183 Hogwarts School ~lux et tenebrae~
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墓
少
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全
パティは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
パティは友愛組合 チアキに投票した。(ランダム投票)
ナナオに1人が投票した。
チアキに1人が投票した。
パティに7人が投票した。
パティを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
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ナナオ! 今日がお前の命日だ!
2016/02/21(Sun) 09時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナオが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、チャールズ、クラリッサ、チアキ、チェビイ、キルロイ、パティ、トレイル、ダーラの8名。
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[ 一瞬垣間見えた、澱んだ彼女の表情は>>5:+12 ほんとうに僅かだったから さすがのあたしも「兄」の最期に彼女が立ち会ったなんて 想像すらさせてもらえなかった。
もっと悲しい顔をしてくれたのなら どうしたの、と問う事ができたのだろうに 小さなレディはあたしが思った幼い印象よりも ずっと気丈だったのでしょう。]
ふふ。そうでしょう? 手紙より幸運を運んだことのほうが多いのよ。
[ 背中を撫でられ、柔らかい体は弓なりに。 長い尻尾がゆうらと揺れて、彼女の白い腕をかすめる。 触れられている場所から、彼女へぬくもりを与えても 彼女のものは伝わってこないことが あたしと彼女の 世界の差ね。 ]
(+0) 2016/02/21(Sun) 12時頃
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[ クシャミへ届く手紙も無かったし、 彼もまた、誰にも手紙を書かなかったものだから 配達人としてのあたしの仕事は数度だけ。
「幸運」より「不運」を運んだ心当たりもあるけれど それはそれ、不運というより因果応報というだけ。 ( イタズラ被害体質のあのコはある意味特別よ )]
……けれど、運命の輪はあたしでは動かせない。 その力は本人だけにしか与えられないもの。
オーレリア、貴女も 自分の運命の輪を 自分の力で廻した記憶があるのではなくて?
[ 意志の力、願いの力。 こちらの世界は、よりいっそうそれらが力を持つの。
じ、と見上げる金眼はまっすぐに彼女を射抜いて ]
(+1) 2016/02/21(Sun) 12時頃
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[ 彼女は何と言ったでしょう。
あたしはお行儀の良いレディでもあるけれど 気まぐれな猫でもあるの。
そしていまは、使命もある。 ]
…さあ、そろそろ行くわ。
何が起きて、どう終わるのか 見に行かなくてはならないの。
[ するり、彼女の手の中からすり抜けて 振り向く。]
(+2) 2016/02/21(Sun) 12時頃
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幸運を届けられる気はしないのだけれど 運命の輪の廻る先を見に、ね。
[ 彼女がそれを引き止めなければ、真っ黒の靭やかな影は 夜の中に溶けてゆくことでしょう。**]
(+3) 2016/02/21(Sun) 12時頃
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[ 言われたこと>>5:57>>5:58に、 どう返事をしたものかと 薄く笑った。 ]
私は この学校の“校長”だからね。 この役を任せられることになった日に 此処の生徒達を皆等しく愛そうと決めたんだ。
[ それは、中身のない言葉だと思われるだろう。 “生徒”という大きな括りの中に入っていれば、 誰でも構わないと言っているように聞えてしまう。]
それが出来ないのなら 私は校長になる資格はないと思った。
生徒達に道を標し、間違いを正し。 立派な魔法使いとして育てていくのに 君等を根気強く指導する立場に居るのならば、 他の誰よりまず私が愛さなくちゃいけない...と。
(0) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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だから、君のいう臆病な生徒も“愛してる”
[ 私には、彼らを護る義務と責任がある。 でもそんな堅苦しい枠に嵌った役割意識でなく 純粋に守りたいという意思だってある。 ]
勇猛果敢と無謀は違うからね。
私としては、 自ら危険に突っ込んで行かない方が ありがたかったりするんだけどなぁ…
[ それで私がぱぱっと解決できれば かっこ良かったんだろうけどねぇ。 ]
(1) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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君の両親は私が守りたい者達の 尊き命と未来を奪おうとしていた。 …それだけで、理由としては十分だった。
彼らも譲れないものを貫いただけで。 見方を変えれば私の方が悪かもしれないね。
[ 現に今、チアキからしてみれば 両親を殺した悪は私ということになる。 なのに、敵意とはまた違う 今にも泣きそうな顔を向けていて。>>59 優しい子だなぁと思えば、胸が痛んだ。
そんな優しい子に 辛い業を背負わせてしまうことになったのは 自分のせいなのだ。 ]
(2) 2016/02/21(Sun) 14時頃
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──…ごめんね、
[ 今言うべき言葉は、 もっと他にあるのだろうけど。 彼の瞳を見て口から溢れたのは そんな言葉。
此処に来る迄にも一度は泣いたのだろう。 そんな想いをさせてしまう選択をさせて、 たまらない気持ちになった。*]
(3) 2016/02/21(Sun) 14時半頃
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[何人生きているだろうか。興味もないことだが、ミツの声もいつの間にかなくなっている。奴のことだ。定期的に連絡するだろうとは思っていたのだが。]
「生きてんのァ、ハニバルとかいううるせぇのと弟≠セけかぁ?」
[なんて、訊く。目の前のクラリスには悟られぬように。 予想外な奴らが残った、とは思う。 自らのハニバルに対する認識を改めた方が良さそうだ。]
「そろそろ幕引きだとよ。 俺ぁんなもんに興味ねぇから、任せる」
[校長の首など、俺にはいらない。それだけ告げ、目の前のクラリスに意識を戻した]
(*0) 2016/02/21(Sun) 14時半頃
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[ 何度祈っても何度泣いても、 幾度も超えられない夜の中で惨憺なあの日の夢を見た。
家族なんて言葉、良く口に出してはいたけれど。 実際それがどんなものかあまり知らなかったし、分からなくて良いって思っていた。
心配されるのも慰められるのも苦手で。 嘘ばっかりついては、自分自身を塗り固めて。 そのくせ大事な時に限って上手に嘘もつけないんだから、本当にどうしようもないって思うの。
だれかに頼るのが嫌い。頼りたく、無かった。 一度そうしてしまえば最後。 もう、ひとりで立てなくなってしまうような気さえしたから。 ]
(+4) 2016/02/21(Sun) 15時頃
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( ――――どの道、もうどうにもならないのにね )
[ 「どうして」って思うことはたくさんあっても。 今更答えを見つけたところで、全部遅いのだから。
一度は沈んだはずの意識の中。 何故かこうやって思考出来ていることにも、痛みの消えた脚や指先を動かせることさえ、気付かないフリをしたまま。
拒絶するように夜の片隅、赤い瞳を閉じた** ]
(+5) 2016/02/21(Sun) 15時頃
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[ヴァンハートの言葉>>5:83に、 少女は素直に頷いて祈ってみました。 硬く瞑った目を薄く開けて、傷が少しずつ治っていくのを目にすれば ほっと息を吐いたでしょう。
安心していると、礼を言われポケットに何かが滑り込む感触がしました。 見てみると、ヴァンハートが一輪の花を差していたところでした。 それを手に取り、不思議そうに眺めます]
薔薇…? なんかヴァンらしくないね、どうしたの?
[黒い薔薇を物珍しそうに眺めながら首を傾げます。 その間に、ヴァンハートは去って行こうとしましたので]
(4) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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もう、平気なの?
[傷口は塞がっていましたが、 果たしてそれだけで回復するものなのでしょうか。 …欠陥少女には分かりません]
死なないで、ね。
[小さな声で、その背中にぼそりと呼び掛ければ、返事はあったでしょうか。 去っていく彼の姿を見送ります。 彼の抱えているものなど、何一つ気付かずに]*
(5) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[彼が去って行った後、少女は思いました]
(そういえば、アンジーは大丈夫なのかな)
[彼女も、ヴァンハートと同じように怪我をして動けなくなっていたらどうしよう。
そう考えたら、少女の欠陥品のボロボロの心は 何か重たいものに押し潰されそうになったので 少女は手紙を書きました]
(6) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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大好きなアンジーへ
今、どこにいるの? 怪我してない?痛くない? 死んじゃやだよ、アンジー。
(-0) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[それは、少女が集めた情報なんか これっぽっちも記されていない手紙。 ただただ彼女の事が“心配”で、“不安”で]
Avis(鳥よ)
[杖を振ると出てきた金色の小鳥の足に、 手紙を巻きつけました。
それもやっぱり初めての感情で、 その感情の名前も知らないまま 手紙を持った小鳥を見送りました。
小鳥が向かう先の彼女が、 既に息絶えてしまっていることはまだ知る由もありません]*
(7) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[さて、小鳥が飛び立った後、 小さな笑い声が聞こえたので驚きました。 声はどうやら、黒薔薇から聞こえるようです]
あなたが喋ってるの? …いいこと、って?
[黒薔薇の言葉に首を傾げます。 そのままじっと眺めていれば、 再び声は聞こえたでしょうか]*
(-1) 2016/02/21(Sun) 15時半頃
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[手紙よりも、幸運を>>+0 それはとっても素敵だわ。 わたしはただそこに在ることが不幸を招くなんて云われていたから]
じゃあ、わたしにも幸運を運んでくださるかしら。 ……なんて言ってちゃ、駄目ね。 "さいわい"は自分で掴まなくちゃ。
[ゆらゆら、ふわふわ。 彼女の尻尾が心地よさそうに(これはわたしでもわかったわ)揺れる]
女神の名を冠する貴女でも、運命を乗り換えることはできないの?
そうね、わたしが今ここに在るのは、運命を乗り換えることが出来たからだと思う。 最終的に運命の至る場所は、まだ変わっていないけれど。
(+6) 2016/02/21(Sun) 16時半頃
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[意志、想い、ねがい。 それら全てわたしたち誰もが持つ特別なもの。
わたしはわたしの運命を乗り換えられても、大切なひとの運命はきっと乗り換えられない。 ノックスが死んでしまった事実はもう変えられない]
わたし、かみさまになるのよ。
[じ、と金色の瞳に射抜かれる>>+1と話すつもりのなかった言葉までこぼれ落ちる。 悲嘆するでもなく、歓喜するでもなく。 ただそうなる運命を受け入れるように]
(+7) 2016/02/21(Sun) 16時半頃
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[フォルトゥーナ、気高く美しく。 そして気まぐれな女神さま。 貴女が行くというのなら、わたしには引き止められやしない]
そう、もう行っちゃうのね。 どうか気をつけて。
わたしも運命の至る場所を変えられなくても、見届けに行かなくちゃあ。 そのために戻ってきたんだから。
[だから後でまた会うかもしれないわ、とくすり、微笑んで。 するり、すり抜ける彼女の身体をすこし寂しそうに見送って。 夜に溶けていく貴女に手を振った*]
(+8) 2016/02/21(Sun) 16時半頃
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[わたしはどうしたいんだろう。 わたしはどうなりたい? わたしは、この戦いの行く末を見守るまで此処に居たいとかみさまに願ったわたしは]
もうすこし、時間を頂戴。かみさま、
[どうか、お願い。 わたしは瞳を閉じる。 ミスフォルトゥナ。貴女のように、わたしも強くなれるのかな。 何も出来ずとも、ただ見守るだけのわたしに**]
(+9) 2016/02/21(Sun) 17時頃
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−金色の小鳥が向かう先−
[ちちち、と小さく鳴いて小鳥はとある部屋に辿り着きました。 そこには誰かが一人倒れているだけでした。
まさにその人物こそ小鳥が探していた者でしたので、 小鳥は倒れる彼女の肩に留まり、 もう一度小さく鳴きました。
しかし、すでに息絶えてしまっている彼女が反応する事は勿論ありません。
反応が無いことに困った小鳥は 倒れ伏す彼女のローブについた、赤毛を一本咥えると 再び少女の元へ戻ろうと飛び立ちました]*
(8) 2016/02/21(Sun) 17時頃
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/* かみさまになるor生き返って(?)ノックスの記憶失くしたまま余生を謳歌する(そしてかみさまへ)
(-2) 2016/02/21(Sun) 17時半頃
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/* あーもーほんっとごめんね、 日本語おかしくてごめんね。
チャールズNPCのつもりだから設定固めてなくてぶれぶれすぎる。
(-3) 2016/02/21(Sun) 18時頃
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/* だった!から!!1
闇側皆死ぬのかなぁ… 救いを残したいけど、ひところしちゃってる以上BADEND向かわなきゃ自由に生きる道はないのかな。 うーん、それはそれで数年後の邂逅って物語が派生しそうでいいと思うのだけどねぇ。
(-4) 2016/02/21(Sun) 18時頃
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/* というか、 なんだかんだで寝落ちてて、8:50にふと目が覚めて、黒薔薇発言0に気づいて慌ててロル打ってました。あのままだったらエピってた。こわい。間に合って本当に良かった。ごめんなさい。
(-5) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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あれ、早いね? …手紙は?
[戻ってきた小鳥を指に留まらせ、少女は首を傾げました。 しかし、その足にきゅっと結ばれた手紙を見て更に首を傾げます。 読まれた形跡が、ありません。
そして少女は、小鳥が咥える一本の髪に気付きました。 見覚えのある赤毛。 さっと、体温が低くなっていくような感じがしました。 この小鳥は、自分に何を伝えたいのか?]
…アンジーは、どこにいるの?
[小鳥は答えるように小さく鳴いて、ゆっくり飛び立ちました。 少女は床に置いていたマントと箒を拾って、駆け出します。
欠陥少女の、向かった先は――――、]
(9) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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−占学教室−
アンジー?
[部屋に辿り着くと同時に、少女が魔法で出した小鳥は 役目を終えたと言わんばかりに消えました。 探し人の名前を呼んで、ゆっくり部屋に入ります。 人の声も、気配もありません。
しかしそこに、暗い部屋の中横たわる“彼女”を見つけてしまうでしょう]
アンジー!? どうしたの、痛いの?怪我してるの?
[彼女の傍らに駆け寄って、その身体を揺すります。 返事がありません。 顔を覗き込んで、生気を失った頬を軽く叩きます。 …やっぱり、返事はありません]
(10) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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…うぇ、うええぇぇぇぇ、
[それがチェーロの姿と、クシャミの姿と、 ミツボシの姿と重なって。 少女はわんわん泣きました。
どうしてみんな、置いていっちゃうの。 どうしてみんな、死んじゃうの。
自分がこんなにも泣き虫だったなんて、知らなかった。 涙の留め方なんて、この気持ちの抑え方なんて、知らなかった]
(11) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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[泣き終えた少女は目をごしごし擦って、 抱えていたマントを横たわる身体に被せました。 自分の大好きな人の、見たくなかった姿は透明になり見えなくなります]
…マント返すね、アンジー。
[大事なマント。 大好きなアンジーから借りた、彼女の大事なマント。
立ち上がれば、ふらりと身体はよろめきます。 血が少なくなってきている身体の命の危機にも自覚できないまま、 危なっかしい足取りで部屋を出ました]*
(12) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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/* よし、これでやりたかったこと全部できた。 あとはフラグが立てば落ちるだけ。今日いけるかなーーー
(-6) 2016/02/21(Sun) 18時半頃
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[ 傍らに立つ彼のその内情は知らず。>>5:73>>5:75 音無き羽ばたき>>5:77に、視線を移した。
本来なら『 行くな 』と留めるべきだろう。 しかし己の状況と優先すべきことを鑑みて 彼の申し出を有難く受け入れることにした。 ]
――…あまり、無茶はしないようにね。
[ 今こうして話すのが最後とならないよう。
杖を構えて相手に立ち向かうだけでなく、 時には身を引くことも必要だとの意味を込めて 見送りの一言としたのだが。 ]
(13) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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( 獅子を冠する者たちは、 往々にして些か無鉄砲な気質があるからなぁ… )
[ 彼はどうだろうか。 勇気と蛮勇の違いに気づいている聡き者だろうか。]
あまり、私の口から多くは語れないが、 内側から崩そうとしている者は残り3名だ。 ……くれぐれも、気をつけて。
[ いつの間にか 飼い主の傍にちょこんと座っていた白猫が ゆらりと大きく尾を左右に揺らしてみせて。
踵を返した彼の背を追うように歩き出せば 室内に残るのは私たち親子のみ。* ]
(14) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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/* はぁぁぁん僕のユリアちょうかわいい(親馬鹿)
(-7) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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/* ロルを書き直しつつ(泣いてない)、 ハーくん捕捉したいなぁと思いながらあの子どこおるんこれ?となっている。北塔ながいぞ(それは関係ない)
フィーリングでいいかな!イイヨ!(良くない)
(-8) 2016/02/21(Sun) 19時半頃
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/* 今委任したよ☆
(-9) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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/* ごはんごほんごはんーーーー
(-10) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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おーおーおー? 了解いたしましたぁ黒薔薇サマ!
[終焉の報せを請ければ、二つ返事で返す。]
うるせぇのってひっでえの―――!否定はしねえ!
ええー?おれも別に校長とかどうでもいいよぉ。
まー。助けて欲しいなら遠慮なく言いなってかーんじ! あっははは!
(*1) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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…今のクラリスにいわれたかねぇな?
[ふっと笑みをこぼして、そう返す>>4。今の彼女は、自分の知っている彼女とは、少し違った、から。クラの泣きそうな顔など見たことなかったのだ。]
…ああ、平気だ。
[平気なんかじゃない。身もココロもズタボロだ。 だが、そんなもの、出しやしない。「死なないで」なんて声には、振り向くことなく、親指を立てて。
そのまま向かう先は。*]
(15) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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―“ ”を敷き詰めた その道を―
[迷わない、 躊躇わない。 振り返らない、 立ち止まらない。
幾つもの決意は衝動となって、
意思がこの身体を奔らせる。]
(16) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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[役目を果たして戻る小さな生命達、 預かり来たる言葉達とその頼もしさ。]
(ほんっと、困った奴等だな。)
[怯えず怯まず果敢に立ち向かう寮生達を、 こんなにも誇りに思えるのはきっと、幸せなこと。]
[小鳥に姿を保たせたまま、 もう一度、一つ一つに今度は文字を託そう。]
(17) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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はいはい、先輩ですよぉ。 危ないなぁ、怪我には気をつけるんだよ?
[殊更柔らかい字でそこまで綴れば、 続く言葉は細く尖った己の文字で羅列する。]
情報ありがとう、炎かぁ、厄介だなぁ。
[レイブンクロー。 青色を纏った仮面の人物を思い浮かべながら、 あれは爆発か、などと記憶を手繰り寄せて。]
そりゃあ勿論。 バタービールといわずに、 ハニーデュークスでお菓子だって買ってあげる。 寮の皆で百味ビーンズパーティをやるのも楽しそうだね。
(-11) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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[もう帰らぬ友がいることを、 もう戻らぬ仲間がいることを、]
危なくなったときは、直ぐに知らせるんだよ。 大事なグリフィンドールの仲間に何かあったら、 休暇明けに戻ってきた皆が心配してしまうから。
[まだ、伏せたまま。 いずれ彼女も知ることにはなるだろう。 昼間、言葉を交わした彼が既に亡き者であると。
君が教えてくれた“敵”には、 既に立ち止まった者があると。]
(-12) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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僕からも情報を共有しておこうか。 一つ、敵の目的は校長の生命 二つ、ついでにマグルが嫌いらしい 三つ、敵は生徒で、“残り”三人。 そのうちの一人はスリザリン寮のチアキ・レストレンジ。 彼はいま校長室で親子喧嘩の真っ最中。
[意図を上手く汲んでくれるだろうか。 勇敢でありながら聡明さも併せ持つ彼女を、信じて。]
我が寮の天才が尊敬する先輩より
[そんな軽口で、終わらせよう。 全てが終わったその時に、どうか笑っています様。]*
(-13) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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───ユリア、
[手にした羽根ペンをくるりと回して消したなら、 先程から少し前を歩く相方の名前を口にする。
応える様に此方を振り向き、見上げる紅蓮。 言葉以上に疎通しあう意思は、生まれた時からの絆故。]
辿れるかい?彼の ─── “ヴォルディト”の、行方。
[じ、と射抜く紅にそう問えば、 ほんの少しの沈黙の後、]
<<にゃぁ>>
[ついて来い、と言わんばかりに踵を返す相方に、 頼りになるなぁ、なんて言葉を掛けながら、
目指す先は此処からそう遠くない、北塔、或いは。]
(18) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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/* そういえば、クラリッサが守護だと思っていました。 アンジェリーヌにすっかりだまされました。 そんな昨日でした。うええええ!?!??ってなった。
(-14) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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[ヴァンがいなくなり、少し時間が経つと、ようやく少女は答えてくれる。]
「そうよ、わたしがしゃべってるの。 いいことっていうのはね、うーんと、じゃあ一ひとつ、おしえてあげるわ」
[少女の声は、話しかけられて嬉しかったのか、とても嬉しそうに。]
「ひとつめ!ここからでるには、かぎがひつようよ じゅつしゃさんをころしても、いみはないの」
[その言葉を聞いて、彼女は何を思ったか。シェリィは、自分のなすことを全うするのみ。]
(-15) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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/* >>18 軌道修正の仕方が雑な私。 あ、“彼”はわざとでございます。
(-16) 2016/02/21(Sun) 20時頃
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──向かう先──
[俺が向かったのは、自らの寮。 決して、早くはないけれど、それでもたどり着く。
そこにやってきたのは一匹の猫、そして、その後ろからやってきた、監督生<ヴィルフリード>]
……グリフィンドールの監督生か。なんのようだ?
[予測はついている。俺……否。「ヴォルディト」を探しているのだろう。]
……ま、青の問いを解けたのはさすがと言っておくか。
[こんな時にも有効な「扉の問」を答えられたことに頷く。 彼は違和感に気がつくだろうか。鷲寮の談話室に、鷲寮の生徒が"軒並みいないこと"に]
(19) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ 一匹の黒猫が、月夜の中を音もなく駆ける。
たたん。 たたん。
土を、石畳を、柔らかくとらえて クシャミみたいに無様な着地なんてするものですか。
月に喚ばれるまま駆け上った天文台で あなた>>+9に会ったときは さすがのあたしもすこうし驚いたものだけれど。]
なぁぅ………
[ 「かみさまになるのよ」>>+7 とこの子は言った。
もし生きたニンゲンに言われたのなら、笑っただろうし 没したニンゲンに言われたのなら、そうね と返すのに あたしが答えに窮したのはそういう訳だったのかしら。]
(+10) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ 色々なものが曖昧なこちらがわで 出会った彼女の躰が まだ「生きて」いることに あたしは驚きと共に、ひとつの祈りを捧げましょう。
生きなさい、 どうか。
”かみさま”になるのなら、死して膝下へ逝くよりも 死者たちの祈りを抱えて此処へ還る神であれと >>+6 運命を乗り換える力なんてないけれど >>+7 祈ることは猫にでも出来ることですもの。]
……なぁ、う。
[ 高い高い天文台で、まんまるお月のひときわちかく 天満月を見上げた猫が か細くひとつ、啼きました。]
(+11) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ 月と共に見下ろしたホグワーツに、 見覚えのある影はあったでしょうか。 きっと、猫にかまける余裕のある人は少ないでしょう。
だから遠巻きに 見ているだけを決め込むつもりでいたのですが
( ………あら、 ”姉御” じゃない。)
塔と塔の隙間に横たわるひとつの躰は、>>+5 尻尾にリボンを付けたあのコのマスター。 こんな夜に”お夕寝”ってわけではないでしょうから きっと”そういうこと”なのでしょう。
ぴょぉんぴょんと躰をしならせ その枕元に立つまでに、そう時間はかかりません。
ぼろぼろに傷付いた彼女の躰>>4:149の前まで 鼻につく血臭をかき分けながら進んだのなら 白い頬を汚した紅い飛沫をひとつ、拭いましょう。]
(+12) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ ( ざりり ) 鮫のような猫の舌が触れた彼女は もうすっかり冷たくなっていて あたしは何かを惜しむように
ざりり ざりり。 と頬を舐める。
だって、あたしがぼろぼろにしたセーターの裾 直してあげるんでしょう?>>0:109
あなたが直してくれなくっちゃぁ あたしがまたイタズラできないじゃない。 あの趣味のわるぅぃピンクのセーターを あたしは何度だってぼろぼろにしてやりたいのに。
……レディ、ではありますけれど あなたの大事なあのコにだけは特別。
クシャミとどちらが素敵な悪戯を仕掛けられるかって いつも競っていたのに あのコを慰める貴女が居ないんじゃ、…ねえ。 ]
(+13) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[ あたし達がいくらあのコ>>0:117に悪戯したって きちんと泣きつく先があるから。 貴女も、あのコを慰める”おねえちゃん”で居ることに まんざらでもなさそうだったから。
だから心置きなく悪戯していたっていうのに ( 靴下片方ばかり齧って穴をあけておいたのに )
貴女がいないんじゃ 唯の嫌がらせになっちゃうじゃない。
クシャミがクシャミとして還ってこなかったとしても あたしはクシャミのかわりに 悪戯を続けるつもりだったのに
………貴女がいないんじゃ。
伏せ目がちに沈んだ金色の瞳は静かに すっかり綺麗になった動かない彼女>>+5の顔を見て 「 みぁぅ、」とひとつ、啼きました。**]
(+14) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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かぎ?
[少女は黒薔薇の言葉に首を傾げます]
…なんの事か分からないけど。 わたしは、ここから出るつもりは無いよ。
わたしが知りたいのは、そうじゃなくて。 この空を元の綺麗な空に戻す方法だよ。
[ぽつりと呟くように薔薇を見下ろしました]*
(-17) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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/* ニーアのロル好きだなぁ……
(-18) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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/* わたくしの人望の無さに笑ってるwwww
ずっと校長でオンしてたけど、墓下見たらみんなの姿が見えてほわってなる。ノックスぜんぜん動かせてないーーーーー
(-19) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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「うんうん、そうだったわね! でも、ここをでるかぎをあけることは、そらをきれいにすることにもつながるわ? だって、ここのおりをこわすかぎなんだもの」
[きゃ!いっぱいいっちゃった!なんていいながら、少女の声はふふふふ、と無邪気に笑う。]
「かぎはねぇ、ふふ、またあとでおしえてあげる。 だから、いきて?」
(-21) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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/* 猫好きすぎる… そっかぁ墓下にはもうクシャミいないのかぁ…っておもってたけど、ニーアのロル読めたのは嬉しい。
(-20) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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[アンジェリーヌにマントを被せたその後。 ポケットにしまっていた黒薔薇を取り出し、 再び問いかけます]
…ねぇ、教えてよ。 どうすればいいの?何処へ行けばいいの?
[泣き過ぎて赤くなってしまったブラウンの瞳からぽつりと落ちた雫が、 黒い花弁を濡らしました]*
(-22) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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/* 順番的には、 ヴァンと別れる→アンジーにお手紙→黒薔薇の声を聞く →アンジーに会いに行く→黒薔薇に話しかける
の、つもり…!
(-23) 2016/02/21(Sun) 20時半頃
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―― あかい ひとみから ――
[ しゅるり、得体の知れないものが植えられている植木鉢に巻き付いた。 ご主人はいつも平然とした顔でこれを扱っていたけど、 泣き虫のこの子がこれを使ったら、吃驚しすぎて泣いちゃいそう。 なんて、流石にそこまでじゃないかなぁ。 ]
( へたっぴ。僕の賢さに感謝してよネ )
[ >>5:47そもそも女の子の扱いがなってないよ。 今朝思いっきり飛んだ時、僕もご主人の肩に乗ってたの分かってる?
仕方ないから威嚇はやめてあげて、 その代わり君がこれ以上泣かないように(…は、無理かもね)、 心が傾いてしまわないように頑張ってあげる。 ご主人が僕を君に預けたのは、――そういうコトだから。
難しいことは良く分からない。 でも昔のご主人がそうだったように、人の心がカンタンに壊れちゃうってことはよーく知ってるんだ。 ]
(+15) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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[ 白猫の威嚇は大人の対応で見逃してあげる。 ぱちり、ぱちり、苛立たしげに尻尾で床は叩いたけどネ。
――――さあ、見せてごらんよ、蛇の子。
僕には君がどうなろうと、どんな道を選ぼうと。 結末を見届ける義務があるんだ。 もう君を見守れないどこかの馬鹿なご主人の代わりにさ、 同じ赤い瞳を通して。
報告する人はもう、いないんだけど* ]
(+16) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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[ゆらり、意識が底から呼び覚まされる。
誰かに呼ばれた気がして、 未だはっきりしない意識のまま 緩慢な動作で首を振る。]
…ん、あれ? チェ、ビイ…、 ――!チェビイ!?
[メルヤの報せを受け取ってから 余計に案じていた彼の姿。
喜びのままにハグしようとしたが、 潔癖症の彼は許してくれたのだろうか。]
(20) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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…よかった、本当によかった。
[いずれにせよ、今は彼の無事を喜びたかった。
またじわじわと浮かぶ涙を必死に抑えたけれど、 少しは漏れ出てしまっていたかも。]
(21) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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[と、そこに現れる一匹の小鳥>>5:77。 それは彼の人のペットのような優雅な動作で、 小さな花と共に、短い言葉を運んでくる]
あー…、少し待っていて。
[チェビイに断りを入れて こそり、小鳥にメモと言伝を頼むと それはまた、月の光る夜空に消えていく。
月を見ると、またメルヤを思い出して ぐっと唇を噛みしめた。]
(22) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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/* あああああ姉ちゃんが墓下にいるよぉぉぉ!!!!! シェーシャごめんって!!!!!!! みんな(猫、蛇)に女の子の扱いなってないっていわれる!!!!!
乙女なあのひとにも言われたなって思い出す!!!!!! くっっそそs全部拾いたい!!!!
(-24) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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そういえば、アンジェリーヌは? たしか、キミを追いかけていったはずだけれど。
[小鳥を見送った後に、ふと彼の方を振り返る。
彼を任せたはずの上級生。 彼女に任せたからこそ、いま彼に杖を向けずに済んでいる。
きっとアンジェリーヌならなんとかしてくれた、 そう信じているからこそ、 キミに起きた変化になんて、気付けやしない*]
(23) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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/* 靴下今日は2 1.穴空いてる 2.穴空いてない
(-25) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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/* よかった…回想ロルとかでぶっこめるかなぁ。 オンしよ、オン。。
(-26) 2016/02/21(Sun) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
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[ だれかの啼く声が聴こえた>>+14。 伏せていた瞼を緩やかに持ち上げては、とん、と足を踏み出す。 見上げた空に柔らかな月が浮かんでいるのを視界に収め、ゆっくり聲のした方へ歩き出した。
――随分と昔、東の島国では。 愛の告白を月の美しさに例えた人がいたのだという。
不意にそんなことを思い出して、自嘲するようにわらった。 どうせマグルの考えたこと。 こんな状況での月が綺麗なわけも無いじゃない。 ]
…………、
[ 今のホグワーツには相応しくない、穏やかな風が吹いて。 その風は私の髪を揺らすことなく、倒れ伏すぼろぼろの"私"の髪を少し撫でただけ。 ]
( 自分で自分を眺めるなんて、変な気分 )
[ あの子が見てしまう前に、どうにか処分でも出来ないだろうか。 ]
(+17) 2016/02/21(Sun) 21時半頃
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[ あの子の涙は苦手だった。 家族を知らない私に、家族を教えてくれた大切な"弟"が泣く姿は。
ねえ。やっぱり私なんかに、お姉ちゃんは無理だったかしら。 両親さえ殺した私が。 家族を大事にする、なんて、出来やしないことだったのかもしれないわね。 ]
――――……御機嫌よう、レディ。 こんなところにいてはいけないわ。
貴女が血で汚れてしまうもの。
[ 彼女の言葉を残念ながら耳にしていなかった私は。 そもそも猫に見えるのかしら、なんて首を傾げながら、なんとなしに言葉を掛けた* ]
(+18) 2016/02/21(Sun) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/21(Sun) 21時半頃
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「……ずるいなぁ」
[たはは、まぁいったなぁなんていいながら困ったように笑う。]
「どこにも行くひつようは、ないのよ」
[私自身が、鍵なのだから。 優しい少女は、主人の…否、友人の言付けを破る。
…きっと、彼なら、そうすることを望んでいるんじゃないか。そう思って]
「だって、わたしが、鍵なんだから。」
[しかたないなぁ。と、言ったニュアンスを含めて]
(-27) 2016/02/21(Sun) 21時半頃
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[部屋から出て歩みを進めていた少女はぴたり、その足を止めました。
“鍵は自分である”と、確かに黒薔薇はそう言いました]
…じゃあわたしは、あなたをどうすればいいの?
[純粋なブラウンの瞳がまっすぐ見据えるのは 黒薔薇のその向こう。 綺麗な空と、残された“大事な人”]*
(-28) 2016/02/21(Sun) 21時半頃
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「わたしは、もうちょっとあなたといっしょにいたいなぁ あなたのことを、知りたいの」
[はぐらかす様に、えへへと笑う。教えてしまえば、すぐに私を使ってしまうのでしょう?わたしは、あなたが欲しいのに。]
「また、後で教えてあげるわ」
(-29) 2016/02/21(Sun) 22時頃
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あら、貴女も起きていたの。
[ 見つめている先にあったのと同じ顔>>+18 口の中にひろがっている彼女の甘い血の味。 ]
ご機嫌なんてよろしくないってお顔よ、レディ。 汚れるのなんてなんでもないわ。
[ 声のほうへ振り向いた後に、 と、ととん。
跳ねるように彼女の傍を離れ、彼女のほうへと進めば ふんわりとした穏やかな風があたしのおヒゲを揺らす。 程近くの芝生へ腰をおろし 血で汚れた前脚をぺろりぺろと舐めて 言葉を喋った以外はとっても猫らしい姿をお見せするわ。
”どうしてこんなことに” とは聞かない。 聞いたって仕方がないもの。 だからね、あたしは こう問うのよ。 ]
(+19) 2016/02/21(Sun) 22時頃
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あなたの大切なあのコは、大丈夫かしら。
[ この騒動の中で? 貴女の死を知って? 貴女を喪って? 真実を知って?
色んな意味を含ませた問いだけれど 好きなように取ってもらって構わないわ。
貴女には到底かなわないでしょうけれど あたしもあのコが大好きなのだもの。 心配なのよ。
見上げた貴女の瞳は変わらず黒いのでしょうか。 それとも月明かりの元ですら輝く真紅か。 金色の目は地面の上からじぃと見つめて ゆうらりと尻尾を揺らしたのでした。*]
(+20) 2016/02/21(Sun) 22時頃
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/* んー、やっぱまだ教えちゃくれないよね…ww でも完全に行くとこ無いなどうしよっかな
(-30) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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/* アンジー殺したのがチェビイって分かればチェビイ絶対殺すマンになるんだけど、クラリス視点透けてない以上チェビイに会いに行く理由が無いんだよね…。 ヴァンと殺し合う気満々だったけど、向こうは違うっぽいとなると…。
@ソロル回して一人で死ぬ Aヴァンとヴィルの戦いに巻き込まれてみる B校長室に突撃してみる
(-31) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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[何も成さない掌だけが虚しく空を切り裂いた。>>5:64>>5:72]
。。。
痛。
[天上を見上げている。波打つように揺蕩う。 気息奄々、身を沈めてゆきやがて疲労を覚える。 …疲労?死を知覚するのはすぐ。]
(+21) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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.....。 くす。
なんだ。 ...あっけない、わね。私。
....心残りがあったのかしら。 きっと、たくさんね。 ....ぁ。
[どこか。暈の掛かったようにぼやけた声が。 美しい容色を濁してわんわんと悲しむ声が。>>12]
(+22) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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......ばか。
(+23) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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――ぁ、
[目が覚めた、と思いきやいきなりパティはこちらに抱きついてきて。 とっさのことで回避も抵抗もできず呆然とただ抱きとめられるまま。 数秒後には離せ、と無理矢理にもうっとおしいこいつを引っペがしてやったが。]
(… よごれた)
[よかった、と瞳を潤ませる彼女に、こちらは何も言わずじっと見つめるだけ。 以前は演技でも何でもしていたろうが。
鳥が一羽飛んできて、そして去っていくのをまだぼんやりとしながら見送って。 離れて、あまり時間は経っていないのに。自分と彼女が離れすぎてしまって、なんだか彼女がとても感情豊かに見えた。]
(24) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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[きっと、泣いている。 声を押し殺して泣いている。 こんなに苦しいのに、切ないのに。
なんで、私は涙の一滴さえも、流せないのだろう。*]
(+24) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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…アンジェリーヌ? その名前は、知らないけれど… おれを、おいかけていたひと?
[チェビイの中でもう、彼女の存在は過去の人で。 そんな人いたなあ、そんな程度。記憶からも薄れ始めていた。 まあでも、感謝してはいる。おれの目を覚まさせてくれたのだから。]
あの女なら、しんだよ。 あっけなかったなあ。
[淡々と、言い放つ。 それは今までのチェビイにしては、あまりにも何もこもっていなくて、まるで空っぽで。*]
(25) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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( 笑わないでよ。バカにしてるの? )
[校長としてか、俺の養父としてか。 見定めかねる表情。>>0 バカにしてないのくらいわかってるよ。 義父さんは俺をバカにしたことなんかないもの。
最近靴下によく穴が空く、みたいな小さな報告も。 女みたいにピンク色が好きなことも。 全部全部受け入れちゃうことくらい知ってる。
でも 、でも 、 と。
彼と同じ立場であれない俺は、 些細な言葉にも反抗を心の中でさえ示してしまう。 下げっぱなしの眉が少しばかり眉間に皺をつくる。
それは、顔を険しくしたつもりだったけれど、 目の前の義父さんにはどう見えたか。>>2]
(26) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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──、 謝らないでよ。
[「ごめんね」、悲しく響いた義父さんの声が 俺にはとても苦しくて。]
謝られたって、どうしたらいいの。 俺は決めちゃったんだからさ…
[義父さんが両親を殺したと知っても悪と思えなかったし、 両親が為そうとしたことも悪かなんてわからない。
でも、俺は今までの思い出より、 一つの真実で"あなたを悪とする"ことを決めたんだ。
あなたの口から今まで何も聞かないまま。 聞かされなかったことに拗ねて。 どんな想いでかなんて、普段の様子から察せれたのに。 その方が楽だから。
人を殺めた時点で、戻る道は自分で断ち切ってるも同然。]
(27) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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「悪ぃが、テメェ如きに助けを求めるほどやわじゃねぇんだ。」
[それだけ告げ、思考からコイツを除く。考えることは少ない方が、効率がいい。]
(*2) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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[植木に巻きつくシェーシャがこちらを見つめてる。 赤い瞳が見届けるように。
…姉ちゃんみたい。
そういえば、
姉ちゃんが俺に届けた最期の言葉の意味、 まだわからないんだ。]
[ 黒薔薇のひとの声が聞こえる。 ]
(28) 2016/02/21(Sun) 22時半頃
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/* ピンク色が好きなチアキ可愛い(定期)
(-32) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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[話せる時間も、そろそろなくなってきたみたい。]
俺は ──── …間違えてるの?
[問いに自分では答えが出ず。 ここまで来て、 まだ迷ってる。 握りしめたままの拳が解かれ、 杖へ そろり手を伸ばした。]
義父さんが悪いとか、黒薔薇のひとが…とか もうわかんないんだよ。 [黒薔薇のひとは、もう猶予をくれないみたい。 ただ、他の人に義父さんが殺されて欲しくない。
だから頬に伝った涙を拭わない。 代わりに杖を、ゆっくりつきつけた ]*
(29) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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……まあ。 驚いた。貴女喋れたの?
[ >>+19甘そうな琥珀にも似た金色の猫目を見つめ、ぱち、と真紅の瞳を瞬かせた。 私が見えたこともそうだけれど、何より会話が出来るなんて、思ってもいなかったから。 「ご機嫌なんてよろしくないってお顔」なんて言われたなら、普段よりも細やかな笑みを浮かべるだけ。 ]
あら、猫は綺麗好きだと思っていたのだけど。
[ ととん。 軽やかな動きで此方に進む黒猫への順応が早かったのは、人以外のモノ――シェーシャと会話出来る人間だった、というのが大きかったのかもしれない。 まあ猫が喋ってもおかしくないわよね、なんて。 前脚を芝生に座ってぺろぺろ舐める姿を眺めながら、伸ばしかけた手は宙を掠めるだけだった。 ]
( だってどうせ、触れないわ )
[ ――何も触れない、きっと誰にも見えないなら。 どうして私はまだ、ここにいるのかしら ]
(+25) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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[ じいと見上げてくる金色の瞳に、今の私は映らない。 けれど目を逸らすことはせず、きっと幾つもの意味を含んだ問いかけに>>+21、少しの間息を詰まらせて ]
――――― あの子なら、……大丈夫よ。
[ 私がいないと駄目ね、なんて普段茶化すように笑ったけど。 だって。本当に駄目だったのは、私の方だったもの。 ]
ほんとはね、強い子だから。 私がいなくても……なにを、知っても、
[ ――どんな道を 選んでも。 ]
(+26) 2016/02/21(Sun) 23時頃
|
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えぇ、未だ名前覚えてくれてないの?
[やだなぁ、と軽い調子で続けたら、 屈み込んで足元にすり寄る白猫を一撫で。]
何の用。何の用だろうね。
[何だと思う? 慎重に言葉を選びながら、立ち上がる。 瞬間、視線を周囲に巡らせながら。]
まぁね。割と謎掛け得意でさ。 レイブンクローの素質もあったかなぁ。
───ねぇ、ルディ?
[強気の賭けを真正面から投げ付ける。 翡翠が真っ直ぐ射抜いた先に、 揺らぎは果たして見つけられるだろうか。]
(30) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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(確証は無いけれど。)
[“レイブンクローの炎の男” “仮面で素顔を隠した手練の青色” “追った先にただ一人在る鷲寮生”
ピースが嵌まれば彼は敵。疑念は殆ど確信に近い。 この部屋の不自然が物語る。]
うちの寮さ、まぁ無鉄砲に遊んでる子もいるんだけど。 大広間で爆発が起きた時に大半の子を談話室に誘導して避難させたのね。
あの時、レイブンクローの生徒もそれなりにいたと思うんだけど、
…“監督生”の君、一人だけ?
[言い終えると同時、黒檀の杖を真っ直ぐに。 向き合う“彼”へと向けて構えよう。]
(31) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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……それに。
今のあの子の傍には、シェーシャだっているから。
[ 「心配してくれてるの?」って、 凛とした猫に問いかけた。
廻る思考から逃げ出すみたいに、 ぐちゃぐちゃな全部を押し込めるように、微笑んで。 一歩、彼女へと近付いてみよう* ]
(+27) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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義父さんを殺すのは、俺に任せてください。 もう校長室にいるので。
[どうでもいい、なんて そんな感情を人に抱けるやつらに
義父さんを殺させてたまるか]*
(*3) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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/* さっそく靴下の穴拾うチアキに涙がとまらないPLがこちら
おおおんwwwwwチアキまじかわいいwwwww ほんと生きてwww生きてwwwwwきみだけはwwww
(-33) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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/* もうおでやだ。
(-34) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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[ニーアの去った後、わたしだけが取り残される。 正確にはわたしと、狼の姿のあなたと。 血だまりのなか横たわるあなたにもう息が無いのは一目瞭然で。 ふわり、その身体に触れる。ニーアに触れた時のような暖かさはなく、唯、冷たいだけだった。 それでも綺麗なあなたのさわり心地はとてもいい。
頬をあなたの背中に預け、大きく息を吸う。 つめたい、おつきさまの香りがした]
Orchideous.(咲いて)
[杖を一振り。あなたの傍に綺麗な黄色い花を手向ける。 あなたが誰かなんて、もうとっくに知っていたわ。 どうして狼の姿に成っているのかも想像に難くない]
(+28) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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/* さーて職務全うしてくれますかねぇ…(PC次元での話)
そして回線死んだままで中身ピンチ:(‘*‘):
(-35) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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/* ちゅからた… 一回のロルでめった疲れる…ん… 靴下拾えた、シェーシャも拾えた。 ヴィルフリート今気づいた……………(死にたい)
(-36) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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どうか良い夢を。ミス ルーヴ。
[その声は泣きそうに震えていた。 わたしの知らない所で、儚く、あっけなく。 沢山の命の灯がきえてく。
そうして、わたしもその場を後にする。 泣きそうに表情を、歪めたまま *]
(+29) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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えぇ―――――、ふったりともつれねーの! のりわっるぅーい!ぶーぶー!
…ま、それならおれは安心してお前たちに任せよっかな。 頼みましたよォー、お仲間さぁん?あははっ
(*4) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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[ルディ?そういう男の声。ヴォルディトとしての自分をそう呼んだ男。]
……ご名答だ、ヴィルフリード・ベザリウス。
[冷たく、険しい顔が、不敵に歪む。 そうだ、それでいい。"答え"にたどり着いた男。]
いや、"たくさんいるぞ"。
[そう言って、呪とともに杖を振るう。<姿よ、現れよ>そう念じながら。 ボトリ。天井から"何か"が落ちてくる。黒い布に巻かれた、赤。 それは徐々に数を増やす。理解が追いつくのはいつだろうか。
それら全てが、"レイブンクロー生"の成れの果てだと]
ヴィルフリード、君に俺を止めれるかな?
[挑発するような言葉に、乗ってくれるだろうか?]
(32) 2016/02/21(Sun) 23時頃
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/* 私の中のノックスはよっしゃ殺せーーーーー!!!!!って言ってるけど、チャールズはチアキくんを殺すなら死ぬ…って言ってる。
2 1割と躊躇無く杖向ける 2もうちょい懐柔(説得下手すぎて出来る気がしてない)
(-37) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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/* レイブンクロー生ぃいいいい!!!!!!!!!
(-38) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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ああ、そうだ。改めて名乗っておこう。 俺の名は「ヴァンハート・ヴォルディト・キルロイラート」だ。
[そう、笑んだ]
(33) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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―― ??? ――
[ それは とおい ]
……ねえ! あなたがチアキでしょ?
[ とても まぶしい ]
あなたのお話は聞いてるわ、おじさまのこどもになったんでしょう? 私はミツボシ! んーとね……あなたの"おねえちゃん"みたいなものだよ。
[ ――――きっと しょうじょにとっての ]
ね、いろいろおしえてあげる。あそぼう?
[ かずすくない しあわせが はじまったひ ]
(+30) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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[ かつて両親の血に染まった掌を差し出しました。
年も近いから仲良くしてあげてほしい、と叔父から言われたはいいものの、どうすればいいのかなんてさっぱりでしたから。 分かりもしない姉なんて言葉を持ち出して、 家族ごっこをしようとしたのです。
泣いていれば話を聞いて頭を撫でて、隣に寄り添う。 怪我をしたら手当てをしてあげる。 温かい手を引いて、色んなものを見せてあげる。
全部、まだ両親に夢見ていた頃の少女がしてほしかったことでした。 願望はいつしか苦手なものへと変わって行って、 同時に、彼を遊びなどではなくて、本当の意味での弟と思うようにもなったのですけれど。
いつからでしょう。 黒薔薇の印に触れる度、不意に泣きたくなったのは。
見ないフリ、気付かないフリ、封じ込めて――けれど。 ――本当は。後悔していたのかも、しれません。* ]
(+31) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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[ ――――――――――――。 ]
[ ――――――――――………………。 ]
[ ………………………………。 ]
[ 弟の選ぶ道を間違っているとは思わない。 どんな道であれ、彼が良いならそれが正しい道なのだ。
けれどどうか、後悔だけは。 本当に進みたい道を、見誤ることだけは。 ]
( ――――まちがえないで、 ) ( なかないで )
[ "お姉ちゃん"の声は、最期にあなたへ届いたかな** ]
(+32) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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[無理矢理に引き剥がされても特に気にするつもりはない。 チェビイがつれないのなんていつものこと。
そう、思っていたのに。]
………え、
[今、なんて? 聞き返したいほどに、耳には馴染まなかった言葉。
しんだ?
あっけない?
それって、それって───]
(34) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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[震える唇で問いかける。
否定してほしい、そう思いながらも、 漸く気づいた何も灯らない瞳に 答えは薄々見えている気がした]
チェビイ、まさかキミ…殺してしまったの。
[あの勇敢なひとを。 キミを殺さないと約束してくれた、優しいひとを。*]
(35) 2016/02/21(Sun) 23時半頃
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……能ある猫は爪を隠すのよ。
[ ぱち、と瞬いた真紅の瞳>>+25へ ひとこと。 貴女がシェーシャと喋っているのを あたしも知っておりますから あっちとかこっちとか難しい説明はきっと不要ね。
表情を指摘するあたしの声に何も言わぬまま 薄く笑んだ口元は 装うことに慣れすぎた過去を匂わせていて あたしはすこうし哀しくなった。
装い続けて、それが「顔」になった あたしの飼い主…いいえ、…ペットを思い出したの。
前脚を舐めながら、ふわりと浮いた手>>+25を見て 僅かに翳ったように見えた眦へ 「みにゃぁ」と「猫」らしく声をかけた。]
(+33) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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[ 彼女の視るあたしの瞳はきっと 金の中に月がひとつ浮かぶだけで 反射するものはなにもない。
けれどあたしにはきちんと視えているわ。 貴女の綺麗なルビーの瞳も あのコで詰まった肺の中>>+26も。
ざあ………と 周囲の森ごと風が撫でる葉擦りの音
満月の浮かぶ濃紺の空に、 真っ黒な枯れ葉のスタンプが飛んでいって。 あたしのヒゲはそよそよと揺れるのに、 貴女の髪はひとつも揺れない。
万感の想いばかり浮かべた表情を ただ、静かな黒い影で飾るばかり。 ]
(+34) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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…そうね。 メゲなさはピカイチだわ。
[ 貴女があんまり辛そうな顔をするから>>+26 それでもあのコを信じているから あたしは、安心を滲ませた少しの揶揄で応えましょう。
「心配」?>>+27
………………そうね。そうだけれど。 「そうよ」って云うのは、 趣味のわるぅぃピンクのセーターがちらついて癪だから 肯定はしてあげないの。 ]
弄りがいがあるコには、 元気で居てもらわなくちゃ困るのよ。 ……あのコが静かになったら、つまらないもの。
[ ……なんて云ったら、怒られてしまうかしら。 ]
(+35) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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[ >>+25 きれい好き? そうよ。
ただ、(貴女の血で)汚れるのなんか なんでもないだけ。
血を舐め終わった舌を小さな顎の中に仕舞って 顔を上げれば踏み出された一歩>>+27
貴女の傍に居た (羨ましい)赤いリボンは、今そこにはいない。 あたしとおんなし真っ黒猫のくせに なんだかやたらと「怖い」貴女の猫。
”蛇だった” なんて知ってしまったらきっと メルヤと同じくらい避けるだろうから ほんとうのことは知らない方がいいかもしれないわ。
何かの予備動作のようにゆっくりと低くした首に 貴女が気付かなかったのなら ”シェーシャ”の位置に跳び登ってしまおうかしら。*]
(+36) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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/* ボクとおねえちゃんからの遠隔チアキ死ぬなコール
(だとおもっている(チアキー!!!!!
みんな案外軽率に死ぬし殺すのな!!! あたしもうちょっと生存率高めかとおもってたよ! 2
(-39) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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/* おれ、ほんとうはつよいこ!! おれ、めげなさぴかいち!!!
おれの情報インプットォォオ!!!!
(-40) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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/* 義父さんを殺すエンドはない!!! ないな!!!あちらが仮に殺してもぉ!!!! おれ、殺さない。できない むり。
(-41) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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なんだ、覚えてるじゃない。
[此方の名を正しく呼ぶ声。 呼び掛けた名に返る返答。
あれから半日も経っていないはずなのに、 その数時間に起きた様々な事を思い出せば、 もう随分と昔のことの様。]
あー、…
[冷たいその微笑みに、 「笑った顔可愛くないね」 くらい言ってやろうかと思ったが、]
(36) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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[此方の問い掛けに返る言葉。 もしやレイブンクローの大半が彼の同志か、 その考えに至れば杖を握る手に力を込めた。が、]
───な、ん…
[目の前に広がる光景に、 異常としか言い様の無い光景に、 思わず絶句してしまう。
これは───“何”?]
(37) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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…問われるまでもないでしょ。
止めるに決まってるさ、例え“お前”を殺してでもね。
[目の前の“物体”が何なのか。 それを生徒だというのなら。
込み上げる感情は“怒り”であって。
それでも冷静さは失わず。 此方を誘うような言い回しには、 此方も又、挑発の言葉を返そう。]
(38) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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[改めて名乗りを受けたなら、]
そう、───“俺”は、グリフィンドールの誇り高き獅子。
[名乗る代わりに、“我等”の誇りを示して。]
(39) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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huripent!! ≪撃ち抜け≫
[今日何度目になるだろう、 得意な射撃の呪文を唱えたら、
思いきり床を蹴って“標的”との間合いを詰めようと。]
(40) 2016/02/22(Mon) 00時頃
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[立ち上がり、ローブのほこりをぱんぱんと払う。 空虚。からっぽ。そんな瞳でパティを見下ろして。>>35 信じられない、と言いたげなその顔を。さらに深い闇に染めてやろうか。]
そうだよ。 だから、何?
[くす、くすす。 多分、久しぶりにパティに見せる笑顔。 歪みきった、今日気の滲んだ顔。]
弔い合戦でも、する? [なーんちゃって。*]
(41) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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/* ………………途中一つ抜けてるんだよねぇぇぇぇぇorz
名乗りの前後(寮生犠牲に〜から名乗られるまで)が投下中に飛んで、 めちゃくちゃはしょって書き起こしたからもう文章めちゃくちゃすぎて…(´;ω;`)
(-42) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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/* ここまで色々してもらって、 死ぬエンドとか絶対ヤダ!!! 青見えてるっていいねいいね!!!!!
(-43) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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[ 親子となったあの日からこれまでの間、 一度だって親子喧嘩なぞしたことはなかった。 衝突とも呼べないほどの些細な言い合いはあっても どちらかが歩み寄ってすぐにまた元通りだったから。
偽物の親子関係、私が故意に結んだ縁。 ――…それから ほんの少しの隠し事。
《 “彼ら”を奪ってしまった償いとして 》 そんな気持ちは1年も経たない内に消え、 この子の成長してゆく様を見守りたいと "親心"なるものが胸に芽生えてしまった。
他所様の子だと己に言い聞かせていても、 私を見つけた時の笑顔で駆けてくる姿や ロールパンを振り回して遊ぶあどけなさに 建前なんてものはいつしか消え去っていて。 周りから"親ばか"と言われるまでに溺愛していた。]
(42) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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[ 心のどこかで、彼が全てを知ったとしても 私のことを赦してくれるのだろうと思っていた。 彼に好かれているという自負があったからこそだ。
――…それは、痴がましいにも程がある自惚れ。 厚顔無恥とは正にこのことだろう。 ]
大切な人を奪った相手を憎むことは とても当たり前のことだろう。 …それは間違いなんかじゃないんだよ。
[ だから、杖を向けられることに 悲しみを抱くことはお門違いな話だ。 ]
(43) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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[ チアキには、私を恨む理由がある。 チアキには、私を殺す道理がある。
だけど、この命を差し出すことはできない。 守ってきた子達まで道連れにするとなれば、 自分ひとりの問題では無くなってしまうから。
きっと、この悲しみには 息子に杖を向けねばならぬ愁いも含まれている。 ]
(44) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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間違いではないけれど、
殺されるものとしてでなく 君の――チアキの父親としては、 止めて欲しいなぁと思っているよ。
[ 最後になるのなら、 素直なままに話しても許されるだろうか。 こころに秘めたままで、伝わらないよりは。 ]
他の誰でもなく、 チアキ自身の心が傷つかないために。
(45) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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[ 親として向ける言葉はここまでだろう。 『したいようにしなさい』なんて言わない。 今から杖を向けようとしている私からは、言えない。
だから、ただ 願うばかり。 ]
悔いの無い選択をしたのなら、 真っ直ぐにそれを貫きなさい。
[ 少なくとも私は責めるつもりはないと伝わるよう 溢れゆく涙に手を伸ばすでもなく、 彼の決意を目の当たりにした後に 杖を構えよう。
たとえ“彼女”に邪魔されようとも。 * ]
(46) 2016/02/22(Mon) 00時半頃
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Partis Temporus<道を開けよ>
[彼が呪を叫ぼうとした時には既に俺も呪を唱えていた。攻撃が来ることなど想定の内。 弾丸の暴風に向け放たれたそれは、弾丸の軌道をそらし、ただの一つも当たりやしない。走り来る男の顔は、どうだったろうか。 憎悪?怒り?それとも無機質なものだったか?]
冷静なんだなぁ?傲慢な猫<ライオン>よぉ?
[ニタリ。突進してくる男に向けてはなつはあの赤い閃光<失神呪文>当たろうと、当たるまいと、関係はない。 油断したほうが"負ける"のだ。第二射を、間髪いれずに飛ばそうと。
賢しき鷲は、"爪"を取り出した。]
(47) 2016/02/22(Mon) 01時頃
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/* 親側としてのこころ的には、 世間様に迷惑をかけるのはだめだけど チアキくんの心が壊れないためになら その選択を私だけは後押ししよう。くらい言いたいんだけど、
殺したの私らしいからね!!!!!! しかも校長だからね!!!!!!!! すっごく難しい。
(-44) 2016/02/22(Mon) 01時頃
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[肯定>>41。 いともあっさり、行われたその行為に、 驚くほど絶望させられる。
もし、あのときアンジェリーヌに殺さないでなんて言わなかったら。 自分も無理を言ってでもついて行けば。
後悔は尽きないけれど、 今はそれよりも目の前の相手への怒りがふつふつと湧いてくる。]
ばっっっかじゃないの!!!…っげほ、
人を殺したらアズカバン行きだ! 知らなかったとは言わせない!
[ただ、その怒りは先刻鷲を従える男に向けたものとは少し違う。]
(48) 2016/02/22(Mon) 01時半頃
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…それほどにキミを動かしたものは何? 校長の生命?それとも、マグルの根絶?
[その証拠に、こんなことを聞いても、 自分から杖を向けることなんてできやしない。
笑っちゃうかい? ボクもソッチ側ならあるいは、そうしたかもしれないね。*]
(49) 2016/02/22(Mon) 01時半頃
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―ハッ、それ使っちゃう?
[“道を開けよ”、唱えられた呪文は視界をクリアにして、 目眩ましの意図は阻まれる。]
(流石、やりにくいね。)
[レイブンクローの監督生。 叡知を誇る其の色に違わぬ機転と知力。]
伊達に勝負慣れしてないからねぇ。 傲慢で結構、高慢な小鳥さん?
― Protego ≪護り給え≫
[追撃が来るより前に、備え有れば憂い無し。 防御呪文であらかたの攻撃は防げるだろう。
続けざまに進行方向、“敵”と己の軌道線上に杖先を向けたなら、]
(50) 2016/02/22(Mon) 01時半頃
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Expulso! ≪爆破≫
[他寮の談話室に忍びなく思いつつも、 床を爆破させ先程より露骨に“目眩まし”を図る。
散らばる瓦礫に、身を潜めて。
成功すれば敵はもう、手の届く距離まで。 せずとも距離は大分縮まったはず。]
(51) 2016/02/22(Mon) 01時半頃
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Expelliarmus! ≪武装解除≫
[続けて放つ呪文。 我等グリフィンドールの誇りでもある紅色した閃光を、 先程の爆破で宙に散らばる瓦礫の影から、真っ直ぐに。
当たろうと当たるまいと、 その結末を知るよりも早く、
瓦礫舞う周囲の一歩手前で立ち止まったら、
反撃に備えて、 襲来に備えて、
真っ直ぐに黒檀を示し構えて、待ち受けよう。]
(52) 2016/02/22(Mon) 01時半頃
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/* レイブンクローの監督生誉めるの何かヘンな感じw(中身が)
(-45) 2016/02/22(Mon) 02時頃
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[怒鳴、られた。 しかも、予想外の方向に。]
(アズカバン行き、って ………何、言ってんの、こいつ)
[この期に及んでおれの心配するのかよ。こいつ。 有る意味では衝撃を受けた。でもそれだけ。驚きは顔に出てもいないくらいだろう。]
…おれを、動かしたもの? さあ?どうでもいいよ。
忠誠心も復讐心も別に無いよ。 ただ、不満なだけ。 そのために今日まで生きてきただけ。
それだけ。 幻滅した?したろ。これがおれだよ。
(53) 2016/02/22(Mon) 02時頃
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[自嘲気味に笑って、そう。 杖を取り出せば、真っ直ぐとパティの方へ向けて掲げて。]
質問はそのくらいかな? パトリシア。
[にぃ、と 口元を歪めて――といっても誰にも見えないけれど。**]
(54) 2016/02/22(Mon) 02時頃
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/* あっミスった寮長からの鳥受け取ってないのにこのセリフはちょっと…うわー
(-46) 2016/02/22(Mon) 02時半頃
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/* ロル読み返して、ふと。 ロールパン系男子チアキくん ってめっちゃ最先端いってる。
(-47) 2016/02/22(Mon) 02時半頃
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[防御呪文。確かに、力がなければ、才能がなければ使うことすら難しい万物に対する防御。だが、それだけだ。万能な守りというものは過信され、油断を生む。が、]
(ハッ!やるじゃねぇか!)
[少々、見くびっていたのはこちらのようだった。 床が爆破する。先ほどの俺の戦術。コイツは"的"じゃない。"敵なのだ"と改めて認めよう。]
Expelliarmus!<武装解除>
[煙の中から現れ、その声が轟いたのは同時だろうか>>51>>52。紅の閃光と紅の閃光がぶつかり、互いに打ち消し合おうと。]
ヴィルフリード、か。やっと、やっと見つけたぞ…俺を上回りそうな"天才"
[笑う。ビリビリと、自らの魔法とヴィルフリードの魔法とが打ち消される衝撃が伝わる。互いに、杖を鼻先に向け合う。]
………。
[呪を唱える必要など、ないのだから。だからこそ、この状況を"好ましく思わなかった"]
(55) 2016/02/22(Mon) 02時半頃
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フ…Disapparition<姿くらまし>
[一瞬の笑み、かと思えばポン、という音とともに姿が消える。かと思えば少し離れたところでポン、という音がなる。]
Apparition<姿現し> さ、振り出しに戻る、だ。
[姿現し、姿くらましは"通常"ココでは使えない。しかし、今ここは"通常"ではない。俺の術の下にある<監獄な>のだから。]
今度は、こちらから行かせてもらうぞ?
[不敵な笑みを浮かべ、杖を構える]
(56) 2016/02/22(Mon) 02時半頃
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<悪霊の火>
[ズルズルと焔の翼の生えた蛇<ケツァルコアトル>が這い出し、シューッと音を鳴らしながら威嚇する。そして]
こいつを、否…俺を止めてみろ?
[2度目の挑発。紅蓮の鷲目が、獅子を射抜く**]
(57) 2016/02/22(Mon) 02時半頃
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[ どうでもいい。 に、 幻滅した? だって?
へえ。そういう事言っちゃうんだ、 キミってやつは。
Episkey(癒えよ)と小さく囁けば、とりあえず 自惚れ屋の馬鹿野郎に制裁を加えてやるくらいの力は 取り戻せた、気がする。
ゆっくりと立ち上がったところで、 そこには再び帰ってきた小鳥>>17の姿。 メモを受け取ってできるだけかいつまんで読めば、 ふふ、とこんな時なのについ笑ってしまった]
( 書いたこと、絶対忘れないでよ )
(58) 2016/02/22(Mon) 04時頃
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["尊敬する先輩"から来た手紙を そっとワイシャツの胸ポケットにしまうと、 代わりに杖を握る手に力を込める。]
来なよ、チェビイ・レクター。
どうしてもその馬鹿げた行動をやめないって言うんなら、 友人らしく"大げんか"して決着をつけようじゃないか。
[手紙の人数が示すことは、今は考えない。 今ボクができることは、3を2に減らすこと、だろう?
さて、来ないならこちらから行くけれど、なんて言って はったりを含めた笑顔で、気だるげな猛獣を迎え撃とうか**]
(59) 2016/02/22(Mon) 04時頃
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/* >>58の2,3行目は(cv:永沢くん)で再生してください
(-48) 2016/02/22(Mon) 04時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/22(Mon) 04時頃
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/* ( ◜◡◝ )この誤字はこたえる>>41 あたしのラス発言の脱字くらいつらい
さあさあみんな!そろそろクライマックスだね! ボクはヒゲダンス踊りながら応援しているよ! トレイルの体力マジすげえなって思っているよ!
リッサはどうするのかなー チアキはどーすんのかなー ぐうぐう。
(-49) 2016/02/22(Mon) 09時頃
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/* あと、今日で終わらないとボクはエピ途中離脱だなあ。 ぎりぎりの計算で飛び入ったからしゃーないね(OωO) エピはどこまで描くんだろう。 校長エンドと思ってたけど、チアキ次第だしねー。
(-50) 2016/02/22(Mon) 09時半頃
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/* 猫の日!ですよ!!ネーロもふろうそうしよう。
(-51) 2016/02/22(Mon) 12時半頃
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/*「\(ふつーに倒せる)/」<チャールズメモ
校長!!!校長しっかり!!!
(-52) 2016/02/22(Mon) 12時半頃
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[撃ち放った紅は、同じ色が相殺する。 舌打ちしたくなるのをぐっと堪えたら、]
お褒めの言葉をどーも。 探してたならもっと早く言えばいつでも相手したのにねぇ。 こんなことに加担しなくても ― さ!
[語気を強めて言い返せば、 目の前の敵はニヤリと笑う。
訝しむのも一瞬、 二度の音を経て立ち位置を変えた相手を見てとれば、]
校舎内なのは抜きにしてもさぁ、 …それ使えるのも、中々秀才クンじゃない?
[流石なのか、何処でなのか。 どちらが言い表すに相応しいかは判断つかず、曖昧なままの言葉を向ける。]
(60) 2016/02/22(Mon) 14時頃
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[宣言を受ければ身構える。 何を仕掛けてくるか ― 見覚えのある、黒の生命体。 燃える炎が揺れる翼は、一体何処を求めて飛ぶのだろうか。]
なぁに、それもテストなの?
[茶化すように笑って問うたなら、]
(61) 2016/02/22(Mon) 14時頃
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Diffindo! ≪切り裂け≫
[羽根が見えるままの火ならば効果はなくとも、 その胴体には有効と見て、殺傷力重視の攻撃呪文。
これが効かないと判れば、戦術を変えなければ。
判断のためにも、先ずは一閃。]
(62) 2016/02/22(Mon) 14時頃
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…まだ友達だと思ってんの?
[まだ友達だと思ってくれてんの、なんて 過ぎってもどりかけた何かを振りきって]
全くもって馬鹿はおまえだよ、パティ 喧嘩?違うよね
ころしあいってやつでしょ ――Sectumsempra《切り裂け》
[仲直りする前提も、何もない あららちょっとビビっちゃってる?なんて挑発的に笑いながら くるりと杖を回して。*]
(63) 2016/02/22(Mon) 18時頃
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/* 天文台どういう所か全く分かってないのですが、本編何巻くらいに出てくるのでしょうか…… なんかこう、筒状の塔で天井覆われてて、窓ガラスのない窓があるイメージしてた。わからん
(-53) 2016/02/22(Mon) 19時頃
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あいにく、縁を切られた覚えはないからね。 キミは今でも、ボクの友人のチェビイ・レクターだ。
[まあ、ソッチが宣言してきたとしても 受け入れるつもりは毛頭ないのだけど。]
── Protego!(護れ!)
[やたらと長い切り裂き呪文は 得意の呪文で弾いて、距離をとる。
挑発にはちょ〜〜っとだけ、カチンときたけれど、 そういうときは深呼吸。 呪文をかけてくれた貴女はもういない。 それでも、あのときみたいに取り乱したりはしないから。
それよりも、彼の使った魔法。]
(64) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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そんな呪文使って、「半純血のプリンス」でも名乗るつもり?
不満なのに良い方向に変える努力もせずにしょぼくれている キミは、せいぜいWプリンセスWがお似合いでしょ!
Incarcerous!(縛れ!)
[しゅるりと呼び出したロープの向かう先は、相手の足元。 結べなくてもバランスを崩せれば結果オーライ。
一応、足元にはさらなるバランス崩しも兼ねて クッション呪文を仕掛けてやろうか*]
(65) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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[たん、軽く地を蹴れば、再び舞い上がる。 色んな所から聴こえてくる戦いのおとには耳を塞いで、目を叛けて。
もう、なみだを溢したくないのです。 もう、わたしは心を痛めたくないのです。 けれど、かみさまの所には逝きたくないの。
―― 嗚呼、なんて自分勝手なのでしょう。
気が向くまま、風に誘われるまま。 気付けばわたしは、天文台に居た]
……ネーロ?
[今度こそはきっと彼です。 わたしとノックスと同じ淡青色の瞳をして、真黒い毛皮に身を包んでいたから。 わたしが呼びかければこちらをみて、にゃぁ、と返事をするよう小さく鳴いた]
(+37) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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彼が寄り添うにしている人影、それは”わたし”だった]
( どうして、北塔に在るはずなのに )
[”わたし”から離れてわたしにすり寄ってきた彼は、自分とは違う猫の匂いを感じたのか、少し不機嫌そうに鳴いた]
ねえ、ネーロ。 アンちゃん見付けられなかった? 見ればわかるわ。首に手紙括り付けたままだもの。
[喉を撫でれば心地よさそうにごろごろ、とそれを鳴らす。 ちらり、”わたし”を一瞥する。 僅かに血色の良くなっている頬に、誰かが掛けてくれた守りの魔法。きっとその人がわたしを此処に運んだのだろう。 そうして、わたしに体温を分け与えるかのように居たネーロ]
(+38) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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わたし、生きてるのね、
[まるで他人事のように。 それだけ呟くと、ふい、と目を叛けた。 ”わたし”から、現実から逃げるよう。
もふもふ、ネーロのお腹に顔を埋める。 やっぱり、貴女は特別なのよ。ミスフォルトゥナ。 ネーロはわたしとお話なんてできっこないわ]
(+39) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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かみさま、かみさまは何もできずに、ただ、現実を受け入れるのって、つらいと思ったことある? そういう感情も、麻痺していくのかな。
[そもそもかみさまに、感情なんていらないから、全部無くなってしまうの? ……それは、やだな]
*
(-54) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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[窓からそらに身を投げ出す。 ネーロは”わたし”の傍に居ることを決めていたのか、そこから動くことは無かった。
それが、すこしさびしくて、 わたしを待ってくれる誰かが居てくれること すこし嬉しく思ったの *]
(+40) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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/* よくわかんないロルが量産されてく……
(-55) 2016/02/22(Mon) 19時半頃
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/* あっやってしまった(本日2回目)
(-56) 2016/02/22(Mon) 20時頃
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/* 急勾配 ほほおお…
俺、ロールパン振り回してたの!?!?!!?!
(-57) 2016/02/22(Mon) 20時頃
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/*痴れ者がああ!!!
(-58) 2016/02/22(Mon) 20時頃
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/* ああ、もう…また寝てた… 申し訳ない…
(-59) 2016/02/22(Mon) 20時半頃
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/*もふもふ!!!もふもふ!!!もふもふ!!!
(-60) 2016/02/22(Mon) 20時半頃
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変える努力?するだけ無駄。 こんな世界、どうせつくりものなんだから。
[おれだってつくりものだった。どうせこいつもそうだ。呪文ひとつで命はあっさり消えてゆく。全部全部。 だったら全部壊してしまおう?意味なんてないんだから。]
プリンセス…って。 それはパトリシアの役じゃあない?
…っつ、わ
[繰り出されたロープにぐらり、とバランスを崩す。ご丁寧なことにクッション呪文まで掛けられていた床に、ぺた、としりもちをついた。]
(66) 2016/02/22(Mon) 20時半頃
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……俺はレイブンクローの監督生だ。出来て"当然"だろう?
[秀才、なんて言われても俺からすれば"出来て当然"であって。 俺の焔に、テストなの?なんて茶化すように笑う男は、どれだけの力量だろうか。]
いや?殺し合いだ
[逃げる気は毛頭ない。殺すか、死ぬかの二択。 こいつならば、俺を。そう思えるからこその全力で!
ヴィルフリードの呪文は、蛇竜の胴体を切り裂く──が、こちらは純粋な焔。切り裂かれたところはすぐに元通り。 とはいえ、一瞬動きが止められるようだ。]
ほう、なかなかやるじゃないか?
[そう呟くと同時、焔の蛇竜が動き出す。目の前の男を喰らわんと、大口をあけて襲いかかろうと…]
(67) 2016/02/22(Mon) 20時半頃
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[…ああ、こいつ魔法は割と出来たんだっけか 面倒。面倒だ。]
…ったく、もう だからって転ばすって。 転ばしたら勝ちなんてルールじゃないんだけ、どっ!
――Confringo《爆発せよ》
[崩れた体勢のまま、杖先を向けて。狙いはそんなに定まらないけど、近寄らせないように、小さく牽制を。*]
(68) 2016/02/22(Mon) 21時頃
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/* ロル途中で落としそうになるあるある。 他早いな。くそ、負けてられんけど まける。遅いなぁ。もう!!
(-61) 2016/02/22(Mon) 21時頃
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[一人、少女は城内を歩きます。 ふと、割れた窓――これも戦闘の後なのでしょう――が目に入り、 そっと窓の外を見ます。
窓からは西塔が見えました。 そう、レイブンクローの寮です。 その窓から見えたのは、]
ヴィル…?
[先程別れた彼の姿でした。 彼はグリフィンドールの筈ですが、 何故レイブンクローの寮に居るのでしょう。 誰かと戦っているようですが、少女からは相手の姿は見えませんでした]
(69) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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[ちらり、自分の傷を見ました。 心はこんなに痛いのに、どうして身体の傷は痛くならないのでしょう。 不思議で不思議でたまらなくて、 徐に落ちていたガラスの破片を拾って―― ぐさり。 手首に思い切り振り下ろしました。 どくどくと流れる真っ赤な血が確かに生きている事を証明してくれます]
……痛くない。
[でも、やっぱり何も感じないのです]
(70) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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…ねぇ、“痛い”って、なに。
[傷を見つめながら、ぽつりと呟いた言葉は、 誰に向けてのものだったのでしょう。 ガラス破片をぎゅっと握る手からも血が滴っていましたが、 それに気付くことはできませんでした。
手首の同じ場所に、もう一度破片を突き刺します。 ぐさり、ぐさり]
ねぇ、これ痛い? 痛い?痛い?痛い?痛い?痛い?痛い?痛い?
(71) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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[何度も、何度も。 欠陥品の身体に問い掛けながら。 しつこく抉られた手首は肉が裂け、 そこから骨が見えました。 けれど何も感じない自分が、自分の欠陥品の身体がひどく怖くなって]
…なんで、わたしには分かんないの…?
[くしゃりと顔を歪めた途端、 ふらりと蹌踉めく身体と、歪む視界。 傾いた身体はそのまま窓の外へ投げ出されていきました]
(72) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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[仰向けに落ちていく少女、ぼやけた視界の中に映ったのは未だに澱んだ空でした。
けれど落ちるその間は、 スローモーションの様にやけにゆっくりで、 ふわふわとしていました]
(えへ、なんか とり、みたいだ。)
[憧れていた鳥になれた様な気がして 少女は透き通った空のような微笑みを見せました。 そのまま地面へ真っ逆さま。 それが、最期。
痛みを感じない欠陥品の少女は、 最期の一瞬だけ、確かに鳥になったのでした]**
(73) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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/* ★結局何がしたかったの? ☆わかんない (・ω<)
(-62) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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/* クラリッサ…(;_;)
ほんと、救いたかった…… いやね、皆救いたかったんだけどさ、 闇陣営じゃなくて、でも欠陥品って自分で言っちゃう子で、より一層さぁ……なく。
(-63) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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/* いやあのね、黒薔薇についてもあれ以上今は拾えなさそうだし、 かと言って行くところがあるかと言われたらないし、 そもそもやりたい事全部やり終えたから満足っていうかry
結論:満足してやる事なくなったので墓下行きます()
(-64) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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/* …っていうと聞こえ悪そうだけれども! でもクラリスのお話はあれで完結にしたいのも大きいのよね。
欠陥品だった心がちょっとだけ痛みを理解できるようになって、 誰かの為に泣く事が出来るようになって。 でも身体の痛みは分かんないままで、そのアンバランスさにクラリス本人も怖くなるの。 それでおしまい。満足!!()
(-65) 2016/02/22(Mon) 21時半頃
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/* りさちゃんせつない……
(-66) 2016/02/22(Mon) 22時頃
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[つくりもの。 聞いたところでやっぱり ボクにその感覚はよくわからないのだけれど、 だからと言ってはいそうですかと殺すわけにも、逆に殺されるわけにもいかない。]
確かに、ボクは女だけどね。 救わなきゃいけないプリンセスがいるものだから、 塔で閉じ篭ってもいるわけにはいかないんだよね。
[そう答えて転んだ彼の顔をみれば、 ほんの少しだけいつものような感情が見えた気がして>>68くすりと笑う。]
(74) 2016/02/22(Mon) 22時頃
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[けれど、近づこうとした足元には爆発が起こって、 やはり縮まらない距離。]
──っ! ねえ、チェビイ。 キミは…メルヤや、ボクと過ごした3年間も WどうでもいいWWつくりものWだって、そう思っているの?
[近寄れないついでに発した、 けれど自分にとっては今までで一番大切なことば。
彼の中で、WつくりものWに価値が宿ることは、ありえないのだろうか。
杖を下げて、じっと答えを待つ。*]
(75) 2016/02/22(Mon) 22時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/22(Mon) 22時頃
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/* 落とす側慣れてない&パティがチェビイを害する気なさすぎてだな…… 気絶でいい、んだよ…ね……?
(-67) 2016/02/22(Mon) 22時頃
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[問。 さて、つくりものの世界の中で、作り物の登場人物と育まれた友情という名の何かは、意味をなすものか? それは、喩えるならば本の登場人物に想いを寄せるようなものではないだろうか。
それにどれだけ心を動かされていようとも。]
…そうだよ 言っただろ、つくりもの 全部まとめてどうでもいいんだ、おれは
[自分のことさえも全部。 だから、どうでもいいことなんだ]
話は終わり?
[よ、っとゆっくり立ち上がって、杖を構えて。 なんてことのないように、見据えた*]
(76) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/*ねえちょっとみんな軽率に死にすぎじゃない?!!?!
うおおおおおおおおい( ⁰▱⁰ )!!! ボク!!!の!!!いきる!!!希望が!!! リッサああああああ( ⁰▱⁰ )!!!!!!
えっ、あっ、ボクどうしよ、死のうかな← リッサとメルヤが生きる支えだったからな。 元に戻っても発狂ルートしか現時点見えない。
(-68) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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[ アバダ・ケダブラ ]
[ 許されざる呪文とされる死のことば。 黒薔薇のひとが「唱えてみてね」って 軽い口ぶりでその言葉を教えてくれた。
手紙で教えてもらったことはそれで全部。
目の前の義父に、唱えればいいのよ と、]
(77) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/* 校長生存なら改めて殺しに行くし (もっと早く貴方が死んでいれば良かったのに。こんな事になるならあの時、ボクが命を賭しても殺しておけば良かったって後悔する。復讐だ、意味なんか無い。ボクはボクだけのために復讐をする。校長を続けるっていうのなら、生徒殺しの肩書きを背負って続けなよ。防御なんか張らないからさあさあ今すぐ喉を掻き切りなよ。じゃないと呪いの祝詞を紡ぎ終わってしまうからね?「Abū Dha…… ……まで未来見えた。
黒薔薇ルートだと多分……なんてものに加担したんだボクは、って死んだ人間の数に震えて、自己嫌悪からの精神崩壊ルートだな。 静かにホグワーツを去って、誰にもならぬままなれぬまま、ただ技術ばかりを磨いて何処にも属さずに「変化」で動物に成る術を編み出して、天駆ける羽根の生えた狼に成れたその日に自殺キメるわ。
\(暗い)/
(-69) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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[義父さんの杖先がこちらを向いて、 さらに一粒 大きな涙がこぼれ落ちる。
義父さんと話すのはこれで終わり。 もう二度とないことを、示されたよう。 杖を向けられる恐怖よりも、 そんなことが何よりも悲しくなって。
昔から義父さんは変わらない。 俺のすることを尊重して止めることはない。
今度も一緒。 自分が死ぬことになっても止めないんだ]
やめろ、って言わないんだね
[ずっと先延ばしにしてきた最後の決断を下すとき。 それは他人に答えを求めてはいけないと。 悔いのない選択は どっち なの?]
(78) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/* チ♡ア♡キーーー♡
がんばれ、ちょうがんばれ。
(-70) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/* まぁ、リッサ死んでないルートはまだ全然あるから! あるから!!!(と、自分を励ますPLだった
(-71) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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友達だったやつも、むかつく先生も 死んだ。 さっき、オーレリアさんってひとを傷つけた。 生きてるか、わからない。
[人を殺すと、傷つけると あんな気持ちになるんだ。 ごめんなさいって、謝っても元に戻ってくれなくて。 言葉を交わせないんだ]
俺は、義父さんを"悪い"と思ってこの日に臨んだ。 けど 義父さんがそうなったら って思ったら …嫌だって
[ぼろぼろと。涙が 言葉が 溢れてく。 これじゃ呪文が唱えられないよ。
憎しみよりも恐怖よりも 義父さんがいなくなるほうがずっとずっと 俺には大きくて 嫌だってことが 漸くわかるなんて、最悪だよね]
(79) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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嫌なのに、杖向けなくちゃ 義父さんは他の人に殺されちゃう… 人も殺してんのに、もう無理だよ。だから、
[悔いのない答えは本当はこうじゃないって 薄々わかってて、その時楽な選択をしたんだ]
だから────、
[震えた杖先に光が宿る]
(80) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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────後悔しない道にはもう戻れないんだ!!
[無詠唱のただの閃光弾が、 義父さんに放たれた。]
[ アバダ・ケダブラ
一言を唱えることが 、できない ]*
(81) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/* 次のロルでそろそろ鼻たらそ
義父さん死なない?今の対抗して死なないよね!?
(-72) 2016/02/22(Mon) 22時半頃
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/*殺さないかー(´-`)
まぁそうだよなーーー。チアキーーー(かわいい(撫でる
(-73) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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どうかなぁ、 グリフィンドールの監督生だからって勇敢とは限らないし?
当たり前なんてことは何にもないよ。 だってほら、…当たり前であるはずの日常は今“非日常”だ。
[誰かさん達のせいでね、と批難の色を込めて。]
出来ることを“当然”って言われたら…寂しいね。
[同情するような、憐れむような。 独り言に似た声色はそう零す。]
(82) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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いやいや、殺される気ないからね? そっちは殺す気かもしれないけどさぁ。
…あれ、何で殺す気?
[ふと浮かぶ疑問。 マグルが嫌いだという黒薔薇一味。 自分がマグル生まれなら分からなくもないが幸いなのか何なのかそうではない。]
(…別の目的で動いてる?)
[至る思考は違うことなく。 数瞬考えて、結局口にする。]
ねぇ、ヴォルディト。 ───君は一体何を求めてる?
[君が駆けるその“生”に。]
(83) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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[手向けた閃光が裂く身体は、瞬く間に元通り。 ならば、]
勿体ないけど、 ー Orchideous ≪咲け≫
[ぶわ、と竜に降るのはアスパラガスの小さな花。
炎に触れれば瞬く間に燃えるそれに、 炎に呑まれた友の姿を重ねながら。
一瞬だけ表情を険しくして、 散りゆく姿を目にしたら、]
(84) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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Aguamenti! ≪水浸し≫
[単純明快、火には水。 効果が期待できるかはさておき、少しでも勢いが弱まれば兆しが見える。
勢いよく水を放ったら、 周囲はまるで雨空の如く濡れてゆく。
時折浮かぶ水球に、 傍らの白猫が嫌そうに小さく、鳴いて。]
(85) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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[視界を過った一つの影が、 一羽の鳥ではなく一人の少女であったと知るのは、
ずっとずっと、後の事。]
(86) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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[ 月に手をかざせば、わたしのそれを透過して光が目に入る。 闇の印も、鳥籠も未だ消えることなく其処に在る。
御伽噺のように、 すとん、と ハッピーエンドが落ちてくればいいのに
おひめさまは深い眠りにおちて、 おうじさまのキスで目を覚ますの。
嗚呼、なんて素敵でつまらない御噺なのでしょう! ]
[ そんなモノがハッピーエンドと云うのなら、 さいわいと云うのなら、 運命だと云うのなら。
わたしはそんなもの、いらない。 ひとに決められたさいわいなんていらない ]
(+41) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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/* ほんまトレイルすごいなこのひと(ほけーー………
ボクこんなにばとろる廻したらネタ切れもいいとこだよ 出)三流ぽえむ 求)発想力
(-74) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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[わかっていた―――っていうのはウソ。
ほんとは、期待していたんだ。 つくりものじゃないって、 一緒に過ごしたキミは確かにいたんだって
…そう言ってくれることを。]
…そっか。 ――っ、Expelliarmus!!(武器よ去れ!!)
[きっと声は震えていた。 杖が呪文と認識してくれるか少し心配だったけれど、 相棒は思っていたよりもずっと優秀で、 下げた杖をまっすぐと彼に向けて、光を放った。
武器は彼の手を離れたか、 確認する前に走り出して、次の手を打つ]
(87) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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Impedimenta!!(吹き飛べ!!)
[さすがにもう、クッションを用意する余裕はない。*]
(88) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/22(Mon) 23時頃
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/* 負け戦PLだから勝つ戦いがわかりません(ふるえ)
(-75) 2016/02/22(Mon) 23時頃
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/* そういえばこれチアキと校長先生のところ誰もいかなくても大丈夫、なのかな? そこはかとないバッドエンド臭がありつつもチアキ絆されそうな感じもあってだな
(-76) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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[少女が窓から落ちていくのが、みえた>>73 今なら手を伸ばせば、まだ間に合う ? ……間に合っても、きっと助けられはしない。 手を掴めても、するする、とすり抜けていってしまうだけ。
わたしは現実世界に干渉なんて出来ないから。 鈍く、重い音をたてて、少女が地面に落ちるおとが耳朶に響いた。 ねえ、これも運命だって言わないで]
あなた、ねえ、レイブンクローの子。 しかっりして、
[このこえは届きはしないのでしょう。 地面に打ち付けられたときについた疵と、落下の衝撃でついたものでは無いと一目で分かる手首の深い深い切り傷]
(+42) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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[わたしの瞳から溢れた雫は貴女の上に落ちても、染みをつくることは無い]
Vulnera Sanentur.(おねがい、死なないで……っ)
[杖を向け、涙声で呪文を唱える。 わたしの魔法が届かないことなんて知っているわ。 だからって、何もせず突っ立ってろっていうの? **]
(+43) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2016/02/22(Mon) 23時半頃
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/* アーーーごめんねごめんね気を使わせた! いや慣れだな、慣れだよ何のためにここ入ったの!!! がんばろう落とすんだーワハハーー
(-77) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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/* オーレリア泣いてばっかりだな……しゃーない……
(-78) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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/* 因みに>>71の問い掛けは、本当は戦ってる相手をボコボコにしながら言おうとしてた言葉()
(-79) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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うん、そう
[落胆した表情を見せられても、おれはなんとも思えなかった。 だってそうだろ。人形にそういうこと言われたって困るだろ。]
――Protego、《護れ》っ、あ
[武装解除を弾こうと防御をしたはいいけれど、そのせいで 次の呪文への反応が遅れた。もうちょっと範囲広いやつにしとくべきだったかと歯噛みする。 ふわり、と体が浮いて壁にぶつかるまでおれの体は飛びつつけた。 浮遊感がきもちわるい。 止まるのは、しこたま壁に背中を打ち付けたあたり。]
(89) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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…っつ…ざけんな ――Relashio!《放せ!》
[追い払い呪文。力の入らない手で杖をゆるりと持って、放つ。 こっちに来るなよ。なあ。おい。*]
(90) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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/* チェビィどうなるかなぁ… あーーーーヴィルフリードいいなぁ 私もくらりっさの鳥拾いたいのに隙がないぃーーー
(-80) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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/* くらりっさPCで変換すると蔵吏ッ沙ってなるからひらがなで。
(-81) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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……――――ねえ、見に行かないの?
[ 察しの良い貴女だもの。 誰を、とまで言う必要はないわ。
貴女は行くと云ったかしら。 それとも見たくないと云ったかしら。 見る必要が無い、のかもしれないわね。
行くと言うのなら、共に 否と言うのなら、 静かに一度目を伏せて 最期の場所に向かいましょう。
たたん、たたん、進む足音は何処にもなく。
貴女が共に居たのなら、ちゃっかりと肩に乗って 空中を浮遊する黒猫の幻が 夜の校舎を過ぎて行ったかもしれないわ。]
(+44) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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[ ………その途中。 昏い校舎の中に漂う新しい血臭に あたしは判りやすく顔を歪めることになる。
―――正確には臭いにではないわね。 その姿>>71に 今迄見たなによりも ”嫌だ” と感じたのよ。
語りかける言葉をあたしは持たない。 何故ならそれを持っているのは、クシャミだから。 「にゃあ」と声を上げることすらせず 唯、静かに金の瞳を濁らせる。
他人と同じでないことを嘆き続けた彼が 他人と同じでなくともいいんじゃないかって 信じるところまではゆかずとも 「気付けた」のは、あなた>>72が居たからなのに。 ]
(+45) 2016/02/22(Mon) 23時半頃
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[ クシャミの唯一の希望であり、羨望だった貴女が
「皆と同じになれないこと」を 嘆いて 壊れて 血に濡れて 自らの有様を自らが否定したと、彼が知ったなら
それはクシャミにとってもまた 等しく絶望なのです。
貴女に名を喚ばれ、手を取って貰えたとき>>3:168 クシャミがたしかに感じた「独りではない実感」は やっぱり幻だったのかと
彼が嘆く顔は あたしですら ……想像ができない。 ]
(+46) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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[ ただの ”大怪我”>>2:238 で済めばいいけれど。
運命を運ぶことなどできない黒猫は 祈りのような願いを描いて 窓の外>>72の暗闇を見つめる。
あたしが魔法を使えたのなら ”とり”>>73 を追って空を飛ぶのに
あたしの足は目的の場所まで 走ることしかできないのです。*]
(+47) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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/* クラリッサの死にたい臭ぷろろからすっごかったもんな… 死んでほしくはないけど…… どうせ死ぬなら引導渡すひとがいたらよかったのに。
自死は哀しい。ひとりだから。
(-82) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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/* とりあえずめーるはおわったーーー か!く!ぞ!
(-83) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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[ あたしは、彼等のように透明ではないから 邪魔をしてしまわないようにこっそりと
屋根から回って高い高い窓枠のひとつから するりと校長室の中へ忍びこみ、天井から彼等を見守る。
隠れるのは得意なのよ。 そりゃもう 後ろでセーターを引っ張ったってバレない位にはね。 ]
………まだ着てたのね、 その趣味のわるぅぃセーター。
[ そんな日常は、もう 目の前>>81の何処にも見当たらなかったけれど たった半日前の事を懐かしむように あたしは聞こえやしない言葉を零した。 ]
(+48) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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/* そういや、子犬様居るんだよなあ…………?????
わ、わかんねーーーーー!!!!!! つっか誰一人としてわっかんねええええ!!!! あたしだけ全裸なのは知ってる() くぅっ………
(-84) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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/* オーレリアめっちゃがんばれ めっちゃがんばれ
ボクの治癒魔法は火傷になるから手伝えないけど 応援だけはするよめっちゃがんばれ
(-85) 2016/02/23(Tue) 00時頃
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――!
[叫びそうになった声を、ぐっと堪える。
何をしているんだろう、 何でこんなことをしているんだろう。
やっぱり、声にならない質問に返事は来なくって。 代わりに頭を覚ますのは、右腕に当たる火花>>90]
っう……!
…はは、なに? つくりものの何がそんなに怖いの?
[もともと火傷のあった場所に当たったそれは 神経を焼いて悲鳴をあげかけて、ぎりりと歯を食いしばる。 額には火あぶりにされたみたいな汗が浮かんだ。 それでも、足は止めてやらない。]
(91) 2016/02/23(Tue) 00時半頃
|
|
Incarcerous!(縛れ!)
[もう一度、ロープを出して、今度は腕を拘束しようとけしかける。 同じ呪文ばかり使うと見切られやすい、 わかっていてもなお、拘束魔法を使う。
もしチェビイがロープに夢中になってくれたなら、 キミとボクの距離は、手を伸ばせば届く距離になっているだろうか*]
(92) 2016/02/23(Tue) 00時半頃
|
|
…何を求めているか…か。
[静かに笑みを浮かべる。その瞳の先にあるのは、仄暗い闇。 マグルのいない理想郷?そんなものは、どうだっていい。
俺が欲しいのは───
次の瞬間、花が蛇龍に降り注ぎ、その中の水分が一気に爆ぜた。 そいつは悪霊の火と互いに打ち消すような、"雨"となり、部屋に降り注ぐ。 襲いかからんとしていた蛇は苦しみもがき、俺はギリリと歯ぎしりする。]
……やるなぁ。悪霊の火を消すとぁ、なかなかだ。
[もがき苦しみ、そして消え失せてしまったそれを見てそのような評価をする。]
…やれやれ……頭が回るやつは、嫌いじゃない。 やっぱり、テメェを殺すのは惜しい。
[だからこそ、俺を殺してくれることを望む。]
(93) 2016/02/23(Tue) 01時頃
|
|
怖、い?
[そんなはずはない。 否定しようとして、ヒュ、と息が漏れた。 ハニバルはなにか喚いてる。 思い出した恐怖に、殺意は尻尾を巻いて逃げ出していた。
考えすぎていたのか。 大した時間でなかったとしても、ロープがおれを捉えるにその時間は充分すぎて杖を取り落とす。]
!、 いって… なにす、っ…!
[顔を上げれば、相手の影はすぐそばに。*]
(94) 2016/02/23(Tue) 01時頃
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|
…さっきの問に答えよう。あの呪文は、俺の趣味じゃない。
[そう言って、にやりと笑う。]
ヴィルフリード、俺を殺す気で来い。
[そう言うと、杖を構える。ずぶぬれになった身体。 だが、この状況ならば、あの魔法は──]
(95) 2016/02/23(Tue) 01時頃
|
|
Confringo<爆発せよ>
[何もない場所へ、その魔法をはなとうとする。 果たして、それはうまくいったか。
もしも、着弾したならば、密閉された空間の中に、蒸発した水分が舞う中に強力な熱爆発が生まれる。
それは水分を水素と酸素に分け、そして──さらに爆ぜる。]
(96) 2016/02/23(Tue) 01時頃
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|
/* 死ぬぞー!
(-86) 2016/02/23(Tue) 01時頃
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|
/* >>96 それ僕も同じこと考えて水球わざわざ描写したから無問題!w やぁ似てますねぇ僕等(失礼だってば)スイマセン。
(-87) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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「また、わたしは、おいていかれる、んだね」
[堕ちゆく少女とともに、"わたし"も落ちる。けれど、それじゃあわたしはしねなくて。]
「いっしょに、いたかった、なぁ」
[なんて、声を残す。命の灯火が消えた瞬間、わたしはまた、友人の元に。]
「おめで、とう」
[望みを果たした少女…否。果たしたと思い込んだ少女にそんな言葉をおくって、私はまた"ひとりぼっち"]
(-88) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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[間近で見たマスクには、 先ほど校長室前でつけた指紋がまだ少し残っていて、 近くて遠い過去に、鼻の奥がつんとする。]
チェビイ・レクター、選んで。 この世界で生きるか、 ………ボクに、殺されるか。
[ゆっくり、ゆっくりと距離を詰め 彼のマスクを外そうと、手を伸ばす。 どちらにしても、答えはきちんと彼の口から直接聞きたかったから。
伸ばした手は振り払われただろうか。 もしマスクを奪えたならば、次いでその頬に手を添えようとする。]
(97) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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…この熱が、存在が、なくなってしまうなんて、 ───…ボクは嫌だよ。
[さて、ぼそりと呟いた言葉は彼に届いたかどうか。 どのような結果でも、もう後には引かない*]
(98) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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/* やらかした(本日3回目)
(-89) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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[ ぽぅ、と灯った小さな明かりは 瞬く間に肥大してゆく。>>80
彼のその叫び>>81は、 覚悟と呼べるかどうかも怪しいものだった。 けれど、呪文を唱えずに魔法を扱える時点で 生半可な意思での攻撃でないことくらい窺えて...
( でも、それじゃあ駄目だろう…? )
そんな攻撃じゃあ、 私どころか小動物すらも殺せやしない。 チアキだってそれくらい理解しているだろうに。 ]
(99) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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――…Nox 《消せ》
[ 膨れ上がった、 網膜の焼かれるような強烈な光源は 杖先から中へと吸い込まれるように収束し この身体を傷つけることもなく消え去った。 ]
私のことを、見縊っているのかい?
[ 真正面からわかりやすい正攻法で、 受ける側のダメージが少ないものを選んで。 この私を負かせると 本当に思っているのか。 ]
(100) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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決めたのなら、全力でやりなさい。 ―――じゃないと、君は勝てないよ?
[ まがりなりにもこの学校を治める者だ。 それに適するだけの能力は具わっている。 ]
まだ踏ん切りが付かないというなら… そんな気持ちでいるくらいなら、止めればいい。 それくらいの攻撃じゃ“傷ひとつ付かない”から。
[ 諦めさせたい気持ちが半分と、 せめて余計な迷いを捨てさせられたら なんて気持ちがもう半分で言った。――直後、 ]
(101) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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Muffliato 《聞こえなくなれ》
[ まずは、聴覚を奪ってみせて。 これ以上の“会話”を打ち切ろうか。
まあ、彼が対応する呪文を知っていれば すぐにまた聞こえるようになるのだろうが。 果たして、その呪文を唱える暇があるかどうか。 ]
ちゃんと殺しにきてくれないと、 君のすることを無理矢理阻んでしまう。
[ 一度だって、したことはなかったけど。 ]
(102) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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私が、チアキを殺せる筈がないだろう…?
[ 決して届かない独白。 にっこりと笑いかけてみせれば、 内容がわからない彼はどう感じただろうか。
容赦なく術を放ったことで 恐怖心や猜疑心が芽生えたかもしれないな。
まあ、どんな反応だったにせよ、 相手に付け入る隙があるのなら遠慮はせず アクシオで杖を引き寄せようと目論もうか。* ]
(103) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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/* ノックス唱えたった!満足!
(-90) 2016/02/23(Tue) 01時半頃
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ぁ。
[いきるか、しぬか? 贋物つくりものだらけのなかでへらへらとした仮面を作りながら生きるか、ここで自分ひとりひっそりと舞台の幕を下ろすか。 演目はまもなく終了です。ご静聴有難う御座いました。カーテンコールはございません。]
(演技を、続けろって言うの。おれに)
[とっくに仮面などは剥がれてしまっているのに。ならもう、いっそのこと、舞台から降りたほうがいいんじゃないの。
手が、近づく。 振り払おうと手を伸ばすも、相手が仮面を外す方が早くて。 触れる外気に、ひやりとした口元に くちびるがかさついてゆく気がした。]
(104) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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/*ちゃーーーさーーまーーー°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖°
チャールズチップは素晴らしいよね いつかイケメンやれるようになったら使うんだ…… 遠い………………
(-91) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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|
[ ―――――――――― 。]
[手が、触れた。 つくりもののはずの手は暖かかった。 いつも感じる嫌悪より、先に来たのがそれだった。
思考が止まる。 こんなのは正しくない。 ひどいバグだ。エラーだ。なのに。]
…生きて、欲しいの おれ、もう演じるの、まっぴらゴメンなんだけど
[なんで瞳が潤み始めてるんだろうな。*]
(105) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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何か理由があって黒薔薇に傅いたんでしょう?
何もなく、ただ何となく。 そんな理由で加担する程“愚かな”レイブンクロー生がいるなんて思えないしさ。
[うんうん、と自分の言葉に頷いてみせる。 言っていてあまり気分の良くない言葉、 言われた方もさぞかし気分は良くないだろうが。
少なくとも自分の知るレイブンクローの少女は −彼女は彼女で些か危なっかしい所も見え隠れしていたが− 何処までも自分に正直であった、と思う。]
(106) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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とてもとても個人的な見解だけどね、 黒薔薇に加担した子たちは皆、何かしら“自分”が曖昧だったように思ったんだ。
[思い浮かべるのは、先刻対峙した二人の姿。 それを何処か、痛々しいくらいに純粋で、]
───とても、泣いていたように見えたんだよ。
[ねぇ、泣き顔の仮面で姿を隠したあの時の君も又。 闇色を為した相手の瞳は、一体何を映すのか。]
(107) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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可愛い小悪魔ちゃんなら歓迎したけどねぇ?
[水飛沫が飛べば己も幾らかは濡れてしまうけど。 水も滴る何とやら、そんな事はお構いなし。]
(…そういえばお昼にも雪が降っていたっけ。)
[たった数時間前の出来事が、遥か遠い昔のよう。]
お褒め頂きどーも。 だけど“中々”じゃあ足りないなぁ!
[笑って、高らかに告げたなら。
“Glacius”
凍りの呪文で水を氷に変えてしまおうか、 そんなことを考えていたら、先制の呪文が紡がれる。>>96]
(108) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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―っく、Drensoripeo! ≪弾け≫
[瞬間、理解が追い付くのに遅れたら。 至ると同時に撥ね返りの呪文を唱えるけれど。
生じた爆発を止める術でないそれは、 爆風と一部の熱を包囲しきることなど叶いやしない。
空気の爆ぜる音、生まれる風と熱量、 触れ削られた床は砕けて破裂する。 飛来する塵芥が肌を撫ぜれば、微かに焼ける感触を残し。]
───馬鹿なの?!馬鹿だよね?!
[死ぬ気?!と我ながら珍しく荒げる声は、 自分がどうこうより相手の身の振り方に対する怒り。
本人が実際のところどう思っているかなんて知る由もなく、 ただ突然“自爆を図ったように見える”相手に、お説教。]
(109) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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Hu ― Oppugno! ≪襲撃≫
[飛び交う欠片と、 “炸裂”を逃れた水泡に向けて呪文を唱える。
最初に唱えかけた得意の“射撃”は、 先程の二の舞に為りかねないと咄嗟に撤回して。
瓦礫と水滴のシャワーでもお見舞いしてやろう。
あまり大きなダメージは期待していない。 精々頭を冷やせ、くらいの嫌味が通じればいい程度。
己の方がよっぽど冷えるべきなことは知らぬふり。]
(110) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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あぁ、そういえば聞きたいことあるんだけどいい?
[既に幾つもの問いを投げておきながら、 この期に及んでわざわざ前置きする理由は一つ。]
外の結界さ、───あれ、何?
[そう容易く張り巡らせられるものでは無い事、 “出来て当然”と軽く言える程にあまる才能、 事実最初の遭遇も今も、一学生とは思えない魔法の繰り手。
何かしら、知っているとみて間違いない。
よもや張本人そのものであるとまでは思いもよらず、 静かに尋ねるエメラルドグリーンの右眼には、
はっきりとした“怒り”の色を、滲ませて。]
(111) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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/*トレイル拝んどこ……ほんま……(抜け毛拾って食べよう… この出力続くの「なんだ……ただの神か……」っていう状態。
ああああーーー°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖°うらやましいねー! 日本語力!くださ!い!
(-92) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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[こんなにも空は穏やかで静まり返っているというのに、 あちこちで響く轟音や火花は、決して良いものではなかった。
己の為に 仲間の為に 命は杖先に宿り、その想いは術となって放たれる。
沢山の想いは、光となって夜を照らす きっとホグワーツの夜明けは、まだ遠い。]
[その灯りに導かれるように、私は夜空を駆ける
未だ杖を握るものの中には、きっと私の仲間が 居る筈だから
観戦だけだなんて本当につまらないけれど せめて、この結末だけでも見届けなければ。]
(+49) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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[ある場所で、私の足が止まった。
それは他の者と同じく、己の信念を守るべく 戦いを挑もうとしている生徒だった
ただ一点、他と違ったのは その二人をどちらも私がよく知っているという事。
チェビイと、パティ
お互いの距離は離れていて、パティが語気を荒げているのが見える>>75 そして爆風と、轟音
吹き飛ばして、吹き飛ばされて お互いの距離は、中々縮まらない。]
(+50) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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(仲良くしてねって、言ったんだけどな)
[チェビイの本性をパティより先に見てしまった私からしてみたら そんなのは無理だという事くらい、分かっていたのに
今、二人は いったいどんな思いで杖を向けているのだろう
楽しかった日々を振り返らず 己の未来へ希望を繋げる為に 迷いを捨て、決意を固めた二人
どちらかが果てるまで 終わらない闘いの行方を
私は止めることもできず、ただじっと見つめているだけ。
きっと私の願いは、届かない。*]
(+51) 2016/02/23(Tue) 02時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 02時頃
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[泣いていたよう、か。仮面のことを思い出しながら、小さく笑う。自分は泣いていたのだろうか?止めて欲しいと願っていたのだろうか?疑問はすぐに打ち消される。
放たれた爆発魔法はうまくはじかれ、あらぬ場所で膨大な爆発を生んだのだ。自らの頬を細かな木片が傷をつけ、赤がにじみ出る。]
……生憎、頭はいい方でね
[なんて、言いはぐらかそうか>>109。そういえば、と先刻の質問に答えよう>>107。<浮遊術>を大きめな瓦礫にかけ、それを盾のように扱いながら。]
………理由か。機会をもらった、それだけだ。それと 俺はあの"女"に傅いた覚えは"一度も"ない
(112) 2016/02/23(Tue) 02時半頃
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Reducto<粉々>Oppugno<襲え>
[自らの盾となった瓦礫を砕き、その勢いのまま襲わせる。 そのあいだにも、質問に答えようか。]
何?焔の監獄だ。Protego Horribilisの応用、といったところか。 触れたものを燃焼させる膜を檻状に固定したもの、そういえばわかりやすいか? 魔力は大量にいるが、毎日少しずつ貯めていきゃ、充分貯まる
[ここまでいえば、わかるのではないだろうか。 術者が俺なのだと。]
……そう怒るなよ?
[火に油を注ぐ。元々細い赤目がさらに細まった]
(113) 2016/02/23(Tue) 02時半頃
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自惚れ屋。…演じる必要なんてないんだよ。 ボクも、メルヤも、他のみんなも、 キミに幻滅するほどの理想は抱いてないんだかから。
[にっと笑ってやろうとして、 それはくしゃりと歪んで失敗してしまう。
もし拒否されてしまったら。 気持ちを固めていたぶん、安堵で解けたものが溢れて止まらない]
(114) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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もし、…もしそれでも、疲れてしまったら、ボクに会いに来て。
そのときは、〈わたし〉がキミを殺してみせる。 それが、ここでキミを生かしたボクの役目だと思うから。
[───だから、どうかそれまで生きて。
こそり、小さく耳打ちするのは、 約束未満の 一方的な宣言。
実現しないことを、どうか祈っているよ。]
(-93) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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さて、これからすることはボクの一存。 ボクのわがままだし、 罪になるというなら、ボクの罪だね。
[とん、 キミの額に杖を突き立てたら、 ゆっくりと囁こう]
──Stupefy.(さようなら。)
[涙と鼻水で世界一不格好な、 失神呪文を*]
(115) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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頭が良いならどうなるか分かるよね? 分かってやったとでも言うのならさ、とりあえず
“聡い馬鹿”とは君のことだって僕は記憶したよ。
[呆れたように苦笑する。 因みにうちの子達は向こう見ずのお馬鹿さん、と付け加えておこう。]
機会ねぇ、貰わないと自分じゃ手に入れらないような?
[それが“何”であるかまで問うつもりは、無い。
彼は彼なりに何かしらの信条があるのだろう、 それを否定するつもりはない。
理解する気も今のところは特にない。 単なる言葉の応酬、それだけ。]
(116) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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Avifors ― Repello ≪鳥と為れ 避けよ≫
[迫り来る瓦礫の嵐を鳥に変え、“避けさせる”。 効果範囲の狭い呪文は、5程の礫を捉えきれずに。 術の中心からやや逸れる右頬、右肩、右腕にかけて、 既に負傷した箇所へ更なる痛みを与えながら。
摺れた頬を甲と拭えば、じわりと滲む緋色が移る。]
………………怒らない訳、ないよね?
[呆気なく晒された手の内の、 此方の想像を遥かに上回るその情報量に。
燃える情熱は、グリフィンドールの司る“火”とよく似て。]
(監獄。監獄?誰の為の?)
[名もなき犠牲者を思い起こせば、 その言葉の不釣り合いさに違和感しか覚えない。]
(117) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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ヴァンハート・ヴォルディト・キルロイラート。
[改めて名乗られた“敵”の名を音にして。]
お前だけは、 ───俺は赦す訳にはいかない。
[少しの演技と、多くの本音。 顕わとなる感情は紛れもなく、燃え盛る炎の其れと似て。]
(118) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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huripent!!! ≪撃ち抜け≫
[今度こその呪文を唱えたら、 痛みの奔る身体も何もお構いなし。
思い切り横一線に撃ち放つ光の弾丸は、 魔力と忿怒を込めて威力を相乗させて標的を狙い撃つ。]
[揺るがぬ決意を抱いてしまえば、 不思議と恐ろしいくらいの冷静さを携えて。
痛みなんて忘れたまま、 真っ直ぐに敵を見抜く右眼と、微かに覗く左の眼。]
(119) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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/* >>117 これ[1d12]振ってるんだけど、 最初の出目が1で流石に1はねぇだろwと振り直した。 ら、2だったので三度めの正直でした、まる。
(-94) 2016/02/23(Tue) 03時頃
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/* >>117 これ「n程のツブテを」で書いてるんだけど、 瓦礫の瓦が消失したみたいにも見えるね。
礫の単位に迷ったので書かないという選択肢。
(-95) 2016/02/23(Tue) 03時半頃
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何とでも言えばいい。理解してないわけじゃない
[聡い馬鹿。その表現は、自らの、自らへの評価と大差はない。 自らも"愚か"なのだ。だが、"愚か"にならなければ、俺の理想は達成し得ない。そんな、矛盾]
ああ、そうだ。俺ひとりでは成し得ない、得られないモノだ
[無感情に言葉を放つ。 飛んでいった礫は鳥へと変えられ、パタパタとどこかへと飛んでゆく。しかしながら、いくつかは当たったようで、相手に赤が迸る]
………
[許されるつもりもない。相手の杖と俺の杖が同時に動く。 唱えるは、最も得意とする呪であり、俺の中で最高峰の魔力を乗せた一撃]
(120) 2016/02/23(Tue) 03時半頃
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Incendio<燃え尽きろ!>
[灼熱の暴風が、ヴィルフリードに向けて放たれる。 そして───]
(121) 2016/02/23(Tue) 03時半頃
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────ドッ
[何かが、胸元を、否。心臓を貫く。暖かな"何か"が体を伝い落ちる。 ポタ、ポタ。そんな音が、部屋に響く。]
ハハ、負けた、よ
[ぐらり。膝をつき、杖を落とす。
もう、あの花を渡した"少女<クラリス>"がいないことなど、察しているから
相手はどうなっていただろうか。燃え尽きたか?それとも、生き延びたか? ドクドクと流れ出る"赤"を、止める術はもうない。 ただ、満足そうな笑みを浮かべる。
鼓動は弱まる。もし、ヴィルフリードがいきているなら、少しだけ手助けする力だけはのこして]
(122) 2016/02/23(Tue) 03時半頃
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/* 終わりが見えてきたから何か埋めておこう。
(-96) 2016/02/23(Tue) 06時頃
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/* 初村建てということで… たぶん至らない点が多々あったと思います。 それでもこうして大きな問題も無く完走できたのは、一重に皆様のおかげです。ありがとうございました。 皆手が掛からない子たちばっかりだったもんね…。 とっても楽させてもらえたんだと思う。ありがとう。
もし次村建てするときは、 1PCしか動かさないと誓います。 参加者として混ざらない方がいいね、 余裕をもって楽しめるものね。
(-97) 2016/02/23(Tue) 06時頃
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/* 校長動かすつもりなかったから設定詰めてなくて、矛盾とかあったら怖いなぁって毎度おもってました。 ただ単に生徒たちを愛する穏やかなひとをやろう〜って思ってたら子供がいて、しかもひところしてたっていう。 皆平等に愛し大衆が幸せに生きれる道を探す/息子だけを贔屓し他者とか二の次だ 親として正しい道を歩んでほしい/彼の親を殺してしまったんだ罪悪感もあるし、何をされても受け止めよう って凄い相反する葛藤があってね、正直大変だった。
こんな状況中々無いから楽しかったですよ!!!
(-98) 2016/02/23(Tue) 06時頃
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/* チャールズ墓下見えない 自PC(ノックス)対闇だから赤見ない方がいい でももし赤窓で黒薔薇呼ばれたらどうしよう ノックス最後まで生きてたら2人動かさなきゃ!?
など、深く考えてなくて困ったりね。 もし次があれば、そこもちゃんと考える、絶対に。
(-99) 2016/02/23(Tue) 06時頃
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/* あ、そうそう。 半年?前から籤という名でRP村に入り始めまして。 特に分けている意味はもう無くなったんですけど、 (R18のエロルをするのにバレたくなかったとかね) (そしたらその村の人と仲良くなっちゃったとかね) このハリポタシリーズはERI*さんから引き継いだので 一応かふぇおれの方の名前で募集をした次第です。
ということで、籤でお会いすることもあるかもです。
(-100) 2016/02/23(Tue) 06時頃
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/* 青鳥 かふぇおれ→@c0ffeemi1k 奇声をあげる/疲れてる/おなかすいてる くらいの発言しか最近はしてないです。 籤→@F0rtuNe94 RP村と絵用の垢です。 基本的に発言数少なめなので、TLに優しいです。
かふぇおれの方のフォローを切って籤の方だけ、 といった方が良いかもしれません。 そのくらい前者の垢は意味を為していません。 SNSはもう開くことすらなくなった。
(-101) 2016/02/23(Tue) 06時半頃
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あの子達は一体何をしているの…!
[ガシャンッ!!
苛立ちに任せて薙ぎ払ったグラスが 落ちた衝撃で割れ 粉々の破片と化した。
しかしそれを気にもかけず ヒステリーを起こしてモノを壊してゆく。
傍の花瓶に生けられていた黒薔薇は床に散って 花弁はばらばらになっていた。…それもお構いなく]
(123) 2016/02/23(Tue) 06時半頃
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――…使えないわねぇ
[足の裏が赤く染まるのも厭わずに、 爪先でガラスの破片を忌々しそうに踏み躙った。*]
(124) 2016/02/23(Tue) 06時半頃
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/*めぇぇぇーええーーーーるーーーやーーーー
(背中乗りたい(もふもふしたい(エアもふ そして更新だぞーだーーーぞーーー°˖✧◝(⁰ᆺ⁰)◜✧˖° リッサーー!
(-102) 2016/02/23(Tue) 08時頃
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/*しかし、ダレンは可愛いね。 今度ボクも男装やろう!ふふり。
(-103) 2016/02/23(Tue) 09時頃
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