人狼議事


166 悪魔の揺りかご

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視点:


オーレリアは投票を委任しています。


タバサは投票を委任しています。


グロリアは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ニコラスは投票を委任しています。


ホリー良家の娘 グロリアに投票した。


オーレリア良家の娘 グロリアに投票した。


タバサ良家の娘 グロリアに投票した。


グロリア信徒 オーレリアに投票した。(ランダム投票)


ニコラス良家の娘 グロリアに投票した。


【独】 良家の娘 グロリア

オーレリア! 今日がお前の命日だ!

2015/08/09(Sun) 00時頃

オーレリア1人が投票した。
グロリア4人が投票した。

グロリアは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オーレリアが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホリー、タバサ、ニコラスの3名


【人】 水商売 タバサ

[魔力を渡したのち、一歩引くと彼の様子をじっと見つめる。
魔力を受け取った彼が、自らを形作る。
少しだけ漏れ出した魔力の光に包まれながら、イメージが形になっていく。

気づくと、金の鬣に、藍鉄の毛並みを持ち、2つの角を持つ美しい馬がじっとこちらを見つめていた>>50
きっと、彼の友人はこのような姿をしていたのだろうと思わせるその姿。
しかし、一方でそれは紛れもなくニコラウス本人だった。]



[正面から黙ったまま彼に近づくと、静かにその金色の鬣を撫でる。
そのまま、少し馬の首を下げるように頭を撫でると、彼の角の根本…耳元あたりの鬣に顔を埋めて呟いた。]

善くやった。
美しい。
一緒に行こう。

[ふっと顔を上げると彼に微笑み、先導を開始する。
時々後ろを見ながら、彼が問題なく動けているのを確認しつつ、素早く、しかし静かに、気配を消しながら中庭へと走り出しただろう。]

(0) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
だけど私の胸は高温多湿でー

(-0) 2015/08/09(Sun) 00時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時頃


【墓】 捜査官 ジェフ

 棘魔羅………

[思い出したのは、彼のモーニングスター。>>4:+147
翻弄されるのも楽しく目を細め
彼の言葉に微笑みを乗せて]

 それは楽しみですね、まずはちゃんと慣らさないと。

[いろいろ準備が必要になりそうですと胸を高鳴らせ
用意したものが役に立ちそうな予感を感じ]

(+0) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[うとうとと居眠りする彼を抱き寄せ、>>4:+148
にゃごにゃごはしゃぐ声を背に愛馬と謎の罵り合いを]

 …これはすごいですね。
猫の大名行列のようで、

[猫集会を見る度に見事なものですと彼に対する尊敬を深くした。
ここまでの人望、もとい猫望を得るなど。
そんな長い道中に見るものに心奪われながら
故郷以外の土地を興味深げな顔で眺めては、感心し]

(+1) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[たどり着いた猫王の屋敷に驚くように瞳を丸くした。
所せましと猫、猫、猫、猫屋敷とはこのことか。>>+149
思わず、猫じゃらしを片手にかけたくなる衝動を抑え]

 此処が、……これからよろしくお願いします。

[主の弾む心を感じれば、嬉し気に微笑み。
手を引かれるままに屋敷の中へ。
会う猫一匹一匹に挨拶をすれば、探索したい気持ちを抑え
まずは旅の疲れを癒しましょうと眠りへ導こうとし。]

(+2) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[画して、猫屋敷で騎士の奮闘記が始まった。**]

(+3) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
くっ う   あああああもうなんどもよみかえしてるのに
ずる い いいいい

うわああ

(-1) 2015/08/09(Sun) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[立腹を宥める為、主人の労いをたっぷりと頂戴した少女は御満悦。少し髪が乱れてしまったことも、気に留めないほど。]

 ……あら。
 ご機嫌麗しく、七洋公。

[そんな時であった。
完成された造形美を有する深海の主が訪れたのは。>>4:35]

 今宵は大変良い夜ですね。
 我が主も、先ほどからとても機嫌が良いのです。

(1) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー


 ……貴方様にとっても良い夜となったでしょうか。

 其方の一輪を摘み取るのでしょう?
 それとも、育てて花を咲かせるのかしら?

[連れた馥郁たる気配に頬を綻ばせ、カテーシーを披露した。
水と華、まるで母子のようだけれど。と、言葉を紡いだところで、主に止められ、そっと控える。

主君であるオスカーが切るのは祝福の印。
黄金の月をなぞるような真円。>>4:56

 『またね、グロリア。
  今度は美食を用意して待っているよ。』

……なんて。
余りにも美しい悪魔に、主人が楽しげに微笑んだので、また膨らむ頬を自覚せずにはいられなかったけれど。**]

(2) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
メモ貼る時のactが表と一緒で(゚Д゚〓゚Д゚)キョロキョロしたなど。
そして更新してすぐ目に入ったのが>>+3で!?としたなどと。
いいなあ猫屋敷いきたいなぁ猫屋敷いいなぁ

(-2) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
そういえばブロッコリーとこんにゃくのチリソース炒めっておいしそうじゃないですか?
この灰を視て興味を持った方は是非試してください。

(-3) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

 モンド様  ……モンデンキント様

[終わりなど、望むはずもありません。
いえ、もしモンデンキント様と二人
共に迎えるのならば、あるいは……。

けれどそれが、永遠を共に生きることを上回るはずもないのです]

 私だけの、マスター……

[それはなんと、誇らしいことでしょう。
私の内側をさらに、と広げるその熱も
求められている証だと、今は素直にそう、喜ぶことが出来ます。
掻き抱くのは、ただ恥じらいからだけではありません。
勿論、熱に浮かれた顔だけでなく、ただ涙を流すのも、少し泣きすぎたか、と見られたくはありませんでしたが
私の鼓動も、海鳴りに近い音になっていることを、知って欲しかった。
塗り替えてくださった、その成果を見てほしかったのです]

(+4) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア

―― 極夜城・周辺 ――

[...はオーレリアを連れて極夜城の城門を出た。
城の外へと出たことで黄金の月の影響も和らいだだろうか]

オーレリア、暫く陸に居ることにするけれど何処か行きたいところはある?

[このまますぐに海底神殿へと帰還するわけではない。
海は生命の母ではあるが、潮は植物には酷であることが多い。
まずはオーレリアの魔力を底上げし、沿岸で潮に慣れさせ、浅い海で生活してから奥底へ行くとしよう。
手を加え唐突に変化させることもできるのだが、オーレリア自身のなりたい自分を優先する――悪く言えば超絶なる放任主義であった。

オーレリアの行きたいところがあるならば、寄り路するのも良いだろう*]

(+5) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

 んっ ……ぁ、は、 ぁん、 ん……モンド、さま ぁ

[声が聞きたいと仰ったから、だから、と。
縋りつくのをいいことに、モンデンキント様の耳元に、時折口付けを差し上げながら、私は、自分の拙い動きにもひっきりなしに声をあげ]

 良い ……です  か?

[良い眺めだとの声に、きっと、しまりのない笑顔を見せてしまったように、思います。熱に浮かされる――あるいはのぼせる、というのはこういったことなのでしょう]

(+6) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

これはホレーショー来ない流れかな(くんくん

(-4) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[背中を辿る指に身体を震わせれば、今度は胸元からすり寄せることになって、次は腰が震えます。動きひとつひとつが、頭の芯をぼお、と熔かしていく炎のよう。
いつしか肩を掴むようになっていた手が滑り、モンデンキント様のほうへそのまま倒れこみそうになった、その瞬間]

 ひゃ、 ぁ、ああ っぅんっ

[緩々と動かしていた中での突然の突き上げに、ひとしきり悲鳴を上げて、さっきまで指をゆるくのせていた肩を、抗議するように小さく叩きました。――そんなことが出来たのも、とろけているから、でしょう]

 ゃ  いじ、め ………は、
 ……モンド様、なら

 それ  も うれし ……です 

[どんなに思考がとけていても、与えられるものを貪欲に飲み込んでいく、もっと、と欲する、私の心は変わらないのですが**]

(+7) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 00時半頃


【独】 革命家 モンド

/*
一体何回メルヤに感謝って祈りのポーズを捧げるのだろうか。
困ったな、にこにこが止まらない。…困ったな!

(-5) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

― 中庭・奥 ―

こっちじゃ。

[静かに腕を上げてその方向を指す。
師匠クラスとしての脚力を持って移動したのは、中庭の、通常キメラが跋扈する場所からさらに奥。
静かな場所で、他と比べると二回りは体格の小さいキメラが一匹だけうろうろとしている場所だった。
気配を消したまま、茂みの中から様子を窺いつつ囁くように喋る。]

あれが、子じゃ。
親の気配を感じるか?
向こうの茂みと城の壁の間の空間に、じっと動かぬ一体がいる。
若さも、強さも申し分ない。
今、ここにいるのはその二体じゃ。

(3) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

一つ目。
多を相手にしないこと。
数は力じゃ。
出来る限り、個別に、素早く片付ける。
今回も、彼らの他のキメラの群れへの合流は絶対に避けたい。

そして二つ目。
仕掛ける場合、中途半端に手を出すな。
手を出すならば、最後まで。
そうでなければ手を出すな。

[気配を気取られぬように静かに、まるで弟子へと教えを説くように傍らのニコラウスへ囁く。
髪留めを解きながら、計画の説明をする。]

(4) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

今からわしが、あの子を殺す。
その死体を餌に引き籠っている親をおびき出す。
恐らく我を忘れて飛び出してくるじゃろうな。
そこでお主が、囮になるのじゃ。

奴を傷つけることなく、かつ他の群れの方に行かせることなく誘導し…
そうじゃな、あの大きな岩の辺りで、飛びかかられるように襲撃されてくれ。
うむ、そうじゃな。
向こうが飛び上がり、お主を上空から襲う形。
それが良いのう。
「撮る」べきはまさにその瞬間じゃ。
くくく…

[獲物の姿を思い浮かべ、不穏な笑みを浮かべる。
が、すぐに真面目な表情でニコラウスの顔をじっと見つめる。]

(5) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

例えキメラと言えども子を殺された親。
侮るな。
…大丈夫じゃよ。
わしがお主を守る。

[ぽん、と彼の頭に手を置くと、鬣を一回わしゃっとする。]

行くぞ。
勝負は短く。
すぐにケリをつける。

[次の瞬間、気配を露わにすると、身体に残った魔力をごっ、と周囲に放出し、瞬時に子キメラへと飛びかかっていった。]

(6) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

はっ

[恐らく何が起こったのか子キメラには理解ができなかっただろう。
懐に入り込むと、下から魔力を込めた手刀を喉笛に突き込んだ。

どさり、と倒れた身体を抱え込み、下から持ち上げる。
このくらいの重さであれば充分に持ち上げることはできる。
死体を持ち上げながらも身体は軽く、親のキメラのそばへと飛ぶようへ向かう。

大人のキメラでは中々こうはいかない。
石にしてしまった場合はなおさらのこと。
しかし、モノクルの調整は済んでいる。
準備は万端であった。]

(7) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[そして、親のキメラの前へと到着すると、どさりとその死体を投げ捨てた。
座り込んでいた親キメラの瞳が光り、立ち上がるのがわかる。
見込んだとおり。
若く、強く、身体は引き締まり、美しい。
この城で、一番コレクションに相応しいキメラが眼前に現れた。]

ニコラウス、頼んだぞ…!

[彼はどこにいただろうか。
大声をかけて自分は飛び下がる。]

(8) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

!?

[次の瞬間、目の前に何かが飛んでくる、と思ったその時には横っ面を強力に叩かれ、真横に吹っ飛んでいた。
瞬時に体勢を整え立ち上がる。
が、頬は熱く腫れ、鼻から血が流れているのがわかった。
親キメラの尾に思い切り吹っ飛ばされたのだ。
口もとの血を拭いながら、しかしにやりと笑みを浮かべながら叫んだ。]

くく…
流石に目の前で子を殺された親ならそうくるであろうな。
しかし、だからこそ、じゃよ。
精々楽しませてくれるのだな!!

ニコラウス、油断はするなよ!
しかし傷つけもするな!
全く、最初からいい修行じゃのう!

(9) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[再度、今度はもっとしっかりとキメラから飛び離れた。
ニコラウスには劣るながらも軽やかに野を駆けながら、準備を整える。
先ほどグロリアに使おうとした蛇たちは、中庭に移動してきているだろうか。
魔力の範囲を静かに広げ、また、自分が待機すべきベストなポジションを探しつつ、キメラとニコラウスの動きを見守る。]

しかし、他者と協力して狩りとはの。

くくく…
心が躍るわ。
この気持ち、数百年ぶりといっても差支えないぞ。

[微笑みながら、暖かい眼差しを庭を駆けまわる美しい駿馬に向ける。
さあ、準備はできた。
あとはニコラウスの誘導を待つのみだ**]

(10) 2015/08/09(Sun) 01時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


【墓】 信徒 オーレリア

―― 極夜城・周辺 ――

[門の外へ踏み出た瞬間、土の音がジャリ、と鳴り終わる前、肩越しに振り返り、聳え立つ極夜城を見上げた。
グロリアの後ろから覗き見たこの城の主とその弟子は幼い容姿を持ちながらも、立ち振る舞いや言動は成程この場を取り仕切る立場にある者と納得できた。>>1>>2]

 (でも、何故御髪が乱れていたのでしょう。)

[仲睦まじく視えたが、直前まで取っ組み合いのケンカでもしていたのだろうか。
真相は歩みを進める程に、月の光と闇の向こうへ。
体の内側にくすぶっていた不可思議な熱も波のように引いていった。]

(+8) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 信徒 オーレリア

 …行きたいとこ…あっ、つ、

[前方を往くグロリアから問われ顔を上げる。>>+5
このまま海の底へ行くのだろう、あの男が喰らわせた水が満ちる世界で果たして生きていられるかぼんやりと考えるだけで心構えが出来ていなかっただけに、有難い申し出だった。
が、途端、足の裏に鋭い痛みが走り、その場に膝をつく。]

 ああ、足が…。

[見れば、足の裏は両方とも、土や石でついた細かい傷だらけで、決定打となる痛みを与えたのは枯れ葉だった。
近くには蒼い花を付ける植物が生えており、自然と落ちた葉が朽ちる前に自分と踏んでしまったのだろう、と推測できる。]

 …ええと、……靴を見繕いたいのですが…。

[最初の目的地が決まる、が言いよどみ、俯く。
そこまで甘えてしまっていいのだろうか、と、蒼い花―美しい淑女と呼ばれるベラドンナに視線を向けながら。*]

(+9) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


【独】 信徒 オーレリア

/*
ナリーポンじゃねえのって自分

(-6) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
ベラドンナって書かなくてもよかったかもしれない

(-7) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*
ぎゃー間違えた
蒼くねぇよ

(-8) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


【墓】 革命家 モンド

[実に甘美な響きだった。

己を主に据えた愛し子が繰り返す事実。
果てとして在った己には無縁だった“他者たる存在”が、
今や、己の揺蕩う海と等しい価値を持つ。>>+4

海洋に侵食されるほど、相手は欲を覚えた。

踏み躙られることと、諦観に慣れていた魂が、
自身と響きあうように欲望を抱き、退屈を遠ざけた。
彼女は更に変質し、多くの顔を見せ、感情を持つだろう。

――― 他の誰でもない、己の手に因って。]

(+10) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド

[自身は七つの海を修めた覇者と違い、
征服欲も、支配欲も、他者に施す代物ではなかった。
足りていなかったのは力ではなく、原動力だ。
何が傅こうと、誰に崇められようと、
或いは世界が終末を迎えようと、興味にすら至れずにいた。

現にこの箱庭は上級種が納める土地としては小さく、
変化にも乏しく、無欲に満ちている。

されど、自身は此度、愛し子と言う変化を得た。
黄金の月に導かれ、戯れで以って赴いた極夜の城で。

繰り返し呼んで飽きぬ、メルヤと言うただ一人を。]

(+11) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド


 ―――…ん、
 ………こいつぁ…、ちっと拙いな。

[視線を逸らすこともなく、密かな小声が相手の喉を撫でる。
耳朶に必死で接吻を送る彼女が考えていることなど、
頭を回すまでもなく、手に取るように分かる。


 相手は己の悦楽を望み、求めているのだ。


その身を以って奉仕し、慾を引き出して止まない相手は、
翻弄されるだけではなく、愉悦の源泉を探していた。
だからこそ、きっとこんなにも蕩けた顔をしてみせる。>>+6

相手の献身が、どれだけ己を凶暴にさせるか、考えもせず。]

(+12) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド

[瞬きを挟むと、睫から雫が散った。
いつの間にか染み出していた魔力の欠片だ。
制御を振切る一端を垣間見ながらも、最早止める術はない。]

 本気になると壊しかねねぇが…、―――…クソッ。

[己の熱を納める為に、強引に穿ったのも裏目。>>+7
力の篭らない掌で叩かれても、加熱しか促さない。
これを無自覚でやっているのだから、悪態が出ても仕方ない。]

(+13) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド


 ……メルヤ、俺は別に優しくねぇよ。
 お前さんも認識を改めな、でねぇと―――…、

[外耳の曲線を擽るように唇で愛し、
囁く声は渇きがち、漏らした息も掠れがち。]

(+14) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド

 喰っちまうぞ、全部。

[焦燥に焼けた声に誘われ、姿を見せるは白い触手。
ズル、と濡れた音を立てて、星月夜に浮かぶ軟体は、
極夜で見せた時よりも一回り肥え、粘性の糸を引く。

頻りに息衝く吸盤が海生軟体動物のそれよりも禍々しく。
軟骨めいた歯牙が醜悪に蠢いて、
先ずは洗礼とばかりに、彼女の肩口に噛み付いた。]

(+15) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド

[肉を食い破る単純な所作に非ず、獲物を愉しむ為の口付け。
軟らかい歯が、鞭毛のようにざわざわと肌を掠め、
こめかみに掛かる黒髪を掻きあげて、耳裏にも這う。]

 メルヤは髪もさらさらだな。
 ……いや、これも俺の余韻か。

[薄く笑みを浮かべて喜悦を食み、更に一本触手を伸ばす。
今度は胸に触れると、膨らみを絞るように絡みつき、
細く撓った切っ先が尖りの上で踊った。

多くの掌に撫で回される感覚に、彼女が声を上げれば、
再び下から重い一打が胎内に衝撃を迸らせる。
しかし、今までの人間種らしい性交とは違い、
地響きを伴い、島ごと咆哮を上げるように揺れた。
ぐらりと揺らめかせる肢体を夜に泳がせ、唇は円弧を描く。]

(+16) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【墓】 革命家 モンド



 ―――…悦びな、メルヤ。
 俺がこんなに滾る夜は、創世以来、初めてだ。


[どんな言葉も足りない、既に言葉では足りない。
果てとして生まれた存在は、今宵、初めて、慾に酔う。**]

(+17) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

【独】 革命家 モンド

/* #推敲とは

かなり削っているはずなのに、
メルヤへの愛が全く削れない上、
目が滑るこの文章力をどうしたらうぉぅ…

(-9) 2015/08/09(Sun) 02時頃

【独】 少年探偵団 ガーディ

ホレーショー(鳴き声

(-10) 2015/08/09(Sun) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 02時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 02時頃


【墓】 良家の娘 グロリア

―― 極夜城にて>>1>>2 ――

御機嫌よう
あら? 少しじっとしていてね

[ホリーの髪が乱れていることに気付けば、...は彼女へと手を伸ばした。
髪に手が触れれば少しばかり湿った感触を与えると共に乱れた髪を整えてしまう]

機嫌が良いのは素敵なことね
とても良い夜だもの

――育てる方ね
花は手折るよりも育てるものなのでしょう?
貴方も育ててもらった方かしら

[城主の言葉にホリーが頬を膨らませれば...は小さく笑う。
其の頬を突いてから、改めて城主に一礼をした]

(+18) 2015/08/09(Sun) 08時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア

ええ、城主殿
海のモノがご入り用ならばお知らせください
なんなりとご用意させますわ

[...は一礼し、その場を辞した*]

(+19) 2015/08/09(Sun) 08時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 08時半頃


【人】 許婚 ニコラス

― テラス ―

[鬣を撫でる手に心地よさを覚え、目を少し細める>>0
そのまま近づけるように頭を垂れれば、耳許で囁かれる声に、了承を示すように瞼を閉じ、ひと啼きした。

形作った体躯は、少しだけ違和感を覚える。
それが己自身の成長ではなく、間借りした強さであることを認識させる。
けれど動かす事への違和感ではなく、逆に早く駆けてみたくて身体が疼くようで、それが少しだけおかしかった。


ゆっくりと彼女の後へ続くと、
中庭で男の上空を駆けたものより小さいキメラが、頼りなさ気にふらふらと動き回っているのが見えた>>3
首を立てたままでは見つかってしまうので、首を下ろし、側にいる彼女と共に様子を伺う]

(11) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【人】 許婚 ニコラス

― 中庭・奥 ―

[耳許で説明される内容を、静かにじっと聞き入る>>4>>5
概要を把握し、最終的な目標地を視界にいれながら、楽しそうな笑みにつられるように、少しだけ笑う。
音にはしなかったつもりだが、通ずる魔力でこちらの感情の変化も分かるかもしれない。

守る、と言って置かれた手が鬣を弄ると、気持ち悪いようなくすぐったいような心地がして、ふるりと首を振る。
その間にかけ出した彼女を追うように、自身も茂みから飛び出す。


―――そして、喉元に素早く差し込まれる手刀を目にし、
鮮やかな手並みに、ひゅ、と詰まるような息を飲み込むのだった]

(12) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[親キメラの気配から、怒気が強まっていくのが目に見えて分かる>>8
今まで匂いなど、感覚的なものでしかわからなかったものが、視覚化するほどに変化するのは、新しい発見だったかもしれない。

のそりと立ち上がる様子に、武者震いのような震えを覚えた瞬間、合図の声が上がり、初めてその足で走りだす。
目の前で叩き飛ばされる姿が見えても、彼女がその程度でやられるわけがないことは、身の内に宿る魔力を思えば当然のこと。

ちらりと横目で無事を確認し、駆けた先は子キメラの死体]

(13) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 (―――こっちだよ、可愛い猫さん)

[徐ろに口に咥えたのは、既に死臭を漂わせ始めた屍体。
わざとらしく首元に噛み付き、皮と肉を少しばかり剥いで、まだ赤く残る血と共に咀嚼して。
あたかも本当は自分が殺したのだと言わんばかりに、醜悪な視線で睨めつければ、怒気の矛先は容易にこちらへ向く。

キメラが走りだそうと足を踏みしめるのと、
こちらが子猫を咥えて駆け出すのはほぼ同時だったか]

(14) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[中庭、と呼ぶには広すぎる庭園。
その一角を駿馬が風を切り、軽やかに駆けてゆく。
口の中を侵す死臭に、また更に深く歯を食い込ませながら、背を追うキメラと付かず離れずの距離を取る。

以前の自分では、全力で駆けて丁度だっただろう。
なりふり構わず襲いかかろうとする姿に怯え、真の意味で逃げ惑うしかなかったに違いない。
けれど今は、体力的にも精神的にも、余裕のある状態を保てていた。

どこにどれほど力をかけ、
風の声を聞き、歩を進めるか、緩めるか。
挑発するように尾も振れば、更に早まるキメラの動きに、楽しそうに内で笑う。

勿論、油断などするつもりはない。
ただ目的の為に、彼女の動きを阻害させないように。
こちらに意識を全て向けてもらいたいが為。


―――そうすれば、後は彼女に任せるだけでいい]

(15) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 (そろそろ向かおうか)

[準備が出来た頃合いと同じくなる時>>10
それまで振り回すように駆けていた動きが、ある一点へ向かうように変化する。
一定を保っていた距離を、まるで疲労を見せるかのように、徐々に徐々に縮めてゆく。

一歩ずつ、一歩ずつ。
僅かながら、近づいてゆく背後との間。
近づいてくる怒気の気配に、自然と毛や鬣が逆立つようだった。
そうして相手との射線を遮るように、岩陰へと滑りこむと
思惑通り、距離を縮めんとするキメラは、岩を飛び越えるように飛び上がり、その鋭い爪で危害を加えようと襲いかかってくる]

 (………さて、この後はどうしたらいいのかな)

[指示はここまで。
その「瞬間」をとると言っていた彼女はどうするのか。

眼前に迫りつつある殺意の矛を視界に入れながら、これから行われる"何か"を少しだけ楽しみに、笑う**]

(16) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 09時半頃


【独】 少年探偵団 ガーディ

つまりソロで遊ぶ時間ができたねー

風邪ひいたホレーショーかなあ?
こっそりしとこっと

(-11) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 09時半頃


【墓】 良家の娘 グロリア

―― 極夜城周辺 ――

大丈夫?

[...は振り返ると>>+9膝を着いたオーレリアの傍に歩み寄った。
草木の知識は無いものの、其れが原因で足を傷つけたのは理解できる範囲である]

ごめんなさいね
配慮が足りなかったわ

[例えば自分であれば逆に枯れ葉が音もなく踏み潰されることだろう。
オーレリアの身体はまだまだ脆いということを理解しきれてはいなかったのは、傷つくことのない身体を持つ故であろう]

(+20) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア

ええ、そうしましょうか
オーレリアに似合う最高の靴を用意しましょう

[...は笑みを浮かべれば少しばかり意識を集中するために瞼を閉じた。
極夜城を出たのでもう構わないだろう。
変化が現われたのは腰とお尻の間の辺り。
其処が盛り上がり始め、それは下の方へと降りていく。
黒いドレスの裾から覗いたのは虹色の鱗を持つ龍の尻尾だった。
其れはキラリ、キラリと宝石のように陽の光も月の灯りがなくとも光って見えるものだった。

ドレスの裾を手指で摘まみ、膝を着くオーレリアの前に尻尾を差し出した]

どの色が良いかしら
此のドレスもね、私の鱗から作ったの
オーレリアの靴もこれで作りましょうね

(+21) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【墓】 良家の娘 グロリア



あ、作る場所は必要ね
近くに休める場所はあるかしら

[街や村があればそこに滞在するとしようか。
オーレリアは人間の作ったモノでいいかもしれないが、
"お母様"としては良いものを身につけさせたいのであった]

さ、行きましょうか
鱗を編むのには魔力と時間が必要だからゆっくりしましょう

[母にとって子はいくらでも甘やかしたくなるものなのであった。
オーレリアの横に回れば背中と膝裏に手を入れて、そのまま横抱きに抱き上げてしまった。
その格好のままで、街まで向かうつもりであった*]

(+22) 2015/08/09(Sun) 09時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
別に中身宛てをするつもりなんてないのだけど、何人か知っている方々がいるのはwiki見ていればわかったので(一度同村したことがある方々)

多分、オーレリア、メルヤ、モンド、イアンあたりにいらっしゃるなと思っている。
大概惹かれるロルを書く方々の中にいらっしゃるのでね。

(-12) 2015/08/09(Sun) 10時半頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
というかオーレリア可愛いよオーレリア。
ママって言ってたあたりから気になって、成長していく度に愛おしいしてる自分がいます。
多分普通に撫でられたら嬉しいと思いますよ>>4:54
普通に背中に乗せて逃げようかと思っていたくらいですしね。

グロリアがタバサと親交を深めていく過程で、お互いにお互い貰われているのだなーと言うのはきっと知れるんだろうなあ。

(-13) 2015/08/09(Sun) 10時半頃

【人】 水商売 タバサ

素晴らしい。

[目の前で行われる美しい追いかけっこに目を奪われる。
もしかしたら彼は「狩り」を楽しいと感じるタイプではないのかもしれない、と考えていた。
しかし、その懸念は狩りに入る前の楽しそうな少しだけの嘶きで取り払われた>>12

そして今、どうだろう。
口元を血で汚した駿馬が、何とも楽しそうに、優雅に、庭を舞っている。
キメラの方も、自分が目をつけていただけはあり、身体は引き締まり、鬣は怒りで逆立ち、獰猛で力強い雄叫びを上げながら彼を追っている。

しかし今はまるでキメラが小さな賢者に翻弄される愚鈍な巨人に見えた。
怯えも恐れもない。
場を支配しているのは、ニコラウスの方だ。]

(17) 2015/08/09(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

全く、空恐ろしいの。
自分をか弱いと言っておったな。
開き直ってしまえば、どんな弟子よりも冷静で、落ち着いて、不敵ではないか。

[彼らを眺めながら考えていると、ふっとニコラウスが自分の待機する岩場に目線をやるのがわかった。
うむ、と小さく頷く。]

機の読み方も悪くない。
上等じゃ。

[彼がうまく走りに緩急をつけながら、こちらにキメラを誘導してくる。
憎悪に満ち、禍々しい雰囲気を放つキメラが、彼を切り裂かんと、どんどん近寄ってくる。
しかし、彼は最後まで冷静だった。
さっと岩場の陰に隠れた彼に、キメラが高く飛び上がり、一気にその身を噛み潰してやろうというように飛びかかる。
そう、キメラが空中で斜め一直線になり、前脚を構えた、この瞬間だ。]

(18) 2015/08/09(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

お見事。

[岩場の陰から、上に飛び乗る。
モノクルは構えている。
フォーカスを合わせる。
自分の2つの眼が、髪の蛇たちの複数の眼が、そして庭を這い、木を這い上った小さな蛇たちが、各アングルからキメラの姿を完全に視界に捉えた。]

お主を一体いくつの視点で捉えていると思う。
喜べ。
お主の一番美しい瞬間を我が手元に残してやろう。

[ほんの一瞬、ちかり、と閃光が走った。

次の瞬間、キメラの殺気は消え失せ、狙った姿そのままに石となった彼が、そのまま真下にずどん、と落ちた。]

(19) 2015/08/09(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

善し!
この瞬間、何度経験しても胸が高鳴るのう。
ちゃんと軽石で調整したからの。
元よりずいぶん軽いはずじゃ。
わしのコレクションがこれでまた一つ増えたというわけじゃ。
しかしそろそろ保管用の新しい屋敷を建てるか他のを処分するかしなければ…

[被写体の方へ近づき検分すると、やはり理想通りに仕上がっており、益々テンションが上がっていく。
思考を進めつつも立ち上がり、功労者であるニコラウスの方へ駆け寄ろうとする。
と、ふらりと身体がよろめいた。]

…全く、わしとしたことが。
魔力を使いすぎたようじゃの。
お主の『器』、成程相当なものじゃ。

[先ほどキメラに一発喰らったのも、恐らく知らず身体の動きが鈍っていたのだろう。
ニコラウスへゆっくり近づくと、彼の身体に寄り添うように、もたれかかる。
少しだけ、息が荒い。]

(20) 2015/08/09(Sun) 12時半頃

【人】 水商売 タバサ

のう、テラスまで、乗せてもらっても良いか。
年かのう。くたくたじゃよ。
これでも今までずっと気を張ってたのじゃ。
でも、もう、ここには城主とその弟子と…お主しか、居ないようじゃから。

[彼の鬣を撫でながら、小さく微笑んだ**]

(21) 2015/08/09(Sun) 12時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 12時半頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
ごろごろ

(-14) 2015/08/09(Sun) 16時頃

【人】 許婚 ニコラス

[――――まもなくその時は来た。

後もう少しで鼻先に足が届くかという瞬間、影より現れたタバサが魔力を発露する。
四方八方に配置されていた蛇達と、彼女自身の瞳がキメラを捉え、またたく間にその姿を石へと変化させた。
自分の中に収まる分もそうだが、コレほどの数を扱える彼女も、十分底が知れないな、と思う。

とはいえ、新たなコレクションらしいキメラの石像を前に、
楽しげにする様子を見れば、期待通りの働きが出来たことに安堵するのだけれど]

(22) 2015/08/09(Sun) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 力の制御をしてくださってるからだと思いますよ。
 僕のと、そして蛇達と。

[褒められるのは、慣れていない。
それが自分がどこか疎ましく思っていたものに対してなら、なおさら。
けれど、凭れかかるように身体を預ける彼女に、心配そうに顔を向ける。

疲れたのだとこぼす彼女の言葉に、ふと周囲を探る。
はじめの頃に感じていた、いくつかの気配が消えて、
確かに自分と彼女の他に、城の内部に感じられる魔力の力のみが残るよう。

テラスより立ち去った二人の気配も消えている事に、少しだけ寂しさを覚えながら。
撫でられる鬣の心地よさに目を閉じ、背に乗らせろとの言葉>>21に、小さく頷いた*]

(23) 2015/08/09(Sun) 17時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[寝かしつけようとした主は大人しく寝てくれただろうか。
次の日より、目を覚ませば屋敷を探索がてら
眠る猫達を撫で、起きている猫に軽く挨拶をして]

 初めまして、…ジェフと申します。
以後、よろしくお願いします。

[粗品ですがと鰹節を渡せば、早速、屋敷の掃除に取り掛かっただろう。正しい弟子の役割マニュアル本を片手に汚れものを洗い、干して猫達に案内をお願いし、料理の準備に取り掛かり、テーブルの上へ。
デザートには、もちろん主リクエストのレモングラス。キャットニットも用意して。]

 さて、どうしましょうか。

[芸は身を助ける。人間の名づけ親の元で育ったおかげでこういった酔狂は、お手のものだった。悪魔としては、かなり健康的。だが、果たして、猫の王のお気に召すだろうか。
主に満足いただける、其れこそが誉れだがと、紅茶の準備をしながらも、行ったり来たり。]

 考えても仕方ありませんね。
イっちゃん様に食べてもらい、直接伺いましょう。

[そして、あっさりそう結論を出せば、主の元へ向かう前にもう一仕事。愛馬の世話とあと一つを。彼の手を煩わせるわけにもいかない、とても大切な事。]

(+23) 2015/08/09(Sun) 17時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[猫達から身を隠すように愛馬が仮屋としている納屋の様な場所に陣取り、己のお尻の拡張の準備を。]

 な、なんですか、その目は。

[首の愛馬にすっごい目で見られた気がしました。
お手を煩わせないようにするのは当たり前でしょうと片手に、マーガリンを持って顔そのものをずらして睨む。之でマッサージすれば良いと書いてありました。]

 いや、人よりも丈夫ですからね。
此処も堅かったら、大変じゃないですか。
………もっと他の事をしろ?

[喜ぶ事をもっとちゃんと聞いてこいと訴えてくる愛馬に、早まりましたかねとため息一つ。とりあえず、マーガリンを片手に騎士は下半身を露出したまま胡坐を掻いて]

 馬のあれって気持ちいいんですかね。

[容赦なく背中を蹴られた。**]

(+24) 2015/08/09(Sun) 17時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 17時半頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[此方の挑発が余程堪えたのだろう。上級吸血鬼は激昂した。
此方を殺さんばかりの攻撃をしようとした矢先、何者かが軽々と腕で受け止めている>>+4:142
嗅ぎ慣れたその匂いと、見慣れたその姿で誰かは直ぐに理解を示せば。]

 ヤニク……。

[吸血鬼の王がやって来た事で、無意識的に安心したのか、がくり、と膝を崩し、床に倒れそうになるが、何とか耐えて。
そして、圧倒的な力を見せ付け、下等の食屍鬼を消滅させながら吸血鬼を退散させた王を見上げ、立とうとするが身体は言う事を聞かない。
そんな自分を見兼ねたのか、ひょいと抱き抱えられ。
あまつさえ、犬は束になっても構わない、と言ってくる始末>>+4:145。]

 ……なっ、……ボロ負け、だろっ。

[この吸血鬼は耄碌したのか、と内心毒付きながら。
犬の胸には口にし難い悔しさが其処にあり、ぐるぐると回り、苛む。フードを強く強く掴んで。
それが何の悔しさなのかも分からず、感情の処理の仕方も知らない。
心地良い揺れと共にある、絶対的な安心感を与えてくれる其処は、傷付いた犬を落ち着かせ、ゆるりゆるりと眠りの世界へと誘う*]

(+25) 2015/08/09(Sun) 19時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

― ヤニクの自室 ―

[心地良い揺れから、何か布の様な物を感じさせてくれる>>+4:144
指が髪に絡むのが分かり犬耳が動き、鼻は微かに血と魔力の匂いを捉えた。
甘美さを感じさせる様な味を舌が見付けたら、湧き上がるそれを探し出し、執拗に絡ませ舐める。
舐めれば舐める程、身体の痛みは消え失せ、力が漲るような感覚を覚えた。
何も考えずその手を掴み、溢れる血潮を取り込んでいたら、三白眼は開く。]

 ――……っ!?

[最初は、濃厚な血の味に何処か惚けていた様な表情を浮かべてたが、何かに気付き、その手を離した。
ぶるぶると頭を大きく振り、両の頬を叩いて頭の中をスッキリさせて。]

 ……すまねぇ。

[まず出てきたのはヤニクに対する謝罪の言葉。
上級吸血鬼に喧嘩を売った結果、自分は叩きのめされたのは覚えてるし、今迄そうしながらも何とか生きてきたから良かったが。
こうして、師匠が尻拭いをして貰った事は初めてな上に回復までして貰えた。
そんな彼に抱いたのは申し訳無さで、犬耳が元気無く伏せていて*]

(+26) 2015/08/09(Sun) 19時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 19時頃


【人】 水商売 タバサ

ふう…

[彼の背によじ登ると、彼の首に凭れるように身体を預ける。
深く息を吐くと、彼の首元に腕を回した。

月明かりの元、静かにニコラウスは元居たテラスの方へと歩いていく。
その背に揺られるのが何とも心地よかった。

無言で揺れる鬣を撫でる。
月の光を反射して、まるで月が二つあるように輝いている。6(0..100)x179(0..100)x1

(24) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

なぁ、楽しかったじゃろう?

[やっぱり疲れた。
凭れかかった体制のまま、小さくニコラウスに囁いた。]

わしはの、本当に、遥か昔の頃、まだ神々がこの土地に居た頃、恋人に裏切られて湖の底に捨てられて、それで百余年の修行を経て、その恋人の子孫一族が住む街の全てを石に変えた。

その後、目的が無くなって退屈を持て余していたところを、女吸血鬼に声を掛けられ、極夜城で弟子を得た。

でも、死んでしまった。
わしが石にしたのじゃ。

[首に回した腕に一瞬力が入り、鬣にぎゅっと顔を埋めた。]

本当に、大事な弟子だったのに…!

(25) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ふぅ、と息を吐くと、また囁きだす。]

その後、わしには本当にすることがなくなった。
しかしの、皮肉なことじゃ。
弟子を失って、わしは世界の美しさに気づいた。

春にひっそりと咲き誇る小さな花々とその周りで踊る妖精、
夏に戦争から帰った息子を抱きしめる母親、
秋の夕暮れに塒へ帰る鷺の群れ、
冬の雪に閉ざされた森の中でただ一匹遠吠えを上げる白狼、
全てに慰められた。

そして、世界中のその一瞬を、自分のものにできたなら、どんなに素晴らしいことかと思ったのじゃ。

くく…
石化される方はたまったもんじゃなかろうな。
でも、わしはその全てを愛している。

(26) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

[きゅっともう一度彼の首に回した腕に力を入れた。]

のう、一緒に世界を周ってみないか。
きっとお主の目的にもかなうはずじゃ。
今日のような経験を通じて、お主はもっと強くなる。
わしもお主のその発展途上の力を育て上げることができるかと思うと…
くくくく…
とても楽しい旅ができそうじゃ。

[つい修行という名の実験へと思考が進みそうになる。
しかしその微笑みはにやりとしたものではなく、本当に楽しそうなものだった。
にやりとした笑みが収まると、表情に微笑みを浮かべたまま、彼の耳元に顔を寄せる。]

それに…
お主は足が速いじゃろう。
きっとどんな奴もお主の逃げ足には敵わない。
絶対に、敗れることなく、わしの元へ帰ってきてくれる。

だから、お主、わしの弟子にならないか。

(27) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

【人】 水商売 タバサ

[耳元で静かに囁いた。
暫くの沈黙の後、また楽しそうな笑い声を上げ始める。]

まだその身じゃ返事もできぬかのう。
まぁ、何はともあれ我らの大勝利じゃ。
祝宴じゃな。
わしはこれでも酒場を開いておるでの。
影に酒でも用意させれば、ちょっとした飲み物の一つでも作れるぞ。

お主は何かできるのかの。
ああ、そういえばさっき詩を歌っておった>>4:40
聞きなれぬ言葉じゃったが、あれはどんな意味だったのじゃろうな。
楽しみじゃ。
お主と一緒に過ごせたら、きっと色んなことが楽しみになりそうじゃ…

[語尾がぼんやりとしてくる。
暫くの後、ニコラウスの背中からは安らかな寝息が聞こえてくるだろう。
恐らく彼の背中から降ろしてもなお起きないくらいにはぐっすりと寝入っていた**]

(28) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
タバサ可愛いなぁ、可愛いなぁ('∀'*)
(眼福オーラぶわぁ)

(-15) 2015/08/09(Sun) 19時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 19時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
やっぱり此方の動きがあかんかったのかねぇ。
分からない、本当に分からない……_:(´ཀ`」 ∠):_

(-16) 2015/08/09(Sun) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 22時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 22時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
うおおおおおおあざとなす!!!!!!!!(うまりたい

(-17) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
きのうなにかいたかおぼえてなくて うわああああ

あえぎごえにがてだああああ

うあああ  あときょう外でもんどさまからいただいたのよんでしんでましたでもよんだうわああああ

(-18) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
あ、も かっこいい   ごごごめんなさいおそくて・・
はー うあーかっこいいよう・・・

(-19) 2015/08/09(Sun) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
さ、さんかいくらいよみかえしたのでそろそろ

(おそい

(-20) 2015/08/09(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[マスター。
私だけの、マスター。

愛して欲しい、だとか、全部だとか傍にだとか……
望むことは少しずつですが口にしてきました。

けれど、ただ、私"だけの"と言えたのは
自信―――とはまだ呼べないように思います。
欲、というか
きっと、ただの我侭なのでしょう。
肯定してくださるかはともかく、
ただ私が、モンデンキント様を、私だけの……
傲慢すぎる、と思わず口にするのを躊躇うほど。
だから言うのです。これだけは、と。

モンデンキント様が、今は私だけのマスターであることは
ゆるぎない事実なのですから]

(+27) 2015/08/09(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[私の喉を震わせる、モンデンキント様の言葉に
私は緩く唇を噛みました。
拙い、と聞こえましたので、やはり、自分のつたない動きではモンデンキント様の欲するようには出来なかったのだろうか、と――あるいは声を、あげすぎただろうかと――]

 モンデン、キント  さま

[睫からぽつり、と落ちていく雫に、思わず舌を伸ばしました。
掬い上げて、飲み込みます。
魔力のせいか、喉を通っていくそばから、じわり、と熱が広がります。
そのまま、首を伸ばして睫にそっと、口付けを差し上げました]

(+28) 2015/08/09(Sun) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 22時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

 ……やはり、モンド様は優しい です

[忠告すら愛おしい。
言葉にしてくださる優しさに、私はやはり、笑みを見せてしまいました。
一見凶暴に聞こえる言葉も、私には嬉しくてたまらないのです。
ひとつにはならない、自己を保つ――そう誓ったとしても。
少しでも、モンデンキント様が私を満たすように
私がモンデンキント様を満たすことが出来れば、と
そう、考えてしまうのです]

(+29) 2015/08/09(Sun) 22時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

 あっ い――…っ  ん、

[肩に走る鈍い痛みも、胸を擽る鋭い愛撫も
柔らかな、それこそ優しい手にすら]

 ぜん、ぶ……  モンド様が  そのように

[すべて、悦びを感じるのです]

 そのように ……つくって、くださった、 は、
 あ、あぁ――……ぁっ

[今までの比ではない強い力に、私の手はモンデンキント様を離れ、たくさんの手が支えてくださらなければ、そのまま、白砂の上へと落ちていったことでしょう]

(+30) 2015/08/09(Sun) 23時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[再び伸ばした手は、ああきっと空に泳いだ爪先も
すべて、私の全てはモンデンキント様を求めていました]

 モンド、さま  ……光栄  です

[なんとか手指ですがり付いて、
でもきっと力は篭らず、揺さぶられるがまま
精一杯、感謝を込めて、
仰いだ一瞬、見えた月の下
何度目かの涙を、落としたのでした*]

(+31) 2015/08/09(Sun) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時頃


【独】 革命家 モンド

/* ぐぅかわ。

(-21) 2015/08/09(Sun) 23時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時頃


【独】 水商売 タバサ

居残り組だしのんびりできるなと思ったらこれですいません…
多分進行管理ができてないんだよなああ
もう少し話を早いうちから動かせるといいんですが、いつも色々思いつかなくて、結局最後に寄ってしまう

ニコラウスさんかなりコアずれ?の中ありがとうなんだよ
弟子になってもらえるかまだわからないけど、自分は一緒に色々できて楽しかったです
多分本気でニコラウスさんは史上最強の弟子だーー
あと、方向性が美しい感じではなくて、それが本当に申し訳ない
正直それはスタートから間違えました…

(-22) 2015/08/09(Sun) 23時頃

【墓】 記者 イアン

[ジェフにキスしてもらい、ぬくぬくと眠りに落ちる。>>+2
夢の中でも猫じゃらしで遊んでもらったりして楽しかった。

翌朝、目を覚ました時にはジェフの姿は傍らになく、クッションで爪研ぎしていた黒猫いわく、家政夫やってるよーと。>>+23]


 僕らの住処だから、居心地よくしてくれてるんだな。
 同居ってなんて素晴らしいんだろう。わくわく


[張り切っているなら押し掛けてまとわりつくより、一段落ついておはようのキスをしに来てくれるまで待とうと、再びベッドにゴロン。
そうしたら、屋敷で暮らしている猫たちがドヤドヤと乗り込んで来たので、イアンも猫の姿になって、なし崩しに猫集会が始まったのだった。]

(+32) 2015/08/09(Sun) 23時頃

【墓】 記者 イアン

[君臨すれども統治せず、が基本の猫の王。
めんどうくさいし自活しているから年貢を取り立てたりはしないけれど、どこぞの町で尻尾のふたつある子猫が生まれただの、どこぞの子爵が盗まれた宝を取り戻してくれたらなんでもすると言ってるから魂の契約どうだとか、おかげさまであいつは猫を見ると魚をくれるようになりましたとか、いろいろな情報が集まってきたりするのである。

中には、牛のような大きい黒犬が蝙蝠を追いかけて走っていったとか、地面の奇妙な痕を追いかけてみたら蛇身の淑女がいい香りのする妖精を姫抱きしているのを見たとか、何やら思い当たる節のある噂もチラホラ混じっているのだった。

ジェフが鰹節を奉納したと聞けばハタハタと尻尾を振る。]


 そういえば、そろそろ腹が空いたぞ。

  …は! この匂いは!


[ヒゲがピキーン☆
興味の対象がサックリ移った猫たちとゾロゾロと食堂へ向う。*]

(+33) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>+24 
「馬並み」って表現するもんなw

ツッコミ役馬

(-23) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[彼女が咀嚼して腹に溜めるのは、己と同じ慾。
我欲に満ちる相手が募らせ続ける変化への寵。>>+27

不要のものとして爪弾きにされていた相手を掬い、
満ち欠けを眺めるのは月見よりも雅趣なる興。
現に何千年とて仰いできた月よりも、ずっと彼女は美しい。]

 ――…、

[傾く相手の上体と、攫われる一滴。>>+28
悠然とした揺らめきに、息を忘れて陶然。
抱けば抱くほど、愛でれば愛でるほど、相手は己を惹いてゆく。
加減など許してくれない供物に、熱い呼気を量産止まず。]

(+34) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 信徒 オーレリア


 いえ、私こそお手数をおかけして…。

[謝られたら>>+20身を血ぢ込め、申しわけなさから身を縮め、頭を下げる。
どうすればよいか、判断を仰ぐ為傍まで寄ってきてくれたグロリアを見上げた。]

(+35) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 信徒 オーレリア


 ……っ!?

[下から見上げる形なので、変化の兆し>>+21は本人よりもよく視えて。
視たことのない輝きを放つ尻尾が目の前の美女から生えているとはにわかに信じたがたいが、月光も日光もない暗闇の中、内側から放たれる輝きは疑う余地なく彼女の力だと感じ、見る角度によって変わる色に視線を奪われる。]

 …とっても、痛くないのですか?

[差し出された尻尾に触れようとして、怖気づき、おずおず見上げる。
だが彼女のドレスも此れから>>+21ということならば、大丈夫なのだろうと己を納得させ、改めて尻尾に視線を落とす。
どれひとつとして同じ色はない鱗たちをじっくり眺めていたら、ある一枚の鱗に目が留まる。]

 …これ、お願いします。

[指示したのは、シーグリーンの鱗。
流石に取る勇気は無く、靴も此処で作るわけではないと知り、ホッとする。]

(+36) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[一本、二本、三本と増える触手は己の欲深さが故。
相手ばかりを求め、腰の辺りから分岐する白い腕。>>+29
獰猛な欲望が壮絶な色香に白旗を振り、自制を忘却。
裸体に絡みつく滑りには雄欲の白濁が混ざり合う。
その粘液は己の魔力そのもの、彼女が満たした悦びそのもの。]

 ッ、何度でも作り変えてやらぁよ。
 ――…俺のために、俺のためだけに、お前さんだけを。

[ほかに欲するものはない。

塗す欲液が肌を滑り、染みこませていく。
掠める軟骨の歯牙が、尖りを執拗に弄り、膨らみを堪能。
同時に育てる気質が混じるのは、素直な強欲に基づく。
相手を綻ばせるに惜しむ所作は一手も無く、
最果てが彼女を求めて、呑み込もうとしていた。>>+30]

(+37) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 信徒 オーレリア

 そうですね…、……あっちの方向から、人間たちのにおいがします。行ってみましょう。

[尋ねられ、目を閉じ暫しの間瞑想の闇に浸る。
五感の内ひとつを封じれば、自然と残った感覚は鋭くなり。
自分やグロリアが身に纏う物とは違う、限りある生の気配と香りを感じた方向を指差した。
それは偶然にも、月が浮かぶ方角とは逆であり。]

 …きゃっ
 お、お母さま、その…!

[時間と場所が必要、と言う言葉に、迷惑をかけてしまった申し訳なさが募り俯いてしまう。
前髪が目許に影を作り、故に抱き上げられた時は大層驚いてしまって。]

(+38) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 信徒 オーレリア


 …ごめんなさい、ご迷惑と手間ばかりかけて。
 私は、駄目な子ですね。

[だが自力で歩こうにも足の裏は痛く、人間たちの住処に近付くならば飛ぶわけにいかず、結局はこうするしかないと悟った。
大人しくグロリアの胸に頭を預け、腕の中で揺られる。
謝りながら胸の前で両手を組むのは、もう癖となってしまっていた。*]

(+39) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[相手を喜ばせる事が魔力を高めると主は言っていた。
ゆっくりと首を動かせば、影が踊る。
まだ其れほど実感がないが、動く質は増していた]

 不思議な気分ですね。

[愛馬との喧嘩は蹴っ飛ばされて終わりを告げた。
思った以上に時間が掛かってしまった。眠りに落ちていた主を起こさないといけない。>>+32
朝食が覚めてしまうぞと愛馬に促され、立ち上がり。]

 さて、いってきますか。

[また後で来ますねと、歩き出して食堂へと向かう。影を動員して作った量は多い。スターゲイザーパイを中心とする料理は、さて気に入っていただけるだろうか。]

 ……わあ。

[食堂には猫、猫、猫渋滞>>+33肉球に埋もれたいですと慾望が顔を出してついころりと頭部が落ちた。*]

(+40) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>+21 ここまでずっとグロリアの下半身(スカートの下)は龍のままだったのかな?

ノーパン見たくてスカートの中身を見たけど、あえてノーコメントにしておいてよかったw>>0:308

(-24) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ


 はっ、この猫の量は、イっちゃん様?
起きられたのですか。

[寝室にまだ居ると思っていたが、この猫の量。
紛れているのではないかとごろんごろん、首を転がせながら探そうとして。*]

(+41) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

【墓】 革命家 モンド

[胎を重く穿つ律動は、相手の肢体に痙攣を走らせ、
片腕を手繰るように伸ばした。
己に、果てに、溺れるようにと突き落とした男が
掌を差し伸べたのは、引き上げるためではない。
――― 相手と共に、頂へと昇るため。>>+31

確りと結んだ指先を引き寄せると同時に、
触手が一層漲り、耳孔にも、口角にも、背にも這う。
己の全てで、相手の全てを感じ得るように。]

 ―――…メルヤ、

 俺だけの良い子よ。
 ……愛い、愛い、愛しい子よ。

[掠れた囁き声は只管に甘く爛れ。
彼女の手背をおもむろに口元に招き、
心臓に近しいと呼ばれる指根へと静謐な口付けを落とした。
途端、最果ての月が見下ろす中、彼女を内外から濡らす体温。
彼女へと己の力と欲を夥しく注ぐ最中も、決して手を離さず。*]

(+42) 2015/08/09(Sun) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 23時半頃


【墓】 記者 イアン

[食堂のテーブルの上にはジェフの手料理が並んでいた。
全力で魚ですと主張している素敵なスターゲイザーパイや、大好きハーブなレモングラスのデザートまで。
ちなみに冷めていてもまったく問題ない。みんな猫舌だから。

初手料理だから、ジェフと一緒に食べたい。
しかし、ジェフは別の用事のために席を外しているようだった。
探しに行くのはやぶさかではない。
だが、その間に、猫たちに料理を食べ尽くされてしまったら悔しい。

 …と悩んでいたら、扉が開いて、首が転がって来た。>>+40

新しいオモチャだ! と猫の群れは大興奮して殺到する。]

(+43) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 記者 イアン

 
 楽しそう! いや、それは僕のだ!


[そそられるやら奮起するやらで、猫たちとくんずほぐれつ。
果たして、ジェフはイアンを見分けることができるだろうか。

ところで、どこかからマーガリンの匂いがする気もします。じゅる。>>+24]

(+44) 2015/08/10(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

…ん。起きたか

[暫し気絶していた弟子が目覚めれば>>+26安静にしてろとベットで眠ってるよう指示しながら彼の謝罪を聞いた]

ククッ。まさか数日で上級に喧嘩を売るとはなぁ
俺レベルと似たような奴は一部を除いて統一の時に粗方殺っちまったから今はもう極夜城にいた奴らよりかは数段劣る上級ばっかりだ。それでもお前を圧倒するくらいには強い。それは見ただろう?

[喧嘩した後の子供を諭すように言葉を紡いで行く]

とは言え俺が怒ることは特に無ぇ
ただなぁ、力量を見て時に逃げることも悪いことでは無いぞ。
プライドが傷付く事も百も承知だが、もしそこで死んだら一生お前の誇りは傷を付けられたままだ。そんな事より一層強くなって逆に殺してやった方が百倍マシだろ?
『聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥』と似たような物さ
その恥を一瞬か、一生にするかはお前次第ということだ

[彼に日頃理性的に心掛けるよう言い含めるヤニクの最も伝えたい事を含めた台詞であっただろう]

(+45) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[あ、これ死ぬんじゃないですかね。>>+43
こちらへ向かってくる猫の大群にそんな思いが過った。
鎧は置いておくとして、兜くらいつけておくべきだった。
料理をする際に危なかったのでなど騎士の言い訳。
猫にもちゃもちゃされそうな中、あーれーなどと言っている状態じゃない現状が目の前に、殺到する猫の集団から逃げる様に首は食堂を転がっていく
コーナーを曲がり、爆走!!!]

 って、そうじゃない!!、いや、そうですけど。

[身体で突込みの真似事をしながらも
猫たちがくんずほぐれつするのを回る目で見ては
埋もれたい、慾望がうずうずと渦巻いて]

 い、…イっちゃん様?ですか

[そんな中、声が聞こえた気がした。>>+44いや、紛れもない主の気配、濃厚に交わったからこそ分かる魔力の糸を辿り。一匹の茶トラ猫を目の端に捉え、首がぽーんと跳ねるが果たしてたどり着けるだろうか。*]

(+46) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ーーーしかし、俺の弟子はやはり最強だな!
一撃浴びた時の上級の顔を見たか?あれは傑作だった!

良いか?キルロイ
俺はお前がやがてこの城でNo.2になるほど強くなれると信じている
さっき>>+25のことはそれを見越して、俺が保証してやったんだ。それとも何だ?お前は俺の言葉を嘘にする謀反でも起こす気か?

[不遜にして理不尽な質問はしかし彼への信頼を意味する]

そうだなぁ…此処の上級に完勝出来るのも案外すぐだろうなぁ。この様子を見てると
あの性根腐った吸血鬼共を叩き直すのがお前の最初の試練だな
昔は吸血鬼も血で血を争うほど好戦的だったと聞くが今はもう上に従ってずる賢く生きる者ばかりだ
全て、は数百年かかるとしても、せめてこの城と近辺ぐらいの吸血鬼は叩きのめして欲しいものだな!

[そもそも自分みたいな好戦的で従われるのを好まない一部の野心家吸血鬼はとっくに離反して各地に勢力を作ってたりする。
自分が王なら彼らは領主みたいなものだが、今の所反乱の兆候もないのでほっといているのだ]

まあ、そういう訳だ。お前なら多分一年…いや、半年もかからず出来るんじゃないか?

[やや過剰にも見える期待を寄せるが彼はどう答えたか*]

(+47) 2015/08/10(Mon) 00時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[モンデンキント様の腕が増えれば、それだけ、私が触れ合う場所は増えていきます。それだけ、触れたいと思ってくださっているということ。
もはや自身の力で身を起こしておくことは出来ずとも
不安に思うことも、申し訳なく思うことも、もうありません。

私の幸せは、全てモンデンキント様と共に。
私の想いは、全てモンデンキント様へ。

流す涙も、きっと溢れさせてしまった欲の雫も
モンド様のものと交じり合えば、それは真に悦びにしかなりません]

(+48) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[背から彼女が落ちないよう、ゆったりとした歩調で戻る。
首に腕を回しているのには気づいているが、
それでも追いかけっこの時のように走ってしまえば、きっと落としてしまうだろうから。

道すがら、話される昔話に耳を傾ける>>25
自分よりも遥かに永く、遠い日々を生きてきた証拠。
愛憎と怨恨より始まったそれは、都度新しい目的を得て今に至るのだと言う。

その中には、以前引き取った弟子の末路も含まれた]

(29) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

 (……本当に、大切だったんだろうな)

[世界の美しさを留めておきたい。
その素晴らしい一瞬を、自分のものにしたい。

そんな彼女の欲求>>26は、死にゆく弟子を石へと変えようとした時点で、既に持っていたものではないだろうか。
本当に大切で、愛しかったからこそ、石として形を留めておきたかったのではないか。

彼女の紡ぐ話を聞きながら、薄らとそんなことを考えていた]

(30) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

[揺れが酷かったのだろうか。
それとも話をした中で、不安になるような事でもあったのか。
新たに腕の力が加わったことで、走り振りほどいてしまう心配は、なくなったように思う。

けれど歩調は変えぬまま。
次第に近づいてくる薔薇の香りに、鼻をすんと鳴らせば、背では新たな話がぽつり。


楽しげに紡がれる「これから」の話に>>27
返事を必要とする問いに、言葉を伝えれぬ今が、少しだけ歯がゆく思えた]

(31) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[モンド様だけ―――ただ、貴方だけのために
私は、自らを失わずに無為な生を乗り越えたのです。
奪われた腕も、足も、皮膚も、何もかも私にはいらなかった。
ただ、私であるという自覚が、感情を知ることの出来る、この心臓だけが
私にあの門をくぐらせ、そして、あの窓を開かせた]

 モンデンキントさま

[少しずつ、今の私は我を忘れようとしています。
一人ではいけぬ場所へ、のぼらせようと、モンド様の手が優しく、また強く導いてくださいます。
溶けようとする意識も、今は怖くありません。

とってくださった手が
私を見つめてくださる瞳が
名を、呼んでくださる声が]

(+49) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス

― テラス ―

[目的地は、あと僅か。
いつの間にか背からは寝息が聞こえてくる>>28
今の姿では落としてしまうかもしれないから、人の形へと変じ、再び背負い直すとテラスへと歩き出した。

たどり着けば、既に片付けられたのか
茶会の名残は残っておらず、白い薔薇のフラワーアレンジメントだけが存在を主張している。
起こさぬように、そっと椅子へ座らせると、見かけた黒い小人に水受けとコップを頼む]

 ………敗れることなく帰ってくる、か。

[その言葉の意味するところは、少しだけ想像がつく。
聞かされた弟子の話を思えば、致死の怪我を負わずに戻ってこれることが大事なのだろう。
少なくとも彼女の庇護の下にいる間は、そうでなければならない。

同じ経験を二度としたくないからこそ、そのような言葉が出るのだと思うから]

(32) 2015/08/10(Mon) 00時頃

【人】 許婚 ニコラス


 僕は生きたがりですから
 ……心配せずとも、大丈夫ですよ。

[困ったように笑った後、椅子には座らず、寄り添うように隣に座る。
彼女の眠りが、せめて穏やかなものであることを祈るように、旋律のみの歌を**]

(33) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【独】 革命家 モンド

/*
ニコラスくんとタバサさんの在り方好きだなぁ。

(-25) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

 ―――……モンドさま、

[名を呼ぶことしか出来ませんでした。
伝えたいことが多すぎて
けれど言葉を尽くしても何も伝わる気もしなくて

くちづけられた箇所が、脈打つのを感じました。
途端に、全身を海鳴りにおそわれ、私は、一時、私をなくしました]

 ………―――っ!!

[こうして私は、再び作り変えられたのです。
そして不思議なことに――また、当然のこととして
作り変えられるごとに、私は、自分を見つけていくのでした。

今も、そうです。
手を繋いだまま、全身をたくさんの温かな手に預けて
声は殆ど枯れはて、息だけは、ただ生を主張し
そして、悦びに、満ち溢れる私の海は
少しずつ成熟した豊かなものへと変化していたのです*]

(+50) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

[首があらぬ方向に曲がった! 進行方向的な意味で。
一般人には何を言っているか理解できないかもしれないけど、どのみち一般人はここにいないからいいとする。

ボール代わりにしようとした猫の肉球アタックをくらったのかもしれないが──デジャヴ…──自分で弾んで逃げたようでもある。

猫たちに追われて爆転(誤字に非ず)する中、首はひとつの名を口にした。
見開かれた眸の鏡に映るのは茶トラのボス猫。>>+46]

(+51) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

[不意に自分に向って跳ねてくる首にビビることなく、茶トラ=イアンはカッと口を開く。]


 ジェフは渡さなーい!


[ハムっと咥えるは幸いにして髪。
子猫を運ぶように掲げ、扉の外に立っていた首無し家政夫の肩に飛び乗って、高さを確保。]


 鎮まれい! これなるは料理を作ってくれた人だぞ。
 いただきますのご挨拶をするのだ!


[首を前脚(ピンクの肉球)で踏んで落ちないようにしながら一喝すれば、ジェフを木に見立てて登ろうとしていた猫たちは思い思いに声を揃える。
なんとか無事に収まった模様。]

(+52) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 記者 イアン

[茶トラはジェフの頬にチュとキスをする。]


 この姿でも僕だってわかってくれたな。 嬉しい。

 あのご馳走、食べていいんだね?
 真のデザートはおまえだ♪


[グルグルと喉を鳴らす。**]

(+53) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


【墓】 革命家 モンド

[外に触れても、内に触れても、枯渇が次から次へと芽生える。
すっかりと酔い痴れているにも関わらず、
彼女が生み出す情香の余韻すら独占したがり、魂が添う。>>+48

魔力で繋いだ忠信と、身体を繋いだ熱欲。
十全しか知らずに居た男は、漸く不足を得て、真に満たされる。]

(+54) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


【墓】 捜査官 ジェフ

[過るデジャヴ、いや、今回は自ら逃げたが
魔力の上昇を発揮することになるとはと一瞬の自虐。
見開いた瞳が、映し出した一匹の猫>>+51

愛くるしいその姿を見間違えるわけがない。
間違えるはずもなく、カッと開かれた口に咥えられ、首が宙を舞う、人間だったら三管機関をやられているだろう。人じゃないので問題なかったが。]

 …イ、イっちゃん様。

[先ほどから名前を呼ぶことしか出来ていない。
肩に飛び乗ったボス猫を横目で見て、踏まれれば、肉球の感触にやったと身体が小さくガッツポーズを決めた。まさに至高の時、ふにふに感が溜まらない。>>+52]

(+55) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 捜査官 ジェフ

[一喝する姿は、猫の王らしく威厳に満ちて見え、思い思いに声をそろえる猫たちに、声を返し。]

 当たり前ですよ。
主を間違えるなど、弟子失格でしょう?

ええ、もちろん
お口に合えばよろしいのですが…っ、
デザートなど、どうせなら主食になりたいですね。

[頬にキスをされれば嬉し気に目じりを緩め。>>+53
喉が鳴る音にごくりと唾を飲み込めば、不敵に笑い。
そう告げれば、足を運び。食堂の中、まずは作ったものを堪能してください。と
食事前のお祈りを済ませれば、あーんとしようとしただろう。**]

(+56) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


【墓】 革命家 モンド

[足りないことも、満ちないことも、己にとっては先を示す幸福。
無駄を削いだ彼女の核だけを抱え、紡ぎたる声を聞いた。]

 ――…メルヤ、

[彼女を抱く最果ての島は、揺りかごに似ていた。
慈しみ育む癖、奪いて成長を阻む、永遠の揺りかご。
無機質に渇いていた胸に生まれた海は真新しく、
そこに満ちているの水は酷く甘い。>>+49

溶け合う刹那の中で認めるは、己の真名。
或いは己の口で幾度も呼びたる彼女の名。
何度も磨いて、己のものと変える輝き。
浴びせる白濁に濡れた相手こそ、長い退屈への終止符。]

(+57) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

【墓】 革命家 モンド



 ……メルヤ、
  ―――…傍に。


[漏らした言葉は、端的な心情。
摺り寄せ懐く男も焼けて、蕩けるうちに沈む。

星に埋め尽くされた空の下、限りを知らずに夜を明かす。
幾度も、彼女に生と精を注いで創り変えながら。

そっと、唇に、至上の僥倖を刻んだまま。**]

(+58) 2015/08/10(Mon) 00時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 01時頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[極夜城の上級より劣るのだが、此方からしてみれば数段上、というのは今先程実感した訳だし、身内もそれと同じ様に感じてた>>+45
だからこそ、つい煽ってしまったのかも知れない、そう言い訳じみた事をつい考えながらも、諭す言葉に耳を傾けていて。]

 戦術的撤退……だな。
 今までは、そういう事が出来なかったが、昔とは、違う。
 ヤニクの目があるのは確かだけど、此処は強い奴も弱い奴も居る。
 逃げて、自分に近いレベルと戦ってレベルを上げていってから挑戦するのも有りな気がしてる。
 そして、今の俺に足りないのは……我慢だ。

[この数日間、食屍鬼や下級吸血鬼・中級吸血鬼を相手にしてきて実感してきた事を考えながら、今自分に足りないものは精神的な忍耐だと気付き、自覚する。
そして、逃げる為には吸血鬼の能力の一つ、霧化を思い浮かべ、そのやり方を師匠に聞こうと。]

 身体を霧にする方法を、教えてくれないか?

[手取り足取りじゃなくても良い、コツみたいなのを教えて貰えないか、と思い、ヤニクを見遣る。]

(+59) 2015/08/10(Mon) 01時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[と、ヤニクが自分の事を最強だ、と褒めた事に、此方は狐につままれた様な表情を浮かべ>>+47
へ?と、随分間抜けな声を上げてしまうのも無理は無い。]

 いや、そんな事は考えてねぇよ!
 俺が一番になって、君臨したいとは思ってねぇし、興味もねぇ。
 ヤニクを越えたい、とは思うけど、そういうのは面倒だ。

[勢力とか政治など難しい事を考えるのは苦手だ、と暗に示しながら。
此処まで王に認められ、信頼されているのは生まれて初めてで、湧き上がる感情を如何したら良いか分からず。
何とも言え無いような表情を浮かべつつも、尻尾ははち切れんばかりに激しく振っていた。]

 そんなに信頼されてるとは思ってみなかった……。
 でも、俺は頑張るし、この恩を返す様にするからっ。
 それが何時応えられるかは分からねぇ。
 それでも、俺はやるし諦めねぇ!

[若い光を発しながら、ヤニクに詰め寄る様に近付き、彼の顔を見れば、三白眼は恩義や嬉しさの色を強く表していた*]

(+60) 2015/08/10(Mon) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 01時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[名を呼ばれることが、私を世界に繋ぎとめる枷となります。
いいえ、あるいは、モンド様こそが世界そのものなのです。
私の中は、こんなにも海とよろこびで溢れているのですから
此処がたとえ、世界の果てであろうとも
それでいいのです。
それが、いいのです。

互いに呼び合い、求め合う、ただそれだけの時を
きっと、私は求めていました]

(+61) 2015/08/10(Mon) 01時頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

[求められるだけ与えたのも
ただ、一方的に奪うだけだったのも
ただ"欲しがった"だけでした。
その性質は今も変わっていません。

ただ、欲しがる対象が、ただ一人になっただけ]

 モンデンキントさま

[返せるものなど何もないけれど
与えるなんて、けっして言えないけれど
それでも欲してくださるならばこの身でも
そうでないのならば、尽きぬ想いを]

(+62) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ははっ、良いねぇ
段々自分の事について理解して来たか
己の限界や弱点を冷静に分析出来るのはこれ以上無い強みだ。お前もやれば出来るじゃないか

[頭を惜しげも無く撫でてやれば彼の飲み込みが早いことを自分のことのように嬉しく思う]

霧…か
元が人間の俺でも出来るから教えられなくはないが…そもそもコツを掴むまでが大変でな
獣型になれるお前なら基礎は完璧だろう。ただ実体がない『不定形』はそれ相応の努力が必要だぞ?ついてこれるか?

[>>+59今更愚問ではあるが、やや挑発するように彼に問いかける
本当なら彼の向上心にホイホイと受けたい気持ちはあるが、何事も甘やかすのは駄目なのだ]

(+63) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[と、彼はヤニクに褒められると恥ずかしいからかなのか慌てながら訂正を述べる>>+60。]

む。お前、天辺を取る気はないのか?
惜しいなぁ。将来は俺の後継に…というのは8割冗談だが、意外ではある。
てっきり親父さんを倒して行くとこまで行く気だと思ったが

[行くとこ、とは彼の父親の地位のことだろうか
ともかく吸血鬼は意外そうな顔をしてそう述べた後、恩を返すとまで言ってくれた弟子の髪を強くわしゃわしゃと掻き混ぜた]

ははは!
まあ、お前が行く道はお前が決めてくれなきゃ困るからな!
俺はお前の師匠だ!だからお前は絶対強くなれる!
恩を返すのは……そうだなぁ。俺が認めた時にでもしてもらおうか
それまではきっちり付き合ってくからそのつもりで、な?

[最近この弟分が愛しくてたまらない吸血鬼は人間の頃にすら知らなかった幸福に満たされていた。それは彼みたいに尻尾がなくても笑顔に表れていただろう*]

(+64) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
親バカならぬ師匠バカ

(-26) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 01時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

 永遠を、傍に
 ……モンデンキント様

[注がれた水が、私の水となったならば
そしてそれが、モンデンキント様への想いによって熟し
お返しすることが出来るならば
私は、―――いえ、私たちは
いつか、我を保ったまま、ひとつになれる。
異なる存在として、同一に。

そんな夢想すら抱きながら、
私はまた、幸せに身を預け、心を揺らし
幾度も名を呼び続けたのです**]

(+65) 2015/08/10(Mon) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 01時半頃


【墓】 トレーサー キルロイ

[惜しげも無く褒めてくれる様子に、犬は如何して良いのか分からず、尻尾がぶんぶんと止まる気配が無い>>+63。止まれ尻尾。
ともあれ、冷静になれば良いのだな、とぼんやり考えながら、霧の話について聞く。]

 基本は、変身能力か。
 犬の姿に変身するのとは訳が違うのか。
 取り敢えず、やって覚えるしかねぇ。

[挑発めいた事を、真剣に受け止めて自分から挑戦してみる意思を師匠に向けた。
甘やかす事はダメだと思ってるのは知ら無い事だが、きっと彼はヒントは落とし自分で考えるチャンスはくれるのだろう、という期待は込めて。]

(+66) 2015/08/10(Mon) 02時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[意外そうな顔を見せてるヤニク>>+64
そんな彼を見れば、頭をボリボリ掻いてみせて。]

 親父をぶっ倒す、というのは変わらねぇ。
 だけど、親父の後を継ぐとかは考えてねぇよ。
 ただ、親父を越えたいと思ってたし、ヤニクも越えたい、と思ってるだけだ。

[さらりと越えたい対象がヤニクも入ってると言うのも伝えれば。
恩に応えたいという言葉が嬉しかったのか、頭をわしゃわしゃと荒っぽく撫でられてしまい。]

 うぉ、止めろって……っ!
 分かった、分かったからっ、……あぁ、もう。

[頭をぶるぶると振って、なでなで攻撃から身を守るが。
こうも認めて貰い、褒めて貰える事に犬は喜びを感じてた。
今までは、母が自分の為に乞いて、身内に蔑まれて、父に冷たく見られていただけで、こんな風に感じるのは初めてだ。
それに、目の前に居る師匠も、何処か最初の頃に出会った時とは違った雰囲気を持ち始めてるような気がし、尻尾がふりふりと喜びの動きを示した*]

(+67) 2015/08/10(Mon) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 02時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 02時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

その向上心があるなら何の心配もいらないな
その信念を忘れずに貫いてくれよ

[>>+67己も元を正せば太陽の下に出たいという願いをもって強さを求めたのだ。上へ行く、地位を手に入れることにイコールで結びつくことがないということは己の経験から十分知っていた]

そうだな。霧になるまでの感覚を掴むのが大変、と言うべきか
何せ攻撃すら当たらず霧散する不定形になるんだからな。ある程度形が整っている固形より何倍も大変なのもまた事実
まずは”霧”とは何かを掴め。と言っても知識的なものじゃない。あくまで感覚的なものだ
この近くに常に霧が立ち込める底なし沼があるから、そこで精神統一をするのもアリだな。俺はゼロから出発した上にまだ目標が出来る前の停滞していた時期だったから自然と霧化出来るまで数十年はかかった。が、それはあくまで修行しなかったらの話だ
完璧に出来るまで時間がかかるのは確かだが、簡易に形だけ掴むならすぐ出来るんじゃないか?お前なら

[霧への変身方法の訓練を具体的に指示する。沼はここから三十分走り続ければすぐの位置だ
日が差し込まないことからアンデッドや吸血鬼の溜まり場だが彼なら問題ないだろう]

(+68) 2015/08/10(Mon) 02時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ああ、それと
前にも言ったが俺との手合わせは何時でも歓迎だ
試したいこと、見せたいことがあった時なんかは積極的に来いよ。楽しみにしてるぞ

[それだけ言えばもうすぐで朝日が登るから早く寝ろと告げ彼に与えた部屋へ返そうとする]

お、そうだ

[彼が出て行く時にふと気が付いたように彼を呼び止めれば、そのまま有無を言わさず首筋に噛みつき血を一吸いしただろう]

ふむ。補給だ。やっぱりお前の血は甘くて美味いな
もう行って良いぞ。おやすみ

[割とぞんざいにも見える扱いをしながら今度こそ扉を閉めた
それは本当に補給か、はたまた愛子へのおやすみの口付け代わりか。それは不死者の王にしかわからない**]

(+69) 2015/08/10(Mon) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 02時半頃


【独】 許婚 ニコラス

 Nefalhcs eis Nielemulb Eid
 Niehcsnednom im tsgnal nohcs,
 Nefpok ned tim nekcin eis
 Niel Egnets nerhi fua.

 Muabnetulb red hcis tlettur se,
 Muart im eiw tlseuas se,
 Niel Ednik niem, ud falhcs, Efalhcs, Eflahcs.

(-27) 2015/08/10(Mon) 06時半頃

【独】 許婚 ニコラス

 燐光のような月明かりの下 草花も眠る
 淑やかに花弁を濡らし 頭を垂れて

 微睡みの中 漣のようにざわめき揺れる
 さあ赤子のように 眠れ 眠れと

(-28) 2015/08/10(Mon) 06時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2015/08/10(Mon) 07時頃


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