65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
アイリスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
グロリアは受付 アイリスに投票した。
ホリーは受付 アイリスに投票した。
ヨーランダは良家の娘 グロリアに投票した。
クラリッサは受付 アイリスに投票した。
アイリスは漂白工 ピッパに投票した。(ランダム投票)
メアリーは受付 アイリスに投票した。
セシルは受付 アイリスに投票した。
ピッパは奏者 セシルに投票した。
ラルフは奏者 セシルに投票した。
ジェフは受付 アイリスに投票した。
ブルーノは受付 アイリスに投票した。
アイリスは村人の手により処刑された。
|
ブルーノ! 今日がお前の命日だ!
2012/12/13(Thu) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、グロリア、ホリー、ヨーランダ、クラリッサ、メアリー、セシル、ピッパ、ラルフ、ジェフ、ブルーノの10名。
|
/* 赤いですとぉぉぉーーー!!!!!?
(-0) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時頃
|
/* ブルーノとアイリスはいらっしゃい。 アイリスは引き離してしまってごめんなさいね。
あら、ヨーランダの投票先が私ですね…まあ、怒るわよね…。
(*0) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 襲撃だけセットして投票忘れてました。 今夜は先にグロリアさんに委任しておきます。(済)
(*1) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時頃
|
/* 一度やらかした私はもう委任でばっちりです。 ブルーノ、アイリスいらっしゃいませ。
クラリッサ居ないし、ホリーも来ないし、搾乳のほうはどうしようかセレスト。 他の遊びを考える?
(*2) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* ヨーランダは別に怒って投票したわけではないと思います。 グロリアさんきっとお疲れなんですね。
(*3) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* ブルーノ様とアイリス様はいらっしゃいませー。 ブルーノ様は長々とお付き合いいただきありがとうございます。
ヨーランダ様は、単に委任と投票間違えただけではないかと。 ガチ村でもよくある話です、ええ。
(*4) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* ぶっちゃけ長引いてますし、ホリーの描写も大体終わってますし、さくっと切り上げるか、後で補完でもいいと思うんですよね搾乳。
他の遊びなら、ぜひとも。 他の方に会いに行くのも楽しそうですし。
(+0) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 自分の時間軸のメモを。
地下搾乳:夕食前 ゲイルとホール:夕食あとすぐからピッパが地下入り後 (どのぐらいの時間やりっぱなんだろう) ブルーノと部屋:夕食後の、その日の深夜。
つまり、今世間では何時なんだぜ。
(*5) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 怒ってたらもう少しメモなり秘話なりでアピールあるかと。 私も委任ミスだと思いますが、ラルフピッパがそろっててそっちに吹きました。
(*6) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 委任と投票、間違えただけなんじゃないかしら。 ただ私いないとヨラすることあるのかしら、とちょっと思ったり。
(+1) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* ブルーノ、アイリスいらっしゃいませ。
(*7) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* グロリアさんのピアノを聞いたので、ラルフピッパは深夜です。
(*8) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* あ、本気で気にしているわけではないのよ。
ところで地下はいったい何日搾乳しているの…。 そろそろいい加減にしないと、私が駄々こねます。
(*9) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時頃
|
/* 多分引っ張ってもきりがないんですよね、 弾数に制限がないので。
クラリッサ待って回想にするとして、出かけますか。 あ、いや行きたいところあれば、がつんとどうぞ。 こっち来てからずっと一緒ですまん。可愛くてつい。
(*10) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
― 2-C ラルフの自室内 ―
だから(>>5:276)、ピッパも気が向いたらいつでも使ってくれ。 いつでもサービスサービス♪
女性の施術師の方がもちろん腕もいいし、きめ細やかだし、 痒いところまで手が届くかもしれないが――
手だって細くて滑らかだ。
[ そう言って、ピッパの指先にちょん、と触れる。 長身で、またヴァイオリンを演奏する彼女の指は同性のそれ よりは長く繊細だったかもしれない。 ラルフの指はそれに比べても随分長く、節くれだっている ことだろう。]
(0) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 墓下三行は… ホリー搾乳とあとなにか…?
(+2) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* 大体皆深夜なんだろうか。
>>*9 主人にお仕置きしていただけると聞いて。
(*11) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* んー……きっとだいじょうぶでしょう。>すること 誰か居ないと動けない事態にはならないと、PL様を信じてます。
(*12) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* という事なので、搾乳シーンはさっくり切り上げましょうか。グロリア様もご機嫌ななめのようですし……ね。
(+3) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
/* >>0 ラルフ愛してる。
既存ネタ使いすぎなところ以外は。
(-1) 2012/12/13(Thu) 00時頃
|
|
―深夜:客室2G―
[涙で視界が滲んだ。嗚咽を繰り返す。床に落ちる喪失の涙。 失って初めて分かる。>>5:294 滅却しようとして、しきれなかった彼女への情欲。
―――初恋。]
……ただの、ハハ、そう、か。 確かに、見るからに君は―――男の、ジェフ、だ。
[身を起こし、力無く笑った。]
(1) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ホリー 墓下三行 ↑ ・クラリッサ→セレスト←ジェフ こんなかんじで搾乳乱交 ・ホールでゲイルが大変なことになってるのを、ピッパもセシルも見てるヨ ・ローズマリーは部屋でマーゴと
こうですか。
(*13) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* >>*10 そうしましょうか。 他に来ている人達と会いたいところですけれど、特にどこ、ってのはないかな。
こちらこそ、ずっと目をかけてもらって本当にすみません。セレストは幸せです。
(+4) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
ジェフ。君は今、幸せ、かね?
[耳朶の赤い痕。隠されることなく晒されたまま。 彼の耳を間近で見たときには、なかった、傷。
ブルーノの知らない、ただの――。*]
(2) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* >>*2 ジェフさん とりあえず私の方は、>>*5:118>>*5:119で搾乳は区切りをつけたつもりでした(汗 あとは、セレスト様なり他の方から特別直接アクションがあった時にリアクションすればいいかなと…。 メモでちゃんとその旨を書いていませんでしたね…申し訳ありません。
(*14) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ああ、やっと時間軸が動くのね、そこ。
(-2) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
―地下 中央ホール―
[何度注いでも、注ぎ足りない。 もっと多くをゲイルに味わわせないと成らない。 そんな風に取り憑かれるようにして、 玩具と共にゲイルの蜜壺をこね回す。 観客により卑猥な音が聞こえるように、 ゲイルの浅ましい喘ぎ声がホールに響くように。]
何度でも、注いで差し上げます…… ははっ。
[これまで職場では欠片も見せなかったであろう姿を 幻想とはいえ惜しげも無く晒してまで 自身の快楽を追い求めるゲイルの姿に答えるべく、 ずるりと引きぬいた雄を、玩具とともに勢い良く押し込んで 最奥の壁を、腹が膨れ上がるまで強く突き立てる。]
(*15) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
──客室2-C 深夜>>0──
気が向いたらって、 エステって高い、でしょ……?
そうね。 女性の手の方が滑らかでやわらかい。
けど、あたしはラルフの手の方が、好き。
[指先に触れて来たラルフの指を、きゅ、と握る。 節ばったラルフの指に、細い指が絡み付く。
あらわにされた胸も隠さず、ベッドの上に起き上がって、握った手を口許に運んだ。 第二関節に口付けて、歯を立て、ちろりと舐める。
蜂蜜色はじっと、ラルフの双眸を見詰めたまま。]
(3) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
[ その長い手指(>>0)をぴったりとあわせ大きな両の手を 一つにして、腰から肩へと押し上げてゆく。
肩のところで円を描くようにあるいは全身を抱くように 外周をなぞり、脇腹へとなで下ろしてゆく。 腰までやってきた手は軽く持ち上げるようにくい、と引き上げ られ離れた。]
(4) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
[ 「あたし食べられちゃうのかな……」とピッパが言う(>>286)。
ラルフはまさか、と笑ってピッパの背中に口づける。
ハチミツがピッパの体馨と混ざりあって、馥郁たる芳香を 放っている。
避けようもなく不随意の反応として、喉が収縮する。
口をつけたまま彼女の肌を吸い寄せる。 そのまま腰のところまで滑り落ちてゆく。
小さく腋を噛む。]
まさか――だよ。 ――まさか。
(5) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* >>*13は、マーゴとローズマリー以外はアイリスが来る以前の時間軸なので、関わりようがないかと思います。 地下ホールでゲイルとジェフを見ているは、あたしが地上に戻る前なので、もうすぐ離脱予定です。
(*16) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* んん、私ルート間違えました?
(-4) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
/* ごめん先走った。
(-3) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
ピッパは、くす、と笑んで、再びベッドにうつ伏せた。
2012/12/13(Thu) 00時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
/* ジェフを襲うつもりが、うっかり失恋だと!? まぁ、心がガタガタですね。いい具合に堕ちます。
あぁぁ、赤が見える、青が見える。 ジェフの乱痴気が見えるーーーーっwwwwwwwwwwwwwww
てっきり、ピッパによるラルフ襲撃かとぉぉぉ!
(-5) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
そんなの(>>3)サービスでいいさ。
[ ピッパのしなやかな指が絡む。 起き上がった彼女が指先を唇に含む。
蜂蜜色の双眸に魅入られる。]
――俺の方が食べられそうだ。
[ 冗談のように口にしながら、彼女の唇を奪う]
(6) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
/* さて。アイリスをどうやって攫いにいこうかしら。
(*17) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* 3行ありがとうです… ふむふむ…
(+5) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* そういう意味だと、アイリスが来た時点で墓下に新しい時間軸が生まれることになるのね。
(*18) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* 何ですと?
特に気にしていなかったのですが、あぁ、強姦ルートにと言うことでしょうかね?
(-6) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
卒業する時にでも、お会いできたら…… いえもう、どうにも成らない話でしたね。
[あんなに強く執着していたのに、簡単に離れる手。 主人のピアノの音が聞こえて、苦しさが増す。 嘗て焦がれた男が、自分だった少女を好いていたなんて。 今更聞かされて、それをどう受け止めたらよいのか 判るはずもなかった。]
……ええそうですね。大丈夫、です。
[主人に願いを叶えてもらって幸せですと、 笑顔で答えなければならない。 この屋敷以外どこでも、生きて行けなかっただろうから。 少女のままでは、本当に死んでいたから。]
(7) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
俺がなんでもできるって――?? ――まさか
[ それ(>>5:286)を本気で打ち消して大きく首を振る。]
――すごいのはピッパさ。
[ 自分のようなのは、なにかできたとしてもせいぜいが 器用貧乏というのだろう、と思う。
蜂蜜は養蜂家が作り、料理はシェフが作る。 音楽はピッパに演奏してもらっている。
自分がやっていることはそれほど特別なことではない。
ピッパやセシルのように、自分の中にある一つの宝を 大切に育むひとびとに対して、ラルフは率直な羨望を 抱いていた。]
(8) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
―しばらく後―
[――――どれだけ達したか、どのくらいそうしていたのか、よく覚えていない。何度か意識も飛んだ気がする。
頭を押さえながら、起き上がる。もう、ホリーの当初の用件だったはずの搾乳は終わっていた。今頃はあれがホワイトソースの一部になっているのだろう。
傍に、誰かいただろうか? どちらにせよ、ゆるゆると起き上がりながら、各所から流れ出る蜜と精の入り混じった液体を軽く拭って、汚れず済んだニットとスカートを身に纏おうと]
(+6) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* このままだと、しれっと逃げられるなーと思いまして。ええ。
一応デレポイントを突けばデレデレにもなるのですが。
(-7) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* なるほどね… どーなるかなあ。 どうやったらヨラと離れるだろう。
……となると、接触するしかないんじゃないかな…
(+7) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
― 地下・中央ホール ―
[やがて瞬時に変わる世界。] [薄暗い石壁のホールは、清潔な白い壁の病院へ。 けども、ゲイルの痴態はそのまま……いや、よりいっそう激しく乱れ、絶叫の様な嬌声とともに、何度も絶頂を向かえ、留まるところは知らなそう] [立ち去るグロリア>>5:*116に御意と言葉身近に返して背中を見送り。]
[薄い唇に冷たい笑みを浮かべたまま、呟くピッパ>>5:*140を青年はちらと見る。 蜂蜜色の虹彩が、より鮮やかに煌いて見えたのは気のせいか。]
……素敵な方、だろう? グロリア様がおっしゃるなら、君にもいつか……――。
[呟く青年の目に浮かぶのは陶酔の色。] [好きだとか、愛だとかなどの言葉では表すことの出来ないほど。]
(*19) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ヨーランダがアイリスを離しそうにないので、 闇パワーでボッシュートかなと思っていました。
(*20) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
− 地下ホール −
[何度注がれてもジェフの雄は勢いが削がれるどころか より逞しさを増すようだった。 何度も何度も突き上げられ、精を注がれて]
はああっんんっ…嬉しいのぉ。 見られてぇ…イクの…気持ちイイの…。
もっと…広げてみてえぇぇっ。
[どれだけ注がれたか。 望んだ通り子宮は子ではなく、種でいっぱいとなり すっきりとしていた腹は注がれたもの全てを 受け入れて膨らんでいる]
(+8) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
ああぁっ…恥かしい…とこ…見てくれて… ありがとうございます…っ……。
[注いでくれた相手、見下してくれる視線全てに 恍惚の表情のまま礼を述べる。 けれど幻想の同僚達が、まだ見せろと声を上げれば 汗と精と蜜とでぐちょぐちょに汚れた黒のドレスのまま ソファで大きく足を拡げて幻想の彼らに見せつける。 蜜と精で溢れ返る壺はグロリアの仕掛けが まだ続いているなら覗けばよく見えるだろう*]
(+9) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
[ 脹ら脛を押し上げるように、ついで太腿に。 ラルフの手指は互い違いに交差しながら、今度は逆向き に太腿から脹ら脛へと降りてゆく。
手指の温度とピッパから伝わる温度がハチミツを介して 同じ温度へと馴染んでゆく時間を堪能する。
そのことが、官能を次第に煽り立ててゆく。]
地下室で――なにがあったんだ?
[ ラルフは思い切って聞いてみることにした。]
(9) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* まごまご……。 表にでる気力が……。
(-8) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
[長い手指がひとつに合わさり、俯せた女の背面を押し上げる。
はぁ──、と深い吐息。
こうして触れ合っているだけで、裡から溢れる感情に身体は高められて行くのに、ラルフは決してマッサージ以上のことをしようとしない。 凝り固まった筋肉が解れる心地好さに漏らすため息に混じって、焦らされ高まる官能の吐息が枕を湿らせる。]
(10) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
[背中に降る口吻。 そのまま唇が腰まで下りると、擽ったさに身を捩った。
腋を噛まれて肩がぴくりと揺れる。]
食べて、くれないの?
[そのままもっと力を込めて。 噛み千切って咀嚼して、ラルフの喉を潤す血肉になりたい。
そんな倒錯的な想像に、熱くなりゆく肌がじわりと汗ばむ。]
(11) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
/* 部屋から出るのを許すとでも? (という、気持ちだけ)
デレポイント、か。
(-9) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ピッパとセシルありがと……。
はぁ……。
(-10) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* アイリス人形ぼっしゅーと!かな!
ヨラーヨラー(なきごえ**
(+10) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
ラルフ……、
うん、あたしはあなたを食べてしまいたい。 ……それくらい、好きよ。
[重なる唇。 舌を絡めて、吸い上げた。
下唇を噛んで、軽く吸ってから離す。 オイルの甘い香りに包まれて、蜂蜜に抱かれているよう。]
(12) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* こんばんわ、皆様。
アイリスさんは、不意に何かに呼ばれるとかはどうでしょうか。笛吹き男の笛にように。
(*21) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
/* ……(キュン
現在、ジャンヌジャンヌ言われてジェフはぷんこぷんこしてます。 今後の方向として ・ツンのまま強姦される ・ツンが逆切れして襲ってくる ・デレポイントを押されて大人しくなる ・むしろノリノリでブルーノくおうとする
こんな感じです。お好みは?
(-11) 2012/12/13(Thu) 00時半頃
|
|
ブルーノが怒るんならもっと色々な痕残せば良かった。
(-12) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
―地下 搾乳その後―
[セレストの中に何度か果て、体位を替えたりしただろうか、 流石に疲れて、結合を解いた。 やはり、ふたりきりで抱き合うほうが体力的には楽だ。 使用人としてこのあともまだ、仕事が残っている訳で。
着替えているセレストをぽんと撫で、また後でと囁いてから 使用人の顔に戻ると地下を後にした*]
(*22) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
「食べて、くれないの?」
[ どくん、と心臓が爆ぜる。
食堂でのジャムを巡っての取り乱したさまが、半ば羨望と 嫉妬まじりの感情であることをピッパに話してはいない(>>5:285)。]
そんなことを言われると、抑えが効かなくなりそうだ。
[ 冗談のように、軽口のように――そう口にするはずが、 そのような落ち着いた響きとしてそれは発せられない。 なんだか自分の口から出た言葉ではないようにぎこちなく、 嗄れていて感情に上擦っている。
ラルフは苦しげに喘ぎ、襟元を緩めた。]
(13) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[離れがたかったけれど、続きを促されベッドへと。
不意に、切り出された問いに、瞬時に答えを返せなかった。]
地下で…………。
……ゲイルさんを、見た。 ジェフと一緒に居た。
…………意味、わかるよね?
[ただ一緒に居ただけではない、と。]
……、
[言葉に迷い、半身を起こす。 ラルフに向き直って、ぺたんと座り込んだまま、間近に見える恋人の顔を覗き込むように見上げた。]
(14) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
/* 呼ぶか、ボッシュートしちゃうか…。ふむふむ。 ちょっと考えつつ。
(*23) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[ゆるゆると身体を起こす。
今の体は、体力の部分では先ほどの荒淫には少しきつかった。]
……あ。すみません、お仕事ありましたよね。 ジェフさんも、ホリーも。
[ようやく人心地ついた、というように瞳に少し申し訳なさを宿しつつも。
囁かれれば、目を細めてはにかむようににこりと笑んで、すっかり使用人の顔に戻った彼の姿を見送った*]
(+11) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
―地下 中央ホール―
[グロリアの力を借りて、白濁を注ぎ込む存在になったよう。 腹が膨れるほどになると、流石に疲労感も感じて、 ドレスを歪める腹部を撫でてから、繋がりを解いた。
飲み込みきれなかった白濁が、蜜と混じって溢れだす。 それはホリーのミルクのようにも見えた。]
まだ、次にゲイルと遊びたい人が来るだろう。 それまではグロリア様のこれで、 沢山の人に見てもらっているといい。
[病室のベッドに見えるソファを降りると、 景色はいつもの地下のホール。 一人極限までに開脚し、どろどろの局部を晒す姿は、 美しくもあり滑稽で。 満足そうに笑みを浮かべて、ホールを去った*]
(*24) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
/* セレストもホリーも、クラリッサもゲイルも長くお付き合いありがとうございました。 ブルーノはもうちょいお付き合いください。たぶん。
ああセレスト可愛いよ。
(*25) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
あそこは、まるで──…、
[彷徨う視線が、窓の外の闇を見る。 ──吹雪に取り巻かれた、深い深い闇。
地下にあったのは、逃れ得ぬ人の心の闇か。]
この世ではないところ……。 ……あ、ごめんなさい。
幽霊とかそういうのは、いないのよ?
(15) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
―深夜:客室2G―
[長い間恋焦がれた水色の瞳。ジャンヌはもう居ない。 けれど。ブルーノを見ていた目は、確かに今も変わらずに在る――はずだ。
この部屋に彼を呼び。何度も何度も視線を交わらせて。互いの姿を映しあって。]
大丈夫?
何故、幸せだとはっきりと言わない。言葉に出来ない。 幸せだと、大丈夫だと思いたい証拠だよ。
君はまだ、足りないのだろう? 幸せでは、ないのだろう?
[手離した手を、差し伸べた。>>7]
(16) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
―深夜:遊戯室>>5:291―
イジメ…?
[グロリアの言葉を反芻し、犬に視線を落とす。 自分も交わった経験のあるその黒犬。 ホリーは息を呑むと、そっとグロリアに近づく]
…だ、だって…ただでさえ…胸の芯がしびれるみたいに疼いたままだったところに…グロリア様の指で触れられたら、熱くなっちゃうのは仕方ないじゃないですか…。
[ホリーが足をもじりとこすり合わせると、未だ乾かず、蜜にまみれた下着が秘所にこすれ、かすかに水音を漏らす。 そして、グロリアに促されるままに傍らに跪き]
…はい…使うのが久々すぎて…実は、まだ…少し、溢れてて…。 …あの、グロリア様…ご迷惑でなければ…私も、『落ち着かせて』いただけませんでしょうか…?
[そう、甘えた視線を主人に送るのだった]
(17) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[ 正体を失ってしまうところだった。 彼女に聞かなければならないことがあったことも忘れ、 ただその体を貪るように求めてしまうところだった。
ピッパから返答(>>14)があり、ああ、と掠れた声が応える。
意味がわかるかと言われたが、実際のところよくわからなかった。
ピッパはセシルとそこへ消えた。
セシルになにかされたのか、あるいはセシルのなにか常軌を 逸したさまを見届けることになったのか――そんな風に考えて いたのだ。]
ゲイルさんとジェフが……??
[ 困惑が深まる。]
(18) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
──地下──
[ゲイルとの繋がりを解いたジェフの去り際。
汗と女の蜜と精の混じった淫靡な香りを纏う男を引き止め、耳朶に残る傷に手を伸ばした。 避けられなければ、じっとそこを見てから、男の頭を自分の方へ引き寄せようと襟を引き、血の止まった傷口へ、舌を這わせた。
ぞくり、と背筋が震える。 あまいあまい、陶酔の果実がそこにある。
もう一度、歯を立てて血を流させたい。 そんな思いを自覚して、けれど歯は立てずに、彼を離した。]
(*26) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
ジェフ。さぁ、私を呼びなさい。
君は幸せになるべきだ。ジャンヌの分まで。
[幸せに出来なかった分まで。 何も出来なかった分まで。
この手は、救いの手になるだろうか。 魂の浄化の手に、なるのだろうか。]
(19) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
ジェフ。君が―――欲しい、と。
言ったはずだ。
(-13) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
キュン……!
(-14) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[見たものすべてを言葉にするのは憚られて、困り顔で黙りこむ。]
……つまり、ね。
(20) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
わからない――
[ 姿を消したゲイル。
彼女がいつのまにか地下に幽閉されていて、そこでジェフと 食堂で目撃したような逸楽の続きに耽り狂っていたとでも いうのだろうか……。]
つまり、セシルは“それ”を止めることもなかった ――っていうことなのか?
あるいは、それに荷担していたとでも――?
[ 語調はつい問い糾すような強さを帯びる。]
(21) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
ジェフがゲイルさんを犯してた。
……って、こと。
地下は広くて、中央に開けた場所があった。 きっと、入り口のホールの真下辺り。
セシルはそれを見て、嗤っていた。 グロリアさんも、一緒に見ていた。
[俯きがちに、言葉を選びながら語られる真実。 声は小さく、躊躇が窺えるだろう。]
(-15) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
だけど───、
だけど、ね?
(22) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[あんなにもジャンヌを追い求めていたのにと、嗤うだろうか。
執着の手を離してまた伸ばそうとするなど烏滸がましと、冷ややかな水色を向けるだろうか。
それでも、長い間恋焦がれた水色の奥にある輝きは変わらずブルーノの心を魂を捉えて――止まない。]
私の知らない君を、教えてくれる気には、なってくれるかね?
[例え答えが否だとしても、無理矢理知れば良いだけのこと。*]
(23) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
[いつの間にか寝てしまったのだろうか。 彼女は、目を覚ます。
夢の中では楽園の話を再度していたのだった。 但し、その相手は―― 髪を肩まで切りそろえ、喉仏のある自分自身だったのだが。]
アイリス……今何時?
[女は気付くのだ。 いつの間にか、彼女の姿が部屋の中に無かった事に。]
え……嘘……でしょ。
(24) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
ゲイルさんは、誰よりもそれを喜んでいた。
そうなって、幸せだって言ってたのよ───。
[蜂蜜色が、見て来た光景を思い出すように揺れた。 瞳の奥に、羨望と憧憬の色が混じる。]
(25) 2012/12/13(Thu) 01時頃
|
|
/* 初恋は風邪も一緒で、こじらせるとなかなか治らないという……。
[ぷんこぷんこするジェフにでれでれ]
方向性提示してあった! えーと、全部乗せで!
(-16) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
―深夜:遊戯室(>>17)―
[ホリーの下肢の間から、かすかに湿った音がする。 跪いて甘えた視線でこちらを見るメイドに、にこりとして… 一度、伏せている黒犬へ目を落とした。
音色に心捕らわれて大分落ち着いてきたようだが… まだ、時々唸る声が上がる。 仕方ないとホリーへ視線をもどし]
まだ、手が離せないみたい。
[困ったようにそれだけ言って、足を広げて見せる。 シルクのスカートで隠された下からは、甘い快楽の雫の香り。
スカートをたくし上げれば、レースのショーツの下から太腿へと 透明な蜜が伝い降りている]
(26) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
[グロリアの言葉が、ブルーノの耳に残って離れない。 特には、初日の夕餉の席で。>>2:453>>2:454 女主人の部屋で。
魂を穢す多くの欲。 けれど、魂の浄化に必要なものは何であろう。 欲という抑圧からの解放を、誰よりも説いて居たのは誰であったか。
ブルーノの思想は、堕ちて―――歪んだ。]
(*27) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
[救世主のように。救性主の、ように。]
(-17) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
ちょっと……変な冗談、止めてよ。 どうして、貴女まで。
[そのまま部屋の中を歩き回り、アイリスを探す。 だが、いくら探してもその姿は何処にも無かったのだ。]
どういう……事よ。 何がどうなってるのよ。
[煙草をくわえると、ソファーに腰を降ろし。 先程とは違い、自身を落ち着かせるように穂先に火を点けた。
紫煙を天井に吐き出して、考えを巡らす。 とは言え、何か浮かぶわけでもない。 元より、何も分からないままこの屋敷に滞在しているのだから。]
ク……クク……ハハハハハ……
(27) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
ヨーランダは、そのまま6秒ほど笑い続けていた。
2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
そんな――
……そんなことって……
[ ピッパから耳にした出来事への衝撃に、しばしまともに 思考が繋がらない。
だが、『ありえない』――とまで“それ”を否定しきれる のだろうか。
時として己の中にすら見出すその昏い欲望を……
ピッパの瞳に不快や嫌悪とは隔たった感情を見出し、 眩むように身が傾ぐ。]
ピッパ、しっかりしろ――
[ 彼女の両肩に手を預け、揺さぶった。]
(28) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* お、おちついて、よーらんだ… まだアイリスをさらっては、いないわ…。
あ、あら?ブルーノも私が手にかけていいのかしら…。
(*28) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
[無造作にサイドテーブルに残っていた酒瓶を手に取る。 グラスに注ぐ事も無く、そのまま瓶の口からワインを口内に流し込むようにして。
ふと、瓶を見るとそこにも自身が居た。 硝子に映るその姿は、今よりもずっと髪を短く切っており。 自分以外の誰かが映っているのか、それともそれは。
――望んだ自分なのかもしれないが。]
(29) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
―深夜:遊戯室>>26―
[自分の願いは拒まれず、『手が離せない』と主は言う。 そして、主の行動をあわせ考えると、メイドは取るべき行動を自然とさっし、主のたくし上げられたスカートを覗き込む]
…あぁ…。
[ホリーは熱っぽい吐息を漏らすと、その甘い香り漂う薄布へとそっと顔を近づける。 誘う蜜の香りにくらくらとしながらも、すぐには手を出さない。 汚れてしまっている主の内腿を、そっと、壊れ物を扱うように、繊細に下を這わせ、蜜を舐め取っていく。 犬猫が水を飲むように小さくぴちゃぴちゃと水音を立てながら舌を這わせる。 その蜜の香りで満ちた空間は急速にホリーの平常心を蝕み、ホリーが舐めとった分よりも多いほどの蜜が、今度はメイドの蜜壷から薄布を伝い、遊戯室の床を汚す]
は…ぁ…グロリア…様ぁ…。
[まるで恋人を…或いは親を…最愛の人に甘えるように主の名を呼び舐る。 太腿の蜜を舐め終えれば、今度はたっぷりと蜜を含んだ主の薄布に舌を伸ばしただろう。 その頃には、じんわりと甘いミルクの香りが漂い始めていたかもしれない]
(30) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* ちょっとジェフが悶えてるのでお待ちください。
[ブルーノべしべし]
一応就寝は3時ぐらいを目安にしたいです。
(-19) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* はと。 ヨーランダが動くにはそうするしかなかったんじゃないかしら。 私がいないことに気付かないわけにはいかないのだし。
(+12) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* 台詞の使い回しが大好きです。(*´ω`*)
「ほら、前にも、言ったじゃあないか。」
という感じで。 何だろうな。前の台詞が伏線っぽい感じになっているから?
でも、何度も繰り返しても味気ないものになってしまうので。そこは注意。
いや、もう、繰り返しすぎてる気もしないでもないが。
ミュージカルでも、歌の中で台詞が繰り返される。 そして、別の曲調で歌われる時もあるし、同じ曲調なのに別のものを歌う時もある。
そういうのが、私、好きなんだなぁと、思った。
(-18) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
[肩を揺さぶられても、瞳は戸惑いに揺らぐばかり。]
あたし……しっかりしてる、よ。 して、ない……?
[グロリアの言葉が、耳の奥で何度も谺する。
『あなたにも、いつか。』
やわらかなのに決して逆らえぬ声で、館の主はそう言ったのだ。]
ここに居れば、あたしの欲しいものはすべて手に入る。 ラルフも、セシルも。 もう二度と、あたしから離れて行かない。
そう、じゃないの──……?
(31) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* セレストもゲイルも私がお持ち帰りしてますし、 グロリア様がお迎えなさるなら私は正座待機の構え。
(*29) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* 誰かがアイリス回収したよーって表に言わないと、 ヨーランダは動き様ないですしね。 それをグロリア様がするのかと思ってました。
(*30) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* さて、最終日です。
縁故のあった人が次々と墓下に落ちるこの有様wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww さて、どうしましょうか。
回答:どうしようもないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-20) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
――いえ、幸せです。 幸せ、だったのです……。
[主人がいて、たまに地下に客人が増える。 そんな日常が続けば良いと思っていた。 ブルーノが、この屋敷に来るまでは。
それでもまだ、差し伸べられる手からは、身体は逃げる。]
いいえ。 ブルーノ様は、私のなにも知らないでしょう。
[この屋敷へ来てからのことは特に。 後悔はしていないし、それは幸せだったと言い切れるもの。 だとしても、水色は揺らぐ。]
(32) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
私だけが、この手を取る訳には…… ゆかないのです。
[本当は奪い去りたいぐらい、 嘗ての自分が望むものが、今、目の前にある。]
(-21) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* アイリスはお持ち帰りをするけれど、どう動こうかなとあれこれ考えているのよ…。
目の前で乱れたわけでもないですし。
でも流石に2人も同時には連れ去れないわ…。 [キャパが小さいのでした]
(*31) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
(“そこ”へ行くというセシルの手をなぜとった――)
[ ピッパの言葉(>>31)が、目を向けたくはなかった感情を 煽り、胸を焦がす。]
俺だけじゃ足りないのか――
[ ピッパの肩に添えられていた両手に、力が籠もる。
ギリギリと歯が引き絞られ、彼女の体はベッドに強く 押しつけられる。]
(33) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* グロリア様がアイリス様誘拐(?)をされるなら、私の方は少しお預けされても大人しく待っていますので、遠慮なさらないでくださいね。 [尻尾パタパタ]
(*32) 2012/12/13(Thu) 01時半頃
|
|
/* 自分がいかに心が狭くて我儘かを自覚せざるを得ない。
驚くほど自分が凹んでいるのが逆に笑える。
(-22) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
/* アイリス優先で、是非。
自然の流れで構いません。 折角闇の力を分けて貰っていますので、笛吹きの笛に誘われるように、ブルーノが向かっても。
(*33) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[酒瓶を飲み干すと、せめて顔でも洗うかと洗面台へ行く。 そこに映ったのも、やはり髪を切って今よりも男性的に見える自分自身。]
ふふ……何がどうなってるのかしらね。 この屋敷は。
[鏡の中の“彼”に語りかけた。 答えなどと、返ってくる訳も無かったのだけれども。]
(34) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
許せない!!
――どうかしているぞ。
あんな男のどこがいい! 俺があんな男のことなんて忘れさせてやる――
[ 今や常軌を逸していたのは男の方だったことだろう。 荒々しくピッパの身体を組み敷き、愛を求めるのとは違った 荒々しさでその唇を奪う。]
(35) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
/* ジェフが悶えてる!(*´д`*)デレデレ
(-23) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
ッ──!?
[強い力でベッドへと押し倒されて、息を呑む。]
ラル──、────……。
[けれど、即座に否定する言葉は出ない。 ここへ来て、女は既に自分の欲深さを自覚していた。
セシルの音と出会ってから、彼の音を求め続けた。 その音を奏でる彼の感性も、手指も、みんな、みんな欲しい。
否定出来ない。 なんという強欲な自分──。]
(36) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[けれど、それすらも。
ここではきっと、許される────。]
(37) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
/* >>*31 まぁ、更新後もうすぐ1時間経ちますし。 結果RPだけ落として、後は回想でゆっくり回すという手でも。
後は、ヨーランダが「消えた」と描写してくれているので、それに乗るしかないでしょう。
(-24) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 02時頃
|
―地下 中央ホール―
[一仕事終えての軽い疲労感と、汗の浮かぶ顔。 ピッパに引き止められ、そのまま傷跡に舌を受ける。 長くの情交で敏感になっている肌は、 ちりとした痛みでも、熱を呼びそうになる。 もっと傷口を抉って、あふれる血を啜られたい。
けれど、叶わずに開放された。 まだ、ブルーノの部屋に呼ばれる前のこと。]
やはり、その顔のほうが素敵ですよピッパ。
(*34) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
ラルフ、落ち着……っん、
……──〜!!
[激高する恋人を宥めようと開いた唇が、愛を確かめるのとは違う強引さで塞がれる。
許せない。どうかしている。 そう、ぶつけられる感情が──────心地好い。]
…──っゃ、ラルフ……
[抵抗するように腕に力を込めながら、女の頬は紅潮していた。]
(38) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[ ピッパの瞳に己が映っていないことにありありと気づかされる。 この女は今の瞬間、きっとあの男のことを考えている(>>36)。
ピッパを抱く指が、己の存在を知らしめるようにと彼女の背中に 突き立てられる。]
ピッパ――
(39) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
―深夜:遊戯室(@犬)―
[主の奏でる音色に、うとうととし始めた頃には 落ち着きを取り戻していた。
紅玉に燃えた瞳は、元の暗赤色へ、 苛立つように動かしていた尻尾も、今はへにゃりとさがったまま]
…がふ。
[立ち上がって、主へ小さく吠える。 メイドの体を弄んでいる主は、視線が合うと小さく頷いて 好きにしなさいと解放してくれた]
(40) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
─―地下 中央ホール―─
あなたが、あたしを誘うから……、 ここに居たら、いつかあなたを引き裂いてしまいそうになる。
[疼き出す心を持て余し、そっと囁く。 今の方が素敵だと言うジェフへ、別れ際耳許で。]
(*35) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 02時頃
|
――…きゅぅん。がふっ。
[主に連れてこられた時から、気になっている気配。 人間のものに違いないのだが…あれはなんだ、と。
目の前で乳を揉んでいた人間よりも、ずっと興味深く。 探してこようと遊戯室を抜け出てゆく]
(41) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
―深夜:東館3F(@犬)―
[漆黒の身体を影に変え、姿を現さずに屋敷の中を進む。 くんくん、鼻を効かせて気配を探り、3Fまで上がったところで ぽん、と漆黒の身体を現した]
がふ。
[ひとつの扉の前に立ち、扉に鼻先をくっつける。 ここだ、ここから人間のような牝犬のようなニオイがする。
そのまま鼻先を押し付けるようにして扉をすり抜け、 一人…一匹の牝犬の横に]
(42) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
では、これからも――その幸せが続く、と?
[幸せだったと、過去形で言い直される幸せ。>>32 逃げれば追うのは仕方がない。 伸ばした手はそのままに、膝を着いて立ち上がった。]
そうだ。残念な事に、知らない事が多すぎる。。
[揺らぐ水色に向い、真っ直ぐには向かわない。回り込むように、脚を進める。*]
(43) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
なら、誰が取れば許される。 誰が許してくれるというんだ。
何を望む。言ってしまえば良い。正直に。素直に。
(-25) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
――………。
[宙へ向かって声のない鳴き声をあげる。 いた、みつけた、あそんでいい? それは主への問いかけ。
返事はすぐに返ってきた。 人間の牝犬の身体が そこにいたもう一人の人間から離れて浮き上がり、 ふわっと消える。
あそぶ!と浮かれたと同時、今度は自分の足元がすぽっと抜けて、 為す術なくひゅーー、と下に落ちてゆく]
(44) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[やがて、石の床に激しく尻餅をついた犬の鳴き声が 屋敷の地下で上がることになるが…
それは、地上には聞こえるはずもなく**]
(45) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
―地下 中央ホール―
……ええ、ぜひその日を楽しみにしておきましょう。
もっともっと、見ていたいぐらい。
[ゆるりと頭を下げてみせる。 勿論その前に、ラルフか誰かが止めてしまうのだろうけど。
マッサージ効いたでしょうと、微笑んでその場を後にした*]
(*36) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[痛いくらいに背中に食い込む指に、ラルフの激情を感じ]
……いた、……ぁ──…っ
[痛みに呻くように開いた唇から漏れるのは、小さな喘ぎ。
もっと、もっとと、強請るように瞳が潤む。 ラルフからは、怯え泣き出す寸前のように見えるだろうか。]
(46) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
[ 「ラルフ、落ち着……っ」――制止をせがむピッパの言葉(>>38)に 常ならば止まったはずが、歯止めが利かない。
彼女の呼吸を奪い去るように、深く深く、口づけられる。
さきほどの戯れ(>>5:270,>>5:274)とは違った激しさで、 舌に舌が絡み、芳醇な味わいがリフレインされる。 奪うように抱き寄せた腕の中乳房が擡げられ、その先端へと 指がたぐり寄せられてゆく。]
(47) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
―地下・東館側の一室(@犬)―
きゃふっ
[どすんと落ちた黒犬は、 ベッドの上にさっきの人間の牝犬が寝ているのを見て、一声鳴いた。
あそぶ!と張り切ったものの…足が痛い。 それに、寝ている顔を見ると、起こしてはいけないような気がして。
そろそろとベッドへ上がって、人間の牝犬の隣で丸くなった**]
(*37) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
/* ひとまずは、アイリスを地下へお連れしたのよ。 バカ犬が相手でごめんね。
(*38) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
[視線を揺らがせる度に、距離は縮まる。 顔を振って、逃げようとして。 扉から遠ざかっていることに気づいた。]
知ったら驚くでしょうし、きっと拒絶します。 こんな、私は。
悍ましいと、声をあげていたじゃないですか。
[食堂でのシーンが思い出される。 そんなブルーノに、地下での出来事を告げたら それこそ同じ空気も吸いたくないと、 吹雪の中を出ていってしまいそうで。]
(48) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
ジャンヌのことは、忘れてください。 もう居ない名を、呼ばないでください。
――私だけを、……みて。
(-26) 2012/12/13(Thu) 02時頃
|
|
/* わんこが可愛い……!
このまま、ブルーノを地下勧誘しそうになった。 我慢しま。
(*39) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* い、いいのよ! お連れしても、いいの…!
地下にいらしてから、お会いすればいいのだもの。
(*40) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[ 潤んだ瞳が黄金が熔け出したよう(>>46)。 満たされたハチミツが溢れ出したように甘美な鮮やかで ラルフの心を煽り立てる。
以前ならやめたはずだった。 止めようと思ったはずだった。
今は、彼女の感情を示すあらゆる形象をとりこぼすことなく 掌中に収めたいと貪婪な衝動が己の躰を駆り立てる。]
(49) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
俺を見ろ、ピッパ!
俺のためになけ――
[ 身を捩る彼女を縛め、さらにとその唇をねだる。]
(50) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[扉が背に当たった。これで逃げ場は、ない。>>48 今度こそ、真っ直ぐにジェフに向かう。 赤子を宥めるように。野生の猫に近付くように。そっと。そぅっと。]
悍ましいと私が言う程――拒絶する程―――卑猥で、淫らで、誰にでも股を開いているとでも言うのかね?
[それは主にゲイルに対して感じた悍ましさ。 強い雌の香り。]
(51) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* >>50 あら、ラルフが男前だアッ( *゚д゚)♂
(ヒドイ顔文字が変換されたのだけど。アッ( *゚д゚)♀)
(-27) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[呼吸も許されぬほどの荒々しい口付けに、肌が粟立つ。 足りぬ酸素を求めて胸が喘ぐように上下し、這入り込んだ舌の合間を縫って息を吸おうと口を開くけれど、それすら絡め取られ、ぴんと伸ばした爪先が歓喜に震えた。
ほとんど力の篭らぬ手で、ラルフの喉元に触れる。 それは押し返そうとしているようにも見えるだろうか。
ただ、やっとあらわになった彼の衝動を、直に感じたいと手を伸ばしたに過ぎないのだけれど。]
(52) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
>>51 どっちかってと攻める方でですね……。
(-28) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
―深夜:遊戯室(>>30)―
[丁寧に這わされる舌の感覚に、吐息が落ちる。 ホリーの頭を撫でてあげたいが、手はまだ鍵盤の上。 黒犬はうとうとし始めたか、燃える紅玉石はおさまっていた。 もう少しで、暴れない程度に落ち着くだろう]
うふふ、可愛い子。
[鍵盤から手が離せたなら、黒くつややかな髪を指で梳きながら 頭を撫でたのだろうけど…今はまだ、手が離せない。
代わりに床に溢れ始めたホリーの蜜を、 ストッキングのままの足先につけて濡らし、蜜を滴らせる秘裂へと宛がう。 押し付けたり、押し込んだりはせず、そっと撫でる様につま先を動かした。
ミルクの香りが立ってくると、秘所を攻めるのとは反対の足で 更なる分泌を促そうと、乳首を擦る。 ホリーの顔へ腰を押し付けるような姿勢になって、上の方も舐める様に要求した]
(53) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[請われるまま、目の前の怒れる瞳を双眸に映す。 頬を薔薇色に染めた、泣き笑いのような表情。
何度も重ねられた唇は紅く濡れ、吐息は熱い。
投げ出した脚の付け根は、期待にしっとりと濡れそぼつ。]
見てるよ、ラルフを……。 今見えてるのはラルフだけ……。
(54) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* さぁ食べて!!(性的な意味……じゃなくて食人的な意味で)
(-29) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[ふと、顔を綻ばせた。]
それが――君の、望みか。
[腕を伸ばしながら近寄り、追い詰める。 それはベッドの端か、テーブルか。それとも、吹雪の見える窓の近くか。
吹雪はまだ収まろうとはしてくれない。 視界の端で、赤い花弁が揺れる。*]
(55) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
おれる、ない? 46(0..100)x1
(-30) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* 壁ドン!
(-31) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* しかし相変わらず手を出しづらいキャラですまぬ……。
もっと危ないことしても大丈夫なのよ。 NGとかないない。ほんとほんと。
切ったり裂いたり括ったりしても悦ぶからね!
(-32) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[ 抗うように突き出された手(>>52)を、抱き込むように 引き寄せる。]
「今見えてるのはラルフだけ……。」
[ その声(>>54)に、男の喉は喜悦に震えた。]
もっともっと、お前を俺でいっぱいにしてやりたい――
[ 喘ぐよう声を絞り出し、男は女の肩口を噛む。]
(56) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* Q.血が見たいんですか? A.そ、そんなことは……(目、逸らし)
(-33) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[ 抗う声。押し殺した息づかい。 衣擦れの音。
急いた指先がベルトを外し、ボトムが落ちる。 乱暴に、女のショーツが引き下ろされた。]
(57) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
/* 恋人のいちゃいちゃ初夜からNTR風GKまで。 美味しい関係だ。
(-34) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
[口にした途端、居た堪れなくなってやはり距離を開けようと 後ずさった。]
そうです、前に訪れた沢山の客人たちとも。 誰とでも、ゲイルとも、セレストとも、寝ました。
[そして、主人とも。]
誰にでも、足を開いて腰を振るんです。
[そして何度も果て、注ぎ、注がれる。 それが幸せだった――のに。]
(58) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[腕が近くなる度に後ろに下がる。 そんなことを繰り返す内に反対側の壁か、ベッドか。 行き止まりが脚に当たる。]
出すぎたことです、お忘れください。
[自分に言い聞かせるようにゆるく首を振り、 撫で付けから解放された前髪がはらりと落ちた。]
(59) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[肩を噛まれ、ビクッと震える。]
っ、ぁ……、もっと、
[強く、と。 声に出さずに願う。]
嬉し、
もっと、ちょうだい。 あたしをラルフで、いっぱいにして……。
(60) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
― 地下・中央ホール ― [ピッパが、ジェフへと囁こうとも、青年はただ愉しげに瞳を細める。 見た事のなかった彼女がそこにいる、それだけで十分満足で。 彼女が求めない限り青年からどうこうすることはない。]
[やがて、ピッパがラルフの元へと向かう時もただ嗤って*見送るのみ。*]
(*41) 2012/12/13(Thu) 02時半頃
|
|
[感極まって、喉の奥が泣くように震える。
待っていたのはこの激しさ。 荒れ狂う吹雪にも負けぬ、叩き付けるような嵐の激情。
強引に下着を剥ぎ取られ、白い太腿の奥がきゅんと疼いた。]
(61) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
/* 風邪が大蔓延しているのね…。
(*42) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
―深夜:遊戯室>>53―
ん、う…。
[懸命に蜜を舐め取っていると、手よりも力強い足の指が、すべすべとしたストッキング越しに秘裂にあてがわれる。 そのまま優しく上下になで上げられると、まるで焦れて涎をたらすかのように、蜜がとろりと溢れ、グロリアのつややかなストッキングを濡らした。
果実も、器用に足の指で擦り上げられる。 快感を押さえるその下着が、今は少しもどかしい。 時折喉を鳴らしながらも、頬をすっかり紅潮させ、主の薄布を舐める。 エプロンすらじわりと雫で変色させながら、苦しいほどに押し付けられた主の秘部を、いとおしげに舐める]
ん…は、い…。
[主の無言の要求を受け、上に、したにと舌を這わせる。 やがて、そっと手でその薄布を横にずらすと、主の蜜壷に…その上で蜜に濡れている小さな穴に、花芯に徐々に舌を這わせ、唾液をまぶしていく。 メイドがどれほど興奮しているかは、秘部に吐きかけられる熱い吐息が語っていただろう**]
(62) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
/* 寒いですしね、ノロもインフルも流行と聞きます。 グロリア様も今は健康な皆もお気をつけて。
(*43) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
[館内をうろついているうちに、いつの間にか 私はもとの「部屋」へ戻って行ったようだ]
[ちなみにぶらついている途中で 黒いものと4回くらいすれちがった気がした……**]
(63) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 03時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 03時頃
|
ジェフ。 どんな君でも、君であったとしても、嘘偽りのない君が知りたい。
拒絶が怖いなら、受け入れるよう努めよう。
[誰とでも、女のゲイルとも、男のセレストとも、寝たと。>>58 ピタと止まった脚。 言葉を飲み込み、長く息を吐いて――また、歩を進めた。]
節操がないな。君は。 自分を使えと、誰にでも言っていたのか。
[追い詰めたジェフの両脇の壁に手をつき、退路を断った。 苦虫を噛み潰したような顔のまま、唇を寄せた。 安心させるようにと啄むだけのキスをし、落ちた前髪に触れる。]
(64) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
[ 女の声(>>60)が福音となって男の歓喜を煽り立てる。]
ピッパ―― ……お前のことをこんなにも…
[ ――愛している。 求めている。
そう叫びだしたくなる。
そうする代わりに、身を駆る衝動のまま彼女の中へと 分け入っていった。]
(65) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
メアリーは、ここまで読んだ。
2012/12/13(Thu) 03時頃
|
[肩を掴んで身を反転させると、そのまま壁に押し付けた。]
それが君の幸せだというのなら、これからも続ければ良い。
誰にでも、脚を開いて、腰を振って――
―――――私以外とも、寝て
[前へと回した手で、ベルトを外してズボンと下穿きを脚の半ばまで落とす。]
だがね、ジェフ。
これはやはり――
(66) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
途方も無い女好きでもある。 女の子愛でたいから雄になったんだし。
(-35) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
許せない、な。
[耳朶に残った赤に吸い付き、噛み千切らんばかりに歯を突き立てた。**]
(67) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
[ 打ち震える雪白の太腿は儚く開かれる。 細くしなやかな体を、男は無遠慮に荒々しく押し 広げてゆく。]
ピッパ――
[ 叫ぶようにその名を呼び、交わりのさなか幾度も唇を重ねる。
躍動する肉体と、逆巻くシーツ。
動きの激しさに舌先がそれ、女のすらりとした鼻梁を汚し 黄金の髪が乱れることもあっただろうか。]
(68) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
[言葉にされなかった想い>>65は、叩き付けられる激情に嫌というほど感じている。 そのことが、目眩を覚えるほどの悦楽を運ぶ。
濡れているとは言っても、初めて男を受け容れてから間もない場所は、強引に押し開かれれば裂かれるような痛みを発し、一瞬痛みに呼吸を忘れる。 けれど、その痛みこそ、待ち望んだもの。
ラルフの腕の中、白い肢体は仰け反って、つんと上を向いた乳房とその中心で硬く尖った色付く果実を眼前に晒す。]
(69) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
ジャンヌ―――
ジャンヌ。
[呼ばないでと言われた名前を耳元で囁いた。 背を向けさせたのも、ジェフを見ない為――。
忘れて欲しいのならば構わないだろう>>59とばかりに。]
(-36) 2012/12/13(Thu) 03時頃
|
|
んっ……はぁ、……、ラル、フぅ…… や、ぁ、あっ、痛ッ……、
[──痛い、だけど。それがイイの。
口にはせずに、与えられる激情に酔う。
口付けの激しさに、自分を抑えられなくなる。 唇から逸れた舌先を追って、ラルフの唇に噛み付いた。
浅く、歯がやわらかい下唇を裂く。]
(70) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
そうです、節操のない、様々なプレイを好む男なんです。 はは、見せたら驚きますよ。 そしてきっと、その言葉を撤回したくなるんです。
[何かがあって、逃げられない。 しかし確認しようと視線を逸らしたら、捕まりそうで。 もう、すでに囚われたとは思いたくなくて、あがく。]
――や、……。
[腕と壁に閉じ込められて、捕まった。 苦い顔はやはり気持ち悪いのかと、視線から逃れたくて 顔を逸らすのに、キスが降ってくる。 もっと欲しいと強請るように、唇を薄くひらいた。]
(71) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[甘い気配に気が緩み、再び壁へと押し付けられて。 それなのに、どうしてだろう。 期待のほうが上回っていることに気がつく。]
は、……見学されたら、いかがですか。
参考に、なるかもしれませんよ。
[煽るように軽口を叩くぐらいしかもう、 できることはないのではと感じる。
節操が無い事を示すように、 下腹部を露わにされても、そのままで。]
(72) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
――ッ、あああ!
[地下から戻るときに上書きされた赤。 更にその上から、証のように歯を立てられて 全身がびくびくと震えた。
ピッパの残したものが、消えてゆく**]
(73) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
嫌だ、その名で呼ぶな。 私はジェフだ。……ジェフ、なのだ。
[見た目も、声も変わったけれど。 瞳と心は、未だ昔のまま*]
(-37) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[受け入れるよう努めようとは言ったが。
雌の匂いを撒き散らし愛液をはしたなく零していたゲイルの、ブルーノの前で開かれた膣内に付き入れ、スプーンのように掻き乱したと思えば。
初めて女を知った、あの中に。或いは蕾の奥。 ブルーノがセシルに溺れたように、セレストのモノが入ったと思えば。
独占欲が、胸を締めつける。]
(74) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
[ 繊細な気遣いを重ね辿り着く交歓と異なり、強引に奪う ような交わりに女は息を詰まらせる。
男は強く女を掻き抱く。
荒い抽送に、仰け反った肢体。
眼前に投げ出されたピッパの皚々とした双球の美しさに、 目を瞠る。 傍らの蜂蜜瓶をとれば、その胸元へと零し、塗り広げた。]
(75) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
/* 何がどうなってもいちゃついてるようにしか見えない二人。
(-38) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
……んっ ピッパ……っ
[ 吐息が爆ぜる。 荒い口づけにピッパの高まりを感じ、繋がった部分がびくりと 大きく脈をうつ。
噛みつくような口づけに、男も激しく女の舌を吸い上げた。(>>70)]
(76) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[少しだけ、ひやりとした液体が胸元へと垂らされる。]
──…な、ぁに?
[甘い香り。 ラルフが掲げた瓶のラベルを見て蜂蜜と知る。
自分の店の商品を大切にし、食べ物に愛着の深いラルフが、中でも特に大事にしている蜂蜜をこんな風に用いたことに──それに塗れることに、ぞくりとする。]
(77) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[破れた粘膜から、鉄錆の味が口中に広がる。
荒く激しく突き上げられてひくつく媚肉が、甘い血の香に反応してきつく締まった。]
……ッ、 ぁ、あ……ッ ゃ、……!!
[自省のきかない高まりに、堪えきれずか細い悲鳴があがる。
軽い絶頂。 四肢が小さく痙攣し、筋肉が引き絞られる。]
(78) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[ さきほどのハチミツのオイルと共に、それ(>>77)は彼女の 体へと馴染んでゆく。
互いをやわらかくあたためあうような前の交わりから 受けとったものとは別種の充足が満ちてゆくことに男は戸惑う。
指と指、肌と肌、その間を空気が入り込むのではなく、 蜂蜜が密に温度を伝える。
瀲艶としてうねるピッパの肉体を節くれ立った長い手指が、 大きなてのひらが発熱を曳いて這い回る。 鍛えられた両の腕が、腹筋が瘤のように連なる堅い腹部が 押しあてられては滑る。]
(79) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
…ああ――っ
[ 震えを帯びたピッパを強く強く抱きしめる。(>>78)
満ちる官能に脳がくらくらと激盪する。 腰を引き寄せた腕に力が籠もる。
悲鳴をあげる唇の震えを、その音を逃してしまわぬようにと 唇が重ねられた。]
(80) 2012/12/13(Thu) 03時半頃
|
|
[ 離れそうになる唇を、甘い蜜が銀糸となって闇に曳く。
ラルフの荒れた息が漏れる。 まだ繋がったままのその場所を、くじるように動かせる。
ピッパの裸身を愛おしく抱きしめたまま、 情炎がすぐに消え去る気配はない――**]
(81) 2012/12/13(Thu) 04時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時頃
|
/* きれいなエログ。 しかしそろそろ耽美脳が噴火寸前/*^o^*\
(-39) 2012/12/13(Thu) 04時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時頃
ラルフは、6
2012/12/13(Thu) 04時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時頃
|
[足りない。まだ満足しない。 溢れるほどに想いを注いで、中から壊されたい。
──そう、心は逸るけれど。 身体は初めての感覚に戸惑い、腰を抱く腕に縋る。]
……──はぁ、 な、ぁに、これ……? 気持ちいいけど、こわ、い……。
ッ、や、ぁん、動かないで……、
[感覚が制御を外れて走り出す。 敏感になった中を抉るように動かされ、腰の奥から頭の先まで突き上げるような快感から逃げるように、唇を噛んで身を捩った。]
(あぁ、でも……、やめないで───…。)
[このまま頂まで連れ去られたいと、淫蕩な本能が告げる。
涙を滲ませラルフを見詰める蜂蜜色の目許は、情炎を宿したままの瞳を見上げ、妖しく微笑んだ。**]
(82) 2012/12/13(Thu) 04時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時半頃
|
/* 変態滲まないようにした方がいいのか、いっそ変態丸出しでいった方がいいのか、迷うよね! 首を、しめて、ください!! とかピッパが言ったらおかしいかな!?w
(-40) 2012/12/13(Thu) 04時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 04時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 05時頃
|
―深夜:客室2G―
様々な……?
[想像も出来ず、ブルーノはただ苦い顔を浮かべるだけ。>>71 薄く開いた唇にはそのままに。 顕にした下腹もそのままにして。>>72]
そうか。ならばその通りに見学をしようか。
君が誰かに抱かれる様を見て、 君が誰かを抱く様を見て、 君が乱れる様を見て、 君が悦ぶ様を見て―――
―――セシルを、愛そう。
(83) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
―――セシルを、愛そう。
[私だけの天使だから。天使で居て、くれるだろうから。 例え彼が、堕天使であっても。
そうで、なくとも。>>83]
(-41) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
[他の使用人と遊んでおいてと拗ねた顔をして見せたジェフは、 セシルの名を口にしたブルーノをどう思うだろうか。
軽口に肩を竦める。]
おや。参考にさせてくれるのだろう?
[彼をここに呼ぶつもりはないけれど、隠したのは別の感情。]
(84) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
[ジェフの悲鳴を聞き、痛みに震える身体を見て、得心した。 こうして消していけば良いと。
口の中に溢れた赤。 ヨーランダの部屋で食べたハムはどんな味だったか。 もう1度口を開け、ついた歯形を確かめるように舌を絡ませた。
そうして、形を味わったあと。 耳朶を挟み、
噛み千切った。]
(85) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
[広がる血の味。肉片を咀嚼して飲み込んだ。 鉄めいた人の血に、ハムとは違った生の肉に、うぷと咽せた。
ジェフの一部が胃の中に落ちた。やがて溶けて、ブルーノの血肉となる。 そう思えば興奮し、窮屈になったズボンと下穿きを自ら脱ぎ去り、性器を晒す。
怪我の手当をグロリアに頼む前にと、彼の腰を押さえて覆い被さり、緩く勃ち上がったペニスを股の間に割入れて擦りつけた。**]
(86) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
[男だと言い、はっきりとジェフだと強調する様に、口元が緩む。]
あぁ、そうしよう。 ジャンヌ。
(-42) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
|
いや。―――ジェフ。
[いっそ、別の呼び名はないものかと思案した。]
(-43) 2012/12/13(Thu) 05時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 05時頃
|
わんこの描写の素敵さに惚れる(>>42,>>44,>>45)。
ここのグロリアさんいいよねーかわいい、と思うんだけど館の主なのでそれほど接するとっかかりがこれまでなかったのが残念でした。
(-44) 2012/12/13(Thu) 05時半頃
|
|
― 3-B ―
[朝食の時間よりも前に鈴を鳴らし、ホリーを読んでもらうように頼んでいた。
ついでに、ワインもまた1本見繕ってきて欲しいと告げて。 彼女が来るまでの間、ベッドに寝転んで昨日から時折ちらつく“もう一人の自分”の事を思うのだった。]
(87) 2012/12/13(Thu) 08時頃
|
|
それにしても……ね。 天使になれるんならなってみても面白いけれど。
誰が迎えに来るのかしらね。 神様か、それとも悪魔か。
[刹那――部屋の空気が変わった気がした。 それは大量のハーブや酒を摂取したせいなのかもしれない。 或いは、この屋敷の雰囲気が彼女に見せた幻覚だったか。]
(88) 2012/12/13(Thu) 08時頃
|
|
「やれやれ、君はまだ自分の事が分かっていない」
[現れたもう一人の“自分” 幻覚と話すのも面白いかと思い、そのまま話を続ける。]
どう言う事よ?
「君は本当に“天使”に、雌雄同体になんてなりたいのか?」
突起物があれば便利じゃない。セレストやゲイル、アイリスだってもっと……
「では君は、彼女らを満足させられなかった?」
まさか、ゲイルはちょっと無茶しちゃったけれど。 それ以外は満足させる事が出来たって信じてるわ。
「だろう?ならばもう、必要か否か分かってるのでは。」
(89) 2012/12/13(Thu) 08時頃
|
|
そうね……どうにも私は間違えていたのかもね。 “最初から”
「うん、それでいい。ならば君の本当の願望は――」
[そこまで言うと、もう一人の“自分”は消えてしまった。 彼は一体誰だったのか、遠い昔にあんな雰囲気の男に会った事がある気もした。 確か、その男も“楽園”を手に入れたいと言っていたような。 ……そんな気がした。]
(90) 2012/12/13(Thu) 08時頃
|
|
/* そもそも、最初の願望から間違っていた説。
最終日に来ての修正です、何を考えてるんだ私はwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
モラルからの解放? いや、理性ある頃から泊まった先でセフレとやるしアイリス調教するし。 この女にモラルなんてねえなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-45) 2012/12/13(Thu) 08時頃
|
|
デレへは、遠そうだ。
(-46) 2012/12/13(Thu) 09時半頃
|
|
―深夜:遊戯室(>>62)―
[ホリーの感度を抑えている下着は地下以外では外さない。 しかしそれがもどかしさを与えるのか、逆効果になることもしばしば。 少なくとも今はミルクだらけにならぬように、 乳腺を締めるように操作してかわりに感度を上げた。 それはそれで、下から溢れる蜜が止まらなくなるのだろうけれど]
あぁ…上手よ…んっ、あ…っ。
[ぞくりと背を這い上がる快感に、奏でる音色が揺れる。 ひく、と身体が震えるとホリーの秘所を叩くように足が動いてじゅぶりと音を立てる。 それが舐められる音と混ざり合って、卑猥な響きを生み出した。
がふ、と傍らで吠える声>>40が聞こえたのは多分このあたり。 落ち着いた黒犬は、主とメイドの交わりは見飽きたのかあまり反応せず、 それよりも気になる気配を探して出て行った]
(91) 2012/12/13(Thu) 10時半頃
|
|
[音色を奏でる必要がなくなって自由になった手で、 まずはホリーの頭を撫で…立ち上がるように促した。
とろとろと蕩けて溶けるホリーの秘所に手を伸ばし、 くちゅくちゅと音を立てて捏ねるようにかき混ぜる]
ああ、またこんなに雌汁を溢れさせて、仕方ない子ね。 …さあ、もっと可愛く啼く声を聞かせて頂戴。
[優しくというよりは、乱暴な手の動かし方で蜜壷の中を擦る。 溢れた蜜が手を伝って滴り落ち、あるいはじゅぼっと音を立てて飛ぶ]
(92) 2012/12/13(Thu) 10時半頃
|
|
あら。
[ふ、とホリーから視線を逸らして宙を見る。 黒犬が投げてきた問いを受けて、黒犬の目から状況を視た]
地下にかわいいわんちゃんが増えたわよ。 あとで可愛がりにいきましょう。
[言いながらも蜜壷に入れた指は止めない。
やがて目の前の双房の一つに口をつけ、乳首を強く啜って 締めたはずの乳腺から染み出てくるミルクに喉を鳴らして舌で弄ぶ。
ホリーが自分で立っていられなくなるようなら、自分の太腿へ背を向けるように座らせ、 後ろから抱きしめるように身体を愛撫するのだろう**]
(93) 2012/12/13(Thu) 10時半頃
|
|
──地下 中央ホール>>*34>>*35──
…──効きすぎよ……。
[ジェフは言う。 こちらの顔の方が似合う、と。
そうだろう。 今は心の命ずるままに、ジェフに触れているのだから。 そのまま歯を立ててしまわないのは、食堂を出た際にかわしたラルフとの約束があったから。地下へ降りる前、待っていると言った彼の声を聞いたから。 今また柔肌に歯を立てて、痛みに震えるジェフを感じてしまえば、抑えがきかずこの場で求めてしまいそうだったから。
微笑んで地下を去る背を、熱の上がった視線で見送ってから、愉しげに目を細めるセシルに気づき、歩み寄る。]
(*44) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
[>>*41少し頤を上げて涼し気な目許を見る。 やわらかな癖毛を一筋指に絡めてからその手を頬に滑らせる。
頬から顎へ、その下の喉仏へ。 指先は首に絡むように這う。 洋服の上から形を確かめながら鎖骨を辿り、肩先まで行くと一度手を離し、冷たい手を両手で引き寄せた。
この館に自分をいざなった手。 差し出されることはあっても、こちらの意を無視して掴み引き寄せることを決してしない氷の手。
この手が自ら何かを欲するところを見たいと思う。 出来ればそれが自分であればいいと思う。
誰も、何も。───館の魔力に魅せられつつある女の欲に、歯止めを掛けることは出来ない。]
(*45) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
[引き寄せた冷たい手を頬に宛てがい、セシルの澄ました顔の奥に潜む衝動を透かし見ようと目を凝らす。 ちろりと赤い舌が、セシルの指先を舐めた。
首に手を掛け、引き寄せて。 耳許に囁く欲深い声。]
(*46) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
道案内のうさぎさん。 あなたがこの世界に見ているものを、教えて下さい。
[絵本の登場人物のような口調で囁く。]
ここがあなたの世界だと言ったけれど、 あたしにはあたしの目を通した世界しか見えない。
あなたの目には何が見えているの?
──…ねぇ、 あたしにもっと、あなたの世界を見せて……?
(-47) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
[離れ際、糊の効いた燕尾服のシャツの襟を指で引き下げ、うなじにそっと唇を触れさせた。 吸血鬼のように、柔肌に歯を立て歯型を残そうとする。 反対のうなじにも、女の爪が立つ。]
(*47) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
セシル、 あたしはあなたの音が欲しい。 あなたの世界を奏でるあなたの感性が欲しい。 あなたの世界を見詰めるあなたの眼が欲しい。
セシルの全部が、あたしは欲しい。
(-48) 2012/12/13(Thu) 11時半頃
|
|
ね、セシル。 あなたはあたしの欲しいものをくれる──?
[狂おしい欲望が蜂蜜色を濃く蕩かせる。
誘い込むような眼差しで旧友を見上げ、触れさせた唇を離すと、色付いた唇を舌で湿らせた。]
(*48) 2012/12/13(Thu) 12時頃
|
|
―深夜:客室2G―
[乙女の涙でペニスを濡らしながら、摩擦を繰り返す。 薄桃が柔らかな入口近くを擽っては離れ、離れてはまた近寄る。
背から前へと伸ばした手はジェフの腿を内から外へと撫で上げた。]
ジェフ。今のこの身体は、君が望んだものだろう? 快楽の為に、欲の為に、君の心を縛るものから解放される、ために。
[汗ばむ掌を広げて腿から脚の付け根に腰にと手は動き、背筋をなぞるようにシャツを捲り上げる。]
(94) 2012/12/13(Thu) 12時頃
|
|
[歯型と爪痕はセシルに残っただろうか。
それを確認するでもなく、身体を離した。]
……──部屋に戻るね。 ラルフが待ってる。
[引き止められなければ、そのまま来た道を戻り始める。 来たい時にいつでも地下へ来れると、セシルは教えてくれただろうか。
心の奥に抱える闇にまた一歩近付いたことを自覚しながら、セシルに見送られ、女は地上への扉を潜った。**]
(*49) 2012/12/13(Thu) 12時頃
|
|
[露にした肌の上、まだ赤の混じる唾液を溢し舌で拡げた。 所々強く吸い上げて鬱血の花を咲かせると、ブルーノの胸の内にも支配欲という花が咲いた。]
なら、どうしてそれを間違っていると非難出来よう。 君の欲を、どうして否定出来よう。
……少々、妬けるがね。
(95) 2012/12/13(Thu) 12時半頃
|
|
/* ピッパの誘いが実に色っぽくて。
される側は溜まらんのではないかな。 第三者として見てても、ふぉうう!ってなるもの。
ピッパ!このメシアにもほんの一匙の慈愛を!
(-49) 2012/12/13(Thu) 12時半頃
|
|
[押し付けた唇が背中に残す見えない文字は、
白百合抱く金の栞にも刻まれていた、『BB』。
二人だけが知っていれば良いと、痕に残すことはない。]
(-50) 2012/12/13(Thu) 13時頃
|
|
/* あぁー、ピッパが素敵。
(-51) 2012/12/13(Thu) 13時頃
|
|
似たものは似たものを生み出し、 接触したものは、かつて接触していたものは影響を与え合う、ものだ。
んん、あぁ。
君が、私に与えるのは――何であろうな。
[粘膜が擦り合う快感に熱い息を溢す。 喋るのに疲れたと口を閉ざし、乙女の奥へと巨砲をねじ込んだ。*]
(96) 2012/12/13(Thu) 13時頃
|
|
―深夜:遊戯室―
[ピアノの調べが絶えて久しい頃か。 あの音は何だったのだろうと心惹かれ、ブルーノは遊戯室まで降りてきた。
扉の前で耳を傍立てる。人の気配を確かめた後、扉を叩いて入室を知らせた。**]
(97) 2012/12/13(Thu) 13時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 13時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 13時頃
|
―深夜:遊戯室(>>97)―
[ホリーとの戯れの時はどのくらいだったか。 遊戯室のピアノから、ソファに場所を移し、 ぐったりとしているホリーをあやすように腕に抱いていた。
液塗れになった床もソファも、2人が身につけている服も 何事もなかったかのように汚れ一つないが、 紅潮したホリーの表情とこもる空気がそこで何があったのかを雄弁に語っている。
扉を叩く音に顔を上げ、その向こうにいる人物を視る。 あぁ、とうとう。 小さくうっとりと呟いてから]
どうぞ。
[入室を許可する声を返した]
(98) 2012/12/13(Thu) 15時頃
|
|
あら、いらっしゃい。
[こんな夜更けにどうしたのか、とは問わず、 ただ一言だけ、声をかけてにこやかに笑う。 もう、今の彼は屋敷に来たときとは違うことをわかっていたから。
ホリーを起こして、軽く退室を促す。 もっとも、どうしてもとは言わないしもっと触れていたいのなら拒みはしない。
ブルーノへもソファへ座るように促し]
この屋敷を気に入っていただけたようね。
[ふふ、と小さな笑みを口の端に浮かべた**]
(99) 2012/12/13(Thu) 15時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 16時頃
|
失礼。
[室内から聞こえた声は女主人のもの。 片眉を上げ、ドアノブを回した。
室内に漂う空気は甘やかにブルーノの皮膚を撫でた。 促されてソファの端に腰を下ろす。]
なに。心からの歓迎に胸打たれただけのこと。 貴女の望むものが、ここにはある。そうでしょう。
――不思議な事が起こる館だ。怪我はすぐに治り、少女は青年に生まれ変わる。
[両膝に肘をつき、指を組んだ。 青灰を向けて様子を窺う。]
もしかして、この吹雪も――…貴女が?
(100) 2012/12/13(Thu) 16時頃
|
|
先程、ピアノの調べが聞こえたようだが、 慰めには足りないようで。
[グロリアの腕の中に居たホリーを見れば、【日常】だと知れよう。 ジェフは特に触れてはいなかったが。]
(101) 2012/12/13(Thu) 16時半頃
|
|
あぁ、グロリア殿。 そんなことよりも、だね。
[欲めいた色を浮かべ。何かに耐えるように目を伏せ、開けた。]
私はまた、あなた手ずからのもてなしを――受けたく、思うのだが。
[どうだろうかと目を細めた。 近付くな求めるなと煩く警告する鐘の音は――**]
(102) 2012/12/13(Thu) 16時半頃
|
|
[求めるのは女神の慈愛か、それとも―――]
(-52) 2012/12/13(Thu) 16時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 16時半頃
|
[そう言えば、今は何時だろう。
ホリーがミルクを絞っていたのなら、それよりずいぶん遅い今は、夜も更けた頃かもしれない。
疲労感はあるけれど、空腹感はなぜかさほどでもなかった。食欲よりも、今は別の想いの方が勝っている。]
……おかしくなっちゃったかな。
[溺れてしまってはいけないというのは、ジェフからクラリッサと共に聞いた言葉。その点は、まだなんとかなるような気はしたけれど。おそらくは、―――今のところは。
匂いが染みついては、あまりよろしくない。浴場はどっちだったろう。 ふらりと、元いた部屋を出て、当てもなく]
(+13) 2012/12/13(Thu) 21時頃
|
|
―深夜:遊戯室(>>100>>101>>102)―
まあ、それはよかったわ。 うちの子たちも心尽くしのおもてなしをした甲斐があったと喜ぶでしょう。
[不思議な現象を並べる言葉にくすりと笑い、 吹雪もそうなのかと問われれば意味深な笑みを浮かべる]
もともとここは雪深い場所…。 何日も屋敷に閉じ込められてしまうことは、少なくはありませんわ。
でも、そうだとしたら?
[様子を探るような視線にも、悠然とした態度は変わらぬまま。 むしろ疑る様すら愉しむように]
(103) 2012/12/13(Thu) 21時頃
|
|
[ピアノが聞こえたと言うのには、 底の見えぬ深淵を湛えた瞳を細めてブルーノを見据える。 聞こえたのなら、少なからずその心を捕らえた―ということ]
もっとお聴かせすればいいかしら? 子守唄程度にはなるでしょうけど。
[はぐらかすようなことを言うが、続く言葉>>102に、 ホリーとの情事の残り香を纏ったまま、しなだれかかるように身を寄せた]
私にもてなされることを、貴方は望むのね?
[欲めいた色を見せたブルーノの前に立って、顔へ手を伸ばす。 冷ややかな笑みと共に頬へ触れる手は、いつかの夕刻とは違って冷たい。
頬から、唇を撫でて首筋へと指先が伝い下り、 押し倒すように肩を押した後、襟元から侵入(はい)ろうとして止まる]
でも、一つだけ条件があるわ。
(104) 2012/12/13(Thu) 21時頃
|
|
[上にのしかかって口付けを落とすように顔を寄せ]
私のことは、グロリア様とお呼びなさい。
[抗うことを許さぬ、冷たい声音。 深淵から惹き込むような視線でブルーノの顔を下に見て嗤う。
―自ら望む欲望の代償は、女王への絶対服従。 受け入れた先に待っているのは永遠に続く慈愛であり、現の世との永久の別れ]
それが、できるのなら… 私の求める永遠の快楽をあげるわ。
[紅色の唇が、ランプの明かりを受けて妖しく揺らめいた]
(105) 2012/12/13(Thu) 21時頃
|
|
[胸元へ冷たい手が下りて、ぞくりとしたならば 上半身を包んでいた衣服が消えていることに気付くはずだ。
圧し掛かって身体を重ね、唇を合わせる。 するりと滑り込む舌は違う生き物のように、ブルーノの咥内を弄る]
血の味がするわ。 …痛かったでしょうに。
[唇を離し、ブルーノがジェフへしたことを遠まわしに咎める。 後で治してあげなければと、ジェフのことを思った]
貴方にも、同じこと…してあげましょうか?
[間近で囁いて、耳朶へ噛み付く。 ぎり、と歯を立ててながら人間のそれではない快感を送り込む。 不可解な程に強く押し寄せる波に耐える顔を見れば やはり愉しそうに口の端を吊り上げた**]
(106) 2012/12/13(Thu) 21時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 21時半頃
|
/* 皆体調大丈夫かなぁ。
(-53) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
[実際ブルーノが思う以上のことを何度もしてきている。 それがこの屋敷の使用人の仕事でもある、 欲望を叶えた自分のさらなる欲求を叶えるものでもある。 主人に仕える悦びを知らないから、ブルーノは言えるのだ。 グロリアの蜜を味わったものなら誰だって、正気でいられない。 幾人と混じったとしても、主人はただ一人きり。 それが、ブルーノには理解できるだろうか。]
……そう、ですね。
[ぱきりと薄氷を踏み折る音が聞こえた気がした。]
貴方は、セシル《ジャム》がお気に入りでしたしね。
[セシルの心がどうだか知らないけれど、 愛したければ勝手に愛せばよいと思った。 止められたとしても、グロリアやセレストをピッパにゲイルを 女性たちを抱きたいと思うことは抑えられないから。]
(107) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
嫌だと、やめてくれと縋るとお思いでした?
[ ぱきり。 ぽきり。 ]
良いじゃないですか。皆で淫らな宴です。 貴方は私に触れずに、見るだけ。
[いっそ歪んだ関係も悪くない。 そんな仄暗い笑みを浮かべていると、ねとりと舌が這いまわり ぶちりと肉を引きちぎる音が聞こえた。]
(108) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
――ひっ、っああああ!!!
[そのまま耳だった欠片はブルーノへ飲み込まれ、 二度と自分に戻ることはない。 傷口からぼたぼたと溢れる血が、シャツもタイもベストも その下の床にまで赤を拡げてゆく。 焼けるように熱いそこから鼓動が脈打つ度に噴き出す。]
う、ぐ……あ。
[触れないのではなかったのか。 そんなことよりも、露わなままの下肢に、 興奮したペニスが擦りつけられて乙女はじわりと蜜を吐く。 後ろから擦る度に、女性にはない陰嚢裏へ亀頭があたり その妙な感覚が得も言われぬもので割れた氷を覆ってゆく。]
(109) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
そうです、望んでこの体なのは、 単一性よりも、楽しめるからです。
[それを天使などと呼ばれて、おかしくて涙が出そうだった。 男の掌が肌を撫でる。 総毛立つような感覚は悦びか、拒絶か。 両足を閉じようとするが叶わず、吐息だけを漏らした。]
結局のところ誰として欲を捨て切れない。 そういうこと、ですね。
(110) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[耳朶から溢れる血の勢いは弱まったとしても、 簡単には塞がらないだろう。 失血にふらりとするが、背中に舌で、唇で名を刻まれて そのまま押し込まれるペニスに、意識を飛ばすことは叶わない。 執拗に嬲られてとろけるほどに蜜を蓄えていた膣は、 ブルーノを歓迎するようにと肉竿に絡み付いて迎える。 見せない顔に浮かぶ表情は、苦渋。 声さえ上げないようにと、唇を噛んだ。]
(111) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
|
[これは、少女を殺した罪深き自分への罰。
悦んではいけないと、吐き出す吐息の熱を隠した。]
(-54) 2012/12/13(Thu) 22時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 22時頃
|
……静かだな。
[深夜なのだろううか、元々上の階層にあるのだろう屋敷と比べて、人の少ないこの場所が一層静かに思えた。
服を脱いで、湯船にゆったりと浸かる。 ついでに、近くから持ってきた切花を2,3輪浮かべて。今は分かる、この香りは酷く淫蕩だ。
熱気と香気で、白い肌が薄桃色に染まっていく。
少しずつ、知らず自分の肌にも香りを染み込ませるように。 次に誰かと会ったら。今の自分を驚いて、けれど讃えてくれるだろうか。褒めそやしてくれるだろうか。
それが、楽しみで仕方がなかった。 物憂げに寝そべるように、片手を投げ出して、過ごしている]
(+14) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
/* セレストに絡みに行ったらまたお前か、になってしまう。 お風呂覗き……たい。
(*50) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
/* いや、私は大歓迎なんですよ!
ただジェフさんあちこちで大人気だから……
(+15) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
― 深夜:2-C ラルフ自室内 ―
じゃあ今度、俺も差し入れ持って手伝いに行くよ。
[ ピッパの家族の話(>>5:272)にあたたかな感情を呼び覚まされ ながら、つい先ほどまで楽しく語っていたはずなのだ。
賑やかな家族を、まとめて店に招待したい――そんな風にも 話していただろうか。]
(112) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
[ 今は、荒ぶる衝動と抑えの効かない獣欲のまま、貪るように ピッパの体を求めている。
それは、相手を気づかいながら少しずつ互いをあたためて いく愛の営みとはまるで別のもののよう。 エウロペの略奪やグルヴェイグ(黄金の巫女)を貫いた槍か――
日常が、荒々しい抽送と獣性も露わな喘ぎと共に遠ざかってゆく。
いまだこなれていない女を、男は獣のように荒々しく奪う。
こわい、と耳に届けば(>>82)、已めようとするばかりか一層 邪欲の炎が煽り立てられる。 女の肉体を軛として繋ぎとめている樹茎が、根を張るように さらに大きく膨れあがる。]
(113) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
|
[ 黄金を零す蜂蜜色のまなこに魂の根元まで蕩かされてゆく。]
ピッパ――その瞳が、 心を震わせる声が、 どうしようもなくきもちいい……
[ 絡むように再び口づけ、大きく体を押し上げる。]
(114) 2012/12/13(Thu) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 22時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 23時頃
|
/* ゲイル> まじろうよ。ってもなに(エロ)しようってなるけど。 正気にかえったりはもうしないのかな。
セレスト> 今は身奇麗に一人しかいないから、動けるなあと。
(*51) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
|
/* >ジェフ それはそうですね…のんびり待ってましょうか。
ゲイルさんも来ればいいじゃない……?
(+16) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 23時頃
|
[ 繋がったまま腰と背中に手を携え、祭壇へと捧げ持つように ピッパを自身の身体の上へと乗り上げさせる。
左右に流れた両腕の、細く滑らかな指先に長くごつごつと した男の無骨な手指が絡む。 時に両手を引き寄せ、あるいはバランスをとるように。 それは、ピッパからは手綱のように見えたか。
膝に力をためて、大波を繰るよう全身で揺らす。]
(115) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
|
/* 地下はね…時間の流れは止まっているけれど、 人は動いて入るので時間軸は存在するのよ。
あまり辻褄の合わないことになると、 自分で自分の首を締めてしまいかねないから、 怖いのよね…
(-55) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
|
──回想 朝 客室で>>192──
[吹雪に閉ざされた朝。 激しくも優しいラルフの腕で閉じた蕾が少しずつ花開く。
返る囁きには求めた以上の想いが籠もっていた。
全てを自分だけのものに──と、そう望まれて迷いなく頷いたのは紛れも無い本心。]
(今この瞬間、あたしはラルフだけのもの──。)
[けれど、ラルフを求めるのと変わらぬ熱さで、セシルやジェフへと向かう己の心も知っていた。]
(116) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
|
[痛みを快感へと変える花の香りに助けられても、我を忘れる程の高みへは少し遠かった。 けれど、高まり切らない身体の奥にラルフの欲望が弾けるのを感じれば、それを幸せと悦ぶ身体を震わせた。
それからしばらくは、幾分かくったりとして汗ばんだラルフの身体を抱き締め、白いシーツの海に揺蕩っていた。 繰り返される微睡みと戯れ。
恋人達の時間は、怠惰にあまく過ぎて行く。**]
(117) 2012/12/13(Thu) 23時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
/* >>116 待て、ピッパ。と、思わずおもtt
セシルへの秘話がド変態過ぎて、メシアは海底深くに穴を掘って埋まりたい。ブクブク (~ω~;)))
(-56) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
/* ピッパは両手に華じゃなくて…実? 良い男二人を手に入れるに相応しいイイ女よ。
(-57) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
──深夜 客室2-C>>113──
ひ、ん……や、ぁあっ、あ!!
[埋め込まれた軛の突き上げる度に、シーツの上に打ち上げられた魚のように、女の白い裸体が仰け反り跳ねる。 抑えようにも、強すぎる快楽に濡れ掠れた声は止めどなく零れて、二人の吐息とベッドの軋む音に混じって部屋を淫靡に彩る。]
……っく、ん、 おかし、く、なりそ……。
[質量を増して、甘く滴る蜜壺を押し広げようとする雄に、本当に壊されてしまいそうなほどだった。]
(118) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
/* 頭がまわらないノー!
(-58) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
[ ドレッサーの上のランプ(>>0:#7)の燈明を照り返し、ピッパ の髪の赤みを帯びた黄金は旭暉が如く赫灼として仄暗い天井の 闇を背後に揺曳していた。
目を射るほどの眩さに眩暈する。
だが――
影の落ちた女の顔がよく目に入らない。 そこに浮かぶ感情も想いも、現実味のある手応えと共に 受けとることはできない。
男は女を見失いそうになる――]
ピッパ……?
[ 戸惑いがちな声が、彼女の名を呼ぶ]
(119) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
[どのくらいそうしているのだろう。ここでは今が昼か夜かもわからない。気持ちが昂ぶっているからか、それともしばらく気を失っていたせいか。
さほど眠くもないようだった]
…そうだ。
[思いついたのは、昔見た映画。折角だからと、湯船に軽めに湯を張って、泡風呂にする事にした。
昔だったら恥ずかしくて絶対にできない行為。今なら何の遠慮もない。 映画のヒロインのようにしてみたらさぞいい気分だろう。 そう思って、蛇口の下で勢いよく泡を立て、湯船に広げる。
しばらく浸かって温まり楽しんだら、出るつもりで]
(+17) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
やったー、ピッパからモテてる! 肉食系女子大好物です!
(-59) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
───っ!?
[>>115全身に痺れのように広がる快感に力が抜けて思い通り動かせぬ身体を、ラルフの両手が強引に支え、膂力でもって互いの位置が入れ替わる。]
な、 ぁん……、あっ、……っっ
[途端、深まる繋がりに、腰が砕けそうになった。 逃げるように腰を捩っても自重でずぶずぶと嵌り込んで、揺さぶられる度に脳天を貫くような快感が駆け抜ける。
ラルフに両手を囚われたまま、仰け反って高く鳴いた。]
(120) 2012/12/13(Thu) 23時半頃
|
|
―深夜:遊戯室―
[心尽くしのおもてなし。その先にあるのは、主人への絶対的な服従。 どんなに睦言を交わしても、客を満足させるための、ものに過ぎないのなら。
それでも、仮初のものでも、形だけのものでも、望んでしまうのは。 愚直なまでの欲望ゆえか。]
そう、だとしたら……。貴女は超越者、か…。 それとも、試す者、かっ
(121) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[悠然とした態度は、正に超越者の如く。>>103 冷ややかな指先が辿り、体温を奪っていく。>>104 抗う事など出来ずにソファに背中をつけ、見上げさせられる。]
――…
[口を開き、別の名で呼ぼうとした。>>105 けれど音が出ない。ただ、その名前だけが発声を許されていた。 嗤う眸に、覗く深淵に、揺れる紅に。]
(122) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
グロリア さ、 ま―――
―――貴女に永久の栄光と、讃美があらんことを。
(123) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[――Gloria in excelsis Deo.]
(*52) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
そうです、グロリア様になでなでされるのが一番の幸せなんです。
グロリア様教 信者 じぇふ(30さい)
(-60) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
/* >>*52 ブルーノがかっこいいな、おい!
(-61) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
/* >>*52 ハレルヤかwww
(-62) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[貴女こそ、認められたいと思う私の欲が作った存在なのではないか。
女神――なのではないか。
今はただ、賛辞の言葉を送る。
――絶対服従を。
―――永遠に続く、慈愛を。]
(-63) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[グロリアの手は素肌晒す胸元へ。>>106 服が何処へ行ったのかと驚く間もなく身が唇が重なった。 弄る舌に絡められ、くぐもった息を鼻から漏らす。]
……ふ。
[血の味という言葉に、困ったなと小さく笑った。]
貴女は全て、お見通しだ。
[間近の囁き。どうせ逃げられはしないと身を硬くする。 同じように噛み千切られて、痛みに叫ぶ――ハズだった。]
(124) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
ふぁ、あ、……、ぁ、え……?
……な に?
[このまま何もかも──自分さえも見失う、忘我の淵へと連れてゆかれてしまうのではないか。 そんなうっとりするような予感に打ち震えて、白い喉を晒して高く喘ぐ最中──不意に、戸惑いを宿した声に呼ばれ、涙の滲んだ瞳をうっすらと開いた。 今自分の感覚を支配し、思うさま揺さぶる男の顔に、蜂蜜色の視線が落ちる。]
(125) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
いぅぅぅっ
[グロリアの肩を掴み、快感の波に耐えた。 歯が、唇が離れてからゆっくりと息を吐く。
熱を奪われ、口付けを受け、耳朶を噛まれただけだというのに。 下腹は熱を持つ。]
グロリア様……。同じことを、して下さるのでは? ジェフはこんな声で、啼きませんでしたよ?
(126) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
貴女のジェフは。
[同じ痛みが欲しいではないけれど。 ブルーノに触れるその手を取り、口付けを落とす。
手の甲に敬愛を。指先に賞賛を。 掌の上に懇願を。手首に欲望を。
ちゅと音を立て。
愉しげな顔を、ジと見つめた。**]
(127) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 00時頃
|
求めても求めても、届くことなどない。
[ ――それでは…まるで悪夢のようだ。
身を灼き熔かし崩すほどの恍惚とは裏腹に、両肘を、 指先を、耐えがたいほどの悪寒が襲ってくる。 歯の根があわず、舌先が震える。 胃がせり上がり、吐き気が込み上げてくる。
頭が酷く痛む。
ぐわん、ぐわん、とランプの燈明が桃色から 血のような赤へと変じ、瞬く。]
〈〈 ……オオオォオオ 〉〉 〈〈 オオォオオオォオーン 〉〉
[ 唸り声か、吠え声なのか、それともサイレンなのか。 耳障りな大音声が鳴り響き、脳を揺らす。]
(128) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[ 仄暗かった天井がみるみるうちに迫り上がり、ランプが 投げかけるピッパの影が、底知れぬ深淵となって大きな口を 開く。
ザアアアアアァアアアア――
突如、粘りつく赤が驟雨となって降り注いできた。]
「ギチギチ、ギチ…」
[ 天井が天地を裏返したように逆巻く血の渦となり、骸が 歯を鳴らして怨嗟の唸りを上げている――]
ピッパ、ピッパ――
[ 怯えきった表情で、目の前の女を抱き寄せた。]
(129) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
/* >>121 「その先にあるのは」ではなく、「その基にあるのは」だねー。 こそっと訂正。
(-64) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
気のせい……なのか…?
[ 返答をかえすピッパの声(>>125)に、男は戸惑い唇を震わせる。 あの奇妙な幻覚を見たのは己だけなのか――
それは、まるでバッドトリップでも経験したかのようだった。
――ランプの投げかける光がひどく不快でこめかみが痛む。]
(130) 2012/12/14(Fri) 00時頃
|
|
[あぁ、けれど。
客人でない者にあの2人がどんな眼を向けるのだろうと思えば、少しだけ――怖く、なった。]
(-65) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
ラルフ? ……ラルフ?
[ピタリと止まってしまった動きを惜しむより、突如怯えはじめた恋人の只ならぬ表情に、興奮の燠火は瞬時に鳴りを潜め]
…………、
[戸惑いながらも、安心させようと背に腕を回す。]
───……どうしたの?
あたしはここにいるよ。 ラルフ……?
[蜂蜜色に蕩けた瞳が。 林檎のように赤い唇が。
ランプの灯りに照らされて闇に濡れて艶めきを増す。]
(131) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
[そうしている時間は、少しばかり気がまぎれるけれど。]
―――――少しだけ、寂しい。
[いつの間に、そんなに人恋しくなったのだろう。 知らぬ間に、誰かの熱を感じないでいる時間に、ひどく満たされなさを覚えるようになっていて、自分でも驚いた。 ざわめく。]
(+18) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
――そうだよな、ピッパ。 いつもの君……
[ 背中に手を回すピッパに安堵したかのように深く息を吐きだし、 強く彼女を抱きしめる。
悪寒は静かに溶け去ってゆく。]
(132) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
何が気のせい?
ねぇ、ラルフ? 何を見たの───?
[今、一瞬。 あたしを見失ったの?
嫣然として慈愛すら滲ませる眼差しの奥に潜む、氷の欠片。]
(133) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
――すまない。 君には見えなかったものが、俺には見えてしまっていたみたいだ。
[ それが、ランプの効果であるとまでそこにあるものの詳細を 知らぬ。また、知っていたとしても目に見えぬものを信じる ことを避けたこの男が、それをそのままに受け入れたかどうか。
ただ、疲れていたんだろう、とピッパ(>>133)に対しては口にした。 室内灯を点し、ドレッサーの上のランプを消す。
それで、ようやく掻き乱されるような感情のうねりや、染み 入るような悪寒は根元から消え去っていくように思えた。]
(134) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
あたしに見えないものを、ラルフは見ていたの? そんなの……
(そんなの狡い───。)
[ずっと大切にして来た、商売道具とも言える繊細に動く細い指が、ゆるりと持ち上がってラルフの肌の上を這う。
硬く波打つ腹筋を辿り厚い胸板の上を滑り、落ち着きを取り戻して安堵の吐息を吐き出す首に絡みついた。
く、と親指に力込め、上下する喉仏の下の窪みに圧を加える。 ごく、緩く。 呼吸を止めるほどではないが、じわじわと息苦しさを与える程度。
そうしておいて、酸素を求めて唇が開くなら、赤い果実の唇が隙間にひたりと重ならんと、ラルフの上に覆い被さる。]
(135) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
[血を洗い流しに来たのは、西ではなく地下の浴場。
ブルーノが流すと言い張ったかも知れないが、 丁重にお断りした。 彼は今、どこに居るのか。 もしかしたら地下への入場資格を貰っているのかもしれない。
強い花のにおいに、余計にぐらぐらする。 今はすべてを洗い流したいと、 きちんと着ていた服を脱ぎ散らかして真っ直ぐにシャワーへ。]
(*53) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
ブルーノの動き無いし勝手に事後に進んでおく。
(-66) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
(ねぇ、ラルフ。 あたしはラルフの全部が欲しいの。
ラルフの感じるものも、 ラルフの瞳から見える世界も。
全てあたしに、見せて欲しいの。)
(-67) 2012/12/14(Fri) 00時半頃
|
|
―深夜:客室2G―
[否定の言葉でも聞けると思ったが、耳に届くのは逆の意の言葉。>>107 まるで自分は気に入られて居ないのだと言わんばかり。 縋る事を期待した―――邪は、見透かされていた。>>108
楽しみの為の身体を望んだその欲深さに、妬ける想いと、引き合う想いとを抱く。>>110]
あぁ。私は、君への情も、欲も――捨て切れない。 きっと、これからも。
[亀頭の当たる陰嚢裏は柔らかく、蜜を零す膣はきつく。 声すら聞こえぬ身にペニスを沈めていく。]
(136) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
ふ…ぁ、っつい。
ジェフ? 私の名を、呼んではくれないのか。
男のものであれば、誰でも喜んで―――こうして、迎えるとでも、いうのか?
[蜜が光る手で、ジェフの尻肉を荒く掴み、腰を抱え込む。]
あうっ……むふぅん……
[蜜の中を亀頭が泳ぎ、ただがむしゃらに奥を穿った。 ぬかるんだ粘膜に摩擦されたペニスは破裂寸前に怒張していた。
部屋の中に響くのは、ブルーノの甘ったるい鼻声と愛液の混ざる湿った音と肉と肉のぶつかる生々しい音。]
(137) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[蜂蜜色の奥に、狂おしい欲求が白い炎と燃え盛る。
言葉にはせぬ欲望(おもい)を瞳に込めて、ラルフの双眸を射抜くように見据えた。]
(138) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* あ、ジェフが行ったな。セレストのところへ。 寂しがっているものね。
地下へ行く描写がないのに行けないよなぁと思いつつ。
そして赤ログを全部見ていないので、地下の時間軸迷子で。
(-68) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[嗚呼──、と。女は思う。
いつの間に、自分はこんなに欲深になったのか──。]
(139) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
―深夜:遊戯室―
[手の内に堕ちたブルーノの声に、賛美の言葉に、 誓うような心の声に…愉しげな色が一層深くなる。 超越者といえばそうなのだろう。 しかし試す者、というよりは、弄ぶ者だ]
本当に、同じことをして欲しいの?
[ジェフはこんな声では啼かない>>124。 そう言うブルーノの唇に指を触れて言葉を遮り首をかしげた]
それで貴方が素敵な啼き声を聞かせてくれるのなら、 何度でも引きちぎってあげるけれど。
[言葉は冗談などではなく。 本当にやる気なら、それくらいいともたやすいことなのは ”奇跡”を目にしている彼ならわかるだろう]
(140) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[大家族の中の長女。 ピッパは、物心ついた頃にはもう姉だった。 両親はピッパに聞き分けの良さを求めた。 ──求められていると思っていた。
次々に生まれる弟達はみな壊れ物のようにやわらかく、小さくて、振り回される母親を見ていれば、とても我儘など言えなかった。
あれはいつのことだったか。 その日も朝から慌ただしく動きまわっていた母に、何か用事があって声を掛けた幼いピッパ。 「ママ──」と、遠慮がちに発せられた声は、弟達の騒々しく走り回る物音や喧嘩する声に掻き消されて母には届かなかった。
いつもいつもそうだった。 欲しいのは自分だけに向けられる眼差し。
母を愛を独占したいという、他愛もない我儘──それこそが、ピッパの欲望の原点だったのかもしれない。]
(141) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[手指に落ちる口付けに目を向け、満足そうに。 圧し掛かっている身体の下で熱を帯びる部分へ、 腰を押し付けながら]
私のジェフは、貴方の前とは違う声で啼いてくれるわ。 私にしか見せない顔があるのよ。
[それだけ言って、あとは意味深な表情だけ]
んっ…まだシたいのね。 アレだけたくさんしてきたのに…余程長いこと押さえ込んでいたのね。
いいわ、もっともっと、欲情なさい。 出しても出しても萎えることのない身体にしてあげる。
[口の端を吊り上げて笑い、ブルーノから身体を離し自分の服に手をかける。 服を消さなかったのは、焦らして欲を募らせるただそれだけの理由―]
(142) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* うん。いるのだけど。 墓下がこんなに少なくなってしまうのは想定外だったわ…。
(*54) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
君の方こそ、俺より疲れているだろうに、気を遣わせて しまって本当にすまない。
[ 声に滲む冷ややかさ(>>133)は意識できたが、これ以上 気持ちを擦れ違わせたくはなかった。
扉の向こう側へと消えてしまったはずのピッパと、 再会できたことを喜び合えたその時の気持ちのまま あたたかい気持ちで一日を終えたかった。
――そのはずだった。
…俺はどうしてしまったんだろう。
先ほどの、常軌を逸したありさまも、今はすべてが 場違いなものに思えてしかたがなかった。]
(143) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
「あたしに見えないものを、ラルフは見ていたの?」
[ そう訊ねられれば、うーんと眉をよせざるをえない。
“それ”をピッパが知覚していないことがラルフからは 奇怪に思えたからだ。 まさか、ランプの効果だとは思いもよらず――]
(144) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* ジェフの耳はいつ治しにいこうかしら。
(*55) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
(きっと疲れてるだろうに――)
[ それでも身を寄せてくれるピッパを、愛おしく抱き寄せる。]
俺が悪かった――
[ 心からの呟きとともに、そっと髪を撫でて口づける。]
(145) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[この屋敷へ来て、やっと気付いた。 飢え乾く、己の心。
求めるものは、己へと向かう強い情動。
手を伸ばすことを知ってしまえば、後はもう留まる処を知らず。 際限なく求め続ける心を、満たしてくれるものは何処──?]
(146) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[局所麻酔を射たれたように、下半身の感覚がなくなった。 支えを求めるように、ジェフの腰を強く、抱く。 摩擦を繰り返すペニスだけは溶けてしまいそうなオルガスムスの海に溺れていた。
共に溺れようと、漸く、ジェフのペニスに手を伸ばした。 竿を包んだ手を上下に擦り上げ、まるで自慰のような錯覚。 熱い息と額から落ちた汗が、背中に落ちる。]
(147) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* 少ないのは墓下も狼もね……。 ノロとかインフルとかマイコプラズマとか 絶賛流行中らしいから気を付けてね。
(-69) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* 風邪怖いですね、ほんとうに。 村内感染力強すぎるでしょう。
耳痛いです、グロリア様。(風呂場でぐったり
(*56) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
笑わないでくれ、ピッパ――
俺が見たのは自分自身の浅ましい欲望と… ――その中に横たわるおぞましい暗黒だった
だから、恐ろしくなってそれを手放してしまったんだ
(-70) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
ブルーノがそんな面倒な身体になったら、 ゲイルの前にそっと置いて私逃げますし。
(-71) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
[壁に爪を立て、声を殺す。 名前など、呼ぶものか。そう思っていても吐息は零れ、 ブルーノの甘すぎる鼻息と混じる。 噛みすぎた唇には傷ができ、口内に鉄の味。
欲を捨て切れないという言葉が、信じられないから 信じて、傷つきたくないから。 男が喜ぶ孔を残して、性を曖昧にした。 沢山悦べるよう、悦ばせられるように。]
(148) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 01時頃
|
[壁という支えがなければ、とうに崩れていた。 肉体的な能力だけみたら蹴ってでも逃れられる筈で。 それが二人分になると、余計に強く壁へ爪を立てる。
犯されて反応をしていなかったペニスを掴まれて、 擦られると否応なしに勃起する。 強制的に高められ、呼応する膣がブルーノを締め付け、 胎内に射精しろと促してゆく。 身体のあちこちが、背中にかかる吐息が熱い。]
(149) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
/* グロリア様。 地下で私をどうにかこうにかして下されば、合流もしやすいのではないでしょうか。
(*57) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[ 肌の上をピッパのしなやかな指先が伝う(>>135)。
女の背中に回された男の指先が、その温度を確かめるよう にたぐり寄せられる。
首筋にピッパの指先が絡めば、両腕でその腰を抱いた。
殺されてもいい――
……とは現実主義者の男は思わない。
それが戯れだと知っている。
息が零れれば、喘ぎと共に顫えを帯びた唇が重なった]
(150) 2012/12/14(Fri) 01時頃
|
|
[ ピッパの問い(>>135)に対し、ようやく応えらしいものを 紡ぎ出す。]
天井の闇の中に、犇めく骸が見えた。
きっと、この館にいることが恐ろしくなったんだ。 ……それだけだ。
[ だってさ、と男は続ける。]
何かを手に入れるためには、いつも犠牲が必要とされるんだ。
いつも御馳走がでてきて、豊かな調度品に囲まれていて、 安穏な暮らしができて――
その向こう側には、どんな“代償”が求められるんだろう ――なんてさ。
(151) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* ブルーノは墓でなくて赤だから自由に入ってきていいと思うよ。
(*58) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* あら、 墓は自由に…でもいいのよ。
(*59) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[淡い色の長い髪にラルフのやさしい手が触れる。
愛しいひとの手に慈しまれて、芽生えた氷の欠片もすぐに氷解して行くけれど、首に掛けた手を離すこともない。 喉笛を握り潰し、その奥の頚椎をへし折って、呼吸を止めてしまおうか──とは、思わない。 思ったとしても、非力なこの腕で、鍛えた男の頸を折ることなど出来るはずもない。
ただ──仮初に、いのちを握っているという錯覚を抱ける行為に、女は興奮を覚えているだけ。]
笑わないよ。
けど──。
(152) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* あ、そうね。 じゃあ、続きは…地下でシましょうか。
(*60) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* 墓は地上に戻れないので、 地下との行き来の意味だと思ってました……が。
(*61) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* 地下への歓迎パレードを、是非! <自由に出入り出来る
(*62) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
浅ましい欲望も、 悍ましい暗黒も。
それがラルフのものなら、あたしは見せて欲しい。
[掠れた囁きが、吐息と共にラルフの唇に掛かる。]
(-72) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
いや、違うな――
[ どんな“欲望”でも叶えられること。
それは魂を腐らせてゆく。
“感謝”の気持ちを “代償”が必要なことも 現実の己が数多の人々や動物、虫に植物、世界の連環の 中にあることを忘れ去る。
孤独な魂となって堕ちてゆく。 それこそが――
――本当の“代償”なのか…?]
(153) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
あぁっ んふぅんっ
[壁に爪を立てんとジェフの肩に力が入っている。律動に耐えるように背は反らされ。 薄く血の赤が拡がり、華を咲かせた背中が
綺麗だと、思った。]
(154) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[尾骨、腰椎、脊髄と這い上がった鳥肌が、延髄に達する。 恍惚のアドレナリンが頭蓋内にぶちまけられた。
律動のスピードが増す。がんがんと最奥を突き、腹を尻に打ち付けた。
その度に、陰嚢がピストン時の動きでぶらんこのように反動をつけ、ジェフの陰嚢を雛を打った。]
(155) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[骨盤が砕けんとばかりに突き、 手の内で勃つペニスを扱き――。
締め付けられる肉の襞に促しに>>149、うぐと息を詰まらせ、身の奥まで穿つ熱を、どくどくと解き放った。]
(156) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[欲で串刺して。犯して。
我が身に縛り付けられれば、良いのに―――。]
(-73) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>153 そうだよ! 欲望は魂を腐らせていくんだよ!
おいでよ、ラルフ!我教団に!
私の(前の)教えに!
(-74) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* えっ、今はそんなにたくさん流行っているの?! [ゲイルのメモにびっくりした]
うわあ……。
(*63) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[ “欲望”―― 自分の“それ”を思い、男は首を振った。
今の願いはただ――]
――俺はピッパと一緒に居らればそれが幸せだよ。
[ 己の首にかかったピッパの指先を男の手指がやわらかく包み込む。 その手を抱いて、深く彼女に口づけた。]
(157) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
怖い、の?
…………ラルフ、あたしを見て。 あたしはここに居る。 ひとりじゃないでしょ?
腐臭を放つ骸の海も 乾いた白骨の山も あたしが居れば怖くないわ。
あなたを脅かすすべてのものから、 あたしがラルフを守ってあげる。
(158) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
……ひな?どこだろ。
(-75) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
[ ピッパは男前だ、とラルフは声を上げて笑う。]
おばけ以外のものは大丈夫だよ! 俺がちゃんとピッパを守るさ。
おばけは…… ……うん、鋭意努力してみるか…
(159) 2012/12/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* 特にノロがやばいから本当に手洗い、うがい、食べ物に 気を付けて下さいな。
(-76) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
(だから───、
怯えないで。 怖がらないで。
あたしと一緒に、どこまでも行こう。)
(160) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
(その先に待っているのが、 二度と戻れぬ闇の懐だとしても。)
(161) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
……ッ、 ゥ、 はっ。
[紅い痕に流れる赫が、独特の文様を作る。 注挿の速さが増し、容赦なく最奥まで突かれ、 肉の打ち付けられる音と蜜のかき混ぜられる音と、 二人の吐く息しか、聞こえない。
腰の動きと併せて扱かれるペニスも涙を零し、 同時に与えられる強すぎる刺激に、 手や腹を汚しながら白濁を吐き出した。
胎内を満たす熱が蜜と絡まり合って結合部から溢れる。]
(162) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
[ブルーノの想いで、胎内から焼かれるようだ。]
(-77) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 02時頃
|
/* 基本的にはどれも、手洗いうがいときちんと寝ること、食べることで防げるそうです。 身体大事に。
(*64) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
[ あたしを見て、というピッパの瞳に宿る黄金を見つめながら、 男は再び女の身をそこへと横たえる。
それは先ほどのような乱暴な求め方ではなかっただろう。 今度は彼女の姿を見失うことのないように――と。]
(163) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
[明るい笑い声>>159。
包み込む手のやさしさに、今までラルフを突き動かし、自分を揺さぶっていた激情が去ったことを知る。 それを惜しむとともに、未だラルフが踏み止まっている一歩を突き崩したいと望む。]
(164) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
―深夜:遊戯室―
[皮膚を剥がされ、筋肉をなぞられ、神経を晒され、骨を折られ、臓腑を引き釣り出され、自らの血の海に溺れ、それでも生きて痛みに啼き続ける―――。
――それを御所望か。
医者が居ても望みはしない、とは、言葉を遮られては言えなかった。
そこで、違和感に気付き苦笑した。 この館に常駐の医者など初めから、居ないのだ。>>140]
(165) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
[押し付けられる腰に僅かに抗うように、顔を逸らす。 主人にしか見せない顔なんて。幾らでもあろうに。
わざと心をざわつかせるような事を言って下さると、眉を寄せた。>>142]
(166) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 02時頃
|
[「アレだけたくさん」
――――ほぅら。 全部、ぜんぶ、お見通しの癖に。]
(167) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
……。
[もっと欲情を。青灰を再びグロリアに向けた。 萎えることのない、まるで若さを取り戻した――身体に。
衣擦れの音に耳を奪われ、視線を奪われた。*]
(168) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
ンッ…………。
[しっとりと深い口付けの後、やわらかな唇を指でなぞる。 隙間から指を滑りこませ、舌の上に指を遊ばせる。
>>163落ち着きを取り戻したラルフの手で、再び褥へと横臥えられる前に、鎖骨の上にあかい花を咲かせた。]
(169) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
/* ラ……ルフさんが、ヨーランダとは逆の意味で、つよい。 今夜はラルフ襲撃の方向で動いて良いのでしょうか……。 な、悩む……。
(*65) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
(ここに留まりたい理由でもあるのか――?)
[ 舌先に絡むピッパの指先を甘く吸う。 彼女の耳元に唇を寄せる。]
言っただろう? ――君を離さないって
[ 君を置いてここを出るわけがない、と思いを正確に言葉と して伝える。]
(170) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
/* ラルフ崩れないなぁ。 ランプがもっとラルフの欲望引き摺り出すかと思っていただけに、あてが外れてどうしようかって状態。。
(-78) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
/* >>170 うーん(;´ڡ`)
(-79) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
/* 手こずってるピッパなでなで。
赤目線だと、二人赤がハッピーエンドに見えるんだけど 表からだと違って見えているのだろうしね。 でも、奪っちゃうのがいいとおもう。
(*66) 2012/12/14(Fri) 02時頃
|
|
あたしも言ったわ。 ──ラルフを離さないって。
(離さないで。置いて行かないで。 きっともう、あたしはここから離れられない。)
(171) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* とっても一途よね…と見ている私でした。 撫でる。撫で撫で。
そうね…ポイントが一番低くなってしまうと吊り対象になってしまうけれど… そうでなければラルフはピッパしかどうにもできないですしね…。
(*67) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
―深夜:客室2G―
[自分の吐息だけだと思った。まるで輪唱するようにジェフの吐息が聞こえた。 悦び、悦んでいると知れば心は躍る。>>162
絶頂を迎えるとジェフの背中に覆い被さった。 立ったまま繰り返した律動に膝が笑う。
達したペニスから白濁の着いた手を離し、指先で蜜を掬い取り、共に口に運んだ。]
あぁ、ジェフ。君の――味がする。
[溢れた蜜と白濁がジェフの腿を汚し、ブルーノの腿を汚していく。 濡れそぼった下生えがくすぐったい。
解放の余韻、カタルシスに酔い―――まだ繋がったままで居たいと、身を擦り付けた。]
(172) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* …ブルーノを地下へお招きしようと思うのだけど、 いきなり、乱交部屋(NPCが)にとか、大丈夫かしら?
あの状態で歩いて降りるなんて選択肢はないのよね…。
(*68) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
ラルフは──…、知りたく、ないの?
あたしの見て来たもの。 ここへ来て、初めてわかったこと。
[膝を、腕をラルフに絡め、額と額を合わせて問う。
知りたいと思うのは自分だけなのか。 これすら、一方通行の想いなのか──と。]
(173) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
―深夜:遊戯室―
――………ふふ。
[もちろん本当の意味で全てを見通しているわけではない。 誰と何をした程度のものだ。 何を話して、何を想って―までは、測るつもりは更々ないのだが。
執着が見えたからか、つい意地悪なことを言ってしまう。 寄せられた眉を見下ろして、苦笑が漏れた]
場所を、変えましょうか。 貴方が生まれ変わるのに相応しい場所へ。
[白い肌を露にしたままブルーノの顔へ手を翳して目を伏せさせた。 刹那、歪む空間。 軽く飛び降りた時のような感覚。
ブルーノが目を開いた時は、そこは遊戯室ではない―**]
(174) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
ジェフ――ジェフ。
[文様の彩る背中が見えた。欠けた耳朶が見えた。
これが――こうやって乱暴に奪うことが――一方的に押し付けることが―――自分の望んでいた事だったのか!
目頭が、熱くなった。*]
(175) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* 最終的には全員屋敷から出れない……わけで、どちらかと言うなら赤に連れて来たい、のですが……が。
が、頑張ります。
(*69) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
じゃあ――
[ 帰ろうぜ、とピッパ(>>171)を前に、幾度も口にした言葉が 甦りそうになり――
――だが、そこに宿る表情を目にし、口を噤む。]
(わからない。なぜ――)
[ 問うたとして、答えが得られるものなのだろうか。 以前には、天候が、とはぐらかされてしまったが――]
(176) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* ところで。 耳を噛み千切って食らうのは、エロではなくグロです。 カニバリズムです。
NGの方はいませんでしたが…驚きました。
(-80) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
[ だが、知りたく、ないの?とピッパから問われれば、 打たれたように彼女に眼差しを向けた。]
なにがあったんだ――!?
(177) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* 屋敷が肌に合わない人は、記憶を消してお帰りいただくのもありますよ。
…でも、ラルフとピッパはいてくれそうと思っていますが。
(*70) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
知りたいよ。 ――当たり前だろう!?
君のことだったら、なんでも知りたい。
なんのために扉の向こう側へ行ってしまったのか。 君がなにをしようとしているのか、 俺にはまるでわからない――
(178) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* グロリア様質問です。 赤を読んでいる最中ですが、「人狼」と「処刑者」の違いなどは明確にあるのでしょうか?
また、「半狼」の場合は?
明確にないのであれば、ラルフはこのままでもと思いますし、1度離れて、何かスパイス入れてから再度揺さぶりをかけるという手もあるかと。
メシアもラルフとは接点ありますし、お手伝いできるかなと。
(*71) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* んー……これは。 バッドエンド路線かもしれない。
(-81) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* >>*71 エピでの「半狼」ですね。補足。
(*72) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* >>179 あ、でも、行けそうかなー。
なら、メシアはヨーランダの所に行こうかなん。 そのためには、アイリスの事を知っていないとだめかな。
(-82) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
/* 「ブルーノはもっと苦悩してて欲しい気もします。 個人的な趣味で。」>>4:*60
「個人的趣味で言うと、ブルーノにはもっと苦脳して欲しい。」>>4:*61
「ブルーノ様の苦悩はおいしいですよね(じゅるり」>>4:*62
「ブルーノは苦しみ抜いた先が墓っていうのがいいと思うんです虐めたい。」>>4:*64
(@ ̄□ ̄@;)!!
(-83) 2012/12/14(Fri) 02時半頃
|
|
[ 問いは、堰を切ったように溢れ出てきた。
彼女にそのことを問い糾すことは、これまでどこか追い つめてしまうようで憚られた。 姿を現した折の彼女の姿が、どこか茫洋としているように 思え、彼女の身に生じたことを案じる気持ちの方が強かった からだ。]
(179) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* 記憶を消してそのまま送り返すパターンもあるんですね。 見落としてました。
あ、ブルーノさんにお手伝い頂くのは楽しそうです。 ラルフが堕ちる為の外的要因不足も感じますし……。
(*73) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
[達したのに、結合が解かれないから身じろいだ。 余計に溢れてくるようで、ぞわりと肌が粟立つ。
一方的な行為は、余興は、終わった。 目の前の壁に額をつけて、肩で息をする。 名を呼ばれても、荒い呼吸で返事ができなかった。
ジャンヌはこれで、喜んだだろうか。 ――少女を喪って随分たつ心にはもうわからなかった。]
(180) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
―深夜:遊戯室―
[聞こえた苦笑に額の皺が減った。 表情が変わるとは思っていなかったから。>>174]
場所……?
[眩しい白い肌が視界から消える。 浮遊感に、うぷと喉をヒクつかせた。
空気が変わった。 聞こえる音が変わった。香りが、変わった。
不安に表情を曇らせながら、目を開いたその先は―――**]
(181) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* メシアと自分の事を素で指しているブルーノに背中がそわっとしつつ。
前もどこかでちらっと言った気がしますが、 立場的には 処刑者(地下から出られない)<人狼(行き来自由)です。 どちらも【欲望に飲まれてしまっている】という意味では同じですね。
半狼は欲望を秘めているが屋敷のヒミツは知らない人、という進行中そのままの位置付けです。 そのままエピを迎えてしまう方もいますのでその後の扱いはご自由に、になるかしら。
(*74) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* 記憶を消して帰すのは、そういう選択肢もないと あまりに拒絶していたり、場に馴染めなくなったりした場合に 困るだろうなと思ったからで。 基本的にはみんな捕らわれる方向ですね。
あとは、最後の手段でヨアヒムの末路のように闇の中にポイッ(← これは、まあ…ないですけど。
(*75) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* メシアは愛称なので、す……
>>*70>>*74 返答ありがとうございます。 最終日ですので、そういった位置づけであること、記憶を消すという選択もあるのだという明記が表であると嬉しく思います。
>>*68 は! 喜んで!
>>*73 セシル特製のジャムでも準備しておきますよ!
(*76) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
ジェフのSAN値があぶなくなってきた。
(-84) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* ふむ…エピで言えばいいかなと思ってましたが、 先に言っておいた方がいいでしょうかね…。
(*77) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
[>>177向けられる強い眼差しを、怯まず見詰め返す。]
地下で見たものは、もう話した通り。
他に、知りたいのは──、 あたしがセシルに付いて行った、理由?
[ひとつひとつ確かめるように言葉にしながら、ある予感に女の眉は切なげに寄る。
自分の身勝手で欲深い内面を知れば、きっとラルフは自分の傍から居なくなってしまう。 もっと奥の、秘められた願望までも見て欲しいのに。
嗚呼──やはりそれは怖いのだ。]
(182) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
―ヨーランダの客間―
ヨーランダ様、おはようございます。 お待たせいたしました。
[朝食と、それからワインを持ってヨーランダの部屋を訪れる。 そして]
…今日は、お一人なのですね。
[なんて、わざと問いかけて見る。 アイリスが昨夜、主の黒犬に浚われたことは知っているが、そのことはおくびにも出さずに朝食の仕度を進めるのだった]
(183) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* もしかしたら、進んで闇の中に落ちる方もいらっしゃるかもしれません。
Wikiの方に追記するか、エピ突入と共にと予告だけしておくとかでも。 もうエピに向かって準備運動されてる方もいらっしゃるんじゃないかなとは、思いますので。
(*78) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
[一度恐れを感じた女は、どこまでも弱く、脆くなる。
『俺にはまるでわからない――』 そう告げられた言葉に、冷たく突き放されたように感じた。]
…───、
[ラルフの胸を手で押し退けて、ベッドを降りる。]
……ぁ、
[先程までの快感の余韻に砕けそうになる腰を、ドレッサーに手を突いて支え、蹌踉めきながら後退った。]
(184) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
―深夜:客室2G―
[何故、無理にでも逃げようとは、拒絶しようとしなかったのか。 卑しい欲望に突き動かされていた脳では、考えも及ばなかった。
きゅとペニスも陰嚢も縮こまる。
肩で息をするジェフ。男の身体を撫でてから、身を離した。 ずると抜いた性器を見下ろす。
淫靡に、光っていた。]
はぁ はぁ……。
[せめて息を整えようと、深呼吸を繰り返した。*]
(185) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
[ その時、男の意識はどこか変質しはじめる。
それは、バッドトリップによって快楽の絶頂とその裏腹と なる総毛立つ死の戦慄に心の奥底までおびやかされたため だっただろうか。
それとも、この館へと足を踏み入れてから随分長い時を 経て、男の内実に意識しないままに深く深く根付いていたもの が芽を吹き出したのか――]
(186) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
[ ためらいをみせるピッパ(>>182)の耳元に寄せられた唇が、 禍々しいほどに歪んで弧を描く。 逃げようとするピッパ(>>184)の肘を、ラルフはそっと 捕らえた。やさしく手を携えられているだけなのに、その 指はこゆるぎもしない力が籠められている。]
言っただろう――? ……君のことはなんでも知りたいって…
[ 掠れた声は、誘惑するように甘く囁かれた。]
(187) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
――逃がさない。ピッパはおれのものだ…
[ 邪な思念が、ラルフの中で膨れあがってゆく。
そのすべてを見たい。 ――知りたい。]
(188) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* !?
どうしたんだラルフ。
(-85) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
|
/* 灰の中で、メシアメシア言ってまするwwwwwww
メシアは忠誠誓ってしまったのでー。 ジェフとの関係をどうするのか、と、他の人たちとの折り合いを、だな……。
(-86) 2012/12/14(Fri) 03時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
/* 電車が2時間半―――… 減り続ける携帯のバッテリー残量。
車内の空気は緊張と不安と諦めが漂い―――
あぁ、ともあれ、ホリーさん、お疲れ様です。
(-87) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
……ラルフ?
[忍び寄るように寄せられた唇に総毛立つ。 弾かれたように振り返って、そこに浮かんだ笑みを見た。
今まで見たことのない種類の、どこか歪んだ弧を描く唇。]
──……ラルフ……?
[あまりにも唐突に表れた変化に、戸惑いを隠せない。
距離を取ろうとして、やんわりと肘に添えられた手に籠められた、有無を言わさぬ力に慄いた。]
(189) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
―深夜:客室2G―
[聞こえる荒い呼吸。掌で感じた火照るジェフの身体。 ヒクつく乙女からはブルーノがぶちまけたドロリとした白い液が溢れ出していた。
満たされる独占欲、満たされる征服感―――
―――なのに、満たされない想いも、まだ何処かにありそうで。
キィキィと爪を立てられているようだった。*]
(190) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
/* >>188 かなり嬉しいけど食べ物関係どこいった。
(-88) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
[>>187ラルフの囁きは、恋人達がかわす甘い睦言に似て、そこに含まれるのは一滴で呼吸まで奪う猛毒の息吹。 逃がさないと低く響く声に、心の臓を鷲掴みにされたよう。
自分と同じほどに深き業を感じ取り、ぞくりと震えて睫を伏せた。]
(191) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
―地下:西館側の一室―
[目を開けば、周囲には絡まって蠢く人間達。 辛うじて部屋の全景が見えるほどの明るさの中、 嬌声とも、うめき声ともわからぬ声をあげながら 闇に捕らわれた人間が己の欲望のままに、身体を重ねている]
ここは、自分の欲望を叶えられる場所。 そして、私の望む永遠の快楽も―
[ブルーノの上に馬乗りになって、上から声を落とす。 もちろんこれが望む快楽の全てではないが]
さあ、私たちも…始めましょう?
[足の間に感じる熱源を手で自分の熟れた部分へ誘導し、 先端へ蜜を絡める。 それだけで、きっと身体に電流がはしったかのような快感が襲うはずだ。
人在らざる者から受ける快感は、人間のキャパシティを時に軽く越える]
(*79) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
ああ、びくびくしてきたわ… こんないやらしくて淫乱なものをずっと持っていたのね。
[うっとりとしながら、足の間にブルーノの屹立を挟み腰を擦り付ける。 蜜がくちゃりと音を立てる毎に陰茎は少しずつ太く、雁首は厚くなる。 挿入した時に、明かな異物感とより強い快感を与えられるように、と]
(*80) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
セシルについていった理由―― ……それも、もちろん知りたい。
でも、「ここへ来て、初めてわかったこと」って――?
[ 男は力を緩めた。 ピッパを安心させるかのように、表情がやわらかなもの へと変わる。
感情が表にあらわされることのないよう装われた その貌容はどこか能面のように平坦で、口もとにだけ 切り取られた記号としての笑顔が浮かべられている。]
(192) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
/* はっ、記号を忘れてしまったけど時間にびっくりしたのでここで切ってもいいかしら。 上に乗ってはいるけれど、私の身体は好きに犯していいのよ。(はぁと
あと、エピの方向は先に村建てメモで示しておきますね。 ご意見ありがとうございます。
(*81) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
[ その表情(>>192)にぎこちなさの片鱗が残されていたのは ただ一瞬のこと。
いつものように、屈託のない笑顔に相好を崩し、ピッパを 招き寄せるように大きく両腕が開かれる。]
――本当に ぜひ聞きたいんだ――
(193) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
[ 思えば、ピッパはいつも自分へ対し、なにくれとなく気を 配ってくれていたことをまざまざと思い出す。
それらは、ラルフには公平なこととは思われなかった。
自分が求めていることばかりでなく、ピッパが求めている 事柄の輪郭をもっと明瞭に知りたいというのは偽りではなかった。]
(194) 2012/12/14(Fri) 03時半頃
|
|
―深夜:客室2G―
ジェフ。
[何度名を呼んだことだろう。 彼の腰に手を当てて床に座らせた。
シャツの上から胸に手を置き、尖がりを探る。 指できゅと摘み上げてからキスをした。]
ジェフ。ジェフ―――…
良いんだ。嫌ならハッキリと言ってくれ。 私を拒絶して、くれ。
(195) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
[畏れを切り開くように、震える唇が言葉を紡ぐ。]
ここへ来て初めてわかったのは……、
あたしの、
[あたしの──。 そこまで言って、一度言葉を止める。
見えたラルフの笑顔から、何か大切なものが欠け落ちてしまったように見えたから。 すぐさま自然な"いつものラルフ"に戻り、屈託のない笑みを見せてくれたけれど───]
あたしの欲深い本性──────……。
[蜂蜜色の瞳が、揺れて蕩けて流れ出す。
何か大切なものを失くしてしまったようで。 喪失の予感に、胸が痛んだ。]
(196) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
淫らで良い。 他の誰かを抱いても、他の誰かに抱かれても――…
いい、んだ。
それでも、私を求めてくれるのなら―――。 言ってくれ。ジェフ。
(197) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
[ 欲深い本性――と言われ、ラルフは首を振る。
彼女がいつも己や身の回りの人々に気持ちを向け、心を 砕いてくれていたことをよく見ていた。
ラルフはピッパが身を携えたドレッサー(>>184)の上にある ランプに眼差しを投げた。
その明かりを灯した瞬間に立ち現れたものの姿を今一度 反芻する。
彼女は同じような出来事があれば、どのような情景を思い 描くのだろう――と。]
もっと君のことをよく見たい。 明かりを灯してくれないか――
[ 自然と、その言葉が口をついて出た]
(198) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
私が欲しいと―――言って、くれ
(-89) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
/* くぁwせdrftgyふじこ
やめrノープラン
(-90) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
“本性――”
“本性”――って…なんだろうな。
[ ラルフは呟くように口にする。
――いろんな側面が人にはあるけれど。
でも、俺はピッパのどんなことだって知りたいって 思っているよ。]
(199) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
[乱れた金の髪を撫で、頬を撫でて、じと水色を見据えた。
お願いだからと懇願するように。
唇を重ね合わせようとして、 息がかかる距離で―――止めた。**]
(200) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
明かりを?
…───うん。
[ラルフの願いとあらば、それがどんなことでも否やはない。 自分で消したランプを再び付ける不自然さを疑問にも思わず、請われるまま、不思議なアンティークランプに明かりを灯した。**]
(201) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
|
[ “扉”の向こう側へ行ってしまったピッパ。
――その彼女を引き戻すための“鍵”になるかもしれない と算段を巡らせたさきほどの邪な自分。
ただ、率直な気持ちからピッパのことを知りたいと 願っている今の自分。
どちらの自分も同じくやはり“自分”なのだった。
本性、という言葉についてラルフはそんなことを考える。]
(202) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
ラルフは、ランプが浮かび上がらせるピッパの姿を目眩く瞶めている**。
2012/12/14(Fri) 04時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 04時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 04時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 04時頃
|
/* ラルフ、謎の悩みw やっぱりブルーノ師に揺さぶって貰いたかったw
謝られてしまったけど、むしろ上手く誘惑出来ないあたしが木偶の坊です……すみませぬ……。
(-91) 2012/12/14(Fri) 04時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 04時頃
|
/* 何やら悩ませてしまっていたらすみません。 さっきはブルーノさんの介入もちらっと考えてました。 が、流れ任せで行きますね。
毎晩遅くまでお相手感謝です。おやすみなさい。
(-92) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
/* あ、あと。 あたしはほんとにエロでもグロでも精神グロでもNGないので、何があってもどちらへ進んでも平気ですよ、とだけ。 ではでは。**
(-93) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
―回想:朝―
そう言って――…くれる、な。 君が、言うと、とても淫靡に聞こえ、っつあ
[蕾の周囲をなぞる指先から逃れようと左脚が動き、結果的に脚が開いて腰が浮いた。より迎えやすいようにと。もっと奥までと誘うようにと。>>5:279]
もっと……?もう、こんなに、セシル……君に、 溺れている、のに。
[オルガスムスの波と、裡に抽出されるセシルを、屹立を包むセシルの手を、温度を、存在を、もっと感じて――いたい。
身に降る接吻の雨に喜んだ。]
(203) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[どんなに視線で訴えても、どんなに呻いても。強く抑えられたままの根元。 ゆっくりとした動きに揺すぶられたままの身体。
指を噛んで喘ぎ声を殺す。朱に染まった頬と耳朶。石のように硬く勃起した胸の尖り。突っ張った足の指先――もう、限界だった。
懸命に抗おうとして―――そんな意識が掬い取られていく。
なんと甘美な許しの響き。>>5:280 いつからだろう。
いや、初めからだろうか。]
(204) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[こんなにも、彼に、狂わされているのは。]
(205) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
んんぅ〜あぁん……お願い、だ。お願いだから、せしる…… 楽に、させてくれ。もっと、もっと激しく、きて、おくれ。
はぅん、ん〜っ セシル、せしる、せ…しる……あァっ
[呼応するように下から腰を打ち付けることを覚えた。 何度媚びただろう。何度名前を呼んだだろう。何度求めただろう。
一度捕らえられれば、もう溶かされるより他はないのだから。]
(206) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[次第に早さを増せば、半開きの唇から法悦とした声を漏らす。]
はぅん、はぁぅん。 せし、る……あぁ、セシルぅ…… イって……ぁン……しま、ンン―――ッ!
[蠢きを増す腸壁、締めつけを増す蕾。 絶叫し、怒張するペニスの先から夥しい量の精液が放出された。
小刻みに痙攣し、ブルーノは恍惚の息を吐く。]
(207) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
……ん、んんぁ。 こんなに、気持ちが良いだなんて……知らなかった。
[ヘーゼルを見つめ。ブルネットを乱して。 裡に吐き出された熱の余韻に浸った。**]
(208) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
― 地下・中央ホール ―
[滑る手の滑らかさ>>*45に、ぞくり、背中が震える。 引き寄せられた冷たい手は、一度だけ軽く彼女の手を包み。そのまま彼女の頬に導かれれば眦につつと指這わせる。 凝らされる眼差しは貪欲に深淵を覗き込む様。 今まで見た、どんな彼女よりもずっと綺麗で、このまま時が止まればいいとも思う。]
(*82) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
終わらないお茶会だよ。
[赤い舌の感触に引き出された欲が、青年の瞳の奥に灯る。]
けどね、ほら、席はまだ空いてるんだ。 これが誰の席か、君だって知ってるだろ?
(-94) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[巣食ったセシルに笑みを向け。
ありがとうと零した。**]
(-95) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[うなじに立てられた歯>>*47、僅かに首を横に反らせば、倒した側に立てられた爪。]
………―――ぁ。
[漏れるのは爛れた吐息。与えられたふたつの痛みは、快楽へと変換されるだけ。 両の手はいつしか彼女の腰へと回され、強く引き寄せたのはもっと、と言う無言の要求に他ならない。 グロリアへの崇拝と言う感情以外は、全部彼女に食い尽くされれば良いと願う。]
(*83) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
好きなだけあげるよ。
ねぇ、だから―――
(-96) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
僕の世界を、完成させて?
その世界で、色んな君を見せて?
(-97) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[蜂蜜色が、どろりと甘い欲を垂れ流している様で、瞼に接吻落として味わう。]
行っておいで。
ここはもう、君の世界でもあるんだ。 今度は彼にも見せてあげよう。
(*84) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
[背中が扉の向こうに消えるまで見送った後、青年は懐中時計を取り出す。]
ああ、巻くのを忘れてましたね。 けども……もう、いいでしょう。
[くす、と一つ笑って、踵を返す。]
待つ必要なんて、もう無いのだから。
(*85) 2012/12/14(Fri) 04時半頃
|
|
/* と、セシル登場にびっくりしたwwwwwwwwwww 発言の切れ目を待っていた……の、かな。
おやすみなさいー。 セシルもお疲れ様です。
対セシルと対ジェフの、この違い、ね。 何だろうねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
というか、もう、ブルーノグラで、何、女みたいによがってるんだ、ろ、wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こういうのは、もっと可愛い子がね、やってこそ、だよ!wwwwwwwwwwww
3人の関係が良い方向に向かいますように。 ピッパと、2人とも相思相愛でしょう?
(-98) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
|
/* 赤も地下も見えないことから設定と先の展開が見通せず、動き方に迷っていたのはそこのところでした。
具体的には、 最後までピッパと外の世界へ出られる努力をするよう動いていいのか (無駄なあがき、ということになってもクトゥルフ的においしい?) ラルフの落下深度を上げた方がいいのか
揺れ動いた方が、ドラマとしてはおいしいなーと思う反面、ピッパさんにそのことが負担をかけているようで申し訳なくも感じ始めていました
(-99) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
|
/* いつも、細やかな気遣いと、丁寧で行き届いたロールと、素敵な文章をありがとう。
ピッパさんが楽しめるよう自由にしてくださいね。 自分が行き届かない部分をもうちょっとなんとか! します!
おやすみなさい*
(-100) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
|
― 廊下 ―
[青年は、窓の外を見やる。 広がっているのは相変わらずの灰色。]
……もう少し、あと少し……。
[うっとりと目を*細めた*。]
(209) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 05時頃
|
今日は、自分の動きがひどすぎてさすがにへこみます。
せめて、せっかく関わってもらえているピッパさんには楽しく遊んでもらえるように、と思うんですが。かえって気をつかってもらって迷惑もかけてしまっているこのひどさ……。
もうちょっと行き届いた振る舞いができるようになります。
(-101) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
|
/* ログ読み読み。
この時期は体調崩される方、多いですからねぇ。 酷い村では二人ほど入院した、なんて事が。 ともあれ、顔出されて無い方がご無事ならいいのですが。
(*86) 2012/12/14(Fri) 05時頃
|
|
― 回想・朝 ブルーノの部屋 ―
[誘う様に浮かされた腰>>203。更に深い処で熱が交じり合う。]
ええ、もっと。 沈み込んで、浮き上がれない程に。
[唇は、そのままブルーノが咥える指>>204へ。舌で舐り、そのまま咥えれば、自然にブルーノの口から声が漏れるか。]
(210) 2012/12/14(Fri) 06時頃
|
|
……ダメですよ。 押さえないで。 聞かせて。 求めて。 私を。
(211) 2012/12/14(Fri) 06時頃
|
|
[青年は、見下ろしたまま嗤い、小さく頷く。 戒めの指先は解き、左足も抱え込むように手を添え。 後はただ、突き落とす様に腰を打ちつければ、ブルーノの腰も貪欲に揺れ、青年の息も次第に荒くなっていく。]
ブルーノ、さま……っ。 いいです、よ、好きなだけ……イッて……っ。
[一際高く啼く声は悲鳴にも似た叫び。 ブルーノの白濁が飛び散り、互いの腹を汚すと同時、蠢き、締め付け、より深くへと飲み込まれ。]
(212) 2012/12/14(Fri) 06時頃
|
|
―――っク!!!
[青年も、最奥へと叩きつけるように夥しい白濁を吐き出した。]
(213) 2012/12/14(Fri) 06時頃
|
|
……。
[受け止める青年の瞳は静かな水面の様に。]
もう、苦しむことなんてないのですよ……。
(-102) 2012/12/14(Fri) 06時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 06時頃
|
/* ブルーノ様は初薔薇のお相手ありがとうございました、とこちらでこっそり*ノノ)
しかし、もっと文章にエロさが欲しいなぁ。 直球じゃないんだけど、クる、みたいな。 まぁその前に語彙増やせよ、かもですがねっ。
(-103) 2012/12/14(Fri) 06時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 06時半頃
|
[―気だるそうに身を投げ出して、香りに溺れる。
どのくらいそうしていただろう。扉が開く音に顔を上げた]
…あれ。ジェフ、さん? [しばらくぶりの気配に、湯と香りで染まった体を浮かせた]
入ります?
(+19) 2012/12/14(Fri) 07時頃
|
|
/* やはり……迷わせてしまっていたか……。 地下で見たものはもっとはぐらかした方が良かったねきっと。
不甲斐ないわしを許しておくれ……。
(-104) 2012/12/14(Fri) 09時頃
|
|
/* ラルフがあまりにも優しく抱いて下さるので淫魔化出来なかったという中身事情もありつつ……w 村趣旨度外視で好みを言えば、最後まで足掻いてくれた方が落差がおいし(ry
(-105) 2012/12/14(Fri) 09時頃
|
|
/* >>211に、もんどりごろごろ。 ほら、文字数的美しさもある。
ここまで乱れないと求めないと、セシルは許してくれないんだろうな、とは、思いながら、 メシア、これは激しく後悔するな。なんという声を出して!って。
(-106) 2012/12/14(Fri) 09時頃
|
|
/* 墓下は割とお伝えしたままです。 (ピッパが見た範囲は) 直接のアプローチも実はそうなかったので、あたしもまだぶれ幅残したままだったりします。
村趣旨にあわせ急転直下の変化をあたしはしましたが、個人的に思うのは、最後まで諦めない方が落差がおいし(ry)
いや、とまれ、あたしはどんなパターンでも楽しいので、ラルフの思うように動いて下さい。 こちらこそ毎日素敵なロールをありがとうですよ。
(-107) 2012/12/14(Fri) 09時半頃
|
|
/* >>210噛んでる指を噛まれるの、実に、色っぽい、ね。
(-108) 2012/12/14(Fri) 10時頃
|
|
― 朝・3-B ―
そうね、今はあたし一人。 ……だから、貴女が遊んでくれるかしら?
[背後からホリーの手首を掴むと自分のほうに引き寄せて。 そのままベッドに無理矢理に倒すようにする。 そうして、彼女を押し倒すと胸元に手をかけて一気に引き裂いていった。]
ねえ、ホリー。 セレストはいつになったら体調が良くなるのかしら? それにアイリスは?
……貴女、何か知ってるんでしょう?
[半分はこの状況への苛立ち。 もう半分は、遊ぶ相手が欲しかったから押し倒した。ただそれだけのコトだった。]
(214) 2012/12/14(Fri) 10時頃
|
|
―回想:地下 搾乳スペース―
[どれ程の間交わっていただろうか。 セレストやホリーが意識を失うまで、...は『雄』を揮い続けたことだろう。 身体には汗や、淫靡な汁がまとわりついていただろうか。 ...はシャワーを浴びると、宛がわれた自室へと戻ったことだろう*]
(*87) 2012/12/14(Fri) 11時半頃
|
|
―3階D室(翌朝)―
[...は目覚めるとベッドから立ち上がり、タオルで軽く身体を拭った。 昨日、狂乱に興じたせいか少し身体がだるい気がする。 クローゼットを開けて服を眺めて暫し思案すると、一着のメイド服を手にした。 それはこの屋敷の使用人の物とは異なり到底メイド服とは呼べないような、フリルなどで"遊び"が加えられたものだった]
ふむ……
[着心地は悪くはない―少し露出が多いが気にする程の事でもないだろう。 ただ、尻尾が隠れていないところは気になったが……。 ...は獅子の耳をぴこぴこと揺らしながら中央ホールへと降りていくことだろう**]
(215) 2012/12/14(Fri) 11時半頃
|
|
/* 再び突然死の(ry。 熱は下がりました。お騒がせ致しました。
いきなり翌朝までジャンプしていますが(ry */
(*88) 2012/12/14(Fri) 11時半頃
|
|
―地下・西館側の一室―
[主の気配に周囲がざわめいて近寄ってくる。 直接受ける快楽を求めて、手を伸ばしブルーノの上から引き寄せようとする]
あらあら、早くしないと私を独占できなくなってしまうわよ。
[感情を示さぬほどににごった瞳の男が、 びきびきと血管を浮き立たせ真上を向いている腕ほどの太さの欲棒を向ける。 躊躇いもなくそれに舌を這わせてしゃぶりつけば、 男はものの10秒も経たずに雄叫びと共に大量の白濁を撒き散らした。 それでも、欲の詰まった肉棒はまだ足らぬとそそり立っていた。 まるで―永遠の快楽の象徴のように。]
[腰を揺らし、ブルーノの熱へ滴る蜜を擦りつけながらうっとりと別の竿を頬張る。 待ちきれない者が少しでも快楽を得ようと、肌に触れ…屹立をこすり付ける。 冷たい女王…女神の姿が白濁に塗れるまで、そう時間はかからなかった]
(*89) 2012/12/14(Fri) 12時頃
|
|
[やがて、ブルーノの熱を身体の中へ受け入れて、大きな挿入感に背を反らす。 飲み込んだ熱を受け入れる肉壁は、やはりぴたりと密着して包み込む。 使用人の誰とも違う、身体全体が締め付けられて愛撫されるような感覚は、 聖母の胎内に抱かれている錯覚を思わせるか。
女王が群がる誰かの精を浴び、あるいはブルーノの自身の精を受けるたびに 肉壁は大きく収縮して受けた精を闇の力に変えてブルーノへと送り込む。
出しても出しても新たな力を送り込まれ、ブルーノの昂りは いずれば年齢とは不相応なほどに漲ったものへと変わるだろう**]
(*90) 2012/12/14(Fri) 12時頃
|
|
/* 熱下がって良かったわ… こうして少しでも顔を出してくれるとほっとします。 よかったよかった。
(*91) 2012/12/14(Fri) 12時頃
|
|
―ヨーランダの客間>>214―
え?
[食事の仕度をしていると、不意にヨーランダに引き寄せられ、そのままベッドへと押し倒されてしまった。 そのままメイド服の前を引き裂かれ、白い果実が露になる。 尤も、この展開は予想できていたし、むしろ期待していた節すらある。 しかし、ここはあえて驚いたような怯えたような表情をする。 勿論、幾度となくこういった客人の相手をしてきたのだ、演技らしさは見せない]
よ、ヨーランダ様…!?
…それは、私にはなんとも…体調を崩されてまだ三日と経っていませんし…まだ今暫くかかるのではないでしょうか…? …アイリス様…? アイリス様がどうかされたのですか?
[勿論、彼女が今地下にいることも知っていたが、やはりここは知らないふり。 何か、と申されましても、心当たりがございません、と少し怯えた様子で答えるのだった]
(216) 2012/12/14(Fri) 13時半頃
|
|
へぇ……
[その怯えた様子に目を細める。 ホリーの頬を指先で撫でながら、ボロ布も同然のメイド服をさらに引き裂いていって。]
じゃ、貴女が喋りたくなるようにしてあげましょうか。
[知ってるのか知らないのか。 それももう、どちらでも構わないとも思っていた。 知ってればそれで良し、知らないのであれば……いつまでも彼女を甚振れるのだから。]
相変わらず、大きな胸ね。 ねえ、ホリー。 此処にピアス付けてあげましょうか。
[笑みを浮かべてそう告げる。 彼女の血が見たいと思いながら、そう言って彼女の反応を見た。]
(217) 2012/12/14(Fri) 14時頃
|
|
―回想 遊戯室>>91>>92>>93―
ん…ふ、ぅ…。
[グロリアの力が身体に働いたのを感じると、じわじわと広がっていた雫の染みが、拡大を止める。 その代わり、グリグリと足で弄ばれ、下着と果実がこすれるたびに、背が震えるほどの快感を感じるようになっていた。 上がる息の熱が高まり、足でいじられ、じゅくじゅくと音を立てていた蜜壷は滴る蜜を増し、グロリアの足を伝い滴り、水溜りならぬ蜜溜りを作り始めていた。 黒犬が駆け出していくと共に、自由になったその手で主がそっと頭をなでてくれる。 うれしそうに目を細め、立ち上がるよう促されると、ふらふらとしながらも、グロリアに縋るようにしながら立ち上がった]
(218) 2012/12/14(Fri) 14時頃
|
|
あ…! ん、うぅ…グロリ、ア…さまぁ…!
[その、乱暴とも言える愛撫に短い嬌声を断続的に漏らす。 ぐりゅ、と蜜壷をこねられるたびに、ひくん、と強く収縮し、その度にまとまった蜜がグロリアの手を汚していった]
あ、ふあぁ…あ、ハ…イ…んん…!!
[どうやら、黒犬が新たに客人を地下に招いたらしいことが分かり、快楽に流されながらも頷く。 主の力で随分と滴る量の減った母乳だったが、それでもまだ滲んできているそれに、主がかぶりつき、強く吸い上げ、頂を舌と歯で弄ぶ]
(219) 2012/12/14(Fri) 14時頃
|
|
ああぁ、んんん、や…!! グロリ、ア…さぁ…今・・・感じすぎちゃう、か、ら…おっぱい…いじめ、ちゃ…ダメ、で…すぅ…!!!
[ただでさえ人の倍以上も敏感であろう果実の感度が、更に引き上げられているのだ。 吸い上げられるたび、食まれるたびに、ぷしゅ!と蜜が勢いよく噴出し、グロリアの手首、腕までにもとんでいただろうか。 勿論、胸をいじめられるのが嫌だとは思わないが、それでも過ぎた快感に襲われているには違いない。 暫くそうしていると、膝がカタカタと笑い始め、グロリアに膝に座るよう促されると、黙って頷いてそれに従う。 飼い猫のように安らいだ表情で…しかし、弱い部分をいじめられるたびに、激しく身悶えながら、メイドは表情をとろけさせて言った]
(220) 2012/12/14(Fri) 14時頃
|
|
―ヨーランダの客間>>217―
ピア…ス…?
[つまり、それが意味するのは…。 グロリアの力により、半ば人間とは違うものになりつつあるホリーにとって、その程度の傷は恐怖に値しない。 むしろ、針による被虐ならば過去にも経験がある。 …しかし、『ソレ』が今、ホリーの脳裏をよぎる。 あの、鋭い針に、一気に…或いはじわじわと頂を貫かれるあの痛みが。 思わずフルリと身体が震える。 しかし、恐怖にではない、期待に、だ。 果たしてヨーランダにはそれがどのように見えただろうか?]
か…らだに…穴をあけるの…ですか…?
[怖がって見せようとはするものの、既に頂が期待で固くしこりそうになるのを、必死に我慢をしていた]
(221) 2012/12/14(Fri) 14時頃
|
|
そ、ピアス開けてあげる。 お洒落でしょう?
[一度ベッドから降りると、小物入れを持ってきた。 その中からソーイングセットを取り出すと、ポケットからはライターを取り出し。]
あたしは優しいからねえ、消毒はしてあげる。
[針先をライターの火で炙り、一応の消毒を済ませてから。 身体を震わせるホリーの反応を楽しむように。]
へぇ……期待してるんだ、変態。
[豊満な胸を鷲掴みにして、頂がやがて固くなったのを見れば指で捻り。 まだ刺しはせずに先端で頂を軽く突き。]
(222) 2012/12/14(Fri) 14時半頃
|
|
ねえ、自分でおねだりして見せてよ。 そしたらあんまり痛くないようにしてあげる。
[すぐに刺さずに、恐怖感を煽るようにしながら。 ホリーの口からそれを言えば優しくしてあげると……そんなつもりもないのに彼女は語る。 ヨーランダにとって、行為の相手は可愛がるか甚振るかのどちらかであり。 目の前の相手をどっちで見てるかなど、言うまでもない事であった。]
(223) 2012/12/14(Fri) 14時半頃
|
|
/* いっそ乱交してラルフに見せた方が良かったかね。 それか、ちらっと見えたラルフ闇モードが、ピッパ闇モードより牽引力強そうだったので、ラルフ赤先落ちの方が美味しかったかもしれない。
あたしが選んだわけじゃないのでなんとも、だけど。
やっぱ、最後まで翻弄されるMOB的PCがやりたかった(笑) やられ役は恐怖演出には欠かせないですし。
(-109) 2012/12/14(Fri) 16時頃
|
|
/* しかし……丁寧で行き届いたロールとか、細やかな気遣いとか。 ラルフは誰か別の人のことを言っているようだ……w
大味で抜けの多いロールと、我儘無神経が売りです( 人◜◡◝)
(-110) 2012/12/14(Fri) 16時頃
|
|
―ヨーランダの客間>>222Z>>223―
[小物入れから取り出され、火であぶられる針に思わず視線が釘付けになる。 期待と興奮から鼓動が早まり、とうとう見た目に分かるほど頂が身を固くしてしまった。 それを見咎めたヨーランダが乳首を捻り上げ、針の先端でつつく。 ホリーは悲鳴に近い甘えた声を漏らし、びくりと大きく震えた]
あ、はぁ…!! ん…く……ッ…べ、つに…期待なんて…。
[興奮にかすかに頬を染めながらも否定する。 その上でもう一度、やめてください、と懇願しながら、それでも揺るがない様子のヨーランダに]
…本当…ですか?
[懇願すれば優しく…恐らく嘘だろう。 それを分かった上で、それに縋るように、止めて貰えないのならせめて、といった様子で乗ってみせる]
(224) 2012/12/14(Fri) 16時半頃
|
|
…分かりました…。 …お願い…します…私の……乳、首…に…ピアスをつけて…ください…。
[合えて口にするは、控えめなソレだった]
(225) 2012/12/14(Fri) 16時半頃
|
|
よく出来ました。
[にっこりと微笑んで、愉しげな笑みのままで。 針をホリーの乳首に当てる、すでに十分に固くなっているそれを一気に貫いた。
滴る血を見ると、ヨーランダ自身の愉しみも其処にあるような気がした。 もう一本針を用意すると同じ様に火で炙り。]
片方じゃあバランス悪いものね。 こっちもしてあげる。
[先程貫いた頂とは違う方の頂に針を当てる、そして今度は先程とは裏腹の動き。 少しづつ、ホリーの反応を確かめるようにしながら針を進めていくのだ。 針が頂を貫くまで、今度は5分かかった。]
(226) 2012/12/14(Fri) 18時頃
|
|
/* ヨーランダの欲望が、ルールすれすれ。 壊しちゃだめなんじゃ……。
(-111) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
―地下:西館側の一室―
[記憶の扉が強引に開かれた。数十年前の饗宴が、また、ブルーノの前で繰り広げられていた。>>*79]
自分の、欲望、を?
[海に落ちた一滴の雨雫のように。ほんの少し、けれど確かに望んだ―――。 腹上のグロリアを見上げた。その肢体はどの部分も完璧で、衣服の跡ひとつ残っていない滑らかな肌は触れることを躊躇う程高貴で、妖艶な色香を纏う。]
ふぁあ゛あ゛っ
[宴の始まり。導かれた薄桃が蜜の洗礼を受けた。途端、身体中を駆け抜けた快感に声を上げ、背中を反らせた。
粘膜同士の摩擦に呻き、惚けたように開いた口の端から唾液が零れる。]
ぐろ、りあさ、まぁ……
[いやらしく淫乱なもの。否定は出来なかった。受け入れてしまったのだから。 ペニスの異変に、不安と期待の混じる息を吐いた。>>*80]
(*92) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
[ざわつく気配に青灰を開いていく。周囲を囲む男達。皆一様にブルーノ以上の巨砲を高々と聳え立たせて居る。
グロリアの背から伸びた手が両の乳房の形を歪める。肌に谷間に分け入るペニスが見えた。
揺れる腰が、擦り付けられる肉が、濡らす蜜が、他の男を頬張る様が、悦に満ちた表情が、女神の纏う白の聖衣が、グロリアの全てが――ブルーノの欲情を煽っていた。>>*89]
(*93) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
ああああぁ、グロリア様っグロリア様ぁっ!!
[叫び、グロリアの腰をむんずと掴むと横倒しにした。 床に放り出された脚の片方を肩の上に乗せて晒した秘部に、生まれ変わったばかりのペニスを突き入れた。 肉襞に包まれ、身体ごと包み込まれる感覚。
大いなる慈愛に、今、抱かれている!>>*90]
(*94) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
ふぁうん、あっ、あぁっ
[雁首がごりとグロリアの内壁を抉る。 もっと欲しい、独占したいと執拗に腰を打ち付けた。開いた手は乳房を尻を揉みしごいた。]
うぅ、……ンーーーっ
[子宮口を突き、何度達してもペニスは萎えることなく、グロリアの中で歓喜に震える。 流れ込んでくる闇の力にただ喘ぎ、女神に幾度も白精を捧げた。**]
(*95) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 19時頃
|
/* ねむい……。
(-112) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
/* ヨラの欲望が破壊だと!?
Mは喜ぶんじゃないだろうか! そして、グロリア様が認めるのかどうか!
(-113) 2012/12/14(Fri) 19時頃
|
|
―回想:朝―
[カタルシスの波紋に揺れ熱に潤んだ青灰とは対照的だった。
真意を読み取ろうとするには、快楽に身は甘く痺れ、疲れていた。 重く瞼が下ろされる。
目覚めた時。 待っていたのは、後悔と苦しみだった――――**]
(-114) 2012/12/14(Fri) 19時半頃
|
|
―翌朝:東の廊下―
おはよう、諸君。おはよう、諸君。
今日も吹雪は止みそうもない。 ならば今日は何で慰めようか。ゲームに興じるのも、良いかも知れない。
[廊下で、飾られている置物に話しかけた。 スキップするような年齢ではないが、したくなった。]
(227) 2012/12/14(Fri) 19時半頃
|
|
―ヨーランダの客間>>226―
ッッ!!
[硬くしこった頂を、未だ芯に熱の残る針が一気に貫く。 瞬間、身体をこわばらせ、蜜壷は収縮し、そこを覆う薄布に、じわりと染みを作った]
ッ……は、ぁ…はぁ…。
[少しの間息をつめ、呼吸を繰り返す。 吐息は何処か熱っぽく、頬は明らかに紅潮し始めていた。 続き、もう一本の針が熱せられ、今度は先ほどとは対照的にゆっくりと頂を貫いていく]
あ…ぐ…く…うぅ…!
[押し広げるように、引っ張るように…じわじわと進む針。 その痛みに声を漏らし、たらりと汗をたらす。 しかし、その針で完全に貫かれるまで、ホリーは静止を口にすることはなかった。 量の頂を銀の針が彩る頃には、スカートの中、下肢を覆う薄布には、すっかり蜜が染み渡り、内腿を汚していただろう]
(228) 2012/12/14(Fri) 20時頃
|
|
/* よら、めありー、らるふと絡めるように、廊下をるンたった。
(-115) 2012/12/14(Fri) 20時頃
|
|
ねえ、ホリー。
[くすくす笑いながら、掌を下腹部の方に持ってくる。 蜜に塗れた内腿を軽く平手打ちすると、下着に指をかけて降ろしてから。腰を浮かすように囁くと下着を足から抜き取ってしまって。]
もっと良いコトしてあげる。 ほら、もっと足を広げなさいよ。
[そう言うと、貫通された頂を指で抓み。 足を開かせてから蜜を溢れさせる其処を指で掻き混ぜていく。
最初から指を2本入れてある程度掻き混ぜると。]
こんなんじゃ足りないでしょ? 貴女変態だものね。
[指を2本から3本に増やし、存分に掻き混ぜる。 指の本数はいつの間にか4本まで増えていて。]
もっとして欲しいでしょう?
(229) 2012/12/14(Fri) 20時頃
|
|
/* ちらちら読み進めてる赤青ログ。
ジェフが輝いてるよ、ジェフ。えっち!
(-116) 2012/12/14(Fri) 20時頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 20時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 20時頃
|
/* メシアの方がセレストよりも時間先行しているしね。
ヨラはまだホリーと遊んでるだろうし。 セレストはジェフ待ちだよね?
ラルフピッパには、時間軸や場所的、流れ的に見守りーかなー?とは思いつつ。
あぁ。朝にセシルと会うのでも良いな。
(-117) 2012/12/14(Fri) 20時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 20時半頃
|
―地下―
[喉の乾きに潤いを求めて、地下を歩く。 名前を呼べば彼が来てくれるだろう。いや、来てはくれないのかも知れない。
グロリアに慈愛を求めたこの身が「客人」なのか、それとも別の扱いになるのか。 確かめて居ないせいもあった。]
……?
[ひらと服の裾が視界で揺れた。]
(*96) 2012/12/14(Fri) 20時半頃
|
|
―しばらく後・地下―
[今はいつなのだろう。昼か夜か、それもはっきりしない。 そう言えばなんとなくこの場所にい続けているけれど、自分を見てくれる人はあまり多くない。
西館にいたのは性の亡者達で、快楽に溺れるだけなら悪くはないのかもしれないけれど]
……あれ。
[足音が聞こえた。あの人ならもっと颯爽としている気がするけれど。]
…誰か、いるの?
[女物の服に、肌に花の香りを僅かに染みさせて。不思議そうに尋ねた]
(+20) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
― 深夜:2-C ラルフ自室内 ―
[ ピッパの生い立ちやそれに纏わる想い(>>141)を彼女から 詳細に耳にしたことはおそらくない。 普段の彼女は気丈に振る舞っていて、脆さの片鱗のような ものを感じ取ることはほとんどなかっただろう。
憂愁に陰る貌容(>>182)、己から身を遠ざけようとする 物寂さを帯びた仕草(>>184)に、ラルフは心を乱される。
『ピッパも埋めることのできない空白を、 胸の裡に抱えていたのだろうか……
――俺と同じように…』
[ 半ば強引にでも己の方へたぐり寄せたいと、霜のように心に 根を張りだしていた邪なたくらみは今は溶け去っていた。
アンティークランプの光に洗われて仄かに浮かび上がる ピッパの背中にそっと手を添え抱きしめている。*]
(230) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
[見知らぬ女が居た。>>+20]
あ、あぁ。 居るけれ、ど。
――君は、誰かね?
(*97) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 21時頃
|
―深夜・ヨーランダの部屋→地下―
[ころん、と、ヨーランダのそばで丸まって眠っていた。 真っ黒の犬の姿に気づくこともなければ、自分が地下に落ちたことすらも気付かず、 幸せそうにすやすやと眠っていた。 気づいたのは、いつ頃か]
ヨーランダ…? おはよ……
……え…?
(+21) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
[ぼんやりとしていた頭が、一瞬でクリアになる。 目の前にいるのはヨーランダではなく、真っ黒な犬。 犬耳、首輪、尻尾とつけている自分もほとんど犬のようなものだけれど、 この犬はどういう犬なのか、それ以前にここはどこで、 ヨーランダはどこにいるのか。
……それがまったく分からずに、しょぼんと耳を垂らした]
(+22) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
/* もしかして:風邪の発信源
ご、ごめんね…!
(+23) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
え?
――やだな、ブルーノさん。
…僕です、セレストです。 ……ああ、そうか。
[いつのまにか、自分の身に起こった変化が当然のものと思っていた。苦笑して、ふわりと回る。
大きくニットの中に詰まった胸、すらりとプリーツから伸びた白い脚、漂う肌に染み込んだ花の香。]
…似合います…か?
(+24) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
/* おぉ、アイリスおかえり!(。・Д・。)ノ
(-118) 2012/12/14(Fri) 21時頃
|
|
[目を擦った。上から下まで眺め見ても、それは女でしかなく―――]
セレス、ト?
[暖炉の前で名前を交わした彼の面影をつい探そうとして――止めた。
回る姿に目を奪われた。]
あ、あぁ。見違えた、よ。 とてもとても、驚いた。
その服は誰の見立てかね。とてもよく、似合っている。 その格好も、その、姿も。
[花の香が誘う様。]
成程。その姿が、君の望んだものか。
(*98) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
/* アイリスの風邪ぺろぺろ
(-119) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
/* ↑ 赤で言おうとして自重した
(-120) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
はい。グロリア様に… 僕の望むままの姿に、していただきました。
――ありがとうございます。褒めてくださって…
ああ、この服ですか? これは、ジェフさんに。 僕に似合いそうな服、選んでいただきました。 もっといろんな人に見て、かわいがってもらえるように、って…
[それを語る表情は、でちらかと言えば大事な兄を慕う妹のようなものだけれど。彼とブルーノての間柄を知るでもなく、あっさり、名前を口にした]
(+25) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
/* おう、クラリッサは熱下がって何より。 クラリッサもアイリスも無理しないでね。
(-121) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
[ホリーの返事がどうであれ、指5本を全て蜜壺の中に挿入する。 流石にある程度は時間をかけて馴染ませると、指をさらに奥まで進めていく……そうして手首から先を全て蜜壺の中に入れてしまうのだった。]
ふふ、入っちゃった。 ホリーの此処ってやっぱりやらしいなあ。
[奥まで沈めると、ゆっくりと拳を握るようにする。 女性の手で、ある程度引き締まってるとは言え拳を受け入れる側にはある程度の負荷はかかるだろうが。彼女の蜜壺に入れたままの手をゆっくりと開き、また握る。]
ね、もっと面白いコトしてあげる。
(231) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
[幼い頃に感じた愛情不足をラルフに話したことはない。 もちろんChat Noirの仲間にも、セシルにも。
いつも話して聞かせるのは、弟達の巻き起こす騒動やそれに纏わる笑い話ばかりだった。 真ん中のやんちゃな弟がクリスマスケーキに顔面からダイヴしてこっ酷く怒られた話や、家族旅行で一番下の弟が迷子になって、宿泊先のホテルの従業員を巻き込んだ大騒動になった話など──どれも明るく賑やかで、幸福な家庭の物語。
実際、自分は恵まれていると思っていた。 両親はそれなりに収入があり、五人も子供を育てるのは大変だったろうに、金の掛かる音大まで出してもらった。
だから、聞き分けの良い姉の仮面の下に隠された欲求は、誰にでもあるちいさな不満に過ぎないはずだった。 例え自覚したところで、それが故に他者を闇雲に求めることもなく、恋人の慰めひとつで消えてしまう程度のものだったろう──。
そう───この館に来さえしなければ。]
(232) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
/* そういえば、フィストするのって初めてだなあ……
(-122) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
―地下・西館側の一室―
んっ、あああっ!
[>>*94倒されて大きく喘ぐ。 思い切り突き込まれる熱いものに内側から熔かされそうになって 時々小刻みに身体を震わせる。
>>*95抱いたブルーノの雁首に内側から抉られたなら、 切なく息を吐いて快感に背を反らす。
白い薄衣を纏った双房を、揺れる尻を揉みしごかれて 一層、妖しい色香を放つ]
あああ、いい……いいわ…… もっとよ、もっと、いかせ、て…ぇぇ…・・・・・
[何度も放たれる精を飲み込んではその濃さにくらくらとしながら 果てるまで――**]
(*99) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
腰を少し浮かしてくれるかな?
[催促するように太腿を何度も平手打ちして。 彼女が腰を上げれば太腿にまで付着した蜜を指に纏わせると、アナルに指を最初から2本挿入する。]
流石にきついわね…… その分、拡張し甲斐はありそうだけど?
[そう言うと、指を3本に増やし。 菊門をほぐす様に指を動かしていく。
3本の指で何度か広げるようにして動かした上で、4本目……親指以外の指をアナルに挿入してしまう。]
(233) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
/* ホリーに嫉妬なう(
(-123) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
―地下・東館側の一室―
[ いつおきるのかなー。 まだかなー。
黒犬は何度か目を開け、また閉じるを繰り返して そのうち本当に寝入ってしまっていた]
―――?!
[はた、と暗赤色の瞳が開く。 アイリスをじっと見て、がふ、と低くひと声ほえて ぺろ、と顔を舐めた]
(*100) 2012/12/14(Fri) 21時半頃
|
|
いや。礼を言われる程ではない。 素直に心の内を言ったまでだから。
そうだろう? この館では素直に成らざるを得ない。 だから今の君が居る。だから今の私が居る。
[両腕を広げて雄弁に語ろうとし、聞こえた名前にぴくと眉が上がる。]
ほぅ?ジェフが選んだものか。道理で、良く生えている。 例えばそのスカートから覗く脚も。細い足首を見せる靴も。 身体のラインをわざと見せないような、その服も。
(*101) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
― 翌朝:東の廊下 ―
ブルーノ師……いや、ブルーノさん ……なにしてるんですか。
[ 置物に話しかけているブルーノ(>>227)に怪訝な顔。
ラルフの表情はやや倦怠と窶れにくすんでいたが、その 姿を見出し意志の力が精彩を甦らせる。]
聞きたいことがあったんです。 前に、話してくださるって言ってましたよね。 ――モニク・リアーヌのことを。
[ 聞きたい話の全容はさらに大きなものだ。
だが、ラルフは夕餐の席での「次の機会にでも」という ブルーノとの申し合わせ(>>5:73)をよすがに話を引き出す ことにしたのだった。]
(234) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時頃
|
はい……そうですね。 ブルーノさんは……
[初日の夕食で会った時、肉を口にしなかった姿。マーゴとゲイルを叱咤した姿。その時の印象とは違う]
……なんだか、若々しくて、精力的になりましたね。素敵ですよ、男らしいな。
[くすり、と笑った。衣服を褒められるのも、それが自分の容姿をうまく彩っていると言われるのも、嬉しい。]
はい。ジェフさんに…… 選んでもらいました。 もっと、大勢の男の人の目を引けるように……って。
[本当はもう少し露骨な言葉だったけれど。 間違ってはいない。ジェフの事を語る言葉は、心なしか、やはり嬉しそうに]
(+26) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
/* グロリア様とブルーノさんとNPCの乱交に こっそり混ざろうかと思ったけどもう終わっていた件w
仕事終わるタイミングが上手くなかったw
そして恐ろしいほど箱が重くて、鯖落ちたのかと思う。
(-124) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
セレスト。 私でも良ければ、もっと回って見せてくれないか?
可愛がるのは……こう、かな。
[頭を撫でる仕草をした。]
(*102) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
― 翌朝:東の廊下 ―
[置物の頭をひとつ、撫でてから顔を上げた。]
おはよう、ラルフ。 改まって呼び方を変えて、どうしたというのかね。
寝不足は良くない。
[照明の関係だろうか、目の下が暗い様に見えて心配げな声を出す。]
あぁ、言っていたな。 そう、モニクだった。モニク・リアーヌ。君の知っているモニクの話。
どうするかね。君の部屋までお邪魔しようか。
(235) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
あっ…… はい。
[くるり、と一回転。地下に漂う華の香りを漂わせ撒きながら、スカートを翻して回った]
…はい、そう…ですね。そういうのも。
[それだけでも嬉しそうに、目を細めた。ジェフやグロリアが望んでいるのは、それだけではないのだろうし、自分でも理解はしているけれど]
(+27) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
―深夜:地下―
[もう明け方に近いのかも知れない。 浴室で、帯びた精を洗い流して身を清める]
大丈夫かしら、あの子。
[はた、と瞬いた。 耳を食いちぎられたジェフは、大丈夫だろうか。 少し時間が経ってしまったが…治してあげなければ。
手早く着替えて探したが、出会えたかどうか]
(*103) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
―地下・東館―
ひゃう…?
[ぺろ、と顔をなめられてびくり、とする。 まだ、怯えた表情を隠せないまま、ふるりと尻尾を振った]
……あなたは、どこのこ、なの? このお屋敷にいるの?
[言葉が通じるかどうかもわからないまま、ぽつりと尋ねる]
(+28) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
あなたのお部屋へとお伺いしますよ。
[ そう言って、ブルーノを促す。
ピッパはセシルに“扉”の向こう側へと連れて行かれた。
そのセシルは、ブルーノの居室内で彼とジャムを使った 享楽に耽っていた。 セシルは、地下でジェフとゲイルが淫楽に耽るさまを グロリアと共に見ていたという。
ここは、ブルーノの淫蕩のジャムジャム教団――その施設 なのではないか――?
今生じている出来事が、モニク・リアーヌのようにブルーノ の教団へと吸い込まれた人々の話と結びついてそのように考え られたのだ。
他の人の目から見た、俺の知らないピッパに纏わる事実―― それを耳にすることが叶うかと、彼のもとを訪う。]
(236) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
/* ジャムジャム教団wwwwwwwwwww ラルフ面白いなあwwwwwwwwww
(-125) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
/* なんだい淫蕩のジャムジャム教団って
(-126) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
ここへ来てからというもの、 心配なこと、気に懸かることばかりです。
[ 寝不足はよくない、という彼(>>235)にお気遣いどうも、 と礼を言う。]
――ブルーノさんはそうではないのですか?
[ 教団の首魁、であれば今の状況はむしろし得たりとほくそ 笑むところであろうか、と少しばかり意地の悪い気持ちが 身を擡げる。]
(237) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時頃
|
[セレストの世辞にぱちりと目を瞬く。照れ笑いを隠すように顎髭を撫でる。]
男を捨てた君にそう言われるのはな、 何だか照れくさくていかん。
[そうして手の下で隠した口元は心なしか下がっていた。
もっと見て。可愛がって貰えるように。 男の人の目を引けるように。
大勢のではなく、ただ1人に向けられているようで。 嬉しそうな笑みが、その証拠ではないかと、チリと痛む。
飜えるスカートが。見えそうで見えない腿の上部が。華の香りが―――ブルーノの脚を動かす。]
可愛い子だ。
[そっと頭に手を置いて、撫でた。]
(*104) 2012/12/14(Fri) 22時頃
|
|
/* ジャムジャム教団wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-127) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
[ 違和感は無論ある。
ブルーノが食堂でマーガレットを弾劾するさま。 あるいは、出してくれ、と玄関を敲き、グロリアへと 訴えていた時の有様。 前日の、ゲイルを食堂で迎えた折の取り乱した言葉遣い――
それらがすべて芝居だったとは到底思われない。
どうも現実のピースが収まりきらず、それゆえに ブルーノ自身の言葉を必要としたのだった。]
(238) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
―地下・アイリスの部屋(@犬)―
[>>+28振られた尻尾に、自分も闇色の尻尾を振る。 言葉は分かるけれど、伝える術はない。 今までは主と会話ができればそれで十分だったし、 必要なときにしか放されなかったから]
―きゅぅん。
[鼻を鳴らして立ち上がり、アイリスの傍から少し離れ]
わふわふ!わふ!
[主を呼ぶために、大きく吠えた]
(*105) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
―地下・アイリスの部屋―
うるさいわよ、ディック。
[それから、少し後。 部屋を開けながら小言を言って、はたと瞬いた]
あら、目が覚めたのね。
[アイリスが起きた様子ににこりとして、部屋の中へ。 ベッドの傍の椅子へ腰を下ろすと、 黒犬はおとなしく足元へ伏せた]
うちの子が変なことしなかったかしら?
[問いかけて、柔らかな視線でアイリスを見た]
(*106) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ブルーノ"師"と呼んでいたのに。まぁ、あんな様を見られたのだと思えば眉尻が下がった。]
では、来たまえ。
[先に立って客室に向かう。まだブルーノの客室である、部屋に。 セシルとの享楽にふけっていた、その部屋に。]
ほぅ?心配な、こと? その1つが彼女の件、ということか。 それとも、ピッパの事、かね。
私は―――はは。心が掻き毟られる事ばかりでね。正直、疲れてきている。
[部屋の前、扉を開けてラルフを促した。 中には、テーブルで朝食の支度をと紅茶を淹れるセシルが居た。]
(239) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
そうですか? ……僕がこうなったからかな。今のブルーノさんは、とても素敵ですよ……
[可愛いと褒められるのは、本当に何度でも悪い気はしない。撫でられる手を、そっと取って笑うけれど。
やはり、ここに来たと言っても彼は極度に禁欲的な人間だったはず。可愛がると言っても、このぐらいだろうか。]
……
[思いきって、前からぎゅうとその腕に柔らかな身体を押しつけるようにしてみるけれど。
嫌がるようなら、無理強いなどは無論しない]
(+29) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
/* さて。ノープランだ。 でも今のメシアはなんでも出来る、なんでも出来る!オー!
(-128) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
あぁ、セシル。ちょうど良かった。 ラルフにも1杯、頼めるだろうか。
[紅白のジャムを添えて。ラルフの為の琥珀色が、白のティーカップに注がれていく。
ラルフに椅子に座るように促した。]
淹れたての一杯はいい匂いだろう。 良ければジャムを、どうぞ? 砂糖とは違う甘味が楽しめる。
[薔薇のジャムを一匙落とし、くるりと回して数口飲んだ。]
さて。何を、聞きたいのだったかな。
(240) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
/* セシルがナイスタイミング過ぎて、吹いたwwwwwwwwwwwwwwwww
そして、セレストに!あぁ!
(-129) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ぱたりと振られた尻尾。 それを読み取ることは流石にできない。 どうしよう、とベッドの上で膝を抱えればわふわふと叫ぶ犬。
……小さく一つため息を付いた少し後、現れた屋敷の主人にびくとして]
あ、はい…? え、えと、あの、何も…されてはない、ですけど…
……あの、ここ、どこですか…?
[おろおろとした表情を載せて尋ねる]
(+30) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
(ジャム! ジャム! ジャムジャム教団のプレイルーム!)
[ ラルフは室内(>>239)に、もっと秘密めいたあれやそれが 装備されてやしないかと、周囲に視線を凝らせる。
一見したところ、自分に割り当てられた部屋と大差が ないようにも見えるのだが……?]
正直申し上げて、モニク・リアーヌのことはいまさら どうしようもありません。
[ 眉を寄せて、両のてのひらを見せるように広げる。
家族から相談を受けていたのならまだしも、モニクとは 個人的なつきあいがあるというほどの関係ではないからだ。
それに、彼女は“自ら望んで”ブルーノの教団へと赴いたのだ。]
(241) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[ だが、ピッパは別だった。 ――彼女をここへ置いて去る、という選択肢は自分にはない。]
ピッパのこと――なのだと思います。
(242) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
ブルーノさんも、ですか?
[ 心が掻き毟られる事ばかりだ(>>239)――と言われ、 身を乗り出した。
今の状況は、必ずしも彼の思い通りには行ってはいないと いうことなのだろうか――?
紅茶を煎れてくれるセシルに、笑顔を向けたが、 襲いかかられたりはしないかと一瞬身に緊張が過ぎた。]
(243) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
──深夜 客室2-C──
[ラルフの部屋のドレッサーに載っていたのは、愛らしい鈴蘭のランプだった。 ロゼ色のアンティークガラスで花びらを模した傘には、細かな透かし模様が精緻に入り組み、傘を支えるアームには優雅な曲線を描く蔦が絡まり葉を広げていた。
スイッチを親指でスライドさせると、カチリと小さな音がして、赤みがかった光が部屋を幻想的に彩った。]
(244) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[はじめに見えたのは、リビングの中央に飾られた、おおきなおおきなクリスマスツリー。 濃い緑のあちらこちらを綿が雪のように飾り、黄金の苹果にサンタクロースや長靴や子供の形をしたシュガークッキーが吊り下げられている。 ツリートップでは愛らしい天使が胸に小さな星を抱えて祈りを捧げ、根本に積まれているのは賑々しくデコレーションされた沢山のプレゼントボックス。
幸せなクリスマスの象徴がそこにあった。]
────……
[突然変わってしまった景色に息を呑む。
今まで見ていた光景は夢だったのかと、混乱すぐ頭がそれを幻と判じる前に、ツリーの下には一組の男女の影が現れる。 そこに居たのはラルフと長い髪の女。]
あ……。
[思わず小さな声が漏れる。]
(245) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[呆然と見詰める蜂蜜色の前で、二つの影は寄り添い絡み合う。 ラルフの上に跨り妖しく腰をくねらせる女の身体には、黄金色の蜂蜜がとろりと絡まり、てらてらと光を跳ね返している。
淫靡で幻想的な光景に、ピッパは釘付けになる。
けれど───嗚呼。 寄り添う影は二つならず。
折れる程に仰け反った背中に滝のように流れ落ちるストロベリーブロンドに、別の男の手が伸びる。 弾む乳房は背中からまた別の男の手で形を変え、足許には果てて横たわる雄の身体が幾つも転がっている。
細い身体を奪い合うように、次から次へと伸びて来る腕。 酒池肉林の極致の中で、女の身体は絶頂に震え───。]
(246) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
────… ッ、
何…… あれは────、
(247) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
あれはあたし────……?
(248) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
[呟いた途端、足許の床が溶け出して、滴る蜂蜜と共に、ピッパの身体は深い深い穴の底へと落ちて──堕ちて。]
────!!
[ちいさく悲鳴を上げかけた女の背に、確かな温度を持つ腕が添えられた>>230。 一瞬、痙攣したように肩が跳ねる。]
…──ッあ……、
[ラルフ───、と。
振り返った女の唇は、声にならぬ声で名を呼んだ。]
(249) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
― ブルーノの部屋 ― おや……。
[戻ってきたのはブルーノだけかと思っていたが、その後ろに見えた影。ゆるりと目を細め。紅茶注ぐ手が止まる。]
おはようございます、ラルフ様。 そういえばジャムをお持ちしそびれておりましたね。
[紅茶を注ぎ終えればティポットをテーブルに置き。変わりにジャムを入れた硝子の器を手にしてにこりと微笑む。 二人の話の邪魔はしない。ただ、その傍ら静かに佇むのみ。]
(250) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
/* 表の発言数に差がありすぎて……ちょっと、なんというか……。 表しか見えてないひとの心労が計り知れない。
(-130) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
そうか。素直に褒められておくとしよう。ありがとう、セレスト。
[柔らかな髪を撫でながら思う。 顔つきもまるで変わってしまった。何処からどう見ても、彼が男だったとは誰も気付かないだろう。 そう、彼が―――女だったとは、誰も気付かないように。]
はは。何かね。
[髪を撫でる手が頬へと下りる。首の後ろの暖かな部分を撫でて、また頬へと戻る。 押し付けられる女の身体。より間近でかぐわう花の――。
身体を受け止め、軽く抱き締めた。]
どんな風に、可愛がられたい?
(*107) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
聞きたいこと、というのは、つまり―― ――こういうことです。
モニク・リアーヌは、“自ら望んで”あなたの教団へと 入っていった――そんな風に理解しています。
でも、それまでのモニクとあなたの教団に入った彼女は、 まるで“別人”のように変わっていた。
――それはいったい、なぜですか?
(251) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
薬づけにでもしましたか? あるいは監禁? 脅迫?
……だとしたら、話が変わってくる。
[ ラルフの眉間に皺が寄る。
ピッパの意識が幾許かこの場所へと囚われているように 感じられる理由――それはモニク・リアーヌに生じた出来事 とひょっとしたら地続きなのではないか――
――その疑問が、こうした問いをかたちづくらせていた。]
(252) 2012/12/14(Fri) 22時半頃
|
|
―地下・アイリスの部屋―
[驚いているよな、怯えているような。 そんな空気をアイリスから感じていれば、 刺激するようなことはせず、穏やかに笑んで]
そう、それはよかったわ。 ここも、私の屋敷の中よ。
あまり、普通のお客様は入れない場所なんだけど。 この子が、あなたのことが気になって仕方なかったみたいなの。
[屋敷に来て、遊戯室でビアノを聞いた時から会っていない。 あの時と違って、ヨーランダに犬にされたアイリスを見ても、 驚く様子は一切なく]
…お仲間だと思ったのかしらね?
[それどころか、その変貌を当たり前のように受け入れて、 そんな風にいって、くすりと笑った]
(*108) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
[何かを探すようなラルフの視線を訝しげにも思いながら、お手上げのポーズを取るラルフに驚く。]
おや。てっきり彼女が教団でどのように修行をしていたのかでも聞きたいのかと思ったが。
成程。それ程彼女を想っている――と。 そういえば、仲直りはしたかね。
[張り手を受けていた事を思い出し、くつと笑った。 身を乗り出す彼にはただ苦笑いを返す。]
(253) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
/* うーん……(;๑´ڡ`๑)
こんなんで良かったのでしょうか。 エロス探求……。
仄めかしエロスは得意なのだが剥き出しのエロスが手探り状態。
(-131) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
…はい。
[何があったのか。いや、自分と同じように変わったのかもしれない。だって、今のこの人は、枯れているようには、見えない。
項に触れる温かさに目を細めた]
ブルーノさんが望むように… ああ、でも。
どうせなら、やっぱり女性として、可愛がってもらえるのが、嬉しい…かなって。
[たくさん雄を迎え入れるように、と彼は、グロリアは言ったけれど。 そう語る瞳は、とろけそうに目の前の老紳士を見上げた]
…お嫌いですか?
(+31) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
─ 深夜:2-C ラルフ自室内 ─
[ あ……と漏れ聞こえた小さな声(>>245)。
ピッパは恍惚と視線を彷徨わせているようにラルフには 思えた。
だが、それは一瞬のこと。
(254) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
がくり、と身を震わせたピッパの身が堕ちるように傾ぐ。 長いストロベリーブロンドの髪が流れ、臉際に落ちた影は 深く、その表情を窺い知れない。]
ピッパ――
[ 堕ちようとする身(>>249)を支えるよう両腕でピッパの 肩と背中を抱き、力添えた。]
だいじょうぶか!?
[ その仕草から、もしかしたら己が見たように彼女もそこに おぞましいなにかを見出したのかと案じられた。]
(255) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
/* 耳?!の、傷が、また?! ど、どこかしらっ。
(-132) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
[モニカ・リアーヌ。青年の知らぬ名前。頭の中に疑問符が浮かぶも。]
[薬づけ、監禁、脅迫。]
……。
[どれも、ブルーノの取る手段には思えないな、とぼんやり考えながら、ラルフの前にも紅茶を差し出す。 ジャムの入った器は、テーブルの真ん中。]
(256) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
/* み、みあたらないわっ…!
(-133) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
[決壊寸前の涙腺。 断裂寸前の琴線。
ランプを点けてしばらく女の顔に浮かんでいた陶酔と恍惚の表情は鳴りを潜め、今はただ青褪めてラルフの胸に縋る。 自分を支えてくれる、男の腕に。]
(257) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
[投げられる問いかけに目を瞑り、時間を置く。 そうして焦らしてから徐に口を開いた。]
これは面白い事を聞く。何故? 答えはただ1つ。ただ一心に業《カルマ》を解消しようとしているからだ。 言うは易し、行うは難し。彼女の人生の大部分を犠牲にしなければならなかった。 彼女にはその覚悟があった。
ただ、それだけに過ぎない。
(258) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
あぁ……気になるかね。 どのように解消しようとしていたのか。
君も、試してみるかね。ラルフ。
[ここで首を振れないように。その為に、わざと焦らしたのだ。]
(259) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
ここも、お屋敷…ですか?
[きょろ、と部屋の中を見渡す。 そのつくりはなるほど、上とおなじような感想を持った]
このこ…、その、わんちゃんは、貴女の?
それと……あの、ヨーランダ…、は?
[飼い主がいないと不安とでも言いたげな表情を乗せて]
(+32) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
――おはよう、セシル
[ 紅茶を煎れるセシルの手つき(>>250)は、今日もやはり優雅だ。
彼にとって、今も代わり映えのすることのない“日常”の 続きなのかと思えるほどに。]
ジャムは楽しみにしてたよ。 ――本当に。
今の自分がもっと、楽しむ余裕のある心持ちでないことだけが本当に残念だ。
[ わずかばかり、自身の言葉が皮肉の渋みを帯びてしまうことは避けようがなく。 落ち着こう、と首を振って紅茶を口にする。]
さすがに美味い――
[ 味への感想は曇りないものだった。]
(260) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 23時頃
|
/* 私が、傷、付けた…だと?!
私は手荒な事は基本的に嫌いよ! そんなこと、しないもん。しないもん。
(-134) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
勿論? 今の君は、どう見ても女性じゃないか。 男性としてなんて、思えない。
[まだ男のものがあるとは知らぬまま。 見上げる瞳を覗き込んで目を細める。 返事とばかりに顔を寄せた。]
セレスト。セレスト――。
[耳元で名を呼ぶ。 男だった頃の名前を。女になった今の名前を。]
(*109) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
どんな風に―――可愛がられた?
[抱き締める腕の力を強くした。 首の後ろに回した手で頭を固定し、強引に唇を奪う。 舌を入れる事はしない。噛み付かれても困るから。
呼吸を奪うように、ただ塞ぐ。]
(*110) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
「仲直り――」(>>253)
そうしたい、そうできてればいい、 といつも思ってますよ。
[ ピッパのことに触れれば、頬がやや赤みを帯びる。
だが――]
「試してみる」――!?
いったい、何を行うっていうんですか――
[ ブルーノの言葉(>>258)に、驚愕と動揺、そしてまぎれもなく 怯えの感情が表情に浮かぶ。
わからない、見えない、得体の知れないもの―― ――それはおそろしい。]
(261) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
[ジェフの選んだスカートの下に手を差し入れて尻を撫でる。持ち上げて、指の先を秘部へと向けた。
ジェフの選んだニットの下にある乳房を押しつぶすように身を引き寄せた。]
……んむっ
(*111) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
/* ピッパさん! 襲撃如何しましょうか?
(*112) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
……はい。お願い、しましたから。
[グロリアに、女にしてもらった時の事を少しだけ思い出した。それから、今の体の良さを、愛される悦びを教えてもらった事も。 けれど、今見ているのは、目の前の人物の事を。]
はい。ブルーノさん―― もっと呼んでください。僕の名前… もっと、そうして、女として…
[そうすれば、もっと自分がその先に行けるというように。グロリアが、ジェフが、自分が、それを望むから。 目の前のブルーノも望んでくれればいい、そう思いながら、その花の香りが染みついた肢体を寄せて、身をぴたりと寄せた]
(+33) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
/* ラルフで良いと思います。 他に居ないし!(昨日から設定済みでした)
脱出成功……? と思いきやグシャビチャァッ!……の王道をラルフに。
(*113) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
―地下・アイリスの部屋―
そう、ここもお屋敷の中。
[立ち上がって壁際のテーブルへむかい、ランプを付けた。 ―もっとも効果といえば石の床を絨毯に変えた程度。 それから、単純に照明として、部屋を明るくしただけ]
ええ、うちの子よ。 たまに言うこと聞かないバカ犬だけど。
[反論するように足元で黒犬ががふ、と吠える。 うるさい、と頭をもしゃっとつまんだ]
(*114) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
|
ヨーランダさん? …ああ、まだお部屋にいらっしゃるわよ。
[なんでもないように答え、伸ばした手の上に水晶を出す。 そこにはヨーランダが今何をしているのがくっきりと映っていた]
…心配なら、見てみる?
[その水晶を、アイリスへ差し出して首をかしげた]
(*115) 2012/12/14(Fri) 23時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 23時頃
|
そうありたいと、思っては居る。 何処か自信がない様にも見えるが。
[ピッパの事で頬が赤らむ様を見て、 若くて青いなと正直に思った。]
実に簡単なこと。 君はそこのベッドの上に寝転んで、私の言う通りに瞑想していれば良い。
身体が一番リラックスする姿勢を取って、ね。
(262) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
/* ラルフ了解。 メシア、パスしておきますねー。
(*116) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[映っているのは、 アイリスがいないのに気付いて苛々している様子か、 それとも、メイドをいたぶっている姿か。
時間の経過の分からぬ地下では、 思っているのと実際の時がずれていることはよくあること―]
(*117) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
―――――え?
[そうして抱きつくような姿勢で、彼の声色が変わったのを聴きとって、顔を上げる。
何か言う前に唇が、塞がれた]
んむっ……… ……はあっ…… あ、あの……
[上目に、じっと見上げる。彼が何を考えているのか、少し測りかねた。誰の事を言っているのだろう。 ぽつりぽつりと、語りだす]
ええと… グロリアさんには、男のモノが萎れるまで何度も、中に出して…… その後、逆に何度も注がれて…
ジェフさんには、前も後ろも初めて愛されて、中に出されて。
それから……いっぺんに前と後ろ、貫かれながら、男のモノも他の人の膣内で犯されて…
(+34) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* なんて、アイリスに無茶振りしちゃったわね。 なんとなく出してみただけなので、 すきなヨーランダの姿を視ちゃうといいわ!
(*118) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
― ブルーノの部屋 ―
[不思議そうに首傾げ、ラルフの瞳をじっと見つめる。]
どうして、です? ……ラルフ様は、難しくお考えの様に思えますが……。
[皮肉などは何処吹く風とばかりにそ知らぬ顔だけども。 褒められれば口元が緩ませ礼を述べた。]
(263) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
………ゃ、あ……
[何となく、口ごもる事を許さない雰囲気に圧されて徐々にながら、最後まで語ってしまった。
ゆるりと着衣の上から秘部を撫でられて、柔らかな膨らみを潰すようにきつく抱きしめられて。
望んだとおりだけれど、少しだけ瞳に不安を浮かばせた。]
(+35) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
―深夜 ブルーノの部屋―
満足、されましたか?
[口の中も、体中も血の匂いで気持ち悪い。 ブルーノの荒い呼吸も聞こえる。 我ながら猫撫での気持ち悪い声がでた。]
セシルを愛すと言った口で、 貴方を求めろと仰るんですね。
[くちびるが触れ合いそうなほどの距離、 避けることはないけれど、出る言葉に歓迎の色は無い。]
それで、私が喜ぶとお思いですか?
(264) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
瞑想―― つまり、横になってぼーっとするっていう……
……そういう理解でいいんですか?
[ ブルーノの誘い(>>262)に困惑は一層深まる。
さきほどの、業〈カルマ〉がどうこうという話(>>258)も ラルフには正直言って、ちんぷんかんぷんだった。
聞ける、と思っていたのはもっと具体的かつ実際的な話 だったのだ。
裸踊りをしろ、とか自分を鞭打てという類の話であれば、 わかりやすい通過儀礼的なものとして理解できただろう。 受け入れることも、容易だっただろう。
わからないものほど受け入れ難い――]
(265) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[ だが、ラルフは思い切るように、そこに横になることにした。]
結局のところ、選択肢はないんです。
俺は、ピッパのことを知りたいと思うし、そのために 選んでいる時間がおそらくはそうない――
[ 問い詰めにきたつもりが、まんまと相手の術中に堕ちていく ように感じながら、ラルフは目を閉じた。]
(266) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* 嫉妬、かぁ……ジェフ可愛いよジェフ。 コイツはピッパにすら、もう嫉妬しない。 こちら側に来てくれた、それだけで十分。
だからジェフとの事も平然と見てられるし、今はラルフに対しても平気。
(-135) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
──地下 中央ホール>>*82>>*83──
[与えられる傷を受け入れるかのような小さなセシルの吐息に、軽く立てただけの爪に力が篭る。 ガリ、と斜めに爪を引いて下ろせば、滑らかな肌に赤い斜線が走った。
腰を強く引き寄せられれば、薄氷の下に炎を見た心地。 細身のセシルの腕に籠められた力強さに、初めて目の前の友人をひとりの男として意識した。
冴えた眼差しに宿る欲に、女の欲望も擽られ──微かに滲んだうなじの赤に舌を伸ばす。 ぬらりと這う舌が濡れた音を立てて。
耳許で歌うように囁かれた言葉に、唇はあかく色づいて弧を描いた。]
(*119) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
そう、ね。 お茶会には、アリスも招待してあげなくちゃ。
(-136) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
セシルとあたしの五線譜に、 ラルフという音符を書き加えるの───。
[赤い三日月から零れる、愉しげな声。]
(-138) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* ああ、ゲイルのとこにも行きたいのに。 身体と頭が絶望的に足りない…!
(-137) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
難しく考えてるのは―― きっと俺ばかりではないと思うんだがなあ……
[ 豊かな才能を持ちながら、その音をこの館の中へと秘匿 してしまっているセシル(>>263)にちらりと目線を投げた。]
(267) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
セレスト。あぁ、セレスト。可愛いセレスト……。
[セレストの強請りに応えるように。離れた唇を耳に近づけ、熱い吐息混じりに何度も名前を呼んだ。
グロリアが何をしたかは気にならなかった。奇跡は女神にしか起こせないから。 けれど、ジェフの名前が聞こえれば視線と指先に力が籠る。
口の中に広がった血の味。舌で覚えた肉の感触。 そう。
また、同じように――――]
(*120) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
ああ、私のことなんて、どうでも良かったんでした。 ご自身の欲求さえ、満たせればそれで。 ねえ、ブルーノ先生?
(-139) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[ちゅと音を立てて、頬にキスをした。]
何処か、あぁ――そこに扉が、ある。 中でしようか。前も後ろも、何処だって――私は、愛してあげるから。
(*121) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
わ、
[ランプがついたとたん、ふかふかの絨毯へと変わる。 そのへんかについていけず、ただ感嘆の声を出すのみで]
へえ… 可愛いですね。
[がふ、と吠えた犬。 仲間意識を持たれた、というと。 つまりは、自分は犬に変わりつつあるのだろうかとぼんやり考えて]
(+36) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
……そう、なんですか?
[差し出された水晶。 それをのぞきこめば、最初にヨーランダの姿が。 その次に見えたのは、メイドに何かをしているところ。
ゲイルに向けているような表情をしているように見え。 他の“犬”がいないことに少し安堵して]
……、ここ、は… 魔法の館…?
[こてり、と首を傾げた]
(+37) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
─ 深夜:2-C ラルフ自室内 ─
だいじょうぶだ。 ――俺がここに居る。
[ 顫えを帯びたピッパ(>>257)の体を力づけるように抱き添える。]
ずっと、君のそばにいる――
[ その言葉が、確かな真実として彼女へと届くことを ただ祈るような心持ちで口にした。]
(268) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
―風呂場―
いや、いい。シャワーだけで。
泡遊び、楽しんだか?
[セレストの声にゆるりと頭を振って、 勢い良く出した湯の下に立ったままを浴びる。
赤も白も洗い流されてゆくなか、大きなため息をひとつ。]
(*122) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
は、はい……
[名前を呼ばれると、その度に目を細める。 やはり、その視線はどことなくぎらついて見えるけれど、なぜなのか、理由は分からない。
自分と同じように、グロリアが関係しているのか、と思うだけだ]
……はい。行きます… あそこの部屋。 そうして、愛してもらえると、嬉しい…
[そう言って、素直に彼について。部屋に入るなら共に入って、扉を閉める]
(+38) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
―深夜 風呂後―
[シャワーを浴びた所為で傷はまた赤を滲ませる。 タオルで拭ってもしつこく溢れてくるので、 どこか血管を深く傷つけてしまったようだった。
グロリアに頼んで治してもらわないとなるまい。 失った分の血も、その他も。]
……グロリア様。
(*123) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
うん、やっぱり私にはグロリア様しかいないな。 甘えよっと。
(-140) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
― ブルーノ居室内 ―
おそろしい――ジャム! マリナード
チーズにワイン、ミード、
ハチミツ……
[ 祈るように、]
ピッパ――
[ その名を最後に唱える。]
(269) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[雪のように降る口付け>>*84を閉じた瞼に受け、蜂蜜色は満足気に細められた。
セシルから離れ、向かう先は地上。 未だ闇に染まらぬ恋人を、そのかいなに閉じ込める為に──**]
(*124) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
ぼーっとすることと瞑想は別だよ。 意識をただ一点に集中させ続けることが、瞑想なのだから。
[ベッドの上に寝転ぶラルフの横に立ち、 その両目に手を翳した。]
ゆっくり息を吐いて――吸って―――吐いて―――吸って―――
いいかね。集中にはまず呼吸が大事だ。 鼻から息を吸って、腹の中にため、ゆっくりと吐き出す。
そう、その調子だ。
(270) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* ジェフーーーっ
(-141) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
―しばらく前・浴室>>*122―
あ、はい。 ……ええ、こんなのもあるんですね。 いい気分です。
[この淫蕩な雰囲気が立ち込める地下にしてはいささか暢気に、手につけた泡をふっと吹いた。]
おかげさまで、愉しみました。
[そう言って彼の姿を見つめるが、シャワーの湯に混じって白と、赤が混じって流れ落ちるのがちらと見えた。
―――――赤?]
あの、ジェフさん、それ…… 血じゃあ…
[不安げに、排水溝に向けて流れる色を、指差して]
(+39) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
― ブルーノの部屋 ―
―――……?
[ラルフの目線受け止め>>267、しばらくは不思議そうな顔のままだったけども。ふふ、と笑って。]
私は、今はシンプルですよ? ここに来る前の方が、よほど面倒くさい思考をしておりました。
[今の彼の思考は、この館に影響され、変化していく彼女をもっとずっと見たいだけ。 ラルフやジェフに対してすら、嫉妬の感情もない。]
(271) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[ラルフのボタンに手をかけ、ゆっくりと剥ぎ取って行く。]
ほら。一心に―――彼女を想って?
[晒した肌の上に乗せるのは、白いジャム。 薄く伸ばして広げて。]
(272) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
──深夜 客室2-C>>268──
ずっとずっと、傍に居て──。 あたしを離さないで……。
(あたしもあなたを、離さないから───。)
(273) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
―地下・アイリスの部屋―
かわいいかしら? …よかったわね。
[アイリスの言葉にくすりと笑って、もしゃっていた黒犬の頭を離した]
…ねえ、あなたは、それでいいの? こんな犬に同属意識を持たれて、それで。
[ぼんやりとしたアイリスの横顔に問いかける。 彼女の本当の欲望《ネガイ》を探るように》
それとも、もう…ご主人様と一緒ならそれでいいのかしら。
[それならそれで、いずれ本当に犬になってしまうのだろう]
(*125) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
[差し出した水晶を覗いているアイリスが見ている光景は 自分も垣間見て顔を顰める]
まあ、かわいそうなことをするわ… 後でまたホリーを慰めてあげないといけないわね。
え? 魔法の館…?
[首を傾げたアイリスに瞬いて、くすっと笑って]
そうだったら、きっと楽しいわね。
[半分認めたような返事を返す。 ある意味、間違いではない]
(*126) 2012/12/14(Fri) 23時半頃
|
|
/* あ、れ……?これ、ブルーノ・ラルフと3P? ピッパとラルフと3Pや、ジェフとブルーノと3Pは想定してたが、これは予想外だった*ノノ)
と、相変わらず独り言が見も蓋も無い私です、ええ。
(-142) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
むっひゃー!!!
[ ブルーノの指が胸の上に真っ白なミルクジャムを塗り広げ れば、ぞわぞわと全身が波打った。]
あわ、あわわ、 がくがくぶるぶるがくがく――ッ!!!!!
[ 歓喜とも怖気とも知れない一瞬の感覚。]
(274) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
[その夜、ラルフはきっと朝まで傍に居てくれたのだろう。
奈落へと落ちゆく幻想から逃げるように、眠りについた後も、ずっとラルフの手を離さずに居た──。*]
(275) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―深夜:地下(>>*123)―
[ブルーノと堕ちた後。 アイリスの所へ向かう前。
ジェフの姿を見つければ、 むっとした表情で耳を見せろと要求した]
…ひどいことをするわね。 痛かったでしょう?
[傷へ触れ、眉を下げた]
(*127) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
[ ほどけそうになる意識をたぐり寄せ、 イメージを鮮明にしてゆく。]
ピッパ、俺の黄金の天使―― ハチミツの女神……
[ ハチミツ壷をちゃぷちゃぷ足で混ぜながら、 ヴァイオリンを奏でているピッパの姿を夢想する。
その音楽が、天上の調べのように舞い降りてきて、 己の魂をさし招いているのだ――
――そう想像をたぐりよせれば、恍惚に足先の指が 戦慄いた。]
(276) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
/* ハリセンをくれ。
>>274 (パァン!!!)
(-143) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
そう、君の胸の内に居るのは彼女だ。
ピッパだ。
美しいかい?
綺麗かい?
[胸の尖りにも執拗にジャムを塗り、もう一方の手でベルトを外して性器をまさぐる。 外気に晒したペニスに、つぅーと、ジャムを垂らした。]
(277) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
[ 今はシンプルですよ?――とセシルは言う(>>271)。
シンプルイズベストだ。
――俺もそう思う。
ただ、胸に描く祈りだけに心を凝らす。
ずっと胸に抱いて眠ったピッパの(>>275)、 その温もりがほどけていってしまわぬように。]
(278) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―風呂場―
楽しむことがあるのなら、大丈夫だね。
――ん、ああ。噛まれた。
[見上げたらすぐに耳朶が欠けているのもわかるだろう。 塞がらない傷は赤い肉を見せたまま。]
無茶なプレイをしそうな、乱暴な客人もいるってこと。 セレストも、気をつけるんだよ。 せっかくの身体、ただ愛するだけならいいのだけど。
[特に名は上げないけれど、ブルーノも、 そしてゲイルを傷つけていたヨーランダも、危険。]
(*128) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
[閉められた扉の内側で。
セレストの手を引き、床に座り込んだ。服を脱がすその手は何処かもどかしいものだけれど。>>+38
持ち上げた乳房に唇を落とし、スカートと上着を剥ぎ取った。 ショーツの上から撫でようとして、ふとあるものに気付いた。]
セレスト……。君は、まだこれを残していたのか。
(*129) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
/* 箱が重すぎるんですがああああああ!!
エピには復活するよね? してよね?
(-144) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―深夜 風呂後―
……多分、私が私を殺した罰なんでしょう。 暫くはグロリア様のお側にいても、良いですか?
[屈んで傷口を見せる。 触れられると痛みにぴくりと肩が揺れ、 眉を下げてくれる慈悲深い主人への肩、 そのまま額を乗せて甘える仕草。 ただなんとなく、傍にいると回復するような気がした。]
(*130) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
あたりまえだ!
[ 高く、天上から男の荘厳な声が問いかけている。 その声に、負けじと声を張り上げる。]
彼女は美しい――
[ ブルーノがたぐり寄せる己の熱塊(>>277)は力を帯び、 世界樹のごとく天を衝いて反り返っている。]
ああぁ――
[ 次第に官能の高ぶりを引き上げられてゆくさまに、 恍惚として酔いしれる。]
(279) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
― 地下ホール ― [引っかく指も、噛み付く歯>>*119も、氷に皹割れさせるもの。 下腹の奥で欲が、うずく。 それでも青年が手出しをしないのは、楽しみ《メインディッシュ》は最後に残しておきたいからで。]
―――……ひぃぅ。
[舌が生み出す、ささやかだけども卑猥な音に喉がひきつり、声にもならない声を漏らした。]
(*131) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
……アリスは、まだ道に迷ってるみたいだね。 早く、つれてこなくっちゃ。
[くすくすくす、愉しげな声に喉奥鳴らす笑い声重なって、不思議なハーモニー。けども、それは未完成。]
(-145) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―浴室>>*128―
はい、でもやっぱり、一人でずっと過ごすには…
[屋敷に戻る事はあるのだろうか。それとも…グロリアの気持ち次第ではあるのだろうけれど、今はどうしようもない]
そうですか、噛まれ……?あっ、それに、耳まで……!!
[あえて名は聞かなかったけれど、警戒心は働いた]
あの、大丈夫なんですか、そんな… ええ、僕は……気をつけますから、大丈夫…です。
[ヨーランダの現状も、ブルーノも秘めた欲望も知らないから、ただ無邪気にすら見える不安げな表情で、浴槽から立ち上がり、その耳を撫でる]
……折角グロリア様に頂いた身体ですから。 気をつけます。
ジェフさんも…… グロリア様からもらった、身体なんだから。自愛して、くださいね?
(+40) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
/*
最後に、コメントを残しておきます。
数年ぶりの参加になります。 ほとんどの方にはじめまして。
前の参加は、暴食のネズミの精霊役でした。 覚えている人はいないかもしれないけれど。
素敵な出会いに感謝しつつ。――幕、です。
(-146) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―深夜:客室2G―
[満足したようで、してはいない。>>264]
私は……自分の、したいように、した―――つもりだ。 だから、満足、しないとおかしいのだ。
[こんなにも体は近くに在るのに。 届かない。 届かない、のか。]
ジェフ……。
(280) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
―深夜:地下―
好きなだけ、側にいなさい。
[肩に額を寄せるジェフの頭を撫で、囁く。 傷口を指でそっと撫で、ゆっくりと力を注ぐ。
流れていた血は止まり、ゆるゆると傷口は再生する。 千切れた耳が元に戻るまでは、ずっとそこに]
(*132) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
──翌朝──
[朝になり、ラルフの手で消されたのか、ランプの灯りに淫靡な幻想を見ることもなく、あたたかい体温に包まれて、広いベッドの上で女は目を覚ました。
手を伸ばせた届く位置に、ラルフが居ることに安堵する。 昨夜の恐れは今はもうない。
見えた破戒的な光景に恐れ慄いたのは刹那。 あれもまた己の中の欲望のかたちなのだと、自覚を深めていた。
ラルフを起こし、脱ぎ捨てられたままのシルクシフォンを着ようとして、汗やオイルで汚れたままの身体をを思い出す。 さすがにこのままでは落ち着かないと、身体をさっぱりさせるため、一人で先に浴室へと向かった。]
(281) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
|
/* あと数秒でIDが。
(-147) 2012/12/15(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る