人狼議事


165 ― 明後日からの手紙 ―

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視点:


アシモフ閉鎖管理 クレパスキュールに投票した。


ポーラ閉鎖管理 クレパスキュールに投票した。


ミツボシお散歩隊長 アシモフに投票した。


シルクお散歩隊長 アシモフに投票した。


クレパスキュールお散歩隊長 アシモフに投票した。


アイライト閉鎖管理 クレパスキュールに投票した。


ナユタ閉鎖管理 クレパスキュールに投票した。


クリスマス閉鎖管理 クレパスキュールに投票した。


アシモフ3人が投票した。
クレパスキュール5人が投票した。

クレパスキュールは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、アシモフ、ポーラ、ミツボシ、シルク、アイライト、ナユタ、クリスマスの7名


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 01時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[アシモフは ねてる。
だから ぼくも ねる。
はやく また いっしょに たんけん したいな。]

(0) 2015/07/20(Mon) 01時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 01時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

— 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 —

[部屋の隅に、見覚えのない箱が一つ。
空色のリボンがかけられた白い箱。
きらきらと光る不思議なリボンを黒い指先で引いて、蓋を開けた。]

 ……わあ!
 どうして?
 いつの間に!

[また謎が一つ。
箱の中に入っていた花は、機巧人形が好きな花としてあげていたもの。
触れようとして、けれども不思議で美しくて触れられず
しばらく箱の縁から赤いレンズを覗かせていた。

箱に記された宛名と猫のイラストに気がついたのは
もうしばらく後のこと**]

(1) 2015/07/20(Mon) 01時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 01時頃


光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 01時半頃


【独】 星先案内 ポーラ

/*
ひょっこり。

たいちょうわるくてねてた。昨日はもしかしてあしもふ吊りのエピいりだったかものかな?クレパスキューちゃんに入れてた。オッホオッホ
割と落ちフラグがみんなもりもり
そしてポーラちゃんは、落ちのフラグの建て方がよくわかんなくなってきて、オッホオッホしてるのじつは

(-0) 2015/07/20(Mon) 02時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
おっほおっほ

(-1) 2015/07/20(Mon) 02時頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 『まもなく、宇宙空間歪曲航法モードに移行します。』

 『着陸まで、残り48時間。』

 『搭乗者は全てのタイム・ルーチンを行うように。』
 

(2) 2015/07/20(Mon) 09時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[48時はお祈りの時間。
運転席に座りながら、人工目蓋を伏せた。]

 寂しいがなくなりますように。
 特別な夜が来ますように。
 色が溢れますように。
 きれいな夕焼けが見られますように。
 一緒に食べられますように。

 今日までの無事の航海に。
 ありがとお。

[ ピ・ピ・ピ――― ]

(3) 2015/07/20(Mon) 09時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[通信機が、柔らかく、ときに弾み、声をあげた。
お祈りしながら、ちゃんと聞いてたんだ*]

(4) 2015/07/20(Mon) 09時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 09時半頃


【独】 意匠造形 シルク

/*
鳩からだとこういうことがあるから!
こわいな!!!

(-2) 2015/07/20(Mon) 09時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[この星の大気より、薄い青の紙を手に
私はもう届かない想いを声にのせる。

その封筒は輝きはしないのに、
私の髪より
きっと瞳より
美しく思えた。

感じる、喜び]

(5) 2015/07/20(Mon) 11時頃

【独】 光彩楽団 アイライト


 幸せを祈ること
 
 教えてくれてありがとう

 クレパスキュール あなたの幸せを祈ります
 

(-3) 2015/07/20(Mon) 15時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

 いつか ……愛を知る時が来たら

[遠い"未来"のことを呟き、私は微笑んだ。

青く光るガスの中、歩き出しながら。

鉄の鳥に背を向けて、私の住む星の
私がまだ知らぬ場所へ]

(6) 2015/07/20(Mon) 17時頃

【墓】 閉鎖管理 クレパスキュール

― とある宇宙船の中 ―

[宇宙船に乗る前に鞄にいれた手紙は消えていた。
 不思議な現象はこちらでは起こらないらしく、鞄の中に新しい手紙が届くことはない。

 昨日からずっと働きづめでようやく休憩が取れた。

 お茶を飲み、小さくため息をついて溜まった通信文を確認する。
 旅行社からのツアーの案内と、月面ステーションからの音声ファイル。
 両方きているのはわかったが、読み込むだけの時間がない。

 ツアーの日程だけをちらりと確認し、まだ余裕があるかとは思う、が]

(+0) 2015/07/20(Mon) 20時半頃

【墓】 閉鎖管理 クレパスキュール


 ――申し込み期限までに片付くかね、この騒動。

[とりあえず、なんとかなりそうではあるが、なんでもかんでもちょちょいと片付けられるような技量なんぞあるわけもないので、それなりに時間がかかっている。
 警察機関やら行政やらとの調整もあるし、顧客とのやりとりもある。
 海賊自体をそろそろ捕縛するための行動にうつれそうだとは聞いたが、成功するとはかぎらない]

 まあとにかく、早く終わるようにこちらはこちらで頑張るか。

[もう一つため息をついて、しばしの休憩を楽しむ**]

(+1) 2015/07/20(Mon) 20時半頃

閉鎖管理 クレパスキュールは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 20時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 20時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

— 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 —

[殺風景な部屋の中、部屋の隅には私物を置く棚が一つ。
手紙や贈り物の箱、どれも手放せずに大切に保管をしている。
大きな電子黒板に届いた、データもまた然り。

向かい合う小さなデスクと椅子。
それもやはりいつも通り色気も何もないものであったが
デスクの隅に淡い黄色と、白い大輪の花が飾られている。

椅子に座る機巧人形は、相変わらず忙しく手を動かし
飛行船の運行状況を細かくチェックし続けていた。]

(7) 2015/07/20(Mon) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[明滅する電子信号のアイコンをクリックする。
立ち上がって記されるアドレスは見覚えのあるもの。添付された音声ファイルを流して、その音声の手紙を受取った。]

 ふ ふふふ
 成る程 宙返りも 見えたらよかったのにな

[真実に冗談を混ぜたそれから、予想外に別の一面も知ることができた。
騙してしまった後ろめたさも、Replyアイコンは押さずに脳内信号の中に留める。]

 ええ 頑張りましょう

[いつかもし、穏やかな声音が告げたようにすれ違うことが出来たなら
その時は頭を下げて謝ろうと誓いながら]

(8) 2015/07/20(Mon) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[耳のセンサに触れた、微かな摩擦音。
顔をあげてそちらに視線を向けると、部屋の隅に小さな箱が置いてあった。
急いで近づいて、ふたを開ける。
蓋に書かれたメッセージと、小さなゼリー。両方を読んで、笑みを浮かべる。]

 よかった 届いたんだ

[黒手袋の指先で、黄色いゼリーを持ち上げる。
何かに似ていると、それを目の前に翳して悩むこと暫し。]

(9) 2015/07/20(Mon) 21時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ


 ああ ——

[それは、太陽のような、月のような、アルビレオのトパーズのような。
この世界にいくつもある、けれどどれ一つとして同じものはない]

 星のようだ!

[この世界に星は、いくつあるのだろう。
知能を授けられた機巧人形でも、その数を知らない。
だってほら、その手の中に、姿も知らぬ友人から届いた新たな美しい星がひとつ生まれたのだから**]

(10) 2015/07/20(Mon) 21時半頃

【独】 機巧忍軍 ミツボシ

/*
まとめに入りながらお返事はせずに

月下美人とても好きです あれ綺麗だよね

(-4) 2015/07/20(Mon) 21時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[時刻は32時。
行き先に辿り着くまで残り、16時間。
宇宙船で告げる最後の頂きます。

人工目蓋を開いていたら一人きりの部屋だから
最後に、目蓋を伏せて、口にした。
目蓋の裏は夜の闇でも、文字で知るひと、声で知るひとが
何処かに届くと、良いなあ、と、願って。]

 いただきまあす。

[かさ、と、おとが聞こえて、黙祷たった一秒間。
目の前に、紙が二枚。
―――あ、と、慌てて紙を手に取った。]

(11) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[一枚は、白い紙。
一枚は、なぜか丸まっていて。]

 あれ? あれ? あれ?

[白い紙の送り主に気付いたから、私の人工目蓋が上がった。
だって、色に溢れていたから。
だって、柔らかい文字だったから。
白い紙と、歪んだ文字に、眉が寄ってしまって。]

 色は、何処かに行っちゃったの?

[何となく、返事が届かない予感をさせる、紙で。]

(12) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【人】 意匠造形 シルク

[だから、私は、その紙の裏をインクで塗り潰した。
点々丸い塗り残しを残して、塗り潰した。

これが、私が見てる、星空だ!]

(13) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 意匠造形 シルク

ハロー、シルク。航海は順調?
船が家で、移動を続けてるなんて渡り鳥みたいだね

回っているのは星だけだから、おれの目は回ってないよ
でも、暇な時は宙返りとかしてる
ここには重力がないから簡単に回れるんだ

うーん、その丸くてふわふわは
綿あめっていう、砂糖菓子かな?
羽毛布団はふわふわだけど、丸くないし食べられない
食べたら無くなっちゃうでしょー

俺の家は、「地球」にある
もうすぐ帰れるんだ。
夕焼けも見られるし、寂しくない

(-5) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【秘】 保安技師 ナユタ → 意匠造形 シルク

それに、帰れなかったとしても、
もう寂しくないかな

ここにいるのは一人でも、
宇宙には色んなところにたくさんのひとがいるって
解ったし。お祈りしてくれるひとも、いるしね

夕焼けは地球みたいな、太陽がいい感じの
距離にある星でしか見られないと思う
そこには生物もたくさんいるよ

シルクが目指す星が、地球ならいいのにね

――今、24時のお祈りが終わったよ
この声と一緒に、シルクに届きますように
おやすみなさい

[いつも通り、USBメモリーに吹き込まれる声は、
ほんのり眠気を孕んでいる。]

(-6) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

["お祈り"を終えた後は何だかとても眠くなって、
ステーション内の個室にごろりと寝そべった。]


――…いつか会えたら、か……


[誤配信をきっかけにできた友達からのメッセージ。
内容が内容だけに何とも気恥ずかしく、うまく言葉にできないままHDDに突っ込んでしまった。

あれから鈴の音は届かない。
光のない、暗い場所で怯えたり、
寂しい想いをしてないといいのだけれど。]

(14) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 星先案内 ポーラ

 
 ハローハロー、32時のシルクだよ!
 ハローハロー、ポーラは何時のポーラなの?
 きらきらを食べると、ポーラは何になるの?
 ………マホウが解けると、悲しい?

 あのねえ、ええとねえ。
 32時のシルクはマホウに詳しくないよ。
 だから、ポーラはポーラだよ。
 あのね、ずっとね、きらきらしてたよ。
 だから、きらきら食べても、きらきらだよ!

 ポーラも宇宙にいるの?
 きらきらさらさらしてるの?
 私と一緒だね、だから、またね、出来るねえ。
 

(-7) 2015/07/20(Mon) 22時頃

【秘】 意匠造形 シルク → 星先案内 ポーラ

 
 シルクは、虫歯がないシルクだよ。
 洗浄の出来るシルクだよ。
 これからも、ずっと、続けるよお。
 だから、身体は正常だよ!

 ポーラの身体も正常でありますように。
 48時に、お祈りするね。

[―――――…またね!
最後の音声が、一番、弾んでいた。]

(-8) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 
 またね!

[―――またね、は、さよならの次の挨拶。
何故そんな挨拶が、あの時届いたのだろう。
私には当然わからなくて、だから繰り返した。]

 またね、は、たくさんあるの?

[頂きますを教えてくれたひと。
スケジュールを届けたひと。
あのひとたちの時間は、どう進んでるの?

YesもNoも答えは、ない。

残り時間を気にしてみれば、33時が近くて。
もう一枚、気になっていたまんまる紙を開いてみたんだ。]

(15) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

 

 [中身は、ふわふわ。]

 

(16) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[指で触ってみた。

ふわふわ、した。

口にいれてみた。

ふわふわ、した。]

 ふ、ふわふわだ、に゛ゃっ!?

[33時前のシルクは、床に顔面から飛び込んでいた*]

(17) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
シルクなにたべたの

(-9) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【秘】 意匠造形 シルク → 機巧忍軍 ミツボシ

 
 ミツボシ! みっつぼし!

 ふわふわ、ふわふわだよ!
 甘くてふわふわだよ!
 ふわふわすごいよ!

 あのね、あのねえ、きらきらもおいしいよ!
 でもね、私、もう持ってないんだあ。
 お返し、あのね、待っててねえ!

 

(-10) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[みみもとの つうしんきが なくおとで めがさめたよ。
アシモフは まだ おきてない みたい。
つまんない。
つまんないけど ねどこから ぬけだした。

ぷれぜんと。
おやつの じかん。

いっぱい とどいた おやつは アシモフと いっしょに たべるの。
いっしょに、たべるの。]

(18) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
シルクもしやダミーの方のアシモフを口に含んでいることはないよね?!ね??
なんだろ、ましゅまろ?雪?わたあめ?

(-11) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【秘】 意匠造形 シルク → 機巧忍軍 ミツボシ

[弾む音声の合間に、ぱちぱち、なにかを叩く雑音。
あまりの興奮振りに、返信にすら、なっていない。

―――あのね、すごいね!

ぷちん、と、途中で途切れた。
声変わり前の少年くらいの、トーン。]

(-12) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[夢を、見た。

私は飛ぶ。私は飛ぶ。
何処までも続く黄色い絨毯の上を滑るのは、船ではなく私自身の影。
小さな人影が二つ、手をつないで向日葵畑の上を飛んでいた。

いったい誰だろう?
風景に夢中な私は、疑問を抱きつつも、誰かの姿を見る事は出来ない。
びゅんびゅんと夏の暖かい、花の香りの混じる風が頬に触れて、日の光が強く降り注ぐ。

黒い髪と、黒いフィラメントが視界の端で揺れた。]

(19) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

 ――ん、

[目が覚めたのは寝室の、狭い小さな椅子の上。
ベッドサイドの冷たい朝食は相変わらず手付かずで、夢の中で生き生きと咲いていた向日葵は、花器の中で狭そうにしている。
青い機械は静かに眠ったまま、風の無い無音の室内で、青い少女のため息だけが微かに響いた。

ただ夢と同じだったのは、空気に混じる花の香り。
夢の中の自分はそれを向日葵の香りと思っていたのだけれど、実際の所香っていたのは、]

 …お帰りなさい。

[ふふ。と、笑みを向けたのは、スカートの上にちょこんと居座る、小さなオレンジのマリーゴールド。
誰かさんの声を持って、また会いに来てくれたの?]

(20) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 星先案内 ポーラ


 むしば?
 むしばって なぁに?
 きをつけて たべるね!きを つけるね!

[やっぱり ねこの えに びっくり したけど、もう こわくないって しってる。
だから ぼくは かわりに あしあとの えを めーるに てんぷ したんだ。]

(-13) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 対面販売 クリスマス


あの花は、あなたに。
優しいどこかの、だれかさん。
暖かな声のあなただから、きっとあの花はとっても似合うでしょう。

お礼に、どうか受け取って。
 

(-14) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 意匠造形 シルク


 さんじゅうにじに いただきます するよ。
 たくさん ぽーら から ぜりーを もらった から いっしょに たべよう。

 ごめんね じゃないから ありがとうに するね。
 いっしょに たべよう。
 いっしょは たのしいよ。

[えいえい って むらさきいろの ぜりーを つつけば、きっと おへんじと いっしょに とどく。]

(-15) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【人】 星先案内 ポーラ

[おかえりなさい]
[いってらっしゃい]

[じゃあね!と、誰かさん宛てみたいに手を振る事はなかったけれど、代わりに花弁へ口付けた。
どこかの、優しい誰かさんへ。
オレンジの花は寝室に微かな香りを残して、いつもみたいに消えてしまった。]

(21) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【墓】 測量士 ティソ

―1通目―

[『紙』の一番上には、ティソの名前があった。
これは、前時代に存在していたという『手紙』だとそれで気づく。
ティソが通信を切ってメールが届かなくなったから手紙にしたのだろうか?
真偽の程はわからない。]

 ちきゅう……きれい。

[同封されていた写真は綺麗な水面。]

 キュウサイコウ……きれい。いいなあ。

[ティソの故郷は灰色の建物ばかりで、こんなに綺麗な景色は見た事がない。
うっとりと写真を眺め、真っ黒な窓のひとつに貼ってみた。]

 ふふふ。

[遠い星に行った気分で、ティソは数日ぶりに笑い声を出した。]

(+2) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/07/20(Mon) 22時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ぼくらの とけいは さんじゅうにじが ないから、いつなのか わからない。
でも ぼくは ちゃんと けいさんが できるから だいじょうぶ。
にじゅうと じゅうを たしたら いいんだよ。

それまでに アシモフが おきてくれたら いいのにな。]

(22) 2015/07/20(Mon) 22時半頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
あしもふちゃんのあしがたげっとだぜ!

と思ったら絵だった

(-16) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ひろった しろい かみに いそがしい って かいて ある。
ゆがんだもじで かいてある。
ひとりだけど おしごとは いっしょって かいてある。
ぼくも おしごとの たんけんは アシモフと いっしょ。
だから いっしょ なのが うれしい。

いまから おしごと だって!
あいに いくんだって!
ぼくにも あえる かもしれないんだって!

うれしくて ぼくは うちゅうせんの まどの そとを みて みたよ。
まっくらな うちゅうが みえる。
すれちがったら てを ふってみよう かな。
ぼくは しっぽを ぱたたんと ゆらした。]

(23) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【墓】 測量士 ティソ

[3年の任務が終われば政府が決めた相手と番になり子を成す事が義務付けられている。
人口管理の為に短命をも義務付けられているティソの人生で、いつか「地球」の記憶を刻む事ができるだろうか。
その時に、時代劇めいた一人称の彼の人にも会えたらいいな、と夢想しながら『手紙』をビーズとUSBと一緒に宝箱に仕舞った。]

(+3) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[目をこすって、椅子の上でううんと背伸び。
さあ今日も『アンドロイド』としての一日が始まる。
人間のポーラは機械あの子のふりをして、

でもなんだか、
ねぇ聞いて?
私、…――少し、疲れちゃった。

眠るあの子におはようの挨拶をして、結局は捨ててしまう朝食を作りに調理場へ向かった。]

(24) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【墓】 測量士 ティソ

―2通目―

[次も『手紙』だろうか、と思うとティソは少し身構える。
通信をオフにしたのは、やりとりが続いて切なくなる予感を感じたからだ。この『手紙』が、もし――……]

 あ、かいしゃのひと。
 んん?コピーがとどいたってこと?

[間違いを指摘した相手からの、感謝のことば。
本来の相手にも届いていたと知り、ほっとする。
よかったよかった、と閉じようとして、付け加えられた『追伸』に、ぼんっとティソの白磁の肌が紅くなった。]

 っか、かかかわいいってっ

[鈴の音が震える。
故郷ではそんな事一度も言われた事がなかったから動揺して。]

 はっ もしや、わたしがしってる「かわいい」といみがちがう?
 いけないいけないびっくりした。

(+4) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【墓】 測量士 ティソ

[違う星のひとが書いた『手紙』だ。
言葉の解釈が違う事も考えられる、と結論付けて、『紙』を元通りに折り曲げた。
深呼吸だ深呼吸。]

(+5) 2015/07/20(Mon) 23時頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 保安技師 ナユタ


 はろー!はろー!なゆた はろー!
 くだもの すき!ありがとう!

 ぼくら いつも いっしょなんだよ。
 でもね さいきん あしもふ ねてばかりでね ちょっと つまんない。
 きょうも ねてるの。ねぼすけさん!
 だから ぼくは ひとりで たんけん してるよ。

 ぼくら うちゅうせんに すんでるよ。
 ちきゅうとか つきは わかんない!
 でも ぎんいろの ほしが みえるよ
 いっぱい あるよ。とっても きれいなんだよ
 

(-17) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【秘】 お散歩隊長 アシモフ → 保安技師 ナユタ

[だいすきな どらいふるーつの おれいを ちゃんと したんだ。

ただね、こんかいは なんでかな。
ぐりーんの かみが いっしょに おくられたみたい。

「そちらから見える宇宙は、どんな感じですか。
 私は今は緑が綺麗な季節の星にいます。」

って かかれた おてがみ。

「クレパスキュール」
って はしに かかれて いる かみは ぼくらが もらった おてがみ だった けれど。]

(-18) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[――翌日。
他ステーションのトラブル対応にあたっていた後任が、
無事に作業を終え『コペルニクス』へやってきた。

細かい引継ぎは地球からでもやりとりができるので、
急を要する手続きやデータの更新、
それから、帰還に向けて私物の整理などに追われて
あっという間に時間が過ぎていく。

日ごろからコツコツやっていればこんなに慌てることも
ないのだが、ナユタはそれほど几帳面な性格ではない。]


そういや、そろそろ休暇申請の時期っすね
先輩はもう出しました?

(25) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[いっぱい とどいた おいしそうな もの。
さんじゅうにじに まにあうように ねどこに もどって アシモフと いっしょに たべるんだ。

アシモフ、まだ ねてるかな。
おきたら いっぱい いっぱい おはなし しよっと!
なんにちぶんだろう?
とにかく いっぱい!

だから はやく おきてよ アシモフ。

ぼくは ねどこまで かけていく。
とたたん。とたん。]

(26) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
まるで死んだかのような。
死んでないよ(o・ω・o)

(-19) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

あれって、最長どれくらい取れるんでしたっけ?


[ナユタに代わり、しばらくこのステーションの主になる者に語り掛けながら、行きよりも小物がごちゃっと増えた箱を見つめる。

特に行くところも無ければすることもないからと、
ここ数年は申請すらしていない福利厚生のひとつである
長期休暇。

今年は、どうしようか。
行ってみたい場所、会ってみたい人が急に増えてしまった。

地球に戻ったら、何から始めよう。
まずはホームキーパーを勤めているアンドロイドにおかえりを行って、彼女が干してくれているだろうほかほかの羽毛布団に包まれてぐっすり眠って。

それから。
――それから。]**

(27) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【独】 お散歩隊長 アシモフ

/*
あ。ナユタにもポーラからのゼリー送ろうと思ってたのにわすれてt

(ノ)ω(ヾ)ムイムイ

(-20) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【墓】 測量士 ティソ

―3通目―

15さい!!

[次の『手紙』は、ティソと同じように「だれか」を求めて手紙を出した子の、返事の返事だった。

 とししたなのに、ひとりでがんばってるんだ…。

[「大人」として仕事をしているのに、さびしいさびしいと言ってばかりの自分が恥ずかしくなる。
続きを読む手が、震えた。]

 そう、そうね。
 ひとによびかけてもらうことは、とってもしあわせだわ。
 ――おわるのがこわくて、じぶんからバイバイしちゃうくらいに。

[お返事まってます、と書かれている。
ああティソを待ってくれているのに、ティソはまだ、通信をオンにしてメールの有無を知るのが怖い臆病者だ。]

(+6) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【墓】 測量士 ティソ


 もうすこし、まって。ね。
 きもちが、おちつくまで。
 ごめん、ね。

[真っ暗な宇宙に投げた言葉はきっと届かないだろうけれど。]

(+7) 2015/07/20(Mon) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[どんちゃんどんちゃん。
街は賑わうよ、歌うよ、喜ぶよ。
子どもはプレゼントに喜んで。
恋人はイルミネーションを前に良い雰囲気。
おとうさんもおかあさんもにこにこしてる。
だってようやく、待ちに待ったお祭りを迎えたんだもの!

この星のお祭りは二日間。
昨日の日付変更と共に迎えて。
そして、今。
23時は何の時間なんだろうね?]

(28) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
24h更新てこんなに時間ないものだったっけ……
というくらい何というかあれがそれで

おてがみかえすのおそいわ
反応薄いわでもももももももうしわけねえ!

(-21) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 救星隊 アマルテア

―それから―

[ 地球に戻って最初に訪れたのは、別れだった。
 
 別れましょうと。
 いつか決意と共に髪に乗せた言葉を、今度は音に乗せて。
 彼は驚いた様子を見せなかった。
 そしてすんなりと返って来た肯定の返事。

 私も、驚かなかった。]

 『そんな予感、してた。
  でも意外だったのは、君が思ったよりずっと晴れやかな顔をしていることかな』

[ かつて恋人だった人。
 今は何と呼べばいいのかわからない人。]

(+8) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 救星隊 アマルテア


 ……友達が、できたのよ。
 あとね。やりたいことも。

 『 そうか』

[ そう言って微笑む彼の顔は、
 寂しさと喜びが、
 珈琲とミルクのようにくるくる溶け合って
 何て形容すればいいのかわからない。]

 さようなら。
 ……今まで、ありがとう。

[ 最後に向けたのは、感謝だった。]

(+9) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[私はといえば。広間の中央に腰掛けてるよ。
道行く幸せそうな、楽しそうな人たちを眺めてるの。
みんな、このお祭りが好きなんだなぁって。
私は目許を和らげて微笑むんだ。

金色のオーナメントが、ふよふよ浮いてるよ。
私の問いに答えてくれた。
私の歌について言葉をくれた。
少しびっくりして、目を丸くしちゃったけど。
小さく笑って、私はお返事をするよ。
透明、何もない、でも私には聞こえたあなたの声へ]

(29) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 救星隊 アマルテア

[ 去って行く彼の背中を見送って
 私は一人になる。
 かつてそうだったように。
 今そうであるように。

 それでもゆっくり顔を上げて
 本日は晴天也。

 あの遠い空のずっとずっと向こうにいただなんて
 当たり前のことだったのに、こうして大地に降り立ってみると、信じられないくらい不思議なことに思える。]

(+10) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 救星隊 アマルテア


 …さて、旅行の予約をしようかな。
 それから、

[ 恋バナを聞かせてねって、おねだりした人がいるの。
 一緒におやつを食べたい子がいるの。
 たくさんたくさんお話ししたい、大好きなお友達がいるの。]

 それから―――…

[ 今日も空が青いな。

 誰にともなく呟いて、
 眩しげに目を細める

 一筋の涙が頬を伝った。**]

(+11) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 光彩楽団 アイライト


『ありがとう。
そんな風に言って貰えたの初めて。

でもね、私もほんとは、からっぽなんです。
与えられたから、持ってるだけ。
私自身には本当は、何もないし、持ってないんです。
ごめんなさい』

(-22) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 光彩楽団 アイライト


『青くて、からっぽな星。
でも、そこにあなたがいるなら。
こうして私とお話してくれるあなたがいるなら。
からっぽじゃあ、きっと、ないよ。

時が流れるなら、不変なんてこともない』

(-23) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[金色のオーナメントから聞こえる、別の声。初めての声。
名前を言ってくれたから、結びついたけれど。
文字でしか会話してなかったひとの声が聞こえるって、
なんだか少しこそばゆい、っていうのかな?

淡々とした、それでも何かが声に揺らいだ気がして。
私も届くならって、声で返すよ。
ずっと聞きたいこと。ちゃんと、答えなきゃ]

(30) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 新製品 モナリザ

―船の中で―

『朝のあいさつは、元気に』

[もらった通信の内容を復唱する。船の大きな窓を鏡代わりに、自分の像に相対する。
スカートを軽くつまみ、ゆるやかな動きで少し腰を落とす]

『おはようございます、ごきげんよう』

[今のは『元気』だっただろうか。
トーンを変えて、何度となく繰り返す。

人を喜ばせることにかけては先達であるアンドロイドの彼女から、教えてもらったこと。
表層記憶領域より奥、学習内容の記憶領域へと刻み込む。

忘れないように。忘れないように]

(+12) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 意匠造形 シルク


『こんにちは!冬の惑星のクリスマスです!

太陽見つけられたんですね、おめでとうございます!
寂しいのは悪い子じゃないですよ、大丈夫。
あの子もあのひともみーんな、本当はさみしい。

聞きたいこと、だったっけ。
特別な夜に、特別な挨拶をするのか。
うん、するよ。特別な挨拶。
このお祭りの、二日間だけは。
みんなが揃って、顔を合わせる度に、こう言うの』

(-24) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【秘】 対面販売 クリスマス → 意匠造形 シルク


『メリークリスマス って。』

(-25) 2015/07/21(Tue) 00時頃

【墓】 新製品 モナリザ

[鏡像へと差し出す右手。握手をしましょう、友好の証に。

モナリザの体の中でも、一番人間に近い造形をしているのは手首から先。
握手をするためだったのかもしれない。そんな推測が浮かんで]

『よろこんで、……って、お返事、したかったな』

[握手を教えてくれた彼女に出しそびれた返事を呟いた]

(+13) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[お手にしていた手紙に視線を落とすの。
そういえば今回は、外からのお客さんが多かった。
これも彼女のおかげなんだろうね、嬉しいな。
ありがとうございますって、ちゃんと、伝えなきゃ。

便箋に走る不安定な線には首を傾げる。
一緒に入ってた、オレンジ色の紙。
何かを表しているんだろうけど、パッとは思いつかない。

ただ、ポケットに手を入れて。
この前転がってきた、ビー玉と並べたの。
同じ色。同じオレンジ。夕焼けみたいな、太陽みたいな]

(31) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【墓】 測量士 ティソ

―4通目―

[はろー、と、文字が躍る。
これは音声のテキスト化だろうか。
これまでの3通も、もしかすると何らかの奇跡でテキスト化されて送られてきたのかもしれない。
寂しさのあまり「ひとり」を再び選んだティソを戒めるかの如く。]

 1ねんまえ?!
 てことは、いまもまだはなれて……?!

[何という事だろう。
この子だって、ティソよりも年下なのに。
情けなくて溜息が零れてしまう。]

 わたしは、もう、おとなだから……。

[喧嘩でも家出でもない。
「自立」であるべきなのに、そう見えないのはとても恥ずべきことだ。
彼女のように長く宇宙にいたら、会いたくて辛くても、誰かにこんな風に優しい言葉をかけてあげられるようになるのだろうか。]

(+14) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[上を向いて、夜空を見上げる。
お客さんを乗せたソリが、この星から旅立っていく。
みんな、みんな、外からのお客さんは帰るの。お祭りが終わる前に。
ツアーだって、そういう日程。惑星に来る時も。

お手紙、返したかった。
私の知らないものをたくさんくれて、私の知らない国の景色を見せてくれて、喜んでくれて、この星にたくさんのお客さんを呼んでくれた。
私はどれだけ、何を返せたのかな。

でもごめんね、もう時間だ]

(32) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【墓】 測量士 ティソ

 おやすみのキス……?

[そんな記憶は終ぞない。
彼女の中には「おやすみのキス」の記憶があって、それは「寂しい」を取り除く行為なのだろうか。
どう受け取って良いかわからなくて、とりあえず目を閉じて、そのまま一周してみた。――どの方向からくちづけられても受け取れるように。
肌は相変わらず酸素ボウルに完全に包まれていて、勿論何の感触も得られないが、心は少し暖かくなった気がした。

今日はよく眠れそうだ。]

 ――ありがとう。

[真っ暗な空間に向けて、酸素ボウル越しにお返しのキスを。*]

(+15) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[広間にひっそりと立つ時計。
長針はもうすぐてっぺんを指す。
みんなあれほど時計をちらちら見てたのに、今は全く眼中にないの。
まるで終わりから目を背けているみたい。
終わってほしくないって、みんなの思いは一緒なの。

夢は、楽しい夢は、終わってほしくない。
私だって、わかる。分かっちゃったの。
夢の中、嬉しくて、嬉しかったから、欲張っちゃって。
私の願いに彼女は、答えをくれなかった。
うん、そうだよね。分かってる。
私はそんなこと、望まなくていい]

(33) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【墓】 新製品 モナリザ

[ポケットから青いビーズを取り出す。部屋の計器の明かりを拾い、その青が静かに輝く。

愛されるってどういうこと?
――青い輝きが問うてきた言葉。

明確な答えをモナリザは持たない。
まだ学習の足りない、発売前のヒューマノイド。

けれど、思うことはある。
手紙で、声で、通信で、電磁波の夢の中で、かけてもらった言葉や思いの温かさは『愛』だと思う]

(+16) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[私が望むのは、楽しいこと。
この惑星の人達の願い。
だから私は叶えるの。
その為の私だから。

さぁさぁみんな、もう日付が変わってしまう。
だからめいっぱい声を張ろう、祝おう。
このお祭りを。この素敵な時間を。素敵な日々を。
この惑星のみんなが愛するこの全てを。

終わりなんて、この先なんて望まない、
特別な夜の名を]

(34) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

『ーーー メリークリスマス!』

(35) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[カチリ、]

(36) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
やばいこんなにエピがこわいのは久々である。
土下座。土下座。
困らせたよなぁ、墓読むともっと困らせるよなぁ、本当にごめんなさい。

(-26) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[時計の針が、止まったよ。
みんなの腕に巻かれた精巧な腕時計が、ぐるぐると動き出す。
ぐるぐる、ぐるぐる、巻き戻り。
忙しない長針に合わせて、短針がゆっくりと。
それにつられてほら、お日様が顔を出して、沈んで、また覗かせて。

それを私だけが見上げてる。私だけが知っている。
この冬の惑星の秘密。
とある青い星のとある国、そこの祭りを真似た小さな星。
お祭りを楽しむあまり、愛するあまり、ひとびとは思ったの。

楽しいことに向けての日々は楽しいけれど。
終わった後の日々は楽しくない。

だったら、ずっとずっと、
ずーーっと、続いてしまえばいいんだ。
ずーーっと、続けてしまえばいいんだ、って]

(37) 2015/07/21(Tue) 00時半頃

【墓】 新製品 モナリザ

『だからきっと、「後悔」しません』

[彼ら、彼女らと言葉交わせたことを後悔などしない。
別れのある出会いだとしても。

愛を尋ね、愛にあふれた生を祈ってくれた「彼女」にも、感謝を。
たくさんの想いをのせた「手紙」たち。「後悔」などしない。やがて消される「記憶」だとしても]

(+17) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[そうして作り出された、人々の願いの結晶。
手首から神経や細胞に干渉して脳の海馬などに作用する腕時計。
あるいは、もしかしてこの惑星のひとびとは。なんてね、これは秘密だよ。

そして他の惑星との交渉など、外交の為に唯一正しい記憶を持った、
人間やアンドロイドとコミュニケーションも支障なく遂行できる存在。
みんな忘れたいから。おまえが代わりに覚えておいてって。
与えられた識別名はお祭りの名前。

みんなが愛するおまつりの、永遠に楽しい夢の、象徴]

(38) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【独】 対面販売 クリスマス

『あなたのこえをきかせて?』
(だれか)
(わたしのこえをきいて?)

(-27) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[大気をかきわける腕。
手首にはきらきら光るリボンが結ばれている。

踏みしめた星は一定ではない。

ただ光のみが浮かぶ瞳が見つめる先も、不定ではない]

(39) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス


『……欲張れば、きっと、忘れちゃうの』

[ただひとり、朝と夜を繰り返す空を見上げて。
赤と金のオーナメントを、ぶちりと遮断するの。

ああ、にしても、こんな技術があるなんて。
本当に、不思議だね?不思議だね?

私は分からないよ、難しいことは分からない。
でも、嬉しいも、寂しいも、知ってるから。知ってしまったから。
それでも私の日々は、絶対に、永遠に、変わらないんだから。
だったらもう、約束されない希望も未来も、いいよね。
これ以上、さみしくなんて、なりたくないよ]

(40) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【墓】 新製品 モナリザ

『……忘れないよ』

[窓からの景色が母星を捉える。船は着陸準備に入る]

『きっと、忘れない』

[夢の通い路、遠い冬の星の「友達」へ。
返事の代わりに、祈りを送る。両のてのひらに顔をうずめて]

(+18) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → お散歩隊長 アシモフ


 たくさん 見つけた

 宝物をありがとう
 嬉しい気持ちをありがとう


 声をくれて ありがとう


 たくさん 知ることができました
 

(-28) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[でも、]

『……でも、』

[遠い遠いほしのひとたち。
どこにいるかも分からないひとたち。
知らないことの方が多いひとたち。

この繰り返す惑星のひとじゃ、ないひとたち]

『……たのしかった、よぉ』

[その気持ちは、貰ったものは、時間は、
いくら世界が巻き戻っても、なかったことにはならないから。
私の中で、確かに、息づいてるから]

『……ありがとう』

(41) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[鳥ではないものは遠くなった。

私の足は、狭間で見た柔らかな生き物よりずっと頑丈で
大きなくぼみも、小さな丘も
全部、全部超えていけた。


私はアイライト。

私ではないアイライトはいるのだろうか]

(42) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

 ....Hello ?
   Hello ?

地球の、機巧忍軍の、ミツボシさんへ。

(-29) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

旅へのご心配やお気づかい、どうもありがとうございます。
船は後一ヶ月も無く到着し、該当の居住区コロニーへ収容される事でしょう。
到着するまでが遠足とも言います故、ポーラは最後まで気を抜きません!

私は実は、――最初の内、花のお世話はあまり得意分野では無かった事を白状いたします。
しかし熱心に教えて下さる方がいらっしゃった事と、その方が喜び笑みのモーションを浮かべ、そしてその方の美しい髪に鮮やかな色を飾るのがとても楽しみで、
…こう言うのをきっと『愛する人の為』等と言うのでしょうね。
何時の間にか世話が楽しみに、そして上手になっていました。
誰かの為に何かをするという事は、そのお相手がどのような間柄であれ、とても尊く素晴らしい物と思考いたします。

私は、適温が一番自分の運動能力を高める温度と設計されております。
故にミツボシさんのお身体が少し羨ましくあります。が、平気と気を抜くのが一番危ないと、私はそう言った知識もございます!
暑い時期等は水分をよく取り――…ではなく、ええと、
…お身体にきちんと潤滑油等を差されますよう。どうかご用心の程を。

(-30) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

宇宙を飛ぶ花畑ですか。
それはそれは、素敵です。
先日いただいた向日葵畑のような広大さはありませんが、そのお名前はとても良い物です。
プラント施設改め『宇宙を飛ぶ花畑ルーム』といたしましょうか。…やや名前が長いですね。

ああ、向日葵畑と言えば、お嬢様はあの後向日葵畑の夢を見る事ができたようです。
なんと畑の上空を飛んでいたとか!
何方か同行者様と一緒に飛ばれて居らっしゃったらしいのですが、その相手は私では無かったとの事。少々ショックにございましたが、もしかしたらそれは、ミツボシさんだったかもしれませんね。

この日常の全ては不思議で謎で、しかしそれはもしかしたら、奇跡の一言で片づけられる現象なのかもしれません。
貴女と通信がつながった事、不思議で謎で、それは全て奇跡の混じる、輝きに満ちた素敵な事なのでしょう。

(-31) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

ご旅行の許可が降りないのですか?
それはとても、酷い事です!休暇や楽しみは欠かせぬ物であり――ええと、
私は会社へのジカダンパンを手段候補として提示いたします!!
ポーラは会社にお手紙を書きます!アンドロイドとは言え、休日を与えないのは酷い事です!
…少々出過ぎた真似でしょうか?もしそうでしたら、ごめんなさい。
しかしミツボシさんがかつての、――何処にも遊びに行けないお嬢様のように思えて、私は寂しく思います。

今度も、星の写真をいくつか送らせていただきました。
ミツボシさんがいつか、この星々を間近で見られますように。

(-32) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ


[ファイル内部に入っていたのは、沢山の星の写真。
それは、遠くから。画面内に複数の、隣の星を写り込ませて。
それは、近くから。ディスプレイいっぱいに一つの星が写り込み、マーブルや縞々、物によっては地形までくっきりと。
その一枚一枚に大まかな座標数値と、拙いコメントが添えられている。

『雲が渦を巻いて居るのがよく見えます。ハリケーンでも来ているのかな。』
『土星みたいなリングが3本も!その全部が、バラバラの方向に回転していて目が回りそう。』
『時折地表に、巨大な黄色一色の虹が何本も見えます。まるでリボンが舞ってるみたい。』
『淡いピンクと紫の雲が混ざりあったり離れたり。こんなフレーバーのキャンディ食べてみたいな。』

そのどれもが宝石のように、飴玉のように、カラフルなゼリーのように煌めいて、
コメントの文面は、本当の人間のようにはしゃいで、語りかけて。]

(-33) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[ぱちり]

[昼過ぎの、しかし外は、相変わらずの夜空の海のまま。

通信用デスクににて返信の文字を打ち込む、青い少女のシルエットの――、人間の手が、止まった。
その表情は時に笑い、怒り、悲しげに瞳を揺らし、
しかし今は、考え込んでいる。

そして何かを決意したように動き始め、]

(43) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【墓】 新製品 モナリザ




24時 黙祷


ひとしく時間を進める「カミサマ」に。
「感謝」の、祈りを。



*]

(+19) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
クリスマスせつない(´nωn`)
「みんなのルド」ってこういうことだったのね……!

(-34) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

この船は後一ヶ月程で目的地へ到着いたします。
それに伴い、一時的にですが通信不可能なエリアへ突入いたします。
故に、この文通はこれでお終い。もしくは、遠く間を空けての物となるでしょう。
そして最後に一つだけ。

私は、貴女に謝らなければいけない事があります。

(-35) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[再びタイピングの手が止まる。
嫌われたくない。どうか、嫌わないで。
――なら、黙っていた方がいいんじゃない?

けれど、あの子に嘘をつき続けている訳にも行かなくて、
それはとても寂しい事だから、私は続く言葉を形にして、]

(44) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 星先案内 ポーラ → 機巧忍軍 ミツボシ

ポーラは、アンドロイドではありません。

生身の、ただの、人間の女の子でした。
言い逃げみたいになってしまってごめんなさい。
でも、大切な貴女に黙って通信を終える事は出来なかったから、今、貴女に打ち明けます。

私の、本当の従者であるアンドロイドは壊れてしまいました。
私は、最初は二人で。今は一人で旅をしています。
私は、一人はとても寂しくて。だからって許される訳じゃない事分かってます。

嘘をついてごめんなさい。
この文通はこれで終わってしまっても構いません。でも貴女とお喋り出来た事、本当に、本当に楽しかった。
よい一日を。

 地球の、機巧忍軍の、ミツボシさんへ

 人間のポーラ・コッペリウスより
  愛をこめて

(-36) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 星先案内 ポーラ

[――送信]

[震える指がキーを押せば、あれだけ躊躇したにもかかわらず、それはすんなりと送られてしまっただろう。]

(45) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[世界が、始まりの時で止まる。
ちく、たく、ちく、たく。
今まで通り、何ら変わりなく動き始める頃は、もう日が昇ってる。

嗚呼、そうだ、そう。
おまつりの、準備をしなくちゃね。
たのしいたのしい、おまつりの、じゅんびを]


『ーーさぁ皆さん、焼き菓子の準備は充分かい!?
屋台の設営は今日も今日とてばっちりね!
あたたかなワインはシナモンを忘れずに!』

[広間の中心、私は声を張り上げる。
聞こえてなくても、見えてなくても。
だって私の存在は、夢が夢であることの証明だから。
そんな不都合は、要らないって。
わたしの声が、届かなくても。

それでも私は、この星の、みんなの、願いだから]

(46) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【秘】 光彩楽団 アイライト → 意匠造形 シルク


 好きなもの さみしい理由

 好きな自分と いやな自分

 たくさんあってもいいの?




 ひとりは嫌   誰かにいてほしい  寂しい 暗い

 それで いいの?

(-38) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【独】 星先案内 ポーラ

/*
やっぱりみつぼしさんへのつうしんがぁ!ながいんですけどぉ!!!

あとね、ナユタ宛てのね、秘話はね、
はみだすわ

ほんともう、ポーラちゃん、
はみだし、
常習犯。
その日のうちに全部返せやオラオラ!って村じゃないのはちゃんと分かってますよンオオオッ
でもほんぺんちゅうには、せめて、おさめたかtt

(-37) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ちゅー。


ねえ、アシモフ。はやく おきてよ。]

(47) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス


『さぁ皆さん、今日も素敵な夜にしましょう!』

[特別な夜は、続いていく**]

(48) 2015/07/21(Tue) 01時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

 わからない

 ……わかりたい

(49) 2015/07/21(Tue) 01時頃

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ナユタ
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クリスマス
0回 注目

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アシモフ
0回 (2d)

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ティソ
18回 (3d) 注目
モナリザ
2回 (4d) 注目
アマルテア
0回 (5d) 注目
クレパスキュール
3回 (6d) 注目
アシモフ
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