234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ドナルドは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ドナルドは学園特警 ケイイチに投票した。(ランダム投票)
藤之助に1人が投票した。
ケイイチに1人が投票した。
ドナルドに5人が投票した。
ドナルドは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、藤之助、ケイイチ、メルヤ、一平太、ミナカタ、明之進の6名。
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/* 今日の投票デフォはマスターーーーだったよーーーー ふえええええん主に投票する訳ないじゃないですかあああああ
(-0) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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――廃病院――
[>>4:+24瞼が開かれる。 浮かべる笑みはいつものもの――ではなく、突き上げていた最中に等しい淫靡な笑顔だ。熱を与えていた者の顔。 今も行為の最中だと言うように、陶然として真緒を見て、そっと、唇に触れるだけのキスをする。 もちろん彼に未だ用はある。彼を堕とすという仕事があるのだから。 押してだめなら引く。放り出された熱の行き場を求めて、自分を欲してくれるのを待つ]
真緒に会えて良かった。
[嫌いという感情からはかけ離れた笑みを見せて、寝台から離れていく。 彼が求めるのが早いか、それとも鉄の意志を貫くか。 どちらにしろ、生まれ変わった"彼"が落ちてくる**]
(@0) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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/* やったー墓下だ!! 青いよエロいよ
(-1) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 00時頃
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/* さて、うきうきと1日目から読んで行こう。
(-2) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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/* 即座に0歳設定する鳴ちゃんほんとさすがすぎるわ
(-3) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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―綿貫の居る部屋で―
[獏の分身である蝶は、綿貫の座らされている椅子の縁に留まり、共にその映像を見ていた。
――これは、フランクの悪夢が元になっているなー、と度々食わせてもらっている華月は悟る。自分が魘されるほど辛いモノを使うということは、つまり最大級の精神的嫌がらせ、ということでフランクの本気を感じていた。
なるほどなー、全力でいく働き者だなー、などとズレた思考なのは華月が人間ではないからである。たぶん。*]
(@1) 2018/03/01(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 00時頃
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―廃病院―
[マスターから身体を預かり、触手に少し支えさせながら廃病院へと運び出す。 包囲が始まってからは初めて顔を出す現場だ。]
はーいおひとりさまご案内、ですよ。
[軽い口調で担ぎ込むと、迷わずある一室の扉を開ける。 大柄な身体が猫とじゃれあっているような――その実仁義なき我慢比べを行っている部屋まで連れて行くと、近くの床に「ドナルド」を降ろした。 もしドナルドが二人に手を出しそうなら軽く制しておいて。]
新入りのドナルドさんですよ。 さっき生まれたばかりのメスですけど、仲良くしてあげてくださいね。
[朗らかにそう説明しておいた。 かつて自分が堕とした獲物が初めて堕とす側に回るというのも、なかなかそそるものがある。このまま眺めて行きたいところだが、まだ仕事は残っていた。 二人の反応を愉しんだら、とんぼ返りで本部に戻らなければならないだろう。*]
(*0) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 00時半頃
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/* めっちゃ朗らかなデリバリーwww
(-4) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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/* 本気でギリギリに投稿したので黒髪の件拾い切れてないな……! 申し訳ないーー
(-5) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 00時半頃
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―廃病院―
[ 痺れた手足は、自分を思いとどまらせるのにひどく役だった。 放り出されたれば耳も鈴も震えて、持て余した熱に苛まれてたその肢体は小さく内側へ湾曲する。 肩で息をしているのは自分でもわかるし、ケヴィン >>@0にだって見えるだろう。 自分が冀うなら、男はまた触れてくれるのだろうか。 けれども、自分は勝負に勝ったはずだ。 これ以上の行為は必要がない、はずだ]
…、
[会えてよかった。 その言葉から逃げるように、顔を寝台に埋めた。 白い耳は布に埋もれる。
けれど、流石に人の気配が一つ増えるなら顔をあげもして]
(+0) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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[優秀な配下が「後輩」を連れて消え、漸く藤之助は対魔忍二人を見た。 余裕たっぷりの笑みは崩さない。]
1,2…… うーん、俺が会いたかった子はいないな。 「チェンジ」って言うんだっけ?こういう時。
[両手の指をクロスさせる。 対峙する彼らも後一押しの印象ではあるけれど。
出口を開けろ、とばかりに触手が彼らに殺到するが、追い払う効果は見られるか。 意気込む触手には悪いが、対魔忍の方がずっと強いのだから。*]
(0) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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[綿貫への“サプライズ”は、私怨にも近いものだ。 大事なものを持ち、それを失わずにいられたことへの羨望と、嫉妬。 同じような性質を持ちながら、違う歩みをした彼への。
>>4:*0「妹」を使う。 ならば、他の手段は考えられ得なかった。 同じく大事なものを奪われ、それでも何も出来なかった自分を悔いればいい。 身体は十分に毒に浸った。ならば、次は心を沈めるだけだ。
映像に映るのが現実であるか否かは、一見するだけでは分からない。なにせ、被写体とは適度な距離がある。 普段の綿貫であればよくよく見れば区別はつくだろうが、さて、今はどうだろう。
尤も、綿貫がどちらと判断しても、フランクは事実を告げないのだが。]
(@2) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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[フランクは「リリィ」の中で、ぼんやりと綿貫のいる室内を眺めていた。 華月は負の感情が集うであろう場所――綿貫と同じ部屋に誘導した。 映像を見る自分の顔は分からない。 ただ、>>4:*6呼び声が聞こえるのに、数度瞬きをしてから、外へ。
てっきり、自分の行いに対する注文が入るのだと思っていた。しかし、実際に与えられたのは、頭を撫でる手と、眼前の苦笑だ。 意図が読めず、怪訝に眉を寄せた――つもりだった。]
(@3) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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…………は、 [疑問符の形に上げるはずだった語尾は、力なく掠れた。 頭を撫でる手を払うことも忘れ、ただ、じっと藤之助を見て。]
……、…… [無言で唇が動く。 何を言いたいのかは、フランク自身にすら分からなかった。 しかし、実際に口から出たのは。]
……ンな挨拶、いらねぇんですけど。 [僅かに声は震える。それでもフランクが返したのは、いつも通りのフランクの言葉だ。背が掻き消えるまで視線は逸らさず、ついでに口元が僅かに緩んだのも、ただの偶然に違いない。*]
(@4) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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/* >>@4 ひーかわゆ……
(-6) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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/* 「感情を食らう」設定が難しいなと感じたのは、下手すりゃ感情確定になるからでっす 始まってから気づいた…… 藤之助の配下になってる理由は悪感情を食べたいから、っていい理由になるーと思ったんだ……
なので感情が明記されてないと食べる描写は避けちゃうの
(-7) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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― 休憩室 ―>>4:170>>4:171 [ 一平太の掠れた声が少年の姿へ向けられる。 紅と黒の瞳が、かつて憧憬の眼差しで眺めていた相手を見やった。交錯する視線>>4:170、少しの間があった。]
……きっと、お別れを言いに来たんです。ぼく。 春日隊長に。
[ 明之進は一度、瞬いた。正式な対魔忍になる事を目指していたこれまでの日々が一秒に満たぬ間に流れ、行き去った。]
ぼくと貴方の状況が逆だったら、隊長はどうしたでしょう。捕まった部下を助けようと敵中であがいたでしょうか。それが貴方を捕える為の罠であることを知っていたとしても、愚かしく。
[ 批判めいた言葉を紡ぎながらも、少年の目元は慈しむように和らぐ。肌は室内の気配の変化を感じ、警戒を怠らなかったが。]
好きでしたよ、春日さんのそういうとこ。 励ます言葉、いつも掛けてくれたり。 だから、憧れた。
(1) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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[ 一平太の双眸が、かつての強い意志力をつかの間だけ取り戻す>>4:171。無視を許さない無言の問い。]
――でも、ぼくは違う。 ぼくは躊躇いなく、見捨てて逃げられます。貴方を。
[ 明之進はそのように言う少年ではなかった。かつては。]
ぼくは、人ではなかったことに気づいてしまったから。
それで、言ったんです。 少なくとも、ぼくのことは。心配しなくていい、って。
[ 心配するならば、――少年の視線はそれっきり一平太から離れ、そうすべき人物へと向く。この状況に彼がどう反応するか、見定めるために。*]
(2) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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− 廃病院 −
[「こちら側」に来てくれて嬉しいと、けいいちが笑う>>4:175 釣られて口角が上がったが、何を喜んでいるのか 明確に理解出来たわけではない。 ただけいいちと、触手の力で連れていかれる事に 何の嫌悪も疑問も持たなかった]
……、神影……たい、ちょ?
[朗らかな紹介>>*0に、けいいちを一度見て そして目の前の2人へ目を向けた。 左目でカラカラと鈴が嗤う。 そう言えば、これは確か彼の持ち物だったと 浮かんだ名前をそのまま口にはするが そこには敬意も何もない、単純に確認の様に 言葉を紡ぎ、右目を瞬かせる。
自分をメスへと変えたけいいちと同じ焔の色が そこにあった*]
(+1) 2018/03/01(Thu) 00時半頃
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― 廃病院の一室 ―
[さて、そんな些細なひと時の間にも、悪趣味な映像を前にした綿貫への所業は続く。 >>4:+16激しい抵抗にも頑丈な椅子はびくりともせず、蝶が一匹舞うだけの空間では誰が傷つくわけもない。 >>4:+17懇願は空の部屋にむなしく響き、それすら女の子の悲鳴と重なった。
兄妹仲睦まじく陵辱の憂き目に遭う。 悪趣味な嗜好を楽しみながらも、「リリィ」の中に戻ったフランクに笑顔はない。 懇願すれば、それが聞き届けられれば、映像の中の彼女も、綿貫自身も救われる余地がある。 その事実こそが、フランクには与えられなかったものであり、嫉妬と羨望に値するものでもあった。
彼はまだ、何も失ってはいないのだ。 ――少なくとも、今はまだ。]
(@5) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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[ぷつん、とモニターの映像が途切れる。 それから、もう一度画面に明るさが戻る。 一面に映し出されるのは、今の綿貫の状態だ。
散々にアームに嬲られ、射精を繰り返し、椅子に縛り付けられている。 その拘束が次々とはずれ、四肢は自由を取り戻す。 しかし、部屋には扉らしきものは見えない。 つまり、結局のところ逃げ出すことは出来ないのだが。]
「なら、自分で気持ちよくなれよ。 自分のケツに触手突っ込んで、 ひいひいよがって見せてくれたら、 助けてやっても良いかもなぁ? あ、でも助けてやるの、お前か妹のどっちかだから」 [室内に響くのは、彼の妹の声、そのものだ。 変声機を通した口調こそフランクのものではあるが、綿貫はそれに気付くだろうか。 いずれにせよ、椅子はどろりと溶けて、幾多の触手に変じる。 太いものから細いものまで、種類は多種多様であるが――]
(@6) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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「……楽しようとすんじゃねえぞ。 自分の孔、自分でしっかり調教しろよ?」 [威圧的な“妹”の声が、どれを選ぶべきかを唆すように、付け足した。**]
(@7) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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―廃病院 待ち合い室―
……ん?
[華月は、フランクのしたいことの邪魔にならぬよう、蝶を介して別室で綿貫の「悪夢」をこっそり味見していたが。ケヴィンの部屋に新しい気配が増えたのを、分身を通じて感じ取り、姿を確認しようと意識を向ける。>>*0]
……ケイちゃんだ。 それと……あ。あいつ僕をぶっ飛ばした奴だー。 染めあげたのかな?さすがだ。
[どんな風になっているのか、興味が湧いたのでちょっと覗きに行ってみよう、と乗っている蝶を羽ばたかせた。*]
(@8) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 01時頃
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[神影の姿と名前は覚えているが 彼にどんな感情を向けていたか記憶が曖昧だ。
ただ煽情的なその姿に、やっぱり綺麗だなぁと 素直に今の感想が浮かび、喉が鳴った。
本当なら近付きたいが、それはけいいちに制されていて 顔を上げている神影と、傍で右腕を人ではない姿に 変えた「先輩」の姿を見つめるだけだ。
それでも「先輩」には敬意を払うように ぺこりと頭を下げて、改めて見返し首を傾げる。
煤に塗れた記憶から探し出すのに もう少し時間が掛りそうで、どこかで見た 記憶だけがそこにあった]
(+2) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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[二人の対魔忍に殺到していた触手がぴたりと止まる。 藤之助の命では、ない。
ひとりの存在が――そう、「人」ではないという解析をしたから。>>2]
……どこの仔かな? [彼が向けてくる瞳は確かに、人のものでも、ましてや病院に連れて行った猫のものでもない。]
(3) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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―休憩室―
鳴、…鳴をどこに連れて行くつもりだ…!
[叫ぶ声は届いたか。 最早作り替えられた「ドナルド」となった彼には聞こえないかもしれない。 その姿は触手に塗れて消えていく。 おどけたような調子を崩さない人の姿をした魔の者に、斬りかかろうとさえした刹那。]
…っお前…! … うぁ…!
[>>0 群れ蠢く触手が殺到し、押し寄せる。 斬りはらい、たたらを踏むがその動きが浸りと止まる。]
……え…?
[状況を理解できずはたり、と2度瞬いた。 >>3優男の形を模した魔の問いかけの意味が分からない。]
(4) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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……?
[じっと見つめる視界の端で ひらりはらりと舞う何かがある>>@8 「鳴」なら瞬間沸騰して殴り飛ばしていただろう 魔の存在に違和感を感じる事もない。
当人はぼんやりと見つめたつもりだが、 暗い慾の焔を宿した瞳を蝶に向けたまま ただ蝶を手招きして、問うた*]
あんたは、だれ?
(+3) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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明之進は、メルヤを―一平太が心配するべき人物を―見ている>>2。
2018/03/01(Thu) 01時頃
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……っ、
[理由はわからないが、明之進が“狙われている”と思って。 かばう様に前に立とうとし、「魔」の者をにらみつける*]
(5) 2018/03/01(Thu) 01時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 01時頃
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――あれ? もう終わっちゃったんですか?
[しかし二人の様子を見ると、ケヴィンは衣服を着こんで出て行こうとする様子。>>4:@29 対する猫の方はまだ折れていないようにも見えるのだが。>>+0]
ケヴィンさん、空いてるならドナルドさんの調教もして下さいよー。 あ、この場合新人研修でしょうか?欲望に忠実で素直な良い子ですし。 左目が新しくなったんですけど、すっごく綺麗なんですよ。
[そう呼びかけながら鳴という名を捨てた男の頭を撫でる。>>+1 髪の深紅がそのまま左目に移ったかのような色へと変わり、パッと見の印象ではもう人間だった頃の彼と繋がらないかもしれない。 ケヴィンがこちらへ反応するようなら猫については問わず、まだ何も知らない新入りに、雌の気持ちよさやここの仲間のことを説明してあげて欲しいと依頼しておく。]
(*1) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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― 休憩室 ―>>4>>5 >>0 [ 激発しかけたメルヤ>>4を阻んだのは押し寄せた触手達>>0。尤も、数ばかりで個々の戦闘力は高くはないらしい。ある種の時間稼ぎにせよ、その事にどこかで感謝している自分が居た。]
……退き時だよ、メルヤ。
[ 何かしら声が掛かったが、無視した>>3。 メルヤが庇うように前へ出るのに合わせて、 自らの内から影を喚ぶ。」
(6) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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― 影の中へ ―
影遁――《影牢》。
[ 少年は口訣と共に、手にしていた影剣を翻した。 軌跡をなぞって空中に濃い影が生成され、直方体となって二人の対魔忍を覆い包む。黒い棺とも見えるその影は数秒を待たずしてゆらぎ、直後、跡形も残さず消失した。]
――さよなら。
[ 消える影の中から、声は一平太に届いたか否か。 狂宴の渦中に新しく現れた二人の姿は、もはやどこにも見当たらなかった。 本来ならば対象を影界に拘束し、封じておくための高位術を、明之進は自らとメルヤを対象に用いたのだ。]
[ ――次に二人が現れる場所は、明之進が生み出した影の世界の中、となる。その空間は――全てが黒く染まっていることを除けば――メルヤもよく知る、明之進の私室を模した場所であった。]
【 侵食値:14+0】
(7) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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……なら、逃げろ。
[お別れを言いに来た。その正しい意味を芯から理解するには、思考力も足りなければ情報も足りない。 ただ、己自身が魔に堕ちる恐怖はわかった。己を魔だと称するのなら、彼はもう対魔忍ではない。 半魔半人でも、己を人だと、魔に相対するものだと自称するなら、それは対魔忍たり得ると思うが、そうでないと言うのなら。
好きでしたと、憧れたという言葉が、少しだけ胸に沁みた。]
見捨てて、逃げろ。
[対魔忍でないのなら、抜け忍を罪に問われることもない。 人間ではないのなら、間に追われることもない。 逃げれば、彼は生きられると、そう思った。 春日一平太は、冷徹になりきれない甘い男だ。]
(8) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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/* ど、どうする……?
(-8) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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……土、宮?
[混迷する脳裏、はっきりと把握できたその名前を手繰る。 けれど、彼はあんなに暗い色の髪をしていただろうか。 腹の中で燻る熱を堪えながらその有り様をみる。 四肢の痺れは大分ましになったが、それよりも]
おまえ、それ
[左目から垂れ下がる鎖。 それは、じぶんのきおくのなかにあるものとおなじだが大分短くなっている。 止めるための金具も失われているので、おそらく自分の元から奪られたのちに更にその鎖が短くなるようなことがあったのだろう。 身じろげば、首のあたりから聴こえるチリンという鈴の音。 不意に、それが煩わしく感じた。
違う、これは、自分のものではない。 取り返さなくては、ならない。 もう、それは衝動だった。
土宮の左眼から伸びる細い鎖に伸ばした手は、届くだろうか]
(+4) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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|
―ケヴィンたちのいる部屋―
[ひらひらと、ドナルドの手招きに応じ、蝶は指先に留まり。ぱっと光の粒になって消えた。]
……それは、僕だよー。
[手品のように、ドナルドが蝶に気をとられている間に現れたのは人の形をした影。]
やあこんにちは、僕は華月。 前会ったことがあるけど……
[かつては猪かと思った狂戦士は、どことなくぼんやりとしているような印象を受ける。>>+2>>+3]
派手にやられたみたいだねー。 この分だと悪夢ももう見なさそうかな?
[それはちょっと残念だなー、でも仕方ないやと笑う。*]
(@9) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 01時半頃
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/*引きずり込まれたーーーーーーーーー!?
(-9) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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/* 隊長ーーーーーーーーーーーーーーーー!
(-10) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
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[じりじりと、腹の中で燻る熱に苛まれたまま、後から気づいたもう一人の人影に気づく。 可能性の中で何度殺したのかわからない、自分をおいかけてきたそのちいさいかげ]
…緋室、やはりお前か。
[あのとき、やはりきちんと処理しておくべきだったのだと後悔は尽きない。 逃げるかついてくるか選ばせたのは自分だ。 眼鏡がなくとも、白い耳はその声の周波数だけで存在を拾い]
(+5) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
|
|
[「土宮」と呼ばれても>>+4、反応は鈍い。 言葉を聞いて、意味を理解して、対象を探す。 そんなゆっくりとした思考の果てに、ぞわっと 背筋が震えた。
煤と化したが「土宮」は煤のまま、まだ自分の中にいる。
それに恐怖した体が、伸びて来た手から 逃れるように数歩後退った。
この左目を奪われるわけにはいかない。 これは……これは]
これはダメ、だ……もらった、ものだから。
[「おとうさん」に、と触手に思考があるのか どうかは兎も角、その思いが移ったように 左目を押さえて逃げる。 カラカラと俺と神影を嗤うように鈴がまた鳴った]
(+6) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
|
|
[そして蝶の代わりに姿を見せた人物>>@:9を 認めると、名残か無意識に身体が距離を取ろうとする]
え、あ……華月……。
[唇で名を紡いだ瞬間、まるで既視感のように 炭化した憎悪が一度だけ燃えて、瞳の焔は 神影やケヴィンへ向けるものとは違う色へと変わる]
夢は、嫌いだ……。
[徐々に徐々に、夢を見るような浅い眠りが 嫌いだったことを思い出す。 きっと今も嫌いだと確信したように、少し険しい貌で 華月へ警戒を見せた*]
(+7) 2018/03/01(Thu) 01時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時頃
|
[蝶が舞い込むならそれを拾い上げて、くすくすと笑いかける。 様々な人間の感情とぶつかりあってきたので、おいしいおやつはたんまりとあるのだ。
そのまま残された猫の方へと歩み寄り、その背後へと回っていた。 情事の直後らしく、全身をひくつかせて熱に浮かされた様はしなやかに美しいけれど。]
おっとまだ元気がありますね。 ケヴィンさんのセックス、気持ちよくなかったんでしょうか。
[まだ動く力があるのか、ドナルドへ左手に伸ばした手を払い落す。>>+4 そのまま背面から抱くように手をついて、濡れたままの秘部に遠慮なく手を向けた。 どのぐらいの力が残っているかは分からないが、主に力を与えられたばかり。払いのけられる程度は有りうるかもしれないが、命に関わるような遅れを取ることはない筈だ。**]
(*2) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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― 休憩室 ―
……っ、明之進、隊長を連れて医務室まで退避を…!
[触手が止まった理由はわからないが好機ととらえる。 春日隊長は、受け答えができる。 なら、きっと希望はあるはずで。]
隊長、動けますか…!
[酷なことを謂っているかもしれない、けれどそう問うた。信頼を置き、尊敬している彼だからこそ、――そう、思うのに。>>8 明之進に向けた「逃げろ」が聞こえて、眼を見開く。]
…隊長!此方へ!
[春日へと顔を向けた刹那、>>6 「退き時」と、明之進の声がしてすぐ後。>>7影が己を覆っていくのに気づいて]
(9) 2018/03/01(Thu) 02時頃
|
|
──鈴を、返せ。それは私のものだ。
[逃げる土宮>>+6に対して吐き出した声は、明らかに土器を孕んでいた。 ほとんど無意識なのだろう、白い耳も、尾も、帯電の気配を見せ、パチパチと火花が散る。 ケヴィンがこの場にまだとどまっていたならば、土宮の左目に失くしたはずの鈴があるとしれるだろうか。 その左目から垂れさがる鎖は、彼が寄越したときと長さは違えど同じものだ。 もちろん、大雑把を極めた彼のことだからそんなことまで覚えているとはとても思えないのだが]
お前が私から奪ったものだ。 忘れたとは言わせない。
───返せ。
[言葉を吐き出すのも、体を動かすのも億劫だ。 けれど、その鈴だけは、死んででも奪い返す。 散る火花は大きさを増し、伸ばした手は引き戻すことはない。 からりと響く鈍い音に、定めた狙いを外さないまま]
(+8) 2018/03/01(Thu) 02時頃
|
|
/* >>9 ! そうか影牢に一平太も呼び込めば助けられるか
それが端から無かったのは魔ゆえの思考とさせてください
(-11) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* 狼は表に戻らなくていいのかい…………
(-12) 2018/03/01(Thu) 02時頃
|
|
/* 肝心なところで誤字するのやめてもらっていいですか神影さん
土器孕んでどうすんの怒気だよ怒気
(-13) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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明之進…!?待ってくれ、でも!
[影遁の高位術を用いたということを判断できるほどの知識はなく。ただ、明之進が術を行使したという事実だけを把握し、慌てて止めに入ろうとしたが間に合わない。
春日に向けて伸ばした手は影の外に出ることなく飲まれて―――]
(10) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* キャットファイトですねわかります
(-14) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* おわー 入り乱れているー(多角的な意味で)
とんぼ返りとあったのですぐ帰ったのかと思ったら意外と残ってたケイちゃん…!
(-15) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* ごめんね、さすがにこれは言うわ。 明らかに地上がごたついてるんだから、表に行けるひとは地上優先してあげてくれ。
(-16) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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― 影の部屋 ―>>9>>10 [ 黒一色で満たされた、音も気配もない静かな空間。 とはいえ、永続的に維持できる術でもない。 まして当の術者がその中に居るとなれば尚更だ。]
ごめん。メルヤ。 春日さんのこと、ぼくは助けようとしなかった。
[ 最初に明之進の口から出たのはその謝罪だった。]
前のぼくだったら、何とか助けようとしてただろうに。 もし逃げ出しても、何とか助ける手はないか考えてるだろうに。
[ 赤く光帯びた瞳が影の中、メルヤを見つめた。]
今ぼくが考えてるのは、君のことばかりだ。
(11) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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んー?
[ぼんやりとした瞳の中に別の色。>>+7 また猪化されたら同胞の努力を無にしそうで、それは申し訳ない。]
まあまあ、僕敵じゃないよー? 君の嫌いな夢は食べちゃうからさ。 いい魔だよ?
[とりあえず、敵じゃないアピール。 警戒を解かせるには、同胞が使ったであろう方法が効果的だろうか?と考えながら、反応を見。*]
(@10) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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[動く体力など、本来なら無い。 いまの神影を動かしているのは、完全に気力──特に、怒りだった。 一度は叩き落とされた手 > >*2をもう一度伸ばそうとしたところで動きを止めたのは内側に燻る熱を叩き起こすかのように潜り込んできた指だった。 抑え込まれるように動きを遮られたなら、汚れたリネンの上に歯を食い縛る獣が一匹残るだけで
(+9) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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/* うーん……すなおに こまった
(-17) 2018/03/01(Thu) 02時頃
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どうして? もう新しいのを持っているのに?
[怒気を孕んだ声と膨らむ火花>>+8 嘗ての俺ならやらかしたかなと諦めつつ 謝罪か懲罰房にでも一直線だったが、 今は全てが違う。
明らかな怒りにさえ怯えることもなく]
(+10) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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あんたばかり『特別』をもらってずるい。
[この鈴にどれ程の想いを込めて、支えにしてきたのか 判らないわけはないはずなのに。 今浮かぶ単純な理由は1つだけ。 華月に向けていた焔は何かを思い出したように 鋭さを増して睨み返すが、けいいちの動き>>*2で 沈む身体>>+9の視線から逃げるように]
華月……敵じゃないなら……俺を連れて、逃げて。
[敵じゃないとアピールしてくる、自称いい魔>>@10の 背に逃げた**]
(+11) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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―影の中― [一瞬か、それとも暫し時間がたったのか。影の中では経過が判然としない。そっと眼を開けば、其処は奇妙なことによく見知った部屋だった。]
……ここ、……明之進…の、部屋……?
[だが、決定的に色が違う。何が起きたのか分からず戸惑ったまま、声のしたほうへと顔を向けた。]
……明之進……
[メルヤは困ったような、泣きそうなような表情を浮かべる。「見捨てて、逃げろ」>>8と、春日の声が聞こえていたから。魔に堕ちる前のケヴィンのような、己を捨てて他を生かすような、強く優しい隊長の言葉だ。だからこそ。]
……――っ、隊長、助けない、と。 俺のこと、どう、して……、
[赤色を帯びた瞳を見つめて、眉尻を下げる。*]
(12) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時半頃
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ケイちゃん、お疲れさま。 まだ全員じゃないよね? お仕事続くのかな。
[くすくす笑うケイイチに、美味しそうな香を嗅ぎとってにこにこしている。>>*2]
こっちも大丈夫だよ、頑張るよ。
[神影の電撃に勝てるかはわかんないけど、大丈夫! ケヴィンが何とかするに違いない!と華月は思っている。]
(@11) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時半頃
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/* あっ、これ、おちんちん抜けとる!!!!!!
(-18) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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かっ……駆け落ちみたいだねー、照れるねー。
[俺を連れて逃げて、だなんて。>>+11 かつて自分をぶっ飛ばした子が、助けを求めてくるなんて。 これがギャップ萌えという奴ですか、と人の心に鈍い魔はこれが!と一人はしゃぎ。]
よし、ケイちゃんが帰るまで、この子は僕が預かろう!
[背にいるドナルドの手を握ると、ぶわっと神影とドナルドの間に蝶が舞い。蝶が消えれば、華月もドナルドもその場から消えていた。]
(@12) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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[明之進の視線>>2を追うことはできないが、その先にメルヤと鳴がいることはわかった。 もう、魔であるからと。もう、救えぬほどに堕ちたのだと、そういう宣告と捉えた己は、せめて二人を、否ここに連れられたメルヤだけでも、隙をついて救おうと考える。
瞬間、うぞり、溢れんばかりに触手が湧きだしたのを、視界の端で知った。 身体を起こそうとしたが、叶ったか。起きられたとて、赤毛の忍があっけなく連れ去られるのを、この目で見る以外のことは出来なかった。 動けますか、というメルヤの声の前に、ケイイチと鳴の方へ向かおうとして、ずるりとソファから落ちた。 は、と荒い息を繰り返す己が、十全に動くことが難しいのは知れるだろう。 けれど、それでいい。藤之助の目的は自分だと認識していた。 それならメルヤを逃がすのに、自分がいてはいけない。 明之進は魔化したというのなら、一人で生きられるやもしれない。 だから、目の前にいる、ひとり、だけは]
(13) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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は…?
[特別 > >+10 >>+11の言葉に面食らう。 そのことばを、土宮は医務室でも言っていた。 何が特別に見えたというのだろう。 神影には、それが今だに理解し得ず、だから土宮の言葉に承服しかねていた。 奪られたものは奪りかえす。 それだけのことに、何故こんなに自分の感情もまた逆撫でされているのだろう。 これについても、いまだけは目を背けていたかった。
じりじりと、敷布の上に身を屈ませたまま、さらに現れた気配>>@10の陰に隠れた土宮を見れば、 ぱり、と乾いた音の後に近くの寝台のパイプフレームが派手な破裂音をたてて捲りあがり金属の花を咲かせた。 未だ曽て、部下の前でも、同僚の前でも、これほどに自分の感情を露わにした記憶はない。 下腹の熱のせいでまともに標的も定められない口惜しさに奥歯を噛み締めて*]
(+12) 2018/03/01(Thu) 02時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 02時半頃
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! メルヤ……!
[何故。注意をしておけと、そう指摘した明之進自身の術の中にメルヤが呑まれる。 藤之助が明之進の言葉に気を取られる>>3うち、陰茎の拘束を一息に解いた。追うつもりだった。 自分から魔であると宣言した上で彼を連れるならそれは、魔に囚われることと何ら変わりない。
春日一平太は、春日一平太という対魔忍だ。 捕まった部下を助けようと、手を伸ばして藻掻く。 無情にも影の口は閉じ、腕は中空を掻いて床面に落ちた。
後には有象無象の触手たちと、ケイイチと、藤之助、そして己だけが在る**]
(14) 2018/03/01(Thu) 03時頃
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[ 隊長、助けないと。 訥々としたメルヤの主張>>12に明之進は頭を振る。]
春日さんは、もう、無理だと思う。 ミナカタさん、言ってた。 特殊な紋を付けられてるって。
助け出せたとしても、すぐあんな様子に戻るだけだ。 それとも、春日……隊長だったら、そんな呪いは破ることができるって、メルヤは信じてる?
[ 影で出来た椅子をメルヤに勧めて、自分はベッドに腰掛けた。ひとまずは彼の感情、思考を聞いてみたいと思いながら。]
メルヤのことばかり考えるのは、前にも言った通り。 ぼくがきみを好きだから。メルヤの事が気になるから。
それと……ぼくが魔の側の存在なんだって、自覚したせい、もあるかな。きっと。
[ ベッドの縁に座り、脚を組む様子はたしかに今までの明之進に無いものだった。和装の裾が広がるのも気にしていない様子。ただ、影の中の世界で着物の奥までが見えたかどうかは、疑わしかったが。**]
(15) 2018/03/01(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
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―廃病院:個室―
[とりあえずの行き先に、適当に部屋を移動すると。]
んーと……ここは、入院患者用の部屋かな? さて。
[魔でありながら魔を憎み、嫌う。 そういう存在もありかもしれないけど、万が一それをきっかけに対魔忍に戻られてしまったら厄介だ。何せ自分は戦闘力はあまりない魔である。]
……僕、君の味方だよ。ね? 嫌な夢から守ってあげるから。
[ドナルドの顔を両掌で包むと、疑問を抱かれる前に口付けを与え。 舌を割り込ませ、歯列をなぞって咥内を蹂躙する。]
……君、名前は?教えて?
[さてこれで、警戒心がどこまで薄れてくれるか**]
(@13) 2018/03/01(Thu) 03時頃
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/* そういえば紋もうちょっと育てればよかったかな それとも増えるかな
(-19) 2018/03/01(Thu) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 03時頃
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/* ドナルドのすごい受ログに対抗できるような攻め力の自信はないけど(ごくり)
でも頑張るよぼく!
(-20) 2018/03/01(Thu) 03時半頃
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ええ、まだ向こうを堕としきれていないので戻りますが……おっ、と……? おやおや、ではよろしくお願いします。
[未だ官能に身を任せず歯をくいしばる様に、呆れたように目を見張る。これは相当な頑固者だ。>>+9 濡れた指をひと舐めして苦笑を返す。
刻一刻と状況は変わり、ドナルドはあれよと言う間に蝶に攫われてしまったようだ。>>@11>>@12 これはこれで意外な組み合わせですが、面白いですね、と目元を緩めた。]
―→対魔忍本部へ―
(*3) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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―医務室―
[病院に熟しきった獲物を預けた後は、休憩室に戻らずそのままとある部屋に向かうことにした。 館内に残る対魔忍はもう多くないが、魔毒は着実に進行している。当初は比較的理性を保ち、自分を叱りつけてきた医師が今はどうなっているのか。観察し――今度こそは逃すまいと、音を消してその入り口前まで忍び込む。]
――――。
[耳を立ててみれば、あつい、と呻く声に密度の高い呼吸音も混じるだろうか。>>4:132 音に宿る熱に、そっと口元を笑みに歪ませて。
コンコン、とノックの音を響かせる。 数拍。他者の存在を伝えて扉の奥の音に変化があるかを観察してから。 返事も待たずに部屋の中へと踏み込んだ。]
せーんせ。元気? どこか具合の悪いところはありませんかー。
[医師に向けて、立場が逆のような台詞を吐きながら笑顔を向ける。 両手はパーカーのポケットに入れたまま、獲物を見定めるように目を細くして、その表情を観察した。]
(16) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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[幾多もの時間、耐えて、耐えて、進展を待った末僅かな情報源であったスクリーンが消えたことに絶望と安堵を抱えた時、悪趣味な声が聞こえた>>@6
それは妹の声。大切な人の声で、明らかにその持ち主ではない口調で要求された言葉に獣のような声が飛び出た]
あ゙あ゙ ?
[ぐちょり、溶けた椅子に倒れかけた身体が包み込まれる。ぐねぐねと動くそれらに臆する感情すら沸かず、口答えするのも危険だと感じた身体は咄嗟にその触手の1本を鷲掴み、何も考えずにズボンを脱ぎ下ろして慣れないケツに突っ込んでいた]
ぐっ……ぅ、 ふっ…
[後孔にものなど入れたことがないため初めての異物を押し出そうと拒絶反応を示す。
だが馬鹿の一つ覚えに触手を奥までぐいぐいと突っ込み、慣らす事などせず苦痛を与えることで意識を保とうとしていた。]
(+13) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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[腹の中を圧迫する異物に嘔吐感がこみ上げる。勝手に中をぐねぐねと動こうとするそれを無理やり出し入れし、わざわざ見やすいようにケツまで高くあげてやった]
あ゙ っは、俺みてぇな、きたねぇ男に穴いじらせてんの見て楽しい変態さんよ……ぉ゙、んぐっ…
[取り囲む触手たちが時折肌に、恥部に触れ快楽に溶かされた身体は徐々にそれに反応し、苦痛に萎えたそこもゆっくりと大きさを取り戻す。
だがそれも忘れるように奥へ奥へ、わざと突っ込んで、終いには吐いて。
そうして見せつけるような苦しみの行為をこれでいいだろうと見せつけんばかりにずっと、声がかかるまで、行うだけ**]
(+14) 2018/03/01(Thu) 07時頃
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俺はちょっと見て欲しいトコがあるんです、けどー?
[主には体格差を案じられたけれど、自分ではあまりそれが不利になるとは思っていなかった。 対魔忍と非戦闘員の筋力差は明確で、しかも密室に篭っている相手なら音で変化を察知することも容易だ。
主に飲まされた液体のおかげで、体力も半ば強制的に取り戻されている。 今この状況で万全の状態というのも違和感を生むかもしれないが、中身を隠す気もほとんどない。 感覚を鋭敏に、些細な変化も見逃さぬよう感覚を張り巡らせている。*]
(17) 2018/03/01(Thu) 07時半頃
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/* 墓下はファンディスク、っていうのはめちゃわかる。 同じくその精神で動いてるなあ。
(-21) 2018/03/01(Thu) 07時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 09時頃
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/* うーんうーん神影さんだいぶ動きにくくしてしまってたのかなー えろえろ楽しめてるのかわからん気配。
(-22) 2018/03/01(Thu) 09時半頃
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/* 基本的にずっと地上多角してたし、それ以上手を出すと私ばかりの攻めになってしまって、他の人の攻めも楽しみたいからそっとしておいたところもあるんだけども。 寂しい思いをさせてる人がいたらごめんねえ。
寝不足はこれだからいけない。
(-23) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 10時頃
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− 廃病院 −
[隠れた華月の背後から、ベッドのフレームが 花と咲く様>>+12に、うわーすげぇと何処か 暢気な「鳴」だった頃を思わせる声が知らず零れたが 好奇心で踏み出すことはしない]
駆け落ち……でも、俺、けいいちの、めす?
[駆け落ち>>@12だとなんか違う、と首を傾げて 神影からその背後のけいいちへと視線を向けた。 確か自分はけいいちのメスになったような気がと 言いかけたが、それよりもけいいちに抑え込まれた 神影を羨ましい、とばかりに 手を握られ蝶によって視界が遮られるまで 物欲しげな視線を向けていた*]
(+15) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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− 廃病院・個室 −
[蝶が飛び去った視界の先に見知った顔は無く、 華月と2人だけの空間があった>>@13 どうやら個室らしく、先程のけいいちとの 移動の時と言い理屈が判らず戸惑う中で 優し気な華月の声が間近で聞こえて ようやく意識をしっかりと彼へ向ける]
味方……俺の? ……はい。ありがとうございました。
[けいいちが敵意を見せることは無かった。 だから彼は敵ではない、はず。 素直にあの状況から脱出させてくれたことに 礼を言いながらも、この声何処で聴いただろうと なけなしの記憶を試みようと考える隙も与えられなかった]
(+16) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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ん゛ッ? ぁ、ふっぁ……んん……ッ。
[両の頬を包まれて重ねられた唇に 右目を瞬かせたのは一度だけ。 すぐにとろりと光を鈍らせ、舌を受け入れ 好きに蹂躙する軟体に自分をも絡めていく。
清められたとは言え、触手に淫液を塗り込められた 口腔内は痺れが残り、柔らかな舌先でなぞられただけで ゾクゾクと震えがくる。 けいいちの剛直と散々触手に貫かれたメスと化した 肉がじゅわ、と涎を流し収縮する感覚が脳へと 伝達されて容易く燃え上がる劣情の炎は 警戒心を性慾へと変化させていた]
(+17) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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なま、え……俺、はぁ。
[離れた唇の間に熱い吐息が生まれ、 問い掛けに答えが彷徨う。 「土宮」「鳴」どちらも先程まで呼ばれていた気がする。 だがしっくり来ない。 身体よりも、頭が呼ばれることを恐れている。 劣情でも誤魔化し切れない不安がまだ淀みの様に 残っているのは揺れる視線で気付かれるかもしれないが、 やっと口を開いて出した答えは1つだけで]
……俺は、ドナルド。 けいいちの、メスだ、けどメス、イキならなんでも、す、き。
[最後は羞恥よりも催眠を受けた時の様にぼんやりとした しかし抗えない欲求を湛えたものとなった。 俺はけいいちのメスだが、他の陰茎を求める姿も 結腸アクメをキめる姿も褒めてくれたから。
身体と心の欲求が重なれば止める理性も理由もない]
(+18) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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ちんぽ、大好きのメス孔で、す。
[もう一度口を開いて訂正した自己紹介は 酷く熱を帯びた視線と息を伴っていた*]
(+19) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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……やんちゃな仔だなぁ。 [対魔忍「だった」いきものが、いまだ対魔忍たろうとする男を連れて行く。>>6 対魔組織に属することができたということは、少なくとも魔性としての意識は此方が魔毒を撒くまでは抑圧されていたのだろうが、大方栄養を吸ってその意識が肥大したということだろう。 まあそう簡単にはこの建物の結界からは出られまい。 よしんばあれが封印されしなんちゃらだったとしても、「人」を連れている以上は。]
対魔忍として仲間を庇うって感じじゃなかったな……。 「横取り」するつもりなら、ちょっとめんどくさいね。 [ひとりごち肩を竦めた後、行き先を見失った触手に「もういいよ」と解放を告げた。]
(18) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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/* すまない綿貫おっさんに神影隊長。 1人初っ端から箍外れた変態が来て(目逸らし
遅ればせながらメルヤは俺を呼び戻そうとしてくれてありがとう! おまえええ子や。 もっとエロエロになって幸せになるんやで(なんか違
(-24) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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逃げろってことは、お前はうちの仔になる決意をしたのかな? さよならって言ったいきものの方は、「人じゃないから見捨てる」みたいに言ってたけど…… [陰茎の戒めは引きちぎられていた。>>14 一瞬だけ殉職した仔らの為に目を伏せてから、一人残った隊長に視線を戻す。
「ドナルド」を送って行った配下が戻れば、ここを見張らせて自分が獲物と見た医者を迎えに行くつもりだったが、どうやらあちらに配下を向かわせた方が良いようだ。
狂瀾の宴が終わった臭気立ち込める部屋に、藤之助の声が響く。]
あれはあの仔の性格?キャラ?の問題だからね。 魔になりかけている仔を、魔を自称しながら「見捨てる」っていう言葉を選択できるのは、彼にとって君の優先順位が低いからだ。 俺に太刀打ちできないから引いたというのでもなさそうだしね。
(19) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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[一平太の咥内に指を入れ、口蓋や頬裏を擦る。 魔を斃す為に仕込まれた毒を変質させ、彼自身の唾液と共に飲み込ませる為に。
暴力的な快感を呼び起こすものではなく、強さで譬えるならば笑気麻酔程度の「感情を鈍らせる」毒。 今の一平太にとっては薬にもなるかもしれない。]
うちにおいで、いっくん。 いや、一平太だからペーター……うーん違う世界だなそれは……「ピーター」? 此処にはもうお前の居場所はないよ。 寂しいなら別の仔も一緒で良いし。 [途中で噛みつかれた場合、淫紋が戒めるように痛みを走らせる。 意識が朦朧としている間に、身体に「藤之助に抗えない」という反応を植付けてしまおう。*]
(20) 2018/03/01(Thu) 10時頃
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/* ドナルドが天使過ぎてかわいい
(-25) 2018/03/01(Thu) 10時半頃
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/* ドナルドがつよすぎて心が潤う……ありがとうありがとう
(-26) 2018/03/01(Thu) 10時半頃
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―医務室―
[体内を巡る魔毒が、吐く息を熱くさせていた。味覚が麻痺しているのは、さっき飲んだ珈琲で知る。 飲みかけてしまったそれ。 視線を落とし、冷めた黒い液体を見つめ、]
――――好き、だったンだけどねェ…
[は、と情けなく笑う声。 そんな時、扉を叩く音に顔を上げる。>>16 誰かを確認する間もなく、開かれた扉からはケイイチの姿。確か、明之進が、となんとか思考を繋げて、僅かに警戒の色は示す。]
(21) 2018/03/01(Thu) 10時半頃
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―医務室―
[元気、と常の様子で尋ねてるくる姿。]
…、随分と…ヨユーそうじゃん。 あぁ、…そうね。解毒薬の試作品作ってたトコ。
だいぶ自分も、ヤバそうなンでね… 早いとこ、…っ、なんとかしねェと…だろ。
[時折、熱を逃がすよう息を吐きながら言葉を綴る。
ミナカタの背後、デスクの上には試験管の中に黄色の液体が入っているのが見えるだろう。それはまだ完成しきっていない失敗作だが、ケイイチがそれを察する事が出来るかは知らずの事だ。ミナカタ本人は多少は効果はあるだろうと思っている。]
(22) 2018/03/01(Thu) 10時半頃
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/* >>21この色気たまらん……その「好き」はフランクにもかかってるんですかどうなんですか
(-27) 2018/03/01(Thu) 10時半頃
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/* >>+19 す すごい自己紹介 (こんな紹介ははじめてだ)
(-28) 2018/03/01(Thu) 11時頃
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―医務室― >>17 [みてほしい、診て、と変換されて、 息づかいは荒いが、ケイイチへ視線をゆるりと向ける。]
…、なに。
また、ヘンな…こと、 …言い出すンじねェぞ…
[魔毒が撒かれた直後、ふざけたことを、言ってやって来たのを思い出して…、思い出して、ケイイチから視線を逸らす。視線が下半身に向きそうだったのを隠すためだ。]*
(23) 2018/03/01(Thu) 11時頃
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―医務室>>22―
うん、先生に追い出された時はどーしようかと思ったけど、何発かヤらせてもらったらだいぶ楽になった!
[明け透けにそんなシモ事情を話しながら、に、と笑みの種類を変えて]
――けど先生だってそうだろ? そうでなきゃ、こうして普通に会話もできてないよ。
[魔毒が発生して、だいぶ時間が経っている。 隊長である一平太や神影でもあの有様だ。 対魔忍でもない非戦闘員が、ここまで性行為なしに正気を保っているはずがないと、ある程度の確信をもって踏み込んだ。]
(24) 2018/03/01(Thu) 11時半頃
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|
[解毒剤、と聞いてデスクの上の試験管に気が付いた。この魔毒に治癒薬が果たして効くのだろうか。それが本当ならこの男の存在も脅威になりかねない。]
……ふーん?すごいじゃん。 試してみたの? まだなら、今俺調子いいし、試してみようよ。
[まずはその薬がどれほどのものか。魔毒に浸されきったような体だから、効果があれば分かるだろう。 興味津々な表情で聞いてみるが、これも「ヘンなこと」のうちに入るだろうか。>>23*]
(25) 2018/03/01(Thu) 11時半頃
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―医務室―>>24
…、あー…そ、う。
ヤりゃぁ楽になるっつっても、 1日の限度があるだろ……
[何だかんだいっても自分だって、2度ほと口に出させてもらった身。ほんとうにどうかしている。頭で理解していても、抗えなくなる、あの感覚。 思い出して、こく、と喉を鳴らして唾を飲む。]
自分の話は…別に、いいだろ。 …っ、…は、
[くら、と思考が傾く心地。 デスクに手をついてなんとか耐える。]
(26) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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―医務室―>>25
実験台に名乗り出てくれるとはね… ありがてぇこった。
…腕、捲れ。打ってやる。
[まだ手元が震えるほど腕は落ちてない。 ケイイチの顔を見てから、わかったと決意したように、注射器を取り出せば、試作の解毒薬を吸い上げる。
晒された素肌、アルコールで消毒してから、皮膚を細い針で破り、黄色の液体を少しずつ注いでいく。
全て注入し終えれば、針を抜き、小さい絆創膏をペタリと貼る。]
…、…
[効果があれば良い。願いは常にある。 けれど、もし、間に合わなければ、と思うと不安が過る。その気持ちを押し殺して、ケイイチの様子を伺う。]*
(27) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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そうかもしれないし、それならそれで、いい。
[>>19魔の眷属になる決意を固めたか。そうかもしれない。 己一人が犠牲になって、残された数名が助かるのなら。 或いは護るものが少なくなれば、抗いやすくもなるだろうか。 明之進とは決別した。己は人ではないと言った。そうかもしれない。 そうであろうが、彼が逃げ延びるなら、いい。
藤之助の言葉は蠱毒のようだが、毒は効かないと自負していた。特に言葉の毒などは、飲み込んでしまえばいいだけだと。]
(28) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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ふ、ぁ……
[体力が尽き、だらしなく開いた口に藤之助の指が差し入れられる。 口蓋を擽られれば、ぞくぞくと下肢に響いた。 魔に冒されすぎたか、それだけでも足が痙攣しそうだった。 耐える、のか。これに。明之進はメルヤを連れて逃げた。あとどれだけ、ここに人が残っているのか。己一人が犠牲になって、残された数名が助かればと、今考えたばかりではないか。]
(29) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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ぁあ、ぁ ぁ――
[感覚が、思考が鈍っていく。性欲に呑まれるせいだ、と己の中では認識していた。 毒は効かない。耐性がある。耐えられる。 それが、己の知る毒ならば。
毒に耐える身体は、体内に様々な毒を抱えられる。しかしそれは、己自身の体も常に毒であり続けることだ。 ミナカタよりは、弱いそれかもしれない。特に人間には作用せず、魔を討つためだけの毒を仕込んできたから、対魔組織では影響はなかったはずだ。 けれど、それを書き換えられたら? ――答えは、身体が示していると藤之助にはわかるだろう。 神経毒>>0:24が、穏やかに脳を冒していく。]
(30) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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[居場所はない。うちにおいで。 それぞれの言葉が毒とともに染みこんで、こうべは微かに上下に動いた*]
(31) 2018/03/01(Thu) 12時頃
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/* ほんまにそういうとこ>>21!!!! そういうとこ狙ってきてるでしょ知ってる!!!!!
(-29) 2018/03/01(Thu) 12時半頃
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/* もしミナカタさん落ちてきたらどうなるんだろうなぁ、って妄想してたけど、ミナカタがいることに諸々動揺したり怯えたりすることになって、結果的に藤之助への愛が深まる予感しかしなかったね……。 でも、ミナカタさんがなんかこういい感じに馴染んだら、二人でのコーヒータイムは復活すると思うし、友達だと認めるとは思う。
(-30) 2018/03/01(Thu) 12時半頃
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―廃病院:個室―
[快楽に弱く、かなり熟してはいるけれど、微調整が必要というところか。
キスした時の反応と、ドナルドの中に未だに揺れる不安の色で、そう判断する。>>+18]
ドナルド。 ケイちゃんのメスなのね、はいはい。 ケイちゃん、淫乱好きだしねえ。
[雄であったことを忘れたような紹介に了解したと頷いて。さっきの駆け落ちっていうのは冗談だよと付け足した。]
(@14) 2018/03/01(Thu) 12時半頃
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/* ていうか墓下陣営が安らぎの居場所すぎるんだよね…… ほのぼの仲良し……フランクは墓下家族が大好きですよ……(言わないけど
(-31) 2018/03/01(Thu) 12時半頃
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メス孔…… まあ、すっかり可愛くなっちゃって……
[言い直された自己紹介に思わず呟いた。>>+19 少ししか知らないが、以前の彼がちらっとよぎったので。]
……そうだねー。ケイイチは、大事なお仕事中だから、いい子で留守番しないとね。
僕はケイちゃんほど上手くないけど、待ってる間が寂しいなら、突っ込んであげようか?
[生まれたばかりの魔から熱を篭った視線を受取り、緩やかに微笑んだ。**]
(@15) 2018/03/01(Thu) 12時半頃
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―医務室>>26―
[否定はせず、喉を鳴らす音が耳に届いた。 やはり幾度か関係は持ったらしい。 メルヤと違いそれでも戸惑いが薄そうなのは、医者のプライドか色事にも長けているのか、さて。]
俺も疲れたけどさー、ヤらなきゃ狂いそうだったから仕方ないだろ。 一平太先輩だって気持ち良さそうにしてたし。 ……すっげえ、ヨかったし――ぅお、大丈夫か?
[実際はそんな言葉とかけ離れた行為をした訳だが、身体は気持ち良さそうにしていたから嘘ではない。と思った。 実感を込めて付け足した声にあてられたのか、身を崩すミナカタを支えようと駆け寄った。 そのまま椅子を引っ張ってきて、診察のように正面に座ることになる。]
(32) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 13時頃
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[実験台の申し出は素直に受け入れられ、ぷつりと皮膚に針が通る感触がした。>>27 体内に液体が注入され、充分な時間は経過したが――何もない。ただの水と変わらなかったのではないかと思うほど、体はぴくりとも反応しなかった。
良かった。これで毒が抜けるようなら、この人間を殺さなければならなかった。 これなら安心して主に差し出すことができる。
思わず笑みが零れてしまったが、互いの持つ「成功」の意味は正反対だ。勘違いしたままの方が面白い。]
うん、いい感じ。先生もどう?
[提案に乗るならば、膝の辺りを印のある掌で触れ、逆に毒を活性化させるように魔力を送ってみよう。 一縷の望みは、転じて悪魔の誘いへと姿を変えた*]
(33) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 13時頃
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/* 断片的にこことそことを突けばいいのかな?ってとこはあるんだけど、ケイイチの知識では持ってないから色々気付く必要はあるんだよねえ。 じっくりやりたいところだけど、さてはてそこまで触らせてくれるかどうか。
(-32) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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―医務室―>>32
…、廊下にゃ完璧にトチ狂った奴らが ウロウロしてっケドな…、…
[は、と自嘲した笑いを吐き出すけれど、やはり熱いと感じる。 シモの話など男社会の中ではよくある話だし、医師という立場上、いちいち裸体を見て興奮してたら仕事にもならない。]
…あぁ、お前も…ハルと。
[ヤったのか。とは口にはせず。 気持ちいいに決まっている。そう断言していたのは、何時間前の話だったろうか。ハルはまた、イイ声で啼いたのだろうか。 思い出すだけで下肢に血が集まりかけたから、椅子に座り落ち着けて少し安心した。]
(34) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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―医務室―>>33
[心配する声には>>32、平気だと強がるけれど、しっかりと自我を保っていないとキツイなというレベルまでは魔毒が蝕んでいるのがわかる。]
…、…自分は…平気だから。
[毒は喰らうもの。 そう、教え込まれた身。いずれ体内で解毒が作られるとしても、わざわざ解毒薬を打つのはミナカタとしては拒みたくて。]
…ぁー、でも、…熱いから …水取ってきてくれねぇか?
[そこ、と冷蔵庫を指差す。飲みかけのペットボトルが入っていたはずた。 ケイイチの思考を読む余裕などあるわけもなく、仮に魔力が注がれれば体内の毒はミナカタの身体であっても抗いはできないだろう。]**
(35) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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/* しかしハナちゃが天使……おがむしか……
(-33) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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/* 神影さんはもう鉄壁レベルだけど、先生も意外とガード固いですね 力技になるけど、とっとと本性出した方がいいかなあ。
(-34) 2018/03/01(Thu) 13時頃
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―医務室>>34―
俺がそうなんなくて良かったじゃん。 じゃなきゃ今ごろ力ずくで迫ってたかも。
[今はそうしていないから安全だということを示しておいて、気を緩めることができればと狙いつつ。
お前「も」ということはミナカタも先輩としたらしい。あの身体と舌の魔力なら、誰もが飛びついて剛直を突き立てたくなるだろうとは思うけれど、この医師もしたのだろうか。見かけによらずタチなのだろうか。興味は尽きない。
しかし、毒を盛った皿はすげなく躱されてしまった。 最初に医務室に行った時もそうだが、この男、見かけによらずガードが固い。]
(36) 2018/03/01(Thu) 13時半頃
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えー?なんでだよ……あ、そうか、ミナカタの術とかそういうのだっけ?
[断片的にだが、この医師の特性もケイイチは把握していた。毒に強い家柄だとかで、その繋がりで一平太先輩とも仲が良くて羨ましかったとか。 もっとはっきり知っておけと後から取り憑いた魔はジレンマに陥ったが、先程の黄色い液体が彼の術で生み出されたのだとすれば合点もいく。
なるほどなるほど、と一人で勝手に納得して、言われるままに冷蔵庫からペットボトルを取り出した。 冷たいプラスチックに掌をつけると、魔力を送り込んで毒を溶け込ませる。見た目も味も変わらないが、経口でも皮膚からでも、摂取すれば体内の毒が暴れ出す筈だ。]
先生も大変だなー?
[薄く笑いながらボトルの口を開けて差し出す。 そのまま受け取るなら事態を見守るが、笑みから何かを勘づかれてしまうようなら、頭からかけてやろうと算段しながら。**]
(37) 2018/03/01(Thu) 13時半頃
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[対魔忍に在籍していた時は、ケイイチはまさに弟分で 何処かで失った兄弟の絆を見ていたかもしれない。
しかし今の自分の中でのけいいちの認識は先輩と言うよりは 主人に近い存在で、そのけいいちが心酔をしている 藤之助は「おとうさん」でもあり、絶対的なものだと 変化したこの身に新たな本能の様に刻まれていた。
だからこそけいちゃん、と気軽に呼ぶ華月>>@14に 先程逃亡する際に話しかけた様子も相俟って 敵ではないと改めて認識する]
よかったぁ。
[駆け落ちに関しては冗談だと訂正されたことで 安堵するようにふにゃと笑う。 魔に定着してしまえばけいいちの存在は変わってしまう 可能性もあったが、今はまだ『特別』だ。 見捨てられれば過去をなぞる恐れを 無意識に感じていたのだろう]
(+20) 2018/03/01(Thu) 13時半頃
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大事なお仕事……。
[華月の呟き>>@15の意味を理解出来ずに 首が傾くが、大事な仕事の最中の意味は理解出来た。 嘗ての仲間たちをこちら側へと連れてくる、 それが彼の仕事だと、体験した分邪魔は出来ないと 強く頷いてから気が付いた]
……神影隊長、も、こっち?
[そう言えば何の疑問も驚きも持たなかったが、 どうしてあそこに神影隊長がいたのだろう。
あの様子だと俺よりも前にいたようだが、 神影隊長は神影隊長だったなぁ、と 回り出した思考が疑問を生み、華月へと問いかけたが それ以上の問いは生まれない]
(+21) 2018/03/01(Thu) 13時半頃
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ぁ。 寂しい。
ほしい、華月……さ、ん? せん、ぱい?
[突っ込んであげようか?>>@15 その一言で頭の天辺から爪先まで、慾に満ちて あからさまに喉が鳴り、瞳の色がどろりと濃厚な 紅へと変わる。
覚えたばかりの相手の名をどう呼べばいいのか 戸惑いながらも願いを呑み込むことはしない]
(+22) 2018/03/01(Thu) 13時半頃
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こ、こが……寂しくて、突っ込まれたい、です。
ちんぽで思い切り掻き回されて、精子、ぶちまけられたい。
[元々下ネタも酒の席で笑いながら飛ばしていたが 物欲しいメスの発言などしたことがない。 だが今は素直に欲求そのままを口にして 微笑む男の下半身に片手を伸ばし、 もう片方の手で華月の手を取ると 性器となり、淫液を滲ませる後孔へと誘う。
ここに欲しいと掠れた声に重なる様に 導いた自分の手でぬちゃりと音をさせた*]
(+23) 2018/03/01(Thu) 14時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 14時頃
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/* 堕ちれる?いけそう?ってなるたびにケヴィンがふつーにでてきたり鈴が手元に戻りかけたりとか神影的にエロスよりもそっちにベクトル傾いちゃうぜってタイミングがな…侵食値迷子…
…いや、どっちかというと私が迷子なだけですねすみません努力が足りてないので頑張ります…
(-35) 2018/03/01(Thu) 14時頃
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/* 神影さんとケヴィンは決め手に欠けるなあって感じがしてたので、ジンが状況掴めたら嘘が言えない催眠でもかけて表に戻ろうかと思ってたんですよね。 けと白に集中しろと言われてしまったので不発だったにゃん。
(-36) 2018/03/01(Thu) 14時頃
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/* 3dまでは先生にちょっかいをかけてから明メルのダブルフェラを満喫したりマーキングしたりして、 その後鳴ちゃんの寝込みを襲ったらぺーた先輩が入ってきてさらにマスターが増え 一番心配なのはケイイチの体力ですが、きっとドーピングコンソメスープされていることでしょう。
(-37) 2018/03/01(Thu) 14時頃
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―影の世界>>15―
[>>14 飲み込まれる間際に春日の声が聞こえた。 はっきりと、こちらを案じてくれる声だ。 難しい任務の時も、静かでありながら確かに隊員皆を気遣ってくれる、隊長の。 その思いを打ち消し、現実を見ろと諭すように明之進は謂う>>15]
……、――特殊な、紋…? ミナカタ先生の謂ってた…明之進に説明しておいた、って、やつなのか
最初、呪術師が説明してくれた時には そんなこと、…謂ってなかったのに……
[その呪術師すら、魔に買収された者だということまではわからない。]
――、それは……ひとり、では…無理かもしれないけど、… 先生や、…専門の人の治療、を…受ければ…
[無理。――無理なのかもしれない。動く力もなく、鈍い音を立てて這いずるように落ちた春日は、酷く頼りなく見えて。どれくらいの責め苦に耐えてきたのかもわからない。あそこで呼吸しただけで、己はまた熱が上がるのを自覚するほどだというのに]
(38) 2018/03/01(Thu) 15時頃
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[ぎゅ、と拳を握り締める。 勧められた椅子に座るべきか、分らぬまま立ち尽くして。 黒い部屋の中で、明之進の声は奇妙に沁みた。]
――そ、れは、ええと、……
[じわ、と頬が熱くなる。 こんなことを言われたのは初めてで、どうしたらいいのか、分らない。だが―――]
……――、魔の側…? どういうことだ、……うそ、だろ…?
[確かに、影の手に襲われはしたし、――抱かれもして、でも。小さなころから一緒に育ってきた、仲間で。 そこまで考えて、足を組む様に小さく息を飲む。じくりと下腹が疼くよう。戦いに臨んで高揚していた精神が一度落ちつきつつある所為で、魔毒の効果が再び首を擡げた。 ――ほしい、と思うあさましい欲だ。]
…ぁ、……
[僅かに引いた足に、影の椅子がこつんと当たる*]
(39) 2018/03/01(Thu) 15時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 15時頃
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いいんだ? それは「彼ら」を逃がしたことから来る安心感かな? 俺がどうこうしなくてもあの包帯の子ももう捕食されてると思うけど。 [自暴自棄は正直あまり美味しくないのだが、咥内を犯す際に零れる声にはまだ温度がある。>>29]
まあいいか。 今までいっぱいがんばったね、お前。 「気持ちいい」も度を過ぎると拷問だったろう? それでも、こんなになってまで、「仲間」を大事にして。 ――もう、楽におなり。
(40) 2018/03/01(Thu) 15時半頃
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[くちゅくちゅと響く水音はどこか穏やかで。 対魔忍としての終わりを迎えようとする一平太に末期の水を与えるかのよう。]
(41) 2018/03/01(Thu) 15時半頃
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[首肯>>31を受けて、ゆっくりと指を引き抜いた。 濡れた指を舐めて、口角を上げる。]
じゃ、寂しくないように、他の子をお迎えに行こうか。 [へたりこむ一平太の衣服に仕込まれた暗器を取り出し、スッと手首のスナップを利かせて一平太の首回りに細い刃を走らせる。 赤い血は滲むも、深い傷ではない。 それが、首輪のように一平太に刻まれた。]
気持ち良かっただろう? 魔を屠ってきた力は、今度はみんなを気持ちよくする為に使える。 [暗器を戻し優雅に微笑むと、藤之助は一平太に向けて掌を差し出した。*]
(42) 2018/03/01(Thu) 15時半頃
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―医務室―>>36>>37
はっ…、タッパはあるケド、 戦闘員の奴らと比べたら力じゃ敵わねぇからな。
[非力代表みたいに力の差を白状する。 普段からあまり自分の事を話すよりは、人の話を聞く方を得手としていた性分。 だから、>>37普通だったら自分の事をあまり話す事は選ばないはずなのだが、この状態で多少なりともマトモに話せる相手につい気を緩めてしまった。]
術、になるかはわからねェ。
体内に入れた毒や薬が身体に馴染めば自由に使える…みたいなやつだな。 基本、血にしてっけど、意識さえすればどの体液でも薬に出来る…。
…、そういう事ができちゃう特殊な家系がこの世にはあるンだとよ。
(43) 2018/03/01(Thu) 16時頃
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…おう。サンキュ……
[渡されたペットボトル、手を伸ばした時に見えたのは薄い笑い。その笑みが、ギリで残された本能的な何かで掴む手を止めた、けれど]
ッ…っ、めてぇ!!
[手が滑ったのか水を頭から浴びた。3]
どこ見てン…――――
[ケイイチを睨み下ろす視線。 どくん、と皮膚から吸収する水に溶けた毒が、心臓を鳴らす。肺の呼吸がうまくできなくて、はく、と息を必死で吸い込もうと口を開く。 がく、と膝をつくと髪の毛からもポタポタと水が滴り落ちて、頬から口へと伝い落ちる。]
…、…なに……を、した。
[ケイイチを見上げる瞳は、疑うようなはずなのに、どこか熱を帯びて揺らめく。]**
(44) 2018/03/01(Thu) 16時頃
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[雛のようなドナルドには、子供に接する時の態度を心がけることにした。>>+21]
うん。 神影隊長も連れて来られたよ。
[なかなか芯が折れないのは大変そうだが、そういった色んな事情を子供に説明するのも大変そうだ。なので早々に放棄。必要があればするだろうけど、今はそれよりも。]
ふふ。 呼び捨てでもハナでもいいよ。 僕あんまり先輩後輩は気にならないから。
[呼び方に困る様子に、何だったらハナちゃんでもいいよーと許可を出し。>>+22]
(@16) 2018/03/01(Thu) 17時半頃
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[まるで雛のようなのに、その欲望と体は子供とはかけ離れたもの。これもまたギャップがあって良い。
ふっと笑って、自分の下半身を好きにさせる代わり、ドナルドの性器も好きに弄らせてもらう。
緩めの衣服に身を包んでいるが、ドナルドの愛らしさと欲に煽られて、中心は緩く勃ちあがりつつあった。]
わ。何人咥えたの? ぐちゅぐちゅに濡れていて、立派なメス孔だ。入れたらすっごく気持ち良さそう。
[易々と入りそうに思えて、一気に指を二本、孔へと侵入させてぐちぐちとかき混ぜる。慣らす必要もなさそうだが、予告めいた動きでまずはイイ所を探った。**]
(@17) 2018/03/01(Thu) 17時半頃
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―医務室―>>43>>44
へぇ……
[ケイイチでは知ることのできなかったミナカタの話は、興味深いものとして魔の興味をひいた。>>43 それはつまり、唾液でも精液でも毒にできるってことですね? とは、まだ言わないでおく。毒混じりの接吻などされたら、ケイイチの体が駄目になってしまうかもしれない。それを惜しいと思う程度には、魔はケイイチの体を気に入っていた。
けれどその体は面白い、とほくそ笑む気配は抑えきれなかったようだ。>>44]
おーーっと手が滑りました。
[動きを止めた手の前から、ひょいとボトルを持ち上げて。まるで緊張感のない声で、中身を黒髪にぶちまけた。 見下ろす笑みは、普段の朗らかな笑顔とも、下ネタに興じる悪ガキともちがうもの。]
(45) 2018/03/01(Thu) 18時頃
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[膝をついた肩を支えようとするだけで、その水の効果は知ることができる。 頬に流れる水の軌跡を親指でなぞり上げると、その息が届くような距離まで顔を近づけて。]
何って、お手伝いですよ。 毒が体に馴染むといいのでしょう?
[水に濡れた親指は、その唇へ紅を塗るようになぞろうと寄せる。 こちらを見る目に揺れを感じ取ると、笑みは益々深まった。]
まだ足りないなら追加してあげますよ。 どこが足りないところはありませんか? 頭、腕、胸、腹、脚、――もしかして性器?
[ 膝と膝を合わせるような距離に膝立ちになって、言葉とともにそれぞれの箇所を触診する。お医者さんにお医者さんごっこを迫るというのも、あべこべで楽しい気分になるものだ。*]
(46) 2018/03/01(Thu) 18時頃
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/* ひい 皆がんばれー ぼくもがんばる
(-38) 2018/03/01(Thu) 18時半頃
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―医務室―>>45>>46
[悪気のなさそうな声色で浴びせられた水。ケイイチは危険だと言っているはずなのに、]
…、っ……ッ、ふ
[頬から下り、濡れた唇をなぞる指。無意識に舌で舐めようと舌先を伸びる。水のはずだったのに、これは甘美なほど、美味しい毒だ。身体が、欲するのがわかる。]
この…毒は、…知らないどく、 だか…ら、もっと……欲しイ、…
[濡れた水は、白衣の下の衣服も濡らし、ピタリと布を肌に張り付かせている。 近い距離の顔。ケイイチの顔を、熱に溺れて毒に塗れた顔で、瞳で見つめる。毒をくれる相手に毒を与えるなんて思考は消え去っている。]
(47) 2018/03/01(Thu) 19時頃
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[顔に触れれば火照る熱を伝え、 腕は触れれば薄い肉質を伝え、 胸は荒く上下し激しい動悸を伝え、 腹も胸に呼応するよう動き程よい柔さを伝え、 脚は細く引き締まっているを伝える。]
…、…っ さわ、ン な 我慢、できなく、なる
[性器と口にする顔を、必死に耐える顔で見つめる。]
……こたェろ。…お前、は…誰、だ。
[視線の先、隠れた前髪の奥の瞳を、みつめる。]**
(48) 2018/03/01(Thu) 19時頃
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いい、
[>>40庇護されてばかりが対魔忍ではないはずだ。だから見限って生きるなら、それでいいと思う。 それが対魔忍ごとを見限るそれでも、生きるなら。
藤之助の指先に、辿々しく舌を這わせる。 紋が触れると、意識の揺らぐスピードが早くなった。 ぼうっとする。何も考えられない。考えたく、ない。 思考を放棄する相手が間違っていると思っても、どこか優しく穏やかな手つきの愛撫に精神が蕩けていく。]
(49) 2018/03/01(Thu) 19時半頃
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[指が抜ける頃には、視線もどこか定まらず。 眼球がそこにあるから見えている、という程度の力ないものになっていた。 傀儡のように立ち尽くす己は、懐すらも簡単に漁らせる。]
ッ、
[つぷ、と首筋の皮を刃が裂いた。 鎖が食い込み鬱血の跡を残していたそこは、正しく切られて赤く血を噴く。 これほどに脱力した状態でも、ずくん、と身体が疼くのがわかった。]
(50) 2018/03/01(Thu) 19時半頃
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[差し出された掌は取らず、しかし藤之助が歩き出すなら、その背後を人形のような男が付き従う*]
(51) 2018/03/01(Thu) 19時半頃
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/* 藤さまがちょくちょく僕の言葉使ってくれるの密かに嬉しい
(-39) 2018/03/01(Thu) 19時半頃
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[自分が子供の様に扱われているとは思わず>>@16 判り易い言葉で簡潔に伝えてくれる華月に 警戒はすっかり薄れ、いつかの戦闘で手痛い目に 会わせていたことも遠い彼方。
神影が連れて来られたのは判ったが それなら何故春日隊長が残されたのと。
対魔忍の施設へ侵入するトリガーとしての 機能はもう果たしたはずではと 必要のない思考回路だけは空回りしたまま回り続け]
(+24) 2018/03/01(Thu) 19時半頃
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ハナ、さん。 ハナさん、ハナ、よろしく。
[名前を呼ぶことを許されて喜ぶ表情は やはり子供のままだろう。 近しい友人が出来たかのように名を繰り返した後、 目の色も纏う雰囲気も一気に変わる]
ハナ、のまだ? ちんぽ触ってるだけで、、ゾクゾクしてくる。
[股間に伸ばした手を拒まない華月>>@17に 舌なめずりと共に喉仏が何度も上下して、布の上からでも と形を確かめるように揉み始める。
後孔に導いた手も振り払われず、一気に 指2本に貫かれ、掠れた喘ぎ声をあげた]
(+25) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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あ゛ッ──ッっ、ま、まだけいいちのだけ。 けいいちのちんぽと、触手いっぱい突かれてっ。
だから、ちんぽまだいっぱい、知りたい。
結腸まで、メスにされた、から好きなだけぶちまけてほ、しい。
[ケイイチの陰茎と触手の激しい責めを思い出すと、 濡れた入り口がぎゅううと締め付け貪欲さを如実に伝える。
人ではなく「魔」へともっとも変化したのは精神構造。 そして身体も外見だけでなく、中まで。 嘗て魔を全て殴り殺すほどの憎悪を燃やした身体は 肉慾に燃えて文字通り肉を溶かす。
ケイイチの陰茎や触手でメスとして絶頂を迎えた時に 「魔」へと堕ちた身は肉の道の形を変えていた]
(+26) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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[正確には肉襞が襞だけではなく、熱で溶けた蝋のように 涙をぼとぼと垂らした無数の雫の形に変わっている。
それも輪を描く襞の中に不規則に埋まり、 自分だけでなく押し入ってきた陰茎も柔らかな雫の群れで 愛撫する変化は、魔らしく同じ場所に留まらず 貫く度に場所も形も数も変え、雄を何度でも搾り取るのに 最適なものへと変わり続けるのだが、 内部の変化に気付くことなく、掻き回す指の動きに 荒い呼吸を繰り返す]
(+27) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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あ゛、ん゛ッッ! も、うぐちゃぐちゃ言って、きもち、い、いっ。
[指が瘤を抉るだけで軽く絶頂を迎えそうになる。 だが指よりももっと太くて硬い熱が欲しいのだと ゆっくりと勃ちつつある陰茎を握り締めて]
はや、く、咥える、から……ここ、おっきくして、くれよ。
[これの為なら何でもするとでも言うように 発情した舌を華月の首筋に這わせようと顔を近付けた*]
(+28) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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―医務室―>>47>>48
[舌先が伸びてくると親指は歓迎し、わざと唾液の音が立つように弄ぶ。 ぴちゃぴちゃと立つは水の音。 うわ言のように毒を求め、もの欲しさを隠さずに見つめてくる表情からは思考力も希薄に感じられて。]
もっと、欲しい? そんなこと言うと、誘ってるみたいに見えますよ。
[まるであなたのせいだと言わんばかりの口調で、濡れた唇に吸い付いた。 舌を甘く吸い上げて捕らえ、粘膜で舐り、味わいながら唾液の音を立てる。口付けの間に漏れる呼吸や声でその熱を測りながら、湿った服も厭わずに細い腰を抱いて引き寄せる。
息がなくなるほど時間をかけた口付けの後、どれほど理性が残っているだろうか。]
(52) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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[医師の体は、今までの対魔忍と違って細く引き締まった感触が強かった。筋肉を必要とはしないものの、程よく健康な締まりが心地よい。 こういうのも悪くないですね。などと値踏みしながらその手は性器、と呼びながら臀部にも伸びる。]
我慢?しなければいいじゃないですか。 他に誰も見ていない。初めてのことでもないのでしょう?
[抵抗がなければ尻も揉みしだきながらその反応を伺ってみる。セックスが初めてではない、というつもりで口にしてみたが、果たしてこちらの方は初めてだろうか。 人間が、特に大人の男が必死に堪える表情は耐え難く愛らしい。しかしこんな生き方をしている魔にとって、名を問われるなどとても珍しいこと。一つ瞬きをして、興味深く見つめ返した。]
……知って、どうするんです?
[下唇を舐め、小首を傾げる。揺れる前髪の隙間から、微かに赤が覗き込んだ。*]
(53) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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/* ひゃっほう! みんな壊れてエロくなろうぜ!
パルックだけが異質な件w
(-40) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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/* みんな赤い目好きだな!! ぼくもすきだよ魔性の赤目!!
ジンちゃんはメカクレ系専門の魔なんだね……!
(-41) 2018/03/01(Thu) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 20時頃
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―医務室―>>52
[舌先で感じる指の心地。水音は耳の奥、脳をゆっくり痺れさせる。 誘っているようだと言われ、は。とひとつ息を吐けば認めるというより、当たり前ような顔で、]
…、…毒の…せいだろ。
[酔いしれたように言う。 吸い寄せられたように唇を受け入れ、舌先を絡めてあえば下肢に血が集う。 腰を寄せられれば隠しようもなく、硬く反った心地を布越しに伝える。]
ンっ…、は、…
[吐息さえ許されず、脳から指の先まで痺れていく感覚がする。
唇がようやく解放された時には、べたりと唾液が口周りを濡らして、荒々しく肩で息をし、まるで恋をした相手を見るような視線を向けていた。]
(54) 2018/03/01(Thu) 20時半頃
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―医務室―>>53
…、っ、…はぁ。
[あつく甘い吐息が溢れる。 この状態で性器に触れられて耐えられるはずもなく、臀部に伸びる手も拒む気配はない。]
…、…ハハッ
[ただ、初めてではない。そう言った時、医師は酷く渇いた笑い声を出した。一寸だけ、意識が戻り、全身が冷えるかのような錯覚にすらなる。]
そうだな。 男も、女も…嫌というほど経験済みだ。
[それが自分を捨てた家族が、自分の身体に刻んだ毒以外の事で。今でも、ミナカタはその家族を許す事はできてない。]
(55) 2018/03/01(Thu) 20時半頃
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…、詰めが…あめぇ。 口調が、ちげぇンだよ…。
……、へェ、…そんな色…してンだ。
[ちらり、髪の毛の隙間から見えた赤。血のようなその色に、綺麗じゃねェか、と囁いた。]*
(56) 2018/03/01(Thu) 20時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 21時頃
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――廃病院――
[>>+0熱に耐えるように曲がる身体。それをもっと、乱れさせたいと思う。 寝台に埋められた顔に、ふむ、とひそかに思案顔。あと一押しだと思うのに、その一つが分からない。 少し焦り出した時、扉が開く音に振り向いた]
おージン! そいつは鳴だよな。今はドナルドって言うのか? うんうん、俺が先輩になるんだな! ……ん、覚えてないのか? 俺はケヴィンだぞ!また覚えてくれよな!
[>>+2彼の師でこそないが、共闘する機会があれば、暴れん坊のフォローは喜んでしていた。威勢のいいやつは好きだ。 それよりも何よりも、今は「メス」なら先輩だ。大先輩だと胸を張って、頭を下げるドナルドの肩を叩いた]
え。あ。うーん。 手は空いてねーけど、新人研修なら手伝ってもらおうかな。
[もう終わったのか、なんてジンの問いには言い淀む。 今まさに我慢比べをしていたところで、素直に答えられない。ばつの悪そうな顔は、上手く行っていない現状も伝わるか]
(@18) 2018/03/01(Thu) 21時頃
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[己が渡した鈴の存在は、真緒の予想に反して覚えていた。彼に再会してすぐ、それがないことに気づく程度には鈴と彼のことは気にしていた。 けれど今興味があるのは、鈴自体よりもそれをめぐる攻防だ。 吠える真緒が寝台に沈む。そのさまもまたきれいだと思う。しかし彼の放電が無差別になると、さすがに右腕を振り上げた>>+12]
「後輩」には優しくしろよな。
[緑色の触手の束が、壁のようにぐるりと真緒を囲う。電撃を吸収するぬるりとした触手は包囲を狭め、そのまま彼を縛り付ける。 華月やドナルド、ジンが去ると、拘束はすぐに解かれた。 抵抗されれば触手であしらって、力なく倒れでもすれば受け止める。どちらにしろ、首を戒める鈴を鳴らした]
俺は新しい方を大事にしてくれればいいんだけど。
……鈴なんかより、こっちを気にした方がいいんじゃないか?
[穏やかな顔で笑って、先刻ジンが潜り込んだ内側に、大きな指を差し入れた*]
(@19) 2018/03/01(Thu) 21時頃
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―医務室―>>54
[毒に酔って行為に耽ることにも慣れてしまったのか、自ら認めるような返答に少しだけ目を見開いて。 少年には似合わない、ふっと眇めるような笑いを向けた。]
では、そういう事にしておきましょうか。
[毒のせいにして、彼はどこまで堕ちてくれるだろうか。それは口付けで問うことにする。
舌で繋がりながら硬くなったものを腰で感じると、硬さを増しつつある自分のものと布越しに触れるような位置へとずらし、むずがるように腰を揺らす。 やがて、ちゅ…と控えめな音を立てて唇を離した時に目の前に居たのは、口元から服まで欲に濡れ、切ない目をした男。 沸き立つような色香に口角がせり上がる。]
可愛い顔、するじゃないですか。
[濡れた顎にキスをして、耳元の髪に指を差し入れた。]
(57) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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[尻に手をかけても、驚く様子は見られなかった。布越しに指を突き立ててその行為を仄めかしても、この男なら動じなさそうだが。 その推測を渇いた笑いが裏付ける。>>55 肉が硬くなりそうな声だ。Tシャツの襟元に鼻先を突っ込み、首に吸い付いて甘さを誘う。
その生い立ちは、対魔忍の仲間なら気の毒とでも思うのだろうか。 しかし生憎こちらは色欲だけが人生だ。特にどうということでもないという顔で、ベルトのバックルを外していく。]
ふぅん。じゃあ、それなりに上手そうですね。 本気出してもいいんですよ?
[楽しみです、と期待を含める物言いは、暗い過去を肯定的に捉えるものとも言えるだろうか。 しかし詰めが甘いと挑発されたら、くく、と低く笑いを漏らした。>>56]
隠すのをやめただけですよ。 お望みなら、元の口調に戻しましょうか?
[「ケイイチ」のままで事に及ぶこともできる、と提示しながら、引き抜いたベルトを床に落とした。 舌は首や鎖骨、弱いと気付けば耳へと彷徨う。手は腹からシャツの下へと滑り込ませ、胸板を探りながら返答を待つことにしようか。*]
(58) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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/* 先生に引っ張られて、なにやらアダルティな絡みになってきたな。 絵面にしたらアンバランスでまたよいものですね。
(-42) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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− 廃病院・駆け落ち前 −
[孕んだ怒気を隠しもしない神影隊長とは違い、 触手を生やした男は陽気と言う形容詞一択の表現しか出来ない。
俺知り合いに触手生やした人知らねえけど、と 廃墟で出会ったなら殴りに行っただろうが 環境は違うが「先輩」と「後輩」の位置は似たようなもので]
ケヴィン……ケヴィン。
[そう言えば暴走が過ぎた時に、力づくでそれを 止めることが出来る数少ない人物がいた。
徐々に輪郭と思い出が形成されると それに「メス」の大先輩だと言う情報が上書きされた]
(+29) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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そう、ケヴィンは「メス」の大先輩なのか。
[すごいなぁと肩を叩く力に、ぼんやりしつつも 此処が自分の地なのだと理解して力が緩む。
もっとも、その直後の神影の放電からの 避難の方に必死にはなったのだが。
華月に助けを求めて消えたため、 ろくに最初の挨拶もまともに出来なかった事を 少しだけ気にして心に留めた*]
(+30) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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―廃病院―
[ 一触即発の自体はすでに通り越している。 ぱち、と、弾ける音を纏わせたままの体を緑の触手が覆うのを寝台に沈みながら見た。 先程までの触手とは毛色が違うのはすぐにわかった。 絶縁体。四肢を捉えていた物よりも肌にかえってくる触感は固いように思う]
や、め
[首元から違う鈴の音がする。 白い尾がそれに合わせるようにしなった。 身体は早々に新しい鈴の音を寛容に受け入れようとしている。 そのことが、自分には堪え難い。 内側へと押し込まれる指の質量に、震えるように唇の端から息が細く落ちた]
(+31) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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/* まあアダルティになるのはもっともというか。 この雰囲気だと先生は無差別な性行為への忌避感残っている気配なので、そこを解すような気持ち良さ優先セックスの方が堕ちやすそうな。 うまーくすれば自分から望んで病院に来るかもと思う……たぶん…… あちこちさわさわして、触り方がなんとなくわかってきたぞ、な感触。
(-43) 2018/03/01(Thu) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 22時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 22時頃
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/* あんまり声あげないからかなあ…。 難しい。
(-44) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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― 医務室 ―>>57
[毒のせいだ。今こうなっているのは、 毒のせいじゃなければ一体なんだというんだ。 自身が、性行為をまるで待ち望むほど好きだなんて 認めたくないという矜持がまだ残されていて、]
…、…っ
[お互いの硬さを布越しで感じられれば、 寄せられた腰をこちらからも擦り付けていた。
上がる口角も、ぼぅ、と見つめていたが、 顎に落ちる唇より、――耳元の髪に触れようと 伸びる手に、ひくりと自然と身体が震えた。]
…おっさんに…可愛いは …ねェだ ろッッ… ンん!
[容易に晒す弱点は、毒の回った身体では性感帯にしかならない。]
(59) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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>>58 [ぼこ、ぼこ、と奥底から湧き上がるのは 家族に対しての憎悪に近い感情。 それなのに、身体はあの時の快楽を覚えていて、]
…、 ン
[意識をまた溺れさせるような、 首元に寄せられた唇。]
―――…、上手いとか、知るか…
[耳はベルトを外す音が聞こえる。 ああ、と身体が待ち望んだかのように震えたのが解る。 自然と自分のベルトにも手を伸ばして腰元を緩めた。]
(60) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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…、どうかしてる
[敵だ。目の前のこいつは、ケイイチじゃない。 解っているのに、抗う事を諦めている。 ―― だからどうしたっていうんだ。 裡からそう声が聞こえる。]
戻すも戻さねェも……好きにしろ。 ただ、ヤる前にさァ
――…、頼みが あンだけど
[聞いてくれるでしょ。 と、とろりと溶けた視線を向けて]
(61) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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この家族が、仲間がもうだめになるなら 新しい場所が、生きる場所が、必要だから、
(-45) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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オタクらの仲間にしてよ… 自分で言うのもアレだけど、
―――…結構、役にたつよ。
[ふ、と濡れた唇を引いて笑みを浮かべる。]
(62) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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…、は、…
[それから、篭る熱を逃がすよう口を開く。 舌が身体を這う心地、ぞくりと肌が泡立つ。
ちとりと耳へと舌が触れると、]
ッッ、 ん ン…、っ!
[ひときわ身体を捩らせ抵抗の色と上ずった声。 布地の内側から弄ってくる手の動きに、 息が荒くあがり、胸元の尖りもはっきりと解るだろう。]*
(63) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 22時頃
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――廃病院――
やっぱりこっちも似合ってるぞ?
[鈴に合わせて尾がしなるのを見て、満足げに笑う。 落ちた否定の言葉を遮るように指は内側に潜む。 燻る熱を思い出させるように肉壁を抉り、その感触を確かめ。 やがて引き抜いて、頷いた]
うん。決めた。 今度はちゃんとしよう。
[去るふりをしたことはどこ吹く風、笑って次を示す。 右腕から細い触手が伸び、彼の身体をくるりとひっくり返して、うつ伏せにシーツに押し付ける。四肢は拘束せず、抗うならいちいち手と体格で抑えつける。 後孔にふたたび、熱源が突きつけられる。 堕とす、からと言って、似合わない小細工を考えるのはやめることにした。ただ普通に友人との再会を楽しみ、自分が知った幸せを共有しようと。 その結果、彼の精神が高潔なままならば、それもまたひとつの形だと藤之助に押し付けよう。 ――ただ、是が非でも身体だけは突き落としてやろう]
(@20) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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真緒、
[名を呼んで、ふたたび杭を、今度はゆっくりと差し入れた*]
(@21) 2018/03/01(Thu) 22時頃
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―影の世界>>38― [ まず投げた問いかけ>>15に、メルヤから返る答え>>38をじっと聴いた。そっと頷き口を開く。]
そう。特殊な紋。 運び込まれてきた時の事は、分からないけど……
[ ミナカタには、正直な所分からない>>3:168と答えた。 けれど今の自分には何故か分かる。 あれに別の呼び名を付けるなら、"烙印"だ。 捺された者に何らかの決定的な影響を与える魔の印。]
ともかく、人の手で御せるものだと。 そう思ってるんだ、メルヤは。
[ 確かめるように明之進は云った。何事かを並行して考えている風に。]
(64) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―廃病院:個室―
うん、よろし、く……っ ん、……ふふ、まだ、だぁ……め。 でも、もうちょっとかなー……
[やわやわと股間に刺激を送られて、甘い声が漏れる。>>+25
揉みしだかれた陰茎は早く使われたいとばかりに硬度を増していく。]
(@22) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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そっか……触手ちゃんたちのおかげか。 じゃ、これからいーっぱいここに咥えるんだ。
[指を締め付けるドナルドの内側は、明 らかに人間の物とは違う変化を遂げている。>>+27]
すごい、な……雄の為の孔だ。
[淫らに変化した感触を指で楽しんで、時々強くぐっと押す。ここに突き入れたい、と欲が下半身に溜まっていくのがわかる。]
(@23) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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ふ、ふ。 こうしてるのもいいけど、
[首筋にかかる息がくすぐったくて、けれど遅れて触れてくる舌は熱くて、下着の中は先走りで湿っていく。ドナルドの肩をぽんぽんと叩き>>+28]
……それじゃ、そこのベッドに四つん這いになって。 弄りやすいようにお尻あげて。
[結腸まで届く自信はないが、なるべく深く貫き、動かしやすい姿勢を取らせようとした*]
(@24) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* ドナルドと並んで公衆便所したい
(-46) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―医務室―>>59
[声の片鱗や、覗き込んだ目の奥。 そこにほんの僅かな矜持が残されたようだけれど、その糸は敢えて引かぬまま。 もっと狂って、前後不覚になった時にでももう一度問いただしてみる方が良さそうだと寝かせたままに。
それよりも探り当てた弱点の方が、今は余程愉快だった。 こちょこちょとくすぐるような動きで耳を愛で、跳ねる体にまた肉茎を擦り付け。動きは重なりあいながら年上の男性を追い詰めていく。]
え?まだおっさんなんて年でもないでしょう。 それにおっさんが可愛くないなんて、誰が決めたんですか?
[悪戯に笑いながら、耳から頬までついっと撫で下げた。
自分の動きに応じて、自らベルトを緩める動き。 やはりこういう空気に慣れている。 他の獲物になかった熟達ぶりに、新鮮さを感じて心が浮き立った。>>60]
(65) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* ケヴィンと神影隊長の純愛を前にビッチになっている事に 謎の罪悪感が……。 尊い
(-47) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* >>65 おっさんは可愛いものです(ふんすふんす
(-48) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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自分の思考がマトモじゃないなんて そんなこと
当の昔から…しっている事だ
(-49) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―影の世界>>64―
……特殊、…って、…あの、隊長を、あんなふうに、…してしまう、ような…?
[こくり、と喉が鳴る。 凛々しい彼が、あんなふうになってしまう。謂わば、快楽の地獄のような物を齎すのだろうか。否、それは呪わしいもののはずなのに、なぜか、とても――]
……っ
[ふるりと首を横に振るのは溶けそうな思考をはっきりとさせるため。ぼうっとして、熱病を患った時のようなのは、きっと、魔毒のせい。]
……だって、俺たちは、…対魔忍、だから。 きっと、御せる、…はず……
[と、ぽつ、ぽつ、と答えるが、少し、力なく。*]
(66) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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[ただ、その後提示された願い事は、魔の霧にとってやはり意外なものだった。 この後肉棒を突き立て理性を溶かし、全てどうでもよくさせてから漸く言わせるような内容を提案されて、数秒、愛撫の動きが止まる。]
――――……。
何が目的ですか?
[間を置いて吐き出された声は、急速に冷えた。
魅力的すぎる、そして簡単すぎる提案だけに――話が美味すぎる。口を開けているだけで餌が転がり込んでくるような話だ。 意図が読めない。裏があるに決まっている。 何より自分が人の懐に入り込んで破滅を齎す生き物だからこそ、その可能性を警戒した。
赤い目は警戒を隠すことなく蠱惑的な笑みを見据える。>>62 吐く気がないなら虐め倒すことも視野に入れ、勃ち上がった尖りをきつめに摘んだ。 耳、胸、局部。少しでも話を逸らす気なら指導を加えるつもりでいる。*]
(67) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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─ 廃病院――
ちっとも、嬉しく、ない───っ、ぁ
[ざわりと、肌が粟立つ。 だいたい、首回りに余裕がある鎖と違って使い込みの甘いこの首輪は革も硬いし、金具も擦れて煩わしい。 掻き乱され、抉られ、その度に腹の奥が熱くて苦しいのに]
お前、この、いい加減に
[さっきの敗北宣言はなんだったのか。 ひっくり返される視界の中、もがいてもケヴィンと汚れたリネンの間から抜け出せない。 鈴は布の上で篭った音を立てて、忙しなく]
──ぅ、あ
[名前を呼ばれたのも束の間、肺の空気を押し出すように奥へと進んでくるその質量を耐えるように耳が揺れる。 身動ぐことひとつさえままならないのに、熱くてどうしようもなく、もどかしい]
(+32) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* ケイくんがおじさんのハードルをあげてくる><>< >>65とか>>58とか!!!! うまくないよ。ケイくんみたいな描写できないよ><><
(-50) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* Q.真緒に乗っかればよかったのでは A.ちゃうねん。なんかちゃうねん。 真緒さん左右ゲージでメルヤの次に右だと思うねん
(-51) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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―影の世界>>39― [ 拳の中に握り込まれた感情の重みを量ろうと、明之進はメルヤの様子を窺う。立ち尽くしたままの彼。 座らないんだな、と不意な可笑しみを覚えた。あれだけ言えば自らの身を案じるようにもなろうか、と。なのに。]
……――ん。
[ 初心な反応に目を留めた。かすかに見開かれた瞳孔。少し高くなった体温。小さく息を呑む音。うそだろ、と否むメルヤをまっすぐ見上げて、その否定を否定する。]
メルヤに嘘はつかないよ、ぼく。 さっき休憩室にいた"あれ"に遭遇して、分かったんだ。
何故か分からないけど、"あれ"へ向ける敵意がぼくには湧いてこなかった。 敵対するなんて思考が端から存在しないみたいに。 身体が動かないというより、動かす気にならなかったんだ。
メルヤからは、気づけてなかったかもしれないけど……もし、突入と同時に協調して攻撃するような前提だったら。 ぼく、メルヤのこと、援護も何も出来ずに、見殺しにしちゃってたかもしれない。
[ 対魔忍として、魔と戦う使命。それを果たすことが決定的に不可能な相手が居るというのに。 少年はその状況を受け入れたように、短く嘆息した。]
(68) 2018/03/01(Thu) 22時半頃
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/* 子らを寝かしつけてたら20分くらい? 釣られて寝てて危なかった 起きられて良かったひいいー 冷や汗よ
(-52) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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―影の世界>>39― >>68
――こうは、言っても。 言葉だけじゃ、信じきれないと思うから。見せてあげる。
[ 左手をゆるく開いて、揃えた四指と親指との間の空間を見つめた。その中にかすかな光が灯り、煌めき、魔の力が凝集していく。 微かに洩れたメルヤの声。椅子の脚に下がる先を阻まれた様子の彼>>39を見て、微笑んだ。]
……これがぼくの、魔力のかたち。
[ 現われたのは、直径3cmほどの透明な球体だ。 珠の内部には、針状の黒い結晶が幾つも入っている。 黒針水晶――ブラックルチルクォーツと呼ばれる鉱物にそれはよく似ていた。]
……メルヤのことをずっと考えて紡いだ魔力のかたち。
[ 自らが魔の側の存在であると感じるずっと以前から。 十年近くに亘って考え続けてきた事柄>>4:1への答。]
(69) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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− 廃病院・個室 −
[まだ、ダメと甘く窘められ>>@22 不服そうに手は布の隙間を探して 直接華月の性器に触れようと彷徨いながらも 揉みしだく事を忘れない]
意地悪、は嫌だ……はやく、欲しい。
[焦れたように鼻を寄せて甘えた声をあげるが、 後孔の具合を探る指の動きの前では 相手を思うよりも自分が気持ちよくなりたいと言う 欲求の方が強くなる。
雄の為の孔と揶揄され瘤を押し上げられても>>@23 はぁ、と甘い息を華月の首筋や耳に吐きかけ 舌を這わせながら肯定した]
(+33) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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そ……触手もちんぽも、いっぱい咥えたい。 くっ、ぁ……ふぅ……ん゛ッ、指、ぐちゅぐちゅ言ってるっ。 はやくハナ、のちんぽ食べたい……。
[動くもの全てを殴りつけた狂い人は、今は雄を平らげたい 狂気を左目に宿したまま、華月が指示する体勢を 想像しただけでまた指の締め付けを強くして。
言われるまま、ベッドへと身体を上げる。 黴臭い匂いがしたが、いずれ雄の精子の匂いで 穢れるかと思うだけで、触ってもいない自分の陰茎から ぽたりぽたりと先走りが染みを作る]
(+34) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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ん、は……ハナ……これ、でい、いか?
ハナ……、俺のメス孔……いっぱい、使って……。
[四つん這いになったが、待ちきれないとばかりに 上半身を両肩で支え、空いた両手で双臀を割り拓く。
腰だけを上げる格好で、熱い息をシーツに吸わせながら 視線を華月へと流した*]
(+35) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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―医務室―>>65
…っ、ひァ !
[耳を擽られれば高めの声を出して、身悶えする。擽ったい心地が興奮と繋がる。]
〜〜っ…、…う、うるせぇ
[色々と言われたがやはり男が可愛い、というのはどうにも受け入れられないようで抵抗の色を示す。狂ってしまえばそんな事も気にならないのだろうけれど。]
…は、…きつ
[腰元を緩めて、肉茎を押し付け合う。それだけで十分気持ちよくて、目が細まった。]
(70) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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―医務室―>>67
[動きが止まる手と冷えた言葉。 こちらは火照って仕方ないのに、酷い事をするなと、薄っすら笑む。]
…、目的…ねぇ。
敢えて言うなら…、 毒がもっと…ほしい、から。
[生きたいとかもあるはあるけれど、 やはり、より良い毒に惹かれて止まない。]
…、信用できねェ?こまったねぇ。
[くつ、と笑う顔。嘘などひとつもついていないと態度で示す。]*
(71) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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―影の世界>>39―
[生まれてからこの方、痛みがない体である所為か自分への労りが欠落している。 座らないままなのもそれがある所為。ただ、今は。かなり勝手が違っている。熱くて、吐く息がその湿る]
…“あれ” ――…男の姿をした魔のこと… だな…?
[魔は憎むべきもの、そう、教えられてきて。 信じ切っているメルヤには明之進の告白は戸惑い、理解できないもの。]
…見殺し、って、…そんな。 お前は、そんなこと、…する、やつじゃ…
[大きく眸が揺れる。状況が受け入れがたく、首を緩く横に振る。 まったく気づけていなかった。そんな、危機的状況に陥っていたかもしれないなんて、どうして想像できるだろう?]
(72) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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……――、
[>>69 言う通り、信じられない、信じ切れない。 そんなメルヤの目の前で、影の力が発動する。 煌めいて、――いっそ、美しいと見惚れてしまうほどのものだ]
……、それは、…何…だ…?
[磨かれた球体の中に、黒い針。知識だけ、写真での記憶だけ。黒針水晶――と呼ばれるものに似ている。 思わず、手を伸ばして触れてしまいそうになるくらい、奇麗だとメルヤは感じた。濃厚な魔の気配に、最早かれがあちら側だとは疑いようがないというのに。]
――俺のこと…?…これ、が…?
[状況をまだ飲み込めていない。怪訝そうに、明之進を見た。*]
(73) 2018/03/01(Thu) 23時頃
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|
――廃病院――
やっぱりさ、ドヘタクソのままでは終わらせられないじゃん。 俺真緒にちゃんと気持ちよくなってほしいし?
[>>+32ふてぶてしく言うさまは、数年前から変わらない。反省する気もない。 内側を進む杭はゆっくりと、熱をふたたび押し広げるように。すべて入れば短く息をついて、彼の耳元まで体を下ろし、甘く噛み]
真緒。
[杭が動き始める。先刻とは異なり優しく、甘い動き。 赤い首輪が隠す白い首筋の上、項の辺りにキスを一つ。さらに、軽く歯を立てた。 獣のような体位で、獣のように噛み付く]
真緒。熱い?
[問う声は優しい。 堪えようのない熱を確かめるように、内側の凝りへと向けて腰を打ち付けた。 彼の熱がもっと高まるように、それを快楽へと昇華させるために**]
(@25) 2018/03/01(Thu) 23時頃
|
|
― 影の世界>>66>>73 ― [ 魔力から成った黒針水晶>>69を左掌の上に浮揚させ、少年はメルヤの応え>>66に耳を傾ける。ぽつぽつと落とされる言の葉。幾分強さを失った口調。]
対魔忍だから……御せる、と。
[ それは、メルヤの口から聞きたかった言葉だった。 鍵となる一言。力なくとも、揺らぎつつあっても。 魔を倒し滅するのが対魔忍の使命、――であるから。]
……なら、メルヤも。御することは出来るはず? じゃあ、これ。あげる。 きみの為だけに、精製した、魔力だから。
[ 微笑みの深さを増して幼馴染に問い、そう続けた。 怪訝そうな眼差しのメルヤ>>73へ向けて水晶玉は飛来し、彼に接触した途端、その体内に吸い込まれるように消えてしまう。]
ずっと前からね、思ってた――
(74) 2018/03/01(Thu) 23時頃
|
|
どうすれば、ちゃんと痛みに気づけるようになるんだろう。 どうすれば、知らないうちに怪我してることがなくなるんだろう。 どうすれば、メルヤのこと、心配しなくてすむようになるんだろう。って。
(75) 2018/03/01(Thu) 23時頃
|
明之進は、心配はきっと治らないけどね、と笑った。
2018/03/01(Thu) 23時頃
|
―廃病院:個室―
っは、ふふ。
ドナルドは、本当にいい子、…… 良い、メスの子だねー。
[ドナルドがベッドに上がったのに続き、華月も背後に上がる。要望以上のポーズを取るドナルドに、美味しそうだと唇を舐めた。>>+34>>+35
前を寛げ、充分に育った陰茎に右手を添えて、もう片方はドナルドの手に上から重ねて体を支えるように。]
(@26) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
|
|
メルヤ、無痛症のことをぼくから話すのは可笑しいかもしれないけど、笑わずに聞いてくれる?
[ 唐突に話を転換して、確認するように語り紡いでいく。 同時にそれは、今投げかけたのがどんな魔力であるかの説明でもあったから。]
――きみが痛みを感じない、というのは。
痛覚が【存在しない】という症状、ではないんだよね。 痛覚が【機能してない】という方が正しいって、前に先生から聞いたように思う。
[ メルヤの首周りを明之進は見つめる。 そこに施された処置を思い返しながら。]
痛みの伝達物質を痛覚神経が受け取らないから、痛みを感じない。それは戦闘では有利に働くこと。でも、日常生活では不具合が出てきちゃうこともある。 それで、治せないか、って、色々試してた。
――そうだよね?
(76) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
|
|
いいよ、いっぱい、食べてねっ、
[ぐっと腰を強く押し出せば、襞を割ってずるりと、一気に半分ほど入り込み。]
あ……はっ、持ってかれそう…… ここ、気持ちい……
[残りの半分は勢いではなく、ゆっくりと中を味わうように進められ。は、は、と息を乱しながら犯してゆく。
進めば進むほど、絡みつきながら愛撫してくるのがたまらない*]
(@27) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
|
|
―影の世界>>74―
…そう、だよ。
[肯定し、頷く。 魔に対するもの、その為に鍛え、技を磨き、不夜城の裏側を渡って戦い続けてきたのだから。 その矜持が在る。]
――…何のこと、だ……? 若しかして、紋の、こと?
[首を微かに傾ける。明之進の深い笑みはどこか影を帯びているようで、初めて見るような艶がある。 水晶玉がふわりと動く。 触れそうになっていた手を出して、反射的に受け止めようとした――矢先、とけるように消えてしまった。]
――――!?
[何処へ、と掌を見て、自身の体に触れて、確かめる。]
(77) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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――廊下――
[藤之助が先導するかたちで、組織本部内を歩く。 そこには何の思考も介在しない。前を行く人がいるから、着いて歩く。 異様な光景だったろうが、"春日一平太"を止める人間はいなかった。 スタッフ、対魔忍、いずれにおいても、正気な者は――影に呑まれた明之進とメルヤ以外は――いないかのように見えた。 ここには自分の居場所はない。確かにそうらしい。
――コツコツと、微かな靴音だけが響いた*]
(78) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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―医務室―>>70
あ。照れてますね?
[そんな抵抗が可愛らしいので、わざわざ声に出して指摘しておいた。にやけ顔もセットでつけておく。
布越しの触れ合いに、そろそろもどかしさの方が勝つ頃。緩めた腰元に手を差し入れて、下着ごとスラックスをずり下げてやる。 自分の下着も同様にされたか、自分で脱いだのかはよく覚えていないが、熱くなった先端同士が触れ合った瞬間、]
……っ、は、
[痺れるような歓びにぶるりと腰が震え、息を吐いた。 だがそうして高められた雄同士も、動きを止められてしまうことになるが。]
(79) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 23時半頃
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[警戒を前面に押し出しても、相手の余裕は変わらない。それが尚更不可解だった。>>71 今はその気がないが、これでも性だけでなく生命も奪って来た存在だ。]
……毒……一平太先輩のような、ですか。 確かにあの人も遅かれ早かれ魔に染まるでしょうけど、あなたのものになるとは思えません。
こちらに来るということは、マスター…藤之助様に全てを捧げることになりますよ。本当にその気があるのですか? ……端的に言えば、疑わしいです。
[思いつく可能性を口にしても、いまいち的を射ている気もしない。 この至近距離で意識を張り詰めさせても崩れぬ笑みに、更に眉間の皺が寄る。
これではどちらが魔か分かったものではないと思いつつ、睨むような表情を崩すことはできなかった。*]
(80) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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―影の世界― [戸惑うメルヤに、明之進が語り掛けるのは 彼がいかに、気にかけて、心配してくれていたか――ということ。]
…明之進、……、……そんな、心配、かけてた、か。……すまない、でも、俺は、この力があればこそ、戦えて……
[>>76 ――と。明之進が話を切り出すのに、おずおず一つ、頷く。害をなそうとしているようにみえなかった故でもある。彼が己のことで、心を痛めていてくれたのは事実なのだ。]
……うん、そう、らしい。 俺も詳しいことは、分からないけど……。 ――戦いには便利だから、それでいい、かな、って。
[そ、と視線を受けてむずがゆく感じ、己の首元に触れる。]
…うん、…うまくは、行かなかったみたいだけど。 俺は、仕方ない、とそれでいいと思って、……でも、それが、…どうか、したのか。
(81) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* 何気なくケイイチの画像をアップにした(スマホなので容易)ら、すごい上から見下してないかこの子
まさにケイイチ様って敬称付けたくなる
堕ちてくミナカタさんにどきどきよー
(-53) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* 僕は靴を履いていないのでは??? たぶん藤之助のくつだよ
(-54) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* 一平太メモ >ボス決して焦らず急いで歩いてきてそして僕を連れてって
噴くわwww
(-55) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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[ 素直に耳を傾けてくれるメルヤ>>81の様子。魔であることを自覚しても、矢張り大切な存在だと感じる。そうだからといって、必ずしも、守り助ける事に繋がらない。かつてなら異常そのものでしかなかった価値観を、少年は自らのものとしていた。]
――じゃあ、別の神経系が、痛みの伝達物質を受け取ってくれたら。メルヤの無痛症を治せるんじゃないかな。ぼくは、そう思って。
[ 明之進は腰掛けていたベッドから立ち上がり、メルヤの傍へ近づく。少年の瞳は魔の兆候たる紅を煌めかせ、針のような眼差しを注いでいた。]
別の神経。 メルヤが、一番強く反応した。
――快楽神経。
[ 痛覚を本来なら感じる場合に、快楽神経を刺激するようにしてしまう。現代科学では不可能な変化を引き起こす、魔による侵蝕。 それがどの程度までメルヤに対して効果があるのかは未知数だが――確かめてみなければ何も分からない。]
(82) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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さあ。試してみようか。メルヤ。
[ 唇を酷く冷たい形に歪めて、明之進はメルヤの手の甲へ右手を向ける。爪の先で強く、ぎゅっと抓ろうと。]
(83) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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……つれないなぁ。 [差し出された掌は空を切る。>>11 寂しげに繋ぐ者のない掌を見つめてはひとつ溜息。 もっともそれで今の一平太の感情が動くとも思えないが。
だからこれは、魔性に堕とす為の手管ではなく、単なる藤之助の感傷だ。]
(84) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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―廃病院―
ぬか、せ…
[ まったく、本当に口の減らない男>>@25だ。 だが、今はそれにいちいち構っている暇はない。余裕もない。 耳が、エナメル質の硬さにひくりと戦慄いた]
ひ───や、め──それ
[首裏は本能的にどうしても弱い。 食いちぎられるような痛みはないのに、その動作だけで上がる声の湿度が変わる。 左右の違う色の奥でちかちかと眩しくて、一気に中心に血が集まるのを感じた。 鈴の音がひときわ大きく響いて狭隘が中のケヴィンを締め付けたが。リネンに散る白はない。 けれど、そんなことも御構い無しに中の熱は緩やかに動く。 休む暇を与えられる気配もなければ先ほど覚えたばかりの感覚を狂わせるそのポイントをかえって狙われて]
(+36) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* >>78 うにゃああ
一平太ごめんよおおお
わりと かなりへこむ ごめん (メモはまだ見ていない
(-56) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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…くるしい、
[突き上げられるたびに微かな声を落とすその狭間、まともに単語になった音は少ない。 耳も尾も、最前線に立つ時の威厳もしなやかさも既になく、震え、萎れて言葉よりも明確に今の状況を示した*]
(+37) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* メモ見てきた すごくねむいのか ちょっとほっとした
(-57) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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――本部内――
[一平太を見咎める者も、藤之助を攻撃しようとする者もいない廊下を歩く。 出すものもなくなったのに泣きながら陸み合う職員たちに藤之助がそっと手を触れれば、その姿は蝶に代わり、ひらひらとどこかに飛んで行った。]
……うちの仔にしてあげれば、結界から出られるからね。 [何をしているか聞かれない内に答える。]
うちには、ちょうちょをすごく上手に操る仔がいるんだよ。 ちょーっと食いしん坊なんだけど、悪い夢とかも食べてくれるから。 お前も肩の荷を喰って貰おうね。
[本部は壊滅した。 靴音が喘ぎで消されない程の、沈黙。>>78]
(85) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 23時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/01(Thu) 23時半頃
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/* ここにきて先生の動きが読めないのは 単に読解力がないのか 寝不足で頭が回ってないのか 先生が何かをしかけてきてるのか さあどれなんだ!!?
(-58) 2018/03/01(Thu) 23時半頃
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『けいちゃん』
[戻って来ている筈だ。 その気配の方向に向かいながら、魔性は呼ぶ。]
『首尾はどう? 「隊長」がうちの仔になったから、もう連れて帰ろうと思うんだけど、ひとりは寂しいだろうから、そっちが終わってたら一緒に行こうかなって。』
[一平太が堕ちた旨を伝える。 「ピーター」という新しい名前案はどうにもしっくりこないので初志貫徹でいっくんと呼ぶべきかもしれないなと内心のんびりと思案しながら。]
(86) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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―影の世界>>82― [――だって、明之進は明之進だと思うから。 異常な価値観を今や是としているとは、見目からは、言葉からは、まだわからない。]
……、――別の…、 でも、そんなこと、今の医学じゃできないって、……
[そう言われた。だから、そういうものだと受け入れて、 今日までうまく折り合ってきた、つもりだったのに。 紅の射した美しい黒の双眸に射抜かれて、もう半歩だけ下がる。]
…明之進……?
[別の。――それが何を指すのか、知って。大きく目を見開いた。]
――な、…っ…!?
(87) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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―影の世界>>83―
[明之進の浮かべた笑みは、ぞっとするほど冷たい。 そこで初めて、逃げなければと思うのだがすでに遅く。 己をかばう様にしていた腕に爪を立てられ、――電撃が走ったような感覚に襲われる。]
ひぁ っ…!!?
[何も感じないはずだった。 そのはずなのに。 感覚の相違に困惑し、快楽をもって熱がぐわりと身を焼いた。 影の椅子に今度こそ大きくぶつかって、しりもちをつく。それさえも酷い快感を生んで、怯えるように背を丸めた。]
…っ や、…なに、…な、…うそ…っ
(88) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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っぁ…………
[ミナカタの出方を訝しみながら伺っていた頃。>>80 不意にマスターからの声が耳に流し込まれた。>>86 感覚を鋭敏に張り詰めていた中での主の声。思わずドキンと心臓が驚き、甘く息を呑む。]
『あ……っマスター。 もう先輩を堕としたなんて流石です……!
今は医務室で医者と接触しているところです。 体内に取り込んだ毒を自由に操れる能力者で、マスターに献上しようとしていたのです、けど…… その医者が、こちら側につきたいと申し出てきて。正直判断に迷っています。』
揺れる判断が滲む声を特殊な周波数に乗せて、主の元へと送り返す。 僅かな間だが、愛しい主の声を聞き入れる光悦に表情が綻んでしまうのは、もはや恒例行事のようなものだ。*]
(89) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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『お前ががんばってくれたからだよ。 ありがとう。』
[特殊な周波数の声は、声帯を震わせるものとは厳い、声色までは伝わりにくいが、それでもケイイチが藤之助に心酔していること、そして対峙している「医者」の扱いに悩んでいることは伝わって来た。]
(90) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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体内の毒――「いっくん」、おそろいだね。 彼と一緒に「帰ろう」か。
[首筋の出血はもう止まっている。 その線を親指の腹で撫でて、固まりかけた傷口に少しだけ爪をめり込ませた。]
お前の「おくすり」をその「せんせい」に入れた時の反応でも見てみようかな。 正気が残ってたら、いくら演技をしていても厨わさざるを得ないだろうから。
[再び先導して歩き出す。 医務室には初めて行くが、可愛い配下の気配を辿れば迷う筈もない。*]
(91) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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―影の世界>>88― [ メルヤの喉から零れたのは驚きと困惑の悲鳴>>88。 だが、その中に甘い響きが確かに混じっているように、少年には聞こえた。]
くすくす。そんなに――痛くはなかった、よね?
[ 腕に爪立てられただけで転倒してしまうなどという反応は今まで知るメルヤには無かったもの――そもそも、気づきもしないのだから――で、あり。]
くくくっ。 どれくらい、……気持ち、よかった?
[ 転んだ衝撃をも、快楽の源にさせられてしまう姿は。 酷く嗜虐心を誘い、掻き立てるものだった。]
(92) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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− 廃病院・個室 −
[新しい名を呼ばれ、いい子だと褒められる>>@26 たったそれだけで、胸の中が熱くなり メスでいる事が褒められる事だと 慾に塗れたまま摺り込まれていく。
ベッドが軋み、華月の目に晒されていると 感じるだけで後孔は耐えきれないように 細かく震え、そこだけ怯えつつも濡れている分 期待を隠しきれていない]
ん゛ッ、はぁぁぁぁうっん! ちんぽ、来たぁ。
(+38) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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あ゛あ゛、ぁ゛、ちんぽ、い、いっっ!
[いっぱい食べて>>@27と降って来た言葉と 触れる切っ先に期待で更に息が上がる。
ずぶり、と一気に押し込まれた途端、 待っていたとばかりに形を変えた襞が一斉に脈打つ 陰茎へと貼り付いて我先にと抱き締め上げた。
不規則な形の襞は陰茎の様々な場所を 小刻みに押しながら愛撫すると同時に、自分のナカも 押し上げて快感を増幅させる。
一気に押し込まれたが、その後はゆっくりと 味わうように押し込まれる焦らされ方に 腰が揺れるのが止まらなかった]
(+39) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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は、ぁっう゛っ、メス孔、擦られ、て気持ち、いいっっ。 ハナ、も気持ち、いい?
も、もっと俺のメス孔つかって、気持ちヨくなってッ!
[華月が気持ち良いと言ってくれるのもまた嬉しくて もっと気持ちよくなって欲しいと、揺れる腰に 合わせるように陰茎を咥えた肉が、奥へ奥へ 誘うように波打っていく*]
(+40) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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藤之助は、>>91 ×厨わさ 〇中和せ
2018/03/02(Fri) 00時頃
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――医務室――
こんこんこーん、入ってますかあー?
[辿り着いた先の扉を叩く。 開けたとたんに爆発する類のトラップはなさそうだが果たして。*]
(93) 2018/03/02(Fri) 00時頃
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―影の世界>>92―
…っ……、い、痛くない、… 痛いわけじゃ、なくて…っ
[なんだこれは。無様に床に座り込んでしまいながら、 さっき抓られたところを、信じられないものを見るように視線を落とし]
…わ、からない……っ や、…なんだ、これ、……
[切り裂かれても何も訴えなかったからだが、悲鳴を上げている。 快楽に怯えるように明之進を見た。]
(94) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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―医務室―>>79
照れてっ…ねぇよ
[か、と思わず頬に紅がさす。
もどかしい布地は、腰元に伸びた手もうまく使ってずり下ろす。お返しだとこちらからも手を伸ばして、直に触れ合う事を待望する。
擦り合うだけで心地よくて、はっはっと息があがる。だからこそ、その動きが止まれば物欲しそうな顔になってしまったのは仕方のない事だ。]
(95) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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>>80
…、…信用ねェなぁ。
[肩を落として、残念そうに言う。]
ちゃあんとわかって理解して 言ったつもりなンだけどねぇ。
…、…相手が魔側のやつでも 抱けますよって証明したらイイの? それとも抱かれたら…?
…、…ねぇ、睨むなよ。
[怖いなぁ。と笑う。 冷めちゃうよ、と悲しそうに視線を落とすけれど、雄は力を失う事なくそそり立つまま、早く続きと待ち望む。]**
(96) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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[>>91体内の毒、「おそろい」。 その単語から導き出される人物は一人しかいない。 真っ白な靄を固めるみたいに上手く思考を練ることも出来ない頭で、薄っすらとミナカタの姿を思い描く。 一緒に帰る。どこへ。 「帰る」のは己の居場所へだろうか。そこには、ミナカタはいてくれるのか。 現実の見えていない目が、遠い幻覚を見て夢想する。]
ひ、ぁ……
[痛みという名の快感が、甘い声とともに僅かな生気を呼び起こす。 藤之助の言葉の意味は読み取れない。入れる、くすり、中和。 単語を脳内で拾うだけで、それが意味する行為は導き出せない。 ノックの音を、聞いている。]
(97) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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―医務室―>>93
[聞き覚えのない声。いや、一度だけは救出作戦の時に聞いた気がする。 ぼう、としながらでも、ケイイチの顔を見れば様子が異なる事には気付けて、
ああ、この声の主が、と結びつける。]
…、…上に掛け合う方が… 手っ取り早いとか、あるわけ?
[下半身丸出しだけれど、それよりも、 この毒を作り出した人物に会える期待に胸がざわつく。]
(98) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
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― 廃病院の一室 ―
[>>+13ガラの悪い濁った声に、フランクは思わず吹き出してしまいそうになる。 スピーカーを通して、妹の声を模したそれの命じるまま、色気も何もない挿入を見守る。
後孔の収縮を察知すれば、金属製の触手は粘ついた液体を分泌する。ぬるぬると滑る液体で、奥まで押し込もうとする綿貫の動きを助けた。 それでも、初めて拓かれる場所であることには変わりなく、煩雑に突っ込めば突っ込むほど、内襞が傷つくのは仕方のないことだろう。
>>+14狭い場所に押し込まれれば、逃れたくなるのは当然だとでも言うように、触手はぐねぐねと内側で身をくねらせる。 腹を内側から突き上げ、圧迫し、入り口を胴体でもって押し開く。
綿貫の悪態に返る声こそ無いが、触手はまさしく楽しげに、綿貫の中を蹂躙する。 たとえ嘔吐の様子がモニターから見えようとも、フランクは触手の動きを止めようとはしなかった。]
(@28) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
[煙草に火をつける。 ふぅ、とモニターに向かって紫煙を吐き出す。
かつての仲間を――それも、いくらか親しい部類に入る仲間を、無残に壊す。 うねる触手で前立腺を押し潰し、嘔吐しても構うことはなく中から腹を突き上げる。 蛇が獲物を内側から食い破るかのような動きに翻弄される姿をぼんやりと眺めて――]
「…………いいよなぁ、お前」 [ぽつり、と綿貫のいる室内に、妹の声のまま、呟きが落ちる。]
(@29) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
「そうやって助けを乞えば救われるかもしれねぇ。 って、希望が持てるんだもんなぁ。 実際、妹がどうなってるか分からなくても、 さっきの映像が本当とも限らねぇし? 救われる余地はあるんだもんなぁ。」 [これは私怨だ。逆恨みだ。そもそも、それがフランクの行動原理だ。 他には何もない、というのを、惨めにも希望を求めるかに見える綿貫につきつけられているようで。]
「誰が助けてやるかよ、ばーか。」 [綿貫の中を犯す触手が、突然に溶けて流体金属に形を変えた。 どろりと重みを感じさせるそれは、まるで排泄のようにずるりと後孔から抜け出た。 それから一呼吸を置く間に、綿貫の腰を掴むように“誰か”の手が触れる。]
(@30) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
[温かみもなく、肌の感触もない、つるりとした手の感触。 それはまさしく流体金属が“人の形”を取っただけのものだ。 但し、振り返れば分かるだろう。
それは、綿貫の妹の見た目をしている。]
「お兄ちゃんもさぁ、私と同じ目に遭えばいいよ」 [触れる感触は金属のそれでありながら、肌の色も髪も声も、綿貫の記憶の中にある妹の姿そのもの。 その口元には、恐らく綿貫が見慣れているであろう笑みが浮かんでいる。 そのくせ、彼を逃すまいとするかのような手の力は強く――]
「私を襲った最低なやつらみたいなことせずに、 ちゃんと優しく、抱いてあげるから」 [おおよそ妹が発することはないであろう台詞を重ねると同時、流体金属が形作った男性器が、綿貫の後孔を一気に奥まで貫いた。]
(@31) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
[妹はその言葉の通り、綿貫に手酷い真似をしない。 腰を掴み、性器をずぶずぶと出し入れしながら、前立腺を刺激して快感を与えていく。 綿貫の性器には、まだ触れない。 腰から手を離せば、逃げてしまうかも知れないからだ。]
「お兄ちゃん、ナカをゴリゴリされるの好きなんだよね? さっき、勃起してるの見ちゃったから知ってるんだよ? お兄ちゃんの気持ち良いとこ」 [後ろから犯す格好のまま、綿貫の背中に胸をくっつける。 つつましいサイズながら、そこには妹と同じような柔らかみだけが存在する。 鼓動が伝わることも、体温を感じることもないというのに。]
「……ね、気持ち良い? 前、触って欲しい?」 [後孔への蹂躙を繰り返す間に、耳元で囁く。 耳朶を柔く噛んでも、吐息の音は聞こえない。 明らかな無機物。しかしそれは、妹の姿と声で、堕落を誘う。]
(@32) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
「……どうして欲しいか、教えて?」 [ふふ、と、吐息を伴わない笑う音が、綿貫の耳元で、響く。**]
(@33) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
―廃病院:個室―
っく、あぁ、……、 気持ち、いーよっ、
[腰を揺らし、奥へと誘い込む動きに耐えられず、ドナルドの尻を掴み直すと最後までぐぐっと押し込んだ。
まず軽くゆさゆさと揺らすのは、早く動いてイってしまうのが勿体なかったからで。それなのにきゅっと締めてくる襞が快楽をもっと得るようにと迫ってくる。]
(@34) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
― 影の世界 ―>>94 [ 怖じる反応のメルヤへ、困ったような声を投げる。]
まだ、怖がってるんだ。メルヤ。少しは受け入れられるようになったかと、思ってたのに。 こっち、向いて。
[ 床へ座り込んでしまう彼の肩に手を添え、膝をついた。 求めた動作にメルヤが応じるならそれに合わせて、そうでなくとも顎を捕らえ、引き上げて、]
痛みからじゃない快感と、区別。つくかな。
[ 唇を重ねようとした。暗影に覆われた室内。 囁く声がメルヤの耳元に届く。]
ぼくは、怖くないから。快楽を、受け入れて。
……明るい方がいい? それとも、まだ、暗いままの方がいい?
[ メルヤの答えが前者を選ぶなら、部屋を満たした影は少年の意志に応じ、明へと転じるだろう。*]
(99) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
|
んっ、うっ…… ドナルド、は、気持ちい、?
[結局は欲に負けて、腰を強く振りだした。引き抜けば刺激が消えて惜しくなってしまうが、その分勢いよく突き入れた時の快楽が増す。何度も何度も繰り返し。口では尋ねるけど、自分の快楽を追う方が優先度は高かった。
情けないけど長く持たなさそうだなぁ……と蕩けた頭に過った。**]
(@35) 2018/03/02(Fri) 00時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 01時頃
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― 影の世界>>99 ―
――っ、……っぁ、―― こ、わいわけ、じゃ…っ
[眸を熱に揺らしながら、違う、と首を振るも説得力などありはしない。 顎を捕らえられた、上向いた顔は染まり、快楽の気配滲ませている。]
……ふ ぁ…、
[唇重ねられるに身じろぎはするものの、拒まない。拒めない。 もっと欲しいのだと、意思とは別に体が先に求めている。囁きに震える鼓膜。おずおずと指先で明之進の和装を握りしめる。]
区別、……、わ、わから、ない…、 見えない、のは、…こわい……、よ、
[明るさにすべて見えてしまうことにまでは思い至らず。 ――そう 懇願して *]
(100) 2018/03/02(Fri) 01時頃
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|
[医務室の扉の前に立つ。 この部屋には、窓がある。扉を直接開けずとも、角度によっては廊下を窺い知ることができる。
己はただ立っている。 導かれるだけの人形は、かり、と首筋の傷を掻いた。 指先が赤く染まって、それを舐める。 ぴりぴりと紋が痺れて、一人静かに微笑んだ。]
(101) 2018/03/02(Fri) 01時頃
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|
― 影の世界 → 明之進の私室 ―>>100 [ お前は甘く進めすぎている。 明之進の脳内のどこかに、自らを嗤う声があった。 自分は魔の側に立っている、そう口にした癖に。 メルヤを蕩けさせようとしているのだって、この先に彼がどうなるか想像が働いているからだろうに、と。]
……ん、む……、
[ メルヤの指先が袷に触れ、掴む。 明るさを請われれば唇を合わせたままこくりと頷いた。]
目、閉じて。
[ 耳元に囁いて、甘く噛み付いた。 少年の意志に合わせて、術が解け落ちる。 水に墨を流すように溶け流れる情景。一瞬の後に影の牢は消え、明かりに照らされた室内へと転移していた。]
(102) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
|
|
区別、付かないんだ。
[ 痛みから変換された快楽と、元来から心地よく感じる感覚と。明之進の手はメルヤの身体を抱き締める。]
どっちの方が気持ちいいか、も。わからない?
[ 片方の手はメルヤの髪を優しく撫でて、甘噛みした耳朶を撫で擽る。もう片方の手はメルヤの背を這い、爪立てながら臀部まで引掻き下ろした。 そうして明之進は、くすりと笑う。]
でも、ぼくもそうかもしれない。 どっちをするのも、気持ちいいから。
(103) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
|
明之進は、メルヤも、どちらをされるのも、気持ちいいのかもしれない。と。囁いた。
2018/03/02(Fri) 01時半頃
|
− 廃病院・個室 −
[脈打つ剛直が華月も悦んでくれていると 自分の身体で何より理解出来るが、 本人から音にされると>>@34、悦びは増すばかりだ]
──ッっ、んん゛ッッ! ほ、んとっ!?
(+41) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
|
|
ハナのちんぽっ、奥までキてて、っっひ、ぁん゛ッっ!
[ゆっくりと焦らされていた剛直が一気に奥まで 捻じ込まれ、歓喜の声と共にシーツに顔を押し当て 髪を振り乱す。
左目の鈴がカラカラと脳内で響いた。 凛とした鈴の音は理性を繋いでいたが、 鈍い穢れた音は爛れた慾で頭と体を繋ぎ、 音がする度に身体を貫かれ、精子を注がれたいと言う 慾が増していく。
今も頭蓋の内部で響く音に慾を増強されて 貪り食うように腰を揺らめかせた]
(+42) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
|
|
あふっぁぁ゛ッ゛っぁぁっ! う゛ンッっ! きもち、いいっ、ハナのちんぽでじゅぼじゅぼされて メス孔つかわれる、のきも゛ぢいいっですっっ!
[打って変わって強く打ち付け始めた華月の腰の動きに 何度も何度も頷いては慾に溺れた姿を晒す。
ずぶっと引き抜かれても、押し込まれても 上半身は耐えることなくベッドの上で踊り、 ベッドに悲鳴を上げさせ続けた。
挿出の度に襞は不規則に変化して 一突きごとに違う場所への愛撫で抱きしめ 射精を誘う]
(+43) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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―明之進の部屋>>102―
……ぁ、ふ――っ、…
[口づけ、ねだるように舌を触れさせた。 こうされると気持ちがいい、と、体が覚えている。]
ひゃ、ん…っ!
[耳朶への囁きに背を震わせ、噛みつかれる“痛み”は甘さに変わった。 謂われるがままに眼を閉じ、睫毛を震わせた。 景色が流れるように移り変わったのにもしばらく気づけない。]
……だ、って、こんな、初めてで、どっちか、だなんて…っ
[泣きそうに揺れる声は、腕の中に閉じ込められて途切れる。喘ぎ、甘く掠れて、肩を竦めた。]
(104) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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こ、んな気持ち、い゛いことっ、なんで今までっっ。 なんでっ。
しらなかったんだろ……ぅ。
[「魔」に変わる前も狂いそうなほどの快楽だったが、 今はその比ではない。
何故こんな気持ち良いことをしてくれる「魔」を退治しなくては いけないのかとまた狂う。 皆がこの気持ち良さを知れば、いいのに、なんて事まで。
自分の陰茎も痛いほど張り詰めているが 触れてもいないのに華月が一気に奥を突くだけで どぷりと精をシーツに吐き出しているのだが、 これでは足りない。
メスが絶頂を迎えるのはここが必要だとばかりに 奥まで押し込まれた時を狙い、孔の縁や 雁首や裏筋を押すように輪や襞が締まった**]
(+44) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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ん、あ、……や、…くす、ぐった、ぃ
[痛みを魔力でゆがめられたのと魔毒の作用とで、通常拾わなかった感覚が次々と襲い来る。爪立てられ微かな痛みが在ればそれもすべて快楽だ。 処理しきれなくて、言葉は拙い。くすり、と笑む吐息にも、ふるりと震えて。]
……っ、きも、ちぃ…、の、…どっちも…?
[物欲しげな期待を込めたいろ。 彼を銜えこむことを覚えたからだが、じくりと疼く。*]
(105) 2018/03/02(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 02時半頃
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−ふたりぼっちのせかい−
[妹はパンを焼くのが好きだ。
帰れば時折香ばしい小麦の香りがふんわりと家中を包み込んでいて、バターの香りと、カンカンと鳴るまな板の木の音が疲れた体を出迎える]
おかえりなさい、お兄ちゃん。
[柔らかい声が兄を呼ぶ。 到底己の身に余る金色の宝石は暖かい笑みでもって俺みたいな薄汚いのを甘い声色で呼ぶのだ。
それは彼女と片方だけでも血が繋がっているから、そして彼女を守れているからこそ得られる囁かな幸せ。
でもそれが己の全てだった。 親というものが一人も居なくなって、世界に二人ぼっちになった時彼女だけは守るとそう誓ったのだ。
手を広げると暖かさが胸へ飛び込んでくる。柔らかく、美しく、この世の美をすべて集めたって言ったって嘘じゃないんだきっと。
そのぐらい、俺の妹《たからもの》は、世界で一番尊い。]
(+45) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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−???−
[喉を胃液が焼く。ガンガンと頭の中がうるさい。
急激に作り替えられた身体、異物、それらに対する明確な、やっと訪れた抵抗に脳がショートし割れそうな程の頭痛を齎す。
屈してなどやるものか。妹が助かると言うのならば何でもしよう。この薄っぺらいどうでもいい身体一つで、大事なものを守れるというのならば。 だが思い通りにもなってやりたくなどない。
何せこの通信の先にいるのは俺のたからものを、存在意義を壊すかもしれない存在なのだから。]
…へ、あ゙、はははっ…!!ふへははなはな
[スピーカー越しに嘲笑うように唇からおかしな声が出る。
意識したものではなかったが、それは見えぬ相手を罵る気配を感じさせたかもしれなかった。]
(+46) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[ぴたり、声が止む。
それは初め>>@29掛けられた声に対してだった。
迷路の中突然道が開けたように一つの閃に繋がる。 救出作戦の時に見かけた姿を見せぬ旧知の仲間。姿を変え、声を出す存在。
そうして、その声色から透けるただ悪戯にいたぶるだけではない、重い気配。
あぁ、もしかして、と唇が開きかかって、だが後孔から存在が抜け落ちたことによってそれも声にならなかった。]
………っ!!!
[>>@30無慈悲な言葉に対する反応すらも出来ない。椅子から触手に姿を変え、その次に姿を変えたそれはゆるりと見知った姿を象り始めていた。
黄金ではない髪が揺れ驚きで動けぬ己を固定するように妹ではない力強さで腰を固定される。]
(+47) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[叫びだしそうな程の恐怖だった。
視覚情報をそれと脳が認識しようとしない。防衛本能が違うと叫ぶ。
だがそれはゆるりと笑った。
妹の顔で、笑った]
あ あぁ、 ぁ
[絶望が溢れる。本物の笑みを失う恐怖、溢れる全てが襲い逃げるようにそれから目をそらして床を引っ掻いた。
ただ床の表面を削るだけの行為を何度も何度も繰り返す、少しでも離れなければおかしくなってしまうという確信があった。
『妹』の言葉に首を横に振る。
有り得ないものが後ろに添えられた瞬間必死に伸ばした手で爪を割り、男は悲鳴をあげた]
(+48) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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やめろ゙おおおおおおおおおおおおお
(+49) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[それは拒絶の大きさとは裏腹に優しく、まるで焼きたてのパンの香りのように柔らかく己の中を暴き、冷たい金属の肌で包み込んでくる。
決して無理のない行為に快楽を教えこまされた身体は初めてながらも悦びに震え、見知らぬ快感に前が沸き立つように育ち始めた]
…ちがぅ 、ちがぁ う
[逃れられないことを知った手で少しでも逃避の世界へ旅立とうと耳を押える。
蹲り、首を振り、身体からも意識を引き離そうと必死に、必死に。
いつの間にか瞳からは涙が溢れていた。先走りと共に床を濡らす。それを塗り広げるように額を床に擦りつけて、逃げようと羽虫のようにもがいた]
(+50) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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[逃避すればするほど意識と切り離された身体は正直に快楽を追うために揺れ先を求めて腰がうねる。
それと相反するようにいやいやする頭は止まらず決定的な言葉は吐き出さないまま
罰を嫌がる子供のように泣いた。**]
(+51) 2018/03/02(Fri) 02時半頃
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/* 妹に侵される綿貫おっさん美味しいです(*´p`*) フランクも一緒にじゅぼじゅぼされて欲しい(まて
(-59) 2018/03/02(Fri) 07時頃
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―医務室―>>95
……っ、く、ンっ……
[ミナカタの手も加わりながら擦り合うと、ケイイチの肩もびくりと震える。 ゆるゆると腰を揺らしての刺激だったが互いの幹は育ち、腹の間で確実に質量を増やしていた。
物欲しそうな表情が悲しげに揺れると、実際このまま冷めてしまうのは残念だ。>>96 じり、再び腰を動かしながら口を開く。]
……まだ、はじめましてって言えるくらいの付き合いじゃないですか。 ましてや敵同士ですよ。
そうですね……証明するなら、もちろんこちらが抱く側です。 あなたが自分で準備して、抱いて下さいと体を差し出すのが筋ってものじゃないですか?
[彼なら自分で潤滑剤を産み出すこともできそうなのでアシストはなしだ。 マスターとの会話を挟み、やや険しさの抜けた表情でそう告げ出方を見ると。]
(106) 2018/03/02(Fri) 07時半頃
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――っはい、マスター!
[ノックの音に、胸をときめかせる声。>>93 ぱぁ、と表情を咲かせてドアの方へ声をかける。
すぐに察して抜け目なく問うてくる医者>>98にはつんとした表情を向けて。]
すぐに最終面接なんてさせませんよ。 ほら、マスターの前で誠意を見せて下さい。 まずは僕がその気になるように。
[手を伸ばし、指先で耳をくすぐるようにして誘う。 まだ信用しきれていない彼を、主の前に差し出すことはケイイチとしては躊躇われる。 しかし主が側にいれば、彼を見極めることも容易だろう。張り詰めた表情には余裕の笑みが戻り始めていた。*]
(107) 2018/03/02(Fri) 07時半頃
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[弾んだピンポン玉のような印象の声が部屋から聞こえ>>107、藤之助は一平太を促して扉を開けさせた。 室内の医者に対してケイイチはまだ警戒を解いたという報告は受けていないから慎重に越したことはない。 仕掛けてあったとしても、無差別に「仲間」を狙うものではないと――身体はまだ対魔忍のままの一平太なら影響はないと踏んで。]
やあこんにちは。 俺は三木本藤之助。気軽にミッキーって呼んでくれて構わないよ。 [誰も呼んでくれない愛称を告げて微笑んだ。]
(108) 2018/03/02(Fri) 08時半頃
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勧誘をしに来たんだけどね、先にけいちゃんに売り込みかけたらしいって聞いて。 ――あ、手は止めないで。 解さずにけいちゃんのデカチンいれられたいなら話は別だけど。 [ケイイチが彼に性交の準備を命じたのは聞こえている。 このまま自分の前でケイイチに抱かれろという意思は、観察する視線からわかるだろう。]
(109) 2018/03/02(Fri) 08時半頃
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身体の中で毒を作ったり薬を作れる構造は便利だよね。 さっきいっくんの中に新しいおくすりを調合してみたから、それも身体に登録してみようか。 楽しくおしゃべりできるおくすりだよ。 お名前――あ、フルネームだよ、と。 好きな体位、あとはそうだな――今一番会いたい人、言ってみようか。 途中でけいちゃんがはいっても続けてね。 さ、いっくん、「先生」とちゅーしよう。 どんな風にするのが好きか見せて? [一平太の肩をとんと叩いた。**]
(110) 2018/03/02(Fri) 08時半頃
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/* 綿貫さんの調教えぐくてとても良い
(-60) 2018/03/02(Fri) 10時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 10時頃
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/* ドナルドとハナちゃんの様子を録画して保存したい
(-61) 2018/03/02(Fri) 11時頃
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/* たとえミッキーでも様をつけろよデコ助野郎!ってメンチ切りそうなのでケイイチほんとうに過激派。 ケヴィンはたぶん何度躾けても喜んでしまうようになったので、諦めの境地に達した。
(-62) 2018/03/02(Fri) 11時半頃
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― 医務室 ―>>106>>107
[腰を揺らされれば自然とこちらからも摺り寄せて 兜を合わせれば熱が伝わり、身体が震える。]
…、敵だって …自白したの そっちじゃ ――、…ねェか…
[後で上司に報告でもしてやろうか? 余裕はないくせに少し挑発するような視線を向けて]
…、筋に、誠意…ねェ
[ふ、と綻ぶ口許はまだ唾液まみれで濡れていた。 けれど耳をくすぐるために伸ばされた指先には、 甘ったるい声を思わず漏らす。 余裕な笑みを取り戻す様子に、いじわるだねぇ、 と、熱い吐息と共に言葉を零す。]
(111) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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― 医務室 ―>>108
[腹の間で並ぶ肉茎は比較するには容易くて。 春日に大きいと言われたのは何時間前だったか>>2:0 自身のよりも太さも長さもあるケイイチのそれを これから受け入れるのだと思えば、こく、と喉が鳴った。
細長い指を二本とも包むよう絡めて揺すれば、 刺激の良さに頭が痺れ、薄ら笑いが浮かぶ。
室内に姿を見せたのは、見知らぬ男と春日の姿。]
…、みっきー…ねェ
[随分と可愛いらしい愛称で呼んで欲しいらしい。 まともからかけ離れてきている思考は、 素直にその愛称を口にした。]
(112) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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>>109
…いい じゃン、勧誘する…つもりなら 誠意とか、抜きで…気持ちよくさせろよ
[二本に絡めた手、指にに力を込めて擦りあげる。]
―…、…ああ、なに
[ぼう、とした思考。解さずに挿れろと言われて、 "それで認めてくれるなら"と思考は歪んだものへ。
自分は別に構わないかと思うけれど、 ケイイチの身体のご立派な竿へ視線を落とせば、 何も言わず顔を下へ、下へと降ろしていく。]
(113) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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[太さも硬さも長さも、通常とは言い難いサイズでも 臆することなどせず下生えの奥の根元から。 舌の腹を使い、れ、と裏筋から舐めあげていく。 舐めた場所がなくなるまでそれを繰り返せば、 更に下の睾丸も周囲の毛が鼻先を擽るのも気にせず はむ、と口に頬張り舌先で転がすように舐めた。]
…ぷ、は
[唾液は少しだけとろりとした粘液に変わる。 そういう事も出来るのだと見せるため。
愛おしそうに茎をまた舐めあげれば、 亀頭だけを口に含んで舌で丁寧に舐め、 尿道を舌先で弄んだ。]
(114) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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[それから、ぐぷ、と音を立てて口の奥へと含むも 質量が異常で顎が痛みを訴えた。 苦悶に歪む顔を浮かべるも、その顔も見てと 視線を上げてケイイチの内側のそいつへ向ける。
口呼吸を奪われ鼻で必死に酸素を取り込みながら 口での奉仕をするけれど全てを飲み込めておらず、 更にその奥へと導こうと深く咥え込む。
えづく感覚すら押し殺して、水音を口の端から 時折漏らしながら、喉の奥、気管まで使う。 ごりごりと先端が喉の内壁を刺激するなら、 喉元を締めあげてこちらからも刺激を与えた。]
(115) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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[僅かな休憩は欲しくて、喉の奥から太い肉棒を抜く。 げほ、と一度だけ咳をした。]
…、ハル に、
[>>110 春日に新しい薬を、と聞けば、 とろ、と蕩けた視線を藤之助へ向けて、]
ほしい。
[ああ、知らない薬だ。知らない毒だ。 もっと、もっと、喰らわなければ。 身体がそう訴えていて、逆らう意思もない。]
(116) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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…… っ、
[けれど、ひとつだけ、まだ、残された理性が 守り続けていたものを晒せと言われ、息を呑む。
それは「名前」。 「ミナカタ」だけでは許されないそれだ。
それだけは心も身体も屈しても、 言いたくはないと、まだ、思う事はできた。]
(117) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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「**」
名を呼ぶ声がきこえた。 大嫌いな、家族が呼ぶ、その名前は―――
(-63) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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[は、は、と荒く息をする。 解すなと言われた身は、自分の臀部に何もせず、]
…アンタのここ、
[ケイイチではない、霧の存在。 別の何かが相手だが名も知らない存在だから、 「アンタ」と呼ぶしかないまま、 繰り返してきた口での奉仕、 腫れ上がったような亀頭と筋が浮かぶ竿があり]
挿れたがって…ン、よ
[唾液を潤滑油に変えて塗られたそこは、 ぬらりと勃ちあがって誘うようにみえた。]
(118) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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[こちらの準備は不十分。 おそらく裂けるくらいの痛みは覚悟の上だ。
だからどうしたというんだろう。
そう思考が言っている。
痛いのなんて最初のうちで、きっと、 すぐにヨくなるのだから。と。
身体が、記憶が、知っている。 恐怖もない。 ただ、 目の前のそれが、たまならく]
…ほしい
[下だけ衣服は脱いだ形のまま、 膝を曲げたまま両足を広げて、 後孔はここだよ、と薄く笑い誘う。]**
(119) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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ふっ、ふふっ、 かわいー、なぁ……
[雄を喜ばせる為の内部も良いが、ドナルド本人の反応もまた好ましい。善がっては乱れ、嬌声をあげながら悦ぶ様は雌そのものだ。>>+42>>+43
体だけでなく聴覚や視覚からも精を求められ、]
んっ……奥、がいいよねっ、? いい孔には、ごほーび……、
[射精感を覚えてぐっと強く押し込むと、絶妙な強さで締め付けられてびゅるっと精を吐き出した。
最奥へと叩きつけ、最後の一滴まで注ぎこむ意気でドナルドに凭れかかる。]
……、はー。
(@36) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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……今まで、知らなかったのは、損だねぇ。 でも、これからは皆に教えてあげるといいよー。
ドナルドのやらしいメス孔、凄く気持ちイイから、使わせてあげて?
[すぐには引き抜かず、内部を白く穢しながら、意識も更に穢そうと甘く囁く。
良いことをしたと褒めるように、ドナルドの黒い髪を撫でた。**]
(@37) 2018/03/02(Fri) 12時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 12時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 12時半頃
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― 明之進の部屋 ―>>104
どっちかだなんて、選べない?
[ メルヤの言葉を>>104繰り返して、その先を補う明之進の声は愉しげだった。少年の細い手、その先端にある爪はいつしか影の黒色に変わり鋭く尖っている。]
――両方とも、気持ちよくって、して欲しい?
[ 爪鋒と愛撫とで、腕に捕らえた身体を弄りつつ。痛みと快感とを交互に感じるべき刺激がメルヤにとってはどちらも同じに受けとれている――自らのもたらした変容を少年は悦楽と共に観察する。]
(120) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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―明之進の部屋 ―>>105 [ つたない声が甘いさえずりに聞こえた。頬に口付け、肩に歯の形を残して明之進はわずかに身を離す。]
そうだよ。 どっちをメルヤにするのも、気持ちよくて。だから、こんなになってる。
[ するり解いた帯を落として和装の身ごろを寛げると、明に転じた室内で硬くいきり立つ肉欲の姿が露になる。音無く伸びる指先の影を短い刃に変えて、メルヤの臀部に宛がった。]
――ほぐしも広げもしないままの、メルヤの中。 慣れてないのに、快楽を覚えてしまった穴を、ずっと奥まで犯したいって。そう、なってる。
[ いい終えると共に指先の刃を滑らせた。対魔忍スーツの特殊素材を切り裂いて、露にさせた薄い尻肉の搾まりへと自らの先端を触れさせる。]
(121) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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[ 少年の頬に愉快げな笑みが宿った。背後から覆い被さる姿勢。メルヤはどんな表情でいるだろう。]
たぶん、本当なら。 裂けちゃいそうに痛い、のかも、しれない。
[ 肉傘の先には既に先走りの雫が宿っていた。 メルヤの声も待たずに、ぐいと腰を押し進める。]
ねぇ……メルヤ。 前の時より、もっと。気持ちよくなってるんじゃないかな? 痛みの、快感で。
[ 一度突き入れて、そこで止まる。耳元へ囁きかけた声に続いて、答えを促すように耳朶を舐め上げた**]
(122) 2018/03/02(Fri) 13時頃
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――廃病院――
それ、好き?
[>>+36言葉の続きを勝手に繋げる。肉の締め付けの強さに、声は少し掠れていた。 濡れた声をもっと聞きたくて、首裏を舐め上げ、吸い、噛み。弱い所を一つ一つ、甘やかし、征服していく。 数年前に男が見た、凛とした姿は今はない。けれどシーツを乱し、快楽に震える今の彼だって美しいと思う]
苦しいのは、気持ちいいのを我慢してるからだろう。 何のために頑張ってるんだ?
[不思議そうに問い、堕落を促す。 そう告げる男も後ろへの欲望を我慢しているのだが、隠し通しているつもりだった。触手を入れてしまったら、また激しくしてしまう。 先刻よりも荒く短い息と、こめかみから流れた汗が彼の首筋に落ちる]
(@38) 2018/03/02(Fri) 13時半頃
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熱くて、苦しいなら。 いい加減楽になろうぜ。真緒。
[そこまでして男が頑張るのは、勿論お仕置きが怖いのもあるけれど、本当に真緒のことが好きだからだ。 彼の焦げ付いた心を男は知らない。知らぬまま、嫌いではなかっただろうと決めつけて、心からの善意と親愛で、熱に苦しむ彼を助けようとした。 かわいらしく萎れた尾を優しく撫でた後。 ぐっと腰を進ませて身を重ね、彼の唇の先に、キスを誘うように舌を出す*]
(@39) 2018/03/02(Fri) 13時半頃
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―医務室―>>111
高潔な……対魔組織のお医者さん、が、 その敵に自ら寝返ろうとするなんて、思わなかったんですよ……ッ
[自身を擦り合わせ、焦らし合うような構図で身体に熱ばかり溜まる。 余裕を取り戻せば欲がぶり返したかのように切なく吐息を漏らした。その呼気は熱とともに混ざり合い、いじわるなのはどちらですか、と軽く唇を尖らせた。
扉が開くと、虚ろな目をした一平太が先に、続いてマスターが入って来たようだ。>>108 人形のような顔をした先輩には紋のようなものが増えていて、僅かな時間でそこまでの変化を齎したマスターの力量に心中で感嘆した。>>101
そのマスターが求める謎の愛称を、ミナカタはおうむ返しで呟き返す。 「そこはミッキー様でしょう!」と折檻したくなったものの、主の前なので自重した。我が主は懐が広すぎるのが困ったところだ。]
(123) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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たしかに、訳が分からなくなるくらい善がる姿を見せてくれたら、信用もしやすくなりますけど……
[この霧の主な仕事は諜報、籠絡、たまに侵略。 例えばドナルドのようにその体を犯し、矜持を壊すようなやり方が殆どだ。自分から迫ることはあれど、求められるのは堕ちた仲間たちとの戯れか、主からの褒美ぐらい。 つまりは、押されると戸惑いがちになってしまうところがある。
それも見越して主はここまで来たのかもしれないが、それなら尚のこと、主の前で不甲斐ない姿を見せる訳にいかないと奮い立った。]
……っ、く……ふ、ンっ…… その、唾液……
[抵抗もなく体を沈ませ、慣れた舌つきで陰茎へと愛撫が施されていく。>>113>>114 刺激に応じて幹や筋がびくびくと歓びを示して、先走りを零して成果を示す。普通の人間よりも明らかに粘度の高い唾液が滑る感触はたまらなく心地よく、舌が往復する度にてらてらといやらしい光沢を放つようになる。]
(124) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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んっ……は、ぅ、……イイ、ですよ……っ♡ 頑張りは、認め、ますっ……
[慣れた動きで睾丸まで愛撫し、喉の奥まで使った口淫に、やっぱり結構上手いじゃないですか、と評価するように頭を撫でる。 元は娼婦か何かかと思いそうなほど仕込まれた身体を見下ろし、こくりと生唾を飲む。 苦悶する顔が興奮を誘うことまで知っていて、ぞくぞくと背が震えた分は耳をくすぐってお返しとした。
口を離しても咳払いだけで済ませ、欲に満ちた息遣いがすぐに戻った。>>118]
ふふ、ここまでされたら…… どんな雄でも欲しくなってしまいますよ。 いいでしょう。降参です。
[言葉に嘘はない。吐息とともに軽い笑い声が溢れる。 発情度合いはミナカタに負けず劣らず。頬まで色付き呼吸が整わないままだ。滑りを伴った剛直は脈動し、獲物に飢えて涎を零している。 その根元に手を添えて、据え膳として待ち受ける孔へと導いた。>>119
貫く直前、顔を見上げてその目を見た。 犬歯を見せる笑み。煽られきった獣性が、黒髪の奥の赤に宿っている。]
(125) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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――お望み通り、ブチこんであげますね、ッ!!
[大剣を突き立てるような感触。おそらく何処が裂けたのだろう、微かな血の臭い。 それらをものともせずに、その奥にある快楽を目指して腰を動かした。]
(126) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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[挿入の衝動が収まってもまだ自分から主の問いかけに答える気がなければ、律動の中、乱れる表情を覗き込みながら少し不満げに唇を尖らせる。]
ところで……っ、あなた、マスターの質問に、ッ、答えて下さい、よ。 フルネーム、会いたい人、それから、っア、 好きな体位は……正、常、位、ですかっ?
[一単語ずつごつごつと突きながら、主の問いかけに答えろと迫る。>>110 無視をするなら反逆の意ありと見て、もっと酷くしようかとも考え、Tシャツごしの乳首を指先で弾いたりしながら攻めの手を深めていく。**]
(127) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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――医務室――
[藤之助に促されて、前に出た。 鍵のかかっていない医務室の扉は、ノブを回せば抵抗なく開く。 ケイイチと、ミナカタがいた。もう、二人とも本当に帰ってこないのだろうか。
開けた扉から数歩入れば、追って藤之助も入室する。 彼が話す間は、ただ何も見ない人形はその場に立ち尽くしているだけ。 肩を叩かれて、初めて己の意思で動く。]
(128) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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|
/* せんせが熟練すぎて、初めて中の霧が押されているという…… オラオラ言葉責めマンが押されたら弱いは基本ですよね。
せんせーつよい……受けなのにつよい……そういうのもしゅき……
(-64) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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ミナ、 ……ごめん。
[下半身を露出した、熱ぼったい身体。彼も堕ちたのだろう。 自然と零れた謝罪は、どう受け取られたか。 守れなかったこと。己も魔に屈していること。そもはじまりとして、魔の手に囚われたこと、のうのうと生きてしまったこと。 せめて引導を渡すなら心地よく、と思った。 ミナカタが受け入れてくれるなら、彼の頬にそっと両手を添えて、唇を割る。 神経を鈍らせ思考を弱める毒を、舌上を通し流しこむつもりで。]
(129) 2018/03/02(Fri) 14時頃
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ふ、 ぁ、あ
[ほしい、と言われたそれを流してなお、淫紋の刻まれた舌が止まることはない。 上顎のくぼみをなぞる。舌の熱を感じようと吸い付く。 舌が何かに触れるたび、跳ね上がりそうなほどの快感が脳を貫いた。 このままいつまでも、快楽に溺れていたい。 そう過ぎるものの、ケイイチの促し>>127を聞けば口を解放しなければと唇を離す。
つぅと糸を引いた唾液は、舌なめずりで拭い取った。]
(130) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 14時半頃
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― 明之進の部屋>>120 ―
っ、…選ぶとか、じゃない…!
[愉し気にしている幼馴染の声に、 湧き上がるは怯えと、それをかき消さんとする快楽。 じっくりと浸透した魔毒と急激に作り替えられた神経の変化が混ざり合い思考が追い付かない。]
りょう、ほう…、なんて、… やだ、…さ、触らないでくれ、…変だから、…だめ、…ッ
[おかしい。爪を立てられただけでびくんと体が勝手に跳ねて、息が上がる。 熱くて仕方がない。自分の体は、どうなってしまったのか。――説明を受けたとしても、飲み込めるかはまた別だ。]
…やぁ、やだ、明之進…、っ 爪、だめ、…
[止めようと腕を掴む手に、力が入らない。袖口に柔い皺が寄るばかり。]
(131) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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ひぅ、……あけ、の、し、
[歯を立てられるのでさえ、体を熱くする。 自分が変わり果てつつあるのをまざまざと感じさせられ、眸の奥の怯えが揺れる。 そのくせ、明之進が少し離れただけで切なげに眉を寄せてしまって。]
……、――、!
[くらいのがこわい、――そう謂って、明るさを選んだせいで、明之進の欲の象徴をありありと目に焼き付けることとなる。 驚愕の裏でざわりと胸の裏側をなぞっていくのは震える程の――あろうことか、欲だった。無意識に喉が鳴る。]
…奥まで、…ぇっ、あ…よ、せ、明之進…っ
[こんなことを謂う明之進ではなかった筈なのに。 鈍くなった動きで、先頃犯された時のように逃げようと身を捩る。 欲に打ち勝った――というよりは。これ以上されたらもっとおかしくなるということへの恐れから。]
――っ!
[スーツの破ける音がした。肩越し振り返れば背後から覆いかぶさる明之進と目があう。怯え、期待、様々なものが綯交ぜの金色。]
(132) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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…っ や、あ…やだ、―――
[痛みを恐れたことはなかった、 それは知らないものだからだ。 けれど、今。魔でも、敵でもなく、幼馴染の、大切な仲間から齎されているものは―――]
ひぁ ……!! ッ…!――!!
[後孔を貫かれる感覚に、上擦り甘く濡れた声があふれる。 慣らしもしないままの蕾を割開かれて感じるべきものの欠落は、すべて快楽で塗り替えられた。]
はぁ、…ぁ、っあ、、…ィ、
[背を丸めて荒く息を吐き、床に爪を立てながらもとろりと金の目が蕩ける。一度軽く達してしまったように、中にある明之進の欲を締め付ける。 耳朶を舐め上げられるのもぞわりとしびれるよう。それは、痛みがすり替わったものと同じであるようで、違う。]
っふ、ぁ…あ、――、うそ、…っ、こん、な…ぁ、…
[ぽたり、と破かれたスーツの裂け目から除くメルヤ自身も、雫を零して震えた*]
(133) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 14時半頃
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/* めるめるがえろい。 とてもえろい。
よし触手も足そうそうしよう
(-65) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 14時半頃
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[唇を離したことと、満足するかどうかは別問題だ。 ケイイチに犯されるミナカタを目の前にこくり唾液を飲み下せば、毒性を持ったそれが再び脳を冒す。 舌に与えられた快感も合わさって、やってくるのは浮遊感に近いもの。 足りない、と幸福にも似たその感覚を求めて、自身の指先を食んだ。]
っ♡
[くちくちと二指を動かせば、容易に膝は立たなくなった。 身体の自由が効かなくなる快感に、はあ、と熱い息を吐いた。 刺激に湧き出る唾液を飲めば、酩酊は深くなる。 空いた片手が自ずと下腹部に伸びるのは、もはや予定調和だった。]
(134) 2018/03/02(Fri) 14時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 14時半頃
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/* せんぱいがえっちだ………
(-66) 2018/03/02(Fri) 15時頃
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/* ???ハルからのキスいつだ??? 時間軸迷子った。た、たぶん、ケイと あれそれやる前だな??これ。よ、よし
(-67) 2018/03/02(Fri) 15時半頃
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―医務室―>>123>>124
高潔とはッ…、っく、…嬉しい、ねェ…
[だけど自分は人が思うほど、マトモな人間でもない。暖かいようで芯が酷く冷えた人間だったのだと、自覚している。]
…、理性飛ばして…?
それは…言わされてる、ダケ…って 捉えられンのが、嫌だったからね…
[だから、ヤる前に、と前置きしたまでだった。]
…ん…ふ、…ちゅ、
[ねろりとした粘度の高い唾液で繰り返す愛撫。水音も程よく絡めて、相手の興奮を促すひととき。]
(135) 2018/03/02(Fri) 16時頃
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>>125>>126 [丁寧な愛撫の全てを仕込まれたわけではないけれど、痺れた頭が、こうした方がよいはずだと身体を動かした。 褒美のほうに耳を擽ぐられれば、目を細めて悦に酔いしれる。
降参、と聞けば待ち望んだモノが来るのだと心臓がどくんと高鳴る。]
…、…っ
[紅き獣の瞳で射抜かれ、息を呑む。 それからすぐに、メリ、と後の悲鳴が身体に響いて、]
…っ、ぐッ――――ぅ、ああ、ァ
[裂けた痛みに苦痛の声を零す。薄っすら瞳には涙も自然と浮かんだ。それでも気にせず奥を目指されれば、尚も口からは唾液と痛みに耐える声が溢れた。]
(136) 2018/03/02(Fri) 16時頃
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>>129>>130 [は、は、と肩で息をしながらケイイチの身体を受け入れていると、春日が近づいて来るのがわかった。]
…、気に すンな…
[謝罪の言葉には緩く首を振る。
ああ、毒をくれるのだとわかれば、 頬に両手が添えられれば自ら口を開く。
自白剤とよく似た性質のもの、だけど、 知っているそれよりも強い。 嬉しい、と身体が毒を受け入れ喜ぶ。4]
ン…、ん
[春日の舌へ、自らの舌を押し当てて紋への刺激を繰り返した。 徐々に思考が薄ぼんやりして、ケイイチの律動に合わせて、甘い声が溢れ始める。]
(137) 2018/03/02(Fri) 16時頃
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―医務室―>>127
うっ…、あっ、ッ…深、ィ、あぁ…
[始めは痛みを訴えて下からは赤を滲ませたけれど、それ以上にず太い陰茎が奥を穿てば身体は悦を覚えて、与えられた毒に溺れて思考が低下していく。]
…、しつ…、も…ン…
[揺さぶられながらだと、声は震えてしまい、切ないような面持ちでケイイチを見つめる視線は、涙で揺れている。]
…う、しろ…かラ…突かれる…のが だい、好き…ィっ…ふぁ…
[頬は高揚からか赤くなり、まるで恥じらうような口調で好きな体位を白状する。]
(138) 2018/03/02(Fri) 16時半頃
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>>127 [後は、なに。と、ぼやんとした思考で考える。会いたい人…?居たか?ハルには会えているし、 ああ、でも、そうか。また、会えるのなら、と、白む思考で答えを出す。]
…、っぅ、ぁ………、ふらんく…、…
[会いたい。 突然消えた同期の1人の名を落とした。]
(139) 2018/03/02(Fri) 16時半頃
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>>127 [けれど、名前だけはと、いやいやと首を振る。
するとまるで罰だと乳首の尖りを弄られて、ひぁ、と高い声を漏らした。ゴツゴツと後孔の奥、壁も隙間なく埋められて攻めたてられる。]
…、っ、ふ…ぁぁ、ぅ…
ゆる、して…、…
[下唇を緩く噛んで、懇願は届かないとわかっていても、言わずにはいられなくて。 肉茎の先からは、ポタポタと透明な液を零しながら訴える。]**
(140) 2018/03/02(Fri) 16時半頃
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/* 先生は分かりやすくそこだよねえ。 マスターがナイスな質問してくれたとおもう!
(-68) 2018/03/02(Fri) 17時半頃
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/* このミナカタめ!!!!
(-69) 2018/03/02(Fri) 18時半頃
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/* さっきから接続が安定しない
(-70) 2018/03/02(Fri) 18時半頃
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/* 名前なんていうんだろう…
(-71) 2018/03/02(Fri) 19時頃
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―医務室―>>135
[高潔と言ったのは、一平太の時のように対魔忍の矜持を刺激し、理性を揺り動かす意図があった。しかし返ってきたのは皮肉げにもとれる笑い声。 言わされたのではなく、あくまで自分の意思で魔の元へ降りたいという。 本当に他の対魔忍とは考え方が違うらしい。]
随分と、変わり者ですね。
[心底呆れた声が出た。 なるほど確かに、行為中には出せない類の声もあらものだ。と思ったのは、性器を口に含まれた後だった。]
……っ、き、つ…………ぅ
[敢えて慣らさずに受け入れることを決めたのはミナカタの方だ。>>136苦悶の声も、滲む涙も当然のものとして眺め、この剛直に纏った湿り気だけで、狭い肉をメリメリと切り拓いてゆく。 下に敷く形になった白衣には、鮮血が点々と模様を産み、激しい振動できつい皺を描いていた。]
(141) 2018/03/02(Fri) 19時頃
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[痛みにひきつる肉を宥めている中、ぼんやりとした眼の青年がマスターの命>>110を受けて近付いてきた。>>128 甘い口づけの音が響き、自分の声に応じて身を離した先輩。休憩室での様子と比べるまでもなく、明らかに従順になった様子を満足そうに眺めている。
先輩はそれでも飽き足らず、自らの指と舌で愉しみ始めたらしい。>>134 唾液の音を響かせて下肢に手を伸ばす姿は、可愛らしさと淫らさを併せ持つ魅力を放っている。]
先輩も、ようやく素直になったんですね。 すごくやらしくて可愛いですよ。
[その変化を歓迎して、慈しむような表情を見せる。指を舐める仕草だけでも雄がそそられるものだから、まだ割り開いている最中のミナカタの身体には更に負担を強いてしまったことだろう。]
(142) 2018/03/02(Fri) 19時頃
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[口づけに何らかの効果があったのか、急かして観念したのか。>>138 ぽろぽろと溢れる言葉を、ケイイチの中に潜む魔はもう疑わない。こんな表情をしながら聞く言葉こそ、彼が一番信用しているものだった。
好きな体位は後背位。会いたい人は、>>139]
フランクさんに会いたいなら……っ、人間、やめた方がいいんじゃない、ですか、ねえ。 あの人、すっ…ごい人間嫌いだから。っ、
[お陰でまともに顔を見るよりも、主の側で喘ぐ声を聴くことの方が多い。 マスターか、それこそフランクさんに改造してもらうといいですよ。などと車のメンテナンスかのように軽く提案して、ぐり、と亀頭を奥にねじ込ませた。 それでも吐かないものがあるから、責め手は厳しくしなければならない。]
(143) 2018/03/02(Fri) 19時頃
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>>140
許す訳ないでしょう。 言いましたよね?マスターに全てを捧げる気はあるのかと。
あなたの身体も、能力も、名前も。 マスターのものになるんですよ。 そうすれば、フランクさんにも会えますし、先輩と一緒に珍しい毒も沢山飲むことができますよ?
[Tシャツを捲り上げ、直接乳首をつねりながら優しく声を出して追い詰める。 先端の雫を目にしても触れず、逆に散々拡げた肉壁から、ずる、ずる、と徐々に肉茎を引き抜いていった。]
(144) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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[全て抜き去ってしまうと、肩を引っ張って体勢を変えさせる。 マスターの前に跪くような姿勢を取らせ、その後ろから濡れそぼったままの雄を擦りつけた。 背中から抱きつくような格好で後ろから腕を伸ばし、その顎をそっと持ち上げさせる。そうすれば、頬を染めて、涙まで滲ませて、快楽に歪む表情もマスターへの捧げ物だ。
ぬち、と腰をすり寄せ音を立てた。このまま挿入すれば、彼の好む後背位の形になると予感をさせて。]
――だから、ほら。 そのお口できちんと言って下さいね。
[言えたらご褒美をあげますよ、と耳元に囁きかけて、先端を再びめり込ませる。*]
(145) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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/* けいちゃんの攻め素晴らしいね
(-72) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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/* 先生イラマしたい顔だなあと思ってたら自分から喉使ってくれて やっぱり僕の先走りが搾り取られてしまうんだなあ
(-73) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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/* あとメルヤが全面的にえろい。えっち。 ぼくも掘りたいぞ!!
(-74) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 19時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 19時半頃
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/* 影の世界イコール自室かとおもてたね……ごめんね…… マスターに先生を献上してそのまま2人の元に行くこともできたなあ。けど待っててくれた先生おいしく食べずに出るなんてそんなぼくはウッ
(-75) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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― 明之進の部屋 ―>>131>>132>>133 [ 閉じた蕾を無理に開かせながら、明之進は荒い息遣いの中に混じった声の欠片>>133を拾いあげる。背を丸めた姿は今までのように怯え恐れたためだけではなく、快楽を拒絶しきれなくなりつつある事の現れのように思えた。]
……ふふ。今、イイって、言いかけた。 前よりもっと、気持ち好かった?
[ 問いかけではなく、ふと洩れた感想という調子で口にする。耳朶の形をなぞる動きで舌を這わせて、耳穴を粘膜の先端でくじりつつ声を吹き込む。]
もし、これがケイイチの、だったら。もっと気持ち好かったかも? 裂けて血が出ちゃってるのに、気絶しそうなくらいに。元に戻らなくなりそうなほど拡張されて、なのに快感が止まらない。
[ 想像を誘う言葉を投げて、ゆるゆると腰を戻していく。そうして一度、完全にメルヤの肛内から自らを抜きだしてしまった。]
(146) 2018/03/02(Fri) 19時半頃
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……なんてね。大丈夫だよ。裂けても血が出てもいないから。 メルヤの、後ろの穴。
[ きゅっと閉じた場所はすぐに、ひくひくとした収縮を始めていた。改めて最初から、メルヤの胎へ肉槍を送り込んでいく。]
もしかして、さっき。 ちょっとイッちゃってた?
[ 先ほどよりはスムーズな挿入に、メルヤの身体を掴む手の片方を離した。背に上体を重ねる姿勢になると、手探りした指で屹立した熱い塊を包み込んだ。]
(147) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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くすくす。 先っぽ、濡らしてるじゃない。ちゃんとした愛撫だけじゃなくて、爪の先で痛くされて、幾つか傷も付けられちゃってたのに。
[ 無論、それが今のメルヤにとって快感を生んでしまうようにしたのは明之進当人なのだが。 亀頭から溢れる雫を傘に塗り広げるようにしながら、やわやわとした刺激を先端に与えていく。]
……ほら。動かなくても、時々きゅって締め付けてきてる。 やらしくって、気持ち好い。 メルヤの、後ろの穴。
(148) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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― 明之進の部屋 ― [ ――改めて言うことでもないが、メルヤの性別は男性のものだ。 組織で育った故に男女の知識は薄いかもしれないが――もし、『後ろ』の穴、という言い方にメルヤが疑問を覚える様子なら。 対応する『前』の穴がどこであるのか、明之進は彼の身体で教えてしまうつもりだった。]
ねえ、メルヤ? これも――今ならもっと、気に入ってくれるかな。
[ ――その準備を兼ねて、明之進は一群の影の手を重なった二人が作る影から喚び出す。手足に絡み付いては撫でさする短い指先に爪は無く、黒の螺旋を描くようにメルヤの身体へ取りついていった。**]
(149) 2018/03/02(Fri) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 20時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 20時頃
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/* はっ 触手の指描写の[爪は無く、]の意図を書き抜かした 痛覚変換での快感を触手が与えることは現状ないよっていう意味だったのだけどちゃんと理解してもらえる気もわりとしてる
(-76) 2018/03/02(Fri) 20時半頃
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――数年前――
[>>4:*8達した後にもキスが降ってくる。喜びを感じて、その唇に吸い付いた。惚けた瞳のまま「彼」を見つめ、抱きしめる腕の力が強くなる]
え、みんな……?
[周囲のことなどまるで忘れていた。 言われて辺りを見渡せば、欲情に満ちた目でこちらを見る隊員達の姿。幻惑的な蝶は、まるで彼らを支配しているように見えた。 快楽に飢える部下達。魔に憑依された相棒。身体の奥の奥まで穢し尽くされた自分。部隊は完全に壊滅した。 にもかかわらず、男が感じたのは高揚だった]
そっ……かあ、 みんな苦しいなら、俺がしないと、いけないよな、
[唇が淫蕩に弧を描き、白濁を溢れさせる後孔がきゅうと締まった。はあ、と陶酔を示す熱い吐息が彼にかかる。 部下と同じ蝶が、自分にも与えられる。自分もあんな顔をして求めているのだと思って、腰が揺らめいた]
(@40) 2018/03/02(Fri) 20時半頃
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名前……? うん。俺、けつまんこがんばる……。
[蕩けた表情のまま、小さく頷く。離れる身体の背を、名残惜しそうに指が掻いた。 栓が抜け、溢れ出した精に手を伸ばす。 指ですくい、吸い上げ、周囲を見回して笑った。 直後、低い唸り声を上げて隊員達が殺到した]
[貫かれ、口に咥え込み、手で慰める。 後に自身を苛む映像が撮られていることも知らず、ただ淫らに肉を求めた。 やがて後には、薄褐色の肌を隅々まで白濁で濡らし、意識も朦朧に淫蕩な笑みを浮かべた男が横たわる。 「彼」の名前を知る頃には、さらに二度の蹂躙が加えられ、真白だった心はどこにも残らない**]
(@41) 2018/03/02(Fri) 20時半頃
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/* Q.こいつこんな状態でも復活して、次は藤之助の洗礼うけるの A.そんな精神タフすぎおきあがりこぼしだからこそ、洗脳が必要だったんじゃないかなって思うことにしました
(-77) 2018/03/02(Fri) 20時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 21時頃
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/* 覚悟はしてたけど、やっぱりこの形式の村は終盤に脳が死ぬ……とてもねむいよパトラッシュ……
(-78) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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―医務室―>>141
[他とは違う思考なのも素性も全て隠して、 優しい医師として努めていたから。 けれどそういう皮も全て剥いでしまえば心地よい。 変わり者、といわれても気にもせず]
…、嫌いか?
[そう返すくらいには、自分の制御が下手になっている。]
―――…ああっ、…ッぅ、ァ…っっ
[慣らしていれば多少はマシだっただろうが、 過去に二本受け入れた時、いや、それ以上の痛みが 全身を襲って力を抜かなければと思うのに 少し力んで更にきつさを演出する事となった。]
(150) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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>>143 [揺さぶられながらも問いに答える間。 時折、はく、と必死で空気を取り込む。
けれど、フランクが人間嫌いと聞けば ぼこりとどす黒い毒が裡から湧き出る。]
…―――― ははっ
[首を振って前髪で目元だけは隠すも 嬉しそうな笑みだけは隠し切れなかった。]
そいつは…っ、たのッ し、み。
[フランクの嫌いな人間のままで、 是非、また会いたいものだと思う。]
(151) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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[>>144捻じ込まれていく程に、程よく啼いて、 熱に浮れて思考も奪われた顔で見つめる。 それでも頑なに名を拒めば、シャツを捲くられた。
いっそ切ってしまえばいいのに。
濡れたシャツを脱ぐにも白衣を羽織ったままだ。
乳首を抓られても痛みよりも悦を覚えて、 あは、と嬉しそうな声を漏らした。]
…、どくを たくさ ン、――
[ああ、なんて魅惑的な響きだろう。 抗えない。抗う理由もない言葉だ。]
…っ、おまえ
[名を知らないケイイチの内側、引き抜く気配に何をするのかと悲しさを滲ませた顔を見せた。]
(152) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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>>145 [力の入らない身体を乱暴に変えられて、 頭の理解がおいつくのは、 背後から抱きつかれてから。
随分と、優しい?
好きな体位で攻めてくれると解れば 嬉しいと素直に身体は反応して、]
…ぅぁ、っ… っは ァ
[顎をあげた先には、藤之助の姿。 口の端からとろりとした唾液を垂らして、 毒をくれる新しい主の存在を崇めるような 熱くて蕩けた視線を向けた。]
(153) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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…、――― …あ、
[耳元に囁く声。空気が揺れ耳に触れるだけで 今はもう軽くイきかけそうなくらい敏感だ。 ごほうび。それが毒ではないことは、 尻の隙間に触れるあつい熱が教えてくれる。]
……っ、…
[ごく、と唾を飲んで喉仏を揺らす。
なまえ。そう、だ。 なまえをなのれば、―――]
(154) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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……、 ゆう。
(155) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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[囁くように、声を紡ぐ。]
くすりに、おう、で… やく お。
―――…やくお …ゆう。
[この組織に入って誰一人として知らず名。 薬王優。それが「ミナカタ」になる前、憎い親が授けた名だった。調べれば、薬王という家が、代々有名な医師の家系である事は解るだろう。]*
(156) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 21時頃
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/* しかしログが増えるとこころがうるおう。
(-79) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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/* 薬○堂……?(きっとちがう
(-80) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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/* 他の面々のえろすがすばらしすぎて 自分のたりてなさが…そわそわしてしまう え、えろすえろす…妄想がんばれ俺ぇぇ
(-81) 2018/03/02(Fri) 21時頃
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− 廃病院・個室 −
[ぐい、と押し込まれる度に髪も吐息も声も乱れるが、 拒絶の音は何処にもない。 煤に塗れた理性が、思い出したように拒絶を望んでも 突き入れられた剛直が動くたびに、理性は憑き崩れ 悲鳴は淫欲の音に掻き消され塗り込められていく]
ふ、ぁ……ッぁ、か、わい?
ごほうび、うれし、ぃ。
(+52) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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欲しいっくれっ、メス孔の奥に精子いっぱい出してっっ!
[すぐに突き崩される理性など、華月に褒められれば>>@36 歓喜へ塗り替えられ、奥に注がれる期待に自然に 腹に力が籠る。
そして激しさに双臀を広げていた手が離れ、 顔の横でシーツを握り締めて、 暴れ踊る上半身の動きを自ら抑え、 下半身を完全に華月へ預けたまま挿出に 途切れることなく喘ぎ続ける]
(+53) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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|
ぁ゛、あ゛ッ、ぁく、るっっ、熱いの、熱いザーメンッッ 孔の奥までクるっっ!!
[肉の壺が熱い奔流に満たされる。 その悦びはやはり今まで人であった時のどれよりも 強烈で文字通り脳を犯す猛毒だった。
一滴残らず搾り取り、漏らすまいと 収縮を繰り返す肉孔に比べて、 雄であることを忘れられた性器は 触れてもいないのに、達したことを示す白と栗の香を シーツを汚して自己主張するのみ]
(+54) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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|
はぁはぁはぁ……ハナのちんぽ気持ち、いい。
ザーメンうれし、い。
[熱を吐き出されても、まだ華月は退くことなく 肉を揺らされながら、脳内も揺さぶる誘導>>@37が 優しい手の動きと共に落とされてくる]
……俺のメス孔……ああ、そうか。 俺も、色んなちんぽ、しりたい。
[「土宮」でも「鳴」でも無くなった俺には価値は 無くなると思っていたのに。 けいいちも、華月も褒めてくれる。 それが単純に嬉しくて、間違いはない、 此処は俺の居場所があると染められる]
(+55) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
|
|
ああ。そうだ。みんなに。
いつでも
どこでも
すきかってに
俺のメス孔使ってもらえるようになりたいなぁ。
[黒く染まった髪を撫でる華月へ 頭だけで振り返り、男の悪意の導くまま 嬉しそうに微笑み返した*]
(+56) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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/* これは間違いなくライバル
(-82) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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―廃病院―
ちが、ぅ
[ 先回りするかのような言葉>>@38を否定する力は弱い。 首が弱いのは猫と同じだ。 その、弱いところに咬みつかれ、刺激を寄越されるたびに鈴が響いて、ケヴィンを咥え込む肉は熱を上げ、不規則に戦慄く。 最早敗者なのだ。 力の優劣を叩き込むだけの]
───、
[何のために、 掻き乱される思考の中に、その言葉はあまりにもするりと滑らかに入り込む。
なぜ。 こどもが尋ねるかのような問いかけ。 ぱたりと、リネンの上に透明な水分が散る。 汗なのか、涙なのか、レンズを失った目では認識できなかったが]
(+57) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
|
|
────、ぁ
[喉から掠れた音が響く。
もう、組織へ戻れるかもわからないのに。 戻ったところで、自分に何が残るわけでもないのに。
決して戻りたくないわけではない。 使命感は、今すぐにでも戻るべきだと訴えている。 それは頭の奥の自分の声。
もう、戻る必要はないと身体は言う。 今更組織に戻れる身でもないのだから。 あの場所に自分が大事に思うものなんてもうないだろうと。
どちらが正しくて、間違っているのか。 判断を鈍らせる鈴の音。 ずっと、自分の中に留まり続けていた声が、懐かし温度で名前を呼ぶ。
───欲しかった、おと]
(+58) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
|
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[身を捩って差し出された舌を、緩く唇が食む。 白い尾を撫でたその手に絡ませた。
チリンと、また一つ音が揺れる]
(+59) 2018/03/02(Fri) 21時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 21時半頃
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―明之進の部屋>>146―
…ッ ふ、ぁ…ちが、違う、……
[羞恥に頬が熱くなって、一辺倒に違う、を繰り返すも、その語尾は甘く掠れている。耳朶をなぞる舌の動きに具に反応してしまう。声が直接脳に響くよう。]
…っ、――ぁ、…、
[ケイイチのモノを思い出す。 生々しく、脈打つ張り詰めた雄。こくん、と喉が鳴る。方法は知っていても絶対に入らない、と、そう思って思い切れず、理性が先に立ったあの時。もし、今なら、今、受け入れたら。 欲をざらりと刺激され、吐き出す息が震えた。]
そん、な…っ、の、……こわれ、る…、だ、め…あ、ん、――!
[内側が狂おしいほど疼くのに、引き抜かれてしまってかくりと体が地に伏せる。 肩越し、涙目で見上げた。]
(157) 2018/03/02(Fri) 22時頃
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―明之進の部屋>>147―
…――っ あ、ぅ、や、……み、るな…っ
[――恥ずかしい処を見られている。 その事実に体はまた熱を増した。]
――ひっ……!ん、…あ …!
[再び熱が埋まりゆき、体はあからさまな程に喜んだ。背を丸めるのは変わらずだが、色づく肌は隠せない。スーツはもう用を為しておらず、半分拘束具のようだ。]
っ あ、…い、って、なぃ…っ そんな、こと、ない……、あ!
[イったなんて、そんなこと謂えるわけがない。 首を横に振るも弱々しく、塊を掴まれて腰が跳ねた。その刹那、裡のしこりを押し付けるような形になって、美くりとのけぞった。明之進の指を、とろとろとこぼれる雫が汚す。]
(158) 2018/03/02(Fri) 22時頃
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やったー初めて呼んで貰えたー [無邪気にも取れる口調で単に繰り返しただけのその文字列>>112を喜ぶ様は、自在に触手を操る異形の魔性には見えないだろう。
だが、続いた命令形>>113には瞳の奥がすうっと赤黒く変色し、ケイイチに躾を促すアイコンタクトを取った。
藤之助は口調そのものに関しては気安いものでも赦しているが、態度として此方を対等或いは下に見る者に関しては容赦はしない。 「ジン」はそれをよく心得ている魔だから、今のアイコンタクトで躾が厳しいものになるだろう。 (その苛烈さに、彼自身が怒りを覚えたこと>>123が加味されるかはわからないが。)
藤之助の不興を買ったことを説明してやる義理もないので、表面上はそのまま「ミナカタ」の面接が実行される。 矯正が必要なのは態度と精神であり、言葉遣いは二の次だ。]
(159) 2018/03/02(Fri) 22時頃
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―医務室―>>150
[嫌いか、という問いには今は答えず、ふ、と小さく笑みを漏らしておくだけ。 人間というのものは、本当に様々だ。
同じく自分から堕ちた男の話をしたら、今までで一番楽しそうな顔を見た。>>151 何がそんなに楽しいのかは全く知るところではないが、笑みに歪んだ口元は魅力的だ、と感じた。]
僕はある意味「人間」を辞められないですし……声を聞くだけでも死ねとか言われる有様ですけどね。 ま、頑張って下さい。
[よくわかりませんが、といった風で適当なエールを送っておく。]
(160) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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[肉柱を引き抜いたら、小動物のような顔を向けられる。>>152 やはりおっさんが可愛くないとは思えないな……と魔は認識を確かにした。これで終わりではないことはじきに分かるだろうが、なかなかいいものを見せてもらった。
背に胸をぴたりとつけると、この後のことが読めたらしい。きゅ、と、嬉しそうに肉が締まる様子が心地よかった。 背をどれだけ伸ばしても、顔を並べるのが限界になる。その名を告げた時に彼がどんな顔をしていたのかは、主と一平太だけが楽しむことができるものだ。>>153
やがて、綺麗な形の喉仏が上下した後に紡がれたのは。]
(161) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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[初めに命令を下してからは、藤之助は一歩下がって一平太によるキスやケイイチによる挿入を薄い笑みを浮かべて見守っていた。
「おしゃべり」はキスをしながらでも良かったのだが、一平太は律儀に身を引いて、自分の物足りなさを自分の指で埋めようとしている。 強引に割入ったり藤之助に懇願しないところを見ると、まだ「堕ち切って」はいないようだ。 「自分で何とかする」――そういう枷のようなものも、「此方側」では外せるのだから・
膝を崩して自慰に耽る一平太>>134のそこに藤之助の足袋が触れる。 裸足のように五指を使うことは出来ないが、親指で引っかきながら残り指が入った部分で擦って手伝ってやった。]
(162) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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ユウさん、……ですか。
[その名を舌に乗せ、うっとりと微笑む。 囁くような声でも、逃さず風に乗せて主人へ届けることは忘れない。ああ、なんて甘美な響きだろう。 触れるほどに耳へ唇を寄せ、ちゅ、一つリップ音を立ててから、骨に届かせるような声で囁きを送り返す。]
僕の名前は「ジン」といいます。 ――あなたのような人、嫌いじゃないですよ。
[告げると同時、怒張を一気に突き入れた。]
(163) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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[そのまま「ミナカタ」が己の内側を見せるのを待つ。 拒否権など存在しない。
バック、フランク、]
――残念、名前も「ク」で終わったら韻を踏めたのに。 [どこかずれた感想の声は、藤之助をよく知る者ならば気づく程度の揺れを抱えて。]
(164) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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/* >>164 その発想は なかった
(-83) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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/* >>164 そういうとこーーーーーそういうとこーーーーーー 「……は?」ってあからさまに意味分からんって顔でジト目で見たい。
(-84) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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/* ところでよく分からんモテ期がきてる? きのせい?きのせいだな
(-85) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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ッ♡はっ♡ンっ、いいっ……♡
[医師が達しても休みも与えず、腰と腰を打ち付け合い、褒美を惜しみなく振る舞うだろう。 上半身が崩れそうになれば、両腕を掴んで馬の手綱のようにして、ぐぱんぐぱんと音を立てながら尽きぬ欲を駆り立てた。]
どう、ですか、ますたぁっ……♡ ユウさん、すっごく、…ッ、えっちな顔して、ます、よね……? ほら、ぁ♡せんぱいも、見てあげて下さい……っ
[2人にもよく見えるようにしながら、淫液と肉の音を派手に立てて大人の肉を貪ろうと動く。*]
(165) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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―明之進の部屋>>148―
謂うな、…っ、だって、こんな…! こんな、のぁ、あん、…っ
[ぎゅう、とこぶしを握り締め。知らぬうちに自身の掌に爪を立てたのさえ快感の端に加わる。 塗り広げられるぬめり、指の与える“正しい”快感と、痛みの齎す快感がぐちゃぐちゃに混ざってわけがわからなくなっていく。 後孔は悦び雄を締め付けた。]
や っ、違う、おれが、…おれは、そんな、…つもり、じゃぁ…っ
[体と意思が乖離する。否、溶け合おうとするのに抗って。 殊更“後ろ”などと謂うのに問うような眼を向ける余裕はあったか。ただ、男なのだから“使う孔”など1つしかないと、思っていて。]
……――う、ぁ…!?
[影の手が肌を這い絡みつく。怯えたような響きが声に混ざった。また、前に絡みついて、搾り取らるように愛撫されるのだろうか。こわい、ほしい、こわい、混乱しながら、這いずり前へ逃げようとするも、快楽に飲まれ力は入らず*]
(166) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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ゆーくん、て呼んだら韻ぽいかなー。 やっくんでもいいかなー。
[本名を明かすことに対する彼の葛藤には頓着せず、声はすぐに呑気一色に戻る。
蕩けた視線。>>153 返すのは――]
やらない。
[短く返した言葉は、ケイイチの挿入の衝撃で聞こえていないかもしれないが。
藤之助の一部たりとも「薬王優」には触れない。]
(167) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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んむ、 ふ、は ぁ、あっ……♡
[己の手指で口腔を犯し、竿を育てる。 くりくりと鈴口を弄れば、簡単にカウパーが滲み出た。 後ろから突かれるのが大好き、の声を聞けばその行為を思い浮かべて竿の手は肛門に向かう。 ひとり遊びでは上手く届ききらないスポットに、奥を求めて何度も身を捩った。 足りない。ほしい、何か――
切なく眉の下がった顔が、心地よさそうな声を上げるミナカタを見た。 やくお、ゆう。知らない名前が、耳にとどいた。]
(168) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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いっくん、手は床につこうか。 ゆーくんのプロフィールタイム終わったから、またちゅーしても良いよ。
[四つん這いになって向き合うように告げて尻を撫で上げれば、一平太に意図は伝わるか。
服をはぎ取りなだらかな斜面を藤之助の掌が擦って温度を上げる。*]
(169) 2018/03/02(Fri) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 22時半頃
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[空いた陰茎は、足袋の指先が擽る>>162。 自由には動かない趾を使っての愛撫に、それを有効に使おうと腰を揺すった。 身体を倒し、床面と擦り付けるようにして行為にふける。]
ぁ もっ、と ナカ、
[ほしい。これでは、届かない。足りない。 ミナカタを見ていた視線が、一瞬だけ藤之助の方に向いた。
告げられたのは、手を降ろせとの指示。 唾液ですっかり皺だらけの指も、愛液でどろどろの指も、どちらも床につくが]
(170) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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/* まあなんていうか嫉妬のお時間です
(-86) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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――廃病院――
はっ――……ん、熱い、
[燃え上がるような内側の熱を、大きく息を吐いて逃がす。 動かずともこのまま溶けてしまいそうだった。響く鈴の音が、自分の体温さえ上げているように思えた。 それでも律動は止めず、ゆっくりと、また熱を上げさせる]
[掠れた声に、頭を撫でる。 その気高さを手折るのではなく、そっと優しくガウンの一つでも掛けるような心持ちで、彼の選択を待っていた。 伸ばした舌だって噛まれてもいいと思っていた。痛みには慣れている。 だから、その舌に柔らかな感触が触れた時、驚きに目を瞬かせた]
(@42) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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――、
[身体の反射的な反応ではなく、彼の意志のある動き。 鈴の音が、彼が一歩、線を踏み越えたことを悟らせるように鳴る。 感じたのは愉悦ではなく親愛だった。 穏やかに笑んで、その唇を食む。 少し苦しい体勢のまま、確かめるように舌をつついて、絡め、熱を分け合った。 手に絡んだ尾にも目を細めて、もう一度優しく撫でた後]
真緒。
[ようやく中心に手を触れて、上下に扱き始める。 素直になれば気持ちよくなるのだと教えるように、焦らすことなく、彼を達させる動き。腰の律動も早くなる。 鈴の音と重ねるように何度も真緒、と名を呼んで*]
(@43) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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ん……
[するりと臀部をなぞる手に背中を弓ならせながら、首を左右に振った。 口付けは、嫌じゃない。けれどもう、欲しいものはそれじゃない。]
奥まで、ぜんぶ、挿れてほし ぃ
[ケイイチの育ち切った陰茎を受け止めた直腸が、感覚を思い出してきゅうと切なく締まった。]
(171) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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/* 中の人は基本的に聞かれなければ名前を教えないんだけど 聞かれたらするっと教えちゃうな。
しかしドナルドの「けいいち」呼びもいいですね……
(-87) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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―医務室―>>160>>161
[ケイイチの内側の「魔」が人間を辞められないという。 普段ならそれがどういうことか考えるはずだ。 だけどそんな事を今考えてどうするというのだろう。
もっと太いソレで突いて欲しい。 早くイきたい。出したい。
思考が性衝動に埋まる。侵食されていく。]
…、っ
[フランクに何を言われようとも、会えるのなら、 声が聞けるのなら――それで、いい。 彼に対しての思考は、一旦それで打ち切られて、]
(172) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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[知られたくなかった名を吐き出すほど、 意識を手放し目の前の欲に忠実になる。
嫌いな名を呼ばれても、嫌な顔もできない。 風に乗り術のように、刻まれる名は、]
……、 ジ ン、…
[それがケイイチの裡の物の名。 この身体を背後から襲ってくれている、魔の、]
あ ッ、ああぁぁ―――
[ずん、と肉を割り再び突かれて抑えきれず声が出た。 あ、あ、と小刻みにその後も喉奥から声を漏らし唾液を垂らす。]
(173) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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[男を知っている身は、感じやすい体位で 太い陰茎を突きつけられて達しないわけもなく、]
じんッ…、ぅ、…ヨす、ぎ…ッる ぅ、――あぁ、イく、だめ、イっちゃう…ッッ
[身体を震わせ、硬直させて、射精のない達するを 幾度となく繰り返しては、陰茎に絞まる心地を伝える。]
あ、ああ ぅ、
[徐々に声すらまともに出せず、うわ言みたいな声に変わる。 意識が飛びそうなくらい、気持ちが良くて、 へらりと薄ら笑いを浮かべる顔は、焦点が合わせきれない。]
(174) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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う、ああ、 ヤ…ァっ、 じ ンんッ
[甘く強請るような声を出しても、力を失う身体を倒す事は 許されなくて、腕を引かれれば上体が反った形。 まだ射精をしていない陰茎からは雫が止め処なく滴るも、 ジンが腰を打ち付けるたびに卑猥に揺れた。]
ふか、 ぃ… そこ あ ああ、 ……ッ すご ぃ
[水音と肌が触れ合う音も余計響いて聞こえる。 蕩けすぎた顔で、藤之助と春日をみつめても、 意識が朦朧としているせいで直視はし続けられない。]*
(175) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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/* 精一杯 !!!!! 性いっぱい!!!のえろをがんばった。 気分になれるログを投下したけど恥ずかしいしぬ
(-88) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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[それでも、「やらない」という新たな主の声は良く響いた。 毒はくれないらしい。>>167 ちがう。今、一番欲しいのは、それじゃない。]
……、 あるじ 、さま
[軽くミッキーと呼ぶ事も今は不可能だ。 目の前にして解る、圧倒的な何か。
頭を垂れても背後から揺すられるものだから、髪ごとゆらゆらと揺らしながら、]
あたら しィ っ、 ああッ 「名」を… くだ、さぃ っ
[尻を犯され、時折声を上ずらせながら懇願する声。 忌まわしい親からの名は嫌いだ。 対魔忍としての「ミナカタ」でももうなくなるというなら、 「魔」としての証が 欲しい。]
(176) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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/* 今更気づいたんですが今日バック多すぎない???
(-89) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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[組み敷いた医師がやっとのことで吐き出した名は、主のもとにも届いたらしい。>>164 しかしきっとどろどろでいい顔をしているだろうと向けたものにも、マスターの態度はそっけないものだった。 冗談を言う声に混じった揺らぎも、何がひっかかるような気配がして。]
……ますたー? あまりお気に召しません、か?
[肉の音を立てながら、不思議そうに首を傾げる。 すぐに先輩と戯れの指示をする辺り、興味は惹いているようだけど。>>169*]
(177) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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/* 韻を踏んだ名前くれないかなぁ…ちょっと大きくですぎたかな。
(-90) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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―廃病院:個室―
……ふふ。 気持ち良かった、って言ってもらえると僕も嬉しいよ。
[ドナルドの背後で、口元が笑みの形になる。>>+55
それは嬉しい感想をもらえたからというだけでなく、ドナルドが堕ちていくのを見られたのもあった。深く深く、そのまま戻れなくなってしまえばいいとも思って。]
ん……
[振り返るドナルドに笑みを返すようなタイミングになりながら。>>+56
高められた欲を吐き、力をなくした茎をするりと抜いた。こぽ、と放ったものが溢れ出て、ドナルドの股を汚す。]
(@44) 2018/03/02(Fri) 23時頃
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夢は大きく、だねー。 気持ちいいこと好きな子はいっぱいいるから、君の夢はきっと叶うな。
[ぺちぺちとドナルドの尻を軽く叩いた。>>+56
萎えた自身を下衣の中に仕舞い込み。]
……そういえば、ドナルドは会いたい人とかいる?
ここ、さっき会った猫さんとか。 綿貫……は取り込み中かもしれないけど。 あとはフランクとか居るよー。
でも猫さんは怖いかな? その鈴、ドナルドに似合ってるのにねー。
[鈴を巡る攻防を思いだし。挨拶しとく?彼らのちんぽの味見にいく?と尋ねてみる。一休憩を望むなら、お菓子あげるのも吝かでない。*]
(@45) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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うーん、そっかぁ。 そうだな、じゃあ問題を出そうか。 正解したら、奥で出してやろう。 こっちと―― [ペニスが欲しいと懇願され、藤之助は立ち上がって一平太の腰を持ち上げた。>>171 浅い位置に異物が入り込む。 それを特に抵抗なく飲み込めるように、一平太の身体は変化している。]
こっち。 [少しのピストン後、楔は抜かれ、再び新しい肉が一平太の尻肉を拓く。]
(178) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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どっちが俺のペニスだと思う? 一流対魔忍なら当然、わかりますよねぇ? [片方は触手である。 後ろ向きでは見た目で判断することは出来ない。 さて一平太は何方を選ぶのか。]
(179) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/* >>@45 あっその振り方めっちゃありがたいありがとう
(-91) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/* >>179 大晦日にこたつに入ってだらけてテレビ見てる赤陣営かわいくない?
(-92) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/* >>164 韻を踏むような「ク」で終わる名前……とふと名前欄を見て、「パルック」が見えたなど
ミナカタがパルックになったらどうしよう(どうもしない)
(-93) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/02(Fri) 23時半頃
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[「ケイイチ」の耳には違和が届いたらしい。>>177 首を傾げる様子に、ゆるりと笑んだまま首を振った。]
お前はよくやってるよ。 答えが――そう、答えが少しつまんなかっただけで。 本名へのロックが堅かったからもっと特別な名前なのかと思ったけど、そうじゃなかったしね。 [ケイイチに答えながら、一平太に触手と自身とを選ばせる為にもう一度出し入れを繰り返せば、枷を外した男が名づけを強請る。 今度こそ、誰が聞いてもはっきりとわかる程に嬉しそうな笑い声をあげ]
(180) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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ハハッ そう、なら、 ――韻は踏まなくていいかな。 「プルート」はどう? 今の恰好にぴったりだよ、ワンちゃん。 ますます動物園みたいで楽しくなるよ。蝶にネコにイヌなら!
(181) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/*
韻を踏んでないwwwwwwwww
(-94) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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―廃病院―
…、っ、と
[ざらつく舌を絡ませて、薄いくちびるの隙間から銀糸とともに落ちるのは強請る音。 まだ己の咥内に土宮の体液の名残はあるのだろうか。 薄甘くて渋い、紫の実を潰したようなあの味が記憶の片隅にある。 目の前の男は、口にしたらどんな味がするのだろう。無意識に、腰が揺れる] もっと、
[ほしい。 唇だけが、三文字を作る。 撫でる掌の心地よさに白がふんわりと揺れた]
(+60) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/* >>181 どんどんデ●ニーになっていく……! 魔といえど敵に回すのは危険な存在…… (著作権的な意味で)
僕はチップとデールとか好きだな 黄色い熊もいいな
(-95) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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───ゃ、あ、ぁ──あ、つぃ…っ
[奥を突かれながら前を絡め取られるともう一つ声が音をあげる。 その濡れて卑猥な水音がどちらからのものなのかわからない。 奥を抉られるたびに響く鈴の音も、名前を呼ばわる声も、白い耳が拾い上げて聴覚からも犯されているような錯覚に薄い唇から上がる声を堪え切れない。
前で達する感覚は知っていても奥は二度に渡ってお預けを食らったのだ。 興奮と怯えが綯い交ぜになって、リネンに爪を立てることでそれらをやり過ごすことに必死にならざるを得ない]
(+61) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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[>>+48絶望に歪む顔。必死に逃れようと床を掻く爪。 人間への復讐を自身の意義とするフランクからして見れば、歓喜に沸いてもおかしくない名シーンだ。 だというのに、「リリィ」の中で、フランクは表情一つ変えない。 こめかみには何も刺さっていない。 今、綿貫を犯す流体金属はまさしく機械仕掛けの玩具だ。 ――感覚を通すことなく、ただ、無慈悲に彼を嬲るための。
右手は無意識に、頬へと伸びていた。 肌の下の「目」が疼くようで、閉じた瞼の上を指先でなぞる。
>>+49絶叫は、「リリィ」の中にも響いた。 しかしこの叫びはやはり、自分が妻を失った慟哭とは違うものだ。]
(@46) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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「何が違うの?お兄ちゃん、私に嘘つくの? ひどくない?私にはお兄ちゃんしかいないのに…… …………あ、でももうお兄ちゃんじゃないよね。 だって、私のお兄ちゃんは、 こんなことされて悦ぶ人じゃないもん」 [細い身体に浮き出た肩甲骨は、>>+50まさしく羽のようだった。 >>+51腰がうねるのに気付けば、「妹」は腰から手を離し、今度は肋骨へと触れる。 柔らかな「妹」の胸が、いっそう強く、綿貫の肩甲骨に触れて。]
(@47) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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[つまらない。と称された名。
俺を捨てた家に未練はないが、薬王の名から辿れば この特殊な体質の家系が全て「魔」の情報となるに繋がる。
ああ、でも、そんな事も、 主にとってはつまらないのか。
解毒もまともに作れない身体の家系なんて。
――、静かに闇に染まる意識。]
(182) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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…、…っ は、
[残念ながら韻を踏まれなかった「名」。>>181 冥府を彷彿させるその名を静かに身に染み込ませた。]
ありがと、う …ございます
[主に貰った「プルート」の名を受け入れれば、 自身の全てを捧げるに値する心地に浸った。1]
(183) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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「怖がらなくていいよ、綿貫さん。 ちゃあんとナカに出してあげる。 触って、ってちゃんと言ってくれないから、 触ってあげられないけど……でも、大丈夫だよね? ココも、気持ち良いもんね?」 [ココ、と言いながら「妹」の性器が擦るのは、前立腺。 逃れるなど許すわけもなく、耳を塞ごうともその隙間から「妹」の声は綿貫を苛む。 「妹」はもう、彼を兄とは呼ばない。 否定を紡げば紡ぐほど、抵抗を示せば示すほど、「妹」は大胆に腰を振り、楽しげに笑うかのような声を漏らす。]
(@48) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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もん、だ ぃ? ッあ――
[唐突に投げかけられた「問題」に疑問符を浮かべるも、奥で出してもらえる、という言葉には期待しかない。 何があるのか、と身構えれば、ぬぷりと熱が後孔に差し入れられた。 もっと奥へ、と藤之助の方に尻を突き出しても、すぐに抜けてしまう。 物欲しげにはくはくと襞を開閉すれば、すぐにもう一本が挿入される。]
どっち、が……?
[>>178どちらも浅い位置で抜かれてしまったそれら。 一度も受け切れたことのない、藤之助の肉。 どちらが、と問われて、僅かに口元が笑んだ。]
(184) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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「あーあ、いいなぁ。 私なんて、痛くて辛くて、苦しいだけだったのに。 ……綿貫さんは気持ち良くしてもらえて 幸せ だよね?」 [綿貫が首肯するか否かを気にする素振りはない。 凸凹する肋骨を掌でなぞりながら、まるで兄を犯すことで快感を得ているように、「妹」の性器が膨らんだ。 限界まで膨張したそれは、まるでどくどくと脈打つような感覚すら、装って。]
(@49) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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/* ここは韻をふんでほしかったけれど 高望みはしませんwwwありがとう無茶振りだったのにね
(-96) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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[「妹」の問い掛けに、綿貫はどんなリアクションをしただろう。 いずれにせよ、「妹」の性器は今まさに、弾けようとしていた。 腰を穿つ力が強くなり、兄の身体を激しく揺さぶる。 奥の奥まで、内臓を押し潰そうとするような強さで模造品の性器を押し込んで。]
「ねぇ、綿貫さん。 私のでイってくれるよね? だって、泣いちゃうぐらい気持ち良いんだもんね?」 [楽しげに、「妹」は笑う。 泣き濡れる兄の顔を見ることもなく、ただ兄に快感を促し、詰る言葉を連ねて。]
「……ほら、堕ちてよ。 私の精液、あげるから」 [そう囁くと同時、兄の中で「妹」の性器が爆ぜる。 精液に似た色と重さを持つ粘液がどぷりと吐き出されて、腹の中を満たしていく。 射精の間、「妹」は快感を隠さず、短く、細かな息を吐く。 しかしそれすらただ、音を作るだけで、温度も、風の揺らぎもなく。]
(@50) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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[――ひとしきり射精が終われば、「妹」はどろりと溶けて消える。 残るのは「妹」に犯されて快感を得ていた憐れな兄だけだ。 流体金属は床にべたりと張り付いたままゆらゆらと揺れ、程なくして、今度は綿貫の身体一つ、簡単に包み込めるだけの大きさの「手」に形を変えた。
「リリィ」の中で、フランクは無数の「目」を開く。 びっしりと張り巡らされたモニターの一つ一つを追えば、>>+56目当ての姿は簡単に見つかる。]
(@51) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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先に挿れてくれた方、でしょう。
熱が、繋がって、る。
[視界などなくとも、ものの温度を視られる己にはまるで愚問だ。 後に差し入れられた方の熱は、隣立つ藤之助とは熱の位置が離れている。]
……どう?
[もう一度。今度は奥へ、もらえるのだろうか。]
(185) 2018/03/02(Fri) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/03(Sat) 00時頃
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/* >>185 かわいいなああ
灰が珍しく独り言で多いですね。そうですよ。 恥ずかしいからしゃべらないと大変なんですよ!!!
(-97) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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――幕間――
[主は何も言わない。 心に染みが広がったことの原因に思い至らない程、鈍いから。
何をつまらないと感じて。 何故韻を踏む選択をしなかったのかも。]
(186) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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―医務室―>>172
[魔の霧は自分の名前にあまり興味がない。 「ジン」という名だって、最初に取り憑いた人間から一文字取っただけのようなお手軽さ。便宜上名乗っているだけのような感覚だった。 聞かれたら答える、ぐらいのものだったので、そういえば。 あの子にはまだ教えていませんでしたね――と、自分と同じ赤の眼を宿したばかりの雌のことが脳裏をかすめた。 蝶にさらわれていったけど、ちゃんと仲良くやっているだろうか。
けれど、陰茎を根こそぎ搾り取るようなうねりに包まれて、そんな思考も霧散する。]
え……?
[まさか、と足元を見ても、間違いない。>>174]
まさかユウさん、っ、いきなりメスイキしちゃったんですか……?
(187) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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っ、ク、ちょっとすご……っ♡
[内壁の痙攣は一度で収まらず、二度三度と食いついてくる。 さすがにこれだけで出すのは格好がつかないので、奥歯を噛んで何とか堪えた。 体勢を変えて、より深く刺さる形で何度も抉る。
男の味もよく知る身体は、しなやかに絡みついては精を強請って来るようだ。 舌でも十分高められたおかげで、長く持つ気はしなかった。 完全に理性を失ったような笑みが垣間見えれば、表情を綻ばせてそれを愛でる。 大して思い入れのない名前だが、こう何度も呼ばれてみると意外と悪くない。]
そういう顔、見たかったんですよ……、 歓迎…っ、♡します、ょ、……「プルート」さん…っ♡
く、あ♡もう、そろそろ……出ます……っ!♡
[新たに主に与えられた名で呼び直し、ぐ、と膨らんだもので最後のスパートをかける。 寸前になったら両手を強く引き、後ろからきつく抱きしめながら子種をその腹へぶちまけることだけを考え、ただ動くだけの獣になった。*]
(188) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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/* >>186 きっと僕と同じで「パルック」を思い付いて頭から離れなくなったからに違いない!(びしっ)
(-98) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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− 廃病院・個室 −
[気付かぬうちに、ひらひらと舞う蝶に導かれるように 深い闇へと嵌っていく>>@44 背中で笑う気配に肉も僅かに震えるそれすら 勿体ないと貪るように肉壺を収縮させ甘く啼いた]
は、ぁ……んっ、あっう!
[引き抜かれる感覚にさえぶるりと尻が震え 呑み込めない唾液をつー、とシーツへ呑ませ]
(+62) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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ゆめ。 俺の夢かぁ。
[そんな輝かしい言葉で飾ってはいけない欲望に 目をぎらつかせて、尻を叩かれるだけで 収縮する肉がぶちゅっ、と股を汚す華月の精液を 小さく吐き出した]
(+63) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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会いたい、人……。
神影たいちょうは……きもちよくなってなさそうだし。 なんか怒ってて怖い。 ……え、綿貫、もいる、の?
[ここにはどうやらまだ先輩が他にもいるらしい。 神影に関してはあからさまに表情を曇らせて 素直に、怖いと頷いて、まだ挙がる覚えのある名前に 目を丸くする。
対魔忍の本部でも色々スーツや武器の整備で お世話になった先輩だが、頼りになるはずの 先輩たちが揃ってここにいるのが妙におかしくて くく、と喉を震わせる]
(+64) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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……鮮烈な初体験だったなぁ、綿貫? [綿貫のいる室内へ、ようやくフランク本来の声が届く。 恐らく綿貫は気付いているだろう、と、踏んだ上で。 尤も、今の彼にこれまでの所業を怒るだけの気力があるかどうかは知れない。
知れないが、少し考えれば分かるだろう。 あの時、金属の蛇が彼を逃がしたのは優しさでも何でもない。 絶望に叩き落とすための準備でしかなかったのだ、と。
大事なものを抱え持つその手を、叩き潰してやりたかった。 根こそぎ奪って、壊してやりたかった。 その願望が果たせたか否かは分からないが――]
(@52) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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皆頼りにしてたのに、こんな気持ちいい事 抜け駆けしてた? ずりぃ。
あ、じゃあミナカタもいる?
[頼りになる仲間たちから消えていると言う 絶望の状況を、抜け駆けと不満そうに頬を膨らませて]
フランク……あ、覚えている、気がする……。 すごく、おせわになった?
[昔暴走しか能のない俺や先鋒たちの為に 色々考えてくれていた先輩がいたなぁと 拾い集めた煤の記憶は比較的まともなものだ]
フランクも元気?
[彼の抱えた闇など知らず無邪気な口調で 彼の近況を尋ねてみた*]
(+65) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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ようこそ、地獄へ。 ……楽しいアトラクションがお前をお待ちかねだぜぇ? [醜く歪む声と共に、流体金属で形作られた手が、無遠慮に綿貫の身体を掴む。 身動きを許さず、逃亡を許さず、ずるずると這うように部屋を後にする。 ――向かう先は、かつての彼の仲間>>+56のいる部屋。
目的の通りにドナルドの前に綿貫の身体を運び終えれば、大きな手はその場にどろりと溶けて、今度こそ跡形もなく消え失せる。 精の匂いをたっぷりと纏わせた綿貫を前に、ドナルドがどうするか――それもまた、見物だろう。*]
(@53) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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/* すげえタイミングwww
(-99) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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―医務室― >>187>>188
[いきなりメスイキと言われても、 イきまくれた嬉しさの方が増していて、]
…ジン のが、 ヨかった から
[そう何度かイった後に告げて、]
(189) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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[背後から穿つ肉茎に無意識に自らも腰を動かして、 果てが欲しいと言葉でも懇願する。]
ジンが耐えているとは気付きもせずに、 ただただ、欲しいと締め付けて、 射精したいと腰を押し付ける。
どんな顔をしているかなんて、 言わずと知れた事。
目の前で、主と戯れる春日の姿も 焦点のあわない視線で時折みても がくがくと揺れてはどうしようもない。]
(190) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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…、ジン の ほしィ おくで、 のみ たぃ
[新たに貰った名で呼ばれると身体が喜んだ。 スパートが掛かると、ジンの果てが近いのだと 自身の経験から解って、口許が期待で緩む。
腹の奥に精が吐き出されれば、 その勢い乗るように自らもまた果てを迎えるだろう。]*
(191) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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良い名だろう? 此方で生きる者にとっては「名前を言ってはいけないあの人」みたいな響きだけどね。
[一平太の浅くを突く、触手に譲る、突く。]
此方では、人間時代どうだったのかでは評価しないからね。 勿論、役に立つ力がある仔は好きだけど、役に立つから欲しいとか欲しい機能がないからいらないとか、そういうことじゃない。
――おいで、「プルート」。 俺はお前が欲しい。 何が出来ても何が出来なくても。
[薬王とも、ミナカタとも、決別して。]
……舌は噛むなよ。
(192) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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[少しだけ一平太から離れ、プルートに近づくと、唇のあわいからそれはそれは甘美な「毒」を――身体をその所有者が望んだ通りに変化させられる毒を与えた。*]
(193) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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/* (まだしつこく鈴を返せと言おうとしている
(-100) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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/* すげえええええ間に合わせてきたすごいぞ!!!!!
(-101) 2018/03/03(Sat) 00時頃
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