32 【Deathland〜minus appleU】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ディーンに1人が投票した。
ドナルドに2人が投票した。
ラルフに8人が投票した。
ラルフは乗客の手により投棄された。
|
ディーン……、落ちろ!!
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
セシルは絆に引きずられるようにディーンの後を追った。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
ディーンの姿が見つからない。
セシルの姿が見つからない。
ドナルドの姿が見つからない。
現在の乗客は、ワレンチナ、明之進、ベネット、テッド、フィリップ、ホリー、ケイトの7名。
フィリップは、赤い女王握り締め、テッドの背中見つめた1
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
/*
なだれたあああ
(-0) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[赤い靴の呪いは永遠に。 履いた足は踊り続ける。 宿主の意識無くとも、共に踊る相手狂わせんと ダンスステップは一人では踏めぬ 命奪うなら共に
冷えた唇に、何かが触れる感覚 捕らえる意識は矢張り無く ただ、命途絶えるその瞬間
其の口元がゆるく笑みを描いた**]
(+0) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
…ドナルド!?
[その声は、魂を貫くように過ぎった。]
(*0) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
― ホテル・ラウンジ ―
[そして、ラウンジにセシルとディーンの姿を見たとき、
何が起こったのだろう?]
(0) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
/* デフォフィリップ……いやああああ!
さーてなんということでしょう、4人落ちです。 狼は2人落ち、残るはいっさい尻尾を見せないチート能力持ち(褒めてるつもり)明之進。 ホリーたん視点で唯一愛憎を向けられそうなセシルも落ちました。 死亡フラグ何それおいしいのなホリーたんはこれからどうなるのでしょうかっ?
(-1) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
―ホテル/ラウンジから離れて―
[は、とため息ついて 真っ赤に嘆くアケノシンを見た]
気を確かにもて。 ……蔦を追い払えればいいんだがな。
[と。近づいてくる姿。 チルチルは、告げる]
……何、
[ずきん。 刹那、左手が痛み。 踊るあかいくつは、嘆いて熱く―――3]
(1) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[腕に向けた刃は抵抗なくその手を貫いて]
――。……悪い。
[2度目の侘びの言葉。 既に流れていた赤と、刃を通した場所から流れて行く新しい赤]
くっそ。
[ぎっと歯軋りの音がした。 もう、聞こえない声。重なっていた心音はもう、一つだけ]
(2) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
/* まあ4人落ちは予想してたけどね。ぬん。 みんなフラグ立てるの上手いなー
(-2) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[マッチが全部なくなって。 幻は消える。悪夢も消える。傷跡だけが残される。
大事な弟夢で汚して。 大事な人を守れなくて。 大事な仲間に何も残せなくて。
ぼろぼろになった魂は、目覚めることを拒み、涙を流して眠り続ける。**]
(+1) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
ベネットは、雪の気配を感じて退く蔦は揺らめいて吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
[気配が消えていく。
ひとつは、壊れた穴から零れ続けて空っぽになった砂時計。
もうひとつは、執着の赤いリボンに絡め取られるように消えていく。]
…ばか、みたい。
[役立たずと、心無く毒づくつもりだったのに… なんでこんなに、目の前が潤んで見え辛いんだろう。]
(3) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[熱をこめたセシルの印は、己が事切れると同時 彼の命奪おうと内へ内へ侵食していく。 彼の特殊な力あっても、内側から焼け爛れていくことになるのだろうか 離れることは許さない 永遠に、永遠に――――度を越えた執着 それは赤い靴の思念]
[生ける屍には意識が無かった。 けれど、死を迎えても魂が浮上する様子は無い。
切り落とされた赤い靴は 永遠のダンスを踊りながら 森の奥へ消えた**]
(+2) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
−クロスハウスキングダム近辺−
[テッドがドナルドを貫いて、ケイトが必死に掴んでいた少年も消えた。]
…そういう、ことかよ。
[こんなギリギリじゃなくもっとドナルドと話ができていたら… とは、終わってからだから思うこと。]
(4) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
…ねぇ。
[呼んでももう、声は返らない。]
置いていかれるのは、寂しいよ。
(*1) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
[ケイトの方を振り返る。ノックスの姿はもうなかった]
ケイト、大丈夫か? …その腕、治るかわかんねぇけど。
治るといいな。
[携帯電話を左手で包む。と元の形へ変化する。ついた血をふき取り、それをフィリップへと差し出す] 少し傷ついたかも。わりぃ。 …ラルフ。 残していきたくないけどさ。 ホテルの方も大変みたいだから、行くわ。
[ディーンが意識がないのだといっていた。 離れたくない気持ちと行かなくてはという気持ちが交差する]
……。なんだよ。ラルフすげえ嬉しそうな顔、してるじゃん。
[その死に顔に。涙が一つ、流れた]
(5) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
だからって、そっちへいく気なんか無いよ。
僕は生きるんだ。
(*2) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
ケイトは、舞い戻る燕は紅く煌いて――1
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
声が…
[明のものしか聴こえない。]
(*3) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
義務感と死人とに囚われて。自分で自分を縛り続けて向き合おうとしなかった、バカなこどものおはなしは、これでおしまい。
(-3) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
…―――
[蔦が、そっと床を這い。 ベネットの足先に緩やかに絡み付く。
誰かがいってしまった。
ドナルド。 ラルフ。 それから、 ――ベネットはまだ知らない。
じくりと痛む左手は、 ひとつのかたちをまた刻む。 アケノシンの呟きは、果たして耳に届いたか]
(6) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
/* ミチルさんに何も残せなかったのは、ごめんなさいばかりの最期の言葉で特に謝る理由が見つからなかったからだったりする。ひどいな。
(-4) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
−クロスハウスキングダム近辺−
…うで、どうだろ、治ると良いけど。
[テッドさんに、少し笑って見せた。 カサカサに渇いた老人のような自分の両腕。痛みは見た目ほどはない、動かすことも出来る。
見下ろすのは、紅くこと切れた身体。 両手で両手を押さえつけようとした刹那、弟は消え、後には紅い兄だけが残されていた。]
……ねえ、僕はね、後悔していたんだよ。
[ぽつり、きっと誰にも聞こえないほどの小声で、言葉を遺す。]
(7) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
ケイトもそうだけど、テッドだって酷いじゃないか。 治療頼みたいし、ディーンさんも気になるし…、 ホテルに戻ろうか。
[血はまだ流れているのか。 生憎止血できるようなものは持ってなかった。
元に戻った携帯を差し出されれば、目を丸くして、]
元に戻るんだ。すごい。もう使えないと思ってた。 いいよ、多少の傷は。
[ドナルドを貫いた刃。ふき取ってくれたけど、血の匂いは微かに残る。]
…そうだな。
[テッドの声で、ラルフが微笑んでいるのに気づく。 流れる涙は気づかないふり。]
(8) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
セシル?
[声が聞こえない。ドナルドが死んだのは知っている。
ああ、目の前の風景を見て思う。 そう、もし、もうそこに魂がないのなら。
せめて、と約束を果たそうと思う。 硝子の棺に、彼を…。]
(*4) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
[フィリップと再び交換した赤い燕の鍵。 ポケットの中のそれが、再び僕へと負荷をかける。]
ドナルドさんも…ラルフさんも。 死ん、じゃった、んだね。
[もう1人の死へと振り返る。 遠く流れる砂の音。
テッドさんとラルフさんが仲が良いのは知っていた。 流される涙を見て軋んだ胸は、造りものの心臓のせいじゃない。]
(9) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
……ねぇ、ディーンの特別ってどういう形だった?
[見詰めた先が、命途絶えたことを知る。 呟く言の葉は、届かない。相手が死して尚も。
困ったように微笑む。 唇が何かの文字を刻もうとする。 頭を振れば、生前と変わらず香る淡い薔薇。
ふわり、青白く、仄暗く、光を湛えて。 夢の世界を渡るように、その場を後にする。 まるで、逃げた赤い靴を追い掛けるよう。
けれど、行く先にまず見えるのは、まるで茨姫のように眠る魂。]
(+3) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
[描かれた笑みを見るすべはなかった。 くちびるを離せば、震える体。 火傷の痕から呪いのような熱が、侵食してくる。 それは一瞬で、意識を失わせるほどの熱。
内側へ内側へ――その熱は、果たして己の熱量に変換されたのか。 あるいはその身を内側から焦がし尽くしたのか。
見た目には損傷なく、横たわる身体は、 ただ、冷たく倒れ付していた]
(+4) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
[袖で顔を拭って、腐って枯れた蔦からもがき出る。]
ありがと、ベネット。
彼らは…ううん、多分もう……。 …そうなるんじゃないかなっていうのが…みえた、から。 結んで、絡まっていたから…ね。
(10) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
……ドナルド?
[柘榴石の眸見開いて、その魂の名を呼ぶ。 哀しそうな顔をして、寄りそうように傍に。 けれど、茨姫は、人を起こす術は知らない。
ただ、静かに、その傍に寄り添い座った。]
俺は、ドナルドに生きて欲しかったよ。
[大事だったんだ――彼も、彼も、彼も、みんな。 幸せの形は人それぞれだけど、幸せになって欲しかった。
薔薇の香りで逆に眠りを護るように。 暫くはそこに居るかもしれない*]
(+5) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
― ホテル・ラウンジ ―
[茨を取り払い、なぜか動かないディーンとセシルの元に向かう。]
――…セシル?ディーン?
[だが、返事はない。 そこにあるのは、彼らだった、身体だけ…。]
――……ッ
[ディーンは意識がないと報告を受けていた。 だが、セシルは……。]
(11) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
…気を付けるんだな。
[腐れた蔦の一部、 それをアケノシンの肩から払って]
――――“かれら”?
[とまる。] [ひやり、 場違いに冷たい風ひとつ]
それって、
[顔を向けた、ラウンジの方。 “預かった”はずの 赤い靴の鍵が、なくように熱を持ったのは]
(12) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
[身体が軽い。 痛くも苦しくもない、はずなのに。
自分の遺体を見て流れた涙に、胸が潰れそうに痛い。
ふと見回すと、身体を離れた『自分』には、左手があった。 胸は塞がっていた。……鼓動は刻んでいないけれど。 そして]
テッドさん、 テッドさん……
[唇が、この世で一番愛しい名前を紡ぐ。 ああこうして喋れるようになったのに、彼にはもう届かない]
(+6) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
ああ…。
[ケイトの言葉>>9に相槌を打つ。]
あいつ、どっかから見てるだろうな。
[弔いの鐘が鳴るのはいつだろうか。]
(13) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
セシル……なぜ………。
[その身体、頬を手で触れる。 思わず一瞬震えるほどの冷たさ……。]
ああ………。
[それからディーンを見る。 なぜか、微かに笑んでるようにも見えて……。
チルチルはふと、戦慄を覚えた。
そう、ディーンと前話した記憶。]
(14) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
ベネットは、ラウンジの方へと足早に向かった。
2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
ドナルド衰狼だったからか。 セシルがディーン襲撃して遊び人の絆落ち、と。
(-5) 2011/06/24(Fri) 00時半頃
|
|
大事な人が……。
[一句一句までは覚えていない。 だけれども、彼は言った。自分の大事なもの以外は死んでも構わないような旨を・・・。
逆にそれは、
大事な誰かなら、一緒に……]
ああ……
[きっとこれを知れば、ミチルは大きな涙を流すだろう。 そして、チルチルは唇かみ締めて…。]
(15) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
言ってたな、 「死んだらガラスの棺の中、入ってみたい」と。
[冷たい頬から手を離し、ぽつり、つぶやく。 それは、彼が残した、他愛もない望み…。]
(16) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
ああ、俺の手は。
[見れば、確かに幅は広かったけれど深さはそれ程でもない。なれたもんだ]
…大丈夫。こんくらいの傷いつもだから。
[血はまだ流れていて、全部流れ出てもいいのに、と思いもしたけど。
…以外の奴に殺されるなといわれたから]
ああ、ホテルにもどらねぇと。 ここの2人は、ネイサンが片付けに来るだろうし。
[どちらにしても、もう自分では運べない]
(17) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
ぐおーん…… 諦めたはずだけれど、やっぱりベネット本命描写は辛いのすー(´・ω・`)
……マーゴなんでテッドさんに打ったん……(´;ω;`)
(-6) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
セシル…お前を白雪城に連れていったのには理由があった。
[そして、セシルの上着から、その白雪のカードキーを抜き取る。 そう、それは、特別な…。
いつしか見つけた、城内の秘密の場所。 そこへ通ずるゲートの鍵が、
この白雪だった。]
(18) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
/* 今日のデフォは明さん投票&護衛。愛か!(何
(-7) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
/* そういえば、ホリーのあの人は、 育ての親?なのかな。なのかな。
自分の生い立ちとか出す間ないな。出さなくていいか。
(-8) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[そう、そこは、 紅い大きな鉱石が浮かんでいる。 壁に描かれた文様は、何か意味があるのかもしれないが、解析は不要だった。
ただ、ひとつ、 その鉱石の間に、異変がある。]
(19) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
/*
この縺れる 愛憎の糸よ…。
テッドころしたら 末代までラルフに恨まれそうで困る だが邪気絆 歪んだ特別 愛 憎
(-9) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
女が……いたんだ。
[そう、その鉱石の間にいたのは、 長い髪の、はかなげな印象を与える、美しい女。]
[いったいなんだろうと、その後、マイスターに訊いたことがあったが、色よい返事はなかった。]
(20) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
ベネットは、ラウンジに入り、冷たさ残る空気の中、立ち止まる。
2011/06/24(Fri) 01時頃
|
[チルチルもミチルも知らない。
それがサヤと呼ばれる女だということを。]
(21) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
ぼくの死体は、『片づける』ものなんだね……
[寄り添う気配すら、感じて貰えない。
幸せを願ったのは自分。 死を選んだのも自分。
けれど、恋を知った身は欲が出てくるもので。 彼の『区切り』に、また胸が痛んだ]
(+7) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[まどろみの中、思うのは後悔ばかりだったけど。 ――生きているのか、死んでいるのか。 冷たい体は曖昧で、からだを離れぬ意識もまた不明瞭。 ただひとつわかるのは、縋るその人が“いない”ということだけ]
[呪いであるはずの執着は、消えるだろうか。 また望まぬようにあれるだろうか。]
……どうしていないの?
[永遠に離れない、子供だましの甘い嘘?]
(+8) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
テッドさんの怪我、後でちゃんとミチルさんかチルチルさんに看て貰ってね…?
[目の前で命が失われたのを見たからだろうか、 冷静でいられた。 けれど、怖くて仕方がなかった。]
……せめて、建物の中に、動かしてあげたい、かな。
[ラルフさんの笑顔を見詰める。 ドナルドさんは、どんな顔だっただろう。 消える間際の少年と同じ、驚愕を示しているのだろうか。 2人の遺体、この手では力があまり入らないだろうけれど、このままにしておきたくは無くて。
片付ける、の言葉は、俯いた僕の表情を苦くする。]
(22) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
…うん。
[ベネットの動揺にうなづいて、彼の後をついていく。 倒れている二人と、その傍らの軍服姿に目を伏せた。]
欲しいって…言っていたからね。 …道連れにしてしまうほど、欲しかったんだ。
(23) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[ラルフの元に跪いて、その頬に触れた]
…そうだ。
[ポケットを探る。と一冊のメモ帳。それを手にとってポケットへと入れる]
ネイサンには、取られたくないだろ? それに…兄弟は、一緒にいないとな。
[それから服やかばんを見れば、自分と同じカードが見つかるか。それをやっぱりポケットに入れて。 ケイトの言葉に、ああと頷いたが]
この手じゃな。 フィリップ、手伝え。
(24) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[怪我をした右手。ミチルに見せれば、また包帯で巻かれるのだろう。チルチルならどんなふうに手当てをするのかと思いながら、ラルフの身体を運ぼうと左手で肩を支える]
ラルフ、…すっげぇ軽くなってんぞ。
[空間になってしまった胸部。そこを服で隠して]
…俺の右手さ。たぶん治療してもらったって、どうせまたすぐに傷がつく。 ひでぇよな。
でも。 別な風に考えるとさ。 俺の力は俺を傷つけるけど、誰かを傷つけるのは自分の意思なんだなって。 その辺は、よかったかな。
[守るための力。兄として。男として。人間として]
(25) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[ 無 音 ]
(=0) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
>>12>>23
[セシルとディーンの遺体の前で、 チルチルは目を伏せた。
そう、やはり、胸に何か風が吹き抜ける感覚。]
――……マイスター
[そう呟いたあと、ディーンの服のポケットから、カードキーと、紅い王冠を取り出す。 そのとき、彼らはきたか。
明とベネットの気配がすればゆるり、視線を向ける。
それは、なぜかしっとりとした眸。 いつものように乾ききっていなくて。]
(26) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
兄弟で、いたい訳ないのにな。 愛して――愛されたかった。 やっぱり、キスは、ぼくの気持ちが移ったからなんだろうな。
[死んで漸く冷静になる。
幸せを見護るという事は、これから先、彼が『本当の恋』をして、その相手と結ばれるのを見ているという事]
……辛いなぁ。
[けれど、それでも。 傍にいたくて。 このひとが、ほんとうに、大好きで]
ふ………っ、
[漏れる嗚咽。 死体は涙を流さない]
(+9) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
ああ、わかった。
[二人のやりとり聞いて、こくりと頷くと、 テッドを手伝い、ラルフを屋内へ。]
(27) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[もう、鳴らない心音]
[聞こえない声]
[冷えていく心]
ラルフ。
[弟を失った兄は――]
(=1) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 01時頃
|
セシル、連れて行くの? 白雪姫は、ガラスの棺に…。
[そんな話を、思い出す。]
僕はこれから、どうすればいいかな。 まだ、みんなと遊び続けてればいい?
せんせいは、何か言ってた?
(*5) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
……………?
[行動の意味が図れない。 これは、『兄』の、感情から来る行動なのか――]
(+10) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
フィリップは、テッドのラルフへの呼びかけも、ただ黙って聞いていた*
2011/06/24(Fri) 01時頃
|
―ラウンジ― …――、…
[アケノシンと共に、ふたりと、一人の側へ。]
…ほしい、…?
[意味するところの仔細は分からずとも。 眠っているような、揺り起こせば起きそうな そんな気がするのに――]
……――
[チルチルが貌を向ける。 乾いていない、青だった。上手く言葉を探せない。]
(28) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 01時頃
|
ああ、連れていこうと思う。 それぐらいはな。
[そして、明の質問に、考え込む。]
いや、マイスターは何もいってないから、
(*6) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[毒の林檎ほど甘いもの、 ――堪えず齧った代償は、冷たく転がる己の体]
傍にいられれば、 それだけでよかったのに。
ううん、だめ。 あなたの一番じゃなきゃ、やだ。
[白雪と魔女と――2つの思考がせめぎあう。 嫉妬に駆られたお妃は、スノウホワイトの産みの親。 無邪気な姫の未来の姿、焼けた火靴に踊る魔女]
(+11) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
テッドさん、
[呼びかけるのに、もう届かない]
テッドさん、テッドさん、
(+12) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[――遠く嗚咽が聞こえた、 距離は意味をなさないだろうか。 けれど己はここから離れられない。]
(+13) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
[同じようにドナルドも運ぶと、着ていた服は赤く染まった]
…着替えもか。ここのはちょいと派手だしな。
[中に落ちていたスカーフを一枚右手に巻きつけると、一度ラルフの方を見て笑う。そして外へと出た]
…ケイト、疲れてるなら、少し休んでたほうがいーぞ? つっても、ここに残る方がまずいか。
[もう、ラルフの方は振り返らずに、ホテルへと向かう]
(29) 2011/06/24(Fri) 01時頃
|
|
―― ホテル/ラウンジ ――
[クロスハウス・キングダム付近で、一つの戦いが決したことを彼女はまだ知らない。 チルチルの姿を探してただ歩く。
――そうして、見つけた時には]
え、……、どういう、こと。
[動いている者達よりも先に、倒れている者達の方に目がいった]
(30) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
兄なんて、欲しくなかったのに。 弟として見てるなら、何で、キスなんか――――……
[恨み節も届かない。 愚かな死者はただ、嘆くのみ]
(+14) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
明
とにかく生きろ。
[それはきっと明だけ向ける言葉じゃなくなっていて…。]
(*7) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
[そういえば――、 もし自分が死んでいるなら、あれはどうしているのだろう。 最期に流れ込んできた感情の奔流。見た目に反して度胸がなくて代わってやろうと言ったのに]
……明之進、 一人になっちゃったね。心配。
[彼は強いけれど、それでも一人は寂しいだろう、と]
(+15) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
>>28>>30
[ベネットに向けた眸は、乾いてはいない。 顔は無表情にもみえたかもしれない。 ホリーもくれば、同じように見るだろう。
それから、またディーンとセシルに視線を戻し…。]
彼らは死んだ。
[そう呟く…。 そうセシルの冷たい身体は、その直前まで動いていたようにも感じたので、 あまりにも突然すぎて、
戸惑いを覚えたが。]
(31) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
[後ろから、少女――ホリーのこえ、も聞こえる。 だが、振り返ることはできなかった。 動かない、眠るようなふたりに視線を落とし]
…おれは、“預かる”って謂ったんだ。 …なのに、お前――
[セシルへ毒づこうとした声は かすかに 震えているようだった。 息を吐き、眉を寄せた。]
(32) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
あの人は…欲しい物を手に入れるためならどんな犠牲でも払いそうな、 そんな感じだったから…
[彼岸で幸せになど、ならなければいい。 無理やり奪っても手に入ったりなんかしないって、思い知らされればいい。 だって、あまりにも虫が良すぎる話だもの。]
あ、ホリーちゃん。 ディーンさんが、セシル連れてっちゃった、みたい。
[頭をなでられるのは嫌いだって言っていたけど、
それでも名残惜しそうに、ウチの子犬によく似た飴色の巻き毛をくしゃりと撫でた。]
(33) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
キスしてもらえるだけいいじゃない。
[何か拗ねたような声は、ぽそり。 と、その嘆きの声に文句をつけた]
(+16) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
[そのとき、ふと、ベネットから紅い波動を感じて、 そちらに目をやる。]
ああ、ユリエル。 お前、紅いキーを持っているんだな。
[そして、手をゆる、と出した。 寄越せと…。]
(34) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
…うん。もちろん。
生きるよ。
だって、せんせいがくれたんだもん。 若くして死ぬハズの運命を、覆せる魔法の心臓を。
(*8) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
ワレンチナは、>>32 震えるユリエルに、またセシルを見やり
2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
…………?
[ゆるり、振り向く]
誰か、いるんですか?
[一緒に死んだとしたらドナルドのはずで、けれど聞こえてくるのは彼の声ではない]
(+17) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
ワレンチナは、>>33 ディーンのことを語る明の声は目を伏せてきいた。
2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
[アケノシンの言葉に、ほしいものがあると そう謂った彼を思う。 手に、入ったのか、分からない。 結局願いは聞けないままだった。 聞かないままだった。]
…、――キーって、
[“預かる”と、そう謂った 宝石でできた赤い靴。 ポケットから取り出したそれをチルチルに差し出した。 かれの双眸は、乾ききらず在る。]
…おまえ、
[泣いてるのか、と 尋ねかけて。 声になったかどうか。]
(35) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
[セシルの髪を撫でる明。 その髪は、まだ生きているかのようにつややかで。
冷たいけれど、目を閉じた表情はまるで眠っているかのようだ。
それから、ベネットやホリーも彼に何かしただろうか。 それを見守ってから…。]
――…お願いされてた、からな。
[硝子の棺に彼を納めるため、彼を抱き上げようとするだろう。]
(36) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
[ラルフさんとドナルドさんを運ぶ二人を見守る。 自分の両腕では力になれそうに無く、何も出来ずに。]
……
[ラルフさんの身体を見れば、ドナルドさんの能力の強さと、自分の能力を改めて実感する。 僕も、こうなって、おかしくなかった。 けれど、この程度で済んでいる。
息を止める、その発動条件を満たす時間は次第に短くなる。 息苦しい発作がそう、告げている――6]
(37) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
……。 名前で呼ぶなって、謂ってる。
[思い出したように。 ――呟くように謂ってから。
ああそういえば、セシルも自分の名前を 1度だけ口にした事があったな、と ぼんやりと思い]
…――連れて行くのか。
(38) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
ディーンと、セシルは、死んだ。 ……、連れてった、もしくは、連れてかれた。
[振り返った者と目を合わせながら状況を確認した]
……、泣きそう?
[チルチルの目がしっとりしているのを見てとると、そんな思いがぽろっ、とこぼれた。
――かつて言葉を交わした時のことを思い出したのか、泣きはせぬものの複雑な表情。 ただ、腕の中のぬいぐるみは、ため息のような声を彼女にのみ届かせる。 「白が死んだ」「せっかく仲良くなりたかったのに」と]
仲良く、なれたのかな。
[呟き、少しだけ彼らに近寄る。 彼らが赤に踊らされたことを知らぬまま、倒れる二人を見ている、暗い赤]
(39) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
いるよ。 なんかよくわかんないけど、死んだのかな。たぶん。
[変わらず不機嫌そうな声、 瞬時に意識を失って、その死が呪いとは知らぬまま]
(+18) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
>>35
[ユリエルが差し出したキーを受け取る。 これで、ここには2本。]
これをもってると、負担になるのは言ったな。 ただ、これを集めることが、ここから出れる可能性を作り出す。
また欲しかったら言え。
[そして、アタッシュではなく、みずからのポケットにしまい、 アタッシュはそのままラウンジのソファに置いた。]
――……
[そのあとはおまえ、といわれて、また、ユリエルに無表情な顔を見せる。]
(40) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
>>39
[ホリーから泣きそう?と問われて、 チルチルは瞬く。
そのまま、彼女を様子をみて、複雑な顔のあと、 仲良く…の言葉には、眉を寄せた。]
――……無理やり、連れていかれたような気がする。 それは仲良し、だろうか。
[彼らを見る暗い赤をまたみつめて。]
(41) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
|
|
>>38
[そして、抱き上げかけた時、ベネットからの言葉に止まる。]
名前では、駄目か?
[連れていくのか、にはこくりと頷いて…。]
硝子の棺、せめてとな。 王子が来るのは期待しないんだそうだ。
[それはそのとき、話したことを思い出して…。]
白雪は、王子に起こされたが、 やはり、ここでの童話は…。
[悲劇なのだろうか、と小さく…。]
(42) 2011/06/24(Fri) 02時頃
|
|
― クロスハウスキングダム ―
……休んでいられないよ。
[>>29テッドさんの気遣いに、首を傾げるようにして]
でも……ここにいたら、せんせいが来て、会えるかもしれない?オスカー、さんのとき、みたいに。 今せんせいに会ってきいてみたいことは、次の鍵のありか。…チルチルさんが知っているかもしれないけれどね。 テッドさん、フィリップ、2人は…会いたくない?
ディーンさんの事も、心配、だけど。
[だから、留まることもホテルに戻ることも、どちらもアリな選択肢に思う。
ただ1人でいるのは迷子という意味で危険な気はしているけれど。]
(43) 2011/06/24(Fri) 02時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 02時頃
|
無理矢理、連れていかれた? ……、それは、仲良しとは、言えないかな。
[眉を寄せたチルチル>>41に短く答えた。 ぬいぐるみは相変わらずセシルの方を向いたまま。
――自らの眸の色をこわくない、と言ってくれた者。 もっと多く言葉を交わしていれば、もっと近付けたのだろうか、という思いは湧いたけれど、死者への思いはそれ以上心には残らない。 だから、セシルを抱き上げようとするチルチルのことは見つめたまま、どこかに去っても追いかけることはしないつもり]
戻ってきたら、色々と訊きたいことが、あるから。
[それだけを伝えて、ラウンジのソファに腰を下ろした]
(44) 2011/06/24(Fri) 02時頃
|
ホリーは、ぬいぐるみは名残惜しそうに見送ったかもしれない。**
2011/06/24(Fri) 02時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 02時頃
|
>>44
ああ、仲良しとはな。
[抱き上げると、ホリーに返事をする。 手に持っているぬいぐるみはセシルのほうを向いて、モノ喋らない同士、だけれども…。]
訊きたいことがあるなら 一緒に来い。
[ソファにかけるホリーにはそう、声をかける。]
(45) 2011/06/24(Fri) 02時頃
|
ワレンチナは、ホリーをみている。ぬいぐるみも
2011/06/24(Fri) 02時頃
|
/* それにしてもラルフが切ない。 4dは泣けた。 ト書き周りも拾える程度の能力にナカノヒトは欠けてるからあの返しはすごく上手いと思うし憧れるんだなあ。
うわあああ数々のログ汚し失礼しましたあああ(ごろごろ でもしあわせだあああああ(どんどん
で、ええっと、起きたら返す! おやすむ!
(-11) 2011/06/24(Fri) 02時頃
|
ワレンチナは、ベネットはどんな顔をしていただろう。**
2011/06/24(Fri) 02時半頃
|
ここに残るほうが、まずい…のかな。
[何となく、せんせい自身が何かをしてくるようなイメージがあまり無くて、小さく首を傾ぐ。]
…うん。ホテル、戻る。 血、ついた服着替えないとね。
[テッドさんにこくり、頷いて。 僕の服には血は付いていなかったけれど。 腕をもう少し隠せるような上着が欲しいかな、と思う。
そうして、きっとフィリップも一緒に3人で、蔦がまだ暴れているか、ホテルへと戻ることになるのだろう**]
(46) 2011/06/24(Fri) 03時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 03時頃
|
/*ねてた
(-12) 2011/06/24(Fri) 04時頃
|
|
まずいってわけじゃねぇだろうけど。 気分悪くなりそうなことしかいわねぇだろうからな。
[ぺっと舌を出した。 もう、心の中に音は聞こえない]
…なんてな。 あいつが現れて奪っていくのを、見たくねぇのかもな。
[ホテルに到着すれば、異様な雰囲気であるのがわかる]
(47) 2011/06/24(Fri) 04時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 04時頃
テッドは、ホテルのドアを開けて中へ末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 04時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 04時半頃
|
何だ、こりゃ?
[空けた途端、蔦が伸びてきた。ふわりと触れて離れる。 少しだけ何か軽くなったような]
…蔦? あ――…。
[ここのアトラクション名と繋がると同時。綺麗な人を思い出す]
…なんだよ、何でこんな風になってんだよ。
[蔦は何度かさわさわと寄ってきては離れる。害はなさそうとわかると、フィリップケイトの方を無事かみながら、中へと]
(48) 2011/06/24(Fri) 04時半頃
|
テッドは、どくんと心臓が一度はねる1
2011/06/24(Fri) 04時半頃
|
/* はやまったかもな気がする……!
本日不在の為の意識不明かもしや……?それなら、そうと。告知してくれれば!
(-13) 2011/06/24(Fri) 04時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 04時半頃
|
−クロスハウスキングダム−
[ドナルドを運ぶのも手伝えば、白いパーカーも紅に染まるか。]
うん、着替えもしたいかな。
[流石に鸚鵡パーカーの替えはないけれど。 そういえば、ドナルドに鳥、好きなのか?って聞かれたっけ。 カササギは今どこにいるのだろう…。やたらと彼に懐いていた。]
せんせい…?あのピエロか。 会って聞いてみたいことか。ん…。
会いたがったら、逆に出し惜しみされそうな気がするけど。
(49) 2011/06/24(Fri) 06時頃
|
|
[>>43ケイトにはそんな風に答えた。]
鍵のありか、か。
[そういえば、殺し合い果たしたら、鍵一つと願いごと一つ叶える話だったよな。 …それが今も有効なら、テッドの前には現れるかもしれない。 だからテッドと一緒にいれば…とは口に出さず、]
単独行動は危険だ。ホテルに戻ろう。
[そう言って、共にホテルへ戻ろうと。]
(50) 2011/06/24(Fri) 06時頃
|
|
[ホテルへ戻りながら、思わず溜息をつく。]
ああ。
[俺は、できれば、赤ずきんよりも、 赤ずきんをハッピーエンドへ導くための猟師になりたいんだけどな。 そのためには狼を殺して、腹掻っ捌いて…手を汚さなきゃいけないのに。
所詮は隙だらけ無防備な赤ずきんってことなんだろうか。]
『お父さんが大変なのよ。』
[疑う間もなく、車に乗せられて。 顔はよく覚えていないけれど、大きな口は真っ赤な口紅。]
(51) 2011/06/24(Fri) 06時頃
|
フィリップは、にたりと誰かが笑った気がしたー1
2011/06/24(Fri) 06時頃
フィリップは、テッドに続き、ホテルの中へと。末凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 06時頃
フィリップは、不意に蔦に足元掬われて転倒。顔面を強打した*
2011/06/24(Fri) 06時半頃
フィリップは、転倒した弾みで、赤の女王がポッケから飛び出したかもしれない**
2011/06/24(Fri) 06時半頃
|
[後ろで盛大に転んだフィリップを振り返る]
…大丈夫か? こいつ、ヴィヴィのとおんなじ蔦かも知んないから、気をつけろよ?
さてどこいっか。 ラウンジかね、やっぱ。
[足をラウンジの方へ向けて]
(52) 2011/06/24(Fri) 07時半頃
|
テッドは、歩けばもう一本蔦が小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 07時半頃
|
[にゅるり。首筋を這うように見せかけたそれは巻きついて]
わ、だ、こいつまで、切ったら血とか。出るなよ?
[右手をポケットに突っ込んだ。 入っているのはいくつかのパズルのパーツ。それを手の中で2、3回転がして取り出す。
成功は1個。 それで蔦を切る。
悲鳴が聞こえるような心地がした]
はーはーはー。 フィリップこれもっとけ。
…それと交換するか?
[赤の女王が見えて提案]
(53) 2011/06/24(Fri) 07時半頃
|
テッドは、フィリップに、刃のついたピースと赤の女王の交換を*申し出た*
2011/06/24(Fri) 07時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 08時頃
|
―ラウンジ―
……――
[>>42 チルチルに尋ねられれば、 少しだけ、口篭って。]
……いい思い出がないんだ 名前には
[零し、けれど。 それは逃げているだけなのかもしれないとも思う。 チルチルを見、暫し。]
硝子の……それは、 そいつが、望んだのか。 ――……、王子を
呼んでたように 見えたのに
[凍りつき、眠るように死んだ白雪姫。 人工呼吸、おれがやるとしんじゃう、と謂ったのは。]
(54) 2011/06/24(Fri) 08時半頃
|
|
[唇を引き結び、噛んで。]
――……冗談じゃない
[ラルフが死んだと聞いた。 ドナルドが失敗した、という言い方から 彼も無事ではあるまいと。]
これ以上…… 思い通りになってたまるか。
(55) 2011/06/24(Fri) 08時半頃
|
|
……
[語りかけるホリーの方を、 ちらと見やる。 アケノシンもそこに居たならどんな顔をしていたか。]
お前の行く場所に 道化師は居るのか。
[尋ねる。 けほ、と煙の余波か ひとつ咳き込む。]
(56) 2011/06/24(Fri) 08時半頃
|
ベネットは、取り囲む蔦は数を増しながら――吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 08時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 08時半頃
|
[こうしていると、セシルは眠ってるみたいに綺麗で。 中身は全然違うのに、まるでお姫様だ。
もう一度袖で拭う目元。 一度に色々喪いすぎて、胸に隙間風吹いてる気がした。
こうなる事なんか、とっくに予測出来てたはずなのに。]
ラルフとドナルドも…せんせい、連れてっちゃうかな?
[ホテル内へ入ってくる、テッド達の気配。
強く引き合うチカラが見えた。 それは椿の白い花弁。 べネットとテッド。二人の胸に突き刺さった悪魔の爪のような棘。]
君達…。
[きっと、どちらか死ぬまで抜けやしない。]
(57) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
明之進は、ベネットに向かう蔦に、ビクビクした。大大吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時頃
|
>>54 ああ、望んだ。棺に…。 王子を期待しないとは言ってたけど、
あれは天邪鬼だからな。
[そう、言ってること、 言葉の裏に、隠されてたのは、
幸せへの渇望にみえた。]
(58) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
|
[蔦は窺うように、 青年には触れてこない。
扉が開く音が聞こえる。 フィリップ、ケイト、 それから―――テッド。]
っ、――…
[ざわ、と胸を引っ掻く 悪魔の爪。息詰まるような。
きみたち、と アケノシンが呟くのが聞こえたのが、引っ掛かる。 まるで、知っているような―――]
(59) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
|
…ふあっ!? ゃッ!ふぐぅ…
[ぞわりと絡みつく蔦は、小柄な身体を力尽くで抑え込み、 悲鳴上げる唇を割って口腔へと押し入って来る。
ヌルヌルと口のなかを弄ぶ感触に背筋が震えて、 喉の奥に注ぎこまれる甘い甘い蜜。4]
こふっ、うぐ……
[餌を与えてくれたのかもしれない。 とても甘くて、ふわりと身体があたたかくなる。
少し、眠くもなってきたけど。]
(60) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 09時頃
|
明……
[目元を拭う仕草に目を細める。 手をのばす念。
その頭、触れて、そのままのせて……。]
(*9) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
|
― ホテル・ラウンジ ―
[抱いていこうとしたけれど、 そこに見えてくるのは、さっきクロスハウスにいた面子だろう。
現状説明も必要かと セシルをソファにおろした。
冷たいのに、やはりそれは、眠っているように見える。 おとぎ話の白雪も、こんな風に眠っていたのだろうか。]
(61) 2011/06/24(Fri) 09時頃
|
|
[ドナルドの傍らで、膝を抱えて座っている。
どこからか聴こえる声は2つ。 一つは、声色でセシルと判る。 でも、もう一つは……。]
……ラルフ?
[声色だけでは判らなかっただろう。 唯、テッドと呼ぶ、その声の切なさに、それが誰か知れた。
柘榴石はメランコリックの色に揺れる。]
ラルフも、死んでしまったの?
[まるで、己が祈ったことが死神の鎌を振らせたよう。 そう、思えて仕方なかった。]
(+19) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
君まで、いなくなったり、しないよね?
[思い出すのは、長く臥せっていた白い部屋。 仲良くなった隣のベットの子は、看護士さんが慌ただしく運んで行って、帰って来なかった。 良くゲーム機取られた太っちょガキ大将は、赤いゲロ吐いて動かなくなって、それっきり。
置いていかれるのはさみしいって、そう言ってたのはお祖母様。]
(*10) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
>>56
俺の行くところにマイスターがいるかはわからない。 だが、マイスターは俺たちのいるところはわかっている。
[そう、チルチルが命令違反したことも、 そして、もう、任務も果たしていないことも…。]
(62) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
明……
[その頭、それから抱きかかえるような念。]
お気に入りの能力をマイスターに披露する。 それが俺の任務
だった。
(*11) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
[にゅる…と透明な糸を引いて、抜けていく蔦。 思わずへたり込んで涙目で口元を拭った。]
うぇ…気持ち悪いよぅ……
[喉奥に絡みつく様な甘い蜜。 元気になりそうな滋養分と共に、なんだか変な喪失感を感じつつ、ふにゃんと項垂れた。
おかしな成分とか入ってなけりゃイイけど。
(63) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
俺は、何か
お前たちにあって、
おかしくなったような気がする。
お前のそんな顔をみていると、
[いなくならないよね、に頷き。]
(*12) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
ワレンチナは、蔦をみやる。半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
[ラウンジまで到着すると残る面々がいたか。 チルチルの抱くセシルが目に入った]
…セシル? ディーンが大変だって聞いてたけど、セシルもだったのかよ。
どうしたんだ?
[死んでるようには見えなくて。
見回せば、嫌でもベネットが目に入る。右手を握りこむと傷が痛んだ。 すでにもう、巻いたスカーフ真っ赤に染まっている]
(64) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
テッドは、やってくる蔦に視線をくれる中吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
明……?
[そして、また突然明を襲う茨に、目を丸くして 追い払おうと手を伸ばすけど、
電流はもしかすると明自身を傷つけてしまうかも、
なので、手は出せず…。]
(65) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
[かれを視界から逃がすように眼を閉じた。 白い椿が呼んでいる――5]
―――…天の邪鬼、か
泣いてたのに。 そいつ。
[喫茶店から逃げ出して、 ディーンに強く呼び掛ける姿。 ここで何があったのか。 届いたのだろうか。]
っ…!?
[裏返ったような声が 聞こえれば流石に思考は中断した。]
(66) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
ワレンチナは、誰かがまた蔦に襲われるかもと、眼光するどくした。小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
な、… 駄目だろこの蔦―――!
[なにやらへろりとしている アケノシンが見えた。]
おい、
[呼び掛ける声は やや用心したように。―――凶[[omikuji]]]
(67) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
>>66
[ユリエルのセシルを気遣うような、それでいて、ひねくれたような声…。]
ああ、セシルは、きっと 死ぬ気など……。
[そう、最後、ディーンを殺すとは言っていたけど、 自らも、などとは。]
(68) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
明之進は、濃厚な薔薇の香りと共に、目付きがとろーんとしている。
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
[腐らせてやろうかこの蔦。 そんな思考を読んだかのように 蔦が振るわれた。]
っな
[鞭か何かか。 左手の甲を叩かれた。 後ろに下がる]
(69) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
>>64 テッド……
[現れたテッドたち…… ラルフは、ドナルドは?とは訊けなかった。
いや、もう、あの状態では…。]
セシルは、 なぜか、死んだ。 身体は、まるで損傷していないのにな。 [わからないといった風に…凶[[omikuji]]]
(70) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
ワレンチナは、胸にポトリと蔦がおちてくる。小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
/* 凶まつり
(-14) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
―― ホテル/ラウンジ ――
[よく見たらソファにも蔦が絡みついてた。 これじゃ休むに休めないような気がしてきてどうしたものかと思った時]
……、一緒に、来い?
[チルチル>>45の言葉に驚いたように瞬き一つ]
願ったり叶ったり、のような気もする、けど。
[だったら今ここで――と言いかけた時、蔦の一つが彼女に向かってきた。中吉[[omikuji]]]
(71) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
ベネットは、左手に「あの」痛みが走り胸も痛む。寄りかかれる場所に体が傾いだ――半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
[ふと、胸に落ちてきた蔦は、 あっというまにその中に入り込んだ。]
くっ
[この眠り姫の呪い……に、眉を寄せる。]
ふざけるな…。
[胸の膨らみにそれは巻きつこうとするので、上着の前上部だけ開けると、無理やりそこから蔦をひきずりだした。]
[そのとき、胸の先がちらっとみえてしまったかどうかは小凶[[omikuji]]]
(72) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
/* なんかちろっと覗いたら…
Σ(゚△゚;) エロイベント中…!?
(-15) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
|
くそっまずはこれをどうにかしろっ!!
[さすがに、見えたものには見えたかもしれない。 それに誘われるようにまた襲ってくる蔦に、激高した。
指先からはじり…と電流が流れて、 自らに這う蔦をしびれさせてはぐ。吉[[omikuji]]]
(73) 2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
明之進は、ワレンチナのあられもない姿から、思わず目を逸らした。
2011/06/24(Fri) 09時半頃
|
[蔦が擦り寄ってくる]
くっそ。何だよこの蔦。
[巻きついて、中に入ってこようとするのを振りほどいた]
……チルチル、見えてる。
[思わず、チルチルの胸元から目を逸らせば、ベネットの姿。 むっとして、やっぱり目を逸らした]
(74) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
わっ。
[今度は腕に巻きついてきた]
ああもう。
[蔦を腕からひっぺがそうとしながらも、耳はベネット>>56とチルチル>>62のやりとりを聞いている]
……、それは、マイスター、すごいね。 じゃあさ、もし、あなたに危険が迫ってると、分かったら。 マイスターは、駆けつけてくれたり、するの?
(75) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
ホリーは、答えを待ってる間に別の蔦の相手もする羽目に。小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
ワレンチナは、フン・・・見えたからなんだ、とチルチルなので勇ましかった末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
|
>>75 [胸の蔦はひっぺがせた。 そのとき、明とテッドがこちらを見ていたことはしっかり確認して…。]
フン……
[といいつつ、ホリーの言葉に、ぴた…と動作はとまる。]
俺の危機?
[考える。 いままで、あっただろうか。そんなこと…。半吉[[omikuji]]]
(76) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
[別の蔦は彼女の頭をひと撫ですると、腕からひっぺがされたばかりの蔦を慰めるようなしぐさを一つ。
やがてテッド達がやってくるとチルチルはセシルの亡骸をソファにおろした]
……、綺麗だ。
[綺麗な姿のまま棺の中、眠る姿は王子か姫か。 そしてその隣には―――]
ま、姫は王子の隣で眠る、とは、限らないけれど。 逆もまた、然り、ってね。
(77) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
っつ、……
[左手を確認する。 浮かび上がった新たな文様、 小さな可愛らしい、お菓子のようなそれ。 だがそれは半分だけに見える。 もう半分、合わさりそうな――]
? っ、な …なんで増えてる!
[気を取られている隙に 蔦はまた、数を増したようだった大吉[[omikuji]]]
(78) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
/* やったねたえちゃん! だいきちだよ!!
wwwwwwww wwwwwwwwwwww
そっちじゃなーーーい
(-16) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
セシルは、ホリーのぬいぐるみと目が合えば、ふと手をのばしかけた。
2011/06/24(Fri) 10時頃
|
/* じ、時間軸がァァァ orz
どうでもいいけど前の村でも「姫は王子の隣で眠る」とか言ってます、自キャラが。
(-17) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
…ベネット…それ、なに?
[とろんと眠そうなまなざしが、ベネットの腕の文様を見つける。 ふにゃんと首をかしげた。]
(79) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
/* しかも見直してきたら前の村でその発言したの5:76だったという
近いよ! 惜しいよ!
(-18) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
>>77
[考えているうちにホリーはソファのセシルを見ていた。その口から、綺麗、という言葉が漏れる。 ホリーの紅い眼がこちらを見れば それには目を細めた。
そう、ホリーの持つ、紅い紅い眼。 それは、あの鉱石を連想させる。]
お前も綺麗なほうじゃないのか? 眼は、珍しいな。そんな色。
[その眼を少し眩しそうに見つつ]
(80) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
だっ、
[アケノシンにそうしたようにだろうか>>60 蔦の一つが絡みつき 知恵があるのか左手を押さえられる]
っ――!? …!!!!
[口に流れ込んだ蜜。香りは果実に侵されているが 甘い。とても あまい1 ]
ぃ、ぅ、 けほ、 …な、なん
[アケノシンノ近くで膝を折る。 蜜が唇の端からこぼれた。]
お、おいチルチル これもマイスターの仕業なのか…!
[呼びかけた瞬間 服装が乱れているのがみえて 絶句した。慌てて目をそらす]
(81) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
逆も然り?
[ホリーが何かつぶやく言葉には首を傾ける。小吉[[omikuji]]]
(82) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
[チルチルを見て そらした拍子に テッドが見えた。反射的に眉が寄るが]
……――
[へろ、とした目付きのアケノシンに問われ 自分の手の甲に視線を落とした]
…勝手に浮かび上がってくる。 「死」んだやつの、 でも、全員じゃ、ない…――
(83) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
ベネットは、とりあえず。蔦を腐らせてやろうと思った。 半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
|
[薔薇の残り香がするから、 きっとここから逃げ出したくて、でもどうしていいのか。 わからないのだろう。
生ある者は己の存在を素通りするのに、 そのぬいぐるみとはなぜか目が合った気がして]
――……、
[とりあえず癖のように笑って見せた]
(+20) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
ワレンチナは、あらかた蔦は落として、でも、手には電流が多少びりびり小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
ベネットは、面倒くさそうに左手を払った 吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
セシルは、蔦で大変そうな様子はぼんやりみつつ
2011/06/24(Fri) 10時頃
明之進は、ベネットの手の甲をもっとよく見たくて側へ…半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時頃
|
>>81
[ユリエルが見たとき、 ちょうど胸はほぼ、丸見えだったかもしれない。 そのそらした様子に、空色は注目する。]
ユリエル…?
[心なしかまた彼が赤い気がしたが?]
(84) 2011/06/24(Fri) 10時頃
|
|
……、珍しいは、確かにそう、だけど。 綺麗って言われた、ことより、怖がられた、記憶の方が、――
[チルチル>>80に応えようとして、蔦の襲来に言葉は途切れる。中吉[[omikuji]] “普通”の生活を送れるようになってからは、怖がられることも――裏返って綺麗と言われることもないように、他人との関わりを深くはしないようにしてきたけれど、それでも。]
(85) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
……あんまりこっちの手に近づくな
[アケノシンが寄ってくるのに、 そう注意をする。 辺りはあまい果実の香り、 腐れ落ちた蔦がある。]
――っ、…なに、
ばか、隠せ…!
[チルチルの状態に声を思わず上げた。一等賞[[omikuji]]]
(86) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
テッドは、ポケットの中のパズルの残りを刃に変えようと末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
/* wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
そっちじゃねえ
(-19) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
/* 一等賞って字面ひどい
(-20) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ベネットは、アケノシンが近づけば、手の文様はよく見えるだろう――末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
[そんな彼女の肩を蔦は優しく叩いている。 さしもの彼女もこの蔦実は優しいのでは? と思えるようになってきた]
王子は姫の隣で眠る、とも、限らない、そういう意味、だよ。
[少しばかり身体が軽くなるのを感じながらチルチル>>82に答えた]
(87) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
テッドは、5個変化した物を取り出した吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
―園内どこか―
[道化は、相変わらず鏡や水晶を覗いている。 手には、罪の果実。 カシュッ――と、それを齧る音、響く。]
さてさて、これはどうしようカ。
[演技めいた声音で呟いて、首を傾げた。
道化が見詰める水晶の一つ。 道化には見えぬ世界。 齧った果実が象徴する物語の主人公が、 視線あった人形に、癖のように微笑んだ……かもしれない*]
(@0) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
/* でねえ
wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww
そろそろ出番だぞ!!!!!! おい起きてるのか回答拒否!(そっちか
(-21) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
>>85
俺は、お前の眼のような色のものを みている。
あれは、とても綺麗だ。
[記憶にある、あの女が眠っていた部屋。 巨大な鉱石と、ホリーの眸の色は酷似していて…。]
ホリー?
[蔦が迫っているのには声を出したが…。]
(88) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
明之進は、ベネットが蔦に襲われるのを見て、おろりとした。吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
[蔦を切りながらセシルのところまで歩く末吉[[omikuji]]]
…ああ、綺麗だな。 死んでるようには、見えねぇ。
…。後は、ここにいるだけか?
[見回す。視界にベネットを入れないようにして]
(89) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
テッドは、ホリーに一つ刃に変化したピースを差し出す
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
[道化は手を顎にあて、うーんと悩む顔。]
マッチ売りのあの子は、寿命とも取れるんだよネ。 テッド君に、ご褒美あげてもいいものかなァ?
[道化の悩み事は、そこのようだ。 ひとまず、茨姫の鍵が見つかるまでは、静観の体勢*]
(@1) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
ちょっ、やだよぅ! この蔦ほんとなんとかなんないの…?
[辺りには薔薇と蜜と果実の香り。 あたまが、くらくらする。末小吉[[omikuji]]]
(90) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
>>87
[だが、蔦は、優しく彼女の肩を叩く。 まるで、手なづけているように……。]
王子は姫の隣で眠る…わけでもない。 そうか。
[ほんのり、ホリーの頬が生き生きとした気がした。 そして、ディーンの遺体も見た。 そう、
彼らはいったい、どうだったのだろう? 好きあってた?だけど?]
童話の眠り姫は、王子を選ぶことはできないしな。
[そう、彼らを一緒に寝かすのは、 なぜかしたくなかった。]
(91) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
[テッドが近づいてくる。 本当に分かりやすく顔を逸らしながら、 息を整えるために 深く息を吸って、はいた。]
……ここにいる、だけ…
[ひどく耳に残るように感じる テッドの声を聞きながら、 同じ言葉を繰り返す。
刹那、迫った蔦に気づいたときには既に遅く>>86]
…!?! 待ッ、 ん…! 、―― ッ!
[引き倒されてそのまま口を塞がれて 2度目の蜜の洗礼を受けた。 さっきより容赦がなかった。蔦の親切心など知らない。3]
(92) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ワレンチナは、悲しげな顔にいつのまにか。吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
ベネットは、引き倒されて頭も打った。 痛い。 中吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
[なぜか死んだ、と言われている。 あの時、くちづけのせいで死んでしまいそうだと思った、 焦がれて焦がれて苦しくて―――]
本当に、胸が張り裂けて死んでしまいました、 ―――なんて、そんな話があるわけないよね。
(+21) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ホリーは、ワレンチナの言葉に何か、声をあげようとして――吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
ヴェスパタインは、霊界より、なんとなく親しみを覚えて、現の触手に手を伸ばしてみた――半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
セシルは、しかしなんか落ち着かない、蔦も素通りしてくと思うけど?末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
/* テッドの本命が行方不明
(※ラルフかと) (※いやラルフなのか?) (※兄としてって本命かなあ) (※いやそういう村じゃないけど)
(-22) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ヴェスパタインは、触れられなかったけど、ちょっと癒されてみた。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
セシルは、俺を通り抜けるな、とぺしぺし追い払った
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
わっ、ベネット!?
[ズルリと引き倒される様子に、慌てて手を差し伸べた。小吉[[omikuji]]]
(93) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
/* しまった!うっかり蔦を触手ってかいt
(-23) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
明之進は、ベネットの後頭部なでなで…こぶになっちゃう…半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
明之進は、荒ぶる蔦の触手さんたちは、まだまだ満足してないみたい…。うわん。一等賞[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
…… っは ぅ
[咳き込んで涙目だ。 蜜が顎を伝った。成分が気になる。 伸ばされた手を咄嗟に取って。
ホリーとチルチルが、何かを話しているのが聞こえた。 半吉[[omikuji]]]
(94) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
[また別の蔦に頭を撫でられた]
……、で、チルチルさん。 それは、……、赤くて綺麗な、何かは、どこにあるの?
[見たいとは思わなかったけれど、そう訊いていた。 羨望とか嫉妬とか、そういう感情に基づく、壊したい、という思いが先に来たのかもしれない]
ありがと。
[テッドから差し出された刃を受け取るととりあえずじ、と眺めながら、]
選ぶ、……かぁ。
[だったら、眠る場所――死に場所を選べた燕は幸せなのか。 それでも思わずにはいられない。 どうして誰も迎えに来てくれなかったのか、と。 それはおとぎ話の中の燕というよりは、彼女自身に向けた感情だったけれど]
(95) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
[触れることは叶わなかったけれど、少しだけ蔦に癒されて。 少しだけ微笑んだところに、聴こえるセシルの声。]
……そんな風に、想像するくらいなのに。 なんで、こうなる前に、素直になれなかったの?
ううん、ちょっと、この言葉は違うのかなぁ……。
ねぇ、セシルにとってディーンは特別だったんでしょう? セシルにとって特別ってどんな形?
[薔薇の香りは、唯柔らかく。セシルに問いかけた。]
(+22) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ベネットは、こいつ絶対枯らす。と思った。能力の有効活用。 末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
/* 大凶以上って 15大凶 16回答拒否 しかねえじゃねえか wwwwww wwwwwwwww でるのかなあああああ
(-24) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
…ふぐっ!?
[またもや無理やり口を塞ぎ、甘い蜜を注ぎこんでくる太い蔦。 だめだ、なんかあたまふわふわしてきた…
からだじゅうあついし、おかしくなっちゃい…そ……4]
(96) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
|
[前にもこんなことが有った気がする。 辛くて痛くて意識が途絶えて、楽になれるのかな、とちらり思った瞬間、名前を呼ばれて呼び戻される。
それはまた、悪夢の中。自分のしたことのもたらした結果。 けれど柔らかな薔薇の香りに、少しずつ痛みは和らげられて……]
……ヴィヴィ。
[ゆっくりと開けた瞳。そばにいる人の名前呼んで、また涙零れた。]
(+23) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
ベネットは、明之進には、 すまん。と珍しく礼のようなそうではないような。 小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 10時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
私は、……、やっぱり、お姫様に、なりたかったよ。
[たとえ王子を選べぬとしても、 生まれ出た処を選べぬとしても、迎えに来てほしかった**]
(97) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、ベネットの胸元にふにゃんと懐いた。すっかりとろとろだ。凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
―園内何処か―
[道化が見詰める先、なんだかとっても愉しそう。]
――……僕も、少し混じってみようかナ。
[こっそり水鏡に手を突っ込んでみたりしてたりして。]
(@2) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ネイサンは、蔦さんと戯れてみた。末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
お、おいフジナミ?!
[どろり。落ちた蜜が床に落ちる。 なつかれて盛大に狼狽えた。 べネット自身もくらくらする。]
し、確りしろ…おい…!
[肩を掴んで揺すった。 喫茶店から「確りしろ」とか。 そういう事ばかり言っている気がする。]
(98) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ネイサンは、一人、身をよじっている……くすぐったかったらしい*
2011/06/24(Fri) 11時頃
ベネットは、絡んできた蔦を 左手掴んで引っこ抜く 末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/*
この 惨状よ
マジ俺たちいまみつまみれ
(-25) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
…ぅー……
[ベネットにゆすられて、潤んだ瞳で見上げる。 なんだか身体も火照っているのか、頬もバラ色に上気していて…
おかしい、そういうんじゃないはずなのに…凶[[omikuji]]]
(99) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、胸がキューンとせつなくなった。小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
[倒れたベネットに視線が行くと、思わず苦笑]
…その手で枯らせばいいんじゃねぇか。 それとも、この蔦がかわいい?
[今なら、殺せるのではないか。そんな意識。 占めていく。殺したいという気持ちと、相反するような気持ちと。 舌打ちする一等賞[[omikuji]]]
(100) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
あ、ドナルド、起きた?
[起きたという表現は正しいのか、間違いなのか。 開く眼に合わせる柘榴石は、微かに痛みを抱えるように揺れる。
指先をそっと伸ばして、零れる雫を拭おうとしながら]
……何があったの?って、聴いてもいい?
[問いかけを1つ投げた。 薔薇は相変わらず、優しげに香る。]
(+24) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ベネットは、何故か嫌な予感がした。 小凶[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/* おい
wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
……お、おい?
[じり、と後ろに下がった。 倒れていたところから起き上がったので 下がると言っても 体を引きずるような感じだ。
テッドから声が聴こえると]
…ッ、そんなわけあるか! 腐らせても腐らせても 生えてくる、だけ … ッ!
[感情制御がうまくいかない。 嗚呼、とどかない。ころせない。 ちがう そうじゃない。 油断した隙に蔦は締め上げるように絡んでくるし散々だ小凶[[omikuji]]]
(101) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
…へんだよ、おかしいよ… たすけて、ベネット…
[ぽろぽろと涙が零れてくる。 何の作用なのかよく分からないけど、悪酔いしたような、そんな感じ。
背筋を這い回る蔦の感触に、熱のこもった吐息をこぼした。[[omokuji]]]
(102) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
[足を止めたのは入り込んだ蔦のせい。背筋から一気に下りていかれれば思わず高まった殺意が散って]
あーーー! 何とかならねぇのかよ、チルチルこれ!
[気持ちわりぃ]
(103) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
明之進は、ろれつまわってない。吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ァ…!!
[腕が蔦に引っ張られ戒められるよう。 痛みに思わず声が上がった。
左手が使えないのは圧倒的にまずい。 乗っかっているアケノシンは 潤んだ目で涙をこぼしていて、
――思考回路が混乱中]
っ、た、助けてって… ど、どうしろと!
[悪酔いの程度がアケノシンより軽いのは 毒をもって毒を制すということろだろうか。 果実の匂い、他のものには相乗効果にならないことを願うばかり 中吉[[omikuji]]]
(104) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
【無茶振り改正】
触手……もとい、蔦はなんだか別な意味で満足してしまいそう。 次に誰か大吉以上を出せば、テカテカしながらお礼(キー)をくれることでしょう。
その間に、大凶以下が出た場合でも、キーはくれるみたいです。
(@3) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
/*
これはひどい
(-27) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
/*
しょwwwくwwwしゅwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ばっかやろう
(-28) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
>>97
[姫になりたかったと呟くホリーを心配気に覗き込んだ。]
――……生きていれば、きっと 幸せの青い鳥がくると
[それから眠っているかのようなセシルを悲しげに一瞥して。]
彼にも言った……。 お前はまだ生きてる。
ホリー。
[その頭、黒髪に指をかけた。]
(105) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ベネットは、左腕の蔦を振りほどくことには成功したようだ。 末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/* てかてかってなんだよ ばっかやろ
wwww wwwwwwww
(-29) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ワレンチナは、そういえば、かささぎはどこだろう?半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、無防備な背中にまた一本増えた。[[omokuji]] ひゃん。
2011/06/24(Fri) 11時頃
ベネットは、テッドの声にびくりと 反応はしてしまうわけだが 半吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、いろいろと、もうだめだ。末吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/*
おもくじいっぱい
(おもかじです)
(-30) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
ベネットは、アケノシンの肩を揺すった。し っか り し ろ 中吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
テッドは、なんとか背中の蔦は撃退した中吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
明之進は、ゆすられた。 かくん かくん 大大吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/* あら、中吉以上にすればよかったし?
凶[[omikuji]]吉[[omikuji]]大大吉[[omikuji]]末吉[[omikuji]]凶[[omikuji]] 末凶[[omikuji]]末吉[[omikuji]]末吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]
10回ふって、大吉以上と大凶以下出るか挑戦!
(-31) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
/*
よしよくやったあけのしん!!!!!!!
(-32) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
[からだに残る心臓は、まだきっと凍り付いている。だから心は行き来する、望む心と望まぬ心。 問いかけの言葉は少し違う、でも大まかに問いたいことは伝わって、だとしたら大体その要因である対象に問われて、複雑な表情で目をそらす。伝える言葉は、その薔薇にしか届かぬ音。]
代わりのきかない、大事なもの。
[――誰にも届かなくていい夜の音楽ように、 ただその想いをだけを大事に閉まっておければ、よかったのに]
(+25) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
|
…わぷっ!?
[一番太いのがねじ込まれて、ドロリと濃い蜜が流し込まれる。 口の中に収まりきらなくて、とろとろと顎から胸までこぼれた。1]
ふにゃ…ぁ………
[くってりとしたところで、目の前にほころぶ蕾。 差し伸べた手のひらの上で大輪の薔薇が咲き、 荊棘の棘のついた紅薔薇の結晶が転がり落ちる。]
…ふぇ? [これが鍵なんだろうか?朦朧としたまま、それを手の中に収めた。]
(106) 2011/06/24(Fri) 11時頃
|
セシルは、ドナルドのほうをちら見して、見ないふりをしてやった。
2011/06/24(Fri) 11時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時頃
|
/* >痴情もとい地上のみなさま(byディーン)
これが誤字じゃなくなってきた
(-33) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
[背から追いやられた蔦が、今度は服の裾の方から入り込んでくる。横腹をなぞられると変な声が出そうになって口元を押さえた2]
……それ。
[明之進の前に現れた蕾。その中に紅い薔薇]
(107) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
セシルは、見ないふりで現世みたところで酷かった。
2011/06/24(Fri) 11時半頃
セシルは、でも明之進はすごくがんばった、と思った。
2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
…!?
[ゆすっていたらアケノシンに絡む やたらと巨大な蔦がある。 驚いていたら 巻き込まれ さわりと耳元を撫ぜられた]
ひ ぅ…っ
[軽い酔いのような症状相まって びくり と身をすくめた。 思わず自分を抱くような格好になったところで]
…、…?それ、
[少しだけ滲んだ眼に移ったのは、アケノシンの掌に光る、宝石の紅薔薇]
(108) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
ワレンチナは、明の前に現れた薔薇を横目で見る。**
2011/06/24(Fri) 11時半頃
ベネットは、似たような言葉を発してしまった、むむ、と唇を引き結ぶ。
2011/06/24(Fri) 11時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
/*
凶系まじでねえ
よくおれだしたな回答拒否(別の村のおはなし)
(-34) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
んー……。
[返ってきた、どうやら自分にだけにしか聴こえぬ声に、首を傾げた。]
俺の聴きたい答えとは、少し違う、かも。
例えばね、俺もディーンが大事だったよ。 ドナルドも、テッドも、みんな、みんな……。 代わりがきかないと、思ったから、俺は1人で死ぬのを選んだ。
……幸せになって欲しかったから。
[大事に向けるヴィヴィの想いは、慈しむ愛しかない。]
(+26) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
ディーンも、セシルも、お互いを特別だって言ってるのに。 なんで、お互いに幸せになろうとしないのかなって。 お互いを幸せにしようってしないのかなって。
幸せの形は色々あると思うけれど。 2人とも幸せになろうとしてないみたいに見えたから。 [だから特別の形を聴いた。 ヴィヴィの言葉は、取り立てて誰に隠すこともなく、セシルに届くだろう。]
……すごくすごく、勿体ないなって、思う。
[自分には得られぬもの、だから。]
(+27) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
[同じ言葉に思わずベネットを睨んだ。 蔦にやられて酷い状態なのを見れば、少しは気も治まる]
キーアイテムってか?
[いくつめだっけな。 這いよろうとする蔦を手で弾いて、横腹をさすっていた蔦も追い出した]
(109) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
明之進は、くにゃんと酔い潰れて6時間くらい眠っちゃう。**
2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
[視線を感じれば睨み返す。 が、蜜まみれで服も乱れていれば その威力も落ちるというもの。
は、と息を吐いて べたつく襟元に指で引っ掛けてボタンを外し 唇の端を伝っていた蜜を手の甲でやや乱暴に拭った。]
……たぶんな。
… あ、
[アケノシンが酔いつぶれた。 おい、と揺さぶっても どうやら起きそうにない。 蔦はまだ、足元に這い寄るが。]
(110) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
[仕方が無いな、と 自身も床に座り込んだまま 深く息を吐いた。蔦を払う手もやや動きは緩慢だ。
謎の疲労。 いや、謎でもないか。
そうして、数えるように口にする]
最初が、紅い燕。
……赤の女王 ……紅い王冠
……赤い靴
それから……紅薔薇
5つ か。
(111) 2011/06/24(Fri) 11時半頃
|
|
/* 終わってた…orz
なら、夜から参加で支障はなさそう? 昼寝しよう…&
(-35) 2011/06/24(Fri) 12時頃
|
|
[幸せの青い鳥、永遠に青い鳥をくれる、 そう言ったのは、別の人、だけど。 だけどそんなもの在るはずない、だから望んだのは、永遠だけ]
幸せなんて、わからない。 そうあっては、ほしかったのかな。
ただ、変わらないものが一つあればよくて、 きっと、それはなんでもよかったんだ。
[愛情でも、執着でも、たぶん憎しみでも何でもよかった。 ずっと繋がっていられるのなら]
[考えるように黙り込む、けれど、 体に残る心臓は、いまだ凍り付いたまま**]
(+28) 2011/06/24(Fri) 12時頃
|
|
…お前ら二人ともひでぇ格好だな。
[俺はといえば、別の意味で酷かった。服は濃い色合いだから目立たないけど血まみれだし。 右手は負傷しっぱなしだし。 背や腹に入り込んだ蔦のせいで若干頬も赤い。 思い出せば手の痛みが戻ってきて、顔をゆがめた]
(112) 2011/06/24(Fri) 12時半頃
|
|
5つめか。しかし、赤いのばっかだな。 …童話をモチーフにもしてるし。
俺らのはまだ出てないな。 後8つ?
…なげえ。つーか、一人二つ持つ必要が出てくるな。
[蔦がこないよう離れ、ソファに寄りかかる]
…。 ドナルドと、ラルフは死んだ。
ドナルドは、俺が殺した。
……つっても、もう死んでたようなもんだけどな。
(113) 2011/06/24(Fri) 12時半頃
|
|
[思えば。 憎くもない相手だった。 ラルフに致命傷をあわせた、のはともかく。 それでも、憎くもない相手を殺せることに、生まれるのはやっぱり違和感]
…殺したい相手を、殺せねぇのにな。
[顔を上げて、じ、とベネットを見た。睨むというより、ただ視線を向けるだけの]
(114) 2011/06/24(Fri) 12時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 12時半頃
|
[落ちた明之進へと視線を向けた]
…よっぽど気持ちよかったんだな。
[苦笑。 大丈夫だ、まだ笑える。 ラルフを好きだといったのに。思ったのに。
麻痺したような頭は笑顔を作れる。 でも]
…誰かを殺せば願いを一つだったな。 あれは殺しに入らないとか、言いそうだけどさ、あいつ。
[ベネットを殺してしまったら、俺は笑えない。 それは今でも、確信が持てた]
(115) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
/* 憎悪を愛に変えたいお年頃です
チルチルがベネットを好きすぎて。 俺はどうしたらいい。
いやいや。いやいや。 表からはどう見ても、テッド←→ラルフだろ。
裏を見てもだけど
(-36) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
/* でも
心を一番占めているのはベネット。
というね。
憎悪には勝てない。 作られた感情だけども。ずっと頭から離れないのは一人だけ。
ヘンゼルとグレーテルとしては、兄弟に収めておきたかったのだけど。ちょっと一歩踏み出しました。
(-37) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
……まだ半分ないのか。
[息を吐く。 体がやや甘く、気怠い。殺意の対象は 少し遠く。左手を伸ばしかけて、 押さえ込んだ。触れるのを逡巡するように]
――この園に在る御伽話は “ジョージ”が好きだった… “サヤ”が読み聞かせた物語なんだそうだな。
――……。…
[なんとも謂えぬ表情になって、 側のソファにもたれて俯いた。 ちらりとテッドに視線だけ向けて]
……そうか。
(116) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
…お前がほかのやつに 殺されなくてよかった
[殺意の行方へひとつ零す。 言ってから、眉を寄せて首を横に振った]
なんでもない。
[言って、自分の左手に視線を落とす。 ベネットは笑わない。]
…――。…… は、あんな道化師の言葉、 信じられるものか…
(117) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
/* どう見ても病んでる人です
(-38) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
なんだよ。
[なんか、>>117聞こえた。 ベネットを見て、そのあとの言葉に鼻を鳴らし]
ふん。いいけどさ。 チルチル、次のキーは? それとも、誰かを殺すってのはまだ生きてるわけ?
人数よりアイテムの方が多いんだけど?
(118) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
……人間は、欲張りですね…………。
[他にも聞こえる亡者の声。 会話をする気にはなれなくて。
ベネットを見るテッドの視線。 自分には向けられなかった、これからも向けられる事のない執着。
――気づきたくなどなかったのに]
(+29) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
…こんなに 死んでるのに
[「あなたたちに生きてほしい」と謂った、 サヤの言葉は削られていく。 ややあって。壁を支えにゆっくり体を起こす。]
別に。
[素っ気無く謂い、鼻を鳴らすテッドを一瞥した後]
着替えてくる。そいつは任せた。
[アケノシンを示し、そのまま部屋へ。 繁茂する蔦を踏む。]
(119) 2011/06/24(Fri) 13時頃
|
|
[幸せなまま、弟のようにではなく、一人の人間として愛されていると確信したまま永遠に消えてしまえれば、どんなにか良かっただろう。 所詮、慰み者の大量殺人者、罪深い者に安寧な死など、訪れるはずもなかったのだ]
……おやすみなさい。
[お別れの台詞を。 触れられない最後のキスを。
それでもやっぱりぼくは――――]
(+30) 2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
|
>>105 [ホリーの黒髪に指をかけて、すっと掬う。]
お姫様……か。 童話のお姫様は、美しいだけじゃない。 大抵気丈で、そして甘え上手
[内診でホリーの現状は報告されていて…。 それは、似つかわしくない、暮らし。]
ホリー、ずっと一人だったのか?
[抱きしめられているぬいぐるみ。その視線はどこだろう。]
(120) 2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
ラルフは、幸せな記憶が否定されるのを拒むかのように、眠りについた**
2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
いーけどさ。
[ベネットの返事にため息。いつまでこんなやり取りをすればいいのか。 殺すまで終わらないのか、死ぬまで終わらないのか。 ここから抜け出られたなら――]
俺も、着替えてくる。 血まみれで気持ち悪いからな。
[後は任せたと2階の自分の部屋へ向かう]
(121) 2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 13時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
>>118 [テッドにキーを訊かれ、振り向いた。]
キーはマイスターが気まぐれに隠している。 [それから少し考え込んでるうちにテッドもベネットも自室にあがっていったか…。]
もし、鍵が負担になるなら、 俺に預けてくれてもいい。
俺を信じるならな。
[いつのまにか、マイスターを裏切ることをしている。 それを自覚しながら・・・。**]
(122) 2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
|
……――
王子様は
迎えになんか こない か
[階段途中、呟いて見下ろした踊り場、 話している者たちが見えた。
ここで何故かセシルが寝ていて、 ディーンが支え、幽霊が見えて それからドナルドを呼びつけて――]
…――
[でも もういない。
テッドも2階へ来るようなら 息を無意識に詰めて自身の部屋に急いだ。]
(123) 2011/06/24(Fri) 13時半頃
|
|
……あぁ。
[涙を拭ってくれる手は、優しい。格好付けたい相手なのに、一番格好悪いところばかり見られているなと気づいて、頬が少し赤くなった。 何があったか。説明するのは難しくて、目を伏せる。]
……俺の砂時計には、穴が空いてたんだ。アケが言ってた。 ……でも違うんだ、本当は自分であけちまったみたいだ。ノックスに、全部やりたくて。
……自分で作った幻だったのにな。馬鹿みてぇ。
[死んだ今となって、やっと自分の能力が把握できた。あんまりに間抜けな話で、自嘲の笑いひとつ。]
[お気に入りとして、人を殺して能力を見せるよう言われたこと。止める方法を思いつかず、マーゴの殺害を見守ったこと、誰か選んで殺さねば、ヴィヴィを殺すと言われたこと……。 ホリーを殺そうとしたこと。邪魔されてラルフを傷つけたこと。そして……ラルフの思い通り相討ちとなったこと。
どれも話すに辛い記憶だけれど、ぽつりぽつり、話すのだろう。]
……悪い。重いよな。
[自分が人を殺す理由とされたなんて、きっと気持ち悪いだろう。話してしまったことも、謝る。 ――許しを欲しがる、浅ましい言葉。]
(+31) 2011/06/24(Fri) 14時頃
|
|
[少し上に、ベネットの背中が見えた]
……。
[この思いを抱いてから、ずっと考えていた。 理由なんかあるはずもないのに。
殺したい。殺したい。
殺されたい。
理不尽なもの。
頭を振って、気持ちを切り替える。 もう心音は重ならないから。
どうやって、気を逸らそうか。そんなことを思っていれば、いつの間にか部屋の前]
(124) 2011/06/24(Fri) 14時頃
|
|
―自室―
[扉を後ろ手に閉める。 そのままつかつかシャワールームに入ると 服を着たまま勢い最大にしてコックを捻った。
叩きつけるように落ちてくる水。 蜜をはらう。 蔦の残り香をはらう。 焼けた匂いをはらう。
果実の匂いは消えない。 胸奥の燻りも消えない。]
……くそ
[ずるずるとバスタブに持たれてそのまままた座り込んだ。]
(125) 2011/06/24(Fri) 14時頃
|
|
[部屋に入ってそのままバスルームへ。 服を脱ぐと、ポケットからパズルパーツが転がり落ちた。 そしてメモ帳と2枚のカード。
洗面台の上にそれらを乗せて。 熱い湯を浴びると赤い赤い水になって排水溝に流れていく]
…。 ラルフ。
[自分から死を選んだようにみえた。 それでも、幸せにいけたのなら、良かったのかもしれないと思う。 気持ちを見透かされたように、俺のことを兄だといった。
それ以上に、なりきれていなかったのだろう。俺の、気持ちは]
(126) 2011/06/24(Fri) 14時頃
|
|
/* だから兄貴はチューしません
(-39) 2011/06/24(Fri) 14時頃
|
テッドは、湯に濡れる右手が、酷く沁みた3
2011/06/24(Fri) 14時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
[――押し寄せる。 まだ飲み込めないものも 否応なしに。]
……、……
[堪えるように眉を寄せた。 勢い良く叩きつけるシャワーを見上げ、 目を閉じる。
しばらくの間服も脱がず、 *水に打たれ続けていた*]
(127) 2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
|
ここなら泣いても 見えないから
(-40) 2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
/*
しまったテッドは血まみれか
もっとはんのう しておけば よかった
(-41) 2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
生きてたら、何か変わったかな。
キス、されて。 好きなままでいいって言われて。 気持ちが通じたと思ったから、報われた、幸せになれたって思ったから、死にに行ったんだけど。
……死んだ後に、こうも強調されると、さすがに、ね。最初から振られたかった……。両想いだと、思ったぼくが馬鹿だった。
/* ……まあ得てして現実はこんなもので、勘違いして空回って救われない悲惨な人はいくらでもいますがねw
(-42) 2011/06/24(Fri) 14時半頃
|
|
/* ラルフともっと触れ合えていたらまた気持ちは変わったと思うんだ。
(-43) 2011/06/24(Fri) 16時頃
|
|
ずっと、変わらないものなんて、あるのかな?
[セシルの答えに、ポツリと返す。 100年も眠りについた姫は、長い時間に飽いて永遠より今を大事にするような。 それでいて……]
あるとしたら、でも、俺はそれは優しいものがいいな。
[夢みるように言う。それ以外の特別は、知らないから。 でも、それ以外の特別も、ああ、確かに赤い靴は運んでいた。 本当は知るのが怖かったのかもしれない。 だから、逃げたとも取れる。]
(+32) 2011/06/24(Fri) 16時頃
|
|
……ずっと、変わらないもの欲しいなんて。 ねぇ、もしかしてセシルは、寂しかったの? ずっと一緒なら、ディーンじゃなくても、よかった? ううん、変わりは居ないっていってたよね。
[そして、堂々巡りの考えを始める。 まるで、セシルの想いを読み解くことで、自分を知ろうとするように。 そうこうしていれば、ラルフの呟きが聴こえるだろうか。 柘榴石は瞬く。 何かを言おうとする前に、ラルフは眠りに落ちていく。
茨姫は、他者を起こす術は持たない。 ただ、その眠りを見守るのみで。 緩く眼を細めれば、ドナルドがポツリポツリと語りだす。 聴き終えれば、口をゆっくりと開いた。]
(+33) 2011/06/24(Fri) 16時頃
|
|
ホリーを殺そうとしたことは、哀しいよ。 でも、俺を救おうとしてくれたことは、嬉しい。
……ドナルドは、優しいんだね。 だから、そんなに苦しいんだ。
[赦しを請うような言葉に、ヴィヴィの言葉は赦しになるのかどうか。]
でもね、俺とノックスは違うけれど。 もし、俺がノックスの立ち場なら、やっぱりドナルドには幸せになって欲しいと思うと思う。 自分に囚われずに、ドナルドの幸せを掴んで欲しいって……。
そうだなぁ。例えば、俺が独りで死を選んだこと。 ドナルドが気に病んで、ドナルドの能力で俺が幻影になって。 誰かを傷つけるのは……それは少し辛いから。
[表情は笑んだまま、薔薇の香りも柔らかいまま、そう告げる言の葉*]
(+34) 2011/06/24(Fri) 16時頃
|
|
―自室― [下着とジーンズだけはいてシャワールームから出る。 メモ帳を取り上げて、中身を見た。 ふと、一点で目が留まる]
……ばぁか。 俺は。
お前に幸せになってほしかったんだ。
[兄貴は、弟を守るものだと思うから。
しばらくの間、ベッドの上に座って*呆けていた*]
(128) 2011/06/24(Fri) 16時半頃
|
|
[ベッドの上、呆けるテッドの傍。 いつの間にか道化は、ベッドに腰掛けて居る。]
ラルフ君の幸せって何かナ?
[どのタイミングか、声かけて、首を傾げて見せる。]
僕にとってはどうでも良いことだけどネ。 約束だから、キーを1つ君にプレゼントしに来たヨ。 ちょっと判断に困ったけど、まぁ、君で問題ないかナ。
[差し出すのは、マッチ売りのモチーフのキー。]
ラルフ君は死んでしまったけれど もう1つの特典は、どうすル?
[そして、1つだけ願いを叶えるといった約束も、 表上は護ろうと尋ねを1つ落とすのだった*]
(@4) 2011/06/24(Fri) 17時頃
|
|
[夢見る薔薇の問いかけに、 踏まれて汚れて凍った雪は、いまだ溶けることのないまま、 魔女の答えを繰り返す]
永遠のものはひとつだけ。 きっとあなたには優しくはないだろうね。
[刹那のために、永遠を。 死んでもいいなら、キスをして。
望んだのは、永遠――死そのものではなくて、 その刹那を、幸福の瞬間 を永遠に留めておきたかったのかもしれない。全てを投げ出し望まれる一瞬を、一度でも願ってしまった罪深さ]
(+35) 2011/06/24(Fri) 17時半頃
|
|
[考えが頭の中をぐるぐるしていた頃。ネイサンが現れた。 あまりのことに思考が一瞬て停止する]
…な…。
[くれるものは、もらう。だから素直にキーは受け取っておいた]
ラルフの幸せは、聞いてみないとわからねぇよ。 …最後は、幸せそうだったけどさ。俺には、何がそんなに幸せだったのかわからない。
…もう一つ。願い事か。
[もう、腕を治したい人は死んでしまった。 ベネットへの殺意を消せるのなら。そうも思ったけど、これは直接は関係してないらしい。
なら]
……あんた、忘れてるんだろ。 なら、それを思い出してくれよ。 あんたの姉さんのこと。サヤって、女の人。
(129) 2011/06/24(Fri) 17時半頃
|
|
心は、そんなに単純じゃないよ。 寂しいからって望んだことなんて、何もない。
本当はあなたに俺の気持ちを教えたくない。 優しくされたことも、痛くされたことも、感じたこと全部大事にしたいから。
あなたは恋を知らないんだ。
[ぽつりと返して黙り込む。 死体をほしいと望んだ王子、そんな王子を愛した白雪、 いつか王子に死体にされる、そんな予感は気づかぬふりで、 それでも傍にいることを、望んでしまっていたのなら―――きっと結末は見えていた]
(+36) 2011/06/24(Fri) 17時半頃
|
|
無理なら、いいけど。
あんたを心配してたから。
……ジョージせんせ。
[ぼそ、と昔呼んでいた様に*呼んだ*]
(130) 2011/06/24(Fri) 17時半頃
|
|
/* 蘇生できるかどうかはわかりませんが、 墓下で満たされてしまうと ね!
まあ、生き返らなくても、 だいじょうぶ、俺はだいじょうぶ。うん。 ただ、あけぽんには申し訳ない、ふらぅさんすまない……!
(-44) 2011/06/24(Fri) 18時頃
|
|
[ラルフの幸せに関しては、尋ねた癖にさして興味を示さない。 少しだけつまらなそうなのは、お気に入りが2つ一度に失われたからか。 そんな道化が、少しだけ興味を示したのは、ラルフをなくしたテッドの願いごと。
メイクの下の淀んだ眼が、微かに光るが……――。]
誰かにも言われたけれどネ。 サヤという女は、ネイサンの記憶の中にはないヨ?
僕の姉さんだって言うのかイ?
[もしかすれば、明之進ならば気がつくこともあるかもしれない。 ネイサンという響きと、島国の姉をさす音は、どこか似ている。 メイクの下でも、明らかに、しかめられる表情。 ないものを思い出せと言われる不快感にか、それとも……――。]
(@5) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
……ジョージ。
[その名もいつか誰かに呼ばれた記憶。 狂った道化の脳味噌の中で、先生という単語もあってか、何かが微かに繋がった。]
ああ、君たちの主治医をしていた時は、そんな名前だったかナ。
[ボソリと1つ呟くけれど、決定的に何かが変わる訳ではない。 覚えるのは酷い頭痛。]
君の願いごとが、そうならば、あるなら努力はしてみるヨ。
[頭を抱えるように、ピエロハットを押さえ、 次のイベントを告げることなく道化は一度去った。
残るのは、先程道化が齧っていた、罪の果実の残り香*]
(@6) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
[亡者は眠る。 一瞬だけの幸せな夢を繰り返しながら。
大切にされた記憶を持たないまま強姦され犯罪に手を染めてきた少年にとって、その生活を捨てろ、こき使ってやる、と明るく笑った彼がとても眩しかった。 憧れは恋に変わり、愛されたいと欲するようになった。 抱き締められてキスをされて――同じ気持ちだと、勘違いをした。 死に行くまでの僅かな間、二人だけの会話。 抱かれたかったと言った自分、今夜にでもと返した相手。 自分が死んでも好きなままでいいと――それを聞いて、幸せだと思ったのだ。 気持ちが通じたと。
――――それはそれは幸せな、 死 だった。]
(+37) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
―― ホテル/ラウンジ ――
幸せの青い鳥。 それなら、もう来たよ。
[そう、チルチル>>105に言い切る表情は彼に負けず劣らず悲しげなもの。 そのうえで、笑う]
このぬいぐるみに、よると。 仮初の生と、絶対の死が、望めば手に入る、らしいの。
[もっともただ望むだけでは駄目で。 仮初の生を与えるならばぬいぐるみの右の手を、絶対の死を与えるならばぬいぐるみの左の手を、対象に触れさせなければならないのだが、彼女はまだそのことを知らない]
だから生きて、ここを出られれば、あの人を起こすことも、できるし。 あの人を殺して、自分も死ぬことも、できる。 どちらにするか、それはまだ決めて、ないけど。
[彼女は植物状態であるあの人になら仮初の生を与えられるだろうと思っていた。 ――身体は生きていても、心は“生きていない”のだから]
(131) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
[髪に触られると一瞬身体を固くしたが、その手を払いのけることはしなかった]
美しいとか、気丈とか、……、甘え上手とか。 私には、どれも似合わないよ。
[うつむいて、ゆるく首を横に振る]
ひとりも、もう慣れた。
[それは誰にも完全には心を開かないという意味での“ひとり”]
(132) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
[ドナルドの反応を待つ間だろうか。 返ってくるセシルの言葉。 一つの単語に、柘榴石は瞬く。]
……恋?
[どこかキョトンとする。 ああ、確かにキスやそれ以上は恋人と本来はするもので。 特別とか大事とか、そんな言葉が先行していて、彼と彼と自分の間にある問題が、どうやら恋情にあるらしいということが、うっかりさっぱり頭になかった。]
(+38) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
ああ、うん、そう……かぁ。恋かぁ。
[思えば童話を考えても、白雪姫より茨姫の方が苦労知らずではある。 両親から大事にされ、その結果、呪いを受けて。 でも、大事にされているから、多くと一緒に眠りについた。 それは、今のヴィヴィにも重なる。 両親が欲してできた子で、でも心臓の病を抱えていた。 自分たちの所為だと考えた両親は、出来る限りのことをしてくれた。 無理が祟ったのか、運命だったのか、茨姫の両親と同じように、共に眠ってはくれなかった(先立ってしまった)けれど。 でも、彼らが残していったものは、今でもヴィヴィを護ってくれている。 ヴィクルンドという個人を愛してはいなくとも。]
(+39) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
|
|
……俺は、寂しいから欲しかったのかなぁ。 誰でもいいから、素の自分を見てって。
[茨の城には美しい姫が眠っている。 そんな噂、真に受けてくる中には、立ちはだかる茨だけで退くものも居る。茨を越えてきても、眠る人が好みでなかったなら起こさなければいい。
名前を呼ばれて、キスされれば、それだけで第一前提は越えてしまう。その先の、恋の痛みは、夢みていた無垢な姫は、目覚めたばかりでは知らぬこと。
ああ、でも、もしかしたら赤い靴は、それを少し垣間見せたのかもしれない。 例えば眠る自分が誰かに似ていて、だからキスされて起こされたのだとしても、初めはそれで良かったのに。 それは厭なのだと、苦労知らずで我儘な姫は思うのだ。 自分だけを見てくれないなら、次を待てばいいことだと。 自分からは動かない。動く術を持たない。
でも、赤い靴がそれをさせてくれない。 だから、彼の答えが欲しいのだ。
――……貴方の特別の形ってなに?と*]
(+40) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
|
[囁く声が聞こえる。「遊ぼう」と。 けれど色んなことがありすぎて、色んなものを見すぎて疲れていたから。チルチルの手が髪から離れたならば自分の部屋に戻るつもりだった]
……、もう、遊べない。
[目をぎゅっ、と閉じるその一瞬前に。 眠るようなセシルの死に顔と、そちらに顔を向けているぬいぐるみが見えていた――**]
(133) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
ヴェスパタインは、う〜ん……と、あまり良くない頭をフル回転して悩んでいる模様*
2011/06/24(Fri) 19時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 19時頃
|
/* なんというアフォな子なんだろう。 このヴィヴィ。
(-45) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
|
/* ですよねー ネイサンは ねえさんとの かぶせですよねー
おれはユダヤ人なのでしらない しらない
(-46) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
|
/* 誰にでもそのような顔するのか?に 答えられなかった理由でもあるけども。
チュー(で起こして)してくれて、名前を呼んで(素の自分をみて)くれたら、尻尾ふりふりしてついていきますよ! 莫迦だから!!!
(-47) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
|
/* ホリーとはなせとらんなあ はなしたいなあ
おれがあっちこっちいってるのがわるいのか。そうか。
(-48) 2011/06/24(Fri) 19時頃
|
|
―自室―
[シャワーを浴び続けて、如何ほどか。 眩暈を感じて漸く、ぞんざいに服を取り払った。 ]
[やがてシャワー室から出てきたベネットは 新しい白いワイシャツに袖を通す。 ジャケットは使い物にならないかもしれない。]
――…
[窓は湖に面している。 窓辺へ行くと、睨むように見た。]
(134) 2011/06/24(Fri) 19時半頃
|
|
[向こう岸には城がある。 笛が聞こえたのも随分前のような気さえする。 色々と、起こりすぎた。
あまい果実の香り、 左手の甲を見る。 クッキーを模した半分の文様、 もう半分は欠けている。]
なんだろうな、…これは。
[お菓子といえば魔女の家。 ヘンゼルとグレーテル? 砂のようになって失せてしまった かれの持つカードを知らない。]
(135) 2011/06/24(Fri) 19時半頃
|
|
[ベッドに腰掛ける。 うつむき気味に見るのは自分のカード。 長い、長い髪の]
…… …かあさん
[ラプンツェル、魔女にさらわれて 禁忌を犯して王子と逢瀬を重ねた娘。 子どもを授かり それが原因で 魔女に追い出されたばかな娘。
おはなしの最後は 王子は迎えにくるけれど
――ベネットはそのままゆっくりベッドに 仰向けに体を沈めた。]
(136) 2011/06/24(Fri) 20時頃
|
|
[天井にかざして見る、うつくしく描かれた童話の一場面。 滑稽にも、ベネットはラプンツェルに母を重ねる。]
…―― …
[母の“王子”は彼女の兄。 ばれて家を追い出された。 さずかった子は近すぎる血の交わりで 生まれながらに心臓が弱く。
――気触れた母は 子に兄と同じ名前をつけて。]
……… は、
[右腕で目元を覆い、皮肉げに息を吐いた。 ――生い立ちを知っていて このカードを寄越したのなら 悪趣味以外の何者でもない。]
(137) 2011/06/24(Fri) 20時頃
|
|
[薔薇の言葉に零れる音、 聞こえぬようにと思っていたのに、それでも声は音になる]
見てなんて、思ってなかったのに。 ……愛玩動物のフリも本当になってたよ、最初から。
[帰るべき場所を失って寄る辺を持たぬ白雪の、庇護される為の媚びる笑顔は、愛されたいとただ願うがゆえになっていた。撫でられて嬉しいと向ける笑顔も、本当のものになってた。]
ただ手が触れた、それだけなのに。
[嘘が真実になるのなら、それは白雪じゃなくてシンデレラだ。 残す靴―――呪いはもう成就したはずなのに、冷たい身体にその痕は残っている。炎に焼かれた赤い靴、恋も激しいばかりでは疲れてしまうとわかっているのに。 「あなたのものにはならない」と告げた言葉を覚えている。]
(+41) 2011/06/24(Fri) 20時半頃
|
|
[生ある者の言葉は聞こえてる。 王子をなくしたツバメが歌う、ひとりだと]
……世界で一番、孤独なとりだね。
[ぬいぐるみの目が、こちらを見てた。 ゆるり、無意識に手は伸びる――]
(+42) 2011/06/24(Fri) 21時頃
|
ヴェスパタインは、そっと赤い靴履いた痕がある、脚をさする。
2011/06/24(Fri) 21時頃
|
……優しいなんてそんなんじゃ、ないさ。ずるいだけだ。
[チルチルにも言われた言葉。実感はなくて。 けれど、嬉しいと笑んでくれたのが、嬉しい。]
……うん。あいつ、優しい奴だったから。 あんなふうに、誰かを傷つけようなんて、思わなかったんだ。絶対。
[ノックスのことはよく、覚えている。また鼻の奥がつんとなった。 ヴィヴィが独りで死を選んだと聞いて、表情を曇らせる。]
ヴィヴィのは、本当は誰かを連れてく、能力だったのか……? ……優しいのは、ヴィヴィのほうだ。
[連れて行くのを拒んで独り花を咲かせたのならば、それは、とても優しい彼らしい。]
(+43) 2011/06/24(Fri) 21時頃
|
|
……そうだな、酷いことしたよ。ノックスにも。ケイト達にも。ラルフにも。
[彼の望み通り相討ちとなったけれど、ころしてしまったという事実はとてもとても重い。きっと柔らかな薔薇の香につつまれているから、正気を保てているようで。]
……ありがとう。
[そっと、告げた。]
(+44) 2011/06/24(Fri) 21時頃
|
ベネットは、ため息をついて、少しの間目を閉じた。
2011/06/24(Fri) 21時頃
|
[霊となっても、その場所に赤の刻印はあるのだろうか。 布越しその場所を擦りながら、セシルの声を聴いて、そしてドナルドの言葉を聴く。]
……それこそ、俺は優しくないよ。 ただ、優柔不断なだけかも、ね?
[苦笑いを浮かべる。]
うん、多分、俺の本当の能力は 1人だけ一緒に永遠に眠れる人を選べる能力 ……って言ったら格好つけすぎかな。
[ぺろっと舌を1度だした。]
1人だけ、自分の命と引き換えに、殺せる能力だった。
[ドナルドの様子を見て、やっぱり誰も連れてこなくて良かったと思うのは、言葉にはしない。 礼を紡がれれば、緩く頭を横に振った。]
(+45) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
|
[セシルが、唯、触れられただけなら。 自分は、唯、名前を呼ばれただけ。 切欠は、本当に些細なこと。
それでも、赤い靴の呪いの後は、2人に刻まれて。]
……あの人って、酷い人だよなぁ。
[呪いを解ける筈の人は、未だ何処にも見当たらない。 ぼそっと一言呟いた。
そもそも、呪いを解こうと、3人が3人とも思うかは謎ではあるけれど。]
(+46) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
|
>>131>>132>>133 [幸せの青い鳥、それはもうきたと、ホリーは告げる。 その眸は悲しい赤。青い鳥はきたというのに……。]
ホリー…、青い鳥は、お前に幸せ以外も与えたのか?
[そう、幸せだというのに、そんなに悲しい眼をしてるから。 そこから紡がれる話に耳を傾ける。 ぬいぐるみが、生と死を、望めば与えることには、微か、眼を見開いた。]
(138) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
|
――……生と死、仮初と絶対……。
[その言葉に心の奥底、揺らぐ……そう、それは渇望する、美しい能力。 ああ、もっと聴きたい。そう、仮初の生も聴きたいけれど、 絶対的な死……それはどんなものだろう? それを感じながら…続いてホリーの話も静かに聞いた。]
あの人……とは?
[そう訊ねたのは、生きて出て、あの人を起こす。もしくは殺して死ぬ。 見た目、少女としかいえないホリーからそんな決意じみたものが漏れたから。 それは、その華奢な姿の少女から出るには、悲しすぎて、いや、でも、 悲しいほど似合いすぎて…。]
(139) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
|
[払いのけられなかったので、髪から手は離さず…その話を聴こうとする。 そう、完全にホリーが心許すことはないとしても、一人は慣れたと首を振っても。 その淋しさはどこか放っておけない。 そうきっと、ミチルも最初からそれを感じていたのだろう…。
だから、あの時、本当にいいのか、とミチルはホリーに聴いたのだ。]
ホリー。 一人に慣れてもいい。 でも、一人になるな。
[遊べない、と目をぎゅっと瞑る少女。その視界にセシルと彼を見つめるぬいぐるみ。 そう、似ていると思う。
セシルも、ホリーも、一人であることに慣れて…そして、上手に助けを求められずに そんな気がしたから。]
(140) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
永遠に、一緒に、か。 そういえば、俺たちこれからどうなるんだろうな。
[あまりに自然にこちらがわのことを受け入れてしまったけれど、死後の世界が本当にあるなんて軽く驚きだ。今は浮遊霊のように生者の世界近くに居るようだけれど。きっと天国と地獄があるのなら、彼と自分はまた別たれるのだろう。 それでも。]
……なぁ、ヴィヴィ。
[人を殺した自分が、こんなこと告げることは許されるのだろうか。惑うけれど、止まれない。]
一緒に居るの、俺じゃ、ダメか。
[臆病な告白は躊躇い混じり。]
(+47) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
|
―園内何処か―
[テッドと別れ、道化が今あるのはと或る部屋。 ミチルがいつか見た、鉱石が浮かぶ部屋。 以外にも律儀に、道化は何かを思い出そうとする。 その背後に、大切なものがあるのも見えずに。
結局、思い出せずに頭を横に振った。
けれど、例え思い出せたとしても、彼らにとって良いことは何もなかったろう。 彼らが、道化――否、ジョージにとって実験台でしかないという事実は変わらないのだから。
そんな道化の傍にある鉱石が、 この世で起きていることでない様子を垣間見せる。 ぬいぐるみと目があった死した人。 無意識にか手を伸ばしている*]
(@7) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
セシルは、伸ばしかけた手を、びくり、ひっこめた。誰かに見られてる、気がした。
2011/06/24(Fri) 21時半頃
|
明…… 仮初の生、絶対の死
お前なら、どちらを願う?
[ふと]
(*13) 2011/06/24(Fri) 22時頃
|
|
[これからどうなるかなんて、判る訳ないから。 どうなるんだろうね?と曖昧に濁し、場に静寂が広がって暫し。]
……へっ?
[なんとなく地面っといっていいのか、のの字を書いていればかかる言葉。 キョトンとした柘榴石がドナルドを見る。 その言葉の意味を、問いかけるように。 それでも通じないなら、言葉にするだろう。
それって、どういう意味合い?
と、小首を傾げて。 小首傾げれば、銀色が揺れて、薔薇の香りが微かに香る。]
(+48) 2011/06/24(Fri) 22時頃
|
|
― ホテル・ラウンジ ―
[テッドとフィリップと。 3人で戻った先、蔓に覆われたホテルは、何か起こっているとすぐに知れる様相だった。 全員が合流してから蔦との格闘をしばし、赤い薔薇の鍵をアケノシンさんが見つける頃には、多少蔓も大人しくなっていただろうか。
セシルさんとディーンさん、命を失った2人は、いつかはジョージせんせいが、あのクラウンが迎えに来るのだろうか。
ベネットさんとテッドさんをちらりと見やる。 やっぱり仲悪いようだ、と、そんな風に思う。]
(141) 2011/06/24(Fri) 22時頃
|
ネイサンは、のばされた手は、何かの気配を感じてひかれたようだ*
2011/06/24(Fri) 22時頃
|
―狭間の森―
[赤い靴は深い森の中 生者でもなく死者でもなかったその時から ステップ踏み踏み両世界を彷徨っていて だから、全て聞こえていた 彼の懇願>>4:421も 彼が起きてと願う声>>4:+8も]
……動けないんだ。
[起きてくれと望まれて ベネットの吐息吹き込まれる様を 他人事のように見つめていた]
(+49) 2011/06/24(Fri) 22時頃
|
|
[呼吸が戻っても、深い森の中 どちらに戻る事も出来ず 彷徨いながらもステップは止まらない]
セシル、私も……何も伝えきれて居ない 君にも、彼にも 私は誰を殺してでも、願いを叶えたい 道化も医者の端くれなら、叶うかもしれない私の望み ほしいのは、もう一度のチャンス
今このとき、私の意志が鮮明であるうちに 嗚呼……なのに何故、私は其処で寝ているんだ
[喫茶外に、焦点合わぬ瞳で見やる先に自身が居る。 気色の悪い感覚がする]
(+50) 2011/06/24(Fri) 22時頃
|
|
−回想・ホテル入り口−
ふ…がっ。
[慌てて鼻を押さえる。思いっきり打ってしまった。 が、鼻血は出てこなかったのでホッとする。]
え…ヴィヴィの蔦?
[まるっきりではないけれど、ヴィヴィの能力詳しくは知らなくて、 テッドの呼びかけ>>52にとぼけた反応をしてしまう。]
お、サンキュ、助かる。でも、いいのか?
[テッドの申し出>>53にはそんな風に。 知ってるようでも、キーの危険性伝えて、 刃のついたピースと赤の女王を取り替えてもらった。]
(142) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
[しわがれた両の腕は、とっさに人目に付かないよう、身体の後ろに隠すようにして。
ホリーさんとチルチルさんの話は、少しだけ、聞こえた。 お姫様。 美しく、気丈で、甘え上手。]
……白鳥の王子。
[それは、ポケットに赤い燕と共にしまわれた僕のカード。 それに出てくるお姫様は…… ふるふる、首を振る。]
(143) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
[地面にのの字書く姿は、モデルのヴィヴィのイメージとはだいぶ違って。それでも可愛いと思う。]
……あー、その、だから。
[見つめられて視線を外して、斜め下視線をさまよわせ。もう一度、瞳を合わせる。]
好きに、なったんだ。
[「ディーンのどこがいいんだか」「ヴィヴィの何がいいの」──いつかセシルと交わした会話を思い出す。 どこが良いのだろう、うまく説明できないその感情は……呪いかけられた魂に届くのか。]
(+51) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
呪いをかけられ白鳥となった11人の兄王子の為、棘ある草を踏みしめて糸を紡ぎ、シャツを織り上げる。 口をきいてはいけない制約に、痛みを堪えて悲鳴を飲み込み、 魔女の疑いをかけられ投獄されても、弁明せずにただ兄たちの為にシャツを織り続け。 甘えを見せないお姫様。 呪いを解いた兄たちに庇われなければ、あなたはどうなっていたのだろう。
(-49) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
助けて、なんて。
言っちゃいけない。
(-50) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
……好き?
[ドナルドの零した言葉を、口の中で鸚鵡返しで転がす。 一度逸らされ合わされる視線。 柘榴石はその間、一度も逸れることなくドナルドを見詰めていた。]
……それって、例えば、俺にキスしたいとか それ以上のことをしたいっていう好き?
[また、少し傾ぐ首。さらりと銀糸が揺れて。香りも揺れて。 相手の答えを待つ間に、あっと口を開く。 かぁっと顔が赤に染まるのは、なんという質問をしたのかと、自分で気がついたから。]
(+52) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
ヴェスパタインは、自分で質問しておいて、答え聴く前に視線を逸らした。
2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
[赤い燕の鍵は、チルチルさんへと渡すことになるだろうか、 けれど、僕は拒む。]
信じてるから、渡したくない。 ……これをいくつも持ってたら、チルチルさんが苦しくなるよ。
[蔦を払う時に見せた電流。 彼女も同じような立場なのだとすれば。]
(144) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
ワレンチナは、ケイトの姿も見止めれば、心配げにその腕をみる。
2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
―自室― [にいさま、と脳裏に焼き付いた声がする。]
…他人に期待なんか… してない、――… が
[それは、セシルに向けた 言葉のかけら。 母の眼に映らない自分が、 やがて心に決めたこと。 届かないのに呼び続ける、それに重なるのは]
サヤ…、は
[死の国から生ける者へ 届かなくても呼び続け、今も。 勝手だと、ディーンの評したのもまた一面ではあろうが。]
――…諦めてない、か
(145) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
ああ、作品を回収しないト。 折角のデータが、もったいなイ。
[道化は、ふっと我に返る。
ああ、でも……
何のためにデータが必要だったのか
そんな風に思ってしまう。 また一つ首を振る。 そして、ふっと消える姿。
セシルとディーンは、 まだチルチルが回収する可能性があった。 故に、ラルフとドナルドの遺体は、 道化によって人知れず回収された*]
(@8) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
そうね、… 諦めは悪いの。
[静かに囁き聞こえる こえ]
(@9) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
|
|
>>144 [ホリーから話は聴けただろうか。 聴けなかったとしたら、また後に、というだろう。]
俺と、マイスターのことも聞きたいのだろう?
[部屋に戻っていくなら、その姿を見送りつつ、ケイトの声に振り返る。
その手には赤い燕があって…。]
(146) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
[声が増えた]
[聞こえる] [聞こえる]
……
[届かない願い]
だから、 あきらめないの。 1人でも 救うの。
だから手を伸ばす事を、やめないわ。
(@10) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
なっ……!
[考えていたのは、側に居たいとか幸せになって欲しいとかそういうふわふわした物事で。ダイレクトな言葉を告げられて、こちらもまた赤面する。 けれど一度想像してしまえば、それは胸が痛くなるほど幸福で、そしていたたまれない光景。]
わ、悪い! 忘れてくれ。男同士でそんな……!!
[自分は本当に、何を言っているのだろう。告げることすらきっと相手の迷惑になる思い。苦み噛んだような表情で、彼の前から消えようとした。]
(+53) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
セシル、君を変えたのは私か。 けれど私を変えたのは、ヴィグルンドだ
特別だったのは愛らしく笑う君の姿。 どうやら私が見ていたのは、君の幻影だったようだけれど 其の幻を彼に映し、ひどいことをした
謝罪を彼に 私のひとつの願い
[ぽつり、ぽつり 落とす言葉があったのは、死の口付け訪れる前の話。 ここは狭間の森 まだ、死者にも生者にもなれぬ場所]
(+54) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
ディーンは、そして願わくば――言葉が一度切れる。
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
[―――こえ。
聞こえた、それに 閉じていた眸を薄く開く]
…―――…気の長い、話だ。
[声の主へ。]
…大切なんだな。
[逝ってしまったかれらの声は、 ベネットには聞こえない]
また、…何人も逝ってしまった
(147) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 23時頃
セシルは、ドナルドのほうちら見、相変わらずいくじなし とぽそり。
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
ケイト…… 負担になるならそれを寄越せ。
[手を伸ばす。]
俺なら大丈夫だ。
[そう、大丈夫なはず…。]
(148) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
あ、待って……。
[逃げようとする人の、服の裾に手を伸ばす。 捕まえれただろうか。どうだろうか。 どちらにしても、かける声は以下のように。]
先に、そう言うこと言ったの、俺の方っ……。
[泣きだしそうな顔で。]
(+55) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
テッドは、ネイサンがいなくなった後一人メモ帳を見つめる3
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
―自室―
…――― … だからって
[目の辺りに乗せていた腕をずらし、 仰向けのまま姿探すように顔を少し動かす]
つらいだろう …そういうの
(149) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
[隠したつもり、それはつもりだったか、 やせ細り枯れた老人のような腕は、見つけられれば、何となく。視線を外す。 心配をかけたくないからだとか、見た目に酷いからだとか、理由はあって。]
チルチルさんと、マイスター…せんせいの事だね。 う、ん… 知りたい、よ。
……沢山持っていて、大丈夫? どうして…?
[視線を再び、自分より高い位置の空色へ。 見詰め返す。]
(150) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
ドナルドは、セシルの存在に気づいたら、きっと青ざめることだろう。
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
また、沢山… こちら側に来てしまったのね。
[声色はとても静かだが沈んでいる]
救えなかった。
[ゆっくりゆっくりと声がはっきりとする] [そして徐々に、徐々に 黒い足元から姿を見せる]
見ているしかできなかったわ。
(@11) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
/*
すさまじい あの世との交流 。
さやいるしびっくりした
今白状する サヤに反応した最初の頃 こんな重要キャラだとは考えてなかった
正直すまない。
(-51) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
/*
ホラーだだだ だ
(-52) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
[裾にかかった手、振り切ることも出来たけれど、悲痛な声に振り返る。]
あ……。
[泣きそうな顔。こんな顔をさせたいわけではないのに。 たちどまり、おそるおそる頬に右手を伸ばす。]
……泣か、ないで。
[いいのだろうか。触れてしまっても。]
(+56) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
― ベネットの部屋 ―
[- つらいだろう -]
……、……。
[腰、肩、顎、その上も透けて見え始める]
[ベネットから見えるサヤの表情] [それは眉が下がり口を引いて下唇を軽く噛んだ姿]
……ええ。
[唇をほどいて 小さく囁いた]
(@12) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
>>150 [たくさん持っていて、なぜ大丈夫なのかと見つめ返されて、困った顔をする。]
ケイト…とにかく、大丈夫なんだ。
[そう答えるけれど、多分、それでケイトは納得しないのはわかっている。]
(151) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
[おそるおそる伸ばされた手は、ドナルドが引かなければ、容易にヴィヴィに触れることは叶う。 茨姫は、自分に差し伸ばされる手を拒むことは知らないから。]
だって……。
[柘榴石から零れる雫は、触れた手の上に落ちる。 戦慄く唇は、何かを紡ごうとする。 ……でも、言葉にならない。]
(+57) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
|
―自室―
できるのは………、…見ているだけ …声を届けるだけ で
[癒す力は、あるけれど。 本当に届かないで、信じさえしていなかった者も居たようだ。
じわりと姿を現す、 その気配にも随分慣れた。 右手をついて、体を起こす。 返る肯定。サヤのほうへと顔を向けて座りなおす]
……――。つよいやつ。 無茶 しすぎじゃないのか。
ほんとう
(152) 2011/06/24(Fri) 23時頃
|
ベネットは、右手を少しだけ、彼女へ伸ばして。おろす。
2011/06/24(Fri) 23時頃
フィリップは、明之進がキーを手に入れて蔦が大人しくなれば、自分も、と言って部屋に戻っていった**
2011/06/24(Fri) 23時頃
|
[切れた言葉は続かず。 苦笑い混じる声を落とす]
君は変わった いや、それが君の本心か
私に頭撫ぜられるのは、嫌いだった 私のものにはならぬという 愛玩動物のような、私の望んだ君は居なかった
けれどそれは>>4:459君の自制だったのか? 君の本心が聞きたい 私のもうひとつの願い
(+58) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
[>>4:+9ヴィグルンドの声がする。 森の奥で頷くも、彼には見えていないのだろう 伸ばした手は彼に届かず、あの時のように露拭うことが出来ない。
>>4:511セシルが己の器に口付ける姿を見る]
死んでもいいなら、口づけを 嗚呼、そういう事か。
[徐々に体温奪われる身を、見下ろしている。 感じるのは] 私は君だけを見ているわけではないのに ……キスを、するんだな
[溢れる思い 魂は完全に肉体から切り離される。 足元が軽くなった錯覚]
(+59) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
[気づかなければ、傷つける事も無いのだろう 気づかないから、傷つけ続けるのだろう
皮肉な話。 自嘲のように一度口元笑み浮かべる 魂は森から解放された]
(+60) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
[>>151困り顔に、戸惑う。 困らせたいわけじゃないから。 でも、負担をかけたいとは思えなくて。]
…大丈夫、なんて。
[その理由を知れなければ、納得できない。]
チルチルさんは、僕たちとは、ちがう……の?
(153) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
― ベネットの部屋 ―
[透けた身体がゆっくりと透明度を無くしていく] [向けられた顔へと視線を合わすため佇むサヤも顔を向ける]
[ひたり、と歩み寄る]
そうかしら。
[強い、には はたはたと早い瞬き]
…… 平気よ。 疲れなんて感じないもの。
[伸ばされた手は視線で追うだけ]
イザヤくん。 ひとつ、思い出したことがあるの。
(@13) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
>>150>>153 [そして、もう一度、ケイトの腕を見た。 それは、ドナルドの攻撃を受けて、のもの。
視線は一度下を向く。 それから、近寄って、手を差し出した。]
ケイト……聴きたいか?
[その手にある赤い燕。]
聴けば渡すか?
(154) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
[だってこの手は汚れてしまった。彼が触れたいと言ってくれたときよりも、比べものにならないくらい。それなのに、抑えきれない。]
……ヴィヴィが、優しいから。
[手に触れた雫、再び落ちる前に、彼がしてくれたように唇近づけた。 能力が万一残っていたとしても、布越しならば働かない。左手そっと背中に回した。]
(+61) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
セシルは、ドナルドに気づかれないように、気を使った。こそこそ。
2011/06/24(Fri) 23時半頃
ディーンは、ヴェスパタインの背を見詰めている。
2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
事件、とかとは…その 違うのかもしれないの だけど。
[ひたり、とまた一歩歩みよる] [両手は下し緩く握っている]
その、私のお葬式の 記憶が 曖昧なの。
普通、だれかが死んだらするもの でしょう?
[眉を下げたまま ゆっくりと語る]
(@14) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
……知りたい。 だって、理由が分からないと、渡せないから。
でも…
[もしかして話したくないことかもしれないと、眸は迷い揺れる。 赤い燕の鳴き声は、確かに僕を蝕んでいく――4]
(155) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
―自室―
……――… そうだよ。
[自分が 触れられ、お互い生きていた 母への呼びかけを、諦めてしまったというのに。]
…諦めたやつには、強く見える。
[一度目を伏せて、それから。]
そういう問題か。
[幽霊に向ける言葉でもないかもしれない。 はた、とひとつ瞬いて]
思い出したこと…?
(156) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
ケイトは、眩暈がする、身体が重い。
2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
[ドナルドの唇が、眦に触れる。 それも、拒むことは、ない。
ディーンが、言ったこと。 誰にでも赦すのかと。今なら答えられる。 ……自分が大事だと思った人なら、おそらく誰にでも赦す。
茨を目の前に逃げる人も居るけれど。 そうでなく昇ろうとする人を、拒否をするのなら、茨は容赦はしない。それがなく、受け入れた段階で……その人は大事な人。]
(+62) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
……違うよ、優しいんじゃ、ないんだ。
[抱きしめられて、喘ぐように呟く。 自分の背を見詰めてる人には、気がつかない。]
俺は、ドナルドのこと、好きだよ。 たぶん、キスとかそれ以上もできる。
でも……そうするには、先に答えが知りたいんだ。 あの人の。
[茨姫は、今は眠りから醒めたばかりの無垢ではないから。]
(+63) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
……―― え ?
[座ったままだから見上げるかたち。 驚いたようないろ。]
…それは……。 それはそうだろう、 当たり前だ、葬式は、……する、…。
[その記憶が曖昧、とは]
… もし、もし“行われてないなら” 事件だろう、…それ。
(157) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
[狭間の者が果たしてあの時何を思ってたのか知らぬまま、 見つめているのは少女の手にするぬいぐるみ。 赤い囁きはまだ、耳に届く――聞こえたそれを反芻する]
……どちらを願う?
(+64) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
>>>155
――……わかった。話すからそれを寄越せ。
[知りたい、その言葉に頷く。 手は引かず、赤い燕を引き取るだろう。 そして、振り返り、セシルの冷たい身体を抱きかかえた。]
こいつをまず、運んでやりたい。 行きながら話す。来い。
[ケイトを向いて、そう告げる。 それから、足はエントランスへと向かい始めた。]
(158) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
|
|
/* さて。こっからの俺の行動指針が分からん。 こんなこと滅多にないぞ。突貫的にキャラ捻り作るからか。どうすっかな。
あとは、今日(5d)の流れ、恐らくベネVSテッド。イベントが起こらないなら盛り上がりはそこくらいしかない。 で、多分テッドが負ける。 鍵探しが半分にも行ってないので、数増やしていかないと確実に赤勝利エンド。つかここから村勝ちあるのかな。 なんだけど、も。
明はとりまLWなので最終日まで生存確定。
(-53) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
― ベネットの部屋 ―
……。
[諦めたというベネットの言葉に沈黙を返す間] [驚いた声と見上げられる緑を漆黒が見下ろす]
私の生まれでは、死んだ人は 火葬することが多いの。
だけど…思い出せなかった。
[ゆるく一度首を振る]
ただ、 ジョージを悲しませてしまったのは覚えているわ。
(@15) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[好きだと言われて、心臓が高鳴った。]
……嬉しい。
[優しくないなんてことはないと、続けようとしたけれど、紡がれた言葉に複雑そうな顔になる。]
あの人……ディーン、か。 セシルもヴィヴィも、どうしてあんなやつがいいんだか。
[口をきゅっと結んで、本当は離したくないのだけれど、手を離す。]
……そこに居る。
[顔を上げればそこに、ヴィヴィの背を見つめるディーンの姿。ヴィヴィにも、セシルにもあんな顔をさせたやつ。殴ってやりたいと頭をかすめた。]
(+65) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[>>158頷きに、赤い燕を差し出す。 話してもらう代わり。
手伝おうかと手を出しかけて、力の入らない自分の腕に目を伏せた。]
セシルさんだけ? どこに、運ぶの…?
(159) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[ふと足を止めて、ラウンジを振り返る。]
ディーンはそのままにしておいてくれ。 後で、する。
[そうオスカーの時に使えたフェアリー達、 今はきっと使えないだろう。
そうなると、自分で運ぶしかない。]
(160) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[セシルだけが運ばれていく。 別たれた亡骸 視線が一度其方へ落ちる]
……嗚呼
[医者の気に入りだった彼には 蘇生術が施されるのかもしれぬ 赤い靴の呪い 死して今は何処にあるのか]
(+66) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
ディーンは、此処にあるのは一人の男のおぼつかぬ感情。
2011/06/25(Sat) 00時頃
|
[誰かに求められるという感覚は、きっと誰もが心地いい。 時に例外はあるだろうけれど。 大事な人……なら、心地が良くない訳はない。
このまま、溺れてしまえば楽なのに。 出来ないのは……赤い靴の呪いがあるから?
そこに居ると言われて、ぴくっと肩が揺れた。 涙拭うこともせずに、兎のように赤い眼をアメシストに向ける。]
ディーン………。
[名を呼ぶ。その場にはセシルも、あっただろうか。]
(+67) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[そう、任務を果たしていないこと、 そして、裏切りに近い行為。 マイスターはきっと怒ってもいないだろう。 怒るほどに気を留めてなど、ない。
チルチルはそれを知っている。]
[所詮、チルチルとミチルは、代替わり以下の存在なのだ。 それはもう、感づいている。]
(161) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
ヴェスパタインは、それがたとえ幻でも、答えがもらえればいいと……そう思っている。
2011/06/25(Sat) 00時頃
|
―自室―
…燃やす…―― 東洋の文化だったか、…
[フジナミ――アケノシンあたりは 詳しそうだ、とは思うが。]
…――
[口元に手を当てて、考える所作。]
まだ、生きてる、…なんてことは ……ないか、流石に。
[右手を少し遠慮がちに伸ばし、袖に触れようとする]
段々、はっきり見えるし、 触れもできるようになって来た。 …何の、変化なんだ…?
(162) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
あ、……
[連れてゆかれる己の器、ほんの戯れに告げたこと。 自分が死んだら、あのガラスの棺に入ってみたい。 律儀にそれを叶えてくれるつもりのようで、でも――、と。
残される亡骸に眼差しを落とせば、 先ほどまで、感じられなかった気配を感じる]
………、
[見上げる青、一度、 けれど薔薇の香と共に聞こえた声に目蓋を伏せた]
(+68) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
/* バーチャルスター発生学、だっけ。 あれが何故か脳内で延々流れてる。
うてなー。
(-54) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
…死してなお、やり残したことがあるのなら、 仮初でも、生きたいよ。
[死を望むという選択肢は、自分の中には無かった。]
(*14) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
[>>160ディーンさんは後で、と言われて頷いて。 けれど、「する」には僅かな引っかかり。]
(-55) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
明之進は、しっかり抱きしめた手の中、紅い薔薇が煌く。1、5
2011/06/25(Sat) 00時頃
|
私は死んだわ。 死んだ人は、戻ってこない。
[はっきりと言い切る] [くん、と袖を引かれると更に距離を縮める]
?
[変化、と言われると数度瞬く]
……解らないわ。
[身体が残されている事実を本人は知らない]
(@16) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
/* くそう、ここ食いついて良いのかしら。 良いのかしら。
言葉矛盾を捜してしまうガチ脳ェ……
(-56) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 00時頃
|
どうしたの、イザヤくん。
[ベネット、でも、ユリエルでもなくイザヤと呼ぶ] [袖を引かれるまま横に腰を落そうとする]
心臓が苦しい?
(@17) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
そうか……。
[実際に、仮初の命を与えられたものたち…。]
(*15) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
それは、やっぱり、セシルやドナルドもそうかな。
[考え込むような…。]
(*16) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
どうだろう…
死ねば彼岸で一緒になれる…って言うのなら、 一緒になりたくないなら、生き返りたいというのも、あるのかもね。
(*17) 2011/06/25(Sat) 00時頃
|
|
/* ……自分でも安定の泥沼具合に驚きです。 にゃむたいです。
(-57) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[夢をみた。
遠い昔の…一度だけ一緒に遊んだ遊園地。 記憶の中の父は若く…いや、幼いと言ってもいいのだろう。 お兄さんと呼んで、寂しそうな顔をしていたのを憶えている。
実の父だと知ったのは、程なく彼が亡くなってから…]
(163) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
アンナヤツと言うのは、私の事だろうか。
ヴィグルンド、セシルも…… まさか私が、良いと言うのか? それは、私の能力が齎した呪いを錯覚しているだけではないのか [複雑そうな顔をする。 ドナルドと似て非なる表情浮かべて]
……すまなかった。 私の小さな思いが、呪いの火種になってしまって。
[おそらく二人がほしいわけではない謝罪を向ける]
(+69) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
そうだな。
[そう、結局、それは、当人たちにしかわからぬことで…。]
(*18) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[>>160ディーンさんは後で、と言われて頷く。 「する」という言い方には僅かな引っかかり。 またここに戻るのであれば、誰かに何処かへと行く旨を伝えなくても良いかと考えて。]
……チルチル、さん?
[何か考えているだろうか、隣に並び、セシルさんを抱き上げる人物の表情を伺った。]
(164) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* そしてディーンの人は、すみません。 もしかしたら、姿を見せたくなかった、かな。 おろる。
(-58) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
―自室―
……――、…… そうだな。
[言い切る言葉に、少しの沈黙。 距離が少し近くなる。 じっと漆黒の眼を見つめ]
……前は、 体もすり抜けていたのに。
[引っかかる、なにか、つかめそうなのに まだ形にならずおぼろげだ]
(165) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
…ん。
[目覚めの気分は、あまり良くなかった。 頭の芯には、甘い痺れが残ったまま…]
うわぁ…べたべた。
[顔も服も蜜まみれで、うんざりとシャワーを浴びに行く。]
(166) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
―自室―
…――、…
[イザヤ、の響きがやさしい。]
…ダヴィド、……―― ……。
[謂ってみる。やや、慣れない調子だった。 何故袖を引いたのか、自分でもまだ理解できていない様子で]
…いや、いまは、 いくらか マシだ。
(167) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[柘榴石は、青を一度見遣る。 ……どちらが先に、口を開くか、はかるように。]
そうかも、しれない、でも、違うかもしれない。 だから、俺は、貴方と話がしたい。
謝って欲しいわけじゃないんだ。 ……貴方は、後悔、してるの? 後悔してるなら、何を後悔しているの?
[けれどおそらく、口を開いたのは、ヴィヴィが先だろう。 震える声が、そう、問いかけた。]
(+70) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
>>164
[ケイトがわずかなひっかかりを覚えているが、そこに深い意味はなく、 自分で運ぶという意味は同じにすぎない。
覗きこむケイトをチラリとみるが、何も言わず、そのまま、歩みを進めるだろう。]
→ホワイトスノゥの中庭方面へ
(168) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
― ベネットの部屋 ―
[瞳をはたはたと瞬かせる]
そういえば、そうね。
[透けずに触れられるようになった不思議な身体]
このまま、ジョージに会ったら… あったら、見えるのかしら。
[眉を下げた顔のまま、ぽつりと呟いた]
その前に、みんなを 救わなきゃ。 イザヤくんは 少しお休みしていたの…?
(@18) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[ダヴィド、――― 呼ばれ瞳が細くなる]
はい。
[短く囁く返事はひかえめ]
無理だけはしちゃだめよ。
[それでも誰かの為に、とサヤは思う]
(@19) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
沙耶は、ベネットのためにささやかな祈りを ――― 9
2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
[傍らに腰を落としていたサヤの願いは祈りになる] [横からほわりと温かさをベネットは感じるだろう]
私、行くわ。
[ず、と着物の内側で黒が這い上がるがそれには気付かない]
(@20) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[薔薇がこちらを見やれば、やはり目蓋は伏せられた。 並んだ姿は見たくない、話だって聞きたくないのに]
―――……、
[震える声が語りだすから、沈黙を守る]
(+71) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
―自室―
……――お前、自分で気づいてなかったのか
[流石に、呆れたような調子になる]
意外と、うっかりか。
[真顔で聞いてやる。]
… 見えるかもしれない、な 分からないが――……。
[休んでいたのか、と尋ねられれば 惨状を思い出し眉を寄せた]
色々あった。
[酷かった。]
(169) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
…――。
[返事があれば、何を謂うでもなく、そのまま]
…その言葉そのまま返す。
[無理をするなと鸚鵡返しか。 幽霊に向けるには似つかわしくないかもしれず]
(170) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
― ホワイトスノゥ へ ―
[抱きかかえた青年の髪は顔に微かに触れる。 身体はとても冷たく。そう、それは確かに死んでいるとしかいえない。
女性といえど、そんな風に男性を抱えていける。 そこに違和感は見た目はあれど、
実際、そこまで負荷がかかっているようには見えないだろう。
そう、実際、大丈夫だった。 マイスターの作った、それは傑作品だったのだから。]
(171) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[ふわり]
[と、暖かなものを感じる。 自分の胸の辺り、手を当てて]
……、――
[心音がおだやかになる。 行く、と謂われれば頷いて]
おれも、…行かないと な。
[一度伏せた眼、サヤに這い上がる黒は映るか。 塔の下で見たのと同じ。]
(172) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
[>>168向かう先は、今まで行ったことのない場所だった。 自分ひとりじゃ帰れないかもしれない、などと考えながら、チルチルさんと一緒に歩いて。]
……結構、歩いたよね。 ここに、セシルさんを…寝かせるの?
せんせいが、連れて行った人たちも、ここにいる…?
(173) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
[声がかかると、視線を紅い瞳に向ける]
あの時にも謝るなと、言われてしまったが 私は矢張り、君に謝罪しなくては。
あの夜私は君に真実を告げなかった。
愛らしい仕草の間に見せた「特別で無いのがいい」という 理解出来ぬ彼に、手が伸ばせなくて つかむ事の出来た君を 君の名を呼びながらも セシル――彼の身代わりにした。
ずっと後悔していた。 願わくば――いや、許されるなら 身代わりじゃない、君自身に触れてみたい
[言いながら 亡骸二つ別たれて、連れ去られる白い雪 視線が現世に浚われる]
(+72) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
|
|
ケイト……俺は、 何にみえる?
[歩き始めて、湖が見えればそう、呟くだろう。 そう、十分おかしいことは、きっとケイトの目でもわかるはず。
女性体で、魂は二つ。 そして、本人は全く気がついていないが、 異様とも思える、霊魂に対しての認識のなさ。]
(174) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
偽りでなく、今度は君自身を愛したいと思う 偽りでなく、今度は彼自身を知りたいと思う
……私は、不誠実な男だ。
(+73) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
/* 堂々二股宣言、とか。 中身を考えてしまうと変に 気遣ってしまうので 一生懸命無になろうとすると キャラに気持ちが乗らん。 どうしたものか
(-59) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
>>173
[中庭につけば、あの森のようになっている庭の奥へ。 あの時、セシルに見せた硝子の棺は、そのままにそこに佇んでいた。]
ここは、白雪のアトラクションがあった場所だ。 硝子の棺に眠りたいと、セシルが言っていたからな。
こども騙しかもしれないが、 こんなことぐらいしか俺はしてやれん。
[そして、遺体を支えながら、硝子の棺を開ける。 そこにセシルを寝かす。]
(175) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
[ベタベタになったのが着物じゃなくてよかったと思いつつ、体中洗い流して、下着から全部着替えた。 帯を締めて、羽織りに袖を通せば、少しは気分もしゃんとする。]
ヴィー……
[紅薔薇の結晶を拾い上げ、一人逝ってしまった佳人を思う。 三人の間の微妙な関係も、なんとなく察していたから、 彼岸で出逢えたならば、どうなっているのだろうと、思った。
二兎を追うものは、二兎から蹴られてしまえばいいのに、とも。]
(176) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
……呪いって、
[なに?と言いかけて口を噤んだ。 2人の間では周知の事らしいから、考える。 意識を失い途切れる間際、感じた熱は―――、]
火傷の……
[袖口を摩る][思い返す言葉] [己の意思とは関係ないと、言われたそれ] [どうして自分は死んでいたのか]
――………、
[>>+72 最後の言葉に移ろう視線をじっと見つめた。]
(+74) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
そんなこと、今更言われるまでもない、よ。 そんなこと、最初から……身代わりだって、知ってた。
[だから、謝らないでと言ったのに。みじめになるから。 そのみじめさを、認めたくなかった……でも、今認めようと思う。
アメシストが、現運ばれていく白をみるのなら]
それが、貴方の特別なら、俺は要らない。 俺は、俺だけを見詰めてくれる人がいい。 俺だけを愛してくれる人がいい。
だから、この痕は、どうしたら、消えるの?
[柘榴石から露を零しながら、願うことは……]
俺を、貴方から、自由にして……。
[消え入るように紡ぐ言の葉。 裏を返せば、まだ囚われている、と。]
(+75) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
幸せを 永遠を……
あげられなくてすまなかった。
いや、でも、 誰かと一緒なのは、何よりか?
[ラウンジで、ディーンと一緒で、 彼にキスしたのは、やはり、そこに深い何かがあったのだろうと。]
(177) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
何、に…見える?
[>>174チルチルさんの問いかけに、首を傾げ問いを繰り返した。]
……チルチルさんに見える、かな。
[意味を考えて、考えて。 けれど頭の良くない僕は、そうとしか返せなかった。 求められた答えとは違ったかもしれないけれど。
僕らとは少し違うこと、それに気付かなかったわけじゃない。 けれどそれは、あまり重要には思っていなくて。]
(178) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
/* ほんとうにひどい な!
(-60) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
/* あけぽんがリアルタイム過ぎて噴いたwww
(-61) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
本当に、キスが好きだったな。
[もちろん、それは死の接吻になる。 だからといって、この硝子の棺に入った彼の唇は触れるだけ。 それから、その閉じた目蓋に一度だけ唇を落とす。]
(179) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
それじゃあ、一緒に
[行きましょう、と言うのと立ち上がるのはほぼ同時] [しゃんと正された姿勢のまま立つ]
(@21) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
/* 現在地wwwwwwwwwww
(-62) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
>>178
[何に見える?と聴いて、チルチルにみえるという答えに、また意外そうな顔をして、
それから、ふと、下を向くと一度だけ、小さく噴出した。]
ケイトらしい、答えだ。
[それは嬉しそうな声に聞こえただろう。]
俺は、人間じゃない。
[それからさらりと付け足すように]
(180) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
― ホワイトスノゥ ―
[>>175斜め後ろから、見守る。 御伽話の森の中、ガラスの棺に横たえられるセシルさんは、本当に眠っているお姫様みたいだった。]
……優しいね、チルチルさんは。
[琥珀色の眸を細める。 誰かの為に幸せを願い、望みを叶えてあげようとするのは、優しさだと、思う。]
(181) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
紅い靴の、カードキー 私の発火能力は、君達二人に火種をつけた
捕らえて、離さない 君の意思でなく、君が此処に居る理由がそれだ、セシル。
[>>+74呪い。 問いかけようとした声が聞こえ、紡ぐ音]
(+76) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
/* や、でも、セシルはディーン切らないんじゃないかなぁ。 ヴィヴィが先に音をあげた形。
(-63) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
『あぁ、僕は…ちゃんと生きなきゃ。
あの人みたいに、儚く散ったりなんかするもんか。』
[紅い薔薇を袂に収めて、背筋を伸ばす。 その想いはきっと、魂に染み付いた強迫観念のようなものだ。]
(182) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
―自室→廊下―
…
[同時に立ち上がれば視線を合わして]
…行くか。
[と。 先導して扉を開ける。 サヤが通るならその足元を少し気にした]
(183) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
[>>+75今更だと言われて、眉を下げる]
知っていたのか 呆れたろう。 ……赤い靴の呪いは、恐らくもう此処には無い。 ヴィグルンド、セシルも捕らわれる必要など、ないぞ?
[眉はそのまま、口元を歪めて笑みを作る。 不器用な性格其処に移して]
君は君だけを大事にしてくれる人のところへ行けばいい 君は君を必要としてくれる人のところへ戻ればいい
私は今までどおり 独りでいい
自由に、選べ。
[願わくば――一度口にした、己の望みは奥底へ仕舞いこむ]
(+77) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
― ホワイトスノゥ 中庭 ―
[セシルを納めてからその服と髪を整える。 またその透明な蓋をしたとき、そこには月が映り込んだ。]
ああ、もう遅い時間か。
[ケイトを向いて、立ち上がる。 さっきの話は>>178>>180 ここにきたことで、少し中断してたことだろう。 そして、踵を返し、戻りながら、ケイトに続きを言う。]
(184) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
ちょ、笑うとこかな、そこ…っ!
[>>180噴き出されて、ちょっと顔が熱くなる。 でも、嬉しそうな声はうれしくて、思わず笑顔になって]
――え?
[続く言葉に、戸惑った。]
じゃあ……人間じゃない、なら……
[何だというのだろう。]
(185) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
ケイトは、考えても答えは出ない、チルチルさんからの続きを待つ。
2011/06/25(Sat) 01時頃
|
― 廊下 ―
ええ。
[先導されるのなら後から人らしく扉から出る] [ひたひたと歩む足音は相変わらず裸足のおと]
…?
[ベネットが足元を気遣うを気付かない] [ん?と問うように視線を少し合わせるだけ]
とりあえず、どちらへ向かうの?
[増える声、交わされる会話] [遠くから、近くから、聞こえる 死者のこえ]
(@22) 2011/06/25(Sat) 01時頃
|
|
[綺麗に泣ける薔薇の姫、 けれど自分は―――そうじゃない。呪いの熱に焦がれても、 まだ身体に残された心臓は、凍り付いている。 >>+73 言葉も全て聞いていた。]
……そう、欲しいっていうのは、本当だったんだ。 今でもほしい?
[>>+76 ここにいる理由、それを聞けば少し笑った]
それともやっぱり、俺には手を伸ばせない? 選べ、じゃないよ。あなたの意思を聞いてるの。 俺は最初から――、
[言葉の続きは言わぬまま、ゆるりと近づいていった]
(+78) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
>>185
人間じゃないけど、人間のように見えるもの。 そういったら、答えはわかるだろう?
[そう、人間から産まれたものではなく、 人間により作り出されたもの。
それが人間に近い容貌をしているなら、 それは、「人形」と呼ばれるだろう。]
(186) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
[部屋を出ると丁度、ベネットと…すっかり色濃くなったあの姿。]
…沙耶、さん。
[朧気にしか見えなかった頃とは、違って]
なんかまるで、生きてるみたい…
(187) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
― 廊下 ―
……お前、足。どうした。
[と、問うような視線に、 自分が見たものを口にする。]
…とりあえずラウンジだな。
チルチルが、説明がどうのとか、 謂っていた。
[其処にはまだ、 ディーンのなきがらが横たわっているはずで。 死者の声は聞こえない。聞こえない――この、 勿忘草色を覗いては。]
(188) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
次はディーンを運ばないといけない。 行くぞ。
[そして、足は中庭から出る方向に返る。]
(189) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
呆れたんじゃなくて、痛かったんだ。 だから、だから………。
[その先は、言葉にならない。 たぶん全ては虚勢だった。優しい訳じゃない。]
じゃあ、なんで、まだ、こんなに胸が痛い、の?
[不器用な人は知らないのだ。 赤い靴がなくなっても、赤い靴を履かされていた過去は消えないことを。]
(+79) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
……俺は、自分では選べない。
[眠り姫は、最後の最後、自分では選べない。 セシルがディーンに問いかける言葉届けば。 ふつっと自我を護るように意識が遠のく。
ドナルドが傍に居るなら、唇が動いて何かを伝えようとする。 『俺は優しい訳じゃないんだ、醜くてごめんね』と。
空をかく手は、また誰の手も選ばずに、意識を手放す身体を最後支えるだけで*]
(+80) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
[夢を見る。
ピエロを案じるサヤさん――……
きょうだいとは、どういうものだろう――……
動くはずのない心臓が、痛い。 けれど。 愛する人がそれを望むなら、『弟』になれるように、この気持ちを葬らなければ]
どうか幸せに。 その為には、ぼくは『弟』に、ならなくちゃ……
[眠る死者。 答えは、出ない]
(+81) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
― 廊下 ―
足?何の…
[ことだろうと視線を落すより前に声が掛かった]
あら。
[名を呼ばれるとアケノシンの姿があり浅い会釈をする]
……いいえ。 私は、死んでいます。
[眉が下がった顔のまま、再び死者だと名乗る]
(@23) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
ベネットは、アケノシンの声が聞こえて、其方を見る。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
…死んでいますって
[すごい名乗りだな、と思ったが 口には出さない。表情に出た。
もう一度、ベネットは足元を気にし。]
(190) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
おまえ、だいじょうぶなのか?
[尋ねるのはアケノシンに。 思い返すも屈辱的な蔦遊びがあったわけで]
(191) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
……え。
[>>186言われた、それは。 ぽかんと、ちょっと間の抜けた顔をしてしまう。 >>189もう1人の為にホテルへと戻ろうと踵を返すチルチルさんに、その意味を問おうと]
…チルチルさん、待っ……て…
[くらり、眩暈がする。 息が苦しい。 心音が、痛い。
服の胸元を、しわがれた手が入る限りの力で握り締める。]
(192) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
今は、彼を愛したい 今は、君を知りたい。 ……私の意志はふたつ
言ったろう、不誠実だと。
[近づくセシルを見やる。 柔らかそうな髪に手を伸ばしかけて止めた 撫ぜられるのが嫌いだと、言われた言葉を覚えている]
すまなかったな、セシル 望まぬ気味を、無理矢理、引き摺り殺したのは私だ。
(+82) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
[『弟』になろうとする 声が、悲しく聞こえる]
[自分の本当の思いを、願いを、葬ろうとする声が
――― 聞こえる]
かなしいわ。 死んで、なお、どうして … 我慢をするの。
私は、 かなしいわ。
[静かに囁く言の葉は 死者へと向けられたもの]
(@24) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
ワレンチナは、ケイトの声に振り返った。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
[からりと鳴る下駄の音。]
…あ、もう…大丈夫です。 まだちょっと、頭痛いけど…
[ベネットに心配されて、小さく肩を竦めて苦笑い。 感触とかいろいろは、なるべく思い出さないように、した。]
(193) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
>>192
ケイト?
[行こうとしたとき、ケイトの声が揺れて、 振り向けば、胸を押さえる姿。]
大丈夫 か?
[すぐに彼女に近寄り、その身体を支えた。 そして、女性であるにもかかわらず、他にもしたように、その胸に手のひらを押し当てる。]
(194) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
痛みを与えてしまった事にも……謝罪しては、だめか 君の胸を痛ませているのが私なら 癒したいと想うけれど
私でなくとも、其処に君を想うものも居る 自分で選べない 君もまた、不誠実だ。 それでいて、唯一を望むのは身勝手だ。
ヴィグルンド、君も私と同じなのか。 確かに私を想っているくせに 確かに君を想っているのに
(+83) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
ディーンは、特別とは、なんだろうな。ぽつり呟いた**
2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
[痛い、苦しい、 酷い発作は幼い頃の自分のようで。 浅い呼吸を繰り返し、倒れかける身体で立ったまま]
……チルチルさんは、 人間じゃなくても、チルチルさん、だよ。
[それが本心だと伝えたくて、笑みを浮かべようとする。 それはいつかのラルフさんを思いだしながら]
(195) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
―廊下―
…そうか。大丈夫なら、いいが。
[自身もあまり 思い出したくないらしく それ以上は言及しなかった。 鳴る下駄の音はものめずらしく サヤにしたように足元を見るが]
…、…?
[ひとつ瞬きサヤを見る。 死者の声は、聞こえない。]
(196) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
紡錘の針が刺したなら、 また眠ればいいよ、茨姫。
[死体を欲しいと望んだ王子、 そんな王子と結ばれた白雪もきっと狂気の沙汰だ]
もう欲しくはないの? そう聞いてるんだ。答えてよ。
[>>+82 伸ばされかけて落ちる指、それには少し目を細めた。 背中に投げつけた言葉は、確かに傷つけることを望んでた。 傷つけて、傷つけて――全て塗り替えてしまいたい、魔女の望み]
撫でられるのは嫌いだけど、 ……あなたに撫でられるのは例外だったんだ。 嘘じゃないよ、あなたの前では愛玩動物のふりもふりじゃなくなった。
殺されたことは、まあいいよ。 あなたの望むようなペットになれなくて、ごめんね。
(+84) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
[足元を気にするベネットの様子にようやく気付く] [視線を落すと黒に染まる足元が見える]
……。
[沈黙の間、すこしだけ眉間に皺が寄った] [すぐにそれは戻りベネットの方へと視線を向ける]
[視線が合えば、目を細く口元を和らげてみせる微笑] [気にしないで、とも、安心して、とも読める顔]
(@25) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
大丈夫……ちょこっと眩暈しただけ。 やっぱり、優しい…ね。
[支える腕に、少し、体重を預けた。 押し当てられる掌、膨らみの無いそこに当てられて、不思議そうな顔。 瞬きながら、間近の顔を見る。]
(197) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
[蔦でのあれやこれはもちろん見ていた] [見ていたけれど、あえて、何も言わず]
アケノシンくんは… 頭だけじゃなくって 心臓は、苦しくない?
[からん、と鳴る下駄]
懐かしい音。
(@26) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
>>195 [チルチルはチルチル、そういって笑みを浮かべるケイトを黙ってみる。 そう、おそらく、ケイトが、自分をこんな風にした。
ケイトとフィリップの言葉が…。]
――…ケイト
(198) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
ワレンチナは、ケイトの胸の音を聞いて、顔をしかめた。
2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
―廊下―
…――。
[眉間に皺が寄るのは、見ていたが 笑みを浮かべる様子に ――今度はベネットが少し、眉を寄せる。
幽霊の体調など、 分かりはしないが気にかかる。]
(199) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
|
|
お前、これで、よく立っていられたな?!
[そう、その心音はノイズまじりで……。 顔を間近にみられた]
(200) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
[顔を間近でみられたことはさほど気にせず。 それよりも、ケイトをそれから抱きかかえようと手を添える。]
(201) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
/*
ちょ ケイト71
(-64) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
― 廊下 ―
私は…これ以上、死は ないから。
[ベネットが眉を寄せるのを見ればそう返す] [それからゆっくりと一度瞼を落す]
[身体を這い上がる黒は既に下半身を染めていた]
(@27) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
――…ッ!?
[思いもしなかった言葉に大きく目を見開いた。
元々、痛みや苦しみに鈍いのかもしれない、慣れる様に、生きてきたからかもしれない。
助けてと、痛いと、苦しいと、 叫ばないのが、"白鳥の王子"のお姫様で。
"ケイト"を殺した僕が出来ること。]
(202) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
…うん、こっちも…ちょっと。 これでも、大分楽にはなったんですけどね。
…一回、うっかり止まりかけたし。
[まぁ、アレは自業自得だったしとか思い返しながら、 胸を押さえて大丈夫です、と笑う。]
(203) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
大丈夫、僕……
[抱きかかえようとされれば、慌ててその腕から逃れようと。 けれど、上手く身体が動いてはくれない。 抵抗なんて、ほんの些細な、枯れた手の力だけ。]
(204) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
止、…
[瞳がひときわ大きく開く] [ひたひた、と早歩きでアケノシンの傍まで歩む]
だめ。 …それは、だめよ。
ひとりでも、多くの人に生きて 欲しいから
[アケノシンへ近づき右腕を伸ばし]
私は祈ることを やめない。
(@28) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
沙耶は、明之進ために、祈りを捧げる ―――― 6
2011/06/25(Sat) 02時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
|
[そのままチルチルさんに抱きかかえられただろうか、 身体の内側を融かし始める様な胸の痛みと 酷い発作に、意識が、くらり、傾き始める**]
(205) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
>>202 [顔は、厳しいものになる。一見は怒っているかのようにも思えるだろうが…。]
すまん。俺はその心臓の負担を少なくすることはできない。
[そして、ケイトを問答無用に抱き上げて…。]
(206) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
|
[アケノシンの心臓周辺へほわりと温かな感覚が伝わるだろう]
少しでも 楽になってくれるなら 私は嬉しいわ。
(@29) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
知りたいと愛したい、 あなたの中では後者が重い?
俺はあなたを望んでいるよ。 あなたの全てを塗り替えてしまいたい。 だから、その手を伸ばして、触れて? 知りたいっていうのなら、教えてあげる、全部。
[微笑む唇は淡い色、笑顔は確かに嘘ではなくて、 言葉も確かに嘘ではなくて、けれど確かに覚えてる。 「あなたのものにはならない」と告げた言葉のその真意。]
死んでるならキスしても、しなないでしょ?
[伸ばした腕に残る赤、 それは薄れていた気もするけれどまだその色を消してはいない*]
(+85) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
ケイトは、チルチルさんに、何で謝るの?と、尋ねた声は言葉になったか**
2011/06/25(Sat) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
|
―廊下―
……――幽霊の常識なんぞ知るか。
[心配、というべきなのだろう。この感情は。 黒に染まる、そのことが酷く、気にかかる。]
冗談にならないぞ、それは
[止まりかけた、と そういうアケノシンに眉を寄せ、 サヤが歩み寄るのを見守る。]
(207) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
|
…あ。
[いたわるような優しい手の感触。 なんだか、懐かしいような気がした。]
ありがとうございます。 大分、楽になりました……
(208) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
|
― 廊下 ―
イザヤくんにはまだ早いわね。
[願いと彼女なりの冗談を交えた返事を返す]
さ、チルチルさんの所へ行くのでしょう?
[それから、どこかへ行くのならベネットやアケノシンと行動を共にするつもりで**]
(@30) 2011/06/25(Sat) 02時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
沙耶は、明之進に礼を言われると、 良かった、と淡く笑みを返した**
2011/06/25(Sat) 02時頃
|
―廊下―
……――、
[む、と眉を寄せる。 死者ゆえの言葉でもあった。]
ああ。
[頷き、階段のほうへと足を向ける。 大人しくなった蔦の絡む手すり。 ラウンジに下りれば横たわるディーンの骸がある。]
(209) 2011/06/25(Sat) 02時半頃
|
|
[弟を案じる姉の声が届いたのは、死者には眠る行為が本来必要ないからだろうか。 かなしい、と、言われてしまった]
だって。 テッドさんの望むぼくでいたいから。 好きだから。 大好きだから。 『弟』に、ならなくちゃ…………
[うわごとのように繰り返したら、いつかこの狂おしいまでの恋情も、家族愛に変わるのだろうか**]
(+86) 2011/06/25(Sat) 02時半頃
|
ベネットは、ラウンジに着けば、その場に居ないものの姿を、探す。テッドが居れば、睨んでしまうのだろうが**
2011/06/25(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時半頃
明之進は、一人残されたディーンの亡骸を、何処か冷たい目で見下ろした。**
2011/06/25(Sat) 03時頃
|
[意識を失ったのは、彼らの時間では一瞬。 けれど、まるで100年経ったかのような感覚でヴィヴィは目を開いた。 目の前には、自分を選べという風な、セシルの姿。 それを見て艶然と微笑む。]
……たった1つの特別が欲しいなら、セシルに触れればいい。 俺は、貴方『1人だけ』のものには、ならないから。
[その言葉は、セシルがディーンに告げた言葉に、良く似ているか。 けれど、意味合いは、少し違うのかもしれない。]
俺は、貴方に愛されても、貴方1人だけを愛さない。 別の人(ドナルド)のことも愛するよ。
でも、貴方がその手(セシル)だけを選ぶなら 俺は、ドナルドだけを愛する。
……貴方は、他の誰かも愛する俺も、愛したい? 愛せますか?
(+87) 2011/06/25(Sat) 07時頃
|
|
/* 早く箱前つーきーたーいー
そういえばあれだ、ナカノヒトの入った議事国の村、どれも占い師いないか一回しか仕事してないのな。 そして次に入る予定の村も……
(-65) 2011/06/25(Sat) 07時頃
|
|
[ゆるくディーンに向けて、首を傾げた後、ドナルドに向き直る。]
……ね、俺は優しい訳じゃないんだ。
[申し訳なさそうな表情の中、柘榴石は露に濡れている。]
たぶん、ドナルドがアンナヤツっていうディーンと そんなに変わらない。
俺は、ディーンの言葉を借りるなら、とっても不誠実。
だから、ディーンの答えが出る前でも、 こんな俺(素の俺)は、やっぱり愛せないならそれでもいい。 ドナルドが好きだから、幸せになって欲しいから。
でも……
[手を伸ばす。言葉とは裏腹、縋るように。]
(+88) 2011/06/25(Sat) 07時半頃
|
|
こんな俺(素の俺)でも、愛してくれるなら。
キ ス して 名 前 を呼んで?*
(+89) 2011/06/25(Sat) 07時半頃
|
|
/* だめだ帰ったら寝そうだ(何
(-66) 2011/06/25(Sat) 07時半頃
|
|
馬鹿だな、君は。 ……私は、今君と同じことを言った。 私も君一人を選べない 不誠実だ、と
[>>+87微笑むのはヴィヴィ]
たった一つの特別を望んでいるのは、君だろう。 私は言ったはず。 想いはふたつと。 ヴィグルンド、君を愛したい思いは其れを聴いても変わらないし [告げる言葉。 ドナルドに向き直る彼と同じように、セシルへ向き直る]
セシル、君を欲しいと想う気持ちもまだ、此処にある。
[>>+84答えを求める彼に、苦笑いを浮かべた]
(+90) 2011/06/25(Sat) 08時半頃
|
|
最初は、愛玩動物のようだと思っていた 其処にあったのは好意だろう 君がおかしなことを言い出してから、君の真意が知りたくなった。 其処に芽生えたのは興味と執着 知りたいと愛したい ……前者は、まだ後者まで到達してはいないんだ。
[眼鏡を押し上げようとして、ふと其処に無い事に気づく。 実体持たぬ身では視力も必要なかったのかもしれない]
今の私が触れても良いのなら。 ああ……しかしこれ以上死ぬと、どうなるだろうな?
[一度引いた手を、今度は其の癖のある髪に触れさせて くしゃりと一度優しく撫でた*]
(+91) 2011/06/25(Sat) 08時半頃
|
|
― 湖畔の横をケイトを抱いて歩く ―
[そして、意識をはんば失いかけているケイトを抱きかかえた。 暗くなった空、月が湖畔に移りこむ。 それはゆらゆらと揺れる。そう、まるで、ケイトの今の心臓のようだ。]
――……ッ
[自分の中の違和感が高まってくる。 無邪気に最初から敵意の欠片も見せないケイト。 ミチルにケイトと呼んでほしいとケイト。 運ぶ途中、苦悶の顔を浮かべていれば、眉を寄せて、なお抱き込むしかできない。 もちろん、パルスを整える電流も送り込んでいるのだが……。その湖畔にさざめく月の姿のように、それは正しいパルスに戻らない。]
(210) 2011/06/25(Sat) 08時半頃
|
|
[そして、その時、空中から何かがくる予感。 振り返ると、かささぎが、その頭上に舞う。]
――……ミチル……か。
[一度立ち止まり、ケイトの足のほうだけ下ろして座り、かささぎに手を差し出す。 すると、かささぎはその手に紅いものを落とした。]
――……見つけたか……。
[手に握り、意識朦朧としているかもしれないケイトにそれを見せる。 ケイトはきっと見ただろう。それは、「白鳥の王子」をモチーフにした紅いキーアイテム。どんな形なのかはケイトの目に映ったとおり。]
(211) 2011/06/25(Sat) 09時頃
|
|
>>+91
それで、何を知りたいの? あなたが「特別」だってこと?
俺は傷ついてたよ、苦しかった。 ヴィヴィと踊るあなたを見て、 ヴィヴィとしたって言う、あなたの言葉を聞かされて。
ねえ、それはわざとだった?楽しかった? 笑ってたよね、気づいてたよ、ちゃんと見てたから。 あなたの言うとおり。
[撫でる手を流し見る、仕草は言葉と裏腹に嫣然と]
触れるってそういう意味じゃない。 まだ欲しい、っていうのが本当なら、それをちゃんと信じさせてよ。
[告げながら、今もまだ鐘が鳴るのを待っている。 薄氷の奥に宿る感情は、1つだけではなかったから]
(+92) 2011/06/25(Sat) 09時頃
|
|
/* み、見出し、>>139に見出しがァァァ(鳩で見てた時には気付かなかった) 我ながら何て恥ずかしいことを書いたんだという気に一瞬なってしまったではないかっ
さて、どっちにいこうか。
(-67) 2011/06/25(Sat) 09時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 09時頃
|
……ああ。 君の特別が私であって欲しかった。 能力が齎した呪いが仕向けたのだと思いたいが 確実に私の意志も、混じっていた
愉しかった? いや、そう謂う感情だけではなかったな。 私から目が逸らせぬように 傷付けられれば憎いだろう 恨まれても、意識されぬよりは余程いい [愛らしく微笑む 愚かな王子が死体相手に妄想していた笑顔でない彼の笑み 口元ゆがめて、肩を竦める]
……同性間での行為は得意じゃない。 それだけ、彼が特殊だったのかもしれないが 望むなら此方へ。
(+93) 2011/06/25(Sat) 09時頃
|
|
/* ちょっとヤンが滲みすぎたかな……!
蘇生フラグ蘇生フラグ。
(-68) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
|
― ホワイトプリンス湖、湖畔で ―
[薄ら開ける琥珀の眸に、揺れる月が見えた。 何故揺れていたのか、僕では無い歩み、それを時間をかけて飲み込んで。
月光を透かす、金糸は、美しい。 時折僕を抱き込み見ゆる、空の色は、暗い。
――心配しないで、僕は大丈夫―― 笑おうとして、けれど表情には出来なくて。 言いたい言葉は、朦朧とした意識の中声にならなかった。
少しずつ、症状は安定していくけれど。 元に戻れる予感は、あまりしていなかった。]
(212) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
|
[降ろされる感覚、暖かさを失いたくなくて、意識しないまま甘えるように、ぎゅう、と傍の温もりにしがみ付こうとする。 声の向けられる先、カササギと赤い鉱石で出来た鍵を目に。]
……紅い白鳥。
[見たままを、呟く。 新たな鍵は、湖に浮かぶスワンの形。]
(213) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
|
君を知って、私が君を愛するかは、わからない。 それでも良いのかセシル? 私はこんなにも卑怯だ。
君が私を塗り替えられる保障は無い。
[触れようとする前に、確認のように一言]
――――…君がそんな私を見限るなら 私は、彼だけを求める事にしよう 君を忘れられずとも、彼なら私を拒まない**
(+94) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
>>213
これをもつと、やはり負担になる。 俺が持っておく。
[紅い白鳥のキーも預かると告げる。 白鳥なのに、紅い……それは、兄を助けるために、その白い指を真っ赤に染めた姫をあらわしているだろうか。]
ケイト、お前は、
死ぬな。
[無理に笑おうとする顔に、そう言葉が漏れた。 そう、なぜ、こんな子が、
こんなに苦しい目に。]
(214) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
ワレンチナは、鍵は仕舞い、ケイトを抱き上げる。
2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
/* 本当にでぃーんがどこまでもさいていwwwwwwww もうどこまでwwwwwwwwwww
(-69) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
|
[そして、ホテルに向かう。 途中で誰かに会っても、まずはケイトを部屋に連れていくだろう。]
――……ケイト
[寝台に下ろす時、話をまだ、といわれれば、そのまま横にかけるだろう。]
聴きたいことがあれば、聴くといい。
(215) 2011/06/25(Sat) 09時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 10時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 10時頃
|
[何もないといわれても、ケイトにはしっかり告げないとと思う。]
お前や、ホリー……みんなを……殺そうとしていた。 それが俺だ。
[乾いた空色の眸は、じっとケイトを見据える。**]
(216) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
/* 俺一晩いなかったのに。 発言数三番目だった
(-70) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
……うん。
[死ぬな、そう言われた事が、嬉しかった。 僕はケイトの代わりに生きている。 けれど、僕を、惜しんでくれているみたいで。
根拠は無い、自信も無い。 でも、頷きたかった。
発作の一時的な収まりとともに、楽になってくる。 だから今度はきっと、もう少し、ちゃんと笑えていたと――信じたい。]
(217) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
ワレンチナは、部屋のドアは開けっ放しになっている。**
2011/06/25(Sat) 10時頃
|
[努力はする。 そういったネイサンの言葉を信用はしていなかった。 それでも忘れてしまっているのなら、何かの鍵になればいいと]
…ラルフさぁ。お前の幸せって何だった?
[最初に聞かれた質問。 幸せになってくださいと書かれたメモ。
……俺の幸せって、なんだろう。そんなことも頭に浮かぶ]
…あの時は。生きてれば幸せだったんだ。
[手術をした後。まだ小さかった自分。良くわからないままに、でも苦しくないのはとても幸せだった]
(218) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
― ホテル、自室 ―
[その部屋は、棘のある草をモチーフにした絨毯と壁紙が印象的なデザインだった。 ふわりとベッドに横たえられて、もう少し揺られていたかったと、何故か沸いた甘えた感情を飲み込んだ。]
…ごめん、でも、運んでくれてありがとう。 早く治さないと。見つけてない鍵はまだ、沢山…
[なのに、心臓が、痛い、苦しい。 このままこの苦しみは尽きる事無く、身体がこの心臓に乗っ取られてしまいそうな、嫌な感覚さえしてくる。 そんな不安は、口に出さないように、表情に出さないように、努めて。]
聞きたいのは…他の、鍵の場所…僕じゃない誰かにでも、良いんだけど。
[知りたい、と。]
(219) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
[立ち上がるとシャツを羽織ってそれから右手を見た。 治りきらない傷の上にまた新しい傷。 この手は、ここから出たときにまた元のように使えるのかわからない。
さすがに傷の幅が大きくて絆創膏では足りず、ガーゼを当てて包帯を巻いた。能力は使えなくなるかもしれない。 そんなことを思ったりもしたけれど1]4]
(220) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
…ぁ。
[ケイトを抱えて二階へ連れて行く姿に、何も言えず見送った。 かなり悪い状態なのだというのは、見えてしまったから。
複雑そうな面持ちで、階段の方を見ている。]
(221) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 10時頃
|
ねぇ… あの子、もう持たないなら…
[ふと思った言葉は、最期まで伝えずに飲み込んだ。]
ううん、なんでもない。
(*19) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
……ね。 ミチルさんは…チルチルさんは、 苦しく、ない?
[彼女がアンプルを自らに投与したとは知らない。 でも、この場所にいて、能力を持っていて、だから、心配で。 人間じゃないと、聞いた。それでも。]
(222) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
|
……そっか。
[>>216チルチルさんの声を聞くのは、しっかりと空色を見詰めて。 気合いを入れる、上半身を、力の入らない腕を支えに起こす。]
ありがとう、殺さないでいてくれて。 …言わなくても良いのに。
[ふふっ、と、声に出して笑う。 狡賢く誤魔化さない。それが何だか嬉しくて。
部屋に誰か、入ってきただろうか。 心配そうな顔があれば、「少し倒れかけただけで大丈夫だよ」と、普段の元気は出なくても、明るさをできるだけ、込めた**]
(223) 2011/06/25(Sat) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
[戻ってきたふたりを見る。 ケイトが抱えられているのを見れば厳しい顔になり]
かなり、悪いのか。
…――、… 急がないと
[二言目は呟き。 自分の胸に手を当てた。 心臓が耐えられなければ 自分達は散るしかない。 例えばあの、いばらの麗人のように。
少しだけサヤの方を、見た。 ]
(224) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
【RP】焼け落ちている菓子の家
そして、菓子の家は焼け落ちている。
その残骸を君達はみただろう。
気づいているものは気づいている。
そのモチーフの場所にそれはあるかもしれないこと。
だから、君は探してみるかもしれない。
お菓子の家のあとに、ヘンゼルとグレーテルがいないかどうか。
(#0) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
お菓子の家のあとには実はキーアイテムが2つあります。
それを自由にRPで発見してください。
おまかせです★**
(#1) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
…ねぇ、ベネット。
[胸に手を当てる様子を見て、少し眉を潜めた。]
刺さってる、それ…そろそろ何とかしないと きっと、死ぬよ?
[見えるんだ、とそう囁く。]
良くは分からないけど、 多分、どちらかしか生きられない。
[案じるように手を伸ばして、少しだけアドレナリン濃度を上げてやる。 …凶暴性を煽るように。]
(225) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
―― ホテル・ラウンジ ――
[青い鳥は幸せ以外も与えたのか――その問い>>138にこくん、と頷いた]
かなしいの。 言ったよね、――、優しい人が壊れていくのはもう、見たくない、って。
[その言葉はほんとう。 けれど、そのためにどうすればいいのかが分からない。 こういう時。“普通”の人は目の前の人物にすがりついたりするのだろうか――そんなことを思いながら、聞こえた声>>139にわずか、顔を上げる]
……、あの人のことは、私とあの人だけの秘密、だよ。
[それだけ言うとしばらく黙りこくってしまう。 本当は願いも胸に秘めたままにするつもりだったのに、気がつけば話していた。
――願いを話した、この時点ですでにチルチルにすがろうとしていることに気付かぬままに]
(226) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
俺の特別は唯一だって言ったでしょう?
俺の特別を望むなんて、 あなたはただ一方的に愛されたいの? それともあなたが俺に望む特別はちがう意味?
……ああ、傷つけたかったんだね。 ならお互い様だ。それも呪いのせいなのかな。 恨んでいるし、憎んでいるよ、 誰よりもあなたのことを。
そんなものを押し付けられたら、無邪気になんて笑えないよね。
[あなたに変えられた、言葉が意味する二つの事象。 此方へと、導く声についてゆく足取りは、けれど懐いたかつてのそれと似て]
(+95) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
[やがて、ケイトやフィリップ、テッドが戻ってきたことに気付きそちらの方を向いた。 身体の後ろに隠された、異変の起きたケイトの腕は見えなかった]
やっぱり、……、二人とも、死んだんだ。
[そして自分はまだ、生きている。少しだけ苦しい心臓と願った通りの能力を抱えて]
うん、……、後で、会いに行くよ。 部屋はどこなの?
[チルチルの部屋の番号を聞けたならばしっかりと記憶にとどめて、自分の部屋へと戻った。 ラウンジにいる面々に手を振る余裕は、残念なことになかった]
(227) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
あなたに、愛されなくてもいいと思っている。 望んでいるのは――…、
[ふわりと浮かべた微笑が、言葉を濁す]
あなたが俺を欲しくないって言うなら、 特別は変わらなくても、俺もあなたから離れられるよ。 そしたらヴィヴィのところに行けばいい。
―――でも触れてる最中くらいは、傷つけないで欲しいな。
[懇願するにも似たそれで、重たげな睫毛が瞬き見上げる。 濡れる色は持ってない、ただ冷たく揺らぐ瞳がある]
(+96) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
/* あの人について。 実はあまり決まっていない。名前とかホリーたんの関係とか。 あ、名前については今朝「ハザマ」って名乗ってる(本名不詳?)、とか思いついたんだった。 好青年だったんだけど、ホリーに手術を受けさせるべく奔走した結果本家(?)の怒りを買ってフルボッコ、とかそんな感じ。
(-71) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
[サヤは、また眉を下げたろうか。 追うか、どうするかの間に滑り込むアケノシンの言葉、怪訝そうに眼を眇めた。 ]
…お前、何で知ってる。 まさか、―――ッ
[どくん、と 急に大きく心臓が打った。―――5
ふら、と傾ぐ。]
(228) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
|
/* ハザマ、って苗字っぽいけどね! びにょーん
(-72) 2011/06/25(Sat) 10時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 11時頃
|
見えるんだよ、世界の裏側が…少しだけ。 どうやらそれが、僕の力らしい。
[そしてそれを容易に弄れる事も。
その気になれば、殺せないものなど一つとして無い。 邪魔が入りさえしなければ。]
ベネット…大丈夫? [気遣わしげに見上げるのは、彼がきっと悲劇を産み出してくれるだろうという打算。 物語が盛り上がれば、喜んでもらえる、から。]
(229) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
[聞こえる、声、こえ] [遠くからも近くからも聞こえる]
……
[大切な人のために][大切な『弟』のために] [我慢をすることを、耐えることを選ぶ]
そう。
[短くひとつ囁く声は 死者に対してのもの]
(@31) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
/* ディンセシは見てて、生殺しの気分を味わいます。 や、こう、さっくりいっちまえよwwww的な意味で。 そこがいいんだけど、ね!! 泥沼属性の私が、もうお腹いっぱいよ><ってなる濃厚さ。
まぁ、こう、役職的な立ち位置と、望む結果(セシルが生き返りたいか否か)と、望んだ結果(ホリーが生き返してくれるか否か)で、なんぼか道筋見えてるけど、どうかな。 それ乗り越えたPC感情は、どう転ぶか判らないので……。
ヴィヴィは、ドナルドに断られても、そうでなくても、動き幅は実はそんなになかったりしますけども。 ああ、断られたら、ラルフ押し倒しに行く道筋が残ってるけd
(-73) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
[守れなかった。 幸せになって欲しかった。
……もし俺が死んだら、ラルフは悲しむんだろう。
最後の言葉も届いた声も。 なら俺は殺されてやるわけに行かない。
でも]
(230) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
[死が近くにある] [死の近くにいる]
……。
[ベネットとアケノシンの傍で見る風景] [下がった眉は上がらない]
……あ。
[ケイトの姿に、ワレンチナの姿に小さく声を上げる] [ハル、と名を呼ぶのを雰囲気的に避けていた]
(@32) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
イザヤくん、…
[ひた、と足を速めて>>228傾く彼の傍らに立つ] [倒れても支えられる位置]
刺さって…?
(@33) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
―― 10番の部屋 ――
[自室に戻るとベッドに倒れこむように身を横たえた。ぬいぐるみは片手に抱いたまま]
……、まだ、遅くないの?
[ひとりになるな。 チルチル>>140の言葉を思い出して呟く。
「遅くないよ」「まだ遊べるよ」「白い服の人を起こそうよ」――ぬいぐるみの囁く声はピントのずれたものだったけれど、ないよりはマシな気が、少しだけ、した]
ありが、とう、――
[さらに何かを言おうとする前に瞼が落ち、彼女はしばらくの間、眠った]
(231) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 11時頃
|
[殺したいのに、 殺されたいという矛盾。
本心はどこかと聞かれれば、どちらも違うはずなのに]
…ベネット……。
[名前を呼ぶだけで、殺意が増す。 考えるだけで、心の中の棘が痛む。
「特別」にそう思ってしまうのは、椿の香りの所為だけなんだろうか]
(232) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
/* でも俺らは片方生き残れば勝利なんだぜ
そういう意味で殺されたいのだ。
(-74) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
/* むしろ、片方だけ生き残らないと勝利にならない。というね。
村勝利なら両方生かすか両方死ぬかなんだけども。 陣営勝利を結果に含ませないならどっちでもいいんかな
(-75) 2011/06/25(Sat) 11時頃
|
|
―――っ、は せか、いの…うら、がわ…?
[胸に手をあて、 シャツを握りしめた。 大丈夫か、と聞かれても 是、と答えられない。]
…ぁ、ぐ
[隣にいるサヤの問いかける声も聞こえるが]
っ――――
[ころしたい。 この手で。]
ぁ、テッド、は――――
[殺意の行方を探し]
(233) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[階下への階段まで向かうと、その途中開いた扉。覗けばワレンチナとケイトの姿]
……どーしたんだ?
[かけた声にケイトから返事がかかると、そっかとほっとしたように言って]
…腕、あんななったんだからさ、無理するなよ。 ――……げっ。
[思い出した。 それを願いにすればよかったのに]
…悪い。 さっき、ネイサンが俺んとこ来たんだ。 願いを一つ叶えるっつっ太のに、ケイトの腕のこと、忘れてた。
[置いていったマッチ売りの少女。もともとの女王のキーと2人取り出した]
(234) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
−回想・自室−
[部屋に戻り、シャワーを浴びて、汚れたパーカーを軽く洗った。 それから軽く着替えて、ベッドに寝転がった。
目を閉じれば、浅い眠りにつく。
思い出すのは、あのさらわれそうになった日のこと。
はじめは自分を実の母親だと偽った。 そして、俺が、実の両親はが生まれてすぐに事故死してる と知っていることがわかれば、 それでもいいから、自分と一緒に来いと言った。]
(235) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
『私、知ってるのよ。 さん、あなたの今のお母さん、 臨月でしょう? あなた、もうすぐいらない子になるのよ?』
『私なら、あなただけを愛するわ。愛することができる。』
『あなたも私のことをいらないって言うの?そして、逃げるのね!』
『殺してやるっ!』
『ああ、駄目。もう置いていかれるのは嫌だわ。』
『…あなたは、生きて。フィリップ。』
(236) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[俺の本当の父親は、母さんの弟で、 親の言いなりで結婚をしたのだけれど、 最初で最後の反抗期で逃げ出した。 俺をさらった彼女は、逃げられた妻で、 父のことをずっと前から好きだったらしい。
彼女は俺の手術のことも色々と面倒みてくれたらしい。 そのことは知ったのは、それから随分と後のこと。 彼女は一人、車ごと崖から落ちて逝ってしまった。 いつからか少しずつ、壊れていたらしい。]
(237) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
生きなきゃ…。
[家に帰って、勉強頑張って、大学合格して。 自分のせいで、俺が受験を失敗したと思ってる妹のためにも 帰らないと。本当の家族じゃない。 できることなら母さんから生まれたかった。 一番の願い事は叶えられない。それでも、]
今の俺にできること…。
[ゆるりと体を起こして、部屋を出る。 鸚鵡は留守番で、水色のパーカー羽織って。]
(238) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[廊下に出れば、チルチルに抱きかかえられたケイトと遭遇する。 慌てて駆け寄ったけれど、大丈夫だよって明るく笑おうとするから、 大丈夫にみえない、なんていえるわけもなく、]
わかった。でも、無理せずにしばらく休んどけよ。 ケイトの分も俺、頑張るから。
[それはしばらく、ケイトが疲れを癒すまで、のつもりで。 せめてもの励ましにと、にぃっと笑って。]
悪い奴が近づかないよう、へびに見張っててくれるさ。
[そんな軽口叩いて、ラウンジへ。 チルチルには、ケイトを頼む、と目礼して。]
(239) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[まだ、半分も]
…俺、他のキーどこかにないか探してくる。
[じっとしてれば、いやでも考えてしまうから]
あ。確か預かっててくれるっつったよな。 じゃあ、渡しとく。落としてもやだしさ。
[二つをチルチルかミチルかどちらかわからなかったけど、渡して。
階段へと向かう]
(240) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
−ラウンジ−
[ラウンジに戻れば、ベネットと明之進。そしてサヤがいただろうか。 亡骸はディーンだけ。]
…どうした?
[ベネットと目が合えば、その眼光の鋭さに一瞬身じろぐだろう。]
(241) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
/* あ、生殺しって、ヴィヴィに対して、ではないですよ。 第三者からみると、もどかしいって言葉が正解か。
こう、2人の言葉遊び的なところは、中の人達考えると、 楽しんでらっしゃるんだろうなぁという予想なんですけども。いかがだろうか。
しかし、はらへった。 そして、ドナルドはひいてないといい、なぁ。 中の人は、ドナルドぺろぺろちゅっちゅしたいです。 ……ってあとで見られたら、ひかれそうです。
ラルフも、さぁ、俺の胸でお泣き!!!とか、したい。 かわいいよラルフ、ラルフ!!!
(-76) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
だー。まようー。
元童話に合わせて死からの再生フラグが立ってるのは三人。 眠り姫と白雪姫はもちろんだけど、 赤ずきんも、狼に食われて腹の中から生還してるんだよね。
なので出来ればフィル死んで復活とか見たいけど、 セシルに薬使われちゃうと無駄死になんだよなぁぁぁぁ…
(-77) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[階段を下りていくと心音が跳ねる。
姿を目にすれば、殺意が上がるのは必然。 殺したいのに。 殺したくない。なら殺されるしかないのに、死にたくない。
ああ、心臓が、痛い1]
(242) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
……。
[苦しそうなベネットの様子に眉が下がる] [きつく唇を結んで耐える顔]
心配な子が 多くて大変だわ。 私のこの手は少なすぎる…
[囁く顔は俯いて垂らした黒髪で顔を隠す]
(@34) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[テッドを探すベネットを見る目は酷く冷静。 きっとどんな悲劇が起ころうと、傍観に徹するように。]
…気をつけて。
[上辺だけを繕った言葉を、さも心配しているかのようにかけた。]
(243) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
…俺、外に出てくる。
[目を合わせないように、ラウンジから出て行こうとする。 明之進が何を言ったか知るはずもなく、ベネットの目つきは見ないようにしているから気づかない]
隣、燃えたんだったよな。
[魔女のスイートハウス。 自分のカードの施設。 そこでも探してみようかと]
(244) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
あぁ、フィリップ。
[下りてくる姿に視線を上げた。]
次々、死んでいっちゃう…ね。 結構人数居たのに、気がついたら、もう…
護れる力が、僕にもあればいいのに。
[それは上辺を取り繕うだけの演技か…それとも…?]
(245) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
フィリップくん。 無事で良かった…
[ラウンジに姿を見せる新たな姿に顔を向ける]
(@35) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[それから、ゆっくりと亡骸となってしまった人の元へ] [ひた、ひたと歩み寄りその傍らにしゃがみ込む]
……。
[口を横に引いてゆっくりと瞼を長い時間落とした]
(@36) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
…わかってたのに。みえて、たのに。 ドナルドも、セシルも、助けてあげられなかった。
[落ちる思考は、寂しげに。]
あーもう、何言ってんだか。 …彼ら、よくやったじゃん? 物語を彩って、綺麗に死んでくれたんだからいいじゃん。
面白くなったんだから、それで…
[なのに、どうして…]
(*20) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
[それから、す、と静かに立ち上がる] [外へ向かう、というテッドの言葉]
[そこでベネットとテッドの間に走る不思議なものを感じる]
……なに。
[僅かな違和感を小さく呟いた]
(@37) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
…ぅ。 [潤んだ両目から、ぽたりと雫が落ちる。]
あぁもう…なんかいろいろ変なコトばっかり考えちゃう。 こんな場合じゃ、ないのにね。
[ぐしぐしっと袂で顔を拭って、ごまかそうとした。]
(246) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
…っ、―――
すま、な 何か、急に―――
[サヤの声に答えるよう。 押さえようとした左手は、 ソファーの端を腐らせる。 あまい、香り。
フィリップに声をかけられると首を横に振った]
(247) 2011/06/25(Sat) 11時半頃
|
|
…サヤが、いるのか?
[姿はやはり目に捉えられない。けれど感じるのは温かさ]
…お前のこと。ジョージせんせに伝えといた。思い出せって。努力してみるって言ってたけど。
[足を止めて、サヤがいるらしい方向を見た。聞こえる声]
(248) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
[気になることが、多い] [動くからだはひとつだけ]
……イザヤくん、
[勿忘草色をした髪を結わう布に手を掛ける] [音なくそれは解かれて長い黒髪が流れ落ちる]
これを。
[それは触れても布の心地は薄いもの] [左手の手首へと結わえようとする]
いつでも いるわ。 例え、見えなくなっても届かなくなっても。
(@38) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
…ええ。
[テッドの方へ、自分の声を届けるように ひたりひたりと黒い足を歩み進める]
いるわ。
[それから、続いた言葉に 漆黒の瞳が大きく開く] [両手を口元に添えて指先は目頭を押さえる位置]
…っ
(@39) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
[深く呼吸をくりかえす仕草を繰り返した後、手を下す] [それから深々とテッドに頭を下げる]
ありがとう…ございます。
(@40) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
…ありがとう、
[届かない声] [届いた言葉]
[動きを止めたはずの胸の奥が あつい]
伝えてくれて。
(@41) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
[恐らく視線はすぐに逸らされて、言葉が返らなければ、 怪訝そうな表情はしながらも、それ以上は何も言わなかった。]
あ、明さん。もう大丈夫?
[小人の格好で蔦に翻弄されていた姿はとても御伽噺めいていた。 今はすっきりとした着物姿で。やっぱり似合うなぁ、と思った。]
ああ、そうですね。結局はピエロ…先生の 思い通りになってる気がして、悔しいです。
[視線をちらりとサヤの方へ向けた。 目が合えば、笑みを浮かべた。 不安そうな顔をしてるように見えたから。]
(249) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
[ゆっくりと顔を上げ、ひたり、と歩み寄る] [テッドがサヤを感じるあたたかさを感じる距離へ]
私は あなたたちに生きて欲しい。 だから、1人でも 救いたい。
[迷いなく伸ばす青白い手はテッドの胸元に添える]
(@42) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
沙耶は、テッドのために祈りを捧げた ――― 4
2011/06/25(Sat) 12時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 12時頃
|
[ずず、とまた 黒が 上がる]
[裾の勿忘草色も汚れたように黒が滲む]
(@43) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
大事な人に、忘れられるのはやっぱ寂しいだろ。
[温かなものを胸元に感じると、心臓の響きが落ち着くような心地]
…なあ。サヤのそれは、サヤには負担になってないのか…?
[不思議とサヤが触れたときに軽くなるのは、もしかして]
(250) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
[明之進に、]
護れる力…、そうですね。 ここにいる全員、護ることができれば。
[…でも、俺が護ることができるのは、たった一人で。
涙をこぼす明之進をみて、目を丸くするが、]
こんな場合だから仕方ないですよ。
[誤魔化そうとする明之進が、酷く頼りなげに見えた。]
俺だって、もっと力があればいいのに、とか思うから。
(251) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 12時頃
|
……、ええ
[寂しいと口にはせず肯定だけをテッドに返す]
テッドくんは、優しいのね。 でも、大丈夫…
私は、生きているわけではないもの。
[眉を下げたままの小さく苦笑う]
……、あのね あなたを、強く思う人の声が 聞こえているわ。 テッドくんのこと、大切に、大事に思っている声よ。
(@44) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
大丈夫なら、いいんだけどさ。 ……。
[生きているわけじゃない、その言葉に眉を下げた]
声が? …ひょっとしてラルフの?
[大切に、大事に。 ずっと声が聞こえていたから、今も本当はかけてきてくれているのだろうかと。
俺には聞こえないだけで]
(252) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
|
…たとえ、全員じゃなくても。
ううん、でも…もしひとりだけ護れるって言われたって、誰を護るかなんて選べないよ。
[特別は、居ない。 いや、意図的につくらないようにしてるんだ。
失ったらきっと寂しくなるから。]
そうだね、もっと…力。
[力。
そう、力だ。 彼に邪魔をされたのだと…聞いた気がする。 ならば、もっと力を得る前の…今のうちに…
ちらりと袂越しに、フィリップの胸元を一瞥した。**]
(253) 2011/06/25(Sat) 12時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 12時頃
|
きっと、そう…
[ラルフ、とその名と以前に聞いた声とは一致しないときがあったけれど]
……
[けれど彼の言葉を伝えることには迷いを感じる] [ん、と小さく声と頷きをしてからテッドを見る]
あなたの『弟』は …あなたの幸せを願っていたわ。 とても大好きだから、と。
(@45) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
……忘れないであげて。
[目を細めて、テッドに囁く] [外へと向かうのなら 止めず、見送る]
(@46) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
[>>@38 鼓動跳ねる思考を鎮めるような静かなこえ。 かなしい顔をさせたいわけではないのに―――]
なん、だ。 …?
[ほどける音、 やわらかく手首に触れた 布地の感覚。 視線を其処におとし、瞬いてから]
―――…… すまん
[ゆるやかにそれに触れて、頷いた]
(254) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
私は、さっきの彼女の元へ…行くわ。
[ひたり、とケイトが連れていかれた方へと歩みを進める**]
(@47) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
……知ってる。
[俺にとっての、幸せ。 どうすれば幸せになれるかなんて、わからない。
でも何をしたら幸せになれないのか、はわかる。
そして「弟」の響きに目を伏せた]
俺も、大好きだって、伝えといてくれ。 聞こえてるかもしんないけどさ。
[ケイトの部屋に向かうようなら、止めはせずその背を見つめた]
(255) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
そっか、そうですよね…。
[誰を護るか選べないに、そう相槌をうった。
でも、俺はあの時に決めた。どうしてだろう?
それまでは、こんな時だけど軽口叩ける友達、 彼女の力になれれば、なんて思っていたけれど、 護りたい、そう思ったのは、彼女で。
妹に似ている…のだろうか? いや、小柄で細い体は幼く見えるけれど、 髪の色も瞳の色も違って。それでも…。]
…。
[物思いにふけっていたのもあって、 明之進が思惑には気づくことはなかった。]
(256) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
/* んー、もうちょっと段階踏まんと故人への投薬はできない、か。ケイトにしてもフィリップにしても。 一応襲撃フラグをもぎ取る、って手もあるけど、んー。 やはり生かしてあげたい、一度護られた(はず)からには。
(-78) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
―― 約10分後・10番の部屋 ――
[懐かしい光景を夢に見ていた。 あの人から黒いドレスを受け取って、顔をほころばせている、そんな光景]
……、なんだ、ぬいぐるみの見た景色、じゃ、なかった。 ずっと、持ってたから、かな。
[ゆるゆると起き上がって一息]
……、今頃、どうしてるのかな。
[思い浮かべたのは誰の姿か。 ぬいぐるみをいったんベッドの上に置いて、そっと廊下へ続く扉を開けた]
(257) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
/* わー二連続で10分後、だと…… (10の位を1d5で決めた)
(-79) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
ホリーは、二つ隣の部屋の扉が開いているのに気付いて――3
2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
[視界に、ベネットが入った。 痛む心臓。
あるのは殺意のはずなのに]
俺には、わかんねぇよ。
[そう呟いて背を向けた。 ラウンジを出て、ホテルの外へと歩き出す]
(258) 2011/06/25(Sat) 12時半頃
|
|
/* というのも、明らかにホリーたんの能力的にラスボス戦に向かないのでー、ここでさくっとー、なんてことを考えてしまうわけだ。うん。 60超えたらもう一段階上げる、という手にする? 案はある。 60超えなくてもフィリップに死なれたらそれで覚醒しそうではあるけど。ナカノヒト的にはあとを追いたいけど。
(-80) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
[フィリップらの声も、 聞こえていたけれど。 意識はどうしてもテッドに向いた。]
…だめだ、
[打ち消した言葉は弱い。 リボンを握るようにして、 艶さえ宿す深緑を伏せるのは、骨がおれた]
(259) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
……?
[ちり、と胸が痛んだ。胸騒ぎというやつだろうか。 同時にぬいぐるみが彼女を追いかけるように廊下に飛び出してきた]
あっ……
[ぬいぐるみは立ち止まる彼女をほっぽってどこかに向かおうとした――が、しばらくすると戻ってきて、彼女のズボンをくいくいと引っ張った]
……、一緒がいい、のかな。
[どうせなら手を繋ぎたいと思ったけれど諦めざるをえなかった。身長差のために。 ぬいぐるみは開きっぱなしの扉とは逆の方向に行きたそうだったけれど、彼女は扉を見つめたまま、しばらく動けないでいた**]
(260) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 13時頃
|
/* そもそもフィリップが生きてる限りホリーたんは護られてる、か。
よし。なんとか投薬にいたるルートに入ろう。
(-81) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
[殺せば、楽になる。 殺されれば、楽になる。
そう思っても、なにかが歯止めをかける。 既にこの手は血に汚れてしまったから。
たとえあの場を脱するためでも、手を下さずとも同じだったとしても。 本心で殺したいわけではなかったんだから。
それに、楽な方を選ぶのも癪だった]
…すっげぇ状態だな。
[まだ夜は明けてない。 暗がりの中、証明に照らされたスイートハウスは見るも無残だった]
(261) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
[思考が途切れ、ふと周りを見回せば、 テッドがちょうどホテルの外へ出ようとするところで、]
テッド、何処に行くんだ?
[答えは返ってきただろうか? 止められなければ、そのまま後を追っていくつもりで。]
(262) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
……ヴィヴィ。
[倒れた身体をそっと支える。彼は自分で受け身をとれたようだけれど。]
……ヴィヴィが選べないなら、俺に、選ばせて。
[ずっとずっと、自分が欲しいものなんて考えたことがなかった。いい子でお医者さんの言うことをよく聞いて。期待に応えられるよう努力して。 スポーツでも勉強でも課外活動でもない、自分の純粋な望みなんて、向き合ったことはなく。
ノックスを見つけて泣いたとき、泣いていいのだと言ってくれた。それがきっと、嬉しかった。
欲しい気持ちを抑えきれなくなるくらい。 目を覚ました彼の柘榴石を潤んだ目で見つめた。]
欲張りなんじゃなくて、傷つけたくないなら。選べないなら、さ。 俺にして。俺に幸せになって欲しいなら……ヴィグルンドと一緒がいい。
[きっと王子なんてガラじゃない。こちらを向かせてみせると言い切るほどの自信もない。 けれどもう後悔しないように。彼の長い銀糸をそっとのけて、唇を合わせた。]
(+97) 2011/06/25(Sat) 13時頃
|
|
んー、キーアイテム探し。
[ホテルを出る前にフィリップからかかった言葉にそう返して。 だから、スイートハウスを前にしてついてきていたのフィリップを振り返った]
フィリップさ、今まで何のキーアイテムめっけた? みつけたっつーか、見た?
[俺はといえば、紅い薔薇とか、燕とか、女王とか。 あと、さっきチルチルに渡してきた「マッチ」。 あまり凝った細工でもないそれは、童話の切なさもあらわしてるのだろうかと思ったけど]
今まで渡されるか、施設で見つけるか、だったろ? なら、ここにもあるんじゃねぇかなって。 もう焼け落ちてるし。何か働いて危険が及ぶってのもないだろ。
[燃えるにおいと煙。 この中から探すのは骨が折れそうだと思うけど。でも、逆に言えばそれに集中できるってことで]
(263) 2011/06/25(Sat) 13時半頃
|
|
[殺意も抑えられる。 たぶん]
探すか。
[そう言ってスイートハウスだった焼け跡に足を*踏み入れた*]
(264) 2011/06/25(Sat) 13時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 13時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 13時半頃
|
−スイーツハウス前−
[キー探し、というテッドにそのまま着いていく、 たどり着いたのは焼け爛れたスイーツハウス。]
キーアイテム?いや、俺は見つけてないけど…。
[手にしたのは赤い女王、燕。 目にしたのは紅い薔薇、他にも?]
ああ、そういえば、施設の名前と …それの元となった話と呼応してる?
[ここはもう使えない…なら、テッドの言うとおり、 残されてるかもしれない?
探すか、というテッドに頷いて、焼け跡に踏み込んだ。]
(265) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
……聞こえて、ますよ。
[聞こえなければ良いのに。 自分のとは違う『好き』。 叶わない願い。 綻んでいく、甘い記憶。
かなしい。――すき。
幸せになって。 ――幸せに、して。
生きて。 生きて。]
(+98) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
…サンドイッチ美味かったのにな…。
[ここで朝食を買ったのはまだ今朝のこと。
幼い兄妹を誘惑した魔女の家は、今はもう無残な姿。 それは釜戸に放り込まれた魔女の末路にも似て。]
(266) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
/* 1人で能力開発の方が良かったのか。
どんなキーかなぁ。2つ一組のアイテムだよなぁ。 赤頭巾は何がいいんだ。頭巾なのか?そうなのか。
しかし、PCPLともに薔薇に疎いから、 その辺さわれなくて困ってるんだぜ! 天然薔薇コナーズ。それが真の能力なんだ!
(-82) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
ねぇサヤさん。 ……どうすれば、忘れて貰えますかね。
[忘れないで、と伝えてくれたけれど]
何となく……ぼくの気持ちがある限り、テッドさんは幸せになれない気がして。
だから。
――忘れて下さい、と。 伝えて、貰えますか?やっぱり、ぼくにとっては、『兄』じゃないから。
[顔を覆った]
(+99) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
[酷い人だと思う。ただ一言、ヴィヴィを要らないと言ってくれれば良いのに。 けれど、そんなディーンの声を背に、自分の方が、もっと酷いとも思う。]
っん、ドナル、ド……。
[名を呼ばれて、口づけを受けて、甘く相手の名前を呼ぶけれど]
いつか、いつか、ドナルドだけを、見れる日がくると、いいな。
[未だ捕らわれていると、告げるから。それでいて……]
優しい君には、恋の優しい気持ちは全部あげるから。 ごめん、ごめんね、ありがとう。
[そんな言葉と共に、塗り替えを望むように、再びの口づけを強請る。
白い花(優しさ)は、ドナルドにあげよう。 赤い花(憎しみ)は、ディーンにあげよう。 どちらかが枯れるまで……。どちらも枯れるまで……。 嗚呼、青い花は……*]
(+100) 2011/06/25(Sat) 14時頃
|
|
― ホテル12号室 ―
[>>234テッドさんの気遣いに、ちょっと笑う。 ありがとう、とお礼を言って、何の願いを叶えたか聞けば、]
ん……僕も、その願い事は嬉しい。
腕はちょっと歳をとったようなものだから、気にしないで?
[見えてしまえば気にさせてしまうだろうから、出来るだけさりげなく、両腕は隠すようにしながら部屋を出て行くテッドさんを見送る。]
(267) 2011/06/25(Sat) 14時半頃
|
|
― ホテル12号室 ―
[枕元には、フィリップに貰ったへびのぬいぐるみ。 鮮やかな色彩のそれは、見た目に賑やか。
>>239さっき、廊下ですれ違った時に。 やっぱりフィリップにも心配させてしまって。 『フィリップだけじゃ心配だなあ』 なんて、悪ふざけて言ったけれど。
嬉しくて、ありがとうとごめんねは、いつもより少しだけ、弱気に言ってしまったように、思う。]
(268) 2011/06/25(Sat) 14時半頃
|
|
[起こした身体、 小さく呟いて、老いた手がぬいぐるみを一撫でする。]
チルチルさん、何かしてくれてたんだよね? ……ありがとう。 だいぶん楽になった。
まだ探さなきゃいけない鍵はいっぱいある。 皆のためにも、少しでも頑張らなきゃ。 僕だけ、休んでられない。
[深く息を吸って、吐く。 いつも通りには程遠くても、動ける。それを確認する。
むしろ、眠ってしまうのが怖い。寝ている間に心臓が暴れ出し、何かおかしな事が起こりそうで。]
…僕、心臓以外は結構丈夫なんだよ。
[言って、笑う。 きっと漸く、表情に普段を取り戻せる。]
(269) 2011/06/25(Sat) 14時半頃
|
|
[そこにもしサヤさんの姿が見えれば、以前よりも鮮明さを増したのと、黒く見えることに驚いて理由を尋ねるだろう。
チルチルさんが傍にいたのならば、幽霊が見えない、そう思っているからサヤさんについて説明しようとするかもしれない**]
(270) 2011/06/25(Sat) 14時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 14時半頃
|
― ホテルラウンジにてホリーと ― >>226 [幸せ以外も、青い鳥は与えた、それにまた胸に違和感が広がる。 そう、青い鳥、それは、彼らにこれから病気で死ぬ兄弟もみせる。
そう、幸せ、は、それだけでは…存在しない。 どんなに幸せだけを見ようしても、必ず心に憂いは生まれる。
だから、青い鳥、最初はみんな青く見えないのだと…。
マイスターが姉から聴いたと、ミチルがいつしか聴いていた記憶。]
秘密…。 そうか……。
[ホリーの青くなれない鳥。いや、青かったけれども変わってしまった鳥。 それは、口に出すのもなぐらい、と思うと、 目の前のホリーに目を伏せる。 それから多分、しばらくホリーと共に黙っていただろう。]
(271) 2011/06/25(Sat) 16時半頃
|
|
>>227 [そう、何もできない無力感。前のチルチルなら、それをもうそれ以上は考えずに、切り捨てていたかもしれない。 だけど、それでもまだ、話をしようとしたのは、 やはり、ホリーの眸が、悲しみに溢れて、でも、それが美しかったからかもしれない。]
俺は、ラウンジの個室に、いるときはいる。
[会いにきてくれるというホリーに頷いて、その背中、見送った。 そう、ホリーが微かに、そんな自分にすがろうとしてくれてたことは、まだ気づかないけれど。 その眸がこちらを向けば、視線は外さないだろう。]
(272) 2011/06/25(Sat) 16時半頃
|
|
あ、フィリップむこー探してくれ。 俺こっち見るから。
[二手に分かれて探そうと、湖側半分をフィリップに頼む]
…しかし、探すの難しそうだな。 光ったりしてりゃ簡単なのに。
[燃えたテーブルや椅子をひっくり返す]
…ああ、うまかったよな、ここの飯。誰が作ってたのかしらねぇけど。 と。
[探している間にテーブルに使われていたらしい折り畳みの金具を見つける。 武器にはなるだろう。 …どうやって使うかはこの際おいておいて]
(273) 2011/06/25(Sat) 16時半頃
|
|
―ホテル―
[――――目眩がする。
どうしてこんな、急に。 どくり、と 急かされるような思いがある。]
く、そ…―――
[足は踏み出す。扉の方。 殺したい。 違う。 殺したくない、 殺す、あいつは――おれが]
(274) 2011/06/25(Sat) 16時半頃
|
|
― ホテル・ケイトの部屋 12号室 ― >>234 [ケイトの部屋に寝かしたあと、背後から声がかかる。 見れば、テッドの姿。]
――…マイスターがお前のところに?
[願いをかなえるという話に、頷く。 そう、マイスターは、出した遊びの報酬には嘘をつかないのだ、と思った。]
預かろう。
[そして、テッドからキーアイテムを二つ受け取る。 そう。彼らと違い、心臓だけではなく、すべてがそれで作られた、身体に流れる血液見える溶液がすべて、その成分なチルチルは、そのキーアイテムからの影響を受けることはない。 むしろ、活動するだけ、それを消費するのだから。]
(275) 2011/06/25(Sat) 16時半頃
|
|
― ホテル・ケイトの部屋 12号室 ― >>219(テッドがくる前) [ケイトは寝かせると、少し淋しそうな顔をした気がする。 だから、横にかけ、顔を見た。]
そうだ。早く治せ。
[強がって言う言葉に、そう短く返す。だが、その顔色は悪い。]
鍵の場所は、今までみればわかるが、 13の童話のモチーフの中にある。
[他にもそう伝えると、言って…。 と、同時、聴こえる念に、一瞬はっとした。]
(276) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
>>*22
明……。
お前はどこにいる?
[伸びるのは、その存在を探すような視線の念。]
(*21) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
[外灯や施設の明かりを頼りに、探す。 スイートハウス。お菓子の家。
幼い兄妹が迷い込んだ魔女の家。
最後に、魔女を竈に入れて焼き殺す話]
物騒だよな。
[竈。思い立って厨房のほうへと行く。 喫茶店である以上、もともと厨房があるはず、と]
竈は、これか。
[パン用の竈が焼け残っておいてある。じっと中身を見つめた。
奇数:何か赤いものが中に 偶数:黒ずんだ鉄板が見える
58(0..100)x1]
(277) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
[穿たれた椿の花が、囁くような]
(278) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
…ないな。 [中を漁ってみたけれど、パンのくずが出てくるだけ]
フィリップー、そっちあったか?
[一度休憩とばかりに体を伸ばす。 視界に入るホテル。
どくん、と心音が鳴る。 あいつを殺したら。
違う、殺すべきだ。 殺さないと、殺される。違う。殺されたい。 違う、死にたくない。 殺したくない。 ……殺したい。
どれが本当なのか、わからなくなるくらいに]
(279) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
[その場を離れて、フィリップのほうに歩いていく]
フィリップ、あのさ。
…俺がもし、静止も聞かずにベネットを襲ったら、止めてくれ。 何やってもいいから。
ああ、でも殺すのは勘弁な。 俺は、ベネット以外に殺されてやるつもりはないから。
[殺したくない、のが、俺の本心だったはずだから。 フィリップが理由を聞いたら、誰かの力でお互いに殺意を持ちようになったんだと言って]
殺したく、ないんだ。 殺したら、後悔するから。殺したら、俺はラルフの最後の願いを叶えてやれない。
(280) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
―ホテル外―
[月明かり、光の消えた 遊園地を照らす。 青い影は伸びる。 焼けた臭いが漂っている。
テッドは外に出ていった。 だから。 そうだ、後を追わなくては、と。 追って、追って。 誰かに、そう例えば道化師の手にかかるまえに、この手で]
(281) 2011/06/25(Sat) 17時頃
|
|
― ケイトの部屋に行く途中 ― >>239 [行く途中、フィリップとも出会う。 そう、思い出すのは、フィリップも、あの時、自分を責めるだけではなかったこと…。 ケイトに明るく笑む彼をじっと見て、そして、そのまま去っていく姿を見た。 小さな目礼にもそのまま。]
(282) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
や、ないなー。 やっぱ暗いと厳しいかもな。
[テッドの呼びかけにそんな風に答えながら、 捜索を続けている。
そして、いつのまにか近づいてきたテッドに 頼まれた、こと>>280
物騒な頼まれごとに、眉をしかめたが、 誰かの能力でそうなってしまってると聞けば、溜息ついて。]
わかった。頑張って止める。
…でも、俺、ベネットも止めるぞ? 止められるかどうかは別として。
(283) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
>>269 [テッドが行ったあと、苦しがるケイトの胸には手をおいて、 なるべく楽になるようにと、パルスの治療を施していた。]
鍵…は、俺も探そう・ だから、お前も無理はするな。
[休まない、と告げるケイトにはそう言って休ませようとする。 だけど、強がる言葉には、とまる。
笑う顔は、目に焼きつく。]
(284) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
フィリップは、ベネットさん、だった。勢いで呼び捨てにしてしまった。
2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
>>270
[そこにもし、サヤが現れても、チルチルにはわかることはない。 おそらくはサヤとケイトの話をきいて、そののちケイトからサヤのことをきくだろう。
サヤが、マイスターの姉であるや、その様子から、
ミチルが昔、秘密の部屋で見た女性、と思うまでは、 少し、時間がかかるかもしれないけど。]
――…ケイト、俺は、行ってくる。
[そして、話を聴いて立ち上がる。 ディーンの遺体をまず、マイスターの元に運ぶために。
そして、自らもキーを探そうと…。]
(285) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
ワレンチナは、ケイトには無理はするな、と言い残して・・・。
2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
…でも、できれば殺しあって欲しくないな。
[なんだかんだと結局、ピエロの手のひらの上で 踊らされてる気がして、腹立ち紛れに 魔女のオブジェだったらしきものを思い切り蹴飛ばした。]
くそっ。
[その消し炭はもろくも崩れ、43(0..100)x1
奇数:中から紅い石が現れた。 偶数:灰となって散った。]
(286) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
フィリップは、紅い光は、テッドの目にも届くだろう*
2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
― ホテルラウンジから外へ ―
[それから、ラウンジのディーンの遺体を背中に抱えた。 さすがに体格的に抱きかかえるのは無理で…。]
――……
[そのまま、外に出る。]
(287) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
ワレンチナは、すっかり暮れた中、目指すのは、やはり城方向。
2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
>>281
[ホテルを出たとき、前方に人影を見る。 それがベネットとわかれば、そのまま少し固まって、姿を見ている。]
(288) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
―ホテル外―
…、…―― !
[だん、と左手を壁に打ち付けた。 痛みが走る。 息を詰めて、ホテルの外壁にもたれ掛かる。
顔は、お菓子の家の残骸に向けて。
―――目眩がする。]
…テッド、を
[――どうしたい? はたり、と左手から 果実のにおいがする血が落ちた。腐蝕する。]
(289) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
…二人同時に止めるの難しいんじゃねぇの…。
[ベネットも止める、というフィリップに苦笑。 でもそれは、ありがたい言葉だった。
俺が殺して後悔するなら、ベネットも少なからず後悔をするはずだと思っているから。 でなければ、今頃自分は死んでる]
でも気をつけろよ? あいつの手は危険だからさ。
俺のも、間違ってやっちまうと危険だけど。
[ホテルからベネットが出てきたことにはまだ気づかない]
(290) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
>>289
[その人物はやがて、壁に手を打ち付けて凭れる。 その様子にディーンを抱えたまま近寄っていく。]
――…ユリエル…。
[そう、嫌だといわれた名前をそれでも呼ぶ。]
(291) 2011/06/25(Sat) 17時半頃
|
|
[念は明の姿も探す。]
明……。
(*22) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
―― ホテル/廊下 ――
とりあえず、……、チルチルさんに、会ってみる?
[ラウンジの個室にいる時はいる、とのチルチル>>272の言葉を思い出して。うさぎのぬいぐるみに声をかければ、返ってくるのは相変わらずの囁くような声。 ――「遊ぼう」「白い服の人と」「いやもうこの際誰とでもいいかも」]
……、意思疎通は、相変わらず、か。
[ため息。 とにもかくにも誰かに会いたいと思い、ラウンジの方へ足を向けようとして―――
せんせいのお姉さん、彼女はまだ名前すら知らぬはずの幽霊の姿を見かければ、その足は止まる]
……っ
[身体の下半分を染めるかのような黒、から、目が離せなくなる]
(292) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
ワレンチナは、声は届いたか、届かなかったか。
2011/06/25(Sat) 18時頃
|
/* >>272の視線周り拾いたかった……うぅ……
[もしもラウンジを去る間際に振り返っていたら、チルチルと眸を合わせていれば、 今度こそすがりついていたかもしれない]
しかし入れる隙間がないように見えたというね。
(-83) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 18時頃
|
― ホテルの外 ―
[ホテルから出て、ベネットの姿を見止め、声をかけた時、 その返事があったかないか、ともかく、その後、少しだけ、ディーンの身体が重くなったような気がした。]
――……。
[それは、過去にも、体験したことがある、いわゆる疲労感。]
(293) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
― ホテル/廊下移動中 ―
……ラルフくん、 それは本当にあなたの 本心なの?
[テッドからの伝言は伝えずとも本人に届いていた] [サヤは眉を下げたまま、首を引いて俯く]
[そのためケイトの部屋に行くのは遅れて]
(@48) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
[>>291 名前を呼ぶ声がある。 深く艶増した双眸を向けて]
…―――なんだ。 ……あんまり近づくな。
気が、立ってる。
(294) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
/*
ひくい……
(-84) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
[ひたり、歩く黒い足取り]
あら、
[こちらに気付いた様子に足を止める>>292] [まだ、見えているのだとそれで確信する]
(@49) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
そりゃ、俺だって殺し合いたくなんかないっての。 しゃーねーだろ、そんな風に意識が向いちまうんだから。
[ああ、本当に。 ベネットさえいなけりゃ、俺はラルフを、――。ラルフを? いなければ? 違う]
…フィリップ、それ。
[今フィリップが蹴ったそれから、覗く赤い光。 一瞬、残り火かと思った。駆け寄って、さっき掠めといた金具で消し炭をつつく]
一個出てきたじゃん。
[カードは二枚。キーアイテムも二つ? それとも、一つ?]
…お菓子の家だなこれ。
[出てきたのはお菓子の家を模った赤い石。 主人公は二人。カードも二枚。なら?]
(295) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
/* ああこれホリーたんの時間軸チルチルが12番の部屋を去った後、にすればいいのか。
というか 少女時間軸迷子中なことが多くて すみませんでした
(-85) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
ワレンチナは、現段階での体力数値285
2011/06/25(Sat) 18時頃
|
[そのキーはフィリップに持っててもらうことにして、自分も別の場所をもう一度探し始めた。
どこかで、壁をたたく音>>289が響く。 顔を上げれば、影が二つ。
片方は、見えなくともわかった。 抑えきれなくなってしまったら、俺は躊躇わずあいつを殺そうとするんだろう。
「当然」なのに。知らず眉が下がった]
(296) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
……、こんばんは。
[足を止めた相手>>@49に彼女自身とぬいぐるみ、二対の視線が向く。 片方の視線はやがてせんせいのお姉さんの顔をとらえて]
なんで、見えるのかな。
[それは今さらな疑問だった]
(297) 2011/06/25(Sat) 18時頃
|
|
[店内だった場所を一周して、結局戻ってきたのは飲食スペース。
一番ひどかった場所なのかひどく黒ずんでいる床があった]
ここが発火場所か?
[がつん、と蹴りを入れるとぼろぼろと床材が取れる。
偶数:床に穴が開いて、中から出てきたのは赤い石 奇数:出てきたコンクリート床に赤い光が反射した
0(0..100)x1]
(298) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
>>294 [それは怒りに満ちた声。 そして、向けられた視線もそれに違わない。]
――……
[出てきたホテルの壁にディーンの遺体を凭れさせた。出てきた人間は驚いてしまうかもしれないけれど。]
どうした?
[やはり歩みは進め、その姿にあえて近寄る。 明らかに様子がおかしい。]
(299) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
[うさぎのぬいぐるみに、囁き返す声がある。 かすれる小さな囁きは、涼やかな声音]
「あ……ぼ……か?」 「俺も、…… なんだ]
[現世に届くだろうか]
(+101) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
[ぬいぐるみと一緒にみつめられる視線] [はたはた、と瞬きは短い]
ええ、こんばんわ。
[浅い会釈をすると結わえていない黒髪が肩から落ちる]
……。
[問いかけられる疑問に答えることはできず沈黙が返る]
(@50) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
/* ですよねー迷うよねー >0はどっちなんだ(テッドメモ)
(-86) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
/*
とりあえず、ディーンはなかなか退場させてあげられずにすまない。
(-87) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
[蹴った反動で床が落ちる。一瞬足をとられそうになった]
な…!
[寸でのところでバランスをとると、深さ1メートルほどの穴が中にあって、どうやら簡易的な地下貯蔵庫になっているらしい。
赤い光。
穴の開いた周りをがつがつと蹴って壊す。 人が一人入れる大きさまであけたところで、中へと降りる。 僅かな明かりに照らされたのは、兄と妹が手を繋いだ赤い石の人形]
(300) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
……その、ぬいぐるみは 喋るのね。
[小さな囁きが確かにぬいぐるみからするのが聞こえる] [視線を少し下げてぬいぐるみを見る]
(@51) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
……!
[聞こえた。 今までは聞こえなかったり、他の人の声に混じっていたりした、せんせいのお姉さんの声、が。 今さらな問いかけに返るのは沈黙。はた、と話を続けにくい雰囲気にしてしまったことに気付き視線が宙を彷徨い]
あれ、髪の毛、どうしたの?
[前にホテルで見た時は結わえていたのを思い出して訊ねて、そして]
……、綺麗だ。
[眩しそうに眼を細めて、触れられやしないかと手を伸ばす]
(301) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
聞こえるの?
[少し、いやかなり驚いてせんせいのお姉さん>>@51に訊く。 伸ばした手は引っ込めないまま]
(302) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
[見つけたそれを、じっと見た。 兄と妹。 俺と、ラルフ。実際には妹ではないけど]
…。 ごめんな。
[謝る言葉は、何のためだろう]
(303) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
|
―ホテル外―
っ、近づくな、ったら
[壁に手を添えて、身を退く]
……、ぅ、く―――
[どくん、と心臓が跳ねる。 めぐるアドレナリンは、 心音を乱した――8]
(304) 2011/06/25(Sat) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 19時頃
|
…………だって。
[流れない涙。感情だけが募る]
ぼくの幸せは、テッドさんに応えて貰う事で。 でも、テッドさんの幸せの中には、ぼくはいない。
[謝られてしまった。 ――恋じゃなかったと]
(+102) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
>>304 [身を退こうとするベネットに、足を止めるが…。 その後のうめき声にやはり距離をつめる。]
――…苦しいのか?
[ならば、診せろと…。 空色の眸はまっすぐ怒りに燃える深緑の視線を追う。]
(305) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
イザヤくんに、あげたの。 いつでも 駆けつけられるように…
[ほどいた髪は黒く真っ直ぐ腰まで伸びている]
ありがとう
[髪を褒められると目を細める] [伸びてくる手を拒むことはない]
ええ、さっき…少しだけ 聞こえたわ。
セシルくんの声に似ていた声が。
(@52) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
[他には、というと特に何もなかった。以前は喫茶店で使うものの倉庫か、食料品の貯蔵でもしてたのだろう。
ねずみの死骸が数匹転がってはいたけど。
両腕を突いて出ようとすると、ついた場所から床が壊れる。 さらにいえば、右手の怪我が割と痛い]
フィリーップ、頼む、手ぇ貸して。
[引っ張りあげてもらおうと、フィリップを呼んだ]
(306) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
[待つ間、視線はどうしてもあちらへ向く。 重なる影。 もう一つはシルエットと身長からチルチルだろうとわかる]
……。 何やってんだ。
[ああ、なるほど。と二人の態度が変だったことを思い出す。 そういうことか、と妙な納得をして、そっぽを向いた。
苛立つのは、たぶんきっと*殺意のせい*]
(307) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 19時頃
|
[目を開く。 惹かれ合う魂]
生きて。 殺さないで。 どうか綺麗なまま。 ぼくが好きになったテッドさんのままで……。
[恋を、愛を、幸せを教えてくれた大切な人。 自分に出来るのは、ただ祈る事だけ]
(+103) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
―ホテル外―
…っ、あいつは、何処、だ?
[苦しいのか、という問いからは外れた答えを返す]
テッド、は…――― 殺したくて 殺したくないのに、 おれは…
[深緑の目が揺れる。 微かにでも彼の声が聞こえれば、そちらへと向かおうと]
(308) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
>>308
テッド……か?
[ああ、と そういえば明が言っていた。テッドとユリエルの間に不穏な…。]
お前……
[殺したい、でも、殺したくない その矛盾した物言いに眉を寄せる。]
殺したく、ないん、だな。
[でも、そこには無理やり答えを投げつけた。 テッドの声はそのとき。聴こえただろうか。]
(309) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
/* テッド!>>307 影重なってないよ!!
(-88) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
|
イザヤ、……、深い緑の眼の、人?
[他の――生きている面々は、顔と名前が一致しているはずだから、残った人物の姿を思い浮かべて、問う]
……あ。
[髪の毛があるところ、そこに“触れた”ことに驚きの声をあげつつ、一度、梳くようなしぐさをする。 背中の辺りまで、ゆっくりと]
セシルの声に、……、似ていた声。 その声は、なんて言ってたの?
[彼女の傍らでぬいぐるみがぴょんと跳ねる。 「遊んでくれるって?」と囁く。 けれど――けれど彼女は、ぬいぐるみの言葉を代弁せずに黙ったまま**]
(310) 2011/06/25(Sat) 19時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
[そしてもうひとつ、聞こえる]
[テッドを思う声] [つよく、つよく 思う ラルフの声]
……
[真面目な面持ちで唇を一度横に引いた]
(@53) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
|
ベネットさんが、好きなんでしょう?
[自分を忘れてしまえば、自分への言葉を行為を忘れてしまえば、きっとテッドは本当の気持ちを認めるだろう。 どれだけ強く想っても叶わない恋。 幸せになれないなら、せめて、相手の幸せを願わなければ、自分の生も死も、意味がなくなってしまう]
(+104) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
|
ええ。
[結んだ口を開いて、ホリーの言葉を肯定する] [触れる髪は、髪らしい感触はせずとも そこに確かに何かがあるということは解る]
[背まで髪を梳かれるのなら指の隙間に黒髪が流れる]
[セシルのことを問われると、僅かな思考の間]
それが…はっきりとは、聞き取れなかったの。
[眉を下げ、呟く]
(@54) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
|
[ぬいぐるみと視線を合わせるよう足を曲げる]
…もう一度、教えて。
僕も、…… ―――
そのあと、一体、何て伝えたかったの?
(@55) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
|
!?
っ、きゃ。
[突然、ひときわ大きい声が聞こえた] [どて、と尻餅をその場でつく]
……
[はたはた、と瞬く回数は多い] [頬に手をあてるがそこから伝わる熱はない]
[けれど、仄かに青白い頬が紅に染まる]
イザヤ、くん…
(@56) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
【RP】
その頃、
そっと、とあるアトラクションに電源が入った。
それは
(ランダム多数決)
奇数:ウルフハンター 偶数:恐怖の館:青髭
11 5 5445 10 765
(#2) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
[頬にあてた手をゆっくりと口元に寄せる]
……
[そして何かを耐えるよう口を引き締め立ち上がる]
(@57) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
沙耶は、ぬいぐるみの声に再び耳を澄ませ始める**
2011/06/25(Sat) 19時半頃
そっと稼動しはじめたのは「ウルフハンター」
射的をメインにしたアトラクションだが?
(#3) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
―ホテル外― [ベネットは知らない。 テッドがこちらを見てから眼をそらしたこと。 視線の先、逸らした顔が見えれば 苛立つのは殺意ゆえ か?]
―――っ、 ……ぁ
[殺したくない。 投げ掛けられた答えに頭痛がする。 壁に叩きつけた左手からは血が滲んでいる。 月明かりに透けるサヤのリボン。 強くなる果実のにおい。]
(311) 2011/06/25(Sat) 19時半頃
|
【無茶振り】ウルフハンター 赤頭巾を守るために狼を倒せ
ウルフハンターはこども向けの簡単な射的のゲームです。!
全部で3ステージあり、それぞれ規定の数の狼を、ライフルで倒せばゲームクリアです。
クリアすれば、ウルフハンターでのキーアイテムの欠片が手に入るでしょう。
それを2つ集めればキーアイテムは完成するでしょう。
第一ステージ:狼1匹倒してクリア[[ 1d20]]
第二ステージ:狼3匹倒してクリア[[ 1d20]]
第三ステージ:狼5匹倒してクリア[[ 1d20]]
(#4) 2011/06/25(Sat) 20時頃
ベネットは、かくり、とその場に膝をついた。
2011/06/25(Sat) 20時頃
|
>>311 [その苦しそうな様子に、壁を殴る様子に、やはり眉を寄せる。]
ユリエル…。 正気に戻れ。
[月明かりの下で、チルチルは青白い顔、薄い唇でそう囁いた。]
お前は、マイスターの玩具に成り果てるか?
[そう、あの時、チルチルは言った、 お前らなど、マイスターの玩具だと……。]
(312) 2011/06/25(Sat) 20時頃
|
ワレンチナは、膝をついたベネットにそっと近寄った。
2011/06/25(Sat) 20時頃
|
酷いな。 理性では、わかっている。
私がヴィグルンドを諦めて 彼が私を待たなければ
おそらく最良の選択は其れだろう
[憎まれている。 無邪気な笑みをセシルから奪ったのは、己だと 妙な達成感と、間逆の絶望感と]
いつか、君だけを見ることができる日は来るんだろうか。 今だって、彼の唇が他人に犯されているのが口惜しい [苛立ちが此処に]
(+105) 2011/06/25(Sat) 20時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 20時頃
|
君の特別は、唯一か。 ……私の愛などなくとも良いと……なら、望んでいるのは?
君がイラナイとは、言っていない 優しいのが好きだったんだろう 特別じゃなく優しく、というのは出来ないが
私も其処までサディストじゃない……筈だ。
[言葉濁した>>+96セシルを見下ろす。 揺らぐ瞳を視界にうつして、ゆるく口付け落とした]
……セシル?
[何かに語りかけた様子の彼。 現世では見えなかった、おそらく彼女が医者の姉だろう 幽霊の姿が見える]
余所見する余裕があるとは、流石だな
(+106) 2011/06/25(Sat) 20時頃
|
|
ユリエル…。
[膝をついたユリエルに近寄る。 そして、その矛盾する感情に憔悴した顔を覗き込んだ。]
きっと、お前とテッドに打たれた能力は、 酷く強いものだ。
だけど、それでもすぐに衝動に負けてないお前らは、 きっと強い。
[少し離れた向こう、テッドとフィリップらしき影。 それは見せぬように、その身体、護るように立ち…。]
断ち切れぬものかもしれぬ。 だけど、今は、離れろ。
[夜の月は一度黒い雲に隠れていく。]
(313) 2011/06/25(Sat) 20時頃
|
|
― ホテル自室 ―
[>>276ベッドにかけ、こちらへと向けられる整った顔立ち。 まだ傍にいてくれるのだと、それだけで心が少し、軽くなる。]
13のモチーフ、13の施設、だよね。 さっき、のは、きっと湖ので。 …うん、わかった。ありがとう。
[>>284「無理はするな」の声に、ありがとう、を返した。 無理しない、の約束が出来ない代わりに。]
(314) 2011/06/25(Sat) 20時半頃
|
|
明……
どこにいる?
[なにやら気配が消えた感じもして、 その名を念ずる………。]
(*23) 2011/06/25(Sat) 20時半頃
|
|
ありがとう、チルチルさん… キーを、探して、くれて。
……ふふ。
[>>285部屋を出る直前。もう一度繰り返される心配げな声。 何だか不思議で、おかしくて、笑ったのに。鼻の奥がツンとするのは、何故だろう。
引き止めたくなる。 きっと、さっきの発作と軋んだ心臓のせいで、もう会えなくなるんじゃないかっていう、不安と寂しさから。
半身を起こし支える力ない腕は、動かせず 見送るしか出来なかったけれど。]
(315) 2011/06/25(Sat) 20時半頃
|
|
―ホテル外― [俯き右手で額を覆う。 乱れた息を整えようと 肩が上下する。]
―――っ、…いや だ
[玩具にはなりたくないと いつかと同じ意志を持って答える。
覗き込まれる気配に 視線をそちらへ動かした]
(316) 2011/06/25(Sat) 20時半頃
|
|
なら、今度は俺が身代わりかな。 キスは、あの人の代わり?
[苛立つ姿を瞳に映す、 まるでそんなことは関係ないと言ったように平坦な呟きが零れる]
愛されなくても、いいよ。 そんな期待はしていない。 望んでいることは、……まだ内緒。なんなら身体にきいてみる?
[まるで罪のないような笑顔で、口にするのは挑発で。 落とされた口付けはまだ子供騙しのよう、それでも甘く痺れる意識に――うっすらと呼応する何がある、零れた囁きはきっと彼には聞こえない]
あなたが本気じゃないんでしょう?
[恥らうように背ける眼差しが地に落ちて、眦に濃い影を作る]
(+107) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
/* ベネットもてもてはあくした
今日下に行けばラルフにいけそうだけど。 多分それは望まれてない。
片方生かせば、俺らの勝利にはなるんだけども、なんと言うか、この状況を作ったマーゴの勝利にもなるわけで。
EDの方向性ってどうなるんだロー
(-89) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
…呼んだ?
[返す声は、既に取り繕っている。]
大丈夫、僕は此処に、いるよ。
(*24) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
/* テッドがわりとベネットを好きなのが問題だ。 どこで惚れたのねぇ。
むしろ何故女の子がいるのに女の子が好きだったテッドはどこに行ってしまったの。
(-90) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 21時頃
|
―――、…ッ な、に
[青白い顔が見える。 月明かりの下、映えた。 守るように立ちはだかる姿も。]
…お前、なんで…――
[月が隠れる。 少しだけ、呼吸は落ち着いた]
あの道化師に、逆らうような、こと。 ――、ッ
[ずきん、と頭が痛む。 求めてやまぬ影――テッドからなんとか顔を、背けた]
(317) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
代わりにして欲しいなら、そう努めるが ……言ったろう、私は君を知りたいと
[毀れた囁きは聴こえぬが故に 意識は直ぐに彼に向き直る]
何を望まれているのか、応えたいと思う程に 私は君にも本気だが。
[目蓋に落とす口付け一つ、引き寄せて、唇重ねるキスひとつ]
(+108) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
― ホテル廊下 ―
[少し休むと、立ち上がる。 淡い灰色のワンピースの上に、腕を隠すよう黒のカーディガンを羽織る。 楽になっている身体に気付き、チルチルさんに感謝しながら部屋を出て。]
……あれ、って。
[>>#2>>#3>>#4窓の外、夜の闇の中煌々と明かりの灯る施設は、行ったことのない場所だった。
あれだけ目立つのであれば迷わずに辿りつけそうかと思い、行ってみようかと考える。]
(318) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 21時頃
|
[気をつけろ、というテッドに、分かったと神妙に頷いた。
たまたま見つかったキーは、お菓子の家の形をした赤い石。 もう魔女は倒された後か否かー1]
(319) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
― ホテル廊下 ―
……
[廊下にひとり、気配が増える>>318] [ゆっくりと顔を向けると長い黒髪が揺れる]
(@58) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
/* ところでテッドのPLさんは、ベネットルートに行くなら何でラルフに応えたんだろう。【ト書きで】。
ラルフが可哀想で応える振りをした、とか、 ラルフの能力で錯覚したという無茶振り、なら、そう示して欲しかったなぁ。
矢印が向いたとPLが判断したからあの日落ちに行った訳で。 弟にしか見えない、踏み込めなかった、と、死後これでもかとト書き描写されちゃうと、ラルフが哀れなんだよね。
(-91) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
|
>>316>>317 [見える強い意志。 崩れそうな身も、その視線を見れば、見返して…。
夜の闇、月明かりに焼け落ちた跡。 テッドが視線をそらす気配。
静かなる、だけど、偽りの殺意が舞う夜。]
道化に逆らうようなこと…。 それは、
駄目か?
[テッドがこちらに来る気配がないのを確かめると、振り向いて、またしゃがみこむ。]
(320) 2011/06/25(Sat) 21時頃
|
テッドは、影を見れば心音が、跳ねる3
2011/06/25(Sat) 21時頃
明之進は、紅薔薇は、静かに輝く。8
2011/06/25(Sat) 21時頃
ワレンチナは、視線は座り込むユリエルに合わせ、ただ、その眸まっすぐに合わせた。
2011/06/25(Sat) 21時頃
ワレンチナは、視線は座り込むユリエルに合わせ、ただ、その眸まっすぐに合わせた。
2011/06/25(Sat) 21時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
[>>306テッドの呼ぶ声に、]
おぅ、今、行く。
[向かう途中、ホテルの方面に二人がいることに気づく。]
と、床がやばいのか。
…ん、ここは大丈夫かな?
[とんとんと確認して、足場の安全を確保して、 テッドの左腕掴んでひきあげようとする。
小さな竜巻がテッドをふんわりと浮かせて、 無事着地させるだろう。3]
(321) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
[視線を屋内へ、サヤさんの姿を見つけると近付いていく。]
なんか…サヤさん、変わったね?
[それは、リボンの事だったり、黒く見えることだったり。]
……大丈夫?
[問いかけ、首を傾ぐ。]
(322) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
明、いたか。
[最初からお気に入りであることを素直に受け入れたのは明だけだった。 今はそれに心配が過ぎる。}
明、お前は、ここから出たいか?
(*25) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
/* ディーンみたいにいっそ多情な遊び人(笑)ならまあそういうRPで良いんだけど、テッドは明らかにいい人RPなので。 つまり、【ラルフに対して感じた照れや動悸や性欲がなかった事になっている】。
片想いならそのまま吊られないように生き残ってただけに、ちょっと残念だ。
(-92) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
ドナルドは、セシルに気づいて、少し心配そうな気まずそうな顔
2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
―ホテル外―
[また、近づく気配。 揺れる深緑は再び青白い顔へ向けられる。]
――――駄目か、って
…、……お前、 危ないんじゃ、ないのか
[道化師は歯牙にもかけぬということをベネットは理解していない。 わからない、と困惑を滲ませる。
遠い施設、 灯りがついたのを知らない。]
(323) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
知ってしまったら、 ……そこでお仕舞いにならない?
[目蓋に触れたくちびるが、引き寄せられれば口付けにかわる。 重ねるだけのキスはただ焦らされているだけのよう、 伸ばす腕、まだ赤い痕のうっすらと残る冷たい指先が、耳をなぞり零れる金の髪に絡む]
キスは好きなんだ。 ピアノの次くらいかな、その次くらいにお酒と煙草。 かわいくないでしょ?
とりあえず今の望みは、……焦らしてもいいけど、 ちゃんと欲しがってくれることかな?
[薄く笑えば髪をなぞる指がすべり落ちる、 そのまま顎を捕らえれば下唇に噛み付いた。]
(+109) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
そうだね、ちゃんと終わらせて帰りたい…かな?
本当はさ…せんせいの助手になれたらいいな、なんて思ったりもするけど。 一応僕にも地位とか立場とかそういうのが…あるから。
ずっと留守には、出来ないよ。
(*26) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
セシルは、ドナルドに気づいてそっち見た、あんまり気まずいとか気にしてない感じだった。
2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
/* 更に言えば墓下ぼっちwwww
(-93) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
[ホリーのぬいぐるみから、今は声はどこか遠くて聞こえずのまま]
……
[ハル、と名を呼ぶは心の内だけで視線を向ける]
リボンを、イザヤくんへあげたから。 でも、あなたもあまり 顔色がよくないわ。
[ひたり、ひたりと黒い足で歩く] [勿忘草色の着物の裾は黒に染まっている]
私の心配はいらないわ。 大丈夫よ。
(@59) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
[フィリップがくると左手を伸ばす。 ふわりと身体が浮いた。 影からは、目をそらしたまま]
…さんきゅ。 つーか、ひょっとしてフィリップの能力か? 今の。 すっげーな。便利じゃん。
さーてどうすっか。
[フィリップの能力らしい風に感動した後、ふと、遠くに明りがついてるのを見た]
…あそこ、なんだっけか。
(324) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
―― ホテル/廊下 ――
[指の隙間を黒髪が流れていくのが、見える]
生きてるみたい、だよね。
[はっきりとは聞き取れなかったという言葉。 それを聞き取るためなのか、ぬいぐるみに話しかけるのを見て一度、瞬き]
……、“僕”?
[首傾げ。それは囁く声とは違う一人称で。 ぬいぐるみとせんせいのお姉さんの周りを、じーっ、と見回す。けれど、何も見えない]
(325) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
[せんせいのお姉さんが尻餅をつくと、わたわたしたのはぬいぐるみの方だった]
だい、じょうぶ?
[手をあちこちに振るぬいぐるみとは異なり手を胸の前で組んだまま。 そうと分からないように、息を整える]
(326) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
君が傍に居るうちは、ならないな。
全てを知るのに、どのくらい時間がかかるやら ……死者とはいえ、心あるうちは日々新たな発見があるだろう。
[几帳面に、重力に沿って流れるまっすぐな金の髪 絡む指よりも、その先手首に赤い痣を見る]
……ピアノが一番、と言う事か。 そのキスは、死の口付けなんだろう? 酒と煙草よりも回数が多いのは、問題だな。 嗚呼 そういえば、バーで一杯作ってくれるんじゃなかったか? [ゆるゆると触れている、引き寄せた手は彼の腰抱いたまま 唇食まれると、流石に一度目を丸くした。 に、と唇が食まれたまま笑みの形作り、舌先で歯列をつつく。 キスが好きなら意図汲めぬ筈は無い。 深い口付けは間も無く]
(+110) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
[ラウンジのソファーに膝を抱えて、手の中で輝く紅い薔薇を見つめる。 この弱い体を確実に蝕んでいき、代わりに力を与えてくれる輝き。
ぎゅうと、胸の奥が軋むけれど… そのたび毎に、世界の本質は鮮明になっていく。
もっと知りたいのは、面白いから。 数多の悲劇が、僕ら奇跡の子を変容させていくのなら、 その先にあるものを、見てみたいと思う。 心臓を作ったせんせいも、きっとそう思っている…はず。]
(327) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
ベネットは、無意識にか、結ばれたリボンを握り締める
2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
>>323
[危ない、の言葉に、またじっと見た。]
――……危ないな。
[そう、今はただ泳がせているのだろう。 わかっている。マイスターの能力にかかれば自分など……
いや、わかっている。 マイスターに作られた モノだ。
最終的な制御は、 どんなにあがいても、マイスターが持っている。]
でも、お前が気にすることじゃない。
[すっと目蓋をそこで閉じた。 それは、おそらくはマイスターの美の基準で作られた女の顔。]
(328) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
ね、次は何処へ行けばいいの?
まだ宝探し…するんでしょ?
(*27) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
[廊下にケイトが現れたのを見ると、少しだけ笑んで手を振った]
せんせいのお姉さんは、サヤさんって、名前? そういえば、私の名前は分かる?
[そう、せんせいのお姉さん改めサヤに問う。これも今さらなことではあるけれど。 それからケイトをまじまじと見ると、]
具合、悪そう。 ひとりは、危ないかも。
[いたって真面目な表情で言った。
――危ないと思ったのはほんとうだけど、その実彼女自身がひとりになりたくなくもあり]
(329) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
――……俺のこと、嫌いだろう?
[そう、つぶやく。 大嫌いで、嫌いだ、と言われたこと。 それは、理由になると思った。
また、しばし、沈黙は流れるか。 その身体、またパルスが乱れているようなら落ち着かせるため、手を伸ばすが、及ばないようなら、手は出さない。]
――……
(330) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
ああ、多分ね。 空気…ってか風が後押ししてくれる、みたいな?
[便利といわれて満更でもない様子。]
攻撃力があるのかないのかよくわからないけどな。
[ドナルドの弟ーノックスに殴りかかろうとした、 あの時にも力は働いている気はしたけれど、 当たらなかったので、手ごたえは感じられなかった。]
え?あれ…、急に明るくなってるな。
[テッドに言われて、その方をみた。]
多分…ウルフ・ハンター? [自分のカードと同じアトラクションだったので、 密かに場所はチェックしていたりする。]
(331) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
[ホリーさんに手を振ろうとして、手を見せたくなくて笑みだけを返す。 顔色が悪いとサヤさんにもホリーさんにも指摘されれば、苦笑う。]
そんなに具合悪そう、かな? …僕の心配も、いらないよ、大丈夫。 少し疲れてたみたい。でもそれだけ。
鍵探し、僕だけサボっちゃダメでしょ。
[真面目な表情のホリーさんに、にこり、笑って]
1人危ないかな、…一緒に来てくれる? 僕方向音痴だから、1人で動くと迷うかもだし。
窓の外のさ、あそこ。 …鍵って、13の施設にあるみたいだし、 あそこはまだ誰も探してないよね? 行ってみようかなって思うんだけど…
(332) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
宝探し……。
[そう、その能力は、念の向こうからでも、ひしひしと感じる。 まるで絢爛舞踏の圧力をそこから感じる。]
明……キーアイテムをみつけるんだ。 多分、次は、「ウルフハンター」ある。
[場所を教えた…。 お気に入りが、ゲームに夢中になるように…。]
(*28) 2011/06/25(Sat) 21時半頃
|
|
行ってみようか。
[焦げ臭さに甘い匂いがまじる、まるで失敗した焼き菓子のようで。 ちらりと見た影、恐らく片割れはベネットだから。 止めると約束をしたのだから、とりあえずは離れた方がいいだろうと。]
あそこにもキー隠されてるかもだし。
(333) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
……ヴィグルンド。
[強請るように唇近づけられて、何度もそれに応え、こちらからも求める。憧れの芸能人が腕の中にいるなんてシチュエーション、けれどそんなことわざわざ意識する必要がないくらい、好きな人のそばに居ることに緊張している。]
優しいヴィヴィが好きになったんだ。 でも、そうじゃないところも、きっと好きになる。
[手を伸ばすのを躊躇ううちに奪われた眠り姫。けれどそのまま即結婚してしまう御伽噺ほど単純でも容赦なくもないのなら。 積み重ねていけるほうがいい。優しさだけなんてきっと負担を強いる。]
……忘れさせるよ。
[言葉とは裏腹にキスは優しく重ねるだけのもの。人前だしこのくらいが精一杯。 視界にディーンが入れば少し険しい顔をする。セシルも――大事な仲間も、こんな奴に引っかかっているのは腹立たしい。]
……人のこと、言えないけどな。 [いろいろな人に、心を残しすぎていて。生者の世界が見えることに気づけば、アケだってベネットだって心配になった。]
(+111) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
/* 普通に焼き菓子と表現すればよかった。
ウルフ・ハンターいけるかなー? かなりノルマ甘くしてくれてる分、失敗したらへこみそうw
(-94) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
― ホテル/廊下 ―
死んでいるわ…
[生きてる、には否定をするのが常] [大丈夫と問うのは自身に向けてと思えば、大丈夫と答え]
ええ。私の名前はサヤ。 サヤ=D=ペロー。
…?ホリーさん、でいいのよね?
[小柄なホリーもハルのように何か事情があるのかと思い控えめに言う]
みんなが病院に来ていた時から …ずっと、見ていたから。
(@60) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[ちょっとだけ身を軽くして、ふわりと外へ出る。]
あそこ、かな?
[明かり灯る建物ヘ跳ねるような足取りで向かった。]
(334) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
ウルフハンターって、あれか赤頭巾。 行ってみるか?
他にも誰か行ってるのかも知れないし。
[もうここに用はない。ウルフハンターの方へと行こうとすれば、いやでもホテルの方が目に入る。 近づけば影が本当はどんな姿なのかも、見えた]
――…っ。
[殺す。殺さないと。 頭の中を埋めていく]
(335) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
――…落ち着いたか?
[そして、ベネットの息や表情が落ち着けば、 そうぽつりと言って、微かに口はしあげる。]
(336) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
……2人とも、無理はいけないわ。
[ひたりと歩くおと] [鍵を探しに行くという会話]
私も、行きます。 …諦めるのは 嫌だから。
[あの時も、そう、心臓の病が見つかった時からも 諦めの悪さは人一倍で、そして決して辛い貌は見せなかった]
2人にも、生きて欲しいから 私は 私が出来ることを …するわ。
(@61) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
……ぁ、ああ。
[絞り出すような声。 フィリップに頷いて、ウルフハンターの方へと足を向ける]
いらつく。
[あいつが、いるから。 生きているから。 死んでしまえば、楽に…楽に?
違う。そんなのを、望まれてはいない]
(337) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
/* 30面ダイスはないのよね… おためし 16
(-95) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
/* あった! あるのか。さて、では いきますか。
(-96) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
あなたたちのために、 祈るわ。
[生きて、生きて] [そのためなら、わたしは―――]
(@62) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[テッドの絞り出すような声に眉をしかめるが、]
急ごう。ちゃっちゃとキー集めよう。
[そうすれば、テッドやベネットの間の楔も消えるような気がして。 道を照らす街灯を頼りにして、ウルフ・ハンターへと。]
(338) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
沙耶は、ホリーへ手を迷わず伸ばし、祈る ――― 14
2011/06/25(Sat) 22時頃
|
少し疲れた、だけで、休んだらだいじょうぶに、なった? 鍵探しは、さぼらないけど、無茶なことは、しないで。 ほら、私も、いるし。
[苦笑うケイト>>332に少し早口になって言う。 いつもこんな感じに言葉足らずの喋りだから、心配していると伝わるかどうかは分からないけれど、伝えたいことは伝えて]
うん、一緒に行く。 ケイトが迷わないように、頑張る。
あそこには、明かりが、ついてるんだ。 他の人は分からないけど、私は行ったこと、ないよ。 うん、行ってみようよ。
[頷いて、カーディガンのすそを引っ張ろうと手を伸ばした]
(339) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
/* 今日の吊り先どうすべ
ケイトかなー。 今日ベネットか俺でもいいと思うんだけど。 それとも両方落とし。
って明日静かになるじゃないか
(-97) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[それからテッドの気配が離れて、ベネットも落ち着いていれば、すくっと立ち上がり、壁に凭れさせたディーンの遺体のほうへ歩いていく。
それを抱えて、立ち去ろうとするつもり。
もし、それについてくるとしても拒みはしない。]
(340) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
沙耶は、ケイトへ反対の手を伸ばせば、よりいっそう祈りを込める ――― 14
2011/06/25(Sat) 22時頃
|
/* 20面ダイスと 30面ダイスをふって 出目が同じ衝撃
(-98) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時頃
|
そう? あなたは逃げられた者も、心に残すと思ってたけど。 ううん、ちがうな、正確にいえば――……、
[途切れる言葉、アメシストの先の赤い痕。 存在しない心臓がとくんと跳ねた]
最初から、こんなじゃなかったし。 アンプル打つ前からこんなだったら、俺は大量殺人犯になってるよ。 [死の口付けといわれれば、拗ねたふりしてそんな風にうそぶいた。ない、とは言わぬ経験だけど、初心なふりをするよりは見栄を張っていたいのは、触れられる手が酷く意識をひきつけるから。]
……キスよりお酒の方が好き?
[言葉に一度そう返して、深くくちびるを重ね望むままに柔らかに舌を絡める。きっとこのくちづけも冷たい。裡には燃えるような衝動が湧き上がるのに、からだは決して熱くはならなくて、ただ苦しげに喉が鳴る。縋る腕は徐々に胸元まで落ちて、きつくシャツを握り締めた]
(+112) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
【業務連絡・訂正謝罪】
すみません、
キーアイテムは全部で12の施設にあります。
(お菓子の家が2つのため)
13とチルチルは間違えました。
12の施設でお願いします。
(#5) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
死んでるんだ。
[でも、とサヤ>>@60に言いかけたところで、名前を確認されてきょとん、となる]
そう、私はホリー・ガーランド。
[現住所はともかく名前に関しては偽りなどない。 指輪の裏側には彼女のそれとは違うイニシャルが彫られているが、もともと彼女の指輪ではないためやましい点は何もない]
ずっと、見ていた。 でも、私は、……、ごめん、覚えてない。
[思えばあの頃は眠ってばかりいたような気がする。 何かから逃れようとするかのように]
(341) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[ぞるっ、と黒が上がる]
[伸ばした両手を下した時にはその手首まで黒染まる] [着物の合わせの隙間、首元まで くろい]
[サヤは何も言わず、ただ、口を横に引く]
[ベネットの左手首に巻いた勿忘草色の布の端も、黒ずんだ]
(@63) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[ウルフハンターへと向かいながら、俯く]
…くそ。
[離れているだけではただの逃げでしかない。 でも正面からぶつかれば、ただの殺し合いになる。
俺は、一体どうしたいんだろう。 ウルフハンター近くになってから、後ろを振り返った]
(342) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[痛みは感じない] [悲しくても涙は流れない]
[それでも、この這い上がる黒の気配は] [心臓の病で死を間近に控えた時の、あの]
[恐怖と同意だ]
(-99) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
― ホワイトスノゥ・門の前 ―
[そして、たどり着いたのは、城。 中庭への道は、門の前からも行けるが…。]
――……チルチルだ。開けろ。
[そう、いつもだったら、それで開くはずだった。 しかし、門は、ギシ…とも言わない。 マイスターがチルチルを見限っていることをあらわすかのようだ。]
――……マイスター…。
[そう、知っている。 マイスターに見限られることは、チルチルミチルにとっては、その存在力を失うことにほど近くなること。]
(343) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
/* ホリーたんとは逆の「G.H」にするか、 それともまたランダムのお世話になるか、だよねー
で、結局「ハザマ」は本名なのか偽名なのか……
(-100) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
逃げられたものは、追わないよ 本当に私から逃げるなら
[くす、と笑うのは青い台詞を紡ぐドナルドへ向けて。 傍に居るうちは、忘れられはしないだろうに 其れは己とて同じ事] しかし 此処は時間がたつのが早い気がするな。 舌の根乾かぬうちから 何もかも放り出したい気分に取り憑かれる ほら、その先にぽっかりと空いた穴ひとつ 一人堕ちれば二度と誰に会うこともない孤独の闇
きっと、其処にゆけば楽だろう 思い悩む事も、存在すらも、消えてしまえるなら
[黒い影が、足元からうねるように這い上がってくるが、気づかない]
(+113) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
―ホテル外―
――――… だったら、なんで。
[>>328じ、とチルチルを見る。 眼を閉じたときのつくりものじみた美貌は、まるで生きてはいないような錯覚を抱かせる。]
……、… ばか、か そんなの、理由に―――
[>>330ならない、と 謂いかけたところで触れる手。 言葉途切れて暫しの沈黙がある。]
(344) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
ワレンチナは、ディーンの遺体を門の前に降ろす。
2011/06/25(Sat) 22時頃
|
あれ、君らも来たの?
[フィリップとテッドの姿が見えて、小さく手を振る。]
次はここかな?明かりが付いてるし…。
[射的場の建物を、見上げた。]
(345) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
― ホテル廊下 ―
……無理してるの、サヤさんのほうだと思う。 諦めるのがいやなのは、きっと僕も、同じ。 だから…無理、しないでね。
[サヤさんから背後の無い決意を感じて、眉根を寄せた。 僕のほうへと、祈り伸ばされた手からは、逃げようとする。 心臓の負荷とともに強まる能力、"拒否"の意思が発動条件の代わりとなる。癒しを主へ戻すか、あるいは傍にいたホリーさんへと、捻じ曲げて届けば、良い。]
僕は平気。だから、その力はとって置いて? 休んだし、チルチルさんに看て貰ったから。 ……ホリーさん、ありがとう。 一緒にいてくれたら、大丈夫。
[カーディガンの裾を引っ張る彼女は、とてもか弱く頼り無さ気で。 安心して欲しいと、笑みを浮かべる。]
(346) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
冗談だ 今は。
そうだな……君にも此処へ来る前の人生があった。 失念するほど無頓着だった。
[大量殺人犯。 両手で足りぬ数だろう、想像はあまり面白いものではない。 冷たい唇を貪るように深く重ね合わせる 死者ともなれば、呼吸は不要なのだろう苦しさはない 腕の中のセシルが縋るシャツ、皺が寄ったらしいのを引かれる感覚で知る。 気づかぬうちに、不愉快そうに眉を顰めていた。 優しくするといいながら、緩やかに焦らすようにすら感じる口付けはもう与えない。 咥内思うさま蹂躙し、執拗にキスを重ねていく。 抱き寄せた彼の腰支えていた手を、下へ 緩やかなカーブに這わせつつ]
(+114) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時頃
|
[しずかに、落ち着いていく鼓動。 戸惑うような事ばかり。 かれが背を向けて漸く、 ベネットはゆっくり立ち上がる。
既にテッドとフィリップのすがたは遠ざかっていた。]
…、は
[安堵、それから 嗚呼、遠くなった、 追わねばという執着染みた殺意。
ずきりと打ち据えた左手が痛む。]
(347) 2011/06/25(Sat) 22時頃
|
|
[死者には、生前見えていなくてもサヤの姿は目視できる人が増えるようだ]
[手首の黒を隠すよう着物の袖を内から引く]
ホリーさん。 ……大丈夫よ。
随分と昔の話だし、…その みんなが病院に行っている時には
私はもう、…こちら側にいたのだから。
[眉を下げたまま口元を緩める]
(@64) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
あ。明さん。
[ウルフ・ハンターにたどり着けば、明之進もそこにいた。 反射的に小さく手を振り返しつつ、]
ああ、いつのまにか点いてたから、 何か…キーがあるんじゃないかと思う。
スイートハウスでも見つかったんです。しかも2個。
[そう言って、自分の持っているキー、 もう一つはテッドが持っていることを明之進に伝える。]
狼退治で、シューティング? とりあえずやってみますか?
[そう言って、ウルフ・ハンターの中へと。 妙に力が入る。それが裏目に出ないといいが。]
(348) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
諦める、――、のは、嫌。 たとえ、何もできないって、分かってても?
[もっと早くから抗えばよかった。 いつかの思考が、蘇る]
――――
[伸ばされた手はふわり、と暖かく彼女を包む]
すごい。 ちょっとだけ、早く進めそうな気分、だよ。
[へらり、と笑って、同じように手を伸ばされているケイトからサヤへと視線を移す]
(349) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
―ホテル外―
[向かうべきは、明かりの方なのか。 だがテッドが居るならば。]
…――― っ、だめだ
[殺したい訳じゃない。 けれど殺したい、 何より近く関わる手段のひとつ。 違う、と沸く殺意を噛み殺そうとする。
一人でも多くいきてほしい、と 願う魂もあるではないか。]
(350) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
― ホワイトスノゥ・門の前 ―
[仕方なく、チルチルはディーンの遺体を門の前に置いて、門から遠ざかる。 すると、その門は、チルチルが遠ざかったのを知ってたかのように、ゆっくりと開いていく。 そして、すうっとディーンの身体は浮かぶと、その中に消えていった。]
――……
[その後、門はまた閉じられていく…。]
(351) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
……ハル、さ
[それは祈りを捧げるときのこと] [ケイトへ伸ばした手、届かない祈り]
ッ
[反発するように戻る祈り] [けれどそれは自身には返らない] [サヤの祈りは、手術を受けた子に向けてのもの]
[反対の手を通じ、ホリーへと向けられるだろう]
(@65) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
[不意に視線を落とす。 そのリボンの異変は―――]
――――え?
[端から染みるようにじわりと黒ずんだ。 変化に眼を見張る。]
サヤ…?
(352) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
わ、すごいね。二つも? ああ…そっか、ヘンゼルとグレーテルで二つ分かぁ。
ここは、あかずきんだっけ? うっかり狼に食べられちゃって、お腹を裂いて助けだされる話…だったよね?
[説明書きを読んで、がんばるぞーと気合を入れた。]
(353) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
ごめん……全然、大丈夫そうじゃない。
[>>@63黒く染まる姿、僕のためにと何かを犠牲にされるのは、嫌だから。 どうしても、受け取れなかった。
ハル、と。 呼ばれなれない本当の名前を耳に、ふる、と首を振った。]
……それは、言わないで。 でも、忘れないで、いてね。
[感謝する。けれど、望まない。けれど。嬉しい。]
(354) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
[ケイト、いやハルへと向ける視線が揺れる] [口を引いて、彼女の決意を受け止める]
……
[黒い髪の先が、更に深いいろに染まる]
何もできないと解っていて そこで、諦める…
そんな自分を 私は赦せないから。
こうして、願い続けていれば 私の声が届く奇跡も起きたのだもの。
[口元を緩め、瞳を細くした]
(@66) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
これは…協力プレイじゃないんだ?
[アトラクションの説明を確認しながら、そんなこと呟いて。]
今…ここにいたら、はりきって参加しそうだよな。
[眠るように死んでいた彼のことを思い出す。]
なんだかんだ言って、絶対好きだよな。 [それはきっとベネットも。…でも、彼は来ないかもしれない?]
そうそう、うっかり赤ずきん。 食われて無事っていうのも変な話だけど。どんだけ丸呑み?みたいな。 しかし、御伽噺の狼って、たいてい酷い目にあいますよね。 三匹の子豚しかり、七匹の子豚しかり…。
[明之進>>353にそう答えながら。]
(355) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
― ホテル廊下 ―
[とっさに呼んだハルの名] [気付いた時には既に遅く]
[和らいだ表情は直ぐに元に戻る]
忘れないわ。
あなたたちのことを 私は、絶対に…わすれない。
[勿忘草色の着物がゆれる]
さあ、行きましょう。 鍵が…いるのでしょう?
(@67) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
……諦めきれないのは、同じ、だから。
[僕も、きっと諦めれば、僕を許せなくなるから。 ありがとう、思っても、口にはしないで細められる眸を見つめて。 僕も精一杯、笑顔を返した。]
…行こう。 鍵探し。
[ホリーさんに、サヤさんに、ホテルを出ようと促した。
2人に、どうか、幸せに。 癒しの無い祈りは、込められる。 心臓は、焼け付くように、存在を主張している――6]
(356) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
フィリップは、乗り物に乗り込んで、いざ狼退治!8・7・3
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
シューティングか。 …藤波も着てたんだな。
うまく当たればいいけどさ?
[説明書きを読み始める]
(357) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
…く、悔しいっ。
[第2ステージまで順調だったけれど、 最後で、失敗してしまった。 出口で打ちひしがれている。]
(358) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
[>>+113 紡がれる言葉を聞いている。 戯れの下で過ぎる想いは、くちづけに塞がれたまま。
目蓋は閉ざされたままだから、不愉快そうに顰められる表情など見えるはずもない。感じている苦しさは、呼気のせいではなくて、いつもと同じ胸の痛み]
――…、ッ……、
[何かの引き金の引かれたように、激しくなったくちづけと下り行く手に、わずかに身を引こうとしてしまった。けれど支える手に遮られ、その反射的な動きは確実に伝わっただろう。戸惑うような眼差しが、足元へ落ちる。その視線の先、這い上がるような黒い影]
あ……、
[そちらに注意を引くように掴んだままのシャツを、また引いて]
(+115) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
……?
[呟かれる誰かの名前、サヤの手を通じて流れこんでくる新たな暖かさ。 抗う間などなく受け入れて]
……、どうして。
[それは黒い部分の増えたサヤか、顔色の悪いままに見えながらも「平気」と言ったケイトに対してか]
一緒にいてくれたらだいじょうぶ、なら。 ――ずっと、いっしょにいてくれる?
[カーディガンの裾をきゅっ、と引っ張ってケイトに問う。 サヤの“黒”が増えた理由は、なんとなく怖くて訊けそうになかった]
(359) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
狼ってのは肉食だろ? 実際には雑食かも知んないけどさ。
だから、恐怖の対象として最適なんだろうな。
[狼の話題にそういうと乗り物へと乗り込んだ]
(360) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
……
[ひたひたひた、とホテルの外へと歩いていく] [足元は人の肌とは完璧にかけ離れた黒色]
[染まるくろ] [それでもサヤの祈りも願いも、変わらない]
ジョージを、救って。 そして … どうかみんなは 生きて。
1人でも多く、生きて。
(@68) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
/* タイミング的に仕方ないけど、サヤさんの回復うらやましーなー。
というか、赤頭巾クリアしたいのに!きゃー!
(-101) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
テッドは、スカイシンフォニアでのことを思い出しながら、挑戦15207
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
― ホワイトスノゥ・門の前 ―
[ディーンを飲み込んで、門は閉まり、チルチルはそこに残される。 見上げる城は、チルチルに反応しない。]
――……マイスター もう、
ですか。
[そう見上げてぽつり、つぶやいて…。 また、ホテルに足を向けた。]
(361) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
そうだよね、オオカミさんもちょっとかわいそう。 みんなでもっと遊びたかったなぁ…せっかくの、遊園地なのに。
[ずっと遊んでいられればいいなって、思ったのはきっと幼い日の思い出。
永遠にサヨナラする日の前の、一度だけの…]
よっし、じゃぁ次は僕の番ー。
(362) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
明之進は、わくわく乗り込んで、猟銃を構えた。4、17、13
2011/06/25(Sat) 22時半頃
ベネットは、彼女の姿、探すようにホテルの方を見る。
2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
…ありがとう。
[>>@67僕が、"ケイト"が、消えても。 本当の名前を覚えてくれている人がいた事が、僕がいた証明。]
ずっと、一緒にいたいって。 思ってくれてありがとう。 ……ホリーさん、大好き。
[>>359不安を滲ませるような問いに、答えになっていない答えと返して、笑みを向ける。 ごめんね――謝罪は心の中にだけ。
腕に触れられずに、安堵する。 きっと、もっと、心配させてしまうだろうから。]
(363) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
【RP】
そして、テッドと明がゲーム終わったとき、
それは本当にあっさり、出てくるだろう。
紅い欠片が二つ
(#6) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
[ただ、サヤ>>@64の先程の言葉で、彼女がサヤの姿に覚えのなかった理由を理解すると、]
そう、だったんだ。
[大丈夫、とは言われたけれどその表情はどこか申し訳なさそうだった]
(364) 2011/06/25(Sat) 22時半頃
|
|
[自身の一部をゆだねた先] [名を、呼ばれた]
…イザヤ、 くん
[小さくちいさく囁く] [名を呼ぶ顔は眉が下がりきったいつもの顔]
[まだ黒に染まりきらない青白い手を胸元に寄せた]
(@69) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
/* なんというかケイトとサヤ姉さんが優しすぎてナカノヒトはもう
だばーーーーー
これでケイトフィリップ両落ちしたらどうしよう
(-102) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[やっぱり、インドア育ちのゲーマー魂が燃え上がった、みたい。 最初のステージこそ苦戦したものの、コツを掴むと水を得た魚のよう。]
よっし!
…んと…、一回だと半分だけ、なんだね。
[小さくガッツポーズして、欠片をゲットだぜ!]
(365) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
そして、それを彼らが受け取った時…。
彼らは背後に不穏なものを感じるだろう。
それは、ゲーム内で倒した彼らの倒した狼
全部で94匹の影がせまる……気配
(#7) 2011/06/25(Sat) 23時頃
ウォォォーーーーーン
(#8) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
[身を引くようなセシルの行動に気づき、長い長い口付けを終える。 シャツ引く彼の行動を、焦れたが故と思いこみ]
急くな 慣れているんだろう?
[眉寄せたまま、アメシストが見下ろす。 抱き寄せた身をまさぐりながら、体温など感じるはずもないのに 触れた相手の冷たさを、矢張り感じている]
(+116) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
今はそっちには行けない。 私は、いま、この2人から 離れるのは嫌なの。
ごめんなさい。
[独り言を呟くのは癖] [いつも誰かに話し掛け続けていたのだから]
どうか、… 無事でいて。
(@70) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
…なっ、何…!?
[忍び寄る気配と、聞こえる遠吠え。 まだ握っていた玩具の銃を、そちらへ向けた。]
(366) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
【RP】 ウルフハンターの狼たち
ゲームクリアと同時に、
欠片を手にした君たち、そして、そうではない君たちに94匹の狼が襲い掛かります。
それは、幻影かもしれません。
でも、本物のように見えることでしょう。
そして、それらは殺意を持って、あなた方を襲うことでしょう。
(#9) 2011/06/25(Sat) 23時頃
ウォォォーーーーーン
ウォォォーーーーーン
ウォォォーーーーーン
それは園内中に響きわたる。
(#10) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
くっ。
[テッドや明之進がステージクリアするのを見て、 つい悔しがってしまうのは、やっぱり男の子。
けれど、キーの欠片2つ揃うのをみれば、]
ああ、やっぱりクリアが条件、なんだ。
[当初の目的を思い出し、ホッと一息をついた。そしてー。]
(367) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
― ホテルに帰る途中 ―
[月明かり、 それは煌々とあたりを照らす。
そのとき、聴こえてくる遠吠え………。]
――……
[悪い予感がして走り出す。]
(368) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[多分倒した、はず]
…欠片、か。
[出てきたのは恐らくキーアイテムの欠片。そして、響き渡る狼の鳴き声]
何だよ…。まさか本物の狼とかねぇだろうな。
(369) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
……――やっぱり、“無茶” してるんじゃ、ないのか。
[居るから、と謂われたように。 彼女に向けたように呟く。 黒ずむリボンを握りしめ]
―――ッ…!?
[刹那、それは響き渡る。]
狼…? 莫迦な
[これも道化師が仕掛けた 何かなのか。 小さく舌打ちすると 遠吠えの出所を探して駆けようとする]
(370) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[>>@69>>@70イザヤ君、が誰を指しているのか分からなかったけれど、]
だれか、危険なの…? なら、そっちに……
[助けに行くべきかと、問いかけようとした所に。 獣たちの彷徨が木霊した。]
何、今の……犬?狼…?
(371) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[スイートハウスで拾った金具はジーンズに突っ込んである。 それを包帯を解いて右手に取った。
どくん、と心臓がなる。 長さは30センチほど。小刀くらいの長さ]
チッ…。ってぇっての
[一度閉じかけた傷跡にさらに傷が増える。でも、今度は一度目で刃が現れた。 他に何かないか探す]
(372) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
― ホテルの前へ ―
[ホテルの前まで急いで駆けてくる。 見れば、ウルフハンターのほうから、たくさんの狼が紅い眼を光らせて駆けてくるのが見える。]
――……ッ
[眼を見開いて、そして、ホテルを向く。]
くっ………
[急いで誰かいないか探すが…。]
(373) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
― ホテル 外 ―
[>>363 ありがとうには 眉を下げた顔で緩く首を振るだけ] [外へ向かう足取りは2人に合わせてついていく]
知らないおばけに…昔から ずっと見られていたなんて
…ちょっとしたホラーよね。
[>>364 顔に眉を下げ苦笑いを浮かべてホリーに冗談交じりな言葉を向けた]
[次の瞬間、遠吠えが聞こえる] [咄嗟に2人の前に歩み出て周囲の様子を探る]
…なに。
(@71) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
……、それじゃあ答えになって、ないよ。
[ケイト>>363に向けて弱々しく首を横に振る。 似たようなことを言われたかつての記憶が、重なる。 合間にサヤ>>@70の無事を祈る声も聞こえれば、思いは強まる。
――ここにいる優しい人達に、私は。]
どうして、どうして、優しい人ばっかり。 もう、……、ひとりになるのは―――
[その時、遠吠えのようなものが聞こえて、視線は窓の外に向く]
(374) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
ホリー?ケイト?
[まず心配になった彼女らの姿を探す。
だがすぐに狼たちはホテルまで迫ってくるだろう。 手に電流がぱちりとはじける。]
(375) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[玩具の空気銃のバネと圧力を強化すれば、多少なりとも殺傷力は上がるか。
もっと単純に攻撃の出来る能力なら手っ取り早いのにと思えど、今は出来ることをやるしかない。]
そっち、来ます!!
[テッドの肩越しに見えた光る眼。 狙いをつけて引き金を引いた。]
(376) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
/* また盛大に齟齬った気しかしない です 削除が 間に合わなかった \(^O^)/
そしてあああどうしよう
(-103) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
問題は、相手が本物じゃねぇ場合だな。 …こっちにだけダメージ来るとかないだろうな?
[明之進やフィリップは大丈夫かとみて、明之進が玩具の銃を構えているのを見た]
それって、ほんもんだった場合はきかねぇんじゃねぇの?
[自分も、この小刀だけでは不安で何か探す。 銃は気になったけれど凹凸がありすぎて]
つーか。まさかとは思うが、これって他の奴らのとこにも行くんじゃ。
[真っ先に脳裏に掠めたのは、やっぱりベネットだった]
(377) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
ワレンチナは、ホテル前に来る狼に電流の刃を向ける。3消費
2011/06/25(Sat) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 23時頃
|
―ホテルの外、狼の声―
チルチル!
おい、なんだこれは!
[狼の群れの眼が光る。 痛む自身の左手を確かめるように握った]
(378) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
なっ!?
[アトラクションから聴こえる狼の咆哮。明らかに夥しい数の。]
嘘、だろ?
[狼が飛びかかってくるのを、腕をクロスさせて防ごうと。]
キャゥッ!
[自身は目を瞑っていて気づかなかったが、風圧が狼を弾き飛ばした。]
(379) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
ケイトさん…、ホリーさん。 何かあったらすぐに逃げて。
私が盾に。 安心して、死ぬことはないから。
[それまで、透けないでと 祈る]
(@72) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
― ホテルから外へ ―
[明かりの灯るアトラクションへ向かおうと、ホテルの入り口へと向かう。 >>347ホリーさんの言葉には、返せる言葉を見つけられなかった。]
…遠吠え、もし、何か…… 危険な事が、起こっていないといいけれど。
[何かを無効化する力。 ホリーさんを、サヤさんを、守れたら良いと思う。 あまり力の入らない手を握り、歩いて]
……チルチルさん。
[電流を迸らせる人物の姿を見つけるのは、すぐか。]
(380) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[遠吠えが響く]
…………狼……!
[大丈夫だろうか。 見つめる先、みんな無事でいてほしい。 自然、両手は祈りの仕草に]
(+117) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
ベネットは、飛びかかってきた狼の喉笛を左手で“握りつぶす”。強く果実が香った。
2011/06/25(Sat) 23時頃
フィリップは、ひらり風に乗り、近くにあった売店の屋根に駆け上った。
2011/06/25(Sat) 23時頃
|
[チルチル、と呼ばれた人へと黒い目を向ける] [何かの力で狼を撃退している姿には瞳を瞬かせる]
こんなに 沢山っ、
[ぐ、と口を結んで足元に力を込める]
(@73) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[飛び掛ってくる一匹を刀で凪ぐ]
…ばらばらに戦ってたら、戦力分散じゃねぇの。 とりあえずホテルの方に戻るぞ。
[明之進の撃った弾が肩を掠めていく。玩具とはいえない威力に思わず眉を歪めた]
藤波、他の奴に当てるなよ。飛び道具注意。
[フィリップが屋根の上に上がるのを見届ければそちらは大丈夫かと思って、ホテルの方へと走り出す]
(381) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
数が多い。 …もしかしたら向こうの方へも行ったかも。
[プラスチックの弾丸でも、撃ち出す速度を引き上げれば凶器。 撃ち抜かれた狼が、悲鳴を上げてのたうちまわる。]
フィリップ、あぶな…っ!?
[彼を守るように吹き荒れた暴風に、目を丸くした。]
(382) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
>>378 [声がしてそっちを向いた。 その姿に眼を見開いて、
ベネットに襲い掛かりそうな狼達に電流の刃を投げる。(1消費)]
これは、きっと……
[マイスターの能力のひとつかもしれない。 そう、チルチルもその能力をすべて知っているわけではなくって…。]
とにかく!逃げろ! 幻影でも、何が仕込んであるかわからない。
[そう言って、狼をなぎ倒す。]
(383) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[目覚めて辺りを見渡せば、キスシーン。……は置いておいて。
夢の中、呼びかけてくれたサヤの姿。黒い――『良くない』気配]
サヤさん……! それ……!
[ああ彼女は皆の為『弟』の為頑張っていたのに。 自分は何と身勝手だったのだろう。 彼女の『黒』を吸い取れないかと手を翳すも――徒労に終わった]
(+118) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
[乾いたままの瞳は、不安を浮かべて首を振る。 見間違いなのか、けれど――。再びそちらを注視しようとする行動は、言葉と行為に遮られた]
………ッ 、 そう、思う?
[見下ろすアメシストを見返して、笑おうとして眉根が寄った。切なげにもなるのは、きっと皮膚を這う、あるはずもない温度のせいで―――それから、触れる手を留めた。孤独の闇を語る言葉が鼓膜から、離れない]
……ねえ、やめてもいいよ? あなたが投げやりな気分に取り付かれているなら、 それを、……聞かせて欲しいし。
[吐息まじりに縺れる声音は甘く上ずってしまって、言葉には余り説得力がなかったけれど]
(+119) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
ッ、 は!
[裸足の足で地面を思いきり蹴る] [襲い来る狼に向けて体当たりをする]
[癒しの力しかないサヤは慣れない肉弾戦しか出来ない]
[しかし ド、と鈍い音と共にサヤは弾き飛ばされる] [軽い身体は、盾にすら なれないと思い知らされる]
(@74) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
>>380
ケイトッホリーッ こっちは危ない。
あっちに逃げろ。
[その声がすれば、ウルフハンターとは逆、城を指差して、指示をする。ホテルに向かってくる狼たち、なるべく彼女の達のほうへ向けないようにと。]
とにかく、逃げろっ
[また電流を迸らせた。6消費]
(384) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
そりゃ、死ぬことは無いかもしれないけど…
[>>@72盾に、といわれれば頷けない。]
僕のが盾には向いてるよ? 無効化なんだから、ね。
[ホリーさんを少し庇うように立ち、ホテルへと迫り来る狼たちの群れを睨んだ。 ベネットさんとチルチルさんの能力で斃れる獣に、強いなあ、なんて感想を零しながら。]
(385) 2011/06/25(Sat) 23時頃
|
|
うん、気をつける。
そっちが薄い、突破します!
[玩具の銃をアサルトライフルのように構え、テッドと共にホテルの方へ。]
…うわっ!?
[横から飛び込んできた一匹に足首を噛まれて転ぶ。 カランと下駄が音高く転がった。]
(386) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[走りながら、飛び掛ってくる狼に足を止めては切り付けて。袖口は自身の手から流れる血で赤く染まっている。
ああ、そのうち出血多量になるんじゃねぇの、と思いながら、3匹目の狼を退けた]
おい、お前ら逃げろ!
[ホテル前の人だかりへと叫んだ。逃げろ、と言ってはみたものの、どこに逃げればいいのかはわからない]
(387) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[ざざざざざ、と地面へと叩きつけられる] …、いやよ。 殺させない。
[すぐに両手をついてのろのろと立ち上がる]
私は、 ――― 生きて欲しいの。
(@75) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
テッドは、明之進が転倒したのに気をとられて、飛び掛られる。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
―― ホテルの外 ――
[遠吠えはあちこちから響いているようで]
何が起こって、……。
[何かあったらすぐに逃げて、とサヤは言ったけれど。 ひとりで逃げるつもりはないし、ケイトも今は逃げる様子はなく。 だから対抗する術を思い描こうとして一つの言葉に行き着く――――「絶対の死」]
でもどうすれば、……
[とりあえずとことこ歩いてきたぬいぐるみを抱き上げたところで、あちこちで戦う人々の姿に気付いた]
(388) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[一匹を腐り落とす間に来た もう一匹を電流が弾く。]
―――っ、くそ
[いくら無差別に《腐蝕》させる力があるとはいえ、運動能力は高いといえないベネットのそれでしかない。]
逃げるって何処へ!
[狼の爪が右肩を裂く。 幻か現実か、 痛みに眉を寄せ、がむしゃらに掴んだ前足がぼろりと腐れた。]
(389) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
……っ、サヤさん…!?
[>>@74体当たりする黒髪に目を丸くして。 >>384チルチルさんの言葉に、少しの戸惑い。]
…ここにいても、狼退治は出来ないけど、でもっ… あっち……?
[何かの力になりたかった。 そうして考える、自分に出来ること。]
……、ホリーさん。
[狼を撒いて、ホリーさんを逃がす。 それがきっと、僕に出来ること。 驚かれるかもしれないけれど、乾いた手でホリーさんの手を取る。 ホテルの裏口から、向かう先は、チルチルさんの示す方向。]
(390) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
>>389
[逃げるってどこへ、の言葉に、鋭い眼光を向ける。]
城だ。 城に行け。
[そこは、城壁がぐるりと取り巻いている。 城壁内に入れば入り口を死守すれば中には入ってはこないだろう。]
(391) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[足元絡んだ暗い闇は其処に もうずっと、諦める事には慣れていた名残 現世が騒がしい。 未練の欠片も残っていない、その程度の人生だと振り返って思う 己の遺体が何処にいったのかも、残る皆が何に襲われているのかも 遠い世界の出来事]
……そう、言ったじゃないか。 [大量殺人 言葉を真に受けて、苦い笑み浮かべる]
君にとっては、特別な行為じゃない キスを何度交わしても
セシル、君を知ることが出来るんだろうか。
[甘い声音聞いて ざわ、と首筋に何かが走ったのは確かな感覚としてあるのだけれど**]
(+120) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
だー、くそ。 離れろ!
[圧し掛かられれば足で蹴り上げる。そこに腕を返して小刀で首元を切り裂いた]
藤波、大丈夫か!?
[ホテルの方からチルチルの声が聞こえた。城へ。その言葉に湖の向こうへと視線が向く]
つうか、遠いって。
(392) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
明ッ無事か?
城のほうへ逃げろ!
[彼の能力をもってすれば大丈夫かとも過ぎったが。]
(*29) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[城へ、というチルチルの声がする] [ベネットの姿も見えれば、胸を撫で下ろす]
ん、
[転んだのもあり着物が着崩れて足元の黒が目立つ] [足元から、勿忘草を蝕む黒が 上がる、あがる]
ラルフ…くん、 平気よ、痛く ないもの。
(@76) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
…城かッ
[傷は浅けれど シャツを染める血、 果実がかおる。 テッドの声に一瞬注意がそちらへ向いた。]
ぃっ…!
[隙を突かれ、左腕に痛み。]
っ、この!!
[薙いだ手の振り撒く血を受けた狼は啼く。 殺されてやるわけには、いかないのだ]
(393) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[……もどかしい。 こういう時こそ『掃除屋』の出番だろうに。 つくづく浅慮で死を受け入れた己が恨めしい]
死なないで下さい……。
[ただ祈る]
(+121) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
*/
えええ 投票どうしようかなああああ
(-104) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
ここは俺がやる、お前ら逃げろ。
[そして、彼らを追いかける狼に電流の刃を次々投げつけた。4消費 それでも足らないならと、電流の網を群れには投げ込む。13消費]
(394) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
あっち、逃げろ? でも、――あっ、サヤさん!?
[チルチル>>384の声が聞こえたと同時、弾き飛ばされるサヤの姿が見えた――近くにいたケイトにもきっとそれらは見聞きできていて]
ねぇ、私達も、ここで―――え?
[かけようとした言葉は途切れる。ケイト>>390に手をとられたから。 その手は自分のそれとは違い乾いていた――どうして?
問う暇もなくケイトの向かう先についていく格好となった]
(395) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
ベネットは、心臓が痛む―――2
2011/06/25(Sat) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
俺も後で行くから!
[屋根の上、ホテルへ向かう二人にそう呼びかけ、 まだ残る狼を見下ろした。
ここで片付けておかないといずれは…。 ウルフ・ハンターの周辺に残る狼は35
深呼吸一つして、腕を狼に向かって薙いだ。 それはまるでかまいたちのように狼を切り刻む。]
(396) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
でも、…困ったわ。 こんな身体じゃあ 守れない。
[両手を、ぐ、と握りしめる] [襲いかかる狼が サヤ目掛けて走り迫るが ―――― ず、と足元の黒を通過していく]
!
[それは、また自分の姿が透けはじめる前兆]
うそ、こんな…時に。
(@77) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
ワレンチナは、それでも何匹かは、彼らに襲い掛かっていくだろう。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
ハ、ハァハァ。
[息が切れる。もっと体力はあったはずなのに。 心臓への負荷が思ったよりも大きいと、深呼吸]
もっと、長い得物ないのかよ。
[レストランが目に入った。新しい武器を調達しよう、と思ったところでベネットが噛まれているのを見て、舌打ちする。 死ぬなよ、と口には出さずに。立ち上がるとレストランへと向かった。
レストランの奥、掃除道具入れを引っ掻き回す。
偶数:モップ 奇数:箒
77(0..100)x1を見つけて手に取った]
(397) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
…くっ!
[足首に噛み付いた奴の横っ面を銃床で引っ叩く。]
テッド!城へ! あっちなら城壁に囲まれてるから!
[彼へと手を伸ばし、重力干渉を弱める。]
…跳んで!!
(398) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
っお前一人で どうにかなる数か!!
[ばか、と続きそうな勢い。 けれど狼の機動力にかなわない。 はからずも城へ向け、さがりゆくように]
(399) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
見てるぼくが痛いです!
[声を張り上げる。 生前何度もしたくて堪らなかった事が出来る、と感動する暇もない]
逃げて下さい!
[彼女が消えてしまいそうで不安になる]
『先生』を、一人にしないであげて下さい!
(+122) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
死なないで…!
[叫ぶ願い] [それはきっとラルフの声と重なる]
[わなわなと震える唇] [眉も目尻も下がりきっても泣けない身体]
[ベネットへも心配した顔を向ける]
…… しなないで。
[掠れかけた声で 伝える] [伸ばす左の手は、手首まで真っ黒に染まっている**]
(@78) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
よし…、これならなんとか。
[命中率はさほど良くないが、地道にその場にいる狼を倒していって。 仕留め切れなかった狼には、直接飛び降りて止めをさして、ホテルの方へ。 狼から噴出した血が、やたらと目の裏に焼きついてー10]
(400) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
…だいじょう、ぶ!
[痛みを堪えて声を返す。]
君も、早く逃げて!
(*30) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
― →ホワイトスノゥへ ―
[ホリーさんの手を引いて、駆け出す。
後を追いかけてきた2匹の狼、ホリーさんの盾になるように立って。 自分を噛み付かせれば、傷も何も無くその獣たちはその存在さえも拒絶されたかのように黒い霧へと変わる。]
ね、大丈夫……
ホリーさんを傷つけさせない。 ……フィリップみたく、かっこよくはないかもだけど。
大丈夫。…護れる。
[独り言のようで、ホリーさんを勇気付けられたら良いと思う、想い。 身体の内側が熱い。 心臓を中心に、内臓が溶けていく、そんな感覚。 怖いと思う。 でもそれよりも、怖いのは。]
(401) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
/* ぎゃーはーなーぢーがー
夏場はこれだからこまるよっ
そしてさよならナイトメアシティ村また会う日まで。
(-105) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[見つけた箒の柄の部分、その半分ほどを右手で握り引き抜く。 持っていたキーアイテムのおかげか、二度目で刃へと変わる。掌は、もう握力がなくなりつつあったけど。
テーブルクロスで箒と腕を固定して、レストランの外へ。 出たところで、藤波の声>>398]
跳んでって、どういう…わ、わわ。
[足で地面を蹴ると身体がふわり浮いた]
(402) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
>>399 [下がり行くベネットを見ながら、わかっている、とつぶやく。]
お前は先に行け。 そして、ケイトやホリーを護れ。
[城にすでに駆けていく彼女らが見え、そう告げて、また電流の網を投げる。13
きっとそれまでで33匹は撃退できているだろう。]
(403) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
何だこれ!
[身体が浮く。狼の届かない空中へ]
っと。
[腕にくくりつけた箒をこちらへと飛び掛ってきそうな狼に向けて振るう。と同時に、掌からの鮮血が散った]
(404) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
フィリップは、狼の死体踏み越えて、ホテル方面へ、まだ残っている者はチルチルとー?
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
[視線を落とせば、確かにそこに闇は在る。 伏せた眼差しを闇に留めたまま、 シャツを握っていた手を、そっとその背に回した]
……あんなの冗談だよ。 冗談に聞こえないなら、俺が悪いのかも。
[見上げた先、浮かんだ苦い笑みに、同じような笑みをひとつ]
少なくとも俺がキスが好きってことは、伝えたよ。 特別な行為じゃなければ、なにも伝わらない? 大事なのは何をするかじゃなくて、誰とするかだと思うんだけど。
好きな人とするキスは、特別……
[余韻を引きずったまま、猫のように肩口に頬を摺り寄せる。 自分でした行為に何か既視感を感じて、不思議そうに瞬いたのだけれど]
(+123) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
/* 今日の落ちは誰だろう。 ケイトはフラグ立ってるけど、生きてほしい。切ない。 恋じゃないけど、大切な友達だと思うから。
(-106) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
[ピーターパンの妖精が振りまく魔法の粉のように、空を飛ぶ力を与える。 この園内にはピーターパンのアトラクションは確か無かったはずだけど。
自分も片足で地面を蹴って高く跳ぶ。
眼下に一瞬、心配そうな目を向けた。]
(405) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
/* いや、フィリップもそんなかっこよくない。
一応鴉天狗モチーフって赤頭巾関係ない。 でも、翼出しそびれた。うがぁ。
(-107) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
― →ホワイトスノゥへ ―
…っち、……
[加勢しようにも遠く。 チルチルへ向けて声を張り上げる]
適当にさばいたら お前もはやくこっちへ来い!!
[謂うと、チルチルが討ちもらし 飛び掛ってきた狼を避けるため横に転がると、 走り始めた。]
(406) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
|
―― ホテル→ホワイトスノゥキャッスル ――
[そうして、ケイトの能力を目の当たりにする。 ケイトに噛み付く狼が黒い霧となって消えていく――ケイトには傷一つ残さずに]
すごい、……、すごいけど。 これくらいのことなら、私にだって、できるんだから。
[そう。 逃げる最中、左側や後ろの方から襲いかかってきた狼1匹を、ぬいぐるみが撃退してくれた。 ぬいぐるみの左の手に触れた狼は、何秒か後に倒れて、しばらくしたら消えた。 あちこちに引っかかれた痕がついてしまったけれどそんなの今は些細な問題]
だから、……
(407) 2011/06/25(Sat) 23時半頃
|
ベネットは、フィリップらがホテル方面に来たのと、>>406 ベネットが駆け出したのは似たタイミングであったか。
2011/06/26(Sun) 00時頃
|
― そして、ホテルからホワイトスノゥへ ―
[狼をなぎ倒しながら、ホワイトスノゥへと急ぐ。 ベネットが遅れていればたきつけただろう。 フィリップやテッド、明が来たならば、同じく、城を差して…。]
城壁内はすぐに入れるようになっている。建物内には入れないから中庭までしか行けないだなッ
出入り口はひとつだから、そこを固めるぞっ
[そう指示はするが、狼は足が速い。 そういうのを狙ってまた電流の刃を飛ばす。2消費]
(408) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* 絶対の死は幻影にも効くらしい 6の次は1かまた極端な(1d6振った)
(-108) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
フィリップは、狼なぎ払いつつ、「みんなーどこー?」必死に呼びかけた。
2011/06/26(Sun) 00時頃
|
/* ほりーたんココダヨー
(-109) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
あなたは、俺に見ていて欲しかったんだよね。 俺のこと傷つけても、恨まれても。
……でも、最初から、それだけだった?
[赤い靴、 それはたしかに人目をひきつけ、慢心と虚栄を満たすもの。 けれど最初の赤い靴、粗末だけれど心のこもった赤い靴に初めて触れたときの少女の想いは――果たしてどんなものだっただろう。
濁りなく微笑んだ、ただ最初に優しさに触れた事が嬉しかったと。 言葉に頼らずとも伝えられるような、湧き上がる微笑みで]
望みどうり、あなただけを見て、追いかけていたよ。 とても苦しかったけど。
(+124) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
― →ホワイトスノゥ ―
……うん、ホリーさんも強い。 …良かった。
[ウサギの攻撃に、僕がいなくても、ちゃんと身を護れると分かったから。
そうして漸く、走り辿り付く先、城の前。 湖を目印に、ライトアップに導かれ、迷うことはなく。 安堵の息を吐くのと同時に、無理をして駆けた反動か、 大きく鼓動が脈打った――7]
…ごめんね、"ケイト"、僕は君みたいに頭が良くないから。
君の為に……た、のに。 僕はやっぱり、"僕"でしか――"ハル"でしか。 なかった、みたいだ…
(409) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* ケイト投票→ケイト蘇生というのはどうだろうか という そんな思考回路。
(-110) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[逃げながら、フィリップにも手を差し伸べる。
けれど、メーターの針を回すのは逆方向。 身体は重力に引かれ、酷く重くなるだろう。
逃げ遅れた赤ずきんはきっと、狼に…]
(410) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[万一湖に落ちないように、上ではなく淵を行く。眼下に後から遅れていくチルチルやその先にベネット、さらにその先にケイトとホリーの姿。
フィリップはといえば少し後ろにいたか。
城の近くにくればまずは城壁が目に入った]
(411) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* さり気なく死亡フラグたってるな、俺。
でも、どうなんだ?
(-111) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
……心配、しな…いで。 僕は、大丈夫だから。
[乱れすぎた呼吸と、ノイズ交じりの心音。 焼け付くような痛みも苦しさも、また、増した。
朦朧とする意識。 誰に言うつもりだったのかも曖昧に。 微笑むのは、大丈夫だと伝えたいから。
視界がぼやける。顔を上げると… ついさっき、安心をくれた、優しい月が、見えた気がした。]
(412) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* おう、襲撃予告くらってた。了解。
(-112) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[護られるだけなのは、と言いかけてふと苦笑する。 これはとても、お姫さまらしくない気がして]
だから、いっしょがいいの。
[言い直す。様々な思いをこめて。 あぁ、やっぱり自分にはお姫さまの描かれるカードではなく。 幸運を運んで空を飛ぶ燕のカードの方が相応しいのだろうか。 そうだといい。 そうだといいけれど]
(413) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
たすけてくれて、ありがとう。
(-113) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
狼っ……!?
[お気に入りもそうで無いものも平等に襲われるのを見て、驚きに目を見開く。今までのアトラクションとは圧倒的に殺傷力の違うそれ。]
まずい、逃げろっ……!!
[おそらく明之進やベネットよりは荒事に向いているだろう自分。何も出来ないことに歯がみする。]
アケ、無理するな……!
[テッドが飛んだのを見て、彼の能力だと知る。純粋に彼の心臓を心配して……]
(+125) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/26(Sun) 00時頃
セシルは、ドナルドが声を上げる様子をちらりみた。彼にみせるには珍しい緩やかな笑みをむけて。
2011/06/26(Sun) 00時頃
|
―ホワイトスノゥへ―
[チルチルに頷きながら、 痛みを感じている暇は今はなさそうだ。 先を行くケイトやホリーにも追いつこうか。 サヤの姿が透明になり始めたのは、見えたのか――]
おい、ケイト!?
[彼女の歩みが危うく見えて、 ベネットは名を呼ぶ。]
(414) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
― ホワイトスノゥ・城壁の入り口 ―
[ケイトやホリー、ベネットが城壁内に入ったのを確認してから、またやってくる狼に電流を投げる。5消費]
テッド!早くしろッ
[やってきたテッドにはそう怒鳴るだろう。]
あとは、明とフィリップだけかッ?
[そして、彼らが来るであろう方向をみる。]
(415) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[――「絶対の死の前に」「我々は無力なのもまた」]
そんなことない!
[囁く声に返した小さな叫びは。ケイト>>412の言葉に返したように聞こえたか]
そうだよ、私だって、強いんだから。 二人なら、いっしょならだいじょうぶ、なんだから、……!
[城の前。励ますように声をあげる]
(416) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
呪いを解くには。 僕は、喋っちゃいけなかったんだ。
でも、僕は、僕から、お礼を言いたいよ。
(-114) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
ケイトさん……っ
[涙の出ない涙声。 あああの時。 自分が死んだ時。 彼女にこんな辛い想いをさせていたのか、と今更ながらに自覚する。 サヤのように癒しの力はないけれど、そうっと皺の寄った手に触れた]
苦しまないで。 死なないで。
(+126) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[城に行け、というチルチルの言葉にこくりと頷く。 ようやくテッド達に追いついて、ホッとする。
明之進から差し伸べられた手を、躊躇なく手にして、
ーーーズンッ!!]
………!?
[不意に体が重くなる。]
明…さ…?
[声はかすれて、届くことなく地にひれふすだろう。]
(417) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
ラルフ…くん。 ええ、わかった わ。
[城へと向かう面々をのろのろと追うように逃げる]
ジョージは、あの日から ずっと さみしかったのかしら。
[1人にしないで、と叫ぶラルフのこえ]
…… 1人、は 寂しいわ。
(@79) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[ホワイトスノウまでたどり着くと、地面に着地する]
こんなところにもいるのかよ。
[飛び掛る狼を柄で掃って]
へいへいわかった!
[チルチルの声に城壁の中へと駆け込んだ]
ケイト…? 大丈夫か?
[その苦しそうな様子に声をかける]
(418) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[口にしなかった望むこと、 鐘の音が鳴るを前に、ぽつりぽつり零れ落ちる]
……あなたにとっての一番酷いことをしたい。 あなたからは俺が見えても、 俺からはあなたが決して視界に入らないところにいくよ。 あなたのことを特別に思いながら。
[くちびるを寄せる、どこでもいい。 触れた箇所に消えぬ刻印を赤く残す。 絡む闇の中でも、見出せるように赤く]
まだ踊れるように、靴は置いていくよ。 置いてったところで、追いかける気なんて、きっとあなたにはないのだろうけど。 でも、もう俺からはあなたを追いかけない。
あなたが好きだよ、誰よりも憎んでる。 でも、あなたに唯一として愛されることは、諦めてる。 だけど、せめてここから見ていて。
(+127) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
[しばらくは風の力、狼を遠ざけるが、 意識が混濁すれば、やがてー…。]
ごめ…、もぅ、護…な…
(419) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
/* …………そしてやっぱりこうなるのか。
あーうー
ごめんフィリップ
(-115) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
………ありがとう…
[ふつりと意識が途切れる間際。
声は確りと出ていたか。
出ていたら、良い。
いつか、ケイトが言っていた。
ごめんねよりも、ありがとうのほうが、 ずっとずっと、気持ちが伝わる言葉なのだと。]
(420) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
フィリップは、狼が自分の喉笛狙って飛び掛るのを、霞む目でとらえたが…。
2011/06/26(Sun) 00時頃
|
ケイト、… さん
[その囁きは消え入るよう] [ラルフの手がケイトへと伸ばされるのを見守るのみ]
(@80) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
|
藤波は確か後ろを飛んで…。
フィリップも、。
[その姿がない]
(421) 2011/06/26(Sun) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る