251 洋墨と躍れ、心の随に
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墓
少
霊
全
ロイエに1人が投票した。
エニシに5人が投票した。
エニシは村人の手により処刑された。
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チャールズ! 今日がお前の命日だ!
2018/10/20(Sat) 07時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
チャールズが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トルドヴィン、ロイエ、フェルゼ、クロエの4名。
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/* おつかれ、さま。ねむむ ジョンながくおつきあい、ありが、とー [そして結局お返事更新前に返すおにちくである]
やつがれおふとんに意識ぼっしゅーと。おやすみなさ、い(すやぁ
(+0) 2018/10/20(Sat) 07時頃
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チャールズは、エニシをもふもふした。
2018/10/20(Sat) 07時頃
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/* こちらこそリアルその他が色々死んでて申し訳なかった……! という事でお疲れ様です。
エニシ君はすごい無理をさせてしまったと思うので 本当にゆっくり休んでくれ…… 私は休日のお仕事にいかねば。休日なのにおかしい。
(+1) 2018/10/20(Sat) 07時半頃
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[ 解釈は制約できない。 ■■のように実態のないそれによって、 数多の分岐が発生し続ける。 ─────世界に世界を閉じ込める。
その一葉が、解釈の上に成り立つのか …或いは、異なるものか。
この■■の解釈は 参照されざる虚無。到達不可能領域。 デッドコードに揺蕩うまま。 ]
(0) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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・・・・・・・・・・・・ [ そこに到達してしまったこと自体、
雨夜の月 雪泥の鴻爪 石に咲く花
爪弾いた一線の、…描いた波紋こそ ───── ■■していても。 ]
(1) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ 本物のスープに直面させるように、 証明役に異相の公爵を据えるように、 死して尚クオリアが存在するように、
事実に変質を齎して がらりと世界を変えてしまう。
存在しない骨肉と血潮で動く身体が 入出力反応としての錯覚意識を保つなら 裏づけようとする性質のままに
( ─────そこに■は存在しなくても。 )
そんな、改竄行為すら記録するだろう。 ]
(-0) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ 狭間に綴られる言の葉。 洋墨瓶に筆先を浸し、頁を捲る。 ]
(2) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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( イデアと似姿は神話とオカルト程も離れ 回帰でもしない限りは異形態より同素体。 かの解釈、思い込みを赦した場合 裏付けようとする性質と重なって 性の異なった存在が生まれかねない。
『 …… 。 』
───月の裏にすら綴れない 剪定理由に二重に取消線を引いた。 潜り抜けた門は思考実験者の抱いた門。 ) ブルカニロ
(-1) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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(『 …ひどい人、と、君が言うのか 私が月の裏なら “ 何れにしても ” 君が私を見ることは …“ ”だろう 』)
[ 濡れた黒水晶も炙る火に乾いてしまったなら、 記録に残されない、存在することのないもの。 ]
(-2) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ “ 裏側 ”に位置する者に 指一本を再び捩り込まれる前に雲隠れ。 意識を混沌に沈め、晦の影に佇んだ。
磔られたまま焚かれた棺の中、 髪を梳き撫でた指の感触は書き換えられても 閑かな嗤い顔だけは焼き付いていた。
得体の知れなさは拭えないでいる。 ]
(-3) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ 雪をも欺く白肌に霊子を編みながら、 告げた言葉に滑り降りるものを映す。 相貌に表れる感情のない代わり、 機嫌を損ねたような髪束の毛先の持ち上がりが 僅かに返したものだった。>>5:120
書記官の視線は髪先と、…それから彼へ。 暫し、黒水晶は虚から閑かに眺めたまま、 ]
(3) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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…… それが参照されざる者≠セろう
誰も読み解くことはない、 書物としての存在すらも、認められない
証明なくとも歴とした … 現実だ 君に わざわざ言われなくても
(4) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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世界が終わることを求めない 彼らの叫びを空想にすることを認めない
…… 私が『 現実 』に書き換える。
(5) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ 幽けき声>>5:*33 記録を確かめなくとも察するものはある。 ]
たとえ …たとえ君たちがもう、存在しなくても
( 記録として埋もれ、 触れ撫でることの叶わない現実でも )
[ その春に自分が微睡むことはない。 ただ、春が恰も存在するように書き綴るだけ。 ]
(*0) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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[ 断定に返す声音は凛として、>>5:124 十字の細剣握る指に僅かに力を込めた。
銃弾に貫かれた脇腹に添えた掌は 滑らかに波打って疵口の修復を始める。 回路の灼かれる思考の中でも 狩りの対象を黒水晶から外すことはなかった。
→96% ]
(6) 2018/10/20(Sat) 09時頃
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…… 意味ある存在になることは
──── ない
[ 雲に隠したまま消えていった筈の会話が 想起されたなら、黒髪の槍尾を影に埋めながら 閑かに紡がれた言の葉へ、僅かに反応を示す。
興味や光るものが宿るわけでもなく、 ただ視線が彼に縫いとめられたようであった。 ]
(-4) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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────── 私が、…君と
何故、同じであると思われたのだろう わからない … 君の解釈は、 本当に
(-5) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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だが、そういったところで 意味なんてない と言われるのだろう
(-6) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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[ 含まれている意味の不明さに戸惑った。 狼狽が僅かな声の震えとなって紡がれる。 揶揄であれ、皮肉であれ、…虚無であっても 途方に置き去られた心地に取り囲まれた。
それでも立ち上がった足は、 逃げる為でなく追う為に彼に向いている。 ]
(-7) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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[ 言の葉が紡がれる。>>5:127 杭立った黒槍が彼を貫き、幽霊白の雪が降る。 僅かに細め、双眸を翳らせながら
埋めようとした距離が儘ならないのは、 地を蹴った足が彼を捉える範囲に踏み込む前に 彼の腿ごと撃ち抜かれた黒髪が散るからだ。
変わらず後ろに踏まれる足。 進む先も知らないまま、尚も彼を追っていれば 地面から這い出た三本の十字槍が>>5:130 それぞれ磔るように腕、腹、足首を穿つ。 ]
(7) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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… 、 か、はッ
(8) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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[ 吐き出す血は洋墨と同じ黒。 刺し貫く槍に苦しみ喘いだ先に絶命がないのは、 既にそこに流れる赤がなかったからだった。
けれど暫くの間は力なく項垂れることを 余儀なくされる。時を止めた茜の空に夜はなく 故に闇影の供給が追いつかない為だった。 ]
( その間、彼の足の向く先が どこに繋がっていようと────── 阻むことも詰めることも出来ないだろう。
黄昏に這う影を集め>>5:132 持ち上げた黒水晶は再び彼を捉えた )
(9) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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[ その先に彼以外の者がいるなら、 黒水晶は僅かに驚いたように瞠りもするが そうでなければ眇めたまま、黒血に濡れた 十字槍三つを侵食し溶かそうとした。
( それすら書き換え不可能でも 馥郁たる白百合を遠きに眺め 僅かに眉を寄せるだけだった )
距離はどれほど開いたか。 疵を修復しても足で追うのは分が悪いと判断し、 身動き取れるなら今度は自分ごと虚無に沈み 彼の“ 内側 ” 伸びる影より這い出ようとした。 その身体を十字剣で直接刺し貫かんとして。 ]**
(10) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/20(Sat) 09時半頃
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/* あらゆる攻撃を受けてる割にまだ動くのは タフだとも言えるのではなかろうか(錯乱
(-8) 2018/10/20(Sat) 09時半頃
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/* 眠っていて雪白の秘話にも返せなかった、 私のバカ…
(-9) 2018/10/20(Sat) 10時頃
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/* ふざけたロルがあるときは PCのシリアスに耐えられない時です← 黒瀬女史と会えるのか…?こんな有様で
(-10) 2018/10/20(Sat) 10時頃
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/* スタヴローギンくん好き
(-11) 2018/10/20(Sat) 11時頃
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/* 赤窓でこう、デコ組の秘話にお返事したいが それをどう表現すればいいかわかりかねている
(-12) 2018/10/20(Sat) 11時半頃
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/* 思えば不親切な儘ここまで来てしまった それなのに付き合ってくれてるキェルケゴール氏と スタヴローギンくんは感謝しかないが 頭働いてないから自分でもまとめておきたい
(-13) 2018/10/20(Sat) 12時頃
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/*感謝以前に土下座祭りだホントに……
(-14) 2018/10/20(Sat) 12時頃
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/* お二方、お疲れ様ですよ。 中々しんどそうな人が多かったねえ……。 あと少しでエピだけれども、 ゆっくりしていってくれたまえ。
(+2) 2018/10/20(Sat) 13時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/20(Sat) 15時頃
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/* 御二方とも、お疲れ様ですよぅ。 この時期はリア爆や体調不良を起こしやすいのでしょうかぁ……そんなウツギさんも、寒暖差にやられちゃってるっぽいですねーぇ。 エピには何か落としたい気持ちでございますよぅ。
(+3) 2018/10/20(Sat) 17時半頃
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/* なんということでしょうついにデフォが! ロイエンタールさんに! は〜〜〜〜(これまでを振り返りつつごろごろする)
(-15) 2018/10/20(Sat) 19時頃
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/* あと少しでエピですかね。地上の方もお疲れの方は多そうです。
私は、エピでは多分そんなに落とすこともないような気はしますが。
(+4) 2018/10/20(Sat) 21時頃
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(「あなたは、自己犠牲と 受難に取り憑かれていらっしゃる────」 )
[とある話の中で、 『彼』にそんなことを言った神父がいた。 ]
(11) 2018/10/20(Sat) 21時半頃
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(『あなたはぼくを罠にかけようとなさっている、 ──────善良なるチーホン神父』)
[その時、 スタヴローギンは何処か口篭るようにも 忌ま忌ましげに吐き捨てもした。
それでも彼は、 少なくとも青年にとっては ”いまいましい心理学者”でもあった。]
(12) 2018/10/20(Sat) 21時半頃
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( ...断章の一片が、ふ、と、思い出されたのは、 )
(13) 2018/10/20(Sat) 21時半頃
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/* (ウツギ殿の腹上からむくり)
語り手殿と待雪はお疲れさまなのである〜。
展開が決まる前にロルを落としたいけど 間に合うかどうか(お仕事片手にキメながら)
(+5) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* こんばんは、こばは お出迎え、ありがとー。たいちょーふりょーのひと リアル、大事にー
じょんは今日お仕事、無理せずー(もふもふ)
(+6) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* 銀、いた [もふりたそうに手をうろうろ]
ろる、どしよーかとやつがれはなやむます (りあるではやきんなう)
(+7) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* (すッ…と撫でられるために手の下へゆくと見せかけて 急旋回ステップで背後へ回るイッヌ)
吾、居る〜。 吾は春の世界(という名の夢まぼろし)で みんなを探しに行きたい気持ち。 柔らかな発狂
(+8) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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チャールズは、デッドコード組を微笑ましく見ている。
2018/10/20(Sat) 22時頃
ロゴスは、夜勤待雪の頭の上に鼻先乗せるチャレンジ
2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* イッヌの大きさに関して考えてたんだが、目安は もののけ姫のサンの周りにいた二頭って感じの。 流石に母親サイズは大きすぎた。
(-16) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* キリーロフだっけ(うろおぼえ
(-17) 2018/10/20(Sat) 22時頃
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/* 皆さん大変そうなので、季節の変わり目だしご自愛して下さいのきもち。 エニシも無理せず(もふり返し)
私もどうしたものか……
(+9) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[───閲覧不可図書、 <参照の許されざるもの>だとしても、 改竄にも等しい無限解釈は きっと、収まることもないものだった。]
[ >>2頁が捲られる ]
(14) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[銀の鍵の扉代わり、 誰かにレールを敷かれたような夢実験の門が 佇むのだとすれば、それは誰の夢であるものか。]
(『ぼくから見れば、そうですよ。 あなたはそんなふうにも言うが、少なくとも...、 あなた以上にひどいことはないはずだ。
”何れにしても”、...そうかもしれませんね。 月世界に行くことも、やっぱりないのでしょう。 だから、月の自転周期でも狂わない限りは、...』)
(-18) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[────月は片面ばかりを夜空に晒す。 その月影に潜んだままで、”彼の代わりに嗤った” ■■■はいまはまだ、黙したまま。]
(-19) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[最後に会って別れたその時から、>>0:305 言葉を交わすことはおろか、声すら聞くこともなく。
時は過ぎ、しかし、 交わしたやりとりを収めた記憶の葉だけは朽ちず、 慰めるでなくただそこにある。 手放すことなどできようもなく。今も。ずっと]
(15) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[黙して語る事はない、とは。>>5:131 まるでデッドコードや男の“同位”たる者の動向が分かっているようなことを言う。 霊子のなせるわざなのだろうか。
それゆえに“彼”の動向もわかるというのなら、 求めている答えに窮する可能性は低いと見ていいか]
(16) 2018/10/20(Sat) 22時半頃
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[男が、語る、その高らかさに、>>5:136 再びがちりと捕らえられた時にはもう遅い。 愚直なまでに真摯に再会を願い、 最後の言葉が口約束で終わらないことを望み、 “彼”がここまでする理由を求めている、それゆえに、 代償を支払うことからは逃れられない。>>5:135
――果たすべき道理がわからないわけでもない。>>5:134 求め訴えたる相手が、悪魔だろうと書から成る書だろうと成立しうるそれ]
(17) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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[毛並みを逆だてるように応える黒髪は、 あいかわらず人形然としたかんばせよりも遥かに 獣の尾のようにも雄弁であるかのようだった。 薄氷は黒水晶の切っ先を、照らし返している。>>3]
(18) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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...でしょうね。
しかし、ほんとうに不思議な人だ。 そうして、時折我意を見せるんですから────
(19) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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......そうやって、世界を滅すわけだ。
[>>6凛と響いた声色に握り直した銃口ごと、 石畳に降り積もるようにして流れ出て行く洋墨を やはり気に留めることもなく、
(...しかし、そろそろ流れ過ぎて行くものに 僅かな<陶酔>さえも覚えるようにして、)
>>6標的が移ろうこともないのを確かめながら、 後ろに跳ね飛んでいた。]
(20) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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[しかし、 縫い止められた視線の一拍分だけを、 ...わずかに示されるものがあるのなら そこに踏み止まった。
浮かせ掛けた唇が紡ごうとする空白は、 「意味もない」と今まさに紡ぎかけて その理解解釈を──── (弾丸を打ち込むように、)捻じ曲げた。]
(-20) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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恐らくは、誰にも理解されないのでしょう。 ...きっとね。
(-21) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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[それでも、”解釈と考察は存在した”。]
(-22) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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[戸惑う声に返す言葉もまた、 それそのものがニヒリズムであるようにも 全ての感情は包み去られていた。
再び夕暮れよりも途方に暮れた声色が溶けても にこやかに笑うこともせず───── 立ち上がる足にただ、逃避行動を取るだけだった。]
(-23) 2018/10/20(Sat) 23時頃
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[銃弾を打ち込んだ足に感じる熱と疼きを、 冷ますこともなく革靴は(その代わり、) 何処か苛立たしげにも甲高く石畳を叩きながら 散ろうとする黒髪ごとを踏みつけるように、 しかし捕まるよりも前に浮かせた足の着地音を鳴らした。
その体を縫い止め磔る十字架は、 >>7その肉と最早赤を流さない血を供物に求めるようにも、 彼の手中の剣によく似た黒色に染まり───────。]
(21) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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[男の手から放たれた輝きは眼前にまで迫って目を灼いた。
たとえ話ではない。金枝の切っ先が片方の目を抉っていけばそういう認識になるというもの。 燃える切っ先が傷口を焼い他なら思いのほか少ないにしろ、 手で顔を覆っても止めようなく流れ落ちた血が、 地面に跳ねる。あるいは既に流れた金の上に落ちて混ざりあわずに流れていく。
ひどく気分が悪い。平衡感覚もおぼつかない。 このまま倒れ伏して意識を手放せば楽になれるかとよぎりはしたが、 聞こえるのが男の笑い声ではいいBGMにはなれそうもない]
あ、 ぐッ、 ――ぅ
[意味をなさない苦悶の声を絶えずあげながら、 残った目が弱々しく男を睨みつけている*]
(22) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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……はっ
[背後をとられた!多分敏捷Cくらい←]
さんちちぇっく、はいるー? (すでに直葬の可能性)
(+10) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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/* じょんは、やつがれ洋墨奪わず低体温で眠らせた、だけだから わんちゃん雪溶けたら 復活できそう、かもしれない?
[やつがれは心臓ぱぁんである。クリティカル!]
(+11) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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/* (絶賛くーるだうん中)
こう、片目か片腕かで若干迷った話はする……どこぞのねーさんと似た感じの片腕パターンも捨てがたかったんだg (意外と欠損さすのにためらいのないナカノヒト) (あと眼鏡を破壊するのにもためらいがry)
(-24) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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[項垂れた首を横目に流すと、 畳み掛けることもなく、漸く”踵を返して” その距離を、あの深淵に指を差し込もうとしたような 行為も嘘のように、 未練もなく距離を空けようとしたのだ。
>>10喩え、それがその色のまま 闇に沈めるよう、十字槍を浸食しようとも 無神論者は構うこともなく─────。
(────そう、踵を返そうとした。)]
(23) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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[進路方向に見えた人影の輪郭に うすら瞳を眇めようとして (>>22しかし為された行為を眺めるにはまだ遠く、 背を向けてしまっては>>10瞠目さえも見えない。) ふと、その足を緩めた拍子だった。
油断でもなく、慢心でもなく、 >>9影を集めては捉えられる視線が”潜り” ■■じみた無防備に背に現れる頃、 その気配と背筋に触れる空気に振り向ききるよりも 疾く、深々と──────]
(24) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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...ッ、 ───、 は...、
[流石にも、右胸を深々と貫かれては ──────気怠げに開いた瞳よりも深く 吐息と空気と、...這い出た剣に噴き伝うようにも 洋墨が溢れていった。]
(25) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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|
( 咎めるように叫ぶ 詐欺師の声が聞こえた気もしたが、 とくに、何とも思うこともなかった。 )
(-25) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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[首を倒すように振り向く目線はその瞬間、刹那、 薄氷と呼ぶよりはもっとの温度の違う 熱を持った─────(潜んでいた) もう一人の”悪霊”に奪われた。]
(26) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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...は、は....
いい剣ですね。 しかし、困りますね。 ああ、困るんだ。 (彼にも困ったものだが、) 『彼』を殺されるのはね──────。
(-26) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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|
[放たれた金枝は、纏う篝火は、 向けられいた眼の片割れを抉り、焚いた。 真摯たる望み、 蒼く燃ゆる高温に、 あるいは凍える傷を成す低温に、 似た強かな、揺らぎなきものの為に]
[洋墨ならざる、血液が、 零れ落ちる様を、それは見据えて]
(27) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
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[あの”人の変わったような”囁きのひとときだけ 顔を出した<ペテン師>─────── 事件の人物名を名に上げるのなら、それは、 ピョートル・ヴェルホヴェンスキーに他ならなかった。]
(-27) 2018/10/20(Sat) 23時半頃
|
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─────── ........、
[崩れることを ”それによって繋ぎ止めたかのように” 靴裏を軽く滑らせて踏み留まって、腕を振る。
今までの狙いの付けない銃弾とは違って、 疵口がたとえその疵口をぐちゅりと抉り広げようとも とくに躊躇いもなく、限界まで傾けた首の背後 剣の使い手の、その頭を狙って─────
..........トリガーを押し込んだ。]*
(28) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
/*
ペテン師でなくて詐欺師とかかなあかんとこやったのでは...って
(-28) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
/* あ、これは死んだな(すちゃっ
(-29) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
/* \焚かれた/(ばーん)
(-30) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
/* 広い下手くそ過ぎて死ぬ
(-31) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
……ネミの祭司は殺された。 祭司は祭司により殺された。 折り取られた金枝によって。
それが何故か。 金枝とは何か。
私は、識っている。 私を読む者もまた、識るだろう。 私は、……
[ふ、と、表情を凪いだものに変えて。 凪いだ声色にて、それは呟いた]
……
答えに最も近いものは、問いである。 終わりに最も近いものは、始まりである。
(29) 2018/10/21(Sun) 00時頃
|
|
[語りながら、一歩、一歩、 距離を詰める。 己が洋墨を踏み締め、歩み寄る]
――見るがいい。 その目を「開き」、見るがいい。 求むるものを見、 求むるがいい。
[手を伸ばした指先が、辛うじて触れ得ない程度の距離まで、詰め寄っては。それは、その指先を伸ばし、彼女の目を――失われた方の目を、指し示した。 直後、彼女は、「瞼の裏に」見ただろう。かの、 一人の姿を。 追い求めるその、今の姿が。そして、遠からぬ処にあるという感覚が、その処の推定が、明確に、識れた事だろう]
(30) 2018/10/21(Sun) 00時半頃
|
|
そして、 足を止めず、 進もうとするのならば。
足を止めるものを、 廃するがいい。
何故ならば、それは、契約の昔に、契約を。 金枝の切っ先たる役割を、 何にもおいて、認めたものであるからだ。
[低く、厳かに、それは告げる。 それの指先に、熱が高まる。 炎の兆しを浮かばせて、 それは、類型の定まりらしく迫るのだ。
言外にも、 「己を殺せるものか」 と]
(31) 2018/10/21(Sun) 00時半頃
|
|
/* は〜〜〜〜〜〜めっちゃいい敵ムーブ〜〜〜 それはそうと切実に包帯が欲しいってなってる
(-32) 2018/10/21(Sun) 00時半頃
|
|
/* 右、だな、ぶっ飛ばした方は チップでいう左側
(-33) 2018/10/21(Sun) 01時頃
|
|
/* どうでもいいけど入村前に必死に考えてた案の中に 眼鏡は霊子を見るためのものだよ!(だから裸眼でも視力はいい)ってのがあったよねそういえば ただお察しの通りボツ案なのでシオリちゃの裸眼の視力……まあ表情は見えるくらいのあれでいいか……
(-34) 2018/10/21(Sun) 01時頃
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|
/* 二人ともお疲れ様だよ! (床からひょっこり)
(+12) 2018/10/21(Sun) 01時半頃
|
|
[笑い声は止み、代わり、とでもいうように凪いだ声が語る。>>29 その、ひとつの“真実”は、他でもない、眼前の書霊が紐解いたもの。 まだ、残った目は険しく――なんとか弱まることはなく男を見据えている。 代償は払ったのだ。ならばそれに見合った答えを、欲して。 こうなる前と変わることはなく。
それでも、語りながら詰められる距離に、>>30 うしなわれた方の目を指し示す指に、わずか、身構えてしまったのは仕方あるまい。 道理は理解できたとはいっても怖いものは怖いのだ]
(32) 2018/10/21(Sun) 02時頃
|
|
――― な、
[男の姿は掻き消え代わりに街のどこかとわかる光景が映る。 探し求めていた人の姿までくっきりと。
何かを識る、その感覚は頭の中に閃光が走るに近い。 閃光が示した方へと、ふらり、とおぼつかない足取りで踏み出しかけて、 また、語る声に押しとどめられる>>31]
(33) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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……私は、識っている。 私は、知っている。 私は既に。 私はいつしか。
私は、 しっている、
(*1) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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/* おー、オズ、おつかれさま、さま (床をじっと眺め)
(+13) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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私が、したいと、欲する事は、
語る事である。 蒐める事である。 蒐めて語る、それが、
金枝篇 私という書物の、存在理由にして、 望みである。
(*2) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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[認める、それに、 認めるを促した、声は、 最早聞こえない、一つであって]
(*3) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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…………だから理にかなわないって、
[体感温度のあがった心地がする。 またあの金枝を生み出そうとしているというのなら、 いよいよもって進むか止められるか二つに一つ、という気がしてならなくなる。
狭まった視界と瞼の裏に映った“彼”の姿が焦燥を掻き立てる。
やがて一息をつくと、落としていた銃を拾い上げ両の手に構える。 距離はまだ近い。お互い足を動かさない限りは心臓を狙って当てられると思えるほどの]
(34) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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…… 己の、中の、字が、 あるいは頁が、 欠けたように感じる。
一頁、 二頁、 三頁、
…… これが、 …… 寂しい と
いう、 情感 なのだろうか、
(*4) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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[――認めるのだ、 認めた、 自覚をした、
その書物は、 己が、 書物に相応しからぬ、 非合理を、 情感なるものを、
得てしまったという事を。
得てしまった。 あの、エメラルド色の、輝きによって、 …… あまりに眩いその終わりによって]
(*5) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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[あるいは、 感染させられた、のだ。 感染呪術の、そのように、]
……、…………
(*6) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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/* お疲れ様、かっこよかったよ。 床を見てどうしたんだい?人体が床から現れたのを見た君は正気度が減るぞ! (ろりぽっぷなめながら)
(+14) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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/* やつがれ、かっこいい? ………。
[蛇の目傘で顔を隠す。照れた模様]
銀も、レイもしんわせーぶつ、しりあい(?) やつがれ、すでにさんち ちょくそー 問題ない(まさに狂信者)
(+15) 2018/10/21(Sun) 02時頃
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/* うんうん、かっこよかったよ!言い回しも、戦闘スタイルも格好よくて好き! [照れちゃった?なんでなんで?飴舐める?]
おっと既に狂人の域に達してたか〜(?) じゃあ今更床から人がはえたところで問題ないね!(?)
(+16) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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……、
「答えにもっとも近いものは、問いである。 終わりにもっとも近いものは、始まりである」
ならば、始まりに立ち返れば、 貴方も、また……終わらせることができる。
[ゆっくりと言葉を紡ぐ。 何も終わらせるのが惜しいわけではない。結局は怪我のせいだ。 また血が一筋頬を伝って流れて石畳にしみていく]
(35) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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/* ……おず、ありがとー やつがれ、おずかっこよかったと思う 初回に落ちたの、残念
[やつがれ、ほめられてないの。飴は舐める]
すでに狂人。さんちぜろ 髪からいろんなものはえる、みたことある 床から生えても問題ない(こっくりうなずいた
(+17) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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読み取った、ところによれば…… 始まりの版の序文、 ……その後の版ではすっぱり姿を見せなかったその、文……では、貴方は、 《「原始の迷信と宗教に関する概説的な著作」の「附随物」》と語られていた……、
なぜそんな回りくどいことをしたかはさておき……、 その名前こそが貴方の忌み名に該当するモノ、 ……真の名前、というより生まれた時の名前に近いですねコレ。 つまりは……貴方をこの場で焚きうるモノ、……と、いうことになります。
[どうでしょうか、という代わりに微かに笑った。 解は紡ぎ終えた。あとは所感じみた言葉が微かな声音で落とされるだけ]
(36) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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《デッドコード》 貴方が、参照されざるモノの「附随物」とは、 ……なかなか洒落がきいている、と、そう思いません?
(-35) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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[一呼吸おいてから銃の引鉄を押し込んだ。 焚くことをより確実にしようと。
銃声がこだまする―――というか、 撃った直後にもう一発銃声があって>>28ゆるやかに目をみはる。 だが、今はまだもうひとつの銃声の方を見ることはなく、 感謝する、と書たる男に言った時と似ているようで少し歪な笑みで、佇むばかりであった**]
(37) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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/* 俺がかっこいい??? [不思議そうに首をこてーんとかしげる] 俺かっこいいこと何もしてないよ?
SANがないってことは、空飛ぶ猿を見ても 陶器の皆を見ても驚かないからオズの国でたーっくさん!遊べるね!
(+18) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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/* 結局第三の選択肢を提示するには色々と足りなかった感があるよーよー……いろいろ……
(-36) 2018/10/21(Sun) 02時半頃
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/* あ〜〜〜〜元気に夜更かししたい〜〜〜〜(明日も仕事なのできっぱりフェードアウトする)
(-37) 2018/10/21(Sun) 03時頃
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/* かっこいい、よ 落ちる日の金枝への問いかけのとことか かっこよかった
おどろかない。小説ではよくある事(※純文学にはありません) たくさん、あそぶ。ゆーえんちみたい?
[無表情だがわくわくしている]
(+19) 2018/10/21(Sun) 03時頃
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序文への、命題への、 返答が、結論が、導き出されたものならば。
残されるは、ただ、結びの言葉ばかりだ。
それは、 結論 結末 後書き なりて、
ただ、 私は、 私の結びを語るならば、
註 あるいは 索引 と しておこうか。
(38) 2018/10/21(Sun) 03時頃
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まさしくそれは、私の名也。 まさしくそれは、私の始まり也。 私の序文、 祭司の死より先んずるもの也。
(39) 2018/10/21(Sun) 03時頃
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[《その名》を告げる声に、 それは、微かな笑みを同じく作り返し]
―― ふ、
はは。 まさに皮肉めく、風刺めく、 戯れの運命の、必至というべきところだろう。
[所感には、 肩を竦めて、より笑ってみせた。 それこそ、 人間のような有様で]
(40) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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[だがそれは人間ではなく]
[人型の書物に過ぎない]
[人型の 情感という「劣化」を孕んだ 書物に]
(41) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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…………――
(42) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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[引き金が引かれれば、 「心臓」を撃ち抜かれれば、 それは、一たび目を見開き、
にわかに、炎をあげる。
着弾にて発火したように。 胸元から、発し、広がりゆく炎、 己が篝火たるものに、
その書物は、焚かれていく]
(43) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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…… 嗚呼、
(44) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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ネミに別れを告げようと、これを最後にあたりを見渡せば、目に入るものは湖を抱いた風景――かつてディアナとウィルビウスが、聖なる木立で人々から崇められていた時代と、さほど異なってはいない風景であろう。なるほどディアナの神殿は失われ、「森の王」ももはや「金枝」を見張って歩哨に立つことはない。だがネミの森はいまだに緑を湛え、夕暮れ時にはアルバノ湖の教会の鐘の音を耳にすることだろう。そしてあたりが静まりかえっていれば、あるいはローマからでさえ、アンジェラスの鐘の音が聞こえるかもしれない。優しくそして厳かに、遠い町から鐘の音は響き渡り、やがては広大なローマ平原の沼沢地の向こうに、名残惜しげに消え去ってゆく。
(45) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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Le roi est mort, vive le roi! 〔王は死んだ。王に栄えあれ!〕
(46) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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栄えあれ。 それが王ではあらずとも。
栄えあれ。 喪われた書物を、失われた書物を、 糧として。
栄えあれ。 「書記官」たるもの。 もしも叶わないものならば、 せめてもの、安寧を。
(*7) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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[その、本文の、終わりを最後に、 高らかに語り 読み上げて、]
[紙らしく瞬く間に燃え灰と化す、 消えゆく人型のあとに、
残されたのは陽光の黄金色の洋墨と、 その奪っていたエメラルドの洋墨、 輝く 「血液」ばかり*だった*]
(47) 2018/10/21(Sun) 03時半頃
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『 ありがたう。私は大へんいゝ実験をした。 私はこんなしづかな場所で遠くから私の考を 人に 伝へる実験をしたいとさっき考へてゐた。 』
( そこはどこまでも静かで それはどこまでも遠く
… そして全てが “ ■■■ ”の出来事だった )
(48) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 霊子の記憶領域。 潜り込んだ到達不能の深淵。虚無。 … 言葉は泡沫に消えるまま。 ]
(『 ───ああ。 私は… わたしが、 君にひどいことを言っている。 ただ、この世界を書き換える為 に、 ……君がほしいと … 言っている。 』)
[ 月が狂ってしまわないうち、 影の暴かれてしまわないうち。 霞掛けた笑みを刹那ばかり、かたちづくる。 ]
(-38) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ どのような言葉を並べ立てたところで、 記録されるのは事実だけ。 裏側にあるものを晒す事に意味もなければ、 月世界はレールに乗せられたままだった。 ]
(-39) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 瞳を閉じた世界に春はない。 冬もない。
花も、雪も、 風に揺られる灰燼でしかない。
──── 何もない。 ]
(*8) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 開いた世界に映したものに 意味はあったのか? ]
( 「 ─────…■■ 」 )
(*9) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 黒水晶照らし返す薄氷に、>>18 錯覚じみた幽かな揺らぎが映り込んだか 月裏に隠れたかは───兎も角として>>19 ]
……… 。
どう解釈していただいても構わない
[ 大義も正義すらも存在しない。>>20 身から流れては虚無の影海に落ちる黒洋墨。 手離してしまえば消えるだけの指一本分、 僅かに残った思考が、それでも彼を追うのは
…地を蹴る脚に反し 縫い止める糸があった。 ]
(49) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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|
[ 包み去られた感情、表情に構う事なく 逃避行動をとる彼をひたすら追いかけていた。
意味がないと思われた言葉の解釈が 捻り曲げられたなら、それは、そのまま。 戸惑いや途方に暮れる心地の───更に裏側。
沈め込んだばかりの黒水晶の揺らぎ、 指一本分曲がったような月のレール。 彼の言うところの “ 我意 ” が薄ら、目を開き ]
(-40) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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……そう、か 私は 誰に理解されることなくても 構わないから、 それでも
それでも、…いいが
(-41) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ ぽた、っと しじまに言の葉を落としながら 一瞬ばかり歪めたかんばせが かたちづくるのは霞を掛けた笑みだった。
翳りきった黒水晶に映り込む “ 死 ” を見つめ けれど表向きは、薄氷へ視線を向けながら “ 解釈と考察 ” を問いかける言葉もなく、 死に飛びこもうとするように距離を詰める。 ]
(-42) 2018/10/21(Sun) 04時頃
|
|
[ 身を磔にする十字を染める色に>>21 穿たれた三箇所からでは収まりきらない血が 迫り上がり、唇から溢れこぼれた。
そのまま、糸も事も切れたように 力の抜けた身体に、より深く槍刃が沈み込む。 身を裂く痛みに呼び起こされた意識が、 そこで“ 足を止めること ”を止めさせた。
─────────── 深淵に沈み込む。 ]
(50) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 身体に含んだ幽霊白を糸として、 彼の内を流れる虚無より、>>24 無防備な背に飛び込むように磔返そうとした。 深く埋め込んだ刃に伝う洋墨は見る事なく、 故に、その薄氷というには熱を持った目に 気がつくまでに少々の隙が生じていた。>>26 ]
( それがもう一人の “ 悪霊 ” であると 気づいたのも、 また────── )
(51) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ よって、銃口の狙った先。>>28 その言弾は間違いなく、“ 意に沿った。 ”
──────然し乍ら、一つだけ。 ]
(52) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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|
[ “ 世界 ” を書き換える。 ]
(-43) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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( 自分の頭を狙った瞬間 感情のない、虚穴の空いた黒水晶は
自分に残された“ 我意 ”、指一本分。 具体的には身体の修復が遅れていた部分 前髪に隠されたかんばせの右半分を
銃口に押し当てるように、擦りよせた )
(-44) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ そうして、──────銃声が鳴り響く。 ]
( どこかで頁が破られる音。 )**
(53) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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( 伝奇集と金枝篇 霊子の書架より呼び出した二冊は 無作為に選んだわけではない。
…──選ぶ前に用意されていたが、 )
[ それを果たして選んだと解釈するかは、 既にこの掌を離れてしまっていることだ。 書架より引き出される度に生命を取り戻す>>0:63 彼女や彼に何を抱いていたのか────。
それすらも、最早とうに。 ]
(*10) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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/* アンカー間違えた>>1:63では?伝奇たん
(-45) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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『 お前の云った語は みんな私の手帳にとってある。
…… さあ、 帰っておやすみ。 お前は夢の中で決心したとほり まっすぐに進んで行くがいゝ。 』
(*11) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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[ 返す言葉はセロのように穏やかで、>>*7 そうして、矢張り感情は乗せられなかった。 ぱたり … 書の閉じられるような音すら 虚無の中では響き渡ることはなく
迷宮は立ち消え、金枝は折られた。 花に、雪に、灰に散った書がある。 それらを確かに記したなら─── ]
(*12) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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*( 虚無を引き出した “ 門 ”>>0:374 続く幻想第四次へ、頁を放った )*
(*13) 2018/10/21(Sun) 04時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/21(Sun) 04時頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/21(Sun) 04時半頃
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/* ピョートルくんはやってくれる()
(-46) 2018/10/21(Sun) 04時半頃
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/* 金枝篇ー!!!うわぁああああああ 私が夜勤であるばっかりにー!!!
(-47) 2018/10/21(Sun) 04時半頃
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/* 赤陣営が続々と……! そっと見守っていよう。
(+20) 2018/10/21(Sun) 05時頃
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/*これは…どうなる…?
(-48) 2018/10/21(Sun) 05時頃
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/*喪明バドエンだ〜〜〜〜
(-49) 2018/10/21(Sun) 05時頃
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/* こみっと、赤はみんなしてる でもやつがれの眠気は、限界だった……
[じょんおしごとおつかれさま、して寝るます だきついてすぅやりする]
(+21) 2018/10/21(Sun) 05時頃
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/* しかし冷静に考えれば前の日からの 蓄積ダメージがあるもんな…、金枝篇 か゛っ゛こ゛い゛い゛よ゛
(-50) 2018/10/21(Sun) 05時半頃
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/* レイテンシー(潜在)なのでね(意味不明言語
(-51) 2018/10/21(Sun) 06時頃
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/* ブルカニロ博士って 改訂で存在消されてるけど 参照は出来るから丁度良かったんです すみませんでした。(クレパスキュールなお顔
(-52) 2018/10/21(Sun) 06時頃
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|
[その靄掛かった笑みをなぞると、 氷膜は少々瞠るような色を見せながら それでも決して、彼に笑み返すことはなかったし 彼のように笑うことも、微笑むこともなかった。]
『 ...あなたのさらに酷いところは、 そんなことを言って...、言った上で、 別にぼくでなくたって構わないところですよ。 』
(-53) 2018/10/21(Sun) 07時頃
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[発言されたと言う『事実』すらもない裏側を 観測することも、指で引き出すこともなければないまま 軌道修正されることもないレールごと 弾けた飛沫の残滓の端くれに落とされた。]
(-54) 2018/10/21(Sun) 07時頃
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|
/*
なんかこう、余計なことしてそうで怖すぎるので ねこになる
(-55) 2018/10/21(Sun) 07時頃
|
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[錯覚も幻覚も、 距離の為が一旦開き始めれれば 沈められたものが掬えることも なかったのだろうが──────>>49]
...では、そう勝手に解釈させて頂きましょう。
[指一本分でも追いかけられるのなら、 その分距離を空けようと、縫い止める糸も意図も 引き千切って、逃避の為の足が跳ねた。]
(54) 2018/10/21(Sun) 07時頃
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[ただ一本だけ戯れか■■か、 レールを捻じ曲げてしまえば 覗けもしない裏側で何かが揺れたとしても、 目を開いたものも。
一度だけ歪められて、 またもや形成された靄めいた笑みも ”表向き”に注ぐ視線ともども みな、<仮面>めいたかんばせと 氷瞳に閉じ込めた。]
(-56) 2018/10/21(Sun) 07時半頃
|
|
...それなら何故、あなたはそう言い切らないんです?
(-57) 2018/10/21(Sun) 07時半頃
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さっきまで、───何も無い、...何も知らない、と。 そう、仰られていたように。
[「それでもいい」で終わらなかった、 意味のなんてない置き飾りかもしれない 「が」を眼ざとく拾ったところで、 ふと口をついた疑問は、 文字通りそれだけだった。 とくに、考察も解釈もしなかった。
ただ、飛び込もうとする足から 更に逃げようと踏み込んで─────]
(-58) 2018/10/21(Sun) 07時半頃
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|
( ────>>50■■■■、”■■■■■■■■■”。 )
(55) 2018/10/21(Sun) 07時半頃
|
|
[沈めば沈むほどに溢れさせる血がしとど振っても、 より深く沈むことで沈めてしまったものが 相対的に” 止めた足 ”は、 断ち切りきれなかった糸を伝わせて その姓らしく─────十字に磔られた。]
(56) 2018/10/21(Sun) 08時頃
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|
[隙間の開かれた唇を濡らして 洋墨の血が伝っていったところで”そのまま”、 大人しく磔刑につくことを許さなかった『悪霊』は 『彼』とは違って、”隙を見逃すこともなく”、>>52]
(57) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
[ ”意に沿って”、”添わされた” 前髪に隠された右半分のかんばせを とくに何を思うこともなく撃ち抜く『 はず 』だった。]
(58) 2018/10/21(Sun) 08時頃
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「 それでは、おれが許せない 」
(-59) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
『 瞬間があるんです。 ものの五秒か六秒しか続かない、が とつぜん、完全に獲得された 永遠の調和の存在を感じることができる─────。』
(-60) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
(たとえそれ自体は キリーロフ、...癇癪患者の妄言だとしても、 『憑かれた者』のその言葉に 下された解釈を与えてやれば──────)
(-61) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
[みるみる歪んだかんばせとは相対的に、 強張る指から、玉響、瞳に籠められた熱が 急速に冷めてゆくような生温さで以って、 それからは長くとも『五秒、ないしは六秒』の 出来事だった。]
(59) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
/*
読み違えやrめろ(やめろ)
(-62) 2018/10/21(Sun) 08時頃
|
|
[─”書き換えられた世界を五、六秒だけ、奪おうとした”]
(-63) 2018/10/21(Sun) 08時頃
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|
『”ぼくのなかでは、 憤慨や羞恥の念といったものは 決して起こりえないのです
──────したがって、絶望も ”』
(60) 2018/10/21(Sun) 08時半頃
|
|
[ ミュトス[A]/イデア[E] 【オーソリティ】S →ミュトス[A]/リアル[E] 【オーソリティ】A ]
[■を以っての証明が果たされていない以上、 それは不完全な再定義でしかありえない。 二つ目のコトダマと呼ぶよりは、 刹那の間だけ書き換えられた弾丸は 身を削りながらも─────その性質を転換する。]
(61) 2018/10/21(Sun) 08時半頃
|
|
[一度は手放しかけた主導権を、 指一本の我意で擦り寄せられたものを 却下するようにその”反対側”に銃口を滑らせようとした。]
(-64) 2018/10/21(Sun) 08時半頃
|
|
[その秒数だけ、 ただ白いばかりで闇と変わらなかった 幽霊白が透明度を増した。
内側から溢れて、 唇から滴ったものを舐め取りながら、 再び、今度は『彼』の意思で以って、
──────銃声が劈いた。 ]
( >>37もう一発分とは、重ならないそれは─── )
(62) 2018/10/21(Sun) 08時半頃
|
|
[ ...>>2:345届かなかった言葉に、 奇しくも応えるように───────
>>2:148世界が”書き換えられれば” あったかもしれない解釈を手にするように ”欺瞞”を僅かに晴らした。]
(63) 2018/10/21(Sun) 08時半頃
|
|
[その死後解剖で精神錯乱が完全に否定されたように、 数多ある解釈のうちの幾つかの説のように ”病”に因って殺されたわけではないのだと、]
( ” そこにあった<絶望>を否定しよう ” )
(64) 2018/10/21(Sun) 09時頃
|
|
(引き鉄を押し込まれた”絶望”の弾丸は───、 ”絶望を殺す弾丸”に反転する )
[ それも影の前では”反転”し得るのかは───── ]**
(65) 2018/10/21(Sun) 09時頃
|
|
[その行く末がどうであれ、 その弾丸を押し込んだ直後、 ”反動のようにも”糸が切れかける。
十字が刺さった儘だろうとも ───<それ>は自重で沈むことを避けられない。]**
(66) 2018/10/21(Sun) 09時頃
|
|
/* コミットかな? (もそもそと動きながら)
(+22) 2018/10/21(Sun) 10時半頃
|
|
/* そのようだなあ。 [もそもそしてるのをわしわししつつ すやぁしてる子はなでなでしてお布団かける]
(+23) 2018/10/21(Sun) 11時頃
|
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/* わ、わ!びっくりした…! [わしわしされる、される。] バファ申請した日のジョンさんのメモ、凄く笑わせてもらいました、ふふってなって、元気でました!ありがとうございます(土下座
(+24) 2018/10/21(Sun) 12時頃
|
|
/* まだこみっとなってなさそ、ます
[お布団丸まってすやりしている]
(+25) 2018/10/21(Sun) 12時頃
|
チャールズは、(・H・)ぷくぅ
2018/10/21(Sun) 12時半頃
エニシは、なまえ(?)かおもじ、みえる
2018/10/21(Sun) 13時頃
チアキは、かわいー!(撫でる撫でる)
2018/10/21(Sun) 13時頃
エニシは、ほほえまし、ます
2018/10/21(Sun) 13時半頃
|
/* ミドルネームだと思う。 Hの中身については推測はあるが確定ではないので これは迷宮入り案件だな。
突然のネタに笑ってもらえて嬉しいよ。 私にはもう顔文字にしか見えないんだ…… (撫でられるとは思ってなくてびっくり)
(+26) 2018/10/21(Sun) 13時半頃
|
|
/* 君たち可愛いな! まとめてわしゃわしゃしたくなるぞ〜
(-65) 2018/10/21(Sun) 13時半頃
|
エニシは、おずとじょん、なかよし、いいこと(ほほえまし
2018/10/21(Sun) 13時半頃
チャールズは、私たちも仲良くするか?(おいでおいでする)
2018/10/21(Sun) 14時頃
エニシは、なかよくする、ます(とことこちかよる
2018/10/21(Sun) 14時頃
チャールズは、エニシをぽんぽんなでなでした。
2018/10/21(Sun) 14時頃
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僕が少年へ告げた言葉は、 いつも僕がやる、演繹的思考の結果に過ぎない。
しかし不完全である事も知っていたから、 僕は結局、その過程を告げなかったのだ。 本来ならば、結論すらも語るべきではなかった。
───── それを曲げさせたのは無論、 人格の八割ほどを占める、“ 僕 ”以外の僕だった。
(-66) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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『エニシ』と名乗る“ 雪国 ”たる少年は、 世界に存在を拒まれた『デッドコード』だ。 彼には本霊、核となる書がないと言う。 だから一度消えれば、それで終わりなのだと。
そこに残るのは“ 無 ”ではなく“ 不自然な欠落 ”。
……これは僕にとっては一縷の希望なのだが、 少年にとっては、そうでは無かったかもしれない。 僕にはどうにも昔から、こういうきらいがあるのだ。
(-67) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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エニシが“ 嫌い ”と言う誰か、を例に取ろう。
彼の本霊にはどうしてだか原因は分からないが、 “ 誰かと接し、なぜか嫌な思いをした ” という、結果だけが残るだろう。
双方ともに嫌いならば、という仮定の元だが。
どうしてなのか。接触したのは誰なのか。 肝心なところはまったく思い出せない。 あまりに思い出せなさ過ぎる。
相手自身の事が記憶に残らなくとも、 この欠落は、妙な気分にならないだろうか?
(-68) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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特に気にしない者もいるだろう。
しかし、例えば少年の言う“ 伝奇 ”のような 知的好奇心の旺盛そうな誰かならば、 気づけば興味を抱かずにはいられない筈。
白銀の霊子を持ち、書記官に味方した彼女。 彼女はどちらかというと洋墨を狩る目的より、 そちらの方に興味があるように見て取れた。
こういう手合いは、走り出したら止まらない。 僕自身も同系統だから、半ば確信すらしている。
(-69) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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『デッドコード』と接した結果、 欠落した断片をいくつも集めて照らし合わせる。
エニシが嫌う誰かや、アントワーヌ。 “ 伝奇 ”に、彼の同志に、あるいは書記官も。 僕自身は、知れば必ず興が向くに決まっている。
(-70) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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そうして一編の“ 本 ”が構成されたならば、 彼の“ 核 ”には、絶対に成り得ないのだろうか。
創作上とはいえ作家の霊の力をもってしても、 それは絶対に不可能なのだろうか。
仮にそれが成ったとして ────── 現れた“ 雪国 ”は“ 縁 ”たり得るのだろうか?
(-71) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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結論は出ない。手掛かりが不足している。 ゆえに僕は、それを誰にも語らない。
語らぬままに、霊子の海を*流離うのだろう。*
(-72) 2018/10/21(Sun) 14時頃
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エニシは、撫でられてほんのすこしだけ微笑む
2018/10/21(Sun) 14時頃
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/* あ〜〜〜秘話で言ってたあれ結びに使っていいやつだったーーーーちくしょうめーーー
(-74) 2018/10/21(Sun) 14時半頃
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/* くろえさん、メモでは今日はいちにちいるかいてたけど いないね
(-75) 2018/10/21(Sun) 14時半頃
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/* ドゥーグの秘話を拾おうとして ヘカテーから何になるんだろうな…と考え 春だしなー冬もあるしなーって出てきたのが ペルセポネーで柘榴を貪りくってる。
(-76) 2018/10/21(Sun) 16時頃
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/* 禁忌に触れたからパンドラか?とか 考え何れにしろ女性であることに絶望する
(-77) 2018/10/21(Sun) 17時頃
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チャールズは、ほっこりしながらさらになでなで
2018/10/21(Sun) 17時頃
エニシは、……♪(撫でられている)
2018/10/21(Sun) 17時頃
チャールズは、おとうさん、か……
2018/10/21(Sun) 17時頃
ウツギは、ハッピィスマイル。actを眺めて。
2018/10/21(Sun) 17時半頃
エニシは、……!?(初対面のでっかい人のハッピースマイルに無表情で驚いている
2018/10/21(Sun) 18時頃
ウツギは、驚く貴方にロリポップ、どうぞぉ。
2018/10/21(Sun) 18時頃
ウツギは、こんばんはぁ、しつつ、読めてない処を読みに行った。
2018/10/21(Sun) 18時頃
チャールズは、一部始終を眺めてた。
2018/10/21(Sun) 18時頃
ウツギは、語り手さんには、えっとですねぇ。クッキーポップ、どうぞぉ。
2018/10/21(Sun) 18時頃
エニシは、飴玉を舐めてる。美味しかったので目を丸くした
2018/10/21(Sun) 18時頃
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/* よく考えなくても、これは、あれだ コミットいらないくらい絶望が死んでる
(-78) 2018/10/21(Sun) 18時頃
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チャールズは、自分も対象なのかとおっかなびっくりしながら受け取った。
2018/10/21(Sun) 18時頃
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/* [ ログの海から こんにちはぁ ウツギさんは ざぶんっと 登場なのです。 ]
コミット、ですねぇ。 回復したのでぇ 諸々 落とせそうかなぁ と わんわんさんに、おなかまくら 差し出しつつ まぁ、 のんびり、してますよぅ。
(+27) 2018/10/21(Sun) 18時頃
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ロゴスは、クッキーポップを横取りぱっくん
2018/10/21(Sun) 18時頃
ロゴスは、クッキーポップを横取りぱっくん
2018/10/21(Sun) 18時頃
ロゴスは、重要なことなのでスローモーションで二回お送りした
2018/10/21(Sun) 18時頃
ウツギは、あーっ 横取りは だぁめ、でーす!
2018/10/21(Sun) 18時頃
ウツギは、みーんなで シアワセ味 ですよぅ。お菓子並べましょうねぇ。
2018/10/21(Sun) 18時頃
チャールズは、スローなイッヌをもふろうとした。
2018/10/21(Sun) 18時半頃
エニシは、じっと銀を眺めている
2018/10/21(Sun) 18時半頃
チアキは、歪・×・)じー
2018/10/21(Sun) 18時半頃
ウツギは、ロリポップをお食べ
2018/10/21(Sun) 18時半頃
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/* もうすぐエピるようだな。 そっと待っていよう
(+28) 2018/10/21(Sun) 18時半頃
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( ─── “ 其処 ” へ放った頁は
記録に残される事のない 私の 言葉無き 遺言 ≠フようなものだった )
[ 灰燼と成り果てた彼らの痕跡、証明 誰の記憶にも残らない存在を裏付ける記録。 歴史に存在する空白の、…「 影 」として。 ]
(67) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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『 …… けれども それが少しどうかなと斯う考へだしてごらん、 そら、それは次の頁だよ。紀元前一千年 だいぶ、地理も歴史も変ってるだらう。
このときは斯うなのだ。変な顔をしては いけない。ぼくたちはぼくたちのからだだって 考だって天の川だって汽車だってたゝ さう感じてゐるのなんだから、──── 』
(68) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/* おー、こみっと、なった やつがれのんびり、まつ
[お布団にくるまってころころ]
(+29) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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( 改訂によって存在を消されながら 参照されざる者には属さない“ 彼 ”が その手に抱えていた、 “ 門 ” を通じて )
(*14) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ ────秋風の吹く、 落つる時の迫った一葉の上。 綴られるに過ぎない世界を書き換える行為。
大きく改訂が為されるわけではない、 けれど同一性に問題が起こり得る行為。 ]
『 … 君の “ 看護師 ” 役が 私である意味も、必要もないだろう 』
[ 洋墨が浸み込むように受け取った指摘。 記録に残らない言葉を重ねつつ 自らが認識していた以上の “ 酷さ ” に 霞の掛かった笑みの、 眉を幽かに下げた。 ]
(-80) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/* とりあえずやつがれは死んだすいーつなので レイがこの後どうなるのかなーと のんびり眺めていよ。ごろろー
(-79) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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( そうして、そのうち そんな会話が存在したこと自体、 笑みであったかすら曖昧に溶かしこんで 霞は隠れるでもなく 薄れ消えていく )
(-81) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 乱れ切れる呼吸。 早鐘を打ち鳴らす鼓動。 記憶をなぞるだけの現象に目もくれず、 勝手に解釈されたモノへの憤慨もなく>>54 逃避に跳ねる足を、真っ直ぐ追い続け。
磔に食い止められるなら、 虚無の深淵に沈み、潜り込んでまで “ 酷い ” くらいに彼を追っていた。
表情の見えない彼の背後から 深々と磔の十字を埋め込んだ瞬間は>>56 月裏のように何も見せないつもりだった。 ]
(69) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 歪んでしまったばかりに しじまに消えず 薄く開いた眼からぽたぽた零れる“ 我意 ” は 生理現象ではない、空隙だらけの■■を
仮面貼り付けたようなかんばせに 嵌め込まれた目敏い氷の瞳の届かない場所 何もかも彼の背に隠そうとしていた。
身体を刺し貫いた感触に指先凍らせながら ]
(-82) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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… ッ もし
私が 、きみと同じであることに、 意味がない 以外が … ある なら
──── わたしは
(-83) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 疵口の抉る質感が細剣持つ柄に伝わり、 もう一人の “ 悪霊 ” の言葉が降って漸く
白皙の頬に零れる無色の雫が、 決壊したように溢れるのも止められないまま 濡れ歪んだ黒水晶が持ち上がり、銃口を見た。 ]
(-84) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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( 虚無から湧き上がった“ ■ ”の隨に、 世界に洋墨を奔らせた。 )
(-85) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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【 それは、狙い違わず書記官を殺す言弾だった 】
(-86) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ そのまま>>58 銃口の“ 意に沿い ” “ 添わせて ” 自殺行為のように抵抗なく受け入れようとした。
… 厭われても構わなかった。 千切れて消えても拾わなかった。 ]
(70) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/* レイのロルは耽美。素敵
(-87) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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/*
(エピ前に落とせそうだったロルが消えたウツギさんの顔
(+30) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 書記官について明確に綴ったことで 禁忌と矛盾を同時に犯したことになる。
───── 未だ書記官であるうち、 先んじて響いた一発を聞き>>37 声なき遺言を綴るを優先した。>>*■ ]
(-88) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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・・・・・ [ だからこそ、(明け渡してもいないのに) 『五秒、ないしは六秒』の出来事の主導権は すべて彼の手の中に存在した。>>59
トリガーを引くだけでは有り余る時間 黒水晶は歪んでいったかんばせを眺めていた。 一時的に書き換えられた言弾が>>61 “ 添わせた筈の世界 ”から照準を変えて漸く
世界を奪われたことを悟る。 ]
(71) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 茜の空に劈いたのは、>>62 前髪がかんばせ隠した右半分 その “ 反対側 ”に弾丸を押し込んだ声。
( 頁の破れる音が重なった。 )
脳漿が、潰れた眼球が、肉片が、…黒髪が 抱える虚無の影海すべてが撒き散らされて、 世界が反転したのか、視界が暗転したのか、
五、六秒の範囲内には 判断することが出来なかった。 ]
(72) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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《 参照されざる領域を覗き 私は気づき…或いは、想起してしまった。
私達の生きる世界は全てが創作で 導き出される未来など存在しないことを。
触れた禁忌の匣の底には 希望は一つも残っていなかった 》
(73) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 病が、 絶望が、>>65
…… 殺されていく。 ]
(74) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[ 手元から離れた解釈。
黄昏の世界は刹那、光を破壊したように 月の見えない闇夜の如き黒一色に染まり、 黎明であるかのように元の茜色に戻った。
( 絶望に含まれなかったモノは 禁忌に触れた掌に残されながら )
糸切れたように沈む身体>>66 黒十字を影に溶かしながら両腕を伸ばした。 ]
(75) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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……──────── 君だって、酷い
(76) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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( 彼を書物から参照していれば、 私は彼を、そして彼らを 判別出来ていたのかもしれない。
────だが『索引』も使わず>>3:261 取り払われた姓も確かめることなく 『 ニコライ・スタヴローギン 』という 存在に、 消えて欲しくなかった
……それが■■に過ぎず、 傍迷惑な我意だと言われても。 )
(-89) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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( ……、今なら 君達の消えてしまった世界に 押し寄せる黒を■しさと言えるのに )
[ 黒水晶が虚無を、絶望以外を 漸く映し込むようになっても、彼らはいない。
世界が恰も現実であるように 金枝を纏わせて、虚実を綯交ぜて、 永遠に朽ちない葉に綴り>>1:182 編み上げることで存続させようとした。 ]
( しかし、最早私は書記官ではなかった )
(*15) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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……スタヴローギン
君の解釈はわからない だが、私は 私と君が “ 同じ ” というなら どれだけ酷いと謗りを受けても構わない
許してほしいとも、言わない
( ■■になるとも思わないが )
(-90) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[もしも、記録を必要とするのなら。
『それはまるでヒトのような情感あふれる笑みを浮かべていた』 ――そう、記そう。見えたものを見えた、ままに]
(77) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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ところで、看護師とは ……“ 手当て ”をすればいいのだろうか
[ 支えることが出来たなら、 彼の右胸へ掌を、ひた と 押し当てる。 書き換えるのではなく、編み上げる事で 切れかけた糸を紡ぎ、疵口を修復しようとした。
────── 解釈が異なっていようと 『五、六秒ほど奪われた世界』の反動のうちに 済ませてしまえば問題はないだろう……と。 ]*
(78) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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[それが“劣化”であるかどうか。
身から出た錆、あるいは、 その身を焚かれる間接的な要因となったという意味でなら“そう”なのだろう。
だが、ある一人の人間の目から見たそれはあくまで一種の“変化”であった。 季節が変わり葉が色を変えるに、 あるいは二色が混ざり合い色を変えるに等しいそれ。
必要であるかを議論の俎上に乗せるつもりはなく、 ただ、“ありえざるもの”として忘れてしまうのは、 そう、あまりに惜しいと思ってしまう――]
(79) 2018/10/21(Sun) 19時頃
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