126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ベネットは友愛組合 チアキに投票した。
ホレーショーは友愛組合 チアキに投票した。
ミナカタは友愛組合 チアキに投票した。
ノックスは友愛組合 チアキに投票した。
チャールズは友愛組合 チアキに投票した。
トレイルは友愛組合 チアキに投票した。
オスカーは友愛組合 チアキに投票した。
チアキはFSM団 ミナカタに投票した。
チアキは村人の手により処刑された。
チャールズはホレーショーを占った。
ホレーショーは【人狼】のようだ。
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ノックス! 今日がお前の命日だ!
2014/06/29(Sun) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ノックスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ホレーショー、ミナカタ、チャールズ、トレイル、オスカーの6名。
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[緩い朝日が差し込む 小さな部屋。]
[そこは、地獄より冥い慟哭。]
――――…ッ―――ャァあアぁアあアァア―――――!!!!!!!!!
[異様な金切り声が、教員宿舎全てに響き渡る。
それは、その男が発した 最後の声だった。]
(0) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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[膝が折れ、その場で動けなくなりそうなのを ただ彼を救いたい一心で耐え。 両手両足全てを使って這う様に傍へにじり寄る。
彼の周囲を取り囲む小さな紅いプールに指が触れれば、 表面が僅かに凝固し 粘度を増したそれが 糸を引くように指の間に絡みつく。
ずるり ずるりと
彼の傍らに辿り着いたとき、その四肢は全て紅に侵され。 凡そ地獄の様相を呈していた。]
(1) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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[薄く伏せられた瞳の奥にあった筈の綺麗なブラウンは 今やぽっかりと冥い穴があいていて どうぞ此方へ と言わんばかりに 地獄に向かって魂を吸い上げる。
既に枯れて割れた唇には 薄く土気色の化粧が添えられて うっすらと浮いた笑みが 漸く開放されたとの自嘲に満ちていた。
彼の細胞全てを見るかのごとく 見開き切った瞳で 其の顔を覗き込む。
触れようと頬に手を伸ばすが 自らの手を汚した紅が 彼の頬に小さな点をつけた瞬間 それ以上触れる事ができなくなる。
自分の手が彼を穢してしまう。
(……チアキ………せん、ぱ……い……………)
目の前の彼を抱きしめる事もできないまま ガタガタと震える手を 滑る床に突き立てた。]
(2) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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[目から落ちた雫が、紅の上に透明なマーブルの模様を描いていく。 口は開ききったまま、荒い息は其処から漏れど
叫びも 祈りも 彼の名も。
なにも 出ない。
その場には死体ひとつと 蹲ったまま動けない躯がひとつ。
異様な声を聞きつけた誰かが訪れるまで きっと そう時間はかからないだろう
誰かが自分に触れたなら、其の瞬間に意識は霧散し その場で倒れ込んだ *]
(3) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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―それからかなり経過、昼頃 自室
[多分、気絶していた。
"多分"というのが最後の記憶が夢でなければという話。 変わり果てた先輩の姿が目の前にあるような気がするけれど それはどこか現実味がない。
ベッドから上体を起こして頭を左右に振ってみれば、 軽い頭痛に襲われる。
あれは現実だったのか。暫し思案するが、 自分の着ている服が見覚えの無いものだということは 現実なのだろう。
不思議と 涙は出ない。 理解できず呆然としていると言った方が正しいのかもしれない。]
(4) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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[悲鳴を上げる四肢に鞭打って立ち上がる。 外を見上げれば、もう直ぐ正午といったところのよう。
手早く着替えれば、デスクの上のメモと万年筆を携えて部屋の外へ。
気絶した自分を助けてくれた人が居るならば、その人の元へ そうでないのならチアキの部屋へ行くつもり **]
(5) 2014/06/29(Sun) 06時頃
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チアキ先輩への手向けは、俺の声。
どうか。 どうか。 安らかに。
(-0) 2014/06/29(Sun) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 06時半頃
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回想、4d 夜 礼拝堂―自室
[ノックスのこと、昼間のホー先生の様子のこと、いろいろな事が気になって、神の御前から立ち上がれずにいた。 それもそろそろ切り上げねばと、固まってしまった足を動かす。
カミサマになんか頼ったってどうにもならない
そう、思いながらも この場所に来てしまう自分は やはり神に縋って生きているのだろうか。
礼拝堂の扉を閉めながら、扉の間から見える聖母像へ]
御母よ どうか彼等に 救いを。
[部屋へ戻れば、大好きな先輩からの 一通の手紙。]
(6) 2014/06/29(Sun) 07時頃
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[読みながら苦笑してしまうような内容のそれは、自分の頬をぽかぽかと暖めるに十分なもので。 先輩の部屋から去り際に伝えたあれは、きっと彼には受け入れて貰えないだろうと思っていたから…余計に。
手紙と黒い表紙の聖書を傍らに、眠りにつく。
明日、朝イチバンに先輩を抱きしめに行ってやろうと 決めて。]
ほんっと、チアキ先輩…素直じゃないんだもんなぁ〜。
["彼にかまけて俺を忘れんなよ"なんて。何を言ってるのか。 忘れるわけないじゃないか馬鹿。
今すぐに彼の部屋に行って、 あの妙に高い身長にタックルをして ベッドに倒れこんだなら、 栗毛をわちゃわちゃと掻き乱してやりたい所だったけど。
もう遅いから。 彼の寝起きを襲ってやろうと、心に決めて。]
(7) 2014/06/29(Sun) 07時頃
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―リビング―
いいえ。私はあの悪魔の片割れのようなものです。名乗るならば私はクレイ……私の眼は両目とも紅いでしょう?
[>>+4:101あの悪魔は今や紅と碧のオッドアイですから見分けやすいですよ。そのように伝えればクレイは布一枚のサイラスに微笑むであろう。まあかつては悪魔の両目が紅かったのだが、ルーカスとクレイの二人兄弟と契約・一体化しているという事もありどうやら変貌してしまったらしい。減に、性格すらぶれている。]
着替え…?ああ、着替えですか。そういえばここに着替えないですね。今までは私しかいなかったので数足りませんね。用意します。
[その前にシャワーでも浴びたらどうですか?クレイはサイラスのベタベタな様子を見てそう言う。替えの服なら用意しますよ?と、]
(+0) 2014/06/29(Sun) 07時頃
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──おや? どうやらまた来たようですね。
[手に所持していた聖書を閉じ、机の上へ。部屋の隅からサイラスがふと顔を上げたならばルーカス…否、クレイは微笑んだであろう。]
…いらっしゃいませ、チアキ先生?
[不意に出来た二つの扉。そのうちの一つを開くと闇のみが広がった空間であったか。今にも何かに飲み込まれそうなチアキ先生の身体を引っ張り出せば大量の落ち葉が零れるようにバラバラと闇が周囲に転がる。]
……綺麗な鮮血。自害とは、サイラス同様貴方も罪深い。まあヴェスパタイン先生よりは幾分マシか。
[ぱたん、リビングへと戻れば扉を締める。されば闇のみがあった部屋は静かに消え失せたであろう。]
(+1) 2014/06/29(Sun) 07時頃
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…何故貴方死んで来るんですか。いつものムカつくくらい明るい先生が来るような場所ではないでしょう。
[静かにそう言ったのはルーカス。流石に誰かが来たという騒ぎに起きてしまったらしい。さればルーカスの容姿でクレイがクスクスと笑う。]
ねえルーカス。貴方僕で発言して下さいよ。出来れば崩れた発言で。それは私の真似でしかないのでしょう?
何を言ってるのですか貴方は。しかもそれだと悪魔と被るではありませんか。
あれはミニマム過ぎて私達を完全には支配出来てないので被るとか意識しなくて平気ですよ、ええ。
[はたから見れば一人芝居。]
(+2) 2014/06/29(Sun) 07時半頃
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─リビング→自室─
[サイラスは首を横に振っただろうか。先に衣服が欲しいと言われればクレイは先にそれを用意するであろう。後で寝室へと訪れて衣服の詰まった箪笥を用意してあげようか……クレイは二人分の服を自室の箪笥から抜き出す。]
ああ、チアキ先生はここに寝かせますかね。
[ベッドに彼を沈めると再度リビングへ、サイラスがそこにまだいるなら服を手渡しする所存。]
(+3) 2014/06/29(Sun) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 08時頃
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ー夜・アトリエー
[モンプチが自分に懐いてくれていることに機嫌をよくし、起きたクレイに睨まれながらも絵を描き続けていた。 クレイがアトリエを出ていずこかへと消え去っても描き続けた。モンプチのためにも早くこの絵を完成させねば。
が、ぐうぅとお腹が鳴る。別に空腹ぐらい我慢して絵を描き続けることなどしょっちゅうだったのだが、時間が限られているわけでもないし、何か腹に入れるべきだろうか。 そういえばクレイが飯の用意がどうのと言っていたな。]
モンプチ、腹減ったから一旦休憩だ。
(+4) 2014/06/29(Sun) 08時頃
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ー夜・アトリエ/悪魔ー
んー?お腹空いた? クレイもお腹空くってよく言うんだよね。
[決して腹を空かせないわけではないが此処では性欲が食欲の代わりにもなるので別に口に物を入れなくても大丈夫なのだが。だが悪魔は自身の好きな存在がそのように言うものだから何処か嬉しげだろう。]
じゃあリビング行こうか。何食べたい?…あ、でも食べる時意識してないと食べる行為だけでイッちゃうらしいから気をつけてね。
[あくまでこの空間では性欲=食欲だから。]
(+5) 2014/06/29(Sun) 08時頃
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ー昨日・夕刻から夜ー
[シナモンティーを頂いてからどのくらいの時間が経っただろう。午後の柔らかい陽はとうに傾き、教員寮へ戻る廊下の窓辺には橙が滲む時刻。 自室に戻れば入り口横のワイヤープランツ、その緑に差し水をして。
その後部屋に差し込む陽の色が橙から茜、それさえも心許なく落ちてしまう迄の間はただ静かに祈りの時間に充てた。
ここ数日凪を迎えたような心根は、一枚の羊紙へとペンを走らせたか。ふふ、と時折息を漏らしながら目元が緩んだかもしれない。書簡を纏めその後湯浴みを済ませる。
少し後、ノックが聞こえれば。
ここに辿り付けた事に対する安堵が優っただろうか。>>4:172 扉を開けば憔悴しきった様が伺えた。
ホレーショーの瞳は。もう、緋い。*]
(8) 2014/06/29(Sun) 08時半頃
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/* チャールズ先生とホレーショー先生のイチャイチャを全裸待機
(-1) 2014/06/29(Sun) 08時半頃
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[昨日のチアキの様子がやはり気になり。もしかしたら今頃荷作りなんてしてやしないだろうかと、未だ自分は彼が死ぬような気はしておらず。ここをでで行く、その程度に考えていた。
ミサなんて行く気にはならず、どうせ遅刻ギリギリだろうとチアキを訪ねることを考えたのは虫の知らせなのだろうか。今日ホーが告解し、死ぬだろう。チアキだけでもベネットのそばにいてやって欲しい、それを頼みたくて。だが>>0
階段を登りしなそれが聞こえた。絶望の声。歩く足並みが駆け出しその声の元へと走る。チアキの部屋が何処かなんて知らなかった。職員寮で行ったことがあるのは、ヴェスパタインの部屋だけだ。
声の聞こえた先には>>1]
ベネット…? チアキ、先生?
[椅子に座るチアキからこぼれる血だまり。それに触れ虚ろに座る愛しい人。]
(9) 2014/06/29(Sun) 08時半頃
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ー夜・アトリエ→リビングー
なに、ここでは食事をする際にすら快楽を得られるというのか? 素晴らしいな。
[なんてモンプチに答えながらアトリエを出る。
リビングに着いた頃にはチアキはもうクレイに運ばれた後だったため、この快楽の園への新しい来訪者の存在を知ることが出来なかった。]
やあ、桃はあるかな。でなければ激辛スープでもいいんだが。
[開口一番にそう偉そうに聞く。]
(+6) 2014/06/29(Sun) 09時頃
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[>>3チアキとの別離はどこか予感してたところもあった、だが死ぬとは。一瞬非現実さに、ぼんやりとしかけたが、うずくまり震えるベネットを救わなければ。
血に触れさせておくわけにいかない。余計に辛いだろう。]
ベネット……
[バカになったみたいに名前を呼ぶしかできない自分。彼の背に触れた時、ベネットは一度こちらを振り返っただろうか、そのまま意識を手放し崩れ落ちる体。
それを受け止め、彼を抱きしめ。自分の衣服にもまた血がついてしまった。最近こんな事ばかりだ。
悲鳴で野次馬が集まりだし、それに使徒を呼ぶ様にと頼むと、チアキの遺体の処理と、ベネットを医務室へと連れて行く様に手配。] ……、ほんと最悪 最悪のことが更新されてくな…
[でも、今日には終わる。それを、自分は知っている。ベネットはまた傷つくだろう。彼が自分の手を零れ落ちる気もしてしまう。
死んで自分を捨てるなんて許さない。救いが何か教えてくれた彼が。 皆無責任すぎる。悲しみよりは怒りが自分に満ちて居る気がした。
優しくなんてなれそうにない*]
(10) 2014/06/29(Sun) 09時頃
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ー朝・自室ー
[早朝から身支度を整えるのが日課。 朝の光が広がるまでに祈りを済ませたなら、朝食を作ってー…
いつもと違うのはスータンを纏う折、今日も休講と言う事が頭を過ったが。続いて謹慎中で有る事を思い出せば長年染み付いた癖のような所作に笑ったかもしれない。
それを椅子に掛ける仕草の前に。>>0悲痛な音が響くのを聞いただろう。
足早に部屋を出ながら。法衣は腕に持ったまま。]
どうして…。今のはベネの声、? そんな…誰が。
[彼は。もう、誰も。 人を殺さないと言った筈。僅かな疑念は直ぐに霧散するだろう。疑う必要は無い。 それなら?ベネットが何か事件に巻き込まれたのか。 何か、大切な物を失ったのかもしれない。 ミナカタの顔が浮かんだが。けれど声の近さは職員寮の中?じゃあ誰が?渦巻く不安が蘇る。靴を鳴らし床を軋ませ声を響かせる。]
(11) 2014/06/29(Sun) 09時頃
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ー夜・リビング/クレイ・悪魔ー
クレイは快感と食事は別にして欲しいって愚痴ってたけど違うの? へっなのー。
[もはや自力で移動する事さえ大変である。ヴェスパタイン先生の肩に乗りリビングへと向かえばそこに床に座り込むサイラスと服を手渡すクレイの姿があったであろう。悪魔はニコニコと笑ってみせると彼に向けて笑った。]
桃は天国の食べ物なので此処ではお出しするのは大変ですね。似たものでしたらすぐ出せますけど。…激辛スープ?まさか、学食のあれまだ売ってるんですか。
[当時は隠れメニューだった筈なのだが…と考えながら。]
普通に食べて下さいよ。スープの後処理が大変ですし……ああ、そろそろチアキ先生起きますかね。ノックス起きたらセシルのいる寝室にでも案内してやって下さい。
[クレイは淡々と言ってのけるだろう。]
(+7) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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>>0ベネット!!、ベネット何処ですか?!
[霧中の気分で声の方へ向かえばそこはチアキの部屋の前だったか。 開いた扉に>>9ミナカタの影が見えたか。彼は無事だ。 安堵と同時に確信に変わるのはーーーーーー・・・
同じ階の端の部屋を前にすれば薄く開いたままの扉から>>0声の主が見えたかもしれない。>>1 その背は。か細く、>>2ただ虚無な瞳でこちらを見ただろうか。そんな事すらもう、届かないかもしれない。
赤い血はチアキの机上から流れ。、ベネットの折れた膝はその側。 >>10二人に掛ける言葉は無く。沈痛にそれを見る暫しの沈黙。]
(12) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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[外がまた明るくなった。睡眠は相変わらず取れてはいないが、気分的には昨日より若干マシか。 ミサに出ようという気も食事をする気もないのは昨日と変わらない。 鏡で自分の顔を見れば昨日より濃くなったクマはさすがに誤魔化しようがないかと苦笑するしかなく。 自室を出たところでどこへ…?と思案しているところで誰かの悲鳴>>0が聞こえたような気がした。 一体誰が……?と思案するまもなく流れ込んできた誰かの声でそれが誰だか解ってしまう]
……便利と言えば便利なのでしょうか。 [憂鬱な声を落とすと、部屋を出た。どこから聞こえた声かは解らなかったがその人物の部屋……つまり、職員寮へ]
本当に悪魔は簡単に嘘をつく。 [もう犠牲はないはずじゃなかったのかと、毒づきながら早足で向かった先。 部屋を朱に染め、倒れるチアキとその傍らで気絶したベネットを抱きしめるミナカタ>>11 部屋までの距離が遠かった分、チャールズ>>11よりは着くのが遅くなっただろうか]
…だから言ったじゃないですか。何かあったら誰か頼れって。 強くなりすぎると危ないって。
[呟いた声に、力はない。自害する前に何故と問いかけたところで意味は、ない]
(13) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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[出されたのは三つの激辛スープ。クレイはいつの間にか机の上に置かれたスプーンを手に取ると一つをヴェスパタイン先生へと差し出したであろう。]
どうぞ。…そういえば貴方は歳幾つです?そこの悪魔が貴方を犯すのはルーカス内部から見てましたけど。あとそれからどうしてルーカスの元へと来たのです?
[クレイは不思議そうに問う。己から悪魔に犯されに来る者など聞いた事が無かったから逆に不思議で。]
あえて聞きますが、何、犯されるのを望んでいたのですか?ルーカスに。もしくはルーカスに特別な感情が?
(+8) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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[今回は、少量で済んだが血の染みは落ちづらい。自室に戻り衣服を着替えて、ベッドに腰掛け俯いた。
ベネットは今頃医務室で眠っているだろうか。着いておきたい気もしたが、妙な噂になっては彼に迷惑をかけるだろうと、手配が済めばなにも言わずにあの部屋を出た。
チアキへの怒り。ホーは仕方が無い。そう考える自分は自分の大事に思うものが無事ならそれで良いという、ひどい奴だ。]
許せないのはベネットを傷つけた事だよ 消えた過去の奴も、ほんと酷いな
[ベネットの嘆きを、優しすぎる彼の悲しみを見たくて皆死ぬのではないか?そんな気さえしてしまう。残して行く奴は馬鹿だ。
横から大事なものを新たな人間に奪われるかもしれないのに。]
ざまあみろだ
[自分より長生きしてと、ベネットは自分に告げた。自分は絶対に何があっても生きる。たとえ誰が死んでも。死んだ奴の事なんて忘れるだろう、それが復讐であり、ベネットへの縛り。
自分の為にだけ生きてよ、そう縋りたい。優しく彼を支える、それができたら良いのに。未だ自分は子どもなのかもしれない。**]
(14) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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ひゃあああああああ こんなに沢山の人が来てくれて
おれ、おれ、恐縮の極み…! そして恐悦至極で御座います…!
みんなありがたああああうううううー! こんなベネにー!うわーん(泣
(-2) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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/* 真面目だけど変態、みたいな設定にすればルーカスで襲えるのにルーカスが働かない。
(-3) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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………?
[ぼんやりと、真っ暗な底の見えない暗闇に堕ちて行くような感覚が全身を覆うなか身体を引っ張られるような。 そこで意識はまたなくなるのだが次に目覚めたときに見えたのはどこかの家の天井…?]
なに ここ
[一言、そう発すれば自分の手首に目を。傷跡がある。確かに、死んだ。なのになぜ…]
(+9) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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ちょ、なんでチャー先生にまでミナカタのことばれてるの!!!>>11
ちょっと!どういうことー! どういうことなのー! そんなにルーカスの時イチャイチャしてないって! してた?してた??? うそおおおおん!
ミナカタ抱きとめて止めようとしたのはオスカーに見られてるけど!
(-4) 2014/06/29(Sun) 09時半頃
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ー夜・リビングー
むう、そうか。
[桃はなかなか食べられないと聞いて、ヴェスパタインは初めてここに来たことを少しだけ後悔した。 若い時分、画家見習いだった頃、完全な球形を為していないぺちゃんこな桃たちが量り売りされているのをいくらか買って、絵を描く合間に噛り付いていたのを思い出した。 形は美しくなくともその甘味は自分をこの上なく幸せにしてくれた……]
あ、ああ、じゃあプラムでもいい。
[ハッと、過去に思いを馳せていたのを誤魔化すように肩のモンプチを撫でた。
クレイの出したチアキの名にぴくりと反応しつつも、スプーンを手にとってスープを受け取る。]
年は30だった。 ルーカスの元へ行ったのは…最初は、何か安全な退魔の方法があるなら聞き出そうと思っていた。
(+10) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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頼りたくないと誰にも頼らないとその結果がこれ、ですか……。
[本当に強いわけではないのはなんとなく解っていた。正確に言うなら “大丈夫と思い込むのは危ない” だ。彼は隠し切っていると思っていたのだろうけれども、あんな蒼白な顔で言う大丈夫を誰が信じるというのだ]
解っていながら動かなかった事への罰ですかね、これ。
[ミナカタがベネットを医務室へと連れて行く手配をし彼が連れて行かれる。 ついて行かないのか、と聞こうと思ったが彼なりの配慮であろうと口を閉じた。自室に戻っていく彼>>14の後ろ姿を見送った。 衝撃が少ないのは事前に知っていたからか。それとももう色々麻痺してしまっているからなのか、どちらだろう。 同じように血だまりの中に倒れていたサイラスを力の限り抱きしめたのはつい数日前だというのに遠い昔のことのようだ。 もう涙もでない自分。声にも顔にも感情が乗っていない自分を人はどう思うだろうか]
先生、チアキ先生をベッドに……僕だけでは、出来ません。
[このままにしておけないと、その場に残っているであろうチャールズ>>12に言って倒れたままのその身体を引きずろうとして]
(15) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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聞き出そうと思っていたんだが、何故かな。 悪魔の赤い瞳を見たときには既に心変わりしていたのかもしれない。一目惚れというやつかな。
[目を細めて自嘲するように笑う。]
これは最近になって気づいたことだが、どうやら俺の父と兄は"愛し合って"いたようなんだ。近親相姦というやつだな。 父や兄に似た髪色を持つルーカスに犯されることで、自分の根源を探そうとしていたのかもな、無意識のうちに。
…今でも、自分のしたことは間違っていたとは思っちゃいない。
[そう呟きながら赤いスープを口に運ぶ。]
(+11) 2014/06/29(Sun) 10時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 10時頃
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/* チアキさんにノックスさん、お疲れ様でした。 あと少しで事件は終わるから…それまで墓からみててね。
あ、もう流石に俺の名前青で出してもいいですw昨日の>>4:*24から青は一応見ようと思えば見れるようになった設定。墓ロルも、そちらからアクションあるようなら反応します。
(*0) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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/* >>チアキ そうだよ!なんでチアキが死ぬんだよおお!! むぎゅー!!
(*1) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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こんな中に3d夜のえろぐが投入されるのか…
カオスだな…桃はいまだ3d夜っておい。 ホー先生の追悼式の最中にぶっこまれてる可能性。 ひゃああああああああ
(-5) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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ー昨日・白昼ー
[熱に曇る目線に死者の「声」を問うたならどうやら彼もまた葛藤に抗う様子。咥内を犯すだけでも赤く蒸気するような表情がこちらを睨む様に見たか。死者の言葉には小さな苦笑を漏らし。
シーツに沈めたなら悲息に似た微かな声に柔らかく触れるだけの口付けをもう一度。]
そんな視線を向けらると、 只でさえ犯罪気分なんですから。 胸が痛んで続きを伺ってしまいそう。
[優しく伝えながらも、生徒のスータンを解く指先はその前を開いて行くだろう。今なら止められますが、と変わらない笑みで耳元に声を落とすキスと。]
初めて、が私で申し訳ないんですけどね。 本当。 後悔だけはして欲しく無いんですけれど。
[けれどその手は否定の言葉が漏れるまでは止まりそうも無い所作で。オスカーの下肢の布物を滑らせてその腰から引き抜けば、熱を持ったのだろうか。彼自身の茎部へ柔らかく添えて、感覚を全て奪うように緩く締め付け扱い始めるだろう]
(-6) 2014/06/29(Sun) 10時半頃
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|
/* すいけいズPCと結ばれるのはもう中の人が諦めてるぽよ〜
すいけいさんのPCとしか秘話ってなかったらそらぼっちにもなるわ(当然の摂理
(-7) 2014/06/29(Sun) 11時頃
|
|
んっ!!
[辛味が舌を焼け焦がす感覚と共に、灼熱が身体を走り、思わずヴェスパタインは少し腰を椅子から浮かせた。]
こ、こういうことか…
[スープを嚥下し喉を通る感触すら刺激してくるようだ。辛さと疼く熱のせいですぐに汗が出てくる。
辛いものが好きとは言っても流石にこれは、刺激が強い。色々なものを汚さぬように慎重にスープを食した。]
はあ、熱い。
(+12) 2014/06/29(Sun) 11時頃
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|
[職員の数名が駆けつける中、>>10ミナカタの手配に目配せをしたなら側の数名にそれを頼むだろう。
彼を動かすものは何だろう。
倒れ、運ばれるベネットを見送る視線は揺れる事も無く。真っ直ぐに死を罪と言い放つような視線には胸を締め付けられる。今のミナカタは、誰よりも理路を理解しているのかもしれない。]
(16) 2014/06/29(Sun) 11時頃
|
|
今更…
[触れる唇と柔らかな声にきつくした目元は若干緩んだものの、告げられた言葉に返すのは若干呆れを含むような。 触れるだけの唇を追うと自分の唇を押し当てて]
好きだと思うから、余計あの声に煽られるように求めることが癪なんです。 それでも、貴方が触れてくれたなら嬉しい。 食事すらも欲望に繋がってしまう彼らのそれとは、違うと。
[止めるなら最初から手を取らなかった事くらい、解ってくださいと言ううちに瞳が熱くなるのを感じて、見られたくないと腕で目元を覆う。 感じた吐息と温もりに耳を赤く染め、唇から漏れた声は熱に甘く染まった]
ふ…、も、殴っても、いいです、か? 僕が淫夢に耐えかねて貴方を誘惑して誘った、てことに、したらその、罪悪感みたいなもの、捨ててくれます、か…っぁ…!
(-8) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
|
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[禁忌に触れると解っていても想いを後悔するくらいなら最初から告げはしない。 解かれ脱がされていくスーダンの下、薄く染まる肌を暴かれる羞恥に目元を覆った手は余計に外せなくなった。 自分ばかりと思うものの具体的な知識のないままでは背に触れたままの手を彷徨わせるくらいしかできず。 触れられるより前から若干の熱を持ち続けていたそれへ手をかけられれば一気に熱がり、思考も感覚も奪われるようで声言いつのる声が跳ねた]
(-9) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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[チアキと仲の良かった教師達>>0:83が陰鬱な表情で扉の外に立ちすくむ中、その間を縫って室内へ踏み入る>>15オスカーの静かな表情を見たが。死者の声を聞く彼にはもう全て分かっているのだろうか。
心が消失した様に落とされる目線の先。 チアキを視る無意の横顔、その頭に掌をぽんと乗せたなら。]
声は。一つだけでしょうか? [ホレーショーの言葉を思い出す。彼は「あとは自分一人」とそう言っていた筈。誰を?と踏み込む事は手放したが。
一人きりの死はあまりに悲しすぎる。そんな事を考えたかもしれない。死と言う概念が、既に自分の中で正当化されつつ有る違和感にさえ気付けないように。
オスカーの言葉を聞いた後は、チアキをベッドへ移し入り口の教師へ頼むと校医の一人を呼んだ。事務局が着く頃には遺体を綺麗にした後で。もう一人の行方を探しに行こうとすれば謹慎の令を盾に部屋へ押し戻されただろう。*]
(17) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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だめだ!!!!!!!おれのえろぐはながすぎる!!!!
すいけーさんに負担すぎる!!!! どうしたらいいのか!(絶叫 でも! うああおおおおーーー! (まだちんこに触れてもいないのに先が思いやられすぎる
(-10) 2014/06/29(Sun) 11時半頃
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ふあああああ いったい何投稿になるのか 数えるのも怖い。
爆撃 開始
(-11) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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[色々粗雑で、思いやりがなくて、勝手で… そう言う彼の言葉に、自分の声を重ねる。]
…勝手で、不器用で、誤解されやすくて、 辛い事は全部自分で背負っちゃって、 きっと誰より残酷で優しい。
そんなミナカタは、俺の特別だよ。
[少ししょぼくれたような顔の彼に、啄む様なキスをひとつ。]
(-12) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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…ふふっ。よく、わかるね。 俺が死んで きみに他の好きな人ができたら、多分俺、喜ぶ。 悲しみ続けてるミナカタ、見たくないから。
[肩口に預けられた彼の頭を優しく撫でる。 彼には辛い願いを飲んで貰っているとわかっている。 せめて、優しくしてやりたくて。]
(-13) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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[下から腕を伸ばし、彼の背中ごと抱きしめる。 彼の香りがする髪に顔を埋めて。]
…でも ミハイルを失った俺が絶望したように 君も 絶望してくれるなら…嬉しい。
["大丈夫、死んだりしない"と小さく付け加えるが、この状況下だ。それは弱い希望的観測でしかなく。
それでも言ってほしかったのだ
"棄てない"と。]
ありがとう。ミナカタ、ありがとう。 俺も 生きるから…。
[悲痛な面持ちで口付けを求める彼に、少しでも安堵を。*]
(-15) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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ここからえろぐでーす \ カーン! /
ファイィッ!
(-14) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 12時頃
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[彼の長い指が躊躇いなく自分の釦を外していく。 強がってはみたけれど、怖い。ほんとうは、堕ちてゆくのが怖い。
折り曲げた腕で、耳の辺りにあるシーツをぎゅうと握り。 目を閉じ顔を背けて、彼の手が一番下まで辿り着くのを待つ。
ふわりとそれが開け放たれれば、彼の目の前にあったであろう耳朶に熱が走る。]
……ぁ、っ…
[ねっとりと包み込まれる感覚に、体が震えるのが分かる。 それはいまだに恐怖か、既に歓喜に変わっていたか。 暖かい彼の唇と舌が、頬と身体を上気させてゆく。]
(-16) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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ー昨晩・月明かりー
そうですねえ おかしいかと問われれば、 おかしいとは思いません。 貴方の髪は、ほら こんなに癖の強い事。
昔からずっと変わらない、 真っ直ぐな笑顔を思い出す時には 無意識にもこの手触りを 思いださざるを得ないくらい。
愛しいホレーショー。 私、この手触りが好きなんです。
[大きな動物のようでも有りますか。と冗談めいて、眠るまでの優しい話し。]
(-17) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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明日は、二人でランチでもしましょう。 会いたい方々が居るのなら、 その方達もご一緒に誘って。 貴方の心根をきちんと伝えなければ ならないでしょう?
その後天気が良ければ 校内をお散歩でもして、 空が赤く染まる頃には 礼拝堂のステンドグラスが 美しい光を落とす時間。 一緒に神へ祈りを手向け、 そして、ーーー・・・
[そんな事を話しながら。ホレーショーを眠りへ誘っただろうか。何一つ解決策なんて見当たらないし、彼を殺す役目は自分であると決意も固いが。
一人、彼を行かせる事は出来ないだろうと。そんな意を込めた長い明日からのデートの誘いを向けたなら。答えは夢の中へ*]
(-18) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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……っあぁっ や、……ァ、
[舐られ、甘く噛まれる度にびくりと震え。 シーツを握っていた片手を離し、彼の肩口を掴む。 力なく握るそれは彼の肩をするりと抜けて…握ることができたのは彼の衣服だけ。 うっすら涙を溜め込んだ瞳を力なく開いて、覆いかぶさる彼を見つめた。
快感を拾うことを思い出し始めていた身体は、彼の手が胸元に伸びるのを見ただけで、期待を含んだそれが刺激を待つ。 それが恥ずかしく、開いた瞳はすぐに閉じ。 与えられる愛撫を全て、受け入れた。]
…ぃあ……―ん……、っ、 [シャツを握る手に力が入る。下肢がびくりと震え、熱を持ち始めるのを自覚した。]
(-19) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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[彼が手を休め、"綺麗だ"と上から囁く。あの人と 同じ声で。 思い出してしまう。どうしても。 それは禁に背く背徳感や、あの人を裏切る罪悪感よりも
ミナカタに抱かれているのにあの人を思い出す自分の罪深さが よりいっそう己を苛み、逃れられない媚薬のように体中を犯す。 彼の甘い声が思考を奪い、溢れる欲の枷が解き放たれる。
すっかり熱を持った其処に手を伸ばされれば、 期待と恥で背中が跳ねる。]
―ふぁ、、
[期待した刺激が空を切り、気の抜けた声が漏れた。 それがあまりに堪らなく。 両手を彼の背中に回し、顔を背けながら下肢を浮かす。]
(-20) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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[自分のそれが取り払われると、自分だけが脱がされているのが 途端に恥ずかしくなり。 先刻途中まで外しかけた彼のシャツの釦に再度手をかける。]
ミナカタも、脱いで…。 おれ、だけ…はずかしい………。
[おずおずと彼の下肢に手を伸ばし、上からさすりと撫で上げれば 熱を持ったそれが微かに指を押し返す。 ズボンの釦を外し、僅かな隙間から腰骨に沿って指を差し入れる。 さすりさすりと擦り寄りながら、中央へと移動させればざらりとした彼の絹草に触れることができただろう。**]
(-21) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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ミナカタごめんね。 ベネちゃんのいい声聞けるの、これが最初で最後だから。
ああああなんかもうしわけないなあああ どっか、何か、何かあったら戻す? うーーーん。 なやむわああああああ。
(-22) 2014/06/29(Sun) 12時頃
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まあ。素直じゃない事。
[癪と向けられれば、その声が無ければ今は無いのでしょうか。などと詭弁を向けたかもしれない。どうもお互い一言余計に追う癖は似通った物なのかと、一周回ればおかしさに変わるだろう。誘惑した事に、そう言う声もまたいじらしい。]
私はオスカー。 貴方に縋って居るだけ。 愛や、恋という感情で無いならば 罪悪感も増す物。
そう言う事です。
[昂りを手の中に感じたなら、冷たい言葉を向けている事も承知の上でその先走りをぬるぬると押し付ける親指。煽るように熱を擦る指は執拗にその声を求めるよう。]
(-23) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[背のシャツに皺を寄せるオスカーの指先がその裏の想いを、心臓を手繰るようで擽ったい。]
悪魔に魅入られたただの教師に 犯された、でも良いのでは?
[表情を隠す腕の下へ落とす声は、低くてどこまでも彼へ。優しく。
掠れる嬌声の唇が震えるだろうか。本当に殴られそう。とも思えた。 下肢を扱う指とは反対に、左手を舐めたなら彼の後側へ。双丘を辿る指先が秘部へ着けばぬるり、とそこへ関節を滑らせる。その白い喉をさらけ出してくれるだろうか?まだ、腕は解かれないままに。]
(-24) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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―リビング―
クレイ……ルーカスの、兄、か。
[>>+0ここで彼と初めて会った時に、そんなことを言っていた。 ぼんやりとした記憶を辿って、つらそうに米神を揉んだ。]
いや、まずは着替えを――?
[セシルに渡さなければ、と思い口を開いたところで、クレイ>>+1が何やら気づいたようだった。 チアキ。懐かしさは感じても、それがなぜなのか思い出せない。]
……お前も自死を罪だというのだな。
[ただ一言、それだけを告げて、チアキとクレイから目を逸らした。 チアキがこちらに声をかけることがあっても、はじめまして、と暗い瞳で告げただろう。]
(+13) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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ありがとう。 あとでシャワーも借りることにするよ。
[クレイ>>+3から衣服を受けとり、痣のある腕でそれを受け取る。 疲れ果てた様子で礼を言うと、ふらつく足取りで、再び寝室へと*]
(+14) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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―寝室―
[寝室へと向かう扉は、まるで岩でできたかのように重く感じた。 じわりじわりと、闇が滲むように開けば、セシル>>4:+105は眠っていただろうか。 安堵に息を吐いて、ふらつく足を進める。]
そのままじゃないか。
[拭いもせぬままの状態の彼を見て、思わず苦笑が零れた。 仕方ないなぁ、というような。それは彼の居眠りを見た時から変わらない。 シーツに手を伸ばし、汚れを拭おうとして、再び手が止まる。]
すまない……セシル、すまない。
[セシル、と。罪を犯すように名を呼んで、彼の髪を梳き上げる。 そして顔を寄せると、額に親愛の口づけを落とした。 どうか彼の見る夢が、悲しいものでありませんように。 そう、願いを込めて。]
(+15) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[ベッドサイドへ綺麗に畳まれた服を置き、傍にあったメモに言葉を書き記す。]
"着替えを置いておく。 別室にシャワーもあるそうだ。"
[名前すらない簡潔な癖のある文字を書き終えると、もう一度だけセシルの頭を撫で、部屋を後にしようとした。]
……!
[そこでようやく、部屋の隅に在る黒い何か>>4:*23に気づき、悲しげに目を細めた。]
頼むから、これ以上二人を悲しませないでくれ。 君も……俺も。
[絞るような声で願いを零すと、今度こそ寝室を後にした。]
(+16) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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[頭に掌を乗せられたなら、振り返るその顔にはいつも通りの表情を乗せたか。 問いかけには一拍おいてから首を縦に振り]
今は、チアキ先生しか。意識が、入ってくるタイミングは同じではないですから。
[聞こえないからと言って生きているとは限らないけれど。 ミナカタから聞いた話を思えば、ホレーショーが裏切らない限りきっと、あの、ひからびた遺体がもう一つ見つかるはずだ。
ベッドへと移した遺体の血液と、部屋の中を綺麗に拭き取ったところで事務局の人間に後を任せる。 もう一人を探そうとしたところでチャールズが部屋に戻されて]
…探して、見つけたらお知らせします。
[その姿にそう告げると、校内へと戻っていった*]
(18) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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―シャワールーム―
[リビングにいた面々は何をしていただろうか。 特に興味もなさそうに通り過ぎると、クレイに場所を聞いて、シャワールームへ向かったのだったか]
……っ、これ、は。
[罪を流すようにお湯を被る。 しかし敏感になった身体に、雨降る水滴は刺激が強すぎた。 慌ててコックを捻り止めると、ずるずると座り込む。]
はぁ…何を、してるんだ。
[深い溜め息をついて、膝を抱えた。 どこへ行けばいいのだろう。どうすればいいのだろう。 迷っても手を引いてくれる人などいなくて。手を伸ばしても、その先に人はいなくて。 自嘲の笑みを漏らし、暫くそこでじっとしていた**]
(+17) 2014/06/29(Sun) 12時半頃
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自室 >>4 >>5 続き
[部屋を出ると、そこにはそこには先輩が立っていて。]
"ベネくん、寝坊だぞ。今日もミサに遅刻するつもり?"
[嘘だ。]
"なにホケーっとしてんの、ほら、行くよ?"
[チアキ先輩はもう]
"ばぁーっか、何泣いてんだよ。泣かないんじゃなかったの?"
[…いないのに。 そうは、分かっていても 目からは涙が溢れ、いつもと寸分違わない先輩の顔を見れば頬が綻んだ。 彼から差し伸ばされたその手を握る。
その瞬間、その姿は赤い血溜まりとなって溶解し。 掌にはべったりと 今朝のそれと同じものが付着していた。]
(19) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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ーリビング/クレイー
出そうと思えば出せるのですがね……半日かかるのですよ、ええ。
[神聖な食べ物と認定された物は非常に面倒だ。そう思うと溜息を。好きなものに出会えない悲しさは分かるのでクレイは気まずそうに「申し訳ないですね」と答えた。]
プラムですね。それならば食後にでも…。
[ヴェスパタイン先生が肩のモンプチを撫でるのを見てクスクスと。自業自得とはいえなんと幼き姿。可笑しくて顔を抑えて笑えば小さな悪魔は「クレイ、いつかみてろ…!」と睨む。]
30…良い歳ですね。私は生きていたならば44歳になります。
[ヴェスパタイン先生と共にスープに口を付ける。]
(+18) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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――――――――ッ!!!!!
昼過ぎ 医務室
[目を見開く。 視界には天井に向かって差し伸べた己の腕と、無機質な白い壁。
震える手をゆっくりと此方に向ければ、当然そこに血は無く。 大きくため息をついて額の上にドサリと落とした。
覚えているのは、背中を支えてくれたミナカタの顔>>10と 意識を失いざまにぼんやりと見えたチャールズ先生>>12の姿。
枕まで濡らした涙を乱暴に拭い、漸く周囲を確認すれば 医務室であることを理解する。
消毒液の香り、ふわふわと風に揺れるカーテン。 あまり使われていない硬いベッド。
縫い付けられたような体の重さに直ぐに立ち上がる事はできず、暫くベッドに横たわっていることにした。*]
(20) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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安全な退魔の方法ですか……それがあったら私と同じように死なずに済んだものを。ですが仮にそれな分かってもどうするおつもりで?
[悪魔に取り憑かれ悪魔祓いの末に死ぬとは、何処までルーカスは自身に似せたいのだろうか。心の中でルーカスが頭を抱えていた気がするが構わずクレイは笑う。]
一目惚れですか。確か貴方、画家でしたっけ?悪魔に心奪われるとは、仮にも神父なのに面白いお方ですねぇ。
近親相姦……ふふ、貴方も自分探しですか。これまた奇遇。悪魔から聞いていましたが本当に悉くルーカスと貴方は似ている。
[>>+12身体の反応を見せる彼にクレイは微笑む。次出す時は少し辛味を抑えるか、寧ろ反応が面白いからより強い辛味にするべきか。]
大丈夫です?
[わざと聞く。]
(+19) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 13時頃
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/* シャワーが開発されたのは19世紀だが黙っておこう。 私も時計を部屋に置いてしまったし。時計は18世紀ではあるにはあったが、まだ王族とかぐらいしか手にしてなかったらしいやつ。
ちなみに普通の入浴法は退廃的で(ローマ帝国時代の影響)梅毒やペストの危険があるからって、クリスチャンはシャワーが開発されてからというもの、シャワーを浴びるのが一般的になったらしい。
(-25) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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…知ってますよ、そんな事。
[詭弁にはご想像にお任せしますとだけ応える。 言葉もなく愛されてると自惚れられるほど子供でもない。 その罪悪感でもって少しでも自分へと繋ぎ止められるのならと、考えるくらいにはこちらも卑怯さは持ち合わせている。 それでもそれを突きつけられれば何かの感情が涙に変わるのを止められないのが悔しいと、ふがいないとで唇を噛み締める]
…っ、知ってるから…、誘惑、って、いってるん、です…っ っぁ…、あ、ふ…
[言葉の冷たさと裏腹に身体を煽る指は熱く。押しつけられる度、鈴口から溢れる先走りでその指を濡らす。 今まで未知であったその感覚に、溺れてしまいそうになり酸素を求めて唇を開けば、声を留める事など出来ずに]
(-26) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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[それでも告げられた言葉に、シャツを握っていた拳で軽くその背中を叩こうとする。 当たったところで力の抜けたそれは痛みなど相手に与えよう筈もなかったが]
…、馬鹿じゃ、ないですか…僕達二人、とも…。 お互い、言い訳と、逃げ道、必死に作って…臆病なのは、僕だけじゃ、ないでしょう…っ ひ、あ…?!
[触れようとしているくせに繰り返される、突き放そうとするような、自分を幻滅させようという意図を持った言動。 だからなんなのだとしか返しようのないそれを、言葉遊びで避けてきたけれど、そろそろ限界だと、自分は自分で逃げ道を作っていたことなど棚に上がることにして。 腕をわずかずらし、相手を見上げれば怖いのですかと泣き濡れた瞳のまま笑って言ったのは、何かを見透かしたでなく、ただ本能的な言葉。 その顔も、触れられたことのないそこへ指先が触れた瞬間に崩れ悲鳴に似た喘ぎと共に、喉を晒した]
(-27) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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─食後・自室─
[モンプチをヴェスパ先生へと預けてクレイは自室へと戻る。さればそこに>>+9目を覚ましたチアキ先生の姿。]
チア──… (兄さん、変わって。)
[言いかけて止められる。ルーカスが表に出たがるとは珍しい、そう思って「良いですよ。」と言えば紅から蒼の眼へと変わる。]
…チアキ先生、貴方という人は相変わらず馬鹿ですね。私が見てないといつもそう突っ走り過ぎるんです。
[ルーカスは腕を組んで皮肉を。するとチアキ先生は驚いた顔をするか。]
…ご安心を。互いに死んでます。ここは悪魔が作った快楽の園、疼く熱に惑わされる地です。
(+20) 2014/06/29(Sun) 13時頃
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ー朝・自室ー
[朝起きて鏡を見ても、自分の目の色は変わっていなかった。昨日と同じ…紅い、目。部屋に届いていた手紙の差出人の名前に、ふっと笑みを零したまでは良かったが。]
最初で最後の、手紙か…
[手紙を最後まで読み終わった頃だろうか。 嫌な予感が当たり、外からベネの叫び声が聞こえる。
今出て行けば、誰にも話ができずに係官に捕まってしまう。自分も出て行きたいのを必死で抑え、座ったまま、頭を抱えて。 悲しさで押しつぶされそうなはずであるのに、何故か涙は流れることはなかった。それはここ数日、同じような事件が立て続けに起こってしまったからだろうか。人の死に…慣れて、しまったからだろうか。]
俺も、チアキのこと、大切だったんだけど、なあ…
[大切な人を守るために動いてきたはずなのに。もう、犠牲はでないはずだったのに。チアキは自分のせいで死んだのではないか。それが、つきまとって。 ただ、後悔と罪悪感に打ちひしがれて、手を組み、懺悔をする。生きていて、ごめんなさい。今日、きっと、自分は死ぬから。]
(21) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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チアキ…俺は、お前を、守れなかったのか…?
ごめん。ごめんな。
俺が最後の悪魔だって、昨日お前に言えていれば、 もう犠牲が出ないって、言えていれば。
[その震える声で紡がれた懺悔は、チアキに届いただろうか。 チアキなら、自分が自分のままであるとわかれば、たとえ悪魔だとしても、笑ってくれたのではなかったか。 「ーショーさん、悪魔なの?でも悪い奴じゃないんだ、なんかカッコいいじゃん。」 なんて、けらけらと。]
これは、チアキを頼れず、信じきれなかった… 俺の、せいだ。俺の。
[ぎゅう、と拳を握りしめて。それからは、皆の悲鳴を聞き流しながら、チアキの手紙を何度も、読んでいた。]
(*2) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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―チアキの部屋から→?―
[探すと言ったところで当てはない。昨日ミナカタがノックスの行きそうな所が解らない、と言っていたが、それは自分もまた同じだ。 闇雲に歩き回ったところで意味がない。誰か、知っていそうな人物…と考えて、一人の顔が思い浮かぶ。 自分はそこに触れないと決めていた。気づいたのはやりとりから拾ってしまっただけで誰かに教わったわけでもない。
そんな自分が彼に接触して良いのか……。 迷ったけれど、校内をあてどなく彷徨うよりは、と職員寮へと回れ右をする。 そして向かった先は……ホレーショーの部屋。
扉の前、少し考えてから控えめにノックをした]
…先生。オスカーです。
[果たして彼は出てきてくれるのか。 もし出てこないなら諦めて自力で探すつもりで]
(22) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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ー夜・リビングー
半日か。
[別にちゃんとした桃でなくてもいいのだが。へちゃむくれたぺちゃんこの桃でもいいんだ。ヴェスパタインにとっては桃とは不恰好なそれで、それが神聖な食べ物だとはなんだかおかしかった。]
44…ルーカスと随分年が離れているんだな?
[兄弟というより親子ほど年が離れてるんじゃないか。]
退魔の方法な。 ミナカタが友の命を救いたがっていたようだから…。
[まるで自分自身は悪魔に憑かれた人間が死んでもいいと思ってたような言い方だ。いや、多分言い訳だったんだろうな、悪魔に会いに来る。チャールズにもミナカタにも何も言わずにルーカスの部屋を訪れたのは止められるからではなく、後ろ暗かったからか。]
(+21) 2014/06/29(Sun) 13時半頃
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気付いてしまった。 すいけーさんのえろぐ2に対する俺の返し4
に ば い 。
本編完了までにミナカタをイかせてあげられるのか(真顔
(-28) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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/*
鈴口、って語彙は来なかったな。メモメモ。 (会議中)
(-29) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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―チアキの死体移送後の時刻・自室―
[全ての処理が終わって、辺りが静かになった頃だろうか。 >>22その中聞こえたノック音は、やけに大きく部屋に響いた。
名前を聞けば、ああ、と。 死後の世界が視れる彼でも、今の自分を見たら驚くのではないだろうか。そう思ったら、自分から扉を開ける勇気は出なくて。扉越しに、彼に返答を。]
オスカーか。 教えて、くれないか。 ベルの叫び声が、聞こえたんだ。 チアキは…ベルは…
[自分の声は、酷く弱っているように聞こえただろう。思考も、うまくまわらない。 どうも、昨日から体力も戻らなくて、精神的にも参りきったまま。 もし扉を開けろと言われれば開けるだろうが。彼が自分を怖がらないか、それが、不安だった。]
(23) 2014/06/29(Sun) 14時頃
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[いても返事はないとノックした扉の向こうからは、予想に反して反応があった>>23 けれどドアは開かれないまま、その奥から聞こえる声はやけに、弱い。 昨日の時点でも心配はあったがこれはあまりにも、と思う。 扉を開けないことが彼の望みなら、このままにしたかったが野次馬をしていた生徒達がぱらぱらと戻っていきながら自分へと向ける視線を感じていて]
…ベネット先生は生きてます。 チアキ先生は……。 あの、廊下だと言いにくいです。
その…あの、僕は昨日のミナカタさんと先生の会話で、なんとなく、察してますから……。
[だからこそ一人で来るのは危険という気もしていたが、ミナカタやチャールズが信じていた彼の人としての部分を、信じたい。 何よりベネットとチアキを気遣う彼の言葉に嘘はないとも思えた。 部屋に入るのがダメならせめてほんの少しでも良いからドアを開けてください、と]
(24) 2014/06/29(Sun) 14時半頃
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/* ついにやらかした… 昔やった村でベルってのがいてだな…今までそこだけは細心の注意払ってたつもりなのに。消えたい。
(-30) 2014/06/29(Sun) 14時半頃
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そう、か。ベネは無事だとして、チアキは… いや…確かにそこじゃ、喋りにくいか。
[ミナカタ、という言葉に全てを悟ったか。 彼には自分の正体や状況は全て話してあった。その会話で悟ったということは、自分の正体はオスカーにはもう。]
[ドアを細く開ければ、紅い瞳が彼の目に映っただろうか。 もしかしたら怖がって、入ってきてくれないかもしれない。 それならそれで立ち話を続けるだけだと、諦めの混ざった声で。]
中入れ。 もう俺は…悪魔になっちまったってこと、 お前に隠す必要も、隠し通そうとも、思ってないから。
[オスカーが中に入れば、椅子に座らせて。 しっかり彼の話を聞く覚悟で。]
(25) 2014/06/29(Sun) 15時頃
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すみません、ミナカタさんとある程度の話を聞いていましたし……。 目の前で話されては聞かない振りしていても聞こえてしまって。 それまでに聞いていた話と符号があったのと、後は消去法、でしょうか。 [興味のなさそうなトレイルが最期の一人であるはずがなく、チャールズとミナカタが違うのは最初から知っていた。 ベネットがもしそうならミナカタが今ほど平静もであるはずもない。 とは言え勝手に察せられても気分が悪いかと申し訳なさそうに謝罪の言葉を継げていたところで扉が細く開く。 赤い目には驚かなかったけれど、なるほどこれを自分以外の人間に見せるわけにはいかないと、自分が入れる分だけドアを開けると部屋の中に滑り込んだ]
失礼します。 [短くそう告げると勧められた椅子に座る。不思議と怖いという気持ちはなく、いつも通りのふわりとした笑顔を彼に向けて]
先生のせいで小さくなってしまったらしいモンプチさんよりは男前だと思いますよ?
[自分が怖がるのではないだろうかと思っているのだろうか、憔悴して小さく見える彼には軽口を言ってクスリと笑う。 少しでも空気と、その心が軽くなれば良いと]
(26) 2014/06/29(Sun) 15時頃
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[自分が怖がるのではないだろうかと思っているのだろうか、憔悴して小さく見える彼には軽口を言ってクスリと笑う。 少しでも空気と、その心が軽くなれば良いと]
ええと、それでチアキ先生ですが……なくなり、ました。自害されたようです…。 [それでもチアキのことを話す時には緊張した。憔悴した彼に更に衝撃を与えるようなことを言わねばならないのは、辛かった]
(27) 2014/06/29(Sun) 15時頃
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ー快楽の園ー
……っぅ……ん……
[物音に>>+16開いた瞳は紅だけれど光はなく、ただ昏く彷徨った 傍らの黒い物はただ蠢くにとどまり、腹の辺りに不快感を齎すだけ
重い体躯に燻る熱から逃げるように寝返りを打てば再び眠りに落ちる
此処は何処か、何故体躯が重いのか、熱いのか
何故此処に居るのか…………
全ての記憶はまだ微睡みの中*]
(+22) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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[刺激がその唇の震えに乗るよう。指先の関節一つ分を浅い場所で出し入れしながら、痛みをなるべく伴わない様、感度を眺めるような視線で魅入って。]
怖いかと問われれば、 怖いのかもしれません。 何もせず傷つける事よりも、 望みを叶えたいと言う答えが増し、 けれど、 結局叶えた上で傷つけるのなら 余り変わらない気もしています。 怖いのは、これからの事、 私の心を貴方に知られる事でしょうか。 私自身も、 どこかに迷いが有るのかもしれません。 [だからここに来たのではないかと狡い言葉を重ねても、現にオスカーは泣いている。こちらに向けられる濡れた目が、何故吐き出してくれないのかとそう問うようにも見えてしまい。]
貴方は、私を追わない。 そう言いましたから。
(-31) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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|
[晒された白い喉に唇を当て喉のラインを辿り、声の出所でその振動を柔らかく食めば、 答えを聞く前に指を全て埋めるだろう。内側の内壁に滑りを乗せて、音を響かせる。嬌声が響いたならオスカーの物から熱を持つ自身を取り出す手つきに変えて。]
(-32) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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いや。謝らなくていいんだ。 俺は、もうばれてもいいから…。
[死ぬ間際までは、せめてもの自由を過ごしたいけれど。事件関係者に自分の正体はもう隠す気はなかった。
自分の眼を見て驚かないオスカーに、お前は強いな、と力なく笑って。あまり目立たないようドアを最小限に開けて彼を入れると、そっと扉を閉めた。]
もう俺は悪魔だって、わかってるのに。 まだ…先生って呼んでくれるんだな。
[礼儀正しさを貫くオスカーを、この子も良い生徒だったと過去の日々を懐かしく思う。笑顔を向けられれば、此方も紅い目を細めて、少し笑えただろうか。]
モンプチ…あー、あいつか。 あいつ自体を消し去ってやれないのが、歯がゆいけどな。 ここに現れないようできただけで…許してくれないか。
[自分と同じ、あの青い世界を共有しているオスカーと、ここではない世界の話をするのは現実味がないような。 自分しか視えないと思っていた光景を理解し、軽口を言ってくれるオスカーに励まされているような、そんな気分になったか。]
(28) 2014/06/29(Sun) 15時半頃
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/*
(正座で汗。右みる、左みる((((
(-33) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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/*
まったく仕事にならないね!(爽
(-34) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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[オスカーによれば、チアキはもう亡くなったのだという。 手紙と朝の騒ぎでそんな気はしていたけれど、事実を告げられればやはりずしんと気が重くなって。]
やはり。そうか。チアキは… …今日、俺宛に手紙が届いていてな。 ヴェルといい、チアキといい。 なんで、俺に…
[もう、自分は悪魔なのに。チアキに至っては、最後までショーさんが悪魔なわけがないと、手紙に残してこの世を去った。 皆に後の世界をと頼られても、自分は。
少しの間口をつぐんで。チアキのことを考えていただろうか。 そういえば、なぜオスカーは自分の所にきたのだろうか。 それを伝えにきただけ?]
チアキのこと、教えてくれて、ありがとうな。 本題というか。 オスカーは…俺に、聞きたいこと、あるんじゃねえのか。
[自分にわかることであれば教えてやるからと、普段と比べてハッキリしない口調のまま、可愛い教え子に憔悴した微笑みを向けて。]
(29) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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―昨晩・就寝前―
そう、なのか。 へへへ…それは、なんだか、くすぐったいな。
[手触りが好きだと言われながら撫でられれば、嫌な気はしないという風にはにかんだだろう。]
ランチも、いいな。 うん。できれば、ベネとチアキに、会っておきたい。 けど…二人で食事も、捨てがたいな。
[もし明日の日中、二人で過ごせなくても。 チャールズの側にいられれば、自分はそれで幸せなのだろう。 それに…既に今日の夜御飯を二人で食べた時間は、幸福な時として確りと記憶したのだから。]
散歩も、礼拝堂も。 流石チャールズだ、いいプランだと、思う…
(-35) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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[そして…の後は聞かぬまま。まどろむ中でチャールズと唇を重ね。]
おやすみ。チャールズ。 また、明日…
[彼の腕に抱かれ、自分も腕を回して、うとうとと。]*
(-36) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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―早朝・自室―
[朝は早めにチャールズに起こされ、騒ぎが起こる前にと、部屋に戻されただろうか。 ホレーショーが悪魔だと知りながらチャールズは一晩悪魔を部屋においたなどと、そんな話になれば今日やることにも関わるだろうから。]
[「騒ぎ」は自分が堕とした悪魔のことだったのだけれど。 まさかその前に別の事件が起こるだなんて、 その時は思いもしなかった。]*
(-37) 2014/06/29(Sun) 16時頃
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仮にも神父…か。
[その言葉はヴェスパタインは妙な響きを持って感じられた。ヴェスパタインの思考は遠く画家時代に巻き戻っていた。父が死ぬ前の幸福だった時代……神父になってからのことは夢か何かのようだった。]
ああ、そうか。"私"は神父だったな。
[スープはもう半分ほど減ったか。手の甲で顔の汗を拭いながらまた一口、口に入れる。慣れてきたのかこの独特の快楽が楽しくなってきた。]
大丈夫だ。
[クレイににやりと返す。]
ところでさっきサイラスにシャワーがあると言っていたな。 意外だな。悪魔のことだから大浴場でもあってそこで乱交でもしているのかと。いかにも退廃的じゃあないか。 ああそうだ、そういう絵を描くのもいい!
[ヴェスパタインは一人でべらべらと喋って勝手に盛り上がっている。]
(+23) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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/* この世界線ではシャワーも時計もとっくのとうに開発されてて普及してるんです(`・ω・´)
(-38) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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医務室→図書館
[少し、眠ったかもしれない。 ぼんやりとした思考は、先程の悪夢の目覚めよりは大分ましで。 両手の感覚を確かめれば、片足を床へ下ろした。
ひいやりとした感触が裸足の足の裏から直接伝わる。
若干よろめきながら数歩の所に置かれたスリッパを履き、 ただ一枚ローブのようなものを纏った自分自身を確認した。
大丈夫。…どこも、不自由はない。 そう分かれば、やりたい事があった。
きちんとお別れが言いたい。
夢で最悪の再会を果たしたからだろうか、それとも涙が枯れたからだろうか、目元が熱くなる気配はなく。 彼に渡したいそれを取りに、図書館へと。]
(30) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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ー昼前・自室ー
[狭い室内でやる事など限られている。幾度も捲った聖書を愛おしむ様に撫でたなら皮貼りのそれを持ち。 木机から古いロザリオを取り出せば銀のケースに仕舞って深く息をつく。
祭服の白いアルバに袖を通し、帯を締めたなら、向かう先は理事長室。*]
(31) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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/* そういや、ミサ曲=カトリック、讃美歌=プロテスタント、らしいね。プロか何かで讃美歌って書こうとして調べた時に知った。 みてると皆も自分も色々適当だから、気にすることもなかったのかもしれないけどw
(-39) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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っ、は…ん…ッ[
[触られると予想もしていなかったのは男同士の交わりを知らないせい。 予想もしない場所を刺激され開かれるには若干の痛みと違和感と。 それとは違う、奥から這い上がって来るような何かに思考が溶けそうになる。 それに没頭できないのは、聞こえる彼の言葉せいで]
…あ、は…あ、貴方の言葉は、不安しか、あおらないんです、よ…っ! 自害する気か、悪魔になる気か知りませんけど、ね…んぅ…ッ 後悔させたくない…ぁ、言うならさせないように、いたらい、い…ン、 ふ…なくす、痛みを知ってる、く、せに…ぼく、たちに、その痛みをまだ、味合わせる、つもりですか…っ
っ…、しゅうちゅ、できないんですよ…ッ不安、で! ぐちゃぐちゃいってないで、思ってることしようとしてること、全部、はけ…っあ、あ…っ
[たくさんのものを喪って疲れ果ててるのは想像できる。この後彼が選ぶ先が明るくないのも。 だから半分よこせと言ったのに未だ一人で背負っていくつもりか。それを見ているこちらの気持ちもわからないわけではないくせに]
(-40) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[ーー夢を、見ていた。
そこで、自分はどのような顔をしていただろうか。 退屈で同じような日々の繰り返しに飽き飽きしていた? 胸の鬱屈を晴らそうと指を動かしては、ぎこちないそれに溜め息を吐いていた?
いいや、拙い動きだとしても、きっと。手を伸ばして、笑っていた。 ーーそう、それだけで良かったのだ。きっと。
過去に戻れたら、と叶わぬ夢を諦め切れず、怠惰に抱いた想い。傍らにいた友も何もかもを裏切った。 当たり前を当たり前だと享受し、非日常を得てから日常の儚さを知る、だなんて。ありふれた物語はそれこそ自身を飽き飽きさせてしまうものだというのに、切望しては、今更に胸を焦がした。]
……、
[焼けるような胸の疼きに、音もなく頬を滑る雫は、顎を伝う。 流したそれは何を望んだのか。 口に出すのは烏滸がましく、罪深い。
再び意識が浮上し始めたのは、柔らかな風>>+15>>+16に額を、髪を、撫でられてから。 もし、風がまだそばで吹いていたのなら、柔らかさに安堵するように小さく吐息を漏らしただろう。*]
(+24) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[今言ったなら文句も何もかもとりあえず後にしてやるから、今は自分が与えられる悦楽に集中するために協力しろと、脅しとも言えない脅しを口にする言葉に、更に]
んぁ…っ言わないなら…最期の一人、今すぐ、殺すなり…っぁ、あ、事務方に、突き出しま…っ、 あ、はぁ、あ――ッ
[喉を食まれ甘く響く声音でおよそそぐわない事を嬌声に混じらせて。 指が奥まで滑り込んだなら溜まらず身を固くして一段高い嬌声と共に、瞳から涙が溢れ視界が歪んだ]
(-41) 2014/06/29(Sun) 16時半頃
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[風が吹き渡ってから暫くして、小さな呻き声を一つ上げると、睫毛を震わせる。
縁取られたそれを数回震わせては、ゆっくりと瞳を覗かせ、ゆらゆらと揺らめいていた世界はゆっくりと、だが確実に定まっていった。]
……、はぁ、
[意識を手放した寸前と、何ら変わりのない光景に、溜め息を吐く。 夢であったら、だなんて。 そんなことはもう思わなくとも、また、今日が始まってしまうのだと思えば、唇は歪んだ。
眠りにつく少し前。 切望に焼かれるまま、胸は悲鳴を上げていた。 このまま堕ちてしまいたいとすら、思っていたのに。 夢の中吹いた風が自身を慰めてくれたように感じて、今もこうして自分を保っている、だなんて。]
……、
[髪をくしゃりと崩しながら、また唇を歪める。 夢にまで慰めを請う自分に呆れたような情を抱きながら。それでも自身を保つ方法はこれしか思い浮かばなくて。ーー縋るように、夢をなぞるように一度撫でては、瞳を細めた。*]
(+25) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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/* カラカラ大浴場!!ふおお!!!
(-42) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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図書館―中庭―チアキの部屋
[あの日、呆然と編んだロザリオは 全部ここに置いてあった。 一番彼が好きそうな色のものを選んで少々手直しをすれば、きらきらと光の粒を放つそれが出来上がる。
"よし"
と小さな笑顔をつくると、スリッパのまま中庭へと。
ちらちらと光る太陽と、あの木陰は今日もいつも通り。 その情景が少し悔しくて眉根を寄せたが、すぐに目的の物をさがしに歩き出す。
風に揺れる小さな紅紫の花。 ぷつりぷつりと幾つか頂き、軸を手繰りながら親指ほどの小さなブーケを作り出す。
蓮華草。
花言葉は、「私の幸福・あなたは私の苦痛を和らげる」]
(32) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 17時頃
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/* 読解力がなさすぎて… 2パターンしたためておこう…
(-43) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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―チアキの部屋 [ギィ… という床の軋む音などしただろうか、そんな小さな音さえ今の自分には気になるほど。
緊張した足を一歩一歩、彼の部屋へ運ぶ。 恐ろしくはない。 どうしてここまで平穏でいられるのか、自分でも不思議な位。
ベッドに横たわる彼との再会。
血は清められ、目はきちんと閉じられ。 長袖の服が全てを隠して、本当に眠っているかのような彼を前にした時、漸く涙が堰を切る。
彼を慕う生徒も教員も多かった。 もう既に何人も訪問があったのだろう。 思い思いの花が彼の周囲を彩っていた。
ロザリオは枕元に、蓮華を彼の胸元に添えて、 その場に傅いた。自分のロザリオを一つずつ手繰りながら、幾度と無く唱えた祈りを繰り返す。]
(33) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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―シャワールーム―
[水滴から逃げるように端に座り込みながら、浮かんでは消える記憶を思う。 時折水面に浮かぶ泡のように、思い出すことがある。 それは優しい記憶であったり、切ない記憶であったり、大切な人たちの記憶であったり。 誰かのことを思い出して、また誰かを忘れたり、気まぐれなそれに翻弄された。]
彼、なら。
[彼なら、どうしただろうか。 それでも落ち着いて、冷静に状況を把握するのだろうか。 あの小さな背中に、背負ってしまうのだろうか。 深い夜色の髪、朝焼けの色をした瞳、色形は思い出せても、名だけが喉に引っかかったように出てこない。]
(+26) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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あぁ、クッキーを。 クッキーを、食べ損ねたんだ。
[また今度、食べようと、そう、思っていたはずなのに。 どうしてこうなったのだろう。 ふと、浮かんだ声は、水音に掻き消されるような小ささで。]
お、す、かー。
[友よ、どうか泣ける場所がありますように。 記憶はまた、水底へ沈んでいく**]
(+27) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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/* ずっと落としたかった。 ようやく落とせた。 クッキー、一緒に食べたかったね。
(-44) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 17時頃
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…約束もしてますし、僕自身がその気にならないので何もしません…が。 この状態じゃ部屋から出づらそうですね……。
[紅い色の瞳を見て苦笑する。 強いなと言われれば事前に情報があったからですよと] …それに、先生は先生、ですし。 人格まで変わってしまっていたらさすがに、ですし…。 僕自身巧みに入れ替わる人格に翻弄される様を見てますから、耐性が出来てしまったというか。
[それもどうなんでしょうねぇ、と相変わらずののんびりさで笑ったまま。 こちらより本人にそこまで気にされたら逆にそれを銅と思えなくなってしまうものだなと、思う] 論点というか価値観というか、違いますよね。さすがに この身体じゃ…… ていう下りは復活遠のくことよりそっちが優先ですかと呆れました。 許すとか許さないとかではない、と思いますし…先生だけの責任でも、ないでしょう。
[ふと、ポケットに手を入れる。託されたあの、茶色い鍵の硬質な質感が手に当たった。 いつかまたこの鍵が必要になる日が来るのだろうかと思うと少し気分が重くなるけれどそれは口にせずに]
…あるいは僕自身がすでに、誘惑に負けてるのかもしれません。
(34) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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サイラスさんも、です。…どうして皆さん、色々一人で勝手に決めてしまわれるのでしょうね。 残される方は溜まったものじゃないって言うのに……。
[そう呟く顔は笑顔から憂いへと変わったか。 死んで逝ってしまった人もだしまだ生きてる人も。自分一人で背負おうしてるの見てるのは辛いんですと、淡く微笑んで]
……その目さえなければ知らない振りで、居続けて欲しいと思う僕は甘いでしょうか。
[いなくなって欲しくないのは、相手もまた同じなのだと口を噤んだ彼に静かに告げた]
いえ。 …、あの。 ノックスさんは、どこに。未だ、見つかっていないのです……。
[事務官や何も知らない生徒が見つける前に、見つけてあげたいと微笑む彼にこの質問もまた、傷つけてしまうと思えば気の向かなそうな声で]
(35) 2014/06/29(Sun) 17時頃
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/* あーうー。 若干の確定ロールはどうしてもしてしまってるごめんなさい。 あわさせていないかとても不安ですごめんなさい。
あああああああ(崩壊)
(-45) 2014/06/29(Sun) 17時半頃
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俺は、こんなになっても 最後まで先生で、神父でいたいと、思ってた。 だから…ありがとうな、オスカー。
[>>34先生と呼び続けてくれるオスカーに感謝を述べて。 自分だけの責任ではないと言われても、苦笑するだけで終わらせただろうか。悪魔の正体を知りながらここまで野放しにしてしまったのは、自分なのだから。
それにきっと、オスカーがまだ青い世界が視える状態のままなのは。最後の悪魔であり強い力を持つ、自分がまだ生きているからなのだろう。]
誘惑、か。 ごめんな。あと、少しの辛抱だから。
[向こうの世界に招かれるように、オスカーも自死を選んだりしないようにと。もうすぐ終わると、彼に言い聞かせただろうか。]
サイラス…彼も、最後に俺に、会いに来たんだ。 俺が悪魔に、なってしまったことも、知らずに。 俺を、尊敬していたと。 サイラスの分まで、生きてくれと…
[オスカーとは少し意味が違うが、残された方はたまったものではないというのは、その通りだと思った。死なねばならない自分に、皆何かを託していく。]
(36) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[かといって、それを彼らに話すのが正解だったのだろうか。何も知らずに逝くことが幸せということも、あるのではないかと。]
いつ、本当に、俺の思考が狂っちまうか、わからねえからな。
[居続けて欲しいという願いには、優しく首を振って。]
ノックスか。 セシルの部屋は、探した? 多分、そこだろう。けど…
もう、彼は。 それに、彼の死に様を見るのは、きっと、辛いぞ。
[自分が彼に何をしたのかは、言わなくても通じるような気がして。詳細を話すのも憚られ、あえて伏せた。
セシルやヴェルのように、人だったのかすらわからないような死体になってしまっているだろうから。 場所だけ事務官に教えて、あとは彼らに任してもいいんだぞ、と言うが、オスカーはどう答えただろうか。]
(37) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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いいえ。先生だと知る前の事ですけれど、僕はその自我を信じられるにいました。 だから、ありがとうって言われると辛いです…。 [まざまざと見せられた死んだ後の世界のやりとりに、ミナカタやルーカスが自我と言っているものが実は悪魔に操られてるのではないかとを、ごめんなさいの言葉と共にと小さく告げる。 誰が何故見せているのかと何回も自問していたが、ホレーショーに謝られると首を横に振って]
先生が見せようとしているわけではないでしょう?結果、ルーカスさんとノックスさんの正体を、一番蚊帳の外な僕が知ってしまったのは、誤算だったはずです。 見せているのは誰か、解るような気がしますけど口にしたくないですね。 見せるだけ見せて解決する力は与えないなんて、タチが悪いです。ああでも。 見えなくならないまま、先生達を自分のうちに抱えて生きるのも悪くないかもしれません。
[言い聞かされた言葉には大丈夫ですと笑った] 傍観者であれ最期まで見届けろと。それが僕に与えられた役目のようですから、最期まで見届けます… その後、どうするかは解りませけれど…これ、託されてしまいましたし。
(38) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[取り出した茶色い鍵はあの資料室のもの。何十年後日にまた会うかもしれませんね?と笑ってからふと真顔になる] これを僕に託して、あの人はどうしようというのでしょうね……。
[すべてを知らずに逝った結果がああであるとかんがえると、どちらが良かったのかは自分にも解らないけれど] …そうして死んでいく人の荷物を、それで背負い続けて生きろろというのが正しいのかどうか解らないです。 ただ、一人で決めてしまう前に少しで良いから両手いっぱいに、託されたそれをわけていただけたらと、思うのですが。
[先生然り、あの人然り…と狂ってしまうか解らないと首を振る人を、切なそうに見つめる。 自分はいつも見送る側にしかなれない] ああ…セシルの部屋ですか。いいえ、闇雲に探す体力はないので先に先生に聞きに来ました。
解ってます。それでもそれが僕の役目ですし…いい加減、麻痺してますから。 何も出来ませんけれど、見つけ出してあげるくらいはしても、良いでしょう?
[その死体の状態がひどいだろうと言う事は解っている。けれど事務官に見つけられて祈りも捧げられないまま処分されてしまうのは嫌だときっぱり言い切る] あ、それと……
(39) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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チアキの部屋 [ロザリオが一周し、閉じていた瞳を薄く開け。 その頃には涙も落ち着き、渇いた痕だけが頬にあった。
安らかに眠る彼の頬を中指で軽くなぞる。 ひんやりとした感触が、彼の死を痛いほどに伝えてくれた。
(ごめんね、先輩) (先輩の前ではもう泣かないなんて、無理だった) (俺にあんな手紙寄越して…あれが…遺書だなんて…すごく、……すごく先輩らしくて、嫌になります) (先輩が辛そうだって、分かってたのに) (側にいることができなくって…ごめんね)
[そっと前髪を梳いて、微笑みかける。 助けてくれた2人にお礼を言いたい。思う所があって、図書館へと戻る事にした]
(40) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 18時半頃
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…、チャールズ先生、が、すべて終わった後どうするつもりか、ご存じ、ですか?
[迷って迷って、消え入りそうな声でそう問いかけた]
(-46) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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、ふふッ……、!
[末恐ろしい子、とその脅しには流石にぞくり。背筋に冷たい愉悦が走った。 真っ直ぐに向けられる純粋な意向程弱いんです。と、息が漏れたかもしれない。]
ホレーショーは私が殺します。 そして彼もそれを望んでいます。 誰にも手は出させません。
責任を背負うなと言われても。 それが、 彼との約束ですから。
[「誰にも」と向ける目線は真っ直ぐに昏く、オスカーの揺れる目を捉えられるだろうか。 責任ではなく、これは「約束」なのだと最後の言葉を手向ける。]
足を開いて。オスカー。 集中したいのなら、 もうお喋りは止めにしましょうか。
(-47) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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[一度指を抜く。鈴口から溢れる粘り気を指腹に絡めたなら、指を増やしてまた内の熱を割るように。柔らかく指に吸い付く肉壁をゆるゆると押し広げながら。一際甘い声が漏れる所を見つけたなら、そこばかりを一頻りかき混ぜて。
声も出ないくらいにその目が乱れ溺れ初めたら、指の代わりに硬い自茎の丸みを充てるだろう。]
(-48) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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[>>38信じられないと言われるのはもう慣れていた。 ここ数日、言われ続けていたことだから。 それでも先生と呼び続けてくれることに自分は感謝をして。再度…ありがとうと、彼の目を見て言っただろう。]
俺も、昨日いきなり視えたから。 俺が無意識のうちに見せてる、とかじゃ、ないとは言えるが。
でも、あんなもん。視えないほうが…いいだろ。 視えなくなると、いいよな。
[オスカーが託されたと言って見せた鍵は、自分には見覚えのないものだった。だが、その後に聞いた彼の言葉からそれがどこの物かを知り…俺は会いたくないな、と笑って首を振ったか。]
資料室の鍵…チャールズが、持ってたんだっけか。 全てが終わったら、受け取りにくるだろう。 今日、俺がこの世から、いなくなったら、きっと。
[悪魔に自分がやられたら、という意味で渡したのではないのか。 鍵の事情を知らない自分には、そのぐらいのことしか思いつかなかった。]
(41) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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さあ、な。それは俺にも、わからない。 でも…俺には、ここまで誰かに打ち明ける勇気も、自分を信じてくれるという自信もなかった。 俺に限って言えば、それだけ。だ。
[>>39悪魔の自分など信じられないだろうと思ってきたし、実際信じてないと言われてきたことだ。信用もされてないし、自分でも受け入れてくれると思えないのに。わけるだなんて。]
[ノックスのことについての決意を聞けば、それなら行ってやれ、とオスカーを止めることはなかっただろう。
最後に聞かれたことにはただ一言を返すのみで。 それ以上聞かれることが無ければ、彼を玄関まで送っただろうか。]
(42) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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終わったあと…? 俺は、自分のことを、頼んだだけだから…
[鍵のことで心配しているのだろうか。 チャールズなら大丈夫だろ、と、笑って。]
(-49) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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|
/*
暗転、しない、だと…?
(オスカーさん、忍耐強いね。
(煙草休憩なう)
(-50) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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―ルーカスの部屋―
[誰かのベッド。ふかふかで気持ちがいい。 傷は確かに残っていて自室で死んだはずなのに。
まだ目がイマイチ覚めないといった様子の中、部屋に誰かが入ってくる姿。あれは―]
…ん〜…… ルー…くん…?
[死んだはずの彼が目の前に立っていて自分に何やら馬鹿だのと投げかけている>>+20。思わず耳と目を疑うだろう。目が紅から青に。その意味はわかりかねて。代わりに声をかけ]
バカってお前に言われたく、ない。 …やっぱ死んでるの?なのに意識あるって…悪魔?快楽の園…? 俺は……神の元へやっぱり行けなかったのか…そう…
[ベッドから身体を起こし、少しぼけっとした表情を見せながら告げられる言葉には悲しげな声色が乗る。まあ自害の時点で半分諦めがついていたが]
ルーくん悪魔に憑かれてたんだっけ…もう、大丈夫なの…?
[こんな場所にいる時点で彼が悪魔から解放されていないのはわかっているのに無意識に言葉が出てきてしまう。彼はどう答えただろう]
(+28) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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それも、わかってま、す…っ!
[悦楽で塗れる瞳を、それでも揺らす事なく ルーカスの時と同じだ。そこについてそうなるだろうと事も、自分が手出しできないことも識っていた。 だからこそただ“見届ける”と言ったのに。 解ってるからそこに踏み込まないようにしていたのにわざわざ踏み込みたくなることを言わないでくださいとか、 そうでなくてその後を聞いているのに解ってて誤魔化していたとしてもこの人なら不思議はないと思ったけれど 言い出すと行為所ではなくなるのは明白で、後で覚えててくださいねと低く呻く]
は、あ……
[足を開け、と言われれば慣れない風でゆっくり足を開く。 生々しい声を聞いていても自分がそれに慣れるわけではない。自ら動くことに対してどうしようもない羞恥を覚えて、汗の浮く身体を紅く染める。 それでも目の上にかぶせた手を彼の真似をして触れようと、伸ばして下肢に触れようとしたか]
(-51) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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っぁ、や…なぁ……ッン
[鈴口に指が触れたならそれだけで腰が跳ねる。 増えた指に息を詰めて眉寄せた。押し広げられる慣れない感覚が一転して、指先が触れた場所から強烈な悦楽を感じ、身体を捩る。 何かに捕まっていないと攫われそうで、相手の身体に縋りつく]
…あ、は…
[指が抜けていく頃には悦楽に溺れ切っていたか。刺激を失った身体が疼くのに耐えられず、あてられた熱に意識せずとも腰が揺れ相手を誘うような体でその暗い色の瞳を見つめた]
(-52) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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不思議ですね。先生は悪魔になってしまったというけれど、何故か今の先生を僕は信じられます。 ひねくれてるのかもしれません。
[ありがとうの言葉にはただ微笑んでから、それは僕も言いたいですと。 なんであれ彼が今日まで頑張ってくれたから、状況は収束しつつあると思える。 その代償のように疲弊した姿を見るのは少し辛かったけれど]
ああ…昨日からですか…不思議ですね。 どうでしょう?なくしたものは戻りませんけど、少しは寂しくないんじゃなんて。モンプチ面白いですし。
[ふふふ、と笑ってから見えなくなることを祈ってますが、と。 会いたくないと首を振るのを見れば冗談を言うのをやめて真顔になり] …時が満ちていないなら。いつか、先生達と悪魔を剥がして魂が安らげる方法を、見つけられると良いな、って思ってます。 あれを見なかったらそうは思わなかったですから、見えることは悪いことばかりじゃないです。
[…受け取りに来ると良いのですけれどね…と、ため息混じりに苦笑した。 正直真意が見えないから不安になるのですと、そんな弱音を零して見せて]
(43) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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結果が同じでも、ちゃんと向き合えたかどうかって大事だと思うんです。 僕は今日、先生とちゃんと話できて良かったです。 その先にどうしても避けられない別れが待っていたとしても話を出来ずに会えなくなるより、ずっと良かった。 だから先生。まだ誰か、伝え切れてない人がいるなら、ちゃんと、先生の気持ち話してあげてくださいね?
ミナカタさんもあんな事言ってますけど本心はちゃんと、信じてたと思います。でなければ殺さずに剥がす方法なんて探すはずが、ないです。
[チャールズもまた、約束を裏切れないと自分にホレーショーの名を告げることはなかった。 皆さん不器用ですね、と笑って告げる。
行ってやれと言われればはい、と頷い]
ありがとうございました。
[深々と頭を下げると部屋を辞したか。返された言葉にはそうですかと頷いて]
(44) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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…話していて、すべてが終わった後の先生が見えないんです。 今目の前でいっぱいいっぱいだからそう見えるだけなら良いのですけど……。
今日、死んでいこうとする先生にこんな事を頼むのは酷だと思ってますが……。 生きろと、言って下さい。僕が言ってもきっと、あの人は無駄だと、思うから。 取り越し苦労だと、良いと思ってるのですけど。
[好きになっちゃいました困りましたね、と笑うと彼はどう答えただろうか。 もう一度頭を下げありがとうございました、と言って部屋を去って行った*]
(-53) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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/* まじかw …でもチャールズをしなせるよう働きかけてるのって、他でもないホレーショーなんだよね。一緒に死ねたらどんだけ幸福だろうって思っている。もう病んでる。
(-54) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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(もしかして…オスカーは聞こえてるのかなあ…これ)
オスカー…死んじゃったって、俺。 怒ってる………?あんな相談しといて…いなくなった、弱い俺を
[ベッドから上体を起こし、上を向いて独り言のように小さく呟いた。声が聞こえると、彼はそう言っていた。今の自分の声は届くのだろうか。
近くにいるルーカスには一人呟く自分がどう見えるのか。 なんとなく上を見上げれば、オスカーの姿が見えるような気がしたのだけれど。
やはりそこは部屋の天井しか見えなかった]
(+29) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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―ホレーショーの部屋→チャールズの部屋→セシルの部屋へ行く途中
[ホレーショーの部屋を辞してさっき約束した>>18通りチャーチルの部屋へと。ノックをして、彼が顔を見せたならノックスはおそらくセシルの部屋にいると伝え、共に向かうだろう。 もしいないのならばその旨をメモに書くと扉に挟んで一人で向かったか]
……。
[歩く自分の耳に何かが聞こえて足を止める。姿は見えないが何処かを見上げて]
見えてますよ。 ……言っておけば良かったでしょうか、死んだら恥ずかしい所を僕につぶさに見られますよと。 そうしたら恥ずかしくて、自害なんてする気にならなかったかもしれないのに。
[端から見れば一人で何か言っているようにしか見えないだろうけれど。 その言葉が目的の相手に聞こえるかどうかはわからない]
(45) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 20時半頃
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[>>44思えば、オスカーとここまでゆっくり話したのは初めてだった気がする。彼に色々諭すようなことを言われてしまって。 死ぬ前にベネとも話さないとな、なんて思っただろうか。]
俺も今日、オスカーと話せて、よかったと、思う。 ミナカタも…そうだと、いいんだけどな。 あいつも、周りの人間を心配ばかりして…本当に、良い生徒だった。
[今日で自分は死ぬというのに、やらねばならぬことが全て片付いたからだろうか…妙に心は穏やかで。 死に不安はあれど、生徒と話すことで気が安らぐようだった。 彼に頼まれたことについては、わかったと答えて。]
チャールズとは、今日の昼に一緒に食事を…と言われているからな。 主に昔話になるんだと、思うが。 それはその時に、俺から話してみるよ。
[チャールズの小言を聞くのも最後だと思えば、なんだか楽しみだなあなどと言った後。ノックスに、よろしくな。と言って。去っていく彼を見送っただろう。]
(46) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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酷だなんて、そんなこと。
[遺された時間で、死ぬ前にできることがあるなら、全部やっておきたい。そう、思っているから。]
俺はそんな心配いらないと、思うけど。 オスカーの頼みだ、ちゃんと言ってやるさ。
好きになっちゃった…チャールズのことを? チャールズは、良い神父だからな。 俺はあいつみたいに、皆に慕われる神父に、なりたかったんだ。
[自分も尊敬するチャールズを好きになってしまったという言葉には、自分のことのように嬉しそうに笑っただろうか。]
(-55) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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(ほんとうに、一緒に死んでくれるなら… 俺はここまで幸せになってもいいのだろうか。)
[オスカーに上っ面だけの優しい回答を返しながら、思うこと。ほんとうに、ほんとうに彼が自分でそう決めたのなら…自分が止める理由は、ないのではないか。 一緒に死ねば、あの世でもチャールズの側に居れる、彼をずっと守っていける。]
(俺の考えは、普通、だろう? だって俺は、「どこもおかしくなってない」のだから)
(-56) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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/* チャールズのことが好き? 当たり前だろ!チャールズのこと嫌いな奴がいるもんか! ぐらいにはチャールズ馬鹿。 多分学生時代後半からこのぐらいチャールズ馬鹿。
(-57) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 21時頃
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[はた、と足を止めると戻ってきて] 僕は、先生のこと良い先生だと思ってますよ。このことが怒る前も、後も。 チャールズ先生とは違う意味で、先生のこと好きです。 説教学の論文、ちゃんと出来なくてごめんなさい。あの時はありがとうございました。
…あと、僕がこんな事頼んだというのはチャールズ先生には内緒にしておいてくださいね?
[恥ずかしいですから、と笑う。 自分の好きと彼の尊敬は方向性の違うものだったが、それは訂正せず、一礼すると今度こそ振り返らずに去って行った]
(-58) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[そして、漸くというように辺りを見回せば、ベッドサイドへ置かれた衣類と、それに添えられたように置かれた一枚の紙面に気付いた。 這いずるようにして近寄り、紙面に手を伸ばせば、そこに綴られたメッセージを読み取る。]
…サイラス、
[癖のある字は、何度か授業で見かけたことがあったけ。 見間違えることのないその筆跡と、綴られた文字に彼がこの部屋に戻って来ていたことを知った。 そして畳まれた衣類から、部屋を出る際に告げた言葉通り、着替えをどこらかしらから調達してくれたのだろう、というとも。 何処までも、優しい。 記憶を失っても、ちっとも変わらない姿に目元が不器用に和らいだ。]
……、
[サイラスが調達してくれた衣類を手に取りながら紙面の文字を指でなぞる。 彼のメモ通りなら、この屋敷の中の何処かにシャワールームがあるらしい。 昨日処理もせず眠ってしまったために、すっかり乾燥してはいたものの、いつまでもその姿でいるのは自分も、…彼の精神状態にも良くはなだろうと、寝室のドアを開けようとベッドを降りた際に、部屋の片隅で何かの呟き>>4:*23を耳にした。]
(+30) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* それがねー、方向性一緒なんだよねー…ホレーショーはもう狂ってるけど。
(-59) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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……。
[着替えを手にしたまま、音の元に誘われるように、足を動かして。 やがて、その黒い影を見つける。
影の正体は何なのか、分からなかったけれど、不思議と恐怖は湧かず、指を恐る恐る伸ばしながら、]
…何を言ってるの?
[声を、聞かせてと。 何処か強請るように影に指を伸ばし影に問いかけたのは、懐かしい声>>+22が入り混ざっていたように聞こえたからだろうか。
自分の独りよがりな願望であって、気のせいかもしれないけれど。]
(+31) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/*
灰を!全然つかってなっしーんぐ!!! えろる監視員は遂に現場に到着しましたー!おーばー?
(-60) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* って言えば返してくれる人がほしい。赤避けたけどそう思うと赤もいいなあ(
(-61) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* そういえばみなかっちんの誤解は解けたのだろうか。 説明し忘れてる気がする 眠いそんでオスカーいい子。
(-62) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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―ルーカスの部屋―
ったく、馬鹿なものは馬鹿ですよ。この真面目馬鹿。お調子者。貴方のような人間でも悩みあるんですね。
[>>+28悪魔となって節度を忘れたのだろうか。満足いくまで罵れば満足したのかルーカスはチアキ先生の横に座る。]
ええ、死んでます。此処は悪魔が連れてきた魂を飼う家ですよ。まあ自害すれば流石に素直に神の元へは行けないでしょうよ。 …ああ。あとあまり迂闊に、得に人肌に触れない方が良いですよ。快楽に浮かされて欲に忠順したくなくば。
[ルーカスは目を細めると小さく笑う。]
大丈夫どころか、一体化してしまいました。悪魔に憑かれているというより私自身が悪魔ですね。
[笑えませんよ。そう言って指先を弾けば小さなテーブルの上に二つのティーカップとポットを。]
結局一緒に飲めませんでしたよね、先生の紅茶。飲みませんか?
[>>+29顔を見上げた彼に釣られて同じく天井を見上げる。少し分かりにくいが、集中すれば僅かにホレーショー先生の声が聞こえたであろう。]
(+32) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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―セシルの部屋―
[おそらくここに居ると言われたその部屋の前で、ノックをしようとして苦笑する。 習慣とは恐ろしい。部屋主がいないのにノックしようとしてしまった。 あるいは……中でノックスが生きていたら。 あり得ないと思いながらもそんな思いを抱きながら、そっとドアを開けようとしたところで、施錠されている可能性を考える。 その時はその時とドアノブに手をかけるとあっけないほど簡単に扉は開いた] …………
[しまったままのカーテンは部屋に差し込む明かりを遮り、室内は薄暗い。 置かれたベッドの傍ら。跪いた姿で息絶えているひからびた、姿。 いつかのように鴉がいないのはここが室内だからだろうか] …ノックス…。
[昨日話そうと思っていて結局探し出すことが出来なかった。 考えれば彼とはほとんどはなしをしたことはない。 この件が怒ってから部屋に引きこもってしまっていたし、自分は自分で彼が黒魔術と通じたことを知ってどう接すれば良いのか解らなくなっていた。 その結果が、これである
遺体の前に跪いて祈りを捧げる。そのまま、しばらく。誰かが来るまでいただろうか。誰も来ないなら事務局に知らせようと部屋を出ただろう]
(47) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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─リビング・悪魔─
へくちゅっ!!! …聞こえてるんだぞこの野郎!!!
[一方で、小悪魔はリビングにあるパンの山の上からでプンスカとしている。きっとそばでヴェスパ先生から可愛いとしか言われていない。]
(+33) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* というとも→ということも 誤字脱字本当にすいません あと拾えず…
(-63) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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ー夜・リビング/クレイー
おや、ご存知でない?昔、中国で桃はただの果物ではなく特別なものとして見なされていたんですよ。どうも桃源郷の不老不死の“仙果”として考えられていたそうで。
だから神聖なモノなのですよ。
[どうやらそれは嘘では無いようです。そう言えばクスリと笑う。]
父はずっと講師をしてましたからね。私が死んで、寂しく産んだのでは?詳しく知りませんけども。
ふふっ…まあ私の時は22歳のまま止まってますがねぇ?見た目だけは。
[クレイは年齢差を指摘されると「こう見えてチャールズの先輩なのですよ、私。」とクスクス。]
…退魔の方法、見つかれば良いですね。長く時が経過しようとも、いずれ解放されたらと。
[薄く口元を伸ばして「なんて、」と答えたか。知ってる、自身は既に悪魔なのだから退魔なとされたら消えて死んでしまう。]
(+34) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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―ルーカスの部屋―
ルーくん…なんか随分ストレートになったな…優等生やめたの?
[じとっと彼を見て。顔に変化はあるのかな、とかじろじろ横に座ってきた彼を見る]
悪魔が連れてきた魂を飼う場所…オスカーが言ってたとこね。 はあ…マジで来ちゃったのか。
[と、生前聞いていたこと思い出しながら語る。悪魔と一体化したという彼は本当にどこか変わったのだろうか。ついこの間のように彼の頭を撫でようとして――>>+32「人肌に触れないほうが良い」と言われパっと両手を上げ離れた]
お、おう。頑張る……でもお前悪魔だろ?これ人肌?悪魔肌?
…おお、すげぇ。魔法。紅茶飲みたい。はは。悪魔に囚われたって言うけど、お前と話せるのは良いな
[指を弾いてティーカップが用意されれば驚いて同意をするだろう。 ばあちゃんの紅茶ではないだろうけど、勧められたものを断るつもりはない]
(+35) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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/* オスカーメモ >>お話し死体<<#とは あとチャーチルって。
オスカーの誤字面白いからもっとやれ
(-64) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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おや…もしかして、忘れておられた?
[>>+23まあその方が貴方の場合幸せか。そうクスクス微笑みながらクレイも辛いスープを食べてゆく。]
いいですね、辛いもの。何が食べたいだとか希望が無かったのでずっと淡白な物しか食べてませんでした。
[大丈夫という声を聞けば悪魔が傍らでニコニコと笑ってたろうか。次はもっと辛くしたれ、と確実な悪意が見て取れる。]
ん?ええ、皆さんがいらっしゃったので大きさも少し改造しました。ルーカスにはローマの大浴場のような物を用意したらどうだと言われましたので。…イメージ分からないのでルーカスに後で任せますけども。
[ヴェスパ先生の楽しげな言葉にクレイは微笑んでみせる。そうですね、そうしましょうかと。
にしてもルーカスは歴史が好きなのだな。ふと考えた。私は覚えるのが苦手なのですが。]
(+36) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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[伸ばされた指>>+31に、黒い影はその形を確かめるようにゆっくりと霞状になって巻きつく
影が動いた隙間から見えるのは白金の髪、変わらずに譫言は潰れた声で、時折上擦った呻きを交えながら誰かの呼んでいるようで
影の動きに中身は僅かに身動ぎするものの、未だ目を覚ます気配はなく……]
(+37) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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/* 今青ログをちょいちょい見返してたんだけど3日目あたりがよくわからんくて投げた(
(-65) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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―ルーカスの部屋―
鬱憤晴らしです。ずっと悪魔にあれこれされて自由なかったので。 ところで私、いつも言おうと思ってましたが優等生です?全くそんな気してませんけども。
[ジッと見られればルーカスは困った表情を浮かべるか。そんなに見られても面白いものは出ませんよ、と。]
…オスカーが、えっ?まさか見えているのですか此処?
[全くそんな事を知らないルーカスは心の中でクレイに問う。兄さんは知ってたのか?いや、知りません。そんな会話を一人で行うか。]
っ…!ちょっとチアキ先生。貴方私の話聞いてました?あまり肌に触ら──…確かに人肌と悪魔肌どっちですかね、私。
[服の袖を捲って腕を見てみる。だが見た目はごく普通の人間である。それを確認していると横から興味津々のチアキ先生が手を伸ばしたかもしれない。]
クレイ兄さんの見よう見真似ですけど、案外簡単に出来ますねこれ。面白い。…? 良い、事なのですか?
[ティーカップを彼の手に渡せばそこにポットの中身を注ぐか。香るは暖かな爽やかなミント。]
(+38) 2014/06/29(Sun) 22時頃
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/* 未来プレイします? おっきな悪魔さんとヴェスパさん
(-66) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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[指を捕らえては蠢く影>>+37を恐れることはなかった。 影が揺れた瞬間、その中に見えた白金の色の持ち主を間違える筈など無かったから。]
…ノッ、クス…、
[どうして君が、此処にいるんだ。 確信に近い響きで、影の中に埋もれるその人の名を呼び、問いかける。
何故。どうして、なんて。 浮かんだ疑問は答えを聞く前に、胸の奥を削っていく。 彼が此処にいる。その時点で答えなど限られていたから。 ただ、自分がその答えを認めたくないだけで。
それでも、目の前の人が彼なのだとすると、唇がひとりでに彼の名を紡ぎ、腕は躊躇うような動きを見せつつも彼に向かって伸びていく。
ーー彼の名を呼ぶ権利も、触れる権利も、自分にはないというのに。
それでも止めることなど出来なかった。 自ら闇に堕ちていくように、白金の髪に触れようと奥へ、奥へと腕を伸ばして。 その体躯に触れられればいいと、影の奥へ。]
(+39) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ー夜・リビングー
[別にもう退魔の方法などどうでもよいのだが。自嘲するような笑みを浮かべるルーカスに適当に「あ、ああ」と返事をする。]
ん、まあそうだな。忘れてたよ。 …って、お前も辛いものがイケるのか! そうだろうそうだろう、病みつきになるよな。
["同志"を見つけたと顔を輝かせる。プチプーの悪意に塗れたニコニコ顔には気がつかない。]
ローマの大浴場、なるほど?
ローマの共同浴場は官営病院を持たぬローマ人の感染予防施設という意味合いも元々あったのだが、時代の流れと共に娯楽化してくると売春や飲酒怠惰の温床となり、今でもそのイメージが世間一般には………おっと。
[つい"先生"としての一面が外に漏れ出た。画家としての自分を選んだといっても内面は早々変わらないようだ。神父のときも我慢できずについついラフなど描いてたように。]
な、なんでもない。
[まるで恥ずかしいことでもしたかのようのヴェスパタインは顔を赤らめた。]
(+40) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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/* おっきな悪魔が一瞬おっさん悪魔に見えt
是非!お願いします!٩( 'ω' )و
(-67) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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―ルーカスの部屋―
鬱憤…!俺にぶつけるのかよそれ…!ルーくんは優等生だよ。 だって授業には真面目に全部出るし課題出すし喋りかた敬語だし
[悪魔を見るのは初めてなんだ。と困った表情をされても暫くは見続けていたが次第に飽きて、変わってねーじゃん。とつまらなそうに呟き目線をティーカップに移す]
見えてはいないけど聞こえてるんだって。 ねーオスカー?…生憎あいつの声は届かないけど。 ベネくんとかショーさん大丈夫かなあ…
[一人で会話しているルーカスに目を丸くし、その後苦笑をして生きている者たちの心配をする。ああ、結局心配しっぱなしじゃん俺]
(+41) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ぅ……うぅ……
[まだ眠っていたいのに影の蠢く感触が鬱陶しい 眠りの淵から無理矢理引き上げられようとして、愚図るように小さく呻いて手を振り上げれば完全にその姿は現れる
そこで、目を覚ました
見開かれた紅に染まった瞳で捉えたのは>>+39 動きを止めて何度か瞬いた後]
……セシ、ル……?
[潰れきった声でその名前を呼べば、影は目の前のセシルを引き寄せようと巻き付いたか]
セシル……だよね……?
[疲れきっているのか顔に落ちる影が濃くて確認してしまうものの、確信を持って腕を伸ばす]
(+42) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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クレイ兄さん?あーえっと…図書室の話聞いたときにそれ聞いた気がする…お兄さんは今も一緒にいるんだもんな。だから一人で会話を。 だって、一人でずーっといるよりはマシかなあって。暇じゃん
[クレイ兄さんと言われ先日のベネットとの会話を探り探り思い出す。少し記憶が曖昧な部分があるがなんとか引き出せたよう]
さんきゅ。鼻がスーってなる香りだ。スンスンする …見た目は人間中身は悪魔その名も…………優等生ルーカス? 触ってい、い、かな〜…駄目かな…
[ティーカップに注がれたお茶を片手に空いた手で彼を触ろうとする。 駄目と言われれば止めるつもりだが興味が。というか肌に触れたところでどうなるというのだろう。 そんな快楽など、と甘く見ている節もあって手を伸ばしたがどうだっただろうか]
(+43) 2014/06/29(Sun) 22時半頃
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ものすごく今更だけどさ 朝、俺を見つけてくれるひとゆるぼして チャー様が行きますって言ってくれて ヒャッホウと思って待ってたら
メモも書かずにミナカタ来た時は真面目に惚れたよね。 このすいけーさんのマメさと男前さ真似できない。 私だったら彼氏だったとしても遠慮しちゃって出てこない。
いけめんすぎた。 なんであの時桃で一言 ミナカタの名前呼ばなかったのか 今でも後悔している。 PLのレベルが足りない。本気で。
(-68) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 23時頃
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最後の声が ミナカタ であってほしかった。 はあ。ごめんねミナカタ。PLがカスだったせいで。
(-69) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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ー夜・リビング/クレイー
忘れるって新手のジョークですか? …ん、まあその裏メニューよく頼んでたの私でしたしね。久し振りに食べると堪らないものです。
[おおよそ明日には小悪魔からの盛大な悪戯が起きるのであろうな、と]
…無理なさらなくて良いのですよ?寧ろ、私は画家の貴方も好みですが先生である貴方も嫌いではありません。
[そっと彼の頬に手を伸ばす。そして優しく撫でれば目を細めてみせるか。されば身体全体が性感帯といってもおかしくない状態の彼は少し身体を跳ねたか。]
照れなくても良いのに。
[クスクスと笑えば手を話して近くのパンに手を伸ばす。]
(+44) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 23時頃
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もう 相変わらずいけめんすぎて嫌になる このタイミングは何なのだろう。惚れる。
(-70) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 23時頃
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[闇の中から覗いた瞳の色は、紅。 薔薇のように血のように仄暗く光る瞳は、ルーカスのものと似ていて、彼が本来持っていた澄んだ色とは全く異なっているものだった。
どうして瞳の色が? 問わずとも察しが付いてしまう。
きっと、彼は…。 頭の中に緩やかに思い浮かんだ答えに瞳を揺らめかせ、唇を歪める。 こういう時ばかり動き回る頭がとことん嫌になる、と。]
……俺以外の誰だと思うの?
[潰れた声>>+42は上手く聞き取ることは出来ずとも、何を囁いているのか、手に取るように理解出来て。巻き付く影を拒まず彼の元へと自ら歩み寄る。 そして伸ばされた腕に応えるように自身も腕を伸ばし、]
…会いたかった。
[言ってはならないその本音を、抑えることは出来ずに唇に乗せて。 縋り付くことが出来たのなら彼に身を寄せ、目蓋を閉じただろう。]
(+45) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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ー夜・リビングー
んっ…
[頬を撫でられびくりと身体を竦ませる。スープの刺激で鋭敏になっていた身体は頬を撫でられるだけでよく反応した。下肢が気になってくる。赤らめた顔はより一層赤みを増してくようだ。]
あ、アトリエに戻る…
[もうスープを最後まで完食する気力はない。ふらふらと席を立った。]
(+46) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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図書館→ミナカタの部屋
[図書館で調べたたったふたつの物事を抱えて、足早に自室に戻る。 朝、迷惑をかけた二人に御礼を言いに行きたかったから。
だらしない格好をとりあえずどうにかして。 靴は生憎あれだけだったから、暫くスリッパを失敬することにした。
鏡の前で表情筋をぐにぐにと動かして、顔を見た瞬間に慰められるなんてことのないように入念に準備をすれば、デスクの上のメモと何時もの万年筆をポケットに入れて部屋を出る。
…ミナカタに何て言おう とか考えながら。
]
(48) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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―ミナタカの部屋
[何度目だろう。彼の部屋を訪れるのは。
顔を見て、すぐに泣き出すことのないように。 もう一度自分のほっぺを思い切り引っ張ってから、扉をノックした。
いつもは、声を かけるのだけど。
]
(49) 2014/06/29(Sun) 23時頃
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[誰だと思うの?と聞かれ>>+45て、笑った きっとそれは場に釣り合わないのだろうけど、我慢出来なくて
伸ばされた腕を取れば、そのまま彼を強く引き寄せて胸元に抱き込み、髪に鼻を埋めた]
僕も会いたかった……会いたかったから会いに来た…… セシルに謝らなきゃいけないことがたくさんあるから……
[自分が此処に堕ちた意味を忘れずにいられた セシルに会うことが出来た セシルが自分を忘れていなかった
言わなければ、言わなければと気持ちだけが急いて、言葉に出来ない もどかしくて、彼の身体を抱き締める腕に力が篭った]
声が……僕は、セシルのために……歌えなくて……ごめん……
(+47) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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望む所です。
[覚えていろだなんて。明日から何処に逃げようかしらと喉の奥で笑いそうになったけれど。気付かれるとまた叩かれそうなので辞めておく。
自身の下肢にオスカーの腕が伸ばされたなら、そのまま彼の手を握り込んでそれに絡ませたかもしれない。
初めて人のモノに触れる感覚はどんな物だろう。彼が手を引かず、硬く反る脈に触れたら目を細めて言ったか。]
勿論、分かってると思いますが。 これ、入れますよ。
[ゆるゆると開く白い足が蠱惑的で無意識に唇が緩む。縋る腕に引き寄せられるまま体を重ねたなら芯を持つ自身の指先を、オスカーの指先に絡めたなら、その入り口に誘導してくれるだろうか。]
そんなに艶やかな表情で見られると 加減を忘れそう。
[羞恥に染まる色合いとその目に煽られて。腰つきがねだるようなら、その熱に湿る内側を味わう様に、ゆっくりと犯しただろう。]
(-71) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 23時半頃
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―ルーカスの部屋―
チアキ先生に鬱憤投げるのが礼儀だとベネット先生に習ったのですが……まさか、違うのですか?
[真顔で問う。]
そうですか。自身ではあまり意識してませんでしたね。…きちんと授業出て課題を提出するのは当たり前ではありませんかね。
[ルーカスは再度苦笑する。悪魔なら今やチビッコになったがいなくもないのだよな、と考えて。もしかして角とか生えたりなどの変貌が希望だったのだろうか。]
成る程。となればオスカーは此処を通して私が悪魔で有ること知ったのですかね。 …さあ……ホレーショー先生は今日祓われるのではないですかね。そろそろ。
[チアキ先生の知らない情報を吐けば彼は悲しい顔を浮かべただろう。その顔を見てからルーカスは「しまった」と明らかに表情を曇らせる。]
(+48) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/*
本当ここまで暗転しないで根気良く付き合って下さるとは。 ありがたやありがたや…
(-72) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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ミナカタ全裸待機(桃と同じですね)()
(-73) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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なにこれ新手の放置プレイ?←(扉の前で待ちぼうけ
(-74) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* ちなみにオスカーとの会話で、 「自分もチャールズに死んでほしくない」 とは一言も言ってないんだよね。 チャールズが自分のために死んでくれるなんて思ってないから、そんなわけないだろってずっと言ってる。
(-75) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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生きていればチャールズ先生と同い年くらいですね。死んでるので今やほぼ同い年ですけども。
イライラする時とか落ち着きたい時に飲みたくなるんですよね。私のお勧めです。 …って、それ何処の謳い文句です?上手く言えてませんけれども。
[手を添えられればルーカスは顔を露骨に顰めたか。面白がるものではないと言ってるのに、と溜息を。]
知りませんよ。セシルやサイラスのように乱れても。
[紅茶をくいっと飲み干せばわざと彼の顔に手を這わせる。これだけで反応する時は、する。ここはそういう場所。]
(+49) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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…ん、は…
[思考はとっくに溶けていてすでに意味のある言葉を紡ぐのも難しい。 唇を開けばせり上がる呼気と自分の声と思えないような甘く塗れた声が漏れる。 それでも思考の何処かで今日何度目かの狡い、と言う言葉が浮かんだが形にはならなかった。
握り込まれた手が彼自身に触れれば一瞬、びくりと指先を震わせる。 自分のすら触れたことはほとんどないけれど]
…、ずかしから、いち、ち、いわないで、くださ…は… ふぅ…っ
[彼が自分にしたのを思いだし、指先を先端に擦りつける。そのまま固く猛ったそれに指を絡ませていく所作には次第に熱が籠もっていき。 入る、と言われれば先ほどまで彼が解していた秘所がずくりと脈打つようで、指絡めたままそこへとあてがう。 初めてなのに何を自分はしているんだ…と思えば羞恥は強くなり熱も上がる]
ク…ッ、…っ、あ、あ…っ…、チャ…、あ…っ
[身体の奥を押し開いていくそれは指より遙かに大きく圧迫感が強い。自然、縋る指先が白くなるほどに力が入るも、切れ切れの声と共に息を吐けばその瞬間力が抜けて犯すそれを受け入れるたか。身に余る熱を受け入れながら呼ぼうとした名前は形にならずに]
(-77) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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あれですね、別案件の桃整理中ですね? しょんもり。
(-76) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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[空気が揺れる。彼が笑ったのだろうと思うと、唇が自然と緩んでしまうものだから救えない。
胸元に抱かれれば、いつかと同じ温もりと、匂い>>+47がそこにはあって。
それに伴い彼のいつもの癖を感じれば、懐かしさが込み上げ、情動のままに背に回した腕で背をかき抱いた。]
…謝りたいこと?
[彼がここへ堕ちた理由。 それは自分に関わることであることは何と無く予想付いていた。 そして理由を耳にすれば、予想通りで。 罪悪感と、後悔と、悦びが胸を支配する。]
(+50) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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…声、
[自身の感情の流れに戸惑いつつも揺られていると、引き寄せられた腕の強さに吐息を零す。 そして彼の囁きに、唇は弧を描いて]
…いい。君がここにいてくれるのなら。 …全部くれるんだろ?
[指も、声も、全部。 いつかの夜と同じ言葉を繰り返し、求めて。 身動ぎしつつ胸元から顔を覗かせれば、そのまま彼の喉仏に唇を寄せた。]
(+51) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/* チャールズに振ろうかと思ってたけど帰ってきたっぽいので、丁度いいのでお風呂入ってこよう。 こいつ昨日ぐらいから思ってたんだけどほむほむっぽい。ずっと守りたい思ってたのがヤンデレになって、俺の!ってなっちゃうの。…お風呂はいってきます。
(-78) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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ー理事長室ー
はい。多分。弱ってはいますが これまでの事象と異なり、 何せ悪魔を殺せる、と仰ってましたし・・
事務局へは伝えていませんよ 謹慎中ですから。 力の事も貴方以外知り得ませんし。
いえ、だからこそ今日はこちらに 伺ったんです。
(50) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[今朝、気を失ったベネットを抱えていた時、チャールズやオスカーにも気付いていたのだが、声をかける余裕はなかった。ベネットがもう保たないかもしれないとか、その原因になったチアキへの怒りだとか。
>>15オスカーや>>16チャールズも、それを慮ってくれたのか話しかけてくる様なことは無く。今は放っておいてもらえて本当にありがたいと思った。チアキ、ー死者を口汚く罵ってしまいそうだった。
今は一人自室に居る。自分のやる事は終わった。昨日、書を処分し、今日ホーが多分死ぬ。……終わったのだろうか。
後、一つだけ。
確認しなければ、ベネットは知っているのか?ホーはきちんと打ち明けることは出来たのか?]
恨むからな…… もっと早く伝えろってあれほど言ったのに
[チアキが死んだ今、ホーが今日また死ぬという事実はどれほど彼を打ちのめすのだろう。本当に身勝手な奴ばかりだ。自分の事しか考えていない様じゃないか。側で笑っていたベネットの嘆き哀しむ声を自身の弔いとしたいのか。
死ぬのなら一度、此処を去り、1人寂しく死んで行けとさえ思う。自分ならーー]
(51) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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うわあ 長いソロルきた(びっくりした
そうなのよ。チアキ先輩教えてくんなかったのよ。 ひどいでしょう? まあ、言いたくないよね。だよね。
おれ、ミナカタから教えてもらいたいよ。
(-79) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/* みなかっちんに罵られてきゅんきゅんきてる
(-80) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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―昼前・セシルの部屋―
[しばし祈る間に誰か来ただろうか。 どちらにしてもこのままにはしておけない。 ホレーショーには大丈夫、なんて言ったけどさすがに自分でノックスの遺体を触れるのは躊躇して。 まずは聖水…それから、棺。一度部屋を出て向かったのは事務室。 サイモンが死んだ時にはその死体の前で動けなくなっていたし、ものを考える余裕もなかった。 チャールズが来てくれなければあのままずっと遺体の側に座り込んでいただろう。 あれから立った四日で同じような遺体を見てもさしてショックを受けない様になってしまった。
…事務局について事情を話すと、さすがに「またですか」という反応が帰ってくる。毎日同じ事をしているのだ、無理もない。 それでもすぐに聖水を渡され、すぐに棺の手配をしてくれたのを確認して、戻る時には事務の使徒が一人、着いてきた。
一体何が…と問われれば自分にも解らないと首を振る。本当の事なんて言う気は最初からない。
『貴方も黒魔術で遊んだりするとこういうことになりますよ…。』
変わり果てたノックスの前で祈りもせず汚らわしいものを見るような顔をして言われた言葉に、相手をどうしようもなく、嫌いになれた。
(52) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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だがしかし依然扉の前である(ドーン
(-81) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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―ルーカスの部屋―
ベネくん何て事を…!オスカー叱っておいて!違う。絶対違うぞ。 それを当たり前として出来るのが真面目なんだよルーくん
[オスカーの件はそうなのかなあ。などと曖昧に濁す。本当にそこまでは聞いていなかったから。そしてホレーショーが祓われると聞けば]
…ミナカタほんとのこと言ってたんだね……彼がそもそも嘘をつくなんて、ないもんな………
[自然と眉を下げて落ち込んだ様子を見せたか。それでも此処に堕ちてしまったからだろうか。もしかしたらまた会えると思ってしまったからだろうか。涙は出ず悲しい笑顔だけ浮かべた]
(+52) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/* …あーるぴーーが上手になりたいです(切実) あーるぴーがry
大事なことなので二度言いました。 しかし五日目の時間軸でやることないですね…
(-82) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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[まだ、ベネットは医務室にいるのだろかと、重い腰を上げ彼の元へ向かおうとしたとき、部屋をノックする音がした>>49
ベネットが訪ねて来る時、いつも何かしら声をかけてくれていた。ノックだけと知り、別の者かと思った程だ。
扉を開いた先に居たベネットの、その表情は困った様な笑顔だっただろうか。チアキが死んで居た、そんなことは無かったかの様な。
その事が余計に彼の無理を思い切なくなる。]
丁度、会いに行こうかと思ってたところだよ
確認したいことが有るから、入ってくれる?
[まだ、あの悲鳴以来、彼の声を聞いていない]
(53) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/* そして今日はログをオスカーの顔だらけにしてしまってごめんなさい。
というか、墓下楽しそうだなぁ…。 今日は健全に楽しそうだからオスカーは気が散るけど精神的には楽なのです。
真面目な話ね、他のセシルとかヴェス派ダイン先生とかサイラスとかノックスが、オスカーが全部聞いてるって知った時、どうするのかなぁ…って言う…。
…反対の立場じゃ恥ずかしさで穴掘って埋まりたくなるかもしんない(童貞)
そういえばこのむらってC的に童貞の人の方が多いよね…? カソリックだし。
(-83) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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/* ミナカタ×チアキ ノックス×セシル(どっちがどっち側か不明)
の他にはっきりしたカップルっているのかな。(素朴な疑問)
(-84) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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[まだ、自分を欲してくれているのだろうか 歌えなくても良いのだろうか くれるんだろ?と言う言葉>>+51に間違いはないのだろうか もとよりそのつもりではあるけれど
喜んでも良いの、だろうか]
……うん、あげる…… そのために僕は、先生に迷惑かけてまでここに来たから……
[答えながらもう一度抱き締め直すように腕に力を込めればセシルが動いて 力が強過ぎたかと不安になって少し緩めれば、そのまま首筋に彼の唇が寄って]
……っ、セシル……ちょっと、待って……!
[触れたそれの柔らかさに体躯を一度小さく震わせれば焦ったように声を掛けた 体内に燻っていた熱が表に出てしまいそうで
拒むような素振りは見せなかったが、白い肌は朱に染まっていただろう]
(+53) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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じゃ俺より年下なんだ。そっち負けだね
[兄も年下ということを確認すれば注がれた紅茶を一口。スッキリするなとホレーショーの件で憂いた顔も少し和らいで]
…ん…んん…少し変な感じ
[彼に触れるとなにかソワソワするような感覚で。いつもとは違う何か。ルーカスの手が顔に添えられれば顔は赤く染まり]
あ……ぅ………
[こそばゆいような感覚にまた身体が反応する。持っていた紅茶が身体の揺れで少し零れるか。 撫でられる感覚に疼きを感じながら]
先生…だぞ…っ
[と言葉で反論する。彼の触ってくる手をぎゅっと握ってもうやめなさい、と言うように]
(+54) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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ミナカタの部屋 >>53 [目の前の扉が開かれ、意識を手放す最後に見た彼の姿を捉えると、つい苦笑いが漏れてしまう。
変わらない姿に、安堵が津波のように押し寄せて "中へ"と促される言葉もそこそこに
何も言えず、そのまま胸に顔を埋めたなら 背中をきつく抱き締める。
あの時は感じる余裕など無かった 彼の体温を感じたかった。
名を呼びたい。愛しいこの人の名を。 けれどそれは喉の奥の何かに遮られ。 顔を上げることもなく。
彼は 自分が力を緩めるまで、そのままでいてくれただろうか。
ふんわりとした体温が自分を包むのに満足すれば、 埋めた面を上げて笑顔で二度頷き、促しに従って部屋の椅子に座っただろう。]
(54) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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桃でやれよカス!!!!!!!!
って言われそう(真顔
(-85) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/* 間違えた。 ミナカタ×ベネットだ。
チアキとベネットに怒られる―。 ちなみにチアキとベネットで時々混乱してたのはナイショ。
(-86) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 00時半頃
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もう1時になるなあ。 月初は激務やからあまり無理はできないんだけど…
すいけーさんの無理を考えたら そんな甘えは許されない気もしつつ。
ごろごろごろ
(-87) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/* そういえばここまでひたすら敬語で貫くキャラRPを男でしたのは珍しい気がします。 いや、ガチでやったこと在るけど。 どっかで切れて乱暴になるのに珍しくオスカーは切れても敬語のままというか
ていうか
のんびりのほほん
どこに行ったorz あとお相手のRPがすばらしいとこう、必死について行こうと思うのだけど拙さに泣きたくなる。
暇なんで独り言無双。
(-88) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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/* ……はっ、墓下でいちゃついてごめんなさい‼︎ */
(-89) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[制止の言葉を振り切って唇を寄せれば、震える身体>>+53に眼を細める。]
…具合でも悪いの?
[朱に染まった肌に唇をあてながら低く笑う。 親友同士の触れ合いにしては度が過ぎている。 そのことは分かっていながらも、どうしても欲しくて堪らなかった。]
…待てない。君が欲しい。
[ねえ、と喉仏から首筋へと唇を移すと、柔く歯を立てる。 食事をするかのように舌を這わせれば、肌の質感が甘美に感じられて吐息に熱を孕ませた。
このまま抱くのも抱かれるのも彼の自由に委ねようか。 その考えがそもそも間違えていることに気付きつつも、彼がいるのだと、その証が欲しくて、求める声は止まない。 背に這わせた手で引き寄せながら、首筋に吸い付こうとして、代わりに歯を立てた。]
"先生に迷惑"?
[瞳は確かに不機嫌さを滲ませていただろう。]
(+55) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[>>54最初、無理をしていると感じた彼の笑顔が、悪戯がバレた時の様な苦笑いに変わった気がした。それは自分の勘違いかもしれないが。
逆だろうか、人死にが重なるというのに、相変わらず不機嫌そうな顔をしていた自分に苦笑したのか。それなら良い。自分「ミナカタ」だけは変わらない、何が起きても。そう思ってくれたら良いのに。
勝手に追いて行ったり、残していく様なことはしないと。棄てるなら彼が自分を。それが約束だった。]
……、ベネット……
[扉は開いたままだというのに、ベネットは倒れ込む様に自分へと傾れ胸元へ顔を埋め、自分を抱きとめた。
人目に付けば彼の為にならないのでは、と今後を心配する自分も居たが、何を今更なのかもしれない。今、彼を現世に繋ぎ止められなければそんな心配をする必要なんて無意味となる。
少しでも支えになれるのだろうか、自分なんかが。今は彼の事だけを考えたい。逡巡していた己の腕は位置を定め、ベネットの背をおちつくまで同じ様に抱きしめた。]
(55) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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[未だ、彼の声が発せられる事は無く]
(56) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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ミナカタの部屋 [椅子に座って彼を見上げるも、ミナカタの表情は不安げで。 無理もない。聡い彼のことだ、当然自分の違和感に気付いているはずだった。
彼の方をちらちらと見て。 目が合えば緊張感の無いえへら笑いを浮かべながら、頭を掻く。
秘密にはできないってわかっているけど どうしても言いづらい。
暫し目線を下に落とした後、観念したようにポケットからメモと万年筆を取り出せば、太腿の上で文字を連ねだす。
(今朝は、どうもありがとう。もう大丈夫だから。 でね、俺 声、でなくなっちゃった。どうしよう。)
自分の胸元にメモを掲げて、小さく困った笑顔を作って見せた。]
(57) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[自分は、聞きたい事や言いたい事がなければ、無口なのだなと少し思う。遊びが無いというか、要点しか話さない、つまらない人間だ。
そこに、ベネットすら喋らないものだから、部屋は沈黙につつまれた。何か用が有って訪ねてきたのだろうに。自分に会いたくて、なんて楽観的な考えは未だ出来ず。]
じゃあ、俺から話すか…… 昨日、ホーと話した?
[昨日、ホーにベネットに打ち明けろと強く求めたのだが、彼はしないと言っていた。だから、それはただの願望だ。ホーの気持ちが変わって、ベネットを信じて打ち明けてくれていたなら良いのに、と。]
(58) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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うわああああああああああああ かぶったああああああああああああああああ
こら!ベネの早漏!うわあん!
(-90) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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2人で回収しあったら地獄だけどうーん どうすっぺ
(-91) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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具合は悪くない……けど、っ……
[セシルの唇が触れる度に心臓が縮むように胸が痛い 息が詰まって苦しいけれど、それさえも明確な色を孕む]
……っぅ、は……っ……!
[肌に立てられた歯の硬さに息を飲みかけたけれど、そのままそこに湿って蠢く何かの感触が当たれば上擦った声と共に吐き出す
待てない、欲しいと言われれば背に回した掌に無意識に力が篭ってしまう
堪えるように反った首筋に再び歯を立てられればいよいよ大袈裟にその体躯を震わせた]
(+56) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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……僕は、悪魔に憑かれてるから…… 悪魔祓い受けたら……セシルに会えないかも知れない……って、言われて 堕ちる方が確実だ……って……
[その方法が何であるかはきっとセシル自身も解るだろう 言葉にするのは止めた
そうしてでも追い掛けなければならない理由が、謝るだけではない理由が自分にはあったから
宥めるように彼の頬を指で撫でて目を細めた]
(+57) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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>>58 [ほーせんせい?
突然告げられた言葉に目を丸くする。
話したといえば話したので、こくこくと小さく頷く。
メモはとりあえず手の中にしまっておいて。]
(59) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* くっそwちーちゃんてんてーwwくっそwww
しれっと村立て発言で、どうもありがとうございます。とかやりたいのやつwwwwwww */
(-92) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[>>57椅子に腰掛けるが彼は、相変わらず困った様な笑顔で。
笑っているだけマシかもしれないなと思うが。へらへらと笑う様は、チアキの事で深刻なダメージを負っている様には思えなくてどこかほっとする。
だが、目の前に自分が居るのに、さらさらと文字を書き出したのを見て、嫌な予感が現実になった気がした。
それを打ち消す様に、>>58自分から話しかける事にしたのだが。先送りしたところで何も代わりはしないだろうに。
掲げたメモを、ベネットはしぶしぶと下ろしただろうか。
まだ、こちらの言葉を一瞬で判読できるほどの語学力は無い。何と書かれていたのだろう。……予想はつくのだが。]
(60) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* >>60読めないことにした‼︎荒技だけど頭良いのやつ(真顔 */
(-93) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[ベネットに>>59会話したと言われ、ではホーは打ち明けたのだろうかと淡い期待をした。
だが、彼がどこか解ってない雰囲気で、かわいらしく(そう見えたのだから仕方がない!)うなずく様は、まだ解っていない者だというのは容易に知れた。]
単刀直入に言うよ…… ホー先生が、最後の、1人だよ……
言っている意味解る? [動揺して、理解できないかもしれないと、ご丁寧に最後通告までしようとする自分は焦っているのだろう。
早く、少しでも早く、彼にそれを教えたい。落ち込むなら早く落ち込んでほしい。自分の目の届く所で]
ーー 彼が、悪魔だ。 今日、告解して彼は死ぬ。ーー
(61) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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/* トレイル来ないのがそわそわするのやつなのだよ……。 ごめんなさい。 */
(-94) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[唇を寄せる度に震える肩と、心の音色と、唇から零れる旋律に昏い欲求は満たされていく。
回された腕に、彼の返事を聞いたような気がして。 ならばと歯を立てれば、一際大きく乱れた体躯に受かぶ口元は確かな笑みだっただろう。
彼の答えを聞くまでは。]
……、
[彼がここにいる理由。 ここにいる者は、自分の手で自分の命を絶った者と、悪魔の囁きのまま契約を結んだ者が囚われている。
そのどちらかに彼が属していることは分かっていたこと、だというのに。
自身に会うために身体を割り開かせてしまったことへの後悔。 そして、自分さえ触れたことのない柔肌に誰かが触れた、事実。
どうしようもない感情の行き場を唇ではなく、瞳に宿すと困ったように眉を下げる。 言葉で伝えたくとも、頬を撫でる指が心地よかったから。 それ以上は何も言わずに唇を離して、彼の言葉を待った。]
(+58) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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かわいらしくふいた。うん、可愛らしく頷いたつもり。 回収ありがとう、すいけーさん。
(-95) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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―セシルの部屋再び→食堂―
[聖水を扱う所作は二ヶ月やそこら勉強しただけの自分では心許ない。 その場に誰かいたなら変わってもらい、祈りを捧げて、そんな自分を事務の使徒はめんどくさそうに見ていたけど特に止められはしなかった。
しばらくして棺が来てノックスの遺体が納められる。 どこに持って行かれるのだろうか。ちゃんと葬儀してもらえるのか、それとも隠蔽されるのか……。 解らないけれど、もう自分に出来ることはない。
事務官たちが部屋の中で作業しているのを確認して部屋を出る頃には若干の、野次馬が部屋を遠巻きに見ていた。 昨日と良い今日と良い、騒動の場に必ずいる自分にもの問いたげな視線が贈られてきていたけれど、それは綺麗に無視する。
気がつけば昼食の時間はとうに過ぎていて、元より相変わらず食欲はなかったから、お茶だけを飲んで一息つく。 この後どうしようか。夕方には多分、慌ただしくなるのだろうけれど……]
(いや、そもそも僕が呼ばれますかね……?)
[部外者だと呼ばれないかもしれない。本人が見られるのを望まない可能性もあった]
(62) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[とりあえず暇だ。今日は脳内に響く声もなんだかのほほんとしていて、煩く的は散るけれど負担は少ない。 部屋に戻ってもやることがなく……そういえば、セシルが自害したあの日から礼拝堂へは足を向けていなかった。 あそこに行けば色々思い出すけれど……。
食堂を出て、礼拝堂へ向かう。 人気のないそこで、しばらくは静かに午後を過ごしただろう。時折、小さな声で歌ったりしながら**]
(63) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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>>61 [ …それって、 どういう・・・・・・
そう、言えたのなら漏れたはず。 "最後の1人" そう言われて。
昨日のホー先生の苦しそうな姿、自分に何か隠すような理由 心当たりはあれど それだけは、 どうかそれだけはあって欲しくないと 蓋をしていたものが、解かれてしまう。
取り繕っていた表情は全て剥がれ、何も紡げない唇が空気を吐く。 見開いた目の焦点が合わなくなって 彼の顔がぼんやりと 幻のように霞む。
そんな呆けた自分を察したのか。
彼から 誤解のしようの無い言葉が 槍のように 自分を脳天から突き刺した。]
(64) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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[手の中のメモはぐしゃりと握られ、 脂汗でインクが滲んでいるだろう。
もう、ショックだとか 何だとか そういったものは通り越して ただ 呆然と。
死ぬって、どういうことだっけ。
脳が理解する事を拒否するように、 彼の言葉を反芻するよう要求していた。
反射的に立ち上がる。 ガタン という音を立てて、椅子が倒れるのもそのままに 震える手を腕を頼りに 部屋の四隅まで後ずされば "それ"を告げた彼を悪魔でも見るような目で凝視する。
嫌だ 理解したくない
そう告げるように首を左右に振りながら、 その場にへたりと座り込んだまま黙って彼を見上げただろう]
(65) 2014/06/30(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 02時頃
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……ごめん……でもね…… ちゃんと顔見て謝りたかったし……
ちゃんと…セシルの音が好きなのは、セシル自身のことが好きだったからなんだって気付いたって言いたくて……
[セシルの表情が翳るのを見て、こちらも辛くなる きっとそうなるのはわかっていたけれど、それでもより確実な方法を自分は選んだ 何よりも、もし自分が素直に祓われて此処へ来られたとしても、彼は彼自身を卑下するのではないかという不安が何処かにあって
何よりも悪魔として何もしていないだろうにも関わらず、ただセシルが好きだったからというだけで祓われるのも癪だった]
……気付くの遅くて、でも執着は酷くて そのせいで悪魔に憑かれたりもしたけど、ちゃんと言いたかったんだ……
[離れたセシルの顔を覗き込んで、その表情を消したくて、こんな場所だけれどせめて彼には笑って欲しくて 願う様に頬を撫で続けた]
(+59) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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オスカー…、
[腫れる鈴口に彼の細い指の腹が触れたなら、その表情と、言葉との差異に興奮の色なと隠せず先走りが滲んだ。自茎に指を絡めそれを共に扱い、熱息の求めるままそれを自己に当てるオスカーは、あまりに扇情的だった。]
言えと言ったり、言うなと言ったり。 注文の、多い事…。 たった、一言が言えないのは お互い様みたい
[彼が懸念している審判は、決め事では無かったけれど。だからこそ、自身がここに居る理由を伝えたかった。]
オスカー、…。
[引くような、詰るような彼の縋る指先には背に少しの痛みが走るけれど。きっと彼の内側よりは些細な事かも。と、息が漏れたか。
深く、奥まで。内壁は彼の息遣いに合わせて芯に絡みつくよう。]
辛くない?
[酷い事をしていると、そう思う。優しい言葉もかけられず、彼に縋ってただ一言をねだっているのは自分の方だと。理解はしているのに。
(-96) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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縋ったって 想いが叶わないかもしれない恐れ。叶える事など出来ない恐れ。 縋って 重荷になりたくない恐れ。
そうやってバランスを取って 誰も傷つけないように、 誰にも傷付けられないように。 泣き喚いて欲しいものを手にする事が出来ないのはーー・・・
どちらだろう?
甘い返事が聞こえたら、腰を打ち、揺さぶるように。 彼を抱きしめて。嬌声が響けば、その先はもう、何も問わず。 オスカーの熱を貪るだけ。]
(-97) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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|
/*
オスカーが「後を追う」って言ったらしなないかもしれない。
かもしれない、かも、?
(-98) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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[>>64ベネットに告げた言葉が彼に与えた衝撃はどの様なものだっただろうか。
彼は、目を見開き、こちらを凝視する。絶望に満ちた瞳で。 子犬の様に、にこにこと笑っていた様子は形をひそめ、無理をして隠していたのだろう、今の正しいと思える彼の姿が現れる。
信じたく無い、と震え揺れる視線と荒いと息。立って居る場所の心許なさ、あらゆる不快な感覚が彼の身体を巡っているのだろう。悲しみと絶望が脳を圧迫し、思考がそれに塗りつぶされて行く。親しい者が突然死ぬ、その強い負の感覚。
彼は立ち上がると、まるで自分がその苦しみを与えた咎人だと訴える様にこちらを見つめ後ずさり、床へと傾れた。
自分を見上げる彼に、自分は何をしてやれるのだろう。 自分を過信していたのかもしれない、自分で彼を繋ぎ止める事が出来ると。出来ないときは彼も死ぬのだろうか?友人を追い。自分を置いて。
口を開けばホーへの呪詛しか出ない気がして、 座り込む彼を抱きしめる事しか出来ずにいた。 ただ、それが許されるなら。]
(66) 2014/06/30(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 03時頃
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ー午前ー
[事務局の使徒に見つかり部屋へ押し戻されたなら、聖書を捲る静かな時間。エレミヤの章を追う視線は慈しむように文字を飲み込む。
>>45ノックが聞こえたなら、謹慎中の自分を訪ねる者は大凡見当を付けるような溜息。その音に歩を進めながら、使徒のお小言か、と扉を開けば。鳶色の瞳。]
あら。オスカー ここに来るのは初めてですね。
[第一声は、アテが外れた明後日の方向へ向けた声。>>18の返答が直ぐにリンクしたものの。]
(67) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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>>66 [ これ以上を また、失えと。
座り込む自分に彼が近づいて来る。 先刻はあんなに望んだ抱擁だというのに、 まるで嘘のように自分の身体は震えが止まらない。
ガチガチと奥歯が鳴り、いまだ焦点は危うい。 近づく彼から自分を守るように、両腕で自分を囲った。
彼が、自分の震えた腕ごと抱きしめてくる。
嫌悪と正気が自分の中で火花を散らし 振り払え という声と 耐えろという声が谺する。
唯一自分の元にある彼が、ただひとつの命綱。 それさえ無ければ楽になれる それがあるから生きていられる
どちらが勝つのかは、 ―――彼の呼びかけ次第。]
(68) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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なーんて甘えるようなこと言っちゃった。
囁いて!その声で! 俺にその声は二倍の効果があるのだから! ミハイルと、ミナカタと 2人に生きてと囁かれたら、正気に戻れるから。
ミナカタの声は、俺にとって何よりの脅威。 きっと甘えられたら何だって聞いてしまう。
(-99) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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…君は、馬鹿だよ。
[頬を撫でる手に擦り寄りながら小さく呟いた。 彼の"好き"がどういった意味合いで向けられているのかは分からなかった。
だが、何もかもを捨て去ってここに堕ちて来てくれたことに悦んでしまう暗い自分もいた。 けれど、同時に彼の声を陽のあたるあの場所で奏でて欲しかったと揺れる自分もいた。
友の幸せを願う心 と 自分の仄暗い望み と
もし選択出来たのなら、自分はどちらを選んでいたのだろうか。 なんて烏滸がましいことばかり考えている、]
…俺が、一番…ばかだ。
[頬に触れる手のひらにぎこちなく自身の手も伸ばす。 そのまま重ねることが出来ても出来なくとも、唇を震わせて求めただろう。]
(+60) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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…もう少しだけ、触れていて。
[どんな風にもとれる笑顔を無理やり浮かべて強請ってみせる。 本当は唇を歪ませて告げたかった言葉を飲み込んで。
これ以上彼を困らせたくなかったし、それに]
…好き、だ。 ……君に、触れられるのは。
[酷く安心するから。 本音と、嘘を織り交ぜながらそう呟いて、背に回した腕に力を込めた。]**
(+61) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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/* すごい厳つい脅迫だ。← 荒佐基本的に丸くおさめたがる気があるのでこういう大胆なこと出来ないのやつ。 */
(-100) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 03時頃
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…は… [呼ばれれば塗れた瞳で相手を見つめる。指先に塗れた感触がある殊に気づいたなら、上気し朱くなった表情が嬉しそうに緩んだ。 理由はどうあれ相手が自分に欲情しているという事実が羞恥を感じながらも動きを大胆にさせる]
…、ろんて…、ちが…ッ…、 ふ…?
[たった一言が〜には今何を言うのかと不思議そうな顔をしたか。 頭は互いの熱でまともに動かない、理性も残っているかどうか、で。 それでも何を相手が言おうとしているのか、理解しようと見上げるけれど身体の中で脈打つ熱に、力を抜こうと息を吐けば言葉が旨く紡げない]
…チャールズ、せ、ん…、あ…
[繰り返し呼ばれれば掠れる声で先ほど溶けて呼ぶことの出来なかった名前を唇に載せる。 深い奥まで満たされ彼に満たされた歓喜に身体が震え、それが内壁に伝われば悦楽に熱を締め付けた]
…、…へ、いきです…
[口元に笑みを敷いて、応える。身体が、と言うなら初めて受け入れるのにきつさはあったけれども求め合う熱が嬉しい方が勝る]
(-101) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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[――心が、と言うならば。 想いは叶わないものと最初から解っていた。 泣いてわめいても、どれほど祈っても欲しいものはいつも指の間をすり抜ける。 手に入らないと最初から諦める事が当たり前すぎて 伸ばせないでいた手を、つかの間でも取ってもらえたならそれでも、良いと笑う。
そうして傷つけることも傷つくことも避けたところで 欲しいものは手に入らないとわかっていても]
んぁ…は、あ、あ…ッ
[唇が言葉を紡ごうと震えたのは一瞬、揺さぶるように動き出した彼によって言葉は強制に変わる。 両手を伸ばして抱きしめて 離さないでと 行かないでと 声にならない思いを。もっと欲しいとばかりに自らも身体揺らし熱を求めて]
(-102) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 03時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 03時半頃
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ー昼ー
[礼拝堂に聖壇の手続きを済ませたなら、全ての死者の魂へ祈りの儀を執り行う準備。朗読台へロザリオと使い古した聖書、一つの聖杯を置いたなら内壇を見上げ様々な事を思い返したか。
謹慎の令を直談判で取り消しとして貰った理由は、彼の最後を見届ける為。そしてそれを執り行うに当たって、この学園に高位悪魔を祓う司祭は自分意外に居ない事、学園を越えそれを呼ぶのかと、議論の末に許された一日だった。
礼拝堂を後にすれば、マーダーの噂も途切れぬ為か。生徒の姿も殆ど無い様子。若しかしたらチアキの死因もそんなこじ付けで隠蔽されたのだろうかと思案の歩調の中。
空はこんなに明るいのに、この学園には大凡数日前の賑わいなど垣間見えない。広い中庭に映える青草を踏み、礼拝堂から向かう先は職員寮。]
(69) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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セシルは馬鹿じゃないけど、僕は馬鹿だよ……
[何か失敗したのだろうか 手は重ねられた>>+60ものの彼の唇がぎこちなく動くのが見えて、目を眇めた
きっと、気持ち悪がられるからと出来るだけ簡素に伝えたつもりではあったのに]
こんな顔させて……
[もう少しだけ、と言われればいよいよ目を閉じて眉間に皺を寄せた
背に回った手の力が強まるのを認めれば、頬に置いた掌を彼の唇に滑らせて目を開いた そのままじっとそこを見つめて]
……僕を全部あげるから、僕もセシルを全部欲しい 浅ましくその身も、その心までも全部独り占めしたいと思ってこうなって、それでも良いと思ってるから
(+62) 2014/06/30(Mon) 03時半頃
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[指なんて治らないまま自分の側に居続ければ良いと思っていた 自分が彼の操る楽器の代わりになれば彼の側に居続けられると思っていた
醜いエゴに蓋をするように、その根本に蓋をしていただけ
きっとそれが伝わってしまっただけ]
……困るよね、大丈夫
[安心して欲しい笑って欲しい、そんな無理矢理にじゃなく、ちゃんと
それでもどうしたら彼が笑ってくれるのかわからなくて**]
(+63) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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―回想・午前中チャールズの部屋の前―
[ノックした扉が開かれれば自分の顔を見てなんだか様子がおかしいチャールズに首を傾げた。 誰か待っていた人でもいたのだろうかと]
生徒がやたらと踏み入れて良い場所でも、ないですし。
[初めてですねと言われればそう返す。教師達のプライベートな空間に、本来なら生徒が気軽く足を踏み入れられるわけもないと]
ノックスのいそうな場所を、ホレーショー先生が教えてくれました。 おそらくセシルの部屋に。 僕はこれから行きますけれどどうしますか?
[謹慎中であれば出て行くことも簡単には叶わないだろう。 まだ学生寮の方で騒ぎにはなっていないから、自分が見つけて知らせるつもりであると。 いつかの彼ほどに手際よく出来ないかもしれないが、事務官達に発見させたくないのですと伝え、彼が来るなら共に、無理なようなら一人で。 一緒に来た場合、途中で脳裏に響く声に突っ込みを入れる姿>>45を見せたかもしれない]
(70) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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―ルーカスの部屋―
なんと…それで問題ないと伺っていたのに。成る程、与えられた内容に躊躇なく信じる様が私ですか。
[ホレーショー先生の話になれば出てきたのは好きだったミナカタの名前。きっと今頃ベネット先生慰めるのに忙しいのだろうなとそう考えて、]
ミナカタ、元気にしてました?彼には酷く迷惑をお掛けしました。…彼との問答が酷く懐かしいです。
[ルーカスはいつもは明るい先生の悲しげな表情に困惑してみせた。そんな顔をしないで下さい、背中を撫でて落ち着かせたかったがそれは叶わない。
そんなことで、身体が快楽に堕ちてしまうだなんて。]
(+64) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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間違いなく兄の方が長く存在はしてますけどもね。死んでますが。
[爽やかなミントの香りとサッパリした舌触りに胸を落ち着かせる。地獄なのかさえ定かではないこの空間でこうしてのんびりと紅茶を飲めるのは悪くないのだが、それはそれで何だが妙な感覚である。]
ああ、もう…全く。チアキ先生の馬鹿。話を聞いて下さいって。
[先生が息を荒げたか。試しにチアキ先生の頬に手を添えれば赤く染めてしまって、ルーカスは彼の疼く様子を見て思わず息を飲む。]
やはり此処は、少しのことでも刺激になってしまうのですね…。
[こうも反応するとなると紅茶を飲むのも大変になるだろう。食事すら此処では確かな刺激と化するのに──]
…となれば紅茶は飲まない方がよいですね。今は疼きが落ち着くのを、
[先生が紅茶を飲み干すのを見た。ルーカスは自身がきちんと言わなかった事を後悔したか。]
…っ、貴方馬鹿ですよね。だから気が気ではないのですよ。いつもそればかり気にしていたのに、死後ですら気にしなければならないのです?
[先生、なら…その手を離して下さい。人間としての意識がまだ保てるうちに。出来れば事を収めたい。]
(+65) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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ー昼・職員寮ー
[真っ直ぐに向かったのはホレーショーの部屋。 「約束」を叶える為に。
その扉をノックしたなら彼は笑顔を見せるだろうか。 疲弊しきった昨晩の話しからは無理なのかとも思えたが。啓示の力を合わせ込めた封魔の禁術も。少しばかりの睡眠を与える程度の気休めだったかもしれない。
これ以上は。ホレーショーは持ちそうにないと判断した結果の。決断である。]
(71) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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[──その影で、不意に思うか。ミナカタをチアキ先生が苦しめたのではないかと。根本として浮かんだのはベネットの姿なのであるが。静かに目を伏せる。今更彼の事を意識したって無駄なのに。]
(+66) 2014/06/30(Mon) 04時頃
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[ベネット>>68は両手で彼自身を抱えこみ、震え、床にぽつりとうずくまる。
自分は、何の慰めも言ってやれずに、彼に触れ抱きしめようとしたのだが、それを拒むかの様に彼の震えは収まらない。
ホーが死ぬ、その事でここまで揺らぎ、絶望する彼。彼の言っていた事を思い出す、「チアキかホーが死ぬ事があったら、死にたくなるだろうから、それを止めて」と。]
ねえ、今死にたいって思ってる? 俺を捨てて。
(72) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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……。
俺は言ったよね、じゃあ死ねば良いって 止めはしないと
(73) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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なら! 死ねば良い!! あんたも! 悲しいなら彼らの後を追え!!!
[静かな口調に熱がこもり、吐き捨てる様に口をつく。大嫌いだと思ったチアキとホー。奴らと同じ事を考えるのかベネットも。あれほど交わした約束も、これほどもろく崩れる。
「捨てないで」と言った口で 彼は自分を今捨てようとしている。]
(74) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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俺はもう、何も要らない。 解放してやるよ、好きにしろ。
大嫌いだ! あんたも、彼らと同じだな!!! 優しい言葉で救いを与え、勝手に死ぬ。
何の責任も負わず。愛だけを囁き試す様なことをする [ずっとくすぶっていた怒り、それが彼に向かい、抱きしめる手の中の人が痛いと言うほどに強く抱きしめる。震える彼の肩口に頭をのせ、苦しく泣きそうになるのを耐えた。]
(75) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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あんたの苦しみなんて解らない あんたが死ねば俺にも解るのか……
俺にそれを教えたいなら死んだら良い
[そんな事知りたくはない。
ルーカスが死んだ時も耐えられた。ベネットが死んだら?悲しみより怒りを自分は抱いたまま、きっと生き続ける。]
俺に苦しみを与えたあんたを 憎んで生き続けろって?
(76) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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/* ≫75 ミナカタさんに全面同意しつつ寝ます
(-103) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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俺と生きてよ…… 俺を捨てないで。
[自分は既に泣いていたかもしれない。 これまでのどんなことよりも強く願った。
神さまが居るのなら、願いを叶えてほしい。
だがそんな者はいやしない。自分の懇願と、彼への想い。それだけが彼を繋ぎ止めるのだろう。届くならば。]
(77) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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―昼・自室―
[シャツの上からスータンを着て。十字架を首から下げて準備をする。着なれたこの服で、最期は迎えたかった。最期まで、神父として。
1時を回った頃だろうか。 >>71扉をノックする音に大きく息を吐いて、休ませていた体を起こして、玄関へと向かう。昨日よりマシになったとはいえ、まだ歩くのも辛い。それでも、最後の食事と告解のための、最低限の体力は回復していたらしいことに安堵し。
ドアを開ければ、そこにはいつも通りのチャールズの顔。 チャールズは昨日眼が紅くなった自分を見ても嫌な顔一つせず、自分の話を真剣に聞いてくれた存在だ。 そんなチャールズの微笑みに合わせて、此方も笑顔を向けただろう。「約束」を果たしに来てくれたのだと、嬉しそうに。]
チャールズ。 俺は、準備できているが…。
食事を取って、礼拝堂に向かうんだよな。 でも、どうする?食堂は、人が。
[目立つところで食べるわけにはいかない。 「部屋で食べるのか?」とチャールズに問いかければ、彼はこれからどうするのかを教えてくれただろうか。]
(78) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[昼食にベネも一緒にと言えば、彼は今医務室に居ると言われてしまうだろう。会いに行くにも、この騒ぎで生徒が減ってるとはいえ、職員は大忙しだ。自分が構内を動き回って目立つわけにはいかなくて、諦めざるを得なかった。]
(告解には来るのだろうか。 その前までに、話ができれば、いいんだが…)
[ベネは泣いてしまうのだろうか。 もしそうなった時に、以前みたいに、自分はベネを抱きしめても許されるのだろうか。
彼に拒否されたり、怖がられたりするかもといった不安は拭いきれないが、それでも。 ベネには今までの謝罪と礼を、どうしても伝えたいと思っていた。]**
(79) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[止めはしないと、強がりを言いながら、最後はただの懇願で。泣いて駄々をこねる子どもと同じだ。
ミハイルなら、彼なら上手くやれたのだろうか。 優しくベネットを慰め、友人達の死を薄れさせてやれたのだろうか。]
俺は彼じゃない。 優しくないし、我が侭で自分勝手だ
でも、あんたが居ないと駄目だ 俺を、許すと言っただろ
最後まで責任もってよ 罪を犯す禁忌を越える程の想いなんてその程度だった?
(-104) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[挿入の折に圧迫からか、一度首を擡げたオスカーのそれを見たかもしれない。 重なる体の隙間で彼の芯を握れば、律動に合わせて手の中でも水気を散らすよう、水際の吐精まで上下させ続けるだろう。
快楽の中で向けるその色に疑問符を感じても、愛おしむ視線で笑みを返すだけ。 痛みを圧して、こちらへ向ける彼の笑みには、本当にー…、その白が導き手にすら見えたかもしれない。
白昼の白い室内は、どこか夢の中のよう。
思考を手放した後は、奥と入り口までを緩やかに行き来しながら。 もう、オスカーにも、理性は見えない様子。
荒息が混じり出す頃、揺れる腰に合わせて指先が秘部を解した折、体が跳ねた箇所を抉るような動きに変える。 内の膨らみが増すように、水際の合図を送る。]
っ、オスカー、
[そんな事を言っても。と、笑われるとは思う。 結局ルーティンだ。けれど、伝えておきたかった。やっぱり狡い。]
、好きですよ。
(-105) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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[その後、彼は意識を手放したか。文句の一つや二つを呟いたかもしれない。*]
(-106) 2014/06/30(Mon) 04時半頃
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/* 嘘は言ってないよね。 嫌な顔一つせず入ってすぐ抱きしめてくれたし。 真剣に聞いたうえで、次の日のデートプラン立ててくれたからね!
(-107) 2014/06/30(Mon) 05時頃
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/*
いやー。毎度すい みなかたさんの精神攻撃はえぐいですね
(-108) 2014/06/30(Mon) 05時頃
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/* ここでの約束=「自分がやばくなったら殺して」 って1dに頼みに行ったやつだろうな。 もしかしたら、「ずっと側にいて」って約束も含まれてるのかな。それだとチャールズ死ぬんだけど。
(-109) 2014/06/30(Mon) 05時頃
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ー昼・ホレーショーの部屋ー
[扉が開けばそのふにゃりとした笑顔に心が解ける。>>78 ホレーショーは、どんな姿になってもホレーショーで。 「目の事なんて気にしなくて宜しいのに。」 と、普段では考えられない彼の弱々しさを、冗談に織り交ぜながら掌を差し出すだろう。]
久しぶりに時計塔へ登りましょうか。 降りれば直ぐに礼拝堂ですし、 丁度鍵を理事長から借りた所です。 食堂へは私が行きましょう。 そこでマッツァーに香草と 果実を挟んだものを 幾つかバスケットに入れて。 時計塔で二人で食べるのはいかが?
[ようはピクニックである。どうせ死ぬのに、とか。悪魔だとか、そんな事はもう関係無い。結論ホレーショーは自分の可愛い教え子である。そんな意を込めた微笑みを向けながら]
貴方の最後は見届けますから。 何も心配しなくて宜しい。
(80) 2014/06/30(Mon) 05時半頃
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[そう真っ直ぐに笑ったなら、彼はこの掌に、その温度を乗せるだろうか。
>>79虚ろに迷うその瞳には、「会いたい方が居るのなら。食堂から時計塔に向かいますので、後で会いましょう。」そう告げただろう。 直ぐに向かうのなら掌はそのままに。
後で会うなら、取った手は扉の外へ連れ出すだけに留めるだけ。]**
(81) 2014/06/30(Mon) 05時半頃
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[雨が、降っている。悲しみの、雨だ。]
(+67) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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……っくしゅ。
[死しても尚、熱さや寒さを感じるというのは、何だか不思議な感覚がする。 随分と長い間座り込んでいたように思うが、くしゃみひとつで時間が動き出した。 シャワーのコックを捻り、身体へ悲しみの雨を浴びせる。 無数の刺激に身体が反応しかけたけれど、心にぽっかり空いた大きな穴の空虚さがそれを抑えた。]
神よ、神よ、神よ。
[日課であった祈りを捧げようとしても、呼吸の苦しさは増すばかりだ。 逃げたはずなのに、皆の為と言って、すべてから逃げてきたはずなのに。 状況は悪化するばかりで、既に死の意味すら見失ってしまった。
なぜここにいるのか。 何のために存在しているのか。
自分すら不確かな状態で、空虚な呼びかけだけがシャワールームに響く。]
(+68) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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神よ、俺は……。
[道を違えてしまったのでしょうか。 これはその罰なのでしょうか。
伸ばした手の先には深い闇が広がるばかりで、何の温もりも感じられなかった。 少しずつ少しずつ、心が黒に浸食されていく音がする。 もうそれでもいい、と思えた。 諦めの滲んだ瞳を閉じる。]
(+69) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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[雨が、降っている。悲しみの雨だ。 その雨に紛れて、涙が一筋、零れた**]
(+70) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 06時頃
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/* ノックスとセシル ルーカスとチアキ プチモンとヴェスパ
な、感じなのでちょっと安心しました ルーカスには負担をかけてしまうけれど、自分がいないことで誰かをひとりにせずに済んで良かった 申し訳ないです
(-110) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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/* トレイルは大丈夫でしょうか 波に溺れていらっしゃるようだったので、とても心配です
(-111) 2014/06/30(Mon) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 06時半頃
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[目の色はどうしても気になってしまうもの。それを「気にしなくていい」という言葉を向けられてしまえば、僅かな緊張は解け。 差し出された掌の気遣いに、照れ臭そうに頭を掻いたか。
時計塔と言われその場所からの景色を思い出し、懐かしそうに目を細くした。]
確かに、最近あそこに、行ってないな。 うん…登って、あの景色が、見たい。 あそこなら、道中にさえ、気をつければ 人目の心配も、ないだろうし。
でも食事は、取ってきてもらうしか、ないか… それは、ごめん。
[登るのに時間がかかってしまうかもしれないけど、自分はそこに行きたいと。行き先には賛同の笑みを向けて。 最期を見届けるとの言葉には、人を信じ切れなくなってしまった今一番信用している相手に向けて…へらりと笑って言うだろう。]
チャールズなら、安心だな…宜しく頼む。
(82) 2014/06/30(Mon) 06時半頃
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[誰かに今から会いにいくかとの質問には、ベネの状態をチャールズに聞いた上で、首を振り。]
いや…ベネは。 今俺が、会える場所にも、いないし 会話できる、状態でも、ないんだろ。 ベネには…休ませてやって。
チャールズには、悪いが。 告解の前にでも、ベネを呼んできて、ほしいんだ。 …あいつには、最後に会って、おきたいから。
[だから今の時間は、二人で昼食をと。 チャールズの掌に甘え手を乗せるとその温かさに引かれ、普段も遅めだがそれ以上に遅い歩みで職員寮を出ただろうか。 こちらの歩調に合わせるように歩くチャールズと、共に。]
(83) 2014/06/30(Mon) 06時半頃
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うわああああああああ寝てもうたあああああああああああ
気づいたら6時!!!!!!!ふわああああああ ミナカタごめんんんんんn すいけーさんごめんんんん
(-112) 2014/06/30(Mon) 06時半頃
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[彼との約束。 忘れていたなんてことは勿論なくて。
"俺が生きている限り、きみの傍から離れない"
だからこそ、チアキを失っても自我を保っていられた。
声は失ったけれども、 チアキに対する愛情も、感謝も、懺悔も、全てそのまま失わずに、再び地面に両足で立つことができた。
ただその日、その数時間後に そのもう片方まで失うことが決まるなんて。
この世には カミサマなんて どこにもいない
自分にそう信じさせるには十分すぎる理由だった。
今自分を救ってくれたのは 神でも何でもなく
目の前の男 唯1人。]
(84) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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―――――――――――――!!!!!
[彼の服の脇を握り締め 押し付けられた肩に顎を乗せる。
"あの人" と "ミナカタ" の声が
2人から与えられる 幾つもの刃と救済が
自分の内臓をぐしゃぐしゃに掻き混ぜて。
それらを全て 自分の喉の最奥から、 空気を搾り出すだけの絶叫と共に吐き出した。]
(85) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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[止め処ない涙が双眸から溢れ、彼の肩口を濡らしてゆく。 倒れ、弱ったその腕全ての力で その背中を抱き返した。
それは 先程の幸せな抱擁とは程遠く。
自分の心臓に杭を打って
鎖で繋ぎ
命を繋ぎ留めるための 抱擁。]
―――ック ―――ヒック ―――――ッ
[肩が上下に大きく揺れ、乱れた呼吸が喉を詰まらせる。 自分の嗚咽ばかりが部屋に響く。
最後の彼の囁きに、強引に彼の頭を持ち上げたなら
自分の生きる決意を乗せて その唇を 塞いだ。]
(86) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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ー夜・リビング/悪魔ー
[>>+46頬を撫でられたヴェスパ先生が身体を反応させたのを見て「可愛い」と思った。一つ一つの敏感な反応をより見ていまい、そう望んだか。
[アトリエに戻るという発言を受ければ「僕も行くよ」と。
[相変わらずその表情には笑みがあった。]
(+71) 2014/06/30(Mon) 07時頃
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[悪魔が囁く。 彼を手に入れたから二人を失ったのだと。
神が思し召す。 二人を失うから彼を与えたのだと。
どちからなんて わからない。 けれど。
結局自分は 神を信じてしまうのかもしれない。]
(87) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 07時半頃
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ー夜・アトリエー
[アトリエに着くなり、ヴェスパタインは肩のモンプチが見ているにも関わらず下肢の布を早々に取っ払ってしまい、自身を慰める行為に耽った。]
んっ、はあ、あっ、んんっ…
[夢中で手を上下させる。プチはその様子に何か言ったろうか。]
ぷ、プチ、舐める?
[咥えることは出来ないだろうが、この状況ならぺろりと舐めてもらえるだけでも気持ち良くなれるはずだと思い聞いてみる。]
(+72) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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/* 未来ろるは何年後の設定にしようか?年?そもそも年単位なのか? 流石に一週間後ということはあるまいが。
1d100ヶ月で振ればいいかなあ。
66
(-113) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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/* 五年ちょいか…………ふむ。たったの五年で力取り戻してたらホレーショーさんたちが可哀想やな思うけど、どうやろ。ヴェスパタインの描いた肖像がどれほど力を持つものなのか。
んー、何年後の設定なのかはやっぱルーカスちんにぶん投げよ! それがええ!
(-114) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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─回想・魔道書/ルーカス─
『貴方の願いを叶えて差し上げましょう。』
悪魔はそう言って囁いた。ルーカスは顔を顰めたか。だけどもそれは魔道書の力なのか、触れた瞬間から意識は朦朧としていた。口から漏れる言葉は曖昧なものだったかもしれない。
「…兄の事を知りたい。私の事を、知りたい。兄はどんな人だった?私は、兄でいられてる?」
教えて、教えて教えて教えてオシエテオシエテオシエテオシエテオシエテ──…!
「兄は此処で行方不明となった、そこまでは知っているのです。黒魔術が関係しているのでしょう?答えて下さい!」
目の前の悪魔は少し驚いて、そして目を細めて笑った。奇遇奇遇、と悪魔は笑う。
『何?貴方クレイの弟?』
(-115) 2014/06/30(Mon) 07時半頃
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ー夜・アトリエ/モンプチー
ヴェスパ、エロいや。 あんだけで勃ったの? 触られて疼いちゃった?
[自身を慰める行為に耽るヴェスパ先生に悪魔は聞く。分かってる癖にと言われるだろうが構わない。それが楽しい。]
舐めて欲しいの?小さいけど少しは触ってあげれるよ?
[答えを聞く前に先生のそれの元へ肩から降りていくだろう。良いんだよね先生?そう言って先端に爪を立てつつ舐めればどんな反応を示したか。]
(+73) 2014/06/30(Mon) 08時頃
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ー夜・アトリエー
だ、だって、きもちい、から…
[楽しそうに笑うモンプチに答える。 こういった問答すらも快楽に変わるようだ。]
ん、触って……んああっ!!!
[求めていたところに爪の鋭い刺激とモンプチの舌の生暖かさが混じり合い、ヴェスパタインは予想だにしないほど早く白い精を吐き出した。それはモンプチに降りかかってしまっただろうか。]
は、ぁ、ごめ…
(+74) 2014/06/30(Mon) 08時頃
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[そういうところが馬鹿なんじゃない。 そう否定したくとも、頬から滑らせた手のひらが唇に触れてしまえば叶わなかった。
視線は唇のまま、告げられた言葉に思わず目を見張らせる。 意味を咀嚼する前に、触れられた唇が言葉を発する前に、頬に熱が溜まって。
恨めしいものを見るように見つめては、眉を下げた。]
…大丈夫じゃない。…困らないから、困ってるんだ。
[やっとの思いで動かした口先が紡いだ言葉に瞳を揺らして。 彼に倣うように彷徨わせていた視線を恐る恐る唇に合わせると、添えていた手を彼の輪郭へと伸ばして]
…離さないで、くれるんだろ?
[輪郭へ触れていたのならば、口元に指を滑らせて。 いなくとも、じっと彼の言葉を待つように瞳を細めて。 笑みは浮かべることは出来ずとも、ぎこちない笑みはもう無かった。]
(+75) 2014/06/30(Mon) 08時半頃
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は、ぁ…っん、ふ…ッ
[握られたそれは相手の手の中で熱く質量を増し、身体に快感を送り込む。 溜まらずに腰をひくつかせれば最奥もで満たす熱しめつける。
笑みを返す相手の頬を片手で触れるとそのまま、顔を近づけて口付けを強請った。 上も下も解け合ってしまいたいとでも言う様に]
ふ…ん、ん…っひ、イ…っ!!
[相手の与える熱に翻弄され、揺れる身体に合わせて痛みよりも快感を拾って上がる嬌声が、身体の奥、より感じる場所を抉られれば啼き声へと変わったか。 背を反らし身体を艶めかしく捩って悶えでもしなければ、もてあまし余す快感におかしくなりそうで]
…っ、あ……、あ、あ――!!
[秘所の奥、膨らみました彼の熱に耐えきれずに上がったのは一段と高い声、同時にどくりと腰を戦慄かせ、その掌を自らの精で汚したか。 彼の放つ熱を身の奥に感じたなら長引く絶頂に身体を震わせる。 耳元に落ちた言葉には狡いというのと、仕方ないなぁと言うようなそんな思考、言葉の応酬で誤魔化すのももう限界というより、頭が回らなくて]
(-116) 2014/06/30(Mon) 08時半頃
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…、あいして、ます…
[彼の言う好きと自分のそれの方向性が違うのを感じてはいても、こんな時に言われたら意地も張り通すことが出来ない。 嬌声を上げ続けて掠れた声でいうと張り詰めていた身体をその腕の中でゆっくり弛緩させていき、でも、やっぱり、狡いです…と付け加えるのは忘れずに。
意識は辛うじて保ってはいるものの、文句を言うには思考が追いつかず彼の肌に猫の様な仕草で顔寄せて懐きしばらくそうしていたか]
…、僕を、置いていかないでください…
[その思いがどうであれ側にいて欲しいと理性が半分飛んでいる状態でもなければ言えない我が儘を、小さく告げて]
(-117) 2014/06/30(Mon) 08時半頃
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/* メモ。正確に言うと記憶喪失ではない。
(-118) 2014/06/30(Mon) 09時頃
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>>80のチャー様の溢れ出る色香は異常。 押し倒したい。
だがPLのレベル的に彼の伴侶として見合うRPは出来ない。 この悔しさ、プライスレス。
(-119) 2014/06/30(Mon) 09時頃
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/*
やっぱりばれてるか。汲み取りが完璧で怖い。
キャラクター性、理解される恐怖ってあるよね。チャールズの場合。
私はとても嬉しい。むしろ慄いている。
(-120) 2014/06/30(Mon) 09時頃
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/*
こっちが言いたい事は受け取り、翻弄して、分かってないふりをしたふりで最後に実は受け取ってますよ、って笑うさま。上手い。
(-121) 2014/06/30(Mon) 09時頃
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ー夜・アトリエー
わあ、ぬめぬめ… ヴェスパ溜まってるの?
[全身白い欲だらけになった悪魔はニコニコと笑う。小さい身体でも十分犯せるのかな、と考えて。]
ねえヴェスパ、もっと頂戴? ヴェスパが悶えて耐える姿、見ていたい。
[ヴェスパ先生のソレをアイスのように舐めたり甘噛みしてみるだろう。されば欲を吐いたばかりのそこはまた欲に反応したか。]
(+76) 2014/06/30(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 09時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 09時半頃
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―ルーカスの部屋―
ミナカタ…元気だったよ。ベネくん託してきちゃったー… あいつ強すぎてたまに困る
お兄さんは今この会話聞いてるの?お兄さん…?
[はははと苦笑する。ルーカスとミナカタは仲が良かったはずだから。彼はミナカタが殺したんだったかなんだったか。お互い彼に責任負わせすぎたかな、なんて。 ついでに彼のお兄さんにも声をかけて]
ぁ………ひっ…!
[変な感覚に頬を赤らめ、落ち着かせるように飲んだ紅茶を一気に飲み干した。 だが、紅茶を飲むと疼きが収まるどころか更に身体を紅潮させ声がうわずってしまった]
バカってだから言うなって…うぅ…身体がおかしい… 俺の事心配、して、てくれたの?…ってなんでお前平気なの俺ばっか恥ずかしいじゃん…
[手を離そうと思っても逆に強く掴んでしまう。心と身体が一致しない。この状況、どうやって収めたら良いんだ……もしかしてこれが日常になってしまうのか…?]
(+77) 2014/06/30(Mon) 09時半頃
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ー未来・アトリエー
[赤い雲と赤い山並みの稜線には明確な境界線がなく、筆致は荒々しい。空と大地が溶け合うような風景画。淡く明るい色彩が暗い世界を描く。 風景には遠く霞むように抱き合っているようなまぐわっているような曖昧な二人の人影がある。 こちらに来てからというもの、風景を主体にした絵を描くのは初めてのことだった。]
新しい画法を試してみたんだ、どうかな。
[傍らにいる悪魔に尋ねる。それまでのヴェスパタインの写実的な描き方とは明らかに違うことが、絵に疎い悪魔にも分かっただろうか。 100年近く後、地上ではこの画法の絵を集めた一番最初の展示会が行われ、「妊婦が見たら卒倒して流産するような悪魔的な絵」などと評されることを今は知る由もない。 後世の人間はこれを印象派と名付けた。]
(-122) 2014/06/30(Mon) 10時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 10時半頃
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ー夜・アトリエー
あっ、やめ、ばか!
[一発抜いたらさっさと絵を描く作業に移ろうと思っていたのに。モンプチにぺろぺろと舐め上げられ、またそこが熱を持ち始める。]
ひっ。
[少し強い甘噛みに身を捩らせる。微かに痛みの伴うそれがたまらない。しょうがないなとばかりにモンプチにだらしない笑みを向ける。]
もう、絵の完成が遅れちゃうじゃないかプチの馬鹿…。
もっと、強く噛んで…
(+78) 2014/06/30(Mon) 10時半頃
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ー回想・自室ー
あら。その言葉、 学生時のヴェスやホレーショーに 聞かせてやりたいですね。
[配慮なく自我のままに敷居を越える彼らの傍若さ。なのに大切な所で身を隠す臆病さを兼ね備えたあざとさ等々を思い出し、呆れた息で笑えば。敷居を越える前に問う鏡には、やっぱり自己を映してしまいそう。 ノックスの死を知らされたなら、その遺体の場所を聞いただろうか。 セシルの部屋と知らされたなら、ノックスの「失った物」を思い出したかもしれない。
セシルは彼の死を望んだのだろうか。それすらも叶わない、そんな瞳を落として居たように感じた。ならばそれは、ー・・
それを思案する間。を置いて。>>70]
すみません、オスカー。 私、これから やらなければならない事がありまして。 [大凡彼には言葉にする必要も無いだろうと。白昼話した事です、と。薄く笑って返した。]
(88) 2014/06/30(Mon) 10時半頃
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見届けるのなら。 夕刻の礼拝堂でホレーショーと お待ちしています。
[掌は、変わらず頭を撫でて。去る背を見送っただろう*]
(89) 2014/06/30(Mon) 10時半頃
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チャールズは、(チアキ先生は何故かしら。怖がって遊びに来なかったけれど。)
2014/06/30(Mon) 10時半頃
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ー昼・ホレーショーの部屋ー
私なら安心とは?
[焦燥の中に赤の曇りを視るような。僅かに首を傾けて覗く様]
悪魔に憑かれて、貴方の中で 何が変わったの。
[宜しければ、 お話ししながら歩きましょうか。
そう体重を半分預けるホレーショーの手を引き。廊下を歩き始めるだろう。寮を出たなら先程見てきた様に、人の気配は少なく。遠目にはホレーショーの異変はそう伝わる物でもなさそう。
揶揄すれば、食事を取りに行くだけで「ごめんな」だなんて。 大きなライオンがしょぼくれて手綱を引かれる様な。その様な景観かもしれない。なんて。 客観的に情景を浮かべたなら、独りごちに笑みが漏れたかもしれない。>>82]
(90) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 11時頃
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ー昼・ホレーショーの自室→食堂ー
お断りします。
[>>83 ベネットを呼んできて欲しい。その頼みは彼の目を見るまでもなく、切り捨てる。 勿論。昼食は二人でと考えて居ますが。そう枕詞を置いてからホレーショーへ視線を移すと。]
ベネは自身の考えで動くでしょう。 私は、そう伝えて来ましたし 誰かに凭れて生きるのでは 何時迄も彼は先へは進めません。
最終的な選択は、いつも自身の 中に有るべきだと言うのは 私個人の価値観ですが。
呼びに行く程、 私は彼を甘やかしません。 勿論、貴方も。
(91) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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[語彙とは裏腹に歩調はゆっくりと優しく寄り添う形で。 言葉を向けたなら、ホレーショーは悲しむかもしれない。この状況で厳しい言を伝えている事は自覚している。それでも。 それをやるのはホレーショーの選択で有り。ベネットの選択だろうと。
彼を食堂近くのベンチに座らせたなら。少し待ってて下さいね。と、 そう伝え。変わらない足取りで館内へと歩く*]
(92) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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/* これルーカスっちめっちゃ忙しいやん。←犯人
(-123) 2014/06/30(Mon) 11時頃
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毎度毎度この お断りします が素敵すぎて震える。 鍵の時に一発頂けたのがほんとうにうれしい。
(-124) 2014/06/30(Mon) 11時半頃
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ー時計塔ー
[小さなバスケットを片手に。ホレーショーの手を受け取ったまま礼拝堂の一室から登る石造りの螺旋階段。神学校の鐘の音はここから聞こえる物で、ここ数日は休講の為その音もご無沙汰である。]
今日は晴れていて良かった。 遠くの稜線もくっきりと見えますよ。
[息が上がるホレーショーに肩を貸す形で。けれど辛さに意識が向かないようにと。ゆっくりと石段を踏みしめながら、最上階まで辿り着けば円形の石天井に大きな鐘が見えるだろう。
ここは、かつて。ホレーショーが神父になった折に来た懐かしい場所。]**
(93) 2014/06/30(Mon) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 11時半頃
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/* チャールズのロルが素敵すぎる…食べ物とか場所とか言葉とかいろいろ
(-125) 2014/06/30(Mon) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 11時半頃
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ー昼・自室ー
チャールズは俺に、嘘はつかない… そう、思う、からな。
[>>90目の位置が下がったチャールズを、此方は首を引いて紅い目でやや見下ろすようにして。]
それなんだよな…。俺は…あまり変わってないって、思う。 ただ、少し臆病になったのか、 人を信じにくく、なってしまったのかと。
[そこまで喋ると、歩きながらも憂いの表情で少し俯く。 まだ殆ど考え方とかは変わらないと思えど、以前にも増して人を頼れなくなってしまったのは、自分らしくないと思っていた。そのせいで犠牲は増えてしまったのでは。その後悔は、今もまだ心に深く残っている。
有難いことに外には思った程人はいないようで。 過ぎて行く景観を、遠目に見える生徒を。馴染み深いそれらを眺めては、ここで過ごした学生時代や神父になって教師として過ごした日々を、思い起こしただろうか。]
…どうせまた、俺の髪みてたんだろ。
[隣で笑われるのを感じて、少し不機嫌そうにする。でも、今の自分と居て笑ってくれる、それだけで自分は救われる思いだった。]*
(94) 2014/06/30(Mon) 12時頃
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僕は悪魔憑いたままだし、そもそも此処じゃ関係ないし 神の許しなんて必要ないって思ってて
[自分に嘘をついてまで、自分の気持ちに蓋をしてまで神に、信仰に縋り付く理由は何処にもない]
……セシルが嫌じゃなきゃ、僕は良い……
[困らないから、困ってる その言葉にこちらも眉根を下げて、それでも笑って 顔に伸びた彼の手>>+75に擦りつくように頬を寄せる]
うん……今度は失敗しない 手だけじゃ駄目なら、全部抱えて離さないから
(+79) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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[赤い瞳でセシルの目を射抜くように見ながら頷いて、口元に近付いた彼の指を優しく食んだ]
……あのね、誘惑とか……そういうんじゃないからね? 本当だからね?
[自分の動きに合わせるように黒い靄もセシルを包もうと彼の体躯に回って、少しの不安
悪魔の自我がないのはホレーショーのせいだろうとは思っていたけれど、どうやら自分に引きずられているようで
遠慮がちに動く自分の体躯とは裏腹にセシルへと遠慮なしに巻き付く様が見えて僅かばかり眩暈を覚えた もっともそれはあくまで質量を伴わず、彼の動きを奪うものではなかったから
許されるのならば彼を再び自分の腕で胸に抱き入れ直して、触れるだけの口付けを]
(+80) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* え、なに触手ものなの?
(-126) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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ー昼・自室から食堂前へー
[>>91予想外の拒否の言葉に反射的に、何故、と問いかけそうになって。其の後の話を聞いて、渋々納得したように一つ頷いただろうか。
チャールズがここに来るまでに誰かに話しているのであれば、告解の話は関係者には伝わるだろう。 それに、ベネならミナカタがいる。彼なら、自分が話すのを待たずとも、ベネに事実を伝えてしまうだろう。 …彼からベネに話されるのを一番恐れてきた筈なのに、今はそれが安心感へと変わりつつある。]
ベネが…来て、くれればいいな。
[それならば、チャールズの言うとおりな気がした。彼が真実を知って、自分に会いたければ会いに来る、嫌悪されてしまったなら会いにこない…それだけの話だ。 漏らした言葉は、やはりベネを信じ切れないために出たもので。こないのではないか…そんな不安を孕んでいただろう。]
(95) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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[ベンチに座らせられれば、チャールズを待つまでの時間。あまり目を見られたくないと、何時ものように昼寝を装って…目を瞑っていたら本当に寝てしまったらしい。
戻ってきたチャールズに肩を叩かれ、「もう講義の時間か?」なんて寝ぼけたことを言っては、笑われただろうか。]*
(96) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* >>96ちょっとうるっときたじゃないか
(-127) 2014/06/30(Mon) 12時半頃
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/* 高位悪魔の魔力に当てられて弱った黒いもぞもぞvs.吹っ切れて正直になり過ぎてるノックス→同化 */
(-128) 2014/06/30(Mon) 13時頃
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ミナカタの部屋後、自室
[自分が慕っていた人は 今日どちらも居なくなってしまう。 チアキ先輩には何も伝えることができなかったけれど、 ホー先生にはまだ、、伝えられるかもしれない。
そう思えば、居てもたってもいられずに 部屋で筆を走らせる。 一刻も早く会いに行きたくて、どうしても言いたいことだけ端的に。
ペンを持つと途端に涙がこぼれるものだから、なかなか思うように書けなかったけれど。
今日は朝から泣いていない時間のほうが、短い気すらする。 それでも、以前は泣いて泣いて、誰かに慰めてもらうまでその場から動けなかったから…… 今は少し…変われたのかもしれない。。
封筒に書き上がったものをぎゅうと詰めて、封もせずに握り締めたなら、一目散に先生の部屋へ。 部屋に居なければ、二人でサボった礼拝堂へ足を運ぶだろう。 *]
(97) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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ー時計塔ー
[螺旋階段を登るのには時間を要した。体力には自信があったはずなのに、すぐに息が切れてしまって。
転けそうになる度、足の疲れが溜まる度、その場に立ち止まって小休止をとってもらいながら。天辺に辿り着きそこから見渡した光景と風の気持ちよさには、思わず笑みが零れただろうか。]
ああ…やっぱ、ここからの眺めは、格別だ。 下の校舎も、遠くの山々も、近隣の教会も。 全部、はっきり見える。
[壁に寄りかかり見上げれば鐘が見えて。 昔、鍵を盗み出して忍び込み、鐘を鳴らしまくるイタズラをしたっけなあと、見上げながら言っただろう。]
(98) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 13時半頃
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[そして、ここでの一番の思い出といえば…とチャールズの方を見て。 そこには、今より少し若いチャールズの顔が重なるように見えていただろうか。今と変わらぬ、笑顔のままで。]
俺が…神父の資格、とれたときのこと、思い出すな。あの時は、自分のことのように喜んでくれて、嬉しかったなあ。
[そのときは貰いたての祭服を着たままここに連れて来てもらって。この光景を見ながら、語らったっけ。学生だったころにチャールズの前でやらかした話だとか、これから自分がどんな神父になりたいかだとか。]
チャールズが、いつも、俺のこと、見捨てないでくれたから。
[今より格段に態度が悪かった学生時代。あの時に、いつでも穏やかに、それでいて厳しく接してくれたチャールズがいなければ。]
俺はこの騒ぎがおこるまで…いや、今日まで、頑張ってこれたと思う。 ありがとうな、チャールズ。
[今までの感謝を込めた、ふわりとした笑顔をチャールズに向けて。それから二人で、持ってきたバスケットから食べ物を取り出し、食事を始めただろうか。]
(99) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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ふわああああ いいなあ。気持ち良さそうだなあ。
俺、飯イベント無視するようになって久しいwww 食べてる暇が無いんだよね…!
(-129) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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[もっと強く、大人で彼を支える事が出来る人間なら、優しく彼を癒す事が出来たのだろうか。
例えば消えた彼の過去の想い人なら。チアキやホレーショーならそれが出来たのか。
自分にはそんなもの嘘だ、ずっと自分が側に居るからと優しい言葉で包みこんで、背中をさすり、横に寄り添い涙を拭ってやる様な、そんなことは出来ない。
自分の為だけに、生きて。
それがどんなに苦しい事でも。それに耐えても自分を選んでくれる、その人が欲しい。悲しみに負けて、自分を手放す程度の想いなら自分は要らない。
そう脅す様な言葉を吐き、なのに最後はただの懇願で。 泣いて駄々をこねる子どもと同じだ。
捨てないで、と。]
(100) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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[拒絶する様に震えていた彼が、告げる言葉に苦しみを感じたのだろうか、自分の服を握りしめ、何かを叫んだ。それに声は伴わず、やはり彼は声を失ったのだろうと、今更ながらに痛感する。
肩口が温かいもので濡れる感覚がした、彼は泣いているのだろう。乗せられた彼の額とそののど元から聞こえる嗚咽。無理をしてずっと笑っていた彼が泣いている。泣いてくれただけ。それだけで少し安心した。
いつも彼は自分の前で泣いてばかりだった気がする。自分も。
ー罪を犯す禁忌を乗り越えた想いはその程度だった?ー
泣いていた、彼に意思が戻った気がした。諦めだろうか、覚悟だろうか。懇願する自分の顔を上げる様に促すと唇を塞がれた。]
(101) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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ベネット、それは……
[別離のキスなのか、生きるというキスなのか。そのときの自分には解らなかった。
一瞬離れた唇、彼を離したくないと、両手で頭を押さえつけ、今度は自分から奪う様な口づけ。
こんな時にするキスではないのかもしれない、驚いているだろうか、彼の唇を指で押し下げ、口内に舌先で触れる。躊躇い逃げる彼の舌を追い、絡ませた。
背も体格も自分の方が勝っている、上からのしかかる様にそれをすれば彼は逃げられないだろう。
誓いや決意のキスではない。欲を伴った口づけ。あんたが欲しいと。自分を選んで欲しい、罪を犯す程の想いを自分に。
生きて、側にいて。これが自分だ、俗でわがままで。]
(102) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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[ベネットがその時何を考えていたのかは知らない、もし教えてもらうことが出来たなら、
自分を手に入れたから、2人を失った
そう言ってやりたい。それが彼の意思だろう。 自分は神に与えられた何者かではない。彼が良いと自らそれをした。
もしくは、彼が「2人を諦めたから自分を手に入れた」のだと、死者に対して傲慢なことを考えるだろうか。*]
(103) 2014/06/30(Mon) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 14時半頃
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/* 18世紀はまだ画家は芸術家というより職人だった時代か。パトロンの命じるものしか描けないとなれば、まさしくヴェスパタインにとって快楽の園は地獄ではなく天国だっただろう。
(-130) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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/* 昨日体の調子悪かった理由=力の使いすぎ&悪魔を定着させるのに体力もってかれた 今日も体の調子が戻らない理由=チャールズの術がきいてるから。術なければ体力全快&考え方凄いおかしくなってた。
ホレーショーはチャールズを殺したくない想いが強すぎて、初期に微弱にあった魂欲しいって感覚が徐々に消えてって、代わりに死んだ後もチャールズと一緒にいたいって想いが増幅されてってどうしようってなってた。チャールズ好きなのは学生時代から。でも最近までそれはただの憧れなだけだって思ってた。 神父であるチャールズに自分から自殺を勧めるなんてできないし。でもチャールズが自ら自殺を選ぶなら、本気でとめようとは思わない寧ろ喜ぶ。
…プロでは普通のキャラだったのだけどな。今でも、表ロルではただの精神弱ってる人だよね。
(-131) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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いやあほんまに、俺は神を信じてて ミナカタは人を信じてて、 それなのに辻褄があってて、震える。
(-132) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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―ルーカスの部屋―
ははは、まあアレは早々な事では挫けないでしょうよ。…まあ突っ走る癖はやめて貰わないとなりませんね。
ええっと、変わって貰いたいです?別に構いませんが、兄と私そこまで大差ないですよ?おおよそ眼くらいし…か、ええっと……兄さん出たいなら出たい言いなさい。
[苦笑に苦笑を。中で話を聞いている兄が内側で茶化してくるのだがそれはきっとチアキ先生には聞こえていない。]
ええっと、言うのを忘れてました。かなり意識して食さないと食べ物を食べるだけで身体が疼いてしまうのです。…本来飲み物はそこまで被害ないのですが、疼きを意識していると結論ダメそうですね。
(+81) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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[どうしましょうか、これ。今にも涙を流すのではないかと思う位頬を赤めるチアキ先生は手を離そうとしない。ルーカスは一つため息を零すと「これだから…」と困惑の表情を浮かべるだろう。]
心配しますよ…正直私だって我慢してるのですから。まあ身体が悪魔だからというのもあってかそんな簡単には疼きませんけども。
[そもそも此処に兄が20年暮らしてますし、という理由は多分チアキ先生には聞こえていない。]
ですがこれ、このままだと先生の身が持ちませんね……ちょっと我慢して下さい。
[おおよそこのままでは訳も分からず乱れ出すだろう。そうなるのはあまり宜しくないというか見たくないというか。オスカーが見てるらしいが、仕方が無い。]
今抜きます。
(+82) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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ークレイー
弟がお世話になってました、とでも言えば良いのですかね?もし私が生きていたら貴方は私の生徒だったのでしょうか?
[クレイはくすくす笑っていた。]
(-133) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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[自分の記憶の中の彼は、神に忠実に従う敬虔な青年だと思っていただけに、彼から紡がれる言葉に動揺を隠すことなどできない。
でも、もし彼が神の忠実な僕のままであったなら。 ーー此処にいなかったかもしれない。 また傍にいたとしても、自分は素直に彼を求めることが出来たのだろうか?
ぐるぐると頭と眼を動かせど、彼の頬が、唇が、温度が、存在が、…そばにあると思えば、それで良いと。
背徳感を拭い去り、罪悪感に蓋をして。 今ある彼自身だけをその目に宿し、目元を和らげた。]
(+83) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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…離さないし…離れたくない。
[紅と向かい合い、そう告げる。 彼によって食まれた指を見ていると、彼に奪われてしまうのではないか。そんな錯覚に陥るがそれも悪くなく思えてそのままに。]
…そういうのじゃないなら、どういうの?
[彼の言おうすることを何と無く察していても、慌てる様が何だか愛らしく感じてしまって。
彼の胸に抱かれる少し前、腕に巻き付いた影に視線を向ければ口付けを落とした。 これも彼の一部だと感じれば恐るものと思えなかったから。]
…ん、
[胸に抱かれてからは、時折影に触れながらも口付けを受け入れただろう。]
(+84) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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ー夜・アトリエー
先生の声、やっぱ卑猥。こんな小さな僕相手にビクビクしちゃうんだもん。でも、もっと乱れて欲しいな。
[先生の言葉を受ければより強く甘噛みをしてみせる。噛みながらもぺろぺろと、時に吸ってみせたりもし強弱をつけて刺激を与える。]
僕は絵の完成ずっと待ってるよ。 急がなくて良い。
(+85) 2014/06/30(Mon) 14時半頃
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ー食後・時計塔ー
[遅めのランチが済んで、そろそろ下に降りようとしたとき。これを話すなら今しかないと、ある生徒の顔を思い出し、口を開く。]
そうだ。最後に、話しておきたいことが。
[その願いを、自分の願いも混ぜて伝えれば、チャールズはどんな答えを返しただろうか。 その答えを聞きとげれば、来たときと同じようにチャールズの手を借りて、階段をゆっくりとくだっていっただろう。]*
(104) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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─未来・アトリエ─
…へぇ?見ない描き方だと思ったけど、面白いねこれ。
[金の長髪が揺れる青年がそこにいたか。歳にして15歳前後に見えるそのため人物……この世界を牛耳る悪魔はヴェスパの描いたそれに口笛を吹く。]
風景画見てみたいって言って駄々を捏ねたのは正解だったかなぁ?
[悪魔は彼の肩に両手をかけると頬にキスを落とす。よく出来ました、とそう囁けば微笑んでみせた。]
(-134) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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ー食後・時計塔ー
[暫く…とても伝え辛そうに口を開閉させただろうか。 やっとのことで言葉にしたのは、チャールズが好きだと言った、オスカーの言伝。]
オスカーが…あー、名前伏せろって、言われたんだった。 ええと、ある生徒が、だな。
…チャールズに、死んで欲しくない。 これからも、生きて欲しいと。
[話し終わった自分の顔は、少し沈んだ様子であったか。オスカーに限らず、チャールズを必要としている生徒は沢山いる。ここでチャールズが生きて神父を続けるのが一番いいのだろうが。
でも。そうするともう自分はチャールズの側にいられなくなる。彼を守れなくなる。彼の笑顔を見られなくなる。優しく抱き合うこともできなくなる。 向こうの世界でチャールズの顔を見られずに過ごすなんて、自分は。]
(-135) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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[…結局、我慢できなくなって。泣きそうな顔で、チャールズに抱きついて。]
俺は、いや、だ。 向こうの世界でも、チャールズと一緒に、いたい。チャールズも、ずっと側に、いてくれるって…俺は、それを、信じて…!
でも、俺は、チャールズの魂を取るなんて、酷い真似、できないし…俺は……!!
[完全に壊れながらも、チャールズの言葉だけをひたむきに信じた結果の…願いと本心。
自分にはチャールズを殺すことなどできない。かといって、信心深い彼が自分のために自殺を選んでくれるなんて、そんな都合の良い話はどうしても考えられなくて。
彼の答えを聞くのが怖くて、顔を見られるのが怖くて。 顔を見られないよう抱きしめたまま、震えながら返事を待った。]
(-136) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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>>102 [ぼろぼろの表情のまま唇を離せば、彼の困惑した表情が見える。 無理もない。自分の言葉は告げられないのだから。
ただ一言、"生きるから" それを伝えたいだけなのに
行動で示すのはかくも難しく。 出来たのは、ただ彼を離さない事だけ。
すると、目の前の瞳に色が差し、 威圧にも似たキスが降って来る。
自分に生きろと強く訴えるその求めに、 応えるように自分も彼を求めた。 彼の髪を掻き乱し、耳の後ろに指を這わせ、首筋を優しく愛撫する。
自分も貴方が欲しい
そう伝える事が、自分の生存欲求を彼へ伝える ただひとつの方法だと。*]
(105) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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/* 魅せろよわらたw 赤あまりいなくてごめんねー。もう少し!頑張るよー!
青い方々もお疲れ様です。 皆(エ)ロルが凄くておお…っ!ってなってる。 はすはす。
(*3) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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ちゅーに挟まれるホー先生に同情を隠しきれない
(-137) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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ー夜・アトリエー
ひぁっ。んっ、
[脳が溶けるように気持ちがいい……堕とされた時の灼熱のような悦楽もよかったが…こんな、甘く蕩けるような快楽もいい。小さい可愛い悪魔の行為を受け入れ、蜂蜜のような声を漏らす。]
もんぷち…きもちいい、よ…はぁ
[溜め息を漏らして良がる。完成を急がなくていいのなら、今夜はこのまま好きなだけこの悪魔に嬲られようか。目の前の愛しいチビっ子が嬉しそうにしているのがなんだかヴェスパタインにも幸福に感じられた。]
(+86) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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/* そういえば最近になってやっと見出しの使い方をマスターしました。やったね!(遅い
(-138) 2014/06/30(Mon) 15時頃
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…ねえ ベネちゃん。 そんなことしたらすいけーさんの総攻スイッチが入るでしょ? このあとお部屋出てホー先生の所行かないといけないんでしょ?
なにがメモで"えっちなのはいけないとおもいます!"よ。 むしろアナタがその気じゃないのよ。
え?何?ミナカタにわかって貰う為にしょうがなかった?
しょうがなくないでしょう、ちゅー大好きの癖に。 …痛った!万年筆投げるとか! ダメよそれ、これからそれアナタの生命線になるんだから。 大事にしなさいよ。
…ほんと灰だと態度も口も悪いんだから…
…PLがそれしか思いつかなかったんですよう。 ミナカタ大先生に我慢をして頂きましょう。 すみません…。←
(-139) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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[ただ、君が欲しい>>105と求めるだけの口づけ。自分から去らないで、縛り付けたい。死ぬというなら始終側に居る。絶対に許さない。そんな思いで。
彼が今何を考えているかなんて、自分は口で言ってもらわなければ解らない、そう思っていた。彼からのばされた腕、それが自分の頭をかき抱き、髪をつかむ。首筋に伝わる彼の優しい触れ。
それに、再び自分は泣きそうな気持ちになってしまう。既に涙は滲んでいたのかもしれない。奪うだけの口づけに、彼が徐々に応えてくれただろうか。
それが答えの様な気がした。そう思いたいだけかもしれない。]
生きて、くれるのか?
[唇が離れ、だが触れる距離で。そう問いかけたなら。彼はうなずいてくれただろうか。*]
(106) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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ー未来・アトリエー
お前なら分かってくれると思ってたよ、モンシェリ。
[頬への接吻よりも、むしろ絵を褒められたためにヴェスパタインの顔は朱色に染まる。安らかに目を細めて悪魔の微笑みを見つめ返す。]
地上では絶対に受け入れられない代物だろうがな、いいんだ。お前が認めてくれるなら。
[そう言って悪魔の頬に接吻をし返す。]
俺の想像した地獄の風景…どうだろう?実物と似ているか?
[その絵にはおぞましい物は何一つなく、ただただ荒涼と赤い岩肌が露出しており遠くに二つの人影が見えるだけである。それだけなのにうねる山並みが、重なる岩の層の色合いが美しいのである。 ヴェスパタインにとって地獄とは恐ろしい場所ではなく、この愛しい悪魔と一緒にいられる美しい場所だったから。]
(-140) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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本当に?証明してよ、今 あんたを今、抱きたい
[彼を床に押し付けるのは容易かっただろうか、上からのしかかる形のまま、力を込めれば良い。
口づけしながら、着替えさせられたのだろう、見慣れないに合わない服のあわせに手をかける。襟元が開けば首筋へと口づけをうつし、彼が反射で震える。
それを逃がさないと、甘さを拾ってもらえるまで、耳の形を舌でなぞり、じゅくじゅくとした水音を聞かせ。]
(-141) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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/*
チャールズもたいがいですがホレーショーも以下略(((
(-142) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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ホーの所に行きたい?最後の、別れをする?
[そんな事させたくはない、ホーが満足して旅立つなんて、そんなこと許したくはなかった。自己満足で今の今まで黙っていた彼。ベネットへの思いやり等何もなく。
だが、ベネットがそれをしたいと言うなら、自分は飲むしかない。]
俺も、行く…… 2人きりで会いたいというなら、外で待つから 辛くても、側に、俺が居るって忘れないで。 彼らの代わりは俺には出来ないだろうけど
(107) 2014/06/30(Mon) 15時半頃
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[彼はいま、こんな事をしている場合ではないと、抵抗しただろうか。今だから彼と繋がりたい。死の際に他人を求める気持ちは高まるという。生存欲と次世代を残したいという欲。
自分たちにそれは無理だ。だからこそ罪なのだろう。
死の際、自分はまさにその気持ちだった。自分の心が生きるか死ぬか。彼の返答に全てかかっていたのだから。]
(-143) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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なにこの二段構え………
えろすぎるだろ…… すいけーさんたら、まじすいけー(尊敬する
(-144) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 16時頃
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>>106
[彼の問いに ただ一度 大きく頷いた。]
(108) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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[ゆっくりと再度腕を伸ばし。 彼の首に巻きつけたなら、顔を埋めた首元で小さく頷き続ける。
生きる。 生きるから。
君のために 死んでしまったあの人のために 死んでゆくあの人のために。
漸く涙は治まりつつあって。
頬に新しく触れたひやりとする感触に顔を上げれば、 彼もまた目元を濡らしていることを知る。
いつも強さで満ちている彼が、自分に時折見せる涙は とても綺麗で、甘かった。
潤いを蓄える目元に小さくキスをして、彼の頬を撫でた *]
(109) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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これが…!本物の左か…!!!(生唾ごくり
俺な、マフィアで多分どちらかと言えば左だとか言ってたけどな だめだわ。ちゃんちゃらおかしいわ。
(-145) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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[嘘はつかない、>>94 そう向けられれば確かに。と、納得したかもしれない。 そう。嘘はついた事が無い。殊更ホレーショーには昔から。 ただ口にしないだけ。とも言えるけれど。]
つかない、と言いますか。 つけない、と言いますか。 それ以前に貴方、 「自分は絶対に裏切られない」 と言う確信を持って 私に臨んでらっしゃる節もあるでしょう? [真っ新の体当たりをぶつけられるこちらの身になって欲しいものです、と。悩まし気に苦笑を向ける。 それ程までにホレーショーが自分へ向けるその信頼はどこから来るのだろう。向けられる視線に微量のウエイトを感じたかもしれない。
大切な所で逃がさない昔からのその癖には恐れ入る。]
(110) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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[彼に伝わった事に安堵する間もなく みるみるうちに壁に押し込められ、その自由を奪われて。
先ほどの奪うようなキスから燻っていた焔が酸素を得たように勢いを増す。
残された時間の少ない彼に会いに行かねばという気持ちをかき消すように、思考が耳への愛撫に占領されれば 死の淵から自分を救ったこの男を、今すぐ欲しいと思った。
言葉さえ告げられればいいのに と下唇を噛みつつ 座り込んだまま胸元に口付けを落とす彼を、両足で挟んで逃すまいとすれば、伝わるだろうか。]
(-146) 2014/06/30(Mon) 16時半頃
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>>107 [漸く落ち着きを取り戻し、手元のメモと万年筆を出せるようになった頃。
まず最初に今日の御礼と、ホー先生に会いたいと文字で伝える。
彼はそれにあからさまにいやな顔をしたけれど、譲る気もなく。
"最期の別れをする?"の問いには、激しく頭を振ってYesを伝えた。
彼は大きなため息をついただろうか。
でもこればかりは譲れない。 彼も来るとのことも快諾する。
(先生に手紙を書くから、少し待ってて。書き終わったらまた来る)
とまたメモを書き。 別段彼を外で待たせるつもりもなかった特に注釈はいれず。
急がないと、とドアの方へ駆け寄った。]
(111) 2014/06/30(Mon) 16時半頃
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[部屋から出る間際、 左手を挙げ、中指と薬指だけを折り曲げて はにかみながらミナカタに小さく振ってみせた。
それは先刻、図書館でほんの少しだけ調べてきた 一番簡単な手話。
絶対に彼には伝わらないと、確信して。]
(112) 2014/06/30(Mon) 16時半頃
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その意味は 「愛してる」
(-147) 2014/06/30(Mon) 16時半頃
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[互いが互いの言質を咀嚼するように、別方向へ視線を流しただろうか。 不貞腐れるように気にする毛質には「あら、バレましたか。」と。 先日の理由を含む意図を柔らかく向けただろう。 可愛らしいのに。と笑ってみせるのも悪くない。いや、余計に唇は尖るかもしれないので辞めようと直ぐに思い直した。
一度離れてベンチへ戻る中>>92 声質を伴う憂い顏や>>95、ポツリと落とされたベネットへの不安について考える。
本人は無自覚のようだけれど。
彼の自我は「ホレーショー」と言う人格のまま、ただ純粋に無垢に理性を失っているよう。
欲の無い悪魔程。確かに最も強く恐ろしいものかもしれない、そう薄っすらと。>>96
「礼拝堂の長椅子じゃ飽き足らず 日光浴ですか?ホレーショー。>>95」
そんな事を。笑みながら。隣で。*]
(113) 2014/06/30(Mon) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 17時頃
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―回想・朝・チャールズの部屋―
[聞かせてやりたいの意図は自分にはわからない。ただその言葉を黙って聞いて。 何事にも領域があって立ち入れない場所というのは存在する。 触れたくても触れられないことも。 それでも最後の最後自分とて踏み込むことを選ぶのだから、配慮の方向性が違うだけかもしれないと思う。
伝えた言葉に思案する彼の、次の言葉>>88を待って]
解りました。 ではノックスさんの方は僕が祈りを捧げてきます。 先生ほどには旨く出来ないかもしれませんけれど。
[笑って返された言葉には、あまり表情を変えないままそうですか、と。 頷きを一つ返す。 頭を撫でられれば目を細めて]
…子供扱いしないでください?
[笑って言うと後で行きますと応えて、その場を去った*]
(114) 2014/06/30(Mon) 17時頃
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ベネットも俺がいないと本当駄目で…お互い大変だったな や、変わるのはどっちでも良いけど…性格違うのかなって
[それなら少し話してみたい、とも言うだろうか。 身体が火照ってあまりもう思考が整理出来ない状況なのだけれど]
それ、早く言って…ばかぁ…悪魔ずるいなあ…これじゃ身体保たないっつーの!
[少し大声を出して気を散らそうとするのにルーカスの手から伝わる熱でどうも上手くいかない]
抜く…?抜くってまさ…か…ちょっと…待って。その前に…
[そんなことされたらそれこそもう落ち着かない気もする… だけれど疼きがもう、限界で。赤らめた顔のまま握った手をくいっと自分の方に引いて彼を引き寄せ、自身の熱い唇を彼の唇と重ねた]
ん…っ………こうしたほうが落ち着く
[一度唇を離すと吐息を漏らす。何年ぶりの口付けだろう。まさか男に強請る日がくるなんて。ルーカスはどういう反応をしただろうか。 …もっと欲しくなっている自分をどうにか抑えなければ。理性は、保たなければ これ以上は…オスカーの性教育的に駄目である]
(+87) 2014/06/30(Mon) 17時頃
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/* うわあどうしよう>>110の返信だけはと思って過去話書いたらクソ長くなった…
(-148) 2014/06/30(Mon) 17時頃
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>>112>>97 の後 ―夕方 礼拝堂 ミナカタも一緒
[不安げな面持ちで礼拝堂の重厚な扉を開ければ、差し込む夕日が空気の塵を反射して、細い光のオーロラがゆらめいていた。
重い空気が周囲を埋め尽くし、きらりと輝く聖杯>>69がこれから起こる事を予感させているようで胸が詰まる。
そこにホレイショや その他の人物の姿はあっただろうか。]
(115) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[自分も離れたくはないし、絶対に離さない 離れた時の絶望を知ってるから きっと今度離れたら、もう探し方も会い方もわからなくなって……そんなのは嫌だから
ずっとこの腕の中に抱き締め続けて、閉じ込めて、そう思いながら背に回した片手をずらして彼の茶髪に指を梳き入れ
触れるだけで満たされる筈の彼の唇は、欲に突っ走った今の自分には中途半端でもどかしくて、一度話離した]
……僕が凄くセシルのこと好きだって話…… なんだかんだ言ってね、僕も堕ちてるし……その……よくわからないけど多分これ悪魔と混ざってる気がするし……
(+88) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[一昨日、彼に初めて触れた時はすぐそば、そこのベッドでだった。今日、彼を逃がしたく無いと腕で閉ざしたのは壁で床で。
あの日、自分だけ脱がされるのは嫌だと、恥ずかしがっていたのを思い出す。それが遠い過去の事の様だ。あの時も、まだ不安だった。彼は自分を受け入れてくれたが、一時的なものですぐに逃げられてしまう気がしていた。
自分と彼に幸せな未来が望める気があまりしておらず、ずっと彼を信じられずにいた。彼はいずれ自分を追いて去る、そんな気がして。
だが、今なら。]
(-149) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[先程から甘い、果物のような良い匂いがセシルからしていて熱が疼いて仕方ない 多分今の彼の姿はこの部屋のせいか乱れていて視覚にも甘い毒で、触れたら、触れられたらそれだけで暴発しそうになっていて
黒い靄に触れられればそれは余計で]
……ごめん、我慢出来ない……
[触れないようにしていた腰を彼に押し付けて、背に残った手を腰へ 全身を捕える様にしたまま、強引に唇を合わせてそのまま舌を差し込んだ]
(+89) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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/* ちーちゃんてんてーが堪えてるのに僕ときたら(真顔 */
(-150) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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ここwwwでwwww あの桃をww回収するスキルwwwww
そうなのよね。 俺の部屋教えたのに ミナカタ来てくれないんだもん。
(-151) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[抵抗されると思っていた、こんな場所で衝動で彼を押し倒し、ただひたすらに求めたことを。初めて彼を得たときとは違う、あの日は許しを得、おそるおそるという様に触れた。
今は、ただひたすら、自分の意志で。 それにかれは応えてくれた。
彼を閉じ込めようとしていた自分を、彼が自身を逃がさないというふうに足を絡ませてくれた。それが答えだと思った。]
あり、がとう…… 俺のわがままを聞いてくれて
一緒に生きて、くれるなら 俺は絶対にあんたを裏切らないしあんたを最後に看取ってから 自分も死ぬ
それは、でも、俺にもう死ねって言いたくなるくらい おたがい年取ってからにしよう…… [つまらない冗談を言って照れて少し笑った。]
(-152) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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ー昼・時計塔ー
いい風ですね。
[一つの石窓にバスケットを置いたなら、そこから吹き込む優しく温い風に目を細め。
窓の半分を占めその景色に綻ぶ横顔を眺めたが、壁へ凭れるように荒息を着きそれでも尚笑うホレーショーの背を宥めただろう。
どんな憂慮を伝えても彼の悪魔は祓えない。それなら一分一秒でも共に生きる時間を笑って、慈しんで過ごしたいと思った。>>98]
あぁ……。鳴らしてみたかった、 でしたっけ?
あれには流石に 呆れを越して笑いましたが。 [貴方は今以上にまるで子供でした、と懐かしむように。>>99
昔話は穏やかに。口々に。苦手な香草を隙間に見つけたなら、ホレーショーは中身を変えようとしたなら、好き嫌いをするもんじゃありませんなどと変わらず叱咤したかもしれない。]
(116) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[耳からの音で、彼の脳を犯してやりたい。悲しみと絶望で満ちたその思考をこちらに引き戻したい。
ちゅ、ちゅっという、水音、刺激から逃れようとするベネットを抱きとめ、彼の身体が甘さを拾うまで執拗に愛撫する。
下履きに差し入れた腕は下草を伝わり彼の確信に触れた。少しでも感じてくれているのかそこは徐々に力を得、立ち上がろうとしている。]
全部脱がしたいけど、 そんな時間はないのかな……
[それでも、はだけたシャツから覗く胸元や、ずれた下履きと、薄い腹。それらが扇情的で。ゴクリと息を飲み込むのが彼にばれてしまったかもしれない。]
(-154) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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/*
あーー!!添削ミス…同じ間違い二回目… 〜なら、重ねるの恥ずかしいいい…
(-153) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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うわああああああああああああ 結婚申し込みきたあああああああああああ(大慌て
ちょっと!ベネ!しゃがんでほっぺ抑えて照れてないで! すいけーさんに御礼言いなさいよ!!!
喜んで って薬指出すくらいのことしなさいよ!
(-155) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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[下履きを脱いでと、頼み、それを強引に引き抜くと、彼が羞恥で足を閉じようとしただろうか。逃げようとしたかもしれない、彼の腰を押さえつけ、ゆるく立ち上がり始めた彼のそれを口に含んだ。
口腔で与える刺激に彼はどの様な反応をしただろう。自身を受け入れてくれたとしても、彼のものが粘膜に触れたのは久しぶりの事だったかもしれない。
唾液と口の温かさ。少しでも快感を彼に与えたいとおもった]
(-156) 2014/06/30(Mon) 17時半頃
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/* 墓下チアキ 大丈夫もう毎日もっとすごいの聞いてたから!性教育とかって問題じゃとっくにないです。 性的な理念とかとっくにゲシュタルト崩壊してるよ!!
しかももうやっちまった後だなんて言えない…いや、童貞だけど。
(-157) 2014/06/30(Mon) 18時頃
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ー食後・時計塔ー
[余り沢山は食べられない様子だけれど、美味しかった!と見せる満面の笑みが心に満ちる。食後の祈りを共に手向け、礼拝堂へ降りる前に彼から伝えられる言葉はーーーー。>>104]
(117) 2014/06/30(Mon) 18時頃
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[全てを聞き終え。ホレーショーの熱に包まれたなら?]
(-158) 2014/06/30(Mon) 18時頃
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っ…ふふ、…、あははっ…、!!
[顎を引いて思わず笑いが漏れる。彼の腕の中で思わず身体を震わせただろう。]
(-159) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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["ありがとう"といわれれば、微笑んで柔らかく首を振り
彼も苦笑しながら言った冗談には、にぃやりと笑って暫くした後、左手の薬指をかれの唇の前に差し出して。
証はいいから、其処にキスを とねだった。]
(-160) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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[既に火の灯っている自分の体は、彼の愛撫を受け入れるには既に出来上がっていて。口にこそ出せず…、痛みも構わず今すぐ彼の熱を受け入れたい欲求に駆られていた。
下肢をぞわりと撫でられれば、期待に喉から熱い息が漏れ。 不要な布が取り払われると、彼の頭が沈んでゆく。
経験が無い訳ではもちろん無かったし、むしろある分どれだけ悦いか知ってしまっている。 何より彼に欲しがられる事を嬉しいと感じていた。
言い訳程度に彼の頭に添えた手に、制止するような力は入れられず 彼の咥内が先端を舐るたびに、手は震え、足先と腰が跳ねる。 もっともっとと先走りが漏れ、彼の口を穢しただろう。]
――――っはぁ―っっ――
[呼吸だけの喘ぎ声。 彼にそれが申し訳なく、喉の奥がチクリと痛んだ。]
(-161) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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[早く欲しいと 言えたらどれだけ楽だっただろう。 自分の声が恨めしい。
動いて求めねば、相手に伝わらないというのはこんなにも自身を煽るのかと、初めて感じる焦りに鼓動が幾度も跳ね上がる。
彼が自分を解放したなら、自ら彼の下履きに手を伸ばし。 口の動きのみで
"頂戴"
とはしたない事を言ってみせる。 これは、声が出なくて良かったのかもしれない。]
(-162) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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チャールズ…? 俺、何かへんなこと、いったか…?
[予想外の反応に顔を上げて、笑うチャールズを見つめて。 彼がここまで笑うことなんて、今まであっただろうか。 眉を下げて、困ったように。彼の言葉を待つ。]
(-163) 2014/06/30(Mon) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 18時半頃
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―夕方の礼拝堂― [今日は脳内も静かだったせいか、いつの間にかうとうとしていたらしい。 人の気配に起きればベネットとミナカタ>>116の姿。 そろそろ時間かと起き上がればチャールズとホレーショーもいただろうか。
夕刻の礼拝堂の中、聖杯が静かにこれから起こることを予言しているような。 その空気に言葉を発する事なく、礼拝堂の入り口まで移動した]
(118) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 19時頃
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ー夕方・礼拝堂ー
[礼拝堂にはこれからのための準備が既に整えられていて。 その光景からこの後自分がどうなるのかが如実に伝わってくる気がした。
>>63そんな中、オスカーが寝ているのを見つければ、これから事が始まれば自分が死ぬのに、それでも見届けに来てくれたのかと少し嬉しく思ったか。 始まるまでは時間があるため、少し放っておいてやろうかと。オスカーへは近づかず。 よく昼寝をした長椅子を懐かしむように撫でたりする時間。
気がかりと言えばベネのこと。 このまま会えずに死んでしまうのも…と悩んでいると。>>116礼拝堂の扉がゆっくりと開く音がして。]
…ミナカタ、に…ベネ…!?
[一番会いたかった人がいきなり現れて、どうすればいいかわからずに。暫くベネの顔をみつめ、無言で立ち尽くしていたか。]
(119) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ホレーショー、どうして聞いたの?
それを私に伝えた上で。
[その問いを。意味を。昏い目で。]
「それは、誰の願いでしょうか?」
(-164) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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だって、俺は…なにも、おかしいこと言ってない、だろ?
[何で笑われたのか、本当にわからないといった表情で。]
それに…チャールズと、ずっと、一緒にいたいというのは…
学生時代から、変わらない
紛れもない…「俺自身」の、願いだ
[真剣な顔で…紅い目でチャールズの目を見据えれば。 その目は紅くとも、自分は「ホレーショー」であると、明確な意思をチャールズに伝えただろうか。]
(-165) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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チャールズ先生。
[貴方は今も、誰かの支えとなり、皆の指針となり、人々を導いているのでしょうか。 生前頼ってばかりだった俺だけれど、今でも貴方の幸せを願っています。 誰かの幸せを幸福と思うのではなく、貴方自身に降る幸福を。 もっとたくさん話をしたかったです。]
―――貴方は俺の、神様でした。
(+90) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ホレーショー先生。
[貴方のようになりたかった。貴方のように生きたかった。 今でも、その気持ちを伝えたことが正しいのか分かりません。 この命を錘に感じていないといい。貴方は、貴方の人生を歩めばいいのだから。 貴方の語った未来はとても魅力的だったから、本当にそうなればいいと思った。]
―――貴方は俺の、憧れでした。
(+91) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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セシル。
[その手は、暖かくて。ぶっきらぼうな言葉すら嬉しくて。 君は知らないだろう。居眠りする君の横顔を見るのが好きだった、なんて。 それを伝えたら君は、どんな顔をするのかな。もう訪れないいつかを思う。 泣かないで。泣くなら、幸せの涙であればいい。]
―――君は俺の、救いの友でした。
(+92) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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オスカー。
[誰よりも大人びていて、けれど少しだけ抜けている君。 今も生きていますか。一人ですべてを背負っていませんか。 静かな瞳にすべてを映すのはいいけれど、どうか、寄りかかれる場所がありますよう。 それが、俺だったら良かったのだけど。ごめん。ごめんなさい。]
―――君は俺の、背を預けられる友でした。
(+93) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ノックス。
[大きくて、優しくて、誰よりも繊細で。 だからこそ、今の君の姿を見るのが悲しい。 けれど君とセシルが同じ場所にいることが、どうしようもなく嬉しくもあり、反対にどうしようもなく寂しくもある。 救いは残っている? 残っていると、いい。]
―――君は俺の、大切な友でした。
(+94) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ルーカス。
[今の君と過去の君、全く異なる君がいる。 それでもルーカスはルーカスだから、どうかまた友と呼ばせて欲しい。 兄と、悪魔と、君と。その存在がいつか、救いになる日がくることを祈ろう。 一人じゃないことは、きっと力になるから。]
―――君は俺の、心配な友でした。
(+95) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ミナカタ。
[異国からやって来た、とても真っ直ぐな君には、死んだ者たちの考えがきっと理解出来ないだろう。 置いて行ったと、その行動を責めるかもしれない。 それでもいい。けれどいつか、その人の心を思えるようになってくれればと思う。 世界は、君が思っているよりも悲しいものだから。そして、思っているよりも優しいのだと思う。]
―――君は俺の、前を行く友でした。
(+96) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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トレイル。
[本当は知っていたんだ。君の命が幾許もないこと。 けれど口にすれば、きっと君は悲しい顔を隠して笑うから、俺は声を閉ざした。 支えになれていれば良かっただろうか。手を伸ばせれば良かっただろうか。 少しでも君が、生を全うできることを祈っているよ。]
―――君は俺の、誰よりも長い友でした。
(+97) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ヴェスパタイン先生。
[厳しい先生の違う一面を知ったのは、つい最近のことでした。 どこか子どもっぽく、いや、幼さを残したままの姿を見て、胸が痛んだのを覚えています。 今、幸せですか。悲しみはありませんか。この場で貴方が生き生きとしていることを、嬉しくも悲しく思います。 どうか堕ちてしまわないでと祈ることを、どうか許してください。]
―――貴方は俺の、夢を繋ぐ先生でした。
(+98) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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チーちゃん先生。
[どうしてこちらに来てしまったのだろう。 あんなに明るかった貴方には、現実が悲しすぎたのでしょうか。 もう、ポケットに飴はないからあげられないんだ。 もう、授業もないから、図書館で一緒に勉強もできないんだ。]
―――貴方は俺の、友のような先生でした。
(+99) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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[ ホー先生!!!!!!!!!!! >>119
本当に 叫びたかった。
音の代わりに大きな笑顔を作って見せて、許されるなら先生の体を慮りながらも、腰に腕を回し、その胸元に額を当てて自分の頬を擦りつけただろう。
いつもと違う瞳や髪も、不思議と何も怖くない。 むしろ興味深げに覗き込んだり、 手を差し伸べて触れてもいいかと首を傾げる。
きっと声が無いことはすぐに気付かれてしまうだろうけど、今は自分の名を呼んでくれた先生が居たことが何より嬉しくて。
礼拝堂に来るまできっと不機嫌だったろうミナカタのことが気になったけれども、今遠慮してしまったら後悔するとわかっていたから。 ちらりと彼のほうを見て、小さくゴメンと肩をすくめた。
入り口付近に立ったままの様子のミナカタの隣にはオスカー>>118の姿。もしかしたらミナカタと2人で話などを始めていたかもしれない。]
(120) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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ベネットさん。
[いつも何か、悲しみを湛えていた貴方は、何を想っていたのでしょうか。 風が吹けばすぐに折れてしまいそうな、だから誰かに寄りかかっていたように見えていました。 貴方は決して弱い人じゃないから、いつかその足で立って、共に生きる人を支えてあげてください。 そう伝える機会を逃してここに来てしまったから、後はどうか、自分の力で。]
―――貴方は俺の、笑みを生み出す先生でした。
(+100) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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[忘れていない。忘れるはずがない。 けれど言葉にするのはひどく怖くて、現実にするのはとても怖くて、ただ、逃げていただけだ。 また、逃げていただけだ。]
どこまで行けば、楽になれるんだろう。
[シャワーのコックを止め、大きなタオルを被る。 金糸の先から落ちる雫が、地面に水溜りを作った。]
――――……
[呟いた言葉は、囁いた名は―――。 目を閉じて、耳を塞いで、息を止めて。 見捨てられた子羊は、今も尚、闇を彷徨っている**]
(+101) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 19時頃
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/* 逃げてばっかりの男の悲劇、だったのかな 一人とことん暗くて申し訳ない この後どうなるかは分からないけれど
(-166) 2014/06/30(Mon) 19時頃
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/* さいらすのばかあああああ(誉めてます)(号泣)
(-167) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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[暫し落ち着いた後。 視界にチャールズ先生の姿が見えれば、ぴたりと目を合わせ。 深々と長い一礼をして、今朝の御礼を伝えようとした。
自分の無事はホレイショに懐く様子で伝わるだろうと、省略して。]
(121) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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ー夕方・礼拝堂ー
[昨日も会ったのに、なんだか久しぶりにあったような、そんな気がする。 倒れたと聞いて心配していたのだけれど、思いのほかベネは元気で。自分がこれから死ぬとわかっている筈なのに、いっぱいの笑顔をむけられてはこちらも苦笑するしかなかった。]
ああ、わかった、わかった。 …何も、遠慮すること、ないから。
[と窘めるように言えば、ベネは自分の存在を確かめるように、思いっきり抱きしめてくる。 一瞬、今の自分がベネを撫でていいのかと躊躇したが、きっとそれは彼も望まないだろうと、腰に手を回し、いつものように頭を優しく撫でた。]
なんていうか…怖がったり、しないんだな。 はは…今日、ベネに会えて、良かった。
[このまま会えないかもと思っていたから。自分の様子を確認されたり、体に触れられるのは自由にさせてやって。彼を緩く抱きしめたまま。覇気の戻らない、ゆっくりとした声で。]
(122) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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今まで黙っていて、ごめんな。 ずっと、お前に言えなくて。 言おう、言おうと思っても、だめで。 結局こんな遅く、なっちまった。
[叱られたり、泣かれたり… どっちがきても、抱きしめる腕は離さない、そんな覚悟で。
返事は…なかっただろうか。もし声が聞こえなければ、会った時から一言もベネの声が聞けていないと、流石におかしく思っただろう。]
声…喉でも、おかしいのか?
[きっとそのぐらいの理由だろう…そう、楽に考えての問いかけであったか。]
(123) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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またしてもPLが泣き出す事案が発生 わたしほんとうにRP村向いてないと痛感しているなう ベネと同化しすぎである
(-168) 2014/06/30(Mon) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 20時頃
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[ただ、ホレーショー自身がホレーショーだと思っている自我が、 もはやどれだけ疲弊して、壊れてしまっているのか それは彼にも、わからない。]
(-169) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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[自分の腕は快く受け入れられ。 いつも泣いてる俺をなぐさめてくれた大きな手は、変わらず暖かで、いつもはそれで心が落ち着くのだけど、今日は逆に涙が出そうになってしまう。
でも、せめて今はまだ 泣いたらだめだと見えない所で口を結い。 その暖かさを覚えるように、擦り寄った。
頭上から詫びの言葉>>123が聞こえてくれば、あからさまにムッとした表情を作って顔を上げ、片手で先生の頬をぐにりとつまむ。 彼は少し慌てるだろうか。
でも、今日がもう最期。
そう思えば、きっと許してくれるだろうと。]
(124) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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[声について聞かれれば>>123 少し表情に陰りが出るかもしれないが、コホンコホンと咳をして、右手で"少しね"とジェスチャーをしてみせた。
俺の悲しい報せは、できたら伝えたくなかったから。
そんなことよりも、と先生の胸をぽんぽんと叩いたなら 背中にある彼の腕を取り、自分の目の前に広げさせ
ポケットから封のされていない封筒と、 小さなロザリオを取り出して 先生の掌の上にシャラリと乗せた。
どうぞ、と笑顔を向けて手紙の開封を促すように右手を返し、 彼がその封書に手をつけたなら、くるりと背後を向いて。 彼が読み終わるのを待っただろう。]
(125) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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親愛なるホー先生
先生に言いたいことは沢山あるけれど、まずは御礼を言わせてください。
授業をサボって遊びに行っても怒らないで話し相手になってくれたこと。 あの事件があってから、落ち込む俺をずっと支えてくれたこと。 先生はいつも 俺がなりたい一番の先生でした。 今の俺があるのは先生が居てくれたから。 本当にありがとうございます。
今日になるまでいちばん辛かったのは先生なのに、気付いてあげられなくってごめんなさい。最後のお茶会、楽しかった。
俺は大丈夫です。 そろそろチアキ先輩からも、先生からも 卒業しないといけないなって思っていたから。
卒業した俺を見てもらえないのが残念だけど、どうか傍で見守っていてください。
泣き虫ベネより
(-170) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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どのくらいPCと同化しているかというとだ 昨日からもんんんんんのすごい喉が痛いという位だ。
風邪かな…しょんもり。
(-171) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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/* あっ!!!!!!! 書いた長文ロルきえ、た…うえええ…
(-172) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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[お互い年を取って、それはもうプロポーズではないだろうか。気づき少し照れた。彼がにやりと悪戯そうに笑い薬指を差し出す。
それを掴み、口づけし、薬指を甘噛みした。少しの歯形。今はこれだけ。
自分は外国人だ、彼を自国へ連れて帰る事は出来るのだろうか。逆に自分がこっちに残る事は出来るのか。色々な問題が確かにある。でも生きているだけで、そんなものは些細な気がした。]
(-173) 2014/06/30(Mon) 20時頃
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[自分のした事で、彼は一瞬驚き、手が伸ばされ制止しようと自分の頭を抑えた。しかしそれは力なく。快感を拾い流されてくれたら良い。
口を上下させれば既に力を保ったそこは立ち上がり、舌を付け根から上へと這わすと、ベネットの呼気が漏れる。声は聞こえない。少し残念に思えたが、力が抜け溶けるからだが彼が感じていてくれる事を教えてくれる。
壁にもたれ崩れおちる身体。口内で質量を増すそれが先走りのものを零し唾液と混じり合い、卑猥な音を立てる。]
聞こえる?
[ちゅ、っとわざと音をたてて口を離した。上気した表情でこちらを見るベネットの顔が愛おしい。彼も焦っている様に見える。
のばされた手が自分の下肢に触れた。 口の動きだけで伝えられた彼の望み。それに自身が昂る。だが。]
まだ、あんたが辛いでしょ……
[痛みは与えたくない、出来るだけ。]
(-174) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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ゆびわまでいただいてもう白目がとまらない
なんなのこのいけめんは
これが 左か 。。(もう何度目か知れない
敵わない。まっつっつっつっつたく敵わない。
(-175) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[もう少し、彼の様子を眺めたい、快楽に溶ける彼を。だが、今という時間を得られただけでも奇跡なのだろう。差し迫る別離の前に自分を刻み付けておきたい。自分が側に居ると。
彼から溢れたものをすくい取り、それを頼りに奥へと指をのばす。ぬるぬるとしたもの助けでベネットの内部へ入り込むと中を探った。
彼の身体が異物感で逃げをうつ、我慢して、と囁き丹念にそこを弄る。前のものは中途で放ったままだ、彼はいきたいと強請っただろうか。
指を動かしながら、開いた襟もとから覗く彼の胸元に舌を這わせた。薄く色づいたそこを舐め甘噛みし。唇を離せばそこが塗れ卑猥に誘う様で。
白い身体、薄い色合い。]
やっぱり、綺麗だね……
(-176) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[そろそろ、自分も危うい。下履きの合わせをくつろげ、己のものを取り出す。]
ちょうだい、あんたを全部……
[壁によりかかったままの彼を自分の元へ引き寄せ床へと転がし、膝裏をかかえ足を持ち上げる。]
ふふ、やらしい格好 全部見える
[昼間、こんな場所で。それを許してくれた彼の気持ち。それが嬉しい。 片手で己のものに手を添え、彼の奥へと宛てがい自身を埋める。
丁寧に、痛ませない様に。彼は苦痛無く受け入れてくれただろうか。 少しの耐える表情が余計に自分を昂らせる気がした]
(-177) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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いつだったか 予感した ホー先生の追悼式の最中に本番という悪夢が いま 現実に(遠い目
(-178) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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/* こういう秘話で卑猥なことして、その後表で何食わぬカオして他の人と離してる好きな人を見るのが大好きです!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-179) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[>>124擦り寄るベネの体温を記憶するように、背中に回した手は彼の背を押さえるようにあてる。 もうすぐ自分はこの世を去ってしまうのだから。その前に、記憶できるものは、しておこうと。 ベネの髪を撫でながら、こうすることも、もうできなくなるんだなあと…物悲しい気分になる。
ムッとした顔で頬を摘ままれてしまえば、今までベネにこんなことをされたことはなくて。少し紅い目を丸くした後。]
ごめんな…もうなにも、起こらないから。
[と、摘ままれたまま、申し訳なさそうに的外れな返事を返して笑ったか。声の話は彼の言葉通り受け取って、風邪じゃないよな?なんて額に手を当てたりしただろう。]
そうか。明日からは、事件が終わって、 また活気が、戻るだろう。 ベネも、体調は、早めに治すんだぞ。
(126) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[ロザリオと手紙を受け取り、その内容に目を通した後。 読み終わったとベネに伝えて、泣きそうな笑顔で。]
ベネは…強く、なったな。 俺の方が、泣き虫に、なりそうだ。
[と言って笑いながら、彼の頭をぐしゃぐしゃと撫でただろう。手紙のお礼も兼ねて、自分も今までの感謝をベネへ。 自分も、死ぬ前に彼の前で。しっかり伝えておきたかったから。]
俺も、ベネには、感謝してる。 ベネの笑顔にはいつも、救われてきた。 お前がいるって、思っていたから。 俺はここまで、頑張って、これたんだ。
(127) 2014/06/30(Mon) 20時半頃
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[ベネの前では涙は見せまいと、必死で笑顔を作って。一番感謝しているのは…悪魔になってしまった今、笑顔で抱きしめてくれたこと。]
悪魔に、なった後も… 俺と、こんなに普通に、接してくれて…ありがとう。
一緒に、お酒飲む、約束… 果せなくて、ごめんな。
[小さなロザリオは大切に服にしまって。最後まで泣くのを堪えて言い切ると、もう一度、ベルを確りと抱きしめ、言っただろう。]
卒業…だな。ベネは俺の立派な教え子で。 泣き虫な…良き、友だった。
俺は、もう、いなくなるけど。 これからも笑顔で、生徒を、元気付けてやるんだぞ。
(128) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* 金髪+赤目ってフランちゃんやんよく考えたら!!!!
(-180) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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えろぐのど真ん中にぶちこまれる感動wwwwwwwwwwww どうしてくれるのすいけーーーーーーさん!!!!!
わかった、これが復讐だな!これがホーへの復讐なんだな!!!! 間違いないだろそういうことだ。
うわああああああああああああ(恥
(-181) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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/* 東方ヴォーカル曲の"unknown girl"がこの村のイメージソング。 何人に伝わるかは定かではない。
紅い雲が西から流れていくこんな夜には
(-182) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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またベルきててふいた
べるなるとじゃないよ!!!!
(-183) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ー食後・時計塔ー
[どうしてそんなに辛そうな顏をするのだろう。]
彼の気持ちは知っていますし、 彼が何を望んでいるのかも、 それを貴方に伝えた意図も。
[ 知っていますとも。とホレーショーの目を見て伝える。]
ホレーショー、貴方はもう 私の心を視る目も無いのでしょうか。
[どうしてそんなに、怯えるのだろう。]
ホレーショー、 私達は、どんなに辛い事が有っても 選ばなくてはならない。 それを受け取って、尚。 やらなくてはならない事が有る。
(-184) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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イエスは、何故磔刑になったのか ご存知でしょう? 彼は既に自分が石を投げられ 手足を杭で打たれ 唾を吐かれ 守ろうとしたユダヤの人々に 殺されました。
「死ぬ事が分かっていて」
何故だと思いますか?
[言葉を向けたなら、力ないホレーショーの腕を掴んで石壁へ押し付ける、刹那。]
(-185) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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[>>126心配そうに額に手を当てる先生を見上げて 笑顔でこくこくと頷けば、さむずあっぷをしておどけてみせる。
(大丈夫。先生が心配することは、なにもないから。)
>>127手紙を読み終わった後の先生は少し泣きそうで。 自分がぼろぼろに泣きながら書いたものだったから、やっぱり先生は強いなあ、などと感想を抱く。
棺に手向けるようなことにならなくて、本当によかった。]
(129) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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[ …そこまでは、よかったのだけど。
>>128 先生の、自分が居ない話にやっぱり耐え切れなくなって 瞳がぶわっと熱くなる。 それを隠すように腕で覆うけど、先生に隠せるわけもなく。
いつもならうわーん!と声を上げて泣いてしまうところなのだけど、必死にそれだけは耐えながら。
先生の左腕の袖をつい、と掴み、額を押し当てて、
すこし。ほんの少しだけ、泣いた。 先生はどんな顔をしていただろう。
泣き虫ベネは、やっぱり卒業できそうにない。]
(130) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ほおおおおおおおおおせんせええええええええええ
えろぐではさんで
ごめんなさああああああああああああ
(-186) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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ー???ー 何故、信じて。 たった一つの言葉が言えないんでしょう。
(-187) 2014/06/30(Mon) 21時頃
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俺は…チャールズを、ほんとに、信仰心が高い人だと、思ってたから。 だから。俺…我慢、しなきゃ、て。
でも、一緒に、死んでくれたらって、思うのは、変わらなくて。
[いくら自分が望んでも、彼は死んではくれないのではないかと。自殺は、罪であるから。]
俺は、これから、何を…選べば?
[もう、自分が今日死ぬことは、選んだはず。 腕を石壁に押し付けられ、ひんやりとした温度が伝わってくる。でも、そんなことどうでもよいぐらい、ぽろぽろと涙が零れて、地面を濡らしていく。]
それ、は…
[わからない。何故チャールズは、今イエスを例に挙げてきた? 突然のことに、わからず、泣きながら首を傾げるだけ。]
(-188) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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ー自室・礼拝堂前ー
[自分の必死の懇願はつたわったのだろうか>>111生きると約束してくれたベネットが落ち着き、最初の目的だったのだろう、万年筆とメモを取り出し、彼の状況を教えてくれた。
それは解っていた事の様な気もするがやはり彼の声が聞けないというのは自分にとてつもない寂しさを与えた。]
いずれ、治るときもくるのかな? まあ、喋れずにうなずいたり首をふるだけのあんたも 可愛いくて良いんだけどさ
[それに、自分がまた何か彼を怒らせる様なことをしても、小言を聞かずに済むかもしれない、などと笑い、冗談を言いながら。
>>111ホーに手紙を書いてくるからとメモを渡され、それにうなずき。ホーと彼の会話を邪魔はしたくなくて、外で待つと言ったのだが、その心配は杞憂だった様だ。近くに居ても良いと言ってくれた。ホーが嫌な顔をするかもしれないが。]
(131) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[部屋からベネットが去る間際>>112不思議な手の振り方をした。 左手で中指と薬指を折り曲げる所作。
自分にそれの意味は解らなかった。後で聞いてみたい。
ただ、さっき左手に落したーー それを思い出し面映い。ベネットとの未来、どこか不安ばかりで。お互い好きだと伝え合ったとはいえずっと彼はいずれ去るのではないかとそう思っていた。
だが、今は。
詰まらないすれ違いや喧嘩、その様なことで別れたりする事は有っても、死が自分たちを分つ事は無いと信じられる気がした。なら、喧嘩やすれ違いなんて、些細な問題だろう。*]
(132) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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["聞こえる?"などと言われて目が合えば、 一瞬で耳まで真っ赤になる。
見るな、と右手で顔を一瞬覆い、払うように空気をすいた。
彼の舌から与えられる刺激を堪えるように、 左手の人差し指をキリと噛み。
口の端から息が漏れ、 目にはまた涙が浮かんだかもしれない。]
(-189) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[自分の求めは優しく避けられ、彼を待っていたそこへ指が這う。
期待していたその場所への刺激に、口はだらしなく開いたまま、一定のリズムで吐息が漏れる。]
―――ンふっ―っっ――ンっ―ッ…
[彼の長い指によって内壁の一部が擦られれば、瞼を震わせその快楽に耐えた。
自身への刺激よりも、早く彼を受け入れたい気持ちが急いて はやく、はやく欲しいと 熟れた瞳で彼を見つめ、 上がる息と、彼の指を内で締め上げる事で嘆願する。
胸元のそれを舌で弄ばれれば、震える手で彼のシャツを掴み背を捩じらせて悦を伝えた。]
(-190) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[腰を引かれ、床に転がされる。]
――ッぁ…
[火照った背中がひやりとして、ゾクリと全身が震え上がった。 そんな刺激すら快感として拾う体で、両手を伸ばして彼を抱こうとするが、それは許されないまま両足を持ち上げられる。
真昼間、見上げた窓から雲が見え、欲の猛った己が恥ずかしく。 両腕で顔を覆えば、口を結んで彼を待つ。 早く彼を受け入れて、恥など感じる隙も無いまま溺れたかった。]
(-191) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[収縮しながら快感を待つそこに、ひたりと熱い感覚が走れば、足の先までぞわりとした感覚に襲われると同時に、大きな質量がゆっくりと自分を貫いてゆく。]
――ぁ――――っ……
[待ち望んだそれを圧力をもって咥え込む。 慣れない体位に内壁が裏返るような気さえして、顔を隠していた両腕を自分の足を押さえ込む彼の太い腕に絡みつかせる。
もっと自分の近くへ、 もっと深く、もっと深くと求めるように。
彼のそれがある一部に触れるたび、足のつま先は跳ね上がり 腹の奥に力が入る。]
―ッぁっ… ―ふぁっ…
[彼を締め上げ過ぎてはいないかと気にする余裕はまるでなく。 ただ貪欲に彼を味わいたいと、両手を掲げてキスを強請った。]
(-192) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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なっげえええええええよおれのえろぐ!(憤怒
(-193) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[黙って、目の前の出来事を見つめる。 声が出ない様子のベネット>>120には首を傾げたが。 今朝の絶叫の後からなら心因性か、叫びすぎたかどちらだろう…。どちらにしてもそれを治療する術を自分は持ってない。
ホレーショーとベネットのやりとりを見つめていたが、自分は少し席を外した方が良いだろうかと、少しずつ後ずさる。 扉の前で待っていれば自分がいないことに気づいて誰かが声をかけてくれるだろう。 少しだけ開けておいて中の様子をうかがえるようにしておけば良いか。
何にせよ二人の邪魔はしたくない…と、気づかれぬように]
(133) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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/* 上手いなあ。(*ノдノ)
(-194) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 21時半頃
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[彼の言葉を半分も理解出来ぬまま口付けに応える。 一度目のキスは、触れるだけの優しいもので。 離れる際に鼻腔を擽る甘い香りに瞳を細めた。]
悪魔と混ざってる…? 俺も君のことは好き、だけど…、…。
[腰を引き寄せられれば、下腹辺りに伝わる脈動と熱に、視線を下に移す。 これが何なのか理解すると同時に頬に血が上り、影に触れていた指先を震わせて二度目のキスも甘受する。]
ん、…っ、ふ…
[影に触れる指先をぎこちなく動かしながら、差し込まれた舌に自身の熱が一つ震えたことを何処か遠くで感じると、押さえられた腰を震わせる。
彼と自分の口付けが深くなるにつれて舌先が痺れる、甘い痺れはくらくらと視界を曖昧なものに染め変える。
吸って。なぞって。しゃぶって。 続きを促すように太腿で彼の熱も触れることが出来たのなら、形を確かめて。]
(+102) 2014/06/30(Mon) 21時半頃
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/* これどうなるんだろうな…(・x・)
(-195) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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…俺も、我慢出来ない。
[口付けの合間に言えたのなら一言。 一瞬の瞬間さえ惜しむように身体を押し付け、そして思想は快楽の園へと。
雨の振り落ちる音も気付くことはなかった。
仔羊は今も眠りの中。]
(+103) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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─ルーカスの部屋─
噂ですとベネットさん、泣き虫なんですってね。今頃貴方が死んだ事に大泣きしているのではないですか? 性格……どうなのですかね?私なんかよりもずっと感情起伏は多いかと思いますけども。
[触れた手から感じる先生の熱。先ほどよりも明らかに火照って来ているのを感じてルーカスは眉を顰める。大丈夫ですか、と聞いても返ってくる言葉はNOただ一言だ。チアキ先生は声を張って気を確かにしようとするがそれは叶うのだろうか。少しでも頬に触れる手をずらせば彼の身体はビクリと反応するだろう。]
そのままの意味ですよ。なるべく吐いていた方が変にならないのではないかと思いまして。…?え、なっ…、……ちょっと、チアキ先生何してるのですか。
[少し身体を強張らせたか。チアキ先生の柔らかい唇が自身の唇と重なれば先生の顔が思ったよりも近くて。唇を重ね、かつその赤い表情が近い所為で妙に胸が高鳴る。]
わ、私は落ち着きませんからっ…
[少し目を泳がせて慌てる。するとチアキ先生は笑ってみせたか。ルーカスは恐る恐るチアキ先生の唇にもう一度唇を重ねてみせる。そして小声で、]
ほ、ほら。この方が…その、落ち着くのでしょう?
(+104) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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ー礼拝堂ー [自分はホーがどこに居るかなんて検討はつかなかった。だが、決着をつけるなら彼はそこを選ぶだろうと、ホーを知る、ベネットの予感が正しく彼の居場所へと導いた。
これから死ぬ身のホーに会うのは自分は気まずく。それが不機嫌そうな顔に拍車をかけ、ベネットを不安がらせたかもしれない。
今は、ベネットをホーに会わせたくない、なんて考えは薄れていた。身勝手なものだ。ベネットが耐えられる、それを確信した今は出来るだけ彼らの別れを邪魔したくはない。
人の優しさなんてそんなものだ。自分の大事なものが無事だと解ったなら、他にも分け与えられる。ホーが満足して旅立ってくれたら良い。]
ホー先生にちょっとだけ貸す [相変わらず自分は子どもだと思った。少し距離を開け彼らの会話の邪魔にならない場所で壁によりかかりそれを眺めた。]
(134) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 22時頃
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/* あああああセシルたちエロ可愛いいいい
(-196) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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ちょっとwwwだけwwwwwwww かわいいwwwwwwwww
もうさーーーずるいよねすいけーさんn ほんとまじずるい。
なんなん。 こんなに惚れさしてどうしようっていうの。
はあーーー
(-197) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[ホーによりそい必死に明るく振る舞おうとするベネットが痛々しいが、今朝の悲痛さは無い。あんな姿を見るのは自分だけで良い。
弱ったところ、苦痛を感じるところ、負の感情全て、知るのは自分だけで良い。
皆は明るく、優しい灯火の様な彼だけを見るだろう。自分がそれに惹かれ救われた様に。だが、隠された昏い場所を知り抱きとめるのは自分だけだ。そう思いたい。独占欲。]
………。
[ため息をつき、目線を反らすと>>133扉が薄く開かれ光が差し込むのが見えた。そこにオスカーが居るのに気付き手招きをすれば彼はこちらへ来るだろうか。]
あんたも勘が良いね [オスカーも最後の別れを告げにきたのだろうか。何故か彼の事は戦友の様な気がして少し笑えた。]
(135) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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[扉から外へと身体を移動させようとしたところで、ミナカタに手招くされて>>135、そっと扉を閉め直すとその側に行く。 勘が良い、と言われればいいえと笑って]
チャールズ先生から聞いていましたし、 さっきまでここで昼寝してました。 皆さんがいらっしゃったのに気づいて目が覚めた感じです。
[自分に声をかける前の彼の様子を思い出すと、何を思ったか。 後ろを向いてクスクスと笑っている]
(136) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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ー白昼・オスカーの部屋ー
[彼の内側を、体の奥を、自己の欲で満たす。顔に掛かる乱れ汗で張り付く前髪を避けたなら、その瞼に柔らかくキスを落とした。
微睡むように、オスカーが口にした愛を伝える言葉。
いつもそう、素直なら良いのに。と、それは本心で呟いたかもしれない。]
多分。 彼を一人では行かせられないでしょうね。
愛なのか。情なのか。
悪魔の囁きなのか。
もう、私には分かりませんが。 20年前から。私の願いは叶いません。 身勝手な事。
(-198) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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“殺さない、 殺したくない、 殺して欲しい、 愛してる、 一緒に死んで欲しい、 けれど死なないで、 一人で死にたくない、 愛して、 愛してるなんて言わないで、 来ないで、 自殺しないで、 自殺出来ないでしょう、 信じて、 信じないで、
二人でいたい、
一人にしないで。
「ずっと側に居て。」“
(-199) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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ー未来・アトリエー
いいや、君の描いた絵はいずれは認められるさ。この僕が認めるんだから絶対にね。
[彼からの接吻を受ければニッコリと微笑み返す。されば彼の首に両腕を掛けて答えるであろう。]
[地獄の姿もそれぞれ個性があるからね。一概に似てるかと言われたら難しいけど、でも僕の知ってる地獄には似てるかな。でもヴェスパの描いた地獄の方が僕は好みだよ。
[折角だからリビングに飾ろうか。でもそうしたらルーカスにまた同じ配色の絵を、となどと言われるだろうか。でも僕はこれが好きだ。こう、上手く感想は言えないのだけど。好き。]
(-200) 2014/06/30(Mon) 22時頃
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どうしろと言うんでしょう。 選ばせておいて、 叶える事はしない。だから、
私は自分で選びます。
[眉間に寄せる皺と、彼から欲棒をズルりと引き抜いたなら。何故オスカーにこんな事を伝えたのか。 きっととても怒るだろうけれど。]
貴方は半分よこせと言ったから。 甘えさせて貰いました。
これが、 気が狂いそうな程の、 私の悲しみです。
[笑うことしか出来ず。その後は途切れ途切れの声を聞いたか。それとも彼は眠ってしまったかもしれない。*]
(-201) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ー夜・アトリエ/悪魔ー
っ、ん…しぇんせーの大き…、ふぁ…
[悪魔は口の中にヴェスパ先生が吐いた欲を絡めながらモノを舐める。時に噛んでみせたりも吸ってみせたりすれば身体を小さく震わせて声を漏らすものだから、その様が実に色っぽい。]
ん…きもち、いい?…っちゅ、…は、ぁ…先生、きもちいい?
[こうもヤる事で喜んで貰えるなんて、そう思うと楽しい上に何処か嬉しく感じられて。ああ、早く大きな姿に戻りたい。そう願いながら彼のを貪る。]
(+105) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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/* この悪魔エロい
(-202) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ー未来・アトリエー
そう、か。似てるか。
[自分の描いた地獄のが好みだと言われ、 嬉しそうに顔を綻ばせる。]
ええとあの、どんな風景にしようかいろいろ試し書きしたラフとかもあるんだけど見るか?
[照れ隠しに近くの机に積んであった紙の束をがさごそと探る。首に悪魔の両腕がかけられてるのでかなり探しにくいが。]
つッ。
[指に鋭利な感覚が走る。 どうやら紙の端で指を切ってしまったようだ。]
(-203) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[>>136オスカーは自分の願いどおり、側へきてくれた様だ。]
既に聞いていたのか…… 俺は、ホー先生とは関わりが薄い、というか 彼を罵ってばかりだったからな… ここに居ていいのか解らない 俺に死ぬ所なんて見られたくないだろうし
[要はベネットが心配でついてきたと言いたいのだが、それは口に出せず。察しの良いオスカーの事だろう、たぶん筒抜けなのだろう。]
なんで笑ってるんだよ……
[こちらに背をむけくすくす笑うオスカーに憮然として訪ねた。流石に、心配げに2人を見つめていたときの心中までばれているとは思わないのだが。はたして。]
(137) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[表情は変わらないけれど。感情の乗る口付けで、言葉に詰まったホレーショーの唇を奪うように。内側を荒く舌腹が這えば、彼は応えてくれるだろうか。涙が頬を伝い、唾液に混じって味が変わる頃、]
なぜ、っ… 信じてくれなかったー…
[その頬を掴み、「どうして問うたのか」と。向けるのは怒り。]
貴方を一人にしないと伝え続けた。 選ぶ言葉なんて、 必要ないと……
[それは試されるようで。縋って、必要として欲しかった。情かもしれない。けれど愛しい彼を、一人にする気がない事を。 どんなに大切な物に罵られても。救いたいただ一つの為に。
信じて欲しかった。*]
(-205) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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/*
これ悪魔の方、チャールズやないか?
(-204) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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ー夜・アトリエー
きもちい、きもちいよ、ああっ…!
[モンプチの邪魔をしない程度に自分でも茎を握って上下に扱く。モンプチが巧みに強く弱く刺激を与えてくるので気持ちよくてたまらない。二度目の吐精の予感に身体が震えた。]
んっ、出る…ッ!
[再びヴェスパタインのものは白い精を吐き出した。]
(+106) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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…知ってます。
[瞼にしっとりと落ちたキスに目を細める。 温もりが気持ち良くて意識が遠のきそうだけれども。 彼の言葉を最後まで聞けばこんな事ばかり言ってますね、僕と笑って]
見透かすわけではなく、先生だから。僕はそれを選ぶと思ってました。 ホレーショー先生と共に、いなくなってしまうのではないかと。
だから不安だった。 気がついたところで僕に何が出来るというのか 僕にはその場において止めたくても、止められません… そこは先生とホレーショー先生だけの世界で僕に入り込める余地なんてこれっぽっちもない。 ルーカスさんの時も同じ。
みんな、先生は大丈夫だと言います。 大丈夫だと信じて色々なものを託して去って行く。 大丈夫といわれたら大丈夫でないとは言えないのに だけど僕には先生が大丈夫には全然見えなかった。
(-206) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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割っては入れないから今のうちに言っておきますね。 僕のことを愛してくださらなくても良いですから 死なないでください。 僕はこれ以上何も先生に託さないし 先にも逝きません。 一つだけ我が儘を言わせてもらえるなら一人にしないで下さい。
貴方が背負ってきたものと同じものを僕に背負わせないで下さい。 一人で背負うには荷が重すぎます。
愛してます。だから叶えたいことがあるならどうぞ手伝わせて下さい。 僕の前から消えること以外なら、手伝います。
[自分の中から欲望が抜けていったなら小さく喉を鳴らし、熱の引ききらないそこは惜しむように蠢いたか。 解っていたからこそに半分よこせ、ですよ…と淡く笑って]
(-207) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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─ルーカスの部屋─
おっさんのくせに感情起伏激しいってやばいな… ああ…そうかも…一応手紙書いといたから大丈夫かとは思うんだけど…
[言いつつどんどん頭から思考というものが遮られて行く。他を考える余裕がなくなってきて。ああ、教師なのに、とか、性教育…とか単語だけがつらつらと浮かぶ状態。
唇を再び重ねられて小声で囁かれればもう抑制が効かなくなってきていて]
―ねぇ…それわざと…誘ってんの…?
(+107) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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[近い顔に彼がドギマギしている姿も可愛く見えてきて…真面目な彼が自分にそういう顔を見せるのは珍しい。また、生前のときのように意地悪をしてしまいたくなって
もう一度唇を合わせれば深くて長いキスを。ルーカスの身体に腕をまきつけ密着しながら舌も滑り込ませ無理矢理絡ませる。
舌を絡め合う卑猥な音だけが暫く部屋に響き、…ゆっくり顔だけを離せば]
下がお前もヤバい事になってきてんぞ
[と密着させた身体から伝わる熱にクスクスと笑いながら意地悪い笑みを浮かべたか]
(+108) 2014/06/30(Mon) 22時半頃
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……なんて。 言ったって無駄なのは解ってるんです。 先生が自分で決めたことを曲げない人だというのは、見ていてなんとなく感じます。。 自分で選ばれる選択肢の、隅っこにそんな我が儘もあったと、覚えておいていただけたら良いです。
全部が解る訳ではありませんけれども 先生が抱え続けてきたその哀しみが それ故揺らぐ先生の心が 見える様な気がして、だから僕は貴方を愛しました……
抱かれた事に後悔はないけれど 後悔して欲しくないとおっしゃるならせめて、僕にそれを悲しい思い出に、させないで欲しいです……
……ホレーショー先生のことは見守りますし邪魔もしませんけど、先生の事については僕、邪魔しないなんて、言ってませんからね…?
[最後はいつもの言葉遊びの如くいうとちゃんと、後で覚えていて下さいねって言いましたし、とけだるげな声で。 彼が部屋を出ていくまではそのまま意識を保ち言葉を交わした後にその背中を見送っただろう*]
(-208) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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…ぅ、ん、…うぁ、あ…!!
[チャールズの口づけに、涙が止まらなくなって。彼の思いが怒りであろうと。自分は絶対離れたくないと思っていると、必死で舌を絡ませただろうか。]
う、あ、あああ…!! ちゃーる、ず。ちゃー…っるず…!!
ごめ、んなさっ…!!俺、俺…!!! 信じてた、けどっ…!それで、ほんとに、いいのかって…!!
[頬を掴まれながら、彼の怒りを受けながら。泣きながら謝って。今まで抑えつけていた感情を、全部吐き出すように。] 俺は、一人になりたくない…!! 向こうでも、チャールズと、いたい。 ずっと、ずっと、ずっと…!!
(-209) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[死が近づいてきて、チャールズにここまで言わせてしまって。 我慢してきたものが、一気にあふれだす。]
一緒に、きてほしい…!向こうでも、共に、側に。 それは俺の、わがままだと思って…
もう、我慢しなくていいのか? もう…その必要は…俺は、俺はチャールズと…!!
[それからは、チャールズにきつく抱きついて。 離れたくない、一緒にきてくれ、と泣きながら言い続けただろうか。]
(-210) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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見届けるって言ってましたし…もし教えてもらえなかったら多分、暴れてましたから。 仕方なく、じゃないでしょうか。
[涼しい顔で言ってのける。 暴れずともチャールズは教えてくれたとは思うが、もし教えなかったら本気で暴れるつもりだったのは本当だ]
…一人で逝くのは、寂しいと思いますよ…。 だから。ミナカタさんがいて下さった方が良いと思います。 僕もその方が都合が良い。
[ベネットを心配して着いてきているのは聞かずとも解っている。 それでも何故笑っていると聞かれれば、自分の眉間をなぞるようにして]
皺、寄ってましたよ?
[可愛いですね、とクスクスと笑い続ける]
(138) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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/*
殺してください(中身
(-211) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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/*
しにたい(中身
(-212) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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/* 全オープンなら3Pすればいいじゃんとかそんなことおもってない()
(-213) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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/* 一緒に生きようと言ってるミナカタベネットと、 共に死のうとしてるチャールズホレーショーな…。
(-214) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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/* 全部オープンとか。 墓下がオスカーの精神に優しくないです(笑)
(-215) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/30(Mon) 23時頃
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[ふとクスクス笑うのをやめれば真顔になってその耳元に]
…この上チャールズ先生がホレーショー先生と逝ったりしたら、 ベネット先生大丈夫でしょうか。
[大声出さないで下さいね、と言い置いて]
(-216) 2014/06/30(Mon) 23時頃
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[>>129ベネのさむずあっぷを見れば、柔らかく笑って。 身体を労わるようにと、喉を撫でたか。 ベネの声が聞けないのは残念だけれど、朝悲鳴を上げたのは聴いている。きっとそのせいで喉をより潰してしまったのではないかと。そんな風に考えて、声についてはそれ以上追及しなかった。]
[>>130…そうなるのではないかと、思っていたけれど。 話している途中から、徐々にベネの目が潤んで行って。 つい、少し笑ってしまっただろうか。
ベネの泣き顔を見るのも笑い顔をみるのも、今日で最後なのだと思うと。自分の話で泣いてしまったベネに少し嬉しく思ってしまう。最後に色んな顔を見せてくれてありがとうと、心の中で感謝して。]
あーあー…笑顔でって、言ったろ? …泣き虫はまだ卒業しなくても、良いと思うけどな。
(ベネには、そういうときのために、ミナカタがいるだろ)
[彼を宥めるように頭に手を当てて。 最後に耳元でそう囁けば、ベネの顔はわかりやすく赤くなったかもしれない。]
(139) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[真顔になったオスカーに向き直り]
……さあ、ホーで大丈夫なら、なんとかなるのでは…
[根拠は無いがそんな気がした。]
まあ、なんか、そんな気はしてたんだよなあ ホーが、ベネットすら信用していないと言っててさ でも信用している人が居るという雰囲気だったから
なら誰だって考えたら、ね?
でも、死ぬつもりなのか……ほんと…… 馬鹿ばっかだな。それとも、余命幾ばくも無い大病煩ってるとか?
[どこか信仰しているものを信じてみたいと言う部分も有ったのに、それは叶わない様だ。1人で耐えて生きる姿。それを見てみたかった。酷い奴だとは思うが。]
まあ、死ぬときが全てかもしれないしな人間なんて 先生らが満足して行けるならそれも有りなのかもね
(-217) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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ー夕刻・礼拝堂ー
[水差しを持って入り口を開けば、赤いカーペットを真っ直ぐに歩いて来る。]
すみません。待ちました?
[そう言いながら、ベネットとホレーショーの位置まで。離れた位置のミナカタとオスカーは、扉を開いた時に一番に視線が向かったか。 なんだ。全員いらっしゃるじゃない、と。安堵とも呆れとも取れない緩む目元で。]
じゃあホレーショー、始めましょうか。
(140) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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あ、もしかしてここで目の前で自害とかってことは無いよな……
それは流石にベネットに酷だと、思うんだけど あんたにも、な……
[大丈夫かと覗き込みながら]
(-219) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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だから!どーして!ほーせんせーにも!ばれてんの!
(-218) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[そんな気がした、と聞けばぷっと吹き出した]
(見透かされてないって思ってるのなんて、割と本人だけなんですよ先生)
ベネット先生は大丈夫、ですか。 ホー先生の方はチャールズ先生と共に、なんて思っていないようでしたけれども。 疲れたんだと、思いますけど。
[そんな大病を患ってるとは全く聞いていないし元気ですよ肉体的には、と視線はベネットとホレーショーを見たままで]
…僕が壊れる気がします。 生き続けることが耐えきれないなら仕方ない、なんて僕には思えないですし。
ホレーショー先生については僕、邪魔する気ないですけどね。
[その後については保証の限りじゃないんですけど、ミナカタさんどうします? と聞くのはまるで今日の夕飯、何選びましょうかというくらいの気軽いノリだ]
(-221) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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ひゃあああああああ いらっしゃったわあああああああ(神々しい なんなの、この遅効性は。 チャー様アアアアアア(崇拝
(-220) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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―ベネットと会話する前―
「ホー先生にちょっとだけ貸す」
[>>134ミナカタにそう言われてしまい、わかった、と苦笑して彼に手を振っただろうか。ベネには、ミナカタを守りたいと相談を受けたことがある。この二人はきっと、自分の思った通りの関係なのだろう。]
すぐ、返すからな。
そうだ…ベネに、俺のこと、教えてくれてありがと。 ミナカタが俺を信用してくれてなかったことに、感謝する。
[なんて、冗談ぽく笑って。 どこかよそよそしいのは、自分に顔を合わせるのがきまずいのだろうか。そんな必要ないのにと、くすりと笑った。]*
(141) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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やらないとは限らないですね、ここで目の前で。
僕ですか?全然大丈夫じゃないですね。
[のんびりとした口調と表情、そして笑顔。話している内容に全くそぐわない]
(-222) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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―夕刻・礼拝堂―
[誰かとまだ話をしていただろうか。 >>140チャールズの声に、ついにこの時が来たかと話を切り上げて。]
大丈夫、待ってないさ。 その間にベネとも、話せたし。皆、来てくれて。 俺…悪魔なのに。
[皆に最期を看取って貰って。しかも、祓いの儀を執り行ってくれるのは、他でもないチャールズだ。 こんなに…幸せに死ねて、いいのだろうか。 彼の言葉に、一つ頷くと、静かに。]
ああ…俺はいつでも、大丈夫だ。
(142) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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わかった、俺もあんたに加担する 哀しむ人が居るって解ってるのに死ぬ奴は許せない
そんなのはただの自己満足だ…… 聖書を信じていますと言ったその口で 自死を選ぶつもりなら、詰ってやりたい
でもさ、もし失敗して彼が死んだとしても オスカーはちゃんと生きろよ…… 自分を選ばなかった奴の為に壊れるなんて言うなよ 俺は絶対嫌だ。
新たに好きな人を見つけて、過去の事を忘れるのが復讐だろ それを見て奴らは「良かったあなたも幸せになれて」 とか言うんだろうけどな。
それすらむかつく俺は。
(-223) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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それでかーーーー!!!!(吐血
はあああもう、すいけー先生、チャー様の神々しい儀式のさなかに俺の射精とかやめてくださいほんとうに。。 いや、欲しいけど。
いややっぱりやめて…
はあああああ…
しかしなんだ、完全にベネと同化している身としては チアキ命日のえっちは無理かと思っていたけど。
本当に欲しかった。あの時。 ミハイルの事も思い出さなかったし、 チアキもホー先生も霞んでいた。
何なんだろう、このすいけーさんの威力は。
(-224) 2014/06/30(Mon) 23時半頃
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[>>121ベネットの。ホレーショーと交わす所作に違和感を覚えただろうか。朗読台の聖書を左手に捲りつつ。
水差しの内側は。水が暴れないように配慮していた折。
>>142ベネットとのお話はもういいの?と。彼がこちらへ来るならば、薄く笑うだろう。]
ホレーショー。 先日お話ししていた夢の話。
私に殺されたと言っていた、 あの夢はどんな情景でしたか?
[脈絡も無く、そう向けたなら聖書を止めて祭壇へと向かい。 追従を促すでも無く傍を擦れ違うように。]
(143) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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―礼拝堂・夕刻― [ミナカタと笑って離していればチャールズがやってくる>>140 その顔を見れば一瞬、瞳が物説いた気に揺れた]
……
[待ちました、との問いにはいいえと小さく呟いて、そして前を見据える]
…先生は先生です。
[悪魔なのに、と言う言葉には短くそれだけを言って、そして。 これから起こることを見逃さず見ていようと深呼吸をした]
(144) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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|
ありがとうございます。 [頼もうと思ってたことを先に言われた。 少し嬉しそうに笑って]
ミナカタさんも察し良い方だと思いますよ。 …そうしなければならないほど疲れたいうのは、解る気がするんです。 誰も彼もがあの人は大丈夫だと、 殺してくれだとか目の前で自害するとか、そんなのをずっと見ていたのですから。 解っているなら解放して差し上げるのが優しさ、なのかもしれません。 生きていて欲しいと願うのは僕のエゴ、です……。 それでも……僕はもう、一人でいるの、嫌なんです。
ああ…追う気はないです。 ちゃんと生きるかどうか、については今のところ大丈夫ですとは言えないですけど、 死なないですよ。 ただ、この件については本当にギリギリだったので、そうなった時、少しだけでも壊れる時期があったとしても、見逃して欲しいです。
新たに好きな人……。出来るんでしょうか。 実は初恋なのですよ、22年生きてきて。 [それすらもむかつくと聞けば、ミナカタさんらしいですね、と]
(-225) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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丁度、話し終えたところ、だったから。
[ベネに言いたいことは言えたし、彼の顔も見れた。もう十分だと、にこりと笑う。 夢の話を聞かれれば、顎に手を当てて。朧げな記憶から、思い出そうとして。]
もう、あまり…覚えてないな。
どこか、明るいところで。 チャールズに…殺される、夢。
夢だからか、痛みはなかったけれど。 とても、幸せだったのは覚えているから。 きっと…今みたいに、全てをやりとげた後のこと、だったのかなって、思う。
[すれ違うチャールズのほうへ視線を向けながら、ありのまま、思ったことを、滔々と。 なんでそんなことを聞く?という当然の疑問は、既に身も心もボロボロなためか…不思議と、思いつくことはなかった。]
(145) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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そういやそうでした。 なにがほーせんせにもばれてんの、だよ。 自分で言いに行ったじゃないか
守護CO!護衛ミナカタ! ってwwwwwばかすww ばかす・・・(涙
(-226) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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/* そういえば 「セシルとノックス」って書かれるじゃん? なんでか脳内で勝手に省略して「セックス」にしか見えないときがあるんだけど頭やっちまったかな
(-227) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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[ホレーショーが悪魔という。思い返してもおかしな気持ちになったかもしれない。 祭壇には赤く、揺らめく色彩のオリーブオイルのランプが二つ。イエスが見下ろすその場所にはたった一つの聖杯が佇む。
ホレーショーの言を待つ間、木製の椅子を祭壇へ向けたなら。机上の聖杯を挟むように、イエスと向き合う位置へ彼を呼ぶだろう。>>143]
(146) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 00時頃
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[チャールズに呼ばれ、ゆっくりと、聖杯の前へと歩いて行く。
ランプの光を反射するそれはどこか神々しくも思えて。 これから起きることがどこか非現実的なもののような…と、そこまで考えて、それを言うなら悪魔騒ぎは現実的なものだったのかと一人苦笑した。
向かいにいるチャールズの顔を見れば、優しく微笑みを返されただろうか。]
(147) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
|
[恥ずかしそうに、空気を掻くかれが可愛らしい。自分も彼の乱れる姿で、興奮し息が乱れる。]
は、かわいい
[与える刺激に耐える様に指を噛む彼の姿が見えた。生理的な涙が目の端に浮かぶ。それを舐めとり頬にキスをした。彼のものを口淫したばかりだったのを思い出し1人で苦笑いしただろうか。]
ごめん、思わず [謝ったが彼には通じたか解らない。]
(-228) 2014/07/01(Tue) 00時頃
|
|
[指を差し入れた時、彼は口をひらき、魚が呼吸を求める様に喘ぐ。だが声はきこえない。喉を通る空気の音が聞こえるだけだ。
それだけでも、自分を煽るには充分で。 濡れた瞳でこちらを覗く姿。]
だめだ、俺が我慢できそうにない……
[自分のシャツを掴み引き寄せようとする仕草。濡れた指を彼の腹で拭うと、思わぬ触れに彼がびくんと跳ねただろうか。]
(-229) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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|
[固い床で彼を押し倒し、少し可哀想だと気が行くが、思いやる余裕がなく、彼の足を持ち上げ、煽る様なことを言えばかれは羞恥に震えた。
明るい部屋で、彼を見下ろす形になり、ここから隠れたいという様にベネットは顔を両手で覆う。]
顏、みせてよ…… あんたが見なくても、俺には全部見えてるよ
やらしいね
[途中で放置された彼のものはだらだらと液を零す。それに自分の腹で触れる様にしながら、彼の奥へと自身を埋めて行く。
快感と、挿入の痛みが同時に彼に伝わる様に]
(-230) 2014/07/01(Tue) 00時頃
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ぎいいいいゃああああああああああああああ
ねええええええええええすいけいさああああああああん
これぜったい ぜったい ねらってやってる
狙ってやってるでしょおおおおおおおおおお(絶叫
(-231) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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あ、はぁ……、 は、いった……
[ぴくんと抱えた足が張る。腕で隠す彼がその隙間からこちらを覗いたかもしれない。興奮で身体が熱い。額に汗が浮かび髪を濡らす。
目を細め、自分と繋がる彼をじっと見つめた。]
きつい… [少し緩めてと。のばされた腕に導かれ彼の口元に唇を寄せる。その動きで結合は深まり、その刺激で彼の喉が反れた。そこに口づけし舌を這わせ、甘噛みした。肉食の生物になった気持ちだ。彼を貪りたい。
ゆるゆると腰を揺らめかせ彼の良い所を探す。]
(-232) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
|
[声は聞こえない、荒い呼気だけ。潤んだ瞳でどこか遠くを見るベネットの表情が心許なくとけている様で。]
俺を見て、俺がずっと側に居るから 何が起きても……
[普段言えない様な素直な気持ち。死ぬなら勝手に死ねとか、そんな事しか言えないこの口。こんな時に言うのは狡いのかもしれない。だが、本心を。]
(-233) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
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側に居させて……
(-235) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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おれのしゅうちしんがああああああああああ
あああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ
(チアキ発見の5倍くらい いま 叫んでる
(-234) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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あっ でもこれはキュンとした。
おれも、いてほしい。 絶対離さないで いてほしい。
(-236) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[記憶を辿る仕草にはイエスを背にしてそれを見るに留める。>>145 ホレーショーは、もう記憶すら曖昧になって居る様子。
彼の内の悪魔がホレーショーを呑み込むのなら、どんな姿なんだろうか。と。いつも通りの脱線思考に間を置いたかもしれない。
>>145視線が絡めばその意図を真っ直ぐに微笑み伝えようと。]
貴方の仰っていた 「幸せな死」とは。 どの様な物なのか。
単純に聞きたかったんです。
[水差しから聖杯へと注ぐ水はとくとくと。その間を縫うように言葉を向けながら。秘跡へと誘う声は。一段と澄んて響く。]
ホレーショー。 告解を。貴方の、心を全て。 神の前に、嘘偽り無く堕として下さい。
[>>147向き合って。全てを。「ホレーショー」に問う。]
(148) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
|
もおおおおおほんとにすいけーーーさん!
こんな神々しいチャー様の前に
な、な、なんてものを・・・・・・(わなわなわな これから書けってか はい!書きます!!!(←
(-237) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
|
[
初めはオスカー。
翌日はルーカス。
次にベネット。
そして…ホレーショー。
]
(149) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
|
|
[交合の最中口づけを強請られた。]
ふ、はは、 良いの?
[あんたのを口に入れたばかりだけど?と現実的な事を考えてしまい少し笑う。だが良いのだろう。強請られるままキスを。
熱く締め付けてくる彼の中。自分の吐き出すもので中が濡れた様な音をたて水音を響かせる。部屋にひびくお互いの身体を打つ音。
快楽なのか辛いのか耐える様な表情をする彼を行かせてやりたいと、前のものに手を添え扱いてやれば容易く果てただろうか。
足を持ち上げられた格好の為に彼の胸元や腹を汚す。 それがまた淫らに思えた。脱力し、弛緩するからだを、揺する方に専念し、自身の快楽を追う。
彼の身体を使って。
それに溜まらなく興奮した*]
(-238) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 00時半頃
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もうさ・・・もうさ・・・・
*]
じゃねええええええええええよおおおおおおおお うわああああああああん はずかしいいいいいいいいいいいいい 初めての右側 めっちゃくっそはずかしいいいいいいい
(-239) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[ホレーショーの告解を前に彼の意図を汲み取るよう意識を向けるだろう。
祭壇に置いた銀のケースとそのロザリオに。掌を伏せ触れたなら右手は聖杯へ翳して声を受け取る間。]
(-240) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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/* チャー先生が生きるか死ぬかって話の間に挟まるエロる(ृ ु ´﹏` )ु
(-241) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 00時半頃
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[>>148チャールズに促されるまま、水差しの目の前で。 手を重ねて、祈るような姿勢をとり。 今まで起きた全てを思い出す。] 俺の罪を…告白、します。
俺は、悪魔に憑かれながら。 誰に悪魔が憑いているか、全部知りながら。 その事実を、ひた隠しにし。 結果、大きな犠牲を出して…しまいました。
ルーカスをはやく止められれば。 サイモン、セシル、ヴェルの三名は、生きられたでしょう。
ノックスをはやく悪魔祓いに、かけてあげられて、いれば。 友人セシルの、悲惨な姿を、見せることはなかったでしょう。
(150) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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|
そして、俺が早く死んでいれば。 チアキは絶望して死ぬようなことはなかったでしょう。 サイラスが、俺を悪魔だと知らず、悪魔の俺を尊敬したまま死んでいったのは…俺には、罪かどうか、判別できないので。並べて、告白します。
俺が、一番大きいと思っている、罪は。 悪魔でありながら、まだ、現世に留まっていることです。
[そこまで静かに言うと。 顔を上げ、チャールズの向こうのイエスを仰ぎ見たか。]
(151) 2014/07/01(Tue) 00時半頃
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ー回想・闇ー
[薄曇りの月明かり。
昔からの癖のよう。夜は中々深く眠れない物で。 銀のケースを開き左手でロザリオに触れる。
ただの水が入った器に左手を翳し祈りを捧げたなら
揺れる瞳の小さな存在を想う。水鏡のように此方を視る目は昏い帳に燭台の橙を揺らめかせたか。
静寂の中、【水は揺れるだけ】
目を開けば鳶色のガラスが浮かぶだろう。]
(152) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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……っ、は………ん、ん……
[口付けは深く、深く、追い求めても足りない 求めれば求める程欲しくなって、余計我慢が出来なくなって
──……このまま食べてしまいたい
舌を絡め合う最中薄目を開けば赤い瞳は煌めいて、目の前のセシルの姿に心臓が一度大きく脈打った 違う、違うと心は抗っても体躯は自分の制御を離れてただ貪るように彼の体躯を暴こうとする
硬度を持った下肢をなぞられ、合間にそっくり同じ言葉を貰えば身も心も歓喜に震え
腰に回していた腕を解いて滑らせるように太ももを撫で、許されるなら彼の熱を確かめようと指を絡めて]
……セシル、後でピアノ……弾いて? 酷い声だけど、君の隣で歌いたい……
(+109) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[溺れる間際、最後の理性で願いを彼の耳許へ 許されるならずっと傍らで歌っていたい 自分の愛した人の奏でる、自分の愛した音楽の元
──仔羊は、あの日見た闇に埋もれる悪夢の続きで光を手に入れられたか]
(+110) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[ホレーショーの告解を前に彼の意図を汲み取るように意識を向ける。 祭壇に置いた銀のケースとそのロザリオに。掌を伏せ触れたなら右手は聖杯へ翳して声を受け取る間。]
ホレーショー。それを罪と仰るなら 「何故その日に私へそれを告げた」のですか?
[
(-242) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[ホレーショーの告解を前に彼の意図を汲み取るように意識を向ける。 祭壇に置いた銀のケースとそのロザリオに。掌を伏せ触れたなら右手は聖杯へ翳して声を受け取る間。>>151]
ホレーショー。 それを罪と仰るなら 同じく真実を知るものは、 罪になるでしょうか。
貴方の仰る「罪」の科内なら 貴方の存在を知る上で大きな科内を 背負ったのでは無いでしょうか。
[水が凝縮されれば。
(-243) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[ホレーショーの告解を前に彼の意図を汲み取るように意識を向ける。 祭壇に置いた銀のケースとそのロザリオに。掌を伏せ触れたなら右手は聖杯へ翳して声を受け取る間。>>151]
ホレーショー。 それを罪と仰るなら 同じく真実を知るものは、 罪になるでしょうか。
貴方の仰る「罪」の科内なら 貴方の存在を知る上で大きな科内を 背負ったのでは無いでしょうか。
[水が凝縮されれば、忽ち性質を変えたかもしれない。聖杯の中に「毒」が並々と揺れたか。]
(153) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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/*
ショーさん…! これ静かに見守るし
(-244) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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[罪とは。またそこに立ち返る。
泣き喚いて。 欲しい物に手を伸ばせば掴めるなんて夢をなんど見ただろう。
それでも祈り続けたのは、 かつてたった一度を見逃して。 大切な物を失った時の絶望に耐えられなかったから。 どんなに望んでも彼らは私に救えない。
どんなに望んでも彼らさ私を救わない。
愛ゆえに殺さないと言われる度に 愛ゆえに殺して欲しいと言われる度に
どれだけ無力さに狂いそうになったか。
願いなんて叶わない。]
(154) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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[暴れるというオスカー>>138に笑う。やはり外見に似合わない事を言う奴だ。]
俺が、居ても良いのかな……
自分が死ぬ所なんて他人には見せたくないな俺は というか都合がいい?
[少し困惑したのだが、耳打ちされそれを察する。]
はあ、ああ もう本当…勝手な奴ばっかだな……
解った…… あんたに加勢する [ベネットをちらりと見やる。もう彼は大丈夫だと思いたいが。また昏い思いが自分を支配してしまいそうだ。
可愛いですね>>138とオスカーにくすくす笑われたのには渋い顔をして見せただろうか。]
(155) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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[>>153罪を告白し、チャールズの言葉を待つ間。 目の前でロザリオから聖杯へと動くチャールズの右手を、ぼんやりと眺めていただろうか。 同じく真実を知る者が全て罪となってしまうと言われ、弱く首を振って。]
そうしたら、ここにいる全員が、罪になってしまう。 存在を知る者では、なく。 その存在が、罪なんじゃ、ねえのか?
もし、違うのであれば。 俺の罪は…?
[チャールズに問いかけて。今までのことを、再度思い返す。 ミナカタに言われ続けながら、行動をなかなかおこせなかったのは罪なのだろうか。ベネに今まで話せなかったのは罪なのだろうか。魔道書の魔力を消すのを誰にも言わず一人きりで行ったのは罪なのだろうか。
以前なら、もう少し頭が回ったような覚えがあるのだが。 どうも昨日から、上手く思考が回らなくて。 わからない、といったように、チャールズの方を見ただろう。
チャールズが手をかざした聖杯の水は、かざされた瞬間に波が立ったように見えた。色はそのままだが、もうただの水ではないのだと、悟ったか。]
(156) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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ー回想・???ー
>>117
何故、信じて。 たった一つの言葉が言えないの?
(157) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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[太腿を這う指先が、劣情を秘めたその場所へ触れる前に、影に触れていた指先でその手を絡め取る。]
…言っただろ? 君の指が欲しいって。
[絡め取った指先を、熟れて濡れた熱へ導いて笑みを浮かべる。
そして続いた彼の言葉に、唇を喉仏に映して。 許されるのなら、そこへ紅い花を咲かせただろう。]
(+111) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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…君の声が好きなんだ。 俺の曲を歌ってくれるのは、君だけで…。君がいい。
[焦がれるように囁いた声は震えてはいなかっただろうか。 様々な感情を織り交ぜながら落ちた音は色を孕んで。]
…だから、歌ってよ。
[音もなく彼の名を呼んで、ただただ望む。 許されたのなら、胸元から臍、股へと指を滑らせ、同じようにその熱に指を伸ばしたかもしれない。
鼓膜を揺らす、彼の願い。 その代償に求めるのならば彼の身体が良いと。
欲望は、拙く不安定な音程を刻みつつも、一つの旋律へ。
愛する音を最後に、仔羊は贄となったか。]
(+112) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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[鬱々とした気持ちのままオスカーと並んで待てば>>140チャールズが礼拝堂へと現れた。
こちらを見たチャールズが微かに笑う。それに怒りが立ち上り、オスカーから聞かされた事で自分は彼を睨みつけただろう。
親しいものの死で、どれだけの悲しみや苦しみを得るのか、知っている身で、自分がその苦痛を他人に残して行こうとするのかと、言い詰ってやりたい。
それを拳を握りしめ俯き耐えた。]
ベネット、お別れが済んだなら こっちに来て、一緒に見届けよう……
[ホーとの会話を終えた、ベネットに手招きし、こちらへ来る様にと促す。何が起きても彼を抱きとめられる様に。]
(158) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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いてくれないと僕が困ります。
[にこり、と笑う顔はいつも通りのようで何か腹に一物抱えているようなものだったか。 外見に似合わない、なんて。また言われるかもしれないが]
人それぞれだと思います。 ホレーショー先生の場合、状況が特殊すぎて普通の概念に当てはめて良い物か。
[困惑した様子の彼に何事か耳打ちした。 自分が言わないでいてもなんとなく察しがついていたよう。 結局察していてもそれを口に出すか出さないかだけで]
(相手は解っていないと思うのは自分だけだったりする事って結構ありますよね)
ありがとうございます。 [にこり、と笑顔のまま。 彼と視線はチャールズを見てから、ベネットへと移した。 大丈夫だという、ミナカタの言葉を信じたいが…何にせよダメだとしてもミナカタがいるから何とかなるか。それで溜まった愚痴は自分が後で聞こう。
渋い顔する彼には仲が良いですねぇ、なんてのんびりのほほんと]
(159) 2014/07/01(Tue) 01時半頃
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ー回想・???ー
>>ーーー
死なないで、と。 願う相手が死しか選べないなら 貴方はどうする?
(160) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[ 心静かに、そのすべてを目に収める。
嘆かず 惑わず ただ真実のみを視る様に。
目の届かないところで大切な人を失うのは もう嫌だったから。
いつか戻ってきてくれるかと、期待こそすれ それは常に裏切られてきた。
さっきはあれだけ泣いたのに 涙が出る気配はなく。
尊敬する二人の先生をただ美しいものを見るように 憧憬の視線を投げ続けた。 ]
(161) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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|
[お礼を言われ照れくさそうに頭を掻いた。]
疲れた、か…… それこそ信じてる神にひたすら祈ったら良いじゃないか 聖書を信じていますと言い放ったあの人なら
俺は神様なんて信じてないけど 信仰する人はどこか信じてみたかったんだよ……
自身を襲う悲しみや苦しみを耐える姿を見てみたかった 酷な事を言っているけどな……
[生きていてほしいと思うのは「僕のエゴ」だと言うオスカーに少し笑って。]
まあ、あんたが引き止めたいと言わなきゃ俺は チャールズが死んでも傍観してるだろうけどな…… 怒りも感じやしないよ
あんたの為に俺はむかついてる…… あんたが死んだら俺が哀しむよ。
(-245) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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|
死なないと言ってくれてありがとう。
一時なら見逃す。また遊ぼう。 初恋なんて実らないって俺の国じゃよく言うよ
あんなじじいと何するつもり? ちゃんと、若くて可愛い女を好きになれよ
[彼の背中を軽くたたき少し笑った]
(-246) 2014/07/01(Tue) 02時頃
|
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─ルーカスの部屋─
比較的に、ですよ?ほかのおっさんと比べたら違うかと。 おや、なら大丈夫ですかねぇ……大丈夫ですか先生?
[他愛のない会話がそろそろ続かなくなる。この場所なら仕方がないだろう、そう考えていたというのもあったが自分自身も素直というか真面目というか。
誘って…?
[殆どそんな意識が無かった。そしてチアキ先生が意地悪な人だということをすっかり忘れていた。言葉の意味が分かった頃にはチアキ先生が大変面白がる表情を浮かべてみせながらルーカスの唇を再度塞いだか。しかも次はより深く深く。]
、っん…ふ、ぁ…
[深く長いキスは息を苦しくさせるには十分であった。上手く息が出来ずクラクラして堪らない。息を吸おうとして舌を動かせばそれは逆に相手を喜ばせる事になったことか。酸素を取り入れようとして口を開けばより舌を入れ込まれたに違いない。 ]
は、っ…ぁ、誰の所為だと…
[重なる熱に身がおかしくなりそうだ。]
(+113) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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|
[隣に居る彼>>158の袖をきゅうと握ったまま 視線は常に祭壇を見据えていて。 時折吸い込まれそうな感覚に陥るたびに 袖を握れば元の場所へ帰って来れる。
チャールズ先生の透明な声が 聖堂の空気を揺らす。
大好きな先生の低い声は 自分の心臓を揺らす。。
失うというのに この心地よさは何なのだろう。
常に命が死に生まれる 母の胎内のような慈悲が 海のようにその場にあるようだった。*]
(162) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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[告解が始まる。静かに響く声を黙って聞いていたが。 >>153に眉をぴくっと動かす。。 詭弁だ。そんな事を言ったら関わった物すべてに罪がある事になってしまうと。
奇しくも同じ事をホレーショー>>156が言った。
逆に問いたい罪のない人間などいるのかと。
戸惑う視線をチャールズに向けているであろうホレーショーの背中を見つめながら思う。
本当は。彼が罪を犯したなんて言える人間は誰もいないのではないだろうか]
(163) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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そうですね。 けれどホレーショー。 貴方は望んでその「存在」に なったのですか?
[>>156
聖杯なんてただの見せかけ。 本質は水がワインに変わるように。ワインが主の血に還るように。 ホレーショーへ向けるそれは、人の、生物の神経を麻痺させる。ただの毒でしかない。
人前で使用を禁止された。黒魔術に二度も関係して尚この学園を追放されない理由かもしれない。
ヴェスは「絵」にその人物が浮かぶと言っていたか。 水と、油と言う概念に少しだけ目元が緩む。
幼い頃に池の魚が全て浮いていた事を思い出す。
触れて思いを乗せたなら。色や性質がかわる力は事象を暴くか、堕胎させるしかない物で。)
(164) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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揺らぐ気持ちは誰にでもあります。 僕にしても、この数日間。正気を保ってここに居るよりも、彼らの方に行けたらどんなに楽かと何度も思いました。
だけど僕は知っています。そうして死んでも楽になれないことも。 残された人達の嘆きも哀しみも辛さも。 知っている僕が、何故大切な人達にその思いをさせられるでしょう。
…解ってるはずなのに、どうしてと思うともに。 解ってても解らなくなるほどあの人の精神状態は限界だったのかもしれません。 「チャールズ先生なら大丈夫」 そう、皆さん言うけれども、僕には大丈夫には全然見えなかったでした。
[だから手を伸ばして、その温もりを知りました、と静かに]
でしょうね。 最後の最後まで面倒かけて申し訳ありません。
[ありがとう、と言われればいいえと首を振って] 死んで解決することなんて何一つないですから。 哀しみが残るだけです。僕達はもう十分そういう想いを味わいました。そこに僕が追加してどうするんですか。
(-247) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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ー夜・アトリエー
ん、…先生ってばまた欲吐いてる。 気持ちいい?
[モンプチはまたヴェスパ先生の欲を浴びていた。全身をぬめぬめと、欲に塗れた悪魔は何処か嬉しげに、何処か楽しげに現状を楽しんでいたであろう。]
先生、もっと堕ちたい? もっと…触って欲しい?
[悪魔は欲を身に纏いながら先生のモノに抱き付いて問う。]
(+114) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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/* ごばくすみません…っ!!(土下座)
(-248) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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揺らぐ気持ちは誰にでもあります。 僕にしても、この数日間。正気を保ってここに居るよりも、彼らの方に行けたらどんなに楽かと何度も思いました。
だけど僕は知っています。そうして死んでも楽になれないことも。 残された人達の嘆きも哀しみも辛さも。 知っている僕が、何故大切な人達にその思いをさせられるでしょう。
…解ってるはずなのに、どうしてと思うともに。 解ってても解らなくなるほどあの人の精神状態は限界だったのかもしれません。 「チャールズ先生なら大丈夫」 そう、皆さん言うけれども、僕には大丈夫には全然見えなかったでした。
[だから手を伸ばして、その温もりを知りました、と静かに]
でしょうね。 最後の最後まで面倒かけて申し訳ありません。
[ありがとう、と言われればいいえと首を振って] 死んで解決することなんて何一つないですから。 哀しみが残るだけです。僕達はもう十分そういう想いを味わいました。そこに僕が追加してどうするんですか。
(-249) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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初恋は実らない、ですか。何回目であれ実って欲しい物ですが。
ああそれなんですけどね、かつて悪魔を蹂躙したことがあるそうですよ。 あの人、結構元気です。
[と、クスクス笑えば、女性と交わるのは神父として禁忌ですよ、と言って]
……あの、聖杯。 ホレーショー先生が飲んだあとが要注意かもしれませんね。
(-251) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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うえぇぇん、ここまで誤爆ゼロでがんばってきたのにぃぃぃぃ (だんだんだん)
(-250) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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>>156
貴方の罪なんてありません。
[聖杯を、ホレーショーへ。手向ける笑顔は約束の物で]
(165) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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/*
めがさめました〜
(-252) 2014/07/01(Tue) 02時頃
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/* トレイルが来てる(ほ)
んー今のうち反省として言っておくと早期に役職が結託して本筋が流れとして出来てしまったせいで、 そこの所に絡んでいない人が入りづらくなっちゃったなぁ、と。
なんか私がノックスさん吊り言い出したのも行けなかったのかな…。
うーん。 でもあの時点ホレーショーさんはルーカス吊りって言ってたし、こうなる流れは多分、私が関わる前に出来ていたような気がする…。
降霊者だったから本筋に絡めてただけ、の、ような、ね…
(-253) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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俺の悪魔は… ルーカスの悪魔が、魔道書で呼び出したもの、らしい 夜、寝てて。気が付いたら、憑かれてた。
他の二人は…悪魔の囁きに、乗ってしまったから、だが。 そういえば、俺だけ…悪魔に望んで、憑いたんじゃ、ねえ、な。
[>>164のように聞かれ、俯いて悩んでいると。 >>165笑顔と共に振ってきた言葉は、自分を救うもの。もしかしたら、自分がしたことは何かの罪に問われるものかもしれない。
それでも今、死ぬ前に。 罪はないと言われるのは、心安らぐもので。]
ありがとう…チャールズ。
[チャールズの笑顔に答えるように、幸せそうに笑って。]
(166) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
|
[聖杯を受け取ると、三口ほど、一気に飲んで。
静かに…聖杯を、元の場所に戻した。]
(167) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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言えない えろぐ投下するタイミングも一緒に見計らってるとか 言えない。
(-254) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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ー回想・???ー
>>160 私ならば、 誠意を持って 死なせて差し上げるでしょうか それが相手の願いならば
(-255) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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いくらでも、何でも……欲しいだけあげる……
[絡まった指に少し驚いたけれど、続けられた言葉には直ぐに思うまま即答して
まるで狂信者のようだと思えども、それでも構わないと 結局その本質は変わらないのだけれど、何もかもを奪ってゆくだけの神よりも求め与えてくれる存在にその全てを捧げるつもりで
緊張と興奮で震える指先で恭しく触れた熱の感触に、行き場のない欲に塗れた吐息を一つ]
……っ、ぅ……
[喉に小さく赤い花が咲く 自分が彼のものだと言う証になるだろうか 思えば漏れ出た声は上擦って
かつてのように美しい音は出ないけれど、それでも彼のために歌い続けられるのなら、彼が側で耳を傾けてくれているなら、彼のためだけに歌っていたいと思う自分はそれで満足だろう]
(+115) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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っ、は……うん……いくらでも、歌わせて……?
[喜びに乱れる息の隙間に改めて乞うように確かめながら、白い自分の体躯をなぞるセシルの指先を視線で追う まるで鍵盤の上を流れるようなそれに、自分が本当に彼の扱う楽器になったように錯覚し、動きに合わせるように声を漏らしたか]
っぁ、あ……セシ、ル……
[はしたなく昂ぶる熱の中心にそれが届けば、甘さの混じる音で彼の名を呼んだ
息が、鼓動が、声が全ての混じる様は正しく音楽となって
更に先の旋律を強請るように、彼の芯の先を撫でた
仔羊は、愛のために歌い、歌のために愛する]
(+116) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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|
[礼拝堂に響くチャールズとホレーショーの声。 それを聞きながら目を伏せる。 嫌な予感はするから少しの情報をミナカタへ明かして協力を頼んだ。
そも。 彼は何故昨日自分に話したのか。性格を考えれば邪魔されることは想像に難くないはずだ]
(本気で死にたい人ってね、黙って逝くんです)
[手を差しのばされたとしてもみないまま。 サイラスやチアキの様に。
自分に話したと言う事はそこに揺らぎがあると解釈する。 それが見える以上、邪魔をする。 仕方ないですね、と言えるほど自分は優しくはない。
死にたいと望むなら、捨てる命なら自分がもらい受けてやる。 それくらいの覚悟がなければ邪魔なんて出来ない]
(168) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
|
[チアキにしてもサイラスが死んだ日の彼を見ればその兆候はあった。 けれど自分はそこに手を伸ばさなかった。伸ばした結果責任を取れる覚悟が彼に対してなかった。 結果、可能性を知りながら自害させてしまった。
誰彼かまわず荷物を背負わせて欲しいなどと言うほど、自分はお人好しでは、ない]
(169) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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/* ミナカタさんがにおわせてしまったし 誤爆したしで
開き直って思考開示してみました。
毎度、死亡フラグ折るそうだんを本人に誤爆する癖は何とかならないかなマジで。
(-256) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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/* トレイルのメモ……思うところ、に思うところがあって本当に今から詫びの準備をしないと……ですね。 吊りの話かな……そこだったら本当に進行優先的な意味で挙手蹴った村立てがいかんのやつなので……。 */
(-257) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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|
流行病。って有るでしょう。 それに「罪」と言う名をつけることは 出来ませんから。
[漠然とした目まいを起こしたのか。ホレーショーは祭壇に掌を着き上半身をその白の上に伏せるよう。
全身性の脱力感を伴う様のそれは想いの濃度を薄めたもの。じきに脳の酸素を奪い意識を手放すだろう。
静かに死を迎えさせると言う約束を。俯瞰的に見下ろすように。]
貴方は、少しだけ、 遠い場所へ旅に出るんです。>>166
(170) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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天にまします我らの父よ この世からあなたの元にお召しになった ホレーショーを心に留めてください。
キリストの死に結ばれたものが、 その復活にも結ばれることができますように。 あなたの栄光にあずかり、 よろこびに満たされますように。 そのときあなたは、わたしたちの目から涙をすべてぬぐい去り、 永遠にわたって、あなたをたたえることができるのです。
主キリストを通してあなたは、 すべてのよいものを世にお与えになります。 わたしたちの主イエズス・キリストによって。
āmēn
(171) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
|
[先生へ、祈りを。 その声は もう出ないけれど ありったけの想いを込めて。]
(172) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
|
私は落胆しません。 たとえ私達は衰えていくとしても、 私達の内なる人は 日々新たにされていきます。
私達の一時の軽い艱難は、 比べものにならない程重みのある 永遠の栄光を齎してくれます。 私達は、 見える物でなく、 見えないモノに目を注ぎます。 見える物は過ぎ去りますが、
見えないものは永遠に存続するからです。 >>167
(173) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
|
[自分の悦い所ばかりを擦られて、 ただ快楽を追うばかりになった自分に既に恥は無く。 媚びるように腰が揺れ、視ている場所が分からなくなる。
彼が此方を見ているような気がして、揺れる瞳で彼を見た。 ゆるりと手を伸ばせば、彼はその手を取って己の頬に当て、 甘い言葉を囁くだろう。
"側に居させて……"
彼の願いがあまりに愛しく。 愛を紡げない自分の喉が恨めしい。
音を持たぬ自分がこの気持ちを彼に伝えるには 今すぐ優しく抱きとめて 彼の顔にキスの雨を降らせなければならないのに。*]
(-258) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
|
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[彼もまた、自分の内で果てた後。
もしかしたらお互い獣のように求めあった自覚を共有し 暫しの沈黙のあと、笑いのようなものが漏れたかもしれない。
それは、幸せであったことの証拠でもあり。 彼を内に留めたまま、手招きをして呼び寄せて、 先刻のお返しと言わんばかりに、雨のようなキスを瞼へ落とした **]
(-260) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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うわわわんごめんなさい
カミサマほとけさまちゃーるずさま
こんなところにえろぐを落とした罪をお赦しください
あーめん
(-259) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・???ー
>>ーーー
人を救いたいと言うのも 無くしたくないと言うのもまた 人の定めた業じゃないでしょうか。
(174) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・???ー
>>ーーー ねえ、貴方は 死ぬしかない私を どうしたい? 私が貴方の手で死にたいと望むなら
(-261) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[>>150ホーの告解は自身にも当てはまる。彼が死ななければならないと言うなら自分もそうなのだろう。彼と自分に差が有るとするならホーが悪魔ということだけだ。
チャールズがそれに応えかれへの許しを与える>>165
同じ罪を犯していたなら自分にもそれは適用されるのだろうか。あまり許されたという様な気はしない。そもそも罪だと思っていないからだ。
ホーに告解しろと言い募ったのはただのきっかけを与えたかったに過ぎない。悪魔だと知れれば彼は殺されると解っていたから。
彼が死なずに、解決する話なら自分は見逃している。
>>170チャールズが流行病だと言った。言い得て妙だ。死に至る病。抗えず人が死んで行く。親しいものが突然倒れる。悪魔とはその様なものなのか。]
(175) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ああ…よかっ、た。
[聖杯を置いた直後だろうか。 急に身体に力が入らなくなって。 立つこともままならず、膝をつき、上体は祭壇に突っ伏すような形になったか。
チャールズの静かで耳触りの良い声が、 自分を罪ではないときっぱりつげるのをぼうっと聞きながら。 少しずつ、気が遠くなっていくのを感じる。
チャールズの温かな声が聞こえ、それに返そうと思う言葉は、殆ど音にならず。チャールズに聞こえるかどうかの音量だっただろう。]
(176) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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(ホレーショー先生……) [杯を飲むホレーショーを見つめる。
レポートの不出来を見逃してくれた彼。 悪魔になっても先生と呼んでくれると喜んでいた彼。
最期の悪魔が彼と知る前、自分はその言を信じなかったけれど。 すべてが本当だったのだと彼を見て知った。 彼は彼で苦しみ、自分の中の悪魔を葬り去ろうとしていたのだと……]
(ごめんなさい)
[信じられないと言われるのは慣れたと言っていた彼の言葉が、悲しい]
(そして、さようなら……
すぐに貴方の魂に安らぎが訪れないことは悲しいかな知っていても。 いつか、必ず。
その方法を見つけ出すから、待っていて下さい、あの、青い世界で……)
(177) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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旅、には。 ふたり、 で。
[ふにゃりと微笑んで、小さな声で、口が動く内に発した、最期の言葉だった。]
(-263) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・???ー
>>ーーー 戯言は良い 貴方の手で殺して このままでは私は 貴方や周りを殺してしまう だから
だから殺して 今にも貴方を殺しそうで怖い 怖い、怖い怖い怖い怖いコワイコワイコワイ──…!
(-262) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[身体の力が抜けていくのを感じつつ、もうすぐ、死ぬのだなあと。 どこか他人事のように思いながら、ぼんやりと開けたままの目は、チャールズの祭服を映していただろうか…]
(178) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー夕刻・礼拝堂ー
>>ーーー
私が死ねば重荷を背負うと言うけれど 彼が死んだら 私の重荷は誰も背負えない。
(179) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・???ー
>>ーーー 殺して、チャールズ 生かさないで もう殺して
貴方に幾ら抱き付けても この苦しい想いでは生きれない
お願いチャールズ
(-264) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[オスカーの洞察力、彼が言うにはホーが聖杯を口に含んだ後、その時が危険だと言っていた。
チャールズはホーの後を追いたいと考えているなら、ホーを殺した方法で行きたいと考えるのかもしれない。
告解の成り行きを見ながら、オスカーと共に音を立てず距離を詰める。ホーが倒れた瞬間に、チャールズを押さえる事が出来る様に。]
杞憂だと良いけど、な……
[ぼそりとオスカーにだけ聞こえる声で呟く。
チャールズが死にたいと考えている、それはオスカーから聞かされた又聞きの情報だった。止めるのを手伝ってくれと。
ただのオスカーの心配のしすぎで、あなたがた行儀の悪い、とチャールズに笑われたい。その想いで*]
(180) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・闇ー
明日は、二人で食事でもしましょう。 会いたい方々が居るのなら、 その方達もご一緒に。 その後天気が良ければ 校内をお散歩でもして、 空が赤く染まる頃には 礼拝堂のステンドグラスが美しい光を落とす時間。 一緒に神へ祈りを手向け、 そして、ーーー・・・
(181) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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ー回想・20年前図書室/資料室ー
>>ーーー 私の首を絞めて殺して
(-265) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[すぐさま返された言葉に、瞳を満足そうに細めては、いつかのように破顔してみせた。]
…っ、ぁ…もっと、
[恭しい手付きはもどかしさばかりが増して、焦れたように強請る。
欲求は指先に、唇に。 落とした花弁が一枚、そこに咲けば唇の端を緩ませて。 揺れた音には更に欲しいとばかりに、喉仏に唇をあてて]
…良い子。
[いくらでも。その言葉に浮かされたように彼の白い肌に触れて。 指先一つで声を漏らす様が、耳に心地良い。
途中、胸の飾りを弾けばどんな反応をしたのだろうか。 視線を追う彼の期待に応えるようにして一度だけ、指の腹で触れたかもしれない。その時は、"ここの音、乱れてる"なんてからかいながら。]
(+117) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[>>176癖の強い髪が好きだった。
直しても直しても抗って見せる。
それを静かに撫でながらポツリポツリと。白い祭壇に染みを作る]
(182) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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っん、…ぅ…、ノッ、クス…っ
[呼びかけに応えるように熱に触れて。 蕩けるような甘さに酔い痴れながら、誘われるままに根元辺りから先へと指を辿らせる。]
…たり、ない。…もっ、と…、
[人差し指で先端をぐるりと混ぜながら笑みを浮かべて。
室内に満たされる音色は、何処までも昏く、甘く。
耳にこびり付いては離れない。
仔羊は、己の欲のまま奏で、奏でるままに欲する]
(+118) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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さよなら。ホレーショー。>>178
(183) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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―ルーカスの部屋―
そのおっさんも…こういうことしてたらどう思うんだろうねぇ
[大丈夫?の一言にはもう無理としか答えが出ない。悪魔に唆されているのか。それでも身の快楽を貪ることしか出来なくなってきている]
ね…どうしてほしい?
[離した唇に伝う銀糸をぺろり、と舐めとり。首筋、耳の後ろを唇で甘く噛んで反応を楽しみながら問う。 片手は彼の下肢にあてがいながら]
ごめんね…ルーくん…でも、止めるの無理…… ?
[彼に心の籠らない謝罪を述べようとしたところではた、と唇をルーカスから離し、我に返る。 何故かビーズできらきらと光ったロザリオの姿が脳内に浮かび、手を止めた。 そう、自分が死んだのは罪を償うためで… こんなことするためじゃない。 熱で浮いた心に僅かに理性が戻って。悪魔を阻もうと]
(+119) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[だが同時にそれすらも超えて今快楽に溺れようとする身体。 そもそも神から見放された自分に何故ロザリオが思い浮かんだのかさえ検討がつかない。 暫しの間、彼の目の前で困惑の表情を浮かべながら出た答えは――]
どうしたらいいと思う…?
[と、ルーカスに問いかけるものだった。自身から答えが出ないのなら彼に委ねてしまおうと。そんな快楽に溺れかけている二人から出る答えなんてわかりきっているのに。 朱に染まった頬で涙を伝わせ始めた問いに。 彼はどう答えてくれただろうか]
(+120) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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>>178 貴方は寂しがり屋ですし。 方向もままならない。
旅慣れした私なら。 少しはお役に立てるかしら。 [聖杯の残りを何でもなく傾けて。]
(184) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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─回想・???─
不思議な感覚だった。死んだこの場所、この地、この世界。私はまた此処へやって来た。私が此処へと来たのは不可回避で、悪魔として生きる事になったのだから仕方が無いと考えていた。
「でも、貴方が居るとは思って無かった。」
悪魔がルーカスに欲を囁いた。 だから私も囁いた。
「誰を守りたい?その代わり貴方は──…」
(-266) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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行きましょうか。
(-267) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[ホレーショーとの別れに集中できない。 基本的に集中させてくれない人だな、とチャールズを見る。
そのチャールズがホレーショーに別れを告げる>>183 直後。
少しずつミナカタと動いていた>>180から、距離はもうそれほどない。 ミナカタはまさかベネットの前ではない、と思いたいようだったがそれを配慮できるなら。
そもそも、自害なんて考えない……。
(185) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[乾いた音が鳴る。けれど。 声はなく。
そのまま。
ホレーショーの髪を撫でて隣に寄り添うように*]
(186) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[目の前の祭服が聖杯を持ち上げる気配を察すると 満足げに目を細めて >>186髪を撫でられるのを感じながら 幸せそうに、ホレーショーは息を引き取った]
(187) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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/* ちゃーてんてー飲んだ‼︎ */
(-268) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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[人一人救えるとは思っていない。
所詮自分のエゴだと解っている、それでも。 チャールズが杯を傾ける姿>>184を目の端に見ながら、ミナカタと共に走り出す。
その中身が、口に入る前にどうぞ間に合うように、と。
果たして。 力一杯ぶつかって杯が落ちるのと。 液体がその口に入るのと、どちらが先立ったか……]
(188) 2014/07/01(Tue) 03時頃
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/* サンドイッチごめんなさい!
(-269) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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/* チャー様はお茶神かな……_(:3 」∠)_
(-270) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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[微睡む意識の中、オスカーとミナカタ、後ろにベネットが見えた気がしたけれど。
悪魔に願って止まなかった「死」は、 絶対に殺せないと言ったホレーショーと共に。
サイラスに問われた「罪」かと言う言。 ノックスへ祈ることしか出来なかった香り。 気づけなかったチアキの淀。
受け取り手は往々に。
ただ、ホレーショーの側に。 それだけを願い合って、初めて叶った望みに 穏やかに、やがて全ての温度を手放すだろう。]**
(189) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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チャールズとなら、どこにいっても楽しいだろうな。
[そんなことを話しながら、二つの魂は寄り添うように、天へと。]
(-271) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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―ルーカスの部屋―
…どうも、していたらしいですけどね。そんな話をポツリと聞かされました。
[快楽に落ちかけているチアキ先生を見てルーカスは少し泣きそうになったか。煩くて苦手意識はあったけども、でも悪い先生ではないと知っていたから。なんだかんだ勉強を教えてくれたのは嬉しかった。自分は勉強をすることが好きだったから、だから。
良い先生がこんな姿になるのが、辛い。]
──私は、
[ルーカスは目を伏せる。チアキ先生を両腕で優しく抱き締める。耳の裏を噛まれ、そのくすぐったさと痺れる感覚に、耐える。そして小さな声で必死に答える。]
先生が、望む通りに。 先生が嫌なら止めればいい。 先生が泣きたいなら泣けばいい。 先生が嬉しいなら嬉しがればいい。
私は悪魔に堕ちた身。 私が貴方に囁いて答えるべきでは、
(+121) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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[ない。どうしたらいいと思うという言葉に上手く答える事が出来ない。でも確かに言えるのは、私がやめようと言っても彼の身体はとっくに限界が来ている事。そしてこの世界では快楽から逃れられないこと。
私は、恩師を救えない事。]
(+122) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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……何から何まで、予想通りで。 [乾いた音を立てて落ちる杯。 自分が間に合わなかったことを知る。寄り添って倒れる二人を見ようとも思わなかった] おそらく、この事態を全く予想もしていなかったベネットは。 声が出なければきっと絶叫していただろうか。それとも度重なるショックに声も出なくなっていただろうか] く…は、は…
[結局何も救えない? 違う。自分が後を追わないことで少なくとも、友人と信じてくれたミナカタに絶望されなくて済む。 ボレーショーを、チャールズを失ったベネットの哀しみを止めることが出来る。 自己満足と言われようとも]
声を聞き続けた場合、魂の行く場所決まってますから僕に色々聞かせたいんですか。 露出趣味があるとは知りませんでした。 でも……
(貴方の望みはこれで叶ったのかも、しれませんね。 僕は結局ずっとそれに気づけなかった。それが敗因でしょうか) [クスリと笑ってその遺体に振り返ることなく。 礼拝堂を立ち去った**]
(190) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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堕ちろと言われたら、一緒に堕ちましょう。
[チアキ先生の耳元でそのように囁く。]
(-272) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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[もっと
その言葉に浮かされるように熱の形を確かめるように全体を一撫ですれば、明確な意図を持って指を絡めた そのまま強く撫でるように掌を行き来させれば、その脈を感じることは叶ったか]
……ん……、っ
[再び喉に唇が寄れば、ぎこちない嚥下の動作にそれが上下に大きく動いて余計に意識せざるを得ない
良い子、と言われればあやされるように感じて面映さに頬を染めて緩く笑う]
……っ、あ!
[硬く尖っていた胸の粒を指の腹で押されれば素直にびくりと体躯を跳ねさせて高く鋭い声で鳴いた それを乱れてると言われたならば羞恥に白い肌を全て色付かせるだろう]
(+123) 2014/07/01(Tue) 03時半頃
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っあ!……あ、ぁ…………セシル……セシル、セシル!
[更にもっとと強請られれば、彼が自分にしてくれたように彼の先を指で嬲って、軽く爪を立てる
視界が白くちらついて、音に、熱に感覚が集中するのがわかって 余計下肢に熱がたまれば腰は勝手に揺れて
叶うならばそのまま、下の膨らみに指を滑らせ弄ぼうと
奏でられるままに歌い、更に奏でられたいと願いながら]
(+124) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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─快楽の園・真夜中/クレイ─
[チアキ先生の一件が終わった後、私はルーカスの影から抜け出すとグッと身体を伸ばした。抱き合うように二人は寝ているから邪魔はしてはいけないであろう……そう思っての幽体離脱。]
…?なん、だ…?
[リビングへと足を踏み入れた時、ぞわりと嫌な予感がした。まさかそんな筈はない。今日の死者はたった一人、そう、その筈。あの先生が死ねば学園の悲劇は全て終わる。あの人を苦しめる地獄はもう、訪れたりは──…]
…チャー、ルズ……?
(+125) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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これでずっと 死後の世界でも チャールズと一緒だ ずっと ずっと
[チャールズの魂と寄り添って。その魂はとても幸せそうに微笑んだのだったか。]**
(*4) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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[自分にはまだ迷いが有った。チャールズが死を選ぶ可能性、それを直接聞いたわけでは無い。それに>>185チャールズがあれほど苦しんだベネットの前で自害を選ぶと考えたくもなかった。
なのに>>184
ホーが倒れ、その髪にチャールズが触れた時、オスカーと共に走った。だが制止する手は一歩間に合わず。>>186
全てがコマ送りの様だ。落ちる杯、崩れ落ちるチャールズの身体。先に息絶えたホーの傍らに。]
……っ! くそ!!
(191) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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[不意に現れるのは一枚の重苦しい扉、禍々しい雰囲気香るそこは“己自身開けたくない”と感じる。そしてあと質素な扉のその先、そこには確かに“もう一人の存在”を感じるであろう。]
(+126) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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ー地上同軸ー
[外は今、いつだろう 人々の祈る声が、祈る思いが降るのをただただ闇深きこの場所で聞いて
反射的に仰ぎ見るように顔を逸らしてはみたものの見える筈もなく
物凄く遠い昔のように思える陽のあたる日々を思い出して、少しばかり目を眇めた
傍らに彼がいれば、その手を握りしめて
神とは人の作り出した幻影 けれど作り出す者さえ正しくあればきっと、それは正しく神なのかもしれない
それでも人は弱い生き物で、正しくあることすら困難で 身も心も傷だらけでボロボロになっても、それでもどうにか大地に立って陽を仰ぎ今日も生きているのだろう
かつて自分がそうであったように
思えば少しの感傷]
(+127) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* くそ。こいつ首無しだからもし青い世界行ったらすぐ隔離空間作ろうと思ってたのに。というかもうこの二人いるのか(
(*5) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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誰かと一緒に居たいという願いに優劣を付けることそのものが傲慢な人間の罪だと僕は思うな
誰かに生きていて欲しい、誰かに死んで欲しい、誰かに生かして欲しい、誰かに殺して欲しい、生きたい、死にたい それもまた、傲慢な人間の罪 けれど人は常に生死と隣り合わせ
人である限り逃れられない定めなら 人の目を、神の目を気にするよりも自分の答えを見つけられれば幸せだと思う
[他人から見て今の自分がどうであれ、少なくとも自分はそうだった
新しく開く扉を振り返り、影を二つ認めたなら緩く笑って言っただろうか*]
(+128) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* PC的に悔しいらしいので吊り票チャールズさんに入れようかしらと思ったけど、ホレーショーさんが多分チャールズさんに入れてるって考えるとギャンブルなのでやめておくことにした。
(-273) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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──…何故?
[クレイは跪く。どうして来ている、どうして此処に彼の香りが、何故、どうしてそこに、]
どうしたのクレイ?
[ちょこんと現れたのは悪魔。どっかで性欲を浴びたのかほんのりと少し大きくなった奴が膝先に。]
…私の、願い……が、
[言葉を紡げないでいた。]
(+129) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* させぬ(真顔)
(+130) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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[衝動で祭壇を蹴り飛ばしてやりたい。しかしそれを耐えオスカーとベネットに振り返る>>190
オスカーはどこか予想してたという体で取り乱す事もなく。一瞬微かに笑った気もするがそれは自嘲にも見えた。]
……、大丈夫か?…… 悪い……助けに、 なれなかった……
[彼が落ち着いている、それは自分にはすくいだった。自分の怒りは、オスカーの為のものだ。彼がチャールズの死に対して、悲しみや苦しみを抱き続ける様ならチャールズを許せなかっただろう。]
(192) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* いやいや、首無しさんの方が力上じゃないか。というか二人で一緒に行く設定だから無理だよw
(*6) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* いや、俺はまだしもチャールズ青見れもしないから確定回しまくることになるんですがそれは(
(*7) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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―ルーカスの部屋―
[問えば辛そうに目を伏せるルーカスにこちらも気まずく目を逸らす。 本当は自分から言うべきなのに。意地が悪い自分が嫌になる。
抱き寄せられぴくりと身体を跳ねさせ快感に捩る自分が悲しい。 必死で自分の問いに答える生徒に、涙がひとつ、またひとつと零れていく。
耳元で囁かれた言葉には吐息も混じって荒くなる息の中でもはっきりと聞こえ]
ごめん ごめん
――止めたく、ない
[いつかのように謝りながら優しく抱きしめるかつての生徒の胸に顔を埋めながら、縋るようにぽつりと、弱々しく呟いた]
(+131) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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はは、案外おちついてるね……
[オスカーの様子に自分も少し冷静になれた。
>>190その異常さこそダメージなのかもしれないが、オスカーからは諦めと、死を選んだものへの哀れみ、その様なものを感じる。
死に際が全てだと自分は思っている。満足して行けたならその人の一生は幸せだったと締められるだろう。
チャールズは幸せに死んだ。
そう見送ってくれる人が居るなら勝手に死ねば良い。オスカーは時期に立ち直れる。そんな気がした。友人として自分は彼の側に居るだろう。礼拝堂を立ち去る彼を見送り]
(193) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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[礼拝堂を出て行く刹那かけられた声>>192に足を止める。 振り返って。
いつも通りの、笑顔]
大丈夫です。 そんな事ないです。ミナカタさんがいて下さって良かった。 ありがとうございました。
[そう言うと、もう振り返らずに、どこかへ]
(194) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* トレイルに怒られる心算は出来ています。 既に正座待機してます。 本当にダメな村立てでごめんなさい。 */
(-274) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* いや、だからさ、チャールズも俺もまだ青いってないじゃん。 本人いない所でいることにしたり本人登場させたり控えて下さい… そういうとこから青始める設定にするつもりなかったのに。 せめて扉はいらないでください。
(*8) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* 20年後かぁ…なんかなぁ、この人笑顔で
「死にたければ勝手に死んで下さい、死にたがりに一々付き合てられませんよ」
とか言い放つ気が…
そしてミナカタさんごめん、こいつ全然大丈夫じゃない。
(-275) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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答えわかりきってるくせに…意地悪…
ありがとう。 ごめん。
良い先生に、 なれなかった
[囁かれた声に拒絶するチカラは残っていない。 もう、快楽からは逃れられないと、悟ってしまったから]
(-276) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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[ベネットの様子はどうだろう。
告解の最中自分の袖をにぎり耐えていた彼は。チャールズの死が愛するものと満足して行けたものと知るなら、悲しみは少しは薄れるだろうか。
自分は本当に酷い人間だ。
ベネットが自分とともに生きてくれる事を選んだ今、ホーやチアキに対する怒りは無い。
何かしら彼らが満足して逝けたのならそれで良いと思う。
ベネットは泣き崩れているだろうか、 自分が側にいると、彼の背に触れーー**]
(195) 2014/07/01(Tue) 04時頃
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/* 了解。ちょっと色々あって、ごめんw というか扉について誤認してたのかな。すすめていいよー
(*9) 2014/07/01(Tue) 04時半頃
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[自分の頬を、唇を撫でていた手が、地震の欲に這わされている様は背筋を震わせるのに十分だった。]
…ッ、はぁ…、…ん、
[乱れた息を飲み込みつつ、肌の至る所を上気させ、素直に反応を示す身体に瞳は愉悦に揺れる。 その身を再度良い子だと褒めれば、彼の甘やかな悲鳴を聞くことは出来ただろうか?]
…ッん…、は…ぁっ…、ノッ…、クス…
[耳許で名前を呼ぶ声が心地良くて陶酔したように聞き入る。 ーーもっとそばで。 彼の身体は熱を孕んでいたか。 凪いでいたか。
胸元に擦り寄りながら、揺れる腰の動きに合わせるように竿を擦り上げる。 押し出すように。先端から滲んだものがあれば、塗り込むように親指で抉ってみせて。
掠れ、色を含んだ声は下腹を熱く脈動させる。 更なる高みへ彼とのぼりたくて。 伸ばされた指を拒むことなく、望むようにその指先に擦り付けただろう。]
(+132) 2014/07/01(Tue) 04時半頃
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/* 扉作るとして、その形状とかこっちで決められないのがなあ。 スポーン位置勝手に決められた感じもするし。やっぱもやる。
(-277) 2014/07/01(Tue) 04時半頃
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[睫毛を持ち上げた先の世界は、代わり映えのない、影の世界だった。
日の陽もない此処では、今がいつであるだなんて分からなくて。 そう思えば、地上の空気はどうだったかなんて思いを馳せて、思い出せない自分に少し落胆した。
それも隣から伸ばされた指先により和らいでいったけれど。 それでもふと、考えてしまう。
いつだってそばにいてくれた彼と、日の陽の元不器用な旋律を奏でられたのではないか、と。]
(+133) 2014/07/01(Tue) 04時半頃
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……、
[後悔は積もり、心に仄暗い枷を付けていく。 だが、それを重いと罪深いと、拒むことはしなかった。 それもまた、一つの幸福の形であるように思えたから。 また、その楔が己と彼を繋ぎとめてくれるようにも思えたから。
沢山の後悔がある。 けれど、喪ったからこそ気付けた音楽への愛おしさ。 彼に向ける狂おしい程の心。
そう思えば。彼さえ傍にあるのなら、何でもいいと。
現世への未練も何もかもを断ち切り、ただ隣の存在に身を寄せた。
ーーそして、今日が始まる。 愛するの音に包まれながら、仔羊は微笑った。*]
(+134) 2014/07/01(Tue) 04時半頃
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/* 墓下の認識がちょっとずれてたっぽいな。 自分墓行ったあとのことまだ何も考えてないうちに自分が墓にスポーンしたの見えちゃったから色々、え?え?ってなっててすみませんでした。
えーっと、墓行った人は自室からでてくるのは確定なのかな。 で、俺の自室は>>+126の質素な扉と。 で、悪魔なら何か作ったり出したりできるかもって感じか。
…よし。多分これで大丈夫だなうん。お騒がせしましたん。
(*10) 2014/07/01(Tue) 05時頃
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[良い子、と褒められるたびに 自分の名前を熱っぽく呼ばれるたびに 羞恥に身を震わせながらも微笑んで、彼に触れられる自身を脈打たせた それに合わせて先端から我慢出来ずに先走りが漏れ出たならば、彼はすかさずそれを諌めるように捕らえて押し込めたか]
……ふぁ…っ、あ、あ…そ、れ……!
[過敏になったそこに強い刺激と、卑猥な水音な重なって耐えきれず内腿を痙攣させる
押し付けられるように動くセシルの熱塊に視線をやって、渇いた喉を潤すように形ばかりの嚥下を一つ
擦り寄るように重ねた肌はお互い熱くて いつかのように鼓動まで伝わりそうで
彼の香りをもっと強くと強請るように腰を少し下へずらして自分と彼の熱を重ねれば、セシルの掌ごと全てまとめて擦り上げた
全て混ざってしまえば良いと思えば余計に息が荒くなって
限界が近付けばそのまま白濁を吐き出して自分の手も彼の手も汚したか]
(+135) 2014/07/01(Tue) 05時頃
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/* 投票チャールズ、襲撃パス確認ー
(*11) 2014/07/01(Tue) 05時半頃
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/* 帰ったら何かいろいろ終わっていた 皆さんお疲れ様です サイラスはもうバッドエンド確定かな
ねむい…けど、ここまで来たら起きておこう。うん
(-278) 2014/07/01(Tue) 05時半頃
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/* トレイルはずっと落ちたいって希望してたし、いろいろ思う所はあるでしょうね 墓下からじゃどうやっても拾いきれないから、もどかしい部分もありつつ きっと寝落ちだと信じるけれど、突然死は駄目なのです
(-279) 2014/07/01(Tue) 05時半頃
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