111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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狼
墓
少
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全
レティーシャに6人が投票した。
亀吉に2人が投票した。
アイリスに1人が投票した。
レティーシャは村人の手により処刑された。
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亀吉! 今日がお前の命日だ!
2014/02/23(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
亀吉が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ラルフ、イアン、シーシャ、アイリス、志乃、PJ、パティの7名。
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" 苦しみぬいて死んでしまえ "
[生死をつかさどる事はない。が、魔力のもった声。 少なからず、影響はあるかもしれない。]
(-0) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[思いつく限り、最も惨い殺し方で殺してやる…僕の大切なものを奪った、このニンゲンには…其れ相応の…]
返せよォォォォォォォォォオオオオオオオ!!!
[噛み潰す??いいや。焼いてやろう。内側から、すべて、灰にしてやろう。断末魔を聞いてやろう。そうだ、僕はもう、闇そのものだ。]
アハハハハハ!!!ハハハハハッ!!!!
(0) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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あ、投票みs
(-1) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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/*赤ログ序盤だけ読んだけどすごい(こなみ
(-2) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時頃
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[出来るだけ気を使わせないように、痛みを感じていないフリをする。幸い痛みを逃がす方法はある程度なら知っていた。 回復が出来ないのが難点ではあるが―]
……うん、…今言わなくても、いずれ言う時が来るんだし……隠し事、嫌だから。
[左手に力が入る。爪先が食い込んで、血が出るのではないかと思う程に。強く。 それは痛みのせいか、不安のせいなのかは自分でさえ分からずに。
これ以上時間を空けたら、更に言いにくくなりそうで。重い口をやっと開く。]
あのね、私の体……回復魔法が効かなくなってるの。刺青の制御を無視したから。
[大きな怪我を負っても、魔法があれば回復出来た。けれど、今はそれが出来なくなっている。 今までは何ともなかったような怪我さえ、命を落とす可能性に繋がると。 そのことに彼は気づいただろうか。]
だから、もしも私が大きな怪我をしたら――その時は。
[助けるのは諦めてほしいと。助けようとして彼が危険にさらされるのは、なによりも怖い。 相手を思いやるようで、残酷な言葉を告げた。]
(1) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時頃
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/* まぁ発言しない最大の理由は、「展開に萌え/燃え過ぎて気付いたら時間が過ぎている」です
(-3) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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消えろ!!消えろ!!!消えろ消えろ!!!!
[灰になった女だったものをひたすら切り続ける。消えない憎しみ。消えない彼女の声。魔力の宿った声を振り払うかのように、カタナを振るい続ける。]
うぁぁあぁぁぁああぁぁぁああぁあぁぁあ…
[泣いた。親友を殺した、その元凶を殺したというのに。懐かしい匂いが鼻腔に残る。かつて、
ーー僕の親友だった女性。]
[そして、泣きながら親友だったものを静かに拾い上げ、あの庭に。]
(2) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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/* なんて言うんだ、もう一人の自分的な、狼の方と会話したりしてるじゃないですか、イアンとクラリッサ やりたい!と思ったけど、自分が人狼なったの薬的なやつ飲んだからだしそもそも元から分裂してるっぽいしで難しい
(-4) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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/* はっ…!お兄ちゃんをそれにすればいいのか…!
(-5) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時半頃
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ー秘密の庭ー [イアンの入った庭にはーーーー
腐りきった草だけしかなかった。]
こんなところに…千夏は…埋めれないよ…
[静かに座り込む。]
…え…?
[千夏をおいたところの周辺のみに、小さな小さな花が咲く。 そして思い出す。千夏の近くにいつもある花達を。]
ぅ…ぁ…ぁぁあぁぁ…
[また、静かに泣いた。]
(3) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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[身を抉るような痛みと、声による魔力の消耗。 意識を手放しながら、感情に任せて。 呪うような言葉を吐いてしまった。
逃げろ、と聞こえた時には既に声は放たれていて。]
ごめ…なさい……
[口は災いの元とは、よくいったものだと。 焼きつくような熱を感じながら。最後に見たのは、暗闇。]
" "
[その声が届く事は、もう。]
(+0) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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/* 時間はもうちょっと欲しかったけど、これでいい。 もう精神もたん。わたしなりに、バトルもの頑張った。
(-6) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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ー黒軍本部・上層管轄ー ーーイアンくんじゃないか、なんだね?さきほどの女が、何かはいたかね?
いえ。なにも。
ーー…ならばなぜここにきたのだ!!報告しにこぬか!!
うるせぇよ。ジジイ。
[一瞬でその場にいたニンゲンを喰らい尽くす。]
陣営なんて、もう、どうでもいいのさ。殺せれば、何でも…ね?
[黒髪のイアンは、微笑を浮かべ、次のフロアへと。]
(4) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時半頃
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ー心の檻ー ふふふ…イアン、ようやく僕に身を預けてくれたね
[髪と目の色の違うイアンが微笑む]
ーいいんだ。もう、守るものも、心の拠り所もないんだから…。
クックック…そうか…辛かったな?苦しかったな? 分かるよ。よくわかる。裏切りは辛いよな?憎いよな? もう安心していいんだ。僕に身を預ければいい。僕に頼ればいい。
[優しく、慈愛に満ちた顔で言う。] ー演技なんていらない…。僕を、殺せよ。
それは無理だ。僕も死ぬ。 それにーーー『" "』
って、言われたんだろう?
なぁ?イアン。
(*0) 2014/02/23(Sun) 00時半頃
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―ガルディア城―
――・・もう、いいでしょう?
[カリュクスに声を掛ける。 馬乗りにされて、見た目劣勢なのは彼女のほうではあるが、男が彼女を"力"でどうこう出来るとは思っていなかった。
カリュクスが男を吹き飛ばす。 姿を消す彼女を男がそれ以上深追いしないことを確認すれば、魔力を集める彼にゆるやかな視線を送る。]
血の匂いは好きじゃないの。
[告げて、ふと零す。]
あの髪飾り・・・、もしかしたら彼女・・
["届け"に行ったのではないだろうか、誰かに。 そんなことを考えて。*]
(@0) 2014/02/23(Sun) 01時頃
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/* 返す言葉がワンパターンな気がしてきた。 けどアイリスが言いそうな言葉が他に浮かばない……(´・ω・`)
(-7) 2014/02/23(Sun) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 01時頃
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ー黒軍本部ー [4つの部屋を破壊したのだ。流石に警戒態勢は万全なようだ。そんなものはどうでもいい。目的は大量の血だ。別に誰でもいい。強かろうが弱かろうが関係ない。魔力を生命力に変えるには大量の血が必要なのだ。レティーシャの呪詛を相殺するためにも。そして、敵軍…いや、他軍もすべて、ぶち壊すためにも。]
全部、食べていいよ。
[カタナから生える牙から涎がたれる。そして、また小隊がイアンのカタナに"喰われた"]
美味しい…。
(さあて、あとは部屋で敵を待つだけだ。)
[ここまでやれば、部屋に人がなだれ込む。一掃してしまえ。ニヤリと笑い、自室へと戻る。途中、部下だった人や、給仕のおばさんや、上層の爺さん、様々な人を切り捨てながら。]
(5) 2014/02/23(Sun) 01時半頃
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『にいさまぁ、』
[北の城の廊下を、歩く幼女。 よく見るとその足は地についておらずふわふわと浮かんでいる。 5,6歳ぐらいであろうか。ちいさく可愛らしい容姿の中で、大きな瞳のその朱だけが不気味なまでにやけに目立つ。 ……ただ、現在、あかいのは瞳だけではないようで]
『…しょう…、ぅ…ひっく…』
[目元から頬まで真っ赤に腫らした彼女は、それでもなお涙を流しながら覚束ない足取りで城の中を歩く。 嗚咽の合間に、名前を呼びながら 誰かを探すように、誰かに見つけてもらうのを待っているように。 …不意にその足取りがとまる。 ――いま、 どこかで ちいさな手のひらで、ごしごしと涙をぬぐい 耐えきれない不安に眉を下げながら、振り返り、つぶやく。 …つぶやけばまた、その姿も霧のように消えた。**」
『………れ、てぃ…?』
(+1) 2014/02/23(Sun) 02時頃
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それは気が利いていなかったな しかし、難しい注文だ
[>>@0組成を少しだけ弄れば花の香りにでもなるだろうか。 試しに蒲公英の香りに変えてみることにしたが――1(1.成功した/2.失敗した)]
(+2) 2014/02/23(Sun) 02時半頃
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成せば成るってか
[一人納得したように頷く。 ユラの呟きに首を傾げ、不思議そうに問いかける]
何か知っているのか?
[問いかけに返答はあっただろうか。 いくばくかも言葉を交わせば、ショウはその場を後にする]
探し物が多くて困る
[特に見えない者を探すのは時間がかかりそうだった**]
(+3) 2014/02/23(Sun) 02時半頃
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(此処は、何処だろう……)
[目を覚ました時、その視覚が正常のものであったかどうか。 自分には、わからない。
真っ暗な世界で、自分だけが浮いているように見えた。]
ちーちゃん、何処…?
[ふいに視線を落とせば、短い悲鳴をあげる。腕は、赤い。 それどころか火傷のように、全身には醜い痕。]
い、いやっ ……こんな、の… こんな……
[見せられない。嫌われてしまう。 と]
(+4) 2014/02/23(Sun) 08時頃
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[手で顔を覆って、嫌だ嫌だと首を振る。
それはイアンに焼かれた傷跡なのか。 それとも、彼を呪った 代償なのか。
こうなっても、憎らしい程に枯れない喉。嗚咽が漏れる。 暗闇の中。ずっと、ずっと、泣き続けた。
座り込む足元には、焼け焦げた髪飾り。]
(+5) 2014/02/23(Sun) 08時頃
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/* 死ねと言ったから、そうね。生命力を回復すればたしかに打ち消しは出来るかもしれないな。苦しむ事からは逃れられそうにないけど。
>>+0最後の言葉 "もとの優しいお兄ちゃんに戻って" これは届けていいかわからなかったし、墓下落ちたんだから既に意識切れてるしね。
(-8) 2014/02/23(Sun) 08時半頃
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[血。黒軍のいたるところに血の海が出来ていた。先程まで仲間だったモノ。イアンにとって其れは既に獲物…いや、唯の養分でしかなくなっていた。] 呪いねぇ…
[今のところ、対した影響はない。が、] イアン。傷付いているのか?自分で選んだ事だろう?
ー仲間だった…それを…僕は…
[ズグ…壊れ果てた心の治る音だ。イアンにとって、其れは"困ること"だ。呪詛は確かに聞いているのだろう。心が正常でなければ、苦しみなどないのだから。]
僕が選んだんじゃない。"君"が選んだんだ。なにを後悔するひつようがある?狂喜していたじゃないか?セリアを切った時も、アンソンを切った時も、茜を切った時も、チトを切った時も。 君はもう僕と同じだ。今だってーー
[後輩の青年を切り伏せる。]
気持ちいいんだろ?顔が嗤ってんだよ。認めろ。
ー…。
[また、壊してやればいい。ニタ…と嗤って、次のフロアへ]
(*1) 2014/02/23(Sun) 08時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 08時半頃
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……泣いているの?
[ふわり、とレティーシャの隣>>+4>>+5に降り立つ。嫌嫌と泣く彼女の理由が分からなくて、でもなぜか、見ていられなくて。 子供をあやすよう、頭を撫でることを彼女は許してくれただろうか。足元にある髪飾りに気づけば、きっとまた嫉妬に狂うのだろうが。]
(@1) 2014/02/23(Sun) 09時半頃
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なぁイアン?
[黒髪のイアンが突然話しかけてくる。悦に浸っていたはずなのだが、何事かと聞く。]
ー…なんだよ…。
黒軍潰したらーー
[少しため、言った。]
ヴェラを探そう。
ー…え…?
[突然の発言に驚きを隠せずに聞き返した。]
ヴェラを探そうって言ったんだ。
ー…無理だよ…僕には、その資格がないんだ。
(6) 2014/02/23(Sun) 09時半頃
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資格なんてどうでもいい。
[ピシャリと言われたその言葉はひどく冷たく、そして鋭く、イアンを削る。]
おまえしかいないんだよ。千夏はお前が殺した。僕の身体能力を使ってお前が殺した。誰がヴェラを回収する?誰がヴェラを屠る?
ー…ッ…
醜い醜い。醜いんだよ。その醜悪なお前にしか、出来ねぇんだよ。
ーでも…死んでるかなんて…血だけじゃわかんな
[遮られる]
分かる。あれは死肉の血だ。
[分かっていた。本当は分かっていた。けれど、知りたくなかった。行く資格はない。けれど、いかなければならない。 心はまた蝕まれ…。]
(7) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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ねーえ?何しているのかな?イアンくん?
[レティーシャといくらかお話しして別れた後。仲間を切り、廊下を赤に染めるイアン>>5に"騎士ノア"はニコニコしながら話しかける。しかし瞳は笑っておらず、イアンを射抜く。]
な〜にが目的でやっているのかなぁ? 大親友まで自らの手でヤっちゃって。 君もピーチジョンと同じく他軍のスパイなのかな?
[ピーチジョンがスパイであることは知っていた。時を見て処分しようとしていたがなかなか姿を現さないから不可能だった。ノアは武器を構えることなく、一歩、一歩、彼に近寄っていく。]
(@2) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 10時頃
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…ノア…
[黒軍の頂点に立つ小柄な女性がこちらを見ている>>@2。分が悪い。実に分が悪い。]
目的…?そうですね…。 僕の魔力になってもらってるんですよ。このニンゲン達に、ね?
[近づいてくるノアにニコ、と微笑を浮かべる。紅い目で、静かにそして真っ直ぐその瞳を見る。]
(8) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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[少女のような 綺麗な声>>@1に、目を見開く。
誰にも、火傷による醜い姿を見られたくなくて。 顔を隠す手を、退ける事は出来ず。
頭にふわりと感じる、手の感触に。身体を強張らせるも。 懐かしい感覚に、また涙を流す。 罅割れたグラスから、水が零れるように。
ぽたり、ぽたり、 と]
(+6) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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[しばらくすれば、少しずつ。話しはじめたか。
壊れるように、壊れないように。 白軍という鳥籠の中、生きてきた。 と
(だけどそれは、守られていた証)
全ての柵を断ち切って、やっと掴んだ愛おしい人を。 守る事が出来なかった。 と
(きっとそれは、彼も思っていると信じていた)
兄だと慕い、幼い頃。大好きだったイアンに。 "死んでしまえ" と
(呪いの言葉は消えてはくれない。) ]
(+7) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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ああ、なるほど… 君はイアンでありイアンではないんだね?
[彼の赤い瞳を見て、ガッカリだよ、と肩を落とす。]
君"も"八つ当たりぃ? ……それにヴェレーノは、死んじゃったよ 白軍の奴にね。
[自軍を滅ぼされてはたまったものじゃない。さりげなく白軍に怒りをシフトしてもらおうと試みたが、果たして。**]
(@3) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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[ それでも お兄ちゃんに、"元に戻って欲しい"なんて…
(届かなかっただろう、最後の言葉。)
こんな "声" がなければきっと、苦しまずに済んだ。
(だけどその "声" がなければ彼に会う事はなかった。)
ひとつ零せば、流れるように感情は溢れ出す。
これを聞いた、髪飾りを見た少女が 嫉妬に狂い言葉をぶつけられても、身体を痛めつけられても 抵抗する気はない。
このままの姿。彼に愛されないのなら、消えてしまえばいいと。 それが、独りよがりな。勝手な思いだとしても。]
(+8) 2014/02/23(Sun) 10時頃
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/* じゃあ消えちゃえば?って言われそうですが それはとても美味しいです(バッドエンド厨)
(-9) 2014/02/23(Sun) 10時半頃
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こんな私なんて、 ……!
["消えちゃえばいいんだ"
その声は、"声"にはならない。きっと、本心ではない。 "声"にしてしまえば、もし自分に魔力が残っているのなら。 言霊になって。本当に消えてしまうだろうから。
わかっていても 思わずには、いられなかった。]
(+9) 2014/02/23(Sun) 10時半頃
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― イアンと会う前・レティーシャと―
………っ
[彼女の口から聞かされた+7は、あまりにも自分と似ていた。そうか、だからきっと放って置けなかったのだ、と、我ながら呆れてしまう。彼女の足元にある髪飾りに気づけば、そっ、と拾い、ポケットにある髪飾りと共に彼女の手に握らせて、微笑む。]
―――……♪
[歌う。彼女のために。歌はいつも、いつまでも裏切らない。彼女が苦しみから逃れられるよう、穏やかな歌を。]
貴女には大切な人がたくさんいるんだから。 …まだ、会えるから。 だから、そんなこと言わないで。
(@4) 2014/02/23(Sun) 10時半頃
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[八つ当たり?と聞かれて>>@3静かに首を"横に"振る。] ああ、やっぱりヴェラは白に殺られたのか…。クソ!!
…なぁんて…ふふふ…黒だの白だの赤だの、今の僕にはどうでもいいんですよ。 黒軍よりは厄介だから魔力を貯めたかった。そのための礎。
…ノア様?あなたが育てた黒軍は確かに強い。 けどねーーー
[少し溜めていう。]
僕ごときにここまでされる軍なんて、まるでオモチャのようだ。
クックック…安心してください?白も赤も、僕の魔力になってもらいますから?
[残忍な笑みを浮かべた。]
(9) 2014/02/23(Sun) 10時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 10時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 10時半頃
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[ゆっくり、ゆっくりと目を開ける。真っ暗な空間に、独り。 ふわふわと浮くような、しかしどこか圧迫感を感じる。
突然、目の前に光が現れ、何かを映し出す。
―――……イアン?
映し出されたのはイアンが仲間を切り刻む姿。 ノアと対峙してもなお、やめる様子はない。
やめろ……やめてくれ……っ
祈るように、願うように。 必死に叫ぶこの声は、きっと届かなかっただろう。**]
(+10) 2014/02/23(Sun) 10時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 10時半頃
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[唇を噛み、想いを殺せば。血の味が広がる。 味覚を失った時から、ずっと感じていたそれは。最初は吐き気に襲われたものの。今となっては、慣れてしまったもの。
髪飾りは。触れれば、見えなかった筈なのに姿をあらわす。 少女の優しい微笑みが。眩しくて。>>@4歌声が、優しくて。 どうしてだろう。彼女は、どうして。私に……]
……、………
[気付けば。その声にあわせるように、小さく。小さく。歌い出した。呟くように。紡ぎながら。
また会える。
どうして、信じようと思うのだろう。もしかして、この歌声が。そう思わせてくれているのだろうか。
流れる涙と共に、後悔の念は流れていく。 気付けばその身体からも、燃える炎が消えるように。 醜い身体は元の姿に、戻っていった。 いつかイアンの事もまた、兄と呼べる日が来るのだろうか。]
(+11) 2014/02/23(Sun) 11時頃
|
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ふふふ…
[笑みを浮かべた瞬間、牙がノアの方へと襲いかかる。その牙が捉えたのはーー
ノアの横にいた私兵。痙攣をおこし、ずるりと倒れる。]
まぁまぁな味ですね。こいつら。
ノア様はどんな味でしょうか…? …なんて、ね? 今は力を使いたくないし、遠慮しておきます
[微笑を浮かべ、後ろを向く。]
…あとはランク3が数名とランク2が4、50人くらいかな?いい養分になればいいけど…クックック…
[イアンはノアに背を向け、静かに歩き出した。]
(10) 2014/02/23(Sun) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 11時半頃
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―ガルディア城/地下― [人気の無い白の地下に 一匹の白い犬…いや、狼がすとんと中空から現れる。 目線の先には冷たい床に横たわる男の姿。 腹部を染める血はもう乾いて黒く濁っていた。 狼はそっと近づくと、鼻先を傷付近へと向ける。 ――淡い光が集まる。その傷を癒そうと意識を集中する。 しかし、どれだけ経とうとその傷が治る気配はない。 …男は既に死んでしまっていたから。]
『……』
[殺すつもりはなかった。 直ぐに治療すれば大事には至らない、その程度の足止め。 だが、彼は自分を追いかけてしまった。そうして今この薄暗い地下に一人置き去りにされている。 ――いいや、もしかしたら自分はどこかで、こうなることを望んでいたのではないだろうか。だから、彼は…。 朱い瞳がゆれる。]
(+12) 2014/02/23(Sun) 13時半頃
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『…兄さまを殺したのは、クラリッサです』
[ごめんなさい、兄さま。 その声は、掠れるような唸りとなって獣の喉からこぼれる。 耳や尾は小さく伏せられ、後ろ姿は今にも消え入りそうだった。
ヴェラの魂は、もうその身体には無かった。 どこかを彷徨っているのか…既に、いってしまったのかもしれない。そう考えると哀しみで胸が張り裂けるそうになる。 それでも、嘆く資格なんてない。 最初に裏切ったのは自分なのだから。
せめてこの冷たい地下から運びだすため、腕を咥えようとするが 自身の身体が虚しく透け、触れもしない事に気づけば クゥン…と、切なげな鳴き声をあげて姿を消した。**]
(+13) 2014/02/23(Sun) 13時半頃
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―戦場にて―
[また一つ、消え逝く灯りを捕らえると左手に持つランタンを模した籠の中へとしまい込む。 見えぬ者が見えるようになるように。 まるで幽鬼のように戦場を徘徊する。
見届け、変化を確認し終われば自分なりに弔って。 荒廃した戦場に蒲公英の香りを漂わせていた]
(+14) 2014/02/23(Sun) 14時半頃
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ーTips・黒髪のイアンの日記ー 7/19 イアンのこころにうまれたよ。おとうさんとおかあさんがしんでしまった。かなしい。おいしい。
7/23 ルブドっていうところにとじこめられた。くらい。さみしい。おいしい。
[日記はそこからずいぶんと飛ぶ。] 12/21 イアンにおともだちができた。うれしい。ぼくはいたい。
12/22 おともだちとごはんをたべた。おいしい。でも、ぼくはつらい。
[いたい、つらいとずっと書き連ねてある。そして、14年後の日記]
12/26 パティが、何処かへと行ってしまった。イアンには、大好きと言ってくれなかった。あとのこをよろしくね。哀しい。とっても、おいしい。
12/31 僕は黒軍の訓練兵になった。戦争なんて…楽しそうだ。
1/14 千夏が黒軍にきた。イアンは実力を認められ、すぐにランク2になった。仲間の死をたくさんみた。とっても…おいしい。
[この日から日記は書かれていない。]
(*2) 2014/02/23(Sun) 14時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 15時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 15時頃
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/* >>*2を見て思ったこと。かゆうま日記ですかww
(-10) 2014/02/23(Sun) 15時半頃
|
|
ー黒軍本部にてー (…?この匂いは…?どこで嗅いだっけか?)
[つい先ほど嗅いだような気がする匂い。それは女の匂い。ノアの匂いの中に、僅かに残る女の匂い。]
(…あぁ…クックック…そうかそうか…そういうことかぁ…?)
[この女が、ある意味では、自分の生みの親…。]
(*3) 2014/02/23(Sun) 15時半頃
|
|
そうね。
[蒲公英の香りに変わる城内に目を細める。]
( 成せば成る、そう、きっと。 大切なのは―――・・・。 )
[届く男の呟きへの問いには、いいえ、と静かに首を振り。]
でも・・、なんとなくそんな気がするの。 争いを呼ぶ道具にする、なんて彼女、言ってたけど・・
[今の今まで、カリュクスが居たその場所を見つめる。 少しずつ、血の匂いが消えて行く。]
(@5) 2014/02/23(Sun) 16時頃
|
|
―ガルディア城/地下―
・・・
[いつかと同じようにヴェレーノの傍らに膝を付く。 けれど、いつかとは違って、彼に息はなかった。 致命傷になったであろう傷口に視線を送れば、僅かに残る魔力の痕跡。]
――・・彼をここから出してあげたい?
[虚空に問う。*]
(@6) 2014/02/23(Sun) 16時半頃
|
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/* 大した文章書けないくせに、偉そうにアドバイスみたいなことを・・・っ!
でも、せっかく参加されてるから、皆さんとお話して欲しくて。余計なお世話だったら、ごめんね。
(-11) 2014/02/23(Sun) 17時頃
|
|
[カーテンを閉め切った、薄暗い部屋の中。ベッドに横になって目を瞑っても、同じことーー仲間のこれからのことが何度も何度も頭に浮かんでは消える]
(クラリッサとレティは、何処にいるのかしら) (ショーは…こうなった以上、白軍に残るとは思えないけど) (アイリスとシーシャ、きちんと話し合えたかな。あの2人は…必要に迫られたら、あの子達に刃を向けるだろうか)
(…あたしは、どうしよう)
[どうしたいかは、もう殆ど決まっていて。でもそれを成す為には、多くのものを捨てなくてはならなくて。その踏ん切りがつかないまま、思考はまた同じループをぐるぐると]
(11) 2014/02/23(Sun) 17時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 18時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 18時頃
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ー黒軍本部ー ……〜♬ [鼻歌。ガチャガチャとやかましく響く鉄の音。そして、断末魔が響き渡る。ランク2までの兵士は存在を亡くし、残りは数名の若い実力派のランク3のみとなっていた。] ーーやめろよ…イアン…やめえくれぇ…ッ!
ギャーギャー喚くなよ。ニンゲン。
[巨大な牙が身を貫き、その血を啜る。武器を折られ、なす術もなく倒れ伏す。そこから噴き出す血飛沫を浴び、悦に浸る。] いい養分だ…。さぁて…あと何人だぁ?
[集中させる。心臓の鼓動の動きを感じようとする。] 4人か…。まぁ、ここまで逃げなかったんだ。褒めてやるよ?
[牙が獲物を探すように蠢く。] ふぅん?そこの部屋か…。壊そうか。
[また、断末魔が一つ。]
(12) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 19時頃
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[子供が泣いている。 膝を抱え、小さな体を更に小さくするように。誰にも見つからないように、人の視線を避けて逃げるように。 声を殺して泣いている。]
…またお前か
[はぁ、と溜息を吐く。毎度毎度よく泣くものだ。毎度と言いつつまだ二度目だが。 子供がゆっくりと顔を上げる。泣き腫らした目にひくりと鳴る喉、どう見たって幼い頃の自分である。気持ちが悪い。]
ーーみんなしんじゃった …誰も死なへんなんて、戦争ちゃうわな
[恨めしそうな目で見上げてくるのを鼻で笑った。 仕方がないのだ。弱肉強食。弱い者は死ぬし、強い者は生き残る。だから勝たねばならない、それがどんなにきたない遣り方でも。勝てば官軍、ようは勝てばいい。]
ーー明るく笑う人たちだったのに。やさしく話しかけてくれる人だったのに。きらきら光る人ばかりだったのに!
[声を荒らげる子供に、目を丸くした。自分はこんな人間だったか。こんな風に、感情露わに怒鳴るような子供だったか。]
(*4) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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ーークラリッサもサヤもヴェレーノも、みんなみんないなくなっちゃった ーーせっかく好きな人とにげられたのに、通じ合えたのに、…せっ、かく…
[この子供は何を言っているのだ。 何故そんなことを知っていると問えば、この目で見てきたからだと言う。ざわざわと胸騒ぎがして、てこてこ歩いて見に行ったのだと。]
ーーどうして気づかないの、気づかないフリをするの ーーかなしいくせに。くやしいくせに
[何時の間にか泣くのを止めていた子供が、真っ直ぐに此方を見つめる。その瞳の色は。]
(*5) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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ーーどうせなら、ボクがころしてあげたかったって ーーそう思ってるんでしょう?
[紅い赫い緋いその瞳が、嗤う。]
(*6) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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/* 先程起床しましたわず ひどい休日だった…時間めっちゃ無駄に過ごした…
(-12) 2014/02/23(Sun) 19時半頃
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ー野宿なうー [飛び起きる。荒い呼吸音が静かな空間に響くように感じた。服の下でじわりと流れる汗が気持ち悪い。 目の前には心配そうにする部下がいて、彼が近付くのにも目を覚まさなかったのかと気付く。なんなんだこの有様は。]
嫌な夢を見ただけだから、平気だ
[介抱しようとするのを手で制して立ち上がる。 どんな夢ですか、と問う部下を適当にあしらおうとして。]
…夢の中で、昔の知り合いの戦死を聞かされた
[ほんの出来心でそれだけ告げた。寂し気な顔をしたから、きっと彼はその経験があるのだろう。それを思い出して、またそんな夢を見た上司のことを慮って、こんな顔をするのだろう。]
夢だというのに、悔しくて仕方なかった まさか敵にいたなんて、その上全然知らないところで死んでいくなんて思わないだろう?
[大して親しかったわけでもないくせに。母校が同じなだけだというのに。 思いの外堪えたらしい。胸に広がる苦い苦いものは、悲しみだけではなくて、きっと。]
知らない人間の手にかかるくらいなら、……僕が殺してあげたかった
(13) 2014/02/23(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 19時半頃
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…歌、ステキね。
[自分に合わせて歌うレティーシャ>>+11に微笑みかける。その声には魔力を感じる。武器が声とはなんと不運なのだろう。役目を終えた、となにもなければそのままイアンのもとへ。]
(@7) 2014/02/23(Sun) 20時頃
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派手にやってんなぁ。
[自分を残し、どこに行ったかと思えば本部を荒らすイアン>>12。 溜息。怒りは感じていないものの、とにかく呆れて溜息。]
自分にやられるくらいなら対した軍ではない? それは君の教育不足じゃないかなぁ? 自分は悪くない?自分のためになら仲間をも養分に? ……ガキ。だから親友すらも簡単に殺っちゃうのね?
[双剣を手に取る。目の前の彼は戦地に出たところで、面白いものを見せてくれるとは思えなかった。ならばこの手で、どこかに閉じ込めておこう。いや、それならば―――]
[キイィン、と双剣を合わせ鳴らす。姿はノアでも中身は"私"。素早く詠唱すれば足元に黒い魔法陣が現れ、辺りの"抜け殻"たちに禍々しい光が植え付けられていく。]
楽しんでね、イアンくん。
[彼が切り伏せた者たちが、彼に襲いかかる。切られても切られても、きっと立ち上がることだろう。彼が逃げなければ、殺しはせずとも動けないくらいには攻撃させ続けようと――]
(@8) 2014/02/23(Sun) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 20時半頃
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ー本部ー [後ろからのため息に振り向いた>>@8。言われる言葉はイアンの心を痛みつける。] クックック…教育不足ねぇ…普段のイアンにいってくれよ? ガキねぇ…?心はガキかもなぁ…?クックック…
それで、何のようですか?ノア様?
[冷たい目でノアを見やり問うた。ノアは双剣を取り出し、かち合わせる。魔力を感じた。いや、感じざるを得ないほどに強力な魔法。屍たちが蠢き、イアンに肉薄する。]
蠢く屍と言ったところかね…? 処理したいのか?ノア?…いや、違うな。白いの。 じゃあ、お言葉に甘えて、愉しませてもらうよ…クックック…
[集まりつつある屍の山に斬りかかった。]
(14) 2014/02/23(Sun) 20時半頃
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[彼女が痛みを堪えているであろう事は何処か分かる。流石に魔法の軽減無しではどんなに訓練された兵で有ろうと痛みが無いはずが無い]
[最初、力が入ったのは痛みかと思って。声を掛けようとして――、嫌な予感が、更に増す気がした。聞きたくない、と己の中で逃げようとする意識を抑え、気取られないように、彼女の発言を聞いて、思わずナイフをからん、と取り落として。頭が、真っ白になりかけた。]
[丁度削り終わり、回復魔法を気休め程度でも唱えようとして――、それから、彼女は何と言ったか。『回復魔法が効かない』?]
……それ、は。これを削りとっても意味が無い、って事なんだよな。……なんで、そんな事を――!
[そう言った彼は何処か狼狽えるようで。記憶の朧気な部分に、暖かな感覚と、彼女の顔。イアンと対峙した後の記憶が、ふ、と。微かに。信じたくない、とばかりに。でも、それは繋がって]
……諦める、なんて出来る訳ねェのに…! [彼女を失えば自分は、と逃げてシャットアウトしてきた考えを今目の辺りにさせられた感覚。そう零れ出た言葉が胸の内から漏れた言葉。]
(15) 2014/02/23(Sun) 20時半頃
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ハァハァ…ハァハァァァァ…
[あれから何時間立ったんだろうか。肩の軟骨が磨り減りもうほとんど機能していない。が、疲れもなければ痛みも感じない。血の匂いが身体中にまとわりつく。]
ようやく終わったカァ…?
[兵士はすべて肉塊となっていた。血の供給だゆるゆると減って行ったためか、戦い始めよりも若干少なくなっているように感じる。]
チィ…余計な魔力減っちマッタナ…
[溜息を吐き出す。疲れはないとはいえ、減った魔力は新たな血がなければ生成されない。]
ズググ…
[肩の軟骨が再生する。]
行くか…。
(16) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 21時半頃
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―ガルディア城より北部―
[チリン――小さなベルを鳴らす。
手に持つ籠の中には薄らと灯りが宿っていた。 灯りの色は個体によって異なっている。 青白いもの、薄い緑色をしたもの、赤いものまで様々だった。
籠を持つショウの手は痩せこけ骨のようになっていた。 纏う衣は烏の羽根の様。
チリン――ベルは音を鳴らし、相棒の姿へと変じた。 籠を弾丸に、弾丸を装填し、天を狙う。 スコープの先に映るものは死者の世界へと通じる孔だった]
……シュート
[魂となった者を纏めて送り出す。 魂たちは一条の光となって空へと消えていった*]
(+15) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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[首がずきずきと痛む。何か傷を覆えるようなものはあっただろうか。 確か念のためにと、包帯を置いてあった気がする。 曖昧な記憶を引っ張って来てみるも、本当にあるのかなんて確信は持てなかった]
……こわかったの
[失うことも、赤色も、全て。 ああ、でもそれは。彼も同じだろうと、頭では理解しているのに。なのに。
からん、と何かが落ちる音がした。 ナイフを落としたのだろうか。怪我はないかと口を開きかけた瞬間、聞こえてくる言葉。 似た者同士だと。不意に、そんな考えが頭を過り]
そう、だね。………独りになるのは、嫌だよね。 もしどっちかが先に死んじゃったら、……残された方も後を追えば、寂しくないかな?
[そういう声色は、冗談のようにも本気のようにも聞こえただろう。 くす、と笑う顔からは、きっと真意は汲み取れない。]
(17) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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/* 見えてたか…! メモで返信しようと思ったけどログ荒れ怖くてぐぬぬってなってる
(-13) 2014/02/23(Sun) 22時頃
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[問いかけに応えるように、空気が微かに揺れる。>>@6 暫くして、闇の向こうから先ほどの狼が現れた。]
『兄さまを出してくれるの? お願い、ここから出してあげて クラリッサにできることなら、なんでもするから…』
[突然のことに狼狽えつつ、そう答える。 狼の姿では人の言葉は話せないが、それも忘れているようで。 心なしか先ほどよりその姿は薄く儚い。慌ててきたせいなのか。 それから、ふと彼女を見つめて]
『ユラさん?』
[それは懐かしルブトでの記憶。雪うさぎを教えてくれたお姉さん。 本当なら不思議な縁だと耳をぱたつかせながら、そう尋ねてみた。]
(+16) 2014/02/23(Sun) 22時頃
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ー黒軍・門外ー …あぁ…今日は…なんて綺麗な月なんだろうか…。
[月を見る目は爛々と輝く。月もまた、呼応するように光り輝く。鋭敏になる五感。一歩足を踏み出す。獣の耳が生える。もう一歩踏み出す。鋭い牙が生える。さらに一歩踏み出す。爪が鋭く、より鋭利になる。]
…ようやく…ようやくここまで… はは…アハハ…アハハハハ!!ハハハハハハ!!!
[笑い声が消えた時、そこにはすでに、イアンはいなくなっていた。]
(*7) 2014/02/23(Sun) 22時半頃
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ー少し前、自室ー [鋭く尖った歯に舌を這わせれば、ぷつりと音がして口内に鉄錆の匂いが広がる。手の甲に爪を立てれば無惨にも皮膚が引き裂かれ、しかし少し経てば傷は跡形も無く消え去った。]
(化け物…)
[何度姿を変えて何度こうしてそれを見つめて何度自分の体を傷付けても、その認識は覆ることは無かった。 人間の与り知るところではない、異形の力。忌み嫌われ、疎外され、時には生すら阻害される化け物の力。 あまりにも強過ぎてその者の命すら削るというのに、一部の人間はこれを欲する。]
(あほらし)
[姿を戻し溜息を吐く。歯に舌を這わせても鉄の匂いが広がることはない。手の甲に爪を立てても、赤い筋を作るだけで皮膚が裂けることは無かった。]
(*8) 2014/02/23(Sun) 23時頃
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[彼女の笑顔で、狼狽した心が何処か引いていくのを感じた。怖かった、と語る彼女に、やっぱり、似た者同士なのだけれど。無言で落ちたナイフを拾って、そのアカを見つめながら。]
[ある程度引いて――、落ち着いて。それでも完全に落ち着く事は無く、結局明言は無いが。ぽつり、と零された彼女の言葉で気付く。自分のせい、だと。また何かが重くのしかかった気がして、また何かを問おうとして、また口を閉じて。]
[ただ、自分の心を落ち着かせた何かは――、何方かが死んだとしてもそれなら、と思ってしまった『逃げ』とそれによる『安堵』の気持ち、なのだろう]
…さあ、な。 …俺はお前が死んでも追ってきて欲しくはねェけど。
[追うな、とは言い切れなかった。自分も、彼女が死んだら彼女を苦しめた全てを壊して――、自分も追うだろうから]
(18) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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……ッ、…それでも分かっちまう。 分かるけど――、俺も、同じ我儘を願っちまう。禁術のせいで壊れた身体は治らない。だから俺がそのせいで倒れたとしても――、俺の事は放っておいてくれ。そんで逃げて欲しい…って思っちまうんだ。…ずっと一緒って言いながらな。
[少しばかり落ち着きを戻して淡々と述べたつもりのその声は、彼女と同じような事を願っている、決定的な矛盾。何度も発作の様な事が起こる、内側から壊れた身体ももう治らないのだろう、と早くに察した。鎮静作用の魔法も薬も、効かない。]
[逃げて欲しい――と思うのは、狂気に蝕まれきった時、自分の中の怨嗟とあの蛇の声がどうなるか分からなかったから。イアンと対峙した、狂気が一度また顔を出したのを見せて。彼女に危害を与えたくなかったから。]
[狼狽と、他に湧き出た責苦と逃走欲を縛り付けながら。苦い色が混じった微笑が零れて。でもそれは無理やり押さえつけた結果なのか、自然に零れたものかは、自分でも判別できなかった]
(19) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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遅くてすみません…! 眠くて心理矛盾が心配だが頭がまわらなi
ふらふらしてる気はするけど大丈夫かしr
(-14) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 00時頃
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/* シーアイ……くそう切ない… 自分は今からこことどかーんするつもりでいるのか…切ない…
(-15) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 00時半頃
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[ゆるゆると微睡む意識の中。消えたはずの意識が浮上する。
ここは、どこだろうか。 たしかイーシャと一緒に黒軍から、逃げようとしてイアンに殺されたんだっけ。 イーシャはどこに居るのだろう、せめて生きていてくれたら。でもそんな事は夢物語だろう。
不思議とイアンには恨みの気持ちは無かった。それだけの事を彼にしてしまったと分かっているから。仕方ない、なんて。 でも、イーシャを殺していたなら ? ……イーシャが死んでしまっていたのならばそれは自分のせいだろう。守れなかった、自分の。]
(+17) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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[どこからか泣き声が聞こえる。>>3 視界が急に開けた。明るい。あの、場所だ。イアンとの秘密の。 まっかな、辛うじて自分と判別できるか出来ないかぐらいの自分の身体が置かれていて。その横でイアンが泣いていた。 自分の身体は薄らと透けており彼に見えていたかどうか。
そっと、後からイアンに触ろうとするがすり抜けてしまって。悲しそうに顔を歪める。 あんなに、沢山の色の花を咲かせられたのにこんなものか、とその面影もないそこを見てそう思った。
自分だったものを人撫でする。自分の魂をここに縛り付ける代わりに、ずっとこの場所に花を咲かせているのもいい。 イーシャと言う未練があってこの世に留まれたのだろうが、それならばイーシャと会えば自分は消えてしまうのでは無いかと怖くて。]
(+18) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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|
でも、消えてもいい。会いに行かなくちゃ。
[小さく呟く。この魂の半分を置いていけば何年かは花を咲かせられ続けられるだろうか。
半分、ここに置いて行こう。
さらに薄くなった身体を見つめ、苦笑する。 辺りには、イアンとずっと一緒に見てきたあの庭のまま。腐りきった草なんてもうなくて。
イアンは、気付いただろうか。泣いている彼の身体に寄り掛かるよう、彼が泣き止むまでずっと寄り添っていた。]
(+19) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 01時半頃
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ー数時間前・秘密の庭にてー [泣いたって、千夏は帰ってこないことなんてわかっていたのに。ただ、泣いた。ただの肉塊にしてしまったのは自分なのに。罪。この苦しみは罰。親友を殺した、そして、親友の恋人を殺した罪に対する罰。だが、たりない。これだけでは足りない。]
…千…夏……?
[いつの間にか咲いていた花は一本、また一本と花を咲かせた。 それは庭一面に、咲き誇る。一瞬だけ、千夏の匂いがしたような気がした。願いを告げる。]
………僕を…………
[赦してだなどと言えなくてーー]
………殺して………。
[千夏の願いを叶える。一つだけでもいい。選んだ願いはーー ーー戦争を、終わらせる。たとえ、どんなに歪んだ方法でも。]
(*9) 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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|
[ふたつの髪飾りを握り締めたまま。 小さく呟くように鈴のように奏でていた声は いつしか暗闇に 響き渡るものへと。
ステキね、と微笑む彼女>>@7は。そっと離れていく。]
(ありがとう)
[歌いながら、その背を見送ることにした。
どうして懐かしい感じがしたのか。それだけじゃない。 彼女の中に、知っているような何かを感じていた。
髪飾り。姉のものである事に、間違いはないのに。 どうして彼女が持っていたのか。
不思議に思っても。聞けなかった。 全てを知って、正常でいられる程には。 まだ傷は癒えていないのだろう。]
(+20) 2014/02/24(Mon) 02時頃
|
|
[彼女がブランの正体と知って、姉を したと知って。 その時自分はどうするのだろう。 また、怒り狂い 呪詛の言葉をかけるのだろうか。 しかしそれは今の自分には考えようもない事。
今はただ歌う事だけを考えよう。
願った形とは違えど、自由に奏でて。 それに、大切な人と自分を繋げたのも。この歌声だった。
このまま歌っていれば。もしかしたら、本当に。
また、会えるかもしれないと。そう願って。 その声は響く。遠く、遠くへと。 ]
(+21) 2014/02/24(Mon) 02時頃
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/* 個人的にカリュクスの過去気になる ブランとノアとルージュ様はもういないカリュクスの知り合いなのかな この三人が元々仲良かったのに殺し合っちゃって、みたいな感じで見てることしか出来なかったカリュだけ残ったんだったら切ないな
(-16) 2014/02/24(Mon) 02時半頃
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ー黒軍からの離れー [月がイアンの影を映し出す。破けた服と二本のカタナが揺れる。]
ズググ
[再び心の修復が始まる。罪の意識と親友を殺した事実が再生したての心を締め付ける。完全に闇に呑み込まれないもどかしさ。心が形ある物ならば、粉々にしていたかもしれない。壊れていれば、なにも恐れなくていいから。逃げを選べるから。]
クソ…早く堕ちれれば…楽なのに…
[呪詛はそれを許さない。一点の光が、イアンを苦しめた。]
(20) 2014/02/24(Mon) 09時半頃
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/* 今日は早起きです 7時前に起きてごちゃごちゃしてた
そろそろ合流できる?かな? 合流しちゃえば時間とかあんまり気にしなくて良さそう
(-17) 2014/02/24(Mon) 10時半頃
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/*やあああウルってくれて嬉しいです…!>イアンメモ
(-18) 2014/02/24(Mon) 11時半頃
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/*黒軍が…(今更
(-19) 2014/02/24(Mon) 12時頃
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[ ―ころして、と細いこえ>>*9
そんなこと、出来るわけない。ここに、連れてきてくれたことで、それだけで。イアンが自分の事を親友だと、思ってくれているのだろう、なんて。思い上がりかもしれないが。 それには何も答えず、そのまま緩く立ち上がると彼の頭の上に勿忘草を、降らせた。気付いてくれなくったっていい。ただほんの、自分の気持ちだ。
彼は泣き止んでここを去って行っただろうか。そのまま暫くそこにいて、どこに行こうかと考えていた所どこからか、彼女の声が聴こえた。>>+20
イーシャの声だ。間違えるはずはない。 …彼女も、殺されてしまったのだろう。生きているならこんな近くにいるはずがない。]
(+22) 2014/02/24(Mon) 12時半頃
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[声に吸い寄せられるようにふわふわと、そこへ近づく。声は聞こえるのに、遠目からでは姿が見えなくて、でもその声は確かに聞こえていて。近付く。近付けば、きっと彼女に会えると信じて。 どれくらいそうしただろうか。何にもなかったその場所にぽつり、と彼女の姿が浮かび上がったように思えた。
会えた。また。こんな姿になってでも、ちゃんと会えた。
涙が毀れそうになるのを堪え、彼女の名前を呼ぶ。 いとおしい、君のなまえを。]
イーシャ、イーシャ。 守れなくて、ごめん。独りにしてごめん。
…っ…遅くなって、ごめん…っ
[泣いてしまっていただろうか。精一杯の声を絞り出しそう言った。彼女は、どんな反応をしたのだろう。]
(+23) 2014/02/24(Mon) 12時半頃
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/*泣いてばっかりやなこいつ…
(-20) 2014/02/24(Mon) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 13時半頃
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――・・
[ゆらりと溶けるように透き通る白い狼が姿を現せば、ユラはその瞳をじっと見つめ、狼狽えながらも懸命に訴える"彼女"の"声"を聞く。 傍から見れば、狼は鼻を鳴らしているだけなのかもしれないが、ユラにはその"声"が届いていた。
出してくれるの?と問われれば、ゆるりとひとつ頷いて。]
私も彼をこのままにしておきたくない・・ 貴女さえ良ければ、一緒に弔ってあげたいのだけれど。
[最早、腐敗を待つだけのヴェレーノの遺体を哀しげに見遣る。]
(@9) 2014/02/24(Mon) 13時半頃
|
|
・・
[助けてあげたかった。 けれど、これは彼が、彼自身が選んだ道でもある。
心の奥、降り積もるばかりの雪。 そっと目を伏せる。と、名を呼ばれ。]
―――覚えていてくれたの?
[再び、"彼女"に視線を戻せば、耳をぱたつかせる様子に静かに頷いた。*]
(@10) 2014/02/24(Mon) 13時半頃
|
|
[イアンの心の再生と破壊が繰り返され続ける。心がいたい。締め付けられる。黒髪のイアンは溜息を吐く。]
はぁ…美味しいとはいえ…あまりにも長く続けばこの"味"にも飽きるな…。完全に食い尽くせないのがここまで焦れったいとはねぇ… イアン、苦しいか?あの女が憎いか?
ー…これが罪滅ぼしになるなら…これでいい…。
[力なくイアンが答える。厄介だ。実に厄介だ。受け入れてしまえば呪詛を破壊できない。舌打ちをし、また歩く。]
(…最後に苦しむのは俺って事かぁ?冗談じゃねぇ…!)
[碧眼と紅眼、茶髪と黒髪。イアンの二つの姿。心が再生により、混じり合いは一時的に止まってしまった。怒りがこみ上げる。]
(21) 2014/02/24(Mon) 17時半頃
|
|
……明日は嵐かしら。
[ガルディア城の王座から空を見上げ、呟く。イアンには"玩具"を与えてその場を離れた。彼がどうなったかは未だ知らず。 それよりも前を思い出す。レティーシャにしたことをユラが知ったらなんと言われるのだろう。笑われるかな、驚かれるかな。]
…………、…………。
[気づけば小さな寝息をたてて夢の世界へ。**]
(@11) 2014/02/24(Mon) 17時半頃
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|
[ずっと一緒にいたいけれど、相手を危険に晒してしまうくらいならと。 言葉と気持ちの矛盾。寧ろ矛盾しない人なんて、果たしているのだろうか。追ってほしくないという彼に、少しだけ目を伏せる。 追うなとは言われなかったが、――たとえ自分はそう言われても、きっと。]
…置いていかれるのは怖いって、分かってるのにね。それでも、生きてほしいって思うの。 きっとどれが正しいとか、答えなんてないんだろうけど。
[正しい道があったとして、それを選ぶかどうかはまた別物だが。 これ以上続けても堂々巡りになるだろうか。苦い色の混ざる微笑を浮かべる彼に、また笑いかけて。 もうこの話は終わりにしようと声には出さなかったが、その表情からは読み取れただろうか]
こんな世界じゃなければ、良かったのかな。
[ぽつりと零れた独り言。無駄な絵空事なのに、そう思わずにはいられなかった。 それからは彼が何を言っても、きっと曖昧に笑うだけで。今日はもう寝ようか、と提案しただろう。]
(22) 2014/02/24(Mon) 18時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 18時半頃
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/* イアンさん、なでり。
この状況、キツいと思います。 それにずっとシーシャさんとアイリスさんを待ってらしたのだもの。 ラルフさんも。 お二人がお二人で堕ちたそうなのはとても良く解るのですが、出来れば、赤側の希望、聞いてあげて欲しいな。
(-21) 2014/02/24(Mon) 19時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 19時半頃
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君にとって、憎むべき相手は誰?
ー憎むべき相手…?…そんなのわかんないよ…
何故?さっきまであんなに憎んでいたじゃないか?仲間を、親友を、あの女を。
ー…逆恨みだよ…。…僕には誰も憎む権利はない…。
そうかな?君は裏切られたんだ。裏切り者を憎んではいけないのか?
ー…それでも…親友だから…。
憎しみに任せて殺しておいてよくいうね?
ー…あぁ。自分でもそう思う…。
…イアン。君は悪くないんだ。罪なんてないんだ。だから……この呪詛を断ち切れ。
ー………。
(*10) 2014/02/24(Mon) 19時半頃
|
|
……あぁ、花が
[机の上に飾っておいた亜麻の花は、いつしか萎れていて。溜息が口をついて出る。贈り主の名前も呟きそうになるが、それは辛うじて踏みとどまった]
[今は何時なのだろう…そんな疑問がよぎるが、カーテンに手を伸ばす気にも時計を見る気にもなれなくて。寝返りをうっては、罪悪感から目を逸らした]
(少し眠ろう。余計なことに頭を使い過ぎて、疲れてるんだ)
[そう思い込んだところで、何ひとつ解決には至らないまま。逃げるようにして一人分の闇の中へ]
(23) 2014/02/24(Mon) 20時頃
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ー戦地ー 静かだな。夜にはあんまりひとはいねぇか?
[暗いが、夜目はきくため困ることはなかった。が、人がいない。少しでも魔力が欲しいイアンにとってはあまり嬉しくない状況だった。]
クッソ…
[心が痛む。壊れにくくなる心。故に、痛みがます。黒髪のイアンにとってもあまり嬉しくない。心の痛みは美味しいが、壊れないならば意味がない。完全に闇に堕ちなければいみがない。]
……ククク…そうかぁ……
[ニタリと嗤う。記憶の鎖に、手を出す。]
(24) 2014/02/24(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 21時頃
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/* あっメモだけ投下になってるしんだ 投稿した(つもりになってた)やつどこいった…!!
はーい書き直し〜おっけー☆
(-22) 2014/02/24(Mon) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 21時半頃
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―戦地―
[チリン――戦地に鈴の音が響く。
彷徨う魂を籠に入れ、人の居な夜の戦場をゆらりゆらりと彷徨っていた。 人が見れば死神と見間違う姿形。 人がいないのはショウに一因があるかもしれなかった。
チリン――懐かしい感じに足を止める。
>>24同じ本から袂を別った相手の灯り。 足を止めて、目を細めた]
(+24) 2014/02/24(Mon) 21時半頃
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ー精神世界ー [千切れた鎖。それは、自ら引きちぎったモノ。記憶の鎖。 壊れた鎖に触れる。要らなくなった。いや、あったら邪魔な鎖。]
これと…これだね…?
[ガチャンッ!!記憶の鎖を無理やり直す。]
さて…と…。
[ゆっくりと、鎖から手を離す。そして嗤う。]
あとは、記憶の鍵を開けてもらうだけだ… ククク…ハハハハハ!!!
[精神世界の鍵を閉めた。]
(25) 2014/02/24(Mon) 22時頃
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「こんな世界じゃなかったら……ねぇ? じゃあどんな世界なら良いっていうのかしら、平和な世界なら貴方は純粋に愛せたって言うの?」
[嘲笑う声。どろりとした赤色でこちらを見る"自分"。 何かを得るには何かを失わなければならないと。愛が呼んだ破滅を知っていると、囁く声。 手で耳を覆っても聞こえてきて、頭に響いて――痛い。]
「逃がさない」
………っうるさい…!
[貴方が何かを失うまで、逃がさない。そう"自分"は言う。 ―まるで、壊れた心が叫んでいるような。]
「 から」
[微かな声。貴方だけは幸せになんてさせてあげないと。
にぃ、と弧を描いた口元。 赤と紅が混ざり合うそのたまゆら、奥に見えたやり場のない悲しみの色が怒りに変わり、やがて消える*]
(*11) 2014/02/24(Mon) 22時頃
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[『こんな世界じゃなければ良かったのに』と呟く彼女を見つめながら。争いが無い世界なら――、変わってたのだろうか、と思う。そんな事を願ってもどうしようもないのだけれっど]
[血の付いたナイフを紙で拭えば、机に置く。彼女が拒否しなければ包帯を何処からか見つけ出して巻いてやろうとしただろう。彼女の表情はその話を止めたいと言ってるように感じて――、そのまま口を噤んだ。逃げた訳ではない、言葉が、出てこなかったから。だと、自分に言い聞かせてるだけかもしれないが]
…分かった、取敢えず逃げれそうな時まで機を見るか。 ……ちゃんとそれまでに休んどけよ。
[もう寝よう、と提案されればそのままに。彼女の曖昧さを孕む笑顔を見れば、彼女はもうこれ以上は多くを語るつもりは無いのだろう、と判断して。それだけ伝えては――、休む準備を始めただろう]
(26) 2014/02/24(Mon) 22時頃
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ー…匂う…?
どうした?イアン?
[イアンが何かの匂いを感じる。懐かしい。けれど、分からない。]
ー懐かしい…匂いがするんだ。
…ふぅん…
[それを聞き、口角をあげる。一つの、鍵が近くにあったから。]
(*12) 2014/02/24(Mon) 22時頃
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/* お疲れ様です。 皆様のご意見、来てますか?
私はPJさん噛み合わせ、あるいは PJさん志乃さんでいいと思います。後者は志乃さんが動き辛そうに見えるのでその救済も含めて。
一番村に時間かけて下さってるイアンさんの希望、聞いてあげて欲しいな。
と実は灰に零してました。
(-23) 2014/02/24(Mon) 22時頃
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/* こんばんは!まだ来ていないですね…。
狼が襲撃パスできるので、PJさん吊りのみにしようかな、と考えておりました。 同じく村によく来てくださるイアンさんを考えて。
PJさんは昨日顔文字だけで凸回避した直後に再び内緒話送りましたがなんの反応も見せないので墓下にいてもらおうかと。
(-24) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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今日の吊り噛み、凸ケア希望です
もし今日私噛みでしたら、ブラン様に処分して欲しいなぁ…とひっそり希望を 運営お疲れさまです
(-25) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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―翌日/自室―
――――ッ!!
[嫌な夢を見た気がする。夢なのか分からないほどにどこか現実的で、頭が痛い。 飛び起きるように上半身を起こしたせいか、寝起きだというのに眠気は全く無くて。首に巻かれた包帯に気付くと、昨日のことを思い出した。]
……何なの、もう…。
[眠れたはずなのに、体がひどく怠い。 不気味なほどの赤が目を閉じれば思い出された。それを振り払うように軽く頬を叩く。]
(あれは夢、きっとそう――)
[" "が自分にあんなことをいう訳がない。 そう思い込んで、無意識に耳を手で覆っていたことに気付く。 はぁ、と溜息をついて。ようやく今は何時か、今日はどうしようかを考え始めた]
(27) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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ー戦地ー 第一班はここ、第二は此方側を…
[地図を見下ろしルートを指しながら指示を出す。全員で肩を並べて突撃するよりは、幾つかに分かれて向かった方が敵と接触しても被害が少ないだろう。 とん、と地面に置いた紙にペンを立てる。]
兵士を減らすなよ …死にに来たわけじゃない
[立ち上がり、マッチを擦って火種を落とした。地図に落ちたそれは、すぐに燃え移りゆらゆらと揺らめきながら灰にしていく。 アナログな方法だったが、魔力を残さない上に使い勝手がいい。
ざわり、と肌が粟立った。 誰かの気配を感じた時とはまた別の、居心地の悪さ。それと比例するように、“声”は泣く。]
(28) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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他にも、おるんか…?
[自分と同じものが。人ならざる力を手に入れた、化け物と呼ぶべき生き物が。 ぽつりと呟いて、空を見上げる。この胸騒ぎも会えたらいいのにと騒ぐ、自分の中にいる何か別の者も、ただの勘違いならいいのだけれど。
……喧しい
[ぐずぐずと泣く“声”が煩わしい。振り払うように言って、未だ燻る地図とそれを囲む部下数名を残し枝に飛び乗る為に跳び上がれば。]
(29) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 22時半頃
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/* ご意見ありがとうございます。 パティ様が吊り襲撃対象になったら、ブラン様登場させますね!
(-26) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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/* >>*11空白部分は「許さないから」って言ってます。 全面的に今のアイリスを嫌って憎む壊れた心しか持ってない"アイリス"って関係だけど伝わる気がしねえ
(-27) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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[一緒にと言われれば、驚いたように耳を立て目を丸くする。>>@9]
『いいの?…ありがとう! お手伝いもできないかもしれないけど、 邪魔はしないから…クラリッサも兄さまを送りたいわ。』
[そう、嬉しそうに朱い目を細めた。しっぽが穏やかに揺れる。]
『ええ、もちろんです。ユラさん、お姉さんみたいだった 雪うさぎ、教えてくれて嬉しかったの。
…それに、少し羨ましかったから。 おもえばクラリッサはずっと兄さまが一番だったけど、 兄さまにはきっと、ただの可愛い妹だったもの。』
(+25) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 22時半頃
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[昔を思い出して、苦笑するように首を傾ける狼。>>@10 ユラと話す兄の姿。シーシャが投げた雪玉を見て、当たってしまえと思ったあの日。初めて芽生えた小さな気持ち。 だが兄の本心も、ユラの本心も聞いたことはなかった。]
『ユラさんは、兄さまのこと好きだった? 今も、変わらない?』
[だから、聞いてみる。聞けなかったことを。 勘違いだったのか、そうでないのか。
ユラがヴェラの弔いに動けば、後ろからそれについていっただろう。]
(+26) 2014/02/24(Mon) 22時半頃
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……二人、か?
[チリン――近くへと転移したことでベルの音が鳴った。
遠くで揺れているように見えた灯りは二つが重なっていたもので、今もゆらりゆらりと揺れているように見える]
もう一人は誰だ、イアン
[ルブトを出るまで必然的に一番長く共に過ごしたであろうルームメイトの力を間違うはずもなかった]
(+27) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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[髪飾りを握ったその手を胸に当てながら。 泉の水のように溢れ、止まる事のない歌声を。 祈りと願い、悲しみと憂い、様々な想いを込めて響かせていた。
ふいに、自分の名を呼ぶ声が聞こえる。>>+23 歌を止め、振り返る。求めていた彼の姿に、目を丸くして。]
……おかえり。 ちーちゃん。
[謝るのは、違うよと。微笑んで。
守れなかったのは、自分も同じで。 気付いた時、傍にいなかった事に悲しんだのは事実。 それよりも戻って、きてくれたと。だから、おかえり。
手を伸ばし、彼を抱きしめようと。拒まれないのなら。 背中に腕をまわして。体温を感じようと。 当然のように、温度はなくても。暖かさは、たしかにある。 そして、微かな花の匂いに。これ以上にない程の幸せを感じた。]
(+28) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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おやおや…誰かと思ったら…ククク…
[どこからともなく聞こえる声>>+27に答える。]
もう一人ってのは… …あぁ、僕のことか。僕はイアンだよ?
たしか…君は…サフェイロス…だったか?
[カチャン… イアンの記憶の鍵が一つ外れた。]
ーサ…フェ…!?
[イアンの声は声にはならない。今は、黒髪のイアンがこの身の主人だから…。]
久しぶり!かつてのルームメイトくん♫
[ニタリと醜悪な笑みを浮かべた。]
(*13) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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/* あ。そうか、囁き狂人とC国狂人って違うのか。 C狂だと狼狼狂村村の時点で狼勝ちになるから。 ちょっと焦った。
(-28) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 23時頃
こんばんは、かみさまです。
今日の戦死者は PJ様です。
今日の狼の晩御飯はありません。自分のおててかじかじしてて。
では、さようなら。
(#0) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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イアン? 俺の知ってるイアンとは随分と違うな
[>>*13醜悪な笑みに興味を示すことなく、ただ二重の灯りを見つめた]
ああ、久しぶりだな ……どうして二人いるんだ
[もしかして多重人格だったのだろうか。 完全に一体となっているショウには測ることはできなかった]
(+29) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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/* 自分のお手々ガジガジロル書いてこよう 襲撃描写は結局出来なかったけどーこーれなーらでーきるー
(-29) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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―戦地―
『他にもいるのか。 うん、いるねえ。中々元気そうだったよ。』
[枝に足をかけたラルフに、どこからか声がかかる。>>29 それは、彼が覚えていたなら酷く懐かしいものであっただろう。 …どうやら聞こえているのはラルフだけのようだった。]
『…ん?こっちこっち、そこの木の下。 そうそう、それだ。』
[呼びかけに応じて木の下を見たなら、 落ちていたのは古ぼけた手鏡。 ――そこに映ったのは、ラルフではなく幼い少女の姿。 視線が合えば、朱い眼を細めふわりと微笑む。大きな獣の耳が揺れる。]
『やあ、同朋。ご機嫌いかがかな?』
(+30) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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/* 暇なんで色々語るターン 狼で、二重人格は結構定番っぽいから…どうかな。 というか志乃は赤希望だと思ってた。はじかれたのかな。 狂人で、表で狼にふれた瞬間に狂うとかもしたかったな。 守護者で…というか守護者誰よ?
(-30) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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あぁ…やっぱり見えてるんだね?ククク…
[ニヤニヤと嗤いながら、声の方へと。]
どうしてって聞かれても答えようがないなぁ? 自然と"生まれた"…あるいは、"植え付けられた"か… 僕ができた理由なんて知らないさ?
君は君が生まれた理由を知っているのかい?
[質問を投げる。サフェの解答を期待しつつ。]
いまイアンの身体の主人はこの僕だ。イアンとお話したいかい?
[ふふ…と微笑んだ。]
(*14) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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/* >>#0おててかじかじしててが可愛すぎて。 そろそろ終わりかぁ… でもレティは、ちーちゃんに会ってゴールした感。
(-31) 2014/02/24(Mon) 23時頃
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― ??? ―
[ ふわり、ゆらり、身体は重力を失い不規則に動く。
闇。
瞳を開けていても閉じていても変わらない。 何も見えない。ただゆらゆらと、ふわふわと、自分だけが存在する。
「 カリュー 」
あの時の声だ。遥か昔にいつも聞いていたあの声。少し前にどこかの屋根の上で聞いた、あの声。]
(@12) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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|
[
振り返る。声の方へ。僅かな期待を寄せて。
期待はいつも裏切られる。声の方を向けば左胸を目掛け飛んでくる剣。あの時の剣。あの時と同じ。
痛い。 痛い。 痛い。 いたい。 い た ぃ。 い た イ
イタ い イ タ イ 頬を伝う涙。 きっと目を覚ます自分も同じように泣いている。]
(@13) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
|
|
生まれた理由? またえらい哲学的な質問だな
[くっくっと笑う。 こんな問答をイアンとしたことはついぞ無かった]
答えは様々あるが―― 俺の順番が回ってきたから俺が生まれた、か
[イアンの問いかけには首を縦に、頷いた]
ああ、折角の再開だ イアンと話したいものだな
[ショウの姿は既に異形に近い。 名残があるのは両の瞳のものとなった紋だけだろうか]
(+31) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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/* ものすごい勢いでショウ手遅れになってるアワワワワ…
(-32) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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―夢?―
[つい最近見た様な、闇に、沈んでいく感覚が再びした。暗く、冷たいそれはさながら死を予感させる様で――、余り好きではない。意識の海で、今度ははっきりとわかる。自分を喚ぶかの様な怨嗟が、そこかしこに渦巻いているのだと]
[それは死霊共の思念の残骸なのだろうか。胸元のネックレスが、淡く黒味を帯びた気がした――、そう言えば霊というものの存在を意識し始めたのは、このネックレスを拾ってからだったか]
[蛇がまた、くつくつと嗤う]
『感想はどうだい?彼女が君のせいで壊れていく感覚は』
[この蛇は、一体何者なのだろうか。念思の集合体――の様にも伺えるか、また別定義の様にも思えて。そのゆらゆらとした存在は不安定で存在を掴ませない]
……うるせェ。手前なんかと話す事なんか無い。
『逃げてもいいんだよ?彼女からも』
…逃げない。手前の話なんか乗らねェよ。 アイリスからは、もう逃げないって決めたんだよ…!
(30) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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/* 正直あれだ、セイレーンだっけ?もしくはローレライ。 そういうのになろうかとも思った。思っただけや。
(-33) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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!…誰や
[突如聞こえた誰かの声>>+30に、目を見開き振り返る。 背を庇い忍ばせた短剣に手を遣りながら、声の主を探っていると、それがどこか聞き覚えのあるような気がして。
こっちだと導かれるように視線を落とせば、誰のものなのか、古い手鏡を見つける。 少々の警戒と共に覗き込めば。]
…!! く、…なんで、君が…
[幼い少女の姿と、その赤い瞳に驚愕する。彼女の目はこんな色だったかと埋もれた記憶を掘り起こそうとすると、現れる獣の耳。 同朋、と言われれば、彼女が間違いなく自分と同じものであるとわかり。]
…機嫌良く見える?その目は飾り物なのかな そんな昔の姿で、何か用があって此処に?
(*15) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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/* 久しぶりに人と絡んだあああああ!!! うわあああクラリッサありがとおおお
(-34) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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『おや、随分と嫌われたモノだ。けれど、本当にもう逃げてないのかい?君は彼女に対して――、昨日強く言えなかったのは何故だい?本当に逃げてないならば――、後追いを完全に否定すべきだった。それをしなかったのは逃げじゃないの?』
[まあ、僕にはどうでもいいのだけれど、と意地悪気に蛇は嗤って。また、精神を揺さぶられそうな感覚。返す言葉を模索しようとして、見つからなくて]
(アイツの言葉を聞いちゃいけない)
『…ああ、そうしてまた逃げるんだ?ほら、違う、って言うなら否定してみてよ?出来ないんでしょ』
[にやにや、と人の様に嗤うその紫を帯びた金の色の瞳に抱くのは嫌悪。こいつは人の隙間に付けこむ悪魔の様なモノだ――、と内心では理解しながら。シャットアウトしてるつもりで、耳元で囁かれてる様にすら思えるくらいに蛇のコトバが入り込んで。キッ、と睨み]
(31) 2014/02/24(Mon) 23時半頃
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『あはは、図星なんでしょ?嗚呼、負け犬の様で見てて楽しいよ!……まあ、僕のコトバが嘘だと信じたきゃ信じればいいよ。幸い代償は貰ったけど――、君のその紋は君の力を更に増幅してくれる筈さ。せいぜい頑張ってみたら?…ああ、君が更に力を欲して僕を喚んでくれても歓迎するよ』
『逃げるなら――、北へ行くと良い。誰か、面白いヒトと会えるかもね』
[そう言って、また、くつくつ。『面白いヒト』――それはどういう事だ、と聞こうしては、世界がぐにゃり、と歪んでは蛇がタイムアップだ、と嗤う様な目を浮かべながら、とぐろを巻く]
『此処は君の意識、思念の中だ。だから此処の状態も君次第。ほらそろそろ目覚める時間みたいだよ、…また待ってるよ』
[其処で闇が更に深くなった様に感じて――急激に浮上する感覚をまた感じ始める]
(32) 2014/02/25(Tue) 00時頃
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順番…ねぇ?面白い回答だ…ありがとう♫
[愉しそうに笑った。]
ククク…じゃあ…話させてあげるよ… 鍵に、なってくれるならーーー
[イアンの髪がかつての焦げ茶になり、碧眼にもどる。きっと、サフェには分からないのだろうが。]
…サフェ…なのか…?その格好は…?それと…
眼…どうしたんだ…?
(*16) 2014/02/25(Tue) 00時頃
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