255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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人
狼
墓
少
霊
全
ピスティオは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
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イルマ! 今日がお前の命日だ!
2018/12/10(Mon) 07時頃
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タツミは下働き ピスティオに投票した。
フローラは下働き ピスティオに投票した。
ヌヴィルは下働き ピスティオに投票した。
ワカナは下働き ピスティオに投票した。
ピスティオは大太刀源流 タツミに投票した。(ランダム投票)
イルマは大太刀源流 タツミに投票した。
ロイエは下働き ピスティオに投票した。
ピスティオは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イルマが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、タツミ、フローラ、ヌヴィル、ワカナ、ロイエの5名。
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[丁寧にしたいのは、ノッカが大切だからだ。 その大切が『ノッカ』に対するものなのか、 『道具』に対するものなのか自分自身にとっても定かではないけれど言えることはいくつかあって]
ノッカを抱いていると安心します。
[一緒にいると決めたからこうして一緒にいる。 その反面で、逃げられるのが怖いからこうして一緒にいるとも言える。
ぐずりぐずりと足元が、いつにも増して泥濘み歩きにくい気がしていた**]
(+0) 2018/12/10(Mon) 07時頃
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/*きえた、泣
(-0) 2018/12/10(Mon) 08時頃
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[大好きでした、って。 そう告げると抱きしめる腕の力が強くなる。 私も、それに胸がきゅうと苦しくなって、 ただ優しくセイルズさんの背を撫でてあげたわ。
セイルズさんの体が一度震えて。>>5:+103 私、こんなに愛されてたのねって気付くの]
セイルズさん……、
[体をようやく話して、ご飯の話をして。 私、気遣うように貴方の頬に手を添えるの]
(+1) 2018/12/10(Mon) 09時半頃
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[そうして食事を続けて。>>5:+104 話したい事はたくさんあるはずなのに。 言葉にならずにただ静かにご飯を食べ終えたの。
食後の飲み物を頼まれて]
それでは、ミントティーをお願いしますわ。 さっき飲んだもの、とても美味しかったから。
[そう、にっこり微笑んでカップを受け取って。 私、何の疑いもなく飲み干すの。 美味しいです、ありがとうって。 クッキーをさくりと齧って――]
(+2) 2018/12/10(Mon) 09時半頃
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[そうだ、イルマさんに、連絡を――、 そう、思いながら急に眠気が襲って。 結局は連絡できないまま、 するりと端末が手から滑り落ちるの]
(+3) 2018/12/10(Mon) 09時半頃
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[――……、 私、眠っていたのかしら? 目が覚めるとまた知らない天井。 ベッドから身を起こして、辺りを見回して。
足に違和感を感じて動かしてみたら、 じゃらり――、金属が擦れる音がする]
な、に……、これ…?
[鎖だった、足に鎖が嵌められていたの。 状況が理解できなくて辺りを見回して。
貴方を――セイルズさんを探して]
(+4) 2018/12/10(Mon) 09時半頃
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[見つけたなら、私、戸惑うように見つめるの。 ぎゅっと服の胸元を握りしめて]
セイルズ、さん……
[名前を呼ぶだけで、精一杯だったわ。 貴方は私を守ってくれる。 どんな手を使ってでも――、 それが、足に感じる枷の重みで分かってしまうから]
……また、頭を撫でてくれます、か? 抱き締めて、大丈夫だよって……、
[不安げな目で、そう懇願するの。**]
(+5) 2018/12/10(Mon) 09時半頃
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/* そういや、ここ近年アイコラやる人みないな。
根も葉もない噂を呼べるし物理的に及べない時の 羞恥系にも使えるし 利便性高いとは私は思うけど、 『正直もう古い』のかもしれない…
(-1) 2018/12/10(Mon) 13時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 13時半頃
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/* (メモ読みつつ) もはや何の疑問もなくメモで海老を振る舞ってく謎の流れが好きだよ。
(-2) 2018/12/10(Mon) 14時頃
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/* ふはははは このあたしが初っ端墓落ちしたことが運の尽きよ(墓下メモのエビブーム的な意味で)
(-3) 2018/12/10(Mon) 16時頃
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[>>5:+106丁寧にしたい、という言葉は、 きっと嘘ではない。
それが『あたし』に対するものなのか、 はたまた『道具』に対するものなのかは また別として>>+0]
ひっ、 そこ、やめて……、
[指先が背筋をなぞっていけば、 ぞわりと身体が総毛立つ。
人に触れられることなんて、滅多にない。 触れられ慣れて、いない場所]
(+6) 2018/12/10(Mon) 16時半頃
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[身体が反ってしまうのも仕方のないことで、 ともすれば、あたしの腹部は、 そーさんのモノを擦ってしまうことになる。
けれど、 あたしの頭は抱き寄せられてしまうから、 離れることも出来ず。
あとは下唇を噛んで、 慣れない感覚に耐えるだけ ――]
……………… 、
[そーさんの胸の中で、 あたしの瞳が瞬いた>>+0]
(+7) 2018/12/10(Mon) 16時半頃
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[そーさんの言葉が、 ――これは勘違いかもしれないけれど、 迷子になってしまった子供のようにも思えて。
あたしは、ゆっくりと頭を上げる]
……………… そーさん。
[もぞり、身体を動かして。 右手だけを、そーさんの腕の中から抜き出す。
そして、その手を伸ばし、 そーさんの頭をそっと撫でた**]
(+8) 2018/12/10(Mon) 16時半頃
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…ふうん
[彼はどうでもいいのだ。 もう、この街に居る間にどう思われようとも。>>5:271
感情を抑えるように喋っていた彼が、その時突然声を上げた。>>5:272 彼が反応したのは、赤ん坊の声…そして、初老らしき女性の影だ。
彼女の声が少しだけ聞こえる。 自分には、誰だかわからないが、彼は珍しく取り乱し窓に本を投げつけた。 しかし、女性の影はそんなことは関係なく店の前を通り過ぎていき、逆に、先ほど自分が見つけた窓の向こうの影が、自分がやられたのかと勘違いして走って去っていく気配がした。
そして、その勢いのまま、あっさりと”誘い”は跳ねのけられた。>>5:276]
(0) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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これは想定外だ。 彼にとって、自分しか頼れる存在がいない状態を作りたかった。 それと同時に、彼の取り乱す姿、泣き出す姿が見たかった。
しかしどうやら、彼は驚くことに、自分に頼るどころか、もはや人々の住むこの街よりも、管理者の住む場所に救いを求めている素振りすら見える。
(-4) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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随分と嫌われたものね
[出て行け、と言われ、小さく呟く。 そこでピスティオが店を訪れた。>>5:277 おとなしく店の隅に下がると、彼らの話を聞いている。]
(1) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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─薬屋で─
[薬屋近辺の空気も狂気感染したかのようで、 視線も集えば噂話も中々に不穏に満ちていた。 あからさまな怪我人の前では道を譲ってくれたが、 何がそんなに暇なのか口さがないことこの上ない。
薬屋でも何かがあったのだろう。 その何かが何なのかを尋ねる事もできた、が、 尋ねて何になるというのか。
陰口の隙間を縫うように店内へ行けば、 普段物静かなタツミにも荒れた気配がある。>>5:276 その原因っぽそうなワカナの姿まで。>>1
その空気を見ない振りは正解だったんだろう。 何があったかなど尋ねず客に徹して、 というか、余計な言葉を吐くほど体調も宜しくない]
(+9) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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[店内も見ればもう残り少ない品揃えで、 注文を並べた後に無理があるかと眉を寄せて。 無事を安堵する言葉を聞き曖昧に笑う。>>5:277
彼も店になにかあっただろうに、 声色に他人事の響きなく安心するだなんて。 招集の事実を前にしても、>>5:278 たとえ、自分に重ねた結果だとしても。
ここの居心地の良さの正体を理解して、 曖昧さの残る笑いを揺るぎなく穏やかに変える。 ここも、彼も、好きだったなと、 今更ながら、はっきりと理解した笑い。
笑った意味など彼には伝わらないだろうし、 それを言葉にはしなかったのだけれど]
(+10) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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[招集まで数えて手指で示し、 用意された品で足りるか迷ったがギリギリ足りた。 値引きに感謝して痛み止めだけ一つ飲ませて貰い、 後は用途ごとに袋に分けて貰って頭を下げる。
最後まで言葉はなく表情で返すだけの会話。 背に贈られた言葉は装飾がなく、 真意だろうと取れて軽く手を上げて店を出て。
最早行く宛なく、喉飴を口に入れながら。 商会に顔を出すべきか、 そういえば事件が起きる前から休んでいたなと、 過って携帯を取り出し──あぁ、充電がない]
(+11) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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─薬屋→公園─
[溜息をついて、休める場所を求め、 孤児院に行けない今は公園へと向かって。
物々しさの理由は噂話で知った。 何だか街全体に狂気が充満しているかのようで、 確かにコレでは無責任な噂でも、 犯人の在り処を定めて安堵したいだろうと溜息を吐く。
これからどうするべきか分からない。 孤児院に戻ることだけはできない。 思いつくのは疑われているならいっそ、 自警団のところで勾留しておいて貰う位だが──
──果たしてもう一度頼んで、 勝手なこの願いを受け入れて貰えるだろうか]
(+12) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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しかし、同じだ。 わたしにとっても、管理者も街の人間も同じだ。 つまり、わたしのものにならなくても、他人のものになるのは許せない。
他人が彼の、こういう面を見るのが許せない。 こんな彼ですら愛おしい。 自分が彼を追い詰めたからなら猶更だ。 まあ、先ほどの女性の影へのいら立ちは何だったんだ、というささやかな不満はあるが。
であるならもう…
[彼がピスティオと話をしている間、手持ちのナップサックを軽く漁った。 まあ、なんとかするしかない。 雑貨屋で買ったものもここにある。]*
(-5) 2018/12/10(Mon) 19時頃
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はやく……
[イルマを思い浮かべる。 犯人の目的を考える。 無意識な空想と思考はほぼ同時。 その意味を深く考えなかった。 前者には未だ頬に残る感触が思考の邪魔をされ、 後者にはただ不安を抱かされて、思考が曇る。
ベンチに座って視線は虚ろに。 地面を見ていた気がする──時折、空を]
(+13) 2018/12/10(Mon) 19時半頃
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[祈りめいた言葉を天に、秘めた願いを地に。
”はやく、早く、犯人は、俺の前に姿を”
その手がもうほかの誰にも伸ばされないように祈り、 諸々の終着を── 犯人の執着を知りたいが為の願いを、 溜息と共に地に沈めて無防備にも瞼を閉じて。
遠く聞こえる噂声に含まれるのは怯えだろうか。 誰かを犯人に仕立て上げて安堵したい心情は、 何となく理解しても、納得できるものではない。
けれど、怒りはなかった 足の痛みが薬で遠くなった今、 理不尽への怒りは抱くことなくただ心配だけがある]
(+14) 2018/12/10(Mon) 19時半頃
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[大事な人達が怪我をして、 もし、取り返しのつかないことになったら。
巨大な養殖場ともいえる管理区の人間が、 取り返しのつかない怪我を、もししたのなら。
己は今それに足掛けしている状態だが、 だが、それでも]
はや、く……
[目的の分からない犯人が他に手を伸ばす位なら、と。 優しさなどではなく強慾からそう願って、息を吐く]
(+15) 2018/12/10(Mon) 20時頃
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[自分のものを、もう、誰かに手渡すのは嫌だ、と。
不遜極まりないその感情の名を、 敢えて気付かないふりをして思い浮かべる顔へ。 結局は託して、頼ってしまった弱さに歯噛みする。
───自分はなんて、中途半端なのだろう]**
(+16) 2018/12/10(Mon) 20時頃
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[>>+6「やめて」と言われても自分の指先が止まることはなかった。 綺麗にしてあげようと思う心と、 >>+7身悶える姿をもっと見たいという気持ちと、 擦られるモノが心地よいという快楽が入り混じっていた。
モノは擦られれば擦られる程に、 次第に大きさを増していき固いソレをより触れ合わせて存在感を知らせていっていた。
そうしていると――>>+8名を呼ばれた]
(+17) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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…………
[「なんだい?」と応えるつもりだった。 或いはやめて欲しいのかとも思った。
でも――伸びてきた手が、頭に触れる]
(+18) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[触れる、撫でられる、頭が――。
小さな自分の頭を撫でた手が――。
少しだけ大きくなった自分の頭を撫でた手が――]
(-6) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[妹でしかなくて。 ――ああ、それでもよかった。>>5:263 兄が優しいから、兄が見てくれたから。それで。 理想の女性になんてなれない事。 分かってた。
いいよ、という声に。 あげる顔は兄を写しだす>>6:264 今すぐにでも抱き着きたい欲求ととも。]
(2) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[―――ただ、抱き着きたい。 手と手を合わせ、体温をたしかめたい。 些細なことだ。些細なのに、動けないのは。
分かっていても、駄目だからだ。 妹でしかないの――]
(-7) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さん………
そんな風におもって。
[彼の心に寄り添いたい。と思うのは 身勝手な心だ。父親を、母親を思い出す。>>6:265 妹にとってはよい父でよい母だったからこそ
安易な言葉を飲み込んだ]
(3) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さんの気持ち、想いを聞いて ……分かるって言えない。
私の母さんは、母さんだから。でも。
[もしも、逆なら。 私だって、と手は兄に添うかわり。 スカートをひっぱった。兄をどう思っているかって 大好きに決まっていた。憎いと感じても 憎みきれない、大事な兄さん]
(4) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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うん、大好きだよ
[きっと世界で一番。ううん、たったひとり]
(5) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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先輩がまきこまれる?!そんな …私、そんなつもりじゃ ………、
[どうしようって 兄の言葉に顔を青くした。が]
………え
[――三年間、ずっと待っていた。 兄が私を見てくれるときを。
ずっと、兄妹になれるときを。困った顔の兄の。 その顔に、目を見開いた私は、少し、視線をそらして それから小さく、ちいさくはにかんだ]
(6) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[自分はノッカの背筋を撫でていた指先の動きを止めた。
ゆるりと両手を背へと回して、 その身を抱き寄せて、 その心が欲しくて抱きしめて]
………… のっか。
[瞼を閉じて、力強く、抱きしめた。 二度と離さぬと語るように、 ノッカの頭に頬を寄せて、
――頭から浴びる湯が、 この「 」を流しきってしまいますように*]
(+19) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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兄さんが、いいのなら。
[―――その先が何であれ 私が兄さんを護るから。遠ざかった距離が近づき。 傍に寄り添えるのなら、包帯がまかれた、両手をとって。
ありがとう、って、ごめんなさいのかわり綴った]
(7) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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私、が傍に居ていいのなら
[兄さんが、傍にいてくれるのなら。 ――後ろめたさが影を伸ばす。私は貴方の子を。 恋ともいえない、思いを胸に隠して
妹の貌で微笑んだ。 嬉しかった、ただただ嬉しいはずなのに 隠した秘密が大きすぎて、私の手は震えていた。]
(-8) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[貴方を想う、事実。 愛おしい、愛しい。
愛している、あいしたい。 ―――アポロという男にたいして、女として。]
(-9) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[お時間ですよ、と声が遠くから聞こえ ラベンダー畑を探し、兄の手を固く握ろうとした。
離さないように、離れないように*]
(8) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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― 公園 ―
[満身創痍のピスティオが公演にいるという。 裏稼業の男達に連れて来るよう頼んでいたけど。 これなら自分で行ってもいいだろう。 そう判断すると私は車椅子を押して街を歩いて。 公園までやってこれば彼の姿を見つけた。]
こんな所でどうしたの? 行く場所がないのかな。
だったらねぇ、私と一緒に逃げよう。
[ベンチに座っている彼の頬に手を伸ばして。 それから自らの頬をすり、と寄せた。]
(+20) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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私のお母さんとお父さん。 食べられる前に逃げたの。
私たち兄妹置いて二人で逃げたんだよ。
きっと二人は食べて食べられて。 あんな化物に食べられるんじゃなくて。 愛する人に食べてもらいたかったんだ。
お兄ちゃんは可哀想。 食べてもらえなくて可哀想。
ベーカー家のしあわせはそこにあるのにねぇ。
(+21) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[囁き抱き寄せて。 そして首筋に注射器を突き刺した。 薬が効いて彼が昏倒するまで数分もかからない。 すっかり眠ってしまえば車椅子に乗せる。
彼の膝に毛布を掛けて。 彼の頭に帽子を目深に被せて。 私は車椅子を押して街を歩く。 私が看護師である事は誰でも知っている事だから。 だから誰も気にする事はない。
そのまま何気ない足取りで細い道へと入って。 奥の奥へと進んで行った先にある薄暗い建物。 その地下へと入って私はがちゃんと錠を掛けた。]
(+22) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[部屋の中は簡素だった。 簡易なコンロと幾つかの料理道具。 ベッドが一台。 ベッドの脇にはサイドテーブル。 サイドテーブルの上には彼の部屋にあった花が一輪。 見える範囲である物はそれだけ。 窓すらこの部屋にはなかった。
私は彼の足に鎖を付けた。 鎖の端はベッドの脚へと繋がっている。 逃げられないように。 二人きりでいる為に必要な繋がり。 大事なそれがじゃらり、と音を立てた*]
(+23) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 20時半頃
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分かってほしいとは思っていない。 ひとつの絵画を見て 感想がひとつではないのと同じ。
俺から見えるものと お前から見えるものは違うってだけだ。
だから、お前の母親のことも お前の母親と所帯を持った親父の事も 俺は家族と受け入れられない。 それは生きている限り変わらないだろう。 だからお前に恨まれようとどうしようと 俺には俺のした事を悔いる事はできない。
[それで納得がいくかどうかは別の話で、 妹がどの様に恨みつらみを兄にぶつけようと、 時間の浪費だけが待つだけだと>>4 それを知って尚続けるなら好きにすれば良い話だ]
(9) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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しかし、――解らないな。
[妹は兄が解らないと言ったが、 アポロは妹の事が解らない。 恨みを晴らそうとした相手を 未だに好きだと言い切れるのが>>5 もうそれは言葉で説明つくものではなく 妹の善良性がそうさせるのだと 想像する以外がない。 だからこそ、妹として面倒を見たいのだと それ以外に何かを考えないまま、 手当をして欲しいと告げる。>>6>>7]
(10) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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良いよ。 どのみち、描いていた絵が仕上がったら 最後の時間はお前と過ごすつもりだった。
[仮面家族としての最後の時間、というつもりが ちゃんとした兄妹として、という変容を遂げたが どの道傍に居るつもりではあった。
アポロは妹であると主張される事を嫌がっていたが フローラを嫌いと思った事は一度もない。 今は――、彼女をきちんと妹として見ている。 逆にそれ以外として見ていないけれど。]
……?
[両手を握る手が、震えている。 怪訝そうに妹の顔を見た。]
(11) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[ああ―― この人は>>+19、 『忘れてしまった』だけなんだ。
あたしがずっと覚えていた、 あたしがずっと知っていた、 家族から得た、無償の愛を。
きっと、かつては知っていた。 かつては、与えられていた。
だから、こんなにも。 何かを求めるように、あたしを抱きしめる。 その様子は、愛を求める子供のよう]
―――― うん。
[名を呼ばれれば、あたしは相槌を打つ。 優しく、そーさんの頭を撫でながら]
(+24) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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そーさん。風邪、ひいちゃいますよ。
[暫くそうしていた後。 あたしは、そーさんに言葉を投げる。
頭上からはシャワーが流れているけれど、 それでも、ずっとこのままでは 風邪を引くこと間違いなしだ。
それに、この体勢>>+17のままでは、 あたしの精神衛生上もよろしくない。
だからもう出ましょう、って、 問いかけて]
(+25) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[あたしが怯えていた、身の回りの異変。 それはきっと、そーさんがやったこと。
あたしをここに連れてきたことも、 無理やり、行為に至ったことも。 許せるなんて、言えないけれど。
そーさんをひとりにしてしまうことも、 今の彼を見たあたしには、できなくて。
―― 仕方ないから、少しだけ。
彼に付き合ってあげてもいいかなって、思ったのは。 まんまと絆されてるだけって言われたら、 それまでなのだけど*]
(+26) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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なんだ?寒いのか? 上着くらい羽織って来ても良かったんじゃないか?
[笑顔を浮かべている妹がそこにいる。 その裏に潜む“なにか”をアポロは知らない。 包帯を巻いた手を包む震える両手。
膝に置いていた手を寄り添えて 引き寄せてから、息をかける。 どのくらい前から此処に居るか知れないし 包帯で手の冷えが分からず、 手がかじかんでいるのだろうかと。
そうしたのも束の間。 オズワルドから声が掛かれば顔を上げる。>>8 手を繋ぎたがる妹には、好きにさせてやり。]
(12) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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/* あのね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この愛を忘れちゃったっていうか 愛を今まで捨ててきたタイプのひと、 よしよしするのすごく好きなの〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-10) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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/* 絆されちゃうよね〜〜〜〜〜わかる〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(-11) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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何が目的なのか、分からねえな……。 [再び車に乗せられるまでの間。 ぼそりと呟いたのは―― 匿う事でなんの利点があるのか未だに解らない為だ。 逃げるなら妹をどうにかするという脅しの事。
妹に自身を殺せとでも強要しているのか。 もっと薄汚い話だとは、今も知らぬまま。
そこから何処に連れ去られるかは―――…]*
(13) 2018/12/10(Mon) 21時頃
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[ピスティオを見送るも、扉は開けたまま。
それは男なりの"サービス"だった。 出て行けと言ったのに、こちらが実力行使に出ようとする寸前まで動かなかった女への。
嫌われたも何も、その前に好いてもいない。>>1 そんな返事をしてやる程、男に他人への気遣いは備わっていなかった。]
どうぞ、出て行ってもらえないか。 ――そして、二度と来るな。
[もう、金庫の中身を渡す気にはなれそうになかった。 それ程に、虫の居所が悪い。*]
(14) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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[扉を開け放したまま、背を向ける。 投げた本を拾わねば。
拾えばまたカウンターへ戻るだろう。 女の存在等無視をして、一瞥もせず。*]
(15) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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/* もう昼間っから絶句してたんですよ……ココアさん……もう……(怯えられたり怒られたり拒絶されたりしても可笑しくないと思ってました)(ココアさん…………
未だ言語化はできないままとりあえずもち麦を牛乳とコンソメスープで煮ています 夕ご飯
(-12) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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|
[ノッカは>>+24自分の頭を撫でてくれる。 その手つきは優しくて、 その身を抱きしめる手にも力が入る。
触れれば触れるほどにその匂いも、 肌ざわりも、柔らかさも、拍動すら感じられる。 ノッカという存在が確かに此処に居るのだと教えてくれる。
でも――]
……ノッカは、どこにも、いきませんか?
[>>+25自分は風邪をひく程柔ではない。 だけれどノッカは違うだろう。 温まっていてもその内に風邪をひくことになる。
それでも、手放しがたいのは――]
(+27) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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[離してしまえば消えてしまう気がして――
そんなことは絶対に嫌で――]
(-13) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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[>>+26ここに連れてきて、 無理やり自分のモノにして、 それでもまだ求め続けている]
……あと、おさまりが、もう――
[>>+25精神衛生上よろしくないものは、 とても名状しがたい状態で二人の間に挟まっていた]
うん、でも出ましょうか ノッカが風邪をひくと困りますしね。
[抱きしめていた手を片方離す。 壁に取り付けているコックを締めれば上から降り注いでいた湯は止まり、 ぽたり、ぽたりと水滴が身体から落ちていく。
その手を今度は反対へと伸ばせば少しばかり湿ったタオルを指にひっかけて引き寄せて、 ノッカの頭にそれを乗せると髪の水滴を取り始めた*]
(+28) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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─公園─
[瞼を閉じて、顔は天を仰いでいた。
夕闇の迫る音だろうか。 周囲の気配は遠くなっていき、 取り巻く噂も遠くへ去っていく感覚。
考えることが、数多にあった。 大学を出た身だ。 秀でてはいないが悪くもなかった頭は、 日常を脅かす犯人像を少しずつ形にしていく。
火事、扉は開いていた。 それはつまり俺を殺す気はなかったと仮定する。
実際のところ部屋が焼けた以上は証拠もなく、 ”そうだった気がする”という、 薄弱にも程がある根拠からの推測だったが]
(+29) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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[二度と来るな。という言葉を吐きながら、彼はこちらも見ずに先ほど投げ捨てた本を拾いあげる。
そして、そのままカウンターへ戻る。 相変わらずこちらには背を向けたまま。]
タツミさん。
[少し距離を詰めて、後ろから声をかけた。 まあ、振り向かないだろうが、事前に声はかけてやった。 ちゃんと自分を見て居ればよかったのに。
次の瞬間、その肌の見える首元にスタンガンを当てると、強電流を流し込んだ。 1、2、3、4、5、としっかり頭の中でカウントを取りながら。 彼は気絶するだろうか。 気絶しなくても、暫く全く身動きの取れない状態に置かれるだろう。]*
(-14) 2018/12/10(Mon) 21時半頃
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/* もはやお構いなしに物理 もっと早くやってくれよって感じだったかなあ…すまんタツミさん…
(-15) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[だが、本当に殺す気がなかったなら、 あの人形の意味することは、示唆、脅迫、或いは?
”マーゴ”の監視ではなく”子供”への監視なら。 手紙が、子供を世話する大人宛てじゃなく、 意図して、自分だけに宛てたとするなら。 あの日の体調不良は偶然だとして、 狙い定めたかのような火事のタイミングは?
収束していく結論はまだ形を成さないが、 恐ろしいことに間違いないと思う一つの確信があった。
つまり、これは、 孤児院をよく知り、自分に近く、 子供たちの近くにもいて、孤児院の構造も知る──
知り合いの行いなんじゃないか、と]
(+30) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[しかし思考はそこまでで途切れた。 確信であっても信じたくはなく、 仮にそうだとして、今の自分にはどうにも出来ない。 せめてもう他に手が伸びないことを祈るだけだ。 暴きたいという執着は案外と重かったが、 そこに目を背ける弱さもまた内包してしまっている]
(+31) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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―― 仕方ないから。 暫くは、一緒にいてあげます。
[>>+27どこか弱弱しく感じる問いには、 少し偉そうに。 理不尽な目に遭ったんだから、 それくらいはゆるしてほしい。
でも、今は傍に居てもいいって。
それは、伝えておこうかなって、 思ったから。
抱きしめられながら、こっそり微笑む]
(+32) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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だったら、私は …私は兄さんの妹で居ていいの?
[おずっと切り出したのは 私自身のこと。兄が自分のしたことを悔いないと いうのは真逆、私はずっと、悔やんで>>9 兄の妹でいれる事を危ぶんでた]
(16) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……え。わからない? 何が
[理屈じゃない。>>10 妹として兄が受け入れてくれた事が、嬉しい。 ただ喜ぶからこそ、兄の疑問は分からず首をかしげ。 兄とわかり合えたことを喜ぶ、
妹であった。恨みきれなかった。と それは真実、兄を恨みきれず]
(17) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……ほんと、なんてね 嬉しい、最後の時間以外もずっと 一緒に過ごしたかったけど。
[――仮面の家族ではなく ちゃんとした妹と兄で、過ごせる日々。 昔に戻ったようで手を優しく叩いた。子どもの頃のまま あの頃のまま、兄を慕えたらどんなによかったか。 妹であることを主張していいのなら。
兄が私を嫌っていないのなら]
…ごめん、このままで
[震える手の理由はいえない]
(18) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……………… あたし、ねむいです。
[>>+28続く言葉には、しばしの沈黙。
微笑んでいた口を再びへの字に戻して、 NOの意を告げる。 あたしがそう言うのを、 そーさんもわかってたんだと思う。
シャワーは止められて、 次に頭から降ってきたのは一枚のタオル。 さっきよりも嫌だと思わないのは、 そーさんの、心の一面を垣間見たから。
だからあたしは甘んじて、 身体を拭かれることにした*]
(+33) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……イルマ
[車椅子を引く姿に双眸を細めた。>>+20 優しく響く声は有り難くはあったが、 今、寄りかかってしまえば、自分は弱くなる。
それは秘めた感情の全てを吐き出してしまうだろう。
理不尽さを理解した上で招集を受けない彼女を妬み、 それ以上に、彼女が選ばれなくて良かったなんて。 招集前に未練を顕にするなど、不誠実に過ぎる。
それに捻った足が治らなかったら……など、 病院では冗談で流して誤魔化した怯えは消しきれず、 きっと、みっともなく晒してしまう気がして。
何より、未だ結び付かない犯人像。 その危険が彼女に何時降りかかるか分からないほうが、 正直、不安で堪らない]
(+34) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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イルマ……?
[頬に伸びる手に僅かに身を引く。 けれど彼女から忍び寄るような不穏の影は、 逃れようにも身体を縛ったかのようで動けない。
すり寄る頬は恐らく硬かっただろう。 強張ったような、驚いたような、 どこか納得したような、それを諌めるような。 複雑な表情でイルマの言葉を聞く。>>+21]
(+35) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[兄の妹として、生きれるだけで 兄が誰かと倖せになってくれたのなら。 でも、その誰かを、私は奪ってしまっていた。 ――羨ましいと思ってしまっていた。
時があれば、兄と妹であり続けれたのなら、きっと 祝えたはずなのに。貴方の三年間が
――私を締め付けた]
(-16) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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そうだけど せっかく兄さんが選んでくれたから。
ちゃんと見えるようにきたかったんだよ
[我儘な、というより 甘えん坊の妹として。少し唇を尖らせれば、 兄に引き寄せられる手にびっくりした。びっくり。 兄さんってちょっと焦って
でも、それから擽ったいような 困ったような、笑みとともにありがとうと告げ 密やかに現れた男を睨みつけた]
(19) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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な、にを
[何を言っているのか理解ができない。 いや、理解している。 しているからこそ身体が動かないでいた。
その意味を正確に、己の感性 で理解した。 つまり、その柔らかな声音に孕んだ 狂気 とは。
まるで血のようにべったりと頬に張り付く、 甘やかな彼女の体温と、感情は──]
(+36) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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………そうだね。
[――、ぼそりと呟く声に 私は小さく頷いた。
そう、だね。って嘘をついた。 連れられる先は、街はずれの小さな家だ。 それは私たちの家によく似て、でも、違う形の家。 此処は、お仕事で使っていたものなんですが
―――『旦那さまがまた会いにきますが、 それまでは、ご自由に』*]
(20) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[良い人のように。 オズワルドという男は、黒い車から 二人をおろし告げた。ただし、街にはでないこと。 かくまえるとはいえ、自警団に見つかればどうしようもない そう言い残せば、必要なものがあれば電話を。
と、食材や日用品はあることも知らせ ――――離れていった**]
(21) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[どんな形でも 貴方の事を、私は、愛おしく思っている
どんな事をしても、それでも
恋しくて、愛おしくて
ごめんなさいと続けた日々。
ああ、今から一番のごめんなさいをするのに ―――どこか嬉しいのは何故だろう*]
(-17) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[背がベンチの背凭れに触れた。
後から思えばあれは逃れようとしたのだと思う。 だが己の手は彼女を突き飛ばしたりはしなかった。
足は利かないが手は無事で、傍らに杖だってあった。 イルマに介護で鍛えた力があっても、 毎日の配達で鍛えた体力バカの男に叶うはずもない。
だが、それでも突き放すことはできないまま。
囁きが落ちて抱き寄せられて、>>+22 鼻先に柔らかな丘陵の感触が布越しに伝わり、瞠る。
ああ、女の子だよな。 なんて関係ないことを過ったのは、 寧ろ、余裕が無いからだろう。
食べるってなにを言っているんだ、と、 深く考えるのを拒否したからかもしれない]
(+37) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[だって彼女の手料理は昔から美味かったから]
(+38) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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―隠れ家の中―
[家に似ている、けど。 玄関に急ぎでつけられたような、スロープや 背の低い、机に背の高い椅子。付け焼刃がみえかくれしていた きょろきょろと見て周りながら、少し困った顔で 兄を振り返る、私が暮らすには
さほど不便は感じないが]
(-18) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[沸いた体調不良の意味。 珈琲も栄養剤も悪くは無かったのかなんて、 そんなコト考えてしまえば、きっと。
胸元に顔を埋めたまま首へ突き刺さる刺激に、 僅かに柔らかみに顔を押し付けたのだけが抗いで。
意識は滑るように泥濘に沈む。 その先をどうしたのか知る術などなく、 夢の一片すら見ることのできない深い眠りへ]
(+39) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……お風呂とか、 手すりがあるけど、ちょっと位置ずれているかな
兄さん、トイレもだけど 手をかそうか
[躊躇いがちに。 えっと、と言いつつ、問いかけるのは、 そういう事を聞くべきか迷っていたせいだが 此処で暮らしていくのなら、知りたいことであって。
冷蔵庫があるという台所に向かおうとした*]
(-19) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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─隠れ家?─
[曖昧な感覚の中、息を吸う。 ──喉を引き裂くような痛み。
慌てて吐き出す。 ──そっと吐いたおかげで痛みは和らいだ。
皮肉にもその痛みが覚醒を促し、瞼を開ける。 どこだろう、と過るのは、不安からだった。
その不安が間違いだったのを知るのは、 足を繋ぐ重みに捻った足首の痛みを思い出し、 それから繋がれた事実を知ってから。
無論のこと、その凶行を行った主のことも、 どうしてこうなったかを思い出せば不安は散る]
(+40) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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……イルマ
[掠れた声で名を呼んでベッドから上身だけを起こした。 意識のない相手は体重以上に重く感じるはずで、 これをイルマの細腕で為したなら相当疲れただろうと、 状況に釣り合わない心配もじわりと響く声音。
まさか協力者がいるなどとは思いつきもしない]
(+41) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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イルマ
[もう一度、今度は静かでしっかりとした声で呼ぶ。
喉が痛い。足も薬が切れたかまた痛み出した。 腕の擦り傷はその痛みと混ざって、 気にならない程度の苦痛だったが眉だけは寄せる。
呼ぶ声音は日常より穏やかだった。 憐れだな、と、自嘲の響きを押し隠しているが、 その片鱗を知るには瞳を覗き込まねば無理だろう。 あるは一挙一動、常から己を監視し続けたなら別だが。 目に見えるものだけが真実とは限らない。 それを忘れるくらいには彼女を信頼していたのだと、 今更ながら知ったことには、そんな自嘲しかない]*
(+42) 2018/12/10(Mon) 22時頃
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[出て行けと言ったのに、声が近くに聞こえた。 だが、無視をする。 よくわからない女と関わり合いになりたくない。
この女が本当にサイラスの友人か。 それすら疑いたくなってく―――]
―――っぐ
[瞬間に、項に電流が走る。 激しい痛みで、膝から力が抜けた。 そのまま倒れ込みながら背後に視線をやる。
――女の手に、何かの機械が握られていた。]
(22) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[視線はそのまま女を通り過ぎる。 その先は、開け放されたままの扉。>>14
時刻は夕暮れ時。 夕食の買い物客、帰宅を急ぐ学生、飲み屋に向かう勤め人―― 様々な人が行き交う、賑やかな日常の雑踏。
そこへ向かって、手を伸ばした。]
――助、け
[指先は痺れ、這う事すらままならず、店主はその場で気を失う。 店内の非日常の光景から、日常は遠く――*]
(23) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[>>+33タオルで髪をぽんぽんと叩いて湿り気をある程度取っている間、 自分の唇はタコになっていた。 先ほどから眠たそうにしてはいたけれど、 この収まりのつかないモノで一晩居ることになると思うと億劫であった。
ただ、タオルを取ればそこにはいつもの自分を見せていて、 身体を拭くに任せてくれるのだからと楽しみながら身体を拭いていった。 お股は特に優しく丁寧に。 タオルの感触が擽ったいかもしれないけれど――]
(+43) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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ああ。 お前に罪は無いから。
[>>16矛盾であるものに聞こえたかもしれない。 しかし、その矛盾をうまく言葉で伝えられない。
家族を奪うと突きつけられた時に フローラを妹だと自覚してしまった事は 恨んでいても好きだという矛盾と>>17 似たようなものかも知れないと思ったもので。
妹が震えているのは寒さからでは無く>>19 残された日数しか共に居れない現実に>>18 怯えているのかもしれない。
今は、――消える事が外で死ぬ事が、 アポロにとっての望みとは言い難い。 自身が居なくなった後、妹の無事が保証される 確固たる約束など、結ばれていないのだから。]
(24) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[掠れた声が名前を呼ぶ。 私はゆるりと振り向いて。 その姿を確認すれば微笑んだ。
もう一度名前を呼ばれて側に寄る。 表情が少し強張っているように見えた。 この状況のせいなのか。 それとも怪我が痛むせいなのか。
彼が内心でどう考えているなんて。 そんな事分からない。 分かっていればこんな事しているわけがない。]
(+44) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[私はただ彼を愛しているだけ。 私はただ彼と離れたくないだけ。 私はただ彼に食べられたい。 私は彼と一つになりたい。 ずっとずっと一緒にいられるように。 父と母がそうしたように。 私は兄のようにはらない。]
(+45) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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どうしたの? 傷が痛むのなら鎮痛剤を持ってくるよ。 喉が痛いのなら水を飲んだ方がいいねぇ。
[腕は動くからグラスに水を注ごう。 私は一度立ち上がって水を持ってきて。 それからベッドに腰掛ければぎしりと音がした。]
今日は何が食べたい? 食欲がないならポタージュがいいかなぁ。 肉料理はね、まだ早いと思うんだよねぇ。 そうだ、トマトのスープにしよう。
真っ赤な、トマトのスープ*
(+46) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[ノッカの身体を拭き終われば次に自分の身体を拭いて、 その身の胸元にタオルを巻きつけると自身は裸体のままで再びノッカを横抱きに抱き上げて仮眠室へと向かった。
仮眠室に到着すればベッドのシーツをはぎ取り、 新しいシーツを敷いてノッカをベッドの上に乗せた。 乾いた清潔なタオルをノッカに差し出して、 後ろ頭を掻く]
ノッカ、こんな愛し方だけどね 自分は愛したいって思うんだよ?
[言葉にするのは難しい。 ノッカを離したくないと思ったのだけれど、 どうやってそれを伝えるのかが分からない。 結局は、口をへの字にされることしかできないのだけれど――]
(+47) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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寝るときは、どんな服を着ます? 持ってきますよ
[その話は起きた後にしよう。 と――寝間着のリクエストを問いかけた*]
(+48) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[だから、今の望みは。 生きたいなんて薄い望みではなくとも。
妹がこの街で幸せに過ごす希望を得たい。
この偽善がどこかしこに潜み、 生贄を探し続けるこの街に そんな希望があるのか、知れないけれど。]
(25) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 22時半頃
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―街中―
[キープアウト、キープアウト。 塞がれた道。提示された迂回路。]
あの、パンを買いに行きたいのですが……
[何処に行けば問うも、検索してくれとあしらわれる。 調べても出てこない事なんて、多いにあるのに。]
OK、近くのパン屋さんを教えて。
[首を振る。あの店には、もう行けないのに。 更新をされない情報。]
(26) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[ポストを見付けた。 少しだけ迷って、結局手紙を出すことにした。
更新をされない筈の情報。宛先。 孤児院に戻されても、無事に配達されるかは分からない。]
……そうだわ。区役所に行かなければ。
(27) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[紙袋を被らされていたもので、 此処が何処であるかは見当がつかない。>>20
あちこちにデッサンのアテを求め出向いているが ゲートに近い外れた区画なのかも知れない。 オズワルドの私有地のような紹介は受けたが それ以上の詮索をしてもあまり意味は無いのだろう。]
旦那様? [義母方の親戚だろうか。 一体、どんな益を求めにやって来るのか解らないが…。 後からの買い足しは出来るようなので>>21 一先ずは家の内装設備を見てみない事には解らない。 車椅子を動かし、その家へと向かおうか。]**
(28) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[>>+47くぁ、とあくびを噛み殺す努力をする。
でも、あたしを抱えるそーさんの顔はすぐ傍だし、 あくびをしたことなんて、 すぐに気づかれてしまいそうだ。
綺麗になったベッドの上。 タオルを差し出されれば、 あたしはそれを受け取って、肩にかける]
…… そーさんは、たぶん。 わからないだけなんですね。
[器用なようで、不器用な。 何でもできる人だと思っていたけれど、 気持ちを伝えるのは―― 、 彼自身の気持ちを理解するのは、へたくそな人]
(+49) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[だから、あのように>>+19 迷子の子供のような、顔をする>>+27
あの日、 公園で泣いていたあたしを慰めてくれたのは、 そーさんだった。
たとえそれが、偽りの面だったとしても。 あたしは、あの時救われた。 そーさんのおかげで、あたしは元気になれた。
なら、今度は―― ]
(+50) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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寝やすい服なら、なんでもいいです。
[>>+48でも、今は眠いから。 話をするなら、 もっと頭が回ってるときが良いと思ったから。
問いかけには、 あくびを噛み殺しながらそう答えた。
寝るときにジャージを着るような女に、 可愛いパジャマをリクエストするなんて発想は、 あるはずもない*]
(+51) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[…――アベル・サキヤマの、死亡届を出しに。]**
(29) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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突貫で付けたのか。
[階段の端に取り付けられたスロープは 簡易的なものであり、渡れば振動がある。 健常な男性が居住する為の家であれば そんなものだろうと察しは付くけれど。
一応は机の高さも調整されているようだが 椅子の高さは合っていないようで 妹が日常的に使用するには不便そうではあるが 数日の話であれば許容の範囲だろう。]
(-20) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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ああ……風呂やトイレ。 まあ使う時に多少手を借りれたら。
手すりもだが…トイレに見てきてくれないか?
移乗台があれば一人で何とかなるだろうが 無いならポータブルトイレが必要だろう。
[日用品の買い足しは出来ると言っていたし、 介護用品として買い求めるのは難しくも無かろうと。 アポロは、風呂の方を見ておく事にする。 確かに手すりは取り付けられているが 介助は必要だろうと判断する。 家や治療院の風呂と勝手が違うだけに。]
(-21) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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ん、わかりました。 下着はつけて寝ます?
[+51寝やすい服を思い浮かべて、下着の必要性を問うて一度仮眠室を後にする。 別段ノッカを一人にしても問題はないだろう。 逃げられる場所はどこにもないし、裸だからだ。
向かった先は大部屋の、シャワールームの反対側。 そちらに唯一ある扉を開けて中に入り、 少ししてから扉から出てきてまた閉じた。
その時には自分はシャツとハーフパンツを履いていて、 手にはふわもこしている着る毛布を持っていた]
(+52) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 23時頃
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[自然と携帯を確かめる。 丸一日充電出来ず、ひっきり無しに着信があっただけに 電池がもう切れてしまいそうだ。
―――パピヨンからの着信は未だ無く。]
もしもの為に、充電残しておくか。
[電源をオフにして、上着のポケットへ終い込む。 そうしてからバスルームを出ようと。]*
(-22) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[それはうさぎさんを模したようなもので、 着ると温かいし抱きしめても温かい。
一石二鳥な代物であった。 なんでもいいらしいのでそれを選んだわけだけれど、 仮眠室に戻ってそれを手渡したらどういうだろうか。
少しだけ楽しみであった。 もちろん、今夜は一緒に寝るつもりで、 ノッカを抱きしめて寝たいか選んだわけでーー**]
(+53) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[『好き』になったことに対して、後付けの理由は必要だ。 理由というよりも、切欠の方が話やすいのかも知れない。
ロイエの場合は、手紙の誤送だった。
恐らく、その一件がなければ、彼の事を知らぬまま、今日という日を迎えた事だろう。]
(*0) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[彼の動きを止めると、彼が最後に手を伸ばした開け放されたままの扉へと向かう。 看板をcloseに変えると、静かに扉を閉めた。 その場に崩れ落ちた彼の方へと向かい、しゃがみ込んで様子を見る。 彼は少なくとも今は気を失っているようだ。]
これで、人間って気絶するものだなあ。 でも、もう少し時間がかかるから、ちょっと待っててね。
[さて、ある意味突発的に彼をこうしてしまったからには、追加の道具を家から持ってこなければ。]
まあ、突発も何も、こんなもの持って来てる時点で、っていう話だよね。
[ある程度、こうなることは予見していた。 微笑むと、ナップサックから結束バンドを取り出し、彼の手首を後ろ手に回し2本程巻き付ける。 同じことを足首にもやった。]
(-24) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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/* あ、赤ログ見えた
(-23) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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大丈夫、少しずつ、眠くなるだけだって聞いているから。
[最後に、白く薄い布に少し甘い香りのする液体を垂らすと、それをマスクの内側に挟み、彼の口元に掛ける。 万が一にも窒息しないように、鼻には掛けないようにしてあるが、それでも口元の液体は気化して鼻へも届くだろう。]
最近、毎日忙しいなあ
[呟くと立ち上がり、カウンター付近で店の扉の鍵を探す。 見つかれば、店の電気は消し、外の様子を窺いながら扉を開け、外に出ると鍵を閉めて、大通りへと出て行った。]
(-25) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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/* もう一回確認しに行ったのに、ふつうに5d見落としていただけだった とてもはずかしい
(-26) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[暫くののち、とにかく大きなスーツケースを引く、というより押して道を行くワカナの姿があるだろう。 本屋の大口の配達や、什器の入れ替えで自宅と本屋の荷物を行き来する時にたまに見られる光景だ。 スーツケースは大分年季が入っているが、固くしっかりしたものだ。 両親の時代、もしくはその前から利用されていたものだろうか。 この大きさで、以前は一体何を運んでいたのだろう。]
なんでも運べて便利だよね。 でも、さすがに重いわ。
[今日は大分重い荷物をかなりぎゅうぎゅう詰めで入れているが、それでもスーツケースはたわむこともなく、なんとかころころも転がっていく。 しんどい。 しかし普段通りを装わなければ。
また家に着いたら大の字に寝転がることになりそうだ。 大きなため息をつきつつ苦笑した。]
(-27) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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夜までかかると逆に怪しい。 ごろごろと、道路を引く音も、夕暮れの雑踏の中の方が響かない。 いつもの姿を知っている人たちには、また大きな箪笥か本を百冊近くも無理矢理入れているのかと思われているだろうか。 たまに知り合いとすれ違ったら会釈をしつつ、自宅へとスーツケースを引いていった。
(-28) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[>>+52当たり前だと言うように、 何度もうなずいた。
世間には下着もつけずに 寝る人もいるようだけど、 あたしは下着も服も着て寝る派だ。
その意を告げれば、 そーさんは部屋を出て行く。 ひとりになったあたしだけど、 別に、今は逃げるつもりも毛頭なくて。
静かになった部屋を、ぐるりと見回す。 あたしの部屋にあった物のいくつかが、 部屋には置かれていた>>4:+0]
……………………。
[つまり、あたしの部屋ってことなのかな。 知らない部屋だから、落ち着かないけれど]
(+54) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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違うだろ
[長い髪が揺れて振り向く姿は、 何時もより晴れやかな笑顔に見えた。 目に見えるものだけが真実とは限らない。
己の視界に映る モノ の全ては、 思い込みと想像その限界の枠内に収まっている。 とは、大学の時の授業で聞いた話だ。
きっとイルマへもそうしていたんだろう。 可愛いなと思う表情の裏側、その真実。 幼馴染が見せる笑いが晴れやかでも、 その内心を余す所なく暴くことができないのなら。
自分の都合のいい世界を、 無意識とはいえ見ていただけに過ぎない。 だから、もう一度]
(+55) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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違う、だろ
[鎖の響きは心を軋ませた。 2人分の体重でベッドが上げる悲鳴は耳に入りはしたが、 繋げられた鎖の音色には勝らず耳を素通りしている。
重ねた否定と共に視線を近く寄るイルマへ。 唇に、瞳に、滑り落ちて指先に。 怪我の痕跡が偽だと祈るが虚しさだけを呼ぶ。
きっと、食べる とは、比喩ではなくて]
(+56) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[>>+53暫く待っていれば、 また、そーさんは戻ってくる。 もこもことしたそれに、あたしは目を丸めた。
随分と、温かそうだ。 触れてみれば、 思っているよりもふわふわしている。
あたしはそれで問題なかったから、 それを身に纏うことにした。 下着も渡してもらえたならば、それも一緒に]
………… 一緒に、ねます?
[つい、問いかけたのは。 シャワールームでの出来事を忘れられないのと、 あたしも、少しだけ。ひとりが心細いから]
(+57) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[奇跡的な切欠は、種だ。 発芽せぬまま朽ちる種もあれば、水を与えても、日光に当てても、温度が適切でも、何の反応のないまま、ある日突然芽吹くこともあるだろう。
では、ロイエの場合は、どうだったか。
一度のやり取りは、好奇心が勝った。 二度のやり取りは、正体を偽るドキドキ感。
手紙から伝わってくる人物像だけでは足りなくて――直接会いに行こうと思った時点で、きっと、愛という名の執着が芽生えたのだ。
哀しみの花しか咲かないと、彼女だけが知らぬまま。]**
(*1) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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何だよそれ。 要らねーし、……それに
[拗ねたような言葉に続く語尾は曖昧に、 眉をひそめて緩く首を振る。
真っ赤なものはもう散々だった。
届いた手紙、置かれた人形、 それらを染めていた赤は彼女のものなのだろうか]
(+58) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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怪我、してほしくない。
[伸ばした手は彼女の肩を掴めただろうか。 首を、掌に収められただろうか。
力を籠めるつもりはなく、 此処が自由ならばどうとでもなるとでもいいたげに。 だって自由でいたならきっと抑えられない。
『お前は、子供たちを巻き込んだのか』
そんな致命的な亀裂を呼ぶ問いかけを── 答えを聞いてしまえば、恐らく後悔する言葉を。
辛うじて飲み込んでいるのに]
(+59) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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/* ここからは中身会話で。 赤の皆様ごきげんよう。
どうぞ、お時間がある時に灰に落として頂ければ幸いです。
企画お二人の身内村、という事で、私もオープンな姿勢で在ろうかと思ってのことです。
(*2) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[私は、私に罪がある事を知っている。 兄を兄として見きれないこと。 兄が愛する人をこの手で
――>>24それを隠して、 残された日数を生きることにした。 本当に『残された日数』が何日なのかは別に 兄の>>25望みが、叶う方法は、限りなく限られ。]
(-29) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[あたしは今度こそ、大きなあくびをする。 瞼も次第に重くなってきたものだから、 ころんと、ベッドに横になって。
そーさんが横になれるくらいのスペースは、 あけておく。一応。
随分と絆されてしまったって、 フード(うさぎさんの耳がついてる。かわいい)の下で、 こっそりと、すこしだけ、苦笑して。
次第に、意識は遠のいていく*]
(+60) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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[触れていた掌をするりと滑らせベッドに落とした。 バカなことをした。 バカなことだ──だって、自分は。
触れた指先から伝わる体温。 滑らかな肌、サラリと流れる髪。 それが幻想だとしても自分を見るイルマを、 亀裂を刻まれたとしても、厭う気にはなれない。
ただ、その事実を知りながら、 彼女というものを受け入れがたく思いながら。 幼い頃から育てた距離感を失う気はなく、 決して嫌いにはなれない。
離別を知りながらも縋り、頼る程に、 好きなのだから、当然だ]
(+61) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[不可能に近い。離れまいと 車に乗ったときも>>28そうしていたが 一歩、隠れ家に足を運べば、手は様子を伺う為 自ら離した。日常を暮らせる家。
だけど]
(-30) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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ん、わかった。 …見た感じ、そんなに大きくないようだけど
ポータブルトイレって連絡すれば 用意してくれるかな
[兄に力を貸すのは、こくんと頷き。 疑問を抱きながら、兄の言葉に従い、広く見えないトイレへ これは、なるほど一般的なお家のトイレだ。 移乗台は見当たらない。
さっそくオズワルドに連絡することができたと 思いつつ、兄がお風呂場へ行っている間
――台所に。その奥、冷蔵庫]
(-31) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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…………。
[中身を確認しようとして。 私は、一度。それをしめてしまった。 其処には、『余った』肉があった。鍋をしたときに 余ってしまった、肉が冷凍されていたのだ。
―――一見すれば、何の肉か分からない だが、片方の乳房がみえ]
兄さん、その お茶があったけど飲む? あんまり、此処のお茶飲みたくないかもだけど。
……喉乾くから
(-32) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[それを視なかったことにした。 冷凍庫の奥の奥に。幸い、兄の車いすでは届かない 一番上にあるから、大丈夫だと言い聞かせ。 冷蔵室から、お茶の入った容器をとり]
そういえば、ご飯全然食べてない気がする
[パンでも、焼こうかって。 バスルームから出てきた兄に声をかけつつ。 なんの気なしに、アロマのスイッチを入れてみた。 ――何か、不思議な香りが漂う。]
(-33) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[>>+54下着も求められたのだから、 ふわもこした着る毛布パジャマと一緒に下着は差し出していた。
ノッカが部屋にいることに安堵している自分に驚いて、 そのために>>+57渡した下着が着脱しやすい紐パンと柄の同じブラジャーでサイズがぴったりだった言い訳すらも考えてはいなかったのだけれど]
はい、一緒に寝ましょう
[自分はあからさまにほっとしたような表情を浮かべていた]
(+62) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[媚薬、とまではいかないが。 どこかふわふわとするような花の香り。 ――バスルームに、入った兄を、後ろから覗いた影。 それは私。誰かからの連絡を待つ姿を見た
―― ― 誰から。?]
(-34) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 全ての組が監禁モードに移行する今となって……ではありますが、 >>1:*31 ロイエ で触れました、『看板』について、今一度整理、書き出し、名文化頂ければなぁと。
少年Aに関して開示しようと思って、思い出話を残そうと思いましたが、NPCやん、好きにし放題やん、だったので、後回し。
(*3) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[ 兄さんには、もう
私しかいないのに。 ** ]
(-35) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 狼さまぁぁっ おがむ、いつもありがとうございます(おがむ こっそりさけんでいいでしょうか
(-36) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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イルマ。 お前、俺に食べて欲しいのか。
[ベーカー家がどうのとか知らない。 知らないが、彼女の望みがそれならば。
叶えられないと言外に伝えるように、 視線をふと外して、もう瞳は彼女を映さない。
肉体も、言わずもがな心も、 削いだ彼女など見たくはなかった。
そうしてどこか苦しそうな物言いながら、 逃げることを示唆するように、じゃらりと鎖を鳴らす。
足の痛みを無視して、”安静”とは程遠く。 実際手が自由だ。 鎖を何とかする方法さえあれば逃げ出すつもりで]*
(+63) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[地下室は、元々只の倉庫だった。叔父はそこに人を迎え入れる事など考えておらず、途中から現れた同居人の部屋だって上に置いた。窓の代わりに換気扇が低く唸り、本棚の隅には薄闇残るここは、本の中でも大切なものを陽の光から護る場所]
[叔父のものを継いだセイルズは──そこに、大切なひとを隠した]
[差し出したコップを、何の疑いもなく手に取ってくれたココアは、決して薄闇が似合うひとではない。鎖だってそうだ。肌を噛まないよう、彼女に繋がる箇所だけは布を巻き付けていたけれども、たったそれだけで鋼の持つ無骨さも凶暴性も減らせる筈がない]
[それでも手は止まらない。止められない]
(+64) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[意識を失いくたりとしたココアを運ぶのも、その片足をベッドの足と繋ぐのも、水のない地下室へと飲み物を運び入れるのも──昨夜のように、喜悦と苦痛を胸の裡にてかき混ぜていて]
[故に、幾度目かの往復でクッキー>>+2を携えて降りたとき。 目覚めたココアと目が合って──苦痛に耐えるかの如く眉間に皺を寄せて、僅かに開いた唇からは、安堵の息が漏れる]
……ココア、
[呼ばれた名に返すのは、彼女ひとりを表す名前]
(+65) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[最後の願い>>5:+89と同じ懇願を前にして、少しの間。一歩一歩を噛み締めるようにして歩み寄り、彼女の隣でベッドを軋ませる。 そうして彼女を穏やかに抱きしめ、柔らかい髪を梳くように撫でられたのは、ここに来て漸く先の不安が霞んでくれたから]
大丈夫だ。……大丈夫。 貴女は渡さない。
[再度の懇願>>+5には、別れを見据えた言葉など混ざっていない。 それが張り詰めていた意識を解き、緩んだ口元から、自覚した内心が滑り出る]
(+66) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 執着の種、ストーカー行為の種は相互に撒くもの、でしょうが、 例えば稼ぎ側のこんな種を拾ったのだよ。というものがありましたら、教えて頂けると良いな、と。
(*4) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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私は、貴女が居ないと駄目、で ──大切、だから。
[眼下で揺れる髪の隙間へそう囁いて──揺らめく栗色に唇が掠る]*
(+67) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[ふわもこに身を包んだノッカは至極愛らしかった。 股間のモノがそれに反応してしまっているのは本能なの諦めてほあい。
>>+60空けてくれていたスペースに収まって、 もうすこしスペースを開けようかノッカ抱き寄せてしまう]
ノッカ、可愛らしいです 可愛いうさぎさんだ それじゃあおやすみなさい……良い夢をーー
[自分もまた瞼を閉じよう。 久しく見ていなかった夢が 今度はいい夢でありますように
意識が遠のいて、翌朝を迎えるのは一瞬のことだっ**]
(+68) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[なんとか家にたどり着くと、玄関でスーツケースを開く。 既にマスクは取り外してあった、中のタツミの呼吸を確認する。 特に問題はないようだ。]
良かった。 嬉しい。
[素直に微笑むと、彼を背負う。 そのまま彼を、自宅の地下室へと運んでいった。]
(-38) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 看板とか難しい事分からないな、というのが正直なところですが。 あえて言うなら「恋愛感情」でしょうか。 元よりオーソドックスなストーカー行為をしたい、というコンセプトでいたので(入村前から)感情や行動指針も至ってオーソドックスなものだと思います。 ココアさんだったと思うんですが、ベーカー家は食べられるのが云々を振ってくれたので食べられたい、もありますがお相手様が欠損NGなのでこれは実際に行動には移せないので看板ではないという認識です。
(-37) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[次に彼を下したのは地下室の床だ。 コンクリでできた、小さな部屋だが、隅にはベッドも置いてあるし、ちゃんとした個室の手洗いもついている。 当然ながら、部屋の入口には鍵がかかるようになっているが。]
よいしょっと。
[彼の両手首、両足首の結束バンドをはさみで切って外す。 そしてもう一度、手首を今度は前にして結束バンドを付けた。 寝るときに、後ろ手だと彼が苦しいだろう。
そして、元々靴を脱がせてあった足元の、靴下を脱がせると、厚いゴムの袋、そして皮の袋を重ねてそれぞれ靴のように素足に被せ、足首のあたりで鍵のついた皮ベルトで袋の口を縛るようにする。 靴と違う所と言えば、袋の中には硝子片が大量に入っていることだろうか。
最後に、同じく鍵のついたアイマスクを彼の目元につけると、一息ついた。 これでわたしは、彼がどこに行くか、そして何を見るかを完全に掌握できた。]
(-39) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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ぞくぞくした。 これこそが、わたしが求めていたものだ。 彼はわたし以外を見ない。 ここから出て行かない。 他の人に姿を見せない。 どんな姿も。
さて、起きるまで待って居よう。 もうどこにもいけないと、ちゃんと教えてあげないといけない。**
(-40) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* ココアさんとめちゃくちゃかぶった お待たせしました…! そしてロイエさんのは後で拾ってこようと思います 拾えるかわかんないけど…
いやほんと 結構一方的な「興味を抱く基点」だけある状態から筋道とか特に描かず始めたんですけど、その時はまさかこんな 地下室で抱きしめてって言われるなどとは 夢にも
(-41) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* また、ストーカー行為の第1目標は『監禁』ですが、これはあくまでPL視点。 PC視点では、何の為のストーカー行為なのか、だったのか、も必要になります。
ここまで書いて、自分のものにしたいから監禁するのでは?と冷静にロイエに突っ込まれました……。
(*5) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* こんばんは こちらより失礼します 狼様、色々ありがとうございます いつも美しいストーカーに目福となっております
私も、『看板』についてのちほど書かせていただきますね
(*6) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* どうもどうも本気で村たてさんサイドには心の底からお世話になりました… あとタツミさんぐちぐち言ってるだけならさっさと監禁しろやってわたしがタツミさんなら思うと思うのですいませんでした…
看板は、駄目な男こそ可愛いという方向で、タツミさんを貶めていく方向で行こうと思いましたが、ほんとねちっこい遠回しなストーカーになってしまいましたね… あと初期の矛盾もすいません…
(-42) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 今回はわりと特殊なのだぁーー
性的なストーカー性のなさよ(…土下座
(-43) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 山羊に兄さんのお尻ほらせようとしました(懺悔)
(-44) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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ーー 翌朝 ーー
[そう言えば、ヌヴィル先輩との飲み会はいけそうにないな。 朝寝ぼけた頭で考えたのがそんな思考であった。
朝の微睡みの時間は貴重で、 その微睡みの時間を削りながらこれまで生活をしてきたのだ]
おはよう、ノッカ。 [自分はまだ寝ているであろうノッカにそう囁く。 フードかぶったうさぎさん。 寂しいと死んでしまうらしいけれど、 それは迷信であろうかな。 フードの下の表情を見ながら。 自分はノッカが目覚めるのを待つばかり。
もっともこの時間はとても楽しいものなのだけれ**]
(+69) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[>>+62戻ってきた時の、ほっとした表情。
それがまた 子供のように見えてしまうのだから、 あたしはこっそり苦笑するしかない。
パンツが紐パンだったりだとか、 サイズがぴったりだったとか。 今は、聞かないでおいてあげよう。
ちょっとだけ、 微妙な顔はしてしまったけれども]
…… うん。おやすみ、そーさん。
[>>+68抱き寄せられた際にナニが当たったりだとかも、 文句を言う気力も無く]
(+70) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* ネタの拾い方を初期の矛盾があった場所から広げて拾ってしまったのが反省です。 逆にあとでタツミさんにお聞きしたいのは、サイラスさんの手帳をどんなふうに拾ったら理想のストーカーだったかな?ということです。 あれうまく拾えなかったな〜と思ってます。
トラウマの件はなかなかワカナとタツミさんの距離感だと難しかったかな?と思うのでこれからの展開でなにかあれば…という気持ちで居ます。
(-45) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 監禁目的は、自分のものにしたい、の他もあって良いものですから。
今更感は在りますが、自分の悪事(ストーカー行為)を自ら露呈するのも、隠し通すのも、皆さま方の自由です。
ロイエは隠すタイプです。
何か疑問点などありましたら、墓下の方々はエビさんまで秘話をどうぞ。**
(*7) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[―― 意識が落ちてしまう前に。
もういちど。 そーさんの髪を撫でる。
あなたが寂しくありませんように、って。
そう、思って*]
(+71) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* この赤会話は墓下の人にも見えているのかな?
(-46) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 監禁したいは今回の舞台がそもそも連れて行かれる=ほぼ確実に死ぬわけなので。 死なせるくらいなら閉じ込めて連れて行かれないようにしたい、という実に単純な動機でした。
ストーカー行為は子供達に目を向けさせて孤児院から動けないようにしたい、ついでにピスティオの関心を持っていく子供たちを怖がらせて憂さ晴らししたい、最終は何もかも失くしたピスティオに頼られたい。 という流れです。
ぶっちゃけざっくり纏めると「恋は盲目」の一言で終わります。
(-47) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 思慕でも狂気の沙汰でも、の髪。
あのねえ ココアさんほんっとかわいいんですけど ぜんっぜん拾えてない自覚があって震えるんですよ…どうやったら入るんだろう… 鶏肉の話とかめっちゃしたい 気付いたら鶏肉大好きマンだったからな…
(-48) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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……トマトスープ嫌い?
[拗ねたような言葉は可愛い。 愛おしさにうっとりと目を細めて。 ピスティオを見つめる。
否定の言葉が重ねられても。 私は気にしない。 だって何時かは分かってくれるだろう。 そう思っているから。
化物に搾取される未来しかないのなら。 二人一つになる未来を選んだ方がしあわせだ。]
(+72) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[ピスティオが手を伸ばして。 その手がこの細い首を掴んだとしても。 私は抵抗しなかっただろう。
彼は何か言いたげな顔をしている。 何を言いたいのか分かる。 彼が大事にしている物を 踏みにじったのは私だから。]
(+73) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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私は独り占めしたかった。 だから火を着けたんだけど。 でもねぇ、子供たちはちゃんと助かるように。 ピスティオが死んじゃったら困るから。 それもちゃんと逃げられるように。
でもそんな事言っても納得しないよねぇ?
みんなみんな私を置いていくから。 じゃあ今度は置いていかれないようにしようって。 そう決めたの。
そして私の望みを叶えて貰いたい。
私は一人でいたくないから。 ピスティオと一つになりたいよ。
(+74) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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だからねぇ、食べて。
[その血肉になって私は死にたい*]
(+75) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 初日に言っておくレベルのやつー!!!
(-49) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* あ、一つ補足するなら ×自分のものにしたい ○相手のものになりたい が動機です。
(-50) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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― それから暫く ―
[どれだけ眠っていたのかは、わからない。
たくさん眠ったような気もするし、 かといって、情事での疲労が 全て取れたわけでもない。
もぞりと動いて。 囁かれた声>>+69を聞く。 今が朝らしいってことがわかった]
………… おは、よう?
[寝惚け眼のあたしは、 ぼんやりと、そーさんを見上げる]
(+76) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* アベルの撒いた種は、着信音のやつが全てですな!!
(-51) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* こんばんは、あまり赤会話もうまく使えませんでしたが、本当色々お世話になっております。 正味看板の件については考えてみたところ失敗したなあという所が多いため、またタツミさんの意見も聞いてみたいところです。 残りも少しですが、引き続きよろしくお願いいたします。**
(*8) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[そーさんは、おしごと、大丈夫なのかな。 こんなことをしておいて自警団なんて、 まったくおかしな話ではあるけども。
くあ、と一回、欠伸をすれば、 眦にちょっぴり涙が溜まる。
まだ眠いって言うように、 あたしはまた、 ベッドに丸まってしまったのだけど。
既に起きているそーさんが、 それを許してくれるかどうか**]
(+77) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[二人分の吐息は、入り交じり換気扇から外へ出ていった。小型の電灯がベッドへとぼやけた陰をひとつ作っている。ココアの体温に浸りながら、セイルズはゆるゆるとその背を撫でている]
[──静かな部屋では、囁き声もよく響いた]
どうしても制限は多くなるが ……出来る限り、貴女に不自由はさせたくない。
[通信は駄目、ここから出るのも暫くは駄目。義妹への連絡がまだだと言われれば、彼女の端末を持ってくるだろうけれど、その後は居場所を知られぬよう、電源を落としてしまなければいけない。 それと、目下の問題として手洗いが無いというのもある。 非常袋の簡易トイレは一日分が精々。後で補充しなければ]
(+78) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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風呂も暫くは難しいから、 後で温タオルでも持ってくるが……
[──しかし改めて口にすると、かなりの制限だ。 この状態でそもそもセイルズに叶えられることなどあるのかと、彼女に見えぬ位置で少々の困り顔]*
(+79) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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……嫌だと言ったら?
[その唇から言葉が綴られるたびに、 ベッドどころではない軋みが頭に響く。
足の痛みが頭痛になったかのようだ。 瞬いた視界は改善することなく見知らぬ部屋と、 イルマを映して切り替わらない。 その上、放たれた言葉が寂寞の根を張るなら]
(+80) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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/* ストーカー行為は セイルズ隠してるけど、別にココアさんに申し訳ないことしたとか思ってるわけじゃない辺り…人の心が薄い… >>>+5「守ってくれる」 そのおてて!!!!!!おてて!!!!!!!!わたしが!!!!!!!
いやほんとめちゃくちゃ容赦なく怯えさせに行ったけど、あれは必要な確認だったと思ってるからこのひと…いやほんと一度どころじゃなく殴られるべき…
(-52) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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[意識は沈んだまま。
男は動かない。 男は何も感じない。 男には何も聞こえない。 男は何も見えない。 男はもう動けない。
だが、薬屋に、もう男はいない。**]
(30) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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[意識は浮上する。 目を開けたのに暗闇だ。 開けているのに、おかしい。 目隠しがなされているかの様。
次に音を聞こうとした。 ――普段効いていた音は聞こえない。 雑踏も、醜悪な噂話も。
鼻に届くのは、嗅ぎ慣れない香り。 ハーブの香りもせず、やや黴たような湿った香り。
―――ここは、どこだ。]
(-54) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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/* うっかり早期監禁かけちゃったのでブラッドソーセージがお腹の中に入りそうなんですけど ココアさん気付いてないからこその平穏って感じもあって…ココアさん気付いたらどうなるんだろう…
(わりとPLは気付くの万々歳なんだけど やっぱりフラグに触れる場所がない)(セイルズ、へたすると年単位で地下室から出したがらないだろうから…むー…
(-53) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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[目隠しがされているのなら、外さなければ。 そう、手を伸ばそうとして、その腕も拘束されている事を知る。]
なん、――
[何だこれは。と、思わず声が漏れる。
体の前で結ばれた腕。 これでは出来る事は限られてしまう。 第一、起き上がるだけでも一苦労だ。
そうして覚醒した体は漸く知覚する。 何処かに押し込められたような体の痛みと、 手足を縛り付ける感触。]
(-55) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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[そこまで動き出せば気付かれるだろうか。
男が目覚めた事に。 暗闇の先にいる者が。**]
(-56) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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嫌だよ、イルマ。 お前がそう望むなら俺は、 お前のことを”置いていく”し、忘れる。
それとも、無理に食わすか? いや、永遠にここから逃さない?
足でも折れば叶うかもしれないな、 逃さない、という意味では。
[ふ、っと息を吐く笑いを滲ませて問いかけた。 己に返る痛みを孕んだ、薄い、酷く罅割れた笑い。
己の言葉だけではきっと伝わるはずもない。 だから彼女自身が紡いだ感情の発露を、 突きつけられたときのように繰り返して聞かせる]
(+81) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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/* なお今はえろぐろみが薄くなった(パン屋のあれこれを棚に上げる)んですけど、たぶんココアさんに拒絶されたら、足の健切って良いですかってメモでお伺い立てる事態になりかねない気はしている…
あとえっちなのは…どう……だろうね…????? (フラグがよめない)(魔法使い…
この後がノープランなのでころころしています ころん
(-57) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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/* いやほんとどうしよう この男、ほっとくと地下室にお茶菓子持ち込んで本拡げてお話しようとする もしくは独白…あなたが大切なんだって…
でもそれに鶏捌きながら気付いてるんだよな…(読み返してた
(-58) 2018/12/11(Tue) 00時頃
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そうして全部食べさせて、それで? 今度は お前が 置いていく側になるとでも?
[置いていかねばならなかったのを棚に上げて、 大人の皮も脱ぎ捨てて、 よく喧嘩した子供の頃のように直截な言葉を]*
(+82) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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/* この男 好きだ の一言が言えてないのに 気付いて>>5:+100「大好きだった」って言ってくれるココアさん 天使かな………
優しいって言ってくれる度に胸が痛むんですけど、このどっか捻転してる優しさに関しては、書くとまたもや三人称かつ心情ロルになるから、今書くにはちょっと向かないしな…
家の話>>5:+83なんかをしたくても、この男、致命的に雑談が切り出せない ひどい なんてやつだ…
(-59) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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|
/* 気付いた ココアさんの服どうしよう えっ いやこの家男物しかないんだけど…… (埋め損ねてたけど、ストーカー中の上着は父の遺品)(叔父の服もちょっと残ってるしたまに着る)(母親はたぶん早期招集で、父親より早くいなくなってる)(遺品はない)
トイレ買ってくるのも大事だけどそっちもかなり大事では……???
(-60) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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|
[ピスティオの言葉に泣きそうに顔が歪んだ。 どうせどちらかは置いていかないといけない。 なら、私が置いて逝ってもいいだろう。 そう考えていたけど。
でも置いていかれてしまう寂しさを知ってるから。 だから彼の言葉は刺さる。]
(+83) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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|
じゃあ、どうしたらいいの? ピスティオが行くのを黙って見送ればいい? 化物に食べられちゃうのに?
そんなの耐えられない。 私は一人になりたくない。
愛する人をあんなのに食べさせるくらいなら。 私が殺すわ。 ちゃんと食べてあげる。 でもそんなの望んでないよね。
そんな事ぐらい分かってる。
(+84) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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[食べては貰えない。 でも逃してはあげられない。 それは許せない。
だったらどうすればいいのか。 お互いの望みは一致しない。 一致しないのなら仕方ない。
私は立ち上がって机の引き出しを引いて。 中から注射器とアンプルを取り出した。 注射器にアンプルの中身を吸い取って。]
大丈夫、少し寝るだけだよ。 抵抗しないでほしいなぁ。
[彼に近寄ればきらりと注射針が光った**]
(+85) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
|
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/11(Tue) 00時半頃
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[薄暗い部屋、名前を呼ばれるだけで胸がどきりと跳ねる。 一歩一歩、近付いてくるセイルズさんをただ見つめて。 ベッドが軋むと、少し体が竦むの]
セイルズ、さん……、
[穏やかに抱き締められて、髪を梳くように撫でられて。 大丈夫、怖くないって、そう思えたから。 私、そっと身を寄せるの]
(+86) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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|
[渡さないって、大切だからって。 そう囁く声に怯えながらも頷いて]
わた、し……、もう、パンも焼けませんわ。 何にも、できないと思います、わ……、 なのに、いいんですの……?
わた、し……、っ……!
[髪にセイルズさんの唇が掠めて、体がびくりと震える。 こわごわと、セイルズさんの瞳を覗き込むの]
(+87) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
|
|
[そうして、震えながらも真っ直ぐに見つめて。 少し、戸惑うように瞳が揺れて、目を伏せるの]
……本当は、怖いんです。宮廷に行くのが。 だから、貴方が渡さないって言ってくれて、嬉しかった。
でも、でも……私を匿うと貴方に迷惑が……、 それが、怖いんです……。
[ぎゅっと手を握り締めて、また貴方を見つめて]
(+88) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
|
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[縋るように、身を寄せて]
……忘れさせて、くれますか? 怖い事も、辛い事も、みんな……、
[震える声で、そう囁くの。*]
(+89) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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/* めちゃくちゃ……なんというかその……えっちだな………>忘れさせて、くれますか
なんでこの男お風呂の話したかな たたく こんなの口付けるしかないじゃないですか(ぺしぺし
(-61) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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[イルマさんへの連絡を思い出して、首を横に振るの。 そして、少しおかしそうにくすりと笑って]
あら、監禁中なのに連絡しちゃいけませんわ。 セイルズさんの立場が危なくなっちゃう。 変な所で真面目な人なんだから……ふふっ、
[囚われてるのも忘れて笑う。 でも、トイレとお風呂の話に困ったように眉を下げて]
それも、自由がありませんのね? 困ったわ……、どうしましょう……恥ずかしい……、
[おろおろと、頬に手を当てのんびり悩むの。 見られるのは恥ずかしい、でも、私は囚われの身。 どうしましょうって、セイルズさんを見つめるの。*]
(+90) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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/* お返事書いてるんだけど 不得意ってレベルじゃねーぞ… って即座に自分で突っ込んでおかないと進まない域。 不得意ってレベルちゃうぞ……
(-62) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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/* リアル事情により出先の鳩のみでのロル書きなので、ロルの推敲度がいつもよりがくーんと落ちて、タイミングなど知るかとばかりにフリーダムに喋ります。
(-63) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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/* 頭がとっちらかってきた ココアさんはめちゃくちゃえっちだしかわいいけど今書いてる台詞そういうのじゃないから!!!!!
(-64) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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[彼女は独り占めと言ったっけ。
射抜くように見つめる双眸は揺れることなく、 イルマを捉えて、そのまま逃さない。 独り占め。 なるほど、それは叶わない想いだろう。 どうあったって自分は家族を見捨てないし、 そのために寄り添い続けてもいた。
あの街で、きっと彼女は独りだった。 けれどその衝動のままに動いた今も、 ふたりでいるこの部屋の中でもイルマは独り。
食えと言われて寄り添える筈もない。 彼女のことは好きだ。 だから余計に、そうしてやることは出来ない]
(+91) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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2度めは勘弁して欲しいんだが……
[注射器の針を前に苦笑する。
力負ける彼女の取る手段は数少なく、 ココに連れて来られたときと同じように、 薬に頼るのは予想の範囲内だった。
眠らせてどうしようというのか。 無理に口にでも異物を流し込むのだろうか。
薬の昏倒は脳も休んで胃が動かず、 押し込んでも喉が詰まりそうなものだが、 看護師なりの案でもあるのかもしれない。
抵抗の術は自由な手だけ。 あの注射器を奪い、イルマを組み敷き、 針を突き立てれば或いは──…?]
(+92) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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なあ、イルマ。 起きて空腹を感じなきゃ、俺はどうすると思う?
[針から掻き立てる想像が心地良いなど顔に出さず、 さりとて嫌悪の表情も見せず、伺うように。
示唆は強烈だった。 舌を出し、噛んで見せる。 或いはベッドに繋がれた足を引いて、 奇妙な方向へ捻ろうともしてみせた]
(+93) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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[ああ、両手だけは自由だったな。 枕で窒息、シーツはロープへ変わるし、 他にも諸々、手指で目を突く等──
彼女が望む願望を知らぬ間に無理に叶えたなら。 その彼女の眼前で、やれることは多そうだ。
配達業務で鍛えた順応性は、 次々と自分を脅かす案を浮かばせてくれて、 じっと彼女の瞳を見たまま抵抗を示さない。
寧ろ笑って── 初めて無邪気に、けれどもとびきり悪辣に笑って。 その自由な腕を出し、信頼を形にする姿勢を呈す]**
(+94) 2018/12/11(Tue) 01時頃
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[彼女をここに隠すための行為は、全てセイルズが望んだもの。彼女のパンは他に代え難いけれど、決して“パンを焼けるから”彼女が大切なのではない。 だから絶対に、迷惑だなどと思いはしない]
少し前に言ったこと>>1:407を、覚えているだろうか。
[伏せられてしまった>>+88彼女の瞳を追いかけて少し身を離し、覗き込むようにして、彼女を見つめる。今のセイルズには戸惑いも薄く、静かに凪いだ眼を向けて]
私は──どうにも、人と関わるのが不得意で。 貴女>>2:3が教えてくれたとおりに、 貴女のことを考えて──それで漸く 貴女が大切なのだと、気づけた程で、
(+95) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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[そう──ひとつひとつ、確かめていたから 随分と、時間が掛かってしまったけれど]
(-65) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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だから、貴女が傍にいないと 貴女と話して、教えて貰わないと、駄目で、
今だって…… こうするのが幸せなのだと、初めて知った
[ついと近寄り、髪に触れた唇を、次は首筋へ。 ──こうして肌と肌を触れ合わせるのも、触れた箇所から震え>>+87を感じるのも、例えようもなく心地良い]
(+96) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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ここには何も持ってこない。 怖いことも、辛いことも。
──だから、皆忘れて、ここに居てくれ。
[震える声を受け止めて、彼女の耳朶に囁いた]*
(+97) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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[そうして、不自由はさせたくないのだと告げたのだけれど──やはりそもそもの制限が、壁のようにしてそびえている。彼女に頼まれた義妹との連絡だって、彼女自身に遠慮される状況>>+90]
飛空挺が去ってほとぼりが冷めるまでは 窓から見られる危険も犯したくはない。
清拭は一人だと難しい、と思っていたが トイレも含めて、恥ずかしければ席を外そう。
[その場合、先に簡易トイレの使用方法を伝えておかなくては]
(+98) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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[──そこで唐突に、重要なことを思い出す]
……その。 服の希望はあるだろうか。
[この部屋にないものの次は、この家にないものの話。男しか居なかったこの家には、女性用の衣服というのが皆無。 ズボンやシャツであれば、彼女でも着られる大きさのものもいくつか見つかるだろうが──つまり、全く、下着が無い]*
(+99) 2018/12/11(Tue) 01時半頃
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/* えっちな空気が雲散霧消した なんてこった ココアさんめちゃくちゃえっちだったのに なんてこった
ブラジャー買うなら教えて貰わないと買えないんだけど ブラジャー教えて貰うのおねしょたみたいになってない????大丈夫?????(色々見失っている男)(10才年上なんですけど)(10才 うそだろ
(-66) 2018/12/11(Tue) 02時頃
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/* 先におふろの話などしていなければ 流石のこの男もココアさん押し倒しにいったものと思われます
(頭を抱えるしかない)(うそだろ)
(-67) 2018/12/11(Tue) 02時頃
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/* なんか監禁して放置すると思われてるのが悲しい。 そんなつもりは全くないことだけは言っとこう。
(-68) 2018/12/11(Tue) 07時半頃
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/* でもそう心配されるようなRPをしてたってことなんだよなあ〜 ほんとごめんなさい
(-69) 2018/12/11(Tue) 07時半頃
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はい、おはようございます まだ眠たそうですね
[>>+76返ってきた言葉に自然と笑みをこぼれて、 寝ぼけ眼の目尻に唇で触れる]
今日は非番ですから、 もうすこしゆっくり眠れますよ
[>>+77自分がどこかにいくこともない。 今日も一日ノッカ側にべったりだ。
まるまってしまったノッカを見て苦笑して、 その丸まりを優しく抱きしめた]
起きたらご飯にしましょうね それまではゆっくりーー
[寝ましょうかと、自分もまた瞼を閉じよう**]
(+100) 2018/12/11(Tue) 08時頃
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[ただ男には朝の生理状態があり、 それが大きくなってノッカに>>+70当たり続けてしまっていたりはした。
>>+71撫でてくれたからかよく眠れたので いつもよりも元気であったが、 ノッカが目覚めるまではそれ以上ナニぉすることはない**]
(-70) 2018/12/11(Tue) 08時頃
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[ 『今、無事なのか。 案じている、連絡がほしい。』
電源を落とす前にパピヨンにメールを送り 携帯を弄っている間、 なにか、何かの絡むような視線―――― 気配を感じ、指が止まる。]
、……………
[此処にはアポロと妹しか、いない。 ならば態態なにも言わず見ている理由が解らない。 違和感を感じていても、振り返りたくとも みるな、と感覚的なものが告げていて、動けない 他の誰かが居ないと解っているのに 自信でも妹でもない何かが居るような、いやな『予感』が。]
(-71) 2018/12/11(Tue) 08時半頃
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[その気配は―――――去った。 無意識に硬直していた身体が脱力し、 言い様のない緊張感の開放に、深い息を吐いた。
遠くから、お茶や食事はどうかと窺う声。 今のは、何だろう。 『何故か何も声を掛けずに居た妹なのか』 『この家に実は誰かが潜んでいる』のか 『気のせい』 であるのか。
判断は、つかない―――]
ああ、えっと。 一先ずお茶は、貰おうかな。
[幾らか上擦った返答になったのは自覚がある。]
(-72) 2018/12/11(Tue) 09時頃
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買い足して貰うものは纏めた方がいいな。
ポータブルトイレ以外だと…… 俺はさっと思い付かないが。 お前の方は?
[テーブルにつき、頬杖をついて考える。 妹が開閉している冷蔵庫の中に、 『何』が隠されたかは、見ていない。]
なんかムカムカする匂いだな… こういうの好きなのか?
[妹の付けた器具から―――― 嗅いだことの無い花の芳香が広がっていく。 それがアロマだという事くらいは解るが リラックスさせる類いではなくて 落ち着かないような、もやつくような フラストレーションを反らせない感覚に近い]
(-73) 2018/12/11(Tue) 09時頃
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[器材もアロマ製油も此処にあったものだろう、 アボロの認識は、其れ。 妹が気に入る薫りなら悪いが よく解らない苛々を感じるのなら 体質と相性があっていないと行き着く。
落ち着かせるもの、明るい気分にさせるもの 集中力を高めるもの、呼吸が楽に感じる それらのどれすら、効用を感じないし 何か、満たされないものがあるかのような――― 嗅いでいるとそんな気分になる。]
……俺は、好きな匂いじゃないな。
まあアイツの趣味だろう?これ。 余計に胸くそ悪くなるのかもな
[このもどかしい感覚をなくそうと。 自然に指は―――――テーブルに置かれた器具へ。 妹から同意があれば消してしまおうと]**
(-74) 2018/12/11(Tue) 09時半頃
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/* そーさんは色々と用意万端だったのに対して セイルズさんは下着も用意してないの、 各々の性格が出てる感じしてめちゃめちゃ好きだし セイルズさんとココアさんめっちゃ癒される オアシス………
(-75) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* イルマさんとぴすちおにーちゃんも 幸せ(当社比)になってほしい……(´;ω;`)
(-76) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* そしてワカナさんのサイコホラー力が高くて 私ならチビってたね 間違いない(?????)
(-77) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* タツミさんの動揺した顔見たくない??? 私はめちゃめちゃ見たいぞ
(-78) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* いかんいかん ここ最近灰ツイッターしてなかったから つい荒ぶってしまう
(-79) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* 他ペア見てる時の私、 完全に女オタのそれだから許してください何でもシマウマ!
(-80) 2018/12/11(Tue) 10時半頃
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/* (>>6:*6 フローラ) ご期待に添えるよう、これからも精進します。
(>>6:*8 ワカナ) 失敗したなぁとそう思われたものも含めて、教えては頂けませんか? 微力ながら、隠れた看板なども共に探していけたら…とも。
(*9) 2018/12/11(Tue) 11時頃
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―召集がかかる前―
[面白いものを2つ、馴染みの業者が持参した。 1つは小型盗聴器の試作品。ピアス型になっているので、装着させて使うことができる。
1つはアプリ。アイコンの表示がでないので見付けにくいが、携帯端末を無線機の代わりに出来るもの。]
(31) 2018/12/11(Tue) 11時半頃
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[1つ目は試した意見を受け入れて貰い、筆記具になった。
2つ目は電話番号の表示で装っているものの、実際には契約会社の回線を利用していない、ネット電話のようなもの。]
(*10) 2018/12/11(Tue) 11時半頃
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[――トゥルルル。
無言電話になってしまったのは結果論。 彼の声を聴けるだけで、胸の辺りがきぅとなり、幸せになった。
声を録音したくて、また電話をかける。 機嫌の良い声。悪い声。寂しそうな声。怒った声。
どれもどれも―――… イイ。]
(32) 2018/12/11(Tue) 11時半頃
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―アベル視点―
[郵便受けに、アベル宛の雑誌が届いていた。 住所はなく、表書きは名前だけ。裏面には友人の名前。 メールの通りだ。『お前の好きそうなものを置いてきた』と。
半ば押し付けられたものだったが、流石友人と、ページを捲っては頬が緩んだ。
グラマーな色黒の肌、短い金の髪。濃い赤の唇。猫目。 好みの女性が挑発的なポーズで載っていた。
腹の下が熱くなる。
既に開いていた、元袋綴じのページ。 ……衝撃的。]
(33) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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[浴槽の壁に、白のロングシャツを着たモデルが寄り掛かって座っていた。 零れ落ちるシャワー。濡れたシャツが貼り付き、素肌を透かす。
別ショットでは、白のアイスキャンディをくわえ。 胸の谷間に垂れ落ちた、白が――…情事を連想させて。
カッと火花が散るようだった。]
『トゥルルル――…』
[不意に鳴った着信音に、びくり、手が止まった。]
(34) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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[ディスプレイには、友人の名前と番号。 見られていた訳でもないのに、顔を赤くして電話に応じた。]
……もしもし? あぁ、そーだよ。見てたところだよ。
まぁ、うん、直接渡されても、困ってたな……あれは。
……うるせー、そうとも、すぐに気に入ったよ! どストライクだよ!
(35) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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『もしもし、アベル?
お前ん家に届けたの、見てくれたか?』
(-81) 2018/12/11(Tue) 12時頃
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は……? い、ま?
[上擦った声が出た。]
見てた……だけ、だけど。
[嘘ではない。まだ、だっただけ。]
(36) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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……冗談。ちょ、急にアベルちゃん、なんてやめろよ! しかも猫なで声!?
きもちわるっ
[けれど。言われたままに目を閉じて、耳を傾ける。 耳元で聴こえる友人の声。呼び掛け。
雑誌の美女を想像して――…]
かわいいって、言うな……
[自分の身体を抱き締める。 抱き締められている、感覚に陥る。]
(37) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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[ベッドに寝転ぶと、その感覚が強くなった。 ズボンを降ろし、下着の上から熱源に触れる。
布地が擦れて]
……くすぐった、い
(38) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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『……アベルちゃん。かわいい。 触れられて、大きくしてるの。
わたしの掌で全体を覆ってるの。わかる?』
(-82) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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……っ
[頷く。]
(39) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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『聞こえないー、お返事は? じゃないと、手を止めちゃう。』
(-83) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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ま、 待って……。
わかる、わかり ます。 あなたの 手が触れてるって…… わか、る、から…
やめ、ないで。
[懇い願った。]*
(40) 2018/12/11(Tue) 12時半頃
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[目を覚まし、開いたままのページを見やる。 濡れたものが渇き、誌面はくしゃくしゃ。
言われるがままに精を吐き出し、 言われるがままに先端を押し付けて掻き回し。
汚してしまったページから目を逸らす。
これではもう返せない。 今度は友人の好きそうなものを買って詫びにしよう。]
(41) 2018/12/11(Tue) 13時頃
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/* お昼ご飯むぐむぐしつつ看板のことを思い出していますが、希望提出時に持ってたプロ時点の起点(の材料になりそうな所)が
・ココアさん:普通に好感度が高い/興味の肯定>>0:583 ・ノッカちゃん:仕事なんで嫌なんだろう ・タツミさん:なんで応援されて安心するんだろう
で、セイルズの基本的な部分が「勘違い男かつ人の立場に立って考えるのがほぼできない」なので、関心を抱き情報が増えるほどに、斜め上に走っていくタイプだったという。 ココアさんに「聞きたいけど聞けない…」ってしたのは確か赤窓会議後に拾ってきました わりと奇跡だと思った
(-84) 2018/12/11(Tue) 13時頃
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[そう思って、多くは言わずに雑誌を押し付けた。 変な顔をされたが、何をして貰ったのか、なんて、日中に、しかも他の人もいる中では話せない。
知らぬ顔で、忘れているかのような素振りに腹が立つまま。]**
(42) 2018/12/11(Tue) 13時半頃
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[>>+100瞳を閉じたまま、うんって頷く。 まだ眠いのだから仕方ない。
寝起きが恥ずかしいとか今更だし、 それこそ徹底的に甘えて困らせたって、 罰は当たらないだろうって思ってる。
だから、あたしは二度寝することを 決めたのだけど]
………… そーさん、
[抱きしめられたあたしは、 腕の中で身じろぎをして、顔を上げた]
(+101) 2018/12/11(Tue) 16時半頃
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あたってる……。
[生理現象ってことくらい知ってるけど、 流石に、寝起きであろうと落ち着かない。
結局、二度寝に入る前に 目が覚めてしまったあたしは、 むっと口をへの字にして。
男性慣れなんてしてないものだから、 『それ』が当たっているという事実に、 あたしの頬は赤くなっていく**]
(+102) 2018/12/11(Tue) 16時半頃
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[覗き込まれる瞳はとても静かなもの。 覚えているかって聞かれて、少し首を傾げて聞き入って 思い出したように優しく笑って頷くの]
本当に、面白い人。 一つ一つ私の事ばかり考えて、確かめて。 ……すごく、時間がかかると思うのに。
本当に、本当に……、
[長い時間をかけて、想われていたのに気付くの。 なんだか不思議な気持ち。 なんて言えばいいのか……]
(+103) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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あっ……、
[言葉に迷っていると、首筋に柔らかな感触。 私、思わず声をあげてびくりと震えて、 あの人以外の男の人に触られるのは初めてだったから、かああと顔が赤くなって俯くの]
……仕方のない、人。
[耳元で囁かれる声に、 私、困ったように微笑んで呟くの。 本当に、私がいないとダメな人なのねって。
ここに陽だまりはない、 これから先も日の光を浴びれるかも分からない。 でも、それでも。私がここにいるから。 貴方の陽だまりになってあげましょうって、 そう、思ったの。*]
(+104) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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[不自由はさせたくないって言ってくれたけど、 お手洗いも自由にできない状況に、 恥ずかしさを耐えて俯くしかないの]
……、席を、外してくださいね。
[本当に、本当に、仕方のない人。 私、この話はもうおしまいとばかりにちょっと恨めしそうに睨んで目を逸らすの。
そう言えば、童話で読む囚われのお姫様はロマンチックだったけど、こんな苦労もしてたのかしら? だとしたら大変ね、って。 見ず知らずのお姫様の心配をついしちゃうの。 現実逃避ってやつね]
(+105) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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[そうして、お手洗いの次は服の話になって、 本当に本当に、恨めしそうにセイルズさんを睨んだわ。 でも、努めて冷静に、落ち着いて話すの]
……セイルズさん。 もしかして、私の服を買ってくださるんですか? 下着、も……?
……あの、よく考えてくださいな。 召集された私が急に失踪して、 その後でセイルズさんが急に私と同じサイズの服と下着を買い揃える、なんて。 私を匿ってると言ってるようなものじゃないですか。
もう、セイルズさんったら……、 本当に、私がいないとダメなんですね。
[ふうってため息を吐いて、 でも、少しだけ困ったように微笑むの]
(+106) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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[そうして、諦めたように笑って]
裁縫道具と布地を少しずつ揃えてくださいな。 私、服と下着は手作りしますわ。 右手が治る頃に、ですけど。
それまで当分は貴方のシャツを羽織って暮らしますわ。 下着と服は、今あるもので我慢します。 少しの間ですもの、耐えられますわ。
[これが今出来る最善策。 それに、服を手作りするのは楽しそうだ。 長くなるだろう監禁生活、時間はたくさんありそうだから。**]
(+107) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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/* ぱんつつくる(上手い事言った顔)←
……ドヤ顔しつつ、実はちょっと恥ずかしい。 なら言うな? だってだって!!そこにネタがあるからっ!!←
(-85) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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/* そして、思いついたの聞いてほしい!!
イルマちゃん=闇のアンパンマン 「私を食べて(物理)」
ほら!!イルマちゃんアンパンマンじゃないですか!! 自分の体をちぎって食べさせるなんてアンパンマンじゃないですかやったー!!! 闇に落ちたリアルアンパンマンイルマちゃん!!! ヤンデレ界のアンパンマン!!
お茶の間のよい子トラウマシリーズ!わーい!
(-86) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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/* 聖母か!!!!!!!!!!!????? 癒しの極みじゃん…………ココアさんマジ聖母…………
(-87) 2018/12/11(Tue) 18時頃
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/* じょしがみんなかわいいな……
(-88) 2018/12/11(Tue) 18時半頃
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うん、ノッカ、なんだい?
[>>+101抱きしめて、胸いっぱいにノッカの香りを吸い込んで楽しんでいた。 抱きしめていると落ち着く。 匂いをかいでいると落ち着く。 きっと味わっているときも落ち着くであろうし、 まぐわっているときも落ち着くだろう。
そう考えると朝の生理現象以外のモノもモノを襲ってきていたところで名前を呼ばれて、 見上げてきた瞳を見つめて、 >>+102告げられた言葉に瞼を瞬かせた。
確かにモノは当たっていた。 当たっていることが気持ちいいので収まる気配はない。 自分は少し考えて――]
(+108) 2018/12/11(Tue) 20時半頃
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[頬を赤くしていくノッカを見つめて、 への字の唇の端に口づけてしまう]
寝る前に気づいたのですが……
[唇を離して、訥々と口を開く。 それでも語る言葉は多くはない]
自分は"ノッカ"のことが好きみたいです だから近くにいるとこうなるので――
[口にしながら、ノッカの背へと回している腕を引き、 抱き寄せれば逃れられぬようにしてしまう。 そうすればより身体は密着して、 『それ』も何もかも当たるだろう]
(+109) 2018/12/11(Tue) 20時半頃
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今度は、ちゃんと、愛したいですね
[うん、ちゃんと言えたと満足して目を細めるが、 ノッカのヘの字は戻らないかもしれない*]
(+110) 2018/12/11(Tue) 20時半頃
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どうしたの、兄さん――
[兄の様子がおかしい 携帯を弄っている後ろ姿を眺めたあと 深い息を吐いたまではしらないけど おかしい気がした。
どうしてだろう、此処には私と兄さんしか 二人だけなのになぜ周りを気にするんだろう 上擦った声に首を傾げつつ、
お茶を用意するが]
(-89) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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…ん、そうだね 何かってまだちゃんとは 寝室が何処にあるのかってのも問題だけど
奥の方かな
[最低でもベッドじゃないと、と 考えつつ、テーブルにつき頬杖をつく兄の前に コップを置いた。流しやテーブル、冷蔵庫。 料理をするのも食べるのも一通りある部屋だが 他はまだ見てみないと…]
そうだ、絵を描くものが欲しいかな ……慾をいえば、描いてた途中のが欲しいけど
?そう……
(-90) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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[アロマをじっとみれば なるほど、確かに落ち付かない気がした。 兄が好きじゃないというのなら、
そのまま消してもらおうか]
いいけど、他の香りあるかな せっかくあるんだから使いたいけど。
[だって、まだ夜がある。 ――夜になれば、兄が眠れば、そこまで考え 軽く腕まくりをした]
(-91) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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じゃあ、とりあえず ご飯つくるけど、今日は簡単なのでいいよね
[その間に、奥の方みておいて。 とお願いをしよう。ただ、奥にあるのは 1つの寝室。大きな介護用のベッドはあったが、それしかなく リビングのような、部屋がもうひとつあっただろう*]
(-92) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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/* 昨日かくっていってたけど ごめんなさい、とある理由でまとめきれないかも
キーワードは兄。腹違い 昔は仲よし?だったけど、今はかくしつがある 私をみてほしい
ちなみにほかのひとにとっかかりを生やしたのは わりと他のストーカーさんがつかえるかなって思ったんだが 圧倒的コアずれ…
(-93) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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/* ぱんつつくるココアさんめちゃくちゃかわいいな…???????料理と裁縫は別物だというのに作ろうと思えるなんて 家事系に強い とても強い すごい
普通につるつる工具を取り出してたセイルズだけども(ゴムハンマーとか鎖とか)(まあそのへんならたしなみで…)(叔父と父の荷物もあるし)、たぶん木工系と皮革系が限界で、ふつうの布縫うお裁縫道具はあんまり持ってなさそう… 糸を買うところからですね!
(-94) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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[暫くの間、地下室の中でしゃがんだまま、彼の様子をじっと見続けた。 ふと、タツミの身体が、手がゆっくりと動いた。 起きたんだ。 思わず微笑む。 「絵本」にある、お姫様が目覚めた時の王子様もこんな気持ちだったのだろうか。
何も見えない。 拘束されている。 彼が少し驚いたような声を漏らした。]
(-95) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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タツミさん。 …わたしが誰か、わかります?
[床に転がる彼を眺めながら、声をかけた。]
あ、最初に言っておきます。 立ち上がらない方がいいですよ。 足元の袋、硝子片が入ってるんで。 もし動きたければ、這いずるようにしてください。
[そして笑った。]
でも、もしうっかり刺さっちゃったら言ってくださいね。 消毒液と包帯の準備ならあるんで。*
(-96) 2018/12/11(Tue) 21時頃
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/* それではお言葉に甘えて。 看板の件ですが、「駄目なところが可愛い」という方向性で行ってました。 結構タツミさんを精神的においつめる感じで動いたつもりですが、最初の描写の読み抜け落ちにより、PCよりむしろPLさんを追いつめるような形になってしまい、失敗した…と思っています…
(*11) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[伺うような視線。 問われた質問にはゆるりと首を傾げた。]
舌を噛み切りたいの? 噛みたいなら噛んでもいいよぉ。 それくらいの処置は出来るもん。
足が捻れても簡単には千切れないよ。 千切れても問題ないけどねぇ。 だって足の一本ぐらいなくても死なない。
[自殺しようとしても気絶したその瞬間。 蘇生を試みる。 だから死なない、死なせない。]
(+111) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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うん、でも猿轡はした方がいいね。 手も括っちゃおうか。
その顔も可愛いよ。 好きだなぁ。 うん、私はピスティオが好き。
例えピスティオが私を嫌っても、好き。
それは変わらない。 それとね、もう一つ大事な事があるんだよねぇ。
私はもう我慢したくないの。
(+112) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[差し出された腕。 彼はこの腕で私を殴ればいいのだ。 そうすればか弱い女一人。 簡単に倒れるだろう。 少なくとも彼の望まないであろう事を。 多少の時間とはいえ阻止する事は出来ただろうから。
私はベッドから立ち上がって。 注射器はテーブルの上に置いた。 それから別の注射器を取り出した。 それは採血をして輸血をする為の道具一式。]
(+113) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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輸血でもダメかな? ダメならダメでいいの。
大人しい方法は止める。 それだけ。
私はあなたと一つになりたい。 我儘だし自分勝手だし。 置いていかれる方の身を考えろって。 そう言われたらごめんねぇってなるんだけど。
だから、少しだけ我慢してねぇ。
[これで抵抗されるようなら。 次は強硬手段を取ろう*]
(+114) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* あとは、なんかタツミさんをひたすら苛めているような気持ちで、こんなんでいいのかな…という感じがしてます。 正直これはストーカーなんて愛とか言い訳してるけど所詮質の悪いいじめやろという感じもするので、何をしていたとしてもそう感じるかもしれません…
(*12) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[不意に、声がした。 女の声だ。
聞いた事はある気がする。 コンクリートに反響するせいか、それは独特な響きを帯びて。 特定には至らない。]
だ、……誰だ、 知ってるはずがあるか!
俺は確かにさっきまで店に―――
[喚く声すら反響する。
そうだ、店にいた。 本を拾って、その後――衝撃。 あの、"機械"を、 手に、
持っていたのは。]
(-97) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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ん?いや。 ……何でもない。
[この家屋には他に誰か居るのだろうか、 そんな気配は何処にも無い。 妹を混乱させかねない言葉は慎み、 首を横に振る。 ―――きっと、気のせい、なのだろう。]
まあ車椅子でも寝れはするけどな。 下手な事をしてお前に引き上げて貰うにも なんだ…関節が外れたりしたら困るし。
[膝から下が無いゆえに 自力行動は如何せん制限されてしまい 車椅子から極力降りない方が良い気もしてきた。 手摺がある場所なら兎も角 そうでない場所での介護は 全体重を支えて貰う必要性が出てくる。 米俵などより余程重いし気をつけねば。]
(-98) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/11(Tue) 21時半頃
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――お前か。
[それは低く唸るような声で。
名前は、呼んでやらない。 こいつは―――異常者だ。]
(-99) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[起き上がろうとしたのを悟られたのか、 指摘を受けた。
足首の圧迫感は靴下ではない。 もっと窮屈な、輪のようなもので締め付けられ、 ――ジャリ、と 足を動かすと音がした。
ガラス片の入った袋…つまりこのまま立ち上がれば、足の裏は引き裂かれる。 女の言う通りに、這いずるしか移動方法はない。]
(-100) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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ここは何処だ、 なんで俺はここにいる、
一体、何が目的だ。
[だから、問う事しか出来ない。 拘束された手では、足の袋を外せない。
声は何処からする、 気配はどこにある。 暗闇の中、声だけでもがく事しか出来ず。]
(-101) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* でもせっかく監禁したのでこれからはそこまで苛める感じじゃなくいきたいなあと思っているところですね…!
(*13) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[包帯と消毒液―― それは盗難品とは一致するが。
いや、まさか。 そこら中にあるものだ。 しかし、もし"そう"なのだとしたら。 いや、"そう"なのだとしても。 この女の評価が深まるだけ。*]
(-102) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* ここまでやっといて折れたらいかんよなって気持ちと、ピスティオに嫌がられてまで食べられても仕方ないだろうって気持ちとあってどこで折り合いつけるか悩む。 どっちにしろ欠損NGなので食わせられないし。 まあ次に一行動したらそこで終わって。 終わって開放してあげたらピスティオもう死ぬ以外の何が出来るん……? 招集されたら死ぬやろ……?
(-103) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[自分が怪我を負うなら先が長くない身だから構わないが 妹が脱臼したりしないように気をつけねば。]
あの財力なら自警団の制服も手に入りそうだが。 家宅捜索入ってるなら持ち出せるんじゃねえか?
[妹が欲しいのは課題の絵であろう。 クロッキー帳であれば車椅子の下籠に入っており ちょっとしたスケッチならそのまま預けもするけれど]
(-104) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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瓶をそのままセットしてあるらしい。 それなら、雑貨屋にでも取り扱いはあるだろうし 市販品を此処に付け替えるのはどうだ?
[別の香りを楽しみたいのであれば、 ポータブルトイレのついでに リクエストすれば良かろうと。
アロマ機器のスイッチを止め、構造を確かめる。 瓶の口のサイズが合えば使えるだろうと 見本に渡せるように器具から精油の瓶を取り外す。
商品名のラベルが無い事から、 あの男が混ぜたも―――]
(-105) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* おつかれさまです 私の看板てきなものは灰にうめておりますが 私のキーワードは兄妹(はらちがい)、確執、執着等ですね
わかなさんありがとうございます。 そうですね、この路線でストーカーできる看板と いうことで、プロや一日目でみつけてたものでしょうか
(*14) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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っあ……、
[取り外しただけに、ミスト状よりも 手元からむわりと香りが鼻につく。 大量の花から抽出したものが精油らしいが 生花よりも濃縮された香りなのだろう。]
……そうだな、これはやっぱり好きになれない。 使うなら別の香りを買い足して貰え。 [うまい形容をしかねるが思考力が薄れるようであり、 もやもやとした感覚を刺激されそうで。 媚薬作用のあるものを好んで嗅ぐ機会はなく、 これが“そう”とは理解出来ていないけれど。
蓋の代わりにティッシュでも詰めておこうか…]
(-106) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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ああ、レトルト食品なんかで良いんじゃないか?
昨日の夕飯が肉だったせいか少し胃靠れあるんだ。 若くもないのに柄にない暴食をした。
[そう、腹一杯になったのは覚えている。 美味しかった事も覚えているのだが それ以外の記憶はどうしてか薄い。 昨日口にしたのはお茶だった筈なのに 余程、疲れていたのだろうか。
お茶を淹れてもらえたならそれを口にし、 ついでに一服――とポケットを探るも 煙草をアトリエに置いてきた事に気づく。] 煙草もついでに頼んで貰えるか? [愛煙している煙草の銘柄はパピヨンと同じものだった]*
(-107) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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何が目的かっていうと、タツミさんを他人に渡さないことですよ。
[流れるように告げる。]
わたしも本当は、あんなふうに手荒に貴方を連れてくるつもりはなかったんですよ。 わたし、貴方だけは傷つけないって思ってたのに。
[少し落ち込んだように声を落とす。]
(-108) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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でも、貴方は私の誘いを断った。 そして、もうこの町でどう思われようが、どう扱われようがどうでもいい、というように言うから。 まるで宮廷に逃げたい、というように言うから、連れてきたんです。
[まだ床に転がる彼の耳元で呟いた。]
貴方の逃げる先は、管理者のところであるべきじゃないんですよ。
[そして、顔を上げると話を続けた。]
(-109) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* ワカナさん前向きだった…! そして看板ってそういうことかなるほど…そういう看板としては何だろうな… 「知りたい」から始まるタイプの男だけども、まあでも基点はあれかなあ 仕事で来てる帳面みたいな男にも笑いかけてくれるココアさんの優しさかな……
夕飯は昨日のミルク粥。 もち麦の四倍量水分入れたしもっとさらっとすると思ったんですけど、チーズリゾットレベルのとろみが出ているし、塩豚の脂身刻んで胡椒と一緒に炒めて油出してそこにもち麦(生)入れて炒めてから水とコンソメ入れて、ある程度煮立たせてから牛乳を入れた所 濃い セイルズがココアさんに出したのはもっとさらっとしたやつだと思う…それにオートミールきっともち麦みたいにもちもちしてない…
(-110) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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…わたし、貴方が図鑑を欲しがった時、夢見がちな人だなって思った。 これが行った先で役立つかもしれないって思ってるなんてって。 多分、図鑑読むよりは腹筋でもして体力付けて置いた方がよっぽど宮廷ではお役に立てるわよ。 サイラスさんが行って3年ですぐにまた研究員でもない町の薬屋が呼ばれる理由、貴方だって薄々わかるでしょうに。 貴方の知識なんて、彼らにとってどれほどの価値もないでしょうね。
[また耳元に顔を近づけると囁いた。]
(-111) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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ねえ、嫌でしょう? 宮廷だって、町の人々の噂だってもううんざりでしょう? …あの、赤ちゃん連れの女性だって。
だからあなたは、ここにいればいいのよ。 ここがあなたの居場所なのよ。 ここは静かよ。 とても。 そしてわたしは貴方を傷つけない。
[そして微笑み呟いた。]
愛してる。*
(-112) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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…………………… っ、
[>>+109そーさんに文句を訴えたら、 顔が近づいてきたものだから。 避ける間も無く、口の端に唇が落とされる。
顔に熱が上がっていってしまうのは、 昨日の強引さとは違う優しさが、 あったからなのかもしれない]
…… 最初から、ちゃんと。 気付いていてくれれば、よかったのに。
[拗ねたように、唇を尖らせた。
無茶を言ってるってのは分かってるけど、 最初から気付いていてくれれば、 あたしは怖い思いをしないで 済んだんじゃないかって、気持ちはあって]
(+115) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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違うよ。 お前が願う程に俺は『俺』を捨てていく。
お前が好きだって言った男は、 お前がお前だけの願望を叶えようとしたら、 その度に居なくなるってだけの話だ。
お前を嫌いも好きでもなくなって、 それでいて、お前のことを信じていた俺自身も。 そんな俺を見捨て、削っていく。
(+116) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* >>*14 そうですね、2日目の秘話で落としてあるのでプロや1日目の様子でそういうところが可愛いなあと思った模様です。
(*15) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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[言葉を重ねて、口端を歪めて息を吐く。 笑いと評するには歪で、諦めというには楽しげに。 憎悪も情愛も執着に過ぎない。 未だ好意に留まる感情は砂の城のように、 波に攫われた瞬間崩れてしまいそうな脆さだ。 だから、拒絶を、望まない形として表した。 従順に腕を差し伸べておきながら、 伝える言葉は一種、脅迫に近い懇願でもある]
(+117) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* ココアさん>>+103見ると 遠回りって時間の意味だけじゃない……んだ……パン屋のあれはセイルズにとってわりとふつうの通過点……ッ!!!!!!! って土下座したくなる……
(-113) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* お返事書く前にまず絶句している なんかこう 語彙 出てこない
陽だまり………………>>+104
そう、ココアさん聖母って感じじゃないんですよ もっと親しみがあって傍にいてくれるあたたかいもの、聖母って無償の愛や無条件の赦しと紐付いているんですけど(己の脳内で) いやほんと そうか 陽だまりか……地下室に閉じ込めた私だけの陽光……
(-114) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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/* うめいてるばあいじゃないんだけど(お返事…)これが呻かずにいられようか状態すぎてたいへんこまる
(-115) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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…… 今度は、ちゃんと。 愛してくれないと、やです。
[>>+110それでも、 その言葉に絆されてしまうんだから。 あたしってのは単純な女だと思う]
昨日みたいなことしたら、 そーさんなんて知りませんからね。
[また昨日のように、 あたしを、『道具』として扱うなら。 心を、置いてけぼりにするのなら。
その時は―― どうしよう。 とりあえずは、怒るんだからねって思ってるけど*]
(+118) 2018/12/11(Tue) 22時頃
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人が完全に死ぬ瞬間って、 記憶から消えてしまった時らしいな。
お前は奪われるのは嫌だ、 置いて逝かれるのは嫌だっつったけど……
[なら彼女は願望をトリガーにされて、 執着を抱いた相手から失われていくとするなら?
この場にいる肉塊だけで満足ならば、 もうそれは、自分が自分である意味もないだろう。
彼女の幼馴染は、少しずつ、確実に、居なくなる]
(+119) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[注射器の置かれたテーブルに視線を投げ、 眉根を寄せて、次いで取り出される道具を見た。
輸血。輸血か。 混ざり合う願望はそこ迄なのか。 もう少し他の方法だってありそうなのに。
けれど言葉を綴るための喉は僅かたりとも震えず、 イルマの瞳に視線を移して、唇を結び、聞く]
(+120) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[気のせいならそれならいい ただ、携帯はいらないなと思ってしまった 車椅子で寝るという言葉には、体を悪くするからと 首をふっておこう。疲れちゃうでしょって
それから]
(-116) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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俺も、お前のことは、好き”だった”。
[最後まで聞いて返す言葉はそれだけ。 我慢をする気はなく、鎖を鳴らして足を引く。
痛いな、と眉を寄せながら。 安静を言い渡された筈の足に無理を加えて、 致命的となり此処から逃れても、 食用となるだけで未来は昏いと知っている]
(+121) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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関節がって?私のこと?
[それなら嬉しいな 些細だが、兄が私を思ってくれる、見てくれるのが 堪らなくうれしい。そう、当たり前でも。 嗚呼、それだけなら。どんなに どんなに、幸せだったろう。
兄の動かぬ足を求めたときを思い出す]
(-117) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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あ、本当だ、それで持ってこれないか聞いてみる ‥そのときおねがいがあるんだけど
[兄の言葉に、はっとすれば おずおずときりだそう。未完成の絵のなか 私が描くのはひとりだけ、あなただけを描きたい]
兄さんを描きたいの
[もうひとつの、絵画を]
(-118) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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へえ、ならラベンダーの香りがあったり? 市販品‥どうせなら、お高いのたのんじゃう?
[幸い、携帯は没収されてないから 調べることはできるはずだって考えれば そうだ、いっそ使いたい放題でも怒られないんじゃと 思ったのだが、兄の手が装置の触れるのに一区切り
取り出された瓶の香りに眉をひそめ]
(-119) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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兄さん、大丈夫??
これなんだろ
[すきになれない香りを 押さえ込むのなら、ティッシュを差し出そう。 ‥兄が、すきになれない匂い。それなら私もすきじゃない でもそれが助けになることも知っていて]
わかった、レトルト そういえば棚にカレーがあったな
肉、なしのがいい?
(-120) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[肉なしカレーは味気ない気がする それとはわからなさそうな、冷凍の肉を処理してしまえ そうも思った。美味しかったのならきっと また朝顔とともにふるまおう]
タバコ?体にわるいよ ‥いいけど
[兄のほしいものと、私のほしいものを 携帯に書いていく。電話でとは言われてなかったから メールでも大丈夫だろう。兄がお茶を飲んでいる間
立ち上がり、鍋を取ればぐつぐつと レトルトのカレーを煮込みだす
せっかくだから玉ねぎもいれようって 隠し味に、擂り潰された朝顔の種を。‥これはきっと あの花屋から冷凍のものと、持ち込まれた]
(-121) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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あ、タバコ いつものないって別のなら用意できるらしいよ
[そうしていれば メールが届き、私はごめんと兄に謝った 同じ香りなんて必要ないでしょ
レトルトのカレーを鍋にあけ、ぱらぱらと玉ねぎと隠し味 レンジです解凍したお肉を入れてまぜだした。 ご飯は同じく冷凍のものを
‥おいしかったんでしょなら 残さず食べなきゃね*]
(-122) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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/* 回答ありがとうございます。 もうちょっと聞いてもいいですか 昨晩、失敗したなぁと看板の件ではいってましたが、うっかりしているところがかわいいという認識はまだつづいてますかね。
(*16) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[女の言葉は、概ね何を言っているか理解は出来なかった。 つらつらと喋り続ける女に、男は小さく声を零して行く。]
――俺は誰のものでもない。
[他人に渡さない等と、この女はまるで人間を物のように。]
傷付けたくなかった…?
[どの口が言うのだ。 ああ、眉間に寄せた皺すら、女には見えないのだろう。]
(-123) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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宮廷は俺を必要としている。
[だから召集をされる。 名指しで、労働と言う役割を持たせ。 "子供をただの子種袋としか思わないあの家よりも全然良い"。
近付いた声が不快だと首を振り、払う。 近寄るなと。 男はそう意志を示すしかない。]
(-124) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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――図鑑?何を言っている?
[男が求めたのは遠方の地域に伝わる薬学の書物。 この女の中で、男はどんな像を結んでいるのか。 切り替わる話題は唐突で、さっぱりとわからない。 女の表情も仕草も見えなくては、 ただでさえ読めない女の感情が全く読めない。
だが分かる事もある。 傷つけたくないと言いながら、その口は男の求めない言葉ばかりを紡ぐ事。]
――そ、想像で物を言うなっ サイラスはうまくやってる、 そんなの、本当にサイラスの友人ならわかるだろ!
価値はお前が決めるもんじゃない、 俺を必要とする相手が決めるもんだろうが
(-125) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[サイラスはうまくやってる。 ヌヴィルだって――サイラスを知る人はそう言った。
――間違いない。 この女は、サイラスの友人なんかじゃない。 たまたま手帳を拾っただけの、他人だ。
声がする方へ向かって叫ぶのは、想像したくない事。 言葉にすらしたくない事。 キングスの考える事はわからない、だが、 同様、いやそれ以上に。
男にはこの女の事が分からない。]
(-126) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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/* ピスティオ君のロルかっこいいなー!! 引かぬ媚びぬ顧みぬって感じ!!
(-127) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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ちゃんと……ですか、ちゃんと……。
[>>+115「最初から」はきっと気づけはしなかったろう。 ノッカがくれた温もりが、 ノッカの大切さを教えてくれたのだ。 未だに「愛」というものの示し方は分かっていないことが多いので>>+118その返答には少し困ってしまうけれど――]
それは、困ります。 自分は貴女の「心」が欲しい。 自分も愛して、貴女にも愛してほしい。
[だから――]
(+122) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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――嫌だ。
[その声は初めは小さく。]
――嫌だ、嫌だ
[近付いた女の声が、耳にかかる吐息が、気持ち悪い。]
――俺の居場所はここじゃない。 こんな場所、一秒も居たくない。
[そして耳を疑う。 "傷付けない"なんて嘯いた事ではなく。
目隠しのせいで見せられない表情、確かに刻んだのは驚愕。]
(-128) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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[…面くらい、声が怒りに震える。]
ふざ……けるなよ……
[愛していると言った。 うっとりと微笑むような声は、本気でこれをロマンチックな愛の告白とでも思っているのだろうか。 男にしてみれば、ただただ女の異常さを思い知るだけだと言うのに。]
どうかしてる……これが愛? 本屋のくせに辞書も引いたことがないのか?
[本気で………本気でそう言っているのか。 声の勢いが削がれたのは、
この女とは、常識がまるで違うのではないかと過ったせいで。]
(-129) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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変な事言ってないで、腕と足を解け。 そしてここから出せ、――早く!
[質の悪い冗談だろ、と。 語気を荒らげる事で気を張る。
この女が本気なら、恐らく召集日までここから出られない。 否、もしかすると、召集日を越えても――
ごくりと唾を飲む。 話が通じる事を、願っていた。*]
(-130) 2018/12/11(Tue) 22時半頃
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ノッカ……至らぬ点もありましょう だからしてほしいことがあったら、 教えてください――差し詰めは……
[自分はノッカの頬へと手を添える。 優しく頬を撫でながら、 目を細めて、>>+115尖った唇へと――]
おはようございます――のキスからで
[それは朝の挨拶で。 そして新しい関係を築きたいからで。
そうした時の始まりは、口づけで良いだろうか。
自分はノッカの瞳を見つめたまま、 唇を近づけて――不機嫌な唇はなおるだろうかと重ね合わせようとした*]
(+123) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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ん?当たり前だろう? 余程勢いつけない限りではあるが… お前に引っ張られても脱臼はしないだろ
[骨が異様に細い訳でも肉付きが悪くもない。 下半身は座る事が殆どの生活だから その限りでは無いにせよ、上半身は。 だから、妹が手を貸せる範囲で頼ろうと。]
描きかけっていえば課題のか。 お願い? [実技の評価品と語らえば自然に大学の事を考え 三番街の帳の隣に掛けてもらった 展示品の事を思い出す。 ギネスが預かっていてくれているとは知らず あれは押収されてしまったと思い込むまま。 それならば何か、遺せるものをと考えていたが]
(-131) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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ふふ、好き、だった、かぁ。
[少しでも好きだと思われてたのなら。 それだけでしあわせな事だろう。 少しでも混じり合う事が出来たのなら。 それはもっとしあわせな事だ。]
ピスティオは魂の重さを信じる? 21グラムが肉体から抜け落ちるんだって。 馬鹿馬鹿しいよねぇ。
人間の生は”意識”だよ。
意識があるから人間は生きてるんだって。 そう実感するの。 だから寝てる時は死んでるし。 脳死もそれは死んだと同義だし。
(+124) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[シリンジから伸びたチューブの先に細い針。 自分の左腕の血管を探る。 ここだろうと当たりをつけて針を刺す。 でも上手くいかない。 何度も何度も失敗して。 左腕は針の痕が沢山。 血もたらりと流れている。]
私は何時だって死ぬ事を考えてたよ。 何時かは死ぬんだから。 だったらその時は好きな人に食べてもらおうって。
[もう面倒くさい。 私はナイフに持ち替えて。 ざっくりと腕を切りつけた。 だらだらと銀色の皿の上に赤い水溜り。]
(+125) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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結局それも叶わないから。 無理やり一つになっちゃおうってなったけど。 まあ、これも悪くないかな。
だって愛は与えるものだもの。
[与えられるものではない。 だって父と母はお互いを選んだ。 私を置いていった。 兄はお義姉さんを選んだ。 兄は一人でいってしまった。]
喜ばれたいわけじゃないんだよ。 私が嬉しいだけ。
(+126) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[皿の上に溜まった赤い水をシリンジで吸い上げた。 無抵抗ならその腕に針が差し込まれる。]
好きだよ、好きなんだよ。 本当にそれだけ。
どれだけ好きでも子供たちには敵わなかったから。 だから慣れちゃったな。 一番になれないの。
[注入された量は20cc程度だった。 左腕からは出血したままだったから。 中に入ったモノよりも彼を汚す赤の方が多かったぐらい。]
(+127) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[針が腕から抜かれると。 手から注射器が滑り落ちて。 床の上で音を立てて割れてしまった。 私はそれを気にせずポケットから小さな鍵を取り出して。 それをベッドの上に置いた。]
好きなところに行っていいよ。 ああ、でもその足だと歩くの難しいかなぁ?
でも気持ちがあればどこにでも行けるよねぇ。 どこに行っても。 ずっとずっと私が一緒なんだって思うと。
……嬉しいな。
[頭がくらりとする。 血を流しすぎたのだろう。 止血もしてないから。 段々と意識はぼんやりとしてきた*]
(+128) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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…俺を、……か?
[アポロは人物画を描く事は風景画と等しく好むも、 妹は抽象絵や風景を良く描いていたものだから 意外そうに目を丸くする。]
珍しいな。 別に構いやしないが。 [珍しい いや――しかし。 期日までそう長くないだけに、なのか。
大学時代の実技でイアンと相互のスケッチをした頃が 懐かしいくらいに、モデルになる機会は薄く 自画像を嫌っていただけ、正直落ち着かないが] 実物より男前に描いてくれよ。
[今を逃せば二度と写真以外を頼りには 妹に描けなくなってしまうなら――断る事は考えられず 冗談を口添えはしたが、頷こう。]
(-132) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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/* イルマさんの輸血
(-133) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[>>+122知っている。 そーさんが気付いたのは、きっと。 シャワールームでのあの時だってこと。
逆に言えば、それまでは『わからなかった』。 知らなかった、忘れていた―― 、 なんとでも言えるけども。
だから。まぁ、いいか。なんて。 思えてしまうのは。
少なからず、今までのそーさんに 好意を持っていたこともある。
『やさしいおにーさん』に 初恋を抱かない少女なんて、そうそういやしない。 つまりは、そーいうコト]
(+129) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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あたし、そーさんのことは、キライじゃないです。 でも、とっても怖かったです。
……だから 、
[>>+123頬に、手が当てられる。 落とされる口づけを、 あたしは避けることはしない。
不機嫌な唇は、小さく弧を描いて。
重なった唇が離れた後で、 あたしは、再び言葉を紡ぐ]
(+130) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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だから。今度は、優しくしてくださいね。
[約束ですよって、へにゃりと笑う。
昨日のような、召集を受けた人々のような、 あの笑顔ではなくって。
ちょっとだけ、幸せそうな。 これからの未来に、期待をしているような。 そんな笑み、だったと思う*]
(+131) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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ラベンダーなんかは有るんじゃないか? 畑で採れた分を加工して。
[精油としては人気もあるし、区画内に原材料がある。 売り切れている可能性はあるかも知れないが 人気な種類なら仕入れていそうなものだと。 品質に関しては妹に任せる事にし、 差し出されたティッシュを瓶口に詰めておく。]
ああ、胃薬に世話になる程じゃないが 今日は肉は別にいい。
[そうと告げてもカレーの中に肉が足されているとは 用意する妹の方では無く、携帯の電源を付け直し パピヨンからの連絡が無い事を再度確認する。 相変わらず、無いけれども―――…]
(-134) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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……あいつら、署名をするつもりらしい。
参ったな、変に目を付けられない方が良いだろうに…
[生徒からのメールが入っていた。 絵画と造形の実技を取っている彼らが署名を行い 反キングス思想の容疑を否定する文書を 自警団に持ち込むつもりで居るらしい。
講師であるアポロの為、だけではなく、きっと。 遺されるフローラを守る意味もあるのでは無かろうか。 反キングス思想の身内ともされれば、 今後の境遇を案じてくれているのだろう。
だからこそ、――やめておけ、とは云えない。]
(-135) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[彼女は、服を作るという]
[セイルズは元より人の機微に疎い自覚があったけれど──睨まれたために尋ねられられなかった、彼女が俯いた>>+105理由だとか、困って口にしたことで余計に睨まれた>>+106理由だとか、向き合うとどうにも霞を追いかけている気分になる──“サイズから個人が特定出来かねない>>+106”という事実は初耳だったし、下着は作れるものらしいというのも初めて知った]
分かった。
……その、何が要るか良く判らないので そこもまた、教えて欲しい。
[針と糸は分かるのだが、それ以外にも確か種々の道具がなかったか]
(+132) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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[──ああでも、こうして彼女と話していると、いかに自分がものを識らないのか痛感する。 これまで日常生活に困っておらず、仕事柄公共事業になる類のものについては一通りの知識があると言えど、触れてこなかった分野というのは確かにあって──そういう事柄は、ぽかんと空白になっているのだ]
本当に、貴女がいないと駄目だな、私は、
[困っているのに、ついつい笑ってしまう。 また彼女に睨まれるだろうかとも思ったのに、中々止められない]
(+133) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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──ああ、そうだ。 後はシャツが要るんだったか。
[そうして会話の続きに戻るには、彼女が俯いていた>>+105のと同じ位の時間が掛かってしまう。そうだ服の話が残っていたと思い出して、セイルズのものを着るというなら選ばなければと考えて]
[あてもなく探すのも時間がかかるから、彼女のサイズは知っておきたい。 セイルズがここに居てもいいだろう、彼女を着替えさせない方法で]
[着ていたベストのボタンを外す]
(+134) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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ああ、これなら大丈夫だろう……か?
[脱いだそれを、そのまま彼女に羽織って貰って──というかいそいそと着せて、ボタンを合わせて確かめる。大きく皺が入って判り辛いが、胸囲が足りないということはなさそうだ]
[……セイルズに、先刻彼女の身体が跳ねた>>+104理由の正確な所を推測するというのは、大分荷が重い。心地の良い口付けは、抱きしめて撫でていた事の延長線にあった。 ので、服のことを確かめている間、彼女の胸元を掠めた指も快かったのだけれども──その接触が彼女にとっても特別である可能性は、やはりすこんと思考から抜け落ちている]*
(+135) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* こんばんは。
ワカナさん、駄目なところが可愛いというのは、PC視点での動機、方向性ですよね。 PL視点では如何でしょう?
タツミさんの唯一の居場所である店舗を、どうされたいですか? 貴女が新しい居場所と、思わせたいですか?
(*17) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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今更だろう。 向こうでは吸えないかもしれないしな。
[健康を気遣ってくれるのは嬉しいけれども、 最期の一服が許されるとも限らず。 むしろ肺や血管の汚れた肉を 食わされるキングスにざまあみろ、だが。]
ん…?あの銘柄を切らすのか? あまり聞かないが。 まあいい、それじゃあ、同じ6mgのやつで。 [訝しげに首を傾げはした。 だが、それ以上の追求はせず。 何故妹がそんな嘘をついたのかを分からず、 そもそも嘘と分かっていない。]
(-136) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* Q.なぜ、下着を作るのか? A.マジレスすると、ココアの胸のサイズがよく分からない(大きいのはわかる、けど…!)のでサイズを言わない流れでふわっと誤魔化そうとしたりらじばんだり。
(-137) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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なあ、そういえば。
酒場の火事ってオズワルドがやったのか?
[『呪う』願いを『叶えた』と告げに来たのは 花屋に駆け込んできたオズワルドの部下に一人。 ただ、 妹が何処まで“復讐”に加担したかが分からず。
ライスカレーの香りに鼻を鳴らす。 その中に、遺体が確認されない女が居ると知らないで]*
(-138) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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[彼がどこか不思議そうな声を上げる。 ああ、彼が欲しがっていたのは書物だったか。 しかし、キャンセルした幻の本がどのようなものであったかなど、意識からすっかり飛んでいた。
そして、サイラスの友人ならわかるだろ! と叫んだ後に、アイマスクで隠れた目元は見えないながらも、彼の顔色がどこか変わった。 あ、これは、気づかれたな、と思う。 まあ、別に言い訳することでもない。
そんな表情のままに嫌だ、と喚く彼を見る。
不思議だな、という気持ちだ。 彼だって、宮廷の管理者も、今の街の人々も「彼の「個」そのものを必要としていない」ことは薄々理解しているだろう。 そして彼を必要としていた、認めていたであろうサイラスも、恐らくもう、この世にはいない可能性が高い。
であるならば、やはりわたしがこの世で一番彼を必要としている。 やっぱり彼の居場所はここだ。
彼の叫びに優しく返す。]
(-139) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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い や よ
ねえ、ここから出て一体どこに行きたいの? 貴方を必要とする人が、貴方の価値を決めて、その結果、貴方はここにいるのに。
[そして床に横たわる状態の彼に静かに近づくと、唐突に後ろから抱き起こすようにして抱きしめた。 彼がもがいても、しっかりと抱きしめながら、耳元に囁く。]
これが愛よ これが愛じゃなかったら何なの? 今、わたしの腕の中に貴方が居る それだけでわたし、自分が想像していた以上に、凄く幸せなのに…
[彼の首元に顔を埋めた。 恐らく彼にとっては寒気のする行動だっただろうが。 しばらくののち、ふと気づいたように顔を上げる。]
(-140) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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そうだわ。 わたし、貴方の尊厳を奪うつもりはないの。 これから長い間、ここで暮らすだろうから、お手洗いの場所と、ベッドの場所を案内するわ。
[彼から離れると、立ち上がり、目下の彼に声をかけた。]
さあ、這いつくばって。 わたしは背中を押すようにして方向を示すから。 壁との位置関係を覚えれば、一人でも行けるはずよ。 足元だけ注意してね。 慣れないうちは硝子が刺さるかもだけど、そうしたら言ってくれれば治療するから。
[彼に声をかけて微笑んだ。]**
(-141) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* 1えびふらい 2えびてん 3湯通し 4えびちり 5てんむす 6えびまよ 7ガーリックシュリンプ 8クンオプウンセン
さぁ、召し上がれ🍤
(-142) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* 赤窓がサポーター狼さんと村立てさんペアとワカナさんなので 三者面談感がほんのりしている…!
居場所をどうしたい?の質問、セイルズの場合だと完全に「パン屋も夫も大事なのは知ってるけど、自分の所にいてほしい」なんだけども、そのための手段が「魅力的になって振り向いて貰う」とかじゃなく「貴女が離れたくなるよう丁寧に潰す」なの さすがストーカーですね感が凄い…
あとはね 看板の件で遡ってて !!!(こんなところに材料が!!!) したんですけど >>4:191に加えて>>0:373とかもこう…拾いたかった…どっか入らないかなあ…
(-143) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* まず陽だまりをどうやって入れるかですよ
と、とっちらかるからとおもって端折ったんだけど とても拾いたくて…いやまあでもなんだ 次地下室入る時が一番入れやすい所ではあるんだ 問題はいつ出るかなんですけど!!!
(-144) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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[その、当たり前がうれしいんだよ ただ、その当たり前は私が妹だからだけど 息苦しく、声を出してしまいたいが 口にしたのはお願いだった 兄の絵を描くという]
うん、兄さんがいいの ‥兄さんじゃないと
[絵のなかでも、閉じ込めてあげる 絵のなかだけでも、私のものになって。 私だけが描けばいい。あなたがかかれた絵は私のものだけ 他はスケッチだって消してしまいたく]
(-145) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* 色々すいません。 >>*16 全然続いてますね! 駄目なんだけど頑張ってるところが可愛いですねー
>>*17 PL的にも同じ感じかもです。 PL=PC的なところあります。 なかなか結構恥ずかしいですねこれ。 正味薬屋はどうなっても構わないです。 それこそ金庫ごと燃えてもいいですね。 居場所がここしかない、と思わせたいのは大いにあります…!
(*18) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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実物も充分男前だよ?
[本当に男前だ。 どんどん、心がひかれていく、あなたが兄であるたび あなたが本当の兄でいてくれることが、 嬉しくて、心を射していく 頷く兄に手を合わせありがとうって伝え]
(-146) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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意見が合わないな。
[魂がもしあるとするなら、 それが磨り減っていく感覚の中で。 脳死が死んだと同じだというなら、 今まで抱いた想いも、その存在さえも、 興味を失くしていく現状をどう思うのだろうか。
過去では大事な幼馴染だった。 今はどうでもいい存在になっていく。
針が腕を貫き、傷ついて、 何か言葉を連ねて、刃が肉を切って。 赤が滴る光景を乾いて見る瞳は、 焦点を、イルマを見ずにどこか遠くへ置いている]
(+136) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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ふぅん
[好き。そうか。そういうものか。 腕に刺し込まれる針にヒクリと震えた喉が、 掠れた音を綴って、吐息混じりの反応。
失せていく興味と、 攫われ、端から崩れる、感情が、 自分のことながら他人ごとのようだと首を傾げて。
腹の奥からふつふつと湧く情に蓋をした。
腕から入る赤に欠片も興味を抱かない。 流れ落ちる赤にも何も感じない。 そうしようと律したわけではなく、 ただ自然と、抱いていたものが失せていっている。
なら、捨てていく想いに反し湧いた情が、 どんな名を冠しているかといえば]
(+137) 2018/12/11(Tue) 23時半頃
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/* ……なおふたつ前の発言はPC視点なので PL視点はわりとこまるんですけど なんだろな、PL視点で調整したいところというと……PCにぶちんだから悟れないポイントにも触れていきたい、みたいなやつかな…それこそ旦那さんがどれだけ支えか、みたいな……ココアさんのぎりぎりっぷりが地の文では見られるような感じに、こう……
……セイルズ、ココアさんに指輪外して貰うこととかあるのかなあ……あー何でもないときだと大丈夫だけど、ココアさんが指輪抱きしめて寝てたら不安になりそうではある……
(-147) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[ひとときを。 兄の言葉にしかと確かめようとうなずいて 一時、香りは封印された。不思議なかおり、いやな香り お料理がでる場所で漂わすものじゃないなと
思いつつ、嫌がる兄に内緒で肉を レトルトに入っていたふりを]
‥署名?兄さんの?? それなら、容疑がとけるかもしれないね!
[私のことまで考えてもらっているのだとは読み取れず ただ、単純に喜んだ顔が兄を見る。よかったって ‥‥時間が足りないかもしれない
はやく、と針を動かして]
(-148) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[うそをまたついた、]
きっと健康にしろってことだよ ‥向こうとか、言わないで‥ ‥‥兄さんはいかないもん
[いかない、もん。 にどめの、声は独白にちかく 誰かに言い聞かせるよう、そういかせない いまは、別の意味でもいかせたくなく]
(-149) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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え???‥‥だと、おもう
[ふるっと体を震わせたのは 心のなかを覗かれたきがしたから。私はそれを あたまのふりにかえて、兄につげる]
いなくなればって思った けど、あのあと、店長の弟さんのふりをした人が ‥‥私をその‥‥
だから、どこまでやったのかわからない
[実際、わからないのは本当だ 酒場を燃やしたことも、私は蝶の死体しか知らない だから嘘は少ない。視線を泳がせ、おもいだしたくないと ご免なさいを続けるのは本心から。
ライスカレーをよそえば兄の前に 自分の分も用意はして、座るけれど]
(-150) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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あのね、あのね ‥兄さんには話しとくね こどもがほしいんだって
[私ではなく。母の血をひくこどもが だからやっぱり、私は兄さんしかいないんだよ 私は大学の仲間の心に気づかない**]
(-151) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[このままで良いと思ったのに。 このままでは居られなくなった。
『召集』
おめでとうと、言えないもどかしさ。]
(43) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[>>+130避けられなかった口づけは、弧を描いた唇へと落とされた。 触れ合うは僅か、感触を、存在を確かめるための口づけだった。
>>+129自分はきっと知ろうとしなかった。 猪のように前しか見ないで生きてきた。 だから本質に触れようとしてボロが出たのだ]
ん……怖がらせて、すまなかった 約束しよう、優しく、愛すると――
[>>+131その笑みは、きっと自分が見たかったものなのだろう。 心の臓が高鳴るのだ、温かさを感じるのだ。 ――きっとこれが、守りたかった笑顔]
(+138) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* 部屋出る前は好きな色の話とかしてると思う(シャツを選ぶ まさか彼シャツ生足をさせるわけもいかないので パジャマのズボン持ってこようね…!裾上げをしよう
と書いて気付いたけどセイルズちょっと 鎖ついてたらズボンはけないしぬげないよ…えっでも多分鎖外すの嫌がる… ……まあズボン持って来る前に気付かない可能性は高い。
(-152) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[言葉にして、約束を契る。 そうしてもう一度と、唇を重ね合わせた。
唇の触れ合いとは不思議なもので、 ノッカの唇の柔らかさや温もりを感じるとずっと触れていたくなる。
呼吸に配慮しながら口づけを続けていき、 頬を撫でていた手はゆるりと首筋を撫でていく]
怖く、ないかい?
[問いかけるのは自分が怖いからだった。 それは怯えであり、同時に躊躇いでもあるのだけれど――。
きっと、求めていれば自制が効かなくなることもあるのだから、 男とはそういうものなのだから――。 だから、時折そうして問いかけて、 問いかけては――]
(+139) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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愛しているよ、ノッカ
[そう囁きかけて――]
(-153) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* >>18 タツミさんのプロだけを読み返して思うことは、 『居場所』立ったり『存在意義』、『先代店主のように自分を認めてくれる存在』というのが、タツミさん側から掲げられている看板のように見えます。
看板といいますか、的といいますか。
ですので、ワカナさんにとってどうでも良い薬屋は、タツミさんにとってはどうでもよくない、大事な大事な場所でしょう。
「居場所がここしかない」と、大いに思わせたい。 良いですね! そのポイントは大事です。
(*19) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[首筋を撫でる指先は、一度ふわもこのパジャマの外側からノッカの肩をなぞりいきて、 肩から指先へと手を伸ばしてその手を絡め取る。
そうして手を結びながら、 するり――背へと回していた手が居りて、 パジャマの裾をゆるりとたくし上げていった**]
(+140) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* 他のペアは表見えてる感じだとちょっと甘い雰囲気あったりするのに、うち殺伐としててごめんなさいってなる。
(-154) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[無関心の蓋をするのが惜しいと思う程に、 滾るような高揚が、興奮を呼び覚まし満ちている。
こんな自分は知らなかったな、と内心笑い、 密やかな欲の発露を態度や顔は無関心で覆ったが、 目に見える程かどうかは兎も角、身体だけは素直に。
だが、それでも彼女の願望に寄り添い、 彼女の血肉を取り入れ、食う気などなかった。
その想いは理解できない。従う気もない。 そして前言を翻す気も一片たりともなく]
(+141) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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すげー血。
[血を流す彼女を眺める目は子供のように、 玻璃の如く煌めくのだけは抑えきれなかったが。
その腕を傷つけたナイフへ手を伸ばし、 届く範囲にあったなら”刃”を手で握った。
刃が指を切るだろう。掌も。 それから血の流し込まれた腕の動脈を探し、 そこを躊躇いなく切り裂いて──
仮にナイフに手が届かないなら、 手の届く場所に置かれた鍵の先で突き刺すだけのこと]
(+142) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* また、駄目なところが可愛いのでしたら、完璧にと育てられているタツミさんを、ワカナさん自身の手でもっと駄目にしてあげるのは如何でしょう?
(*20) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[血という異物は巡って、もう遅いだろうとは思えど、 混じった血が流れ落ちすぎればいつかは循環も尽きる。
イルマが今、朦朧としてきているように、 次第に己も、意識を失うだろう。
彼女が混じらせた赤を拒絶して流しながら、 彼女が表現した死を迎える。 共に死ぬというふうな意はなく、 もう、イルマに視線を向けたりはしない]
(+143) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* なるほど確かに薬屋の存在を軽んじてたところはあったかもしれません… いっそ手記ごと燃やしてしまいますかね…! ありがとうございます。そしておやすみなさい…**
(*21) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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──俺は家族に捨てられたから。 家族は捨てられないんだよな、これでも。
[母を奪われ嘆いた父が自死した時、 幾日かその死体と共に過ごし捨てられたと理解して。
だから自分は家族を見捨てない。 歪で、真っ直ぐとは言えない、トラウマが元だ。 呆れられるほどに孤児院に拘っていたのも、 子供たちが家族だと思っていたから。
他人なのに。
そうして今更、彼女が逃げようといった時に、 踊った心を正しく理解して歪な笑いをより歪めて]
(+144) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[私の話を素直に聞いてくれるセイルズさん。>>+132 教えて欲しいって言われてちょっと得意げに笑うの]
うふふ、分かりました。 あ、そうだわ。 毛糸でセーターを作るのもいいかも。 その時はセイルズさんにも作ってあげますわ。
[ぽんと手を打ち合わせてうきうきと。 監禁されているのに呑気かしら。
でも、不思議と怖くはなかったの。 セイルズさんは私を守ってくれるもの。 仕方ないけど、放っておけない人]
(+145) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[セイルズさんは真面目だけど、どこか抜けていて。 お話しててとても楽しいの。>>+133 教えてあげる事がいっぱいあって。 それを素直に聞いてくれて]
もう、仕方のない人。
[困った顔で笑う姿にくすりと笑い返すの。 そうしてお互いに笑顔を見せて。 気付けば昔みたいな穏やかな空気になるの。
昔、むかし――、 思い出そうとして、首を振る。 まだ、向き合うには怖かったから]
(+146) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[空調は吸排気だけで、電灯は白色かつ光量不足。この部屋自体に暖気を齎すものはない]
[だから、必要な物の話しかしていなくたって、それで貴女に睨まれたり、諫められたり>>+106していたって、ずっと胸が温かく、小さな接触であってもひとつひとつが快いのは、きっと]
[きっと貴女が、陽光>>+104のように暖かいからだ]
[帳簿に例えられもした私だけれども、この部屋で二人会話をしているうちに、少しづつ──ああ今は、自分の頬が緩んでいるなと、気付くことが増えていく]*
(-155) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[シャツのサイズを計る事になって。>>+134 セイルズさんがベストのボタンを外すから思わずどきりとして]
は、はい……、
[思わずぱたぱた慌てて、小さく頷いてみせて。 ベストを羽織ってみるの。>>+135
ちょっと上着を脱いだだけで動揺するなんて。 セイルズさんは真面目な人。 下心なんかないって、分かってる。 ――はず、なのに]
(+147) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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[胸元に触れる手にびくりと反応してしまう。 やっぱり男の人に触られるのは、恥ずかしい]
あ、あの……、
[絞り出すようにして声を出して、 胸元に触れていた手を握って。 なんて教えてあげればいいのか――、 ただ、顔を赤くして俯いて]
む、胸を……、そんなに触らないで、ください。 恥ずかしい、です……、
[絞り出すようにして、そう言うの。**]
(+148) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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何言ってんだ、まだ頬腫れてるか?
[兄を描きたいという妹の欲求が何から来るかを 別れを惜しんでくれているのだと誤解するまま。
―――だって、
アポロよりもフローラの方が、 羊に相応しい温和な少女であったから。
軽口もそこそこに、メールを確認し終えて、 再び電源を落とせば明るい顔を振り返らせる妹に 些か複雑そうに眉間に皺をつくり、無精髭を撫でる。]
ん、ぁあ……まあ、そうだな。
[髭剃りは……新たに頼まなくても別に良いか。 それこそ、剃らなくても大した問題はない。]
(-156) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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/* おかあさんじゃない??????????????
いやあの えっと 一回り違うはずなんだけど おねしょた感があるんだけど えっと???????????????
(-157) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 00時半頃
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/* とはいえ多分手記ごとはタツミさん可哀想すぎて燃やせない…! でもそれくらいするのが普通なのかな? ちょっと他の人の意見聞きたい案件。
(-158) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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[幼馴染の気安さを失うのを恐れて見ないふりはせず、 彼女とも、家族になろうとしていたなら?
そんな中途半端な感情に気がついても、 それを内心に押し込めていなかったなら? 後悔はいつだって先には立たない。 彼女への想いの形を失ってから漸く、 独りよがりの感情を両手で掴んで溜息を吐く]
バカだよな
[その対象が誰へ向けたものかまで意識は持たずに。
睡眠薬で落ちる眠りのほうが余程苦しいのか、と、 落ちていく最後に思うのは、そんなことだった]*
(+149) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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[女は何も反論しない。 男がどんな言葉を吐いても届かない。 そして、男が理解出来ない言葉を吐き続ける。]
俺は俺が望んだ場所へ行く。 それはこんな場所じゃない。
[喚き返せば、男に"何か"が触れた。 瞬間、びくりと体を跳ねさせる。 "それ"はどうやら男を起こし、そして、閉じ込めるように包んだ。]
離せ、離せ離せ離せ離せ離せっ 離せと言ってるだろ、――離せ!
[一言も女の言葉を聞かず、声に被せる。 首元にかかる吐息が気色悪い。 やめろ、やめろ、離せと。 自由に動かせるようになった体を左右に捻り、女を安定させてなどやらない。 いっそ舌を噛め。嫌なら離せ。 首元に埋める頭に向かってがむしゃらに、頭突きを、何度も。]
(-159) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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[>>+138優しい声。 作られた優しさじゃない、本当の。
だからあたしは、拒まない。 二度目の口づけも>>+139 嫌だって、思わなかったから]
―― だいじょうぶ。
[問いかけられては、微笑んで。 その度に、あたしはそーさんの髪を撫でる。
そーさんの顔が、 あまりにも不安そうなものだから、 あたしは何度も、安心させるように微笑んだ]
(+150) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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[女が離れ、何事もなかったかのように話題が切り替わる。 告げられるのは無期限の監禁。 冗談ではなく、本当に、女はここから男を出す気はなさそうだ。
案内するという癖に、 傷つけないと言う癖に、 愛していると言う癖に、 男には屈辱を強いる。 感性が狂っていると。 はっ、と短く笑った、 先程暴れて切れた呼吸を整える合間に。
コイツには何を言っても無駄だ。]
(-160) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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這いつくばる必要はないだろ。 "せっかく起こしてもらったんだ"、 このまま歩く。
[体を捻りながら、膝立ちになる。 床は硬いが、それだけだ。 長距離を歩かされれば膝の皮も捲れるだろうが、 この女は部屋をと言ったのだから。
足を動かすと、ジャラと音がした。 このまま擦れば傷が付くだろうが、軽く甲を浮かせれば問題ないだろう。]
(-161) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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|
[観念したわけじゃない。
何を言っても無駄ならば、部屋の構造くらい確認しなければならない。 逃げ出すために。
何もされないならば、示された通りに"歩き出す"。 脱がされていないならば、白衣を引き摺りながら。**]
(-162) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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/* 手記を改竄してしまう、という使い方もありましょう。 タツミさんの中のサイラスさんを…、と、まぁご参考までに。
おやすみなさいませ。
(*22) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 00時半頃
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あたしも。 …… そーさんを、愛したい。
[愛してるとは、まだ言えなかった。 そーさんの心をまだ、 きちんと知れていないから。
―― でも、多分。すぐに言える。
あたしに触れる手は、 とても、やさしいものだったから>>+140
絡め取られた手を握り返して。 良いよ、って言うように小さく頷いて、 そーさんを見上げた*]
(+151) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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/* セイルズさんがよく秘話を送ってくれるの、愛されてるなって思ってとっても嬉しいです。ありがとう(むぎゅー)
(-163) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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/* メモ汚し申し訳なく……
(-164) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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あ? いや、それは。
[既に召集行きは話題に挙げていることであり もう理解をしているものと思っていたが デリカシーに欠けていたのだろうか。 詰るような口ぶりに、言葉に迷うも、 短く、すまない、とだけ告げた。
――…続く言葉は耳に拾えるものでは無く。]
だと、思う? 火を付けたか付けてないかだぞ…? [それを覚えていないというのは、 ―――どんな状況だったのか。 いつ酒場に火を放ち、いつ襲われそうになったのか]
……火の回り方からして 一気に燃え上がったんじゃなさそうだとは 検証があったんだが、
(-165) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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/* ロイエさん、ありがとうございます。 こっそりメモをとる門前の小僧 ワカナさん、おやすみなさい。
そうですね、私からは気になった点が一つ。 ワカナさんplはタツミさんのrpをどんな風にとらえてますかね もしかしたら、rpをふりかえることで、別の解釈も みえてくるかもですよ
(*23) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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頼む、思い出して欲しい。 お前が入ったのなら、 その時に店主は居なかったのか? 俺が検証で立ち会った時は、 まだ検証途中で、屋根下までは未調査だったんだ
[謝罪も、思い出す事を拒む言い分は聞いても、 どうしても引き下がれないのは――― 今も心残りで、どうにも気がかりであるからで。 肘をテーブルから退け、手のひらをテーブルに。 食いつくように、やや前のめりな姿勢で。]
頼むよ、フローラ。 ひと 俺――兄さんにとって、大事な、 女 なんだ。
[打ち明けようとする妹の言葉を、食い気味に。 アポロにそのつもりは無かったけれど、 身の安全を確かめる方に緊急性は強く。]
(-166) 2018/12/12(Wed) 00時半頃
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話を逸らすな、教えてくれ!
[たとえ、妹にとって。
―――彼女の話よりも重要なように届こうとも。]
(-167) 2018/12/12(Wed) 01時頃
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ん?
[子供がどう、とか聞こえた気がするけれど。 つい、声を荒らげてしまった自身の声は大きく はっきりとは聞き取れなかったものだから]**
(-168) 2018/12/12(Wed) 01時頃
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[快い感触が時折入り交じりはするけれど、セイルズの思考も本筋を見失うまでは至らない。このベストが入るのだから、大体あの辺りの服ならば──と思い浮かべて、そして]
[皺を伸ばしていた指先を、彼女にそっと掴まれる>>+148]
……?
[彼女の顔がほんのりと火照っていて、絞り出された声は最後の懇願にも似ている。セーターを編むときには胴回りを測らなければいけないように、彼女の場合は胸囲を見ておかなければいけないし、“作業上の接触”の域は越えていなかった──筈、なのだけれど]
(+152) 2018/12/12(Wed) 01時半頃
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……恥ずかしいのは、駄目だろうか。
先程抱きしめた時にも触れたものだから、 この程度の接触は問題ないのかと……
[彼女は服を着たままで、手洗いや着替えといった個室で為される事柄に踏み込んでもいない。首を傾げる。分からないこと、先程は聞き損ねたけれど、今度は教えてくれるだろうか]
[──それに今はもうひとつ、尋ねたいこともあるのだ]
(+153) 2018/12/12(Wed) 01時半頃
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……それと、その
貴女に触れていると──心地が良くて、 離れがたい、のだけれど
[駄目だろうか、と呟いた。 下心>>+147というには少し、触れる事自体に重きを置いていたのだけれど──禁止されたらどうしようかとも、少し思う]**
(+154) 2018/12/12(Wed) 01時半頃
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