9 「静寂の銀猫亭」より
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人
狼
墓
少
霊
全
御者 バーナバス は 聖歌隊員 レティーシャ に投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は 御者 バーナバス に投票した。
ベテラン看護婦 エマ は 博徒 プリシラ に投票した。
美術家 ギネス は 御者 バーナバス に投票した。
店番 ソフィア は 執事見習い ロビン に投票した。
道化師 ネイサン は 執事見習い ロビン に投票した。
博徒 プリシラ は 御者 バーナバス に投票した。
良家の末娘 ポーチュラカ は 博徒 プリシラ に投票した。
執事見習い ロビン は ベテラン看護婦 エマ に投票した。
御者 バーナバス は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
美術家 ギネス が無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、聖歌隊員 レティーシャ、ベテラン看護婦 エマ、店番 ソフィア、道化師 ネイサン、博徒 プリシラ、良家の末娘 ポーチュラカ、執事見習い ロビンの7名。
|
[開放すると言う衛視たち。しかし反対するバーナバス]
…確かに、犠牲者は出てないが…彼が人狼なら… おいっ。どうなんだっ。
[バーナバスに詰めよろうとすれば、既に―――]
(0) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
/*
本日の発見描写は<<執事見習い ロビン>>にお願いします。
(#0) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
/* >>#0 ランダ神すてき!!!!!! wwwww
(-0) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
博徒 プリシラは、<<店番 ソフィア>>に猜疑心を抱いた
2010/05/19(Wed) 00時頃
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え?何、これ。あれ? 昨日、普通の日だったよね? ついでに僕も覚醒していないよ?
(-1) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
ベテラン看護婦 エマは、<<良家の末娘 ポーチュラカ>>がきっと発症してしまったのだろうと思った。
2010/05/19(Wed) 00時頃
店番 ソフィアは、<<執事見習い ロビン>>が怪しいのでは?と考えた。
2010/05/19(Wed) 00時頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時頃
良家の末娘 ポーチュラカは、<<良家の末娘 ポーチュラカ>>のせい・・・とつぶやいた
2010/05/19(Wed) 00時頃
|
/* いやそうなんだけどw
(-2) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
道化師 ネイサンは、は演奏中、<<良家の末娘 ポーチュラカ>>も…?
2010/05/19(Wed) 00時頃
良家の末娘 ポーチュラカは、<<良家の末娘 ポーチュラカ>>の足音が聞こえた気がした
2010/05/19(Wed) 00時頃
|
/* もう いやんキャw
(-3) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
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あ、そうか。同士討ち可能なのか。 てことはレティかネイサンがギネスを襲ったということか……
……って、おおおおっ!?えええっ!? ……え。これは僕が襲撃描写しろってことなの? 人狼じゃないのにガチ襲撃描写とかwwwこれは酷いwww
(-4) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
執事見習い ロビンは、愉悦の中、<<博徒 プリシラ>>のことが脳裏によぎった。
2010/05/19(Wed) 00時頃
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/* ポーチュラカの自爆が激しすぎる。吊ろう ぜ ☆
亡霊こないかなこないかなー!
(-5) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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>>134 あ……アァ……
[幼い精神が、自分自身が壊れていく音を 頭の中のどこかで聞いた気がした]
……うあああアアァァ――ッ!!
[まるでバネ仕掛けの人形のように 目の前の赤い液体を滴らせる肉に飛び掛り、 牙――既に歯とは呼べない――を突き立て、 粘つく液体と肉を貪り食い始めた]
(1) 2010/05/19(Wed) 00時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時頃
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足りない……足リナイッ!
[肘から先を胃に収めるが飢えと渇きが収まる事は無く、 そのまま首筋へと牙を突きたてる。 激しく血が噴出し、自分の全身を紅く染めた]
あああああ――ッ!!
[首筋を食い破る自分からは相手の表情は伺えない。 その表情は、愉悦に歪んでいるのだろうか、それとも――]
(2) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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|
/* あれあれ?あたしがギネス食ったとおもうんだけど これで表に出られると思ったんだけど? どうしたらいいの? 。゚(゚´Д`゚)゚。
(-6) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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信じられるか? 僕、これでまだ人狼じゃないんだぜ……
というかネイサンもしくはレティ! 手柄を横取りしてマジごめんなさい!! で、でもこれしか思い浮かばなかったし これ以外の襲撃描写が不自然すぎる気がして…… これはエピで平謝りコースすぎる……
(-7) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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― 少し前・地下工房 ―
そう、なの。
[我に返ったのは上から狂おしい音楽が流れ始めてから。 ヴェスパタインにかける言葉が見つからず、酒場へ戻る]
―→ 現在 ―
(+0) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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あー、これは、流石に、まずいコース、だったか…… 僕が襲ったわけじゃないしな…… いくら発見RPは表に合わせる、と書かれている上、 僕が半狼で更新前、あんなRPをしてたとはいえ これはマナー違反が過ぎたか…… あー、せめてメモで「こうしていい?」って 聞けばよかったか……なんか、もう、ホント、ごめんなさいorz
(-8) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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−???− [全身を赤く染めてギネスの首筋を食い破る少年を眺めている]
ロビン…忠義ものだとは思っていたけど ここまでやれるとは…思ってなかったわ あたしが望んでいた事がよくわかったわね
[とん。ロビンの肩を叩いた]
これはあたしの得物よ あたしの楽しみを邪魔したから・・・罰を与えようと思ったの
(3) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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/* あるぇ? ポチ一階で、ロビン達三階じゃない?
(-9) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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えっ?あれっ? 人狼は、レティとネイサンで、お嬢様、えっ?
あれー?なんか色々勘違いを重ねまくってる気がするぞ…… なんか、根本的に村の仕様が把握出来てないような……
(-10) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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聖歌隊員 レティーシャは、<<執事見習い ロビン>>の事を、ふと考えた。
2010/05/19(Wed) 00時半頃
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[誰が手を下したのかも、判らなかった。 気がついたときにはもう、世界は闇に包まれて。
今は、虚ろな魂だけがぼんやりとそこに佇んでいる。]
(+1) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時半頃
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……あ。悪鬼、か? それか……何か、まだ分かってない部分がありそうだけど、 一応、納得できた……のか? 駄目だ、頭の上のハテナマークが消えない……
(-11) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 00時半頃
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と、とりあえずやっちまったものはしょうがない。 エピで土下座は確定として、 「僕が襲った」ということにしてもらって 何とか場を進めるしかない……
(-12) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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/* 襲ったのポチかwwwwwwwwww 素敵主従wwww
(-13) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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レティーシャに力をあげようと思っていたら この男が連れ去って、邪魔をされたの まったく 邪魔な嫌な奴
[まだ血を噴出している男の頭をコツンと赤いエナメルの靴で小突きます]
だから もう邪魔できないように あたしがやろうと思ってたんだけど…
[クスリ]
まさかロビンにこんな事ができるなんて思ってもなかったわー
[驚いたように 首からまだ噴出している血を眺めている]
(4) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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― 一階酒場 ―
[三階廊下で惨劇が繰り広げられているとは露とも知らず。 バーナバスを庇おうとする看護婦は、衛士数名に取り押さえられていた。 ぎらつく剣や槍の方へ、バーナバスの身体が押しやられる。 その背を押したのがポーチュラカであったことを、見逃す看護婦ではない]
人殺しいいいぃいぃぃ!!
[腹から叫ぶ怒号。疑ったこともあった相手だ、けれど、傷を負いながらも共に村で生きてきた彼の生涯を、看護婦は知っている。 自分はまた、助けることもできないのだ。 人狼だと糾弾された者が如何に無力かは、熟知している。 彼が警鐘を鳴らしたのが本当なのであれば――人狼はまだ残っている、狡猾に潜んでいる]
(5) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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>>3 あ――……お嬢、様?
[虚ろな目で口から紅い液体を滴らせながら ゆっくりと後ろを振り向く]
ぼく、は、お嬢様の、味方、ですから……
[にこり、と唇の端を吊り上げれば、 つぅ、と顎から紅色が滴り落ちて床を染めた]
なん、でも、お言いつけ、下さい……お嬢様……
[そう言って目の前の少女に頭を垂れる]
(6) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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――食堂――
[目を閉じていると、どさっという何かが倒れ落ちた音とエマの怒声が聞こえて、思わず目を開けた]
……バーナバスさん――。
[床に倒れこむバーナバス。衛士たちの持っている血のついた剣や槍。茫然とそれらを見ている]
(7) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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−三階、廊下−
[ふわり、幾らか大型の獣の姿が陽炎の様に降り立つ。 人間の形をしていただろう己の肉塊を見下ろして、尻尾をぱたりと振った]
おや、レティを狙っていた獣が、俺以外にも居たのか。 やれやれ。
[獣は、くく、と喉の奥で嗤う]
(+2) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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― 酒場 ―
[酒場に戻るとそこは衛士と怒号で溢れていた]
バナ、おじさん?
[呆けたような影に声をかける]
(+3) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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/* ん、ということは、エマじゃなくてロビンが半狼? 狂人系は入ってないし。
ろびーん、お疲れお疲れ。いじめっこですまんよ。
(-14) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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えっと、つまり、お嬢様は悪鬼。ギネスは人狼。 もしくはその逆。レティとネイサンは半狼で感染した。 現在狼は3/7もしくは2/7でゲーム進行中。 吊ったのは追従者と(多分)村人と導師。 魚は跳ねてないけどズリエルさんがそうじゃなければ生きてる。 妖精の子も同じく。
……ん?妖精の子? ってことは半狼覚醒じゃなくて妖精襲撃の襲撃失敗もあるのか。 でもレティとネイサンの様子を見るとそれはなさそう。
(-15) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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ちょっと 楽しみを奪われた木もするけれど… いいわ、命令より先に行動する事はよい執事の務めですものね。
[にっこりとロビンにむかって微笑みます]
(8) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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>>4 あぁ……すいま、せん……
[朦朧とした精神で言葉を紡ぐ。 主の食べる分を意識していなかったことに 深く反省の念を抱いた]
食べ、ますか……?これ……
(9) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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/* 字の間違えはいつもだけど いちばんドキドキしたのはギネス食べたはずのわたしですぅ!!
(-16) 2010/05/19(Wed) 00時半頃
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[衛士の包囲網を掻い潜り、這うようにして倒れたバーナバスの元へ。 膨れ上がる私怨は、決してポーチュラカを生きたままここから出すまいと、昏い殺意へと昇華された。 最後に、帽子が落ちたバーナバスの顔を仰いで後悔した。何故か、彼が幼く退院した後に感謝の意と共に贈ってくれた、一輪の野の花を思い出して]
やめて、つれて、いかないで、そちらへ……!
[皺深い目蓋が熱く潤んだ。 止血しようにも、槍が貫いているのは肺か心臓。全てが手遅れだと分かっているし、震えた手先で処置もままならない]
離して、離してったら!
[激しい抵抗で、うっかり衛士の一人を張り飛ばしてしまったが、包囲網は弛まず。 結局衛士たちの手により、看護婦は遺体から引き剥がされる。 残されその場にくず折れると、嗚咽と涙を零した]
(10) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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/* >>9 かわゆすwww 吹いたwwwww
(-17) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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/* 人狼と半狼を庇ってソフィアは人殺しをしたのか。 それは嫌な展開。PC視点で絶対知りたくない情報だね。
ロビンがもしかして人狼じゃなくて半狼かも?と思わない事はなかったが、まさか人狼がポーチュラカだと思ってなかった。 だってハンバーグもカレーもばくばく食っていたし。 ああ。カレーが辛すぎたのはフラグだったのか。
(-18) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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では、少年の方は因子持ちなだけで、発症はしていないのかね。 俺以外にも『オヤ』が居たか。
さあ、どれくらいの早さで蔓延するんだろうな?
[もう生前に人型を取っていた頃の自分になど興味がない、とでもいう様に。 た、と翻り、チャッ、チャッ、と爪を鳴らしながら階段を降りてゆく。 階下の喧騒など知らずに]
(+4) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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>>8 ですよねえええええマジごめんなさいいいいいいいorz
……あぁ、うん。何か、もう、反省点しかねぇ……
(-19) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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…ぁ?
[まだ実感が湧かぬ様子で、かけられた声に目をやる。 ロージィの姿に幾度か瞬いて、漸く思い至ったのか目を伏せた。]
そうかぃ、やっと死ねたのか。 死に損ねてから今まで、随分ずるずる生きちまったなぁ…。
(+5) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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そりゃさ。確かに早めに襲撃描写終わらせないと 他の人のRPに支障でるから早くしないとって 考えてたのは自分自身間違ってないと思うよ。 でも、脊髄反射じゃなくてもうちょっと考え動こうって 思った翌日にこの様はどうなんだよ、とね……
(-20) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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わたしは御前達とは違って本来は人間なんですもの 普通の食事だけでも大丈夫よ でも、やっぱり美味しいのは生の血と肉だけど…
[ギネスの遺体を見下ろすと]
でも、これはやっぱりいらないわ ロビンも無理はしないほうがよくってよ 変に感染したら此処を出る時占い師なんかに調べられたら大事だわ 後は証拠を残さないように注意しておいてね
[そういって踵を返すと自分の部屋へとそっと戻るでしょう]
(11) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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― 酒場 ―
死にたかったの? わからない――あんなに悲しむ人がいるのに。
[泣き崩れるエマを無言で見つめる。 しばらくそうしていると、後ろから気配を感じ振り向いた]
いっやぁああああああ!
[既に死んだ身と言うのに、獣の姿につんざくような悲鳴をあげた]
(+6) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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[茫然としているうちにバーナバスの遺体は衛士たちによって運び出されて、後に残されたのは嗚咽に咽ぶエマの姿だけだった]
(バーナバスさんが、人狼……?そうは思えないのだけど。 人狼なら解放にごねることはないと思うのだけど。 でも――狂人の可能性は捨てきれない)
[バーナバスの正体を知る能力の者はこの宿にいない。 ...は崩れ落ちたエマに寄り添うと、何か言おうと思ったが、かける言葉が見つからず、ただそっとその背中を撫で始めた]
(12) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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…エマさん。 [帽子を失くした姿では、表情はあまりにも無防備に晒される。 胸をつく老女の慟哭に、思わず辛そうに歪む顔。
家族を奪われ、自らも消えることの無い傷を負った自分が、前向きに立ち直って生きていけたのは彼女のおかげに他ならない。]
(+7) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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つまり現在2/7でゲーム進行中か……
あー、ペナルティとして自吊り要請、するべきか? うーん、でもそれは逆に空気悪くする可能性も高いしなぁ。 「お前、マナー最低だし目障りだから墓下行け」って 誰かが言うまでは何とか繋げるべき、かなぁ……
(-21) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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|
/* ソフィアが更にガチぃわwww どうも、アリバイがどうとかに走る人が余りいないのよねー。
(-22) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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/* ああ、成程。ポチが悪鬼つきか。 これで内訳確定したね。
村 人(5):ヴェス・エマ・ソフィア・プリシラ・ポチ(悪鬼) 導 師(1):バナ 追従者(1):ローズ 半 狼(3):レティ(人狼化)・ネイサン(人狼化)・ロビン 人 狼(1):ギネス 鱗魚人(1):ズリエル(妖精の子)
(-23) 2010/05/19(Wed) 01時頃
|
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−→酒場−
[一階に降り立った時、耳を塞ぎたくなる程の悲鳴に襲われ、硬直した。 驚いた表情で声のした方を見ると、幾つかの人影──]
……ああ、死して尚、魂まで喰らったりはしない。 死んでいる人間に興味は無い。
[どこか検討外れだろう弁明をした]
しかし、ローズ、随分と残念だな、あんなに美しかったのに。 ソフィアめ、なんと無粋で邪魔な事を。 ナイフで刺すならば顔を傷付ける必要などなかったろうに。
[ぶつぶつ、不満げに酒場に居るソフィアの姿を睨む]
(+8) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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-1F食堂−
[目の前のバーナパスが衛士たちの槍に貫かれる。飛び散る血にパニックになる衛士もいた]
お願い!ここから早く出して! でてもいいんでしょ?
[うるさい黙れ!慌てて衛士達が扉を閉める。]
出してってばぁ!お父様 お母様!
[大きな声で扉の向こうへ叫んだ]
(13) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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どうして、どうして……。 助けようとしても、この指の合間から命が零れ落ちていくのかしら。
[筋力の衰えていない逞しい背に、ソフィアの手から体温が伝わってくる。脆く決壊した涙腺は、次から次へと後悔と弱音の塊を流した]
ソフィア、あなたは……バーナバスが言ったことが本当で、 ローズマリーが人狼ではないとして、 その命の過ちを背負う覚悟はあって?
あの子は……あの子は、三十年前、アタシの患者だったのよ。 いつも隠しているけれど、あの顔の傷、 家族の人狼にやられたのだと言っていた。 だから、彼が人狼でないと、言い切ることはできないけれど。
どうして失ってから信じたくなるのかしら。 いつも、手遅れなの、いつも……。
(14) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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…俺ァ本当は、ガキの頃に死んでるはずだったからなぁ。 親父もお袋も…姉さんも死んだってのに、俺だけ助けられた。
…何のために今まで、生かされて来たんだろうなぁ。
[物思いに沈みかけた魂を引き戻したのはロージィの悲鳴。]
人狼!? [思わず女を庇って、威嚇するように睨みつけた。]
(+9) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 01時頃
|
/* というか、ネイサン狼化してると本当に襲撃と狼の数合わない… 2D→ギネス・ネイサン 3D→ギネス・レティ
ぽちが悪鬼だと…あれーロビンいつ狼なったの?w
(-24) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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|
>>11 は、い……かしこまりまし、た……
[去っていく主へ頭を垂れた後、倒れたギネスを見下ろす。 もう体の熱は失せて、味が劣化し始めているころだ。 興味が冷めていくのを感じてパチャリ、と血の海を歩き、 自分の部屋へ戻ろうとしたと所で立ち止まり]
あ……足、跡……証拠、残さないように……
[このまま自分の部屋に戻ったら 自分の部屋まで転々と血の印をつけてしまう。 血の海を出るところで靴を脱ぎ、足跡を初めとする 痕跡を残さないように自分の部屋へと戻った]
(15) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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[ふらふらとベッドに近づき、 血塗れの靴と服を脱いでベッドの下に放り込む]
洗わないと……でも、それは明日……
[そのままベッドの上に倒れこんでゆっくりと目蓋を閉じる。 起き抜けの気だるさが嘘のような心地よい疲労を感じて 意識を闇の中へと沈めていく――久しぶりにいい夢が見れそうだった]
(16) 2010/05/19(Wed) 01時頃
|
|
信じなければいけない言葉は、人狼はまだいる、ということ。
ソフィア、折角のカレーが冷めてしまったけれど、 もう食べることはできないわ。今は胸が一杯で。
傷の経過はどう。手当てならするけれど、 そうでないならお願い、今晩は一人にして頂戴。 洗濯物、畳んでおいてくれるかしら。 返り血を吸ってしまったものは、また明日洗うから。
[まだ鼻にかかる涙声で切願し、よろよろと卓を支えに立ち上がる。 自室へと引き上げた看護婦は、静かにメスを*研ぎ澄ますのだった*]
(17) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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[バーナバスに庇われながら、口をぱくぱくさせる]
狼が喋った……
[喋る狼。自分を美しいと言う者、その声。 思い当たる相手が一人いて]
ミ、ミスタギネス……?
[当惑しながら名を呼んだ]
(+10) 2010/05/19(Wed) 01時頃
|
|
―酒場― [確かポーチュラカが押して衛視たちの槍がその体に刺さり 致命傷となったらしいバーナバス。 エマが近寄って止血しようとしている近くでふと疑念が沸く]
(人狼ならわざわざ、開放されて願ったりかなったりだろうに? 食い尽くすため?食い尽くすなら寧ろ開放されてからのが 都合が良いのでは?)
[しかし。聞こうにももう遅い。 結局バーナバスの遺体は衛視たちが運び出して エマの嗚咽だけが微かに聞こえている。
エマの後悔と弱音の言葉を聴きながらぐっと拳を握り締めつつ 其処に立ち尽くして考え込む]
なあ、どうしたらいいんだろうな。ローズ。ズリエル。バーナバス…
[口にするのは今までに確実に人狼でないものによって殺された者たち。 それだけでなく比較的自分に近い境遇のやつらばかりだっただけに…。]
(18) 2010/05/19(Wed) 01時頃
|
|
/* えーん、対応する相手が多すぎて対応しきれないようw プリシラにも対応したいようw
(-25) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
[ローズを庇う男が誰なのか、一瞬、判らなかった。 体型、服装、髪型や無精髭などの身体的特徴からバーナバスだと気付き。 曝された顔の傷に視線を置くと、機嫌悪そうに耳を揺らした]
俺は純血種の末裔。 まあ、此処では俗に『オヤ』と呼ばれて居るが。
人狼病をただ発症し、血や肉を求めるだけの獣と一緒にされては困る。 俺は美しい者しか襲わない。 ──例えば繊細な作品を創るヴェスパタインとか、な。
[獰猛な貌で、くく、と低く嗤う。 ローズが己の名を呼べば、尻尾を揺らし肯定する]
(+11) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
…そうかぃ。取り逃がしちまったのは、お前さんか…ギネスの旦那。 数が合わなかったのは、感染して増えてやがった。…そういうことか?
…俺が「人狼が死んだ」なんて言わなけりゃ、お前さんも念のため始末されてたんだろうなぁ。 そうすりゃぁ…またこんな酷いことなんか…。
(+12) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
――食堂――
わからない…。
[少し前までなら「ローズマリーが人狼じゃないなんて有り得ない」と言い放ったエマの問い>>14にその言葉しか返せない。 バーナバスが狂人と思うのと同じくらい、もしかして真実を告げていたんじゃないかと思う気持ちが広がっていく。
バーナバスの境遇を聞いて、先ほど食堂にいた彼を思い返す。 顔の傷には気付いたけど、まさかそんな事があったなんて思いもしなかった]
家族が人狼……。 信じていた人に襲われるって――。
[自然と手が自分のお腹の傷を撫でた]
(19) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
人狼をただの無能な獣と思い込んだか知らんが。 智慧ある我々を見逃したのは、人間どもの落ち度だろう? 疑心暗鬼の強さに、獣でない者以外も面白い様に消されていたが、な。
[バーナバスの呟きに、ひょいと片眉を上げる]
俺は、まあ、特に増やそうと思って増やした訳でもないが……。 此処に居る間にも、幾人か手ごたえはあった。感染は確実に広がっている。 俺以外にも『オヤ』が居るようだしな。 殺戮は続く。 罪悪感があるなら、目を逸らさずに見ていると良い。 俺はもう興味がない。
[エマやプリシラの姿が目に入るが、特に何の感慨も無さそうに。 くあ、と大きく欠伸をすると、チャッ、チャッ、と音を立てながら階段を上っていった。 きっと庭園で丸くなって*眠るのだろう*]
(+13) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
[ふと、エマの背中を擦っていたソフィアの背中を見て思う]
(確かローズを殺したのはこいつ…。確かに人狼の牙ではないが しかし…。よく人狼騒動のこと知ってるよな。 彼女自身が言った言葉。狂人というものがいるのなら? もしかして人狼のために彼女が人間を殺そうと?)
[疑心暗鬼がぐるぐると頭を回り、結局ソフィアの作ったカレーに 手をつけることなく自室に*戻った*]
(20) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
|
|
聞いたわ、ヴェスから。 貴方にやられたって。
[バーナバスの背から獣を覗き、ごくりと息を飲む]
殺しちゃったら、全部終わりじゃない。 もう新しいランタンは見られない。
[口調は強く言いつのる。 バーナバスが口を開くと、口をつぐんだ]
(+14) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 01時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 01時半頃
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カレーと私の傷の事は大丈夫だから。 洗濯物もちゃんと畳んでおくし、洗い物も明日私がやるよ? だから、ゆっくり休んで。
[自室に引き上げるエマの背中は、あんなに大柄なはずなのに、何故かとても小さく見えた。
頼まれた洗濯物を畳む。プリシラが呟いた名前の中には自分が殺した女性があって、...は彼女から目をそらした。そして畳み終わった後、...も自室に引き上げた。階上で事件が起こるなど露知らず**]
(21) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
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[階段を上がる前、ローズの言葉に振り返り]
新しいランタンを求めているのではないからな。 俺はあのヴェスの美しさを喰いたかった。
喰う、というのは俺にとって最上の愛情表現でもあるんだよ。 人間には理解らないかも知れないがね。
[目を細めてそう紡ぐと、一度尻尾を*振った*]
(+15) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 01時半頃
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/* >>+15 わっ、ありがとう!
(-26) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
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わかんない……わかんないわ。
[悠然とした尻尾の動きに身を震わせる。 何故喰らって存在を消す事が愛なのか。 何故自身が死しても平然としていられるのか。 獣の存在は謎だらけ*だった*]
(+16) 2010/05/19(Wed) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 01時半頃
御者 バーナバスは、呆然と佇んでいる。*
2010/05/19(Wed) 02時頃
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/* ギネス=人狼 ポチュ=悪鬼 レティ及びネイサン半狼から人狼化。
狼3が確定。正直妖精の子がレティあたりに乗ってるかもしくは ロビンが実は半狼のまま?多分こちらだと思う。 襲撃と人狼化した数が合わないし。
亡霊の日に半狼襲撃処理が引っかかるんだよなぁ。 人狼化=命拾いと判断されるのか、違うのか?其処が鍵?
(-27) 2010/05/19(Wed) 02時頃
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/* まだ聞けずに悩んでいる ロビンは半人前の狼なのか それとも人食い妖精さんなのか
妖精勝利の場合に残った全員たいらげたとかいう落ち? という可能性も考えてます???
(-28) 2010/05/19(Wed) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 08時半頃
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[静まり返った宿屋の早朝 少女の叫び声が響き渡る]
いやぁああああ! ギネスさんが!ギネスさんが!
[3階の廊下の真ん中]
バーナパスさんの言ったことは本当だったわ! 人狼はまだ生きてるわ! まだこの宿の中にいるんだわっ!
[1Fまで走り降りて宿の扉をドンドン叩くと、外の衛士達に向かって叫びます]
お願い!人狼にギネスさんが食べられちゃったの! ここにいたら あたしも食べられちゃう ここから出して お願い出して! 助けて!助けて!
[少女の泣叫ぶ声に何があったか衛士達は直ぐ察する。慣れた手つきでギネスの遺体を運んでいくだろう。]
(22) 2010/05/19(Wed) 09時頃
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(ギネスさん 肘から先がなくなっちゃったね。 ダイスキな絵も描けなっちゃうかな ふふ…)
ギネスさん…かわいそう
[遺体を見送りながら呟きます]
(23) 2010/05/19(Wed) 09時頃
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(これであたしの楽しみの邪魔をした男はいなくなった 今晩こそ レティの願いを叶えてあげなきゃ 飢えずに済む力。 ――それだけで、いい なんて レティはなんて欲がないんでしょう)
口の端を柔らかくあげて優しく微笑む
(人狼の力があれば… 食べ物に不自由する事はない
毎日の食べ物に困る事なんてないわ)
(24) 2010/05/19(Wed) 09時半頃
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ねぇ レティ。
[傍に白金の少女がいれば振り返って悲しそうな顔をみせて声をかけます]
ねぇ。レティ…昨日も結局 ---
---本を調べる事は出来なかったわね 今日こそギネスさんの為にも書庫で何か手立てはないのか一緒に調べない?
[あどけないそぶりで少女を見あげました]
(25) 2010/05/19(Wed) 09時半頃
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[朝からの騒ぎで 宿にいた者たちはみんな慌ててでてきていたでしょうか、ロビンの姿を見つければ]
もぅ!ロビンっ あなたがおきて来ないから 朝食を作ってもらおうと部屋へ迎えにいったのよ そしたら あんな 怖い物をみてしまって… ああ…思い出したら…
[顔を覆ってふらりとロビンの胸に倒れこみます]
(ロビンには肩を震わせ小さくくっくっと笑っている のがわかるかもしれません)
(26) 2010/05/19(Wed) 09時半頃
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――回想:昨晩の酒場――
[ポーチュラカと書庫へと行こうと立ち上がり。 エマが服を取り込んできてくれたのに礼を言って、 椅子の背に掛けられたのを見た時、バーナバスが衛士に向けて叫ぶように声を荒げるのを、聞いた。 きょとん、と目を瞬いて、一歩も動けずにその様子を見ている。
ポーチュラカの傷ひとつない綺麗な手が、バーナバスの背を押すのを、確かに見た。 続くエマの悲鳴に、はっと我に返り]
…バーナバス、さん…っ!!
[口元を押さえて声を絞り出したけれど、もう遅いのは明白で。 結局レティは何も出来ないまま。 くず折れるエマの手をとる事も、呟くプリシラに答える事も、 迷っている風に見えるソフィアに真実を伝える事も。
何も出来ないまま、また、隅のソファで身を縮こめた。]
(27) 2010/05/19(Wed) 09時半頃
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――回想:早朝―― [響き渡る、ポーチュラカの悲鳴にぱっと目を開けた。 自分が眠ってしまっていた事に気づくのは、一瞬遅れて。 聞き取れた名前にさっと血の気を引かせ、階段を駆け上がる速度は思わず何時もよりも相当速かったけれど、その事に気づく事は出来なかった。]
…――っ、ぎ、ネス、さん…っ――!!!
[真っ赤な海。 簡単に捥がれた腕、――動かぬ骸。 息を呑み、は、は、と荒く息を吐き、こくり、唾を嚥下して。]
ギネス、さん…やだ…――やだぁ…――!!!
[声を上げぐしゃと顔を歪め、涙と鼻水が一気に溢れた。 どうしてなのか、自分でも判らなかったけれど、薄い胸がきゅうと何かに締め付けられるようで、苦しげに呻く。 ぱしゃり、一歩足を踏み入れると足元で粘度の高い水音。 震える手をそっと伸ばし、ゆっくり、ゆっくり近づいて触れると ピリと 電気が走るように、肘までが痺れた。]
(28) 2010/05/19(Wed) 10時頃
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[すぐに衛士達が、死体を片付けにやってくる。 まるでモノのように無造作に扱われる死体。――泣疲れて真っ赤な鼻のまま、しゃっくりを続けながら、一階の酒場、扉が閉められるまで死体の傍に着いて居た。 傍らに居るポーチュラカが話しかけてくれる>>25のに、ず、と鼻を啜ってからひとつ、頷く。それから彼女がロビンの方へ走り寄る背を見、ひっく、とまたしゃっくりをした。]
…――折角、…――――、だったのに…
[口の中で小さく呟く。 ひっく、もう一度しゃくりあげてから見下ろすと、自身の肘から手首にかけてにギネスの血がべったりとついているのを見つけ。 ついと廊下に出て、誰も居ないことを確認すると、白く細い腕を持ち上げ、肘から上へ、つつ と舌を這わせた。 瞬間、瞼の中は異形の瞳。 仄暗い廊下の隅、ぴちゃり、音が小さく響いた。]
(29) 2010/05/19(Wed) 10時頃
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/* そういえば 地元の富家の娘の設定がいつのまにか虐殺領主の娘になってた 役職的に美味しすぎる!
(-29) 2010/05/19(Wed) 10時頃
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(…それにしても)
[ロビンに抱えられれば 間近で様子を探ります]
(ロビンは感染していない。 屋敷のものがあたしの近くに病気の者など置くはず はないと思っていたのだけど。 昨晩のアレは… もしかしたら どこかで ロビンは病気をうつされ て発症してしまったのかしら? それとも…まったく別の何かの力?なのかしら ロビンはあたしの味方…そういうけれど、存在自体 が仇となるなら
…考えなきゃ いけないかしら?
でも 今は まだ…) [胸に耳を押し当てロビンの鼓動の音を聞きながら 猫のように目を細めます]
(30) 2010/05/19(Wed) 10時半頃
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…――パパ、みたいだったのに。
(-30) 2010/05/19(Wed) 11時頃
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…ギネスさんを殺したのは、誰? 他に居る、おおかみは…――だれ。
[呟きは口の中――聞く者も居ぬ宙へと消える。 ぎり、と歯を食いしばると、象牙色の牙が覗いた。 白金の髪がふわりと広がり、ぴりぴりと肌の表面が緊張する。 ゆっくりと瞼を下ろし、上睫毛と下睫毛が絡んだ後、 ぱちり 開いた瞳は何時ものレティ。
ふわりと白いドレスを揺らして、廊下から酒場へと戻った。]
(31) 2010/05/19(Wed) 11時頃
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―自室・回想―
――う……
[ゆっくりと目を開けて身を起こす。 口を拭えば乾燥した血がパリパリと音を立てて零れ落ちた]
――……
[体のだるさは消えている。 だが体の芯がもっている熱は先日とまるで変わりは無い。 まだ完全に成り代わっていない弊害なのだろうか。 ベッドから降りて着替え、身だしなみを整える。 代わりにもってきた執事服は最後の一着になった]
(32) 2010/05/19(Wed) 13時頃
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|
[熱に浮かされたように部屋を出る。 相変わらず倒れているギネスの横を 血を踏まないように通り抜けて一階へと降りた]
――お嬢様……
[一階に下りて見ればポーチュラカが自分の胸に 顔を埋めて小さく笑うのが分かった]
お気を、確かに…… もし見苦しいのであれば、僕が片付けてきましょうか……?
[まだ成りきれてない体ではあの量の肉を平らげるのは無理なので 適当に部屋に放り込んでおく形になるだろうが……]
(33) 2010/05/19(Wed) 13時頃
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― 一階・食堂 ―
[自分に体重を預けるポーチュラカを支えながら、 従順に次の指示を待ち続ける。 心臓の鼓動は不安定で、どこか虚ろだった]
(あぁ……まだ苦しい……何が足りない?何が……)
(34) 2010/05/19(Wed) 13時半頃
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/*
…あれ?????
昨日まで ポーチュ妖精かと思ってたけど きょう ロビン妖精?って思ったのに
もしかして 半狼????
(-31) 2010/05/19(Wed) 13時半頃
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書庫、遊戯室って言ってたっけ。 ちょっと行って来るね。
[その場に居た人たちに声をかけて、ふわり、白いドレスの裾を翻して廊下へと出る。 遊戯室は、ギネスの部屋に行った時に扉を見かけた覚えがある。 ず、と鼻を一度啜って階段へと足を向けた。]
(35) 2010/05/19(Wed) 15時頃
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─回想:酒場─
[『人殺し!』エマの叫ぶ声に演奏を辞め、閉じていた目を開けると声のする方へ振り向く。 本の少し前まで騒いでいた親友は床に倒れ、衛士の持つ武器は血に塗れていた。その武器を持つ衛士達も、何故か驚いた表情を見せている。思いもよらぬ彼の姿に、手に持つバイオリンを捨て駆け寄ろうとしたが、衛士達に阻まれ近づく事は許されなかった。]
ちょっと!離してくださいよ! 僕の大事な友達なんだ!!
[必死に抵抗するが押し返され、しりもちをついたと同時にエマが張り飛ばした衛士が上に転げ落ちてくる。必死にそれをはらい、今一度バーナバスの元へと立ち上がった時、既に彼は衛士達の手によって運び出されている最中だった。]
(36) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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違う…奴は違う…。 どうして…。
[立ち尽くし、衛士達が去るのをただ黙って見ているしかなかった。]
バーナバス…────ごめん。
[去り行く親友に向かって心の中でそう呟いた。
泣き崩れるエマに寄り添うソフィアを申し訳なさそうに見つめ、深い溜息をつくと、慌てて捨てたバイオリンを拾う。そしてそのまま誰とも会話を交わす事も無く、再び演奏を始める。
無神経と思われるとも考えた。だが今はこうするしか無かった。 気持ちを落ち着かせようと紛らわせる為。
そして無実の親友の為。]
(37) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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─回想:早朝─
[ある程度演奏をしていたが、人が少なくなるとそれも辞め、カウンターに座り呆けていた。隅のソファで身を縮めるレティーシャの事も気にせず、ふと目に涙が溜まってる事に気が付き袖で拭う。目を赤く腫らして、棚に並ぶボトルを肘をついてずっと見つめていた。
どれ程そうやって時間を潰したかわからない頃、少女の悲鳴が聞こえ声の主が駆け下りてくる。扉を叩き衛士達を呼び入れ、それに反応する様に駆け出すレティーシャの後を追い、場所へ辿り着けば、そこには変わり果てたギネスの姿。]
これは……。
[何が起こったのか理解できないまま、泣き叫ぶレティーシャに声を掛けるポーチュラカ、自分はどう声をかけて良いかわからず。
ただ、ギネスと最後に言葉を交わしたであろう人物は知っている。その後に何かがあったのだろうか?会話は途中で去ったので全部は知らない。だが、途中までの会話の内容・ギネスの行動は嫌でも鮮明に覚えている。]
多分…あの子なんだろうね。
[その場にロビンが居れば、目を細めて彼を睨みつけただろうか。]
(38) 2010/05/19(Wed) 16時頃
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[自分はこの場に居ても何も出来ないなと思うと、『バイオリンを置きに行く』とその場の者に告げ、傍にある自室に姿を消す。 そして昨日の出来事を思い出していた。]
ギネスさんの遺体…凄かったな。 人狼が殺されてたって事になるんだ。 そうすると並大抵の手段で無いと到底ギネスさんを殺せない。
遺体が物語ってた。
あの状況ではどうしてもあの子しか考えられない。 殺せる程の力を持ってるとしか思えない、と言う事は……だよね。
[ベッドに横たわり自分の中で出た結論。
それと同時に昨日の親友が刺された出来事を思い出し、皆が時折ポーチュラカを見て居た事を思い出した。]
もしかしてバーナバスを殺したのは…。
[やり場の無い負の感情が少女に向けて沸々と沸いて来ていた。]
(39) 2010/05/19(Wed) 16時半頃
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[ベッドから起き上がると、昨日の衣装のままでは気持ちが滅入ると着替えを済ませ自室を出た。
廊下に出れば既にギネスの遺体な片付けられていて、床には血溜りがまだ残っていた。沼のような血溜りを見つめ、ふとその残る血を掬って口に含んでみたいと言う衝動に襲われるが、『誰かに見られては困る』と堪えてその場を後にし一階まで降りた。
その場にエマが居れば、昨日のバーナバスの件で一体何がどうなって彼はあの姿になったかを詳しく聞いただろうか。 彼女なら終始をしっかりと見ていただろうと思ったから。**]
(40) 2010/05/19(Wed) 16時半頃
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[気分の悪そうなふりをしてクルリと周りを見渡せばピエロの衣装の男がこちらのほうを見ているのに気がついた>>38。 分厚い化粧で表情は読めないが 道化をやめた 静かなピエロは不気味に見える]
ロビン、疲れたわ… ロビンも気分が悪そうだわ。 毎日こんな騒ぎですもの仕方ないわよね… 少し休みたいの 部屋へ戻りましょう。
[そういって ロビンと手を繋いで自分の部屋へと戻ります**]
(41) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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[部屋へつくとベットの上にポンッと座り足をブラブラさせながら]
毎日血なまぐさくって面白かったけど、 そろそろ本当に飽きてきたわ。
あー! あたし…お屋敷にかえりたい 100人でも1000人でもいいから占い師という輩を連れてきてみんなを調べさせればいいのに…
[柔らかな頬を少しだけ膨らませませていいました]
(42) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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――遊戯室――
[酒のレシピ、料理のレシピ。 それにランタンの事や、世界の地図、それに冒険記。 マスターの趣味か客の忘れ物か、といった風なものしか大して大きくも無い本棚には見つからず――とはいえ、半分以上はレティには難しくて何の事がかかれているか判らなかったのだけれど――レティは溜め息をついた。 壁際に並べられた椅子。壁に掛けられた、誰かの絵。 灯の燈されていない、ランタン。 机の上に置かれた本は子供用の童話で、表紙には母親が可愛らしい子供を抱き上げて、笑っていた。]
…ああ、そうか。 「オヤ」…――、に、なったんだ。 [自分の手を見下ろす。 夜になれば力を増す、事も、本能で識っている。]
(43) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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何十年に一度の割合でクレーゼ家には人の力を超えた人物が生まれる事がありました。 その者たちは皆決まって稀に見る残虐性を持っていました。がその力はクレーゼ家に富と名誉をもたらす為に恐れられると同時に一族の崇拝を集めていました。 力を恐れた教会や領主が高名な占師とやらを送り込んでくる事も長い歴史には何度もありました。 がその度に人間であると判定が出るのでした。
(44) 2010/05/19(Wed) 17時頃
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その為に一族の中ではこの力は神に許された力と呼ぶものもあり 自分達は人とは違うという強い意識が育っていったのです。 30年前に人狼殲滅条例を発したティモシー・クレーゼもまたその力を持ち。金を積んで頼まれれば人狼病を発症させ、人狼病の人間とテレパシーで話をし 増えすぎれば事もなくことも可能だったと言われ一族の中でも褒め称えられている人物でした。
そしてポーチュラカも祖父に近い力を持つ者として一族の陰の長として育ててこられておりました。
(45) 2010/05/19(Wed) 17時半頃
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…ねぇ、ロビン あたし考えたんだけど、お父様はあたしの力に嫉妬してここにあたしが入るように仕掛けたんじゃないかしら?
(もしかしたら発症の可能性が高いロビンを傍につけて)
一族の長の証拠のこの血を人狼病で穢そうと…
お母様も…弟の世話をする私を遠めに見ていた。 もしかしたら あたしがいつ食べちゃうか心配だったのかしら
[窓を開けて外をみます。門の前には見張りが立ち]
…ほんっとに 愚かな人たち
[誰に言うでもなくぽつりと呟きます]
(46) 2010/05/19(Wed) 17時半頃
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ねぇ ロビン
(たぶんロビンのような召使には一族の秘密の事は 詳しく知らされていない。 それなら父の思惑なども本当に知らなかっただろう)
ここを出たらお父様に誰が本当のクレーゼの当主かおしえてさしあげるつもりよ
[窓から振り返ると、にっこりとあどけない微笑みを顔に浮かべます**]
(47) 2010/05/19(Wed) 19時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、良家の末娘 ポーチュラカは、本見にこないかな?と、ふと思う。
2010/05/19(Wed) 20時頃
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[遊戯室に置かれたランタンに、そっと灯を入れた。 ゆらり、影絵が美しく壁に映し出される。]
…ギネスさんは、おおかみだった。 ――殺すのに、油断でもしてない限り…――女子供には殺せない気が、する
[下唇を噛み、思考を続ける。 それが真実とは違う推理だと、レティは知らない。]
…プリシラさんか、ネイサンさん。 ――どちらか、かな…
[どちらか…と考えが至ると、赤い舌が桃色の口唇からちらりと覗き、舌舐めずり。 不意に感じるのは、――食欲、だった。]
(48) 2010/05/19(Wed) 20時頃
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>>22 あ。本当だ……僕があそこ通った時には ギネスさんの死体もう無かったんだ……失念してた(汗
(-32) 2010/05/19(Wed) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 20時半頃
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――早朝 二階・自室――
[...は痛みと悪夢で何度も目が覚めた。エマを呼ぼうかと考えたが、「独りにしてくれ」という彼女の顔を思い出して起こすのはやめた。 日が昇り始めた頃、やっとうとうとし始めた頃、ポーチュラカの悲鳴で飛び起きた]
な、ギネスさんって――!! 今の悲鳴は上から聞こえてきたよね。
[慌てて部屋から飛び出すと、一階まで走り降りるポーチュラカの姿が見えた。彼女を追いかけようか上を見に行こうか一瞬逡巡するが、降りてくるロビンを見とめ、彼にポーチュラカを任せることにした]
(49) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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――三階・廊下――
[一階からやってきたネイサンと合流しただろうか。階段を上がるだけで鼻に付く匂いに...は何が起こったか正確に事態を悟った]
――……。
[ヴェスパダインの遺体よりも無残な状況に見えた。 どう見ても獣か何かに食い荒らされたようにしか見えないギネスの死体に、...はこみ上げるものを感じ、慌てて近くのトイレに駆け寄った]
(50) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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/* 人間が殺した死体は大丈夫だけど、 人狼被害の死体はダメなソフィアさん
(-33) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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[吐けるものを全部吐いた後、おそるおそる廊下に戻ると、衛士たちが既に片付けたのだろう、そこにはギネスの死体はなかった。 しかし消しきれない痕跡に...は其処から逃げるように階段を下り去った]
(51) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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―― 一階酒場 ――
[一心不乱に洗濯物を洗ったりして、先ほどの光景を忘れようとするものの、悲惨な死体は脳裏から離れることはなかった]
――……ご飯、食べたくない。
[...は厨房で見つけた野菜をざく切りにしてコンソメで煮込んだ。具だくさん野菜スープなら食欲がなくても食べれるだろうとぼんやり思う]
(52) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 21時頃
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[人を駆り立てるのは恐怖と狂気だけだろうか。否、血走った目で小さく鋭い刃物を磨く看護婦の中で育っていくのは、使命感。狂信的なまでに膨れ上がるそれが、老いた身体の隅々まで行き渡るのに一昼夜]
もうすぐ、もうすぐよ……。
[今まで凶器を手にしてきた者への、慙愧で血走る眼差し。救護鞄に、曇り一つないメスが仕舞われていく]
(53) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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―一階酒場―
[訝しむ者もあるだろう、いつもの看護婦衣装で老女が酒場に下りてきたのは、日が暮れた頃。ギネスの死にも、遺体を運び出す衛士にも気付かず、一心不乱に刃物を研いでいたのだ。据わった瞳は容易にただならぬ決意を滲ませ、無意識に何度も携えた救護鞄のベルトを弄くる]
……ギネスが? やっぱり、やっぱり人狼はまだいるのね、この中に!
[ソフィアの作ったスープを貰いながら、今朝の惨状を耳に入れる。視野狭窄を起こしている看護婦には、最早犯人はポーチュラカとしか考えられなかった]
(54) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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/* ソフィアメモ>にょほほっほ! 逆ハーレムが羨ましいならそうと仰いな、にょほほほほほほ!
(-34) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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――酒場――
[結局何も得たものは無く。 ただ時間だけを過ごして、レティは酒場へと降りて行った。]
あ…、おはよう?
[今日初めて会う人達に、挨拶。 スープの匂いに鼻をひくつかせるけれど、 今、食べたい匂いでは無いと、思った。]
(55) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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おはよう、というには随分遅い時間ね。 気分はまるで夜勤明けだわ。
ギネスが人狼に襲われた、ですって? 彼は事件当時の記憶を失っていたようだけれど、
……思い出せたのかしら。
[卓上には珍しく白ワインが置かれている。コンソメスープだけの味気ない食事を誤魔化すかのように、口に含む酒精]
(56) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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|
あー、エマさん、お嬢様を殺す気満々か…… うーん、僕も殺りたい、が……昨日のことを考えると 色々自重しておくべきだよね…… とりあえずお嬢様はエマさんが殺すこと前提で考えておこう。 僕が死んだ場合は、まぁお嬢様が殺ってくれるだろう。
(-35) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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…うん、ギネス、さんが。 ――…、
[呟いてから、俯いて。 白金の髪の影、ぐ、と唇を噛んでから、 ふと、エマが手にしているものを見て]
エマさん、お酒? 珍しいね。 …――飲みでもしないと、やってられない、か…
[眉尻を下げると、息をついた。 バーナバスの消えた扉の前、嗚咽を漏らす彼女を思い出した様子で、ふると頭を横に振る。]
(57) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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そうね、随分と人数も少なくなってしまったけれど、 また人狼はいるのは確実なんですもの。
自棄酒は飲まない主義なの。 戦の前の景気づけよ。 ……難しい手術に臨む時は、飲めないけれど、ね。 これしきで手元が危うくなるほど、弱くはないの。
レティーシャも食べないの? そんなだから、いつまでも痩せてるのよ。 人狼病でなく餓死してしまうわ。 栄養失調は、免疫力も低下するし……。
[肉をつけなさい肉を、と背中を叩く。 彼女に対しても、疑惑が消えたわけではない。人肉を食べる気なのか、と問うたところで冗談以外で肯定する者は居ないだろう]
(58) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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―ポーチュラカ自室―
[ふらふらと影のように付き従い部屋まで行動を共にする。 女性階に平然と侵入することになるので 誰かに目撃されたら何か言われるかもしれないが、 特に気に留めることは無かった]
>>46 >>47 そう、ですね……
……僕は、クレーゼ家にお仕えする執事です。 今は、旦那様に仕えていることになっていますが、 お嬢様が、クレーゼ家の頂点に立たれるのであれば、 僕の主人は、お嬢様です。
[それが、群れに生きる狗の生き方だろう]
(59) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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うん。しかしまぁ、この流れになるなら旦那様には ポツリとお嬢様の名前だけ呟かせておいたのは正解だったな。 まぁ心配そうに「娘を頼む」とか言わせた所で 「あれは演技だったんだよ」で済む話ではあるけど。
(-36) 2010/05/19(Wed) 22時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 22時頃
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― 三階・庭園 ―
[バーナバスを彼の死を悼む者の傍に残し、庭園に向かう。 そこには大きな獣が丸まっていた]
……お座り。
[ぽそりと口に出してから、この獣には似合わないなと首を振る]
(+17) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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…うん、ちょっと、食欲、無い。 餓死はしないよ、昨日も一昨日もちゃんと食べたし!
[人肉、と言われれば冗談を、と笑って見せる。 戦、難しい手術。 エマの言葉に、眉を顰めて俯く。 背中を叩かれて、けふ、と咽た。]
うん、おおかみ。 ―ギネスさんの仇、とるんだ。
[ぐ、と拳を握って見詰めた。 レティの言う「殺す」は、エマの考えるものとは違うかもしれないけれど]
エマさんは、おおかみ、見当…ついてるの?
(60) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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/* >>+17 獣ってみた時から言いたかったんですごめんなswww
(-37) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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[お座り、と声が聴こえ、尻尾をぱたりと一回振った。 丸まったまま、首だけをローズの方向へと]
……俺ならもっと美しく殺せたのに。
[恐れられなければ、彼女へと近付き、ふんふんと匂いを嗅ぐ仕草をしながら。 陥没した頭部を、忌々しげにぺろりと舐めるのだが]
(+18) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 22時半頃
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人狼だろうと、そうでなかろうと、 生きてここから出したくない相手はいるわ。 こんなこと思うなんて、看護婦失格でしょうけれど。
[看護婦にしては物騒な発言に、猛禽に似たモスグレイの双眸を眇める]
アタシには、爪も牙もないけれど。
……レティーシャはギネスと仲が良かったの? 仇ということは、彼を襲ったのはあなたではないのね。
[鵜呑にするわけではないけれど、嘘を言っているようには聞こえなかったので、神経質そうな眉が少し下がり気味になった]
(61) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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ベテラン看護婦 エマは、小さく、noblesse obligeと呟いた。
2010/05/19(Wed) 22時半頃
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[尻尾の動きが余りに優雅で、見とれてしまう]
あたしも殺す気だったの?
[近寄ってくる獣から危うい気配はせず、腰を落とした]
そうよ、ソフィアにめちゃくちゃにされた。 なにもかも。
[湿った感触がくすぐったく、首をいやいやをするようにゆるりと振る。手を獣の首筋に潜らせようと手を伸ばす]
貴方は殺されて悲しくないの? 恨みとかはないの?
[死者となっているのに余りに悠然とした態度のせいか、獣を責める気にはならなかった]
(+19) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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/* ちょっとエマさんはこわいーwwwww 最初からポチキリング狙ってるみたいだし。 他はキリングしたくないけどポーチュラカはしたいという感じがひしひしつたわってくる
(-38) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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―― 一階・酒場――
珍しいのね、エマさん。
[色々な意味を込めてそう呟いた。取り敢えず...はスープだけでも飲むことにした。腹に何か入れておかないと、いざという時大変だからだ。「いざ」というのがどういう時なのかはわからないけれど]
私はエマさんやレティーシャちゃん、ポーチュラカちゃんは感染してないと思ってるわ。私のご飯、食べてくれるもの。 人狼病を発症したら人間の食事受け付けなくなるんでしょ?
――ロビンくんが「感染者」じゃないかって、私はそう思ってるよ。
[ぼそりとそう告げた]
(62) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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/* 瓜科のメモを貼ったを隠す機能が議事にも欲しいなぁ。 誰かにアンカ貼る→やべ、場所移動書くの忘れた→うわ飴あげたのも忘れてた とかでメモを貼ったAct3回も出るのはログ読んでてうっといな。 いや、そもそも書き忘れないってのと、重大な事でないのに一々メモ貼らないってので対処できるんだろうけど。
(-39) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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生きてここから… [エマの言葉、決心を垣間見て。 続いた言葉には、ぱちぱちと眼を瞬いて]
失格もなにも、ないよ。 そんなの場所ここには、ない。
[低い声。 爪も牙も、との言葉は聞き流して、 続く言葉に頷いた]
足、治療してくれた。 髪、撫でてくれた。 …――ゆっくり、眠らせてくれた。
…ギネスさんを襲う事なんて、ありえないよ。
[彼は恩人だから。 うん、と力強くエマの眼をじっと見返して頷いた]
(63) 2010/05/19(Wed) 22時半頃
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そろそろお腹が空いてきたわね
[そういってロビンを見る]
でも、ロビンはお腹すいてないかしら? 昨日・・・食事したし 作るのも辛そうね
しかたないわ 今日はなにか食べれるものを… チーズとかクラッカーなど食べておくわ
[そういうと食べるものを探すつもりで階下へと降りていきます 酒場には全員の顔が揃っているでしょうか。]
…全員揃っているのかしら? 随分静かねぇ 人数も随分へったから仕方ないのかしらねー
[そんなことを言いながらトントンと降りていきます]
(64) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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[食堂のカウンターで レティやソフィアやエマが話している様子をみれば 傍に近寄っていくでしょう]
みーんなヒソヒソと なーんの話?
(65) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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そうだな、貴女は俺が喰いたかった。 それは殺したいという感情とはまた別なんだが、理解るだろうか。
粗悪な殺し方をしたソフィアは殺したい。 作品を穢したエマも殺したい。 ヴェスはあの繊細な美しさが欲しくて喰った。 レディ、貴女もヴェス同様、美しい華を咲かせられただろうに。
[獣の姿を恐れず、毛並みへと手を伸ばす彼女にされるがまま。 思いも寄らない事を問われ、訝しげに耳を動かした]
悲しい? 恨む? 何故。 弱肉強食の世界では弱い者が淘汰されるのは自然の掟。 ……ああ、己の弱さを恨めと言う事か?
(+20) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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>>64 そう、ですね……ちょっと、食事は…… あ、いえ……お嬢様の分なら簡単なものでしたら…… 変わり終わるまで不安定とはいえ、 少しくらいなら動く事もできますし……
[一階へ降りるポーチュラカにふらふらとついていく]
……でも、今は静かな方が、いいです。 少し、頭に響くから……
(66) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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ヒソヒソでもないよー。
[ポーチュラカの姿に、レティは別段行動は変わらない。]
本、見て来たけど殆ど判らなかったよ。 判る範囲では、いいもの、見つからなかった。
(67) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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ギネスさんを殺したのは誰か?っていう話よ。
[やってきたポーチュラカに話の内容を告げた]
今朝、ポーチュラカちゃんがギネスさんの死体を発見した事自体がおかしいと思うの。
人狼に襲われた時に、あんな状態のギネスさんが悲鳴一つ上げなかったって変じゃない?きっと凄い物音も立ったと思うの。 三階の自室に寝ていた人がその時気付かなったって、絶対変。
[今朝三階から降りてきたロビンの事を思い出す。 そして一階からやってきたネイサンの事も思い返す]
ネイサンは、どうも一晩中ここにいたっぽかったし。 三階に部屋を取っているのは、他に独りだけだね。
[ポーチュラカの後ろからやってきたロビンに視線を固定しながら話を紡ぐ]
(68) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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無理することはなくってよw
[クスリと笑い。]
ずっと くっついてなくっても あたしは平気だし。 部屋でゆっくり横になってても怒りませんよ
[フラフラとついてくるロビンに笑いながら言った]
(69) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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受け付けなくなるわけではないわね。 美味しく感じられないってだけで。 食べ物で疑われるくらいなら、偽装もしそうなものだけれど。
[スープを啜り終える頃、能天気に響く声に苛立ちを隠せなくなる]
あら、こそこそとなんてしてないわ。 疚しいことなんて、これっぽっちもないんだもの。
(70) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 23時頃
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昨晩、ソフィアはローズマリーを手にかけたことを、自覚した。 あなたは事故に見せかけて、バーナバスを殺したけれど、 少しも良心の呵責を見せないところが、 人狼よりもおぞましい化物のようだと、アタシは思うだけ。
知っている? 恵まれた生まれの者は、恵まれぬ者に施す義務があるの。 あなたは、此処に来てから、誰かの役に立つことをしたかしら?
[いっそ憎しみさえ宿った表情で吐き捨てる。 続くロビンが憔悴した様子なので、看護婦は条件反射的に立ち上がった]
(71) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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そうなんだー、残念ね。 なにか目印とかそういうのが書いてあればよかったのにね。 そうそう、本って他にどんな本があった? 面白そうな本あったかしらあたしも一緒に行けばよかった!
[>>67レティの言葉に少し残念そうに答えますが すぐに話は横にそれます]
今日はスープ? 丁度いいわロビンが調子悪いの 二人分いただける?
[ソフィアに給仕をお願いします]
(72) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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>>69 いえ……大丈夫です、どうか、お傍に。 僕は、執事、ですから…… お嬢様に、下がれ、と言われるまでは、下がりません。
>>68 [ポーチュラカの後についてカウンターに近づけば、 ソフィアから視線を感じ、目を細めて小さく呟く]
……何か?
(73) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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/* 頼むから目障りなので、「w」とかは表ログには使わないで欲しい。
(-40) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/19(Wed) 23時頃
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[殺したいと喰いたいの差。考え始めると、肌近くの柔らかい毛をふわふわと撫でていた手が止まる]
嫌いな人は食べないの? 綺麗な人を食べたら、綺麗になれる?
[ごくりと喉を鳴らす。もう何も食べる事は出来ないけれど]
……綺麗でいるのは好きよぉ。 綺麗でなきゃ――。
わかる、かも。 でも、わかんない。
[生死に関する獣の価値観はまるきり違っていた。理解はできるけれど、怨みつらみの積もったローズには納得できない事だった。 くしゃ、と獣の毛を握る]
(+21) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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>>71 ――その義務を語れるのは、富める者本人だけです。 富める者は、貧しい者へ富を与える奴隷じゃない……
それとも、何ですか、何か恵んでほしいんですか? なら、それ相応の礼儀があるでしょう……?
[近づいてくる看護婦へ虚ろな様子で言葉を放つ]
(74) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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[>>68ソフィアの話を聞きながら首をかしげて]
ロビンなにか昨晩寝てるときに大きな音か ギネスさんの叫び声とかきいた?
[後ろに佇むロビンに尋ねます]
(75) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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/* >>69 ところで、「w」って顔文字表現の禁止にあたるんじゃないかなぁ。 とか。
(-41) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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>>75 ――……いえ。特には。 なんだか、最近、疲れているのか、眠りが深いんです。
[首を小さく左右に振ってそう答えた]
(76) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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いきなりどうしたの?エマさん 怖いお顔して? 人の役に立つ? 義務? 無理やり連行されてきた此処で?
すくなくてもクレーゼ家の娘として 一生懸命人狼をさがしてるけれど?
(この人…何をいっているの)
[小さな声でソフィアに聞きました]
(77) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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アタシは今更施しなんて欲しくないわ。 領民の命も省みず搾取するだけ、 身勝手に振舞い、他者を虐げて心痛まぬ者は、 百害あって一利なし。富める者への僻みとしか受取れないのは、 それだけ心が貧しいのでしょう。
主人の横暴を諌めない従者も、ただの寄生虫だと思うけれど。
[熱を測ろうと額に伸ばしかけた手が躊躇い引っ込められる]
(78) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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―回想・早朝― [またしても悲鳴で目が覚めた。]
…上からか?
[駆けつけたときは血の海にギネスの無残な死体があって 周りに数人いたか。見回して。]
…運べそうな奴はいないな…。
[そういえば、まともな男ではこれでほぼいなくなったなと思う。 ピエロのネイサンやロビンでは少々頼りなさげだ。 暫くして騒ぎを聞きつけた衛視たちが遺体を“片付け”て 何とか口から吐きそうになる気持ちを抑えて掃除だけでも手伝ったが 終わるなり風呂場に言って血臭をどうにか洗い流して一旦部屋に戻る] →現在
(79) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[カウンターで皆の会話を聞きながら、ソフィアの作ったスープを食す。本音としては欲しいとも感じなかったが、エマの言葉>>70も聞こえ、食べる事で疑われないのなら…と、黙々とたいらげた。
その内にポーチュラカとロビンが皆の前に現れると、その場は一層空気が重々しくなった。 ソフィアのロビンへの言葉を皮切りに、彼の返事が気になって仕方がなかった。
その後、彼の口から出る返事は意外にあっさりとしたもので。]
でもさ、あの時三階にはギネスさんと君しか居なかったのは事実なんだよね。
…ひょっとしたら君の部屋に、血のついた服とかあったりして。
[と、意地悪に言葉を投げ掛けてみた。]
(80) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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だそうよ…
[ロビンの言葉につづけるとニッコリとソフィアにむかって笑います。]
あたしも二階のお部屋にいたけど…昨晩ギネスさんの悲鳴なんか全然聞こえなかったわ 狼だものきっと 密やかに得物を狙うんだわ!
(81) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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ロビンくん調子が悪いのね、へー。 はい、スープ。熱いから気をつけてね。
[ポーチュラカにスープを渡す。ロビンにも渡しつつ面と向かって告げる]
壁一枚はさんで壮絶な殺人が有ったのに、ぐっすり眠りこけているなんてなんて立派な執事見習いさんね。 そんなことじゃ、大切なお嬢様が襲われても気づかず寝てそうね。
[完全に疑いの目でロビンを見る。ポケットの中にある護身用ナイフを握りしめながら]
(82) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[ローズの言葉に目を細める。 尻尾をぱたり、ぱたりと揺らしながら]
俺は人狼種の中でも、若干異質であるからな。 欲や衝動よりも感性に重点を置いて、獲物を選ぶ。
嫌いな者──気に入らなければ爪や牙で引き裂くのは厭わない。 だが食したくはない、不味いからな。
美しい者は、より美しく飾り、食したい。 綺麗かどうかよりも、俺が美しいと思うかどうかが基準になるな。 貴女は自分を美しく魅せる方法を良く知っていた。 そして手入れを怠らなかった。 俺にとってはその事実のみが全て。
[価値観の違いに理解を示すとも受け入れられない様子に、微かに笑う。 己の毛を握る拳の強さは気にならず、ローズの頬を舐めた]
(+22) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[はぁと溜息をつき]
ロビンは人狼なんかじゃあありません。 人狼殲滅を言い出したクレーゼ家がそんな怪しい輩を雇うわけないでしょう
(83) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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無理矢理に連行されてきても、 手慰みに楽を披露する者もいるし、 食事をつくってくれる人もいるわ。 マスター亡き今、アタシたちは「お客」ではないのだから。 養ってもらっていれば感謝は芽生えるものだし、 それが当然の環境だと傲っているようでは、救いようはないわね。
そう、では人狼は見つかった? 誰だと思う?
[あなたが人狼だった時のために、死んではくれないかしら。そう、喉まで出掛かっているのを飲み込む]
(84) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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>>78 ――どうしたんです?その手は。 僕を診てくれようとしたんじゃないんですか? 何故、引っ込めたんです? 確かに僕はあなたの予想通り体調が悪い。 体調が悪い者を看るのは看護婦の義務じゃないんですか?
[小さく息を吐いて、言葉を区切って]
……気に食わない人間に、救いの手なんて 差し伸べたくはないでしょう? ――僕を悪く言うのは構いませんが…… そこで躊躇った貴女が、お嬢様のことを侮辱する資格はない。
(85) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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/* エマが素敵だ素敵だ。
(-42) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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/* >>85 ロビンかこいいぃいい
(-43) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[疑い合いの言葉が紡がれる。 どす黒い感情が、渦巻いて居るのが判る。
――静かにあたりを見渡すと、ネイサンが静かに声を添えるのが見えた。
今、自身と同じように、少し引いた位置に、居る――]
…やっぱり、
[呟きは音にならないほど、小さい。]
(86) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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―現在・酒場― [いつの間にか日は暮れて、漸く階下に姿を見せる。 野菜スープのにおいにおいしそうに鼻を鳴らして]
お、今日は野菜スープか。まともに食べられそうなものがやっとでたな。
[スープ皿によそうと、ゆっくりと租借するように一口ずつスプーンで 口に運ぶ。 とはいえ、またしてもきな臭い方向に行く会話には 耳を研ぎ澄ましている。]
(87) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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(そういえば…よくこういうことを言いに 家に来る人達もいるわねぇ お父様もうんざりしてたけど… あたしもうんざり。 なにいってるかよくわからないし)
[とりあえずエマの言っている事を聞いている振りをすることにしました>>78]
(88) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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>>80 ええ、確かにありますよ。 ……ローズマリーさんの血がついた執事服が。 替えの執事服が持ってこれて本当によかった。
[ギネスの血が大量についた執事服もあるので 調べられたら一発で分かるのだが、 とりあえず表情は出来る限り変えずにそう答えた]
>>82 ……随分と言ってくれますね。 まるで、次はお嬢様の番だと言ってるように聞こえる。 ローズマリーさんじゃ、満足できなかったんだですか?
[スープを片手で受け取りながらもソフィアを睨みつける]
(89) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[ポーチュラカにこっそり聞かれ>>>>5:77、...は困る。 エマの言いたいことはよくわかるが、それをポーチュラカに納得できるように説明するのは困難だった。そもそも考え方から全く違うのだから。口に出したのは別の事]
そろそろ諦めなさい。 「クレーゼ家」っていうだけで人狼病に発症しないなら、そもそも二人ともこんな場所に閉じ込められないわよ。 「クレーゼ家」の権力をもってしても、因子が否定できないから連れて来られたんだって。人狼病は平等に感染するの。
(90) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[一緒にギネスの鋭い爪を見たもの同士。 自分は納得して笑顔を落としその場を去った。
爪を見た瞬間、酷く苦しそうにして居たロビンに、自分の状況など覚えては居ないだろうとたかをくくっての言葉だった。
ポーチュラカからの言葉>>83が聞こえれば、昨夜の親友の出来事を思い出す。 段々と苛立つ感情が芽生え、少女を睨んだ。]
感染してたらクレーゼ家とか関係ないだろ…。
[心の中で言葉を飲み込んだ。 本当は怒鳴りたかった。声を張り上げて問い詰めたかった。 だがその井出達とは間逆の感情がどうしても邪魔とする。]
(91) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[ネイサンから、ソフィアから、ロビンを疑う声があがる。 ポーチュラカの味方を削ぐ意味なら、ロビンが先に死んでも構わないように思えた。残念ながら、ポーチュラカを野放しにしている執事の命を惜しむ気にもなれなくて。 ロビンの正面に跪いたまま、目を凝らしてその症状を見極めようとする]
発汗、喉の渇き、倦怠感……。 状況がこんなでなければ、ただの風邪の初期症状ともとれるけれど……。
(92) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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まあ!ここで? 名前を挙げろと? あたし 人狼から殺されちゃうわ!
(93) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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味まで変わるの? ……確かに、嫌いな人が作った料理は大好物でもまずいかも。
[一番嫌いだった客の顔を思い出し、納得した]
そぉよぉ、綺麗は怠るとしぼんじゃうの。 ……ひゃ!
[これが獣の笑顔なのだろうか、牙が剥き出しになり目を丸くする。けれど舐められれば身をよじりながら受け入れる。 獣の瞳は蠱惑的で、目が離せない]
(+23) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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/* 何この俺得村。
(-44) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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>>91 ……く……
[ぽつりと小さく呟く道化師を見やり、 小さく、本当に小さく笑って]
言いたいことがあるなら、言った方がいいんじゃないですかね? 我慢は体によくないですよ――ねぇ?
(94) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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して貰って当然、というその性根が、態度が、嫌なの。 誰かのために何かをしたい、と自発的に思えない傲慢さが。
[眼鏡の奥のロビンの瞳を睨めつけながら、一度頭を振る。 生きようとしない患者に対しては、自身の手が無力であると知っていたから。 相手の望みには敏感にできている]
手を引いたのは、あなたがアタシの手を 求めていないからよ。 アタシに触れたから感染したのだとか、 お嬢様が騒ぎ出してはたまらないわ。
看病が必要なら、お望み通り看てあげるけれど? それで人狼病だと分かったら、どうしましょうね。
(95) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[襲われても気づかない、そう言ったソフィアの言葉にはやや耳を立てて]
…どっちもどっちだな。
[ぽつりと零したのはこんな言葉。売り言葉に買い言葉。言葉の罵りあい こんなのでで肝心な人狼は退治されるのか?]
そうだな、一度調べてみる必要があるかもしれないな…
[小さく呟きは喧騒に掻き消されるかもしれない]
(96) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[睨みつけてくる>>5:89ロビンに鼻先で笑いとばした]
ロビンくんのポーチュラカちゃんへの忠義心はとても厚いってことは知ってるわよ。お嬢様の身もいつか襲われるかもって中ぐっすり眠ってしまうっていうのが、とても不思議に思うの。
それとも、こんな状況でも深く眠ってしまうような疲れる「大仕事」でもしたのかしら?
[そこへネイサン>>5:80を聞き、興味深げに聞き直す]
へー、昨日ギネスさんとロビンくんが一緒にいたのね。 接点がなさそな二人だけど。詳しくその話し聞きたいわ。
(97) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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いやー、超不謹慎なのは分かってるけど、 やっぱ他人に喧嘩を売るのは楽しいなぁ。
(-45) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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本当にエマさんに人狼病ってわかるの? エマさんがわかるならロビンだけでなく全員しらべればいいんじゃないの? 今此処であたし 調べてもらって構わなくってよ それであなたの疑いがはれたり 人狼がすぐわかるならいいんじゃなくって
[周りにいるもの達の顔を見渡します]
(98) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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/* やっぱり吊り前は見てて楽しいわ。 殺伐殺伐ー♪
(-46) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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いっそあなたが、人狼に殺されてくれた方が、 将来的に村も平和になると思うわ。
[ポーチュラカに向ける言葉に慈悲は微塵もなく、表情の抜け落ちた能面のよう。ただ瞳だけがぎらぎらと炎を灯している]
どうせ、跡取りの男児が生まれたから、 本当に要らない子になってしまっのだし。 可哀想に、誰にも愛されないだろうお嬢様が憫れでならないわ。
それに、少し残念。 要らない子が死んでも、クレーゼの奥方に アタシと同じ苦しみは与えられないものね。
三十年前の償いのために召集されたのかと思ったけれど、 復讐の機会だったようだわ。
(99) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* 死ぬ気が全然しない。 喧嘩ばっかり売ってるのにランダ神の導きで死ねないとか辛い。 良い人から先に死んでしまうなあ。 …じゃあ、次はプリシラさんかしら?(真顔)
(-47) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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|
ギネスさんと、ロビン君が…?
[聞き捨てならない言葉に、カタリ、小さく立ち上がる。 振り返り、じい、とネイサンを見詰めて]
本当? [ロビンへと、視線を流す。 仄暗い、色を奥に湛えて]
(100) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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[ローズの出した喩えが言い得て妙で頷いた]
俺にとって人間というものは、店頭に並んで売られている食材と同じ。 その食材がどのような由来でどんな育ち方をして店まで運ばれて来たかなど、特に気にしたりもしないだろう? ただ気に入った食材を選び、食すだけ。 調理法や盛り付け方を、とびきり自分好みにするだけだ。
[嫌がられない様子に、どこか不思議な気持ちになる。 恐れられず、じゃれてさえ居るような接触はあまり経験がないから。 ぱたり、と尻尾を揺らす]
貴女は実に俺好みだったよ、レディ・ローズ。 だからソフィアの醜悪な殺し方に我慢がならなかった。
(+24) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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|
残念だけれど、アタシは胡散臭い占い師ではないの。 ロミオ医師でも未だ人狼病は解明できていないのだし。 目の前で狼にでもなってくれない限り、人狼病だと断定はできないわ。
もしもバーナバスが生きていたなら、 あなたの死を以って潔白を証明してくれたかも知れないわね。 それとも、邪魔だから殺したの?
(101) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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30年前の復讐の機会?
[>>99エマの言葉に…眉を顰めて]
バーナパスさんが >>0:56 尤も、人狼の生き残りとやらが居るとしたら、仲間の仇ってことで あたしを…って そういっていたけど…
まさか まさか? エマさん あなた!
(102) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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|
>>94 別に? 君が言わなきゃいけない事ならあるんじゃないのかな?
[小さい笑みに何の意味があるかは判断出来ない。
自分はその場を去りはしたが、感染して居る事をロビンは判る筈がない。ましてやその後は一緒に居なかった。
余裕が無かったロビンを見ているだけに、自分の方が有利だと。]
(103) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* 皆、狂気レベルが上がってきているので、私は逆に下げていこう。 というか、客観的に正常すぎる→人狼騒ぎでの恐怖に気がくるっていくという感じなので狂気は狂気だけど。 完全にいつものソフィアに戻った時が、過去の人狼騒ぎを思い出した時になるだろう。
(-48) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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>>95 僕も気に入りませんね。 他人の生き方が嫌だから、自分の生き方を押し付けるというのは。
求められないのなら手を引くんであれば、 お嬢様からも手を引いていただけませんか? お嬢様が、あなたの生き方を求めているとは思えない……
僕の体を調べたいならいいですよ。どうぞ。 でも――人狼かもしれない貴女の診断が正しいってのは、 誰が証明してくれるんですか?
(104) 2010/05/20(Thu) 00時頃
|
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/* >>+23 何故そこでソフィアじゃなくて客だしw
(-49) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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/* >>99エマ >どうせ、跡取りの男児が生まれたから、 >本当に要らない子になってしまっのだし。 >可哀想に、誰にも愛されないだろうお嬢様が憫れでならないわ。
まったく同じ内容でポチをいじめようと思ってました。 クレーゼ家に届けた絵は産まれた男児の絵で、ポチの絵は描かれなかったのにね、って。結局、機会がなかったのだけど。
(-50) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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>>101エマさん…わからないっていってるのに? >>95人狼病だと分かったら、どうしましょうって
[あなたの言っている事がよくわからないわ]
三十年前の償いのためって何? 30年前の復讐って?
あたし生きてなかったけど
エマさん、あなた 大丈夫なの?
(105) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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>>103 いや、その、いきなり自分の右腕を爪で引き裂いた ギネスさんを見て、スルーした貴方は、 僕から見ても、普通に同族確定だと思います…… 同族じゃなくても、流石に何かあるって分かるかと……
(-51) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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[振り返るレティーシャからの呟き>>100と視線を受け止め、黙ってこくりと頷く。]
おそらく最後までギネスさんと一緒に居たのは彼だよ。
(106) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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[獣の言う事を聞きながら、くしゅくしゅと毛を弄ぶ]
あたしも、結構好きだったのよぉ? 貴方に描かれるの。 飛び切り綺麗に描いてくれるから。
[獣を理解すればするほど、触れ方は無遠慮になっていく。 獣の体温が心地よかった]
(+25) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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恨むのなら、あなたのお爺様を恨むのね。 生まれた時点で、あなたは業を課せられていて、 しかも償いの機会もついに得ることができなかった。
アタシが人狼であれ、人間であれ、 仲間の仇なんて無粋なことは言わないわ。 アタシの可愛い可愛い赤ん坊。
求めるのは、その死の代価だけよ。
[抑揚なく静かに告げると、酷く凪いだ心境で立ち上がる。ポーチュラカが自分を告発しようが最早構わなかった。相手が人狼かどうかも、自身がどうかも、最早どうでもいい。 席に置いた救護鞄を手にする。もう片方で、一気に残りの白ワインを喇叭飲みした]
(107) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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>>97 少し気疲れしているんですけね。 こんな状況ですし……
確かに、ギネスさんには会いました。 でも、僕は先に部屋に戻らせてもらったので、 彼が具体的にいつ誰に襲われたかは分かりませんね。
(108) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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