人狼議事


135 赤い月夜の吸血鬼

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視点:


ヴェスパタイン執事見習い ロビンに投票した。


ホレーショー執事見習い ロビンに投票した。


ジリヤ執事見習い ロビンに投票した。


鬼丞奇跡の子 カリュクスに投票した。


ロビン奇跡の子 カリュクスに投票した。


ラルフ双生児 オスカーに投票した。


オスカー掃除夫 ラルフに投票した。


メアリー奇跡の子 カリュクスに投票した。


カリュクス双生児 オスカーに投票した。


ロビン3人が投票した。
ラルフ1人が投票した。
オスカー2人が投票した。
カリュクス3人が投票した。

ロビンは村人の手により処刑された。


ヴェスパタインラルフの処へ出掛けた。


【赤】 放蕩者 ホレーショー

カリュクス! 今日がお前の命日だ!

2014/10/13(Mon) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


人狼が多く、人狼陣営が優勢のようです。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、ホレーショー、ジリヤ、鬼丞、ラルフ、オスカー、メアリー、カリュクスの8名


【独】 執事見習い ロビン

やっべぇ、カリュクスとランダムだった!
ホレ投票してればアンパイだったね。

(-0) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
あ、投票すごく割れている!
ロビンくん刺しでよかったんだろうか?

(-1) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[頑張った。自分で自分を褒めてやりたい。
猫用にチーズを用意し、近くまで運んだときそう思った。
可愛らしくチーズを強請る声に、あのネズミは襲われていないだろうと安心もした。
きっと何処かにかくれているのだろう。


幻の城でお茶や酒、それにあわせたものを用意する。
元からこの城の執事として働いていたかのような錯覚を覚え始めていた。]

(0) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
おうふ!!
根底から勘違いしてた!!
このルール村人全員死亡でエピだったんだな!!

(-2) 2014/10/13(Mon) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―食堂 幻の城が重なった一瞬―

 [不可思議な感覚に呑まれている刹那的な時間
 食堂の其処此処に濃く浮上した幻影のような物の中で
 女性がやけに明るく手を振っている姿が見えた。

 反射的に手を振り返そうと思ったが、
 片手を持ち上げたところで
 再び揺らめき世界は元の様相に近付いた。

 赤き月夜と血の呪いのせいか
 完全に消え失せたりはしなかったけれど。

 短い接続の間に
 “あちら”に伝えられたものと言えば、
 上げた右の手首で揺れた腕輪の音色と
 ピッパに向けた間抜けに驚いた表情だけ。*]

(1) 2014/10/13(Mon) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
いまいち、赤が見える世界の情景理解出来ておらず。
……っていうか今回のわたし
理解出来てない事多すぎるな、あかんな、これは。

(-3) 2014/10/13(Mon) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ふと、窓の外を見る。
やはり、月は満ちない。つまりまだ、所謂"悪夢"は続くだろう。
変わらない夜に、皆辟易しているのだろう。その証拠に、諍いが何度も起きている。

はぁ。

少しだけ、思考が止まる。
事は深刻だ。だから早急に、答えを探しに行く必要があるかもしれない。

――だが、実はもう一つ気になることもあるのだが。]

(2) 2014/10/13(Mon) 01時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[好きなだけと言われても、ある程度で止めるつもりだった。
我慢するつもりだった。
しかし初めて味わう血はどこまでも甘く]


あ……、す、すみません。

[どれくらい飲んでしまったのだろう。
慌てたように牙を抜く。
その間にも身体全体に血が巡ったのか、仄かに熱かった]

(*0) 2014/10/13(Mon) 01時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

 オスカー、大丈夫ですか。

["もう一つ気になること"とは、オスカーのことだった。
何せ、自分と同じ人物から痕をつけられ、
自分と同じように人外へ身を落とし。
目の前で親友と喧嘩している所を見せられれば、

謎への意欲も弱まってしまう。

なにより、ほっとけなかった。]

 ――なんか、かける言葉、見つからないですけど。
 出来ることなら、俺も君の、力になりたいんです。

 どんな形であれ、ね。

[そう、優しそうに語りかける。]

(-4) 2014/10/13(Mon) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
「ピッパ遺体で発見されれば良いのに」とか言ってた人物と同一人物とはとても思えんな。

(-5) 2014/10/13(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[顎まで伝った赤いものに気付かず。
ホレーショーを見つめ、
満たされた心地の中、まとまらなかった疑問をようやく言葉にする]

俺、ずっと気になっていたんです。

貴方が言っていた、
あのもうひとつの世界の、黒い棺に辿り着くことを望む、ということ。

……何故それは、俺以外の誰か、なんですか。
理由を教えて欲しいんです。

[声には、どこか切実さが滲んでいた]

(3) 2014/10/13(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー


……。

[そして、どのタイミングだったか。
頭に直接響くような、冷静で落ち着いた男性の声に目を瞬かせる。
一瞬驚いた。
でもすぐに、同じ吸血鬼である彼だと分かり、
こちらも音にはならない声で返そうと]

(4) 2014/10/13(Mon) 02時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
わーい、ラルフさんだ!

この秘話は吸血鬼にしか聴こえない声、で良いのですよ、ね。

(-6) 2014/10/13(Mon) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

今……何か 見えたような ?

 [薄らいだ揺らぎを見つめていた目を瞬かせ
 改めて椅子のひとつに掛けて
 カップの縁に唇を寄せた。

 幻覚だろうか 揺らぎの中に
 見覚えのある淑女の姿が在った気がして
 カップを持つ右手首を逆の手で軽く撫でた。]

(5) 2014/10/13(Mon) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 02時頃


【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ


……ラルフさん、ですよね。

[直前で姿を見たのは、あの玄関。
自分の様子を伺っていた視線と、傍のジリヤの姿も思い出す。
心配をかけてしまったのか。
その気持ちに嬉しさと、申し訳なさが浮かぶ]

あの、えっと、大丈夫です。
先程はあんな風に、……怒鳴ったりしてしまって、すみませんでした。
俺、周りを見れていなくて。

[ごめんなさい、ともう一度心から]

(-7) 2014/10/13(Mon) 02時頃

【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ

[優しい声と、言葉。
それがあったからこそ、ふと、素直な気持ちが漏れた]

ラルフさん。
玄関ドアの言葉を解読しようとしていましたよね。

あれを解いたら、
……どうなるのだと思いますか。

[ぽつり、問うた]

(-8) 2014/10/13(Mon) 02時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

 そ。ラルフさんですよ。

[自分で自分に"さん"を付けるのは、ちょっとしたジョークのつもりだった。直後に恥ずかしそうに笑ってみせる。
申し訳なさそうに謝られれば、いいんですよ、と穏やかに対応する。]

 あんな風に言われたら、カチンと来るのも無理ないですし。
 ただ、まぁ。ちょっと、傷ついてないかなぁ、って思いまして。

[それに、あの現場では、皆が心配していたのはロビンスの方で、
オスカーの心配をしていた人物はいなかったように見えた。
だからこそ、オスカーの事が心配になったのだ。
吸血鬼と告白した人物には近寄りがたいと感じたからか、
それともロビンスは怪我をしたからそっちに注意が向いたからか。

だが、オスカーも、怪我はしなくともロビンスと同等以上に傷ついているのではないかと予想していた。]

(-9) 2014/10/13(Mon) 02時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

 ああ、あれですか。

[ドアの言葉について問われ、そうだなあと考え込み。]

 "希"が、夜明けを意味するならば。
 きっとこの夜は終わるのではないかと思いますね。

[そう、オスカーに伝えた。]

 もし、詳しく話がしたければ、直接伺いますけど、どうでしょう。

[そんな誘いも付け加え。]

(-10) 2014/10/13(Mon) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ

[自分へのさん付けと、その後の笑み。
ラルフのことをよく知るわけではないが、それが少し意外に思えて、
お茶目さに親しみを覚える]


夜明け……。

[その答えに不思議なほど驚きはなかった。
すとん、と胸の内に落ちてくる]

あ、今は、5号室に居るんですけど。
……もう少ししたら、向かいの礼拝堂に行きます。

そこで、もし良ければ。

[謎解きの助けが出来る自信などはあまりないが、
彼と直接向き合い、話をしてみたかった]

(-11) 2014/10/13(Mon) 03時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ラルフさんに上手く黒い棺のことを伝えられないかな……ううむむ。

そして、墓下の世界がせっかく見えるのに、上手く反応出来ない(´;ω;`)
ジリヤさんのピッパさんチャーさんとの邂逅描写が、素敵である。

(-12) 2014/10/13(Mon) 03時頃

オスカーは、玄関扉の古い文を、たどたどしく諳んじた**

2014/10/13(Mon) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 03時頃


【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

 ふふ、決まりですね。

[快い返事に、こちらも嬉しくなる。
オスカーを慰めたかったという気持ちも大いにあったが、
"オスカー"と会話してみたい、という気持ちも沸き上がってくる。]

 じゃあ、俺、待ってますから。

[そう告げる。少しでも彼の力になりたい。そう願い。]

(-13) 2014/10/13(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふぅ、と一つため息。おもむろに見取り図を仕舞うと。
食堂のジリヤとカリュクスに向けて。]

 ちょっと、また散策に行ってきます。
 一人で、調べたい物があるので。
 ミルクティー、ごちそうさまでした。

[そういう名目で、彼女らと別れを告げた。
他に侵入する人物がいなければ、食堂はジリヤとカリュクス、二人きりになるだろう。]

(6) 2014/10/13(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―食堂→2階礼拝堂―
[向かう先は、サミュエルと通った2階の礼拝堂。
ここで、しばし人を待つ。**]

(7) 2014/10/13(Mon) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 03時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 07時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[刺し貫かれる感覚>>5:*30]

 ん…

[波打つように筋がうねり、オスカーの後頭部へ触れた手に力がこもる。
もっと深くと誘うように。

血精が失われ、代わり流し込まれる愉悦に時折ほろほろと短い声を漏らした]

(*1) 2014/10/13(Mon) 07時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ベッドに長々と寝そべってぼやけた息を吐く]

 ……そうだな…

[手を伸ばしてオスカーの顎を拭った]


 めんどくさい事情は省くと、
 つまり…お前は俺のものだから

(8) 2014/10/13(Mon) 07時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[省き過ぎた。
少し考えるような間をおいて、]

 眠り姫だって、
 呪いの途中で勝手に起き出したら童話にならんだろ

 俺は自分では起きられないし、
 「ホレーショー」も棺を開けられない。みたいな話


 外から来た者が必要なんだ

(9) 2014/10/13(Mon) 08時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 いつか、俺にずっと一人でいるのかって聞いた時を覚えているか?

[オスカーの胸のあたりを指差して首を傾げる]

 お前はまだ俺じゃないけど、そうなって欲しい
 俺のものになり、ずっと共にあるというのは

 そういうことで、


[さて、省いてもわからないし説明しても難解か]

(*2) 2014/10/13(Mon) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[肩を竦める]

 …要するに、俺に近過ぎる「オスカー」も棺を開けないってだけわかればいいのさ


 まだ「ホレーショー」があるから時間はある
 お前の心が移ろう猶予も。だからこの話は今はまだ気にしなくていい

(10) 2014/10/13(Mon) 09時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 09時頃


【独】 執事見習い ロビン

あれ、今日ヴェスパ吊りなんだ。
危ない、昨夜逃したら、死にそこねてたね。

まあ、でも生きてたら諦めておとなしく主人公ポジやったかもしれない。
その時はエンディング分岐、どうしてたかな?
とりあえず、当初の3ルートは全部ポシャってた気もする。

(-14) 2014/10/13(Mon) 09時頃

【墓】 執事見習い ロビン

ー 窓の外 ー

[降り始めて、すぐに後悔した。
右手に力が入らない。せめて分厚い手袋かなんか、つけて来ればよかった。
しかし、今から引き返すのも無駄手間過ぎる。
僕は歯を食いしばって、ゆっくりゆっくりと即席ロープを降りていく。
二種の武器が重くて、酷く邪魔だった。]

[僕は未熟で、中途半端だ。
ハンターと名乗るには、圧倒的に技術も経験も不足していて、
一般人であるには知りすぎている。
僕はどっちつかずだ。]

(+0) 2014/10/13(Mon) 10時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ああ、
何でありたい。
何かになりたい。
早く大人になりたい。]

・・・あくっ?!

[掴む向きが悪かったのか、左手が滑った。
慌てて添えようとした右手は、一旦はロープをつかんだものの、痛みで力が抜けて。]

(+1) 2014/10/13(Mon) 10時頃

【墓】 執事見習い ロビン


・・・・!!!

[僕の手足から、ロープが逃げ出した。
僕は地上へ向けて、吸い込まれていく。
衝撃を予想して、身を固くした。]

(+2) 2014/10/13(Mon) 10時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ロープの端からは2メートル。
ロビンスが手を離したところからならもっと。

その高さの自由落下の先、 衝撃は、少年の体へ叩き付けられない]



[城の外に地面はない。
どこまでも墜ちていくだけ]

(*3) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[みるみる近づく地面。
受身を、と思い、しかしその瞬間には思わず目を閉じた。

だけど。]

・・・?!?!

[衝撃は来なかった。
どこかに落ちていく感じは未だあるのに、確かに見たはずのものがない。
背筋を冷たさが駆け抜けた。今までで一番の悪寒。

目を、開けられなかった。見たら、たぶん、、、]

(+3) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【墓】 執事見習い ロビン


あ、
あああああ、ああああああ・・・・!!!

(+4) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【独】 執事見習い ロビン

そういえば、ロープを裂いたのはナイフを使ったんだけど、
そこ描写してなかったお。
ナイフさんの出番が可哀想すぐる。

(-15) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……

[顔を上げた。
誰かがどこか、城の窓から外へ出る気配>>5:185]

 ああ…でも、そうだな

 もう、これ以上は俺の腹が減り過ぎて、…


[幻の城の外では、実体でなければ出来ないことは多い。
たとえば、誰かと血をやりとりするとか。
城の領域の外へ出るとか]

 もうやめるか…


[呟いた「ホレーショー」はその場から消えた*]

(11) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
おわあ…人狼になってる………

えーと……どうすればいいんだろう…(あわあわ)
とりあえず赤ログ読もう……

(-16) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
というか今更言いたい台詞とか回収したいところとかでてきて!!!ほんと上手く動けてなくて申し訳ない!!!

ほんと軽率に入村してしまってすみませんでしたっていう…
敗因:キャラ設定を詰めてなかったことと実力不足

(-17) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[屋上から月へ飛んだチャールズよりも、
ロビンスが城の領域から外れたのは早かった]



[現世と隔世の狭間、奈落をどこまでも墜ちて行く悲鳴>>+4を、
凌駕する速さで黒い塊が追う。

キシ、ピシと鳴る硝子の音は羽音に紛れた。
黒い蜻蛉の複眼は精確に目標との距離を測り、加速を重ね、]

 ―――

[尖った細い硝子の脚が少年の体を捉えた。
直ちに逆転する加速度は羽音の質を変える**]

(*4) 2014/10/13(Mon) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[それきり、城のどこにもその姿は現れない]


―二階・礼拝堂―

[ビシ、と、ステンドグラスに皹が入った。
外から突き破られるように厚い硝子が割れ、礼拝堂内に赤い月光が注ぐ。


ステンドグラスの下へ飛び散った色硝子に交じり、無数の黒い硝子の破片も積もっていた。
どこからか降ったのは、砕けた蜻蛉の意匠]

(12) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―玉座の間―

[食堂の上の階。
後の世に礼拝堂に改装されたその部屋は、

かつての姿では絢爛な広間だった]

  ……


[そこへ放り出したロビンスの眼には、果たしてどう映るのか。
陰鬱な魔物の住処か、朽ち果てた荒城か、それとも無数の燭に照らされたダンスホールか]


  我が城へようこそ、吸血鬼ハンター

[声を響かせるのは深い色の影。
「マスター・ヴァンパイア」のイメージへとかたちを映して、影は優美に礼を為した]

(*5) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[僕がちゃんと父さんと向き合ってたら、こうはならなかったのかな?]


[こんなところで終わるはずがない、と同時に、
これで終わりかもしれない、と思う。
あれもこれも、もっとしたかった。
恋だってしてみたかった。
でも、最後にはやっぱり・・・ちゃんと父さんを認めてあげたかった。]

[吸血鬼は居たんだね。
父さんは、ペテン師なんかじゃなかった、って。]

(+5) 2014/10/13(Mon) 11時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 11時頃


【墓】 執事見習い ロビン

・・・・ッ?!

[がくん、
と、落下が阻まれた。
何かに引っかかったのか。それにしては衝撃が少なくて、まるでうまいこと掴まれたというような・・・、]

なっ、
なんだこれっ?!

(+6) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[僕を掴むのは黒い・・・ほんとなんだこれ、蜻蛉?
僕の体はそれに連れ去られる様にして、]

ひぅ・・・!

[抵抗しかけて、一瞬視界に入った「外の領域」に、
僕は怯んで目を閉じる。
どこへ連れて行かれるかは分からないが、
少なくとも「あっち」よりはよほどいい。
僕は目を閉じ、体を固くしたまま、運ばれるに任せて。]

(+7) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【墓】 執事見習い ロビン

ー玉座の間ー

いてっ!

[放り出された感覚に、僕は目を開けて、身を起こす。
中腰で左右を見回せば、]

な・・・!

[声に驚いて振り返った。
男の様にも女の様にも思える。
顔を確かに見たと思ったのに、少し視線を動かすと曖昧で記憶に残らない。

影。
影に影はない。それは、影だから。]

(+8) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
おなか痛くなってきた………………………………

うえええええごめんなさいいいいいいい

(-18) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[その場所は・・・メガネの範囲内からは廃墟に見える。
しかし、視界の端、ガラスのない部分では華やかで荘厳な広間に見える。
奇妙な二重写し。]

・・・お、お前がこの城の・・・

[声が震えた。
芯から恐ろしいと思い、同時に優美で哀しいと思った。]

(+9) 2014/10/13(Mon) 11時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[勝てない。
こんなモノと戦えるわけがない。
吸血鬼に「吸血鬼ハンター」と呼びかけられるのが、
酷く滑稽に思えた。]

・・・は、・・・・は、

[自分の無様な息が、耳障りだった。
僕は唾を飲み込んで、喉を湿らせる。]

・・・お、

[何か言わなくては、と言葉をべたべたと撫でて、
最後に残ったのは、]

お、お招きありがとう、吸血鬼。

[矜恃。]

(+10) 2014/10/13(Mon) 11時半頃

【独】 執事見習い ロビン

一発言に、複数レスするから、僕の発言数が多いような気がするんだよ、きっと。
うん、発言を分けてるだけで、本当はたいして喋ってないよ、うん。

(-19) 2014/10/13(Mon) 11時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  …宴を始めよう
  時を、惜しんで

[吸血鬼と呼ばれて、曖昧な輪郭に笑みの気配を浮かべ]


[右手を挙げると、玉座の間に新しい音が紡ぎ出される。
ハープシコードを中心にした管弦の楽曲。

舞踏の為の協奏曲は、幻の城全体へと鳴り響いた]



  踊ろうか

(*6) 2014/10/13(Mon) 12時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[食堂に集う客達のもとにも、音楽は届くだろう。

影は行こう、と誘う。
衣裳変えを望むものにはそれを与えて**]

(*7) 2014/10/13(Mon) 12時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
うーん どうしようすごい動けない!!!

(-20) 2014/10/13(Mon) 12時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ぼーっとしたままあれは夢だったのだろうか、と考える
ラルフの姿>>5:178を見つけたのはそんなときだったか。無意識のまま小さく頭を下げる

ラルフのことを気にするでもなく、そのまま放心していると、今度はジリヤが食堂へと入ってくる>>5:182]

…あ…えっと…た、ただいま……

[帰ってきたのか、帰らされたのか、どうなのか。それはわからなかったが
でも本当にミルクティーを用意して待っていてくれたことに、帰る気がなかったことに対する罪悪感を覚えながら、急に現れたことを不審がられないといいなと思った]

……あ、ありがとうございます…

[渡されたミルクティーにゆっくり手を伸ばして口へと運ぶ
その暖かさは、ゆっくり体を満たす。甘くて優しい味がして。ジリヤの心のようだな、なんて思った]

(13) 2014/10/13(Mon) 12時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
あ!!カリュクスちゃーん!!わーん!!良かった!!

(-21) 2014/10/13(Mon) 12時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…あ…はい…
…いってらっしゃい…

[相変わらずぼんやりした意識のままミルクティーを啜っていると、席を立ったラルフの声>>6が聞こえて。それを見送る
彼が何を考えているかは知らぬまま]

………………………

[ジリヤと二人きりになった食堂。なんだか重苦しい空気が流れている気がして内心焦る
何を話そうか、と考えているとひとつ思い浮かんだことがあった]

…あ、あの……
…そ、その…さっき銃の音が聞こえましたけど…っ…
だ、大丈夫でしたか…?

[ここに来る前ずっと気になっていたことを尋ねた**]

(14) 2014/10/13(Mon) 13時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 13時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―食堂―

 [ラルフが席を立っても(>>6)食堂内はやけに賑やかで、
 夢と現が重なったような二重世界の残滓に加わって
 どこかから音楽まで聞こえる。

 舌を慰める程度の存在でしかないミルクティーは
 まだ空には程遠いカップを受け皿に戻した。

 愛しんでいたはずの甘さが
 渇きを煽るだけの物と成り果てた事を実感して、
 編んだ髪の下へ差し入れた指先で“傷口”に触れた。]

…城主の部屋では 何かおもしろい物を 見られた?

 [好奇心は満たされたのかと訊ねながら、
 せっかくならお菓子も添えればよかったと思い付き。

 「少し待ってて」と声をかけてから厨房へ下がり、
 すぐに、少女が好みそうな菓子を選り戻る。]

(15) 2014/10/13(Mon) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

―5号室―

[顎を拭われ、恥ずかしくなる。
“ホレーショー”の前の自分は本当に子供そのものだった。
だからというわけではないが、
彼が説明してくれる間は、真面目な顔を崩さずに]

……。

[答えをすべて理解できたわけではない。
でも、ふわふわしていた予想に、芯が生まれたような。
そんな心地がした]

ホレーショー様が、眠り姫。

[そこでだけ、復唱。
思わず無邪気に笑ってしまったのは相当失礼だった]

(16) 2014/10/13(Mon) 13時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [席を立つ前に受けた銃声についての質問には、
 「暴発した銃による事故だったわ」と偽りの斯々然々。
 怪我人は居らずもう銃は放たれないとも
 それに続けて言い添えていた。]

 持って戻った菓子類は広い卓の上、少女の前に。
 チョコレートにビスケット
 クッキー ギモーヴ カスタードタルト。]

焼きたてのスコーンがあれば 完璧だけど
それは またの機会にしましょうか

 [彼女の向かいに掛けたジリヤは
 明けぬ赤い夜という異常を忘れたように
 或いは忘れようとするかのように
 笑みを浮かべて、楽しげに振る舞った。]

(17) 2014/10/13(Mon) 13時頃

【赤】 双生児 オスカー


はい、覚えています

[ホレーショー>>*2に頷く。
指差された吸血鬼の証の場所に、自らの手で触れながら。

“お前はまだ俺じゃないけど”

ああ、もしかして。

今、“ホレーショー”は此処にいる。
それを確かめるように、今度は彼へ手を伸ばそうとして]

(*8) 2014/10/13(Mon) 13時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 13時頃


【人】 双生児 オスカー

[彼が、今はまだ気にしなくていいと>>10
言うのなら、その通りなのだろう。
素直にまた頷き、与えられた言葉をきちんと記憶していく]


えっ、

[瞬間、“ホレーショー”の姿は幻だったかのように掻き消える。
この部屋のどこにも、気配の残滓すらない。
影はどうだったのだろう。
結局届かないままだった手が、ぱたりとシーツに落ちる。

もう“ホレーショー”には会えないような。
そんな予感が胸を過ぎった]

(18) 2014/10/13(Mon) 13時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 13時半頃


【赤】 双生児 オスカー

[目元を擦る。
こんなところでくよくよしている暇なんて、きっとないのだから]

(あの人は俺の願いを叶えてくれた。
だから、今度は、自分が。

彼の望みのため、出来ることをしよう)

[ぎゅっと拳を握りしめた。

どこからか響いてくる協奏曲。
あちらの世界では、誰かが踊っているのだろうか。
皆、笑顔で居るのだろうか]

(*9) 2014/10/13(Mon) 14時頃

【人】 双生児 オスカー


な、なんだ?

[突如、向かいの礼拝堂から響く音>>12
硝子が割れた?
そうだ、待ち合わせた人は、もうそこに居るのではないか。
慌てて部屋を飛び出す。
何があったのか分からない。
でも礼拝堂の扉に躊躇いなく手をかけ、押し開いた*]

(19) 2014/10/13(Mon) 14時頃

【墓】 執事見習い ロビン

・・・宴?
お、踊り?

[それは、狩りの言い換えだろうか。
それともまさか、そのままの意味なのか。
場違いなほど優雅な音楽の発生源を探して、僕はきょろきょろする。]

[・・・いや、場違いは僕の方だ。
影のない影の弦楽団に、見えない舞踏客。楽しげな囁き声さえするような気がする。
華やかな幻の中、僕だけが怯えて震えて。]

(+11) 2014/10/13(Mon) 14時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 14時頃


【墓】 執事見習い ロビン

[震える足を叱咤して、中腰の辛い姿勢から身を起こす。
背を伸ばして立った僕の側を、見えないドレスがくるくる回りながらかすめた気がした。
僕には何も非はないはずなのに、その輪に加われないことがいけないことのような気分になってくる。]

[指先が探るのは、銀のネクタイピン。
お守りのように握りしめて、深呼吸。]

・・・お前は、何を考えてるんだ?

ハンターと、僕を呼んだ。
最初から全部お見通しだったなら、なぜ僕に手をださなかった。
なぜ城から落ちるのを助けた。

(+12) 2014/10/13(Mon) 14時頃

【独】 執事見習い ロビン

このロビンスさんは、疑問に疑問符がついてないことが多いね。
なんでだろ?(むいしき

(-22) 2014/10/13(Mon) 14時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―屋上―

[月射す空中の庭。
東の空に、まだ朝を告げる紅の光はない]


[置かれた盃>>5:161の液面に、波紋が滴った。
甘やかな花蜜の薫は、薔薇と撫子。けれど今は、鬼丞の背で盃を献ずる菊の香を映して。

異国の詞を乗せた子守歌が、扇に遊んだ]

(20) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――ッ!?

[彼を待っている間の事だろうか。
急に窓硝子が割れ、>>12反射的にそちらを向く。]

 これは――?

[割れた破片に近寄ってみると、多数の色硝子に、無数の黒硝子。
そして、妙な形で割れている硝子の破片を幾つか手に取り、繋げてみれば。
蜻蛉の形が浮き上がる。

この様な物、前に来たときには、見なかった気がする。
それに、この厚い窓硝子が勝手に割れるとも考えづらい。

もしかして、この硝子の破片は、何らかのメッセージなのだろうか?
その直後にオスカーがやってくるだろうか。]

(21) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 取るに足りぬ

[マスターヴァンパイアは胸へ手を当てた。
下らない問いだと言外に]

 お前たちはすべて 客
 何故、我が前で零れ落ちようとしたならばそれを拾わないのか

(*10) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

あっ、ジリヤさん!!

[食堂から出る際、ジリヤと行き違う。>>5:144
玄関ホールで会った時は不安に満ちた表情を浮かべていた彼女が微笑みを浮かべるのを見ると、にこりと笑顔で返す]

はい、わかりました!!
ありがとうございます、ミルクティー、好きです!!

[そう応えると、特に何か変に思うようなこともなく、
くるりとその場で一回転して、2階へ続く階段へと]

(22) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
そういや、ラルフとの縁故は吸血するしないよりも、
「一緒に謎を解いて脱出してみよう」
…の部分を中心でって思ってたんだけど
そこもうまく組めなかったなー。

吸血どうたらの部分はですね、
遣り取りしてた城主に派遣されてやもなく噛みに来た
なんか巻き込んじゃってごめんね…の人、という
なんとも繋げにくいというか
そこまで接点無かった分、
たぶんお互いめちゃくちゃやりにくかった気がするんだ。
ごめんね、だよね。

(-23) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
うまく組めなかったなー は、
ジリヤの心理展開と感情面についてですです。

(-24) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 銀の弾はあと5

 お前の希はこの身へ届こうか?

[ここへ、と胸の中央を示し]


 その血に問うならば、「心」を征してみせよ。

(*11) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 あ、オスカー――。

["彼"の名を呟く。その顔を見て、何故だか安心したように顔を緩める。]

 なんか、急に硝子が割れて。
 大丈夫です、こちらは、怪我とかはしてませんよ。

[そう、安心させるように言う。
なんだか、こんな物が落ちて来て、と
例の蜻蛉の意匠を見せただろうか。**]

(23) 2014/10/13(Mon) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 14時半頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-幻の城・衣裳部屋-
[衣裳部屋に到着し、そのあまりの多さに目を丸くしていた頃、それが聞こえ出した。
音楽。]

……音楽?
2階、から?

[舞踏の為の曲。もうダンスは始まったのだろうか?]

急がないと駄目かもな。

[“誰か”にそう伝え、ダンスの為の衣装を。
花嫁衣裳なら白だろうけれども、彼女には青が似合ったから、それを望む。
自分も彼女に手伝って貰い、衣装を選ぶ。

着替えが終われば、“誰か”へ手を伸ばした。]

行こうか。

[今度は自分から誘った。]**

(+13) 2014/10/13(Mon) 15時頃

【独】 執事見習い ロビン

さて。
僕だけにしかできないことって何だろ?
やっぱ吸血鬼倒すことかなあ。

僕も一応、ちゅっちゅされに来たんだけどな@w@

(-25) 2014/10/13(Mon) 15時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 15時頃


【人】 花売り メアリー

[意気揚々と階段を駆け上がり、一直線に4号室の扉を開ける。
その中はしんと静まり返っており、目的の人物の姿は無かった]


……あれ。

カリュクス、ちゃん??
いない……ですか?


[部屋の中をくまなく探してみるも、やはりその姿はなく。
一体どこに行ってしまったのだろうかと心配そうな表情を浮かべる。]

―――?


[と、ふいにどこからかロビンスの声が聞こえたような気がした。
部屋を出てきょろきょろと廊下を見回すも、その姿は無く。
気のせいだろうかと首を傾げる]

(24) 2014/10/13(Mon) 15時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
「マスターヴァンパイア」というワードもじわっとくる。
ぼくが考えた最強の吸血鬼…みたいなものと
ロビンくんは対峙しているのだね…と思うと
ことさら なんか こう 浪漫だね。

(-26) 2014/10/13(Mon) 15時頃

【独】 花売り メアリー

/*
なんかこうどうしたもんかなって

(-27) 2014/10/13(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー



……カリュクスちゃん?ロビンくーん?


[名前を呼びながら廊下を歩く。
取りあえず食堂に戻ってみようと、
先程上がってきた階段を降りて、再び食堂へ]**

(25) 2014/10/13(Mon) 15時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 15時頃


【独】 執事見習い ロビン

みんなダンスしに来るのかな?
んじゃあ、さっさとここにいるのは幻だと気づいた方がいい?

(-28) 2014/10/13(Mon) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[礼拝堂に足を踏み入れた瞬間、息を呑む。
吸血鬼のものとなった赤い瞳には、
意識していないにも関らず、幻の城の情景が映り込んでいた。

経た年月を思わせる厳かな礼拝堂。
重なるのは、豪華絢爛な広間。

境界が薄れているのだろうか。
そう考えた時には、幻の世界は薄れていってしまう。
ぼやける人影。ふたつ。
ロビン、と声に出さずに名を呟いた]

(26) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
吸血鬼には、幻の世界が見えるはずなのですが、がが。
こんな感じの描写で大丈夫か不安である。

もっとこう、常に見えている感じを想定されているのかな。
幻の世界の方からは、こちらは見えないんですよね?

wiki熟読しているはずなのにこの理解力酷い!

(-29) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
君達もっと普通にがっつり見えていいんだぜ?村設定上…!
おさわり禁ってだけだぜ…?

(-30) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【独】 執事見習い ロビン

ふ〜む。
自分のトゥルーエンドフラグがほぼ確定したので、
他の人のトゥルーエンドを回収に行きたいけど・・・この城主のトゥルーエンドは何なんだろうね?
滅ぼされることなら僕が望まれてるんだろうけど、
棺を開けるだけでいいなら、オスカー以外の誰でもよさそうな。
棺がまだこっちにあれば、こっちに来ないとダメってことで、
僕の墓落ちに必要性が出てくるけど、どうやら現実の方に行ったぽいしwww

城主に聞いたらたぶんどっちでもいいって言うだろうけど、
どっちでもいい程度じゃあ、滅ぼしてやんないぞww
オスカーに恨まれるもん。

(-31) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【独】 執事見習い ロビン

ただ、吸血鬼が主人公と考えると、
僕は、無神経で無情な悪役ハンターとして行動するのがいいのかもしれない。
悪いハンターに倒された悲劇のマスター吸血鬼と、
その仇を取るため戦う子とか。

(-32) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【人】 双生児 オスカー


あ、ラルフさん!
急にすごい音が聞こえたから……怪我がなくて良かった。

[今ははっきりラルフ>>23だけが映る。
駆け寄って、ほっとしたように息をついただろう]

それ、蜻蛉でしょうか。
何かの飾りとか?

[見せられたそれ>>12
赤い月明かりが直接差し込む中、目を細める。
どうやら材質は黒い硝子のよう]

(27) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【人】 双生児 オスカー

[そういえば、]


黒硝子の、棺。

[“城の主”が眠ると“ホレーショー”が教えてくれたそれも、
全ての色を内包する黒色で、硝子だった。
零れた言葉はラルフにも届くだろうか]

(28) 2014/10/13(Mon) 16時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[僕の未熟さをしてきされたようで、ムカッとした。
ああ、そうだろうさ。
マスター吸血鬼様にとったら、僕なんて警戒する価値もない虫ケラも同然だろうともさ。]

[僕は顔を上げる。
顔のような、顔でないようなそれを睨みつける。
そんなに望むなら、この銃弾で心臓ブチ抜いて・・・]

(+14) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[・・・・いや待てよと思った。
銃弾の数を言い当て、心を征せと言った。
まるで・・・それはまるで・・・]

[いや違う、
こいつが本気で死にたがっていたら、僕に「撃て」と命じればいい。
いかに防魔のメガネがあろうとも、本気でやろうと思えば出来るはず。]

[僕は「何を考えてる」と聞いたんだ。
だからそれは・・・必死で求めるわけではなく・・・たぶん消極的な・・・]

(+15) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【独】 執事見習い ロビン

ホレと秘話できなかたお・・・><
秘話でやりたかった・・・悪役なりたかった・・・

(-33) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【墓】 執事見習い ロビン



・・・僕が、
無神経な悪役だった方が都合がいいのか?

(+16) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
(;ŏ﹏ŏ)
あー。うーん。
流石にRPのマナー的な部分に触れるような注意をしても良いものだろうか……。

(-34) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
チーズ食べたい。

(-35) 2014/10/13(Mon) 16時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

・・・なってもいいよ。

そうしたら、オスカーに嫌われそうな、
気はするけど。

(+17) 2014/10/13(Mon) 17時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>+17
結構あれやな。
傲慢なセリフやなこれ。

まあ、お子様やからな、僕。

(-36) 2014/10/13(Mon) 17時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  くだらぬ

[初めて、声は怒りに似た色を内包する]

  お前などに我が心裡が知れようか

[見る者によってかたちを変える影は、
ロビンスがそうあるべきとした「ヴァンパイア」の輪郭を崩れさせた。

涙を零すように床へ滴り落ちて淡い溜まりを為し、
薄れて行く]

  …お前の希へ問うたのだ
  もう、良い

(*12) 2014/10/13(Mon) 17時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



  やはりお前はハンターではなかった

[それを悪役、と称した少年へ。
地の底から響くような台詞を投げ捨てた*]

  じきに蝕は終わる
  人の子よ…そのがらくたと虚ろを抱いて、帰れ

(*13) 2014/10/13(Mon) 17時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>*13
なんてオイシイ返し。

(-37) 2014/10/13(Mon) 17時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ 急に色を変えた一喝に、僕はビクリとする。
 的外れだった? 怒らせた?

 僕は反射的に身構えたが、
 ……しかし、落雷が落ちるでも地が割れるでもなく。 ]

 ……!!

[ お前はハンターではなかった、
 という言葉はびっくりするぐらい胸に刺さった。 ]

(+18) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ……なんだよ。

[ 溶けるように消えてしまった影。
 陰々と響く拒絶の言葉。 ]

 なんなんだよ。

[ 一瞬感じた冷えは、次に熱くてドロドロした怒りに変わって。 ]

 分かんねえよ!
 中途半端な事ばかり言いやがって!!

(+19) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ 拳銃を抜いて両手でホールド。ろくに狙いも付けずに、一発、
 ──パァン!!
 撃った。 ]

[ シャアアンと、別なステンドグラスが割れる。
 ぬるぬるとした月光が増える。 ]

 お前らみんな自分勝手だ!
 勝手に巻き込んで、勝手に好き放題言って!
 今度は帰れってか!

[ 負傷している右手が、反動に痺れる。
 でも、今度は取り落とさなかった。 ]

(+20) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ああ、帰るさ!
 こんな所、二度と来るもんか!!

[ 子供の癇癪のようだと思うのに止まらない。
 僕は、踵を返すと走り出した。
 部屋を出て、がむしゃらにどこかを目指す。

 くそ、くそ、くそ!!
 これは涙じゃない。 ]

(+21) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ジリヤに声をかけられて>>15、びくりと体を震わせる
咽せそうになるミルクティーをなんとか抑えて]

…は、はい……す、素敵な部屋でした……

[正直なところ、部屋をじっくり見る余裕はなかったのだが。隠し部屋のことも吸血鬼のことも言わず無難に答える]

…あ…そ、そうでしたか………
…良かったあ……

[銃のこと>>17を聞けばほっと息をつく。誰も傷ついていないと言われれば安堵して、もう危険はないことを喜んだ]

(29) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 17時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・衣裳部屋―

  おかしくないかな?

[青いドレスを纏った「ツアー客」はくるりと回ってみせた>>+13。
夜会服を着込んだサミュエルの隣に立つと、肌があうように馴染んだ。

猫の首にも、危険がないようにほどけやすいリボンを結わえて]

  …行こう、楽しみだね

(*14) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[伸ばされた手に、影は手を重ね。
指が触れ合った瞬間にぽろぽろと笑顔のまま涙を零した]

  あ、あれ?あれなんか、変。悲しくないのに

  ………サミュエル

[泣きながら笑って、行こうよと囁いた*]

(*15) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【独】 執事見習い ロビン

城主はたぶん、人の願いをかなえる舞台装置。
城主の願いはなんだろう?
生きて生きて生きているうちに、形すらなくなってしまったばかなやつだ。

(-38) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【独】 執事見習い ロビン

もはや人ではなく、現象になってしまった者を救うには、
僕は圧倒的に力不足だ。
僕は弱くて惨めで取るに足りない存在だ。


……魔物なんかに情をかけたのが間違いだったんだよ。
非情になれ。冷徹になれ。ハンターであれ。

(-39) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……?…はい……

[席を立つ相手を大人しく待つ

戻ってきたとき相手の手からこぼれ落ちたのは、少女の心踊らせる魔法。様々なお菓子]

…わ……
…あ、ありがとうございます…

[ぺこりと頭を下げて、クッキーに手を伸ばし、それをかじる
スコーンと言われて、それも美味しそうだな、と思いながら]

…そ、そうですね……
…ジリヤさんのスコーン…食べたいです……
…あ…で、でも、これもおいしいですよ…?

[なんだか楽しげな相手につられるように、カリュクスも笑みを顔に浮かべた**]

(30) 2014/10/13(Mon) 17時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 17時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 17時半頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
そういえば私の吸血鬼像って、「花と悪魔」のビビだなとか……
いや、ビビは吸血鬼じゃないけど……
なんかこう、菖蒲さん的ポジションを狙ってた感

(-40) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[ジリヤの驚いたような表情>>1に、首を傾げた。
己にはまだ変わらず揺らぎが見えていて。]

 どうしたのかな?
 あ、もしかしてクッキーとかチーズが食べたいとかかな。

 欲しいのあったら、なんでもあげるよー?

[にこやかにそう声を掛け、茶菓子やチーズを皿に乗せる。
しかし再びそちらに向いた時、揺らぎは消え彼女らは見えなくなっていた。]

(+22) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
うおお、サミュエルさんせつない……良いなあ……
ロビンさんもいろいろおいしいし、立ち位置ブレない感
ラルフさんも全然ブレなくてすごい
オスカーさんとホレーショーさんはなんかエロいw

(-41) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
それでこれからどうすればいいのだろう……
この城には置いてもらえるのだろうか……?
そしてカリュクスは吸血鬼になるのか……?
果たしてカリュクスの物語はまとまるのか……!

乞うご期待!


…………………あれ、なんで次回予告風に
全てノープランです…………………しにたい

(-42) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [言葉交わすだけで怯える少女は
 まるで敵前で震える小さな動物めいていて。

 彼女を見る目を一度だけ逸らし、窓の方へと。

 そこから眼差しを引き戻す途中で
 重なる世界の向こう側に在る者たちが
 こぞって何処かを目指し出てゆく様子が見える。
 音楽に誘われるよう ひとり またひとり。]

(31) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【人】 お針子 ジリヤ

得意よ
朝が来たら作りましょうか 一緒に
 
 [厨房から戻り改めて席へ着いて
 菓子を囲みはじめてから暫くは和やかに。
 甘い匂いに包まれて、穏やかな会話を続けた。

 スコーンに添えるジャムの好みについてや
 東洋の豆煮は甘いらしいといったような
 本当に穏やかな日常的な会話を。
 ちなみにジリヤは林檎のジャムを愛している。]

(32) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―…少しの間 そういったものでは
貴女は満たされなくなると思うの

 [自分自身がそうであるように。
 話しながらつまんだクッキーは美味かったが
 やはり物足りなくて、欲を煽るだけの物だった。

 一層の微笑みを浮かべたままジリヤは立ち上がる。
 そして緩やかに歩み、カリュクスの背後へ。]

だから たくさん食べておいて 欲しくて

 [真後ろからカリュクスの頬を優しく撫ぜる。
 冷ややかな 屍の温度の指先で。]

(33) 2014/10/13(Mon) 18時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [柔らかな曲線辿り頬から顎先まで滑る手は
 カリュクスの首筋まで下り そこで脈動を探る。
 冷たい手の仕草が示唆する行為は 唯一つ…―]

目を閉じていなさい
貴女は 甘い匂いだけ 感じていれば良い

 [もう一方の手で、少女の紅い目を覆い隠して。
 
 合わせてジリヤも瞼を閉じる一瞬のうちに
 ふたりの姿は食堂からは消えてしまう。

 甘い菓子の匂いと まだ温かいミルクティーを残して。*]

(34) 2014/10/13(Mon) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 18時半頃


【赤】 お針子 ジリヤ

―幻の城側 食堂―

 [薄く繊細な膜を通過するような感覚を得ると
 ずっと聞こえていた音楽がより鮮やかになった。

 そこはずっと重なっていた二重世界の、同じ場所。
 食堂の 同じ場所 同じ席。
 今し方まで此処で誰かがお茶をしていたとあって
 菓子の匂いも紅茶の芳しさも、現の場と同じまま。

 カリュクスの目元と首筋には触れたまま
 彼女の脈動を感じる指先が少し熱くて
 細く吐息を零し。


 一度だけ、その手を両方解いて。
 椅子の背ごと彼女の身体を抱きしめよう。
 強く。**]

(*16) 2014/10/13(Mon) 18時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
すごいよ、わたし完全に今日14日だと思ってたよ!!

(-43) 2014/10/13(Mon) 18時半頃

【人】 双生児 オスカー


希叶えんと欲すならば、褥に眠れる主の"心"を征せ。

[以前、ラルフが発した通りの文。
記憶のままに諳んじて]

解読の話に戻りますが……。

眠るのが、城の主なら。
……俺、多分……褥のある場所を知っていると思います。

[迷いながら、明かした。
心を征す、それが心臓を貫くとも予想されていると、
知る由もなく]

(35) 2014/10/13(Mon) 18時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 19時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 19時頃


【独】 花売り メアリー

/*
あ いなくなっちゃうのか… 

私の動きが悪いと言ってしまえばまあそれまでなんだが
PC的に情報がなさすぎてな……
んー……

(-44) 2014/10/13(Mon) 19時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
メアリーちゃんにも会いたいけど!!
ここでメアリーちゃんに会うと
カリュクスちゃん襲撃フラグたぶん消えるなと思い
咄嗟にそういう事にしちゃったけども。
けども!!

たぶんアウトだろうなーと思っていますごめんなさい。

(-45) 2014/10/13(Mon) 19時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
あれ。おいちゃん、計算間違ってたかもしれん(。╹ω╹。)

(-46) 2014/10/13(Mon) 19時頃

【独】 執事見習い ロビン

ところで今気付いたけど

>>+18落雷が落ちるって、
なんていう腹痛が痛い。

(-47) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

[駆け足で食堂に戻ってきて、扉を開ける。
……と、目の端に一瞬、消えるカリュクスとジリヤの姿が移り、瞬く間に消える。>>34
信じられない光景を目の当たりにして、瞬きをした]




………え、


[目を見開き呆然と立ち尽くすも、そこには誰も残らない。
並べられた菓子と、すれ違う際にジリヤが言い残したミルクティーだけが、彼女たちがそこに確かに居たことを伝えている。

無言で部屋の中に入り、紅茶のポットに手を触れた。
…………まだ、あたたかい]

(36) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

蜻蛉――、
多分、そうですね。

[ただ、さっき来たときには、この飾りは見なかった事も伝え。

続く台詞>>28に、はっとした顔になる。
棺――、だって?]

そんなものが、この館の中にあるのですか?
見回った部屋の中には、何処にもなかったのですが。

[ラルフは、一つ思い当たる可能性があった。
見回った部屋の中に無いならば。
隠された部屋の中に有るという可能性に。]

(37) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 "褥"の場所を知っている――?

[一体、いつの間に知ったのだろう。
少なくとも、自分の知っている主はそのような場所は教えてくれなかったのに。

 まあ、いいか。兎に角、これは良い収穫だ。]

 当てがあるのならば。
 オスカーを信じましょう。

[そう頷いてみせる。
その目は人外の紅の瞳。だが、真摯な視線をオスカーに向けて。]

(38) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――ただ、オスカーの言うことが正しいとしても。
 "心"を征せ、の部分が今一はっきりしないんですよね――。

 心臓を貫く、だという物騒な事を言い出した人物もいますし。

[そう、さらりと暴露する。
まあ、それは無いと思いたいですよね、と同意を求める。]

 俺の考えじゃ。"心"は文字通り、"心"と受け取っていいと思うんですが。
 確信は持てませんね――。

[そう良いながらも、オスカーが案内を申し出れば、
いつでもついていく姿勢だ。]

(39) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 19時半頃


【人】 花売り メアリー

[今目に映ったのは確かにカリュクスだった。
でも、一瞬のうちに消えてしまった。
それはまるで魔法のようで―――少なくとも、
手品か何かの類でないなら人間業じゃないように思えた。]


…………まさか、吸血鬼の、仕業……?


[そう言えば吸血鬼を探すとは言ったものの、
その正体については具体的に考えていなかった。

オスカーが吸血鬼になったという話はロビンスから聞いたが、それ以外にも元々この城に住んでいた吸血鬼が居るはずだ。
吸血鬼に血を吸われた者は吸血鬼になるという伝聞くらいは知っている。
オスカーの他にも吸血鬼になってしまったツアー客がいるのだろうか。

もしかしたらさっき消えたジリヤや、カリュクスも、既に?]

(40) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 19時半頃


【人】 花売り メアリー



………みんな、どこに行っちゃったんですか。




[呟くも、しんと静まり返った食堂に応える者は居ない。
食堂で待っていてと伝えたロビンスも、ここには居ない。
玄関ホールに居たキジョーやラルフの姿も見当たらない。

………………まるで、自分一人だけが何も知らず
誰も居ない世界に残されてしまったかのようで。


急激に酷く心細くなって、ぎゅっと胸の前で手を握った]

(41) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
メアリーかわいい。

何度目だこの発言。

(-48) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

[何度見まわしてもやっぱり誰もいないことを確認すると、
とぼとぼと食堂を出る。

暫く何かを考えるように俯いていたが、
ややあってすう、と息を吸い込み]

(42) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
心臓のことさらりとバラされた (゚Д゚)

(-49) 2014/10/13(Mon) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

吸血鬼さーーーーーーん!!!!!!

どこですかーーー!!??
みんながどこに行っちゃったのか、知りませんかーーー!??
誰でもいいです、誰かいませんかーーー!!??

いたらお返事してくださーーーい!!!

[廊下に響き渡る大声で叫びながら、ぱたぱたと駆け出す。
見つかったら危険があるかもしれないとか、そんなことはどうでも良くて。とにかく誰かの姿を見たかった。

特に宛なく走り回っていたが、ふと思い立って行き先を屋上へと変更した。
綺麗な月を眺められるあの場所から見渡せば、
もしかしたら誰かの姿も発見できるかもしれないと*]

(43) 2014/10/13(Mon) 20時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 20時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
この原則から外れたことは一度もないつもりだったんだけど…>見えるし聞こえるだけ

(-50) 2014/10/13(Mon) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

………………………
…は、はい…そう、ですね…

[「朝が来たら」>>32。その言葉に、忘れていたかのように、異様な現状を思い出す
吸血鬼には会えた。でも自分たちは未だここに閉じこめられたまま。赤い月も何も変わっていない
……一体、かの吸血鬼は何を望んでいるのだろうか。消えてしまった影の、わからない心を考えて俯く


それでも、話を続けるジリヤに相槌を打っている間に、また心には平穏が戻ってきて
穏やかな時間にカリュクスは安心していた]

(44) 2014/10/13(Mon) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
なにか混乱するようなことしたっけ…?

(-51) 2014/10/13(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[ラルフの強い視線に真摯さを受け取った。
自分も彼を信じよう、そう思う]

し、心臓を貫く!?

[その言葉には流石にさっと青褪めたけれど、
続く言葉にどうにか冷静さを戻し]

勿論です。

そ、それはやめて下さい。
いや、城の主が本当に望むのなら、あれですが……。

[強く同意した]

(45) 2014/10/13(Mon) 20時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 20時頃


【人】 双生児 オスカー


“ホレーショー”さんが教えてくれたんです。
あの黒い硝子の棺に、自分が……“城の主”が眠っているのだと。

[静かな声で伝える]

……。

そこへ誰かが辿り着くことを望んでいる、とも。

[目を伏せて、一拍。
ひとつ呼吸を挟んでから]

(46) 2014/10/13(Mon) 20時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……………………?
…えっ…と……ジリヤさん…?

[そんなときに言われた言葉>>33。その意味が理解できないというように首を傾げる
訳が分からぬまま、背後に回る相手を目で追って名前を呼ぶ]

……ひゃ…っ…………!?

[頬に振れられてびくりと跳ねる
その手は冷たい。触れたジリヤの暖かさとの差に困惑しながら、体を小刻みに震わせる]

(47) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[青ざめた様子>>45に、肩を竦めてみせる。]

 勿論、それは最後の手段だと分かってますよ。
 なんだかんだで彼には色々世話になりましたし。

[尤も、オスカーにとってホレーショーの存在がどのような物か、知る由も無かったのだが。
続く台詞>>46に、ふむ、と考え込むポーズを取る。]

 誰かが辿り着く事を望む――。
 意味深、ですね。
 まあ、それを望んでいるのならば、こっちにとっても都合がいいです。

(48) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


場所は、地下です。
城主の部屋の物置に隠し階段があること、ご存知ですか。

そこを下って、左側のドアの向こう。
何もない小部屋ですが、

[ラルフの、自分と同じ人外の瞳を見つめて]

吸血鬼であるあなたなら、俺と同じように見えるはずです。
中央に据えられた黒い硝子の棺が。

触れられるかは分かりません。
でも今は、境界が薄れている気がして。

もしかしたら……。

[ここまで言うと、口を閉じる。
メアリーの声は響き、礼拝堂まで届くのだろうか]

(49) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ――彼と、ホレーショーさんと、約束したんですよね。
 俺をこんな事態に巻き込んだ償いは、
 "真実"と言う形で取って欲しい、と。
 ひょっとして、今がその時なのではないでしょうか。

[そう告げながら、彼に襲われた時の事を思い出す。
その約束を経た上で、人外の血を受け入れた事も、オスカーに話す。]

(50) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

─ 幻の城内 ─

[ おかしい。
 こんなに廊下は長かったか。こんなに扉は多かったか。
 階段は上にも下にも続き、方向感覚がなくなった。
 ただ、
 どの場所にも共通するのは、 ]

[ あかいひかり
 あかいひかり
 あかいひかり。 ]

(+23) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[指先は首筋まで降りてくる>>34
心臓がどくどくと脈打つ]

…じ、ジリヤ…さん……?

[震える声でまた名前を呼ぶ
その指が、示すものは]

……あ、あなた、は………

[混乱する頭でなんとか言葉を紡ごうとしたものの
そう言ったとき目を塞がれ、目に映るものは暗闇のみ

…え?と呟くと同時にそこから姿が消えていたことも、カリュクスは知ることはなかった]

(51) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ 走りつかれて、僕はどことも知れない部屋の隅で座り込んだ。
 膝を抱え、出来るだけ小さく小さくなって、
 あかいひかり
 の届かない場所に体を押し込めようとする。

 膝の中に顔を埋めて、思うのは。 ]

(+24) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 城主の部屋の――隠し通路。

[そこには、"覚えがあった"。
なにせラルフは、ピッパを探しに、城主の部屋に行ったときに、
偶然その通路を見つけ、襲われた。

そして、その通路の先にあるのは隠された礼拝堂だということも知っていた。
だが。]

 ――あの先は、礼拝堂しかないと思ってました。
 そうか、もう一つ、部屋が――。

[これは失態。全く気づいていなかったのだ。]

 そうか、そこに、棺があるんですね?
 触れられるかは、分からないけれど。

[そう、頷いて。]

(52) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


……。

そろそろ赤い月夜は終わったほうが、いいのでしょうね。

[問いのようで、自分に言い聞かせるもの]

あと、すみません。
俺は棺の間へ一緒に向かうことは出来ないんです。

理由は……秘密ということで。

[彼が囁きで心を解してくれた時のように、
今度は自分も茶目っ気を浮かばせる]

(53) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ラルフとホレーショーの約束>>50
それを聞いて、そうなのかもしれませんね、と頷いた]

……真実。

なんだかミステリ小説の探偵みたいだ、ラルフさん。

(54) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ ……悔しい。
 魔物なんかに恥をかかされた。
 あんな提案、するんじゃなかった。 ]

[ 「お前の希」だって?
 そんなもの……
         もうない。 ]

(+25) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

[ なぜなら僕の望みは……、
    「吸血鬼の実在」なのだから。]

[ オスカーみたいに吸血鬼になりたい訳じゃない。
 父さんみたいに吸血鬼を倒したいわけではない。
 居ることが分かればそれでいい。 
 それで……もう迷わずに居られる。
 吸血鬼ハンターになることが出来る。

 だから、僕の望みはもう叶っているんだ。 ]

(+26) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー


俺は、ここで待っています。

メアリーさん、心配ですけど……。
俺、吸血鬼だってバレちゃってますし。

[彼女の声の内容までは聞こえず。
だからそう、苦笑して。

赤い月光の降り注ぐ礼拝堂から、手を振るか**]

(55) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 20時半頃


【墓】 執事見習い ロビン

[ だから。
 だからたぶん、この吸血鬼の望みはなんだろうと、
 そんな馬鹿なことを考えたのかもしれない。
 僕は馬鹿だ、ほんと。 ]

[ 魔物に情なんかかけるんじゃなかった。
 非情であれ。冷徹であれ。
 僕がハンターじゃないだと。魔物の癖に。 ]

(+27) 2014/10/13(Mon) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*

肝心の心を征す、がよく分かってないです\(^o^)/
棺に誰か辿り着けば、夜明けへの道が開ける……はず。ですよね…!

(-52) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 行けない、ですか。

[少しだけ、残念そうに肩を竦めた。
出来れば一緒にいた方が心強かったが。
茶目っ気たっぷりに言われれば、こちらも思わず笑ってしまった。

まあ、いいか。
彼が教えてくれたこと。
無駄にしないようにしなければ。

そう、改めて決意する。
見送られれば、>>55こくり、と頷く。]

 ――分かりました。じゃ、行ってきます、オスカー。

[嫌がられなければ、ぽふり、と頭を撫でて。
現場へ向かう。]

(56) 2014/10/13(Mon) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時頃


【赤】 奇跡の子 カリュクス

─幻の城・食堂─

[一瞬世界が揺らいだ気がした

先程は聞こえなかった音楽が耳に届く
しかし、感じていて、といわれた匂いも暖かさも変わらぬまま
ここはどこだろう?────それがまた、頭を混乱させる]

…あ、あの…ジリヤさん……?

[口から漏れるのはただ相手の名前だけ

そのとき、手が離れ視界が開ける
目で捉えることができても、それは先程いたところと何も変わらないように見えた]

(*17) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

[と、後ろから強く抱きしめられる
それにまた体を震わせて]

…ジリヤさん…あなた、は………
…吸血鬼、だったんですね……?

[ゆっくり口を開き、ぽつぽつと言葉を紡ぐ]

……い、良いですよ………
…わ、わたしの血……差し上げます……
…そう…あの人に、言った、から………

[城主の部屋で出会った吸血鬼を思い浮かべながら
回された手をきゅっと掴んだ]

(*18) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ほんと打つの遅い(死)

(-53) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―廊下―

[呼ぶ声>>43に答えるように、
淡く漂う花蜜の薫]

  …

[思考の深いところへ微かな囁きを送った]

(57) 2014/10/13(Mon) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時頃


【秘】 放蕩者 ホレーショー → 花売り メアリー

  恐れないで良い

  上へお行き

(-54) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[出来る限りの大声で叫びながら走っていると、
脳の深い所に誰かの声が届く。>>57
びくりと驚いて一度立ち止まり、きょろきょろ辺りを見回すと―]

………!

[ぐ、と前を睨みつけた。
彼の声が指し示すまま、階段を昇り、上へと]

(58) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あれ、これメアリーと鉢合わせするべきかい?

(-55) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―礼拝堂→廊下―
[オスカーと別れ、思い出深い城主部屋へと向かう。
それにしても、たった1人で行って、大丈夫なのだろうか。

結末の場に、たった1人で赴くのはいささか不安が残る。]

(59) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―屋上―

[舞はまだ続いていたか。
盃を挟んで、畳まれた布>>161の上に影が濃くなる]

  …

[長く細く、息を吐くような音]

(60) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
鬼丞大変そうだな…。

(-56) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【赤】 お針子 ジリヤ

アタシは アタシ

 [揺らぎ安定を欠いた世界を分かつ膜は
 ほとんど刹那的と言っても良い時間だけ
 ふたりの姿を現から覆い隠した。

 メアリーの声と幻の音楽は重なって聞こえる。
 
 その変化はジリヤの意図を超えた偶然であったが
 それを不思議がる事もない。
 今は、意識の全てをカリュクスに注いでいるから。
 両腕に抱いた 仔兎を。]

……据え膳ってのは 調子狂うね

 [ふと 思わず笑ってしまった。]

(*19) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-幻の城・衣装室-

[着替える最中、ボールペンだけはそっと忍び込ませた。
これを使う事は無いだろうが、これをくれた少年に会えるのなら、有り難うと――それと、謝罪を言いたくて。

“誰か”が飼い猫の首にリボンを結わえるのを見た。
指先の動き。

青いドレスの彼女に似合っていると伝えるより先に、その目に涙が浮かぶ。]

…何か、あったの…?

[その涙の理由が分からなくて、でも、悲しくないと言う言葉を信じて。
どうしていいか分からずに、ただその指をぎゅと握った。]

うん――行こうか。

(+28) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【赤】 お針子 ジリヤ

“あの人”ってのは よく知らないんだけど
キミは そいつを 想って
目を閉じていれば良い

 [どうせならば彼女にとって耳障りの良い“声”を
 作ってやれればどんなに良いかと思ったが。

 生まれたての未完成な吸血鬼であるジリヤには
 そんな能力があるはずも無い。
 だからせめてもと思い 黙ったまま
 腕に触れるカリュクスの手を右手で強く握る。

 そのまま、後ろから抱く形のままで顔を寄せ。
 カリュクスの髪を左の手で掻き分け晒す肌へと
 薄く開いた唇を寄せた。]

(*20) 2014/10/13(Mon) 21時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ジリヤこわい

(-57) 2014/10/13(Mon) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時頃


【赤】 お針子 ジリヤ

 [首筋を選ぶのは 自身がそこに傷を受けたから。

 
 若く滑らかな少女の肌に寄せた未熟な牙を
 そろりと なるべく大きな傷にならないよう
 慎重に沈めていく。

 穿つ傷口から溢れる血は
 温かく 飢を癒やし 驚く程の充足感を与えてくれる。]

(*21) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

―屋上―

吸血鬼さんっ!!!

[ばん、と勢いよく転がり込むように屋上へと踏み入った。
辺りを見回せば、着物を半分ほど脱ぎ、舞う鬼丞の姿が合ったろうか。>>5:161]


あれ、キジョー、さん……?


[紅い月に照らされた古城の頂。
そこに並べられた盃と、異国の唄を奏でる鬼丞は、少し不思議な取り合わせでどことなくそこだけ違う雰囲気が漂っているように思えた。
ぜえはあと荒い息のままきょとんと彼を見つめ、恐る恐るそちらに歩み寄った]

(61) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[少しずつ、花蜜の薫は強くなって、
やがて色のない影は濃く、濃く

布の上に座る人の大きさになった。
実体のない影の姿は、鬼丞にもメアリーにもそうと捉えられるもの]


  良き声、だ

[ひどく輪郭のぼやけた幻の影に貌はない。
ただ囁きを零して、掌を盃の上に翳すような仕草をした]

(62) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-幻の城・廊下-
[“誰か”の手を引いて歩く。
足元には飼い猫も付いてきた。誇らしげに尻尾を立てて、少し前を歩いていく。

音楽を頼りに、美しい城の中を、ゆっくりと。

ゆっくりと歩むのは到着するのが惜しかったからだ。
彼女の手を引き歩む今に、満足していた。]

(+29) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

− 屋上 −

[静謐の屋上庭園にそっと訪れる薫り。>>20
扇を翻す手に遊ぶ柔らかな調べ。
甘やかな花蜜にさやけさを混じえて描くアロマスケープをきく。

そこにある出会いに舞い手は笑み零れた。]


 ──通ずるぜよ。


[幻の城の情景と現実の城の情景が瞬間、交錯して、再び月匣の中に閉ざされる。>>6:169]

(63) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 21時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

  ん…大丈夫
  あんまり楽しくて、だからかな

[ぽろぽろと溢れた涙は、顎に雫を作った後、落ちる途中の宙で消える。
指を握るサミュエル>>+28へ、ぎゅと握り返して、
手を引かれてドレスの裾を持ち上げた]

(*22) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

 [彼女の首筋へ顔を埋めている間。

 カリュクスに苦悶の様子が見えるなら
 あやすように握った手の甲を指腹で撫ぜ、
 大人しくしていてくれるにしても
 やはり褒めるように手を撫でただろう。

 いつまでも もっと 欲しい と
 頭の片隅に擡げた欲に、密かに眉を寄せ。
 
 始りと同じ慎重さで 柔らかな肌から牙を抜く。
 溢れる血を拭う口づけが済むまで
 握った手はそのまま ずっと。]

(*23) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[と、階下からメアリーの声が届いた。>>43]


 わしは屋上におるさー
 嬢ちゃんも来るといいき。


[呼びかけながら、視線を四方へ投げる。]


 類いなき宴ぞなもし、 
 それ、皆、来たりて楽しもうずら。


[見えざるものにも呼びかけた。]

(64) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 ……もうやだ。

[ 子供みたいに身を縮めてうずくまる情けない僕も。
 暗い城も赤い月も見飽きた。 ]

 ……そ、っか。

[ 願いは、あった。 ]

 かえりたい……。

(+30) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城―

[夢幻の城の時は、自在に伸縮する。

ゆっくりゆっくりと歩むサミュエルと、過ごす時は満たされるまで長い]


  あ、近くなったよ

[やがて届く協奏曲の音量が増し、
「ツアー客」は繋いだ手を揺らした]

  
  

(*24) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[ほどなく、メアリーが駆け上がってくる。>>61]


 よくおいでなすった。
 眼鏡の坊主は駆け比べに負けたんかよ。
 それとも、嬢ちゃんひとりで飛び出してきたか。

 おっと、その竹筒の中身は酒じゃき。気ぃつけ。
 

(65) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[舞いを続ける鬼丞>>64にほてほてと近づいていくと、
次第に花の蜜の香りと共に、濃い影がその場に立ち込める。>>62
人の姿のような大きさのそれに驚き、一瞬だけ立ち止まるも
その声が先ほど頭の中に話しかけてきたものだと気づいた]


………あなたが、この城の吸血鬼さん、ですね?


[喉から出た声は、やけに落ち着いていて。
ぼんやりとした実体のないそれを、
どうしてだか今は余り怖いとは思わなかった。
並べられた盃に手を翳す影に、にっこりと笑いかける]

(66) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[自分と共に舞っていた風がするりと身を解いた気がした。
代わりに強くなる花蜜の薫。
折り敷いた羽織の上に、人に似た影が宿る。>>62

その形へとメアリーが話しかけるのを、脇に立って見守った。]


 堂々とした嬢ちゃんじゃ。
 

(67) 2014/10/13(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

えっと、はじめまして。
わたし、メアリーって言います。


[影にこちらの声が聞こえているかどうかは分からない。
勿論向こうの正体も知らないから、まずは自己紹介をして
ぺこりと頭を下げた]

えっと。お邪魔しています。
わたし、ずっとずっと吸血鬼さんに会ってみたくって。
こうしてお城まで来たので、あなたに会えてとっても嬉しいです。

(68) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

せっかくお会いできたのに早速なんですけど、
ふたつお願いがあるんです。

わたし、友達とこの城に来てて。
でも、その子たちとはぐれちゃって。
このお城からも戻れなくなっちゃって。

吸血鬼さんがもし戻る方法を知ってたら。
みんなと一緒に元の世界に戻して貰えないでしょうか!?


[真っ向から馬鹿正直にそんなことを頼むなんて、
きっとロビンスが見ていたら馬鹿だと言われてしまいそうだ。
でも、他に方法なんて思いつかなかった。
正面から影の方を見て、問う]

(69) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[確認>>66に揺らいだ影の動きは、頷くように感じられるか。

翳した手の下で、
酒の液面は減らないままに新しい波紋を作る]

  ようこそ

  メアリー……鬼丞
  月夜の旅は如何だった…?

(70) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―1階・城主部屋―
 ふぅ。

[城主の部屋の中、溜息を一つ。
久々に感じた気がする、沸き上がる高揚感。
この先どうなるか分からない不安をも、心地よい。

此処を探し当てた時には、そんな事すら考えつかなかったのに。

全く、運命はなんて極端なんだろう。]

 ――よし。
 いくか。

[もしかしたら、自分もふさわしい人間では無いのかもしれない。
そんな不安を押し込めつつ、物置を開ける。]

(71) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[――中に入ろうとして、ふと後ろを見る。

誰か、自分がここにいることを見破ってくれないかな。

そんな、淡い期待を込めて。]

(72) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[影は片腕を天に翳す。

蝕に喰われた赤銅色の月はそのまま、
ただ、完全に凍ったままだった空の景色が僅かに溶ける。
弱い風が吹き始め、赤に染まる雲がじわりと動き]


[止まった時も少しずつ緩慢に解け始める。

完成したばかりの皆既月食が終わるまでは、まだ一時間]

(73) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

楽しいなら、いいんだけど。

寂しくてはもう泣かせたくないから。
俺、鈍いから――いつも、気付くの遅れる。

[手を揺らされ、音楽が大きくなった事に気付く。
確かあそこは礼拝堂の位置だと思うのだけども。]

誰か、先に来てるかな。

[城主とピッパ、黒衣の女性とチャールズ。もしかしたら、他の誰かも居るかもしれない。

そんな事を考えながら、扉を開き彼女の手を引いた。

幻の城が見せてくれるのは、数多の光に照らされた、豪勢なダンスホール。]

……あれ、礼拝堂じゃないんだ。

[音楽が満ちるその空間に、猫が先に踏み込んだ。
それを追うように、一歩、室内へと踏み込む。]

(+31) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あれ?
マジで単身赴く系ですか?

ちょ。

(-58) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[いつぞやの声に重なる響きに名を呼ばれれば、裾をさばいて居ずまいをただし、濃き影に正対した。>>70]


 お招き、光栄にて。

 わしの技で、一興、添えられたのならば喜ばしきこと。
 ほんまに、ほんまになあ。

 こうして、話せるのは格別やき。
 

(74) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[花蜜の薫は僅か濃くなって、メアリーに微笑んだよう]

  …もはや戻れぬ者もある

  望めば帰れる者はある
  蝕がすべて解ける頃には、お前の眼がそれを見るだろう

  だが、お前の友には友の心がある

[みんなと一緒に、は叶わない]

(75) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[改めて、彼女に向かい。]


…踊って貰えますか?


[問うた。]

(+32) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―隠し通路―
[コの時の階段を、ゆっくりと、転ばないように降りていく。
慎重に、そして音を立てず。]

 左手――側か。
 よしっ。

[オスカーに確認できたのならば、自分にも確認できる。
果たして、それは本当なのだろうか。

緊張の面持ちで、扉を探す。]

(76) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[と、濃き影が腕の部位を動かして、天がそれに応えた。
森羅万象が身じろぐのを感じ、わずかに目を細める。]


 おっと…
 わしにはまだ、やり残しがあるき。

 さても、御身に渡したきものがあるんじゃが、
 その態では、のう。


[実体のなさげな影に視線を落とす。]


 こちらの吸血鬼は魂魄が分かれて動くんじゃったか?
 

(77) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[言葉をかけると僅かに影が揺らめく。
頷いたように見えるそれを肯定の証と取り、言葉を続けた>>68>>69]

………え?

[名前を呼ばれ、問われれば>>70、少しだけ考えるそぶりを見せて]

………そうですね……
なんだか不思議っていうか幻想的な雰囲気で、ドキドキしました!!
流石に段々人が減って行った時は
不安になっちゃいましたけど、
でも、こうして吸血鬼さんに会えて……

[いつもの調子であれこれと喋りつつ、
影が片腕を翳せば促されるように自身も天を見上げ。

欠けたままの月は相変わらずだが、
ざわり、と空気が変わったように思う。]

(78) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[こちら側にも、空気が変わったのが伝わっただろうか?>>73
何が起きたかまでは悟れず、少しだけ首をかしげた。]


――終わらなきゃいいのにな。


[意識せぬまま、この城に来てから何度も呟いた言葉を漏らす。]

(+33) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―玉座の間―

[果たしてそこに、「城主」と白いドレスのピッパの姿、黒き「淑女」とチャールズの姿あれば。

「城主」は一曲目の最後のターンを終え、
余韻の中で腰に回した腕に慈しみをこめた]

  次は、ピッパ。酒場で学んだという今風のステップを
  教えてもらえるか?

(*25) 2014/10/13(Mon) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ホレーショー大変だな。

(-59) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

――――。

[暫く天を見つめていたが、やがて影に視線を戻し
不思議な面持ちでじ、とそれを見つめた。
―――願いは聞き届けられたのだろうか。
表情は分からないのに、何故かそれが笑みの形を作ったように見えた>>75]


………それは…………

[戻れぬものもある。
真っ先に浮かんだのは、望んで吸血鬼になってしまったと聞かされたオスカーのこと。
それ以外にも該当者はいるのだろうか。
カリュクスちゃんは、ロビンくんは?とは聞けなかった。
口を噤んだまま、鬼丞と影のやり取りを聞く]

(79) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[青いドレスの娘はサミュエルに頷く。
少し恥じらうように俯いて]

  …はい

[そしてその手を取り、次の曲が始まるのを待ちながら囁いた]

  サミュエルは、……もう寂しくない?

(*26) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

今は、もう、寂しくない。

[青いドレスの彼女に返す。
少しだけ、それは嘘。
もしも“今”が終わってしまえば、また寂しくなるのだろう。

終わらなきゃいいのに、と、心の中で呟いて。]


今はもう、寂しくない。


[繰り返した。]

(+34) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[踊る他の人の姿が見て、綺麗だなと目を細めて。
彼女の手を取ったまま、次の曲が始まるのを。待っていた。]

(+35) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[鬼丞の見下ろした影は曖昧模糊とした輪郭を薄れさせた]

  是は、ただ微睡みの内に見る我が夢に過ぎない

  ……

[もの、ならば受け取れない。
動かせる実体であった蜻蛉は、城の外を飛ぶ消耗に損なわれて墜ちた]


  目覚め得ぬとしても、
  ――楽しかったよ

(80) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[おかしいな、と首傾げる。
そこで漸く、この状況が少しおかしいと気付いた。
まじまじと城主の顔を見て、チーズを食べた。]

 ま、いっか。
 ダンス、行く行くー。
 手を洗ってくるから、先行っててよ。
 ついでにカメラとか持ってくし。

[新しくワインを注いだグラスを空にして。
手洗いへと向かった。]

(+36) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 ほう、
 ならば、蝕がすべて解けるまでの間に辿り着いてみようかい。


[影の答えに笑い、傍らのメアリーに会釈した。>>80]


 わしは、ちょっと夢路を遡ってくるき、嬢ちゃんは納得いくまで根詰めるとええ。
 応援しとるで。

(81) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[影は段々とその姿を薄く、曖昧なものへと変えていく。>>80
もうじき消えてしまうのだろうか。
そんな予兆を見て取って、慌てて声をかけた]


あああ、あのっ、吸血鬼さん!
もうひとつ、お願いなんですけど!!



――――わたし、あなたとお友達になりたいんです!!
だからっ、お名前を教えてくれませんか!?


[そう叫ぶ。果たして答えはあっただろうか*]

(82) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

─ 幻の城のどこか ─

[ 制服の尻を払い、歩き始めた。
 うずくまって自分自身を憐れむのはもう飽きた。
 どこへかはまだ分からないけれど、歩こうと思った。 ]

(+37) 2014/10/13(Mon) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[曲が始まれば、彼女に向かってもう一度笑い、踊りだしただろう。
華麗とは程遠いが、それでも精一杯に。

繋いだ手指とこの彼女が、ずっとこのままであるように、と、祈りながら。]**

(+38) 2014/10/13(Mon) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

  だいじょうぶ

[サミュエルから何かを感じたように、首を傾げた>>+34]

  寂しくないなら良かった
  だって折角のツアーだもん。疲れたらまたお茶にしよう?

  飽きるまで休んで、いいんだよ

[囁く声は静かで、繋いだ手は暖かい]

(*27) 2014/10/13(Mon) 23時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


【独】 花売り メアリー

/*
すごい今更なんですけど
メモの墓下勢におつかれさまって書くの忘れてたマン

(-60) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
どうしたらいいかわからない(まがお)

(-61) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
これはEPにした方がいいのか……?

そして未だ吸血鬼の謎が解けない自分がいる…………

(-62) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―屋上―

[薄れた影はまた濃くなって、身じろぐように震えた]

  夢路

  …… …地よりも深いところへ
  隠されたきざはしの先

(83) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 やれやれ、此処は随分と不思議な事が起きるらしい。


[シャラン――][鳴り響く装飾の音は別にもう一つ]
[城内に立ち入る前に分け与えた音色だけが耳に触れ]


 さあ、曲が鳴りだしたようだ。
 エスコートは得意ではないが、君に合せたら同等だとは思うけれどね?


[茶目っ気を湛えて重ねる手を引く。
扉を開けるとそこは小さな舞踏会と成り得るか。
曲に合わせて空いているスペースへ歩みを進めては。
リズムを取り、初めの一歩は利き足から。]

(+39) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[もうひとつのお願いには、やはり笑うような気配]

  友に それは……嗚呼


[影は立ち上がった大きさになり、メアリーへ近付いて
その細い手へ触を伝えた。

握ったような感覚を与えるのと同時、囁く声]

(84) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【秘】 放蕩者 ホレーショー → 花売り メアリー


  統べる名は、ないのだ メアリー・キャンベル
  思う名で呼べば応えよう

  ……あるいは、そう「ホレーショー」と

(-63) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[濃き影が発する詩句めいた見送りの言葉に、頷く。] 


 しからば御免。
 

[短く中座を詫びると、懐紙を取り出し、割れた黒硝子の一片を包んで器用に折る。
ほどなく出来上がったのは、掌に乗るほどの紙風船。
ふ、と息を吹き込んで膨らませた。
そこに、盃の血の一点を添え、ぽん、と宙へ放る。

開いた扇を翻せば、軽い紙の鞠は花密薫る風に煽られてまた空へ。]

(85) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 わしは不慣れじゃ──エスコートを頼みまっせ。


[曲芸めいた手首の返し、足の運びで月光を透かしてほのかに灯る紙風船と戯れる。
それは、まるでワルツを踊るかのようでもあった。]

(86) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[そのまま、蜻蛉の欠片が内側で乾いた音をたてる浮き玉に導かれ──あるいは煽り、屋上を離れて螺旋階段を下ってゆく。
途中で誰かに行き会えば、共にと誘おう。

そして、くるくると踊りながら辿り着く先は──城主の部屋だ。]


 地よりも深いところへ
  隠されたきざはしの先


[呟いて一巡り。
今は虚ろに開口したままの秘密の扉を潜り、そこにつながる階段をさらに地下へとおりて──円舞が止む。]

(87) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

―― 玉座の間 ――

[そこに他の参加者たちは果たして優雅にステップを踏み。
学生時代以来だというサミュエルのステップも、
随分様になっているとみて目を細める。]


 ――話といえば…、僕と君。
 お互い知らない仲ではない筈なのだが…


[くすりと鼻先に笑みを浮かべる]

(+40) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【墓】 伝道師 チャールズ



 おかしいね、こういう時はどんな話を振るといいのか…。
 ハイスクール時代に戻ったように戸惑ってしまうよ。


[ともあれきっと時間はまだもう少しだけ余裕があるだろう。
焦る必要が無いと言い聞かせるかのように。
二曲目の音楽はワルツに乗せステップを*踏む*]
 

(+41) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

− 棺の間 −

[その扉の前にラルフの姿を見出して、笑った。>>76]


 知識豊富なミステリーマニアと同じ解に辿り着いたようじゃの。
 これは重畳。

 また中は見ておらんのかな。
 ご一緒させてくりゃれ。
 

(88) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
動いて良いのか!?
動いていいんだな!?(待ってた)

(-64) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

…え?

[鬼丞がこちらに軽く会釈して、その場から去って行く。>>81
まだ何かやり残したことがあるのだろうと解釈して、それを見送った]

あの、キジョーさんっ
色々ありがとうございました!!

さっきの踊りと歌、素敵でした!!
ここから帰ったらまたちゃんと見せてください!

[にぱーっと笑ってそんな風に告げ、彼に手を振った。]

(89) 2014/10/13(Mon) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――ッ!!

[突然の声に>>88動揺する。
まさか、本当に此処を見つけ出した人がいるなんて――!!]

きじょ、さん。
これは本当に驚きました――。

ええ、まだ見ていないです。
――行きましょう。

[細かいことはさておき、今はやらねばいけない。
扉に、手をかけ、一気に中へと。]

(90) 2014/10/13(Mon) 23時頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

……………………

[予想した答えは返ってこなかったが、わかる。彼女は吸血鬼だと
彼女にどんな事情があったか知る術はないが]

…え……あ、えっと…
…す、すみません……

[笑われれば思わず謝る。抵抗した方が良かったのだろうか、とか考えて]

(*28) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

[「あの人」を知らないと言われれば、僅かに顔を曇らせる
あの吸血鬼とは違う系統と吸血鬼なのだろうか?…まあそれでも、あの人が城の主ならば、きっとこの吸血鬼も悪いものではないだろう、と思い直して
それに、あの吸血鬼にはきちんと言った。「吸血鬼」の糧になる、と。「吸血鬼」の質など、最初から関係なかった]

……あ、ありがとうございます…

[気遣われればお礼を言う
そして手が握られて。体温は感じられないのに、やっぱり温かい気がした


ジリヤの顔が近づいてくるのがわかる
緊張からか体は強張り、ふるふると震えた]

(*29) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[と、こちらの言葉に影がまた笑う気配を見せる。>>84
ゆっくりと立ち上がるようなしぐさをしたその影は、
人の背丈ほどの姿へとなり、若干高い位置から自分を見下ろした。

近づいた影が手に触れると同時、声が流れ込んでくる]



――――え?

(91) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時半頃


【独】 真剣師 鬼丞

/*
>>89
ご声援ありがとうよー

ちなみに、上半身裸のままだったりするんだw
これでもセーブしてるんだぜ。
天の岩戸儀式は本来、全r

(-65) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[割れたステンドグラス越しに、赤い月を見上げていた。
礼拝堂にひとり。
でもまるで寂しくなかった。
明るい舞踏曲に、ざわめき、リズミカルな靴音。
それらはすべて耳に届いていたから]

……あ、

[頬を撫でた弱い風>>73に、気付く。
視線をずらせば緩やかに動く雲]

(終わる、のか)

[ふっと口元が綻ぶ。
今の自分の感情を表す言葉なんてないのではないかと思った。
安堵と寂しさ。少しだけ、泣きたいような]

(92) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ


どうか、お気をつけて。ラルフさん。

[そっと声を送った]

(-66) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[ラルフの後に続いて地下の小部屋へと入る。
ふたりの動きを感知したのか、自動的に燐光めいた灯火がついた。


その淡い光に照らし出されたものは──黒い硝子の棺。
青、赤、緑、茶…あらゆる色を内包した結果の、黒。]

(93) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―棺の間―

[屍櫃は、ただそこに沈黙していた。

蓋に刻み込まれた意匠は様々な黒い生き物のかたち、その中で一番大きかった蜻蛉の意匠は、今はごく小さい飾りとなって翅を休めている]


[燐光めいた幻の灯火は、誘うように棺を照らしていた]

(94) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

[牙が刺さるのが わかった]


…………ん………

[ゆっくり沈む牙は少し痛かった
自分の体に刺さる違和感とくすぐったさに身を揺らす]

…………っ……

[血を吸われる、というのはなんだか不思議な感覚で。ふわふわした気分になる。ヘンな感じだ
あやさられように撫でられる手は心地良い。そして、ジリヤさんはやっぱり優しいひとだ、と思った]

(*30) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[手洗いで手を洗い、鏡を見る。
城主に言われたように髪を上げ、簡単に纏め上げた。

鏡に映る自分の首筋。
其処に残る紅い痕を初めて見る。
まだ残る痕。喉の渇きはまだ癒えない。

ふぅ、と息を吐く。]

 このままお城にあるお酒、全部飲んじゃおっかな。

[手洗いを出れば、のんびりと二階へと向かう。]

(+42) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

[自分の血が吸血鬼に与えられている

それは場違いとも言える高揚感を生んだ


ああ、望んでいたものに会い、触れて、糧となっている
それはどんなに嬉しかったことか
とても、素敵だ、と一種の恍惚を覚えて



笑った

今までよりもずっと
心の底から湧いた笑顔]

(*31) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 黒硝子の棺――。

[礼拝堂の反対側には、確かに黒硝子の棺があった。
そして灯火が棺を照らす様子は、不思議な魅力があって。
どこか、不気味でもあった。

ごくり、と喉を鳴らす。
一瞬だけ怖じ気ついたかもしれない。しかし――聞こえてきた囁きに、幾分か救われる。

棺に向かって、一歩ずつ歩き出す。]

(95) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【秘】 花売り メアリー → 放蕩者 ホレーショー

ホレーショー、さん?

[その名前にぱちぱちと瞬き。]

………そっか、
あなたが……そうだったんですね。
なんだ、わたしずっと吸血鬼さんと一緒に居たんだ。

[全然気づかなかったなあ、なんて照れたような口ぶりで零しながら、ふふ、と笑う。]

ホレーショーさん。
わたしは、もうすぐ「あっち」に戻っちゃいますけど。

でも、もしもまた会えたら。
その時は、また一緒にお話ししたり、遊んだりしてくださいね?


………お願いを、聞いてくださって、ありがとう。

[そうしてじんわりと口元を綻ばせたまま、触れられた掌にぎゅっと力を込めた。確かにその手を握り返すように]

(-67) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――この棺の中に、主がいる、んですかね。
緊張、しますね。

[そう呟く。
もし何らかの抵抗がなければ、棺のそばまで行き、
主のお顔を拝見したいところだが。]

(96) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【赤】 奇跡の子 カリュクス

[それでも
霞がかかる意識の中、ふと思う

もう戻れないのだろうか、と

棄てた世界の 残滓



それでも、良い
心に残ったものを振り払う


“さようなら”

そう言葉にならず呟いて
目を 閉じた**]

(*32) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[着飾ったサミュエルと“誰か”が踊る様子を、そっと眺める。
頭の中では、ロビンへの伝言を頼んだ時に
彼と交わした言葉を思い出していた。
未来なんて来なければいいと、
そう言っていたサミュエルは幸せそうな表情、で]

(*33) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 23時半頃


【赤】 双生児 オスカー

[そっと見回す。

やはり、自分とそう背の変わらない少年の姿はなく。
目を伏せれば、1匹の猫と目が合ったか。

ソックス、君も居たんだねと。
しゃがみこんで、微笑みかけた]

(*34) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[様々な黒い生き物の意匠が囲む棺桶の蓋。精巧で心の籠った細工とみた。]
 

 わりと新しい品どすえ。
 作られて100年かそこらかの。


[骨董屋としての見識で鑑定しつつ、ラルフと棺を挟む位置に移動し、棺の横に膝を揃えて座る。]

(97) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

オスカーは、ラルフに囁きをひとつ。

2014/10/13(Mon) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

[「彼」の囁きには小さな呟きで返し、微笑んだ。

暫くその場に佇み、その場に他に誰かが現れない限りは
月が戻るまでを見届けているだろうか**]

(98) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 こん中に、城主の魄が微睡んでいなさる か。

 渡したいものがあるき、呼びかければ起きて、手を伸ばして受け取ってくれけると助かるのじゃけんど、
 こういう時の王道は、やはり──
 

(99) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
  せ、せせ… 接吻ですかいのう!
 

(100) 2014/10/13(Mon) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

/*

ぶちゅっと、勢いよく! さあ、行きなされ!

どんどこどんどこ。

(-68) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 この主の"心を征す"。と。
 
[さて、どうしたら――。
そう考え始めた時、とんでもない台詞が聞こえる>>100]

 ――確かに、物語としてはセオリーですけれど。

[ホレーショーの姿しか知らないラルフ。
自分とホレーショーの接吻を、不覚にも想像してしまった。]

(101) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
接吻てwwwwwwww

(-69) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【赤】 お針子 ジリヤ

―…この傷がすっかり癒えるまで
絶対に 血を口にしては 駄目よ

帰り道が消えてしまうから

 [カリュクスの首筋に鮮やかに残る血色の傷に
 最後に一度だけ恭しく唇を摺り寄せながら
 ひとつだけ約束事を提示する。

 後ろからの抱擁を崩さなかったジリヤは
 カリュクスの美しい笑顔に会う事は叶わなかった。]

…キミは まだ “帰れる” の カリュクス
明日の世界を 選べるのよ

 [その目が伏せられてしまう間際
 その身体を両腕で再び抱きしめて。
 彼女が選ぶ朝が 光に満ちたものであれと願う。*]

(*35) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[手をかけられれば、蓋は抵抗なく呆気ないほどに容易く開くだろう。

しかしそこに横たわる吸血鬼は――いなかった。
噎せぶほどの花の薫]


[敷き詰められた薔薇の褥に、
飾られた撫子の枕。

時を止めた虚ろな匣、その中に転がっていたのは、

まるで誰かの胸から取り出されたばかりのような、生々しい大小の「心臓」が幾つか。
それらに囲まれるような中心に、ほんの指先ほどの灰の塊*]

(102) 2014/10/14(Tue) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時頃


【人】 真剣師 鬼丞

 
 心といったら「中心」にあるものと思うき。
 芯じゃき。

 目覚めず、と思うておるその杭を揺さぶって引き抜けばよか。


[膝をついた姿勢からラルフを見上げ、決断を促した。]


 一緒に棺を開きましょうず。
 

(103) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・玉座の間―

[チャールズと踊る「淑女」は、
映すようにくすりと鼻先に笑みを浮かべ]

  そう、私達…欲しいものがあったはずね
  だけどもう少し、ハイスクールのプロムの気持ちへ戻っていましょう

[ワルツのステップは、同じ呼吸と足運び。
ぴたりと合ってリズムを踏んだ]

(*36) 2014/10/14(Tue) 00時頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

[舞う人々の幻想の中。
しゃがみこんで猫へ微笑む少年の傍>>*34に、足音が鳴る]

  踊ってくれないか?


[現実において実体をもたない吸血鬼は、幻想のなかではくっきりと。
見る者が望むままの姿を映して、オスカーへ手を差し伸べた]

(*37) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 赤き夢 紡ぐものよ、

  ──目覚めよ。


[黒硝子の棺桶の蓋に手をかけて、静かに力をこめた。]

(104) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―食堂―

 [まだミルクティーの温もりが冷めやらぬ
 広げた菓子が甘く香る現の城の食堂には、
 いつの間にか
 椅子に掛けたまま眠るカリュクスと
 彼女の傍に立つジリヤの存在が取り戻されている。]

この先 たとえ幾千年生きようと
キミの事は 忘れないわ

おやすみ カリュクス

 [撫で梳いた前髪の隙間から覗く
 眠る少女の額に口づけひとつ残して。
 彼女の傍の椅子に座り、小さく子守唄を歌う。

 ( 甘いな。 アタシも。 まったく。 )
 
 窓外で光る赤い月を 見つめながら。*]

(105) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――はい。

[鬼丞と共に、棺を開く。
――てっきり人が入っているとばかり思っていた物の中には、
驚くべき物が入っていて。]

 うっわ――。

[予想外の物に、つい口を押さえるも。
視線は中央の――灰に向かう。]

(106) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー

[2曲目は、ワルツ。
長身の男性と影の淑女が優雅に舞う光景は、ただ美しかった。

この世界に来た人々は、
夜明けのあと、どちらを選ぶのだろう。

くるくる、くるり。
ドレスの裾が翻り、女性が軽やかに回るのを目で追って。
幻想の時間は過ぎていく]

(*38) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 これは──


[棺の中身には、思わず絶句した。]

(107) 2014/10/14(Tue) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時頃


【墓】 漂白工 ピッパ

[二階へと向かいながら。]

 そういえば、案内してもらう約束、忘れてたなぁ。
 怒ってるかな。悪いことしちゃったかも。

[約束を思い出し、舌を出す。
時間の感覚が曖昧になっているが、もう約束の時間は過ぎているだろう。

鼻歌交じりに歩いていれば、眼鏡の少年の姿は見えただろうか>>+37。]

(+43) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
RP村で一番頑張ったと思う、この村。

(-70) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 こげに減ってもうたかよ。
 こげに寄り添うておるかよ。

 いじらしくて泣けるのう。
 

(108) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 心が、"中心"ならば。
 中心にあるのは、この灰の塊ってことになりますが。

[鬼丞の先程の台詞を反復する。]

 ――何か意味があるのでしょうか。

[それとも、やっぱりこれを貫く必要が?
そんな考えが一瞬浮かぶも、引っ込める。
それは、"最後の手段"。オスカーとの約束だ。]

(109) 2014/10/14(Tue) 00時頃

【赤】 双生児 オスカー


……え、

[かけられた声>>*37に、はっとする。
顔を上げた先に居たのは、もう会えない予感がしていた、]

(*39) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー


“ホレーショー”、さま。

[なんで、どうして。
これは現実の世界なのか、それとも違う世界に入り込んだのか。
分からなくて、でも今はどうでもよかった]

……っ、は、はい!
でも俺、まともにダンスなんて踊れませんよ。

[想いのままに、手を伸ばす]

(*40) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 ――いじらしい、ですか。

[鬼丞の台詞に、思わずそちらを振り向く。
全く思ってもみなかった感想に、少しだけ面食らう。

鬼丞はこの棺を見て何を考えているのだろうか。]

(110) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  悪いな、ちょっとトラブルで

[肩を竦めて「ホレーショー」はオスカーへ笑う]

  別にいい。ダンスにかこつけて抱きたいだけだ

[くつくつと喉を鳴らして、伸ばされた手をとる仕草をした。
触れた、と思う直後一度すり抜けて、
遅れて触れる感覚を伝える]

(*41) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 これは、城主殿とその眷属たちじゃろ。

 そこまでは予測がつくぜよ。
 だが、その先はなあ──
 
 ご当人に聞いてみんことには、わからんかのう。
 

(111) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 目覚めとうないのか、目覚められんのか──
 

(112) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー



……。


[“魔”の瞳を持たぬ人には、何も見えないその場所に。
まるで愛しい誰かを見つけたかのように、
ひどく嬉しげに微笑んで、手を伸ばす。

赤い月夜が終わりを迎えても。
ずっとずっと傍に居ますと、ここで誓おう**]

(113) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――どうなんでしょうかね。

[改めて、"自分の心"に問いかける。
この夜が終わった後も、この城にいたいのか、と。

この城が望みが叶う場所ならば。
各の望む結末を迎えるのだろうが。

――自分は、どうするか。

しばし、黙り込む。]

(114) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー


トラブル……無理はしないでくださいね。

[眉を下げて]

だ、抱きたい?
俺のこと子供扱いばかりするんだから……。

[拗ねたように。
確かな触れる感覚、少し遅れてのそれに、安心する。
ダンスは彼のリードに任せよう。

終わったら思いっきり、抱きつこう**]

(*42) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

ちょっと復帰もぞもぞ。
更新だけ見てねよう・・・。

(-71) 2014/10/14(Tue) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

城主に拒絶されてる唯一のロビンスさんとか美味しい状況すぎるけど、
いい利用の仕方が思いつかないなあ。
現実世界を、こっち世界から支援するのが話としてきれいだけど。

とりあえず、
「目の前で死にそうだったら助ける」っていうのは聞いてるので、
銃をこめかみに当てて、自分の命を担保に脅迫したら城主とも話せそうだけどw
スルーだったら、PLレベルでさびちい。

(-72) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【秘】 双生児 オスカー → 放蕩者 ホレーショー


俺は決めました。
とんな真実があったとしても、後戻りしません。

約束です。
あなたをひとりにはしない。


[大好きです、と囁いた*]

(-73) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

ふーむしかし、状況描写はしてもノーヒントってことは、
城主ちゃんどこへ持ってく気かな。
これまでに出たヒントで解読可能か、もしくはすでにトゥルーエンド条件を満たしてるのかな。
開けるだけでいいってどっかにあったようななかったような。

(-74) 2014/10/14(Tue) 01時頃

オスカーは、“ホレーショー”に囁くと、指切りげんまん。

2014/10/14(Tue) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 01時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/14(Tue) 01時頃


【墓】 執事見習い ロビン

ー 幻の城屋上 ー

[月は特定の魔物に、特別の魔力を与える。]

[では、
月蝕はどうだ?]

(+44) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あれっこれ白ログでなにか言った方がいいの?待たれてる?

そういえ台風直撃ゾーンの人達は大丈夫なのでしょうか

(-75) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――さて、この"心"とやらを、どうしましょうか。

[とりあえず、そう呟いてみる。
解答は見えないが、何もしないというのも気が引ける。]

(115) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[もしも、月だけではだめで、
月蝕だけが魔力の源だとしたら・・・、
それは、
一般的な吸血鬼よりも制約がおおくて、
なんて、なんて、
永遠よりも長い。]

(+45) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【墓】 執事見習い ロビン

[空へ。
あかいつきへ向けて、銃を構えて。]

[タァァン]

[次第に動きを思い出しかけた風の中、
よく響いた。]

(+46) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 新しい世界へ来よ。
 

[睦言を囁くように、棺桶の縁からそっと覗き込んだ。]

(116) 2014/10/14(Tue) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
最終イベントの正解がわかんないときは
とりあえず生存者たちが手を繋いで
「バルス」って言ってみるという手は案外有効
……なわけが なかった。

(-76) 2014/10/14(Tue) 01時頃

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13回 注目
ジリヤ
16回 注目
鬼丞
14回 注目
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9回 注目
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4回 注目
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10回 注目
カリュクス
11回 注目

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ヴェスパタイン
0回 (2d)

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ピッパ
13回 (3d) 注目
チャールズ
2回 (4d) 注目
サミュエル
16回 (5d) 注目
ロビン
22回 (6d) 注目
ヴェスパタイン
1回 (7d) 注目

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