人狼議事


135 赤い月夜の吸血鬼

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視点:


ヴェスパタイン双生児 オスカーに投票した。


ホレーショー死ね死ね団 サミュエルに投票した。


ジリヤ執事見習い ロビンに投票した。


鬼丞死ね死ね団 サミュエルに投票した。


ロビン掃除夫 ラルフに投票した。


ラルフ奇跡の子 カリュクスに投票した。


オスカー死ね死ね団 サミュエルに投票した。


メアリー死ね死ね団 サミュエルに投票した。


カリュクス双生児 オスカーに投票した。


サミュエル奇跡の子 カリュクスに投票した。


ロビン1人が投票した。
ラルフ1人が投票した。
オスカー2人が投票した。
カリュクス2人が投票した。
サミュエル4人が投票した。

サミュエルは村人の手により処刑された。


ヴェスパタインチャールズの処へ出掛けた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


人狼が多く、人狼陣営が優勢のようです。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、ホレーショー、ジリヤ、鬼丞、ロビン、ラルフ、オスカー、メアリー、カリュクスの9名


【独】 執事見習い ロビン

1人しか・・・僕に投票してない・・・・だと・・・?!!

(-0) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あっー ミスになった!


カリュクスに襲撃かけるか迷ったんだけど、なぁ…

(-1) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* (゚д゚)!?!???!?!?!?

事故か?譲り合いありがとうの事故ですか?????

(-2) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

吸われてもいないや……。
こ、これはまさかの

つBadEndルート

(-3) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
吸血鬼の視線の魔力を遮る眼鏡
…というアイテムがだいぶじわっときてる。
これはあたらしい。

(-4) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
うそだろwwwwwおいwwwww

(-5) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

─ 玄関扉前 ─

[ 掴まれて居ない左手を握る。
 中途半端な姿勢だが、腰のヒネリを入れたパンチを、ホレーショーのふざけた顔目指してカチ上げる。 ]

(0) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

しかし、扉でダメだとすると、
後は始祖と対決して倒されるルートくらいしかないような……。

(-6) 2014/10/12(Sun) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
まあでも吸血ロルしなくていっていう点では楽だね。うん。
いやホント吸血ロル楽しいけど時間帯が恐ろしい事になる。

深夜だったり朝だったり。

(-7) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[じっとネズミが出てくるのを待っていたが、中々出てきそうにない。
暫くすれば、いつものように出てくるだろう。
それとも、あの猫に襲われてしまったのだろうか。



少しばかり心配になったが、いつまでもそうしてはいられない。
命じられ、茶の用意をする。
茶菓子といくつかの果実を用意し、客人のもとへと運んだ。

しがない管理人兼ツアーガイドとはいえ、執事風にもてなす為に、色々勉強している。
茶の淹れ方は勿論、その中のひとつである。
下手な店よりは美味しいと自負している。]

(1) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

オスカー、ですね。分かりました。
っていうか、もしかして男の子です?

[投げられた声には、驚いたようにそう返す。
こればかりは全く予想出来なかったなぁ。]

君も、痕付けられた人間、ってところですかね。ホレーショーさんに。

[自分は、彼に痕を付けた覚えは無い。
ということは、ホレーショーさんしかいないだろう――という予測から。]

(-9) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

やっぱあれか。
死亡フラグ建てに行くのが遅すぎたかなあ。

(-8) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
サミュエルさん、もうひとつの世界へ行ってらっしゃいませ。
そっか、こういう票の分かれ方……。
オスカーは今日墓落ちを視野に入れて動こうかな、と思いつつ。
他の方の動き次第ですが。

(-10) 2014/10/12(Sun) 01時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
現在9人。うち4人が人狼。
ということは、今日処刑先が人外でなければ、今日で終了、ということかな。

(-11) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ヴェスパタンさんは実は最萌えキャラな気がしている。

(-12) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
どうしよう。
人外の人数がバレバレだというね。

まあ今日終わらせる覚悟でいきますかねー。
正直3日目の狂人ラルフでやりきった感があってですね。

(-13) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―玄関扉前―

ロビン ………?

 [彼が何をしているのか解らずに。
 ホレーショーが何をしているのかも同様。

 猟銃のものではない銃声を聞いたのは初めてで
 少なからずの困惑がある。
 それ以上に、紳士めいていたロビン少年が、
 暴力的な様を剥きだしている様を見た驚きが大きい。

 ( 喧嘩にしちゃ 派手すぎるって )

 彷徨った視線は、ひとまずの安堵を求めて、
 ラルフの背を見る。]

(2) 2014/10/12(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[何かに気を逸らして、顔を動かした。
名を呼ばれた声>>4:164にか、
名を呼ぶ声>>4:166にか]

 …ッ!

[頬骨に鋭い痛みが走って、眉を寄せた]

 いっ……テェ


[喧嘩なんて何――いや、百年ちょいぶりか。
殴られた腕も押えようとして蹴りが飛んで来るのは勘弁とばかり。
掴んだ右手首を背中へ捻り上げようと体の位置を変えた]

(3) 2014/10/12(Sun) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時頃


【人】 花売り メアリー

な、何でしょう!?


[突然響いた銃声の音に驚き、血相を変えて立ち上がった。
1階に行ってみようと促されれば、こくこくと頷く。>>4:162
もしかして友人達の身に何かあったのだろうか。
心配そうな顔で思わず鬼丞の腕を掴み、軽く引っ張る]

はっ、はい!行ってみましょう!!

[そのまま共に1階へとむかうだろうか**]

(4) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―2号室―

[キャリーバッグと、猫と。
そしてその飼い主も>>4:130]


[その部屋からは姿を消していた*]

(5) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
なんか、夜明けの度に「うそだろ」って言ってるような…

(-14) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

− 1階 廊下 −

[護衛しながら向かうつもりが、むしろ、メアリーに腕を引っ張られる形で食堂を出た。>>4
人が集まっているので、銃声の発生源はその先だと予測がつく。]


 誰だか知らねぇが、銃を持ち出すなんぞ、穏やかじゃねぇぜよ。


[これが暴力と恐慌の引き金にならないことを願う。**]

(6) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 あぐっ……!!

[ 右手が捻られれば、自分でも予想以上の痛みが来た。
 右手の傷は細かくて浅いが数が多い。
 ぬるぬるとぬめって気持ちが悪い。 ]

 離せクソッ……! 
 バカ! デカブツ! 野蛮人!

[ 体格差がある。負傷がある。
 ……そうは思っても、ねじ伏せられるのは悔しくて。 ]

 畜生……!!!

[ じわ、と視界が滲んだ。 ]

(7) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ちょ、ちょっと2人とも!
 やめて下さいよ、こんなッ――!

[2人の殴り合う様子を見て、再び声を張り上げる。
異常事態だとはいえ、こんな――。
鬼丞や、メアリーも来る。

どうしよう、柄では無いが無理矢理にでも止めるべきか――。
そんな事を考えた瞬間だっただろうか。
さっきの人物が現れ、>>4:166視線はそちらに向く。]

(8) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ


え、あ、……そうです。男です。

[目を逸らした。
面と向かってそう問われてどんな顔をすればいいのやら。
頬が薄らと染まる]

はい、そうです。
俺が吸血鬼になることを、望みました。

――あなたも、なんですね。

[そうしているうちに、銃声が聞こえてきたか]

(-15) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

オスカーは、騒動の前、周りには聞こえぬ声で、ラルフと言葉を交わしただろう。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・食堂―

[城の他の場所で起こっていることがなんであれ、城主も城も、ピッパの眼に映るまま]

  死なれては困る、じっくり見て貰わねば

  …ピッパの書く文は、きっと楽しいだろう


[執事の淹れた紅茶>>1に砂糖を一つ沈め、身じろいだ]

  いや、
  お前ならば、帰りたくなる前に見つけ出してくれるだろう
  眠る私を

[首を傾げた娘に微笑んで、柘榴の実を勧めた]

  待っている

(*0) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
あっはい すいません!

(-16) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 執事見習い ロビン

>村建てメモ
実は、この手のふわっとした注意が途方もなく苦手だ……。

「過多になりすぎないように」って、どの程度か全然分からない……。
もっと具体的に、誰のどれがOKでどれがNGなのか言ってほしい。

(-17) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 01時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
ふと昨日から思ってるんだけど
この設定(帰る鍵が幻の城=墓下世界)だと
墓下がメイン主軸の物語になりそうで
人間のまま生き残ると完全に置いてきぼりになるっていう
状況になってしまうんじゃないかなって
ちょっと思っているわけですが。
どうなんでしょ。

(-18) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
まあ個々に個人の物語を書いていけば…と思えば。
気にしなくていいところだろうなーとは。
思うのだけど。

設定としては二重世界がうまくいきてて面白いし。

(-19) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ぎゅ、と目を閉じたら、
 やっと周囲の物音が耳に入ってきた。
 不安そうな声、抑えた声、……いつの間にこんなに人が?
 ……いや、そうか。
 銃声だ。いくら城と言っても、先が見えないほど広い訳ではない。 ]

[ 僕は……、そんなこともまともに考えられないほど、ヒートアップしていたのか……。 ]

(9) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………。

[落ち着かせようとして逆効果だったんです。と、
声を張り上げたラルフ>>8へ無言の訴え]


 …、悪かった

[野蛮人は余計だ、と言いおいて、力を緩める]

 発想も行動力も大したもんだ
 けど、お前が怪我したら誰が心配すると思ってんだ

 こじ開けるにしても、鋸とかなんか硬い棒探して来るとかさぁ
 …

[誰か、手当てしてやってくれないかと見回して、
自分の頬に左手で触れる仕草をした]

(10) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
どう動くか迷って様子見してしまっている私です。

(-20) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 執事見習い ロビン

はっ、
今ホレーショーは脈あるのか?

……なさそうな気がするけど、僕もそれに気付く余裕なさそうだな。
一回、ホレーショーに白判断出しちゃってるしな……。

(-21) 2014/10/12(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
そして舞い込む用事……。おう……。

(-22) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……!

[ 謝罪の声に、僕はうつむいたまま目を開く。
 次いで、さっきの言葉>>4:163を訂正するかのような評価。
 気まずくて、ホレーショーの顔を見られず、僕は黙ったままでいた。 ]

 ……。
  ……その。
   …………僕も悪かった。

[ 何度かためらってから、出来るだけぶっきら棒に謝った。 ]

(11) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
別に怒ってるわけじゃないからね。
一応、本気の注意なら天メモでするからね。
雑談ばかりで情報が分かりにくくなりやすくなったりとかするから、事前にちょっと注意させてもらったんだよ(´・ω・`)



あと。
個人的にメモ雑談が表に影響するのが苦手というのもあるんだけど、それによって良い方向に動くこともあるからね、一概にはダメとは言えない部分もあるんだよなって思ってます。

(-23) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [誰が止めるでもなく事態は収束したようで
 目と瞑るロビンを見て得た安堵に吐息を零した。]

私が 、

 [ホレーショーがかける「手当てを」との声に
 名乗り出ようかと開きかけた唇を再び閉ざす。
 その裡で呑んだのは
 言いかけた言葉と、滲み出した唾液。

 水では潤せなかった喉が微かに唸る。

 ロビンの右手から流れる血の匂いのせいだとは
 明確には気付かないままではあったが
 今 彼らに近付くのは憚られた。]

(12) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【独】 執事見習い ロビン

<吸血鬼>
ホレ・ラルフ・ジリヤ・オスカー・?

<人間>
ロビン・キジョー・メアリー・カリュクス

<他>
ヴェスパ

まだエピ入りには早いよなあ。
ホレの正体見破って、吸血鬼との和解……とかも考えたけど、あと一日くらいはあった方がいい気がする。

(-24) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【独】 執事見習い ロビン

14まで続いたら強制エピ入りってことは、

10/12 人狼狼狼狼狼村村村 ▼村 ▲村
10/13 人狼狼狼狼狼狼村 ▼人 ▲村

一応、全員吸血鬼or墓下送りは可能っぽいね。

(-25) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
>>さっきのひとりごと
あ、そのために大部分が赤持ちになる構成なのだね。
襲撃対象選択はおまかせとの事だったので
自分でキリング(?)いけるとこ今のとこないなーと
パスったんだけど
これは行っとくべきであった。

(-26) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[現の城の様子は見えず、聞こえず。
紅茶を受け取り、口をつける。]

 こんな素敵な場所でなら死ぬのも良いかもだけど!
 満足するまでじっくり見るから安心して。
 でもねー、私、レポートとか苦手なんだよね。
 勢いだけで文章書くんじゃありません!って学生の頃よく言われたわ。

[まだまだ満足はしそうにない。
肩を竦めて、柘榴の実を齧る。]

 眠る貴方?
 ……起きているよね?それとも眠い?

 ま、よくわかんないけど、良いよ。
 待ってるって言うなら、起こしに行ってあげるから。

[意味が分からず聞き返したが、軽い調子でそう返した。**]

(+0) 2014/10/12(Sun) 02時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……いい。
 自分で出来る。
 離して。

[ ホレーショーの言葉は、いちいち最もだ。
 僕は、頭に血が昇ってた。

 溜まりに溜まってたハンターの無力さへの苛立ちや、
 訳の分からない事態に巻き込まれた怒りや、
 そしてオスカーのこと……、、、 ]

 ……!

(13) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ……居た。
 黒い服で、でも、男物の姿。短い髪で。
 そう言えばさっき、声を聞いた気がする。>>4:166
 聞き流してしまったが、確かに。
 僕は、彼をじっと見つめる。 ]

 ……。

[ 何か言ってほしいと思った。
 吸血鬼だとかなんだとかは全部間違いだよ、とか、
 何か、そういうことを。 ]

(14) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ロビンが冷静になっているとわかればその手を完全に離す]

 …弾、いくつ残ってる?
 大事にとっとけよ。どこかで使うかも知れんし

[それこそ気まずそうに視線を外して、
破壊を受けてもそのまま扉に光っている文字を眺めた。
古い文章]

 俺はとりあえず食堂に行くわ

 なんか手伝うことあったらやるから
 隠し扉探しでも、ドア破壊でも

[ひらと手を振った**]

(15) 2014/10/12(Sun) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[ロビンとホレーショー。
双方ともに落ち着いた様子に、ほっと胸を撫で下ろしたが、
物理的ではなく、心が鈍く痛んでいた]

……。

[ラルフ>>8の視線に気付けば、失敗した笑みを浮かべる。
どうやら隠れているのにバレたらしい。
ホレーショーの手当てを、という声。
血の匂い。首を振る。
こちらへ走ってくる複数の気配を感じれば、
メアリーやキジョーが辿り着く前にサロンを抜け出そうと、

――することなど、出来なかった。
ロビン>>14の真っ直ぐな瞳を前に、逃げるなんて]

(16) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ホレーショーに視線を戻す。
 銃については何も言わず、ただ、銃の使い方についてだけをアドバイスしてくる。
 落ち着いた大人の対応。
 悔しい。 ]

 ……5発。

[ 僕はホレーショーの背中に向け、銃身内の残弾数を答える。
 身をかがめ、木片の中に横たわる銃を、左手で拾った。
 左手で左脇の掘るスターに収めるのは、思ったより難しかった。 ]

(17) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>17
掘るスターってなんだよ(まがお

(-27) 2014/10/12(Sun) 02時頃

ロビンは、扉に刺さったナイフの方は、少してこずりそうだ……**

2014/10/12(Sun) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時頃


【独】 執事見習い ロビン

玄関大扉

って、

玄関大罪

に見えるよね?

(-28) 2014/10/12(Sun) 02時頃

【人】 双生児 オスカー


――。

[隠れることを忘れ、立ち尽くす。
かける言葉はすぐに見つかるはずもなく**]

(18) 2014/10/12(Sun) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*

ロビンさんに見つかった! どうするオスカー!**

(-29) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[――とりあえず、争いはやんだようだ。
やれやれ、と息をつく。
何はともあれ、目標の扉には、すぐに歩いていける]

 ――まったく、驚きましたよ。
 まぁ――大怪我はなくて、よかったのですが。

[そう、ロビンスに声をかけ。例の文句に近づく。
もしかしたら、ロビンスがばらまいた危ない物が残っているかもしれないが、
それをよけ、拾えそうならば彼に渡しつつ。]

(19) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【独】 執事見習い ロビン

オスカー隠れてたのか……!
気付けよ僕。見抜いちゃったよよよよ。

(-30) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 [その場にただ立ち尽くすまま見遣る扉には
 破壊痕にも打ち消されず光り並ぶ文字。

  『希 叶えんと欲すならば
   褥に眠れる主の "心"を征せ    』

 本来此処を目指した目的を思い出したものの
 そちらへ近付けはせず、
 手近な柱に寄り掛かり少しふらつく体を支えた。]

ホント… 厄介だ

 [これは。と。
 改めて呟く溜め息混じりの呟き。

 首を捻り
 こつ と側頭部を柱の冷たさに寄り添わせつつ。]

(20) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 希、叶えんと、欲すならば、褥に眠れる、主の"心"を征せ。

[文章をそのまま読む。
心を征せで、心臓に貫け、という解釈をした訳か。
うーん、でもこれ、どうなんだろうか。]

 この、褥、って奴はたしか、敷物?でしたっけ。何かの比喩なのか、それとも在処を指し示しているのか。
 主、これはこの城の主、に見えますが――"俺たち自身"とも解釈できそうですし――。
 そうすれば、希を叶える、と。

 この"希"って奴が――仮に、"夜の終わり"ならば。この文章は、たちまち脱出方法の提示にもなりますね。

[気づいたことを次々と喋っていく。それが当たっているかは兎も角として。**]

(21) 2014/10/12(Sun) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 02時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 03時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―食堂―

[途中、鬼丞とメアリーに行き会えば、
なんでもないと手を振ってみせた]

 大丈夫
 開かないドアぶっ壊して帰ろうってなってよ

 ロビンスが扉の破片で怪我したけどそんだけ

[手当てしてあげてよ、とメアリーの方を向いて
笑うような仕草を作って少し頬を掻いた]

(22) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ウィスキーをグラスに注いで、バルコニーへ立つ。
注ぎ降る月光が酒の色を琥珀から赤銅へ変えた]

 ……まあ、な
 正しいわな


[扉を破壊して皆が外へ出ようとすれば、城の外はこの世のどことも繋がらない断絶の穴。
城主は結界を解き、時を再び動かして彼らが落ちないようにするしかなくなるのだろう。

脱出は成功する。赤い月夜の吸血鬼が願った結末とは違っても]

(23) 2014/10/12(Sun) 09時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あるいは、 ]




[幻の城の食堂で、「城主」のかたちをしたものは執事の淹れた紅茶を含む。
目の前の人物に聞き返されて、そうかと僅か首を傾けた]

  …この姿も、この城も
  夢を見ているだけに思われてな

  夢もずっと続けばやがて気が滅入る
  お前がここに来てくれて嬉しいが

[笑みを浮かべて、柘榴の実をとった]

  起こしてくれれば、長い夢も覚めようかと

(24) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  また急かす気はない
  ゆるりと過ごせ

[勢いだけで書かれたレポートには、それにまたピッパらしい良さがあるだろうが。
微笑んで瑞々しい果実を喉へ流す]

  古い花咲く庭が上にある
  城を隅々廻ってもまだ、見るところはあるぞ

[興味があるなら、と誘い、
ティータイムに意識を戻した]

(*1) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[城の真実など、どうということもなかった。
古過ぎて実体を失いかけた吸血鬼と、彼の幻想の世界]


 Morgen früh, wenn Gott will wirst du wieder geweckt
 Morgen früh, wenn …

[子守歌>>3:32の末を謡う。
神の意志があれば?
いや、神の意志でなくとも。
自分や自分に近過ぎる「ホレーショー」では開けられない、重い棺桶の蓋を持ち上げてくれるのは**]

(25) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 09時半頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-螺旋階段-

……あ、れ。

[間の抜けた声を上げて、脚を止めた。
腕の中の飼い猫が、飼い主を気遣うように高く鳴いた。
その身体を撫でつつ、周囲を見やる。

何かが変わったような気がした。
けれど、それが“何か”に気付く事はなく。

しばし考え、また螺旋階段を下り始める。

この城に来てからの事は覚えていた。途切れる箇所はあれども、比較的に。

だが、この城に来る前の事が、淡く、霞んでいる。
それにすら気づきはしなかったけれども。]

(+1) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[城を見て回ろうかと考えた。飼い猫と一緒に。
せっかく来たんだ、色々と見なきゃ勿体無い。

何故この城に来たんだっけ、誰に紹介されたんだっけと考えて、まぁいいかと笑った。

キャリーバッグはそこに置いて、猫だけ腕に。]

(+2) 2014/10/12(Sun) 09時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[ふと、ポケットに入れたままのボールペンを思い出した。]

あぁー―

[思い出しただけで、どうしていいのか分からなかった。
此処に置いておく事も出来ず、ポケットに入れたまま、螺旋階段を下へ、下へ。]

(+3) 2014/10/12(Sun) 10時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[猫は、腕の中、喉を鳴らしていた。]**

(+4) 2014/10/12(Sun) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 10時頃


【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
…赤見てたら、狼落ちの方が良かったのかな、これ…。
まだ地上でストーリーありそうに見えたんだが…。

難しいな…迷惑掛けてたら申し訳ない。

(-31) 2014/10/12(Sun) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

[逡巡のあと。
自分の近くまで飛んできていた眼鏡>>161を拾いあげると、
ロビンのもとへと足を踏み出す。

途中、扉の文字が目の端を掠めた。
ジリヤ>>20とラルフ>>21の声。
意図されることはすぐに分からないが、
“褥に眠れる主”は――あの黒硝子の屍櫃を思い起こさせた。
そういえば、それを見せてくれた時。
“ホレーショー”が発した台詞は、そう、忘れもしない。

誰かがそこへ辿り着くことを、]

(26) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

城主の部屋になら 古い辞書なんて
ないかしら

この城に
書斎や 書架がある部屋は、なかった ?

 [こういった探索もののにおいては
 “黒幕”の机の引き出しだとか本棚だとかに
 日記だの魔導書だのなんやかんや有りや無しや。
 昔読んだ小説を思い出しながらの殆ど冗談。

 ( 時間切れって概念は 存在するのかね。
   ……これが 物語なら さ。 )

 解く者が居なかった場合は
 永劫遊ぶつもりだろうか この赤い月夜で。]

(27) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [真摯に謎と向き合っているラルフを眺めている間
 ぼんやりと 曖昧に ジリヤも考え事を暫し。]

自分の心臓を貫き 現世からの脱出 …なんて
さすがに ちょっと 意地悪すぎるわ

 [彼の推測に実に直感的な感想など述べながら。]

(28) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そしてロビンの目の前で立ち止まる。
すい、と眼鏡を差し出した。
彼が拳銃を片手に持っていても怯みはせず、気にもしない。
無意識に右手で心臓の上をなぞってから]


俺は、吸血鬼になったんだよ。ロビン。


[しあわせそうに、微笑む。
特に潜めたわけではない声は広い空間に淡く反響していく。
これは彼の期待しない、最悪の言葉か。
言うべきではない事実か。
予感していながらも、ロビンの様子を見ていると曖昧に誤魔化してそのままなんて、出来なくなった]

(29) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
え!
なんかオスカーロビンがクライマックスしてる!

籠ろう。

(-32) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
まちのぞんでいた この展開をみるのを!!

(-33) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

どうするのが良いんだろうと思いつつの、PC視点COでした。
動きが本当拙いなあ、自分……おおう。

(-34) 2014/10/12(Sun) 11時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 11時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 11時頃


【人】 双生児 オスカー

[そしてロビンの赤い頬と血に染まった手を見遣って、
僅かに眉根を寄せた]

早く手当して貰えよ。

俺は未だ大丈夫だけど……此処で無暗に血の匂いをさせるな。
お前が“吸血鬼”になることを望まないなら。

[後半は、小声で囁くように]

(30) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

─城主の部屋前─

[城主の部屋の前に立ち、こんこん、とノックをする。もしかしたらピッパが帰っているかもしれないし、と]

…あ、あの、こんばんは…
…あ、わ、わたし…ツアー客の、カリュクス、と言います…
…あの…ピッパさん…その………

[どう言えばいいのかしどろもどろにもごもご言うが、静まり返った部屋の中から返事がくることはなかった]

……………………

[やはりいないままなのだろうか
少し逡巡したものの、扉に手をかける。ラルフの言ったとおり鍵はかかっておらず、そっと開いた扉はゆっくりと開いた]

(31) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…こ、こんばんは……

[開いた扉からそっと中を窺う
そこで目に入ったのは客間よりも数段豪華な部屋。それに目を輝かせて]

うわあ…!

[食いつくように身を乗り出して部屋を眺める。未だ部屋に入ることはしていなかったけれど

と、そこで銃声>>4:147が聞こえた──]

(32) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【赤】 双生児 オスカー

[自らの首元に、香りを纏う影はまだあるか。
ロビンに話しかけた前か後か、そっと囁くように語りかけた]

頬、……大丈夫ですか。

[感情に素直に。
こちらでは心配の色を隠さず見せる]

(*2) 2014/10/12(Sun) 11時頃

【独】 執事見習い ロビン

吸血鬼たちが一斉にヒントを出してくれてる気がするおww
やーだーw 
僕は吊死するんだーww

(-35) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【独】 執事見習い ロビン

しかし、俯瞰してみたら、気付けば主人公ポジなっとる……。
あるぇ?
ハンター設定がまずかったのか。
いや、だって、こう、「ちょっと抵抗」した方が燃えるじゃん@w@
あるぇ?

「吸われにいく」村で、自分から吸われる理由を持たなかったのが失敗か……@w@

(-36) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【独】 執事見習い ロビン

バッドエンド回避に、吸われに行くか?
うーん……。

(-37) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【独】 執事見習い ロビン

よし、出てるヒントはPLレベルだな。
PCは気付かなかったことにしよう!(キリッ

(-38) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……え…っ…!?

[咄嗟にその場にしゃがみ込む
銃声がどこからのものかわからなかったから、辺りをきょろきょろ見回して]

……っ……

[一瞬の迷い。だが恐怖には勝てず扉の後ろへと回り込んで
ばたんと扉を閉めて鍵を掛けた

扉を背にへたり込んで耳を澄ませる。が、銃声はそれ以上聞こえず、元のしんとした城内のまま
早鐘を打つ鼓動を抑えつつ、息をつく]

…な……何……?

(33) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*

カリュクスさんの反応がいちいち天使です……。
吸血鬼のお嫁さんになりたいと思った切欠などがとても気になっていたり。悩みも。

そしてふと思った。
さっきまでの玄関、ロビンさん吸血鬼に囲まれ過ぎである。
(ホレーショー・ジリヤ・ラルフ・オスカー)
これぞ真実を知ったら絶望しかないパターン……。

(-39) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[誰かが銃を打ったそれは間違いない。吸血鬼は銃なんて使わないと思うし、たぶん誰か、そういう物騒な人が城内にいるらしい
もしかしていなくなったという人も殺されて──いや、でも銃声は他には聞こえなかった。が、他の武器があるのかもしれないし…
こんな夢のない非日常的は望んでいない。恐怖で体が震える

……もしこの城に吸血鬼がいるならば、助けてくれればいいのに、と思う
…いや、でも…と力なく首を振る。ここにいる吸血鬼が人間に対して友好的であるとは限らない

それでも、祈るように目を閉じた**]

(34) 2014/10/12(Sun) 11時半頃

【独】 執事見習い ロビン

「僕の負けだ、吸えよ」
……になるルートを考えてみたんだけど、どう見ても一発逆転の奇襲狙いか、
「お前らの仲間になるくらいなら!」
……とか言って自害する気がしてきた。

ん? 吸血鬼に自害って有効なのか?
頭吹っ飛ばしても吸われたら再生するよなあ。
自分で自分の心臓をぶっ刺すしかないのか。
おう……。

(-40) 2014/10/12(Sun) 12時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
鍵かけちゃうのかい
そしたら入れないでござるよ?

(-41) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  なに。あれは

[淡く香る影は、オスカーへ物憂い囁きを返す]

  痛い素振りをしているだけだ
  気にせずとも良い

[頬を撫でるような触を伝えた]

(*3) 2014/10/12(Sun) 12時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時頃


【人】 真剣師 鬼丞

− 1階 廊下 −

[向こうからやってくるホレーショーと行きあった。>>22]


 ロビンスが、銃で鍵のかかった扉を壊そうと?
 ああ、よく映画でそんなシーンあるのぅ。

 しかしまあ、歴史的建造物の破壊はいかんぜよ。
 そんなに外に出たいなら、バルコニーからとか──

 ともあれ、怪我が大事ないとええな。 


[ホレーショーがメアリーに手当を頼むのを見て、同意の頷きをした。]

(35) 2014/10/12(Sun) 12時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―城主の部屋―

[ピッパが眠り、ラルフが探した部屋は、今は人の痕跡を残しながらも静かに沈黙していた]



[銃声の前後、玄関ホールの方から流れて来た影が、
ベッドの上に緩くとぐろを作る]

  ……

[室内に入って来た者が鍵をかける>>33様子に、ゆらと揺れて
やがて再び黙に沈む]

(36) 2014/10/12(Sun) 12時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

[食堂の方へ歩いてゆくホレーショーの背を見送る。
彼の足取りに、どこか苦労人めいたものを感じた。]


 そういえば、わしが話すばかりで、おんしのこと、聞いておらんかったのぅ。
 この城で酒盛りするのが目的ちゃ? 違うやろう?


[ぽつりと問いを零してみる。]

(37) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【独】 執事見習い ロビン

玄関扉って、どこにあるのかな……。

最初、螺旋階段に扉があって、外はポーチかと思ってたんだけど、
大扉っていうのが出てきて、あれこれポーチじゃなくて玄関ホールなのか、と思ってそっちに変えて。

しかし、城主の部屋の窓から外が見えるなら、やっぱり螺旋階段の内側なのか。
不思議ぱわーのお城だから気にしたら負けだよね、たぶん。

(-42) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【独】 執事見習い ロビン

>>17
ちなみに「銃身内の残弾数」という限定的なのは、ウェストポーチに予備があってだな(まがお

ただ、「弾たりない!」っていうのはロマンだから、後々「やっぱ5発しかない」ってなってもいけるようにという、汚い大人の何か。

(-43) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―一階廊下で―

 バルコニーからかい

[オーニンジャ、ゲイシャオヤマ!というテンションは削げていたらしく、鬼丞の意見>>35には肩を竦めて笑った]

 そうほいほい飛び降りんのも危ねーぜ

[屋上から飛ぶよりはいいのか]



 あん、そりゃ――
 ……酒盛りが目的だって悪かないだろ?
 楽しいしうまいもん飲めるし

[面白い出会いもあるし、と背中越しに鬼丞を指差した*]

(38) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 12時半頃


【人】 執事見習い ロビン

─ 扉前 ─

[ ラルフが近づいてくる。>>19
 僕は、左手で乱暴に自分の顔をぬぐった。
 ぱたり、と右手から床に滴る赤のしずく。 ]

 ……。

[ ラルフの解釈>>21に耳を傾ける。
 なめらかに古文を読む様子は、さすが小説好きなだけあって博識だ。 ]

(39) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……「シュヴァルツ」

[ メガネを拾い、オスカーは歩いてくる。
 越えてはいけない境界線を、踏み込んでくる。
 僕は低い声で、オスカーの顔をした誰かを呼ぶ。 ] 

[ ……そんな言葉聞きたくなかった。>>29 ]

(40) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ わずかの警戒の後、
 僕はひったくるように、その手からメガネを取り返した。
 指先で開き、定位置にかける。
 世界がガラス越しになる。 ]

(41) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……僕は言ったよな。

[ ……明かしたよね、ハンターだってことを。 ]

 見逃してやるって意味のことを。

[ 僕に君を狩らせるなんて、そんなことさせないでくれって。 ]

 それ、分かんなかったのかな。

[ それとももうあの時点で手遅れだったのかな。 ]

(42) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【独】 執事見習い ロビン

ちな、
吸血鬼の視線対策メガネというのは後付けなので、
この描写までで暗示かけようとされていたら、普通にかかっていた僕である。

(-44) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[城主のベッドの上に凝る色のない影は、
やがて扉の前に小さく蹲る少女へ囁いた]

  ピッパはいない

[聞く者によって響きを変える、かたちのない声]

  …待っていても来ない
  何を祈る?カリュクス・エッショルツィア

(43) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 ああ、悪かねぇよう。
 楽しめているならよ。

  同じ阿呆なら踊やにゃ損損だ。


[面白い出会い、との指摘に、にぃと唇を引いて踵を返した。]

(44) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 ──お前さんもまだ帳の向こうじゃ。


[ふつふつと浮かぶものを書き留めたいが、今は怪我人が先だ。
メアリーと一緒に玄関ホールへ向かった。]

(45) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【赤】 双生児 オスカー

[彼の声は、物憂い色を帯びて聴こえた]

そうですか。

[頬を撫でる幻の温もりに、くすぐったげな甘える仕草を一瞬。
でも今は現実に意識を向けながら]

あの玄関の文字、……。

[それだけをぽつりと呟いた。
考えは纏まらず、きちんとした問いにはならなかったが]

(*4) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 「食う側」としての助言>>30を、僕は目を細めて見る。
 まだ大丈夫だとか大丈夫じゃないとか、そういうことではなく。
 オスカーの「存在する側」が、もう、人間側じゃないのだと思った。 ] 

 ……お前のマスターは誰だ?
 お前以外に、何人の子吸血鬼が居る?

[ 扉に刺さったナイフは、どのくらいの力で抜けるだろうか、と僕は思う。 ]

 フ。
 それとももう、僕以外に人間は居ないのかな。

[ 扉の傍のラルフを、少し離れたジリヤを見る。
 食堂に行ったはずのメアリーは、キジョーは、どうなっただろう?
 バルコニーで別れたっきりのカリュクスは。
 2階でホレーショーと一緒にいたはずのサミュエルも、どうしてここに来ないのか。 ]

(46) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は赤に塗れてじくじく痛む右手を、拳にして突き出す。 ]

 ……我慢しないで吸えば?

 夜が終わらない以上、人間に勝機はないさ。
 期待を持たせて、嬲るようなことするんじゃない。
 さっさと終わらせろよ。

(47) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>47
自分で見ても、見え見えなカウンター狙いだわー(棒読み

(-45) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>46
お前らはゴキブリみたいに増えるもんな!
……とか、ロビンスのヘイト具合なら言いそうだけど、
お祭り村なので、せーぶせーぶ。

(-46) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー

[「シュヴァルツ」>>40
自分にはもうその苗字で呼ばれることが相応しくない。
でも唯の「黒」という意味では、あるいは。

低い声、ひったくられた眼鏡。
宙ぶらりんに差し出した形の手を、ゆっくりと下ろす。
赤い瞳からは努めて感情を消した]

(48) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>48
フローの名字だもんな。
いやあ、ちょっと思ったんだけどさ……。
元の名字知らないし(目逸らし

(-47) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>41
自分で今、やってみたけど、左手だけでメガネかけるの難しいわー。

はんたーのめがねは きっと とくべつせい

(-48) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  …

[問いにならない呟きに、影は反応を返さない]

  その眼を開き、見よ
  オスカー お前が棄てたものを

[これが、彼自身が望んだ決別のかたちの一つならば]

(*5) 2014/10/12(Sun) 13時頃

【人】 双生児 オスカー


……うん、言ったね。

[そして]

吸血鬼ハンターは、吸血鬼であるという理由だけで、狩るの?
(人を殺さず、ただ望みをかなえているだけだとしても)

[ガラス越しの、“魔”に染まらない瞳。
それを見据えながら問う]


でも、ごめん。
そのふたつの問いに、俺は答えない。

[マスターの名、他の吸血鬼のこと。
それだけは今自分から明かすつもりはなかった]

(49) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―食堂バルコニー―

[手摺に頬杖をついて下を見下ろした]

 地べた見えてるしな…

[赤銅に照らされた大地は遥か下というほどでもない。
飛び降りるのが難しくても、ロープなりシーツなりを結べばなんとか脱出できそうだった]

 見えてなきゃいい、とか、安直かねぇ


[城の外にある景色は、すべて「そこにあるように見えるだけ」のもの。地面に足を着いたと思った瞬間にはもう奈落へ落ちているだろう。
頬杖をついたまま、指の腹でこめかみを叩く]

 むー…

(50) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【独】 執事見習い ロビン

>>49
>>42実は、ハンターっていうことはぼかして言っ

いやあ、僕以外全員吸血鬼なら、今更だけどね。

(-49) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>49
めっちゃピッパ襲ったし、めっちゃラルフ襲ったぜこいつ
あとヴェスパタインがとばっちりでタダ働きさせられてる

(-50) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 オスカー

[突き出された拳に、首を振る。
燭台の火が、ぬめる赤い赤い血を照らす。小さな眩暈]

いらない。

[頑なに、そう]

俺が欲する血は“あの人”のものだけだから。

[後ずさる。
本能としての誘惑に抗いたくて]

俺は、

望まないなら、吸血鬼にしようなんて思わない。
危害を加えたいとも思わない。

[ふるふると、首を横に]

(51) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【独】 執事見習い ロビン

 人間をもっとも殺してる生き物は蚊だ。
 伝染病が蔓延してる地域に、
 まだ血を吸ってない一匹の蚊が居たとして、
 じゃあ殺さないのか?

[ そんな主張に揺らぐほど、僕の土台はやわじゃない。
 どんなに気が進まなくて、
 時代に逆らってると思っていても、
 それでも僕は……、、、 ]

 そいつが死ぬまで永遠に血を吸わないなんてことが、あるわけがない。
 そいつ自身が吸わなくても、そいつの子は? 孫は?
 
 善悪は関係ない。可能性の時点で潰さなきゃいけない。

(-51) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 伝染病が蔓延してる地域に、
 まだ血を吸ってない一匹の蚊が居たとして、
 じゃあ殺さないのか?

[ 僕は何を言ってるんだろう。
 ほぼ反射的に、叩き込まれたハンターの論理を返す。 ]

 そいつが死ぬまで永遠に血を吸わないなんてことが、あるわけがない。
 そいつ自身が吸わなくても、そいつの子は? 孫は?

[ ハンターになることがどんなに気が進まなくても、
 時代遅れで、カッコ悪いと思っていても。 ]

(52) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン



[ ああ。

  僕はやっぱり「こっち側」だ。 ]

 

(53) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[突然耳元で囁かれた気がして>>43顔を上げる]

…な、何…?…誰…?

[見回しても近くに人はいなければ、部屋の中にも何も見えない

それでも見えない影に語りかける]

…え…いない…?…どういう、こと…?
ピッパさん、が…どこにいるのか、知ってるの…

[その声はどこかで聞いたことがある気がした。一体どこでだったか…
不思議と恐怖もなく、問いかけに口を開く]

…わ…わたしは……

[口にすることを躊躇う
でもここに来た理由は何も変わっていなくて、それでも先程思った願いは生まれていて]

(54) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 やめやめ。腹が減ることしてもしょーがないわ

[ウィスキーのグラスを呷って、
体の向きを変えて手摺に腰でよりかかる。

扉のある方へ視線を向けて唸った]


 いいけど怪我しても死ぬなよお前ら
 同じ阿呆なら踊った方が得だとよ、…違いねぇ

[自分が行くと無駄に事態をこじらせるのは、どうも月を見るより明らからしい。
「ホレーショー」は笑みの形に歪めた唇を酒で湿した*]

(55) 2014/10/12(Sun) 13時半頃

【独】 執事見習い ロビン

[ オスカーが後ずさった分、
 僕はじりりと進む。 ]

 そもそも、「望んでるなら吸血鬼にしていい」っていうのは、酷い逃げ道だな。
 お前たちは吸った後いくらでも、「実は望んでたんだ」って言わせる事が出来る癖に。
 
 自分で自分を救う努力を放棄して、
 他人にすがって堕落して。
 お前はそういう魔物になり下がったんだ!!

(-52) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ オスカーが後ずさった分、
 僕はじりりと進む。 ]

 ……そんなのウソだ。

 お前は、自分で自分を救う努力を放棄して、楽な道に逃げた。
 「吸血鬼になる」以外にだって、方法はあったはずだ。そうだろ?

 これからもそうしないって、どうして言える。
 どうせ、吸った方が楽だって思ったらそうするんだ。危害を加えるんだ。

[ ああ、泣きたい。
 どっちがいじめっ子か、分かりゃしない。 ]

(56) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【独】 執事見習い ロビン

マイルドフィルターおーん。
ロビンも半人前だしね。
15歳だしね。

(-53) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【独】 執事見習い ロビン

あ、あかん。
この場合、拳銃が牽制で本命はナイフなんだけど、
前へ進んだらナイフから遠ざかるやん。

えーと、えーと……。

(-54) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[ハンターの論理>>52は全く正しい。
餓えた吸血鬼は狂犬も同じだし、呪いは伝染する]


 おい
 いいけど怪我しても死ぬなよお前ら

[我が子と、ジリヤにも声を送った]

(*6) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[ロビンの返答に、ようやく自分の愚かさを知る。
“吸血鬼”となった時点で覚悟していたはずだったろう。
自分の願いのために全てを棄てたはずだったろう。

――それなのに。

彼の言うことは、分かる。そして正しさがあった。
自分はただ感情に左右されてばかり。

覚悟を決めよう。
今一度。

もうロビンス・リリエンソールと同級生で友人だった“オスカー”では、居られないのだから]

(57) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ぽた、とまたしずくが滴る。

 浅い傷のいくつかはもう赤黒い色に固まりかけてて、
 でも、いくつかはまだ濡れた色をしている。
 燭台の火が揺れて、僕の足元で影が躍る。 ]

(58) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……吸血鬼に、なりたくて…
…あ、いや、その…吸血鬼になることはできなくても……
き、吸血鬼様に傍に置いてほしい…っていうか……
その……小間使いでもなんでもいいし……ただ利用されるだけでもいいし………

[願いは綺麗な言葉にはならなかった

きっとカリュクスは、もともと「吸血鬼」になりたいわけではないのだ
何の取り柄もなくて、生きている意味もわからなくて、退屈で
ただ逃げ出したかった
その空想の果て、逃げた先が、近くの城にいるという吸血鬼だった──]

…あ、でも………
みんな……えっと…メアリーたちには…無事に帰ってほしくて……
何か危険があるなら…助けて、ほしい…

[人は変わるものだ。銃声が聞こえて、皆の心配をしだしただけカリュクスにとっては大分と成長である
吸血鬼に祈るのはお門違いかもしれないがそれでも。だってカリュクスの中の「吸血鬼」はヒーローにちかいものでもあったから]

(59) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>52
ちな、「蚊がオスなら吸わないぞ!」という返事は、
「そいつの子や孫」で封殺してます!
ハンターきたないさすがきたない。

(-55) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【独】 執事見習い ロビン

ところで、今朝は誰が吸われたんだろう?
カリュクスかと思ってたけど、どうも違いそうだ。
メアリーかキジョーなのかな?
メアリーは発言少なすぎて分からないし、キジョーはもとからずっと怪しいので分からん(←

メアリーが赤ログ頑張ってるということなのかなあ。

(-56) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-1F-
[一階に到着すると、猫を床に下ろした。
彼はゆるりと辺りを見回す。何かを探すような表情をするものの、警戒はしてない。ヒゲがぴくぴくと空気の流れを探っている。

ゆっくりと歩き出す。
猫は一緒に付いてきた。

無人のサロンを覗き見たり、食堂のバルコニーに出たりしてみた。

足元に座った猫を、バルコニーに寄りかかりつつ、見やる。]

誰か居る?

[にゃあん、と猫は鳴く。
居るよ、と言われた気がして、]

そうなんだ。

[バルコニーから、空を見上げる。
紅い月が、見えた。]

(+5) 2014/10/12(Sun) 14時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 14時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
キャラ設定をしっかり詰めていないとこのざまである\(^o^)/

(-57) 2014/10/12(Sun) 14時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 14時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城一階―

  あー、居た

[食堂のバルコニー。
サミュエル>>+5に囁いた声の影は少しずつ濃くなって、かたちを作った。

見る者が好もしいと思う像を映す姿で、首を傾げる]


  こんなとこにいたのか、ほら

[少し楽しげに、猫を撫でようと手を伸ばした]

  お茶をしてるんだけど混じらない?

[ツアーの続きを、と]

  

(*7) 2014/10/12(Sun) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

 うるさい!!

[叫んだ。
こちらへ進んでくるロビン>>56に、感情も露わに睨みつける]

あの人は、“オスカー”を愛してくれるって。
そう、言ったんだ。

だから、吸血鬼になることを望んだ。
現実から逃げ出した。

なあ、それの何が悪い!?

[駄々をこねる幼子のよう。
成長しきれていない心の内側をそのまま曝け出す]

(60) 2014/10/12(Sun) 14時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 14時頃


【人】 双生児 オスカー


……。

……ここに姿を現した俺が、悪かった。

[小さく笑う]

吸血鬼を殺したければ、俺を殺せばいい。

でも“あの人”に手を出すことだけは、――絶対に許さない。

[俺から奪うつもりならば。
その時は、]

(61) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そう、率直な感想を述べていると>>27ジリヤの言葉が耳に入る。
書斎、か。心当たりがあるとすれば、やはり――。
カリュクスの向かったあの部屋だろうか。
ジリヤの冗談には、そう返しておこう。続く言葉に>>28苦笑する。]

 心とは、字面通り受け取ってもいいかもしれないですね。
 "本心"とか、そういう。
 ぱっと見た感じだと、願い事があるのならば、晒け出せ。
 そうすれば何でも叶えてやるぞ、って意味に見えますが――。

[それはまだ推測の域を出ないので、少しだけ自信なさそうに。
そんな事を考えていると、ふと、思い浮かぶことがあり。]

 ――"希まない事"を"希"とするならば。
 一体何が起きるのでしょうかね。

(62) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ──ッ!!

[ オスカーの叫び声に、一瞬怯む。
 何が悪い? 何が悪いって……。 ]

 悪いに決まってんだろ!
 逆に、何がいいんだよ?!
 言えるもんなら言ってみろよ!

[ 論理になってない、感情の応酬。
 馬鹿みたい、馬鹿みたいだ。
 何やってんだ、僕。 ]

(63) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

――……?

[声に、呼ばれ。
顔を上げる。
居た、と、言ってくれる声。]

あぁ。

[自分を呼ぶ、その声の主が、“誰か”分からない。
でも口元は笑みを刻み、目は細められた。
単純に、
うれしかった。]

うん、行く。

混ぜて。

(+6) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そんな呟きで時を紡ぐと。何やらまた諍いが起き始めてるようだ。
ラルフは少しだけ、目を細め、彼らの会話を耳で追う。
もしまた怪我をしそうな事態になったら。

――その時は、今度こそ止めなければいけない。]

 ――貴方たち。
 少し落ち着いて――。

[そう、止める言葉を二人に投げかける。
勿論、これで止まるとは思えないのだが、
これは傍にいた自分の、義務だと感じながら。]

(64) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 14時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 だったら……!!

[ 望みどおり、お前を狩った後に、マスターを狩ってやる。>>61

 ……浮かんだ言葉はしかし、声に出来なかった。
 これを言ったら完全に終わってしまう。
 歪んだ形でも……立場は仇敵同士でも……、
 それでも確かにあったはずの、あるはずの友情が、完全に失われてしまう。 ]

[ それでいい、ハンターたるもの非情であれ、と思う僕がいる。
 友達というより悪友なんだ、と「フロレンツィア」に答えた僕がいる。 ]

(65) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

褥に眠る 「私」の“願い”を晒せ だと
此処に居る者が 眠れる状態に在るか否か…
とても曖昧だわ

 [柱に寄せていた体を叱咤すると
 ジリヤはロビンとオスカーの間を流れる
 緊迫した空気を一瞥しながら、扉の傍へ。]

それに
……剥き出しにしたアタシの願いは
件の「主」では無く ラルフが叶えた

 [だから、この文が指し示す「主」が
 願いを叶える者であるとは思い難いのだと
 自身の持つエピソードが役立てばとの思いで
 ラルフへと伝える。]

(66) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 〜〜〜〜!

[ 僕は横を向いた。
 地下食料庫。ごめん、と微笑んだ逆光のオスカーの顔がチラチラした。 ]

 ……貴方こそ、なんで落ち着いてるんですか、ラルフさん。

[ 横を見た先にあるのは、青年の姿>>64 ]

 こいつは「吸血鬼」だって名乗ったんですよ。

(67) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―城主の部屋―

[倦んだようにシーツの上に溜まる影は、少女のか細い言葉>>59に霞み、さざめく]

  みんなとは…メアリー・キャンベル?
  彼らには彼らの心がある

[無事に帰ることが誰しもの願いとは限らないと、カリュクス自身が知っているはず]

  お前は…

[囁きは小さくなる]

  …「ここがいい」のか?
  それとも「そちらにいたくない」のか

[前者ならば受け入れるだけ。傍に置くことは如何にも容易い]

  助けてあげて欲しいと願える者があって、
  お前自らは、彼らを棄てたいと?

(68) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[歩き出した飼い主の足元。
猫も尾を立てて、付いてきた。]

(+7) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

それから あのね

 [付け加えるもう一言は、とても小さな声で。
 ラルフにだけ聞こえるように。]

(69) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 掃除夫 ラルフ

アタシ 言われたんだ “アレ”に
「親と共に 謎を解き 叶えれば良い」と。
故郷へ戻り永劫の時を過ごしたい と言った後。

……親ってのは ラルフの事なんでしょう?

 [此処へ移動する前に言いかけて止めた事。
 後に一度相談しようと思っていた内容。]

(-58) 2014/10/12(Sun) 14時半頃

【独】 執事見習い ロビン

>>66
全然聞こえませんなぁ!

(-59) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>67
あの時は燭台手に持ってたから、
逆光になるわけないじゃん……。

いや、違うんだ!
他の燭台がオスカーの向こうにあったんだよ!!!><

(-60) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[ロビン>>63には、もう何も言い返しはしなかった。
ラルフ>>64の制止も耳に届く。
きつく拳を握りしめ、歯を噛みしめる。

そして、辺りの気配を探る。
メアリーやキジョーはどうしていたか。
どちらにしろホレーショーはここには居ないのを確認する]


さようなら、“ロビン”

[引き留められなければ、その場を去ろうとするか。
すぐには背を向けずに、螺旋階段へ向かうつもりで。
拳銃の危険性は頭の隅にあったけれど*]

(70) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・食堂―

  ね、抱いても良いかな?

[ついてくる猫を何度も見下ろして、「ツアー客」はサミュエルへにこにこと笑う>>+6]

  こっち、こっち


[バルコニーから食堂の中へ。
そこには紅茶を淹れる執事の姿の他に、
テーブルにつく二つの人影。

白い中世風のドレスをまとったピッパと、輪郭が曖昧にぼやけた誰か]

  ヴェスパタインさんのクッキー、おいしいよ

[同じテーブルへつこうと椅子を引いて、ツアー客は嬉しそうに手を顔の前で合わせた]

(*8) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ロビンの問い>>67の答えは。聞くまでも無い。

知っていたから。

――だが、理由は、それだけではない。]

 この子が吸血鬼だった、という告白は十分驚くに値しますが、
 今はそれ以上に、貴方にこれ以上、此処で怪我をして欲しくないんですよ。

[これは、本心だ。ラルフが求めるのは、あくまで"謎"。
見えている場所での乱闘は好きでは無い。
最後に、犯人の告白に対して噛みつくのは、矜恃に反しますし、と冗談ぽく付け加え。]

(71) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ちょっと待って。
ここに来てプレッシャーが。

(-61) 2014/10/12(Sun) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……ああ、そうかい。

[ ラルフの返答>>71に「納得」した。 
 そう言えばそうだった。
 最初から彼は、吸血鬼の「敵」じゃなかった。

 いや、彼だけではない。
 吸血鬼になりたい奴。吸血鬼に憧れてる奴。
 そうだ、最初からここには狂人しかいなかったんだ。
 味方なんて、真の意味で「人間」と呼べる奴なんていなかった。 ]

 僕が馬鹿だった。

(72) 2014/10/12(Sun) 15時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 15時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ オスカーの別れの言葉>>70
 勝手に謝ったり、
 勝手に別れを言ったり、
 本当にこいつは勝手な奴だ。 ]

 ……!

[ 僕は、彼に返事をせずに扉へ振り返った。
 膝を上げた高い回し蹴りで、突き立ったナイフを蹴り飛ばす。
 ミシリと扉を鳴かせながら抜けたナイフを、僕は左手でキャッチする。 ]

(73) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 振り向けば、
 いつの間に来ていたのか、ラルフの傍にジリヤの姿。
 そして、去りゆくオスカーの背。 ]

[ 僕は、 ]

(74) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【独】 執事見習い ロビン

Q: ロビンさん右利きですか? 左利きですか?
A: 右利きです。
 中の人が「両利きは弱い」っていう主義なのでな。
 でも、左でもハサミくらいは扱える程度に器用よ!

(-62) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>74
ラルフジリヤが「刃物を持った敵」にどう動くかを見てみたくてここで止めたけど、
「切りかかった」みたいに確定されたら困るし、動いておくかなあ。

というか、
「吸血鬼」に反応しなかったことより、「ハンター」に反応しなかった方が問題である。
そこは、ラルフが吸血鬼なら、「オスカーがすでにロビンスを売っていた」ことになるし、
そうでないならば、「助けてくれ」とか「なんで銃を持ってるんだ」的なツッコミがこないとなあ。

どっちでもオイシイんだけど……。

(-63) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [扉へ近付いてみると、周りの応酬はよく聞こえた。
 ラルフの宥める声 ロビンの感情露わな声
 オスカーはどこか悲しげな声を残し行ってしまった。

 オスカーに声をかけよう としたところで

 傍にてロビンの回し蹴りが展開され
 蹴られたナイフが宙を舞っているわけで。

 とても見事にビクリと身を竦ませたて
 ここへきてようやく恐怖が表情に滲んだ。

 事の成り行きを見つめる間も暫し言葉は発せない。]

(75) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 真剣師 鬼丞

− 1階 玄関ホール −

[到着してみれば、状況はホレーショーの説明どおり。
扉には破壊を試みた痕跡が残るも揺るぎなく。
あの美しい古書体のメッセージが無事なのには心中、安堵を覚えた。

怪我をしたロビンスは黒髪の少年を睨みつけていた。
さては黒ゴス少女には双子の兄弟でもいたのか。そして、その双眸の色は。
近くにはミステリーマニアの青年>>0:141と、月よりも会いたいものがあると言っていた>>0:193娘の姿もある。

だが、それだけ。
あの銃声にも関わらず、集まった人数はこれだけだ。]


 ホレーショーは別として、他の連中は爆睡しとるんかいの。


[あるいは、「居なくなった可能性のある人」がそこまで増えたか。
それゆえのロビンスの焦りか。]

(76) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[ナイフを握っているロビンスはどこか危うい。]


 言われたとおり食堂で待ってたんに、来るのが遅いわ、ロビンス。
 茶も冷めてしまうぜよ。 のう、メアリー。


[わざと暢気な声を投げかけて、緊張の糸を緩めんとする。]

(77) 2014/10/12(Sun) 15時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は、
 ……僕は結局、そのナイフを持ってオスカーを追う事は出来なかった。 ]

(78) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ジリヤの怯える気配に気まずくなった。
 子供とはいえ、室内でいきなりナイフや拳銃を振り回してたら、怖いよな。当たり前の反応だよな。
 しかも、肋骨を砕いて心臓を突き刺すためのイカツイ奴だから。 ]

[ 冷静になってみれば、辺りは酷い有様だ。
 破片は飛び散ってるし、血痕もあるし、
 修羅場にしては派手すぎる。 ]

(79) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

うん。

[猫の抱き方は知っている筈だ。
にこにこ笑うその人に、同じように笑って猫を差し出して。
飼い猫はおとなしく喉を鳴らしているだろう。
抱かれるのは大好きだった。

食堂の中に人影を見つけ、あぁ、と、声を漏らす。]

あれ、ピッパに執事さん。
良かった、みんな、探してたんだ。
無事なら、良かった。

[テーブルに付いて。]

ラルフが怖い事言ってたからなぁ。後で、文句言ってやらないと。

[みんな無事だって伝えよう。

微笑み、クッキーを勧めてくる“誰か”の合わせた手を見る。相変わらず綺麗な指だった。]

(+8) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 あ……。

[ 新たな顔ぶれ。>>76
 食堂にまで騒動は聞こえていたのだろうか。
 現状を指摘するでもなく、責めるでもなく、
 この状況を些細なことだとでも言うように、
 関係ない事を言うキジョーの声は、とても大人だった。 ]

 ……。

[ 僕は、ナイフを後ろ腰の鞘に差し込む。指先で留め金をかけるまでが一動作。 ]

(80) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[ロビンスの身体から殺伐としもたのが抜けるのを見てとった。
もうメアリーを近寄らせても大丈夫だろう。]


 ……、
 血ぃ出てるわ。痛そうや。

 手当をしてやりなはれ。
 優しい言葉がなによりじゃき、叱らんでの。


[ロビンスは既にいろいろ言われたろうからと耳打ちして、メアリーを促した。]

(81) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【独】 執事見習い ロビン

サバイバルナイフかな、やっぱ。

http://www.gsakai.co.jp...

(-64) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 他に怪我人はあらへんか?


[ラルフとジリヤの顔を見て問う。]


 それと、さっきの少年は、誰ぞ? 
 扉が開かないのなら、新しく増えた客じゃなかろ。
 

(82) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……っ
  ……、、

[ 何かを言わなければ、と焦るほど言葉が出てこなくなる。
 怯えるジリヤに、ナイフを持った僕。
 どう考えても僕が悪役だ。
 しかし、何からどう説明するべきなのか。 ]

(83) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ジリヤの言葉に、少し考え込むポーズをとる。
確かに、ジリヤの願いは――俺が叶えた。
まあ、この場で言うべきでは無いことかもしれないが。
だが、成る程。彼女の言葉に、少し頷き、そうかもしれないと同意の意を示す。]

 ――難しいですね、解釈が。

(84) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → お針子 ジリヤ

 "親"――、まあ、血を与えた人物という意味でなら。俺になりますね。
 つまり、俺と共にこの謎を、解いてみろ。と。

[そう囁くと、ううん、と唸るような声を上げる。]

 それにしても、この文句――。
 仕掛けたのは、本当にホレーショーさんなんでしょうか。
 だとしたら、一体何の目的で――?

[そんな台詞を囁きで返す。]

(-65) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

フローラ…… あの子は フローラよ

 [怪我は無いと頷いた後、鬼丞に応える。
 彼を 彼女の名で表すのが適切か否かは
 ジリヤの中にある情報では判断がつかないから
 そうとしか 言えず。

 平常に引き戻す鬼丞の柔らかな言葉選びに安堵し
 右手で胸元を掴み 呼吸を整える。]

ああ 驚いた ……本当に
心臓が潰れるかと思った

 [ロビンからも先程の緊張感は失せているようで
 深呼吸いくつかの後、弱く笑んで右肩を竦ませた。]

(85) 2014/10/12(Sun) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[相変わらず荒れるロビンス>>72に、怯えるジリヤ>>75
ジリヤが怯えた様子をとるならば、大丈夫だからと。肩を撫でようとするだろうか。

そこに、再び戻ってくる鬼丞を見て、すみませんお手数おかけします、と一礼。
続く言葉には、安心させるように。>>82]

 大丈夫ですよ。
 見たところ、彼以外いませんし。

[まぁ、悲惨な状況になってるみたいだし。後片付けは俺に任せて頂きたいかと。と名乗り出る。
何せ、これでも掃除夫だった身。掃除は慣れている。
そして、"さっきの少年"については、肩を竦めてみせるのみ。]

(86) 2014/10/12(Sun) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城―

  可愛いな

[膝の上で喉を鳴らす猫>>+8の額を撫でる。
みんな探してた、と聞いてピッパとヴェスパタインを交互に見た]

  ラルフ?悪い人を追い詰める謎解きの話が好きだっけ
  だからって脅かすなんて

[ピッパの方から見れば、このツアー客の姿はぼやり明瞭な容姿の伝わらない、けれど楽しそうに笑う人のかたちの影に映るか]

  美味しい

[ほら、と半分に割ったクッキーをサミュエルの皿にのせる。もう一度手を拭いてからまた猫を撫でた]

  ソックスちゃん、クッキーはだめだけど
  何かおやつにするかい?

[ふわふわの背中を指で梳いて、お伺いを立てる]

(*9) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 せやったか、あれフローラ嬢な。
 教えてくれておおきに。


[ジリヤが少年の正体として伝えたのは女性の名。
黒ゴス少女のことかと了見した。

身に危機感を感じて男の恰好をしたのだろうか、単に着替えただけかもしれないが。
男が女装したならともかく、女性がズボンをはいても別段、驚くほどのことではないと思っている。]

(87) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 ああ、銃声はびっくりしたの。
 深呼吸しなせぇ。


[肩をすくませたジリヤには同調の声を投げるが、傍らのラルフがジリヤを労る様子を見て、おや、二人は仲が進展しているようだと合点した。
ここは野暮はするまい。

ラルフがこの場の片付けをするという申し出に、感謝のお辞儀する。
それならば、自分は女子供を食堂に連れて行くのがいいだろう。]


 頼んます。
 皆を食堂に連れていったら、すぐ戻って手伝うき。
 

(88) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【秘】 お針子 ジリヤ → 掃除夫 ラルフ

そう するとアタシは森へ帰れる
父上様は 立派な探偵になれる

 [囁き声は、肩を撫でてくれた一瞬に。>>86

 父と呼ぶ響きには冗句や悪戯といった色が含まれ
 浮いていた不安を拭うように口元には自ずと笑みが。]

(-66) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……じゃあ、その。
 僕はこれで……。

[ 一人で考えたいこともあるし。
 誰が「子」か分からないし。
 事情を聞かれないのをいいことに、このままうやむやに離れようとした僕は、
 ……しかしメアリーに捕まった。 ]

 い、痛いって?!
 いいよ。自分で出来るから。
 そ、そりゃ右利きだけど……。

(89) 2014/10/12(Sun) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

 分かった分かった。
 僕のウェストポーチに簡単な救急キット入ってるから……。
 まずは厨房か、トイレで水を借りて、傷口を洗わないと。

[ キジョーも食堂に行くらしい。
 僕は逃げるのを諦めて、メアリーに言われるまま、
 食堂へ向かう。 ]

(90) 2014/10/12(Sun) 16時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時頃


【人】 お針子 ジリヤ

ええ
闇から現れたようなものでは 無いと思う

 [ともかく短髪のオスカーが
 居ないはずの14人目みたいなものでは無いと
 鬼丞に伝わるとここは一安心としておこう。]

銃声なんて 鹿狩でしか聞かないもの

……私は もう少し休んで行くわ
食堂ね すぐに追いかける

 [メアリーに伴われてロビンが先に動くなら
 血の気配も遠退き、薄らぎ。
 扉に寄り掛かり もう暫くだけ場に留まろうとする。
 手当てが終わった頃合いを見て、追いかけようと。

 ちなみに鬼丞を勘違いさせたラルフの手には>>86
 囁き声ひとつと「ありがとう」を返したのだった。]

(91) 2014/10/12(Sun) 16時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[聞こえてきた囁きに、少しだけ可笑しそうに微笑むも。
それは極力悟られないように抑えつつ。

鬼丞の申し出>>88に、再びありがとうございますと感謝の言葉を投げかける。]

 ――まあ、謎解きも楽しいですけれど、 
 まずコレをどうにかしなければ、いけませんね。
 
[あ、でも、箒とかモップって何処にあるんでしょう。
知ってる人はいないものか**]

(92) 2014/10/12(Sun) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ようやっと掃除夫らしい事をしたような気がするぞ。

(-67) 2014/10/12(Sun) 16時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-幻の城・食堂-

[猫を撫でる指先を見ていた。]

うん、消えた人たちがー―酷い事になってるみたいな話をするから。
でも大丈夫。みんな無事なの見たら、もう大丈夫。

[怖い事など何ひとつおきてないのだから。
だから、みんな大丈夫になる。

皿に乗せられたクッキー。
齧れば、確かにそれは甘く、美味しくて。

なぜかじわりと涙が出た。

慌ててそれを隠し、優しい声が猫へ尋ねる声を聞いている。
チーズでもあれば、飼い猫は喜んで食べるだろう。]**

(+9) 2014/10/12(Sun) 16時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 16時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

 
 わしの国なんぞ、銃声は運動会のスタートラインでしか聞かんぜよ。
 条件反射で走り出してしまいそうだぎゃ。


[ジリヤの不安を紛らわせるように笑って、少し休んでいくという言葉に頷いた。]


 無理せんで、眠れるようなら寝るのも手じゃど。
 不安なら、毛布を食堂に運んでもいいさ。


[自分は今のところまだ眠くはないが、体内時計ではそこそこ夜更かしの遅い時間になっていそうだ。]

(93) 2014/10/12(Sun) 17時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 清掃道具は配膳室のロッカーにもあるんじゃないかね。
 ついでに見て来るけえ。


[ラルフの問いかけに答えつつ、謎解き、と言われて扉の上のメッセージを一瞥した。]


 もうこれを解いた連中が、城の外に出たから、「居なくなっている」のかもしれんのう。
 

(94) 2014/10/12(Sun) 17時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 褥──ベッドならば私室にあるもんじゃろう。
 わしはまだ見とらんが、確か、1階に城主の部屋もあったべさ。

 その寝台を征す──動かすかなんかしてみるかね。
 下に隠し扉があるかもしれんき。


[自分なりの解釈を述べて、だが、すぐにも試そうという色はない。
城主の部屋が、カリュクスの手で施錠されてしまっていることも、むろん知るよしもない。

ロビンスたちと一緒に食堂へ、そして配膳室で清掃用具調達をして戻るつもり。]

(95) 2014/10/12(Sun) 17時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[この玄関が片付いた後は──別に行ってみたい場所がある。

チラと視線を螺旋階段の上へ走らせた。**]

(96) 2014/10/12(Sun) 17時頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 17時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[言われたこと>>68にはっとする。確かに人の願いに何かを言うことはできない]

…そ…それは…そうなんだけど……
…で、でも…メアリーは少なくともここにずっといるために、ここに来たんじゃない、と思うし……
…じ、銃持ってる人がいる、みたいだし…みんな、死ぬことは望んでない、と思う……

[それでも助かりたいと思ってる人がいるなら、助かってほしいと願う
小さな声で反論しつつ、自分の考えを述べる

だが、続く言葉には押し黙る
少しの沈黙。そのあと力なく俯いて]

……わ、わからない…
どっちもかもしれないけど……どっちも違うのかもしれない……

[最初は逃げたかったはずだ。でも今は、何を考えるのか
急に自分のことが靄がかかったようにわからなくなったみたいで、きゅっと手を握る]

(97) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[それでも次の問いにははっきりと]

……べ、べつにわたしが消えても…そんなに困る人は、この中にはいないと思う、し……
め、メアリーだって…わかってくれるはず……

[ふとジリヤの言葉が頭を過ぎった。彼女のように見知らぬ誰かの心配をする人はいるかもしれないけど]

……わ、わたしの勝手、だもん………

[そう突っぱねる。小さな声だが確かな意思で

だが、これは先程言った願いと矛盾していることに気づく]

……………………………

[矛盾に対する綺麗な解が出ないというように、難しい顔をしてまた黙った]

(98) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
これ、前やったキャラとかぶってるじゃんということに気づき爆死

(-68) 2014/10/12(Sun) 17時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 17時半頃


【人】 執事見習い ロビン

─ 厨房 ─

[ 右手を水で洗い流し、汚れたかさぶたや、細かい破片を取り除く。
 ……まだ木片で良かった。
 これが跳弾だったら、手が無くなってただろう。 ]

 その辺りの棚とかにきれいな布巾とか、
 入ってないか見てくれる?

[ そう、メアリーに頼む。 ]

(99) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・食堂―

  大丈夫、ここでは酷いことなんて起こらない

[少し瞼を伏せるようにして、サミュエルへ向けて頬へ綺麗な笑窪を作った>>+9]

  脅かされて怖くなった?
  甘いものを食べて温かいお茶を飲んで、ゆっくり休めば
  きっとまた力が湧いて来るよ

[そしたら遊びに行こう、と喉を鳴らすように笑い、紅茶のカップを持ち上げた]

  ピッパは?とても面白いところありそうだった?

[猫へは、ヴェスパタインが塩分少なめな山羊のチーズを持って来てくれる。
欠片を掌に乗せればソックスが催促するように前足を手にかけてきて、愛らしい仕草へまたくつくつと笑った]

(*10) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
口出ししすぎなんかなぁぁぁ
('ω')三( ε:)三(. .)三(:з )三('ω')三( ε:)三(. .)三(:з )三('ω')

って反省してる。

(-69) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 水気を拭き、消毒液をスプレーして、包帯を巻きつけるのは、
 さすがに左手ではやりづらかったので、メアリーに頼んで。 ]

[ ……僕の事を知ってるメアリーはともかく、
 なんで他の人は、銃の事とか、何も聞かないんだろう。 ]

(100) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―食堂・バルコニー―

 戻って来たな

[厨房の方へ曲がって入って行く人影が幾つか遠くに見えて、背を預けていた手摺から体を離す]

 やれ、そんじゃ…


[ずっと眺めていた、食堂内の様子から視線を動かした。
幻の城の食堂で行われている和やかなお茶会。
そこにある人の数より少し多く、現実の城からは頭数が消えている。
チャールズはどこを歩いてるのか、と少し考えてから]



[バルコニーから姿を消した]

(101) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[大扉の近く、血痕や木片からは少し離れたジリヤ>>9の前へ一度]

 顔色が悪いな

[トン、と靴底が床に触れる音]

 辛いのか?


[白い肌の娘の近くに顔を寄せ、間近に覗いた]

(102) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【独】 執事見習い ロビン

  まだ状況に思考が追いついていない
ニア オスカーにすでに売られてた>>49

(-70) 2014/10/12(Sun) 18時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 …ラルフからは聞いてないかも知れんけど

[直に、ジリヤに声を注ぐ]

 首の傷痕が消えるまで、誰の血も得ないまま過ごせば――
 お前の負った呪いは消えるぞ、吸血鬼


[じっと見下ろして唇の端を上げた。
血を求めるのは本能であり、人ではなくなり魔物となる証]

 渇きを誤摩化すなら、水よりゃワインかフルーツの方がなんぼか、いいぜ

(*11) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……ふ。

[ 僕は自嘲の笑みをつくる。
 少なくとも、僕が吸血鬼じゃないことはあの場に居た人々の目には確かだろう。
 僕が吸血鬼だったら、オスカーと対立することはないし、
 こんな見苦しくあがくことはないだろうから。 ]

(103) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―城主の部屋―

[ジリヤとラルフの前からも姿を消した後、
少しの間を置いて、「ホレーショー」は扉を開けて城主の部屋へ現れる。
鍵がかかった入り口側ではなく、奥の物置の扉から]

 よっと。
 カリュクス?

[座り込んだまま、難しい顔で黙っていたカリュクスへ声をかける。
ベッドの上に漂っていた花の香りは薄らいで消えた]

 おい、こーんなとこに引き蘢ってると、また誰かいなくなったって心配されるぜ


 …そんなのお前の勝手、か?

[腕を組んで、窓の外へ視線を流す仕草]

(104) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あら ホレーショー

 [扉の傍で壁に背を預け休んでいたジリヤは
 やや項垂れて床を眺めていた。
 そこに差した人影に眼差しを上げると
 声と足音が同時に鼓膜を震わせた。]

ええ 少し ……

 [言いかけたところで、ジリヤの目は見開かれる。

 その目は眼前のホレーショーを唖然として見つめ、
 微かに震える白い指先は 彼の胸倉あたりを掴もうと。

 喧嘩を吹っ掛けるようにも
 縋り付くようにも見える 突然の接近。]

(105) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

聞いてない !

 [強く念じれば自身の頭にも響く大きな“聲”となった。
 さぞ喧しい声量としてホレーショーにも届くだろう。

 まさか呪いが完成していないとは思ってもいなかった。
 確かな渇きを訴える身体よりも
 そのことがジリヤの胸を焼き焦燥で満たす。]

消えちゃ困る 困るんだ
せっかく叶った と 思ったのに

 [呪いが消える とは何を意味するのか…―
 人に戻るのか はたまた命そのものが消えるのか
 そういった事を確かめる理性は無い。

 嘲笑うようなホレーショーの唇の形に
 何か嫌味のひとつでもと思える余裕も無い。]

(*12) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
などと言いつつ、カリュクスちゃん襲撃の予定なのだった。

(-71) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
>>100
(1)呆然としてきけなかったから
(2)都会さすが!とここを銃社会の地だと勘違いしてるから
(3)男の子の浪漫には口を挟むべきじゃないという女の直感

(-72) 2014/10/12(Sun) 18時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

 [もう少し時間をかけて思考すれば、
 傷口から血を啜った場合はどうなるのか
 吸血鬼の血を貰ってもこの身は満たされるのか
 獣はどうだ 例えば猫や 鼠の と
 可能性と選択肢のいくつかは思いついたかもしれない。

 しかし今は焦る気持ちが考え事の邪魔をする。

 ( 誰かの 誰かの 誰かの )

 ただ そればかりを 考えてしまう。]

(*13) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 お針子 ジリヤ

………

 [ホレーショーに詰め寄っていたのは短い時間だった。
 力を抜いた指先が彼から離れて体側に添って落ちた。

 その先、ホレーショーが去り行く姿さえ見送らず
 再び床を見つめるジリヤは
 きつく唇を噛み締めていた。]

(106) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 っこえ、でけぇ

[片眉を顰めたのは、胸倉を掴まれながら]

 困るのかよ
 お前は確かに今、吸血鬼だ。「本物」の

 産まれる前から運命付けられたとかいう黴臭せぇ呪いはもう成就した

[ふん、と鼻先で笑う]

 新しい「本物」の人間に産まれ直すチャンスだぜ?

(*14) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 …だが、

[胸倉に触れた指を掴む。近付けた顔に毒を滴らせ]

 そんなもんクソくらえ、本物の呪いがなきゃ駄目だってんなら


 ――奪え

 このまま誰も害さずにいられると思ってたなら
 甘いんだよ

[誰かの。 誰かの血を奪えと]

(*15) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 花売り メアリー

[鬼丞と銃声の方向に向かう途中、ホレーショーと行き会う。>>22
彼の口からいきさつを聞けば、
笑ってひらひらと手を振る彼とは裏腹に
みるみるうちに表情が驚きに染まる]

ええええ。
なんでまたそんな無茶を!!


[二人から怪我をしたロビンスの手当てを頼まれ、頷いた。>>35
ホレーショーと鬼丞のやり取りを交互に顔を眺めて聞きつつ、
彼と共に玄関ホールへと]

(107) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[“誰か”>>*8に連れられ、現れた姿に手を振った。]

 あ、サミュエル。
 貴方もお茶会する?お酒も頼めば出てくるかもだけど。

[テーブルについたサミュエル>>+8に、首を傾げる。]

 あれ?心配させてた?
 ごめんごめーん。ちょっとだけ興奮しちゃっててさ。
 広いから見つからなかったのかな?

[皆から見えなくなったことなど、まるで気付いていない。
空になったカップへ紅茶のおかわりを頼み、クッキーを食べる。ジャムの乗ったクッキーは好物だ。]

 へー?怖いこと?怪談話とかしてたとか。

[猫を撫でる“誰か”にも笑いかけて。]

(+10) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 衣裳部屋見たけど、とても素敵だったよ。
 このドレスも借りちゃった。
 折角だから二人も借りてみる?

[楽しげに笑う“誰か”とサミュエルへとそう提案してみた。
チーズを食べる猫の傍にしゃがみ、食べる様子を眺めた。]

(+11) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 人間の敵になって永劫を生きられないなら
 人間に戻れよ

 お前は呪いを破りたかったんだろ。充分だ、もう

[掴まれた指先が離れていけば、その身も離した]

(*16) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

─ 食堂 ─

[ ……気のせいか。
 厨房に入った時、こちら側に誰かが居たような気がしたんだけど。 
 キジョーは掃除道具を持って行ったようだ。
 僕ら以外、誰もいない食堂には、
 厨房で火にかけたやかんが、シュンシュン言う音だけがしている。 ]

[ 僕は濡れタオルを頬にあて、適当な椅子に座った。
 ……急に疲れを自覚した。
 そりゃそうだ。扉をぶっ叩いて怪我をして、ホレーショーと殴りあって。 
 そして。 ]

(108) 2014/10/12(Sun) 19時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 19時頃


【人】 花売り メアリー

ロビンくん!!

[玄関ホールの惨状は確かにホレーショーに聞いた通りだった。
辺りに集まっている人々と、血を流し佇んでいるロビンス。
それらを見て声をかけるも、ロビンスと対峙する形の黒髪の人物の>>72姿を見て、一瞬戸惑った]

……え。あれ?
フローラ、さん!?
今までどこに行ってたんですか!?心配したんですよ!!

[恰好が変わり、髪が短くなっているけれど
その顔は確かにこの城で出会った黒髪の少女のそのものだ。

やがてぽつりと呟き、
背を向けて去って行ってしまうフローラ>>70
何が何やら分からないまま見送る。]

(109) 2014/10/12(Sun) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―扉の近く―

[ジリヤの指が胸倉を掴む>>105
それが離れて行くと、後ろへ下がってラルフを見た]

 なあ、この城の吸血鬼が優しいなんて嘘だろ?
 願いを叶えるランプの魔人なんかと一緒にされちゃ、お前も気の毒だ

[ぽつと笑みを零して、姿を消した。 →>>104]

(110) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

[――と、程なくしてはっと我に返った。
鬼丞が声をかける>>81と、ロビンスが少しだけ落ち着いたようにナイフをしまう。
早く手あてをしてやれと耳打ちする鬼丞の言葉に応えるように、
ぱたぱたとロビンスに駆け寄った。
ばつの悪そうな表情でそっと離れようとする
ロビンの腕を強く引っ張る>>89>>90]


ちゃんと手当てしないとだめです!!!!
自分でってそっちの手怪我したら上手くできないでしょう!?
ほら、食堂に行きましょう!!!

[強い口調で嗜めると、しぶしぶ諦めたのかロビンが頷いた。
鬼丞も来るようで、彼らと共に食堂へと]

(111) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

魔法は解けて アタシは普通の女の子に戻りました
なんて 甘臭い物語は 求めちゃいない

 [一晩の吸血鬼体験を求めて来たわけではないと
 鼻につく笑い方をするホレーショーに
 頭突きでも繰り出さんばかりに顔を寄せて。]

(*17) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

一言が余計で 腹立つわ アンタ

 [ジリヤの中にあるホレーショーの最新情報は、
 ラルフが言うところの“優しい吸血鬼”とは
 彼を指すのだろうという憶測と、
 玄関扉の挑戦めいた謎を仕掛けた犯人だろうという
 さらにぼやけた憶測。]

食らった命に 子守歌を聴かせるようなヤツに
言われたくはないね
…甘いんだよ
 
 [乾いた笑いと共に憎まれ口叩いてみるものの
 彼の胸倉を掴んでいた手からは呆気無く力が失われた。]

(*18) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
どうでも良いこだわりのコーナー


普通のホレーショーの台詞じゃなくて、インデント2文字分ついてる始祖verの台詞は、
「音読みの二字熟語を使わない縛り」チャレンジ中

なんでって、いやなんとなくなんだけど。なんかひょっとして昔の人っぽくなんないかなって…
前に試してすぐ挫折したから今度はやりとげる!と!

すげー書くのに時間かかる(´q`)

(-73) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

[玄関ホールから立ち去る前、
ちらりとラルフと鬼丞のやり取り>>92>>94>>95を聞く。
扉に記された文字や、彼らの言う謎解きも興味深いが、
取りあえず今は怪我の手当てが先決だ。

もう少しここに残ると言うジリヤには
心配そうな表情で一度頭を下げ、先に食堂へと向かった]

(112) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/* >>*17よし行けジリヤ号発進!!!!(ガショーンガショーン

(-74) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

―厨房―

[ロビンスに布を探すように頼まれ、>>99
頷いて棚の引き出しの中を漁る。
彼が手で水を洗い流し終えると
布巾で丁寧に拭き、消毒し、包帯を巻きつける。]

…………たぶん、これで大丈夫だと思いますけど。

[黙々と応急処置を終え、食堂へと移動する。
濡れタオルを頬に当て、椅子に座りこんだロビンスを見れば
何だか酷く疲れた表情をしているように思えた。
怪我しているのだから当然と言えば当然だが、
きっとそれだけではないのだろうと]

……………

(113) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[この吸血鬼の優しくないところの一つは、
必ずしも人の血を得なければ生きていけないわけではない…と、
ジリヤに教えなかったところ]



  オスカー

[オスカーを抱き包むように広がる撫子の香]

  俺は、語らずとも 見えずとも
  いつも傍にいる

[慰めを与えたいと触れる頬に、体温の高さの温度を伝えた]

(*19) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

それにしてもロビンくん、随分無茶するんですね。
力づくで扉をこじ開けて出ようとするなんて。

そりゃそれが出来れば苦労はしないかもしれないですけど、
焦りすぎって言うか……一人で何もかも背負いすぎですよう。
こんな怪我までして、びっくりするじゃないですか。

[ロビンスの横に腰かけて、ぽつぽつと話す。
あまり重い空気にならないようにと明るい口調だったけれど、
顔は困ったように苦笑を浮かべている。

ややあって、少しばかり真面目な声色になって]

(114) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 19時半頃


【人】 花売り メアリー

………フローラさんと、何があったんですか?



[玄関で対峙する二人の様子は、
仲の良い少年少女の再会にしては
どうにも不穏な空気を醸し出していたように思う。

フローラ自身もいきなり外見が変わっているなど、不思議な点が多い。
きっと何かただならぬことがあったのだろうと察して
真剣な瞳でロビンスの顔をじっと見て、ぽつりとそう尋ねた。*]

(115) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……え?

[ メアリーが事情を知っている様子>>114なのに、
 何度か瞬きする。
 なんの情報もなしにあの場面を見て、その正解にたどりつける訳……、 ]

 ホレーショーさんか……。

[ 唯一、先に立ち去った彼から聞いたと考えるのがスムーズだろう。 ]

(116) 2014/10/12(Sun) 19時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 ……。

[ フローラ……フロレンツィア。
 僕は自分の頭の中をまとめようと、膝に置いた白い手を見る。 ]

(117) 2014/10/12(Sun) 20時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・食堂―

  ああ、喜んでもらえるやもしれんな
  あるものはどれでも好きに着てくれていい

[城主は微笑を浮かべた。サミュエルに話しかけた視線はすぐにピッパへ向く]

  我々はどうする?
  彼に見繕ってみるも良いが

  そう―庭よりは城の内の方が好きか?ピッパ

[話していた庭>>*1よりも、と考えるような間をおいて]

  この上の階に
  招いた客へ催しを開くための処があるのだが

  そこでひとつ、踊ってはくれまいか

[曲を流してダンスの相手は、とピッパへ首を傾げた]

(*20) 2014/10/12(Sun) 20時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……フロレンツィアっていう人は存在しないんだ。
 本当の名前は、オスカーって言う。

[ メアリーを見ないまま、そう話す。 ]

 でも、オスカーは、きっと、フロレンツィアを演じるのに疲れてたんだろうな。
 ……俺は、気付いてやれなかった。

 オスカーは、吸血鬼になった、らしい。

[ 曖昧な一言をつけてしまったのは、まだその証拠を見ていないから。
 確かに、目の色はいつもより赤かった気がする。でも光の加減かもしれない。
 体温も、脈も、影もちゃんと見ていなかった。 ]

(118) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ さようなら、って言われたのに。
 なんでまだ迷ってるんだ、僕は。 ]

 ……メアリーは、あいつの気持ち分かるか?
 吸血鬼に、自分からなりたいと思うか?

 ……今ならなれるかもしれないよ。
 「望む」相手なら、オスカーは同類にするんだろう。

(119) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

【独】 執事見習い ロビン

>>118
あっ、一人称間違えたwww
き、気付きませんように><

(-75) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

【人】 花売り メアリー


……え?
いないって、………え?
オスカー、さん??

[目を逸らしたままのロビンスから聞かされた、
意外な事実にきょとんとする。

彼の口から話す断片的な情報からは
何故フローラ、いやオスカーが名を偽っていたのか
全ての事情を察することは出来なかったけど
そこは今は取りあえず良くて。]

……吸血鬼、に??

[にわかには信じられず、ぱちぱちと瞬きをする。
信じられないけれど――目の前の少年が憔悴している理由はそれで納得がいった。

吸血鬼と吸血鬼ハンター。
説明されるまでもなく、その二つは相容れない者同士だ。]

(120) 2014/10/12(Sun) 20時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[妙に現実味のある声が聞こえて顔を上げる
実体を持ったものがそこにいた]

…え…?
…え、あ、ほ、ホレーショーさん…!?…ど、どこから…!?
……あ、痛……

[入口は閉めてあったはず。それでも現れた人影に驚き慌てる
思わず後ずさろうとして、ごつんと頭を扉にぶつけた]

…あ、えっと……そう、ですね………

[続いた言葉には感情をあまり移さず答える
確かにもう銃声は全く聞こえないし、立てこもっていなくてもいいだろう
だが無闇に心配させる気はなくても、このまま皆のところへ帰る気にもなれなかった]

(121) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 花売り メアリー

……わたしですか?
[ロビンスに問われ、少しばかり間を置いた後、ゆるゆると首を横に振った]

いいえ。
わたしは吸血鬼さんを見て、会って
あわよくばお話して見たいとかは思いますけど。
別に自分がなりたいわけではありませんから。

(122) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 花売り メアリー



―――でも、そうですね………

現実よりも不思議な世界の方が面白く魅力的に見えて、
目の前にそういうのがあったら
ついついそっちに傾いちゃう気持ちは、
ちょっと分かるかもしれません。


[吸血鬼を探してこんな城まで来た。
それはひとえに不可思議に憧れる気持ちの成すものだ。
オスカーの事情はきっともっと込み入ったものなのだろうから
実際に「そっち側」を選ぶ人間がいる、というのも理解は出来る。

友人であるカリュクスが抱いている願望もそれに近いものだし
恐らく他のツアー参加者にしたってそうだろう]

(123) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[動く気分になれずに座り込んでいると、遅れて理解した声が響く
それは先程の自分の言葉を反射されているようで]

……え…?
え…?あれ…なん、で……

[困惑した表情で顔を上げる

窓の外にはずっと変わらないままの紅い月
その光に照らされる影は─────]

(124) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
すぐ行数制限に引っかかるから、もっと改行できるようにしてほしい!!!(切実)

そして反応がすごく遅くて……とても……ほんと…………………(死)

(-76) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……そっか。

[ メアリーの返答を聞く。
 そうだ。彼女はもっと簡単になれる(少なくとも実在してることは証明されてる)吸血鬼ハンターにも、羨ましいとは言ってもなりたいとは言わなかった。

 彼女は……、自分自身を分かっている。 ]

(125) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 花売り メアリー

まあ、それでもきっとわたしは、
何だかんだでみんなと同じいつもの世界に
戻りたいと思っちゃうんでしょうけれどね。


お父さんやお母さん、ロビンくんにカリュクスちゃん、
リリエンさん達のことが好きですから。

逆に、そういう好きな人が
自分とは違うどっかの世界に行っちゃったら
やっぱり寂しいなって思います。


[例えば吸血鬼のお嫁さんになりたいというカリュクスが、
本当に吸血鬼に攫われていなくなってしまったら、
やっぱり自分は寂しいだろう。
それが彼女の悲願だと重々知ってはいても]

(126) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 花売り メアリー

………ロビンくんも、きっと。
寂しいですよね。


[オスカーさんが居なくなってしまったら。
続きは最後まで口に出さず、じっと眼を見て困ったように笑んだ]

(127) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ちなみにこの時点でメアリーはまだオスカーを女の子だと思っています(先入観のたまもの)

(-77) 2014/10/12(Sun) 21時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時頃


【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
メアリー……。゚(゚´Д`゚)゚。

(-78) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 続く言葉。
 現実と憧れ。自分と友人。
 きっちりと分けて、でもどちらも大事にして。 ]

 ……メアリーらしいね。

[ 夜の終わらない城の中。ふたりで並んで。
 なんでこんな状況なんだろう。 ]

(128) 2014/10/12(Sun) 21時頃

【人】 真剣師 鬼丞

− 1階 玄関ホール −

[ロビンスらと戻った食堂にホレーショーの姿はなかったが、バルコニーで人影が動いたような気がしたので、外にいるのだろうと考える。

ロビンスの手当をメアリーに託し、自分は清掃用具を見つけて玄関ホールへ戻った。
ラルフと一緒に周囲を片付ける。]


 子供は巻き込んだらマズいぜよ。
 もっとも、当人らは、自分が子供と言われたら怒るじゃろうがのう。
 

[純粋さの暴発めいた破壊の後を片付けながらぽつり。]

(129) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 こんな機会じゃないと着ることが出来そうにない服とかあったよ!折角だから着てみたら良いかも!

[猫が食べる様子を見て、自分も食べたくなったとヴェスパタインにチーズを頼む。ついでに好物の生ハムがあるかも聞いてみたりもして。]

 そうだね。どうしようか!
 見たいところが沢山ありすぎて、困っちゃう!

 庭もね、気になるけど、やっぱ中からかなーって思うんだよね。

[迷うように顎に下に指を添え、城主に向かって笑いかけた。]

 へ?踊り?
 私、上手く踊れないけど良い?
 ちゃんとエスコートしてくれる?

[足を踏まなければ良いけれど、と。]

(+12) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 さて、わしは、ちぃと自分の部屋に寄らせてもらいまっさ。
 放かしといてくれて結構やで。

 あ、清掃用具の片付けはよろしうな。
 メアリー嬢ちゃんに聞けば、ロッカーの場所はわかるでよ。


[玄関前の片付けを終えると、掃除用具をラルフに押しつけ、そのまま螺旋階段を3階へと向かう。]

(130) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [ホレーショーが去ってからというもの
 蒼白な顔を浅く俯けて思いつめる風だったジリヤは
 金文字光る扉から離れる。]

ああ ……甘い


 [掃除に勤しむラルフには一度視線を向けたが
 ひとつ独り言ちた後に続く言葉は無かった。

 扉の破片 床を汚す血の昏さ それらを乗り越え
 靴音と変わらず連れる腕輪の奏でる音を伴い
 ジリヤは歩き出した。

 仔兎を探して。*]

(131) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[ 優しい笑み>>127と視線があう。
 頬にあてていたタオルを下ろして、僕も微笑み返そうとしたけど、うまくいかなかった。 ]

 ……メアリーも知ってるように、父さん、生活力ゼロだろ。
 僕、あまり育ちは良くないんだ。
 でも、学校がそこそこいい所だから……、学校ではお上品に振舞ってるけど。
 やっぱり肩が凝ってさ。
 
 ……だけど、オスカーの前では気にしないで居られた。

(132) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 どこからって、普通にそこから

[部屋の奥を指す。ノックはしなかったが]

 …戻りたくねぇって声だな


[窓の外を眺め、
そのまま黙って待つ。

やがて、カリュクスが顔を上げれば>>124
その顔を見下ろした。
蝕の月を映した赤銅の瞳と、人工の赤が交わる]

  お前がここで待っていたのは、これか

[声の質が変わった。カリュクスに囁きかけていた影の響きと「ホレーショー」の声が交じり]

(133) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン


 ……ともだちだったんだ。

[ 頬を冷やす為だったタオルを、ぐっと顔に当てた。 ]

(134) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……。

[ ゆっくり息を吸って、吐いて。
 そっとタオルを放して、それから一度メガネを外して、湿気を拭いてからかけなおした。 ]

 ここを出よう、メアリー。
 ここは人間の居ていい場所じゃない。

[ 僕が見つめるのは、バルコニーの風景。 ]

(135) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

―2階/WC 洗面所―

[螺旋階段を上り、2階のドアを開ける時には息が切れていた。
足をよろめかせながら駆け込むのは洗面所。
蛇口を捻り、溢れる水を口に流し込む。
身体を芯から冷やすそれをいくら飲もうと、血を目の当たりし自覚した渇きが、癒されるとは思わない。
それでもそうせずにはいられなかった。

洗面所の縁に手をつき、肩で息を繰り返す。
のろのろと顔を上げれば目の前に鏡があることに気付く。
自分は映るのだろうか。
映らないのだろうか。
その疑問にはどちらでもない答えが返る。

鏡越しに覗く景色は、この城であってこの城でなかった。
きっと、黒い棺のあった世界。幻の城。
貧血症状に似た霞む思考の中で、自然とそう理解する。
楽しげな声がした気がした。
どこかで猫も、にゃあと鳴いていたような]

(136) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

  カリュクス、お前に

[吸血鬼は僅かに瞼を細める]

  お前の全てを棄てられるか

  …尋ねても詮無きことだな
  心は移ろうものだというのに、今の自らの心すら知らぬのだから

  だが…

[腕を広げ、唇を綻ばせた]

  参れ、カリュクス
  我が袂へ

  お前が望むと口にしたものはここにある

(137) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ああ、自分は“人”を止めたんだなぁ、と。
鏡面を指でなぞって、目を細める。
追ってくる足音はない。
そう、それが正解。
服まで水に濡らしたまま、今度は5号室へと向かう。


暗いままの部屋。
ふらり、ベッドに倒れ込んで]


喉が渇いて、しまって。
……俺に、あなたの血をくれませんか**

(138) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
う ……行けぬ。カリュクスのとこ。
襲撃 パスろう。すまねえ。ひよる。

(-79) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ト書きというか、場所表示ににWCってあると
あっ!
ってなる(o・ω・o)
無駄なこだわり

(-80) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
いや 一応セットはそのままにしてるけど
うーん うーん 秘話内容見えないまま凸るのも
ちょっとどうかと思うし
うーーーーーん

よし 食堂行こう!

(-81) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[ぽつり、と呟かれた言葉が耳に届く。>>128
ようやっとこっちを向いたロビンスが作った表情はどこかぎこちないものだった]


……………うん。


[その口が語る、自分が知らない彼のこと、オスカーのことを
うん、うんと小さく相槌を打ちながら黙って聞いていた。
そこは自分が何かを言うべき部分ではないような気がして。
でも、なんとなく何かをしたくて。

タオルを顔に押し当てるロビンスの方にそっと手を伸ばす。
嫌がられなければ遠慮がちにその頭に触れ、やんわりと撫でた]

(139) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[撫子の香り。頬への温もり。>>*19
冷水のせいだけでなく濡れた頬に、それはどこまでも優しい]

吸血鬼って、……こんな風に喉が渇くんですね。

[掠れた笑み。
そして影に、血を請うた>>138**]

(*21) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―→食堂―

 [少女に 紅茶を用意して食堂で待つ と伝えた
 別れ際の会話を思い出して
 一度は城主の部屋へ向けた足を食堂へと向け直した。

 しかし其処にあの月光めいた美しい髪の少女は居ない。

 それでもジリヤは紅茶は淹れようという気紛れから
 室内へと歩みを進めた。]

(140) 2014/10/12(Sun) 21時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 21時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城・食堂―

[にこにこと笑いながら猫へおやつを与える「ツアー客」につられるように、城主も笑みを零した]

  ダンスは技ではなく、気持ちで舞うもの
  曲と私に身を委ね、心のままに

[足を踏まれたとしても痛くはない、と僅か浮き立ったような語調で]


  サミュエルも良ければ
  見に来るだけでも、 あそこは飾りも灯りも美しい

(*22) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
カリュクスさんのメモを読んで。

自分で自分のキャラが分からなくなって、どうすればいいんだむぎゃあ!となることって、ありますよね、と。本当によく分かるのです。現にこのオスカーでもなっていまry

そういう時は、キャラも人間なんだから思考がコロコロ変わったり主義主張も変わったりするよね!というように無理矢理でも考えて、周りの流れを感じて身を任せたり、面白くなりそうなら反抗したりしています。ご都合主義でなにが悪いんだ!というry

カリュクスさんのお話がもっと見れますように。
オスカーはこっそりワクワクしています。

(-82) 2014/10/12(Sun) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

-幻の城・食堂-

[“酷い事なんて起こらない”と言うその声>>*10に、子どものように頷いた。
もう大丈夫なのだと安堵して。]

うん――
もう少し、休めば、きっと。

[遊びに行く事ぐらい、出来る。
きっと、きっと、大丈夫。]

此処――なんていうか、優しい所、だな。
不思議な場所だ。

[猫にチーズを与えながら、ピッパへと話を振ったその人の顔を見つつ、小さな声で呟く。]

(+13) 2014/10/12(Sun) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ ……暖かい手が触れた。>>139
 一瞬ハッとしたけども、僕は黙って、大人しく撫でられた。 ]

[ いつでもちょっと空気読めないくらいに明るいメアリーなのにさ。
 なんでこんなときだけ、空気を読んでお姉さんぶるんだよ。
 ……僕は子供じゃないぞ。 ]

 ……。

(141) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

>>139
お母さん……。

(-83) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

[ひとの認識能力とは実に脆く、危うい。
それが正しい情報だと認識した途端に、
視野は望みどおりの色彩で彩られた姿を描き、
風は頬を撫ぜ、音は耳に囁き、嗅覚は鋭く嗅ぎ努める。]


 そう。では私は命拾いをしたという所かしら?
 それならば、彼に変わって
 礼を言わなければならないわね?


[黒尽くめの姿は変わらず。
しかししずしずと歩みを進める格好は淑女のもの。
無骨な手は黒いレェスの手袋に隠れ。
付かず離れずの聲の主に感謝の意を伝える。

――視界から得られる情報とは、
実にあやふやであることを裏付ける。
そして脳内に響く窘めもまた、
情報から導き出された錯覚か真実か。>>4:*58]

(+14) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

僕の発言数が、頭おかしいな……(目逸らし

い、いや、ほら。
今日休みだったから、ね?

(-84) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[ピッパは変わらず明るく、楽しげだった。>>+10]

この城、広いもんなぁ。
俺もまだ、2階までしか行ってないし。屋上もあるんだよな。
後でもう少し見て歩いてくる。
立ち入り禁止の場所とかは無いんだろうか?


うん――そう、怪談話。
古城には付き物だろう?

[死の話は口に出せず、曖昧に怖い話とまとめた。]

(+15) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

―― 幻の城 食堂 ――


 随分と愉しそうだね。ダンスの相談かい?
 僕も良かったらその話題に混ぜて頂けないかな?



[荒れ果てた道。ドレスを引き摺っていたはずの姿は、
謎かけを行い、謎を解く。

黒尽くめの男の姿で、
話し声に少々強引に割入るように声を掛けたのなら。
一体どんな返事が返ってくるだろうか。

赤い月、月蝕が行われる様を表すかのように。
紅い唇が弧を描く。]

(+16) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[鬱陶しい子ども扱いするなと嫌がるかとも思ったが、
抵抗されなかったので暫く頭を撫で続けていた。>>141

暫くして、ロビンスが眼鏡をかける。
少し落ち着いた様子の彼に、笑顔で首を縦に振った。
何はともあれここから出る方法を探さなければ。]


そうですね!!ここから出ましょう!!

さっきキジョーさんが教えてくれたんです!
吸血鬼って言ったって、別に必ずしも敵じゃないかもしれないって。
仲良くなって、お願いすれば出して貰えるかもしれないって。

[ハンターである彼にとってその意見が
受け入られるかものかどうかは分からないが。
可能性は多いに越したことは無い。

そんな風に言いながら元気よく立ち上がり、
ふいに思い出したように告げる]

(142) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【人】 花売り メアリー

………ああそうです、
その前に、わたしちょっとカリュクスちゃんのこと見て来ようと思うんです。
一応部屋に戻っててもらうようには伝えたんですけど
ずっと見てないから心配で……


[皆が玄関ホールに集まった時も、カリュクスの姿はなかった。
引っ込み思案な彼女のことだから、銃声なんて聞こえたら
見に行くよりも大人しくしている方を選びそうだとは思うけれど。
でも、この目で無事かどうかを確かめておきたかった]


すぐ戻ってきますから、ちょっとここで待っててください!

[ロビンスにそう告げ、食堂を出る。
もしかしたら戻って来る人々と行き違いになったりもしたろうか。
軽快な足取りで2階へと向かい、自室へと]**

(143) 2014/10/12(Sun) 22時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

衣装部屋?

[ピッパに聞き返し>>+11]

あぁ、それでそのドレス。
すごい綺麗だな、似合ってる。

[借りてみればの提案には驚いて。]

俺?
俺が着たら仮装になりそうだな。

[“誰か”を見て]

貴女には、似合いそうだけれども。

[そして、視線をもう一人に――>>*20
なんの抵抗も無く、この人が城主なのだろうと理解する。]

(+17) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

メアリィィィ!ww

(-85) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 おや、これは可愛らしいお客様もご一緒で。


[チーズを齧る猫の姿を見止めたのならば。
目を一層細める。

動物は好きである。
謎解きと謎かけが無い存在は、素直に愛おしい。]

(+18) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

ダンス、かぁ。

[ピッパと城主の姿を見て、目を細める。
綺麗だろうな、と。

ピッパと城主の会話は邪魔しないように、そっと、紅茶のカップへと口を付ける。]

(+19) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[ピッパの返答>>+14を聞いて、もしも二人が踊るのなら見てみたいと願う。

そして、城主の言葉>>*22に、願いを悟られたように驚いた。]

え、ええと。

うん、行っていいなら、行きたい。
出来るなら、二人が踊ってるのを、見たい。

(+20) 2014/10/12(Sun) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [ロビンの手当ては済んでいるのか、血の匂いは薄い。
 厨房を借りなければと入り口付近で一度足を止めると
 ちょうど出ていこうとするメアリーと会う。

 用があるらしい彼女を長く引き止めはしないが
 玄関扉の辺りで見せてくれた表情を思い出し>>112
 努めて平素通りの微笑みを向け見送る。

 もう大丈夫 と伝えるつもりで。]

紅茶を淹れるの
メアリーも あとで飲みにいらっしゃいな

 [ミルクティーは好き?と去り際にかけた一言も
 変質を感じさせない穏やかな音を心掛けた。]

(144) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

そこからって…

[指差された先>>133には物置。中は見ていないけれど、物置は物置ではないのだろうか
それとも何か抜け穴のようなものでもあるのだろうか?…有り得ない話ではない。城主の部屋だし
でもそれを知っているホレーショーは、一体]

(145) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時半頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……えっ、
 はぁ?! な、仲良くって何言って……?!

[ とっても受け入れられない意見を言われて、僕は思わず変な声を出す。 ]

 え、ちょ、
 待っててって、……おい!

[ うああああ相変わらずの行動力なんだから! もう!
 慌てて追いかけたようとした僕は、入口でジリヤ>>140とぶつかりそうになって。 ]

 あ、す、すみません……!

(146) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[突然掛けられた声に驚いて、顔を上げる。
名を知らぬ男性>>+16に驚いたが、きっと彼もツアー客なのだろうと考える。
何処かで、見かけたような気もするが――]

こんばんは。

[此処は酷い事など何も起こらない場所なのだ。何の恐れも無く、笑みを彼に向ける。]

(+21) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

俺の飼い猫。
可愛いでしょう、ソックスって言うんだ。

[少し遅れて、男性>>+18に自分の名も伝える。
男性の名前は聞けただろうか?]

(+22) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

  ね。時間は……、たくさんあるし

[曖昧に間を挟んだ後、サミュエルへ頷いた>>+13
膝の上の猫はやがて、おやつに満足して飼い主の許へ飛び移る]

  優しいところ?そう、かな…
  だけど、どこに入ったって怒られないよね?

[「城主」が構わないと首を振るのとほぼ同時、そう告げて]

  服を借りてみるのもいいな
  どうせならペアにしようよ、似た感じのを選んで
  
  ダンス出来なくて見てるだけでも、サマになるように!

[紅茶のカップを手に目をきらきらさせて、ピッパ達の会話をサミュエルにも振った頃]

(*23) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[声を掛けて来た黒尽くめの男>>+16に、
「城主」と「ツアー客」は同時に微笑んだ。
その似ない顔立ちは、チャールズの眼にならばどこか輪郭がとりとめなく掴めない存在として映る。ただ、よく似た表情を浮かべたように]

  こんばんは
  貴方も踊れる?

(*24) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[顔上げた先、合った瞳をじっと見つめる

それから届いた声
それは先程話しかけて来た声、月を見ているときにも聞こえた声
それが目の前の実体から聞こえる

そこで、やっと理解する

あんなに渇望した存在は今目の前に]

(147) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

……そんなに慌てて 告白に失敗でも ?

 [出てゆくメアリーを見ていたせいで危うかったが
 ロビンとの衝突はぎりぎりの所で避けた。
 一歩退いて踏み止まった位置から
 口元に指先を添えた小さな笑いを含んだ冗談をひとつ。]

怪我は もう良いの?

 [とも 重ねて訊ねる。]

(148) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時半頃


【墓】 漂白工 ピッパ


 へ?踊り?
 私、上手く踊れないけど良い?
 ちゃんとエスコートしてくれる?

[足を踏まなければ良いけれど、と。]


 気持ちね、だったら任せて!
 一緒にダンス楽しみましょ。

[運ばれたチーズをつまみ、その場でくるりと回った。]

 広くて、素敵なお城。
 入れない場所とかあっても、頼めば見せてくれるかも?

 確かに怪談話で盛り上がれそうだよね。

[何も知らないまま、サミュエルへも頷いて。]

(+23) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 えー、私だけこんな格好なんてさ、つまらないし。
 二人とも着替えようよ。
 そんで、一緒にダンスしよ?

[その場で酒場で覚えたステップを踏みながら、二人を誘い。]

 あ、こんにちは。
 貴方もダンスする?

[やってきた相手>>+16へも、機嫌よく声を掛けた。]

(+24) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 こんばんは。あゝ、驚かせてすまないね。
 僕はチャールズ。
 もしかしたら知っているかも…しれないけれどね?


[一瞬驚いた様に視線を向ける姿に非礼を詫び。>>+21
茶目っ気を浮かべて片目を瞑ってみたりもしようか。

笑みには、笑みを。
――正しい対応だと思い込んで。]

(+25) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
そういえば。 ホレーショーさんサミュエルにまで手出したんですか。

ホレーショーさんのセクハラ被害者がまた一人増えていく。

(-86) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 何の話ですかッ。

[ 全く。
 ホレーショーといい、なんですぐそういう話になるんだか……。
 僕は焦ってジリヤ越しに通路の向こうを見るが、メアリーの姿はすでになく。
 ……いや、すでに見えないということは、2階へ行く方向へ曲がったのか。 ]

 手当したので、大丈夫です。
 ありがとうございます。
 すみません、彼女を一人に出来ないので。

[ 断って、隣を抜けようと。 ]

(149) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 ほう! ソックス、ね。愛らしい名前だ。
 そして君は、サミュエルというのだね。
 改めてよろしく頼むよ。


[眼差しは柔いまま、ソックスとサミュエルを行き来する。

「彼は吸血の噂に捉われただろうか」

ふと過るも、今はその事には触れず]

(+26) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ


 こんばんは。さぁ、どうだろうね?


[ぼやける姿、声の認識が強い姿へは。
曖昧な謎を掛ける様な返答を返し>>*24]


 踊れないと付いて行ってはいけない?


[等と肩を竦めて尋ねもしただろうか。
無論そんな事など無い事は承知で。]

(+27) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想―

鬼丞さん――。
重ね重ね、お手数おかけします。

[掃除用具を持ってきた鬼丞にはそう深々とお辞儀をする。
さっきのやりとりも含め、なんだかんだで、気の回る人のようだ。
こんな身になっても、ふとしたことで人の温もりを感じられる。
それが、無性に嬉しかった。]

――さて、いっちょやりますか。

[この瞬間、久々に日常に戻ったような、そんな感覚が訪れる。
俳優は一瞬舞台を折り、しがない掃除夫に戻る。
そんな風に。]

(150) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
今日で終わらせるつもり、と言ったな。
あれは嘘だ。

ここからどう収束させるつもりなんだ俺は。
そこはかとない絶望感。

(-87) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 そうだね、踊って楽しいのならば。
 参加してみようかね?


[愉しげに声を弾ませる姿に>>+24
謎を解くような返答を返してみては、
言葉に掛けて言葉で遊ぶ。]


 勿論その時はみんな踊りに参加、するのだろう?


[等と誰に同意を求める訳でもない問いを宙に浮かべて。]

(+28) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 22時半頃


【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[おやつに満足して膝に帰ってきた猫の背を撫でる。
“誰か”>>*23には、うん、うんと、嬉しげに頷きつつ。]

ペア、か。
うん、じゃあ、借りようか。


ダンス出来るかは自信ないけど。
学生の時に踊ったぐらいだ。

[ステップを披露するピッパ>>+24にはそんな風に笑った。]

(+29) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

他愛のない話よ

 [急ぎメアリーを追おうとするロビンに
 路を譲るように身体を翻しまた一歩分退いた。]

彼女 階段の方へ行ったわ

 [そのまま厨房へ向かおうかと
 入り口から遠ざかり奥を目指す間際に
 一度だけロビンに向き直り、
 目で追ったメアリーの背の行方を伝える。]

(151) 2014/10/12(Sun) 22時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[教えて貰ったチャールズの名を小さく繰り返し。]

よろしく。

[飼い猫の事も触れられると>>+26、また嬉しくなる。
猫も名を褒められたのが分かるのだろう。チャールズの顔を見て、なぁんと、甘えた声で鳴いた。]


……踊りは本当、学生の時ぐらいで…。
でも、うん。
頑張る。

[ダンスに乗り気のように見えるチャールズ>>+28にはそんな風に答えた。]

(+30) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

[断るわけもなく、チャールズの問い>>+27へ城主はかまわない、と柔らかな声を返した]


  おや、だけど…

[しゃらり][くぐもる金属の重なる音。低く静かな声が、チャールズの耳元へ晒された]

  ダンスにはパートナーがいるでしょう?
  私で構わないのかしら

[彼の横に、黒尽くめの淑女の姿の影。
レェスに隠れた手を差し出す長身は、紅い唇で弧を描いた]

  ……踊るだけでなく私、お話がしたいわ
  あなたと

(*25) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[作業は、滞りなく進んだ。
これも、鬼丞が手伝ってくれたお陰だろう。
みるみる内に、ロビンスが刻んだ形跡が消えていく。

そうしている内に、すっかり綺麗になった。
自分としても、及第点かな、と思える程度には。
すると、鬼丞が部屋に戻る、と言うので、>>130分かりましたと返す。
無論、止める理由は無い。とりあえず、片づけにいこうか。]

(152) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ありがとうございます。

 ……あっ、お湯わかしてますので>>108、良かったら使ってください。

[ やはり階段だったんだ。
 僕はほっとする。
 それから、僕がここを去ったら、ジリヤも一人になることに気付いて。 ]

 ……キジョーさんやラルフさんが、掃除終わったら戻ってくると思いますけど……。
 それまで、あまり動かずに待ってて下さいね。
 僕も、メアリーとカリュクスさんを連れて戻ってきますから。

(153) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
…ホレーショーの物語の“差し入れ方”がすごいなぁ。

(-88) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…き、吸血鬼、さ、ま……?

[掠れた声で呟く。ごくりと息を飲むけれど、喉は渇いたまま
望んでいた存在に会えた。でもそれに実感が湧かず、ただ呆けたまま]

………………………

[自分が何を望むのか、それすらも曖昧で。ただ黙って声を聞く

それでも]

………………はい……
あなたが、そう言って下さるなら

[誘う声>>137に、新しい世界への望みが、勝った


きっとこれを逃せば、もうその願いが叶うことはないだろう
そう思ったとき、それに手を伸ばさずにいられなかった]

(154) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……お願い、します………
わたしの願いを…叶えて

[縋りつくように吸血鬼の服を掴もうと、手を上げた**]

(155) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【独】 奇跡の子 カリュクス

/*
ホレーショーさんにほんと申し訳ねええええええええ
(ジャンピングDOGEZA)

(-89) 2014/10/12(Sun) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―城主の部屋―

  ふ

[手を伸ばして来たカリュクス>>154の小柄な体を抱え、吸血鬼は更に深く唇を撓める]

  吸血鬼になる
  なれずとも、傍に
  ……小間使いでも。ただ用いられるだけでも?

[彼女の願い>>59を復唱して、優しげですらある囁きを]

(156) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

ええ 使わせてもらうわ
ありがとう ロビン

 [その他の諸々にも曖昧な頷きで応えると
 早速、厨房へ行こうと踵を返した。

 焦る様子は表には滲ませないものの
 じわりと感じた焦燥にかられ
 殆ど無意識のうちに髪を垂らす側の首に触れ。

 そこに残る傷痕の深さを確かめながら。]

(157) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  なれば、糧になるが良い
  …お前の血を我らに捧げよ

[カリュクスを抱き寄せたまま、吸血鬼の体はその場を去る。

後には、誰もいない豪奢な寝室と、開け放たれたままの扉が二つ、入り口と物置と]

(158) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[自分の選んだ宿泊用の部屋に戻り、荷物からいくつかの品を取り出すと、それを持って、今度は屋上へ向かった。]

(159) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

− 屋上 −

[相変わらず月は赤く、天に留まり続けている。]


 最盛時の清盛公は、扇で落日を招き戻したというがの。


[赤い光に満たされた屋上を見渡し、その一画に黒いものを見つけて近づいてみた。>>1:30]


 …硝子の破片だぎゃ。 
 なんかの細工もんらしいずら。 やんま?
 

(160) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
改めてメアリーかわいいなぁ…。

(-90) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 
 ここがよか。


[ひとり得心すると、羽織を脱いで四角く畳んだ。
長座布団にも似るそれを下に置き、その前に朱塗りの小さな盃をふたつ並べる。

盃のひとつには持参した竹筒の酒を、もう一方には腕を浅く切って零した血を注いだ。]


 城主殿、
 白でも赤でも合わせでも、随意にとられませい。
 

(161) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―食堂・バルコニー―

[瞬くほどの間の後、月光照らすバルコニーに二つの影は戻っていた]

  …

[銀髪の少女の背を、穏やかで有無を言わさぬ仕草で食堂の内へと押し出す。
シュンシュンとお湯を沸かす音が厨房から聞こえていた]

(162) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【人】 真剣師 鬼丞

[それから、着流しの肩も抜いて諸肌脱ぎになると、扇を開いて、ゆるりと舞い出す。
歌うメロディーは、礼拝堂でホレーショーが教えたもの、そして歌詞は即興。]


 日ノ本に 天の岩戸あり
 異国の空 舞いを奉り また開かせん

 聞かば見よや 楽しまんかな
 さらば東天紅 これにあり


[踏鳴する足のはるか下には、黒硝子の棺がある。**] 

(163) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【墓】 伝道師 チャールズ

[少し甘えた様な泣き声。
ソックスに気を許されたのならば、眦を緩く下げて。]


 学生の頃にでも少し齧っているのならば、
 あとは思い出すだけだろうからね?
 それに発表会でもない。愉しめるか否かだけだ。


[サミュエルへと、そんな風に返した頃だっただろうか。>>+30
違和感が、素肌を撫ぜて行ったのは。]

(+31) 2014/10/12(Sun) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* あああああああああああああ
なんか変だと思ったら、こぴぺみすしてるあああああああああああああああああ

(-91) 2014/10/12(Sun) 23時頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 23時頃


【墓】 伝道師 チャールズ

 そう、それなら僕は若人の融資を眺めつつ…


[城主らしき者の返答を耳に留め。
ふっと安堵のため息を吐いた矢先。

聞き覚えのある金属音。
そして見覚えのあるとすら錯覚するような姿に>>*25]


 ――っ…構わないけれど、僕は生憎リードが上手くなくてね?

 そうだな、話がしたいならそちらを優先したいのだけれども。
 ――例えば…【君は誰?】 という問いかけを。
 優雅に交わしたりしてみたいのだけれどもね?


[目の前に現れた実によく知っている姿に似た面影に。
背筋に走る冷や汗を隠し通しながら。
何食わぬ顔で尋ね返して。]

(+32) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――さて、と。
 メアリーさんを探さねば。

[労働の後。軽く腕を伸ばしながら、そう呟く。
鬼丞が食堂に入るのを見たわけでは無いが、もしかしたら鬼丞から"配膳室"だとだけは教えて貰ったのかもしれない。
が、どちらにせよメアリーから場所を聞かねばどうしようもない。

まあ、恐らく食堂だろうと当たりをつけたのだが。
その考えは脆くも崩れ去る。>>143]

(164) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 ダンスは気持ちらしいから、楽しいって思ったら楽しいよ。
 多分。

[チャールズへと返し、またチーズを摘んだ。
なにこのチーズ、美味しい。
酒が飲みたくなると同時、また喉の渇きを思い出す。]

(+33) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 [指先に伝う傷口はまだ深いようで、安心した。
 少なくとも紅茶を淹れる時間の余裕はある。

 厨房へと下がったジリヤは、
 残され冷めかけた湯を再び火にかけて
 同時にミルクも温める。
 茶葉や香辛料は探り当てられた物を適当に選んだが
 故郷の家でするように ひとつ々々の手順を丁寧に
 きちんとした手付きで進める。

 少し 考える時間が欲しかったから
 ひとりこうして甘いミルクの匂いに包まれるのは
 良い事のように思えた。]

(165) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

[新たに現れた黒衣の女性に瞬きを幾度か。

彼女はどうやらチャールズの知り合いのようだ。
貌はよく分からないが、唇が紅くて、笑みを刻んでいるのは分かる。

視線をちらりとそちらに向け、紅茶のカップに唇を付ける。
紅茶はまだ暖かいままで、ほっと息を吐いた。]

(+34) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―食堂―
[――いない、か。
どうやらすれ違う形になってしまったらしい。
ロビンスも既に去ってしまっただろうか。

しかたない、とラルフは自力でしばしロッカーを探し、
それっぽいロッカーに仕舞う事とした。

ホレーショーに心の中で謝罪をしつつ。]

(166) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 お前さんは、篭ってるだけじゃ駄目だ
 実際に話して感じてみろ、色々と

[軽くなった声をカリュクスへ注ぎ、食堂の中へ。
果たしてそこにメアリーもラルフも、鬼丞すら姿は見えなかった]

 待ってな、今お茶が来るんだろ

[そう言いおいて、椅子へ座らせた彼女の近くから一度姿を消した*]

(167) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 23時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
もう わりとどう動けばいいのか解らない状態なので
しばしミルクティー淹れてひきこもる。

(-92) 2014/10/12(Sun) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 23時半頃


【赤】 放蕩者 ホレーショー

―幻の城―

  サミュエル、どう?服を探しにいく?
  もう少し休んでから?
  楽しみね、皆のダンスなんて

[影は言い、]

  それが気に入ったか?ピッパ
  だがチーズならば茶よりも、ぶどう酒が向こう
  …少し嗜んだなら、足のふらつく前に舞いに往こうか

[影は悪戯っぽく言い、]

  ふふ、だけれど貴方はその解を知りたいのかしら?
  お答えしても構わないわ、【貴方は誰?】と問い返してから
  ゆっくり踊りましょう

[影は嫣然と笑んで言った]

(*26) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー



[どの影も、幻の城にあって幻想の操り手そのもの。
少しの間口を噤んで、彼らの反応に似たような微笑を浮かべていた**]

(*27) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[吸血鬼に抱き寄せられる>>156。受け入れてもらえたことに安堵しながら高い位置にある顔を見上げて微かに笑う]

……はい…
…あなたが、それを望むの、なら……

[命令にも似た言葉>>158に応える。もう後戻りはできない。これで良かったのだと言い聞かせながら]

(168) 2014/10/13(Mon) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―棺の間―

[現し城と隔り城を分ける帳は、今は薄く、薄く。
地下に秘められた部屋に、
踏鳴の音や子守歌の旋律>>163は空間の減弱を越えて響く]



[帳は、その境としての役を捨て。
扉が開く。 幻の城の情景と現実の城の情景が一度重なり、

―そして再び閉ざされた時、
空っぽだった小部屋の中央には黒硝子の棺が安置されていた]

  ……

[冷たく、死を模倣していた微睡みの匣はまるで
沈黙から覚める時を窺うように、淡く息衝いた**]

(169) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
バルコニーとか屋上とかから飛び降りる的なやつ
強制バッドエンド確定フラグなのかなーと思っていて。
EP入り希望さん多ければ
それはそれで アリな気がしてきている。

わたしは、謎解きはやりきりたい所存であるが!
ちょっとラルフに便乗探偵ごっこは
楽しかったりしているのであります。

などと言いつつ急いでごはん食べている。
台風に備えて!とかきゃいきゃいやってたら
ふつうの晩ごはんがうっかりこんな時間にな。
この時間にパスタたべる勇気。

(-93) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

─ 階段 ─

[ 階段を登りながら、メアリーが、そしてキジョーがなぜ「吸血鬼と仲良く」なんていう狂気じみた発想に至ったのかを考えてみる。
 ……いや無理だ。
 「仲良く」だって? 考えるだけでも危険で背徳的な感じがする。
 第一、こっちを食糧だと考えてるようなモンスターと、同じ立場に立てるわけがない。
 それこそ、吸血鬼を信望するのでもない限り……。 ]

[ オスカーの事を思い出して、僕は苦い気持ちになる。
 吸血鬼は……人を幸せになんて……するわけがないんだ。ないんだ……。 ]

(170) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[一瞬ちかりと景色が光ったような気がした

その次の瞬間目に入ったのは、食堂のバルコニー>>162
何が起こったのかわからず、あたりをきょろきょろと見回す
…これも吸血鬼の能力か。改めて吸血鬼に羨望を抱く

と、そのとき]

…………!
……え…?

[とん、と背中を押され食堂へとなだれ込む
後ろを振り返れば聞こえる声>>167]

……な…何言っ……て……

[話す?感じる?何を?わけがわからないまま、ずるずると椅子に座らされた]

(171) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

…き、吸血鬼…さ…

[口を開きかけたときにはもう相手の姿はなく、一人残され襲ってくる空虚
落ち着かない心のまま、何も考えられず、ただその場で茫然としていた**]

(172) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
ひとつまえのひとりごと打ってる間に
だいぶ食べ終えつつあるのですが

>>169
何がおこったんだーーーーーー!!!???

(-94) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【墓】 漂白工 ピッパ


 うん、このチーズ、私好き。
 この生ハムも。ホント、お酒ほしくなっちゃうね。

[クスクスと笑い、やはりこの渇きは酒で紛らわそうとして。

ゆらりと目の前が揺らいだ気がした。

現と幻の境が揺れ、其処に現の城の食堂が鏡のように映る。
向こうに見えた姿に、にこやかに手を振った。]

(+35) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【墓】 死ね死ね団 サミュエル

うん。

[影を見て笑う。
飲み掛けの紅茶を示し。]

これを飲み終わったら、服を、見に行こう。
もうすぐだから。

[彼女にはどんなドレスが似合うだろうと、そんな事を考えていた。]

…ん?

[揺らぎは紅茶の表面程度。ほんの少しの気付き。
気のせいかと首を傾げて、そのまま紅茶へ口を付けた。]**

(+36) 2014/10/13(Mon) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ だが、マスター吸血鬼が、姿を現わす人間を選んでいることは確かだろう。
 吸血鬼になることを望むオスカーの前には、吸血鬼が居ると見せつけ(そして、オスカーは僕に警告するに至った)、
 僕のところには……、 ]

 ……あ……。

[ いや、僕のところにも、一度だけ来たのではないか?
 僕はふと、足を止める。 ]

(173) 2014/10/13(Mon) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ 大扉をこじ開けようと僕が必死になっているとき、
 何かの香りと、囁き声がした。
 なんだっけ。
 そう……確か、「そこではない」と。
 僕はそれを、「そこは嫌だ」と解釈したのだけれども……。 ]

 そこじゃなければ、どこなんだ……?

(174) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―5号室―

[暗い部屋、ベッドに横たわって「ホレーショー」は小さく息を吐いた]


 俺の望み…

[弱い独り言は音にもならず、天井を見上げる]

(175) 2014/10/13(Mon) 00時頃

【赤】 放蕩者 ホレーショー

 いいぜ

[オスカーの頬へ触れ直すのは、影ではなく確かな実体を持った手]

 最初の渇きが一番辛く感じるもんさ
 今日は好きなだけやるから、

  …おいで

[濡れた服の少年を抱き寄せた**]

(*28) 2014/10/13(Mon) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は頭を振って歩きだす。
 吸血鬼が僕に何かをさせようとしている?
 そんなことはありえない。
 だって、奴らは人間をなんでも思い通りに出来るんだ。
 させたいことがあるならば、さっさと姿を現せて、 暗示なりなんなりで僕を好きにしているだろう。
 強者の余裕で、いたぶってるだけ。
 そうに決まってる……。 ]

(176) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は2階へ上がり、周囲を見回す。
 人の気配はなさそうだ。 ]

 ……メアリー?

[ そういえば、メアリーの部屋もカリュクスの部屋も知らない。
 申し訳ないが、客室を片端から開けていくか……? ]

(177) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ジリヤやカリュクスはそこにいただろうか。
どちらにせよ、今はこちらからは用事はないので、会釈だけして適当な席に座る。

――再び頭の中に反復する、扉の文句。

最初に例の文を見たとき、"褥"の解釈が今一分からなかったが。
褥に眠る。というのは、ベッドに眠っている、という意味か?

そういえば、吸血鬼は――棺で眠るらしいが。
何か関連があるのだろうか?]

(178) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……そうだ。

[ ふと思いつく。
 窓はなにも、食堂バルコニーだけではないじゃないか。
 僕は、足早に3号室へ向かった。 ]

(179) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

─ 3号室 ─

[ やっぱり無人のままの部屋に入り、ベッドからシーツをはがす。
 後ろ腰に収めていたナイフを左手で取り出し、
 苦労しながら細く裂いた。
 いくつもの結び目を作り、長いロープを作り出す。 ]

 ん……っと。

[ 右手に力が入らないので、足で踏んで固定したものを、
 左手で引っ張って強度を確かめる。 ]

 ……うん。

[ いけそうだ。 ]

(180) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ そして、僕はベッドを体全体で押すようにして、
 窓に寄せる。
 即席ロープをベッドの足に結んで、窓の外へ垂らした。 ]

 ここから出ることは想定してないだろ……。

[ 窓から地上に降り、外から玄関扉を開けよう。
 大扉が外から施錠されているのならば、
 これでいけるはずだ。きっと。 ]

(181) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

―食堂―

あら 戻ってたのね。

 [ミルクティーを作った琺瑯製の小鍋とカップを
 拝借した配膳車に乗せて戻った食堂にて。

 いつの間にか戻って来ていた少女と
 掃除を終えたらしいラルフを見つけて
 それぞれに甘いミルクティーを注いだカップを渡す。

 ラルフは変わらず何か考えているようで
 謎解きの続きでもしているのだろうと見当をつけ
 邪魔になるような言葉はかけずにおく。]

(182) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ

 ダンスは気持ち、ね。
 それならば尚更愉しいと思った方が勝ち、
 みたいな感じかな。


[黒尽くめの女を見据える前。
愉悦に弾むピッパの声にはほんのりと確信を滲ませて。
勿論勝ち負けではないのは解っている態も漂わせ、
チーズの行方を目で追うソックスにひとつ笑みを浮かべるも。]


 いや、知りたいとは思わないね。
 それに答えはきっと此処にある。
 ちがうかい?


[自らの心臓の位置を指差し。
淑女の問い返しには静かに首を振り、一蹴する。]

(+37) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【墓】 伝道師 チャールズ



 それはそうと拙いリードでよければ。
 ―― 一曲ダンスのお相手でも如何かな? madame


[恭しく軽く腰を落として手を差し伸べる。
見慣れた姿を纏う黒尽くめの淑女へ。
ダンスの誘いを*申し出もしたか*

(+38) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

…… ?

 [そこで 何やら視界が揺らいだ 気がした。>>169

 地下に居る時 或いは戻ってからの全ての時間
 霞のような物として揺蕩っていた幻想めいたものが
 実像を結び現れるような 不思議な感覚。

 その感覚も、そう長くは続かなかったが。]

(183) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[――が、これは無いな、と切り捨てる。
そんな目立つ物は、この城の何処にも置いてなかった。

何せ、自分は他人の個室以外は一通り城の中は探し回ったのだから。
もしそんなのがあったら、とっくに気づくだろうと、
推論を捨てようとする。]

(184) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 00時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

/*
そしてごめんなさいとは思いつつ
カリュクスちゃんがホレーショーとの遣り取りを受けて
どう動くことになるのかが読めなさすぎるので
今は触れずにおこうと思っております。

ジリヤは最終的に、
試しにラルフに血をくださいって言ってみようかと
そのように割と緩く構える事にいたしました。
ミルクティー淹れながら考えた結果。

オスカーが
「あの人の血しか要らない」みたいな事言うてたし
そこがちょっと聞こえてたら、十分ヒントかなーと。

(-95) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[――待てよ。
隠し扉は、例の城主の部屋にあった。
それを見つけたが故に、自分は襲われたのだけれども。

――隠し部屋は、あの部屋一つきりなのか?
考えてみれば、舞台俳優の真似事にうつつを抜かし、隠し部屋の探索が疎かになっていた気がする。]

(*29) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
皆!忘れていないかな?

赤は幻の城(=墓下)の状況が見えるんだぜ☆
墓下メンバーが食堂にいるのだけど、
表でも食堂大集合になっているような?w

(-96) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 僕は窓の桟の上に立った。
 向こうは相変わらず風の音ひとつしない。
 空にピンで留められたかのように、
 身動きしない月が張り付いているだけ。 ]

[ 下を見下ろすと、思ったよりも高い気がした。
 これならば、やっぱり食堂バルコニーの方が良かったかも。
 ……いや、玄関がダメなら食堂バルコニー、というのは、安直だ。
 すでに対処されているかもしれない。
 幸い、ロープは地面まで2mほど足りないだけだ。
 あのくらいなら飛び降りれるだろう。
 同年代の高校生より、運動神経はいい自信がある。 ]

(185) 2014/10/13(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

―5号室―

[当たり前のように隣に居る“ホレーショー”>>175
シーツに頬をつけたまま、
驚くこともなくその横顔を眺めていた]


……?

[音にならない声。どこか物憂い、雰囲気。
不安げに視線が揺れる。
この人は何かを待っている、ずっとそんな風に感じて。
それが何かは未だよく分からなくて]

(186) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

あ、ジリヤさん。ありがとうございます。

[ミルクティーを受け取り、感謝の言葉を述べる。
やはり、小説のような展開を望んでいたとは言え。
小説のようにさくさく進まないものだと、改めて実感しつつ。

一口、ちょうど良い渋みが、舌を駆けめぐる。このような嗜みも悪くない物だと考えながら。

――そういえば、とポケットからこの城の見取り図を取り出す。
この城の見取り図。これに全ての部屋が描かれているのだろうか。
だとしたら、棺の様な物を置ける場所は、やはり、無さそうだ。]

(187) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*
やっぱり投票先はロビンなのかい…???

(-97) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ 一度、深呼吸する。
 大丈夫。さっきと違って、今度は僕は冷静だ。
 ちゃんと勝算がある。
 万が一、外からでも大扉が開かなかったとしても、
 出れる方法があると自分の身で示すことは、
 きっと皆の助けになるだろう。
 
 もっと楽観的に考えれば、外で父さんを見つけて戻ってくる事が出来れば、
 より簡単に解決するかもしれない。
 
 逆に悲観的に考えると……こっちはどこまでも果てがない。 ]

(188) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ぐ、とロープをもう一度引っ張る。
 結び目を足場に、ゆっくりと窓の外へ。 ]

(189) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

これで吊られてなかったら、
ホレーショーに助けを求めるしかないなww

(-98) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【独】 執事見習い ロビン

そして今気付いたけど、
吸血先はサミュエルだったのかなこれ。

(-99) 2014/10/13(Mon) 01時頃

【墓】 漂白工 ピッパ

[手を振っても反応がなく、首を傾げたがすぐに酒が用意された。
乾いた喉を癒すように、ゆっくりとグラスに口をつけた。**]

(+39) 2014/10/13(Mon) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/10/13(Mon) 01時頃


【赤】 双生児 オスカー

[抱き寄せられる。>>*28
声と本能に導かれるままに両腕を伸ばし、首筋に顔を寄せた]


いただき、ます。

[瞳が一瞬赤く赤く、更に染まる。
生えたばかりの鋭い歯を、恐る恐る、突き刺した*]

(*30) 2014/10/13(Mon) 01時頃

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生存者
(7人 0促)

ホレーショー
13回 注目
ジリヤ
16回 注目
鬼丞
14回 注目
ラルフ
9回 注目
オスカー
4回 注目
メアリー
10回 注目
カリュクス
11回 注目

犠牲者 (1人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)

処刑者 (5人)

ピッパ
13回 (3d) 注目
チャールズ
2回 (4d) 注目
サミュエル
16回 (5d) 注目
ロビン
22回 (6d) 注目
ヴェスパタイン
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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種別

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