219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
メアリーはトレーサー キルロイに投票した。
ナナオはトレーサー キルロイに投票した。
亀吉はトレーサー キルロイに投票した。
藤之助は靴磨き トニーに投票した。
キルロイは靴磨き トニーに投票した。
リツはトレーサー キルロイに投票した。
ブローリンはトレーサー キルロイに投票した。
ミルフィはトレーサー キルロイに投票した。
トニーはトレーサー キルロイに投票した。
キルロイは村人の手により処刑された。
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トニー! 今日がお前の命日だ!
2017/06/21(Wed) 05時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
トニーが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、メアリー、ナナオ、亀吉、藤之助、リツ、ブローリン、ミルフィの7名。
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[ いつも思うんだが、 みんなよくその名前言えるよなァ?>>+99 俺は豆腐きなこから先はうろ覚えだぞ、 ……という冗談はさておき ]
……なるほどなァ、それが「口説き文句」って奴か?
[ 振り向けば、 そこに見えたのはあの金の髪の青年の姿と>>+98 学生鞄を放り投げる、ポニーテールの少女>>+99
ああ、なるほど? 一瞬誰だかわからなかったけど、 確かにポニーテールだったわ。>>@81 ]
(@0) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 05時頃
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いいねぇ、悪くない。 アンタみたいな可愛い女の子に殺されるってんなら 割と本望かなァ。
[ とたたん、と一気に距離を詰めてくる少女の姿>>+102 すぅ、と目を細めて笑ってみせる。
今の彼女の殺気は混じり気がなく純粋で、 とても心地が良い。 禁断ノイズと対峙したときとは また違う“楽しさ”がそこにはあった。 ]
――…ま、殺せるものならなァ?
[ 射出された双頭の蛇>>+104に左手を翳す。 斥力の力場を前方に形成すれば、 蛇はその勢いを殺されて、拮抗状態に陥るだろうか。 それはさながら、目に見えない壁に 蛇が阻まれているように見えるかもしれない ]
(@1) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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[ ――さて、と。 この障壁が持つのも精々数秒といったところ。
翼を広げて彼らからいったん距離を取りながら、 浮かぶ宙空で新しい飴をくわえる。 …さっき>>5:@134は流石に調子に乗りすぎた。 全く、この能力というのも大概不便なものだよなァ? ]
…ちょうどいいや、 せっかくだからアンタに聞きてぇことがあったんだわ。
[ そう声をかけるのは、彼女のほうではなく さっき彼女と一緒にいる男――少女は シーシャと呼んでいたように思う――の方>>+98 ]
(@2) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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なァ、なんでこの子を庇ったんだ?
[ 首を傾げて見せながら、 心底不思議だ、と言わんばかりの声音。
それはさながら、子供が大人を 質問攻めにするときのそれと同じ、 未知への好奇心に満ちたもの。 ]
俺、よくわからねぇんだよな。 いや、俺も確かに昔よく似たことをしたし、 そのせいで死んだようなモンだけど。 …そのときの自分が何を考えていたのか、 よくわからねぇっつーか、思い出せねぇんだ…。 [ 記憶はあるのになぁ、と 不思議そうに首を傾げたまま、くしゃと頭を掻く。]**
(@3) 2017/06/21(Wed) 05時頃
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死神のゲーム、6日目。
何度も繰り返してきたメールの着信と、制限時間のタイマーが今日の訪れを報せる。
――――――――――
From:Game master
subject:第6演目
停止している天空の円
0時を支配する災厄を祓え
持ち時間は120分
全員ミスなら破滅
死神より
――――――――――
(#0) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
— ドゥームプラザ・観覧車 —
「本日、観覧車は運行中止となりました」
「誠にご迷惑をおかけしております!」
[ショッピングモールに併設されている、デートスポットとして有名な観覧車。
今日は珍しく運行中止のお知らせが出ていた。
通行人の噂を聞けば、観覧車が止まってしまって動かないことが分かるだろう。
原因は完全に不明で、専門の技師も頭を悩ませているらしい。
しかしお約束の通り、UGから見れば異変は一発で視認できるだろう。
停止した観覧車の一番天辺、ゴンドラの上に、象型ノイズ<ステゴ>の巨体が居座っている。
絶妙なバランスで乗っかりながら観覧車を支配している、重量級のノイズ。
それを引き摺り落すための手段に決まった答えは存在しないが、行動には細心の注意を払う必要があるかもしれない。]
(#1) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
/*
Tips:ノイズ<ステゴ>
ゾウ型の大型ノイズ。
長く太い鼻を鞭のようにして攻撃してくる。
その重量は、大地に落下すれば巨大な地響きを起こす。
(#2) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
「……数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
「数え切れないこの世の歪みを正すために、蒼き光の救済を」
「幸福への導き手となりて、すばらしきせかいへ誘い賜え」
[サイガワラの一部の人々が、意識を何者かに操られたかのごとく、同じ言葉を繰り返している。
その手にはブルースカルバッジが握られており、虚ろな様子をしていながらも決して手放そうとはしない。
流行から崇拝へ、そして崇拝は洗脳へ。意識が統一されつつある証であった。
それらの人々をUGから見ると、目の光の色が蒼く、
まるでブルースカルバッジと同じような色をしているのが確認できる。]
(#3) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
[区の四方に存在する精製陣からは、
漆黒の禁断ノイズ<ウルフ>、<バット>、<グリズ>などなど、
今までに現れたノイズが禁断化して出現を続けている。
もしも、区の東西南北、境界線付近に隠れて描かれた4つの精製陣を見つけることができたなら、
それを破壊すれば禁断ノイズの精製は止まるだろう。
尤も、それをしたところでミッションに挑む余裕が削れてしまうであろうことは自明の理だが。]
(#4) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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— 6th day/フラワーアトリエ・へダラ —
はい、980円になります。 いつもあんがどうございますー。
[急にバイトのヘルプの呼び出しが来たので。 今日はRGのお仕事に時間を割いていた。
仮面も衣装もマントも身に着けていない、普段の姿。 素朴でいられる貴重な時間。
お客さんに、白い花の鉢植えを渡して、深々とお辞儀。 下積み時代からお世話になっている職場だから、勝手も身に付いている。
こうして笑顔を振りまく“私”も、……本当の私かどうかは、分からない。]
(0) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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[今日のミッションは、観覧車の天辺の<ステゴ>をどうやって倒すか。 この街のあらゆるもの、あらゆるサイキック、あらゆる手段をフル活用して、 その道を見出すことができるかどうか。
妨害は禁断ノイズたちが勝手にしてくれる。 なので、私が手を出す必要性もないだろう。……おそらくは。
バイトが終わるまでの少しの間、束の間の息継ぎ。**]
(1) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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/* 援助あればー…とか言ったが 今回のミッションが既に殺しにきてない? 下ろすのは少なくとも私たちのペアではできんし、その間に他の魔法陣1個くらい壊しに行ってからでもよい?よい??? んー…(まあ少なくとも直行はしないなってかお
(-0) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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/* 6
(-1) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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/* …えーと、どこだっけ 駅か、駅かな!!?!
(-2) 2017/06/21(Wed) 05時半頃
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── The 6th day ──
[着信音に意識を引き摺られるかのように目を覚ます。 それを確認し出すと同時に掌に覚える傷みも恒常であって。 刻まれる数字は120、先日と同じだった。
内容は又もや難解なもの。>>#0 その近くを、電車が規則的に音を立てて走って行く。]
天空の円…0を支配する…? 兎角、円上12時の位置に支配者がいるのか。 後は天空の円、が、分かれば…。
[…しかし、東から流れてくる人足が随分と多い。 それも、何かしら落胆とでも形容しようか、そう云う明るくはない雰囲気で統一されている。 何かあったのだろうか、などと興味本意もいいところに、東へ歩き始める事にした理由は、偏にこの様子のせいに過ぎない。』
奇妙な洗脳染みた様子などは“未だ”青年の知るところにない。>>#3]**
(2) 2017/06/21(Wed) 06時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 06時頃
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─ 九想屋近辺 ─
[うずらぼんやりと意識が戻ってくる。 その時、たぶん豊原は近くに居たのだと思う。 ただ、生きて居ないで、自分から見える範囲に 転がって居たのかもしれない。
ぼんやりと瞼をあげて、むくりと体を起こした。 一度、指先の感覚も戻っている気がする。 パツパツと腫れて痛痒い感覚は遠のいてた]
………間に合った………?
[すり、と片手で喉もとをさする。 しかしあの時、確かに自分は意識を失った。 頭蓋を貫かれる感覚とともに。
そして、何があったかを思い出す]
(+0) 2017/06/21(Wed) 06時頃
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………っ、豊原!!!
[そして豊原がどこかに倒れて居たのなら、 駆け寄りその身体を抱き起こそうと。 立って呆然として居たなら、 目の前まで駆け寄るのだろう。
あたりには他に、誰かいたか]**
(+1) 2017/06/21(Wed) 06時頃
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[───「希望」など。 この”せかい”に不似合いな花詞を持つ紫華を 血濡れた掌に掲げて、───……。]
( きみを帰す事を、最善と信じて止まない。 けれども、臆、怖くもあるのだ。 戻った先の”せかい”はそれこそ、 災厄の女の持つ匣のようじゃあないのかと。 )
[ 花弁を捥いだ。 ]
(3) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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─ ─
(きみの遺したことばこそが、 孤独華が自ら折れることを許さない鎖枷でした。
独りで無くなる機会があったのだとしても それを不意にし続けた僕は、気づけなかったのです。 ──独りと呼ぶには満たされていた日々を、 戻らない虚構で振り返り続けちまったもんですから。 その枷を嫉ましく、妬ましく思い続けて───…。)
[ ───光ある処に、影が濃くなるように。 きみは、きみたちは、眩し過ぎたんだ。 ]*
(4) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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─ 6th Day / スクランブル交差点 ─
[──着信音に意識を揺り起こされるのも、 これで六度目。]
( …詰まる処は、後一日。 )
……停止した円、ってこたァ。 何か乗り物かなにか、なのかねえ。 0時ってのは ─── ……。
(浮かぶのは時計盤。連なるのは円。 円形の乗り物、──と、ひとつ浮かぶもんはあるが。 何処かで見た気はするが、何処でやら──と首を捻る。 脇腹はもう痛まない事に、ほんとうに便利な軀だ、と。 風刺するように笑っちまったのだった。)
(5) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[───ふ、と浮かべた眼差しが東を見る。 西や南には碌に近づいてないものだから、 確かにあちらだった気がする、と、交差点を超えて。
から、と下駄を鳴らす。 すれ違うひとびとの瞳鴉が>>#3──、 青い光に満たされていたように思えて ふい、と振り返る。]
(「幸福への導き手となりて、 すばらしきせかいへ誘い賜え」 「数え切れないこの世の歪みを正すために、 蒼き光の救済を」)
……? 何だ、今の。
(6) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[はた、と。 握られた手に青いものが見えた気がした。 その虹彩のいろといい、手のそれと言い。 此処一週間近くで大分見慣れたバッジを思い出す、が。]
( ……まッさか、なァ? )
[杞憂だろう、と、鴉羽色の髪を撫でた。 その裏で、唱えられる呪いことばのようなそれの 気味悪さに、一抹の毒を零した。]
……何がなんだかわからねえが。 幸福なんてものは誰も、 導いちゃくれねえんじゃねえかね。
(神も、”死神”も。──そもそも歪みのない、 正しい世界なんてのは何ぞや、と思う訳で──。)
(7) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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[ 何うせ、誰の耳にも止まらないような呟きだ。 ───直きに、雑踏に紛れてゆくだけの。 ]*
(8) 2017/06/21(Wed) 07時半頃
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/*
メモすり合わせや募集は本来したくねえんだが、 一応声かけた方がわかりいいのかなあ、とかでな
(-3) 2017/06/21(Wed) 08時頃
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/* あかん 2/6生まれで何かできないかなと検索してたら 誕生石は良いとして 2/6生まれの有名人に「アンパンマン」書いてあって噴いたwww
http://birthstone.i1i1i.net...月の誕生石/2月6日誕生石はスター・グレー・サファイア.html
(-4) 2017/06/21(Wed) 09時半頃
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/* 調べて気に入ったのは 2/6の誕生花で 一重のマーガレット 花言葉:恋占い、真実の友情、信頼
(-5) 2017/06/21(Wed) 10時頃
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/* (ずっと公園の名前間違えてたの気付いたって顔
(-6) 2017/06/21(Wed) 10時頃
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[周りに誰もいなかったなら、 暫く豊原と話し込んだ後に立ち上がる。 そして改めて表通りへと出たのなら、 行き交う人々、その一部の異様さに気付いて 眉を顰める事となる>>#3]
なん………だ? やっぱこのバッジ変なんじゃねぇの? 死神たちは何考えてやがる?
[そんな風に、蒼の目をする、 奇妙なことを口走るRGの人々を見て。 彼らが持つバッジを見て、ポケットから 青を5つ取り出しては、巾着袋に纏めてポケットへ]
(+2) 2017/06/21(Wed) 10時半頃
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……行くか、相棒。
[差し出した拳は、こつり、 相手と合わせることは出来たろうか。 何時迄も路地裏に居るわけにも行かないだろうと 一先ずは九想屋の前へと、ふらり]**
(+3) 2017/06/21(Wed) 10時半頃
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/*(・□・)ワガハイハヒナクマニヨリボットデアル
(-7) 2017/06/21(Wed) 11時半頃
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/* 表も動きがない…w
(-8) 2017/06/21(Wed) 12時半頃
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/* そういえば同村チェックしてたら 軽率バトル村の椿さんがいた…! わー!お久しぶりです!要です! あとは鈴蘭で同村した方と、折鶴蘭で同村した方と、 柘榴石で同村した方ー! いつもお世話になっております(深々
青磁さん、Arianrhodさん、ryo02さん、 彼岸花さん、uyukiさん、nostal-GBさんが 初めましてですね!
エピに入ってからと思いつつ、 つい調べてしまいました…よし、どう動こうかな。 取り敢えず幼稚園お迎えまで洗い物!
(-9) 2017/06/21(Wed) 13時頃
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/* はっ。見物人さんたちの同村チェックする前に書き込んでしもうた←
(-10) 2017/06/21(Wed) 13時頃
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/* yunoさんがシンデレラ戯曲以来。
mizuiroさん、ふゆのひとさん、nabeさん、ほるむさんが初めまして!
>>ほとんどお初の方でした<<
そして一通り見て気付いた、前やその前のすばせか村参加の方多いですね?!
わ、私は、ツナさんがやりたいなーとTLで言ってたので 「いいよー!やろっか!」と軽率に乗って すばせか村を中古でプレイして プロローグ中に1周目なんとかクリアした奴です…!
シークレットレポート集め捗らないん…。゚(゚´ω`゚)゚。 村たて様もお疲れ様です、とても楽しんでますー!
(-11) 2017/06/21(Wed) 13時頃
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― 回想/サイキックについての考察 ―
[ 契約によって得られる“サイキック”というのは>>0:#5 なんとも不思議な力だといつも思う。
得られる力は個人によってさまざまだが、 何度かゲームに参加して参加者や仲間たちの能力を 見ているいるうちに、この能力の発現には どうやら一定の傾向があるように思えてきた。
まあ、端的に言えば、サイキックというのは その能力の持ち主の在り方と少なからず関わりがあるということだ。 それはたとえば持ち主の死因だったり、 持ち主の心の在りようを表すものだったり、 エントリー料として支払ったものと関わりがあったり。
勿論、上の件に該当しないケースも山ほどあったが、 俺の見てきた参加者たちにはこの傾向が少なからず見受けられた。 ]
(@4) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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[ まあ、それはそれとして。
サイキックは超常の能力であり、 同じく超常の存在であるノイズに対抗する強力な手段だが、 手にした力が強いものは、その代償か 何らかのリスクを背負うこともある。 たとえば能力の発動が不安定だったり、 連続して行使すればその分疲労がたまったり、 身体に負担がかかったり。
強い力にはその分代償があるということか。 やっぱり世の中そう上手くはいかねぇんだな。 ]
(@5) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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[ 俺の力も、地味な癖にそんな代償を負っていたりする。 俺の場合は、他人より糖分を摂取しないと能力もまともに使えないし、 すぐに疲労がたまって動けなくなる。 というか、頭痛やら眩暈やらで意識が朦朧となるというか、 意識が保てなくなるというか。
どういう理屈でそうなったのかはよくわからないが、 契約したばかりの頃、うっかりそれで一回死にかけた。>>3:@11
おかげで、日常的に飴玉もとい糖分の摂取は欠かせない。 とはいえ、甘いものは嫌いじゃないからさほど苦痛でもない。 他の奴らの代償に比べたらまだ全然楽なほうだと思うしな。
――・・・まあ、おかげで「舐め太郎」なんて 妙なあだ名をつけられることになっちまったが。>>1:486 ]*
(@6) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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/* 伏線は張っておいたつもりだけど、きちんとわかりやすく出せてたかといわれると微妙だなぁ・・・うーん(悩
(-12) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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/* まあ、一番微妙なのは焦ってるときに投下すると毎回「頭痛が痛い」みたいな文章になってることだよね(
(-13) 2017/06/21(Wed) 14時頃
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/* ふむ、何書こうかなー。 取り敢えずお迎え。
(-14) 2017/06/21(Wed) 14時半頃
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ナナオは、(・□・)にゃ〜ん
2017/06/21(Wed) 15時半頃
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ー 回想・5日目/終わりの話 ー
[勢いを乗せた渾身の拳を死神は避けようともせず オレの拳に合わせるように手の平を向けて 受け止められず勢いそのままで後ろに受け流された。>>@154 渾身の拳が当たろうが当たらなかろうが関係なく、着地の事なんて考えてなかったし 考えてたとしても膝が砕けた足でまともに着地なんか出来る訳もなく。
死神の笑い声が耳に入ったすぐ後>>@155 全身を打ちつけながら、派手に地面を転がった。]
い''ッ、あ''……ゴホッ……
[全身痛むせいでろくに目も開けられなくて、こちらに飛ばされていた蝶にも気付けなかったけど
死神が最後に言い残していった言葉は この耳に、ハッキリと聞こえた。>>@156]
(+4) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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(またがあったら 今度こそぶっ殺してやる……!)
[死に損ないが何を言ってるんだって思う。 でも、大事な相棒を、友達を殺した奴を許せない。 だからもし、”また”があったら……
しかし、オレは知ってる。 もし”また”があっても 1人じゃ、奴には勝てない。 1人じゃ……何も出来ないんだ、って。
相棒1人守れず、仇にまともな一撃すら与えられない。 そんな無力感を感じたまま オレは一言も言わず、一切動かなくなった。*]
(+5) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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ー ??? ー
『お前ばかり目立ちやがって』 『ちょっと上手いからって調子乗るな』
『膝ぶっ壊してろくにバスケ出来なくなったって?』 『好き勝手やってたバチが当たったんだ』
『無理するなよ豊原!』 『豊原の指示出し動きやすいよ、ありがとな!』 『また試合でよろしくな豊原!』
(+6) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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『仲間出来たって、お前は結局1人なんだよ』
[今まで色々言われてきて 最後に言われた事もその通りだった。 否定出来なくて悔しくて カッとなって食ってかかってたら……こっちにいた。
仲間はあくまで、バスケをやってる時につるむだけ。 バスケがなかったら1人だ。
でも、そんなオレを相棒と呼んでくれる奴がいる。 バカやってくれる奴がいたんだよ。]
(+7) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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──── 『豊原!!!』
[ほら、噂をすれば。 何度も聞いてきた、あいつの声だ。
戻ってやらないと。 オレは、あいつの相棒だから。*]
(+8) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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ー 九想屋近辺 ー
[意識も視界も、その時はまだぼんやりしていた。 寝起きの感覚と同じだけど なぜか腹も膝も、全身どこも痛まなくて。 何か感じるとしたら、なんとなく温かいような 誰かに抱えられているような。]
………んー…?
[目の前に誰かいる気がして、ジーッとガン見。 徐々に視界がハッキリしてきて、そこに見えたのは]
(+9) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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なっ……桐生!!?
[間違いない、目の前にいるのは確かに桐生だ。 でも、オレが最後に見た桐生は……]
お前……怪我はどうした!? なんともないのか?!
[明らかに手遅れな姿を見てしまっていたから 間に合ったのかもとか、まさかの例外でまたここにいるになんて考えが浮かばなかったもんで。 抱きかかえられたまま桐生の服を握りしめて、なんかもう必死に詰め寄ってた。 とりあえず、オレは一旦落ち着こうな?って。**]
(+10) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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/* ホモではありません(最重要
(-15) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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/* そしてまたアンカー忘れてるやないかい(顔覆い
(-16) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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/* 更新したらニッキー!!!(*´꒳`*) しかし子供のおやつタイム……
(-17) 2017/06/21(Wed) 15時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 15時半頃
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─ 九想屋近辺・目覚めた時 ─
[相手を横抱きの姿勢で抱き起こして呼びかければ そのうちに瞳が開いてホッと胸をなで下ろす。 自分がこうして生きて居るのだから、ある意味 予想できたことではあるけれども。
けれど、やはり間に合ったのではないと 相手の姿を見ていて気付いた。 相手の存在も、自分の存在も。 確かにそこに存在しては居るが、他と比べて 色彩が淡いと言うか、燻んでいるというか。
ハッキリとこの場にW居るWのかどうか 不安定なような。
が。しかし。 ジーッとこちらを見られたかと思うと 急に相手に詰め寄られて>>+9目を白黒させる]
(+11) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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えっ?!あー。うん? いや。怪我は今は何ともないけどな。 いや落ち着けよ豊原。 俺、頭ズドンされてブラックアウトしたから その後の事情わかってねえんだけど?
[握った服は元が黒とは言え 握り締めればその手にべたりと赤がついたか。 若しかしたら口元も吐いた血でまだ 赤かったかもしれない。 どちらにしろ抱き起こそうとした時点で それに気づかなかったから相手のシャツが 悲惨なことになっていたらごめんなさい]
……顔、近いって。 まあ、俺たち多分、脱落組だと思う。 けど、えーとあの、チンドン屋…… じゃなくて蝶々夫人………
(+12) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
|
|
じゃなくて、華月斎さん?が。 いってたんだよな、例外があるって。 『二度目の死を迎えても尚 生き返る権利を手にできてしまうような 死神にとっての理不尽』>>5:@120 そんな例外があるんだってさ。今回。
で、多分俺たちも、その例外っつー訳。
[しかしこの先どうしたら良いのかまではわからない。 例外なのだろう、とは思うけども。 ただ、へにゃりと笑えば相手の頭をわしゃりと撫で]
……今度は、一緒に目覚められたから。 一緒に、戦おうぜ?
(+13) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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[お互い離れ離れで居るよりも、 きっと。生き残れるからと。 相手から一度離れ、差し出した手は 相手とつなぐことができたのか]*
(+14) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 16時半頃
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/* チンドン屋、蝶々夫人に笑ったし >>+13華月斎「さん」って言ってくれる当たりこの子すっごい良い子だなって
しかし可愛いこのペア
(-18) 2017/06/21(Wed) 16時半頃
|
|
/* ああ、本当に華月斎さん、 昨日はこちらとお付き合いいただきまして ありがとうございましたー!!!(五体投地
(-19) 2017/06/21(Wed) 17時頃
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― 回想/“あいつ”のエントリー料の話 ―
[ ごめんなさい、が口癖だったあいつ。 謝ってばかりで、どんくさくて。 生きているときもそんな感じだったけれど、 ゲーム中はひょこひょこ、後ろをついてくるようなそんな奴だった。]
『戸隠くんは、いい人だったよ』 『学校のプリント持ってきてくれたりしたし』 『いつも優しかった』『それに…』
[ …それ、どうして本人の前でいうかね? いや、思い出してほしいってことなのかもしれないけど。 別に、忘れているわけじゃない。 ただ、記憶と心が繋がらないというだけの話。
ただ、そんな俺の話をするあいつの顔は、 (いつもだったらイラついて仕方ないはずなのに) …不思議と見ていて嫌な気分にはならなかったから。 いつも飴をくわえながら話半分に聞いていた。 ]
(@7) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
|
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[ 嫌といえば、あいつが泣く顔を見るのは どういうわけだか嫌で仕方がなかった。 ごめんなさい、と謝られるのもだが。
あの頃は、彼女の考えていることがわからなかったから、 ただ、死んだときのことを謝られているのかと思っていた。 それでも、別に負い目に感じてほしいわけじゃなかった。
そもそも、どうしてあんなことをしたのか>>5:@2 自分で理解できていないのだから仕方ない。 だって、そうだろう?
あのとき、勝手に身体が動いた。 「逃げろ」と無意識に叫んでいた。
殺されそうになったあいつを、助けたのは 俺が勝手にしようとしたことで、 しかも結果的に両方助からなかったんだ。 結局、俺がしたことは全て無駄だった。ただそれだけのこと。]
(@8) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ あいつが泣いていた本当の意味を知ることになるのは ゲームも終盤に差し掛かった頃。
尤も、それを知ったところで彼女に泣かれる理由も いまいちよくわからなかったが。 ただ、ゲーム中ずっと感じていた違和感の正体は 理解することができた>>2:@202>>4:@66 ]
(@9) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ 自分に優しくしてくれたクラスメートの“戸隠流生”。
彼女がそいつに感じた、 人の好さだったり優しさだったり、 そういう、人として好ましく思った部分。 それが、どうやら彼女の『エントリー料』だったらしい。
…うん。やっぱり言葉にしてもピンとこないな。 要するに今の俺はそういう「人間としての良心」というか そういうものを欠いた状態らしい。
ひとまずそこまで言われて、漸く納得した。 自制が聞かず、暴力を振るうことを躊躇わない今の自分は 以前では想像もつかなかったから。 ]
(@10) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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[ ごめんなさい、と泣きながらまた謝る彼女に、 気にするなと、むしろ感謝していると そう口にしてはまた泣かれて。
――彼女の背を撫でながら、考えていた。 …どうすれば、彼女は泣き止んでくれるんだろう? 笑って、くれるのだろう? と。 ]*
(@11) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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/* 「優しい性格」をエントリー料で失うっていうのは一度やってみたかったんですが、これはなんていうかうん。
……やってみるとわかる、すっげー恥ずかしいorz(土下座 なんかこう、下手すると自分でイケメンいうよりよっぽど羞恥プレイかもしれないorz
だけど個人的にはこの後もっと恥ずかしいことしないといけないと思うと……うん。助けてみゅーらちゃん(何
(-20) 2017/06/21(Wed) 18時半頃
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―6th Day:東エリア/呉商堂書店前―
[サイガワラは、流行の街だ。 様々なトレンドがぶつかり、混ざり合い、消えていく。 それが、僕の知っているサイガワラの姿――“だった”。
書店の前で立ち尽くしているだけでも、 その異常は一目瞭然だった。>>#3 忙しなく動いていた雑踏は、少しずつ、少しずつ緩やかになっていて。 その中心にあるのは、よぅく知っているバッジの色。]
(@12) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[何故、このバッジが、死神のゲームに使われ始めたのか。 いつの間に、このバッジが広がったのか。 そもそも、誰が、このバッジを作ったのか。
何かを知っているであろう“彼女”に 聞きたいことは多々あれど、 僕はそれを口にするつもりはない。今のところはね。
ただ、明らかにオカシイものだと分かっていながら、 僕は、今日もそれを餌にして、 参加者たちへサブミッションを差し出すだけだ。
ただでさえ危うい命。これ以上サボると、 流石にお目こぼしもしてもらえなさそうだからね。]
(@13) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[さて、昨日サボった分も合わせて、全部で4つの青色。 それをちらつかせながら、 僕は、こちらに目を向けた参加者にこう告げるだろう。
『今日のサブミッションは、死神さんがころんだ、です』 『クリア出来れば、この4つのバッジは君たちのものです。』
それだけ。ね、簡単でしょう?]
(@14) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[あぁ、首をかしげるようなら、説明くらいは加えよう。
――死神さんがころんだ。
それは、死神あそびのひとつ。 有り体に言うなら、だるまさんがころんだとでも言うべきか。
書店の壁にもたれ掛かった死神に触れて、一定の距離まで逃げられれば相手の勝ち。 今回は、僕が手に乗せているバッジを奪って逃げられればいい。
勿論、手段は問わない。 サイキックを使うも、僕に危害を加えるも自由だ。 ほら、簡単なゲームだ。]
(@15) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[とはいえ、その道中にはノイズが数多く立ち塞がるし、 運良く辿り着けたとはいえ、まだ、試練は残っている。
今までの僕のサブミッションに比べれば、 難易度はけた違いなわけで。 まぁ、上手い話には裏がある。そういうわけだ。
2組目の挑戦者が消えていくのを眺めながら、 僕は、いつも通りの緩い笑みを浮かべた。**]
(@16) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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/* やばい、頭がんがんしてきた(頭痛 ひとまず次で現在軸復帰しよう**
(-21) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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/*
陣、ひとつくらいはこわしたいなー
(-22) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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─ → 東エリア ─
[中央から東へ。 その境界を踏み越えようとして、 からら、と音を立てた時であった。
>>#4────熊の唸りめいたものが聞こえた。 ふ、ッと混凝土に差す、影のようなものを見上げる。 何時かに追いかけて黒い熊に似ていたが、 佇まいは寧ろ、──…。] ( ……昨日のカエルのような。 ) …… ッと、 …こりゃあ。
[「拙いかねえ」と苦笑いをして、 地面に叩きつけられる腕の隙間を間一髪で抜ける。 その儘、向き直り拍子に閉じた扇を縦に振れば、 五の太刀が四肢と頭を射ぬかん、としたが──。]
(9) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[叶ったのは、その巨躯の手を地に繋ぐだけ。 さして深手を追ったふうでも無さそうな熊に、 袂を翻して、駆けるのは目的地の方角。]
(『グルル…』と凶暴に睨み据える瞳硝子も、 虚ろを増したこころってやつには 不思議と響かなくて、───……。
……臆、緊張感の欠けようと、 それでも手放せない命の矛盾に 何方が”ほんとう”なのか分からなくなる。 何方も”ほんとう”か、何方も”にせもの”か。 ……それすらも、分かんねえが。)
─── まともに取り合わねえほうがいいな。
[それでも、ちょいとでも足止めは出来たもんだから。 から、と返した足は殊更、東へと急ぐように歩を重ねた。]
(10) 2017/06/21(Wed) 19時頃
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[ よくよくと街を見渡せば、 闊歩する黒獣のすがたが昨日よりも 増えているような気がした。
───すがたも、種類も。 ]
(>>316 然ういや、バーサーカーみてえなの、と。 あの子が言ってたが、…死神も攻撃するってのは…。)
[「…何う言う事かね」と、口郭に手を添え、考える。 ふッ、と浮かぶのは、死を齎す立場である死神も亦。 参加者と同じように消える事もあるのだろうか、 なんて軌道に外れた事だったのだが───…。]
( 何うであれ、制御の外れたものは。 過ぎたる力でしかないだろう。ひとだろうと、 ──神のたぐいだろうと、なんだろうと。 )
(11) 2017/06/21(Wed) 19時半頃
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……態態、そんな危険を犯して ふつうそんなもん呼ぶのかね…?
( ……や、そもそも此奴らが。 何処から来てんのかは分からんが──。 何度かけしかけられもすれば、 死神が呼んでいるものだとも思うもんで。 )
[ 嗚呼、でも。 「ふつうじゃなさそうだよなァ…、」と。 かし、と髪を乱して─── ……。 ]
……まァ、でも、さ。 あと1日凌れりゃあ、……。
(12) 2017/06/21(Wed) 19時半頃
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[そして、5に立っている。]
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
(13) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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1日経ってた。
[まさに、とほり、とした風態で、 とりあえず、カタミ薬局の前。 昨日の着ぐるみを脱ぎ捨てる。]
ちょ、超可愛いって、 可愛いって、可愛いって。
[なんだか、ヒナからの言葉に ほんのりダメージを受けているが、 うん。気にしてはならない。
むしろ、昨日のミッションが、クリアできたこと。 なんだか、奇跡に近いと思う]
(14) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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ヒナちゃん。 いま、カタミ薬局にいる。
(-23) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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>>0:@96
[そして、カタミ薬局の前、 とりあえず、しばしぼんやりしてると、 ひゅるりら、と紙が飛んできた。]
ん?なんだって?
(-24) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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てるてる坊主にされたのかなあ。
[ぽつり呟いて、 でも、紙はそのまま飛んで行った]
(-25) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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(然うと青の深まる雑踏に零して、思う。 生き残ったとして、万が一、生き返れたとして。 ”僕”は─── …と。)
……、 絶対に、生き返らねえといけねえのかな。
[未来は黒箱に包まれた儘。 開ける迄は分からない災厄の匣に、 何処かで、とても触れたくないと思って仕舞うのだ。]
[視界の端で亦、雑音が跳ねた。 近くに見えるショッピング・モールの観覧車の影から 遠回るように、別の路地に下駄の音を転がして、──。
───……気がつけば、 (男が其処まで来たのは初めてであったが、) ”外”との境界線近く。]
(15) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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>>0:@97
[またびゅるり、と紙が飛んでくる]
ん?今度はなになに?
(-26) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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別れた奥さんの顔にでも、 似せられたのかな?
[ぼつり、 そして、紙はまた、吹っ飛んで行く]
(-27) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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(何方かと言えば、 落ち着いている印象のある東でも 取り分け静謐を携えている路地の奥。
雑音になるだけ出会わないように、 なんて意図はあったとは言え、裏でぼんやりと。 考え事をしちまっていた所為で、 こんなところ迄来ちまったのだろうか──と。
───思った、のだが。)
[道場や稽古場のある路地が近くにあるからこそ、 見慣れていた風景が、今日はやけにと騒がしい気がした。 けれども、それはひとの所為では無く、 けものたち、──黒いけものたちの所為。
微かな光が過ぎったかと思うと、 見回したせかいに一匹、黒が増えて───…。>>#4]
(16) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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[そして、開くミッション。>>#0 短いミッションメールに頭をひねる。]
天空の円? 空に輪っか? ええと。
[ちと、想像がつかない。 うっかり、それは、輪が横広がりという先入観が あったためで。
うーん、と空を見あげる。]
(17) 2017/06/21(Wed) 20時頃
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( ……増えた、ァ? )
………や、まさか、なァ。
[錯覚かと思いやしたが、 紛う事も無く駆けて行った黒い狼が一匹。
見つからんように、 側の家の壁に背を張り付かせたのは一寸。 狼のすがたが見えなくなってから、から、と、 急ぐように下駄の音を転がしたの為ら、 >>#4なにかを隠すように引ッ被せられた布地がある。
一瞬の逡巡のあと、 それを剥がせば、何処か─── 魔法陣めいたシンボルがあった。]
(18) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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……今。 確かにこの辺から出て来たよなあ…?
[ゲームだとかそんなものには疎い男でも、 悪魔や魔物、果てはあやかしや化生が召喚される 六芒星や五芒星、媒介なんてものは、知っていた。
だから、 剥がすのに逡巡したのと同じ時間だけ。 顎元を撫ぜるように手を当てて、屈むようにして──。
(それでも勝手に如何にかするのはどうなんだ? ……ってのは、あったんだが──。)
亦、ばち、と光を発しかけたものだから、 見開いた目で慌てて、手にした儘の扇子で 咄嗟に──陣の描かれた板に とん、と叩いた。]
(19) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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( 甲高い音を立てて、劔の華が咲く。 破られた金属板は発光を止めて、
───深、と。 )
…お、 おお……?
[ 是で良いのかは分からなかったが、 先刻の狼が出て来たのもまたひかりからだった ───ような気がするからこそ。
「……良かった、って事にしておこうかね。」
ぼやき一つを落として、 壊した精製陣を置き去りにして ───路を、来た道のほうへと戻ろうとした。 ]*
(20) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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― ―
あの人の好きなところ?
[それは、アルバイトの休み時間。 バイト仲間の友達と話をしている時に交わした話題。]
えっと…
優しくて 近くに居ると安心できそうな感じがあって すっごく頼れそうな雰囲気! それからそれから…
すごくかっこいいんだけど、 ちょっと笑った顔は可愛かったりするの!
[友達は、恋する目線ごちそうさまって呆れてたけど。私は本気だ。 ただ、自分でも残念だけど… あの人の事、そこまで詳しくないのも事実。]
(21) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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|
[だから代償は、「あの人自身」ではなく 「恋をしたあの人についての記憶」だったのだが。
それは、知らない記憶の彼方。]
(22) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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いつか仲良くなって、デートとかできたらいいな。 ドゥームプラザの観覧車とかに二人っきりで乗ったりして!
[キャーっと笑って、妄想で盛り上がる。 恋話の記憶。
でも、それだけ。 あの人の姿も形も記憶には何もない。]
(23) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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―中央エリア―
……ん……
[ぼんやりと覚醒。 周囲を見て、ここが6だとわかった。
1.スクランブル交差点 2.十王マルチシアター 3.ホテル・サティー 4.ジョードデンキ 5.カタミ薬局 6.サイガワラ駅 東口
トートバッグもデッキブラシも傍にある。 ただ、今日は片手にしっかり ブルースカルバッジを2個握ったままだった。]
(24) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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── ──
[ ───…… 思えば、先生は何時でも一人だった。
誰かを連れる事もなければ、話も聞かなかった。 只、尋ねた時だけ述べてくれるばかりで それも、詳細には遠い程しか口にされなかった。
青年が、先生が道場に訪れる所以を知らないのは、 偏に、先生の人間関係に触れるのを躊躇ったからだ。
そうして、知らず知らずの内にかけたがっている、 鎖枷には気付いちゃあいないままなのだ。]
(25) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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―サイガワラ駅―
えっと……駅。
[わいわい…ガヤガヤ…人の通る声がする。 急いで植樹の傍に寄ったところで、テレパシーが聞こえ、顔を上げた。]
『私は、今駅前だよ! どうしよう。そっち、行こうか?』
(26) 2017/06/21(Wed) 20時半頃
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私は、今駅前だよ! どうしよう。そっち、行こうか?
痛たっ…ミッション、来たっぽいねー。
[タイミングぴったりで、掌が痛かったようだ。]
(-28) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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痛ったー……ミッション開始だ。 わかりやすいけど…もうちょっと、痛くない方が嬉しいっぽいような…
[ぼやきながらメールを開く。]
「停止している天空の円 0時を支配する災厄を祓え」
…大きくて丸いっぽいのって…なんだろう。 ………UFO…な、わけないし。
[メッセージを見ながら、むむむむっと考えていた。]
(27) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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『このマップに書かれた中で、UFOとか浮いてそうな所って、ないよね。
後は、天空だからどこか高い場所…』
[集人に、テレパシーを送って聞いてみた。*]
(28) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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|
このマップに書かれた中で、 UFOとか浮いてそうな所って、ないよね。
後は、天空だからどこか高い場所…
[山とか塔とか展望台とか…ひたすらに高い場所のイメージが送られていただろう。]
(-29) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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>>26 [ヒナの声が返ってきた。 無事であるのに、改めてほっとする。
そして、そう思うことに、頭の帽子被り直す。
わざわざ、遠くのコンビニまで、 工房からてくてく歩く。
あの子のシフトがいつかはわからないけど、 夕方ぐらいはよくいるようだと。
あんまりじいっと見たら、さすがにいけないから、 遠目で、その雰囲気を捉え、 少しだけ雑誌を見るふり、 買い物をさっとして、帰る。
そんな日々だったのだけど]
(29) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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/* 集人さんとヒナちゃん可愛いなぁ(ほっこり
少し頭痛おさまってきたし、ひとまず書き進めよう。
(-30) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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>>5:66>>5:67>>5:68
[その時は、店にその子だけで。 あれ、と思ったけれど、普通に雑誌コーナーへ。 すると、レジのほうから、何やら文句を言う声が聞こえて]
[まぁ、気がついたら、 その女の子の泣きそうな顔に、いつのまにかレジの前に。 いちゃもんをつける客に、
騒がしいんで、警察呼びました。 一緒にいましょうか?とはったりの声をかけたら、 あっというまにその客はどこかに行ってしまって。]
(30) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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――……大丈夫?
[レジにはその客が買いかけたサラダチキンがぽつり。 どうやら、レジ通したあと、この味はやっぱり嫌いだとか なんたら言っていたようだった。]
コレ、買います。
[レジをやり直さなくていいと制して、 そのまま、半泣きの子にプリペイドカードを見せた。 躊躇いの言葉に被せ、これ、好きなんで、と言い放つ。]
[サラダチキンは、買ったことなかったんだけど、 あれから、なんだか好きになってしまったという不思議。
そして、工房に戻れば、 あの子をモデルに作り始めていた、猫の像。 少し、泣き虫に見えるのは、その時の顔だった。]
(31) 2017/06/21(Wed) 21時頃
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── 6th day:スクランブル交差点 ──
なんだか、寂しくなったわねえ
[ 結局、昨日は蠢く黒い雑音にげんなりして、 サボタージュを決め込んでいた死神は首を傾げた。
このゲームももう終盤。 しかも、禁断ノイズがうろついているときた。 さすれば、参加者が減ることだって、 なんら不思議なことではないんだけれど。
果たして死神の出会った幾名かの参加者たち。 彼らのうち、何人が生き延びているのやら。はてさて。]
(@17) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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[ ついでに、異変といえば。 見逃せないものがもうひとつ>>#3。]
数え切れないこの世の歪みを正すために、 蒼き光の救済を……あら、割と語感がいいのね
[ 楽しい発見でもしたみたいに、 喪服の死神は目を丸くして呟きました。
そんな平和めいた一幕をひとり演じながら、 スマホ取り出し、いつも開くグループじゃなく、 個人宛のメッセージを一件ぽちぽち。]
(@18) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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── 十王ストリート→ ──
[道を歩く青年に入ってきたのは、何やら宗教…それも信心熱心なそれのような声。>>#4 一様に同じような表情をして、一様に同じ言葉を口にする。 それに、す、と眉根が寄った。 幾ら現代の流行から一つ二つ置いていかれたような生活をしていようとも、此れが普通でない事くらいは分かろうと云うもの。
…… 何とはなく、青年は。 この街を穢された気がしていた。
瞳に同じような青い… それこそ、バッジのそれのような灯りを昏い目に宿し、譫言のように繰り返す様は人間よりその見た目をした電子音声だ。
(沸き上がりかけた感情に、 そ、ぅっと ── 自制の封をした。)
激しい感情は推奨されないのだから、と。]
(32) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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『 華さん華さん♡ 』 『 このまっくろくろすけさんたち、』 『 華月斎の仕業じゃないよね?♡ 』
[ 縁ちゃんや流生くんではなさそうよねえと、 死神歴でものを考えがちな死神は首を傾げ。
面白半分に手を出してなきゃいいけどと、 メッセージを打ち込んだ気持ちは、心配というやつ。
ミッション内容は把握しておりますから、 死神は弓矢を携えた土くれを従えて、 東方向へと移動中。*]
(@19) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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( ───… それは、誰に? )
(33) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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そうだな。 昨日は合流失敗したから、 今日は、待ってるよ。
(-31) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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[ヒナも、ミッションについて考えていたようだ。 だが、このサイガワラ。 残念ながら山はない。 丸い円形の建物も、 時計がついているようなものはない。
0時というのは、時計を表してると、 また、先入観。]
(34) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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ブローリンは、カタミ薬局の前で、ヒナ待ち。*
2017/06/21(Wed) 21時半頃
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[…まさか、あのオオカミだけじゃ…ない?
不自然に散りばめられた斑模様たちが何のノイズかまで判別はできなかったが、その光景が異様である事だけは感じ取れた。
今目視で確認できるだけでざっと45(0..100)x1…いや、46(0..100)x1匹か? 未確認のものもいると考えれば、遭遇したそばから吸い尽くしていくにも限界はあるだろう。 それこそ囲まれてしまえば一巻のおわり…というのも充分にありえる話で]
(……今度こそ、死ぬ訳にはいかないんだ)
[頭をよぎったのは、二度目の死を迎える間際の記憶。*]
(+15) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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/* >>+15ジョージくんのフォーチュン 1回目<2回目になったのすごいけど その誤差細かくてちょっと楽しいwww
(-32) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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/* >おそらく丈司くん 目視の精度めっちゃ高い!
(-33) 2017/06/21(Wed) 21時半頃
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[ ── そんな折。]
あら、熊さんじゃない どうしたの、そんなところで デートの待ち合わせにしては、 ちょっぴり素っ気のない待ち合わせ場所ね
[ カタミ薬局前、男の立ち姿>>34を見つけたのなら、 ひらりと手を振りつつ、気になるのは、]
今日はヒナちゃんは一緒じゃないの? こんな物騒なことになってるのに、 別行動なんて感心しないわね
[ パートナーの不在に、軽く眉をひそめてみせた。*]
(@20) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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|
── ──
「 ひとりであれば、自由が利きますから。 」
[>>25 其れを問われたのは、何時の事だったか。 自分よりふた回り以上も年下であるのに、 節度を弁えているのだろう。
滅多に踏み込まれない、 内側の部分を問われた数少ない時であった。 不思議そうに瞠った瞳は次の瞬間には弛んで、 ───はぐらかしていた。]
(35) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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(寂しかった。 淋しかったけれど、 誰にも言えやしないだろう? ”もう、誰も居ない”んだから。)
[知らず知らずと伸ばされた鎖枷を、 別の絆糸なのだ、と気づいて掴む事も出来ない僕は、 妄執に曇り続けるのは 愚かだ、 と言う事に 気づけすらせずに、抱え落ちた。]*
(36) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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── 5d / 九想屋・付近 ── [自分はひとつバッジをもらった 昨日の最功労者が沢山もらえるとするならば ひとつが正当報酬とも思えたからだ
バッジは全部で6つ その場にいたのは──何人、何組だっただろう
ヒナが>>5:320ここにいるのは3組だから そういって、分配していたことに リツは>>5:329納得したらしく受け取っていたが
リツと話した>>23>>123数の変動への疑問が 再び頭を擡げる
いてもおかしくない、ニキニキとその相方 さっぱり姿を見かけなくなったパティと丈司
──今、一体何組が生き残っているのだろう?]
(37) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[と、と、 同じ間隔で地を踏みながら、歩き行く先からきた闇色纏う狼を見た。 それは、昨日に見かけた蛙に似て黒く、今までのそれより強いだろう事は容易に想像できた。 抜こうと木刀にかけた手へ、僅かに力を乗せても動く気配はない。]
(……お互い、無疵と云う事か、)
[疵をいれるか、ふ、と悩んだ辺りで。 その黒狼が飛びかかってくるのを視界の隅に認めれば、柄を握ったままに手首を回し、その腹部を突き上げる。
…が、強かさは昨日で知った通り。 その程度では動きの鈍る事もないらしい。]
……、此方は消耗したくないのですが…。
[現状それを斃すつもりはなく、只動けないようにできればと思っていたものだから。]
(38) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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― ―
[珍しいですね。 可愛い猫の少女ですか? いままではこういうものは作っていらっしゃらなかったでしょう?
いいですね。これは売れますよ。 見れるだけでほのぼのとしてくる。
モデルがおられるのですか? え?いや、秘密ですか。
まぁ、でも、これはできたら、教えてくださいね。]
(39) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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このままでは、できあがらない。 この手では。
**
(40) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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あーらホント。 イイ男だわ〜イケメンだわ〜。 地獄に仏、じゃなくて地獄にイケメンね。
うんうん、奢って貰いなさい。 でも一口くらい分けてあげましょう。 泣いて喜ぶかもしれないわ。
[ >>5:+99 別の意味で ]
(+16) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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|
[ >>5:+100 にっこりと笑うリョウは、 普段の鉄仮面とのギャップもあって、 とても女の子らしくて可愛かった。
―――― 眩しすぎて、灼け爛れそうなくらい。
そんな笑顔を引っ提げて、 デートのお誘いをしたようだけど。 残念。愛しの彼には避けられちゃったみたい ]
(+17) 2017/06/21(Wed) 22時頃
|
|
[ >>@2 空を舞う黒い翼を睨め付ける。 飴を口に放る動作の後、何をするのかと思えば、 向けられた問いに眉根を寄せた ]
…… それ、三ヶ峯くんにも聞かれたわ。
[ >>@3 何故、リョウを庇ったのかと。 そんなにパートナーを庇う事は珍しいのかと、 過った思考は、けれど、違う事を知る。
そう言えば、死神も元は参加者、だっけ ]
(+18) 2017/06/21(Wed) 22時頃
|
|
[ 今一度、考える。 どうしてリョウを庇ったのか。 そこに別の影を見てなかったかって。
―――― だけど。
考えてもやっぱり、答えは変わらなかった ]
(+19) 2017/06/21(Wed) 22時頃
|
|
リョウが傷つくところなんて、 見たくなかったから。
[ 空飛ぶ死神を、真っ直ぐに見据える。
最初は確かに真衣に似てると思ったけど、 本当に最初だけだった。
リョウは無口で無愛想で無鉄砲で 見ていて冷や冷やしてしょうがない。
けど、度胸があって、勝負強くて、 それでいて可愛らしい女の子。
アタシが護りたかったのは、間違いなくその子だ ]
(+20) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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…… アナタにもねえ、 何かあったのかもしれないけど。
―――――― でもね、
[ にーっこり。 浮かべる笑みは、満面。
だが、その目は、笑ってはいない。 ( スッと、片足を地から離す ) ]
(+21) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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>>@20
あれ?
[ふいに声をかけられた。 カタミ薬局の前。 見えば、あの黒い服の少女]
――……死神さん? あ、ああ、ヒナちゃんは、 今、来るはず。
[一緒じゃないのは、には、確かにと思う。 昨日も最初。合流できず。]
(41) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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リツ、今日…パティさんとじょーじくん、見た?
[自分は見ていない、そうつけ足して
もう既に一度死んだ身である エントリー料で持っていかれたのもあって 恐怖に動揺してもいない筈である
リツとこうしていられる状態は仮初めで 唐突に理不尽に自分達の意思とは無関係に奪われ 自分達の命運は他者に握られているのだと
──思い知らされる*]
(42) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[…それから暫くして、 襲いくる度に腹部と足ばかりを打って返し、如何にか追えない状態にすれば、そのまま向かう先へと足を向けた。
つ、頬に滴る緋色を指先で掬って、振り落とした。]
(今日で、6日目。
数の多い2組、なんぞ云われていたが、 この様子だと如何思っても ……、)
いや、止そう、皆違う所にいるのだろうから。
[こんなに強い雑音が居るのだ、今は側にいない先生の居場所が気になれば次に放られるのは意識下の、
『恐らくは、天輪の“0時の場所”が目的地、 …と踏んでいるが、その前に落ち合わないか、』
遠回しに、『今居るところが知りたい、』と述べた。]*
(43) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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女の子に暴力を働く男は、 世界で一番許せないのよねえッ!
[ ―――――― ダンッ!
足を地に力強く振り下ろした、瞬間。 死神の“ 真下 ”から水柱が吹き出す。 それはさながら、間欠泉のように。
そして、その水は空へと昇りながら 鮫の形へと成り、死神を呑み込まんと、空を泳ぐ ]*
(+22) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[リツが何かを返してくれたかも知れないが それを確認する前に世界は瞬きをして昏くなる**]
(44) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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ところで君、 名前は?
[黒い服の死神にそう問いかけた。 その子からは熊さんと言われたので、 こちらのことは知っているだろうと。]
あと、君が、 何か土塊人形を作っているのを見たよ。 あれは、
君の記憶かい?
[唐突に。]
(45) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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そっちの方が口説き文句って言う。
[ 目の前にいる死神の顔は、良い方なのだろう。 そんな、俗にいうイケメンに 可愛いと言われた人は>>@1、 …ときめかざるを得なかったりして。 なお 全部想像。
私にとっては 完全に鉄パイプのオニーサンだったので、 ふーんで終わったわけだ。 ── 愛とか恋とか無縁です。 生まれ落ちるその前から。 ]
(+23) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[ ローファーが地面を擦り、 真っ赤な蛇の頭が死神の喉元へ牙を剥く、
── はず だったけれど>>@1>>@2。
ぎり と、 何か似たような力か、見えない壁か。 赤色を阻んだ。
あからさまに顔を顰める、が。 攻撃を喰らっていないだけマシなのかもしれない。 強引にぶち抜こうと勢いをつけ、 保たせたのはきっかり数秒だった>>@2。 ]
(+24) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[ きっかり数秒でも、離れる余裕はあるわけで。 壁を取り去った向こう、空へ上がった死神を睨んだ。 翼を広げる死神へ両手を翳せば、 鎖の音が じゃら、と 響く。
── 暢気に質問している間に その腹立たしい翼をもいでやると思うも。 それが直ぐできなかったのは、きっと、 目の前の死神の表情が、問いかける様子が、 "まるで何かが抜け落ちた"みたいに、 見えたから だ。 ]
(+25) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[ …その、間。 答えるシーシャの、声は拾っていた。 ── 当社比、驚いていた そりゃあ。 多分 見ている私の瞳はまぁるくなっていた。
ああ、でも、── ]
(+26) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[ ── だからこそ、 きっとこの先、幸か不幸か生きのびたとして。 私の、きっと人生で初めて選ぶことのできる結末は、 止めないで欲しい。
"傷つくところを見たくない"、なら "だからこそ" だ。
こういう時、なにも盗られていなければ、 心が痛むのでしょうか、わかりません。 ]
(+27) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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―サイガワラ駅前―
えっと、カタミ薬局…真っ直ぐ行って ミラーズ横切ればいっか。 …あ!忘れないうちにこれ、留めておかなきゃ。
[周囲をきょろきょろ。 誰も見ていなさそうなのを確認し、 スカートのホックを外し、裏地にバッジを二つ留める。 腰の辺りに、くるりと囲むように11個の青いバッジ。]
……熊さんの手を治して、 生き返るためにも。 これ、いっぱい溜めなきゃね。
―――え?何???
[すばやく留めなおし、立ち上がった所で… >>#3 すぐ近くで青き光と聞こえ、驚いてそちらを見た。]
(46) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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[ よぅく 知っているのは 私を一番傷つけるのはあの世界だってこと。 ]
(+28) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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ブルースカルバッジ持ってる!?
[参加者かと思い、一歩後ずさるが。 集団は陽菜に一瞥もくれず、気づかない。]
…あ、でも生きてる人だから。 私の事、見えていないのね。
[顔の前に手をひらひらっとさせてみて。 無反応だと確認。 ただただ虚ろに、「蒼き光の救済」を口にする。]
(47) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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── 6d / 十王マルチシアター前 ── [リツはやっぱり近くにはいない 他に見知った顔もいない
シアターから吐き出される マチネを見終わった客たちの様子は 熱に浮かされてる>>#3にしても違和感がある
『リツ、どこ? 今はマルチシアター前』
掌のカウンターと、メールを見て思いつくのは 回転木馬や、コーヒーカップ、それから観覧車
デートはしたことなかったけど 楽しく遊べる誰かとなら、行ってみたいスポットだ]
(48) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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── ……!
[ …多分 ぼんやりしていた所為だ。 一瞬のうち、気がつけば目の前には水の柱が、 ── 違う、鮫が、いて。
伸ばしていた手は咄嗟に引っ込められた。 …あれに巻き込まれたくはない、から。 ]
……… オニーサン どうするの、
[ 様子を窺う。 だらり、蛇を垂らして、 あの死神に 何時でも噛付けるように* ]
(+29) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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新興宗教の人みたい……。 でも、言っちゃ悪いけど、これって丸いバッジよね。 空飛ぶスパゲッティの怪物教とかじゃないんだから… ―――ッ!??
[言いながら一人の顔を覗き込み、 思わず足が竦んだ。
蒼い。
どうみても日本人なのに、目が真っ青で光っている。 思わず、その場から走り出した。]
(49) 2017/06/21(Wed) 22時頃
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ミルフィは、スカートにつけているバッジ、実は10個だったと数え間違いに気づいてみたり。
2017/06/21(Wed) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 22時半頃
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[走り出した直後、駅の方角を振り返ると… 十王ストリートの走る辺り。 エリアの境付近だろうか。
>>#4 バサリと、大量のコウモリが飛び立ち、駅前に下りていくのが見えた。 その色は、遠目からもはっきりとわかる漆黒。 空に墨を流したような色。]
――真っ黒って、すごく、あぶないやつじゃ…
『熊さん!駅の向こう、大通りの方から、 なんか、いっぱい真っ黒いコウモリが飛んできたのが見えた!
すごく、強いかも!見えたら気をつけて!』
[すばやく集人へテレパシーを飛ばし、 カタミ薬局までの道を急いだ。]
(50) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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[昨日よりも前から、ずっと気になる疑問 それを解消したいと思うのは──ワガママだろうか?
『ねえ、リツ…他の人に会ったら みんなで集まって作戦会議してみたい』
生き延びたところで、バッジの数で命運が決まる それでも、ただいわれるがまま、されるがまま ただ、ミッションをこなしてるだけなのは──解せない
『もし、知ってる人、見かけたらでいいから…声かけて』
それに、ミッションをクリアさせるにしても その方が遥かに効率がいいようにも思える
こんな自分は、甘い考えのこどもなのだろうか?]
(51) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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/* どーしょっかな。 返事きてからと思ったものを投げよかな。
(-34) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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熊さん!駅の向こう、大通りの方から、 なんか、いっぱい真っ黒いコウモリが飛んできたのが見えた!
すごく、強いかも!見えたら気をつけて!
[意識の隅に、見えたコウモリの姿を乗せた。]
(-35) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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─ ─
[人はみんな寂しがりだ。 だから、みんな他の誰かと寄り添おうとする。 寄り添っているうちに、変に期待したり、 怒ったり泣いたり、傷つけたり。 期待に応えようとして頑張りすぎて 心が折れてしまったりする。 人は、一人ぼっちでは生きていけない。 時にはそんな事を忘れて一人で歩いている気になって 気付いたら取り残されて慌てることもあるだろう。
でも、それでも。 心に信頼できる誰かがいれば。 その人は一人ではなくて、その心の誰かと いつまでも共に生きて行けるのだと思う。 たとえ距離が二人を隔てても、 生と死が二人を分かつた後も]
(+30) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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/*
境界ってどっちの境界だろう?となってたんだが すごい誤解してたら申し訳なげ
(-36) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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「……………っ?!桐生!!」>>5:222
[ああ、俺は馬鹿だったなあ。 助けを呼ばなくたって、あんな必死な声出して 自分を呼んでくれる人がいたのに。 こんな空っぽな自分でも、一緒にバカやって 協力しあって笑いあえる奴がいたのに。
心配してくれる奴がいたのに]
(+31) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
『ニキ、』
[あの時>>5:232本当に嬉しかった。 迎えに来てくれたことが、泣きそうなくらいに。 きっとあのまま死ななかったら、 大粒の涙をこぼして嬉し泣きしていただろう]
『ニキ、ありがとう、きてくれて』
[その言葉は風にかき消えてしまったけれど]*
(+32) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
あんまり別行動しないほうがいいわよう 特に、ゲームも終盤になってくると 死神よりノイズより、参加者のほうが よーっぽど怖いんだから
……今回はこんなの湧いちゃったから、 みんなそれどころじゃないかもしれないけど
[ 忠告するような声音は、どうしてでしょう。
なんだかあの馬鹿正直とも言える女の子を見ていると、 ついついきになってしまうというか。 何かを重ねているのかもしれませんね。]
(@21) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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『…リツの顔が見たいから、迎えに行くよ』
(-37) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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[リツから、返事が聞けたなら、そこへ向かう**]
(52) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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/* それでは聞いてください。
「我が家の空気清浄機が、オットがオナラする度に本気出してきてツライ」
(-38) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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―回想―
「だったら、強くなるの」
[辺りを赤く染める落日。 河川敷通りに揺れる影法師。
おぶられた状態だったのでその言葉を告げる彼女の顔を見る事はできなかったが、その声は厳しく、だけどどこか優しいものだった。
…ぼくが男だから?と聞けば彼女は「ちがうよ」と答え]
「男の子とか女の子とか、関係ないの。人間にはいつか…いつか、大切な人を守らないといけない時がくるから」
[そう続けたのだ。]
(+33) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
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─ 東エリア / 呉商堂書店付近 ─
[───其れでも。 路の片隅から時折顕れる黒い雑音達が見えるたび、 違う径を辿るように歩いていたものだから。
本来の目的地であったドゥームプラザからは 自然、外れて───…。]
『”0時の位置”を如何見るか、 ってのは、未だ分からねえが…。 僕のほうも天の輪は此処じゃねえか、と 思うところはあるな。
───今は、 』
(53) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
>>50
え
[それは、その死神の女の子とどれほどの話をしたときか。 ヒナからのテレパシーに、その方向をみやる。]
黒い……。
[この黒いノイズ。 その正体をこの女の子は知るのだろうか。]
(54) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
/*
はるかちゃんが消滅ルートを選ぶのではと、数日前から真顔になっている私ですが、いやいやまさかそんなはははは
(しかしチキンなので下準備だけはする(>>5:+69からのくだり
(-39) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
蝙蝠か。 蝙蝠は、見えているわけではないけど、 強力なレーダーをもっているからな。
とにかく、ヒナちゃん、早く合流しよう。
(-40) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
[かれの声が聞こえた意識下。>>43]
(昨日の疚しさが打って変わって、 明瞭に居場所を吐き出そうと視線を巡らせりゃあ 見えるのは 『呉商堂書店』 の文字。)
『東、だな。呉商堂書店が見える処だが、 ……きみが来てくれるってんなら、 そこで落ち合おうか。』
[遠回しのところを悟ると、 人目も無いのに頷くのは例に因って癖のようなもの。 からら、と返事を待たずに下駄を転がした先で >>@16見覚えのある金色が居たものだから、 はた、───と足を止めた。]
(55) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
あら、お好きに呼んでくれて構わないのよ あなただって、熊さんってまさか名前じゃないでしょう
[ パートナーを見つけた>>4:238と、 明るく報告してくれた”ヒナちゃん”を思い出し、 死神はころころと笑いました。
熊さん。熊さん。 その風貌から、と言われれば、 わからなくもない、としか言いようがなく。]
(@22) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
>>@21
死神より、ノイズより、 参加者?
それは、奪い合いが発生するということかい?
[お人よしに見えるかもしれないが、 でも、いい大人であるから。
ある程度は理解しているつもり。 でも、]
ただ、ヒナちゃんは、心配だ。
[明るくて、優しくて、お人よし。 まさにそんな女の子。]
(56) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
レーダー?
うっわぁ…やだやだ! うん!急ぐ!!
(-41) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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|
>>@22
お好きに?
[その解答に首をかしげる。]
それは、 君は名前がないということかい? それとも、君は、 不特定多数の投射映像を受け止める。 鏡のような存在なのかい?
[そのあまりの優雅な笑顔も、 ともすると、誰かの理想像かもしれない。]
(57) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
[ それから、サイキックについて尋ねられれば>>45、 なんだか不思議なものを見る目を熊さんに向けて。
ほら、だって、ねえ。 死神の持つ力について尋ねる参加者など、 そうそうお目にかかることはありません。
そもそも、そうも悠長に話をすること自体、 珍しいというのも、もちろんあるのですが。]
記憶── ええ、そうね、記憶かしら
[ 死神はそう言って首を傾げました。
エントリー料と引き換えのように授けられた力の、 そのすべてを女が理解できたわけじゃあありません。]
(@23) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
|
|
>>@23
そうか。記憶か。 ならば、君の記憶は、随分と詳細な部分までを、 記録できている。
あれは素晴らしき作品だった。
[関心したように]
だが、あれだけ、覚えているのは、 つらいかと思う。が。
(58) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
『──臆。 それと、東のほうにあったんだが…。 変な魔法陣みてえなやつから、 あの黒いけものは出てる……のかもしれんな。 壊しはしたが、他にもあるか迄は分からんが。』
[>>@16 緩い笑みのむこうがわに”あったもの”を知らぬ儘、 彼に話しかけようとする前に、かれに然う、と。 見た儘を付け加えてから、
「 やあ、 」
藤色の袂を振るって、数日振りの死神に手を振った。]
(59) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
―ミラーズロード―
[サイガワラ駅からまっすぐ、東へ。 コウモリが居るのが見えたために 十王ストリートは避け、ミラーズロードを横切る。
道の向こうから、ものすごい悲鳴が聞こえ、 遠くで黒い狼が人に群がっているのが見えた。]
―――!??
[北の方角にも、コウモリらしき黒い染みのような色。 それも、噴水のように吹き上がっている。]
なに…あれ…… 駅でもみたけど…真っ黒いのって あの辺りから、出てきてる?
[一瞬目を細めた後、目の前の建物の壁をぶよぶよにして。 オオカミに見つかる前に、慌てて飛び込んだ。]
(60) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
そうそう。最後に椅子は2つしかないんだもの 仕方ないわよねえ、みんな生きたいんだもの
[ 物分りのいい大人の熊さん>>56。
彼の言葉はどこか詩的で、 死神はくすぐったそうに笑います。>>57]
あら、わたしだって元はあなたたちとおんなじ 運悪く死んで、運良く新たな生を得ただけ
名前もきっとあったはずだけど、 ただ、思い出せないんじゃないかしら
あなたも何か取られたでしょう 大事ななにか、あなたをあなたたらしめるもの
(@24) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
―回想―
…見てないよ。
[>>42そう答えた声は、硬かったかもしれない。 ――ここに居る組は3組だから。
他の組は、どうしているのか。 姿を見せなくなったという事は、 ミッションに参加できる状況じゃなかったのかもしれない。 あるいは、……もう、脱落したのかもしれない。
悪い事は安易に考えられるからこそ、 考えない様にしたかった。 けれど、もしそうなのだとしたら
彼らの分まで、生きのびるしかない。 ただそれだけの事]*
(61) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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|
─── 三ヶ峯君。 此処に立ってるってこたァ、 今日もサブミッションか何かかい?
(臆、斯くも死神に襲われた経験が少ないのは 以前の通りから変わらず。 だから、気さくな笑みを貼り付けて、 然う問いかけ調子で───ゆる、と首を傾げた。)*
(62) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ あなたの大切なものが何かは知らないけれど。
そう死神は笑って、 土くれを作品と呼んだ男>>58に、 ほんの少し照れくさそうに告げます。]
一度なくした大事ものを取り戻したとして、 そしたら、きっとこれまで以上に、 そのなにかを大切にするでしょう
それだけのこと
[ つん と突けば、土くれの熊さんは崩れる。]
(@25) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
/* 今更だけど 熊さんってロル書くの早い人の部類に入るのでは?(真顔
(-42) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
そんなにあのよくわからんアイス食いたいんなら アンタら今度うちの集まりに来いよ。 うちのコンポーザーも来るみたいだからさァ
[ 俺は絶対遠慮するわ。いろんな意味で>>+16
睨みつける男の視線を受けて、にこっと笑い返す。 ついでにひらり、手を振ってみよう。
さて、どんなふうに怒ってくれるのか。 それを考えると男の姿がとても眩しく見えて、 俺はそれが堪らなく嬉しい。
だって、…殺してくれるかもしれないだろう?俺を。]
(@26) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
/* 体調崩した人が多いというか、 ほぼ間違いなく低気圧のせいよなー……
去年もだったし、次に立てる時があったら6月は避けるようにしよう。 私のリアル都合も読み外して今めっちゃ忙しくてな……
(-43) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
―カタミ薬局前―
熊さーん! 今日は!無事に!合流できたー!!
[薬局の向かいの建物の壁が四角くぽよんっと落ちる。 ぶよんぶよんの隙間にペーパーナイフで穴を開け、 よいしょっと這い出てきて。
ぽよんぽよんの壁の欠片を、元の位置に嵌め戻した。]
あ!黒真珠ちゃんも!
[やっほー!と二人に手を振り、集人の隣へ テテテテッと駆ける。 きっと、黒真珠の子が人形を土に還した後辺り。>>@25]
(63) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
/* …おかしいな?? 過去回想書くほど榴斗の性格がどろどろしてくるんだが????
そして魔法陣は結構綺麗に隠されてると想像していた だめだな、うん、此処はファンタジー少なめだってのに感性そっち寄りなもんだからつい… そして早よミッション行こうな、私…
(-44) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
/*
気圧にやられててぬあーってかんじ いきる
(-45) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ 此方の問いに眉根を寄せる>>@3 どうやら縁も同じことを聞いたらしい。 ]
別に珍しくはないなァ。 どちらかが死ねば、もう片方も死んじまうから 助けようとするのは普通だろうよ。
[ 障壁に阻まれた蛇が、じゃらり。 そのあいだに彼らと距離をとって宙に浮く。 ま、この程度の距離どうということはないだろうが ]
…ふーん。そっかァ。 “愛されてる”んだなァ、そこのお嬢さんはよ。
[ 羨ましいぜ、とわざとらしく 良く通る声で軽口ひとつ。
そこのお嬢さんの耳にでも入れば、 もしかしたら挑発のひとつにはなったかもしれないな。 ]
(@27) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
── ──
「 如何して何時も、 お連れ様がいらっしゃらないのですか? 」
[ …… 何時か、それでも気になって尋ねた事がある。
一人だと自由が利く、と云われた言葉に、 そう云うものなのか、と納得した。 先生が不思議そうな目をしていたのも、>>35 納得させるのに充分だった。
… 同時に少し、複雑だった。 ]
(64) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ にっこり、極上と言ってもいい笑顔が 男の顔に浮かぶのが此方からでも見えた。>>@+21 ]
――あはは。 格好良いなあ、アンタ!
[ つい、笑いが溢れたのは …その目が笑っていないことに気づいたから。 ]
そうでなくっちゃぁな!!
[ 間欠泉よろしく地面から吹き上がる水柱>>+22 そしてそれは、空中で鮫の形となり此方へとその牙を向く。 ]
(@28) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
駅の向こう…十王ストリートの辺りとか、 ミラーズロードの北っかわとか… まっ黒いのが、ブワーッって出てくるの見たよ。
変な動物って、あんな風に出てくるんだね。 知らなかったー。
[二人に向かって、合流前に見た光景を擬音混じりに報告し、はーっと大きくため息をついた。*]
(65) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
あはははは!!! いいぜいいぜぇ、もっと来いよ!!
[ 瞳孔を見開いたまま笑い飛ばすと、 翼をはためかせて更に空中高く飛び上がる。 ある程度空中での距離を取れれば そのまま、手にした鉄パイプを鮫に目がけて振り下ろす。
そうして振りかぶった先に形成するは、重力の力場。 水柱だろうが鮫だろうが、質量を持った存在である以上、 重力に逆らうことはまず難しい。 ]
(@29) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ ――彼らの殺意が、心地良い。
ああ…そうだ。そうでなくちゃいけない。
今までだってそうだった。 なんにも悪いことなんかしなくたって、 ずっと罰を与えられる人生だった。 生きていくことそのものが、俺にとって罰だった。
一度死んでからはそれこそ沢山の命を奪った。
散々傷つけた、散々殺してきた。 俺はそれが楽しくて仕方なかった。 …なのに、今更罰がくだらないなんておかしいじゃないか? ]
(@30) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ それから、黒と呟く声>>54に、首を傾げて。 その視線の向く先を、ヘーゼルの瞳は追いかけた。]
黒。── ああ、禁断ノイズのこと? 誰か、呼び出しちゃったのね
もうほんと、嫌になっちゃうわよね わたしたちも迷惑してるの よっ
[ 少し先に見えた禁断ノイズに、 死神の引きずり出した土くれが、 土色の弓矢を引きました。ばしゅん。
倒れずともよろめいたノイズに、目を細める。*]
(@31) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
――…なぁんてなァ!!
[ 本心? そんなもの、アンタたちに見せると思うのか?
死神の仲間たちにすら、それこそ田舎娘にすら 見せたことも踏み込ませたこともないというのに。>>4:21
あれは技量も度胸も何も関係ない。 俺自身があの場所に踏み込ませなかっただけ。 ぶっちゃけてしまえば、 懐に入れる意気地がなかったのこと。 ]
(@32) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
[ 女々しいは何も、藤華ばかりがそうではない。
(匂い幽かな華なれば、その言葉の通り、 己を主張しない、華であるからこそ。)
鎖枷をかけたがったのだ。
だが訳はもう一つあって、 ─── ]*
(66) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/21(Wed) 23時頃
|
おらよォ!!!
[ 鮫に向かって更に追撃で鉄パイプを振りかざす。 鮫の頭上から、勢いよく重圧をかけて叩き潰そうと。
その背後ががら空きになっていることに、 地上から蛇を従えて見ている彼女>>+29は 或いは気づいたかもしれない。 ]*
(@33) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
|
( ─── 私<男子>は、
貴方<父>に似ると云うでしょう? )
(-46) 2017/06/21(Wed) 23時頃
|
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/* 重いわ!!!!! どうしてこうなったのか私が分からないんだけどな!!!!!(爆
(-47) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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/* 二重投稿やら誤字脱字やらでいろいろ埋まりたいよね(遠い目
(-48) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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/* 皆さんご自愛してね!? 人の事言えない性質な私だけどご自愛して下さいね!?
(-49) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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/* そんな私は不意打ちの追記ロルで涙ちょちょぎれてロルが書けない病になっててだな(しっかりしろ
(-50) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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/*
戸隠くんは本当に無理せずでいいからね…>メモ
(-51) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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/* 本音を言えば、>>@30は泣きながら書いてました(
初日からずっと抱えてた想いではあるけど、 これを口にしてしまえば今まで殺してきた人たちに申し訳が立たない。 だからこそ、本当にギリギリまで耐える必要があった。
(-52) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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── →東エリア ──
[十王ストリートから余り離れない程度、だが雑音を避けるよう移動する最中に、先の答えが返ってきていた。>>53
『嗚呼、見方に因るが… それが外れなら北だろう、ってくらいか。
…呉商堂書店か、分かった、赴く。』
うって変わって、はっきり口にされる辺り、 昨日は疚しい事があったのだな、と浮き彫りになりそうなもんだが。 そんな事は露も思考の隅に上がらない青年は、見えも伝わりもしない浅い頷きをすると、東へ赴く足を速めた。
『 ……行くから、 それまで妙な事はしないでほしい、』
なんぞ遅れて付け足した言葉の先で、先生が金糸以った死神と邂逅した事などは知らない。>>55]
(67) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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/* >爆弾低気圧のせいだべ!
>>それな!<<
(-53) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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……挑発が下手。
[ 睨んで>>@27。 鮫が食らいつこうと登るのを見て、だけど。 ── こいつ なんなの、って 思うほど、 怯む様子が見られない>>@29。 私はぎょっとする様子を隠しもせず、 鉄パイプ、── が振われた先、 見えない何かが鮫を阻む>>@33のを 把握した瞬間、 ]
(+34) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そのがら空きの翼を必ず捉えると決めた。 ]
(+35) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[今日と明日のミッションを乗り越えさえすれば、 このゲームはクリアとなる。 とはいえ、最終的に生き返ることが出来るのは、最大で4人。
なら、生き返るためにはどうするか。 一番手っ取り早いのが、死神からのサブミッションを クリアしてバッジを集めること。 とはいえ、昨日からの禁断ノイズとやらのせいで、 それを出題する者も、随分と少なくなってしまっただろうから、 今日の僕のミッションを、二つ返事で挑戦する者もいたわけで。
何と言えばいいのか。 焦りというのは、本当に恐ろしいものだなあ、と。 僕は他人事のように考えたのだった。]
(@34) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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―6日目・ホテルサティー―
[気が付くと、場所が切り替わっていて またナオの姿はない。
普段なら訪れる事は無いだろう、その場所。 幽霊が出ると曰く付きのホテルだったが、 まさか自分が幽霊の側として来るなんて誰が思うだろう?
けれど、気付く。ホテルの近くにも、 >>#3カルトっぽい異様な集団が居ることに
――入ったら出られないホテルに出てくる人たちみたいだ。
耳を傾けていたら、自分までおかしくなりそうで その集団から、早く遠ざかりたかった]
『ホテル・サティーの前だけど』
[>>48ナオの声が聞こえた事に、やっぱり安心してしまう]
(68) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ ── 片方の蛇の頭を、地面に叩き付けた。 鎖はたわませず、棒のように真っ直ぐ伸ばす。 あの背中に向け、真っ直ぐ に。 叩き付けた勢いと、 無限の鎖 伸縮自在故の荒技だ。 私に翼はないけれど、 みっともなく跳ねることはきっと出来る から、 ]
(+36) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ 水しぶきの中、 蛇の頭を軸に、私自身を射出して。 ]
[ ── きっと、 あっという間に男の背にたどり着いた。 ……上手くいっても行かずとも、 私自身も重力に逆らえなくなるその一瞬で、 死神は 振り向いただろうか。 …目は 合っただろうか。
合ったなら きっと。 お嬢様のように 少女の様に、 たおやかに笑む私が、いたよ。 ]
(+37) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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── お ち て ?
(+38) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ 言った瞬間。 空中で死神の胴へ両の蛇を絡ませ、 その勢いのまま、地面へ振り下ろそうと** ]
(+39) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ ── と、無邪気に駆け寄る女の子。>>63
黒真珠ちゃんは目をすうと細め、 「無事でなにより」と微笑みます。
無事でなによりもなにも、 死神のお仕事はその魂を奪うことですが。
そして、ぶわーっと出て来る黒い何か。>>65 それについて話を聞けば、ああと事も無げに頷き。]
そこから湧いてるのかもしれないわね 精製陣から呼び出すんだとか、聞いたことあるもの
[ いつか遭遇した禁断ノイズ騒ぎの際には、 何のはたらきもしなかった死神ですが、 聞きかじっただけの情報をけろりと吐いた。*]
(@35) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[さて、そんな感想はさておき、 また一組、残り少ない参加者たちが脱落したあたりで、 見覚えのある藤色の着物>>59が視界の端で揺れたものだから、]
あぁ、藤宮くん。 久しぶりだね。
[無事でよかったよ。壁に凭れたままに手を振り返した 死神の言葉は、本心からのもの。
だって、ねぇ。 理由あって、死神はここから動けない。 誰にも会えなかったら、それはとっても寂しいじゃないか。]
(@36) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「蝶々みたいね。」
(@37) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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そう、サブミッション。 死神さんがころんだ、っていうゲームなんだけどね。
どう?挑戦してく?
[彼の様子は、先日と変わらない。敵意も殺意もない。 身構える様子もなく、 ゆるぅりと首を傾げる仕草に、死神は少しの安堵を覚えつつ、 手の中の青いバッジを、四つ、日の光に煌めかせた。*]
(@38) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そう、笑った女は その時は、所謂、 “ファン”というものだと、思っておりました。
僕にとっての蝶々とは 人の手で、魂を吹き込む――紙のそれでしたから
そないに、弱そうかね。
なんて、冗談めかして笑った僕に 女は、ゆるり、首を振りました。]
(@39) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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それはどうも!
[ >>@28>>@29 サイキックを発動させながら、 宙を舞う死神を睨み付け続ける。
上昇する水の鮫は、黒の影を呑もうとするも、 振り下ろされる鉄パイプの先から、動けない ]
( あまり、長期戦にはしたくないわね ……! )
[ 生み出す水の量が多い程、 操る水の量が多い程、疲弊する。 だけど、省エネなんてしてられない ]
(+40) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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させないわ!
[ >>@33 鮫の頭が、見えない力でひしゃげる。 しかし、更にサイキックを使い、 下から上に押し上げる水の力を上げる。
―――― おそらく、長くは持たないけど、 それで問題ない。
あの死神の注意を逸らすことが出来れば、 あとは、]
(+41) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ >>+34 聞こえた声に、嫋やかに笑んだ ]*
(+42) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[そうして、危うく被せる事になるところだったそれに、暫し黙してから。
『…いや、一つとは思えない。 東にあったなら、四方四神の如くだろうか。
…………、 既に壊したのか、 疵のないようで何よりだが、気は付けて。』
見たまま、の、その話を聞けば、恐らく最低でも東西南北にはあるだろうと憶測を述べる。 少なくとも、そこ一つにしては雑音の数が多過ぎるものだから、推測ばかりでもない。
…尤も。 忠告した矢先、いきなり妙な事をしているとは、生憎意識下の話では分かろう筈もなかった。>>59]*
(69) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「捕まえたくても、捕まえられない。 たくさんの花に寄り添って、愛して そのくせに、どの花も、見てはいないの。
本当、あなたみたい。 観客を愛しているというけども あなた、誰も、みていないもの。」
(@40) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「ねぇ、―――さん。」
(@41) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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[ そう、笑った女は、 その時は、既に、 ただの“ファン”ではなかったのでしょう。
僕にとっての名前とは 親しい人にのみ呼ばせるものでしたから。
なんで、知ってますの。
なんて、苦く笑った僕に 女は、細長い人差し指を、唇へと添えました。 ]
(@42) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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「また、会いましょう。―――さん。」*
(@43) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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|
『そう、わかった。会えたらそうしようか』
[>>51詳しい事を訊かないまま返事をしてしまう。 ナオなりに思う所があるのだろう、と。 これは信頼と、言えるのだろうか。
例えば、陽菜さんや林口さんなら、 話を聞いてくれたりするかもしれない。 思い浮かぶ相手が居たからこそ、 直ぐに返事を返せたわけで]
(70) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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/*
いきなり妙なことをしていてごめんね!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwする
(-54) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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『うん、待ってる。』
(-55) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 00時頃
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/* お返事ありがたい。
さてどうしよう、ちょっと尺余りそうだけど でもこれダメージ受けるのおいしい場面だしがんばろ。
(-56) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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/*
竜胆って「寂しい愛情」とか 日の出てる間だけ咲くとかあるのか!なるほど?
(-57) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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/* ドゥームプラザ向かう方面の精製陣→おしまい ヒナさん→西からカタミ方面で北発見?
なら、あと…南、西? けど、反対方向すぎた…スルーかなと
(-58) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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/* めもの (・ω・)ノやあ がかわいい・・・・なごむ・・・・
(-59) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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|
>>@35 うん。昨日は真っ黒蛙から逃げてたから、 なかなか合流できなかったのよね。
そういえば、熊さんもうあの 超カワイイ格好じゃなくなってる…!
[意識が飛ぶ直前は、確かに着ぐるみだったのに。 本人の気持ちは知らず>>14、残念そうな顔になった。]
せいせーじん… なんか、すごそう。 黒い生き物って召還生物だったんだ。
あれって、黒真珠ちゃんは大丈夫なの? 昨日ボコボコに蹴られてる人とか、いたけど。 超凶暴だったよ!
[自分達は基本は二人行動だが、目の前の少女は普段は多分単独行動。 心配そうな顔になった。*]
(71) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
『僕ちゃうよー』 『作り方とかも知りませんし。』 『誰なんやろね、これ。』
[こてり、首を傾げる狐スタンプを添えまして>>@19 端末を落とさぬよう握りこみます。
死神歴三年。 長い方なのかどうか、知りませんが 名前だけ聞いて、さほど興味も抱かなかったもので御座います。
――まぁ、僕ならね 知ってたら、最初っから呼びかねませんが。
理由?
そら、おもろそうやし。]*
(@44) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
/*
あーーー、柘榴かと思ったんだが 椿のwikiみてたら榴はここからか となるほど
(-60) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
/* 丈司君やロイ君たち、集人さんやヒナちゃんを見ていると大丈夫だと思う。 安心して死ねそう。
……心残りがあるとしたら、鳴李ちゃんのこと、かなぁ。 あの子のことだけが、やっぱり心配というか。 幸せに、なってほしい。叶わないかもしれないって、わかってはいるけれど。
(-61) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
[と、 余裕の顔をして、スタンプなんぞ送っておりますが 今いる場所と言えば ゆったりと落ち着けるような部屋でなければ 子供らの駆ける声に賑わう公園でもなく。]
なんや、えらい増えてますなぁ。
[ぐるりと唸り 羽音の響く
黒染めの群れの中に御座います。]
(@45) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
── ──
『……ほら。 僕ひとりの用事に誰かを付き合わせるってのも、 迷惑でしょうから。』
[>>64 複雑を浮かべたかれの気持ちも知れない儘、 言葉を選んで、当たり障りの無い答を華として。 水面に そう、と載せる心地で、手放した。 ]
( ……臆。 何故、そんな事を聞くのだろう。 ” きみには、関係のないことだろうに。 ” 湧いた不思議は、其処からであった。 )
(72) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
── → ホテルサティー ── [リツから居場所を聞けば、そこを目指す 12回程『跳んだ』あたりで
異変>>#4とその行く末に>>20遭遇する あまりの素早さにクマ殺しの異名をつけて ハッと気づいた時には姿は東へ向かっていた
声をかければ、どこへ向かうか聞けただろうか]
ねえ、藤宮さん… 後で、みんなで作戦会議しない?
[その前に、彼も自分も探しびとに会う方が 大事だと思ったから、声をかけて手を振った*]
(73) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
―十王ストリート―
よ、 と
[此の世ならざる絶叫を背に 跳ねる足は、東へと。 此方側の人らには 狼やら、熊やら、狐やら、何やら まぁっくろな群れの大行進が、見られることでしょう。
先頭におりますのは、 こらまた、黒い羽根の死神が一人。]
(@46) 2017/06/22(Thu) 00時頃
|
|
[雑音に、人のような情があるならば 僕の背には、数多の殺意が突き刺さっていることでしょう。 伸ばされる爪を、牙を躱しながらも 突き放すわけでなければ、撒くわけでもなく。 僕としましては、遊びでしかない。
そんな、下手すりゃ終いの追いかけっこ。
とはいえ、雑音と言いますのは 妙に移り気なものらしく 途中、参加者の姿を見たならば
其方へと、走り出すことでしょうが。]**
(@47) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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|
(思うに、 怖かったのだ。 日の輝く時のみぞ咲ける華は、 日が隠れてしまう事を、日に厭われる事を。 その日こそが、 その日と云うものこそが、 益々と華の影を濃くしてゆくと言うのに。)
(74) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[何時か、庭先に埋えられていた椿があった。 日本の薔薇とも称される事の或るその花が、 ぽと、と目の前で首を落とした。
の首が落ちたようで、 ───なんとも言えずに目を逸らしたものだった。 翌年、稽古場の椿は咲かなかった。 全て刈り取らせたからだった。]
(あれも亦、女花でもあり、 けれども、古来から武士にも親しまれた花でもある。 何故なのだろう。陥ちる首、そのもののようだろう。 ……椿は好かない。)
(75) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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[ なかなか合流できなかった、なんて、 ヒナちゃんが言うものですから、 死神はその危なっかしさに「まあ」と眉を顰めて、]
ほんとに、気持悪くて困っちゃう ふつうのノイズと違って、死神にも見境なしなのよね 一体誰がこんな面倒なことしたんだか
わたしも昨日はあの蛙たちにげんなりして、 なーんにもする気にならなかったもの
[ 軽く頬を膨らませ、そんな不平を漏らしてみれば、 目の前の女の子>>71は心配げな顔をしていて、
なんというか、やはり、 その気の良さは表彰レベルというか。]
(@48) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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|
(”かれ”の名も亦、 花のあしらいがあると気付いたのは きみが亡くなってから。 その由来のほどは終ぞ、聴けなかった。)
[ ───密やかに。 迷惑を掛けず、散ってゆこうとする孤独花為れば >>66ふたつめの由為らず、ひとつめの由さえも、 伸ばされた枷に気づくには、蕾を硬く閉ざしていた。]
(…… 縛られている、と思い込んだのは 疲れて仕舞ったのは、 ─── 己の。 )*
(76) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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/* お、話しかけられていた?
(-62) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 00時頃
|
そうねえ、死神の子たちも、 結構やられちゃったみたいだし
はやく元凶を絶つなり、 ミッションこなしてきてちょうだいな
[ 3つめ。 思い浮かんだ「参加者が全滅するなり」は、 口にすること無く、死神はまた、 土くれ人形を思いのままに、 真っ黒な蝙蝠>>#4を土色の矢で射抜く。]
(@49) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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(現在より、少し前の事。 >>73熊殺し──なんて、殺せちゃあ居ないんだが。
その異名を識った為ら、 随分と微妙な顔をしたろうが 知らぬが花、とも謂う話。)
……臆、奈直生君。 作戦会議とは、また改まったもんだが──…。 ……何処でやる気だい?
[ゆる、と首を傾げる序で。 その時は片割れを連れてなかったろう彼にそうと 話掛けてから、───、ひとつ。]
(77) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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── まあ、わたしには、 おともだちがたくさんいるもの ここで消滅なんて、してたまるものですか
[ 盾にも矛にもなる物言わぬおともだち。 のことではありますけれど。
死神はそう言って、優雅に微笑み、
もしも二人がミッションに向かうと言うならば、 てんでおかしな方向に歩きだしたら、 一体どこに向かうつもりかと、 正解の道を示すくらいのことはしたでしょう。**]
(@50) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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|
[何故、そう思ったのかと問われれば 少し考える素振りをして]
今、ああいうのが出てるし 真っ黒なのって、死神も襲うじゃん
多分、計画的行動をしないとマズい気がする ゲームを攻略するには対策が要ると思うから
[禁断のノイズなどの知識はもちろんないが ここしばらく、見知った顔が大分見えなくなって 格段に凶悪、強力なノイズが無尽蔵に現れる
そこを考えると、やっぱりそう思わざるを得ない]
(78) 2017/06/22(Thu) 00時頃
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( 投じたのは、暗澹たる。 )
……僕は良いが。 あんまり協力ってのをしていいのかい? きみらは。
確かに今日は好いかも知れんが、 ──明日には如何なるかわからんだろう。 皆な、敵に回るかも知れない。
(”そもそも、今日を生き延びねば如何にもならない。”)
[無意識にも、言い聞かせるようにも 何度と口にした言葉と相反する問いをしたのは、 此処に来て漸く、 ”終わり” の見えて来て 仕舞った事の証明であった。]
(79) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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(詰るでも、忠するでも無く。 そういう事を問いかけ。
>>78合間か、 然の返事のひとつも聴けたのであれば 「最もだな」 と、苦く笑ったものであったが。)
作戦会議ってのは、 場所さえ教えてくれたら行くよ。 榴斗にも行って置こう。
───臆、 それと、
[>>59 応じ返す手の振るいを下げたのちに、 彼にも、謎の陣めいたそれの話をした事だろう。 ───それを、思い出すように。]
(80) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[どこで、といわれて思い浮かんだのが 楽しく遊べるスポット>>48だった]
う…ん、とドゥームプラザ? 俺、あそこで一度パーっと遊んでみたいんだ
遊びながら、作戦会議とかどう?
[と、「見せた」笑顔は彼にはどう「見えた」か 上手く「笑えて」いればいいのだけど*]
(81) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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『……だなァ。 東になけりゃァ、北の子の刻── 公園あたりの位置、ってところかねェ。
臆、然うだ。 或の、今の…今時なんだろう格好をした、 奈直生君、って居たのは知ってたっけな。 彼が作戦会議をしようって言ってたんだが、 ───如何する?』
[「一応行くとは言ったが、きみの意見に従うよ」と。 >>67被せ掛けた沈黙の合間に流れる静寂に、 ぽん、と念じるところの言葉石を放り投げ──…。]
(斯うも明瞭に言い切っちまったら、 昨日のが浮き彫りになる事も、僕も、かれも、 気づきもしない儘。)
(82) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 信じては いた。 確かに、それは間違いなく。
だけど“ ソレ ”は予想していない ]
(+43) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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ウソでしょ!?
[ >>+37 リョウが、空を飛んだ。
正確に言えば、 鎖を使って身体を持ち上げた、だけど。
死神のがら空きの背中目掛けて接近し、 その両袖から覗くのは、二匹の蛇 ]
(+44) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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|
[花屋のバイトの時間も過ぎ、店長から声がかかる。 「今日はありがとう、もう上がっていいよ」と。]
はあい、了解しました。 今日はなんだか大変だごったね。
[敬語を使いつつも訛りがはみ出る喋り方は、 花屋に来てくれたお客さんには聞き慣れてるであろうもの。
繁忙期でもないのに珍しく人が多かった時間帯を切り抜け、 臨時の出勤を終え、エプロンを脱ぐ。]
(83) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[藤宮のいう、今日の味方は明日の敵>>79論は なるほど、一理あるとは思いつつも]
それは、その時に考える 今、考えることじゃないと思う
それに…その通りになったとして 一番、メリットあるの誰だろうって考えたら 多分、ゲームをやってる側じゃね?
それじゃあ相手の思うツボじゃん、 俺らに全然、メリットなんてないよー
[どうせ、何があっても死ぬ時は死ぬ そうであっても、否、そうであるからこそ──
誰かに踊らされての最期は選びたくない]
(84) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 鮫と、死神と、女の子が 空舞う光景を 地上からただ見上げるしか術がない ]
リョウ …… !
[ リョウへ攻撃が行かないよう、 水の鮫の上昇は止めぬまま。
( 彼女が齎す一手次第では、 水鮫の形を変える心積もりで )]**
(+45) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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「また来週、ショーあるんでしょう。見に行くから頑張ってね」
あはは……ありがとうございますー。
[魔術師としての姿を知っている店長は、この店にもチラシを貼ってくれているし、 マジックで使う花を調達してくれたり、親身に支えてくれている。
過去を失くして、行く宛も無く彷徨っていた頃、 この人が拾ってくれなければ、今の私は無かったかもしれない。 コンクリートジャングルの中で初めて触れた、記憶の中の最古の優しさ。
来週のショーは、いつもの通りに最高の悪夢にしよう。 真実を覆い隠して、夢を魅せる、メアリー・サカエのステージ。
魔術師としての私の意義は、そこにある。]
(85) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
|
|
[——そんな、大切な絆も全て。 私にとっては泡沫の悪夢でしかなく。 自分勝手な理由でぶち壊すことに、躊躇いは覚えなかったのだけど。
長い長い夢から醒めるためのチケットを手にするのは、もうすぐ。 そうすれば全て、終わってしまう。
今のサイガワラを崩壊させてでも、私は“私”を取り戻す。]
(86) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
|
|
[見送ってくれる店長に手を振って、店を出る。 RGでの数少ない居場所を離れて、そして、死神はUGへ。
素顔を隠してしまうように、仮面を付け直し。 今の自分は魔術師であることを主張するような、深紅の衣装を纏い。
黒い翼を広げて、——振り返らずに、飛ぶ。*]
(87) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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|
『……そりゃあ、難しいなァ。 妙の匙加減はひとに因って違うもんだから。』
( 嗚呼、そうやって。 語る側から死神に寄るのが”妙な事”とは、 欠片も思っちゃあいねえから! )
[>>69から、と下駄を転がす傍。 きみの見解を聞いて、ほう、と納得したもんだ。 ”あれら”を生み出すのがひとつだとすれば、 数に較べて如何せん、多過ぎるように見受けられる 黒獣達に馳せて───。
『……成る程、四方四神。 為ら、”あれ”があったのと同じように。 四方の境界近くにあるかもしんねえなァ、』
───同意を示し乍ら、 ”妙な事に乗るのだ”。]
(88) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
|
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じゃ、気が向いたら…現地集合ね
[そろそろ、リツが心配するかも知れない 東へ向かうだろう藤宮とは、そこで別れて
目的地──リツの待つホテルサティーへ『跳ぶ』]
(89) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
|
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……嗚呼、きみも。 何だ、近頃の黒いノイズってのは。 死神も襲うのだそうだろう。 ──あれも、きみらの仕掛けなのかい?
[>>@36少々遠く、 壁に凭れた儘の黄金を追いかけるように歩を踏む。 彼が動けない事も、その理由も知らない男は、 (…袋の中の青がきっと、良く顔を合わせる 彼らよりも少ない事を察してはいても──。) >>@34消え去ったものどもとは違って、 焦りなんてものを見せず、呑気にも、悠長にも、 そちらへゆこうとして。]
(90) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ はは、言われてらァ>>+34
まあ、挑発半分ではあったけれど、 愛されていると、そう思ったのは本心からで。 やっぱ、女心は難しい。 どうして伝わらないものか? ]
…っはは!!
[ 何故、怯まないのかと言われれば。 …怯む理由が、ないから。 そうとしか、言いようがない。 楽しくて楽しくて仕方ないことを躊躇う理由が、 一体どこにあるというのだろう? ]
(@51) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ ――だからこそ、“隙”が出来た。>>+35 ]
(@52) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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―カタミ薬局前―
>>@48>>@49
ふぇっ!それって、やっぱりバーサーカーなアニマル… 喚んだ本人も危なくなっちゃうよね。 何でそんなことするんだろう。
だから、昨日はサブミッションの死神さんには 逢わなかったのね。
[これは全くの偶然ではあるが。 陽菜の中では、それで納得をしていた。]
(91) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ ひしゃげた鮫の頭>>+41 更に押し潰そうと鉄パイプを振り下ろそうとすれば そこから上へと持ち上げられる水の力。
それに対抗するように下へと圧力をかけようとした そのとき――>>+38 ]
「── お ち て ?」
[ 振り向いた先にいたのは、]
―――…ッ
[ お嬢様のように 少女の様に、 たおやかに笑む 彼女の姿 >>+37 ]
(@53) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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うん!わかった! 元凶は…何かわからないから難しいけど、 今日のミッションは2時間以内に、達成させる! 頑張るね!
……わっ! まだうごうごしてる…えいっ!えいっ!
[ミッション達成を頑張ると、黒真珠の子に伝えた瞬間 射抜かれた真っ黒のコウモリが落ちてきた。 ぶよぶよに柔らかくして、上からダメ押しに何回か叩いておく。]
(92) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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…それじゃ、私達はミッションをクリアしにいくよ! 黒真珠ちゃんも気をつけてね。 天空の円だから…えっと、えっと… 公園の、つるつるモニュメントとか丸いけど…
どうしたの? なになに?
[さっそく迷走した候補を出して。>>@50 何故か東側を示してくる黒真珠の子をきょとりと見る。]
(93) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 言うが早いか、 此方の胴へと巻き付く双頭の蛇>>+39 ]
…。
[ ふ、と笑みが零れた。 ]
いいぜぇ…? ただしアンタと一緒にだがなァ!!
[ 言うと同時に巻きついた蛇の頭を掴もうと。 そうした後に能力を行使しようと、 もう片方の手を伸ばすのは――鎖の少女。
少女の身体を自分の傍へと引き寄せられたら。 そのまま彼女を抱きしめて、 その背中から地面へと墜落する。 ]
(@54) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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[ 一瞬の衝撃と共に、
ベキッ、と何か硬いものが砕けるような音が、 少女の耳に、聞こえたかもしれない。 ]
ぐ…ッガあああァ…ッ!!
[ 次の瞬間、少女の耳朶を打つのは、 黒い翼の男の口から漏れる 悲鳴とも呻き声ともつかぬ、声。 ]**
(@55) 2017/06/22(Thu) 00時半頃
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…… ” 死神さんが転んだ ” ? ははっ、達磨さんが転んだみてえだ。
[傾げた首の度を深めれば、 >>@15説明のひとつくらい貰えたろうか。 少しばかりの安堵を持つかれのこころうちを知らぬ儘。
>>@38日の光に輝く青いバッジを眩しそうに見た後、 咄嗟に出た考えは、───。]
(”上手い話には、罠がある。”) (……厭厭、知っちゃあ、いたが。)
……四つも貰っていいのかい?
(94) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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/*
あ、戸隠くん来てる! ならもう少し頑張るか。
(-63) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[ぱち、と瞬く黒玻璃は。 もの欲しさと謂うよりは 無意識に抱いていた信頼めいたものと、 (…死神なんて信じられたもので無い事を知らない、 初日の狐も、昨日のあの、双子の末路も知らない。) 何より少し、面白そうだ、と思って仕舞ったから。]
……じゃァ、やってみようかね。
( そう頷いて、──扇も持たずに、 片割れの忠告も空の外、道を渡ろうとしながら。 )
(95) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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>>@50 東側…あっちは、沈黙羊とか ドゥームプラザとかある方向…
ドゥームプラザといえば、…
[ふと、覚醒する直前。 そこでデートしたいなどと語っていたような記憶が…]
(96) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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あ―――――!
観 覧 車!
丸い。 あれ、立ってるけど高いし、丸い!!
熊さん!東!!東へ行こう!!! ありがとう!! 黒真珠ちゃんのおかげで、行き先の見当ついた! 絶対、クリアーしてくるから!
[騒がしく、集人の袖を引っ張って。 オーレリアには、全力の笑顔で手を振り、 ミッションクリアの為、東へ向かうことにした。**]
(97) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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そう言えば。 明日、生き返れなかった生存者ってのは、 ───如何なるんだい。
………それも、皆な、消えちまうんだろうか。
[ >>@16佇むノイズに未だ気づかない今、 死神なら知っているだろうか と、 そんな事を戯れに、 ─────問いかけた。 ]*
(98) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[ナオに返事をして、その場で待っていた。 もし、無事に合流できて、話す余裕があれば、 訊ねるだろう。それは、 もっと早く訊かなければいけなかったかもしれない事。 訊くに聞けなかった事。]
ナオは、僕が死んだ時のこと、知ってる? ……ナオは、どうして死んだの?
[作戦会議、という言葉に触発されたのかもしれない。 けれど、訊かないままにしてしまえば、 “終わる”事も出来ないだろう、そんな、予感めいたものがあって]
(99) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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── ホテルサティー ── [着いた時に、リツはどんな様子だっただろう]
お待たせ…途中で藤宮さんと会って 声かけてみた、亀吉さんと合流するのかも
[他に藤宮から、何かを聞けたのなら それについて話すだろう──そして、手を出して]
作戦会議の場所、ドゥームプラザにしたよ あそこ、広いし遊ぶものあるし…楽しそうじゃん
[ね、と同意を求める前に ドゥームプラザへ『跳ぶ』つもり**]
(100) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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— ドゥームプラザ・観覧車 —
[時が止まった、天に聳える巨大な円。 観覧車の、23時を示す位置のゴンドラに腰掛け、街を見渡す。 ……以前の反省を生かして、スカートの中は見えないように足はしっかり組んで、と。
ああ、絶景かな。 RGもUGもまとめて見える、天空の特等席。]
(101) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[RGでは、青い目をした大衆が虚ろな独り言を、同じように繰り返し呟いている。 “とある人”に教えてもらった、ブルースカルバッジを用いた広範囲洗脳の弊害。 禁断ノイズ精製の方法を実行するには、こうして時間をかけて、RGの意志を統合させる必要があった。 歪んだノイズを生み出すには、歪んだ感情を大量に消費しなければならないから。
でも——ね。罪悪感なんて無いのだ。 だって、RGでは見えないだけで何もかもがこれと同じ。 「トレンド」だと言って、流行りのものに追い縋り、声の大きい人が動かす波に弄ばれるだけ。 自分の意志で行動しているようで、大多数の意志に流されている。
くだらないバッジひとつに意見を操られて、それに疑問を持つこともない。 ここはそんな街。見た目通りのサイガワラの街。]
(102) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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─ そして、亦、時は遡り、 ─
…ドゥームプラザ、な。
(丁度、目的地だ。 「良いだろう」と笑う片隅で、 あの場所で出会った参加者のひとりを 思い出して、──そう言や、昨日も、一昨日も。 あの広場に居なかったな、と、……馳せた。)
[>>5:334 かれが、その散り際の果てを見ていたなど。 黙さぬすがたを見ていた、など知らぬからこそ。 睫帳を揺蕩わせたのち、>>81その”笑み”に見えた 表情になにかを謂うでも無く、微笑み返した。 ]
(103) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[まあ、今はそんなことはどうでもいいか。 この終末感すら楽しい景色の一部。
UGに存在する参加者と死神の数も減って行き、 禁断ノイズの黒が点々と見える。
どうやら精製陣のひとつは破壊されたみたいだけど。>>19>>20 まだ他の陣は生きているから、気にすることはない。 どうせこの最終手段も、最終日までに役者不足の演者を振るい落とす働きが精一杯。 最後の数組は、私の手でトドメを刺す。 その覚悟はとっくにできている。
なので、死神仲間のみんなはどうか、生きていたらまた会いましょうね。 と、もしかしたら自分のせいで殺してしまうかもしれない人たちへ、心の中でグッドラックを。]
(104) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[ >>@54 赤眼の蛇が死神の胴を捕える。 それはいい。それはいいのだけれど ]
ッ 、リョウ!
[ 死神の腕がリョウを掴んだ。 そのまま彼女を抱きかかえて、諸共、落下する。
マズい、と、水の鮫の形を崩し、 別の手を打とうとした、けれど、
背中から地に落ちたのは ―― 死神の方だった。 >>@55 嫌な音が、響き、呻き声が、上がる ]
(+46) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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リョウ、大丈夫!?
[ 落下地点へと駆け寄り、様子を見遣る。 リョウに大事が無さそうな事には安堵して、 それから、死神の方へと視線を移した。
( 不可解だと、 そう言わんばかりの目を向けて )]**
(+47) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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[───貼り付けた儘の笑みは、 一陣の曇りも見せはしなかったが。 その応じの眩しさに、一抹の憂愁を加えた。]
(糸に縛られねえような彼に、 糸に縛られるのちの生を知らないからこそ、 ”こう謂うふうに、生きれてんのかなあ” ──なんざ、”諦めの悪い僕”は、 叶わぬ夢を思う。)
……そも、メリットって謂や。 生き返るべき価値がある人間を選別する為の ゲーム、とは言っていたが──。
───それに。 自分たちを傷つけて迄のこの振るい落し加減に、 向こうさんの利点がどんくらいあるのか、 とも思うがねェ…。
(105) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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(逆に。 振るい落とされる人間が少ないほうが いいんでねえか、とも思うのは黙したが。 臆、よく考えたら、──…。)
……メリットがあるとしたら。 ゲームのホスト側ってよりゃあ、 また、別のところにもある気はするが。 まァ、……僕らには介せぬ話だし、
───きみの言う通りだわな。
[死ぬ時ゃ、何を言っても死ぬ。 あれそれ考えても散れば、不幸になるだけ。 顔色ばかりは変わらずとも、ほんの少しばかり 余裕を貰ったように伸びた色艶で、──頷いた。]
(106) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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|
[私が腰掛ける23時のゴンドラよりさらに少し目上、 0時を示すゴンドラの上に、象のノイズ<ステゴ>が座す。
この高度にいる、この重量を、如何にして引き摺り落とすのか。 または、引き摺り落とさずに倒すのか。 それこそが今回のミッション。
私は邪魔をしないで見ている予定。……あくまでも予定。]
(107) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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/*
多分、戸隠くんははるかちゃんと話したいと思うので視線向けるだけにしときます。
しかしリョウって呼びすぎじゃないですかねシーシャ。 ハイ!!!!
(-64) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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|
[——と、どこからともなく、 黒い<バット>の群れがやってきて、こちらに飛び掛かってくる。]
んー、邪魔だべ。 落ぢろや。
[ケーンでそれを叩き落し、叩き潰し。 応戦しているとやがて、黒い<バット>たちは<ステゴ>の元へ向かって行く。
しかし<ステゴ>は、その鼻を鞭のようにしならせると、 そこから足を動かさないまま<バット>の群れを叩き落した。 禁断ノイズとはいえ、コウモリの群れではビクともしない象の威厳。
叩き落された<バット>たちは、凄まじい勢いで地上に落下した後、 体力が続く限り狂ったように<ステゴ>に襲いかかろうと真っ直ぐに上昇していく。 そして再び<ステゴ>の眼前に戻れば、もう一度同じように鼻の鞭を食らって叩き落される。 以下、無限ループ。
……地上から観覧車の天辺までを、懲りずに何度も往復するコウモリの動きは、 もしかしたら何かに利用できるかも、ね?*]
(108) 2017/06/22(Thu) 01時頃
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ああ。 …… ”有難うな。”
そんじゃあ、亦、────後で。
(”また”を疑わない儘、>>89器用に跳ぶ彼に 便利そうだなァ、と袂ごと腕を振るうような。 呑気なまんまで見送って、
──その時は、場を後にした。)*
(109) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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/* 攻略法フリースタイルなミッションだけど、 なんやかんやで奈直生くんのテレポで解決できそうだよねっていうおはなし
(-65) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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/*
今日のミッション的にサイキックうまく使えそうだが、 落ちに専念するからがんばれ・・!ってなるやつだなあ。 いけるやろ (いけるやろ)
しかし純粋な攻撃系のサイキックりつくんだけになるよな・・・
(-66) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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/* 本命が遠距離攻撃、対抗がコウモリに何か道具を運ばせて攻撃、 大穴がコウモリにぶらさがってスカイハイ っていう想定。
というかあれだな、感覚的には、こう、 離れたボスのところへ辿り着くために、雑魚敵を踏み台にして乗り継いで行くような、 懐かしいタイプの任天堂のアクションゲーム(
(-67) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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/* 遼ちゃんが生きてたら、ゴンドラの上をチェーンで登って行くかっこいいアクションが見れたかもしれないね っていう
(-69) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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/* 縁くんおまたせして申し訳ない・・。
回想補完して後回しでもよかったんだが、 時系列乱れたりすると拾いとか伝えることが 混線するからな・・!(土下座)
でも会いにきてくれたのとってもうれしいぜーーー わーい!!!!!ってなる ぼくが動き早漏すぎたな・・すまねえ
(-70) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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[君らの仕掛けなのかい>>90と問われれば、 心外だといわんばかりに、死神は唇を尖らせた。]
まさか。 あの禁断ノイズとやら……黒いノイズには、 僕もほとほと迷惑してるんだ。
誰か、お偉いさんか知識人が やったんじゃないかな。 少なくとも、僕みたいな下っ端には無理な芸当さ。
[実際、件のノイズには大打撃を被っている。 主に、(自称)医療班としての活動において。
“治せない程度の深手を負う輩が多い”ってことで。 まぁ、つまり。 手遅れのものは、僕にもどうしようもないわけです、はい。]
(@56) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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|
/* 最近深夜にならんと調子でないから宜しくない (今日はたぶん気圧のせい
(-71) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
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[まあ、そんな話は今はどうでもいい。 かつん、かつん、と。近付く木の音へ目を向け、 ルールの説明>>@15をしたのち、 死神は、怪訝そうな眼差し>>94に頷いて見せた。]
だるまさんがころんだ、みたいなものだよ。 君たちが僕からバッジを手に入れるまで、 僕はここから動かない。 で、君たちはバッジを手に入れた後、 僕から逃げられれば勝ち。
[少しばかり違う点も、きちんと説明しておく。]
違うのは、僕が目を瞑らないという点と、 少しばかり邪魔はさせてもらう、って点と、 ……えぇと、あとは、さっきの通りくらいかな。
[とはいえ、そんなに難しいルールでもないし、 彼らがやることは、どんな手段を使ってでも、 この死神の手からバッジを奪うことだけだ。]
(@57) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
|
|
[子供のころを思い出すだろう?と、茶化すように笑って、]
昨日はノイズに襲われて、それどころじゃなかったからね。 あんまり手元に残すと、偉い人に怒られちゃうんだ。
[肩をすくめて、死神は嘘を吐く。 とはいえ、クリアできるなら、 それは十分バッジ四つに見合った力だ。そう思う。
クリア出来るとしたら、ね。]
(@58) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
|
|
[もうひとつ、問いかけ。 明日、生き残れなかった生存者はどうなるか>>98.
さて、どうなるんだろうね?]
基本的にはそうなんじゃないかな。 死神になったりする奴もいるけど、 今回は多少、例外が多いみたいだからね。
……僕たちにも分からないことが多いんだ。ごめんね。
(@59) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
|
|
[さて、そこまで答えたなら、 そろそろ、男の方の準備はできただろうか。 死神は、もう一度問う。]
ホントに、挑戦するかい?
[それは、数日前に 思いもよらないサイガワラの光景を見せてくれた男に対して。 死神からの、最後通告だったわけだけれど。]
(@60) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
|
|
[彼が肯定を示すようなら、 死神はにこりと笑って、開始の言葉を告げる。
そうして、彼の目前に、クマの形をしたノイズ>>2:#8が3体、立ち塞がることになっただろう。
まずは、腕試し、とそう言わんばかりに。**]
(@61) 2017/06/22(Thu) 01時半頃
|
|
[>>@56 唇を尖らせた彼のようすに、 「あ、こりゃあ違うなァ」とにがわらいひとつ。 悪い事を聞いちまったかな、と罪悪感も一摘み。]
……禁断ノイズ。 聞くからに禁じられてそうな名前だなァ…。 (零した相槌は少々頭が悪そうだったかも知れんが、 其処はどうぞ、見逃して頂きたい。 「きみは下っ端なのかい」と、死神社会にも 上司だとかがあるもんなんだなァ、……と。
このところ崩れて来ぱなしの おどろおどろしい”死神像”ってやつは、 人間社会の俗世を覗いた気分で後も残らなさそうだ。)
(110) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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|
(けれど ふ、と。 数を減らす事になる”利点”なんてもんを 直前に交わしていたから、こそだ。 死神の全体の意思でも無さそうなそれってのを 一体、何処の誰がやってんだろう、と。
───馳せるのは束の間。)
……何処の世にも。 道を外れるやつ、ってのは居るもんなんだね。
[偉いさんがそうであれば、 中間管理職だとか。それこそ下のもんは 大変そうだ、とぼんやりと老けた思考を思いもし乍ら。 かれの大打撃、ってやつは知らぬが儘に、 >>@57その説明をへェ、と聞いて、───。]
(111) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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|
そう、だなァ。 目を瞑らねえ「達磨さんが転んだ」なんて それはそれで、新鮮に違いない。
(く、と、喉の奥を鳴らしたんなら。 一通り聴き終えたのちに、>>@58 茶化すように笑うきみに真直ぐと頷いた。)
[そうして、”それどころじゃない”のところに 概ねを察すれば、同情と言うよりは共感の笑みを送る。 大仰な動作に綯い交ぜられた”嘘”迄を見透せない儘、 挑戦への第一歩を踏み出そうとしながら──……。]
(112) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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|
……。 参加者が? 死神に?
( 初耳、だった。 )
[今迄の”死神像”が瓦解してゆくのを、 今は目の前だと、足蹴にするように 浮いた儘の一歩を踏み出し。
>>@59 「……その例外、ってのも気になるが。 臆、寧ろ教えてくれるだけ嬉しいよ。」
有難う、なんて律儀な礼を浮かべたあとで。 この間は無かったような、挑戦を再確認する、 (…最後通達のような、或いは最終確認のような。) 違和感が流れていったような気がしたが ───重く、受け止めなかった。]
(113) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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( 自らを、信用しなかった。 ) ( ”かれ”の言葉を見向きもせず、 )
ああ。 やるって言ったら、やるよ。
[>>@61 一度丸まった黒曜の瞳は。 次の瞬間には微笑むかたちにしなり、 死神の笑みを映した。
(唯。 薄らと湧いた”なにか”が、 一度懐にでも戻した扇子を拾わせて、──)
開始が告げられた次の瞬間。 でん、と立ち塞がる三体の熊。]
(114) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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(…熊殺しの異名を貰っても、 実のところ一匹も未だ、殺せていない訳で。 ──ああ、”ふつうのいろ”ってんだから、 未だ良いのかもしれんが。)
……邪魔が入るってのは聞いたが。 だーいぶ、難易度高くねえか?
[金色の彼がしてくれた筈の──。 ”ひとりで居ないほうがいい”なんて忠告も すっかり今や、忘れた儘、───ぱ と、扇子を開く。]
(115) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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(───本命は死神の彼。 倒しはせんでもいいんだろう?)
”熊羆 我に対して蹲まり 虎豹 路を夾んで啼く”
……… ってね。
[瞬く間に突進してこようとする猛獣どもに、 カンッ、と甲高い音を鳴らした下駄は後ろに跳ねて 元居た場所には次の瞬間、十の大太刀が 熊共を串刺そうと藤花を伴い、─宙空から出迎える。]
(何度目かの虚脱感を堪えながら、 抜け掛ける力を接地する足に ぐ、と 込め。)
(116) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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|
(避ける直前、 ───伸ばされる熊の爪が 腕を引っ掻いたが 昨日の痛みに比べりゃ、…とね。)
[空をもうひとつ撫でれば、 下るは舞い降る太刀と較べて、細身の日本刀。 扇を持たぬ手で、空に現れた刃の柄を此の手に握り、 ───先ずは、と 熊どもの具合を見る。]
(少しでも足止めが出来たんであれば、 その合間を掻い潜るように前に跳んで、──、 先んじようとして。)*
(117) 2017/06/22(Thu) 02時頃
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ー 九想屋近辺/行動開始時のお話 ー
[目覚めたばかりの時は軽いパニック状態で冷静じゃなかったオレも 目覚めてから暫く時間が経っていた今は流石に落ち着いていた。 で、桐生と表通りまで出たんだけど そこで前に聞いた以上に気味の悪い……いや もはや気持ち悪いの領域に入るような事を口にする人達に気付いた。>>#3]
ここまで来ると変わった趣味……じゃ済まないもんな 危ない宗教団体にでも入ってのか、って感じだし
[眉間に皺を寄せてる桐生の横で>>+2 オレは珍しく難しい顔をしてそんな事言っていた。 実際、何かが流行するとどんどんそれが広まっていくものだけど これは流石にそういう次元じゃないというか。 オレ?オレは流行とか関係なく、好きなものは好きってタイプだから。
なんて事を考えてたら、拳が差し出されててな。>>+3 『行くか、相棒』とか言ってくれちゃうから]
(+48) 2017/06/22(Thu) 03時頃
|
|
……そうだな、相棒!
[こつり、というにはちょっと強めだったけど ニカッと笑って、桐生の拳にオレの拳を合わる。 大した事じゃないのに、すげぇ気分が良くなってた。]
(+49) 2017/06/22(Thu) 03時頃
|
|
ー 九想屋前 ー
[と、いう訳で 一先ず路地裏から出てここまで来たのはいいのだが。]
…………なぁ、桐生 あそこの死神、こっち見てるよな?
[いつもより小声で、桐生にだけ聞こえるように。 まだ少し距離はあるが、前方にいる死神がオレ達の姿を見付けるなりジッとこちらを見ている事に気付いたから オレの気のせいかどうかの確認も兼ねて桐生に報告。
だって、オレ達を見るその死神の目。 獲物を見定める肉食動物みたいな目をしていたから 無視出来なかったというか。]
(+50) 2017/06/22(Thu) 03時頃
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|
………どうする?
[オレ達が今どういう状況にいるのかは一応聞いてたし>>+12>>+13 死ぬ前に殴り損ねたあの死神みたいに、また殺しに来る奴だって他にもいるかもしれない。
だから、もし仕掛けて来たら ササッと逃げるか、応戦して撃退するか ……殺られる前に、殺るか 話し合い?あの目からして応じて気がしない。
とにかく、何があってもいいように 桐生の左腕を掴んですぐ回避出来るよう構えて。 死神から目を離さず、あちらの出方を伺う事に。**]
(+51) 2017/06/22(Thu) 03時頃
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/* くっそ眠いってか軽い寝落ちてしまってた…
(-72) 2017/06/22(Thu) 03時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 03時半頃
|
/* さて。私も寝落ちておりました(てへぺろ いやんだってこっちにレス無いとやっぱ眠気に負けるぅ…♡ 翌朝のアイスコーヒー仕込んでなかったので仕込んできた。 飲むのは私じゃ無いですけどねー! ホットを入れて牛乳入れてぬるくして飲む。
んと、モブ死神さんの能力どーしよーかなー。 触手でも召喚してやろうか(待て そう言えばパイロキネシス系いなかったね… 私は大体、水、氷、風使いばかり作るからなあ。 その対みたいなキャラを作る時は炎系だけど。
(-73) 2017/06/22(Thu) 04時頃
|
|
/* ゼタすげえ! 俺様ついてるぜ!
と、原作だと強いあの人をモブにしようかなあ(てへ
(-74) 2017/06/22(Thu) 04時半頃
|
|
/* まって、南師猩さんって18歳なのか(まがお まあ確かに大人ならちょっとあのセリフ痛いかもなあ←
(-75) 2017/06/22(Thu) 04時半頃
|
|
/* ところでもともと、サイキックフォースなる格ゲーで オタク堕ちした自分としては 藤宮さんの能力がウォンさんにしかみえないわきゃー!とか。
え?私が好きなのは誰だったかって? ロイの能力の通りですよ(サムズアップ その方至上主義ですね……(幸せならばそれで良い
(-76) 2017/06/22(Thu) 04時半頃
|
|
( ―――… 。 )
[ 落ちていく瞬間、脳裏に浮かんだのは あの日見た――の笑顔。 胸に去来する、なんとも言えない懐かしさと甘さに 口許に浮かぶのは、やはり笑み。 ]
(@62) 2017/06/22(Thu) 06時頃
|
|
[ 抱きしめた少女は、暴れただろうか? 抵抗はあっただろうか?
それに構わず、少女の後頭部と身体に両の腕を回して強く抱きしめた。 そして――>>@54>>@55 ]
っぐ、ァア…。
[ 流石に、こいつはつらい、な…笑う余裕すら、 背中の激痛に奪われる。 状態は見ていないが、わかる。 これでは暫く飛べないだろう。
というか、下手すると死ぬな、うん。 簡単にやられてやるつもりはないが。 ]
(@63) 2017/06/22(Thu) 06時頃
|
|
「リョウ、大丈夫!?」>>+47
[ やがて、男が駆け寄ってきたならば、 とりあえず出せるだけの力を振り絞って、 男のほうへ彼女の身体を押し出す。 彼が彼女の身体を抱きとめるのを見れば ]
……はっ、バーカ…。
[ そして不可解なものを見る目と視線が合えば>>+47 そんな言葉をぽつり。 ]
(@64) 2017/06/22(Thu) 06時頃
|
|
傷つくとこ、見たくなかったんだろ…? アンタ、自分でそう…言ってたじゃねぇかよ…?
[ 言いながら、地面を転がって起き上がろうと。 ]
大事ならば、今度こそ死ぬ気で守れよ…。なぁ?
[ それは、かつて彼女たちの命を奪った 自分が言えた義理では全くもってないが。 先ほど彼女を抱きしめたときに手放した 鉄パイプを手中に引き寄せるとそれを杖がわりに 笑う膝を支えて、立ち上がる。 ]
(@65) 2017/06/22(Thu) 06時頃
|
|
[ ――それに。 いやこれを言ってやるつもりはない。
あのときの、死に逃げるような笑みなんかじゃなく>>4:567 あんなふうに笑えるのなら>>+37 そして、こうして愛してくれる奴がいるのなら>>+20 ……生きてさえいれば、 少しは“希望”を掴んでくれるんじゃないかと。
手前勝手な考えだとは、 わかっちゃいるんだが、なァ。
あんな顔を見せられたら>>+37 そしてあの笑顔を思い出したら>>@62 ……ああせずにはいられなかったんだよ、悪いか? ]**
(@66) 2017/06/22(Thu) 06時頃
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/*
戸隠くんイケメンかよ……(イケメンです
(-77) 2017/06/22(Thu) 07時頃
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/* (調べ物して寝落ちて朝にご飯とクッキー作った顔
(-78) 2017/06/22(Thu) 07時頃
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/* 書きたいことはあるんだけど、こう…流生的には恥ずかしいことばかりで、つらい(机だぁん
書かなきゃ前に進まないから、頑張るけどさ。
(-79) 2017/06/22(Thu) 07時頃
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/* クッキーやパウンドケーキ。 そしてアイスコーヒーを持って 夫は仕事に向かいます。
お弁当は仕出しだけど、たりないらしく ほっとくと職場の甘いコーヒーやらジュースやら がぶ飲みするからこれのがマシ。
(-80) 2017/06/22(Thu) 07時頃
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/* というか、>>@65死ぬ気で守れよってなんだよ殺したのお前だろ(遠い目
死ぬ気で(本気で)守れとは言いたい、言いたいけど、ほんとに死なれると困るというか悩ましいな…!(
(-81) 2017/06/22(Thu) 07時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 07時半頃
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[参加者が、死神に。 驚いたように零された言葉>>113に、 僕は薄ら笑んで、頷いただけ。
“例外”の件も含めて 説明してあげてもよかったのだけれど、 あんまり、時間をかけるのもよろしくない。
主に、此方の企みが悟られやしないか、という点で。 まぁ、気が向いたら話すとしよう。]
(@67) 2017/06/22(Thu) 07時半頃
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|
[そうして、立ち塞がった熊は、 目の前の男の体を引き裂かんとして、爪を振るう。
が、下駄の音よりも遥かに遅いその前脚は、 男の腕を引っ掻くも、八つ裂きにするには及ばない。
ふ、と暗くなった視界に驚いたように、 其方を見上げた熊の視界を埋める、 紫色の花びらを引き連れた大太刀>>116が、 三つの巨体に、どす、どすと、音を立てて刺さっていく。]
(@68) 2017/06/22(Thu) 07時半頃
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|
[優雅な見た目に反して、中々に恐ろしい力だ。 ただ、それを死神に向けて振るわない辺りが彼の優しさか。
とはいえ、未だ、黒い熊を虚無にするには至らない。 苦悶の呻きにも思える甲高い音を上げて、 それは最期の抵抗に出んとする。 三体分の鋭い爪が、再度、男に向かっていくことだろう。]
(@69) 2017/06/22(Thu) 07時半頃
|
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……えぇと、あれだ。雪中行軍の話で合ってる?
[一方の死神はというと。 こうなることは、予測の範疇だったものだから。 バッジを手にした死神が呑気に考えていたのは、 先程の男の呟きに対して。]
なんというか、ホント、藤宮くんは、 先生って感じがするね。
[君と、本の話でもしてみたかったなぁ。 そんな呟きは彼に聞こえたか、否か。はてさて。]
(@70) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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|
[何せ、エントリー料―在った視界を失った死神は、 その傷を塞ごうとして、我武者羅に本を読んでいた時期があった。 童話が好きなのはその名残でもある。
他者と文学談義なぞ交わしてみたい。 そう夢見たこともあった。
だから、あぁ、 本当に、残念でならない。]
(@71) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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力が申し分ないことは、よぅく分かったよ。 なら、こっちはどうかな。
[それは、速さを験すもの。 死神の傍らに現れた1体の狼の体躯は、熊に比べればずっと軽い。 それでも、その風のような身のこなしで 日本刀を握りしめた藤色>>117を食らわんと、 地を蹴り、駆けていく。**]
(@72) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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─ 九想屋前 ─
『……そうだな、見てんな。 話の通りなら、俺たちは例外。 死神にとって不本意な、目障りだろうな』
[今この状態では、自分たちが賞金首になっているとは まだ想像もしていないこと。 前方の死神を視認すればテレパシーで答える。 テレパシーを使ったのは、その情報を 自分たちが得ているのかどうか 他の死神は把握していないだろう為。 どうする?>>+51との問いかけに応えようとしたが]
(+52) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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W聞けぇ!!このヨクトグラムども!!!W
[にぃ、と三日月を浮かべた、黒のタトゥーめいた 翼を持つ死神が放った言葉に 「よ、よくと………????」 と目が点になって固まった。 そんな自分を前に、カラカラと笑う死神は だいぶ若い。恐らくは自分と同じくらいか。 厨二病を拗らせたのだろうか……と思いながらも 気を取り直して前方の相手に注視する]
(+53) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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Wお前ら二度も死んだ癖に生き返るなんざ 逆行列!気に入らねえ!! しかもコンポーザーから生きる権利を掴むチャンスを もらったなんてクラッシュ!糞食らえだ!! コンポーザーも気にいらねぇがお前らを虚数にして インフィニティ!! 俺様の糧にしてやるぜ!!W
…つまりは俺たちみたいな例外がいるの 気にいらねえから殺しに来て それが死神かコイツの得になる…?
[ひく、と眉が跳ねたのは仕方がない。 彼独自の言語になりつつ相手の言葉に 理解が追いついていない現状。 こう言う作戦なのか、素なのか。 男はケラケラ笑っては、両腕を広げて掲げた、が]
(+54) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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W……………ッ?!W
[いつの間に現れていたのだろう。 ザパン、とコンクリートから現れた黒いサメが 足元から死神に飛びかかり、飲み込んでいく。 叫びもなく飲み込まれた名も知らぬ死神に 派手に肩を跳ねさせてしまったが]
………えっあの黒いノイズ 死神も襲うのか?! えええええ、あっちのがヤバイ!!!
[哀れ、飲み込まれた死神は忘れられた。 そして此方に向かうサメに氷槍を放ち 牽制して動きを鈍らせながら]
(+55) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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公園に行くぞ、豊原! 彼処なら見晴らし良いし いきなり飲み込まれる率も低くなるだろ!
[建物か並ぶこの場所よりも、遊具などで 多彩な足場を選べる方が有利と判断。 一先ずの逃走を申し出るが、 果たしてそれは吉と出るか凶と出るか]*
(+56) 2017/06/22(Thu) 08時頃
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/*
虚数ーー(ゼタ様を思い出す
(-82) 2017/06/22(Thu) 08時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwww ロイくん大好きw(何
(-83) 2017/06/22(Thu) 08時半頃
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/* 南師イズムがwwwww
(-84) 2017/06/22(Thu) 09時半頃
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/* 南師イズムを見てて思ったけど、やっぱり原作のキャラってすごくいい感じに濃いよなあ……
せめてリスペクトを込めて、 マジック用語まみれか金融用語まみれで会話したかったけど、 いろいろ詰め込みすぎてブレブレになってしまった案の定。
というかまあ、RP村はテキスト量が多いから、 特定の用語を2週間ほどごり押し続けるのは難しいんじゃないかっていうな
(-85) 2017/06/22(Thu) 09時半頃
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/* ぐぇ…寝落ちた
(-86) 2017/06/22(Thu) 10時頃
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── ──
[ 当たり障りのない先生の言葉を聞いて。>>72 そう云うものか、と納得する一方で。 如何しても複雑な心持になっていくのを、自制する。
先生は本当に他人に対して親切だと思いながら、 薄ら気付いている事実を見ないよう、封をした。 ]
( 嗚呼、私に父の名は誠そぐわない。 私が今思っている事など…、 )
(118) 2017/06/22(Thu) 10時半頃
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( 光にも、 明るいところと暗いところのあるように。
光と一つに括っては明るいもののふりをして、 その他方で灼かれない影の静謐が羨ましく。 その影を深めてゆくなどと気付かず、 其処へ寄りたいと望む惨酷なさまであった。 )
(119) 2017/06/22(Thu) 11時頃
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[稽古場の庭先にあった筈の椿が、 何時しか全くと華を付けなくなった。>>75
気が付けば華を付けているのを見て時期を感じていたものだったが、咲かなくなったと知っても、刈り取られている事など知る事もなく枯らせてしまったか、と思っていた。 その落ちる様は首斬華と呼ぶ者のあるくらいなのに、武士が親しんだ訳など知らない。
(名誉を守らんとして、見かけばかりは美しく堕ちようとする、 その様が似ているからではない事だけは確かだ。)]
(120) 2017/06/22(Thu) 11時頃
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( 父が如何して、花のあしらいを名に用いたのか。 先生が知らなければ青年も又、知らない。 柘榴と皆が云うのを、そうなのか、と聞いていた。
…そこにあるもう一つの華には気付かない。 )
[ 先生が蕾と閉ざしてしまわなくとも。 主張の僅かな青年の、伸ばすに伸ばせない絆糸など。 そうそう容易く気付ける筈もないのだろう。 ]*
(121) 2017/06/22(Thu) 11時頃
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/* 今回は死神ズとは絡みまくったけど、 参加者と全然絡めてないんだよなーもったいない…
(-87) 2017/06/22(Thu) 11時半頃
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── carousel et grande roue ── [遊園地といえば、円環の遊具が多い くるくる回る運動と遠心力は 楽しさと仲がいいらしい
一人で乗るなら回転木馬 回る馬の背や馬車に乗り 外で見る誰かに手を振ったり
一人でも二人でもいいならば コーヒーカップでくーるくる
着ぐるみや、道化師、それからマジシャン そんなキャストが花や色とりどりの風船や 紙吹雪をゲストたちに振りまく
── 彼らの笑い声や歓声もくるくる回る]
(122) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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── →東エリア ──
[ 『…恐らくは。 只、公園だったなら“災厄”ってのを探すのが、 存外に厄介そうだとは思ったが。
奈直生くん…、と云うと彼か、知っているよ。 作戦会議? 行っても良いと思うが。』
任せる、と云われた当の本人はと云うと。 被せかけた言葉の間に放られた、熟考しても良いくらいの内容にそう軽く返す。>>82
何せ、それが罠かもしれない、だとかを考える事がないのだから。 と、と、早足になりながら歩くのは何も、昨日の事があったからでも、今の言葉で嘯く事があると学習したからでもない。 只、早く会いに行こうと思っただけの事だ。]
(123) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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/* \ベクトルが違うぜ!/
(-88) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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/* 藤宮さんとこのペアの言い回しめちゃくちゃ好きだから なんというか 失礼のないように落ちロルに花を添えたい……
というか今回の参加者さんたちのキャラがホント好みドツボ感がやばい 色々なツボ突かれてしんどい(体力がないオタクの図)
(-89) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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[まだ、彼女と付き合う前のリツと 遊びに行った時のこと
観覧車に乗ってみる?
そんな話題になった時 並ぶ行列がほとんどデートみたいな そんな光景を見て、思わず
彼女ができた時に行けば?
と、答えてしまったのを思い出す 何となく──ただ、何となくではあったけど]
(124) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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[観覧車は、一人で乗るものじゃない
──そんなことに気づいた 当たり前のことなのかも知れないけれど
その当たり前に──気づいてしまった*]
(125) 2017/06/22(Thu) 12時頃
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[忠告した端から、如何にも危うそうなサブミッションを出す割には、 緩い笑みを浮かべる死神に興の惹かれている事など知らないものだから。>>88
『そうなんだが、その通りなんだが…。
如何にも危うげなものからは離れてほしい、 …と言ったら正しいのか…、』
と云っても、青年も死神にはあまり酷い目に遭わないものだから、残念な事にその指す先が認識上で黒い雑音に寄っていたのも又事実だ。
憶測したのは、先生が一人かつ無疵で壊せた辺り、止め処なく溢れている訳ではないらしい、と思ったからでもある。
『…境界付近か、 …、 目下の優先ではないから覚えてだけおくよ、 猶予がありそうなら他の場所も見に行く。』
そのまま、急く心境の少し収まった辺りで。 後ろの方から、最早随分少なくなってしまっただろう誰ぞの、窮した声を聞いた気がして。 ゆる、と、足並を緩めて振り返ったのが悪かったのだろう。]
(126) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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── ドゥームプラザ ── [合流して、手を繋ぎ『跳ぶ』こと75回 着いた時に聞こえる話題に>>#1 おやっと思ったのは、すでに慣れてしまったから]
死んだ、時のこと?
[リツの問いかけに、首を傾げる 薄々気づいてはいたがリツはやっぱり 自分が何故、どのようになのか「忘れて」いる]
うん、一応は…現場は見てないけど
[さて、どこから説明すればいいのか 頭をぽりぽり掻こうととして カチューシャが邪魔だな、と思いつつ]
(127) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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/* ななおくんのなんか、右寄せで書いてらっしゃるやつの混ぜ方とか文章とかとても好きなのだよな
(-90) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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[ゆっくりではあるけど、歩く先は観覧車 いくら見えないとはいえ人がいるところで ぽんぽん『跳ぶ』のも、無駄に思う]
彼女…マユミさんに似た きれーなおねーさんを庇ってって聞いてる
[その情報をくれたのは、誰だったか 葬儀の場に彼女は来てなかったし 一人息子を突然亡くした両親からしたら そこまで、話せる余裕があったかどうか
多分、そこにいた誰かからだろう 自分もその顔など覚えるどころではなかった]
(128) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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[そして、話が自分のこととなると すでに怪我が「失くなった」包帯をさすりながら ぽつりと、ひとこと]
…『未必の故意』に殺された
[と、呟いた**]
(129) 2017/06/22(Thu) 12時半頃
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[さあさお立会い、此処に参りますは魑魅魍魎よりも恐ろしい黒い雑音の群れでございます、>>@46 …とばかりの黒い大行進。
その先を、付かず離れずで行く、 それでも如何やら、襲われているらしい死神が一人。 狐を嗾けられこそしたものの、それ以上を知らない青年は、その様子に足を止めて、暫し様子を見遣った後で。 彼の方へと、行く向きを変えた。 助太刀まではせずとも隙くらいは作ろうかとしたのは、彼の“遊び”を知らないからこそであった。 その間にも、移り気の早い獣は此方へと。>>@47
それを抜き打ちの刃で薙ぐと、姿勢を伏せて一つを踏み、刃を返して次の一撃をそこに止める。]
…扨、長居する気はないのだが…、
[随分と数の多いのを、困ったように見ていたが、端から諦めてしまう気はなかったのだ。 要は、往なして撒けば良いのだからと。]*
(130) 2017/06/22(Thu) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 13時頃
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/* ちょっと速すぎるかもよ\B-DASH!/ 穴に落っこちるかもよ\B-DASH!/ 亀に激突かもよ\B-DASH!/
と云う訳で亀もとい私が激突しに来たとかいう(そもBダッシュしてないが)
(-91) 2017/06/22(Thu) 13時頃
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/* ツナさん大丈夫かな………?、
(-92) 2017/06/22(Thu) 13時半頃
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[待っている間、メールの内容について考えていた。 >>#0 天空の、円。 天空のというくらいだから、高い所にあるんだろうと単純に、想う]
蝙蝠が2匹程ばさばさと飛んできたので、 超音波でよろけさせ、続け様衝撃波で破壊した。 大群で押し寄せてこられなかったのは運が良かったんだろう。 パティやジョージ達と共闘した日の蝙蝠とは明らかに違う殺気、 目くらまし程度じゃどうにもならなそうだ。 そうしている間に、ナオが跳んできた>>100]
藤宮さんと会ったんだ…合流してから来てくれるといいね 作戦会議。
[手を出されれば、その手を掴む。 手を繋ぐのも、そろそろ慣れてきた。 例えいきなり跳んだとしても、 この手を離したりはしない。魂が吹っ飛ばされそうだから]*
(131) 2017/06/22(Thu) 14時頃
|
|
―ドゥームプラザ―
[>>#1 目にはいる、お知らせ。 観覧車を遠目で確認すると、成程、確かに止まっているようだ。
観覧車に向かいながら、 ナオが話してくれるのを、聞く>>128
マユミさん、というのはナオの今のお母さんだ。 けれど、……『彼女』 車が迫ってくるとき、誰かを突き飛ばした記憶はある
それは それは 誰だろう?
胸がずきりと痛んで、
それは、きっととても幸せだった記憶なんだろう。 喪ってしまったから、こんなにも今、何処かが空っぽなんだろう。 泉の源泉が途絶えてしまった様に]
(132) 2017/06/22(Thu) 14時半頃
|
|
[“彼女”についての事を、ナオに訊くことはしなかった。 聞いたら生き返りたい理由の一つにはなるだろうか。 けれど、ナオに訊いたってきっと一部の欠片しかわからないし それは失われた物とはまったく別の物だろう]
……僕は、死ぬ前と変わらない僕かな?
[だから、代わりにそう訊ねる]
未必の故意………?
[包帯をさする様子に、痛む?と訊く。 ナオの死について、今言及するのはやめた方がいいだろう]*
(133) 2017/06/22(Thu) 14時半頃
|
|
[かつて、彼女とどこまで進んでる? という問いに、リツから返って来た答えは ズバリ、デートコースだった
そこに遊園地はあっただろうか? よく覚えてはいない]
どうだろ、けど…リツはリツじゃん
[転がる石は苔生さない しかし、削れて姿形は変わるもの
春になれば、花は咲き蝶が舞い小鳥は歌う されど、それが全て同じものともいい難い それでも、春は春である]
そ、未必の故意
[ふと、脳裏を過るのは>>0:384 喪服がよく似合う清楚で、どこか儚げな──]
(134) 2017/06/22(Thu) 15時頃
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/* ちょいちょい寝落ちている ここらで一回寝るべきかとも思うが寝たら寝たでな… 取り敢えず先生会いに行くところまで回そ…
(-93) 2017/06/22(Thu) 15時半頃
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[おとーさんの奥さんはと初めて会った時 おねーさんでもいいよなと思うくらい若くて 聞けば、高校を卒業したばかりだとか
『無理してお母さんて呼ばなくていいから』
と、いってたから、マユミさんと呼んでいる
一緒に住んでしばらくすると、エリが生まれて 自分はキャメルのランドセルを買ってもらい 小学校に入学したのだった
──そのランドセルは、今はお下がりでエリのもの
奥さんは、若くて可愛いから 頼りなさそうといわれるけど、実はしっかり者だ]
(135) 2017/06/22(Thu) 15時半頃
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[とっくに痛くなくなってた腕から 包帯を取ろうか迷いながら、結局外さないまま]
痛く、ない…そういえば
[日にちが変わるよりも前に 気づけば痛みが「失くなって」いた
今さら騒ぐことでもないと思い、口を噤む それよりも、見えたもの>>#1が重要だ]
(136) 2017/06/22(Thu) 16時頃
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[まだ、少し離れた場所から見える観覧車 その上に>>#2大きなゾウが乗っている]
とっても、メルヘンチック…うわっ
[長い鼻が一振りされたら、突風が吹き 観覧車からギィィィッと軋む音がする
ノイズが見えないらしい人からは 風でゴンドラが揺れたように見えただろう]
あれ、どうしようか…
[流石にこの二人では力づくで倒すのは無理だろう 遠目で、眺めながらどうすればいいかと思案する*]
(137) 2017/06/22(Thu) 16時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 16時頃
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( 嗚呼、死神も所詮。 ひとと然して変わらない存在なんて 本質迄見抜けやしないもんだから。 生有るうつつよりも、そちら側、ってんのが。 つい、と惹かれちまったのは罪だろうか──。 )
[>>@67 変わらず緩く微笑むばかりの彼に、 そのうちにある企みも知りもしないで 表面ばかりをなぞっている。
深く、問いたいこころを一旦打ち止めるように 掌にしかと浮かんだ扇子の感触の裏で、 それでも何処か、『後で聞きゃあいいだろう』。
───そう、思っていたのさ。]
(138) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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(優しさ、なのかはわからない。 この灰色のせかいで何が優しさなのかは、 ……わからねえんだ。
あの双子の少女を何処かじゃあ、 手を汚して迄生き延びようとする子らなんて ”現実”に戻ったあとどうなるか分からねえんだから その首を落としちまったほうが幸せに なれるんじゃあねえのか、だとか。 ふい、と 人道に外れた事を言い訳に思うくらいには、 出来た人間、と言うわけではねえもので。 嗚呼、刃を向けなかったのは考えつかなかったのと、 その死神の青年が嫌いじゃあ無かったからもある。)
(139) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[>>@69 刃の雨をしとど振らせて、 劈く苦悶の合間を潜り抜けようとした下駄の音は それら が未だ絶命していない事は知ってはいたが、 怨みがましい抵抗が三匹分、計ったような タイミングでやってくるものだから、 ──一度後ろへ退く為の足が間に合わなかった。]
……ッ、 と
[さらら、と雨名残の十の太刀が花と化け、散る最中。 片足の浮いた不安定な足場の儘、 一匹の腕を斬ッ、と半ば迄切り込みながら、 その心の臓の辺りを突き、──引き斬る。
流れるようにもう一匹の爪とかち合わせて弾いた後に、 両の手の構えを外して持ち替えた逆手で背を曲げた 熊に逆手で持ち替えた刃柄で熊の顎を打ち、 また両の手で抱えては袈裟掛けるよう 薙ぐ。]
(140) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
|
|
[───うまく捌き切れたのは、其処迄。]
(真剣の重さには 稽古事の模擬刀の重量で慣れていたからこそ、 ついてゆけたのだとしても。 家を継ぐ迄は習っていた剣道も、 竹刀とは間合いが違うものだから。 ───その隙間差をかれのようには、 上手くを埋め切れない。)
[熊を追い越そうとしたからこそ、 うしろに周り込まれて作られた影に振り向き様 大振りに薙いだ刀は、背を引っ掛かれるのと引換え。 断末魔に隠すように浅い息を重ねて、 >>70矢張り、何処迄も呑気な死神に笑い直した。]
(141) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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|
/*
よく見たらガチでロイくんのそれゼタさまじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwわらうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
すばせかでは一番ゼタ様が大好きなおれはときめいた 次にヨシュアと虚西さんが並びます
(-95) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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[一度、刀を下げる。]
……そ。 曹操の太行山脈越えの時の漢詩──。 ………よく識ってんなァ、三ヶ峯君。
[家柄が家柄だからこそ、 自然と漢詩に触れる機会も多かったが為に覚えた唄も 教科書に乗るたぐいの有名な詩歌でもなければ 余り周知には無いと思うからこそ。
ぽん、と燈った驚きから、 怪我をものともしていないように(装って、) 愉しげにも見える興を宿して、
───>>@70 呟きを拾う。]
(142) 2017/06/22(Thu) 16時半頃
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|
[ぱち、と瞬いて、 困ったふうに嗤う。
血染みのある訳でもない刀を、 まるで露の滴るように払い乍ら───。]
……そう、かい? 実際、”先生”だったみてえが、 僕は記憶にねえんだよなァ……。
───物を教える立場なんて、 柄でもねえ気がするんだが。
[髪をかし、と掻くのも、少し惑ったときの手癖。 それも手放してから、困惑の色合いを笑みから消し、 (その”過去形”の意味を知らない。)]
然しきみも、本が好きなのかい? いいねェ、……僕も好きでな、 そのうちでもさ。
(143) 2017/06/22(Thu) 17時頃
|
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「話す機会なんてのが作れりゃあいいなあ。」
(きみと語るのも亦、面白そうだ、ってね。 屈託無く嗤った。)
[剣閃と踊らす手前に懐に差し直した扇子を閉じた儘、 >>@72次勢の気に、握り直すのは刀の柄。 過ぎる銀灰の毛並みが駆け出したころには、 しなやかな獣の体は、もう男に追いついていた。
瞠る間も無く、 打ち上げるように叩き切ろうとした刀は その毛並みを幾許か空に舞い上げるばかり、 上身に喰らい付かんとする牙が宙空に燦くのに 眇めた玻璃は、───咄嗟に左腕を ”差し出した”。]
(144) 2017/06/22(Thu) 17時頃
|
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/* 長々とノイズ戦やるのもあれかと思って 今迄省いてきたけど、バトルを真面目にかくのはやはりたのしいなあーーー。
そして縁くんがやはりいいキャラしてんだよなあ・・・ (定期bot)
(-96) 2017/06/22(Thu) 17時頃
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( 腕を咬木の如く深く咬ませて、 引き千切られる前に、─── …。 )
[ がりッ、と、 音を立てたのは腕か、 地表に突き立てた刃か。
その出所を深く考える間も無く、 熱を持ち始めたように自己主張する痛みに 心頭滅却と心を殺して、 ”剣を咲かせた”。 ]
[だらりと落ちる緋の雫を肥、 地面の凹凸に突き立つ白刃を種子とするかのよに 起点と舞い上がる血色の桜は無数の剣山と生って、 囮餌に喰らい付くけものを千々に硬い皮毎貫き──、]
(145) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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|
(肘をく、と外向きに倒す。 骨に迄達しかけたけものの鋭牙も、 靄と化してゆく最中に綻び、 つめたいいろをした紅濡れの地面に びたん、と身を投げ出す。)
[腕から滴った赤溜まりを藤衣の裾に跳ねさせ、 ぴ、と紅蓮の飛沫文様を作るのすら厭う事無く。 から、と、音ばかりは涼しい下駄の音を奏で。]
─── 次はなんだい?
(ずぐずぐと疼く痛みを遠くに追いやって、 次の遊びでも待つように、懐かしさを辿り 死神に伺いを立て乍、また一歩、一歩と歩を詰める。)
(146) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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[合間、思うのは。 泣き言や後悔だとか、懺悔だとか。 そんなものでは無かった。]
(そもそも、狼を屠った剣山が 扱い切れずに己が身を貫く可能性すら ”どうでも好かった”もんで。)
[一重に、 「この怪我は流石に隠せねえよなぁ」 なんざ、>>126きみの忠言を思い出して、 怪我をする可能性があるとは知らなかったもんだから ───見逃してもらえねえかな、なんて事くらい。]
(小さな青の数だけ、賭けた命にしては。 負った疵のぶんしか重くない足取りを、からからと。)*
(147) 2017/06/22(Thu) 17時半頃
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[本来は逆なのだろう。 怪我を負えば負うほど相手の動きに合わせ、攻撃を捌いて往なすなり何なりはし辛くなるのだろう。
飛びかかってくる黒狼の上顎を斬り飛ばし、たん、勢い任せに軸足を踏み替え、 そうして、くる、その勢いのまま振り向きながら手首を返せば、振り下ろされる熊の腕の先を逸らした。
(その巨躯が再び起き上がるより先。 蹌踉めいていたその肩口を刺し貫けば、 切り離せずとも投げ棄てるように横へ。)
最中、もう一匹、飛びかかろうと姿勢を落とす狼を横目に、斜め後ろからの狐を峰で押しやれば、 と、二歩分には満たない程度を一歩で後ろへ退く。
(しなやかに地に着いた狐は、 不服そうに一声鳴いていて、)
そうすれば、先まで己の居た位置に着地した狼一匹。 それへ、袈裟斬りの如く上からの一太刀を、振り下ろした。]
(148) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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── ──
[隣人のみならず、 他人への親切や気遣いと言うものを、 美徳とされてきたせかいに生きてきた。
けれども、 まことのやさしさと謂うのは 其処には無い、と言うのも知っていた。]
(だから、僕の此れは。 僕が傷つかないようにするが為の、いつわり。 いつわりの化粧であり、偽善でしかないのだ。)
[悠々と咲き誇る花を乾かせたものですら無く、 造花めいた華を張り付かせて、醜悪をひた隠す。 手に入らないものを諦めることで、興味を殺す事で 怪我をしないように、優美に、と 望まれたように在り続けて──。]
(149) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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(影の底から見えるものは、 なんでもひかりのように見えたのだ。 >>119水底からでは、沈んでくるものですら 同じ底に沈まねば、───
明るいも、暗いも。 その星が何等星の赫きなのだろうと、
…… みな、等しく。)
(150) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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[───「海柘榴」の名を知ったのは、 その首ともどもを狩り落としてからだった。 かれの名は周囲の影が言い囃すように、 冥界の果実の名だと思っていたからこそ きみも大層な名をつけるものだ、 と想っていたのだ。]
(その実に秘められた 愚かしさ なんざ、 きみはその意味を知っているのかは 分からなかったが子に贈るものとしては 似合いもしないものだろうに。)
[それでも他所様の子だ、と口を噤んでから、 随分と経って漸く思い至った名を切り落とす真似に 縁起の悪いことをしたのではないだろうか と 気づいても、捥いだ花首が戻る筈も無いのだ。]
(151) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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(嗚呼、それでも。 植え直す、なんて選択肢もあったのにな。 花を生さない垣根に、再び同じ花を 並べさせることは、なかった。)*
(152) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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― コキュートスJ/屋上展望台 ―
[道中7体の死神に襲われはしたが、調子を取り戻した自分と、後ろで支えてくれるパートナーの存在の前には敗北はなくて。 展望台に辿りつけば、サイガワラの光景>>+15に思わず絶句した。 これがゲームの後半戦、という意味合いなのか、はたまた何か別の意味合いがあるのか]
[ふと、丈司の方を見ると、何かを決意したような、そんな表情で>>+15]
………生き残る、か。 このノイズたちって、大本がいたりしないのかしら。
[初日に倒した蝙蝠とその配下のように、根元を断つことができないのだろうかと。 それは"死者"の自分たちにできるのだろうかと、そう考えた]**
(+57) 2017/06/22(Thu) 18時頃
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/*
自分のロルに矛盾がねえかがこわい
(-97) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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[両断された目の前の黒が、霧に還るのを確認しないまま。 ひらり、所々破れ、白が大分と血染めになった袴着が揺らげば、
────… 身を、翻した。]
(此れ以上待たせる訳には。 先生と早く合流しなければ。)
[離れる前、未だ彼の居たなら、「疾く離れた方が良いと思うよ、」とだけは伝えてから去っただろう。 彼とは違い、振り切るつもりで疾ったものだから。 東エリアとの境を越える頃、見える範囲では雑音を見付けられなかった。
約束していた呉商堂書店まで来れば、漸くと先生の姿を見付ける、が。 金糸をした死神も居る事を見つければ、逡巡はあったが、其方へ地を踏んだ。]
── …りゅう?
[それが、狼を塵と帰した後なのか、或いはそれより後であったのかは青年の知るところにはないが。 制止でもなければ、藤色の姿に寄ろうとするだろう。]*
(153) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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/* しかし、最終日昼と深夜すげえ静かになりそうだな (早コアが誰もいなくなる) 墓下見えるからあれだが
(-98) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 18時半頃
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/* 本当かがりさんの拾い好きだわ… 言ってなかったけど先生の雰囲気とか諸々が想像余裕でとても辛いのでもう少し加減を…加減をくださいお願いします…
(-99) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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そう、ならそれでいいや
[その答えに満足してしまって。 ナオから見た自分が自分であるように見えるなら それでいいのだ。だって、今大事な物は、 で 為すべきことは、ナオと一緒に生き返る事だから。]
痛くない、ならいいんだけど……
[話しているうちに観覧車が見渡せる距離まで来た様だ。 ナオと一緒の方を見上げて]
(154) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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メルヘンって、こんなのだっけ?
[鎮座する象は、メルヘンというよりB級なホラーだな、と思った。 インドのガネーシャを思い出したが、どう倒そうか]*
(155) 2017/06/22(Thu) 18時半頃
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大元…確かに…
[確かにこれだけのノイズが発生しているのなら >>+57いつかの蝙蝠のように、どこかに主…もしくは巣にあたる場所があってもおかしくはない。
だったらノイズの動きをよく辿ってみれば手がかりを掴めないだろうか? よぉく観察しようとした時]
(+58) 2017/06/22(Thu) 19時頃
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/* 錬成陣、東は破壊されたけど 他のはどこにあるって描写あったっけ? ひなさんがそれっぽい事書いてたような…?(うろ覚え
(-100) 2017/06/22(Thu) 19時頃
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[―バサッ!バササッ!]
うわ…!?
[唐突に耳に入った音を不審に思い空を見上げれば まっくろな鳥の群れが上空からこちらを狙い近づいてきている。
黒といってもカラスじゃない、それよりもっと危険なもの]
…パティさん、守りはお願い!
[相手が空から、複数となれば彼女の能力では分が悪い。 黒いノイズ相手にどこまでやれるかわからないが、それでも少年は構えた*]
(+59) 2017/06/22(Thu) 19時頃
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[スマホを手にしてゾウの弱点をあれこれ探す お伽話では、虎と戦わせても勝てず 次々と猛獣を出しても倒せない手強い動物で その弱点はネズミというオチもあったが
それは、効き目を試す以前に ネズミの調達そのものが無理ゲー過ぎて即却下]
う…ん、ガネーシャなら念動…って出てる けど、ゲーム攻略サイトだし念動力の人いないから…
[目の前でゴンドラに乗ってるゾウがそれとは限らない 強いて挙げるとするならば、戦象の弱点か
要約すると──耳がよく、夜目が利かず神経質な性質 身体の重量を自ら制御しにくため 暗闇の中で音を出してから段差に誘き寄せてという]
(156) 2017/06/22(Thu) 19時頃
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ぶっちゃけ、あそこから落とすしかないみたい
[とてもシンプルではあるものの いざやるとなると言葉ほど簡単にはいかなさそうな]
…リツ、いいアイデアある?
[こてと首を傾げた*]
(157) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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[花が舞い、剣が踊る。 無駄のない洗練された動きで熊を屠るその様>>140は、 まさに剣舞のよう。
最後は相手の抵抗により、 少しばかり足元が縺れたようだけれど、 それを差し引いても、優雅であった。]
すごいね。 良いものを見せてもらった。
[壁に凭れたままの観客は、手をぱちぱちと叩く。 (片手にバッジが在ったものだから、その音は小さかったけれど) 一歩、此方へ踏み出す足の向こうに、少しの朱が落ちていることに、 死神は、少しだけ目を細めて、笑った。]
(@73) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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あぁ、そうだったんだ。 どうりで。
[それは、記憶がないながら、 先生という肩書を持っていたらしいこと>>143に対して。 成程ねと、ゆるり、首を上下させる。 その隣、しなやかな体躯を持った、狼のうめき声が響く。]
本は好きなんだけれど、 僕は、自分好みの本を探すのが苦手でね。
お勧めなんかがあるなら、聞いてみたかったんだけれど。
[――どうやら、少しばかり難しそうだ。 屈託なく笑っていた男の藤色の袖が、 狼の牙によって紅く染まる>>145のを、 その獣の体躯が、さながら剣山のように霧散するのを見て、苦笑を漏らす。 速さも力も申し分ない。本当に、厄介な相手だ、と。]
(@74) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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[そうして、お次は、と問う声>>146と、涼やかな木の音に、 死神はまたひとつ、頷いた。]
そうだね、ほら。
[差し出した手の上には、青いバッジが四つ。 あと数回、下駄の音が響いたなら、男の手が届く場所となる。]
あとは、上手く鬼から逃げるだけだ。 また、邪魔はさせてもらうけれど、――
[その最中、視界の端に過ったのは、着物姿>>153の青年。 これまたサイガワラでは珍しい装いから、 それがパートナーだろうと推察するのは容易い。]
(@75) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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―中央エリアと東エリアの境―
えぇと…熊さん、こっち!
[互いに周囲を警戒しながら、 黒いノイズとは交戦せずに逃げる方針。
自分達の能力は、攻撃系でも飛び道具でも無い物体変化系なので。 戦闘機会は避けるに限る!…と、陽菜は思っている。]
でも、こっちはぷわーってしてる所無くてよかったー。 西と北の境界の方から出てたから、 もしかして全方向に「禁断ノイズ」?って言ってたあれが 出てくるのかと思ったー。
[実際、予想は当たっていたのだが。 東方向のノイズ噴出陣は、藤宮の能力により封じられていた。>>20]
(158) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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―呉商堂書店前の道路―
わっ…わわっ…… じゃーまー!!
[前を通り抜けようとすると、 真っ黒ではないがぴろぴろわかめのついた動物… つまりは、ノーマルノイズが出てきた。 ぼよぼよにしながら、駆けていく。]
あれ?和服お兄さん…と…… 羽があるから、死神さん。
[どのタイミングだったか…藤宮と三ヶ峯が 「死神さんがころんだ」を開催している現場に行き当たる。 二人の雰囲気から、サブミッション開催中と推測できて。]
(159) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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……パートナーも来てくれたみたいだし、 もうクリアも同然かな。
[とはいえ、パートナーらしき彼に対しても、 試練を設けさせてさせていただこう。 駆け寄ろうとした青年>>153に立ち塞がるように、 熊の姿をした雑音が3体と、狼が2体、姿を現しただろうか。
けれども、藤色の着物を纏った、聡明な青年。 その前に雑音が立ち塞がる様子はない。 今のところはね。]
(@76) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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サブミッション中ですかー? 私達は、ミッション場所が ドゥームプラザかな?って思って そっち、見に行くところです!
十王ストリートの辺り、真っ黒ノイズがいたから 気をつけてくださいねー!
[二人に手を振り、集人と共にドゥームプラザまでまっすぐに走って行った**]
(160) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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[けれども、さて。 もし、青年が手を伸ばして、 死神の手から、バッジを掴んだとしたらどうなるか。
さすれば、今、死神が“動けない”理由。 それが、鋭い刃となって、彼の身体を襲うこととなるだろう。
そう、つまりは、両足が千切られたと錯覚するほどの痛み。 腿を穿たれる痛みが、彼へと齎されることになる。
仮面のような笑みを貼りつけたまま、 死神は挑戦者を見据えるだろう。 さて、君はどうする?と。*]
(@77) 2017/06/22(Thu) 19時半頃
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/* ヒナさんwwwまるでスライムが通り過ぎた的なwww
ᓚᘏᗢ…そのゆるふわさ好きだ、結婚して(クマさんと
(-101) 2017/06/22(Thu) 20時頃
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[この場から逃げるにもまずは数を減らすか、もしくは向こうから退散するように持っていかなくてはならない。
彼女のサポートを受けながら広範囲に狙いを定め、一気に黒い鳥達の生命を花にかえていく。]
…ぐっ…こ、この……!
[しかし 次第に数を減らし、やがて赤い花が頭上だけでなく周囲にまでその範囲を拡げはじめたというのに、黒い鳥ノイズ達はひるむ様子を見せなかった。 こちらの命を奪うまで退く気はないというのか?]
(+60) 2017/06/22(Thu) 20時頃
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『……で…』
『…に…いで…』
[さらに5羽のノイズが力尽きた頃だったか 脳内に直接響くような声が耳に入ったのは。
またかと思いちらりと周囲を確認するも、輪郭だけのナニカの姿は見えないようだ。
不思議に思い、もしやパティさんからのテレパシー? と注意深く耳をすませてみれば]
(+61) 2017/06/22(Thu) 20時頃
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『やっと…やっとこっちに気づいてくれたね』
[見えない手に心臓を掴まれたような錯覚と、とても嬉しそうな女の声。
瞬間視界は暗転し、意識は深い深い海に引き摺りこまれていく*]
(+62) 2017/06/22(Thu) 20時頃
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[>>@73 少々とくぐもった拍手の音に、 演者は気恥ずかしさ混じりに頸に手を遣ってから 嫣然と微笑みなんかしたものだ。]
……お粗末様でした。 及第点以下だけどな。
[そうと零す口のように点、と続く緋色がその由だった。]
(彼が壁に背を凭れた儘に 理由など無いと思うからこそ、呑気に笑う。 小さな微笑みの視線先にはふいと気付いたところで、 己の練度不足以上の恥以上は思いもせず、──。)
(161) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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[>>@74 なだらかに動く首の動きを見届け、 成る程、と同意を示される傍らで狼が唸るさまを どう、とも思わなかったかと言えば、 どう、とも思うこころは削れていた、に尽きたのだ。]
(蓋に仕舞っていた未来(いま)への翳りを、 笑顔の裏の閉ざして、──なんにせよ 教導の道を取ることなど、過去(いま)の僕には 欠片も、───考えやしなかったもんだから。)
───そうさなぁ。 じゃあ、な。 このサブミッションが終わりでもしたら、 時間があるんなら、幾つか見繕うのもいいかもなァ…。
[笑んだ儘伏せた睫帳は、肚のうちも、その見分も。 自らの幕帳から遠ざけるようにして、第二幕。 剣の華を咲かせ、───……。]
(162) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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― 回想/呼び名の話と、彼女のこと>>5:263 ―
「“戸隠くん”さ、」
[ 不意に真正面から、此方の顔を覗きこまれる>>5:262 視線を逸らすことなく、ただ真っ直ぐに。 ]
……ぁ?
[ そんな彼女の様子に つい怪訝そうに眉根を寄せるのが見えただろう。 そんな此方に構わず、彼女は不気味に思えるほど落ち着いた静かな声で ]
(@78) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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「—— わたしは、だあれ?」>>5:263
…。
[ 一瞬、言葉に詰まった。――そして ]
(@79) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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……ばぁか。んなもん、俺が知るか。
[ 彼女の額に手を添えると、 その上から力いっぱい人差し指を弾いた。 所謂「デコピン」という奴。 容赦?手加減?さて、知らない子ですね?
ついでにいうと俺はたらしだなんてけったいな生き物ですらない。 そういうのは、もっと気が利いて人を喜ばせることができるような奴にかける言葉だろうに。 ]
(@80) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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[ 彼女の額に添えていた、 仄かに赤く色づいた手をひらひらさせながら。 ]
俺は目の前のアンタしか知らねぇよ。 アンタが『顔の良い』俺しか知らねぇようにな?
[ 記憶を持たない彼女の苦しみを、 彼女が抱える違和感や気持ち悪さをきっと、俺は理解できていない。
昔の俺なら、理解できたんだろうか? 理解できなくても、その苦しみに寄り添おうとしたんだろうか? 仮にそうだとしても、俺はもうあの頃の自分に戻りたいとは思わないのだけど。 たとえそれが、あいつの望みだったとしても。 ]
(@81) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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[次の演目を問うように捻った首は、 差し出されるが如く、開かれたよっつを見る。 あとはもう、阻むもののない石畳を渡るだけ。 ぱち、と瞬いて、「そうか」と口月を上げた。>>@75]
(子どもの遊びであれば、鬼が交代するだけ。 ──死神の遊びは、ほんとうの”鬼”は。 どう云うものか、男は考えなかった。 諦めると謂う事を知らないから、棄てた。)
[そうして、二度、木の音を響かせた。 その幕間いのインターバルである。 (やもすれば、死神の手を取るように、) その青いバッジへと手を伸ばそうとして───。
─── >>159>>160声がした。]
(163) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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[ ――それに。 俺が彼女の抱えるものを理解できないように、 彼女もきっと、俺の抱えるものを理解することはできない。
『他人の顔』を褒めそやされる、あの違和感を 記憶と心が結びつかないもどかしさを、 俺であって俺ではない『自分』を求められる苛立たしさを、 誰かに理解してほしいかと言われたら…まぁ、そうは思わんな。 ]
だがな……なぁ、鳴李。
(@82) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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[ 普段は滅多に呼ばない彼女の“名前”。 先ほどとは反対に、今度は俺が彼女の顔を覗き込む。 視線が合わさるように少しだけ背を屈めながら 彼女の顔にかかる前髪を指先で払って ]
たとえ昔のアンタがどんな存在だったとしても、 俺は変わらねぇ。 変わるつもりはねぇよ。
[ 少なくとも、こうして生きて“記憶”のあるうちは。 ]
昔の記憶を取り戻すことで、 アンタが幸せになれるかは、正直わからない。
[ 少なくとも、俺の記憶が俺を幸せにしたことはない。 だけど、もしもそれが彼女を幸せにすることができたのなら―― ]
(@83) 2017/06/22(Thu) 20時半頃
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…ま、いいや。 たとえ何があったとしても、俺はアンタの味方でいたいと思ってる。 それだけは、忘れんなよ?
[ そういって、再度彼女の額を――流石に今度は手加減した――指先で弾く。
そうしてこちらの言葉に薄っすらと笑った彼女>>5:268が あのとき何を考えていたのか、それは今でもわからない。
ただ、妙にしんみりした雰囲気を誤魔化したくなって、 わしゃわしゃと彼女の前髪を掻き乱したのを 今でもまだ、覚えている。 ]*
(@84) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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[一瞥をした玻璃へと振るわれる手に、 返す手は動かなかった。]
( 突き立てたつるぎを引き抜いたから、 塞がっている、或るいは、 ……うまく ”動かない” のだ。 )
嗚呼、林口さんと、……。 三留さん──だったか。 (榴斗がそう呼んでたのを聞いたもんだから。)
[だらだらと血を流す赤い手を さ、と隠し乍ら。 別段、男は何を悟ったわけでもなく、 それは単なる、思いつきのようなものである。
一度つるぎを地面の疵跡に差し込めば、 袂の巾着袋の紐を右の手でずる、と引っ張り出し その柄に糸を掛けて、再びその手に握り、──]
(164) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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[そのつるぎを、 胸元まで持ち上げると ぱ と離せば、それは浮揚した。
───けものたちを貫くためのそれではないから、 掴み取れるほどの緩慢な動作で見知った影らの手前迄 つるぎは宙を泳いだあと、その前で動きを停める。]
…… 餞別。
(巾着袋には、小さな青のバッジが5つばかり。 中身を確認されてもされずとも、微笑んでみせた。 臆、でも、そっちのほうは上げた訳じゃあねえんだ。)
(165) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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/* 毎回長い連投になるのをちょっとどうにかしたい(できるとは言ってない)
そして頭が痛いんだけど、ハルカちゃんとシーシャさんが来るまでにどうにかしときたいな。 (鳴李ちゃんと一度話がしたい)
(-102) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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奈直生くんに後でドゥームプラザで 作戦会議しよう、と言われてたんだが──…。 ちょいと遅れそうだって、言伝を頼めねえかな。
それと、その巾着袋は、 僕らが行く迄預かっといてくんねえかな? ……臆、丁度サブミッションの途中なんだが。 ミッションとサブミッションの達成祈願、ってな。
[「忠言ありがとな。 お嬢さんと林口さんも気を付けておくれ。」
───何処迄も元気なその子に、 ひかりを見たような眩しさを隠すよう 瞳硝子を眇めて、瞬きと共に見送った。] ( 右手が空けば漸く手が振れる。 お返しとばかりにひとふるい、揺蕩わせ。 )
(166) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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/* ごめん先生がバッジ誰かに渡すの想像できてた (し、多分私もした)
(-103) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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[その、後だったか。 入れ違うようにか、聞こえた特徴的な履物の音。 >>@75>>@76死神の視界端に過ぎった そのすがたに気づくのは、二、三拍遅れて。]
……榴斗。 嗚呼、暇だったからなァ…。 サブミッション。やってたんだよ。
(赤い手は、かれの刃を見れば見透されるもの。 かれより余程、「愚かしさ」なんて言葉の 似合いそうな男は、それを知らないからこそ、 疵を全て、振り向いた背のうしろに隠して、 悪気なく微笑む顔を、一時も崩しやしなかった。)
──── だったら、いいんだがねェ。
[>>@76金色のかれの言の葉にぽつ、と 相槌を挟んだとき、だった。現れた雑音たちに ぱちぱちと瞬いたが、]
(167) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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(……なんでだろうなァ。 まっすぐに駆け寄るのを、 先にすりゃあ好かったのに。
この儘かれと一緒に 鬼から逃げ切ってしまえば好い、と 聡明と呼ぶには浅はかさが過ぎったのか、)
[……否、由なんてのは、 別のところにあって──。]
………… そうだなァ。 あんだけ相手するより、
(「逃げちまおうか。」)
[悪戯気分で、伽藍、と、木の音をひときわと立て。 その掌の青を掬った、────その刹那だった。]
(168) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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……ッ、
[ 笑みが驚嘆に崩れて、竦む。 ]
(……嗚呼、昨日の脇腹の痛みも、 比じゃあねえくらい、切り刻まれる傷みに
何が起きたか気づく迄が三秒、 彼の能力を思い出す迄が五秒、 何をされたか気づく迄が十秒。
は、 と、かんばせをあげれば、 膝をついた軀を見据える瞳が、下りている。)
(169) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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/* ねえねえボスノイズのステゴaorが ぜんぜん倒せませんよ?!(周回中
(-104) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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[揚揚と逃げ去ろうにも、 元来立つにも辛いような傷みを抱えていた男を 見上げて、零したのは。]
(恨み言でも、助けでも、 後悔でも、懺悔でも、友と良く似たかれへの なにかを求めるそれでも、気遣いでもなく、──。)
──……ははッ、 こないだも、……然うだったが。 きみも、痛みは、……感じねえのか? ( 駅前に居た、あの少女のように。 )
[───問うべきものを間違えた、 頓狂な問いと、にがわらい。]*
(170) 2017/06/22(Thu) 21時頃
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40分じゃあさすがにまにあわなかった・・・
(-105) 2017/06/22(Thu) 21時半頃
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─ 抹茶ミルクの飴 ─
[そう言えば、ずっと持ち歩いたまま 使えてないものがある。 カタミ薬局で買った抹茶ミルクの飴。>>3:21 怪我を治してくれた縁のお礼にと。 何せ抹茶のドリンクを飲んでいた記憶があったから そんな気遣いもこの数日、出会うこともなく なまじ飴の外袋も血まみれになっていたから それに気づけば飴の袋を開いて 中身を巾着袋がパツパツになるまで詰めて 残った分、自分の口に放り込む。 相棒にも一包み。 そして、外袋は適当なゴミ箱に投げ捨てた。
そんな、様々なものに狙われながらも のんびりとしたワンシーン]*
(+63) 2017/06/22(Thu) 21時半頃
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/* 戸隠くんがエントリー料に良心を取られたって、 えーうそでしょやさしすぎるじゃんもう……ってなってる(ほめてる)
(-106) 2017/06/22(Thu) 21時半頃
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/* めっちゃうれしいんだけど、おいしいんだけど、どーしよーかなー ほのめかすだけにしてた片思いを表にしちゃっても よいのかな
(-107) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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── 東:呉商堂書店前 ──
[少し、前に。 先日も会った彼女の過ぎって行った事は知らないまま、
(先生が、彼女に巾着を託して、 作戦会議を云った彼へ伝言を頼んだ事も勿論、)
此方を振り返る姿の、悪気なく微笑うのを見遣って。>>167 待たせた詫びと、サブミッションの助力でもしようかと思えば困ったように息吐くのもそっちのけにされた。
(先生の嘘は、鞘に仕舞われた刀のみぞ。 青年自身は未だに気が付かず、)
と、と、 来るより以前に何を話していたのかまでは分からないが、兎角先生の元に駆け寄ろうとして地を踏む。 それが二歩目を数えるより前、降って湧いたように現れたのは雑音。>>@76]
(171) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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[水面へ降り注ぐ光も届かない
深い深い
水の中
頭を撫でるつめたい手
ねぇ、ぼくの隣にいるきみはだぁれ]
(+64) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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[ 考え無しだったのは認めよう。 例えばこの先、 どうやって私は無事に着地するか、と聞かれても 正直そこまで考えは及んでいなかった。
死神の笑みが見えても、 ── いや、たとえ笑みじゃあ、なくても 私は怯まず、その胴を叩き付けようと
して>>@54、 ]
(+65) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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─── !?
[ 引っ張られた、のは意外だった。 更に言うなら死神の懐に収まったのも、 全くもって、考えていなかった。
驚愕の表情を浮かべたのが 自分自身でも分かる。 殺すつもりで向かっていた私は完全に、 向こうも殺すつもりで来ると思っていたから、 鎖を握る手で 胸元を叩きはしたけれど それが効くはずも、無い。 ]
(+66) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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[ …"まだ""ここで"死ぬわけにはいかないのに! ]
(+67) 2017/06/22(Thu) 22時頃
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[序で、これが今まで通りのものであって黒くはない事に、僅かな疑問を覚えながら。
(あの黒いものが、死神でも出せないなど。 事情を知らぬが故の、不可解。)
二歩まで踏んで続きを躊躇った足が、振り抜かれた腕に半歩を退いてから。 その巨躯の向こうに、膝を着いた先生の姿を見りゃあ、何を考えるより先に勝手に身体が動いた。>>169 流麗さの片鱗すら顔を出さないような、力任せで目の前の熊を一太刀に霧に還すべくして、緋が一閃された。
(周りへの対応なんぞは疎かで、 未だ綺麗だった右の肩より背側に、 熱持ったような感覚は気にも留めず。)
その横まで走り寄れば、苦笑う先生の代わり、件の死神を真っ直ぐと見据えた。]
(172) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ 後悔しても遅かった。 歯を食いしばる感覚を覚えながらも 死神と落下していく私は、
衝撃とともに、
── 男の、声を、聞いた>>@55。 ]
(+68) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ ………あれ? この人は 何で、そんな 呻いているんだ? ]
(+69) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ ………下敷きになった死神を、 きっと私は無感情な瞳で見ていた。 …いや、言うなれば、 それこそ "抜け落ちた" ような、 ( やっぱりこれも、口にはしないけれど )
腕の力が強くなったのもお構いなしに、 私は視界の先、折れただろう翼を見たままで…、
── ××そうだな、って 思った。 ]
(+70) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ Q.彼が今抱いている感覚の名前は何でしょうか。 ]
[ A. ─── ]
(+71) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ …ぼんやり、していた。 きっとそれがあって、私はそれはされるがままに 駆け寄ってきたらしいシーシャの方へ押し出される。 シーシャもシーシャで この死神の言動が不可解だったらしい。 死神はその顔を見て、一言、二言。 満身創痍で立ち上がりながら告げた。
……私は明らかにしかめっ面を、した。 湧き上がるのは、怒りだ。 ]
(+72) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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……一度殺しておいて、何言ってるの。 [ 私自身は、知らずとも。 まさに彼が今、思っていたことを突きつける。 …そこにきっと、 相手の××を汲む気持ちは、無くて。 ( ── 段々私が人で無くなっていく感覚。 )
死神は、どういう反応をしたのだろう。 もう、立ち上がって、 去ろうとしていたのかもしれないけれど。
どちらにしても…そう それから もうひとつ、 私が投げる声は、さっきの"挑発"に対して、 思うこと。 ]
(+73) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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── あのね、オニーサン。 私が一番"愛して"欲しいと願っていた人は、 何年、何百年生きようとも、 生きていても死んだとしても、 二度と、金輪際、話せなくなっても、 永遠に愛なんてくれないんだよ。
[ 何時もの鉄仮面で、告げた* ]
(+74) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[先生が彼に向けた、 頓狂な問いは、半ば焦燥した頭には勿論、耳にさえ入っていた筈もない。>>180]
…何があったかも、 何をしていたとも知らないが。 立てそうか、りゅう、未だ何かあるのだろう、
[掌の刻限が減ってゆく以上、確かに何も終わってはいないのだが。 そう云う意味ではなかった、のだ。
(只、見仰いでいる様子に、と云うよりは。 死神は先ほど、手を伸ばしていたから、 未だ終わっていない気がした、だけの事。)
立てないようならそれこそ、無理に先生を抱えようか、と、今度こそ思っただろうが。 それ以前に、目の前の彼は、如何動いていただろうか。]*
(173) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[念動力、つまりサイコキネシス …確かに、そういう知り合いはいない]
落として、大丈夫かな……? 地面が凹んじゃったり、 下敷きになったり、とか
でも確かにダメージは与えられそうだよね…… ゴンドラごと揺らして落とす、とか……?
[問題は、如何にして落とすか、だけど]
……ない
[近づいてよく見れば>>108蝙蝠の群れが果敢に 象を攻撃しようとしているのがわかるのだけれど、 それを応援して見ていても埒があかないだろうし、こまった]
(174) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 22時半頃
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/* 私のロル書き遅いから多分かがりさんがいない間でもワンレス分進んでるかどうかな気がした (いま22:30なの見つつ)
(-108) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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―呉商堂書店前―
はい!三留陽菜です! あってるよ!
[>>164 名前を呼ばれ、振り返る。 少し距離があったけれど、何かな?という顔で藤宮を見て。 ゆっくりと、巾着をくっつけたつるぎが こちらに浮いてくる様子を不思議そうに見た。]
(175) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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餞別??え?え?? なんか、すごい攻撃力高そうなアイテムなんですけどー!?? 永民博物館の刀そっくり…
ふぇっ…これは…!!!
[恐る恐る、刀を持って眺める。 サイガワラ永民博物館に展示してあった 「名刀 雀丸」…陽菜の持っている ペーパーナイフのモデルにそっくり。
更に、巾着の中を覗いて変な声が出た。 きゅっと口を閉じ、大事にトートバッグの底に仕舞う。]
(176) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ >>@64>>@65 近づいた、途端。 抱きかかえていたリョウを 力強く押し付けられ、慌てて抱き留める。
それから、告げられる言葉たちに目を瞬いて、 ふ、と微かに笑いを零した ]
バカは、どっちかしら。
[ 難儀なヒト、と、も一つ付け足して、肩を竦める。
人を殺したり、助けたり、その心の内は読めないけど、 そう思うのは、先ほど掛けられた問いのせい>>@3
( 自分と同じ境遇だった死神は、何を思うのか )]
(+75) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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巾着…バッジ5個入ってた… お兄さん、すごい大胆な預け方するなあ。
[ちょっと驚いたようなテレパシーを集人に伝える。 勿論、集人がそれを奪おうと提案する可能性は微塵も考えていない声だった。]
(-109) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[ 「死ぬ気で守れよ」と、 一度殺した死神が言う。
フラフラになりながら、 それでも鉄パイプを杖に、立ち上がって。 どこに行くのかなんて知らないけど、 その背に答えを返そうと、した時に。
―― 油断なく、突き付けるような声を聞く。>>+73
そして、珍しく長く話されたそれに、>>+74 微かに瞼を持ち上げるも、問いかける事もせずに、 ただ沈黙を返す ]*
(+76) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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>>166 伝言、承りましたー! ちゃんと、伝えておきますね。 っていうか、二人もドゥームプラザに向かっているんだ…。
[こくこくと頷く。]
ちゃんと持っておきますから…、 達成祈願も、超祈っておきますから! サブミッション気をつけてクリアーしてきて下さい!
[持っておきますから、といいながら掌を広げる。 「5個」確認したとの意図を込めて。
自分達にバッジを預けた理由については… サブミッションがバッジを紛失する可能性の あるものだったのかもしれないと考えた。]
(177) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[何かに感づいたのか、或いは、何も考えていないのか。 どちらとも図りかねる行動を、僕はぼんやりと眺めて>>166。
そうして、訪れる、待ち望んだ瞬間。 青年の手が、僕の掌へと伸びた。
その時、ふと思い出したのは、 つい先ほどの、驚愕の色を含んだ呟き>>113]
(@85) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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……参加者が死神になる、って。 そういうこともあるって言ったよね。 実は、僕もそうなんだ。
[そうして、四つの青を掬いとった青年の身体が、 ぐら、と崩れ落ちた。>>169 所々が赤に染まった藤色を見降ろして、 死神は、壁に凭れていた身体を起こす。]
こうやって、パートナーを殺しちゃったから。 僕は、死神になったんだよ。
[死神はゆるりと笑って、膝をつく青年を見下ろした。 歓喜とも侮蔑ともつかない、色のない笑みを伴って。]
(@86) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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[肉を穿たれ、神経を千切られる痛みは、 さながら、皮膚の下に焼き鏝を宛がわれているかのよう。 普通の人間であるなら、泣き叫んでも可笑しくないほどだった。
けれども、それを手渡された相手は、 この場に似つかわしくない問い>>170を投げかけるものだから。
多分、死神も少しばかり、困惑の色を隠せなかったと思う。 だって、そりゃあ。呑気にも程があるんじゃあないだろうか。]
(@87) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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まさか。あの子みたいな便利なエントリー料じゃない。 だから、君の苦しみもよく分かる。
……今の君が、鬼から逃げるのは、 相当難しいんじゃあないかな。
[同情するような眼差しを向けた死神が、 自らの傍らに現したのは、 先程彼の肉を穿って、骨を断たれたものと同じ。
細身の狼が、ぐるる、と、低い唸り声をあげた、ちょうどその時。]
(@88) 2017/06/22(Thu) 22時半頃
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/* >>+22 ×暴力を働く 〇暴力を振るう
「〜を働く」は悪事とか乱暴です!!!!!!!!
また一日経ってから気付くのなんなの。 私のロルは一晩寝かせた方がいいの?? カレーなの???
(-110) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[―― 一閃。 障害であった筈の雑音が、まるで紙切れのように吹き飛び>>172、 その相手であった着物の青年が、膝をつく藤色へと駆け寄った。
まるで、此方など目に見えていないかのような>>173彼の姿を一瞥して、 緩慢な動作で死神が取り出したのは、初日以来使っていなかった、鋭いナイフ。
あぁ、勿論、彼らにそれを向けるつもりはない。 くる、と刃先が向けられたのは、自身の右肩。
先程ノイズを掃った、見事な太刀筋。刀を操るのであれば、 きっと、片方の腕が使えなくなるのは相当な痛手だろう、と。 それだけの話。]
(@89) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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[からり、と、役目を終えたナイフが地に落ちる。
そうして、死神の手が伸びた先は、藤色ではなく、 人ひとりを抱えんと思索する、新たな挑戦者の方。**]
(@90) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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|
[リツの懸念も尤もである 見えなくともUGで起きたことの影響は既にRGにある 多分、何もないことはなさそうだ──しかし]
ゴンドラを揺らす?
[出来るかもしれないことをしないのは 出来なかったこととは、違う それをしないまま、消えてしまうのも同じだ
観覧車のゴンドラはどの位置にあっても 中では地面から垂直立てるようになっている
揺らすとするならば 本体支柱の大きな円とは別の回転を起こすこと それならば、ゴンドラを見る限りできそうだ]
…じゃあ、ダメ元でやってみよっか
[リツの手をぎゅっと握る]
(178) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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『どの位置のゴンドラか教えて、中に跳ぶ』
(-111) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* …もしかして利き腕(肩)負傷しても良いのかな!!? (何故か嬉々としたテンション
(-112) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* でも壁してたノイズが紙切れのように飛ぶのはインフレしすぎだと思うので確定させてもらおう…
(-113) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ前―
[そして、書店前を立ち去り、 少し後…ドゥームプラザ前。
遠めにも見える観覧車の上を見て、口をぱかんと開いていた。]
「停止している天空の円 0時を支配する災厄を祓え」
が、今回のミッションだけど。>>#1 でっかい象さんが、観覧車に乗ってる… 0時の支配とかよくわからないけど… もしかして、アレが、厄災…?
[あまり意味はないが背伸びをしたり、 その場をぴょんと跳んで観覧車の上を見て。]
(179) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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奈直生君に伝言っていう事は、 律君と奈直生君のペアもこっちにくるか、 もしくはもうきてるかのどっちかなのね。
…とりあえず、近くに行こうか。
[奈直生=律の相方の男の子、というのは集人から聞いた。 集人の手を引き、先へと進むことにした。*]
(180) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 23時頃
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[リツの案を読み違えていなければ 試すだけの価値はある
近くに誰かの気配を感じたが それは誰だっただろう もし、何か話が出来るのならば
自分たちは『跳んで』ゴンドラを揺らすのを 彼らに告げて、協力を仰ぐだろう
そう、例えば──リツの能力が トリガーとなる爆弾みたいな「武器」の生成だとか*]
(181) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/22(Thu) 23時頃
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/* 墓落ちしたというか脱落組の我々から生き返れるペアを選ぶ基準ってなんだろうって気になってる やっぱりバッジの数なのかな? 私がwikiの把握漏れしてるだけかな…(
(-114) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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『1時のゴンドラ、かな』
(-115) 2017/06/22(Thu) 23時頃
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―ドゥームプラザ観覧車前―
あ!! いた!!
[>>181 少し進んだところで、目的のペアが見つかった。]
奈直生君に律くーん!!
[非常にわかりやすく、ぶんぶんと手を振る。]
えっとね、伝言! 作戦会議に遅れそうだって。 えぇと、和服のお兄さん…藤宮竜胆さんって人から!
[藤宮のフルネームも集人が知っていた。>>3:527 ここへ来る途中、そういえば、和服のお兄さんの名前… と言ったらあっさり教えてくれたのだった。
まずは、伝えるべきことを忘れないうちに連絡。*]
(182) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[ざ、斬り払った勢い任せは、最も壁の役割を果たしていただろう熊の二匹を霧に返す。 それを、つい先刻まで先生に視線をやっていた彼が見ているなどとは思わないまま、膝を着いている先生に駆け寄った。
普段ならば、幾ら先生が艶やかと表現した方が近しいような。 細やかな人であっても抱えようなどとは思わないが、
(そもそも抱える事自体が無謀だ、)
如何やら立つのに苦労しそうだと思ったのは、その着物が藤色に緋い花弁を散らしたような有様になっていたからだ。 す、一瞥した限りの死神から視線は即刻逸れる。
(そうして、手の内を明かした自覚も、 悪い意味で“利用される”なんて考えも。)
彼が肩口にナイフを突き立てたのを視界の隅で見付け、>>@89 その能力も知らないものだから、思わずと驚いて、其方を見仰いだ。]
(183) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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[見上げれば、23時のゴンドラに ちょこんと座る人影が>>107見える
謎のガネーシャもといゾウのノイズは その一つ上の0時のゴンドラに
そこ目がけて跳ぶコウモリは漆黒>>108で しなる鞭の鼻に何度も何度も叩き落とされている]
うわ、悪魔も襲ってるんだ…
[リュウセイと林口とのやり取りから そうだろうなとは思っていたが、やっぱりだ]
(184) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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|
[気配は>>182ヒナと林口だった]
そっか…じゃあ、このメンバーだけかな
[彼らは彼らで、することがあるらしい それは仕方のないこと]
じゃあ、ちょっとリツと観覧車乗ってくる
[二人にお願いできることがあればそれを告げ 手を振ってから、リツと一緒に『跳んだ』**]
(185) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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|
[ 立ち上がれば、背中から伝わる一瞬の熱と 急速に熱を失って冷めていく冷たい液の感触。 何より、背中から全身に伝わる痛みに ぐい、と意識を持っていかれそうになる。 ]
……っは。
[ それを鼻で笑って、 鉄パイプに添えた手をもう一度握り直す。 倒れるにはまだ、少し早い。
そうして、彼女が語る言葉に耳を傾けていた>>+73>>+74 ]
(@91) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
じゃあ、ちょっと遊んでこよ
[まさに『跳んで』デートとか いつぞや>>124のことが笑えない展開だ
リツをちらりと見ればどんな顔だったか それがどんな顔だったとしても
──一人で乗るよりはずっとマシ
握る手の力が、ほんの少し強くなっていたが 自分ではそれに気づいていない**]
(-116) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
…あはは。
[ ああ、悪いなぁと思いながらも 口をついて出たのは、微かな笑い声。 ]
……奇遇だなァ、お嬢さん。 俺もそうだよ。
[ 生まれてきたことが罪で、生きていることが罰。 それが、俺にとっての“せかい”だった。>>4:@31 ]
あの人たちにとって俺は、 「愛する誰かの命を奪って生まれてきた存在」でしか ないんだからさ。
[ 父にとっては最愛の妻の、 祖父母にとっては愛しい愛娘の、 そんな、顔も知らない「母親」という誰かの命と、 引き換えに生まれてきたのが、俺なのだから。 ]
(@92) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
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/* もうすぐ0時なるけどミッション大丈夫かい? 大丈夫かいって言ってもニッキー手貸せないけどな? 見てるしかないんだけどな?!
(-117) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
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|
……そりゃ、愛されるわけなんか、ないよなぁ。
[ 自分の子や孫に、 「命が流れてしまえばいい」「消えてしまえいい」 「遠くへ行ってしまえ」だなんて、 そんな意味の名前をつけるような人たちに いったいどうしたら、愛してもらえたんだろうか?
「格好良い名前」だなんて、 そんなことを言ってくるほうがむしろ珍しい。>>1:52
誰かに名前を呼ばれるたびに、覆しようのない事実を ずっと突きつけられてきた>>1:@174 母親がいない寂しさより、父や祖父母から 愛する人を奪った申し訳なさを抱えてきた。
そうしてそのたびに、思ってきた。 自分が生きていることは、罰なんだって。 ]
(@93) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
[から、存外に渇いた軽い音がして。 ナイフが地に落ちては、跳ね、混凝土に転がった。
(─── そもそも、だ、 死神が油断ならない存在だって事が、 全くと意識の上になかった。
…… 意識下には、ほんの少し、 )
伸びてきた手を怪訝に見遣って、(ふ、と、嫌な夢の幕間が過ぎる、) 先生を抱えようとしていたばかりに、その手が触れるのを遮らなかった。>>@90]
っ、 ─── なに、が、
[何があったのか、結果は分かっていた。 白い袴着を染める緋が拡がって、がらん、鞘に納めた刀が手を離れたから。
思わずと表情は顰められてから、き、彼を一度だけ睨めたが。 それでも、木刀を拾い上げ、凡そ大人しくはない先生を捕まえたまま、と、地を踏んだ。]
(186) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
……逆に聞くけどさァ、お嬢さん。
一番愛してほしい奴に愛してもらえなかったら、 今アンタを大事に想って、愛してくれる そんな奴の気持ちを蔑ろにしてもいいのか?
アンタが一番大事にしないといけない奴ってなんなんだよ? どれだけアンタが愛を求めても、 それに応えようとしない奴のほうが大事なのか? そんなの、そこの奴が可哀想すぎんだろ? 違うか?
[ 首をかしげてみせる。 それから口の中に飴玉を一つ放り込むと、 ]
(@94) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
/*
ひなちゃんめっちゃ拾ってくれるのだいすき・・ おかえししたいがとりあえずいまをいきる
(-118) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
……まぁ、少なくともさ。 俺は、一度“パートナー”の気持ちを蔑ろにしちまったことがあるからさ。
[ “昔の俺”に帰ってきてほしいと>>3:@9 ずっとそう望んでいた“あいつ”。 でも、俺はそれに応えられなかった。 あいつの望みを叶えることが、俺にはできなかった。 ]
(@95) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
…勝手なことばかり言ってる自覚はあるけどさ。 パートナーの気持ちはできるだけ、尊重してやったほうがいいと思うぜ?
[ そうでなければ、自分のように 相手を思い出すとき、その泣き顔ばかりが 浮かんでくるようになるから。
それから、彼女たちとは何か言葉は交わしただろうか? それが終われば、今度こそ装備を整えるために 一度この場を後にする。 ]*
(@96) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
[離脱一択を選んだのは、彼との鬼ごっこを知ってではない。 只、ミッションの刻限までの時間もなければ、作戦会議に行く、と云ったのを嘘にする訳にはいかなかったからだ。
(何より、この状態が長くなれば、 先生の生命に関わる事が一番にあった。 疾く終わらせれば翌日となり、 翌日になれば疵が治るのは知っているから。)
抱き上げて、と云うよりは小脇に抱えるようにして、ではあるのだが、半ば無理に引いて疾る。
ぽつ、ぽつ、落ちた血の跡が、行き先を示すのなどは構っていられなかった。]*
(187) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
/*
流生って名前カッケーな!って思ってたのにそんな理由があったとは……。
しかし眠い。がんばれ私……。
(-119) 2017/06/22(Thu) 23時半頃
|
|
―ドゥームプラザ観覧車前― >>182 [いろいろあったが、 とりあえず、現在地は、観覧車の前だった。
その天空の0時を示すのが観覧車と聞けば納得し、 ヒナとついた天空の先。
そのてっぺんにいる、ノイズの存在に、 一度見上げすぎて、帽子を落とした。]
あれは……。 そもそもどうやって、乗った。
[でかい上に、寝てるという。 高いところが好きなノイズだということはわかるが]
(188) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 00時頃
|
[目下に集う参加者を見下ろしながら、 次々とやってくる黒い<バット>を露払い。 折角の絶景が曇るのが残念。]
ちょっとばり、多すぎだったっちゃね。
[まあ全部、私がしたことだけど。 禁断ノイズの量を少し鬱陶しく思いつつ、その羽にナイフを投げつけて消す。
——と、その時。 0時の位置にいる<ステゴ>が、鼻の鞭を勢いよく振り回しすぎて、 ぐらり、と、崩れそうになったバランスを、踏ん張っていた。*]
(189) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
[───青を掬う瞬間。
>>@85言の葉は 触れる硬質の金属円たちと違って、 実体なく、──耳元を通り抜けて行った。]
……、 ──── 、
(開き変えた口が反芻をしようとして、 かたちの無い音に質量をつけるように なぞりかける刹那、──”足が鉛になった”。)
(190) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
「 愛してくれる、って言っていたの。 私ね、それを信じてしまったの…馬鹿ね。 …こんな風にさせて、ごめんね 遼 」
(+77) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
(痛い、のだろうと謂う事は分かる。 けれども、腿を刺し貫かれているのか、 灼かれているのか 裂かれているのか。 ──”下肢が何うなっているのか分からない”。)
[だから、だからこそ、──良く分からないくらい。 ……頭だけは厭なくらいにさ、冷静でいて、なァ。}
(191) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
[地に手をつこうとしても、 歩き方を忘れたかのようにぴくりとも上がらない。 出来る事と言えば、陸に打ち上げられたさかなだとか 足を失くした蛇のように這いずる事ばかり。
神経を壊される傷みに声を上げなかったのは、 一重に、息すら忘れるほどの一瞬の傷みに なにもかもを押し潰されて、───
──── 其れを塗り替えるように、 足元のざらりとした地表に繋がっているだけの 腕を押付け、”痛み”を塗り替え、呑み込んだからだ。]
(192) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
[手を握り返して、お隣の1時のゴンドラの中へと、『跳んだ』 近くなら余波で揺れるだろうかもしれないけど、仕方がない 23時を選ばなかったのは、上に乗っていた人影を避けるため ……しかし、どこを狙えばいいか、悩む]
危なくなったら逃げられるようにしといて!
[暫し考えた後、象を狙って衝撃波を当てる。 衝撃でゴンドラは揺れてくれる筈、だけど 象をふるい落とすまではいかないかもしれない 象の鼻がべしっと向こうの方向へしなるタイミングで、撃った 最悪、ゴンドラごと支柱から落とそうか、と考えながらまず1撃]
(193) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
[ 覚えている限り、一度だけ 私の泣いた日。 真っ白で、軽くて 細くなったお母さんの手を 私はただただ 取るのが恐ろしかった。 小さな町から出たことのなかったお母さん。 そこに都会からふらりと来てしまった父に、 一時の気の迷いと逃げで誑かされて やがて子供が"できちゃった"、って 言葉を選ばないなら、少し馬鹿だったけれど 祖父母にバレて 男なら許すって 言われて、 もう名前すら勝手に決められた中で、 ( ── 女でも、ほんとは"りょう"だったんだって。 本当にどうでもよかったのね、あのひとたち。 ) はるか、とつけてくれたのは、あの人だった。 ]
(+78) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
……こどもが 一番に、 親に愛されたいと願って何が悪いの? [ いよいよ怒気を隠しもしない。 ]
(+79) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
…父さんのほかに、 愛してくれる人がいたとして、 それは確かに素敵なことかもしれない。
ただ、その人の願いを尊重しても、 その人は私のすべてを解決してくれるの? お母さんを蘇らせてくれるの? あの家に認められる場所を作ってくれるの? 私の意思を見てはくれないの?
[ 勝手なこと言っているのは、 "普通"に考えたら私の方だったのかもしれない。
だけど、今の私に 蔑ろ、と 言われたって。
── それを×く思う心はもう無い。 ]
(+80) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
|
―ドゥームプラザ観覧車前―
>>185 サブミッションっぽかったから 後で追いかけてくるとは思うけど… 時間制限、あるから。
へ?観覧車?? 止まって……あ、テレポート。
[あまり状況は理解できていなかったが。 観覧車へテレポートしにいった、という事はわかった。]
(194) 2017/06/23(Fri) 00時頃
|
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[ナナオとリツがいるので、手をあげる。 さきほど、合流するといっていた竜胆さんはどうなったか。 今はこちらが先決だと、ミッションクリアを優先した。
だが、ここに来てみれば、どうだ。
これは、かなりやっかいだ。]
もし、上から落っことせたとして、 その影響をRGは受けるのだろうか?
とりあえず、ヒナさん、射程距離どれくらいだっけ?
[落ちてきた時に、 ヒナが地面をぶよぶよにするという考えもできるが、 だが、かなり危ない目をさせてしまうだろう。
他に、もっと温和な方法はないものか]
(195) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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>>188 だよね!私もそれ思った!
[帽子を拾い上げる。 一旦刀とデッキブラシを足元に置き、集人の頭の上にぽすっ。]
超バランスをとってるけど。 象って器用なんだね…
[再び、刀とデッキブラシを拾い上げ、じっと見る。]
もしかして、これって熊さんが持ったほうが上手く使える? 私がわかる使い方だと、えいって切るくらいだから。
[鞘つきの刀を差し出して聞いてみた。]
(196) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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>>195 ぶよぶよにする射程距離? えっとね、これくらい!
[デッキブラシを長めに持ち、差し出す。 つまりは約1m]
一回ぶよれたら、3m位まで大丈夫だけど…
(197) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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…… 私はまだ死なない。 シーシャには生きる権利を渡す。 エントリー料、きっと大事なものだろうし 知り合いもいた。きっと死んで嘆く人だっている。
だから、 "私"が"パートナー"にできるのは、それ。
[ ── そういう、気持ちの汲み方。 これを無情だと、やっぱり普通は言うのでしょうね。 だけど 生憎 性根が曲がり切ってしまったようで。
シーシャから離れれば 落ちていた鞄を拾い上げ、 中から二枚目のタオルをひっつかみ とうとう名前を聞くこともなかった死神へ放る。 ]
(+81) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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>>193
[そうもするうちに、 ナナオ君とリツ君は、あっというまに観覧車を上っていく。]
ナナオくんっ!リツ君! ぞうの弱点は足だよ。
[その重い体重を支える脚は、 一本でも失えば、大打撃だ。
しかし、そこに座りこんでいるのであれば、 狙いにくいかもしれない。]
(198) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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[ばら、と 地に散らばった青い命の種を今や見向きもせずに、 仰いで吐いた、呑気過ぎる妄言にも似た問いに 困惑したような顔を浮かべるのも、 この六日間でいっとう明瞭に映し出すものだから。 (……臆、なんか可笑しい事言っちまったかね?) なんざ、静か過ぎる頭の中で思うのだ。>>@87]
……。 はは、そりゃァ、それで。 これ……、ってのに耐えられんなァ。 死神になったら平気になるだとか、 ───そういうたぐいでもないんだろう。 ( 「今の言いようじゃあ。」 >>@88 )
(199) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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………胸糞な家だから、聞こえてたらごめん [ そのまま、死神とは反対方向。 何処へ行くわけでもない足取りで、
"こういうときは謝るんだろうな"って、 とうとう境目も分からなくなったこころで、 シーシャに呟いた* ]
(+82) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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>>196
ああ、そういえば、竜胆さんからの。
[ヒナが差し出す刀を受け取る。 だが、象のノイズの肌は分厚いだろう。 もし、ノイズがリアル動物と同じ体重であるのなら、 それはトンを超えるだろう。
そのトンがあの高さから地面に落ちる。]
ああ、相当な爆弾になるな。
[本当に、どうやって上ったのかと]
(200) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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[>>189それは丁度、象がバランスを崩しかけてた所で―― ゴンドラが揺らいだから、足が狙いやすくなっている。 林口のアドバイス通り、 もう一度、ブランコを揺らす様な要領のタイミングで、撃った]
(201) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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[手を支柱にしようとして崩れるのが三度目。 見下ろすいろのない笑みにゃあ、 臆、───好いんだ。]
(……人好きのする笑みより、 其方のほうが好きかもしれない。 それよりも、)
まァ、だろう、ねえ。 追い払ったところで鬼退治が出来ないんじゃあ、 ───負ける事なんて確定しているだろう。
[「唯、同情するのだけはよしてくれ。 ……きみのやった事なら、尚更。」
なんてね。 >>@88惑いのいろを憐れみに燈し変えた瞳硝子に 勘違いかもしれねえが、そんな彩を感じたもんだから。 それだけは、ぽつ、と零したのさ。]
(202) 2017/06/23(Fri) 00時頃
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>>200 うぇぇ…象爆弾…なんか、嫌な爆弾… これ、すっごく刃も光ってて強そう。 手を切らないよう気をつけてね。
[爆弾は、想像して微妙な顔。 集人に刀の柄を向けて渡す。]
(203) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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あら、なぞなぞは苦手なのね
[ 女の子の叫び>>97に死神は目を丸くした。
いっそう心配だわ、なんて言ったって許されるはず。
女は、ミッションの謎解きだけは得意でした。 サイキックを使えずにいたって、 暗号めいたミッションを読み解くから、 これは役割分担だよ、なんて許されたものでした。
ひとを疑うことも知らないうえに、 謎解きだって得意じゃないとなると、 よくここまで生き延びたとさえ、思い。]
(@97) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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ええ、ええ。いってらっしゃい 後ろから刺されないように気をつけるのよう
[ 満面の笑顔で手を振る姿>>97に、 死神もまた、笑顔で手を振って応えた。
どうしてわたし、こんなことしてるのかしら。
って、思わなかったわけではないけれど、 時折、死神自身、わからなくなる。
ひとを疑うことを知らない参加者に、 死んでほしいのか、或いは、 生き返りの椅子を勝ち取ってほしいのか。
ただ、「二度目のチャンスなんてずるい」みたいに、 「バカ正直なのに生き返るなんてずるい」なんて、 多分、そんな簡単には言えない。それは本心。]
(@98) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ ともかく、ふたりを見送って、 それから、どうしようかと考えて。
ふと、ひとつ聞き損ねたことに気が付きました。]
── つらいことなんて、なにもないのに
[ 覚えていることがつらい>>58とは、 死神の中では到底結びつきません。
何かつらい思い出でもおありなのかしら。 「それはどういう意味か」と尋ねることは、 ヒナちゃんの到来もあり、忘れてしまって。
記録めいた詳細な記憶は、死神のだいじな宝物です。*]
(@99) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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とりあえず、あれが落ちてきたら、すぐにぶよりにいこうか。 象でもなんでも、柔らかかったら切れるし刺せる!
[名案!とでもいいたげに単純すぎる脳筋な提案をして…]
うわ!揺れてる!!すっごい!揺れてる!!!
[>>193>>201 上へ跳んだ二人は大丈夫かと、はらはらしながら見上げ…。 ちょうど、象の足を狙い攻撃が打ち込まれるのが見えた。]
(204) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ とうの昔に女が喪ったものは、 自分以外のひととのつながりでありました。]
(@100) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/*
どうすればええんやろ……。 普通の村なら「ここまで言われたら消滅ルート希望か」ってそっちの動きにシフトしてるんだが……。
説得したいが、どうしたらいいかが分からなくて筆が止まってる……。
(-120) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ なんともおかしな話でしょう。
『あなたの一番大切なものをいただきます』 と言われて、喪ったものはわたし以外のすべて。
自分だけ世界に取り残されたかのように、 わたしが生きた人生に、記憶に、 わたし以外の誰かなど、見当たりません。
それが生きていて一番大切なものだっただなんて。 なんと恵まれた人生を送ってきたのでしょうね。
そうは思いませんか。 さぞ周囲のひとびとを愛し、愛されていたのでしょうね。
だから、そんなものを奪われてしまったのでしょう。 わたしだけを残して、みんなどこかへ消えました。 きっと、存在したはずの、みんな。]
(@101) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/* (*П・ω・П*)心配されてた。うふふふわーい。
(-121) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ それでも、わたしはわたしのままでした。
はじめてこの地で目を覚ましたとき、 自分が死んだという事実と、 それから、あの化物めいた蛙の群れ!
その双方に、わたしは悲鳴をあげたのです。
あかんぼうのこころは白紙と、 浮かんだ言葉も、本から得た知識でした。 大きくなると色にそまる。 紙面に浮かぶ文字として、 わたしはそれを覚えています。
蛙を見て、蛙と理解することができました。 蛙は気持ち悪いものだと思いました。 どうしてかしら。確か、梅雨の日に──、]
(@102) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[上ったのであれば、 下りる方法があるはずである。 また、上った理由がわからない。]
0時を支配…。 時間を支配か?
[何か謎があるのではないかと。 その間にも了承した、二人の雷の様子はみつめ]
(205) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[>>1930時のゴンドラは揺れる。
<ステゴ>は、大きく揺さぶられて傾くが、大きく重い足で耐え忍ぶ。
>>201しかし、バランスを崩していた瞬間に追加で当てられた衝撃波により、
とうとうその巨体が崩れ落ちて——
バォォン、という鳴き声と共に、重力に従って落ちて行く。
観覧車の下の、地面へと。
0時から象が祓われた瞬間、手のひらのタイマーは消失するだろう。]
(#5) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
[……しかし!
<ステゴ>の重量は位置エネルギーを得て、
まるで隕石のように、速度を増して墜落していく。
このまま地面に衝突すれば、凄まじい衝撃が地面を揺らして周囲を破壊するのは間違いない。
地面を柔らかくすれば、その衝撃は和らげることができるかもしれないが、
それは即ち、巻き込まれ易くなるということに等しいだろう。]
(#6) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ ……梅雨の日に何があったのか、 それは、ちっとも思い出せません。
( 梅雨の日、幼稚園からの帰り道。 おかあさまと覗き込んだあじさいから、 ぴょこんとアマガエルが顔を出し、 幼い少女の頬へと跳んだことなど、なにも )
ただ、事実のみがそこにありました。 すでに何色かに染まったわたしの心だけが、そこに。
ああ、わたしは 何か大切なものを喪ったのだと知りました。
わたしがわたしである理由が見つかりません。 さすれば、そのままのわたしを保つこと、 わたしで在り続けることもむつかしく。]
(@103) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/* 黒真珠ちゃんの代償も、すっごく切ない…
(-122) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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あなたと過ごしたこの七日間、 本当に幸せだったと思うの あなたと出会えて、本当によかった
これが、わたしの喪ったなにかかしら その欠片を、わたしは手にしたのかしら
わたし、なにかを取り戻せる気がするの
── ねえ、委ねてくれるというならば、 わたしとともに、死神として生きましょう
(@104) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ ── けれど、わたしにとって、 わたしはわたしのままであります。
希望に満ち満ちて、 死神になるなどと言ったものの、 はじめて死者に手を下した際には、 その罪悪感にひどくうろたえましたし、 ふと襲う後悔の念に、ぽろぽろ涙を流したものです。
それでも、慣れてゆきました。 たくさんの出会いが、わたしを変えてゆきました。 あのひとと違って、わたしは死神になりました。
参加者の魂を食らうことに、もはや抵抗などなく。
けれどね、わたしにとってそれは、 環境による自然な変化でしかなくて、 あなたのさみしそうな瞳に、なんにも言えないの。]
(@105) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ パートナーだったあのひとは、 ともに死神となったはずのあのひとは、 そうは割り切れないようでした。
ひとの骸のうえに立つために、 自らの生を得るために、 その手を汚すことが辛いのならば、
あなたの分までわたしが。と、 そうコンポーザーさまにお願いしてあげる。と、
見かねたわたしは提案したものですが、 あのひとは「 違うんだ 」といいます。
「 違うんだ、そうじゃないんだよ。────、」]
(@106) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
|
|
(鬼と呼ぶには、 屍肉を貪るハイエナのような唸り声を聞いても 捕食者に成り得るけものに視線ひとつ併せずに、 >>172それ毎を切り裂く剣閃の音を聴いた。)
でも ───未だ、 諦めちゃあ、いねえんだよな。
[ ───臆、そんな口振りの割りに。 白銀のかれは一目も、照らしもしなかった。]
………なぁ、三ヶ峯くん。
(206) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[ あら、あなた今、何とおっしゃったの?* ]
(@107) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/*
なんとかいま出てるロルの返事はしたいのだが圧倒的睡魔。
(-123) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/* わ、わあーい……………
orz
(-124) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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きゃああぁっ!?
[コウモリと戯れるのに夢中になっていたら、ゴンドラが激しく揺れた。 象が天辺から落下して行くのが見える。
そして近くにいた私も、揺れに耐えられずに中空に放り出され——]
……なあんて☆
[くるりと回りながら、黒い羽を広げ、 そしてさらに、それに重なるように“白い羽”も広げて、 ふわふわ、ゆっくりと地上へ降下。
<ステゴ>を落とせたみたい、おめでとう。 でも、それがそのまま地面に衝突したらどうなるか——想像できますよね?
“災厄”と呼ぶくらいですから。マグニチュードはどれくらいになるでしょうか。 ああ、RGの心配はしなくても結構。 それどころじゃあ、ないでしょう?*]
(207) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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え? あれ、落ちる?
まじか。
[唐突に、観覧車が揺れ、 それは落下となる。
これは、やばい。 トン級のものが落ちて、 その地上にいるものがまず無事、ということは、
ありえないのではないか。]
(208) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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( 「 …… パートナーを殺せば、 きみみたいに死神になれるのかい。」 )
[ 四つの青すら拾いもせず。 唯、かれが駆け寄る寸前、>>183 起こせぬ足の代わりに上体だけで、 天よりも近いブロンドを出来るかぎり仰いで、 死神にだけ聞こえるように 張りつけた笑みで真直ぐに問いかけた。 ]
(これも死神にも分からない範疇だと 返されるかね、──と思っちゃあいたが。)
(209) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/* だれも殺してくれなかったら 榴斗くん殺すルートは考えたんだけど、 まさか殺されようルートがくるとは思わなかった・・ ほんとこういうふうになるから村は偉大
(-125) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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―――象が!!
[見ている先、UGに響き渡るような鳴き声と共に 象の巨体が落下してきた。>>#5>>#6
まっすぐに、自分達の近くへと。]
え…この大きさじゃ…落ちてきたら… 象爆弾…
[先ほど交わした会話を思い出す。 考えたのは一瞬。身体が先に動いた。]
(210) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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[思いつくのがヒナの能力だけ、 それは、ヒナ自身が危ない方法だ。
でも、この子のことだから、わかる。
きっと、彼女はそれでも、動くだろう。]
(211) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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ぶよぶよに、なっちゃえー!
[落下地点の近くに走る。 少しでも象爆弾の衝撃を少なくしようと。 地面をやわく…やわらかく波打たせて。]
……あ。
[真上に、大きな影がかかった。*]
(212) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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/* 飯もぐ完了 ここから本腰入れて書かにゃいかんな ……生き返って桐生とお友達になりたい(というPCPLの総意(なぜ今言った
(-126) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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……榴斗。
──悪いな。
( 含んだ意は、未だ秘した儘。 )
[ >>186>>187 駆け寄るすがたに曖昧な笑みを浮した儘。 「……立つのは無理じゃあねえかな」なんて、 何処迄も呑気を揺蕩わせりゃあ、───。
抱える動きに瞳を伏して、何かを謂う前に >>@90踊ったナイフの切っ先が緋を散らし、 がらんどうの音を立てて ”かれへ伸びた。” ]
(213) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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── あ、きっとこれね
(@108) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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── サイガワラ区・南端 ──
[ 死神は、ぐるりとサイガワラの街を巡って、 そして、今そこにいました。南の端。
めいりちゃんのアルバイト先でもある、 フラワーショップを通って、街の隅っこへ。
陽菜の表現を借りるならば、 ブワーっと出てくる黒いモノ。 そういう場所を発見して、 死神はそうそうに退散を決めました。
何かしらの対処? するはずないでしょう。 そんなリスキーなお仕事は参加者に任せます。]
(@109) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
|
|
[ とにかく、源が分かれば、そこから距離を置くのみ。 あちこちに設置してあるんじゃ厄介だけれど、 極力近寄らないようにしようと誓いつつ。
スマホにきてたお返事>>@44に、言葉を返す。]
『 あら、華さんも知らないの? 』 『 縁ちゃんや流生くんも知らなさそうだし 』 『 一体誰なんでしょうね 』
[ 首を傾げる狐ちゃんには、 同じくはてなを飛ばすうさちゃんで応戦。
それから、ふと思い出したように、 滑らかなフリック入力でさらに文章を組み立て、]
(@110) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
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|
[リツと『跳んだ』先は1時のゴンドラ 人影が見える23時が向こうに見える
しかし、それよりも間にいる0時のゴンドラ そこに鎮座してるゾウだった]
了解
[退路を確保できるのは自分である そして、何かあれば一緒にここを出る
選択肢はそれしかない──それが一蓮托生だ
ゾウを狙う>>193邪魔にならないようにした]
(214) 2017/06/23(Fri) 00時半頃
|
[>>212ズシィィン、と、ぶよよよん……が混じったような音が響き渡る。
象が地面に衝突する際の衝撃は、突如柔らかくなった地面が吸い上げ、
トランポリンのように大きく波打つように上下を繰り返してから、発散されていく。
その際の多少の衝撃は、近くにいた参加者を襲ったかもしれない。
象は地面にぼよんと弾き返された後、近くのアスファルトに打ち付けられ、気絶した。
腹を天に向けたようなその姿勢。
それをよく観察すると、耳のところに、アクセサリのように身につけられているブルースカルバッジが4個。
発見できるだろう。]
(#7) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
(作戦会議だとかなんて、 穿たれた怪我とともに抜け落ちた。 ───考えることは、唯ひとつだけ。
責任感の強い彼の、 袴着に花文様が浮かんだように散る赤に 普段なら口走るような静止の何某かは溢さずに、 ……その疵を負ってくれりゃあ。
伸ばす腕を引っ込めてくれるかと思ったから、 知っていて尚、気づいて尚、黙っていた。)
[なのに、さァ。 ──かれと来たら退くように奔ろうとするから。 嗚呼、そんなみっともない真似ってのは勘弁だと、 ただ動く唯一の肢──右手で抗うよう、
──── 突き飛ばそうとした。]*
(215) 2017/06/23(Fri) 01時頃
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|
『 愉快犯か、なりふり構わないひとか 』 『 わたしは断然、後者にBET♡ 』
[ お気楽なメッセージを電波にのせて。
何を賭けるともいくら賭けるとも言わないが、 まあ、相手が乗ってくるようならば、 おやつでもランチでも罰ゲームでも、 死神は、別になんでもよくって。
ただ、せめて楽しく生きていたかった。
ひとつだけ確かに言えること。 参加者の命なんて、死神界の相場でいえば、 何と比べたってお安いものです。**]
(@111) 2017/06/23(Fri) 01時頃
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|
>>212
だよな。
[わかっていた。 この子はやっぱり、こう動くんだって。
だから、当然追いかける。 そして、彼女がその能力をフルに使う、その身体を 庇うように、
その頭上から降ってくる大きな巨体。
チラリ見上げ、小さく笑う。]
(216) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/* あっもうちょっと待てばよかったかな
(-127) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/* 先生の殺意に、あー好き!!!ってなるから中の人はだめかもしれない(まがお
(-128) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[すると、鼻を振るった弾みなのか ゾウの乗るゴンドラが>>189大きく揺れる
ゾウの弱点は足>>198 林口から聞こえたアドヴァイスで リツは>>201ブランコを押すように一撃を当てた
すると──>>#5落下する姿が見える パォォォォンという声で鳴くんだと思うは刹那
すぐに手を握り、ゴンドラから『跳んだ』*]
(217) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/* こんな時に胃もたれもどきの不調とか 頭回らないのやめろー うぉー!風呂入るかな…
(-129) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/*
遅筆(ムラがある)
(-130) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[ズッシーン、ボヨヨーン]
(218) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[>>216 真上から、ものすごい勢いで象が落ちてくる。
あ…これ、失敗したかな?
そう思った瞬間、目の前に。 自分を庇うような姿が現れて。]
――熊さん……
[集人に向かい、手を伸ばした。]
(219) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[象の巨体が、波打つ地面に呑み込まれたのは その、後―――**>>#7]
(220) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/*
どうしたもんかなぁ……。 こっからはるかちゃん生存ルートが見えない。 アプローチ……だが眠くて頭働かない……。
(-131) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[落下したあたりにいた、ヒナと林口はどうだったか 彼らの無事を確認できたのなら、 見つけた>>#7バッジを分け合うつもり
もしも、他の組の誰かが来たのなら、それはその時*]
(221) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/* ミッションの方は無事終わって落ち着いた…か? とりあえずお疲れ様ですよ! あとは藤さん亀さんのターン…こっそり応援してる…!
(-132) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[ 死神が語る言葉を、ただ黙って聞いていた。
“愛されたい”と願った人に 愛されなかった死神と少女。
その苦痛がどれ程のものか、 失いはしたが、愛を受けていた自分には、 到底理解は及ばないのだろう。
そうして、“愛”を諦められなければ、 世界に失望するのではないか、と ]
(+83) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[ 死神もリョウも、同じものを抱えてて、 けれど、死神は諦念を覚えたのかもしれない。 受け入れ難いものを、 受け入れたのかもしれない。 もしくは、別の何かを手に入れたのかもしれない。
そうでなければ、 パートナーの気持ちを考えろなんて、 言えないと思ったから ]
(+84) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[ リョウが死神に言い募る。 怒気を孕ませて投げつける言葉は、 本心の裏返しなのだろう。
言い切って、放られたタオルは別れの合図のよう。 それを見て、 死神でいて、人の心を持つそのヒトに、問う ]
―――― アナタ、名前は?
[ その場を去る痛々しい背に、一言だけ投げかけて、 返事があっても無くても、 覚束ない足取りのリョウの方を向く。
>>+82「気にしてないわ」と首を振って、 それから、息を吐いた ]
(+85) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
[まだ、握ったままだったリツの手を そっと離してから、おもむろに──その頭を撫でた
何故だか自分でも分からない、ただなんとなく**]
(222) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
/*
縁くんがパートナー殺した理由とか聞きたかったがまた、だなー
(-133) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
『お疲れ様…すっげえ、かっこよかった**』
(-134) 2017/06/23(Fri) 01時頃
|
|
リョウは、死にたいの? **
(+86) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
>>219>>220
[その身体、ヒナの腕が地面を柔らかくするとき、 降ってきたそのノイズの重力が直接ヒナにかからないようにと、 庇うことはできたはずだ。
だが、それはあまりにも大きく、重く、 地面を柔くしたとはいえ、 瞬時、それが通常に耐えきれるものではないこと、 理解するだろう。]
あと、は、運か……。>>#7
[一瞬見えた巨体生物の向こう。 ああ、これは、あれかな。
死んだ時の、 あのコンビニでダンプカーが突っ込んできた時の。**]
(223) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[ふわふわ、宙を降下しながら、 左手に握っていた残り2枚の手札のうち1枚、スペードのAが、 風に飛ばされてどこかへと消えて行く。
“災厄”は祓われた。 とうとう、手元に残ったのは最後の1枚。
それを懐にしまいこみながら、 地面に優雅に着地をして、背中の“白い羽”は瞬く間に掻き消える。]
(224) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
|
|
震度4くらいまでなら動じませんでしたかね? この街は。
[<ステゴ>の落下の衝撃が食い止められた今、災厄は災厄にすらならず、 きっと真下にいた参加者も無事だったろうから、軽く肩を竦める。
誰かがこっちに気付けば、シルクハットを取ってお辞儀をひとつ。]
(225) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[姿勢を伸ばして、金糸の死神に声をかけていたとも知らないまま、先生に駆け寄った。>>209
(先生の尋ねた事など。
よもや、死神の成り方など。 そこに、確かな悪意があるのも知らず。)
悪いな、と云われれば、浅く安堵の息を吐いてから、黙して首を横へ振る。 そうして、立てるかと問う青年は、誠にその身を案じている様子は。 先の質問を聞いた彼から見たら、如何に映っただろう。
(玻璃を見るこの目は、何にも気付かない。)
その折に、落ちた軽い金属の音と、その先の主を見遣っていながら、その害意を露とも知らないで、疵は、そこに緋華を染め上げた。]
(226) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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6日目の生存、おめでとうございます。 ごゆっくりとご挨拶でもしたいところでしたが。 今は、いいでしょう。
[その場にいた数名を見回せば、無事な者だけでなく、会話をする余裕もない者もいたか。 追い討ちをかけるつもりもない。明日までタネは取っておくものだ。]
……明日。 生き返りを賭けたゲームの、最終日。
お待ちしております。
[それだけを告げて、取り出したコインを一弾き。 それは空中で薔薇のブーケに“入れ替わり”、受け取ろうとした者への餞別を。 質の高いお花を取り扱ってるへダラを、どうぞよろしくお願いします。
スカートを摘まみ上げて微笑み、そして踵を返してその場を去るだろう*]
(227) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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死神だって、基本は君たちと変わらないよ。 傷は負うし、死ぬことだってある。
[>>199死神になったところで、 痛みは容赦なく襲い来るし、疲労だってたまる。 或いは、今この状況に、何かを思う心だって。
とはいえ、小さく>>202咎められれば、 死神は少し逡巡したのち、息を吐く。 感傷を吐き出すように。
本当に、この青年の眼差しは穏やかで、 調子が狂ってしまう。願わくは、もっと違う形で出会いたかったものだ。]
(@112) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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失礼な真似をしたかな。 なら、そろそろ終わりにしようか。
[唸る猛獣を携えて、赤を散らせた藤の色を見やって。 あぁ、けれども、最後に。名前を呼ばれて、 問いかけがあったなら、それに目を見開いたのち、 死神は口角を上げて、(どこか寂し気に)頷いただろう>>209]
成れるだろうね。 だって、僕が、そうだったんだから。
[厳密には、パートナーを殺したことが理由ではない。 喪服をまとった少女に、手を引かれたから。
とはいえ、若しそんなことがあったなら。 今度は、僕が手を引く番になってやろう、と。 つまりは、そういうこと。]
(@113) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[さて、白い着物に赤の華>>186。 いつかの死装束よろしく、美しい色合いを眺めて。 それを纏った青年が、藤の色を引き連れて行こうというのだから、 僕は引き留めることもせず、ただ、傍らのノイズを増やすだけ。
余り長引かない方が、苦しみも少なかろうに。 ぽた、と垂れる赤を見ながら考えていたからか、 突然の出来事>>213に、僕は唯、間抜けな顔をさらすことになっただろう。 或いは、それはそれとして、彼らの最期を拝むために、ノイズをけしかけることになったか、はてさて。**]
(@114) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[それは刀を取り落す程だったのだから、相応に痛かった事は云わずもがなであった。
(それでも、先生を助けようとしたのは、 己が生き復りたいからでもなければ、 先生の為、など云えるものでもなかった。)
呑気の調子で云われた言葉を、儘、受け取ったから、動くなら己が抱えねば無理だ、と解して、>>213 態と黙していたとも知らないから、灼ける錯覚に浮かされる感覚を気力で押し込みながら、 ─── 抱えられずとも引いて行こうとした。
だが、]
…、っ、 …気持ちは分かる、が、 行かねばならないんだ、約したのだから。
[突き飛ばされて、ふら、 肩口以外にも負っていた、前々からの疵もあれば踏鞴を踏むように距離が開く。 その、突き飛ばされた訳を羞恥と取れば、作戦会議に行くと云ったのだから、と言葉を口にした。]
(228) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[まずい。象が落ちていくのを見て、思ったのはそれ。 象を落とす事だけを考えていて、象が落ちる際の威力を あまり考えていなかった物だから――
先に地面を柔らかくして置いて、と言えばよかったのだ、 と気づいても後の祭り。 地上に居る陽菜さんや林口さん、あるいは 他の参加者を巻き込まないのを祈るしかない。
そして、『跳んだ』>>217]
(229) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[嗚呼、そんな言葉程度。 響かない事くらいは、薄々分かっていただろうに。
それでも、青年は只管に信じるしかなかったから、 先生が駄々を引っ込めてくれるものだと信じていたのだ。
(知らない罪に下される罰は、 扨、如何なものなのだろう。)
突き飛ばされた意味など、先生が考えている事など、>>215 微塵だって掬い取っちゃあいない事を、青年は知らないのだ。]*
(230) 2017/06/23(Fri) 01時半頃
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[ Q. それでも先生に躍起になる訳は? ]
[ A. 足らない“もの”を補ってくれたから。 とても具体的に云えば、 ─── ]*
(231) 2017/06/23(Fri) 02時頃
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/* 大変に眠くて手が進みませぬやばい(白目 でもロル落とさないまま寝たくはないんだ… 桐生と生きるんだ…!(※死んでます
(-135) 2017/06/23(Fri) 02時頃
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[だから、地面に降り立った後、 彼らが無事なのかを真っ先に確認しに行った。
バッジが手に入ったら、勿論半分ずつ分けるつもり、だけれど]
………ナオ?
[>>222手が離れたのに気付いて、振り返ると、 ……頭を撫でられた。 最初はびっくりしたけれど、 ふ、と笑みを返して、ありがとう、と呟く。]
(232) 2017/06/23(Fri) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 02時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 02時頃
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『ナオが居てくれたから、やれたんだよ。…お疲れ様。』
(-136) 2017/06/23(Fri) 02時頃
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……、 ───そろそろ、そんな気はしてたがね。 怪我を負うなら、死なねえ筈が無い。
(>>@112 行いこそは死神のそれだろうとも。 臆、今まさに浮かぶ感傷なんてもんは、 ひと、そのもののじゃあないか。 そう考えたら、──すとん、と腑に落ちるのさ。)
[元はひとであったのなら当然のことと、 思えるほどに、頭に回る血の量は多くない。 幾ら女々しかろうと、皿の数を数える女のように 恨み言を謂えるような性質でもなけりゃあ、 そもそも化けて出てると言うなら今が其れだ。]
( ─────割り切りは、”上手い筈だった。” )
(233) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
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( この世で恨みを抱くのであれば、 向けるのは、死神のかれにでは無く── )
(234) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
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(ともに。 違う形で会えりゃあなあ、と 問いとは裏腹に惜しむ未練は心の奥底。 為そうと思うことを考えりゃあ、 ”如何せ、叶いやしない。”)
[何処迄も薙いだいろの黒曜石を手向けてから、 >>@113見開いた目を以って頷きを齎したかれの 寂しげないろをせせらと笑い上げるように──。] ……そうか。 それなら、”安心した”。
(然うして、漸く白銀の彩をしか、と見据えて、 流れた一連のフィルムの如く流れた早回しを経て >>228”白のきみ”を倒す手は確かに害意、 ────と言うやつなのだろう。)
(235) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
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(───きみを傷つけるのだから。)
[>>@113 死神の径へと辿るのに 手を引いたものの存在など知らない男は、 その言の葉を何処までも愚かしく鵜呑みにして 増え往く有象無象の雑音の気配を見回して、 何処迄も自分勝手なおこないに手を染めるのだ。]
(事態を手招いたのも、我儘に付き合わせたのも、 夢幻に付き合わせたのも、須らく僕の罪業。 為らば、”最期迄”付き合って貰ったって 今更増える罰も、──たかが知れているだろう?)
(236) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
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所詮、口約束だろ。 それに、この怪我で行けると思ってんのか。 きみも、僕も。足手まといになるだけだろう。 他人様に迷惑を掛けるだけ、…じゃあねえのか?
(足の熱は、 薪のように勢いを増す事は無かった。 だらだらと赤を垂れ流す左腕と、 惨めな引っ掻き疵の残る背から命が薄れるごと、 次第に死んでゆくように冷めてゆく。)
[───きみに最初から最期迄迷惑を掛け続けて、 愈愈こうなりゃあ、何方が駄駄だか分からない言葉を 譲る気もさらさらと無いままに、最もらしく諭す。]
(見誤ったのはだれか、を差し置いて。 嗚呼、でも、ある意味じゃあ都合の好かったのだ。)
(237) 2017/06/23(Fri) 02時半頃
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( きみが輝久であれ、 そうでなかれど、きみを生かす。 諦念の悪さはその一貫ばかりを貫き通す。
元どおりに帰すことまではちょいと 無理かもしれんが、其処にいのちがあるんなら ──── 容赦してくれ。 )
[ それを告げるのは”どちらのきみ”か。 知るための記憶は、閉ざされたまんまだ。 ……恐らくは、未来永劫。 ]
(238) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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……それになァ、 約したのはきみじゃあないだろう。 全部、僕になすりつけちまえばいいんだよ。
────その為に、”きみひとりで行ってくれ”。
(239) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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/* あーーーー!?!?!? 自害するつもりなんですかね!!!?! 私のがしたいわ!!!!(ぉぃ
(-137) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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/* …じゃなくて、 これ言う事従いたいが、絶対先生置いていかんよな…なるやつな… んんん…如何するか考えよ…
(-138) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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/* そしてな! 死神なる気なんですね分かります!!!!!!! (泣く #なおテンション
(-139) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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(赤に塗り潰されたてのひらでは、 もう、如何なってんのか分かりもしねえが。 律儀に皆な、待っていなくとも叶うものばかりだろう。)
[ずるずると、 自ら離れた癖に這い蹲るように伸ばした手は >>228踏鞴を踏む足の均衡が崩れたのを好い事に、 袂を掴んでは、石畳に赤い線を引きながら、
────ろくに動かない左腕に 最期の力を籠めて、その袂を掴み、 腰を下ろせば引き摺るように襟元を一緒くたにして 掴み、それから、”木刀”であったそれと きみの手とを縫い付けるように右手で重ね、握り、]
(240) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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/* !!? あ、あ、察した、違うわ、うわこれは… (病むな、てかお
(-140) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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( その刃を、この首に添えた。 )
…… ” 僕を殺せば、きみは走っていける ”。 明日の終わりを待つこともなく、生きられる。 (かもしれない、と謂う仮定は斬り捨てた。)
[───ひとに、触れるのが怖いほどに。 一度絡めば死後に於いても纏わりつくような、 「決して離れない」なんて藤花の言葉毎断って欲しい。]
(241) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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(……臆、二度くらい死に直さなきゃあ、 ”きみ”をちゃんと見れはしないのだろう。 三度目の正直など、流石にありはしねえだろうけど。
─────だが、 ”次が存れば、その時は。” ) [きみが渋るようであれば、その手ごと引っ張って。 空白の時に狩らせた椿の恨みに憑かれたかのでもよう、 ───その首を捧げようとした。]
(242) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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……じゃァ、 あとは宜しく。
[>>@114 周囲の雑音共の躙り寄る様に、 嗚呼、何時かに四面楚歌の曲目なんて思い出しはして。 儘、呆けたあとの彼に振り向き様、微笑んで。]
(死神の為らせ方なんてのは知らねえが、 かれに任せりゃあいいだろう、と亦ぞろ浅はかに) (臆、でも。気力の力ってのは、 碌に強いもんでもねえから、 剥がそうと思ったのなら───、 ──分からねえけれども、なァ。)*
(243) 2017/06/23(Fri) 03時頃
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[足りないものなど、 足した覚えなど何処にも無かった。 今になっては奪ってばかり、 過去に至っては─── ……。]
(……この視界に、 言葉以外できみ”だけ”を見れたことは ほとんどと、無かったのに。)*
(244) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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— 失われた回想・4 —
[長い時間を経て。 子供たちの悲願は、達成したかに思えました。
10億円を稼ぐという条件。 十数年を経て、それをとうとう満たした日のこと。 オトナたちに向かって、子供たち——既に成長してその枠をはみ出た者もいましたが——は解放を訴えました。 誰もが、鬱屈した暮らしからの自由を望みました。
しかし。]
(245) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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「君たちを自由にする?」 「さあ、何のことだか分からないな」 「それよりも次の公演の準備だ」
[——返ってきた返答は、これまでかけてきた長い年月を、 あっさりと裏切るものでした。
金の卵を産む雌鳥たちには、最初から、 檻の外へ出る権利など、与えられてはいなかったのです。]
(246) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[それが、火蓋を落とす切っ掛けでした。
マジック用のナイフを手に、オトナたちに最初に飛び掛かって行ったのは、 「あわてんぼうグレッグ」でしたか、それとも「ふまじめリッキィ」でしたか。
怒りと恨みに満ちた声を上げ、振り下ろした銀の刃は、 それも虚しく、オトナたちにあっさりと止められました。]
「まだそんな元気が残っていたのか、乱暴者め」 「何も分かっていないんだな、がっかりだよ」
[嫌な笑いを、オトナたちは浮かべていました。 子供たちの怒りを、悲しみを、絶望を、踏み躙るように。]
「そうだ、見せしめには丁度いい」 「逆らっても無駄だということを教えてやる」
(247) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[間もなく、子供たちは1つの部屋に集められました。 “見せしめ”をすると言って、笑うオトナたち。 その意味を、理解できる子供と理解できない子供は半々くらい。
一列に並べられた子供たちを、吟味するオトナたちの目線。 何やら話しているのが見えた後、オトナたちを掻き分け、「偉い人」が前に歩み出てきました。
その“女の人”が、何を考えたのかは誰にも分かりませんが。
彼女は、「おろかものメアリー」の目の前にやってきて、足を止めて、 そして——凶器を取り出したのが、見えました。
子供たちは、息を呑みます。 皆が絶望の中、10億円の目標まで頑張ることができたのは、 全ては「おろかものメアリー」の励ましがあったから。 それを誰もが知っていました。
彼女が“見せしめ”で殺されてしまえば、もうどうしようもない。 それを分かっていながら、恐怖で動くことができませんでした。 ……ただ、1人を除いて。]
(248) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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や、や、……やめでけろ……!
[「おろかものメアリー」に、処刑の手が下されるその瞬間。 「なきむしキャサリン」は、飛び出していました。 自分を救ってくれた大切な人を、救うために。 ここを出たら友達になろうと約束をしてくれた、彼女を救うために。
きっと、夢中でした。 マジックは失敗ばかり、みんなに責められ落ち込んでいた「なきむしキャサリン」は、 ひとかけらの勇気を振り絞って、処刑を執行しようとする凶器の前に飛び出しました。
「おろかものメアリー」は、死の覚悟をしていましたが、驚いて目を見開き、 そして「偉い人」は——]
(249) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[——。
凶器が、1人の子供の命を一瞬にして奪い去りました。
その子供は、死の間際も仮面をつけており、 本当の顔も、本当の名前も、誰も知らないまま。
本人が忘れてしまえば、全ては儚く失われてしまうものでした。
決して思い出されることのない悪夢の顛末は、これでおしまい。 死した子供が、その後にUGで辿ることになる物語も、 残された子供たちと、この闇の一座がどうなったかも、 処刑を実行した「偉い人」がその時に考えたことも、
全ては、知る人のみが知る、失われた記憶のお話。]
(250) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[余談。
「なきむしキャサリン」は、死の間際までたった一つのことを考えていました。 直向きに「おろかものメアリー」を慕っていた感情と、彼女がくれた全ての思い出を。]
(251) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[——「メアリー」は、役立たずの私に勇気をくれた。 どうしようもなかった私を守ってくれて、ずっと支えてくれた。 いつもどんな時も絶えなかった微笑みと、励ましの言葉は、あまりにも優しかった。
出身地はきっと違っていて、北方の田舎生まれの私とは違う、濁らない敬語。 仮面で見えなかったけど、間違いなく美少女を思わせる佇まい。 その全てに、憧れ続けていた。
願わくば、“ああなりたい”と思った。]
(252) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[暗く、辛い日々だったけど、 「メアリー」と過ごした思い出は、悪いものではなかった。
だから私も、きっと、彼女のように。 “自分のことよりも、誰かのために行動できるように” “例え全てを投げ打ってでも人に尽くせるような、素敵な人になりたい”と、
そう決意した気持ちは——
——「死んでも手放したくない」と、思った。]
(253) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[ ……“酒衛 鳴李”が徴収されたエントリー料は、**]
(254) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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/*
確定ひどいし縁くん困らせてないか大丈夫か!? となりつつなーー ほんと動きうまくなりてえ いろいろ唐突じゃねえといいな…
(-141) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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/* A:「メアリー」にまつわる思い出と決意
いい感じにまとまった気がするような、そうでもないような( 2割ほど、相方に相談してない思いつきの内容が入っている。
自分探しに拘るのはいいけど、そのために他の全てを犠牲にするやり方をしたのは実はエントリー料のせい、っていう。
(-142) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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/* 原作の北虹様まんまなイメージ。
いや、北虹様のは公式で明言があったわけじゃないけど。 北虹様のエントリー料に関する考察すきなんだよ
(-143) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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/* 「偉い人」部分は相方待ちでぼかしてるけど、 相方だいじょうぶかなー
(-144) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[ 二人と別れたあと、 禁断ノイズを数匹排除しながら暫く道を歩いて、 十王ストリートから離れた路地裏へと身を滑り込ませる。 その途中、妙な連中を遠目に見たりもしたが。>>#3]
…っ。
[ ここまで派手にやられたのは久しぶりだな、と 吐く息に混じってついつい笑みが浮かぶ。
痛みより、なにより。 戦いの中で真っ先に感じるのは、この高揚感。 どうにも耐え難い、抑えきれない衝動。
だからこそ、もう、俺は戻れないのだろうとも、思う ]
(@115) 2017/06/23(Fri) 03時半頃
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[ あのお嬢さんは。 ―― まだ、“戻れる”んじゃないか、って。
そう考える俺は、甘いんだろうかね…? 去り際、彼女に投げられた言葉に、 結局答えることはできなかったけれど。
ひとつだけ確信を持って言えるのは、 勝手に殺したり、勝手に諭そうとしたり。 勝手に期待したり。 “普通”に考えても、自分勝手なのは俺のほうだということ>>+80 ]
(@116) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[ ――愛されてみたかった。 誰かに必要とされたかった。 ただ一度でいい、「ここにいていいんだ」と、 誰かにそう、言われてみたかった。
それが、かつての俺が願っていたこと。 ずっと忘れてしまいたかった、 でも忘れることの叶わなかった俺の過去の“記憶”。 ただ、俺の場合はそれこそ「誰でもよかった」のだけど。
だから、エントリー料として「自分自身」を奪われた。>>2:@47 なにひとつ好きになれない、 だけどそんな自分の願いを叶えるために必要だったもの。
誰かに肯定してもらいたがっていた自分を失って、 正直、息をするのが楽になったことは、否定できない。 実際、一度死んでから過ごした時間は、 (あいつと過ごしていた時間を含めて) 今まで生きてきたどんな時間よりも、 穏やかで、何よりとても“楽しい”ものだった。]
(@117) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[ それと同時に、 自分やあいつが支払ったものを知ったことで わかってしまったものもある。 仮に、エントリー料を返還されたとしても、 俺はもう、かつての“戸隠 流生”には戻れない。 あいつが切実に取り戻したがっていた“俺”は>>3:@9 もう元には戻らないんだ、と。
だって、知ってしまった。
人を傷つけて笑っていられる俺は、 他者を踏みつけて平然としていられる俺は、 誰かの命を奪って生き残ろうとしてきた俺は、 …他の誰でもない、俺自身でしかないんだってことを。
エントリー料を奪われたからおかしくなったんじゃない。 あいつが好きでいてくれたものに抑えられていた 俺の本性が表に出ただけに過ぎないんだ、と。 それを突きつけられた、……だから。 あのときの俺は、あいつの手を振り払った。 ]
(@118) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[ 「Q、失った大切なものを取り戻すことができたとして、 その存在は、「失う前」に戻ることができるか?」>>5:22
――かつての俺の選択は、No、だった。* ]
(@119) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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『prrrrrrrr...』
よぉ、生きてるか田舎娘? 俺はまだ死んでねーぞ。
[ 相手の声が聞けたのなら、 ふ、と声を漏らすのと同時、口許に笑みが浮かぶ。 ]
ヘマはやらかしたがまぁ、明日までにはどうにかなってんだろ。 アンタが無事ならそれでいいさ。 ゲーム続行のためには、“ゲームマスター”が必要不可欠だもんな。
(@120) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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ああ、いろいろトラブルはあったが、 俺としては楽しかったぜ? 禁断ノイズも、特例の『強き魂』どもも。
今回のゲームは最初“平和”だと思ってたからな。 お人好し共が妙に多くて、 けどまァ…今思うと、それも楽しかったな…。
[ 最初の三日間を思い出す。 どいつもこいつも、出会う連中は皆、危なっかしくて 他人を出し抜こうとするような奴よりも、 協力し合おうなんて考えるような奴らが多くて。
最初に会った、集人とヒナはまだ生きているだろうか? それとも、死んでしまっただろうか? いちおう、こちらが先に死んでしまっては 特別ミッションの続行ができないので なんとか生き延びる方向を選んだが。 ]
(@121) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[ ロイやニキたちはどうしただろう? 最初の三日間はよく顔を合わせていたのだが ここのところ見かけていない。 簡単にくたばるとは思いがたいところがあるので どこかで生きていればいいと、 ついついそんなことを考えてしまう。
…今思うと、こっちも随分、 奴らに影響を受けてしまったのかもしれない。 ずいぶん、甘くなったものだと思う。 今回のゲームは、なんというか、 妙なことが多いものだ。 ]
(@122) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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――…なぁ。
[ 電話口の彼女に問いかける。]
俺に、何かしてほしいことはあるか? 俺が、アンタにしてやれることは、あるか? [ ――ふ、と。 口の端から笑いが漏れる。 もし、相手から怪訝そうな反応があれば ]
なんだろうなぁ、今聞いておかねぇと アンタ、どっか手の届かないところにいっちまいそうでな。 …柄じゃねぇことは、わかってるんだが。
なんにせよ、後悔なんつーのはしたくねぇんでな。 何かあるんなら、聞いとくぞ?
(@123) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[ 電話先の彼女の答えは、どうだったろう?
それを聞くのが先だったか、 それとも日付を超えるのが先だったか。
いずれにせよ、次に迎える夜明けは、最終日――** ]
(@124) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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[此方を見る先生の意思を知らないからこそ、 随分重い疵を負っていそうなのに意識がはっきりしているのに安堵などして。 虎視眈眈、獲物を狙う猛獣が低く唸るのを横目に、>>@113 只、助けようと、疾く連れ出そうとしていた。
幾ら怪我が重かろうと、翌日になれば治るのだから。 目下、危険な此処を抜けるべきだと考えていた。
(疾く逢いに行かなかったのも、 我儘を諌めないのも、夢幻に付き合ったのも、 須くは己の罪だと思っているのに。
─── 最期の最後でも、罰は下るらしい。)
自分勝手と形容された行為の正体を知る訳ではない。>>236 仮に知っていたとしても、青年は紛れなく先生を生かそうとするだろうが。]
(255) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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/* 違うわ、垓下だ
(-146) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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/* 寺山修司とかモチーフにしようと思ったが 完全に引用漢詩だけだったな となりつつ
(*シェイクスピアと童話は得意だが 日本文学と中国はまじであまり知らないけど 和風やりたくてしゃあなかったん)
(-147) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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確かにそうだ、たかが口約束かもしれない。 だが、行くと云った以上は……、
……………、
[言い連ねようとした言葉は、邪魔になる、だとか。>>237 他人様の迷惑じゃないのか、と謂う言葉を否定できずに押し黙る。 先生は立つ事さえままならず、青年も此の状態で全うに戦えるとは到底言い難い。
(少し動かすだけで灼け付くような、 そんな右腕で、刀の振るえる筈がない。
─── その言葉が、否定できない。)
尤もらしく諭す言葉に言って返せないのだから、駄々をそうと指摘できる筈もなく。 だが、如何にかして此処を離れなければと、何と云ったものかと、困ったように目線が泳ぐ。]
(256) 2017/06/23(Fri) 04時頃
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/* そういやかんがえてたのは せっかくだから灰でぽんってかいとけば
・誰かを庇って死ぬ ・四面楚歌で最期まで戦って散る ・発狂榴斗くん殺害ルート
(-148) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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/* とりあえず僕は縁くんと榴斗くんとうといbotになりつつ 全力でいろいろと土下座にはしるのであった・・
(-149) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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/* りゅーせーくんむりすんなし……!
くぅ
(-150) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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… 何言ってんだか、 君も一緒に、遅れた事を詫びれば良い、
[何処までもその真意を測りきれないまま、一人で、と云われた言葉にそう返しながら。>>238 踏鞴を踏む程の勢いで突き飛ばされたにも関わらず。 未だそんな事を言ってのけるのは、その奥の意味など分かっちゃあいないからだ。
蹲るような格好のままの先生に袂を引かれて、 よく分かりもしないのに、引かれるままに姿勢を下げた。 すると、何故かその左手が、整えられていた藤色の襟首を掴まえて、崩す。
怪訝より先に唖然として、尋ねかけた矢先、右の手が捕まると、>>240]
(257) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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/*
(主語抜けてたな?わかりづくてすまねえ・・)
(-151) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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[ ( ─── その細首に、刃が充てがわれた。 )
愕然として、妙に力の入ったままの右手は、押し込む事もなければ退く事もなく。]
…… 厭、だ、 先生を殺してまで、など、厭だ…!
[珍しく、主張を口にして、嫌々をするように首を横へ振るった。 それでも、前後不覚とでも謂おうか、あんまりにも状況を飲めていなかったから。 無理やりと先生が力を入れてから、一拍遅れて引き戻す。>>242
(椿のように首の落ちる事はなかったが。 それでも致命であるのは疑いようもなく。)]
(258) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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ほんとはきみが生きれるよ!ってのは いわせねえほうがいいなあ、とはおもったんだが そもそも竜胆は今榴斗くんちゃんと見れてねえから 性格わかってねえし、お父さんならこう言えば わかってくれるーーみたいな勝手に思い込みがあるから こうなった かな・・と思考整理
たぶんちゃんと見れるかは墓下とエピ次第、だなあ。 めっちゃひっぱりまくってすまねえ・・
(-152) 2017/06/23(Fri) 04時半頃
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[辺りに沸き起こっては増えてゆく雑音など目もくれず、>>@114 初めて人の緋色を吸った刀から抜けた力がそれを地に落とすと、藤衣を纏う先生の側に座り込んで、その身体を抱え込んだ。]
如何して、如何して、 ……、 私は、…私の事は構いなどしなかったのに、
只、貴方に生きていてほしかったのに、
[俯いたまま、ぎゅ、その身体を抱え、何一つ落とすまいとするかのように。
それでも、状況など気にもせず、 雑音がその腕を青年の後ろで振り上げるか、 牙を立てんと飛びかかってくれば、吹かれて落ちる程度の生命だ。
その中で、ぽつり、最後に呟き落とした言葉が、]*
如何して、“僕”にこんな事をさせたのですか、
(259) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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─────…… “父様”、
(260) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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/*
つ っらい・・・・ だれだよこんなこと言わせたのは・・・
(-153) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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僕だよ(真顔) じっぷん・・・いきよう 二回くらいしんでるけど
(-154) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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/*
あーーーーーーーーーーーーーー とうさま
(-155) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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[ ( 鎖枷は嫌いだった。
主張せず慎ましい、名の通りの青年は、 それをとても苦痛にしていたから、 きっと知られる事はないままなのだろう。
それが、若し、代わりに、 ─── )]*
(261) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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[ ( ── 藤の蔦であるなら良いのに、と。 )]*
(-156) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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/* うおぉぉぉぉまぁに合ったあぁぁぁぁ 涙腺直撃だったから真面目にかがりさんぎるてぃ… (私の涙腺緩いとかは言うな
(-157) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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/*
それはずるいなーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(-158) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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(確かに、 此の身が持つんであれば >>257然うとするのが好いんだろう。 ────唯、なァ。 自分の潮時の加減が分からねえほどは 愚かであっても莫迦じゃあ無い心算で。)
………。
[真にきみを知れていたら、 ”信じたかった可能性”のことなど一文字とすら 告げることも無かったろう。]
(”先生”であれば、まるで幼子のように>>258 きみが然う言うのは分かっていた。 もっと、好い”殺させ方のひとつも浮かんだろう。)
(262) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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(それでも、 器用事を識るのは後世。 唯今、唇がかたちづくるのは、 僕の知らぬ、想像の産物に過ぎない、 ”先生” の似像。)
……最期の願い、と言えば。 聞いて貰えませんかね。
─── 榴斗君。
[──瞬、 はら、と差し込んだ刃に紛れて、 髪留めの紐が千切れて 緋と染まる。]
(263) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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/* まあ榴斗目線は7歳くらいまでしかいなかった寝たきりの実の父と、 此処まで何かと気にかけてくれた先生なら先生を父と見るよね、というあれ… (ト書きでも「母様」「父」の書き方をしているのはこのため
(-159) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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[引き戻されたからこそ、 半端に意識がある生殺しの意識の中。 散華しようにも椿でもあらぬ華だからこその報いか、 二度目の(──覚えの無い一度目を馳せ、) その腕に鴉羽色を乱れさせながら 崩れるばかりの軀。
( ……臆、最期迄、 憎たらしい程に意識だけはあるこの身は、 >>260 誰ぞを呼ぶ声を、片隅で訊く。 )*
(264) 2017/06/23(Fri) 05時頃
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