120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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人
狼
墓
少
霊
全
沙耶に2人が投票した。
ソフィアに1人が投票した。
沙耶は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
虹追い アイリス
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
薔薇∴十字 ススム
| けい
| 5日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 ランダムを希望
|
靴磨き トニー
| corona
| 6日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
双生児 オスカー
| ふゆのひと
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 人狼を希望
|
武家の娘 沙耶
| Dawndea
| 7日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
死ね死ね団 サミュエル
| nabe
| 3日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
読書家 ケイト
| hatum
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
青い鳥 デメテル
| はねねこ
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
負傷兵 ヒュー
| Arianrhod
| 6日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 人狼を希望
|
お針子 ジリヤ
| mayam
| 4日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
店番 ソフィア
| kurobita
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
kurobita 2014/05/08(Thu) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
mayam 2014/05/08(Thu) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
Arianrhod 2014/05/08(Thu) 00時半頃
双生児 オスカーは、メモを貼った。
ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 01時頃
青い鳥 デメテルは、メモを貼った。
はねねこ 2014/05/08(Thu) 01時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/08(Thu) 02時半頃
|
大丈夫。 昇降口から、帰れるよ。
[そう言って2人に笑いかける。それから両手を、それぞれに差し出して。笑顔で2人に言った。]
……帰ろう。 私達の、世界へ。
(0) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
|
|
─昇降口─
[3人で、ここまでやって来た。 元の世界に帰るのにはやはり、怖いと思うところもあったけれど、楽しいこともあったし、なによりも、帰るのを待ってくれてる人の存在がいることが、帰還の後押しをしてくれた。]
(……私、もう逃げないよ。)
[一度は逃げ出しちゃったけど。 もう、逃げないし、諦めない。
自分の夢だって、叶えてみせる。]
じゃあ、開けるね。
[そう言って、昇降口のドアに手を掛ける。ゆっくりと押せば、それは動き、弱くなった雨の降る外の世界への道を開いた。]
……行こう。
[そして、3人ともこの校舎から出た後に──]
(1) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
|
|
───バタン。
[誰もいなくなった校舎の扉はまた、閉じて。 校庭には、幸せそうに笑う少女たちの声が響いた。]
(2) Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/08(Thu) 03時頃
――キーンコーンカーンコーン……
[どこか遠くに、その音を聞いたかもしれない。
それぞれが、それぞれの居場所で目を覚ますように、
冷たい世界の『ホスト』たる君も、元いた世界を取り戻したようだ。
生還おめでとう。
苦しくも、確かな温度のある世界で、どうか君が続いていけますように。]
(#0) 2014/05/08(Thu) 07時半頃
[ーー小鳥遊沙耶は帰ってきた。]
[再び、冷たい校舎は口を閉ざし、時は動き始めた。生きることを、諦めないで。]
(#1) 2014/05/08(Thu) 07時半頃
|
― 昇降口 ―
[小鳥遊に差し出された手をひとつ取って3人で向かう。]
おー、どんとこい!
[開けるね、と彼女が手をかければ開く扉。 振り込んでくる雨は不思議と悪い気がしない。 帰れる、何の不安もなくそう思った。]
うん!
[行こう、と合図と同時に足を踏み出す。 今は僕に…、私に、胸を張れる。 止まった時は動き出した。]
(3) kurobita 2014/05/08(Thu) 08時半頃
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/* お疲れ様でした。 まさかの寝落ちで誠に申し訳なかったです。
葵ちゃん知枝ちゃん最後までありがとう。 鹿島くんは色々とありがとう。落ちてさみしかったです。
(-0) Dawndea 2014/05/08(Thu) 15時頃
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/* おつかれさまー最終日組はお久しぶりだよ 副委員長はどんな感じに回復する予定とかあるー?
璃子ちゃんマネキン隠蔽してほんとごめん。 そしてけいちゃん墓下進行ありがとう本当にありがとう。
(-1) nabe 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* 長丁場お疲れ様でした! 被中身誤認率がマッハ 透けてなかったと喜んでおきます
>>-1 なんかごめん(めそらし)
(-2) けい 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* お疲れ様です
色々あれでそれですみませんでした 警報とか、時間軸とか見落としてんこ盛り過ぎて
私、超うっかりすぎやねん
(-3) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* >>-1 んーとりあえずどうしようかな… 医者「4ヶ月入院すれば治るよ!」とかかな
もしくは痕は少し残る部分もあるけど1ヶ月ほどで退院出来るレベルとか…かね?
(-4) Dawndea 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* お疲れ様でしたー。 何かもうリーダーシップないいいんちょですみませんでした。
後で病院ロル続き回します(昨日も言った
(-5) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* おつかれさまでした〜。 墓下で好き勝手に動いててすみません。
(-6) hatum 2014/05/08(Thu) 17時半頃
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/* 黒沢とのやり取りは滾ってました 楽しかった
>>-6伏瀬 あのおかげでどうにか病院に着けました しかし、何するでもない感じがひしひしとする
日向はきっと小番のサンドバッグ
(-7) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 17時半頃
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>>-4 ふくいんちょ うーい。俺はそんなガッツり言及する予定ないけど一応聞いたー
そうだ日向はヒューと呼びたかったんだ。そしてっ>>3:-63
(-8) nabe 2014/05/08(Thu) 18時頃
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/* >>-2 スー おいしかったよ共犯ぽくて。ごまかそうとした俺があかんかったんだ。
(-9) nabe 2014/05/08(Thu) 18時頃
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>>3:-63 はあ? 何いってんですかあ? 俺は当然、ギャルソン一択だぜ
[どこからともなくざわめきが起こり]
そういう、ツーショットの方がさ …すっげえ、面白いと思わねえ?
[にやりと笑って切り返す
それから42(0..100)x1秒くらいの間 教室の中はざわざわしていただろう]
(-10) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 18時半頃
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>>-10 ひゅー怖い勝てない[顔覆い]
(-11) nabe 2014/05/08(Thu) 19時頃
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/* >>-7 日向 いきなりがるるる唸っててごめんなさい。 嫌いだろって見抜かれて黒沢はドキッとしました楽しかったです。
文化祭の思い出はきっと大半が雑務
(-12) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 19時頃
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/* 雑務のために庶務いるのに……
(-13) nabe 2014/05/08(Thu) 19時頃
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/* お疲れさまでした! わあ、みんなに会うの久しぶりな気がして嬉しい…
もう手術終わるだろうけど病院行こうかな…? 九条病院、学校に近いなら徒歩で走っていける…はず…
(-14) はねねこ 2014/05/08(Thu) 19時半頃
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/* >>-11 どういうキャラですかwwwww けど、人狼引いてたら父親を骸にしてたであろう19歳
事故で1年留年してるから 実はちょい歳上というとか リストとちょっとあったとか
裏設定が何気にあったり…
(-15) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 19時半頃
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/* あと>>-3に関しては村建てメモにも書いた通り、続き村だからって勝手に村建てが認識甘くして諸々確認怠っていたので大変申し訳なく。
>>-15 日向 だって食えない感じだしぽんぽん返されるしくやしい。この謎の回想でしか絡めてないし。
(-16) nabe 2014/05/08(Thu) 20時頃
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/* 改めてお疲れ様です。 沙耶、葵、知枝、お帰りなさい。
(-17) mayam 2014/05/08(Thu) 20時半頃
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/* >>-16 絡もうと思う前にタイミング逃した感じっすね ちょいと螺子が緩んだワルそうな脱力系を目指してみました のらくらしてるというかぬるぬる?
(-18) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 21時頃
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/* >>-18 日向 掴み所ないし委員長との絡み見てるとちょっと怖くてドキドキしたよ。絡みたかった。
>>委員長 こっち来てくれるノリかな?って待機してたんだけどもしやお互い待ってたりする?
(-19) nabe 2014/05/08(Thu) 22時頃
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/* お疲れ様でした。 みなさんありがとうございます。
>>-7 …私悪くないし。(めそらし)
(-20) kurobita 2014/05/08(Thu) 22時半頃
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/* >>-19 恵田 行こうかなって思って書いてるんだけどうまく書けなくてry 23時までには落とす(戒め
(-21) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 22時半頃
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/* >>-20 大丈夫、殴られるためにクズいことしてんだし 逆にその方が、嬉しいご褒美だから
[にへら]
(-22) Arianrhod 2014/05/08(Thu) 23時頃
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[彼の去った方向へ、ゆっくりと、足音を立てないように歩く。 やましいことがある訳ではないが、何処か後ろめたい。
程なくして、小さく、すすり泣くような声が耳に入る。 手洗い場を覗きこめば、蹲り、顔を覆う恵田の姿。 顔は見えなかったが、それだけで察するには十分だった。
どうすればいいんだろう。 そんな時、脳裏をよぎったのは、昔読んだ、子供向けのくだらない物語。 これで、いいのだろうか。 分からないけど、ただ、見ているよりは、よっぽど――。
恐る恐る、彼に近付き、震える背中に手を伸ばす。 子供をあやすように、その背を優しくさすった]
(4) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 23時頃
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……大丈夫。
[何が、と言われれば困るし、所詮、気休めでしかないことは分かっている。 それでも、この状態の彼を黙って見ている方が、よっぽど怖かった。 彼が嫌がらないようであれば、口を閉ざしたまま、その背をさするだろうか**]
(5) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 23時頃
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/* >>-6 蛍都 [隣にちょこん]
(-23) mayam 2014/05/09(Fri) 00時頃
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>>-22 …最低。(じとー) /* 最高に美味しいです!!
今日はあまり入れないです。
(-24) kurobita 2014/05/09(Fri) 00時頃
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[突如、触れた体温に肩が強張る。顔をあげた。 『大丈夫』 直後、かけられた声に、また、顔を歪める。駄目だ。 慌てて顔を伏せる。掠れた声で訴えかける。]
……見ないで、みっともないから。
[絞り出した声は震えていた。 それでも、背を撫でる手は心地よくて、ああ、だめだな。縋りたくなってしまう。 やっぱりアンタ、優しいじゃん。すごく。そう笑う余裕があれば良かったのだけれど。 ぐずぐずと鼻をすすりながら、呟く。]
……かわいそう、
[困らせてしまう。そう思ったけれど、一度こぼれだしたら、もう止められなかった。]
(6) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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かわいそう、女の子なのに、なんで、あんな。
[なんであんなことを。一度苦しい思いをして、生きるのは大変でしょう。]
ふくいいんちょう、帰ってこれるかな。帰ってきて、ちゃんと、生きてけるのかな。あんな、
[言葉にならなくて、またぐずぐずと、顔をうずめたまま、すすり泣く。 ああ、何やってんだろう。情けないな。辛うじて、小さな声で呟いた。]
(7) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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……ごめん。こんな、どうしようもないのに。聞かせて。ごめん。
(-25) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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[顔を上げられない。彼が去っていても留まっていても、呼吸が落ち着くまで、そうして蹲っていた。**]
(8) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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/* 委員長がかっこいい[顔覆い] PL視点だとぎゃーーーかわいいってなることもあるんだけどPC視点だとただただかっこいいうええ
(-26) nabe 2014/05/09(Fri) 00時半頃
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/* 返しにくい返しでごめんね
(-27) nabe 2014/05/09(Fri) 01時頃
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/* 気付いて超気になるからセルフツッコミしとく………… >>7死ぬ気だったんだろ…………生きる想定ないよね
(-28) nabe 2014/05/09(Fri) 01時半頃
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…ん……
[ぼんやりと、意識が浮上する。 目に映ったのは、ここ数日目覚めた時とは違う…しかし、見慣れた自宅のリビングの天井。 ああ、帰って、きたんだ。それを実感しつつ、身体を起こした。 長い夢を見たとも考えられるけど、どうしても、あの出来事が、夢だとは思えなかった。 ふと傍らの携帯のランプが灯っていることに気づき、開いてみると、メール>>3:+14が届いていた。 伏瀬さんからのメール。ああ、沙耶ちゃん。病院運ばれた、なんて。そんな。 一緒に校舎を出た以上、大丈夫なんじゃないかと言う気持ちもあったけど、どうしても、心配だったから。今すぐ病院に行くことに決め、メールを返信する。]
(9) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
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To.伏瀬
連絡、ありがとう。 今から、病院に行くね。 沙耶ちゃんも、一緒に校舎を出たけど、心配だから。
From.天春
(-29) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
[「一緒に校舎を出た」なんて、もしあれが夢だったら通じない。でも、きっと、意味は通じるはずだ。 それから、急いで出かける準備をして、家を飛び出そうとした。けれど。扉の鍵が開く音が聞こえて、玄関に向かう足が、止まる。帰ってきてしまった。]
「ただいま。…葵、どうした?まるで、今から出かける、みたいなカッコして。」
おにい、ちゃん…
[目の前で笑う、おにいちゃん。でも、目は、笑ってなんかいない。 身体が震える。でも、立ち向かわなきゃ。それじゃないと、沙耶ちゃんの元に、行けないから。]
(10) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
…友達が、病院に、運ばれたの。だから、行きたい。
「だーめ。行かせねえよ。外になんて、行かせると思うか? ちゃんと俺のとこに帰ってくる保証もないのに。」
帰ってくるよ、ちゃんと、だから、
[必死に説得しようとしたが、ずんずんと近づいてくるおにいちゃんの姿を見て、つい後ずさりする。 そして、腕をがしりと掴まれた。恐怖で身体が跳ねる。]
「行かせねえって。行っていいのは、学校だけ。 …ずっと俺の傍に居ないと、許さない。」
[ぎらついた目で、わたしを見る。そのくせ、わたしを通して、別の誰かを見てる。 普段はここで引き下がるけど。でも、今日は、引き下がれない。 沙耶ちゃんの元に行く。その決意は、揺らいでいないから。]
(11) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
…やだ!わたしは、病院に行くの!
「…っ!?」
[そう叫んで、腕を振り払おうとする。その瞬間おにいちゃんの目に映ったのは、驚き。 わたしが反抗するとは、思っていなかったんだろう。最近はずっと、言うことを素直に聞いていたから。 そして次に彼の目に浮かんだのは、怒り。腕を、一層強く掴まれて、それから――壁に向けて、思いっきり投げ飛ばされる。]
…あ、っ…!げほ、っ…!
[壁に背中から叩きつけられて、思わず咳込んだ。いたい、こわい、くるしい。 そして、壁に背をつけて座り込んだ状態のわたしに、おにいちゃんが近づいた。そのまま、わたしを床に引きずって、その上に馬乗りになる。]
(12) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
「…今なら、これで許してやるよ。なあ、葵。俺の傍に居ろよ。」
[思わず瞑ってしまっていた目を、開ける。飛び込んできたおにいちゃんの目は、何故か泣きそうに見えた。 なんで?ねえ、なんでおにいちゃんがそんな目をするの? 身体の痛さも相まって、思わず頷いてしまいそうになるけど、そっと首を横に振った。 その瞬間、再びおにいちゃんの目に、怒りの炎が灯る。]
「そうかよ…!なら…なら、いっそ、その心も身体も、ずたずたに壊してやるよ!」
…!?や、やだ…!やめて…!やめてよ…っ!
[そう言って、服に手を掛けられる。その意味を理解して、悲鳴を上げながら、その手から逃れようと力の限り暴れた。腕や足を、精一杯振り回す。そして、]
(13) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
「…っ〜!」
…え、
[…どうやら、所謂、男性の急所と呼ばれる部分に、振り上げた足がクリーンヒットしたらしい。…僥倖である。 おにいちゃんの身体が、わたしの上に崩れ落ちる。その下から必死で這い出て、縺れる足で玄関を目指した。 後ろからおにいちゃんの叫ぶ声が聞こえる。でも、振り返らない。今のうちに、行かないと。 おそらく、後からわたしを捕まえようと追いかけてくるだろう。その前に、目の届かない場所まで行かなくてはいけない。 だから、精一杯足を動かして、九条病院に向かって駆けだした*]
(14) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
/* 他の方が居ない隙に連投していくスタイル。 こういうソロルつい長くなっちゃうんだよなあ… というわけで、とりあえず病院向かいますー
(-30) はねねこ 2014/05/09(Fri) 03時頃
|
|
/* 2 1.数ヶ月入院が必要 2.1ヶ月程の入院で退院できそう
(-31) Dawndea 2014/05/09(Fri) 06時半頃
|
|
/* 若者の治癒力舐めんなって事ですね
(-32) Dawndea 2014/05/09(Fri) 07時頃
|
|
/* 誕生日 9月4日
妹は目を1 1覚ます2覚まさない
(-33) けい 2014/05/09(Fri) 07時半頃
|
希望きてる+枠も問題なさそうなので延長します。
(#2) 2014/05/09(Fri) 07時半頃
|
/* 天春兄に合掌
万が一、昇天しても正当防衛を主張すればよい 女こどもに威張るだけのオスは、最低ですしおすし
(-34) Arianrhod 2014/05/09(Fri) 08時頃
|
|
/* 延長ありがとうございます(・ω・)ノ 週末がちょっとバタバタしそうなので 他の方の状態見て、〆を落とす感じかなと思います
(-35) Arianrhod 2014/05/09(Fri) 08時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
Dawndea 2014/05/09(Fri) 08時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
hatum 2014/05/09(Fri) 09時半頃
|
/* >>-7 日向 そういっていただけると。
>>-23 氷華 [なでなでぎゅー]
(-36) hatum 2014/05/09(Fri) 09時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
Arianrhod 2014/05/09(Fri) 09時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
kurobita 2014/05/09(Fri) 10時半頃
|
[見ないで、と言われて>>6 普段のように茶化すことも出来ず、苦笑する。 背を撫でる手は止めない]
……アンタがそこまで責任を感じる理由、ないでしょ。
[きっと帰ってくるだとか、いくらでも生きる道はあるだとか。 何を言ったところで、あとは小鳥遊次第。 もう、校舎を出てしまった自分に、出来ることはない。 ただ、祈るしかない。
そんな中、自分に出来るのは下手な慰めだけ。 如何に役立たない人間かを実感させられてる気分だ。 ため息交じりの笑みを零し、呟く]
(15) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
|
|
……アンタが謝ることじゃないでしょ。 無理、しなくていいから。
(-37) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
|
|
[どうしようもないなんて、自分が一番よく分かっている。 小さく笑って、気休めでしかないと分かる呟きを。
彼が落ち着くまで、その場を離れる気は毛頭なかった**]
(16) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
|
双生児 オスカーは、メモを貼った。
ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
|
/* 小鳥遊の治癒力やばい。
でも、全身火傷って、面会とか出来るまで結構かかりそう。 小鳥遊頑張れ超頑張れ
(-38) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
|
|
/* 延長お疲れさまです。
>>-36 蛍都 [頭ぐりぐり]
(-39) mayam 2014/05/09(Fri) 13時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
mayam 2014/05/09(Fri) 13時頃
|
[少ししてから漸く顔を上げて、小声で礼を言う。ありがとう、もう大丈夫。 目のまわりが熱い。腫れてるかな。のろのろと立ち上がって、誤魔化すように顔を洗う。 そうしてから、漸くちゃんと顔を上げて、彼の顔を見る。]
……ありがと。ごめんね、こんなとこ見せて。
[へにゃりと表情を崩す。目はまだ少し腫れていたけれど、笑う。]
すごく、助かった。優しいね、いいんちょ。ありがと。
(17) nabe 2014/05/09(Fri) 13時半頃
|
|
[そうして見た彼の瞳に、表情が少し、曇る。 気のせいじゃ、ないよなあ。少し悩んで、口を開いた。]
……あのさ、目……診てもらった方が、いいんじゃない?
[余計なお世話かもしれないけど。 彼が気付いていないようなら鏡を示しながら、そう付け足す。 何かあったの?そこまで聞くことはできずに、困ったようにすこし俯いた。]
(18) nabe 2014/05/09(Fri) 13時半頃
|
|
[少しは落ち着いたらしい恵田を眺める。 こんなに取り乱すなんて、よっぽど小鳥遊の事が気にかかるのだろうか。 だとしても、アンタがこれほどに責任を感じることないだろうに]
……別に。 っていうか、僕、何もしてないし。
[優しい>>17と言われれば、いつも以上にぶっきらぼうに答えただろう]
(19) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
|
|
[その矢先、つい、と目を差される>>18 鏡を覗き込めば、色素の薄くなった右目。 何かあったっけ。そう考えて ―――“死に際”の記憶が、視界を染めた。
嘲り笑う自分の顔。 煌めく銀の刃が、右目に振り下ろされ、そして――]
(20) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
|
|
……っ!
[叫びそうになった口元を右手で覆う。 とっさに鏡から目を逸らし、意識を違う方向に向ける。
そうだ、眼科の話だっけ。 冷静を装って、微笑む。 みっともない姿は見せたくないし、 何より、今の彼を不安にさせるわけにもいかない]
明日にでも眼科、行ってみるよ。 ……ありがと。
[また明日、ここに来ないと。 なんて、そんな当たり障りない答えを返した]
(21) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
|
|
[鏡を覗き込んだ黒沢の反応>>21に、驚きと、恐怖。嫌な予感。 何。何があったの。身体がうまく言うことをきかない。 直後取り繕うように向けられた笑顔に、悲鳴でもあげてしまいそうな、そんな心持ちで口を開く。]
ーー今、
[腕をつかむ。手遅れにならない内に。まだ間に合う内に。 強引に腕を引く。受付に人はいたかな。時間切れは、とても怖い。]
今、診てもらおう。ね、そうしよ。大丈夫、誰か、いるから、多分。
[言いながら、また泣きそうになる。 これで、また何かあったら。どうしてこんなことばかり。 泣き言を飲み込んで、混乱した思考を抱えたまま、どうにか彼を引っ張っていこうとした。**]
(22) nabe 2014/05/09(Fri) 17時半頃
|
|
え、ちょ、何。
[>>22ぐい、と腕を引っ張られ、よろける。 いきなり、何。何なの。 文句の一つでも言おうかと、口を開きかけて、再び閉ざす。 睨みつけた、恵田の顔。今にも泣きだしそうなその表情に、困惑する。 アンタが、そこまで慌てる必要ないだろうに、何で]
分かったから、行くから。 ……アンタが慌ててどうすんの。
[バッカじゃないの。 そう、小さく呟いて、腕を引かれるまま歩き出した]
(23) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 22時半頃
|
|
[扉の開く音に目を向ければ、日向が病院へと入ってきた。 こっちだよと知らせるように手を挙げて。 近づいてくれば沙耶は手術中だということを告げる。
…向こうに残ってるのは、あと何人? 時間はどのくらい残ってる。
じりじりと焦りが増してくる。
やがて、にわかにあたりが騒がしくなる。 何かあったのかと伺う、その時。 携帯電話がメールの着信を知らせる。
それは葵からのメール>>-29で]
(24) hatum 2014/05/09(Fri) 23時頃
|
|
あ…。
[涙がにじむ。]
沙耶、葵と一緒に校舎を出たって…。
[さっきとは違う嬉し涙があふれて止まらない。]
…帰って来れたんだね。
[携帯電話を握りしめてそのまま涙を流し続ける。 璃子が看護婦に叱られながらも 手術が成功したと走って知らせに来るのはもう少し後。**]
(25) hatum 2014/05/09(Fri) 23時頃
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[黒沢の言葉>>23にロクに耳も貸さずに、腕を引いて歩く。 そして、気付いた。さっきまでと、違う空気。 ロビーで待つ面々に駆け寄る藍田>>25を遠目に見て、察した。帰ってきたんだ。 ほっとして、腕を掴む力が弱まる。安堵。息をつく。]
……良かった。
[これから、大変かもしれないけれど、それでも、帰ってきてくれて、良かったなと思う。 頬が緩む。力の抜けた笑みを浮かべて、もう一度言う。良かった。 慌ただしい空気の中、事に無関係そうな職員を見つけて、また腕を引く。 ここが大きな病院で良かった。人手があるなら、門前払いってことはないでしょう。多分。 黒沢の様子も気にせず、ふにゃりと笑って、まっすぐにその顔を見て、言った。]
いいんちょうも、ちゃんと、帰ってきてね。
[すみません。呼び止める声は、もう震えてはいなかった。]
(26) nabe 2014/05/10(Sat) 00時頃
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/* 都筑の人はリアル事情かな。 延長使い切るつもりではあるから、顔見せてくれると嬉しいけれど、大丈夫かしらん。
(-40) nabe 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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― 自宅 ―
[勉強机で眠っていたらしい。 がばっと、身体を起こした。 電気スタンドが頭に当たる、痛い。 …なんだろう、3回目な気がする。]
…寝てた。
[寝ぼけた頭で携帯を探る、時間は夜だ。 そして、一通のメール。]
…行かないと!
[一気に全部思い出す。 余計なことまで思い出して赤くなった。]
行ってきます!
[上着を羽織って、迅速に部屋を、家を離脱する。目指すはもちろん、九条病院。]
(27) kurobita 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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………
[どれだけの時間が経った頃だろうか。 ふっと手術室のランプが消え中から医者らしき人物が出てきた。 その顔は明るく、話し始めた内容は手術の成功を伝えるもので。]
…よか、った。
[強張っていた肩の力を抜き、思わず壁に凭れ掛かる。 隣に居た藍田は今にも跳ねて喜びそうな表情をしていた。 その後彼女はロビーの方へ走り去って行ったが、声を掛ける気力も残っておらず暫くその場に立ち尽くしていた**]
(28) けい 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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― 病院 ―
沙耶は…?
[空気を読まずに駆け込んだ。 皆の元へ辿り着けば、誰にともなく尋ねる。 駆け足を途中で看護師さんに注意されたから小声だったけど。]
(29) kurobita 2014/05/10(Sat) 00時半頃
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[腕を引かれて歩いていけば、ふと、その手の力が弱まる。 どうしたんだろう。彼の目線を追えば、ロビーの面々の様子。 反応の違いはあれど、皆、安堵の表情を浮かべている。 隣にいる彼も、それは同様らしい。 耳に入った呟き>>26には、こくりと頷いた。 本当に、よかった。自分も、そう思う。
その光景を尻目に、恵田が、ひとりの職員を呼び止める。 簡潔に用件を告げれば、どうやら、すぐに案内をしてくれるようで。 彼の後に着いて歩こうとした、その矢先。
帰ってきてね、と言われれば、小さく笑う。 流石に、心配しすぎでしょ]
当たり前じゃん。
[バカじゃないの、という口癖は流石に飲みこんで]
(30) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 01時頃
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[診察は十数分で終わった。 医者曰く、瞳の変色だけで、白内障のような、水晶体の濁りは見当たらないらしい。 数日後にまた検診を受けて欲しい。そう告げられ、目薬が入った封筒を受け取り、診察室を出た。
恵田はいただろうか。いたなら、診察の結果を簡単に告げて]
……大丈夫だった。 アンタ、心配しすぎ。
[そう、小さく笑っただろう**]
(31) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 08時半頃
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/* 寝落ちてたすみません(土下座)
(-41) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 08時半頃
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青い鳥 デメテルは、メモを貼った。
はねねこ 2014/05/10(Sat) 15時半頃
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……良かった。ほんとに。
[だって怖かったよ。だけど良かった。今度こそ、安堵。力の抜けた笑みを浮かべる。 良かった。なんともないなら。副委員長も帰ってきたし。みんな無事で。 ああ、良かった――笑っていたはずなのに、ぼろぼろと涙がこぼれる。 慌てて目元を拭う。安心したからだ。ぐちゃぐちゃの顔のまま、ふにゃりと笑って、言う。]
ごめん。ほっとして……びっくりした。ロビー、戻ろう。
[びっくりした、は相手の台詞だろうけど。 向こうの様子も見に行かなくちゃ。みんな今日はもう帰るのかな。 本当によかった。今度は誰も、いなくなったりしなかった。 そのまま、『彼女』を待つ皆の元へと、足を踏み出す。]
(32) nabe 2014/05/10(Sat) 15時半頃
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[病院に着いてしばらくして 駆け込むように現れた小番の姿]
…おいおい、んな慌ててると怪我するぞ
[その直後、似たような感じで>>25 走って来る藍田の知らせで成功を知る]
おかえり、やったな
[小番の頭をぽふぽふと撫でながら その耳元で囁いた]
(33) Arianrhod 2014/05/10(Sat) 17時半頃
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やっぱり、お前…カッコいいわ
[と、ぽそり]
(-42) Arianrhod 2014/05/10(Sat) 17時半頃
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[それに小番から何が返って来たか 何が返ってきても、にやりと*笑っていただろう*]
(34) Arianrhod 2014/05/10(Sat) 17時半頃
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まぁな。
[やったな、と言われれば誇らしげ。 胸の中は満足感に充実感でいっぱいで、頭を撫でられれば嬉しそうにはにかんだ。 けど、すぐに赤くなって。]
触れるな! それから子供扱いすんな!
[ぶんぶんと手を振り払う。 そんなおり、耳元で囁かれる。]
うっ…。
[照れて思わず言葉を失う。]
今更気づきたか。
[ほおをあかくそめたまま、ニヤリと笑って言ってやった。]
(35) kurobita 2014/05/10(Sat) 18時半頃
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/* 〆ロル何も考えれてなくてもだごろ
(-43) nabe 2014/05/10(Sat) 19時半頃
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/* >>-43 同じく
(-44) けい 2014/05/10(Sat) 19時半頃
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/* >>-44 どうしよう[頭抱え]
延長しきってるからねー明日の夜までだからねー
(-45) nabe 2014/05/10(Sat) 20時半頃
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/* ここからどうしようか迷ってる…
(-46) Dawndea 2014/05/10(Sat) 20時半頃
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/* 明日の夜まで了解です。 ちと深夜か明日にロル落とすやも
(-47) mayam 2014/05/10(Sat) 21時頃
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/* 〆ロル? 僕達の戦いはこれからだ程度しか考えられてない #先行き真っ白
(-48) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 21時頃
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/* 締めロルはこれから考える…。
(-49) hatum 2014/05/10(Sat) 21時頃
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/* 延長ありがとうございます(・ω・)ノ
しかし、似たり寄ったりで…何も考えてない 卒業したら、俺…蝙蝠妖精[[role]]になるんだ…くらい?
(-50) Arianrhod 2014/05/10(Sat) 23時頃
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/* いねえし、今のこの国には…(ふるえ
普通にフリーターしてそうですね >>2:128>>2:142ここ上手くまとめたい欲もあるが 今のところ、ガンスルーが平和な気がしなくも()
[墓穴を掘っている]
(-51) Arianrhod 2014/05/10(Sat) 23時頃
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/* >>-51 大学行かねえの……
恵田は浪人しそうだなあって思ってるけど鱗魚人[[role]]になるのも悪くないかもね
(-52) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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サミュエルは、えー……
nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-52 人魚?恋に破れて泡になって消えるのか
(-53) けい 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-53 人魚なんて綺麗なもんなら良いけど、鱗魚人ってはねる音がするアレでしょ。襲撃されたら万々歳……
(-54) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* 氷華も大学行かなさそう。 たぶん信仰霊能者[[role]]になってる。
(-55) mayam 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-55 つよそう……いいなー俺魚だよービチビチ
でも進学校で進学しない人2人も出るとかレアっぽいよね。 頑張れミナカタさん。
(-56) nabe 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* >>-55 宗教にはまるのよくない(違う 氷華はもう蛍都と遠くの地で一緒に暮らそうよ。 蛍都が一人で新天地行きたくないだけですが。
(-57) hatum 2014/05/10(Sat) 23時半頃
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/* 百合ダーーーー百合が食えるゾーーーーーって叫びたかったずっと
(-58) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-56 まずまともな生活を送らないとさほら…… おさかなもぐもぐ。
>>-57 くらす…!料理は出来ないけど掃除洗濯なら出来るがんばる…!
(-59) mayam 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-59 料理は蛍都が修行中だから。半年後には上手になtt……いや、普通に……食べれるものは作れるようになってるから!
(-60) hatum 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-60 なんでもたべる。えづけされる。わくわく
(-61) mayam 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* キマシタワーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
(-62) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-62 その顔で言うのやめてよ……
(-63) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* えんだあああああああああ(真顔)
(-64) けい 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* 中身発言禁止されたらもれなく中身が死ぬごめん
(-65) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* >>-64 おまえもかあ
>>-65 いきて
(-66) nabe 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* いやあああああああああああああああ(真顔)
(-67) kurobita 2014/05/11(Sun) 00時頃
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ねえ、氷華。 私もう大学受かってるの知ってるよね。 遠いところなんだけど、氷華も一緒に行かない? 同じ大学じゃなくてもいいの。 この街から離れるのも、氷華にとっていいことじゃないかと思って。
…って、私が一人で暮らす自信がないだけなんだけど。 あなたと一緒だったら、いいなと思うわ。
[少し照れながらそう言って誘った。**]
(-68) hatum 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* 表でこれを入れる機会がないと思うので一応投下投下。
(-69) hatum 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* 中身なんて飾りです(まがお
実際にエピまで中身発言禁止村いたことあるけど 割と平気でしたので…
ただ、ネタに使おうかなと思ったリンクとか 貼れないのは地味につらいです
(-70) Arianrhod 2014/05/11(Sun) 01時頃
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え、
[ぼろぼろ、泣く恵田に目を見開く。 泣くほど心配されてたのか。でも、そんなことはないだろうし。 訳が分からない。でも、何故だかまともに顔を見られずに、視線を落とした]
そんな泣くことないでしょ。 ……びっくりしたな、もう。
[はぁ、とため息をついて、彼の後を追う。 その背中が“あの時”のように少しぼやけた気がして、小さく首を振った]
(36) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 02時頃
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―病院―
はっ、はっ…!
[息を切らしながら病院のロビーに駆け込む。 沙耶ちゃん。沙耶ちゃんは大丈夫だろうか。その想いで一杯だった頭は、ロビーを見渡した瞬間別のものに切り変わる。]
…良かっ、た。
[目に入ったのは、あの校舎から先に居なくなった人達。 よかった。ちゃんと、無事に帰れていたんだ。そうだろうと信じてはいたけど、あの、血に塗れたマネキン達の姿を見たから、やはり心配で。でも、みんなの無事な姿を見れてひどく安心した。 都筑くんの姿が見えないことが、気がかりだったけど、他のみんなが無事なのだから、きっと彼も無事だろう。そう思いたい。]
(37) はねねこ 2014/05/11(Sun) 02時半頃
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/* え、百合?百合ですか!?
うぃるおおおおおおおうぇいずらああああああぶゆううううううう (だったっけ)
(-71) はねねこ 2014/05/11(Sun) 03時頃
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………。
[父親の元から離れて少しの事。伏瀬からの誘い>>-68を受けた。 彼女の将来が決まっている事は、知っていた。遠くへ行ってしまう事。 あの世界から戻ってきて、少しずつ仲良くなっていた頃だったから。 寂しいな――そんな事を、ぼんやり思っていた気がする。]
…一緒、に?
[誘いを受けて、きっとその表情は、驚きだった様に思う。 でも同時に嬉しくて。ぽろ、と涙が零れた。 ねえ、求めた助けは、ちゃんと今まで続いている。それが嬉しかった。]
……うん。 私、も。まだ、全然生活、出来ないけど。 一緒に…頑張る、わ。
[つっかえながらも、肯定の返事。
そのとき少女は、花が咲いた様に、笑った。**]
(-72) mayam 2014/05/11(Sun) 03時頃
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/* ゆりだー!?
(-73) mayam 2014/05/11(Sun) 03時頃
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― ある日 ―
[あの不思議な出来事からいくらか時間が経った。 なのに、未だに残った問題が一つある。 それは常に心に巣食ってモヤモヤを生み出している。 こんなの私らしくない、常々そうは思っていたけれど行動は起こせていなかった。
そして、今日はようやくそれに決着をつけようと日向を呼び出したわけで。]
ねぇ、日向。 あの時の…………キスはなんだったの?
[言ってから、何これ女の子じゃん、と恥ずかしくなった。]
(38) kurobita 2014/05/11(Sun) 04時頃
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/* 締めロルではないけれど、回収しておきたかったイベントを。
(-74) kurobita 2014/05/11(Sun) 04時頃
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[誰かの声が聞こえる。 意識の底の方にも響いてくる声。それはやや高めの、歓喜の混ざった声で。一体何だろうかと考える。
そういえば、夢を見たっけ。 夢の中で私は、最後に、残った2人と一緒に帰って……
帰る?何処に?]
………………
[うっすらと、目を開ける。口元には病人がつけているようなマスク。ドラマなどでしか見たことがなかったあれだ。
目を動かせば、大丈夫ですか、ここが何処か分かりますか、と尋ねる看護師の姿。 そこでようやく合点がいった。
私は、自殺を図ろうとして、そして、皆に助けられたのだ。]
(39) Dawndea 2014/05/11(Sun) 08時半頃
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[今はまだ、身体を動かすことも、声を発することもできないけれど、私は確かに生きている。
ドアの向こうからも微かに声が聞こえる。誰かいるのだろう。沢山の人が、私のことを気にかけてくれていたのだろう。申し訳なさと、少しの嬉しさが湧き上がる。 不謹慎な話だ。私のことを心配してくれる人がいるなんて、生きて良かった。そんなことを考えてしまい。]
『しばらくは入院が必要ですが、幸いにも火傷の痕も殆ど残らないでしょう。』
[そう言われて。今はまだ、思考が追いつかなくて、目を閉じる。視界の端には泣きながら医者に頭を下げる両親の姿が見えた。
みんな、ごめんなさい。 そして、ありがとう。]
(40) Dawndea 2014/05/11(Sun) 08時半頃
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/* 百合ウマー('-'*)
これくらいなら大丈夫かと思い! 全く動かないわけには行かないのでちょっとくらいは動きますね
(-75) Dawndea 2014/05/11(Sun) 09時頃
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―→ロビー
[そのままロビーへと足を運べば、小番や天春の姿もそこにあって。 ああ、みんな、ちゃんと揃って帰って来れたんだ。どうしようもなく嬉しい。 副委員長、アンタは何を赦したんだろう。 前を向いた?真っ直ぐに立てた?俺にもできるかな。 小さく笑って、息をつく。 行こう。少し後ろを歩いていた黒沢>>36に声をかけて、輪に混ざっていく。 彼の異変に気付くことは、まだ、ない。*]
(41) nabe 2014/05/11(Sun) 19時頃
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―→ロビー―
[ロビーには、見知った顔が並んでいた。 その表情には、先程までの不安はない]
……ふぅ。
[小さく、安堵のため息をついた。 その口元には、僅かに笑みを浮かべて。
隣にいた恵田に声をかけられれば>>41、黙って頷く。 左手に持っていた目薬を、ポケットに仕舞って、歩を進めた*]
(42) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 19時半頃
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―春―
『それじゃ、けいちゃん、何かあったらすぐ連絡するのよ』
わかってるって。
『わからないことがあったらいつでも聞いてね』
ほら、もう、電車出ちゃうわ。
[引越しの手伝い来ていた母は、まだ未練があるらしい。 それを改札に追いやって、何度もこちらをうかがうのに手を振って微笑む。 姿が見えなくなってからこれまた何度も連絡をくれている父に母が帰って行ったことをメールする。
ざわつく駅の構内。 周りから聞こえてくるのはまるで異国のように聞き覚えのない方言ばかり。 遠くに来ていることを痛感させる。
これから、ここで暮らすのだ。]
(43) hatum 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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[住み慣れた町と違う、同じ春でも暖かい空気。 深呼吸して思いきり吸い込む。]
…と、いけない。
[まっすぐ帰ろうとして、ポストの前で足を止める。 わざわざ母を駅まで送ってきたのは投函するものがあったからだ。
カバンから取り出した封筒の宛先に「××社児童文学賞」とちゃんと書いてあるのを確かめる。
春休みの間に書き上げた原稿。 あの秋の出来事がなければ書くこともなかっただろう。 変化することの恐怖が薄れたのはあのおかげ。
時を止めてはいられない。 進んでいくしかないのなら、せめてその道筋は自分で選びたい。 だから、これはまずその一歩。]
(44) hatum 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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[かこん。 軽い音を立てて、封筒がポストに吸い込まれていく。
結果はどうでもいい、とまでは言えないので、手を合わせて少しだけ祈って。]
さて、帰りますか。
[一人で暮らすのはまだ怖いからと、半ばの打算も含めて誘ったらついてきてくれた氷華が待っているはず。 今度こそ、これから暮らす家へと向かい、歩き始めた。**]
(45) hatum 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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/* 時間飛ばしましたが、蛍都はこれで〆です。
(-76) hatum 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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/* ゆりだーーーしあわせになってね。もぐもぐ。 さてはてどうしようかーーー頑張って考えう
(-77) nabe 2014/05/11(Sun) 20時半頃
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/* ゆりだーーーーー!! 蛍都ありがとう返しつつ〆ます…!
(-78) mayam 2014/05/11(Sun) 21時頃
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/* ゆりきたーーーーー(真顔)
(-79) けい 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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―春―
[柔かい光が窓から射し込んでくる。きらきら、床に座って片づけをしている少女の髪が、煌めいている。 白い、異国の髪。長かったそれも、今はもう、肩までの長さへと切られていた。 父と離れ、今まで住んでいた街からも離れ。 引っ越す前にと、過去へのしがらみごと断ち切ったから。]
…出来た。
[長い時間をかけて設置したテレビの前で、ほっとする。 説明書を睨み付けて電源を付ければ、映し出されるのは方言交じりの地方番組。 改めて、遠い場所へ来たんだと思った。此処へ来る際にもちらほらと視線を感じたが、もうあの時の様な嫌悪感は感じていない。 大丈夫。もう、胸を張れる。 だって、ほら。着ている服も、ほんの少しだけ、肌を見せる物になっている。]
(46) mayam 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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[傷は完全には癒えていないけれど。 それでも。これからは―――そう思った時に、鍵の開かれる音が聞こえてきた。 ぱたぱた。珍しく慌てた調子で、玄関まで走る。途中で躓きかけてしまったのはご愛嬌だ。 もしかしたら彼女にも見られてしまったかも知れないけど、まあ、良い。 どちらにせよ、"綺麗"に、少女は笑う。]
(47) mayam 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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「――おかえりなさい。」
(48) mayam 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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[もう、大丈夫。 少女にとっての、大切な物は。居場所は、ここにある。]
(49) mayam 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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/* 幸せになれー!ふたりとも!!!(クラッカーぱーん
(-80) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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/* しあわせになーれ!(パンパーーン
(-81) nabe 2014/05/11(Sun) 22時頃
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―自宅―
[沙耶ちゃんの手術が成功したことを聞いてから、歩いて家へと帰る。玄関の前で、立ち止まった。あんな風に家を出てきてしまったから、とても入りづらい。家の中に入るのが、怖い。でも、ずっと家に帰らないわけにはいかないから。 深呼吸してから、ドアノブを捻る。鍵は、開いたままだった。 中に入る。おにいちゃんの靴は、あった。そのまま、恐る恐る居間まで進んでいき――そこに広がっていた光景に、目を見開く。]
っ、なにしてるの…っ!!?
[無我夢中で急いで、おにいちゃんの右手に飛びつき、その手に握られていたもの…包丁を無理矢理奪い取って、遠くに放る。包丁はからからと音を立ててフローリングの床を滑っていった。 居間を覗いた時、あろうことか、おにいちゃんは、包丁を握って、自分へと、向けていたのだ。 おにいちゃんが、どこか虚ろな目でわたしを見る。]
(50) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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「葵…?なんで、帰って…もう、俺のとこには戻ってこないかと…」
なんでって、ここは、わたしの家だから…それより、なんでこんなこと…!
「…もう、どれだけ大切な奴ができても、無駄だと思った。 みんな、みんな、俺の元を離れて行くから。」
…っ!ばか…!
[なんで、こんなにこの人は極端なんだろう。 散々人を縛りつけて、でも逃げられたら自分が死のうとするなんて。 怒りを通り越して、少し呆れてくる。こんな人に、わたしは今まで散々怯えてきたのか。]
(51) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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[その後、一発思いっきり平手打ちしてから、おにいちゃんの話を詳しく聞いた。 その話によると、わたし達の親同士が再婚する数年前、おにいちゃんの母親は、おとうさんのところにおにいちゃんを置いて…見捨てて、家を出て行ったらしい。 それまで母親に懐いていた彼は強いショックを受けた。そしてそれが癒えないうちに、最愛の恋人も浮気して、彼を置いて去ってしまい。 …それから、恋人ができる度に、その恋人を束縛するようになったのだという。でも、いくら束縛しても、恋人は離れていった。当然だ。束縛されるのを嫌がる人なんて大勢いる。
そして、親が再婚して、わたしと兄妹になり、仲良くなり、大切に思うようになって。ある日、妹まで離れていったらどうしよう、と思い…恐怖と暴力で縛りつけようとした。 そういうこと、らしい。]
(52) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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…本当に、ばか…縛りつけるから、離れて行っちゃうことに気づかないなんて…
[尚、「だって」と言い訳するおにいちゃんに「うるさい」と吐き捨てた。それから、おにいちゃんの目を見て、また口を開く。]
…これから、ひどいことしないで…前みたいに接してくれるなら、今までのこと許すし、 おにいちゃんのこと、嫌いになって離れていったりしないよ。
「本当、か?」
[頷くと、おにいちゃんの顔が心なしかぱあっと明るくなって、それからこくこくと頷いた。 それに1つため息をしてから、わずかに微笑む。まさか、こんなに早く解決するなんて思わなかった。]
(53) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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―春―
「おい、大丈夫か?忘れ物とかしてないか? まだ少し肌寒いからちゃんと上着着てけよ。 変な男に絡まれたらすぐ俺を呼べよ何があっても駆けつけるから。もし友達ができなくても気にするな、お前には俺がいるんだからな、それと…」
…うるさい、もう、いい加減にして…
[そう言いながら、重くため息をついた。 あれから数カ月。今日は専門学校の入学式だ。服飾系の、専門学校。 おにいちゃんには「俺が沢山稼ぐからお前は進学も就職もしないで家に居ればいい」とかよく分からないことを言われたけど無視した。]
(54) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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|
[おにいちゃんは、前にも増して過保護になった。いや、なりすぎていた。 束縛されるよりは数倍マシだけれど、これはこれでうんざりする。
引っつく兄を適当にあしらって、家を出る。 未だに人づきあいは少し苦手だし、怖がりだったりするのも直ってはいない。 正直、ちゃんと周りと仲良くやっていけるだろうか、という不安はあるけど。きっと、大丈夫。何があっても、あの兄の束縛に比べたら大したことないだろうし。 そんな風に思って、笑みを浮かべて。新しい生活への一歩を、踏み出した。]
(55) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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/* 一応〆ロルです。連投失礼しました。 この、無理やりハッピーエンドに持っていった感な…
百合おめでとー!お幸せに!
(-82) はねねこ 2014/05/11(Sun) 22時頃
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/* ゆりっぷる幸せに!!!!
締めロールは一応ぼちぼちと考え中。 せっかくだからちょっと歪んだハッピーエンドにするか普通のハッピーエンドにするか…
(-83) Dawndea 2014/05/11(Sun) 22時頃
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/* ゆりっぷるもあーちゃんもしあわせに。 ぜんっぜん思いつかぬまま画面と向き合ってるう……
(-84) nabe 2014/05/11(Sun) 23時頃
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/* しあわせになるーーー 皆もしあわせになれー!!
(-85) mayam 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* しあわせになるししあわせにする。[氷華ぎゅう] みんなもしあわせになってー。
(-86) hatum 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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─春─
思い切って頼んでみたけれど、あっさり了承されるなんて思わなかったわ。
[箱に詰めた荷物をほどきながら、おしゃれな部屋を作って行く。今日からここが私の家。実家からはそんなに遠くはないけど、それでも独り立ちを許してもらえたことに今でも驚いている。
また同じ過ちを繰り返したくはない、と祖母は言った。それきり、私の言葉に耳を傾けるようになったし、言い分を遮り、否定することもなくなった。とても気分が楽である。]
どうしよう…荷ほどきって、大変だね。
[新しく生活を始めるに当たり、全部自分でしなければならなくなった。あの時から私は、随分と甘やかされて来たから。例えるなら、自立なんて不可能になるくらいに、とろけるように。
だけれどそれは、両親は知らない。知らなくてもいい。口出しされないならそれでいい。そう思った。]
(56) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[あれからどれくらい経った時期か 小番に呼び出されて尋ねられたのだが]
あ、それか…それね
[いつかの校舎での所業について 理由は簡単なようで何気に答えが難しい]
(57) Arianrhod 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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― 数年後 ―
九条病院ですか? それならここを真っすぐ行ってー…。
[おばあちゃんに道を聞かれる、これで今日は4回目。 もちろん笑顔で対応して教えてあげる。 本当はそこまで連れっていあげたいけれど、それはできない。]
いえいえ、気をつけてくださいね。
[ありがとう、とお礼を言って去っていった。 とても気分がいい。]
今日も平和だね―。
[欠伸を噛み殺して呟く。 警察官になってこの方とくにこの方何も起きていない。 それはとても喜ばしいことだけど、偶には大活躍、なんてしたいなと思ってしまう。]
(58) kurobita 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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(1人暮らしを始めたのも、こっちの方が都合がいいと思ったからってのもあるしね)
[好きなだけ甘えられるから。沢山甘やかしてもらえるから。もう、この甘美な一時を過ごしてしまえば、抜け出すことはできない。それでもいい。だって、私は───
──とても、幸せだから。
携帯の電話帳を開く。見つけたのはあの人の名前。電話に出てくれるかな、私のために来てくれるかな。乙女のようなことを思いながら、電話をかける。
ワンコール、ツーコール、スリーコール。 相手の声が聞こえれば、こう言うのだ──]
(59) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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あー、はいはい。 東高校はその信号を右行ってー…。
[5回目になった。 高校時代、あの不思議な出来事に巻き込まれて、誰か救える仕事をしたい、と反射的に警察官を選んで現在に至る。 あの出来事は私を変えた。]
どういたしまして、気をつけてね。
[手を振って送り出す。 私が僕らしく生きているのはそのおかげだろう。 あれから生き方に悩むことも、私か僕か、どちらであるか、戸惑うこともなくなった。]
皆、今何してんのかな。
[私は僕で、僕は私で、全部一つにひっくるめて自分。 これからも、私らしく、僕らしく生きていこう。 今の自分が大好きだ。]
(60) kurobita 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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…ねぇ、今すぐに会いたい。
(-87) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[それだけ言って電話を切る。くすりと一つ、笑みを落とせば、うっすら見えるのはどこか歪んだ、”────”。]
(61) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* りあじゅうばくあつ!
締めロルです。 トゥルーエンドというか、グッドエンドな感じに。
(-88) kurobita 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* タイミング悪かったごめんねええええ あっ、鹿島くんは自分のエンドがあるならそっちしてくださいね!!!!沙耶ちゃんのはガン無視でいいです
(-89) Dawndea 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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分かるまで、付き合うってどう?
[自分でもよく分かっていない そんなこと、おくびにも出さず、にやり]
(-90) Arianrhod 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* リア充は末長くばくはつ![打ち上げ花火に点火しつつ]
(-91) はねねこ 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[その答えが分かるかは、彼女の*返事次第*]
(62) Arianrhod 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* >>-89 ガタッ あんま考えて無かったから問題ない、今から返す
(-92) けい 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* …すごい勢いでいろんな人とすれ違ってる。
(-93) kurobita 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* >>-86 (ぎゅー)
(-94) mayam 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* おうふ、次村入ってたりリアルがあばばだったり なかなか出せず申し訳ない
数年後は、ご想像におまかせしますで
(-95) Arianrhod 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* りあじゅうすえばくー
(-96) hatum 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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―随分先の話―
[行ってきます。誰もいない部屋に、形式的にそう呟いて、ドアの鍵をかける。 赤い自転車に跨って―こいつとも、随分長い付き合いになるなあと、目を細めた。まだ錆びたりしないでよ、相棒。 天気も良いし、出掛けついでだ。少し足を伸ばすとか、外で食事を取るとか、そういうのもいいなあ。 そんなことを考えながら、ペダルを踏み込む。風は涼しく、心地良い。]
――あ、
[少し、自転車を走らせて気付いた。小さな忘れ物。空っぽのポケット。 うっかりしてたな。そう苦笑して、そして、思う。まあ、いっか。 多分、とても大切な連絡が入る予定は、なかったはずだから。 再びペダルを漕ぐ足に力を入れる。鼻歌。I got a whole lot of things to. うん、俺は今、とても気分が良いです。心から。だって、こんなに天気が良いし。]
(63) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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[大切なライフラインの忘れ物。それを当たり前に諦めてしまえること。 夏場の冷房は、案外便利だった。思い出したよ、未奈ちゃん。 携帯電話のメモリを埋め尽くす送信履歴も、机の引き出しを埋める手紙の束も、もうない。 こまめにこまめに書きためた封筒の山をなかったことにするのは、なんだか勿体ない気もしたけれど。 多分、これでいいんだろうな。だって自分はこうして今日も、ちゃんと息ができている。 自転車をこぐ、スピードを上げる。]
(赦して、くれるかな)
[結局呼ばれなかった世界のことを、今でもたまに考える。 赦しは、あったのか。伝えるって、大事だよ、未奈ちゃん。 もう、直接本当のところを聞くことはできないけれど、 あの時よりは真っ直ぐ、バランスを取りながら、立てている。と思う。 そのことをできれば、赦してほしいなと思う。風が吹く。夏の匂いがした。**]
(64) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* 〆!
(-97) nabe 2014/05/11(Sun) 23時半頃
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/* リア充爆発ー!
(-98) nabe 2014/05/12(Mon) 00時頃
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―春―
[ぱたぱた、軽い音を立てて、階段を下りる。 鞄を片手に玄関に備え付けられた鏡を見れば、僅かに色素の薄くなった右目と、黒縁のメガネをかけた自分の顔。
あの日以降、つけることを余儀なくされたこれにも、漸く慣れてきた。 眼鏡を外せば、ぼやけた視界が脳に刷り込まれる。 その光景は、あの時の“死”の経験が鮮明に脳裏をかすめて、いまだに足がすくむ。とっさに眼鏡をかけなおす。 輪郭のはっきりした視界に、ほうと息をついた]
(65) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* なんだ、この胡散臭いキャラは… と、中のひとは申しており
我ながら、なんでこんな胡散臭いキャラに けど、ジェレミーでやってたらどうなったのかしら?
ヒューにしたから、まだ救われてる気がする なんてったってジェレミー、肩書き「紐」だし
(-99) Arianrhod 2014/05/12(Mon) 00時頃
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―4月―
『――じゃあそっちでも元気でな。体調には気を付けて』
[そう言って妹との通話を切る。 意識不明の状態から持ち直した妹は、4月から寮のある高校に通うことになった。 またこの家が静かになるが以前のような寂寥感は無い。 妹が離れることに対しても、不思議なくらい穏やかな気持ちで受け入れられた。 それはきっと、彼女のおかげだろう。]
…小鳥遊か。
[携帯のディスプレイに表示された名前を見て、微笑む。
――以前妹に向いていた執着は、完全に小鳥遊へと向いていた。 自分がいないと生きていけないくらい甘やかして、 自分以外の存在に目が行かないよう盲目にさせて。
ああ、大好きだよ。俺の小鳥遊。]
(66) けい 2014/05/12(Mon) 00時頃
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― ある日 ―
[それね、と続ける日向に緊張しながら次の台詞を待っていた。]
…。
[驚いてふりーず。 止まってしまった思考が動き出しても、理解できない。 こいつは何を言っているんだ。]
はぁ? 分かんないのに付き合うの?
[気づけばそのまま言葉にしていた。 …こいつとはこんな奇妙な関係が続く気がする。 なんとなくそう思った。]
まったくもう…。
[呆れたように微笑んだ。*]
(67) kurobita 2014/05/12(Mon) 00時頃
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[通話ボタンを押して、彼女の声>>-67が聞こえたなら]
わかった、待ってろ。すぐ行くから。
(-100) けい 2014/05/12(Mon) 00時頃
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[眼鏡を中指で押さえた後、身支度を始める。 これをかけ始めた当初、やたらと心配をしてきた彼の顔が浮かんだ。 大学は違っているが、出来る事なら、また―――。
そう考えて、小さく笑う。 新しい場所、見たことない世界に向けて、一歩、踏み出した**]
(68) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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[それだけ伝えて、通話を切る。]
早く、免許取らないとな。
[家の前の自転車に跨りつつ呟いた。 免許を取って、大学を卒業して、それなりの企業へ就職する。 そうしたら彼女の家に頭を下げに行くつもりだ。
もう手放すことは無いと、確信めいた思いを胸に自転車を漕ぎ出した**]
(69) けい 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* なんかこう中途半端になってしまい…。 ぐぬぬとなってます。 申し訳ない。
(-101) kurobita 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* 俺たちの戦いはこれからだ!〆! ギリギリでいつも生きていたいんだよー!
(-102) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* それでは、1ヶ月以上の間、ありがとうございました。 今回、実際に村を建てて分かった点などを改善して、 また同じコンセプトの村を建てることができたら良いなと考えています。 もしよろしければ、またご参加頂ければと思います。
また、ご縁がありましたら、時の止まった校舎や、まるきり別の世界で。
(-103) nabe 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* おつかれさまでした!
(-104) mayam 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* それでは皆様2村連続で村建、同村ありがとうございました。 二度美味しかったです! 冷たい校舎村2も楽しみにしていますね。
PS かりゅうのエピロルのSNSに落としました。(宣伝)
(-105) kurobita 2014/05/12(Mon) 00時頃
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