127 【完全RP村】P.S Episode2
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人
狼
墓
少
霊
全
ハルカに6人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
メアリーに1人が投票した。
ハルカは村人の手により処刑された。
シメオンはメアリーを占った。
メアリーは人犬のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ベネット、ジリヤ、丁助、ケヴィン、シメオン、サイラス、オスカー、メアリーの8名。
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…ミミはもう、いない。それなら生かす意味もないな。無能は無能なりに、情報を落としてから死ね。
『Schatten〈影〉』
[すべての影が、男を捉えようと伸びる。…そう、彼女の屍体の下にできた影、それすらも]
『leuchten 〈輝け〉』
[廊下の照明が白く、更に光を増す。そして影は更に深き黒へ]
…それはこちらの台詞だ、お前は敵兵だろう。敵の僕を見つけたら殺すか逃げるのが当然じゃないか?
(0) 2014/07/22(Tue) 08時頃
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はは…あっははははははは!! やっと死んだぁぁぁぁぁ!!!
でも同胞〜〜〜〜!!! まだ足りないよなぁぁぁ???ぜんっっっぜん足りないよなぁぁ???
[バキリと大きな音を立て、餓狼の爪を再び出す。それでハルカの腹を引き裂こうとするが、どうだったか。ケヴィンにとめられてしまったか、あるいはーーー。]
俺は言ったもんなぁぁ…? 『中を引き摺り出して、四肢をもぎ取って殺してやる』ってなぁぁ?
(1) 2014/07/22(Tue) 09時半頃
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/* ベネさんが凄いことに
(-0) 2014/07/22(Tue) 10時半頃
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ハルカは、幼馴染を見て、言葉を投げる。
2014/07/22(Tue) 12時頃
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本当は、会えて嬉しかった ありがとう
(-1) 2014/07/22(Tue) 12時頃
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ハルカは、届かない声に、悲しく笑った。
2014/07/22(Tue) 12時頃
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─ガルディア城・王座─
可哀想な子達。 "狼"はあと2人……
このまま滅びゆくのか、それとも───
[くつくつ、喉を鳴らしオーブを見つめる。
前のように私を止めるものがいないから、永遠に楽しむことができる。ずっと、ずっと────
───前の、ように?
ふ、と女の笑顔は消え、視線はバルコニーに。 彼処に、誰かいたような。
何時? わからない。 誰が? わからない。
得体の知れない何かが、自分じゃない自分がいるような気がして、ゆるく下唇を噛み締めた**]
(@0) 2014/07/22(Tue) 12時頃
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[トクン、と胸を打つ感覚に嫌な予感を感じる。目の前の存在からは目を離せぬままに居るが。]
(ここに居ても……)
[さして何も出来ないだろう。寧ろ精神的に削られてゆく……ジリッと2歩後ずされば、目の前の彼女をキッと睨みつけ、その場に背を向けた──**]
(+0) 2014/07/22(Tue) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 18時半頃
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…本来なら直ぐにそうするんだけどねェ ――気分、ってヤツ?
[ミッシェルの声の事について触れることは無く。>>+7かと言って、他の所に行こう、という声には応じなかった。自分から仕掛ける気にはならずとも、相手からならば、また別。
捕えようとしてくる影には、目を細め、更に瞳の緋が増す。]
……影、ねェ。 [微塵も動く事無く、唯呟くのは一言。影の存在と半分同化しかけである今は、影の支配を受ける事は無い。――それが、更に濃い影を生み出すのならば、尚更。]
――…蒼燐…、否、 『マルコシアス』
(2) 2014/07/22(Tue) 18時半頃
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[黒狗の本性の名は今の今迄知る事は無かったが。頭の中に流れ込んで来たその名を呼べば――、近寄る黒影が命に逆らい、一か所に集い始め、多数の影が個となり、弾けて――、蛇の尾、グリフォンの翼を持つ黒狼の姿へとなる。纏う禍々しい気は、神獣のものでは無い。]
生憎、影の住人が居るのでねェ。 影は効かないんだわ。
――『影縛手』
[口角を少し上げた後に、弾けた影をまた元に集めれば、その影は複数の手の形となり、逆にシメオンを捕えんとする。マルコシアス――悪魔はくつくつと嗤うだけで、動く気配は未だ無く]
(3) 2014/07/22(Tue) 18時半頃
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/* ソロモン72柱とかやはりカガリさんである。
(-2) 2014/07/22(Tue) 19時頃
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お兄ちゃん!キョウ!やめて! こんなの、見たくないよ…!
[ほら、やっぱり。悪い予感は現実になってしまう。 明確な敵意を向けるシム>>0にも、それを真っ向から受ける京介>>2にも、悲痛な声は響いてくれない。 見ていることしかできないもどかしさに唇を歪めて、蠢き出した影に視線を落とす。]
キョウ……それ、なに? どうして、そんな怖いモノと一緒にいるの…?
[兄の呪文で深まった闇が、京介の声に応えて形を変えてゆく>>3。その異形の者を映して、翡翠の瞳が恐怖に揺れる。 兄を捕縛しようと動く手を、止めることも出来ずに。震える声で紡いだ疑問に、京介…もしくは悪魔は答えをくれるだろうか。]
(+1) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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『……めろ…』
[俺のおくからそんな情けない声が聞こえる。俺は無視してハルカの腹を切り裂こうと爪を振り上げる。だが]
『めい…れいだ…止めろ……』
[ビキリと爪は動きを止める。]
んな…にぃぃ…?
[なぜ動けない。こいつにそんな魔法は使えないはずだが、なぜ?]
『俺の…身体を……完全に奪えると…思うなよ……?』
[ギリリ。歯軋りをし、怒りに染まる。]
(*0) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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ベネットは、爪を振り降ろそうとするが、爪は動かず。霧散して行った。
2014/07/22(Tue) 21時頃
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邪魔しやがって……お子ちゃまはねてればいぃぃぃんだよぉぉぉ!
[ギリリと歯軋りをし、怒りを露わにする。不意に、ケヴィンの方を向き、口を開く。]
ケェヴィィィィイイン。 お前のだぁぁぁいじな幼馴染はしんじまったぁぁぁ!!!
お前のだぁぁぁいじな妹を殺した幼馴染がしんじまったぁぁぁ!!
『お前自身』でケリをつけたかったよなぁぁぁ??分かるぜぇぇぇ? アッハハ!!
[挑発するようにベラベラとしゃべり、不協和音を奏でる。]
(4) 2014/07/22(Tue) 21時頃
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――白軍拠点――
Белую берёзу заломаю. Люли, люли, заломаю!
[歌いながら、謡いながら、 軍靴を鳴らして進む。黒い剣先の赤は乾くことなく。 もうすでに白軍の一部は後退を始めているだろうか? それでも焦って追うことはない。 獲物はゆっくり追うほうが楽しいから。]
あら、おじさん。とても痛そうですね。
(5) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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[ 右足を喪い、けれど魔法の効果で死ねないのだろうか、 蛆虫のようにもがく白軍兵。「助けてくれ」とジリヤの脚を 掴んでくる。傍には、男のものと思われる血塗れの右脚。 ジリヤは男の手を蹴飛ばすと、仰向けに転がし、 俺の脚が、と呻く男に、右脚を拾ってきて持たせた]
はい、脚ですよ? これでもお裁縫は得意だったんです。縫いましょうか。 …あっ、でも。つなげたって無意味ですか? だって―― うふふふ、ごめんなさい。
[にっこり笑って、剣を突き刺す。 男が絶命するのを見るか見ないかのうちに、 再び拠点内を歩き出した*]
(6) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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/* 暇なんDA☆
(-3) 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 22時頃
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/* 何でこんなにしゃべってないの。
(-4) 2014/07/22(Tue) 22時頃
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ベネットは、ミチミチと音を立てる。腕の再生が始まったようだ
2014/07/22(Tue) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 22時半頃
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/* 進めたいんだが
(-5) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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/* 余計なこと書きそうになった。 抑えるのだ。ワテシ。
(-6) 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/22(Tue) 23時頃
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[遠い昔、ずっと赤い声が聞こえていた。 部屋の片隅、膝を抱えて震えているだけだった毎日。 漏れ聞こえる怒鳴り声、許しを請う悲鳴。 何かが割れる音。
殺してしまえ、と囁くの。
あんなやつは生きている価値はない。 殺してしまえ。 そうすれば君は救われるって。
見えない、その声。 その呪いに。
だけど私は、救われていた。]
(7) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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《何やってんだ、バカ》
[こうすると心が痛いの、紛れるの。 身体を切りつけながら笑えば、また、殺せと言う。 お前がそう願えば、叶えてやる。 だからやめろって言うの。
やめろって。
初めて。
誰かに心配して貰えたって思って。嬉しくて。 ありがとうって言ったら、訳がわからないって。 ボクは悪魔だぞって。 今までボクに従わなかった女は居ないって戸惑ったみたいに。
名前を聞いたら、サタナキアと言って。 でもあまりに長いから、サンって呼ぶことにした。]
(8) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[父親を呪ったあの日から、声は聞こえなくなった。 感情に任せた呪いは、幼い身体には負担が大きすぎて。 返りの風に、普通なら、死んでたって。
でも、私は生きていて。 その時、現れたのが今のサン。
私には、人成らざる力に対する強い耐性があるみたい。 もしかしたら、人間の私はあの時死んでて、今の私は。 別の力で生かされてるだけかもしれない。*]
(9) 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[薄れゆく意識の中、囁く言葉は幼馴染に届かず 風の中に流されてゆく
幽体となり彷徨う自分も、彼らには見えないのだろうか 自らの四肢を割こうとしたベネットの様子が時々おかしいが不思議で そっと触れようとしたが其れは敵わないのだろう
声高らかに幼馴染を挑発するベネット そんな挑発にのらないでと願う自分 でも、私が死んだ今、きっと、ケヴィンは、]
……ごめんね、…
[ポツリ漏れた言葉は届くことはないのだけれど この腕を思い切り伸ばしても、彼には届かなくて]
(+2) 2014/07/23(Wed) 00時頃
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/* COは京介さんかサイラスさんとの絡みで出来たらいいなって思ってたのですが、全然上手く動けなくて。クスン
ト書きも、あるひとを参考に今回変えて見たのだけど、結局中途半端になってしまってます。
(-7) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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/* そしてそして。 ユラさんの面影に揺れるカリュクスさんがカリュクスさんが……、抱きしめたいです。
こそっとね、序盤の夢の中のあのひと、ユラさんだったりするんだよ。サンとも取れるように予防線、暈しているけれど。なんて独り遊び。
ユラさんのこと、忘れずに居てくれて、ありがとう。 嬉しかったです。
(-8) 2014/07/23(Wed) 00時半頃
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/* >>5大体「白樺の枝を折り取るわ」の意味。
「黒いカラス」と迷いましたが、死に際の兵士がカラスに告げる歌なのでこことは合わないかなと。
Вижу смерть моя приходит - Черный ворон, весь я твой!
(-9) 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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どうしたよ? きっと
[ちらりと虚空を見やり、再びケヴィンに向き直る。]
ごめんねって、ハルカも謝ってるぜぇぇぇ?? 俺に殺されてごめんなさぁぁぁぁぁいってねぇぇぇ???
[けたけた。奏でられる不協和音。 ミチミチという音がなりやめば肩には傷の跡のみが残る。]
あーあ?もうなおっちまったぁ。 せぇぇぇぇっかくハルカが弱らせてくれたのに持ったいないなぁぁぁ?ケェヴィィィィイイン???
(10) 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 11時半頃
ベネットは、修正:>>10 持ったいない→勿体無い
2014/07/23(Wed) 11時半頃
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[会わないのかと、そんな聞き慣れたあの子の声が聞こえる。 逃げるように立ち去ったあの場所で。何が起こって、誰がどんな結末を迎えたか。 知りたくない。だけど知りたい、そんな矛盾]
……会えない、よ。
[声は止まず、何なのかさえ分からない衝動が少しずつ薄れていくだけ。
そうしていくうちに新しく聴こえる、誰かの声>>10。 耳を塞いでその場に蹲ってみるけれど、それでも声は止むことはなくて。]
――……っいた、ぃ……
[ずきずきと頭が痛む。 良く知ったあの子の、嗤い声が遠くに響いて。]
(+3) 2014/07/23(Wed) 12時半頃
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…ヤニク、……っ
[無意識に、掠れた声で名前を呼んだ]
(-10) 2014/07/23(Wed) 12時半頃
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「アァ……怠イ
生きるのが怠イ、死ぬのが怠イ、息をするのが怠イ、立つのが怠イ、歩くのが怠イ、座るのが怠イ、這うのが怠イ、寝るのが怠イ、朝起きるのが怠イ、瞼を開くのが怠イ、体を起こすのが怠イ、扉を開けるのが怠イ、顔を洗うのが怠イ、歯を磨くのが怠イ、朝食が怠イ、昼食が怠イ、夕食が怠イ、食器を持ち上げるのが怠イ、掃除が怠イ、体を使うのが怠イ、頭を使うのが怠イ、恋が怠イ、愛が怠イ、誰かを想うのが怠イ、喪うのが怠イ、傷つけるのが怠イ、憎まれるのが怠イ、怒るのが怠イ、悲しむのが怠イ、羨むのが怠イ、蔑むのが怠イ、群れるのが怠イ、助けるのが怠イ、怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠イ怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠怠……」
ーーここで全て、終わりにしよう『怠惰の悪魔《バアル・ペオル》』
(11) 2014/07/23(Wed) 13時頃
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[戦争はどうなったのだろうかと、特に自身のいた黒軍、部隊の仲間、そしてジリヤ。 気にならないわけではなかったが何となく様子を見に行けずに、ただこの何も無い空間で、時折聞こえる声に耳を傾けていた]
…ヨーランダは大丈夫かな。
[それに今は戦争よりも慕っていたハルカに殺されたという彼女が、あちらの様子を見に行ったことが気にかかる。 そんなことを考えていると、小さく自分を呼ぶ声が聞こえた]
(+4) 2014/07/23(Wed) 13時頃
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…ヨーランダ?
[何かあったのだろうか、苦しそうな彼女の声が聞こえた方へ意識を向けて、姿を探しに]
(-11) 2014/07/23(Wed) 13時頃
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[声が聞こえた方向へ意識を向けて、彼女の姿を探す。 途中、以前より激しくなったように思える戦火の中をいくつもの死体を通り過ぎて。 自分の体はどうなっただろうかなんて、ぼんやりと考えて。 きっと拠点の裏にある死体の山の一部と化しているのだろうけど]
あ…
[ほどなくして、耳を塞ぎ蹲る彼女の姿>>+3を見つける。 嫌でも耳に入ってくる狂気に満ちた声。聞き覚えはあるけれど、それがベネットの声だとはわからない。あまりにもルブトにいた無邪気な彼とは印象が違いすぎて]
…大丈夫、か?
[どう見ても大丈夫そうではなかったが、彼女にそう声をかけて屈み込むと耳を塞いだ手に、そっと手を重ねた]
(+5) 2014/07/23(Wed) 13時頃
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/* なんか、前作異常に中二病のはいったP.S.やな((( 悪魔大杉(((
俺の奴ですか???精神病です
(-12) 2014/07/23(Wed) 13時半頃
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/* 沈黙してたくせにヨーランダに呼ばれたら即現れる俺テラストーカー
い、いや、見てはいるけどヤニク友達いないからやることなくてですね…
(-13) 2014/07/23(Wed) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 14時半頃
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[赤い狂気に染まった声が、ふたつ。 やめて、そんな声であの人たちの名前を呼ばないで。 昔と全然違っていても、どうしてか誰の声かが分かってしまうから余計に辛くて]
…ぁ、……ヤニ、ク…?
[自分の手に別の温もりが重なったのを感じれば、俯いていた顔を上げた。 微かに滲んだ視界に映る彼を見て、無意識に呼んでしまったのかと何処か遠くで思う。
大丈夫かと問われ、少し間が空いた。 首を縦に振れる状態でもないし、かといって大丈夫じゃないと言ってもどうにもならない。]
……声、…いたい……
[結局そう呟くだけに終わって。声のせいで頭が痛いと言いたかったけれど、伝わる気がしなかった。 この頭痛が同胞の声を否定したことによる痛みだなんて気付けるはずもなく。]
(+6) 2014/07/23(Wed) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 16時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 19時半頃
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[此方に向けて矢を射るハルカに気づけば、すんでのところでベネットから離れそれを回避した。 光の矢はベネットに見事突き刺さり、吹き出す血とともにおぞましい慟哭が漏れる。 態勢を立て直し畳み掛けようとすれば、駆け出す彼女の姿が見える。]
!…っハルカ、――
[制止の声も、遅く。 幾つもの矢に身体を貫かれた彼女がその場へ倒れこむ。 血を涙を零しながら、ベネットへ何かを呟いて…そうして、動きをやめた。
ベネットの姿など見えないかのようにふらふらとその側へ寄れば 地面に膝をついて、その手を握る。]
………ハル?
[触れた暖かさは、手の内で少しずつ消えていって。 彼女の瞳は、既に何処も見てはいなかった。
記憶の中の彼女が、不器用に、あたたかく微笑む。 自分が守りたかったものは、もう]
(12) 2014/07/23(Wed) 21時頃
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ん。言っただろ?呼んだらすぐ行くって。
[何故自分がここにいるのか不思議そうな彼女を見て、言う。 やはり大丈夫ではなさそうだとつらそうな顔を見ながら思って。 彼女の呟いた言葉に]
声…? ああ。いろいろ聞こえる、けど。 痛い…ええと、聞こえる声のせいで苦しい、のか? ここから離れたら少しはマシになるなら離れた方がいいとは思うけど…
[何故彼女がこんなにも苦しそうなのかはっきりと理由はわからなかったが、別れる前に会った彼女の中にいる何かが関係しているのだろうか。 それとも、離れている間に何かあったのだろうかと心配そうにヨーランダを見る。
彼女が様子を見に行く相手は想像がついていたけれど、ハルカやケヴィンに何かあったのだろうか、そんなことを考えて]
(+7) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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[中を引き摺り出して…ベネットの声に、殺しても飽き足らないとそうつげる声に、微かに反応する。
頭上から尚も喚くベネットの声が聞こえる。 ――自分で殺したかった? ――ハルカが謝ってる?
何をいっているんだろう。 意味がわからない。 ひとつも、理解できない。 理解できないが、
酷く、耳障りだ――]
(13) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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… す
[小さな呟きは怨嗟に満ちていて 立ち上がって、ベネットを見つめるその目には殺意の焔。]
“バーサーク”
[唱えると同時に、先ほどよりも速く、強く、駆け出す。 間合いに入れば、その顔面を鷲掴みにしようと、殴りつけるような勢いで手を伸ばした。 もしベネットを捉えたならば、再生した肩に手をかけもう一度引きちぎろうとしただろう。]
(14) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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おうおうぅぅぅぅ? 本当は感動の再会でしたぁぁぁあってかあぁ??
[首をゴキリと鳴らし、嬉しそうに口が弧を描く。]
いいねぇいいねぇ…その絶望の表情…!! その哀しみしか映らない瞳…!!!
さいっっっっっっっこうだねぇぇぇえええ…!
[ゾクゾクと体を震わせ、瞳を見開く。]
(15) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
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/* 帰ってから寝ちゃうという失態 でもその分夜中起きてられるね、やったね
(-14) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
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あっはは!! そうでなくっちゃぁぁああ!! 面白くないもんなぁぁぁああ!!!
[ケヴィンの間合いに入れば瞬時に爪を出し、パンチを繰り出す右腕を受け止める。ギリギリと爪が食い込み、そこから痛覚を刺激する毒素を吐き出す。]
おぉっとあぶなあい!!
[右肩に手をかけられそうになれば一旦後ろへと飛び退く。]
ケヴィンンンンン!!! たのしませてくれるよ…
なぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!
(16) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
|
/* 一旦逃げて最後にケヴィンに殺してもらうっていうのもよかったな〜っておもってた←
ケヴィンに殺されるのが一番綺麗な気がする
ジリヤを殺すのはPC的にもPL的にも美味しくない。 殺されるのも然り。
ジリヤがしんでその敵を討って死ぬかね。
あー、シメオンに殺されるのも… ケヴィンかシーかメアリアにころされたい←
スケールは ケヴィン>シー>メアリア
(-15) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 21時半頃
|
-side サン-
《オイ》
[ぴと。]
《コラ》
[ぺた。]
《お前、まさかこのまま… 敵陣にリアを置いてくつもりじゃねーだろうな?》
[そうは言っても、実際。 サイラスからすると、今のボク様はその顔に触れて、可愛らしく鳴く小動物に過ぎないことに残念なボク様は気付いていな――――い訳ねーだろがああああ!!くっそが!
マジで。ふざけんなよ、てめー。 んな敵陣真っ只中に、このままリア置いてくっつーならコロす。
ててて、とサイラスの頭の上に陣取って。]
(-16) 2014/07/23(Wed) 21時半頃
|
|
[はぁ?撤退報告? 知らん知らん、放っとけ。 こんな時に来た方が悪い。 優先すべきは目の前のリアだろ?!
ほら、オスカーも言ってっじゃねーか。 ああ、お前、頑張れよ。 そいつ、面倒臭ぇよなあ。 退治してくれんなら助かるわ。
いやあ、さっきはびびった。 リアのやつ、お前と心中しようとしてたからな。
サイラスの返答次第では髪を毟る準備をしつつ。 何故か思い出すのはふたりが出逢った吹雪の日のこと。]
《こいつら、びっくりするくれーボク様の言葉、明後日の方向に受け止めんだよなあ…》
(-17) 2014/07/23(Wed) 22時頃
|
|
-回想-
《リア、さみーよ。 戻ろーぜ、風邪引く。》
[花を眺めるメアリアに服の中から顔だけ出して告げれば、近付く下部(サイラス)の気配。]
《おー!サイラス。 草、いつものあの、うめー草を寄こせっ!!》
[全速力で駆けて、くるくる回る。 いや、こいつの草、超うめーんだわ。 最初、小瓶括られた時は地獄にオトそーかと本気で思ったけど。 今は、なんかリアが笑うし、草はうめーし、許してやってる。
所詮、ボク様の下部だしな。
そう、抱き上げられながら、草草と強請っていたら。]
(-18) 2014/07/23(Wed) 22時頃
|
|
……ぁり、がと……。
[出来得る限りの微笑みを浮かべて、小さな声で呟くように。 問いかけられれば、こくりと頷きを返す。 彼にも聞こえているのなら、どうして自分はこんなにも痛みを感じるのだろうか。]
………離れ、ても、…ずっと聞こえるの……。 ベネットの声、なのに、違う声……。
[あの場所から逃げるように、距離は取ったはず。 けれど声は薄れることさえなくて、一番頭に響く声の持ち主の名前を無意識に零した。
痛みは彼が兄の名前を呼ぶ度、少しずつ強まっていく]
(+8) 2014/07/23(Wed) 22時頃
|
|
『大好きって言ってる。』
[メアリアの声。]
《………は?》
[一瞬固まったボク様が、ゆっくりとサイラスに視線を送れば、飛び込んできたのは、何故か嬉しそうな照れたような笑顔で。
ちょ、おい、やめろ。]
(-19) 2014/07/23(Wed) 22時頃
|
|
《言ってねーーーーーーーーっ!!!》
[全力で絶叫したのだが、響いたのは鼠の微かな歌声だったという。**]
(-20) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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置いて行くほど、鬼にもなれない 彼女が敵だとわかっていても
[オスカーに任せても構わないかと確認されれば、静かに頷き>>6:31。その後メアリアも徽章を持っているらしいと知れば、手の中のそれをしまうだろうか。 薄く発光するメアリアを託されれば、膝裏に腕を回し肩に担ぎ上げようと。女性を抱くのに失礼かと思いながらも動きやすさ優先である。]
…もし、いつかまた出会うことができたら その時は、一緒に食事でもどうだい 美味しいパンを焼く店を知ってるんだ
[叶うはずが無いと頭の隅で思いながら、至って普通の言葉を口にする。またね、と微笑めば、引き止められでもしない限り部屋を出るつもりで、オスカーに背を向ける。]
(17) 2014/07/23(Wed) 22時頃
|
|
[伸ばした腕を逆に掴まれれば、ギリリと歯を噛み締め苛立ちを露わにする。いつもの無表情はもはやそこには無い。 “狂化”と呼ばれるその魔法の副作用か、それとも。]
ベネッ、ト 、!
[掴まれた腕に激痛が走る、がケヴィンは怯む様子なく目の前の彼を睨みつける。 後ろへ飛び退いた彼の叫びに、此方も応える。]
…ああ、遊んでやるよ。 俺が、お前の最期の相手だ。 だから
[――死ね
憤怒に呑まれたまま殴りつけたのは…自身の足元。 拳が地面に炸裂すれば、砕けた地を撒き散らしながら地震でも起きたかのように大地が揺れ、ひび割れる。 その亀裂はベネットへまで届いた出あろう。いきなり崩れた足場に彼はどう反応したか。
殴りつけると同時に、さらに地面を踏み壊すように駆ける。 そうしてその身体に跳び蹴りを食らわせ、踏み倒そうと]
(18) 2014/07/23(Wed) 22時頃
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|
《…ふ、サイラス。 禿げなくて済んだようだな。》
[爪を仕舞いながら、安堵の溜息。 肩に担ぐのは、この際大目に見てやろう。>>17]
《―――ありがとな。》
[部屋を出る前、ちらりと視線をオスカーに向けて。*]
(-21) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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|
…んなッ!?
[地面が割れ、断層が起きたかのように片側にずれ落ちる。バランスを崩し、爪を地面に付ける。刹那、飛び蹴りが胸部にヒット。]
ングァアっ!!??
[踏み倒され、顔を歪める。直ぐに眼を開き、地面に手をつく。]
"パイル・イーペイン"
[石でできた棘が地面から生え、ケヴィンに襲いかかる。ケヴィンが反応しきれなければ頭に、腹に、突き刺さってしまうだろう。]
(19) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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/* 1避ける2むり3まあむり4とてもむり3 何発?6発
(-22) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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/* 1右脚2左脚3右腕4左腕5腹部6胸部7頭部8目とか 147431
(-23) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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オス、カ…
[どこまでも深い、闇だけの世界。 意識の底に起こる暖かい波。
静寂に広がる波紋に私は手を伸ばそうとする。]
行かない、で…
[待って。 私も、一緒に。
苦しげに漏らされるその声は彼の耳に届いたかどうか。 つーっと一筋の雫が頬を伝っていった。]
(20) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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/* 右脚左腕頭部左腕右腕右脚
あたまってきちく
(-24) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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チッ…
[どう見ても神の加護はないであろうケモノと、影を奪った男。得意属性の半分を奪われ、舌打ちが出るのも必然だろう]
『Segen〈祝福〉』 『Blitzen〈閃光〉!』
[黒の手は祝福を受けた光のシールドに触れると消え失せ、触れることなく。次に打った手は、悠々と立つ1人と一匹の目を一瞬でも眩ませることができただろうか]
『Wasserspeer〈水の槍〉』
[ケモノを先に始末しようと、槍を生成して飛ばす]
(21) 2014/07/23(Wed) 22時半頃
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[彼は───ケヴィンは、 今、何のために戦っているのだろう
軍のため?ヨーランダのため?ケヴィン自身のため? その殺意に満ちた瞳の理由が、 私が死んだから、だったりしたら嬉しいな、なんて 不謹慎なことを考えてみたり
本当は彼の一番でいたかった なんでもいいから、一番になりたかった
一番にお疲れ様って言いたくて、訓練室の前で待ったあの頃 今思えば何てくだらないんだろうと思えるけれど
あぁ、どうして、ちゃんと言えなかったのかなぁ──**]
(+9) 2014/07/23(Wed) 23時頃
|
ハルカは、もう一度、ケヴィン伸ばした手が空を割く
2014/07/23(Wed) 23時頃
ハルカは、全てをレムに見られていることに気づき、赤面**
2014/07/23(Wed) 23時頃
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ん、なッ…!…っぐゥ!!
[踏みつけていた右脚にザクザクと刺されば、拘束する力も緩む。 避けきれず咄嗟に腕で急所を庇うが、石の荊はそれも容赦無く貫く。左腕に2本、右腕に1本…さらに頭部へと伸びた荊は、噛みちぎるように耳の上半分を掠め千切った。]
ッ、なめるなァッ!!
[めきりと腕や足に力を入れ大きく振り、ぼきりと棘を折る。 そうして棘が身体中に刺さったまま、反撃へと動く。痛みも、溢れる血も、ケヴィンを止めるには至らない。 ベネットはまだ足の下にいただろうか。 いたならば踏みつけたまましゃがみ殴りつけ、いなかったならまたその間合いに入ろうと]
(22) 2014/07/23(Wed) 23時頃
|
ベネットは、足元から11.抜けられた2.抜けられない
2014/07/23(Wed) 23時頃
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なめてんのは、どっちだろうなぁあああああああ!! 近づけるとォォォォおおおおお!!!
思うなや三下ァァァアアアアアアアアアアア!!!!
[間合いに入ろうと走って来るケヴィンに向けて爪を突き出し、その腹から中身を抉り取ろうと。]
黒の癖にィィィ… 生意気なんだよクズがぁぁあぁぁああああ!!!!
[咆哮すれば血液が踊り狂う]
(23) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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/* 1よけた2よけれない3よけない 2
(-25) 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/23(Wed) 23時半頃
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/* んー、やっぱベネ殺すの駄目です?デスヨネー 「あの世で俺に詫び続けろオルステッド―――――ッ!!!!」 をガチでやりたいのだけど、前回に引き続きそういうことは…はい…
(-26) 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
|
[突き出された爪を、ケヴィンは避けることが出来ず。 腹部に直撃したそれは、容赦無くその内臓を抉り、潰す。]
っがァ、ハッ…バケモノ、如きが 止められると、思うなッ…ァアアッ!
[しかし、爪が突き刺さり、内臓が零れだそうと、尚もケヴィンは歩を進めようとする。 ベネットに近づく度、ズブリと、より深く爪は食い込んでいく。
腕が千切れようと、首が飛ぼうと、コイツだけは、殺す―― もはや、その身は執念という狂気を纏って。 棘だらけの手を伸ばし、左眼の眼帯を毟り取る。 その下から現れたのは――爬虫類のそれによく似た、禍々しい金色の瞳。]
っ、“ ”…!
[呟いたそれは、ヒトの言葉ではなく。 そうして目前の彼を睨みつける。目が合ったなら、ピシリ、足元のから石化が始まるだろう。 そうして足止めをし爪を辿りにじりよれば、ケヴィンはベネットを捕まえることができただろうか。]
(-27) 2014/07/24(Thu) 00時頃
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[突き出された爪を、ケヴィンは避けることが出来ず。 腹部に直撃したそれは、容赦無くその内臓を抉り、潰す。]
っがァ、ハッ…バケモノ、如きが 止められる、かッ…ァアアッ!
[しかし、爪が突き刺さり、内臓が零れだそうと、尚もケヴィンは歩を進めようとする。 ベネットに近づく度、ズブリと、より深く爪は食い込んでいく。
腕が千切れようと、首が飛ぼうと、コイツだけは、殺す―― もはや、その身は執念という狂気を纏って。 棘だらけの手を伸ばし、左眼の眼帯を毟り取る。 その下から現れたのは――爬虫類のそれによく似た、禍々しい金色の瞳。]
っ、“ ”…!
[呟いたそれは、ヒトの言葉ではなく。 そうして目前の彼を睨みつける。目が合ったなら、ピシリ、足元のから石化が始まるだろう。 そうして足止めをし爪を辿りにじりよれば、ケヴィンはベネットを捕まえることができただろうか。]
(24) 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時頃
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どっちが…バケモンなんだかなぁ…ッ
[ビキリ。足元から石化が始まり、動くことができなくなる。しかしーーーーにやりと笑い、ケヴィンに何かを囁けば爪を持ち上げ、大きく振るう。腹から爪が離れ、大量の血液が飛び散る。]
バケモンに身を任せた人間が行き着く先…それは…
(25) 2014/07/24(Thu) 00時頃
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地獄か…悪魔の路だ…。
[それだけいえば彼を吹き飛ばす。血しぶきが顔にかかり、それをしたで舐めとった。]
"ア・ニューリ"
[どろりと石化が解け始める]
(-28) 2014/07/24(Thu) 00時頃
|
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『……怖い?酷いな、お嬢さん。 私は悪魔の中でも誠実な方だぞ?』
[くつり、と>>+1ミッシェルの声には笑うのは悪魔の方で。掛けられた声の主は既にその声の方を見向きもすることは無かった。が、
>>21閃光が迸れば、眩む視界に目を細める。しかし悪魔は嗤うのみで、閃光で影が一瞬消えれば消え失せて、またその姿を現せる。]
『……ほら、『兄さん』。あの時は守ったでしょ?今度は僕の代わりになってよ』
……ーーッ、だから、いい加減、 [黒狼はその声音を変え、宿主にのみ聞こえる声で囁く。それに眉根を顰めて、その声は辞めろ、と言おうとして。あの時死んだ『弟』の声が、また木霊すれば、『拒否出来なかった』。
ぐい、と身体が引っ張られる感覚がすれば、脇腹を貫く鋭い痛みが奔った。]
……ーーッ、ぐッ、あ…! 何、すんの…、力貸してくれる、って
[赤い目で、緋色が流れ出す箇所を抑えながらも黒狼を睨み付けるも、『誠実』と謳われていた悪魔のその影には、そんな性質は欠片も無く。]
(26) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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『…だってねえ。私が死ねば。 何方にせよ、君は死ぬんだ。
ーー…君は『契約』について気づいてないかもしれないかもしれないけどね』
[無慈悲にからからと嗤うのは、歪んで堕ちた、元天使の姿。ギリ、と歯を軋ませながらも竦みそうな身を堪え、鎖鎌を手にしようと。]
(27) 2014/07/24(Thu) 00時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 00時半頃
|
ー白軍拠点/自室ー
あぁ、それは、とても魅力的な提案だよ同士サイラス。そうだね……また、だ
[ 無数の裂け目と迅雷を従えたオスカー・フィニオンは、二人の友人を前に片手を上げ、ただ告げる。]
またね、リア 己が道の交差路で、また廻り会おう
[ 猛る『嵐』を手中に収めたオスカーの体を、彼の双眸の様な紅色の雷が這いずり回る。やがてそれらはオスカーを覆い隠すほどに増え、そして加速し、部屋の中を雷鳴が埋め尽くした。
ーーそして、]
『嵐』よ、吹き荒れろ。この戦争に、ドでかい楔を打ち込んでやろうじゃないか
[ バチィィイイッッ‼︎ と、空気の爆ぜる悲鳴と共に、オスカーの姿が掻き消えた。 すると、まるで出遅れたかの様に開いていた裂け目が閉じていき、部屋には静寂と、薄っすらとした焦げ跡のみが残された。]
(28) 2014/07/24(Thu) 01時頃
|
|
――――――ッッ!!
[声にならない悲鳴が響き 鮮血が、肉片が、辺りに飛び散る。 爪が引き抜かれれば支えを失ったように、ガクリと膝をつき倒れ伏してしまう。]
…そんなっことは、わかっ、てる
[立ち上がろうとするが、もはや身体は限界だった。魔力も、もう残っていない。 脳裏に浮かぶのは、守りたかった人達…守れなかった人達。
石化にかかったはずの彼は、しかしそんな素振りもなく。 それでも近づこうと、地面を這い、手を伸ばす。 あふれた血が止まらない。身体は震え呼吸さえうまくできない。 揺れる視界で、その足首を掴もうと]
俺、は…お前、を…
(29) 2014/07/24(Thu) 01時頃
|
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/* 瞬間移動??
(-29) 2014/07/24(Thu) 01時頃
|
|
最期の言葉くらい、聞いてやるよ。 俺を?どうするってぇぇぇ????
[喜色に満ちた顔で訊く。足首を掴まれても払おうともしない。力が抜けていくのならばそれを感じ、さらに喜色がますだろう。]
ほら、言ってご覧よ…ケ・ヴィ・ン?
(30) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
|
ジリヤは、どこかで空気が爆ぜる音>>28を聞く。白く長い睫に縁取られた薄青の隻眼を、ゆるく細めた。
2014/07/24(Thu) 01時半頃
|
/* いや、そのまま消えてるパターンなのか? わかりません
(-30) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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|
[震える手が、弱々しくベネットの足首を掴む。 見上げる瞳からは、ほとんど生気といったものが消えかかっていて。]
…なん、だ まだ、遊び足りない、のか
[その声音は怨敵に向けるものではなく。 記憶が混乱しているのだろうか。浮かぶのはルブトにいたあの頃。 訓練室で競い合った彼の姿。]
ああ、付き合ってやる、さ むかし、みたいに
[そう、薄く笑いかける。 懐かしむように。そうした懐かしい全てに別れを告げるように。 服の下、小さな御守りが、ピシリと音をたてて。
そうして、最期に小さく口が動き――]
(31) 2014/07/24(Thu) 01時半頃
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悪、魔…? ーーキョウ、なんで…っ!
[邪気を振り撒くそれがくれた答え>>26に納得すると同時に、言いようのない不安は深まる。 どうしてそんなモノに手を出したの。そう続くはずだった声は、途中で悲鳴に取って代わった。]
い、や…!! やめて!キョウに酷いことしないで!
[目の前に飛び散る緋色。耳障りな笑い声に弾かれて、京介の元へ駆け寄る。 彼と兄の間に割り込み、両腕を広げる。こんなことをしても意味なんてない。頭で理解はしていても、黙って見守るなんて出来なくて。 振り絞った叫びは、兄に向けたものか、それとも悪魔に対してか。]
キョウ…ねぇ、逃げて。 死なないで…?
[苦痛に顔を歪めながらも武器を手放すまいとする京介>>27に、涙声で呟いた我儘は、限りなく祈りに近いものだった。 この状況で、兄から逃げ仰せるなんてまず不可能だ。無茶を言っているのはわかっている。けれど、いま頭に浮かぶのは、彼を死なせたくないという一念だけ。]
(+10) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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『 つづき は じごく で 』
[唇が、そう言葉のかたちをつくれば。 揺れていた瞳には再度、強い意志が戻っていて ――彼を真っ直ぐに見つめたまま、自ら“引き金”をひいた。]
“バーンアウト”
(-31) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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/* ねむたいっ…!! このままだと寝ちゃいそうなので、風呂に入ります 湯船に鳩を連れて行きます じっふ○ろっく超便利
(-32) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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[――直後、ケヴィンの身体が炎に包まれる。 炎は瞬く間に触れるモノを呑み込み、膨らんでいく。]
[それは身体に組み込まれた自動魔法。 自身の最期のときのため、ケヴィンが仕掛けておいたものだった。 異形との契約の代償は、魂と身体。だが、身体だけでも、その手には渡すまいと。
炎はいつしか小さなドーム状となって中のモノを燃やし尽くす。 そして暫くもたたない後――爆発した。]
[派手な音と爆風が、赤軍基地に、その外にまで響く。 後に残ったのは、焦げ跡と…
…そうして、ケヴィン・ツィスカはこの世から完全に消滅した。**]
(32) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 02時頃
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…ッ!?!? "リフレクション"
[彼の突然の反撃を既のところで弾き返す。]
逝くなら一人で逝ってろってぇぇぇえええの!
[焼ける大地。そして、据えた匂いを感じる。]
(33) 2014/07/24(Thu) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 02時頃
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……ッ、お前に力を貸して貰おうと思ったのが最初からーー…、『お前と初めて会った時』から間違い、ってかねェ?
[まさか、契約なんてした覚えは有るはずも無い。唯、その『記憶』が書き換えられて消されているなんて知る筈も無く。鈍い痛みに立ち竦みかけながらも必死に意識を保つ。
乾いた笑いを浮かべればーー、鎖を持つ手を握り込む。がしゃり、と鎖を擦り合わすような音を立てながら振りかぶろうとして、>>+10前に立ちはだかるミッシェルの姿に目を見開いて、同化しかけた緋から翠に瞳がまた戻る。]
……馬鹿、何してんの。 ーー…意味ないこと、してんなよ
逃げるのは簡単だけどさァーー、 流石に此処から惨めに逃げる気は無いね
[確かに影を跳べば簡単に逃げることは出来る。けれど、此処で逃げる気は無かった。眼前の『敵』からだけじゃない。悪魔からと、そしてーー。]
……はあ、本当甘いねェ。…他ならぬ僕自身も。
(34) 2014/07/24(Thu) 02時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 03時頃
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[肩を竦めた後、陰陽縛を投げつけるは黒狼の影。一瞬黒狼は驚いた様に目を瞬かせるも面白そうな色を瞳に浮かべ、その所作を見る]
『……へえ、私に刃向かうつもりか? 其処の者にはいいのか?ーー…嫌いなのだろう?自分と同じような存在が。』
[くつり、と嘲笑する様には、同種の笑みを返す。シメオンの方へと最初向けようとした刃の牙を、瞳が翠へと戻ると共に黒狼へと敵意を滲ませる。]
……最初はぶっ殺すつもりだったけどねェ だって腹立つし。僕より近い所に居て、兄だっていいながら守れてないしさァ。
……ーーただ、自棄になってただけさ それでも、引き戻されちゃアイツの前でコイツ殺す訳には行かないでしょ?
[ニィ、と口角を吊り上げれば、陰陽縛に対して、印を横に切ればーー、鎖が砂塵へと変わってゆく]
(35) 2014/07/24(Thu) 03時頃
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|
/* まじ忙しいアレ テスト期間爆死
とりあえず眠すぎてキャラブレやロルぐちゃぐちゃすぎ 色々自分のロルに納得いかないが時間ないやつ シメオンはごめんね
(-33) 2014/07/24(Thu) 03時頃
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|
[また、と言うオスカーの声を沈痛な面持ちで聞きながら廊下に向かって歩く。メアリアがオスカーに手をのばそうとする>>20のには気付いただろうか。その小さな声にギチ、と唇を噛み締めれば、口内に鉄の臭いが広がった。]
[静かな足取りは徐々にスピードを上げ、そう時間のかからない内に早足は走行へ変化する。サンが落ちないように気をつけながら、自分が先程通った道を辿る様に部屋を離れようとして。]
−−ッ!!
[空気が爆ぜる音>>28を耳が捉えれば、咄嗟にその場にしゃがみ込む。抱えていたメアリアを下ろし、囲い込む様に壁に腕を着くが、何か衝撃があったかどうか。収まるまで待って、ゆっくりと目を開けながら深く息を吐く。]
(36) 2014/07/24(Thu) 04時頃
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|
…起きられるかい、メアリアくん
[とんとん、と軽く肩を叩いてみる。起きていれば歩けるかどうかを聞いて、無理そうなら、もしくは起きていないなら今度は膝裏に手を差し込んで抱え上げる。サンはメアリアの腹部へ移動させるつもり。]
連れてきてしまってごめんね 君もオスカーと一緒にいたかったかもしれないのに
[小さな声で話しかけるが、聞こえているかどうか定かではない。返事も別に求めていなかった。もしも責められれば、反論もせず静かに聞いただろうが。]
[置いて来れば良かったのに、と頭の中で誰かが言う。彼女の望み通り一緒にいさせてやれば良かったのだ。 自軍の者ではないのだから、もしもいなくなったとしても誰もお前を責めやしないだろうにと。]
−−今ならきっと、造作もなく殺せるだろうに
[軍人失格だと自嘲する。 学生服でもブレザーでも無い彼女。こんな時でなければ一般人だと判断したかもしれないが、黒軍が侵攻し廊下は悲惨な有様である。そんなところを軍人でもない人間がどうやって掻い潜れたと言うのだろう。 白でも黒でもないならば恐らく。考えながら、また一つ角を曲がった。]
(37) 2014/07/24(Thu) 04時半頃
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|
[自軍の者を見つければ、今の状況を聞こうとするだろうか。コールをすれば早いが、誰がこの場にいるのかわからない上に1(1.相手を指定できない/2.一方的にしか話せない/3.死ぬ)ので躊躇してしまう。]
(これからどうすれば良いんだろう) (戻る?このまま軍と合流すれば良いのかな ああでも、そうするならメアリアくんはどうしよう) (連れて行ったらきっと捕虜扱い、一つ間違えば裏切者で私も処刑だ)
[今までこんな風に勝手な行動をとったことが無いから、何をどうすれば最適かがよくわからない。普段以上に死を覚悟してきたのになぁとまた自分を嘲って。呑気に考えながら、メアリアや、サンや、廊下に飛び散る誰かの血に視線を巡らせる。]
(それとも) (このまま白軍を壊滅するよう動くのが一番だろうか) (…諸共自爆以外の方法が見当たらないなぁ)
[頭を悩ませながら、何もなければ足を動かし続けるだろうか。**]
(38) 2014/07/24(Thu) 04時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/07/24(Thu) 04時半頃
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