9 「静寂の銀猫亭」より
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墓
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霊
全
聖歌隊員 レティーシャ は 執事見習い ロビン に投票した。
ベテラン看護婦 エマ は 良家の末娘 ポーチュラカ に投票した。
店番 ソフィア は 執事見習い ロビン に投票した。
道化師 ネイサン は 良家の末娘 ポーチュラカ に投票した。
博徒 プリシラ は 店番 ソフィア に投票した。
良家の末娘 ポーチュラカ は 道化師 ネイサン に投票した。
執事見習い ロビン は 博徒 プリシラ に投票した。
執事見習い ロビン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
良家の末娘 ポーチュラカ が無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、聖歌隊員 レティーシャ、ベテラン看護婦 エマ、店番 ソフィア、道化師 ネイサン、博徒 プリシラの5名。
|
>>99 いっそ 狼に殺された方が…って エマさんあなた あたしが人狼じゃないって人間だって本当は思ってるんじゃない?
ただ あたしを殺したいそれだけなんじゃないの! 愚かな!
あたしを人間ってしっているくせに 愚かな…
(+0) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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[ネイサンの言葉>>5:106に目を見開く]
そうか、最後まで一緒にいたのはそいつか…
[ロビンの方をじっと睨む。尤も何かあるかわからないから 主人であるポーチュラカも観察していて。 まるでクレーゼ家の二人を包囲網が出来上がってるかのよう]
(0) 2010/05/20(Thu) 00時頃
|
/*
本日の発見描写は<<博徒 プリシラ>>にお願いします。
(#0) 2010/05/20(Thu) 00時頃
博徒 プリシラは、<<聖歌隊員 レティーシャ>>の様子がおかしいと感じた
2010/05/20(Thu) 00時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時頃
道化師 ネイサンは、ふと<<博徒 プリシラ>>の方に視線を向けた。
2010/05/20(Thu) 00時頃
聖歌隊員 レティーシャは、<<聖歌隊員 レティーシャ>>へと、ちらと視線を向けた。
2010/05/20(Thu) 00時頃
聖歌隊員 レティーシャは、<<店番 ソフィア>>へと、向けたのです。
2010/05/20(Thu) 00時頃
ベテラン看護婦 エマは、<<道化師 ネイサン>>への疑念も捨てきれない。
2010/05/20(Thu) 00時頃
店番 ソフィアは、まだ発症者が残っているなら<<博徒 プリシラ>>ではないかとなんとなく思った
2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* ネイサンが妖精の子かなぁ……。
というか今日は誰が狼化したのだろう。 ソフィアかな。
(-0) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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ええと、2/5で継続中か。 で、表の票を見る限り▼プリシラさんで終了かな。
(-1) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* 惜しむらくはせっかくエマさんと繋いだ妊娠路線がうまく触れなかった事、かしら。 そこはランダ神によりけりか。
普通に堕胎にしてもよかったなぁ、といまさらなことがおおすぎるw
(-2) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* 迫力のエマさんにドキドキ… ジェットコースターに載ったみたいに掛け合いが楽しかった! エマさんお疲れ様〜
(-3) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時頃
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僕のキリングはレティか。てっきりエマさんかソフィアさんに ぶち殺されるんだとばかり思っていたけど、まぁ、人狼だしね。 もしかして、僕噛んだのレティ? お嬢様は、自分が生き残った時=僕が死ぬ時だから あのタイミングで僕襲撃はありえないだろうし……
(-4) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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ありがとう、その言葉は俺にとって最上の宝。 光栄だ、レディ・ローズ。
まあ……もう、絵を描く事も無いが。 人間の姿に戻ると、片腕が失われているし。
[躊躇わずに触れられる手がこそばゆい。 昨日、獣の姿を見た時には悲鳴をあげられていたと言うのに。 だから少し否定的な要素を含めた物言いをしてしまう。 ふい、と庭園入り口の方向へと視線を逸らし、関係ない事を口にする]
さて……生きている獣達は、今頃何をしているかな。 今朝方、俺の死体を発見しただので何やら騒いでいたが。
(+1) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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…………ッ!!
[憎かった。憎んで憎んで憎み過ぎて。 酒でついた勢いで、救護鞄に潜ませていたメスを振りかぶるけれど。 その切っ先が刳ったのは、ニスの塗られた木製の卓。 怒りが、酒精が、手元を狂わせたわけではない。メスは人の命を奪うものではないと、どんな相手にも慈悲を以って接するようにと諭す、ロミオの顔がちらついて邪魔をした]
(1) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* ランダ神は本当に人間ばっかり処刑していくね。 そんなに人狼勝利エンドが好みか。
実はそのパターンでしかソフィアの未来が描けないんだけど。 食われる寸前で過去の人狼騒ぎを思い出すが、時すでに遅し。 村勝利の時はまた記憶喪失になりそうな悪寒。
(-5) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
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あ、それか。昨日は亡霊か。 てことはお嬢様は誰かを人狼にして死んだってこと……
……あれ?やっぱり僕噛んだのお嬢様なのか? だって、そうじゃないと3/5で終了…… まぁ、レティかネイサンを噛んでる可能性もあるけど……
(-6) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 00時半頃
|
それはよかった。 ……腕がないなら、咥えて描けばいいじゃない?
[あっけらかんと口にする。 未知のものへの恐怖は生前と変わらない。 この獣は未知ではなく、親しいものに変わった]
下、気になるの?
[喧騒は酒場から聞こえる。立ち上がり、一階へと向かった]
(+2) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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/* >>+1 つんでれ狼……!!
(-7) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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殺せない、わ……! たとえ人狼でも人間でも、 死を望んでいない命を葬ることは、できない。
[それでなくとも、救いたいのに救えなかった命の何と多いこと。 看護婦だから? 否、弱いから。 誰かを殺してまで生き残ろうと思うほどの覇気と、この世への未練がない。看護婦にとって、自身の死より、大切な誰かの死の方が堪えるものなのに。人狼病は周囲から容赦なく生命を奪っていく。 卓に斜めに突き立ったメスが、ランタンを弾いて鋭い銀光を投げかける。あまりのことに固まったポーチュラカを一瞥し、だらりと腕を下げた。酷く疲れていた。怒りがまだ収まったわけではないけれど、ここで手を下せば自分の生き方と信念を捻じ曲げる気がした]
アタシは弱い。 憎い相手だからこそ、その分の命の重責を背負うなんて、 真っ平御免だわ。
[吐く息とともに胸の内を暴露すると、救護鞄をひったくって階上の自室へと向かう。 溜飲を下げるわけではない、もう一度ポーチュラカの顔を見たら、今度こそ復讐の甘美な罠に捕われそうで]
(2) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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…………咥えて?
いや、生前の作品は俺が死んでも残る。 死した後は何を創り出しても蛇足にしかならないだろう。
[生きる事に未練がないのは、その考えのせい。 衒いも無く接するローズが、恐らく、獣ではなくギネスとして己を認識したのだろう、と感じながら、後ろ足で耳を掻いた]
気になると言うか……。
[話題転換の一種だった、とは言えず。 チャッ、チャッ、と爪の音を立てながらローズの後を付いて階段を*下った*]
(+3) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[ガタン!と机に手をつき、立ち上がった。 ネイサンの言葉を聞き、一気に頭に血が上り、顔が紅潮してまるで林檎のような頬に染まった。 ロビンの言葉は、頭に染み込まない。 ただ、自身の親のような感覚を味わわせてくれた彼と、最後まで居た、それだけで]
ぅ…あああああっ!!
[素早い動きで机を飛び越してロビンに掴みかかった。]
(3) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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[ガタン!と机と椅子が倒れる。 そのまま馬乗りになって、拳を血が滲むほど握りしめ、ロビンの鼻先へと叩きこんだ。 振り被った拳の先とロビンの顔面を、血の太い帯が繋ぐ。]
よくも、…よくもっ――! この…っ!!
[左手で胸倉を掴み引きよせて、右手の拳をまた叩きこむ。 左手の力は意図せず籠められ、服の襟繰りをキリキリと締めあげる]
(4) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時頃
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[こぽり ロビンの口の端に泡が浮く。 言葉を話させも、しない。 ただ、左手の首をキリキリと絞り、手の甲に浮く血管。 白金の髪を振り乱し、血走る眼。 引きよせた右手を、また、ロビンの顔に勢いよく叩きこむ。]
…同じ目に、合わせてやる…――っ!
[左手を離すと、ロビンの首はぐらりと揺れ、床へとゴンと音を立てて後頭部から落ちた。 彼の息がまだあるかどうか確認することもなく、 腹の上に馬乗りになったまま、彼の腕を両手で掴むと、ぎり、と捩じり力いっぱい引っ張った。 牙も爪も使わぬただの女の力では、ぼぐん、と音をさせて脱臼させたのみ。]
(5) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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凶刃を抑えなさい、エマ。 所詮、殺す価値もないような小娘よ……。
[呪文のように言い聞かせながら、階段を踏締める]
今更何をしたって赤子は生き返りはしない。 その代わりに、一つでも多くの命を生かそうと誓ったじゃない。 わざわざ酷薄な人間と同じところまで堕ちることはないわ。
[段の中ほどで足が止まる。両膝をついて、痛む胸の上に手を重ねた。脈打つ心臓の上に、小さなお守りの感触]
アタシが道を違えぬよう見守っていて。 天国で、顔向けできなくならないように。 あなたも……アタシの子も……看取ることしかできなかった人も……。
(6) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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[階下の激しい物音が伝わってきたけれど、老女は駆けつけることなく、ただ祈りのような懺悔のような姿勢で暫く細い階段を塞いでいた。 気持ちの整理がつかないまま、ただ二度とポーチュラカの顔を見たくなかった。嵐のように暴れる心は今でも、矛先さえ与えられればその発露に嬉々としてエマ自身を飲み込んでしまいそう]
結局は保身……アタシは弱くて汚い。
(7) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* >>+3 噴いたw
(-8) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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ベテラン看護婦 エマは、のっそり身を起こすと、部屋に戻って死体のように眠る、夢の中で、小さな狼の仔を*抱いていた*
2010/05/20(Thu) 01時頃
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[引っ張っても、腕が捥げることは無く。 いっそ爪で引き裂こうかとも思うけれど、 流石にそこまで理性は吹っ飛んでいなかった。
手を離すと、ばたり、とロビンの腕が床に落ちる。 気を失って居るのか息を引きとったのかは判らないけれど、 手を机の上へと伸ばすとフォークが触ったので、ぐ、と逆手に握り、薄く開いた彼の口へと目がけて、力いっぱい振りおろした。
ぶちりと、手に感じる太い血管の感触。 ごぽりと音がして、生暖かい血が噴きだすのも構わず、手に力を加え続ければ、ずぶずぶとフォークは喉奥へと沈んで行き]
…――死ねばいい。
[赤く染まった口端を僅かに上げた。]
(8) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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あの子…僕の親友をあんな姿にした癖に…。 平然としていられるみたいだね。
[近くに居るレティーシャに聞こえるかどうか程の声で呟く。 苛立ちは怒りに変り、ただ只管に少女を憎む気持ちでいっぱいになった。]
駄目だ、このまま見てたら…押さえつけられそうにない…。
[いっそ自分が殺してやりたい。 そう思った瞬間にレティーシャの叫び声が響き、ロビンに掴みかかる。
止める意味は今の自分には無い。 自分の演奏を誉めてくれた芸術家の事を想えば尚更。]
(9) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* >>8 フォーク!!!!!! 痛い!痛い!痛い!
(-9) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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…よくも…――よくも、
[誰かか、騒ぎを聞きつけた衛士かに咎められるまで、 レティはロビンに馬乗りになったまま
ほろほろと言葉を口から零し]
――恩返しすら、できてないのに…――
[*血溜まりの一部と化す**]
(10) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
|
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/* グロも非推奨だったと思うのに…結構みんな激しいと思うんだ…。
(-10) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
|
―早朝― [昨日、ネイサンが言い残していたギネスと最後に会っていたのはロビン だと言う言葉。夜中気になって浅い眠りしか取れず。 うつらうつらしながら朝を迎えた]
…やはり調べてみるか
[起きて早々に階段を上り、ロビンの部屋を探す。 微かに血の匂いがした気がした。]
昨日の匂いが未だ取れてないのか?
[しかし、それにしてはと、胸の鼓動は早くなり足早にその元を探そうと]
(11) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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…っ
[漸くたどり着いた当初の目的の場所、ロビンの部屋にそれはあった。 思わず息を呑んだのはつかのま。悲鳴ともつかぬ叫び声が上がった]
うわわわわっーーーーー!!
[血に染まった床に転がるポーチュラカの何かに食いちぎられたような 死体。 そしてベッドに広げられたカバンからはみ出した 血塗れた二枚のシャツが目に映る]
人を呼ばなくては…
[もっとも呼ぶ前に先ほどの叫び声で駆けつけてくる*だろうか*]
(12) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 01時半頃
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/* >プリ 何でロビンのと首を捻ったがw証拠隠滅か しないしない寧ろ罪を被せるw
(-11) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 08時半頃
|
−昨夜、酒場にて−
[一階に下りて行くその間にも、酒場で人々が騒いでるのが聴こえる。 降りると、丁度エマがポーチュラカに向かってメスを振り下ろす処だった。 苦悩の末に自制し、霊体である自分達に気付くこともないまま、この身体を擦り抜けて階段を駆け上がってゆくエマ]
──殺してしまえばいいものを。 目の前に居るのは、狙っていた獲物ではないか。 こんなチャンスもないだろうに。
人間とは、厄介だな。
[命の重責を背負うのは御免だと。憎い相手だからこそ、殺すのは厭だと。 その感情が自分には全く理解出来なかった。 あそこまで激昂する相手ならば、目の前から消えてくれた方が余程楽だろうに]
(+4) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[──と、突如、ガタンと大きな音がした。 次いで耳に届くのは、咆哮を思わせる程のレティの叫び。 思案する様に目を細めた。人間ならば、眉を寄せる様な表情]
同じ目、に……?
[レティは賢い子だ。 同士の存在を確定出来ていない状況下で、己を失い、獣の力を無闇に振るう事はしない仔だとは判っているが。 それでも、その感情の昂ぶらせ方は心配になる程で。 まさか自分の為に憤怒しているとは、思いも付かず]
どうした、レティ。
(+5) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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[ネイサンの表情は、獲物を定めた獣のそれ]
うむ、良い貌だ。
[そちらは大丈夫だろうと一つ頷き。 恩返しすら、と呟くレティの傍らに佇み、首を*傾げていた*]
(+6) 2010/05/20(Thu) 08時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 08時半頃
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愚かな…
[目の端に何かがきらりと光るのが見えた。 すばやく体を交わそうとしたが まさかこんな所でそんなものを振り回すとは思いもかけず 1歩も動く事は出来ず。目を瞑った]
はらり 一房の金色の髪が床に落ちた
[目を開けると殺せない!そう叫ぶ女の姿]
(殺すことも出来ないならば 一生そうやって愚かに人をのろって生きればいいわ)
[口の端をかすかにあげて呟きます]
(あたしはまだやりたい事があるの…)
(+7) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[ガタン!何か大きな音がしてそちらの方を振り返る。目に入ったロビンの上に跨るレティの姿が見えて息を呑む]
ロビン! レティ!
何をしてるの?
レティ ロビンが壊れちゃうわ! やめて頂戴!
[叫ぶ声も白金の少女には届かない様子で]
…同じ目に? よくも? ――死ねばいい
[傍に近付く事もできずにただじっと二人を見つめます]
(+8) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[騒ぎを聞きつけた衛士達がくちぐちにこれは酷いな…やっぱり病気が蔓延してるんじゃないかと口々に呟きながら テキパキとロビンの遺体を片付けていくのを無言でじっとみつめていました。]
(+9) 2010/05/20(Thu) 09時頃
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[その足で ロビンの部屋へと向かいます]
もしかしたら 他の人たちが言うとおりロビンの遺品に ギネスを殺した時の痕跡が残っているのなら
それを衛士に渡してしまえばいいんだわ
ロビンがギネスを殺した狼だといいはればいい。 実際 本当の事なんだしね
[クスリと笑って]
本当に死ぬ時も ううん、死んでまで ロビン、あなたは あたしの為に尽くしてくれるわ
[カバンからはみ出した血のついたシャツを見つけると 口元に柔らかな指をあててクスクス笑います]
(+10) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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---どこからか狙っているかもしれぬ獣の爪には気づかず
悪の娘は 無邪気に笑う
(+11) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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/* 途中から悪の娘がやりたくなった…
負縁故でいいかとかなりロビンに大しては非情にふるまったのに ロビンがまさかの悪の召使化してくれて
ゴロゴロゴロゴロ〜〜〜〜〜〜⊂´⌒∠(´∀`*)ゝつ
(-12) 2010/05/20(Thu) 09時半頃
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[次に目を開いた時は少しだけ不安定な世界]
…すこし 待たせたわね。
[自分を待ってそこにいることを疑いもせずに微笑みながら手を差し出します。 母から恐れられても、父から命を狙われていても 世界の全てが敵になったとしても 傍で静かに仕える手に向かって**]
(+12) 2010/05/20(Thu) 10時頃
|
|
[ロビンの死体は、何時ものように――そう、いつものように衛士が引き取られて行くのだろう、そしていつものようにまた扉は、閉ざされる。 机の上には、エマが突き立てたメスが鋭い光を反射させるままに ポーチュラカは、ロビンを殺したレティに何か言うかもしれない。 ――怒るにせよ、笑うにせよ、レティの瞳には何も映らず、揺すられようが叩かれようがただ呆っと、抜け殻のように座り込み]
あ、あぁ…――服、汚しちゃって、ごめんなさい。
[とぼけた顔で呟いたのは、そんな言葉だった*]
(13) 2010/05/20(Thu) 11時頃
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|
―― 深夜 ――
[誰と話して、どうなったか記憶は曖昧。 血のりもべったりと服にしみこませたまま、椅子に座って呆っとしていた。 カウンターの端に置かれたランタンの火が、ゆらりと揺れ、一度ぱっと明るい光を放って ふっ と 消える。 のろのろと其方へと顔を向けると、ゆっくりと立ち上がった。]
…ランタンの火…――
[燻銀の蝋燭立ての蝋燭に火を分け、ランタンへと歩み寄る。 油を差し、火を入れると壁に影絵が踊った。
そして棚の上の、サイドテーブルの上の、カウンターの脇の。 ランタンへ順番に火を燈していく。 届かない高さのものは椅子に乗り、燈されていないものがないように。]
(14) 2010/05/20(Thu) 14時頃
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|
――深夜――
[廊下の端に置いてあるもの、その先の風呂場の手前。 地下室への入り口近く、階段。 白いふんわりとしたドレスは薄闇の中揺れ、幽霊のようだ。
階段を上る。 踊り場のランタンに火を燈すと、足音も無く上へと。 二階の廊下、部屋も 目に留まる所のものには火を入れ。 足は三階へと進み、順に火を入れていく――立ち止まったのは、ロビンの部屋の前。 咽せるような血の匂いが漏れる扉の脇のランタンに火を入れると、青や紫の硝子が埋められた物の色が、壁へと幻想的な絵を描く。 そっと扉を開くと、無残に殺された少女の姿があった。]
…――、ポーチュラ、
[零れる声は、低い。]
(15) 2010/05/20(Thu) 14時半頃
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|
[引き裂かれた白く柔らかい肌。 どくどくと流れる血は未だ海を広げていて、 まさに今殺されたばかりなのだろうと判る、死体。 とろり、瞳を溶かしてふらりと足を踏み出し、脇へと屈みこんだ。
手を伸ばすと、まだ、暖かい。]
…―一緒に、本、見たかったんだけどな…
[呟いて、その頬へと手を添えそっと撫でた。 柔らかい、白く滑らかな肌。 手をそのまま滑らせて首に鎖骨、肩口まで撫でた所で、 指先に鋭い爪が現れ、ぐに、と、めりこんだ。
そのまま ぶちっと表面の肉を引きちぎり、口元へと運ぶ。 赤い舌の上に乗せて奥歯で噛むと、くに、と弾力を返してきた。]
(16) 2010/05/20(Thu) 14時半頃
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|
─深夜─
[苛立つ感情のまま眠れる訳も無く、夜風にでも吹かれようと自室から庭園に出て夜空を見上げていた。
そこへ丁度同じく夜風に吹かれようと表れた人影。 振り返れば、先程殺したくて仕方無かった相手が目の前に現れた。
会いたく無かった。 出会った開口一番、『先客が居たのでつまらない』と、少女は相変わらず平然と憎まれ口を叩いた。必死に感情を押し殺して出会ったついでに言葉をかける。]
──…先に居てごめんね。
さっき君のナイト君があんな風になったのに…結構平気そうだね。
……ねぇ、本当に君が…あの時バーナバスを押したの?何故?
(17) 2010/05/20(Thu) 15時半頃
|
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[問いに対して鼻で笑う少女。 『あなたの相手はしたく無い』とその場を去ろうと、背中を向けて階段を下り始める。
それを見た瞬間、我慢の限界が来た。 胸が苦しく、咽の奥が渇いたかと感じるや、その指先には最後にギネスを見た時と一緒の鋭い爪が現れ、即座に少女の背中を追いかける。
三階に下りた辺りで追いつき、後ろから髪を掴んで近場の部屋に連れ込んだ。その場は奇しくもロビンの部屋──。
少女の口元を塞ぎながら部屋に入ると、必死に抵抗するその身体目掛けて思い切り爪を突き刺す。
噴出する鮮やかな朱色の液体を浴びながらも、何度も何度も少女の身体に己の爪を突き刺し、その合間に首元や腕に噛み付き肉を引きちぎる。
次第に少女から力は抜けその場に崩れ落ちると、我に帰り慌てて離れた。
少女の身体からは臓物が零れ落ち、虚ろな目でこちらを見つめている。もはや呼吸をしている様子も無い事が確認できたか。]
(18) 2010/05/20(Thu) 15時半頃
|
|
[返り血を軽く拭き取り、ペロリと舐めると次第に涙が頬を伝う。]
こんな事…バーナバス…君は望んでないよね、ごめんね…。
[そう呟くとその場にしゃがみこみ、声を殺しながら子供の様に泣きじゃくった。
感情のままに泣いていると、足音こそ聞こえないが近場で人の気配を感じた。 この状況を見られるとマズイと、隠れる場所を探して見るが手頃な場所は無く…部屋の隅で息を潜め、その気配を確認しようとした。]
(19) 2010/05/20(Thu) 16時頃
|
|
[やはり気配がする。 その気配の主は今居る部屋に入って来た。 姿を確認すれば、それはレティーシャで。
部屋の隅に居る自分の事を見つけられる前に、何とかしようと思えば彼女の行動>>16を見て目を丸くし]
え……
[思わず言葉が漏れ、その場に居る事を気付かれる事になる。]
(20) 2010/05/20(Thu) 16時頃
|
|
…――っ!
[人の気配に気づかぬ自分が悪いのだけれど、 ぱっとポーチュラカの体から僅かに離れて 姿勢を低く、構えた。
いつでもその牙爪を振るえるように。]
…――誰?
(21) 2010/05/20(Thu) 16時頃
|
|
[見られたのか、そうでないのかを、見極めなければならない。 薄闇の中、少女のシルエットをランタンがぼんやりと浮かびあがらせ、肌が泡立つままに気配に対して神経を尖らせた。]
(22) 2010/05/20(Thu) 16時頃
|
|
[今見た彼女の行動を見間違える事は無い。
声が漏れた事に諦めを感じ、ゆっくりと歩き出すが警戒は解かず。 再び指先に鋭い爪を尖らせながら少女に近づいた。]
───…何しにここに来たのかな?
[レティーシャの前に現れた道化師。 衣装には返り血が付いたまま。
涙を袖で拭き、目の辺りのメイクは少し取れていた。 メイクの剥れた辺りの肌とその目は赤く腫れていて、泣いていた事を彼女に理解されるだろう。]
(23) 2010/05/20(Thu) 16時頃
|
|
何しに、って、 ――それは、こっちの、台詞。
[ぎ、と睨む瞳は彼の顔を見て、その手の爪を見て 大きく円く、見開かれた。 その後袖で目を擦りメイクが取れた目が真っ赤になっているのを見ると、少しばかり警戒を解いた風で]
…――泣いてたの? これ…――ネイサンさんが、やったの? その爪……――おおかみ、なの?
[小さな声で、矢継ぎ早に質問を投げた]
(24) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
|
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>>5:99 ――アンタ、今の言葉をもう一回言ってみろっ!! お嬢様への侮辱も大概に――っ!?
[そこまで叫んだ所で全くノーマークだったレティーシャに 飛び掛られていきなり組み伏せられる]
>>4 なっ――がっ!?
[馬乗りに組み敷かれ、顔面に拳を何発も叩き込まれる。 鼻が折れて、眼鏡が飛び、血飛沫が舞った]
ぎ――な、にを……がふっ……
[首に力が入らず、後頭部が床に落ちた所で意識が暗転する。 ボゴッ、と自分の肩の骨が外れる音が遠くで聞こえた気がした]
(+13) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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[ゆっくりと目を開ける。 体の痛みやだるさは感じなかった。 それどころか体の重さすら一切感じることなく、 自分の体を見れば薄く掠れ、ぼやけていた]
――ああ……僕は……死んだのか。
(+14) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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いきなり質問返しか。 最初に聞いたのは僕の方なんだけどな。
[ふぅ、と肩を竦めると、横たわる少女の方に目線をやり]
…食べたかったの?
[と、先程見た出来事の確認をと再び質問する。 次々に投げ掛けられる質問には両手を広げて衣装を見せながら]
泣いてたかどうかは置いといて。ほら、ごらんの有様。 爪、作り物に見える?多分君のと一緒。
[そう言うと、爪をレティーシャの目の前に突き出した。]
(25) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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不思議な気分だな……
[肉の無くなった自分の体だが、悪い心地はしなかった。 むしろ沸騰しかけた血が抜けて、 妙な爽やかな気分であるとも言える。 ふと、慣れ親しんだ気配が近づいてくるのを感じて そちらの方向へと視線を向けて、 近づいてきた人物の名を小さく呟いた]
――お嬢様……
(+15) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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――……
[差し出された手を見て、少し驚いたような表情を浮かべた後、 跪き頭を垂れ、手を取った]
いえ――そのようなことは。 ……現世ではお守りすることが出来ず、申し訳ありません。 今度こそ、お嬢様が僕を不要と言われるまで、 例え冥府の果てだろうと、お供させていただきます。
(+16) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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何しに、の答えがそんなに大事? ランタンつけて回ってただけだよ。
[ネイサンの言葉に、少しむっとしたのか眉を真ん中に寄せて それでも目の前に見せられた爪を見れば、半歩だけ後ろへ。 食べたかったのか、との問いには目を逸らして――未だぬくもり消えきらぬ死体へと向け、こくり、と喉をならした。]
…ちょっと、思わず。 ――柔らかそう、だったし、彼女の事割と好きだったから、
[味見。 そういって、悪戯っぽく口端を上げて笑い、舌舐めずりをひとつ]
ネイサンさんも、「コ」だったの? それとも、「オヤ」?
(26) 2010/05/20(Thu) 16時半頃
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[突き出した爪を下げ、警戒心を少し解いた様子で返事を返す。]
ランタンつけて回ってたらご馳走がありました。って所なのかな? ごめんね、調理済みで。
ああ、そんなに怒らないで欲しいな。 そかそか、好きだったのかー。 なら、味見と言わずにもっと食べてあげればいいのに。
僕は…──その子、大嫌いになってた。 僕の親友があんな事になるまでは…そうでもなかったんだけどね。
[最後に重々しく告げた言葉に泣いてた意味を含み。 『コはオヤか』の問いには、素で困惑した表情でレティーシャを見つめ]
「オヤ」…とは違う。そんな認識ここに来るまで無かったよ。 多分…「オヤ」は…ギネスさんだったんじゃないかな。
(27) 2010/05/20(Thu) 17時頃
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道化師 ネイサンは、聖歌隊員 レティーシャに、その様子じゃ君も「コ」みたいだね。と問う。
2010/05/20(Thu) 17時頃
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ご馳走、って。
[言い方に、手を軽く握り口元に当ててくす、と笑みを零す。 親友。 嗚呼、そういえば、と頷いて]
バーナバスさん、の時の事? そっか…――そっか。 [ネイサンとバーナバスが親しげに話していたのは何度も見た、と 納得したように、深く頷き ギネスの名前が出ると、下唇をキリと噛んだ。]
うん、「コ」。ギネスさんにしてもらったよ。 …もしかして、ギネスさんを殺したのは、ロビン君じゃなくてネイサンさん?
[じい、と、暗闇の中。 漆黒の白目に白金の虹彩、真紅の瞳孔といった異形の瞳が メイクを崩し赤くそまったピエロに孔を穿つ勢いで、見詰めた。]
(28) 2010/05/20(Thu) 17時頃
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[レティーシャから笑みが零れれば、何処か自分も緊張が解けた気がして。]
今思えば、僕がこうなったのは、ギネスさんを追いかけて地下工房に行った時からだったんだろうなって。
ギネスさんを殺したのは僕じゃない。
あの日ギネスさんを最後に見た時、ロビン君が一緒にいた。 その時に僕とロビン君にギネスさんは爪を見せてくれた。 それで僕は自分の今の存在を確信出来たんだ。
二人を置いて僕はその場を後にして。
後はご存知の通りの姿でギネスさんは見つかった、と。 信じるか信じないかは任せるよ。
[見詰められる目に向かって、真剣な声と眼差しで返す。]
(29) 2010/05/20(Thu) 17時半頃
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爪を…―― ロビン君は、殺せば手にはいると…思ったのかな。
[まさかギネスを殺したのは別なる人物だとは、今はもう、知ることも出来ないし、ロビンが爪を望むと思っていたかどうかも、確認する事は、出来ないけれど。 は、と息を吐いて背筋を伸ばしなおし]
…今この場で君を疑って君に飛び掛る事はしないよ。 任せられた信じる信じないは、秘密にしておくね。
[し、と口元の手前で人差し指を立ててから ランタンに火を燈して回っていた蝋燭立てを、手に取り]
此処、早く出たほうがいいね、誰かに見つかったら危ないし。 此処で見たことはお互い秘密。 で、いいよね、ネイサン兄さん?
[言って、手を伸ばしてネイサンの肩をぽんと叩き。 足音もさせずに背を向けると、そうっと扉から出て行き、ランタンを燈し終えると何事もなかったかのように、酒場のソファに身を沈める*]
(30) 2010/05/20(Thu) 17時半頃
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― 昨夜・酒場へ ―
[階段をぶつぶつと呟きながら登るエマとすれ違った。 余りの形相に立ち止まり、彼女を見送った。ローズマリーの腹に宿った子が流れた時ですら、あのような顔はしていなかった]
自分の子が殺されても、平然としてられる?
[先を降りていくギネスに向けた小さな小さな呟き。彼はきっと変わらないだろうと思う。男――いや、雄だから]
……ボウヤ。
[酒場に着くと、荒れ狂うレティーシャの姿。か細い身体からあれほどの力が出るとは。そして、横たわる少年の姿のなんと惨い事。 思わず目を逸らして*しまった*]
(+17) 2010/05/20(Thu) 17時半頃
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わかんないねぇ…。 本人にもう聞けない事だし。
[彼女から飛び掛らないと言う言葉にはにこりと笑みで応え]
ん。ありがと。 お互いの秘密って事で…。
[返事を返した瞬間に聞こえる『兄さん』と言う響きに驚き、小さい声でふきだすと]
ふふ…そうだね。妹…になるのかな?
自分でやっといて何だけど…面倒な事に巻き込まれるのは嫌だし。 僕も着替えたら直に酒場にも戻って、眠れたら眠る事にするよ。 幸い同じ衣装も持ってるしね。
[先に出る妹のすぐ後を、静かにその場を後にして身支度を済ませると酒場に戻った。**]
(31) 2010/05/20(Thu) 17時半頃
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道化師 ネイサンは、聖歌隊員 レティーシャに話の続きを促した。
2010/05/20(Thu) 17時半頃
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[いつの間にか眠っていたらしい。 幽霊でいるのも向き不向きがあるらしく、この状態にうまく馴染めなかった男が目を覚ましたのは、丸一日後。]
……なんだ、クレーゼの餓鬼ども?
[ちらりと見かけた姿に首をかしげ、生者の会話から状況を知る。 バーナバスがこちらに来ていることを知れば悲しみの、狼の姿を見れば驚きの悲鳴を上げるだろう。**]
(+18) 2010/05/20(Thu) 18時頃
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ネイサンが同じギネスさんの「コ」なら、きっと、殺す事は無い。 なら、やっぱりロビン君が…殺した、か。 ソフィアかエマさん、ブリシラさんのどれかがおおかみなら、そこ。
[つぶやきは声にならず ただ胸の内へと落とすが 今の人数をみるに、もう選別する必要すらないのかもしれない、と思い付く。 ――ミナゴロシ。 自身の奥で何かが疼く]
(-14) 2010/05/20(Thu) 18時頃
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[ゆらり、空間を揺らしカウンターに陣取る男の影。 目が合ったら悲鳴を上げられ、尻尾をぱたりと一回振った。 深夜、レティにより燈されたランタンを見れば目を細め]
ああ、やはり、此処は佳いな。 美しい物が沢山あり、それに囲まれる事が出来るのは。
どこででも出来る事ではないから。
[ランタンの軌道を追う様に階段を上がり、行き着いた三階庭園に腰を据える。 そうして丸くなりながら、いつしか世界が微睡むのを*待っている*]
(+19) 2010/05/20(Thu) 21時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 22時頃
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――回想・昨晩 食堂――
(ロビンくんが感染者なのよ!)
[そういう思いに囚われ、ポケットから護身ナイフを取り出そうとした時。きらりと光る軌跡が視界の隅を横切った。その軌跡はポーチュラカを目がけて、そして机にささった]
――な!
[ポーチュラカ、いやクレーゼ家に恨みが募っていることは先程の会話で判っていたが、それでもエマが直接少女を手にかけようとした事に驚愕した。だから、...は反応が遅れた。レティーシャがロビンに飛びかかった事に]
(32) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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[「か弱い少女」というイメージしかなかったレティーシャがロビンに掴みかかる。馬乗りになり拳を叩きこみ、腕を脱臼させる。 あまりの出来事に...はレティーシャを止めることも、加勢することもできず、ナイフを持ったまま茫然としていた]
[ロビンの血を吸い、純白のドレスがみるみる朱色に染まっていく。 「死ねばいい」そう言って僅かに笑うレティーシャは、とても綺麗で恐ろしいと...は思った]
(33) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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――回想 早朝・自室――
[昨晩はあまりの出来事に、いつ自室に戻ったか覚えてなかった。 「ロビンが感染者だから、きっともう大丈夫」そう何度も自分に言い聞かせたが、高ぶった神経のせいで全然眠くならなかった。 そんな最中階上から聞こえてきたのはプリシラの悲鳴。]
そんな!!
[朝にあがる悲鳴。それはまだ悲劇が続いている証拠]
(34) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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――回想 三階・ロビンの部屋――
[戸があいている部屋に飛びいると、そこにはプリシラと――ポーチュラカの食いちらかされた死体があった]
何で――…まだ人狼がいるっていうの! もう終わったんじゃないの!?
[人間業とは思えない惨状に思わず喚き散らす。 と、ベッドの上の血塗られたシャツが目に入り、この部屋がロビンの部屋だと知る。一枚はローズマリーを殺した日のものだろう。もう一枚は――]
やはり、ロビンくんがギネスさんを――
[疑いが確信と変わった]
――回想終了――
(35) 2010/05/20(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 22時半頃
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―― 一階食堂 ――
[火が消えたランタンに囲まれ、...はカウンターではなくソファーに腰掛けていた。食欲などあるわけもなく、ご飯を作る元気も出なかった]
まだ発症者が残っている……。誰? 残っている人は皆私の作っていたご飯を食べていたわよね…
[幕を閉じたと思っていた悲劇はまだ続いていた。 疑ってなかった人らの中に人狼が確実にいる事に...は絶望に落ちていた]
(36) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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[プリシラの叫びには、勿論駆けて行った。 十分に驚いた顔をして、演技をした。 ――うまくいった自信はないけれど、 ヘマもしてないと、おもう。]
――一階食堂――
[血のべったりついたドレスは脱いで、 エマに洗濯してもらった前の服に着替えて居た。 ドレスは洗濯すれば白くなるかもしれないけれど、 もう、返す相手が、居ない。]
人数…半分以下になっちゃった、ね。
[ぽつり 呟く声は、ひとりごとのようでもあり 騙り掛けるようでもあり]
(37) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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―回想・早朝― [悲鳴で人が集まってきただろうか。そのうち衛視もやってきて ポーチュラカの遺体は片付けられた。 流石に朝一番にあんな死体を見ると気は塞ぐもので 部屋にまた閉じこもって時は過ぎる]
せっかくあいつが人狼だからもう最後だろう…って
[証明するつもりが、未だ残っていることをさまざまに思い知らされた]
もう、こんな時間か…
[誰が、狼なのか見極めなくては、そう思い部屋を出る] ―――――→現在・一階酒場――
(38) 2010/05/20(Thu) 23時頃
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|
本当だね。 ちょっと前まではあんなに一杯いたのにね。
[レティーシャの呟きに、返事をする。 亡くなった人を思い返していると、ローズマリーの顔を浮かび其処でやめる。代わりに別の話題をふった]
レティーシャちゃん、そう言えば洗濯するって言ってたよね。 服貸す約束してたっけ。
[いつもの服に戻っていたレティーシャに、いつかの約束を思い出す。その時がずっと昔の出来事に思えた]
(39) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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|
[皆の視線が誰が狼なのか、見極めようと動きまわっているだろうか それともそんな気力すらないのか。 こうなると誰もが疑わしくて其処にいる者をじっと観察している。 そんな...の視線は獲物を狙う狼の眼にも見えるかもしれない]
ああ、あんなにいたのにな。
[呟きに答えるのはやはり呟きのような上の空な声]
(40) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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/* どうなるかな今日でお終いにするつもりかな
(-15) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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[プリシラが食堂にやってきたのをソファーに座ったまま出迎える。そして先程から疑問に思っていた事を尋ねた]
ねえ、プリシラさん。 何であんな早朝にロビンくんの部屋を訪ねたのかしら? ポーチュラカちゃんがロビンくんの部屋に居たのは納得できるけど、プリシラさんはロビンくんとそんなに接点なかったよね。
――ロビンくんの部屋に、何か見つかっては困るものでもあったのかしら?
(41) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/20(Thu) 23時半頃
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/* おぉ ソフィアさんが頑張ってる! がんばれ〜〜〜!!!
(-16) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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うん。 洗濯、してもらったよ。 昨日までの、ドレス――借りてた、んだ。
[ポーチュラカに、とは付け加えずに言葉を飲み込んだ。 暗い表情で頭を横に振り]
うん、体型が近いよね、って。 話し、してた…
(42) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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─回想・昨夜─
[レティーシャがロビンに馬乗りなった瞬間、それ光景には目を背け、どうなっているのかはその場の音で判断をし理解する。
騒ぎを聞き付け衛士達が、建物の中に入って来るのも気にせず。手際良く片付ける衛士達を横目に、自分は関係無いとばかりにカウンターに座ったまま、グラスに注いだ水を飲み干した。]
(43) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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/* 流石に明日でエピだよね。 キリングは私がした方がいいのかしら? ならば護衛ナイフから装備品を変えようと思う。
(-17) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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[ソフィアに聞かれたことには]
お前と、ネイサンが話してなかったか? ギネスがロビンと最後に会ったって、 だからあいつが狼なら証拠を見つければ開放されると思ったんだがなぁ。
証拠は見つけたけど、未だいるのが確かになっちまったがな。
[事実だ。しかしそれ以上に残りの人狼がいるかもしれないということが 寧ろ恐怖をごまかすようにへらへらとした乾いた笑い声が漏れる]
それに、何か見つかって困るとしたら主人のポーチュラカじゃないのか? 多分。今となっては意味が無いが。
[それは事実とは違った推理だったが]
(44) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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|
[子ども達にとってはここに執着するものもない]
優秀な執事は主人の一歩先をいるものなのね じゃあ 行こうか?
[手を繋ぐと足を踏み出そうとします。 …酒場で>>41ソフィアの探るような声が聞こえ っ 足を止めます]
あらっ?
(+20) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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[泥寧の悪夢は血と闇の色をして、看護婦の纏う白を侵食し絡み付く。 シーツを巻き込みながら、どうと老いた身体が床に落ちた]
……まだ、まだ終わらないの、この悪夢は……?
[扉をあける。随分閑散とした印象を受ける。 相手が人狼であれ、相手の命を駆逐することを躊躇う者にできることは、祈りながら朽ちてゆくことだけ。 酒場へ下りかけた足は鈍り、逆に階上へと向かった。ポーチュラカと顔を合わせたくない。ただそれだけ。 途中で、ある部屋から廊下にまでどす黒く変色した血の池が広がっているのを目にした。ギネスが殺されたのは廊下のはず。続くそれはロビンの使っていた部屋だが、看護婦は知らない]
……誰か殺されたの? ああ、何故こんなことに。またあの時の繰り返し。 血で血を洗う争いが避けられない。
(45) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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|
…まだ少し、面白そうな事が残っていたわ どうなるのかしらね
[カウンターで話し合う プリシラとレティーシャとソフィアの顔を眺める]
他は…もうどうでもよくなっちゃったのかしら?
[道化と昨日激高していた看護婦の姿を探す]
(+21) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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─酒場─
[早朝、上から聞こえるプリシラの叫び声には反応をし。 戻るのは嫌だなと思いながらも、その場へ賭け付け皆と一緒になり驚く演技を。 その場で多くは語らずに、誰かが先にこの場から消えるまでを確認すると、自分もと再び酒場へ下りた。]
(46) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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ロビン君がギネスさんを殺した証拠、見つかったの? じゃあ…仇、取れてるんだ。 ロビン君、おおかみ、だったんだ。
…じゃあやっぱり、ローズマリーさんから感染、はあったのかなぁ…
[一番最初の騒動。 真偽は判る筈もなく、ただ、ロビンがおおかみであったのだろうとそれだけが濃くなって行く。]
(47) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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洗濯してしまったのなら、大丈夫ね。 もう洗濯どころじゃないだろうけど。…ごめんね。
[レティーシャの台詞には主語が抜けていたが、誰の事か直ぐにわかってしまって、...は話題に出したことを謝った。レティーシャとポーチュラカは良く一緒に居て仲良かった事をみているから。 プリシラの返答には納得いかないものがあってさらに問いただす]
でも、あんな早朝に、一人で行かなくてもいいじゃない。 明るくなって、何人かと一緒にいけば。 私なら発症者が徘徊しているだろう時間帯に一人で歩き回りたくないわ。
(48) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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|
じっと座っていても気が滅入るわ。 ホットケーキでも作るから、食べたい人は食べて。
[...自身は全く食欲はなかったが、動いてないと体の中からわき起こるある種の衝動を抑えきれなさそうだ。カウンターに移動して、ホットケーキの準備をし始めた。材料を図り、フライパンを火にかけ熱する]
(49) 2010/05/20(Thu) 23時半頃
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|
―三階庭園―
人狼病を村中に広げないために、 感染源である「オヤ」は排除しなければならない。
そうしなければ、もっと大勢の人が 人狼病で苦しむことになる……。
頭では分かっていても、そう簡単に命を奪えるようなら、 看護婦になんてなっていないわ……。
[柵から身を僅か乗り出すと、夜風が吹き上げてくる。 衛士たちの灯す支給品のランプが、入り口付近に散見された]
(50) 2010/05/21(Fri) 00時頃
|
|
…もう少し 見ていきましょう
[先に行こうとするロビンを止めて食堂の椅子に座る]
(+22) 2010/05/21(Fri) 00時頃
|
|
[それからは一階に集まる人と一緒に居る。]
本当…随分と寂しくなったね。
[溜息混じりに言えば、ソフィアのプリシラへの問い>>41には興味があり。 プリシラとの問答を聞けば。]
そうだね、ソフィアちゃんの言う通りかも。 早朝に一人、しかも人の部屋に入るってのはちょっと僕も理解出来ないな。
(51) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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[問いただす声にはむきになって]
…もう、発症者はいないかと思ってたんだよ。 それに夕べそれが気になって眠れなかったからな。 悪い、誰かと一緒に行くことすら思いつかなかったんだよ。 とにかく証拠を探して、ここから開放されたいと思っちまってたからな。
[全くの事実であるが、ソフィアには言い訳にしか聞こえないだろうか]
(52) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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|
ロビンの、ネイサンの症状はどんな感じかしら。
[看に行かねば。そう思うのに、足は階段を下りることを拒否している]
人狼なんてこわくない、か……。
[口遊むのは、いつか水商売の女が無邪気に歌っていた歌]
そうね、きっと恐いのは人狼病ではないわ。 アタシが恐れているのは、自分が爪牙にかかって 死ぬことではなくて、周囲の大切な人が人狼病で欠けてしまうこと。
[間引く手の失われたハーヴ園は少し荒れてはいたが、それらがローズマリーの血を養分にしていることを考えると、食用としても薬草としても摘むのは躊躇われる]
(53) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/21(Fri) 00時頃
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そうだね…ロビン君は狼だったかも知れないね。 今思えば、ギネスさんと一緒に居た時のロビン君は何処か酷く苦しそうだったし…。
[話を合わせるように、レティーシャの言葉に頷く。]
(54) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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人間ならば誰が病気になっているなんかわかるはずない
傍にある唯一の命と大勢の命 もしも後者が大事なら…
信じられる自分以外はすべて排除すればいい
(+23) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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|
眠れなかったの? なら、物音とか…聞いたりしてない? …ポーチュラカが、襲われたときの。
[プリシラの言葉に、そっと疑いの芽であり、また、僅かな不安を含む言葉を添える。 厨房に向かうソフィアには、食べたい、と言ってから頬杖をついて。]
(55) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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|
[プリシラの言い訳じみた台詞に、彼女が狼ではないかという疑念がむくむくとわいてきた]
プリシラさん、やっぱりロビンくんと仲間だったんじゃないの? 証拠隠滅にロビンくんの部屋にいったら、そこでポーチュラカちゃんと鉢合わせして殺さなくてはいけなくなったんじゃないの? で、わざとらしく第一発見者を装ったとか。
[アツアツに熱されたフライパンをぎゅっと握りしめた]
(56) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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[細い声が看護婦を現実に引き戻す。 最初は少女の悲鳴かと思ったそれは、猫の鳴き声だった]
……ああ、騒ぎのせいで構って貰えていないのね。 いいわ、ミルクをあげましょう。ついてらっしゃい。
[猫を言訳にして、決心を固める。小さな影を追い立てながら、階段を下りて、酒場へと]
(57) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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ここから人狼が放たれれば… クレーゼの父などにはどうする事も出来ないだろう
ねぇロビン… 30年前と違って今回は この村は滅びてしまうと思う?
結果がわかるまでは少しここで見ていましょうか?
(+24) 2010/05/21(Fri) 00時頃
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