209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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人
狼
墓
少
霊
全
イルマに20人が投票した。
ブッカに1人が投票した。
ミームに1人が投票した。
イルマは村人の手により処刑された。
ミサキはサミュエルを占った。
サミュエルは人間のようだ。
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グロリア! 今日がお前の命日だ!
2017/02/08(Wed) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
グロリアが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シュンタロ、エリアス、アイリス、キルロイ、ユージン、ブッカ、ケヴィン、ジョージ、クシャミ、ミーム、ジェニファー、シーシャ、サミュエル、ミサキ、ハルカ、キャンディ、クラリッサ、ススム、ヴェスパタイン、ミナカタの20名。
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― 昨日の夜から昨日の昼にかけて:自室 ―
[部屋に戻って、布団に入る。 歯の根もあわずかたかたと震え、朝を待った。 体調が悪くて、今日は夜中にせっせと何か拵える――なんてことも出来ずに。そうして、朝になった。 ラディスラヴァは朝方、布団の中から休みの連絡をいれ、昼まで眠ってばかりいた。 もう、薬の効果で調子が悪いわけではない。
相当しんどい風邪をうつされたようであった。]
(+0) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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―家で―
……ぐ…。
[もう「ぐはっ」の音も出ない。掛け値なしに風邪である。 石動翼はベッドの上に沈んでいる。 身体を考え低反発の素材で揃えたベッド。 しかし、指一本動かそうとしても、身体が猛反発。]
俺の健康法は―……ぐはっ、まちが。
[声を出すのもつらい。聞いたことがある。 「体調不良を薬で治そうとする人は大きくやられる」と。 天井がぐるぐる回る。じんわりと汗が流れて。]
(+1) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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[昼になり、名和は具合が悪いとかで早退してしまった。 波照間も結局来ていない。クラスに椋平に村が来てません!とかご親切に教えてあげるような事情通の友人がいるとは思えないので、ひょっとしたら彼女もいない。 なんとクラスの半数近くがいない! 菅原は遂にリーチがかかる! もうすぐダブルリーチだ! なんてこった!!]
(0) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 00時頃
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うっ
―………おろおろおろおろおろ
[少しでも水分をとろうとすると酸っぱい衝動が 食道という急坂をヒルクライム。 言いつけ通り翼を授かるアレは控えていても。]
ぐぅ は はぁ
[打撲、カフェイン中毒そして風邪。 外から中から打ちのめされてひどい。]
(+2) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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/* 最高 最高としかいえない イスルギ抱きしめたいゼ
(-0) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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― 波照間家 ―
[波照間入間が風邪を引くのははじめてではない。風邪を引くと毎回こうなのだ。どうにもならなくなるまで、決して病気であることを認めはしない]
う……っほ、げほっ。 あ゛〜〜 みず〜〜〜〜。 んあ〜〜 あ〜〜 だめだ はな でる
[ベッドに拘束された入間は朦朧とした意識の中、再び緩やかに眠りの中へ落ちていった]
(+3) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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/* ふふ/////////////////// 連日のメモ誤爆だよ
(-1) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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[授業を一つ二つと終えても、 波照間の姿は朝から無く。
名和も早退したらしい。 主の姿を無くした机の回りには 泡立て器、木彫りのクマ、香水瓶、目覚まし時計。 そしてドールハウスにイルカのぬいぐるみ、茶筅が溢れている。
早退判断は正解だろう。 あのままでは教室が骨とう品店か、リサイクルショップかに 見紛うほど物が溢れる気がした。]
[飲み物を買いに購買へ向かう途中、 数人の教師達とすれ違った。 彼らは慌ただしく職員室へ入っていく。 いよいよ持って学級閉鎖も目前に感じられた。]
(1) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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/* グロリアのものふやす風邪かわいいすぎている
(-2) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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ー 教室 ー
うーさぶさぶ。 なんつーか本気で風邪やばくねーか。
[教室はもはや欠席と早退の嵐である。 悠仁はぷるぷるっと震える。]
(2) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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― 昼休み:2-A教室 ―
これ、どうすれば良いんだろう……
[早退したグロリアの机を見て、別の意味で眩暈がした。 朝から小物が増え続け(>>4:38)、彼女がとうとうダウンした頃にはだいぶ散らかっていた。]
あ、漫画無いかな漫画。
[少し前に貸してもらった漫画(>>2:124)はもう読破してしまった。ヒューッ! 次の暇潰しを借りようと思っていたところで、早退してしまった。 あの様子では一晩や二晩で治るとも思えない。]
(3) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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ん……?
[そして、突如現れる節々の痛み。]
(4) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 00時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 00時半頃
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[>>4:46久下が登校してきたのを見る。体調は悪そうだが昨日の感じほどではない。なにかボソッといったがどうもほっとしたような印象だったし。 寧ろ>>4:33前の紬が声をかけるべきか憚る感じだった。 救急車で運ばれないかと大袈裟に考える。
教室をみたら休みだらけだ。 昨日の部活も休みだらけだ。 弟のクラスも休みだらけだ。
……
うがい薬を片手に水のあるところに向かった。]**
(5) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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― 朝のこと ―
[息を整えながら自分の席に着くなり、シュンタロは辺りを見回してパチパチと瞬く。]
えー、まじか…まじでか…これマジで俺リーチじゃん…。
[ぼやいたシュンタロの声は昨日の全力投球カラオケのせいなのか、はたまた別の理由なのかは定かではないが、とてもカスカスだった。 ケヴィンのデスボイスとはまた違った、そう、それはまるで翼の折れたエンジェルのような…。**]
(6) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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― 本日昼過ぎ ―
[奇妙な夢を、三つも四つも見た。 浅い眠りからさめ、もうのろのろ時計をみる。 その際、頭を動かすだけで頭がつきんと激しく痛み、小さく呻きながら顔をしかめた。
もう、昼休みも終わった時刻だ。 休みとわかったら、寝まくってしまった。]
(+4) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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/* 村人の人もサービスまんてんですばらしいとおもうね ごちそうさまです最高です 学級閉鎖きたらぜひおうちで存分に寝込んで頂きたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エピでな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-3) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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/* はあーんいるまちゃんあほかわ あほかわです めっちゃらあほかわ
(-4) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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─ 朝:住宅街、聖家前 ─
[倒れるかと心配してくれたんだろう。咳こむ間に、距離が詰まった。大きな手が肩に近づいて、直前で動きを止めた>>>>4:71。 ヒーローを目指す17歳の掌が、ぽん、ぽん。と背中をあやすように叩く。]
…、
[──のど?と原因を察知した言葉に少し眉を下げて視線が横に逸れる。 肯定するのをためらうように間をおいてから、 結局、観念したようにハルカは、こくりと頷いた。]
(7) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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[困っている誰かに手をさしのべようとするのも、 察しの良さもハルカからは、いつものジェニファーに見える。 少し、ジェニファーの瞳も、 潤んでいるようにも見えたけれど。]
… ?
[ただその目に、ほんの少しだけいつもよりまじまじと顔を見られたような感覚に首を傾げる角度が、く。と深まった。]
(8) 2017/02/08(Wed) 00時半頃
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[見つめあうような時間は数秒ほどでも、 なんだか長いようにも感じられた。]
?
[あ。とジェニファーが声を上げた>>>>4:75。]
(9) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[昨日に引き続き、今日も購買まで走る気が起きない。 ついでに言うと、パンという気分でもない。鶏肉と卵の入ったおじやとかが食べたい。
しかしそんなものは学校に売っていない。だからといって、学校を抜け出してコンビニに行くのも面倒だ。 こんな時に、弁当を作ってくれる彼女がいたらなぁ、と思わないでもないが、それはただの若い母親だと気付く。否、母親でも家政婦でもメイドでもいいのだ。おじやを作ってくれるなら。]
あー、食欲ねーけど腹減ったなー……。
[購買に行こうか行くまいか迷いながら時計を見る。どうせ行かなければならないのだが、今すぐは気乗りしなかった。]
(10) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[取り出されたのは、魔女のものだという風邪薬だった。 ぱち。と、目を瞬く。ヒーロー志望の少女はどうやら、教室を襲った病とも戦うつもりだったらしい。]
… …
[怪しまれそう。というのに、小さく首を横に振る。口では、ほんとか? と言いつつも、路井なら、受け取ってはくれるような気がした。]
……
[護れるよ。と、そういう言葉は、力強く響いた。
それと同時に、岬に言った自分の言葉を思い出す。 ── 手が、肩に掛けた鞄の紐をぎゅっと握った。]
(11) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[他人の不幸を願うような心は、ヒーローの光に照らされてしまうと、どうしても後ろめたく思えてしまう。]
…… 、
[気持ちが俯きかけたところで 言葉が続いた>>4:82。]
(12) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[声に引きずられて顔を上げた先にあるジェニファーの目はどこか熱っぽくも見えて、たとえ声が出たとしても声を挟む隙がなかった。 真っすぐすぎるくらいに真っすぐな言葉は、 朝の、人通りの少ない住宅街の家の間に解けていく。]
…、 …
[ハルカの口許を覆っているマスクが、 唇の動きに合わせて、ほんの少し動いた。]
(13) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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…、…
[マフラーを手が押さえる。手袋をするのは忘れてきてしまった。指先は冬の外気に触れてすっかりかじかんで赤い。]
…
[何を言ったらいいのか迷ったように、顔が俯いてから、 いくぶん、意を決したように掌を上に向けた手が差し出された。
先ほど、受け渡し役の話がだされた薬を、反対の手で指さす。]
(14) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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― 昼休み・教室 ―
おー、購買いこーぜェ。 今日走れる気がしねーから夕飯の残り詰めてきたンだけどよ、飲み物だけ買いたいんだわ。
[大毛とブッカに声をかけつつ購買に向かう。途中、グロリアの机の周りに散乱している小物類を跨ぎながら。]
うお、イルカ踏んじまった。怒られッかなァ。
[ぐに、と踏んだイルカのぬいぐるみをグロリアの机に置き、教室を後にした**]
(15) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[もし、渡してもらえるのなら、薬を受け取って、 それから。いつか一緒に登校していたときのように、 ジェニファーの隣に並んで、袖を小さく引いた。]
…
[一歩、先に足を踏み出してから待つ。 つま先が向いた道の先にあるのは、学校だ。]
(16) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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/* [昼休みになるといつものように椎谷や大毛とともに昼食を取るだろう。 焼きそばパンレベルの頑張りしかしなかったはずだが、今日はなんとハムカツサンドを勝ち得ることが出来た。 それだけ休みが増えているのだろう。聞こえくる話によれば>>5 学級閉鎖どころか休校もありうるのではないか、というウワサがマコトシヤカに流れ始めている。 実際のところどうなの? という話をするにも、所詮一生徒が判断できるものでもなく、大した発展性のない会話がダラダラと繰り広げられるのであった。 そのポケットにある文明の利器を使い給えよ、というツッコミはひとつとして入ることはなかった**]
という発言が闇に消える
(-5) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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へっくち!
……ここまで来ると逆になんか笑えるよねえ。
[担任含めて三分の一がダウン。 出席してる中にも調子が悪そうな子が何人か。 さすがにこれは……学級閉鎖待ったなしだろう。]
お休み中、どうしようかしら。
[学校住まいの幽霊にとって、学級閉鎖というのは本当に暇なのだ。 春夏冬の休みや土日はまだ、部活動してる生徒も多くて日中は賑やかだったりするのだけれど。 でも今は、他学年や他クラスも結構悲惨な状態らしいから。]
(17) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 01時頃
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あーじゃー 購買いくか。 ケヴィンは? あー ダメ? 動きたくない? じゃあコイツとなんか買ってくるけど?
[なんでも大毛はあまり食欲が無いらしい>>10 椎谷を指しながら大毛に話しかける]
(18) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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― 本日昼過ぎ ―
[深夜から朝にかけて、手足や腰や首をはじめとしてあちこちがだるく痛み、頭痛もひどくなり、熱もどんどん上がっていって、死ぬのでは?という夜をすごした。 残念ながら上手く眠れなかったので、何度も何度も目覚めながら、いやな夢を何度も見て過ごす羽目になった。朝方、へとへとになっていた。
風邪に負けずに頑張るぞ、という生徒たちを思い出すに――そんな風に自分は頑張れないし、頑張る必要もない。そう思って、早々に学校へ休みの連絡をいれていた。
今では体は女の子。 ささやかながら乳房も復活し、下半身もとてもお淑やか。]
みず……、……。
[うめき声は、かすれていた。もう男の子の声ではなかったが。 のそ、と布団から這いずり出て、ため息をつく。 夜ほど熱があるわけでもないし、体のあちこちがぎしぎし痛むわけでもないが、ふらふらだ。 それもこれも。うつされた。きっと。まちがいなく……風邪を。]
(+5) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[ これだから超能力者は――!!! ]
(※ ウニフラ)
(+6) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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─ 通学路 ─
[かなうなら、半歩ほどの距離を開けて、ハルカはジェニファーの隣を歩く。その学校に向かう道中で鞄から、ノートと青いシャーペンを取りだした。
かり。と、芯が歩く速さで揺れながら、 少し不安定な紙面の上に文字を書いた。]
『 きらいになったわけじゃないけど 』
『 近すぎると、すこし怖いの 』
[声の代わりに、さりさりと黒い芯がノートの上で滑った。 綴った文字ごと、ノートを渡してジェニファーに見せる。]
(19) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[そう思った。 きっと風邪をうつしてきたのは、あのグロリアという超能力者に違いない。 昨日最も密接に触れ合った風邪ひきであり、その症状は何日も続いていたのだ。 疑って然るべき相手である。]
(+7) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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/* そういえばしろねさんから抱いてネタがきてると思ったんだけど ちがったらどうしよう
(-6) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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― 昼のこと ―
あー、もう昼かァ。
[いつもなら待ってました!とばかりに駆け出して行くシュンタロだが、今日は昼休みを告げるチャイムを聞いてもテンションが上がらないようだった。 しかし購買に行かねば飯は無い。 重い腰をどっこらしょと上げ。]
あ、そうだ。 な〜伊佐美、今日は教室で飯食わね?
[と、伊佐美に声をかけてから購買へと向かった。**]
(20) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[椎谷が踏んだイルカの方を覗き込む。>>15]
学校に持ってくる方が悪いだろ……つか、これいつの間に持ってきたんだ?
[敏尚はクシャミの瞬間を見ていない。いつの間にかグロリアの私物が溢れているように見えた。
ブッカに話しかけられると(>>18)イルカを拾い上げて、顔の前に持って行き適当に動かす。]
愚かな人間どもよ、わしの名はイルカのチャーリー……。(デスボ) わしに供物を捧げるがよい……。温かい飲み物か肉を寄越すのだ……。(重低音)
[イルカのチャーリー(仮称)は、最後にくりっと小首を傾げた。]
(21) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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/* チャーリーwwwwwwwwwwwww
(-7) 2017/02/08(Wed) 01時頃
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[布団から這い出たラディスラヴァは、心の中で、1、2、3、と数えて、勢いをつけて立ち上がった。 すぐさま眩暈が襲っている。 そしてその眩暈のせいで頭が大きく揺らぎ頭痛が襲ってくる。
幸い、この部屋は狭い。 だからラディスラヴァは眩暈で真っ暗な目の前を回復を待ちつつ眺め、部屋の壁に寄りかかる。見習い魔法使い用のふるびたローブ越しにも、壁の冷たさが感じられた。熱があるのだろう。
飲み物をとりに、台所へ向かう。 飲めそうな飲料を探したが、酒と誰がどういう目的で飲みたくて入れているのかわからない茶色の水と調味料くらいしかない。]
(+8) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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ばっかおまえその声チャーリー(仮)の声だったのかよ! さては乗っ取られてたのか!
[ゲラゲラ笑いながら了解の意を示す。椎谷と笑いながら購買へと向かう。 時間的には焼きそばパンレベルの頑張りしかしなかったはずだが、今日はなんとハムカツサンドを勝ち得ることが出来た。 それだけ休みが増えているのだろう。聞こえくる話によれば>>5 学級閉鎖どころか休校もありうるのではないか、というウワサがマコトシヤカに流れ始めている。 大毛用にコーンスープもプラスして、ハムカツサンドももう一つ……油っこいのでいらないなら不束が食べるだろう。MOTTAINAIとか言いながら。**]
(22) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 01時半頃
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[「ずっと家にいる」といったが、あれは厳密には嘘だ。>>4:+16
何も飲めそうなもののない冷蔵庫と向き合い、水道水を一杯飲んだが満たされなかったので、渋々魔法使いローブのまま、コンビニまで出かけた。コンビニでは、客からも店員からも身なりのせいで奇異の目で見られたが、緊急事態なので、他人にはかまっていられない。
コンビニでスポーツドリンクとおかゆと味噌汁を購入する。 世間は昼。魔法使いローブをひきずりながら、八島商店街の人々の間をすりぬける。 面倒なので、自分の姿をみえなくする魔法を使う気もおきない。
コンビニ袋をぶらさげて、頭をふらふらさせながらクリーニング店に帰ると、大魔女の使い魔の金魚に、さっそく笑われた。 彼は金魚鉢でラディスラヴァより長い時間を生きている。ラディスラヴァは金魚をにらみつけた。もっとも目は、前髪で隠れているが。]
(+9) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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― 昼過ぎ:台所 ―
[おかゆを台所であたためながら、風邪をうつしてきたグロリアの様子を思い出す。 ――思い出すと、それらがどれも保健室でのやたらと悩ましかった姿ばかりで、静かに一人赤面する。思い出さなくてもいいことを思い出してしまった。
そういえば、幽霊までも「抱いて」とか言っていた。 大型犬人間(本来は別の種族だ)のジェニファーも、やたらスキンシップ過多だが、人間とは触れ合いたいものなのだろうか。折角人と触れ合えるのだから、幽霊だって人と触れ合いたいものなのかもしれない。]
……? ……あー……。
[条件の二つ目を、「いつでも好きな時に抱く。」(あくまでラディスラヴァはハグの意味合いのつもり)というものにするのはどうだろう。 コンビニで購入し温めた粥を匙でかき混ぜながら、熱で使い物になっていない頭で考えた。]
(+10) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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― 昼過ぎ:台所 ―
[台所に置かれた粗末なスツールに腰かけ、ラディスラヴァは侘しくコンビニ粥を啜っている。
あたたかな食べ物をたべた途端、洟がでる。 テーブルに置かれたティッシュ箱からちり紙を一枚失敬して、ちーんとかんだ。鼻を赤くしながら。 丸めたちり紙はゴミ箱にシュート。遠目にもゴミ箱は、白い紙でふかふかしてきている。今日は萌えるゴミの日ではなかったのである。
粥のみずっぽい味を、舌であじわい、喉へ通す際に、飲み込むだけで喉が痛んだ。 ラディスラヴァは、げほっと咳き込んだ。口の中にもどってきた米粒一粒を、条件反射で飲み込んだ。]
(+11) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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─ 通学路 ─(>>16)(>>19)
[学校へ向かう通学路。 いつもと同じ街並みが、今はやけに新鮮に映る。歩調を合わせて歩くジェニファーの隣には、小さく袖を引く春香。あの日のつづきのようだ、と、半ば夢見心地になっていると、春香がノートを取り出して、シャーペンを走らせる。]
……そっかぁ、怖いかぁ〜。 えっ、なんで、なんで? サイズ?サイスのもんだい? おっきすぎ? ああ〜ん、ちっちゃくなる薬も頼まなきゃ〜。
[渡されたノートを読みながら、そんなことを言って笑う。 きらいになったわけじゃない。 その一言で、正直、かなり救われた。]
(23) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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/*
投票は事故らないようにジェニファーに。 襲撃……
[悩む]
(-8) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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/*
いっそ 希望を とりたい 勢い
(-9) 2017/02/08(Wed) 01時半頃
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― 昼過ぎ:台所 ―
ず……っ……はぁ……
[昨夜の強烈な熱と痛みから比べれば幾分ましだが、今日は昨夜はそれほどひどくなかった症状に今は悩まされている。鼻水と痰だ。 昨日から悪かった喉は、咳払いや、むずむずする喉をなんとかしたくて出された咳をするごとに痛くなっていった。
今また、喉に痰がからんで、咳払いをした。 なかなか絡んだ痰がでてきてくれない。眉根を寄せる。 また咳払い。出ない……こんなことが続いている。]
(+12) 2017/02/08(Wed) 02時頃
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― 昼過ぎ:台所 ―
[粥を食べ終わり、使った食器を洗いはじめる。 水の冷たさに、ざわざわと背筋に悪寒が走った。**]
(+13) 2017/02/08(Wed) 02時頃
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― 昼 ―
あ? あー。
[シュンタロに声をかけられ、>>20 鞄から取り出した弁当を机に置き、座り直す。 それだけで返答にはなったろう。 どやどやと教室を出て行く面子を横目で見送り、 戻るまで音楽を聴いて待つ。キング・クリムゾン。]
……。
[昼休み以前から、教室には幾らかの面子が足りない。 学級閉鎖。合法的に休めるならなんら構わないが、 休みの面子が心配でない訳ではない。 勿論、未だ欠席せずとも、どう見ても絶賛風邪っ引きの面子のことも。]
(24) 2017/02/08(Wed) 02時頃
|
|
[大毛もシュンタロもデスボにエンボ。 自分もなんとなく喉に違和感がある。
隣の席の河童をちらりと見る。 こいつも具合が悪そうだった。妖怪も風邪ひくのか。 幽霊もひくもんな――とまで考えを廻らせ、 女子が理澄に『お供え』をしているのを見る。
小さく二、三頷く。鞄を探る。 あった。 きゅうりが一本。
無言のまま、それをそっと渡瀬の机に置く。 それからパンパンと二回手を叩いて、その皿を拝んだ。]
(25) 2017/02/08(Wed) 02時頃
|
サミュエルは、「風邪菌が川流れしますように……」と祈った**
2017/02/08(Wed) 02時頃
|
/* かわいいwwきゅうり
(-10) 2017/02/08(Wed) 02時頃
|
|
/*お、次回からジェニファー風邪っぴきワールド編か */
(-11) 2017/02/08(Wed) 02時頃
|
|
─ 通学路 ─
[朝の街並みに、並んで歩く靴の音が響く。 歩調は少し、いつもよりもゆっくりだった。 外気は冷え切っていて、声を出せば息が白い。 >>23 ジェニファーの声に少し遅れて、 返事がノートの上に記されていく。]
『 大きいのはへいき 』
[そう書いてから、なんで、に応えようとしたペン先が少し迷った。ハルカの視線がノートの白をじっと見つめる。]
『 こわいのは、私が、いい子じゃないから 』
(26) 2017/02/08(Wed) 02時半頃
|
|
[品行方正で真面目を型にはめたような優等生は、 几帳面な字で淡々と理由を続けた。]
『 みんなみたいに、うまくできないし 』
『 知られたくないことが、いっぱいあるの 』
[そう、例えば学級閉鎖になればいいと思ったり、 … ヒーローには教えられない願いごとを抱えている。]
(27) 2017/02/08(Wed) 02時半頃
|
|
/*…………最高かよ */
(-12) 2017/02/08(Wed) 02時半頃
|
|
[とつとつと避けていた理由を綴ってノートを渡す。──そうしてから、ペンを持ったハルカの手が伸びた。ジェニファーの手にあるノートの端に、走り書きが付けくわえられる。]
『 ごめんね 』
(28) 2017/02/08(Wed) 02時半頃
|
|
――朝:教室 >>4:80
……うん?
[自分の席で撃沈していたオネエは、大きな声で名を呼ばれたので顔を上げて…ちょと目を見開いた。 というのも、クラスメイトの女の子こと倉島 理佐は普段そんなに大きい声を出す子ではなかったので。更にいうなら、彼女の席にある荷物にも。]
おはよ、倉島チャン…まぁ、見てのとおりよ… ていうか凄い荷物だけど…どしたのそれ?
[力なく笑ったオネエは、山盛りの荷物が気になっているようだ。]
(……キルトで大物でも作るのかしら?ベッドカバーとか?)
[そんな大掛かりな作品を応募するコンテストあったっけ…などと、ぼんやりとした思考で考えるのだった]
(29) 2017/02/08(Wed) 03時頃
|
|
[ノートに丁寧な文字が記されていく様を静かに見守る。](>>26)
(そんなにのど辛いんだ)
(聴きたいなぁ…声)
(30) 2017/02/08(Wed) 03時頃
|
|
[できあがったノートに目を走らせる。 隠された本心など知る由もなく、そこに書かれた文字を言葉通りに受け取った。そして、読み終えたタイミングで、新しい一言が書き添えられる(>>28)。]
……はは〜ん、乙女の秘密ってやつだな? いいじゃん別に?そういうの、誰だってあるよ。 バレたらヤバイ、キツイってことがさ。 いっぱいあるよ、わたしだって。
たとえば、今、実はお酒はいってるとかね。 顔、ちょっと赤いでしょ? いいんちょには内緒ね?
[口に指をあててシーッと声を漏らした]
(31) 2017/02/08(Wed) 03時頃
|
|
[そう、たとえば――
『今すぐ春香を抱きしめたい』とか
『40℃の高熱がある』とか
『体力の限界が近づいている』とか]
(32) 2017/02/08(Wed) 03時頃
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……。
[少し間を置くと、春香に手を差し伸べて、ペンを催促した。受け取れば、ノート端の走り書きの横に、大雑把な文字をつづる。]
『こっちこそごめん』
『はるかとあうの こわかった』
『なんにもできないって わかっちゃうから』
……。
[春香からそむけるようにして、顔を伏せる。 上気した頬に、冷たい汗が伝って、地面に落ちた。**]
(33) 2017/02/08(Wed) 03時半頃
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― 朝:教室 ―
おはよう…
[若干掠れ気味の声で呟き教室に入ると、今日も今日とて調子のよくなさそうなオネェと机に大荷物の倉島が何か会話してるのが目に入った。 >>29 昨日は自分がうっかり"チカくん"などと口走ってしまった為、結局その後も何やかやと目的は果たせなかったが…ある意味、丁度良かったとも言える]
――紬、倉島。
[席に着く前にがさごそと鞄を探ると、小さな紙袋を二つ取り出して二人の机の端にちょこんと乗せる]
…うちの新商品。おからクッキー…らしい。紬には、母さんから。倉島には…俺から。ひざ掛けのお礼に…焼き菓子、嫌いでなかったら。
(34) 2017/02/08(Wed) 04時頃
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─ 朝 通学路 ─
[書いた文字を読んだジェニファーは、彼女らしいからりとした理解をしたようだった>>31。
誰にでもある。と、明かされた内緒話に、ぱちり、と瞬く。よく見れば、確かに今も頬が赤い気がした。]
…
[しー。と立てられる指につられて、 鏡のようにハルカの指も、マスクの前に立てられる。
二人で同じ仕草をしているのがなんだかおかしくて、 あまり表情を乗せない目元が細められた。
小さく、息が笑う。]
(35) 2017/02/08(Wed) 04時半頃
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[ゆっくりと学校へ向かいながら、ジェニファーの言葉を聞いて 、二言三言を返す。と、受けとったノートの奥に、 ひとまわり大きな手が伸べられた。一度瞬いてから、ああ。とノートとペンをジェニファーの手に渡した>>33。]
…
[そうして返ってきたノートには、 走り書きのごめんの隣に文字が並ぶ。]
(36) 2017/02/08(Wed) 04時半頃
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[文字から顔を上げて、隣を見る。 視線は逸れてしまっていた。 目を眇める。]
…、
[自分の書いたものと少し違った字に目を落とす。]
(37) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[それから。少し考えて次の頁に文字を書いた。]
『私、おもしろいこと 何もはなせないけど』
『また ときどき、こうやって おはなししながら、歩いてくれる?』
[そう書いてから、もったままのノートを ジェニファーに見せて首を傾げた。]
(38) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[自分もできることは多くない。完璧にこなせるようなことのほうが少ない。やっていいのかどうかの判断のところから心配になるようなことの方がおおいくらいで、なんにもできないこともたくさんあるけれど。]
『ヒーローにたすけてもらうこと 思いつかないけど』
『今日、来てくれたの おどろいたけどうれしかったから』
[できるなにかは、別にあったりすると思いたい。]
(39) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[そう書いたノートを下ろしてから、 そっと手をジェニファーに近づける。]
…
[指の甲が、赤さの熱を確かめるように、 上にあるジェニファーの頬に寄せられた。
手袋をはめていない指は冷えていて、触れればきっと冷たいから、近づける速さは避けられるくらいにゆっくりと。
つまさきだって、触れられれば、つたった汗をそっと拭った。]
(40) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[── 聖春香にできないことは多い。 例えば、人の様子に気づくこと。 言葉の裏を読むこと。
ハルカは、よくも悪くも見たまま 言われたままを素直に受け取る。
だから、どこから巡ってきたか知らない風邪薬と言われた薬品のことを疑いもしていないし、好きだといわれたことも友人としてのものだと素直に思っている。
そんな調子で今も、ジェニファーの顔が赤いのは、 自己申告のあった酒のせいだと信じていた。]
(41) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[だから、例えば目の前でジェニファーが倒れでもしない限りは、学校に向かう心づもりは崩さないまま、]
…
[近づけた手を離してから──少し照れたのか 肩にかけた鞄の紐をぎゅっと握ってから 数歩、速足で前へと歩きだした*。]
(42) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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[意識がもうろうとする。 なんとか学校についたが、もはや体力を使い果たしていた。午前中こそただ静かな不審者だったものの、午後にもなるといよいよ咳やらくしゃみやらがひどくなってきた。 つくえにあたまをもたげる。 しんどい。いまだかつてないほど体調の悪さ。 たえまなくくりだされる咳、水中にいるかのように膜張って感じられる世界。熱でぼんやりする頭に死の一文字が踊る。]
(ああ…しんどい…ミィ、もしかして…しぬのかな…… パパ…ママ……ごめん……親不孝なミィをゆるしてね……)
[走馬灯。 鏡にうつったカワイイアタシ― 写真におさめたカワイイアタシ―― テレビで活躍するカワイイアタシ――]
[走馬灯ではない、夢だ]
…みんな……ミィしんだら……毎日お花…ちょうだい……お花と…マカロンと…パンケーキと…タピオカいちごみるくと…ファッション雑誌と…あと… [ススム、敏尚、椎谷、不束らまだ登校しているであろう席周辺の人間にうわ言のようにつぶやく。 その声は敏尚に負けず劣らずのしやがれ声だった]
(43) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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/*
なんでもできるといわれると なにをしたらいいかわからないように
どこでもよいのかもしれないけれども どこでもよいといわれるととても迷う
襲撃チョイス迷いすぎる
(-13) 2017/02/08(Wed) 05時頃
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/*
あとすごくとてもどうでもいい話ですが ハルカのチップじっとみてると妙な背徳感を感じるんだけれど これ視線が一切こっちに来ていないかつ後ろ姿なせいで なんか盗撮っぽいからなのではという結論に先ほど
背後の人間が背姿好きなので余計に そのあたりの感覚を助長している気がする
ミサキチップも視線来ていないけど前方からなので、 あまり盗撮っぽいとは思わないものな
(-14) 2017/02/08(Wed) 05時半頃
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/* はるかとジェニファーがきっちり畳んでゆくwww 30人もいてなんてがんばりやさんなんだー!
ミィちゃんはやくはしかだっていわれないかなわくわく
(-15) 2017/02/08(Wed) 08時半頃
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>>43 [尋常でない様子の椋平にぎょっとして振り返る]
うわ椋平お前めっちゃヤバそうじゃん。 てかマスクはともかくサングラスって何だよ。花粉?今年そんなやべェの?
[サングラスにマスクで完全防備しているため、発疹には全く気付かなかった。気付いていたら他の空席に避難したかもしれない**]
(44) 2017/02/08(Wed) 09時頃
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― 今日の昼下がり ―
(……それでも今日は気楽ね。)
[台所や居間や廊下。あちこちに置かれた薬草のプランターに水をやりながら思う。 今日はつらければ手伝いをしなくてもよい。やれる分はやっておくにこしたことはないが、いよいよつらいと思ったらパスできる気楽さがあった。
休んでいい日というわけではない。 昨夜、あまりに体が辛く、いつまでこの体調が続くかもわからず、ゼルダに対価を差し出した。結果、対価として評価され、貯金のようなものがあるような状態なのである。]
(+14) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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― 昨日の深夜:自室 ―
[>>+5 死ぬのでは?という位しんどい夜を過ごし、基本は無理やり横になって寝ようとしていたのだが、間にもうひとつ、出来事があった。
昨夜布団にはいったのち、体があちこち痛くなり、熱で朦朧としながら5分か10分寝ては起きてを繰り返していた。
口をまるくあけて、布団にくるまって喘ぐように息をすると、あつい息で喉がひりひりと痛んだ。 何度も寝返りをうち、ぎゅっと体を縮めて、痛さをやり過ごそうとする。そしてまたじっとしてるのがつらくなって、寝返りをうつ、ということを繰り返していた。 目がひりひりして、自然と涙目になり、頭ががんがんと痛んだ。おなかが気持ち悪い。肺が痛い。体の芯がきしむように痛む。唾液がねばつく。喉に絡まりそうだった。 皮膚の下をミミズやナメクジが這うような気持ちの悪い違和感も、なかなか眠つけない原因のひとつだ。]
(+15) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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/* あああかきなおしたつもりの寝付けないの字がー!
(-16) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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― 昨日の深夜:ゼルダの部屋 ―
ゼルダさまぁ……
[自業自得の阿呆と言われているのはわかっているが、夜中、結局ゼルダの部屋をたずねた。 ずるずると壁伝いに歩いてきたが、脚に力が入らず、へっぴり腰になっていた。 ゼルダの部屋につくなり座り込むと、ゼルダが部屋の奥で「なんだいだらしのない」と呆れた声を出した。 ラディスラヴァはその場に亀よりものろい仕草で正座をした。]
(+16) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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じ、自分で……かけた魔法、なので…… と、解いてくれとは、い、いい、ませ……、……
[呟いた声は、いつものとも違う、昨日の日中のとも違う、男女どちらともつかぬ知らない声だった。
情けないことだが、死ぬのかもとか、こんな調子で明日はあるのか?とか、明日があったらあったで大丈夫なのか?とか、明日も働かされるのか?とか、そんな思いが布団のなかでじっとしているとグルグルと巡り、ただでさえ内臓が気持ち悪いのに、よけいに吐きそうになり、いてもたってもいられなくなって、ゼルダの部屋にきたのである。]
(+17) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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[おはよう、との声に視線を向ける>>34 ]
おはよ、多院チャン……アンタ、いつにも増して顔白いわよ? 声も掠れてるみたいだし、大丈夫?
[酷い鼻声で心配の言葉を投げてから、ふとアタシが言える状態じゃないわねえと苦笑した。 その間に机の端にやって来た小さな紙袋に、ショボショボしていた目を見張る。]
エッ?!アラアラまぁまぁ!いいの?いつも悪いわねありがとう! 帰ったらおばあちゃんといただくわ! あ、でも私今鼻がほぼ利かないから、感想ちょっと遅くなっちゃうと思うケド、おばさまによろしくお礼言っておいて〜! おばさまの新作なら間違いないわね…!ウフフ!楽しみ! ああ、でも私が感想言う前に、おばあちゃんがお店に行く方が先になりそうな気がするわねえ…まあ私も体調戻ったら行くケド!
[オネエって言うか、最早オバチャンみたいな勢いである]
(45) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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/* しかもコピペ飛ばしがー!!アアアー!無理やりっぽい入れ込みー!
(-17) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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[ずきずき手足が痛み、声がひきつる。顔を俯かせて詰まった息をはく。首筋に浮いた汗の玉がたれたのか、皮膚の下のミミズが這うような違和感なのかもわからない。熱でとぼけた頭では、何がどう痛いのか、わけがわからなくなってきている。]
じつは……
あ……あし、明日の、おてつだいは、…… お休みさせていただけないか……と おねがいに……
[痛みでつばがでる。それを飲み込む。震えのせいで上手く喋れない。膝においた手が、強く痛んだ際に、時々ひくついていた。
結局、ぐるぐる色々考えてみたところ、ゼルダの言いつけを明日さぼったり休んだりするはめになるのが、最も怖かったのである。
いうことをきかず、大魔女の機嫌を損ねて契約違反とされてしまった場合、叱られるだけならいいが、対価になにを取られてしまうかわからない。 ましてやここ数日、魔法をちょこちょこ使っていたのを、ゼルダはよしとしていないのだ。]
(+18) 2017/02/08(Wed) 11時半頃
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[汗をたらしてお願いする。 すると、ゼルダから、対価はなにかと訊かれた。
出た――けれど準備してきている。 準備をしてきた、というよりは、準備ができなかったのでありものを提出するつもりで来た、といったところだ。]
あた、あたし…… いま、ちょうど、おとこでもおんなでもなく、 それと、しょ、処女ですから ゼルダさ、さまの、おち、お力に、なれないかしら……
……髪とか、爪とか…… すこしなら血でも、その……
[尻すぼみに言葉がきえていく。 ぽた、となにかが膝におちた。汗だろうか、涙だろうか、よだれだろうか、鼻水だろうか。しんどさに気をとられて、どれともわからなかった。]
(+19) 2017/02/08(Wed) 12時頃
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[俯いていると、ラディスラヴァの膝の前に、靴下&健康サンダルが見えた。大魔女がそばへきたのだとわかる。
半纏をまとった大魔女は、ラディスラヴァを眺め下ろして、ああそうだったと頷いていた。
定食屋で定食を頼むように、居酒屋でビールを頼むように大魔女は言った。 「それじゃ、××をもらおう」と。 この村のレーティングを考慮し、一応ここでは伏字とする。 「そんなに採れるものじゃあないしね」と今度は大将のオススメの、ちょっと珍しい魚を注文するかのように続ける。
ラディスラヴァは正座をしたまま顔をあげて、目を点にして、首まで赤くなって、息を止めながら固まった。]
(+20) 2017/02/08(Wed) 12時頃
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[大魔女はたばこに火をつけ、しわしわの口にくわえた。 マッチをこすりながら、固まったままの弟子に「なんだい、手伝いがいるのかい」と面倒くさそうな声を出した。 ラディスラヴァは頭や関節が軋もうが痛もうが、すぐに、いやいやいや、と首を横にふった。何度も。
ぽた……とまた膝の上になにかおちた。今度のは、はっきりと汗だとわかった。
ラディスラヴァは正座で固まったまま、恐怖と恥を天秤にかけた。天秤はグラングランとゆれつづけていた…… ……が、大魔女に「はやくおし。あたしゃ寝るんだよ」とか「決められないなら部屋へもどんな、まったく、こんな深夜に押しかけてきていい迷惑だ」と文句を言われるなどして急かされ――
結果、ラディスラヴァはなんだかちょっと人にはいえない体験をして、お手伝いのお休みを勝ち取ったのである。]
(+21) 2017/02/08(Wed) 12時頃
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― 今日の昼下がり ―
……フフッ……。
[思い出して、水さしを片手に遠い目をする。 またこの家の使い魔どもにばかにされるネタが生まれてしまった。
ラディスラヴァの手元、プランターに生えた薬草が水を与えられすぎて迷惑そうに「おぼれちゃうよ」と喋った。**]
(+22) 2017/02/08(Wed) 12時頃
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ー昼休み・中庭ー
んー、たまには外で食うかー。
[そう言いながらヤ戦病院と化していた教室を抜け、中庭のベンチで食べることにした。購買の様子も見たが、分母の少ない椅子取りゲームと言ったところかと思う。普段購買に飛び込まないのであくまで個人の感想なのだが。
弁当はスコッチエッグがおかずの中心に鎮座し、周囲を人参のグラッセ、ポテトサラダ、クルミ6個、プチトマトが彩る。米は普通の白米だが、大人ァー!のふりかけがついていた。]
おかん、みんなのクルミ入れ込んだな…。**
(46) 2017/02/08(Wed) 12時半頃
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[ブッカと共に、奇跡的に手に入れたハムカツパン(>>22)と緑茶飲料を手に戻ってきた。]
やべー久々にハムカツパンいけたわ。マジ感動的。 アーどーしよッかなこの弁当。 大毛ェ、昨日のしょうが焼きちょっと食う?豚肉。 ブッカでもいいわ。よかったら半分食って。
[ハムカツパンと弁当両方はキツいわー、と言いながら二人の方に弁当箱を差し出した。**]
(47) 2017/02/08(Wed) 12時半頃
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― 昼休み ―
[教室で誰かの会話に突然混ざったりしながら昼食をとっている。机の上には昨日買ったスーパーの半額寿司パック、左手に持っているのはいちごミルク紙パック。見るだけで不快になりそうな取り合わせだ。]
しっかしみんなカラダよわいなァ〜…… もう何人欠席だこれ。7……8かな 元気そうなやつなんて全然残ってないしさァ〜
(48) 2017/02/08(Wed) 15時半頃
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(チョーシいっこも悪くなってなさそうなのは誰かなァ)
(イインチョはやっぱ元気そうだしょ。ジョージも結構ケンコーっぽいなァ〜。シーヤもかな?)
(ケンコーそうなオトコってやっぱいいわァ……未来には病弱なのしかいないしィ)
(そういう意味じゃケヴィンとか見た目いいんだけどねェ〜。なんか声デスっちゃってるんだもんなァ シュンタロとかイサミンとかはチョーシどうなんだろ。あやしいなァ……)
(49) 2017/02/08(Wed) 16時頃
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[そうしてぐるっと教室を見回しながら、どうしても目につくのが斜め後ろの席、椋平みぃむだった。]
……さすがにやばそうじゃない? ホケンシツ……つーか早退したらどーよ?? あとマスクはいいけどサングラスってなんよそれ。逆にキツいっしょ。外しときなそんなんさァ
[などとぐったりする彼女に話しかけたりする。]
(50) 2017/02/08(Wed) 16時半頃
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(>>38)ハルカ
[用紙の上を走るペンの音が聞こえる。ゆっくりと伏せていた顔をあげると、春香が開いて見せているノートが、新たな頁に変わっていた。綴られている文字を目で追ってゆく]
··· ···。
[スンッと鼻が鳴った。春香が首をかしげている。 目頭を軽く押さえてから、ノートに視線を戻した。 書き足された文面も含めて、じっくりと読み返す。]
(51) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[火照る頬に、春香の指先が触れた。 身じろぐことなく、されるがまま、汗を拭われる。 手袋をしていない指から、ひやりと冷たさが伝わった。 静かに、そっと目を細める。]
··· ···。
(52) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[やがて春香が、ノートを下ろし、足を踏みだした。先を歩く春香に、後ろから、腕を伸ばす。たじろぐことがなければ、そのまま、春香の冷えた手をそっと、覆うよう握った。]
··· ···ごめん。なんか冷えちゃって。 握ってていい?
[拒まれることがなければ、悪びれることなく、笑みを浮かべて、そう言うだろう。]
(53) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[学校に向かう生徒たちに混ざって、 二人一緒にならんで歩く。 歩調は春香に合わせて、ゆっくりと。]
······ずっと待ってたかも。 こうやって、となり歩くの。
いっぱい話そ? 月一でも、毎日でも。 好きなだけ。
[春香に向けて、満面の笑みを浮かべて見せた]
(54) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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[道行く生徒たちは、いつもの賑わいと比べると、明らかにその数が減っている。**]
(55) 2017/02/08(Wed) 17時頃
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―2-A教室:朝―
[春香と並んで教室に入ってきたジェニファーは、飴屋と目が合うと、ウインクをして小さくガッポーズをしてみせた**]
(56) 2017/02/08(Wed) 17時半頃
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― 2-A教室:午前中 ―
[いつものように、足下を友達に囲まれての授業。 猫という気侭な生物の特性上、時折誰かの足下や膝上にお邪魔しているのもまた一興。 そんな彼らの様子を眺めるのも、身の入らない授業では十分な暇つぶしである。]
…………ん?
[右隣のヒロイン、ではなくヒーロー志望の膝上を見て、ふとした違和感。 そこに居るキジトラの観察を続けるうちに、違和感は確信へと変わっていく。]
猫が『暖をとって』る―――よな、あれ…
(57) 2017/02/08(Wed) 18時頃
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[>>29力なく笑うオネエさんに、おたおた]
見てのとおりって…保健室とか、いったほうがいい? それか、もっとあったかく?
[ばたばたと荷物をひろげると、膝かけがわさっと溢れ出る]
あ、あ…これ、ね。なんか、周りみんな、あんまり寒そうだから。もしかしたら、使うかな、って。
[もってきちゃいました。と、最後は消え入りそうな声になる。もってきすぎな自覚はあるのだ、一応。]
(58) 2017/02/08(Wed) 18時頃
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[人間より体温の高い猫が、人間の膝上で暖をとる、というのは通常では考えにくい。 猫自身の体温が下がっていて命に関わる状態か、もしくは―――その人間の方が体温が高いか。 猫狂いにとって答えは簡単すぎるものだった。]
カイロ装備してるだけだったら笑うけど……多分違うよな。
[そして、授業中だけど本人に体調を聞いてみるべきかと考え始めたところで、授業終了のチャイムが鳴った。]
(59) 2017/02/08(Wed) 18時頃
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/* 忘れないうちに、▼りある中に思いついたことのメモ。
理澄に「学級閉鎖になったら飯どーすんの」って訊く。放課後でもいいかな。 蓮沼の中庭弁当タイムに出くわす。
(-18) 2017/02/08(Wed) 18時頃
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―― 朝起きてから
[非常に体がだるい。こんな気持ち初めて。もう何も怖くないとかいえてしまいそうなくらい、むしろ気分があれである。
それでも学校に行かなくては。そう、自分は風邪ではないのだから]**
(60) 2017/02/08(Wed) 19時頃
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>>56
[ハルカとジェニファーが並んで教室に入ってきて、それからのウィンクに一瞬キャンディは目を丸くした。
(そうきたかァ〜〜)
驚いたがそれはそれとして納得し、よかったねという気持ちでにっと笑い返し、親指をぐっと立てた。]
(61) 2017/02/08(Wed) 19時頃
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─ 朝、校門前 ─
[不意に取られた手に瞬きはしたものの、ふりほどく理由も思いつかなければそのまま、並んで歩くことになった。お互いの足の長さは違うけれど、合わせてくれたからか、ついていくのに困るようなことにはならなかった。
そうして校門が見えるころに、 ふと思い出したように袖が引かれた。]
『風邪の薬 もらってもいい?』
[喉の痛みから、流石に自覚も生まれれば、 飲んでおくべきだろうと判断したようだった。 貰えれば数滴。疑いもせずに口に運ぶ。]
(62) 2017/02/08(Wed) 19時半頃
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─ 朝、教室 ─
[──それから、ジェニファーと並んで入った教室は、 すっかり空席が目立つようになっていた。
飴屋に手をふった理由は知らず、 二人をみくらべてきょとんと瞬いた。
着席前に息を吐きかけた指先は、 校門手前まで繋いでいたおかげでか そう、冷えてはいなかった。]
(63) 2017/02/08(Wed) 19時半頃
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|
[それはもしかすれば、ジェニファーの体温が高かった その証拠なのかもしれなかったが、 そこにまでは、相変わらず思い至らないまま]
(*0) 2017/02/08(Wed) 19時半頃
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[教室内からはあちこちで咳や、枯れた声が聞こえている。 グロリアの机には雑貨用品が山のようだ。 風邪のはびこる教室の最中で、路井からは ストーブ没収のニュースがもたらされた。
不公平よりは平等を。
学校らしい、妥当な判断だった。
恩恵に預かっていた生徒にとっては、 悪いニュースだったにしろ。]
(64) 2017/02/08(Wed) 19時半頃
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|
[ハルカにとっても、仕方ない判断のように思えた。 路井が運ぶから。と言ったあたりで、席を立つ。
いつもいつも頼りきりになるのも気が引ける。 ひとりに任せきりは、と手伝おうとしたところで、 ちょうど、大毛の申し出があった>>4:30。]
… …
[一瞬だけ見合ってから、そうっと手を引く。]
(65) 2017/02/08(Wed) 19時半頃
|
|
[ただ、一度立ってしまったのに何もせずに戻るというのも、どことなく気まずかった。 扉をあけたりの手伝いくらいならできるかと、席には戻らずにストーブの移動についていく。路井の手が空くなら、もしかすればそれも不要だったかもしれないけれども。]
…。
[ストーブを伴って路井の言った目的地に向けて廊下を歩く間、教室よりも少し温度の低い廊下で、口許を覆って けほ、とハルカは一度、小さくせき込んだ。]
(66) 2017/02/08(Wed) 20時頃
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|
[朝飲んだ風邪薬──実際は違うが──の効能のせいか、少し熱も出てきてしまったような気がする。 歩きながら少しぼーっとしてしまってから、 ふと。路井に言いそびれていることを思い出した。]
[それから。]
…… ぃっ も、あり が とう
[ストーブを運び終えたあとの教室に戻る前。 路井からしてみれば唐突な礼がひとこと。 すっかり掠れ切った声で、添えられた*。]
(67) 2017/02/08(Wed) 20時頃
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/*飴屋ちゃんごめんな 敏尚は風邪ひきやすいタイプの筋肉なんだ
(-19) 2017/02/08(Wed) 20時頃
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― 午後:自宅 ―
[手袋を外し、鍵を開ける。 暖かな空気の壁を抜け、外の寒さが入らないうちに扉を閉めた。 目眩を感じながら靴を脱ぎ、ふらつきながら廊下を進む。 その途中、和室の襖が開いた]
ええ……風邪で早退を……。 大丈夫……寝れば治りますわ……。 ばあやこそ……風邪を引かないように気をつけて……。 ……ネギは要りませんわ……。
[顔を出した住み込みの使用人であるばあやにそう言ってから、廊下の奥にある階段を上る]
(+23) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
|
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[住み込みの使用人、というのは今では正しくないかもしれない。 私が小さかった頃からばあやであった。 もうかなりの歳で仕事も任せられない。 だから私は、自分の事は自分でやっていたし、両親はいつも遅く帰ってくるか帰ってこない事も多いため、家事も全てやっている。 むしろ、ばあやの世話もしているくらいだ。 身寄りも無く、長い間家で働いてくれたからと和室が与えられている。 私にとっては親よりも一緒に過ごした時間が長いかもしれない、家族のような存在だ]
(+24) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
|
|
[部屋に入り、糸が切れたかのように力が抜ける。 這いずるようにして天蓋付きのベッドへと向かう。 朝から休めばよかった、とは何度目の後悔だろうか。 ようやく、ベッドに辿り着いて着替えもせずにそのまま意識を手放した]
(+25) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
|
|
ー朝:校門前―>>62
[春香からの問いには、もちろんと力強く答えた。 薬の雫を口に含む様子を見守りながら、 早く声が戻って、元気になってくれたらいいな、 と素直に思った。]
(68) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
|
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>>44 >>50 椎谷 巡 飴家 てぃー
しぃ…く…… ミィ……
[右斜め前からの、椎谷の言葉ににこたえようとした。 こたえようとしたというか、このサングラスはマリシアフランというブランドのガールズコレクションイベント限定モデルでツルのところのゴールドのハートがこだわりで顔の小ささに不釣り合いな大きさであるところがおしゃれポイントでサングラスに合わせたリップの色は… ……と説明がしたかったのだがもはや声がうまくでない。]
[続いて左の斜め前から。 ずるりと突っ伏した顔をそちらにむける。 そういえば斜め前の席は飴屋だった。 飴家といてばこのクラスで一番――いや自分をのぞいて、 二番目におしゃれだと女が勝手にみとめる少女だ]
ぅう゛っ キャ…ン……ディ………
[飴屋になにか訴えようと顔を上げたとき…髪の毛にひっかかったサングラスが取れた。 真っ赤な目、真っ赤な目まわり。 まぶたといわず頬といわずおでこといわず、カーディガンからのぞいた手の甲まで赤くまだらに発疹が浮かんでいた。]
(69) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
|
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― 2-A教室:HR前 ―
······うっ、うっそ!? 華ちゃんが!?マジで?
[ラディスラヴァの病欠を聞いたのは教室に入ってからほどなく。驚きのあまり、開いた口をぱくぱくする。風邪の薬を作るために、その身を危険に晒した、とでもいうのだろうか?(※違う)窓から視線を向けて、空を見上げる。朝の曇り空に、ドヤ顔のラディスラヴァの顔が浮かんだ。]
······ありがとう、華。 キミの犠牲は、無駄にはしないよ。
[たいへん失礼なモノローグが挟まった]
(70) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
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·····うえぇ!? グロリアも!?なんで!?
[すぐさまグロリアの病欠も耳に入った。てっきり雑貨市と化した席で、ガラクタに埋もれているとばかり思っていた。風邪を倒すために限界を越えて超能力を発揮し、脳を焼かれたとでもいうのだろうか?(※NO)窓から視線を向けて、空を見上げる。朝の曇り空に、ドヤ顔のグロリアが浮かんだ。あっ、隣にさっきのラディスラバがやってきた。リフレインされる、昨日の保健室での光景。たいへん官能的な情緒が、雲のスクリーンに写し出される。あっ、あっ、それ以上は青少年のなんかにアブナイ!!]
······ ······ ······ えっ、二人とも、ほんとに風邪? しっぽりデートコースじゃなくて?
(71) 2017/02/08(Wed) 20時半頃
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(>>59続き)
[休み時間になり、右隣を改めて見る。ジェニファーがまだ席に着いているなら、のっそりと近寄って声をかけるだろう]
ジェニファー。 もしかして、熱、ある……?
[手には予備のマスク(個包装未開封。ねこの絵柄はない)を持っている]
(72) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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はぁぁあ!2Aの大天使、イスルギが!? 天に召された!?とうとう!?
[たしかに、ラディスラヴァの真後ろにあるイスルギの席ももぬけの殻だ。あと1人倒れれば、Wリーチの様相だ。 翼をもとめたイカロスことイスルギは、エナジードリンクという太陽に身を焦がしたとでもいうのだろうか?(※そうかもしれない) さっきから見上げている空に、新しく浮かんだイスルギが、ロードバイクで急加速しながら ぐはぁっ という奇声をあげて横切って行った。]
······ ······クスリ、だめ、絶対。
[用法・容量を守って正しくお使いください。]
(73) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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wwwww間違えてイルスギ君用のネタをwww焦ってるなwww
(-20) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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/* >>73 お前もな!!>用法容量
(-21) 2017/02/08(Wed) 21時頃
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ジェニファーは、そういえばイスルギは昨日からいなかったな、と思い出した。
2017/02/08(Wed) 21時頃
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― ??? ―
[温もりを感じる。 それは、大きな手だった。 小さい頃の記憶。 熱を出してぐずる私。 父は私が眠りに落ちるまで、手を握っていてくれた。 その温もりは手を通して身体に染み込んでくるように感じて、とても安らかな気分になったのを憶えている]
[ごつごつとした感触。 しっかりとした男性の体格。 顔を見上げればその目は前髪で隠されて――]
(+26) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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― 深夜:自宅 ―
[変な夢を見た。 途中までは父の夢だった気がする。 だが、父があんな風に前髪を伸ばしていた記憶はない]
っくしゅん!っしゅん!!
[起き抜けにくしゃみが出る。 針の動きが止まった時計を見た。 眠りに入ったときより、少しも進んでいない。 乾ききった喉が、張り付いているかのようだ。 枕元に置いた水筒で水を流し込む]
[また、くしゃみが出た。 これだけ時を止めるのは、鼻血を出しながらも鼻にこよりを突っ込んでテスト勉強をしている時ぐらいだ]
(+27) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[くしゃみが治まると、今度は静寂が訪れる。 時が止まっているから、それだけではない。 ばあやは和室で眠っているし、殆ど和室から出ない。 そして、両親は今日も仕事で帰って来ないのだろう。 だから、私が風邪を引いたことも知らない。 最後にまともに話をしたのはいつだろうか。 そういえば、この能力に目覚めたのも両親が忙しくなってからのような気がする]
(+28) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[布団から手を出して、にぎにぎする。 空気は温まっているが、その暖かさが身体に染み込んでくることはない]
……寂しい……ですわ。
[布団を引き寄せる。 体とともに、心も弱っているのだと思う。 だから、そんな言葉を零してしまったんだ]
[ふと、風邪をうつしてしまったであろう華子の事を考える。 昨日、私の世話をさせたせいだろう。 同じような症状に苦しんでいるのなら、申し訳ないことだ。 もし先に風邪が治ったならお見舞いに行こう。 そんな事を思いながら、目を閉じた]
(+29) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[時計の針は動かない。 この夜が明けるまでは、まだまだ時間が掛かりそうだ]
(+30) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[委員長である路井から告げられた非情な決断(>>4:3)に、思わず抗議の声をあげる]
えっ、ええ〜っ!!なんで!? みんなが……ブッカが死んじゃう!!
[あれこれと屁理屈をこねてみたが、ことごとく論破され、とうとうストーブの室外退場が決まってしまった。]
・・・・・・ごめんね、ブッカ。 おまえの恋人(ストーブ)…守れなかったよ。
[同サイズぐらいのブッカをハグして、パンパンと慰めるように背中を叩いた。]
(74) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[とはいえ、一度方針が決まれば、ジェニファーの切り替えも早い。 路井のヘルプとしてストーブを運ぼうとする大毛(>>4:30)に続いて、声をあげた。]
ふっふ〜ん、ここはスーパーヒーローの出番っしょ? ほらほら、まかせて、まかせて。
[その場にいた皆を押しのけて、ストーブに手をかけて、力を込める。 だが――]
(75) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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・・・・・・んっ・・・・・・んんっ・・・くっ…
[ストーブはビクともしない]
・・・・・・んっ・・・・・・くくくっ・・・・・・ ・・・・・・はぁ・・・・・・っ
[やがて、手を離し、その場にへたれこんだ。 汗だくのまま息を荒げて、ヒリヒリと痛む自分の両手を見つめていた。]
(76) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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[>>34いつの間にか上須場くんが来ていて、ちいさな紙袋をふたつ、机の上に置いてくれる]
え、え? 上須場くんからわたしにも? そんな、気をつかわなくても、いいのに。膝かけ、いっぱいあるし。使ってて、へるものでも、ないし。
[とはいったものの、受け取らないのも、却って申し訳ない気がして]
…ありがとう。お菓子、好きです。いただきます。
[ぺこん、と頭を下げて、神妙に受け取らせていただきました。 でも何故おからくっきー?と、言いかけてチカちゃんのハイテンション>>45に遮られて。そして、それを聞いてようやく思い出した]
そっか。おうち、おとうふやさん、だっけ。
[そんな話をどこかで小耳にした、というか昨日チカちゃんが教えてくれたような気がする。チカちゃんの口ぶりからすると、きっとすごくおいしいんだ、と思えて、ほっぺたが綻んでしまう]
(77) 2017/02/08(Wed) 21時半頃
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― 2-A教室:HR後 ― (>>4:59) クシャミ
[その後のHRでは、いまだ痺れの残るを掌を神妙な面持ちでじっと見つめているだけだった。額から零れてくる汗は、やけに冷たく、ねとついている。]
・・・・・・。
[誰かの手伝いで何かを持ち上げられなかったのは、これが初めてだった。代わりに運んでくれた大毛に礼はいったものの、ちゃんとした日本語で言えたか自信がない。そんなときだった。
少し遅れてやってきた武巳が、隣の席に腰をおろし、ぽつりと呟いた。その言葉に、胸の奥がズキンと痛んだ。]
(78) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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・・・・・・あっ。
[膝の上に居座るキジトラが、こちらをじっと見つめている。]
(そうだ、うちが石油ストーブをやめたのは) (ランスロットが・・・・・・嫌がったから)
[気をとられすぎていた。春香に。風邪に。 見逃していた。小さな友達のことを。 こんなにすぐ傍にいたのに、なにも見えちゃいなかった。]
・・・・・・ ・・・・・・ごめん。ごめんね。
[ジェニファーは、キジトラに覆いかぶさるように背中を丸めて、消え入りそうな声で呟いた。]
(79) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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― 2-A教室:昼休み ― (>>72)クシャミ
[午前中の授業も上の空で過ごした。膝の上から動こうとしないキジトラの背中をずっと撫でていた。たまにくしゃみをして鼻をすすっていたかもしれない。授業の終わりを告げる鐘にも気づかないでいると、のっそりと立ち上がった武巳から声がかかった。]
熱? ・・・・・・どうして?
[塞いでいた顔をあげた。浮かぶ笑顔には力がなく、目元はしっとり濡れていた。ちいさく鼻をすする。ずっと座っていたにもかかわらず、額には汗の粒が浮かんでいた。キジトラは、ぬくぬくとジェニファーの膝の上で暖をとり続ける。]
風邪なら、平気だよ。引かないんだ、わたし。 ・・・・・・風邪なら
[声が力なく沈んでいる]
(80) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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[そして――]
……ごめん。ごめんね。 ねこちゃんたち、嫌だったよね。 石油ストーブ。 なのにわたし……どうかしてた。
……ほんとに、ごめん。
[ジェニファーの肩がちいさく震えている]
(81) 2017/02/08(Wed) 22時頃
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[力ない声に、小さく震える肩。(>>80>>81) そして、まだジェニファーの膝から動こうとしない友達の様子を見て。]
いや、どっからどう見ても……その元気な猫よりお前の方が体温高いとしか思えないんだけど。 それで風邪じゃないってなら―――
インフルかも…
[手にしていたマスクを、そっと差し出した]
(82) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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(>>82続き) [そして、猫たちに謝るような言葉を聴くと、]
や、猫は隙間からも逃げれるし、犬ほどは鼻利かないし。 まぁ……うん。
[自分の方がヤバかった、とは言わないでおいた]
ってか。らしくないし。 保健室行った方がよくない?
(83) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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/* うっ、戻れるのギリの予感
(-22) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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……インフル?
[さしだされたマスクを不思議そうに眺める。 生まれてこの方、体調不良でマスクをしたことがない。]
…違うよ。 違うんだよ、たけみっちゃん。
[首を横に振りながら、ふっと自虐的な渇いた笑みをもらす。]
(84) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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これは……≪呪い≫ (>>3:259)(>>3:296)。 かよわい子たちを守らなかった、わたしへの≪罰≫ 誰も守らないヒーローに、…力はいらない。
わたしは、ヒーロー……失格だ。
でも……
(85) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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− 亜空間今朝 −
ほんとだよ! おれの愛しのスイートハニー・・・ まーしゃーねえわ。許可貰ってると思ってたし。 サンキューな
[>>74 こちらを慰めるジェニファーに肩を落として丸くなる。 当初は彼女の特有の距離感にばたばたしたこともあったものだが、今はそんな様子はまったく見えない。他意がないってステキ。 厚着の上からだったせいか、彼女の高熱にも気が付かなかったようだ。 やがて椋平がやってくる。めちゃくちゃ厚着してサングラスして地肌がほぼ見えないとかいう不審者ルック。>>43 冬はいつも不審者な不束にキャラかぶせてるんだろうか!!!! いやそんなことはないんだけど。 なんだかぶつぶつうわ言を言っている彼女に帰れや!といってもどうせ伝わらないんだろうな、と思った不束は昼休み、タピオカいちごミルクだけお供えしておいた。ついでにナムナムとお祈りをして]
(86) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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[武巳の差し出したマスクに触れる。]
……ありがとう。
[受け取ったマスクのゴムひもを耳にかけた。 笑顔をつくろうと、うっすらと目を細める。 額にうかんでいた汗粒が首筋をつたって落ちた。]
(87) 2017/02/08(Wed) 22時半頃
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/* いい話とかレスしなくていいとか割り裂いていくスタイル
(-23) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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嬉しいよ。心配、してくれるんだね。
[気遣いの言葉に、ぺこりと頭を小さく下げる。]
……わかった。いってみるよ、保健室。 お昼休みになったらね。
[今がそうだということにも、気づいていない。]
(88) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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/* 亜空間www
(-24) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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[猫たちのごはんタイムを気にしながらも、『呪い』という返答(>>85)を聞いて、ある可能性が頭に浮かぶ―― 目の前の女子は、風邪にすら気づいていないのではなかろうか。もしくは、風邪というものを知らないか。]
…………。 少なくとも、熱は測った方がいい、かも。
[さすがに体温計は持っていないし、保健室に連れて行くしかないかな……と。思ったところに>>88が耳に入る]
ん、訂正。今から行こうか。 ちょっとだけ待ってて…
(89) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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― 時間軸なんて超越したお昼時 ―
ヘイ、皆の衆。
[ぱんぱん、と手を叩く。 暇している人は気付くだろう。 忙しい人はそちらに集中してくれてて構わない。]
保健室パンク状態だから、具合悪い人はノータイムで帰れ、って。 風邪っぴきゴーホーム!!
(90) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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[なんで私がそんなことを知ってるかって? 手近なところに居た保健委員として、副担任の先生に伝えられたからです。]
[そう。生きてる人は健康を大事にするべき派の私が、このクラスの保健委員の一人だったのです。 そんなわけで、何故か私の事は視えない(>>2:156)らしいぽいぽいちゃんが『保健委員は誰だゲーム』で首をひねる(>>3:73)(>>3:247)のも無理もない事なのでした。]
[だがしかし不束くんお前はダメだ。]
(91) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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/* えっwwww
(-25) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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[>>47 昼に差し出された弁当をみて大毛を伺う]
マジ? 食っていいなら遠慮なく食うよ おれもさー 少し風邪気味でさー 寝不足で頭いてーのなんのって 食わねえと治んねえし 授業中寝ようと思ったのに人数減ってバレバレだからあんま眠れねえわ やっぱ睡眠は布団の中に限るな
[言ってる間に理澄が視線を集めた。なんだかダメ出しされている気がするがそんな地の文は見えない]
えー! じゃあおれもかえろっかなああああ
(92) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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[>>58心配そうなクラスメイトにありがとうと礼を言い]
とりあえず、1限様子見ようと思って… ダメそうなら大人しく保健室行くわ…って…
[わっさり出てきたひざ掛けにビックリなオネエ]
えー…アンタこれ1人で持ってきたの? アラアラ…なんというかまぁ…おバカねえ…
[呆れたような口調。けれど、オネエは優しく微笑んでいる]
こんなにたくさん抱えて歩いて、転んだりしなかった? 怪我でもしたら元も子もないわよ、まったくもう… 思いやりがあるのはアンタのイイトコだけど、 それならもうちょっと、自分にも優しくしたげなさいね
(93) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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あーあーあー…!ヤダヤダ! 急に肌寒くなっちゃった!倉島チャン、借りるわよ!
[ブルルッとわざとらしく震えて見せて、オネエは有無を言わさぬ迫力で山と積まれたひざ掛けの一つに手を伸ばす。>>58 そして、こっそりと小さな声で]
……編み物苦手なら、タティングレースでもやってみる? 編み物苦手な人でも意外とハマるみたいよ。 今度道具持ってくるわね。
[どうやらオネエなりのお礼のようである]
(94) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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[軋む体に鞭打つ気分で、できる限り俊敏に動く。 さっと猫缶を開け、教室内の猫たちに合図を送り。 必要ならいつでも羽織らせられるよう、自分のコートを持って。 さあ保健室へ……と思ったところに理澄から『風邪っぴきゴーホーム!!』との通達(>>90)が耳に届いた。]
ああ、そういや保健委員だったな……
[そう小声でひとりごちてから、普段は猫優先で積極的には近づかなかった理澄のもとへ近づいて話しかける。]
あのさ。 あれ、どう思う? ゴーホームにしても、できると思う……?
[目くばせした先は、言うまでもなくジェニファーである。]
(95) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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― 2-A教室:昼休み ― (>>90)
[武巳と共に、保健室へ向かう前。なにやら用意をしてくれている間に、机の中から今日のお弁当を取り出した。あまり食欲がないというジェニファーに、母は食べやすいおじやを作ってくれていた。]
……理澄ちゃん。よかったら、これ…どうぞ。
[しずしずと写真立ての前に弁当箱を置き、30秒、黙祷を捧げる。理澄の顔色も良いとは言えない。母のおじやなら、きっとお腹にも優しいはずだ]
(96) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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― 2-A教室:昼休み ― (>>22)(>>10)(>>47)
[黙祷を終えてからしばらく、室内を見回す。こちらの様子を伺っている武巳と理澄には気付かない。やがて、購買の戦利品を分け合うハラペコ男子3人の元へ向かった。]
……よかったら、これ…どうぞ。
[しずしずとおしとやかな仕草で、おじやと副菜の入った弁当箱を、大毛に手渡す。その際、大毛のたくましい手に、そっと自分の手を重ねた。]
……夢、あきらめないでね。(>>3:123) 応援してるから、がんばって。 ……わたしのぶんまで。
[感傷的な瞳で、大毛を見つめる。火照った頬はほのかに赤く、珍しくつけているマスクからは、はぁっ、と熱い息がこぼれていた。]
(97) 2017/02/08(Wed) 23時頃
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/* ジェニファーはしぬの? しんでしまうの??www ジェニ村名和辺りのログ読み込めてないからそこまでよくわからんけど
(-26) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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>>92 不束くん 元気そうだからダメ。
[お前はダメだ。]
……うそうそ。本当に無理そうなら良いんじゃないかなあ。 今日とかもう、授業も授業になってないしねえ。 先生たちも、これもう学級閉鎖だろって感じで判定ゆるゆるっぽいよ。
[ここまで欠席が多いと、授業の内容を進めてしまう事もしづらいようだ。]
(98) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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……随分と人数が減ってきたな。 保健室が満床ってヤバいじゃん…。 なんかもう、誰が風邪っ引きで健康か分からないな
[相も変わらずマイペースに、教室の隅で賑やかな教室を眺めている…]
(99) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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|
>>95 久下くん
……無理かも?
[ジェニファーは確かに、目に見えて駄目そうだった。]
親御さんに連絡か、無理なら先生に言ってタクシー呼んでもらう感じかしら……。
(100) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*
やろうとしてたタスクはおおむね終わったので 更新まではまったり眺めるここち
惚れ薬効果は明日にソロール消化ぐらいの心算。
(-27) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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[なんだかジェニファーが今にも死にそうな雰囲気を出しているのだが、大毛に真面目な話をしているようだったので流石に茶化せなかったようだ]
あー なるほどねえ その辺は考えなかったわ 7度4分はまだなさそうなんだよなー 早退の基準って確か熱だろ?
でも学校は元気なときに休むもんだしな
[真面目なのか不真面目なのかよくわからない言葉で理澄を伺う]
(101) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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― 3日目・昼休み ―
[武己が、弁当を食べない理由。(>>4:36)そのほの暗い経験を掘り起こしてしまったことに罪悪感が湧く。けれども、知れてよかったと思った。けれど―]
……悪いことを聞いたな。 あー。 そしたら武己もキャットフード食うとか? 俺は昔、家のネコのカリカリ食ったことあるぞ。 美味そうだったから―…
[案の定、うまい言葉が出ない。なんてヘタクソなコメントだ。結局は委員長なんて向いてないんだ、と我ながら思った。 別れた後、絵を笑われたことも知らず、少し重い足取りで帰った。]
(102) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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― 2-A教室:昼休み ― (>>1)
[購買から戻ってきた岬が視界にはいった。大毛たちから昼食のオカズを分けてもらい、ふらふらと岬の元へ。]
……あのさ、お願いあるんだけど。
[ジェニファーは岬を怖いと思ったことはない。頻繁に1年のクラスを覗いては後輩の様子を見、道はなかばで倒れた学友を保健室へ運び、動物を分け隔てなく愛するような、そんな心優しい子なのだ。すくなくともジェニファーの目には、そう映る。]
わたしに、なにかあったら…… 春香のこと、よろしく……お願いします。
[岬の前に、大毛たちから頂いたオカズを置くと、深々と頭を下げた。]
(103) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/* 本日まだ発言していない者は、トレーサー キルロイ、以上 1 名。 あなたは時間を進めていません。
フワーーーーーーーーーーーー!!!!GOMEN
(-28) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/* きてくれるとおもってたぜひゅー!
(-29) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*あなたは時間を進めています。 能力者っぽい
(-30) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*
深夜更新アンカーならと思いましたが委員長きましたね 揃いそうかな。
引き続き襲撃だけなやもう…
(-31) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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― 4日目・朝 ―
[>>4:18腰にぽん、と置かれた手に振り返って、威嚇。]
あぁ?!いいか河童、よく聞け。 人生はどの道を選んでも失敗しても、努力していればう最終的にはうまくいくのだ! 俺はそう信じてる。ストーブがなくなって喜ぶ奴だってい… るかもしれないだろ?! ていうか手伝え!
[などと言っていると、現役の野球部がストーブをひょいと持ってくれた。>>4:30 目が点。男として少し…いや結構プライドが傷ついたが、素直に頼むことにする。]
ありがとう、大毛。 モテるだろうなぁ… (小声) えっと、それじゃあ。職員室に―…
(105) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*あっやべパンもらってたの見落としてた
(-32) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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>>96 ジェニファー
ううっ…ありがとう…… 最近なにも食べてなかったから助かるよぅ……
[調子が悪いときでさえ、お腹は減る。]
はふはふ……
[食べられないのだけど、身体の奥が少し暖かくなった。]
(106) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*
RP感染なら正直岬一択ぐらいの接触量で おそらく別におとしても問題ないところのような気はしつつも 風邪引かせない方がいっそおいしいのだろうか
絡んでる幅狭すぎて落としどころめっちゃ悩む
(-33) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*時間が! 足りない! */
(-34) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/*
具合悪そうロールしてるところ、 さくっと落としてあげたほうがいいのだろうか んん
まよわしい
(-35) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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[なお、昨日ロイからもらったマスク(>>3:268)は、鞄に大事にしまってある。]
なんだか、愛嬌あるんだよな。こいつ。 暗いことを一瞬忘れられるというか。
だから、これは―――お守り。
(-36) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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>>92 おー、食って食って。 それな。名和とか村とかいねーとセンセイに寝てるのバレんだよなァ。
[前方の空席を見やり、ため息]
ブッカも風邪かよ。 俺も移る前に帰りてーわ。
[現実味を帯びてきた学級閉鎖にそわそわとし始める]
(107) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
|
|
[保健委員の、ある意味ベテランである理澄の即答(>>100)を聞いて、至極納得の表情を浮かべながら]
……だよなあ。 どっちにしろ、担任……はまだ休みだった。 先生の誰かに声かけないと駄目か…
[職員室には猫を連れて行きづらいので、少し困った顔をしている]
(108) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
|
|
[大毛の背中を見ながら、うしろについて行こうと廊下に出ると、もう一人の委員長――、聖がついてきた。(>>66) その様子を見て、はっとしたような顔をしたあと、それから、頭を片手でわしゃ、と機嫌悪そうに掻いた。眉間に皺がぎゅっと寄っている。]
あー……ごめん。またやってしまった。
聖さん。 俺、いつも一人で動いてしまって。 本当は直したいんだけど―… 今もそうだし、生徒会室に一人で行ったり、告知したり、 いつも本当にすまないと思っ――…
[そこまで言って、掠れた声(>>67)が聞こえて。眉間の皺が消えた。]
(109) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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|
/*
ケヴィン、ミーム あたり かな 調子悪そうなの ミームはもはや風邪になるのかはしかなのかわからないけども んんん
(-37) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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―4日目:2-A 昼休み ―
[目の前にいた路井の裾を、うしろからクイクイと控えめに引いた。]
……ねぇ、いいんちょ。ちょっと、いいかな? ごめん、あのさ……"ちょうさひょう"(>>1:127) 書き直してほしいんだけど。
うん……なくなっちゃったんだよね。 スーパーパワー。 もう、ただの……役立たず。
代わりは、そうだな……「風」って、書いといて。
[小首を傾げて、マスクのしたから笑って見せた]
(110) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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/* あれランスロットだったの??wwwwwwwww
ふいた ありがとう
(-38) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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>>101 不束くん
私もこう見えて昔は健康体だったから、元気なときに学校なんて来てられるかって気持ちはわからないでもないけどねー。
[今はある意味、健康の真逆を極めてしまった。]
……ちなみに普段も別に、熱だけが基準じゃないからね。 一昔前、懐に忍ばせたホットのコーヒー缶とかカイロで誤魔化す子がたくさんいたから。
[私は生前、ばれて怒られた。]
(111) 2017/02/08(Wed) 23時半頃
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― 夕方 ―
[大魔女ゼルダは部屋にこもっている。 来客があるようだ。
手に入れる機会の少ない材料の鮮度が高いうちに魔族と取引するか薬にするかしないとと言っていた。 ラディスラヴァはその「手に入れる機会の少ない鮮度の高い材料」が、両性の処女のどんなとこからどんな風に採取したものかが分かっているので、魔女の客が何者だとか薬にするなら何用だとかは、とても恐ろしくて聞けそうにない。]
(このまま無事知らないでいられますように。)
(+31) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/* コミット状況: 多数の人が「時間を進める」を選択していますが、全員ではないようです
(-39) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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[ブッカが買ってきたコーンスープを受取り、ハムカツサンドを見て少し悩む。>>22]
ハムは食いたいけど、パンとレタスは気が乗らねーな……。 ブッカ、パンとレタスだけ食ってくれよ。
[ブッカが得をしない取引を持ちかけながら、シーシャとブッカの提案に頷く>>47 >>92]
よし、じゃあ俺が豚肉食うから、ブッカは玉ねぎ食ってくれ。玉ねぎは血液をサラサラにするから、今のブッカにぴったりなはずだ。そうだ、ハムカツを抜いたパンに、レタスと玉ねぎを挟めばいいんじゃね?
[風邪にしては妙に偏った食欲を見せて、肉も玉ねぎもしっかり食べた。]
(112) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/09(Thu) 00時頃
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[目が、彼にしてはまんまるだった。]
聖さん―…
声!!
風邪、引いてるの?!すごい声じゃないか。 大丈夫?熱、あるんじゃないか…? 保健室行って、熱、計ろう。 うん。そうすべきだ。行こう。
大毛、すまん、それ職員室に行って教頭に渡しといてくれ!
[そう言って、拒まれなければ――春香の手首を掴んで、保健室へ踵を返した。]
(113) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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[夕方になって、出かけていた使い魔が二匹三匹と帰ってきた。ラディスラヴァは、使い魔たちに揶揄われる前に、顔を合わせず二階の自室へ戻ることにした。 階段を上る際、あたまがふらふらと左右に揺れる。頭が重い。 頭だけでなく、持ち上げた太もももまた重い。 前髪をかきあげるようにして、ラディスラヴァはあつい額にふれた。]
(やあね、また熱があがってきたみたい)
[部屋の扉を閉めて、布団に両手と膝をつき、這うように枕のそばまで。まくらに顔をうずめて、けほけほ咳くと、布団の上にへたっとつぶれた。 横になってみると起き上がるのはもう嫌になってしまって、ラディスラヴァはゼルダにもらったおやすみを満喫することにきめる。**]
(+32) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/09(Thu) 00時頃
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[後ろの席で呻いている女子 >>43を「めんどくさ……」という顔で見下ろし、体の異変に気が付く。弟が幼い時に、似たような肌になったのを見た。声を変えようとしたタイミングで、理澄がゴーホームと呼びかける。>>90]
おー……。学級閉鎖目前って感じだな……。
じゃ、とりあえず椋平は帰れ?お前それ絶対何かの病気だから。はしかとか。 いや、はしかはさすがに無いか……。
(114) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/*あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っしまった削除間に合わなかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
これでは春香女史が午後のロールできなくなってしまう あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜バカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!殺せ!!!!!俺を殺せ!!!
(-40) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/* あ アナウンスかいてたらそろった
(-41) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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(>>108)クシャミ
[ひととおりクラスを回って、武巳のもとに戻ってきた。]
……ごめんなさい。お待たせしました。 まいりましょう、保健室へ。
風邪や、インフルじゃ……ないから、 意味があるとは、思えませんけど……。
[言葉遣いや仕草のはしばしに、グロリアや春香のものが混じっている。]
(115) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/*
ロイくんがさすがの面倒見だった
(-42) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/*いや大丈夫ちょっとなんかこうこれからフォローしてそう俺は予定では放課後にはるかちゃんと話すっていうことをしようと思ったのね、きょうはジェニちゃんつるみたいだからイケんじゃん?!っておもってね でもねこう路井が暴走したよね!とかいって人のせいにすんじゃねえよ浅井!というか浅井と路井がなんか似ててハァアッ?!ってビクってなる!ログ ビクってなるの!!マクチとかいうキャラだったらビクッてなるよねパクチさん?!(とつぜんのフリ)
やべ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうしようなにかこう名案浮かべ!!ちょっと髪乾かしてみて考えよう!!!!!!!
(-43) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/* 赤は一体何が起きてるの 今ごろ気になってきた 実はシリアスだったのか
(-44) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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[(>>103)置かれていたのはハムサンドだったかもしれない。] [(>>104)そして、岬があのときに触れていた犬は、ジェニファーのランスロットであったかどうかは定かではない。]
(-46) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/*ほら〜〜〜〜〜〜保健室かぶりしちゃったよ ほらほら〜〜〜〜〜〜〜〜俺が悪い俺が いやはるかちゃんなら今なら「いや!いかへんわ!てかつかまんといてや!きしょいわ〜!」とかいってくれるんちゃう?!言わねえ!! は〜〜ほんと2日目話せなかったのイタイ… フフフ……
(-45) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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ひェッ
[>>69 サングラスが取れた椋平の顔を見て思わず変な声が出た。 これは風邪とか花粉とかではなく―なにかもっとヤバいやつだ!]
悪いこと言わねェから早退しとけ?な? おーい理澄ィ、椋平もヤバそうだぞコレ。
[いよいよパンデミックだなァ、と呟きながら保健委員の理澄に手を振る]
(116) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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(>>108続き) [少し考えた後、理澄に尋ねてみることにした]
え……っと。 幽霊って、先生の位置とか把握できるの?
それか、生前より怪力になってたりとか、する…?
[猫の生態には詳しくても、幽霊の生態にはさっぱりなのであった]
(117) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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>>97 [弁当箱を受け取る。一体何のつもりなのか分からずジェニファーを見返すと、薄く、白い手が重なった。 「夢、あきらめないでね。」 はぁ、と熱っぽい息。
なぜこのセクシー脳筋なクラスメイトは、潤んだ瞳で荒い息を抑え、自分に弁当箱を渡しながら手を重ねて、夢を諦めないように言っているのか全然分からない。熱でもあるのだろうか。あるのかもしれない、そうだあるからマスクしているのだろう。息が荒いのだろう。意識が混濁しているのだろう。
なんと言っていいのか分からず、ひとまずは弁当箱を受け取った。]
あ、ありがとう……。 いや、でも、大丈夫だ。 俺は多分、プロになりたいんじゃなくて、ずっと野球をしていたいだって、ちょっと気が付いてきた。 野球はどこでもできるから、大丈夫だ。
[力強く笑って、付け加える。]
でもお前はダメそうだから帰ろうな。
(118) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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― ??? ―
[波照間入間は昏々と眠っている。彼女をただの人間にするための治療は、あと-691200秒が必要とされているようだ]
(+33) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/* !?
(-47) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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/* めっちゃらなにごとなのか
(-48) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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ケヴィンは、ストーブは1人でちゃんと運んだから安心するんだ
2017/02/09(Thu) 00時頃
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/*wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwケビンありがとう(安心した)(ログ見落としてたらごめん)
(-49) 2017/02/09(Thu) 00時頃
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