154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ススムは奏者 セシルに投票した。
カイルは薔薇∴十字 ススムに投票した。
セシルは薔薇∴十字 ススムに投票した。
ガーディは薔薇∴十字 ススムに投票した。
ススムは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
名前 |
ID |
日程 |
生死 |
参加 |
役職 |
かみさま パルック
| master
| 2日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
薔薇∴十字 ススム
| nanono0
| 6日
| 処刑死
| 参加
| 人狼陣営:人狼 人狼を希望
|
営利政府 トレイル
| yoshiki
| 3日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
学園特警 ケイイチ
| nanono
| 3日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
友愛組合 チアキ
| minamiki
| 4日
| 襲撃死
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
落胤 明之進
| otoufu
| 4日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
截拳道 カイル
| shie_mg
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
奏者 セシル
| clock
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 おまかせを希望
|
少年探偵団 ガーディ
| shiraha
|
| 生存者
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
宝飾交易 黍炉
| takumi_k
| 5日
| 処刑死
| 参加
| 村人陣営:村人 村人を希望
|
りゅうきへい アーサー
| nanono1
|
|
|
| 裏方に居た
|
|
―桜の世界―
[ぱちんと弾けた視界の中で、君達は気付くかな? 気付くよね?
宵の空に差し伸べるように枝を広げた桜の老木、その根本で君達は再開を果たすんだ。
話の最中だったって? そんなの僕には関係ない事だよ。 とにもかくにもだ、君達は再会を果たしたんだ。
一面の花びらが降り積もる中、世界は桜と君たちだけで構成されている。
無骨な樹へと愛おしげに寄り添う僕はそんな君達を眺めて、少し笑って、嗤って ――君達に最後の言葉を送ろうと思う]
(0) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
|
|
ゲームは終わったよ。 おめでとう……鷹谷君、それに加賀宮君と早瀬君も。 君達の勝利だよ。
[拍手の音はきっと一人分だね。 高らかに鳴り響いたそれは余韻を残して止まるんだ。
ああ、今はもう全てを取り戻した君達の表情はどんななんだろう。
怒り?恨み?悲しみ? それとも――?
どちらにしたって構わない。 だから僕は口を開くんだ]
(1) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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|
ゲームはね、余興だったんだ。 僕は今日、君たちと一緒にお別れの会をしたかった、それだけなんだよ。
加賀宮君、君なら見覚えがあるかもしれないね。 この桜。 この春が最後の桜だよ。
見送るのが僕一人じゃ寂しいな、なんて思ってさ。
(2) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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|
[色々と意地悪を付け加えた理由なんて言わないままに、僕は桜の花を見上げるんだ。
病棟取り壊しの巻き添えになる可哀想な桜 僕と一緒でこれが最後の春だった桜。 ずっと一緒に過ごした桜。
寂しいのは嫌だよね。 寂しいのは嫌だったよ。
だからたくさん呼んだんだ。
その顔ぶれを見渡して、少しの感謝と、たくさんの羨望と、爪の先くらいの憎しみを込めて僕はまた笑うよ]
(3) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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ところで、そこの君達。 罰ゲームはどうだったかな? 僕があんなに大事にしていた命を投げ捨てた代償はどうだった? 一番大切なもの、なくす気持ちは痛かったかな? ……君達なんか大嫌いだよ。 特に真っ先に死んだそこの二人。 吾妻君と蒼真君。 お互いしか見えないって顔しちゃって、本当に腹が立つ。
それに芙蓉君。 僕の宝物を二度も捨てるだなんて、君も大嫌い。 武藤君は…少し可哀想だったね。 でも、君も麻倉君もお互いが大事すぎたんだから、まあ諦めてよね?
(4) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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[一息に紡いだ声は少しばかり刺があったかもしれないね。 だってほら、花びらが宥めるみたいに、僕の頬へと触れて地面に落ちたよ。
少しは僕の気持ちも分かって欲しいだなんて、それだけの罰ゲーム。
いい気味だって吐き捨てて、僕は爪先を見下ろしたんだ。 それからもう一度見上げるんだ。
最後の力を僕に貸してくれた桜。 僕と一緒に世界を――あの世とこの世の間―あわい―に作り上げた桜の花を仰いだんだ]
(5) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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|
あと、加賀宮君。 君、都合のいい事言ってたけどね、僕は君と二人きりなんてゴメンだよ。 だって君、僕の事なんか好きじゃないでしょ? せいぜいそこの早瀬君に大事にしてもらえばいいよ。 早瀬君も思いっきり僕の事悪者扱いしてくれてさ。 二人して思い直せばいいとでも思ってる? 全くお似合いだよ、君達は。 まあ二人共頑張ってくれたのは事実だけど…僕は君達も嫌い。
……でも鷹谷君。 君にだけはありがとうを送りたい。 君だけがあの場所で僕を思ってくれた。 最後に一緒に遊べて、僕は本当に嬉しかったんだ。
(6) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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[君の優しい心が嬉しかった。
ありがとう ありがとう
何度告げたって足りない。
桜の枝も柔らかに撓って、君の頭上に無数の花びらを舞い落とすんだ。
残った命を振り絞るみたいに。 さよならを振る腕のように。
そして僕は桜の幹へと触れて、幕引きの時間がすぐそこだって、彼が囁くのを感じたんだ]
(7) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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……さて、お別れの会はもうお終い。 君達も帰って構わないよ。
僕は桜と一緒に逝くから。 さよならなんて言わない。 一生覚えて、僕の事忘れないで、いつまでだってあんな奴大嫌いだって思って、生きていけばいい。
君達なんてさっさと帰ればいいよ…――
(8) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
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[言葉と共に一面の桜吹雪に包まれた事に気付くよね。 視界を真っ白に染める桜が、きっと僕の涙も隠してくれる筈だよ。
君達には見えない、絶対に、見えない。
だから心の中で告げるんだ。
さよなら、ばいばい、また……――いつか]
(9) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
|
|
[そして君達が戻るのはあの春休みの日の夕方だ。
世界が入れ替わったその瞬間に戻って、少しは気まずい思いでもすればいいんだよ。
これが僕の最後の意地悪]*
(10) nanono0 2015/04/10(Fri) 00時頃
|
/*
>ALL 表、灰、全て発言解禁です。
間の世界、墓下共に途中だった会話は全て打ち切って現実へと戻る事になります。
桜の世界でのロルは可能ですが、長くは続けずに成田の言葉が終了すると共に現実に戻って下さい。
秘話の使用を解禁します。
適宜ご利用ください。
でも別に表でエロル回してもええんやで?
メモ議題
■1.名前
■2.身長・外見
■3.所属部活他PC設定
□4.現在地
□5.NG事項
□6.在籍状況(オン/オフ)
□7.コアタイム
□8.その他(縁故振りの報告etc.)
(#0) 2015/04/10(Fri) 00時頃
/*
メモで貼ろうとして_(:3 」∠)_
(#1) 2015/04/10(Fri) 00時頃
|
― 回想:間の世界・1年2組教室付近 ―
[早瀬と共に>>41鷹谷と向かい合った>>42後は、 大人しく二人の話に耳を傾けていた。
二人しか知らないやり取りには、 少し落ち着かなさそうに視線が揺れるが、 結局口を挟まずにただ何かの代わりみたいに 自分の右腕を左手で掴んで。
鷹谷の考えを伺う早瀬>>44に対しての 鷹谷の返答は、彼らしい優しいものだった>>46。]
(11) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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………そう、だね。
(12) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* 皆様お疲れ様でした 最後にやらかしましたすみません(´;ω;`)
(-0) nanono 2015/04/10(Fri) 00時頃
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[きっと彼は――成田は、病室の彼のままだから。 一つ、頷いて。
そして、二人と共に教室へと入った。
成田を 待つ為に。*]
(13) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* お疲れんこん ちょっと熱出てますのでログ読んだら離脱するかも
(-1) minamiki 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* 日替わり前回想間に合わないと思って 現状に追いつこうとしたけど 間に合わなかったよ……
皆、お疲れ様。 墓下楽しみ。 の、前に回想回収したい。
(-2) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/*レンコンってなんだ 改めてお疲れ様でした 満くん読み直しつつ動き固めてきます
(-3) minamiki 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* >>-1 あらららら……お大事にね…?(なでもふ
(-4) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* 墓下設定はやっぱり想像通りだったかな。 楽しそうだった……!!!
(-5) shiraha 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* >>-1 おおおおお大事に! 取り敢えずゆっくり休んでください!
(-6) nanono 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* お疲れお疲れさまです 間に合わなかったー 回想ごそごそ落としていかねば
(-7) otoufu 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* お疲れ様でした。 色々書きたいことがいっぱいですが、明日早いのでまた改めて…。
>>-1 お大事にしてくださいー!
(-8) shie_mg 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* とりあえずは本編終了ですな、お疲れ様でしたー!
(-9) clock 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* 落とさない!持って帰るごそごそ 改めてお疲れ様です。
(-10) otoufu 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* >>-5 私は死んだ 色々死亡した ハードモード楽しかったけどな!
(-11) nanono 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* わぁああい、雪ちゃんがいるー! やなこまさん、ろみこさんはメッセージありがとうございます…! 皆さんもお身体にはくれぐれもお気をつけてご自愛なさって下さい
(-12) minamiki 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* お疲れ様です! 最後、焦って誤字とか泣きたい。 ep頑張ります。
(-13) yoshiki 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* みなさま、回想は一応最終地点でのレスを適当な所までに留めていただけると助かります。 来た時も帰る時も突然なのも乙でござるとそんな感じに
(-14) nanono 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* て…適当な所までは回して大丈夫なんですよ?
発言が止まって震える私…
(-15) nanono 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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/* 灰読みつつ >>4:-2>>4:-3 えっと、言葉と聞いたのではて?となっていたのですが声ならむしろ歓迎でしたという齟齬が 読み取りできてなくてすみませんでした
それはさておき、墓下情報の開示に関してはした方が良かったという思いも強くあるけれど、やっぱりしたくなかったなぁという気持ちもあって未だ悩んでます これに関しては少なくともサプライズです、ハードモードですと記載しておくべきだったなと、そこは私の見通しの甘さなのでその通りだと思ってます ただ予定調和は欲しくなかったなぁという…飛び入りさんに関してはやっぱりその辺きつく感じる方もいらっしゃるというのは分かったので、次回何かやる際にはよく考えてみようと思いました
自分がその手の無茶ぶりは好きなのでそっちに考えが寄ってしまうのですよね ご指摘はむしろありがたいので助かりました
(-16) nanono 2015/04/10(Fri) 01時頃
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/* >>4:-14 突然死に関しましては議事国の場合許容範囲内とされていると認識しています 国ルールから外そうという話もありましたので(ロビー派出所参照)
他国参加についての制限については考え及ばずに申し訳ありませんでした ただ、他国での突然死の扱いに関しては私も承知しておりますと、それは一応お伝えしておきますね あくまでも議事国での村建てなので出た発言でした もう少し早く処理での墓下落ちを思いつければ良かったのですが、色々と考えが回らずにご心配をお掛けして申し訳ありませんでした
ご忠告はありがたく受け取らせていただきます ありがとうございました
(-17) nanono 2015/04/10(Fri) 01時頃
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/* ザッと灰読了致しましたのでお返事をば。
>>-16 村建て様 お返事ありがとうございます。 私が個人的に気にしていた点は、声を失いはするが感情は忘れない、ということに対して、「感情も忘れて下さい。」とご希望された点につきまして、です。 その点について、拘束力を感じておりました。
墓したにつきましては、失ったものが全員の共通認識として作用するというものでしたね。 非公開にするにしても自由度があった方が各々が動きやすいのではないかという考えでした。 これは上記にも通ずるところがありますね。
予定調和…について、ですが……。 事前にPL情報として墓したの扱いを知っていることで動きが「失う前提」で綴られることになる、という危惧を感じてらっしゃるという解釈でお間違えないでしょうか?
無茶振りにつきましてはこちらも大概のことは受け入れさせていただいておりますが、認識違いだったのでしたら村建て様のコンセプトに一致したPLでなく申し訳ありません。
色々と思うところはおありかと存じますが、どうか物語が終わるまではお付き合いいただけますと幸いです。 ご回答ありがとうございました。
(-18) minamiki 2015/04/10(Fri) 01時頃
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/* 読み返すとあっぷあっぷあっぷで溺れてる… 誤爆とか間違いとか誤認とか誤認とかいろいろご迷惑おかけしました。 そしていろいろ練り不足の面だったり表現も分かりづらいとこあったなあ…と、痛感しました。
ゆきまろは名前に「麿」ってついてたら絶対にあだ名が「まろ」になると思ってた私… ゆきで拾われてなんか可愛らしいイメージになって良かったねと豆腐が囁くです…
最後きれいに〆てあるところがただただ感服です 土下座から帰ってこられません。 この姿勢のまま逝きたい。
(-19) otoufu 2015/04/10(Fri) 01時半頃
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/* 雪くんは雪ちゃんになったり忙しなく申し訳なかったです…。 回想を投げてくださったりprからアンカー引いて設定拾って下さったり感服しております。 話の膨らませ方もお上手で引き込まれていきました。
生きろそなたは美しい。
私も灰でぐちぐち言いつつ見直すと文章や単語の使い方、動き方、盛り上げ方などまだまだ勉強するところがたくさんあるなぁと思い改めさせていただきました。 また後程改めてご挨拶させていただけましたら光栄です。 素敵な方々と同村で来ましたこと感謝致します。**
(-20) minamiki 2015/04/10(Fri) 01時半頃
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/* 膨らませた挙句しぼまなくなったあれこれもあったりあったりで… いろいろお話したいですが、今日のところはこれにて。
また後程ご挨拶に参りますーお疲れ様です。 **
(-21) otoufu 2015/04/10(Fri) 02時半頃
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/* 回想する前に寝落ちt
やなこまは、やなこまです。 で挨拶を終えたいと割と毎回思うほど 挨拶を考えるのが苦手です。
でも何か半数以上が知り合いっぽいので サボりたい気持ちもあtt
(-22) shiraha 2015/04/10(Fri) 08時頃
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/* あ。RP村はshiraha、ガチ村はkomayanagi にID変えようかなとか思ってる人です。 やなこまで参加してたりもします(ごちゃ
ガチ村参加しなさ過ぎてアレなので また参加したいなーと思いつつ ついRP村に入り浸ってしまってます。
でもそろそろ村入り自重しないと 体調管理がヤバイ気もしつつ
などと供述しており――
(-23) shiraha 2015/04/10(Fri) 08時頃
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/* 今回は 「わーい!久しぶりのろみこ村だー!!ヒャッハー!!!」 とか言いながら動いてたので 何か縁故、ヘイト祭りで暴れてました(当社比)が、 普段はただのゆるふわ様子見陣営なので、 他所で見てもいじめないでくださいまし(ぷるぷる
ざっくり挨拶。帰ったら僕、回想合流するんだ……**
(-24) shiraha 2015/04/10(Fri) 08時頃
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―回想:間の世界→桜の世界― [特に緊張感もなく、ほとんどいつものような口調と態度で自分の席につく鷹谷>>5:51を見れば、本当に凄いなあ、とも思うもので。
正直、成田と友達になれる気はしなかった。 ただ。 もし成田と鷹谷がそうなれるのだとしたら、友達の友達は悪くないな、などと思っていた。
自分はちょっと行儀悪く、教室の一番後ろの壁に背を預けて。 そうして、待っていたはずなのだが。
気がつけば。 大きな桜の下に居た。]
(14) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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―桜の世界― [自分たちの勝利だと言われても>>1、正直「は?」といいたげな表情にしかならず。 壮大なネタばらし>>2 >>4を聞けば、軽く目を伏せて、迷惑そうに溜息を一つ。
成田を悪者扱いした>>6、という言葉を聞けば]
平和に暮らしてる一般生徒を妙な空間に閉じ込める事を普通は「余興」とは言わない……
[と、小さく独り言。成田や周囲の人間がそれを聞いたかは分からないが。 そのままもう一つ]
全く……最初から遊んでくれって言ってくれれば、付き合いもしたものを。
[本心から、心から、そう言う。 最初に来た悪戯じみたメール>>1:1だってそうだ。 最初からちゃんと正々堂々来ていれば、もうちょっと話は素直だったろうに。]
(15) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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[……いや、だがしかし。
空を見上げて、一つの諺を思い出す。 ――「雨降って地固まる」――甚だ迷惑な行為ではあったが、しかし、手放さずにすんだものがあるのもまた、彼のお陰なのだと。
――感謝していいやら非難していいやら。 困ったな、というような感情で頭を掻いていると―――
不意に、元の世界に戻される。]
(16) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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―現実世界 201X年3月22日 17:00・自宅― [頭を掻いたままの姿勢でピアノの前に向かってみれば、実に間抜けな表情も浮かべてしまう。 手にした腕時計で日時を確認――3月22日、17:00ちょっと過ぎ。
恐怖の感覚や壊れた思い出、それに―――生々しい感覚は、今もなお心に、肌に残っている。
とてもとても悩んだ風で、1分ほど頭を掻き。 いまさらのように自分の部屋で充電中だった携帯のことを思い出して、チェック。 ことの始まりであった「変なメール」についてのメールが届いていたが、恐らくこれはもう用を為さないのだろう。
携帯電話に名残惜しく残していた帝のアドレスを掘り出して、彼にメールを書く]
(17) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
|
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To: 加賀宮 帝 タイトル: あー……… 本文: 責任、取らなきゃダメ、だよね 何を言っているか解らなかったらこのメールは見なかったことにしてくれ
(18) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
|
|
[――と送るだけ送って、暫くは、頭を抱えている]
(19) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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/* >>4:-15 外部ツールに関してですが、この村では特に使用を禁止していません。 村建ての際に村のルールの 『3.エピローグまで秘密を守る。参加中の村の内容は秘密だ。』 以上の項目を意図的に削除しています。 また、全ての参加者から外部での連絡を受け付けられるよう、wikiにSNSとTwitterの連絡先も記載しておりましたので、どなたも平等に外部から村建てに連絡できる状況でした。 ですので特に参加者の方を不平等に扱っているわけではない事はここでお伝えさせて下さい。
また、外部での遣り取りというご指摘ですが、村建てへの苦情相談の手段が秘話ではなく外部ツールであっただけだということもお分かりいただけると助かります。 私もそうなのですが、秘話や灰にあまり批判的な内容は埋めたくないタイプのPLさんも少なくないと思うのです。 皆さんそれで外部ツールでの連絡という手段を取られたのではないでしょうか。
(-25) nanono 2015/04/10(Fri) 10時半頃
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/* 結果として芙蓉PL様が不審を抱く原因となってしまったことは残念ですが、以上のような状況であったことは説明させていただきたく思いました。
これ以上のお話し合いが必要でしたらエピ終了後に場を設けさせていただきたいと考えています。 参加者全員揃えてというのも考えておりますのでご理解いただけると嬉しいです。
(-26) nanono 2015/04/10(Fri) 10時半頃
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/* 上記を踏まえてなのですが、皆さんに。
【話し合いに関してはエピ終了後に場を設けることも考えています】
エピは各PCの物語を完結させることに集中したいし、していただきたいなと。 もちろん雑談などは大歓迎ですが、話し合いに関しては後ほどで。 まずはお話を終わらせてから話し合いをできればと思っています。 ご協力お願いします。
(-27) nanono 2015/04/10(Fri) 10時半頃
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/* 一言だけ置いて離脱。 物語を完結させることについては同意を。 話し合いについては村内で話し合うことを推します。 村でのことは外部ではなく、なるべく村で解決すべきではないでしょうか。 物語完結に時間が圧迫して会話の場を設けられるというのならば、 他者の目にも触れる場所を希望します。 正直なところ飛入りという身で身内の方々に囲まれてしまうことに恐怖を感じています。 平たく言えば怖いです。同じですね。 また、他の方々からも映る場所、ということでより冷静に対話することが可能なのではないでしょうか。 そして客観的に見た意見もこちらが欲しいという希望もあります。 同村者以外の目にも触れるのはちょっと…と思われるかとお思いですが、汲み取っていただけますと幸いです。
またこちら16日から新しく入らせていただく予定の村もありますので、あまり長引かせたくないという思いもあります。 どうかご検討の方、よろしくお願いします。**
(-28) minamiki 2015/04/10(Fri) 11時頃
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/* えーと…何か多大な誤解があるような気が_(:3 」∠)_
別に話し合い必須とも思っていないのですよね、私は その辺の意識は違う気はしています 村で解決すべきというご意見も分かるのですが、その為に村が完結しないことの方が問題かなと 事実今、私自身が集中できないので(´・ω・`) その辺り汲んでいただけると嬉しいです 場所に関してはどこでも構わないのですが、その事自体も今はちょっと
というかなぜこの反応なのかに戸惑ってます…墓下のあれこれはむしろ村建てとしての課題なので、個別にお返事さし上げるつもりでしたけど、それとは関係なくですか?
(-29) nanono 2015/04/10(Fri) 11時半頃
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/* というかアレですよ…私、やらかしたら身内でもものっそ怒りますよ…早瀬PLさんとかは身に沁みて知ってるはず(´・ω・`)
(-30) nanono 2015/04/10(Fri) 11時半頃
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/* >>-30 ホントあのとき容赦なかったですな。 今となってはむしろそうしてくれて感謝しとりますぜ
(-31) clock 2015/04/10(Fri) 13時半頃
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/* 斜め読みぃ。
そもそも村として話し合いの場を設ける程の問題があるとは 私は認識していません。 ですが、何か村として話し合うべきと思うことがあるなら 時間を取るのも良いかと思います。
ただ、個人の嗜好やただの愚痴になるようでしたら 止めた方がいいのではないでしょうか。
村として場を設けるならば、 多数の人間の時間を拘束するなら、 それ相応の意義を、価値を、話し合いの中から 感じるべきだと私が思うからです。
(-32) shiraha 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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/* まあ、私が問題点、改善点を見付けてないだけかも知れません。
よくわかんないですが、 喧嘩するなら仲良く喧嘩してね、 割り切れない、互いにわかり会えないなら 無理に話さなくてもいいじゃない みんな大人なんだから ってことです。
と、偉そうに大人アピールして離脱です。にゃすにゃす。**
(-33) shiraha 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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|
/* いろいろあるとは思いますが、私はみなさん素敵だったと思います。反省点もそれぞれあるような気がするし、今後にも繋がるのではないでしょうか。
そしてすみません、末っ子は空気を読みません…!
(-34) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃
|
|
―桜の世界へ至る道―
[俺があの世界で、最後に向かった先。
春の夜道、商店街、住宅街。見慣れた、通いなれた道。 メールを確認してから緩慢に歩いていた足は、徐々に早歩きに、そして小走りになり、駆けた。
やがて何度となく待ち合わせをした、あの公園へ辿りつく。 子供の頃にはそれなりに大きく感じていたこの場所も。 最近は敷地を囲む塀も、砂場も、遊具も、小さく見えて。
入口のレールを跨ぐ脚、久しぶりの全力疾走に切れる呼吸、上下に揺れる肩―――ブレる視線の先。]
(20) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃
|
|
[ずいぶんと騒々しく駆けてきた脚だ。 彼がその足音に気付いたなら、彼の姿を含めた景色を眺める余裕もなく、足元へ向けていた視線が此方へ向くのだろう。
額に、首筋に、滲んだ汗を、春の夜にそよぐ風が撫でる。 彼に近付けば分かるかもしれない、頬にさす紅だって、走ってきたからだとごまかせたはず。
彼が立ったのだったか、己が座ったのだったか。
とにかく隣に、彼の右側に陣取って、浮く左手が、許可などないままに、彼の右手を取った。その手へ残る傷痕は知らずとも、意識しないままに親指あたりが掌を撫でたかもしれない。]
(21) otoufu 2015/04/10(Fri) 16時半頃
|
|
…―――会いたかった。
[例えばその場に他の誰かがいて聞き耳を立てていたとしても、きっと聞こえやしないだろう。 そのくらいの小さな囁き声を、幼馴染に向けた。
会いたかった、逢いたかった。
ねえ、麻倉。ちーちゃん。
話したいことが、伝えたいことが。 いっぱい、いっぱいあるんだ―――。
そして ]
(22) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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|
[ ひときわ強い風が、ぶわりと吹き抜けた ]
(23) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
|
|
―桜の世界―
[多分左手は、幼馴染の右手を握ったまんまだ。 桜吹雪に瞑った目が開くと同時、一面の、薄桃の、白の。世界を見て、目と意識が同時に、見知った顔を見つけて。
もしかしたら、自分から繋いだその手を、振り払ったりしたかもしれない。 そして、繕うように今度は袖口を握るのだろう、ゴメン、なんて言いたげに、軽く引っ張るのだろう。 視線の行方はきっと、桜の幹へ寄り添う成田の姿だ。>>0
その彼の、最期の声が聞こえるまでは、状況が把握できないままに。]
(24) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
|
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[―――ああ、やっぱり。 彼の手で始まったゲームは、彼の声がなければ終わらなかったんだ。
全部覚えていると思ったのに、何かが抜け落ちていた夢の、現実の、記憶。違和感。 拍手の音は皮肉にも称賛にも聞こえて、どう反応すればいいか戸惑ったけれど。
成田は、そんな俺の事情など関係なしに。 そうだ、ゲームを始めたときと同じように。 ]
(25) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[ずいぶんと派手な、そして手の込んだお別れ会だ。 いくら「最後の桜」が成田の味方をしたからって、卒業式も、謝恩会だって真っ青なほどの派手さだ。
可哀想、寂しい、ああ。 なんて身勝手なんだろう、自分で読んでおいて、蚊帳の外に追いやられたら大嫌いだなんて。
もし成田が言葉を途切らせたなら、バカかなんて罵って、喧嘩の一つも仕掛けることができたのかもしれない。 だけど、怒って、殴って、それから――― ]
(26) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[そんなのおまえだけじゃないって、勝手にひとりになるなって。 そう、キミの世界で、幼馴染にそうしたように。
行こうとする手を捕まえることすら叶わない。
それが最後なら、最期なら。 責めるなんてできるはずがない、 勝ち逃げだ。―――ズルい。
そう思う頬は悔しげに、人知れず含む空気で膨らんだ。 成田にとってはさぞかし愉快な、思い通りの表情だっただろう。]
(27) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[だけど我儘な末っ子だ。
そっちがその気なら。 一生引き摺って生きろというなら。 成田だって、いかにも甘ったれなこの表情でも焼き付けて、どこにでもいけばいい。
キミの命がこのまま尽きるのなら。
左手首の傷の記憶、それが何の代わりだったか―――そんな記憶が、ぶわ、なんて、蘇ってくるのかな。]
(28) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[桜の、最期の力。
荒れ狂うような桜吹雪は ほんの一瞬俺から視界のすべてを奪って
訪れる、静寂。]
(29) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[ 廊下を鳴らす小さな靴。大きな手が扉を開けた。 白い壁と、ベッドと、窓の外に散る淡桃。
ふくらんだ おなかを 撫でる手つき。 ]
[ ああ、その景色は 長く永く 静止画だった。>>0:302 ]
(30) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[白い視界の中、ボクはそらをみた。 クラスメイトを見送ろうと思って。
ボクは何も知らなかった。
勝手に閉じ籠った殻の外側は きっと嘘でも意地悪でもなく、
優しい家族はただ
甘ったれが大人になるのを 待っていただけ、なのだろう ]
(31) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[桜で繋がった弟の記憶、 自分で自分に縛りつけた枷。
成田が仕込んだ「意地悪」に。
大変に身勝手な、 もっともっと重たいお願いで 仕返しとしようか。]
―――連れてって、あげて。
(32) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[ さよなら、ばいばい、 お礼はまた…――今度ね。
視界が、胸の奥の桜が、爆ぜた。]
(33) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[瞬きをした先は多分、学校の前の横断歩道あたり、もしくはもうちょっと進んでいて、喋る声も騒がしく校内へ足を踏み入れたころだろうか。 。 メンバーは確か、麻倉、鷹谷、俺―――で。 もし、それからブレスレットの話が出たら、今度は素直に頷いて見せたかもしれない。
そのくらいの心境の変化はなくはないはずで。 それから加賀宮にも会いに行こうとするんだろうか。 成田からの「招待状」を改めて見てみたりするんだろうか。]
(34) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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[多分俺は、数分…もしかしたら数時間。 麻倉とは目を合わせようとしないはず。
意地っ張りで甘ったれな末っ子は。 構ってくださいオーラを駄々漏らして、 視線だけがチラチラと、
幼馴染の横顔でも盗み見るのだろう。 ]**
(35) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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/* ああ… >>26 ×読んで ○呼んで
(-35) otoufu 2015/04/10(Fri) 17時頃
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―桜の世界―
[突然、あの重苦しい世界から解き放たれる。 辺り一面の桜の花びら、枝を伸ばす桜の木。 あまりの世界の変わりように呆気にとられていた。
ゲームは終わりだ、おめでとう、という声と拍手の音。 成田が立っていた。 その顔を見て、驚きと安堵が入り混じったような感覚になる。 彼の言葉ひとつひとつを聞いて、やっぱり寂しかったんだと。 一緒に遊べて嬉しかった、という言葉に、自分も嬉しかった。 何か言おうと口を開いた…でも言葉は出なかった。 湧きだす感情を、なんて言葉にしたらいいか、わからなかった。
彼は話が終わると、桜と共に逝くと。 次の瞬間、桜が一面に舞い、視界は真っ白になる。
待って、まだ話したいことが、沢山あるんだ。 友達になろうって、まだ伝えてないんだ…!]
(36) shie_mg 2015/04/10(Fri) 21時頃
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―201X年3月22日・PM17:00・校門付近―
成田っ!!
[気が付くと、学校の前の辺りにいた。 見渡すと、千旭と雪麿もいるだろうか。 間の世界に行く前に、戻ってきたようだった。]
…成田……。
[まだ、話したいことが沢山あったんだ。 遅すぎたかもしれないけど、もっと話したい、遊びたいって。
さっきから握っていた手の中を見ると、桜の花びら。 あっちの教室で握った、花びら。]
(37) shie_mg 2015/04/10(Fri) 21時頃
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満…またあしたって言っただろ…。 またあしたって…言ったのに…! うわああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!
[人目もはばからず、大声で泣いた。 彼のことはほとんど知らない。 なのに、なんでこんなに悲しいんだろう。 どうして、もっと早く気付かなかったんだろう。
桜の花びらを、もう一度、ぎゅっと握る。 彼のことはずっと忘れない、忘れるなんてしてあげない。
さよなら、ばいばい、……ごめんな。 そして、…ありがとう。]*
(38) shie_mg 2015/04/10(Fri) 21時頃
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/* 改めてお疲れ様でした。
一応自己紹介しますと、シーと申します。 完全RP村は今回初で、色々とご迷惑をおかけしたであろうことは先にお詫び申し上げます。 自分でなかなか絡みに行けなかったものですから、色々絡んで頂けてとても楽しかったです。 ありがとうございました。
(-36) shie_mg 2015/04/10(Fri) 21時頃
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/* 透くんをもふもふしたい…ので頑張って書いてくる(もそそ
(-37) nanono 2015/04/10(Fri) 21時頃
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/* 話し合いの件ですが、>>-32にほぼ同意です。
追加して、灰やエピが愚痴やいがみ合いで荒れるのはとても悲しいので、村の内外問わずあえて議論する必要性は無いと考えています。
(-38) shie_mg 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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/* 一応これだけ 私もやなこまさんの>>-32>>-33に同意です というか言われた(ギリィ…
取り敢えず>>-27は芙蓉PLさんが話し合いを望むならって事を受けての発言だったので、それ以外で特に話し合う必要性は感じてないです
そして鷹谷天使過ぎて成田が浄化されていくというコレ
(-39) nanono 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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― 回想:間の世界・廊下→1年3組教室前 ―
[右手に手を重ねられ、優しく、 まるで愛おしむように撫でる手>>5:38に 「大丈夫」と言われたような気がして、 少しその手から力を抜いて。
照れ混じりに流す言葉、そして言い訳のような 何処か決まり悪そうな言葉が続く。
それにはつい、破顔して。]
それに罰が必要なら、僕も また罰を受けなきゃいけないのかな?
[距離を開けられたら、詰めればよかったのだ。 今のように。 それを、聞き分けが良い振りをして受け入れたのは 自ら部品を捨てるような行為だったのだろう。]
(39) shiraha 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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[落ちた螺子、ずれた歯車が自分という存在を狂わせ、 全てを取り返しがつかないものにしようとしていた。
その部品を拾って、 自分の手の中に戻してくれた彼が
とても――――――――愛おしくて。]
(40) shiraha 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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[ほんの少しの間漂った、 むず痒いような面映ゆいような空気に 笑う彼に、つられたように 笑う。
昔とはまた少し 違う気持ち。 それが良い物かどうかなんてまだ分からない。
けれどもう、 離れたくない。 そう 強く思って、 彼がもう、自分を忘れたりしないように 指先で彼の胸を押す。
心に痕を、残すみたいに。]
(41) shiraha 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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[「君が人を殺せるわけがないか」>>5:39と 自分を評した彼には、ただ黙す。
本当は、きっと今でも『出来る』んだろう。 やらなかったのは、やらないのは、 ただ 『理由』がなかっただけで。
――――ただ。
どうでも良かった自分の命すら、今は惜しい。 死によって、今、目の前の彼が、 彼から貰った何かが損なわれてしまうのは とても悲しいと、思うから。]
(42) shiraha 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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[そんな思いで、悩む彼の様子を眺めていた。 そんな想いで、彼の提案>>5:40に言葉なく頷いた。
歩き出す前に、ナイフを拾い上げた彼が 無人の教室の隅へ向けてそれを放る。 決意を表すみたいに。
ナイフの代わりに、胸の代わりに、 右手は彼の袖の裾を掴みたがって伸びる。
置いてかないでと、言葉の代わりに。
それも、視界に鷹谷の姿>>5:37が見えるまでの事。 そっと、気付かれないように指を離した。
そして、二人で鷹谷と向かい合い>>11――*]
(43) shiraha 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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/* あ、あとフルでエピ延長掛ける予定です 最後まで参加不可能な方はご無理なさらずに!
(-40) nanono 2015/04/10(Fri) 21時半頃
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/* 取り敢えず一日延ばしておきました
(-41) nanono 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/* 延長ありがとうございまーす
(-42) clock 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/* あ、そういえば自己紹介がまだでしたか。 今回もまた村建て補佐という名のニートやってました、ClockとかClocQとか鳴神とか名乗ってるもんです。 RP村は久しぶりでしたが今回も凄く楽しめました。ありがとうございました!
というわけでまだエピは続きますのでそちらでもよろしくお願いいたします、と。
(-43) clock 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/* そういえば公開してなかったので。 鷹谷の大事なものは 「親が買ってくれたランニングシューズ」です。 リアルな高校1年を目指したら、少し子供っぽすぎる感じになってしまった気がします…。
(-44) shie_mg 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[ いっそのこと、
どこか遠くへ。
ひとりで 行って しまおうかな。
学校も、友達も、 何もかも全て、投げ出して。]
(44) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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―桜の世界へ至る道―
[月を仰ぐ。 翳りのない空を見上げていれば吸い込まれそうな錯覚を覚えて俯いた。
今が冬だったなら、白くて細い息が視界を遮っていたんだろう。 でも季節は春だから、落ちるのは、]
………来なくていいよ。
[はらはらと花びらが舞う。 ただそれだけのこと。
地に伏せる花びらを足で踏み躙る。 埋めて、隠して、なかったのだと。
静寂は、音を失ったような錯覚を覚えさせて。 ころころと転がっては止まることをしらない気持ちは不確かで不鮮明で。
途方もない閉塞感に息が詰まる。]
(45) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[知らず俯いた頭を抱える。 膝を折りたためば左胸が不規則に、けれど重く苦しい音を立てていた。
このまま、息を止めてしまえば。 もう、姿を見せることなく消えてしまえたのなら。
そのまま、残るんだろうか。 それとも、忘れられてしまうんだろうか。
耳を塞ごうとした。 でもぎこちない指先は、水膨れを失った頼りない指の腹は、徐々に大きく響く音>>20に固まって。
夜なのに紛れてしまいそうな頭の色をしているくせに。
――――その姿だけ、切り取ったように綺麗に映えた。]
(46) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[自然と視線を逸らそうとした。 臆病者は卑怯にもまた逃げようとしたのだ。
でも、乱れた息遣いに、こちらを見つめる瞳に、確かに『生』を感じて。 思わず踏み込んだ足は言葉もおざなりに利き手を伸ばす。 自然と彼の左側を奪えば、ようやっと往生際の悪い身体は強張り引こうとしたけれど、]
………ぁ。
[触れる指先は確かに温かくて。 手のひらに沿う指遣いは倒錯しそうな程柔らかくて。
隠れた瞳を上げた。 心臓が煩い。頬も火傷したように熱くてたまらなかった。
きっと、この瞬間を俺は一生忘れはしないのだろう。>>22]
(47) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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――――……、
[重たい口が開く。 何もかもがキラキラと輝いて見える視界の中、内緒話のように抑えた声は確かに、何かを呟いて。
柔らかい春の風に霞んでは溶けていく。 その途切れ目の間に、ぱちん、とシャボン玉が弾けるような音を聞いて。]*
(48) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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―桜の世界―
[手に向かって腕を伸ばす桜の樹の下、泡が潰れたような音>>0に瞬きをした。
状況がわからないまま、繋がれた手>>24を振り払われるまで意識は辺りの光景を眺めていただろう。
いじらしい様子の相手には、迷った挙句袖口にある指に触れようとした。 一瞬だけ撫でられたならその存在が夢でないことに肩の力を抜いただろう。
桜の絨毯の上に立っているみたいだった。 ふわりと落ちては消えていく光景は蜃気楼を思わせて、拍手の音が鳴り止んだ後、告げられたゲームのオチ>>2に唇を曲げた。]
(49) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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………勝手だな〜…、お前。
[あまりにも身勝手な理由>>4に小さく小さく毒を吐く。 じんわりと胸を満たす何かが何かまだ自覚しないまま、お別れの会の終焉にそっと、左手を握りしめる。
さよならなんて、ばいばいなんて、絶対に言わない。 でもこれからの未来に桜の木の下で見た光景を忘れることはないだろう。
散ってしまう花びらと同じようにこの世に終わりがあったとしても。 その時までそっと零さないように包み込む。]
(50) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[思い出したくなかったこと。 忘れたかったこと。 見たくなかったもの。 聞きたくなかったもの。
全部それらが隙間から抜け落ちないよう。
足は地についている。 呼吸器は正常に機能している。
全部、自分のもので代わりなどない。 自分たらしめるものに、 落し物を目蓋の裏側に焼き付けた。]
(51) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[高く伸びる太陽の光がやけに眩しく見えた。]
…………あれ?
[思わず左右を確認して、だがそれもすぐに前を行く人の波に促されるまま横断歩道へとつま先を伸ばす。]
えっと……何の話してたっけ。 ブレスレット…ならどんなの好みなの。
[白昼夢を見た心地、だろうか。 何処か浮き足立ったままの覚束ない足取りで、足を動かす。
ふわりと頬を撫でる風の感触。 首を捻って、人知れず唸って。
学校へと足を踏み入れた後、用事を済ませる。 そこではどんな言葉を交えただろう。 いつも通りの何とはない日常の一コマ。 それでも一つ一つ噛み締めていった。]
(52) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[それでも何処と無く物言いたげな視線>>35には、思わず唇を情けない形にして。
妙に引き攣る指先はそれでも彼の左手に伸びる。 そっと触れられたのなら、確かめるように手首に指を這わして。 そこから伝わるいのちのおとに目元をぎこちなくも綻ばせただろう。]
………待ってて。一緒に行こ。 ゆきちゃん。
[こんな一言を落として。 何よりたいせつなものを失くしたくないと我儘な子どもは、おまじないをかける。
忘れないように、そっと。*]**
(53) minamiki 2015/04/10(Fri) 22時頃
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―桜の世界―
[抱き寄せる腕の中、彼の肩>>+5:178へと顔を埋めていたから、何が起きているのかすぐには気付かなかった。
成田の声>>1が耳に響くのと、胸の中の虚ろに想いが満たされるのと、どちらが早かったのだろうか。
頭も心も追いつかずに、まだ涙に濡れたままの顔を上げて蒼真の顔を見上げた]
……成田は俺達の事、大嫌いだってさ。
[毒気を抜かれたような口調は、やはりまだどこか夢の中のような気分だったからだ。
桜の花びらが明るい彼の髪へと降り積もるのを見上げて、きれいだな、なんて場違いに。
今はまだ、現実は降りてこない。
降りしきる花びらの中、成田の言葉も遠く彼の顔だけを見上げていた]
(54) nanono 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[やがて――気付いた。 周囲にあの時教室に揃った顔が並んでいる事に。 蒼真の腕の中、周囲を見渡して――全員がその場にいる事に安堵の色が顔へと滲んだ。
けれど。 すぐに桜の花びらよりも色濃く、目元が染まる。 不意に落ちてきた現実が、色味を帯びたように。 互いに殺しあった最後の瞬間のように、彼の腕に抱かれているという状況に。
込み上げる羞恥心は周囲に対するものと、それに諸々……諸々思い返したからだ。
藻掻く身体が彼の腕からすり抜けられたかどうか。 だって恥ずかしいと、そう思うのに、抱き締めて欲しいとも願っていたから]
(55) nanono 2015/04/10(Fri) 22時頃
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……透、帰ったら話したい事、沢山あるんだ。 聞いてくれるかな?
[見上げる瞳はもう擦り抜けない。 目の前の彼だけを真っ直ぐに見詰めて囁く。
本当に、成田の言う通りだ。 この期に及んでも螢一の瞳に映るのは彼だけ。
成田の寂しさなんて知らない。 大事な彼を傷付けただろう成田なんて知らない――けれど。
螢一が彼を傷付けたというそれもまた事実だ。
段々と蘇ってゆく記憶の中の蒼真を思い返せば、胸は爪を立てられたかのように痛んだ。
それでも――助けてと、声なき声に応えてくれた彼に向き合わなければならないと]
(56) nanono 2015/04/10(Fri) 22時頃
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[そして一面の桜吹雪。 舞い上がる白に遮られて彼の顔もよく見えない。
だから、確かめるように、指先を延ばして、その頬へと触れた。
想いが伝わりますように。
そして待っててね。
今度は俺が迎えに行くから――*]
(57) nanono 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/*鷹谷の大切なものを拝見して、ふと、最後に地上に残った面子が落ちてたらどうなってたのかなあなどということを考えてみた
早瀬はどうなんだろなー、とりあえず帝ルート確定前だとピアノ技術ってことにはしてたけど、そのこと自体を忘れるという世界だったようなので ピアノのことを忘れて、何か、なんでもいいから打ち込めるものが欲しいってキャラになるのかな 結構な外道キャラになってた可能性がなくはないか
(-45) clock 2015/04/10(Fri) 22時半頃
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/* 己の空虚を自覚して、ただそれを埋めるためだけにあらゆることをする早瀬
あれ、これいつもの私のPCだ←
(-46) clock 2015/04/10(Fri) 22時半頃
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/* >>-45 鷹谷が落ちてたらシューズと、親が応援してくれたってことが無くなるんだろうから、親の期待を裏切ってしまったとか何で陸上してるんだろうとかひたすら一人で鬱屈としてるハメになりそう…。
(-47) shie_mg 2015/04/11(Sat) 00時頃
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/* 灰読んでたら鷹谷がいつのまにか天使にまで昇華されていた…。 嬉しいような恥ずかしいような。 あと案の定とんがりコーン(意味深)がネタにされててワロタ。
(-48) shie_mg 2015/04/11(Sat) 00時頃
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/* 私も自己紹介をば…なつと申します。 村に参加が初めてだったので、「むとうはようすをみている」状態で、血走った眼で最初から最後まで窒息してました…いろいろご迷惑お掛けしてすみませんでした。 成田くんにも弟を連れてってもらったつもりで非常に満足してそうな武藤でした。 …睡眠時間!!!ってなったのも含めてとっても楽しかったですーありがとうございました。
(-49) otoufu 2015/04/11(Sat) 00時頃
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/* 成田くんをもふりたい
(-50) otoufu 2015/04/11(Sat) 00時半頃
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/* >>-48 一応お約束としてw
>>-50 成田嫌がりそうなのが申し訳なく_(:3 」∠)_
(-51) nanono 2015/04/11(Sat) 03時半頃
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/* まあアレです みんなもっとキャッキャしろよ(元凶)
お前らエロ長すぎだろとかもっとネタにしていいんだぜ!
(-52) nanono 2015/04/11(Sat) 03時半頃
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/* 螢一が初回落ち狙ってたせいで地上での動きが鈍かったのはなんとも申し訳なかったなぁとここで謝罪を 色々動かしたことのないタイプだったので、終始ふぁーてなってました_(:3 」∠)_ そんなこんなで地上で暴れてくれた帝くんと千旭くんには感謝感謝です
(-53) nanono 2015/04/11(Sat) 03時半頃
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/* あと、鷹谷くんにも 鷹谷くんの頑張りがこのエンドを作りました 成田に命が吹き込まれたのも鷹谷くんが一生懸命考えてくれたお陰です ありがとう
(-54) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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/* それと透くんには墓下お付き合いいただいてもう… 豪速球投げまくってデッドボールって感じだったので本当に申し訳なかった(´・ω・`) 投げ返されてたのでそこはアレなんですが 透くん今レイプ目だよなぁ絶対って思う私もレイプ目でびくんびくんしてましたね
いまだ透くん呼びに慣れない 慣れない(恥ずかしい)
(-55) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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/* 武藤くんは初めての村で色々大変だったと思います 最後までありがとうございました 全然お話できなくて寂しかった…エピではお話できるといいなと思いつつ そして早瀬くんは、うん、なんだ 私はびっくりしたよ 正統派イケメンすごい 帝とイチャイチャしろよ! エロルまだー?(無茶ぶり/ネタ)
(-56) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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/* あ、そうそう 心の中の螢一テーマソングはこれでした プロ後半辺りでこれーって http://www.uta-net.com...
最初は雰囲気雰囲気って思ってたのに墓下落ちたらシャレにならなくなったなぁと_(:3 」∠)_ 追いかけっこに付き合ってくれた透くんには重ね重ね感謝を
透くんはちゃんと王子様だったと思います(恥ずかしい)
(-57) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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―桜の世界―
[引き寄せた身体を>>+5:178覆うように抱き竦めた姿。 閉じた瞳、周囲が揺らぐのを感じ、>>1乾いた音と共に響く声に瞼を持ち上げた。
腕の中の彼を離したくなくて、抱く腕に力を込めながらその顔を>>54覗き込む。
ひらり、ひらり、舞い散る桜に時折隠される濡れた瞳。
虚ろに戻って来た想いには、ああ…、とただ納得する。
求めていた彼への想いで満たされるその空虚に重なって、消える事の無い想いを強く抱いた]
(58) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[耳に届く成田の声も何処か遠い。 自分と吾妻に向ける言葉通り、腕の中の彼にしか見えない。
「大嫌い」には、眉尻下げての笑みを見下ろす先に向けた。 成田の言葉は、どれもこれも幼い子供の我儘に似て、…寂しいで埋め尽くされたメールを思い出した。 自分自身の叫びのような気がして、直ぐに削除してしまった文字の羅列。
成田へと手向けた瞳も困ったような、…それでも柔らかさと穏やかさを滲ませたものだった。 寄り添う桜の長い年月を思わせる樹木の表面、空を埋め尽くすように咲き誇る花。 視線を下ろせば降り頻る桜の中、集う面々を眺め見た。
そうして彼へと瞳を戻したなら、染まる表情に瞬き、やんわりと微笑んだ。 すり抜けようとする身体も、離さない。 前とは違って、少しばかり自分は我儘になったから。
…離れたくは無いと]
(59) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[捉えてくれる瞳を見詰め返し、囁きをそっと落とす。
彼を傷付けるかも知れない。 自分も傷付くかも知れない。
それでも 伸ばす手を下ろすことは、もう二度としないと誓った。
離れない 離さない――]
(60) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[舞い上がる桜の花びら。
確かに抱き締めている筈なのに、全てを白で覆い尽くされて。
それでも、頬に触れた指先に安堵する。
何かを伝えるような温もりに、掌を重ねて頷いた。
幸せそうに笑う表情は、君の手元に残っただろうか――]*
(61) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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…うん。 俺も、話したい事が沢山あるよ、螢一。
[少しぎこちなく呼ぶ名の囁き>>60だった]*
(62) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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トレイルは、>>59訂正 二行目 彼にしか→彼しか
yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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/* 大切な場面で誤字とか、台詞抜けとか死んできますね。
挨拶、諸々は後ほど!
(-58) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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―201X年3月22日・PM17時・自宅―
[いつの間にか指先の感触は消えて、気が付けば背はベッドの上、右手を伸ばしたままに寝転んでいた。
未だ彼の頬と触れる掌の感触を残した指先をゆっくりと引くと、桜の花びらが一枚、ひらりと舞い落ちた。
――今は一体いつなのだろう。 ベッド脇の机の上に置かれたスマホに手を伸ばす]
……あれ?
[表示された日時を見詰めて暫くの無言。 ――要はあの世界での日々はなかった事になっているらしい。
それでも記憶を消す事なんて出来やしない。
たくさん嘘を吐いて、たくさん傷付けた。 自分の身勝手さが、醜さが、怖かった。 知りたくもない、知られたくもないと思っていた心の奥の澱が、露わにされたようなこの感覚]
(63) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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[もう、指先を握り締めるだけで優しい気持ちになれた自分には戻れないのだと知って、胸が酷く痛む。
それでも。
だから。
指先はスマホの画面へと。 少しだけ考え込むように止まって、編集画面を開いて、それからメールを]
(64) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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To:透 件名: --------------------------- 今どこにいるの?
(65) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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[桜に連れ戻される瞬間に気付いていた。
彼の一番大切なものが螢一ではなかった事に。 あのもう一つの現実での自分を思えば、もしかすると彼には誰か大事な人がいるのかもしれない。
自覚した途端に散る想いなのかもしれない。
それでも、だ。
迎えに行くって誓った。 花びらの乱舞の中、白の向こう側に透けた彼の笑顔は本物だと、信じたい。
立ち上がってハンガーに掛かった制服のポケットを探る。 鍵が、二つ。 そして机の上に置かれた髪留めを。
全て大事に握り締めて彼からの返事を待った]
(66) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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/* 取り敢えずもう一回延長掛けておこう
(-59) nanono 2015/04/11(Sat) 11時頃
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―201X年3月22日・PM17時・住宅街→脇道の公園―
[――インターホンの音が鳴り響いた。
確かに彼を抱き締めていた両腕。
片手を伸ばして、触れた指先のボタン。 力が抜けたように離せば、ひらと花びらが一枚舞い降りた。
開かれた玄関の扉。 知り合い夫婦の姿と、…双子は飛び出してきて足元にしがみつく。 何があったのかと問われて、漸く理解した。 あの日に、戻って来たのだと。
深く頭を下げて謝罪を繰り返す。 困ったように手と首を振る夫婦に、また頭を下げれば双子と視線があった]
(67) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時頃
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[しゃがんでと服を引くので、その場に屈み込む。 『とぉにー、ないてたの』 お昼寝の最中に見た夢の話らしい。 双子の前でみっともなく泣いた日、頭を撫でて抱き締めてくれた小さな手は変わらない。
崩れた表情で笑って、抱き寄せたお姫さま達の頬に口付けた。
ごめんね ありがとう
大事な妹で 小さな母親
ずっと、ずっと、大切にするから――]
(68) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時頃
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/* そうこれだけは言わないとって思ってた。 >>3:-79 大丈夫ちーちゃん、ゆきんこさんちゃんと死んでる…! PL様は体調大丈夫でしょうか(´・ω・`)
>>-59 延長ありがとうございますー! 嫌がる成田くんをあれしてこれして夕陽に向かって走らせたい。やっぱり河川敷がいいと思う…!
他にももそもそお話したいので後程また来ますー! **
(-60) otoufu 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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[だから 俺の一番が彼になった事を、許してね。
もう一度強く抱き締めて、別れた。
行き先を決めずに歩き出し、スマホを取り出す。 届いたメールに、文字を打ち出した]
(69) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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To:螢一 件名:Re: --------------------------- パンダの公園にいるよ。
(70) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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[送信ボタンを押すと、駆けて迎えに行った公園へと足を向けた。
誰にも言えなかった「たすけて」は、彼に届いていたのだと知っているから。
頬に触れた指先の温もりは離れずに、心までその暖かさを届ける。
公園に辿り着くと、ベンチへと腰を下ろした。 舞い散る桜の中で、君を待つ。
願う気持ちではなく、指先の温もりに繋がる思いを抱いて――]
(71) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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/* >>-60 走ったら成田息絶えてしまうと思いますん(もう死んでるが)
どうでもいいんですが最初に成田のロル書いた時に過負荷のあの子に似てるなぁと思って、くろさんにも指摘されておっふってなってたというネタばらし エピでは言ってる内容もまんまでしたがたまたま被っただけと主張します 単にそういう子が好きなのかも いっそセリフは二重括弧内にでも突っ込めばよかったのかしらとか、全員ちゃん付けにすればよかったのかしらとか 成田が使うなら大嘘憑きよりは却本作りな気がする どうすかね、くろさん
(-61) nanono 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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/* あ、麻倉PLさんはホント体調アレなら無理せずになのですよー エピ延長掛かってるのでゆっくり養生してくださいな
(-62) nanono 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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―201X年3月22日・PM17時・自宅→脇道の公園―
[程なくして震えたスマホの画面へと指を滑らせ――ああ、やっぱり迎えに行くならその場所だろうと、柔らかに瞳を細めた。
返信は一言。 彼の言葉をなぞらえて送信を押した]
(72) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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To:透 件名:Re:Re: --------------------------- 迎えに行くね。
(73) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[上着のポケットにスマホと髪留めと、それに鍵を二つ突っ込んで。
スニーカーに足を突っ込んだら、爪先で地面を軽く叩く。 行ってきますと、過去の自分に告げる代わりに。
そして薄暗い街の中へと飛び出した]
(74) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[もうこれ以上は走れないとあの時>>:+134思ったのに。
それよりもずっとずっと早く、真剣に走った。 スニーカーの靴底が強く地面を蹴って、その度に街中に散る桜の花びらが宙へと舞う。
息が上がって、脇腹が痛んで、苦しいのに、苦しいのに、何故か気持ちは透き通っていた。
足は前へと、振る腕も先へと――彼の元へと伸ばして。
やがてあの公園の入口が見えると、大きく息を吸い込んで、最後の力を振り絞って、駆けてゆく。
――彼の元へと]
(75) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[靴底が滑って土が散った。 言葉を、と思うのに、呼吸が苦しくて声も出ない。
膝に両手を置いて、息を吸っては吐いて。
汗で額へと張り付く前髪を、首を振って払って。
街頭に照らされたベンチへと座る彼へと、今度こそ汗ばんだ片手を差し出した]
……――、…、迎えに来た、透、…いっぱい待たせて、ごめん。
[ちゃんと笑えてるかな。
なんだか目の前が水の中みたいに揺らいでいるけど]
(76) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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/* >>-54 ありがとうございます。 あまりうまく他の人と絡めなかったのでヤバイなーと思ってたんですが、なんとかまとまったのでよかったです。 まさか成田君から話しかけられると思ってなかったのですが、おかげで自分でも綺麗にまとめられたかなーと思って感謝してます。
(-63) shie_mg 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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/* 縁故の結び方というか、人との絡み方は今後の課題かなぁとか自分で思う。 みんな可愛い様子だったし、もっと積極的に絡めばよかったと…。
(-64) shie_mg 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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/* >>-63 そのポジションだったからこそ輝いたと思うのです! 自分じゃ絶対に動かせない感じのPCだったので、ホント脱帽だし終始和ませてもらってました(*´ω`*) 成田が動いた事自体が鷹谷くんの功績です >>-64 そこは追々慣れていくんじゃないかなぁって みんなの弟ポジみたいなのもそれはそれでよかったと思いますよん でも濃い縁故楽しいのは事実なので次回は是非!
(-65) nanono 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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/* アッ天使! 大人ぶりたいゆきんこがなでこなでこしに参ります。
(-66) otoufu 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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/* 僕も便乗なでなでするー
(-67) shiraha 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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/* 螢一くんが性的になでなでするー
(-68) nanono 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[恋をして、恋が散った日も、桜が舞っていた。 焦がれて甘く苦い切なさを残した想いも、今は遠くに。
今はただ公園の入口へと向う瞳は、唯一の姿を待ち望んでいた。
片手に持ったスマホに届いたメール>>74]
(77) yoshiki 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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…うん、待ってる。
[画面に静かに囁いて、ポケットへとそれをしまった。
外灯に照らされた影、今はまだ薄く。 伸びた先を辿れば、揺らぐ人影。
…あの日の自分の様に駆けて、息を切らして、目の前に。
差し出された手、それを見詰めて、彼を見詰めて。 泣き出しそうに、嬉しそうに、幸せそうに、…微笑みを返し、掴む、指先。
立ち上がり、指先を握り締めたまま、その目元に指の背で優しく触れた。 触れたなら、小さな小さな海が、指を伝って零れ落ちるのかも知れない。
見下ろす彼を、首を傾げて覗き込んだ]
(78) yoshiki 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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………ありがとう、螢一。 迎えに来てくれて、…嬉しい。
俺を、見付けてくれて、ありがとう。
(79) yoshiki 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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/* やめろよー!
(-69) shie_mg 2015/04/11(Sat) 17時半頃
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/* かわいい 天使かわいい
(-70) nanono 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-61 まあアナタそういう子好きだもんな、知ってる 全部セリフを二重括弧に突っ込んで全員ちゃん付けでも違和感なさそうなのが詐欺 却本作りな気がするというか、この世界そのものが彼の却本なんじゃないかって感じはしなくもないっすね
(-71) clock 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 改めまして、芳樹と申します。 ホモ担当です(真顔)
キリングとかその後とか、いっぱい泣いたけど、楽しかったです!
(-72) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 俺達の天使!!
(-73) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-71 成田…恐ろしい子… ロルの地の文も割合にクマーぽかった気はする 今となっては >>-73 浮気ダメ絶対
(-74) nanono 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* 購買でレッドブル買ってきて翼を授かればいいんですね、わかります。
(-75) shie_mg 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-74 螢一は俺のお嫁さんだよね?
途中、蒼真王子様になれないんじゃないかって不安だったけど、…良かった、うん。
(-76) yoshiki 2015/04/11(Sat) 18時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[掴まれた指先>>78にじんわりと熱が灯った。
漸く……漸く捕まえた、そんな気持ちで手を引く。
揺らいで見える彼の表情に入り交じる様々な色へと微笑んだ目元に、指の背が触れて――雫が伝い落ちた。
どうして、彼の前だとすぐに溢れてしまうのだろう。 想いも、涙も、止めどなく零れ落ちる。
夕闇はあの終業式の日の道を思い出させた。 まだ日は経っていない筈なのに、どこか遠い出来事のようにも思える。
あの時触れた指先が始まりだったのだと、今はもう知っている]
(80) nanono 2015/04/11(Sat) 18時頃
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うん…待っててくれて、ありがとう。 俺の事、ずっと待っててくれて…ありがとう。
話、聞いてくれる?
[告げる声は震えて、宵の空気に溶けた。 やっぱり少し怖いから。 瞬いて、外灯を反射させる粒は光って落ちてゆく。
風が吹いて、花びらがまた舞い散った。 もうすぐ終りを迎える花の季節。 さよならは、もうすぐなのだと告げるような花びらの群舞。
繋いだ指先に縋るみたいな力が篭った。 勇気を下さい。
告げる勇気と、手放す勇気を。
あの部屋と決別するための、勇気を]
(81) nanono 2015/04/11(Sat) 18時頃
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俺、ね…ずっと好きな人が、いたんだ。 その人は多分、俺の事なんて好きじゃなかったけど、…ずっと好きで、今も、きっと…全部忘れた訳じゃなくて、 ……でも、…それでも、俺は透の事が、好き。 あの場所で忘れてたくらい、好き。 ごめん……狡くて、あの場所で、……利用して、ごめん。
[切れ切れの言葉は上手く纏まらず、泣くのは狡いって分かっているのに、言葉の度に涙が零れ落ちた。
指先を離されても仕方ないと分かっていて、それでも離さないでと祈るようにきつくきつく握り締めて。
目を逸らす事だけはするまいと、いっぱいに水を湛えた瞳を彼へと向けて、語る。 答えがどうであろうと、受け入れようと心に決めて]
(82) nanono 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-76 (こくり)
すぐに転がされてしまうちょろいアカウントがこちら 透くんイケメンだったので…乙女でごめんなさいって震えっぱなしで… お嫁さんと言われて頷くPCは初めてで…また震える…
(-78) nanono 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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/* >>-77 蒼真ソングは墓下がまんま過ぎてもうなんだこれっていう 成田が描いた世界で仕組んだ罠でしたね
(-79) nanono 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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/* 白天使と黒天使に囲まれた教室は雪得だったしちーちゃんは兎だったしおヨメさんとおムコさんのまぐわいは早瀬くんにBGMつけてもらってみんなで壁から顔だけ出して見ればいいと思うしいろいろと得でしかない
(-80) otoufu 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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/* >>-80 ひ…秘話籠もりする>< オープンになってるけど!でも!秘話!
(-81) nanono 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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/* >>-79 >>-80 じゃあ仮面付けてジャズバーのピアニストに扮します(何
(-82) clock 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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/* >>-82 なんかくろっく平常運転って感じのキャラだと思いました
(-84) nanono 2015/04/11(Sat) 19時頃
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/* 僕、嘲いの表情で眺めてればいいのかな?(首傾げ
(-85) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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/* じゃあ俺コンパン食べる。
(-86) shie_mg 2015/04/11(Sat) 19時頃
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― 回想:間の世界→桜の世界 ―
[自分の席に座る鷹谷>>5:51の後頭部を眺めた後、 早瀬を目で追った。
教室の一番後ろへ向かう様子>>14に 少し迷った後 自分も続いて左隣に並ぶ。
手を少し動かせば、直ぐに腕を掴める距離感。 言葉無く、静かに黒板を見ていた。]
(83) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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[ ――その視界を、 淡い夜色と薄桃色の色彩が奪う>>0。]
(84) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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[驚きで揺れた右手に、早瀬の袖口が掠める。 隣に居る存在に僅か安堵の息を漏らして 辺りを見渡せば、鷹谷の他にも 消えた筈の五人の姿、
そして 桜の樹に寄り添う成田の姿が 在った。
告げられるのは「ゲームの終わり」と、 そのゲームに自分と早瀬、鷹谷が勝ったという事。
乾いた拍手の音が、虚しく響いた。
「見覚えがあるかもしれない」という桜の樹。 それに目を凝らす。
脳裏を過ぎるのは白い病室の窓。]
(85) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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[病室を訪れた時、扉を開けて瞳が捉える光景。
窓の外へ顔を向ける 成田の後ろ頭。 硝子越しに見える、 数枚の枯葉を残す 見事な桜の老木。
彼がどんな顔で――どんな想いで―― その樹を眺めていたのか。
此方に向けられる感情の薄い顔では 分からなかったけれど。
多分きっと、 始めに見た時>>0のように 愛おしむような目を向けていたんだろう。
そんな想像が 過ぎる。]
(86) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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[記憶の水底から浮かび上がり 顔を出した先にあったのは、 様々な感情を綯い交ぜにした笑みだった>>3。
消えた者達に向けられた尖る言葉>>4。 そして、柔らかい伸びたばかりの 枝先みたいな言葉が 自分を、早瀬を引っ掻く>>6。 それに対する早瀬の苦言じみた小さな声>>15。
思わず、少し笑って。]
……ごめんね?
[話し続ける成田に向けるようで、独り言めいた音。
確かに自分よりも「可哀想」な彼は好きではなかった。 ぼんやりとしか此方を見ない瞳も、そう。]
(87) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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[――――けれど。]
………あの病室の時間は、 そんなに嫌いじゃなかったよ。
[視界を埋め尽くすような桜吹雪>>9の中、呟く。
でも もう、一緒にいたい人を見つけたから。 だから。
……さよなら、 ばいばい。 また、どこかで。
そして 溺れそうな花弁の洪水の中、 右手を “彼” に伸ばして―――*]
(88) shiraha 2015/04/11(Sat) 19時頃
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/* 天使が!(エンドレス)
(-87) nanono 2015/04/11(Sat) 19時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[初めて指先を触れ合わせたあの日から、数日しか経っていないのに。 こうして時を巻き戻して>>80、二人で寄り添って。 大きく変わってしまった想いと、変わらない想いを抱いて。
ずっと、ずっと、二人で彷徨っていたのだと思う。 迷子の瞳で、ずっと、互いを見詰め合っていた。
触れる雫も想いのように暖かくて、もっと触れたくて、頬に掌を添えた。
互いに差し伸べた手は、こうして指先を絡めて繋がっている]
(89) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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…うん。
[ありがとうと返る言葉に、…話をと言う言葉に頷く。 震えるその声に、心は少し揺らぐけれど、大丈夫、全て受け止めるから。
指先の力に応えて、強く繋ぎ返した。
彼から零れ出る、溢れ出る、言葉も想いも涙も、全て、全ては、目の前に差し出す見え無い掌の上。 透明な両手で受け止めるそれは、擦り抜ける事は無い。
真っ直ぐ向う瞳を見詰めて、顔を近付けるとその目元へと唇を寄せて透明な雫を拭った]
(90) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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………うん、知ってる。 ……忘れなくて良い、…その想い事、君が好き。
俺も、螢一が好きだよ。
[想いを閉じ込める互いの部屋。
自分の中にも確かに残る想いがあるから、忘れるなんて出来ない事を知っている。
返す言葉に嘘なんて無いけれど。 それでも、彼の口から告げられるとどうしようもなく胸が疼くから、切なげな色を滲ませて笑みを浮かべた]
狡いのは、俺も一緒だから。 利用されるふりして、君を利用しようとしたから。 ………ごめんね。
(91) yoshiki 2015/04/11(Sat) 20時頃
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― 201X年3月22日・17:00・白鵬高校図書室 ―
『――― みやく 、 ――― がみやくん、 ―――――――――加賀宮君?』
(92) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[ゆるり、水面に浮かび上がる感覚。 いつの間にか閉じていた目を開くと、 目の前には少し気遣わしげに覗き込んでくる顔。
確か、同じ学年の図書委員の子。
眼鏡越しに此方を見る瞳に心配という感情を 乗せて、口を開く。]
『声掛けても返事がなかったから。 疲れちゃったかな? 僕、先輩とか先生に言ってこようか?』
[椅子の背凭れに身体を預け直しながら 大丈夫だと伝えた後に薄く笑う。
手は図書室の返却机の上、 返却された『銀河鉄道の夜』の上へ乗っかっていた。]
(93) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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『ごめんね、もうちょっとで閉まるから。』
[図書室の終了時間は十七時半。 時計を見てそれを確認し、声を掛けた図書委員の彼は まだ忙しそうな委員達の元へと戻っていった。
独りになって、 ようやく自らに向き直れるようになって。
初めからひとつひとつ、なぞるように思い出していく。
ナイフの重さ 律する事の出来なかった感情 血の臭い 泣き腫らした目元のひりつく熱さ
――――濡れた感触と温かさ。]
(94) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[かっと、頬が熱を持ったのが感覚で分かった。 耳まで熱くて、部屋の温度が上がったような錯覚を覚える。
運良く周りには誰もいなくて、 そんな不審な自分の様子を誰かの目に晒す不幸は 訪れずに済んだ。
……けれど、そんな時に唐突に震え出す携帯>>19に 思わず身体を跳ねさせて数冊重ねていた本を 手で崩してしまい、自分で人目を寄せる結果になって。
半ば涙目になりながら何でもないと、 ぶんぶんと首を振って本を積み直す。]
(95) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[メールに対して八つ当たり染みた怒りを持ちながら 画面を操作して、
差出人の名を見た瞬間 返却机の上に沈んだ。
数分程の葛藤の末に恐る恐る文面>>18を見て、
『責任』の文字に 積み上げた本が再び崩れた。
周囲の視線を感じながらも まともに其方を見れぬまま慌てて本を積み直して、思う。
――嗚呼、走って逃げ出してしまいたい。
片脚の不便を此れ程憎んだ事はなかった。]
(96) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[どうにかこうにか落ち着いて。 何だか窺うような視線で此方を見ながら本を 差し出してくる生徒に努めて平常心で応対して。
辺りが静かになった頃に、 ようやく画面に指を滑らせる。
二年ぶりに出す返信に、 手は強張って何度か文字を打ち間違えて。 直し直し、文章を綴っていく。]
(97) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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To:早瀬 修 件名:わかるから見る -------------------------------- 責任、取ってくれなきゃ、嫌だ。
でも責任がないと、僕はいらない? なら、無理に言わない。
(98) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[送信 して、 暫し。
少し悩んだ後、続けて二通目を打つ。]
(99) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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To:早瀬 修 件名:返事、待って -------------------------------- 直接会って、聞きたい。 できれば今日。 駄目?
今、図書室にいるから 閉めてからになっちゃうけど。
(100) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[送信してからは、そわそわと。 時折時計を見て時間を過ごす。
麻倉達>>34>>52が来たのはいつ頃だったろうか。 いずれにしても、少し気まずい顔をして 応対したのだろう。 特に、麻倉に対しては。
それは図らずも 成田の望み通りだったのかもしれないし、 違うかもしれない。
いずれにしても、 あの少し捻くれた“友人”>>2:2は きっとそんな様子に満足そうに笑うのだろう。]
(101) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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[――何処かで 木の葉が擦れるような、 誰かの笑い声のような、 そんな音が 聞こえた気がした。]
(102) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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/* またせてごめんね。
(-88) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[頬へと触れる掌>>89に瞳を閉じると、瞼から盛り上がった涙が溢れ落ちた。
本当に。 彼の前では泣いてばかりだなと、思う。 痛み以外で込み上げる事のなかった、あの人の前でも流す事のなかった涙が溢れて止まらない。
繋ぎ返された指先を絡めて、引き寄せる。
目元へと寄せられた唇にまた目を瞬かせて、その度に小さな雫が散った]
(103) nanono 2015/04/11(Sat) 21時頃
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……なんで、…知ってる、の?
[誰にも言った事はなかったから、驚きに目を瞠って彼の顔を見上げた。
どこまで知っているのだろう。 けれど――身体を重ねた時に初めてではないと、それは知れてしまっているような気もした。
思い出せば消え入りたくなるような行為だったのに、それでも触れる彼の指と、受け入れた熱の記憶は忘れがたい。 込み上げてきた羞恥に瞳を伏せて、誤魔化すように指先を強く握り締めた]
(104) nanono 2015/04/11(Sat) 21時頃
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……だって、…でも、……いいの? 俺、本当に酷い事、したと…思ってる。
…………透は、何の代わりに、俺を利用しようとしたの?
[彼の一番大事なもの――恐らくはそれの代わりなのだろうけれど。
聞きたくて聞きたくなくて、手が震えた。
それでも彼の浮かべる表情は、捨てきれない螢一の想いに纏わる物だと、多分、そうなのだろうと。
だから片手を頬へと伸ばして撫でた。 あの日とは違う指先が労るようになだらかな稜線をなぞる。
ごめんねと、ありがとうの代わりに]
(105) nanono 2015/04/11(Sat) 21時頃
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/* 帝かわいいなぁ
(-89) nanono 2015/04/11(Sat) 21時頃
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/* かわいくない
(-90) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* という反応が可愛いというアレですね
(-91) nanono 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* 踏むよ
(-92) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* 何を踏まれるんだろう(ぷるぷる
(-93) nanono 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* いいえ可愛い
(-94) otoufu 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* >>-93 何を踏んで欲しいかその口で言ってごらん?(くいっ
>>-94 かわいくなーいー
(-95) shiraha 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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/* >>-95 (助けて透って顔で涙目ぷるぷる)
(-96) nanono 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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―201X年3月22日 17:00〜17:30・早瀬宅(自室)― [送ったメールの返事が来るまでの時間はほんの数分だったが、体感時間ではそれは1時間あまりにも感じられた。 普段見せることのないほど挙動不審に身体を動かす早瀬を見るものが居なかったことは幸いだったといえる。
やはりあれはただの夢だったのではないか。 メールはただの悪戯で、ちょっと白日夢を見ていただけだ、そうに違いない。 多分加賀宮は今困惑した表情でメールを見ていて、意味不明な文面をさっさと削除してしまったのだろう。
……と自分を誤魔化そうとすると、心がぐさりと痛む。 ――ダメだ。ごまかせない。どうしよう。
そんな風に考えていた矢先。 携帯が震える>>97。]
(106) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
|
|
[
一つの鈍い打音が響いた。 早瀬が自分の机に頭をぶつけた音である。
頭を擦りながらメールの文面>>98を再度見直す。 夢では、なかったのだと。帝もまた同じ体験をしたのだと、すんなり、理解した。 ……つまり帝もまた、あの感覚を覚えているのは、間違いないわけで。
―――――ええっと。 ―――――つまり。 ――――――――――……………………… ――――――――――………………………
しばし完全に思考が停止したため、次のメール>>100を読み始めるまでに更に数分を要した。]
(107) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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[数分後、ようやく落ち着きを取り戻してメールの返事を書く。 何度も深呼吸しつつ、冷静に冷静にと自分に言い聞かせながらメールを書いたせいもあり、送るのにもさらに少し時間がかかってしまった。]
(108) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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To: 加賀宮 帝 タイトル: Re:返事、待って 本文: わかった。直ぐに準備して行くよ。 場所は学校でいいかな?
(109) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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[早瀬がメールの返事を書き終えて送信ボタンを押した時、ちょうど時計が目に入る。 17時28分。確か図書館が閉まるのは17時半だったはず。
普段はバスで通学しているが、バスを待つより走ったほうが早そうだ。 逸る心を抑えつつ、昼間外に出た時の格好>>1:161そのままで、小走りで学校の方向へ。まっすぐ行けば10分程度で到着する。]
(110) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* 踏むよ(真似
(-97) shie_mg 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* 何だこの天使(まがお)
螢一はたとえ天使にでも踏んでとは言わないはず…
(-98) nanono 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* ふと、カタカナでソーマトールって書くと急に武器っぽくなったなぁとか思った。 聖剣ソーマトール…何でもないですごめんなさい
(-99) shie_mg 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―201X年3月22日 夕方・学校〜帰り道―
[成田の世界を除けば、1日とも、いや、1分とも経っていない時間の話だ。
「次の休み、空けといて」>>2:42なんて言われた台詞が、頭の中をぐるぐる回る。
やたらしおらしくコクリと頷いてしまったが、学校へ続く横断歩道から先、一頻り学校の用事が済むまではあからさまに麻倉の方など見ないまま。
尤も、「成田」とのお別れに一番激しく反応した人物がその場にいたのである。>>37 俺も、恐らくは麻倉も。 成田が唯一「ありがとう」と口にした人物、成田を理解しようとした人物の傍で。
ああ、成田の世界の教室で。 怯えてナイフを握り締めていた鷹谷に。 おんなじように向き合って、ただ肩を叩いたりしたけれど。
俺には、俺たちにはきっと、こんな風に泣いたり、悔しがる資格なんてないのだろう。―――と、思った。]
(111) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[だけど俺だって思うんだ。
もう少し成田との時間があれば、きっと。 「ひとりだけど、ひとりじゃない」ってことくらい、そのくらいの感情は、共有することができたんじゃないかって。
あんなに大それた世界を構築してしまう成田だ。 もう少し時間があれば。もっと話す機会があれば。 生きている彼の中にあった「世界」を、感じられたかもしれないのに。]
(112) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[舞い散る花びらの一片を弄びながら校内を歩く。
麻倉の用事を済ませに図書室へ行けば、>>52ちょうど加賀宮が本をひっくり返していたりしたのかもしれない。>>95
此方へは気付かずとも、慌てたような照れたような表情は垣間見れて、「何か」を察してしまった自分は、きっと野次馬的に話を聞きたがって、夜にでもファミレスへの誘いのメールを打とうとするのだろう。
何気ない日常の一コマだ。>>52 きっと異なる風景のことを、きっと異なる対象を相手に。 それでもそれはきっと同じ、お互いの日常で。 ]
(113) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* くっそwwwwwくっそwwwwwwwww
そして聖剣(意味深)
(-100) nanono 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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[幼馴染が囁いた言葉は、「次の休み」のことだろうか、それともこれからの時間のことだろうか。 その判断は曖昧ながら、だけどどちらだって良かった。
校内を一頻り歩いて、ようやく落ち着いた思考とカラダだった。
成田を見送った世界で振り払った手も、今だからこうやって受け入れられている。
触る位置から察するに、脈拍か何かを取っているであろう指先から>>53、手首を抜き、変わりに自分の指先で絡め取って。
取り敢えずは今日一緒に帰ろうか、なんて誘ってみる。]
(114) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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ねえねえねえ
ちーちゃん
話したいことがありすぎて 何から話せばいいかわからないんだ。
[あの頃と同じように彼の隣を陣取って。 通行人やら何やら気にしながらも、きっと。
繋いだ手を離そうとはしないのだろう。]**
(115) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[拭い切れない雫が零れ落ちる先を追って、伝う頬をそっと舌先で舐め取った。 想いが直に、身の内にじんわりと沁み入っていく気がした。
問う声には、顔を離して困った様に笑んで。 微笑んで。
驚く瞳と、強く握り締める指先、瞳を伏せる様も見詰める瞳に掬い上げた]
(116) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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………前にね、偶然、…あの部屋で。 見てはいないんだけど、ね。
…それと、似た気持ちを俺が知ってたから、かな。
[少し迷ったけれど、言うなら今しか無いのだろうと。 繋いだ手はそのままに、片手を背に回して身体を抱き寄せた。
…扉越しの声は、あの中での彼との行為と重なって、芯から灯る淡い熱は複雑な感情を伴う]
(117) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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いいの。
…家族、…血は繋がって無いんだけどね。 俺が何より大事で大切にしてる人達。
でも、罪悪感とか責任感とか、…そっちの方が大きかったのかも知れない。 そんなの無くても、大事に大切に、出来たのに。
[頬に触れた掌が、指先が、撫でる心地良さに瞼を閉じた。 燻っていたものが、漸く自分へと溶けた気がする。
今、あの何かを失う世界へと落とされたとしたら、…失くすものは目の前の君への想いなのだろう。 大事も大切も変わらない。 もっと、大事で大切な人が増えただけ。
閉じた瞼を開いて、外灯の下、淡い光を落として、自分の影を落として、そんな彼を眩しげに見詰める双眸を薄く細めた]
(118) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-96 (引き寄せて背に庇いつつ、にっこり笑顔を>>-95送っておくね)
(-101) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* >>-99 俺の聖剣は、螢一にしか抜けないから(真顔)
(-102) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 俺の聖剣
俺の聖剣
(-103) otoufu 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 双子のはじめてのおつかいは、とうふのむとうでお豆腐を買って来る、にしよう(BGMドレミファなんとか)
(-104) yoshiki 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 何この流れ(恥ずかしい)
[背中に隠れたまま殴ってみる。イケメン恥ずかしい]
(-105) nanono 2015/04/11(Sat) 22時半頃
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/* 透がイケメンすぎた。 そして螢一が乙女すぎた。
(-106) shie_mg 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* 表の物語(主に千旭系統)については完結したのかなと判断させていただきましたので、顔を出させていただくかどうか悩んだのですが少しだけお邪魔させていただきたく思います。 村建て様からこちらの灰の使い方について複数名の方からご指摘いただいたことをSkypeによりお教えいただきましたので、灰の使い方につきましては次回から気を配ることがこちらの課題かなと思いました。 epの雰囲気に水を差すことになり、申し訳ありません。
ただ、四日目灰につきましては個人の嗜好や愚痴を主張したかったのではなく、ある程度融通が利き、かつRP慣れておられる方でないと回しにくい=公平性がないのでは、と判断させていただき投下させていただきました。 一意見のつもりでしたが、皆様を不快にさせる内容だと思われるような伝え方をしたこちらに落ち度があると思いましたのでこちらも見直していきたい部分であります。 それでは一足先となりますがまたご縁がありましたら。**
(-107) minamiki 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* 意外と、螢一は直ぐに手が出るよねぇ…(背中殴られつつ)
天使は天使過ぎた。
(-108) yoshiki 2015/04/11(Sat) 23時頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[生暖かな感触には、驚いたように肩を強ばらせて。 きつく瞑った瞼の下、段々引いてきた涙の雫が絞り出されるように彼の舌へと伝った。
抱き寄せられた腕の中で聞こえた声に、一気に顔へと熱が上るのを感じる。 どういう事なのだろうと、考えて――]
(119) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* >>-102 なんだか凄い名言を見たような気がする
(-109) clock 2015/04/11(Sat) 23時頃
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えっと、あの、……聞こえて、た、とか? ……なんで、もう…言ってくれればって、いや、無理だけど、でも…、
似た気持ちって、何?
[詰まる言葉はか細く、押し当てた彼の肩口へと熱を持った吐息と共に触れさせて。
甘く掠れた自分の声が――遠い日と彼に抱かれた時のそれが耳の奥へと甦るような心地だった。
居た堪れない程に恥ずかしい、のに、不意に込み上げる情動に困り切って、熱の上がった顔を彼の肩へと擦り付ける。
頬へと添えていた指先は、柔らかな場所を軽く摘み上げて、暫くのちに上がった表情は拗ねたような困ったような、また泣き出しそうな赤く染まったものだった]
(120) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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……お母さんと、妹? 両方共血が繋がってないんだ…。
…………何か、家族とあった?
[家族――螢一にとってのそれと、彼にとってのそれが違う事は良く分かった。
それも話すべきなのだろうか。 もしもこのまま彼と一緒にいるならば、いつかはきっと知れてしまう事。
身体に散る痣の痕――今は大分薄いそれも、見つかってしまったら問われる可能性は大きいように思えた。
躊躇いは重く胸の中へと満ちる。 指先はまた優しく彼の頬を撫でながら、細められた淡い色の瞳を見上げる表情は、いつかの迷子のようなものに見えたかもしれない]
(121) nanono 2015/04/11(Sat) 23時頃
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/* 双子ちゃんにはお兄ちゃんに聖剣って何か聞いてごらんって仕込むことにしよう。
>>-107 お疲れ様でしたー!楽しかったです。またどこかでー!
(-110) otoufu 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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/* >>-107 お疲れ様でした。 お体お大事に。ご自愛下さい。
(-111) shiraha 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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/* >>-107 お疲れ様でした ゆっくりお休みください
(-112) nanono 2015/04/11(Sat) 23時半頃
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/* >>-107 お疲れ様でした。 ご養生なさって下さい。
(-113) yoshiki 2015/04/12(Sun) 00時頃
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― 201X年3月22日・17:30・白鵬高校図書室 ―
[時計の長針が調度六の数字を示すと、 早々と『終了しました』のプレートを机の前に下げて。
一分一秒を惜しむ勢いで 後始末や帰り支度を済ませていく姿を、 物珍しさと驚きと共に 思わず作業の手を止めて見つめる図書委員の姿があった。
普段の制服に薄手のマフラーを巻き、 借りた本が数冊入った鞄を持ちながら祈るような顔をして携帯の画面を見る。
着信を示すアイコン>>110を押して、黙読。
――――――――。
瞬きの後、再度 文面>>109へ視線を落す。
――――――「直ぐに準備して行く」?]
(122) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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[意味を取り損ねて、暫し悩ましげに首を捻る。 時間にして数十秒。
漸く意味を理解して、硬直。 更に数分程。
再起動と共に胸を襲うのは、申し訳なさ。 そして、それ以上の 嬉しさ。
周りの図書委員に別れの挨拶を告げる顔は、 我知らずに喜色に緩んで常に無い明るさを滲ませて。 途切れ途切れの返礼を受けながら扉を潜り、 後ろ手に閉めた。]
(123) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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[平素、重い筈の脚は何だか妙に軽く感じて。 けれど近い筈の靴箱までの距離が 何だか遠くもどかしくて。
まるであの少し歪んだ世界のようで。
階段は、ほんの少しゆっくり、慎重に。 此処で転んでも、元には戻らないと知っているから。
やっと辿り着いた昇降口。 普段は丁寧に履く筈の外靴の踵をちょっと潰しかけながら外に出る。
少し火照るように感じる頬を、花冷えの風が撫でた。]
(124) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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[宵の足音を聞きながら、 校門の横に寄りかかるように彼を待つ。
はらり、舞う花弁。 そわり、そわりと、落ち着かない胸を抱えたまま。
やがて少しづつ見えてくる姿は 走っていたか、歩いていたか。
急いできた彼はきっと息を弾ませていたんだろう。 汗も掻いているだろう。
シャツにベストだけの防寒は、 汗に冷える身体を守ってくれるのだろうか。]
(125) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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もっとあったかい格好、しなきゃ駄目だよ。
[そんな彼を向かえるのは、咎めるような言葉。 けれど、その声音は柔らかく、温かい。
細める目は少し目尻が下がり、 口元は緩やかに弧を描き。
―――嬉しげな微笑が、其処にはあった。]
(126) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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/* セシルチップを見ると幸せな気持ちになる病を発症しました。
(-114) shiraha 2015/04/12(Sun) 00時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[髪に顔を埋めて、覗き見えた色付いた耳の先にも唇を押し当てた。 そのまま、鼓膜を擽るように囁きを落とす]
………言ってしまえば、そう言う事だねぇ。
…うん。
[肩口に触れる吐息の熱に、擽ったさと甘やかさを感じて、抱き寄せる腕に力を込めた。 そこへと擦り寄る姿に、ひっそりと笑うとその髪に頬を寄せて自分からも懐くように擦り寄った。
頬に添えられた指先の動きに瞬き、やんわりと摘み上げられる仕草に、その染まった表情に緩く笑みを見せた。
似た気持ちに関しては、口を閉ざして笑みはそのままに眉尻を下げた]
(127) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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……………。 ………初めて会った時に、母親…、「彼女」に一目惚れして失恋したんだよねぇ。
「彼女」は今ね、病院に居るんだよ。 前の旦那さんも事故で亡くして、俺の父親も病死、…俺を父さんだと思い込んでおかしくなった。
その「彼女」に想いを伝えて、本格的に壊したのは、俺なんだ…。
[間を空けて、口を開いて落とす言葉。 音に出来るようになったのは、目の前の彼のお陰だと思う。
今はまだ、螢一の家族の事など知らないままに。
頬に触れる手の持ち主を見詰め、その迷子のような表情に、繋いだ手をそっと離して髪を撫で梳いた。 前髪を横に流して額を重ねた]
(128) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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/* >>-109 名言製造機に言われるとは…!
(-115) yoshiki 2015/04/12(Sun) 01時半頃
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/* >>-107 何が不快に思われてるのか何もご理解いただけなかったようで非常に残念です。 表では、楽しく絡んで頂きありがとうございました。 お疲れ様でした。お大事にしてください。
(-116) shie_mg 2015/04/12(Sun) 02時頃
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/* みんなとんがりコーンやるから! 食っとけよ!
三△ 三△ 三△
(-117) shie_mg 2015/04/12(Sun) 02時半頃
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/* 明日、明後日用事があって顔出せないかもしれないので先に挨拶だけ。 皆様、色々絡んで頂きありがとうございました。 非常に楽しかったので、また機会がありましたらよろしくお願いいたします。 お疲れ様でした。
間に合ったらちょろっと書きに戻ってくるかも。
(-118) shie_mg 2015/04/12(Sun) 04時頃
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/* >>-118 お疲れ様です、いってらっしゃい。 天使可愛かったです。 殆どプロしか絡めませんでしたが、 日々癒されてました。
間に合うと嬉しいです。
(-119) shiraha 2015/04/12(Sun) 07時半頃
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/* 皆さんはスルーしてええでって前置いて
>>-107 鷹谷PLさんも言っている通りですね みなさん多分そこじゃない 少なくとも私が引っ掛かったのはそこではない ご自身の中で一番引っ掛かっている箇所なのかなと思いつつ、そういうことではないのです Skypeでご説明はさせていただきましたが、やはり伝わっていなかったようで非常に残念です 問題点が掴めていないなら改善も難しいことだと思うので
(-120) nanono 2015/04/12(Sun) 10時頃
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/* そして、これだけは厳しく言わせていただきたく思います 麻倉PLさんが麻倉 千旭の物語が終わったと判断するのは自由でしょう けれど麻倉くんに関わったPCの物語の幕まで勝手に一緒に下ろすことは他者のPCを殺す行為だと知ってください 少なくとも螢一のまた明日は果たされないままです…まあそれは飲み下せる範囲ですが、もっと深く関わっていたPCのPLさんの気持ちをお考えください PCとしては幸せな状況でもPLがその気持ちに沿うことができないのはとても悲しいことです 体調不良などやむなき事情で終わらせられなかった物語については飲み込むことも出来るでしょう けれど勝手な幕引きは相手の方もそのPCも中途半端に置き去りにして、行き場をなくす行為でしかありません RPを嗜むのでしたら今後はこのようなことのなきよう、切に願っております もう一度言いますが、他人のPCを殺さないであげてください
このお話については灰でご返答いただかなくて結構です どうぞお身体を休めて養生してください
(-121) nanono 2015/04/12(Sun) 10時頃
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/* >>-108 いつだっけって思ったけど週番忘れた時のことか あれはお前が悪いんだから仕方ないだろ? ……それに今はそんなに強く叩いてないし(と、ぽすぽす)
(-122) nanono 2015/04/12(Sun) 10時半頃
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/* >>-118 お疲れ様でした! 鷹谷は本当にこの村の癒やしでした 成田まで浄化しそうになるほどの天使! また最後の挨拶にでも来てもらえると嬉しいです 同村ありがとうございました
(-123) nanono 2015/04/12(Sun) 10時半頃
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―201X年3月22日・PM17:30過ぎ・脇道の公園―
[不意に触れた唇へと、それよりもずっと熱い耳朶の温度を伝えて。 鼓膜ごと震わせる囁きに、身体の芯を揺さぶられるような想いがした。
あの時彼の腕の中で聞いた吐息も声も、まだ三半規管の中へと住み着いているような気がする。 強まる腕の中、少し身動いで、でも離れるつもりもなく、むずかるように彼の肩へと顔を押し付けた]
……えっと、どこまで…じゃなくてっ、…あの、言わなくていい、…………なんかもう死にたい…。
[場違いな欲情を逃せないままに揺らぐ瞳は、惑っては彼の笑みから逸れた。
知らない間に暴かれていたみたいな感覚。
見透かされているようにも思えて、やはり真っ直ぐには彼の顔を見返す事はできないまま、それでも家族の話に控えめな視線を向けた]
(129) nanono 2015/04/12(Sun) 15時半頃
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………今でも、…少し、好き?
[切なげに寄せた眉は彼への思いと自分の想いと――勝手だなと、自覚はあって苦い笑みが浮かんだ。
解けた指は彼の背へと回して。 近く近く抱き寄せて、指先は慰めるように撫でる動きだった。
――ずっと一人で抱え込んでいたのだろうと、思う。 一人ぼっちの彼を思うと、胸が絞られるみたいに痛くて、また眼の奥が熱くなった。
あの世界で彼に何をしたのか、してしまったのか、今漸く自分の中へと落ちてきたような気がして――償いたいけれど、それすらも何かが違う気がして。
出来る事はただ、そばにいる事――彼がそれを望むのなら、だけど]
(130) nanono 2015/04/12(Sun) 15時半頃
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[重なる額を擦りつけて、上向けた顔を間近まで寄せる。
唇を重ねて――今自分たちのいる場所がどこなのか、気が付いてすぐに離そうとしたけれど叶っただろうか。
ふと、吹く風の寒さに微かに身体が震えて、温もりを求めるように身を寄せた]
……どこか暖かい所でゆっくり話したい、な。 だめ?
[受け入れてもらえるならばそのまま素直についていくつもりで、問い掛ける瞳を向けた]
(131) nanono 2015/04/12(Sun) 15時半頃
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/* とんがりコーンmgmg 三△
(-124) otoufu 2015/04/12(Sun) 16時半頃
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/* △ (・ω・)<被ってみた
(-125) nanono 2015/04/12(Sun) 16時半頃
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/* ((△)) (´∀`)σ(・ω・)
(-126) otoufu 2015/04/12(Sun) 16時半頃
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/* 君ら可愛いね**
(-127) shiraha 2015/04/12(Sun) 16時半頃
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― 201X年3月22日・17:45・白鵬高校正門前 ― [ここまで走ってくる事はあまりない……体力はそれなりにあるとは言え、運動部というわけでもなく。 距離にして約4km、時間にして15分ほどのロングラン。 足も痛めば息も切れ、全身は汗だくである。速度もちょっと落ちてきた。
しかしそれでも帝の姿>>125を見つければ、走りだした時と同じ位の速度には戻って。]
……おま……たせ………
[ゼイゼイと肩で息をさせつつ、帝に触れられるくらいの距離で足を止める。 声を出すのもやっとという状況だが、それでもなお笑顔は崩さずに顔を向けた。
暦の上では春とは言え、まだ3月下旬の夕方。 汗に塗れた身体が少し冷えるのに、僅かな気持ち悪さを感じつつ]
(132) clock 2015/04/12(Sun) 17時頃
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[さっき会ったばかりでありながら、「こちら」では久しぶりに見る、帝の顔。 ましてや自分に向けられる微笑など、本当に2年振りなのではないだろうか。
実に真っ当な帝の指摘>>126を受ければ、少し息を落ち着かせながら]
……ありがとう、全くだね…… でも、君と話せると思うと…… 居てもたっても、いられなくて……
[そして深呼吸、数度。 ようやく息もすこしは落ち着いてきた頃。
“本題”の話をすることも出来たが…… もうちょっと、腰を落ち着かせたい気持ちもある。何せ、こちらの世界も、こちらの世界で会う帝も、久しぶりなのだから。]
……とりあえず、喫茶店にでも行くかい?
[ようやっと、それなりにちゃんと話ができるようになった頃合い。 ポケットからハンカチを取り出して汗を拭きつつ、そう提案を]
(133) clock 2015/04/12(Sun) 17時頃
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/* >>-107 麻倉PLさま お疲れ様でした、お大事にですよ。
>>-114 加賀宮PLさま それってなんかアカン病なんと違いますん?w
>>-115 蒼真PLさま ←全然名言製造機の自覚がないPLの図
>>-118 鷹谷PLさま お疲れさまですー!最後乗っからせて貰って申し訳ないw またぜひ同村したい次第。
(-128) clock 2015/04/12(Sun) 17時半頃
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/* >>-128 ここにトレイルチップ見るたびキュン死しかける人がいますが何か?
(-129) nanono 2015/04/12(Sun) 17時半頃
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/* とりあえず今にやけすぎて表情筋痛いんだけど。 責任とって←
(-130) shiraha 2015/04/12(Sun) 17時半頃
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/* >>-129 アナタ同村した時大体同じこと言ってるような気はしなくもないw
>>-130 どうしろとwwwwwwwwwww
(-131) clock 2015/04/12(Sun) 18時頃
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/* >>-131 大変今更であった
(-132) nanono 2015/04/12(Sun) 22時頃
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― 201X年3月22日・17:45・白鵬高校正門前 ―
[息も切れ切れに言葉を紡ぐ早瀬>>132、 間近の、直ぐ手を伸ばせば届く距離の姿を 感慨深げに見つめる。
あちらの世界でも幾つか笑顔は見たはずなのに、 目の前にある笑顔は何だか違って見えた。
まるで、二年前に戻ったみたいで。]
――お疲れ様。
……ねぇ、いっつもそういう事 言ってたりするの?
[労い、呼吸を落ち着け語る彼>>133には瞬き。 次いで、少し窺うような上目で早瀬の顔を覗く。
努めて結んだ唇は、気を抜けば直ぐにも緩んで だらしなくにやけてしまいそうで。]
(134) shiraha 2015/04/12(Sun) 23時頃
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[……やがて耐え切れずに口元を綻ばせて、 ふふ、と小さく笑みを零す。
その頃には彼の呼吸も随分落ち着いたようで。 汗をハンカチで拭いながらの提案には快く頷き。]
そうだね。 このまま外にいるのも風邪を引いちゃいそうだし。
[汗で額に張り付いている早瀬の髪を 手を伸ばして直してから、 一歩踏み出して彼の左隣に並んで。
彼の顔を見上げて、意味も無く笑って。
そうして歩き出す。 昔より、随分遅くなった歩調で。]
(135) shiraha 2015/04/12(Sun) 23時頃
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喫茶店なんて、いつぶりかな……
[歩く合間に、独り言とも投げ掛けとも取れない 曖昧な言葉を一つ落す。
早瀬のレッスンが無い日、 本当に偶に、帰りに喫茶店に寄っていた事を 彼はまだ覚えていただろうか。
誰も居ない家に帰るのがどうしても嫌な時、 ちょっと彼に強請っての 通学路から少しだけ外れる道草。
邦楽ではなく、古い洋楽ばかりかける喫茶店。
早瀬と疎遠になってからは独りで行く気にもなれず、 かといって誰かを誘う事もしなかった。
覚えてる?と聞くように、彼を見上げて首を傾げる。]
(136) shiraha 2015/04/12(Sun) 23時頃
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/* >>-131 (無言で見つめてみる←)
(-133) shiraha 2015/04/12(Sun) 23時頃
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―201X年3月22日・PM18:00・脇道の公園→自宅―
[耳朶へと唇を触れさせて>>129、少しばかりの後悔。 その柔らかさを食んで舐め上げたい、…彼を組み敷いた時、舌に触れた熱を感触を思い起こさせた。
身動ぐ彼を少し困った様に、抱き締めたまま]
………聞かないままの方が、気にならない? ……そんな事、言わないで。
[逸らされた瞳に、更に眉尻は下がったけれど。 今は触れ合わせた額、その瞳を追って]
(137) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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……………うん、…少し、ね。
[背に触れた手、指先、…その動きに疼く想いを乗せて息を切なげに漏らした。 間近の瞳は切なげに。 その苦い笑みに、同じ色を滲ませた笑みを返した。
寄せられる唇に、触れた柔らかさに、啄みを返して。 離れようとすれば、甘えるように追い縋った。
二人を撫ぜては去って行く風に、身を震わせた彼を強く抱き竦めてから、腕から解放した]
(138) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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…そうだね、…帰ろうか。
[まるで二人の家の様な言い草になった。 自分が使っていた方の鍵を手渡した時から、それも間違っていないのだと思う。
告げて繋いだ手。 感触を、温度を、確かめるように幾度か繋ぎ直して、その手を引いて歩き出した――]
(139) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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[途中バイト先に連絡を入れて、休む旨を伝えた後は、自宅に共に戻りリビングのソファへと彼を促した。
傍らに腰を降ろして、肩を抱いて引き寄せる。 ほんの少しの時間でも、手にした温もりを離すのが、…寂しかった。
髪を撫ぜて、触れて]
…あの、青い小さな星は、螢一の元に残った?
[前髪を梳いて、小さく囁いて問い掛けた]
(140) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* >>-110 純真無垢な瞳に『せぇけん?なぁに?』向かって仕込めるのなら。
>>-118 (とんがりコーンを螢一の指に嵌めて、それを食べる)
(-134) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時頃
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/* >>-118 お疲れ様でした! 海君と、成田君の会話、とても好きです。
双子の預け先、海君の家に振ろうとして足踏みしてたらタイミング逃してぐぬぬでした。
また同村出来ると嬉しいです!
(-135) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* >>-122 バイトの疲れが溜まると、記憶が飛ぶんだよねぇ…。 ………ごめんね?(耳元で囁く)
(-136) yoshiki 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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/* >>-45 @「脚」時:脚の健常化(傷は痣としてある)、事故に纏わる記憶、其処から派生した縁故の忘却。 早瀬とは『何故か』疎遠になったと記憶。
欠けていないのに一層空っぽの心中。 時折車道をじっと見つめている。まるで“何か”を待つように。
A見てくれる誰か(武藤雪麿)時:武藤雪麿に関連する記憶の欠落。意味の分からない“盗られた”という感覚と、足りない喪失感。
かなぁ。 早瀬ルート後落ちでも早瀬の事を忘れる。 音に対して過敏になって、何かの音=ピアノの音を探してる。
やっぱり楽しそうだった(未練がましい
(-137) shiraha 2015/04/13(Mon) 00時半頃
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― 201X年3月22日・17:45・白鵬高校正門前→カフェ『Seven』 ― [呼吸を落ち着けている間に投げかけられる帝の問いかけ>>134は少し意地悪ではあったが。 残念なことに早瀬にはその問いかけの意地悪さは全く解らなかったようで。一瞬、表情には疑問符。]
……うん?……何か、変なこと言っていたか?
[と、実に素直に答えてしまう。
帝なら知らないわけもないだろう―― 中学の頃、彼に言い寄る女性はそれなりに多かったのに、彼はそれら全てを断っていたことを。>>293 それが誤った自己評価から来ていることも恐らく容易にわかるだろうが、はたして。
なお早瀬は知らないことだが、当時彼自身についてはいくつかの噂が流れていた。曰く「既に心に決めた人が居る」とか「そもそも女性に興味がない」とか。 過激な後輩女子の間では深く密かに、「既に加賀宮先輩と付き合っている」という噂まで流れていたとか、いないとか。]
(141) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[汗に濡れた髪を直す帝には微笑んで、「ありがとう」と一言返し。 意味もなく笑う彼を見れば、つい自分も笑ってしまう。
――失われた、2年もの時間。 ――それが、あの意地の悪い「余興」とやらのお陰で、ようやく戻ってきたのだと。 ――止まった時計の針が、気がついたら進んでいたような気もするが。
なんとも奇妙な話もあるものだとは思ったが。 それでもなお、残った結果は有難く受け取るべきだろうと。]
……うん、じゃあ、行こうか。 [帝が求めるのでなければ、腕や肩は貸さない。 彼はゆっくりでも自分の足で、ちゃんと歩けるのだから。
ただ、優しげに歩幅だけを合わせて、歩き出した]
(142) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[カフェ『Seven』に来るのは本当に久しぶりだ。 昔はたまに二人で行ったものだ……そのことを良く、覚えている。 あのことがあってから二年もの間、自分もまた一人で来る気にもなれなかった。 自分たちの顔を覚えていたらしい店主は二人を見て一瞬驚いた表情を見せるが、直ぐに嬉しそうに接客をしてくれる。
落ち着いた音量でChicagoの『Hard to Say I'm Sorry』が流れる店内の椅子に腰掛ければ、帝が妙な視線>>136でこちらを見上げてくる。 その問の意味を知ってか知らずか。あるいはなんとなく、理解したのか]
久しぶりだな、ここに来るのも……店主さんの表情見たかい?
[まるで帰ってきた息子たちでも見るかのような、そんな表情だったな、と思い返す。 注文を聞きに来る店主にロイヤルミルクティーを注文して。
――ああ、本当に、本当に懐かしい気分だ。 とばかりに、ちょっとしたノスタルジーに浸るのだ]
(143) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[注文を聞きに来る店主にロイヤルミルクティーを注文して……]
……さて困ったな。……何を話せばいいんだろうな?
[と、笑顔ながらに多少困った様子を見せて、楽しげなような困ったような表情で視線は中空に]
……いやまあ、なんだ。 ……責任とかそういうの関係なしにさ……その、なんだ? ……ああ、もう、難しいなあ……
[どう言えばいいのだろう、ああ、もう。 挙動不審に映るのも気にしない風で、今の気持ちを伝える言葉を探している] **
(144) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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/* ω・)雪さんも雪さんも…
漠然と考えてた加賀宮くんルート…擁護対象=弟と重ねて見てる ので、独占欲と弟の記憶ごと欠落(ある意味幸せなんだけど何かが足りない・家族からの目線も重ねて見られると感じていないので、それも物足りない)、ひとりでの帰り道に疑問を持つ、他の誰かと仲良さげにしてると気になるけどその感情の正体が分からない、とかそういう感じになりそう。
もっと全員の分掘り下げたらいろんなパラレルへの分岐点があったのでしょう…立ち回り!!!
(-138) otoufu 2015/04/13(Mon) 09時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・脇道の公園→自宅―
[彼>>137の腕の中で見上げる瞳へと、観念したように視線を重ねた。
けれど聞こえた声には眉尻下がりの困った表情を]
…気になる、けど、少し怖い……なんか、知らない間に色々知られてたのも恥ずかしいし…さ。 ……ごめん、もう言わない。
[あの世界での出来事を思えば、あまり口に出すべき言葉ではなかったのかもしれない。
頬へと沿えたままの指先を滑らせて、ごめんなさいと告げるように撫でた。
『声』の事に関しては聞いておいた方がいいのかもしれないとも、思って首を傾けた]
(145) nanono 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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…………そっか。 ……我儘だし透の事言えないけど、でも、なんか…悔しい、かな。
[忘れられない想いは自分の中にも確かにあるのに。 それでも彼の心の端を掴んだままの、知らない『彼女』が妬ましい。
全部全部欲しいから。 途方も無い我儘だと知っていても尚。
逃げ切れない唇を再び重ねて甘く食む。 彼に応えて強く抱きしめ返してから、名残惜しさを振りきって腕を解いた]
(146) nanono 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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……うん。
[一瞬驚いたように瞳は丸くなり、すぐに泣き出しそうに細まった。 きっと、ずっと、誰かがそう言ってくれるのを待っていた。
帰ろう。 君と一緒に。
男二人で手を繋いで歩いたら、多分道行く人は視線を向けてくるのだろうけれど。 構わない。 今はこの手の温もりを握り締めていたい。
繋ぎ直した指先を絡めて、彼と並んで歩いた――]
(147) nanono 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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[一度は訪れた彼の家へと再び。 玄関に二人分の靴が並ぶ様を見て、そういえばあの時は裸足だったなと思い返した。
相変わらず静まり返った家の中、でも今は二人分の熱が灯って。 少しは寂しくないだろうかと、身を寄せたままに隣の彼を見上げた]
……うん。 持ってきたよ。
[髪へと触れる指先が心地よくて、それなのに少しだけ気恥ずかしくて。 訪れた甘い時間にまだ身体も心も慣れないと、ぎこちなく肩に頭を摺り寄せた。
問う声には頷いてポケットを探り、あの小さな髪留めを取り出して掌へと乗せた。
青い星。 彼が螢一にくれた最初の宝物。
見下ろして、再び彼の顔を見上げた]
(148) nanono 2015/04/13(Mon) 12時半頃
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/* CHICAGO、中学時代に聴きまくったなぁって懐かしい そして村中に割と思い出しがちだった某BL小説のキーソングだったのでなんともこう、感慨深いなぁとかも思ったり
(-139) nanono 2015/04/13(Mon) 13時半頃
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/* >>-134 ……普通に食べようよ、な?
(-140) nanono 2015/04/13(Mon) 13時半頃
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/* >>-136 忘れたのはまだいいとしてサボろうとしただろ? …………(首を竦めつつ困った顔で袖を引いてみたり)
(-141) nanono 2015/04/13(Mon) 13時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・脇道の公園→自宅・回想―
[返る言葉に>>145、それを知りたいと言うならありのままを伝えようと思うけれど、それも後々の事になるだろうかと。
我儘なのは>>146自分も一緒で。 同じ想いを抱いているのだろうと知って。
だから、身体が離れる瞬間に、俺もと呟きをひとつ返した。
繋いだ手は暖かい。
一歩遅れて、背を見詰めて歩く事はしない。
隣に立って、手を繋いで歩いて行く。
切なさと燻ぶる熱と甘やかな想いと 与えてくれるものを全部抱いて
君と――]*
(149) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・自宅―
[思えばこの家が賑わいを見せたのも、一瞬の事だった様に思う。 自分自身すらも、過ごす時間は短くて。
人の温もりが薄れていた場所に、戻って来た熱は心にほんのりと広がる温もりを伝えて、ほんの少しの擽ったさも混じった。
肩に擦り寄る仕草に、嬉しげに瞳を細めて髪を名で梳いた。
差し出された手に、視線を落とす。
掌の小さな青い星。
何故、これをポケットに忍ばせていたのか。 …何か、を待つように、その小さな星に願っていたのかも知れない]
(150) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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[星を手に取り彼の前髪を一束小さく纏めて、パチリと音を立てて留まった飾りから指を引いた]
………可愛い。
[見上げる顔に、蕩けるような甘い甘い笑みを落とし、囁いた]
(151) yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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トレイルは、>>150 見出し付け忘れ 四行目 名で→撫で 訂正 (すみません)
yoshiki 2015/04/13(Mon) 15時半頃
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―201X年3月22日・PM18:00・自宅―
[髪を撫でる手に目を伏せて、やはり逃せない緊張に似た何かをそっと吐息と共に落とした。
何故だろう。 小さな星と鍵二つは持ってこなければならないように思えて]
……やっぱり似合わないと思うんだけど。
[鳴る音と軽い振動と。 あの日に感じた気持ちがまた込み上げてくるのに、目元が薄く染まった。
向けられる表情の分だけ、嬉しさも気恥ずかしさも大きく。
慣れない視界の明るさと感触に瞬きして、伏し目がちだった視線を上げた]
(152) nanono 2015/04/13(Mon) 16時半頃
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……あのさ、あと、これ。 透が、持っててくれないかな……捨ててもいいんだけど、でも、出来れば持ってて欲しいんだ。
[肩を抱かれたままにポケットを探って取り出したのは、そっけないプレートの付いた鍵だった。
あの部屋の――ずっと螢一の居場所だったお城の鍵。
受け取ってもらえるならばそれを彼の掌に落とそうと。
もう必要はなかったから。 夢はもう覚めて、お城の魔法は解けた。 あの場所で誰かを待つ事はもうないし、待っても来ないと心が知った。
だから、それでも――夢の残骸を打ち捨てる事はあの日の自分が少し可哀想な気もして。
だからあの日の自分も含めて彼に託したいと]
(153) nanono 2015/04/13(Mon) 16時半頃
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/* この、推敲したつもりで単語が重なるという、この_(:3 」∠)_
(-142) nanono 2015/04/13(Mon) 16時半頃
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>>-17
人狼議事では、今も突然死はルール違反のままです。
国のルール6番「突然死をしない」を取り外したほうがいいかどうか、議論をしたことはありますが、外したほうが面白くなる、という結論が出なかったため、継続しています。
村の想定する参加者像からずれてしまった参加者さんを抜きにして進行を制御したい場合は、本来はプロローグ中に退去することを想定しています。(村たて人には退去機能があります。)
(%0) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
/*
>>%0
国主様
ご連絡ありがとうございます。
突然死に関してなのですがルール違反である事は把握しているのですが、違反についてのペナルティ付加はないと考えておりましたが、そこも勘違いでしょうか。
http://crazy-crazy.sakura.ne.jp...
こちらのルール違反があったら?→どうすればいいの?のチアキの項を読んで、ルール違反を許容するかどうかは村の判断という風に解釈したためにペナルティ付加もないならと考えてのことでしたが、もしもこの点も私の勘違いでしたら大変申し訳ありませんでした。
お忙しい所申し訳ないのですが、お時間ある時にご返答をいただけると大変助かります。
また今回なのですが、プロローグ中の動きでは判断がつかない自体ではありました事は述べさせて下さい。
ただ、咄嗟に能力処理を思い付かなかったの私のミスだと痛感しております。
そちらに関しましてはお手を煩わせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
(#2) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
/*
誤字すみません
自体→事態です
(#3) 2015/04/13(Mon) 17時半頃
この村では、プロローグのうちには気付かなかったなにか(Skype?)、があったのでしょう。
その場合は処刑か襲撃での対応を検討してください。
不幸にも参加者に不都合を感じてしまったにせよ、一度は参加を受け入れた仲間です。突然死という、冷たさを感じる結論ではなく、もう少しやわらかいやり方を見つけられるよう、期待したいです。
突然死の禁止を、削除不能なルールにしている、根拠の一つにそうした思いがあるのだとお考えください。
さて、結末として突然死はなかったので、私からはそれだけです。
(%1) 2015/04/13(Mon) 18時頃
不安があるといけないので念の為、
Skypeなどでのやりとりが平行していることは、この村のルールでは問題ないと理解しています。
多重ログインを認める(多重ログインをしない、というルールはこの村では、削除している。)必要ってあったのかは疑問ですが、それも村建人のかたの自由裁量の範囲のことです。
これらの運用に管理人はなにもいうことはありません。
(%2) 2015/04/13(Mon) 18時頃
>>#2 ルール違反者について、どういった対応をするかは私の裁量で決定します。
この村でもしそのまま突然死があった場合はどうか、というと、指示されてのことですし、悪質ということでもないので、運営上のお咎めはしなかったでしょう。
指示相手に不利益がないと思って、突然死の指示をお出しになった、ということですよね。
率直に言いますと、この村での展開はルール記載時の想定外にある部分がいくらかあります。
私がルールを書いた時に想定していた突然死のありかたは、おおむね3パターンくらいです。
・自陣営に有利になるため、狂人などが突然死を選ぶ。
・プレイ中にその村に興味を失った参加者が、もう村にこない。
・プレイ中に事故や病気にあった参加者が、もう村にこない。
じつは、2番と3番は他者から見ると同じですが。リンク先でチアキが言っている話は、ここであげた2や3のことでした。
これは、「ルール違反があったら?」の項目内だけで理解できるようになってはいないと思いますので、私達の間に誤解はありますが、こちらの責任と思っています。
(%3) 2015/04/13(Mon) 18時頃
/*
はい、プロローグ終了後に該当PLさんの言動について、外部ツールでの連絡が複数名からありました。
皆さん灰や秘話に残さずにおきたいという気持ちからだったのだとは思っています(そうおっしゃられた方は実際にいたので)
私自身の余裕の無さで能力処理を咄嗟に思い付かなかったのは不徳のいたす所だと反省しています。
そこに関しては再度謝罪させて下さい。
申し訳ありませんでした。
対応については一名除いての参加者さんからの苦情が強かった事、またこのままでは参加するのが苦痛であるという意見を受けての事でした。
ただ次回このような事があった際にはもう少し模索できればと考えております。
反省点は多々あると思っておりますので、ご進言は真摯に受け止めたいと考えています。
ありがとうございました。
(#4) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
/*
多重ログインに関しては私自身がNPCを取り扱うために多重ログインが必要という事で削除いたしました。
以上が回答となります。
重ね重ねお手を煩わせてしまい、申し訳ありませんでした。
>>%3
ご返答ありがとうございます。
了解いたしました。
次回からはよく留意しての参加をしたいと思います。
(#5) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
>>#2 過去には、こちらが悪質と判断したケースについては、ゲームプレイ禁止措置をとったことがありました。
また、管理者との関係と平行して、人狼議事は多人数ゲームですので、参加者さん同士の理想や利害が衝突することも、あります。
ルールから外れた状態があったときは、その村としての判断が存在するのと同時に人狼議事の管理上の判断が存在する、とお考えください。
そういう視点で見ると、今回この村で発生しかけていたことは、線引きが明確でない運営上のNGゾーンに、参加者を踏み込ませるような意味合いを帯びていると思うんですね。
(運営上の線引きを明文化しないのは、防犯上の理由もあり意図的にそうしています。)
なんというか、悪質とされた過去の突然死者と、いまの自分自身を見比べて、「管理者から見て」明らかに異なるから安心だ、というようには、なかなか考えられず、不安を覚えると思うのです。
実際、なにかの拍子に一線を超えてしまうリスクもあるかもしれませんし。
(%4) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
長くなりましたが、ゆとりのない事情があればもちろん考慮しますが、できるのなら安全に村を運用していただけたら、と願っています。
>>#5 ああ、多重ログインは実際に必要だったんですね。それは読めていませんでした。
流れを切ってすみませんでした。以降黙りますので、続きをお楽しみください。
(%5) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
/*
その点に関しましては私の考えが浅かった事、自身の表での状況が切羽詰まっていたために考えが及ばなかった事が一番の問題だと考えています。
該当PLさんに対して思いが至らずという部分は大きかったとも思い返しております。
今後は国主様の今回のお話をよく踏まえ、突然死に関しては示唆する事はせずに方法を考えようと思っている次第です。
色々とありがとうございました。
(#6) 2015/04/13(Mon) 18時半頃
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