192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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人
狼
墓
少
霊
全
サミュエルは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
直円は死ね死ね団 サミュエルに投票した。
キルロイは死ね死ね団 サミュエルに投票した。
朧は死ね死ね団 サミュエルに投票した。
ベネットは死ね死ね団 サミュエルに投票した。
サミュエルはトレーサー キルロイに投票した。(ランダム投票)
ジェフは死ね死ね団 サミュエルに投票した。
サミュエルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、直円、キルロイ、朧、ベネット、ジェフの5名。
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/* さ、さみだれーーー!!!!!
(-0) 2016/06/17(Fri) 07時頃
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[ヘッドギア内の責め苦は三日目に突入していた。ぐちょぐちょと嬲られ、焦らされ、それでもキルロイの目から光が消えることはない。何度も絶頂に身を震わせても、ほとんど執念のようなものが眼光に宿っていた。
終盤にさしかかり、責め苦の間隔も長くなってくる。休憩も挟みながら、与えられるのは快楽だけ。 そこで不意に映像に一時停止がかかった。触手の動きは止まり、ただの拘束具になる。
影流が転送されてくるのは、その目の前だ。*]
(@0) 2016/06/17(Fri) 07時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 08時頃
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/* もうちょっと絡めたら、ら、 でも夜眠いの人間の欠点だな……
今流れてるbgmがドラマチックloveで合わないこと甚だしいけどなんかプリズムのきらめき見えてきた
(-1) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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/* 綺麗なもの見ると君に会いたくなるんだ……(歌詞
(-2) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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自分の欲望が、醜いと、思っているのですか?
[不安と恐怖に揺れる声を、くっと嗤い]
それこそが、愛すべきものですよ。 醜く、それゆえに愛おしい。
[睦言を紡ぐように甘い声で囁いて、耳元に熱い吐息を落とす]
(-3) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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――休憩室――
[苦しげな声が上がっても、容赦なく指は進む。 重い呪が朧の後孔を満たし、侵し、内側から作り替えていく。 手首まですっぽりと押し込んで、指を最奥へと届かせる]
……もっと。血が出るくらい、噛んで下さいね。
[腰を強く抱き、朧の身体を受け止める。 人の限界を超える行為にも興奮を示したままの彼自身に、笑みが深くなるった。 指が最奥で、複雑な印を刻む。肉襞が独りでに収縮し、熱を持ち、まるで達しているような動きを始める。 キルロイのような女性器に似た変化はない。雄の素体は変えぬまま、最小限の器官を造り上げる。──精を受けて孕む器官を。 やがて鳴動が収まると、ゆっくりと手首を引き抜いた。 血塗れの手を軽く払うと、キスを落とした]
(0) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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/* なんかここ、投票のランダムも 仕事しまくってるよね……しゅごい…… 満足度高い…… */
(-4) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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休む暇はあげませんよ。 おいで。
[彼を抱きとめたままその場に座ると、下肢を晒け出す。 中心は猛り、蜜を垂れ流し続けて、精を放つ場所を求めてやまない**]
(1) 2016/06/17(Fri) 08時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 08時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 09時頃
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……ていうか、さ
[激しすぎる行為の余韻も残ったまま、息が少しでも整えば身をよじらせてそちらを見る。]
さっき、咄嗟に――言ったけど。 Jも、あんま名前っぽく、ない、よな。
……ほんとの名前、あるんじゃねぇの。
[快楽の名残が濃く残る眦で、教えろよ、と囁いた。]
(-5) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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[なんとか身が動くようになってきただろうか。未だどくどくと跳ねる心臓や軋む身体は、さっきまでの行為が現実の物だとキルロイに知らしめる。
ごろんと身を返すと、Jの頭を呼び寄せて口付けを強請った。消耗した分を、また注ごうと。 ただ、舌を絡めた瞬間甘い波がキルロイを襲う。その間隔は腹や腰から生まれるものと同じだと、すぐに思い当たった。**]
ふっ……んん、んんっ?ぁ、ふぁ、これ……
(2) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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ああ、少し吸いすぎましたねえ。心配要りませんよ。 痛みを感じるのは、向き不向きもありますから。そのうち、良くなるかもしれませんよ?
[涙目のラルフに苦笑して。 亀吉の脚を支えていた手を放し、肩と首の傷に翳すと傷を完全に塞ぐ。 その指を数本喰い千切ると、亀吉の口に無理矢理突き入れた]
死にたくなければ、飲んで下さいね。
[指を喉奥に押し込み、溢れる血を流し込む。輸血と言うにはあまりに荒い行為。 癒す力の応用で、失った血を補う滋養を付加した血は、魔性の血といえどさほど悪影響はないだろう]
(*0) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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貴方は私の命で生き延びる。 私の命を狩るためだけに生き、 私を愉しませるためだけに足掻く。
[その代わりのように、毒を囁く。 暗示ではないただの言葉を、悪意しかない声音で耳元に注ぎこむ]
言ったでしょう、十年分の相手をすると。 この程度で狂ったり、くたばらないでくださいね。
[終わればふたたび脚を上げさせ、薙刀の石突を押し込んだ。 未だ慣れぬ隘路を押し分けて、前立腺を強く抉る**]
(*1) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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/* 亀吉さんに性癖投げつけすぎでは?
(-6) 2016/06/17(Fri) 09時頃
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/* @俺は[[alwho]]のママだ A俺は[[alwho]]の夫だ
奇数は@偶数ならA 5
(-7) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/* あれ?
@俺はキルロイ[[who]]のママだ A俺は朧[[who]]の夫だ
奇数は@偶数ならA 5
(-8) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/*wwwwwwwwww
(-9) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/* ちょっと待ってちゃんとダイス振る
/* @俺はジェフ[[who]]のママだ A俺はジェフ[[who]]の夫だ
奇数は@偶数ならA 1
(-10) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/*ラ神wwwww
(-11) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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うー……
[どうしよう、どうしよう そうおろおろ、していたけれど 心配いらない>>*0と言われてほっとして 涙膜は剥がれ、元の硝子玉の様な瞳を取り戻す
溢れる血が師匠へと流し込まれ 傷口がふさがるのを見れば安堵して再び抱き付き動きを阻害する 今度はきちんと牙は立てない こわいの、にも気持ちよくなってほしい 痛いのは苦しいから]
そのうちよくなる? なら、よかった
[いたいのが気持ちよくなってくれるなら、 其れはとってもいいこと。でもどうしてだろう 心が、しくしくするのは。おかしいね*]
(+0) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/* この襲撃と吊り…! ベネットだけが救助されて最強の対魔忍になるという続編の予感…!!
続編#とは
(-12) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/* 凌辱しても堕落しないけど 追い詰めすぎると自刃する困ったサブキャラ位置という設定を受信した
[何かの設定]
Wiki…「本編が終わるまでPCは死ねない」 …自刃が(自分の中で) かなり熱いと思ったんだけど…ど… そうかエピローグ入る寸前にそれやって暗転すればいいやつ
でも自刃って心折れてない?暗示大丈夫?
(-13) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/*
自由に動けそうだから五月雨が消えるのを見て 半魔覚醒とかすれば楽しそうではないだろうか?
半魔とはいってもお母さんは ウンディーネとかそういうたぐいの 比較的穏やかな人のつもりだったんだけど 水の中でも息ができるようになるとか なんかそういうやつ……
>>役に立たねえ<<
くっそう人狼に変身できるへクター位戦闘に寄せておけばよかった…
(-14) 2016/06/17(Fri) 09時半頃
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/*
若干の半魔(水妖)覚醒 ウンディーネ相当 見た目の話なら髪の毛の毛先あたりからグラデーションで水色っぽくなるとか(突然の中二) →水で煙に撒く →特に追いかけてこないだろうから彷徨う →刃物を手にする
刃物
ウンディーネって人間の男と結婚すると魂を得るけど ・ウンディーネは水のそばで夫に罵倒されると、水に帰ってしまう。 ・夫が不倫した場合、ウンディーネは夫を殺さねばならない。 ・水に帰ったウンディーネは魂を失う。 らしいので、父が死んだのってもしかして…
>>突然の後付け<<
(-15) 2016/06/17(Fri) 10時頃
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/* 半魔覚醒楽しそうやん…
(ここに来て)
縋る人いたぞ 父さんだ
>>死んでる<<
(-16) 2016/06/17(Fri) 10時頃
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/* よく考えたらチャクラム刃物だわ
(-17) 2016/06/17(Fri) 10時頃
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/* でもチャクラムじゃ自分の手首位しか切れないな……
(-18) 2016/06/17(Fri) 10時頃
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/*
一人称ちなみにへたれると「ぼく」にするつもりだったんだけどかぶったので没にしました。
(-19) 2016/06/17(Fri) 10時半頃
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[頼む、頼む、と乞うたはずなのに。 なのに何故リツが泣いているのだろう>>5:@18 俺にはその理由が分からない。頭が酒を飲みすぎた時みたいにガンガンと痛む。痛むのに、身体は肛門を抉られ、慣れない尿道に職種を無理に埋め込まれても、それでも【イイ】と叫んでいる。 このままだとおかしくなりそう。また正気を失うのが怖い。正気を失って……あいつを忘れてしまうのが、怖い]
なあ…っぐ、頼む…ぁ、いっ! つらいんだ…何もかも、忘れちまって… あいつ一人、思い出せなく、なるのが…
[カメラを取り落として項垂れるその姿に、重ねるように言い募る]
(+1) 2016/06/17(Fri) 10時半頃
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[五月雨が力なく項垂れた。 ごめんなさい だなんて、 謝らないで欲しい。 心根も体の感度もそのままなのに、理性ばかりがはっきりと「彼もまた、もう堕ちている。間に合わない」と、思ってしまう。 何人も見てきた、覚えている。 物心ついた折、封じたはずの記憶の―――父の、姿、とか。]
……っさみだれ、…だめ、ですってば やめて、ください、
そんなこと、したらダメです…! ぅあ…!!
[>>5:175>>5:176 拙い口淫でも、性感は引き出されるもので。 くしゃりと五月雨の髪をつかむ手はむしろもっと欲しいと強請っているかのようだ。もどかしさに揺らめく腰は、意思に反する。 体は快楽に忠実だ。だからこそ、物足りなくて苦しい。]
(3) 2016/06/17(Fri) 10時半頃
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……っ や、だ…っ 五月雨、お願い、だから、眼を、
[対魔忍が、こんな、こんなこと。 彼があんなに慕っていたキルロイが淫行に耽っているのに、それすら目に入らないで。けれど、気持ちがいい。もっと、欲しく在る。浅ましい。胸に落ち込む自己嫌悪。
けれどそれは、五月雨が達することで唐突に終わりを告げる。跳ねた体に芯が擦れて、ひぅ、と息交じりのか細い声が出た。 結荒く息を繰り返す五月雨を、どうにかして抱き起こそうと力を込めた。下肢の中途半端な熱がつらいが、今は「それどころではない」。]
さみだれ、…五月雨…、
[頬を軽く叩くが、呼びかけても暫くは帰っては来ないだろう。むしろ達したことでより魔の側に近寄っているかもしれない。肩に顎が乗るような姿勢にすれば紋がよく見える。
なんて、呪わしい紋だ。]
(4) 2016/06/17(Fri) 10時半頃
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/* ちょうど五月雨を転送するなら四井くんの前、って思ってたのでキカちゃんかわいい
(-20) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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[――助けたいと、躍起になっていたのだ。
五月雨にまだ、ひと側の意識が残っていること。 離れろと謂ったこと、 ベネットには、きっとか細い蜘蛛の糸に感じられた。
(すぐ切れるかもしれないと分かってはいても)
辺りを視線で窺ったときに見えた朧の有様にはぎくりと息を飲んだが噛み殺し、淫靡な水音と卑猥な言葉のやりとりを、見ないように、聞かないように、目を伏せた。
乱れた下半身の衣服を無理矢理形を整え、 五月雨を抱えたままこの場から、呪わしく、首を絞めてくるような 淫靡なこの空間から離れるためリノリウムの床を蹴る。
「にげて/にげろ」
(――そう、謂われたのだから)*]
(5) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 11時頃
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/* 半覚醒はセルフでできるからやりたいことには特に書かずにやろうね
(-21) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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[だが、ひょっこり顔を出した子供みたいなのが、また目の前に立ち塞がって、俺の前でライトを照らす>>5:@19 大切な奴は、こいつなんだろうか…。 目の前で明滅を繰り返すライトが眩しくて眉を寄せて目をつぶる。 それでも、強い光が瞼の上から眼球を照らす。 何度も、何度も]
…俺は…俺は…お前が、大切…お前は…俺の…ぅ、
[青の薬は記憶を冷静に辿らせる。この数日のこと。もっとその前のこと。明滅は続いている。リツの声も、聞こえる。 乳をまさぐる触手の一本に、銀色が光ってる、俺は乳が出る、俺はママと呼ばれている。
目の前のタイルに一筋、赤い糸が揺らめく。破瓜の血。そこから真っ二つになるような痛みと、耳に囁かれた言葉、あれ、なんでそうなったんだっけ…わからない…。
覚えているのは、とても、幸せな気持ちのまま、口付けをした記憶だけ……]
(+2) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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違う、俺は……ヘクターの、ママ……?
[自信の程はないので語尾に疑問が滲んでいる。そうな気もするし、間違っている気もする。去っていく背中>>5:@20を見、それから困ったように依然として膝をついているリツの方を見たか]**
(+3) 2016/06/17(Fri) 11時頃
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/* 相手がいれば反応はしなくなるものだ!気にするな!
って独り言で書いてからメモに貼れよって思いましたけどもう1日で終わるし後で読んでもらいましょう
#あとで
(-22) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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[身体を作り変える熱さに耐える、呻きの合間。 赤黒い蚯蚓が再び床から這い出した。 忍耐によって失われる体力を補おうとするかのように、蚯蚓は性の匂いに導かれて、群れを成して移動する。 >>5:176床に散った白濁を目指し、辿り着けば新鮮な粘液を身体に纏わせるようにしながら吸い上げていく。 しかし、その程度では足りない。
更なる力の源を求めて、蚯蚓達が贄に選んだのは、ぐったりと力を失った五月雨だった。 >>5五月雨の身体が逃れようとする。それに合わせて足先に纏わりつき、互いの身体を繋げるようにして床と五月雨の足先をその場に縫いとめる。 彼を運ぶヤナギには、急に五月雨の身体の重量が増したように感じられるだろう。 それは蚯蚓の重みであり、五月雨がその腕の中から奪われようとしているが故の、重みだった。
瞬く間に蚯蚓は五月雨の身体の表面を覆い尽くしていく。 たとえヤナギの手がそれを払おうとしても、増えていく蚯蚓がそれを凌駕する。 やがてその足先から頭の先までを蚯蚓が覆い――不意に、ヤナギの腕の中から、重みが消えた。*]
(6) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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[五月雨の身体と共に、その身を覆い尽くしていた蚯蚓も消える。 後に残るのは、憐れなひとりの、対魔忍。*]
(7) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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/* 止められるのか逃亡が叶うのかは謎だけど五月雨が病院落ちしたのをきっかけに半覚醒はやろうね
(-23) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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/* 1人だけ快楽堕ちしてない…!!!!!
(-24) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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― 廃病院・四井の前 ―
[休憩室から消えた蚯蚓と五月雨の身体は>>@0四井を包む触手の目の前に現れる。 それは、動物が餌を安全な場所に運び込むようなもの。 床に置いた五月雨の身体の上を、蚯蚓は容赦なく這い回る。 やがてその多数が消え、数匹が五月雨の肌の上に残った。
蚯蚓が吸いつくように身を捩らせるのは、五月雨に残された二つの紋の上。目には見えないほどの小さな歯をそこに立て、宿る魔力を身に受けようと蠢く。 しかし、五月雨の肌を彩る紋は剥がれることはなく――故に、蚯蚓は執拗に、五月雨の紋を刺激し続ける。*]
(*2) 2016/06/17(Fri) 11時半頃
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[ずしりと、五月雨の体が重くなる。]
――なっ…!!
[元よりパワーよりも機動力を磨いてきたタイプの中衛だ。闇に引きずり込む重量を引きちぎるような、へクターの如き力もない。
見る間に蚯蚓に覆われていく身体、 生理的に感じる恐れなど忘れて 奪われないようにかき抱いたのに。>>6]
坂町、止め――― っ五月雨……!
[重みはふ、っと。 温度だけ残して消え失せる。 其処にはもう、なにもない。]
(8) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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[――消えた。目の前で消えてしまった。 堕ちて往くのを、 狂って往くのをずっと見せられてきたが 消えたのを見るのは、初めてだった。 暗示が縛るのは精神だが、心が変質したわけではない。失せれば苦しいし、狂えないとしても痛みは、ある。]
っ、あぁあぁ…!!!
[ぱきん、と、内の何かが砕けた。 それが過去施された、半魔の血の抑制だと誰が知ろう。組織の中でも浮きすぎないように、と父の遺した「お守り」は失われた。
人狼のへクターと違い体格が変化するわけではなく、鳶色の毛先が湖の青を帯びていった。青を帯びた髪はウンディーネの特徴、人間にはない色彩。 半魔故に完全には変わらず、グラデーション程度で、止まる。]
(9) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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/* やったー半覚醒だー!
(-25) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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[――誰もいない。 酷い虚無にしかし、狂い堕ちることはない。 ヤナギ・ベネットは、――「対魔忍」だ。
青い髪先から足元に水が滴り落ちる。 自分の変化に気付いているのか気づいていないのか。 まばたきを忘れたように見開く目は、常よりも明確に猫のような瞳孔を顕わす。 繋ぎ止められなかった手のひらを見ている。息を切らしながら、低く呻くように問うた。]
っ――、五月雨、を どうしたのですか…っ
[「廃病院」に送ったなどと知らぬことだ。 視ようによっては文字通り「喰った」ようにだって解釈できる。 坂町が眼を覆うような有様だろうと知ったことか。 睨みつけるは触手の主と魔の首魁*]
(10) 2016/06/17(Fri) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 12時半頃
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/* 剣どこにあるかな… 五月雨が剣だったよなぁ…持ってないよなそりゃそうか
(-26) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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/* ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙でもベネットの片想い縁故生きてるなら妻誤認しても良かったんかな(・᷄ὢ・᷅)いいやこのあとの展開に任せる
(-27) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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>>+3 [やっぱり催眠は失敗だった。そういうのはいつも直円に任せきりだから仕方ない。 けれど、狙ったよりも数倍面白い方向に転がったようだ。背中でその声を聞きながらチェシャ猫のようにニィィと嗤った。]
あったりー! ヘクターは地下だよっ
[背中越しにそれだけ告げて、小さな姿は白衣を引きずりながら戻って行く。*]
(@1) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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…………直円、さま
[甘く返るのは、己を肯定する言葉。 己が厭い、蔑む己自身を、直円は愛すべきものだと言う。 醜くて良いのだと、堕落を肯定する。]
直円さま、……愛して、います。 ずっと……ずっと、僕を、お傍に 置いて、ください
(-28) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
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……ん、ぅ、うう、ッふ、ぅ、…………
[酷い熱さに苛まれようとも、>>0直円の指が最奥まで届く感触を捉えれば、甘さの宿る声を漏らす。 言われるがままに直円の首筋に齧りつき、じわりと血が滲めばそれを無意識の内に吸い上げ、歯型の上に鬱血の痕を残した。 身体の奥で結ばれる印が、己の身体を作り変えていく。 収縮する内襞は印を結ぶ手を締め付け、その度に血潮に触れて熱さが生じる。 呪による強制的な変化は、通常の人であれば、精神に異常をきたしてもおかしくはない程のものだ。 しかし、己は半魔の身であり、何度も直円の精を受けた。 故に、直円の呪を、己の身体は受け入れる。
――――それに。]
なおのぶ さまぁ、
[とうに心は直円に捕われ、狂っている。 身体を作り変えられることすら厭わず、全身にぐっしょりと汗をかきながら、どろどろに蕩けた声で愛しい者の名を呼ぶ。 それと同時に、びゅく、と白濁を吐き出し、直円の着物を汚した。]
(11) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
|
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……はぁ、い、……
[やがて体内の熱も、躍動も収まり、直円の手が抜けていく。 引き抜かれる感触にびくりと身を震わせ、落ちてくる唇を受け止めた。 >>1直円が座るに合わせて、己も床に膝を付くようにして床へ。 呼ばれるまま、直円に身を寄せて、猛る中心に唾を呑む。 そのまま中に咥え込んで、直円に貰ったばかりの器官に、種を注がれたい。 しかし直円の血液を味わった口内の粘膜にも、どろりと重い精を受け止めたい。
垂れ落ちる蜜すら勿体無く思えて、その足の間に顔を埋めて舌を這わせて舐め取っていく。 その、最中。掛かる声>>10に、ゆっくりと顔を上げた。]
(12) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
|
|
…………?
[青い髪。滴り落ちる水。細くなる瞳孔。 怒りに震える声に、心底不思議そうに赤い双眸が瞬いた。 睨まれても怯むことはない。恐れる者は何も無い――が。]
――――……ああ。
[ようやく合点がいったかのように小さく呟く。 五月雨の姿が消えたことも、ヤナギの変化も、己にとってはどうでも良いことだ。故に、ヤナギの怒りの理由も理解せず、ただじっと細まった瞳孔を見つめる。
その途端、ヤナギにかけた暗示の効果が緩む。 完全に解くではなく、ただ、少しの変容を齎すだけ。 ヤナギが望むならば暗示は容易に解けようとし、彼を堕落に誘うだろう。しかし、彼が対魔忍であろうとすれば、その精神を強固に守り続ける。
ヤナギの精神の天秤は揺れを取り戻すどころか、更に大きく揺さぶられることになる。 矜持を試そうとするかのように、口元には艶めいた笑みが浮いた。]
(13) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 12時半頃
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 12時半頃
|
/* 昨日は回すのに必死だったけど、 読み返すととみんぐの死体が山のように。 あーもーー連続絶頂ありがとうございます大感謝。 */
(-29) 2016/06/17(Fri) 12時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 13時頃
|
/* 半覚醒は間をもたせる為のなんかと せっかくだからなんか変化しとくか…魔っぽいことなんもやってないし…っていうやつなんですけど
矜持が揺らぐ可能性がある方に変わったぞ!!逃げ出して邪魔しないようにするのが一番ではないかと…そんな気がする…
(-30) 2016/06/17(Fri) 13時頃
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|
/* 逃げよう!
(-31) 2016/06/17(Fri) 13時頃
|
|
/* ああ、なるほど。 今日を一日短くしようってことか!
(-32) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
|
|
[寝そべりながら、ヤナギのあげる声を聞いた。頭を動かせば、そちらが見えるだろうか。その美しい青が。>>9
見えずとも、未だに声は矜持を失わぬもののように響く。それが催眠の檻で縛られ、強いられただとは気付かずに。>>10 五月雨、という名が出たが、何かがあったのか。声や気配がないならば、連想されるのは四井の時のような状況か。あれだけの行為をしたのだから、影流がそうなるのも無理はないとキルロイには思えた。しかしヤナギは。
――ああ、やっぱりヤナギさんは、大丈夫なのか。
敬意は未だ失われず。その清らかさが眩しく思えた。師の側に寄り添っていたことに子供じみた嫉妬心は煽られたけれど、その源はずっと伏せてきた故に、伝わらないだろうなと思う。]
(14) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
|
|
[そして、そこで足掻く気高き意思が残っているのなら。やることは一つだ。]
おい直円、どう見ても俺の負けだ。 ……ゲームは終わりだろ。
[一刻も早く、この悪趣味なゲームを終わらせる。そのためにここへ、自分にとっての一番の罪と堕落を味わいに来たのだから。
話すだけでも少し舌が疼く。面倒なところについてしまったと舌打ちを――したらそれこそ強い快楽が生まれてしまう。 悔しさを滲ませながら、少しだけ唇を噛んだ。**]
(15) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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答えなさい…!!
[>>13 何も返さない坂町へ強い口調は続くが、 赤色の眼と視線が合った刹那、 ふわりと、戒めが緩まった気がして、咄嗟に片目を押さえる。]
っ、――っ 何を、し た
[艶めく笑みに、ぎくりとする。 暗示の変化としては僅かな変容だろうが 揺らぎ続けた心には酷い不意打ちだ。
どろどろに溶けて絡む蜜のような声も、顕わになった性器やしとどに濡れた肢体も、酷く蠱惑的で慾を煽る。溺れてしまえばきっと楽だ。壊れて、求めて、ただ1度しか吐き出していない熱が、中途半端に嬲られ続けた後孔の奥が、疼くのを感じて。
ざあっと、血の気がひいて蒼褪め後退る。 背には、部屋と廊下をつなぐ扉。]
(16) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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/* んんんんどうしよ
(-33) 2016/06/17(Fri) 13時半頃
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―― いや、…嫌です、違う……っ
[首を横に振る。 違わない、この熱を開放したいと思ったことは?裡で覚えた快感をもっと味わいたいと思ったことは?無いだなんて謂いきれないだろう。
嫌だ、違う、私は対魔忍だ。 そうでなければ、ならない。 誰が見ていなくても―――
必要とされなくても? 独りで?]
(17) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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[三日目。>>@0 それほどの責め苦を、短時間で一気に味わった。四井の身体と脳は崩壊寸前だった。 どこもかしこも、触れられただけで達しそうなほどの性感帯へと変化し、フリルたっぷりのエプロンが擦れるだけで、甘い吐息が漏れた。
今や後孔にも何本もの触手が穿たれている。 始め、一本だけ挿入されたとき、やはり四井は嫌だ嫌だと首を振った。 便とさして変わらない太さのそれは、受け入れる身体には大した抵抗もなかったが、後孔に何かが入ってくるという恐怖に足ががくがくと震えた。 しかし、次第に粘膜をたっぷりと出して蹂躙され、本来の機能も忘れ、とろりととろけるようにすらなったそこは、もう何本かの触手も難なく受け入れた。
早送りのため、優しく攻めるなどと言うことはなく。よどみなく蠢き、激しく蹂躙し、四井の身体を苛む。 胸も、アヌスも、竿も、尿道も]
(+4) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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[触手は四井の膝の下に入り込み、恥部を丸見えにするような格好をとらせた。 しかし、晒された性器と後孔はエプロンの前掛けに隠れて、直接見られはしない。 可愛らしいエプロンの中心を、痛いくらいにそそり立った性器が持ち上げている。 先走りと、唾液と、触手が出す粘液とで、もはやエプロンはどこもかしこもぐしょぐしょだった。
ぐちゅぐちゅと音を立てて、華奢なエプロンに包まれた身体を弄られる。 身体は際限なくひくひくと震え続け、閉ざすことのできない唇からは、感じていることを示す声がひっきりなしに漏れている。無意識に持ち上がった口角からは涎が溢れ続けていた]
(+5) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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ぁ は、ぁ んんんっ、 また、ぁ イっちゃ、 ぅ
[何度も絶頂に達した。 その度にアヌスは受け入れた触手をごくごくと飲み干すように締め付け、ペニスの先端からは精液や、塞がれていれば、とろとろと透明な蜜が溢れるにとどまった。
射精を伴ったり、伴わなかったり。数えきれないくらいに。 目の前のキルロイが達していないのに達することもあったし、キルロイと息を合わせたように同時に絶頂を迎えることもあった。
キルロイとシンクロするような、奇妙な感覚は身体に刻み込まれる。 自分の姿も、周囲の様子も窺い知ることはできない。分かるのはキルロイの様子と、片方の耳から聞こえてくるものの、ろくに認識することのできない周囲の音だけ。 自分はキルロイの中にすっぽり入ってしまったのではないかとすら思う。
しかしキルロイは四井とは異なり、どれだけ攻められ、達しようとも、眼光に宿った光は失われない。 その眼を見るたびに、はしたなく感じている自分を咎め、軽蔑されているような気分になった。
冷たく光る、キルロイの眼光にすら感じ、達してしまったことも少なくない。 もはやそれに罪悪感を感じることすら、なくなっていた]
(+6) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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[――そんな時。 突然、目の前の映像が一時停止する。>>@0
体中を犯していた触手は動きを止め、四井はフリルのエプロンに身を包み、脚を大きく開き両腕を頭上で持ち上げられた状態で拘束されただけになる]
っん、はぁ ……ぁ、 なん、で
[胸にも、ペニスにも、尿道にも、後ろの孔にも触手は触れられ、穿たれているのに、誰も動かず、攻めず、もう四井を高みに連れて行ってはくれない。
もはや、はっきりと、“欲しい”と思っていた。
なおヘッドギアに視界を塞がれたままの四井は、目の前に影流が転送されたことに気が付けない。
朧の蚯蚓が影流を運び置き、彼の紋を執拗に刺激する。>>*2 やがて影流は目を覚まし、声を出すだろう。 その声を耳にした時、ようやく四井は自分の置かれている状況に気が付く*]
(+7) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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[――キルロイが、直円に何か謂っている。>>15]
……っ、―― ぁ、――
[ゲーム。負け。 治療は意味をなさなかった。 皆はどうなったのか。 放送はまだ続いているのか。
ぐらり、均衡を保てない体は、閉じられていなかった扉の外、廊下にふらつきながら後退れば壁が背に当たって行き止まり。休憩室の扉から中が見える真正面の位置で、俯き、両の手で眼を覆った。]
…嫌 だ、…――、
…見たくない。……見たく ない……――
[嗚呼――吐き気がする。 処理しきれない感情の揺れのせいか、濃すぎる精の匂いのせいか、わからない。壊れたように眼から涙が落ちるのが止まらないのだ。]
(18) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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/* 眼を抉るまであるな!? と思ったけどこの村は過度のグロを禁止していました
#目玉ってどうなんかな
(-34) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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/* しーーーーーーーーちゃんさいこう。すき。拍手喝采!!!! */
(-35) 2016/06/17(Fri) 14時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 14時頃
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[キルロイの子供じみた嫉妬心――それを知れば人違いされる程度の者に、になぜ選ばれた者が、血よりも濃い絆で結ばれた者が嫉妬する必要があろうか、とベネットは思うに相違ない。 嫉妬するとしたら、きっとこちらのほう。
(朧が――そうだったように?)
でも、違う。彼と自分は、違うものだ。]
… 苦 しい、 ――父さん……
[寄る辺を無くしたベネットの唇は死者の呼び名を形作るがほとんど吐息であり、誰に聞こえる筈もなかった
――死者は思い出の中にしかいない。 返事もなく、暖かさもないが 忘れない限り離れていくこともない。 ある種の逃避だ。
いっそ堕ちて恥を晒すより前に――果てるべきではないかという考えまでもが過る*]
(19) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 14時半頃
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/* 布袋さんと何かしら縁故組んどけばよかったなぁ。 布袋さんのロル読みやすい。
全体的にもっと縁故組んどけばよかった感はある。 一人くらい「沙利」って呼ぶ人いてもよかったかも?
(-36) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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/* キルロイは師匠が(健全な意味で)慕われているのも知っているので、血も繋がっていない弟子なのだから独り占めはよくないと思ってたっていう裏設定。 独占欲もどこかで罪の意識があるから、自分からそれを突き通したことで道を踏み外したぞオラァ!堕ちるとこまで堕ちたぞテメェコラ直円!って思ってるとこあるんだけどこれどうやって説明したらいいの(ろくろ) */
(-37) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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[自刃まで思いつめるのに、、 助けて、と、死者にすら呟けないのは 暗示に依らぬ、責任感と生真面目さからくるものだ。
揺れる天秤が矜持に傾きながらも 危うい位置をとりつづける**]
(20) 2016/06/17(Fri) 14時半頃
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/* 今の自分絶対影流には見られたくないよねラルフ 多分見られたら泣く。分け分からずに泣く 幼児退行してるようなもんだから
よかった。四井さん所転送で……
(-38) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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/* この位置から動かなければ 進行の邪魔にはならないぞ…!!
(多分
(-39) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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[肯定の言葉が返ってきたとしても>>@1不安は拭えなかった。 自分の出自が全て水に滲んで消えたみたいに、ふわふわとして仕方が無い。 その人を、何にも変えて愛していた。なのに何故こんなにあやふやなんだろう。
拘束のゆるくなった触手を無理に振り解く。これだけの狂宴の中でもまだ貪り足りぬと襲いかかる触手はそのままに、解けるところだけを無理に力を込めてでも。 途中軋んだ右の足首が妙な音を立てる。それでも、それでも。
漸く宙吊りになっていた身体の拘束が解けてどさりと床に投げ出された時には、見るも無残な体である。電撃を浴びて焼け焦げた皮膚に薬液が絡んで酷く沁みた。 癒しの力を使って少しずつ傷を癒そうとするも、頭の中にかかるピンクの靄に邪魔される。 叫んで叫んで枯れた喉から、ひゅう、と息が漏れる]
(+8) 2016/06/17(Fri) 15時頃
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[ヤナギの怒りは、自分だけが楽になれないが故のものであると解釈した。己にとって、仲間を奪われる怒りなど存在しないが故に、そう誤解をした。 だから。]
……君も、自由になって良い。
[>>16暗示の変容は、己にとってはヤナギへの救済のつもりだ。 堕落を受け入れることが如何に心地良いか、身を以て知っているからこそ、望むならばその背を押さんとした。 しかし、堕落を良しとするか、忍耐を良しとするか、選ぶのはヤナギ自身だ。 己はそのどちらの選択肢も、否定するつもりはない。 だからこその、暗示の変容。
後ずさる姿を、何の感情も持たぬ双眸で一瞥し、視線は再び目の前の直円の熱へと戻る。]
(21) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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……ッふぁ、……ん、……っふ、……
[舐めるだけでは足りず、片手を直円の茎に添え、もう片方の手で下肢を晒し、己の自身をゆるゆると扱き始める。 >>15直円に声を掛けるキルロイにその痴態が見えたとて、気にすることはない。
だが、何度もお預けを食らうのは本意ではない。 舌先からとろりと糸を引きながら、直円のものから舌を離す。 その熱源に懐くよう、身を屈める姿勢はそのままに、視線だけが動いて。]
……ヤナギを、放っておいて良いのか?
[かつての幼馴染に向けるのは、直円に向ける甘ったるい声ではなく、以前と何ら変わらない落ち着いたもの。
休憩室を出ても、既に直円の魔力はこの本部に満ちている。 天秤を大きく傾けているとはいえ、未だ理性のあるヤナギが一人でいれば、壁から這い出る触手に襲われるのは必至だ。 真紅に染まる双眸でキルロイを見つめ、その判断を観察する。 その間も、片手は直円の性器に絡めたまま。*]
(22) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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/* >>+3 出先で見た瞬間に挙動不審者になったから後で殺すね
(-40) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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[ヘクターは俺のママ…違う、俺がママ…違う、俺はヘクター、俺は……五月雨の、ラルフの、ベネットの、四井の、Jの、亀吉の、キルロイの、リツの、直円の……
壊れた思考回路を必死に繋ぎ直す。後孔を穿つ触手を無理に引き抜いて、ふらふらと歩き出そうとして……どさり、とまたリツの横に倒れ伏す。探しに行かなくては、助けに行かなくては、そんな気持ちはあるのに、身体に力が入らない。
リツの隣、投げ出されたカメラには気付かない。ただ、投げ出された身体の痛みと混乱とが恐ろしい。 まるで、1人で過ごすリビングみたいに。
あの時自分は何を思ったか……]
(+9) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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……ベネット、
[固い床の上でぽつりと呟いたその言葉は、果たして放送のマイクに拾われるのだろうか]**
(+10) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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[布袋の痴態を映していたライブ中継は、いつの間にか砂嵐の映像に変わっている。 画面の向こうで何があったのか、その映像から読み解くことは出来ない。
砂嵐に変わる間際、物が拉げる様なひどい音を聞いた者はどれだけいるか。 いずれにせよ、画面の中にはもう布袋の姿は無い。 ただ、その砂嵐の、最中。]
『……ベネット、』
[マイクが、布袋の声を拾う。*]
(23) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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/* とりあえずもう一回寝てこよう……熱が引いた気配がしないぞ……
(-41) 2016/06/17(Fri) 15時半頃
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[朧の言葉に、焦りが生まれる。>>22 身体は見るからに変貌し、決してしてはいけないと自らに忍じた、血の繋がらない父との性行為まで行って、もうこれで対魔忍としての自分は終わりだと思っていたのに。
キルロイの瞳の色は、未だ黒いままだった。
それは彼の精神が、完全に魔に堕ち切った訳ではないことを示す。裏を返せばJへと迫ったこともまた、理性の下での行為だという証明にもなるか。 どう動けばいいのだろう、キルロイの目に迷いの色が走る。追えば、自分は堕ちていないことを表してしまう。しかし、追わなければヤナギは触手に捕らわれ、間に合わないかもしれない。何をしたら堕ちるのか。どうなったら終わるのか。
――これ以上、何をどうしろっていうんだよ。
答えが出ぬ問いを抱えて、口を噤み動けずにいた。*]
(24) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[追い込まれた状況で強いた選択。
聞いた瞬間の蕩けそうな笑みは、間近で抱き合うキルロイにしか見えなかっただろう。]
(-42) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[栓を失ったシャフトから、堰き止められていた精がどぷどぷと噴き上げる。 菊門が締まり、そこからウェーブのように奥へと誘う動きに堪らず低く呻いてその奥へと放った。
きぃんと耳鳴りの心地がして、支えていた手が離れる。 訪れたホワイトアウトにきつく目を閉じていたら、どさりと繋がっていた身体が床に落ちる音がした。>>173 閉じられた割れ目に勢いを失ったものからちょろちょろと零れた白が沁みていく。 呼び水のようにその奥からとぷりと精液が溢れた。]
(25) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[潰さないように横たわるキルロイの上から身体を離し、座り込む。 熱くなった臀部に冷えたリノリウムが心地良い。 口呼吸を繰り返すその端からだらりと唾液が流れた。]
――ロイ、 [「最終試験」を終えた男の囁きに、少し目を丸くする。 家族となってから一度も聞かれなかった事だから。 フ、と目元が緩んで目尻に皺が刻まれた。]
(26) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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私は、"J"だ。
戸籍はお前たちを引き取った時に作った「桐生慈英」しかない。 ずっと"J"でいたから、これが本当の名前だよ。
[兄弟がいなければ戸籍もないままだったと告げて、そっとキルロイの濡れた頬を親指で拭った。]
(-43) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ねだられるままくちづけたら、幾らも交わさない内に咥内に喘ぎが満ちる。>>2 キルロイ自身も戸惑っている様子に、唇を離して。]
――見せてみろ。 [下顎を引いて口を開けさせる。 現れた椿>>5:173に一瞬顔を顰めた。]
所有印を増やしたか……。 悪趣味な真似を。 ……新たな目的ができたな。 [口を閉じさせ、紋を刺激しないように軽く唇を吸う。
――いつかこの紋を消す魔力を手に入れてやる。
そんな決意が生まれた事は、淫紋増えて尚「所有者」に立てつく男>>15にはきっと言わずとも伝わると信じている。 誰と交わろうが誰の印を刻まれようが、Jはもうキルロイを手放す気はないのだから。]
(27) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[それに。]
(28) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[叫びとともに変化し顔を覆うベネット>>18を見遣る。
ああなる前に、逃がしてやりたかった。 曇天に戻らない決意を固めたJは、その夕焼け空に瞼の影を落とす。
キルロイがベネットに向けた嫉妬の瞳>>4:42は正しい。 Jは取り違えではなく、「ベネット」に惹かれていたのだから。 昔の恋心が邪魔をして、水面下で育っていた想いの矛先を勘違いした。 傍目から見て察する事ができるほどの想いは、当のベネットには「ウィリアム」と呼ばれたショックの大きさが原因で伝わっていなかったようだが。
Jは更に勘違いをしていた。 ベネットが自分に向ける想いが「師」に対する尊敬の延長だと思い込んで――手を離す事が助ける事、ベネットの幸せに繋がると思っていた。 今もそれは継続したままではあるけれど。]
(29) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[選べば、想いは消えると思っていた。 性交の最中は外界の出来事を遮断出来ていたのに。
――――強欲な。]
(-44) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/*
>>まさかの墓からの通信<<
(-45) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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──廃病院・地下──
[ 声が遠い>>+5:83>>+5:85>>*0。肩と首の傷を癒されたことも気づけない。 突然、何かを口内に突っ込まれた。温度も味もわからない。 溢れた液体は口を伝い、また亀吉の着物を汚した。しかし、多くは体内へと飲み込まれていった。 それに比例して死の淵にあった意識が舞い戻ってくる。]
お゛ごお゛お゛お゛!?
[ 生温くて苦い、血。嘔吐反射を起こし、生理的涙が浮かぶ。咄嗟に手を外させようとしたが、告げられた言葉で止まる。 まだ死ねない。死にたくない。 直円を討ち取らねば、道半ばにして散っていった仲間たちに向ける顔がない。 ──生きるためには直円の血を飲まなければならないらしい。]
(+11) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ 自らの意思で直円の血を嚥下した。
生きるために仇にすがった。
どれほど恥辱にまみれたとしても、復讐を果たさずして死を選ぶことはできない。亀吉の人生の終着点は復讐を果たしたときだと、あの日決めた。 直円の言う通りだった>>*1。直円が助けてくれなければここで潰える命。亀吉の復讐も、直円にとっては余興の一つにしか過ぎない。 生理的涙が、悔し涙となって頬を流れ落ちた。 それでも、生きていれば必ずチャンスが来ると信じて苦い液体を飲み下す。いつ殺されるかはわからないが、可能性がある限り諦めることはない。
ラルフは殺す気はどういうわけかなかったようだ>>+0。それほどまでの殺意を向けられていなかったことに安堵する自分がどこかにいる。 もうラルフは、理性的な判断はできないのかもしれない。 止めを刺したのは、強姦した亀吉だろうか。いや、そうだと思いたくない。]
(+12) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[ 十年分の相手。その言葉の恐ろしさが今になってじわじわと沁みてくるようだった。 それを悟られぬよう、強気に振る舞う。]
お前こそ、言っただろ……。復讐を果たすまで俺の闘志は消えなっ、うあ゛あ゛あ゛! ひっ、ああァ!? アっ! ンあ、くぅ……!
[ 何度も広げられたそこに、奥まで突き入れられる。痛みで叫んだのは一瞬のこと。 今まで感じたことのない快楽が電流のように全身を駆け巡る。今まで相棒やキルロイ、ラルフを抱いたときに聞いたものと同種の声が己の口から漏れでた。その声が恐ろしくて、これ以上聞けないようにまた袖を噛みしめて声を殺す。まだ治ったことに気づいていない右手は無意識に腰に回されたラルフの手を握って耐えた。]
(+13) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* おぼろーーーーーん!!!!(′;ω;`)
(-46) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[朧がキルロイに声をかける。>>22 事態を静観するつもりでいた。 Jはベネットの師である事を捨て、堕ちる事を決めたのだから。
なのに。
マイクが拾う、布袋の声。>>23 考えるより先に、動き出した身体はベネットを護るように立ちはだかる。
――嗚呼まったく情けない。]
ベネット、 ・・、
[――――未練がましい。]
手助けは必要か?
[本当に必要として欲しいのは自分の「手助け」>>0:335ではないのに。**]
(30) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* すごい すれ違い!
傍から見てわか わかる?わかったのかな?わかれば、わかるとき、わかれ(活用)
(-47) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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/* 今ベネット並みに混乱してるぞ…!!!
(-48) 2016/06/17(Fri) 16時頃
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[元々触手を製造するための苗床に用いる人間相手に行う呪だ。正気や身体の無事を一切保証しない。 それに耐え切って、射精まで行える欲望の深さに胸中で感嘆した]
欲張りですねえ。
[先走りをねぶる朧に、呆れたような声を掛ける。 彼はそれが、褒め言葉だと知っている。首筋に付けられた痕も可愛らしい。 >>10睨む視線も気にせず、従僕の頭を撫でる]
より彼に似合いの場所に、行っただけですよ。 向こうには、ご友人もたくさんいますからねえ。
(31) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* 待つんだ! 邪魔しないから!ここに置いてくれてていいんだぞ!でもありがとう!(混乱
あとキルロイの格好が脳内で生足魅惑のマーメイド(TMR)になってしまっており大変申し訳ないと思っている。夏だし
(-49) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 16時半頃
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>>30 だけどね!!!ラ神は!!!君の!!ママになれって!!!なんだろね!!!!間男かよ私
(-50) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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……ふうん?
[>>15ふてぶてしく負けを認めるキルロイの方を、ちらりと見て笑う。 首や鼠径部の紋は、触れなければ効果は無い。しかし舌は、キスは元より、喋ることや飲み食いすることですら発情を促される。 まともな生活が出来なくなる、淫魔にふさわしい呪い。 そんなものを付けられても、自分を犠牲にして足掻こうとしている。自分が耐えるから被害が広がる──そう唆したのは己なのだから、当然分かっていた]
そんな眼で言われても、ちっとも勝った気がしませんね。 まだ随分と余裕に思えますが。 何よりそちらには、まだ戦える戦力が残されているではありませんか。
[廊下に逃げたベネットの方を向いて、微笑んで]
決して折れることのない、鋼鉄の意志を持つ対魔忍がまだ残っている。 彼を残して悠々と貴方を愉しむだなんて、心配で夜も眠れませんねえ。
[ついぞ眠りを知らない魔物は、大袈裟に煽るように告げる]
(32) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* でも辛いなぁ…断られたら一生佳織のこと思い出せないまま狂ってくだろうし、受け入れてもらえるってことはベネットは嘘をついて佳織を思い出させないようにするだろうし、それでもいずれ思い出しちゃったら自分の不貞とベネットの嘘を知ることになるだろうし。
どう帰結するんだろ私。
(-51) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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/* ヘクターのママになっても良かったんかね(..◜ᴗ◝..)
(-52) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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自分の負け、完全に屈服したというのなら、それ相応の態度を見せてくださらないと。 すべて投げ打って差し出して、こうべを垂れるくらいでなければ。
ですから、そうですねえ。本当に負けたというのなら、 ヤナギ・ベネットを犯してください。
……彼が鋼鉄の意志を持ち続けるのなら、 貴方にとっても問題ないでしょう?
[暗示が緩和されたことは一切言わぬまま、キルロイを試すように問うた。 誘いはすれど、受け入れることだけを求めてきた彼に、自ら汚す行為を強要する。 ベネットを護るように立つJの頭上、赤黒く染まった天井が蠢いた**]
(33) 2016/06/17(Fri) 16時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 16時半頃
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……ぁ、ぅ
[こわいの、は苦しそう>>+11 痛そうなのは、嫌。怖いから]
ご、めんなさい…… いたい……よね
[泪が伝う彼の頬>>+12を病衣で拭い それからぎゅっと抱き着いて彼の動きを阻害する 悔し涙、ではなく痛みからの涙と捉え それがとても心がしくしくして、哀しいと思う 傷が治ったのはほっとしたけど、こわいものが痛いのは いや、哀しい。どうしてこんな事を思うのか分からないけれど でも、傷ついてほしくない。なるべくは]
(+14) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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[後ろにあついのを咥えこむのは、きもちいいこと でも同時に、無理矢理は痛い事 其れを知ってるから、痛みに叫んだことにびくっと肩を震わせた>>+13 でも、彼の声は甘く変わる。きもちいい、にかわる
だからよかったってほっとして。背中にほっぺを擦り寄せる こわいのは、あったかい。直円とおんなじ、あったかさ 声を押し殺す様子は、きもちいいのに痛そうで其れが不安だったけれど 腰に回した手をぐっと握る彼の手にめをぱちくりして]
……こわい?大丈夫、だよ 傍にいるよ
[耐えるこわいの、に安心してもらえるように声をかけて 心のしくしくを押し殺す きっと強く握られても、爪をたてられて滲んだとしても こわいもの、が怖くない様にって、そのままぎゅっと抱き着いているだろう]
(+15) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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―外/壁際― [>>31 直円の言に、「相応しくなんかない、帰しなさい」と謂えたのも暗示のカタチが変容するまで。 >>21 自由になっていいなどと謂われても分からない。 そんなものは、求めていなかったはずなのだ。 「壁からは触手が生えてくる」 それを忘れるほどに、暗示の変容が齎す動揺は深い。]
私は……、私は…対魔忍…… ……だから、…私 は、…………戦わなくては、……
[多少なりと落ち着いていれば、まだキルロイの眸が黒曜の色と理性を保っていることが分かったかもしれないのに、自分に言い聞かせることで今は精いっぱいだった。>>24 拳を祈る様に、指先が白くなるほど握りしめる。 >>32直円が、煽る様な言葉を投げているとは知らず。
――思う。 もっと早くキルロイを助けられれば良かった。ラルフを朧の傍に置いていくべきではなかった。五月雨を奪われてしまった。――Jを殺せなかった。力が足りなかった。何もかも、取り返しがつかない。]
(34) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 17時頃
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[>>23放送はいつの間にかホワイトノイズを届けるばかりになっている。 不安を誘うノイズの狭間から、知った者の声がした。 俯けていた顔を上げる。]
椋さん…?……椋さん……っ!
[声が届いているかも、分からないのに。 あの放送からは「リツ」の声やラルフを呼ぶ声も入っていた。 殆どが忘我の喘ぎであったため、もう手遅れなのかと、諦めていたの、だが。―― 一縷の望みを抱いたのだ、愚かにも。]
(35) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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……ぇ、……
[>>30 視界に入ったのは――ベネットにとっては、予想だにしない人物だった。 ひぅ、と息が勝手に止まる。全ての思考が一瞬真っ白になった。]
J さ、
[曇天の色は失せ、夕焼け色の眼をした「師」。 それなのに――いつもと同じように呼ぶものだから、上手く言葉が出てこない。猫のような眼の瞳孔が大きく広がって。]
でも、 ……貴方 、あなたは……、――。だって、
[皆まで口にしない。すれば抉られるのは自分自身だ。 Jは「魔」なる息子と共にあることを選んだ。それに、自分は「ウィリアム」ではない。ただのヤナギ・ベネットだ――という、未だ深く根付いたままの誤解。勝手に眼に水が溜まる。]
…“私”を、見て……くれるの、ですか……?
[切なる願いを湧き上がらせて、]
(36) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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……ええ。ずっと。 共にありましょう。
[人の愛とは異なれど、嘘偽りなく、彼を愛して好いていると]
(-53) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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/* フラれたwwwwwwwwww
(-54) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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/* 朧さんが心のスクショを撮りまくるの巻
(-55) 2016/06/17(Fri) 17時頃
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/* おぼろん→Jが好きだったけど直円さんに鞍替え、完堕ち キルロイ→Jが好きで結ばれるも、直円さんがNTR? ヤナギ→Jが好きで一途に想い続けている J→キルロイが好き、でもヤナギも好き、朧は大事な存在ではあるけど恋愛的な感情は無い 直円→えろくて従順な子は多分みんな好き
これだけ見るとJさんと直円さまが結構ゲスいな?
(-56) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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[>>22ある種の愛を囁きながら、熱に懐く朧を見つめる。猫にするように、指先で顎を撫でた。 猛る自身は彼の中で大きく育ち、びくびくと震えていた。今すぐにその腰を持ち上げて貫き、子種を注いでも良かったが、彼の行動を待った。 もっと、その欲を見たいと。 自身の状態とは裏腹に、表情は穏やかなまま。 キルロイや壁に潜む触手など、あらゆる視線から状況を見ている*]
(37) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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/* そこくっつくならお邪魔だったかしらと思いつつ ただ赤側でずんずんするだけだと、キルロイ堕ちなさそうで うむむ
(-57) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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[父を呼ぶ前に――口にしようとしてやめたのに。名など呼ばれたら、みっともなく縋ってしまいそうになる。 Jは、他の人を選んだのに。
――彼の未練、知らず。
震える唇が、張り詰めていた気がほんの少し緩んだ所為で、ともすれば聞き逃しそうな小さな声で余計なことを、謂ってしまった。*]
(38) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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……もう、あなたの視界に 私は入らないのだと、そう思ったら
くるしくて、しかたがなかったのに
[――邪魔だろう、こんな考えを持ってしまった、“元”弟子なんて。そう、思いながらも、グラスに注ぎ過ぎた水のように毀れる*]
それでも。……助けて … くれるのですか……?
(-58) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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/* 内容ものすごく 悩んだ
ところで直円の案ちょっと
(-59) 2016/06/17(Fri) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 17時半頃
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[熱に浮かされた時のうわ言のように、酔って正体をなくした時みたいに。ひたすら思うがままを口にする。 向こう側で相手がいかなる顔をして、どんな気持ちで聞いているからなんて、何も知らないままに]
……すまん、すまん…… 俺は、もう……
[いつしか声に嗚咽が混じる。喋っている間も混乱は止まらない。本当は誰を愛していたのか。左手の薬指の、そこ一箇所だけ日焼けもせず残っている、指輪型の白い皮膚を見てはまた声を上擦らせて]
……わ、分からない…俺は…誰の……? 誰が……誰か……。
[ずる、と体を這わせて階下へ向かおうとする。地下に行けば、もしかしたら、いるかもしれない。そんな莫迦な希望のまま]
……ゥ、
(+16) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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這いずる指は、リツからそう遠くないところで停止する。耳元で心臓が鳴るような錯覚。頭が痛い。何も考えられない。 結局何も見えないまま。愛おしく思っていた人間のことを綺麗さっぱり忘れたまま。延びてくる触手が折れた足首を掴み、痛みにまた呻く。
どんどん、ピンクの液体が、正気を奪っていく…また忘れてしまう……もう二度と思い出せなくなる……酒を1人呷った暗いリビングよりもっと暗い場所に、一人落ちていく……]
(+17) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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/* メモに思わず驚きを残してしまった…魔の首魁やばい…
(-60) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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……ひとりにしないでくれよ
[向けた声は誰に向けるべきかも知らず、ただいたずらに虚空に溶かす。
結局、何一つ思い出せないまま。大切な誰かを失ったまま。ずるり、ずるりと這った距離を、触手は一瞬にしてまた引き摺り戻してくる。 気を失った身体はまた触手に捕らわれ弄ばれた。放送には、その後の布袋の声は載らず、ただ貪るような水音だけが響くだろう]**
(+18) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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/* 布袋さんそんな一人でしずまんでもええのよ?
(-61) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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/* ※感嘆のほうのやばい、です
(-62) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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/* >>なんでみんなそんなNTR好きなの<<
(芝 ※笑いの意)
(-63) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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[>>31直円は、己の醜いところを愛おしいと言う。 ならばこれは褒め言葉であり、己を赦して愛でる者だ。 頭に伸びる手が、その証拠となる。 >>32直円が言葉を紡ぐ間は、邪魔にならぬよう大人しく控える。 手を濡らす直円の先走りに舌を這わせて、舐め取って。 >>33直円の言葉を一つも漏らさぬよう耳を欹てながら、>>30視線でJの行く先を見た。 そこにあるのはかつての感傷ではなく、僅かに沸いた好奇心だ。
囁かれる愛の言葉には、真紅の双眸を細めて嬉しげに笑みを浮かべて。]
……ん、ぅ、
[>>37顎先を擽る指先に、やはり猫のようにうっとりと目を細めて鼻に掛かる息を漏らした。 すっかり大きく膨らんだものを、口の中に再び収めて、迸るものを飲み干したい。 内側に子種を注がれ、己だけの直円の愛の証を作りたい。 欲は膨れるばかりで、そのどれもをきっと、直円は受け入れてくれる。だからこそ、己も、直円の望むものを差し出したいと、願うのだ。]
(39) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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……直円さま。
[直円の自身から手を離し、顔を上げて口付けを強請る。 首裏に両腕を回し、抱き寄せるようにしながら舌を伸ばして唇を舐め、開く隙間から割り入れて、粘膜同士を擦り合わせながら唾液を啜る。 些か長い口付けを終え、真紅の双眸を向けるのはキルロイの方。その姿形こそ変われども、彼は未だに己のよく知る彼のままであるように見えた。
己を犠牲にする悲壮な決意を慮るつもりなど毛頭ない。太陽で在り続けたキルロイを堕とす、仄暗い喜びを味わうつもりもない。 己の命は直円の為にあり、直円の望むことが己の望むこと。 その過程で、如何に主を喜ばせるかが最も優先される。]
……ロイ。
[未だ戸惑うキルロイがそこにいるならば、上体を起こして、露わになっている鼠径部の淫紋に手を伸ばす。 ぐ、と模様の走る箇所を指先で押し込むように刺激しながら、結論を促した。
Jの見ている前で、Jの教え子であるヤナギを犯させて、Jのものとなったはずのキルロイを汚す。 幼馴染を、かつて愛した人を、組織の仲間を貶めるその思いつきに何の躊躇いも抱かず、真紅の瞳で直円の反応を伺い、愉しげに微笑んだ。*]
(40) 2016/06/17(Fri) 18時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 18時頃
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/* ん。布袋がいるのってすでに地下だよね?
(-64) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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/* き、キルロイ逃げてーー!!!
(-65) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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/* 実のところラルフと五月雨の心配してるから(問題児年少コンビ※19歳 四井のこと聞こうとしたのに昨日眠くて忘れてたよ亀井先輩もどこいったの…気づいたらいない人多すぎるつらい…おはかこわい…
※楽しみの意
(-66) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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…………なんだよ、変な名前。
じゃあ、やっぱりJ、だな。
[戸籍がこれしかないと知り、Jの過去は少し気になった。全く欲と言うものは際限がない。 けれど照れ隠しのように笑うその笑みは、紛れもなくJだけに向けられたものだった。]
(-68) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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/* ところで、未だに朧さんの喋り方よくわかんないんだけど
(-67) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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[舌を見たJが顔を顰めたのを見ると、やはり予想は当たったらしい。>>27
ただ、「伝わる」と信じたその目的は、ある障壁によりキルロイには届かなかった。もし言葉にしていたら、何も言わずに困ったような顔で笑うだろう。
そのすれ違いを埋めることなく、事態は進行していく。]
(41) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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>>32
……これでも、死ぬほど悔しいとは思ってんぞ。テメェ。 何人巻き込んだと思ってんだ。
[苦々しい声で売り言葉に買い言葉。それが堕ちていない何よりの証拠だということに、キルロイは気付かない。 だが提示された条件を耳にして、今度こそキルロイは顔色を無くした。最後の最後、守ろうとしたものすら、見透かされている。
そう、Jの言う目的が伝わらなかった障壁はここにある。 直接首に紋を刻まれた時から、心のどこかに棲みついていた思い。
いくら自分が足掻こうとも、その意志を嘲笑いながら、全てはこいつの掌の上なのだと、
――あの笑みを見た時、その直感していた。>>0:553]
(42) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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[>>+7 やがて、目の前に影流がいるのだと察せれば。 四井は青ざめ、頭上にあることでただでさえ血の下っていた腕は、水に漬けたように冷えて、指を動かすのも難しいくらいに痺れる。
責め苦が止まり、少しずつ戻ってくる理性。 快感とは別の理由で、体が震える。
瞳からこぼれ落ちた涙は頬をつたい、唾液と混ざって顎を汚した]
ぃ、 やだ、 見ないで …… みるな、 ぁ
[首をふるふると横にふるう。 せめて、ヘッドギアさえ取ってくれれば。 けれど、今の状況を目の当たりにしたら、発狂すらしてしまいそうな気もする。
取ってほしい。けれど、取らないでほしい。 解放されたいけれど、解放されたくない。 ヘッドギアからの音声が止んだことによって認識できるようになった周囲の音。 淫らなその音に、気持とは裏腹に身体は高まる]
(+19) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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[……影流。 遅咲きな四井は、組織では下っ端で。 周囲からもそういう扱いを受けていた。
そんな四井を、「しーさん」と呼び、年上だからと律儀に敬語を使ってくる影流。 ……四井よりも、自分の方が能力は優っているのに。 そんな影流を、嫌っているわけではない。疎ましく思ったこともない。 ただ、時折、自分がとても惨めになるだけ。
そんな影流には、見られたくない。
すぐ傍からは、影流と並んで、自分に対して敬語を使う数少ない存在である亀吉の、あられもない声も響いている。 よりによって、そんな二人の傍で。見られたくない。羞恥で気がおかしくなりそうだ。 ……けれど。
動きを止めた触手に、身体は更なる刺激を求めてやまない。 ―― 触れてほしい。高みに連れて行ってほしい。
欲しくて、欲しくて。 嫌だ、見ないでと身体をくねらせるも、こすれ合うエプロンの刺激にすら感じて、説得力のない喘ぎが漏れた*]
(+20) 2016/06/17(Fri) 18時半頃
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てめェ……どこまで……
[奥歯を噛みしめて睨みつけても、条件が裏返る筈もない。 重苦しい胸中で床に目を落とす。 そこに、ふと白い腕が視界に入った。
朧だ。>>40
朧がここで繰り広げていた痴態は、キルロイにはさほど衝撃的なものでもなかった。廊下でカツサンドを落とした時から、彼は既に魔の影響を受けていると感じていた。 こんな行為をしているのも、彼自身の闇から魅入られたのではなく、淫気で狂わされたのだろうと思っている。 その細い指で紋を押し込まれると、ぞくんと淫らな衝動が蘇った。]
くぁ、あ、や……っおぼろ、おまえ……っ
[ぞく、ぞく、と快感が身に走る度に、染みついた淫魔の本能が擽られる。どうすればいいかは分かっている。さっきやったようにすればいい。 だが―― 視界を上げて二人分の姿を確認すると、絶望の色が濃くなった。
四井との約束を破った時のような苦さが、胸に染みを作っていく。]
(43) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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[キルロイがどう思おうと、紋の主が満足しない限りこの狂宴は終わらない。それはもう十分に実感を伴って理解できる。 朧になぞられた紋は甘く暗い毒を放ち、キルロイに決断を迫る。 胸が重い。苦しい。今までの足掻きはなんだったんだと、無力さの味を知る。
十分に葛藤し、悔やみ、そして、]
[俯き、目を閉じ。]
(44) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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…………、 わかっ、た。
[また、開いた。]
(45) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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― 休憩室→外/壁際 ―
[腰を上げて、つかつかと歩く。目的は明らかだ。 もしもJが阻もうとするならば、一瞥し――舌の紋の影響で身に着けた本物のチャームの呪を施して、足を止めようとするだろう。 そして、綺麗な青のグラデーションの髪を持ち上げた者の傍へと微笑みかける。>>35]
ヤナギさん。
――気持ちいいこと、しましょうよ。
[抵抗される前にと、腕を掴み、抱き寄せようと腕を伸ばす。
その顔を見つめる瞳は、未だ黒曜のまま。 しかしそこには、最早一片の光もない。*]
(46) 2016/06/17(Fri) 19時頃
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/* あずまベネットを襲い受けで左にできないかと考えたこともありましたが、24hだしおぼろんにも掘られるしでお蔵入りです。 */
(-69) 2016/06/17(Fri) 19時半頃
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[>>44長い逡巡の間、口を挟むことなくキルロイの返答を待つ。 その瞼の裏に去来するものが何であるのか。それは最早、己にとって興味のないものだ。 ただ、淫紋を辿る指先から流れ込む毒の気配に、うっそりと笑う。 この毒を受けたキルロイの身体は、どんな味がするのだろう。
>>46歩き始めたキルロイの足取りに、迷いは見えない。 再び直円に触れるだけの口付けを落とし、首筋に残した鬱血の痕に柔く吸いついてから、己もまた、腰を上げる。
先を歩くキルロイの数歩後ろに己がいる。 それは対魔忍として魔の討伐に向かう際の光景によく似ていた。 キルロイが先を行き、己がその後に付き従う。その後ろに続くのは、彼の率いる隊員たちだった。
――しかし今、ここに居るのは誇り高く、気高い対魔忍の隊長では無い。その全身に淫らな淫を纏い、裸身を露わにした一匹の淫魔。 それが、今のキルロイの姿だ。]
(47) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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― 休憩室のドア傍 ―
[キルロイがヤナギに手を伸ばす。 その光景を、休憩室の扉の枠に凭れかかり、眺めていた。 右手の人差し指をくるりと中空で泳がせれば、応えるように床から蚯蚓が這い出てくる。但しそれは、これまでのような細かなものの群れではなく、人の背より大きな、天井に触れんばかりのサイズのものだ。
蚯蚓は己の前で、だらだらと涎を垂らしながらキルロイを見つめている。 もし、>>46Jがキルロイのチャームを破って動く素振りを見せるならば、その軟体をしならせて、キルロイを丸呑みにしようとするだろう。]
…………。
[かつて、四井を人質にした際も、彼は動けなかった。 今回の人質は愛しい息子であり、更に情を交わした相手でもあるのだから、足止めの効果はより大きい筈だ。 挑発するように真紅の双眸を細め、夕暮れに染まった瞳を見遣る。つい先刻、己の頬を濡らした涙の跡は、もう何処にも残ってはいない。*]
(48) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 20時頃
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/* 目の光どうこうっていうのは、要するにこいつレイプ目ってことが言いたかった。 絶望フェイスは官能の味 */
(-70) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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/* >>32>>33はやっぱり最高オブ最高。 あーーーんもーーーーやっぱり直円チップにしてよかったーーーー!! (当初はホレーショーと二択だったことを思うと今ママだしな……どうしてこうなった……) (ちなみにキルロイはケイイチと二択でしたが、これもこれで大正解だったなあと。三白眼の色気……) */
(-71) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 20時頃
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/* 隊長なんだから 敬称付けた方がらしかったかなって今更すぎたーーー
(-72) 2016/06/17(Fri) 20時頃
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―壁際― [ ――Jから、返答は、なんらかの反応はあったか。ベネットにとっては、伝えるのに精神をすり減らすような、ぎりりとした痛みを感じながらだ。 天井上に触手が潜んでいるのにも気づかないで。
しなやかな肢体の主、Jの選び取ったキルロイがやって来たのに、僅かに身を退いた。Jを側に呼び寄せようとしたと思ったからだ。 けれど、その予想とはまるで違う方向に、事態は進んだ>>46]
――、は、ぇ……?
[ 見るものを惹きつけるような微笑み。 ――強く、憧れを集める対魔忍隊長、桐生ロイ。 こんな顔で笑う彼をベネットは初めて見た。
言葉の意味を噛み砕くのにも時間が掛かる。 体はまるで動いてくれなかった。 だって、彼の瞳は赤くなかった。魔に完全に堕ちてはいなかった、なのに。]
――っ、な、に、何で、――っそんな、貴方に、そんな必要なんて……っ
[引き寄せられて漸く疑問を口にし、腕から抜け出そうと身を捩る。]
(49) 2016/06/17(Fri) 20時半頃
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>>49 [少し身を退いたので、警戒をされていると思ったのだけれど。 何故だかヤナギの反応が遅れた。 その隙を突き、身体ごと壁に押し付けて腕を絡める。 首筋に吸い付き、唾液でぬめらせて唇でなぞる。舌をあまり使うと、こっちの腰が砕けてしまいそうだ。]
…は、あふっ……うん、俺には、そんな必要、ないですね。
――だけど直円が、そうしろって。 だったら、俺はこうするしか、ないんだ。
[瞳と同様、昏い声でそう呟く。 初めて反抗の意を失い、主従ともつかない力関係がはっきりした瞬間だった。]
(50) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* 赤と聖痕組スペック高すぎる 強い……精進します……
ところで、朧のしてた人体改造、 村では初めて見たーーーーーー!
驚きを書き込み忘れてたのでこう、こう。
(-73) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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[淫魔の仕事は簡単だ。余計なことを考えずに、気持ちいい事をすればいい。後も先も相手も気にせず、身も心も快楽に溺れるだけ。考えるな。遮断しろ。 魔や欲を振り払って来たキルロイには、自然とそういうスタンスが身についていた。
じゅ、と首や肩を吸って欲を誘いながら、抱きしめた腕は臀部を目指す。服の上から軟肉を揉みしだき、これからすることを知らしめる。 密着しているだけでもあちこちの紋が触れて疼くため、そう長く愛撫もしていられなかった。]
止めても無駄ですよ。 たっぷり気持ちよく、なって下さいね。
[唇を上げてそう囁き、形のいい耳朶を食む。 する、と下着の隙間に手を入れて、服もろともに床へ落とした。*]
(51) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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/* ここにきてまだ最終試験の答え悩んでる() とうさん呼びは萌えるしそれはそれでキルロイにとっては特別だろうなと しかしあそこでとうさんって呼ぶと父を求めているようでやはりちがうし……後で理由こじつけよう。 */
(-74) 2016/06/17(Fri) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時頃
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[ずっと、わかっていた。 あの甘い香りに鼻腔が満たされた瞬間から、きっと、ずっと。 それでも立っていられたのは、そこに理由があったからだ。
Jの呼び声に手を貸すこと。 キルロイに薬を届けること。 怪我人の具合を診ること。 友の言伝を、気高き半魔の対魔忍に伝えること。]
(+21) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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|
[淫気に中り、のぼせて疲れ切った身体に、直円の優しさが染みた。 淫紋を与えられれば、すぐに馴染んだ。 まるでそれを欲していたかのように、紋から齎される快楽に酔う。 あたたかな手に、意識を委ねてしまった。 はじめは夢心地。それから後に抗いヤナギを救おうとしても、もう手遅れだ。
こちらが敵意を向けて尚、飄々とした坂町。 救おうと手を伸ばしたのに、反対にヤナギには助けられた。 抗ったはずだ。抗ったはずなのに、たびたび意識が飛ぶ。 保てているつもりでも消えそうになる自我に、無力さが体内にひしめいて悲鳴を上げる。 もうだめだ、と自覚したのは、淫紋に軽く触れられただけで狂ったように射精欲が湧いた時。]
(+22) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
|
|
[ここまで、長い、長い一日を歩んできた。 けれど最終的に目にした坂町の姿は、言葉を伝えるまでもなく魔に堕ちきっていて、その責め苦の中でもヤナギは高潔に自我を保っていた。 キルロイは護れなかった。Jも同じく、狂ってしまったのだと思った。 自身とは対照的に理性的なヤナギの存在が、もう役目は終わったのだと言っている気がした。
わかっていた。 あの時ベッドに拳を押し付けた時から、自分はいずれおかしくなってしまうのだと、わかっていた。]
(+23) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
|
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――聖ゲイル病院――
ん、 く、んん、……っ
[短い夢を見た気がする。 ヤナギの下肢に身体を預けて、そう、少し眠ったような。 疲れから来たのか、浮遊感が心地よくて、目を閉じたのだ。
――身体が、痺れるように熱い。 あえかな嬌声が喉を震わせた。 意識が浮上するにつれて、それはより強く。明確な快楽として脳が認識しはじめる。]
(+24) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
|
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ぁ"、 は、ぁ、あ、 んぅ、ん、
[自分の置かれている状況はまだ飲み込めないまま、花弁に噛み付く触手に肢体をくねらせた。 ――ここはどこか、なんて、考える余裕はない。]
(+25) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* やめろ!!その名を太字で出すんじゃない!!wwwwwwwwwww久々に見ると噴く!!wwwwwwww 大佐が全然わからなかったんだけど、サミュエルであってんのかなこれ………… */
(-75) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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……っ、キルロ、ん――っ!
[咎めるこえが上擦る。 舌に刻まれた紋が性感帯になっているなど知らぬゆえ、上がった声がさっきまでの交わりの名残かと思う、のだが。]
っ――、……そ、んな、
[直円が言うから、言いなりになって、 望みもしないこんな行為をするなんて。 それでは、まるで従属の関係だ。 幾ら己にとって見るに苦しい行為をしていても、其処にはキルロイの意思があったのに――]
っ、やめ、てくださ、 ――駄目です、だって……J、さま、が
[ Jが、いるのに。 キルロイが望んで、彼も其れを受け入れて、 其処に自分は居なくて。苦しくても、こんなのはおかしい。おかしいのに。]
(52) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* 病院名については病院村を、……読まなくていいです。 */
(-76) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 21時半頃
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/* >>+20 !!!???マジで!?場所ちかいの!? 俺死ぬわ。今の状態影流に見られたら羞恥で死ぬ お友達になりたい人に見られたくないうえぇええんする
(-77) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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! ――――ッ
[>>52Jの名が出た瞬間。ガ、と音を立てそうな勢いで、思わずその口を掴んでいた。力を入れすぎて悔やんでも、もう遅い。
一言、囁いてから手を外し、言葉はいらないと口付ける。 舌のことなど、もう構っていられなかった。]
はふ、あ、……っん、ちゅ、んんっ、ふ、ぁん、ちゅる……っ
[唇を擦り合わせて、舌を絡めて、その度に甘い痺れが脳を満たす。]
(……そうか、こう、すればいいんだ。 俺の方が、何も考えられなくなればいい。)
[じゅる、と水音を立てて口を吸い、行為に夢中になりに行く。 纏う物をなくした性器同士を密着させて、熱と固さを分け与えるようにこすり合わせた。 まだまだ唇は離せない。腰が砕けて、何も言えなくさせるまでは。]
(53) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[囁きは一瞬のこと。 吐く息は熱に満ちているのに、寒さに震えるかのような声で]
頼むから……その名前、言わないで。 くるしくなるから。
(-78) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時頃
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/* 見渡せば四井のフリフリな姿が見えるよ!>ラルフ
しかしこちらからは見えないのがつらいね。
(-79) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―――、 っ、…
[震える声が 突き刺さる。 大きく揺れる眼は、感情を顕著に表した。
苦しいのは、――自分だってそう、なのに。]
(-80) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[>>50昏い声に、>>51未だ硬さの残る口調。 己が廊下で迫った時よりもむしろ冷めてさえ見える様子は、あまり愉しげには見えない。 扉の枠に凭れていた背を離し、静かにキルロイの背後に寄った。 >>53ようやく何か一つ吹っ切れでもしたのか、ヤナギと濃厚な口付けを交わすさまを見ながら、手を伸ばして指先で首の淫紋をなぞる。]
……ロイ。手伝おうか?
[背後から、未だ背中には触れずに、少しの隙間を空けて。 黒く細い尻尾を掴み、その根元にある淫紋に微かな刺激が伝わるよう、緩く引いた。 己の自身は、直円との接触を経て、再び熱を取り戻しているが、先走りを零すまでには至っていない。 その乾いたままの切っ先をキルロイの尻肉に押し当てて、存在を意識させる。]
(54) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時頃
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[ぎちりと爪が食い込んだ。 口を掴まれて痛みに眉を寄せたあと、 大きく瞳孔が揺れて、泣きそうに歪んだ。
口を塞がれて、ぞわりと背筋に甘さが走る。 身体が熱を上げていく。握り締めた指先が冷えていく。
―――胸に満ちていくのは罪悪感、 嫌だ、駄目だ、だって、受け入れたJは、 キルロイを断ずるはずがないのに。 直円に命じられてやっているだけで。
唇が触れ合う、舌が絡む、息ができない。くらくらして、膝が折れそうになる。]
っ、ん、――…っ んぅ …ふぁ
[性器が擦れ合い、腰がびくんとはねた。とろりと、猫のような眼がとろける。青帯びた髪がしとりと濡れた。]
(55) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[Jはキルロイや朧が調教を受けている様子を目の当たりにしてはいなかった。 最初に術にかけられた為、多くの者が狂瀾の中何処かへ消えた事も。
直円は強い。 対魔忍のままでは敵わないだろう。 だが、同じ魔性となれば、キルロイの紋を消させる位はできると過信していた。
故に、逃れられないと息子が悟っていること>>42は知らず。]
(56) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[天井の気配を気にせず、ベネットを見る。 零れた想い>>36に胸が締め付けられる。
身体を繋げた時
「背中を預けて戦って。 呼んで、呼ばれて。 私が笑わずとも、笑ってくれて。 そんな毎日の」 積み重ねが愛おしさを加速させたと言った。 思い浮かべていたのはウィリアムではなくベネットだったと、もっと早くに気づいておくべきだった。 彼は傷ついて、これ以上傷つきたくないと思っているかのような問いかけだった。]
(57) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[ゆれる眸が彼を見た、許しを請うように。
――嫌 、だ、
嫌わないで、 嫌わないで―――]
(-81) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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助けたい。 [廃ビルの時には助けになる自信があった。 今はそれがない。 死にかけた身体をキルロイから施された精気で繋いでいる状態では、何ができるかわからない。 それでも。]
お前に師の助けはもういらないと言ったが―― 師ではない私個人に、「ベネット」が必要なんだ。
……お前は、何を望む?
(-82) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[逃げる事を望むなら、何としてでも、と逃走経路を脳内で組み立てている時に、キルロイが近づく気配に気づいた。>>46
呪に憑かれて性交の事しか考えられない淫魔の顔、という訳ではない。 まだ堕ちていないなら、何故そんな余興を叶える必要があるのだと抗議をしようとした口は、キルロイの魅了で縫い付けられた。
動かない。
目の前で、自分の傍から離したくないと思った二人の影が重なった。>>50
何と残酷な事をさせる、と直円を睨もうにも、固められた首は定点カメラのように動かずに、夕焼け空はキルロイがベネットを壁に押し付ける様を映し出していた。]
(58) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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――〜〜ッ!! [必死に術を解こうと全身に力を入れてみる。 しかし更に力を得た淫魔の術はかたく、二人を引き離せない無力感と絶望感が募っていった。
せめて、せめて、と。 糊で貼りつけられたように閉じた口に力を込める。]
ロイ。 ……そのままの体勢は二人とも辛くないか? ベネットの身体を、此方にしがみつかせる事は、できないだ、ろうか? そうしたら……お前にも、触れる。 [「親切」に見せかけて、その実二人を気持ちよくさせるのは自分でありたいという嫉妬なのか何なのかよくわからない、コールタールのような醜い感情でしかない。
失望されるだろうか。
口で言いながらも、指一本すら動かせず、「助けられない」男など。*]
(59) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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/* 4人団子?
(-83) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[心のしくしくが、酷い あちこちできもちいい、が行われている筈なのに なんだかとっても心がしくしくするんだ
きもちいい、をしてたはずなのに おじさんの悲痛な声が聞こえる>>+18
其れを聞いて、不安げに。漸くあたりに視線を映せば 触手に絡め捕られて啼いてる人がいた。銀色の、綺麗な髪>>+19 知ってるはずなんだけど、誰だったっけ ―――背中を預けて、戦った事がある人だったのは辛うじてわかるんだけど
啜り啼いてるように見えるのに、気持ちよさそうなのに でも何だか辛そうなのはどうしてかなと、 亀吉に抱き付いたまま首を傾げる]
(+26) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[嫌われるのは此方かもしれない。
助けられない無力を嘆く気持ちは大きいのに、あがる嬌声にどうしようもなく興奮しているのが、目を合わせればわかるだろう。]
(-84) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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ぅ……?なんで、ないてるんだろ 、ぁ。そうだ。しぃだ。四井
[名前、思い出した
四井も、此処に捨てられたのかな、 其れとも連れてこられたんだろうか
時折、煌めく理性の欠片 だが通常ぷっつり倫理観や理性がトんでいるのは 師に無理矢理貫かれた際に色々手放して、しまったから ……ということすら今の自分は、思い出せない
卑猥な水音が響き渡る部屋 あちらこちら、奏でられる嬌声 それはとってもきもちいいこと、のはず だから皆つらくなくなるよね、いいことだよねって 思ってたんだけど――どうしてだろう]
(+27) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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[視界の端に捉えた、金色 響く気持ちよさそうな、声
咄嗟に、見たくない。聞きたくないって こわいものの背に顔を、押し付ける]
やだ。聞きたくない
[きもちいいは素敵な事の筈なのに どうして見たくないんだろう、聞きたくないんだろう
ぽつりと漏れた言葉。自分でも訳が分からない ざわめく胸の何かを誤魔化すかのように 亀吉に抱き付く腕の力は一寸だけ、強くなった*]
(+28) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 22時半頃
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>>54 [不意に、首の敏感なところを撫でられて、口を付けながら声なき甘い息を漏らす。 背後でどんな動きをしているかが掴めず、背中がぞわぞわとしたような感覚のまま、されるがままに腰をびくつかせた。]
ん、んあぁ、ぅ、……んむ、てふだ、う?
[意識の大半はヤナギに向けられたままだ。少しでも気を反らして、余計なことをされては敵わないと。 発言の意図が掴めぬまま、無意識に慣れた質感に腰を擦りよせた。]
(60) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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>>55 [ヤナギの膝から力が抜ける度に、ずるずると、少しずつ二人の身体がずり落ちて行く。 背後に朧の気配を感じながらも、目の前のヤナギを味わうことに夢中になる。
少しずつ意識が蕩けて行って余計なことが抜け落ちると、細い瞳孔や青みがかった髪が、きらきらと輝いて綺麗だとおもった。 さら、と髪に手櫛を通し、目を細め口づけを深めてゆく。]
ん……っ、らめ、にげない、れ
[跳ねた腰にもっと密着し、もう片方の腕は腰を抱く。 背中に指を走らせたりしながら、地に腰がつくまで、あとちょっと。]
(61) 2016/06/17(Fri) 22時半頃
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……ああ、やっと「気持ち良い」声が出ましたね。
[>>+13嬉しそうな声を作って、ラルフの方に笑いかける。 喋りながら、緩急を付けて凝りを刺激し続けた。 時折肉壁を抉り、痛みを与えることも忘れない。快楽に溺れ切ることを許さず、陵辱されていることを思い知らせるために。恐れさせるために]
ラルフは優しいですね。 ……早く「気持ち良い」を覚えられるように、触ってあげてくれませんか?
[片手程度は外しても問題ないだろうと、亀吉の中心を指して言う。 己ではなく、ラルフに与えられる快楽と言う逃げ道を与えて、より身体が慣れるように]
声も我慢しない方が、より感じられますよ。
[噛みしめている袖口を、強く握って口から離す。 ラルフの愛撫が始まれば、少し苦痛を控えめにして、彼が達することが出来るように仕込む]
(*3) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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――っ。
[じくりと痛み、動揺がありありと浮かんだ。 声をひとつ、ひとつ、噛みしめるように喉元できつく手を握り締めた。 名を呼ばれる。確かに自分を見ている。本当に、それだけで―――]
……私は、
貴方の、傍に、
……居たい です
(-85) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* こいつが投げたネタに対する皆の描写が深くて心に来るから「うっつらい……どうしてこんな地獄になっているんだ……一体誰の仕業なんだ……」って気分になる
(-86) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[>>59呪を一部破られて、さっと背筋が冷えた。 咎められるか、失望されるかと思っていたのは、キルロイも同様だった。 Jからヤナギに抱く信頼は、他の者より厚い様に見えた。息子として傍に居る分、無意識にそれを感じ取っていたのだろう。 その信頼している部下を、言いなりだとしても汚そうとしている自分は、なんて浅ましいのだろうと思いを昏くしていた筈なのに。
だが、降ってきた言葉は意外な提案で、思わず目を見開いた。 要するに三人で、することになるのだろうか。 それは自分がヤナギを犯したことになるのだろうかと判断に迷う。 直円の気に入らなければ、またやりなおしにもなりかねない。
ヤナギとともに座るような形から、きょとんとしたような顔を上げると、]
――J。うえ。
[今度は別の意味で、目が丸くなる。 天井にわだかまる赤黒い塊は、今にもJに迫りそうに見えた。 だが、なりたての淫魔は拘束を解くことも忘れて、その様に目を奪われてしまう。]
(62) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[嬉しそうな声>>*3が聞こえた。やっぱり、きもちいいは良い事 よかった、ってふんわり、自分も直円に笑い返す]
覚えたら、きっとこわいのも嬉しくなるよね ん、わかった……こわいの、気持ちよくするよ だから一杯、気持ちよくなって。
[金色のきもちいいこえ、はききたくない でも、こわいの、がきもちよく啼くのは何処か安心するから 先走りを零しかけているであろう、亀吉の中心に 片手では腰に抱き付き、片手はその熱に手を伸ばせば 拙いながらも裏筋を掌で扱きあげる
ゆるりゆるり、と。段々と緩急をつけて擦り 時に雁を指は掠めて、刺激を与える
如何かな、って不安げにこわいのを見つめながら 若し刺激が足りないようなら、鈴口を 指腹で圧をかけたりしてみようか*]
(+29) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* ベネちんに夢中になっていればいいのに、 志村ーッ!がやりたくてつい上を見てしまったよね さすがぱぱ強欲な提案 */
(-87) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[ほう、と溜息を吐いた。
存外に、緊張していたらしい。]
――私はもう、戻れない。
(-88) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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それでも私は、ベネット、お前が欲しい。 だから――
「此方」に来い。
[彼自身の事だと教えるように、名を呼んだ。
事態が急変したのはその、後。*]
(-89) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[>>40両腕が回るよりも早く、朧の唇に口づけた。 迎え入れた舌を優しく絡めて、互いの唾液を飲み干す。 まるで恋人同士のように丁寧に、時間を掛けた口づけを、キルロイの眼前で行って見せる]
[>>43鋭い眼光、快楽を覚えて震える身体、苦みを飲み下すような表情。キルロイが自分の手で最後の過ちを選択するまでの葛藤を、瞬きすらせずに見ていた。 開かれたその眼を見据えて]
──よろしい。
[彼の脳裏に焼き付いた表情で告げた言葉を、とても優しげな顔で繰り返す]
(63) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* ここまで来ると皆の発言一つ増えるごとにアンカ貼って好きって言いたくなるよね
(-90) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[>>59Jの提案には、己は勘定に入っていない。 すぐ傍に己もいるにも関わらず、やはりその目に己は映らない。 僅かに浮かべる苦笑は、それを痛む心の表れではない。 単純に、己の愉しみを取り上げられたくない故に、だ。
>>60キルロイの意識が己に向かないのは好都合だ。 >>55>>61暑さに溶けるアイスクリームのように二人の身体から力が抜けていくのを追い、床に膝をつく。 背後から腕を回し、キルロイの鼠径部の紋に指先で触れながら、うなじに唇を落として首の紋を刺激する。]
……そう。手伝う。 キルロイもこれ、欲しいでしょう?
[これ、と告げると共に、その腰に自身の熱の先端を再び押し付けた。 誘う声は優しく、甘く、それでいて否を言わせるつもりのないもの。己の行動を制止できるのは、直円だけだ。]
(64) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* 訳:直円さまがキルロイの後ろを欲しがるなら代わりますよ!! (但し朧は嫉妬する)
(-91) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[Jはもうほぼ人ではなくなっていた。
まだ精通も知らぬ幼児の頃から育てて来た「息子」と交わり愛情を確認しておきながら、ベネットも欲しがる強欲さに、鋼鉄の心などどこにもない。
キルロイが直円に逆らえないのは、自分に魅了をかけた段階で感じていた。 そうするしかないのなら、観客になどなりたくない。
どこまでも、強欲。]
(65) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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あっ……ふ、
[>>64二カ所の紋に同時に触れられて、思わず身体の動きが止まる。快感に眉を寄せながらも、なんとかヤナギから手を離さぬように、より一層抱き寄せた。]
は、ぁ、っく……ほしぃ、けど、だめ、ヤナギ、おかさなきゃ。
[紋の呼び寄せる快感に従って、誘われるがままの言葉を吐き出してしまう。 びく、びく、と紋を撫でられる度に身体が跳ねて、その動きはヤナギをさすり刺激することになるだろうか。
熱い息を吐きながらなんとか事を進めようと、自分の後孔へと指を挿れる。くちゅ、と音を立てながらかきまぜて愛液を指に纏わせると、その指をヤナギの同じところへと近づけた。]
(66) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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/* チキチキタイムアタック感あるので、ヤナギとの行為は隙あらば進めていくスタイル。 Jまわりとか朧まわりはエピでもいいけど、キルロイが堕ちるには自分からヤナギ犯すのがいいよねって。 */
(-92) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[キルロイに示されて天井を見る。 見るからに醜悪で卑猥なフォルムに眉根が寄った。]
私が興を削げば、あれに襲われるんだろうな。 本当に悪趣味な事だ。
[襲われる、の目的語は、Jかもしれないし、今から行為をする二人かもしれない。 キルロイの背後にいる朧に、ではないだろう。
一度は巻き込んで自爆を考えた相手だ。 彼が自分の為に茶を淹れてくれる穏やかな午後はもう二度と来ないだろう。 自分を欲しがらない相手を手元に置きたいと思わないのもまた、強欲。]
(67) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[最後の仕上げに立つ朧を見送ると、注意は自然に残りのキャスト、Jに向かう。 キルロイに縛り付けられた彼は、その術に抗ってまで、彼を自分の方に置こうとする。 天井の触手が、音も無く蠢いた。キルロイがそれを捉える前に、大人の腕ほどの太さを束ねた触手が、Jに殺到した]
……駄目ですよ、観客が手を触れては。
[四肢を後ろ手に縛り上げ、強制的に己の方へと引き戻して向かい合おうと]
(68) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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…っ、…?
[>>54 キスで頭がくらくらしているせいで 朧が何をしようとしているのかがわからない。]
ん、ぅあ
[>>60 キルロイが反応するのに合わせてベネットにも影響が出てしまうのがわかるだろう。 舌が絡む口づけはきもちが、いい。 ぼんやりと意識に霞みがかかったようになる。]
ひゃ、…っ なん、れ 、 ゃ…っ あぅ、
[密着して熱を分け合って、気付けばキルロイにしがみついている。そうでないと、立っていられない――もう、ほとんど崩れ落ちているが]
(69) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/17(Fri) 23時半頃
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――やはりか、
[殺到してきた触手に逆らう術はない。>>68
自分より更に強欲な男を前にして、臍をかんだ。]
(70) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[>>67身体の自由が利かない状態であの触手を見て、それでも冷静さを失わぬ師には、本当に頭が下がる思いだ。 だが、その直後。穏やかな声がしたかと思うと、赤黒い塊はJへと殺到した。]
――しま、っ!
[そこでようやく、自分の拘束を思い出す。 目を配ってチャームを解いてみても、もう手遅れだろうか。
逡巡するも、直円が観客の介入を禁ずるなら、自分が先に進めるしかない。ここで救いに行っても何の解決にもならないと、もう思い知ってしまっている。 3日間とここでの長い一日は、キルロイにその認識を植え付けるのに十分だった。
しがみつくヤナギをなだめるように寝かせ、両手を突いて組み敷く形を取る。]
……何も、考えられなくさせてあげるから。
[自分が、そうしたいと思っているように。 頭上で起きていることから目を振り切って、もう一度ヤナギに口付ける。濡れた指で秘部へと触れ、湿り気をすりこむようにそこを撫でた。]
(71) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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いいよ、ロイ。 君は、ヤナギに集中していて。
[>>66己とて、直円の命を果たそうとするキルロイを阻害する意図はない。――――否、少しばかり悪戯をしたくなるのは仕方が無いというものだろう。
キルロイが自らの後孔に指を差し入れ、抜き出すと、とろりとした粘液が纏わりついていた。 それを見遣り、己の指をキルロイの後孔に挿入する。 一度軽く中で動かすだけで、濡れた感触が伝わり、柔らかな襞が指を包み込んでくる。 まさに男を受け入れる為のものに変わっている箇所に、吐息を漏らすように、笑って。]
ロイ、君はヤナギを犯す。 僕は、ヤナギを犯している君を、犯す。 前と後ろで、一緒に気持ち良くしてあげる。 ……だめ?
[背後から耳元でそう、囁いた。 赤の双眸を、>>69濡れた声を漏らすヤナギに向けながら。]
(72) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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──廃病院・地下──
……! …〜〜っ!
[ 奥を突かれる>>*3度に体がビクビクとはねる。袖は決して離さない。内壁を抉る痛みさえ繰り返していく内に快楽へと変換されていきそうだ。
──早く、早く終わらせてくれ。 この快楽も、辱しめも。 貞次もこのような仕打ちをされたのだろうか。
ラルフへのとんでもない指示を出すのを聞くと、顔を蒼白にする。
弟子の手でイくなんて冗談じゃない。
口にくわえた袖もはがされてしまって、顔を隠すものも声をおさえるものもない。]
やっ、やめ……、ラルフ………!
(+30) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[ 亀吉のものへと手を伸ばすラルフ>>+29に懇願するように名を呼んだ。体に力は入らず、全力で抵抗する気力も既に奪われていた。]
ああァ、ん、ふっ……やめ、ろ………ア、
[ 堅くなっていたそこは元々限界が近い。できるだけ直円から顔をそらしながら喘ぐ。 痛みで快楽を打ち消そうと右肩を触ったがどういうわけか傷がない。右手でラルフの手を強く強く握った。 前から後ろから快楽の波が打ち寄せてくる。 先端を押された瞬間、]
やめ、ン、っあああア……!
[ 嬌声を上げて達した。濃い白濁がラルフの手を汚す。 ぐったりとラルフにもたれかかった。
しかし、考えてみれば仇に射精させられるよりはマシだろうか。幸いにも精神を崩壊させたラルフは亀吉を認識できないでいる。]
(+31) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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ふぇ、 ぁ……、…?
[>>59 とろんと溶けた猫の眼がキルロイの眸が動くのに合わせて、ゆらりと動く。]
、……しがみ…つく……?
[鸚鵡返しに謂ってから、 その意味するところに狼狽えたせいか頬がなお赤くなる。]
ま、って、…それ、……は、その、 はずか、 し、で…… っあ、
[何をいまさらと謂われても仕方がないが、恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。 >>66 より深く抱き寄せられ、うわずった声が甘く掠れる]
(73) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時頃
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な、……っや
[上。うえ、――示された触手を認識するが直ぐに意識が逸れてしまう。]
っ、……キル、ロ、イ やっ、だめ、ぁ、や、……っ!
[紋に触れられ、悶えて跳ねる体に擦られてベネットは喘ぐ。こんなことはいけないのに、と思うのに、余計、甘さが這い上がってくる。]
……! っ ん、や
[愛液を纏う指が奥に触れれば物欲しげにひくつく。蚯蚓に嬲られ、触手にぐずぐずに弄られたそこは、ぬるりと中へ、指を受け入れるだろう]
(74) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>70男の元まで引き剥がしても、振り向けば、三人の交わりがよく見える距離だった。 柔和な笑みを見せ、人を辞めた夕の瞳を興味深そうに眺める]
こんにちは。 朧を通して何度も見てきましたが、 そういえば顔を合わせて話すのは初めてですね。
お互い、優秀な部下を持つと誇らしくなるものですねえ。
[まるで平和な世間話をするような、柔らかな口調で話を振る。 その間にも触手は拘束したまま四肢を蠢き、臀部や頬を舐めるように這いずる。ただ動きを止めて仕舞いにする気は無いと、言外に告げる]
(75) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>72くちりと水音を立てて、後孔は朧の指を受け入れる。 背後から吐息が漏れて、ふるりと背が震えた。 いつも冷静な親友だが、今は前よりずっと艶めいて見えた。]、
あん…ッ、ぁ、ああっ、まえと、うしろ……きもち、い、の……?
[後ろだけでもおかしくなるのに、どうなってしまうのか予想もつかない。 だが腰のあたりで主張している熱には貪欲で、擦りつけるように腰を動かしてしまう。 いくらかの躊躇いのあと、しかし背後の吐息があまりに妖艶で、廊下での囁きを思い出す。あれは、欲しい。いくらでも欲しい。]
……邪魔、しないなら。
[ぼそ、と小さな声で答えて、ヤナギの方へと身を戻した。]
(76) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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――、
[斯様な状態になるより前。 J自身の口から、戻れないと聞けば当然、ショックはある。 ――そうかもしれないと、
うすうすは、思っていても]
(-93) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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……、――― J 、さま、
それ、 は、
[名を呼ばれる。こちらに来いと謂われる。 どくんと心臓が鳴って、 けれどまだ、対魔忍としての躊躇いが、あって。
乾いた唇を――開くより先に。 キルロイがやってきたのだ*]
(-94) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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やあファッキン野郎。 その世間話を今後も続けたいものだな。 ――これ以上の引き抜きは勘弁してほしいという意味だが。
[キルロイの呪は解けている>>71が、避けたところで追ってくるだけだというのはわかる。 ならば抵抗で体力を使うのは無駄だ。 この手のサディストは抵抗をねじ伏せるのが好きそうだと判断し、鳥肌の上を這う触手の好きにさせた。
触手の動きには耐えられる。 だが、眼前で繰り広げられる痴態には煽られて、中心がひそり首を擡げ初めていた。]
(77) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[やめろ、ってこわいものは困ってる>>+30 それでも、直円は正しい。きもちいいを教えてあげたら きっとこわいのも幸せになれる だから、こてんと首を横にかしげて]
ごめんね。でもね ……きもちよくなったら、きっと痛くなくなるから
[懇願する様に呼ばれる名前に、 一寸だけ困った顔をしたけど。でも手は止めず 優しく、時には激しく彼の雄を愛撫する 声がきもち良いを表すようになってきて
喘ぐ彼が握る手が一寸だけ、痛かったけど でも鈴口への強い刺激と共に、一際高いイイ声、が鳴って 白いのが手に纏わりついたなら 凭れかかる亀吉をぎゅっと片手で抱きとめた]
(+32) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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きもちよかった? ――いいこ、いいこ
[自分は頭を撫でられてうれしかった でも手は1つは握りしめられてて、1つはべとべとだから 声を優しく紡いで、ふんわり笑って。”こわいの”を慈しむ
其れはある意味、亀吉にとっては残酷かもしれない 或いは壊れた弟子を見て呆れかえるやもしれない
酷い目にあわされても 何故かこのこわいのが、泣くのもいや 傷つくのもいや、と思ったから 懐く猫の様に、ぎゅっと抱いた背中にほっぺをくっつける 怖くないよ、って囁きながら*]
(+33) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[>>73顔を真っ赤にして恥じるヤナギを間近にして、ひどく可愛らしいという気持ちで満たされた。 うわずった声が耳元で響き、ずくん、と今までにない気持ちが沸き上がる。]
……、かわいい、な。ヤナギさん、かわいい。
[ちゅ、と額にキスをして、抱き寄せたまま行為を続ける。 キルロイの指は、さっきまで使われていたかのように容易く受け入れられた。何に解されたのかはよく分からないが、この状態でもこれほど正気を保っていられるのは、感嘆すべきことだ。
それならば念入りに解してあげないと、と中の指を蠢かせる。 自分が散々されてきたことだ、何をされたら好くなるのかは、自分の身体が知っている。 にゅるにゅると指を出し入れしながら、遠慮なく中を擦って襞を解していった。]
(78) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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/* >>77 すいませんもう第一声から好き。 */
(-95) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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[水で出来た触手は、首筋と鼠径部を甘噛みしながら、すでに勃ち痙攣し始めている男性器の根本を縛った。 射精欲が高められながらも、出すことは叶わない。 出さずに済む、と思ったのに、堰き止められるそれは想像以上の苦痛を呼んだ。]
ひぐっ、 う、
[息が詰まるほどの圧迫感があり、喘ぎ声は次第に生理的な涙を交えだす。 それをも拭い取ろうとしたか、それとも「見ないで」という四井の言葉を受け入れてのことか、首元を食んでいた触手の脇からするりともう一本の触手が顔を出し、視界すらも塞いだ。]
(+34) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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あっ、うぅ、 んぐ、ぅ、
[欲の海の中で溺れ、抜け出そうともがく。 嫌だ嫌だとぐずるように首を振っても、それで触手が離すはずもない。 濡れた感触が、まだ物を受け入れたことのない菊の蕾へと忍び込んでくる。]
んぅ……!
[恐怖を覚えて逃れようとしたはずなのに、確かにその感触を悦ばしいものとして受け入れる本能があった。 それ自体にまた恐怖する。欲と怯えの狭間で、感情が悲鳴をあげていた。]
(+35) 2016/06/18(Sat) 00時頃
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ー ??? ー
[酒を呷ったグラスをそのままダァン!と机に叩きつけると、ジョッキはそのまま下半分を大破させる。既に来店から2つめのグラス破壊でそろそろ店主の目が怖い。だが男は気にせず近くにいた同僚の分の酒まで呷る。 話題は……何だっけ、いつも通りのこと。愚痴とか、そんなもの。 とめどなく口にしては酒でこのざわついた気持ちを消すかのように]
……なあ、やってられっかってんだよ。
[隣の人間が形だけでも頷く、いやもうなんと返事をしようと、その肩を抱き寄せて絡むのだ。そして酒をまた飲む。少しでも気を晴らすように。
酔いが完全に回った頃、徐ろに隣のその相手の頬にむちゅ、と唇を押し付ける。ちゅーーなんてわざとらしい音まで立てて]
やっぱさぁ、お前いないとダメだわ、俺。
[そんなことを言って。そして散々身体に吸収したアルコールに身を委ねて、身体をその場で横たえると『寝てねえからな!』と断った上で目を閉じる。 そんな俺なんかほっといてさっさと伝票だけ置いて帰っちまえばいいのに。そんなこと絶対にしないで膝を貸してくれる]
(+36) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* たのむこの保護者達の会話はたっぷり見せてくれ。エピでもくれ。
あと実際に迫ってみてわかりましたが、あずまの右に出る者はいないひとは、距離を縮めるとかわいさがはっきりわかるな。。。きゃわ。。。 */
(-96) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* Jさんさーーなんでただのジャブ雑談でもそんなスマートに返してくるかなーー
(-97) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* ラルフさんは影流が辛いのは見たくないけど 中の人は影流の右がみてみたいです(*^◇^*)
(-98) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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J、 さま、―― っ
[>>67 触手がずるりと這いずり、Jを攫って行く。 キルロイと違い、まだその恐ろしさが骨身に染みていないゆえか、ベネットは手を伸ばそうと、して。 キルロイに抱え込まれてもう片方の手は、しがみ付いているのだから身を捩るのがやっとだ。
>>71 なだめるようなキルロイの声。 ――彼も、あんなに、くるしそうだったのに。]
キル、ロイ でも……っ、 ん、んぁ、う……
[組み敷かれ、裡をこすられれば嬉しそうに蠕動する。欲しくて――耐えて、いたもの。 >>72 見上げる視界には朧が、いる。朧が見ている。赤色に射すくめられるような心地がして、眼を逸らした。きゅう、と中が締まる]
(79) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[>>76かつての勇猛なキルロイを知るからこそ、今のキルロイとの落差が一層可愛らしく思える。 無理矢理に迫るでなく敢えて許可を求めたのは、苦しめる意図はない故だ。 尤も、今のキルロイの身体であれば、多少強引でも十分に悦んでくれそうではあるが。]
……邪魔はしないよ。 僕は、ロイに気持ち良くなって欲しいだけだ。
[いつでも、己はロイの後に付き従ってきた。 ロイの指示に従ってきた。 今回もロイの為に尽くすのだ、と装って、耳の後ろに触れるだけの口付けを落とした。
>>78ロイがヤナギの中を解す間は、彼に約束した通り邪魔はしない。せいぜい、時折首の紋を刺激して反応を愉しむ程度だ。]
(80) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* 影流大丈夫かしら。私待ち……か……?
(-99) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* おおお、更新忘れてたら影流来てた
(-100) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[>>+35目元を覆い隠したまま、後方の蕾に忍び寄る触手は分裂するようにその数を増やしていく。 その代わり一つ一つのサイズが小さくなり、一匹が真珠程のサイズになる。 小さなそれが肌の上を這い回るのがどんな感触か、触手は考慮しない。 目的の場所に辿り着けば、慣らすこともせず、次から次へと小さな身体を中へ押し込んでいく。]
(*4) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* さっそうとソロールを妨害する僕である
(-101) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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貴方もこちら側に来れば、そう大した問題には発展しないと思いますが、いかがですか? もう人を辞めている身では、遅すぎる議論の気もしますが。
[罵倒は涼しく受け流し、抗わないJに眼を細める。 それは良い判断と言えた。眼前のショーが存在しなければ、だが。 蠢く触手は熱をもたげ始めた中心を目聡く見つけ、先端をブラシのように変化させると、繊毛を絡みつかせた。粘液が涎のように垂れ、水音を立てながら、彼の下肢全体を濡らす]
離せと言わない辺り、身分は弁えているようですね。 あくまで観客ですから、勿論見る権利はありますよ。
[拘束する触手が捻られ、男は自然背後に回る。眼前には、彼が欲す者達。 ぐいと、彼に──あるいは彼を見せつけるように上半身だけ前方に突き出される]
ただ──お代は支払っていただかないと。
[声は変わらず穏やかなまま。 べちゃりと、手のひらに臀部に粘液を塗りたくる。 朧によって育てられた熱杭が、その窄まりに当てられた。一呼吸もおかずに、馴らしもせずに押し入った**]
(81) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[酒を飲んでれば、寂しくないから。 どうやったら相手が満足してくれるのか、どうやったら自分が相手の満足に足りるのか、そんなものに頭を悩ませる必要もなくなる。
寂しいのは嫌いだ。頭がおかしくなる。いつまでそうしてればいいのか、分からない。まるで土の中にひとり閉じ込められて発掘されるのを待ってるような、永劫の孤独]
(+37) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* 慣らさず突っ込むの好きやな!?
(-102) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時半頃
和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時半頃
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…、眷属?
[キカ>>@20の声にこぼした声は短くて、自嘲すら混じる。 は、と、小さな嘲りの音は誰に向けたものなのか。 悪魔の考えていることなどこちらにはわかりもしないが、ただ、顔を上げないままの己に聞こえはじめたのは様々な声。 嬌声>>+25、悦楽>>+15、恐怖>>+11、懇願>>+18]
わすれることは、しあわせなんだよ。
[布袋>>+1の言葉に応える。 忘れることは幸せだ。 正確には、忘れていられるほうが幸せだ。 何事にも捕らわれず、苦しまず、ただ与えられるままを享受する。 故に、催眠によって呻く姿>>+3も>>這って進む姿+8も止めはしなかった。 直円に玩ばれたままその生を繋ぐのなら余計なことは思い出さないほうが楽だ]
(@2) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[>>79ヤナギがJの名を呼んでも、もう狼狽えることはなかった。 おそらくはあの強欲な提案で、「そういうのもアリか」と思ってしまったところが大きい。倫理観は順調に魔に堕ちているようだ。 ただヤナギも巻き込まれないように抱きしめて、頭を撫でて落ち着かせる。今はするべきことをしなければ。]
あ……っん、でも、ほら、すごい、よ。 ゆび、すいついて……っん、ほしがって、ない?
[くにくにと中を解し、その指を引き抜いてわざと聞いてみる。 恥じらう顔がもっと見たくなったと言えば、それもまた恥じらいの元となるのだろうかと思いながら。
その反応を見ながら、少し緊張した面持ちで、自らの肉茎に手をかける。十分に潤んだそこに押し当てて、少しだけ力を込めた。 ――なにせ初めてなので、一度深呼吸。]
…………が、んばる、から。
[意を決すると、少しずつ腰を鎮めていく。 雄を熱に包まれるような快楽はキルロイには未知のもので、何度も息を詰まらせ、喘ぎながら。]
(82) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* ヤナギwwww(メモ)
(-103) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 00時半頃
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なっ、何、謂ってるんですか…! やめて くだ、さい…っ
[>>78 キルロイの言葉にさらに狼狽えて顔はなお赤くなった。なぜです、男に使う言葉ではありません、しかも年は上です、など、ぐるぐる考えたがどれひとつとして言葉にならなかった。]
や、ぅあ、あ、――あ
[びくん、びくんと腰が跳ねる。 的確に、良くなるように、指が撫でるたび。 どろどろに、なかが溶けていく。]
(83) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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>>80
きもち、よく…… ぁ、っん
[まだ迷いを残しながらも、ヤナギとのやりとりで熱くなった身にその言葉はとろりと溶けた。目を伏せて遠慮がちに、小さく頷く。
ヤナギの中に自らを埋めたら、自分の方の準備は整ったといえるだろう。 ゆるゆると律動が始まる。朧の動きが気になって小さく喘ぎながら、ちらちらと後ろに目線を投げた。 言葉だけでも期待を高められたせいで、その後孔は待ち遠しいと雫を零していることだろう。]
(84) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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/* ………ん? もしかして:ガン右俺とヤナギさんだけ?
(-104) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[影流の方からは、甘い声しか聞こえてこない。 影流も、自分のように苛まれているのだろうか。
もし彼が熱に浮かされて、あられもない姿のこちらを見る余裕さえないのなら。それは好都合だと、思う。
しかし、絶頂の手前で置いてきぼりを食らっているのは確かで。
室内に反響し、満ちる嬌声。
どこもかしこも甘く淫らで、自分だけが、手をこまねいているような。そんな感覚。 それが正常なのか、色に溺れるのが正常なのか。もはや、分からない]
なあ …… キカ っ、 これ、
[キカという名前を、>>5:@12かろうじて思い出す。 先ほどから、何度か自分を揶揄るようなことを言って来ていた、幼い声。彼はどこに行ってしまったのか。気配の遠くなったキカを、か細い声で呼んだ。 冷たくなった腕で、触手をぐい、と引くようにして、身をよじる。 「動かしてほしい」「もっとして欲しい」なんて、直接言えるはずもなく。 ただ、藁にでもすがるように、幼い声がまた映像を再生してくれるのを、強請った*]
(+38) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[遠くに聞こえる呟き>>@2に目を開ける。 このまま忘れてしまった方が、誰のためにも戦わないことが幸せなんだろうか。本当に]
……あ"あ"っ!ぅあ!!
[尿道に、肛門に入り込んでくる、熱を伴わない触手に背筋が粟立つ。ぐぐぐ、と無理にでも、さっきまで犯していたよりもっと奥まで犯してくる。男の自分に子宮口は無いけれど、奥の壁までつんつんとつつくように責め立ててくる動きに枯れた絶叫を放つ]
あ"ぅ!あぐ!…っ、んうう!! リツ…リツ…!
[それでも、残る最後の理性が解放を求めて鳴いた]*
(+39) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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…………。
[キルロイの準備が整うのを待つ間、自然と直円の姿を探す。 先程Jが攫われた方角へ目を向けると、>>81Jの姿越しに直円の姿が見える。 早く、直円のものが欲しい。 しかし、直円はJの後ろにいて――何をする気か、察するのは容易で。 少し拗ねたように、む、と表情を曇らせたのが見えないよう、顔を背けて再びキルロイたちに視線を向けた。]
(85) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[>>82如何にも挿入する側に慣れていないといった様子のキルロイを見ながら、片手で口元を覆い隠す。 邪魔をしない、と約束したのだ。 笑ってしまってはいけないだろう。 ようやくキルロイが自身をヤナギの中に収めるのを見届けて、その背中に密着しようとすれば、>>84物欲しげな視線が向けられる。]
……ロイ、可愛い。
[先刻廊下で囁いた言葉。そして、キルロイがヤナギに囁いた言葉。それを耳元に落とし、うなじの紋を舌で舐める。
キルロイの背中にぴったりと胸を張り付け、濡れる後孔に己の杭の先端を宛がい――。]
……いっぱい、気持ち良くなって。
[ぐ、と一気に最奥まで押し込んだ。]
(86) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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ほら、抑えない方が気持ち良くなるでしょう?
[>>+31煽るような言葉を、あくまで優しげに。 彼が射精する瞬間をじっと眺めた後、前立腺を刺激しながら薙刀を抜いた。鈍い音を立てて、後方に放る]
そう、良い子ですね。ちゃあんと覚えるまで、もう一息です。
[>>+33ラルフが撫でる姿を見て、笑みが慈愛を含む。 さてこの後は、と周囲を緩やかに見回す。 四井や五月雨のいる場に、ことさら長く眼を留めながら]
ああいった触手でも愉しいですし、ラルフのように私が相手をしてもいい。 そうですえね、今度はラルフが直接、「こわいの」を気持ち良くさせてみるのもありかもしれませんね。
さて、どれがいいですか? [ただの遊戯に誘うような気楽さで、愉しげに提案した。 気持ち良くさせることは前提の、ある種理不尽な三択を亀吉に強いて**]
(*5) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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/* あっこれ締めるの難しいな!?って思って ラルフに依存させる方に舵を切りつつ聞いてみるけど エピを待った方がいっそよかった奴??
(-105) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 01時頃
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/* 布袋さんのしたいことがよく分からなくなってきたので、これもエピで聞く方が早い節があるな……
(-106) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[>>82 駄目だ、だめだと思っていたのに、 キルロイにあやすように撫でられて、身体の強張りは徐々に抜けていった。抱き締められて、――皆の堕ちるさまを見てきた反動だろうか、額を控えめに、摺り寄せて。――犯す、と謂われたのに。]
っ、や、……っ、 ち、が、そんな、…こと、…ない、…っ
[指摘され、耳まで赤くなり、腕で顔を隠す。 恥ずかしくて死んでしまいそうだ。 羞恥を感じるたびに孔が収縮するのが、具に伝わるはずで。 キルロイの熱がひたりと当たる。 訓練室で貫かれた時の痛みも覚えているせいで、身が強張るが――]
……は、い。
[がんばる、というキルロイのほうが、辛いのではないかと。そ、と頬に手を添えた。押入ってくる熱に、ぎゅう、と眼を閉じる]
ぅ、ぁ……や、あつい、…
(87) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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>>86
――〜〜っるせえな、童貞で悪ぃかよ!!
[言われずとも自覚はしているし、隠そうとしても気配で分かる。親友の動きなのだから。真っ赤になりながら怒り気味で吠えた。 目の前のヤナギにも思いっきり言ってしまったが、どんな反応を返すのか。顔が見られない。
自分もヤナギに言った癖に、可愛いと言われると耳が熱くなる。 そういう柄ではないと思ってきただけに、どうにも馴染めない。
胸と背中でしっとりとした肌が吸い付き合って、望むものが宛がわれる。たとえ親友といえど、ここまで密着したことなどほとんど経験になく、やっぱりでかいんだな、とか、そのくせに細いなとか関係のないことばかり考えて、]
っ、ぅ、んあああぁ……っ
[押し込まれた熱に、ぐ、と背中が反り、反動でヤナギの方へと杭を打ち込むことになる。 そうなってみると、腰を動かされれば連動するかのようにヤナギへその動きを伝えることになるんじゃないかと思った。]
(88) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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/* でかいの!?でかいのかな!? 考えてなかったな!!wwwwwwww
(-107) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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/* 童貞とかぶっこんできたのずるいし可愛いしもう
(-108) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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>>83
なんでだよ、思った事言っただけじゃねえか……っ
[いつもの敬語さえ抜け、口をとがらせて抗議する。 かわいいものをかわいいと言って何が悪いのだろう。
今だって犯すと言った筈なのに、こちらを気遣うような顔で頬に手を添えてくる。 この人は優しすぎると、図らずもJと同じことを思ってしまった。
ずぷぷぷぷ、と時間をかけて埋め込んで、負担が減るようにあちこちにキスを落とす。あつい、と言っているだけなら大丈夫かと顔を覗き込んでみたり。
ゆるゆると律動を始めると、やがて朧もその動きに合流してくるだろう。>>86 ヤナギの熱に包まれて、朧の杭に突かれて、わけが分からない位の快感が襲ってくる。]
うああ、あ、あ、ちょ、ふあ、なに、これ……っ ごめ、ヤナギさ、おれ、わかんな……い、んん、、んぅぅぅっ
[汗が噴き出し、ぽたりとヤナギの胸へと落ちる。 右も左も分からずに、ふるふると首を振ってヤナギの胸にしがみつき始めた。]
(89) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[楽だと思えるのは、自分に自由意志が残されているからなのだろう。 何故、直円が自分に自由意志を残したのかは知らない。 聞いたことも、聞こうとも思わなかった。 確かにあの時>>0:@54自分は死にたくないと願ったが今この段になってみればわかる。 既にこの身が直円のものであるならば意識など残さなくてもよかったし、例えば朧や橘のように何らかの形で思考を奪うことだってできたはずなのに]
(@3) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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…、
[自分の名前を呼ぶ声>>+39に顔を上げる。 廃ビルでのキルロイの姿>>0:470がわずかに思い出されて──ゆらり、と、指先が揺れる]
そんなに呼ばなくても、聞こえてる。
[唇から落ちる、今までとは違う低いトーン。 怒っているわけではない。 だからと言って悟ったわけでもない。 揺れた指先は空に印を切る。 柔らかい曲線を伴っていた指先は今までより少し長さを増したように見えた]
(@4) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[ぼた、ぼた、と、ものが落ちるような音。 布袋>>+39を犯していた触手が”断ち切られ”力を失うその様]
(@5) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[直円の声はとっても楽しそう>>*5 薙刀が引き抜かれ、遠くに放られるのを見れば 棒がなくなって、気持ちよさは大丈夫かなって 不安そうに亀吉を伺う様に覗き見るだろう
直円が云う通りなら、まだきもちいい、をこわいのは覚えていないようだ それはとっても、哀しい事だ 痛いと怖いは、いやなこと。でもきもちいいを覚えたら それは快感に変わると、知っているから
こわいの、はどれを選ぶのだろう こわいのが、痛くない、辛くないのがいいなって思う]
だいじょう、ぶ?
[ほっぺをくっつけて、こわいのに話しかける 自分は彼の痴態を見ても、慈しみはあれど興奮はせず それは抱き付いているから師にも伝わるだろう 唯、ただ心配だという思い滲ませた視線は、亀吉に注がれていた*]
(+40) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[視界を塞がれ、現実と夢の境目が曖昧になる。 水の触手が今身体を這っていることはわかるが、その数が殖えたことも、小さくなったことも、すぐには理解し得ない。 暗い世界の中で、知る誰かの声と、それを聞く暇も与えてはくれない触手の責め手が続いている。]
ひぃ、 ぁ、んん、んっ……
[触手が明確に”変わった”と感じたのは、球の転がるような感触に気づいてからだ。 下生えの際から臍に向かってを、軽やかな球が転がっていく。首筋から喉を通り、隆起した胸元の肉粒の上で跳ねる。]
(+41) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[こぷ、こぷ、菊座の窄まりから、水の球が侵入する。 あくまで彼らは水であって、固形ではない。 不定に形を変えながら、菊を通るときには細く忍び入り、直腸の中ではころころと丸く存在を主張する。 そのくせ奥まで行ききれば、隙間なくぎゅうぎゅうに詰まるのだ。]
ぁ、あ、あ……
[腹に何かが詰まっている息苦しさに、浅い呼吸で喘ぐ。 どれだけ息をしても、脳に酸素が満ちる気がしなかった。]
(+42) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[>>88互いにもう、元のものとは異なる存在になってしまった。 しかしそれでも、交わす言葉にあるのは共に過ごした歳月だ。 怒る顔に、気の緩んだ笑みを返す。その表情はキルロイが知る己そのものだろう。 常の無表情が少し崩れる時、そこにはいつもキルロイがいた。]
……大丈夫。 僕が、教えてあげるから。
[後ろからキルロイを抱きすくめるようにして、掌は胸の突起に伸びる。 尖ったそこを指先で押し潰すように捏ねながら、うなじの紋に何度も唇を落とし、舐めて、柔く歯を立てる。 >>89キルロイがヤナギの内側に腰を進めるのに合わせて、自身もキルロイの奥を穿つ。 ばらばらと不規則な刺激は、ヤナギにどう届くのか、それを気遣うこともなく。]
ロイ。ヤナギを犯すんでしょう?
[過ぎた快感に悶えるキルロイの中を堪能しながら、優しい声で叱咤する。尤も、腰の動きを止めるつもりはなく、故にキルロイを襲う快感の波も激しいままなのだが。]
(90) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[突然――というわけではないが、 ぼうとしていた眼を見開いた。>>88]
……、……
[口許に手を、酷く狼狽えていたのは 発言内容に驚いたからだった。]
……す、すいません…… こんな、……その……状況、で……
[混乱の極みの末の、ずれた言葉が口をつく。 目を伏せて、横に逸らした。 本当ならきっと、もっと、抱きたい人だっていたはずなのに、という思考はきっと余計なお世話だろう。]
……!ひゃ、あ!
[見えないところでの動きは予想ができない。打ち込まれ、高い声を上げた。]
(91) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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──廃病院・地下──
[ 達したところで、ようやく己の武器が引き抜かれた>>*5。乱暴に放る動作に吠える元気もない。ただ見ているだけだ。
ラルフの顔は見ようとしなかったから、顔は見えない>>+33。しかし、相棒貞次と同じく壊れきったことはあらゆることからあきらかだ。 貞次が亀吉をわからなくなったのと同様にラルフも亀吉をわからなくなった。 また一つ、仲間の墓標が増えた。 また一つ、心に穴が空いた。 裾を軽く直し、倦怠感の残る体をそのままラルフの好きにさせる。 結局、亀吉はラルフに何をしてやれたのだろう。 ──壊しただけだ。
直円の視線につられ、周囲の様子にようやく気づいた。亀吉とラルフのだけがいるのではなかった。 しかし、今さら羞恥心はない。助け出せるとも思えない。]
(+43) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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誰かを求め続けなきゃいけないのは、もうやめる。
俺は、俺の望むとおりにすればよかったんだ。
(-109) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[>>+42ぎゅうぎゅうに詰まっても尚、新たな球は奥を目指す。 衝撃で腹の中に埋まるものが揺さぶられ、内襞を不規則に刺激する。 身体を労わることもなく、無理を悟ることもなく。 水の球は無慈悲に、五月雨の内側を満たしていく。
やがて、入り切れなくなった球が一つ、直腸の中で破裂する。 小さな音を発して潰れる衝撃が他の球に伝わって、全体が大きく震える。そうして空いた隙間に、また新たな球が加わる。更に圧が加わって、内側の球が弾けて刺激となる。 その、繰り返し。]
(*6) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[ 屈辱的な三択を提示され、即座に否定しようとした。舐めるな、と。奥の疼きはかなり薄らいでいた。もう穴に埋めるものは欲していない。 しかし、数秒沈黙してから、もたれかかっていた身を起こした。直円の襟へと手を伸ばし、可能なら引き寄せようとする。]
そんなの……お前に決まってるだろ? 十年分の遊びがこの程度で足りると思うか?
[ 口端を微かにつり上げて。 亀吉も復讐を忘れて完全に堕落したと思われることを祈りながら。 どんなに無様になっても、それでも首がほしかった。 全てを失った自分にはそれしかない。 術は使えずとも油断させ、距離を詰められれば首をへし折る機会を見つけられるかもしれない。]
(+44) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[体の節々が痛むのは気のせいではなさそうだ。 己の掌を見下ろして、握って開いて、また握る。 それから視線を布袋に移して、呟く]
いきなよ。
[直円に明確に逆らったのは、これで二度目。 先ほどまで小さくなっていた子供の姿は面影として残っていたが、布袋が顔を上げるだけの余裕があるならそこにいるのは先ほどとは違う”誰か”。 まるで文字通りの魔法が解けたかのように伸びた上背も、手足も、真っ当に19歳に成長していたらきっとこうなっていたと想像させるに値する]
(@6) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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|
/* >>+44 キャー師匠カッコイー!(きゃっきゃ
(-110) 2016/06/18(Sat) 02時頃
|
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[ばた、と再三床の上に身体を打ち付けて、ぐえ、とカエルが潰れるような声が出た。折った足首ではなく顔面から着地したのは幸いか否か。身体の穴という穴を犯していた触手が中で力を失っていく。 突然与えられた開放に戸惑い、ちらりと顔を覗き込む>>@5]
……いい、のか?
[確かめるように問いかける。 依然として頭は割れそうに痛いし記憶も判然としない。それでも何とか癒しの力を己に使った。 細胞を活性化させる術は乱用すれば寿命を縮めるということは朧気ながら記憶していたが、構うものかと折れた足やら焼けた皮ふに力を注いでいく。ゆっくりと、傷はその姿を消していくが、頭の中をごちゃごちゃにされた痛みや記憶にぽっかり空いた大きな風穴はしっかりと残されている]
(+45) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* げっまたリロ忘れてラルフの直近ロル拾ってねーぜ ほんとすいませんorz
(-111) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[何がこうなって、急に成長したのかは自分でもよくわからない。
ああ、ただ気持ちの中で確信したものがひとつ。 多分それは、布袋の有様を見たからなのだろうけれど。
求めるものがあるなら、望むままに求めればよいのだ。 5年の間ずっと閉じ込めてきた望みも。 うまく口に出せずじまいだった言葉も。
──自由も**]
(@7) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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|
>>90 [キルロイが迷う時、いつもそばで道を示してくれたのは朧だった。自分にはないアプローチで、導いてくれる存在だ。 その朧が教えてくれるというのなら、きっと間違いがないだろうと、キルロイは深く頷いた。]
あ、や、おま、くび、ばっか……っひぅ、うううっ、 やら、やぁ、そこ、きもち…い、だめ、あたま、ばかになる…っ
[執拗にうなじを攻められて、びくびくと肩を震わせながら悶える。下のヤナギにしがみつきながら、突かれるがままに腰を振る状況だ。 時折強めに打ちつけられると、その衝撃まで伝わっていく。]
ん…っ、おかしてる、だろ?いま、おかしてる……ぅ ヤナギのこと、だめにしちゃう……んああああっ
[自分は人に犯される度に、快楽を覚えて、精を受けて。 ぐずぐずになりながら果てて来たけれど。今ヤナギをそうしているのなら、同じように少しでもよくしてやりたいと思うのだ。 それが彼の道を踏み外させるような行為だとしても、今は前も後ろも考えない。ただひたすらに、気持ちよくなる仕事なのだと言い訳にして。]
(92) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* アッ布袋さん起きててくれたありがとうううううううでも鼻水止まらんからねるマス…
(-112) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* リツがちっとも汁だくでないのに中の人が水分過多っていうこの
(-113) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[その姿は先ほどから見ていた子供の頃のそれではなくて、本来の年相応の姿に見える>>@6失われた歳月が、一気にその身に戻ったかのよう。一見別人のようだけれど、兄と似た目元に若干の面影がある。マジックのような出来事に思わず口を開いてぽかんと見つめた]
……おま……でっかくなって…まあ……。
[これじゃなんだか久々に顔を合わせた親戚のおじさんみたいだ、と一人苦笑いする。もっとも、酷い頭痛で上手く笑えたかは知らないけれど]
(+46) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[こわいの、は直円に気持ちよくして貰いたいらしい>>+44 よかったねって、にっこり笑って抱き付いた手を離す そうすれば彼はもたれかかっていた身を起こし、 こわいの自ら直円を、求めた
自分からきもちいい、を求めるのなら もうぎゅぅってしておく必要はないだろうと考えて さて、自分はどうしようかな、と周囲を見渡して――
榛色が捉えた、四井と金色からは、目を逸らす 金色を見ると心がしくしくする。しくしくするのは、嫌だ]
……いたい
[金色が喘ぐのを聞くのが、どうしてか心が痛いのだ]
――俺、なんでいたいんだろ
[”影流”と”友達”になりたかったからと 過去思っていた事に気づくには心が壊れ切っていて]
(+47) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[その彼が、苦しそうなのが悲しいのだ しくしくを哀しいと認識しないが故に、胸を押さえて蹲る 聞きたくない、と言いたげに首を振り ぎゅっと目を瞑り耳元を手で押さえて]
いたい、よぅ……
[ぼろり、と瞳から涙を、零す*]
(+48) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* Q 150台から180台ってホントお前は雨後の筍かな? A 病院に筍♂足りないかなって気持ちになっただけです
(-114) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[>>91慎ましやかなヤナギと異なり、>>92キルロイの声は淫らに蕩けている。 熱を帯びたその声が鼓膜を震わせ、性感を刺激してキルロイの中の熱を大きくする。 繋がる箇所からぐちゅぐちゅと水音を響かせ、キルロイの愛液と己の先走りの混じるものが溢れて、キルロイの腿を伝っていく。]
……ロイ、分かる……? ロイの中、とろとろ、……ッはぁ、…… ヤナギをダメにする前に、 ロイがダメになる、ね
[そう囁きながら、律動は止めない。 緩急をつけて奥を貫きながら、キルロイの腰を両手で掴む。]
(93) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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ふあ、あ、あんっ、っくあ、ああんっ……
[ヤナギの腹の上でつぶれて、後ろから朧に揺さぶられているような姿勢になるか。ヤナギの中はよく潤っていて、脳までとろけそうな快楽をキルロイに与えた。 だが童貞、という情報は、余計な気を使わせてしまったらしい。>>91 内心顔から火を噴きそうな気持で、虚勢を張るように腰をがむしゃらに打ちつけた。
望まぬ筈の行為に、すっかりのめり込んで腰を降っているなんて、やっぱり自分は]
んっ……おれ、もう、やっぱ、だめだな。 もどれないや。ヤナギさんみたいに、強くなかった。
[チカ、と瞳に朱の色が混じり始める。 直円に服従するような形で始めた性交だ。甘い言葉をかけ、溶けそうになるほど気持ちよくとも、その気高き魂を汚すことに変わりはない。 対魔忍として、それを守ることができず、汚すことに快感を覚えてしまったら、もう完全に戻ることはできないだろう。]
ちょっと、……っ、さみしい、な。 Jも、たぶんさみしがる。…っく、ぅん、 こんなにきれい、なのになぁ……
(94) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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……馬鹿になって、いい、から……ッ ほら、 こうやって、 動かして?
[キルロイに教え込む素振りで、その実、己の欲を追って打ちつけるだけ。 だめ、と言われたからこそ尚更執拗に首の紋を責め続けていれば、限界はすぐに訪れる。]
…………中に、出して欲しい?
[奥を貫いたそれを引き、抜ける直前で敢えて一度止める。 己のものを欲しがり、強請るさまを見たいが故の、意地悪だ。]
(95) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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/* ぶっ壊れロル楽しいが 不快ならごめんよぉぉお
(-115) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[>>89 ふるふると首を横に振った。 抗議される意味が分からない、と恥ずかしさに口元を覆いながら。 奥にこんな風にゆっくりと埋め込まれるのはその形を強く意識してしまっていけない。]
み、…みないで、…ください…っ
[顔を覗き込まれれば、両の手で隠しながら、か細い声で懇願した。]
……っ! キル ロイ、…?あ、ん、… ――っ
[朧が動くたびその振動も伝わってきて、ぐちぐちと水音が酷い。訳が分からぬと首を横に振り、快楽に我を失うキルロイの頭を、腕で抱きとめるようにして]
や、 ん、…ッ、ひ、ぁ! …! や、だめ、待っ て、くださ…や あ!
[2人分の重さが乗って快楽が生まれる個所に引っかかればびくんと仰け反った。だめに、――だめに、される?]
(96) 2016/06/18(Sat) 02時頃
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[ふらふらと、若干の違和感が残る足を引きずるように立ち上がり、言葉の通り>>@6にこの部屋を出て行こうとする。だが……本当にそれでいいんだろうか。何でこんなことをしたのか、その想いは俺には汲み取れない。空白の5年間がお互いに与えたものなのか、直円のせいなのかは知らないけれど]
………あ、ありがと、な。 俺は…いくけど、お前は、どうすんだよ。
[共に来てくれるならそれで。着いて来ないなら、悲しいけれどそれもまたやむ無しか。 共にこの拷問部屋を出るつもりなら共に行こうと思うし、もしこの場に残ることを選ぶなら、眉根を寄せて『そうか』と言う。
癒しの力を彼に注ぎ、有らん限りの幸を願おう。 大きくなった手で、今度こそしっかり大切な手を掴むといい。 そして二度と離さないように。 ……俺みたいな大人になるな、と念を込めて、傷の無い身体に力を注ぐ。
そして1人でも2人ででも、向かうのは、ーーー地下だ。 判然としない【愛する人】のことを知るために、いや、記憶が正しければ、迎えに行くために]**
(+49) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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そういう布袋さんはちょっと老けすぎじゃないの。
[布袋の言葉>>+46に苦笑いしたいのはこちらも同じ。 よいしょ、と立ち上がれば先ほどとは違う目線の高さにやや戸惑うが、服がきつくてしゃがんでいるのはいささかつらい]
俺は俺、あんたはあんた。 …あんまりゆっくりしてると、触手じゃないもの突っ込んじゃうよ。
[明確に、なにを、とは言わないが。 それが部屋>>+49を出ようとする布袋との最後の会話*]
(@8) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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[がくがくと快楽に振り回されながらも、鮮やかな蒼は目を引いた。触れたら冷たそうな髪に指を差しいれて、頬や瞼にキスを落とす。 こんなにきれいな人だから、もう共には歩けないの、だろう。 そのきれいなひとを間もなく白で汚そうという予感に、背徳感と高揚感がじわりとせり上がる。]
ごめ、おれ、……ッ、も、だめ。 おれのせーえき、のん、で……っ
[陰茎は中で張り詰めて、導かれるままに中をごりごりと擦り続ける。訳が分からないほどの快感に流されながら、限界が近くなると、最奥を目指して突き続けた。
同時に背後からも、意地悪な問いかけがやってくる。>>95 この淫魔には、そんなことは聞くまでもない。]
な、かぁ……なかがいい、なか、ほしい……ッ!
[電撃が弾けるような激しい波の中で、許容量を超えた快感を受け止めながら必死に答える。 自分と、前と、後ろ、どこが最初に果てたのかも分からないが、精をあちこちから浴びると同時に、自分もヤナギの中へと欲を放った。]
(97) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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[守りたいと思った、最後の対魔忍。 その中を白で汚して、快感を植え付けて。 ――それがとてつもなく、気持ちよかった。 これでやっと直円は、満足してくれるだろうか。
……あれだけ散々、抗ってきたのに。 いざ従ってみると……悪くない、とか。 自分の殻を打ち破って、成し得てしまったことがいくつある。
従属する悦びを知りかけてしまい、慌てて首を振るも―― ヤナギの腹の上で息を整える頃には、その瞳は椿の色へと変じているだろう。
自分が最も愛する人は揺るがないが、 自分が最も逆らえない存在というものも、自覚してしまった。 ああ、胸糞が悪い。あの眼鏡の顔だけは、好きになれそうにないというのに。**]
(98) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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/* >>リッちゃん ……いれてみるかい?(/ω\)イヤン
(-116) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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んぐ、 んんんっ……
[奥へと侵入してきた水球は一体どれほどになったのだろう。 腹をふっくらと膨らませながらも、不定形は尚先に行きたがる。 もう無理だ、と何度も思うのに、人体というのは不思議なもので、続々と彼らを捕らえていく。]
ひぎっ、……ぃ、 ぁ、
[ついに、ぱしゅん、と水の弾ける音がした。 しかしその反動は大きく、内臓全体を大きく揺らした。 肺も圧迫されて、引き裂けるような音が喉をつく。 がちがちと歯の根が合わずに震え、突如全身を襲った衝撃と苦しみに耐える。]
(+50) 2016/06/18(Sat) 02時半頃
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ふッ、 ぅぁ、 んぶ、ん、ぐ、……ァ、ん、
[もう限界なのか、水は入っては割れ、入っては割れる。 その度体内を衝撃が満たすが、次第、息苦しさすらも徐々に思考を溶かし悦楽を得るための糧と出来るようになれば、悲鳴は苦痛から甘さを伴ったものに変わっていく。]
(+51) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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[>>97あられもないおねだりは、己を十分に満足させた。 精液を欲しがるのは淫魔の特色だ。 それに抗えないことは分かっているが――キルロイに、己を求めて欲しかった。 だから。]
……いいよ。 たっぷり、注いであげる……ッ!!
[抜ける直前まで引いたものを、再び一気に押し込んだ。 柔らかな肉を分け入り、愛液で濡れた壁を擦って、辿り着いた最奥に白濁を注ぎ込む。 これまでキルロイが注がれてきたものと異なり、己の体液には直円から得た魔力が混ざり込んでいる。 純粋な人間のものとは異なるそれを、さてキルロイはどう感じるだろう。
いずれにせよ、己がキルロイの中から自身を抜き出すのは、奥をたっぷり精液で濡らしてからのことだ。 最後に、うなじの紋にもう一度唇を落とし軽く吸い上げて、皮膚に鬱血の痕を残した。]
(99) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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[息を止め、抵抗のつもりで下腹に強く力を込めた。 ぱちゅ、ちゅ、ぴしゅ、いくつもの水の割れる音がすれば、粗相のようにしゃあしゃあと水が溢れる。 救われるかもしれない、と思ったのは、泡沫。]
ふァ、 ぁ、ひぁ、ぅ、んんんっ……!!
[急激な解放と排泄感が、ぞくぞくと快感になって背筋をかける。 ひときわ甘く上擦った嬌声を上げて、背は弓形に反り返った。 縛られたままの雄は欲を吐き出すことはできずに、激しい痙攣を繰り返す。]
(+52) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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[水は、透明なものだ。 色が付いているにしても、それは透き通って、向こう側のものを隠さない。 視界を奪われた自分自身に見えないだけであって、苦しげにそそり勃つ雄も、切なく身を捩り酸素を求めて喘ぐその表情も、見る者があれば具に伝える。
幸か不幸か、その事実にはまだ、考え至らぬまま**]
(+53) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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[さて、キルロイの下のヤナギはどうなっているのか。 それを確認することなく、己は二人に背を向けた。 ヤナギを犯すように命じられたのは己ではなくキルロイだ。 己はただ、興味本位にキルロイを犯しただけ。 尤も、童貞だという情報が聞けたのは、思わぬ収穫ではあったが。
そうして戻る先は勿論、直円のもと。 直円が未だJと遊んでいるのだとしても構わずに。]
…………直円さま。 [キルロイの愛液でどろどろに汚れた下肢もそのままに、欲を隠さぬ声で呼ぶ。 己が何を求めているか――告げずとも、きっと分かるはず。**]
(100) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 03時頃
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/* 取り敢えず友人があへ顔してるの見たくないぶええええんして 現実逃避しとけばいいかな! (そしてみんなのどろどろぐちょぐちょおせっせを録画するの愉しむんだ!)
(-117) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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/* >>88かわいすぎない??天使かな???天使だった!!
セックス5PC目にして初の右である……触手にやられるかと思いきや直接ぶちこまれててちょっとわらったwww
(-118) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 03時頃
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/* エピってから、もしかしたら私の灰とか見て嫌な気持ちになる人いるかもしれないけど、
誰かを責めたいとか傷つけたいとか一切ないので、そこだけは。すみません。お願いします。
(-119) 2016/06/18(Sat) 03時頃
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……っ、部下に緊箍児を嵌めるような狭量な上司は、…ふ、 持ちたくないな、 [>>81ブラシで撫でられる感触は初めてで、答える声に吐息が混じった。 この恰好は屈辱的で業腹なのに、外的刺激と愛する二人の嬌声に興奮する内的要因で陰茎は萎える気配を見せない。 漏れる吐息を噛み殺すのに苦心する。
恰好を変えられると、肩がぎくりと硬直する。 意図を察し背筋が凍った。 だが「逆らえない」。 ――堕ちたが故に、「序列」を遵守することが身体に植え付けられていた。
覚悟を決めて呼吸を整える。 しかしその覚悟も足りなかったと思い知るのは、身体を裂いたのが触手ではないと知った時だった。]
(101) 2016/06/18(Sat) 04時頃
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ふ、ぐ……っ [かろうじて衝撃の声を堪える。 いきなり押し込まれて、内臓を潰されたような不快感と痛みが押し寄せた。 目の前が赤く染まる。 太腿を伝い落ちる感触は恐らく血液だろう。]
[痛い、という形容詞だけでは言い表せない程の衝撃は性的興奮を一気に醒めさせた。 吸い付いていた触手たちが焦ったように擽ってくる。
しまった、と思った時には遅かった。]
(102) 2016/06/18(Sat) 04時頃
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ぁ、 あ、 [ぶるりと全身が震えて総毛立ち、か細い声が漏れる。
萎えてぶら下がったものがしゃくりあげて――――――じょろろろ……と小水が漏れていた。]
ゃめ、 っ、く、ぁ、 [幸いその瞬間の声は、キルロイの声>>97に紛れたが、絶頂に至った者達はやがて気づくだろう。
尻孔を犯され、黄色い水溜りに白を散らせたJの姿に。
何をされてもキルロイとベネットを想う愛情までは犯されない自信があるが。 この忌々しい魔性にはこの先も逆らえないのだと思い知って絶望の溜息を吐いた。**]
(103) 2016/06/18(Sat) 04時頃
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/* 四井にほぼノータッチ! 皆なんでそんなに拾うのうまいん??? そういや途中から四井がやっぱヨキさん?って思ったりしたけどどうだろ。
(-120) 2016/06/18(Sat) 06時頃
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/* 灰もっと埋めときゃあよかった
いやしっかし飛び入り募集したときに思わぬところで繋がってるもんだなぁとたまげたもんだったなぁ。 ヘクトールのツイート高い頻度で流れてくるしそれ見た限り好きなんだよなぁ。鳩がイカれてパンパンでなきゃあ私もFGOやってた。 またやりたいなぁ。
(-121) 2016/06/18(Sat) 06時頃
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/* 村建て様の仕事ほんっと半端じゃなかったなぁ。 私も赤やったときはあんな感じで動きたかった。理想の立ち回り。 今回狼やりたかったけど、白赤両方対応は自信ない!って諦めて。 狼さんたちありがとうございました。
(-122) 2016/06/18(Sat) 06時頃
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──廃病院・地下──
なあ、ラルフ。さっきお前、元の俺に戻れ>>+5:12だとか忍の誇り>>+5:17がどうたら言ってたな。
これが本当の俺なんだよ。忍の誇りなんざ端っからない。俺がそんなもん持ってるように見えたか?
対魔忍になったのは目障りな魔を殺したかったからだ。楽しかったよ、力振るって殺すのは。
十年前からは復讐するために都合が良いから対魔忍やってる。
お前も俺と同じで誇りなんてないと思ってたんだがな。 そう言うってことはお前には少しはあったんだな。お前の方が俺よりよっぽどマシな人間性してるよ。
(-123) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* タイミング逃してぼつったやつ
(-124) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* ラルフは今まで見た中で一番筆早くてたまげたわぁ〜〜 長いことお付き合いくださってありがとうございました
(-125) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* いやーしかしこれ以上の絶望も恥辱もないな! って思ったやつを軽々と越えてくるよね!(誉め言葉)
上手く表現できてるか自信ないぜ……でも楽しい
(-126) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* エロル不慣れだし、まして攻めとなると尚更なので、お付き合いくださった三人には感謝感激雨霰です。
(-127) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* いやーヘクターずっと放置かなってそわぁしてたんで回収されるようでよかった
(-128) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* ヘクターについて亀吉がこういう人間かなって思ってるってことを何度かモノローグしてるけど、違ってたらすいませんね!
(-129) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* なんか起きたらご褒美が落ちてた。 */
(-130) 2016/06/18(Sat) 06時半頃
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/* そういや出てないけど、亀吉は高火力の重火器タイプなんだよね。 もちろん鍛えてるから早く動けるけ。
敏捷性はそれほど武器にしていない。
(-131) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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/* 皆快楽とその他の感情表現の両立上手いよなぁ〜
(-132) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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/* 皆灰呟いてるかな。楽しみなようで怖い。
(-133) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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ふぁ、ぁ、は っ
[犯す、とキルロイは謂ったのに 落ちてくる口づけが優しくて、ひどく切なくなる。青帯びた髪はひやりとした水の気配をキルロイに伝えた。悩まし気に寄せた眉、蕩けた眼が濡れている]
っ、あ、あぅ、――ッや、あ ぁ、ッへん、へんです、だめ、キルロイ、ぁ。
[飲んで、と謂われてまともな返事ができないくらいにどろどろだ。
ぞくぞくと震えが駆けあがってくる。それが怖いのだと啼く喘ぎは言葉とは裏腹に甘い。淫魔の愛液と魔の触手に慣らされた中は従順に、快感を生み続ける。
溺れて、しまう。]
――ふ、ぁ……っ!
[最奥に白を放たれると同時、ぎゅう、と強くキルロイの熱を締め付けて、果てる。]
(104) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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[朧が中に放ったあとのめちゃくちゃな痙攣も>>99快感を拾いやすいベネットには苦しいほどで。キルロイが反応するたびに一緒にベネットも仰け反り、震えた。]
……っ、ぃ あ …は、 ぁ、 …――ふ
[白く飛んだ意識はなかなか戻ってこない。 植え付けられた快感が、全身に絡みついている。 思考力が鈍った状態で、ぼんやりと、息を整えるキルロイを見た。
眸の色が違うのに、すぐ気づく。 >>98――黒より変じた、椿の色。]
――… きれ い
[そ、と目元に指先で触れ、 ごく素直に、荒い息に言葉を織り込んだ。]
(105) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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[水の対魔忍は、魔に犯されて、けれどそれがあたたかくて、甘くて、溺れたくて――揺れる天秤の行く先を、定めつつあった。
いつくしみを覚える椿色の眼の人と いとしく、慕う、夕焼け色の眼の人のいる 「あちら側」に、――
直円が聞けば、愉快そうに笑うだろう。
ゲームは己の完勝だ、と]
(106) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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……、――いっしょに、
いくと いったら、 ……怒りますか…?
(-134) 2016/06/18(Sat) 07時頃
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[――Jの様子に気づいたのは キルロイが早いか、それとも、同時か。
どんな姿にされていたとしても きっと、気持ちはよく似ているはず。 あのひとの、傍へ**]
(107) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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/* 情に堕ちる…
(-135) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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え?
――いや、……嬉しい。な。 おいでよ。
[魔への誘いだというのに、それを話す表情は、ひどく穏やかだった。]
(-137) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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/* エピったら青鳥特攻かけてもいいですか……ほも垢の方で。
(-136) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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/* ◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜
(-138) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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/* アッ一文消えてる
お疲れ様でしたよ!◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜
(-139) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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/*コミットはまだか!?ドキドキ
(-140) 2016/06/18(Sat) 07時半頃
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