173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミサキに1人が投票した。
メルヤに2人が投票した。
メルヤは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
保安技師 ナユタ
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
対面販売 クリスマス
| rei0x0
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 ランダムを希望
|
透明女子会 ヒナコ
| nabe
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
樫の樹の子ら リツ
| ふゆのひと
| 3日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
負傷兵 ヒュー
| Maki_hinata
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
おひめさま タルト
| hatum
| 4日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
2.14革命機構 ミサキ
| kazue
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
掃除夫 ラルフ
| xcocoaxtk
| 5日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 ランダムを希望
|
紅客連盟 イスルギ
| is0716
| 5日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
逃亡者 メルヤ
| mayam
| 6日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 おまかせを希望
|
────キーンコーンカーンコーン……
(#0) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[午後8時50分。チャイムが鳴る。
きっと、これで最後になるはずのそれは、
また友人を失ったがらんどうの校舎に、よく響いた。]
(#1) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
["君たち"は目を覚ます。過ごし慣れた世界で。
その目覚めは、いつも通り、とはいかないかもしれない。
やっぱり、暗く重く、星の瞬かない夜だけれど、
寒空の下、君たちを待つ人たちなら、いるだろう。
藤舎明夜と、檜山陽一は帰って来た。]
(#2) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[──そうして、冷たい校舎は再びその口を閉ざす。
たった一人のために、今日も世界は暖かく、
賑やかだった一日を見せ続けることでしょう。
どうか、君に後悔がないことを。]
(#3) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
[──冷たい校舎の、御崎かがりの時間は、止まったまんま。*]
(#4) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
/*
2週間ほど、お疲れ様でした。
それでは、以降灰での中身会話など解禁します。
残留者の現実での扱いは死亡となりますが、
その状況などの描写は当人にお任せします。
延長はフルでかける予定でございますので、
もう少しの間ですが、最後までどうぞよろしくお願い致します。
改めまして、ご参加ほんとうにありがとうございました。*
(#5) 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
/* 俺は帰ってきてよかったんでしょうか(第一声
おつかれさまでした。 結構珍しい人が何人かいる……!
(-0) Maki_hinata 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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|
/* お疲れ様でした
PC的にはベストエンドなので、重く考えることの無いようお願いしたく……
(-1) kazue 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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|
/* お疲れ様でしたー!! 誤認の気配を察知しつつ
楽しかったですありがとうございます。
(-2) nabe 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* おつかれさま!でした!
(-3) mayam 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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|
/* おつかれさまでしたー
(-4) hatum 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* お疲れ様でした。 知り合い多いはずなのに中身ホンット分かんなかったっすわ……
(-5) ふゆのひと 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* おつかれさまでしたー!
(-6) rei0x0 2015/11/10(Tue) 23時半頃
|
|
/* あらたくんとはもっとちゃんと絡みたかったなーーうまくお姉さんのこととかぶつけれなくてごめんね あとひまわりちゃんはなんか本当にごめん……!PC視点ずぶずぶずぶ……ってなってしまって 中身はひまわりちゃんの文章すごくすきです
(-7) nabe 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* いまきたいするぎ。 おつかれさまで…す…
(-8) is0716 2015/11/10(Tue) 23時半頃
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/* ひなこちゃんとのあの、女子特有のどろどろ楽しかったよ! こっちもめんどくさい女だったし、ご迷惑を。
(-9) rei0x0 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* あっ 終わってた お疲れ様です……!! 知ってる人がほとんどなのに中身ひとりしかわからなかっ、た
(-10) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* 今のうちに延長かけておきました なので、今表示されてる期間がフルなのでお気をつけ下さいませ
るぎくんおかえりとめんどくさいことばっかりしてごめんねしつつ、 ログの海に潜ってまいります
(-11) nabe 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* >ひなちゃん いやむしろ縁故募集しておいて何も活かせていなくてごめんなさい……回想ちょこちょこ入れてくれたのとても助かりました
(-12) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* 延長ありがとうございますー! ログの海いってこよう。。
(-13) rei0x0 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* 延長ありがとうございます。 檜山燃え尽きてる。病院いかな。。。
(-14) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* 延長ありがとうございますー ログ読んでる(ぶくぶく
(-15) hatum 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* 延長ありがとうございます。
あーそうだ ホストだと目覚めロルになるのか?
(-16) mayam 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* あ、古屋と一六はほんとありがとうな。 絡みにくいやつでごめん。
古屋無理させてねーかとはらはらしつつ、なんか……ひなガラスみたいで可愛かった……(褒めてる) 一六はマジで、一六ホスト決め打つしかねーよってところにガンガン投げてきてくれるの本当嬉しかった。
(-17) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* あ、延長ありがとうございます!
(-18) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* 延長ありがとうございますー私もログ読んでくる……
(-19) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 00時頃
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/* >>-14>>-18 ひやま……おつかれ……!
(-20) nabe 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* 延長ありがとうございます。 動き方に悩みつつログ見てきます
(-21) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/*
檜山おつかれ……! 文化祭の回想本当にありがとう。うれしかったです。
(-22) mayam 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* 檜山おつかれ………… 延長ありがとうございます。
死亡ロルは明日になるかと思いますが、アパートの部屋で丸くなって死んでます、とだけ。 おやすみなさい**
(-23) kazue 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* >>-17無理はしてなかったというかむしろひよいちの過去が明らかになるたびにトラウマ狙い撃ちするような奴でごめん……てなったよ……
(-24) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* >古屋>>-24 俺たぶんお前と一六と藤舎が幸せになるの見届けないと死んでも死にきれないからよろしくな!
(-25) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/* >>-17 いいんちょが話振ってくれたおかげでやりたいように動きやすかったからありがとうですよー 落ちロル回すときもまいといた伏線集めて差し出してくれたし
(-26) hatum 2015/11/11(Wed) 00時頃
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|
/*
ログ追ってて、御墓のところで、 夜空の描写ありがとうーーってなってます ありがとう
(-27) mayam 2015/11/11(Wed) 00時半頃
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|
/* どくはー!ひなこちゃんごめんねあしたあさかえしますねむ そしていするぎの中身これなので(これ) だいじょーぶです寧ろありがとうございました美味しくいただいてます(ごろごろ)
冷たい校舎村初参戦でしたありがとーございましたーエピ終わりまでよろしくおねがいしますっ
(-28) is0716 2015/11/11(Wed) 00時半頃
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|
/* 遅ればせながらお疲れありがとうございましたw
石動ログ読み早いなー! そして古屋おまえはなんつうランダム振ってんだよって思ったんだけど>>2:-58、檜山がちょっとほっとした顔をしたから完全に心がおとうさんになっていてつらい。 どこかの灰で今度こそ桃やるとか言ったのになんかそんなひまがなかった。 なんかもう古屋一六藤舎しあわせになってほしい。念。
(-29) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/*
よみ おえた 。 ひまわりとか平坂とか ひなこと岩動がおはなししてて よかった…
(-30) mayam 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/*
委員長しあわせになって
(-31) mayam 2015/11/11(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>-28 わーーーありがとう!ありがとうございます! るぎくんほんと最初からよいきゃらだーー!!って思ってたらいっぱい拾ってくれるしすごい中身が楽しくなってしまう感じにかえしてくれるのでついついやりすぎたかなやりすぎたかなと思いつつ絡みまくってました。ほんとありがとう。
そしてご無理はなさらず!リアル大事に、ですー。
(-33) nabe 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
― 病室 ―
[ ――ふわふわした目覚め、なんて。 そんな都合よく行きません。 眩しい光と、全身砕かれたみたいな痛みが、 藤舎明夜の帰還の証。
ぼう、と、ブラウンが開かれて。 緩慢に瞬いて―――ぐぅ、なんて。 くぐもって、全然女らしくない、声。 ]
(0) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
……――ぁ、
[ また、息をはこうとして。全身に激痛。 頭とか――あれ、腕も動かねーや、これ。 脚は?――あ、こっちも、むり。片方は生きてるかな。 ともかく、動きませんし、動かせないです。
屋上からの飛び降り、って。 そりゃあ、こうなるよなあって結果で。 意外と冷静なのは、十何年の成果でしょーか。 それとも帰る時に、覚悟ってやつをしたからでしょうか。 あと、そうそう。ごめん檜山、嘘吐いた。 これ、それなりの痛さってレベルじゃないです。 死にそうです。いや死にかけ、なんだけど、さ。 ]
(1) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[ ともかく、藤舎明夜は現実に帰ってきた。 忌々しい?―――ううん。
明夜にとっては、真っ暗な現実です。 ]
(2) mayam 2015/11/11(Wed) 01時頃
|
|
[ 痛いなあ、って。 遠くに思いながら、慌ただしい音をぼんやり聴いて。 お医者さんでしょーか。良かったって声もする。 人のはけたちいさな部屋で、ぼんやり、ぼんやり。
――そういえば、ここ、病室、かなあ。 人工の、まっしろな光。 星を潰すから、あんまり好きじゃないです。
あ、そっか。 私、先輩とさよなら、したんだ。とか。 遅れてまた、ぼーっと、考えて。 ばかでよわいおんなは、また、視界を揺らす。 ]
(3) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[ 誰もいないから、いいかなって。 ほら、人目があると、こういうおんなは泣けません。 だれでもそうなのかな、どうなんでしょう。
流れるに任せて、ただ、ただ。 静かにずうっと、藤舎明夜は、泣いていた。 ]
(4) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[ なにが、馬鹿って。
クラスメイトが来てるなんて知らないし、 そんなこと、思ってすらいない藤舎明夜は、 あの時、自分の世界とさよならする時。 大事なこと、伝え忘れていたってこと。
――こんな暗い夜は、早く帰った方が良いよって。 ああ、委員長、多分一緒に帰って来たんだろうな。 もし彼ら彼女らと会ったら。 万一、病院で偶然出会ったら。 ごめんねと一緒に、言ってくれませんか。 もう世界の主じゃないし、テレパシー、は、無理だな。 藤舎明夜は、ふつーの、女子高生です** ]
(5) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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/* ゆっくりでいいからって言ったのに檜山の方がゆっくりしてる罠! って思ったけど、俺しか動ける奴がいないんでした。そうだった。 すまん、表は明日回します><
(-34) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
/*
おきたけどいたい(あたりまえ)
委員長ぶん投げてごめん…胃薬おくっておくね…… PC目線で病院来てもらう発想がなかったので言えなかった…
(-35) mayam 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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/* 檜山家の兄妹会話で、この面子の女子の中で遠野がいちばん話出しやすいかと思ったんだよね。>檜山妹が遠野嫌い で、会話によく出てくる女なので、微妙に警戒心抱いてる感じな気がする。会ったら うわっばかっぽい あの女と似ても似つかない!よかった!って顔します。。。
そして胃薬を飲む委員長……ありがとうw どのみち病院は行くつもりだから大丈夫!w というわけでとりあえず今日はおやすみなさい**
(-36) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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/* ひよいち>>-25>>-29 ごめんおとーさん^_−☆ あらたはゲイよりのバイだと思うけどダメ男っていうか無自覚ヒモの素養があるから幸せになれるかちょっとわからないですね……げふん
(-37) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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/* >古屋 傷を負った時に手の届くところにいたいとは思ったけど、おまえ無自覚でふらふらどこかへついていきそうだから、もう飼うしかないかなってちょっと中身も檜山も思いかけています
(-38) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 01時半頃
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|
/* 寝る詐欺
(-39) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 01時半頃
|
|
[今、自分で閉めた扉を見て、そしてくるりと半回転。校舎の奥へと歩んでいく。
事務室によってブレザーを頂戴する。それから一度三階まで上がって、皿とフォークを回収してから厨房へと降りた。]
静かだ。
[この校舎で音を立てる者は、自分一人しか居ない。 水を流しながら、皿を洗っていく。
現実へ帰った皆は元気だろうか。 藤舎以外、痛い思いをしていないだろうか。
そして、]
あの男の顔を見られないのは、少し残念。かもね。
[いっそ穏やかな笑みを浮かべて、仄暗い欲を吐き出した。*]
(6) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
|
|
――自宅――
[アパートのある一室。 白地に赤で『親不孝』と殴り書きされた紙が貼ってある。
その扉の向こう。 部屋の中央に鎮座する炬燵の上には、本やノートが整理されて置かれている。 台所に置かれた冷蔵庫は、時々唸りながらも懸命に役目を果たしていた。
電源が切られた炬燵のそば。 何個も散らばるクッションの上。毛布にくるまるようにして、丸く身をかがめる長身の男が居るだろう。]
(7) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
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|
[寝ているようにも見える彼は、だが一切の生命活動をしていない。 冷えきった部屋の中、静かにそれは体温を下げて部屋の温度と同化していく。
どうか、お静かに。 そして、憐れむことのないように。
彼が作り上げたこの部屋を、彼は確かに愛していたのだから。*]
(8) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
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|
/* おはよーございます
こんな感じで死んでます。 本当、委員長胃薬あげる。 何故か、委員長が食堂に行くと、食堂のおばちゃんにめっちゃ雑炊勧められる呪いかけておく。
(-40) kazue 2015/11/11(Wed) 09時半頃
|
|
/* みさきちゃんーーーーお葬式とかどうなるんでしょう。できれば行きたいのだけれど。 そして檜山への呪いに不覚にも胸キュン
(-41) nabe 2015/11/11(Wed) 10時頃
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|
/* お父ちゃんが上げるとも思えないので、兄貴…………新婚には負担重すぎて。 上げるにしろ、ひっそりと上げてほしいのが御崎心。
実際はきちんと上げそう。お兄ちゃんが。
(-42) kazue 2015/11/11(Wed) 10時頃
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|
/*
あっお葬式いきた…いけねえ 気合で身体治すかせめておはかにはいきます
(-43) mayam 2015/11/11(Wed) 10時頃
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|
/* 最終日、委員長が俺も残るって言ったとき、 ダチョウ倶楽部だ……どーぞどーぞしないと……と思って本当申し訳
めいやちゃんはまず身体治してから!!
(-44) kazue 2015/11/11(Wed) 10時頃
|
|
/*
なおすよ!!病院食たべていきる 卒業までには全身どうにかなるといいね…って中身は思ってる
(-45) mayam 2015/11/11(Wed) 10時半頃
|
ヒューは、雑炊もぐもぐだけ把握した。もぐもぐ。また夜に**
Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 12時半頃
|
/* 夜には病院入る(自分への叱咤) ひまわり動きたいなら動いてくれて大丈夫なので。**
(-46) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 12時半頃
|
|
/* ゆるっと見てるよ〜〆練りつつ 何か村建ての管理する範囲できになることあればお気軽に 夕方〜23時くらいまで不在になるので
(-47) nabe 2015/11/11(Wed) 12時半頃
|
|
/* おなじくみていますー そして明日明後日が恐らく完全夜からのインになる…
(-48) mayam 2015/11/11(Wed) 13時頃
|
|
―病院ロビー―
[手術中のランプが消える 運び出されていくストレッチャー
握っていた革の手を離し 状況を聞くため近づこうとすると 目の前に誰かが立ちふさがった]
…あ…寧子さん…えっとぉ
[じっとこひめを見下ろしてくるのは この病院の看護師をしている叔母の寧子だった]
(9) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
[こひめは思わず肩をすくめて
『メールは見たわ。今のが緊急事態の子ね?』
[聞かれたことに小さく頷く]
『助かったわ、あの子』
ほんとぉ? はるくん、あらたくん めーちゃん助かったって
[ぱっと笑顔で二人の方を向いてそういった]
(10) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
『わかったら帰りなさい ここに近づくなっていっておいたでしょう 姉さんが病室抜け出して来たらどうするの また刺されたいの』
[冷たい声でそういわれ 首を横に振る]
『さっさと帰りなさい』
うぅ、あらたくん、はるくぅん こひめ、帰るねぇ
[力ない笑みを浮かべてそういって 病院の外へ出る 陸と向日葵に明夜が目覚めたことを伝えて 駐輪場へと]
(11) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
―――――――――― To:ひなちゃん Title:(no subject)
本文:めーちゃんたすかったよぉo(*^▽^*)o♪
こひめ病院いるとママが刺しにくるって怒られるから帰るねぇ(*´;ェ;`)
――――――――――
(12) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
―――――――――― To:めーちゃん Title:おかえりぃヾ(〃^∇^)ノ
本文:めーちゃんおかえりぃヽ(´▽`)ノ
こひめ入院してるママに迷惑かかるからお見舞いいけないけどぉ 早くよくなってねぇ (ノ_・、)
PS.めーちゃんの世界の文化祭とっても楽しかったよ ありがとぉo(*^▽^*)o♪ ――――――――――
(13) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
[自転車のそばに立ちながら ふたりにメールを送って
明夜が戻ってきたということは
どっちが、めーちゃんの世界に残ったの と、ようやく思考が至った]
いいんちょ、帰ってきた、よねぇ
[つぶやいてスマホをぎゅっと握った*]
(14) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
/* とりあえず病院追い出されたところまで 〆はこれから考えるうう
(-49) hatum 2015/11/11(Wed) 13時半頃
|
|
/* 表回さなきゃーと改めて墓だけ追ってるんだけど、榛名かわいいな。必死で電話かけるはるな……
(-50) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 19時頃
|
|
/* 墓読んでたら涙出てきたなかのひと……(涙もろい
(-51) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 19時半頃
|
|
/*
なみだをおふきよ…
(-52) mayam 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
/*
こひめのメール受け取りたいけど、 きっと見られる状態じゃなくてくやしい ぐぬぬ
(-53) mayam 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
[ありふれた、聞き飽きたはずの言葉>>5:+68が、こんなに嬉しいと思ったことがあっただろうか。 泣きそうな、けれど満面の笑顔に、胸の辺りが暖かくなるような、そんな気分になる。]
俺も、
[返そうとした言葉は、喉につっかえたように出てきてくれない。 変な話だ。散々言ってきた言葉のはずなのに、こういう時に限って、言えないんだから。
ああ、どうしよう、って。 困ったように眉を下げたところで、声をかけられる。>>11 肩を震わせて振り向けば、そこには小さなクラスメイトの姿。 曰く、文化祭の主が、戻ってきたのだと。]
(15) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
藤舎、助かったのか。
[良かった、とは言ったものの、表情が晴れることはない。 手放しで喜べるなら、それでいい。ただ、いつか、遠野が言ってた言葉が、未だ、頭の中に残っていた。
皆が幸せになって、めでたしめでたし。そんなの、物語の中だけだ。 誰か一人は残らなきゃならない。なら、誰が――。]
(16) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
[思索に耽りかけたところで、手の温もりに意識を戻す。 ああ、こんな寒空の下、じっとしている訳にもいかないか。]
藤舎、助かったらしいし。 ……家まで送る。
[必要そうなら、病院の面々に挨拶だけして、 そうして、彼女を家まで送り届けようと歩き出すだろうか。
安心してほしい。 送り狼をするつもりはありません、未だ。]
(17) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
/* *記号つけるの忘れた。 とりあえずひまわりをおうちまで送った。(遅くなってごめんなさい)
(-54) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
/* みんな帰ってく……!w遅くてごめん! あと1時間ほどで着席します。。。
(-55) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
[──背後で、扉の締まる音を聞いた。>>5:149
それが、きっと、最後。 ] .
(18) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時頃
|
|
─ そして、現実へ ─
「お兄ー、……うわ、寒ッ!」
[聞きなれた騒々しい声で、目が覚めた。 ベッドの上で、身体を起こす。 寝ていた筈なのに、どこか遠い場所に行ってでもいたような倦怠感が身体中に残っていた。 ノックも何もなく、自室の戸を開いて侵入してきた妹が、眉間に皺を寄せている。]
「……ちょっと。お兄、窓、開いてるよ。 この寒いのに、なんで開けてんの?」
[怪訝な顔で窓へ視線をやる妹につられるようにして、そちらを見る。 言われた通りに窓が開いていて、首を傾げた。 寒いわけだ。 どうして開けたんだったか、そんなことを思って窓枠に手をかけつつも、不意に外を眺める。
空は、曇り。 重たく暗い、──星のない夜。]
(19) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
|
|
[ぱちん、と何かが頭の奥で繋がったように、唐突に全てを思い出す。 現実と、あの世界での出来事を組み合わせて。そうして、]
………ッ、
[「え、何」と、驚いたような妹の様子にも構わずに、携帯を手にした。 差出人、藤舎明夜。そのメールを開いて、内容を確認する。 悪い、その他のメールや着信は、後で確認させてほしい。 真っ先に指が辿ったのは、ひとつの電話番号。
御崎かがりの、番号だった。
コール音、数回。彼に繋がることを期待したわけでは、きっとない。 この小さな音を、誰かが拾って。そして、彼を見つけてはくれないか。 暫く待った後に、繋がらないそれを諦める。 代わりに、もうひとつの番号を呼び出す。 あの、今となっては幻めいた雪の朝にも、そこに電話をかけた。>>0:27]
(20) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
|
|
── 先生、
[今度は、きちんと繋がった。 相手の反応なんて待たずに、電話の向こうの大人を呼ぶ。 その声が、思ったよりも切羽詰ったように響いたことに自分でも驚く。 向こうで、教室が増えても、友人を模した罅割れたマネキンを見ても。 血溜まりの中に佇んでいてさえ、こんな風に声が揺らぐことはなかったのに。
ああ、聞いておけばよかった、と思う。 帰った先で、彼を、誰に見つけてもらえばいいのかを。 これが、お前の望むことじゃなかったら、ごめん。そう、心の中で謝る。]
(21) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
|
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御崎の。 御崎かがりの、……誰でもいいです。 誰でもいいから、身内のどなたかに、連絡を取れませんか。
[先生、あいつはひとり暮らしだったでしょう。 誰かに、今、様子を見に行ってもらえませんか。 彼がひとりで住んでいるというアパートの場所を、知らない。 だから、せめて。 咄嗟に頭に浮かべた自分たちの担任へと、事情なんて一切説明しないままそう頼み込む。
今更、助けられるとは、思っていない。 あの世界を閉じたのは、御崎かがりだ。彼はもう、帰ってはこない。]
(22) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
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[ただ、こんな寒い冬の夜に。 星明りさえも、ない夜に。 彼がひとり、どこかで凍えてゆくのかと思ったら、たまらなかった。 自分が、どうしようもなかった。
そんな、やっぱり身勝手な思いから繋げた願いは、果たして聞き届けられたかどうか*]
(23) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
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/* 鳩からやったら見出し忘れた……!orz
読み込み甘い(涙のせいで)まま書いたので、余計なあれだったり齟齬ってたらごめんなさい……! 一応、担任が取り合ってくれずに連絡とらなかった→朝まで御崎放置とかの可能性も残したつもりですが、檜山視点動かざるを得なくて……。 というか藤舎のことの連絡もきているんだろう?か? それどころじゃないかも担任。すまん。
(-56) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
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/* あとちょっとしたら箱前に戻ります**
(-57) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 20時半頃
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/* 檜山が連絡入れてくれたの嬉しくて泣ける
(-58) kazue 2015/11/11(Wed) 20時半頃
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/* ただいま。
>御崎 余計なことだったらごめん!と思いつつも、暗い夜にひとりで死んでいく誰かって予想外に檜山のトラウマ踏み抜かれて……(エピってから気づいた) 上手くおにーさんに連絡が行けばいいのかなと思いますが、そのへんは担任次第?という感じで一応ぼかしておいたので……!><
(-59) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 21時頃
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――病院ロビー―― [一六の手が離れていく感覚(>>9)に、ゆっくりと顔を上げた。 扉が開いている。 どうなったんだろう、と問いかける前に、出てきた看護師さんと一六が話す声(>>10)が聞こえてきた。 くるりと振り返り笑顔を向ける一六に、…も笑みを返す。 それじゃあ、彼女は、帰ってきたのか。]
よかった……
[やっぱり友人の帰還は嬉しいもので、それが自ら命を断とうとした彼女なら、尚更。]
(24) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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[喜びに浸る間もなく、彼女は帰ってしまうようで(>>11)。 その前の少し不穏な会話と、力なく笑う様子が気になった。]
あ……ひめこ、また、学校で
[同い年の筈だけれど、何故だか守ってあげなくてはいけない気がする女の子。 こうして帰ってきて再会できたのだから、心配する必要はないのかもしれないけれど。 なんとなく、再会を約束するような言葉を投げかけた。*]
(25) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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[「でも、藤舎が戻ってきたなら、どっちが向こうに残るんだろーな。」 隣で同じく藤舎の無事を喜んでいた榛名が、ぽつりと零したひとことに、一気に現実へと引き戻される。 世界の主が帰ってきて、皆仲良く長生きしました。 そんな都合の良い話では、ないのだ。 藤舎が戻ってきたということは、残るは御崎と、]
ひよいち……
[ぎゅう、と、喉が締まるような心地がした。 結局、残ると言い張る彼を説得することはできなかった。 誰にも死んでほしくないのだと、その気持ちが痛いほどわかってしまったから。 彼は、帰って来ないのだろうか。 また、大事な人を、踏みとどまらせることができずに。 失ってしまうのだろうか。*]
(26) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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/* はるゆーどこまで知ってるんだ?と思いつつ都合よく使ってごめんなさい……
(-60) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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[電話を切ってすぐに、残りのメールと着信履歴を確認する。 榛名から、いくつかの着信が入っていた。>>3:+13 少しの間隔をあけて入っているそれに、どうしよう、と青ざめながら電話をかける彼の表情が思い浮かぶ。 続けて、遠野からのメール。 藤舎について問うメール>>3:+9の、少し後に、もう1通。>>3:+14 きっと、榛名と連絡が取れた後のものだろう。 そこに記された文面を目にしてからの、動きは早かった。 『俺も行く』と短いメールを遠野へ返す。 服はきっと、部屋着の古いTシャツにジーンズ、その上にダウンジャケットを羽織っただけ。
そうして、自転車の鍵とスマホだけを手に、部屋を出ようとした時だった。 背後から、さっきの自分と変わらない程、切羽詰るような声で呼ばれた。]
「──お兄!」
[振り返る。 どこか不安げな、泣き出しそうな妹が其処に立っていた。 咄嗟に息が詰まったのは、それが、あの日によく似ていたせいかもしれない。>>4:59]
(27) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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[どこ行くの、とその唇が動く。声が、震えていた。]
──ごめん、大丈夫だから。 少し、友だちのところに、行ってくる。
[早口にそれだけを告げれば、友だちって、と妹の表情が更に歪む。 「それだけじゃ分かんない」と首を振る姿を見て、思う。
この年になっても兄とよく喋りたがる、口は悪いけれど素直な妹。>>0:318 その理由を、知っている。 妹は、あの日から、よく学校での出来事を喋るようになった。
あのねぇ、今日は、こんなことあったんだ。 ねえ。お兄もなんか面白い話、ないの?
話題を強請るその表情が、他愛のない雑談の中に不安の種を見つけるたびに心配そうに揺れること。 ──とても大切に思われていることを、知っている。]
(28) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 21時半頃
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大丈夫。帰ってくる。
[今度の返事は、はっきりと。 言い聞かせるかのように、しっかりと妹を見据えて伝えた。
大丈夫。お前がこの家にいて待っていてくれる限りは、ちゃんと帰ってくる。 いつかこの子が、大切な誰かを見つけてこの家を出ていく時までは。 その声で「お兄」と一言呼ばれたなら、何処にいたって、きちんと帰ってこようと思った。]
……心配かけて、ごめん。
[歩み寄って、その小さな頭を一度だけ、撫でる。 俯く顔を見て、やっぱり素直で可愛らしいよな、と柔い笑みが浮かんだ。 幸せになるべきだ。兄の欲目を覗いたって、そう思う。 そうして、あ、と微かに声を零す。 ごめん、あのさ。 呼びかけて、少し場違いなお願いをひとつ、零した*]
(29) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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─ →病院へ ─
[家の車庫に置いてある、黒い自転車を引っ張り出す。 それに乗る間際、再び携帯を取り出した。 遠野のメールよりも後、届いていたもう1通のメールを開く。>>5:+32 返信ボタンを押して、短い文面を作成する。
それだけを送信したら、ポケットへと携帯を戻す。 その一瞬、携帯を仕舞い込んだ指先に、かさついたものが当たる。
先程、妹に頼んで、再び分けてもらった絆創膏。 数枚綴りのそれは、──あの無残に罅割れたマネキンにも、幸福そうに笑んだマネキンの傷跡にも、きっと到底足りやしない。 それでも、持ってこないではいられなかった。
──ばかだなぁ、いいんちょ。 ──ひよいちってば。そんなの、いらないのに。 そんな風に笑われるなら、それでもいいと、そう思う。
冷える夜の風さえ厭わずに、自転車に飛び乗った。 あとはもう、病院へと、夜の道をただ急ぐだけ*]
(30) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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To:一六 こひめ From:檜山 陽一 Sub:Re; ─────────────
ごめん。今、帰った。
皆、何処にいる? 俺も、今から病院に行く。
---END---
(31) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* メールこれで全部ですよね……? 見落としてないよね……?(不安
(-61) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* ぴょこん! りっくんへのお返事どうしようか悩み中。 とりあえず俺も発言をふぁぼ連打しておきます。
(-62) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* ひょこー! ふよふよ眺めつつ ひやまーーーー連絡つくといいなあ 発見どうすれば……と思っていました あとはるなはかわいい(頷き)
(-63) nabe 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* 財布持ってくの忘れた。まあ使わない…か。
(-64) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* 必要なら誰かに借りれば良いと思う し たぶん今使うことないのでは……?飲み物買うくらいしか
(-65) nabe 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* こひめお金ないから貸せないよ?
(-66) hatum 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* そうなんだよ、一六が外追い出されてたし金なさそうだから、暖かい飲み物を……。 と思ったけど、自転車で帰るならむしろ邪魔か。 うん、問題ない。たぶん!
(-67) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[手に握っていたスマホから メールの着信音
開いて中を見てみれば>>31]
……っ
[涙があふれて]
あ、あれぇ…
[理由がわからず戸惑って その場にしゃがみ込んで]
(32) hatum 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* ひめちゃんから借りたお金で飲み物買い与える檜山想像してじわじわきた そういうことじゃない 雛子お財布持ってるよ たぶんみんなのアイドルはるなくんも持ってるよ
(-68) nabe 2015/11/11(Wed) 22時頃
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メイク落ちちゃうよぅ かわいくなくなっちゃうよぅ いいんちょのばかぁ…
…おかえりぃ
[汚れるのも構わず 袖で拭いながら ゆっくり、ゆっくり返信を打って
送信ボタンを押した*]
(33) hatum 2015/11/11(Wed) 22時頃
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―――――――――― To:いいんちょ Title:おかえりぃヾ(*≧д≦)ノ
本文:わかんなぁい たぶんみんなびょーいんかなぁ?
こひめはびょーいん出入り禁止だから 帰ろうとしてお外いるぅ
――――――――――
(34) hatum 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* そういうことだった……
(-69) nabe 2015/11/11(Wed) 22時頃
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― 回想・文化祭 ―
[ 檜山との邂逅の、少し後。 なおも受け付けをしている最中。 ――めーちゃん、って。 聴き慣れてきたおんなのこの声が、今度はした。
顔を上げて、そのおんなのこへとブラウンを向ける。 今度の彼氏さん、そんな人なんだ。って。 自然と出てきたのは、 彼女の多くの恋愛話を聞いていたからでしょう。
だから、趣味と言うよりは、きっと、デート。 恋人同士で、ロマンチックに、なんて。 星を眺めるお客様、沢山いるから。驚きはしません。 藤舎明夜とは程遠いそのお客様たちへ、 いらっしゃいませ、って声をかけて、 勿論、二つ並んだ席へご案内しようと、席を立つ。 ]
(-70) mayam 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* あらたくんにも知らせてあげたいけど目と鼻の先にいてメールをするべきか…
(-71) hatum 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ 今度の彼氏、は。 小柄な雛子よりも、それなりに背の高い自分よりも。 ずっと背が高くて、男らしい体格の"先輩"でした。 めーちゃん、あのね、って。 かわいげのあるものがすきなひよこちゃんは、 そんな先輩と手を繋いで、"いつもの"恋愛を、囀って。 そんなひよこの囀りに、隣のおとこのひとが、 自信に満ちた笑みを、浮かべて。
そんな二人を見て、そっかあ、って。
やっぱり、共感、ってものは無かったけれど。 きっとそれも、いつも通りでしょう。 ああでも、初対面の彼氏さんには、 あんまり、いいおともだちと思われなかったかも。 そこはごめんね。そういうひと、なので。私は。
―――ぱちん。電気のスイッチが、消された* ]
(-72) mayam 2015/11/11(Wed) 22時頃
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/* 目と鼻の先どこだ 手術室前ってさすがに駐輪場からはみえないよな
(-73) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ ――そうして導く、人工の、星に照らされた夜空。 恋人同士の時間を、楽しんでくれたら、良いけれど。 話そのものよりかは、こういうのって。 同じ時間を共有することに意味がある、らしい。 まあ、それを実感したことは、無いので。
ありがとうございました、文化祭を楽しんでね、って。 少しばかりの言葉を添えて、恋人同士の背を見送る。 遠ざかる背中。 恋人同士、ふたりと入れ違う様に、 出て行った諸星先輩が、丁度良く帰ってきた。 ]
(-74) mayam 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ ――ぱちん、と。 今度はスイッチなんかじゃなくて。 ブラウンと、夜の色がかち合う。
おかえりなさい、よりも先に。 いつもよりずっと、じいと見てしまうのは、はて。 ひよこちゃんの"彼氏"を見たからでしょうか。
男らしい体格でも、自信に満ちた表情でもない。 諸星先輩は、そんなひとです。 ]
(-75) mayam 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ 俺も、の後に続く言葉が何か、少し期待してもいいでしょうか?結果その言葉を最後まで聞くことはできませんでしたが、彼が困ったような顔をしていたので、今はそれで、良いのです。]
(35) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時頃
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こひめちゃんも、帰ってきたんだ。
[ 走り寄ってきたこひめ>>11の姿にあぁ、彼女も帰ってきたんだなあと少し不思議な気持ちになりました。彼女は陸が刺された時になんだか奇妙な事を言っていたので、少しだけ、恐怖を覚えたのです。それでもクラスメイトとして帰ってきてくれることは嬉しいものですから、複雑な笑顔になってしまいました。仕方のない事かも、しれませんが。]
(36) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ 明夜が助かったのは、本当に嬉しく思います。彼女があの世界の主であったのなら、私は彼女にどうしても言わなければならない事があったのです。]
明夜ちゃん、帰ってきてくれて、良かった……。 会うなら明日とか、もうちょっと落ち着いてからのほうがいいよね?
(37) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ 送ってくれるという陸の言葉に、ありがとうと甘えさせていただいて。そこに集まったクラスメイトには、ただいま、おかえり、と短く告げたまま、私たちは帰路につきました。こんな時間に家を飛び出している事は、良い子だった私にとってとても冒険です。家に帰って母の反応を見るのが怖くて、家に帰る道のりはとても息苦しいものでした。 本当は、帰りたくなかったけれど、でもそんな我が儘を言う訳にはいかないので、彼とは家の前でお別れしました。名残惜しくて、手は最後まで、離せませんでした。*]
(38) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時頃
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[ ――どうしたの、って。そりゃあ、聞かれるから。 男らしいとは離れた笑みを、向けてくるから。 咄嗟に、そう、きっと珍しく慌てて、 なんでもないです、って、首を振る。
だって。身長いくつなんでしょう、とか。 あんまり、聞きたくないなあ、って。 聞かなくたって、少し上に、顔が見えること。 夜の瞳に、柔く見下ろされること。 きっと、藤舎明夜にとっては。 ただそれだけで、充分なんです。 どこからこういう気持ちがくるか、知らないけれど。 ]
――おかえりなさい。
[ だから、なにも言わないで。気付きもしないで。 藤舎明夜の"いつもの"言葉を、呟いて。 たこやきありますよ、って、部室奥へ並んで歩いた* ]
(-76) mayam 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* ひなこの灰にお返事したくて
完全自己満足ですし、お返事はなくて構いませんので…!
(-77) mayam 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* ……俺とひまわり、卒業次第同棲したら幸せになれるんじゃ(真顔)
(-78) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* >りくひま 北の大地で同棲しなよ!
(-79) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/*
しあわせになって!!!!!
(-80) mayam 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 外の駐輪場と病院ロビー? さすがに見えないと思う、な?
(-81) hatum 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 北の大地固定なのwwwww今度は南国にしようよ ひまちゃんのビキニ見れるよ
(-82) nabe 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* PL的にはしあわせになーれ―だけどPC的にはごはんが遠くなる―って気持ち
(-83) hatum 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/*
沖縄で暮らす??
(-84) mayam 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 北の大地にこだわりすぎだろ!(前世の記憶) でももしひまわりの大学が遠方だったなら近くの調理士専門学校選んでた可能性も(後付け)
(-85) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* ひめちゃんのりく評:ごはん なのだいすき
(-86) nabe 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* ご飯が遠くなるで草生えた お父ちゃんゲフンいいんちょに食わしてもらえばいいと思うよ……
(-87) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 北の大地ネタ引っ張るなあwww ひまわり大学で何したいとか別にないし、りっくんについてきてって言われたしっぽ振ってついてく。
(-88) rei0x0 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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─ 病院:駐輪場 ─
[勉強付けの受験生。 以前より少し体力の落ちた身体は、少しばかり息を切らしながらも病院へと辿り着いた。 ポケットの中、受信したメールはまだ見てはいない。>>34
少し乱暴に自転車を降りて、病院の駐輪場まで自転車を押して歩く。 と、そこに小さな人影を見る。>>14]
……一六。
[砕けた破片なんかではない。 きちんと人の形をした小さなお姫様へ、呼びかけた。 がしゃん、と。静かな夜には、少し派手に響いた音。 それが自分が自転車を放り出した音だなんて、そんなこともろくに気づきやしなかった。 歩調を早めて、一六の元へ。 少しばかりメイクが崩れていたって、きっと、暗い中では気にする程じゃない。 ああ、そんなことよりも、]
(39) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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──怪我は。
[ただいま、でも、こんばんは、でもない。 藤舎から言付けられた謝罪の言葉でもない。>>5:135
零れたのは、一言っきりの確認だけだった。 そんな、たったそれだけのことを確認したくて、自分は帰ってきたのだと、思った*]
(40) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 北の大地までいきゃ女たちの怨念も追ってこないかなと思っただけだよ!沖縄でもいいよ! 無人島でもいいかな?平坂料理作れるしな。
(-89) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* あといいんちょ料理できねーよ。 塩と間違えて砂糖で握ったごはん食う?
(-90) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* こひめご飯作れるよぅ…? 材料費を持ってないから作りようがないだけで 材料くれれば作れる (おいしいとはいってない(家庭科の点数参照
(-91) hatum 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 無人島開拓はちょっと(某アイドル感)
でも美味しい食材がある場所がいいなぁー って考えたらやっぱり北の大地になったからひまわり一緒に北の大地行こう(真顔)
(-92) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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[ふいに名前を呼ばれて顔をあげる
放り出された自転車 普段ならぎょーぎわるいよぉなんて 笑っていえるのに 今は涙で声が詰まった]
……っ おかえりぃ、いいんちょ
[止まらない涙を袖で拭って目元を隠して それでも見えただろう口元は ちゃんと笑顔になれてたかわからない]
(41) hatum 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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けが…?
[何のことかわからず 首をこてり しばらく考えて]
けがならぁ んとぉ、いいんちょが手当してくれたままだよぉ
[うつむいて顔を見せないようにして 長い袖まくり上げる キチンとはられたテープと 夜闇に白く浮かび上がる傷跡が見えたことだろう*]
(42) hatum 2015/11/11(Wed) 22時半頃
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/* 北の大地でりっくんの帰りを待ちながらごはん作ってればいいですか? りんごーん。
(-93) rei0x0 2015/11/11(Wed) 23時頃
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[隠された目元を見なくたって、声が涙に濡れているのが分かる>>41 闇に慣れた視界が、笑顔と言うには少し歪な口元を捉えた。
ごめん、と呟く。何に対しての謝罪だろう。 向こうで、散々問い詰めるような真似をしたこと。 それとも、閉じる役目を担うと言っておきながら、御崎を置いて帰ってきてしまったことだろうか。
手の甲まで覆う長めの袖は、だけど、きっと表情のすべてを隠しきれはしないから。 小さな頭に、彼女のそれより大きな手のひらを乗せる。 それだけで、一六よりも高い自分の目線からは、彼女の言うところの"可愛くない"表情はもう見えない。]
その代わりに、少しだけ屈んで、彼女の耳元で。 少し躊躇った後に、もう一度だけ囁いた。]
ごめん、──ただいま。
(43) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時頃
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[ひとつ、こてりと首を傾げながら。>>42 捲られた袖の下には、あの時見たのと変わらないいくつかの傷跡。 それは確かに痛々しいものだったけれど、落下の衝撃に更に無数の傷跡が増えていた、──なんてことはなくて、少しだけ息を吐く。]
剥がれては、ないな。
[少し苦笑しながら、確かめるように細い腕を取る。 自分が、簡易ながらも手当をした跡も、綺麗にそのままだった。 新しい傷は増えていないようだったけれど、それでも、ポケットから取りだすのは、何枚かの絆創膏だ。]
(44) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時頃
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……また、今のが剥がれてきた時に、使って。
もし、ひとりで上手く貼れなきゃ、また、呼んでくれたらいい。 手当なら、いくらでもするから。
[彼女の身体に刻まれた傷跡が、腕に残るそれだけなのかどうかは分からない。 届かない場所や、絆創膏で足らない傷ならば、その時は言ってくれればいい。
藤舎明夜だって、帰ってきた。 だからきっと、藤舎や古屋だって、一六の傷に慌てふためいて手当をしてくれるだろうと、そんな思いは今も変わらない。>>3:213 それでも、絆創膏を渡す誰かの中に、自分も含んでくれたならいい。
そんな思いで、俯く彼女へと。 あの時保健室で願われたそれを、差し出した>>3:217*]
(45) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時頃
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/* 御崎のことが切りだせません……(胃薬のみながら
(-94) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時頃
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/* >ひよいち (´・ω・)っ胃薬
(-95) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* うっうっ古屋ありがとう……。 つよくいきます(胃薬ごくごく
ていうかすまん、もっと早くロル回せてたら古屋一六(榛名)と一度にエンカ出来たね、申し訳ない…! 榛名にさえ御崎のこととか藤舎のこと伝えればあとは知りたい人は上手く使ってくれるかなとは思ってたんだけど。。ダミー便利。
(-96) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
ちと失礼 92(0..100)x1
(-97) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
おさけめっちゃつよい!!!
(-98) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 藤舎お酒強いwwww
ついでに俺も誕生日振っておこ。 9月19日
(-99) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 雛子に分けて…………(1) お酒の強さふぉーちゅんランダムの神様に悉く負けっぱなしなんだけど……(前世の記憶)
(-100) nabe 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* お酒の強さー?91(0..100)x1
(-101) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* おい 一六おまえ おい
(-102) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* こひめもつよかったwww
あっ誕生日もふろう 11月23日
(-103) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* あ、めっちゃ強かった… 新歓コンパで酔いつぶされて お持ち帰りされて転落人生歩むっていうのの第一歩ができない…
(-104) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
きんろうかんしゃのひ…
(-105) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 酒の強さ59(0..100)x1
(-106) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* いい兄さんの日
(-107) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 飲めるけど飲み過ぎたら潰れそうだな あぶない
(-108) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 檜山と1日違いだ >誕生日 わたしの方が1日おねーさんだーってひなこが(見えない)
(-109) nabe 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 俺の酒の強さについてはこちらをご参照ください。>>1:-34
檜山「平坂、もうちょっと上いけなかった?このままじゃ俺ら、女子に酔い潰されるよ」(自分を棚上げ
(-110) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* おさけ 66(0..100)x1 議事のまとめサイトに乗ってるやつ以外のランダムのやり方がわからない……
(-111) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
いい兄さん(きょうだいいない)
雛子1って女子が極端だな…
(-112) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 平坂「潰れるまで飲まなきゃいいじゃん」 #フラグ
(-113) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 中途半端……というか思ったより強くて。 あらたもうっかりお持ち帰りされそうなのにこれじゃあんまり潰れられない
(-115) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 誕生日はこれでいいのかな… 5月24日
(-116) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 「りくにしこたま飲ませればいいと聞いて」
(-117) nabe 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* お、遠野と1日違いか。まとめて祝ってやってくれ…
ていうか男子軒並み平均レベルwww 古屋が意外とすごいの叩きだすかなってちょっと期待してたのに!ラ神め。 でも僅かに負けてるのが微妙にくやしい檜山。
(-118) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
潰れた人を介抱するおしごと?
(-119) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* ひめちゃんもあらたくんも雛子見習ってどうぞ!(持ち帰られやすさ的な意味で)
(-120) nabe 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* おいそこの2人はなんで隙あらば転落人生歩もうとするんだ!
(-121) Maki_hinata 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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[崩れた顔、見えてないといいな なんて思いながら 囁かれた言葉>>43に]
おかえりぃ
[って返す 今度は、ちゃんと 笑顔で]
(46) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* >>-117 「お前には無理」
(-122) ふゆのひと 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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[差し出された絆創膏ごと>>45 両手で陽一の手を包む]
こひめはぁ 絆創膏もらうなら いいんちょがいいって言ったよぉ? これから先も、いいんちょがいいのぉ
[その手に力を込めて]
……かがりんを置いてきたこと 後悔してるぅ?
[首かしげ尋ねる]
(47) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/*
委員長の胃痛がこうして酷くなっていくのだった…
(-123) mayam 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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それねぇ、こひめのせいにしていいよぉ こひめがいいんちょに 帰ってきてほしいって言ったからぁ そのせいなんだってぇ
[そう言って絆創膏を受け取って にっこり微笑んで]
あらたくんもねぇ いいんちょのこと心配してたからぁ 中に行って顔見せたげてぇ
[絆創膏をコートのポケットに大事にしまって 自転車に手をかけた*]
(48) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* だってあらたは絶対童貞より処女喪失の方が先っぽいじゃん……? そして依存する前に襤褸雑巾のように捨てられる 襤褸雑巾のように
(-124) xcocoaxtk 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* いいんちょが言い出せないみたいだから踏みに行く姿勢
(-125) hatum 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* >>-122 「わたしは飲まないもん」
(-126) nabe 2015/11/11(Wed) 23時半頃
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/* 一六にむっちゃ踏まれた!w ごめん助かるありがとうーー!!(襤褸雑巾のように捨てられた古屋を拾って持ち帰りながら
(-127) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* こひめどう考えても騙されて依存させられて捨てられるのが似合うからな…薬盛られる方向かな
(-128) hatum 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* 67お酒
(-129) rei0x0 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* おもしろみのない数字だ…
(-130) rei0x0 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* 胃痛兵 ヒョー に改名します
(-131) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ひまちゃんりくよりつよいのよいとおもう
ところでこの村弱い人少ないね?? るぎくんがぜろ出してくれることに期待しておこう
(-132) nabe 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* >>-131 ヒョー(二度見)
(-133) nabe 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/*
ヒョー…
(-134) mayam 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ヒョー
(-135) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ひょー…
(-136) hatum 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ヒョー
(-137) ふゆのひと 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* 俺ね、名前つける時に間違えたからね! ヒュー → 【ひ】やま 【ゆー】いち ってつけるつもりが、榛名とちょっと被るなと思って漢字を変えようとして、その時に間違えて檜山陽一になった。ヒョー
(-138) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ヒョーヒョーうるさいwwww
(-139) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* まさかの名前が間違い 檜山はずっとヒョーだったんだね
(-140) nabe 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ヒョーヒョー言ってるその結束感、文化祭準備期間中かあの校舎の中で活かしてくれない???(まがお
(-141) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ヒョー
(-142) kazue 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* もう、兄ちゃんでも誰でも知らせてくれてどーぞどーぞ 北の大地勢が増えたの把握
えいえんのじゅうはっさいだから、お酒飲めないですー(棒)
(-143) kazue 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* ごめんひよいち(^_-)☆っおかゆ 今日はもう寝ますー。ひよいちと再会したら殴るか抱きつくか殴るか殴るか考えながら待ってるね!
(-144) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* こひめがいいんちょを早く解放しないばかりにあらたくんがいいんちょといちゃつく時間が減ってしまった…?
(-145) hatum 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* あっ あと誕生日のランダムの振り方だれかおしえて……(1d6とfortuneしかわからない)
(-146) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* いいんちょとあらたくんが殴り合いしてたらやめてぇっていうんじゃなくて「二人ともそれで許し合ってるんだぁよかったねぇ」ってめっちゃにっこりするな…
(-147) hatum 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* >>-146 1d6の6の部分を任意の数字に変えるんだよ わたしは1d12月1d31日で振って変なのでたらやり直してる
(-148) nabe 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* 墓下で殴りたいって言ってたら表で殴りたいって言われてたのは笑ったよね……河原で殴り合っちゃう? むしろ存分にいちゃついてくださいなきもち>>-145 今度こそおやすみなさい!
(-149) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/*
1d12と1d31でふったよ!>誕生日
(-150) mayam 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* あっ、おふたりともありがとうー! 何度もねるねる詐欺だけど最後に誕生日だけえいやっ 12月24日
(-151) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* クリスマスイブ生まれとはあらたくんロマンチスト…
(-152) hatum 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* >>クリスマスイヴ<<
(-153) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* あかんねる **
(-154) ふゆのひと 2015/11/12(Thu) 00時頃
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/* あらやだロマンチスト
(-155) mayam 2015/11/12(Thu) 00時頃
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[耳元で囁いた、言葉に。 さっきよりはいつも通りに近い声で、おかえり、と返る声。>>46 腕の間から垣間見えた笑顔に、小さく安堵を覚えた。 無理に笑えとは言わないが、それでも女子の泣き顔というのは、少々心に痛いものがある。
そんなことを思いながら、屈めた姿勢を戻そうとした時か。 不意に、両手がふわりと包まれる。 小さな手は、きっと男の大きな手を包むには、少し足りない。 それでも、冷えたその手に、きゅ、と力が籠る。>>47]
絆創膏ぐらい、いくらでも。
[ふ、と笑みを零した、そのすぐ後。 続いた言葉に、きっと笑みは掻き消えたし、動きは止まった。]
(49) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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……後悔は、してる。
[どのみち言わなければならないことだった。 静かに言葉を落として、けれど次の一六の言葉には、首を横に振る。>>48]
いや、一六のせいじゃない。 俺が帰りたくて、帰ってきたんだ。
[そして、御崎も、藤舎も自分で選んだ。 そう伝えながら、もうひとつ、藤舎からの伝言を思い出す。>>5:135]
ああ、そうだ。藤舎が、皆に。 ……いろいろごめんって言ってたから、伝えとく。
[直ぐには会えないだろうから、俺が代わりに請け負ってきた。 そう説明しながらも、自転車に手をかける彼女を見て、瞬く。]
(50) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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あ、ちょっと。 一人で、帰んの?
[もし時間が大丈夫なら、中で待ってれば。送る。 既に病院を追い出された後とは知らず、そう提案をしてみるけれど、断られただろうか。 古屋の名が出て、僅かばかり苦笑を浮かべながらも「分かった」と頷く。 心配、というかなんというか。 正直、とても怒られる気がしてならない。 泣かれなきゃいいな。ぼやけた瞳を思い出してそう思うけれど、どうだろう。
彼女がそのまま帰るようなら、少しばかり逡巡は見せつつも「無事に帰りついたらちゃんとメールをすること」ときっちり言い含めて*]
(51) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 今年のクリスマスイヴはちゃんとしたケーキ買おう!と思った中の人でした 古屋おやすみー。エンカ今日間に合わなくてごめんな。
(-156) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 2月7日
(-157) kazue 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* っぽい。 正直あれで〆てるので、書くことがない……おやすみなさい
(-158) kazue 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 残留する人は結構動き困ると言うね……!(ホストも残留も経験ない村たて) おやすみするひとはおやすみなさいー
(-159) nabe 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 残留者はやることないよな、うん……w おやすみおやすみー。 俺は古屋へのエンカまでは頑張って回そうとおもふ。情報共有までなかなか行かなくてごめん、もしあれなら時間ふっ飛ばして、いろいろ檜山から聞きましたとかしてくれても大丈夫だから!
(-160) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/*
ねるひとおやすみです! やることは、うん…w
(-161) mayam 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* ねるひとたちおやすみー あらたくんへ回せるまで書ききってから寝たい…
(-162) hatum 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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[ふわって笑って]
後悔するってわかっててもぉ それでも帰ってくるの選んでくれてぇ こひめは嬉しいよぉ
[そして伝言>>50には首かしげ]
こひめ謝られることされた覚えないよぉ? 楽しかったもん ほかのみんなに言った方がいいよぉ
(52) hatum 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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[送るという提案には首を振って]
こひめねぇ ここにママが入院してるからぁ 本当は近づいちゃいけないのぉ こひめがいるの分かるとぉ ママがこひめ探して病室抜け出してぇ 治りが遅くなるんだってぇ
[困るよねって小さく肩をすくめて]
ちゃんとメールするから ばいばぁいまたねぇ
[ぱたりと手を振って 軽快に自転車をこいで行った**]
(53) hatum 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 病院から離脱― あとはいいんちょあらたくんと存分にいちゃつくといいのです
(-163) hatum 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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/* 自転車軽快にキコキコ漕いで帰る一六想像したら何か和んでしまった……!お付き合いありがとうー! いちゃつくっていうか殴られるフラグしかたってない!けど!www
(-164) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時頃
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……ありがとう。
[嬉しい、と、そんな言葉をかけられるような決断ではなかったと思う。>>52 それでも、ふわりと浮かんだ笑みには、同じものを返す。 他の皆に、という言葉に、笑みは苦笑へと。
藤舎からの伝言も、御崎のことも、他の者へも伝えなければいけない。 決して、皆が皆、一六のような言葉を返してくれるわけではないだろう。 それでも、それはきっと帰ることを選んだ者の義務だった。 もう一度、ありがとう、と呟く。]
(54) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時頃
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[一六が病院に残れない理由を聞いて、表情が固まってしまったのは仕方ない。>>53]
……お前のお母さん、ここにいんのね。
[そりゃあ、また。 小さな声を零しながら、嘆息する。 万が一にでも顔を合わせるようなことにはなって欲しくない、というのが正直なところだった。 もし、今後藤舎の見舞いに行くようなことがあれば、必ず一六に付き添おう、ともひそりと考えて。 軽い動作で、自転車を漕ぎ出す彼女へと、片手を上げた。]
ああ、また。
[告げたのは、御崎には言えなかった、再会を望む言葉。 ──またあした。 いつだってそう言って、柔い笑みを浮かべたあの子の顔が、ちらりと脳裏を過った気がした*]
(55) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時頃
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─ →病院内:ロビーへ ─
[放りだしたままだった自転車をとめてから、足は病院内へと向く。 静まり返った病院内に、足音は、ぱたりと軽く響いただろう。 進む先に、再び、人影。>>26 今度は恐らく、2人分。]
榛名。……古屋。
[がたん、と大袈裟なほどの音を立てて、榛名が振り返る。 檜山、と何かが喉に詰まったように名を呼ぶ声は。 きっと、誰が残って誰か帰ってきたのか、全てを悟った声だった。 その顔に浮かぶ複雑な表情から、目を逸らすことなく見つめる。]
あそこに残ったのは、御崎だ。
……御崎も、藤舎も、俺も。 話をして、その上で、自分たちで選んだ。
(56) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[淡々と、語る声。 一六にそうしてしまったような、謝罪の言葉は選ばなかった。 詰られても、罵られても構わない。 自分の欲を何よりも優先して帰ってきたことを、彼女が拒否せずにいてくれた。 それで、十分だと思う。]
あと、……藤舎から、伝言。 いろいろ、怖い思いをさせて、ごめんって。
[預かった伝言を告げれば、榛名が俯く。「分かった」と絞り出すような声は、少し震えていた。 言いたいことは、きっとたくさんあるのだろうと思う。 それでも、沈黙の後に──「おかえり」と。 小さな一言と共に、顔が上がる。 ごめん、俺、ちょっと。 そう呟いて、耐えかねたように横を抜ける彼に、了承の代わりに「ただいま」と返した。]
(57) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[そうして、広いロビーに、恐らくは2人きり。
ずっと榛名へ向けていた視線を、漸くずらす。 古屋と、真正面から目を合わせた。
彼は、どんな顔をしていただろう。 怒っているかな。それとも? まあ、自分もそれなりに腹が立ってはいた筈、なんだけど。>>5:131 それでもさ、顔をみたら、どうしたって湧いてしまう思いがある。]
(58) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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……──ただいま。
[触れても、無機質な硬さを伝えてくる人形なんかじゃない。 生きて、そこにいる姿を見たら、もう駄目だった。
榛名に返したのと同じ、たった一言。 だけど、いろんな感情が滲んだ言葉は、小さい音ながらも、ロビーに真っ直ぐに響いたことだろう**]
(59) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* やっっっと榛名にいろいろ伝えました……。 からの、離脱させたので、もし情報共有面でやりづらいとかあればダミーでも檜山でもお好きなようにお使いいただければ。
決して2人きりの方が言いたいこと言えるだろ古屋も!とか思ったわけじゃない。← エンカ遅くなっちゃってごめんね、殴ってくれて構わないヨ!
(-165) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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/* 校舎村はいつも、ダミーの悩みってなんだろなってつい考えてしまいます。 ダミーの分の悩みもみんなで作って共同で落ちロル回して差し上げたい気持ちになる……
それではまたあした。おやすみなさい**
(-166) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 01時半頃
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[ゆっくり、歩く先。 曲がり角でコートの裾が見えるくらいの距離。 岩動 呉は追い掛けます。段々背中は小さくなるけれど、まあ、良いかなって。 きっと、いつか追い付くって、何処から沸いた確信なんでしょーか。
そうしてまた曲がり角、上を目指していく彼女に、 屋上に向かうようだったら、御免被りたいなあ、なんて、 想像するだけですっ、と、 腹が冷えるような感覚がありながら。
ぺた ぺた。ずる ずる。病院のスリッパを鳴らして。]
(60) is0716 2015/11/12(Thu) 07時頃
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[階段を登っていく軽い足音。 嗚呼、一段飛ばしっぽい。って、1歩の距離と音とで、そーぞー、しながら。
岩動 呉は彼女の重たいお腹が、何を抱えているのかなんて、知りませんから、 話せない話なら、しょーがないから、 まあ、いつもどーり。くだらない話ができれば。
──いつもどーりの、関係を、取り戻せればいいかなって、 思うんです。 大学受けません、ごめんなさい、で 終わりたくないなあって。 無害なおとこ と おんな そんな感じに。 別にえーごの勉強、しなくていいからさ。
戻ってくる足音が、聞こえる。 もー、って、ぐずついた声。 何処かの誰か、もしかしたらもうこの世界に返ってこない誰かの言葉に、漸く背中を押された、 岩動呉って奴は。
うだうだぐずぐず、俯きながら病室に押しもどそーって頑張る彼女に、 ──1歩、踏み出せたんでしょーか、──けらっ、て、笑った。]
(61) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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[そんな頃、でしょうか。 遠野雛子の携帯電話が、小さく身震いしたのは>>12]
(62) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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/* 22時寝とかいう健康的な岩動氏…(かおを おおった !)
めーちゃんの無事を知りたくていするぎくん確定回しましたすまぬですごろんごろん
(-167) is0716 2015/11/12(Thu) 07時半頃
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/* 石動せんせー健康的! 俺もそろそろ健康になりたいぞ 睡眠時間3時間ヤッホー
(-168) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 08時半頃
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ヒューは、一六と古屋を養うために仕事ってきまーす**
Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 08時半頃
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/* とりあえずひよいちの中の人に土下座したいよ!? がんばってくれてありがとう寝ろ
(-169) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 09時頃
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イスルギは、ぱぱー!寝てー!
is0716 2015/11/12(Thu) 09時頃
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[足音が、聞こえた。(>>56) 足音くらい、どうということはない、筈なのだけれど。 ゆらりと、顔を上げる。 そこには、会いたかったひとが、いて。]
あ……
[けれど、言葉は、出なかった。 御崎が残ったと、淡々と告げる声に、返す言葉が見つからない。 そんな風に、気丈なふりをして。 一番つらいのは、自分の癖に。
ぱたぱたと、去っていく榛名の後ろ姿を黙って見つめた。]
(63) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 09時頃
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[そして、二人きりになる。 ゆっくりと檜山の方を向けば、目が合った。(>>58) 眉の下がった情けない顔が、さらに歪む。 言いたいことはたくさんあったはずなのに、言葉にはならなかった。 ただいま、と、言われてしまえば、もう。]
……おかえり……っおかえり、ひよいち……!
[零れる寸前で押しとどめていた涙が、頬を伝ってしまえば止まらなかった。 かろうじて、大声を上げない程度の分別は残っていたけれど。 口を大きく開けて泣いた。 駄々を捏ねる、幼子みたいに。**]
(64) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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/* 結局うまく言葉にならなかったようです とりあえず、再会ということで、また。**
(-170) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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……なんで、笑ってんのよー、
[けら、って笑うるぎくんに、 相変わらず、ぐずぐずの声で。 ちゃんと休んでてよーって、大真面目だったものですから、 笑ってるその顔、見上げて、 泣きっ面晒しながら文句言ったその時、でした。]
── あ、
[ポケットの中、スマホが震えるから。 今、この振動を見逃すわけにはいきませんし。
怪我もなにもない片手で、器用に確認します。]
(65) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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[ 次の瞬間、また顔を上げた時、 驚き、でしょーか。涙はもう止まってました。
まっすぐ、深い色の瞳を見つめて、]
── めーちゃん、
[あ、でも、やっぱりまた声が震えて、 じわ、って、目からか心からか、 何かが滲み出す、よーな。
おねーちゃんに嫌われたって、 心はこんなに揺れるの、どーしてでしょーか。]
(66) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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……助かった、って。
[服の袖、握っててごめんなさい。皺になるかも。
よかった、という言葉はこぼれなくて、 嬉しいんだか、なんだか分からないまま、 喜んでいいのかも、やっぱり分からないまま、 それでも、心の中で「おかえり」と言うくらいは。
るぎくんの袖、握りしめたまんま、 理由の分からない涙を堪えようとして、 うう、ってみっともない声上げたり。
そんなときに、またスマホが震えた>>27もんだから、 今度は、恐る恐る、って具合にそれを確認して、]
(67) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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……るぎくん、
[今度こそ、声は途方に暮れていたかもしれません。]
── 檜山からも、メール来た。
[スマホの画面、ぐいと突き出して、 また、顔を見上げた。一度まばたき。]
(68) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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[ じゃあ、突然ですが、そこのあなた。 この状況が何を意味するか、 10文字ぴったりで答えをどーぞ。* ]
(69) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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/* とりあえず情報の最先端に追いつこうとする姿勢でるぎくんお返し!
(-171) nabe 2015/11/12(Thu) 09時半頃
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……そんな、泣くことないだろ。
[視線が合えば、見る間に古屋の表情が歪んでゆく。>>64 今度の涙は、先程の彼女と違って、隠されること>>41はなく。
幼い子どもの泣き方にも似たそれに、ああもう、と困ったような顔。 それでも、死に焦がれるようなあの笑み>>4:199よりは、その表情の方がずっといいと思ってしまうのは、何故だろう。
たぶん、いろいろ、自分のせいなんだろうけど。 そう思えば、いつか感じた苛立ちなんてぶつける気にもなれない。 「悪かった」と告げる謝罪は、帰ってきたことへの罪悪感からでは、きっとない。]
(70) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 19時半頃
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あと、毎度思うけどさ。 そのあだ名、どうにかなんないの。
[泣き止まない彼に、いつも通りをなぞる様に揶揄いの言葉を零しつつも>>1:55、一歩。 近くなった距離で、──さて、どうしようか。 絆創膏よりハンカチを持ってきた方が良かったかな、なんて、少しくだらないことを考える。 袖で拭ってあげられる程、綺麗な服は着ていない。これ、部屋着だから。
それにしたって、近くで眺める古屋の泣き方は、本当に子どもみたいだった。 お前、泣くの下手だね、とひっそり思いながら、こつんと軽く額を小突く。
古屋じゃなくたって、痛くはないだろう。 だけど、触れた手は、外気の冷たさから室内へ移る間に、徐々に温度を取り戻していて。 僅かな接触だけれど、確かに生きてそこにある温もりは、伝わっただろうか。 「あんまり泣くと干からびるよ」と、苦笑した*]
(71) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 20時頃
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/* ぱぱ仮眠します また後ほどきます**
(-172) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 20時頃
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お前って案外かわいく泣くのな。
[けらけら、 おとーとが泣いてるのを、本の少し、思い出す。 岩動 呉は女の子を泣かせるの、すごーい嫌いでしたけど、 自分が泣くのも、今はとても嫌いですけれど。 なんか、今日は。いいかなあって。 ぐずぐずの声、見上げる遠野雛子の顔に喉の奥、鼻の奥、込み上げるものがあって、 何で俺が泣かなきゃいけないんだろうって思いながら、笑ってごまかそう。
戻ってきたんだなあ、って、今。 漸く、実感して。 やっぱりいろんなところは痛いけれど、 まあ、おとーとに殺されずに済んでよかったなって、 あの時、目をそらした 何か を正当化しよう。]
(72) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[そうして、携帯の振動は、 強く掴まれた袖に沿って伝わりは… 流石にしなかったけれど、 器用に画面を確認する手先をちょっと見て、 さて、誰からかな。考えます。
岩動 呉が知ってること。 あの時校舎にいたのは5人で、岩動呉は戻ってきていること。 そうしてたぶん、もうひとり。帰ってきているだろうこと。 きっと、藤舎の世界には藤舎とだれかとだれか、が、残っていて、 きっと、誰かが世界に残ったという、こと。
藤舎明夜の世界を 閉じた のは、]
(73) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[もう一度見上げたその顔に、もう涙はなくて、 腫らしたような目尻の赤が残る。
──めーちゃん、……助かったって。
言葉を紡ぐ間にまた浮かぶ水滴に、また、岩動呉はふ、と、 しょーがないなーって、笑い。 そっか、って小さく。答えた。
携帯に届いた遺書、 覚えていて欲しかったんじゃないかって、 その向こうを読み解こうとした、ブラウンを思い出して。 ──おかえり、と。 心の中で小さく、思う。]
(74) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[そうしてまた、次の報せ。 きっと、あとふたりくらい。 岩動 呉の後、もしくは同時に帰ってきたはずだ。
あの、4人の中から、 ひとり を 遺して。 (御崎かがりの笑顔が 過る )
顔をあげた遠野の声は、 なんだか、迷子のこどもみたいな、とほーにくれたみたいな、 そんなもので。 ぐい、と、突き出された画面、焦点を合わせて。
そっか、檜山、帰ってきたんだ。 何だか、おかえり、という言葉も浮かばなくて、 そっか、って、思ってしまった。 古屋 と 御崎 なら、 御崎、なんだろうなあって、
たぶん、そんな結論に至ってしまったからだと、思う。 ごめん檜山。今更だけど、おかえり。]
(75) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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/* ただーいま(石動の方へ向かって
(-173) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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──そっか、
[でも結局口をついたのは、納得したみたいな、 やっぱり途方にくれたみたいな、そんな言葉。 ああ、携帯病室だ。それにちょっと、あのばきばき、包帯の右手じゃあ扱いにくくて。
連絡、どうしよう、かな。 岩動 呉は既に檜山から連絡が入っているとは、知らず。 そうして、結局また1歩届かずに、 御崎かがりを遠くに思う。]
(76) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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/*
たーだいまー(いするぎのほうにむかって)
(-174) mayam 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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[ 御崎かがりが 閉じた。 ] [そんな解答、あんまり埋めたくなかったなあ。] [解答欄に準拠して、「。」まで含めて10文字、ですよ。]
(77) is0716 2015/11/12(Thu) 20時半頃
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/* おかえり世界
(-175) is0716 2015/11/12(Thu) 21時頃
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[ばかじゃないの、って、言ったんだっけな。 泣き顔より笑顔を褒められたいものです。
るぎくんだって笑えてないんだからねって、 それは、たぶん、言わなかったと思うんです。
ほら、さ。釣られて笑いそーになったとき、 スマホ、震えたもんですから。*]
(78) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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[そっか。ってるぎくんは言いました。 やっぱり、どっか困ったよーな声で。さみしげ、に?]
……うん。
[それ以上、何と言えましょーか。
雛子は、新たな世界の主、知らないけど。 まだ会ってないひとも、いますし、ね。
でも、それ以上、言えなくなってしまったから、 ただ、ぽつん、って寂しい頷きひとつこぼして、
手の届かない所に行ってしまった誰かについて、 その、ぼんやりとした存在に、思いを馳せて。]
── るぎくん、びょーしつ、戻ろっか。
[静かに、また、促すだけ。*]
(79) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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[ ご明察。 ] [ ところで、この問いには、もうひとつ。 ] [ こんな答もあるでしょう。 ]
『 御崎かがりは死んだ。 』
[ さて、遠く、遠くの彼に、この地から、 ] [ 一体、なにができましょーか。 ]
(80) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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/* るぎくんを病室に戻す(使命感)
(-176) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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/* あ、でもやることあったらふつうに動いてくださいね……!
お金のない委員長に施すとか男泣きの再会目撃するとか
(-177) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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/* 隙あらば委員長を弄るのやめません???(まがお
(-178) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 21時頃
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/* 娘にあたたかいおしるこを買ってあげたかった優しいパパすてきだよ…!
(-179) nabe 2015/11/12(Thu) 21時頃
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/* 校舎村シリーズで過去にもヒューチップ使われてるので、その村のログを読み返してたら(参加はしてない)、同じチップなのにどえらい違いで笑いすぎてつらい委員長なう です
(-180) Maki_hinata 2015/11/12(Thu) 22時頃
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/* 仕事立て込んでてちょっとあがるの遅れます!とぽいちょ**
(-181) rei0x0 2015/11/12(Thu) 22時頃
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/* きた、く!
(-182) xcocoaxtk 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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[しばらく、泣いていたのかもしれない。 戸惑うようにかけられた声(>>70)に、ふるふると首を振る。 あなたが悪いんだよなんて、言うことはできなくて。 「悪かった」謝罪の言葉にまた、首を振った。]
じゃあ……よーいち、
[涙は止まらないままで、声は震えたままだけれど。 いつものように投げられた言葉(>>71)に、ぽつりと名前を呼んでみせる。 小突かれた額に手を当てて、真っ赤になった目を緩め、へらりとわらう。 生きている温かさが、檜山の手の優しさが、どうしようもなく愛しかった。**]
(81) xcocoaxtk 2015/11/13(Fri) 00時半頃
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[古屋の口から、その名前を聞くのは2度目だった。>>81 涙の混ざった震えた声で、けれど確かに呼ばれた自分の名前に、瞬く。 少しの間そうしてから、ふわりと相好を崩した。]
──ん。何、古屋。
[呼ばれた名前に、軽く返事をするかのように。 いざ呼ばれてみれば、あのひよこめいたあだ名も惜しいなんて気も、ほんの少しだけしたけれど。 まだ目を赤くしながらも、やっと古屋の顔が緩む。 ぐしゃぐしゃの顔でへにゃりと笑む表情はどことなく間抜けで、でも、あのマネキンの笑みよりはずっと可愛げがあった。 そんなことを、やっぱり、思って。]
(82) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 01時半頃
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……ああ、そうだ、
[もう、別に怒ってやしないけれど。 それでも、向こうでの彼の危なっかしさだとか、あの笑みだとかに思うところはあったし、それに。 そういえば、あの時呼んでいた、きっと、誰かの名前。 ──"あきら"って、結局、誰なんですか、とか。>>1:40 流石に、今は聞きはしないけれど、その代わりに。]
お前さあ。 あんまり、黙ってふらふら何処か行くなよ。
[危なっかしいから。 と、念には念を入れて、そんな釘を刺してしまうのは。 ──はて、一体全体、何様なんでしょうか**]
(83) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 01時半頃
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/* お父さん様……?
そういやバタバタしてて聞き損ねてたけど、名前呼んだのも確信は持てないながらも聞いてたなと思ったのでちょっと今後に不穏な何かを残しつつ。 PCPL目線を慎重にすり合わせて、出来る範囲でぼろ雑巾回避を図ろうとしているの図だった……心配性だと笑いたくば笑え!なにかあってからじゃ遅い!みたい な
ぐうすや**
(-183) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 01時半頃
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/* な なんか檜山の笑顔すごい貴重な気がしてわーーなんかてれるっ…… (あきらが照れてくれないからPLが照れておく)
(-184) xcocoaxtk 2015/11/13(Fri) 03時頃
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[思っていたよりも、嬉しそうに笑うものだから。(>>82) 少し、驚いてしまった。 そんな特別なことをしたつもりは、ないのだけれど。 でも笑顔になってくれるというのは嬉しいもので。]
……陽一
[もう一度、口の中で確かめるように呼んでみた。]
(84) xcocoaxtk 2015/11/13(Fri) 03時頃
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[ふわふわとしていた思考が、少し落ち着いた声(>>83)に引き戻される。 なに?と首を傾げれば、言い含めるような言葉に、瞬く。 あれ、なんだか、心配されている、のだろうか。]
あはは、それ、なんか側にいろって言われてるみたい
[茶化すように言って笑う。 だけど、心配はかけてしまったようなので。]
大丈夫、だよ。 ……それに、大丈夫じゃなかったら、陽一が教えてくれるでしょう?
[なんて、幾ら何でもワガママすぎるだろうか。**]
(85) xcocoaxtk 2015/11/13(Fri) 03時半頃
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/* 朝起きてみたらなんか割と恥ずかしいこと言ってる気がしてまがおになった……!
>>-184 あきらさんに照れられても困る(ツッコミ
(-185) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 07時頃
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/* 割とひどい間違いしてたwwwねむかったんです!ねむみのせいなんです!!
(-186) xcocoaxtk 2015/11/13(Fri) 09時半頃
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……だから、何だって。
[繰り返された名前に小さく首を傾げながらも、表情は柔い。>>84 茶化すような口調に続けられた「大丈夫」という言葉に>>85、なんというか、相変わらずいろんな自覚がないな、と思う。]
まあ、目の届くところにいてくれるに越したことはないけどな。 また階段から落ちられても、困るし。
[あれは、正直ビビった。 苦笑を交えた、ほんの少しの恨み言。 それを告げながら、そういえば、遠野は大丈夫だろうかとちらりと思う。 だけど、その後の言葉には、僅かばかり目を瞠る。 そっちから再び言い出されるとは、正直、思っていなかった。]
(86) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 21時頃
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──そうだな。教えるよ。
[躊躇いもなく、肯定の言葉を返す。
あの校舎で一度弾いた言葉に>>4:65、今度は、頷くことが出来る。 自分が此処にいることを望んでくれる人たちが、傷を負った時には、自ら手を伸ばすことが出来るように。 そのために、帰ってきた。
あっさりと返った言葉に、古屋はどんな顔をしていただろうか。 言っとくけど、その時は教えられる範囲に居ろよ。 そんな言葉も、付け足して。*]
(87) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 21時頃
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/* >>86 遠野は(今後の人生が)大丈夫だろうか
(-187) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 21時頃
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/* という中身の心配が滲んでいる。。。
名残惜しいけど、エピも明日いっぱいで終わりですね。はやい。休日が1日入っただけでも助かった… というわけで、ちょこちょこ御崎のお兄さんに伝言する準備もせねばとちまちま考え中。
(-188) Maki_hinata 2015/11/13(Fri) 21時頃
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/* 遠野(の今後の人生)あんまり大丈夫じゃないけど自業自得だからほどほどに生きるよ
まだ今から書く感じだからどうなるかわからないけど、 明日の日中〜夕方が不在なので、ぼちぼち同時進行で病院去った後のろる回すかもー、とだけ置いて、ゆるゆる見てます!
(-189) nabe 2015/11/13(Fri) 21時頃
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/* ちょっと失礼 28(0..100)x191(0..100)x134(0..100)x1
(-190) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* 檜山が結婚できるの91歳だって……
(-191) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* あらたに今後まともな彼氏/彼女ができる可能性は35(0..100)x1%
(-192) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* 91って檜山超長生きじゃん!すごいよ! 55(0..100)x1
(-193) nabe 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* ラ神辛辣だな……
(-194) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/*
めーやが結婚できるかくりつ45(0..100)x1%
(-195) mayam 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/*
リアルなんだけど
(-196) mayam 2015/11/14(Sat) 00時頃
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/* いけるいける 藤舎いける、がんばれ
(-197) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* はんぶんちょいか おねーちゃんに良い人が見つかりますように(願掛け)>>-193
(-198) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/*
来世のかがりに会うためにがんばればいいのかな…
(-199) mayam 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* 檜山の平均睡眠時間3時間
(-200) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* もうちょっと寝て…(ロル行き詰まって書けなくなったので意味のないランダムで遊ぶ
(-201) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* 寿命57(0..100)x1
(-202) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* そこそこ生きるね……(同じくソロルいきづまり)
(-203) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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―数週間後:帰り道―
―― 一緒に住まない?
[帰り道、なんら脈絡もなく出てきた誘いに、幼馴染―いや、彼女は、驚いた顔をしただろうか。 この誘いをするまでに費やした葛藤を思えば、勘弁してほしい。]
ひまわりの行く大学、俺の行く学校……専門学校なんだけど、近いみたいだから。 それなら、一緒に住んだ方が、色々と都合がいいかなって。 食費とか、家賃とか、色々。
[三食弁当付きだから、なんて茶化したこれは、正論じみた建前。 本音は2つ。そっちは、至って自分勝手で、勝手な思い込みに満ちたもの。]
(88) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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……何回だって言うけど、俺、ひまわりと離れたくない、から。 だから、いつでも会えたら、って、思ってる。
[もう一つ。彼女が、今の家を好いていないこと。 なんとなく察したそれを振りかざすのは、やめておこう。 未だ、土足でそこに踏み入る勇気はない。
それから、安心してください。 彼女から許しが出るまで、手を出すつもりは毛頭ありません。]
(89) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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[一緒に頼むから、とか、無理なら学生マンションでも、とか。 常識など持ち合わせない自分が食い下がったのは、 先程、彼女に言った理由が全て。
ただ、夜に、彼女に隣にいてほしい。 それから、ひまわりの作ったチャーハンが、食べたい。それだけ。**]
(90) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* おめでとう(拝む
(-204) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* 空気を読まずにお誘いしていくスタイル 明日は一日見てると思うます(動ける時間も多少は)
(-205) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* おめでとう(ライスシャワー) あのぺしさんが……ってちょっと感動してる中身がいる
(-206) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* おめでとうございます(ぱちぱち)
(-207) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* なんでや そんなBE厨に見えてるのか
(-208) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* ぺしさんがあんまり明言してるイメージない……
(-209) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* 咲野の中の人効果な気がしてる 私が見る限りだいたい咲野の中の人は好いた相手とともに暮らしてる気がする
(-210) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* >>-210 咲野の中の人の作るPCは!
(-211) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* おめでとぉー
(-212) hatum 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* >>-210 言われてみれば間違いないなーーー(香港に向かいながら)
(-213) nabe 2015/11/14(Sat) 00時半頃
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/* けっこんねんれー82(0..100)x1とじゅみょー52(0..100)x1もやってみるぅ
(-214) hatum 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* 寿命思ったより長い…結婚が遅いからその前に死ぬね
(-215) hatum 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* 檜山陽一は5(0..100)x1歳まで生きます
(-216) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* ごめん、俺もう死んでた
(-217) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* 結婚21(0..100)x1寿命61(0..100)x1
(-218) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* ラ神なんなの
(-219) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* あらたくんケッコン早いな…
(-220) hatum 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* 檜山は幻想だった……?!
(-221) nabe 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/*
結婚14(0..100)x1寿命55(0..100)x1
(-222) mayam 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/*
既婚者だった
(-223) mayam 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* あらたくんめっちゃまともじゃん 全然いいじゃん 21ちょっと早いけど
(-224) nabe 2015/11/14(Sat) 01時頃
|
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/* 女子50代で全滅する感じですか?(不穏)
(-225) nabe 2015/11/14(Sat) 01時頃
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|
/* あと2,3年で結婚はいくらなんでも……!という でもスピード婚もありそうかなあ。 めーやちゃん既婚者ww
(-226) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* ひまわりにバキュームされて幸せになったのか……なるほど……
61歳まで生きる
(-227) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* もうちょい踏ん張りたかった ねる
(-228) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 01時頃
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[なんでもないよ(>>86)ってまた、笑う。 すっかり忘れかけていたことを言われて、そういえばあの時は迷惑をかけたなあなんて思い出した。 一緒に転ばせてしまった遠野は、もうどこも痛くはないのだろうか。 そんなことを思いながら、ごめんごめんと笑おうと、して。]
――、それ、
[さらりと、返された言葉(>>87)は。 あの時(>>4:65)欲しかったのに貰えなかったそれで。 止まったはずの涙が、また零れそうになった。]
……じゃあ、約束……
[確かなものにしてしまいたくて、そっと小指を差し出した。*]
(91) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 01時頃
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/* 檜山とのいちゃいちゃ(?)の切り上げどきがわからない、どうしよう どんどんドツボにハマっていく気がする……
(-229) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 01時頃
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― 数か月後・墓地 ―
[ まだ、ちょっと寒い時期のこと。 人気のないとある墓地、小さな人影が、のろのろ。 ]
…ん、
[ 操作レバーを押して、墓地の砂利道を進む。 がたん。一瞬、緩く傾いたものだから、 慌てて膝の上に置いた花を見て、安堵の溜め息。
膝上のブランケットを整え、ハンドルに再び手をかけた。 電動の車椅子は、何時もの歩みよりゆっくり進んでいく。
…不自由だなあ、って、思う訳です。 そりゃ、飛び降り自殺、しようとしたから。 今回の外出許可も、ようやく動く様になったから、って。 強引に取り付けた様なもので。
タイヤが砂利を擦る音が、小さく、小さく。 ]
(92) mayam 2015/11/14(Sat) 01時頃
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[ ――あの、あと。
ぼーっと泣いていた娘のもとに、 "普通"の両親が、もっと泣いて駆けつけてきました。 助かって良かった、とか、お母さんは泣いていて。 そんなお母さんを、お父さんが支えていて。
―――よくわからない、羨ましさ、を。 初めて、感じた覚えがあります。
あの冷たい校舎、藤舎明夜の世界は。 ホストのこころに、何かを残したようです。 "そういうもの"って割り切れない、なにかを。
かんじょーゆたか、って。このことかも、しれません。 ブラウンはなおも、ぼろぼろ、と。 涙を流し続けた、ままでした。 ]
(93) mayam 2015/11/14(Sat) 01時頃
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[ そうそう。 藤舎明夜の将来の夢は、宇宙飛行士でした。 今となっては無謀だと思うし、 なにより、こうなった身体じゃあ、きっと厳しいです。
"およめさん"とは、ほど遠い。 ]
(-230) mayam 2015/11/14(Sat) 01時頃
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[ 目を凝らして墓石を見渡して――ああ、あった。 御崎、と掘られた石を見つければ、 片手でもう一度ハンドル操作。
ギリギリまで近づいて、手を離せば、 その手でそのまま、膝上に置いた花を供える。 ちょっと、包帯がまだ取れていないところ、あって。 ギョーギ悪いけれど、赦してね。 ]
かがり、久しぶり。 …えっと、お元気でしょうか。
[ 好きな花、聞けば良かったね。なんて。 花を供えた墓石の前で苦笑する。 ――かがりは今、あの冷たい校舎にいるのでしょう。 冷たい、寂しい世界。星の無い世界。 私の精神世界というけれど、 もうあの場所は、何処かへ行ってしまったから。 ]
(94) mayam 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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お葬式、行けなくてごめんね。 あの図書室、…楽しんでもらえてると、良いな。
[ ぽつ、ぽつ。無人の墓地に、声が通っていく。 冷たい風が、少し伸びた黒髪を撫でて。 唯一まともに動く片手が、ブランケットを握りしめた。
―――ブラウンが、遠くを見つめて。 ]
(95) mayam 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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……あのさー、 私、……生きてて良かったのかな。
かがりはかがりのために、そっちに残ったけれど。 私、まだ…目的?みたいなの、わかんない、や。
[ だって正直、ここに居る理由は、無いんだ。 未練らしい未練、無いです。 お父さんとお母さんは、もっと眩しい存在になって。 今では少し、置いてけぼりの気分になっています。
先輩ともさよならしたって、からっぽはからっぽのまま。 生きる、って、漠然とした思いはあっても。 目的が無きゃ、きっとぼんやりしたままです。 ]
(96) mayam 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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――私が、私の為に生きる理由、って、いうの。 見つかるといい、なあ…。 いつに、なるんだろ。
[ こういうの、弱音、って言うんでしょーか。 ごめんね、もし聴こえていたら、叱ってください。
痣が、うっすら。でも、包帯の取れた頭を下げて。 膝の上、ブランケットをもう一度整え。 またね、って墓石に向けて呟いてから、
また、車椅子を動かした** ]
(97) mayam 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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/*
とりあえず墓参りにはいきたかったからやった… 時間すっとばしてすみませ
(-231) mayam 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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── 遠野さん家の話 ──
[さて、これからの話をしましょーか。
病院から帰って、待っていたおねーちゃんに、 にんしんしてるみたい、って言いました。 あのひとのこどもです。かすれた声で。
『そう』と、短く答えたおねーちゃんが、 すたすた、背を向けて部屋を出て行くの、見てました。
翌日、あの男と、その親と、遠野家みんなで会いました。 重苦しい空気の中で、みんなぐったりとした顔で、 たくさんの言葉が交わされたけれど、 雛子の記憶に焼き付いているのは、 くちびるを引き結んだおねーちゃんの顔だけです。
全部、白紙に戻すことになりました。 なかったことにしませう。何もかも。]
(98) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[るぎくん、昨日、 なんかあったの、と言いましたね。
だいすきなおねーちゃん。 結婚式は2週間後に迫っていて、 でも、その婚約者のこどもが雛子のおなかにいて、 そんな隠し事が、昨日、バレました。
それから、今日。あっさりと。 そーゆーの、全部、なかったことにしましょうって、 そういうことに、なりました。]
(99) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[雛子に求められたのは、 基本的に、そこにいることだけで、 たまに飛んでくる質問に頷いたり首を振ったり、 その程度のことしか、求められないから。
じっと、膝を見つめていました。
浮気をしたおとこと、されたおんな、って、 ある意味、シンプルな話が、 雛子がカンケーしてるとややこしくなるそうです。
お金の話とか、いろいろ、ありましたけど。 大人どーし、だからでしょーか、 こんな話題でも、不気味なくらい、淡々と進んで、
だんまりの雛子を、パパとママが、 それでも庇おうとするまでは。]
(100) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[ママの言葉に被せるみたいに、 いい加減にして、って。 ぷつん、って何かが切れたみたいに、 おねーちゃんが叫ぶのも、 なんだか、随分遠くに聞こえて、
謝るな、って言われてはじめて、 自分が「ごめんなさい」と零したことに気づいて、 なんでアンタが泣くのよ、って言われて、 ようやく頬が濡れてるのに気づきました。
そう言うおねーちゃんは、 それでも泣くのを堪えているよーでした。
しん、と場が静まり返って、 そんな空気のまま、解散した、 そんな、遠野さん家のこれからの話。]
(101) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[その夜、リビングのソファでひとり、 暗闇の中、膝を抱えていたおねーちゃん。
雛子に気づいて、『なんで、』って。 そう、言いましたね。 なんにも答えなかった雛子。
だって、「そんなつもりじゃなかった」とか、 「おねーちゃんをよろしく、って言いたかった」とか、 だって、ほら。あんまりにも、ねえ?
今、この状況こそが、雛子の選んだ行動の結果ですので、 それだけ見て、憎んでくれたらいい、って、 そう思うんです、おねーちゃん。
それって、間違っているんでしょーか。 雛子にはわかりません。バカな女ですから。]
(102) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[春になったら、家を出ようとおもいます。 この街を、出ていこうとおもいます。
今年も、きっと祝われないおねーちゃんの誕生日。 その手続や後始末や、雛子の引き起こした諸々に、 どれだけのお金や手間がかかるのか、 おねーちゃんも、パパも、ママも、 誰も、教えちゃくれませんでしたが。
ひとりでなんとか生きていけないかなって。 心配性なパパとママはきっと、連れ戻そうとするから、 おねーちゃんにだけは、行き先を教えるね。
そう遠くへは行かないつもりです。 おねーちゃんがいつでも、尋ねて来れるくらいの距離に。 あなたがいつでも、わたしを殺しに来れるくらいの。]
(103) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[昨夜、短い返事のあと、 去ってくあなたの背を追おうとしたとき、 頼むから放っておいて、って。 雛子の顔、見たくもないって言ったでしょう。
わたし、この家を出ていこうとおもいます。 ひとりで、なんとか、生きていこうとおもいます。
ずっと、恨んでいてくれても、 こんな妹がいたこと自体、忘れてくれても、 好きなようにしてくれて、いいですから。 あなたの望むようにします。 嫌いにならないで、なんて、もう言いません。
だから、おねーちゃん。 どうか、幸せになってください。 今までずっと、ありがとう。ごめんなさい。]
(104) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[暗闇の中、丸まった背中を見つめておもいます。
きっと、雛子はずっと、 間違え続けて、きたんだなあ。 ずっと、おねーちゃんに我慢させて、 ふしあわせばかり、押し付けて。
鼻をすする声が、真夜中のリビングに響いて、
ああ、おねーちゃん。 最後まで、泣き顔は見せてくれなかったね。*]
(105) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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/* 空気読まずに鬱々と!すみません! とりあえず〆ロルへの道だけがーっと作ったから 箱は閉じます…… あと多分このあとあんまり学校行かないかな……?ってかんじ
(-232) nabe 2015/11/14(Sat) 01時半頃
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[約束、と差し出された小指に、少しばかり反応が遅れた。>>91 指きりげんまん、なんていつ以来だろう。 それでも、こんな他愛ない儀式でほんの少しでも安心が得られるのなら、さして抵抗する理由もなく。
小指をやんわりと、絡める。 絡めた指先同士、軽く揺らして、誓い事。]
……はい、指切った。
[これで、安心? そんな風に少し首を傾げつつ離す指先も、緩やかに。 破る気はないよ、と言葉を落とせば、不意に背後から「あの」と控えめな声がした。 振り返れば、微妙な顔つきでこちらを眺める榛名がいた。いつの間に戻ってきていたのだろう。 何だか物言いたげな目と視線が合って、何、と尋ねる。 はく、と一度開いた唇が、「……何でもない」と、何処か諦めたように言葉を零した。 そうしてまた、再び交わる視線。]
(106) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 02時頃
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「……御崎の、お葬式? お通夜、とかって」
[──どうなんの? そう尋ねたかっただろう榛名の声が潰えて、ああ、と頷き返す。]
……担任から、連絡くるかもな。 もしきたら、お前らには伝えるよ。
[分かった、と、微かに首を揺らした榛名と、それきり視線は交わらなかった。 とりあえず、帰ろうか。 その場の誰へともなくそう呟けば、彼らから反応はあっただろうか。]
(107) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 02時頃
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─ →帰路へ ─
[病院を出れば、再び冷気が身体を打つ。 白く濁る息を吐きながら、同じく、闇夜の中で真っ白い建物を見上げた。 藤舎、と、まだその中で動けずにいるであろう彼女へ、心の中で呼びかける。
もう、目は覚めた? 身体は、どう? ──生死の淵を彷徨ってたんだから、とんでもなく痛いに決まってるか。 答えなんて、聞くまでもなかった。
病院の壁へ向けていた視線を、もう少し上へと流す。 建物の上に広がる夜の空は、相変わらず雲に遮られて、暗いまま。]
(108) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 02時半頃
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[帰ってきてよかったと思えることこそ、少なくとも自分にはあったけど。 早々に迎え立つ友人との別離は、自ら選び取ったものといえど、苦い。 ましてや、彼女のこれからには、もっと苦くて痛い現実が待ち受けているだろう。 真っ暗い現実は、魔法の呪文ひとつで雲が晴れてくれるような、生半可なものじゃない。
すきなひとのところにいきたかった、と語った彼女。>>5:51 そして、あの世界を閉じることを選んだ、俺たちの友人。
──大切にしてあげて。 ──その思いは、藤舎だけのものだから。 >>5:61
行間を読むように、その想いの尊さを想像するように。 短い言葉で語っていた、彼を思い出す。]
(109) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 02時半頃
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[その想いを大切にするための新しい形を、彼女が見つけることができたらいい。
あの時に言った通り、ゆっくりでいいよ。>>5:138 俺だって、ずっと考えても、分からなかったんだ。 未だに、よく分からない。]
(110) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 02時半頃
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[ただ、出来るなら、後を追いかける形ではなく。 ──今あるものと、共に歩んでゆく形を。
それもやっぱり、身勝手な願い。 建物から、視線を引き剥がすように、前を向いた。 まだ、隣に古屋と榛名はいただろうか。]
……お前ら、家、どっち方向?
[白い息を吐き出しながら尋ねる。 こんな暗い夜は、早く、──はないな。 もう、夜も随分遅くなってしまっただろうけど。>>5 ひとりで歩くよりは、きっと、誰かと歩いた方がいいだろう**]
(111) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 03時頃
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/* 委員長勝手なことばっかり言ってる……。 古屋は長々とお付き合いありがとー。名残惜しいけどリアル時間もあれなので、榛名乱入させました(可哀想な榛名
御崎のお見送りは、担任から連絡があったか檜山から連絡があったとかで、拾いたい人は乗っかってくれたら良いかなという感じで……>>107
(-233) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 03時頃
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/* あ、病院夜は一応これで〆ました。>>111 あした起きたら御崎兄に会いに行って伝言、しま、す 遅くてすまん………スヤァ**
(-234) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 03時頃
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/* すいません徹夜の仕事開けでいま起きました;;;; ログ確認して、ちょこっと投下できたらいいな…
(-235) rei0x0 2015/11/14(Sat) 03時半頃
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[絡めた指はやっぱり温かくて、安心をもらえた気がした。(>>106) 守ってくれるなら、いい。 いや、守ってくれなくたって。 約束の中身より、この先も続くのだと、その証が嬉しかった。 控えめな声が聞こえて顔を上げれば、そこには落ち着いたらしい榛名がいて。 お葬式、という言葉(>>107)に、大切なことを思い出す。 檜山に会えたことで、さっきはいっぱいいっぱいになってしまったけれど。 最後の一人は、やはり、帰ってはこない、わけで。 もっと話せば良かったなんて、今さらながらに思っても、後の祭りというもので。 目を伏せた榛名と、檜山に交互に目をやって、帰ろうかという言葉にこくりと頷いた。 今日はもう、帰って寝てしまおう。 考えることはたくさんあるけれど、明日はやってくるのだから。**]
(112) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 04時頃
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/* ちょっと端折りつつ、こちらも一旦〆、かなー!檜山は本当にありがとうございました……。 かがりんに対して割とあっさりしてしまうのもだもだしつつ、もっとお話しておけば良かったなーってPL的にも後悔しつつ。 今日はおやすみなさいー!!明日は個人〆(思いつけば……)落とすので精一杯かも。**
(-236) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 04時頃
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[ 唐突に落とされた言葉に、思わず目をぱちりと瞬かせました。彼があまりに自然に言うものだから、一瞬、何を言われたのかわからなかったのです。]
一緒に、って、つまり、一緒に住むってこと?
(113) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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[ 日本語としておかしいことはわかっています。けれど、やはり信じられなくて、思わずそう聞いてしまいました。 大学へ行く、その学部さえも、母の言うとおりにしていた私は、特にその大学に執着はなく。けれど、一つ抵抗するとすれば、一人暮らしができないかなあ、なんて思っていたものですから、その申し出はとてもとてもありがたいものです。]
(114) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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[ ――なんて、そんなことは建前で、私はただ、彼と一緒に住めるということで舞い上がっておりました。彼からそんな風に言われて、なぜノーと言う必要がありましょう。 私は思わずにやける頬を両手で揉みながら、何度も首を縦に振りました。]
(115) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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うん、うん、私も、りっくんと一緒に住めたら、嬉しいな。 迷惑、いっぱいかけちゃうけど、私でよければ、ぜひ。
[ きっと、喧嘩もたくさんするでしょう。私たちは、赤の他人なのですから。けれどきっと、彼と今までとは違う意味の家族になれるなら、仲直りだってすぐにできるはずです。 些細なことで喧嘩をして、寂しくなってごめんなさいをして、そしたらまた昔みたいに、二人で台所に立ちたいと思いました。 昔よりは随分、おいしいチャーハンが作れるようになったんですよ? 私だって、”女”になったんですからね。]
(116) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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[ 本当は少し、彼についていくのは怖いです。いつ捨てられても、おかしくないと思っています。けれど、それでも彼を手に入れられた事がそもそも奇跡なのですから、もしかしたらもう一度奇跡が起こるかもしれない。そしたら彼とずっと一緒に、なんて。 私は、よくばりでしょうか、かみさま。**]
(117) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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/* 悲恋厨の皆様に幸せをお届けします! りっくんは、お返事遅れてごめんなさい。 明日もちょっと終日忙しいですが、なんとか日付前に上がってロル回したいです。 それでは**
(-237) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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/* あ、そうだ。 寿命75
(-238) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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/* りっくんはちゃんと看取れるみたいで、安心しました。 りっくんなしでよく10年近く生きたな……。 少し前向きになれたのかなー幸せだといいな。**
(-239) rei0x0 2015/11/14(Sat) 05時半頃
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/* ひらさくくっつきそうで何より。 化けて出ないけど、おめでとうと思ってるよ!
御崎の葬式はこじんまりとやってます。新婚夫婦が原因不明で死んだ弟にそこまで金は出せまい……喪主は兄ちゃん。それ以外に親族は居ないです。 必要なら。
(-240) kazue 2015/11/14(Sat) 07時頃
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/*
あー檜山ーーーー(ことばにならない)
ゆっくり……いつになるやら………
(-241) mayam 2015/11/14(Sat) 08時半頃
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─ 葬儀の場にて ─
[ひっそりと、静かな見送りだった。
夜が明けた頃に連絡をくれた担任>>107は、どこか言い淀むように御崎のことを伝えてくれた。 何故、御崎に何かあるかもしれないと知っていたのか>>22、と問いたかったのかもしれない。 そんな物言いたげな空気を、気付かぬふりで押し通していれば、結局何も言われずに済んだ。 こういう時、それなりにちゃんと委員長をやっていたことに感謝する。
数珠を持つ手を、合わせる。 暗い夜に帰ってきてから今まで、一度も、慟哭は訪れなかった。 ただ、彼の身体が、きちんと見つけられ弔ってもらえていることを、良かったと思う。
御崎、今、何してる? 世界の主が用意した、たくさんの書物。ノートや、ペン。 今頃、それと静かに向き合っているのだろうか。 藤舎から御崎に受け渡されたあの世界が、今、穏やかであればいい。]
(118) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 17時半頃
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[探し人は、御崎かがりと似ていただろうか。 どちらにせよ、小ぢんまりとした式の中で、その人が、御崎からの伝言を伝えるべき相手であることはすぐに分かった。 高校の制服で着ていたせいで、向こうからも、察してもらえたようだった。 かがりの友人かと問われて、頷き返し、名乗る。
この度は、突然のことで。 心から、お悔やみを申し上げます。 そんな挨拶を交わしてから、口を開く。
御崎かがりからの、伝言。>>5:141 その内容を伝えれば、彼の目は、驚きに見開かれただろうか。
一人暮らしをしていた御崎の事情を、自分はよく知らない。 御崎の兄が、この伝言をどう受け取ってくれるかも、分からない。 けれど、それは、あの世界に残ると決めた彼が、最後に伝えておきたいと望んだことのひとつだった。 どうか、目の前の人が、その思いを汲んでくれればいい。 そんな願いを胸に、深く深く頭を下げた*]
(119) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 17時半頃
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/* これでよかったでしょうか………(御崎の墓に向かって手を合わせながら
(-242) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 17時半頃
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/* 葬式ーーー(心の中で手を合わせながら) 特別ちゃんと描写したいものがないからすっ飛ばすかなーー だいたいやらなきゃいけないことは檜山がやっておいてくれる村
(-243) nabe 2015/11/14(Sat) 17時半頃
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/* まあ遠野は葬式どころじゃないよなって……。 また時間が経ってせめて少しでも落ち着いた頃にでも墓参りに行っておいで……という気持ちの中身。
他見回しても、葬式ちゃんと行けるほどに整理つくか分かんなかったので葬式回りの連絡はぼかしにぼかしました。 榛名はたぶん来てるだろうなぁ。榛名かわいい
(-244) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 17時半頃
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/* お葬式いいいい
お葬式もお墓参りもこひめ行くだろうけど どっちいってもすっげ楽しそうににっこにっこしてて場違いだろうしそれだけだからいいんちょの後ろでモブでぴこぴこしてるとでも思っておいてもらえれば…
(-245) hatum 2015/11/14(Sat) 18時半頃
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/* 檜山「あー……一六、俺の後ろ下がっててな(ひょいひょい(おにーさんから見えない位置に」
(-246) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 18時半頃
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/* Σ隠された!?(ぴょんこぴょんこ
(-247) hatum 2015/11/14(Sat) 18時半頃
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/* はいはい(ぴょんこぴょんこしてる頭を撫でて宥めておく
(-248) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 18時半頃
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/* 藤舎のお見舞い行くか
(-249) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 19時頃
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/* ほんとは咲野を誘って見舞いに行こうかなってちょっと思ってたんだけど(>>5:71)、たぶん時間的に無理だよね……。
(-250) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 19時半頃
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─ そして、その後 ─
[──藤舎明夜との面会が、許可された。 その知らせを受け取ったのは、いつ頃のことだっただろう。 あの夜にも訪れた病院。その中のひとつ、白い部屋の戸を開ける。 そこに見えた彼女の姿は、どんな顔をしていただろうか。 久しぶり、と、片手を上げる。]
ちょっと、サボりにきた。
[何の?と聞かれれば、さて、何でしょう。 受験勉強のサボりか、はたまた新生活の準備のサボりか。 いくつか報告しなければならないこともあったのも、快復しつつある彼女の様子を見たかったのも、確かだと思う。 ただ、それ以上に、なんとなく話がしたかった。 あの校舎で、最後のひと時を御崎と共に過ごした、もうひとり。]
(120) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時頃
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/* 眠い 眠すぎるので事故防止で早めに〆ロルっぽいもの落とすかも その後も絡めたりなんだりできたら動きたいんだな……
>>-244 お墓参りロル回せたらなっておもいました ちょっとめちゃくちゃあっさりになっちゃうのも悲しいのでうまく拾えそうならってかんじで……お墓参りには行ってるはず……
(-251) nabe 2015/11/14(Sat) 20時頃
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怪我の具合は、どう?
[「これ、見舞い」と。 ちょっとした菓子折をベッドの脇に置きながら、パイプ椅子を引き寄せて腰かける。]
……伝えたよ。 藤舎のみんなへの伝言も、御崎のお兄さんへの伝言も。
[まずは、簡単な報告。 あの夜に皆が病院に集まっていたことも、掻い摘んで伝えておく。 自分から藤舎への言葉は、そう多くはなかっただろう。 報告を済ませれば、あとは口を噤んで、──ああ、違う。 あともうひとつだけ、言わなければならないことがあった。]
(121) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時頃
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藤舎、
[呼びかける。ブラウンと、視線は合っただろうか。 戻ってきた者の、この世界で生きることを選んだ者だけの、特権。 言える言葉が、ひとつだけ。]
──おかえり。
["明るい夜"の名を持つ、女の子。 彼女がこの現実を望もうと望まなかろうと、藤舎明夜は、帰ってきた。 あの日、自分もまた、一六と古屋に泣きながら告げられた言葉を、彼女へと*]
(122) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時頃
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/* 誰も言いに行かねー感じだったから言いにいっちゃったヨ!
>藤舎 時期とか曖昧にしたつもりなので、都合のいい時期にとってもらえたら。遅くなっちゃったので、お返事なくてもだいじょぶです!
(-252) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時頃
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/*
あああお見舞いありがとう…!!!! おへんじ!かいてきます!!
(-253) mayam 2015/11/14(Sat) 20時頃
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─卒業式後─
[この街を離れるその前に 一目だけでもママに会いたいって 寧子さんにお願いしたら 遠目に見るだけならって許可してもらえて
見つからないように病棟の窓から 中庭へ散歩といって連れ出してもらった ママを見下ろす
ママ、こひめね ママのこと大好きだよ ママもこひめのこと好きだって ちゃんとわかってるよ でも、 こひめがいるとママが治らないっていうから 遠くに行くね]
(123) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[長い袖の下 あれから傷は増えていないけれど お守りのように、絆創膏を貼ったそこを ぎゅっと握って]
ばいばい、ママ
[そう告げて 付き添ってくれていた 寧子さんのほうをくるり]
今までお世話になりましたぁ
[ぺこっと頭を下げて ポケットからスマホを取り出し、 寧子さんに渡す]
(124) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[こひめに与えられたのは 小さなカバンに入るだけのもの
お気に入りのかわいいを詰め込んだそこに スマホまでは入らないから
連絡を取りたくなるかもしれない人たち その顔を思い浮かべて 振り切るように首を振って]
寧子さん、ママをよろしくぅ
[鞄を肩にかけて 大事にしまってある 残りの絆創膏の入ったポケット ポン とたたいて]
(125) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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[かがりのお葬式も行った お墓参りも 明夜のお見舞いに一度もいけなかったのは 残念だなって思うけど ママの様子も見れた
この街でやり残したことはもうないよねぇって
一つ一つ思い浮かべて確認して]
じゃぁ、いってきまぁす
[あの雪の日もそれからも返ってきたことのない言葉 『いってらっしゃい』 ぼそり、と初めて返ってきた声に 目を瞬いて笑顔になって そして
いつも通り軽やかにこれから住む町へと 出かけていった**]
(126) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* こひめこれで〆でー 行き先告げずに連絡道具も置いて雲隠れ
(-254) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* ちょ、雲隠れ、おまっ
(-255) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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/* まあ、学校で進学先握ってるから 連絡取ろうと思えばいつでも取れるんじゃないかな? とは思うけど
こひめからは教えません(きりっ
(-256) hatum 2015/11/14(Sat) 20時半頃
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― その、後 ―
[ 未だ、外には出られていない時。 きっと、かがりのお墓参りに行くよりも、前。 ようやく動く様になった片手で、藤舎明夜は、 夏目漱石の"こころ"のページをなぞっていた。
――ぱたん、と、それが閉じられたのは、 スライド式の扉が開く音と共に、 誰か>>120が、来たから。
当然の様に、来訪者に顔を、向けて。 ―――てっきり、親とか、医者だと思っていたから。 檜山に向けたブラウンは、まあるく。 驚いた、って表情だった。
だって、ほら。まさか。 誰か来るとは、思っていなかったし。 ]
(127) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ 久しぶり、と、挙げられた片手に、 包帯ぐるぐる巻きの片手をのろのろ、挙げる。 ええ、ギョーギの悪い怪我です。
菓子折りを見て、やっぱりのろのろ頭を下げて。 ベッドの傍、パイプ椅子に腰かける檜山に、 ぽつ、ぽつ。言葉を返した。 ]
お疲れ様。 ……ちょっとだけ、動くようになった。
[ "サボりにきた"委員長。
あれからきっと、お葬式だけじゃなくて。 色々なこと、それこそ学生の本分、受験勉強もだし。 ――気持ちの整理、も、あっただろうなって。 そう思えば、特に何も言わない。 ]
(128) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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|
[ 本を脇に退けて、報告を聞けば。 もう一度、ゆるゆると頭を下げた。 "ありがとう"の言葉も、忘れません。
ああ、報告の最中も、やっぱり、驚いてたなあ。 だってほら、たとえ理由がなんだって。 病院に集まってくるなんて、思わなかったから。 ]
(129) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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|
[ 藤舎明夜は、こういうひとです。 病院に集まることも、見舞いに来てもらうことも。 ないだろうなって思って、そのままな奴です。 その奥に閉じ込めた寂しさを、見ないふりは。 ――もう、できなくなったけれど。それでも、そのまま。 …だから、ちょっと。 真っ暗な現実の中でも、"星"の見えない現実でも。 生きていることを選んだ自分へ、 言ってもらえる言葉>>122を。 聞いた時 には、遅れた。 ]
(130) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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――――……
[ ぼろ、って。
ブラウンから零れた大粒の なにか が、頬を伝う。 表情は、別に、泣きだすものじゃなかったのに。 真っ直ぐ、ブラウンを檜山に向けたまま。 力の抜けた顔で、今、自分に何が起こっているかも、 分からない、ままで。
檜山が何を言っても、多分無反応で。 暫く、そのままだった様に、思う。
数分、とか。かかったかもしれない。 ]
(131) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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――ただいま。
[ それから、ようやく、ぽつん、と。 なにかをブラウンから零したまま、小さく呟き。 言って良いのかも、少し、分からなかった。 それでも、言いたいな、って。 そんな気持ちのままに、口を開いて。
きっと、みっともないでしょう。 だけど、藤舎明夜のからっぽのうつわに、 確かに、あたたかく埋められたものはあった。 ]
(132) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ ――先輩。 星が照らす明るい夜、は。まだ見えないけれど。 ひとつ、太陽は、見えました* ]
(133) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/*
ただいませかい
檜山はありがとう!こちらからはふわっと〆のような
(-257) mayam 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* ないたえる(´;ω;)ブワッ
(-258) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* ないたえる……? ないてる(誤字
(-259) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* めーちゃんのお見舞い行きたかったよぉ…
(-260) hatum 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* 藤舎へのお返事軽くでもしておきたいな、と思いつつ 一六のおかげで詰んでいた〆ロルの行き場がちょっと見えました
(-261) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時頃
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|
── 数カ月後 ──
[さく、さく。と響くのは、砂利を踏む音。 足取りは、軽いです。 車いすを操るあの子と違って。 軽くなった身体。足音も、軽いけど。
黒いワンピース。薄いタイツも同じ色。 赤い靴履いたらかわいいだろーなって、 思ったけれど、さすがにないなって。 思いとどまったんです。褒めてください。
辿り着いたお墓には、 まだ、真新しい花が供えられていました。
御崎かがりは死にました。 死んで、ここに眠っている、と言います。
明日、この街を出ていきます。 だから今日、ここに来ました。]
(134) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[おそーしきには、行けませんでした。
随分と遅くなってしまって、ごめんなさい。 膝をおろして、手を合わせながら、 きっとたくさんの別れの言葉を受けたことでしょう、 とか、そんなことを思ったり、も。
あなたがあの世界に残ったのだと、 そう聞いたときには、なんだか、 少し、意外なようにも思ったけれど、
ああ、やめましょう。 あなたのこと、わたしはいうほどよく知らないし。
ただ、あの世界が、 あなたにとっては、少しでもあたたかい世界であれば。 そう願っています。 こちらは、もう春ですが、まだまだ、寒くて。
── なんて、そんな話はよしときましょーか。]
(135) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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|
[ぶる、と身震いをして、立ち上がって。
自分の持ってきた花、持ち帰ることにしました。 無理やり、押し込んだって、窮屈なだけでしょう。 だって、ここには、誰か先客の花が、きれいに。]
── さよなら。
[またね、って。言っていいものか悩んで、 そのまま、くるりと背を向けました。
ゆらゆら、立ち去っていく影と。 腕の中のこの花を、どうしましょーか。 ああ、そうだ。明日、新しい街へ。 新しいおうちへ、連れていきましょう。
雛子は明日、この街を出て行きますから。 慣れないひとりの部屋も、きっと、 一輪の彩りがあれば、耐えられると思うのです。]
(136) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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[ふ、と、振り返ってみても、 人気のない、静かな空間に、 ぺこりと、一礼して。
冷たい風に、目を細めながら。 それでも、ひとり、前へ。*]
(137) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* とりあえず墓に参った! ちょっと迷ったけどめーちゃんとニアピンしたかはぼかしつつ。 たぶんお見舞いには行かないんじゃないかなあ。
そして〆ロル書く、ぞー。
(-262) nabe 2015/11/14(Sat) 21時頃
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/* みんなこの街を出ていく……
(-263) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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/* 多分雛子も気付いたらいないやつだよ〜〜
(-264) nabe 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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[ちょっとだけ。>>128 その言葉通り、ちょっとだけ、なのだろう。 のろのろとした動きは、まだ、きっと動かすことには慣れていない。 身体も。もしかすれば、気持ちも。
だから、「そっか」と軽い相槌を打ったきり。 報告の合間も、驚きの表情が見えたけれど>>129、それに対しても何も言わなかった。 ただ、伝えた言葉に、零れ落ちた涙には、僅かに目を瞠る。]
──うん。
[小さく返された言葉に>>132、やんわりと笑う。 こんな表情を予想していたわけではないけれど、古屋の時と違って、鞄の中にハンカチを持っていた。 ぐるぐる巻きの手。包帯が濡れても、困るだろう。 黒いタオル地の素っ気ないそれをそっと手渡してはおいたけれど、たぶん、無反応だったかな。>>131]
(138) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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[おかえり。ただいま。 そういうやり取りを交わせることっていうのも、結構、悪くないものでしょう。 それは、あの2人が自分に教えてくれたこと。
彼女の涙が収まったころに、静かに、もう一度だけ繰り返す。 ──おかえり、藤舎、と。*]
(139) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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/* 軽めですが、お返ししてこちらからも〆で! 藤舎ありがとー!
(-265) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 21時半頃
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/* ちょっと早いけど、量が多いので、ぎりぎりだと人の〆の間に挟み込みまくる気がするので、もう〆ロルいきまーす。 連投失礼。
(-266) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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─ "あの子"の記憶 ─
[──ヨウくん。ヨウくん。
魔法の呪文みたいな名前を、また、繰り返す。 お腹が、とっても痛かった。押さえた手に、ぬるりとした何か。 ああ、赤が。──止まらないなぁ。 これが、お腹じゃなくて心臓だったら、甘酸っぱく疼く恋の痛みとすり替えて、誤魔化せたかもしれないのに。 お父さんは、それも許してくれませんでした。ひどいね。
あのね、ヨウくん。 私の夜は、ずっとずっと真っ暗でした。 星の存在は、理科で習ったから、知っています。 でも、私の夜には、存在しなかった。 夜空なんて、蹲ってばかりの私の夜には、見えなかったんです。 部屋の隅から引きずり出されても、待っているのは暴力だし。 星なんて、見上げる隙もありませんでした。]
(140) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[だけどね、朝が来たら、太陽が昇ることは知っていたよ。 真っ暗な夜は、何度も何度も繰り返すけど、同じ数だけ、太陽も昇るんだって。
ヨウくんと一緒に死ねたら、ずっと優しい朝のまま、止まれるかなぁって思ったの。
檜山くん、から、ヨウくん。 太陽の名前を持った、あなた。 初めて呼んだ時に、あなたの名前が好きだって言ったの、覚えていますか。 はあ、って。あなた、よく分からなさそうな顔をしていたから、覚えてないかもね。]
(141) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[割と、情緒の理解できない、ヨウくん。 どっちかっていうと、合理的なものとかを好むよね。 それでいて、結構自分勝手なので、傍から見てると全然合理的じゃなかったりします。 それで、いつか誰かを泣かせることがありませんように。 あ、そうじゃないな。 泣かせて、一度、懲りてみたらいいんです。ばぁか。
あのね。これは、私の強がりです。 本当は、まだ、思っています。 どうせ遅かれ早かれ、こんな結末を迎えるのなら、あなたと一緒に死にたかった。 今も。ここにヨウくんが駆けつけてくれて、あなたと一緒に死ねたなら、それがいちばん幸せだった。]
(142) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[だけど私、またあした、って言いました。 もうずっと、あれは、強がりで願いだった。 またあした、っていうたびに、願いをたくさんたくさん込めてる。 また明日も、あなたに会えますように。
それはもう、きっと、叶わないけど。 代わりに、今、こんな死の間近で、思うことがあります。
私、死んだら。 小さな小さな、お星さまぐらいには、なれますか? 夜空を見上げることさえなかった私が、今になってこんなことを思うのもおかしい気がするけれど。 ヨウくんのお隣ではないけれど、誰かの夜を、照らせたら。 ……そうなれたら、いいなぁ。]
(143) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[ それじゃあ、──またあした。*] .
(144) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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─ 半年と少し後:夏の終わり ─
[木々に囲まれた小高い場所にある墓地に、人の姿はなかった。 忘れ去られたような雰囲気さえあるそこは、掃除の跡もあまりなく、その寂れた風景に、僅かに目を細める。 一家心中。そんな結末を迎えた家族に、墓があるだけいい方なのかもしれない。
そんな思考に違わず、その墓は随分と小さくて、傾いてすらいた。 たった3人分のための、小さな石。 あの子は、大嫌いだと言った夜のまま、両親と同じ場所に今もいる。]
……ごめん。遅くなった。
[あの子が死んでから、一度も墓参りには来なかった。 慟哭も、絶望もなかった。 それは、御崎の葬儀の時にもなかったものだけど、きっとそれとは少し意味が違う。 ただ、ずっと考えていた。それだけだった。]
(145) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[墓の周りを、軽く掃除する。 そうやって動き回っていれば、夏の名残を残した暑さのせいで、肌が汗ばむのが分かった。 少しべたつくその不愉快さに、思う。生きている。
水を換えて、持ってきた花を供えた。 線香立てはなかったから、仕方なく、数本の線香を地面に刺す。 くゆる煙が、上へと立ち昇ってゆく。 それらを終えて、そっと手を合わせた。
口の中で小さく呟いたのは、たった4文字の言葉。
──さよなら。]
(146) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[墓地を降りて、あぜ道を辿る。 降る日差しは相変わらずでも、ふわりと吹き抜ける風が、肌を冷やして心地よい。 肩から下げた鞄から、1枚のメモを取り出す。 風に飛ばされないように、しっかりと指先で挟みながら、そこにある文字を辿る。
ここは、自分の住む町じゃない。 あの子の眠る墓は、あの町ではなくて、少し離れた田舎にあった。
そして、ここからもう少し電車を乗り継いだ、どこかの町。 メモに書かれた情報が間違っていなければ、そこにはきっと、小さなお姫様が住んでいる。]
(147) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 22時半頃
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[卒業してみれば、行き先を告げることなくどこかへいなくなっている者も何人かいただろう。 挨拶ぐらい、していけよ。 少しばかりそんな気持ちになったのも、否定はしない。 それでも、高校の友人なんてそんなものか、と深く追いかけることはしなかった。 どこかで、日々を穏やかに過ごしてくれていればそれで良かった。
ただ、一六こひめがいつの間にかいなくなっていた事ばかりは、そうはいかなかった。
それを知った時、何故、と思ったのは、身勝手な感情だろうか。 何処かへ行くのなら、自分には連絡してくれると思っていた。 そんな傲慢にも気づいて、どうしていいか分からなくなる。 藤舎明夜や古屋革には、ほんの少し愚痴も零してしまったかもしれない。 そんなことをしているうちに、季節は、もう夏の終わり。]
(148) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[田舎道の先にある、小さな駅へ辿り着く。 ちょうどよくやってきた電車に乗り込んで、一息をついた。
彼女の行方を探そうと思ったのは、数週間ほど前だった。 思い立ってしまえば、案外辿り着くまでは早かった。 ストーカーじみたことをしているような気は、している。 それでも、彼女と途切れてもいい、とはどうしても思えなかった。
会えたら、何を言うべきか。 それさえろくに考えていないのだけれど、とりあえず、ひとつ尋ねよう。
──もう、絆創膏は必要ない?
いらないと言われたら、その先はどうしよう。 必要なくても、俺は、あげたい。 そんな身勝手な言葉を返しても、許されるだろうか。 きっと自分は、「また明日」と告げて、叶うだけの繋がりが欲しくて、ここにいる。]
(149) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ガタン、と足元から振動が響く。 電車は、いつの間にか鉄道橋を渡っていた。
窓の向こうに、川が見える。 目を細めて、それを眺める。 今日は、とてもよく晴れた、気持ちのいい日だ。
水面は、陽の光を反射してきらきらと輝いていた**]
(150) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* おとーさん一六の行方探してゆきついちゃった……ゴメン というわけで〆でした!連投失礼しました。
(-267) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* いいんちょに追い掛けてくる気概があったことにとても驚いている
(-268) hatum 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* 失礼な あるよ!
(-269) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時頃
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/* うわー!檜山ー!てなってたらひめこの中の人が辛辣でわらってしまったww あらた〆思い浮かばなすぎて困ってるんですがこのままフェードアウトでも良いかな……それなりに平和に暮らしました、ちゃんちゃんってなる気しかしない
(-270) xcocoaxtk 2015/11/14(Sat) 23時頃
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― ほしの きおく ―
[ ―――さむいなあ、って。思った。 何処かの境目を揺蕩う感覚で、 道路に転がった身体は、夜空をぼうっと、見つめて。
―――くらいなあ、って。思うんだ。 こんな、死にそうになるときだって。 ]
(*0) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ ――あかるい、よる、だったら良かったのに。 あかるいよる、明夜。 きっと、一目ぼれ、って言うんだ。
諸星って、いかにもな名前だろう? きらきら光るみたい、って言われたこと、沢山あった。 だけどそれでも、星ってやつはさ。 夜じゃないと、どうしたって輝けないんだ。
だから、夜が来てくれた時に、 俺は、ああ、って、思ったんだ。
この人が、俺の夜だって。 ファーストインプレッション、ってやつ。 ]
(*1) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ 明夜。 名前に反して、君は、 ――自分で言う通り、地味だったかもしれないけれど。 それでもさ、君と話していると。 わからない国語、教えていると、楽しかった。
陳腐な表現だけどさ、生きてる、って、思えたんだ。 こう言うと、はあ?って、顔されるかもしれないけれど。 割と――そういう顔も、きらいじゃなかった。
馬鹿だったのは。 わからないなら、無理に言う必要が無いかなって。 俺の中に抱く"きもち"ってやつを、 とうとう言えずに、こうして死んで行くことだろう。 ]
(*2) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ 明夜、星は、――見えない なあ。 見えない星に、願うことを、君は笑うかい? ]
(*3) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ 君は、いきて。 臆病者の俺を忘れて、生き続けて。 俺は、夜が好きだよ。 くらあい、こんな夜じゃなくって。 星の瞬く、明るい夜に焦がれているんだ。 隣に誰がいようとも、そんな君がいれば、それでいい。
ああ――うそ。 ちょっと、嫌かも、しれないけれど。 それでも、さあ。やっぱり、男って言うのは。 泣かれたくないものなんだよ、ね。 ]
(*4) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ どうか君が、星の見える明るい夜で。 生きる意味を、見つけてくれたら、いい。 ]
(*5) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ ―――星は、君を愛していたよ。 ]
.
(*6) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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― それから ―
[ お見舞いに来てもらってからも。 お墓参りに来てからも、もう、ずっと後。 そして、卒業してからも、後。
切るタイミングを失くしたままの黒髪は、 あの冷たい校舎にいたときより、ずっと長くなって。 痛みを訴え続けていた全身は、もう、落ち着いて。 からっぽだったこころも、 少しずつ、何かで埋めていって。 ようやく、退院となった、ある日。 星が街を明るく照らす、夜のこと。 ]
(151) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ ――出てくよ、って、言ったんです。 自殺未遂の娘を抱えた家族。 そりゃ、ご近所さんの目だって、 色々なものがあったでしょう。 お父さんの仕事は、大学教授です。 先生、って呼ばれる、人です。 さきをいきるひとの娘がこれじゃあ、って。 そう、思ってしまったし。
ああ、もとより、志望していた大学は県外だったし。 一人暮らしをするには、丁度良かった筈で。
迷惑、かけられないと思ったんです。 ひとりで、何処かに行こうと、思ったんです。 ]
(152) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ 何時もは柔らかい、暖かい両親の瞳が、 その時ばかりは、とても、真っ直ぐだった。 ]
「――ここに、いなさい」
[ 二人そろって、そう言って。 咎める、とか。そういうものじゃなかった。 死にかけた娘から目が離せない、とか。 そういう、同情めいたものでもなかった。
死にたくなった理由を、強引に聞くことは無かった両親。 私達が一緒に居たいから、ここにいなさい、って。 自分たちのために、娘にそう言った、両親。
立ち向かう人、って言うのが正しいのでしょうか。 とにかく、何があったとしても、ずっと一緒にいるって。 その時明夜は、両親のなにかを、受け取った訳で。
こくり、頷くほか、なかった。 ]
(153) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ そんな経緯があったものだから。 帰る場所は、かつて自分が落ちた、あの自宅。
生憎、両親は仕事で一人での帰宅で。 地へ足のつく感覚になれないながらも、 月と星の照らす夜道を、のろのろ、歩んでいけ、ば。
――にゃあ。と。 声が、高いところからしたものだから、 見上げて、しまって。 ]
(154) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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[ ぱちん。鳴き声と、視線が合う。 ]
………?
[ 夜の色、の。 毛並をした、小さな猫だった。 とあるお家の、塀の上から鳴いていて。 じいと、こちらを見ている大きな瞳は、 自分とそっくりな、――本当に、そっくりなブラウン。
まるで、高いところから降りられないって。 ここから落ちたら、怪我をしそうだって。 そう言っているみたいに、にゃあ、か細い鳴き声。
人にとっては、そう高くは無いです。屋上じゃないしね。 でも、きっと目の前の小さな子にとっては、 とても、とても、高すぎるところだったのでしょう。
だから、 ]
(155) mayam 2015/11/14(Sat) 23時頃
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―――おいで、
[ 自由になった腕を広げて、子猫に伸ばして。
――ああ、月と星がなければ、きっと。 こうして見つけてやることも出来なかった。
誰かに見つけてもらえたことに喜んだのか、 あるいは、もっと別の理由か。 動物の気持ちは、流石に分からないけれど、とにかく。
そこが自分の居場所であるみたいに、 小さな夜の子猫は、明夜の腕まで、軽やかに飛んできた。 腕の中で丸くなって、胸元に頭を預けて。 此処から離れないって、言うみたいに。
ふ、と、笑んで。帰ろう、って呟いた。 ]
(156) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[ 生きる理由、は。まだ分かりません。 だけど、行き場のないこの子。 もし、真っ暗な世界の中だったら、 きっと、見つからなかったこの子。 この子に"おかえり"って言えるようになりたいって。 私は、この子といたいな、って。 そう、見た瞬間から、漠然と思ったんです。
腕の中に収まった、小さくて軽い身体を、撫でる。 ちいさいけれど、あたたかくて。 生きていることを、感じたものだから。 抱えたまま、家へと戻っていく。 諦めた現実で、動く様になった身体。 初めて抱いた、行き場の無いいのちは、 どうしたって、棄てられなかった。 ]
(157) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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|
[ 両親は、どう言うかな。 反対、されるかな。されても――喧嘩すれば、いいや。
ねえ先輩。だって。この子。 きっと貴方が――星がいなきゃ、死んでいたもの。
そう、遠くにいる星に思いながら、歩んだ。 ]
(158) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[ *明夜の星が、夜の街に、瞬く* ]
.
(159) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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|
/*
なげーな! 〆ました!こどもはひろえないので猫ひろいました めんどうをみるためにいきます
(-271) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* 次暫く表かります!
(-272) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* 諸星先輩すきです!付き合ってもらえませんか!?!?!?
(-273) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[ ── 拝啓、あの、不思議な数日を共にした皆様。
新生活にも、慣れた頃でしょうか。 季節の変わり目ですが、如何お過ごしですか。
雛子は、今日も、元気です。]
(160) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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── 初夏:少し離れた場所で ──
[ぴ、というのは、バーコードを読み取る音です。 はっぴゃくろくじゅーよえんでーす、って、 流れ作業のように言ったら、 無言で差し出されたポイントカードと千円札。
それが、雛子の今の日常です。 電車に一時間も乗れば着くでしょう。 まだ緑の残る静かな町で、 バイト先のコンビニと、 古アパートの一室を行き来する、そんな。]
── ありがとーございましたー。
[軽いお辞儀につられて、 黒の混じりはじめたポニーテールが揺れる。]
(161) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[進学は、しませんでした。 ほんと、それどころじゃなくって。 フリーター、ってやつでしょーか。 でも、やっぱり大学行きたいなあって、 思うところもあるので、部屋で、ひとり、 去年買った参考書、片っ端から埋めたりは、して。
随分とランクは落とすことになるでしょーが、 来年は、お金を貯めて、受験できたらなあって。 雛子でも、学費減免、ひっかかれそーな。
とか、考えるくらいには、 たぶん、平穏に生きているのだとおもいます。]
(162) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[おねーちゃんとは、あまり連絡取ってないけど、 ミキたちとは、まだ、近況報告とかしてたり。 やっぱり、雛子は、あの子たちのことが好きでした。 ずいぶん、遠いひとに、なってしまいましたが。
そうだ。きっと、卒業までろくに出席もせず、 進路も告げず、何してるんだ、って思われてそーですが、 メアド、変えてないので、気が向いたら連絡ください。 返事はさ、返そうと思うので。]
(163) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[あるいは、どこかで雛子とすれ違っても、 みんな、気付かないかもしれません。
髪はきっとそのうち、黒色に戻るし、 化粧品、意外と高かったんだね。 お金ないし、最低限でいいかなって。 節約とか、苦手なりに、頑張ってるわけです。
まるで、身を守る鎧のつもりだったメイクも、 なくなったって、別に、世界が壊れるわけでも、 途端に何かが変わるわけでも、ありませんでした。 せいぜい、ナンパが減ってチカンが増えるくらいの、 そんな、些細なことだったのだとおもいます。]
(164) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[あの頃、雛子を守っていたたくさんのものは、 たぶん、みんな失ったようにおもいます。 けれど、雛子は生きています。 少なくとも、こうして、現実を。
── そう、たとえば。 狭い部屋、小さく丸まってひとり眠る夜、 ときどき、どうしようもなく、胸が苦しくなりますが、 それを除けば、雛子は元気に生きています。
胸が苦しいことや、こころが寒いことなんて、 ちっとも影響しないまま、
雛子は、ちゃんと、生きています。]
(165) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[さて、そろそろお時間です。
やっぱり、ハッピーエンドとも、 バッドエンドともつかなくて、 成長したひよこの正体は、見えないままですが、
一生解決することもない問題も、抱えたままですが、 だいすきなおねーちゃん。嫌われてしまったとしても。
それでも、続いていく日々を、生きてゆくのでしょう。]
(166) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[あの日、暗がりの中、肩を震わせて、 膝を抱えていたおねーちゃんを見たとき、 雛子は、ひとつ、知りました。
きっと、おねーちゃんがしあわせになって、 誰にも負けない、こころからの笑顔を浮かべるときまで、 雛子は、しあわせに、なんて、 なっちゃダメなのだとおもいます。
おねーちゃん、あなたが好きでした。 世界の誰よりしあわせになって欲しいと、思っていました。 思っています。今も。
ですから、この物語は、 いつか、恩知らずの雛が許される日まで、 いつか、自らかけた呪いのとける日まで、 一旦、閉じておきましょう。
当然、お話を締めくくる言葉は、こう、です。]
(167) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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< *未来へ、続く* > .
(168) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* 〆! それなりに平和に暮らしました、ちゃんちゃん!をここまで引き伸ばしたぞ 極力ハピエンっぽく
(-274) nabe 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/*
>>-273 先輩幽霊だし男には興味ないって…
(-275) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* >>-275 あの子「諸星さん、好きです。幽霊同士お付き合いしてもらえませんか?」
ちなみにあの子の見た目はマユミチップのイメージだヨ
(-276) Maki_hinata 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/*
>>-276 もろぼ氏「君は檜山君を見守っていなよ(やんわりとしたお断り」
マユミチップかー!もろぼ氏はどこかで呟いていたけど藤之助とかベネットあたりっす…
(-277) mayam 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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/* 遅くなった。連投するねー。
(-278) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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―数年後:春―
[街はずれの、小さなレストラン。 こぢんまりとしたその場所は、店いっぱいの客でにぎわっていただろうか。
店の前にある、メニューが描かれたボードには、オシャレなランチメニューの名前。 それから、少々不釣り合いにも思える、『チャーハン』って文字。 オシャレなランチもそうだけれど、ありふれたそれこそが、この店が在る切欠なのは、内緒です。
店に入れば、出迎えるのは、いらっしゃいませって言葉と、ひまわりのような笑顔。 厨房からも、ぼそりと挨拶が聞こえてくるだろうか。]
(169) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[自分がここにいる理由。 傍から見れば、才能があったとか、学生時代に知った、父親の七光りって思われるかもしれないね。
残念。どれも違います。 自分がここにいる理由は、寄り添ってくれる彼女と、その笑顔の為。 彼女が居なければ、どうなっていたんだろうか、って。考えたくもない。
そんな。自分にとっての感謝の形が、彼女に伝わっているかは分からない。 未だに、彼女を泣かせてしまうこともある。その度に、胸の辺りが、チクチク痛みます。]
(170) ふゆのひと 2015/11/14(Sat) 23時半頃
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[それでも、彼女が手を引いてくれる限り。 味方でいてくれる、寄り添ってくれる彼女に、精一杯、何かを返したいと思います。
出来るなら、彼女が望むものを。 そう思うのは、身に余る願いなんだろうか。]
(171) ふゆのひと 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[――『愛し合ったふたりは、いつまでも幸せにくらしました。』
それは、話の終わりに付け足される、テンプレートのような一文。
けれど、それは終わりじゃない。 この“幸せ”が続く限り、いつまでも、ページは続くのだと思います。
向日葵のような笑顔の、彼女が隣にいてくれる限り、ずっと。**]
(172) ふゆのひと 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[ 母親に、頬を叩かれたことは何度もございます。けれど、初めて面と向かって、あなたなんて産まなければ良かったと言われたのは初めてでした。]
(173) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* 途中の発言ぶっ飛んで慌てて書き直したからなんか抜けてる気がする。 とりあえず〆。
(-279) ふゆのひと 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[ 陸と一緒に暮らすことを伝えず、こっそり暮らすこともできました。今までの私なら、きっとそうしていたでしょう。しかし、私なりにけじめをつけようと、そう思ったのです。 彼と一緒に暮らすことは、神様のくれたプレゼントでした。だったら私は、他のところでいい子にしていなければいけないと、思ったのです。 綺麗に整頓された、女の子らしいこの部屋も、もう二度と帰って来ることはないでしょう。ママ、私、あなたの娘に産まれて幸せであり続けました。いつでも笑顔のひまわりの花は、あなたの為に咲き続けたのです。けれど、冬が来て、一度枯れた花が実を結ぶ春がやってきたのです。それはもう昔のひまわりではなく、まったく新しい花を咲かせます。だから、お別れです。]
(174) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[ 携帯からアドレスを探し出します。それは、陸ではなく、あの校舎を作った女の子。誰よりも寂しくて、誰よりも孤独で、でも、誰よりも強かった、彼女に、私は一言メールを送りました。]
(175) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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どんな理由であれ、理由なんてないのであれ、私をあの校舎に連れて行ってくれて、選んでくれて、ありがとう。 私が明夜ちゃんを助けるべきだったんだと思うから、そこはごめんなさい。 私じゃ、役不足でした。 でも、確かに私はあの夢に助けられたから、どうしてもお礼が言いたかったの。 明夜ちゃん、ありがとう。
PS.今度良かったら、一緒に買い物でもいこうね
(-280) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[ 辿々しい言葉だったかもしれません。それでも、それがひまわりの花の本当の心だったのです。 気持ちは届いたでしょうか。 ぱちんと音を立てて携帯の電源を落とすと、私は小さなトランク片手に家を飛び出します。 もう冬の日の氷砂糖は、私には必要ありません。]
(176) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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……りっくん!
[ 愛しい人の名前を呼んで、満開の微笑みで、今度こそ、愛しい我が家に別れを告げました。 *さようなら、ひまわりの種を、育ててくれたひと。*]
(177) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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――冷たい校舎から帰ってきた、少し後―― [ぱかり、と携帯を開いて、一番古い受信メールを開く。 差出人欄には、"あきら"の名前。 あの日、きっと姉に手をかける前に、自分にメールを送った意味とか。 最後に、こちらを向いた意味、とか。 考えても答えはわからなくて、消せずに保護してしまったメールを、削除する。 ずっと認められなかった気持ちと、共に。
――さようなら。 あなたのことが、好きでした。]
(178) xcocoaxtk 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* ま、まにあって良かった!!!!間に合わないかと、冷や汗かきました。 遅くなってしまいましたが、みなさん同村ありがとうございました。 知り合いばっかりだけど、やっぱりみんなと村するの楽しいです。 あと、バッドエンドにしないでくれてありがとうりっくん。 鍋さんいつも素敵な村ありがとう、お疲れ様。 ではでは、またどこかで!
(-281) rei0x0 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[たかがメール一通を削除しただけで、なんだか大仕事を終えたような気分で。 どさりと床に座り込んだら、勢いで机の角に頭がぶつかる。]
いっ……た、……あれ……?
[自分がたった今口にした言葉を反芻する。 いたい、と言ったのか、今。 現に、じんじんと頭に響く懐かしい感覚。 まだ、鈍いものでは、あるけれど。 早速檜山に報告しなければ、と握り締めた携帯を再び弄る。 痛みを感じられるなら。 生きているって、きっともっと、実感できるのだろう。 心の底から、笑えるのだろう。 未来は、世界は、案外優しいのかもしれない。**]
(179) xcocoaxtk 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* やっとこさ書いたらみんな怒涛に〆ててラスト〆だったら耐えられないごめんなさい……
(-282) xcocoaxtk 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* 改めまして、ハードモードな設定でしたが、皆様ご参加ありがとうございました! また、別の機会があったら、ご一緒できるとうれしいです。
それでは、また。
(-283) nabe 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* あらたーーーー!!!!
(-284) Maki_hinata 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* あらたくんぎゅっぎゅ
(-285) hatum 2015/11/15(Sun) 00時頃
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― いつかのこと ―
[ 猫を膝に乗せて、喉を撫でながら。 あたたかな自宅で、スマートフォンをタップする。
届いたメールに、返そうって思った。 かがりとの約束もあるし、 なにより、真っ直ぐ返したかった。 でも――ああ、きっと、たどたどしかった、かも。
ねえ、向日葵の花。太陽の花は。 夜の私でも、触れることは赦されますか。 ]
(-286) mayam 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* おつかれさまでした!
(-287) Maki_hinata 2015/11/15(Sun) 00時頃
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メール、ありがとう。
あのね。皆に、覚えていて欲しかった。 たった、それだけなんだ。 わがままな理由で、怖がらせたらごめんね。 あと、助けられたって言ってくれて、ありがとう。 私の我儘でも、救えたのなら、嬉しいです。
向日葵は、心のままに笑ってください。 あなたの笑顔が、大好きです。 どうかその笑顔で、皆の心を晴れやかにしてください。 そして向日葵自身も、晴れやかになれますように。
PS.お買いもの、一緒に行こう。 予定はいつだって、空けておきます。
(-290) mayam 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* ちょっと今夜予定外に忙しかったので 檜山はありがとうね!
カズエです。ガチとかRPとか節操なくkazueでやってます。 色々ありがとうございました。 村建て鍋さんは特に!
(-288) kazue 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* 久しぶりに重い設定やれて楽しかったです。 おつかれさまでしたー。
(-289) hatum 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* 校舎村初参加でしたがとっても楽しかったです! 色んな子と絡めなかったことだけやっぱり悔やまれる……精進します。 素敵な村を本当に、ありがとうございました!
(-291) xcocoaxtk 2015/11/15(Sun) 00時頃
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[ ―――送信、完了。
窓の外、向日葵を照らす太陽が、明るく輝いていた* ]
(-292) mayam 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/* 鍋さん、皆さま、村建てと同村有難うございました。 ホストの藤舎を初めとした、素敵なクラスメイトに恵まれてとても楽しかったです。 特にひまわりは色々とありがとう。大好き。
またどこかでお会いした際は、どうぞよろしくお願いします。 それでは、また。**
(-293) ふゆのひと 2015/11/15(Sun) 00時頃
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/*
ざっくりだけどおへんじしました! 向日葵ありがとう!おかいものいこうね。
そして村建て様を始め、皆様お疲れ様でした! またどこかでお会いできましたら。
(-294) mayam 2015/11/15(Sun) 00時頃
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