158 Anotherday for "wolves"
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
メルヤに2人が投票した。
ラディスラヴァに4人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ラディスラヴァは村人の手により処刑された。
クラリッサはベネットを占った。
ベネットは【人狼】のようだ。
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メルヤ! 今日がお前の命日だ!
2015/05/21(Thu) 03時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
メルヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ドナルド、サイラス、ベネット、メアリー、クラリッサの5名。
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/*ドナルドに守られているかと…。サイラスにあげてたのだろうか…。
さて、どうしよう(汗
ごめん…、冥府の黒妖犬にならしてあげられそうもなくて…。 メアリー襲ってくれてよかってんで!!
(-0) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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跳ねっ返りなところを見てないから あまりそういうのが印象にないんだよね。
[ドナルドの言>>5:246に相槌うちながら言うけれど、 末の妹もまたドナルドからみてメアリーのような傾向があり ベネット自身がそれに慣れすぎて感じていないだけかもしれない。]
――…未だ子供とはいえ、 女性の扱いは難しいからね。
[知った風な口をきき、肩をすくめてみせる。]
(0) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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/*
>>道づれなしで死ぬ賞金稼ぎの鑑<< とかいいつつ。
いや、あのままドナセットでもよかったが。 あの状況、ラディにセットせざるをね!えなかったよね!
(-1) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時頃
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/* アルさん、血族なの?! 血族なの?!
ときめき返してwwww
←隠す気なかったアカウントはこちら
(-2) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時頃
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[蒼炎の シンと凍みる眼が ‟標的”に飛びかかる。 そこに迷いがなかったのは、 きっと彼が死ねばいいと思っていたから。]
[飛びかかる勢いで駱駝色が揺れて
ギラリ
意図してかせずか、真紅の眼光が揺れる。]
(1) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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[手渡される赤い布の包み。 その奥に硬質なものを感じドナルドを見遣る。]
――…これは?
[意図が知れずドナルドへとそっと押し返し]
(-3) 2015/05/21(Thu) 03時頃
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[再び現れた漆黒の毛並の獣と ころころとなる鈴の音の女の行く末を
きっと皆かたずを呑んで見守っていた。]
[後悔だけはしたくなかった。 だから…――。]
[小屋へと駆ける小さなわたしの姿は その喧騒の中、誰に気付かれることもなかったろう。]
(2) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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/* あ、メアリーがキリングやる気満々?
おまかせして、お茶飲もう(ズズッ
(-4) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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/* 頭痛い、起きてる。
何故アル落ち…。ドナルド落ちかと思っ
(-5) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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/*
なんかいつも相討ちみたいな落ち方おおい、ね(まがお) やはり全体的にコアズレとかするときついのの…
(-6) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[>>0 知った風なと思ったが 弟妹がいて、機敏に長けているベネットの 言葉には一理あるなとも思い]
何いってんだか… 全然、手慣れていらっしゃる
[思わず、慣れない敬語を使ってみたり]
(3) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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/* ねもい…
(-7) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[押し返された包みを懐に入れ]
酒の肴?
[さも、それしかない口振りで]
(-8) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[取り出すのは父が いつも家畜を捌いていた包丁の予備。
仕込みをする父を見ていたから、 その場所は覚えていた。]
[彼がどのようにしてラディスラヴァに手を掛けたのか それは少女の知るところではなかったが 手に光る凶器を携えて戻った時には既に “魔女”に裁きは下っていて。]
[仕留めた獲物の上で大きく遠吠えをする獣の 気が緩んでいるうちに 逸る気持ちのまま足は駆け出し…――]
(4) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[手慣れていると言われれば少しだけ笑みが零れた。 ドナルドの隻眼をじ、と見詰め]
そりゃ、親が決めたとはいえ将来を約束した女性が居たし。 もうこんな歳だし、少しくらいは慣れてないとおかしいだろ?
[聞きなれぬ彼の敬語に「らしくない」なんて言う。 許嫁の件はあえて言わぬだけで隠すわけでもなく。 ただ、流行り病というかなしい幕引きに 知る者は触れぬようにしていたのを知っている。]
(5) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[そして、真新しい包丁を一本。 彼の背中に突き刺そうと力任せに押し込む。
残念ながら少女の力では 突き立てることはかなわなかったが、
それは心臓を、静脈を傷つけて そのまま腰のあたりまで
いびつな一本の線を作った。]
(6) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[狗を捌いたことなどなかったが きっと切れ味は抜群だったに違いない。
ビクンと大きく痙攣した身体は数度の後に 動かなくなり。まじろぎもせず、その場に伏した。
動くのは勢いよく溢れる血の海だけ。]
(7) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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――ああ、なら返すんじゃなかった。 勿体無いことしたなぁ。
[そんな事を言いながらも知らぬ中身に未練はなく ねだることはしなかった。]
(-9) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[吐く息荒く、少女が周りを見渡せば
おとなはどんな反応だったろうか。 何事か言われることは覚悟していたが 後には引けぬとキッと口を結んでから]
「『ルール』を破ったやつが、 目の前でオキテを犯そうとしてた。 それを止めようとした。それだけだよ。」
[と言い切った。 とりわけサイラスから何か言われれば]
何だっけ…。 過ちを犯した者は…、手に掛けても… いいんでしょ?
[と睨みつけて返した。]
(8) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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[まだ日は高い。 辺りは血の匂い。
昨日の鉄の匂いを更に地にしみ込ませるかのように 辺りは血の匂い。]
(9) 2015/05/21(Thu) 03時半頃
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─ラディスラヴァの家─
前足をころり、遊ばせてみる。 この足にかかる埃を被った白骨は、女の母のものか。 或いは父のものだっただろうか。 女が幼き頃食い散らかした、大人二人の白骨死体。
随分と長い時を騙し続けたものだ。 嘲り、誰にとてその瞳を見せることなく声を押し殺す姿。
女を傍で暫く見てきて、思う。
滑稽であったのは誰とも無く。 女の生き方そのものであるだろう、と。
(+0) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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本当のキミは何処かに隠れているだけ、だろう?
[本当の私なんて、というラディスラヴァ>>5:*27へと向ける言葉。 彼女を深く知るには時間も交わす言葉も少なすぎたけれど ベネットが時折感じる彼女の一片は気のせいでない、と。
幼馴染である彼や彼女なら、本当の彼女を知るのだろうか。 戻ることの出来ぬ過去を思い、少しだけ寂しく感じる。]
(*0) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[ささやきに返すのはラディスラヴァにしか聞こえぬ声。]
犠牲を恐れ失うことが怖いものの中に “味方”であるキミの存在もあると忘れないで欲しいものだね。
[数日前の言葉をなぞる彼女に困ったような響きをのせる。 続く言葉が、聞こえて、さらなる続きはくちびるのみで綴られる。 何を言うかは考えて漸く断片的なものとなる。 最後に見えたその表情が、切なく感じ柳眉を寄せた。]
キミの唄が、聴きたかったよ。
[集会の日に歌うような景色を見たときから思うことを 音として彼女に向けて、同じ笑みを浮かべた。*]
(*1) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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/* そして従妹がたくましく……労わる。 お疲れさまお疲れさま、おやすみなさい。
(-10) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[先に居たのは、わたしとラディスお姉ちゃん。 次に来たのはクロ(アルカイド)。 その次がベネット、クラリッサ、サイラス、ドナルドの順。
誰かに様子を尋ねられたら
信じてくれる気があるなら 話すけど…。
なんて皮肉を言いながら、口を開いた。]
(10) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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[殺してあげるとラディスラヴァから言われた。
それを受け入れようと思った、楽になりたかったから。
でもやっぱり怖くなった。だから助けてと叫んだ。
そしたらクロが助けに来たけど、頼んでもないのに
ラディスラヴァに危害を加えた。投票でもないのに。
話は飛び飛びだったかもしれないが、おそらくこんな話を。]
(11) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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信じてくれるかわからないけど……。 わたしが言うこと信じれないなら……、いいよ。 このままここで殺して。
グレッグお兄ちゃんと同じところで死ねるんなら それもいいよね…。
[と目を少し反らしながら 震えた唇を何とか吊り上げて。 強がってみせた**]
(12) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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/*久々の傷抉り妖精、わし。
おおおー、寝るぞージョジョ―!
(-11) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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/*キリング考えてなかったから考えながら打ったけど…。
10発言。 1発言/6分か…。
でもこんだけうすーく伸ばしての10発言だからなあ。ほげー。
(-12) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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その命も、尽きようとしている。 否、尽きようと『している』のだ。
友人を、仲間を、村の人々を、そして幼馴染を。
遊戯を楽しむが如く騙したその先で 女は如何様にして死して逝くのか。 観るにも値しない、安手の悲劇。
耳を澄ませば聞こえるだろう。 素晴らしき恩寵の節々が。
歪なその恩寵に。
「にあぉ」
小生の声が一つ、溶けた**
(+1) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 04時頃
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/*背中から静脈傷つけるって結構手腕だよな。腰まで走った傷の方は深さにもよるけど。 肋骨と背筋だったら…。背筋の方が断裂しやすいか。まあもともと捌くための包丁なんで…その辺は…ご都合()
(-13) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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/*でも狼勝利とか後味悪い村じゃん? 早く殺してくれよー。 ようじょであっても。 その場で殺すくらいの思いきりがある男の人が モテると思う。
(-14) 2015/05/21(Thu) 04時頃
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/*あんだけパフォーマーだったラディスパイセンよりメアリーちゃんのがたくさんキリングしてるんだよ、実は。
こんな拙いキリングを何度も晒して申し訳ない…。
(-15) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/* 墓ログが悲しすぎて死にそう(´;ω;`)
(´;ω;`)
(-16) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/*ちょっと煽りすぎて後味悪くなってたらすみません…。 という今更な自省を。。。
あああ、そう思い始めたらもアレもコレもあかん気がする。 土下座の用意は出来てます!!どしゃっと!どしゃーっとね!!
(-17) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/* いいひとたちだなぁあああああ(´;ω;`)
なんでしんでしもたんや…。 なんで殺さなきゃあかんのや…。
生き返ろう…やりなおそう… みんなで輪廻転生して生き返って…(ざれごと
(-18) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/*
(ちょっと焦げ臭い先生のにおいをくんかくんかしながら(U3[▓▓])
(-19) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/* メアリーさん…ベネットさん…(´;ω;`)ピェェ… グレッグくんの来て欲しくないトップ3に、私、はいってるかなぁ…(´;ω;`)
せんせい焦げ臭い………(くんかくんかすやぁ**)
(-20) 2015/05/21(Thu) 04時半頃
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/*
ど、どうしようかなw もう一回変化して殺す理由ないんだが ちょっと考えよう
(-21) 2015/05/21(Thu) 05時半頃
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― 星が、欠けるまで ―
…… ――― 、
[ >>5:231『次の時』と。 まだ 繰り返す まだ 針を回す そんな口振りを告げる‟魔女”に、]
…… そうだねえ、
[ にこり。 微笑んで。 最高のストーリーは、 筋書は ‟未だ 答えない”。 ]
[ まるで、ああ。 こうして並びたてられば 救いようのない、お伽噺みたいだ。 ]
(+2) 2015/05/21(Thu) 06時頃
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[>>232魔女が死の舞踏を躍るなら。 死神は死の凱旋を行進する。
ただし。 風舞い 色付く鮮血も、 柔肌を引き裂き、十字に掲げる絵図も。]
[‟まだ” それは、夢の中。 ]
[ 現実は、
その可憐な果実のようであり、 悪趣味な衣装<ドレス>を、
その肩口を、 肉を抉るように 一閃。 星が墜ちるよう 流れていった。 ]
(+3) 2015/05/21(Thu) 06時頃
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[肉の、血の感触が手に残る。 漆黒色の、夜を煮詰めたジェットブラックが まっかな まっかな クリムゾンで、塗れた。]
[ひとおおかみの。 死天使の。
本来の凶つを、 あまい あまい 血のにおいが、 やわらかい肉のにおいが。]
[ ―― 擽る。 炎に、油が注がれる。 ]
[それから逃れるよう、
一度、死神のつかいのような。 黒き狗が、ぴょん っと、 後ろに飛び退こうと、
>>239魔女は艶やかに、わらう。 ]
(+4) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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/*
しかしあれだよ、殺され方おいしい
敵だとおもってたけど助けようとしたのがやっぱり敵側で、助けようとした老婆心やらなんやらをぜんぶ不意にされてあっけなく殺されるヒール役みたいな そんな
(ながい)
(でもおいしい)(ありがとうございます!!)
大々的に殺されたり、死を嘆かれるよりも はるかに背中を突かれて、無様に意味のない死に方をする方がいちばんアルらしいっちゃアルらしいとおもう。
(-22) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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|
[ ―― … ひとのすがたに、 黒狗が戻ろうと。
殺意を煽情する色艶は、 歯車が外れたような、
閉じ込められていた、 魔性の鈴の音は。 ]
[ からころ、 ]
[ 耳障りに、劈く。 ]
[じい と、
一直に駱駝色を 天の蒼は据えたまま。 物音と同時、>>243音無き手が口となり。 その、ほそい首筋を、締めるところを
つい と 逸らせば、少女。>>238 ]
(+5) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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( ――― 守った? )
[掠めたこえに。
今し方、殺されかけた少女は。 助けを求めた少女は。
――― まるで、 怖じるでもなく、
戸口から、ラズベリー色の魔女へ 縋るように 純朴な、子供らしいいろを投げる。]
( ひとつ。
晴れかけていたピースが、濁る。 )
…… っはは、 … なあんだい これ、茶番だったの?
(+6) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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[ 助けを求めた少女は、魔女に魅入られていて。 噫 駆けつけた黒狗は。
――― 無駄、だったんだろうか。 ああ、本当に。
魔女が少女を不快に感じたなんてしらないから、 『邪魔もの』のように、『不要物』のように。 扱われた あのころを、おもいだす。
…… 貧しくっても、温かい記憶のあった あの 生家から追い出した あいつらのことを。
(そもそもあそこから歯車が可笑しかったんだ!) (父さんは なんで、義母を止めなかったんだ!) ( ――知ってるよ、ぼくらが邪魔だったから )]
(+7) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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[ 生を与えた主に。 救いを求めた少女に。
( 勘違いかもしれない。 とばっちりかもしれない。
でも。 でも。 一度、影が重なれば。 ―― 仄暗い炎は、死ぬまで燻る。)
一度思いこんだあたまは、 ここにいることが無駄だと。 (生きてることが無駄だと) なあんにも触れられてないのに、 自然と そんな声さえ聞こえてくるようで。
作られたから。 呼ばれたから。ここにいるのに。
―― なら、最初からひとを巻き込むなよ。 ]
(+8) 2015/05/21(Thu) 06時半頃
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/*
い、いろいろ齟齬ないといいな… (状況的にもキャラ的にも)
アルのおもうまま奔らせてるけど。
(-23) 2015/05/21(Thu) 07時頃
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っは、 はははは 、ははっ ……!!
[ 焦がれる、 想う。 先程の殺意を。 翳る感情は、流るるばかり。
壊れたテープのよに、わらって。 血のにおいが 染みついて掻き立てる。]
[ 滑稽。 そう、こんなぼくも、 滑稽だって。 さっきのことばが思い出す。]
( …… 腹が立つなあ。
メアはどーかしんないけど。 でも、どうせアンタは。 スティの、仇なんだろう? )
(+9) 2015/05/21(Thu) 07時頃
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[なら、留まる理由なんてなかった。 助けたのも滑稽だけれど、 あのまま こんな思いをするなら。
―― 本当にさっきのが茶番なら、 ( いや、きっと そうだったんだ。 ) そのまま 心の臓を破ってやればよかった。]
[ふつり ふつり]
[連想されては、繋がれて。 負の感情が、"思い込み”に 無限に繋がれてゆく。
憎悪が、無関係の八つ当たりでさえ膨張して、 ―― まとめて、殺してやりたいとさえ思えば。]
[ 気が付けば、
ざわり 漆黒が再び、風も無いのに揺れる。]
(+10) 2015/05/21(Thu) 07時頃
|
|
[ ああ。別に、‟ひとり”なら。 処刑を待つことも、ないよね。 ]
…… ――― やっぱり、
夕方を待つまでもないな。 アンタ以外に、今日。 殺されるべき、人間はいないだろう?
っははははっ、 は、 …
… … その笑い声、 さっきから耳障りだと思ったんだ。
[ 凍てつく 蒼白い炎が、 急速に命を燃やすような
激しい閃を 迸らせて 、 ]
(+11) 2015/05/21(Thu) 07時頃
|
|
そうだ、さっきの質問のこたえ。 ―― 答えてやるよ。
[ くくっ、 三日月は 昇る。 ]
いちばん滑稽なのは、 アンタが? ‟アンタたちが”? … 紡いだはなしなんかじゃあない。
まだ‟お遊戯”が。 ‟御噺”が続くと思ってる アンタが、一番滑稽で、
『わらえる話』を、 同じくらい滑稽なぼくが
――― ‟作ってやるよ”。
(+12) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
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|
[ 駱駝色が、揺れる。 そこに 血だまりのいろは 覗いただろうか>>1。]
たん、 と、
地を蹴れば、 そのまま 血に塗れたままの新夜の色は 鋭い一振りの刃になって、
剛腕が、洞をつくる。 その 心の臓を引っ掴んで、 抉る。 ]
[ 血管を ぶちり ぶちり、
引き千切って、無理矢理『こころ』を。 まだ手で脈打つ 核を、掲げた。]
(+13) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
|
|
/*
ていうかなんか役職:人狼みたいなキリングしてないか(顔覆い)(成り行きとはいえごめんなさい)
(-24) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
|
|
[ どくり どくり
ああ 形を崩さぬ赤黒い塊は、 波打つ鼓動がいつまでつづくか。 医学の欠片もない、狗はしらない。] ―― ははははははっ!!
[ ただ わらう。 狂ったように、
高揚するこころに 従って。 ]
討ってやったよ、 … スティ、
[黒い狼は。 その心臓を持ったまま、 わらって、 … 声を顰める。 ]
(+14) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
|
|
[寂寥を 寂寞を。 宿す、エンジェル・ブルー。 (天国には絶対行けやしないのに、皮肉なことさ)
こんなことをしたって。 何も 何も 、
変わらない。 ああ 衝動に身を任せたって、
こいつと、 ]
[ 気付いた。 ] [ 気付いて、いた。 ]
[目を見開いて、閉じる。]
( ――― それでも。 ‟戻っただけだ”。 ) ( 懲罰をしていたときと、変わらない。 )
(+15) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
|
|
[無垢な、手をつないだふたりのときには。 平和ボケした猫には。 ―――― けっして、もどれない。]
[ ひとみが、熱を帯びた気がした。 ] [ 気のせいさ と わらって、
捕まえたままの心臓に 完全にはずれきった螺子は、 おおかみのくちを歪ませる。 ]
… そうだ。言ってやった手前。 題をつけなきゃねえ。 『泥棒猫に核を奪われた、 語り部気取りの魔女人形』
( ああ、猫じゃあなくて狗だって。 誰か突っ込んでくれないもんかな)
… ってところか 、 な 、
(+16) 2015/05/21(Thu) 07時半頃
|
|
/*
うーん。 遠吠えとかは正直理由づけがけっこうきびしいから ぼかして欲しかった感もあるが
わたしも中途半端にしかできんで申し訳だったから の の の。
下手したら行動確定は心情確定にもなるから ちょっと難しいところだけど、ね …!
と いいつつNG貼ってなかったし ちょっぴり思ったことだけそっとね。 でも難しいよね。
わたしももにょらせてないか心配というか 一部もにょらせてる気しかしない…
(-25) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
/*
ていうかわたしもあわせるといっちゃったからな。 うん。もうしわけない。
(-26) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
[ ぐらり。 言い切るまえに、
――― 突き動かしていた 糸が、切れる。 ]
[ 勝利の遠吠えと見まがうようで ひとりぼっちのおおかみが、 仲間をよぶ おとは、
きっと 来てほしいひとを。 来てほしいひとたちを。
呼ぶことは出来ずに、 星の配列のような 歪を背に刻まれて]
[ 嘗て流してきた 血の海に沈む ]
(+17) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
/* 役職誤認してるのか? メアリー白狼?
(-27) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
/* 最終的に、考えるのやめよってなる。
今日も仮眠出来るかなー。ねむねむ。約三時間半睡眠…。みんなちゃんと、ねよ。
(-28) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
[ 鈍い色の包丁を手にもつ、 助けた少女を 捉えて、 濁りゆく星は、またたく。 ]
[ 星陣を合わせるには、 間にあわないし、力もない。]
( …… ――― 意味なんて、あったのかな)
[ 歯車が狂い始めたころから、 『要らない』存在だった ぼくは。 『棺』の名を背負い、死を見届けるだけ。 大事なものを ぜんぶ ぜんぶ 手から零して、 最期は。要らないことをして、 無駄死に ――― とんだ喜劇さ。 魔女の心臓を ごろり 転がる弾み、 斃れた身から ひとすじ、 零れたような。 ]
(+18) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
( 神様が、 こんなときだけ働いたんだろうかね)
[ は。 ]
[ 多くの手を汚して、 のうのうと生きてきた存在に とっても ふさわしい 最期だ。 ] [結局 魔女とおなじとのたまって。
一番、籠の鳥の狗が ちゃんちゃら可笑しいじゃあないか。 ]
(+19) 2015/05/21(Thu) 08時頃
|
|
[ ―― 英雄になりたかったわけじゃあない。 戦神にも、天使にもなりたくなかった。 ]
[ ただ、狗を飼ってくれる飼い主がいれば。 猫のように、人々の輪の中で暮らせれば。
ほんとうは それでよかった。 ほんとうは それがよかった。
必要と、されたくて、 構ってほしくて。
ひとりがいやで、 ずっと ずっと 逃げてきた。 ]
( やっぱり、あの数寄者の 鴉を連れ帰ってやれば、よかったかなあ )
(+20) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
|
|
[ は。 ]
[ もう、わらえない。 ]
[ 苦手だったあの空気を求めるのは、 ひとり 潰えるのが嫌だったから。
―― 天はそれを見透かしたように 北を向く ちっぽけな狗を見棄て。]
[ 星は、墜ちる。 *]
(+21) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
|
|
/* アッ
だいじなとこで表現かぶったよ なきたくなるね、ママン(まがお)
そして道連れIF、エピでまわしたい
しかし睡眠だいじ。。。
(-29) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
|
|
/*
エピでのこって デッドエンドよりも救いない この、あれ うん 肝心なところでひとり落ちだしな
ただほんとにこれでドナ道連れならカオスすぎて( やっぱこれでよかったなと
(-30) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
|
|
/*
っていうか心臓えぐったのは ヘルハウンドとしてのキリングで考えてたのと ねえさんが散り際犬のすがたでそうしたからとか いろいろ理由あったのに入れ忘れ な
(ねよう(かくしん)
(-31) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
|
|
/*
っていうか、自分がころした可能性とか そういうのも回収したかったのに、 ガーネットですらわすれ t
ガーネットだけつけくわえるんや
(-32) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
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[ ――― 、
懐の柘榴石を握ろうとして、 ちからつきた けものの手のさき。
零れてしまった 赤いガーネットは 決して もう、届かない。 * ]
(+22) 2015/05/21(Thu) 08時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 08時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 08時半頃
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/*仮眠失敗、華麗に朝を迎えました( ◜◡◝ )
グラウンドゼロにならないかなーー! 最後ひとり立ち尽くす鴉、とても絵になる。 それか最終日襲撃無しの、クラリッサとベネのメリバコース(よだれ メアリーはそろそろPCのこころが心配だ。殺してやって……!というきもちになりつつある。
うーん、ここからどう転がるかなー。 メアリー白って言ったリッサの信用次第な気もするな。
……ううう。なんにせよ、皆さんほんとお疲れ様です。 どうかどうかご自愛ください。
(-33) 2015/05/21(Thu) 09時頃
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/* まあ、ここまでいったら跳ねっ返りすら超越してるよね… このドナはどう考えているかは分からないけど()
(-34) 2015/05/21(Thu) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 13時頃
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─星が、消えるまで─
[星が墜落するような、一閃。 肩に感じた痛みなど、それは『慣れていた』もので。 それよりも痛いと感じるものを最後の最期まで隠しながら。 私はくすくすと、ころころと笑い続けていました。 模造品の鈴の音が、高く高く転がります。]
茶番?
そうね、茶番劇だわ。 私がこうして生きていることも。 あなたがこうして生きていることも。 人と獣が手を取り合って生きることも。
[饒舌に語る私は、語り部の魔女として相応しかったでしょうか。 私は にも、 にもなれないのだから。]
(+23) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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/* 眠くて、投票とかじゃなくガチでやりたいを読み切れてない残念な人です、どうも。
投票関連なしなら、日付変えなくてもいいかな。でも死体は埋葬したいってサイラス言ってる。どうしよっか。
(-35) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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そのために、誰かを犠牲にするような世界なんて。 茶番でしかないじゃない。
(-36) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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/* 俺はどう動けばいいんだろう。 ベネットとドナルドの話終わらせてからだよなー、口挟むなら。死んでもいいとは思ってる反面、マーゴよくも! がやはりあってな。眠い。
(-37) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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[多くを語る瞳の色をして、多くを口にしない彼が 壊れたように笑い声を上げています。 狂った姿はまた、獣のそれに逆戻り。 まるで気分を逆撫でされた猫。 いいえ、大切な玩具を捨てられて噛みつこうとしている犬みたい。]
あら、『人間』だなんてやめて頂ける?
一度だって、私は私を『人間』だと思ったことなんてないわ。 『ひと』なんて脆いものじゃないの。
私は『人狼』。
[螺子のとんだ歯車を、ギシギシと加速させるように。 言の葉の手で回しましょう。]
(+24) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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[上る三日月。 まだ明るい空の下、答えられる声に、私はふうわりと笑います。
まだ続くと思っていると、思わされている仔犬。 彼は、彼らは知るはずもありません。 「お遊戯はおしまい」、そう謂った私の声なんて。
それから見えるのは断罪風景。
黒き獣の手が、私の命を奪っていきました。 『こころ』を奪われたのなら。 もう、痛みなど、感じないでしょうか。]
(+25) 2015/05/21(Thu) 13時頃
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[たじろぐことも、逃げることもなく。 降りかかる獣の一閃を受けとめて。 ぶつぶつと古びた縄が引きちぎられるように心臓を取り出されてしまったなら。 流石に立つことはままならず、その場にぐしゃりと屑折れて 血濡れた服が、スカートが 鮮やかなラズベリーの色に染まっていました。
模造品の鈴が、小さく小さく鳴っていました。 こふ、こふ、と。 上り詰める血を口端から溢しながら。 最後の最期に伝えてあげましょう。]
(+26) 2015/05/21(Thu) 13時半頃
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『憎き魔女人形から核を奪った 瑕だらけの健気な仔犬』
そっ ちの、ほ うが
ぴ 、ったり ね?
[仇を打つなんてこと、私が知るあのお医者さんが望むとも思えませんが。 飼い主を奪われて牙を剥く、愛らしくさえあるその仔犬に。 私はただ、くすくすと笑って謂いました。
魔女人形は、憎まれ殺されるべき『役割』。 主演なんてつとまらないのだから。
仔犬を主にするように。 題名をそっと、塗り替えて。]
(+27) 2015/05/21(Thu) 13時半頃
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[そこからの記憶は、淡くなっていくばかり。 光る何かを手にした彼女が、彼に襲いかかっていたでしょうか。 流れる赤が、紅が、あかが。 血だまりの地べたが、遠くとおく。 『みんな』の声もまた、掠れ。
私は消えてしまう間際。 右手を喉にそっと添えて。 音もなく口を、はくはくと。 ただはくはくとさせておりました。
誰にも届かぬその声に、 誰かが『泣いて』くれたように思います**]
(+28) 2015/05/21(Thu) 13時半頃
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Amazing grace! how sweet the sound (驚くほどの恵み、哀しい響き) That saved a wretch like me (私のような者が、どうして救わ(うま)れたの?) I once was lost, but now am found (かつて“私”は失われ、いまも隠したまま) Was blind, but now I see. (誰にだって、みえない)
(-38) 2015/05/21(Thu) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 14時頃
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/* さあて、どこに出ていこうかしらとおもいつつ。
くそぉー、スティーブン先生め。 メモで可愛いとかいいやがってぇ。 ときめくだろぉー、やめろよばかぁー(*ノノ)
(-39) 2015/05/21(Thu) 14時頃
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[ わたしが。せんせがカビないように 空気の入れ替えをするはずだったのに>>0:217 ]
…… うん。
[ なんにも言わずに包んでくれる手のひら>>5:+107が わたしのこころの良くないものを、少しずつ覆い隠して。 たすけて、と 求めた救いをただあるままに受け止めて 吸い取ってくれるこのひとは (こころは専門外だ>>0:132って言っていたけど) (……うそだよ。やっぱり、おいしゃさまだ。)
ふわりと軽くなったこころのお陰で、私は足を動かして 恐れずに、サイラスの声を視ることができたんだ。]
(+29) 2015/05/21(Thu) 14時半頃
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[ 彼へ 泣かないで>>5:+105 そう言いながら むしろ彼が泣いていることに安堵したのも事実で、
わらいに歪んだ「ひとごろし」の顔は、今も脳裏に焼き付いて 「こころ」そのものを歪めるほどに、恐ろしかった。 優しさは、時に狂気に転ずるのだと 幼かったわたしには理解できずに、理解した今ですら直視できない恐怖として遺る。
どうか、どうか、あなたはそうなってしまわないで。]
……。
[触れられない手をおろす。せんせが居た場所を振り返り まだまだ湿っぽいまんまの笑顔だけれど、作ってみせて]
はい。 ……ありがとうございます。
[彼の抱える辛さも、悔いも>>5:+108知らぬまま。 夜の墓地に静かに響く優しさを受け取って、 離れてゆく足音を見送った*]
(+30) 2015/05/21(Thu) 14時半頃
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「おはよう」 言えるかな。
[白む空、薄い筋雲が浮かび上がるそら。 わたしにとっては、鳥と虫の声が変わる朝。 閉じられたばかりの土の前に座り込んで、声を待つ。
グレッグが「起きて」きやしないかと ほんの少し期待して 暫くその場に留まっていたのだけれど。
いつのまにかわたしは 花が香る新しい墓標たちに囲まれて 暫し意識を手放して *いた* ]
(+31) 2015/05/21(Thu) 14時半頃
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/* ↑ 暫く 暫し 重なってていまむせび泣いてる
この日本語の汚物加減どーにかならんのほんとうに。
(-40) 2015/05/21(Thu) 14時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 15時半頃
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/* >>+1の、多分これ猫目線よね? いいなあこうゆーの。すき。
わたしも兄さんフルモッフみたいななんかこうオプションほしい! もっといえばふさふさふもふもしたものがほしい!
サイラスに 仔犬だった頃はどんなだったの? ってきらっきらした目で詰め寄って、なでもふしたい。
(-41) 2015/05/21(Thu) 15時半頃
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[ラディスラヴァの声>>5:230が聞こえて ベネットは彼女の方へと顔を向ける。 彼女が言葉とするたびに浮かぶ面影>>5:231 全てをはっきりと認識できるわけではないけれど 思い当たるは確かにあり、黒が何か思い出すように揺れる。
――ふ、とベネットに届くは鈴音のような、女性の声音。 そうして声にならぬ声をラディスラヴァのくちびるから読み取る。 一度、下がるまなざし。 彼女に返すは声ならざる声だけどそれが届くかは知れず。]
(13) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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/*はわあああwiki見た!ん? なんか駱駝色の前髪の人が書いてくれてたのかな?あわあわ、ごめん!
そして黒いわんちゃんの人もありがとう!! 心臓に傷つけずにほじくり出したみたいな感じなのかな? 赤い石そういやあったね!おこk
(-42) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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[クラリッサと共に宿屋の中に消えたはずのメアリーが 戸口の方からラディスラヴァに向けた声>>5:238が響く。
それを聞き何かを察したアルカイドがラディスラヴァに狂気を向ける。 彼のわらう音色。 彼女の胸を抉るその光景に 瞠られたベネットの眸が次第に景色を滲ませる。
守るべき者を一度失ったその時に涙は枯れ果てたはず。 もう家族以外の為には泣かぬと決めていたのに 彼女の想いのひとかけに触れたと感じる男は その最期にかなしみの色を浮かべた。]
(14) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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[どちらにも駆け寄ること出来ぬまま呆然と立ち尽くす。 ラディスラヴァ自身が考え選んだ道を ベネットは結局見届けることしか出来なかった。
濡れ羽の獣の咆哮が木霊する。 滲む視界に駆ける少女の姿>>4>>6が映りこんだ。
包丁を扱うメアリーの動きは まるでひとが獣を捌くそれのように見える。 けれどその濡れ羽の毛並みはアルカイドのものと知るから ひとであったその姿が濡れ羽のフォルムに重なり 思わず、口許を押えた。 糧を得る為の狩りとは根本的に違うそれに獣の心が抵抗を覚える。]
(15) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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/*キリングもっと上手くなりたい人生やった
(-43) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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――…メアリー、ど して。
[理由を問うような響きが落ちる。 荒い吐息の音色が結ばれて メアリーの答え>>8がはっきりと聞こえる。
尋ねを受けて口を開いた彼女の説明>>10>>11>>12に耳傾け
思い悩むような表情を浮かべ、 そうして、その場にいる者へと順に視線を向ける。**]
(16) 2015/05/21(Thu) 16時頃
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/*ベネットくん!!
(-44) 2015/05/21(Thu) 16時半頃
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/* アルカイドを襲撃から外したのは 相打ちによる狼2落ち狙えないかなーと。 うん、道連れ見たかったらしい。
(-45) 2015/05/21(Thu) 17時頃
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/* とりま、メモ… このドナは珍しくまじおこして メアリーにウエメセしそうですね
そんなに死にたいなら、俺を殺してからにしろ もちろん、今直ぐじゃねえぞ
…もっと色気が出てから悩殺しやがれ、ですね
(-46) 2015/05/21(Thu) 17時頃
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/*お兄ちゃんもそうなんやけどな、お父ちゃん分が足りんねん。 しわがれた手で撫でて欲しいねん。
(-47) 2015/05/21(Thu) 17時頃
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/*ほんでな、着替えたいねん。 清拭したいねん。ばちこやねん。
(-48) 2015/05/21(Thu) 17時頃
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/* うん、久しぶりにロル打つの怖いなってくらいに動いていいか判らなくなってる。
とりあえず少し寝ようか。寝られない気はするけど。
うん、どうしよう。泣きそう。これ多分、睡眠状況のせいだな。離脱しても寝られんのどうにかしたい。
(-49) 2015/05/21(Thu) 17時半頃
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/* うん、やっぱりあんま寝られなかった!
胃痛頭痛が地味にするが、ご飯食べる。
(-50) 2015/05/21(Thu) 18時頃
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―回想・墓地― [それは男の姿が河原に現れる少し前のこと。 男だった狼が、墓地に埋められた少し後のこと。 並ぶ墓標は幾つかの鮮やかな花に彩られている。
花と、墓石、それらに囲まれ丸く縮こまり 眠る少女の姿の傍に、男の姿は暫く在った。]
(―――…おはよう。)
[眠る少女に、そう声を掛けることはない。 サイラスに告げられ、応えたとおり、 男は眠ることにしたのだから。]
(+32) 2015/05/21(Thu) 18時半頃
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[風がそよぎ墓標に供えられた花びらが舞う。 風がそよいでも少女の長くて綺麗な黒髪が動かず、 生きていれば髪飾りになっていただろう花びらが マーゴットの姿をすり抜けて地へと落ちる様子に 目を細めて。
男はマーゴットへと小さな囁きを遺した。 それは、信頼していた"彼"にも伝えた言葉。]
(+33) 2015/05/21(Thu) 18時半頃
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……マーゴット、
……マーゴットは…、
………メアリーのことを、 嫌わないでやって。
[彼女が何をしたのか知ってしまったその時でも。 この先彼女が何かをしてしまったとしても。 従妹が一番大事にしていた友達に告げるのは、兄の貌で。]
(-51) 2015/05/21(Thu) 18時半頃
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[少女が目を覚ます前に、男の姿は空へと溶けた。**]
(+34) 2015/05/21(Thu) 18時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 18時半頃
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/* 寝込みに来るとはにくいやつぐれっぐ! おにいちゃあああん!いけめんりょくたかい。
だいじょぶだよ、まごちゃんはメアリーすきだよ。 はやくお墓にくればいいのにって思ってるよ!(酷 ああ、アネモネ小路へでも散歩に行くかー。
(-52) 2015/05/21(Thu) 19時頃
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―河原―
[流れる水の中にざぶざぶと入ってゆく。 獣も同じように水に飛び込んで身体をくぐらせたりと 勝手に血を洗い流していた。 白シャツに着いた血痕は落ちにくいだろうから、 家に戻ったら違う服に着替えよう。]
兄さん、鹿でも狩ってきなよ。 お腹すくでしょ。
[燃費が悪いのも仕方がない、 なにせ一つの身体を人と獣に別けて二人で使うからだ。 だから、兄さんがこうなってからは 俺はずっと獣の身体にはなったことはなかった。 まるで人間のように非力なのだ。]
(+35) 2015/05/21(Thu) 19時半頃
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[仕方ないとぶつくさ言いながら獣は森へ入る。 がさがさした音が聞こえるからその内 本当に獲物も獲ってくるだろう。 間違えてスティーブンとかに噛み付いてなければいいんだが。 見送って河原から村へと先に戻ることにした。]
さてと。
[他に誰かの姿が見えないものかと見回す、 最近は生者でも出歩く姿は少ないから 多分今堂々と歩いているのは死者の方。]
(+36) 2015/05/21(Thu) 19時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 19時半頃
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/* 月が綺麗にoh…ってなってる(どことは言わないが
そしてアルよ…orzすまぬすまぬ(死んで喜んでたすんません)
(-53) 2015/05/21(Thu) 19時半頃
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/* >>ジョスラン 噛まれたい(
(-54) 2015/05/21(Thu) 20時頃
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/*誰も殺してくれないならそのまま誰かに特攻(ぶっこ)んで殺されるわ。よし、それで行こう。
(-55) 2015/05/21(Thu) 20時頃
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/* 眠いー、箱前ー、重さと戦ってるー
てかやっぱり怖いわ。
(-56) 2015/05/21(Thu) 20時半頃
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/* 頭回ってないからだけども、ログ上手いこと読み込めない。 寝たらこれ、ほんと朝まで寝るやつ。
あとうん、俺動いていいのか判らん、怖い泣きそう。
(-57) 2015/05/21(Thu) 21時頃
|
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― ゆめ ―
メアリーのばか! もうしらない!
[ (…わたしは何で怒っていたんだっけ。)
3日も過ぎればば そんなこと?って言えるような ささいなささいな口喧嘩。 バタン!大きな音をたてて宿屋の勝手口を出て
(…それから、どうしたのだっけ。 あぁ、そうだ。)
トスン!トスン! かかとを打ちつけながら いちばんおおきな樹の下にむすっとした顔で座り込む。 ]
追いかけてきたってしらないんだから…。
[誰に言うでもなく呟くくせに、ほんとうは、 風のような足音が来るのを待っていた。……それなのに。 近づいてきたのはあの子の足音じゃあなくて]
(+37) 2015/05/21(Thu) 21時頃
|
|
………グレッグ。
[歳の離れた"おにいちゃん"は、あの子の自慢の宝物で わたしも兄のように慕ってはいたのだけれど、 「甘える」には、ちょっと遠慮が先に立っていた。
走ってきたのか、配達の途中なのか、 短い呼吸音がそばにある。わたしはそれをくるりと見上げて]
あのね、メアリーったらひどいのよ。
[ あれや、これや 当人がいないのをいいことに あの子がいつも甘えている兄へ告げ口のような不満を零して
(…ああ、いやだ。恥ずかしい。) (顔を覆いたくなるような幼い行動) ]
もう遊びにいかない。 …メアリーなんかきらいだもの。
[ ぷすー、 頬を膨らませてそっぽをむいて ]
(+38) 2015/05/21(Thu) 21時頃
|
|
[そんなずるいわたしの話を聞いた彼は 困ったような、悲しむような、ふたりめの妹をあやすような
いつくしみを浮かべた声で "そう" 言った。
その声が、あんまりにも静かだったものだから わたしはきょとりと毒気を抜かれて ぐつぐつ煮えたミルクの膜がどろっと引っかかっていたはずのこころのなかが、 すう、っと通る。]
…………。 ………うそだよ。 うそだから、グレッグはしんぱいしないで。
[なんだかとても恥ずかしくて、耳まで真っ赤。 座り込んだままそっぽを向いて]
(+39) 2015/05/21(Thu) 21時頃
|
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わたしがメアリーをきらいになるわけ ないじゃない。
(-58) 2015/05/21(Thu) 21時頃
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[ぷくりふくらました頬はそのまま、暫く座っていたけれど 数刻もしないうち わたしは足を宿屋へ向ける。
ああ、もう。 わたしから謝ったりしないってきめたのに。
おにいちゃん、狡いなあ。
いつもとおんなし勝手口。 いつもとおんなし大声で ]
めーーーーあーーーーりーーーーーー!
[ あの子の名前を呼んだんだ。 **]
(+40) 2015/05/21(Thu) 21時頃
|
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/* ここまでロル打つの怖いってなるの久しぶりすぎてですね。 頭が全然冷えない、困った。
PC視点吊りよりも、PL視点吊りに切り替えて▼アルのが美味しかったのかなぁ。いや、でも基本PC視点吊りだったよね(後で思い出した奴。
うーん、ほんと怖い。動くの怖い、動けない。
動くの怖いは、自分動いたら邪魔になりそうかなーと色々と見て思うわけで。 睡眠上手く取れないからネガティブがいつも以上にひどくなってる自覚はあるんだ、ごめんよ。
どうしようね、ほんと。
(-59) 2015/05/21(Thu) 21時頃
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/* あと、喉がかゆい(アレルギー反応。
(-60) 2015/05/21(Thu) 21時頃
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/*早く動かないかなー表。 楽しみがすぎる。
(-61) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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/* 一応俺の視点の前提は、クラリッサのラディスの判定を知らない。 ジョスランの死亡を伝えていないになる。
だからクラリッサ>>5:213に驚いたという。 俺から見ると、ロル状況も合わせて『アルカイドがラディスを襲っていた』にしか見えないから、ラディス止めてと言われてもΣ!?? になったという。
ベネット>>5:240で、ジョスランの死を知っていたふうに捉えればいいのかと迷ったのもある。 でもこれ多分やっちゃいかんやつ。
ううん、動けない、困った。
(-62) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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[走り出したのは狂った笑い声が聞こえた後。 霊に距離などないと知ったのは惨劇にたどり着いた後。]
「 討ってやったよ、 … スティ、 」
[声が出なかった。 ラディの姿と、アルの掌に収まる心臓を交互に見た。 絶叫は理性が押しとどめ、 ただ耐えるように掌を握れば、 爪が食い込んだ場所からぽた ぽたと 黒いものが滴り落ちては消えた。]
( 仇討ちなんて そんな事、 )
[視界の端、ひらりと揺れるワンピース。 声をあげるも、届かず]
───、アル、危、……!
[ざん、と鋭く、銀色が一閃。]
(+41) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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[昼、空はまだ明るいのに 満ちゆく鉄錆の匂いと、赤く染まっていく床。 静かに横たわる遺体が二つ。 真ん中に立つ少女が一人。
吹き出す血の音も 薄れゆく命の音も どちらも耳に入らず、 倒れるラズベリーと黒を見つめていた。 少女の高い声がやけに響いた。
獣をさばく為の銀の包丁は 血にまみれてらてらと滑っていただろうか。 そこは惨憺たる地獄の様相を呈しているように思えた。]
(+42) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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───……。馬鹿野郎……!
[声を押し殺し叫んだ。 「飼い主」の存在なんかに縛られて、 殺して、殺されて、……馬鹿なんじゃないか。
そんな風に血だまりの中転がる姿など望んじゃいなかった。 ただ生きていてほしかった。 我儘だと知っていても──。
──声も 何も 届きはしない。 転がったガーネットは静かに光るだけ。]
……、っ、……、
[影は──小さく息を吐いて、 静かに拳を硬く握り締め、踵を返した**]
(+43) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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[>>5 「将来を約束した」そして「居た」 重なる過去に、刹那首を傾げるは刹那
人の口には戸は立てられぬ 仮に立てて塞がれていたならば 容易に触れてはならぬ事柄なのだろう
>>5:28>>5:32>>5:34 先ほど、押し返された赤い頭巾 その持ち主みたいなのかも知れない
最早、自分にとって銀の狼との日々は 懐かしむくらいには遠ざかっていたが*]
(17) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
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/* 第二希望で予定してたレティーシャだったなら(レティでも女医者のつもりだった) 逐一様子を見て「やめて!やめてえええええ!!!」 とか絶叫したんだろうが、ね ほんとにもう仇討ちはいけない(まがお
(-63) 2015/05/21(Thu) 21時半頃
|
|
[ここのところの精神的な疲労と、眠らずに村中を歩き回っていたせいか、警戒はしながらも、見ていた光景はどこか遠い。
だからクラリッサがメアリーを宿に連れて行ったことも ドナルドとベネットが話し込んでいるのも
影を纏うかのような漆黒の獣──アルカイドがラディスラヴァの心臓を抉る姿も
そうして、メアリーがその獣を手にかける姿もどこか遠くに見えて]
(18) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
|
[ 嗅ぎ慣れた死臭。
けれども新たに周囲に漂うそれに気づいてようやく、男は物語の挿画を眺めるようにしていた己に後悔した。]
(19) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
|
/* 脳が回ってないので、さっくり昨夜分の時間軸を進めました。
さーて、どうするかね。
(-64) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
|
[>>4>>6>>7 長年声を殺していた 幼馴染みの呟く言葉を聞いた後
クラリッサといた筈のメアリーは 旋風の如く舞い戻り
そこから後は瞬く間
在りし日のルパートが鶏を絞めるより ずっと稚拙、しかし、殺意は遥かに勝り
包丁で黒い狼を捌き、血塗れに]
(20) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 22時頃
|
―― 宿屋 ――
[少女が父と違えて呼ぶ声は、酷く心を揺さぶった。>>225 彼女の顔を見ていると胸が痛むのも事実。 文字を綴るだけで、彼女の父を奪ってしまったこの手で。 今は彼女の髪を撫でている。
少女の髪を撫で、安らかな眠りを誘っていたそれは、 少女のどこか虚ろな声に、破られた。>>228
終わりなんて―― あるのかどうか。 私にもう分からない。]
(21) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
|
[天秤はもうその役目を為さず、 子供が遊ぶシーソーのように揺れ動く。 いつか錘が地について 大きな音を立てて崩れるのではないかと。
そんな気がして、背を撫でる手が止まった。 彼女の問いかけに。>>5:228 すぐに答えは出せずに、覗き込む瞳を見返すだけ。
時として、瞳は言葉よりも雄弁に。 その言を伝える。]
(22) 2015/05/21(Thu) 22時頃
|
|
[悪魔だと。彼女は言った。 少女の父を、兄を。 直接裁かなくとも、奪ったのはこの私。
それでも]
違うわ、メアリー…。 決して貴方が悪い訳じゃないの。
[貴方のお父様が、私に託した言葉は覚えている。 だから、メアリー。 そんな顔をしないで。
ふらりと立ち上がる姿に、手を添えようとすれば この小さな身体の、どこにまだそんな力があるのかと 思ってもみない力で弾かれる。]
待って、メアリー!
[駆け出す姿に、身を起こして後を追いかけた。*]
(23) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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[>>8>>12 サイラスを睨みながら 鮮血を纏う旋風の妖精は
まるで世界の真ん中で たった独りぼっちでいるかの様で
見るに耐え兼ね、側へ行き 手にした包丁を取り上げ遠くへぶん投げて]
(24) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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…メアリー、デコと頬っぺと、尻どれがいい?
[有無を言わせず、いい迫る 逃げようとするのなら その手首を強く掴んで返事をするまで離さない
デコならばデコピンを一撃
頬っぺといったら かなり手加減した張り手を一回
そして、尻といったなら 腰から持ち上げて スカートの上ではあったが まるで親がこどもにするかの様に お尻ぺんぺんをしただろう]
(25) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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[メアリーへの問いは、ベネットが口火を切った>>16。 それでもメアリーは、自分を睨むように答えただろうか>>8。
メアリーの言葉に耳を傾け、それが終わるとベネットが思い悩むような表情で、その場にいた者達に視線を向けた。
それにはつい、妙な呆れの溜息が出てしまう]
ベネットよぉ、お前なんでそんなに重いんだよ? お前がどうしたいか、俺にはさっぱり見えねぇよ。 言葉では聞こえても、何がしたいか、動きっつーのかな。 そういうのが、全然見えねぇ。
[吐き捨てるように、男が見た今のベネットという男の印象を告げていく]
(26) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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/*お尻ぺんぺん(真顔
ドナ様のロルはひどく独特よね。なんといったらいいのか。 ふしぎ。
(-65) 2015/05/21(Thu) 22時頃
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[それから視線をメアリーへと向ければ、ドナルドが彼女から包丁を取り上げるところで>>24。 先を越されたと、肩を竦めた]
どうするかって人の顔色窺う前によ。 必要なのは、ああいうことだろ。
グレッグを手にかけた俺が言うことじゃねぇかもしれねぇし、メアリーを疑っていた……今も晴れたかどうかは判らんけど。
でも、あんな子供に、あんなことさせんのはダメだろ。 大人として、さ。
[反吐が出るような綺麗ごとだろうなと自覚しながら。 それでも、そんなことをベネットへと告げていく。
物語の挿画のように遠くで見ていたことへの後悔は、つまり、こういうことだ]
(27) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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/* 位置関係をベネットの中の人に悩ませそうだ、すまねぇ。
そしてメアリーの中の人には、サイラスまじ反吐出ると草生やしてもらってそうだ。
俺も生やしかけてる。
なんなのこの人ってなってる。
(-66) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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/* 包丁握ってたかどうか判らんかったから濁してたのを書いてたのだけど、そうかドナルド的には握ってたのか。
あれ、読みこぼしてるかな。
(-67) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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―― 裏手 ――
[少女の後を追い掛けて、裏手へと戻れば。 その眼に移ったのは、猫のような笑い顔。 その笑み湛えたアルカイドの手が、ラディの胸を抉って。 花のように飛び散ったのは、彼女の血飛沫。
美しささえ魅せたその光景に、目を瞠って。 思わず足を止めた。
その数歩が、後悔を更に増やすことになるとは思わずに。
もののほんの数秒のこと。 メアリーが手にしていたものが包丁だと気付く頃にはもう遅く。]
ダメよ…、やめて… メアリー…!!
[少女がアルカイドを刺すが先か、叫ぶが先か。]
(28) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[やがて狗は、大きな痙攣をした後。 動かなくなった。
狗の傍らに佇むのは小さな少女。 その手は血に汚れ、その異質な絵面に。 力を無くして、へたりとその場に座り込んだ。]
…どう、して…
[いつから道を違えたのかも分からない。 村の平和を願った頃は、遠く。 いつだったか。*]
(29) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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ガキが生意気いってんじゃねえよ、ばーか
[叩き終わって呆然とするメアリーに 追い討ちをかけるが如く]
しょうもねえ屁理屈捏ねやがて 信じてくれねえなら、死ぬ? 殺せ? んなの、許すと思ってんのか?
お前が今ここで無事なのは 庇ってくれたルパートやグレッグのお陰だろ?
[そして、彼女を襲っていた筈の 幼馴染みは自分へ行く末を託している その事に不安を感じなくもないが 彼女は既に何人も命によって生かされていて それを思えば、あっさり死なれるのも後味悪い]
(30) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[そうして男はベネットの傍から離れ、>>25ドナルドが追い詰めているメアリーの傍へと歩いていく。
それはちょうど、彼らのやり取りが終わった頃のことだ] メアリー、俺から言えることを言っておく。 正直言えば、お前を信じられるかどうかなんて判らねぇよ。
何がどうしてこうなってんのか、さっぱりだしな。 知ってる奴がいるなら、洗いざらいとっとと喋ってくれってんだ。
[そうである可能性を持つ者として、サイラスが今一番に浮かべるのはベネットだ。 疑えない者を外した消去法、というのが我ながら残念であるが。 もっとも、ベネットを信頼すべき者がいて、村に流れる噂もあって葬られるならば、それも仕方ないとは頭の片隅で理解している。
長く同じ村にいたベネットを疑うよりも、きな臭い噂が漂うよそ者のであるサイラスを疑うのも、感情として理解出来てしまうから。
一度視線をベネットへと向けたが、それはすぐにメアリーへと]
(31) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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疚しいことなくて、信じて欲しいなら 最初っから、胸張って、こっち真っ直ぐ見て きちんといえばいい
ちょろちょろちょろちょろ逃げやがって… だから怪しまれるんだっつうの
とっとと話やがれ
[どこかで誰かにいった様な言葉を 再び口にして、メアリーへ促した
どこまで話をしてくれたか 時々自分か、他の誰かが相槌を打ち 彼女から見た真相を、最後まで聞いただろう**]
(32) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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グレッグを手にかけた奴が言う権利はねぇし、反吐が出る綺麗ゴトだろうがよ。 それに、大体はドナルドの言葉(>>30)の繰り返しだな。
グレッグはお前さんがこんなことするの、望んでねぇだろ。 まぁ俺はよく判らないから、その辺りはお前さんが一番よく知ってんだろ、多分。
(33) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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で、訊くが。 グレッグは……それから、ルパートさんは。 お前の家族は傍らに来ること、望むのか? どうなんだよ。
[酷なことを口にしていると理解しながら、そんな問いかけをしていく] 死ぬのが怖いってのは。 そういうの、本当は理解してるからじゃねぇのか、メアリー。
[手にかけたグレッグへの自責めいたものだろうか。 このまま殺せと言ったメアリーを見た時の後悔のままに、言葉を紡いでいく。
それはドナルドの言葉>>32に重ねるようにして。 そうしてまっすぐに、メアリーの言葉を待つように見下ろしていた]
(34) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 22時半頃
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/* メアリーへの、なんというかこの鬼のようなフラグっぷりを中の人が大分笑いながら眺めています、楽しいwwwいいねいいねw
とてもいい位置、いい性能に嵌ったと思うよねメアリー… グレッグのあれも物凄く大きかった、そして良かった。
いや面白いわw
(-68) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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[大人からしてみれば慎重な優等生タイプも サイラスから見ればそう見えるのだろう。 彼の言葉>>26に困ったように笑う。 生き方自体を否定されたような気がして]
これが僕だから――…
[続く言葉>>27を聞けば、はたと瞬く。]
言いたい事はわかるけど、 それは出来た者が言う言葉だと僕は思うよ。
[出来なかった自分に対しても含むのだろうと思いながら]
(35) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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/*すげえみんな一気に話すから時系列が謎い。
ドナルドはメアリーが話す前に叩いて喋って、で>>8に続くんかな…。
(-69) 2015/05/21(Thu) 22時半頃
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/* クラリッサとベネットは2人で話をするといいと思うの
壁]Д・) じ〜っ
(-70) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/*あ、メアリー言った後の出来事か(笑)
(-71) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* 2
(-73) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/*ほっぺになりました。
(-74) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* サイラスもドナルドもいいお兄ちゃんだなぁ…(ほろり おにいちゃんまつり。
(-75) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* コミット進行がいまいち分かってなくて。 発言回すかで迷っております。
(-76) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[遠くでへたり込むクラリッサ>>28 ぼんやりと白昼夢でも見ているかのようなサイラス>>18 沈黙を破るベネットの声>>16
ツカツカとドナルドがこちらへ来るやいなや 包丁を手から奪い、投げる>>24]
[重苦しく口を開くその内容に>>25 しばらく押し黙っていると
問答無用で頬に 手のひらが浴びせられる。]
(36) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[突然のことに、思わず瞬きする。
痛みに涙がにじむが、そのまま泣いてやるのも 悔しいと、必死にそれを抑えると 更なる追い打ちがすぐ上から振ってくる>>30]
わたしのこと殺したいんでしょ?! ジョスランさんもサイラスもそうだって! ゆってたもん!
じゃあ聞くけど、ドナルドおじさんは 誰のおかげで生きてるの?
[村人の犠牲の上に生きている。 それは少女だけではない。
そう言外に込めて。]
(37) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* ちょっと眩暈がするので今日は後は見守るだけ。 ジョスランともラーラとも話したかったけど残念…。 本当、みんな、健康するんだ…。
昨日からドナルドが俺には眩しすぎて。 眩しすぎてサングラスが必要になってくる。 眩しい。ヒーローめ。
マーゴット可愛すぎるだろう。**
(-77) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[それはドナルドとメアリーの傍らに近づく前のこと。 ベネットに向けた言葉に返る困り顔>>35に、男は小さく鼻を鳴らした]
まるで諦めて、自分をそういう型に嵌めてるみてぇだな。 前に聞いた言葉(>>5:6)と合わせると、お前さんは諦めの悪いタイプだとは思ってたけど。 個々の考え方の違いってヤツかな。 その違いがどっから来るか、教えてほしいもんだけどな。 ま、大して縁のねぇヤツには話せねぇわなぁ。
[自分は勝手に友人めいた気分ではいたが、相手は少し違うかもしれないと。 そう思い距離をあまり詰めなかったのは、ベネット自身の優等生的な気質のせいか、周りに人が多くいたからだ。
きな臭いよそ者がうろちょろしていたら、優等生めいた彼は困るだろう。そんな遠慮が、どこかにある相手。 もっともサイラス自身の気質のせいで、それは上手く隠せていたのだが]
(38) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* マーゴはいいのか(セルフツッコミ。
きっとそういうのも押し返して近づきたい相手だったんだ。 一目ぼれだった気がする(
くそ、墓下で元気にやってるかなぁ。くそ、くそ(涙目。
(-78) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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──は、確かに正論だ。 なぁ、ベネット。 お前さんは、メアリーに何してやりてぇんだよ。
まぁ、答えなんて望んじゃいねぇけど。
[瞳をまたたかせたベネットの言葉は、辛辣なものとして受け止め、そうして肩を竦める。
一方的に言葉を切ったのは、きっと自分が理解できるだけの言葉を相手はくれないだろうと。 どこかでそう決め付けて、諦めていたからだ。
だから男は、自分勝手にその話を終えることにした。*]
(39) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* >>38日本語がおかしい。 なおしようが見当つかなくて(
あと眠い……。
(-79) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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/* あたまがいたい……orz
(-80) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[続く言葉に>>32]
ドナルドおじさんの言いたいこと 意味わかんない。
逃げてない。 ずっとわたしはここにいた。
[村に、宿屋に。 籠っていたのは誰だと言わんばかりに キッと睨みあげて。]
(40) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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― 消えた星は、 ―
『また、会えたね』
…… ―― また、会えたね。
[ 流れた雫から。 … ―― 夜と混同とした暗闇のなか、 星の薄明りをまとった 少女が、白い手を差し伸べた。 ]
[ 少年は、そっとその手を取る。 ] [ 元々、高くも無かった背丈は、 年の割に若い見た目をしていた青年は
さらにあどけない、 こどものすがたをして。
そっくりの、白いワンピース姿の 髪の長い少女とふたり ならぶ。 ]
(+44) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[ 消えた星は明滅して、 ―― あたらしい星にはなれないけれど。
落ちた星屑は、 魂の欠片は そこにある。 ]
[ くらやみが、晴れた。 ] [ 屍のある喧騒の場所よりも、 森のちかく。
紫苑の花に 導かれて、 野花の小道で、手をつなぎ。
――― ひとりじゃない感覚が、 とっても、ひさしぶりにおもった。]
(+45) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[ドナルドが一端言葉を切ったタイミングで サイラスもこちらへ近づいてくる>>31]
わたしのこと信じられないんだったら、 そもそも話す意味がないじゃない。 わたしのすること、何でも怪しいんでしょ? それなら何言っても無駄じゃん。
[それはいつか言われた言葉>>4:113 当たり前に愛されていたのに、いつの間にか 奪われ疑われ。
そんな思いをさせた相手と冷静な話し合いを 出来るほどおとなにはなれず。]
(41) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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お父さんやお兄ちゃんが望むの…。 わたしから、奪っておいて そんなこと聞くの…?
(42) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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人の幸せ盗った奴に そんなの言われたくない!
(43) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せ!わたしの家族!返せ!!
[禁句をさらりと言ってのけた>>34相手に激昂し 股間を蹴り上げようとした*]
(44) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/*収集つけるつもりがない暴走妖精。
(-81) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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メアリーの見事なブーメラン。
(-82) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* あ、ねむすぎてはきけしてきた(
(-83) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* まさかの金的ww
男の危機だ、使う相手はいないが男の危機だ、これは避けよう。
(-84) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/*メアリーまじ、まじ素敵…… だれだこのひと、すごいなあ。すき。 長生きしてくれてほんとによかった。
(-85) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ ――― 青い空は、 透き通ったぼくらに眩しい。 ああ、また 皮肉気にわらってる。
陽光が 煌々、耀くのに目を細める、 その奥で網膜に焼き付いた柘榴石が。 焔のように ひかった。 ] [ 同時。 さざめく風が、
―― 意識が闇に落ちるまえ、 聞こえたよな 聞こえなかったよな、
>>+43ことばが、 風に戦いでゆく。]
『……ねえ、アル。 ‟なにを”、‟だれのことを”考えてるの?』
(+46) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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あー、はいはい。 俺は人の幸せ盗りましたよ、確かにこの腕でな。
[叫ぶメアリーの声>>43には、さらりとポーカーフェイスを装い、痛くない心なんてないようにつらっと言ってのけた。
>>44股間を蹴り上げようとした足は、グレッグを貫いた腕でキャッチ&ガード。 使う相手がいない? 知るか。男の危機だ、守るだろう、当然]
(-86) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/*ねぇよな
シリアスブレイクやめよう、してもいいのは序盤だけよ。
(-87) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/*
>>44シリアスでしんみりしてたのに わらってしまったwwww
(-88) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[サイラスの言葉>>38は図星。 彼が自分の事なら諦めてしまうように 己は大事な者を得ることをどこかで諦めている。 家族のために、一族のために、そんな言葉に縛られて]
考え方の違いを言い出すとキリがない。 相手の考えも分かるから――…ああ、そうだな、 いい子である為に、言わずにいる事が多いだけ。
キミたちは子供、というけど、 僕は彼女を子供でもあるが族長の指針を聞き それを成す事を課せられた一族の者のひとりとも思ってる。 同時に、子供とはいえ、女性だから、頬を叩くのは――… 女の子の顔にもし傷がついたらと思うと賛同しかねるかな。
[考えはある。ただ求められぬ限りあまり言わぬだけ。 今はそれを問われたと思い口にはするけれど。]
(45) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* ほんっとメアリー、いいなwww
(-89) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[互いの距離を言えば、サイラスにはマーゴットの姿が傍にあり ベネットはベネットで彼と彼女に遠慮していた。
サイラスの心遣い、その遠慮を知らぬように 互いの擦れ違いが今の距離なのだろうと思う。
――友、と思っていたのはベネットも同じで、 それに対する確たる声を聞けなかったこともあり 結局以後それを口にするのは控えるようになっていた。]
(46) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* 今自分は天才じゃないかと思ってる(眠いから自画自賛しとくやつ。
いや、出さないけど。惜しいなって思ってるけど、出さないよ、今ここで出さないよ。そこまで空気は読めないこじゃないもん!
読めてないけどね!
(-90) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[メアリーの言葉がやけに遠く聞こえる。>>11 やがて、ドナルドが。 サイラスが。ベネットが。 それぞれに口論を始めた。
彼らの傍らには、二つの死体。
どうして。 何故。
口論にも口を挟まず。 思いつくのはそんな問いかけばかり。]
(47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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―少し前・宿屋―
[沈黙を破ったわたしの声>>5:228に 結った髪を撫でるように梳いていた手が止まる。>>22
見返す目をまじまじと覗き込んで その真意を探ろうとする。
やがて歯切れの悪い言葉が。 ぽつり ぽつりと。]
わたしが悪いんじゃなかったら…。 何でお父さんとお兄ちゃんは死んじゃったの?
(48) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ ―― ‟にせもの”じゃあない、 ‟ほんもの”の少女は。
透きとおるようで、 凛。と。
死んでなお、虚ろな洞なんかじゃあない。 その形を こころを、
確固としてもった、 ひとであり、いぬだった。]
…… ―― さあ、誰だろうなあ [ そんなねえさんを見つめながら、 くすり と 、姿相応にわらう。 ]
(+47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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あー、はいはい。 俺は人の幸せ盗りましたよ、確かにこの腕でな。
[叫ぶメアリーの声>>43には、さらりとポーカーフェイスを装い、痛くない心なんてないようにつらっと言ってのけた。
>>44股間を蹴り上げようとした足は、さすがに男の危機とあって咄嗟に受け止めてガードすることに。 そのまま彼女の膝を無理に下ろさせようとしたが、それは成功しただろうか]
(49) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[くしゃり、と顔を歪めて]
クラリッサは、助けてくれるんじゃ なかったの…?
[いつかベネットに言われた言葉。 渡された白い封筒。
それはすべて無駄になってしまったけど。 もしあそこでああしていたら、こうなっていたら。
運命の歯車を呪わざるを得ない。 そう思うとむしゃくしゃして、 添えようとした手を弾いて、駆けた>>23*]
(50) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[自宅に戻る道すがらのこと。 途中喚くような声が聞こえたが、 生者のことなんてもう、どうでも良かった。 ただ一人の死は今でも願って居たのだけど。]
逆恨み?いいや違うね。 アイツは今でも俺の平穏を壊した害悪のままだ。 一回ぐらい殺しても良かったかな。
[こんなことグレッグに聞かれたら殴られるかもしれないが その考えは改める気は無いままだ。 からっぽの胸に詰めるものももう無いので、 何にも感じない。]
(+48) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[がさりと茂みが揺れて、一匹の兎を咥えた獣が戻る。]
なに兄さん、それだけ? 二人分なのに足りるの?
『煩いな、次はお前が行けよ』
やだよ。
[それでも狩りが出来るだけ、開放されてきた証なのだろう。]
(+49) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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『 当ててみようか? 』
…… やだよ。 ――― だって、当てるでしょ。
[くすくす] [くすくす]
[顔を見合わせて、ふたりはわらう。
――― 天使のような蒼は、 まったく同じ色をして、
それなのに 太陽と月のように、 それぞれを追いかける二匹の狼のように、
ちがう 『いろ』を浮かべ。 それでも ぼくらは。(わたしたちは。)
『ふたつでひとつ』‟だったから”。 お互いのことが ようく、わかる。 ]
(+50) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せねぇよ。 返せって言ってかえってくるなら、俺はマーゴを返せって、声が出ないくらい叫んでもいい。
[でもそれが叶わないことは、飼い犬でなくなった時に知っている。 だから男は、返せと叫ぶことは出来ずにいた]
マーゴだけじゃない。 ジョスランや、この村で暮らしていた人狼族。 人間の彼女……オーレリアにだって、そう思うさ。
(51) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* さいらすっ さいらすっ(ぴょこぴょこ
まごちゃんがはねています。
(-91) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[重い身体を起こして。 永遠の眠りに付いた二人の傍に赴く。
アルカイドの傍らに片足を付けば、 開かれたままの彼の瞳がこれ以上乾かぬようにそっと、瞼を下ろさせる。 マントの片隅に紅く光る何かが落ちていることに、気づいたのはその時で、そっとそれを拾い上げる。
彼の傍らに、ラディの心の臓が綺麗なままで。 其処に在った。]
(52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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俺が殺した、グレッグにだってな。
でも、……出来ねぇよ。 死んだ奴も、殺した奴も戻ってなんてこない。
返せって叫ぶことが出来んなら、お前さんの一番の願い事、言えるんじゃねぇか?
それが家族の復讐だったら、俺の命くらい差し出してやる。 でも、人の命は重いぜ。 それ背負って、生きてけんのか? 出来るなら、やれよ。アルの命背負って、また俺の命も背負って。 それでルパートさんや、グレッグに顔向け出来るならな。
[激昂する少女に真摯に告げるが、もしかしたら火に油を注ぐだけかもしれない。 それでも構わず、男はまっすぐに言葉を投げる]
(53) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[次に向かったのはラディの元。 見開かられた彼女は、死してもなお恍惚の笑みを湛えているようで。
ぞくりと。 その表情に魅入られたのは一瞬のこと。 悪寒を振り払うように首を振り、彼女の瞳もそっと閉じ伏せる。
弔う花は、今はなく。 掛ける言葉も今はない。]
(54) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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『 ―― なら、行ってきたら? 』
[ ひとしきり、 お互いの頬に触れ、
額をあわせるように、じゃれる。 子犬同士、あそぶようで、 …… どこか、再びの別れみたいに。
また 『いつか引き裂かれる』 ‟片割れ”の身に、触れて、]
[ ぱ と、 手が (糸が) はなれてゆく。 ]
…… ――― ねえさんは、
… ひとりじゃ、いやだ。 また、会えたんだからさ。
(+51) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* ベネット可愛いなぁ。
(-92) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* しかしこのサイラスさん、物凄くまっすぐでうぜぇな、うん。
なんでこうなったのだろう。あれか、前世が少しひねくれてから、まっとうなのやりたかったのかな。
あと、眠いです。
(-93) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* サイラスのちらちら出る(死んだっていいのよ)アピがとってもじわじわするんだwwwかわいいwwww 人を喰った過去があるって酒場で言ってたとか超盛大な死亡フラグさいしょっから撒いてるのにぜんぜん疑われないwwwさいらすwwwいとしいwwww
はーかわいい。かわいい。
(-94) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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クラリッサ、それからベネットも。 宿からシーツ、持ってきてくんねぇか?
布袋は教会だから、せめて二人を覆い隠せる布が欲しい。
[こちらにやってくるクラリッサの死者を悼む姿を見つければ、男はそう声をかける。 彼女一人にするのはどこか危うくて、どこか袂を分かつような錯覚をしたベネットに視線をやり、そう二人を促してみる]
(55) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[クラリッサが動く気配にふっとそちらに視線を向ける。 眸を閉じさせ、何かを拾うを認め]
二人をこのままにしておけないね。 弔うのを手伝ってくれるかい?
[ドナルドへと声を掛ける。]
(56) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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そうだラディスの心臓をもらおう!(ぴこーん
(-95) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* すれ違ってもいいやということで、お節介お兄さんは、アルとラディスの遺体を利用して二人きり作戦を遂行しました!(
(-96) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* と思ったらすれ違った……!
(-97) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ 差し出した手を、
―― 少女は、取らない。 …… 寂しそうに。
そこだけは、‟にせもの”とおなじように、 空気のように 散りゆくだけの花のよに、
後ろで手を組んで、 立ち尽くした、まま。 ]
『 …… アル、 あたし 、 (…もう、繋げないよ。)
… あとをつけていくから、 先に行ってくれる?
っふふ、たまには手をつなぐより 列になっていくのも、面白いじゃない。』
(+52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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/* 読み違えたか、俺……。 わふーい。
(-98) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[クラリッサとベネットに声をかけるも>>55、ベネットがドナルドに声をかけるのを聞き>>56、男は肩を竦めた]
まぁ、男手二人のがいいか。 任せるよ。
(57) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* これで重なったらまた笑おう。
余計なおせっかいの末路、トテモ! かなしい、です!
でもこれ、なんかドナルドの死亡フラグか何かに見えますです(
あれ、まだ続くの?
(-99) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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(『 … そうやって、あたしに頼るのは。 縋るのは、 死んだって、 ―― アルのために、なんないから。 』)
[(昔から、姉の後ばっかり追って、 死んだ後すら 幻影を見て。
そんな姿を、『よく知ってる』から。 突き放すんじゃない。ただ、うしろをあるくだけ。)
―― そんな姉のこころはしらないで、 無垢な瞳は、ぱちり。
…… 瞬いて、なにも考えることなく こくり。 『わかったよ』 と、
クリアカラーの、鴉羽が 頷いた。 ]
(+53) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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うさぎ 調理 で画像検索すると思った以上にグロ画像が出てくる楽しいwww
(-100) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* そしてこの重なり方、ベネットの中の人が建てた人狼騒動村でやったような気が、する(同じ人相手に手を差し伸べたのがぶつかった記憶。
今回まだマシか……?
(-101) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* 俺進歩ない(ノノ)ふぇぇぇ
(-102) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[ くるり。 ]
[ そのまま、黒衣を纏う少年は 生きてるように ひらり、
あの重々しい外套よりも 閃く マントを纏い。 ]
[ 微笑む、 白いワンピースの少女をうしろに。
――― … 、
硬い足音もなく、 とてり と 小道を歩き出す。 *]
(+54) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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あっ、あんびちゃんごめん
(-103) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/*サイラスおちてこないかなー(ほんね
ムーミンポーズで待つ。るんるん。 まごちゃんがぜんぜん死ぬことを良くないことだと思ってなくてわたしが戦慄してる。なんでだろ。 おとさんおかさん死んでるからかなあ。 なんだかお墓のが落ち着くのん。
二度目の世界の崩壊に、もう人間との共存を諦めてしまってるのかな。
(-104) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[冷静さを欠いた頭に 煽るようなポーカーフェイス>>49 思わず殴りかかろうとする少女を止めたのは サイラスかドナルドか。
ガードされた攻撃を抑えると 不機嫌そうに顔を顰めて。
サイラスの言葉をそのまま険しい表情で聞いていた。 だが、一言、気になる言葉を思わず聞き返した。]
(58) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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――…あ。
[己の言葉は少しだけ遅く、 けれどサイラスの言>>55と重なる形になり]
ああ、シーツが先か。 わかった。
[肩を竦めるサイラス>>57にゆると首を振る。]
サイラスも手伝ってくれるならありがたいよ。 さっきの、今で、ちょっと声を掛けづらかっただけ。
[ぽそとドナルドにだけ声掛けた理由を告げる。]
(59) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 00時頃
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…?グレッグお兄ちゃんを殺した…?
[わたしじゃなかったの、と。 確認するように。 サイラスの口からそれ以上のことは聞けたのだろうか。]
(60) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[クラリッサがふたりの亡骸に近寄ったことでサイラスがベネットが 弔いについて話す。 人を埋めたことのなどない身。 自分のしたことながら、クラリッサに掛け寄ると その様子を見張ることにした。]
(61) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* ベネットが女を取ったぞー(違う。
お節介遅くて申し訳なく。
(-105) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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墓が誰もいないのでヒマである。
(-106) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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─ 回想>>5:+70 ─
[男がその騒ぎに気付いたのは、 宿の裏手から妻の驚いたような声が聞こえたからだ。 食堂で仕込みをしていた男は手を止めて、裏手へと顔を覗かせた。
甥が、この家にやって来て、もう5年になる。 やって来たばかりの頃、心細げにしていた少年は、 すっかり兄貴分やら友達も出来、ここの暮らしにも馴染んで見える。
とはいえ、まだ多感な年頃の少年だ。 甥が寂しがらないようにと、妻は気に掛けているようだった]
(+55) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[>>58殴る手は、好きにさせてやることにした。 ドナルドが止めれば良しだが、人を殴った時の己の拳の痛みで、何かを気づいてくれればいいと。 そんなお節介が湧いたから。
それから不機嫌そうに顔を顰めたメアリーがふと、何かを確認するようにこちらを見上げてくる>>60]
そうだよ。昨夜のことだぜ、覚えてねぇのか?
(62) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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キャシー、どうしたんだい?
[近づくと、幼い娘のきゃっきゃと楽しげな笑い声が聞こえた。 娘のメアリーは3つになる。 この年になって漸く授かった、キャサリンとの宝物だ。
その無邪気な声に自然と笑みを浮かべながら裏に向かうと、 井戸端では、甥と娘が水遊びをしていたようだった。 娘が嬉しげに笑って、桶の水をそこらじゅうに撒いている。 妻は、その娘のお遊びを止めるのに大わらわだ。
男の足元にも、小さな手からびしゃんと水が跳ねてきた。 再び上がる高い笑い声]
(+56) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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こぁら、メアリー、いたずら娘。 そら、捕まえたぞー?
[傍に来た娘を捉えてやれば、 またきゃっきゃと楽しげな笑い声が上がる。 その顔を覗き込んだとき、ふと娘の目が少し赤いことに気付いた。 見れば、腕や足に小さな擦り傷がある。 転んで泣きでもしたのだろうか。
幼い娘を妻に預けて、男はすぐ傍らの甥へと視線を転じた。 どうも元気がないようだ。 水遊びを叱られたにしても元気がないなと目を向けた。
グレッグの目が赤い。>>5:+73 ごめんなさいと呟く小さな声に、瞬いた。 さては水遊びより前、外で何かあったのだろうか。 ともあれこのままでは二人とも風邪を引いてしまうと、 一旦、中に入って二人の子どもたちを乾かすことにした]
(+57) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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…ほら、グレッグ。
[二人を乾いた柔らかな布で拭いて乾かして。 キャサリンがメアリーを着替えさせに行く間、 ルパートはミルクを温めて、グレッグへと差し出した。 暖かなミルクは蜂蜜入り、ふわりと甘い優しい味だ]
落ち着いたかい?
[少年がミルクに手を伸ばし、落ち着くまで。 見守ってから、男は微笑んで頷いた]
(+58) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[>>37投げられる言葉に]
じゃあ、ここに俺が来た時 グレッグが合わせてくれなかったのは何故だ? こっちが強行にでも、乗り込んだら話したのか? グレッグが勝手にお前の意思無視してやっただけと
(>>4:53) 怖がって泣いてたのが本当だとして それでも、きちんと話せたんだな?
なら、なんでこっちに来ねえの? それが俺からしたら、逃げてるっつうんだよ 庇ってもらってた癖にえらそうにいうな
[大人気などとうの昔に吹っ飛んで]
(63) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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昔はなあ……
僕も兄さんと…お前の父さんと、良く川に遊びに行ってね。 そりゃあ、濡れるわ汚れるわで怒られたりもしたもんさ。
[懐かしげに口にするのは、彼の父との昔の思い出]
一時、釣りに夢中になったこともあってね。 確か物置に、まだ釣竿が残っていたはずだが… どれだけ釣れるか、どれだけ大きな魚が釣れたか。 日が暮れるまで夢中になったっけ。
[小さく笑って昔日から視線を引き戻し、 くしゃりと甥に笑みかける]
───…なあ、グレッグ。今度二人で釣りに行こうか。
(+59) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[それから幾日か後のこと、 約束通りに甥と連れ立って川に釣りに出かけた。 メアリーはキャサリンに任せての、男二人水入らずだ。
きらきら光る水面を眺め、少し真剣な顔で釣り糸を水に垂らし。 妻のお手製弁当を食べては、二人揃って空を眺めた。 釣り糸を垂らしながら、色々な話もした。 他愛もない話だ。でも楽しかった。
結局大した魚は釣れなかったけど、 そうして日が傾くまで二人で過ごした美しい水辺の光を、男は今も覚えてる]
(+60) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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(ああ…、だからだ。)
[あの時>>1:515つい、甥にホットミルクを勧めてしまった。 もう彼もすっかり成人しているのだと分かっていたのに。 あの時の少年は、甘いミルクにほっとした顔を見せてくれたから。 もう一度それが見たくて、酒ではなくミルクを勧めてしまった。
蜂蜜入りのミルクは、あたたかくて甘い思い出の匂い。 今はもう遠い、───遠い、記憶の中の*話だ*]
(+61) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[女性であるクラリッサやメアリーに 遺体を運ぶ手伝いを求める気は初めからなく クラリッサの傍へと駆け寄るメアリーの姿に ほっとするように小さくそれでいいのだと頷く。]
メアリー、宿のシーツ、 ラディスラヴァとアルカイドの為に使ってもいいかい?
[人の家ということもあり勝手に持ち出すは躊躇われ メアリーへと確認をとる。]
(64) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[少女の叫びに>>44、はっとして。 微かに手が震えた。
サイラスの声に、顔を上げて。 ベネットへと視線を向けたなら瞳は重なっただろうか。 物は言わずとも。 瞳は、憂いを湛えて。 軽く目を伏せたなら、サイラスの方を向き小さく頷いた。]
(65) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[獣からもう動かない兎を受け取って自宅へと戻る。 いつものナイフで血を抜き、内臓を出して、皮を剥ぎ、 肉の塊に切り分けてゆく。 足以外の部位は鍋に放り込んで野菜と共に煮こむ。 足は二本とも塩と胡椒でこんがりと焼く。 美味そうな匂いが漂いだした頃、 焼けた肉を二本皿に取って床に下ろす。
そのまま床に座って、獣と肉を共に食む。うまい。 獣は器用に前脚を使って骨と肉を分けて食い]
内臓も食べる?
『いいや、こっちのがいい』
[見上げるのはくつくつと音を立てる鍋の方。 獣のくせに生意気だと思う。]
(+62) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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せっかく死んだし、族長でも探してみようか。
[気まぐれに思い出してそう声をかけると 獣はあからさまに耳をぴんと立てて尾を揺らす。]
どんだけ好きなんだ。
『いや、その……』
[鍋はまだ完成していないから、散歩でも。 そんな気楽さで黒の代わりに赤い布へ手を伸ばして いつものように羽織ると獣を伴って家を出た。]
(+63) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* おどゔざん……!!!(泣く
ああもう……ぱぱ………あいしてる……ぱぱ………
だめだ、まごちゃん浮気者すぎる。 せんせもだいすきだし。ぱぱもだいすきだし。
(-107) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[自分じゃなかったのか。それは口の中の、小さな呟きだっただろうか。 男は眉を寄せて、それからメアリーの頭に片手を伸ばしかけ、止めた]
……何だってお前さんが、グレッグを殺すんだ。 いくら疑われてつらかったってよ、それくらいは。 いや、マーゴを殺したんじゃって疑っていた俺が言うことじゃねぇかもしれねぇが。
グレッグを噛んでまで、……身の危険を冒してまで、守ってやろうとした兄貴だろう? それを殺したなんて、思うな。
[確認するような少女には、己の罪を背負うままに。 触れられずにいた拳を握り締めて、はっきりとそう答えた]
(66) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 00時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 00時頃
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/* 床にふらーと倒れかけている俺です。
そして投票デフォでベネットなんですが、このままでいいかな。もう寝てもいいかな…。 コミットしなくても、いいんじゃないかな。
(-108) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[メアリーの記憶が混濁していたことを知らない男は、内心で首を傾げながらありのままを答え。
そうしてからベネットと、弔いに向けた言葉を交わす>>59]
このまんまじゃ、運びづらいからな。 それに人目もあるかもだし。 ……ああ、手伝うよ。ジョスラン運んで間もないから、俺もドナルドも、あんまり役に立たないかもしれねぇが。
[ぽそと告げられた、ドナルドだけに声かけた理由。それは当然と受け止め、気にしていないと顔に書いて告げる]
(67) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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頼んだ。
[>>65こちらを向くクラリッサに気づけば、短い言葉とともに頷きを]
(68) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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そんなきのこみたいなwwwwwwwwwwwww族長きのこwwwwwwwwwwwwwwww
(-109) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[ベネットとクラリッサの姿を見比べて、男はふと、ある日のことを思い出す。近いようで、それは少し遠い日のことだったかもしれない。
それは、クラリッサがベネットから文字を習うと聞いた時のこと。 それを聞いた時、ベネットにはいいことじゃないかと、お節介な男は思ったのだ。
薬屋を営む養父>>5:68から聞かされた、許婚を亡くした本屋の息子の話。 その痛ましさに耐えられず、種族は違えど息子として迎えたサイラスに話してくれた言葉。 それを知ることを、ベネット自身に告げることはなく過ごしていた、ある日のこと。
クラリッサの朗らかさは、きっとベネットのいたむ胸を癒してくれるのではないかと。 勝手な友情を抱いた相手に、そんなことを願ったのを思い出す]
(69) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[クラリッサの眸に宿る憂い>>65に思わず歩み寄ろうとするけれど、 サイラスの声>>67が聞こえて一歩踏み出すのみに留まり]
ああ、そうだね。 ラディスラヴァもアルカイドも――… 今の姿を見られたくないだろうし。
[それがいいと頷く。 思い至らなかったのは今まで弔いをしなかったから。 ジョスランの事を聞けば二人を見比べ]
それなら僕が気合いれないと、か。 ああ、二人とも小柄だし二往復すれば一人でも……
[考えるように呟き、サイラスの顔をみればその意は汲めて 少しだけ目を細め、表情を緩ませる。]
(70) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[サイラス自身も、目の前で愛する人間の少女を喪ったから。
そうして、傍らにある温もりだった人狼の少女に、喪失の恐怖を知るのに。 それでも、密やかな想いを寄せて。
それは確かに、男の心の傷を癒す日々だったから。
そんな日々が、本屋に佇む彼にもあればいいと。 そう、願ったのだ。**]
(71) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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俺が誰のおかげで生きてるって? んなの、数えた事ねえよ 長生きする分増えてはいるだろうけどな
[疑われる事へ開き直っている様な 乱暴な物言いに]
ならいいません、で黙りか? なのに、信じてない事へは責めるのか
信じるかどうか決めるのは お前じゃなくて…聞いた相手だ
それ決めつけて話さねえとか、見縊んじゃねえよ そっちこそ、全然信じてねえじゃん
[ベネットの声が聞こえるまで止まる事を知らず*]
(72) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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/* 友情の両片想いみたいなやつですか、これ?(今更。
でも話している感覚だと、ジョスとが一番親しいなぁとは思った。 ドナルドとは喧嘩友達。 アルとは言葉交わす程度。嫌いではなさそう。 スティーブンは一目置いてる感じかな。これは養父の影響。
親しくも遠いのがベネットだったのかなぁ。 グレッグは多分、そこそこやり取りしてたと思うんだ。と今更考えてみる。
ルパートさんが一番遠いのかもしれない。出来る男、かっこいいとは思ってただろうけど。
(-110) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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/* レオさんは多分、一番お節介してた同性かなと。
うん眠い。眠れないかもしれないが、お布団にゆこう。
(-111) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[重い足を宿屋に向ける頃、小さな少女が駆け寄ってきたなら、 その視線に微かに笑みを浮かべて]
……大丈夫、弔うだけよ。 何もしないわ。
[緩く髪を撫でて少女を迎え入れる。 微かに、手が震えを残したのは。 少女に言えない言葉を、胸に抱えているから。
少女の問い掛けに>>61、サイラスが答えたのはその頃だろうか。 >>66 少女がその場に残ったのなら、サイラスへと彼女を任せ。 彼女が付いてきたなら、連れ立って。 再び宿屋の戸を潜り、シーツを探しただろう。*]
(73) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 00時半頃
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/* マーゴいないの淋しいが、青い世界で元気にやってるなら嬉しいんだぜ。
(-112) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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/* 地上をもふもふしたものでつつみこみたい
(-113) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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匂いとかしないの?
『今は兎の匂いしか』
兄さんの役立たず。
『…………面目ない』
[獣のくせに使えない。 仕方なしに現れそうな場所を探してみる。 墓地、集会所、自宅?思いついた順に歩くとして。]
墓、増えてるかな。
[知っているのはスティーブンの場所までで、 それ以降増えた山に誰が居るのか、なんて知らないまま。]
(+64) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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結局さ、裏切り者はどうして行動に出たのか。 そういう話が無いからイライラするんだよ。
『というと?』
言葉があるのに獣みたいに実力行使しかしないから、 裏切り者だって言われるんだってこと。
『犯行声明文を残せと?』
はあ?どういうこと? [会話は噛み合わないまま、何度目になるのか 薄暗い墓地へとたどり着いた。]
(+65) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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誰もいないから兄さんとコントするしかなくなるわけで。
(-114) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[クラリッサとベネットの方へ向かうメアリー 猫とラディの亡骸を弔うには 人手はいるだろうと思い]
俺でよければ…いくらでも扱き使ってくれ
[ぽつりと呟く]
は、メアリーがグレッグを? 猫はんなこといってなかったし… サイラスのいってるので間違いねえよ
[といっても現場にはいなかったが]
(74) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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そういう意味じゃなくて…。
[昨日のこと。 言われる>>62と、まだ昨日の話なのか、と 随分時間が経ったような錯覚に 陥っていたのだと感じたが。
口の中で言いよどんでいたことを 汲み取られたのか。続く言葉に>>66
生まれたのは安堵]
(75) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[それから殺意。]
(*2) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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/* そういや。ベネットに近づくの無理かなーと思ってたのだけど、プロロで見てた人狼と人との恋物語見せてもらいたいな、じゃあある程度本屋通ってることにしようとしたのである。
本屋行けなかった無念。さて、眠れるかな。
(-115) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[それからシーツのことを ベネットに尋ねられれば>>64]
いいよ。 よくわかんないけど。 もう、使う人もいないもん。
[宿の備品。 もうその言葉に大して意味など ないのではないかと思うから 口をとがらせて、ぶっきらぼうに。]
(76) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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族長は墓場にいる61(0..100)x1 いない25(0..100)x1
(-116) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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いるんかい。
(-117) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[ドナルドの言葉に、メアリーはどう答えただろう。 サイラスの答えに、安堵を見せた少女に。 不意に、思いついた問いかけを彼女に投げた。]
ねえ、メアリー。 私もずっとひっかかっていたことがあるの。 今、聞いていいかしら。
銀の薔薇のネックレス。 貴方はもらったと言っていたわよね。 グレッグに拾ったと、伝えたのは、どうして?
.
(77) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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─墓地─
小生は死肉色と謳われた紐を首に揺らす。 緩やかに風に乗る足音は、死した者にも聞こえるであろう。 そこに居たのは、よく小生を女の元まで運んだ男>>+65
足元に座ると、女と似た色の毛をした尻尾を地面に叩いた。 気付こうか、気付くまいか知れたことではないが。 兄と呼ばれた獣の横に、小生が座る。
(+66) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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/* ねこ ぎゃんかわ
なんなのこの村のケモ充ぶりは。 おっさんとケモノとか私得すぎてころげまわる。
(-118) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[メアリーの応え>>76に小さく頷く。]
――…ン、ありがと。 今は使う人もいないかもしれないけど これからの事は誰にもわからないからね。
宿屋も酒場も、 二人とも大事にしてたと思うから メアリーに確認しておきたかったんだ。
[彼女たち家族が過ごしていた場所だと思えば 勝手に持ち出すことは考えられず。]
(78) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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マタムネさんなのか?(もふもふもふもふ)
(-119) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[ドナルドがまくしたてる言葉は 少女にはあまり思い当ることがなくて。 顔を顰めながらもわからない、と首を捻る。]
[サイラスやベネットから、彼らが居合せた、あの火事が起こる前日の話だと言い聞かされると。]
知らないよ。 お兄ちゃんはわたしを気遣ってくれてただけ。 誰が居たか知らないのに 逃げたって言われても。
[庇ってもらって、そう言われると 何も返せない。とぐっと唇をかみしめた。 それから後は相手の言葉に 言われるがままに。
そして観念したかのように事の顛末を話した>>11]
(79) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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― アネモネの小路 ―
[毒が真っ赤に咲き乱れる花の小路へ、草の影から足を降ろす。]
風はあの日となにも変わらないのに。
[……まだ村に来て間もない頃。 綺麗に飾られたアネモネしか知らなかったわたしは何も知らずに手を伸ばし、メアリーと2人して指先を腫らしてしまった。
大慌てで寄った花屋で、この花は手折ると危ないことをクラリッサに教えて貰いながら、くるりくるり。後でサイラスに看て貰いなさいと、包帯を巻いて貰った白い指先をこすり合わせた日。
とおいとおい昔のはなしなのに、花は今でも変わりなく 傷付かぬわたしの指を撫でるように揺れて、薫り立つ。]
……懐かしい。あの時はびっくりして泣いたね。
[ ざあ、 と風が鳴いて ]
(+67) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[ かさり、 葉が擦れて ]
メアリー…… おんなしだね。
[ルパートもグレッグも あの子の側にはもう居ない。 両親をいっぺんに喪ったばかりの頃の自分が、重なる。
( ……ひとりなら いっそのこと。 )
ふわり、 朱い花唇が足元を擽って ――風と踊る、朱いWindflower。
( ああまるで。 まるであの子のようじゃないの。)
街を風のように翔ける足音。花のように咲く無邪気な声。 手折ると吐く酸のような毒でさえ、 ――愛ゆえの。
わたしは空に向かって花開く一株を根本から手折り ]
(+68) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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……いっしょにお花を摘みましょうよ。
[ わたしは手の中の花と、風にそう語りかけ、 くちびるで弧を描く。
わたしに折られたはずの花は、かわりなく 風の水槽の中でゆうらりと揺蕩ったままだ。
とおく、とおく 村のほうで アォォ と響いた遠吠えひとつ>>5:137 わたしは微かに黒い瞳を開いて眉を下げる。
きっとまた、だれか死ぬ。(それならいっそのこと) きっとまた、だれかが殺す(そんなことする位なら)
わたしはふるる、と首を振り アネモネの花びらへと 口づけた。**]
(+69) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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―墓地―
[自分の身体も埋まっているのだろうところ、 感慨深くもないまま歩いていると、 >>+66見覚えのある猫が居た。]
またお前か。
『主人はどうした』
[触れるのだろうか。 獣が見下ろすように猫を見て、ふすふすと鼻先を寄せる。]
(+70) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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[男衆が埋葬しようと動いたときだろうか。 クラリッサがずっと抱えていたのだろう 問いかけをこちらに投げかけたのは>>77]
…。 怖かったから。 あんなことになるなんて思わなくて。
もらったって言って お兄ちゃんに疑われるの、 嫌だったから。
[それは咄嗟に浮かんだ嘘。 その嘘がのちに波紋を呼ぶなんて 思いもせずに。]
(80) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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濡れた鼻先が息をかけてくる。>>+70 不快な、と獣の方は尻尾で柔らかな平手打ちをするとして。 男の足元へと進めば、その手が伸びてくることがあっただろうか。 不思議なことに、小生は死した者にも生きるものにも触れられる。
男は謂う。 主人はどうした、と。
あの女を主にした記憶など小生にはない。 あれはただ、面白そうであったから観ていただけの 一つの御伽噺にしか過ぎぬ。
「にあー」
そう一声鳴いたところで、伝わることもないだろう。
(+71) 2015/05/22(Fri) 01時頃
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―宿屋―
[先を行くクラリッサに場所を教えようと後からついていく。]
ねえ、クラリッサ。 クラリッサは知ってたの?
グレッグお兄ちゃんを殺したのが サイラスだったって。
[自分の罪が消えたことによるのか 声は少しだけ弾んで。]
(-121) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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あの女が命を奪われ、何処へと消えたのか。 小生の知る善しもないことだ。
どこぞに隠れているのだろう。 かくれんぼだといったのは、女ではなく幼き少女であったが。 あの女もまた、かくれんぼが上手い。
上手すぎたのだ。 誰も見つけてやれなかった。 今も何処かに、隠れているのだろう。
くだらない女だ。
(+72) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/* もう、今日終わらせたいので狼勝利目指してもいいっすかw
(-120) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/* ね…………ねこ…………(モフりたさオーバーヒート
ジョスいいな…兄さんわたしがあそんでるから エル、エル、こっちおいでーー(40歳
(-122) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/* なんか、盛り上がりが足りてない? これは自分も反省だなぁ。うーん
(-123) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/* とりあえず寝ようよ、頭痛いんだから。
(-124) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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お願いがあるの。
わたしの考えてること…わかる?
[淡々と 言葉を 重ねて]
グレッグお兄ちゃんの仇を取りたいの。
(-125) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[クラリッサと共に宿屋の中へと行き サイラスに頼まれたシーツを探す。]
えー、っと、此処かな。
[リネン室らしきから石鹸の香る真白なシーツを二枚拝借して クラリッサへと視線を向ける。]
(81) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[彼女の眸に憂いの色は残るだろうか。 そっとクラリッサの眸を見詰め]
僕と二人きり、なんて、怖くない?
[正体を察した彼女にぽつと問う。]
(-126) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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サイラスは…。
「投票」で殺したんだよね? お兄ちゃんを。
「――グレッグを。 過ちを犯した者として手にかけてもいいだろうか?」
[あの時の言葉は、そういう意味だったのか。 今ならわかる。 わかったところで、復讐を誓ったところで どうにもならないのかもしれないが。]
(*3) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[>>+71獣が珍しく反撃を食らっている。 見えているようだし触れられるようだ、 只の猫だと思っていたがそうではないのかもしれない。]
死んだのか?
[何の返事だろうか、初めて聞くかもしれない鳴き声に そう返しつつ猫を抱き上げた。 全くいつも通りの感覚だったから、 こいつも何かのモンスターだと確信した。]
で、あいつを探せって? それとも、兎食べに来るか。
[ラディスラヴァから、探すなとは言われていない。 ただあの女は相変わらず拒絶をするだろうし、 どうせ誰にも本音を言わないんだ。 獣はともかく猫に味付きのスープを出していいものか 飼い主でないので詳しくは無いが。]
(+73) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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多分ダメだよね!
(-127) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/* みんなしんじゃえばいいのに
ってまごちゃんが真顔で言ってて制止してるPLのわたし。 ああ…眠いよ……地上はほんっとそろそろGENKAIよね… 3時更新はあかんでまじ と学んだ。もうしない……(ばたり
居る前提の0時か、居ない前提の5時6時がいいねっておもった にんげんのせいかつがこわれる((( 初日▲なのにこの疲弊具合ってやばいだろというARE
(-128) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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わたしはサイラスを同じ目に遭わせたい。
お父さんの望みとか お兄ちゃんの望みとか
もう、わかんないよ。 でも…、こうでもしないと わたしの気が済まない。
(*4) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/*殺意の塊やな、メアリー。
(-129) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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妖怪っていうとなんか世界的におかしいかなって思って モンスターっていう扱いにしたんだけども エイリアン?なんか人外っていう意味です。
(-130) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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ベネット。
クラリッサにも手伝ってもらえないかな…。
[3人なら、そう考えて。 少し先を行くベネットに 声なき声を飛ばす。]
(*5) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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全てを話す覚悟は出来ているんだ。 ――…けど、何処から話せばいいだろう。
[悩むように一拍置き]
はじめから、なら、少し長くなるかもしれない。 それでもいいかな?
[それならば、弔いをするというドナルドやサイラスを 待たせることも憚られ、 続きは弔いを済ませてからという事になる旨伝える。]
(-131) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/*もう割と死にたいんだけどさ、エピが良いからキリングさせてください!
一番嫌なのがベネット吊られて、明日私が生きてるやつ。 そうなったら自殺しに行きますけどね。
(-132) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/*そう思ったら何でもありだよ! 金曜コミットで終わって欲しい。
そしてなんかドナルドはごめんやでぇ。 でもなー、疑ってる同士でだらだら喋るのも 死体の横で喋り続けるのも違うなぁと。
せやから、クラリッサちゃんとベネットくんはありがとさんやで。ホンマ。
(-133) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[――とん、と地面に暗い影一つ。 今この黒い状態で獣に見つかったなら 間違って噛まれそうではある。 それほどに男の姿はヒトとは思えぬ様子だった。>>4:+20
閑話休題。
白く照った道を一歩、二歩、と歩むに従い 血の香りは離れていくはずなのに 狼の鼻は。そしてぬるい風は、 決して鉄錆の匂いを忘れさせはしなかった。
苦々しい感情を抱きながら男はどこへともなく歩いていく。 最早、村を出てしまいたいのに出る事も叶わないのだ。]
(+74) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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「投票」の上、サイラス自身がグレッグに手を下した。
[メアリーの確認>>*3に肯定の声を返す。 彼女の望み>>*4を聞けば 己もまた似た思いを懐いた事を思い出し]
気持ちは分かるよ。 僕もその事は考えたから。
[クラリッサの名が出れば少し考える間を置き]
如何だろう。 そうだね、少し彼女と話す時間を貰えるかな。 出来ればドナルドの心も動かしたいところだけど――…
(*6) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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[死者に足音はないが、 こつ、こつ、こつりと音を刻んでいる錯覚がする。 森の中、いつしか紫苑が咲き乱れる小道に来ていた。
ひらり、視界の端に揺れた黒衣>>+54に其方を見る。]
……?
[まさか。 いや、あれはそこまで背が低くはなかった筈だ。
背反する思い、疑念を抱え、男は見えた人影の方へ。 少年とでもいうべきものがいる場所へと、歩いていった。]
ア……
”ヨハネス”?
[よびごえは、届いたのかどうか。**]
(+75) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/*▼村→▲村でエピ ▼メアリー→後は任せた†┏┛墓┗┓† ▼ベネット→みんなさよおなら。≡┏( ^o^)┛ [崖]
(-134) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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/*あんまり考えたくないのが噛み合わせ。 でもまずドナルド噛みだろうと。
(-135) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 01時半頃
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尻尾は雄弁に語る。 獣の頬を撫でるようにはたいてから、小生は男に抱き上げられた。
この男は、小生が死んだとでも思っているのか。 それとも物怪のなにかだと思っているのか。 くるり、喉の奥を鳴らして哂ってやった。
探す価値もない女を捜しに行くと謂うのなら 小生は止めこそしないだろう。 しかし聞こえた兎の言葉に
「にぁん」
猫なで声一つ上げて見せれば 今宵の食事にはありつけそうだ。
(+76) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
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うん、わかった。
じゃあわたしよそに行くね!
[同意に嬉しそうに声を弾ませて ドナルドについては]
どうかなぁ。おじさん、頑固そうだから。 それにほっぺた叩いたから駄目だ! お父さんにも叩かれたことないのに!
(*7) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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あれから、唄も聞こえない。 風に乗る禍々しい気さえ、ない。
何処に隠れているのやら。
ゆうらり、ふわり。 小生の髭が揺れる**
(+77) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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[>>+76猫に翻弄される獣は滑稽で、愛おしい。 不満そうな獣の背も撫でつつ、 胸の隙間に猫を落とさないように抱いていると 機嫌良さそうに喉を鳴らす。]
ああ、食うのな。
[その向こう、墓場の奥まで覗いても 一見しては誰の姿も見えないから居ないと判断した。 そろそろ鍋も良い頃合いだろう。]
兄さんは兎もう一匹ぐらい仕留めるように。
『何だと?』
食い扶持が増えた。
[不満気な獣を追いやって、 猫を抱いたまま墓場を後にした。**]
(+78) 2015/05/22(Fri) 02時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 02時頃
|
ドナルドとサイラスを待たせて 怪しまれてもいけないから 先に弔いを済ませてから話すよ。
ラディスラヴァも静かに眠らせてあげたいからね。
[考えをメアリーへと述べ。 ドナルドの事を聞けば苦笑の声漏らし]
ああ、頬、大丈夫かい? 念のため冷やしておいたほうがいいかもしれないね。 ん、女の子の頬を叩くのは、いけないよね。
(*8) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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|
/*
そうだ、ヘンゼルとグレーテルの比喩表現をつかおうとおもったら、わすれて、t
(-136) 2015/05/22(Fri) 02時頃
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|
[ ――― すん。
死者に、匂いも気配もありはしない。 けれど、 けれど。
擦り抜けていく空気が、 とおりぬけてゆく気配が。
犬に 蒼穹を、 それから紫苑の路の向こうを。 仰がせて、 弧を描くように うしろを、(ねえさんに) 振り向いた。 ]
[ その姿に一瞬振り返って、 にこっとわらう姿に、 にっとわらいかえす。 ]
(+79) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
[ ―――そのまま 一本。
ほそい指が、 (魔女も食べないような、白い指。)
前を ぴん、と少女は差した。 ]
[ そこにあるのは、 まっくろな靄。 ]
[ 形のない『悪魔』とで言えるよな、 でもその耳と尻尾は、狼男みたいな。
けれど、酷く、覚えのあるようで、 ]
…… ――― 、 スティ?
(+80) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
[ 『ヨハネス』 と。
棄てた名前を、わざわざ呼ぶものだから、 てっきり人違いかとさえ思った、
… ―― けれど、 呼ぶ名は反射的に飛び出してた。
…… まぎれもなく その声は、 ]
[ 元々幼い、東洋混じりの顔つきに、 更にあどけなさが混じりこんだ 瞳が、 まあるくなる。 ]
(+81) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
[ こどものきおく。 猫の 狗の、記憶。
いろんなものが混濁しながらも、 濡れ羽を伏せて、黒衣を翻し――。
(会いたかったはずなのに、 探そうとしたのに、
いざとなれば、 )
姉のもとへ逃げ帰るよう 一直線に、駆け出そうとする。 ]
[それを見守る少女は、 驚いたようで 困ったように ―― ふんわり。
白色が滲む、黒影に わらいかけた。* ]
(+82) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
「―― 、 スティ?」
[ 噫、やはりあの彼だ。 幾分か――否、かなり声も姿も幼くはなっているものの それはやはり「アル」であり「ヨハネス」だった。
後ろには白いワンピース姿の可憐な少女が立っている。 彼女が、或いは「姉」だろうか。
エンジェル・ブルーは此方の姿を捉えると丸く見開かれ、 それから黒い睫を伏せると、踵を返し 一目散に背後の少女の元へ走っていく。]
、
[その様子に面食らったものの、 己の真っ黒になった掌を見ればそれも、当然かと思えた。 ふんわりと少女が困ったように笑う。]
(+83) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
[顔があれば――(生憎、今は元には戻れないようで) 眉尻を下げていたのだろうが、 相も変わらず顔面を黒く塗り潰されたままの影は 苛立つように頭を軽く搔いて溜息をついた。]
……。
[何を言えばいいのかわからない。]
……別にとってくったりはしないさ。
[一発、殴りたくはあるけれど。]
ヨハネス……
[ああ、どちらで呼べばいいものやら、と迷う。]
……アル……で、いいんだな?
(+84) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
随分とあっさり死にやがって ――……。
[ぽつりと落とした言葉は、 先ほどの惨劇を見ていた事を吐露するもの。
複雑な思いを抱きながら、 姉の背にでも隠れそうな少年を視ている*]
(+85) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
[クラリッサの眸を見詰めた後くちびるが微か動く。 シーツを抱えなおし]
これで足りるかな。
[確認するようにクラリッサへと声向けて それからドナルドやサイラスのもとに戻り ラディスラヴァとアルカイドに それぞれシーツをかけ包むようにして]
(82) 2015/05/22(Fri) 03時頃
|
|
[ドナルドやサイラスの手を借りて埋葬の準備をする。 渇ききらぬ二人の血が白を染めて 喪失の痛みはまたじわりと胸を苛む。]
じゃあ墓地に運ぼうか。 はやく二人を静かな場所で眠らせてやりたい。
[二人に声掛け、そう促した。**]
(83) 2015/05/22(Fri) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 03時半頃
|
/* ところで今更だが 殺されるならルパートかアルかメアリーがいいなって思ってた記憶
(-137) 2015/05/22(Fri) 06時頃
|
|
/* でもおじさんの胸に必死に十字架突き立てるラディも なんか可愛いからいいと思う。
幽霊にもエピローグ?があるなら 死者の成仏なりなんなりを見届けてから ひっそり消えていきたいなあ。 生前も看取るばかりだっただろうし。
(-138) 2015/05/22(Fri) 06時頃
|
|
[たた、 と駆けながら、
紡がれる>>+84無言の間が、 ちょっぴり息苦しい。 それすら、足音で掻き消して。 こころまで、 すこし退行していた黒犬 ……
と言ったって ねえさんの背には …… 隠れは、しないけど。 ]
―― ……。
[ 溜息>>+84を乗せた風が、 ぬるり と 足許に纏わりついて 邪魔するみたいで、
たた た、 …… 次第に、足は遅くなり 止まる。]
(+86) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
……、
… なんでもいいよ。
[ふたつの名で惑うよな、 そんな声に 背を向けたまま、
… 少し、不機嫌そうに 傍らの、少女の服の裾を掴んで、
ぎゅう と握り込むのも一瞬。 力が抜け落ちるように、 触れた指が下がってゆき
――― そのまま、腕が垂れる。 ]
(+87) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
[ >>+85まるで。
さっきのことを、見てたかのようなことばだ。 死んでまで 『解放されてまで』、
…… こころは苦しめるんだと 締め付けられるんだと。 気付きたくないことも気付きながら、
『乖離』しようとしてた、現実が 一気に 雪崩れ込んできた。 ]
[ 背に奔る、拙い一閃も。 ] [ ―― あの、ひとりぼっちの感覚も。 ]
[ 全部まとめて、 突きつけられて、 黒髪をくしゃり、と掴んだ。 ]
(+88) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
…… ――― それは、 …
[ その表情は、 後ろを向いたままの矮躯と、 感情を押し殺したような声からじゃあ きっと、わからなかっただろうけれど。 ]
(『随分とあっさり死にやがって ――……。』)
[ リフレインして、 焼き付くよなことばに、 黒い外套の、心臓のあたりを軽く、握り。
ふる。 鴉羽の色を、振るう。 ]
( その台詞は。 )
…… スティが言うことばじゃあ、ないだろ。
(+89) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
――― それは。
ぼくの、台詞だ ……!!
[振り向きたくない。 見たくない。
現実に背けようとして、 『怖いから』逃げたんじゃあない。 ただ、何て話せばいいかわからなくなったから。
何て怒ればいいかわからなくなったから。]
[ それを全部薙ぎ払うようにして、 キッ と、 睨み付けながら ぐるり。無理矢理 振り返る。 ]
(+90) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
[ 瓜二つの少女は 背後で、 黒い艶めきを靡かせたまま。
相も変わらず 、けれども。 困惑を ほんのすこし寂寥に変えた ほほえみを湛えて、
黙したまま、 黒い子犬の背を見ていた。 **]
(+91) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
|
……あんたに白目向かせてやろうと思う前に、 (恩も、なにも返せてないのに) 勝手に居なくなるなんてさあっ …。 [ そんなの。
―― 許されるわけないだろうよ。 ]
[ 自分勝手な我儘を、 見た目通りの子供のように わあわあ 喚いて。 ぶん殴ってやりたいっていうのは、 こっちだって一緒だったけど。
あんな影じゃあ、殴れるかだってわからない。 蒼いひとみは、 す、 と地面におちた。 **]
(+92) 2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 06時半頃
|
[>>83 ベネット促され、2人を埋葬する算段を ふと、気になって]
…なあ、ベネット 裏切ったヤツらって、俺らが使う 祈りの言葉を聞いて…何思ってたんだろうな?
[この世に、自分たちを救ってくれる 神などいる筈もない
そう思っていたからこそ 「禁忌」を犯してでも、その行為に及んだ
そう考えたのなら、理由を いくらか考えて、思い当たる相手も絞れるかと]
(84) 2015/05/22(Fri) 08時頃
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|
[>>80 メアリーの声が聞こえて そのおでこをペちりと叩く]
何、見え見えな嘘吐いてんだよ お前庇って、嘘ぶっこいてたグレッグが そんなことくらいで疑うかつうの 嘘吐いてんじゃなきゃ…グレッグが可哀相だわ グレッグを「信じてなかった」ってことだろ?
[そして、意図の有無は不明だが 結果として、彼女を庇う形となったラディも]
舐めてることいってると…今度こそ、尻叩くぞ
[と、釘を刺す]
(85) 2015/05/22(Fri) 08時半頃
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/* 墓から見る限りベネから殺してほしいかほりはしないからなあー 問題は2w残留だったときだけれどメアリーせんせいの動きがエンディングに向けての感じあんまりしないから狂なのかなーと思っているなう。 それだと初手から赤アピフルスロットルだったのも自然かなあ。 ベネがクラリッサどうするか楽しみだなあ。
(-139) 2015/05/22(Fri) 08時半頃
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/*兄さんのフルモッフ鍋会に混ざりたすぎるどうしよう
エルと話をしたいのだよなあー!あーん! にゃんこーーーわんこーーーー(ころんころん
(-140) 2015/05/22(Fri) 08時半頃
|
|
[遺体を運ぶ準備も終わってから サイラスに聞いてみる]
なあ、人間の中でも なんで、オーレリアを狙ったんだろうな
族長と一緒に教会にいたんだろ? それって、ひとりで殺るのは俺でも厳しい 多分、アルもじゃねえかな…
[もしかしたら、ジョスランは そこまで見越して、ひとりとは限らないと いっていたのではなかろうか]
(86) 2015/05/22(Fri) 08時半頃
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そんな、オーレリアを狙うって… オーレリアである必要があったってことだろ?
オーレリアを気にしてたヤツに 心当たりあるか?
[ラディ以外に、と言外につけたして]
ラディがもし仮に現場にいたとしたら 止めそうだし、止めなかった 止められなかったとするならば
もっと、切羽詰まった理由もありそうだな …心当たりねえ?
[ベネットをじっと見つめた**]
(87) 2015/05/22(Fri) 09時頃
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/* _人人人人人人_ > 嘘じゃない <  ̄^Y^Y^YY^Y ̄
かったような気がする。 なんかすごい眠い寝ても眠い。
(-141) 2015/05/22(Fri) 10時頃
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/*垂直でわたしだ! って疑ってくれて良いのに。
(-142) 2015/05/22(Fri) 10時頃
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/*>>80は私の書き方がわるかったなー なんかだめだー、キレのないト書きがさらに間延びしている
(-143) 2015/05/22(Fri) 10時半頃
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|
/*コミット進行しよう、って言ったらもうメアリー殺されるもんかと思ってたけど、埋葬するんならコミット無理じゃないかしら。
(-144) 2015/05/22(Fri) 10時半頃
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|
[ドナルドの問い掛け>>84に一度手を止め 友である彼を見詰める。 少しだけ考えるような間をあけ]
如何思っていたんだろうね。 ――…同じように祈り、 それが届けば良いと願っていたんじゃないかな。 それが誰であれこの村で一緒に過ごしていた者、だろう? 僕はそうだと信じたい。
[己の手で屠った者の為に祈ろうとも己の声では届かない。 そう思い祈りの言葉は口にはしなかった。 優しい誰かの祈りが届けばいい、と禁犯しながらも思う。]
(88) 2015/05/22(Fri) 11時頃
|
|
甘いかな……? ドナルドは、何を思ってたんだと思う?
[眉尻を下げ少しだけ困ったようなそんな顔で ドナルドの考えをたずねる。]
(89) 2015/05/22(Fri) 11時頃
|
|
[ドナルドがメアリーに向ける言葉>>85を聞けば 僅か目を伏せグレッグを思う。
三日目の日、相談の為に本屋を訪れた彼。 もしも、そんな仮定から始まる話。 彼の悩みに触れたが故の思い。
ドナルドの言うようにあれば何かが変わっただろうか。 考えても想像の域を超えない。 唯一答えを出せる彼はこの世になく ただ、思いだけが募ってゆく。]
(90) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
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|
[ドナルドにデコを小突かれて>>85]
いたっ! どうして乱暴ばっかりするの!おじさん、ぼーりょくはんたい!
…嘘じゃないよ! お兄ちゃんに嘘はついたけど、 今のは嘘じゃないもん!
その時はそう思ったの。 お父さんもいなくなって お兄ちゃんにも嫌われちゃったらって。
嫌われなかったけど…… 結局、居なくなっちゃったけどね。
[俯いてぽつり。 尻を叩くと言われたら さっとお尻を手で覆って。]
(91) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
|
|
[それから少しして墓地に向かう三人に向かって]
終わったら、酒場の方に来て。 話し合おうよ。 みんな一緒にいたら、誰が悪い人か すぐにわかるでしょ?
クラリッサと用意しとくから。
[そう告げて、クラリッサの方を見やってそれでいいか確認をして。]
(92) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
|
|
[>>88>>89 甘いかと、弱り顔で問われればふっと笑い]
なんか…ベネットらしいな
[まるで、彼らの胸の内を知るかの様な 信じたいとの言葉に]
まあ、俺は…祈った所で 変わらねえ事は変わらねえし 叶わねえものは叶わねえとも思っているが
犯したヤツらが「やりたくてやった」 なんて、いって来たら…ぶん殴りたいわな
[我も人の子、彼も人の子 否、人狼の子というのが正しいか]
(93) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
|
|
[サイラスへ問いかけるドナルド>>86を見遣り]
――…オーレリアを狙った理由? 族長と一緒に教会で発見されたんだよね。
[スティーブンに状況を聞きにいった時の事を思い出し 続くドナルドの言葉でその確認はなされ]
たまたま現場に居合わせたからかと思ってたけど、 他に理由とかあったのかな。 ……ん、一人じゃないかもって話も出てたから そうなのかと思ってた。
[オーレリアを狙った理由を問う彼に心当たりを訊ねられる>>87と 先の考えからわからないと首を振る。]
(94) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
|
|
[もしも、願いが叶っていたなら
今の自分はこの場で生きている所か 生まれてすらいなかっただろう
それをどれ程呪った所で 過ぎてしまった過去は取り消せず 変える事など出来ない
昨日と違う今日が来て 今日とは違う明日が来る
一体、どんな明日が来るのだろう
それが今日より優しい明日が 来ればいいなと、柄にもなく祈った]
(95) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
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|
/*祈り? 祈ったことなんてねぇよ←
神様はイースターとサンクスギビングデイとクリスマスだけ信じてる系のお子様なんで!
(-145) 2015/05/22(Fri) 11時半頃
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/*ドナルド切ない。 サイラスもドナルドも疑われる目は作ってたんだよなぁ。 そういうの積極的に言いふらす相手じゃなかったから広まらなかったけど。メアリーに言ったら何が何でも広めたったのに。
(-146) 2015/05/22(Fri) 12時頃
|
|
[>>94 オーレリアについて芳しい言葉はなく]
なるほどね…確かに やっちまった事は明らかに「掟に反して」いた事で 「やったらいけない」事だから、まずいんだが
「やっちまったら」どうすればいいと思う?
[首を振るベネットに問う
心根がか弱く脆く善良であればある程 その事への呵責は、激しく重く 心の秤は釣り合う為の何かを求めて行く
罪を背負う覚悟か、その呵責に見合った贖罪か この村の「共存」を崩した者は 何を願い、求めているのだろうか]
(96) 2015/05/22(Fri) 12時頃
|
|
―河原― [せせらぎの音を聞きながら、 男は河原の向こう岸を眺めていた。]
……不思議だな。
[ぽつりと、呟く。 今の体でこの川を渡ることは容易だろうに、 足が、この先から先へ進もうと、 村の外へと出ようとはしない。 何か不思議な力によるものなのか、 それが男の中の裡の真意なのか。
それでも、或いはあの男なら――… 兄貴分の幼馴染であった赤毛の男ならば、 容易に超えてしまえるのではないか、 そうとも思う。 男にとってドナルドは―――… 自分にはできないことをこなしてしまう、 ずっと、そういう存在だったから。]
(+93) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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[絶対的な"憧れ"が、 "劣等感"を孕むものになったのは何時だったか。]
(+94) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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[コンプレックスを裡に抱えつつも、 それでも自分にできないことをやってのける ドナルドの姿は男の目にはいつだって眩しかった。
何も言わずに村を去ってしまった時でさえ、 淋しかったけれどもこの村しか居場所がなかった 自分とは違って簡単に外の世界へと出ていける、 そんなドナルドの姿にただ、すごいと思いを馳せて。
ああ、だからか。とも思う。 彼が村に帰った時、あのようなことを言ったのは。 嬉しくない筈がなかった、けれどもきっと彼は 広い世界に出たままこの村には戻らないのだと。 そんな勝手な理想、憧れを押し付けていたから。
だから喜びよりも先に哀しみと失望が前に出た。 村を捨てた男として、許せないと吐き捨てる事で、…]
(+95) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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……子供だね、俺。
[わかっていたことだけれど、と。 自嘲交じりに小さく呟く。
このような状況でも、頭の何処かで思っているのだ。 あの男は―――…こんな状況の中でも、 きっと、死ぬことはないのではないかと。
緩く、首を横に振る。 そうであって欲しいと思う気持ちと、 そうでなければいいという気持ち。
正義感の強い彼が生き延びること、それは… 従妹の危険を、意味することでもあるのだから。*]
(+96) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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[友の笑みを見れば目許が柔らかな弧を描く。 ドナルドの言葉>>93もまた己を知ればこそ。
彼に本当の事を告げられたならどれほど心が楽になるだろう。 隠し、偽ることを苦しいと思いながらも それを止められぬのは様々な想いに触れるから。
喪ったばかりの彼女の覚悟とその想い、願い。 グレッグの、妹のような従妹への情。 家族を守りたいという気持ち。 受けたものはベネットの中では大きく、 残るがひとりきりであれば手放せたものも 己の思いだけで容易く諦められないものとなる。 残される辛さを知ればこそ残してゆくは避けたく。 うしないたくない、とそんな願いが今尚募り、
サイラスの言う>>38通り、 諦めが悪いタイプ、なのだろう。]
(97) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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[『ひと』と称した“味方”がいた。 『人狼』であることに誇りもつ己がいた。 前者の方が祈りに対して思う事は大きかっただろうと思う。
ドナルドの声>>93に相槌をうち]
祈った所で変わらないって分かっていても 祈りたくなってしまわない?
[叶わないと知ったのは許嫁を喪った時。 それでも何処かでそんな感情は捨てきれず]
罪を犯したことには変わりないけど 「やりたくてやった」んじゃないと、思いたいね。
[己の考えを彼へと綴る。]
(98) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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[埋葬が済めば二人の墓の前で冥福を祈る仕草。 安らかに眠れることをただ願う。 ラディスラヴァに対しても アルカイドに対しても、情は変わらず胸にある。]
そろそろ戻ろうか。 メアリーとクラリッサも待ってるだろうし。
[墓地にゆく前、メアリーから掛けられた言葉>>92を思い出し 酒場へとドナルドとサイラスを促した。**]
(99) 2015/05/22(Fri) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 12時頃
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[つらつら話しを進めて行きながら 土を掘り起こして、穴を作り、2人を眠らせる 2つの墓が出来てから、ぽつりと呟く]
俺さ「共存」って…面倒だなと思っている 何かあれば、こうやって揉めるだろ? そして、死ぬヤツ出るだろ?
なら、どうしてやってるんだろうって やめたら、断然楽じゃねえ? って思ったな
[増えた新しい墓を見て、目を細める
風が心地よく頬を撫で さわさわと木々の葉を鳴らして通り過ぎる]
(100) 2015/05/22(Fri) 12時半頃
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けどな…生きてるって 自分の「弱さ」との「共存」なんだよな
俺は、その「共存」を 出来ない、望まねえヤツなら…
[>>98 祈りたくならないか、といわれ]
そうしたくなるのは、また別だな… 俺だって、祈りたくなる時くらいはある
[>>99>>92 ベネットに酒場まで促され頷いた**]
(101) 2015/05/22(Fri) 12時半頃
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/*村の空気がめちくちゃ静かだな…… ラーラとアルのテンションからスコーンと変わったねえ。 おもしろいなあ。
2w生存なら今日吊り回避出来ればエピかあ。 ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ずんたたずんた
あー、盲目ロルあんましうまくできなかったなー 匂いと温度、触り心地の描写がもっとできたらよかったなあ。 音ばっかりだ。しょぼ…(*´・ω・)
(-147) 2015/05/22(Fri) 12時半頃
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[メアリーの口から零れた言葉、 それは聞いてみれば詮ないことと知れ、 少女の小さな嘘に、笑みさえ浮かんだ。]
...そう、そうだったの。
[僅かに噛み合わなかった歯車は、次第に噛み合わさり、ゆるりと音を立て回り始める。 やがて答えは一つに行き着くのだろう。 後は...自らが答えを出すばかり。]
(102) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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[彼女の問いかけに頷いて]
知っていたわ。 この目で見ることはなかったけれど。 貴方は気を失って居たから、知らなかったのね。
[少し生気の湧いた少女に微笑む。 ただ、それは続く言葉を聞くと翳り、緩く首を振る。 そして重い口を開いたなら彼女に応えた。]
仇を取りたいのなら、 私を殺しなさい、メアリー。 貴方の兄を奪ったのも、 貴方の父を奪ったのも、 ──私よ。
(-148) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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/* おう、コミットか。 少し口挟みたいが、時間ないな。
てか、感情方向間違ったよな。復讐の鬼になるべきだったか。
(-149) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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/* 終盤なのに、こんなにゆるゆるしてていいのかー!! という自責がですね。
(-150) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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/* あーー せっかくの奇数進行、グラウンドゼロいかないかなーー。 5>3>1、孤高エンドのロマン。メアリー白狼なら是非これを(酷 最後にあえての襲撃パスで 5>3>2 ベネクラでメリバエンドも滾る。 村勝ち2残りで映えるのは誰かなー、ドナ様は残るのが映える気がするが
コミと言ってるからもうみんな▼セット済んでるんだよねえ。 私生きてたとしたらどうするだろ。どこいれるだろ。クソ困る(まがお まごに聞いたら「かおがこわいからドナ」とか言ってて\(^o^)/ まごちゃん……結局ドナと接触できなかったから…墓地の近くに住んでるコワい声のおっさんかららぶれたあ()貰ったとこから変化ないから……
(-151) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 13時頃
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[メアリーに囁きを残して、シーツを手にするベネットの元へと向かう。 向けられた視線に気づけば、顔を上げて、束の間、言葉を継ぐことはできず。]
(103) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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[惑い、揺れて、 それでも変わらないのは──]
......怖くは、ないの。 不思議ね。
[彼の目を見たなら、淡く笑う。]
今じゃなくてもいいの。 いつか、話したい時が来たなら── その時に。 あなたの口から、聞かせて。
(-152) 2015/05/22(Fri) 13時頃
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[時は迫る。 来たる時は、いつ来るのか自身も分からずに。 そう、頷いて彼にだけ聞こえ微かな声を届けたなら。]
......弔いましょう。 [ほつりと、呟くが最後。 裏手へと戻った。**]
(104) 2015/05/22(Fri) 13時半頃
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/* やば、寝てた…
(-153) 2015/05/22(Fri) 13時半頃
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/*コミット走らないねー。ベネかな∩( ・ω・)∩ まぁまぁ、急がずやりたいことしっかりしたらいいよねうん。
(-154) 2015/05/22(Fri) 14時頃
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/*後にも先にもみなさんの心に残る胸糞メアリーは、私のメアリーだけかと思います…。 もう少し、もう少しだけご容赦を……。
こんな娘、こんな妹で本当にすみませんでした…。
この村の最大の汚点はこんな娘がおったことやな…。
(-155) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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なに、それ?
[突然の申し出に きょとんと目を丸くする。 だって殺したのはサイラス、 それからもうひとつの可能性に思い当る。]
もしかしてクラリッサは お父さんとお兄ちゃんに投票した人なの?
(-156) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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[ニコッと笑いかけて]
投票した人は憎いけど 殺した人の方がもっと憎い。
悪いって思うなら 協力してよ。
[後は自分の命だけ。 他に何も失うものがないというのは。
なくすものがないというのは 確かに楽だな、と頭の端で考えながら。]
(-157) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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/* しかし そわそわ する
(-158) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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[ドナルドの問い>>96が響く。 微か眉を寄せて考えるよう。]
やってはいけない悪い事をしたら、 まずは謝らなきゃいけないね。 それを罪と思うなら償う必要があるだろう。
[兄として妹の為に族長を手に掛けた獣は、 役目を果たした後、全ての罪を負い贖う心算だった。 けれど、アルカイドが茶番と思い手に掛けた『ひと』が 『魔女』として散った彼女が己に伝えた言葉。 ベネットともうひとりを思い、 『生きる為に必要な犠牲なら』と貫いた覚悟を、 無碍になんて出来なくて――。 罪を背負い、痛みに苛まれたとしても、 足掻き続ける覚悟を、決めてしまったから]
(105) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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[怖くはない、と言ってくれたクラリッサを想う。 あの時、「ありがとう」と感謝を伝えた。 いつか、という彼女に、今も話したいと思っている。 己の罪を知り、彼女はかなしむかもしれない。 聞かせて、と言ってくれた彼女に
「もし、全てが終わり、僕が生きていたら、 全て知ってもなお、キミの心が変わらなければ ――クラリッサ、キミへの想いを伝えたい。」
[生きたい、生かしたい。 そんなのは己の我侭で彼女を巻き込むべきでないと思いながら 諦めることを止めた男は愛しいキミと生きたい、と そんな身に過ぎた願いを欲を懐き、囁いた。]
(-159) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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「誰が悪い人か」
[バカバカしい。]
そんなの。
[そんなの言わなくてもわかる。]
[命の重みを知るドナルド]
[罪の重さを受け止めるサイラス]
[犠牲を名乗り出るクラリッサ]
[情深い“お兄さん”ベネット]
(-160) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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[誰が見ても一目瞭然。 血で汚れたメアリー。 嘘と甘えと弱さに塗れたメアリー。]
自分のことはわかってるつもりだよ。 でも、だから。
[わたしは自分に正直に]
殺してやる。絶対に、許さない。
[悪い子と言われようが構わない。 この湧き上がる気のままに]
(-161) 2015/05/22(Fri) 14時半頃
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[くるん、黒髪揺らし空色の瞳が此方を睨む] [その様子を少し寂しそうに見ている瓜二つの少女。] [……調子が狂う。]
あー、……大体さ普通に考えて君より僕のが先に地獄行きじゃないか寿命からして
[今それが来ただけだろう、などと おとなげなく無神経な言葉を投げ返した。
本当に離れたくなかったなら、 それこそ「巻き込んで」心中でもしておけと ──それはそれで真っ平御免だが、そう思った。
心配していたことも、悲しんでいたことも。 知っているが、ならばどうすればいいのかわからない。 逡巡したのち向ける言葉はいつも通り。 遠慮も何もありはしない。]
(+97) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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[ ぎゃんぎゃんと喚きたてる 犬だか猫だかわからないイキモノ(子供)を目の前にして 影は片手で片耳塞ぎ、軽く首を横に傾げて 「居なくなるなんてさあ、」のあたりでかたりと肩を竦めた。]
───……ざまあみろ……と言ってやりたいところだが……。
[はあ。と相手が目を伏せる様にため息。] [此方は悪いことはしていないが、 芽生える謎の罪悪感] [歩み寄り、濡れ羽烏の色の如き髪を 少し強引に 何度も、撫でた。]
……悪かった。 (……なんで僕が謝ってるんだ)
[子供の扱いは得意ではない。 少し屈んで、言い訳じみた言葉を並べる]
(+98) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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……寂しい思いをさせた。
[自分が死んだ後のアルカイドはけして独りではなかったように見えたが、孤独とはそもそも心の持ちようだ。 自分が死んで満たされぬものがあったのなら、 彼は多分、寂しかったのだろう。
人の死を看取る事の多い医者は、 その感覚が最早麻痺してしまっているのだが。
そうして拒まれなければ何度か撫でただろう。 (他にどうすればいいかわからなかったのだ) こんなヒトでなしの姿でも触れられる事を不思議に思いながら。 姉と目が合うことがあれば、 「君はカイド?」などと聞いたかも知れない**]
(+99) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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[共存へのドナルドの考え>>100は初めて聞くもの。 瞬きを、一度、二度、繰り返し]
そうなんだ、僕は面倒よりも…… 怯えるような、忌むような、ひとのまなざしが、 耐えられないこともないけど、辛かった。
[村で向けられるひとの視線を思い出し、 少しだけかなしそうな表情を過ぎらせぽつと呟く。 けれど、ふとひっかかりを覚え]
――…ドナルド。 この村を出て、何を見たのか、いつか、聞かせてよ。
[隻眼を見遣り、そんな願いを小さく綴る。]
(106) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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―酒場―
[用意をしようとして、ふと 自分がひどく汚れていることに気付く。 それもそのはず、昨日、気を失い 外で夜を明かしたそのままなのだから。]
[クラリッサに適当に弄っててと告げると 自分はそのまま着替えをしようと 濡れタオル片手に自室へと向かった。]
(107) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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―自室―
[身体を拭きながら これからのことを考えていた。 村に残る人狼族はもう5人になってしまった。 この中の誰かはまた誰かを手に掛け、 そして誰かは誰かにより屠られるのか。]
[身体は思いのほか乾いた泥が砂利がついており 改めて汚れていたことを思い知る。 ぬるぬると気持ち悪い秘部も 念入りに拭いて。]
(108) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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/* あ、やっぱりメアリー白狼かな。
(-162) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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[小ざっぱりした身体に肌着を通すと 結局いつもの赤いワンピースに袖を通した。]
[クラリッサが待ってるだろうから
そう思い、足早に駆ける
部屋を出る際に目に映るのは
あの日のバスケット。
中には読みかけの絵本と枯れた花輪。]
(109) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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[何となく、本を手に取ったのは どうしてか。
パラパラ、読んでいないページを
めくって めくって。]
[最後のページ。 少しだけ 目を瞠らせてじっと食い入る。]
(110) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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[狼と山羊の共存の話。 人狼と人間の共存の話。
絵本の最後、それはすなわちこの村の結末なのでは そう思ってめくったページ。]
(111) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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/* [最後のページは奥付でした。]
(-163) 2015/05/22(Fri) 15時頃
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自分の「弱さ」との「共存」、か。
[ドナルド>>101には己の弱さは色々知られているだろう。 彼には如何みえているのだろうと思いながら]
自分の「弱さ」も、ひとの「弱さ」も認めて 互いの「距離」を保ち、「共存」出来るよう歩めたらと思う。
[傾いた「共存」の天秤がこれからどうなるかは知れない。 けれど、生きるものが繋いで新たなかたちを作るかもしれない。 「人間」と「人狼族」の先を思いドナルドに言葉を向ける。*]
(112) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
|
|
[わたしと同じに色褪せた朱の花はどのくらい集めただろう。
既に摘まれた茎をみつけるたびに、摘んで行った誰かのすがたが視えるけれど、それが誰かは…
( わたしのお墓に、ひとつあった朱色 ) ( ……メアリー?…… ) ( でも。毒があるって知っているはずなのに )
誰が死んでいて、誰が生きていて、最後は誰が残るのか。
( ……なんのために、残るのか。 )
あの時、焔色のあの人のおかげで「残った」わたしは 幸運にもこの村でもう一度生きることができたけれど 均衡の崩れた世界は ヒトか ケモノか どちらかだけ。]
わたしは おおかみになれるのかなぁ。
[ぐぬぬと唸っても伸びぬ爪先を弄りながら、朱い花束携えて 摘んだ花は今も変わらず土に根下ろし風にそよいでいるけれど、わたしはそれに気付かないまま、村へ帰るのでした。 **]
(+100) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[最後のページに描かれていたのは
ボロボロになったシロの傍ら
穏やかな顔で横たわるアカの姿。 その目にはうっすら涙が浮かんでいたようで。
「ずっと一緒にいてくれて ありがとう」
そんな文で締めくくられていた。]
(113) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[きっと、“いつも”の一ページの中で
――洗いものと片づけをしている父の背中を見ながら 兄は明日の配達の準備をしながら時々こちらに微笑みかける――
そんな中で見たのなら 今と違う感情が浮かんだのだろうが。]
(114) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[黙した後、 真っ赤なルージュを手にして
ぐりぐりと塗りつぶした。]
(115) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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/* そわおそわお ベネさんごゆっくり、うん わたしも前こんなふうにコミット待たれて辛かったお… もふろう。 もふ。 もふふふ。
ジョスの家に乱入ロルも考えたけれど 万一サイラス▲走ったら分身案件なのでやめておいた。
エスパーとでもなんとでも言うがいいさ >>わたしはかけつける<<
(-164) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[横たわる シロの姿に]
[赤い、ルージュを走らせる。
ぐりぐり ぐりぐり
何度も念入りに。]
(-165) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
|
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[ひとしきり塗り終えると、石もリボンも まとめてルージュと一緒にゴミ箱へ入れ
クラリッサのもとへ戻った*]
(116) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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/* メアリーまじ好き(こくはく
(-166) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[アルカイドとラディスラヴァ、 二人の弔いを済ませそのまま酒場の扉を潜る。 二人の血と、土と汗にまみれたままの姿は 酒場という場所に不似合いと知れるが流す間はなく。
皆が揃うころ、徐に口を開き]
――…話したけれど、僕の考えは変わらなかった。 “過ち”を犯したのは、サイラスだと思う。
[真実を知りながら、罪をまたひとつ重ねる覚悟で。 未だ幼さ残す少女を守る為に 己の我侭と知りながら足掻く為に またひとつ偽りを口にし、サイラスへと向ける殺意。 もし叶わぬなら、サイラスと相打ちとなっても戦う覚悟で**]
(117) 2015/05/22(Fri) 15時半頃
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[決着をつける為戦う覚悟をした獣の牙は ひとの姿のまま殺意を向けた相手に向く。]
メアリー、済まない。 クラリッサに助力を願う間はなかった。
[だから己が動くことを選び口火を切った旨を伝える。]
(*9) 2015/05/22(Fri) 16時頃
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/*ガッツポーズが止まらないぼくを怒ってくれサイラス…
お墓でくちひろげてまごちゃんが待っています。 うそです、おくちはひろげてません。
ベネさんまじがんばれファィッ是非ぶち戦ってくれ…
しかしだ。相打ち、とは。 まさかまさかのLWメアリーっすか。 相打ちするには現在2W必要だもんなあ。 ……うん、ひつようだよね……?うん。
(-167) 2015/05/22(Fri) 16時頃
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/* これ、サイラス吊られて私食われて 2狼生存エピなんじゃないかって…気がしてきた
RP村なんでいいんだけど 騒動ってガチよりギシアンしてしまう
(-168) 2015/05/22(Fri) 16時頃
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/* 血族、白狼と囁入りで なおかつ、14人なのに3狼編成って ガチでやったら狼有利編成ですから(ふるえ
メアリーさんのメモ「ガチ」では、かなり驚異
なつか、ゆるふわの非戦闘民族だからか弱いし 安定の豆腐メンタル、グラスハートですもの
(-169) 2015/05/22(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 16時頃
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/*律儀な男やなあ、自分。 かめへんで。もう何でも来るならばっち来いっすわー!
(-170) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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/* そして、霊能者不在は何気に痛い
嫌だわ、どうしてガチ編成で思考してるの 霊いたら、ミートにしても弁当にしてもいいから()
(-171) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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/*しかしほんとにメアリー白狼やったら失禁しそうな勢い。
私の中の神クラスPLに余裕で入るよ………… ああー(ヽ'ω`)サイラスー!(おいでおいでー←)
(-172) 2015/05/22(Fri) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 17時半頃
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/*いま気付いたけれど GJ出たらさいらすおちてきませんね
おぉ………(震え(神よ…(出る気しかしない ぐすり。やっぱ会えなさそうだね……しょもん。 まごはしゃがんですんすん泣くわ…うん…。
(-173) 2015/05/22(Fri) 17時半頃
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/* 上手く返せるかなー、いられる時間内にいけるかなー。 箱頑張れよー(ベネットに呼ばれる気がして覗いたら見えたので、いつもなら箱起動諦める時間に座ってる。
ところで、投票委任して、神の手に展開任せてもいいですか。 やろうと思えば、メアリーにずらせそうなのだけど。
うむ、ロル書いてから。 ベネット殺すの惜しいのだよなぁ。PL視点だけども。
(-174) 2015/05/22(Fri) 18時頃
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/* 地上はどうなるんだろうなーと見守る。
そういえば道具に頼っていいって書いてあったから キリングはトリカブト版も考えていたのでした。(狼殺しの毒だしね) 毒より爪のほうが愛がある気がする。
(-175) 2015/05/22(Fri) 18時頃
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[メアリーからグレッグを手にかけた者の有無を訊ねられ、答えた時の反応>>75。 安堵したように見えたことに、男も似たような感情を覚える。
と同時に生まれたのは、言葉にならない疑問。 首を傾げてその疑問に当てはまる言葉を探そうとしたが、結局は見つからず。
無理やり当てはめるなら、違和感といったところだろうか。
メアリーがグレッグを守ろうとした時に見せた剣幕や、つい今しがたまで捲くし立てた勢い。 それがなくなったことが、ほんの少しばかり引っかかった]
(118) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[その引っかかりが何か探るよりも先に、クラリッサと共にシーツを手にベネットが戻ればそれを手伝い>>82。
その最中、ドナルドがベネットへと問いかけ>>84、その答え>>88を耳にしながら、頷きをこぼした]
俺がそれなら、まぁ普通に祈るさ。 少なからずとも、憎からず思っていた奴を手にかけたわけだし。
ま、グレッグ手にかけて、埋葬した時の俺がしたこと、まんま言っただけだけど。
[だから疑ってくれるなとは、敢えて告げない。 たぶんほんの少しばかりの疲弊で、弱っていたからだ。
己に疑いがあるなら、それに縋って楽になっても構わないと]
(119) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* ほら俺臆病だから……(
なんとなくベネットが望む返しではない気がしつつ、投下していきます。
(-176) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[問いを口にしたドナルド自身の見解>>93もまた、男には頷ける言葉だった。
そんなドナルドから己への問いが来たのは、埋葬の準備を終えてから>>86]
あー、オーレリアの理由? あれじゃねぇの。 彼女がこの村の、人と人狼族との『共存の象徴』に思えたから。 だから、それをぶち壊したかったつうか、宣戦布告みたいなのじゃね?
[人狼族に囲まれて働く人間、オーレリア。 その姿を見る度に、男にはそれがこの村で『共存』が成されている証に思えていた。
だからドナルドの問いには、サイラス自身が見ていた光景を、そこからの推論を話してみた。
そうしてベネットの促し>>83に応じて、ラディスラヴァとアルカイドの埋葬へと向かう。
メアリーの声かけ>>92には、ゆるく頷いて]
(120) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[埋葬が終わると、男はすぐに彼らに安らかな眠りを祈る言葉を呟いた。
そうしていると、ドナルドから共存についての言葉が耳に入る>>100>>101。 次に入るのはベネットの見解で>>106。
怯え、蔑まれる目によって飼い犬を追い立てられる結果となった男には、理解できるようで。 けれど人と過ごす日常を好んでいた男には、あまり理解出来ないものでもあった。
だから、ぽつりと呟いてみせる]
──俺は、人と暮らしてきた元飼い犬だからなぁ。 人と言葉交わして、日常を共にする、『共存』のあるこの村にたどり着いて良かったし、幸せだと思っていたな。
[こぼす口許は、すっかり遠くなった良き日常を思い出して、久し振りに小さいながらも笑みを作っていた。
もっとも。 男が良き日々だとした日常は、どんな結末を迎えたとしても、戻ることはないだろうと──……。 そう、予測してはいるのだが]
(121) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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─ →酒場 ─
[言葉というよりは、それぞれの物の見方を語るような言葉を終え、そうして酒場へと。
一日に三人の遺体を埋葬した男は疲労の色を顔に隠すことなく、額に流れる汗を拭いながら、適当な席へと腰を下ろした。
ほんの少しばかり、いつだかジョスランからの相談を受けた席に行きたい気持ちになるのは、遠くなった日常への未練だろう。 死した友人への、未練でもあるのだろう]
(122) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[設けられた話し合いの場で、口火を切ったのはベネットで>>117。 向けられた殺意こそが、彼が語ってくれない真実のような気がして。
ほんの少しだけ、笑いたい気持ちになった]
(123) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* あーん!さいらすーーー!(ぎゅううう きもちわるいくらいログ監視員で すみませんすみません 更新が気になりすぎてぼくは わたしは まごちゃんは
そわそわ そわそわそわ。 おちつけ、ってグレッグにホットミルク出されるレベル。
(-177) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[ 笑いたい気持ちになったのは。
ようやく、彼の本音が。 その口から語られない真実が、見えた気がしたから。
もっともそれは、男に濡れ衣を着せようという行為で明るみになった、明確な立場の違いという真実だけども]
(-178) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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そう、か。 それがお前さんの見解か。
色々と言葉交わしたいとこだけど──……。 俺はちぃとばかし、疲れたなぁ。
だから判断は、ここにいる連中に任せるよ。
[ 疲れていた。
友人を亡くし、誰かを疑い、愛する人を亡くしたことに。
疲れてしまっていた。
このまま足掻いていても、見える結末は男が好いていた日々とは遠いだろうということが見えていたから]
(124) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[
だから臆病な男は、判断は周囲の者に決めてもらおうと。
そうして、スツールに深く身を預け。
*口を閉ざした。* ]
(125) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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[ そうして男は、メアリーに抱いた違和感に気づく。
あれは、殺してもいいと告げた己に喰ってかかりはしないことへの違和感だと。
そっと疑念は、愛した少女の友人へと向かうことになる。 はっきりと敵対者として理解出来るベネットではなく、メアリーへと。]
(-179) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/*
怒られることたくさんしたので、最後?までやるぜ(
ごめんなさい(震えながら土下座。
(-180) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* また後で来るよ、が抜けてたね!
(-181) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* マーゴには土下座してるんだ、これでも。
(-182) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/*
If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.
(-183) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/*
To say Good bye is to die a little.
(-184) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* にゃあああああああああ
その深く腰掛けたスツールのお膝んとこに まごちゃんをふわっとONしておくね! ほっぺぺちぺちさわっておくね! 気づかれないのをいいことにお鼻ぶみっとしてみたりするね!
あーーん お墓においでーーー(ころころ(ころがる
(-185) 2015/05/22(Fri) 19時頃
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/* サイラスを労いたい。(地上面子皆労いたいけども) ほんとお疲れ様…。
(-186) 2015/05/22(Fri) 19時半頃
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/*
ね、ねぇ、このあいするひとって わ、 わた、わた、わた… し?
って、私の隣でまごちゃんがぶるぶるしながら震えている そうだといいね。きっとそうだよ。 って言いながらPLはまごの頭を撫でている。よしよし。
ほんっとどうでもいいんだけど、いま鳩で画面をぴょいっと拡大したら発言欄のとこが見切れて 名前んとこが「孫 マーゴ」 になって トイレでひとりふきだす事案が発生したことをお知らせします。
なんだよマゴマーゴって。質の悪いオヤジギャグかポケモンか時計な妖怪かなんかな気がする。
(-187) 2015/05/22(Fri) 19時半頃
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/* 念のためいうと、ベネットと話したくないわけではないという。結果見てからでも(それでベネット落ちたらアーッって叫ぶやつ。
あと、なんだ。ふらすらすりゅ。
(-188) 2015/05/22(Fri) 20時頃
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[遠巻きに聞こえてくる「ヒト」たちのうわさ話は 朝の空気を鋭く揺らした遠吠えのことだと想像に難くなく
血みどろだった 犬同士が あぁ嫌だ、怖い あんなことがあったんじゃあ、 あの宿屋はもう廃業かもしれないね ]
………。
[じくり、じくり、心を蝕むひとのこえ。 「宿屋」と聞こえてわたしの肩はびくりと上がる。
(メアリー……)
父も兄も居ない宿屋で「なにか」が起こるとしたら。 わたしは痛む胸と朱い花を抱えて、 鳴らぬ靴音を 色褪せた世界にだけ響かせた。**]
(+101) 2015/05/22(Fri) 20時頃
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/* そわそわをおさえきらずに宿屋へ向かうまご
そわそわをおさえきらずにいらんソロルを撒くぼく
(どっちもどっち) (なかみだからしかたない) (さいらすきりんぐにだけは立ち会うんだ…)
(-189) 2015/05/22(Fri) 20時頃
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/* はらへは終わったけど…今度は苦しいでござる
(-190) 2015/05/22(Fri) 20時頃
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/* 地上組を心の底から労わりたい
(-191) 2015/05/22(Fri) 20時頃
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[少女の問い掛けに、躊躇い、そして頷いて。 責める言葉を待ったなら、少女が齎したものは微笑み一つ。
続く言葉に目を瞠り、その笑みが憎しみに満ちているようにすら思えて、唇が戦慄いた。]
協力……? 憎しみで人の命を奪った貴方に?
[声は震えていただろう。
掌に握り締めたままの紅い石、 共に在ったはずの命はもうない。
少女から視線を外して、落ちた声に覇気はない]
貴方のお父様が望んだのは、 きっと、そんなものじゃないわ。
[そうして、少女へ背を向けた。]
(-193) 2015/05/22(Fri) 20時半頃
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[天秤はもう意味を成さない。]
[平和を愛し、安穏の願った日々はもう戻らない。]
.
(-192) 2015/05/22(Fri) 20時半頃
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[囁きを耳にしたなら、視線を落とし。 ベネットの手を見つめた。 その手で、誰を手に掛けたのかは分からない。 理由もまだ、知ることはない。
それでも。 今も寄り添いたいと、思う気持ちは変わらずに。 微かに首を縦に、揺らす。
片手には、先に拾った紅い石。 もう一つの空いた手を持ち上げたなら、 そっと彼の袖を掴んで、黒の眼を覗く。]
――貴方の傍に居たいの。 例え、この村を捨てることになっても構わない。
だから、これからは一人で決めないで。
[心に宿るのは、密やかな決意。 決して変わることのない。貴方への想い。**]
(-194) 2015/05/22(Fri) 20時半頃
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罪も罰も、受けましょう。 貴方と共に、生きるためなら。
日々増えゆく骸をも背負い、 貴方と共に歩みましょう。
だから、お願い。
私から彼を、奪わないで――
.
(-195) 2015/05/22(Fri) 20時半頃
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[サイラスの呟き>>121に思い出すのは平和な日常。 『共存』の天秤が均衡を保っていた時間の中には ベネットにとっても幸せと思える時間は確かにあった。
酒場でドナルドと共に本のこと日常のことを語らう時間。 ルパートとグレッグが酔うた己を案じる声。 アルカイドと星の本を覗き込み サイラスに物語に出てくる薬草について訊ねたり クラリッサと童話を介して共有する時間に、幸せを感じていた。
けれど、ベネットにとって身近に居たのは 人間ではなく、一族の者が多く 必ずしも人間との『共存』が必要だったわけでなかった。]
(126) 2015/05/22(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 21時頃
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例え 歩む先が 光に照らされなくとも――
もし 貴方が偽りの言葉を並べていようとも――
私にとっては、貴方の言葉が真実
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(-196) 2015/05/22(Fri) 21時頃
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/*うおおおお いそいでおうちかえるよ……! 更新までにつけるきしないけど!さいらすをおむかえするんだ…!
(-197) 2015/05/22(Fri) 21時頃
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[サイラスがベネットに疑問を懐いて当然だった。 真相を知るがゆえに誰も疑ってはいなかった。 探すふりさえしていなかった。
明確にした立場。 友と思う相手が自身を諦めず殺しにくるなら それでも構わないと思っていた。
友と思えばこそ、失えば哀しいと思うのに 『俺は自分のことなら諦めちまう』>>5:2なんて言うから 己の事を大事にせぬようにみえてそれが悔しかった。]
(-198) 2015/05/22(Fri) 21時頃
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/* 仮眠から起きたのです。
(-199) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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[微かな頷きに安堵と微かな喜びの色が宿る。 袖を引くクラリッサの手は花屋の娘として働く手。 花の棘が残した痕はもう消えているだろうか。 いたわりたい、大事にしたいと思う彼女のその手を もう片方の手でそっと包むように重ね]
――…僕もキミと共に在りたい。
[彼女の決意は彼女にとっても大変なものと思う。 想い受け止めるように眸重ねるまま確かな頷きを向ける。]
これからは、キミにだけは偽りなく真実を。 一人では決めないよ、クラリッサ。
[これからなそうとすることをありのまま彼女に伝えるけれど 出来れば安全な場所に居てほしい、とも口にして。]
(-200) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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[大切な者に目がいくくせに、男はそこから自身を切り離して考えることが多い。
大切な者を失くした記憶は、サイラスという男に根深く残り、それは未だに悲しい色をした花を咲かせている。
枯れることのない花は、男に大切なことを気づかせないでいた。 自身もまた、欠ければ誰かを悲しませるかもしれないということに。 己の中の花に目がいくばかりなのは、男が臆病なせいだ。
言葉にしづらくも、友人と思うベネットの明確な殺意を己のそれで返すことを拒絶し、周囲の判断に任せたのもまた。 男が臆病であるが故のことだった。*]
(-202) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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/* こいつ酷いよね。へたれですもの(バレバレ。
(-201) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 21時半頃
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[スツールに身を預け口を閉ざすサイラス>>125を ベネットはじっと見据える。
周囲の者へと判断委ねる姿に、 眸に宿す殺意の中に、憤りにも似た色が混じる。
友とも思う相手だからこそ湧く感情。 ぐ、と奥歯を噛み締めて、審判の刻を待つ。**]
(127) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 21時半頃
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なんのこと? わたしが今まで票を投じた人は、誰も死んでない。
クロを殺したのは ラディスお姉ちゃんを殺そうとしてたから。 クラリッサだって見てたでしょ? お父さんが望んでるもの…。 みんなそう言うのね。
[父が何を望んでいたというのだろう。]
お父さん言ってたわ。 いつでもわたしの『味方』だって。 だからお父さんはわたしのすることを望んでくれるわ。
[背を向けたクラリッサに その声は届いただろうか。]
(-203) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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/* あれ、これメアリー▼でもいいの、よね?
ベネットのロル見るとメアリー白狼だしねぇ。どうなるだろう。 一瞬ドナルドから票呼びしようかとも思ったのだけど。
うーん、そわそわする。
(-204) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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/*うおおおおおおお コミットじゃああああ家にー!着くのまにあいそおおおー!
▼ベネ走りそうな気しかしない。ううう。 こわいよこわいよ!ぶるぶるするよう!
(-205) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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/*もうエピってくださいお願いしますw
(-206) 2015/05/22(Fri) 21時半頃
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/*ベネぱいせんがどんだけクラリッサ懐柔できたかだよねー。 あああああたのしみだあああログが楽しみだああああ
(-207) 2015/05/22(Fri) 22時頃
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