72 桔梗恋獄
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人
狼
墓
少
霊
全
ヴェスパタインは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヴェスパタインは薬屋 サイラスに投票した。(ランダム投票)
サイラスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ホレーショーはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ディーンはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ミナカタはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ケヴィンはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヴェスパタインに8人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ヴェスパタインは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ミケ、ジェフ、サイラス、ホレーショー、ディーン、ラルフ、ミナカタ、ケヴィンの8名。
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優しいんじゃないです。 貴方が、好きなだけ。
そして……卑怯なだけです。
[こうして肌を寄せあっていれば。 少しは、自分にも情を湧かせてくれるだろうか、なんて。 そんなずるい事を考えている自分が悲しかった]
(0) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* あっ、またがった
(-0) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* 夢は夢で儚い。
(-1) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[>>4:205 詰るかのような言葉を耳にして、ゆると笑う。]
言っておこうと思ったから、 言っただけだよ。
[あれそれ言葉を積み上げることはないだろう。 酷いを否定するつもりもない。
ただ彼の矜持を傷つけなければ、いい。 すぐに止まった涙の雫に、そう思う。]
(1) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[上村は甫嶺に見守られて逝っただろう。 食材は大事に大事に現実という名の冷蔵庫に仕舞い、 悪魔は次の食材の確保に向かう。]
――筧出円。
[そこにまだ皆方はいただろうか。 いてもいなくても悪魔の口は止まらない。]
君をDolce(デザート)にできるなんて、嬉しくて仕方ないよ。
(2) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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そういうこと考えながら、アレ読んだんだ。 俺は怖かったけどな。
[胸を突くような言葉の刃と 淡々と続く空虚な日々の絶望。 そう、あれは幼い子供を失った親の詩だ]
ただ、本当に生きてられないだけだと思ったよ。 そして生きながらえることが、罰なんだってね。
そうだとしても……、 他の奴には死んでほしくないかな。 誰にも、君にもね。
[また酷いといわれそうな言葉を残して、ロビーを後にする。 硬い蕾のままだった紫桔梗の一輪はどこへ消えたのだろう。 ――ふと思い出したけど、どこにも見当たらなかった]
(3) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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これが夢で、起きたら旅行の朝、だったら良かったけどな。
[廊下の反対側の壁に同じように背を預けて、そんな願望に近いことを呟く。 斎木の視線>>4:215がロビーへと向いているのに気付くが、何を考えているのかまではわからない。]
そうか……和泉さんも、か。
[香川のことは上村から聞いていたが、和泉のことは聞いていない。 しかし確かなことだと言うのなら、直接ではなくとも和泉も消えてしまったことを“見た”のだろう。 溜息を吐いて、俯いた。]
(4) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* いつの間にみらせんぱいが逃げ切りそうなのかが気になる。。。
(-2) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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俺の王子の能力が。
(-3) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[身を寄せる和泉を抱き寄せてこてんと肩に頭を乗せてみる]
ほんと、もーちょっと和泉といっぱい話しててたら なんか少しは変わってたのかなー。 酒のんで、麻雀して。コイバナしてさ。
[和泉の髪をつんつん引っ張ってみたり指で遊ばせてみるが新たな気配が増えたことに気づけば隠れるように身を固くしている**]
(+0) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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また、猫は鳴く。
"上村大樹が死んだ"と。
"次は筧出円だ"と。
今度は、囁くように小さく。
聞きたい人だけに聞こえるように。**
(#0) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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……そうだな。 気付いたら朝だった、とかな。 ああ、でも。ちょっと和泉とは顔合わせ辛いなぁ。夢だったって言われてもさ。
[暗く沈む]
和泉は、ベッドの上がさ。桔梗で埋ってた。 あんなもん見せられたら、そうなんだろうなって思うだろ。
今、何処か別の部屋に隠れてるんなら良いんだけど。
[恐らくは、ない]
(5) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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― 遊戯室 ―
[そして、消える。 目の前、いや、腕の中。
まるで、最初から何もなかったかのように…。]
上村ちゃん……
[そう、香川も和泉も多分、こうやっていなくなった。 いやでも叩きつけられる現実。
男は、顔を伏せた。]
くそう……勘弁しろや。マジか。
(6) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* あれっ
(-4) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[そして聞こえた猫の声に、顔を上げた]
――――……。
[上村、とかすれた声で呟く]
俺の番は、まだみたいだ。 ……筧出さん、まだロビーにいんのかな。
[ロビーの方を。言われた言葉が頭の中に甦る]
(7) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* 毎回指名先が吊り先になるので毎日好感度チェックをしなければならない。 まあ順当に斎木さんかしら。
(-5) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* あれ俺の名前がねえぞ!?
あれだ。早坂さんといちゃこらするという幸せな夢を見たから肉体がちょっと回復したんだと思う。 この子の死因は凍死予定だし。
(-6) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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[けれど。 思うのは皆方でなくて良かったと言うこと。
酷いもんだ、と内心でぼやく。 額を押えて小さく首を振った]
(8) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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1名様ご案内♪
[猫耳悪魔は陽気にそう言うと、香川に向かって笑いかけた。]
おめでとう。 これで一緒だね。
[あはははは、といつも以上に憎たらしい笑い声を上げて、その場から一度姿を消す。 見えなくなっているだけで、呼べば出てくるが。**]
(*0) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* 永遠の二番手だと思っていたのでとても意外でした。 よしこれでもう一日早坂さんを愛でられるドン!
不破さんも人間なので、早坂さんに愛されたいとは思っている。 黒い本音では略奪したいと思っている。 白い本音では本当に好きな人と幸せになって欲しいとも思ってるけどね。
PL的にはどっちもうめえ^q^早坂さんprprpr
(-7) 2013/02/23(Sat) 00時半頃
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/* 斎木さん君に決めた!
(-9) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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―廊下― [どうにも現実感の薄いのは、 人外の者に遭遇していないからだろうか。
今回も白猫悪魔とニアミスで、 ―――猫の声もきっと耳には届かない。 そんなことを聞きたいと望むはずもなく]
どうしたもんかな……、
[かわいいのかもしれない後輩の姿を探す。]
(9) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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くっそう……、くっそう……。
[そして、立ち上がると、遊戯室、そこにあった椅子をガゴォオオンと蹴り倒す。
派手な音はロビーや廊下まで聞こえるだろう。]
(10) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* ※この人眠くて頭沸いてます(秘話
(-8) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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ホレーショーは、それまでになく鋭い目つきで煙草に火を点ける。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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……そうなのか? でも、そうだとしても気にするな。夢、なんだからな。
[和泉と斎木が何があったのかは知らないが。 これが夢なのだとしたら、夢の中でのことを気にして気まずくなることはないと告げる。 夢、ならば。死なないということ。死ななければ、時間はあるのだ。]
桔梗が……? ……そうか。
[小さく呟くしか、できない。]
(11) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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―― 5号室 ――
……ぐずっ、……俺だって、卑怯、だよ。 お前の、まっすぐな感情、こんな風に、利用して、
[そしてまた暫く泣きじゃくる。 上村が死んだ、筧出が死ぬ、とは聞こえていた。
――ああ、あいつじゃないのか。 そう思ったのは、黒い感情。
――あいつさえいなければ。 願ってはいけないことを願う。]
[だから、不破の手には助けられていた。 ここにいるのが不破でよかったと、確かに思う。]
(12) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[やがて泣くのにも疲れて涙が止まった時。
ぐう、と小さくお腹が鳴った。
それが身体を離す合図。]
……なんかかっこ悪いな。
[鳴ったお腹を擦りながら、恥ずかしそうに微笑った。**]
(13) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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夢だから気にしないって、それくらいなら良かったんだけどな。 そうも行かないわけよ。
[ロビーの方へちらちらと向ける視線は、そこからでてきた皆方の姿を捉える。
広がる安堵は、どうしようもないものだ]
皆方さ、……!?
[名前を呼びかけて、ロビー方向から聞こえた物音にはっとする]
(14) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[感じていたぬくもりは唐突に失われた。 ふいに感じる寒さに瞳を見開く。
廃墟の山荘、傷をおって倒れている人たち]
――っ
[悪魔の言葉を信じてはいたけれど。 目にすれば、その凄惨さに、息をのむ。
事切れた己自身を見下ろしてため息を一つ。 どこかで笑う悪魔の声が聞こえた気がした]
――……死んだ、のに、意識はあるのか。 悪趣味だな……
[小さくため息をつく。 香川は、どうしているだろうと思う。
それと同じぐらい、傷つき倒れている甫嶺を案じてもいる]
(+1) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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[猫の声が聞こえ、顔を上げたのは斎木とほぼ同じだったか。 ただし自分が聞こえたのは上村のことだけ。 次に死ぬ相手のことは聞こえていない。
上村は、会いた相手に会えたのだろうか。]
馬鹿か。そんな順番、待つなって。
[筧出のことは聞こえていないため、眉を潜めて。 斎木の言葉に、緩く首を振る。]
どうだろうな。 行ってみればわかるだろ。
[どうするのか伺うように壁から背を離す。]
(15) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* とりあえずもう皆方さん死ぬまで皆方さんに投票し続ける流れだよね
(-11) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* そうだね
早坂→皆方 上村→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 不破→斎木 皆方→ 美良→
斎木さん、ゲットだぜ!
(-10) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[悪魔の声に笑顔にその内容にびくんと肩は跳ねて動揺してしまい、和泉の服をぎゅうと握って蹲った。 会いたい、会いたくない、会いたい、でも会いたくない]
いっしょ、って。
[上村先輩が死んだことを意味するその言葉は信じたくない喜びたい喜べない頭がぐちゃぐちゃになりそうだ]
(+2) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* これ王子甫嶺だったら笑うわ
絶対死なないポジじゃんw
(-12) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[寒々しい。
それは廃墟だからか、それともただ心がそう見せているだけか。
死んだと言うのに、意識はあるから、ため息を一つ。
それから、ようやく他の気配を感じて]
――、 香川……?
和泉?
[同じように、意識があるのかと。
確かめるように、名前を呼んだ。]
(+3) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* おっと上村の名前が消えていなかった
早坂→皆方 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 不破→斎木 皆方→ 美良→
(-13) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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やあ。 俺は、自己満足が過ぎるだけの酷い男だから。 和泉にこの顔を見せなくてすむなら、――――。
[構わない。 死にたいと思うのに、死にたくない。 一度顔を見てしまえば、諦めは執着に変わる。 死にたくない。
まだ、傍にいたい]
ン、筧出さんには、俺あわない方が良いと思うしさ。 でも、今の音は気になんな。
(16) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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/* 本当に強制終了日作っておいてよかったわ
こんなペースで落としてたら皆そろそろ疲れてダウンしそうw
(-14) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[大好きな声が名前を呼んでくれるのが嬉しかったのに今はそれが嬉しくない。 あの別荘が夢のなかだったとしても犯してしまったことは忘れることは出来ないしなかった事にもならないから尚更会わせる顔もない。 なんでもないって笑顔で迎えようと思っていたのに多分また泣き顔を見せてしまうかもしれない]
(100か0なら、0でいい……)
[和泉の隣で小さくなっているのに震える心ははやく上村先輩に返事をしたいと揺れて揺れて――ぷつんと切れた]
(+4) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 01時頃
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[もう心は限界をとっくに超えていた]
(-15) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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は、ったく……。
[そして、煙を吸いながら、思案をはじめる。 けれど、思い浮かぶ名案などない。
さっきの悪魔猫の言う通り、 なす術もなく、ただ、ここで、ゆるい死を待つしかないのか…。]
――……くそぅ、
[上村の顔を必死に思い出そうとする。なんで、あんないいやつが死ななきゃならないのか。 いや、自分も死ぬ、それも叩きつけられた現実だ。
なにより……。]
そっか、あいつらも……死ぬのか。
[皆方と早坂の顔が浮かんだ。 唇を噛み締めると、宙を睨む。]
(17) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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ん?
斎木くん、君なんでこんなとこに……。
[>>14 探すまでもなくこっちを見てた斎木の姿に、 缶ビール持った片手をあげる。 結構真面目に案じていたのだが、変わった様子はないようだ。
傍らの美良にもひらひらしたが――、 筧出に彼にチョコ食わせたのが酷いと、 そういわれたことを思い出して、 少しだけその顔に視線を留めたりもした]
(18) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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上村先輩も来ちゃったんスね。お疲れ様っス。
[まるで仕事が上がった時のようにその声に返事をする顔も泣き顔でも笑顔でもないそれこそ社内で見せたような「いつもの」顔で]
(+5) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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……何言ってんだ。 酷いって自分でわかってるなら、気をつけて直せば良いだけだろ。
[それだけ言って。 皆方が来たののなら軽く頭を下げる。]
何の音だろうな。 ちょっと行ってみる。
[そのまま音が聞こえた方へと移動しようと。]
(19) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[悪魔が魂を食べると言うのをちゃんと聞いたかどうか覚えていない。
けれど、きっといるのだろうと思って。 そう思えばすぐに二人の姿は見つけられる。
和泉の陰に隠れるようだった香川>>+5がまるで、何事もなかったかのように声をかけてくる。 こころのうごきは分からぬまま。
死んで、吹っ切れたのだろうかと思えば。 ほんのすこしの安堵と悲しさとが混じった笑みを返す]
ああ…… ――俺は、つかれるようなことなんて、なにも、ないよ。
[想いをぶつけられたことも、伝えたことも。 そんなことでは疲れない]
(+6) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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[そして、椅子にまたかけた。 床を見ると、白い桔梗、そのままに転がっている。
それを拾って、テーブルにおいて。 黙祷する。]
――……
[だが、目を閉じてくると、急に睡魔が訪れた。 それは、仕方ないことだったかもしれない。
怒りのぶつけようが今はなく、 急に訪れた疲労感。
だが、誰かにこの事実は伝えなくてはならない気もして…。]
(20) 2013/02/23(Sat) 01時頃
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こんなとこって、こんなとこも何も、ここ廊下ですし。 上村の部屋確認して、美良捕まえて上村どこ行ったのか聞いてたとこです。 ……もう遅かったですけど。
[上村の髪を梳いていた手を見る。もういないのかと思うと、気は沈みそうになる]
俺が、どこにいればよかったんすかね。
[濡らした頭はいつの間にか乾いていて、濡れたはずの服も乾いている。 変わらないのは身体に馴染む冷たさだけだった]
(21) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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そっすか?死んでて疲れるもなんもないかもですけどね。 ちなみに俺らすること無いんで、割とヒマっすよ。
たまにあの悪魔が来て、ダベってくって感じで。 なんでさっさと食わないんだろ、タマシイって鮮度とか無いんスかねえ?
[へらりと笑みを浮かべて現状への不満を漏らしてみたりしつつ指先をがりりとかじった]
(+7) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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暇、か……それは、こまったな。
[ため息をついて、香川をみやる。
指先を噛む仕草にとっさに手が出た。 つかめるのなら、その手首を掴んでやめさせるつもりで]
香川。
[悪魔の話よりも、魂になってまで自らを傷つける仕草に、ただ、名を呼んで]
(+8) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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[美良の言葉には小さく笑っただけ]
ン、ああ、頼む。 思い出したら。俺行くと又なんか言われそうだし。
[美良が見てくると言うのなら任せて、又壁に凭れた。 上村がもういない、実感は未だないけれどそういう事なんだと思えば、表情はやはり曇る]
(22) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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|
[自分の顔を見る皆方の視線に気付き、首を傾げる。 顔に何かついているのかと、左手で顔を触り――左腕に微かな違和感を感じた。 どこか、鈍い痛みのような。
しかし、直ぐにその違和感は消える。]
えっと。 じゃあ、俺、ちょっと行ってきます。
[そのまま二人へそう告げ、音のした方へと歩く。
少し離れた場所で一度だけ、振り返った。]
(23) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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|
和泉来るまで俺もあの悪魔とサシだったんで。 もー、どうしたもんかと思ったスよ。
[惨状を見ても何も出来ない関われないどころか死の宣告と長い空白。 強く噛み過ぎた指先は潰れて身体はもう死んでいるのに赤い線を描くおかしな現象が起きていた]
なんすか?
[手首を掴まれて笑顔のまま上村先輩を見るけれどその歯は指先を何度も何度も潰す]
(+9) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
や、そーなんだけどさ……
そっか、上村くんのことで動いてたのね。 うん、ごめんごめん、俺が君見くびってた。
[>>21 つまりは人に会いたくないとか、 そういう状態だったりしないかと思ってたりもしたのだけれど。
そして小さく息を吐く、遅かった、という言葉。 それも酷く現実感はない。あるいは己自身、他者の死に向き合うことを無意識に避けてもいることに気づかぬままだ]
君は君の好きなとこいなさい。
[自問のようにも聞こえる言葉に、そう返す]
(24) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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|
/* やっとチップらしいことをしているんス←
(-16) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
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|
[音がしたのはどこなのか、はっきりとはわからないが、おおよその方向で歩けば、遊戯室の前に着いた。]
……そういえば、麻雀の約束していたのにな。
[香川とした約束を思い出し、息を吐いた。 もう、その香川もいない。
中を覗くと、椅子に座っている甫嶺>>20の姿が見えた。]
…………甫嶺さん。 さっきの音は、甫嶺さんが?
[目を閉じる様子に声を掛けるのを躊躇いながらも、そっと声を掛ける。]
(25) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
……そうか、それは、つらいな……
[笑顔のままの香川がいたい。 ぐいっと力をこめて、その口元から手を離させた]
――止めてくれ、頼むから。 傷つけるな……
[生きているときは抱きしめる事のなかった身体に腕をまわして、抱きこむ。 笑顔が見たいとは思ったが、こんな姿をみたかったわけではない]
(+10) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
― 遊戯室 ―
あ?ああぁ?
[目を閉じてると、話しかけられた。 それに、これまでになく不機嫌な声で答える。
いわゆる八つ当たりというやつである。]
…と、あ、美ぃ君か。 と……悪かったな。
上村ちゃんが目の前で消えたモンでな…。
[転がった椅子は目に入るだろう。]
(26) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
上村は同期だし、さっきロビーに行くまでは一緒にいたから。 凹んでる間に消えたら、そっちの方が後悔すると思って。
[上村は、会いたい人には会えたのか、と思う。美良の言葉どおりなら、そうなのかと少しはほっとして]
俺は、俺がいたい場所は、――――皆方さんの傍だ。
[躊躇って、けれど口にする。 視線は皆方へ向けて。変わらない気持ちは、変えようとしても変えられない。 忘れられないもので、最期まで持っていくと決めたもの]
(27) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
[>>23 物音の方へ行ってくるらしき、 美良が去る背中を見やればそのままお見送りの姿。 死に掛けの夢の中なら、別に物騒なこともあるまいが。 動向するのがよかっただろうか。
考えつつ見ていたら、美良が振り返ったので手をひらり]
――…、
[それから表情を曇らせてた斎木を見やる]
(28) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
――あぇ?
[口から指が離れてがちんと歯同士が噛み鳴った]
どーしたんスか、上村先輩。
[身体に腕を回されて収まるがきょとんと顔を見上げるだけでゆるっとした笑顔は浮かんでいるまま]
だいじょーぶっすよ、もう俺ら死んでるんで。
[生きている頃ならこういう時タバコを吸って気分をごまかしていたのに今はそれができないから口は何かを欲して今度は反対の手を選んだ]
(+11) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
怖いことなんて、なんも無いっス。 ちょっと暇だなーって程度で、ねー悪魔。
[呼んだらまたひょこりと顔を覗かせるだろうことは簡単に予想できた]
(+12) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
[不機嫌そうな声。 転がった椅子。 それだけであの音は甫嶺が、と悟る。
声を掛けない方が良かったかとも思うが、こちらに気付いた甫嶺が続けた言葉に、ああ、と息を漏らした。
あの、上村が死ぬと告げた声が事実だったことと。 上村が最後に会いたかったのが甫嶺だったのかと、二つの意味で。]
いえ……そう、ですか。 目の前で……。
[目の前で、突きつけられたのだとしたらそれも仕方がないだろう。]
(29) 2013/02/23(Sat) 01時半頃
|
|
/* 好きなとこにいなさいって言われたらそりゃ皆方さんの傍って答えますよね
(-17) 2013/02/23(Sat) 02時頃
|
|
>>29
運が悪いやつから消えていくんだとさ。 本当に、あっさり消えるんだ。
もともと存在してなかったみたいに。 それって、何?奴らの存在が夢みたいなモンってこと?
[美良にイラだった言葉を連ねる。 完全に八つ当たりだ。]
どうにかしたいと思うけど、 どうにもならねぇ。
ただ、ここで、オレらがぬるく消えるの待ちってことだよ。 くそぅ、アホか?そう思うだろ?
(30) 2013/02/23(Sat) 02時頃
|
|
[こんな指もう使うことも無いのだから無くなっても困らない触れたい人も居ない奏でたい音も無い希望は無いなにもなにもないないないない]
(-18) 2013/02/23(Sat) 02時頃
|
|
どーした、じゃないだろう…… しんでたって痛いものは痛いんじゃないか。
[やめてくれ、と頼む。 瞳を細めて、ただ香川を見つめた]
なあ、嫌な事あるなら、俺が聞くから。
[悪魔に呼びかけるのを聞きながら。
忘れてくれればいいと。 忘れずに居てくれたらと。
どちらも思っていたけれど。 こんな姿は、望んでいない]
(+13) 2013/02/23(Sat) 02時頃
|
|
君と上村くん仲良しだものな。 ――……後悔しない、って。
ほんと一貫してるよね、君。
[そして自分が口にした言葉で、和泉のことを思う。 くせっ毛の感触と、斎木に懐いていた姿。 その関係も先ほどの様子では、 修復できなかっただろうと思えば眉根の寄ったが。
>>27 続く言葉とまっすぐな視線には少し苦い笑みを]
……そこはやめときなさい。
[それから壁にもたれる斎木の横で、 自然に煙草のケースを取り出してた事に気づいて手を止めた。 火も持っていないのに悪い癖だ]
(31) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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|
……?
[ゆるんと首を傾げるが上村先輩が何を言っているのか解らないという顔を向け]
嫌なこと?無いっスよ。 あ、待ちぼうけはダルいんスけど。
[一人に向けていた感情がごそりと抜け落ちてしまっているかのように、実際脆くなっていた心の悲鳴は誰も聞くことなく途絶えて今は誰も泣くことも無い]
(+14) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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/* うえ先輩がどんな俺を望んでいようがいまいが関係ないんスよ。 だって先輩は俺を選ばなかった。そんだけっす。 だから俺も先輩を選ばない。
(-19) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[いらだつ様な甫嶺の言葉を黙って聞く。 目の前で人が消え、いずれ自分たちもと思えば、落ち着けなど簡単に言えるわけがない。 だからこそ、緩く首を振って否定した。]
甫嶺さんは、上村さんたちが夢みたいな存在だって思っているんですか? 俺はそうは思いません。
運が良いとか悪いとか、思ったことはないです。 でも運が悪いからって、諦めるのは嫌です。
生きるのを諦めなければ、あるいは助かるかもしれないって、あのオーナーが言っていました。 それでも確率は低いかもしれません。 でも、簡単に諦めてあっさり消えて……それで良いんですか?
[年上の先輩に対していうようなことではないかもしれないが、そう言って。 それから生意気なことを言ったと頭を下げた。]
(32) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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/* だって俺そんなに強くないっすからね。。。
(-20) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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和泉に俺がしたことの後悔を、全部持っていくんだって決めたから。 だから、それ以外の後悔はなくしたいんですよ。 一貫、と言うか、性格だろうな。
[苦い笑みにふと視線を落とし]
やめようかなっておもったんすけど、でも、忘れらんないし。 気付けば皆方さんの顔ばっか浮かんでくるんで、柄悪い表情だって愛着もわいてきましたし? 俺は、……皆方さんじゃないとダメなんだ。
――――それに。
あと少しの時間くらいは、好きでいさせてくださいよ。 これでも、結構我慢してるんです。
[触れるのを]
(33) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[香川の表情を静かに見つめる。 嫌なことがないのに、指を噛むのをやめない様子に、ゆるりと瞳を伏せた]
そっか、嫌な事、ないならそれでいい。 待ちぼうけがいやなら、一緒に居よう。
[和泉も、いるだろう?と笑いかける。
何もないことにするなら、同じように振舞うつもりで。 ただ、変わらず気にかけることはやめず。 思いも変わらぬままに、いる**]
(+15) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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/* 3日目ではまだ頑張ろうって思ったんすけど無理でした、サーセン。
(-21) 2013/02/23(Sat) 02時頃
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[止められなければ反対の指先もガシガシと歯で潰しながらも口調はそのままで痛みを感じている様子もないまま]
もーひとり増えたら麻雀っすね。 酒もあればいいのになー。
[こんな指では牌を持つこともままならないのに気にせず口にしたのはまだ別荘が幻想だと誰もが知る前の叶わなかった言葉。 覚えているのはメンツを集めて麻雀をしようとしたことや和泉が案外いける口だということ。 大切にしてきたジッポも携帯も夢のなかへ置いてきてしまったから今はタバコのことやバンドのことは覚えていないかどこかに仕舞われたままになっている。 何故上村先輩に見つめられているのかがわからない**]
(+16) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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/* そろそろ寝る時間では無いのかしら
(-22) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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/* 上村先輩すきすきーっていうルートに戻したほうがいいんすかねえ。。。
(-23) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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/* ひとつ確実に言えるのは、上村先輩が俺だけって言ったらわんこみたいにうえ先輩すきすきな俺に戻るんすけど。 多分このルートが一番無いからなあ。。
(-24) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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いいんじゃない、君はそれで。
[そっけないような肯定の言葉をわざわざ口にするのは、 ――斎木には必要ないかもしれないが、 筧出が彼になげた言葉を思ってのことだ。
>>33 そして珍しく視線を落とす斎木を見やる。 さりげなく混ざられる茶化すような言葉が、らしい。 ダメなんだ、そんな言葉には眉根はよってしまったけれど]
……あと少しの時間、ってなあ。 やっぱ消えたら死ぬの? 俺も君に死なれんのも、やなんだけど。
――って、君、何か我慢してた?
[茶化す言葉を混ぜてしまったのは、斎木に習ってのことだ。 壁にもたれて横並び、ケースから咥えて出してしまった煙草と、ロビーから持ってきたビールで両手は塞がっていたから手癖の悪い手には丁度いい。 ―――無責任に撫でてやりたくなってしまうから]
(34) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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/* ところでこの村全滅エンドになってしまうんじゃないですか。
ふわそーさかに成就期待しつつ。
やんでれはいってきたそーさかさんに殺されてもいいのよ!(票的な意味で
(-25) 2013/02/23(Sat) 02時半頃
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ホレーショーは、じいっと聞きつつ
2013/02/23(Sat) 03時頃
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>>32
ふぅん。 オレよか全然話きいてそうじゃない。
で、具体的に、どーすんの?
[美良の言葉に、そう返す。]
諦めないためになにすんの? それが見えないんだわ。
(35) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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消えたら、死ぬんじゃないですかね。
[肯定の言葉には、少しだけ笑って]
香川も和泉も上村も、消えて。運転手さんも消えたし。 消えたら、死ぬんじゃないですかね。 俺だって、皆方さんには死んで欲しくないですよ。
皆方さんが生きてれば、ほっとする。 俺は自分勝手なので、俺より先に皆方さんが消えるのを見たくないんです。
[我慢してたのか聞かれると、隣の皆方を見た]
俺が好きって言ってるの、信じてます? 皆方さんが、最初に俺にいったんすよ。
セックスできるかって。
[壁から離れて皆方の前に立つと、両腕を壁につき逃さないように囲って]
俺は、あなたに触れたくて仕方ないんだ。
(36) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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/* 斎木くんが男前に(ry
(-26) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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サイラスは、キスしようと顔を寄せて
2013/02/23(Sat) 03時頃
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[返ってきた言葉>>35に、首を振って。]
具体的にはわかりません。 俺もそんなにきちんと聞いていないんです。 ただ、諦めたら死ぬとは言っていました。 生きようとする精神は馬鹿にできない、と。
[リツ>>3:116に言われたことをそのまま言い、唇を噛む。 そも、具体的にわかっていれば、消える前に会った上村にそれを言うことができたのだ。]
(37) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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>>37
生きようとする、こころ、ねえ…。
[美良からきいた言葉にまた考えを馳せる。 だが、美良も考えたのだろう、だが、見えない。わからない、そんな風味が伝わる。]
美良は、生きたい?
(38) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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多分、その生きたいっていうのが、 実際の体力とかに繋がるのかな。
こう、生きたいきっかけ……。
[そして、浮かぶ、容易に、だれかの顔。 それが正解かどうかはわからないけれど……。]
こころにエネルギーなんて、 オレなんか、ただ、好きって気持ちみたいな……。
単純だけど、 誰かのために生きたいとかそういうの?かな?
(39) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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[皆方にまっすぐな視線と言葉を送っていた斎木や、 早坂を傷つけたと悩み、さっきも扉のまえで真剣に質問してきた不破の姿を思い浮かべた。
きっと、彼らは、とても、 生きたい、と思っているだろうと。
誰か(皆方や早坂)のために…。]
(40) 2013/02/23(Sat) 03時頃
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[そう考えると、何か、ふと、零れるものがあった。 その感情はなんだろう?
少し忘れかけていたような、 こう、すごく、懐かしい気持ちもする。
そう、なんだろう、こう、損得なんて考えずに、 社会人になったために失ってきた何か。
若さ、といえば似ている気がするけれど、それだけじゃない。]
(41) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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[甫嶺からの問い>>38に、眉を寄せる。]
生きたくない、なんて言いませんよ。 ……死ぬんだったら、きっともっと早く死んでました。
[一度言葉を迷い、しかしはっきりと告げる。 言った言葉の意味は、此処に来るもっと前の話だがわざわざ言う必要はない。]
(42) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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実際の体力とか、わかりませんが……。 生きたいってきっかけが、甫嶺さんにとってそれなら良いと思います。 ……誰かのために生きたいってそう思って、それがエネルギーみたいな何かに変わるんだったら。
[誰か、と言って過ぎるのは。
そっと、目を伏せる。]
(43) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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美ぃ君、 君、誰かのためだけに生きたいって、
そういうのある? っていうか、今、この中に、 命より大事なもの、ある?
[煙草を出して、火をつける。 きっとそういうの、美良にもありそうな気がしたから。]
なんか、受身ばっかりで考えていたけれど、もしかして、この空間。
与えられたチャンスなのかな。 って、自分でも何いってっかわかんないけれど。
なんか、生きる、ってこと、考える時間、作ってくれた?みたいな。
[もしかして楽観的なのかもしれないけれど。]
(44) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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そりゃ、ほんと勝手だな。 俺、看取るの苦手なんだよね。
[>>36 業の深さに生きながらえる、 それは紛れもなくこの場においては罰なのだろう。 近しい者を失う、そんな想像に初めて瞼を伏せる。
隣から見る視線は感じれど、 視線をやらずにいれば、実際には口にしなかった言葉だ。 あの時誰を想像して、そんな答えを言葉にしたのだったか]
いや、あの時は男に告白されたとしてさ、 実際に男とするの想像したらドン引きするだろうってそういう意味での……、
[あまり蒸し返されたくない話に、 珍しく早口で言い訳したところで、 肩だか首だかの横の空気を掠める気配、 一瞬、理解できずには?と壁に着く腕を凝視する]
(45) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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っ、何して……
[その囁きは確かに耳に心地いい]
―――……って、 だから、待ちなさい。 君のが絶対後悔するって、 だいたい、別にキスくらい、って、ここ廊下……、っ、
[酷いことを言いそうになって、 さらに酷いことを思うくらいには、行為は身に馴染んでた。 甫嶺への抵抗は、ひたすらあの扱いが要因だ。 指先から煙草がぽろりと落ちる。
その手が制しようとして間に合うかはしらないけれど、 扱いに手心が加わってしまうのは、 斎木に応えられぬ自分に罪悪感のあるからだ*]
(46) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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[甫嶺に覗き込まれ、ゆるりと首を振る。
答えられなかった。
この思いは、感情は。 言う心算はない。 それで後悔もしないと思って、いた。
複雑な感情のまま、歪んだような笑みを浮かべる。]
死と生が混ざった間に、与えられたチャンス、ってことですか。
[猫箱の例えをした、リツの言葉を思い出す。]
(47) 2013/02/23(Sat) 03時半頃
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看取るのが苦手なら、看取らなくて良いです。 一人で消えていくのなら、それは俺への罰だ。
ただ、皆方さんに生きてて欲しいだけです。
[息が触れるほどの距離、触れたい人の目を見る]
皆方さんに触れるのを想像して、1回ぬいとこうかとも思ったんすけど、それもできませんでした。 後悔なんか、しません。 気持ちが貰えないのなんて、わかってんだ。
貰えなくても、皆方さんにとってそれがただの行為でも。 死ぬ前のご褒美にしか、ならない。
[唇は触れずに、皆方の身体に凭れるように自身を預けた]
(48) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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>>47
[首を振る美良に答えを強制する気はない。 ただ、歪んだ笑みに眉を垂らし、こちらも、笑いを返した。
そう、それだけで、美良にも複雑なものがあるのはわかるから。]
うん、ボーナストラック。 限りはあと少ししかない。
最後ってわかる最後の時間。 ドラマとかであったじゃない。あと24時間後に死ぬなら何する?って。
本当に、今、自由な時間を与えられたんじゃないかって思うんだ。
[普段から、何かいろいろ自分を押し込めていそうな美良に、それはなお、言いたかったかもしれない。]
(49) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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だからさ。生きようか?
[美良も身体の大きな男だ。 それがわかっていて、なお先輩ぶりたかったので、その頭をポンと、撫でて……。]
最後のときまでさ。、
[にやっと笑った。**]
(50) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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ホレーショーは、そして、一回部屋に帰るわ、と遊戯室を後にするだろう。**
2013/02/23(Sat) 04時頃
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……そう簡単に死んでやるつもりは、ないですけどね。 同じ死ぬなら、いきなり連れてかれるよりも、わかってた方が、良いな。
[制しようと伸びてきた手を取る]
触れられなかった方が、後悔する。 さすがに、皆方さんが好きな男としかやりたくないってんなら、俺もあきらめますけど。
[凭れて、やっぱり好きなんだと自覚する。 廊下だという声には近くの部屋、丁度13号室だったけれど、その扉を見た]
なんなら、先輩がアレ使ってンの見学するだけでも良いですけど。 なんて、な。
[取った手を引いて、13号室へと滑り入る。 思うより強い力。足下に落ちたたばこを、もう片手で拾い上げた]
(51) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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/* 甫嶺さんに見つからないように。
(-27) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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/* うおおお 先輩って言ってしまった
(-28) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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[眉を垂れ、笑う甫嶺に、今度は柔らかな笑みを返す。]
それは、お得、と考えて良いんですかね。 まぁ、おまけって付いてるだけで、販売率も上がりますけど。
[人はいつ死ぬかわからない。 予告もなく、突然終わることだってある。 それこそ――ある日、突然に。
猶予があるだけ、まだ自分はマシなのかもしれない。 24時間も残っているのかはわからないが。]
(52) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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そうですね。 最後のときまで、諦めないで生きましょうか。
[誰かに頭を撫でられたのはいつ以来か。 少し照れたように笑い、頷く。
与えられた、自由な時間。 それが僅かしかなくとも、何もしないよりは良いだろう。 ……自分が何をしたいのか。 今はまだ、少しだけ決めかねているけれど。
遊戯室を出る甫嶺の背に、頭を下げて見送った。**]
(53) 2013/02/23(Sat) 04時頃
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[部屋の扉に今度は押しつけて、皆方を見上げた]
すみません、誰かに邪魔されたく、ないんで。 ……俺の証を、つけたいけどこれが幻想なら意味ないな。
[見える肌に唇で触れる。痕がつかない程度に吸い上げて]
心配しなくても、良いすよ。 最後までする気ないし。やって忘れられないくらい良かったら、それはそれで後悔残るだろうし?
[身体で触れて、逸らされそうな視線を追う]
(54) 2013/02/23(Sat) 04時半頃
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逆に聞きますけど、後悔するって、何を根拠に言うンすか。 気持ちのないセックスだから? 申し訳ないと思うから? 俺が好きなのは皆方さんなのに、わかった上で言ってるんだから、少なくとも俺は、後悔しない。皆方さんが、しまったなって俺に悪いなと思うんなら、そんな心配は無用だし?
皆方さんがあれに突っ込んだ後に使いたいなって思うくらいには俺変態だし。
[髭の生えた顎に唇を寄せる。触れても、痕はつけない。 あわせた身体は、下肢に熱を持っているのがわかるほど]
皆方さんと、したいなって、思うけど、皆方さんがやりたくないならやりませんし。
(55) 2013/02/23(Sat) 05時頃
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――好きです。
……皆方さんが生きて、俺のこと忘れないでいてくれたら、それで。 うん、俺が死んで、悲しんでくれたら、それが一番のご褒美だな。 我儘な後輩がいなくなったって喜ばないでくださいよ。
だから、皆方さんは生きてください。死なないでください。 ……助けが来るまで、粘ってくださいよ。
俺だって、できる限りは粘りますけど。死にたくないし。死んで和泉に会わす顔もないし。
[抵抗がなければ今度こそ口付けて。 吐息が甘く絡んでこぼれ落ちていく涙。
死にたくない。死ねない、のに。 この思いが届かない以上は、死ぬのだろう、そんな気がして。 それでも零れていく涙の意味は、叶わない切なさと触れられる喜びの両方。
心まで触れられたら良いのに、と*思った*]
(56) 2013/02/23(Sat) 05時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 05時頃
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/* ちゅーだけでとめてるのは皆方さんの動きを見たいからです
三度目のちゅーは涙の味 二度目はたばこの味。 一度目はなんだろう。
でも俺が死ぬまではまだ後48時間はかかる。 無理目なら一回目の吊り不発の後コミット進行でも良いと思うんだ…
(-29) 2013/02/23(Sat) 05時頃
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で、魔女は誰なんです?
(-30) 2013/02/23(Sat) 05時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 05時半頃
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あれ、上村先輩。
[香川とイチャっとしていたら増えた気配。 それが上村だとわかると、香川と彼を見比べて]
…じゃ、お邪魔虫はこれで。 ごゆっくり。
[ひらりと手を振って上村にも会釈一つ。 見える現実も、そろそろ慣れかかっている*]
(+17) 2013/02/23(Sat) 05時半頃
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/*
ついに村たてメモですらなくなった…>処刑発表 と、何気にこういう部分でしろさんに萌える(悦
(-31) 2013/02/23(Sat) 05時半頃
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ねー。
[にこっと笑って、香川の言葉に合わせて相槌を打った。>>+12]
悪いね。もう少ししたら食べてあげるからさ。 待っててよ。
[そしてまた再び引っ込む。] [呼べばまた来るけれど。]
(*1) 2013/02/23(Sat) 07時半頃
|
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いいんです。 利用して下さい、僕のこと。 僕も、貴方が弱っているのにつけこみますから。
[堂々とそんな宣言をして。 まるで子供のように泣きじゃくる早坂の背を撫ぜる。 遠く、近く。何処からか聞こえる猫の声]
(この人じゃなくて良かった)
(僕じゃなくて良かった)
[嗚呼、自分はこんなにも汚い人間だったのかと思う。 抑えていた気持ちが溢れた今、 もう心を取り繕うことは出来なかった]
(57) 2013/02/23(Sat) 08時頃
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[暫くの時が流れ。 漸く早坂が落ち着いた頃か。 ぐう、と小さな音が響いた。 照れくさそうに笑いながら離れて行く身体。 ほんの少し寂しかった。 そのままずっと触れ合って溶け合って くっついてしまいたかったから。 この人がもう、別の人のところに行けないように]
ああ、そうだ…… お腹の足しになるかは分かりませんが。
(58) 2013/02/23(Sat) 08時頃
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[持ってきた手提げの中から、 丁寧に丁寧にラッピングされた袋を取り出した。 中にはカラフルなマカロンがいくつも入っている。 たった一つだけ。 口ではきっと伝えられないと思ってた 想いを篭めたハート型の入っているそれ。 もう自分の気持ちを吐露した後なら なんの躊躇いもなく渡す事ができる]
僕の、気持ちです。
[それでもにこり笑ってそれを差し出した。 甘い甘い想いの詰まったその袋**]
(59) 2013/02/23(Sat) 08時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 08時頃
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/* 不破さんがすごい嫉妬と独占欲を発揮しててびびる中の人なう。 ああでもこいつヤンデレの兆候はあったな……
(-32) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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/* だってさだってさ
>閉じ込めてもらっても構わないg
こんなこといわれたらブラック不破が荒ぶっちゃうよ^▽^(責任転嫁
(-33) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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あれー、和泉?
[お邪魔虫ってなんかわからない言葉を言い隣から離れてしまう後輩を見上げてまたこてんと首を傾げ、麻雀しねーの?と言いたげにその背を見て]
へんなの、照れ屋だっけ?
[この後輩のことはあまり詳しくないはずだったからそのままにして現れた悪魔にうんうんうなづく。 まだ上村先輩が怪訝そうな顔をしたとしてもふにゃんと笑顔を見せて二人んなっちゃったとわらうだけなのは望まれなかった事への末路。 上村先輩の隣から自ら離れることは無いがそれからまた指先をぎちぎちと噛み始めた**]
(+18) 2013/02/23(Sat) 08時半頃
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[紡がれる皆方の言葉に返す言葉は、もうない。 そして、いつも向けていた半目も、もう向ける必要がない。 ただ、唇の端を持ち上げて見せただけの微笑。 その表情で、相変わらずな彼を見送る。]
次は私か。 随分待たされたな。
[その直後に現れた悪魔の言葉に淡々と返した。 自分で良かったと思い。 自分に進んだということは、上村は亡くなったのだな と事実確認。]
(60) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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私がデザートと云うことは、私で仕舞か? 待たされた分、痛んでいるかもしれないが お前の口に合うことを願うよ。
[この悪魔に喰われるのは癪だと思うような矜持も、 すでにありはしないのだ。 矜持というのは、そもそも自分自身を好きか、 生きたいという思いがなければ意味を持たない。 そのようなものだと思う。]
(61) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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嗚呼、やっと解放される…――。
[心底安堵したように小さな吐息を零した。 自分が居るのは此処ではない。 そんな感覚は、何も会社だけではなかった。
《生》そのものが今見ている夢のようなもの。
それでも受け付けられた概念の中、生きてみた。 もがく中で、生きる意味《初恋》を、 無理に見つけて掴んでいたようだけれど…――。]
(62) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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― 廊下 ―
[戻っている途中、筧出のことを考える。 そう、次の宣告は彼だった。
ちゃんと、生きることができるだろうか。 ただ、そう思いながらも、向かう先は、自分の部屋ではなくて…。]
――……
[ノックするのは5号室。 不破がいるかもしれない。それも知っていて、なお、叩く。]
(63) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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早坂君、ちょっと話が……。
[そして、扉を開こうとするだろう。*]
(64) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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だって俺がいたら上村先輩とお話できないでしょ。 あんだけ愚痴った中なんですし〜、俺だってそこまで鈍くないって。
[一緒に飲んでいたときに香川から上村の名前は何度も聞いた。 そこでこの様子に、一緒に聞いてるほど鈍くないし]
上村先輩、あんまり香川先輩苛めないで下さいね。 …なんか、俺、上村先輩も斎木先輩も 似てンなぁって、思ってるから。
[0か100でいい。自分はそういう思考だから、 2人の様子に考える所もあったらしき。 誰かを思いながら優しくされるのは 惨めと思う自分の勝手な予想かもしれないけれど]
(+19) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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― ロビー ―
コース料理の順番を知っているかい? Dolce(デザート)の後もCaffè(コーヒー)とDigestivo(食後酒)がある。 君で終わりじゃないよ。
[筧出の反応に悪魔はオッドアイを細めて。]
……生からの解放が欲しかったのなら、 もっと早く言ってくれれば、ボクが殺してあげたのに。
[人間たちは、生きたいと願いながら逝きたいと願う。 不思議な生き物だな、と思った。]
(65) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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/* >>62 受け付けられた× 植えつけられた○
(-34) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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/* おっしゃー乱入きたー(嬉しそう
(-35) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[別にもう残った先輩達のことを聞く気はなくて。 自分の死体を目の当たりにし、 もう帰れないとわかれば 誰の無事を願うのも詮無い気もするし 思われたほうも迷惑だろうとやはり根底にはそれ]
…やっぱ俺、斎木先輩に会わなくてよかった。 多分、死んだ後も後悔しそう。
[自嘲でもなんでもなく、2人を見て思うこと。 小さく小さく、呟いた 斎木がどれだけ自分のことで苦しんだとしても それは皆方にも行為を持つ、 斎木自身の感情の中で処理するべきこと
自分がもう、願おうがどう思おうが、 関係ないことと考えているから*]
(+20) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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お味に関してはボクは無垢なVerginità(処女)か、 酸いも甘いも噛み締めて汚れた魂のほうが好みだから 気にしなくていいよ。
君がどんな味なのかはとても興味がある。
[わらう。]
(66) 2013/02/23(Sat) 09時頃
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[それも、手放したのか、放たれたのか、既にない。 再び生きる理由を見つけることも、 生きていればできるのだろうが、 面倒だ……と思う辺り、生きるのに向いていない。]
そうか、まぁ、生きたいと思う人が 生き残ることが叶うなら良いなと思うばかりだ。
[自分で仕舞でないという悪魔の言に、無感動に返す。]
(67) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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――…自分自身で生を絶つのも 他者にそれを請うのも 私という存在に植えつけられた概念が 美しくないと拒否していたものだからね。
[そして、肩を竦めて見せる。 その答えが、筧出 円が人であるという証だったろうか。]
それも、此処まできたら今更か。 叶うならば、出来るだけ早く喰らってくれると 有り難いんだがな……と一応願っておこう。
[好みの味に関する言葉を耳が拾えば、 ふっと唇の端で笑い、真っ直ぐに自室へと歩き出した。]
(68) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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―― 5号室 ――
……不破の口からそんな言葉が出るなんてな。 恋は人を狂わせる、ってやつなのか……?
[堂々とした宣言に、小さくそんなことを呟く。 ああ、狂ったのは自分もだ。 そして多分、此処にいる誰もが。 その狂いがこの世界を生み出したのかもしれない。]
……マカロン?
[受け取った包みを開くと、鮮やかないろ。 先程から肌色と赤と白と、不破の髪の色しか見ていなかったから、少し新鮮だ。]
ありがとう、戴くよ。
(69) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[ふと、前菜、主菜と言っていた悪魔を思い出す。 順番は簡易コースなのかな? フロマージュとかアヴァンデセールはないのかな? とどうでもいいことを考えてみたり。
コースと人数を指おって考えてみたが、 さて、全く関係ことだったか。 よく考えたらイタリア料理だっけ、 フランス料理だっけ、とそこからして結構曖昧*]
(+21) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[マカロンを口に含む。甘くて美味しい。 和泉にちゃんとした食事を――なんて話をしたのが随分遠いことのように思える。 あの時、こうして不破と身体を重ねることになるだなんてこれっぽっちも想像していなかった。]
あれ、これ……。
[1つだけ形が違う。ハート型だ。 不破を見て『僕の気持ち』という言葉を頭のなかでもう一度再生した。
……本当に、ずっと思ってくれていたのだな。 こんなささやかでいじらしい愛情表現を、かわいいと思った。 自然と頬が緩む。]
……ありがとう。
[さっきとはまた少し違う礼を口にし、 それを食もうとした瞬間――。]
(70) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[>>64ノックの音、扉が開いた。
マカロンを食べるために、ベッドの上で上半身は起こしている。 まだ服は着ていない。 赤い花びらが散った肌を、晒して。]
――――――……
[今度こそ、頭が真っ白になった。*]
(71) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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/* この人数でコース食べるならフルでいこうぜ★ 俺はグラニテとかも欲しい派なので!
いつもフロマージュとアヴァンデセールで 猛攻撃うけてデセールが美味しいと思えたことがない。 なぜか食べちゃう美味しいフロマージュ。 またいきたいなぁ、俺グランメゾンめぐりすきなのよ。
(-36) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 09時半頃
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/* んでもフルコース全部綺麗に食べてその後食後酒いける人ってどういう腹してんだろうね。 一度10皿以上出してくるイタリア料理の店いったけど、 食べきるのに4時間かかったぜ。 最後は義務感で食べてる感じ……。
(-37) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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>>71
[カチャリ開いた先、 場面を見れば、わかってたとは言え、目は丸く開かれた。 そう、少し、それでも、期待していたものはあったかもしれない。酷く勝手な、期待。
だけど、そこにあるのは、裸体をなお、赤くして、そう、同じ箇所につけたといってもわからないわけはなくて……。
そして、何より横にいた不破の姿も見れば、何があったかは一目瞭然で……。]
(72) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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あ、そっか……うん。
[目をそらしながらも、かえって笑いが出る。 自身が二人好きとか言ってるのに、何を他人に期待する?]
(73) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[無感動な言葉に一瞬つまらないなと思ったけれど。 続いた言葉にはほう、と頷いた。]
なるほど美意識か。 そう、それなら納得はいくよ。
なんだ、君、気難しくて意地悪なだけじゃないんだね。
(74) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[去りゆく背に、声を投げかける。]
筧出円、
時間については早めることはできないけれど、 "君のことは確実に食べてあげる"。約束するよ。
他にも死に方にリクエストはあるかい? この世界で叶えられて、君にのみ影響することだったら聞いてあげるよ。
[和泉の部屋に『Don't Disturb』を掛けたように。]
……必要なら、いつでもボクを呼んで。
[そして悪魔もまた、その場から姿を消した。]
(75) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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お邪魔して悪い な。 さっき上村ちゃん、消えたから。
ここ、順番に消えるって、本当みたいだ。
[二人は見ない。 心の中にある虚しさは勝手なモノだし。
そう、同意があれば、そんなことなど、なんでもない、と早坂も言ってたじゃないか、と。
カリ……頭を掻いて…。]
――……ほいじゃ…………。
[そう、不破の顔、そして、あの時、部屋に一人早坂を置いていったのは、自分だ。 でも、後悔はしない。
上村の最期を看取ることは大事だったから。]
(76) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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不破ちゃん、早坂君、頼むわ。
[そのまま見ずに、部屋の扉を閉めた。*]
(77) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[聞かれなかったので答えないけれど、 Formaggi(チーズ)とPiccola pasticceria(ミニデザート)は確かに省略されている。 あとStuzzichino(つきだし)も無い。
こちらの構成は、イタリア料理だ。 理由は?と聞かれたらきっと特にないのだが。*]
(*2) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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/* のわあああああああああああああ(つらい
(-38) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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/*
wwwwwwwww リツさんwwwwwwwww ごめん、もう地上に居た時から大好きですwwwwww もう本当に貴方にマジ恋したいと なんどのた打ち回ったかwwwww
(-39) 2013/02/23(Sat) 09時半頃
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[動かし始めた足を、ぴたりと止める。 悪魔に振り返り、首を傾げて見せた。 さらり――揺れる金糸の感覚はいつも通り。 けれど、首にかかる圧迫感がない。 嗚呼、第一ボタンを止め忘れていた……と思いだす。 されど、いつかのように、止め直そうともしない。 欠落した何かを、埋める努力すら諦めたように。]
――…いや、特にないな。
[リクエストに関する部分のみ、短く返して 再び前を向くと歩き始めた。]
(78) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[部屋に入る前、少し先に先ほど 不破が立ち尽くしていた部屋を見る。
そこに甫嶺が居たとしても、 自分からかける言葉は持たない。
不破の想いは届いただろうか。 早坂にレーシックの資料云々の約束は守れそうにないな。 そんな想いが微かに浮いて、 パタリ――扉を開けて閉める動作に沈んだ。]
(79) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[>>48 看取った記憶を思い出す。 まだ少年の頃の自分より小さかった手。 こっちの懐事情などお構い無しに、ほしいものをほしいとねだる。 かわいいあの子が何事もなく年を重ねられてたら――]
……言葉どおりにとるんじゃないよ。
[いや、ちがう。 あの子は自分をこんな熱の篭った目で見ることはない。 自分だってあの子を、そんな対象で見てはいない。
軽い眩暈。
己の性的嗜好への罪悪感は、 あの子がどこかでこんな自分を見ている気がするからだ。]
(80) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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節操なしにくらいなれるから、 焦ってるんじゃないの
[それでも、 身を預けられれば、 抱きしめてやるくらいは出来る相手だ。 切実さに触れれば、 願うことを叶えてやりたいと思うような。
だからこそ、その熱と交わっては駄目だと思う。 すでに一度、斎木に対して選択を違えている。
けれど、掴まれた腕の思いも寄らぬ強さに拒絶出来ない。 どうせ男に致されるのは好きで、その肌に欲情できるのだから、と 目の前の平穏の為に過ちを繰り返す]
(81) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[咄嗟にハートのマカロンを袋に戻していた。 それは幸いだっただろう。 続いた言葉をそのまま聞いていたら、きっと落としていたかもしれないのだから。]
ま、 ちが、
[違う?何が?何も違わない。 上村の死も正しく受け止められないくらいに頭が、 うまく働いてくれなくて。]
いや、だ、 甫嶺、
[でも、この、胸の奥から突き上げてくるような衝動は、 うまく働かない頭でも何なのか理解できた。
いやだ。 行かないで。 ――行かないで。]
(82) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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待っ……っ、
[頼む、という言葉と共に扉が閉められた。 頼む?それで、いいの? 甫嶺にとって自分は、人に任せられるくらいの存在なの? それって、そんなに愛されていなかったってことじゃない?
――追いかけるだけ、無駄じゃない? ――そもそも追いかける資格も、無いんじゃない?
思考がぐるり、と船酔いのように回って気持ち悪い。 隣の不破はどんな顔をしていただろう。 見る余裕もない。]
(83) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[ああ――でも。]
……不破、ごめんな。
ごめん。
(84) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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―13号室― [背後には戸板の感覚、 そして開いた襟ぐりの上に這う柔らかに濡れる赤。 床に落ちようとする己の視線を、追いかけ逃がさぬ気配、息を吐く。
それでも俺が後悔したら、君は後悔しないかな。
そんな言葉を吐くのはどこか卑怯に思えて、吐息の中に交える。 赤裸々すぎる告白、ざらつくだろう髭の感触は違和感だろうに、 沿う身体はすでに性急な熱に冒されているのを知る]
(85) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[脱ぎ捨ててあった服――白のハイネックを再び着た。 ハイネックでよかった。首筋の痕はこれで何も見えない。 白を着たところで、無垢には戻れないけれど。]
…………俺、……行くよ。
[どんな顔をされただろう。どんなことを言われただろう。 腕を掴まれたとしても、振り切った。 ああ、最低だ。自分は、本当に、 これは死んでも仕方ない。幸せになれなくても仕方ない。
それでも、望むのは。**]
(86) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[部屋に入ると、ベッドに腰掛ける。 仰向けに寝ることはせずに、瞼を閉じた。
死ぬ前の走馬灯。
思い起こす数々のことは、 けれど生きたいと思う執着に繋がるようなものは 何もなかった*]
(87) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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喜ぶわけないでしょ。 そんなんなったら、悲しいよ。
[逃げ切れなかった眼差しに、 言葉通りの感情をちらを覗かせる。 和泉にあわす顔がない、その言葉には片手が動く。 ベッドの上に中身の詰まった缶を放り、宥めるように背に触れた]
……もういいから、 余計なおしゃべりやめなさい。
[そしてわかってる、とその背を撫でて返した直後に触れる唇、 3度目は頬の濡れるのが伝わって、胸の詰まるようなそれだ。
口付けに応える、応えられるのは行為にだけだからだ。 よぎった影を遮断するように、まぶたを閉じる。 感染する熱に煽られるのは、簡単だ*]
(88) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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/* やっぱり甫嶺さんが好きです……。
あああああああああああもう 本当にクズいなああああああああああああああああああ 俺がいちばんつれーよおおおおおおおおおおお
基本的に二股できるほど器用じゃないんだよおおおおおおおおおおおおおお(おま
(-40) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[あれほど嫌われたいと願った
【皆方 甲助】
との思い出さえ静かに走馬灯の中、翔けて行く*]
(-41) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[>>+16痛みを覚えるなんて、そんな権利はない。 忘れられるのなら忘れたほうがいい。
けれど、自らを傷つける行為はやはり見ていたくなくて]
三人でもできるけど、その指じゃ、辛いだろう。
[捕まえた手の、指先に触れる。 もう片方を噛み潰す様子にため息をつき]
(+22) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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[どうしたものかと和泉に視線を向ければ、離れる姿>>+17。 続く言葉>>+19を苦く受け止める] いじめたくはないけどな…… 似てる、か。
[苦笑しながら離れる背を見やる]
すまない。
[何に対して謝っているのか。 それすらもわからないまま、遠くなる和泉を見送った]
(+23) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 10時頃
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[和泉のことを斎木が気に掛けていた、とは口にしない。 聞きたいのならきっと、問いかけてきていただろうから。
死して尚、想いをめぐらせる時間があることに小さくため息をついた]
――幸せに、なれたらよかったのにな。
[和泉も、目の前にいる香川も。
――香川を幸せにしてやれなかったからこそ、そう思う。 香川の携帯はポケットに入ったまま、いまも、静かにソコにある*]
(+24) 2013/02/23(Sat) 10時頃
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/* みーなも口調が若干おねえ入ってるけど、
そーさかくんの心の声が完全に乙女化している衝撃。
(-42) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* 甫嶺さん、皆方さんもヤってるところを見にいけばいいよ(ゲス
(-43) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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― 10号室 ―
[早坂が服を着ている間、10号室に入ると、ベッドは、香川がいたあとだろう、寝乱れてた。 とりあえずは自身の荷物、一緒に持ってきていた菓子の紙袋を開く。]
えーっと、香川ちゃんと和泉君、上村ちゃんの分ね。
[そう、何かと気にかけていた後輩たちだった。 煙草仲間であり、心配してたやつであり、信頼をおいていた人だった。
三つ、作り付けの机に並べて、手を合わす。 顔をあげると、自分の顔が鏡に映っている。
首に残された赤い痕がそれまでになく鮮やかに映った。]
(89) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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うちの菓子じゃないところが、 ちょっと駄目ポイントだけど、まぁ、いっか。
[300円分の包みには色とりどりの駄菓子が詰め込まれている。 それは、きっと幼い子の気持ちになって、上村と選んだ一つ一つ。
そう、あの子どものころ、 何を夢みていただろうか。 とりあえず、こういう感じに死ぬなんて、思ってはなかっただろう。]
(90) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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香川ちゃん、 なんか、慰められたかなぁ。 でも、オレんところにたすけて、って来てくれたのは、 すんげぇ嬉しいよ。
なんか、やり方はちょっと間違ったかもしんないけど。 でも、少しでも、なにか、残ったかなぁ。
[そして、煙草を香川の菓子には追加する。]
(91) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* 俺、PL的にはどっちなの?どっち行きたいの?って思って過去の灰見返してたら、 思っていたより甫嶺好きだったわ……
甫嶺さん……(つらい)
(-44) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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いい子だったから、もっと一緒に仕事したかったな。 絶対おまえの視点はこれからに必要だったのに。
[バンドな経歴とか、見てくれとか、 本当は採用を戸惑った上に、いや、と勧めたのは自分だ。 そう、絶対こいつはいいやつだと思っていたから。]
香川ちゃん、忘れないかんな。 いや、オレも多分死ぬけど、 忘れないかんな?
[そこにまるでいるかのような気もして…。頭を撫でているように。]
(92) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* だと思った
早坂→皆方 斎木→ 甫嶺→ 筧出→皆方 不破→斎木 皆方→ 美良→
先に皆方さん死ぬってわかったら斎木と甫嶺、どうするかな? と思ってる 皆方さん魔女だからちょっと期待したんだけどねー
(-45) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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和泉君、 君はどうだった?
[そして、隣の菓子に映る。煙草嫌いだったから、そこには煙草はもちろん置かないけれど。]
君、いっぱい悩んでたね。 オレ、それ、いいと思う。
たくさん悩んで、経験したら、きっと君、伸びると思ってたからさ。
[ふうっとため息をつく。]
でも、もっと、 やり方は違ったほうがよかったかもね。って ああ、仕事の話してもしょうがないか。
[そのいつも、暮れていたイメージに、ごめんな、と呟いて……。]
(93) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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でもさ、 オレ、最後にあったの和泉ちゃんの顔、
すごいよく覚えてる。
[そう、確かに、あの時、笑ってくれた。]
多分、忘れられそうにないわ。 すげえいい顔だった。
[あれを引き出せれば、 きっと、と思うけれど。]
――……一緒に酒飲みたかったな?
[そして、手を合わせて頭を下げる。]
(94) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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……ボクらしくないな。
[小さく呟いたのは、筧出>>78と別れた直後。] [決して食欲が失せたわけではないけれど。]
[そして三人になった死者の複雑な人間模様をぼんやりと見ている。 ここに誰を足したら、丁度良くなるのだろう。 それを決めるのは悪魔ではないけれど。**]
(*3) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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[そして、次にある菓子は、その手にとった。]
――……上村ちゃん、 一緒に食べようか?
[そして、包みを開け始める。 それからは、一人で、まるで上村と話してるかのように、菓子の袋を開けながら、極彩色の練アメや、ラムネ、一粒チョコを一つ一つ開いては感想を述べていく。 色や形、値段、そんなものを言って、最後は食べて。]
(95) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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上村ちゃん、美味しい?
[笑った。**]
(96) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* Q.リツさん中立公平ですよね……?
A.いや、中立公平だよ。 ただちょっと、うん、 悪魔にも思うところっていうのはあるのさ。
(-46) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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/* うわあ、甫嶺先輩卑怯だ。 美味しいに決まってますよ!
あれこれ言い合いながら食べるとかいいなあ。 くそう、好きだ。
(-47) 2013/02/23(Sat) 10時半頃
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[触れる唇も絡め取る舌も、零れる吐息も唾液も。 全部、欲しくて。 背に触れてくる腕の感触に息が漏れる。
焦っている、確かにそうだ。時間が迫ってきているという強迫観念に近いものが、愚行に走らせる。
このまま、触れていたい。 触れている間に、死ねるのなら。
けれど――――]
(97) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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……本当は、後悔残した方が良いんだろうなって、思いますよ。 和泉が一人で消えていったなら、俺はそれ以上じゃないとだめだ。
それくらい、酷いことしたのに。 ……こんな風に、皆方さんに触れて、キスして、セックスまでねだったら。
[ゆっくりと、名残惜しそうに身を離す]
すんません。 俺の我儘に付き合わせてしまって。
――これ、持ってってくださいよ。皆方さんが、行きたい部屋に行けば良い。
[皆方の荷物を拾い上げて、差し出した]
(98) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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/* そしてますますやることがなくなるターン だからまだ48以上あるんだって!
今日死ぬような振りをしてしまうのは、他にやることがないというか、仲良い面子が殆どいなくなってるので。 美良さんなかなか会えないしな…
(-48) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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さすがに4日も5日も片恋ログ難しい
(-49) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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サイラスは、へら、と笑うのはいつも通りの、*笑う顔*
2013/02/23(Sat) 11時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 11時頃
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/* 昼どらの中に、一人だけ中学○日記みたいなのが混ざりこんだ気がして
ちょっと焦っている( ・∀・)アヒャ
(-50) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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/* い、いいのよ先輩…見ててによによしてるから… というかちょっとさすがに罪悪感がパネくなってきたですがPCは知らないのでどうしよう。
(-51) 2013/02/23(Sat) 11時頃
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[上村の言葉が聞こえるから、 振り返って>>+23]
うん。先輩達は似てると思う。 他の誰かが好きなのに優しくされるのって、 俺だったら逆に辛いし。 同情って、一番嫌いなんですよ、俺。
上村先輩やさしーから、きっとそうなんでしょう? なんとなく、予想だけど。
(+25) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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[早坂がマカロンを口に含む様子を、とても嬉しそうに微笑みながら見ていた。 ただ一つ、こっそりと混ぜておいた想いには、どうやら気づかれたらしく]
……大好きです。
[また小さく笑う。 この幸せな時間がいつまでも続けば良いのに]
[その願いは、あっさりと破られた]
(99) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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[ノックの音。 開く扉。 現れる人影]
[まるでそれは映画のフィルム。 [なぜこんなにも現実感がないのか]
[認めたくないからだ]
やめて……いや、嫌……っ!
[ごめん。 その言葉に頭を殴られたような衝撃を感じる。 何故、どうして謝るのか。 ……決まっている]
(100) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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嫌だ……っ! 行かないで!!
[泣きそうになりながら、否、両の瞳から涙を溢れさせながら叫ぶ。 血を吐くような、悲痛な声]
お願い、行かな……っ!!
[伸ばした腕は振り払われる。 嗚呼やはり星を掴もうなんて無理だったのか]
(101) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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[諦めたくない]
[弾かれるように、早坂の後を追って部屋を飛び出した。 今まではずっとずっと、諦めてきた。 でも、もう。諦めたくは、ない]
[蝋燭が燃え尽きる瞬間大きく燃え上がるように。 今、この時にこの想いは消えそうにない]
(102) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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どうして……! 僕なら、貴方を泣かせたりしない!!
[叫びながらも、分かっている。 そういう話ではないのだ。 だって自分も今。 これだけ涙を流していても、愛まで流れて失ったりしない。 分かってる。分かっている。 ずっと見続けてきたのだから。 彼がどれ程の想いを抱いているかなんて、分かっている]
[それでも、今は諦めたくなかった。 早坂にこれ以上泣いてほしくない。 彼には笑っていてほしかった。 ……自分の、隣で**]
(103) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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あっちがどう思ってるか知らないですけど。
多分先輩も、俺が死ぬってわかったら まず皆肩先輩じゃなくてよかったって。 絶対思ってただろうし?
で、それを隠して「ごめん」って言ってくるの。 あぁ、ひでぇなぁって思ってたんですけど。 俺そこまで鈍くないし。
[多分、全部斎木に言いたかった愚痴。 上村にいうのはただの八つ当たりだ。 わかってる。けれど、なぜか言ってしまった]
…俺、優しくするだけが優しさじゃないって ずっと思ってましたけどね。
[笑顔で語る顔に、裏の感情はにじませない*]
(+26) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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[熱を持った身体が、離れていく。 触れた痕などなにもない、残るのは熱の残滓だけ。 常のようにわらう顔に、痛みを感じて眉根を寄せた]
……俺ね、
[口にする気もなかった胸のうちが、 ぽつりと音になって零れたのはその痛みのせいだ]
(104) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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/*
頑張れ不破さん!
(-52) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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筧出くんのこと、気になってたんだよね。 最初にやらかしちゃったのもあるし、 なんか存在が馴染まないっていうか……不思議で、 わりと目で追ったりしてたんだけどさ。
まー別にセックスしたいとかそこまでじゃなくて、 仕事以外で喋んないから、性格とかよくわかんないし、 ほんと、ちょっといいな、って感じだったんだけど。
[差し出された荷物を手に取る、それを1度床に置いた]
君への言葉聞いたら、 ……そーいうの無くなっちゃった。
ま、思ってたような子じゃなかったんだ、って、 勝手な思い込みとかもあったんだろうけど。
[その眦に残っているように思える涙の痕跡に指を伸ばす、 言葉も行為も関わる者誰に対しても残酷であることを自覚して、それでも笑ってみせる顔を抱きしめてやりたいと思って、腕を回す]
(105) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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そのくらいは君が大事になってたみたい。
[和泉のことでそう自分を責めるな、 言いたいけれど言葉はそんな理由にはなりはしない。
分け与えるのは温もりだけで、 それも駄目だと言うのなら荷物はその場に置いたまま、 部屋を出てゆくのだろうけれど*]
(106) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 12時頃
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/* やだーダメなんて言うわけないじゃナイスかー _(:3」 ∠)_ 皆方さんが飴と鞭過ぎて
斎木君は今必死に抑えてるので、触れたら堰を切りますよ 押し倒しまではしないけど。
とか独り言落としてる間にレスを
(-53) 2013/02/23(Sat) 12時頃
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/* Q.諦め悪すぎだろ
A.ほれが他にも好きな人がいるなんて言うから
素直に早坂だけを愛すると言うのなら不破は泣きながらも身を引くと思う。多分ね。
(-54) 2013/02/23(Sat) 12時半頃
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筧出さんのことが?
[皆方から語られる言葉は意外なもので、首を傾ける。 それほど見ていたことは、知らなかったから。
差し出した荷物が床に置かれるのを目で追った]
――……、筧出さんの言ったことは、筧出さんなりに思うことがあってのことだと、思うから俺だって図星刺されて――――。
[伸された指先は避けることなく、回された腕に言葉に思考が止まる]
……皆方、さん?
[同情ならやめてください、その言葉は喉奥に飲み込んだ。 どれくらいまでなら赦されるのかと、抱き返す手は震えて。 怖ず怖ず頬を寄せるとざらりとした髭の感触に無意識のまま口元が綻ぶ。
思いを口にしたくて、でも今は何も言えなかった]
(107) 2013/02/23(Sat) 12時半頃
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― 遊戯室 ― [甫嶺が遊戯室を出てから、倒れた椅子を戻す。 此処が夢の中で幻想なのだとしたら、それは意味のないことなのかもしれない。 しかし、そのままにはしておけなかった。 は、と息を吐いて、直した椅子に座る。
甫嶺と話した内容を頭の中で繰り返して。 背凭れに身体を預けるようにして、目を閉じた。]
(108) 2013/02/23(Sat) 12時半頃
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[和泉の言葉がいたい。 ひどくてずるいのは承知の上。 だからこそ、和泉の言葉がいたい。 斎木よりひどい自覚はあるのだから]
それでも、優しくしたい気持ちに嘘はないよ。
[和泉に静かにこたえる。 ただの押し付けだとわかっている*]
(+27) 2013/02/23(Sat) 13時頃
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/* 俺二日目くらいからずっと振られた男のログやねん。
しかし王子という役職が俺を苦しめる 何故未だ残っているのか。 それで魔女どこなんです
(-55) 2013/02/23(Sat) 13時半頃
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|
幸せ?あははっ、幸せじゃないんスか?
[笑い声は乾いていたし指先を触る上村先輩の手も熱は届かないまま]
あ、上村先輩猫好きっすか?
[生まれ変わるのなら猫がよいと何となく思った、すり寄りたい相手はもう生きてはいないのだけど*]
(+28) 2013/02/23(Sat) 14時頃
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[与えられたチャンス、限りはあと少しだけのボーナストラック、自由な時間。
吊り橋効果。
甫嶺と話したことと、皆方が言った言葉が頭の中をぐるぐると回り。 目を閉じたまま、暫く動けなかった。**]
(109) 2013/02/23(Sat) 14時頃
|
|
―― 客室前廊下 ――
[酷いことをした。 甫嶺にも不破にも。 自覚はある。 わかっている。
なのにどうして。]
……っ、
[こんな酷い自分を、愛して追いかけてくれるのだろう。] [それに、自分は応えられないのだろう。]
(110) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
|
|
[わかっている。 ……不破も、自分も、 愛した人を諦められないからだ。 どちらがより諦めが悪いかなんて、わかりやしない。 人の気持ちの強さは、数値にして表せられないのだから。]
不破……。
……ごめん、その言葉が本当だってことも、わかってる。 でも、泣いても、傷ついても……、 それでも俺は、甫嶺が好きなんだ……!!
[揺らいでしまったのは弱さ故。
でも、上村の為に出ていった甫嶺も、さっき一度戻ってきてくれた。 その事実に、まるで蜘蛛の糸のように縋っている。
甫嶺を信じて待つことができなかったのは、……弱さ故だ。]
(111) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
|
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[廊下で出した声は、不破に負けず劣らずの叫びだっただろう。 誰かに聞かれたかもしれない。部屋の中にも聞こえたかもしれない。 それでも、そんなことはもう、構いやしない。
きっとそこにいる、いると信じている、 祈るような気持ちで、10号室の前へと足を進めた。]
(112) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 15時半頃
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……その優しさって、誰へのものなんすか。 受けとる側がどんだけ苦しんでも 自分は優しくしたと思えばそれでいいの。
……本当に……先輩達って……
[その続きは口の中だけで止める。 死んだといっても先輩に対する最低限の礼儀として*]
(+29) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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――ストップ。
[10号室の扉に手を掛けようとする早坂に、 悪魔はにっこりと笑った。]
甫嶺翔は今、彼の愛を大切な人に注いでいる最中だから、 邪魔しないほうがいいよ?
[それは後輩たちへの弔い。 でもそれは言わない。 この言い回しで何を想像するかは彼次第。 そしてあくまで言葉だけ。力ずくで止めるつもりは悪魔にはない。]
ところで、この短時間で二人と寝るなんて君も随分と節操なしだね、早坂仁。 見た目より股が緩くて、ボクは驚いているよ。 ――どっちがよかったんだい?
[そして下衆な質問。答えがどうであれ、悪魔は笑う。 ――殴りかかられたら流石に避けるけども。]
(113) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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不破颯司、ねえ、 ボクのアドバイスは間違ってはいなかっただろう?
[そして悪魔は不破を見た。]
もう少しだ。 君の望みが叶うまで。
――頑張ってね。
[それだけ言い。 反論の類もひと通り聞いてから、最終的には白猫の姿になって廊下を走り去るだろう。**]
(114) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 15時半頃
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/* セルフ茶々。 一応仁側の発言落としてから15分くらいは待ったよ 待った
どうしても言いたかった>股が緩い
(-56) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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/*
ダメね僕にはこの泥沼は無理だww そも矢印覚えるのが無理ww
斎木先輩来ないかなー ちょういぢめたい。
(-57) 2013/02/23(Sat) 15時半頃
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正しいかとかそうじゃないかとか、 関係なかったんだよ。
[>>107 かわいいあの子のことだって、 ねだられるままにあまいお菓子を与えて、 結局虫歯で泣かせることになったのだ。 あまいゆめは甘い毒、いつか痛みは倍返し。
与えるのは熱ではないぬくもり。 震える手を宥めながらただ、 そうして抱きしめているだけだ。 ――まるでそれは肉親に与えるような抱擁で、
やがてふと顔を上げたのは >>111 耳に叫びを捉えたからだ]
(115) 2013/02/23(Sat) 16時頃
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/*
斎木くんにちあきをみてしまったので、 性的なことあれこれのはーどるがあがった!
筧出くんへのあれこれが消えた理由はロールに書こうかどうか迷ったけど、折角だからあこがれの冷める瞬間として。
甘やかして駄目にするおにーちゃん。
(-58) 2013/02/23(Sat) 16時頃
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うん? 香川が幸せだと思うのなら、それでいいよ。
[ゆるりと首をかしげて、香川>>+28に笑いかける]
猫は可愛いよね。 飼えるものなら飼いたいかな。
[可愛がれるものなら可愛がっている。 懐いてくれなくても、猫は可愛らしいと思う]
(+30) 2013/02/23(Sat) 16時半頃
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……そうだね。 ただの自己満足だ。
[分かっていると笑う。 言葉を飲み込む和泉>>+29にそれでも変わる事はせず。 いまさら、かわれるはずもなく*]
(+31) 2013/02/23(Sat) 16時半頃
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[温かさは、痛む体に安らぎを与える。 ほしい温度はそれではない。けれど抗うことはできなくて、その温度に縋った]
皆方、さん。
[廊下から聞こえる声に伏せていた目を開く。 皆方が顔を上げるのもわかって、一度渇いた喉を震わせた]
気になるなら、行ってくださいよ。 俺にはもう、十分だ。
[両手で皆方の体を押し離し、扉に手をかける]
(116) 2013/02/23(Sat) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 16時半頃
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──幸せな訳無いだろ、なに言ってんスか? やだなー、俺の幸せなんて最初から無かったんスよー。上村先輩がそんなんだから。
[笑みを向けられて笑顔を返す口端には指先の赤が滲んでいてルージュのように唇を染めていて]
ん、じゃー俺は犬にしよっと。 俺一途なのが好きなんで。 飼い主にだけ尻尾振ってくれるやつとかさいこーっスよ。
[ぺろりと唇の赤を舐めとると指をかじり飽きた口は唇をがぶりと噛み始めた、浮かんでいる笑顔も口調もそのままで]
(+32) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* 灰だけでほれすきすきしてて、 白ログで逆のこと言ってないか(PLの思いと逆なことが伝わってないか)って不安になって抽出で読んだけどやっぱり甫嶺さん好きだったよね……
不破の中の人にエピで土下座するターンやなこれ…… もう完全に振る前提で巻き込んでるじゃないですかやだー
甫嶺にばっさりふられたら不破に傾くかもしれないけど「共に生きたい」にはならなさそう 「死ぬまで一緒にいてくれる?」みたいな傾き方やなきっと……
そしてどうしようか(自分への返しに迷うターン) まあ進めすぎてる感あるので夜まで待つか
(-59) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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――……
[詰られるのは当然で、痛みを感じる権利などはない。 そんなんだからと言われれば苦笑を浮かべるしかなく]
そうだな。 それでもしあわせになって欲しいんだ……
[幸せにしたいとはいえない。 望むことは叶えられないから。
自らを傷つけ続ける香川を見つめて、その口元に指を伸ばす]
自分だけを見てくれる相手を、好きになれればよかったのにな……
[滲む赤を拭う指がかまれても、きっときにしない*]
(+33) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* しかしなんか恋獄ではモテるのはなんでだろうな 基本的に俺、メインストリームからはあぶれて、中盤以降に余ってる人となんとなーくくっつくことが多かった(単に序盤に好き好きしないだけともいう)んだが
イロモノやらないせいかしら しかし自分で「惚れるだけでなく、惚れてもらえるような魅力的なPCを演じる」って書いておきながら誰得キャラとかはできないよね……
(-60) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* 墓下が悪魔も裸足で逃げ出すような状況に(がくぶる)
(-61) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* というか、村建て権限でわかることを言うと 毎日の事前投票、俺と甫嶺だけなんだよな、1票も入ってないの 甫嶺はわかるんだけどさ、あいつたらしだし 俺はなんでなんだって思うわ、絡みも結構偏ってるのに
ああ、ヘイト稼げるほど絡んでないからか……
(-62) 2013/02/23(Sat) 17時頃
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/* この村秘話なくてよかったって本当に思うわ(´・_・`) 秘話あったらぜってー混乱するよねこれね……
終了時読むログが皆の灰ログだけでいいわたしが楽でs(赤青もそんなにないよ)
(-63) 2013/02/23(Sat) 17時半頃
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[体を押し離されれば、 再び戸板に背が触れてあやすように触れていた手が、 するりと斎木の背を滑り落ちる]
修羅場覗く趣味はないんだけどね。 ……また何やらかしたのあのバカは。
[小さく息吐き、こめかみ押さえ、 開いた扉の隙間から、ちらりと外を見やる。
>>113 久々にみたオーナーの姿に身を乗り出した]
(117) 2013/02/23(Sat) 17時半頃
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甫嶺さんは、軽すぎるんすよ。 どこに本心があるんだかわからなくて、期待する。
俺には、先輩の一人でしかないけど、惹かれる人は多いんじゃないですか。
[上村が最後に会ったのは、きっと甫嶺なんだと、思っていた。 それで上村が満足であるのなら、友人である自身には何も言えない。 早坂と不破と、いくつ修羅場を作るのかと。 扉から身を乗り出す皆方を見た。
期待しない。期待してはだめだ。 この人にとって、自分は後輩で、そこまでなのだから。
その関係はまるで、自分と和泉を思い出すから、やっぱりそれでいいのだと思う]
(118) 2013/02/23(Sat) 18時頃
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/* ちなみに皆方さんが出てったら鍵閉めます 今日こそ俺吊であってくれ。 どうせ一日伸びるんだ!
皆方さんを見てもんもんしかしてない最近の斎木君です
(-64) 2013/02/23(Sat) 18時頃
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/* ところで 和泉君のことがあるので自分が幸せになってはいけない、と思っているわけですが、あんまり外に出しすぎても墓から見ている和泉君が困るのかなとか
おもいながら、でも和泉君のことを思い出すわけで。
PL事情とPC事情を何とかできないだろうか。
(-65) 2013/02/23(Sat) 18時頃
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/* できるだけ和泉君を枷のような表現にはしたくないのだけどそうなってしまう。 うーむ。
文章力プリーズ
まぁ、皆方さんが親愛的な感じに持ってるので、叶うことはないわけだけども
(-66) 2013/02/23(Sat) 18時頃
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/* なんか、修羅場にしちゃった理解。
(-67) 2013/02/23(Sat) 18時半頃
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― 10号室 ―
[何か音がしたような気がしたけれど、 >>113その歯止めが空間を捻じ曲げたのか。 >>111声は耳には届かなかった。
そのまま、10号室で、後輩の追悼をしている。]
(119) 2013/02/23(Sat) 18時半頃
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ま、タチはわりぃね。 俺も人のこと言えた義理じゃないけど。
[斎木の言葉にさらりと返す、 あの時の苛立ちは収まったわけではなかったが、 ポーカーフェイス気取って煙草を探す。 胸ポケットの紙箱はすぐに手の中に納まったのだが]
火、どっかから貰ってくるわ。 荷物頼むな、別に大事なもん入ってないけど。
[そんな言葉を残して、廊下へと足を踏み出した*]
(120) 2013/02/23(Sat) 18時半頃
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あー、上村先輩を好きになった俺が悪いんスよね。 それなら仕方ないや、俺がどーしよーもないんだし。
ははっ。
[唇の赤を拭う指先には歯は立てられることなく変わりにねろりと舌を這わせただけ]
幸せに「なってほしい」なんてどの口が言うんすかー、勘弁して下さいよーもー。
[平行線は交わることは無いようだ]
(+34) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* あれ、ほれほれ出てこないの? おーいいそのー修羅場やろうぜー!
(-68) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* しかしホントこの村かつてないほど相関図が荒れてるな。 ほれ坂ペア以外に生き残れるところ、ある……? というか皆方さんの思い人が未だにわからないのであった。ログ読み力が足りない。
(-69) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* 思わず愚痴を零して申し訳ない、 もう少しラブラブするような村かと勘違いしていました。。。
入るところ間違えたかな。。
(-70) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* 表では墓下ラブラブだと思われてたら残念! 表以上に殺伐てました!!!
皆素直にカップルになる気が無さすぎに見える← 本当に全員死ねば楽しいっすよ!!!
(-71) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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/* 片思いしたりされたりでもだもだする村下さい。。。
(-72) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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[その事を口にしようと思ったのは、皆方が知らないような気がしたから]
……皆方さん、上村が死んだってのは知ってるンすよね。 ――……、今日死ぬって言われたのは、筧出さんです。
それは知ってますか。
[さっきの話を聞いてしまったからなのか。 廊下に出て行く皆方の背にそんな声をかけて]
ここじゃ荷物も、そんなに意味はないすけど。
[扉を閉める。 小さく響く、内鍵を閉める音。
扉の前に置かれた荷物を手にとって、ベッドに投げられた缶を処理すると荷物はベッドの上へ。
もう一つのベッドの上に転がると上がった熱を鎮めようと眼を*伏せた*]
(121) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 19時頃
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な、
[>>113突然の静止に、足を止めてリツを見る。 何の用だ、とと続けようとした言葉は、 甫嶺の名が出たことで止まった。]
…………皆方さんが、いるのか……?
[流石に中でヤってるのかなんて直接的な表現はしなかったけれど、意味するところは一つしかない。 悪魔からの返答は……あっただろうか。 そのやり取りは、>>117>>120皆方の存在に気づく前のことで。
そして続いた問い。]
――なっ……!?
[あまりにも下卑た問いに、怒りで顔が赤くなり、唇がわなわなと震えた。 手を上げることはなかったけれど、理性が押し留めたというよりはタイミングを失っただけに近かった。]
(122) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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|
[続く不破への言葉が何を意味しているのかは正確にはわからない。 ただ、話の流れからするに、不破に告白するようにけしかけたのはこいつなのだろうなと思った。
それは別に、責めることではないが。]
(123) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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…………、なあ、
[そして白猫が去っていった後、再び10号室の扉を見やる。]
あんたの心は、何処にあるんだ……?
[ノック……するはずの手は、指先で扉に静かに触れるだけで終わり。 そのまま、扉の前でずるずると座り込んだ。
開けて、現実を見るのが、怖い。 皆方を抱きながら、皆方の名を呼ぶのも。 自分の名を呼ばれるのも、嫌だ。 でも、この場から離れることもできない。*]
(124) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 19時頃
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[幸せになってほしいのに。 傷つけることしかできていない。 手をはなすか、応えてわればいいとわかっているのに。 香川だけを想えないなら、離してやるべきなのだろう]
うん、ごめんな。
[優しく頬をなでる]
(+35) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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|
/*
斎木くんが、
俺が今から拾いに行こうと思ってた情報をくれた。
君、すばらしいな。
(-73) 2013/02/23(Sat) 19時頃
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|
なんでそこでごめんなんすか? そんな事思ってないくせに口ばっかりで。
何で俺なんすか、ほいほい引っかかりそうな顔してましたか。引っかけて楽しかったすか。
ほれ先輩みたいに誰とでもうまく遊べるキャラじゃなくてサーセンっした。
[意地でも涙は見せてやらない幻想の中に置いてきたのだからもう枯れてしまった筈だ。 それでもまだ頬を撫でる指先に体は喜んですり寄ろうとしているなんて、はやく死にたい]
(+36) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
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|
[ただこのままでありたいと、 そんな緩慢な死に似た日常を願う心が、 猫の声から耳を塞がせる。
背にかかる声に、一度足は止まった。 消えたら、死ぬのか。 諦め悪く確かめるすべもない問いを胸の内繰り返し]
――そう、ありがとう、斎木くん。
[錠の落ちる音。 交わることなく終わったあわい何かに似て。
彼の部屋を知らないなんて随分下手な嘘だった。 ちらと騒動の先を見る、気づかれていようがなかろうが、 己は部外者のはずだから問題はなかった。
筧出の部屋の扉の前に立つ]
(125) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
|
|
お前のそばにいるのも好きだから。 だから、ごめんな。
[憎まれ口をたたくならいくらでも聞こうと思う。 頬を撫でる手の動きは変わらぬまま]
お前の音が気に入って。 頑張ってる姿見ていいなって思っていたから。 見た目に反して引っかからなさそうだったし、他に気になる人がいるのに手を出す気はなかったよ。
でも、あんまり可愛くて。 側にいたいなあって。
[一番が二人。 そんなの誰も喜ばないと知ってるけど、死んだ後だから遠慮もなく、思うことをたれながした]
(+37) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
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|
―― 客室前廊下 ――
[本能。欲望。 そんなものに突き動かされて廊下を走る。 そこに理由なんてなかった。 早坂を離したくない。それ以外の、理由など]
分かってる、知ってます……! それでも僕は貴方を愛してるッ!!
[泣いても、傷ついても。 甫嶺が好きだと彼は吐露する。 そこに何故、という問いはもう返せない。 分かっているからだ。 彼の気持ちは自分と同じ。 ただただ、好きで大好きで。 諦める事が出来ないだけだと]
(126) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
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[だから出来るのは、こちらも気持ちを伝えるのみ。 たとえ別の人が好きなのだとしても。 自分を愛していないのだとしても。 その程度で揺らぐような気持ちは持っていない。 変わらぬ愛。 五年と言う短くない時で育んだ想い]
(127) 2013/02/23(Sat) 19時半頃
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―― 10号室前 ――
[其処に居たのは、予想外の人物だった>>113 白辺……いや、リツと名乗った悪魔。 自分を炊きつけた張本人。 いや、それについては感謝すらしているのだけれど]
そういうこと言うの、やめてください。
[しかし早坂への下卑た言葉には不快を露に睨みつける。 彼を汚したのは、自分だ。 それを責められているような気にもなった]
(128) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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[悪魔の視線がこちらに向けば、 困ったように押し黙る。 確かに“アドバイス”がなければ、自分はきっと動かなかった。 だけどその分悲しくて痛くて苦しくて。 表情は悲痛に歪む]
望みが、叶う? どこをどう見たらそんな事言えるんですか。
[早坂は自分を見ていない。見てくれない。 そんなの見て分かるだろうに。 また涙が溢れた]
(129) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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[――望みを、叶えるとするなら]
[10号室の扉の前で、座り込んでしまう早坂。 その反対側には……9号室の扉。 無理やり引きずり込んで、鍵をかけて、白い肢体を露にして。 押し付けて押し込んで侵して犯して刻み込んで。 自分以外を見なくなるまで閉じ込めておけば。 いつかは彼も自分を見てくれるようになるのだろうか。 そうすることで、望みを叶える道はまだあるのではないだろうか。 そうだ、そうすれば。そうすることで――――]
(130) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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…………ッ。
[一瞬浮かんだどす黒い思考に血の気が引いた。 今のはいったいなんだったんだ。 まさか、自分が考えていたのか。 自分が望んでいる事なのか。 悪魔の囁きに、意識が堕ちかけた。 ぶるぶると頭を振って、その闇を追い払う]
早坂さん……
[その背を見つめる。 ああ、これは自分だ。 愛する人を諦められず、痛みと悲しみを抱えた自分の姿だ。 だから理解してしまう。 今の自分では、彼に何もしてあげられない事に。 どうしてだろう。 どうしてこんなにも愛しているのに、 彼を悲しみから救って上げられないのだろう]
(131) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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[視界が滲む。 足に力が入らない。 早坂の背に縋るようにして、その場に座り込む。 もう何も、言葉をかけられない。 抵抗されなければ、その背に顔を押し付けて。 ただただ声もなく、泣いた]
(132) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 20時頃
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―16号室前― [今更、交わすべき言葉があるのだろうか。 すでに己という存在に興味は失われているだろう、と思う。 罵倒するにも値しない、と。
生きている限りこころはかわる。 それは確かにそうなのだろう。 芽吹き、日々水を与え、時には枯れる。 変わらぬ想いなんてそれは単なる執着だ。
融け消えてしまった淡い憧れ。 ひとつ、長く息を吐いて、 何も動くことなくそこに佇んでいた。
今までと、同じに]
(133) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* 甫嶺さんが扉を開けた時の視点で想像したらなんかシュールだった(台無し)
いや、そんな……そんなことでも言っていないとね…… 不破ちゃん…………(せつない)
リロードしたとき>>129までしかまだ来てなくて、 よし補足するかってリツで打とうとしたら>>130来てて安心した。 言いたいこと伝わってたよ!よかった!
そしてまだ晩御飯食べてない(何してたのお前) ていうか作ってすらいない……
(-74) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* ちなみに不破が諦めるフラグは「甫嶺が早坂だけを愛すると約束してくれる事」で設定されてます。 早坂には幸せになって欲しいと心から思っているので、彼の愛が成就するなら泣く泣く身を引きます。 でも自分だって早坂のことが好きで好きで仕方がないほど愛してるから、自分と同じように早坂だけに愛を注いでくれる人じゃないと「そんな人に渡したくない!」って思いのほうが勝ってしまうんですね。 結局はエゴイスティック<●> <○>な人間なのです。
(-75) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* 最初は蘭香と似た道を歩みそうだなーと思っていたんだけど、不破の方がかなりアクティブ(攻性)だったことに驚きを隠せない中の人。 不破の方がずっとわがままで自分本位だわ…… そしてタチだったことに一番ビックリした。
(-76) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* ところで段々脳内BGMでYieldが流れるようになってきたからやばい。 早坂さん逃げて早く逃げないと首を刈られる。
(-77) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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・・・どーやったら嫌ってもらえます? めちゃくちゃに犯せばいいっスか?なんならほれ先輩のやり方の再現だってできますよ。
[すりすりと手のひらに頬を押し付けてまるで撫でろと要求するように頭は揺れて]
上村先輩のそれって俺のことなんも考えて無いっすもんね。
(+38) 2013/02/23(Sat) 20時頃
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/* 唐突に新しい設定(友情出演:カリュクス嬢)を思いついたけれど、 誰かがカップル成立しないと成り立たなかった
デウス・エクス・マキナに名前と存在理由がついただけだから、新しい設定とはいえないけれど。 同時に筧出への言いようのない感情を整理できる設定でもあるので、使えないかなー
使えそうにないなー(地上見て)
ていうかそこ、筧出と皆方、やっぱり両思いだったんじゃないの!(ばんばん) ツンデレこじらせすぎて幻滅されたんだろ?要するに(語弊のある表現)
(-78) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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嫌いにはならないかな。 甫嶺先輩のやり方は興味あるけど。 香川は可愛がりたいからなあ。
[笑顔がみたいけど。 泣き顔も可愛いと思う。 こちらの行動に一喜一憂しているところがみたい。
撫でる手は頬から頭へと動いてこつりと額をあわせて顔を覗きこんだ]
うん。 最低だとしってる。 香川が幸せになればいいとは思っているけど、同じぐらい俺だけに傷つけられてるのもみていたい。
(+39) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 20時半頃
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あーじゃあだめっスねー。 方法無いや。 ちゃんと可愛がんないとだめっすよ。
[小さく肩を揺らしながら額が合わさると視線が近くて今だけは独り占めしている気分、それぐらいの夢は見てもいいはずだ]
ホント、最低。 俺の心どんだけ弄んでぐちゃぐちゃにしたら気が済むんスか。 つーか済まないんスよね、その言い方じゃ。
(+40) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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―16号室前― [それから、くしゃりと前髪潰す。 伝えるべきことはきっと何もない。 ただ、その顔を見ておこうと。
もう彼が消えてしまうというのなら、 せめてその面影を憧れの墓標とすべく]
――……、
[無言のままに、扉を叩く]
(134) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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[もう欲しがれない。 否、最初からあきらめていたから、気持ちを伝えるだけだった。 貰う答えを怖がっていたのかも知れない。
死にたくない、と思う。 死ねないとも思う。
死んでしまいたいとも。
本当は、行かせたくなんてないのに、けれどもそれはただの我儘で、皆方の気持ちを無視したものだから]
(135) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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/*
どの面さげて乱入しろとw 乱入してもやるこということ何も無いww
筧出せんぱーいはやくきてー。
(-79) 2013/02/23(Sat) 20時半頃
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― 16号室 ―
[そういえば、上村にコーディネートを頼んでいたな。 そんな風に走馬灯の中、先に逝った者のことを 思い出していた頃合い。]
――…。
[廊下から聞こえる声に、 ゆるりと閉じていた瞼を持ち上げた。 僅かに眉間に皺を寄せ、細い息を吐き出す。
感傷に浸るほどの感傷は、きっと無いには等しいけれど。 最期の時は、静かに過ごしたいと願うのと同時。 悲鳴のようないくつかの声に後悔なく……とも望む。 その2つの想いから、座っていたベッドから腰を浮かした。]
(136) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[結論は、己から聴こえる喧噪より距離を取ること。 遊戯室あたりに行けば、此処に居るよりは静かだろうか。
ドアノブに手を差し出した時に、聴こえるノック音。 ひょいっと片方の眉が上がる。 今更、自分に会いにくるような人物は思い当たらない。]
――…何か御用ですか? 今、開けます。
[それでも律儀に扉を開いてしまうのは、癖のようなもので。 ゆっくりと開いた扉の先。見えた顔に、僅かに目を見開いた。]
(137) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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うん、だから今、可愛がってる。
[鼻先がふれあうほど。 いつでもキスできる距離で香川を見つめている]
香川が傷つけられてくれる限りずっとかもね。 俺が香川を嫌うことはないから、諦めて?
[優しく髪をなぜて、傷ついた唇をなめた]
(+41) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[ふと身体を起こす。 視界に映る13号室だったはずの部屋は、酷く冷たい空間に思えた。
使われていない、廃墟のような]
もう、いいさ いくらでも、見せろよ。現実って奴を。
もう、甘い夢は見ない。
[襲ってくる痛みは、現実のものなのか。 掌にはこびりついた赤茶色の、血。
破れた衣服は、やっぱり血に塗れて。
死なない、死ねない。このぬるま湯の中で、死にたくなんかない。 ちゃんと、現状を認識してそれから]
(138) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* ちょっと王子フラグみたいなログです
(-80) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* 皆諦めがいいなあ…… 俺はスッポンの如く離れぬよ!!(がぶがぶがじ
いやホント不破がここまで諦め悪いとは中の人としても予想外でしたがね。
(-81) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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で?なにやってんの?
[男は、扉を少し開けて、早坂に問うた。 そう、急に外の様子が聞こえたのだ。]
(139) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* 難しいな… 今日俺が死ぬ場合は筧出皆方カップルが出来ると言うことで、つまり俺の王子が発動してもコミットしようぜ!って流れに なので、その場合は今日襲撃して欲しいのだけれどそれを伝えられないかな……
(-82) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[思わず半目で上村先輩をじとっと見てしまったのは俺は悪くない]
ずっと先輩の一挙一動に翻弄されて手のひらの上で猿みたいに踊る俺を見て上村先輩は満足? 悪趣味。
[そんな上村先輩が好きだって思う俺も悪趣味具合では負けていないし髪を撫でられたらもうだめだ――嬉しいって結局思っている。 唇を薄く開いて舌を伸ばすとお返しにと舐め返してすぐに誘うように逃げるよう引っ込んだ]
(+42) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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ホレーショーは、早坂が扉に凭れているので、その背を引く形になる。(内開き
2013/02/23(Sat) 21時頃
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あれ? 不破ちゃんも?
[一人だと思ったら、不破もその横にいて……。]
(140) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[>>137 開いた扉の先、 彼が目を見開く様子とは反対に眼差しを狭めた。 手には馴染んだ紙巻の箱]
火、貸してくんないかな。
――……もしくは一服しない?
[交わす言葉がないのなら、 沈黙でも構わない。そんな結論だ]
(141) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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ミナカタは、10号室からの声に一回振り返ったのは、16号室の扉が開く前
2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* すいません(反射)
(-83) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[つまり、この扉に二人でもたれ掛かっている状態に、 とりあえず、戸惑う。
よく見なくとも、その顔は憔悴しているようで…。 しかし、どう、声をかけていいかわからない。]
――……とりあえず、オレに用なんかな?
[そっと声をかける。]
(142) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* P.S.俺も甫嶺の部屋に押しかけた時から内開だと思ってました
そのほうが部屋の中隠すの容易やん?
(-84) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[ベッドの上に蹲るように座る。 掴みかけた現実はやはり霧散して、今はただの13号室だ。
長い溜息を吐いて、けれどもう、死に対する怯えはそれほどなかった]
(143) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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ホレーショーは、16号室方面からの視線も感じて、そちらもチラリ、見た。
2013/02/23(Sat) 21時頃
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/* Q:なにやってんの?
A:おんぶ!
いや背中に顔寄せて泣く構図が好きでつい
(-85) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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はぁ……私は構いませんが…―――。 いいんですか?
[一服と云われて、紫の眼が瞬く。 首かしげて見せるのは、 視界の端に映る光景の所為があった。
声音は厭うという色ではない。 日頃、おそらく皆方以外に見せていた反応と同じ。 何に対していいのか?とハッキリと告げないのは、 そういうことである。
知っていて知らない振り。 相手が触れられたくない箇所だろうことは、 極力触れないように。]
(144) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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斎木からは、あまりよく思われていないこと、 なんとなく、肌で感じている。
(-86) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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[香川の視線に嬉しそうに笑みをむける]
とても可愛いと思うよ。 嫌なら逃げたら良かったのに、嫌いになってたら追い詰めたりしないけど。 香川に嫌われたとは思ってないし。 だから、満足。
[誘う仕草に笑みが深くなる。 逃げなかったのが悪いというように、唇を重ねて。 髪を撫でていた手で逃げられないようにだきしめ、深く口づけた]
(+43) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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とりあえず、ここじゃ、いろいろ見られるし、 二人とも、入れ。
[皆方からの視線に、少し困ったように…。 ただ、彼らは気づいてはいなかったようだ。
そして、二人部屋に促す。
入って彼らの目には、机の上に並べられた菓子の袋が映るだろう。]
お前らの分もあるからな。 上村ちゃんと二人で買ってきたんだ。
[そして、紙袋をごそごそ開けて…包みを二つ、取り出している。]
(145) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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何が?
[背後の喧騒についての問いとは、思いもよらず。 完全に部外者を気取りながら――実際部外者だと思っていたが、首を傾げ返す。]
俺、君の顔見に来ただけだし。
[案外するりと言葉は零れた。 筧出の対応が極めて変わりないせいか。 思い込みという幻想が剥がれ落ちたせいか]
(146) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* おうふ
↓没 [>>132背に掛かる重さと、熱を感じる。 泣いている。そんなこと、聞かなくてもわかる。 振り向いて、慰めて、年上としてはそうするべきなのだ。 でもここに居るのは、わがままで、自分の願いに忠実な自分だけ。]
――、
[唐突に掛かる声に、顔を上げた。 『なにやってんの』なんて、 人がこれだけ苦しんで悩んで困って落ち込んで泣いて喚いてそれでも愛することをやめられなくて仕方ないのにそんな一言で俺は俺がどんだけどんなに、]
…………っ、ばか……っ……!!
[……悪態の一つくらい、許されてほしい。 本当はこんな言葉じゃ、何も足りないのだ。]
(-87) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* [がくりと項垂れた。 俯いたまま話しだす。]
……甫嶺が好きだ。 愛してる。 あんたが誰を見て、誰を俺に重ねてても、好きだよ。
でも嫌だ、 俺だけを見て、愛してよ。 皆方さんじゃなくて、……俺を見てよ。 俺だけのものになってくれよ。
お願いだから……!!
[二度目の告白は、いっそ惨めだった。 顔を上げられない。 ただ、ただ苦しい。それでも、求めずにはいられない。]
(-88) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* 教訓:まずはちゃんとメモを貼って在席アピールしてからログを書きましょう
あああああほんと間に合ってよかった(完全に描写が食い違った
(-89) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* でもよく考えたら前半はそのままでいいのか
(-90) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/*
折角そーさかさんが妄想してくれたので部外者であるべき。
(-91) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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――可愛くなんかねーもん。
[随分酷いことを言っているのに嫌えないほどにのめり込んでしまった俺の負け]
っ、う。ん。
[重なる唇に先ほどまで噛んでいた傷跡は癒されて消えてなくなり元に戻った指先は恐る恐る上村先輩の服を掴む。 くちづけが深まるに連れて息ができなくて苦しくてでも離れたくなくてしがみ付く手に力がこもり]
(+44) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* しかし
趣味が家事で菓子作りで、 ちっちゃ純情系の不破くんが
こんな猛者だとはおもわなかったぜ……
(-92) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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[>>132背に掛かる重さと、熱を感じる。 泣いている。そんなこと、聞かなくてもわかる。 振り向いて、慰めて、年上としてはそうするべきなのだ。 でもここに居るのは、わがままで、自分の願いに忠実な自分だけ。]
――、
[唐突に掛かる声に、顔を上げた。 『なにやってんの』なんて、 人がこれだけ苦しんで悩んで困って落ち込んで泣いて喚いてそれでも愛することをやめられなくて仕方ないのにそんな一言で俺は俺がどんだけどんなに、]
…………っ、ばか……っ……!!
[……悪態の一つくらい、許されてほしい。 本当はこんな言葉じゃ、何も足りないのだ。]
(147) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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[次に言うべき言葉が喉から出るより前に、入れと言われて傍から見てわかるくらいにひどく動揺した。 中に皆方がいると、あの悪魔のせいで思い込んでいたからだ。]
……不破、
[二人ともと言われたが、不破はどうするだろう。 どちらにせよ一度離れ、男は立ち上がった。
中に見えた光景にまた驚く。 お菓子だ。市販の、……他社製の。]
え、……あ、 ありが、え、いや、
[包みを取り出す様子に反射的に礼を言いかけて止まる。]
皆方さんは?
[その問いは、なんだか随分ととぼけたものに見えただろう。]
(148) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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/* あら斎木か
早坂→皆方 斎木→ 甫嶺→斎木 筧出→皆方 不破→斎木 皆方→ 美良→
これはわからなくなってきたな
皆方2,斎木2
(-93) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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>>147
ばかって、……いや、だって……。
[部屋で菓子食ってたら、音がして開けたらこの様子だったので、仕方のないことだった。 で、入ってきた早坂に、菓子を差し出すと、皆方のことを聞かれて、瞬く。]
皆ちゃんに用? ここにはいないけど?
[不破にも入ってきてたら、菓子を渡した。]
(149) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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そうですか。
[顔を見に来たと云われて、 嬉しそうにするでもなく嫌そうにする訳でもなく 一つ頷いて見せ]
煙草吸うなら、此処でいいですか? それとも、遊戯室まで行きますか?
[至極淡々と問いを一つ向けた。]
(150) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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|
[触れあう唇に傷などなくて。 深くなるほどに苦しそうな様子に、ふ、と笑みをこぼし。 舌をからめて、口内を蹂躙する。 すがる手が震えているのを感じて、小さな音を立てて、少し離れる]
――渚……
[名を呼んで、触れるだけの口づけも落とす]
(+45) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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部屋に、って…… だって今……
[誰かいるのだろう、と同じく思い込んでいた。 その明確な相手までは、知らないから想像していなかったが。 しかし廊下から見えるだけでも、室内はそんな様子ではなく。 ひとまず、早坂をまた傷付けるようなことはなさそうだったのでそこは胸を撫で下ろした。 もしも、それこそ誰かを連れ込んで手を出していようものなら。 今度こそ間違いなく手を上げていただろう]
(151) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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……『僕は』、貴方に用はないですけどね。
[涙を拭いながら不機嫌な表情。 今まで見せた事のない素の感情が其処にあった]
[しかしこれは嘘だ。 用はあるといえば、ある。 しかし今はまだ自分から言う気もない。 まだ、諦めきっていないから]
……ねえ、早坂さん。 僕も、いて、いいですか。
[本当は、二人きりにすべきなのだろう。 そう思いながらも、二人きりになどしたくない。 自分の知らないところで……失いたくない。 どういう結末になるにしろ、見届けたい。 そう心から思った]
(152) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
|
|
>>152
ああ、うん。 不破ちゃんは用はないのね。でも、菓子は食えよ。
[出て行くにしろ、居残るにしろ、不破にも勧める。]
上村ちゃんと買ってきたやつで、 旅行中に配ろうって思ってたんだ。
[不機嫌そうな不破にも、手渡した。]
(153) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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あ……え? だって今甫嶺は『愛を大切な人に注いでいる最中』だって、あの悪魔が……。
[菓子を受け取りつつ、そう呟く。]
いや、皆方さんに用があったわけじゃなくて、 いないならいいんだけど、その、えっと、
……何してたんだ?
[わからないので素直に聞くことにした。 机の上、よく見れば煙草も置いてあるのはわかるのだが。 弔いは想像の範囲外過ぎて咄嗟に出てこない。]
(154) 2013/02/23(Sat) 22時頃
|
ジェフは、不破の問いにはこくりと頷いた。半ば、呆然としながら。
2013/02/23(Sat) 22時頃
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[震える手からキスにすら慣れていないのが全て上村先輩には伝わってしまっただろうけれど隠し通せるものでもなくて。 口内で動く舌に翻弄されて声が出そうになるのも総て飲み込まれてしまった]
――は、あ
も、っと。
[名を呼ばれたいのもキスをされたいのも両方欲しいと込めてはっきりとねだった]
(+46) 2013/02/23(Sat) 22時頃
|
|
>>154
ああ、 うん、大切な後輩たち。 香川ちゃんに、和泉君に、上村ちゃん
菓子やってなかったからな。 食えっていってたんだよ。
[机の上、二つの包みと、もう開けて食べ散らかしている包み。]
上村ちゃん、さっき、オレの前で消えたんだ。 だから、
ああ、今、本当に、そんななんだなぁって。
(155) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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|
君の好きな方でいーよ。 そんな時間とらせるつもりもないし。
[淡々とした様子に、少しだけ首を傾ける]
……君、自分のこと、 聞いたんじゃないの?
[常の彼が別世界の存在であったように、 今の彼のもまた、違和感を伴う。 時を惜しむような、様子もない。
彼の内面について問うたのは、きっと初めてのことだった]
(156) 2013/02/23(Sat) 22時頃
|
|
つか、でも、 ああ、『愛を注いでいる』相手が皆ちゃんだと思ったのか。
[早坂の顔を見る。 すごく、泣いたようにも見える。 でも、その横の不破も見て、やっぱり泣いたように見えた。]
(157) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* さて
ねむい
(-94) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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……ありがとうございます。
[お菓子は受け取り、ふ、と息を吐く。 ああ、この人のことは憎いはずなのに。 でもそれ以上にやはり、憧れの先輩でもあるのだ。 それが何より悔しくてたまらない。 勝ち目が無いと、思い知らされてしまうから]
[早坂が(きちんと判断した末かは別として)頷いた様子を見れば、 彼の服の裾を握り室内へ足を踏み入れる]
(158) 2013/02/23(Sat) 22時頃
|
|
[そこは、追悼の場。 己のエゴしか求めていない自分とは大違いだ。 そういうところが、好きだった。人間として、だが]
……貴方は。 本当に、貴方は。
[こんな風に大人に慣れたら、早坂は自分を見てくれるだろうか。 この場においてもそんな事ばかりを考えてしまう]
(159) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* 正確には憎い、という表現は間違ってるんだけどな。 中の人の語彙力が足りない……
(-95) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* SYU☆RA☆BA
になるのかな?
(-96) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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……、
[死者となった三人に、菓子を。それは。]
……供養、か?
[7秒ほど考えて、やっとその単語が出てきた。 一瞬、あの悪魔に騙された、と思ったけども。 悪魔は皆方がいるとも、セックスしているとも、一言も言っていない。誤解したのは他ならぬ自分だ。]
…………あ、……あー……。
[誤解したのは、自らに心当たりがあるからでもある。 急に全てが居た堪れなくなった。 本当に、自分は、自分しか見えていなかったと恥じ入るように顔を覆った。]
……ごめん、なさい。
[消え入りそうな、謝罪。]
(160) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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|
……ああ、その通りだ。 完全に誤解していた。
[少しだけ顔を上げる。 どれだけ泣いたのかわからない、真っ赤になった目元を晒した。]
…………そういえば、お前は優しい男だったな。
[後輩達への供養など、自分は考えもしていなかった。 自分と、ほんの少数の自分の周りしか見えていなかった。
……ふっと、日常を思い出す。 そうだった。この男は本当に、後輩思いで。]
……そんな優しいところに、惚れたんだったな。俺は。
[ふ、と少し笑った。]
(161) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* >>158
書かなかったけれど伝えたかった部分が伝わってると嬉しいよね うん、冷静に判断したわけではない
(-97) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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|
[最初に誘われた時に慣れっこな感じをだしていたのはやはり嘘だったかと、思う。 ねだる声も、不慣れな仕草も可愛くて、笑みが深くなる]
可愛いよ、渚……
[ゆっくりと唇を重ねて、舌先でなめる。 舌を誘い出してからめる。 息があがるほどに]
ん、――、
[抱き締めた体を撫でる。 細い体に、死んでいるというのに欲を感じた]
(+47) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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|
では、此処でいいですかね。 どうぞ…――。
[此処の方が何かあった時に、皆方が出やすいだろう。 その言葉は、心の裡にだけあるもの。 招き入れるように踵を返し、部屋の奥へと向かう。]
自分のことですか? 嗚呼、もうすぐ死ぬってことですか。 聞きましたよ。 私は、悪魔のデザートになるらしいです。
[と、備え付けの簡易の応接セットへ向かう途中、 掛けられた言葉に振り返る。 鏡写しのように、少しだけ首を傾げるのは、 貴方も聴いたから顔を見にと思ったのではないですか? と言葉なく伝える仕草。]
(162) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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ホレーショーは、不破には、いいから食えよ、と言いつつ
2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* □8.居場所:修羅場から一番遠い場所 とか書きそうになったン(o・ω・o) 間違ってなかったみたいヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-98) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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>>160>>161
なんで謝るの? 心配できたんでしょ?
[早坂が謝罪を告げると、そう言って……。]
つか、誤解されてもしょうがないし。 さっきも言った通り、オレ、他にも……。
うん、皆ちゃんのコト、好きだしさ。
[残酷な言葉を吐く。]
――……早坂君だけじゃないんだわ。 何度か考え直したけれど。
[そして、不破も見た。]
(163) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* 先手打たれた感
没2
……すまない、邪魔をして。
[なんだか、思いつめていた心が少し楽になった気がする。 拍子抜けしたともいうが。 それでも言いたいことはあるのだ。 やっぱり後で、と言えるだけの時間があるのかもわからないから、今、言うしかない。]
…………その、さっきも言ったけれど。 俺は、甫嶺が好きだ。愛してる。
でも、一つ訂正させてくれ。
(-99) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* ……誰かの代わりでもいいなんて、嘘だった。 俺は、……誰の代わりでもなく、俺を、見てほしかった。 俺だけを、……あんたに、……。
[本当に、どれだけ涙が流れるのだろう。 目元に滲む感覚に涙を拭おうと手をやるが、 そこに涙は流れていなかった。 甫嶺や不破からは何をしているのかと思われたかもしれない。
よく注意すると、目の、上から、生温い液体が流れて右目に侵入しているようだった。 血か、……と、見えもしないのに理解する。]
……愛してほしかった。
[だけど、そこまで言ったとき、やっぱり泣きそうになった。
(-100) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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[可愛く無いって言ったのに聞き入れないからもう抵抗しても無駄だと悟った]
んっ あ、 くぅん。
[唇が重なったまま舐められて誘われるままに舌を伸ばすと絡まって互いの唾液で滑りあういやらしい動きになった]
ふ、ぁ ―――っ、!!
[息ができないから頭ががんがんするほどに酸素不足なのだけど総てを上村先輩に飲み込まれてしまいそうで離れることはできない。 直ぐ横に自分の死体があるのに今先輩に触れられている体が自分のものだから、歓喜に踊る心が欲を訴えることにも戸惑うことなく――ただ羞恥は沢山ある]
(+48) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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/* 誰に投票しようかな だからまた美良さんになってしまいそうで。
美良さんの矢印は上村に向いてたと思うので甫嶺皆方辺りの修羅場と交わってないんだよなーと思うと色々。
しかし今日筧出さんが落ちるなら明日俺トップでありたい そして今日俺落ちなら美良さんで良くねぇかって言う
(-101) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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……知ってる。 お前、俺を抱きながら皆方さんのこと呼んだもんな。
[それに未だにその、甫嶺の首にあるしるしは皆方が付けたものだと思っている。 それは間違いではないが、暗黙の了解でその先の行為にも至っているものだと。]
…………わかってたよ。 でも、俺やっぱりさ。 あんたに俺だけ見ていてほしいんだよ。 皆方さんは良い人だ、それは俺も知ってる。
でも、……俺は……、
[ぱた、とまた涙が落ちた。そろそろ目も痛い。 コンタクトの入った左の目により負担が掛かっている。]
……あんたに、俺だけを愛してほしかったんだ……。
(164) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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|
/* ちょっと見てない間に墓下の展開が
あ、あれ? (仁側が修羅場ってるのでこっちに手が回っていない)
(-102) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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/* 2PCってのはそういう覚悟キめてやるもんだぜ、俺ェ……?
(-103) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[招かれた室内へと足を踏み入れる。 ――部屋の外の3者の出来事については、 確かに思うことは無きにしも非ずだが]
他人事みたいに話すんだな。
[返る答えは彼の内面に触れているのかいないのか。 かといって心情を問うなんて悪趣味な真似だ。 応接セットには勧められずとも腰掛ける。]
君ってさ、なんかそう。 別の世界の人みたいっていうか、 いつもそんな感じだった。
[日常を己はすでに過去で語っていた、 馴染みの煙草を一本、紙箱から差し出す]
(165) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 22時半頃
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― 遊戯室 ― [目を閉じたまま、どれくらい経っていただろうか。 もしかしたら寝ていたかもしれない。 部屋のほうから声が聞こえた気がするが、その内容も誰の声かもはっきりとはわからない。
ゆっくりと目を開け、遊戯室の外のほうへと視線を向けた。]
(166) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[本当は、ずっとここに閉じこもっていようかとも思っていた。
最後の時まで。
幻想の世界だというのに、不思議なことに喉は渇くもので、立ちあがった]
うわ俺情けねぇ。
[なるべく音を立てないように鍵を開けて、廊下へと出た。 誰の姿もない。
足音を立てないようにロビーの方へと向かう。 コーヒーを貰おうと、食堂に顔を出した]
(167) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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>>164
早坂君……うん、そうだね。わかるよ。 オレも、駄目だなぁって思ってる。
でもさ、ここで嘘ついて、 早坂君だけだよって言っても、
きっと早坂君は気づいちゃうと思うんだ。
[早坂は誤解していることには勘づいた。皆方と早坂が思うようなことはしていないが、そう考えても、おかしくはないだろう。 ましてや、それどころか、毎回、殺されんばかりの睨みあげをくらってるとか。]
――……ごめんな。 これが、さ。先があるんなら、 嘘ついてもいいんだけど。
今、ここ、 嘘ついても、もう、繕う時間ない場所っぽいし。
(168) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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コーヒー貰いますよっと。
[コーヒーに砂糖とミルクを入れて、口に運んだ。 幻想だとわかっているのに、やはりコーヒーの匂いは鼻に香る]
あー。俺、なにやってんだろうなぁ。
[食堂のカウンターに肘をついて、首を振った。 少しだけ軽くなった心にコーヒーが染みる]
(169) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[応接セットに向い合せに座り、 目の前の人が煙草を取り出すのを見れば、 営業の癖だろう、すかさずマッチを擦り火を差し出す。]
このマッチ、変に凝ってると思いませんか?
[ちらりと見せる頼りないマッチ箱には、 桔梗山荘と書かれた文字と、薄れて見えない電話番号がある。 云われた言葉を、一度そんな話題で流して]
――…過去形ってことは、今は違うんですかね。
[少し言葉を探すような間を開けて、言を放った。]
(170) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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でも甫嶺さんの中では皆方>早坂な気がしていたりする
(-104) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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― 回想・10号室前 ―
[悪魔は当然早坂の問い>>122には答えないし、答える気もない。 こちらの問いに答えがないのも、想定通りだから、お互い様だ。 でも不破>>128には窘められてしまった。]
――――今、君が考えたコトで、正解。
[不破の望みを叶える方法>>129>>130。 悪魔はまるで不破の心の中を覗き見たかのような意味深な発言を残して去っていった。
この修羅場は、遠くから紅茶でも飲みながら眺めるのが丁度いい。 ……別の場所の修羅場は、寒気がするので今は見ていなかった。*]
(171) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[つたなくも返してくる舌の動きに煽られる。 水音が響くのも気にせずに、香川を堪能する。 どちらも経験しているから、香川が今苦しいことはわかっていても、なかなか離れず]
……渚
[名を呼ぶときに少し離れるだけ。
香川の死体も己の死体も気にしないまま。 香川の体を這う手は熱を煽るように動く。 この体を甫嶺が抱いたことを思えば、遠慮などなくて。 羞恥に震える様すら楽しいというように、耳元にささやいた]
気持ちいい?
(+49) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[廊下で見た2人の姿。 女々しいものだとも思ったが、
切実にすがる 不破 の様子に目が留まる。
その存在が消えるとなったら、 彼はどうするのだろう?と]
(-105) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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/* やっぱりこの斎木君は明るい喋りの方が合ってるな 思い詰めた斎木君はやっててくどい。
俺の片思いログがくどいわけですよ。 精神的にも無駄に本音ぶちまけてる時よりちょっと我慢して明るく振る舞ってる方が楽でな
(-106) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[遊戯室の方に、美良の姿を見つける。何を思っているのかと、首を傾げた]
(-107) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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…………っ!!
[男は黙って二人の会話を聞いていた。 邪魔になると分かっていても、ここに居る理由は二つ。 一つは、早坂から離れがたいからだ。 自分の居ないところで、この恋が完全に終わってしまうのはとても悲しい。 そして、二つ目は]
[甫嶺が早坂だけを見て、彼を幸せにすると言うのなら。 それを見届けて、全てを託す為に]
……さいてい。
[小さく、本当に小さく。 しかし殺意にも近い怒りを篭めた呟きが零れた。 ああ、やはりこの男に早坂は任せられない]
(172) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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駄目だってわかってるのに、……やめられないんだな。
[苦笑した。つもりだった。 実際はただ頬が引きつっただけだった。]
……それ、きっと、皆方さんのことも傷つけるからな。 …………馬鹿野郎。
[皆方の気持ちは知らねども、 そういう行為に至るくらいなのだ。 程度の差はあれ、甫嶺を思っているものだと。 だからこそ、傷つけてしまうと。予告を口に。]
どうしたらよかったんだ? 俺は……。
[自分だけのものにしたい。できない。理由はわかっていて、わからない。だから問いかける。]
俺は、ただ、ただ甫嶺が、好きで、それだけで……。
(173) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[やはり誰も、自分の気持ちに嘘などつけないということか]
(174) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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/* ほれええええええ!!!!www いいから「これからは早坂ちゅわんだけを愛すよおー」とか言ってしまえ!!!wwwww
(-108) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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ジェフは、振られたわけではないのが、なまじ性質が悪い。
2013/02/23(Sat) 22時半頃
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[もしかしたら、本当に少しだけ寝ていたのかもしれない。 パチパチと瞬き、ぼんやりと部屋を見渡す。
此処は何処だろう。 そういえば 甫嶺 と話した場所だと思い出して。]
……あのオーナー、何で猫なんだろうな。 ああいうコスプレとかが趣味なら、和泉さんがしていた格好とかもするのか……?
[彼も、彼へ化粧していた上村も、もういないけれど。 寝起きの回転しない思考回路で、全くもってどうでも良いことを呟いた。]
(-109) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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/* 不破さんに同調しつつ
今回も美良さん投票です。ごめんね美良さん……
(-110) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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/* 上村も二股だったんだけど、なんだろうなこの差は。 手を出したかどうかの差か…
(-111) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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ケヴィンは、ふるりと頭を振って、立ち上がる。
2013/02/23(Sat) 23時頃
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や、君に勧めようとしたんだけど。 ……ん、別に特段変わったつくりには見えないが。
[先に火を出されてしまったので、 遠慮なく貰いながら改めてもう1本を差し出して、 マッチ箱をまじまじと見やった。]
や、今もそうだけど。 前よりはそうでもないかな。
過去形だったのは、……なんでだろね。 戻れる気がしないって、薄々思ってるからかな。
[ふと、筧出の目を忍んで彼のデスクに見本誌を置く習慣のついていたことを思い出す。童話の狐かなんかか、と我が事ながら思って、そんなことも酷く遠く感じていることに気づく]
(175) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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ずるい……ずるいです。 僕はこんなにも早坂さんが好きで、愛してるのに。 早坂さんに愛されてる貴方がそれに応えないなんて。 そんなんじゃ、僕は、僕は貴方なんかに早坂さんを渡したくない……ッ!!
[もう黙ってなどいられなかった。 言葉があふれ出す]
[自分だけのものにしたい。できない。理由はわかっていて、どうしようもできなくて。 自分が欲しくてたまらないものを受けていながら、それに応えない相手が憎くて、悔しくて。 いっそ力ずくで全部奪ってしまいたい。 そんな思いが、消えてくれない]
(176) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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[たまに、自分が透明人間なのではないかと思うときがあった。 電車の中で。 街の中で。
このまま消えてしまっても、世界は回るのだ。 そんなことを思うときもあった。 それでも消えてしまいたいと思わないのは、きっと、]
ああ、
[ ]
…… 。
[誰かの名前を、呼ぶように唇が動き。 しかし音になることはない。]
(177) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 皆方さんのRPがえげつねえ
早坂→皆方 斎木→美良 甫嶺→斎木 筧出→皆方 不破→斎木 皆方→不破 美良→甫嶺
美良さんのやつに一瞬「!?」ってなったけど、生きてる人の名前一人しか含まれてないから、これでいいよね……?
(-112) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 早坂act>振られたわけではないのが、なまじ性質が悪い。
まったくだw いっそスパーンと振ってくれればその弱みに付け込んでもう一回犯れるドン!なのに← もう皆方のことは忘れちゃいなYO! 早坂さんいい子じゃないか!
(-113) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* て言うか見事に一組も出来てないよね
俺が和泉か皆方さんか迷っていたのが遠い昔のようである。 しかしもし和泉を選んでいたら今頃何してたんだろうな……。
(-114) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* >>177 こういう空白見ると、反射的にドラッグしちゃうのって私だけじゃないよね?
(-115) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* Q:無駄な独り言多すぎる
A:発言無限なのが悪い
(-116) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 集計してなかった
皆方2,斎木2、不破1、美良1、甫嶺1
低い方から1,2 皆方38(0..100)x1 斎木69(0..100)x1
3,4,5 不破37(0..100)x1 美良99(0..100)x1 甫嶺94(0..100)x1
どうでもいいけど早坂指名すらされねぇのな
(-117) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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[コーヒーを手に、ふらりと歩き出す。 ふと遊戯室の方に人影を見つけて足を向けた]
……美良さん?
[首を傾けて覗く。唇が動いたのは、見えなかった]
(178) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 皆方さんかー…… うふふふふふ 斎木くん、君が看取ることになるけど今どんな気持ち?ねえどんな気持ち?
皆方、斎木、不破、甫嶺、美良
(-118) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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――……
[黙って、二人のいうことを聞いている。 言い返せるはずもなく、
駄目で、最低、それは皆方のことも傷つける。 すべてわかっていること。 それを知っている。
でも、
嘘はもうつけない。]
(179) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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>>173
――……
[そして、投げかけられる言葉、 どうしたらよかったのか。]
早坂君をだけを見て、なら、 それはできないから、
早坂君は、どうしようもないよね。
[そう、告げる。 言わない。……そう、不破を受け入れずに、もし、皆方が好きなままでもよかったと、告げられたら、
多分、ひどく傾いただろう。 そう、残酷さに、それで泣いても、すがってくれるなら。
それは、かつての早坂に酷いことをしたやつと同じ行為になるのだろう。もちろん、知りはしないのだけど。]
(180) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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[名を呼ばれ、はっとしたようにそちらを見て。 珈琲の香りに気付く。]
ああ、斎木さん。
[首を傾げる斎木へ、軽く手をあげた。]
(181) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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おや、すみません。
[差し出された煙草を受け取り口に咥える。 それは、たまにしか吸わない円には、重いもの。 けれど、それを顔に出すことなく、紫煙を肺に燻らした。]
夢の中にしては、小細工がきいてると 私は苦笑したんですけどね。 まだ、煙草吸われるようでしたらどうぞ。 私には、もう必要ないので、もらってください。
[マッチ箱の反応に、それこそ苦笑して肩を竦め]
元々、あまり生きてるって実感がなかったからですかね。 先ほど少し知れた気がしましたけど、 けれど、やはり何が何でも生きたいと思うほどの何かは、 私の中には無かったみたいで……。
(182) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* ( ゚д゚)ハッ!
(-119) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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無いということすら気が付かなかった時には 戻れませんしね。
[皆方の言葉の応えに合っているのかいないのか 判らない言の葉を織る。 それは、先ほどのように、皆方を責めるような声音ではなく ただ、淡々と事実を述べるだけの音。
見本誌云々は、この段階に来ても知らぬままで。 でも、今知ったとて、何が変わるものでもないだろう。 それこそそれは、遠い昔のこと。]
(183) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* >>180それはずるい びええええ
(-120) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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>>176
[不破の言葉には、やや驚いたように見た。 でも、それはもう、彼が言わずとも、その目が語っていただろう。
ずるい、それは、とても、素直な言葉だ。]
――……じゃ、渡すなよ。
(184) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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一人でどうしたの。 いや、まあこうなるとどこに行こうかって感じだけどさ。
俺も、部屋に閉じこもろうかと思ってたけど、喉渇いて出てきちゃったし?
[こくりとコーヒーを一口飲み込んで]
なんか、死刑執行を待つ罪人みたいな、気持ちになってきたな。
卓球とか、してみる?
[そう言って卓球台を示した]
(185) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 頑固者×3の集いwwwwwくっそわろwwwwwww
まあ私の場合は折れるというか諦めるという選択肢になるのでわりと傍観者ですよ。うふふ。
(-121) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* >>171 りっちゃん強姦ルート煽んのやめろwww俺の脳内でゲスい妄想がマッハだろうがwwwwww 陵辱系R18ゲーみたいになってるので見せられないよ。
(-122) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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こんなやつに、早坂君、渡すなよ?
[傍からは冷静にでも見えるだろうか。 そして、この言葉はまた、早坂を傷つけるだろうか。]
(186) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 甫嶺さんは残酷な言葉を吐くな……
(-123) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* そうだ卓球してねえじゃん!!
旅行の醍醐味なのにね。しまったしまった。 ところで私はもう10年以上卓球やってないような気が。 ボールでネット破ったり地球を割ったりするゲームだっけ?
(-124) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 俺が皆方さんのことで同じ言葉を吐かれたらそれは辛い。 手に入らないのがわかっておるので。
みんな片思いしすぎだろ…
まあこんなこと言いつつまだあきらめきれない諦めの悪さよ
(-125) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* >>186 おああああ選択権をこっちに投げんなあああああ!!!wwww
なにこのおっさんずるい……ずるい……www もうどうしたらいいのか分からないwwwファーwwww
(-126) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 閉じこもろうと思ったのは今日俺吊りになったときのことを考えてだったけど、考えたら俺吊りだと筧出さんがカップルになったって事で、俺の希望は断たれてしまうって事な訳でなんていうかその。
王子の意味ねぇ。
(-127) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* で、マジでこの修羅場どう収拾つけるの? (ゲンドウポーズで)
(-128) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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― 16号室前 ―
[悪魔は、ただそこに立っている。 中に入る気はなく、さりとて、逃がすつもりもない。]
(187) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 皆方か早坂かどっちかにしなさい!w (お菓子売り場で2つ欲しいとねだる子供に言うように)
(-129) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時頃
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ん、 ん。
[名を呼ばれるだけで熱が上がる気がするこれは甫嶺先輩に縋った時には無かったものでやはり上村先輩が特別なんだとそれだけでも分かる]
きもち 、いい。 もっと して、 ね、。
[体を動く手に翻弄されて息が上がり必死でしがみついて返事を返すくらいしかできることがないまま。 囁かれる声にじわりと身を寄せると体を押し付けて精一杯の懇願。]
うえ せんぱい。
――もっと。
(+50) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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/* 中の人的にはほれ坂を応援したいんだが、ほれのこの発言は完全に不破の逆鱗ですわwwwこんなこと言う奴に渡せるかー!!www
とりあえず早坂ちゃんの反応が見たいそれ次第ではマジでおしたおs
(-130) 2013/02/23(Sat) 23時頃
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[此方はお邪魔する気はない。 二人は放っておいて、和泉の傍にふわりと降り立った。]
……アルコールを使った料理で何か美味しいものあるかな。 君、料理するほう?
[戯れに問いかけるのは、和泉自身の料理法だ。 本気で聞いているわけでもないので、問いへの答えはあってもなくても構わない。*]
(*4) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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さっきまで甫嶺さんと一緒にいたんだけどな。
ああ、さっきの音は甫嶺さんだったらしい。 目の前で、上村さんが消えたって。
[そう説明し、珈琲を飲む様子を見る。]
死刑執行を待つ罪人か。 そんな罪を起こした覚えは……ないけど。
[一度言葉が途切れてしまったが、そう言って。]
卓球か。……気が紛れそうだな。
[頷く。]
(188) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[そう、酷いことは知っていて、 それは、早坂や不破だけでなく、自身をも傷つけている。 それでも、偽りができない。
本当に、 ただ一人だけを、好きだと思えればいいのに。 なぜ、自分の心はこんななのだろう。]
(189) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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ン……やっぱり上村甫嶺さんとこ行ったんだ。 なんであの人あんなもてんだろ……。
[ぼそっと呟いて]
だれだって、そんな罪背負っちゃいないと思うけどな。 誰も、死ぬ必要なんて、なかったはずなのにさ。
お、やる? 俺も気が紛れてちょーどいい。
[はは、と笑って卓球のラケットを手に持った。もう一つを美良へと投げる]
卓球ってワンバウンドさせんだっけ?
(190) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[不破が甫嶺に反論する。 もう、いいんだ。不破がそんなことを言わなくても。 そう思う反面、嬉しいと思う気持ちもある。
これは、裏切りで。 これが、裏切りの罰なのだろうか。]
――――……、
[わかっていた。知っていた。 どうにもならないことは。 でも、やはりショックで。
ふら、と倒れそうになる。 どうしようもなかったのだ、最初から。自分は。]
(191) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[甫嶺が口にしなかった本音を、正解を、 もし聞かされていたら、きっともっと、己は後悔し絶望しただろう。 それだけは感謝しなくてはいけない。……しようにも、知らないからやはりできないのだが。]
(192) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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吸えるなら吸っておけばよかったのに。 喫煙所って結構人間関係の役にたつし。
ふうん、目の付け所が細かいね。
[禁煙などすっかり過去のものとして軽く流して、 まじまじとみていたマッチ箱をすすめられるままに、 受け取ってしまいこむ]
ん?ああ、……
[戻れない。 己が言っているのはあの日常のことで、 彼が言っているのは彼自身のことだ。 同じようで少しだけ違う言葉、 でもそんなことは些細なことだ。
無いという事に気づいてよかったのか。 あるいは気づかないほうがよかったのか]
(193) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[問いを口に出来ず、 ただ紫煙を口の中で転がした]
あの頃、も少し君と話してみればよかったかな。
[それだけ呟いて、沈黙が落ちる]
(194) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[もっと、とねだる様子が可愛くて、頬に額にキスを落とす。
押し付けらられる熱を感じて、は、と息があがる。 服をはだけさせて、素肌へと手をすべらせる。 その肌に痕があろうとなかろうと、見た場所へと、同じように痕を残すために、口づけを落とす]
うん、してあげる。 だから、もっと可愛いとこ、みせて。 渚――
[和泉や悪魔がどこにいるのかも気にしないまま。 細い肢体を暴いて、快楽を与えて、同じく得ようとする]
(+51) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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どうして…… どうして、ただ一言が言えないんですか! 早坂さんだけを愛してるって、言ってあげれないんですか!!
[苦しげに叫ぶ。 分かっている、そんなこと言わなくても分かっている。 自分とも、早坂とも同じ。 甫嶺もまた、自分の気持ちに嘘はつけないのだろう]
(195) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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っ!!!
[渡すなよ。 その言葉に、頭の奥が熱くなる。 黒い欲望がとぐろを巻き、腹の底から外を窺う。 ぎり、と音がするほど奥歯を噛み締めて。 親の敵のように甫嶺を睨みつけていた]
(196) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/* 複数に愛を注ぐ人←自分だけを愛して欲しい人←愛されてなくても愛したい人
見事に需要がかみ合ってなくてくっそわろwwww
(-131) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/*
不破君、その人親の敵じゃなくて恋敵だよ!
ほれーくんのふたまた開き直りっぷり+自虐っぷりを おれはどんな言葉責めすればいいんだろう。
(-132) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[頼れる先輩だとは思うが、甫嶺がもてる、というのは知らなかった。 聞こえた呟きに首を傾げたが、それについて特に何も言わない。]
まぁ、な。 まだ諦めたくないが。
[知らずに犯しているって罪も、あるのかもしれない。 それでも、あったとしても、こんな真綿で首を絞められるような状況になるほどの罪とは認めたく、ない。]
ごちゃごちゃ考えすぎたときは、身体動かした方が良いしな。
ルールとか、よくわからない。 打ったら、サー!とか叫ぶんだろ?
[投げられたラケットを受け取り、ルールについて全く知らないことを白状した。]
(197) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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……生きている間にしてあげればよかったのにね。
[邪魔はしないとは言ったが、感想を漏らすくらいは。]
(*5) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/* (ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ 卓球のルールよくわからないんだけど(o・ω・o)
(-133) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/*
ほんとにな……
(-134) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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>>194>>195
[睨みつける不破を見返した。]
嘘ついて、いい? 早坂君、好きだよ、君だけだよって。
そして、きっと、オレは、早坂君を不幸にすると思う。 君はそれを見てるだけでいい?
[片眉をあげた。]
(198) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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俺だって、あきらめたくねーっていうか、あきらめてないし。 あきらめらんないし。
はは、中途半端に覚えてんなぁ。 剣道ならかけ声大事だけどさ、卓球の場合ただの気合いじゃねぇ?
よっと。 [卓球台を挟んで対峙する。ピンポン球を握って、離す。振り抜いたラケットは中心を捉えて、ネットを掠めて対面のコート上でバウンドした]
(199) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/* っていうか。 ふたまた男に、俺も2人同時に愛してしまって傷ついてるんだ!とかいわれたら、はあ? だよな……。 せめてばれるような嘘をついてくれればいいんだが。
このどっちも好き!ぱたーんは俺はわからん……。
(-135) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[皆方の反応に、矢張り自分の言葉はピントがずれていたな と、思えどもそれだけの話。]
どうですかね…――。
[タラレバを云っても仕方ない。 そんな風に答えて、同じように少しの間の沈黙。 ゆっくりと吸い込む紫煙は、身体をむしばんで、 片手が気が付けば胃を抑えこんでいた。
嗚呼、多分、そろそろ時間なのだな、と思う。 密やかに口の中に広がる鉄さびの味。]
皆方さん、ありがとうございました。
[何に対しての礼か、自分でも判らないまま、 逝く前にと言葉告げて、タバコの火を消した。 それは、見送るつもりがないならば、去り際を知らせるもの。 表情も、心の裡も、酷く凪いで…――。]
(200) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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不幸にする人には渡したくない。
[苦しそうに、けれどはっきりと告げる]
でも、早坂さんは貴方が好きなんです! 僕じゃ……僕じゃ、駄目なんですよ……ッ!!
[悔しい。悔しい。悔しい。 どうして自分では駄目なんだろう。 どうして応えてあげられないんだろう。 思考がぐるぐるとかき乱れる。 どちらにせよ、今求めている幸せを得られないというのなら。 奪ってしまえ。 どこかで何かがそう囁く]
(201) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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/* エンドレス修羅場
おいりっちゃんもうこいつらの魂食っちまえ!wwwおわらねえぞ!!wwwww
(-136) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[キスの雨が振るのを受け止めて糧とすると必死で返そうと上村先輩の顔にそっとキスし。 脱がされて素肌に触れられて安心すると同時に興奮が湧き立ち抑えきれなくなって溢れそうだ]
ぅあ。 あ、 やっ!
かわいい、とこ? どこ、 っみて。 た、たいきっ!
[与えられる快楽に思わず心の中でだけ読んでいた名前を叫んでしまい口をつぐもうとするが喘ぎ声は抑えられなくて]
(+52) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* >>*5ほんとにですね。。。
(-137) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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>>201
――……不破君、 きっと、駄目じゃないと思うよ。
[そして、早坂を見る。]
いくらなんでも、 本当になんでもないやつと、
早坂君は寝れるの?
(202) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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ん〜??
アルコール使った料理方? なーに?魂料理する方法考えてんの?
[2人が見えない所…とはいえ声が聞こえるから やれやれとそこらへんでぼ〜っとしていたのだが]
そうだねぇ…俺どっちかってと飲み専だからねぇ…。 料理やらないんだよね、ツマミは塩でじゅーぶんだし。
(+53) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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諦めてなければ、可能性はゼロじゃないしな。
[斎木が何を諦められないのかはわからないが。 生きることを、という意味だろうと思い、そう返す。]
そんなちっこい球打つとか、したことないからな。 ……あれ、気合いだったのか?
って、おい、ちょ。
[ネットを掠めたピンポン球は、ネットの近くで跳ね。 慌ててラケットを振ったが、果たして上手く打ち返せたかどうか。]
(203) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[なにやら感想を述べてるところ>>*5に 苦笑い*]
あんまりでばがめしてると教育によくないよ、猫さん 人の色事なんて面白い?
(+54) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* マジ王子どこだよ(笑)
本気で甫嶺かもしれんなこれ わらう
(-138) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* 王子は俺だよ俺俺
(-139) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* 必殺仕事人☆りっちゃん(๑òᆺó๑)
(-140) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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[昔、自分が好きになった人には彼女がいた。 自分に興味など無い人だった。 自分はそれを知らなくて、 ただ都合の良いように利用されただけだった。
仕事の手柄を横取りされても、 ストレス発散のために暴力を振るわれても、 とても後輩にするべきではない扱いを受けても、 好きだからやめられなかった。 これも、愛のかたちなのだと自分に言い聞かせていた。
結局、営業成績が落ちたのに気づいたのは上司で、 そこで全てが発覚して、終わった。 愛なんて最初からなかったと。 ちょっと成績と顔がいいからって生意気なのが気に入らなかったのだと。 馬鹿な犬みたいに擦り寄ってくる姿が滑稽だったと。 自分を痛めつける言葉を、ひどく、たくさん、別れ際にもらった。]
(204) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[この人はどうだっただろう。 少なくとも表面上はこの人は自分を傷つけなかった。 優しくしてくれた。 愛してると言ってくれた。 でも自分は先の失敗で反省したのだ。 愛を、自分だけに注いでくれる人がいいと。
その結果がこれだ。 弱さから、愛してくれる人に縋ってしまった。 その結果がこれだ。]
(205) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[口にされなかった問いは、 そのまま紫煙にまぎれて、胸へと落ちる。
何かの結果を求めた仮定ではない。 ただ、そうしてみたかったかもしれない、と。 それだけの独り言のようなものだ。
礼の言葉に少しの苦笑、ゆるく首を振った。 まだ席は立たずにいる]
もう少しいたら、邪魔かな?
[己も灰皿に紙巻をねじけして]
(206) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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…………、
[ふらつく身体は、とん、と壁について。 そのままずるずると力が抜けて座り込んだ。 蜘蛛の糸を断ち切られたマリオネットのように、動けない。
自分のいないところで進んでいく話の内容が、認識できないまま、右から左へ。]
(207) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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可能性ね……。
[皆方に言われたあれこれを思い出す]
さあ? 俺学校くらいでしか卓球した事ねーしなぁ。
[打ち返された弾が弧を描いて端ぎりぎりにバウンドする。リズムを取って一歩下がり、打ち返した]
気合いで何とかなりゃー良いのにな。
(208) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* 支えてほしかった(わがまま)
(-141) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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[けふっと一つ咳き込む。 邪魔かと問う人に、答える言葉はない。
浮かべた苦笑が、ただお好きなように…… と、言葉がわりに告げる。
それから、どうなったかは、さて…――*]
(209) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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早坂君……大丈夫?
[そんなフラついている早坂が座り込んだ時、 男はさすがに眉を寄せた。]
(210) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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/* >>202 それを言うなwww
でもこれ結局早坂がどう落ち着くかにかかってるんじゃない? 1.二股でもいいので甫嶺のところへ行く 2.二股は嫌なので諦めて、不破も振る 3.不破に鞍替えする
現在2に限りなく近いですが。 ああそうか、俺がしっかりふられにいってないからか。
(-142) 2013/02/24(Sun) 00時頃
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