19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トニーに11人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ヨーランダに1人が投票した。
トニーは村人の手により処刑された。
|
ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!
2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
ヤニクは絆に引きずられるようにトニーの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
リンダが無残な姿で発見された。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ナユタ、ペラジー、ラルフ、ソフィア、ヴェスパタイン、セシル、イアン、ケイト、キャサリンの10名。
|
― 現在 ― [今度はその手を取れた。 少し髪があたって切れても この方が、痛くない]
[頷く姿に笑いかける。大丈夫だよと。 昔のように……]
(0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/* めっちゃしんだー!!
(-0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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………… ……ッ、
[―――喪失感が一気に訪れて、呻く]
(*0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/* ヤニク襲撃にふいといた
(-1) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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>>635 まだ ずっと 走り続けるの? ばっかみたい
[傷だらけの獣をみつめる目に涙が溢れて、一滴はらりと落ちた。]
(1) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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>>4:624
これはね、爆弾みたいなものなんだ。 起爆装置は僕の命……この心臓が、呼吸が動きを止めたときに発動して……。 ――…この先に繋がる人の命を、奪うことになる。
[いつか悪夢として見た内容。 けれどその断片はこれまでにも何度か現実としてみていた]
前まではここまでじゃなかったんだ。 でも、ずっとずっと考えていたら、完全に繋がってしまって……離れないんだ………。 [距離が近い。ほんの少し距離をつめればどこに繋がっているのかわかってしまうほどに]
――…ごめん。 いつか…僕が君の命を奪ってしまう……。 だから――
[ごめん、と繰返して頭を下げると、雫がぱたぱたとこぼれただろう]
(2) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[共振連動実験は、予定通り完了。]
[絆につながれた心臓は、同じタイミングで鼓動を止めた…]
(+0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[ ]
(+1) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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ケイト、誰と話してるの?
[部屋の前で話しこんでる、ケイトに問う]
どうしたの?
[ケイトが泣いていたので、それ以上は聞かなかった]
(3) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[心臓が止まったらそれでお終い]
[それから あいつに会えると信じてた]
(+2) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/* ・トニー:衰狼 ・ナユタ:狼?赤 ・ヤニク:弟子→衰狼 ・ペラジー:霊能者 ・ソフィア:共鳴 ・ヨーランダ:囁き狂人 ・イアン:人(白狼) ・ノックス:共鳴 ・ヴェスパタイン:王子 ・キャサリン:守護 ・リンダ:人犬 ・セシル:賞金 ・ピート:追従 ・ラルフ:赤 ・ケイト:占
ラルフとセシル両同時赤の可能性低 ナユタとイアン両同時赤の可能性低 →イアンの人格が一個じゃないなら可能か
(-2) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 00時半頃
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/* 計算間違った。 今日は11人だと思っていたんだ…!
(-3) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[崩れていくリンダの姿。 やったのがトニーやヤニクなのだとしても。
彼らはそれを自分の意思としてやったのだろうか、とも思う。
スケッチブックを開く。 リンダの姿は、そこになかった]
……。リンダ…。やすらかにね。
[視線を落とすと、テーブルの上に黒い小さな粒を見つけて。 それが種なのだと、わかる]
…? これ?
(4) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
>>4
あ、さっき、そこで拾ったの。
[扉の前を指さして、そう、ペラジーに伝える]
(5) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[世界が急速に色褪せる。 気をつければ聞こえるけれど、皆の声はひどく遠くて。
死んだって実感は無かったけれど、もう触れない向こう側に来ちまったことはなんとなく理解した。
立ち上がる淡い姿は、変わり始める前の…]
(+3) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
|
―リンダの眠る部屋―
[銀の砂は流れ落ちて、 幻のようにはかなくひかる。 最期まで見届けて、ロザリオを指に絡めたまま]
――Requiescat in Pace…
[祈りの形に指を組む。 静かに開く互い違いの、眼。]
(6) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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…ねぇ、今君のところに行ったら、 俺は元のイアンに戻れるのかな…?
[それは、幼い頃の記憶。 紡がれる言葉は温かくて、優しくて―――… そこに、真実は、救いはあるのだと そう思っていた。
意識が落ちて昏々と眠り続けている身体、声は―― 運ばれた場所とは、違うところから零れて。]
――…でも、あの後知ってしまったんだ。 一度壊れてしまったものは… 二度と同じ形には戻らない。
… …大事にしてたものは 戻らないんだ。
……もう。
(7) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
|
|
[キャサリンの言葉に、それを手にとって。 良く見た]
……。まさか。
[もう一度スケッチブックを開く。 ノルの描かれた場所に残る小さな丸。それに良く似ていた]
ううん。ただの、偶然、だよね。
…スケッチブックのノルが、小さな丸になってたんだ。 これと、よく似てる。
[形も、色も。でもあまりにあまりで、それがノルだったことなんてわからない]
(8) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[去る前に、イアンが部屋に運ばれて在ったなら、呼気と鼓動を確かめただろう。イアンの生を感じて微かに動く表情の意味は、きっと誰にも伝わることなく……―――。 そして、ケイトの脇をくぐって部屋の外へと出れば、そこにはヤニクの姿があるのだろうか。]
―――……。
[立ち止まる足。命の灯が消えるのならば、それまでそこを動かない。その死を確かめるまでは。]
(@0) 2010/09/23(Thu) 00時半頃
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[心臓が止まって あいつの音も止まった]
[ぶつん、と 繋がっていたものが切れた感覚が襲った]
[それでも あいつらの感情が流れ込んで来たのは
どうして ]
(+4) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― [そっと手を包んだヨーランダの身体が傾ぐ。 僕はその華奢な身体を抱きとめて…… これだけ、接触している、のに……もう、痛くない。 ヨーランダの痛みも治まっただろうか…… 一人じゃないと思ってくれた。嬉しいと……
もう、誰も傷つけないその髪を そっと撫でてから抱きかかえる。 ……ソフィアの方を見る。 僕は、ヨーランダを抱えたまま ソフィアの後ろにそっと近づいた。]
(9) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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―リンダの眠る部屋―
――…、
[開いた眼を横に流す。 種を見る、ペラジーと、]
ああ、……そうか。 ……服が裂けたから……落としたのだな。
廊下で拾ったのだ、 ……なにか、引っかかって。
[視界に入るスケッチブック。よく似た――種の絵。]
(10) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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|
[ペラジーのスケッチブックを覗きこんで]
どうしたの?
それ、…同じ形してる…。
ノックス?
(11) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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ヤニクは、やっぱ謝っときたくて、ふわりとリンダの部屋へと向かう*吉*
2010/09/23(Thu) 01時頃
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[どうして ―――――
身を襲う絶望感が 一気に押し寄せてきて]
!!!! ッ … ああああ、ああああ
[お気に入りだから] [ 魂すら 解放されないのかと ]
(+5) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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>>2
[その話を黙ってきいていただろう。 そして、セシルがぽたぽたと滴を落として。
だけど、 なんだか、そんなに、
ダメージなんて受けていない自分がいた。]
そっか。 セシルは、僕を
殺してくれるんだね?
[心の中のラルフが顔をあげる。死にたがっていた子が。]
(12) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
お前ら元気すぎんだよ。 くそ……
っていうか、こんなときまで二人一緒な上、 ヨーラも…… ―――…ヨーラまで、
[どくん]
[けずれていった気配][鼓動] [淋しいなんてことばはしらない]
(*1) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
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[ただ、慟哭が…空っぽの胸に響く。]
(+6) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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それでお前は―― 自分が怪物じゃないって思えたのか?
[掠れるこえはぽつり、と]
(*2) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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−ロビー−
[トニーは眠りように目を閉じて、その生を終えただろう。 それを確認すれば、堪えていた涙が零れた。 すぐ側ではヨーランダが同じようにリセドロンに看取られていたか。 穏やかな顔でヨーランダを見つめるリセドロンを見て、ほぅっと息をついた。
彼の裡に芽生えた“殺意”は、ただ緊張として伝わっただけだっただろう。]
(13) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
[倒れたヤニクの傍へ行き、ぎゅっと体を抱きしめてそっと膝枕をする]
こんなになるまで… なんで… なんで… 私の見立てだと… ヤニク お気に入りのはずじゃない
なのに全然怖くなくって…むしろ…
[ぽろぽろと涙が零れれば、せっかくの毛並みを濡らしてしまったかもしれない。 もし心臓がその機能を終えたら元の姿へ戻るのだろうか…もしそうならばそれくらいの間はここでそうしていただろう]
(14) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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>>12 ――…え…?
[溢れる雫をそのままに顔を上げた]
なん、で……そんなこと……。
[信じられないという風に見つめている]
(15) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
ヴェスパタインは、ノックスの名が出れば、思い起こすは、イアンのことで。
2010/09/23(Thu) 01時頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時頃
ソフィアは、そして、また視線はトニーへと。ベネットが後ろからそっと近づいたのには気づかなかっただろう。
2010/09/23(Thu) 01時頃
|
[ばちん、と濃茶の瞳を開けば 上からソフィアの涙が降って来て
、 身体を通り抜けた ]
(+7) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[……聞こえる声が、悲しかった。 それは、今は出来るだけ考えないように…… いまは、悲しむ時じゃないからと 押さえ込んでた記憶を刺激する] …………失くしてしまったら…… もう、戻ってこない…… ……壊れた、ものも、同じ、形は…… [1/3が空洞になってしまった。 それは、もう、手の施しようがないのだろうか?] でも、僕も、君も ……ぼろぼろでも、それでも、生きてる。 違う形じゃ、駄目かな…… 大事なものを、お互いなくしてしまった、けれど。 ……預かりもの……取りに来てくれたら、返すよ それから、また、接いではじめるのは、駄目?
(16) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時頃
|
>>15
なんで? なんでって……。
もうずうっと前から、
僕は僕なんか死んでしまえって思ってたから。
[傷だらけ、だけど、表向きは飾り立てて、 穢い、穢い、だけど、優しい仮面をかぶり笑っている自分。]
――……。
[でも、セシルが信じられない、といった顔でみるから]
なんてね。嘘だよ。
[取り繕う。]
(17) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
…ヨハネが拾ったんだ。 う、ん。同じ形。だから、気になって。
サイモンもピートも、死んだときと同じに描かれてたから。 ノルも、なのかなって。
[消えてしまったリンダ。 それに。
無意識のうちに動くのは、右手。 それはトニーを描いたものに足されていく。 自分では気づかない。
描いていたのはそんなに長くない時間。 元のトニーの姿だった絵に、耳だの尻尾だのが足されていった]
(18) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
―リンダの部屋―
[銀砂になっていく彼女を見届ければ、 祈りの聖句を聞きながら、しばらくは目蓋を閉じていた]
――……種? なんだそれ。
[暫くすれば、なにか場違いに 牧歌的な単語が耳に入ってきたので聞き返してしまった]
……ノルと種になんの関係が?
[ペラジーのスケッチブックを覗いている面々に心底不可思議そうに問う、園芸の趣味はなかった気がした]
(19) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
[堪えている涙が落ちるのを僕は確認して そっと思念で頭を撫でる…… よく、頑張った、ね……と。]
沢山、沢山 トニー君の言葉……預かってるよ…… 知りたくなったら、いつでも、聞いて
(=0) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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[ とくん ]
本当の俺って…何処にいるんだろ?
…今、あいつを殺したいって思ってる俺は…
―――俺じゃないのかな…?
[ とくん ] [どぷり、声は影になって。 沈んでいく―――…深い深い意識の奥へ。]
(20) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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|
泣くな、 泣くなよ
[望んでいない こんな結末、望んでいない――――]
(+8) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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|
[亡骸を膝に抱き、涙をこぼすケイトに気づいた。]
…お前、泣いてくれるンだ?
あーだのこーだの言っといてそれかい。
[苦笑いと共に付ける悪態が届かないのだってわかってる。 呆れて、それでも悪い気はしなくて。
悲しませちゃってすまねーな、とちょこっとだけは思った。]
(+9) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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|
[ とくん ]
でも、殺したいって思わない俺は…
―――…俺じゃない気がする。
[ とくん ] [うるさい、うるさい―――…音が止まない。 音に支配される。幾つか減ったけれどもまだうるさい。 だから―――――…]
(21) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
ノックスが種に? [ちょっと信じられなかった]
でも、今までも、合ってたわよね、ペラジーの絵。見てなくても。
[次に驚いたのは、トニーの絵に書き足されたもの]
え…。トニーが…?
[思わず口を押さえた。つまり、リンダと相撃ちだったということなのか]
(22) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
忘れろって、言っ…
[言葉が、胸が、詰まる]
[それから起き上れば獣の自分の姿が置き去りに]
嗚呼、もう …嘘は つかなくていーのか
(+10) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
― 廊下 ―
[流石にケイトからヤニクを引き離すようなことは、スティーブンもしない。しかし、指折り数えるのは……―――。]
リンダ君に、ヤニク君、おそらくトニー君もだね。 ノックス君は遺体を確認できてないな……――。
[10人という約束。それは己が『遺体』を確認して初めて成されるもの。まさか、ノックスが種になっているとは、流石に把握できていない。]
先にトニー君を探そうか……。
[カラカラとカートを引いて、トニーの遺体を求めて歩き始めた。]
(@1) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
悪かったな、…
[近い位置で自分が殺してしまった彼女へ視線を向ける]
こうするしか思いつかなかったんだ
(+11) 2010/09/23(Thu) 01時頃
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|
― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― [ずっと堪えていたのであろうソフィアの涙に 僕は背後から……両の腕はヨーランダを抱えていたから そっと、頭でその髪に触れる。]
[さっき、少し聴こえた思いに、 小さな声で、”こら”と叱りながらも…… 彼女だけは、このまま、綺麗でいてほしいと思いながら]
(23) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
ロビンは、部屋でなされる話は、セラがそこにいるのなら聞いてはいるのだが……。
2010/09/23(Thu) 01時頃
トニーは、ヨーランダに向けてそう言った
2010/09/23(Thu) 01時頃
|
>>17 [死にたいなどという考えが存在することが理解できずにいた。 少し前なら、話を聞いても理解できないままだったかもしれない。 でも今は、死さえも望む瞬間があるのだと知っている。 忘れてしまいたい、消してしまいたい記憶の片鱗に自分の身体をかき抱く。 いつからそんな思いを抱えて生きてきたのかなどと問うことは出来ない。
それでも、嘘だなんていうから。 思いを殺してしまう優しい友達を知っているから]
僕たち、友達だよね? だったら嘘なんてつかないでほしい……。
[念を押す自分が卑怯だなと思いながら]
ラルフは…退院してどんな願いをかなえたの……? ここから無事に出られたら、一番やりたいことって何……?
(24) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
種か……ドクはそれで、OKと言うかな……―――。
[入る情報に、悩むような素振りを見せた。]
(@2) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
関係あるのか、わからないよ。 この絵は、私が描いてるんじゃないもん。
私の中にいる、この心臓が描かせてるんだ。
[トニーの姿は獣のまま赤く染まった。 見ると、ヤニクにヨーランダの姿までも、赤い色鉛筆で塗られている。 それは、つまり――]
ね、ヨーランダは? どこ?
(25) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
―リンダの部屋―
……いや、…分からないが。
[と、ナユタの疑問には 同じく自分も分からぬといった態で]
……―― その“絵”は 何かを示しているのか?
[仔細聞いたことがなかった。 猫の耳や尻尾が書き足されていくのを見て 少しだけ眉を寄せる。
セラは、リンダが居た場所で――前足を出して銀の砂に触れていた。]
(26) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
ああ、
仲間がいなくなるのは、淋しいね。
[ナユタがいえない言葉を…。]
(*3) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
―――…殺してやる。
―――――…殺してやる。
[殺意のこえは、ベネットにだけ届くのだろう。 こえは、そこで途切れる。後に残るのは殺意の残響。]
(27) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
……どちらも……イアン、じゃ、駄目、なのかな……
[だって]
――……僕も、殺したいんだ。 殺したいんだ、殺したいんだ、殺したいんだっ!!
許せないんだ……
[苦しい。][黒い感情が胸裏を占める。] [けれど、僕だけではないとも安堵して……
傍にいるソフィアが眩しい……]
(28) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
あー…そっかそっか。 [同じ世界に現れた仲間の気配。]
俺も、それ考えてたから、多分同罪。 …スマン、ヨーランダ。
(+12) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
イアンは、昏々と眠り続けている。**
2010/09/23(Thu) 01時頃
|
――……殺して…… 叶うなら、なんでも、するから……
[残響に願う。身勝手に ……その声はソフィアにも届かない ただ、同じ思いを抱くイアンにだけ……]
(29) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
>>24 [セシルの深い思いには気づかない。 そう、もう、あの、小さな頃とは違う。
忘れやすい、と主張してきた。
でも詳しくは違う。
忘れることで生きることができた。 割り切っていくことで、
嫌なことがあった自分を切り離していくことで。 本当にラルフは綺麗なままで、どこかにいる、と思うことで。]
そうだね。友達だよ。 うん、ごめんね。嘘ついて。
死にたいなんて嘘だよ。
[死にたがっているラルフを眠らせる。]
(30) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
[ペラジーの絵を覗いたのは初めてで]
……こんな絵を描くんだ。 随分、前衛的というか、いや――…
[そして無意識そうに描かれてゆく トニーの姿に、目を見張る―― キャサリンの驚きはどういう意味なのか。 続いたペラジーの言葉に、ああ、と頷く]
能力、なのか。
[そしてヨーラの姿が塗られていく手元を、ぼんやりと見ていた。]
(31) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時頃
|
― ロビー ―
[カラコロ――カートの音はやがてロビーへとたどり着いた。]
おや、お邪魔でしたか?
[見える風景に、そんな言葉が漏れる。 薄青は、ヨーランダも捉え、ほそまった。]
(@3) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
ったく、
[かしかしかしかし、と赤茶の髪をかいて 干渉を赦されない世界の声を聞くしか出来ずにいると
―――― ロビンの姿が見えてきた]
[お気に入りの死を、確かめに来る足音] [ぎり、と奥歯を噛んだ]
(+13) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
…この絵は、はじめはね、みんなを描きとめておこうと思っただけだったんだけど。
…死んでしまった人の姿が、描きかえられてる。 でも、
…トニーだけ、獣の姿になっちゃった。 人の姿で描いてたのに。そんなにあの格好が印象的だったのかな。 ヤニクはそのままなのに。
[それでも、ヤニクの姿も赤に塗れていた。その差はよくわからなかったけど。 そしてもう一つ。
トニーの心臓が、黒く塗られてしまったこと]
(32) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
|
―リンダの部屋―
……――心臓が
[自身の胸に手を当てる。 しゃらり、鳴るロザリオ。 互い違いの眼を瞬かせ眉を寄せた。 塗りつぶす赤。>>25]
……――
[トニーが、ヤニクが塗りつぶされ、それから。 此れが“そう”なら、今、幾人 死んだのだ。]
(33) 2010/09/23(Thu) 01時頃
|
トニーは、ロビンが見えれば思いっきり (123)パンチ (456)キック ―――{4}
2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
……そう、思っているの か?
[帰って来たこえに、かは、と小さなえづきが意図せず漏れる。 それは、人間としての感情を、確かめているように]
(*4) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
トニーは、キーーーーーーック!!!! だが身体をすり抜けた。
2010/09/23(Thu) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 01時半頃
ヤニクは、トニーと同じタイミングで逆サイドからおもいっきりキック
2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
[頭を撫でられている気がして、 リセドロンの方へと視線を向けただろう。]
ありがとう。
あ。
[最初のお礼はエアー撫で撫でに対して。 その後の言葉に対しても、]
…ありがとう。
すぐ聞きたいけれど、その前に 一旦皆のところへ帰った方がいいかなぁ?
[対触手用武器をロビーで調達しなければ、と考えている。]
(=1) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
トニーは、ヤニクと思いっきり衝突の予感
2010/09/23(Thu) 01時半頃
ヤニクは、ロビンすり抜けて、トニーとごっつんこ。
2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
[ロビンの身体をすり抜けた腕
次の瞬間、目の前にヤニクが見え]
え、ちょ
[お星さまがちらついた]
(+14) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
|
[黒く塗られる心臓部分。眉を寄せたまま口にするのは]
…… トニーは ……
[差が、あるとするならば]
……“ゾロ目持ち” だった。 ……――見たお陰で一度、殺された。
[現実離れしたことを口にして、 もし黒い心臓がぞろ目の“お気に入り”を示しているなら ペラジーは“そういう”能力も併せ持つのだろうと] [だから、自分は殺されたのだが。]
(34) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
|
ぎゃんっ!! [おもいっきりトニーの飛び蹴りが腹に入った。 ふっとばされて、ぐったり。
やっぱりバカは死んでも治らないってのは本当ですネ。]
(+15) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
セシルは、続けられるはずの言葉を聞き逃すまいと、ラルフをじっと見つめている。
2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
[深く深く沈んで] [戻れない淵を越えてしまった] [意識だけがゆるゆると剥離するように戻ってゆく]
……耐え切れなかったのね。 結局私は。
[リセの腕に抱かれている抜殻に溜息を零して]
……え?
[不思議そうに首を傾げてトニーとヤニクの声がした方を見たら。 ロビンの近くでお星様を飛ばしている所だった]
(+16) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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−ロビー−
[リセドロンに後ろから髪に頭をこつんとされた状況だろうか。 手で撫でる代わり、というのは伝わってきたから、 泣き笑いになってしまっただろう。 小さな声で“こら”と怒られれば、 ごめんなさい、と小さな声であやまって。]
(35) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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〜〜〜っーーー ぁーーーー
[同じように反対方向に吹っ飛ばされたわけで]
い、てぇ し
いてーーし!!!
[死んだのに痛いってどういうことだと むかついた]
(+17) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― [スティーブン先生の声で、僕は我に返る。]
いえ。妹……のような子ですから…… ……家族愛を捉え違えないでくださいね。
[かけられた言葉に苦笑して]
……一度、戻ろうかソフィア…… トニー君も、ヨーランダもゆっくり寝かせたいし みんなに心配かけてるかもだし
(36) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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ここから出たらやりたいこと…。
[ああ、兄さんを殺したいな そんなこといえるわけがなくて…。]
そうだね。 ここを出たら、
――……
[言葉は止まる。 セシルが喜ぶことは知っている、たとえばキーボードを買おうとか。
だけど、それは違う。 ああ……]
――……
(37) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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急に増えたな。 あんまりいい事じゃないんだけどなぁ。
[言葉とは裏腹に少し安心した気分になった]
(+18) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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[ロビン>>@3がロビーに現れて、声をかけてくれば、 表情は強ばって、向けた視線も鋭いものになってしまうだろう。
トニーの遺体をそっと床に横たえて、立ち上がる。 チノパンは彼の血に染まってしまっているかもしれない。]
(38) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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|
そうだね。トニー君もヨーランダも ゆっくり、寝かせたいし…… じゃあ、後で……
[二つの謝罪。想いの違いに目を細めて。 告いだことばに頷く。 ……このまま、彼女はトニーを忘れず生きて 穢れぬまま、外へいけるよう、祈る
……僕は、墜ちる覚悟は……したけど、彼女だけは…]
(=2) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
|
|
やっぱりそうなのね。 [ヨハネの話を聞いて]
…実は、 [このメンバーならケイトのこと言ってもいいかな…と思いつつ]
ある人の能力で、「人間」かどうかを見分けつけられるんだけど、ヤニクがそうじゃないって出たらしいんだけど、本人は、「ゾロ目」じゃないって言ってたらしいの。ということは、トニーがゾロ目で、その能力をコピーしたヤニクが人間じゃないと出た、ということみたいなの。
[一応、ケイトの名前は伏せた]
(39) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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トニーは、ヨーランダの声が聞こえれば 顔を向け眉を下げた
2010/09/23(Thu) 01時半頃
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そう言えば、ヨーランダーの話は聞いてないわね。
誰か、どこかで彼女見た?
(40) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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―リンダの部屋―
死んだ人の姿が、かきかえられる? トニーだけ獣でヤニクはそのまま……お揃いじゃないのか。
[ぽつり、呟けば。 ヨハネの言葉が耳に入る>>34]
――……、
[昏みの増した夜色がそちらを見やった]
(41) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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[リセドロン>>36の言葉にコクリと頷いた。]
うん、私たちだけでは二人のことどうこうできないし。
リンダさんのところに戻らなきゃ…。
(42) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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ぞろ目持ち…。 そっか。
[塗り終わったことにも気づかない。 ぽとりと色鉛筆が手から離れて落ちる。
ようやく、今まで描いてたのだと気づいた]
そうだよ、ヨハネは一度殺されたんだから、無茶しない。 治っていく過程、すごかったんだから。
――。
シャワー、浴びてこようと思ってたんだ。浴びてくる。 …セシルと、ラルフは?
まだ、見てないよね。
(43) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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ヤニクは、てへ★と悪びれずに笑った。
2010/09/23(Thu) 01時半頃
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>>37
ここを出ても望みなんてないんだね。
[言葉が続かないその姿を見ていればいやでもわかる。 簡単な嘘で誤魔化されなかったことが嬉しかった]
だったら―― 僕とおそろいだね…。
[子どものような言葉で笑いかける。 本当はずっと一緒が良かったんだ、と心の中で付け加えながら]
(44) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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あ、あと、リンダを襲ったのは、トニーとヤニク。
結局相撃ちになったってことなのね…。
[と、寂しそうに言った。もちろんヨハネは知っていることだけれども、一応報告しておく]
(45) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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[ロビンが2度目にまわってきた時には大人しくヤニクの遺体を渡すだろう。 キャサリンはずっと心配してくれてただろうか。それでも眠るのは独りで…そう頼む]
傍にいて、夢に巻き込んではいけないから
[キャサリンに意味は通じたかわからない。 何かあったらすぐホテルの内線でキャサリンに知らせると約束をして。 部屋に戻ると…すぐに夢に落ちた]
(46) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― [そっと、ロビーのソファーにヨーランダを寝かせて 着替えがないのに血みどろ、両の手は切り傷も スティーブン先生に鋭い視線を 投げるソフィアには苦笑しつつ]
ん……そういえば、なんかこのホテル 磯巾着繁殖してるけど あれ、なんなんだろうね……
[さっき、つついた触手は ちょっと可愛かったなぁ、と思いつつ]
(47) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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―リンダの部屋―
……。
[やっぱり、とキャサリンは謂う。 否定も肯定もせずに、続く言葉を聞いて]
――…… コピー、だと?
[怪訝そうに眉を寄せる。 ヨーランダについては知らない、と首を横に振った。]
(48) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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>>44
[望みなんてない。 それはなんて、シンプルで、
残酷なんだろう。]
おそろい?
[はじめての疑問符]
(49) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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……ノルと種、ってなんだ。
ペラジーが死者の姿をかきかえられる能力。
そして「人間」を見分けられる能力…… ああ、あれのことか。 ――俺はどうでるんだろ……なんでもいいけど。、
(*5) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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>>43
ここに来てないのは、セシルと、ラルフだったと思うわ。
部屋に戻るなら、気をつけてね。
(50) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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いいや。部屋に戻りながら探すよ。
[いつの間にかロビンの姿はなくなってた。 立ち上がって、スケッチブックを閉じた。
生きているのは後10人。 医療棟で情報ははいったらしいけど、聞こえていなかった私には、今みんなから聞いたものをまとめるしかない。
ぞろ目のナンバーが、お気に入り。 私のナンバーって、なんだろう。
そう思ってパーカーを半分脱いで見る。 下はノースリーブのシャツで右肩を見た]
WU…28…4、良く見えないや。
[ぞろ目じゃないのは、わかったからそれでいいと思った]
(51) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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― ロビー ―
[何かが風のように身を通り過ぎた気がしたが、気の所為だろう。]
なんにしても、お邪魔かな……と思ったのですよ。
[リセドロンの言葉には、悪びれた様子なく肩を竦める。]
嗚呼、トニー君とヨーランダ君は確かめるまでもありませんか。 これで、4人か。ノックス君の遺体が確かめられないので、どうしたものでしょうね。
[ソフィアのきつい眼差しを受けながら、ボソリと独り言を零した。]
(@4) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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―リンダの部屋―
……――すごかったとはなんだ。
[>>43ペラジーの言い草に 何ともいえない顔をする。 自分では見えないのだ、仕方がない。]
……おれは 見ていない。
[と、ナユタの方を見る>>41 夜の色が、昏さを増していた。]
……――お前、……眼…?
[――ヨハネも人のことを言えた義理ではない。]
(52) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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嗚呼、二人とも、怪我をしてるなら、先に手当しましょうか? 私が手当てするより、小さな怪我でしたら、触手にお願いした方が早いかもしれませんけど。
[ふっと我に返って、血まみれの二人を心配するような言葉を発する。]
(@5) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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ああ、そういえば、他のみんな どうしてる?
そう、誰が死んだか。 ちゃんと教えて。
(*6) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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>>46 [ケイトが一人で休みたい、と言えば、断ることもなく。
ただ]
これ、持っていて。
[そう言って、おもちゃの人形を渡した。先ほどケイトが見たものよりずっと小さかったが、ケイトは意味は分かってくれただろう。
多分、何かあれば、「あの能力」が発現するはずだから。
ケイトの夢の能力については分からないまま]
お休み。
(53) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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コピーか…
まあ、確かに同じ形態になってたけど、 単純に同じ能力を持っていてナンバーが違った、 とか、そういうことはないんだろうか?
[ロビンの姿が 去っていったほうを見やりつつ。
>>43の名を聞けば、小さく息をついて眉根を顰める。 触れようとするタイは襟元にない、というかシャツは大分ボタンが飛んでた。掴んで前を寄せる]
ラルフはいる、大丈夫だ。 セシルはきっと、またラルフのあとおっかけてるんだろ。
(54) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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ピートさん。
[聞こえた声に一度振り返って驚く。 なんでここに残っているんだろうと思った。 自分のことはとっても棚上げだった]
トニーもヤニクも、どうして謝るの?
[顔を戻すと眉を下げているトニーにまた首を傾げた]
(+19) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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……――
[自分の首筋に手を当てる。]
…――ゾロ目、か…… ……ぞろ目だって望んでなったものでは なかろうに
[呟く。 ――おキに入り ジャない 奴、は ――― ころす 己を貫くトニーが謂った。 それは、心臓の命令だったのだろうか。 ――ニ 見捨てらレた な―― 獣の声が、未だに、胸を抉ってくる。]
(55) 2010/09/23(Thu) 01時半頃
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>>49
そう、おそろい。
[やっと少しだけ過去を取り戻せそうな気がして静かに微笑む]
僕は音楽でプロになれるほどの力は持ってないんだ。 ずっと専門でやってきたから今更方針転換も出来ないし。 卒業後は奨学金の返済を抱えて路頭に迷う予定だったんだよ。
[今だから何でもないことのように話せている。 気づいていても知らないふりをしたかった残酷な現実]
だからもう望みなんて持ってないんだ。 ――ね、おそろい。
(56) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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殺したい…殺したい…殺したい…殺したい… 殺したい…殺したい…殺したい…殺したい… 殺したい…殺したい…殺したい…殺したい… 殺したい…殺したい…殺したい…殺したい… 殺したい…殺したい…
[どこからか声が聞こえる]
(57) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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>>48 「コピー」の部分は、皆から聞いた情報からのわたしの想像でしかないんだけど…。でも、当たらずとも遠からずってとこだと思うわ。
あの二人、いっつも一緒だったけど、ヤニクが追いかけている感じだったじゃない?
(58) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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ヴェスパタインは、ナユタの服の有様が大変なことに 今更驚いた。
2010/09/23(Thu) 02時頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ―
また、そう言うところでは気を回そうとするんですね。
[本当は揶揄でそう言う表現を選んだんであろうけど その返しにそう言って笑い返す。 けれど、ノックスの遺体が、ない……と聞けば 僕は、目を瞬かせて]
ノックス君の……遺体、が、ない……?
[目で、見たら堪えられなさそうだから 遺体はあえて捜さなかった……けれど その言葉に、考え込む]
(59) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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[腹部をさすりさすりしながら]
だって、ああしねーと
いけなくなっちまうから
[濃茶の瞳を細く]
一緒に、旅にさ
(+20) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
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>>54 ドクトルは、その能力によって、「お気に入り」かどうかを判断したって、聞いているけど…。
もし、そうなら、同じ能力を持っていたなら、どちらも「お気に入り」になってたはずじゃないかしら?
[今までの推論の過程を説明してみた]
(60) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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アアァ アァ 助けて 助けて
[57人殺しから逃げようとする人の泣き声…もホテルのどこかで聞こえるだろう]
(61) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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|
なんだっていわれても、肉系の食事は食べたくないよね。っていうすごかった、かな? 別の意味でもすごかったけど。
[あんなもの、めったにお目になんてかかれないもん]
眼?
[ヨハネの驚きに気になってナユタの方を見た。 少し暗く思える色。 違う色だと思った]
ナユタの眼、変わってる。 ヨハネに比べたら、そんなでもないけど。
[でも、どうして、と思う。 ヨハネのは、なんとなく判る気がしたから]
(62) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
ケイトは、<<キャサリン>>のベッドの下に誰かがいる気配がするかもしれない
2010/09/23(Thu) 02時頃
|
>>56
――……そう。
[黙る。 そうか、おそろいかと。 いや、むしろ、他にできることはあるだろうとか、解説したくなったけど、
ああ、そういわれると。]
でも、勉強は好きなんだ。
[原点にかえる。 なんで自殺しなかったのか。]
――……もう、いろいろわからなくなってきたけど。
(63) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
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>>54 ラルフと会ったの? ラフルは、ゾロ目の人だったかどうか知ってる?
[ナユタが触れられたくはないであろう問いをする。もちろんいろいろあった事は知らないから。
ここに来ないということは、ゾロ目の可能性が高いと、キャサリンは予感していた。セシルについても]
(64) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ―
へぇ……あの磯巾着にそんな力が って、スティーブン先生の趣味ですか、あれ……? ……スティーブン先生、治療、お願いできますか?
[自分にまとわりついた触手は元気がなかったから いとも容易くはがせたけれど…・・・ 元気だったら、ちょっと、面倒なことになりそうで そう言って、切り傷まみれの両手を差し出す]
(65) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
ペラジーは、ナユタの絵の服装を今と同じに変えた方がいいのかなと思った
2010/09/23(Thu) 02時頃
ケイトは、<<ヴェスパタイン>>の部屋に何かが刃物を引き摺りながら近付いてくる音がするかもしれない
2010/09/23(Thu) 02時頃
|
でも、トランペット、捨てないんでしょ?
[ぽつり]
死んだら、もう好きな曲、 吹けないよ。
(66) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-4) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
[ラルフの こえ には小さく被りを振る。 その声音はやはり、ノルを殺した時から変らない気がして。
獣のような時間はよく覚えてない。ただその前の会話が思い起こされる――無意味な衝動に過ぎなかったのか]
……自分で出てくればいいだろ。 姿が見えないっていわれてるぞ。
お前についてまわってるのも な。
(*7) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
/* らんだ神は ヨハネ大好きだな
(-5) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
キャサリンは、皆、ひどい格好なので、いまさらナユタの格好も気になっていない様子。
2010/09/23(Thu) 02時頃
|
―リンダの部屋―
……追いかける気質なのは 今も昔も変わらなかったということか。
[掃除用具入れにヤニクを閉じ込めた前科、此処にあり。 キャサリンの考えを聞くに、顎に手をやり 考える所作。
ナユタの方を見遣るに 自分の服も顧みる。]
……何処かで替えの服なり見つけて来たほうがよさそうか。 ……どうしたんだ。
[他意なく聞いて――不意に。 ――鋭い刃物が 床を掻く様な音が聞こえてきた。 あまりにも不吉なそれに――一瞬身を、強張らせる。]
(67) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
[…が目覚めるまで悪夢の欠片はあちらこちらに零れ落ちて蠢いている**]
(68) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
― ロビー ―
ええ、種になったらしいのですけれどね。
[リセドロンの気を使う云々には特に反応を示さずに、尋ねられたことには答える。]
砂のように崩れ去ってしまったリンダ君は、 僕がこの眼でみたと言えばドクは納得するでしょうけど……種は……―――。
お気に入りが死んだとなると、ノックス君をカウントするのは難しいでしょうね。 後最低1人に死んで貰わないと、此処から解放はできないかな。
[ついでのようにリンダの死の情報も添えながら、カートから治療道具を出す。]
あの子達は君たちのお兄さんみたいなものだからね。 君たちに近い能力を発現することもあるよ。上手く扱えばだけれど。
[差し出された両手を清める為に、まずペットボトルから水をかけた。それから、チャキチャキと治療を進め、きちりと包帯を巻きあげる。]
(@6) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
そうね、二人とも、着替えた方がいいわね。
[今更ながら、二人のすごい格好に気がついて、目を逸らし、少し顔を赤らめた]
(69) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
−ロビー−
[リセドロンが、ヨーランダをソファに寝かせるのを見て、 自分もトニーをソファまで運ぼうと試みるが。{2} 奇数ならなんとか引きずってでも運べた。偶数なら、挫折。
>>@4ロビンがノックスの遺体がないと零すのをきいて、 もしかして、と思ってしまう。
>>@5手当を申し出られれば、]
…私は怪我はありませんから。 大丈夫です、どうもありがとうございます。 [つい律儀に返してしまう。]
触手にお願い? [眉をしかめて、復唱した。]
蛭に悪血を吸わせるとかいった類の治療方法ですか? 実際効果があっても遠慮します…。
(70) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
/* いそぎんちゃくが ヴェスパタインの能力を身につけたばあい おいしくいただくとHPが回復します。(多分甘くて美味しい)
(-6) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
ラルフは、何か言われたようにふと、扉を見る。
2010/09/23(Thu) 02時頃
|
>>63 僕もトランペット好きだよ。 昔、僕にそれをおしえてくれた人がいたからね。
[どちらも自分にとってはかけがえのない希望だった。 今、それが壊れてもまだ笑えるのは、ここにその人がいてくれるから]
>>66 ……捨てなくっても、こんな心臓じゃもう吹けない。 [一瞬だけ陰がさす] それに聞かせたい人がいないんじゃダメなんだ。 その人がいたから今の僕があるんだから。
(71) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
…ヤニクはトニーと共鳴してた。 トニーが進化すると、ヤニクも同じようになってなかったっけ…。
だから、後も追うことになったのかな…。
[ぽつり]
そうだね、替えの服あるといいなぁ。 ナユタの格好もひどいけど。 ヨハネだってひどいもんだよ。
…?
[何か、音がした。立ち上がって扉の方に向かう]
(72) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
いいや、セシル。 みんな集まってるみたい。行かなきゃ。 立てる?
ああ、服、いるね。
[そして、クローゼットから、ガウンがあったので取り出して、渡す。]
死んだ人がいるみたいだし。
(73) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
[自分の部屋に戻ると、ベッドの下にいるのは…
1.2. 触手 3.4. 殺人鬼の霊 5.6. 気のせい .....{1}]
(74) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
>>71
そう…… 心臓は、そうだね。 こんな心臓だとね。
[でも、聞かせたい人、にはふと止まり…。]
そう、その人は、大事なんだね。
[気づいていない。遠い過去など忘れている。]
とにかく、行こう。
[手を伸ばした。]
(75) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
追いかけてる、か。 ……追いついたのかな。
[ぽつり、呟いて キャサリンに向いた>>60]
ドクトルの「お気に入り」か。 ……同じ能力を持ってたら、むしろ片方はいらないんじゃないか? まあ、仮説の一つとして。
[>>62 ペラジーの言葉に瞬いて]
ん?瞳孔とか明るさの関係とかじゃ…… あ、いや芸大生に喧嘩売ってるつもりはないよ。
自分の目、とかあんまり良く見ないから、わからないな。
(76) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
ナユタは、絵の服装変えられたら切ないな……、と思った。
2010/09/23(Thu) 02時頃
|
―リンダの部屋―
……。
[とりあえず無言で自分の服の前も 片手で掻き合わせておいた。 ばら撒かれた悪夢の欠片は様々なところに 恐怖を落としていく。
刃物を引きずる音は、奥から、こちら側へ ずるり ずるり と 耳障りな音を立てて近づいてくる]
…何…?
[扉を見れば、先んじて出て行くペラジーの後姿がある。]
(77) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
― 【四日目:夜】宿泊施設:ロビー ― ……種……? 植えたら、ノックス君が一人、二人、と はえてくる…わけは、ないですよね……
……そう、ですか……あと、一人……
[ふと、先程の思念を思い出す……それなら… ……僕は自分では気づかぬうちに、 表情に影が落ちたかもしれない]
……リンダも……
[けれど、もう一人の死者、リンダのことを思えば ああ、死に際に間に合わなかったと…… 看取りたかった女性の冥福を祈る]
……兄、ですか…… なんだか、ちょっと元気ない様子でしたけど……
(78) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
−ロビー−
[もしかして…と思ったのは淡い期待。 続く言葉>>@6で、あっさり打ち砕かれてしまうけれど。]
種になった…。星になったというのなら分かるけど。
[何処まで本気で何処まで揶揄なのか分からなくて戸惑う。 リンダの死亡を伝えられると、顔からは戸惑いは消え、沈痛な面持ち。 その後続く言葉を聞いて、さらに顔が青ざめる。]
後最低一人、だなんて、そんな簡単に…!
[今度は怒りで目の前が真っ赤になった気がした。 そして、リセドロンに治療する様子は 変なことをしないようにと、真剣に見つめた。]
(79) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
[ちょっと遊ぶぐらいは出来たけれど…… うーんと思いながら包帯を巻かれていく 綺麗にまき終えたら先生には笑って御礼をして]
[ソフィアがトニーを運ぼうとして挫折するのを見て 僕は包帯を巻き終わった手を差し出し トニーをソファーへと]
(80) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
【無茶振り:殺人鬼の霊】
悲しみにくれている君たちに誘われてか、
このホテルの霊気が強くなる。
57人殺したという殺人鬼の霊が<<セシル>>にとりつき、
そして、殺された霊が<<ソフィア>>と<<ラルフ>>と<<セシル>>に取りついた。
このホテルを出るまで君たちのその霊の影響を受け続けるだろう。
殺人鬼は人を殺したい衝動に。
殺されたものは、やらないと自分が殺される的な恐怖にさいなまれる。
(#0) 2010/09/23(Thu) 02時頃
殺された霊に取り付かれた3人目は<<ペラジー>>
(#1) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
>>76 [ナユタの仮説にも納得] 確かに、「あの」ドクトルなら、簡単に「いらない」とか言ってしまいそうよね。
[瞳が暗く瞬いた]
(81) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
>>73 あれ、なんで……
[ベッドに手をついて立ち上がるが、それだけで精一杯のようで。 歩き出そうとするのにも足が震えて思うようにならなかった。 それでもその手を借りればなんとか歩けないわけでもなく]
うん。大事なひと…なんだ………。
[返す声には抑揚がない]
ラルフ。 僕を……置いてひとりでいったりしないで。 ―――絶対に。
[部屋を出る前に声をかけた。 もう、これ以上は何も望まないからと付け加えて]
(82) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
/*
わー ランダム神空気呼んだ
(-7) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
/*
セシルさんは殺人鬼の霊をとりつかれちゃってください。
殺された人は、ソフィア ラルフ ペラジーさんでお願いします。
(#2) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
じゃあ、わたしも、一度部屋に戻って、少し休みます。 すぐこの並びなので、何かあったら、声かけてください。 [そう言って、一旦部屋に戻るだろう]
(83) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
―リンダの部屋― ……。まあ ……内臓を食われたからな
[ぽつりと呟く。>>62その辺りは覚えていた。 別の意味、が分からない]
……
[ペラジーの言葉に合わせるように ナユタの眼を見た。 少し前までは、揃いだったのに。]
(84) 2010/09/23(Thu) 02時頃
|
|
……本当に星にならなくたって いいのにね、ノックス君も……
[ソフィアの言葉に、軽く言うつもりで、 しんみりと口にしてしまう] [流れ込む怒りにはっとする。 ああ、そうか、そう言う反応になるのかと。]
[じっと治療を見る様子には 僕はスティーブン先生の治療で悪戯を知らないので ど、どうしたんだろうと、ちょっとびっくり]
(85) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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>>64 ラルフのナンバー? ……あんな着込んでるののナンバーなんて、わかるわけないよ。
[かはっ、と乾いた咳のような音。 拍子に襟元から手が外れれば、 痕の様なものは覗いたかもしれない]
ああ、服は欲しいな、服は。 ん?
[>>77 ヨハネの反応には怪訝な表情―― 聞こえていないらしかった]
(86) 2010/09/23(Thu) 02時頃
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― ロビー ―
あの子達が元気がないのは、多分皆が相手をしてくれないから拗ねてるんですよ。
[真顔で触手についてはそんなことを言いつつソフィアに見張られていたからという訳ではないが、普通に治療を終える。]
星……。嗚呼、ノックス君も夜空が好きでしたっけ。
[青ざめるソフィアをチラリと見遣った後]
僕も手伝います。 リセ君は、手怪我しているのだから、もっと大事になさい。
[リセドロンがトニーを運ぶのを手伝った。]
(@7) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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/* くそう、無茶ふりが過ぎるんだ ぜ……!
攻撃能力ゼロで、しかも歩くのもままならないという状況で何をどうしろっていうんだ。
さて、誰から攻撃しようかな……。
(-8) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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【無茶振り:セラ】
セラがまた鳴く。にゃーおにゃお
セラが鳴く。
そして、セラが<<ベネット>>に擦り寄っていく。
/*
セラに擦り寄られた方に朗報!!
ドクトルと2発言だけ秘話ができます!
ドクトルも2発言だけ返してくれます。
セラから聴こえることでしょう。
「どうだい?調子は、先生に聞かせて?」と
でもあんまり答えないと、セラはどっかに行っちゃいますよ!
(#3) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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拗ねてるのは、触手じゃなくって、ロビンじゃないかと…w w でも、セシルが十分…(ry
(-9) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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確かに、遊んで欲しそうではありましたが…… 触手の好きな遊び……うーん…… 本の朗読が好きならいくらでも相手するんですけどねぇ [なんとなく、超肉体労働の、予感]
……あ、すいません……ありがとうございます。
[お小言ともに手伝ってくれる姿に 僕は目を細めて……やっぱり スティーブン先生、だなぁって、思う。 そうして、トニーも無事、ソファーに寝かせられて]
(87) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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……そういうこと、だったの。
[少し泣き笑いの顔]
それならなおのこと謝らないで。 だって行きたいって言ったの、私だもの。 なのに信じられなくて。傷つけて。 私の方こそごめんなさい。
[ぺこりと頭を下げた髪はサラリと*流れた*]
(+21) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
|
ベネットは、足にすりよる気配に、おや、と目を細めて抱き上げる
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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>>82
セシル?
[セシルの真剣な声に、眉を寄せる。]
いつも一緒になんて、いられないよ。 ああ、でも、時々、ちゃんと君を考えるよ。
[それは不満な答えかもしれない。
と、そのとき、ぞわりとした。]
(88) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[キャサリンに頷き見送ってから >>86 咳き込むナユタの方を 大丈夫かと見た、拍子に]
……それ、…どうした?
[首の辺り、指し示す。]
……――
[恐怖を奇妙に煽る音は 己にしか聞こえないのか。 気のせいだろうかと思い直し]
…服でも探しに行くか。
(89) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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−ロビー−
[ベネット>>80がトニーをソファまで運んでくれた。 ロビン>>@7も手伝いはじめたのには目を丸くしたけれど、 リセドロンの手の包帯に、血のシミがつくのをみれば、]
先生の言う通りだわ。
[眉をしかめつつ、そう言った後、 二人に深々とお辞儀しながらお礼を言った。
せめてこれだけは、と右腕は自分で拾って、 元あった位置に近い場所に添えるように置くだろう。]
(90) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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>>86 そう…、ラルフのは分からないのね…。 分かったわ、ありがとう。 [少し残念な表情をした]
(91) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ヴェスパタインは、セラは、――と思い振り向いたが、 其処にはもう姿はなかった。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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……びっくりしました……昔から、本当唐突ですね…… 調子……ですか……熱が取れませんが、慣れました
……ねえ、先生は、今回のこと、どうして、はじめられたんですか? 先生のお気に入りも……巻き込んで……
今の研究を進めて何を得たいのでしょうか……それを得てどうしたいのでしょうか……何を、想っていらっしゃるのでしょうか。 今回の意図がわからず、肯定も、否定も僕には出来ないです。
(-10) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ベネットは、ソフィアにも突っ込まれて肩を竦めて、猫に理解を求めた
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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>>88 [――逝かないで。僕を置いて逝かないで。 届かぬ思いを伝えるすべがみつからず、自然歩みは遅くなって]
―――……っ。
[ちかちかと光の明滅が見えた気がした。 軽い頭痛に襲われて、ふらりと壁に手をつく]
――ごめん、やっぱり先に行ってて。
[その視線は相手に向けられることはない。 再び目を開けたとき、そこは色のない世界で。 ふらり、ふらりと、レストランの裏手に歩いていった]
(92) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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そうかい。熱が出るんだね。 じゃ、あとで、スティーブンにいい薬を託しておこう。
他に要望はあるかね?
[それはあくまで優しいドクターのよう]
今回のこと? ああ、
そうだね。君たちは
先生の大事な患者だってことだよ。
[くくく、と笑う。セラも笑っているように見えただろう。]
(-11) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[部屋に戻ると、シャワールームへ。ケイトが使った跡があった]
よかった。ちゃんと使えるのね。
[昨日工場跡で簡単に身体を拭いただけなので、やはり風呂には入りたかった。ただ、風呂に入っても、着替えるものがない。持ってきた着替えは、リンダに貸したまま、ボロボロになってしまった]
これ、洗わないと…。
[今着ているのを洗って、乾かす必要がありそうだ]
何かないかしら?
[服を乾かしている間に着るものがほしい。室内を物色した。
部屋には、 1.2. バスローブ 3.4. 着るものはない。仕方ないのでバスタオルを巻くことに 5.6. バスタオルもない。ハンドタオルでなんとか
{6}]
(93) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ぶ…
(-12) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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信じなくて良かったんだよ そうじゃなきゃ困るっつーの
[頭まで下げられれば眉は下がりっぱなし]
…… ヤニク、あと宜しくな
[まるなげした]
(+22) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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>>92
セシル?
[背中に悪寒を感じつつ、セシルが先に行ってて、といえば、頷いた。
というか、]
――…・・・ぁ
[その後姿を見送った時、同時にどうしようもない恐怖心があふれてきていた。]
(94) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[運ばれていく自分の身体
取り残された右腕
拾い上げたソフィアを見れば
つきり、と痛みを覚える こころ]
……、……
[長く瞼を落とし、眉を顰めた]
(+23) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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新しい薬ですね。後でスティーブン先生から受け取ります。ありがとうございます。
[猫が昔の先生のように笑い苦笑して。 こつん、と額に額をあてる。]
……ちゃんと、まだ、僕達は先生にとって”患者”なんですね…… 僕は、所謂先生の”お気に入り”では、ないんですが…… でも、僕は治療の必要を感じてなかった……のですが……今、古書店の店主をしていて、日々充実はしてるんですよ?
一体、なにを……治療、しよとしてくれてるんですか…………? インフォームド・コンセント面倒くさがらないで、くださいよ
(-13) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ベネットは、猫と額同士をくっつけて見合っている。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[バスタブにお湯を張り、身体を清めてから、さっきまで着ていた服を洗う。かなりほこりだらけだった。 物干しロープにぶら下げてから、部屋に戻る]
これ…小さい…。 [ハンドタオルでなんとか身体を拭いて。ただ、髪を乾かすにはかなりきつい]
風邪ひいちゃいそう…。 [ハンドタオルを頭に巻いて、早々にベッドに入る]
はぁ…。 [出るはため息ばかり。天井の節目を眺めながら、今日あったことを回想していた]
(95) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[>>89 首筋を指し示されれば、 渋い顔をひとつして首を振る]
……いや、打ち身、とか?
[なにがあるのかは察しがついて、けほり、とまた一つ咳をした]
――……、どした? ああ、うん。服な、服。
[そう、それは聞こえていない。影響もない。 心臓の負担の増すごとに、増強されてゆく能力。
――ケイトの心臓の負担はいまだ軽いこと、 そしてもう一つの要因により、影響は皆無のようだ]
(96) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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[その時、ベッドの下で何か、物音がした*末凶*]
(97) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ぶ…そこできたか…。
(-14) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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……これも、私の心臓の能力なのかな。
[死して尚、物語は続く] [銀砂と化し、失われた身体は、いつの間にか元の姿を取り戻していた] [確かロビンは、自分とヨハネの心臓が、 永遠の命を模索するための素材であるかの様に語っていたように思う>>4:@26>>4:@27]
ねぇ、ロビン君。 もしかして、これが、貴方の求める永遠なの――。
[死して尚、去ることも出来ず。 此方の言葉は誰にも届かず、 温もりを求めて触れ合うことも叶わない。
こんなものが永遠だというのなら、自分に与えられた心臓は ロビンの言葉通り――とんでもない失敗作だ]
[凍てついた永遠に怯え、 自分の死を悼む人たちからも離れようとする]
(+24) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
|
|
……ぇ。 [丸投げされた。]
ぁー、うん…まぁ、あれだ。 一緒いこーぜ? [ヨーランダに向かって、片手を差し出した。*]
(+25) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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−ロビー−
[触手まわりの二人の会話はやや引き気味に黙って聞くだけにして、 武器になるものはないかと、探している。
鏡の欠片を手に取ろうとすれば、リセドロンに止められたか。]
火があれば、威嚇にはなりそうだけど。
[いつのまにやら猫と交信をはじめたリセドロンを尻目に武器探し。]
(98) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
|
|
君は本当に、落ち着いたいい子だね。 熱は薬で治るよ。安心しなさい。
[セラはにゃあと鳴く]
ああ、もちろん、患者だ。 君たちの心臓がどう生きるのか。それをちゃんと見極めたいからね。
書店の店主で終わるのもいいけど、 今でしか感じ得ない感情もあるんじゃないかい?くくく
何を治療か。 そうだな、君たちがちゃんと、生きてる実感を得られてるかどうかかな?
ほら、今は、生きてるって、感じれるだろう?
[そして、セラは去っていく。 話しかけても、もう、声は返らない。]
(-15) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
|
【無茶振り:セラ〜二人目】
セラがまた鳴く。にゃーおにゃお
セラが鳴く。
そして、セラが<<ラルフ>>に擦り寄っていく。
/*
>>#3
(#4) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
|
―ボイラー室―
[この島に電気が来るまではこれが主流だったのだろうか。 いくつかの薪や、それにかかわるものか散乱する部屋で、目的のものを見つける。 持ち上げた一振りの斧は以前のように手になじむことはなく]
…………。
[手の中の獲物に顔をゆがめる。 これでまた狩りを楽しめる――と]
(99) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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ばーかばーか
(-16) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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おまっ!!!ちょ!!!!
(-17) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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この薔薇変態医者!!
(-18) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 02時半頃
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うるせーー!ほっとけ!!!
(-19) 2010/09/23(Thu) 02時半頃
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|
[しゅるっと音がしたと思うと、ベッドの中にぬめった触手が潜り込んできた]
!? [じゅぶ、ざざ、という音と共に、両手に触手が絡みつく]
きゃ!何!? [先ほど話には聞いていたが、対面したことがないので、すぐに例の「兄弟のようなもの」とは分からなかった]
た、助けて! [両手を拘束され、動けない。足をバタバタさせるも、シーツが邪魔になって動けない。そのうちに両足にも触手が迫る]
助けて!やめてー! [大声で叫んだ]
(100) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
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……患者、か……
[猫がむずかるので、そっと床に下ろせば すぐにその姿はロビーから消えて
頭に残る思念に、僕は一つ息を吐く。]
[ソフィアに触手会話でちょっと引かれたのには 残念な僕は気づいておらず ソフィアの拾うものが危ないモノの時は それは駄目と声をかける。]
着火マンとかないですかね?
[なんていいながら]
(101) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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ラルフは、セラがふと駆けてきた。
2010/09/23(Thu) 03時頃
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あ、この猫…
[セラは擦り寄ってくる。 しゃがんでセラとしばらく話したあと…。]
みんなのところ、教えて?
[猫は<<ベネット>>の居る方面へ]
(102) 2010/09/23(Thu) 03時頃
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【無茶振り:セラ〜三人目】
セラがまた鳴く。にゃーおにゃお
セラが鳴く。
そして、セラが10に擦り寄っていく。
/*
>>#3
(#5) 2010/09/23(Thu) 03時頃
【無茶振り:セラ〜三人目】
セラがまた鳴く。にゃーおにゃお
セラが鳴く。
そして、セラが<<ナユタ>>に擦り寄っていく。
/*
>>#3
まちがえました。>>#5 ごめん
(#6) 2010/09/23(Thu) 03時頃
ベネットは、猫がまた戻ってきて廊下へと消えた
2010/09/23(Thu) 03時頃
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ゆらり ――ゆらり
[ガウンを羽織り、左手に松明を掲げながら右手の斧を弄びつつ廊下をすすむ。 昔栄えたはずのホテルも今は見る影もなく、ニンゲンを探し出すだけでも一苦労だった]
……ああ、あんなところにいるじゃないか。
[遠く聞こえた女の声>>100 どこから叫ばどのように反響する、などということは逃げ惑うやつらを追いかけていれば自然と身に付くものだ。 相変わらずゆっくりとした速度でしかないが、一歩一歩確実にキャサリンの居場所に近づくだろう]
(103) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
[拘束すると、さらに触手が現れ、全身を舐めていく]
ひゃ… き、気持ち悪い! [ぬめる感覚が初めて体感する感覚]
助けて!助けて! [助けを呼ぶ声を連呼する。すると、しゅるっと、別の触手が口を塞いだ]
う…うぐぅ…。う゛…。 [何とも言えない気持ちの悪い感覚が口を襲う。思いっきり吐き気を誘うが、吐く先を押さえられて、出るものも出ない]
(苦しい…)
(104) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
[ソフィアがトニーの右腕を持ってくるのを見やっていれば、羽猫がやってくるだろう。 それはリセドロンにすり寄って]
―――……。
[その様に何を思ったか、頭痛を耐えるような表情をした。]
ドクは何をやってるんですか。
[小さく溜息を吐き、ソフィアが鏡の欠片を取るのを視界の端に捉えると]
ソフィアくっ……―――
[忠告を向けるより前に、リセドロンからの制止が入った。]
(@8) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
セシルは、殺人鬼は目的の場所しか見えていない。途中<<ベネット>>とすれちがっただろう。
2010/09/23(Thu) 03時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 03時頃
|
ん?猫か……、どうした……
[すりよってくる猫、普段は絶対 抱き上げたり撫でたりだのはしてやらないのだが セラを抱えあげたまま、廊下へと出る]
(105) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
先生……、 話したかった。
ねえ、先生。 先生が一番愛してるのは、僕だよね?
(-20) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
/*
ぶ、ナユタおまえふいt
(-21) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
[松明に斧という異常な格好で、ゆらゆらと廊下を歩いていく。 途中ベネットに声をかけられたとしても気づくことなく、まっすぐキャサリンのいる部屋を開け放った]
く、ふふ……っ いい格好でお出迎えだな……。
[セシルの口から発せられた声は誰のものだったか。 楽しげに目を細めると、キャサリンに向かって大きく斧を振り上げた]
(106) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
うん? ああ、君か。もちろんだよ。
君は一番、お気に入りだからね。 ただ、あまりまだ先生の思うとおりのこと、してくれてないようだね。
おしおきが必要かな?
[それは、昔と変わらない、そう、弱弱しかったナユタにかけてた口調と同じだった。]
(-22) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
[触手は身体全体をなめ回し、やがて秘部に到達する]
(やっ…!)
[じゅぶり…と音がして、身体を突き抜ける感覚が襲う]
!!!!!
[その時。
キャサリンの記憶のスイッチがカチリと音を立てた]
(107) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
−ロビー−
[>>101リセドロンの相づちに、]
厨房にならあるかもしれないですよね。
[なんて言いながら、ようやく見つけたのは受付にあったペーパーナイフ。 ないよりマシといったレベルだけど、 いつまでもここにいるわけにはいけないので。]
とりあえずリンダさんの部屋に戻りますね。
[そう言って、ロビーを後にしようとした。 ふと壁面のひび割れた鏡に目をやれば、 血走った目が自分を見つめているような気がして、寒けがした。]
(108) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
――……スティーブン先生? もう、連絡いったんですか?
[早い様子に目を丸くして表情に僕は首傾げたけど 無邪気に処方されるのを待つ]
(109) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
ソフィアは、セシルが近くにくれば、姿は見えなくても寒気は相変わらず続く。*小凶*
2010/09/23(Thu) 03時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 03時頃
|
[ソフィアがペーパーナイフを手に取れば 万が一奪われてもそこまで危険じゃない武器に ちょっと安心して]
ええ……いきます、か
[言葉に頷きつつも、鏡の前で止まる様子には 僕はどうしたのだろうと……]
(110) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
(回想) 「やれ、やっちまえ!」
[複数の男性の声がする。 キャサリンは複数の男性に強姦されていた]
やめて! [叫んでも、誰も来ない、誰にも聞こえない。山奥に連れ込まれたのだ。誰も助けに来ない。来るはずもない]
やー! [蹂躙されている内に、移植された心臓が大きく鼓動し始めた]
だめ、苦しい!心臓が、心臓が!壊れちゃう!
「何言ってんだ、こいつ?」 [心臓移植手術をした事など知らない男達は話など聞かない]
(111) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
|
だれとあそべばいいのか、わからなくて。 だれとあそべば、いいかな……?
――……、ゃ、 ごめんなさい…… ゆるして
[こどもの記憶はふるえて、とくり、 黒い蛇の心臓が鳴る――無限大の重力、 それはブラックホールと、似て]
おしおきはいや、……ゆるして、 せんせい ごめんなさい……
(-23) 2010/09/23(Thu) 03時頃
|
ベネットは、首を傾げながら、寒気は当然わからない*吉*
2010/09/23(Thu) 03時頃
ヤニクは、どっかから悲鳴が聞こえたので、そっちへ!*小凶*
2010/09/23(Thu) 03時頃
ナユタは、セラを手放した<<キャサリン>>の方にいったり、するかもしれない
2010/09/23(Thu) 03時頃
|
― ロビー ―
[交わされる2人の会話に、危ないことは止めなさいとは今は言える立場ではなく。]
解熱剤の新薬を渡せと言われました。 お渡ししておきましょう。
[リセドロンが去る前に、新薬を[[ 1d6 ]]錠手渡した。 (どうそサイコロふってください)]
(@9) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
だめー!
[新しい心臓の心拍が最高潮に達した時]
「なんだ?」
[一人の男が後ろを向いた。そこには、身長3mにもなる、
熊の人形が立っていた。
男達は、目を見開いたまま、たじろいだ。
そして、巨大な熊の人形は、ものすごい勢いで手を振り下ろした]
(112) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
ロビンは、その後、ヤニクの遺体を確かめに戻る*
2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
/* おしおきされr すでにこの環境事態がお仕置きだった。
(-24) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
ああ、助かります……微熱もひけば 尚更動きやすくなりますし…ありがとうござます
[渡された錠剤は{5} 僕は前に解熱剤を飲んだのが前だったのも有り、 早速一錠口に含む]
(113) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
−ロビー→リンダの部屋へ向かう途中の廊下−
[>>110リセドロンに頷いて、共に廊下に出る。 彼の側にいるなら安心感は増すはずなのに、 何故だかさっきから恐怖心が湧いてきてしまって、 リセドロンに伝播しないようにと、少し距離を置こうとすれば、 細い触手が足にまとわりついてくる。]
(114) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
「いいねぇ」
[キャサリンが気がつくと、誰かが喜んでいた]
「こんな能力も出せるのか。将来的にはもっといけるかもしれないぞ。でも、もうちょっと早いな。まだしばらく忘れていてもらおう」
(誰?)
[それは、ドクトルだったのか?それとも、その助手だったのか。その顔は思い出せない]
「いいかい、このことは忘れるんだ。おまえを襲った連中も片付けておいた。また何年かしたら、その能力がどうなるか見せてもらうから、それまで待っておいで」
(115) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
-現在-
[キャサリンの意識は飛んだ]
[そして、斧を振りかぶったセシル、いや、殺人鬼の霊が乗り移った男の背後に、
身長2mのおもちゃの人形が。
それが、セシルめがけて手を振り払った]
(116) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
[にゅるり。
足首に、嫌な感覚…]
…ひぃっ!!??
もしかして、これ霊体も掴まえる…の!? [ずぞぞぞ…と足をよじ登ってくるぬるぬる感触。 心なしか、聖者の世界の物より、心なしか強いような……]
ひぃ!? [必死で逃げた。 1.2.脱出 3.4.現状維持 5.6.さらにいやんな感じに…
{1}]
(+26) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
ヤニクは、人間としての尊厳とかそう言う何かを守られた。ホッとした、。
2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
なんか、思ってたのと、ちょっとズレちゃったなぁ…。 仕方ないか…。
(-25) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
>>116 くっ、なんだこいつ……っ!
[振り上げた斧は振り下ろす軌跡を変えて床に刺さる。 軽く力をこめて突き刺さった斧を再び片手で持ち上げると、今度は巨大な人形めがけて横に凪いだ]
(117) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
― 廊下 ― [スティーブン先生と別れ、 僕とソフィアが廊下を歩いていれば また。触手が、にゅるりと巻きついて。 ちょっとくすぐったくて笑うも、また引き剥がして]
はい、はい、ごめんね、 ちょっと遊ぶ気にはなれないよ
[ソフィアとちょっと離れた距離で 僕は触手に手を振って ……ソフィアにも触手が絡み付いている 本当、かまってちゃんな触手だと、そちらへ向かう]
(118) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
−廊下−
[それはペーパーナイフでも容易く切れる程の細い触手。 けれど、手が震えてスムーズに断ち切ることができず、 しゅるるるるっ、と音をたて、新たな触手が手足を拘束しようとして。
1-2.手足をとられて転倒 3-5. 足だけとられて転倒 6. ギリギリで回避?{2}]
(119) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
>>117 [人形は、右手で腰の剣を素早く抜き、柄で斧をとめた。 激しい金属音と火花が散った。
動作が止まると、左腕で、セシルの頬めがけてパンチを繰り出す]
(120) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
[セラを手放せば、 震える身体を小さく抱いた]
―――…ッ 、
[きもちわるい] [甦る夢の幻覚に、上がる息を押さえ込む]
そういえば、さっき悲鳴みたいなの……
[室内のヨハネには聞こえていただろうか、 声を駆けずに、その先に行く。 面倒毎が起きているのならば、 一人の方が対処が楽に違いない]
(121) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
|
ひゃっ。
[新たな触手に手も足も絡みつけられて、その場で転倒する。 ペーパーナイフは握りしめたままだったけれど、 先ほどより太い触手が足元よりはい上がる感触は、さらに恐怖心を煽った。]
(122) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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ナユタは、剣を持った人形と斧を持ったセシルの戦うシーンを目撃した
2010/09/23(Thu) 03時半頃
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なんだこの光景……
(*8) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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― 廊下 ― [……どうしたのだろう?ソフィアの手が ペーパーナイフの先端が震えていて 上手く触手を切断できず ソフィアが触手に手足を取られ転倒してしまう。
転倒の痛みに眉を下げながら 僕は慌てて駆け寄りながら鉄パイプを振るって]
こら!!おいたはいけません!!
[そう、触手をしかりつける
触手は叱られてしょんぼりしたのか、しゅるしゅる引っ込む→1 触手は気にはしなかったが鉄パイプで手の戒めが解ける→2.3 触手は気にはしなかったが鉄パイプで足の戒めが解ける→4.5
怒った触手に逆襲される→6 {3}]
(123) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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ナユタは、セラは危険そうなので、回収しておいた。
2010/09/23(Thu) 03時半頃
ソフィアは、助けを呼ぶより先にベネットは側にきてくれただろうか。情けない顔で名前を口にする。
2010/09/23(Thu) 03時半頃
ベネットは、ソフィアからの感触に、肩が震える。
2010/09/23(Thu) 03時半頃
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[意識のなくなったキャサリン本体は、一気に力を失い触手の動きに逆らえなくなった。それに呼応するようにさらに触手の動きが活発になっていく。
それに従って、心臓の鼓動が高まっていく{2}]
(124) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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…お兄ちゃん、ごめん…。
(=3) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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>>120 [繰り出されたパンチは軽く上体をひねるだけでかわせる ――はずだった。
支え無しに身体を動かせば思うようにならないどころか足がついてこないことすらある。 ふらり、バランスを崩すと、その場にしりもちをついた]
(125) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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気にしないで、それより、 早く引き剥がしちゃいましょう?
[やはり女の子はこういううにょうにょ系は駄目ですよねと 恐怖心の理由を取り違えながら 思念で頭を撫でつつ触手に鉄パイプを振るう]
(=4) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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ベネットは、呼ばれる名に頷いて、転倒したソフィアを抱き起こしつつ触手を引き剥がそうと
2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
>>125
[人形は、尻餅をついたセシルは無視して、ベッドの上で蹂躙されているキャサリンに向かい、さっき出した剣で、触手を薙ぎ払い始めた。
細切れになっていく触手は、やがてキャサリンの身体から離れていった。大体の触手が払われると、またセシルの方に向き合う]
(126) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
|
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[リセドロンの振るう鉄パイプのお陰で、手の戒めが解けた。 けれど、手の震えはまだおさまらず、 自分一人では追いつかなかったと思われるが、 リセドロンの援護でなんとか触手を引きはがす。]
…ありがとう。
[今日何度目かのお礼を言った。]
(127) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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[得体の知れない人形とセシル、 2者を比較すればどちらに加勢するべきかは]
おい、だいじょうぶか。 セシル…… なんだ、あれ。
[>>125 しりもちをつく彼の傍らに歩み寄る。 幸いまだ室内には目を向けていない、アレが存在するということを誰からも聞いていないという悲劇があった。]
(128) 2010/09/23(Thu) 03時半頃
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[ナユタが、人形の動きに注視すれば、触手を払ったあとから、そこには、露わな姿になったキャサリンが視野に飛び込んでくるだろう]
(129) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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いや〜ん、だわん…。 [と、人形の中のキャサリンが叫んでいる]
(-26) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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……どういたしまして…… しかし…けっこう厄介、だったんですね、この触手 もっと、暢気なものと思ってたんですが…… 後で、駆除にでもいこうと思いましたよ。
[お礼を言われれば目を細めて。 触手から彼女を助け出し……怖かったのだろう 震える様子に鉄パイプはベルトに手挟み 安心するようにソフィアを抱え上げて] [そのまま、何事もないようならば *僕達はリンダの部屋にたどり着くだろう*]
(130) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[抱き起こされて、リセドロンも体が震えているのに気づき、 なんだか非常に申し訳ない気持ちになった。]
(=5) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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>>128 くっ…ふふ…っ 新しい獲物だぁ
[手持ちの松明を近寄ってきたナユタに突き出す]
さぁて、どうやって殺されたい……? 火あぶり?真っ二つ? ……ああ、それともいっそ犯し殺してやろうか
[斧を軸に立ち上がると、にやにやと余裕の笑みさえ浮かべてナユタに近づこうとして]
や、だ――っ!
[突然、歩みを止めた]
(131) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 04時頃
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>>129
ぷっ……え? キャサリン ……あ、や、ちょっと――…
[なんかとんでもない格好のキャサリンが、 視界に飛び込んできました、 とりあえず着るものを貸そうとジャケットを脱げば]
(132) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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>>131
―――…は?
[セシルの笑い声がとても不信だった。 炎がこちらにかざされる、じり、と熱い] ……あ、え?セシル……? 今、犯すとか聞こえた気が――……
[思考が止まる、ぼんやりと、 こちらに近づくセシルを見ていたが]
……おい、なんだ。どうしたんだ。
[止まるセシルけれど、 物騒すぎる発言に足を留めたまま、様子を見やる]
(133) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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−廊下−
[リセドロンに抱きかかえられれば、 恐怖にかられてしがみつくように抱きついた。 が、心音やぬくもりを感じれば、また少し安心して。]
(先生が、この場にいなくて良かった…。 また変なこと言われるところだった。)
[そんな暢気なことを考えるくらいには落ち着いて、 そのままリンダの部屋へと辿りついただろう。 恐怖心が完全になくなったわけではないと気づくのは、 まだしばらく先の話*]
(134) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[一つの口からふたつの言葉がもれる]
ああ、犯してやりたい……。 おもいっきりぶちこんで、喘ぐ喉を掻っ捌いてやって…
いやだ…いや……っ 来るな……触るなっ……誰か――!!
[同じ口から発せられる特定の単語に呼応するかのように、かき抱いた身体がびくんっと震えていた]
(135) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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キャサリンは、止まったセシルに、人形がぱーんち!
2010/09/23(Thu) 04時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 04時頃
セシルは、人形パンチを食らって、震えながら後ずさっている。
2010/09/23(Thu) 04時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 04時頃
キャサリンは、再度、人形ぱーんち!(気絶するくらいの勢いで)
2010/09/23(Thu) 04時頃
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[2重音声になっているセシルの言葉に、 ここが殺人ホテルだったという 非現実的な要因は頭を掠めたが]
―――…… 、ッ
[片方の語ってくれる衝動が少しきもちわるい。 とはいえ、もう片方の声は、セシルだ。どうすれば――、 と、あとずさりつつ見守っていたら、人形ぱんちが飛んできた]
(136) 2010/09/23(Thu) 04時頃
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[時折不自然に身体を痙攣させている。 明らかな、怯え、絶望。そしてすがるように助けを求める瞳]
だれ、か……。おねがい………。
[誰も来ない貯蔵庫で、何度も何度も呼んだ言葉。 潤んだ瞳でナユタを見上げる
そのとき
人形パンチが頤にクリーンヒットして、そのままぐたりと伸びてしまった]
(137) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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[非科学的過ぎて眩暈がする]
――……人形は、味方なの か?
[キャサリンに守られたとは知らず、 訝しげな視線を向けて――]
セシル、……どうしたんだ。 とりあえずその物騒なものは、捨てろ。
[体格不釣合いな獲物、 もっとも片方の人にそれが通じるとも思えないが、 至極まっとうなことを呼びかけながら、近寄ってみる]
(138) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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セシルは、その衝撃で火のついたままの松明が部屋に投げ出されている。
2010/09/23(Thu) 04時半頃
ナユタは、ちょ、燃える!
2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ナユタ、大変、たいまつ消して!
[人形から、キャサリンの声が]
早く、早く! お風呂に水とバケツがあるから!
(139) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ナユタは、慌てて拾い上げて、足で踏んで消火活動
2010/09/23(Thu) 04時半頃
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お風呂?了解。 ――……って、え?
[キャサリンだと思ったら、人形だった。 とりあえず指示どうりに、お風呂の水でたいまつの消火を]
(140) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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[人形はどかどか、足でたいまつを踏みつける。 炎の勢いはあまり広がらないが、消えるところまではいかない]
どうしよう…。
[ナユタが水をもってくるまでもつか?]
あ。
[人形は、ベッドの上のキャサリンにかけてあったシーツをとって、松明を叩いた。いよいよ、キャサリン本体を隠す物がなくなったが、背に腹は代えられない]
(141) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ナユタは、ばしゃーっとやりました。ちょっとセシルにもかかるかもごめん。
2010/09/23(Thu) 04時半頃
セシルは、ぐったりと力なく倒れている様は、普段のセシルよりずっと弱弱しい。
2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ふう…。
[ナユタの持ってきた水でようやく消火活動終了。
2mの巨大な人形は、内股座りで脱力していた]
ナユタ、ありがとう。
(142) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
|
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[ぐったりセシルをどうしよう、 明らかに監視が必要な状態だ。倒れてるのはあれなので、 もう少し楽な体勢にさせる――]
いえ、どういたしまして……
[内股座りのでかい人形は、 見ようによってはちゃーみんぐかもしれない]
(143) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
|
|
[ナユタが驚いた風に、人形を見るようにしていると、人形はさらさらと崩れていき、砂のように粉々になっていった]
げ、げほっ、がはっ…。
[やがて、ベッドの上のキャサリンが意識を取り戻し、口の中から触手の破片と粘液を吐きだした。全身粘液まみれのひどい格好。
ましてや全裸]
ナユタ…。
[しばらくしてから、我に返り、がばっと、敷いているシーツを引っぱがして身体を隠した]
見た?
(144) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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[内股座りの人形を見守っていたが、咳き込む音にそちらを見る。 口の中から吐き出された粘性の何かに、嫌な予感を感じて視線を逸らした。人間は嫌いなものにより注目してしまうのである]
―――…、
[口許を押さえていれば、名を呼ばれた]
え?……あ、 いや、あんまり見てない……
[すごく正直に答えました]
(145) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
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ぐすっ… [半泣きの状態になった]
あんまりってことは…。 [見たということで]
でも、とりあえず、セシルなんとかしなきゃならないでしょう…? [気を取り直して、まずは、セシルをなんとかしなければ、と思った。シーツを身体に巻いて、とりあえず、裸は見えないようにして、立ち上がる]
まずは、動けなくした方がいいわよね? [さっき頭に巻いてきたハンドタオルを巻き巻きして、紐状にする]
これ、使う? [とりあえず、セシルを後ろ手にして、ナユタに紐状のタオルを渡す]
(146) 2010/09/23(Thu) 04時半頃
|
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いや、ちらっと。 かすめるくらいで。大丈夫!
[半泣きになったと思ったら即座に気を取り直した。 これが性差という奴だろうか、とキャサリンを見る]
いや、それより服を…… セシルより服を……、
[言いかけたが、ノリノリでハンドタオルにて、 紐を作っているキャサリンの様子に黙った]
……俺は、どこかに閉じ込めておく、 くらいの発想しかなかったが、そうか。 ―――……犯し殺されるよりはマシか。
[セシルを後ろ手にきゅっきゅと拘束しようとしました]
(147) 2010/09/23(Thu) 05時頃
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/* キャサリンがおもしろいwwww
(-27) 2010/09/23(Thu) 05時頃
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ナユタ、ごめん、わたし、こんなんだから… [と言って、頭から粘液をかぶった状態を見せて]
もう一度お風呂入ってきたいの。セシル連れて、別の部屋で監視しててもらえないかしら?
あ、服ね、さっき洗っちゃったものだから…。 明日の朝までには乾くと思うんだけど…。
[と、言ってから、その洗った服が風呂場にかけてあったのを今更ながらに思い出した。当然風呂水をとりに行ったナユタは目撃しているはずで。下着も含め。
ただ、それには、敢えて触れなかった。
これ以上は恥ずかしくて]
(148) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
――…ひ…ッ!
[最初に浮上してきたのは本体の意識。 腕にかかる力に、拘束されたときの恐怖が蘇ったらしい]
や、放し…て……も げんか……いっ
[少しでも逃れようと、全力で暴れ始めた]
(149) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
[ただ、ナユタが部屋を出る前に、一言だけ]
あの、みんなには、内緒にしておいてね。 お願い。
[とだけ、囁いた。意味は分かってもらえると思い]
(150) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
ああ、うん。 とりあえずセシルは預かっておく。
[セシルをどうにかしないと、という義務感が 何よりも優先されたということは良くわかった。]
それじゃ……失礼して、 ゆっくりお風呂してくるといい。
[後ろ手に縛られたセシルを引きずる、 男にお姫様だっこは2度としないとちかったので我慢してほしい。腰も痛いし。
ちなみに浴室の下着一式の件は、 当然見ている余裕などありませんでした。 ホテル火災とか本当に怖い。]
(151) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
[ヨーランダのことは気になったけれど。 支度をちゃんと整えてからと思い自分の部屋に戻った。途中からひどい不安感に襲われる。
シャワーを浴びれば元に戻るかと、部屋の浴室の具合を確かめて、手っ取り早くシャワーを浴びる。 久しぶりのシャワーはとても気持ちが良かった。
少しだけ、泣いてしまったけど。
出てから見つけたタオルで体を拭いて服を着る。
しばらくはベッドの上で休もうと思ったけれど、誰かの叫び声が聞こえた気がして寝られずに、廊下の方へと見に行く]
何?
[ 怖い。怖い。
誰か、助けて。
頭の中で、もう一つ声が響く]
(152) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
――……、なんだ。 セシル、正気か?何が限界なんだ。
[と、暴れ始めるセシルに]
っと、うわっ……あ、放してってこれか? ん、じゃあ緩めるから、大人しく……
[後ろ手縛るの緩めようとしました。 素人仕事なのでむしろ取れてしまうかもしれない]
(153) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
や、だ。 何これ。頭んなか、うるさい…。
[怖いのに、歩けない。 怖いのに、逃げられない。 怖いのに、どうしてこんな、目に――]
んんんん。違う、怖くなんか、な。
[首をすごい勢いで振って、怖さを否定しようとしたけど流れこんできた意識はそんなものじゃ飛んで行ってはくれなかった]
いや。いやいやいやいや。やめて。ころさないで。 おねがい――。
(154) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
ペラジーは、廊下へ出ようとして*吉*
2010/09/23(Thu) 05時頃
|
[全裸のことか、人形のことか、謎の粘液のことか。 とりあえず全部にしておけば間違いない、と思った]
わかった、黙っておくから。
……あ、ちょっと待って。その粘液みたいなの…… いや、なんでもない。やっぱり聞かないでおく…… [存在を確かめるのは嫌なので、 知らない幸せのままでいようと思いました]
(155) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
|
[ナユタがセシルを連れて出て行った後(その後セシルが暴れたとかは及び知らないことで)、ゆっくりと風呂に入った]
う…。 [一気に先ほどの、恐怖が襲ってきた。触手のぬめった感触、蹂躙された恥辱。それよりも、蘇った過去の記憶。封印されたメモリー。 男達の声が何度か響く。耳を塞いでも聞こえてくる。
そして、断末魔]
殺したんだわ…。
[そして何よりも一番ショックだったのは、この能力が過去にも発動していたことと、それによって、人を殺したこと。
多分病院側がなんとか処理したのだろう。にしても、自分が人を殺したことには変わりはない]
ううう…。うぇうぇ…。 [涙が止まらなかった。泣いても泣いても止まらなかった**]
(156) 2010/09/23(Thu) 05時頃
|
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ひゃっ!
[目の前に、落ちてきたのは何度も現れる触手。 びっくりして一瞬正気に戻れた。
シャワーを浴びる前にテーブルの上においたスケッチブックを取りに行く。
けれども、部屋を出るにはあまりに外が怖くて、廊下に足も出せなかった]
何が、怖いの?
[ぼんやりと、このホテルの概要を思い出し、リンダの部屋で聞いた音を思い出した]
殺人鬼?
[自問。答える声は返らないけど。言ったとたん恐怖が増したからそうなんだろう]
(157) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
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大丈夫だよ、怖くなんかないよ。 だから、行かせて。
[言い聞かせる。怖くない、なんて保証も何もなかったけど。 今は殺人鬼より怖い状態にあるのかもしれなかったけど]
誰かが、傍にいたほうがいいじゃない。
イヤダコロサレル
殺さないよ。わかんないけど。 一人でいたほうが危険だよ。
イヤ。
[埒が明かない。もうやだ。 私だって、こんなところで死にたくなんて――]
(158) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
|
ナユタは、とりあえずセシル連れで個室に移動開始、すごく嫌な予感*末吉*
2010/09/23(Thu) 05時半頃
ペラジーは、入り込んだ霊との間に共鳴が起きて、心音が高鳴った{4}
2010/09/23(Thu) 05時半頃
|
シニタクナイ シニタク
ナラ
コロセバイイ [囁かれる言葉に、抗うことが出来ずに頷いた]
(159) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
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―リンダの部屋―
[>>96渋い顔には怪訝そうに。 ――早くに神の門を叩いた知識不足は此処に出た]
――ん そうだな。
[ナユタの“理由”等知らないから、 聞こえない様子に、自分の耳を押さえて眼を閉じた。 壁に凭れる。少しの間、そうしていた。
死の淵から蘇った代償は、 そう小さくはなかったらしい。]
(160) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
|
|
[胸を押さえて今しばらく。 悲鳴もよく聞こえずに、行くなら先に行けと ナユタを促しもした。
――窓の外で雷が鳴るのを聞いた。 天気が、崩れてきたらしい。 やがて 叩きつける雨が降り始める。]
……。
[こんなところまで雰囲気を出さなくてもよかろうと 廊下とは反対側の窓を見る。 大きく息を吸って、吐いて。
少し落ち着いた頃扉を開けた。]
(161) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
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ヴェスパタインは、廊下に遅れて出て、何故か焦げ臭いのに首をかしげもした。*末凶*
2010/09/23(Thu) 05時半頃
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[何かが、視界の端に映ったような気がした。 多分、認めたくない存在が、いる
『 おしおきが必要かな 』
足を竦めれば、よみがえる こえ]
……ッ、 ぁ…… やだ…… ほんと う に……?
[震える、それは今までの嫌悪感と比にならない、 セシルを引きずり手近な個室に逃げ込んだ]
(162) 2010/09/23(Thu) 05時半頃
|
ナユタは、セラはいつの間にか姿を消していて、多分ヨハネの元に戻ったのだろう
2010/09/23(Thu) 06時頃
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―廊下― [丁度戻ってきたらしいベネットたちと入れ違い。>>130>>134 トニーと、ヤニク。そして ヨーランダが命を落としたと、聞く。]
……――そうか。
[それらすべてがペラジーの絵と合致して、 何ともいえぬ――複雑な表情になる。 その他仔細を聞くこともあったか。 此方もリンダの最期や部屋に戻ったものたちのことを伝え、廊下へ。
そうして、焦げ臭さに気づく]
……何か燃えでもしたのか……? ―ー― ッ!!?
[――ずるり。不吉な音が耳を掠めた]
(163) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
/*
で め が ひ ど い
(-28) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
っ……!
[咄嗟に壁を背にした。背中をとられるな―― 喧嘩のときの鉄則である、が]
ッ…!? …!!!? ぅあ!
[触手は神出鬼没だった。 粘液が首筋に落ちてきて、裏返った声を上げた。]
(164) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
ナユタは、セシルを寝台に放る、自分はソファでちょっとうとうとしてた**
2010/09/23(Thu) 06時頃
|
[ とくん ]
[微かな心音。 それは、"輪"から少しはずれたところで]
(*9) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
[逃げ出した先、床が濡れている。 にぁ―― と 猫がなく。 セラが大きな眼を瞬かせ此方を見ていた。 方々めぐって、戻ってきたらしい。]
っ、ば、ばか、 セラ、 くる な …!!
[壁を背にして逃げながら 触手はセラを襲わないだろう。 なぜならば“お気に入り”であるのだからして。 そんなことにたどり着く余裕はない。 随分、情を移してしまったものだと思う。]
(165) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
―――……あ、
(*10) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
―――…ナユちゃんは…
…知ってたの?
[小さな問い、そのこえも直ぐに消えて]
(*11) 2010/09/23(Thu) 06時頃
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|
[ とくん ] [減った、裡に繋がる心臓の音。 けれども、まだ聴こえる―――…あと、二つ。]
[そのうちの1つは、"彼"のもので]
(*12) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
――…なにについて、だ。
[察しはついていたけれど][きえるこえに追いかける]
(*13) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
[ とくん ]
―――…教えてくれないなら、いいよ。
[知っているかのような、それでも問う声に。 微かに、笑む気配。]
(*14) 2010/09/23(Thu) 06時頃
|
|
―――…俺、ラルフを 殺すね。
[それはラルフがノックスについて口にした時と声音も口調も似て。]
[ とくん ]
[音が、輪から外れて―――…ぷつりと、消える。]
(*15) 2010/09/23(Thu) 06時半頃
|
|
[とくん]
……だから、何が知りたいんだ。
[痛みを思い出した体が軋む]
こえ、よく聞こえるな……
(*16) 2010/09/23(Thu) 06時半頃
|
|
[どくん]
―――……イアン!!!!
[痛みを押さえ込んで] [足掻いても無駄なことばかりだ]
(*17) 2010/09/23(Thu) 06時半頃
|
|
[どちらも失いたくないのに**]
(*18) 2010/09/23(Thu) 06時半頃
|
|
[廊下を歩く。何かが取り付いたこの体には、今は触手も襲ってこないようだった。
何かが聞こえた気がして、横を見ると一つの扉。 それ以外は何も
ううん。外から聞こえてくるのは、激しい音。 窓から入り込んでくる光。 雨が窓をたたきつけるようにおちてくる]
ダレ?
[その中でヨハネが触手に襲われているとも知らず、声をかけた]
(166) 2010/09/23(Thu) 06時半頃
|
|
へぇ……
そう
僕は、君を殺す気なんてないけど……。
[聴こえた声にそう返す。]
何もしない相手を君も、殴るの?
(*19) 2010/09/23(Thu) 08時頃
|
|
それって、ノックスと一緒だね。
そして、それって、兄さんと一緒だ。
(*20) 2010/09/23(Thu) 08時頃
|
|
――…ナユタ 君は僕のこと、わかってくれるよね?
(*21) 2010/09/23(Thu) 08時頃
|
|
>>162 [光が目蓋を妬く感覚。 ゆっくり目を開けて最初に見えたのは見知らぬ天井。
―――ああ、僕はこれを知っている]
……ラルフ?
[先ほどと同じように手を伸ばす。 しかしそこには予想した姿はなく、伸ばしたその手首には締め付けの痕>>153が残っていてぞくりと身を震わせた]
……あ……いや、だ。
[びくんっと身体がはねる。 でもその先にあったはずの、身体の奥を這い回る感覚は今はない。 毛布を纏ってそろりと身を起こし、こみ上げる感覚を自分の中でごまかしながら、ゆっくりとソファへと近づく]
―ナユタ、なにしてんの……?
(167) 2010/09/23(Thu) 08時頃
|
|
イアン、僕からは君には何もしないよ。
だから、君もしないで。
ね、ナユタ…それがいいよね。
(*22) 2010/09/23(Thu) 08時頃
|
セシルは、ナユタの様子はどうだろうか。もし震えていたなら、手のひらをぺたりと頬にふれさせてみる。
2010/09/23(Thu) 08時頃
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誰と遊んでいいのかわからないのかい?
じゃあ、いいことを教えてあげよう。
君はね、……この中で一番強いんだ。 君がその気になれば、 この中の誰も君には勝てない。
それは、他のお気に入りの子よりもってことだよ?
[それは焚きつけるように…。]
君さえ残れば、先生、他の子、いらないかな? 言いたいことはわかる、よね? 早くこっちにおいで?先生と遊ぼう。
[微笑んだような感覚、その声は、やはり、彼らには抵抗できないものを持つだろう。そして、会話は切れる。]
(-29) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
|
[意識の落ちた身体は今は何処に寝かされているのだろう。 其れは悪霊の騒ぎが起きた時も目覚めることはなく、 今も昏々と抜け殻のようにその場所にある。
ロビンが脈を測ったのなら、確かに鼓動は感じるだろう。]
[ とくん ]
[ とくん ]
[偽物の心臓が鳴らす生の鼓動は確かに、今はその身から。]
(168) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
【無茶振り:セラ〜最後の一人】
セラはヨハネの傍に一旦戻ったけど、
にゃああお、と触手にのっかりながら、また誰かの元へ。
だって、それは先生が今、おしゃべりになっているから。
でも、スティーブンも呆れているので、これが最後の一人。
<<キャサリン>>の元へ。>>#3
(#7) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
[――…殺したい。]
[――…殺してやる。]
[それに同調する感情を感じればずるり…と動き出す。
それは、眠る青年自身ではなくて―――… 薄い、影にも似た青年姿を <<ナユタ>>や<<ケイト>>は見たかもしれない。
この騒ぎの中でなければ、幽霊だとまた違う騒ぎもなりそうな。]
(169) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
|
― リンダのいた部屋周辺 ―
[セラが消えた方向に歩みを進める。 それはリンダの部屋の近くだった。]
――…みんなは、ここにいるのかな。
[きょろり、見回す。]
(170) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
イアンは、直ぐ傍に人の気配を感じると、薄い影は歩みを止めて。
2010/09/23(Thu) 09時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 09時頃
ラルフは、部屋を覗いてみようとして*末小吉*
2010/09/23(Thu) 09時頃
|
…ラルフ…?
[影は薄く、呼びかける瞳の色は常の甘い色には至らない。 声も、少し小さいもので。 ラルフが覗いたのがリンダの部屋ならば、 呼びかける声とはまた異なる、眠る姿を見ることになるだろうか。]
……ノルを探してるんだ。
…何処にいるか、知らないかな。
[問いかけるその姿は蜃気楼のように、時折揺らめいて。]
(171) 2010/09/23(Thu) 09時頃
|
ラルフは、今は無警戒、近くに誰かがいることには気づいていない。
2010/09/23(Thu) 09時頃
ラルフは、イアンに気がついた。
2010/09/23(Thu) 09時頃
|
[声をかけられて、振り向く。 だけど、それはリンダの部屋を一瞬みた後で、
直後奇妙な感覚。]
イアン?あれ?
[さっき一瞬、眠っている姿を見た気がする。 だけど、振り向いた場所にその姿はあった。]
(172) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
って、君はどうなってる?
[不思議な顔]
そして、ノックスのことは、もう、
知ってるくせに?
(*23) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
ラルフは、イアンに首を傾げた。
2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
知らないよ。 ホテルにきてから、ノックスの姿は見てないね。
[そう、それを知っているのは、仲間と、セシルだけ…。]
ノックスがいないの?
[振り向いた先のイアンに告げる。]
(173) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
/* 俺自身がもうぐだぐだで何やりたいのかわからん。
(-30) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
さて、どんな演技をすればいいのかな?
[さっき向けられた殺意。 それを思いながら、イアンの姿を眺める。]
(*24) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
[亡霊にも似た青年は、ラルフの仲間ではないけれど――… 返るラルフの答えには、薄くなった瞳を細めて]
―――… うそつき。
[そう嘯く。]
(174) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
>>174
[イアンの目が細まるのを眸に移しながら、 それでも、首を再度振って……。]
だって、知らないもの。 なんならセシルにもきいてみたら? 僕ら一緒にずっといたから。
[それも嘘。]
(175) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
ラルフは、自分の襟元を正す。
2010/09/23(Thu) 09時半頃
ラルフは、同時にぞくりと、・・・・・・イアンの剥こうから何かがやってくるのを見た。
2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
[そのとき、イアンの向こうから、 何かが身体にどん、とぶつかる。]
[それが、死者の霊魂だと、 最初気づけない。]
――……あ、あああああ
[そして、大声を出した。]
(176) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
/*
いかん、うっかり無茶振り忘れてた。
(-31) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
「 先生、 せんせい、
先生、 先生…… 」
「 先生が……、 い_ばん____て_のは…… 」
(177) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
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ナユタは、 触れる手の感触に目蓋を開く(02)
2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
あ………何かが………
[そこで殺されたものの霊にふいに入り込まれる。 それは、嘘をつくことに心が囚われたせいか。
急にわきあがる恐怖感]
(*25) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
― リンダがいた部屋の前 ―
こ、殺される……
殺される……殺される…・・・・
[そして、霊魂に取り付かれた身体はその恐怖を叫び始める。]
(178) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
セシルは、ナユタを覗き込んだ。……大丈夫?
2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
ああ、殺される
殺される
殺される
[イアンの中のつぶやきをまるで受けたかのように]
(*26) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
……ノルを探してるんだ。
…何処にいるか、知らないかな。
[同じ質問を、繰り返す。 答えを知っている、けれども本当に探しているのだ。 薄い瞳の色が苦しげに細まって。
突然ラルフが大声をあげる。 その声に…大きく、青年の影が揺れる。]
(179) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
|
誰かが……僕を殺す……
僕を殺そうと、して いる……。
[そのままがくがくと跪いた。]
(180) 2010/09/23(Thu) 09時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
―個室― [ふと、うたたねから目覚めたそれは、 また少し瞳の色と暗くしてた。 瞳孔と虹彩は、ゆっくりと同じ色に近づいていっている。呟くその一瞬だけは、何者をも映さないまま]
そうか…… 先生は、どちらも。
(181) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
―――…いらないんだ。 [それは2つの鼓動に向けられる意識]
(*27) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
[その音は何かととてもよく似ていて。]
―――… ぁ
[あああ あああああああ ああああああああああ ああああああああああああああああ ああああああ]
[そう。あのノイズの音によく似ている。 裡でしか響かなかった あの音が―――… 今は、耳にも 届いて]
ぅ る… さ い…
[はぐれた場所から、呟くこえ―――…うるさい。]
(*28) 2010/09/23(Thu) 10時頃
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ナユタは、ようやく、セシルに気づいて。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
[何かがセシルを捕らえるのをみて]
セシルさん!ダメダヨ!逃げて 逃げて セシルさんは人間だからっ!
[叫びながら目を覚ました]
(182) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
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殺される
殺される
殺される 殺される
殺される
殺される殺される
殺される
殺される 殺される
殺される
(*29) 2010/09/23(Thu) 10時頃
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壊される
壊される
壊される 壊される 壊される 壊される
壊される
壊される 壊される 壊される 壊される
壊される
(*30) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
ああ、誰かが僕を 壊す
[心臓がどくりどくり…と、 そして、また叫ぶ。]
ああああああああああ
(183) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
―――――… ラ ルフ… …?
[何かに突然怯えだすラルフの姿に、瞳が瞬いて。 そっと、蹲るラルフの背に手を伸ばそうとする。
影のような形がラルフに触れることができたら、 リンダの部屋で眠る姿が今度は掠れて。]
……ねぇ、?
(184) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
セシルは、ナユタの頬に触れた手はそのままに。 ……先生?
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
― 廊下 [とても怖かったのだろう、 ソフィアは抱き上げるとしがみついてきた。 僕はよしよしと、頭を撫でてから姫抱きにして ……ソフィアが暢気なことを考え始めれば ああ、確かにと、くすり、笑いながら 僕はその軽い体重を持ち上げながら 廊下を進んだ先……] ……ラルフ……イアン君……??
[ふるえ、跪くラルフと……何処か、淡いイアン その姿に僕は真剣にそちらを見やる]
(185) 2010/09/23(Thu) 10時頃
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ケイトは、どくん どくん 心臓がなる (07)
2010/09/23(Thu) 10時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
―個室―
ああ……、うん。平気。 お前こそ、正気?
[そういえば服を探すはずだった、 相変わらずボタンのないシャツを、 前を重ねるように閉じあわせてるだけだ。 座ったまま覗く双眸も少し虚ろで――]
……ん?先生?
[自分の発した言葉は、けれど覚えてはいなかった]
(186) 2010/09/23(Thu) 10時頃
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ラルフは、イアンの手が背に触れても、今はもう怯えることはない。それには。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
[申し訳ない気持ちに気がつけば いいんです、こうやって役得ですし、と 抱き上げた手を力こめて、ぎゅう……っとして笑う]
(=6) 2010/09/23(Thu) 10時頃
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ラルフは、でも、震えは止まらない。(10)
2010/09/23(Thu) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
[ベットの上に座ったまま、部屋の隅をみて目を擦る]
あ、あれ?イアン? こんな所でなにしてるの…?
[毛布をさっと持ち上げて体を隠す]
---イアン?
[何かを探すようなイアン>>169はそのまま部屋の隅から済みへと壁のなかへ吸い込まれていくように消えた]
(187) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
[影のようなイアンの姿を見かけたのは少し前、不安を感じて ベッドから降りると服を身に着けて廊下へと… 自分の残した悪夢の残滓と霊の影響…そして触手はまだそこにあるだろうか]
……イアン?そこにいるの?
[部屋のインテリアにおいてあった燭台にライターで火をつける。イアンの影が消えていった方向へと]
(188) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
[―――…ずぷり、]
[ラルフに触れることができた手は、ラルフの中に沈んでいく。 体内を潜り抜けていく手の感触をラルフは感じただろうか。 それはラルフの何を傷つけることなく、けれどもそのまま手が沈むのならば辿りつくのは大きく鼓動を打つその場所で]
―――…何か…そんなに、驚くこと あった…?
[傷はつかない、けれども心臓に触れられるのはわかるだろうか。]
(189) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時頃
|
―個室―
なに、その「正気?」って……。
[飽きれたようにつぶやく。 その手がナユタを離れ、その視線が服装に気づいたとき 悲しげに苦しげに表情がゆがめられた]
ナユタも、なんだね……。 俺も、同じ目にあったよ。
[思い出せばまだ唇が震えるけれど ふらりと立ち上がると先ほどみたように部屋を物色し、備え付けのガウンを手に戻る]
俺は大丈夫だよ。 ――狂うことも、死ぬことも選べないし。 ナユタこそ、平気……?
[ガウンを差し出した]
(190) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
― 廊下 ― [聴こえたラルフの声>>183には……僕は冷たく一瞥する ”だから?”と言わんばかりに。 ラルフの背に手を伸ばすイアンには、 僕は目を細めて笑う。とても嬉しくて。
間近で僕を見上げるソフィアは、 どう思っただろうか……彼女を抱き上げる手を滑らせ そっと、その目を覆って]
(191) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
|
……ソフィアは、見なくていいことだよ
[そう、囁いて……彼女の目をそっと覆う]
(=7) 2010/09/23(Thu) 10時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
…ねぇ、ラルフ…
[掠れた影に色が戻っていく。 薄まっていた瞳の色が、少しずつ甘い色へ。 それと同時に、眠るもう1つの身体は薄れて、 まるで影のように―――…摩り替わっていく。]
…ずっと…ずっと…、 ……うるさかったんだ…よね……。
[頭の中で鳴り響く、ノイズ音とラルフの叫びが被る。] [ どくん ]
[ どくん ] [触れる場所、 強く脈打つ鼓動は恐怖を、生を、意味していて。]
――――…ラルフの、心臓の音…。
(192) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
[ どちらもいらないんだ。 なら、どちらでもいっしょだ。 どちらからでも、いっしょ。 よわったほうをころせばいいのかな ]
――………ん、
[酩酊する意識が][一瞬]
イアン―――やめろ!!!
(*31) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
[そのまま、握り潰してしまえば―――…音は止んで。 きっと、"彼"のようになっていたのだけれど。
一度、弾かれたように入り込んだ手はラルフから離れる。 >>191 それは感じた他の人の気配にだっただろうか。]
(193) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
>>192
[少しずつ目に見えるようになっていく鎖。 絡みつく心臓はもうずっと前からその重さを感じているだろう。 命を奪うための鎖は、それを誰にも渡すまいとする意思を持って――
しゅるり
心臓に巻きつくそれを、イアンは感じることが出来るだろうか]
(194) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
[違う、裡の制止のこえに…咄嗟に反応してしまったもので。]
(*32) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
― 廊下 ―
……いいのに……気にしなくて……
[こちらに気づいたのか、 イアンの手が驚いたかのようにラルフから離れる。 僕はその様子にきょとんとして。 ……理屈とかよくわからないけれど、 イアンは僕もとても強く望んでいることを 成し遂げようとしてくれているのに……]
(195) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
―個室―
お前覚えてないのか。 なにか、たいまつ持って――
[その先は非現実な光景とキャサリンとの約束で沈黙する]
同じ目?って…… あいつ、ほんと、何してんだ
[眉根を寄せれば不用意にこぼれる一言 それは彼がラルフの身近にいるからに他ならず]
なんだその選択肢、 両方とも自主的に選択する目的じゃないだろ。 そうなることが許されんのは、何かの結果だけだ。
[差し出されるガウンは一応受け取って、羽織っておいた。 軽くこめかみを押さえる――痛みに少し歪む顔]
(196) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
……お前は人間だ。 そいつも怪物じゃない。
(*33) 2010/09/23(Thu) 10時半頃
|
|
[ともだちだって] [なかまだって] [みごろしにできる][ころせる]
[ほんとうのばけものはここにいるんだよ]
[せんせい]
(-32) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
……ラルフは、ノルを殺したよ……?
(*34) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
イアンは、聴こえるこえに、チョコレート色が少し苦しげに歪んで。胸元を押さえる。ベネットに伝わるのは痛みだろうか。
2010/09/23(Thu) 11時頃
|
― 廊下 ― [伝わる……胸元が痛い。どうしたのだろう?]
…………ソフィア、少し先に行っててくれる? もう、あの扉だから……
[僕は目隠しをしていたソフィアをそっと下ろすと、 彼女の背をそっと押す……いってらっしゃい、と。
そうしてから、近寄れるならイアンのほうへ…… どうしたの?こころが……痛いの?と声なく尋ねながら]
(197) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
……殺したから、殺されるべきだと?
[イアンはいまなにをしていたのだろう] [それはきっと“はじめて”のことでは][………]
(*35) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 11時頃
|
…ナユちゃんは… 許せるんだ…?
…仲間、だから…?
(*36) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
>>196 あいつ……?
[ふと、動きがとまる。 その言葉は少なくとも自分を襲った触手ではないということがわかって]
――なんだ、違うのか。
[ふいっとつまらなそうに離れようとするが 突然くつりと笑いが聞こえるだろう]
ああ、そっかナユタの相手はラルフだね。 レストランを出て二人でどこかの部屋に入ったの見ていたよ。
[思い当たれば納得できることばかりだった。 何故あのタイミングでラルフは戻ってきたのか、と]
(198) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
こっちはね、君が楽しんでいる間中化け物に犯されてたんだ。
[ばっ、とガウンを脱ぎ捨てて、身体中の真新しい傷痕をみせる]
誰もこないところで、闇の中で、ずっとずうっと……。 狂って!壊れて!死んでしまえばよかったんだ!! それができればどんなに楽だったか…! [ぶつけるのは怒りではない。 悲しみと、苦しさと、それから――]
でも……出来なかったんだ……。 死にたいのに死ねない……夢も希望も、とっくに消えているのに……。
[はたはたと涙をこぼした]
――もう二度と、裏切りたくないんだ…。
(199) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
―――…仲間、わからない。 でも、少なくともそいつに死んでほしいとは、思ってない。
それに。
お前は、本当に聞こえていなかったのか…? あの時。
(*37) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
イアンは、その場に座り込んでしまうと、チョコレート色がベネットをぼんやりと見上げて。
2010/09/23(Thu) 11時頃
|
… …… 俺は …
……許せ、ないよ……。
[裡で繋がる意識が。 それに―――…ずっと、うる さ く て。
ナユタに問われる言葉、それには不思議そうに。 耳鳴りは、ラルフの叫びにも似たノイズはまだ続いている。 耳を、脳裏を支配していくのは反発の意識と、 ノイズの音と――…裡に響く、鼓動の音と]
(*38) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
[ノイズでもなく 全てがはっきりと、聞こえる]
[もう獣の姿でもないのに 心臓は止まったはずなのに
――――― あいつらの声が]
う、ああああああああ
…やめろ、やめろよ
最悪だ、こんな の じょーだんじゃ ねぇ
ッっ、―――――――
(+27) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
―――――――― ッ
[名を叫ばずに 唯、 こえを 向けてみる]
(+28) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
イアン !!
ラルフ…、
―――――― ナユタ
(-33) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
[届かない 声が、届かない
唯、聞こえるだけ
行けると思った場所にも行けない]
ドクトル…
許せない 許せない
ゆるせない… !
(+29) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
|
[その場に座り込むイアンの傍までくれば 僕はその場で両膝をついて ……見上げる甘い色を見つめながら そっと、昔もしたように、その頭を抱えようと腕を伸ばした]
(200) 2010/09/23(Thu) 11時頃
|
トニーは、青いシャツの胸元を握りしめて叫ぶ
2010/09/23(Thu) 11時頃
|
/* 目の前で消えちゃうフラグかしら? */
(-34) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
俺はこんな 感情知らなくて良かったんだ 俺は 、仲間なんていらねーんだよ!!
それなの に、 …
[ 胸に皺が寄る ]
ッ、ああああああああああ――――!!!**
(+30) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
/* そういえば、今回久しぶりに地雷なしPCだったのに ノックスが地雷になって、ラルフが踏み抜いた形になってるとか */
(-35) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
/* どん底RP たのしすぎる トニーかわいいな、トニー どんなトニーでも好きだよ
そして起きてヨハネの出目は相変わらず絶好調だな
(-36) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
―廊下の隅(VS 触手)―
――っ や……!!
[両手で顔を庇うようにするのは本能的に。 なんだこれは。触手が矢鱈しつこい。]
っ…ざけんな、 懐いてくるんじゃねぇ…!!ふぁ
[思わず当時の素が出た。 そんなこんなで暴れているうち セラはキャサリンの眠るほうへと歩いていった。
が 認識する余裕はなさそうだった。]
(201) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
/* ヨハネが復帰したけどヨハネの場所が変わっている
さて。 移動しようか。
(-37) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
/*盛大に力尽きていた。
(-38) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
―個室―
楽し……… 、
[何かしら続こうとした言葉は、音にならなかった。 セシルの晒された身体に、表情を歪めた。 訴えられる感情に、もたらされる眩暈はなんだろう]
―――……、
[それでも、死にたい、と 言われるのはいらいらする] [何で、こんなことをいう奴が生きているのか] [過ぎる姿は―――ここまでに消えた鼓動]
……裏切るってなんだ。
[泣き出すセシルを見る眼差しには、 いらだちを宿すことはなかったけれど]
(202) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
[ラルフの心臓に触れた時、 ざらりと巻き付いていたのは何だったのだろう。]
[伸ばされる手、昔にも似たようなことがあったと 認識することはできるだろうか。 頭を抱え込まれるとベネットに滲んでいく感情がある。]
[痛み、痛み、殺意、悲しみ、苦しみ、脳裏に響くノイズ音、
痛み、憎しみ、痛み―――…やけに響くのは心臓の音。 うるさい…、うるさい、うるさい、それがとてもうるさい、]
(203) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
―廊下の隅(VS 触手)― [どうも、火かき棒やらで 触手がつぶされたのが気に食わないらしい。 が、共感能力持ちでないのでヨハネに分かるわけがない。]
ッ、……!……!!…ぁ、ふ ―― …ぁ やめろ、 痛…っ…
[破けた服の隙間から、 くまなく這うのは濡れた無数の手。 口に侵入した細い触手が舌に絡むのを 全力を持って噛み千切る]
っ、ふ、……っ けふ、
[奇妙に血腥い味がした。 序に自分の唇も切れた。]
(204) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
……そうか。
[あの時、ラルフを止めなかった]
おまえは 俺も 許せない……?
[イアンがそれを知っているか、知らない] [問いかけは、ただ投げられた だけ]
(*39) 2010/09/23(Thu) 11時半頃
|
|
―廊下―
[ダレ、と問いかける声はまるで自分じゃないみたいだった。
怯える声。 だから、冷静に戻る自分がいる。
さっき聞こえたのはヨハネの声だった。 自分の意思がちゃんとあるうちに無事を確かめて――]
(205) 2010/09/23(Thu) 12時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 12時頃
ナユタは、胸の鼓動を押さえつけた**
2010/09/23(Thu) 12時頃
ペラジーは、突然の胸の痛みに、その場に座り込んだ(01)
2010/09/23(Thu) 12時頃
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―――…………っ
[胸に抱きかかえたイアンから流れ込む 抱えるのは苦しい感情。 僕の胸もその苦しさに痛い。]
――――――……こんなに、痛かったんだね
[頬を暖かいものが伝う。 気づかなくて、ごめんね、と想った。]
[背をあやす。それは丁度心臓がある位置を。 鎮まればいいのに、とも想った。]
(206) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[うるさい、うるさい、数は減ったけれども響く鼓動は。 共に繋がるこえに抱くのは反発の心。 染まれない、染まらない、同じ場所にあるはずなのに。
――…その輪には入れない。]
…何時から… 知ってた んだ…?
[ノックスの、死を。 ノイズに、こえが掠れていく。また――…阻まれていく。]
(*40) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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/* >>163にどう着地するのか……時間軸変だけどきにしちゃいやん
*/
(-39) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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―個室―>>202 [言うだけ言って、肩で息をしていたが ナユタからの静かな問いかけに少しだけ落ち着きを取り戻す]
昔……「ずっと一緒」って約束したんだ……。 でも俺は退院のとき、「全部忘れて」って…「絶対に探したりしないで」って約束させた……。
[ぽつり、ぽつりと話しはじめる]
約束、させたのに…。 この島に来たらまた会いたくなって、勝手に探して……。
――ひどい、だろ。 あれだけ偉そうなこと言ってたのに、俺だけ子どものまま成長してなくって。
でも俺が死んだら、この力がラルフを殺してしまうから……。 だから死ねない――。 もう二度と置き去りにしない。 ずっと…今度こそ記憶の中だけでも一緒のままで……。
(207) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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―廊下―
[コワイ コワイ コワイヨ
怖い。
しんぞうの手術、するの?
母親に問いかけた。 怖い手術だと聞いてたから。 大丈夫だよといわれて、頷いたけど。
やっぱり怖かったんだ]
(208) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 12時頃
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[――銀の血を持つものの体は甘露である。 臓腑を貪り食ったヤニクは、 トニーは、僅かにしろその傷を癒した。 其れを、恐らくドクトルが生み出したものは知っている。]
い、ぁ …… 、ッ!
[だから死なない程度に捕らえて味わおうとする。 唇をなぞるそれに、本人は嫌悪感しかないわけだが ぞろり、とNo.の刻まれた首筋から耳朶にかけて 這われれば掠れた甘い声上げて]
ち、…違ッ…
[盛大にうろたえていた。 上がった息で、熱を逃がすように息を吐いて――]
(209) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[は、と自嘲を含む息をつく]
わかってる、最低だよ。自分勝手なエゴの塊。 でも、守りたいんだ。……生きててほしい。 夢も、希望も、全部くれたラルフに 今度は俺がほんの少しでも返したいんだ。
[俯けば胸の鎖がゆれる]
殺したく、ないのに……。 なんでこんな能力なんだよ………。
(210) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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/* ちなみに、一応処刑と襲撃の区分けとして 襲撃については死んだときの様相を映している。 だけだったりする。
難しいな
死んだ人がわかる能力を入れてしまったので。
(-40) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[ぞくり。 仰け反った背を撫でていくそれに 嫌悪と快楽と怖れとでしろく なり]
……あ、…っ こ、の へん たい …!
[落ちた銀の血、粘液に混じり粉にはならず。 半ば無意識に胸に当てていた手に落ちて 銀色の焔に変じる]
くたばれ…!!!
[聖職者からは程遠い一喝と共に 周囲の触手を威嚇するように、焔が弾けとんだ]
(211) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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ヴェスパタインは、その焔の光は(10)m先くらいまでを照らしたろう。
2010/09/23(Thu) 12時頃
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/*
どんだけ明るいねん。
(-41) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[胸の痛みが治まってから、ゆっくり立ち上がった。 私の中にいる人も少し治まったらしい。 さっき声がした方へと歩き始める。
なんだか艶っぽい声がしてる気もしたけど]
ヨハネ?
[廊下の隅、ようやく姿が見えた。 体に触手が這っていて、あんまり見たくない。 あ、くたばれとかなんとかなんかいつもと違う言葉漏れた。 同時にまぶしい光]
(212) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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/* あ、触手忘れてた まあもう3回やってるからな・・・
全部吉だけど
(-42) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[閃光に驚いたらしき触手は 甘露の体から離れて通気溝へするりと身を隠した。 銀色の焔は今はとりあえず カーテンなどに燃え移ることはなく。 がくりと両手を前について俯いた]
…、……は、…… はぁ… …… っ…… は、…
[服は肩から肌蹴て随分な有様だった。 人の気配がすれば>>212 顔を少しだけ上げた。青銀の髪の隙間から 眦に朱がさした顔が見えるか。]
(213) 2010/09/23(Thu) 12時頃
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[やがて、脱ぎ捨てたガウンを拾い上げゆっくり身に纏って向き直る]
ナユタ、ずっと言いたいことがあったんだ。
[その口調は先ほどまでの不安定さは微塵も感じさせない]
――ラルフを、頼むよ。 ラルフの生きる目的になってほしいんだ。
[それだけだよ、迷惑かけて悪かったね。と付け加えて部屋を出た やはりふらつきながらではあったわけだが――]
(214) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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―――くつり。
[張り詰めていた気を緩めると、身体の奥から響く声]
………ああ、血がみたいなぁ
(215) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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……。
[触手がその姿をどけていくと、思わず見ていられないような姿がそこにあって。 触手がいてもいなくても見てられないってどういうこと、と思いながら]
大丈夫…じゃなさそうだね。
[男なのにこの色気。 赤くなったのが見えたけれども、触手にいじられるのって大変なんだな…って思うことにしておいた]
(216) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[ とん ] [ とくん ] [ とん ] [ とくん ]
[あやされるその場所には番号が記されている。
―――…人間だ、とあの子は言ってくれたのに。 ―――…人間だ、とあの子も言ってくれたのに。
少し、ずつ…その姿が 輪から外れていく。 音が響く度に 人から離れていく気がして。]
―――… ……ねぇ、俺は……
……人間、だよね……?
[ベネットに訊く声は、縋るようでもあって。 それと同時に―――…ころしたい。こわしてしまいたい。
わだかまりは消えない。]
(217) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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―廊下―
……、―― 、…ラジ、…
[声が掠れている。 暫くぼうっとしていたがゆっくり顔を起こした。]
…… …だい、…じょうぶじゃ …ない ……く そ……
[酷く弄ばれたからから珍しく強がらず 壁伝いに身体を起こそうとした。]
(218) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[風呂に浸かりながら、ゆっくりと身体にこびりついた粘液を洗い流していく。けれども、洗っても、洗ってもその感覚は消えない。 触手は身体を傷つけながらも修復していったのだろう、身体中に傷跡が残っていたが、痛みもなく、全て塞がっていた。奇妙な感覚だった]
もう…いやだ…。
[ナユタの前では気丈に振る舞っていたが、もう限界に近かった]
早く、帰りたい…。
[呟くと、にゃぁ、と外で鳴き声がした]
(219) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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イアンは、とくり…、耳に響く、ベネットの心音。それも――――… …*
2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[体を起こそうとしているのを見て、駆け寄って手を伸ばす]
私のとこにも何度か来たけど、あんなにひどいことするのはいなかったよ。 ……。
[自分の色気の問題かな、と少ししょんぼりしながら自分を見下ろした。 ううん、そんなことない。と思う。
ヨハネは一度運んでいたから、肩を貸すくらいは手伝えるだろう]
(220) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 12時半頃
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[そこに記されていることも、 そこに記されている文字も知らない。]
――――――……ええ。イアン君は、人です。
[尋ねる声に、僕はあやしながら頷く。] [それは、彼が今まで、そうだと言ってくれた人の言う ”人間”とは違う、のかもしれないけど
僕には人であるかどうかを尋ねる姿は ……人としか想えない]
[……そして、もう一つ僕は頷いた。 流れ込む思いに……構わない、と想って]
(221) 2010/09/23(Thu) 12時半頃
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――なんだ、派手に燃えるかと思ったのに。
[折角の獲物を失った殺人鬼の意思は、セシルの意思を封じ込めて自在に歩いていた。 新しい獲物をさがすべく入った部屋には人の姿はない。 代わりに部屋中を茶色く変色した血の華が彩っていた]
――…そら、もうすぐ仲間を増やしてやる
[楽しみにしろと口元をゆがめる。
机と、サイドテーブルを漁って手にしたのはペーパーナイフ。 この身体を利用するには派手な獲物より不意打ちで急所を狙ったほうがいい。 ――殺人鬼は早くも現状に順応をはじめていた]
(222) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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セシルは、ペーパーナイフを懐に隠し、ニンゲンの姿を求めて廊下へと…*末小吉*
2010/09/23(Thu) 13時頃
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―廊下―
……あんなのだらけであってたまるか……
[低く掠れた声で文句を謂う。 男だから遠慮がないとかそういうことなのだろうか。 ペラジーの葛藤は知らず。]
…… ―― っ
[びく、とした。まだ触れられた残滓が残るか]
……、…水でも何でもいい、 ……体が洗えるところを、しらないか……
[尋ねた。殺人鬼が歩き回っているとも知らず。]
(223) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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近くに在るって感じるのは、けっこー安心するけどなぁ?
[トニーの慟哭に、やれやれと頭を掻いて。 どんな状況でも案外すんなり受け入れてしまうあたりが自分なんだろうなぁとは思ったり。]
ま、困ってても何もしてやれねーってのは歯がゆいけど。
…ぉ? [ヨハネの方かららしくない声。]
お前、案外敏感なんだなー? [悶える様子をクスクス観察してたなんてあっちは多分知らねーだろうさ。]
(+31) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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あら、猫ちゃん。
[バスルームの扉を開くと、そこにセラと呼ばれている羽猫がちょこんと座っていた]
ど、どこから入ってきたの?あれ、ヨハネは? [ナユタを送ったあと、入り口は鍵をかけたはずなのに]
まあ、いいわ…。一緒にお風呂入る? [猫は目を細めてにゃぁと言った]
(224) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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―廊下→ベネットたちの元へ―
――そういやこれってなんだろうなぁ。 たとえばこの先にニンゲンがいる、とか…?
[楽しげに笑い、胸の鎖の示す方向へ向かう。 しばらく歩けば、おとなしそうに見えるニンゲンの姿]
くくっ、ビンゴォォォオッ!
[声に出さぬようにゆっくりと近づく。 いかにも無害な青年の姿を装って。
殺人鬼は知らない。 その先にいる人物が、無害を"装う"策の天敵であることを。 心を感じ取れるものの存在など、予想できるはずもないのだから]
(225) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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/* うわぁぁ、ヨハネごめんっ そっちに向かえばよかったのになんでこう間が悪いんだ僕はっ!
(-43) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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「どうだい?調子は、先生に聞かせて?」
[セラを風呂に浸けようとしたとき、人間の声がした。男性の声だった]
!?
だ、誰?…先生…?ドクトル?
(226) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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水でもいいなら、たぶん部屋のシャワーとか使えるんじゃないかな。 私もさっき浴びてきたから。
[びくっとしたヨハネの反応に首を傾げて、ああ、と納得した。自分でもホテルに入る前に同じようなことになっていたから、なんとなく気持ちはわかる]
触らない方がいい?
後は、シャワーを浴びるのに安全な部屋かなぁ。 私の中にね、昔ここで殺された人がいるんだ。 今はおとなしいけど。すごく怖がってて。
ひょっとしたら、殺した方の人もいるのかもしれない。
(227) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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[ふらふらと覚束ない足取りでそこに見えるニンゲンに近づく。 相手は複数なのだから十分にひきつけなければ一人しか仕留められないだろうと]
……どうしたの、具合でも悪い?
[それなら逆に好都合という心の声は押しとどめた]
(228) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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[僕は―――を、殺して、と願うばかりで] [殺してくれる側の殺意や ”こころ”を考えていただろうか?]
[気がつけなくて、ごめんと、あやしていた時だった 人の気配に涙を拭いながら顔を上げる 薄く、感覚が教えるのは…… イアンから流れ込んだものに似た……]
[少し長い髪の青年の表には見えぬその気配に 僕は緩く首をかしげる]
(229) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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……すいません…大丈夫ですので 近づかないでいただけますか?
[ただ、その殺意には……痛みが無かった。 むしろ……これは愉悦?
僕は声に険が含まれぬよう気を配りながら そう言って首を振りながら そっとベルトに手挟む鉄パイプに手を伸ばす]
(230) 2010/09/23(Thu) 13時頃
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[聞きたいことが山程あった。何から聞いたらよいのか…]
ど、ドクトル…。…ですか?
[最初に思いつくのは、ついさっき思い出した、封印された記憶]
あ、あの…、わたしが、15、6の頃、…乱暴されたときに、助けてくれたのは、先生だったんですか?そして、記憶を消した…?
そして…、 [一番、大切な質問]
わたしは、この実験の「ため」に、生まれてきたんですか? [あの夢で、あの医師が自分に向かって言った言葉を確認したかった。 あの、M2に並んでいた標本と同じように、ドクトルに造られた人間だったのか?]
(-44) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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ケイトは、用心しながら辺りを見渡して廊下に出る*小凶*
2010/09/23(Thu) 13時半頃
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村建て様に無茶ぶってみましたw いけるかなぁ?
(-45) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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ね、どうしたの…? 疲れているんだったら代わるよ。部屋にでも連れて行けばいいんだよね?
[ゆっくりと、二人を離れさせるように間に入った。 どちらを先にしようかと値踏みしながら。 弱りきって見える男と、それを宥めているしっかりした男。 一時に両方しとめるつもりならば迷うべくもない。
そうすると次は攻撃箇所。 胸か…? いや、ペーパーナイフの刃では心臓まで届かないかもしれない。 では、皮膚の薄いわき腹か、あるいは脇の下辺りでも…? いや、獲物が短くては致命傷は難しいだろう。
ではやはり……。
弱っている男に手を貸す素振りでもう一人の男を見る。 その視線が喉もとで一度止まった]
(231) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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[天井からポトン…何かが背中に落ちてくる]
ん?何か?
[背中に張り付いたものにしばらく気づかず蝋燭を揺らしながら廊下を進む]
1.2. キャサリンの部屋の側 3.4. ペラジー・ヨハネの側の廊下 5.6. ベネット・イアン・セシルがいる場所
{5}へ出る。
(232) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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/* ちょwwww なんかオプションつきでこっちきたwwwww
(-46) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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[>>231 ベネットとイアンが寄り添い セシルが近付いていくのが見えた。 3人とも人間で先生のお気に入りではない…そうわかっていたのでつかつかと近付いていく]
…あっ イアン君 此処にいたんだ さっき、部屋に
[来なかった?と聞こうとして]
ヒィイイイイ
[背中をすぅーと何かに撫で上げられて思わず悲鳴をあげた]
(233) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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セシルは、そろりと懐からペーパーナイフを取り出すと、喉を目掛けて突き上げた!
2010/09/23(Thu) 13時半頃
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―廊下―
……そうか。
[取り乱したことを取り繕うように 殊更静かに謂ってから 粘液に濡れた前髪をかき上げた。 敏感に なってる などと人に言えるはずがないので]
……粘液がつくといけない
[と謂う返事になった。]
……部屋は…探すしかないな…………殺された人…? 部屋に塗りたくられている血糊も、…そういう、ことか??
[触手の次は霊的存在ときたものだ。うんざりといった態で眉を寄せる。]
(234) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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――――……貴方……誰ですか?
[言葉と姿と心に違和感を感じる。 先日、まだスティーブン先生だとわからなかった頃 ロビンに感じたそれにも似た…… 前に、この青年を見た時とは違う……
間に入ってくる様子に、 僕は困ったように一歩下がったけれど
……喉元に感じる視線に身構えて すぐに動けるように……]
(235) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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|
なにか 背中に貼りついてる〜!
[大きな声で叫ぶと]
奇数.ペーパーナイフを振り上げたセシルに触手を外してくれと頼むだろう 偶数.ペーパーナイフを振り上げるセシルに背中に張り付いた触手を投げつけるだろう
(05)
(236) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
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[ペーパーナイフを取り出すと、ベネットの喉を目掛けて突き上げようとするセシルの肩をトントンと叩いて]
おねがい〜〜〜 変なのがくっついてるの 取ってください!
[ウネウネとした触手から背中やわき腹を弄られている]
(237) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
|
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……!!
[咄嗟に鉄パイプを引き抜いた その時女性の声が響く]
え?
[果たして、僕の攻撃は…… 1:少し長髪の青年にヒット 2:少し長髪の青年の攻撃をかわすだけ 3〜4:空振りに終わる 5:イアン君にヒット 6:ラルフにヒット
{1}]
(238) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 13時半頃
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哭声――。
[響いた声に滲むのは怒り、嘆き、悲しみ。 自分以外にも、また誰かが死んだのだろうか]
――――……。
[眸を伏せ、耳を打つ、誰かの哭声を聞いていたが]
……みんなには聞こえてないの?
[こんなにも強い感情に溢れた慟哭に 生者たちは誰も気が付く様子がない]
(+32) 2010/09/23(Thu) 13時半頃
|
|
もしかして、この声って……。
[くるり辺りを見渡して。 それから考える素振りを見せて。
――聞こえたのは自分以外の、 此方側に落ちてきた誰かの慟哭かも知れない。
そう推論して、確かめるべく声のした方へと歩き出した]
[未だ自分と同じ夜に去った者たちがいることは、知らない]
(+33) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
[自分が声をかけたためにセシルの注意は散漫になってしまったのだろうか。 ひるんだセシルに>>237ベネットの攻撃が見事に当たるのが見えた]
ベッ ベッ…ベネットさん! 一体何してるんです? この人…先生のお気に入りじゃないんですよ!
[驚いてベネットを留めようとするだろう]
ヒャンッ
[そんな時背中から廻された触手に胸をぎゅっと掴まれて思わず甘い悲鳴をあげた]
(239) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時頃
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[役得だと笑って、ぎゅうと抱きかかえた手に力をいれるリセドロンに、]
もぅ、お兄ちゃんまで茶化さないで。
[ふくれっつらをしてみせたが、おかげで気持ちがほぐれたのは リセドロンにも伝わっただろう。]
(=8) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
血糊? …そんな部屋もあるんだ。 私が入った部屋は、割と普通だったから何もなかった部屋なのかもね。
[粘液といわれて、ヨハネを見直すと確かに。 触るとべたべたしそうな感じでうん、これはちょっとさすがに]
その粘液って、毒とかにはならない…よね? 部屋は、どうかな、リンダの部屋にいく?あそこなら多分割りと安全じゃないかなって思うけど。
殺された人は、すごく怖がってて、だから本当に恐怖の中で死んでいったのかもしれない。
[怖いから、殺してしまおう、何てことも思ってたみたいだけどそれは言えずに。ヨハネのスピードに合わせて歩く]
(240) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
――仕留めたッ!
[そう確信した不意打ちの一撃は、予期しない動きであっさりかわされた。 もしやこう見えてやり手の本職で、自分を捕らえるために来たのだろうか。 そう思って見上げれば、この状況でもまったく動ぜぬ眼差しがとても素人には感じられない。
一瞬のうちに色々と考えがめぐり、反応が遅れたらしい。 腕でのガードが間に合わず、頭に鈍痛が走った]
くっ……うぅ……。
[痛みに意識が遠くなりかける。 それというのも後ろから声をかけてきた女のせいだろう。 どんな女かと振り返ると、そこには見覚えのあるうねうねしたものが無数に――]
(241) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
殺人鬼の妄想モードでお伝えしました
(-47) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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|
/*妹萌えに目覚めそうだ*/
(-48) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
/* ここで触手を出してもいいかな! と思ったがヨハネがさっきまでやられていたのでここでさらにはまずいかなとか
でもビー玉のときとかもっとすごかったよね!
(-49) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
−少し前の廊下−
[リセドロンに抱えられたまま、リンダの部屋へ向かう途中で、 イアンとラルフが対峙しているのに気づくが、 何を話しているのかと訝しむ前に、リセドロンに視界を遮られ、 優しく囁かれれば、そのまま大人しく言うことを聞いた。>>191]
(242) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
え、いや、何か、前にあった時と 何か違うんです、彼!! [眼鏡女性の声に僕はそう声を返すけど 甘い声に一度目をぱちくりして]
ああ、もう、また触手…… こら!女の子はそうぺたぺた触っちゃいけません!
[また、触手を叱る。今度は何がいけないか はっきりとわかるように
1 触手も理解した。するする下がる 2〜3 触手きょとんとした、動きが止まる 4〜5 いやだよ、だって面白いもん、ガン無視 6 だからうるさいって、逆襲 [{6}]
(243) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
うん、わかった。見ない…。
[そう言って、大人しく目を閉じて、ただリセドロンの心音をきこうと。]
(=9) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
[……な、なんだか凄い捉え方されている? 僕は流れ込むものに いえいえ、素人です。単にわかるだけのと 答えてみるけどきっと通じない
それもすぐに、僕自身が与えた痛みを感じ 酷く頭がくらくらしたけれど……
だから、触手の逆襲は*吉* ]
(244) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
二人とも餌と呼ばれる仲間同士なんですよ! わたしには解るんです。 争う理由はないんですよ! それより、これなんだかすごいHなんだけど 早く…とって…とってくださーい
[手にもつ蝋燭が危なげに揺れる。 ポツン、ポツン 一つずつ 背後の触手によって胸のボタンが引きちぎられていくだろう。]
(245) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
[意識が浮上する。 最初に感じたのは頭がぐらぐらするような痛みと、血のついた鉄パイプを持つリセドロンの姿。 次に視界に入ったのは、ケイトの姿。
甘い悲鳴に記憶が揺さぶられる。 うねうねとした触手は、忘れようのないあの時と同じ姿で―]
あ、ぁ……やだ…っ、来るな――ッ!!
[触れられていないのに、散々嬲られた身体はその姿だけでも反応する。 ぞわぞわと這い上がる嫌な感覚、身動きのできな真っ暗な世界…。 一瞬で蘇った貯蔵庫での記憶に、身体を丸めて怯えることしかできない]
だれか……助け…て……
[微かにその声が聞こえたとき、どんなに助けを求めても絶対に名を出さずにいたラルフの姿が、リセドロンには流れ込んだかもしれない]
(246) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
…ちぇ。
[兄と妹は相変わらず仲がいい。 自分ひとりだけ違う場所にいると思うと、それはなんだか切なかった。 相変わらずよくわからない物体が幅を聞かせている様子に いっそ皆で建て物でてホテルごとキャンプファイヤーしてしまえばいいのに、 なんて思っていることは思うだけですませておく]
(+34) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
/* >>245 「餌と呼ばれる仲間同士」
またなんというか、随分イヤな仲間だなw
(-50) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
[>>243 いきなり触手がパワーアップすると、増殖してベネットへと飛び掛っていった]
な・・・なんだか 増えた!?
(247) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
−少し前の廊下−
[リセドロン>>197に一人で先に行くように促された。 コクリと頷いて、リンダの部屋に向かった。 イアンの様子に気づけば、心配になったけれど、 リセドロンが残るならきっと彼のためでー。 それなら大丈夫だろう、と思った。
ラルフはどうしているだろう?まだその場にいただろうか。 ノックスが恨みをかってしまったかも、と言っていた人。 すれ違うことがあれば、緊張で体が強張るかもしれない。 そして、互いの体に取り憑いた霊が呼応するかもー。]
(248) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
|
[眼鏡女性は僕が攻撃されたのには気づいていないから どうしたものやら……と、 少し長髪の青年からの痛みでくらくらしていたけれど]
あー こら、やめなさいって!! その蝋燭で焼いちゃって!
[こちらに向かった触手を鉄パイプで叩き落として 眼鏡少女をすこしづつ嬲る触手を 叱り付けながら実力行使と 引っ張ろうとした]
(249) 2010/09/23(Thu) 14時頃
|
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/* 触手に関してはリセ丸投げになりそう。 僕もケイトも戦力外だよね。
(-51) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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なんだか、厄介な事になっとるなぁ。 見守るしかできないのが残念だ。
せめて生きていればもうちょい、力になれただろうけど。
(+35) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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ベネットは、少し長髪の青年から流れ込んだ感覚に背が跳ねる。
2010/09/23(Thu) 14時頃
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…あの触手って色んなところに出てくるけど、大本があるのかな?
[ふとわいた疑問。 自分が追い払ったときは逃げるというより引っ込むという感じだったし、単体で移動とかしてる訳でもなさそうだしと、ヨハネを見上げる]
本体がいるとしてもどうやってやっつけるとかわかんないけど。
(250) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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セシルは、頭に響く怪我の痛みと、身体にまとわりつく記憶のいたみに心臓がきり、と痛んだ。(05)
2010/09/23(Thu) 14時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時頃
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えっ あっ そんなこと言われても…
[>>249背中に張り付かれてのばされた触手で弄ばれてる状態では]
蝋燭を落さないでいるだけで必死なんだもん
[何本もの触手が背中から伸びて、先端から舌のようなものが伸ばす。首筋から胸元へチロチロと無数の舌のようなものが這い回る]
んっ…
[声をださないようにガマンするのがやっと]
(251) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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/* 本体の存在忘れてましたCO
(-52) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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−廊下→リンダの部屋−
[ヨハネとすれ違うことがあれば、 トニーやヨーランダの死を伝えるだろう。 ヨハネからはリンダの死を改めて聞くことになった。 イアン達の話をする前に、ヨハネは慌ただしくその場を立ち去るだろう。]
(252) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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/* ということで俺は触手退治に向かうぜ
(-53) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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>>251 [触手の動きが視界に入れば、それによって齎される感覚をありありと認識できてしまう]
や……来るな………
[触れられてもいないのにひくんっと反応すると、弱弱しく抗議の声をあげて壁際まで後ずさった]
(253) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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―→リンダの部屋のほう―
それは運が佳かったな……
[>>240ペラジーに謂う。 自分は酷い部屋しか見ていない気がした。]
……毒とかではない、と 思う、が……
[吐く息少し熱く、口元を押さえた。]
……では 其方の部屋に行く。 ――…恐怖の中で、か…… …まったく、何から何まで…さいあくだ
[歩くスピードは 少し遅い。]
(254) 2010/09/23(Thu) 14時頃
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――……んっ!!
[背筋を這い上がる悪寒に近い感覚に 最初こそ動転しかけ、 目の前おびえ始める少し長髪の青年が合った目に 同情を感じていたのだけれど……]
………
[縁の人物とわかれば……彼を殺すのも 少しは、復讐に、なるだろうか……
僕の脳裏に浮かぶ黒い感情は けれど眼鏡少女の声が聴こえて我に返る]
……ん、わかり、ました
[彼女の感覚も伝わり、僕の息は少し切れる。 這い上がるいくつもの感覚に僕は少し頬を熱くしながら 女性の身体に絡む触手をはがそうと]
(255) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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|
……大本? ……嗚呼……そう、か その可能性もあるか……
[ふむ、と顎に手をやり考える。 確かに統率の取れた動きをしていたように―― と考えて色んな感覚が蘇ってきたのでやめた。]
追い立てて、逃げるほうへ追いかけるというのは…どうか。
[と、向かう先、怯えたような声が聞こえてきた。]
(256) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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……そういえばナユタを見なかったか。
[よく見失うな、と思う。 逃げる星を追いかける気分だ。 まさかキャサリン人形と戦ていたなんて思わない。]
(257) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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…ま、どーしよーもないもんは、どーしよーもねぇや。
[いろんな惨状を見ながら、ぽそり。 なんだかんだで諦めは早い子だった。]
(+36) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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−リンダの部屋−
[失礼します、そう声をかけて入ったけれど、 もうリンダ以外は出払った後かもしれない。 いれば、トニー達の死を伝えるだろうけど。
ベッドの上に横たわる、リンダに近づいた。 どれだけの人が彼女を看取ったのかはわからなかったけれど、 笑みを浮かべたままの眠るように横たわる彼女をみて、 きちんと人のまま、逝ったのだろうと思った。
そして、静かに冥福を祈るー。]
(258) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
……お、思いかえさ、ないで……っ
[僕の心迄すこし長髪の青年が反応する感覚に震えて 無理なことだと判っていながら口にする。
鼻にかかる声にならないよう、 身体に溜まりそうな熱を静かに吐き出しながら 眼鏡女性の触手をはがそうとするが 指が震えて思うようにならない… 75以上で解放24 ]
(259) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
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おねがい…これ とって…
[柔らかな胸に絡みつく触手の感触に段々と声が懇願に変わっていく。小さな桜色の蕾に触手が触れた時]
いっ…あっぁ っ
[堪えきれず声が零れた。 頭が白くなるような快感は>>255ベネットにも伝わるのだろうか]
(260) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
運が、良かったのかな…。 わかんないけど。
そう、大元。触手って動物かもしれないけど、植物がメジャーじゃない。なら、どこかにいそうな気がしてさ。 探しに行くとしたら武器もって行かないといけないけど。
[逃げる方に追いかける、という言葉にはなるほど、と頷いて]
ナユタ? リンダの部屋で別れてからは見てないよ。 それ以前にヨハネ以外を見てないけど。
なぁに、心配? うんうん仲良かったもんね。
(261) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
ベネットは、ゆびがふるえt絵
2010/09/23(Thu) 14時半頃
ベネットは、指が震えて思うように触手がはがせない
2010/09/23(Thu) 14時半頃
トニーは、ロビーで蹲ったまま肩を震わせている
2010/09/23(Thu) 14時半頃
ペラジーは、リンダの部屋の近くまで来ると辺りを見回した*小凶*
2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* ここで出るのか…
さてどうすべ
(-54) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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ヴェスパタインは、思わず 身構えた。*現人神*
2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 出た
(-55) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* カミサマwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
(-56) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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――――…………っ
[女性の懇願に、僕は無言のままこくこくと頷く けれど、彼女と少し長髪の青年。 二人からの感覚に、僕の指は震えて 思うように触手の引き剥がしができなくて
脳裏を焼く感覚に僕は強く唇を噛む。 今度こそ、今度こそ引き剥がさなくちゃと 闇雲に指を動かしたけれど… 75以上で解放 18 ]
(262) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwww だめ わらいしぬwwよはねwww
(-57) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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リンダの部屋、あっち。 ってわかってるか。
…!
[上から伸びてきたそれに気づかず、首筋にまとわりつくのを感じて妙な声を上げそうになる]
……ヨハネは、シャワー浴びてくるといいよ。 私、大元探してくるから。
[なんて気づかれずにすめばいいけど、と思いながらヨハネを見上げて]
(263) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* さすがだよ…
(-58) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
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−リンダの部屋−
[ふと自分の手をみて、随分と血がこびりついているのに気づいた。 服にもすっかり血まみれだ。 トニーの血ならそのままでも、と思ったけれど、 どちみち血痕は完全に落ちることはないのだから、 服も体も1度サッパリと洗うべきだろうと思った。
ただ、リセドロンが後から来ることを思うと、 ここで服を洗ってしまうわけにはいかない。 でも、せめて顔や手だけでも洗おうと、]
あの、洗面所お借りしますね。
[リンダの方へ声をかけて、風呂場の方へ。]
(264) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* 現人神って。
どういうことだ
(-59) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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/* 戻ってきたらまたヨハネがすごいものを引いていた。 ふくしかない。
(-60) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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ベネットは、指先に力が入らず、どうしても引き剥がせない
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
/* ・・・なんかぱすたすげえなあ…。
(-61) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
/* 回答拒否の次は現人神……。
すごいよ、ヨハネ君! やっぱり神様はいるね!!
(-62) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
……いいだろう ………あんなものに這い回られてみろ ろくでもない……。
[うんざりといった態で顔半分を覆った。]
……――武器、か。
[火掻き棒を見下ろす。 先程のことも在り触手へ並々ならぬ敵意を抱く。 よくも辱めてくれたな、とばかりである。]
……そうか。皆ばらばらなのだろうかな…… ……。気にかけたら悪いか。
[むすりとして、指差されたほうを見てから頷いた。]
(265) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
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かみさま、なんて
[わなわなと唇を震わせて 蹲る]
[ ――― 銀の翼に包まれた 彼を思い出す ]
(+37) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
ヴェスパタインは、その先に見えたもの、蠢く影を睨みつける――<<イアン>>
2010/09/23(Thu) 14時半頃
イアンは、ベネットの手の上に手を添えれば、それは引き剥がせるだろうか。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
/*
俺のランダム神はイアン好きすぎる
(-63) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
/* リセドロンとヨハネの引きが面白いですw あまりランダム引かない子ですみません。 でも、お兄ちゃんにああ言われると、触手でハッスルできない><
次にぶるべりさんの村に参加する時は、 セクシィキャラか男子で入るべきだなぁ。
関係ないけれど、リセドロンさん、じゃなく リセさんって呼ぶことにすれば良かっただろうか? 最初の共鳴で、リセじゃないって言われたのが、 なんとなく気になって、リセさんって呼べないソフィア。
(-64) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
/* しかもwwイアンww おまえイアン好きだなぁwww wwwwwwwwwwwww
(-65) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
[殺人鬼の霊も触手騒ぎも気にかけず ――ぬらぬらの触手には、嫌悪感も露わに眉を顰めるが。
ゆらゆらとロビーの方へと歩を進める]
――――……。
[既に慟哭は絶えていたが、 蹲り肩を振るわせる小柄な背中が見えて、足を止める]
(+38) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
/* とりあえず触手なんとかしないと本筋戻れない。 おにいちゃんどいてあいつry
(-66) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
ベネットは、イアンの手に気づき、もう一度頑張る 50以上ではがせる100
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
ベネットが助けようと側による>>262がなかなか引き離せそうになくて
[いつのまにか触手の動きに白い胸が露になり。下着に隠れていた番号が触手の粘液でとろとろと銀色に光るのがみえるだろう。 柔らかい胸は触手に嬲られていびつに歪んで、先端の蕾は転がすように刺激された。]
もぉっ…だ……め…ぇ!
(266) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
イアンは、ヨハネの見つけたそれは触れれば、体内へと潜り込むものなのかもしれない。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
/*議事のランダ神はこれだから*/
(-67) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
/* イアンの力が半端ないの確認。
(-68) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
/*
>イアンは、ヨハネの見つけたそれは触れれば、体内へと潜り込むものなのかもしれない。 2分以上経過
俺の中にはいってくるな!!!!ですねわかります
(-69) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
トニーは、リンダの足音に気付くことなく、ただただ項垂れ時折耳を塞ぐ
2010/09/23(Thu) 14時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
…………ごめ………………ごめんねっ
[全然助けることが出来ず、 あられもない姿を晒す女性に 滲む視界で、謝罪を零しながら それでも必死で触手をはがそうとしている時だった]
[自分の手に重なる感覚に僕は気づいて 僕は一つ頷いた後 もう一度懸命に手を動かせば 触手はやっと言うことを聞いてくれて、 するりとその姿を消す]
――――……っ
[やっと、やっと彼女を解放できたと。 僕は安堵から思わずその場にへたり込んで 今まで耐えていた、感覚を そっと息を吐いて逃がそうとした]
(267) 2010/09/23(Thu) 14時半頃
|
|
――【4日目】宿泊施設ロビー ――
――――トニー君、何で……。
[トニーはヤニクと共に自分を襲撃した後も、ドクトルの思惑通り、そのまま殺人ゲームを続けているものとばかり思っていた。
それなのに――何故こんなところで、生者には届かない叫び声をあげ哭きながら、肩を震わせている?
理解出来ないまま、項垂れ何かを拒絶するように時折耳を塞ぐトニーに暗緑色を向けた]
(+39) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 15時頃
|
気にかけて悪いってこと、は…。
[パーカーの後ろから入り込んできた触手が、背中をずるずると這い回る。 どうやらヨハネのほうにも触手が現れたみたいで。
何とか触手をはがそうにも、力がはいらない]
…ゃ、なんな、のこいつ。
[逃げようとしても、触手はどこまでも伸びるらしい。わきの下を通ってお腹の方へ這って来る感触が、ひどく気持ちいいものに思えてしまった]
やぁ。
[やめてといいたいのに、口も回らなければ手も動いてくれない]
(268) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
―廊下―
…其方も、重々注意しろ。
[自分が酷い目に遭った後なので ペラジーにもそう忠告した。 睨んだ先蠢く触手が不意にのったりとした動きをし始める]
……お前いい加減にしろよ……
[触手に睨みを利かせて毒づいた。 のろりと動く其れを踏みつけてやろうとし――]
っ…!!?
[“それ”は感触なくぞろりとすり抜けた。 否。違う。“中に入り込んでくる”]
(269) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
/* べねっとも本気すぎる>100 きみらおもしろいな
(-70) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[ペラジーに巻きつく触手が一瞬見えたが 声をかけるどころではなくなった。]
うぁ…!!?
[未知の体験。 内側から擽られるような ぬるりとした感覚が襲ってくる。 堪らず逃げるように後ろへ勢いよく退いた。 後ろの扉がぎちりと音を立てて開く。 誰の部屋なのかは分かりはしない。]
ひぁ う …っ く …!? や、め
[触手を掴んで離そうとして眼を見開く。 つかめない。すり抜ける。]
(270) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[人だと―――…そう言ってくれるリセの声は 他の2人の意味合いともまた違う気がして。 小さく頷くチョコレート色の瞳の奥――…
音は止まない。 音は―――…
聴こえる音にばかり気を取られている間に 何やら色々あったようで。 気がついたその時にはケイトが あられもない姿になっていて、
それを引き剥がしたのだけれども―――…]
(271) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
う、ん……。
[ヨハネに言われたけれどもう遅い。上から伸びている触手。 溶かされそうになる意識の中上を見上げた]
……う、これ、たどっていけばたどり着ける、かな。
[変な声なんて出さない。そう思っても、肌の上を動き回る感触はどうにもならなくて、さらにその先端が胸を掠めると、電気が走ったような刺激。
ぎゅっと眼を閉じてから襲ってくる感覚をやり過ごそうと座り込んだ]
(272) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
>>267 [触手が視界から消え、その気配が遠ざけられれば、鋭敏になりすぎていた感覚も落ち着き始める。 しばらくすれば、眠るように床に転がるだろう。 頬の赤みや目元の痕は簡単には薄れないが、それらもガウンの間から覗く皮膚の傷跡に比べれば大してめだたないはずだ]
(273) 2010/09/23(Thu) 15時頃
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なにもいらない
俺は、なにもいらねー…
それなのに、どうして、 どうして!!!!
(+40) 2010/09/23(Thu) 15時頃
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っ……や、……
[ぞわり、と背筋を這って来るもの。 傷つくわけではない。 触れられないのはあちらも同じらしい。 探るように身体を通り抜ける。 臓腑の裡から暴かれるような
それ が 心臓に 触れかかって]
(274) 2010/09/23(Thu) 15時頃
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|
――――…気持ち…悪い…
[そう呟いたのは、触れる触手の感触にだけではなかった。]
(275) 2010/09/23(Thu) 15時頃
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ヤニクは、悲鳴が聞こえたので、様子を見に…*末吉*
2010/09/23(Thu) 15時頃
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おれの中に入って来るな…ッッッ!!!!
[堪らず叫んだ。 一瞬光が爆ぜる。触手が怯んだ。]
(276) 2010/09/23(Thu) 15時頃
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本当は欲しくてたまらないのに、 何もいらないなんて思ってるからじゃねーの?
(+41) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
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[ヨハネが避けた拍子、その後ろのドアが開く。暗い部屋には電気はついていないようだった]
あう、……もう!
[触手が下にも伸びてきたから、いい加減腹が立って。 ポケットから取り出した色鉛筆で刺した。{1}
1.4.びっくりした触手が引いていく 2.5.びっくりした触手がさらに下に伸びていく 3.6びっくりした触手が攻撃を仕掛けてきた]
(277) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[>>267ベネットの謝る声が聞こえてきて]
だ…大丈夫
[しかしまだ快感の余韻に震えて上手く声は出せないが目で感謝を伝えた。 ベネットとそばのイアンが困ったように視線をずらすなら、やっと霰のない自分のすがたに気づく。]
あっ!
[蝋燭を床に立てると慌てて両手で前を押さえる。 その場から逃げ去りたかったけど、先ほどの恐怖からすぐに動く事はできなかった]
(278) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
―何処かの部屋と廊下の間―
[触手はそのまま怯えるようにひいていく。 その行く先を銀の目は見ていた。 しゃらり、鳴るロザリオ。]
……は、……はぁ…… っ… あの 変態 触手……っ……ぶっ殺す……!!
[――切れた。]
(279) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[少し長髪の青年も落ち着いてきて それに、さっきの違和感も感じず 僕はへたり込みながら安堵の息を吐く。 その青年は壁際で床に倒れ臥して。
……ガウンの合間から覗く傷は痛々しく 先ほどの記憶と感覚とあわせれば、 彼の身の上に何が起きたのかははっきりして ……先ほどの黒い感情も今は浮かばず それ以上見続けられず目を伏せる]
―――――……イアン、君?
[そうしながら息を整えていた時だった イアンの呟きに気づいたのは。 僕はその声に心配になり見上げた。 その表情は下から窺えるだろうか?]
(280) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
あ、そうか……ボタンが
[眼鏡女性の様子に 僕は慌てて自分の上着を脱ぐ。 もう、ずっと洗ってないので臭いだろうそれで 申し訳ないんだけど、 それを彼女の肩にかけるのは拒否されないだろうか?]
(281) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[トニーはドクトルのお気に入りで、自分は失敗策。 そんな二人が同じ結末を迎えるとは、皮肉が効き過ぎている]
……何もいらないなら、 どうしてドクトルの思惑になんか乗ったの?
[君はドクトルの言葉を ――これから、好きにさせてあげる>>2:@8という 甘い囁きに乗ったから、私を殺そうとしたんじゃなかったの、と。
振り絞るように叫ぶトニーに問い掛ける>>+40]
(+42) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
……ピート君。 そう、君もなんだね……。
[>>+41 新たに聞こえた声に、 彼もまた去ることが出来なかったのかと、悲しく思った]
(+43) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[>>281ベネットの上着がフワリと肩にかかる。 驚いたように目が開き、そして柔らかく目をほそめ]
ありがとう
[ぼそりと呟いた]
(282) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[トニーを困らせてしまって。 ヤニクが差し出してくれた手を取って。
でも何かに襲われて手を離してしまってはぐれて。
遠くの殺意と近くの慟哭に打たれて。 阿鼻叫喚の図をやはり遠くに感じながらへたりこんでいた]
(+44) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
[>>275の声にイアンを振り返り]
そういえば・・・イアン君 ずっと気絶してたし、具合悪い?
そちらの…セシルさんも…どこかで休んだ方が良さそうだけど、このホテルで落ち着ける場所ってあるのかな
[キョロキョロとそのへんに触手がいないか確かめた]
(283) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
/* >>276 いろんないみで ふきすぎた件
(-71) 2010/09/23(Thu) 15時頃
|
|
そっちは、平気?
[触手が引いていく感覚。それも、今の私には刺激となる。自分でも顔が熱いのがわかったけど、気にしていられない。
と、ヨハネの声が聞こえて目を丸くした]
ヨハネ…柄悪いよ?
[思わず素に返った]
でも、あれを何とかしたいのは同感。これ、もっと刺したら本体に帰らないかな…。
[まだ巻きついている触手を見た。掴んだ色鉛筆は群青色と深緑色の対。好きな色だったのに。後で洗って使おう…]
(284) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
/* ……そうだ、これは言わねば。
リンダの去った後も悼むロールを回してくれて方、本当にありがとうございます。
悼んでもらえるのは幸せだなぁ、と思いました。
(-72) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
−リンダの部屋・浴室−
[顔や腕を洗って血や汚れを水で流した。 中途半端にスッキリしたら、逆に落ちつかなくなった。
やっぱりもっとちゃんとさっぱりしたいな。 そういえばパーカーは水や缶詰と共に トニーに連れられていった部屋に置きっぱなしだ。
取りに行こう、そしてそこでー。]
お邪魔しました。
[そう言って出ようとした。]
(285) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
……いえ、お礼はイアン君に…… 僕は、なにも出来ません、でしたから。
[眼鏡のしたで目を細める女性に 僕は相変わらずへたったまま答えて]
……どこか、安全な風呂、があると いいんですけどね……
[こう言うとき、洗い流したいものかなと言うのと 暖かいお湯は今感じる恐怖を 和らげてくれないだろうかと…… そんな場所を考えながら]
(286) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
[騒動の中、考えていたことは1つだけで。 それはベネットには届かなかっただろう。]
…… …へいき。
[ベネットにはそう瞳を細めて言う。 ケイトの姿には、ベネットが上着を掛けたのでホッとする。 >>283 ケイトの言葉、傍に今いるのは誰か。 ラルフは―――…今、どうしているのか。]
(287) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
リンダさんの部屋にいたんですけど、 どなたもいらっしゃらないし、移動することにしますね。
(=10) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
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[塞いでいた手を離せば、女の姿が見えて瞬く]
…… お前は
―――― … 平気だったのかよ
先生の言葉を聞いて
[さからえない まるで暗示のようなあのことばたち]
(+45) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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いらねぇんだよ、…
知らなくて 良かった
あの声が、 こえが ―――ッ
(+46) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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トニーは、床をバァンと叩き付ける
2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
―何処かの部屋と廊下の間―
……。…… 怪我はないようだ。
[ただし心にトラウマを残していったのは間違いない。]
……。
[しまった。と口を押さえた。 三つ子の魂百まで、変わり行くものあれど、 根底にあるものはなかなか変わりはしない。]
………やってみるか……
[触手を見る目つきが くろいあくま的に、剣呑。]
(288) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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わかりました……あと、触手には 本当気をつけて……
(=11) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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ヴェスパタインは、というか服が酷いのに気づいて何とかしたくなり部屋の奥を覗く。
2010/09/23(Thu) 15時半頃
ソフィアは、元いた部屋に足早に駆けていった*
2010/09/23(Thu) 15時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 15時半頃
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おう、ヨーランダ。 気ぃつけろよ? アレ、死者にもちょっかい出してくっから…
[ヨハネが色々されてたあたりを横目に、姿をみっけたヨーランダのとこへ…*半吉*]
(+47) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 15時半頃
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……そうですか…… それと、ありがとうございます
[へいき][そう言って目を細める様子に 僕も目を細め返して。 騒動に、流れ込む嬲られる感覚に 一つの、それは届かなかったのか 気づけなかったのかもわからないまま]
……セシル…君、と言うんですか?
[ようやく、僕も落ち着き立ち上がれる] [ラルフがまだその場にいるのなら セシルから伝わったことを思えば彼に任せて そうでないなら、そっと近づいく 気を失ってる様子に運ばねばなるまい]
(289) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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ノックスは、何処かから音がした気がした。なんかこっちも賑やかになってきたらしい。
2010/09/23(Thu) 15時半頃
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先生の言葉?
……そうね。 あのお話のおかげで、ドクトルが、狂った人だったって分からされたものね。
恩人だって思っていた人が、あんな人だって思い知らされて、……平気でいられると思うの?
[リンダはドクトルの "お気に入り" ではなかったから, トニーの言葉の意味には気付けない]
(+48) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
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―廊下― [しゅるしゅると触手が動く。 まだ体は熱いけど、意識は何とか大丈夫。
昨日のよりは、まだ、平気だ。 なんだかやる気になったらしいヨハネを見て]
見えなければ大丈夫だと思うけど、うん、ちょっと目のやり場には困るかな。 何か、ある?
[部屋の中を覗くヨハネの後ろに立つ。引いたはずの触手はまだ此方を覗っていて、警戒は解かない]
(290) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
違う、…
約束しただろーが 大きくなったら 遊ぼうって
[動きを止めた心臓は何も反応はないまま]
狂ってる ああ、狂ってんだろーさ ドクトル も、…ロビンも
―――――― 最悪だ
(+49) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
|
|
ヤニク。 えっ、じゃあさっきのって。
[響いた音と呼ばれた名前。 何もできずに呆然としていた意識が引き戻される。 良くない知らせに、ブルッと肩を震わせた]
(+50) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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[>>286の言葉に頷きながら]
夜が開けたら…少しは変な生き物は大人しくならないかな
[窓の外をみたが、外の天気は悪いらしく今が何時くらいなのかわからなかった]
(291) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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やめられねぇ、鬼ごっこ…
[じんと手が痛んだ] [そこには人のものが あって]
おれは …
―――― オレは、
(+51) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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…人 であるうちに 死にたかった 、…
(-73) 2010/09/23(Thu) 15時半頃
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遊ぶ約束……ドクトルと?
[リセやヨハネとは、またいつか一緒に遊ぼうと 他愛のない約束を交していたような気もする。
――ドクトルともそんな約束を交していたのだろうか。 思い出そうと首を傾げる]
(+52) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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|
……なんでも治癒能力が あの、触手にはあるそうなんですが ……困りますよね・…
[スティーブン先生が言っていたことを思い出して 鉄パイプを拾いなおし またベルトに手挟むと嘆息一つ] [ラルフがいないようなら僕は 哀れな犠牲者でもあるセシルを 運ぶため背負おうとする]
まずは……どこか、彼を部屋に寝かせましょうか
[そう言って近くにあるリンダの部屋へと そこならとりあえず安全かなと]
(292) 2010/09/23(Thu) 16時頃
|
ヤニクは、しばらくはヨーランダを護衛してる*
2010/09/23(Thu) 16時頃
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―廊下―
……。
[目のやり場に困るといわれると 更に困ってしまうものだ。]
……さて、何かあるかな…
[部屋の中へ警戒しながら入っていく。 クローゼットがあるので開けば其処には 幾つか服が並んでいるようだ。
1か3.黒い燕尾服 2か4.黒い神父服 5か6.白い神父服――{5}]
(293) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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ヴェスパタインは、白い神父服を手に入れた。
2010/09/23(Thu) 16時頃
|
………。
[青銀の髪に白い服か。と少し考え込むが 背に腹は変えられない。 序に風呂を覗いてみた。コックを捻る。 湯は使えるようだ。]
(294) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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ノックスは、喧騒を離れて屋上へと上がることにした。出られるかな(奇数成功){3}
2010/09/23(Thu) 16時頃
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……治癒? なんか、気持ち悪かった記憶しかないけれど…。
[もう少し、触手の能力に気付くのが早ければ 救える命もあったのだろうか、ベネットの言葉に 緩く眉を寄せて。―――…頭が、痛い。
小さな吐息を1つ。 ラルフはどうしただろうか、チョコ色の瞳が一瞥した後 ベネットがセシルを起こして連れて行くようなら その手伝いをしようとして。 >>283 ケイトの言葉には小さく頷いて笑った。]
…へいきだよ? ケイトも、一度休も?
(295) 2010/09/23(Thu) 16時頃
|
|
[トニーとはいろいろあったし、 同情を嫌うことも、勿論分かってはいたけれど
それでも、嘆く姿があまりにも痛々しくて、 見ているのが辛かったから]
――もう、やめなよ。
トニーの傍らに腰を落とし、 床に叩き付けた拳をそっと両手で包んだ]
(+53) 2010/09/23(Thu) 16時頃
|
|
そうだよ
…あいつの言葉に、声が ――― まるで世界の全てみたい で…
[がりり、と床に爪を立てる]
昔はそれが嬉しかった 喜びだった
――――けど あいつは、…違った
俺らの心臓は 救われてなんて …
(+54) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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|
あ、リンダだ。 久しぶりというには短すぎるかな?
(+55) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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――――…
[リンダが自分の手に触れれば 癖のように振り払おうと力を込めるが
それは一瞬で、すぐに力は弱まる]
俺はどんな理由であれ てめーを殺そうとしたんだぞ
(+56) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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ま、てめーも俺を殺そうとしやがったけどな
[くつ、と喉の奥だけでわらった**]
(+57) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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−屋上−
お ほ し さ ま に お ね が い っと。
[とん、とん、とリズムを刻んで上がる足。 階段を上がって扉をすり抜け成功。 そこに広がる空は何色だったか。
どうにも建物内はうるさいし、余計な事を考えがちなので 選んだ場所は屋上。魂になっていると外に出ること自体は可能なのか]
…こんなことなら博士論文さっさと出しちまえばよかったな。
[そうすれば、論文要約集ぐらいには名前が残ったかもしれないのに。 ごろり、と寝っ転がって空を見上げる。 瞼の裏に広がる星空]
(+58) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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……僕も同感です……
[僕自身に絡んできた触手は たいしたことが無かったが… 今、イアンと一緒に運ぶセシルと 眼鏡女性…ケイトに纏わりつく感覚を思い出し 身震い一つ……上半身裸だから寒くもあったが]
[どこかで白い神父服が見つかってるようだ 自分もセシルを運んだら新しい服を探そうと]
(296) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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/* 白い紳士服ww きゅべれいですね
(-74) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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/* 紳士じゃない 神父服だ
(-75) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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―一室―
…… ……
[未だべたつきぬるぬるとする触手の残した粘液。 治癒能力があろうがなかろうが知ったことかと 最早ぼろ布になってしまった服を着たまま 頭から湯を被った。]
……――っち……
[顔を拭ったら湯に解けた粘液が糸を引いた。 気色が悪い、とぼやいた。]
(297) 2010/09/23(Thu) 16時頃
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[部屋の中で新しい服は見つかったらしい。 ちょっとうらやましかった。
ヨハネが湯を浴びている間に触手を見る。まだうねうねとこっちを覗っていた。 飛び掛ってこないところを見ると、さっきの攻撃は割りと効いたみたいで]
本体どこ? つっても、連れてってくれるはずないか。自分で探すしかないのかなぁ。 細い中にはいられると追っていけないし。
[見つけたタオルで肌についた粘液をふき取る。 ついでに鉛筆についたのもふき取っておいた]
(298) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
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(──"外"、出てみたかったのに)
[ぼんやりと思う。この星の外へ。 アストロノーツとして、未知の世界へ。 空を仰ぎながらいつも思っていた。 あの宙を自由に飛べたら、どんなに素敵だろうと。
耳に届く"聲"。 せめて二人には無事であってほしいと、願う]
(+59) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
ヨーランダは、リンダ達の会話をじっと聞いている**
2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
―一室― [黒い服から白い服へ。 銀の血で作り変えられる身体に沿うように 服装まで変わった心持ちだ。]
………
[汚れを落として多少は気分も落ち着いたか。 白い服を着て戻ってきたヨハネは、 未だ蠢いている触手を見遣った。]
その触手に紐でも括りつける…… …か?
[触手の散歩。]
(299) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
|
>>+56
――そうね。 [正直なところ、襲撃されたときの恐怖は未だ残っていたし、 自分が命を落としたことへの憤りも感じている。
けれど慟哭を聞き、嘆く姿を見てしまえば、 トニーを憎むことも出来なくて]
――――……。
[僅か首を傾げ]
……これで、チャラにしてあげるよ。
[トニーの手の甲を思いっきり抓ってから、にかりと笑った]
(+60) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
|
……うん、久しぶりってのは、ちょっと違うかもね。
[>>+55 気軽に再会の挨拶を送ってくるピートに頬を緩める。
ヨーランダとヤニクの姿も見えただろうか。 喧騒を避けて屋上に上ったノルベルトとは、 まだ顔を合わせていないが]
みんな、逝けなかったのね――。
[死して尚、終わらない物語に、 偽りの心臓の呪いの深さを憂う]
(+61) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
|
[リンダが居た部屋にやっとたどり着く そこに、もう、彼女の姿はなく…… スティーブン先生が口にしていた最期を思い出す]
…………
[ゆっくり、休んで。] [僕は間に合わなかった最期を詫びながら 彼女の冥福を祈る。]
(300) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
リンダは、トニーの>>+57には正当防衛だもーん、と過剰防衛にも関わらず、とぼける心算。
2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
― リンダがいた部屋→適当な一室 ― [僕はイアンと協力してセシルを横たわらせると 服を探しに…それと、ノックスの荷物 ……食料を持ってこようと 最初に入った客室へと向かう]
[クローゼットを開けて 何か身につけられそうな物は ないかと物色した結果
1 裸族の道を目指せ何もない 2〜4 ごく普通のガウン 5〜6 背に腹はかえられないけど…ワンピース {5}]
(301) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
|
―回想・個室― >>207 何が酷いのかよくわからないが。 どうせあいつは昔のことなんて覚えてない。 お前は、一人で過去を見てるだけだ。 思い出なんて一人だけのものだ。それが誰かと共有される物でも、お前の中の風景でしかない。今じゃない、幻想だ。 [力がラルフを殺す――それには、瞬いて。 その胸のゆれる鎖を注視する]
あいつを殺すな。
[――“怪物”のままで。言葉は付け加えられることはない [>>214変化した口調に、少しだけ意外そうに眼差しが向けられたが、 その内容にはやはり渋面になった]
そうなりたいのはお前じゃないのか。
[ふらつき出てゆく姿に、投げる言葉はそれだけ。否定も肯定もなく**]
(302) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
|
― リンダの部屋の前 ―
[そして、背中にイアンの手が入り込む。 それは、苦痛より、最大限の気持ち悪さ。
心臓を掴みとられる感覚。
ふと、ピートの遺体を思い出す。
ぞろ目の間でピートは誰が殺したの?という話があって、みんな違う、と言った。]
(303) 2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 16時半頃
|
紐…? うーん…糸巻きとか、毛糸とかないかな。長いの。セーターとかでもいいや。
それを結びつければつれてってもらえないかな。後を追って。細い中に入られると困るけど。
[戻ってきたヨハネは白かった。青銀に白。 色の取り合わせとして目立つ気がしたけど、目だったほうがいいのかな。
遠くからでもわかりやすいし]
ほかに、何かなかった? 解けやすそうなのとか。
(304) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
あああああ
[入り込むそれ、そこで、終わったと思った。 身体の中に入り込んだ霊魂も叫ぶ。
気が遠くなる。]
(305) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ベネットは、明らかに女性物なワンピースに黒歴史が疼くが袖を通した
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
セシルが死んだら、その力が…… 握られてるのか、命を。
[ラルフをころす] [駆ける衝動は一瞬]
(*41) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
ああ、ピートは、イアンが殺したのか。
[心臓掴まれかけた時、そう漏らす。]
(*42) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
だよなー、違うよなぁ。 しかし、また俺は得をしてしまったな。
死んだのに現世が見えるなんてずるいさ。
(+62) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
―――……、
[強い破壊の衝動と共に] [イアンの こえ が消えたタイミング] [可能性としては考えていたことが こえ となって]
(*43) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
[だけど、イアンが手を離した時、 その機会を逃せば、もう、あとは、
ない
そう思ったから。]
……くぅ
[必死に立ち上がって……
逃げた。]
(306) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ナユタは、とりあえず個室から廊下へ*吉*
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
(そういえば)
[種になったんだっけ、と思い出す。 すげー腹が立つことに吐き出されたことまでは覚えているのだが、 今は誰が持っているのだろう。 それには少しだけ興味があった]
(+63) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
[伝わるのは強い感情] [それに、同調したい思いと ―――…それに反する、反発の作用]
――――…気持ち、悪い…
[あと、うるさい。 うるさい、うるさい…逃がしてしまった。 苛立つのは、何に対してなのか。]
(*44) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ノックスは、屋上から室内へ戻る。
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
/* べっ べつにリセのワンピース姿が見たいから降りてきたわけじゃないんだから ねっ!
(-76) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
―個室>>304―
……解けやすそうなの……?
[他に何かないか引っ張り出してみる。 手にしている自分の服だったものを見下ろす。 編むような器用な手先はない。]
……
[もう一度引っ張り出してみる。 手に触れるは 1、2.血塗れのセーター 3、4.片方しかない編み上げブーツ 5,6.白いワンピース――{4}]
(307) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ラルフは、心臓を捕まれたダメージで、よろけるけど(07)
2010/09/23(Thu) 17時頃
ヴェスパタインは、ブーツをペラジーに向かって放り投げた。
2010/09/23(Thu) 17時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
[白に銀で目立つ格好となった神父は 投げ序に歩み寄る。]
その紐を解けば使えるだろう。
[明らかに何か引き裂かれたような 血糊のようなものが付着しているがこの際気にしない。]
(308) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ヴェスパタインは、廊下の触手の様子を窺おうとするが――*凶*
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
/*
wwwwwwwwwwwwwwwww あっれ!
(-77) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
/* ヨハネは・・・大丈夫か?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwww芝も生えるわ。
(-78) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
― ホテル内の階段室 ―
[荒い息をついて、 でも必死に逃げた。 座り込むのは、階段室。 胸を押さえて、息を必死で整える。]
(309) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ラルフは、階段室、改めて目を開くと*末小吉*
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
……――
[後でケイトに渡して上着を返してもらおう。 それまでの我慢。 そう思いながら、四角い襟首、 胸の辺りで切り替えられ広がる裾 各所に施されたシンプルなレースの ワンピースを着込みながら僕は部屋を出る 背にはノックスの荷物…食料を背負って
……触手も人も会いませんようにと ケイトのいる部屋までこそこそ歩く]
(310) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ベネットは、こそこそ歩くがその願いはかなうか?*末小吉*
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
[投げられたブーツを手に取る。 じいっと見た。散歩するにしても短い気がしたけど、仕方ないか。
紐を解くと触手の方をじっと見る。
ただ結んだだけじゃはずれてしまうだろう。 穴でもあけて突き通そうか――]
…ヨハネがしてくれるんじゃないの?
(311) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ベネットは、開いた首元を這った触手を引き剥がして進む
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
[イアンとナユタの会話をきいている。 そして、ノックスを殺したのが許せない、と言ったイアンに、ふっと息を吐いた。]
お前もか…。トニーと一緒だな。 殺したのが許せない? なら、お前はなんでピート殺した。
理由ぐらいあるだろう。
[それでもダメージは大きい。 こころの声も乱れる。]
(*45) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
得、なのかな。 [自分たちが去ることが出来ないのは、 呪いにも似た心臓の能力の結果だと、考えていたのだが]
そっか、ずるい、か……。 そういう見方もあるのね。
[ふむりと、顎に手を当てる]
(+64) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
―廊下― [白い服に触手が反応した。]
っ… !!?
[しゅるり、腕に巻きつかれて鳥肌が立つ。 何がそんなに気になるのか首元へと滑り込み]
ひ、ぁ …!? この、…!!
[足で全力で触手を押さえ込む。 ペラジーのほうに手を差し出して紐を催促する。]
寄越せ!
(312) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
……父と子と聖霊の御名において この触手絶対成敗してくれる……!
[祈りの句の使い方を間違っていた。]
(313) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
[なんていってヨハネを見たとき、すでに彼は新たな触手に襲われていた。
……好かれ易いのかな]
了解。
[そういって紐をヨハネの手に握らせる]
(314) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
[上半身裸のベネットの姿に瞳を細めて、 ぽんと、背を叩く…それが透けることはなく。
上着を渡せればよかったのだけれども、それもできずに。 持ってきた替えはトニーにあげてしまったから。
代わりに見つけたワンピースを羽織る姿には 思ったよりも似合う…そんなことを考えながら 過去の少女の姿とも被る、チョコ色が少し伏せられて。
―――…うるさい。
耳鳴りは止まなくて。聴こえる音がうるさい。 部屋にたどり着く間に、ベネットからこれまでのことは 聞けるのだろうか。リンダのこと…トニー達のこと、 それから―――…いなくなった 友達のことも。]
(315) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
|
―――――… ……
[ああ、うるさいな。ひどい耳鳴りの中で、そう思う。 ノイズ音は消えず、続いている。その中にラルフの声が混じった。]
(*46) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ヴェスパタインは、紐を受け取ると触手に硬く硬く結びつけた。その出来は[[fotrune]]点と謂ったところ。
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
―廊下― [嫌な予感は気のせい、例のものの姿は見えなかった] [感じている][痛み][痛み][痛み] [こめかみを押さえつける]
『……ヒト か? オレは ヒトか…?』
『…ヒトだって思ってりゃぁ、ヒトだ。』
『……俺は…、人間…だよ ね……? 』
『僕がそれでも怪物じゃないっていうなら、
受け入れてよ?』
[足掻いても足掻いても留まってくれない。 それならば、もう]
(316) 2010/09/23(Thu) 17時頃
|
ヴェスパタインは、残念賞らしい。
2010/09/23(Thu) 17時頃
|
―廊下―
[ペラジーから見れば 芸術点が低そうな結び方だが]
……要はほどけなければいい。
[酷かった。]
……さあ、案内してもらおうか
[見下ろす眼つきはくろいあくま、である。 微妙に触手が退いていたかもしれなかった。]
(317) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
ノックスは、たーね、たねたねー、と歌いながら建物を闊歩中
2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
>>302 [ナユタと会話を終えたとき、去り際に投げつけられた言葉。 「そうだよ」と「出来るならそうなりたい」とは答えたけれど でも、一緒にいたらいつまでもラルフの命が危険に晒されることを考えれば無理な話だとわかっていて。
「ずっと一緒」なんて、大人になってさえ叶わぬ願いであることに気付いていた]
(318) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
――――……っ
[ノックスのように冷たい手ではなかったから 声こそ上げないですんだが 直に触れる手の感触と温度に 突然背を叩かれて肩を震わせてしまう]
[ワンピースを身につけたときの様子に 少しだけ甘い色を睨んでしまったけれど ただ……その後の様子には首をかしげた]
[そして、部屋に戻るまでの間に ヨーランダのことも、 僕自身の能力のことも
……その能力が知らせた 今背負っている荷物の持ち主だった彼のことも 僕はイアンに話した。 ……最後の話をしている時 少し視界が滲むのを気づかれないよう顔を伏せて]
(319) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
殺そうか。
(-79) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
ヴェスパタインは、この神父、ブーツに鉄板を仕込むくらいのことはしているかもしれなかった。
2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
……ヨハネ、なんだか地が出てきてる気がする。
[触手を見下ろす視線に、とこかで昔見たようなヴィジョンも浮かんだけれど。 確かにほどけなければいいわけで。
ヨハネが触手に先導してもらうのをついていく。もちろん警戒は怠らない]
(320) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* >>313 だんだんヨハネ君のキャラがかわいいことに */
(-80) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
/* そういえば今回恋の花は何処で咲いてるんだろう。
取り敢えずいつものところが相変わらずなこと以外はあんまり。
(-81) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
―一室―
[ゆるく目をあける。 夢見こそ悪くなかったが、こうして目に飛び込む景色には悪い予感しかない。
部屋には誰か戻ってきていただろうか。 いろんなことがあって、でも情報が足りなくて。だから]
みんな、無事……?
[聞きようによってはどうとでもとらえられる問いをなげた]
(321) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
|
―廊下―
……気のせいだ。
[ペラジーに謂うが誤魔化せてない。>>320 触手は“本体”に向け退いて行く。 足音に気づいて振り向けば、ナユタが見えたろうか。>>316]
ナユタ?
(322) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
セシルは、殺人鬼の意識はリセドロンを警戒して出てこないようだ。
2010/09/23(Thu) 17時半頃
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/* 本当にヨハネはナユタが大好きだな!
(-82) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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… ……
[自分の手を、見る。気付かなかったもの。 目を逸らし続けていたもの。
流石にもう自覚しないわけにはいかなくて。
少しずつ―――…"人間"からは 遠ざかっていて。]
(*47) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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[どちらも殺してしまおうか] [どちらからでもいい][そう、思って]
『 君さえ残れば、先生、他の子、いらないかな? 』
[その許可は無意識の下に]
(*48) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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気のせいかなぁ… うん、まあ別にいいけど。
ナユタ?
[ヨハネが振り返るのを見て自分も振り返る。 確かにナユタの姿があった。
でも、少しやっぱり雰囲気が違う]
よかった、無事だったんだ。 ヨハネが心配してたよ。
(323) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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…俺の理由は…
どうでも、いいんだ。
[理由なんて、ただ―――…うるさかったから。 殺意は消えない、それはこえの届く相手へ。]
[ とくん ] [ とくん ]
[聴こえてくる二つの心音が、うるさい。]
………ノルは、俺の友達だったんだ。 許せるわけ…ないだろ。
[うるさい…、うるさい、うるさい。]
(*49) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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―廊下― [前方からこえをかけられたらしい。 こめかみを押さえる指を落とす]
―――…ぁ、 いや、待って……。
[ヨハネとペラジー、2人はいい。 その先に、何かいる気がする]
―――…それ、
[ひくり、声音が震えた]
(324) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
|
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[ペラジーを横目で睨んでから]
……?……――これ?
[ナユタの視線の先、蠢くものへ顔を向ける。]
……ナユタ?
[声色に何処か気遣うような色が混ざる。]
……苦手 か?……なら、近寄らないほうがいいか。
(325) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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どうしたの? 頭、痛いの?
[こめかみを抑えていた様子に聞いてみる。 でもそのすぐ後]
それ? 触手のこと?
[ナユタの視線は先を見ていて]
(326) 2010/09/23(Thu) 17時半頃
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死んだら全てが終わりだからなぁ。 どんな形であれ、俺達は存在している。
それは、消えてしまった存在からすれば、 ってところだなぁ。
それこそ変わってやりたいな。 俺は別にもう存在しなくてもいいわけだし。
(+65) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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ああ、そういう考えか。 やっぱりトニーと一緒だね。
ノックスも、いきなり人の股間を蹴り上げるような奴だし。 イアンも、自分は棚にあげる奴なんだね。
ふふ。
何がうるさいだ。トニーもそうだったな。イラついて、そしたら、人を威圧できるとでも?
何、綺麗ぶってんだ。本当に。
(*50) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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―――… …
[ベネットの話を聞いた後、チョコ色の瞳は伏せて。 今、きっと手は伸ばさない方がいい。 それは能力の話を聞いてしまったのもあって。
緩く、握られる 手。]
……ノルは、さ…。
何か、言ってた?最後に聞こえた声…
(327) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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お前、最低。 自分も人殺しのくせに何正義ぶってんだ。
うるさいっていえばいいのか。 イラついてるっていえば、許されるのか。 甘えてるな。
甘えてる。
(*51) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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お前の友達じゃない奴は死んでいいってことか。 本当に、イアン様様だな。
でも僕は……
(*52) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[体調的な気分の悪さでは、もう現れない。 ただ怯えが酷く滲むのは隠せない]
――……せんせいが、
[怒ってるんだ、口唇だけが動く。 音にならない呟きは、きっと聞こえない]
ん……ああ、いや、好きじゃないというか。 余り、近寄りたくはない、というか。 視界にいれたくない、というか。
[気遣うようなヨハネの声にも、 ペラジーの雰囲気を怪訝に思う様子にも気を払えないまま。 ふるふると、首を振る]
や、すまない。 それと用事があるなら、俺はとりあえずそれは逆に……
[とりあえず背を向けようと]
(328) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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――……
[その先は紡がない。]
(*53) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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いいえ……頭への、一撃が…… よほど強く入ったのでしょう……
[それとも、彼なりに、 こちらへ感覚が流れ込まないよう気遣ったのか]
最後に”会話”した時は まだ、ここに入る前で…… 「どうだかねー」って笑ってて……
[あの時、もっと警戒感を持って 一緒に行動していればよかった。]
[今更何を考えても遅い。そう思いながら 僕は俯いたまま緩く首を振って さりげなく目元を拭う] [そうして、リンダがいた部屋に戻れば すぐにセシルが目を覚まして>>321を聞く ……その言葉に、僕は亡くなった人の名前と 知っている顛末を彼にも話した]
(329) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[うるさい、うるさい。 止まないのはノイズの音だ、そこにある心臓の音。 思考が乱れる、音に支配されていく。 小さな舌打ちもノイズの中に混じっていく。]
綺麗ぶってる かな… 俺、
[綺麗ぶっていたら、恐らくはこのような感情にはならないのに。 うるさい…うるさい、全部――…止まってしまえばいい。 握り潰して壊した、あの偽りの塊の ように…。]
(*54) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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ナユタは、こめかみを押さえた。痛むのは別の場所だけれど。
2010/09/23(Thu) 18時頃
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[小さく笑む音がして、途絶える。]
―――…それで、いいよ。
[燻っていた答えは、"彼"が 口にした。]
(*55) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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―――…そこまで わかってくれてるなら、
後は…、言わなくても。いいよね…。
(*56) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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― 階段室 ―
[そして、一人になって、しみじみ考える。 一体、自分の人生はなんだったんだろう。
心臓もらって生かしてもらって、 で、今、その心臓のせいで、殺される。
でも、それでも…
死にたいこともたくさんあったけど、 僕は、それでも、生きてていいって思える時間もあったから。
死にたくなかった。
[どくどくと心臓は脈打つ。]
(330) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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>>329 [確認した死亡者の名前。 そこにはやはりノックスも入っていた。 もう会うことの出来ない彼らに、短く黙祷をささげる]
ちょっとだけ、気になっていたんだけど。
ドクトルに会って、そうすればこの島からは帰れるかもしれないけれど。 ………島に来る前の身体に戻れるのかな。
[完全に獣と化した人がいて、そうじゃなくても何かしら人ならざる能力を持ってしまった]
元の普通の人間に戻れなかったとしたら もう、普通の社会では生きられないんじゃないかな……?
(331) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[出会いは一期一会が多かった。 たくさんたくさんの人と会わねばならなかった。 その中には気が合いそうな人もいただろうけど、 いつかわかれるから、いつか離れ離れになるから、
別れに耐えられるよう、笑顔を作った。
そうこの瞬間が大事。 この人とはこの先、もう会えない。
そう思えば、出会う人はみんな愛しかった。 面白かった。楽しかった。
兄さんに殴られて、わけがわからなくなっても また新しい出会いで話をして、
もう会えない。そんな刹那の永遠を繰り返して…。
ああ、僕は人が好きなんだと思った。]
(332) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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せんせい? …。
[その後の唇の動きは、読めない。でも、いいことでないのはわかる]
視界に入れたくないなら、別の方向見とくとか。 それに今、どこにいってもたぶん現れるんじゃないかな、これ。
好きになれないのは、みんなだと思うよ。 たぶん。
[よっぽどだめらしい。でも、せっかく見つけたのをまた一人にするのもどうかと思って]
一人で動くのは、危険だと思う。 せめて、どこかで待ってたほうがいいよ。 リンダの部屋ならまだキャサリンがいるんじゃないかな。
(333) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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何甘えてるの?僕にまで。
ちゃんと言えよ。
言わなくても人はみんな自分のこと、わかってくれると思ってるのか?
ちゃんと言えよ。
(*57) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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― 回想 ―
[リセドロンとソフィアが連なってロビーを去る中、スティーブンはその場を動かなかった。チラリ――横たわるトニーとヨーランダに視線を向けると、徐に同僚と通信を始める。]
アロー、アロー、ドク。 君は何をしてるの。
[少しだけ呆れた声。それはセラの一件にかかる。]
嗚呼、リセ君には、新薬渡しておきましたよ。 出歩いてるってことは、現状はお判りですよね。どうします?
[それは、種となったノックスをカウントすれば、残り10人となったということを示していた。]
まぁ、今解放しても、外は雨なので酷かもしれませんけれど……。
[スティーブンは亡霊が暴れていることは知らないまま、薄青を窓越しの外に向けた。]
(@10) 2010/09/23(Thu) 18時頃
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[人が好きだと思えば、 しばらくたてば、腹立つことも忘れられる。
そんな偽りも作りだした。
いや、そうじゃない。
いつか会えなくなるから、 今が過ぎ去れば、楽になる。
それは、兄さんが僕に酷いことを続けて、続けて、でも終われば過ぎれば優しくなるようなのに、ちょっと似ていた。]
――…ずっと一緒なんて、ありえない。 ありえないよ。
(334) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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いつだって、一人だ。 好きな人はたくさんいる。 むしろ多すぎて……。
でも、ずっと一緒なんてありえない。
[ずっと一緒にいて、といったセシルのことを思い出す。]
ずっと一緒にはいられないよ。 僕は一人だ。
今までも、これからも。
(335) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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|
― リンダがいた部屋 ―
……わかりません、それは……
[僕自身で言えば、元々満員電車に乗れず それ故の現在の職種でもあったし 現在の能力はそれがより強くなっただけで 能力があっても、 前とかわらぬ暮らしは出来ると思ったけれど]
……僕が知っている範囲では…… ヨハネ君が少し、困難があるとは思いますが そこまで……生きられないほどの能力では 皆さんない、のではと……
[現在生きている人たちを思い返す。 少なくてもヨハネ以外外見変化はなく イアンのほうも見やり首を傾げて]
(336) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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|
[そうそう、でも、殴る人は嫌いだ。 それだけはいえる。
だから、兄さんは死んでいい。 それだけが僕のわがまま
いきなり人を傷つけるような奴は死ねばいい。]
(337) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[悪魔になってはいけませんと、 テレビのニュースを見ながら言ったのは母親だったっけ。
それくらい笑って、許してあげなさいと。 そう言ったのはどの先生だったっけ?]
―――…甘えてるんじゃないよ。
[過去の記憶、近い記憶。 大事なものを壊されたのに。 本当に大事なものを、壊されたのに。
それを――…ただ、見過ごすことしかできないのなら 壊された者への救いは何処にあるんだろう。]
(*58) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
ラルフは、そして、よろりと立ち上がる。
2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
――――…俺は、君を殺したい。
…それだけ。
(*59) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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|
―廊下―
…… …――
[怯えが尋常ではない。>>328 唇が“せんせい”と形作るのが見えて、眉を寄せた、]
待て。
[立ち去ろうとするヨハネにやや鋭く声をかけた。 その引止めはペラジーと重なるか]
……下手に動くな。こいつは神出鬼没だ。 通気溝やら、配水管やらを通って出てくる。
ひとりになるな。
(338) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
じゃあ、ちゃんと言えばいい。 自分がやろうとしていること、 お前がしようとしてることを言えよ。
[その声はかなり弱ってきている。]
(*60) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[ペラジーの声、繰り返された単語に、我に返る]
ああ、それはそうだな。 誰もあれも好きになれるはずないか。
――しかし、そうか。どこに行っても、現れる……
[それには大分視線を落としたけれど。 続いた案じてくれる言葉にどうにか意識を集中させて笑みを作った。それが嬉しい、と思ったから]
確かにそうだな、ありがとう。 リンダの部屋か……、わかった。
[そしてヨハネにも片手を上げて、背を向ける。 向かう先はペラジーの教えてくれた場所になるかは、わからない]
(339) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
そう…でも、ごめんだね。
お前にだけは殺されたくない。
[わかっている答えに虚勢をはった。 でもわかっている。能力的に対峙しても、敵わない。
いや、方法はあった。でもそれは使わない。]
(*61) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
ナユタは、ヨハネの言葉に立ち止まる
2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
[背中のナンバー。 ナユタが見たのは何の数字だったのだろう。]
……ナユちゃん、ごめんね。
…俺、やっぱり…"人間"じゃ、なかった。
[それを見ることはやはりないのだろうけれど。 悪魔の数字であればいいと――…そう思った。]
(*62) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[雨はシトシトとした小雨。 それはもうすぐ止んでしまいそうなほど。]
ええ、雨は止みそうといえば止みそうですけれど。 でも、止んだ頃には夜ですよ?
嗚呼、はいはい。一番のお気に入りの様子が見たいと。 お気に入りの1人が死んでしまったので機嫌悪いかと思ったら、そうでもないんですね。 ある意味ドクらしいですね。
[骨伝導で伝わる声に、肉声で返すのは、少し滑稽だと思い始めた直後。 愉しそうな同僚の声に、薄青を開き、僅かに困った顔をした。]
(@11) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
―――…もう、やめろ。
[小さく呟いて、手を握る] [いつの間にか弱くなってる][ラルフの鼓動]
(*63) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
>>336 ああ、そっか。……そうだね。
[少し考えて、それからもう一度口を開いた]
この心臓は、どうなるのかな。 以前のように健康体でいられる……? 今後いつ、トニーたちのような力が発動するかもわからないのに。
[すこし、息をつく]
このままの心臓じゃどの道生きられないよ。 ………少なくとも、俺は、ね。
[演奏者の道を絶たれるというのは生命線といっても差し支えない。 目の前の男がずっと昔からその力と折り合いをつけてきたことも知らずに、そう言った]
(340) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
はっ?爆発の次は毒ガスですか……―――。 まぁ、そうすれば、皆否応なしに避難せざる得ないでしょうけど。
[若干気が進まないという態を見せるのは、何気に触手の事が気にかかるからで。 しかし、最終的には仕方ないと溜息を吐き]
了解です。頃合いになったら放送かけましょう。
[しぶしぶ触手救出を諦めた。]
(@12) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
……イアン、お前は人間だ。 俺の言うことが信じられないのか。
(*64) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
/* そういや俺寝てないな。(キャラ的な意味で)
(-83) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[どうやら、朽ちた人は最期まで変わらなかったらしい。 チョコレート色は、リセの話を聞いて目を細め。 けれどもその色は違う場所を見ている。]
――奪われた者への救いって… ……何処にあるんだろうね……?
[奪う者はいつも傲慢だ。 報復すら許されずに前に進まなければならないのか。 ならば何処に救いを求めればいい?
かみさまは…、呼びかけてはくれなくて。 救ってくれなんかは しなくて。
緩く…拳を握る。]
(341) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
そうセシルに伝えなくちゃ。 ついてくるなって。
一人にしてくれって。
一人がいいから。
[そして、また、廊下を戻っていく…。]
(342) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
―廊下―
心配かけて悪いな。 でも、大丈夫だ。一人にはならない。
[やっぱり笑って] [それが自分でも嘘なのか本当なのか。 よくわからなくなる]
[すこし、嘘をつきすぎたのだ]
――ん、じゃな。
[改めて、その場を立ち去った]
(343) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
― 現在軸/フロント ―
[触手と最後のお別れをした後、スティーブンの姿はフロントにあった。最後のお別れということが触手も判ったのだろうか、何やら有終の美を飾ろうと奮闘しているようだけれど……―――主にその餌食となっているのがヨハネだとは、何となくは知っている。
それはさておき、ちらりと外の様子を見やれば、雨は上がっている模様。スティーブンは同僚との約束通り放送器具に手をかけた。]
(@13) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[緩く…拳を握る。 うるさいと、それだけの理由で殺した。
奪う者は…何時だって、傲慢で。]
(*65) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
ナユタ…?
[やっぱり、様子がおかしい。 見せてくれた笑みもどこかぎこちなく思えた]
具合、悪いの? いい人なんていないとは思うけど、でも、それにしたって、辛そうだよ。
[頭の中で選択肢を考える。3人でいくか、本体をあきらめるか、ヨハネにナユタを任せるかヨハネに触手を任せるか…。
私一人で触手本体に太刀打ちできるなんて思えないけど]
(344) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
/* なんなんだ、この村www 触手が可愛いとか、触手に感情移入しそうとか、いろいろとありえないだろwwww(褒め言葉)
(-84) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
― リンダがいた部屋 ―
それも、僕には……他の……病気と同じように、 考えるのが早い、と思います。 例えば、癌と一緒で……転位している可能性はあります けれど、それに怯えても、仕様がないので 投薬を受けつつ、日々を暮らす……
[そう言って僕は解熱剤を見せる 実際これを飲んでいないと、 僕は高熱が押さえられません……と]
だけれど、この心臓がなければ 生きられないのも事実です……
[折り合いを付けるしかない。 彼が抱えるものは、わからないけれど…… 目を伏せて緩く首を振る]
(345) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[ナユタがイアンを人間だって言っている。 それをまた煽っていくのは簡単だった。
だけど、
もうしない。]
――………
[もう、彼に問いかけるのもやめようと思った。 友達なんて口に出さなくても、とか思うけど、
でも、もう、この心臓が壊れそうな気もするから。 友情友情って叫んでそれで満足するなら、それが幸せなのなら、それでいいんじゃないかと。]
(*66) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[やがて一人になれば思うこと。 恐らく 人間だとか、人間じゃないだ、とか。 ――彼らの持つ懊悩が、愛しかったのだ]
鏡を見ようとする内は、まだ人間じゃないのかな。 ヒトでありたい、と思ってるんだからさ。
[ゆるく手を握って]
ともだちを平気で見殺しに出来るんだ。 ――仲間だって、殺そうと思えば殺せる。
教えてやらなくちゃ。
(346) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
【ジジジジ(放送前の特有のノイズ音)】
やあ、皆、御機嫌よう。お知らせの時間だよ。
皆の人数が10名になったので、 皆を此処から解放するように……と ドクトルから連絡がきたんだ。 結構前に10名になってたのだけれど、 外が雨だったから、こんな時間になって申し訳ないね。
で、突然で申し訳ないけど、 後30分で此処毒ガスが出るらしいから さっくり避難してもらえるかな?
嗚呼、外、夜だから怪物結構いると思うので気をつけて。 とりあえず、電波塔前くらいで落ちあおうか。 皆の検討を祈るよ。
【ジジジジ(放送が終わるノイズ音)】
(@14) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
――ほんとうの怪物は、ここに。
(347) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
ナユタは、祈るように、心臓の鼓動に胸を当てた。
2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
[そして、外を見る。 真っ暗だ。
きっと、ドクトルのお気に入りもたくさんいるんだろう。
そこに出れば、やっぱり命はないかな、とか考えながら。]
ああ、そうだ。伝言、頼もう。
(348) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
―廊下― ……。
[笑うナユタを見る目は睨むようである。 奇妙な対称形。彼の眸の色はやはり、 深さを増しているように見えた。 そういえば此処にきて素が滲んで以来 自分は睨んでばかりだ。]
……――大丈夫 ……だと?
[星はいつまでも遠ざかるものか。]
…何かあったら首根っこ引っつかんででも 連れて行ってやるから覚悟しておけ!
[半ば脅しのような声。――と。>>@14]
(349) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
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|
ナユタ…セシルに伝えて。
ついてこないでって。 一緒には行きたくないって。
君はまだ、生きていけるよ。 君のトランペットの音は、とても綺麗だもの。
(*67) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
[イアンの言葉に、僕は唇を噛む。 わからない、と、ゆるく首を振って。
深く、考えると胸が苦しい。]
[赦せない][殺害者が] [あの人を殺せばいいのだろうか?] [理は違うと言うけれど、感情が収まらない。] [苦しい][死んでしまえばいいのに]
[僕は胸のうち、どろりと零れる感情に 飲み込まれ、小さく喘ぐ。]
(350) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
|
…… な …
[信じがたい放送に、声が漏れた。]
(351) 2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
ヴェスパタインは、驚いた拍子に触手は――偶数:暴れだした/奇数:逃げ出した{2}
2010/09/23(Thu) 18時半頃
ベネットは、けれど放送に、僕はぱっと顔を上げてセシルとイアンを見た
2010/09/23(Thu) 18時半頃
ラルフは、放送に耳を傾けた。
2010/09/23(Thu) 18時半頃
|
ソフィア!今の放送聞こえた? ならば、すぐ外へ!!
(=12) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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|
ナユ…。
[呼ぶ声は最後は言葉にならなかった。 その背中がとても辛そうに見えたから。 体調的な問題じゃなくて。
足を止める。
そこに、ロビンからの放送が聞こえた]
毒、ガス?
(352) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
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/* ・トニー:衰狼 ・ナユタ:首無騎士 ・ヤニク:弟子→衰狼 ・ペラジー:霊能者 ・ソフィア:共鳴 ・ヨーランダ:囁き狂人 ・イアン:白狼 ・ノックス:共鳴 ・ヴェスパタイン:王子 ・キャサリン:守護 ・リンダ:人犬 ・セシル:賞金 ・ピート:追従 ・ラルフ:智狼 ・ケイト:占
*/
(-85) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
|
そうか、外に出れるのか。
[そして、そのまま、フラリと玄関に向かう。 誰も待たず、何も持たず……。]
→外のどこかへ。**
(353) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
|
―――…"人間"かな? ………でも、それなら…もっと、怖いな。
…人間なのに、誰かが死ぬことを望んでるよ…俺。
[ぽつり、変わることを恐れていた嘗ての少年は。 今は、変わることを―――…望んで。]
(*68) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
|
[死期を悟っていたらしい触手は、>>@13 主の声を聞いて大人しく繋がれることをやめたらしい。]
……っ 何処まで悪趣味な…! 最悪だ…!!
[ペラジーの腕を掴んで触手から遠ざける。 たくさん死んだ。たくさん。 墓標も作れずに、祈りも捧げられずに、 ごみのように散らす。
――かみさま は]
(354) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
|
あ、…っ!
[ヨハネの持った紐の先、暴れだした触手の様子に]
ヨハネ、それ離して。毒ガスが撒かれるのなら、もう本体を追う必要ないもん。
[とっさに口にする]
(355) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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/* ところであくとのごじがはずかしです!! あほのこなおれだった。
(-86) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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|
そうしていつまでも怯えながら生きて そしていつか発現してしまえば大切な人を殺すかもしれなくて…?
そうまでして生きるって、なんて……
[続けようとした言葉は放送にかき消される。 しばらくは声の聞こえる上方を見ていたが、特有のノイズ音が終わると立ち上がった]
30分、か…。
[爆発時に比べればなんと余裕のある時間だろうと]
早く行ったほうがいいよ。 ……じゃあね。
[部屋を出て向かうのは、1階へ続く階段の方角ではなく、自室として最初に入った部屋の方向]
(356) 2010/09/23(Thu) 19時頃
|
ペラジーは、ヴェスパタインに腕を引かれてバランスを崩す
2010/09/23(Thu) 19時頃
ナユタは、そして、探すのはセシルの姿。
2010/09/23(Thu) 19時頃
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[紐から手を離せば触手はずるりと動き いずこかへ潜み始めるか]
……っち……
[何のためにか、舌打ち。 バランスを崩したペラジーを片手で支えて]
……持ち物があるなら用意して来い。
[立てる様ならそのまま手を離す。]
(357) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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伝言か、わかった。 ―――先に行くのか、あとで会おう。
またな。
(*69) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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>>+65 ……望んでも留まれなかった存在と、 望まずに残ることになった私と、一体、どっちが幸せなのかな。 まぁ、この状態じゃ何が出来るわけでもないしね。 代わりたいって希望があるなら、私も交代してゆっくりしたいよ。
[表情に浮かぶ疲労の色は隠せない]
(+66) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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[放送を終えた後、溜息を吐くスティーブンの頬を撫でる存在があった。それは1本の触手。まるで何かを訴えるようであると見えるのはきっと人間のエゴだ。けれど、そう思えてならないのは]
嗚呼、ごめんね。 そうか、有終の美を飾ろうとしてる訳ではないのか。
そうだよなぁ。君たちはどこまでも生に貪欲だ。 だから、僕は君たちが好きなのだから。
[おそらく有終の美――死をそのように捉えるのは人間だけだと思うから。]
もしかしたら、君たちは毒ガスにも負けないかもしれない。 そうだったら、また、会おう。
[名残を惜しむように、最後触手に触れた。]
(@15) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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―自室―
[部屋の中を物色するとそれなりの服を探し出せた]
ここにも僕のような人がいたのかな…。
[過去にいたらしき誰かの服を拝借し、ひらひらのブラウスに袖を通した。 サイズのあわないズボンをベルトでなんとか調整すれば、それなりに見られたものだろう。
そして、部屋の中央のテーブルに置かれた楽器ケースに手を伸ばす。 心臓の調子はわかっている。もうまともに演奏はできないだろう。 それでも、今はこの曲をこの場に残したくて――]
『アヴェ・マリア』
[音楽しか知らず、信仰を持たない男の精一杯の贖罪をこめて] [長音をしっかり伸ばしきれない演奏はどこかたどたどしくきこえるだろう]
(358) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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/* なんで私はこんなに触手を愛でているのか……。 触手、がんばったな、触手!!(ほろり
(-87) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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― リンダがいた部屋 ― [僕はセシルの言葉にゆるく首を振る。 何か、言おうとも思ったが……口をあける前に 放送が聞こえて……何も、言わなかった。]
……セシル君……どこへ……??
[ただ、一人で部屋を去るのには 僕は目を瞬かせて。]
……また、後で……
[けれど、女性陣を探すことも考えれば そう告げるしかなく ……僕は少しだけ高い位置にある甘い色を見詰め 頷いてから、ケイトやキャサリン、 ソフィア、ペラジーを探す
ソフィアにはもう連絡はしたのだけれど…]
(359) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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―――… ……
(*70) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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―1階玄関― [壁に背をもたれて、人を待つ姿。 放送は聞いていた“死ねない”と言ったからには、 しっかり出てきてくれるのだろう、思って]
―――……、
[特に彼を死なす気はないから あまりに遅ければ迎えに行くつもりでいれば
流れてくる金管の音色。 足を運んだ]
(360) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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[バランスを崩した拍子に、腕に抱えていたスケッチブックが下に落ちた。捲れて、「彼」の絵が開く。 茶色で塗られた髪の毛は結んであるのか顔の下で括れを作っている。
転びそうなところを支えてもらうと、何とか無事体勢を整える。その後の言葉には]
私の荷物は、もうこれしかないから。
[ポケットの中の色鉛筆と、落としたスケッチブックを拾い上げた]
医療棟であわててとりに行ったから、置いて歩くのは怖くなっちゃって。
[あの時、手伝ってくれたのはヤニクだった]
(361) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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ベネットは、廊下を移動しながら人々の名を呼ぶ。
2010/09/23(Thu) 19時頃
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……? ……………お前の友人か?
[開いたスケッチブックに見えた人物へは>>361 そんな言葉を零し。 荷物がないというなら頷いて]
……大切なものならばそれがいいだろうな。
[医療棟。駆け上がっていった者たち。 爆破の瞬間見えた、硝子の煌き。 もう既にあの時には、サイモンがひとり、欠けていて。
数えるのが恐ろしくなるほどに 零れ落ちていく。
すくえないもの。]
(362) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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―――……怖い、か。
[ぽつり、呟く][とくり] [乱れもしない][常と変わらぬ鼓動の音]
(*71) 2010/09/23(Thu) 19時頃
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[廊下でベネットの声が聞こえれば片手を上げて答える。 大丈夫、すぐに行くと。 ふと顔を上げる。静かな沈んだ洋館に、 聞こえてくるのはこの島に辿り付いた時に耳にした音色]
これは……アヴェ・マリア……?
[それはまるで祈りのように。 癖ののように――胸に手を当て、音にあわせ呟く聖句]
……ora pro nobis peccatoribus, (罪人なる我らの為に) ……nunc, et in hora mortis nostrae. (今も臨終の時も祈り給え)……か。
[――かみさま。生まれ出で罪を犯さぬものがいるだろうか?]
(363) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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――かみさまは、何も
(-88) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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…うん。大事な、友達かな。 もう、会えないけどね。
[こんなことになるなら、持ってこないほうがよかった。
コワイ。 怖い。
私の中にいる亡霊がまた悲鳴を上げる。 毒ガスが怖いのかもしれない。
だから。
じゃあ、私の中にいればいいよ。一緒にホテルから出てしまえばいい。 怖いのは、わかるから。
そんなことを私の中に告げる]
後30分なら、早く行かないと。 建物が密閉されてるわけじゃないから、近くでも危険じゃないかな。
(364) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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― リンダがいた部屋 ― [放送が、聞こえる。こえが、聞こえる。 耳鳴りのノイズの中響くそれ、視線が上向いて。]
……行かなきゃ、ね。
[あまり慌てた声ではなかった。 慣れてしまったのか、麻痺してしまったのか。 先に出て行くセシルの姿を追うこともなく 傍に居るリセには柔く笑いかけて。]
…行かなきゃ。
[医療棟のことを思い出す。 女性たちを探して出るのなら手分けした方がいいだろう。]
(365) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
リセ、よかった無事で。
[リセのみんなを呼ぶ声が聞こえた。 どこからか、金管の音が響く。
セシルだけど。セシルは、どこにいるんだろう?]
(366) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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-(回想)- [セラ(ドクトル)との会話が終わった後] ところで、もしかして、ドクトル、そちらから見えてます?
[風呂の中だから、当然全裸です]
(367) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
セシルは、演奏で無理をしたせいか胸が苦しい(09) 暫し呼吸を整えることに専念した。
2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
-(回想)- [乾かしていた衣服は当然まだ乾くはずもなく]
でも、さっきみたいなことあったら、困るしなぁ…。 [仕方ないので、とりあえず、生乾きの服を着てみる]
これじゃぁ…。 [透け透け状態なので、さっき巻いていたシーツをさらに上に着て、他の部屋を物色することにした。
セラは、始終ついてきた]
(368) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
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―セシルの部屋― [祈りの曲はまだ終わりきってはいなかっただろうか。 その音色の元に、セシルの姿を見つければ]
――こんなところで、 悠長に何をしている 行くぞ。
[かける言葉はそんなもの。 曲途中でも、切り上げさせる勢いで追い立てる。 話はまずここを出てから、そのつもりで]
(369) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 19時半頃
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−とある一室−
[ロビンの放送がかかった時は、 ちょうどシャワーを浴びていて。 慌てて見つけたタオルで体を拭いて、 血がついたままの服を身につけた。]
洗う前でよかった…。
[それは服のことで。 置き忘れていたパーカーをつかんで、 洗い髪はタオルを首からかけたまま、外へと向かった。
皆の亡きがらは運び出す余裕はないかもしれない。でも、後一人がどうやらなしになったのは素直によかったと思う。なんだか感覚が麻痺してる気がするけれど。]
(370) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
ああ、ごめんね、キャサリン。 ちょっと他のことしてて。
乱暴?それは私は知らないな。 ただ、そうだな、私の研究を手伝ってくれてた者がいたんだが、 勝手をするものでね。
彼はもう、いないよ。
[そして、一息おいて]
ふふ、そんなわけない。 君は君のために生まれてきたんだろう?
でないと、面白くない。
(-89) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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[館内を物色して、見つかった衣服は、 1.メイド服 2.セーラー服 3.ウエディングドレス 4.ウエイトレス服 5.普通のワンピース 6.レオタード {5} ]
(371) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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― リンダのいた部屋→ ―
……行かなくては……
[口調に、笑みに……僕はこくりと頷く。 何か、言おうと思った。 けれど、やはり今も、 気の聞いた言葉なんて僕には出てこない]
――……
[一度だけ、避けられなければその髪を撫でて 僕はみんなを探して廊下を走った]
(372) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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あ、はい、聞こえました。 出ます。
(=13) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
ソフィアは、取り急ぎ外へと*
2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
[少しずつ――…"人間"から外れていく。 そうなるしかなかったトニー達とは違って。
音に酔わされて、壊れていく…。]
……うるさい…な。
[ノイズの音の中、ラルフの声が途切れる。 ぽつりと、呟いた…聞こえる心臓の音。 近くで二つ、それを除くと――…まだ、まだ、多く。]
(*72) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
[遠目にもわかる白い神父服と銀に ヨハネとペラジーの姿はすぐにわかった。]
[お互いの格好については突っ込まない。 暗黙の了解がそう決まればいいと思いながら。]
はい、僕は無事です。 ペラジーも無事でよかった……
イアン君もみんなを探してくれます すぐ、10人で外に行けます、よね……
[そう笑った時……楽器の音が耳に届く。 本来ゆったりと伸びる音が短い、その曲 もの悲しい曲ではないのに、何か切なかった]
(373) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
[最後の演奏会を終えて手を下ろす。 とても人に聞かせられたものではなかったが、音を向けた先は神なのだからそれでも構わない、と]
……なんだ、聞いてたのか。
[いつのまにか部屋にいたナユタに少しだけ困ったよう表情を向けて]
大丈夫、もういくよ。
[大切な相棒を楽器ケースにしまう。 もう演奏できないならばこのままここに置いていこうかと考えて。 ――それでも、やっぱり、置き去りには出来なくて抱き上げた。
退院してからはこれだけがすべてだった。 本当に大事なものだったから――― ]
(374) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
[ふと――…"どちらか"はこの建物から もう出ることはないんじゃないか。
そんな考えが過ったりもしたけれど。]
(*73) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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………そうか。 ……思われるは、幸福だ。
[もう逢えない。 ペラジーへ静かに頷き思うのは銀の砂になったリンダ。 荒んだ少年時代、あのマイペースな少女は夜色の少年とならび、心の拠り所であったのだ。
伝えることは一度たりともなかったが――――]
……他は皆行ったのか?
[ベネットに確認をとる。]
(375) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
……逃げ遅れないようにね。
(*74) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
-(回想)- よかった、まともな服があって…。
[生乾きの服からワンピースに着替えた。サイズは少し大きいくらいで、ほぼぴったりだった]
(376) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットの格好には――――口をはさまなかった。自分も相当違和感があったので。
2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
/*
ランダム神、なんという空気のよみっぷり。 そしてキャサリンの選択肢が勇者過ぎる。
(-90) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
>>374 [最初に聞いたときより、大分拙い音色 それはどこか、子供の祈りを思わせた]
……悪かったな。
[困惑の表情、 何か祈りの邪魔をしたか、と思いつつ。 実際に状況が状況だ、仕方がない]
――それはきちんと持って行け。
[楽器を持つに躊躇う様子が見られれば、 それだけははっきりと告げて、急ぎ外へと向かった]
(377) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
[リセの格好に、何か言いたいことはあったけど、そんな時間見ないと、少しだけ目をそらした。
それに。
なんだか似合ってる気もしたし]
あの人も、みんなと同じだったから。 連れて来たかったんだ。
[名前を覚えていないけど。今でも顔はよく覚えてる]
みんなは? イアンはいるんだね。放送は全館聞こえてると思うから…耳が聞こえないとかじゃなければ、
[と、そこまで言って]
キャサリン、大丈夫かな?
(378) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
ソフィアの確認は取れてるんですが… ケイトとキャサリン……が、まだ……
[ヨハネの言葉に僕は首を横に振って 男性陣には自力でどうにかしてもらおうと 女性陣の名前だけを挙げて
特にケイトは、先程の触手騒ぎで 消耗して眠っていて気づいていない そうであったら不味いと……]
[その頃には曲は奏で終わり途切れて]
(379) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
[リセに撫ぜられると、不思議そうに瞬いてから 少しだけ擽ったそうに目を細めて笑った。 どうも、此処に着てから撫ぜられる回数だけは多くて。 成人男児なんだけれどな、そんなことを呟きながら。]
―――… ……こわい、よ。
[ベネットと別れた後。 緩く自分の手を握りながらそう呟く。 耳鳴りが…、ノイズが、鼓動が、止まない。 やけにうるさいのはどの音だろう。
短く息を吐くと、建物の中を駆けはじめる。 触手は何かを察知したのか見当たらず、 人を探して 、誰かを―――探して。*]
(380) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
お前も、そんなこと言ってる間に早く行け。
(*75) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
[ペラジーの思考に不穏なものを察知し ちょっと、眉間に皺がよるけれど時間がない]
イアン君は……探しに行っている、 わけですから大丈夫。
[ペラジーの言葉は自分にも言い聞かせるように キャサリンの名前には 彼女が時折感覚をなくすこと思えば心配だった]
(381) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
……よかった…また、後であいましょうね…
(=14) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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ベネットは、手に残る髪と心の感触を思い出して祈る。
2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
[もし、その“願い”が叶った時に、 ――……イアンはどうなるのだろう]
[ゆっくりと目蓋を閉ざす]
(*76) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
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|
……キャサリンが、どうしたと?
[感覚をなくすことを知らないから、 不思議そうにそう聞いた。 2人から答えが返ってくるだろう。流石に眉が寄る。]
……そのふたりは、探すか。
イアンも手分けしているわけだから――
(382) 2010/09/23(Thu) 19時半頃
|
|
[種を探して歩いては見るけれど、誰が持っているかさっぱりわからない。 そんな事をしていたら聞こえたアナウンス]
…また極端だな。
[溜息が一つ零れる。 トン、トン、と軽くステップを踏むような足取りは 色々な場所を見て回る。
出来れば、誰も逃げ遅れなく出て欲しかったから]
(+67) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
>>377 [ナユタの後押しもあれば、楽器を持つ手が迷うことはない]
――…行こう、か。
[外へと急ぐナユタを背を追いかける。 その足が一度止まった]
ごめん、ちょっと待って。
[身体を傾げば、楽器ケースに隠れた位置、胸から伸びる鎖が窓の外を示している。>>353 ちゃんと先に逃げたのだと、確認すれば顔を上げて]
さ、行こうか。
[理由もいわず、逃げることに専念した]
(383) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
― 電波塔の下 ―
[それから、どれくらいの時間がたっただろう。 電波塔の下、誰よりも早くついて…それを見上げる。 ポケットを探り、あの工場で殺したトリの種子を口に放り込むと、噛み潰した。
途端、激しいめまい、そして、全身の痛みに、一旦蹲って、
そして、起き上がった時、その背中には、そのトリと同じ羽根が生えていた。]
ああ、でも、これ、苦しい な。
[胸を押押さえる。 種子を噛み潰して能力が得られる気がしてた。実際そうだった。 だけど、それはとても、心臓に負担をかけることだったらしい。]
(384) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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|
あ、うん…。
[ヨハネは知らないらしい。自分だってよくわかってるわけじゃないけど。キャサリンがよく意識をなくすらしいのは知っていたから、それを告げて]
そうだね、探してこよう。
集合場所決めとけば、手分けしても大丈夫、かな。
[危険はまだあるけど]
(385) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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|
>>+66 確かに、望む人ばかりじゃない。 俺もできることなら偽りの心臓なんて手に入れず、 死んでいればよかったと何度も思った。 そうすれば、俺以外のだれかが救われていたのにとね。
どっちが幸せかは難しいなぁ。
(+68) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
ラルフは、はぁっと息をつく(05)
2010/09/23(Thu) 20時頃
|
[自分はこのまま、ただ無為に存在し続け、 朽ち果てることすら出来ない、 色褪せた存在に成り果ててしまうのだろうか。
最後通告のために、ロビーを通り抜け、 フロントへ向かうロビンを無意識に目で追えば]
……ロビン君は、永遠を手にしたら、 その先に何を求めるのかな。
[ふと、そんな疑問が浮かんだ。
以前「永遠の先の停滞」を口にしたのは、 ロビンの言葉>>4:@30に反発を覚えたからだけれど、 今更になって、彼の本音を知りたいと思った]
(+69) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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|
― 電波塔の下 ―
[そして、羽根の邪魔になる上着、タイ、シャツは脱ぎ捨てる。 その上半身に見える傷跡は月下に晒されることになるだろう。 それは青白い光になお不気味に、
ああ、もしかすると、黒く綺麗とはいえない羽根とあいまみえれば、その姿は悪魔にでも見えるか。]
(386) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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|
/*
よりによって ト リ で す か !
………落ち着け、自分、すってー、はいてー。
大丈夫だ自分、ときめいている場合じゃない。 ふわふわの羽がとか、付け根部分の羽毛がまた…とか考えるんじゃないっ!
風呂入って頭さまそう…。
(-91) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時頃
|
>>383 [胸の鎖、窓の外を示すそれ。 一度見やる、理由はいわれずともわかった]
――……、
[特に言葉を交わすこともなく、外へと向かう。 玄関までたどり着けば、 先に逃げた者達の姿もあるだろうけど まずはそちらから離れて――]
伝言だ。
[おもむろに口を開いた]
(387) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時頃
|
……集合場所は電波塔のあたり、…と スティーブン医師が、謂っていたな。 ……従う分には危害は与えられまいが……
[窓の外を見てから、 実験体が蠢いていると聞いた事を思い出す。]
森の入り口当たり――毒ガスの流れぬ風上で。
[謂ってから、駆け出す。 部屋から出てくるものへ声をかけ 自らも外へと向かうだろう。
ナユタがひとりではないのを見ることがあるなら 心ひそかに 安堵して――]
(388) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
[ヨハネには僕が知ってる範囲で キャサリンの目と耳が 使えなくなるときがあるのを 手身近に話して、彼の言葉には頷く]
ええ……時間がありません、急ぎましょう……
[先程イアンに触れた手で口元を押さえて 呟いていた言葉を思い出して微笑む]
スティーブン先生は 電波塔と言ってましたね。 そこが集合場所でいいでしょう
[ペラジーの言葉には頷いて]
(389) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
/* カラスの羽は黒くてすべすべで綺麗なんだ。 都会のカラスはほこりで白くよごれて悲しかったけれど。
こうもりはトリじゃないけど、ふわふわじゃないけどそっちも大好き。 超音波ってカッコイイよね!
(-92) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
う、ん。じゃ、最終的には電波塔に行くってことで、いいかな。 森の入り口で30分待って来なかったら電波塔に向かうってことで。
[別れた集合場所をフォローして、自分も廊下を二人とは別の方向へと走り出す。
疲労感は、やっぱりない。
もう何日になるんだっけ、そう*思いながら*]
(390) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
― 電波塔の半ばあたり ―
[そして、また月を見上げると、ふわりと、羽根を揺らめかす。
影は、少しぎこちなく揺れたけど、そのうち、電波塔の中腹で止まった。]
(391) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
ああ、やっぱり、ここは、よく、見える。 星も海も……。
[電波塔の半ばあたり、人はとても上れないようなところ。そこに座って、冷たい鉄に凭れて、景色を眺めている。]
やっぱり、綺麗だな。
[月明かりが映し出す世界は、とてもとても、美しかった。]
(392) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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|
[ペラジーとヨハネの言葉に頷く]
わかりました。 まず、森の入り口ですね
お二人とも、お気をつけて。
[そう、確認を取れば、僕は踵を返す。 二人の女性の姿を探して。 何度もその名を呼びながら]
(393) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
[一字一句違わず、 そのこえは記憶から引き出されて]
『ついてこないで。 一緒には行きたくない。
君はまだ、生きていけるよ。 君のトランペットの音は、とても綺麗だもの。』
――……だ、そうだ。 そういうことだから、それは捨てるな。
[手元のトランペットケースを、一度見下ろして。 そしてゆっくりと広がる森を見渡した]
(394) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
ああ、俺は先に行く、 皆に言っておいてくれ。 心配するな、とも。
[伝言係してやったんだ、このくらいはいいだろ、 セシルへ軽く言い放てば、歩みを進め始めた**]
(395) 2010/09/23(Thu) 20時頃
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>>+68
でも、二十歳で死ぬ予定だったのが、五年も長く生きられて それなりに、やりたいことも出来たしね。
……わたしは結構、普通に幸せだったかな。 ピート君は良いことはなかった?
[時折ピートが見せる、 自罰的な面が気になっていたから首を傾げた]
みんな、脱出するみたいだね。……行こうか。
[自分の最期の地となった部屋に戻り、 名残惜しく銀の砂に触れ、暗い外へと向かった**]
(+70) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
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― 宿泊施設 ―
[スティーブンが放送を行って、きっかり30分後。]
【しゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ】
[宿泊施設内に毒ガスが放出され始めた。]
(@16) 2010/09/23(Thu) 20時頃
|
|
>>387 [あまりにいろんなことがありすぎて、外に出ることさえ久しぶりのように感じる。 建物から出てしまえば、電波塔へ向かうのは穏やかな歩調で]
――伝言?
[詳しい説明もなしにつづけられることば。>>394 その強い拒絶が誰からのものなのか聞き返さずともわかっていた]
なん、で……。
[去り行く背>>395に懇願の眼差しを向ける。 けれどナユタは言いたいことだけ言うとそのまま振り返らずに去っていって]
そんなの、もう無理なのに……。 もうあの音には届かない…あの曲だって、もう……。
[歩みが止まり、その場に膝をつく。 置いていくつもりだって半身を抱え、最後の希望だったはずの人からの言葉をなんども繰返して。 もうどうしていいのかわからなくて、しばらくそのままそうしていた]
(396) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
|
|
―外へ―
[潮風が北から南へ、吹いている。 電波塔へ向かうとは逆の方角に 漏れでた毒ガスは流れていくだろう。 ――眠る、眠る、死者の棺。 宵闇、月明かりに照らされて 光帯びたように青銀の髪と白い神父服が浮き彫りになる。
呼びかけられたものは外へと出たろう、 向かう先は電波塔。
ヨハネは一度きり振り返り、それから祈るように 胸に手を当て眼を閉じ また歩き始める。]
(397) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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ヴェスパタインは、歩めば、膝を折るセシルが見えたか。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
|
― →森の入り口 ― [……雨は既にやんでいた。 空気中の埃が雨に洗われ、澄む夜気の中 月明かりが静かに一帯を照らす。
キャサリンとケイトは探せただろうか? 会いたい人たちの姿はあっただろうか?
僕はつい先程までいた建造物を振り返る。 海からの風に髪と服を煽られながら]
―――………
[そうして、そのまま、 ……ただ、信じ続けていた…… そうすれば、いい、かのように……*]
(398) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
|
― 電波塔 ―
[スティーブンの姿は、すでに電波塔にあった。
電波塔は夜は電波を発していないのか、例の影響は今はない。 時折遠く、獣の鳴き声がする中で、薄青は空を、否、塔の中ほどを見上げていた。]
――……だから、人間は好きではないんです。
[ラルフの様子に、彼が何を望んでいるか、判る気がして。 もし、思うままであったら――……密かに唇の端を噛んだ。
けれど、ラルフを止める言葉を、スティーブンは持っていなかった。]
(@17) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
|
|
俺は、普通かな。 何かを望む事もなかったからね。
[実際、適当に生きてきただけだった。 何をやらせてもそれなりにこなせた。 だけど、何をやっても満足はなかった]
だからこそ俺が生きるより、 他の誰かに渡すべきだったんだと思っている。
(+71) 2010/09/23(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 20時半頃
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―森の入り口へ―
……おい
[蹲ったままであったろうか。 セシルに声をかける。]
――……此処は安全ではない。……行くぞ。
(399) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
― 電波塔の中ほど ―
>>@17
[ロビンがこちらを見上げていること、知らない。 いや、もう地上を見る気はない。
見ていたいのは、黒光りする海とか、星が瞬く夜空とか。]
――……ああ、本当に綺麗だ。
[その時、また、翼の代償に心臓が壊れる音がした。 胸を抱え込む。
きっとこの能力は、これがなければ、とても強いものだったのだろう。
ドクトルは言った、君の能力は、実に惜しい、と。]
(400) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
ラルフは、翼が痛みに軋みに震える。(08)
2010/09/23(Thu) 21時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時頃
|
>>399 いくって、何処へ…… なんのため、に…?
[このまま進んで、生きて、帰って、それで何が残るというのか。 虚ろな瞳でつぶやき、楽器ケースを抱きしめた]
――――……
[金属の流れる音が聞こえた気がした。 俯けば見える鎖が、いつのまにか随分はっきりとその姿を主張していた]
――これがある限り、僕に選択肢などない。
[そう気付いたから立ち上がる。 明日のことがわからなくても、今生きなければならないから。
そして再び、電波塔をめざし歩き始めた]
(401) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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|
/*
ごめんなさい。 ドクトルにはばーかばーかとしかいってないけど、
・能力についてきいた ・ノックスを種子化したのもバラした
ということにさせてください。 はい、すみません。村たてご都合で。
(-93) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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―森の入り口へ―
[「なんのために?」 憔悴しきったように見える青年の端正な横顔が>>401 哀しみと痛みに壊れそうに虚ろ。]
……―… …… 探すために。
[――お前は、 人間か?
繰り返し繰り返される問い。 じゃらり、と幾分透明な音でヨハネの耳には届く。 祈るような仕草で胸に手を当てた。 歩き出すセシルは鎖をたどるように、往く。]
……――
[潮騒が寄せては返すように。 存在の意味を 幾度も繰り返し問いかける。]
(402) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
―電波塔―
[電波塔には既に人が集まっていて、これからの話をしている。 なのに先に来ているはずのラルフの姿は見えなくて……]
ラルフは……? ――探してくる…っ!
[胸に伝う不吉な予感に、伝言のこともわすれて駆け出した]
(403) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
[月明かりが青い影を落とす。 人工灯がほぼ皆無である所為か、 空気は澄み渡り、星の煌きも眩しいばかり。 天の川が、横たわるのさえみえるであろう。 空は闇ではない。 二十億光年届く彼方まで 何処までも深い紺色をしている。 あの日、見上げた星空は]
……
[――ナユタの姿がない。先に行ってしまったのだろうか。
そういえば、もうすぐ流星群なのだと謂っていた。 あれは、終わってしまったのだろうか。 まだ屑星は燃え尽きるときを待っているのだろうか。 一筋流れた星を掴もうとするように 胸に置いた手を空へ伸ばしかけて、――また歩き始めた。]
(404) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
[しゅう、という音が聞こえる。 この体になってしまえば毒なんて関係ない]
…匂いとか、感じるのにね。
[体がないだけで、それはこんなにも違うものなのか。 夜空は雷雨、星も見えないまま、 ただ外へとゆっくり歩きだした]
(+72) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
― 電波塔 ―
セシル君、ラルフ君は電波塔の上ですよ。 人の身では登れませんけれど。
[ふっと聴こえた声に、視線を下げる。 駆けだすセシルに、その声は届いただろうか。]
(@18) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
―電波塔― [皆より一足早くそこに辿りつけば、スティーブンの佇む姿。呟くような声が聞こえた。小さく唇端を噛む姿に目を向ける]
――……人間、か。
[同じように見上げる、塔の中ほど。 夜目に広がる黒い影、その姿は異形と化していて]
あんたの基準では、何を人間っていうの?
[鉄塔に軽く手をかけながら、問う]
(405) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
おれは確かに、 一度死んだはずだった。
(-95) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
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−電波塔へ−
[ホテルの外へ逃げ出した瞬間、 何故だか不意に体が軽くなった気がした。]
『置いていかないで。』
[誰かの声が聞こえた気がして、建物を振り返ったけれど、 戻ろうとは思わなかった。]
電波塔に行けば、みんな、いるよね。
[そう呟いて、森の中へ。]
(406) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
否。
心臓という意味を加えれば
2度、死んでいる。
1度は心臓を移植されたとき
もう1度は、あの宿泊施設で食われたとき。
(-96) 2010/09/23(Thu) 21時頃
|
|
[心臓が食われている気がする。 その、トリの種子に。
そこがきっと完全じゃない。 完全じゃなかった。
そう、多分、そのうち、心臓が悲鳴をあげる。 悲鳴をあげれば身体は支えていられないだろう。]
――……
[月を見るその顔に、怪物のトリにあるような黒い染みが広がってくる。 目の周りふちどって、 ますます、その姿は異形のように…。]
(407) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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|
一度死んで、 蘇るなど 人間では、ありはしない。
(-97) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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――“お前は、 人間か?”
(-98) 2010/09/23(Thu) 21時頃
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>>@18 [一人で向かうあてなどないはずなのにどこへ行ってしまったのか。 鎖を辿って歩き出す。 途中でナユタについて聞く声に、先に行ったとだけ伝えたような気もするが、今は鎖に夢中で伝えたかどうかすらはっきりしない]
電波塔の、上……?
[確かに鎖は上空を示している。 電波塔の下には見覚えのある射抜くが散乱していて不安をかきたてられた。 でも、生きているのだということもはっきりとわかっていたから]
――それでも、行かなくっちゃ
[ほとんど足がかりのない塔に手をかけ、上空を見上げた]
(408) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
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― 電波塔 ―
――……ナユタ君は、難しい質問をくれますね。
[セシルに声をかけた後か先か、質問者に向ける薄青。]
しいて言うなら、死にたいなどと愚かな感情を持つのが 人間という生き物の一部でしょうかね。
[冷たい色合いの中、心を読むものでなければ判らないほど、微かにやるせなさという感情を滲ませた。]
(@19) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
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[ケイトやキャサリンを見つけたら、外へ行くように促して。
ホテルの外へと向かう。
コワイヨ、ソトハ。 コロソレテシマウ。
そんな声が聞こえた]
大丈夫だよ。 なんて、そんな自信ないんだけどね。中にいるよりも、いいよ。
[それとも、あなたはホテルを離れられないのかな。
聞いても答えはない。
ずっと怖いままが、いいの? 私はいやだよ。 怖いけど、怖いから、外に行くんだ]
(409) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
ロビンは、セシルに「人の身では登れないと言っているのが聴こえませんか?」再度警告を送った。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
―電波塔― [誰よりも早くこちらへ向かったのだ。 それは恐らくはセシルの問いよりも先であったはずで]
なるほど、1部では全体の判断要素にはならないな。 的確だけど、もう少し都合よく言ってくれればいいのに。 意外と真面目すぎるな、あんた。
[滲んだものは見えない。 ただかけた手の先を見上げた]
登るのは、落ちるほど楽じゃないんだよな。
[軽く勢いをつける、歪む空気―― 反重力としての斥力を、軽く働かせる。 コントロールは、もう手足のように馴染む それは、空へ落ちてゆくような感触――身体が軋む]
(410) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
【RP】
ホテルを離れれば、そこで憑いていたものも、ホテルへ帰っていくだろう。
毒ガスに満ちたホテルは、今後も、そこで、殺戮を待っているかもしれない。
(#8) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
[ とくん ] [ とくん ]
[空を見上げる。何かが飛んでいる。 人間は空を飛ばない。 ならば、それは何なのだろう?]
――――… ……
[とくん、また―――…耳鳴りが。]
(411) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
/* ヨハネ君の>>375はどうしてくれよう。
うう、そういうこと言われたら、ばたばたしちゃうぜ。
(-99) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
……それでも、人間って呼べるのかな……。
[人間ではないの、なら。]
なんなんだろうね?
(*77) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
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|
[ペラジーの迎えが来て、一緒に逃げ出す]
な、何なの!? 今度は毒ガス?
もう、いや…。
[それでも、着替えしておいてよかったと内心で]
(412) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
→電波塔へ
[外は、雨だった。せっかく着替えた服も結局はずぶ濡れに]
…。
[皆に付いて電波塔を目指す]
(413) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
―電波塔―
[――最初に到着したのは、ナユタだったろう。
残る者たちは森の入り口で集まれたなら合流し、 電波塔へ向かい集う。生き残った者たち。]
…… …?
[空へ飛び、空へ落下する ような 月に浮かぶ――影がある]
(414) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
[イアンの言葉に応える気はない。]
(*78) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
[ロビンの言葉は既に上空にいるラルフが人の身ではなくなっていると示していたけれど]
――ラルフの元にいけるんだったら、人を捨てても構わない。 今行かなければ絶対に後悔するから……もう、いやだから……。
[止められようと、無理だろうと、その上にいるはずの人のもとへ]
(415) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
―電波塔―
――――……ッ、
[中ほど、鉄塔を腕が掴む。空への落下が止まった。 片手で鉄塔をつかんだまま、空気はまた歪む]
一番上までは、行かないのか。
[重力の楔から放たれて、ふわり、 酷い様子にされたままの衣服と、髪は浮いて。 そこにある異形の姿に問いかけた、 その様相に気づけば、眉根を顰めたけれど]
(416) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
ラルフは、ナユタの様子に目を丸くさせたけど、おもむろに翼を広げて、無言で、その塔のてっぺんへ。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
ラルフは、空気が薄くなったぶん、胸の動悸は激しくなる。(09)
2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
[応えを求めるものではなく。 耳鳴りは、ノイズは、やまない。 それはうめきのようで、悲鳴のようで。 思い出したのは、怯えた時の彼の声。
"彼"の心臓に絡み付いていたものを、思い出す。]
――――…
[ とくん ]
[望みは、叶うのかもしれない。
―――…けれども、
望みは、叶わないのかもしれない。]
(*79) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
[すっと、体の中からその存在が抜けていく。
少し申し訳なくて、ホテルを振り返った。
キャサリンやケイトを連れて森の入り口まで。 その後はみんなと合流して電波搭へと向かう]
(417) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
ナユタは、面倒なので、ラルフの推力かりててっぺんまで赴いた。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
…ああ、
[音が―――…うるさい。]
ずるい、よね。
[これもまた応えを待つものではなく。
飛ぶ能力はないから―――…届かない。]
(*80) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
イアンは、上へと登っていく二つの影を、ぼんやりを見上げて。
2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
[電波搭まで来ると、お月様が綺麗に見えた。 上を見上げると、電波搭の上、何かが見える]
……あれは?
[ラルフが上にいることを聞けば、目を凝らして]
セシルと、ナユタも上?
[上のほうにもう一つ影。セシルはまだ登ってる途中だったかもしれない]
(418) 2010/09/23(Thu) 21時半頃
|
|
ナユタ
そうか、君はここまでこれるのか。 でも、もう放っておいて。
[ついてきててっぺんまで来てしまうナユタにそう告げる。]
それとも 君、何か用事あるの?
(419) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
―電波等の麓―
…スティーブン …医師 ……あれは――
[聞きかけて]
…… ナユタ、…… ……それに、…ラルフ……?
(420) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
― 電波塔 ―
[「君は生真面目すぎるからな」 ナユタの言葉に、彼の祖父が過去放った言葉が重なる。 セシルと違い、ナユタの行動を止めなかったのは、その能力故か
―――……それとも。]
いや、セシル君の場合、物理的に無理でしょう。
[そして今、セシルを止める理由は物理的なものだけではない。]
傍に居るというのは、物理的なものだけなのですか?
[だから、再度セシルに問いかけた。]
(@20) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
―電波塔頂上― [鉄塔にもたれれば、自然仰向く。 空が近い、紺碧の夜空。まだ星は降らない]
――…苦しいのか?
[かなり上空だ、寒いはずで、 きっと酸素も薄いのだろう。 でも示したのは、そんな人であったら当たり前のことではなくて]
伝言は一応伝えてきたぞ。 [まずはそれだけ伝えた]
(421) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
−電波塔付近−
[月明かりが目印となって、なんとか辿りついた。
電波塔周辺は少し開けているだろうか。 ロビンが塔の上を見上げていれば、その視線を追うように見上げた。]
(422) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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/* というか今日俺落ちのつもりだtttttttt
直接対決を避けられちゃうと、少ししょんぼり。 赤殺伐とさせちゃったのは、ごめんね。
(-100) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
[一度見下ろす、灯りのない地上は暗くて] [それは目を閉じた時に見える世界に似ている]
(*81) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
―――…ずるい、よね。
[ぽつりと。 呟くこえは、声になる。]
(423) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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/* ためしうち
*吉*
(-101) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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どうして、二人が上にいるの?
[ラルフに羽が生えているのまでは、良く見えない。 でも、人の体であの場所までいけないことはわかる]
(424) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
― 電波塔 ―
セシル君を止めてもらえますか?
[叶うなら、セシルの服の裾をつかみ、上に登らせないようにしようとしながら、現れた患者達に願い事を向ける。]
生身で昇って落ちられたら困ります。
[まるで普通の医師のような言動。]
(@21) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
― 電波塔のてっぺん ―
>>421
[口を開けば、伝言は伝えた、という言葉。]
そう、それを伝えにこんなところまで? それとも、君も星を見るのか?
[星が降ることは知らない。天文に詳しくはない。]
(425) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
/* みんな目がいいな
(-102) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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― →電波塔 ― [全員が揃ったことを確認し僕は歩き出す。 (一部は伝言で、だったけど) 途中、ケイトに今僕が着ているワンピースと 貸した上着を交換はどうだろうか?と 後で、休める所についたら……と言うことになった
その間に、先頭、 既に電波塔が見える人たちの声が聞こえる]
……ナユタと、ラルフ……?
[僕もそちらへ目をやり 聞こえるまわりの声で、二人の名前を知った]
(426) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
―電波等の麓―
[セシルの後をついてきたなら ロビンの言葉も聞こえたはずだった>>@18]
………―― 異能の力が足りないからか それとも空を飛ぶのはもう人ではないか?
[尋ねる。問いかける。]
……――なら、1度死んで、蘇るようなのも もう人間とは……
[呟くように謂ってから、>>@21 鉄塔を上ろうとするセシルを止めようとするか、 追いかけた。]
(427) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
>>@20 無理だからといって黙ってみてなんかいられるものかっ!
[叫びにも似た強い思い。 鎖がじゃらりと金属音を響かせ、自己主張しているようだった]
そんなの、わからないけれど…。 叶うなら…許されるなら、物理的でも精神的でも、すべての意味で傍に居たい。
[電波塔に手をかける。 高くそびえる塔は登ろうにも手段がない……はずだった
胸から上空へ伸びる鎖はある程度自由になってくれるようで。 実体がなくても手に取ることもできるし、実体に変えることもできた。
鎖を鉄塔に引っ掛けて実体に変え、身体をささえてまた上へ。 心臓はいつもよりずっと痛むけれど、そんなことは気にしていられなかった]
(428) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
あ、はい。 セシル……君には…上にいける能力は ない、のでしょう……?
[スティーブン先生の声に僕は慌てて セシルに駆け寄る
生身だから、異形だから、 そう言うことじゃなく 個人の身体能力は、得手不得手、 その範囲の問題であるかのように口にして]
(429) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
ベネットは、セシルが登って行くならば、いけるのかなぁと、見上げて
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
[痛み、焦り、焦燥、憎しみ。 届かない空に向けて思うこと。
耳鳴りの中見上げる空は…幼い頃のような。 きらきらした、そんな色ではなくて。 ―――…ひどく、澱んで見える。
零れるのは、舌打ち。 奪う者は―――…どこまでも、傲慢なのだ。 緩く、拳を握って。
>>@21ロビンの声が聞こえるのなら、 上ろうとするセシルに手を掛ける。
ずるり、と。
少しだけ、指先がセシルの中へと潜り込んだかもしれず]
(430) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
―――…届かないよ。
[セシルに向けて告げる言葉。]
……届くんなら…、俺が行ってる。
[この手で殺したいと、そう強く思っているのだから。]
(431) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
イアンは、奪おうとする者は…、何処までも 傲慢で。
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
―電波塔のてっぺん― >>425 [空は暗く、塔は高く] [一足先に消えたその姿形は、 地上から、はっきりとは判断できないはずだろう]
[問われた言葉に瞬いた]
……そもそも俺の専門は天文なんだが。 なんだ、そんなことも知らなかったのか。
そういうお前こそ、 何しにこんなところに。
(432) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
/*君付けを、忘れた!!*/
(-103) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
>>@21 ――僕に触るな。
[低い声]
時間がないんだ…いかなくっちゃ……。
[止める手を振り払い、ひたすらに上を目指す。 途中一度だけ振り返った]
彼はね、僕に残った唯一の希望なんだ。 ラルフがいなくなれば、どのみち僕はこの世界にいきられないよ。
[あとはただひたすらに上をめざす。 その手はもうとまることはない。
届かなくても、間に合わないとしても、すこしでも近くに――]
(433) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[――“お前は、 人間か?”]
………くっそ……!!
[今は其れを振り切るように首を横に振る。 青銀の髪が月夜に鮮やかだ。
見上げればセシルから透きとおったまぼろしのような、 だがしかし“存在する”鎖が見えるだろうか]
………――無茶をする…!!
[吊り橋の上で、ヨハネはセシルに謂った。 「届きたいなら、来い」と。 届きたいと願って上へ向かうなら、 それが彼の到着地点なのだろうか]
(434) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
>>432
何しに?
星を見に。
それと…。 もう、誰の手も届かないところに行きたかったから。
一人になりたいんだ。
[そして、ナユタから視線を外して、また空を見る。]
(435) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
― 電波塔 ―
言葉はきちんととらえないと駄目ですよ、ヨハネ君。
[セシルを引き止めようとしながら、聴こえた呟きに返す。]
人の身、身体という意味です。 人間というのは、身体だけですか? 厄介なのは、精神の方ですよ。 ……こんな風に他者の想いも知らず 己の想いだけで突っ走って行くような厄介なね!!
[沸き上がる感情。胸の底にある種。 それを的確に拾えるのは、そういう能力のある者だけであろうが。]
(@22) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
ナユタは、早く、戻るといいよ。 僕はそろそろ出かけるから。
[そして、俯く。 でも翼はばさりと広がって…。]
(436) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[“ラルフに届きたいなら、来い”
背中を押した。 ―――だから。
止める言葉を、紡げずにいた。]
(437) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
ロビンは、セシルに向かって叫ぶ「降りろ!」と。
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
― →電波塔 ― ………
[思念に、もう一度上を見る。 ……単に、今、あそこにいるだけで、 また、戻ってくる……その時はある 僕はそう思っていた。]
[だって、そうじゃないか。 殺して、そのままいなくなるなんて。 それじゃあ、何のために殺されたのか。 いなくなるぐらいなら、殺さずいなくなれよ!]
[だから、まるで、もう、 戻らぬ気配を思わせる思念に僕は驚いた]
(438) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
ベネットは、幾つもの強い想いに、そして己の念いに頭がくらくらする
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
>>435
悠長なこという奴だな。
誰の手も届かないところか…… 腹が立つことに、お前は少し俺と似てるな。
そのまま、少し目を閉じてみろ。
[俺が見てるものを見せてやる、とこえではない こえで]
(439) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[目を閉ざせば] [目蓋の裏に広がるのは闇]
[どこまでも暗く広がり、 光よりも早く遠ざかり続けている]
[宇宙の涯てを夢見てる]
(*82) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[セシルから上に伸びた鎖。それがどこまで伸びているのかわからない。止めようとしても、もう止められる場所にセシルの姿はなかった]
…。 上にラルフがいるなら。傍にいたいのかもね。
[見上げる。電波搭と、月。そして星が見えた]
(440) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
ナユタは、掴んで引き止めてやった
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
……っ……
[ロビンは医者のようなことを謂う。>>@22 過去の記憶を掘り起こす、 諭すような声と、その後の激しさ。 空の彼方を見上げる。]
…… 分かってる!
[ロビンが叫ぶ。降りろ。 セシルは聞く耳を持たぬかのように上がっていく―― この手に術は、ない]
(441) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
−電波塔付近−
[ペラジーやヨハネの声で、誰かが上に上がっているらしいことを知る。 自分では見つけることはできなかったけれど。
ただリセドロンも到着しているのに気づけば、側へ駆け寄った。]
リセドロン、さん!みんな無事で…。
[彼の上衣はまだワンピースだっただろうか?もしそうなら、]
…可愛らしい服、ですね。
[そう言って、目を逸らしたか。]
(442) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
ナユタは、それが伝われば、手は離して。
2010/09/23(Thu) 22時頃
ヴェスパタインは、星に手を伸ばすように、差し伸べた。
2010/09/23(Thu) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 22時頃
ソフィアは、ベネットが倒れそうな様子に気づき、慌てて支えようとー。
2010/09/23(Thu) 22時頃
|
>>439
似てるのか。 それはちょっとかわいそうな気もするよ。
[そして、言われるまま目を閉じた。]
(443) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
/* 独り言では普通に出るのにな…!!!!>おみくじ
(-104) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[鎖一つで身体を支える。 その鎖を握る手に滲む血を鎖が吸い取り、さらに強度を増していく。 会いたい一心で、ただそれだけで上を目指し、下からの呼び声ももう耳をすり抜けて]
ラルフ……もう少しだから……待ってて……。 会いたいんだ……傍に行きたいんだ……
[祈るように願うように、鎖を掴んで一歩一歩だが確実に塔をのぼっている]
(444) 2010/09/23(Thu) 22時頃
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|
スティーブン、せんせ……?
[幾つもの強い、想い、が 同時に流れ込んで眩暈がする。
そのうちの一つ、奥底に流れるもの 僕は、頭を抑えながら先生を振り返る]
[僕の手には届かぬ位置に もう行ってしまったセシルを見上げ もう一度更に上を見る。]
(445) 2010/09/23(Thu) 22時頃
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[それは突き抜ける感覚]
[無限に続く、飛行感]
[気づかされる、ちっぽけな塵の自分]
[その果ては暗く黒く……]
(*83) 2010/09/23(Thu) 22時頃
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[ロビンの言葉を聞いて、一度手元を見る]
そうだね、勝手だよ。 でも、人間って勝手だから仕方がないのかもね。
ただ従順なだけなのはやっぱり少し違う。
でも、でも。思ってくれる人のことを忘れないで欲しい。 それに、勝手だって言うなら、ロビンも、ドクトル先生も勝手だよ。
(446) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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[おもわず、そういわれた時じと目で見てしまった ソフィアが可愛らしい服と称した 服の裾が風に煽られる。]
……ありがとう、ソフィア……
[彼女の腕に支えられて、僕は騒ぎの箇所を 順々に見る。そして……]
(447) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
|
[かみさま ――かみさま。 そらへ、そらへ、そらのうえの
この手は、 届かない すくえない
もの]
……っ、 ――!
[差し伸べた手を、握り締めた。]
(448) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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ソフィアは……ノックス君を 殺した”人”が、わかったら、どうする……?
(=15) 2010/09/23(Thu) 22時頃
|
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連れてってやろうと思ったのに。 この手で。
[ふわり、と 空いた片手に纏う空間が歪んでぶれた。 みつめる瞳のくらく沈んだ、宇宙の紺青]
(449) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[空を見上げていたチョコレート色は、 やがて伏せられていく。見つめるのは地面。 暗く、暗く…けれども底の見える色。
―――…ああ、うるさい。
そう思ったのはロビンの言葉にだろうか。 他の者の言葉にだろうか。 それとも。止まない耳鳴りと鼓動になのか。
脳裏が――…揺らつく。]
(450) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
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死にたいって気持ちばっかり先行して。 死んで欲しくないって思う人のこと忘れてるんだ。
[上を見上げる。
胸が苦しい]
(451) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
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>>449
[連れていく…に、視線をナユタに戻す。]
どこに?
[歪む空間、 眸は暗い暗い夜空、
いや、もっと突き抜けた、宇宙の色。
すべてを飲み込むような…。]
ぁ………
[その深さにぐらりと身体が傾く。]
(452) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[電波塔の中ほど、先ほどラルフがいたところまでたどり着き、上空を見上げる。 彼が綺麗だといった世界は目にはいらない。 上空にいるその姿がすでに人ならざる者であっても、恐怖を抱くことはない。 そこにいるのがラルフだとわかっているから]
ラルフ……
[姿を確認で来たことに少しだけ気が抜けて、届くかどうかわからないままに呼びかけた。 そのまま、すぐに鎖を掴み、再び上を目指し始める]
(453) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ラルフは、ナユタの眸に宇宙の果て・・・が見えた気がした。(02)
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
[リセドロンがじと目になったのを見て、クスリと笑った。]
でも、ひらひらふわふわでも、リセドロンさんは、 もう、リセお姉ちゃんじゃないですよ。
…みんなのお兄ちゃんではあるけれど。
[リセドロンを支えながら、皆と同じように塔を見上げる。 彼の囁きが聞こえれば、目を丸くして視線をその方へと。]
(454) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
…ナユタ。
[その場にいる者に自分の姿が見えないことぐらいわかっている。 ただ、空を見上げた。いつもとは違う呼び方。
そういう名前の反射望遠鏡が、この世の何処かにあるらしい。 彼が見ているもの。そういう意味だろうか。 もっとも小さい頃の自分はそんな事も知らずに、 ナユタを星空の下に連れて行ったのだけれど。 オレンジに輝くコルヒドレ───アルファルドが瞼の裏にちらついて]
(+73) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
――ラルフっ!!
[まだ届かない位置、ラルフの身体が傾げばそちらに向かって手を伸ばし、叫んだ]
(455) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
― 電波塔 ―
[降りろという声は届かない。 だから、また、スティーブンという人間の心に罅が入る。
セシルを止めるを諦めて、下を向くと、ずれた眼鏡をなおした。]
――……そうですね。皆、勝手だ。 だから、僕が我慢をする必要が何処にあるんですか?
[ペラジーの言葉に、薄く笑った。
―――……それは酷く痛い微笑。]
(@23) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
…ノルさんを殺した“人”が、ですか。
どうして?って、聞きたいです。
…やっぱり、彼、なんでしょうか?
[そういえばホテルでも姿を見かけることはなかった。 他の人の言うとおりなら、塔の上に行ってしまっている…。]
(=16) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
……そっか……
[ソフィアの言葉に、支えられながら、 こつん、と、軽く頭を彼女の頭に乗せて 色々な強い想いで眩暈う心が楽になる
ただ、彼女に今、心で囁いた言葉。
彼女に知らせるべきか迷った言葉。
けれど……もし、あれが戻ってこないのなら…… いるうちに、知りたいかどうか、 知りたいなら言わなければいけない、と想った]
(456) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
>>452 [傾く身体には手を差し伸べようとする、 その手が届くかはわからない]
誰の手も届かない世界だ。
[小さく答えて、 ただその双眸は目を逸らすことはなかった]
(457) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
なに、なにがあったの? [遅れて電波塔に着くと、ロビンを中心に皆が騒いでいる。皆、上を見ながら叫んでいる]
上…?
[電波塔の上になにやら影がみえる]
人?
[何事が起きたのかは全く把握できていない。セシルとラルフの関係も、ナユタと何があったかも全く知らないため]
(458) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
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[ とくん ] [ とくん ]
[ノイズの中に混じる心音は二つだけではない。 鼓動、生は、鳴り響く―――…脳裏に、響く。 音は青年にとって、痛みに、苦しみに、摩り替わる。
―――ああ…、うるさい…。]
[ とくん ] [ とくん ]
(*84) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ベネットは、ソフィアの心の声に、頷く
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
……どうして?か……… そうですね
……どうして、殺されなければいけなかったのか……
[ノックス側からの事情は知っている。 けれど……彼からの事情は知らない。]
(=17) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
どうして…………
[僕は、声に出して呟く。] [声は、届くのだろうか?]
どうして、ノックス君を殺したんだ! ラルフ!!
[心は届くだろうか? 返事は届くだろうか?]
(459) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
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さて、ドクトルへの返事どうしよう…。 更新してからでいいよね…?
(-105) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[聞こえる聲に少しだけ顔が歪んだ]
…リセ。ソフィアちゃん。
[自分の為になんか、危険な目に合わないでほしい。 そんな事がして欲しいわけじゃない。 どうせ自分は自分のポカで死んだのだから。
イアンも、ナユタも、ヨハネも、二人も]
俺は…無事でいて欲しい、だけなんだ。
(+74) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
――……
[上で何が行われているかなどわからない。 ただもどかしげに、眉を寄せた。 呼びかけるをやめたスティーブンの方を見れば ――わらっていて]
…… … 先生…?
[――それが、育ての神父がいつだったか見せた笑みに 酷く重なって、声が少し、揺れた。]
(460) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
>>452
へぇ、それ、見たいな。
[そして、そのまま身体は傾いて、落下しそうになるけれど、 ばさぁっと翼は広がる。
その時、見るだろう。 こちらに手を伸ばすセシルが…。]
セシル……なんでこんな……。
[その顔はもう、悪魔の申し子のようだったか。 だけど、微かに笑って……
その手を掴んだ。]
(461) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
>>459 [ベネットの叫びに]
…え?
ラルフだったの…?
[単なる予想ではあったけれど、やはりラルフは「お気に入り」だったのだろう。
…ということは、セシルもなのか…?
部屋に押し入って来て、斧を持って襲いかかってきたセシルの姿を思い出した]
(462) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
…勝手じゃないときが、あったんだ。 いつも勝手に見えたけど。
それとも、ドクトル先生が後ろにいるなら、それで我慢してることがあるのかな。
[ロビンの笑みが目にはいる。 それが先生のへ本当の笑みなんだろうか。
だから、何があるわけでもないけど。 みんなの話から、ロビンがスティーブン先生だということはわかったけど、ただそれだけで]
(463) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[上空にいるのが、ラルフで、それを目指して塔を上っているのがセシルであることまで把握した]
(464) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[そのセシルの顔は、青白かっただろうか。 どうやって上ってきたのだろう。 きっともう、身体の疲労は激しかっただろう。]
何でくるの? 駄目だよ。君は君を見なくちゃ。
[そして、引っ張って、その身を空で抱きしめた。]
君には、死んでほしくない。 それをわかってほしいのに。
[そのまま、下に降下していく…。]
(465) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[ロビンの酷く子供じみた言>>@23に、顔を顰めた。
ますます、この医師が分からなくなった]
(466) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ペラジーは、ベネットの言葉にびくりとして上を見上げた
2010/09/23(Thu) 22時半頃
ベネットは、下降する姿に眉がよる
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
……、…な。
[>>459 ベネットの言葉に眼を見開く。 ノックスを殺したのが――ラルフ? 其処までは、知らず。]
(467) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ラルフは、地上近くになれば翼を仰いで、ゆっくりと着地するだろう。
2010/09/23(Thu) 22時半頃
イアンは、再び空を見上げると…飛ぶ姿が、見えて。
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
[ラルフが降下してくると、その背中に羽が生えているのが見える]
(獣化?それとも、ラルフの能力?)
[抱きしめているのは、セシルだった]
(468) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
……ふざけるな……なんだよ、それ……
[落下するのを見上げる。 ラルフが自身の羽根を動かさぬ限り 助かる高さでは、到底ない
そのまま、ラルフは墜ちる。と言うのか?]
だったら、何でノックス君を殺したんだ! どうして、自殺なんか選ぶあんたのせいで ノックス君が死ななきゃいけなかったんだ!!
(469) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[伸ばした手が、確かに触れた。 その手が引き寄せられて、その腕にされるがままに抱きしめられて。 でも、もう離れたくないとしっかりその手は離さぬままに]
ごめん。……でも会いたかったんだ。 君に会いたくって……君と離れたくなくて……だから………。
(470) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[リセドロンの頭がこつんと自分の頭に触れると、 こんな状況だけど、自然と口元は笑みを浮かべる。]
ええ、そうなんですよ…。
[けれど、彼の叫びをきいて、また目を見開いて息を飲んだ。
そして、塔の上をまた見上げる。人影は見えるだろうか?]
(471) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
>>461 [かつ、と革靴の底が鉄塔に触れて鳴る。 軽く腰掛けるようにすれば]
……聞き分けのない奴だな。
[色のない声が、来訪者に向けられた。 そのまま、地上へ降下してゆく姿を見やった。]
ここで煙草吸ったら気分よさそうだな。
[人待ちがてら、一服を]
(472) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
― 電波塔 ―
勝手じゃないときがあった? ペラジー君が、それを僕に言いますか。
[皆までは言わない。 過去、どれほど、彼ら《患者》に想いをかけた時間があったかなど。想いを踏みにじられたのは、眼の前にいる彼らではなかったかもしれないが。 否、今彼らの中に踏みにじっているものはいるけれど。]
我慢? ドクは僕のしたいままにさせてくれてますよ。
[例えば、此処に居ることもまた、スティーブンの我儘だった。
だから微笑む。 ヨハネが、チャールズに見た笑みに重ねて。 救われないものがあると、知っている表情で。]
(@24) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ベネットは、ラルフが着陸したのを見ると駆け出す。鉄パイプに手をかけながら
2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
>>459
[地上に降り立つまでの刹那の時、 ベネットからの叫びが、耳を貫いた。
そして、降り立ったと同時に、そちらを向く。]
なぜ殺したかって? それは、僕が、ぞろ目だからさ。 ぞろ目は殺すんだ。
それだけだよ。
[それは理由のたかが一つだけど、 もうそれ以上を語る気はない。
とくに、イアンの友達たちには。]
(473) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
|
[『大きくなったら…、俺、空を飛ぶんだ。』
チョコ色の目に映る姿は、青年の子供の頃の夢を… 叶えることのできなかった夢を、実現させていて。
――――……ああ、本当に……]
…ずるい…
[殺したい相手に嘯く声は、微かに羨望の色を宿して。]
(*85) 2010/09/23(Thu) 22時半頃
|
ラルフは、ベネットやイアンがやってくれば、セシルのことは庇うだろう。もしくは誰かに託したい。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
[と、上から落ちてくる影。
それを薄青は奥に冷たい焔を燃やしながら見詰めた。]
(@25) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
――電波塔――
そう、ラルフ君がノルベルト君を殺したの……。
[>>459 リセの叫びで真相の一つを知り、 ナユタを追って、空を見上げたノルベルトに視線を向けるけれど、その顔が僅かに歪むのを見て、 そっと視線を逸らし、自分も空を見上げた。
ノルベルトとは異なり、宙を知らない暗緑色には、 暗い空の下、どんな星も映らない]
(+75) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
どんな理由でも、納得はできないと思いますけど…。
[それでも、何の意味もなく殺されたとは思いたくないから…。]
答えが、欲しいです。
[それからリセドロンの叫びをきいて、]
やっぱり、彼だったんですね…。 教えてくれるでしょうか?
(=18) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[そう、地上に戻ってくれば、 殺されるのはわかっていた。
だけど、
こうするしかなかったから…。]
(474) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[いいたいことばはたくさんあって、それでもどこから伝えていいのかわからなくて]
僕はね、君がいなければだめなんだ……。 この鎖は君への思い。君がいなくなったら、僕は……。
[そのとき、ラルフを目掛けてかけてくる人影をみて。 咄嗟に、ラルフを腕の中にかばった]
(475) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[地上からは空は見えない、 空らかもまた地上は見えない。
その距離は近いようで遠い。 手を伸ばせば届きそうにも見えて 実際は、声の一つさえも届かないのだ]
――……さすがに少しは寒いな。
[煙草片手にシャツの前を合わせた]
(476) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
ぞろ目?そんなことを言い訳に使うな。 [ノックスの話を寄り合わせれば 一番の理由はそこにはないであろうことはわかる それに……それならば ケイトがセシルは違うといった。 彼女の言葉が本当なら]
なら、どうして、セシル君は殺さない。
[そう言って僕は包帯を巻いた手で鉄パイプを構える。 例え、その打撃で僕自身が痛くても そんなことを構う気はなく]
(477) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[ラルフが塔の上から降りてきたと同時に、 ベネットが自分から離れて、彼に近づいていくのがみえた。 鉄パイプを手にしている。触手からは守ってくれたけれど。]
リセドロンさん!?
(478) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
抵抗はしないよ。
[そして、空をまた見上げる。]
ナユタは上で待ってるけど。
(*86) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
/*自殺じゃなかった(*ノノ) 消去が間に合わなかったよーう*/
(-106) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
んー?
[名前を呼ばれた。きょとんとして振替る]
まあ、結果としてはそうね。 殺されたっつーか、種にされたっつーか。
[ぽり、と頬をかいてリンダの言葉に苦笑を浮かべた]
(+76) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
皆、どうせ死ぬなら、先の為になるように死ね。
(@26) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
イアンは、ラルフの元へ向かう前に、一度空を見上げて。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
[――すくえないもの。>>@24
心を読む能力はないが スティーブンの笑みを見ればぎしりと心臓が 痛むよう。 痛いのは――きっと心臓ではなく。]
……――、…
[祈るような手が自分の胸元を握り締める。
見上げた空、 降りてくるのは、翼ある者。 ナユタは未だ、降りてこない。 ――にぁ。 首の後ろ、白銀の髪の奥に隠れていたセラが 空を見上げ小さく鳴き声を上げた。]
(479) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
>>477
そうだね。セシルは殺してないね。
[鉄パイプがめがけてくるなら避けない。 そう、抵抗はしない、と言ったから。
イアンに。]
(480) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
イアンは、ベネットが鉄パイプを振り上げるのなら、制止するように名前を呼んだ。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
[約束が果たされないのは慣れている。 待っていた人たちは来なかった]
[昔、ようやく退院出来る日になって 少年に迎えが誰もこなかったことを、 知っている誰かはいただろうか。]
[後日、祖父が迎えに来た。 両親は退院した自分を迎えに来る途中に死んだのだ]
(*87) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
お願いきいてもらえるかわからないけど、 セシルには手を出さないで。
セシルは、僕のお願い、きいて?
[姿は悪魔のままで]
(481) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[殺し合いが始まる様を、うすら笑いで見詰める。
彼らがどう思おうと、ドクトルは天才だ。 彼が愉しむことで、自分が想う研究が進むなら、それで良いと。 改めて壊された心で思う。]
さぁ、思うままに殺し合えばいい。 そして、ドクトルを愉しませてあげればいい。
ははっ、ははははっは……―――
(@27) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
私は、ロビンのことは知らない。 でも、ここに来てからの事なら、知ってる。
いつのときも勝手に見えたけど。
[それ以上はもう言わない。 平行線という言葉が浮かんだから。 上を見上げると、セシルを伴ってラルフが降りてきた。
どうしてノルを殺したのかわからない。 どうして今みたいな姿になったのかもわからない。
だから、ただラルフの方を見た。
ナユタは降りてこない。上で何かを待ってるのか、降りてくる気がないのかわからないけど]
(482) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[ラルフの“理由”が耳に入れば、やはり納得はいかなくて、唇を噛みしめる。
でも、ゾロ目でドクトルのお気に入りで、 いずれは、好きにしていいって言われていて。]
なのになんで、あんなに辛そうなんだろう…。
[トニーの最期が目に浮かんで、くらりとまた眩暈がした。(07)]
(483) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
やめろ、ラルフには手を出すな……!
[武器を手に群がる人たちを睨みつける]
今度は…今度こそは、僕が君を守るから……。
[だからどうか、死に逝くときまで傍に居て、と。 本当にどうしようもなく身勝手な願い]
(484) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
/* やっぱりイアンが白狼なのね。
(-107) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
もうやめて…。
[両手を頭に抱えて、うずくまる。
ノックスを手にかけたラルフも ラルフを恨むベネットも ラルフを庇うセシルも
みんな悪くない。
もし、恨むべきは…
>>@26
そして、今目標にしている塔にいる人物…]
(485) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[死にたいと思ったことはない] [死んでいても良かったのかもしれない、とは思った]
[妹はまだ小さかった] [両親の顔も覚えていない]
(*88) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
っ、
[医師の言葉が耳を打つ>>@26 其方へ勢い付け向くがベネットたちが走り出せば その場に満ちるやるせないばかりの殺気に 前へ踏み出す。]
っ、―― … ゃ、!!
[やめろ? どうして? もしあんなふうに殺されたのが ナユタなら。 リンダなら。 怒り狂って打ったのは己であったろうのに?]
(486) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
……俺に殺されるのだけは、嫌なんじゃなかったの?
[同じように、見上げて。空は…暗くて、遠い。 届かない場所、どれだけ夢を見ても届かない。 治ったはずなのに、一度手術を受けた身体は その痕跡を経歴に刻んで 飛ぶ夢を許されなかった。
向かおうにも―――…]
(*89) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
身勝手じゃないか……あんたは大事なものを奪って あんた自身はそう言うと?
[いっそ、ラルフではなくセシルを殺そうか? そのほうが、ラルフには痛いことなのでは? 僕が暗い思考でそう考えた時 ソフィアとイアンが 僕の名を呼んでいて……そちらを見る]
(487) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
リセ、駄目だ、そんなことしなくていい───!
[鉄パイプが風を切る音。 近づく。手を伸ばす。
伸ばしたところで、止められる筈などないとわかっている]
(+77) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[もう、わかっている。 ここまでだって。
そうじゃなくても、もう心臓は 悲鳴をあげているのだから。
掌の悠久を自分に宛がえば、きっとすぐにでも。]
(*90) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
ペラジー君は、のんびりした子ですね。 昔から、そうでしたかね。
皆、僕のことを、ロビンではなく、 スティーブンと呼んでいませんか?
僕は、スティーブンですよ。 覚えていませんか?
[乾いた笑いを収めると、小首を傾げてペラジーに問う。]
それでも、ずっと我儘だと言われるのならば 心外ですけどね。
[ラルフを見詰める彼女に、その問いが届いたかは判らないけれど。]
(@28) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
お兄ちゃん、やめてっ!
[倒れないよう、自分の体を支えるのが精一杯で駆け寄ることができない。
だからせめて、その背中に声をふりしぼって、叫んだけれど。]
(488) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
―――…届かないよ。
(*91) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
……ナユちゃん…。
(*92) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[(――お前は、人間か?) ゾロ目は殺す、トニーの眸が過ぎる。 痛むのはふさがったはずの腹の傷痕]
…っ、――そんなの理由になるものか!!
[すくえない すくえないもの
庇い合うふたり 笑い声。笑い声。笑い声。>>@27 ドクトル、神様。信仰の対象――崩れた基盤。]
(489) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
>>481 ごめん、ラルフ。それは聞けないよ。 君を見殺しにすることは僕にとっては死刑宣告より残酷なんだ。
………ラルフ、わかって…? 僕を少しでも思ってくれるなら、どうか……。
[鎖が軋む。 強く思うほどに実体化した鎖は彼の身体の衰弱を知らせてくれる。 ならばこちらの心の一部でも、思いの強さだけでも届いてくれればいい]
(490) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
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/* ごめん、「お兄ちゃん、どいて!そいつ殺せない!!」 が頭をよぎった(目を逸らした
(-108) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
>>487
そうだね、身勝手だよ。 だけど、お願いしてる。
それに、僕は知らなかったよ。 そんなに君らが繋がっていることも。
だけど、それも理由にはならないよね。
[地上に降りれば、地獄。 それもわかっていた。
そう、僕は、
(491) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
ソフィアは、ベネット>>487がこちらを振り向けば、すごい勢いで首を横に振っただろう。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
――大事な人を殺されて、怒らない人なんていない。
でも。
でも。
[言葉にならない。 なんと言えばいいのかわからない。
コロシアイ なんて]
どうして殺すの。 何のために殺すの。 誰かのためなんて。
[もう戻らないのに]
(492) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
―――… ………
[空を見上げて小さく呟いた後、向かうのはラルフの傍で。 チョコレート色の瞳は、庇うセシルの姿は見ない。
見つめるのは、友達を殺めたぞろ目、ただ1人で。]
―――…リセ、だめだよ。
…俺が殺すって、決めてるんだから。
[譲らない、と。諭すように言う声はやけに静かで。]
(493) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
ヴェスパタインは、耳元で、セラが――にあ と細く啼くのを、聞いた。
2010/09/23(Thu) 23時頃
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[>>+76 きょとんと振り返り、苦笑を向けるノルベルトには こちらも苦笑を向けるしかないけれど]
……馬鹿みたい。 自殺するくらいなら、何でドクトルの言葉になんか乗るかな。
[自分も理不尽のうちに死んだから、 だから、生を選べたはずのラルフに向ける眸は、自然と冷たいものとなる]
(+78) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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キャサリン、違うよ。 ラルフはラルフのせいで、 ノックス君を殺したんだ。 ドクトル先生や、スティーブン先生の行動も 切っ掛けではあるけれど ……殆どの人が殺してないのを見れば 違うのなんて、明らか……
[キャサリンの心の声に僕はそう口にする]
そして、ラルフ殺しは僕のモノだ。 誰のせいでもない。僕のせいだ。
[イアンの流れ込む感情で気づいた苦しさ。 だから、僕はもう、殺してとは言わない ……そう、思うなら…自分で、殺さなきゃ]
(494) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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|
[ふいに下を見下ろした] [人の姿などわからない、喧騒も見えない。空と地上はただ遠い。]
(495) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
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>>490
セシル……ねぇ、どうして一人にしてくれないの?
[そして、にこりと笑うと、涙をぽろりと流して……。]
一人にさせて? お願いだから。
僕はもう、どこかの果てに行きたいんだ。
[そして、セシルを放すと、また翼を広げる。 ベネットの鉄パイプ、イアンの攻撃は間に合うだろうか。]
(496) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
――……イアン?
(*93) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
[ロビンの言葉に首を振った]
知らない。 スティーブン先生って言う人がいたのは、知ってる。 でも知ってたらどうだっていうの。
過去に何かしたから、今何したっていいことになんてならないよ。
(497) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
|
/* 俺からは今のところ襲撃パス。 他の2人は言いたくないなら伏せてていいよ。
(*94) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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イアンは、ラルフが空へと飛び立ってしまうなら、殺そうとする手は届かなくて。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
……イアン君……でも、君は くるしそう、だった……
[静かな声に、僕はゆるく首を振る。]
……僕だって、殺したいんだ……
[>>491にはこくりと頷く。 首を横に振るソフィアには、 困ったように目を伏せて]
(498) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
ベネットは、ラルフ
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
…死にたがりが、なんで手術したんだよ。
[呟く。リンダの意見と同じだった。 もっと別の誰かが助かっていたのかもしれないのに。 そう思えば憤りをやり過ごすことなどできるはずがない]
───?
[イアンの言葉にゼニスブルーが彼のほうを見る。 決めている。それはどういう意味なのか]
(+79) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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|
/*
同じくパス。
(*95) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
ベネットは、ラルフが羽根を羽ばたかせるのに気づくと、させてなるものかと、羽根を狙い鉄パイプを振るう
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
/* 襲撃は吊りと被る前提でセット中
(*96) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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|
[本当はラルフを上空へ逃がすのが最善なのだろう。 けれどそれで稼げる時間は如何ほどか。
迷いの間に手を離されれば>>496慌ててそちらに手を伸ばす]
いや、だ…いかないで……。 僕も一緒に連れて行ってよ……。
空の果てでも、地獄でも構わないから。 ――僕を置いてかないで。ひとりにしないで……。
[わがままで困らせているという自覚はある。 それでも溢れる言葉も涙もとまらない]
(499) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
ベネットは、ソフィアの声にその一撃はぶれるのだけれど。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
そうだよ。 誰かを殺すのは、誰かのためじゃなくて、自分のためだよ。
悔しいのなんて、結局自分が悔しいだけ。誰かのためなんて自分がそう思ってるだけ。 殺したいのは、自分だって思わなきゃ。
[ベネットの言葉が聞こえてそう紡ぐ。 でも。
でも。
あのトニーとヤニクに、そこまで自我があったのかは知らない。 それなら、本当に醜いのはダレなんだろう]
(500) 2010/09/23(Thu) 23時頃
|
セシルは、ラルフを庇い、ベネットとの間に割って入った。
2010/09/23(Thu) 23時頃
ペラジーは、とめようとしない自分に、少しだけ違和感を覚えた
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
― 回想・ロビー ―
〜〜〜〜っってぇええ!!
[手をばっと離し、リンダを睨む]
なにが正当防衛だ 食欲に忠実な獣だったじゃねぇかよ…!!
ッ、 ――― ったく
[悪態をついて暫くしてから毒ガスの放送が流れる]
(+80) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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|
>>494 (読まれた?)
[絶対に口にしていない言葉を読まれている]
(ベネットの能力?) [しかも、ベネットの思考もこちらに伝わってくる]
(でも、でも、殺しちゃ、だめ) [そう思いながらも、ベネットを説得する言葉は、キャサリンには持ち合わせはなかった。むしろ、ベネットの言葉は、キャサリンの心の一部に棘のように突き刺さった]
(501) 2010/09/23(Thu) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 23時頃
|
セシル…君は一人じゃないよ。 君の音を愛してくれる人はきっとたくさんいる。
そして、セシル… 僕は一人になりたいんだ。 もう、ごめんね。
[手はとらずに舞い上がる。]
(502) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
……リセは殺しちゃだめだよ。 貴方が人を殺めたら、貴方だけじゃない、 私やノルベルト君、ソフィアさん、ヨーラだって、皆悲しむんだよ。
それくらい、貴方なら分かるでしょ。
[鉄パイプを握り締め、ラルフに殺意を向けるリセに哀願するように。 ――けれど、言葉は届かない]
(+81) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
今、というのは何処をさすのでしょう。
先程、セシル君を止めようとした僕は今に入りますか? それは勝手なことだったのでしょうか?
此処に来てから今までも、過去ではないのですか? そうであったら、君も過去しか見てませんよね?
[ペラジーに詭弁を返す。微笑みは崩れないまま。]
それに、過去があるから今があるのですよ……。
[最後だけ、少し薄青が揺らいだ。]
(@29) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[そして 聞こえてきた]
[ ラルフの、声だ ]
やめろ
うるさい、うるせぇ…
―――― うるせぇよ。
(+82) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[>>498 ベネットの攻撃がぶれるのを見る。 致命傷には至らないだろうけれども、それでラルフの動きを止めることはできるのかもしれなくて。]
…うん、
でも、だめ。
[チョコレート色の瞳が、細まる。]
…それだけじゃ、理由が足りない…。
[そう笑うと、ラルフの元へと近づいていく。 セシルが制止しようとも…その身は制止の手を潜り抜けて。 ラルフの前で、止まる。]
(503) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* 感情の薄いこになってる
ペラジーには俺のせいだといったベネットを止められない。 というかべネそふぃだと思っていたらおにいちゃんだと?
(-109) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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|
……っ
[セシルの姿に気づく。 けれど、勢いを殺せるような技術は僕にはない。 鉄パイプ越しに鈍い感触が伝わる。 それだけなら烏のときと一緒だけれど。
違うのは……同時に、僕の心にも。]
セシル君、そこをどいて!!
(504) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[なお庇おうとするセシルに、 堪らず眉を寄せて顔を歪めて駆けた。 けれど其れは途中で止まる。 ラルフが空へ舞い上がったからで――>>502]
……っ…!!
[空を振り仰ぐ。紺色の深き色は 遠い。]
(505) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[皆を追う気はなかった
ロビーにいれば逃げていく中に、白い神父服なのに物騒な武器を持った奴を見れば]
……は、
にっっっあわねーーー。
[思わずつっこんでおいた]
(+83) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
―――…抵抗しないんなら、逃げないでよ。
[空へと向かおうとするラルフに、そう呼びかける。 広げられた翼を止められるのだろうか。]
(506) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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−回想少し前− [>>@14ひとり廊下で待っているとロビンの声がしたきゃサリンの事が心配で捜そうとしていると >>417 ペラジーにひっぱられ、キャサリンと一緒なら安心して外へと飛び出す。 >>426ベネットから服を交換しようといわれ…たが いやむしろこのままでも・・・と心の中で返事した]
(507) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
>>502 ずっと君に聞かせたかった音なんだ。 それに、もう僕の心臓は演奏を許してくれない。
[それでも、ひとりになりたいといわれれば この場がどれほど危険であるかを理解し、ラルフの手を離した]
ラルフ…どこかで生きてて……? そうしたら僕も、頑張って生きるから……。
でもその代わり、君が死んでしまったら、僕も生きるのを辞めるから。
(508) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
(殺してしまえ)
(殺してしまえ)
(殺してしまえ)
(だって、この人たちは、わたしを穢したんだから)
(殺してしまえ)
[押し殺していた感情が沸々とわき上がってきた]
(509) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
…俺が今殺したいのは、ラルフだけなんだから。
[セシルには手を出すなと、その言葉は聞こえているのだから。]
(*97) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[皆が声を出しながら仰ぎ見る電波棟]
ラルフさん… そして じっとラルフのことを見つめて上っていくのは セシルさん…
[事情は良く飲み込めてないけど、セシルの酷く思いつめた様子は伝わってくる。]
(510) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
>>506
[イアンの言葉に、止まる。]
じゃ、セシルには手を出さないでくれる? みんなも…。
[約束されたのなら、イアンの元に戻るだろう。]
(511) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
>>504 [声に振り向き、両腕を広げた。 直後、頭に広がる痛みは過去のものか現在のものか。 ぐらりと身体が傾いでも、足を広げてそのばに立ちふさがる]
(512) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
理由…………?
[僕はまだセシルからの痛覚で頭がくらくらする。 その中で、聞いたイアンの 声に、その笑みに、足が止まる]
(513) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[宿泊施設を後にしたのは毒ガスが充満して 皆が逃げ終えてかなりしてから
外に出ると――― 電波塔が、見えた]
ほんと、 最悪だ。
何でてめーらが 殺し合ってんだよ。
まじで、ばかじゃねーの。
(+84) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
それはただのへりくつ。
過去があるから今があるのと、ロビンの言葉はイコールにならないよ。
それは、昔私が貴方を救ったから、今私が貴方の命を奪います。 って言うのを肯定することになるじゃない。
セシルからすれば、ロビンの行動は勝手なことになるでしょ。 両方勝手だと思うけど。
でも、逐一そんな行動のことを言ってたら、言葉なんて紡げなくなる。
[ああ。本当に殺さなきゃいけないのはこの人かもしれない。 なんてことを思った。
思った自分に、びっくりしたけど]
(514) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
>>508
セシル……
[頑張って生きるから、には笑んだ。 だけど、遅かった。]
お願い、それでも生きて?
[そして、セシルのことをイアンベネット以外の人たちにお願いして……。
イアンに向き直る。]
(515) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[尚も鉄パイプをラルフに振るうリセドロンをみて、 くしゃりと泣きそうになったが、ふらつきながらも すぐ側に行こうと歩き始めた。 ロビンの笑い声が耳に嫌な感触を残す。]
(516) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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うん
(*98) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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[吐き出す紫煙もそろそろ燃え尽きて、 燃える赤が夜に映える、それは死に掛けの星の色]
[雲が出始めただろうか、 月を隠せば空は暗くなる]
……待ち人がこないのは、慣れてるけどな。
[塔に人影を見出してた視力の良い者達にも、 その姿は捉えられなくなるだろう]
(517) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
ベネットは、鉄パイプでセシルを牽制する。
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
[そして、また空を見る。
きっと、ナユタは僕を、果てに連れていってくれるんだったろう。 そう、僕はきっと果てに行けた。空にとどまっていれば…。]
(518) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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[舞い上がる身体は、 イアンの言葉に、止まる。 セシルの無事を約束させて、降りてきて――]
…っ…お前…、――
[――“死ぬのって誰かと一緒だったら怖くないの?”>>3:441 不意にそんな言葉が 脳裏を過ぎる。 セシルを託されるなら引き受けるが―― 彼が、大人しくしているとも思えない。
月が翳る。 青い光は、見えなくなった。]
(519) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
ああ、行きたかったな。
[同じ死でも……望んだのはそれだった。]
(*99) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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―――…こっちには、戻ってこないのか?
[ぽつり、と]
(*100) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
あーもー、めんどくせー!! ほんと、みんなこじらせすぎだっての!
[それはまるでドミノ倒しのように、 連鎖する負の感情は、仇の仇で泥沼へ。
壊れたファスナーみたいに、かけ違えた金具はもうはまらない。]
(+85) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
ナユタ、ありがとう。 僕は、僕らしく、
死ぬよ。
[殴られてつぶされる。
それが、相応しい………。]
(*101) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* ああ、ばかばっかり。
そんな言葉を表で言ってしまいそうなペラジーがい(ry
ペラジーはロビンと話したくないのだけど、それを言うとPLがそう思ってるととられそうでいえない。
てか説教しない予定だったのに! ペラジーで説教できないよ!
というか、勝手だな!といってるけど別にだからどうというわけじゃないのよ。 勝手にしてますっていったらそれで終わる話なんだな。
(-110) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
戻れないんだ。
見たかった、行きたかった、
果てに……。
(*102) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
…うん。
[相槌は、ベネットに向けられたものだったのだろうか。 チョコレート色は、ラルフを見たまま頷いて。]
[―――…俺が、ラルフを殺す理由…
ベネットには理解できるだろうか。 一番憎い相手。 けれども目の前の青年だけが それを理解してくれるかもしれなくて。]
(520) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
ばっっ、かじゃ ねーの…
[手を握り締める 歯を食いしばる]
ばか、ばっかだ。
あいつらも、俺も… オレも、…
ああ、当然ヤニクも。
(+86) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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|
/* ところでこのひとたちあと30minでおわるの・・・?
(-111) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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|
…ラルフさんがゾロ目のお気に入りで それで・・・それで イアンとベネットさんが…
[目の前で起きていることにまだ上手くついていけずに]
……
(521) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
ソフィアは、ベネットの背中にぶつかるように、抱きつこうと。
2010/09/23(Thu) 23時半頃
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[二つのこえは―――…届かない。 二つのこえを、阻むのは青年―――ノイズの音で。 染まらない、染まることのできない。
それは、わかっていて―――…]
(*103) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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…ほんと、バカばっか。
[とても呆れて、少し哀しい。]
(+87) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
――――…ずるい…
[そんなこえを聞いてしまえば、 望みは叶ったのに―――… 痛みは、きっと消えない。]
(*104) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
目を閉じてろ。
……さっきは見えただろ。
(*105) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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|
>>515 無理、だよ。 これでも限界まで譲歩してるんだから……。
[笑みにはつられて表情を緩める。 それはこの場に酷く不似合いかもしれないけれど]
ねぇ君は、僕がさっき君が助けてくれたときみたいな状態でいてでも生きていろというの……? あの時のような希望すらなくて、それでも生きろって……?
[貯蔵庫で助けてもらったときを暗に示唆している]
君が僕から離れたいなら、それが目的なら、もう止めない。 でも死にに行くというのなら いっそ、僕を殺していけばいい。
(522) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ラルフの、セシルの、イアンの、リセの行動を止めることはしなかった。 普段なら止めていたかもしれない。
でも今は、止める気にはなれなかった。
体の中で。 人じゃなくなる音がしている気がした]
――。雲が。
[上にあった人影が見えなくなる。ナユタ、と小さく唇が形作った]
(523) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
目を……。
うん、わかった。
(*106) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
セシルは、僕と一緒ではイヤ…? と、静かに向けるまなざし
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
未だに、ペラジー君は、僕をロビンと呼ぶのですね。
[ふっと溜息を吐く。]
別に、命を救ったから、奪う権利があるとは思ってませんよ。 別の意味合いで、奪っても構わないとは思っていますが。
だから、肯定してあげたでしょう。勝手だと。
大体、勝手という言葉も、視点はその言葉を放った人の感性にしかすぎません。
[漏らした過去という単語――そこに知らず込めた想いは、救ったから奪っても良いという想いではない。けれど、それは彼女には判らないことかもしれない。知らなければ知ろうとしなければ、人の想いなど判るものではないのだから。――……一部例外はあっても。
薄青は、ペラジーに興味をなくしたように逸れ、じっと殺し合う人々を見詰めた。]
(@30) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
トニーは、「ヤニクも」 だけは少し口調は違ったかもしれない
2010/09/23(Thu) 23時半頃
ペラジーは、波打つ心臓の音が聞こえる(09)
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
[なんか、かぶってた。 トニーを横目でちらり。]
俺はエリートバカだからいいの! [意味不明。]
(+88) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
――――――――――……ずるいよ……
[甘い色はラルフを見たまま頷く。 何も出来ない。僕は鉄パイプを握り締めて
……背中に暖かな感覚がぶつかる…… 僕は――――――――――……動けなかった]
(524) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
>>522
――……
[もうセシルにかける言葉が浮かばない。 ただ、悲しそうな目をした。]
(525) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
イアン君…
[無邪気だったあの子が 甘い笑顔を振りまきながら 看護士や他の子供たちといつも一緒にいたあの子が]
ダメだよ…
(526) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
セシル、僕は君を抱えたくないんだ。
[そして、イアンとベネットに向かっていく…。
二人の前で目を閉じて………。]
(527) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
……―― ……
[セシルの腕を取ろうとする、 その手は、止まる。 切なる“死”への願い。 きつく 眉を――寄せた。]
(528) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
/* 救ったから殺してもいいとはいってないよな! 過去の自分!!!(自信がなかった
(-112) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
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……ヤニク君、ちょっと、いいかな。
[ちょいちょいと手招きする。 無防備にヤニクが近付いてくるなら、不意打ちでデコピンをかます]
(+89) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[そして空の星は目を閉じる] [目蓋の裏に見えるものを、もう一度伝えるように]
(529) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ どくん ] [ひどく、痛む音がベネットに伝わったかもしれない。 けれどもラルフに伸ばす手は留まらない。]
――――…ねぇ…
さっき 空、飛んでただろ…?
… どうだった? …飛ぶのって…気持ちいい…?
[ラルフに訊く声、応えは、あったのだろうか。 ずぷりと、音を立ててラルフの裡に侵入する手。 ずるいな、羨望混じりに呟く声は、 リセの声と>>524被っていたかもしれなくって。]
(530) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ぷくく、と小さく 「笑う」] [俺を壊すのはいつも こいつだ]
バカにエリートもくそもあるか。
……、ほんと、――――
[電波塔を眺めて 聞こえる こえ、を聞いて]
俺の足を 動かすなんて 最悪の 仲間だよ、おめーら
(+90) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
ラルフは、ヨハネ、セシルをお願い・・・・・・と言っただろう。
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
[月に、 群雲
――星が、 見えない。]
(531) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
ダメだよ…ころしちゃだめ 先生たちの声をきいちゃだめだよ
だって イアン君は人間だもの 先生のお気に入りじゃないんだもん…
(だからだから誰も殺さない?)
(お気に入りだったら殺す…のか)
(532) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
だって、スティーブン先生なんて呼んだことなかったよ。
[誰にだってそうだ。入院していた頃。私は人の名前を呼ばなかった。
だから、「彼」の名前も覚えてない。 だから顔を知ってる人でも、名前なんて覚えてなかった。
呼んでいたら、覚えていたのかな。
此方から視線をはずしたロビンをじっと見て。はずす。
心音が、弱い。 いつか動きを止めるのかもしれない。 でも今はまだ、動けるから]
(533) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
ラルフは、目蓋を閉じる。そこにさっき映った果ては、悠久はあるか。(03)
2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
>>530 [ラルフの身体に手を伸ばすイアンを引き剥がす。 それから、今までとは異なる色のするどい視線を向けて]
君がラルフを殺すのならば、僕が彼を殺してあげるよ。 僕はね、一人だけなら確実に殺せる力を持っているんだから。
[強い警告]
(534) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
ふと、先にいった獣の態をした二人のことを思い出して
目を瞑る
---知っていても何も出来ない
(535) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
|
|
[イアンの動き>>530がスローモーションのように目に焼き付いた。本当は見てはいけないと思うのだが、まるで自分の目が誰かに操られているかのように、その一部始終を観察していた]
(殺せ)
(殺せ)
(あの人を殺せ)
[心の奥で黒い闇が少しづつ広がっていた]
(536) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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……光より早く遠ざかり続けるんだ。 誰も手の届かない世界。
誰も。
(*107) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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――……っ…
[頼む と 謂われれば セシルが飛び出していかぬよう腕を掴むが 何らかの力が働くならば――容易ではないであろうか]
(537) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/23(Thu) 23時半頃
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っ、やめろ!
[飛び出していくセシルを鋭く制止するが ――腕は届いたか。]
(538) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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[痛いのに][……こんなに痛いのに。] [それを受け取るばかりで]
――――――――……っ
[――――――――――胸が苦しい。]
[ソフィアに背後から抱きしめられたまま せめて、総てを焼き付けようと 痛みで零れる涙を拭いながら イアンとラルフの行動を見詰る]
(539) 2010/09/23(Thu) 23時半頃
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[リセにはきっと譲らなかっただろう。 青年には、ラルフを殺す理由がリセよりも多いのだから。]
[なぜ殺すのかって?
それは、俺が、ぞろ目だからだよ。
―――…ぞろ目は殺すんだ。]
[裡の意思通じる者であっても。殺せる。 背中に刻まれた3つ並ぶ数字。 見抜く能力をも欺く666番。
―――…心音を厭う、悪魔の数字だ。]
(540) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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うん
[そのとき心臓はほぼ、動きをやめ始めていて]
(*108) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[ひとつだけ 離れた孤独の星の声]
[淋しさを知らないくせに]
[誰よりも さみしそうに、聞こえた]
(-113) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[それから―― ラルフが飛び立とうとしないことを確認して、迷いながら続けた]
ラルフを殺したら僕が許さない。 同じだけ酷い目にあわせてあげるよ。
だから、僕を殺せばいい。 邪魔も出来なくなるし、何より――
それで、ラルフが死ぬことになるんだから。
[悲しい瞳]
(541) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[イアンの手が心臓に触れたとき、 それはもう、動きをほぼ止めかけていること、わかっただろう。
そして、イアンの手がそこから引き抜かれても、 彼の身体は傾いで…
そのまま倒れる。]
(542) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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……殺させてくれるお礼に、
…心臓に巻き付く鎖は、断ち切ってあげるよ。
[彼を、引き摺ってしまわぬように。]
(*109) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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光より早いから、 音だって届かない、
本当の静寂の中で、遠くの星々を眺めるんだ。
ずっと。
(*110) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ヴェスパタインは、大きく開いた互い違いの色の眸が、揺れた。
2010/09/24(Fri) 00時頃
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すくえない、 もの。
(-114) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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/* セシルは賞金稼ぎだと思うのだけど
確実に殺せると思ってると死んでなかったりするんだぜ…
(-115) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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!!??
[イアンの言葉に>>540、ケイトを振り返った。ケイトは確かに言った]
<「イアンは人間」だと。>
(どうして?)
(543) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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…なんでなんだろうなあ。
[呟く。 右の胸が、心臓なんてとっくに機能してないはずなのに痛い]
(+91) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ち・・・ちがう ちがうよ イアン君は・・・ゾロ目じゃないよ!
[>>540ゾロ目だと告白する声を聞くと思わず飛び出す]
ねぇ、イアン君… わたししってるんだよ イアン君は人間だって・・・人間だって そういわれたんだもん だから、だから 手を汚さないで。
きっと---ノックス君はそんな事は望まないと思う…
多分イアンの昔の甘えん坊な笑顔を知ってる人は皆
(544) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 00時頃
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―――……、………
(*111) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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/* >>543 イアンのはト書きだからイアン自身じゃないんじゃないかな!
と思ったけど、ナユタが首無しだと思ったのよね
(-116) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ラルフッ!! >>542
[慌てて駆け寄り、抱き起こす。 その手をとってそのぬくもりを引き寄せて]
ずっと一緒って、昔約束したのに……。 今度こそ、叶えられるかもしれないって……なのに………。
(545) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 00時頃
ベネットは、イアンの心が届く
2010/09/24(Fri) 00時頃
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[倒れたのち、その身体は 悠久を欲するように…。
もう返事はできないけれど……。]
(*112) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[チロリ――ペラジーの視線が外れてから、再度一瞬視線を向けた。]
そうでしたね。 ペラジー君は、そういう子でした。 嗚呼、でも1人仲の良い子がいましたっけ。
[「彼」の名は……―――告げなかったのは何故か。
また、薄青は喧噪の方角へ。]
それだけ、拒否されても食らいつけるなら 何故もっと別な方向に向けないのでしょうかね。
[例えば、ラルフを殺した相手を道ずれに……という展開になれば、ドクトルは悦びそうだと思いながら、ポツリ零す。]
(@31) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[果てしなく遠すぎて 手を伸ばす事すら無駄だと思えるような
孤独の星の 声が 聞こえた ]
(+92) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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飛び出した拍子に赤い本が落ちて… 中から不恰好な星がコロコロコロコロと
(546) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ノックスは、イアンの言葉に、目を伏せた。やはり胸が酷く痛い。
2010/09/24(Fri) 00時頃
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――…本当に凄く、静かなんだ。
(*113) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[そして、心臓が止まれば、 その身体は彼の能力に代償を払うかのように、
サラサラ、サラサラと、砂になっていく。]
(547) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[>>542ずるりと、その手がラルフの心臓に触れた時は その鼓動はもう弱まり 止まりかかっていて。
チョコレート色がラルフの姿を見下ろす。 何か、小さく呟いた声はラルフには聞こえるだろう。
心臓を取り出すことはない、 ただ――中で潰してしまえば倒れるラルフは血を吐いて。
倒れる姿は、きっとピートの姿と酷似していた。]
(548) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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…ん?なした??
[リンダに呼ばれてとっても無防備に出てきました。 もう、完全に餌食。ぱっちん★]
(+93) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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あの時、本っ気で怖かったんだからね!!
[ヤニクの額にデコピンがヒットするなら 一度きっと睨みつけてから、やがて視線を和らげる。
トニー同様、ヤニクに対しても虚心ではいられないけれど、 生者たちがあんな有様ならば、せめて自分たちくらいは――とそんなことを思って]
(+94) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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――……
(*114) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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お前…ッ!!
[伸ばした手は届かない。>>545 思うものに駆け寄るのを、とめることができようか。
――ままならない。
届かなかった手を、握り締め 唇を、噛んだ。]
(549) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ラルフ……置いてかないでよ……。 ねぇ、僕も一緒に連れてって……。
[怖くて、ぎゅうっと抱きしめたままただ呼び続ける]
ね、ラルフ…。 君が死んでも、僕はもう離れないから……。 だから……。
(550) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[ぞろ目とか……そんなの……言い訳だ] [実際に影響があったとしても……]
[ラルフにも言った言葉を想う。 ぞろ目ではない……僕だって殺したいんだ。
心に届く言葉に 僕は、ただ首を横に振って。]
(551) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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トニーは、ヤニクがやられたのをみれば あーあ…バカエリート…
2010/09/24(Fri) 00時頃
イアンは、>>547 その後、彼の姿は砂となって――――。
2010/09/24(Fri) 00時頃
トニーは、もう動かない胸元を 強く握りしめる
2010/09/24(Fri) 00時頃
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[リセドロンを背中からぎゅっと抱きしめていたから、 どんなやり取りをしているのか会話しか聞こえなくって、 誰かの言葉が届くたびに、抱きしめる力は強まって。
やがて、何がが倒れる音>>542、セシルの声>>545が聞こえれば、 大きく身を震わせた。]
(552) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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きっとゆっくり、眠れる。
(*115) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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こっちくんじゃねーよ。
[砂になっていく姿、
負荷がかかりすぎた心臓の末路のように]
(+95) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/24(Fri) 00時頃
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[――やがて月が戻れば、塔の人影はもうそこにない]
(553) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[ラルフの姿が砂になっていく。 それを静かに見ていた。
手に持ったスケッチブック。それはまだ開かれない]
ラルフ…。
[ポツリと名前を呼んだ]
(554) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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/* セシル怖いよ。セシル。 や、私も、一途な時はこうかもしれないけど。
展開的には、明日、イアン道連れが美味しいでござるよ?
(-117) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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ぎゃーー!!! [眉間の急所にクリーンヒット。とっても痛かった。涙目。]
…待てやおまぃ。 リンダこそあんな馬鹿力とか反則だっての。 マヂで痛かったんだぜ?腕とかバッキバキに折れてッ!
(+96) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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[崩れる。
砂のように。
それはリンダの、死に際に似ている。]
……――ん で
[声は 震え。――月が、 戻ってくる]
(555) 2010/09/24(Fri) 00時頃
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