15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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人
狼
墓
少
霊
全
ホリーに1人が投票した。
ヨーランダに6人が投票した。
コリーンに1人が投票した。
ヨーランダは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
聖者のお告げ
聖者は民の夢枕に告げられました。今の任より、決定者にふさわしい人物がいると。旧き任務は解かれ、あたらしい決定者は皆に喝采で迎え入れられるだろう。
現在の乗客は、ガストン、フィリップ、ホリー、コリーン、チャールズの5名。
|
/* えー。 チャールズ襲撃してあげないの…
せつない。
(-0) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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/* wwwww ごめん正直エピ入りを疑っていた 続いとるわ。 そして回って来る決定者。 */
(-1) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時頃
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―小倉庫―
[そして、憎んでくれれば佳いと願った少女が 儚くなったということも知らぬまま 男は静かに手帳の頁を*めくり続ける*]
(0) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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/* 喰いがないのは 何故? と思いつつ
今日降霊会ないのか 自分本気でお墓と縁ないな 凄い脱力感。 */
(-2) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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/* …………そいや、囁き狂人いたんだっけ(忘れてました。
(-3) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時頃
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/* まあ、お叱りとかハリセンとかを心に受けつつ
焼蛍虫で親子仲良く火葬が希望か ラルフの遺体と並べるのが希望か
どっちだ………… 時計は預かった方が良いかな…… */
(-4) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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あれ?
(-5) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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[ふわ、ふわり、と歩き出す。 少女はまだ、ネコミミトカゲと一緒にいるのだろうか。 そのままでいてくれるなら、すぐに見つけられるのだけれど。 もしかしたら、どこかへ行ってしまっているかも知れない]
……その時は、捜せばいいの。
[小さく小さく呟いて、ふわふわと進んでゆく。 紅の羽は、回廊に僅かに残っていたけれど、それもいずれはとけてしまうのだろう。
やがて、先に駆け出してきた部屋へとたどり着いたなら]
……ポーチュラカ、いる?
[そう、と中へと呼びかけた**]
(+0) 2010/07/24(Sat) 01時頃
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/*
できれば、ホリーとチャーがぶつかって、ホリー吊り、襲撃をチャーかフィルに当てたかったのだけどしょうがない。
ホリー、頑張って。
(-6) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 01時半頃
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/* それにしても。 今日の襲撃ナシは、ナニユエ?
意図的ミス、なのかな?
(-7) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
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[そして、夜。
またあの焼蛍虫が大量発生しはじめる。
それは見張り塔にも、城にも近づくだろう。]
(#0) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
―中庭― [Lalala]
[泉の傍らで。
いつものように歌い続ける。 その傍に誰かが居る気配がするけれど。
ガストンやアリーシャ以外の姿は見えなくて]
――不思議ね。
[小さく呟き。
空を見上げる。
梢がざわめき。 そして古城から離れた塔の近く。 >>4:131燃える虫の光が小さく見えた]
(1) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
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―城門―
[フィリップが発った後、ゆっくりとその後を追うようにして、城門へと立った。昼と夜の境も良く分からなくなっていた。明るくなったらすることがあって、それで外を見ていた
けど、見えたその明かりは、夜の、死の明かりだった]
綺麗、な中では。人は生きられない?
[花の名前を持った、冷たい少女を思って、呟いた]
(@0) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
[>>#0虫は大量に。
夜空を煌かせながら。 光の帯を描いて。
古城へと向かってくるよう]
すべてが終わるのかしら。 それとも誰かが残るのかしら。
[ぽつり、呟き。
チャールズはまだ壊れてないだろうかと。 ふと思う]
あとで、見に行きましょう。
[そして、水を飲んで。 虫の行方を、しばらく見ている**]
(2) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
|
/*
実は未だに首なしが誰かわかってないとか……
誰なんだろう。 フィリップ? ガストン?
ホリー、じゃないよなあ……
わかんない。 まあいいや。ねよう。
(-8) 2010/07/24(Sat) 01時半頃
|
フランシスカは、佇んでいる*
2010/07/24(Sat) 01時半頃
― 生命の泉 ―
[そして、その泉を護っていた少女と怪物が命散らせた時、
泉の生命もまた、涸れはての時がきていた。
こんこんと湧き出ていた水量が段々と弱まってくる。
少しずつだけど、その嵩が下がってきている。
透明なそれも、ほんの少しのにごりから…。]
(#1) 2010/07/24(Sat) 02時頃
|
―見張り塔― >>#0 [今夜も焼蛍虫が飛び回り始めた。 ヨナの亡骸を負って塔を下りる。
見張り塔の天辺が灯台のように、光を空に舞い上げる。 微かに崩壊の音が聞こえて来て。 夜が終わる頃には、塔が落ちるだろう、と言う事を知った。]
…………――さっさと、来なくて ごめん、苦しか…たろ
[背負うヨナに、あるいは傍らに生きていると言う彼らに。
――……助けても、きっと連れて行くのなら。 諦めが、足を心を殺した一瞬があったのを否定出来ない。 謝って許されると、思っていないけど。 申し訳なさと自分の愚かさが嫌になった。]
(3) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
|
フィリップは、光が城の方にも行くのを見た。
2010/07/24(Sat) 02時半頃
|
……けど、もう…大丈、かな ゆっくり休んで、そしたら……好きな所、…けるだろ 一緒に
[アンティークの腕時計を見遣る。 肝心の中身(しんぞう)は彼女が持って行ったかも知れないが。]
これは、止ま……い、ように 後で、念の為、預……から
[自分の声が届く事を信じられないのに、言葉は零れた。]
(4) 2010/07/24(Sat) 02時半頃
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――嗚呼、
紅い子、こわれちゃった。
(*0) 2010/07/24(Sat) 06時頃
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|
それから、
一緒にいた、泉の女の子も。
(*1) 2010/07/24(Sat) 06時頃
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こわれちゃう、全部…こわれちゃうよ………
泉が、枯れちゃう…
[その声で泉の様子を知ったか。]
(*2) 2010/07/24(Sat) 06時頃
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|
[回廊で横切った靄のようなもの。 それは一瞬、黒髪の少女に見えた。]
マ…
[けれどもそれは幻。]
(5) 2010/07/24(Sat) 06時頃
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|
[竜にしか聞こえぬ声に、 また言葉を返し]
……そうか。
泉は、枯れるのか…
[守人だったヨナはもう、いない]
(6) 2010/07/24(Sat) 06時頃
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/* 電源枯れそう……すっげ眠いし
今夜も来れないってことすっかり忘れてたんだぜ……ごめんなさ
(-9) 2010/07/24(Sat) 07時半頃
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あ……
私は一体……
(+1) 2010/07/24(Sat) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 08時頃
|
私、私
[真っ暗な中、泉を探して歩き始めた。**]
(+2) 2010/07/24(Sat) 08時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 09時頃
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/* ねおちてた
チャル、ホリー、ガストン、コリーン、俺 延ばすならコリーン吊りガストン喰いかな、俺なら…… チャルの接続気にするって事は明日に残すんだよな?
村に入ると4dが鬼門になる事が多いなぁ 体力気力集中力あと時間の面で。 */
(-10) 2010/07/24(Sat) 10時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 11時半頃
|
[壊れたのを見ているほうが楽。 何となく、わかる気がして、楽しそうなコリーンを横目に見た。]
>>4:105ああそうか。 壊れたものたちを背負うより、見ていくだけの方が。 [その先は言わなかった。]
(7) 2010/07/24(Sat) 12時頃
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|
[>>4:116]
何かいるか? 確かに、なんとなしに気配があるようにも思えるが…。 [徐々に、空に黒味がかかっていた。 泉の周りには、妙な気配があるような気も…]
単に夜が来て異形がざわめいてるだけかもしれんね。
(8) 2010/07/24(Sat) 12時頃
|
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[>>#0焼蛍虫がまた空で天の川を作り出している。 それに自分の体が、反応して跳ねた。]
うは、ありゃやばい数だ。多すぎる。
[慌てて落とした斧を拾い上げた。刃を指で切らぬようなぞると、若干刃が欠けていた。
そのまま>>#1嵩が低く、水が濁り始めたことなぞ露知らず、水袋の類に水を入れ始めた。]
(9) 2010/07/24(Sat) 12時半頃
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|
―泉の傍― [>>#1泉がにごり始めたことも。 湧き出ていた水が止まったことも。 まだ気づかなくて。
>>7ガストンにそういうこと、と。 小さく笑みを返す]
そう、ね。 異形の気配のせいかしら……
[>>8納得いかないように呟き。
燃える虫が大量に城へと向かってくる]
ここも――街自体、壊れてしまうのかしら。
[>>9水を汲むガストンの傍で。 ぼんやりと空を見上げた]
(10) 2010/07/24(Sat) 12時半頃
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―中庭→城内―
[まだ燃蛍虫は古城からは遠い。 塔へと向かったフィリップは無事だろうかと。 ふと思い。
それからゆっくりと立ち上がった]
あたし、チャールズの様子を見てくるわ。
[誰にともなく告げて。
小さく歌を歌いながら。 古城の中へとはいっていく**]
(11) 2010/07/24(Sat) 14時頃
|
|
[ 約束のための亡霊は、大樹の影に還り ]
[ 涸れゆく泉に、異形の大樹は 夜露の滴を ぽたり ぽたり と ]
―――……ヨナ、
[水面に映るかすかな気配は 水の波紋に壊れ続ける]
(+3) 2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
|
……世界には、まだ意味がある のに。
[ 涸れゆく泉の 命を 繋ぐように 大樹は ただの一滴を 水に注ぎ続ける ]
(+4) 2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
ラルフは、――ヨナ、ともう一度 その名を呼んだ**
2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
―古城へ―
[光に覆われて行く塔を後にして踵を返す。 もう一筋の焼蛍虫は城に向かっているようだった。
通り過ぎる民家の庭で嘆き竹が慟哭を重ねている。 地面を跳ねて屍肉を喰う、頭部だけの鳥を撃ち抜いた。
城門に着けば、アリーシャが空を見ていて。 説明をする必要は、もしかしたらないのかも知れない。]
(12) 2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
[途中で泉に向かえば、そこには誰がいるだろう。 声をかけられれば、きっと挨拶を返す。]
…ヨナ。
ほんとうに、壊れてしまったのか。
[呟き。 覗き込んだ泉は、少しの濁りを見せた]
(13) 2010/07/24(Sat) 14時半頃
|
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[>>11コリーンが城に向かうのを分ったと答え、見送る。
その後はじっと蟲の動向を探る。しかし蟲がどう動くかは分らなかった。街中にも城内にも来そうで、両方かもしれないと、逡巡する。]
さてどうしたもんかな。 危険で行動に何かの基準が無いのが一番怖いんだが。 [まごついているうちに>13ホリーが見えてきただろう。 挨拶は返すことに。]
(14) 2010/07/24(Sat) 15時半頃
|
|
[その足でラルフを寝かせた部屋に行って、ヨナを下ろした。 同じように遺体を整えて。 並んで動かない二人に、故郷の戦場を思い出す。]
……――っ、げほ
げほっ、ごほ、ぐう……ぇ
[糸が切れたように止まらなくなる咳は嘔吐感を伴う程深い。 そこで蹲って。 穢れに侵された肺が軋みを上げた。]
(15) 2010/07/24(Sat) 15時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 16時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 16時頃
|
[泉をじっと見つめるホリーに、何かあるのかと覗き込んだが、暗がりでよく見えなかった。]
ホリー、どうした? 泉に何かあるのか?
[ホリーと同時に空を見る。蟲はどういう動きをしているだろうか。]
(16) 2010/07/24(Sat) 16時頃
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/*同時はねーよwww
(-11) 2010/07/24(Sat) 17時頃
|
|
[ヨナは暗闇を歩く。
その遺体をフィルが城まで運んでくれてることで、 ヨナの魂にも道ができている。
城に向かって歩く。 泉に向かって歩く。
ふと、何かの気配を感じて、振り返る。]
(+5) 2010/07/24(Sat) 17時頃
|
|
[そこには、あの飛蝗鼠と、それから、 赤い眼をもった小さな小さな虫がいた。
白い羽根をもっている。
何か懐かしいものだと思って、 そのどちらも手にとった。
それから、また暗闇を歩く。]
――…水を……。
[もうそれを必要としないかたちになってしまったのに、 それでも、水の元へ向かう。**]
(+6) 2010/07/24(Sat) 17時頃
|
|
[空には沢山の焔の蟲。 死の光を揺らめかせ、こちらへやってくる]
……
守人は壊れた。 何れ泉も枯れる…
[言葉の意味は、きっと伝わるだろう]
(17) 2010/07/24(Sat) 17時半頃
|
|
――、…………
[咳が止まって、息苦しさで滲んだ目尻を擦る。 口の中に残る鉄の味を、隠すように飲み込んだ。 掌の色を適当に拭う。
息をしている、と気付く度、 まだ生きてる、と思いながら生きて来た。]
……いつか
[止めないようにして、いつか返すから。 そう告げて、ヨナの手から時計を外す。 少し迷ってポケットに入れた。]
(18) 2010/07/24(Sat) 18時半頃
|
|
―中庭― >>17 [台所のあった場所に向って、中庭を突っ切ろうとして。 ホリーとガストンの姿が見えた。
そして、泉の噴水が高さを低め始めている事も、 良く見て来たからすぐに解った。]
……水が
[守人。いずれ涸れる。 ホリーの言葉の意味も、妙に合点がいった。]
……――方法は、ないのか……?
[蟲は少しずつ近付く。]
(19) 2010/07/24(Sat) 18時半頃
|
|
[>>12近づいてみれば、何が起こったかは大体察せられた。手伝おうかとも思ったが、一人がいいかと思いなおし、後姿を見送った
夜は始まったばかりか。近づく光の虫に、自身も泉の方へと歩いていく]
(@1) 2010/07/24(Sat) 19時頃
|
|
―泉―
そう。枯れるんだ。
[水面を見て、呟いた >>19耳に入るが、ただ、無言]
(@2) 2010/07/24(Sat) 19時頃
|
|
もうみんな、終わり?
[そこにいる面々の顔を見て、呟いた
それから、くる、と回って、外套を脱いだ]
返さないと。
[ぼろぼろの外套を見つめて、苦笑したが、チャールズの姿を求めて歩き出す*]
(@3) 2010/07/24(Sat) 19時頃
|
|
―城内―
[ホリー>>13とすれ違い。
小さな歌を紡ぎながら。 チャールズを探す]
どこにいるのかしら。
[どこを寝床とさだめたのかは知らぬまま。 適当に歩く。
窓の外。 燃える虫はゆっくりと近づいてきて居るよう]
(20) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
/*
うん、なんか地上に地獄絵にしてもいいですか(ぇ
いや、盛り上がればいいかなって。
(-12) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
[その頃、焼蛍虫の群れが見張り塔を囲い、それを燃え上がらせた。
まるでマッチ棒のようにぼうっと燃えて、
そして、砕けた。]
(#2) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
[どうする事も出来ないのか。 きっとヒトは死んでしまう。
否、この竜の身体さえも、 あまり長くは持たぬだろう。
これは世界で最後の水のように思えた]
…ああ。 俺も行く場所がある。
[ヨナを殺した、シィラを殺した、 その男の元へ。
行き先は知っているから。 フランキスカやコリーンよりも、 きっと早くに辿り着く]
(21) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
[だけど、その見張り塔が落ちた音は、響き渡る。
ドォン…ドォン…と。
地響きは、城にも響き渡った。]
(#3) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
[歩く中、何かが―見張り塔の方向だった―崩れる音。 最後の世界が崩れて行く。
きっと焔に、燃やされた。]
(22) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
崩れたロールを勝手に回したらナイスタイミングだった件
(-13) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
こわれちゃう。
こわれないで。
(*3) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
[目覚めた世界は、すぐに壊れて]
(*4) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
こ わ さ な い で
こ ろ さ な い で
(*5) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
―城内―
[>>#3遠くで壊れた塔が。 崩れ落ちる地響きに。 色のない瞳を瞬かせて、外を見る]
――ああ、壊れて行くのね。 すべて壊れるのかしら。
誰も残らず。 散っていくのかしら。
[ふふ、と小さく笑う。
燃える虫は塔のすべてを燃やしてから。 古城へと向かう群れに合流するのだろう]
(23) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
白と黒。
少女と異形。
想いは、共鳴(かさな)って。
(*6) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
[気付かぬうちに、中から狂気に蝕まれて行く。]
(*7) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
静かに。
ヨナのように。
シィラのように。
(*8) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
[――行き着く先も、同じだろうか?]
(*9) 2010/07/24(Sat) 19時半頃
|
|
[ゆらりゆらり、 何時もよりおぼつかない足。
向かう先はしっかりと。]
………どうして。
[胸で明滅する紅い石は、
何処かで死んだ、異形の瞳にも似ていた]
(24) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
/*
あれ、ほりーが。 LWなの?そうなの?
(-14) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
塔を燃やしたその群れは、
やがて、その一帯の、酸素を吸うものを死滅させていく…。
酸素を必要としない異形でも、熱に弱いものは溶かされていくのだろうか。
そして、溶かしたものを媒体として、また焼蛍虫は生まれて、その数を増やしていく…。
遠くから見れば、
それは、星が無数に飛ぶだけに見えるのに…。
(#4) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
ああ
泉は、どこ?
[泉の元へ、大樹の元へ]
(+7) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
[泉に辿りついたとき、 その世界は開ける。
だけど、嫌な予感がして振り返ったとき、
その塔は砕けた。]
ああ
(+8) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
こ わ さ な い で
こ ろ さ な い で
[それは、黒髪の竜の少女と共鳴したもの]
(+9) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
[>>17ホリーの言葉を聞いて、改めて泉を見直す。言うとおり、水嵩は下がっているようだった。]
泉が何だか濁ってる様にも見えるが…。 だとしたら、この地も終わってしまうのか…?
[>>#2蟲の瞬きが塔へと向かっている。]
(25) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
[>>#3塔が落ち、>>#4広がる蟲を見て見れば、街中に広がるであろう酸素の空白地帯が想像出来た。]
恐らくは今街中は駄目だろう。 あいつらを避けるには、城の方にしかない。
[手持ちの斧を構え、城へと駆け出していく。]
(26) 2010/07/24(Sat) 20時頃
|
|
いやだ
いたい いやだ
(*10) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
[少女と世界の、悲鳴は重なる]
(*11) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
[ふ、と。 奇妙な騒がしさを感じた気がして、近くの窓の方を、見る]
……あ……あれ、って。
[見えたのは、夜空に広がる光]
……おわり……なの、かな。 でも。
綺麗……だね。
[ぽつり、と。小さな呟きが零れて、消えた]
(+10) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
[ヴァイオリンの音は止まない。 泉の色が変わっていく。光が増えていく。 また壊れ始める世界に少しだけ憂いの表情を浮かべ 紺の瞳は静かに佇む大樹を見つめた。]
―――…どうして…?
[泉を護ってくれていたのは彼ではなかったのか。 黒髪の女はヨナが守人だったことを知らない。]
……もう…
…護ってくれないの…?
(+11) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
――――……そう……
[ヴァイオリンの彼がいる方を仰いで。 大樹からの返事がなくとも一人理解をすると 立ち上がり、ヨナと入れ違う形で泉から去っていく。]
(+12) 2010/07/24(Sat) 20時半頃
|
|
―城内― [しばらく外の様子を眺めていた。
それからゆっくりと。 崩壊の歌を歌いながら。
チャールズの元へと向かう]
どうせ壊れるのなら。 全部壊れてしまえばいい。
何も残らず。 何も残さず。
[そうして、向かった先は。 小倉庫の近く]
(27) 2010/07/24(Sat) 21時頃
|
|
>>#3>>#4 [地響きが聞こえた。多分、塔が崩れたのだろうと思う。 振り仰ぐと、町の方角からまた焼蛍虫が飛び立つ。 光が湧き上がるようだった。
皆がいなくなって、中庭に一人。]
……まだ生きてんだ 守…たいんだよ、その為に
何が出来る……?
[あの時一瞬だけ、揺れる水面に見た人影は今はない。 濁り涸れる泉からは皆離れて行く? ……そうじゃない。 彼女が守り、皆を守ってきたものを。]
(28) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
―小倉庫―
[感じた気配は、勘違いだったのか。 それとも、チャールズの知らない 此処で儚くなった者の気配の残滓だったか。
手帳を捲っている間に、気配は消えたようだった。]
『どぉぉぉん』
[と、どこかで派手に何かが崩れ落ちる音に 手帳から視線をあげた。 窓の外をみれば、遠く焼き崩れる棟と 古城に向かってくる光の帯が見える。]
――……
[手帳を閉じ、肩に在るキツネリスを一度撫で 慌てるでもなく、男は立ち上がった。]
(29) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
チャールズは、小倉庫から身を出せば、そこで見えるのは誰だったか……。
2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
―永い旅の中に埋もれた記憶―
[大人たちは、きれいな石をくれました。
“胸に当てて御覧”
言われたとおりにしてみると、
なんと石が、ずぶずぶと中に埋もれたのです。]
(*12) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
[焔の群れは、ゆらゆらゆれる。 光を明滅させながら。
紅い瞳、紅い石、焔の群。
不安定に光る様はどれも似ていた。
足が止まるは小倉庫。 銀の女とは、鉢合わせか。]
(30) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
[人はいつか、きっと死ぬって。 解ってて、まだ希望は捨てない。]
何も出来な、とは……けほ 思わない
[天上の光を見上げる。 泉の水に手を浸して。 傍らの樹の幹を撫でた。
行く所がある、と言っていたホリーの様子が気掛かりで。 踵を返して、その姿を探す**]
(31) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
[衝撃に揺らめいて、壁に手をついた]
すごい。
[無数の光に、思わず目を奪われる。まさしく終末、と言う言葉がふさわしいかのような光に思えた]
(@4) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
せかいは、まっくろで、まっしろ。
(*13) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
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|
[紅い光、世界は白く黒く。 そこにいるのは少女と]
――愚かなヒトよ、何をしに来た。
俺は目覚めが悪いのだ。
[漆黒の、首無し竜の姿]
(*14) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
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/* 【見】踊り手 フランシスカ 44秒以上経過 (@4) 【人】鳥使い フィリップ 44秒以上経過 (31)
同時。……いや特に意味はない。 */
(-15) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
―小倉庫前―
[歌を紡ぎながらやってくれば。 同時にホリーがくるのが見えて]
あら……
[そして、倉庫の中からチャールズ。 色のない瞳が驚いたように瞬き]
チャールズは未だ壊れてなかったのね。
(32) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
……ん。
[遠く、ホリーの後ろ姿が見えた。そういえば、と小倉庫で外套をもらった事を思い出し、ゆっくりとそちらへと歩いていく]
(@5) 2010/07/24(Sat) 21時半頃
|
|
―城内入口―
[空をちらちら見ながら城内へと駆けて行く。]
…こっちゃまだ生きてるんだ。 生きる意味なんてしらんさ。
[生きるための何かが抜け落ちた感覚は残っている。 ただ。勝手に体が動いてる今の状態に、つい生への執着が漏れた。]
(33) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
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いたい
いやだ
やめて
くるしいよ
(*15) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
ホリーさんにコリーンさん。 外が大変なことになっているみたいですねぇ。
[言葉の内容とは裏腹。 見えた2人にかける声音も 表情も穏やかなまま。]
(34) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[いたくていたくて、しんでしまいそうです。
私は死んじゃうんだ。 そう思っていた時に。
おかしな竜に会いました。 首から上がありません。]
(*16) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
チャールズは、コリーンに、「壊れることが死を意味するなら、まだ生きてますよ」と微苦笑。
2010/07/24(Sat) 22時頃
ベネットは、チャールズの肩の上できょろきょろしている。
2010/07/24(Sat) 22時頃
|
………?
[少女は、苦しむように見えた。 首がないのに見えるとは、 何とも不思議な事であるが]
――苦しいのか。
[これを彼女が望んだとは思えずに、 声を掛ければ。]
(*17) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
いたい。
いたいよ。
たすけて。
(*18) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
―倉庫前―
ええ、そうね。 塔が落ちたわ。
虫が一杯。 ここも――そろそろ壊れるわ。
[>>34穏やかに応えるチャールズに。 ゆるく頷く。
未だ生きているとという言葉にそう、と呟き]
あなたが壊れたなら。 手帳を引き継ぐ約束でしょう。 だから、確かめにきたの。
(35) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
/* 多角は……(*ノノ)
というか、私なしで話進めて下さっても良いのですよ。 シィラ殺したので、らすぼすでしょうか? あれで死亡ふらぐ昨日たてるつもりだったんだよ。 おぅいぇい。 そして、ここ、電波悪い(致命的)
(-16) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[竜は何を思ったか、 少女に優しく話し掛ける]
――助けてやろう。
その身体を、俺に貸せ。
[ヒトに少し、興味が沸いた]
(*19) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[泉から去る際にフィルの姿が見えたのなら、 一度だけ足がそちらへと向いた。
彼が気付くことはない。こちらから触れることもない。 ただ、一言―――]
…ありがとう、
[それだけ、伝えたくて。]
(+13) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[たすけてくれるといいました。
貸すというのはよくわからなかったけれど。 こんなに苦しいなら、 死んだ方が良いと思って
震える手で竜の手を取り]
(*20) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
―――そこからは、まっしろ。
(*21) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
おや。コリーンさんは、この状況で 生き延びる自信があるということでしょうか?
[手帳を――…… その言葉に少し首を傾げて見せる。 焼蛍虫の帯の状態をみるに、脱出は難しいものに思えた。]
(36) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[廃墟を離れて暫くは、
内から聞こえる呻き声。
それもやがて聞こえなくなって]
(*22) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[崩れる音、世界が壊れる音。 けれども黒髪の女の耳には届かない。
聞こえてくるのは優しく 美しい音。 それは、死を呼ぶものだろうか。 死することは、壊れるということなのだろうか。]
……
[足を引き摺ることなく歩き出すとある場所へと向かう。 音の鳴る方へ―――… 音の、鳴る方へ*]
(+14) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
―現在―
[ヒトが壊れる夢を見た。
セカイが壊れる現をも見て。
しろとくろがふるえる。]
(*23) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
――…いやだ。
(*24) 2010/07/24(Sat) 22時頃
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|
…お前が。
お前が、ヨナを。 シィラを、壊したのか。
[その言葉は唐突に。 紅い光は明滅を。
周りはそれを、どうとるだろうか。]
(37) 2010/07/24(Sat) 22時頃
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|
チャールズさん、人気者。
[ひょこ、と二人の後ろから顔を出して、外套を取り出した]
ぼろぼろになったけど……。ありがとう。
[中に入って行って、着せるようにして、外套を返そうと]
(@6) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[チャールズ>>36にゆっくりと首を振る。 白に近い銀がゆれて]
生き残れるかどうかはわからないわ。 でも約束は約束だもの。
確かめにきただけ。
[小さく笑う。
ホリー>>37の言葉に。 きょとり、色のない瞳がまたたいた]
(38) 2010/07/24(Sat) 22時頃
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|
[唐突なホリーの問いかけには 少し困ったような表情を浮かべた。]
シィラと呼ばれる異形を儚くしたのは私です。 殺さなければ、その場に居た方の命が儚くなっていたでしょう。
ヨーランダさんは……亡くなったのですか? ――……ならば、それは、間接的にそうなりますか。
[シィラの血にまみれた少女を思い出し 男は同じく血を浴びた 己が額に指先で触れた。]
(39) 2010/07/24(Sat) 22時頃
|
|
[男は困った顔をしたけれど。 そんな事、知らない]
ヨナはシィラと共に在った。
だから、シィラと共に、壊れた。
…お前は、シィラに何をした。
[シィラは壊れていないと信じたくて。 何かが、内から震えた]
(40) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
そうですか。 でしたらまだ、お渡し出来ません。 壊れてないうちに託すことは 自害することに等しいのです。 自害を神は……彼らは許してはくれないでしょうから。
[コリーンに微笑んだ男は 現れたアリーシャの言動に更に微笑を深めた。]
嗚呼、よろしかったのに。 わざわざすみません。
[肩にあったキツネリスが 外套がかかったことにより 男のくすんだ銀髪の上に場所を移した。]
(41) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
×壊れて→○狂って
(-17) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
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[チャールズに外套を着せて>>41キツネリスが頭の上に乗るのに、少し笑って。それから振り返って、ホリーを見る、明滅する光を見る
攻撃があれば、そのまま巻き込まれるかもしれないが、特に動かず、目を見ている。そうして数秒
壁に背中をゆっくりと預けて、もう一度、ホリーをぽかんと、見上げた。特に口は挟まない]
(@7) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
無知は罪……と云いますが 私は、彼らが懇意であったことを知りませんでした。
けれど、私は、知っていたとしてもシィラがその場にあった人々に害をなそうとしたのならば、銃を撃つことを選んだでしょう。
そのことで、誰かに恨まれたとしても。 生を選ぶということは、そういうことなのだと思います。
[穏やかな表情のまま、ホリーの問いに答える。]
ですから、そのことで、貴女が私に何か思うなら受けましょう。 けれど、それが死を望まれることでしたら、全力で抗います。
(42) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
[ホリー>>40が何に怒っているのか。 わからない女はゆるく首をかしぐだけ。
チャールズ>>41の言葉にそう、と頷き]
そうね。 あなたが壊れた後に拾うことにするわ。
[アリーシャとのやり取りと。 頭上に移動するキツネリスを見ながらゆるく頷き。
ホリーがチャールズに向ける言葉には。 ただ静かに聴いているだけ]
(43) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
―城内・小部屋―
何度見ても酷い数だな。 数匹で死に掛けたし、城の周りで踊られただけで死ぬか。
[城内の室内を巡り、窓から抜け出せそうな壁の穴が無いか見ていく。]
裏庭から上手いことあればいいが。
[そうやりつつ、息を切らさぬ程度廊下を走り回った。 そのうち小倉庫へのほうへと近づいていった。]
(44) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
チャールズは、ホリーが殺意を見せるならば、銃弾が一発残った短銃に手をかけるだろう。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
ガストンは、小倉庫前が剣呑な雰囲気になっているのを遠めで見つけた。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
違う。 違う…
[聞きたいのはそんな事ではない、と。]
シィラに、何をしたと。 何故、あれ程までに、
[シィラも狂ってしまったのを、知らずにいたくて]
(45) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
チャールズは、コリーンに、「そうして下さると助かります」と、相変わらず微笑んだ。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
あいつが、ヒトの感情を持ち合わせたとでも――?
(*25) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
|
|
[>>45飛び去る前のシィラの様子を思い返して。
ゆるく白に近い銀を揺らした]
あちらから、敵意を向けてきた気がするわ。
[歌に狂わされていたかもしれないが。 女はただ歌うだけで。
狂ったのは、そのものが選んだ事だと。 そう思っている]
(46) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
[ホリーの言葉と様子に 穏やかだった紺青の瞳に困惑の色を乗せる。]
私は、ただ、シィラから敵意のようなものを感じて、殺意がむくならば……と銃に手をかけました。 実際に殺意を向けられたので、引き金を引いた。
[この世界では良くある話だろう。]
殺意を向けられなければ 私は、殺しはしませんよ。
[初め感じたものが、勘違いだった可能性はあれど チャールズにとって語ったことは 偽りのない真実。]
(47) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
チャールズは、コリーンの言葉に頷く。胸元の銀の十字架が揺れて淡く光を反射する。
2010/07/24(Sat) 23時頃
|
―古城・ある一室―
[ホリーの姿を探して、城内の部屋を一つずつ巡る。 扉を開けたそこで、一人眠る体を見た。 花の名前を得た少女。 近付いて……息をしてないのが解った。
周囲を見回す。 自分じゃなければ、見付けられたのかも知れないけど。]
……もし、居るなら ちゃんと、独りじゃ、くて 今も笑、てるか……?
[冷たい額、頭を撫でて。 いつか押し花に、と望んでいたのを知らないから。 胸で褪せて行く花に触れるのは躊躇われ、そこを去る。]
(48) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
[ふたりが揃って口にする、 あちらが敵意を向けて来た。]
シィラ、が?
[認めたくない、それでも事実。]
どうして
[そうか、シィラは。 狂ってしまったのだ。
ヒトの心を持ち得てしまったのだ。
奇妙な感情に囚われて。 紅は震え、自分も狂いつつ在る事を、知らぬまま]
(49) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
…っ、……もう、いい。
[聞きたい事は聞き終えて。どうしようもなく目を逸らした。
返答によっては殺すつもりでもいたのに
嘘だ、と言えなかったのは、 彼女が否定をしないから]
…焼蛍虫。
[目を逸らした先。 そこにいたのは一匹だけど。 群はせまる、どんどんせまる]
(50) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
理由は、判りません。 私は、シィラではありませんから。 互いに言葉を理解出来れば、別だったでしょうが。
[銃にかけようとしていた手は ひとまず離れた。
そう、言葉を理解しあえたなら 銃がシィラを狂わせた一つの要因と知れただろう。 けれど、壊れた世界でも“IF”は存在しない。]
(51) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
チャールズは、ホリーの制止の言葉に口を閉ざす。
2010/07/24(Sat) 23時頃
|
―廊下―
[部屋を出て、目の前に何かがふわりと飛んで来る。 何かも解らず手で掴もうとして、落ちた。
あかとしろの羽が一枚ずつ。
近付けば消えて、またその先に見える気がした。 残りの『時間』を数えるように、ふわりふわりと点々と。
生きるのに必死で見えないものを、追って歩く。 ポケットの中の時計もかちりかちりと時間を数えた。 足は小倉庫の方へ向かっている。]
(52) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
[ホリーとチャールズのやり取りに。 壊しあうことはなさそうだと、僅かに息をつく。
ゆるりと周囲に視線を向ければ。
こちらを見ているガストンが見えるだろうか]
(53) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
[ふわり]
[漂う靄はホリーにも気付かれることなく通り過ぎる。 向かいから近づいてくるガストンにもきっと気付かれない。
―――…重たくはない?
そう問うた彼の相方と共に見上げて足を止める。 伸ばした手に、あの時の毛皮の感触は もうない。]
……それでも…
…共にいるのね…
[マーゴが死してから彼が零した言葉。 重いのに――…きっと、重いだろうに。]
(+15) 2010/07/24(Sat) 23時頃
|
|
―――…綺麗ね、
[ぽつりと、呟いた。 小さな灯りがぽつぽつと、点る。
焼蛍虫。
命を奪うと恐れていた蟲の姿は、 死した後だとこれほどまでに―――…美しい。]
(+16) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[紺青の瞳にも、迫り来る光が映る。]
――……嗚呼
[吐息を一つ。 銃の代わりにペンをとる。
その行為は、逃げないことが自害に繋がるでないという言い訳か。 否、今、書きとどめることが、生きる意味。]
書けるうちに、もう少し此処のことを書き留めたく思います。
[叶うならば、その場を退こうと言葉を紡いだ。]
(54) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
/* ラルフ、マーゴ、セシル、ヨナ、ベネット、ポチュ、ソフィア 何とかこれで全員か? 薄いのは許してくれ! */
(-18) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
チャールズは、花の名の少女の死を知れたなら、胸元の花を譲り受けようと。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
[バルコニーで奏でられるは繊細なメロディ。 光に照らされる――燃やされるというほうが近いか――世界に送られる葬送曲]
――、…
[誰か来る気配を感じつつ、緩急をつけて。
その人が現れたなら柔らかく笑んで言う。
*次が最後の曲だと*
世界の終演は、世界の終焉は。 きっともうすぐそこに――]
(+17) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
…綺麗、
[ここにいる皆が、嘗てそう呟いた言葉。 言葉は焼蛍虫と共に毛皮の男にも向けられ]
―――…綺麗ね、
[どのような理由で毛皮を纏っているのかまでは わからなかったけれども。 それでも、毛皮を捨てずに、人の、異形の死の上に立ち 生きていると口にした彼は やはり綺麗だと、そう思う。]
[願うのなら――彼らが最期まで共に在ればいいと、]
(-19) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[少女の眠る部屋を訪れ、そして、こちらに気づかず歩き去っていったフィリップを見送る。 言葉を交わした時間は、短かったけれど]
……あきらめて、ないんだ、ね。
[先へ歩む彼の姿は、そう見えた。 自分から零れ落ちたあかとしろ。 それが、消えてゆくのを、見つめて]
(+18) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
[もう一度、窓の方へと視線を向ける。
迫る光は、以前は酷く嫌なものと思っていた。
けれど、今は。
そんなに、嫌なものとも思えなくて]
……まっくらよりは。 あかるい方がいい……のかな?
[ぽつり、零れるのは、こんな呟き]
(+19) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
―小倉庫前―
[人が集まっている事に気付いて、尚近付く。 蟲が近付けば近付く程、空気も少しずつ、焼ける。 寒い筈の夜の空気は暖かくなって行くのだろう。]
ここにいるので、今……全員みたいだな
――……ホリー、そこに……居るか?
[あれだけ人が集まっていたのが嘘のようだ。]
(55) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[キツネリスは彼の短く切りそろえられた銀髪の上から、書き留められる世界を見つめる。
最後の、瞬間まで。]
(+20) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
フィリップは、その言葉は図らずも、チャールズに少女の死を伝えるに足りるか。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
チャールズは、フィリップの姿と言葉に、去ろうとした脚をとめた。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
確かに虫が近い。 [傍目からチャールズが下げた銃口を見て一安心する。
コリーンがため息をついたように見えたが、何も言わないように。]
(56) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
[フィリップまでがきたのをみて。 そして、その言葉で。 他に壊れた人たちが居ることを知る]
あら……じゃあもう。 壊れてないのは、これだけなのね。
[そう、とひとつ頷き。
次は誰が壊れるのかしら、と。 ゆるりと色のない視線が、皆を見る]
(57) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
約束護れませんでしたね。
[ぽつり、呟く。]
フィリップさん ポーチュラカさんのご遺体はあるのでしょうか? 在るならば、場所をお教えいただけませんか?
[花を譲り受けたなら、この場に戻るつもりで。]
(58) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
>>57>>58 [眉を寄せて、コリーンに向け首を傾げる。 歌を存在意義とする傍観者を。 その言い方は人の死を望んでいるようで。
それからチャールズに向き直った。]
向こ…の廊下、行って奥 案内、要るか?
[必要ならポーチュラカの元に連れて行くつもりだ。]
(59) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
|
|
遺体……。
[争いの収まった様子に、ぼんやりと、壁にもたれて座っていたが、その言葉に呟く。そもそもあの子は生きていたのか、そして今は死んでいるのか。あまり良くわからなかった]
お花でも摘んであげられれば良かったのだけど。
[外はまっくらで、そもそもあるのかどうかすら怪しいので、結局諦めたのだった]
(@8) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
[>>56ガストンの声に。 色のない瞳が外を向く]
ああ、ほんとね…… 近いわ。
[小さく呟く。
酸素を燃やしてやってくる虫は。 その光を大きくしながら古城に近づいていた。
物言いたげなフィリップ>>59の視線に。 ゆるく首がかしぐものの問うことはせず。
壊れた少女の元へ向かうチャールズを、止めることもない]
燃やし尽くされておわり、かしらね。
[小さく呟いた]
(60) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
[コリーンの言動は 注意を向けるには今更で]
お気遣いありがとう御座います。 けれど、大丈夫ですよ。 直ぐに戻ります。
[フィルに礼を向けて 教えられた場所へと、男は向かった。]
(61) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
チャールズは、少女に黙祷を捧げ、褪せた花を譲り受ける。手帳に刻まれる文字と*挟まれる花*
2010/07/25(Sun) 00時頃
|
―泉・大樹― [ 焼蛍虫の輝き それは無慈悲な裁きの光にも、似て。 大樹はその濁り枯れつつある泉へと、枝葉を伸ばす―― ]
[ まもりたい と その声 想いは重なるから ] [ 彼が 見ていたものは自分と同じもの だったのか ]
フィル……、
[ 彼の手が泉に触れ、濡れた手はその幹に触れる 巡るその水を糧として、
大樹は 一滴を 泉に注ぎ続ける たとえ、それが無力であろうとも ]
(+21) 2010/07/25(Sun) 00時頃
|
|
コリーンは、ど…して 壊れるのを、死を期待して、んだ?
歌も……滅…を待ってる、みたいだ
[実際に明確な死の光が迫っている今。 それは悠長な問いなのかも知れない、でも。
理由全部を失くしてからも、生きたくて生きてる自分は。 ある種、非難をするかのように、問わずにおれない。]
(62) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
/* 退廃、と冠された村でこんな諦めないキャラになってしまうのは、 隙間産業が過ぎた結果なのか、天邪鬼なのか…… */
(-20) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[ 終末を告げる天上の音楽 黒髪の少女の問う言葉――― ]
[ もともと、 護ることなんて、自分には出来ない。 だから願いは分不相応だと知っている ]
残したい。
この泉を――この水で生かされた 命を。
それが。 それが彼女の―― ]
(+22) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[>>62擦れた声に意識を向ける。
緩やかに色のない瞳が笑んだ]
どうせいつかは壊れて行くもの。 生き延び続けることができるわけじゃないわ。
歌は、ただ歌ってるだけ。 いつかは壊れていくのなら。
目の前で壊れるところを見るのも。 いいものだと思わない?
[その”こわれるもの”が。 他人であるか、自らであるかは。 問題ではないというように。
くすくす、と笑った]
(63) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
――ヨナ……
[ 崩れ落ちる轟音と共に 燃える星が 乱舞する その白い輝きの中で、彼女の名を呼んだ ]
(+23) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[ 大樹は 小さく震えて 少し濁った 水面の影も歪んでその微笑みは、哀しげに]
(+24) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
>>63 [いつかは、壊れる。人は死ぬ。解っているけど。 人はそう簡単に、楽には死ねないのだと、思い知ってもいる。]
良、なんて
……――思える訳、ないだろ
[彼女はただ話して笑う声すら歌うようで。
その歌は心狂わすものだと未だ知らない。 かぶりを振る。]
(64) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
/* やばい俺これ、霊もいないし皆寝落ちて誰も止めなそうだし コリーン殺せるかも知れん←
うーん、コリーンも殺され狙いなのかしら でも自分が苛立つだけってのはフィル的に動機にならないな。 傍観者は殺りづらい。 */
(-21) 2010/07/25(Sun) 00時半頃
|
|
[ぽかんと口を開けて二人のやりとりを見ている。少し、酸素が薄い]
ねむ‥。
[目を軽くこすると、部屋を出た*]
(@9) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
|
そう? 壊れていくことに心を痛めるより。 楽しんだほうが楽なのに。
[かぶりを振るフィリップ>>64に。 ゆるく首をかしげ]
こんな世界だもの。 あなたも、あたしも。
いつかは壊れるのだから。 楽しまないと。
[ふふ、と笑う。 同意は求めていない女は。 笑みを浮かべたまま]
もうすぐ、壊れそうだし。
[楽しげに、外の燃える虫を見た**]
(65) 2010/07/25(Sun) 01時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 01時頃
|
[>>61ポーチュラカの部屋に行くチャールズに、急いだほうがいいと背に投げかけた。
>>62瞬間、フィリップの言葉に自分が重なったように見えた。だがそれも、すぐに揺らぎと共にそれは溶け出した。]
(66) 2010/07/25(Sun) 02時頃
|
|
城下の表側は塔を媒介に蟲が広がっていた。恐らく彼らが立ち去っても暫くは立ち寄れないだろう。 此処が危険になったら、裏庭から城下に出る辺りが手だろうか。抜け穴を探してみたがこう暗がりではな。
[一度裏庭で迷った時、何故そこを見ていなかったかと後悔する。慌てて直ぐに振り払った。]
(67) 2010/07/25(Sun) 02時頃
|
|
[フィリップを見て、自惚れかもしれないが、彼もまた背負おうとしているように見えた。]
>>64とりあえず、…今は生きることを考えよう。 死した者達に対し感慨を耽る時間は今は無いぞ。 [説得力に欠けるかなと自分で思いつつも、フィリップに諭すように一言告げる。 その後はコリーンとホリーに振り返って。]
>>50>>65ホリーとコリーンはこれからどうするつもりだ?
(68) 2010/07/25(Sun) 02時半頃
|
|
[みなの反応は、チャールズは戻ってきただろうか。]
俺は…壊れるにしろ最後まで足掻く。 状況は理解しているけど納得はしていない。
[城内、皆を見回し、一つだけ、大きな息を吐いた。]
壊れるにしろ、せめて納得して壊れたい。 …それは、とても幸せなことのような気がするけどな。
[自嘲気味に笑い、水筒から一口水を含む。 清らかだった、最後の水を静かに嚥下する。 その後、斧を構え行動に移るだろう。]**
(69) 2010/07/25(Sun) 02時半頃
|
|
>>65>>68 [壊れる事を『楽しむ』とまで聞いて、思わず。]
――ふざけ
[そこでガストンの声に止まる。
感慨に耽る時間がないのは確かだった。 今も光は迫って来ていて、じわりと気温は上がり。 空気も薄くなっているのか、ほんの微かな息苦しさ。]
……そ、だな……
[生き残るにはここから逃げないとならない。 そして、忘れ物があったのを思い出した。]
……忘れ物、取って来る 行くなら、先に行って
[短く伝えて走り出す。]
(70) 2010/07/25(Sun) 03時頃
|
|
/* 終わってなかった。 ついでにマーゴくるかと思ってたけど違うっぽい?うーん。
妹どうしたのとかあとで考えよう。
(-22) 2010/07/25(Sun) 03時半頃
|
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―台所だった場所― [テーブルに置いていた包みと瓶を掴んでポーチへ。
逃げ出して、それからの事は想像がつく。 自分はそう長くは保たないだろう。 毒を含んだ砂塵に侵された喉は。
遠くへは、行けない。 もう、ラメトリー(ここ)に来るまでが遠過ぎた。 守りたい町をまた捨てて、次はどこにも辿り着けない。
この町を、あの泉を、守りたいと思う。 ここで、生きてて良いんだと言われたような気がしたから。 中庭は焼かれるだろう。面影を感じた樹も泉も滅びる。 せめぐ心は一瞬足を止めて。]
げほ……っ
[ぐらりと身体が傾ぎ壁に手をつく。 蟲に焼かれる空気は誰よりも自分に負荷を掛ける**]
(71) 2010/07/25(Sun) 03時半頃
|
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/* 本票:ホリー投票 副票:チャールズ投票 これなら寝てる間にコミット来ても、ホリーが続けたいかどうかに合わせられる、かな? 皆の投票次第か。
おやすみ。 */
(-23) 2010/07/25(Sun) 04時頃
|
|
[頭が痛い。くらくらとしながら、倉庫を出た]
……ああ。私は本当に。
[亡霊だった?と、ガストンには目にすら入らない様子に、宙に問いかける。しばらくはチャールズ以外と話していない気がする]
そうかも、ね。そうかも……。
[考えて見れば、自分が生きているといのが思い込みだったのかもしれない。だって……]
(@10) 2010/07/25(Sun) 05時頃
|
|
[よく考えてみたらいい。ここに来てから一度も危険にはあっていない。誰かが傷つけるのも傷つけられるのも、はっきり見た記憶がない。あれだけ、人は減っているのに、はっきりとその瞬間を見てはいない。そして――私には]
[泉の前へとたどり着く]
[見上げた。……そう、気づかないようにしていただけ、無数の漂う想い、そこにある何か。
それは、気付いてしまうには、重すぎる。辛すぎる。
なんで?当たり前、それが生きていくということだから]
……けど、私は。
[本当に生きてるの?]
(@11) 2010/07/25(Sun) 05時頃
|
|
[その思索こそが、生きているという証なのだと、悠久の時を生きてきたのだと、そう思おうとしていた。けれど、本当は自分は目の前の存在と変わらなくて、ただ、想いが強すぎたのだとしたら。
そうして、ついに存在が揺らぎ始めたのだとしたら。
納得が行く。言葉はきっと、届かない。死の淵にいた人にばかり届いたのも……きっと偶然じゃなくて、動かなくなったポーチュラカを置いてきたのも、笑いかけたのも……]
(@12) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
|
[そんなはずはない。首を振った。私は作られた存在で、先生を。ずっと待っている。そう、そうだった。
そして、世界が終わる]
[それでいいじゃない、そう思った。それは亡霊以外の何者でもないのだけど]
[息が苦しい。だからおかしなことを考えるのだ。腕が透けて見えるのも、涙と息苦しさのせいだ]
[もうすぐきっと、世界が終わる。それは望んだこと。永遠に続く、痛みの終わり。何を泣く必要があるのだろう]
(@13) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
|
[大樹にもたれかかり、アリーシャは、泣き顔で、そして、笑顔で梢を見上げた]
[それが逃避なのか、そう思うことすら逃避なのか、それすら分からなくなったまま]
ごめんね、ポーチュラカ。
[友達だと言った少女の名をつぶやき]
せんせい。
[いるはずのない人の名をつぶやき、咳き込んだ。それこそ、まるで人であろうとする演技のように思いながら]
(@14) 2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
フランシスカは、まだ少し、終わりには*遠い*
2010/07/25(Sun) 05時半頃
|
[やはりそれは腑に落ちずにはいた。 何故殺すまでしたのかと。]
…言葉を、知る事が出来れば。
俺が、何か出来れば…
[異形を知る事が出来る者の後悔。
ぱたぱたと足音がきこえ。 こちらに来たのは、 ガストンとフィリップ。 名を呼ばれて、尻尾が少し振れた]
む。 …これで、全員か。
[知ってはいたものの、 改めて見ると、それは悲しい事]
(72) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
どうして自分は、 死ななければならなかったのか。
自分がヒトならば。
ふるえふるえて、 欠片が伝わる。
共鳴。
(*26) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[胸の紅い点滅は、止まぬまま。 異形の声が聞こえた気がして]
自分 が ヒトなら ば
[口から零れたのは、竜の思いではない。 それが聞こえる者はいるかどうかの小さな声]
(73) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 06時頃
|
[泉にたどり着いた時、 そこには、誰がいただろう。
闇の中で、泉と大樹だけを見る。
そのうち輝いてくるのは、焼蛍虫。 点滅は、闇を彩り……。
最後見た風景を思い出させた。
やはり綺麗で……。]
(+25) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[そこにはマーゴがいたかもしれない。]
[そこにはアリーシャもたかもしれない。]
[そこには今までも水を求めてきた人々が何か形を成していたかもしれない。]
[だけど、小さな飛蝗鼠と紅い眼の虫を肩に乗せた少女が出会うのは、
とても哀しい目をしていた青年。
ヨナが殺してしまった人。]
(+26) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[チャールズはポーチュラカに会いに行った。
フィリップとコリーンとのやり取りにも、口を挟む事もせず]
…こわさないで
[ひとこと。 それは自分の願いで、誰かの願い]
(74) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
――……ラルフ……
ごめんなさい、あなたを殺したのは私……。 ごめんなさい、あなたがいなくなればと考えたのは私……。
でも、違うの。
憎いとか、嫌いとか、そんなんじゃないの。
私、あなたには綺麗な存在でいたかったの。
[目の前に広がる大樹を見上げた。**]
(+27) 2010/07/25(Sun) 06時頃
|
|
[ふわり]
[ふわり]
[女の形の靄はやがて辿り着く。 音の鳴る場所へ、葬送曲の奏でられる場所へ。 彼がこちらに気付いたのなら、淡い微笑を浮かべて 座る場所は彼の傍、けれども互いの手が届かぬ距離に。 これは―――…最後に見た夢の続きだから。]
――…なら、
うんと…ゆっくり弾いて…
[次が最後の曲だと聞けば、同じ笑みを浮かべてそう返した。 少しでも彼の終演が、長く聴けるように。 少しでも彼らの終焉が、先へ延びるように。
泉を見下ろすとそこには大樹と少女の姿があった。 点る灯りは、もうどこまで近づいてきているのか。]
(+28) 2010/07/25(Sun) 07時半頃
|
|
綺麗ね…
[そう 呟く。]
(+29) 2010/07/25(Sun) 07時半頃
|
|
―――…とても綺麗、
[聞こえる音が、点る灯りが、壊れていく世界が、 ――…壊れ行く音を聞きながら、尚生きようとする者達が。
この音色を何時までも聞いていたいと願う思いと、 彼らにこの音が届くのはその最後でいいと願う思いは 矛盾しない。]
(+30) 2010/07/25(Sun) 08時頃
|
|
…あの子は…、お水を貰えたかしら…
[ふと、上呂の行方を思う。 羽の生えた少女、花の名の少女、 その少女の胸元に添えられた箱仙人掌の花。 それらに思いを馳せて――音に聞き入るように目を閉じる。
黒髪の女は花達のことは思えどそこへは向かわない。 選んだ場所は、終焉を奏でる音の傍に。 紺の瞳は、そこから世界の終わりを見守るつもりなのだろう。*]
(+31) 2010/07/25(Sun) 08時頃
|
|
[>>68ガストンの声に。 色のない視線を瞬かせて]
生きることを考えるのね。
無事に逃げて行けるのかしら。
[気色ばむフィリップ>>70が。 途中で言葉を止めるのに残念そうに肩をすくめ]
ホリー。 壊れないものなど、ないわ。 壊れるのが見たくないなら。
自分が壊れてしまえばいいのよ。
[>>74小さな願いに。
くすくすと笑ってこたえる**]
(75) 2010/07/25(Sun) 09時半頃
|
|
/*
もうこれエピで崩壊描写でいいんじゃないだろうか。
フィリップも壊れそうだしなあ。
望むなら、歌うだけの人ががんばってホリー壊すけど。
でも竜を人が傷つけられるとは思わないけど。
(-24) 2010/07/25(Sun) 09時半頃
|
|
[ 闇の中の光、 はじけ飛び散る明滅は、星のよう ]
[ 大樹からは、また無力な雫が一滴、落ちた ]
[ 泉ではなく、少女の元に ]
―――……ヨナ、 君は“こちら”に来ては、いけなかったのに。
[ 声音は 静か ]
(+32) 2010/07/25(Sun) 10時頃
|
|
[ 濁った水面に映る枝葉の影だけが、人型を為す
否定し続けていた事実を、 改めて、彼女が肯定する。]
―――……君が 願った、 でも、君が願ったなら、きっとそれで良かったんだ。
君に、そんなことを 思わせる俺が……、 ――――、
[ 言葉に沈黙が 降りる ]
それが、俺が君を泣かせた理由?
(+33) 2010/07/25(Sun) 10時頃
|
|
……泣くことなんて、何も無かったんだよ。
(+34) 2010/07/25(Sun) 10時頃
|
|
[ 困ったように微笑う気配 あえかに ]
……君の中に綺麗なものを見てる。 今も、ずっと。
ごめんね、もしかしたら、 それはとても自分勝手なことなのかもしれない。 君には、重荷に感じるかもしれない。
だけど、君がそれを穢れと思う心が、 ―――痛みを、哀しみを、歪みを、抱えたままでも、
それでも、 俺には……綺麗なんだ。
(+35) 2010/07/25(Sun) 10時半頃
|
ラルフは、ごめんね、と もう一度、零して**
2010/07/25(Sun) 10時半頃
|
/* アリーシャに震えた。 ツボる設定だ なあ…!
(-25) 2010/07/25(Sun) 10時半頃
|
|
/* セシルが優しすぎて 死んでからのマーゴがすごく報われた子になってる…(*ノノ)
(-26) 2010/07/25(Sun) 11時頃
|
|
俺の動きに終わりが見えない\(^o^)/
(-27) 2010/07/25(Sun) 11時頃
|
|
/* 俺、死ぬなら中庭が良いんだけどな! まぁ良いか、それは取り敢えず
ホリーが落とし所に悩んでる気もするので絡もう。 */
(-28) 2010/07/25(Sun) 16時頃
|
|
―小倉庫― [皆が避難した事を確かめるつもりで、引き返して見れば。]
まだ、残っ……たのかよ 逃げ、なら、早くしろ……!
[居るのはガストンとコリーンとホリー。 チャールズの姿はあったかどうか。 ……それでも足りない。 一瞬、足りない名前が出て来なくて。]
あいつ、は?
[名前。いや、覚えてる筈。]
アリーシャ……先、行ったのか……?
(76) 2010/07/25(Sun) 16時頃
|
|
>>73>>74 [ホリーの様子が、やはりどこかおかしい。 胸元に見える、不安定な紅い光の明滅。 天使と言われた異形の、大きな目を思い出す。]
……ホリー
[近寄って手を伸ばす。 異形もヒトも殺して来た、お世辞にも綺麗じゃない手だが。 少なくとも、躊躇わない。]
……――行こ、
(77) 2010/07/25(Sun) 16時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 16時半頃
|
[銀がこちらを見て笑う。 くすくすと、残酷に笑う。
どうして良いかもわからずに。]
…何処に?
[問いかけながらも、その手を取って。]
(78) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
/* 委任は問題ない。 今日終わらすならホリー投票でOKだろうしな。 俺決定者も持ってるので、一票位あらぬ方向に飛んでも多分。 */
(-29) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 17時頃
|
>>78 [問いは素朴でもあり。多分、根源的でもあり。 色のない瞳の笑みとともに、心に少し刺さる。]
…………――
どこ、いきたいか 解らないなら
今は来いよ
[手を握り返す。 逃げおおせるかは解らないが。]
(79) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
私は、綺麗じゃないよ。
[そんな言い方
多分、それは似ているのだ。]
でも、ありがとう。 重荷じゃない。
[大樹の影にそう告げて…。 その大樹が光の実を纏うのを見守る。]
(+36) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
[もどってきたフィリップが。 ホリーに手を差し出す。
ホリーがその手をとったのを見て]
逃げるのね。 逃げ切れるかしら。
[ふふ、と楽しげに笑いながら。
小さく歌を歌う]
(80) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
――…ああ、まだ生命ある者に……
恵みを……。
[焼ける空にそう願う。 だけど、泉が涸れていくのは、わかっていた。]
――……フィル……。
い き て い て
[優しかった人の生命を祈った。]
(+37) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
……コリーンは、どうす、んだ?
[歌に目を細めて、問う。]
(81) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
[聴こえるのは、セシルのギオロン、
そして、コリーンの歌声。
そのどちらも、破滅の音の上を踊るけれども。 だけど、
手を取り、逃げる者には、 まだある未来に聴こえてほしかった。]
(+38) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
壊れても。 壊れなくても。 どちらでもいいわ。
だから、そうね。 あなた達を見てるのも。 いいかもしれないわ。
[フィリップの問いに。 色のない瞳を瞬かせて笑う。
皆が逃げるのならば。 それを見てみようと]
(82) 2010/07/25(Sun) 17時頃
|
|
/* で、乱打神のご要望は?
・逃げ切りで町を去り野垂れ死に→70 ・逃げ切ってから町に戻り死を待つ→47 ・自分は逃げ切れずホリーだけ逃がす→53 ・逃げ切れずホリーもろとも焼失→70 */
(-30) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
/* wwwww俺が一番行きたいルートが一番低いじゃねえか */
(-31) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
―城内・裏庭への窓―
[ほぼ枠だけになった窓を放ち、裏庭に出ようとする。その途中、フィリップが戻ってきたか。]
ここから裏庭に出る。 逃げ道が何かあればいいね! [二つ目の台詞は自嘲気味だったが、>>81フィリップに伝えた。空気が熱をじんわりと帯びてきて、酸素も徐々に減っているのがわかる。]
(83) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
[ 言葉少なな答えに、水面の影は少しだけ、微笑む ]
もし、 ……この泉が涸れたとしても、
彼らが生きれば、 ――彼らの中で、君の泉が、生きるんだ。
それは、とても綺麗なことだと思うよ。
[ けれど、大樹は迫り来る終焉にも、 泉に、一滴を注ぐことを やめない ]
(+39) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
>>82 [やはりと言うか、見ている、と答えが返る。 どこか人間離れした態度は、この世界では普通かも知れないし。 人間にしては異様なのかも知れない。]
……解った
(84) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
― バルコニー跡 ―
[マーゴの言葉にゆっくりと頷く>>+28。 そうして奏でられる曲は、長く。 楽譜の上では終わるべきところをとうに過ぎても、終わらずに同じフレーズを繰り返して続く]
――… ああ、…気づきましたか。
[弾きながら空を見上げ、ぽつり呟く。 狂気の果てに妹の手を取ってここではないどこかに行ってしまった男が、ヴァイオリンを忘れたことに気づいたらしい]
いいじゃないですか。 貴方はもうその手を離せない。 貴方はヴァイオリンを奏でられない。
お別れしましょう。 貴方は存分に"兄"をやればいい。
私はもう少しここで――…この景色を見ていたいのです。
(+40) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
ヨーランダは、大樹の一滴に手を伸ばす。
2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
あの泉は彼らの中にあるの?
――……私の……泉は、 綺麗 なのね。 ああ、それならば、
[なんて嬉しいことだろう、と心から思いながら、大樹(ラルフ)の一滴(言葉)を手を受け止める。]
(+41) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
>>83 [開いた窓から熱気が流れて来る。]
あぁ チャールズも、ガストンも、コリーンも……ホリーも
……――幸運を
[息苦しさに、頭に霞が掛かるようだけど。 呼吸を求める、生きてるしるし。
外は焼蛍虫の光で、普段より明るい。 もしかしたら、逃げ道はあるのかも知れない。
生きて欲しいからギリギリまで手は離さず、走るつもりで**]
(85) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
不思議なものですね。 私、リタさえいれば他のものはどうでもいいと思っていたんですが。
死んでから、案外未練もあったのだと気づきました。
[それは独り言なのか。 それとも手の届かない微妙な距離にいる彼女に語った言葉なのか。 聞き返しても、曖昧に笑って、きっと答えない]
――そういえば、足は大丈夫ですか?
[死んだのに今更そんなことが気になるのかと思いながらも――。 生きていたときと同じように、そう、*彼女に尋ねた*]
(+42) 2010/07/25(Sun) 17時半頃
|
|
[ガストンの誘導に。
フィリップが、ホリーが。 その場の皆が動き出す。
その後ろを。 小さく歌いながら、ついていく**]
(86) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
/* 死んだからと言って妹放置するようなキャラではないので(寧ろさっさと去らずにいたのが変な感じ)、最大公約数的にこうしてみた。 さっさと去るのが多分キャラ的にはあってるんだけど、それだと墓下RPができないし、何よりマーゴに申し訳なさすぎる。
妹がヴァイオリンを横で聴いてるってのも考えたんだけど、絶対にマーゴと喧嘩するのでそれはだめd
(-32) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[1匹、城内に入った迷い蟲を斧で叩き落した。 首だけ逆の窓から見れば、中庭に光が見えた。
自分の中の何かが、もういいだろう?と、鎌首もたげる。]
>>82生きていたらまた会おう。
[残るコリーンには、一言だけ。]
>>85生き延びよう。
[そこに居た全員に投げかけるように、呟き、裏庭に飛び出した。]**
(87) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時頃
|
[離さないようにと握られた手。 少し、力が篭った。
熱気は押し寄せて、人を蝕んでゆく。
そんな中、一人。 まだ無事でいることに、悲しみを覚えて]
(88) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
/* 恋狂人って難しいなあ。 既に妹に狂ってるから尚更。
恋撃たれた時点で近親相姦とかそういうエグネタはNGだなってことはわかったのだけど。 既に組み上げたキャラ設定から、妹以外の異性に興味を持つ理由が構築できなかっt
マーゴごめん。 どういう意図で恋絆撃たれたのか自信ないんだけど、単純に道連れ用とかでなくてもっとがっつり恋愛したかったって場合は本当にごめん。
と。更新かな。皆お疲れ様でした。 あとはエピで。*
(-33) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
君に与えられたから。
――与えられて、自分も何かを与えられたら、って。 俺は、そう思ったから。
だからきっと、綺麗な水は死なない。 まだ、そうやって命を繋いでいける、と思いたいんだ。
[それはほんのささやかな希望でしかないけれど、 けれど世界にまだ意味はあると、信じられる理由]
(+43) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[そして、外に駆け出していく彼らを感じた。]
ああ、どうか。
彼らの行く先に、泉が… 泉がありますように………。
[そして、大樹が光の実をぽたぽたと泉に落とす時も、そこに少女は居続ける。**]
(+44) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
――……みな、行くんだね。
ヨナ、ごめん…… 君をここから、連れ出しては あげられなかった。
(+45) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/25(Sun) 18時頃
ヨーランダは、大樹の幹に身を凭れさせて……。
2010/07/25(Sun) 18時頃
|
/* これで終われてなかったら 俺、焼蛍虫に突っ込んで死ぬわ */
(-34) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[傍で聞こえる呟きに紺の瞳を上げて。 緩く首を傾いで問うけれども答えはきっと返らないだろう。]
―――…不思議ね、
[それは、セシルの呟きとは異なる響きで。 生きる彼らには少しでも長く生きて欲しいと願うのに、 彼らが終焉を迎えることを哀しいとは不思議と思わない。
それは――…死することは壊れることだとは思わないからか、 黒髪の女の死に際と関係しているのかもしれなくて]
(+46) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
いいの。
[笑んだ。]
(+47) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[届かぬ距離にいる彼に足のことを問われると 大丈夫、と淡く微笑んでこう返した。]
―――…もう 痛くないの…
…"壊れた"のではなく、"取り戻した"から
[長く艶やかな黒髪が揺れる。 焼蛍虫も、逃げる人々も――…皆、綺麗。 それは生きているから、彼らは今を生きようとしているから。 だからこそ――…願うのだ。 彼らがここから逃げ延びようと力尽きようと、
後悔のないように―――…と。**]
(+48) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
|
[ 枝葉は もたれる少女のために、 さやかに そよいで。
湖面には、けれど、 寄り添う 二人の姿が映る。
大樹は そして 最後のその瞬間まで、 小さな一滴を 泉に 注ぎ続ける **]
(+49) 2010/07/25(Sun) 18時頃
|
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[――生き延びよう。
ガストンの言葉とともに、走る、逃げる。
少女の願いは、届くのか]
(89) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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こ わ さ な い で
こ ろ さ な い で
(*27) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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――それは、泉の守人と、同じ願い。
(*28) 2010/07/25(Sun) 18時頃
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