170 【誰歓】人為らざるモノの狂騒曲【R18】
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人
狼
墓
少
霊
全
ライトニングは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ヤニクは神聖騎士 ライトニングに投票した。
ライトニングは露店巡り シーシャに投票した。(ランダム投票)
セシルは神聖騎士 ライトニングに投票した。
シーシャは神聖騎士 ライトニングに投票した。
クラリッサは神聖騎士 ライトニングに投票した。
志乃は神聖騎士 ライトニングに投票した。
ライトニングは村人の手により処刑された。
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志乃! 今日がお前の命日だ!
2015/09/26(Sat) 01時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
志乃が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヤニク、セシル、シーシャ、クラリッサの4名。
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―エリュシオン―
[天なる存在の介在の気配を感じ取る。 浄化された気配を感知し、男は目を細める。
――――…各々の傷ついた体は癒え。 使い果たした筈の力も 武器さえもが手元へと戻る天なる恵みを感じ取る。
争いの地は一度。すべての争闘を掻き消すかのように すべての領域。すべての地が天の介在により、争闘の後を消し去って元の通りとなっていき、浄化されたモノの個室さえ”移送”される。]
(0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[堕ちたる天使と、鬼の娘の浄化された。 このふたりが斃されるのは、男としてはやや意外ではあったか。
堕天使《ライトニング》の穢れが《セシル》>>4:73へと移る。 鬼の娘《志乃》の穢れが《クラリッサ》>>>4:89へと移る気配を感じ取る。
果たして、穢れを増したモノは変容するかは男の預かり知らぬこと。 ――…浄化された後の姿を垣間見れるのは、男のみ]
(1) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[鬼の娘こと志乃が手にしていた《シーシャ》の弱点の札は>>4:89 《クラリッサ》の手元へと――。
堕ちたる天使ことライトニングが手にしていた《クラリッサ》の弱点は>>4:73 《セシル》の手元へと――。]
[またセシルが手にしていた志乃の弱点の符と シーシャが手にしていたライトニングの弱点の符は、唐突に灰と化した。]
(2) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[譲られていた”管理権限”が消え失せたのを、男は感じ取る。 隠すつもりも無かったが、どうやら勘付かれたか。独りごちる。
――――…そうして代わりに宿ったのは、逢魔の狭間へと戻されたモノ達が およそ命を落としかねない弱点としていたものだった]
毎度、毎度、ご苦労なことで。
[つまるところ。終幕への扉に差し掛かっているという暗示でもある。 残った面々を思い返して。
――…此度はどうなることか。
その眼には今までにない剣呑な光が帯びていた*]
(3) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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/* ヤニクの設定は、意外だった…まじか!!!
(-0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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ここは地獄――ではないな?
[永遠に闇に閉ざされると思っていた、意識が覚醒する。 周囲を見渡せば、]
最初に居た場所、……だな?
[これはどうしたことか。 もう一つの謎としては、非常に身体が軽い。 思わず「もう何も怖くない」と言いたくなる程に。いや、それはやめよう。さすがに自重すべきだ。自嘲ではなく]
何がどうなっている。 おいヤニク、出てきて説明しろ。
[そんなことを言ってみるが、さてなかなか当人も大変そうな>>状況の案内人は、こちらに対応する余力はあるものか*]
(+0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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―エリュシオンへと足を向ける前―
[堕天使のライトニングと、鬼の娘の志乃がこちらへと戻るだろう 誰やら世話を頼んだ方がいいかと思ったが、まあいい
――どうせ、もうすぐ終わる。
天からの介在を感じて男は思う。足を向けられるかは男にもわからない
ここから先は男は観客でも”案内人”でも”管理人”でもない。 それは――”使者”という名の咎を負うモノ。彼らと大して変わらない存在だった*]
(*0) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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―逢魔の狭間―
俺も忙しくなりそうなんだが。 何を説明したらいいのかな、堕天使。ライトニングと一応呼んでおこう
[呼ばれる声はわかるのか。管理権限にそれだけ残しやがったな、天の神め。 とぼやいたが誰の耳かに届いても男は知らない>>+0]
取り合えず向こうが落ちついている間は、話相手ぐらいなるがね?
[そう皮肉のような笑みを、同属とも同族ともつかぬモノへと向けた*]
(*1) 2015/09/26(Sat) 01時頃
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[自身が薙いだその樹で貫かれその命をちらした緋色の彼女>>4:95。彼女がつぶやいていた言葉は、自分に重くのしかかり]
…私、だって。ただ、生きている、だけなのに
[涙を流したかと思えば、一瞬にして彼女は燃えて。まるで還っていくかのように火の粉が空を舞った]
[ああ、なんて
羨ましい]
ああ、やっぱりいいことなんて、なんにも、ない…
(4) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[その時、何かが頭の中をよぎった。それを確認する前に、“それ”はすぐに掻き消えて。でも、何か大事なことを言っていた気がする
何を言っていたのか、思い出そうとしたところに>>4:97闖入者が現れて]
…え?
[突然、何事かを喋ったあげくそのまま鎌を投げられる。木で凌ぐこともできずただ反射的に後ろに下がり]
[そのまま落ちた]
なっ…!?!?
[落ちたタイミングで>>0受けた傷が治るのを感じる。そのまま彼が追ってくるようならば反撃を加えようと右手を突き出して木で彼を捕らえようとするだろう*]
(5) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[呼べば相変わらず、するっと出て来て>>*1]
何をも何も、すべてをだ。
身体が軽いのは、"穢れ"が抜けたせいだな? それが「死んだから」と言うのなら理解できるが、であればここはどこだ。 本物の地獄を見た身から言わせてもらえば、ここは断じて地獄ではないぞ。
[そこで軽く、ため息を一つ]
そもそも、この企ては――本当に、「生き残った一人を浄化する」ためのモノだったのか?
[言外に違うだろう、という響きを滲ませて言った*]
(+1) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[>>+1は、はじめと対面した頃とは打って変わったようだ、と男は思う。]
俺も制限掛けられてて話せないんだよなあ。
[やれやれ、と言わんばかりに肩を竦める。 あちらで男を捜しているモノは、いないようだったが。]
で、あれば死なずに浄化されたのだろうさ。 簡単な話だな。
本物の地獄を見ているなら あの狭間が様々な死の国に似せていたのがわかるだろうよ。
[溜め息を吐く穢れが祓われたライトニングに さて、どうしたものか、と思案する。]
(*2) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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答えはもう既にあるならば ――…何も俺に聞くことはあるまいよ。
あちらに残ったモノの様子が見たければ そこにある巨大な水鏡で覗くといいさ。
[他に用向きは無いようであれば男はいつものように立ち去るだろう いつものように、消え失せるかのごとくではなく
影の中にすり込むように消え失せたことだろう*]
(*3) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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─逢魔の狭間─
……ぷぺっ!!!
[空間が移り目を開いた瞬間、鬼は顔面から着地した。 奇怪な声は誰かに聞かれたか、鼻をさすりながら辺りを見回す]
…………ここ、は?
[いつしか訪れた狭間。 のような気がするが、降り積もった雪に疑問符を浮かべる]
死すれば地獄へ落ちるものと思っていたが… いや、ここが真の地獄なのか……?
[想像よりも白い“地獄”をぼんやり眺める。 己の穢れが祓われたことには気付かず、 泪の跡の残る目元をごし、と強く擦った]*
(+2) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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…………。
[>>+2の独白じみたものを聞いて男は嘆息した。 放って置いても誰かが面倒を見そうではあるが]
斃されれば地獄へ堕ちるなど誰も言ってはいまいよ 鬼の娘。
――おのれの身の変容にまず気付かないのか。
[当面向こうは落ちついているようではあるな、と どこからでも見える巨大な水鏡を見ながら心内でぼやく]
[元々は、浄化されたモノの後世話も男の役割なためか 身に付いた習慣はどうやら抜け切れていないらしい
こちらに気がつかぬなら気がつかないまで、と背を向けただろう*]
(*4) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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いやー、地獄じゃあないらしいよ。 あっこの天使が言ってた。
[>>+2ひらひらと手を振りながら、盛大に着地に失敗した着物姿の女性に話しかける。]
これ、全部雪音が積もらせた雪だから。
[管理人が溶け込むように消えていったのを見終え、腰を上げた]*
(+3) 2015/09/26(Sat) 01時半頃
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[もしその思考>>*2が口にされていたなら、「変わったのではなく元に戻ったのだ」と答えたことだろう]
制限か。 そういうモノなのであれば、あまり多くを聞くも無意味だな。
[自分たちはこの後どうなるのか。 そこは気になったが、口には出さず]
水鏡か。ふむ、後で覗いてみよう。 すまぬな、助かる。
[今や案内人ではない青年に礼を述べ、姿を消すのを見送る]
(+4) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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……! らいとにんぐ、やにく!
[見知った者>>+1>>*4を見つければ、駆け寄り話の内容に耳を立てる。しかし、その意味は脳に響かず]
穢れが……抜けた? ………そんな、こと……
[貫かれた胸元を見れば、傷はなく。 身体が軽い気もするけれど、それもまた、実感には遠かった。 少しだけ、毒が抜けたような、そんな気はするけれど]
おや、地獄ではないのか。 雪音……とは?
[現れた少年>>+3に視線を合わせるように屈み、小首を傾げる。 この子どももまた、穢れとして喚ばれていたのかと心中で呟いて]*
(+5) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[水鏡を覗く前に、他のモノたちの姿を思い浮かべる。 やはり一番気になるのは、あの茶色の少女。 幻視はきちんと、彼女の元に届いただろうか?]
あとは実に対照的なカインの末裔と……。
[シノという鬼の女性、と言葉を続けようとして、彼女の姿が視界の端に写る>>+2]
なんだ、あやつもこちらに来たのか。 揃って不甲斐ない話だ。
[レギオンだった少年が彼女に近付いていく>>+3のを横目で眺め、どこか嬉しそうに呟いた*]
(+6) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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/* 錯綜しすぎwwwwwww
面白いからいいけども。
(-1) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 02時頃
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雪音は……んー、会ったことあるかな? 雪を降らせる女の人。ここのどこかにいるよ。
[>>+5そのまま、どストレートに言葉を伝えたが。 情報量が少なすぎて逆に何も伝わらないかもしれない]
お疲れ様、と言っていいのか分からないけど。 うん、やっぱり、お疲れ様。
[水鏡から見ていた光景。 鬼の死に際ーーー死んでないようだがーーーも見た。 だから、ぽつりと言いたくなったのだ]*
(+7) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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なんだー、不甲斐ないとはー。
[>>+6先ほどから目には入っていたその天使の言葉を耳聡く拾いながら]
実質、君にトドメ刺されたに近いんだからな。 …………そう、あの時の傷、堕天使様はもう治った?
[首をかしげながらそんな事を聞く。 見た目からはもう、傷が癒えている事は分かるのだけど。 どこか、不安があったのかもしれない]*
(+8) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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/* ジャックと雪音かわいすぎか… 墓下ってどんな感じでいればいいんだろう。 わらわも雪合戦したい。
あと、異相の制限人数の件、把握漏れ申し訳ございませんでした…。 二人までと思って動いてた人がほとんどなのかな。ごめんなさい。
(-2) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[>>+4>>+5>>+6>>+7志乃とライトニングとジャックを見て 男はやや毒気を抜かれた。 お呼びではないようだ、と肩を竦める。
制限と聞けば納得をした様子の堕天使であり天使であるモノを見て そうやって他のモノにも説明頼む、と心の中で勝手に頼んだ
”管理権限”が奪われ”制限”受けた以上は ろくな関わり合いにならない方がいいだろうと男は冷徹に思う]
(――ま、お前達で仲良くしてな?)
[ 声もなく 音もなく 男は今度こそ、影の中に入り込むように消え失せた*]
(*5) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[男は紛うことなく、天なる意思と呼ばれる 神なる存在の一面にして一柱の”使者”]
[役割を全うしなかった醜悪な宴より 名を奪われて 幾星霜]
――…[男の目的は、奪われた名を取り戻すこと**]
(*6) 2015/09/26(Sat) 02時頃
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[雪を降らせる──その言葉>>+7で思い出すのは、 エリュシオンで降ってきた氷柱。]
あぁ……もしかしたら、見かけたかもしれぬ。 だが、“火”であるわらわは、嫌われるかな。
[眉を下げ笑いながら、続く労いの言葉に、また笑う]
……有り難う。 情けないところまで、見られてしまったな。
[水鏡を覗き込みながら、苦笑を一つ。 ライトニングへ言葉を投げる少年>>+8の後ろから「また会ったな」と微笑みかけて。 使者が消えたこと>>*5には気付かずに]*
(+9) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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/* >>+9自分笑いすぎわろた… 眠い。もう寝よう。明日にはエピかな。
(-3) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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[少年の言葉>>+7に、目を細める。 ユキネ。白の少女の散り際の呟き>>2:153]
あやつもいるのだな。それもそうか。
[それにしても。 自分が言うのもなんだが、この少年はずいぶんと様子が変わった]
いや、「不甲斐ない」はシノへの感想だ。 ワタシとシノは再戦を約束していたようなものだが、果たせず共にここへ来たというのが「不甲斐ない」と言ったのだ。
(+10) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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傷か。しばらく後に、他の皆と同じタイミングで癒えたぞ。
[今にして思えば、あれが一番の重傷だった。 致命となった一撃は、あまりに綺麗だったゆえに傷という意味ではさほどでもなく。 全身を貫いたあの痛みを思い出し、わずかに身震いするが]
お互い様、だな。気にしないことにしよう。 そういえばまだ名前を聞いていなかった。 ワタシはライトニング。お前は?
[そう言いながら、頭に向かって手を伸ばす。 拒まれなければ、その頭を優しく撫でるだろう*]
(+11) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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/* ヤキニク氏とお話したかったけど、最終日はそうもいかないか。 残ってるみんながんばれーーーー!
(-4) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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/* ヤニクのこのレギュレーション、的確に突ける人が片っ端から落ちてまするがー!
(-5) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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おねーさんが、火? 水の…人魚のおねーさんもいたし。 属性持ちがおねーさんのトレンドなのかなぁ。
[>>+9自分も火が苦手だが、そんな事は特に気にしていない。 きっと、目の前の人はそれをしっかり気遣えるヒトガタ……のように思えるから。多分]
そう?僕も死ぬ所はあんまりカッコ良くなかったし。 そんなものなんじゃないかな。きっと。
[ヘラヘラ笑いながら、至極明るく話す]*
(+12) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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/* 特にヤニクへの精神攻撃って、どうやるのー!()
(-6) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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随分、凄い約束したんだね。 [>>+10口から出る約束が、再戦の約束と聞いてビックリしながら]
そう……分かった。気にしない事にする。 [一瞬目を細めて、少し嬉しそうに口の橋をつりあげた]
私はね……一応ジャックだよ。なぁに、もしかして弱点の書いてある符でも持ってるの? [意地悪く笑っていると、手が伸びてくる。 一瞬、身体が強張ったけど、その手は優しく気持ちのいいものだった。 目を閉じその感覚に暫し身を委ねた]*
(+13) 2015/09/26(Sat) 02時半頃
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[鎌は彼女の首をまっすぐに捉えようとしたが1つ計算外 以外にも火傷程度なら彼女は動けたようで、咄嗟に逃げられた そう思った瞬間に相手は目の前から消えていた]
へ……?っあー……にげられたぁ?
[慌てて駆け寄る。落ち方によってはよく見えたであろう彼女の足は綺麗な色へと変わっていたようなきがする]
ん〜でもぉ…あの子美味しそうだしぃ…どうしよっかなぁ…
……っ!?!
[追うか否か、考え始めたところでずきりと頭が痛み思わず膝をつき頭を抱える、ガンガンという痛みは彼女への大きな隙になり、逃げることも容易かっただろう**]
(6) 2015/09/26(Sat) 07時頃
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[痛む頭を駆け巡る記憶]
『あなたの髪は本当に綺麗ね、お母さん大好きよ』 [優しい、懐かしい声]
「ほんとうに?かぁさま、しーしゃのかみ、きれい?すき?」 [そんな母に問いかける、幼い声]
(あぁ……ダメだ、これはダメだ) [頭が、心が警報を鳴らす]
(7) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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[更にめまい、場面は移り変わる 見えたものは自分の手、だったと思う 真っ赤に濡れたそれは、手に付いたものを飲み干すかのように、とくりとくりと脈打った]
[目の前に映る肉の塊 それから見える、細い糸のようなもの 色は金色 自分と同じ、でもそれよりも長い、長い…]
「かぁさま、かぁさま。 しーしゃ、今すごくおなかいっぱいだよ かぁさまがくれたごはん、とってもおいしかったんだ…
ねぇ、かぁさま しーしゃ、ちゃんとごはんたべれれようになったよ いいこだねって、ほめてよ…かぁさま」
[幼い声が、なんとも情けない声で話し続ける 必死に蓋をしていた記憶が、心が、溢れ出す]
(8) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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もー…やだ、やだやだやだぁ!
[わかってしまった、穢れの正体が 初めはただ、ただ純粋に褒めてもらいたかっただけ 吸血鬼のくせに血が大の嫌いで周りにバカにされてきた。それでも優しい母だけが自分を優しく褒めてくれた。頭を撫でる手が、優しい声が、大好きだった 他のやつがどう言おうと母が褒めてくれるそれだけでいいと思った、血なんか飲めなくても母は褒めてくれたから]
ねぇ…母様…俺ちゃん、ちゃんと血飲めるよ…?
[母が死んだ日、初めて血を飲んだ。大好きな母の血を。それはどうしようもなくまずかった それでも、最後の最後くらい、母にもっと褒めてもらいたくて嘘をついた とても美味しいと、ちゃんと飲めるようになったと
そのあと狂うのは早かった気がする 血を飲めるようになった、それだけでは褒めてもらえなくなった それならもっと血を飲めばいいのか、それでもダメだった]
(9) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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[いつからだろうか、ただ多肉を貪ることを快楽としていた そう思い込むことで救われていた 何のためでもなく、意味もなく、幾人を手にかけただろう 思考に蓋をして、母のためだと言い訳をして繰り返すその行為は大好きな母への冒涜。きっとそれが、その汚さが穢れ 他人からしたら軽いかもしれないけれど 母は自分にとっての神様だった それを踏みにじる行為は…周りがなんと言おうと罪だった]
ただ、褒めてもらいたかっただけなんだよ… 母様ぁ、聞いてよ…ここすっげぇ怖いの
ピカピカしたやついるし、なんかすごい尖ったの3つもついた武器持った魚いるしぃ…
でも俺ちゃんいっぱい、いっぱい頑張ったから…褒めてよ…
[わかってる、こんなことしても母は褒めてくれない。そもそもこの行為自体がさらなる罪を重ねている、穢れを重ねていくことになるのだろうと思った ならば自分は何ここに来て何をした?どれほどの血を流した? 思い出した瞬間に吐き気がした。ぎゅっとそれを押しとどめ立ち上がる]
(10) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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きかねぇとなぁ…いろいろと あの嘘つき男に…
[心を覆っていた霞は晴れた 男は気づかない、己の髪がいつの間にか、より黒に染まっていることを]
(11) 2015/09/26(Sat) 07時半頃
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[優しく少年の頭を撫でれば、温かい物が胸に込み上げる>>+13]
名前というのは、大切なモノだ。 己を表す最初の言葉であり、最初に受け取る授かり物でもある。 だから、知っておきたいと思ったのだよ。
[鬼の女性との再戦の約束を、大仰な物と驚く声に]
そうかな? まぁ、その約束をした時はずいぶん特殊な状況だったからな。 ――とはいえ、こうなっては敢えて戦う理由もないし、果たされぬ約束でも良いのかな。 そういう物もたまにはあって良いだろう。
[ここで、微笑みを浮かべる女性の方へ視線を向けて]
どうする? バックギャモンやドレイドルなら、喜んで勝負するが。
[双六とコマ回しに似た遊びの名前を挙げて、尋ねた*]
(+14) 2015/09/26(Sat) 08時頃
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/* なんちゃってユダヤ教(時々意図的にキリスト教が混じる)炸裂。
(-7) 2015/09/26(Sat) 08時頃
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そう、火。
[少年>>+12に答えながら、掌に炎の蝶を作り上げ、ふわりと宙へ飛ばす。ひらひら舞う蝶は、彼の鼻先で小さく燃え尽きた]
人魚の……あぁ。 おーれりあ、だったか。
[先の闘いを思い出し、笑う。あの時は必死に応戦し、血まで流したものの、思い返せばなかなかに滑稽な情景であった。彼女は、どこにいるのだろう]
………そう、か。そうだな。
[自身の死に様を明るく話す彼に、なんとも言えぬ感情が込み上げる。しかし同じく笑みを返して]
わらわは志乃。………鬼だ。 其方は……じゃっく、というのだな。
[ライトニングへの名乗り>>+13を耳に聞きながらその名を口にする。“おねーさん”は、なんだかくすぐったかったから]*
(+15) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
|
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[ここは随分と、穏やかな世界だ。 先刻までは、互いを斬り、貫き、命を奪い合う争いをしていたというのに。 少年の頭を撫でる男>>+14にも、こんな一面があったとは。 再び刃を交えるつもりはないけれど、彼との邂逅はなかなかどうして、嬉しいもので]
ばっ…く……?どれい、どる? なんだそれは。わらわは知らぬ。
[聞き覚えのない響きに首を傾げ、少しだけ唇を尖らせる。「喜んで」というからには、得意な遊びなのだろう。それが気に食わず、雪玉をぶつけてやろうとしゃがみこみ雪をかき集めるが、自身が炎を操る故か、触れてはじんわり解けてしまい、うまく固まらない]
…………ええい、もどかしい!
[ばっ。掌で舞い上げた粉雪は、男に降りかかったか]*
(+16) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
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/* なんか穢れていってる描写してるけど シーシャってジャックしかやってなくね?
(-8) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 08時半頃
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/* ふざけたことして大丈夫かな(((
(-9) 2015/09/26(Sat) 08時半頃
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/* この村の女性陣は皆揃いも揃ってかわいすぎではなかろうか あとライトニングくっっっそかっこいいんですがこれは
(-10) 2015/09/26(Sat) 09時頃
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|
[水鏡を覗き込む] [その先に映り込む景色は] [何故だろう、自身もそこに居たのに] [そのハズなのに、何処か] [幻想の何か、そんな風に映った] [己が浄化されたかどうかは知らないが] [映るヒトが浄化されてるとは] [到底思えない様子にふと] [思ったコトはそのまま口をついた]
…やっぱり、殺して浄化、とか。 そんなコトなさそうじゃん?
[推測の域は出ないけどそう思う]
(+17) 2015/09/26(Sat) 09時半頃
|
|
[そして、「“まだ”管理権限はある」 と] [そういう言葉を思い出して] [引っかかるというか、何と言うか] [じゃあいつか無くなるんだ、と思って] [オレはそこで不思議な想いに駆られた] [果たしてそれは、本当に] [ただの管理人、完全なる主催側なのか、と] [攻撃を止めた理由の一部として、] [そんな考えは確かにあった] [彼もまた、ココにおいては] [招かれた人と大差ないんじゃないか、と] [そこに、新たなヒトが来たのは>>+14、>>+16] [熱に敏い爬虫類のコト、気付いた] [じゃあ、ちょっと挨拶しに行こうかな] [ふら、 水鏡から離れていく]*
(+18) 2015/09/26(Sat) 10時頃
|
|
[しゃがみ込んでいるのは] [いつか再開の言葉をかけられた少女] [もう一方は確か怪我してたんじゃないっけ]
[回復の時間を跨いで戦ったコト] [それ自体経験がないから] [分からないのが当然ではあるんだけど] [まあ、ココに居るなら翳されたんだろうと] [それで結局終着した]
…へえ、“また”会ったね、2人とも。
[笑顔、 でも、その表情に] [陰りは全く見出せなかっただろう] [浄化と同時、それらの感情は] [霧散してしまったようだから]*
(+19) 2015/09/26(Sat) 11時頃
|
|
―真相―
[答などひどく簡単だ、と男は思う]
[貪欲に 冷酷に 招待されたモノを斃していけばいく程に]
[穢れは増し、澱み――凝る
天なる意思の目論見は そこにこそある]
[穢れしモノを集め、穢れを負うたモノを堕とし 地にて残虐な行為をさせ続けた後に
殺し斃して、敬われること]
(12) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
|
|
―真相―
[信仰は 何にも勝る 神なる存在の力となる]
(13) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
|
|
―真相―
[この宴はその贄となる場所]
[男は”使者”だが、一度天意に背いてより 咎を受けてどれ程経ったろうか]
[招かれたモノへとひとりひとり近づいて 言葉と共に”言霊”を送る]
[斃されれば浄化されるのは、男相手にも当て嵌まる 男が斃されればその身に巣喰う”穢れ”をまだ
この終わりに近づいて、心から、真から取り除けたければ 男がその身に受ける]
(14) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
|
|
―真相―
――[ほんの少しの男の悪戯]
[男はそうやって時に天意に背き 咎を受け続けている]
[男は咎により、おのれの名を奪われ 取り戻しためには天意に添い続けること
おのが名を取り戻したい欲は男には、ある*]
(15) 2015/09/26(Sat) 11時半頃
|
|
―男の真相―
[”ヤニク”という名が誰のものであったか 男はとうに忘れ果てたが初めて天に背いた時に
招かれ、男が浄化したモノの名であった
その男は真相に勘付き、異形と化す中で]
――その身の穢れを咎を受けるのが俺で良かった
[そう呟いたのだ。 気付けば男は苦しむ”ヤニク”の穢れを引き受けていた
天意に背いた、それが男の”咎”そのもの
奪われたのは男を体現する名 男は”管理する者”であり”管理される者”となった]
(*7) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―男の真相―
[名を奪われても役目自体はほとんど変わらない 穢れたモノを集められ 戦いへ争いへ穢れへとと誘い続ける ]
[変わったことはひとつだけ 男に名が奪われたこと
――その元凶となったモノのような相手を 見たい、と思うようになったこと]
(*8) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―男の真相―
[男は死なない。 穢れを負うても異形と化しもせず 死ぬような苦痛。骨が溶けるような心臓を何度も何度も 抉られるようなモノを間断なく襲いかかっても
狂うことすら出来ずに、徐々に徐々に浄化され 元通りになっても陰陽どちらも併せ持つ男は ――すべての穢れを祓われたかどうかすら、わからない]
[死なず、苦しみ続けること。それが男の贖い。 ここは男の咎の檻]
[贖いが終わっても罪は消えず 男は狭間から出られない 狭間の住民、狭間のモノ
穢れを負うたモノ達に、それはとても近しく けれどもどこか遠い]
(*9) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―男の真相―
[男は囁くだけ ――争いの種を蒔きながらも不信を覚えるように
囁くだけ]
( ――どちらでも構いやしない 名を取り返そうが 死にたくなるほどの苦痛を受けようが
どちらでも 構いやしない)
[男が解放されることは無いが、苦しむのは好きではない どうせなら、そう。
その穢れを請け負いたくなる相手とまた会いたいものだと 僅かな願いは秘したまま]
(*10) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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金色の二匹の蝶を見掛けても
――――追い掛けてはいけない
あれは 俺の ”名”であったものだから
俺の元へと還りたがるのだ――。
(-11) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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/* 神がとても俗っぽい。。
(-12) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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―エリュシオン―
[呼ばれているような感覚だけは残された男は>>11 が探しているような気配をうっすら感じ取る
管理権限を奪われ、死に至るような弱点を宿されている
それでも男は警戒もせずに近寄ろうか、と試みた
視界に捉えられる程の近くまで、男は歩いて近づく]
[問い掛けるのは、視線のみ 何か用向きがあるだろうか、と
>>11が勘付いたかは男は預かり知らぬこと*]
(16) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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/* 赤で書くかどうかは迷ったんですよね…
浄化されたモノなら気付く、そうでなくても回想だから表で出せばいい気がしつつも
GM初でちょっとやってみたかったのでした(最終日まで見守り役、大したフォローもせずにやって、私に負担がほぼ無かったのは 参加者様のおかげです
ここに感謝の言葉を埋め埋め
エピでも言うでしょうけれども
ただキャラというかラスボス的に余り絡めないのは(´・ω・`)という切なさ 画面の前でゲンドウポーズしながら各地の戦い見守ってました
(-13) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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/* なーる、そういう話だったのかー
と感動しながら他の人が異形と化すの見たらクレイスは勝手に肩代わりさせろと言いそうで浄化されてて良かったと改めて思ってる ストーリーブレイクになりかねない(震え
(-14) 2015/09/26(Sat) 12時頃
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ーエリュシオンー
[ふらふらと歩いているとようやく目的の人を見つけた>>16]
なぁ…案内人…もう嘘つくの終わりにしねぇ? 俺ちゃんさぁ…わかっちゃったんだよなぁ…あんたが、アンタらの言う浄化がぜぇんぶ嘘って
[武器を構える気もなく、上着のポケットへ両手を入れて語りかける。もう以前のようにこの男を食べよだなんて思えない その身から血が流れ落ちるところさえ見たくない]
(17) 2015/09/26(Sat) 12時半頃
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俺ちゃんさぁ、もうやなわけ 殺すことがじゃないよ?血がやなの これ以上やっても浄化なんてされないんっしょ?
ならさぁ…ここにいる意味ってなにぃ?
[コテリ、傾けた首と共にさらりと目の端に黒色が流れる]
[あぁ……はやく…はやく
元に戻さないといけない
母の好きな、自分の色を取り戻さないと]
[顔に焦りはでない、ただただ、静かな瞳で男を見る]
(18) 2015/09/26(Sat) 12時半頃
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/* まあエリュシオンの方気にしすぎな段階でその気は尚あるんだけどねぇ…(顔覆い 関われるところじゃないから黙ってるしかないからね、うんよかった ラ神には感謝してあげよう、今回だけはいい事した(
(-15) 2015/09/26(Sat) 12時半頃
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/* ヤニクはいちいちポエム過ぎ。 普通に書け普通に。 気取りすぎて読みにくい。
(-16) 2015/09/26(Sat) 14時頃
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/* なんか、此処までの話を全て無視して村たてがこれだけ描いちゃうとら参加者要らないよねってなる。。
(-17) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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―エリュシオン―
――穢れ、とは 何だろうな
(19) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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[以前と打って変わった様子の>>17 相手、男は少し意外そうな目を向けた]
嘘、な。
[数拍ほど間が空いたのは、勿体ぶっていたわけではない 男にしては珍しく、悩んでいるようであった]
俺も”制限”を掛けられていてな。ろくに答えられないが。
お前が気付いているのが 真相に近いとしか言えやしない。
[随分と黒が増した>>18は、焦っているような口振りで ただ静かな瞳でこちらを見つめる
穢れはどれ程、帯びていたか]
(20) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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俺は案内人で管理人。”管理する者”であり”管理されるモノ”
結構不忠義なもんで 目を付けられているもんでな
[何を相手に話せるか。男は頭の中で考えを繰る]
俺はそれで奪われた 役割を全うして名前を取り戻したいのさ
[そういって、剣を片方、鞘から抜き >>18に向かって小さく囁いた*]
(21) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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[粉雪が降りかかれば、慣れぬ冷たさに驚き>+16]
知識では知っていたが、雪とはこのように冷たいものなのだな。 なんだ、雪を振りかけ合うのが、そなたの邦の遊びなのか?
[完全に雪合戦のルールを誤解して、雪をひとつかみ掬い上げては投げつける。 鬼の女性のみならず、近くにいた者たちを巻き込んで、その遊びは続くだろう。 もし近くに誰かが新しく来たら、なし崩しに雪をかけてしまうかもしれない*]
(+20) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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[男は小さく囁いた>>21 それで見ている天なる意思を
誤魔化せるとは思っていなくても]
名を取り戻す以上に見たいものがある お前は斃された方がいいだろうな?
――…望みに沿う。
(-18) 2015/09/26(Sat) 15時頃
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/* >>21と>>+20のギャップwwwwwwww
(-19) 2015/09/26(Sat) 15時半頃
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墓下がほのぼのし過ぎ問題。
良いけど!
(-20) 2015/09/26(Sat) 15時半頃
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―エリュシオン―
[目の前の男に集中しているが 見えるというか、わかるというか。変なものを伝えてくる天意に 八つ当たり半分な気持ちになった>>20]
……ルールが違うだろ
[小さなぼやきは目の前の男には届かなかっただろう 届いたとしても意味は不明
随分あちらは穏やかなことで、まあ何よりだな 呆れ半分本音半分で思ったものだった*]
(*11) 2015/09/26(Sat) 15時半頃
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穢れ…ねぇ、あんたがそれ言っちゃう?
[ここの案内人くせに ポツリと付け加えて口元に手をやる。あまり自分は言葉を選ぶのが得意ではない、それでも自分なりの言葉を探す]
(22) 2015/09/26(Sat) 15時半頃
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その人の…後悔…かな……
まぁ、俺ちゃんの場合は、だけどねぇ
「多分、人それぞれなんじゃないの?」
[それが自分の出した答え、当たっているなんてとても思わないけど。言葉に出したらなんだかすっきりした]
[以前あった時とどこか雰囲気の変わった気がする男>>20が話し始める 相も変わらず大事なところを言わないから理解できてるかと言われたら全てはできていない ただ、自分の考えはどうやら間違っていなかったようだ]
そっかぁ…じゃあ俺ちゃん 終わっていいんだ…よかったぁ…
[もう、血で汚れなくても、怖い思いもしなくても、戻ることができるのか そう思うと気が抜けた そのまま腕を広げてそっと目を閉じる 最後に一言だけ小さく呟く*]
(23) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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……ありがとう
[そっと、紡がれた言葉は、柔らかな響きを含んで、空気に溶ける]
(-21) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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[鬼の少女が直前に何をしてたか] [当然オレの与り知るコトじゃない] [敵意も悪意もなく寄ったのに] [浴びたのは粉雪の山>>+20] […やっぱり冷たいんだけどコレ]
わ、っ″…アンタ何すんだよ!
[雪合戦? 雪すら知らないし] [丸めて投げるという手順は] [完全に無視、両手を地に] [一度触ったモノなら生成出来る] [悪態、 それを口にすると同時] [右腕を振るい大量の粉雪を投げた] [これぞ能カの無駄使い]
そんなに雪被りたいなら、 独りで転げてればいいだろ…!
[完全に応戦の姿勢である]*
(+21) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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俺にはよくわからなくてな。 ――…穢れというものが、よくわからない。
[悠久の時間を費やして徐々に毒を抜いていくかのように、男の穢れは現世へと向かうだけ 狂う程の苦しみの中で狂うこともなく、ただ与えられるのは苦痛だけ]
後悔、か。 お前の穢れが、悔やみなら天なる意思に好きにさせられないな
それでは俺がつまらない。
[穢れ負って、負っていた先で むしろ落ちつきを取り戻したような>>23を見る目は 皮肉や嘲りとは異なったものが含まれていただろう]
(24) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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終わりを、望むか わかりやすい”答”だ。
[>>23の腕を広げる姿に目を細める ”管理権限”を失い、男の能力では一思いに斃すことが出来るか
例え相手が無抵抗でも、どうか。 ちらりと考えもう片方の剣を抜く]
(25) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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――良き浄化を シーシャ
( お前は少し”ヤニクに似ていたのかもな )
[当に面影すら忘れたのに、その名を借り受けているモノを浮かんだ。 男の咎の始まりとなったモノ。その残像を浮かべた。 腕を広げて安楽を望んでいるだろう>>23に対して 片方の剣で心臓目掛けて一突きに もう片方の剣は首の骨ごと断絶するかのように横薙ぎにしようとしたが
>>23は一切の抵抗を見せなかったかどうか*]
(26) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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/* >>+21 知らないし→知らなかったし、な こんな感じの間違い多いな、自分
(-22) 2015/09/26(Sat) 16時頃
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[黒に染まった視界の中で男の声>>26が聞こえた
刹那、胸への異物感 痛みに自分は呻こうとしたのかもしれない だがそれはもう1つの衝撃に飲み込まれる]
[首と胴体が離れる、その瞬間今まで本当に人だったのかが疑わしいほどにあっけなく、その体はすべて灰になりその場に崩れ落ちる 何処からか風が吹いたかと思えば、その灰は全て巻き上がり、金の光となり空気に紛れ
後にはなにも残らない**]
(27) 2015/09/26(Sat) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 16時半頃
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/* これ、クラリッサ困ってない? クラリッサは捕まえにいったのにシーシャ視点逃がすとか 齟齬ってレベルじゃないぞ。
(-23) 2015/09/26(Sat) 16時半頃
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[>>27は無抵抗であった。 心から血に闘いに嫌気が差していたのだろうか]
[>>27の体はすべてが霧散し、灰となる。 こびりついていた剣の血をも灰となり霧散して
撫でるように吹く風が、灰をさらっていく
まるでシーシャという 吸血鬼などこの場にいなかったかのように]
(28) 2015/09/26(Sat) 16時半頃
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[ただ一つ。男がわかるのは ”浄化”されたシーシャの弱点が宿ったことだ*]
(29) 2015/09/26(Sat) 16時半頃
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――――もう蝶を追って、狭間には来るな お前みたいなのがいるといつまで経っても終わりはしない
[言葉とは裏腹に どこかうらぐように男が告げた声は シーシャに届いたかは定かではない*]
(-24) 2015/09/26(Sat) 16時半頃
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―エリュシオン―
[男はどれ程そこで佇んでいただろうか 灰となった>>27を見届けた後ぐらいか。
――残りはふたり。 様子を見に行くか、と思うが 管理権限が無いためいまいちどこにいるか、定かではない]
向こうが呼んでくれたら楽なのだけどな。 [残りのふたりを思い浮かべてどちらも呼びそうにないな、と肩を竦める。真実はどうかは定かではないが。
彼らの見出したものを見届けるのは男の性 天意ではないものを見るべく、男はエリュシオンを歩いた*]
(30) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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[見事に背中から落ちて、しばらく痛みで身悶える。あの鎌を持った男は追ってこないらしく>>6、これ幸いとその場から走って逃げ出した]
はあっ…はっ…
[どのくらい走ったかわからない。気づけば、ずいぶん遠くまで来たようで先ほどの闘争の影も形も見当たらなかった
そもそも、自身が回復したのと同時にここも元通りになったのかもしれないが]
…もう、なんなの
[ぺたりとその場で座り込み、近くの樹に寄りかかった。何の暖かさも感じられないことに少しだけ悲しくなった]
[息を整え、深呼吸をする。そうして改めて先程頭によぎったイメージを思い返す。
あの人は、なんて言っていたのだろう。私は、それにどんな感情を覚えた?きっと大事なこと。私が私でいるために、重要なこと]
なんだっけ…
(31) 2015/09/26(Sat) 17時頃
|
|
[ふと、自分の翅を見やる。妖精の証であり、人間でない証拠。思えば自分はこんな色の翅をしていただろうか。少し黒ずんでいて、お世辞にも綺麗とはいえない翅
容貌がほとんど人と変わらない自分が、妖精であると言える部分。こんなに汚れてしまって、まるで穢れが溜まっているみたい]
こんなに汚かったら、穢れが祓えて妖精になっても意味ないじゃない…
[知らず、涙が零れる。どうしてこんなに醜いんだろう。どうしてこんな自分なんだろう。
完璧になれない、中途半端なモノ。悲しくて、辛くて、嫌だから頑張ってほかのモノを祓ってきたのに。痛いのを我慢して、誰かを傷つける恐怖を無視して、やってきたのに]
もう、やだよぉ…
[あの鬼の少女を滅したときに。改めて認識してしまったのだ。自分は誰かの命を摘み取ってここにいるのだと。あの雪の女性も、自分が]
[ぽろぽろと流れ続ける涙は、止まることを知らない*]
(32) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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/* クラリッサは、最後まで自分の穢れがわからない
というか、勘違いしている。わかるのは、死ぬときになってからな気がしてならない
(-25) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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/* え?クラリッサって逃亡したのか 避けたんじゃなくて
(-26) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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/* かわいい
(-27) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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─ ニライカナイ ─
君は妖精になりたいのかい?
[泣き崩れている少女を見つけた。 木々の中、彼女は何が哀しくて泣いているのだろうか。 武器も構えず声を掛ける。]
どうして自分が自分である意味を理解しようとしないの?。 ヒトはどうして他の何かになろうとするの?
[堕天使は神の愛を裏切ってまで自分という存在を歪めた。 竜人の彼はこんな体はいらないと神を呪っていた。]
君はどうして君のままで居られないの?
[なぜ神がこの世に遣わした自分自身を受け入れないのか。]*
(33) 2015/09/26(Sat) 17時頃
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[かけられた声>>+19に顔を上げれば、そこには邂逅を約したもう一人の彼。 笑う顔は、いつかの恐怖すら感じるものとは違い、とてもとても、穏やかで]
………りゅ、
[“竜の人”、そう呼ぼうとした瞬間、かけられる白雪>>+20。ぷひゃあっ、なんておかしな声が出れば、再会を喜ぶ雰囲気は台無しで。 悪態をつきながら>>+21大量の雪を放つ彼の背に回り、身を隠し盾にする]
そうだそうだ、なにをする! ゆけ、竜よ!ライトニングを倒すのだ!
[自身がしかけた勝負にもかかわらず、さも彼が悪いというような態度。そして優位な側につき二対一。鬼は、鬼畜なのだ。 ふわり、竜の彼の香りが鼻腔をくすぐるけれど、いつかのように喰らおうという気は起きない。それが浄化された影響であるとは、今は知らず。 雪合戦はただの雪の掛け合いになるも、突っ込みを入れる者はいなかったか]*
(+22) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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―エリュシオン―
( だから お前らそれ雪合戦じゃない ) [ひとり浄化した後だったか。 >>+21は途中で気配を感じたせいか剣落としそうになった >>+22が最早雪合戦でも何でもない。雪を無邪気に喜ぶ子ども。
こっちは穢れを負うてちょっと疲れてるというに。 交ざりたい気もしなくもないが、さすがに自重した*]
(*12) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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[声をかけられ、そちらの方を向く>>33。未だ涙は出てくるけれど、止める方法も分からずただ泣きながら応える]
だって…だって。今のままじゃ、ダメなの… 私、妖精と人との合いの子だから。それじゃダメだって皆いうの。妖精と人が混じってはいけないのですって。それは自然の摂理に反しているのだって
[里の長や、同胞から繰り返し言われた言葉。存在してはいけないモノ。自分の存在は、バランスを崩すのだと]
だから、私は穢れた人の部分を捨てて妖精にならなきゃいけないの…そうじゃなきゃ、汚いままだもの…
[一緒にいるには、どちらかしかないのだと。そう言われて。穢れた人の部分を捨てればいいのだと、唆されて。
少女は知らない。穢れがどこから来ているのか。自分がなぜ穢れているのか。ただ人に言われたことを鵜呑みにするのみ]
[少女の穢れは、人が混じっているからではないのに*]
(34) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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/* ロール書こうかなってちょっと思ったけどやっぱり蛇足だな。 纏まってるからやっぱりこのまま終わらせよ。
(-28) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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/* この字がみっちり詰まってる感じな!!そろそろバランス考えような自分!!!(ごろごろごろ
(-29) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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/* あっちは素敵に物語の終結に向かっているのに、一方こちらは雪合戦() もっと神妙な雰囲気にすべきだったか…ごめんなさい…… >>*12混ざりたいヤキニク氏かわいい
(-30) 2015/09/26(Sat) 17時半頃
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僕はニンゲンも君のその羽も汚いとは思わないけど。
[そう前置きして]
穢れているのなら穢れたまま生きてはいけないの?
[大凡、罪人を狩ることを使命とした男の言葉ではなかったが]
だって君はその姿で生まれてきたんでしょ? それならその姿には意味があるはずだよ
自然の摂理とか僕は知らない。
[ただこの世界には神の愛が満ちている。]
でも、それに反しているのなら君は生まれて来なかったはずだ。
(35) 2015/09/26(Sat) 18時頃
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/* ほのぼのめっちゃ楽しいんだけど、終わりに向けて、真相を知った心境ロルまわしたほうが良かったかなとか、空気壊してないかとかめっちゃ不安になる。大丈夫ですか、やりづらくなってませんか、ごめんなさい。
(-31) 2015/09/26(Sat) 18時頃
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|
[男の言葉に、目をぱちくりとさせる。穢れたまま生きる?]
…穢れは、よくないものではないの?
[続いて届く言葉は、今まで彼女に与えられなかった言葉だからけで。その言葉が徐々に心に浸透していく]
[この姿での意味。それはなんなのか。そんなこと考えたこともなくて]
…私は、生きてていいの?
[存在していても、いいの?]
(36) 2015/09/26(Sat) 19時頃
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/* 超カオス。 地上組はこのシリアス空間の裏でこんなことが起きていると知ったら、どう思うやら。
すでに両方見えているヤニクの反応が物語っているな()
(-32) 2015/09/26(Sat) 19時頃
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[どうもあの粉雪を被ったのは] [他にもいたようで、] [同じように文句を述べる少女は] [間の抜けたような声を上げ、] [オレの後ろヘと>>+22] [さりげなく盾にされている] […そんな気もしなくはないけど] [再会の雰囲気を潰したから] [眼前の彼が全て悪い、と半ば] [押し付けのよう、] [そういうコトにした] [八つ当たりも、思い込みも、] [断じて違う、絶対に]
[ヘえ、ライトニングというんだ] [そう思ったのは少し後のコト] [遠く何処かから突っ込みが] [入ったとかは知らない>>*12]*
(+23) 2015/09/26(Sat) 19時半頃
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/* セシルとか、みんなを見てて思うのは 私は会話をしなさすぎたなあってことかな。 とにかく相手は敵!倒す!ってことしか考えてなかった。 穢れを祓うことしか考えてない志乃として、それも間違ってはいないのかもだけど。 キャラの作り込み不足もあるなあ。
(-33) 2015/09/26(Sat) 19時半頃
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/* 仁義もないが、容赦もない戦い (※ただの雪の掛け合い)
墓下と表の温度差な、完全に総勢でネタに走りおるww(いいぞもっとやれ ライトニングはきっとそっち得意そうとかメモ見てちょいちょい思ってた
(-34) 2015/09/26(Sat) 19時半頃
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|
/* あと、お相手さんのことも考えてなかったなあ。 もっと相手のキャラも引き出せるようなやり取りをしたかった。 いや、個人反省会はエピでしよう。灰汚しすみません。
(-35) 2015/09/26(Sat) 19時半頃
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|
君のそれは本当に穢れだろうか。
[かつてグレゴリとニンゲンの間に生まれた巨人ネフィリムは神の怒りに触れ大洪水によって滅ぼされた。 だが神は彼らの出生はお認めになったのだ。 ただ彼らの行いに咎があった。]
ヒトはどう生まれたかではないよ。 どう生きるかを神は見ておられる。
[だから自らの存在を否定するこなんてあってはならない。]
生きていていい。
ただし……そこの男が見逃してくれるとは思えないけどね。
[視線の先が示した向こうに赤い外套の男がいた。]*
(37) 2015/09/26(Sat) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 21時頃
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/* 脱字( ◞´•௰•`)◞
(-36) 2015/09/26(Sat) 21時頃
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[ようやくゲヘナや黄泉といった方々をまわって ニライカナイへと赴いた時に聞こえたのは>>36>>37だったか]
おや、見つかったか。
[男は別の吸血の鬼、シーシャと対峙していた時とは変わり 普段と同じような、皮肉めいた笑みを浮かべていた]
穢れは 穢れ 祓われねばならないもの、だろうな?
[目線を投じたのは両者に対して そしてもの珍しげに>>37へと目を向ける]
神の使者を名乗り、斃し続けたお前が どういった心境の変化かな?
[問い掛けに返る答えはあるかは、わからない*]
(38) 2015/09/26(Sat) 21時頃
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|
穢れ?呪いの間違いでしょう?
勝手に呼びつけて殺し合いをさせておいて、その意に沿って生き残れば罪を押し付ける。 そんなものはただの呪いだ。
[心境の変化などはなく、他にやるべきことがあるだけ。]
偽りの神に仕える人形には理解できないでしょう。 神の御心に沿うということがどういうことであるかなんて。
[ヒトを弄び背負わなくていい罪を背負わせる偽りの神とそれに仕える従者をこれ以上置いてはおけない。 ただそれだけのこと。]
そちらこそ、もう超越者然とするのはやめたのかい?
───お人形さん。
(39) 2015/09/26(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 22時頃
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穢れは 穢れ 負うたのはお前達だ
――それを祓いたくて争いあったのはお前達だろうよ 多少、そういう風に誘発したのは認めるけどな
[>>39の偽りの神や、人形だという言葉にも男には一切動じない。 信仰し信望する神が違うのかもしれないし、思い違いかはわからない
ただ>>39の中でそれが”真実”であるという、それだけのこと]
人形、な。 ま、どうと思われても構いやしないさ
[ 他の浄化されたモノも含め どう思われようが瑣末なことだ ]
[ 少しだけ脳裏に過ぎることは あっても顔の表には出さない ]
(40) 2015/09/26(Sat) 22時頃
|
|
妖精の仔。 お前はどうしたいか、聞こうか?
一応な。
管理者としてではなく、俺としては残りはお前だけだ。
[言外にいる筈であったシーシャの存在を仄めかして >>39が敵意を向けるようならばと油断なく目配せをした*]
(41) 2015/09/26(Sat) 22時頃
|
|
―エリュシオン―
[操り人形《マリオネット》であれば こんな制限など受けなかっただろう。
すべての穢れを この男に押し付ければ 異形と化すかもしれない程の穢れを溜めれば
名前を取り戻せる、という打算が働かなくはない] ――脳裏に過ぎるのは この争いの中で二度だけ心から伝えられた
小さな 感謝 *
(*13) 2015/09/26(Sat) 22時頃
|
|
( わからないだろうさ お前達には )
[馴れ合いなど御免だ 情が湧くなどもっての他
ただ嫌悪すればいい軽蔑すればいい憎めばいい
それだけでいいのに、全く。 ――度し難いことに
それに当て嵌まらないモノがいつも何人か混ざるのは 何なのだかな*]
(*14) 2015/09/26(Sat) 22時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/26(Sat) 22時半頃
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…人の血が混じっているのは、穢れではない?
[なら何故。私はここに呼ばれたの
父と母が犯した罪が、穢れでないのなら。そもそも…最初からこの身に穢れなんてなかったのなら]
ああ…そうか。そういうこと、だったんですね
[自嘲気味に嗤う。そうか、私の穢れは
この醜いまでの負の感情だったのか]
(42) 2015/09/26(Sat) 22時半頃
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あなたのように、生きていていいなんて言ってくれる人、初めてですよ
[彼の言葉にまた泣きそうになる。そうして続く言葉>>37に、初めてそこにあの気に食わない管理者がいることに気づく>>38 しかし、前に会ったときと雰囲気が違う気がして、不思議そうに首をかしげ]
[彼らの会話>>39>>40をぼんやりと聞きながら、ようやっと今までのことに合点がいった。ああ、ただ自分たちは“何か”に踊らされただけなのか。別段そのことに関して何かを思うような気持ちにはなれなかった]
[だって、穢れがあったのは本当のことだったから]
[管理者が己に問う>>41。どうしたいか?決まってる]
…私は、それでも穢れを祓いたいです。例え踊らされていたとしても、この身には確かに穢れが巣食っていたのですから
[胸のあたりをきゅっと掴んで、淡く微笑んだ*]
(43) 2015/09/26(Sat) 22時半頃
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[ >>42の様子をしかと見ていた。片手には鞘を抜いたままの剣 おや、と男も目を瞠る。どうもこの妖精の仔も、態度が軟化している気がした
管理権限が解かれているせいで纏う気配は多少変わったが 案外此度は察しの良いモノが多い ]
[ それはそれで――と、歪んだ笑みは誰に向けたものだったか ]
その身の穢れを祓うのに ――…そこの男を斃さなければならない、と聞いてもかい?
[>>43の言葉は的を射ている。 招かれたモノは等しく穢れを帯びている。
そうでなければ、狭間へは堕ちない
柔く微笑み決意を露わにする>>43に、やんわりと告げる ]
[ >>39が口を挟んだとしても意には介さなかっただろう *]
(44) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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――[>>44は”管理するモノ”として 男の最後の問い掛けであるのは間違いなかった
答や 如何に 幾年と続くこの宴 ]
[ 醜悪に 貪欲に 闘い 争い 命を奪い続ける 滑稽な 宴 の終焉を 見定めるために *]
(*15) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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[雪での戯れはどれだけ続いたか。 憎まれ口は叩けど、自然と笑っている自分にふと気がつき。 あぁ、こんな感情は久しぶりだなあ、なんて考えれば、今まで己の心に巣食っていた瘴気が祓われたのだと実感する]
本当に、浄化……されたのか。
[彼らと離れれば、ぽつり、独り呟いて。 やはり確証できるものもなく、ただ感覚的な変化ではあるけれど、でも、もしそうだとして──…]
他者に穢れを押し付けて、 果たしてそれは、真に浄化と言えるのか…
ひとを喰らったわらわの罪は、 なにがあろうと、決して消えぬと言うのに。
[きゅっと胸元を掴み俯く。 心は清くなれど、その手が汚れた事実は消えない。消してはならない。 仮にこれが穢れからの本当の救いだとして、皆の穢れを背負った者は、最期にはどうなるのか。誰がその者を救うのか。 真相を知らぬ鬼は、水鏡を覗き込み、映る“赤”に問いを投げる]
(+24) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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全てを終えたその先で、 誰が其方を掬うのだ。
……ヤニク。
[ 囁くように小さく漏れたその言葉は、 彼には届かないだろうけれど ]*
(+25) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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/* ヤニクの言葉、自分は半分も理解できてないだろうけど なんとなく声をかけたかった…… とんちんかんなこと言ってすみません……!
(-37) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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/* 志乃さんが殺しに掛かってくる(真顔)
(-38) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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(他者に穢れを移したのは天の意思 ――…身勝手な意思だからお前の業ではないだろうさ)
[ 男を救うモノも掬うモノもいない 故にこそ 男は馴れ合いを好ましく思わない ]
誰も掬いなどしないさ。 ――…志乃 [ 囁きは水鏡を通して、水面のように 小さな感謝をくれた鬼の娘
そうか。 あちらで見ているのだな、と今更のように ]
(-39) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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――ならば男が為すべきことは、一つのみ
[ 名前 今回こそとは思ったのだけどな? ]
(-40) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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/* [ >>39が口を挟んだとしても意には介さなかっただろう *]
これなんのためのト書きなの? 不在なわけでもなく、口を挟んだことに対して自動応答を置いておく意味あるか?
(-41) 2015/09/26(Sat) 23時頃
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[狂乱の騒動は、途中でやってきた青年を巻き込み>>+21]
そなた、あの時の竜……いや、この感覚。 そなたも"狭間の者"だったか。
[その青年の増幅した雪が浴びるように頭上に降り注ぎ、]
――だが今はそんなことより、やられたらやり返す!
[鬼の女性は竜の青年の背後から野次を飛ばし>>+22、]
ええいシノ、逃げるな!
[遠くからツッコミが入ったことは知らず>>*12、]
うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!
[大人気なく、天使げなく全力で粉雪を青年めがけて投げつけた]
(+26) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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[そうして、騒動が一段落すれば。 自分は盛大に雪塗れ。きっとおそらく、周囲の皆も。 白に染まった光景の中で、"穢れ"とは関係なく黒に染まった鴉の翼を展開する]
――竜と人の狭間に生まれた青年よ。
[呼びかけに反応があれば]
ワタシはライトニング。 見ての通り、天使にして堕天使だ。
[鬼の女性がそっと離れる>>+24のを横目で眺めながら]
そなたに、ひとつ聞いてみたいことがある。 不快な思いをさせたらすまぬが、 ――そなたは、生まれてきて幸せだったか?
[少し前、半妖精の少女にその質問を投げかけた時ほど、その答えに固執していないことを自覚しながらも。 やはり聞いておきたいと、言葉を紡ぐだろう*]
(+27) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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/* おうふ。セシルさんがおっとこまえ。 ライトニングが最終日要員だったらやってたであろうことを、やってる。
(-42) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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[管理者の言葉>>44に少しだけ考えるそぶりを見せて。先程とは違って不敵に笑う]
…違いますよね。 多分きっと、それは浄化の方法ではないんじゃないんですか?
[管理者と、白い服の男の会話から至った一つの可能性。呪いといった彼>>39。肯定も否定もせず、穢れと言い切った管理者>>40。私が摘み取った彼らの穢れはどこにいった?どうして、翅は黒ずんでいる?
確証なんてものはなかった。もしかしたら管理者の言っているように争いあわなければ浄化されないのかもしれない]
[あの銀色の人魚はいった。「本当にこれで穢れが祓えるのか」と>>1:80。あの時も、今でさえそれが正解なのか知らないけれど]
もし、それが本当に浄化の方法ならば。命をちらした者たちの穢れはどこに行ったのでしょう?
…ねえ。実際は、私たちがその穢れを負っているんじゃあないんですか?
[それでも、賭けてみる価値はあった*]
(45) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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/* ヤニクの言葉を信じて、絶望エンドも見えたしそれになりかけたけど。でも自分の穢れを認識して、現状がちゃんと見えるようになった子が本当に素直に従うのか?って考えたらこうなった
ううん、PLとPCは分けて考えているけどもし混じっていたら申し訳ない…
(-43) 2015/09/26(Sat) 23時半頃
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[凛々しくすらある笑みに、男はふっと嗤う その笑みには、万感の意が込められていた>>45
妖精の仔が巡らせている思考までは最早表層の僅かをも読めない やや迷いを帯びているかのように逡巡に重ねに重ねているようではあった。
男が幾多の年月であらゆるモノを見てきた故の、観察眼。]
( ご明察 )
[そう口にしおうとしたものの ”制限”がシーシャの一件で強まっているらしい
余計な差し出口を挟むな、ということか。男の成り行きを面白がっているか
どうせ、両方だろうと見切りをつけ 妖精の仔>>45に間近に漆黒の瞳をぶつけて伝える]
(46) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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――…それがお前の中で”真実”ならそうだろうよ。
そしてそれが本当なら 俺を斃してみるという手も無くはないわけだが?
さてどうするかい?
[そう問い掛けたのは静観を決め込んでいる
もう片方の吸血の鬼>>39*]
(47) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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/* 静観決め込む とか言われるほど時間経ってねーだろ たった二回話が行き来しただけだぞ
(-44) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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どうする? 何を言ってるんですか?
[既に両手にダガーを握り投擲の構えを取る。 その気になればいつでも瞬きの間でその刃が男に向かうことになるだろう。]
話が終わったのならやることは一つでしょ。
(48) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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お前が一番血気盛んかもな? 俺はそれ程、争いは好きじゃあないんだがな。
[ 既に臨戦態勢の相手に肩を竦めた 嘘ではないが真実でもない。
戦う気は男にも削がれつつあったが >>48に応じない手はないだろう]
方法が一つだけとは限らないが 無駄口の時間は終わりか
[男は肩にしていた剣を構えて、もう片方の剣も抜く 距離は射程範囲外。向こうは投擲の構えをしている
防御態勢に入りつつ>>48の様子を見定める*]
(49) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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/* 待ってみよう。ルートが変わるかもしれない
(-45) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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――…どちらにせよ宴の終わりは変わらない
[互いが互いを争うことを避けたのなら 男が両者に手を下すか 男が斃されるかの違いだけ]
( 名前はまだ お預けか )
[ シーシャのように無防備に 斃される謂われを男は抱けなかった *]
(*16) 2015/09/27(Sun) 00時頃
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/* 変わらない予感
では、ルート変更なしで行こうか
(-46) 2015/09/27(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/27(Sun) 00時半頃
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[竜と人の狭間に生まれし青年からは、どんな答えが返ってきたか。 ――あるいは返ってこなかったか。 どうあれ、会話が一段落すれば]
そういえば、水鏡をまだ覗いていなかったな。
[あの赤フードの青年の言葉を思い出し、近付けば。 ちょうど鬼の女性の言葉が、耳に飛び込む>>+25]
………………。
[仮に赤フードの青年に救いがあるのだとしても、]
――お前が出し抜こうとしている相手は、途方もなき相手だぞ。
[天使にして堕天使は、すべてを知るかのようにぽつりと呟く*]
(+28) 2015/09/27(Sun) 00時半頃
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[男が、嗤う>>46。その様子をじっと見つめて正解か不正解かを探ろうとすると向こうがこちらに視線を送ってきた] [多分、きっと。正解だ。口では>>47こう言っているものの、おそらくはそうなのだろう
なら、取るべき選択肢はなんだ]
私の言っていることが正しいのであれば…
[彼らが臨戦体勢>>48>>49に入るのを見て、覚悟を決める]
…私は
[これは、正解か不正解か微妙なところだろう。もしかしたら穢れなんて祓えず、ずっとこのままかもしれない。けれど
戦う意味は、見いだせなくて]
こうします
(50) 2015/09/27(Sun) 00時半頃
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[両手を広げて、何かを受け入れるような体勢を作り。そして自身へ根を貫かせた]
ごふっ…
[口からどろりとした液体があふれる。ああ、これは血か。赤い、赤い血
ぐ、と力を振り絞って根を握り自身をより深く貫かせる。体に空いた穴が大きくなった感覚がする。急激に血液を失ったためか視界が見えづらくなり、寒気もしてきた]
[もう何もわからない状態で、ある光景が思い出される。あれは、母が消えたとき。
あの時かあ様は何をいっていたのだっけ]
[ああ、そうだ。あの時かあ様は、あいしてる、って、言ってくれたんだった。
そうか、わたしはちゃんと、あいされてた]
あいされて、た、の、ね…
[誰かさんの言うとおりだ、そう思うと急速に意識は堕ちていった*]
(51) 2015/09/27(Sun) 00時半頃
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/* まあ、うん。これしか選べなかったクラリッサである
(-47) 2015/09/27(Sun) 01時頃
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ほう、一対一になるか。
(-48) 2015/09/27(Sun) 01時頃
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[思い出したような口振り>>+26] [それで終わる…ハズもなく] [“狭間のモノ”に苦々しい表情] [ちょっと癪に触ったから] [両手を交互に振るって一層大量の] [粉雪を割と連続的に投げ付けた]
っ、冷たっ! 容赦ないなあ…オレもだけど、さ!
[投げ付けられた雪は体躯の問題上、] [ちっとも少女にかからなかっただろう] [借りた上着は完全に雪塗れだ] [まあ、雪合戦擬きは勝敗なく、] [自然と終わったんだけど]
(+29) 2015/09/27(Sun) 07時頃
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[殆どが真っ白な中で突然、] [漆黒が広がって目を瞠り、瞬き数回] [自己紹介を聞けば、なるほど堕天使] […でも、その翼は高潔で綺麗だと思った]
知ってるみたいだけど。 オレはクレイス、その通り竜人だよ。
[此方も自己紹介を返す]
[少女が離れていくのは熱で薄々知る>>+24] [そこへ問いかけ1つ>>+27]
…誰かさんにも言ったけど。 それは今際の時に識るモノだよ。
[そう返して一拍後、小さく小さく] [言葉を紡ぐ]
(+30) 2015/09/27(Sun) 07時頃
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――― まあ、お陰で? 悪かった、とは思わないけどね。
(+31) 2015/09/27(Sun) 07時頃
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[他に彼から質問はあっただろうか] [あったならそれにも答えるし、] [なければないで別れるだろう]
[そうして離れていったなら>>+28] [それを少しの間だけ見送って、] [じ、 虚空を仰いだ]
…今更、なワケだけど。 浄化やら穢れやらに躍らされて。 オレ達はきっと哀しい程に。 そして案内人を名乗るモノに負けないくらい。 “ ”
[そう溶かした言葉は雪に吸われて] [きっと誰にも届かない]*
(+32) 2015/09/27(Sun) 07時半頃
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“神の思うがまま、だったんだろうな。”
(-49) 2015/09/27(Sun) 07時半頃
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/* はい、上手く〆ようなんて考えた私が馬鹿でした 何言いたいんだ、意味分からん そして雪合戦()は楽しかったです、ネタ出来ない人なので私(
鳩は結局直らなかったので、箱やらゲーム機やらからぽちぽちしてましたがそれでも楽しかった とりあえず鳩は何処かに投げます
(-50) 2015/09/27(Sun) 07時半頃
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/* うーん、やっぱり皆まで書くと無粋な気がして書けないな。 ま、いっか。。(傍観
(-51) 2015/09/27(Sun) 07時半頃
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[倒れた彼女に心の中で十字を切る。
───それが君の答えなんだね。
きっと彼女が選んだのは罪を重ねないという選択。 存在が魔である僕には選べない選択肢。
───やっぱり君の出生は穢れてなんかいない。
だって彼女は受け入れたはずだ。 自分の半分がニンゲンであることを。 ニンゲンであることを受け入れて選んだ道が他人を傷つけないことであるなら、どうしてそれが穢れていると言えるのだろうか。]
我は聖霊 聖なる公教会 諸聖人の通効 罪の赦し 肉身の蘇り 終わりなき生命を信じ奉る。
───Amen.
(52) 2015/09/27(Sun) 08時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/27(Sun) 08時半頃
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/* 志乃の身長 150+3 外見年齢15+2
鬼の寿命って長そうだなとは思ってるのではっきり年齢設定できないけど、試しに。
(-52) 2015/09/27(Sun) 10時頃
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/* 153cmで外見年齢17歳。 ふむふむ、悪くない。少し小さい気もするけど。
(-53) 2015/09/27(Sun) 10時頃
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―少し前・青年との会話― [クレイスと名乗った青年は、見た目より随分と根を降ろした人物のようで>>+30。 まぁ実年齢の如何に関わらず、見た目が青年なら青年で良いだろう。ユキネのことも相変わらず「白の少女」扱いであるし]
――今際の時に知る、か。 それはもっともな話だな。
[相手の言葉を鸚鵡返しにしながら、なるほどと納得する。 確かに幸せだの不幸せだの、生き様の途中で決めるようなことではないのかもしれない]
(+33) 2015/09/27(Sun) 10時半頃
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[そんな青年だからこそ、]
――そうか。
[>>+31の言葉が、胸に染み渡る。 どうせ欲望と断じられた感情なのだ。 ならば、個人の感傷で救いの有無を決めたところで、構いはするまい]
答えてくれて、……ありがとう。感謝する。
[しばし重みを噛み締めてから、礼を述べてその場を離れる。 水鏡の存在を思い出して、そこに近づく(>>+28へ)]
(+34) 2015/09/27(Sun) 10時半頃
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[>>48に警戒していたせいだろうか。 ぽつり、と呟かれた言葉は決意を滲ませていた>>50
両手の広げる仕草に既視感を憶える>>23
すべてを察して すべてを受け容れるモノ]
[せめて、と思うが>>51はもう意識が途絶えているようであった >>52の祈りの声が耳に通り]
[――”浄化”の気配を感じ取る]
(53) 2015/09/27(Sun) 10時半頃
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[ 此処で斃れたモノは等しく浄化される >>51の穢れは管理者の落ち度として男へと移る
また一つ 命を落としかねない弱点が身に宿る]
( 生まれながらに 穢れたモノなんていやしないさ それが混血であれ聖であれ魔であれ、変わりやしない)
[ 各々が自ら負うた穢れを集めること それが男に課された役割なのだから
せめてあちらへと戻るまで良き眠りを
そう男が心で呟き、つ、と視線を>>52戻した*]
(54) 2015/09/27(Sun) 10時半頃
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/* クラリッサがこういう感じになるなら(なんとなく予想はしてたけど)やっぱり最期バトル発展させたかったなー。 セシルの言葉に、「黙れ!!そんなの分かんない!!」って矛突きつけたりで。
(-54) 2015/09/27(Sun) 10時半頃
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[水鏡越しに、茶色の少女の選択が見え>>50>>51]
――それが、そなたの選択なのだな。
[最後の呟きは小さかったけど、確かにこの耳にははっきり届いていた]
そうだ。そうだとも。 どのように生まれたかではない。 どのように、生きたかなのだ。
[白服の青年が同じことを言っていた――皮肉にも自分たちを引き合いにして――>>37そのことは知らず*]
(+35) 2015/09/27(Sun) 11時頃
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─少し前・雪が舞う中─ [“シノ”と自身の名を呼ぶ男>>+26に、姿も声も似通わぬのに、どこか兄の面影を感じて、無意識に目の前の赤い上着をきゅっと握る。 ひょこりとその背から顔を出せば、べぇっと舌を出し、笑って]
これは逃げではない。 戦術的てった……わぁっ!
[再び飛んでくる大量の雪を、竜の背に隠れしのげば、少しもかかることもなく。 代わりに雪を浴びた彼>>+29にちょっとだけ申し訳ないと思いつつ、くすくす笑う。 そうしてかけられる雪が止めば、小さな火の玉を二つ三つ、竜と鴉にそれぞれ飛ばせば、くるくると回りながら彼らを暖めただろう。二人の会話が終える頃には、少しか濡れた髪や衣服は乾いただろうか]*
(+36) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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[祈りの言葉を呟いて開いた目が射抜く先は偽神の使徒。
───左肩、右脚
瞬き一つ遅れて
───右腕、左脚
一呼吸のモーションでで合計4本のダガーを投擲。 追ってグルカナイフを右手に、スティレットを左手に走り込んだ。]*
(55) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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/* ヤニク倒したあとでクラリッサ殺そうと思ったんだけどなー
(-55) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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[ライトニングの気配>>+28を側に感じるも、顔は上げず、その目はじっと鏡を見つめる。 翅の娘と、白い人と、ヤニク。 彼らの会話をこちらで聞いて、ようやく気づくことがある]
わらわは……誰のことも、知らぬのだな。
[今まで出逢った者たちの過去も、背負ってきたものも。幾人かは、名前すら知らない。 自身の穢れを祓えるのなら、他者のことなどどうでも良かった。──否、無意識に知ろうとしなかったのか。 ……知れば刃が鈍ったかもしれないから]
…………あいされてた、か。
[娘の最期の言葉>>+51をぼそりと繰り返す。 愛されていた。 そう実感できるのは、なんと羨ましいことか。 自分は死に際に、愛していたと、愛されたかったと、惨めに涙を零したのに]*
(+37) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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/* あああ削除間に合わんかった! 死に際にじゃないな…?死んでないもんな?
(-56) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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/* やっと心穏やかになれたから、辛い思いしかしない回想は気持ち的にできないという
お父さんがどうなったのか、とか。いろいろあるけど。今のクラリッサは夢すら見ずに逝ってるはずなので無理かなあ
(-57) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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/* 激スヤスティックファイナリティー すやすやドリーム……。=͟͟͞͞( ˘ω˘)˘ω˘)˘ω˘)
という感じの永遠の眠り。しかし赤窓と墓下が気になる…ロルが楽しみすぎて辛い
ていうかバトルRP楽しいね!!みんなのみてるとそわってする。中の人の趣味で大分クラリッサは想定より弱めになった気がするけどな!!
(-58) 2015/09/27(Sun) 11時半頃
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/* 飛べるけどうまく使えない翅とか、木が受けたダメージは返ってくるとか(さすがにあれだから程度設定は変えたけど)、自身が動かないと動かせないとかわりと制限かけた気がする…
志乃戦はぞくぞくした。相討ち覚悟で殺す気だったし…
(-59) 2015/09/27(Sun) 12時頃
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/* というかいつも他者の介入でとどめ指してるクラリッサさん。よわい(確信
すまねえ…もうすこし緩めにすればよかったのかもしれない…
(-60) 2015/09/27(Sun) 12時頃
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ー神を厭うは太古の神なる存在ー …半分は滅するべき魔。 半分は救済すべき迷い仔。
[何も、オレは宗教を知らないワケじゃない] [ただ、知ってるコトが少し] [その立場と生きてる年数故にほんの少し] [普通より若干多いかもしれないだけ] [そして、だからこそ偏るだけ]
…竜は元来土地を護る、民守りのモノ。 人に姿を変えて会うコトもある。 けど、それはいつか、変わった。
[だからこそ、神など] [その救いなど、信じれはしない] [その神にそれぞれ差があるとしても] [此方は差分なく“悪”にされたと] [そんな執念は、血を通じ] [色濃く残っていく、半分か否かに拘りなく]
(+38) 2015/09/27(Sun) 12時半頃
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人に崇め讃えられる為に。 ヤツらは元々いた存在を否定したのさ。 元々いたモノを魔と呼んで、人に刷り込んだ。
…もう昔のようにはならない、戻らない。 人は竜を見れば、屠ろうとするのが大半。
[淡々と、述べる怨嗟にも似た言葉] [いつからその関係は狂ってた?]
それでも、潰える生命を見て。 “ただの一風景”に出来ちゃってたくらいには。 オレは歪んでたんだろうね。
[でも、人の中に生きようとしたのは] [ヒトを敬愛する竜の、その子故か] [だからこその穢れに、漸く自身で思い至る] [竜人の穢れ、それは正に] [――― 自他全てへの、生命の軽視]*
(+39) 2015/09/27(Sun) 12時半頃
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[>>55まずは左肩と右足に投げられたダガー。一拍にも満たない内に再びの投擲の所作を捉え、もう片方の剣を抜刀する。
男は双剣使い。防御態勢であったのも功を奏した 注視して右手の剣で投げられた右肩と左肩に投げられたダガーを払い落とす
左足で狙ったダガーは、一拍でも遅れれば刺さるだろうと思いつつも蹴り払う 左手の剣で右足に狙ったダガーを払い落とす。
あと一本多ければ、怪我を負っていたか。 尖りもの。――それに弱かったのは先ほどの無防備だった吸血の鬼。
走り込んでくる>>55に迎撃の姿勢で構える]*
(56) 2015/09/27(Sun) 13時頃
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―エリュシオン―
[闘いの中で気を反らすのは無礼だが ――かすかに伝わる
その気配の声に男は知れず笑みを零す]
[ 勝とうとも、負けようとも 男の結果は変わらない ]
[ その笑みはどことなく安堵と満足そうで ]
(――…結果が変わらないからと言って 易々やられるのは性じゃないがね )
[せっかくだから演じてきた悪辣な主催側とやらの 手先としてやり遂げてやろうか*]
(*17) 2015/09/27(Sun) 13時半頃
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〜回想・剣の刺さる間際の思考〜
ねぇ、母様
俺ちゃん、こんなに汚くなったけど それでもまだ、ほめてくれる?
頑張ったねって、好きって、言ってくれる?
なんていったら「いい年なんだから、他にそんなこと言ってくれる人見つけなさい」っておこられるかな
そりゃいつかはみつけるけどさぁ 今は、母様の声が聞きたいんだって 夢でもいいから…
[斃された後、自分が夢を見れるかは、わからないけれど 首が落ちる前、聞こえた声を胸に抱き、思考は溶ける]
(-61) 2015/09/27(Sun) 14時頃
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―偽典の真実・がこれだったら嫌な異聞― 「このままでは、世界は滅ぶぞ」 「だがネフィリムを、愛する我が子を殺すなどできぬ」 「まったくだ。我が子は世界一可愛いからな」 「聞き捨てならぬ。我が子の方が可愛いに決まっている 「なんだと! 我が子の方が〜〜」
「神よ、何もせずとも勝手にグリゴリどもは殺し合いを始めましたが、ガブリエルはどうしたら良いでしょうか(おろおろ」
(-62) 2015/09/27(Sun) 15時頃
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/* 今回のキャラ造形、「ネフィリムが世界をダメにするまで、なんでグリゴリたちはそれを傍観していたか」が起点だからなぁ。 やっぱりどんな異形でも、子供が可愛かったんじゃないかと。
躾放棄して世間様に迷惑かける子供を育てたという意味では、ダメ親なんだけどな。
(-63) 2015/09/27(Sun) 15時頃
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/* 身長1350mの巨人でも、グリゴリが倒せないような相手ではないと思うしね。 特にアザゼルなんか、わざわざこいつ一人のためにラファエルがかかりっきりになってるほどの力の持ち主なわけで。
(-64) 2015/09/27(Sun) 15時頃
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[四連弾は防がれた。 それならばと接近しての攻撃。
左のスティレットを突き入れ、右大上段からククリで斬りつける。 当たれば切り裂き、防がれれば刃を滑らせて勢いを殺さず下段に右の足払い。 そのまま独楽のように回ると武器の形状を変えて手には長柄。 その先についた菖蒲造りの刃による強烈な一撃。
怒涛の4連撃を見舞う。]*
(57) 2015/09/27(Sun) 15時半頃
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/* 個人的な趣味で怪我したときに断末魔あげるキャラにならなかったクラリッサさん
ていうか体貫かれたら(だいたいみぞおちあたり)そこまで騒がないような 騒ぐのは体が引きちぎられたときぐらいでは。あんまりにも痛すぎると気絶するし、気を失わない程度の痛みだとすぐには死ねない気がする
(-65) 2015/09/27(Sun) 15時半頃
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[黙したままの>>57を静かに見据える。 尖り物に反応するのは、宿された弱点ゆえか。左から襲い掛かるスティレットを払い除けようと、躍起になる。
向こうも双つの武器を有する。握っていた片側の剣で”能力発動”し、容赦なく斬り裂きを狙う得物――ククリを”切り裂いた” >>57が気にも止めずに右足を狙っても得物には刃がないため防ごうとはしなかった。
能力行使の反動で、数拍ほど遅れを取る。 武器を消されても相手は躊躇いも迷いもなかっただろうか。 いずれにせよ、大きな間隙を逃す相手ではないため襲い掛かったなら脇腹を貫いた]
ったく。 肩慣らしもろくにしてないと嫌だな
[――ほぼ捨て身の攻撃に近い。 二本の剣を、心臓と喉元めがけて貫こうと致命的な痛手を狙いに掛かった]*
(58) 2015/09/27(Sun) 16時頃
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[”切り裂かれた”ククリが血煙りとなる中、貫いた腹部から僅かな血液を吸い取ると形状を変え両の掌に血溜りを作る。
───ズブリ
───ズブリ
鈍く手を貫かれる。 やはり同属のあの男がやって見せたようには上手くは行かないがそれでも狙われた喉と心臓に届く前にその刃を抑え込んだ。]
流石に一筋縄では行きませんね。
[掌から刃を抜くと血溜りだけを剣に残して地面を蹴って跳ぶ。]
───爆ぜろ。
[血溜りが爆薬となって爆ぜる。 威力は竜人が使ってみせた爆弾ほどではないが指向性、、即ちヤニクの方向にのみ爆破のエネルギーを伝える爆発を起こした。
大地へと着地したとき敵の様子はどうだろうか。 右手に再びククリを構えて様子を伺った。]*
(59) 2015/09/27(Sun) 16時頃
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/* シーシャとシノとケイイチの模倣 あとはライトニングとオーレリアか
オーレリアって何か攻撃してたっけ(忘
(-66) 2015/09/27(Sun) 16時頃
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/* 失血 ククリ、血溜り
吸血 腹部から
(-67) 2015/09/27(Sun) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/27(Sun) 16時半頃
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/* セシルメモに吹いたw
(-68) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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/* フラグをwwww立てないでwwww
クラリッサの中のセシルさんは管理人の次に嫌いな奴からちょっといいやつかもしれないに上がってました (でも多分好きではない)
(-69) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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/* いやでも墓下と赤窓が気になりすぎるふああああ
[そわそわそわそわ]
(-70) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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[>>59の能力を考慮してなかったのはこちらの落ち度か。 血液により凝固された新たな武器に、小さく舌打ちする。
致命傷を狙った迎撃は防がれ 代償は手を貫いたようだった]
やはり、お前強いな
[跳躍するかのような身軽さを注視し、 僅かな血の気の失せを細く長い呼吸で整える]
[爆ぜろ ――その声に反応したのは無意識。]
[>>59は知らないが竜人の青年と少しだけやり合っていた。 瞬発的に背後に後退するが、完全には防ぎきれないと判断して左腕を前に出す。 爆発の衝撃を受けて左腕が火傷を負い、受け身を取って前屈みとなった。
爆音に”怯み”を憶えたのは――鬼の娘の弱点か。 思う以上に爆発が致命的になったのは、炎に弱いモノかと目論見を付ける]
(60) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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/* >セシルメモ やったか!?←かわいい
(-71) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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(だが、まあ)
防戦一方じゃ ――やりきれないな?
[管理権限を解かれた男に自動治癒は与えられない 前屈みとなった姿勢からバネのように>>59へと向け ――胴を狙うかのような素振りで剣を逆袈裟斬りに振り上げ 握りを変えてフェイントをする やや低い姿勢から狙いを首筋へと変えるが、反動力が削がれているため仮に当たったとしても浅いだろう。 怯えの反動もまだ、残っている。
左腕は、まだ解かれていない爆撃への怯え、火傷と脇腹の貫通での痛みで防御ぐらいに留めようとしたが
牽制の姿勢を見せようと剣を握りしめる手の強さは変えなかったもののかすかな震えは悟られたかどうか*]
(61) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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/* アッ挟んだごめんなさい… みんなの弱点入れるの上手いなあ……
(-72) 2015/09/27(Sun) 16時半頃
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[四連弾に続く四連撃すら防がれ。 さらに竜人を模した爆破でも倒しきれなかった。
───強い。
先手を取った攻めが凌ぎ切られたのが手痛い。 血の消耗も決して小さくはない。
更に反撃に転じてきた男に対し武器を大剣──クレイモアへと変えて敵の剣の軌道の真逆。 袈裟掛けに大剣を振り下ろして迎撃する。 足りぬ力を両手と重力で補う様に。 狙いは敵の武器。]*
(62) 2015/09/27(Sun) 17時半頃
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[>>62の消耗しているかのようだった。 失血か、ちらりと頭の裏で考えていたせいではないだろう。
相手が様々な武器を作り出せるという能力を考慮していなかったのは計算ミス。 双剣の片手で大剣を振り下ろされては、根負けするのは目に見えている。
小さく舌打ちをして、右手に構えていた剣を半ば自ら放り投げた ほとんど使えない左腕の剣を剣を放り投げ右手に構える
――勝機はどこにある?
考えるより先に動いていたのは男の歴戦の為せる業か 放り投げ後方へと円を描いた武器には目も暮れない
一歩片足を踏み出して重心をしかと降ろした 風を切る音とともに男が狙ったのは対する相手の弱点でもある失血及びそれに不随する致命傷だ。 心臓や首を狙わずに深く斬り付けようと身軽さを捨てた痛恨の一撃 その分、隙が生じるのを知った上で、僅かに残った勝機に男は賭けた
これが最後の一撃になるだろうと、横薙ぎして狙ったのは胴]*
(63) 2015/09/27(Sun) 18時頃
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/* セシルが強い そしてこれ負けたやつや!(あと弱点を見つつ、見つつやっているがそもそも尖り物って剣大丈夫なのかって思った!()
(-73) 2015/09/27(Sun) 18時頃
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/* 流れ的にオーレリアの矛は難しいな まあ、戦ったわけじゃないからいいか(
(-74) 2015/09/27(Sun) 18時半頃
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| \ __ / _ (m) _ピコーン |ミ| / `´ \ ∧ ∧ (・∀ ・) ノ( )ヽ < >
(-75) 2015/09/27(Sun) 18時半頃
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\ / _ `゙`・;`' _バチュ--ン `゙`・;` / `´ \ ∧ ∧ (・∀ ・) ノ( )ヽ < >
(-76) 2015/09/27(Sun) 18時半頃
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[腹部に強烈な衝撃とやや遅れて熱さ、いやそれは痛みだったか。
敵の武器を弾き飛ばした大剣は、しかし追撃を防ぐには大きく重すぎた。 かろうじて後方へ避けようと身体は動いてはくれたものの、失血による身体能力の低下がその一閃から逃れることを許してはくれなかった。
真一文字に切り裂かれた傷は恐らく内蔵にまで達している。
激しい出血が更に身体から力を奪っていく。 凝血も上手くいかず手にした武器も維持できない。
血が、食道を通ってせり上がる。]
……ゴフ。
[血を吐いた。 ヨロヨロ、ヨロヨロと後退し、両膝をついて座り込み右手も地面について漸く倒れ込むことだけは免れた。 蒼白となった顔を上げて偽神の使徒を見つめる。]*
(64) 2015/09/27(Sun) 18時半頃
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[>>64の確かな手応えは、瞬発的な判断での勝機が正しかったことを伝えた。 頭は、妙に冴えていた。
出血が致命的な弱点である>>64相手を、静かに見据える]
[ 勝負は、決したというところか ]
……はっ、はぁっ
[ 肩で荒く息を吐く。 闘争意欲でどうにか保っていた意識が朦朧として飛びかけていたが
まだ最後にやることがある ]
[両膝をつき手を地面に座り込む相手を見据える。 倒れ伏すような無様な姿を見せたくなかったのだろうか。
見る視線の意味合いすら、男にはわからない ]
(65) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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――良い浄化を、セシル
[息を整え、男は渾身の力を振り絞り>>64へとトドメを刺すべく 喉元へと剣を突き刺そうとした。
上手く出来たか。 >>64が最後の力を振り絞り迎撃をしてきたかどうか 意識混濁しかけている男にも定かではなかった*]
(66) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[この闘いに勝とうが負けようが 穢れはすべて男の元へと移される
セシルとクラリッサが互いに争わぬことを決めた時点で 男の敗北しているのと同然だった]
( 試合に勝って 勝負に 負けた それだけの話か )
[おのれに化した勝負 この吸血の鬼も、異形と化さずに 穢れはどれ程の苦しみを与えてくるだろうか
奪われた名のことが脳裏に過ぎったが ――いずれ取り戻せるだろう、と蓋をした*]
(*18) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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勝ちだよ。
────僕の。
(67) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[地面についた手の少し先、そこに横たわるのはクラリッサの亡骸。 少しだけ手を伸ばして自らの根に貫かれた彼女の傷に触れる。
その瞬間、朱く染め上げられていたセシルの服が白を取り戻していく。
そして右手には三叉の矛。 自らセシルの剣に貫かれた人魚が手にしていた三刃の槍。]
───これで最後だッ!!
[ありったけの力を込めてその矛を投げつける。。 空気を貫いて最後の一撃がヤニクへと真っ直ぐ向かっていく。]*
(68) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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/* あ、良かったw 負けたかったwwww
(-78) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[渾身の一撃を放つと、その反動で地面へとうつ伏せに倒れ伏した。 見えるのは地面の土だけ。
───もう指先一つ動かせそうにないや。
己が放った一撃はどうなっただろうか。 結末を見届けることなくセシルの意識は途絶えてしまった。]**
(69) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/09/27(Sun) 19時頃
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/* あれ? 大丈夫だよね? わかるよね? クラリッサの血液を吸いとって矛を作り出したって。
(-79) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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/* セシルと闘った人の武器か…自分入ってない… と思ったけど、セシルが倒した人達の武器か……これはアツい。
(-80) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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/* 思ったけど死体のそばで戦ってる二人の精神力がすごい
(-81) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[>>68は剣を振り下ろそうとした瞬間だったろうか。
妖精の仔から血液を奪ったのを 男には最早目視する体力すら無かった
完全に不意を突かれた迎撃は>>68は意図してかしていないか 男の致命的な弱点となっていた心臓を貫いた ]
──――お見事
[つ、と口元からも心臓からも血を止め処なく垂れ流し 男は背後へと倒れ臥した。
カランッ。
手放した剣が虚しく響く 清々しい気持ちすら芽生える程に強かった]
(70) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[男が斃されたならば意図的な浄化は為らない >>68が未だもって心から浄化を望むならば
――すべての穢れは男へと移る
だが天なる意思を偽神と断じる セシルが浄化を望むかどうかは男にもわからない]
(……おま、えは 浄化を…望む、かい?)
[切れ切れの息で発した声ともならず か細く命がこと切れるように意識を手放した**]
(71) 2015/09/27(Sun) 19時頃
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[最後の、そして最大の争闘を目の当たりにしながら、神のことを想う]
もはや天と繋がらぬ我が身なれば、 ――かつて近くに在ったあの存在が、本当に神だったのかさえわからぬ。
[神は唯一無二。 ゴッドもディオもデウスもエロヒムもヤハウェもアッラーも、信ずる者の呼び方が違うだけで同じ神。 だが、]
それが偽神(デミウルゴス)でない保証など、どこの誰に出来ようか。
[神はココロの中にいる? ……そう考えるよう、偽神が作ったココロなのかもしれないのに?]
「それでもいい」と言うことは、容易いようで簡単ではないぞ。
[その言葉は、果たしてどちらの神の使徒に向けたものだろうか?*]
(+40) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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/* ライトニングかっこいい
(-82) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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/* 要するに「今ここにある自分を大切にしろ」ってことなのよね、これ。
(-83) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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/* ていうかヤキニク、全然神の使者じゃないしな! めっちゃ反抗的だから!
(-84) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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/* メモでヤキニクだけ氏なのは村建てだからだろうけどさんでいいのよ、っと何度も思った
(-85) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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/* あと4分だ
(-86) 2015/09/27(Sun) 19時半頃
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