111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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人
狼
墓
少
霊
全
ヴェラに2人が投票した。
イアンに1人が投票した。
志乃に1人が投票した。
クラリッサに8人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。
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ヴェラ! 今日がお前の命日だ!
2014/02/21(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、亀吉、ラルフ、イアン、シーシャ、アイリス、リッキィ、志乃、PJ、パティの10名。
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/* くっそ、兄さま死んだwwww 急いで兄さま生存フラグたてたのにwwww
(-0) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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[こんな事になる前に。恐らく、彼女は勘違いをしているのだろう。けれど、自分の気持ちも勘違いではないと思い切れなくて。頭を抱え込んで。]
[喉の窮屈さが、まだ続いている気がした。圧迫する。呼吸がし辛い。……追わなければ。…でも、今追って何が。苦しめるだけだろうか。彼女の眼前からーー、目の届かない場所へ消えるべきだろうか。頭の中をぐるぐるしては、危なげにふらつきながら。情景を映す目は虚ろにさえ見えるだろう。]
[一人になりたい気分で。廊下へと歩み出る]
(0) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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/* お姉ちゃあああああああんんんn ぶわっ
(-1) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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/* やべぇ… クラリッサのめっちゃいいシーン挟んでしまった…うわぁどうしよう…うわぁ…
(-2) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
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[本当は。一人で、舞い上がっていただけだったのだろう。 嫌われていたのかもしれない。依存されて、鬱陶しかったのかもしれない。 だって、追いかけて来てもくれないから。 あんなことをしたのだから、当然かもしれないけど。 パティに言葉をかける余裕はなく、自室に飛び込んで。床に座り込み、しゃくりあげて泣いた]
……いらない…!
[こんなに苦しくなる気持ちも。彼を守る資格さえ失ったのだろうこの命も。 ぜんぶ、いらない。
彼がこの傷に罪悪感を感じるなら、治らなければいい。 何とか右手を持ち上げて、勢いよく床に振り下ろした。 苛立ちを紛らわすため。そして 右肩から、嫌な音がなる]
────あ、う゛っ……
[一生治らなくなれば、彼を縛り付けておけるだろうか。 そんな身勝手できたない恋心。往生際の悪さに、反吐が出そうだ。 命さえいらないと思うのに、まだ縛り付けようとするなんて**]
(1) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
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[最期に聞こえてきた彼女の言葉が、頭を巡った。 『忘れないで』『好きでいて』
ぱたぱたと涙が落ちる。 守ることが出来なかった。ショウと交わした約束を。 実行することができなかった。クラリッサを救うという決意を。
クラリッサ……クラリッサ…っ、クラ、リ……
[口の端から血が溢れる。力を振り絞り扉を開けても愛しい彼女の姿はなく。何度も、何度も彼女の名前を呼び、意識を手放した。]
(+0) 2014/02/21(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 00時頃
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…シーシャ
[ちょうど廊下に出た彼>>0を見つけることは容易だった] [数日前と全く同じように。短く名前を呼んでツカツカと歩み寄る。目の前で立ち止まり、今回は口は開かない]
[代わりに振り上げるのは右腕。そのまま全力で振り抜く]
[当たったか、それとも避けられてしまったか。そんなことはさほど問題ではなかった。一度暴力という形で表に出てきた黒いナニカは、遅れて口からも溢れ出す]
この、馬鹿っ! いつまでこんなこと続けるつもりなのよ!
[返事は待たずに、また右手を振りかぶる] [こんなことをしても彼女は喜ばないと、わかってはいても。捌け口を見つけた激情は、簡単には止まりそうにない]
(2) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* 唇ってどうして確定しなかったんですか兄さま! ねえ兄さまなんで額って選択肢もつけたんですか兄さま!ねえ!ねえ![ゆさゆさ]
私もよくやります(真性のヘタレ)
(-3) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* 私は一人で長々と何をしているんだろう… 賢者タイム
(-4) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* アッ死因刺殺………
(-5) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* はりきってたわりにざっついロールになってしまいタイムリープ!タイムリープ!って気分。 ふええ…墓下ライフなんも練ってないよふええ…
(-6) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/*やだ泣きそう(お返事打ちながら
(-7) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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[紡がれる言葉。それだけで、それだけで自分はもう。 彼女の頬から毀れ落ちる涙を拭う。と、つられるように微笑み、ぽつり、ぽつりと言葉を溢す。]
会いに来てくれて、ありがとう。 ……あいに、行けなくてっ…何もできなくて。ごめん。 会いたいって思うだけで、ずっと心の何処かで避けてた。機会は幾らでもあったのに、イーシャの事、知ろうとしなかった。
(誰にも言いえなかった、自分でも目を逸らしたかったその事実。そのせいで、こんなことになってしまったのだけれど。)
だから、会う資格なんてないって。本当は分かってた。
(懺悔のように、そう。)
でも、会いたくて。こんなの都合のいい我儘だって分かってる。
[気付けばぼろぼろと泣いていた。自分が支離滅裂な、自分勝手な事を言っているのは承知で。 でもこれだけは、]
(3) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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ずっと、イーシャに会いたかった…っ 忘れたことなんて一度もない。寧ろ日々を重ねるごとに思いが膨らんでいって…!
[―いとしいひと。
最後にひとつ、伝えたいことがある。彼女の身体を抱き寄せ、耳元で小さく呟いた。]
あいして、います。
(4) 2014/02/21(Fri) 00時半頃
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/* ウオオオオオオオオアアアア三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ゴロゴロゴロ
(-8) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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―ガルディア城:北部―
――・・うん。
[エゴだと言われれば、穏やかな顔で素直に頷く。]
[ただ、そうして欲しいから、そう言った。見たくないから。 それを知って、何もしないでいることが苦しいから。 善意ではない、ましてや博愛でも。
けれど、多くが。 身内に対する想い程ではなくても、ほんの少しでいい。 他者のことも同じように考えられたら、そう思う。]
(@0) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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[不意に男の口角が上がる。 魔力の気配。]
ビャクヤ。
[子供を運んで、戻ってきた妖魔が男に襲いかかろうとするのを制止する。 失った両眼がカッと光れば、逃げることなく、その六芒星を受け止めた。]
私で足りるなら、と言いたいけれど、 こういうやり方は好きじゃないわ。 [男の術が効いていないのは一目瞭然だろう。*]
(@1) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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ま、まだ生きてるのか(*_*)
(-9) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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[廊下へと歩み出れば、>>2パティが居た。嗚呼、数日前と大分状況が似ている、とふと思うも。自分の名を呼ぶ雰囲気は何処か違って。前の様に説教にしろ、口を開く気配は無く]
[何の用だ、とばかりに視線を合わせれば、降りかかるのは鈍い痛み。普段なら避けようと思えば避けられただろうが、生憎今の彼は普段の状態とは言い難く、モロに受けては、睨む訳でも無く、まるで甘んじて受けるかの様に。目は伏せて。]
[彼女は一度、アイリスと再び仲を取り戻した事を知らない。ただ、彼には今、それを思い出す判断力は無かった。恐らく、抵抗も無くまた頬に一撃を受ければそのまま受けるだろう。]
[クラリッサに責められた時を思い出した。嗚呼、何て自分は情けなくて弱いのだろうと、相変わらず思う。出会い頭にぶたれても、其の事に反応する事も無く、先程の首を締められた跡に、左手を添わせながら吐くのはそのままの心情。]
……本当、どうしようもねェ。クラリッサにも、パトリシアにも怒られて。其の通りだよ。一度取り戻して、埋め戻そうとしてーー、また俺のワガママのせいで離れて。…わかんねェ。
自分の気持ちも、これからどうすれば良いのかも。
(5) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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ー回想ー 「願いが叶うなら、何を望む? 願いを叶えるなら、何をする?」
[いつだか、そんなことを誰かから聞かれた。誰だった? …いや、考えても無駄だ。そんなこと知っている。]
僕は、仲間に、裏切られたくない。 僕は、そのために強くなりたい。
[望んだのは、友。選ぶ道は、力。]
(信じさせてよ…僕を安心させてよ…壊れそうだよ…)
[心の叫びは、虚空へと。]
(6) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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[ごめんと謝る彼に、首を横にふって。>>3 会いたいと思っても。今まで会おうとしなかったのは、自分も同じだ。 その罪を、目の前で小さく泣く。優しい、優しい彼だけに。被せられていいはずがない。]
何も出来なかったなんて。そんな事はない。 手紙…本当に嬉しかった。
ちーちゃんは、会いたいって、言ってくれたよ。
(それがどんなに嬉しかったか。貴方は、わかる?)
(資格がない、なんて。違うんだよ。)
[手を伸ばしたいのに、力が入らない。 もどかしく思えば、身体を引かれる]
(7) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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[紡がれる言葉に>>4、胸を鳴らし。白い頬には、赤みを帯びる。
幼い頃、白に腕を引かれ。離れてしまう時。 引っ掛かり、どうしてか言えなかったその言葉。
嬉しさと、少しばかりの恥ずかしさ。 同時に。ふわりと浮く感覚に、やっぱり夢なんじゃないかって思ってしまう。
でも、それでもいい。今は 幸せな夢を。]
私も、ちーちゃんが、大好き。…愛してる、の。
[彼の体温を感じながら目を閉じて、変わらない想いを。]
(8) 2014/02/21(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 01時頃
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[戦いが終われば、会えるかもしれないと。 その想いがあったから。ぎりぎりでも、挫けずにいられた。
姉の支え。彼への想い。 どちらが欠けてしまえば……
きっと鳥籠の中、徐々に首を絞められながら。 ずっと鳴いていたのでしょう。 瞳に宿した水晶に罅が入る事にも、気付かないで。
だから 今、自分が。こうしていられるのは ]
(9) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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クックッ――なぁるほど、なぁるほど
[楽しそうにショウは嗤う。 瞳の紅はすぐに薄れ、"魔眼"は消えた]
ユラは今の俺よりも上位存在のようだ これは僥倖
[行為を諌めるユラの声にまたカカッと笑う]
俺は暫くユラを目指すことにしよう それが一番早そうだ
[目標が出来たことに素直に喜ぶ。 それはまるで少年のように]
(+1) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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[戻ってきた眩い灯りに目を細める。 その灯りは自分と異質の存在とすぐに分かる。 そういう者は今はまだ役には立たないのだ]
そう言えば、やり方が好みなら良かったのか?
[と縛ろうとした相手に尋ねるのだった]
(+2) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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/* ごめん中の人戦闘狂だから!バッドエンドも美味しいから!! イアンとちーちゃんのバトルも見たいとか思ってごめんねww レティ本気で終盤まで生きる予定はなかったのwww いっそ序盤で死んで、お姉ちゃん発狂とか…あ、スミマセン そして大好きなソロルぽいぽい(中透け?んなもん気にしない!)
(-10) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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/* でもね、イアンは、やっぱりハリセンスパーンしないと!!!
(-11) 2014/02/21(Fri) 01時半頃
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/* お姉ちゃんのことは忘れない。本当に好いてくれてたもん。 ずっと一緒でしょ?ね、お姉ちゃん。(notヤンデレ)
(-12) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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/* もし、万が一にでも。イアンがちーちゃんを刺すのなら。 レティ発狂ルートだよ。イアンの悪夢を正夢にする。 黒軍兵士みんなぬっころ☆して、それでがおーってする。
レティが刺されるなら。ちーちゃんvsイアン ファイッ
だけどイアンがしぬ…も、あまり考えたくないなぁ。 お互いの精神状態のそれで。3人一緒ルートはないのか。
(-13) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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[千夏を待っていると、無線機が信号をだす。]
…こちらイアン・シルク。 ー白の上位ランカーを捕まえたようだな。 …ええ。それがなにか。 ーそいつは情報だ。 [その一言で、上の言いたいことがわかった。 拷問して情報を奪えと言っているのだ。] …できる限り…やって見ます…。 ーああ。ふふ…頼んだぞ?
[無線がきれる。]
(10) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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[ぴしゃりと、鋭い音が響く。打ち付けた手に痛みは感じない。そこまで感情が昂ぶっているのだろうか] [返ってきた言葉に、更に顔が熱くなるのを感じて]
…なに、甘ったれてんの 欲しいものは、最初から持ってるくせに…!
[そう。彼は自分とは違う] [初めから一番望むものが手の中にあるのに、なぜそれを自分の手でどこかにやろうとするのか] [互いが互いを想い合う…それはとても幸せなことである筈なのに、どうして当事者達が苦しんでいるのか] [そんなの理解できないし、したくもない] [大好きでほんの少し妬ましい人達が、徐々に傷んでいくことが…それを間近で見せられるのが。ただただ腹立たしくて、羨ましくて、悲しくて]
…馬鹿!大馬鹿よ、あんたなんか! 自分の中でごちゃごちゃ難しく引っ掻き回して! アイリスのことも、自分のことも…なんで…っ
[−−何で、大切にできないの。その問いに、答えはあるだろうか]
(11) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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― ガルディア城 ―
ほら、愛は悲劇を生むじゃない
[意識を無くしたヴェレーノ>>+0を抱え、ガルディア城へと運んだ。そのまま2人で逃亡していればこちらから手を下そうと考えていたが、どうやらその必要はなかったようで。]
ユラは何してるのかしら…
[ふと思い出した名前を、ぽつり]
(@2) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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[再度振り上げた手は、今度は頬を打つことはなく] [背の高いシーシャの襟を捕まえて、憤怒や嫉妬、悲哀の入り混じった目で顔を睨みあげた] [逃げ道なんて作ってやらない。視線を外すことも許さない]
…あたし、は、逃げなかったわ あの子が少しも笑わなくなっても、前みたいにあたしを呼んでくれなくなっても。あの子から目を逸らしたりしなかった
[その言葉の半分は嘘だった] [側に居たのは、自分がそうしたかったから。彼女が変わっていく様を見ていたのに叱れなかったのは、彼女に遠ざけられるのが怖かったから] [彼女の幸せを願いながらも保身に走ってしまったのは、自分も彼も同じなのだ。彼女が壊れかけているとしたら、その責の一端は自分にもある] [そんなことも忘れて、忘れたふりをして、彼に怒りをぶつける]
だけど!あたしじゃだめだった! どんなに近くにいても、あんたの代わりにはなれなかった…
[張り上げていた声が、急に喉に詰まって] [頭の片隅に残る冷静な部分で、改めて事実を認識する] [自分がどれだけ彼女を思っても、彼に汚い言葉や暴力をぶつけても。自分はシーシャの身代わりにすらなれないのだ]
(12) 2014/02/21(Fri) 02時頃
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[赤味を残す頬の痛みは、響いて。それでも目は伏せたまま。欲しいものは確かに手元に有って、でもそれは全て離れて行って。恐らく、それは自分のせいーー、なのだろうが]
……馬鹿なのはとっくに分かってる。 逃げてるのも分かってるッ…!!
[ーーただ、どうすれば良いのか分から無い。 大切にしたかった。自分なんかどうでも良かったけれど。彼女だけは何とかしてあげたかった]
[幼い頃の記憶。両親も何もかも失って。親戚中から忌み子と嫌われて。全てがどうでも良かった頃、あの雪の日の様に、死んだ様に倒れてたのがアイリスで。あの頃、叱ってやる事が出来なかったのがそもそも最初の間違いだった、とかもしれない]
[そもそも、分からないのだ。何かを大切にする、と、言う事の正解が。幼い頃から、欠落していた自分には。クラリッサに以前問われた事を思い出す。]
(13) 2014/02/21(Fri) 02時半頃
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[ただ、パティの言う通り他人に問うても答えなんて出ない訳で、ただの甘えで。彼女の言葉の嘘は、見抜けなかった。正直逃げて。いっそ消えてしまいたかった。けれど、襟首を持ち上げられては、パティの瞳の色、其の奥の感情が良く見えた。もっとも、今の彼は硝子玉程度にそれらが映るだけだったが]
……ハッ、いっそ代わりになれてやれてたらアイリスも幸せだったんだろうな。
…大切にして来たつもりでも、それは間違っててーー、やり直そうと思ったら拒まれて……ッ、……難しいよ、俺には。
[再び逃げる様な弱音を吐けば、また彼女を怒らせるだろうか。声を詰まらせた彼女を見る眼は、ただぐるぐると回る思考に侵食されて。]
…これ以上、アイツを壊したくないのに、また触れたら余計壊してしまいそうで、……ああ、もうッ…、逃げてばっかりだ…!
(14) 2014/02/21(Fri) 02時半頃
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[触れれば割れる、泡の様な。そんな存在。これ以上、側に居て。また追いかけて。それで、良いのだろうか。酷く拒絶されたかの様な被害妄想さえ感じればそれはただの恐怖心だった。]
[本当にーー、嘘を重ねないで。向き合う事は結局、また出来なかった]
(もう一回、もう一回だけチャンスはあるのだろうか)
[三度目の正直とばかりに。パティに当たっても詮のない事を吐きながら。本当の意味で向き合わなければ、また離れても彼女を傷つけるだけなのかもしれない、と、辿り着いて]
(15) 2014/02/21(Fri) 02時半頃
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キャラが分からなくなってきたなんて しかしやはり動かさないとわからないなあ
(-14) 2014/02/21(Fri) 03時半頃
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[一人の『人間』としての命が消えて、生まれたのは 白く堅い毛並をもった巨大な獣。
―その爪で軽く撫ぜれば人など一瞬でバラバラだろう。 ―その牙を恐らく鉄をも容易に砕くだろう。 ―その血色の瞳は覗くだけでその正気を叩き砕き折るだろう。
まさに化け物と呼ぶのが相応しいその姿に、しかし微かに灯るのは理性の光。 まだ、まだ『クラリッサ』は消えていなかった。
――ただでは死なないわ。 レティを、私達を苦しめる馬鹿げた戦争を始めた そいつらを殺して、全てを終わらせてやる――!]
(+3) 2014/02/21(Fri) 07時半頃
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[駆け出す。飛ぶように。切るように。 しなやかな、一つの無駄のない動作で 地面を抉り、空気を震わせながら、ひたすらに地を駆ける。
獣の本能が示すのは、何故か軍の拠点ではなく更に北。 だが、迷うことなくクラリッサは走る。
その魂の、息の根を止めに。]
[古城、その玉座にカリュクスはいただろう。
窓をけ破って転がり込む様に現れた、その大きな獣に 彼女は驚いただろうか、笑っただろうか ……その反応を確認する前に身体は動きだしていた。
一目見るだけで十分だった。 研ぎ澄まされた獣の瞳はそれだけで、その美しい姿に潜んだ、醜悪な魂を『認識』してしまう。 ――それは、全ての諸悪の根源が彼女だと告げるようで]
(+4) 2014/02/21(Fri) 07時半頃
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『ブラン―――――ッ!!』
[憎悪の声は咆哮となって響き渡り、辺りの壁に亀裂を走らせた。 後ろ脚を蹴って、真っ直ぐに飛び掛かる。瞬きさえも赦さない。
そうして、その鋭い爪で、小さな体を引き裂き その大きな牙で、その四肢を咬み千切ろうと―――]
(+5) 2014/02/21(Fri) 07時半頃
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/*ああああああああ誤字大杉て死にそう死にそう!!
(-15) 2014/02/21(Fri) 07時半頃
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/* おはようございますたしかに白軍壊滅寸前ww>カリュメモ ちなみに黒にいる今ならノア様会えるんでない?という。
(-16) 2014/02/21(Fri) 07時半頃
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/* 恋愛フラグ建てないとは言ってたけど。 本当はイアンへのルートも考えていたことは告白しておきましょう。幼馴染を妬かせたryげふんげふんげふん それは半分冗談で。ちーちゃんとは皆よりもっと小さい時から一緒だから、姉と同じ。近すぎたねっていう感じで。 遊んでくれたイアンに惹かれるあれもあった筈、というルートですよ。ええ。 でも(プロローグ顔出せなくなって)あまり話せてないんに、ずっとこっち想ってくれてるっぽい幼馴染を蹴る選択肢は選べなかった。 ……こういうん考えるのは、桃好きPLだから仕方ないね。 え?戦い?HAHAHAさっさとやられるつもりだったよ。だから小柄(体力少ない)で、軍に縛られてるとか寧ろ自滅出来る位置。白多いし、戦力減る事なっても問題ないだろうって。
(-17) 2014/02/21(Fri) 08時半頃
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[見上げたシーシャの顔はどこか怯えているようで。あぁ、この人はこんな顔もするのか…と、感慨さえ覚えた] [躱されることなく返ってきた言葉を理解すれば、また口調を荒げるのだが]
嘘でもそんなこと言わないで…! あんたを選んだあの子まで蔑ろにするようなこと、言わないで!
[自嘲を耳にして、口をつくのは怒号] [選ばれなかったことを悲嘆したかと思えば、代わってほしいと言われて怒り狂う。我ながら理不尽だとは思うが、訂正する気はない]
…やっぱり、シーシャは馬鹿よ。わかってない あんたのためなら命も投げ出すような子が、あんたを拒んだりすると思うの? 賭けてもいい。アイリスは絶対あんたを拒絶したりしない
[2人の間に何があったか知る術はない。だけど、それは確信を持って言い切れた…賭ける物なんて、持ってはいないけれど] [一旦口を噤んで、唾を飲み込んで。乾いた喉を誤魔化してから、続ける]
(16) 2014/02/21(Fri) 09時半頃
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あんただけが上手くやれてないみたいな顔、しないでよ 大事な人が手に届くところにいるってことだけでも、あんたは恵まれてる…それが当たり前になってるから、わかんないんだわ 何回でもやり直せばいいじゃない! 無様に間違えても、また向き合えばいいじゃない!
[あんた達には、それが許されるんだもの…と続きかけた言葉は飲み込んだ。アイリスのためと大義名分を振りかざしておきながら、結局は自分のイラつきをシーシャにぶつけているだけだと、気づかれたくなかったから]
ねぇ、シーシャ? あんたがいなくなったら、あの子は生きていけない アイリスには、あんたしかいないの
[それは多分、昔から決まっていたこと。自分がルブトで2人と出会う、ずっと前から。わかるでしょ?と目で問いかけて] [その先に繋ごうとした台詞は、口に出すのも躊躇われる無理難題で…でも、今を逃したら、恐らく二度と伝えるチャンスはないような願いで]
(17) 2014/02/21(Fri) 09時半頃
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/* 兄さまがたべたい!って血をごくごくしたりムシャムシャしたりする展開もかんがえたけど、
ぁ…にいさ、ま…っん、…ごめ、ん…はぁっ…なさい… [羞恥と恍惚で燃えるように顔を赤くさせつつも、うっとりとした瞳で彼に流れる甘い熱を貪る。喉を鳴らす合間に吐息とともに漏れるの、懺悔の言葉。しかし血に酔ったクラリッサの口は謝る声にさえ快楽の色を滲ませていた。その言葉とは裏腹に、もっともっとと強請るように彼の背中に爪をたてながら、鋭い牙を更に突き立てて探るように傷を深めた。]
とか中の人の趣味全開で下手くそなロールしだすのでやめた。 レーティングが変わりかねないうえにこう自分でもみてらんない……やりたかったけど(小声)
(-18) 2014/02/21(Fri) 09時半頃
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/* よくやつあたられるシーシャェ…
(-19) 2014/02/21(Fri) 09時半頃
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|
ー精神世界ー [獣は歩く。気まぐれのお散歩。イアンの痛みにニヤニヤしながら精神世界をお散歩。人の精神を巡り巡って。けれど目的は決まっていて。]
ーみぃつけた♫
[口角をあげる。醜悪な笑い。 その顔で、"獣"ーークラリッサだったモノを見守る。]
ー派手だねぇ?ククク… ーさて、どうなるか、見学させてもらおうか…ククク…
[気分は既に、傍観者。助けようとも邪魔しようともせず。 静かに嗤いながら見守った。]
(*0) 2014/02/21(Fri) 10時頃
|
|
ー牢の外ー …遅い。 […まさか、千夏が女を逃がしたのではないか。 そんな思いがよぎるも、千夏に限ってあり得ない。という思いもあって。]
…千夏、まだか。
[一言、牢に向けていう。返事があればまた目をつむり出てくるのを待っただろうか。返事がなければカタナを構えつつ、その中へと。]
(18) 2014/02/21(Fri) 10時半頃
|
|
/* 今自分の二時間前の独り言みて真顔です
やらなくてよかった(羞恥的な意味で)
イアン!見に来てくれてる嬉しい!!
(-20) 2014/02/21(Fri) 11時頃
|
|
― ガルディア城 ―
あら、この姿でもブランだとわかるの?
[王座に足を組み杖でショウとユラを観戦していれば、窓を破り突如現れた獣>>+4。それは、既に彼女の面影を残していなかった。"いつもの姿"の自分を"魔術師ブラン"だと認識するあたり、人を超えた聴力をもっていることは確かだった。]
……私を、殺そうというのね?
[鋭い咆哮>>+5と共に風のように近寄る彼女に、妖しく微笑む。怒りの矛先を自分に向けたか、と少しガッカリ。こんなに強い殺意を感じさせられるならば、私ではなく戦争へぶつければ面白くなるのに。 彼女の攻撃を上に飛びヒラリと容易く躱し、部屋の中央へすとんと降りたつ。至極めんどくさそうな顔をしつつも、口角は上げてしまう。]
八つ当たりはやめてね?お嬢さん。 ブランが根源かしら。ブランだけが?私"だけ"が? ……貴女だって、楽しんでたんじゃないの?
[至って穏やかに、責め立てるつもりはなく。]
(@3) 2014/02/21(Fri) 12時頃
|
|
[あれから、何を話したか。 彼の反応はどうだっただろう。
牢の外から、幼馴染を呼ぶ。イアンの声が聞こえる。>>18 返事を返しただろうか。どうだっただろう。
切られると、殺されると、そう思った時は。 向き合わずに逃げてきた、自分への罰へと諦められた。 だから先までは。死ぬのも、怖くなかったと思う。
ただその場合は、会えなかったという後悔が残ったけど。]
(19) 2014/02/21(Fri) 12時半頃
|
|
[でも今は、目の前に愛おしい人がいて。 やっと、想いも通じたというのに。また離されてしまうような気がして。それが、どうしようもなく怖い。]
…ちーちゃん、 あの人は
[ 本当に、イアンお兄ちゃんなの?
不安げに問う。 面影のある姿、知っているものより少し大人びた声。 全て覚えているそれと一致していても、どうしても。 聞かずには、いられなかった。]
(20) 2014/02/21(Fri) 12時半頃
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[此処に向かうまでに、走りながら。願った事。 彼と会って、話をして。それだけでよかった。なんて。
だけど離れたくない、という欲が出てしまったから。 一度流れたそれが止まらない事も、自分は知っている。
目を閉じて、秘めた水晶はイアンの姿をとらえようと。 紅い姿に、姉と同じものを感じた。]
(21) 2014/02/21(Fri) 12時半頃
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/* >>21わたしまだイアン占ってないけどな! でもCOしてるし大丈夫でしょう。多分多分。
イアン、譲りたくないけど力で伏せるのは出来るよ。 譲りたくないけど。譲りたくry
ちーちゃんが純粋すぎて、かわいい好き。
(-21) 2014/02/21(Fri) 12時半頃
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/* それにしても、イアンから回復薬貰う描写あった? (見返しても気付かない人。もしあったら本当にごめん。)
もし自分が、バッドエンドなっても。(それは美味しいし) でもシーシャとアイリスは幸せになって欲しいなぁ。 というか、ヴェラとお姉ちゃんはどうなってるんだろう… こっちがあれそれなってておこ!なのかねぇ… ごめんねレティの中の人はバッドエンド厨なの!!><
(-22) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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/* というか任せざるを得ないんですね。展開は。 捕まってるし、怪我だらけで貧血で体調最悪だし。体力も。 殺す、ってなれば抵抗できないレベル。 ちーちゃんが治療してくれたら、まぁ…戦えるけど。 黒軍に入る選択肢…も、微妙?というかそうなるとしても。 そうなるまでの理由とか流れがわからないよwww
最初はいっぱいいたけど、気付いたら白は4人だよ… 実質レティは軍逃亡したから3人だよ、ね…… パティに、おこ!したかったのは内緒。後で、ね。[笑顔]
(-23) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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/* ちーちゃん好きだよー譲りたくないよー でも殺されるなら、お願い幸せになってーくらいは言うかなー わかんなーい 三('ω')三(ε:)三(.ω.)三(:3)三('ω')三(ε:)三(.ω.)三(:3)ゴロゴロゴロ
もしも、の話だけど。 イアン説得?出来て、仲間になって。次は多分赤と接触… そうするとレティどんだけ狼と対峙すんの!!??www
(-24) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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/* もう、ゴールして。いいよね?
ゴロゴロにはこんな気持ちが大半をしめております>レティメモ
(-25) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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/* 灰ログを伸ばすお仕事。色々語りすぎである。 正直絡みあるキャラが少ないから、語るのも自分の周りだけなんだけどね。
(-26) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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/* 改めて思ったけど、無意識とはいえ自分でバッドエンドに進んでいる気がしてきた。
(-27) 2014/02/21(Fri) 13時頃
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[仕留めたはずだったその一撃は、虚しく空を切る。代わりに玉座の前の階段を大きく抉り崩した。 即座に振り返り聞こえたカリュクスのその言葉に>>@3 白い毛並みを逆立てて、激昂する。]
『巫山戯た事をッ…!クラリッサはこんな事望んでない! 望んだのはお前達だ、お前達が全て壊した!あの平穏を、あの幸せな日々を!無意味な戦争で踏み躙った!引き裂いた!…絶対に、許さない…!』
[常人ならとっくに壊れているであろう程の殺意を当てられて、なお穏やかに佇む彼女に、噛み付くように吠える。 初めてあったはずのその姿の、明確な正体はわからない。 ただ、アレはブランで、全ての原因だと、獣の本能が囁く。
憎悪の声が渦巻き溢れ出す――目の前の者を見逃してはならない、許してはならない、憎め切り裂いて引き摺り出せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ――――!!
抑えきれない憤怒と狂気をその人ただ一人にぶつけながら、身を低くし睨みつける。 攻撃、詠唱、逃亡――少しでも相手が動けば、今度こそ飛び掛かりその息の根を止めてやる、と]
(+6) 2014/02/21(Fri) 15時頃
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/* ちらり。ノア様に踏まれたい……[恍惚の表情] 男PCだったら跪く(ひれ伏す)→パンプスの爪先で顎をこう、ね? でも、うん、レティ女の子だからなぁ……ないか、流石に。 (予定ではあるらしい)拷問中にあらわれてもいいのョ…?? まぁ、それでも。お姉ちゃんと戦闘になったっぽいし。 多分来れないよねwww(お姉ちゃんを思い出し)←褒めてる。
(-28) 2014/02/21(Fri) 15時頃
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/* クラリッサ凄く可愛いけど私がやるとやっぱえらいこっちゃ マジキチとかゴリラとか一人昼ドラとかついにはチップ無視で完全に獣化ってやりたい放題にもほどかある。ごめんなさい。楽しい。
(-29) 2014/02/21(Fri) 15時頃
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[思えば、最初からどこかおかしかったのだろう。 いる筈のない兄は、自分の前には存在した。話し掛ければ返事があって、触れ合うことも多かった。誰かの前ではあまり隣にいてくれなかったけれど。 子供は正直で、大人以上に自分を奇異なものを見る目で避けた。幾人かは親しくしてくれたが、それでも兄の話題になるとダメだった。 だから。]
ーー素敵なお兄さんね!
[手放しでそう褒めてくれた彼女は、彼女だけは、ーー敵にしたくなかったのに。]
クラリッサ……? 『はい、クラリッサ・チャーチル…白軍の衛生兵です。御知り合いですか』 ……いや
[知らない、と首を振る。後衛とはいえまさか軍にいるとは。てっきりヴェレーノが止めたと思っていた。彼は彼女をとても大切にしていたようだから。 何故か安堵している自分に気付く。彼女がいる内に本部に攻め入らなくて良かったと、本気で思っているのか。]
(あほらし)
[溜息を吐く。 初恋の人というのは、厄介だ。]
(-30) 2014/02/21(Fri) 15時頃
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/* クラリッサが赤軍に潜入していて、しかも捕まったよっていう超限定的ルート 勿体無かったから投下
(-31) 2014/02/21(Fri) 15時頃
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/* 鉤爪とか、語ろう。(待つだけなので、とても暇なひと) 女の子がごつい武器使うのは凄く好きなので。見た時は地味にテンションがあがりました。だけどずっとつけてると邪魔になる、でも普段から持ってないと武器の意味ないじゃん?という認識で。いつもは銀の腕輪の状態に。(クラリッサの大鎌のように、召還?するっていう発想がなかった。) ちなみに爪を出しても先はそこまで尖ってない、というか。ぐさぁ、となる程ではない。引っ掛かる程度。なんというか、言うならば護身用? 戦地に出たとしても、白軍にとって。自分が捕まるわけにはいかなかったから。最低限の訓練だけは積んでいる。(そこはまぁ、軍人ですしおすし) 殺人経験はない、と思う。歌声で兵士を強化→責任からは逃れられないと考えているというか。なんというか。黒軍に来るまでのあの戦闘でも、殺してはいないと思う。"声"に従ってくれたなら。
(-32) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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/* 髪飾りを変化させた剣は、飛んでくる鉛弾を弾く為だけのつもり。使い方のイメージはAB!!の天使みたいな。見た目はレイピアみたいなのにしようとして細剣とかうってたけど、それだと鉛弾は弾けませんで。(ついでにレイピアで身体支えるとなると、場合によっちゃ折れるか曲がる。というか支えきれずに、倒れる。) 普通にバスタードソードみたいなものかなぁ…両手でも使う剣だから、多分きっと重いけど。その辺りは曖昧でいいか。(だって魔法だし、フィクションだし)
というか、あれ。レティ中ボス()設定とはなんだったのか。 最初は本当、中盤くらいで落ちたいって思ってたけど、幼馴染を置いて死にたくない。先に逝って欲しくもない。(それでもバッドエンド路線なら、美味しくいただく為に切り替えるけども。)わがままちゃんです、いぇあ。
(-33) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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ー赤軍ー [白軍と黒軍の戦闘中に、白軍から逃亡者が出たと報告があった。 時折軍から逃げ出す者があるから、別段珍しいことではない。大抵は捕らえられて見せしめの為に殺されるのだが。]
ーー叩くなら、今やな
[漁夫の利を狙う。志乃はそう言った筈だ>>1:132。 戦いの原因が“新兵器”でなかったとしても、白と黒、それもランク3が何人も潰し合ったことに変わりはない。 既に回復していようとしていまいと、体力ばかりは治癒魔法ではどうにもならないだろう。]
…ルージュ様には私が伝える 戻ってくる前には準備を終えておくように
[部下に指示を出し、上着を羽織る。 いつでも仕事に出られるようにしているが、念の為に確認しろと言って部屋を出た。
ルージュの部屋の前でほんの一瞬思案する。これで、いいのか。ほぼ独断のこの仕事は、あの方の怒りを買わないだろうか。 傍に仕える兵士は何と言っただろう。居れば直接手渡すし、いなければ兵士に渡すように頼む。 1(1.白軍、2.黒軍)を潰してきますとだけ書かれた、書類というよりも置き手紙に近いそれを。]
(22) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 15時半頃
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>>3:179の続き(勿体無以下略 [作戦が上手くいっていないと聞けば、何よりもまずしくじったと思った。 やはり新しい魔導兵器の噂はまず黒軍の方に流すべきだったか。魔法に長けた白軍が新たな兵器を開発した、と言う方が信憑性があったに違いない。 役に立てなかったのか、と処刑宣告を受ける気分で話を聞く。
けれど、ルージュが言ったのは、“志乃へのお仕置き”で。自分も責任をとったのだと負傷した腕を見せられれば、冗談ではなく本心なのだろうと聞かずともわかる。]
…東雲参謀長を、ですか? お言葉ですが、ルージュ様。先に白軍に情報を流したのは私の失態です 彼女には、これから黒軍へ行くようにとの任務と共にプロトタイプも受け取りました。……鼠取りに少々手間がかかりそれも遅れてはおりますが…
[一拍。 志乃を庇うつもりは無い。ただ、事実と自分が思うことを述べているだけだ。ルージュ様の怒りを買うかもしれないとは、承知の上で。]
(-34) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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…ですが、貴方様がお望みならば、私はそのご意向に従うまでです その任務は、今すぐ、でしょうか
[殺せ、と言われていたならば、もしかしたら考えを改めてほしいと嘆願していたかもしれないけれど。簡単なことでいいと言われたから。 それに彼は何か反応をしただろうか。
失礼しました、と頭を下げ、部屋を退出する。 一度、部屋に戻りたかった。 妙に気が昂っているせいか、廊下にいた兵士のギョッとした視線すら鬱陶しいだけだった。]
(-35) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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/* >>3:179の続き この辺で人狼だって匂わせられればいいなと思ってた 志乃お仕置きの時にとかね
(-36) 2014/02/21(Fri) 15時半頃
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望んでない? 兄を刺し、友を束縛し、自由に生きてきた貴女が? やめてよ、そんな冗談。
[クスクスと笑うけれど表情は恐ろしく、かたく。杖を構えれば飛びかかってくる"彼女"を鋭い瞳で捉えれば拘束魔法を発動し、床に押さえつけただろう。]
ねぇ、もう一度問うわ。 貴女も楽しんでいたでしょう? 戦争という箱の中で、自分の宝物を縛り付け、相手が苦しむことも、貴女が苦しむことも。全て。
…それに引き裂いたのは私ではなく、貴女よ。 兄様と同じ軍を選ぶことも出来たのに。
[一歩一歩近づき、魔法陣に張られた彼女の前まで来れば素早く呪文を唱え、降り注ぐ槍で"彼女"を貫く。貴女1人で私を殺せるわけなどないのに、とため息を零しながら、しかし久々の戦闘に悦びを感じ。苦しむ姿を悲哀と好奇の瞳で静かに見つめていた。]
(@4) 2014/02/21(Fri) 16時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 16時半頃
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/* はーいレティもある意味、逃亡者でっす![笑顔] 軍に閉じ込められ(利用されたまま)死ぬ選択肢もありながら。逃げる選択肢も一応、最初から思ってたしな。
ラルフ会う為には、ちーちゃんとレティは生存。イアンが説得?出来れば一緒に。出来ないなら…(´・ω・`) という条件がいっぱいあるのですが。白軍潰れたら、今度はこっちきたりする? 正直、軍の勝利と敗北という結末があるなら。勝つのは赤軍なんじゃないかなって思ってる。(志乃やリッキィにもよるけど)
(-37) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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[怒号を受けては自然と拳に力が入る。嘘なんかじゃない、唯自分が側に居てーー、彼女は幸せなのだろうか。…彼女の枷にしか、なってない様な気がしてそう呟いた言葉はどうやら彼女を怒らせた様で]
[分かってない、と言われた言葉には分かる訳無い、と思う気持ちと自分から分かろうとしてなかっただけという事実が混在し。その紫の瞳には様々な感情が揺れては消え、移り変わっていた。彼女の言葉を受けては、其れに対する返答は無く、沈黙したまま聞いて 。]
[『分かるでしょ』とばかりに見上げられた瞳を見ては、結局分かってた事からも逃げてるだけだったのかもしれない。共依存の関係を築いてーー、結局彼もまた彼女を無くした後の末路は分かると言うのに。それと同じ、だと言うのに。]
……離してくれ、
[やはり直ぐにアイリスの元へ向かうべきだったのだ。パティの言う通りに間に合うならば。…もう一度、彼女の所に向かうつもりでそう一言だけ。パティに言い放った言葉の色は、意思が籠められていて。]
[ただ、その前に何かーー言葉を繋げたそうな彼女に何かあるならば、と促す様に視線を送り返して]
(23) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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/* ラルフも、どんどん病んでいくのかなぁ… いや。もう既にあれかもしれないけど。(兄ちゃんのそれで)
(-38) 2014/02/21(Fri) 16時半頃
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/* え、え、ラルフとアイリスとシーシャ (場合によってはパティも?) 皆パーンしたら…残るのって…
黒:ちーちゃん、イアン、(PJ) 赤:志乃、リッキィ (リッキィは軍やめるって言ってたか) 白:レティ
|←樹海| ┗(^o^ )┓三三三3
(-39) 2014/02/21(Fri) 17時頃
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[罪悪感でもいいと、そう思ったのは最初だけ。 愛を向けるだけでは、人はいつか壊れてしまうものだ。歪んだ想いから生まれる愛が全て受け入れてもらえるはずがない、のに。 それでもただ純粋な、助けたいという思いはあったはずなのだけれど。 あの雪の日に倒れていた自分を、見つけてくれたのは彼だったから。手を差し伸べてくれたのも。 今度は私が、この冷たい世界から助けるんだ、と]
…う、ぁあ、あ……っ!
[溢れていく涙と一緒に、この気持ちも絶望も全てどこかに消えてしまえばいい。 右肩よりも、今はただ心が痛くて。]
どうすれば、良かったっていうの――……!
[すべて戦争が悪いんだと擦り付けるだけなら至極簡単なこと。でも悪いのは、どこかで逃げて向き合おうとしなかった自分もだ。 分かっているのに、心はそれについてこない。戦争が、軍という存在が自分たちの邪魔をするんだと思い込めば楽だと叫ぶ心に蓋をして。
ベッドに寝転がる。今はただ逃げていたかった。 現実、彼の拒絶――何もかもから。]
(24) 2014/02/21(Fri) 17時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 17時半頃
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何するのも、あんたの勝手なんでしょ? なら好きにすればいいんだわ 2人で幸せになりたいって、素直に願えばいいじゃない
[言うかべきかどうか悩む間、シーシャは待ってくれた。ならば、もう言ってしまおう。言いたいことを言えるうちに]
あんたを…あんた達を見てると、イライラするの 口ではやりたいようにしてるなんて言いながら、相手を思いやる振りをしながら、いつまでもぐずぐず傷ついて!
[あぁ、自分が一番言いたいことはなんだっけ] [もどかしいくらい不器用なこの人達に、一番言いたいこと]
生きてよ、シーシャ。生きて、アイリスのそばに居なさいよ あの子を残して死んだら、やり直すことすらできないのよ
…いつまでぼさっとしてるの、早く迎えに行ってあげて [襟を掴んだ手から、自然に力が抜ける。みっともなく泣き崩れた顔を両手で覆って。それでも声だけは生意気な色を繕えただろうか]
(25) 2014/02/21(Fri) 17時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 17時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 18時頃
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ー心の檻ー [何処かへ行っていた獣は、また戻ってきた。 そのまま消えればいいのにと思いつつ。 獣は牢の外にいるイアンに語りかける。] ーなぁイアン? …今度はなんだ…。 ーククク…今日面白いものを見たよ 興味ないね。 ーある少女のお話だ 興味ないっての ーその少女は、大きな大きな闇を抱えていた。はち切れんばかりに膨らんだ闇は、遂にその少女の姿を変えてしまったとさ。 …不快な話だ。 ー仮に。 [獣は静かにいう。] ーもし仮に、其れがお前の知り合いなら?其れが、お前の友達なら? …どういうことだ…ッ!! ーククク…さぁね?
(*1) 2014/02/21(Fri) 18時頃
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/* (相変わらず灰潜伏です _(´ω`_)⌒)_ )
ラルフ会話したいな。だけど白軍に行く理由もないんだよ。 黒に来てくれたらよかったのnnnn
ラルフに会うきっかけ… イアンとちーちゃんと協力して黒vs赤になる、とか? (白壊滅後にはなるけど)
(-40) 2014/02/21(Fri) 18時頃
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/* でも逃亡でも心中でも、アイリスとシーシャは一緒にいて欲しいから。二人揃って落ちるフラグ建てられるようなら。あまり行かないで欲しい、というのが中の人。 と、なると…引き止めるの頑張る必要があるかなぁ[しろいめ]
(-41) 2014/02/21(Fri) 18時頃
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[そう望んでは余りにも簡単に言ってしまうパティにーー、結局自分自身で空回りして、振り回されて。そんな事に気付いて。最初からそれだけを望めば良かったのに。…居場所が無ければ、探せば、作れば良い。する事は、ただ一つしか無いーー、だろう]
[それなのに逃げては傷付けて。結局それは分かっていて。その声音とは裏腹に、顔を覆い出すパティに彼は至極申し訳なさそうに呟いてはーー、今度こそ嘘なんか重ねない。世界から逃げてもーー、彼女からは逃げないと。そう決断して、襟から緩んだ力を感じれば、駆け出した]
……悪ィ、本当に馬鹿だよ。俺は。 ………ッ、本当に悪い…!……行って来る
[此処でまた逃げればーー、また誰かが傷付くのだろう。どれだけ冷酷になっても。狂気に逃げても。…間近で誰かが泣く、と言うのは慣れない。これ以上彼女が壊れて行く前に、もう一度、]
(ーーアイリスを、迎えにいく)
[クラリッサ達が逃げた事は彼は知らなかったが。けれど、いっそ彼女と逃げてしまえばいい。彼女からは逃げない。でも、どうしようもできないなら。世界から、この戦場から一緒に逃げてしまえばいい]
(26) 2014/02/21(Fri) 18時頃
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[記憶の鎖がつながる音がする。] ーーガチャン (雪だるま…あれを作ったのは、僕と…千夏と… **リッサ。)
…え…?
**リッサ…*ラリッサ…
ーーークラリッサーーー
やめろ!!!!
[イアンは記憶の鎖を引きちぎった。]
(*2) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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『……ッ!!お前に何がわかるッ!!お前に、クラリッサの何が……ッ!』
[カリュクスの言葉に朱い瞳が大きく揺れる。>>@4 張り上げた呻きは虚勢にまみれていて、まるでやめて、やめてと叫んでいるよう
――彼女は最初から、自分ではなく彼を求めていた。 誰よりも、一番に見つめていた。 ずっと知っていて、それでも自身から離れないように、その気持ちがこれ以上大きくならないように、優しさという鎖をその首に、繋いでいたのだろうか。
――幼い頃、夢中で本を読んでいた彼は確かに外の世界を望んでいるように見えて、だからいつか自分を置いていってしまうと思っていた。 それが、酷く悲しかった。 だけど、追いかけてくれたから、それに浮かれて、甘えて。もうどこにもいかない様に、彼を縛ってしまっていたのだろうか。
戦争だからという建前に 守ることで、守ってもらうことで、大切な人が何処にもいかないように、好意という檻に閉じ込めていたのは、 歪んだ独占欲を柔らかな微笑みの下に隠してきたのは――]
(+7) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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『――――ガぁ、ッ… ?!!』
[胸の内のひどく脆い部分が、目を逸らしてきた醜い部分が暴かれていくのに、堪えきれず地を蹴るが 直ぐにそれも魔法によって叩き落とされる。 不可視の力にきつく上から押さえつけられ、ミシリ、ミシリと、身体中なら軋み砕けていく音が聞こえ、走る激痛に悲痛な呻きが漏れる。 問いかけには答えず殺意を込めた眼差しをよこすが、その瞳に浮かぶ迷いと絶望の色がどんな言葉よりも雄弁にその内心を語っていた。 そして、カリュクスが続けた言葉に、突きつけられた事実に、その目を大きく見開く。 心の中で責め立てる声は、目の前の彼女のものでは無く、聞きなれた自分の声。
最初に裏切ったのは自分なのに。 それなのに、兄さまを責めて、傷つけて、苦しめた。 どうして愛してくれないのって喚きちらして。
……求める資格も、無いくせに。]
(+8) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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[獣の身体を容赦無く槍が貫く。 雪のように真っ白だった毛並みが、朱色に染まっていく。 もがくように伸ばした前脚も、カリュクスには届かない。
…いつしか抵抗の動きもやめて、ぐったりと地面に伏せる。 浮かぶのは、諦めと痛烈な後悔。 大切な人を苦しめて、縛り付けて――]
『でも、 それじゃ だめだったの、ッ……』
[薄れていく意識の中、零した言葉。 狂気に心を染めて、誰にも渡さないと。 そう求めたクラリッサの手には、もう、何も残っていなかった。
…今にも消えそうに揺れる瞳が、カリュクスの姿を捉えれば 殺意は消え、ただ悲しそうに呟いた。]
(+9) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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ー白軍拠点/アイリスの部屋前ー
[パティを気にしながらも。ぴしゃり、と送り出されては後ろを振り返らずに、ただ一心不乱に駆ける。息が上がる。まだ治りきらない身体が幾らふらつき、倒れかけても、それでも。]
[恐らく、前と同じ様にーー、彼女は部屋に居るだろうか。ただ、不在に関わらず、乱雑にドアを叩く。周囲が奇異の目で見ようとーー、気分は良いものでは無い、が、至極どうでもいい]
……アイリスッ…! ……もう、殺してくれなんて言わないッ…!
お前の足枷になるくらいなら、いっそ殺してくれたら、と思った。…アイリスを一人残した後なんて考えてたつもりで考えて無かった…!全部約束なんて、傷付けたくなくて口だけで。
………悪い、本当に悪い。 …お前は、アイリスが、俺が拒んだとしてもッ…、俺は昔からアイリスしか居なくて、俺がアイリスを嫌うわけないだろ…!
(27) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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[返事は、あっただろうか。本当は自分だけ縋り付いてるのかもしれない、本当はパティの言葉が外れてたとしても。それでも。ドアを叩く手は、どんどん弱まって。続けた言葉はドアの向こうに届いただろうか]
…俺の事がもう嫌いになったなら、其れで良い。
(それなら、此処から消えるだけーーだ)
お前の為にーー、戦わないなんて約束もできねェ。…だけど、もし、そうでないならッ…!まだチャンスをくれるなら、
此処から一緒にーー
(28) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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『あなたの ねがいは、 かなった の ?』
(-42) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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|
ーーー逃げよう、
……俺だって、愛してる。お前を、アイリスを。
[そう言えば、ドアから崩れ落ちる様に。言葉はぴたり、と止んで。返事が無くてもーー、あるまで彼は其処にいるだろう]
(-43) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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[問いの答えをクラリッサが聞くことはなかった。 見つめる瞳は、もう何も映さず 伏せられた耳には、もう何も届かない。 最後に、 兄さま、 ショウ、 レティ そう、名前を呼んで 瞼を、閉じた。
――獣の身体がみるみるうちに、塗れた朱ごと黒く染まる。 焼け焦げるように煙をたて、じわじわとその身を霧散させていく。
暫くして、獣の姿は完全に消え ただ、薄汚れた髪飾りだけが、ぽつりと、落ちていた。**]
(+10) 2014/02/21(Fri) 18時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 18時半頃
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さようなら、クラリッサ。
[少しずつ崩れていく彼女を見つめ、ぽつりと呟く。残された髪飾りを拾い、コートのポケットへとしまう。]
私の、ねがい、か………
[彼女が最期に私に向けた言葉。自分の願い。独りではなくなること。かけがえのない存在をつくること――]
全然、叶ってないよ、クラリッサ―――ッ
[小さく、小さく、叫ぶ。]
(@5) 2014/02/21(Fri) 19時半頃
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/* なんだか概ね満足してしまっているけど、ここで消えたら余りにも救いがないので、きちんと墓下参戦します。 ふわふわ。
(-44) 2014/02/21(Fri) 20時頃
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ー牢の外ー …。 [返事が聞こえない。なにかあったのではないか? 千夏が逃がした…あるいは一緒にーーー そんな考えばかりが浮かぶ。]
…チッ…
[舌打ちをする。カチャ… カタナを握り締め、イアンは牢の中へと。]
(29) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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イアンは、牢へと入って行った。
2014/02/21(Fri) 20時半頃
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[いきなり扉が叩かれる音に、驚いて思わず起き上がり視線を向けた。 任務の報告に怒った上司でも来たのだろうか。 そう訝しめば、次に聞こえてきたのは。彼の声、で。]
シー、シャ……
[小さな声は掻き消えて、きっと彼のところへ届くことはなかっただろう。 ああ、自分は本当にどうしようもない。彼はいつだって自分のことを考えてくれて、なのに自分は目を背けて幾度となく逃げてばかりだ。
歪んだ想いを、正当化しようとした。こうすることが一番いいんだと、ひとりで納得して。 ――自己完結しているのは、結局私だった。
チャンスを貰うのは私の方。自分の思い込みで逃げたのに、追いかけて来てくれる彼に。]
嫌いに、なんか………なれない……っ
[止まりかけていた涙が再び流れ出す。そして、逃げようという言葉を聞けば驚きで動きが止まった。 次に浮かんだのは、柔らかな微笑み。欲しくて、ずっとずっと求めていた彼の" "があれば、もう何だっていい気がしたから。
そっと扉を開く。崩れ落ちるように彼はいた。]
(30) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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…ずっと、私にはシーシャしかいないの。 だってシーシャは、初めて私に手を伸ばしてくれた人だから。あの日からずっと、愛してた。
でも、結局私は歪んだ気持ちの伝え方しかできなかった。縛り付けることで、安心しようとしたの。
[罪悪感さえ利用しようとした。失う恐怖に負けて、狂気に染まった心はもう元には戻らない。 微かに震える体。まだ、怯えているというのか。彼はきっと―――拒んだりしないのに。
彼を抱きしめようと左腕を伸ばす。拒まれなければ、そのままぎゅうと抱きしめただろう。 片腕だけだから、あまり力は感じられなかったかもしれない。]
絶対戦わない約束は、出来なくてもいい。 一緒にいてくれるなら、………出来る限り戦わないようにしてくれるなら、それでいいから。
[だから――]
(31) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 20時半頃
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――逃げよう、一緒に。 シーシャとなら、どこへだっていいわ。
[戦いのないところなんて、探すのは難しい。 それでもきっと、どこかにはあるはずだと信じて。]
今も昔も、きっとこれからも。
シーシャだけを、愛してる。
(-45) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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――
[ソレは、気づけばそこに浮いていた。
もやのような何か。たえずゆるやかに姿を変えていく。
おぼろげな存在は、人の姿と獣の姿、大人の姿と子供の姿 どことも言えずふらふらと変化して、定まらない。
そうしてふわふわと浮かびながら、意識は微睡の中にいた。
しんだ、らしい。 私は。
人間の私がしんで、獣の私がしんで。
いまは、人間でもない、化け物でもない
じゃあ私はいったい、何なんだろう。
(+11) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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揺れる問いかけは、どこからか手招く眠けに誘われて
ふっと意識を離せば、またその姿も消える。**]
(+12) 2014/02/21(Fri) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 20時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 21時頃
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/* 牢って地下にあるイメージなんですよね。だから、窓から…というのは難しいと思うのと。もし外に出たとして、探しにこない+見付からないわけがない…よなぁって。
(-46) 2014/02/21(Fri) 21時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 22時頃
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なんだか嬉しそうね。
[術が効かないことに、男はさも楽しそうに頷いて。 その魔を宿した瞳の紅もすぐに消える。 そうして、何を思ったのかユラを目指すと言うのだ。 それが一番早いから、と。]
・・それは構わないけれど。
[男の浮かべる屈託ない笑顔を眺めながらユラは応える。 少年のようなその表情に、自然と笑みが零れた。
そう言えば、と思い出したように尋ねられたことには、瞬きひとつ。 穏やかな雰囲気はそのままに。]
――――――たぶんね?
[そう曖昧に告げれば、男はどう反応しただろうか。]
(@6) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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[そして、どこからともなく響き渡る憎悪の咆哮。
それが城の方角からだということはすぐに判り。 剣にて状況を確認するまでもない、ある種の予感にユラは城へと姿を消すのだった。]
(@7) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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―ガルディア城―
・・・
[ユラが来た時には、全てが終わった後だった。 闘いの爪痕が残る玉座の間。 震えて、泣いているようにも見えるカリュクス>>@5をユラは黙って見守る。
彼女が気付くまではユラから声をかけることはなく。 けれどずっと、彼女を、その翡翠に映して。**]
(@8) 2014/02/21(Fri) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23時頃
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ああ、嬉しいとも 目標のない人生なんて滓みたいなものだからな いや、もう"人"でもないのか
[ふむりと頷く]
ん、そうか では次はお姫様でも扱うつもりで誘ってみようか
[くすり、笑おうとして笑みが止まる。 自分を呼ぶ意思が届いた。 クラリスの左腕に記した紋は彼女が自分を求めることを伝えてくれる。
しかし、その気配はあまりにも弱弱しかった]
どうしたんだ、クラリス……
[聲の先に視線を送る。 その間にユラは姿を消してしまっていた]
(+13) 2014/02/21(Fri) 23時頃
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/* きゃー!きゃー! なるほどなぁ、うんうん…ほほー
幽霊になったら流石に反応できないかなぁ…しゅん
(-47) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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/* クラリッサ見に行ってもいいなぁと思ったんだけど、赤軍南で北の古城とは真反対なんだよう… だから咆哮も瓦礫が散乱する音も聞くの難しいんだ… 後々顔出して「…誰か、いたのか…?」くらいは出来るかなぁ
(-48) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[シーシャが謝るなんて初めてだなぁと、指の隙間から嗚咽を零しながら考えた。ぺたんと床に腰を下ろし、泣き声を抑えることもせずに…どれくらい独りで泣いていただろうか]
…片付け、しなくちゃ
[散らかしてきたサンドイッチとスープのことを思い出し、立ち上がる。目は腫れぼったくて、他人に見せられたものではないけれど。自分の不始末は、自分でなんとかしないといけない]
[また食事を取り損ねたことを恨めしく思い出しながら、部屋へと戻る。その歩みが鈍いのは、決して空腹のせいだけではなく]
(32) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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[ユラの灯りの痕を瞳は追う。 それはクラリスの聲が聞こえてきた方角と合致する]
言っただろう、クラリス
[ショウは両の腕を前へと掲げた。 突き出した指は目の前の空間へと消えていく。 まるで粘土に指を突っ込むように空間へと突き入れられた]
呼べば、すぐに行くってな
[人の理の外にある瞳にはクラリスへと至る道が見えていた。 後は目の前の扉を開くだけ。 腕を横へと開いていけば、指先は空間を割り次元を裂いた]
(+14) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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―ガルディア城―
[そこにクラリスはいなかった。 居たのは>>@5見たことがない灯りが一つとユラの灯り]
誰だ、お前は
[その灯りは得体が知れないものだった。 消え入りそうで、消えない]
クラリスはどこだ?
[>>+11微かな気配に視線を送るがそこにはもう灯りはない。 靄のような魔力の残滓が一つだけ]
(+15) 2014/02/21(Fri) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/21(Fri) 23時半頃
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……っ、ユラ……
[背後に視線を感じ急いで涙を拭って振り向き視線の主>>@8を視界に捉える。彼女の眼差しが優しいような、見透かしているようなもので少し口ごもる。
ねえ、ユラは、繋がっている人がいるの――?
自分だけ独りであることを拒むように、そう問おうとする。 ……が、それは人の道から外れようとしている男>>+15の登場に阻まれる。]
初めまして、お兄さん。 私はカリュクス。 クラリスって………クラリッサのこと?
[ポケットから髪飾りを取り出し、ヒラヒラと見せつける。その様子は、いつもの私。挑発するように、見せつけるように、ニッコリと微笑み、首をこてり。]
(@9) 2014/02/22(Sat) 00時頃
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[崩れ落ちた身体の前に、開くドアが視界を過れば、彼女を見上げて。伸ばされた腕が片腕だけである事に気付けば、彼女の右腕がぴくりとも動かないことに気付いて]
……ッ、右腕…、自分でやったのか?
[先程は傷は深くともそんなに酷くは無かった筈だが、明らかに動かないと分かった。嗚呼、また。自分が逃げたせいで、アイリスの右腕が――、そう思えばやはりもうこれ以上彼女から逃げる訳には行かないと心の中で誓えば、両腕で彼女を抱きしめ返して]
…ルブドの頃迄は気付いて無かった。 でも、独りだった俺の傍にずっと居てくれたのはアイリスで――、守りたいと思ってた。昔から。
何度も逃げちまったけど、もう絶対に逃げねェよ。 ……嘘吐いて、お前の事を理解するよりもお前の為って言いながら逃げてた。…最初から、昔から叱ってやれれば良かったんだ。
[まだ彼女は何処か、怯えてる気がした。そっと、腕に力を籠める――左の感覚が分からないから、力加減はバラバラかもしれないが。そして、右の腕でそれを宥めるかのように背を撫で]
(33) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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/* 時間軸一日ズレてる…? 3日目4日目が同じ日みたいな感じだよね…?んん? ふわっと同じくらいの時間にいますよーってのが伝わればいいんだけど。ふわっと
(-49) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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ああ、そうだ、クラリッサだ
おにーさん? 俺が見る限りあんた……カリュクスだったか? お前さんのが随分年がいってるようだが……
[人の世を写さぬ瞳は可憐な見た目も微笑みも意味をなさない。 取り出された髪飾りに微かにクラリスの痕跡を見れば眉を顰めた]
それはクラリスのだな どうしたんだ、それは
[首をかしげ返した]
(+16) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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…ああ、それなら約束する。 …出来るだけ戦わないと。 アイリスの為以外では――戦わねェ、から、
[争いのない所はあるのだろうか――、けれどこの争いが終着を迎えるまでだけでも。逃げられればいい。彼女と、逃げ延びられればいいと思う。彼女の『 』を聞けば、また、自然と力が籠った。――嬉しい、という感情で。其処は歪でない彼女のコトバのように思えたから]
(34) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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[そう>>7言ってくれた彼女にどれくらい救われただろう。 ただ、ただ。胸を締め付けられる思いで。違う、とそう言いたいのに。彼女の言葉に赦されてしまいたい自分が居て。]
会いたい、って言った。でも、でも。イーシャが来てくれなかったら。会うことは無かったって。心のどこかでイーシャに会うことを諦めていた。このまま会わずに死ぬって、思っていた。
[ごめん、と小さく呟く。許してほしいのか、怒ってほしいのか詰ってほしいのかなんて分からなくて。聞いてほしかったのだと思う。]
(35) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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[幼い頃から擽っていた変わらない彼女への想い。言ってしまえば引き返せないと分かっていたくせに。
囁いた後に聞こえた返事>>8突き放されたらどうしようと、突き放されるだろうかと。そんなことはなくて。彼女は想いに応えてくれて。 酷く幸せすぎて夢なんかじゃないかと思えてくるがそれは紛れもない現実で。望みが高すぎて夢にも出てこなかったその応えを一文字、一文字耳朶に流れ込み自分の一部となる。
先程よりも強く。折れないよう抱きしめ、イアンの声が掛かる>>18までそうしていた。]
(36) 2014/02/22(Sat) 00時半頃
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ー牢屋ー [牢屋の中に二人ともいた。少々考えすぎたようだ。 過保護にもほどがあると苦笑しつつ、二人に聞く。]
…まだお話の途中か? 千夏、なるべく早くしてくれよ?上からも言われてるからな。
[そういい、また牢の外へと。]
(37) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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[その声>>18には反応出来なくて押し黙る。 (返事を、早く何か言わないと。来てしまう。でも、何を言えば?もう少し待ってくれ?)
結局返事はできないまま。錠が外れる音を聞いた。>>29
イーシャのその問い>>20にはそうだよ、と答えていいのか分からなくて。彼は、昔はもっと誰にでも人懐っこくて。笑顔の絶やさない子供だった、ような。 自分に接する態度が変わっていないのが嬉しかった。
――ほんとうに?変わっていないんじゃなくて、変わっていないと思い込みたいだけなんじゃないか?]
(38) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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イアン、だよ。間違いなく。でも、分からない。
[我ながらこの答えは意味が分からないなと苦笑する。自分でも何を言いたいか分かっていない。
彼が声を掛けたという事は思っていた以上に時間がたってしまっていたらしい。 離れなければいけないのか。彼女と。やっと会えたのに。―心を、通わせたのに。]
イーシャ、これ飲んで。
[イアンに聞こえないよう囁いて差し出したのは回復薬。いつだって、逃げ出せるように。手に付けられていた魔法封じの腕輪も外し、少し痕が付いてしまった所を優しくさすった。
扉の方をじっと見やる。イアンが、カタナを構えていたならば、きっと、自分も。]
(39) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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[>>39は考えすぎていたようで。現れたイアンの姿に警戒していた後ほっと胸を撫で下ろしていたのは気付かれただろうか。]
ああ。そんなに時間経っていたか? 分かった、イアン。もう少し、もう少しだけ話していてもいいか?
[緩く笑ったつもりだが上手く笑えていたか。分からないまま。イアンの返事はどうだったのだろう。
外へ出て行ったならばこれで少しの間は来ない、逃げるなら今しかないだろう、なんて。考えてしまう自分は。
イーシャしかいらない、イーシャさえいればいいと考えられたらどんなに楽なのだろうとずっと思っていた。 でも、彼女と会えば、そのことしか考えられなくなった。
黒軍にはイアンがいる。ヴェレーノも、いつかきっと。帰ってきてくれる。そう信じていたい。
それよりもここで彼女を手放してしまえばもう会えない。そんな気がして。彼女のいない世界なんて。何のために生きているのかと。]
(40) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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/*ごめんなさい!来れなくてすみません(土下座 千夏イーシャと会って変わっちゃったよ!みたいなの!! 戦争?世界?イーシャがいちばん!…だってここで連れ出さないとイーシャが、イーシャが
(-50) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 01時頃
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ー牢の外ー [きっと。きっと気のせいだ。 一瞬だけ感じたそれ。気のせいだ。 千夏が僕に向けて殺気を放っただなんて…>>39>>40。 嘘に決まってる。]
気のせい…。
[呟く。きっと、昨日の戦いで参ってるんだな…。そうに違いない そう言い聞かせる。]
はは…まだ少し、疲れてるんだな…。
[壁に寄りかかり、静かに目を瞑る。]
(41) 2014/02/22(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 01時半頃
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あら…その瞳さえもダメになってしまったのね
[いや寧ろ真実を見ているのかしら、と戯けて笑ってみせる。髪飾りを見て顔を顰めている様子に口角はあがる。]
どうした、って。 この状況を見れば一目瞭然じゃないかしら。 ―――戦利品よ、戦利品。
[ねっ?と自分の姿を見えていないとわかっていつつも、笑顔は崩さない。]
(@10) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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/* あああ、煽ってる…!煽ってる…!
(-51) 2014/02/22(Sat) 05時頃
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さぁ、見方は"人それぞれ"だしな
[灯りが少しだけ揺れているように見えた。 それが笑顔を作っているものなのかは判らない]
……ほう、つまりはかーーりゅくすがクラリスを倒したと?
それで?
クラリスはどこだ?
[人の世は見えぬ瞳は愉悦に満ちた視線をカリュクスに向け、 ショウの口元は一切笑みはなかった。
ゆるりと、血の香りが周囲へと広がっていく――]
(+17) 2014/02/22(Sat) 08時頃
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ー牢の外ー [目を瞑り、思い出す。そういえば… そういえば、ヴェラはどこだろう…?千夏が出て来たら教えてもらおう。知らなければ一緒に探そう。]
…ふ…あいつなら、起きて飯でも食ってんだろうな… それか、またあの《無駄に元気になる薬》の改良かね…
[ああ、また独り言。そろそろ齢かと、苦笑する。]
まだ20のはずなんだがな…なぁんて…
(42) 2014/02/22(Sat) 10時半頃
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……はぁ、それはなに、認めたくなくて聞いているの? もう一度言うわ。この状況を見ればわかるじゃない。
戦った。彼女の物を私が持ってる。彼女の姿はない。
導き出されるのは一つじゃないの?
[穏やかにそう言ってみせるが、彼の変化に気づき少し身構える。 ……もしかして、また戦うのか。怒りは私でなく、戦争に……と、彼女との戦闘で思ったことを再び感じていた。**]
(@11) 2014/02/22(Sat) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 11時半頃
イアンは、いつの間にか眠ってしまった。
2014/02/22(Sat) 12時頃
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ー夢ー [ヴェラが僕に何か言っている。音が何も聞こえない。 ヴェラの口元が動く。しかし、その意味を理解出来ない。]
ヴェラ…もう一度ゆっくり言ってくれないか?
[なんていおうとしている?嫌な予感が悪寒を呼ぶ。 もう一度、ヴェラの口元が動く。]
《さ よ う な ら》
[後ろを向き、走り去る友人。]
(まって…!行かないでくれ…!)
[掴もうとした手は空を切る]
行かないでくれ!ヴェラァァァ!!!
[悲痛な叫びをあげながら追いかけようとする。でも追いつけない。それでも走る。いかないでくれ。その思いだけだった。]
(43) 2014/02/22(Sat) 12時頃
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ー夢ー
待って…ヴェラ…
[息も絶え絶えになる。追いつけない。 焦り、不安。そしてーーー 怒り。 友人にたいしての、そして、自分自身にたいしての。]
ヴェラ…なんで…止まってくれない…。なんで…
[見えなくなった友人に向かって"吼える"]
僕を……
[二人のイアンの声が重なる。]
『独 り に す る な !』
[感情のすべてが憎しみへと置換された。]
(44) 2014/02/22(Sat) 13時半頃
|
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ー→白軍へー 『隊長、許可は』 …下りた
[もし許可が下りていてもいなかったとしても、自分はきっとそう答えるのだろう。 作戦には無いはずの出陣である。もしかしたら言われていないだけで、彼女は彼の中では組み込まれているのかもしれないが。]
進路は各隊に任せるが、無闇に敵兵と接触しないこと
[あくまでも軍自体を潰すのが今回の目的である。戦力を減らしたところで、同時に国民が減るのは芳しくない。 集めた部隊に戦闘狂がいるとは聞いていないから、無事に着くといいけれど。]
もし接触すれば止む無し、潰せ
[静かに告げれば、同じように短い返事が返ってくる。 わざわざ雄々しく士気を鼓舞することはない。しかし、兵士達の目には鋭い光が宿っていた。]
ルージュ様のために、命を捧げよ
[物陰から此方を窺う兄が、嗤っているように見えた。]
(45) 2014/02/22(Sat) 14時頃
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[右腕が動かないことを、今だけだと言えば彼は責任を感じなくて済むのだろうか。 けれどそれは。また逃げることになりそうで、少しだけ困ったような顔になった。]
…バレちゃった。 でも、シーシャは気にしなくていいんだよ。右腕が使えなくても、左腕がまだあるし。
[接近戦はどうしても不利になるだろうが、左腕だって使えないことはない。魔法だけで戦うことも出来るのだから、と。 彼の言葉に、ただ静かに耳を傾ける。
最初は、純粋な思いだけではなかったかもしれない。誰かに気付いてほしくて、叱ってほしかった。恋心の裏に隠れた感情は確かに存在していて。 けれどいつしか、叱ってくれなくてもいいと。そう思うようになった。
きっと自分と同じように、彼も分からなかっただけなのだろうと思う。人の愛し方も、どういう風に大切にすればいいのかという方法すらも。]
――いいの、もう。だってシーシャは、ちゃんと私のこと見てくれてた。
[そういった後、ふわりと微笑んで]
(46) 2014/02/22(Sat) 14時半頃
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ここからまたやり直そう? あの頃に出来なかったこと、きっと今なら出来る気がするの。
[互いを叱ることも、ちゃんと気持ちを伝えることも。 逃げないと、決めた今なら。 そこでようやく気付く。自分を抱きしめる彼の腕の力が、左右で違うことに。]
……聞いても、いい? 左腕、………どうしたの?
[至近距離でも聞こえ辛かっただろうと思う程に、とても小さな声で尋ねる。 言いたくないなら、これ以上は聞かないつもりだけれど**]
(47) 2014/02/22(Sat) 14時半頃
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[イアンが外に行ったのを確認した後、イーシャはどうしていただろうか。 ゆっくと外に声が漏れないよう彼女に話しかける。]
…イーシャ。今なら、きっとまだ外に出れる。君を白軍が駐屯しているところまで連れて行ける。行ってみせる。 イアンしか外にいないから、話せば逃がしてくれるかもしれない。でも、もし駄目だったらイーシャだけでも逃げて。こんな所にはいつまでもいちゃ駄目だ。
(こんなことを、言いたいんじゃない。本当は。)
[少し言葉を詰まらせたあと、おずおずと言葉を紡ぐ。]
白軍の所じゃなくて。誰もいない、誰にも邪魔されない場所に二人で行きたい。 …イーシャさえ、よければ。
[何処に行くなんて当てはない。ただ二人でいたかった。誰にも、何にも。遮られないそんな場所へ。]
(48) 2014/02/22(Sat) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 14時半頃
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/* アイリス右腕使えなくて、シーシャも左腕に問題あるなら合体すれば解決じゃねと思ったアホです 一心同体的な
(-52) 2014/02/22(Sat) 14時半頃
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……良くねェよ、馬鹿。 気にするに決まってんだろ…!
[彼女の困った表情を両の目で捉えながら。唯、動かなくなった腕の回復方法なんて彼には分からず。それこそ、禁術でも使わない限りは。――しかし、彼女は恐らくソレを望まないだろう、とも思う。彼女の使えなくなった右腕の代わりになれれば、と心の奥に]
……俺のせい、だろ? …だから俺には言う資格もねェけど――、絶対もうこんな事すんなよ…!…替えなんてねェんだよ
[そう言う声は何処か震えている様にさえ聞こえたが。お互い、向き合う為にはちゃんと――言わねばならないのだと思う。甘さは傷付けて。結局逃げる為の口実にしかならないのだろう――とも思う]
[ただ、柔らかな微笑を浮かべる彼女を見て、何処か嬉しさもあった。今までの彼女なら、また無理をして隠したかもしれないから。本当のことを言ってくれたのが、何より、嬉しい、とも思えた。]
[こんな事を思うのは場違い――なのかもしれないが。やり直そう、という彼女の言葉に、一つ頷いて。幾らでも、間違えても――そうだ、やり直せばいいのだ。パトリシアの言葉が、頭に過りながら]
(49) 2014/02/22(Sat) 15時半頃
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…ああ。もう間違えねェ、なんて言ったら嘘かもしんねェけど。…やり直していきゃいい。
(出来るだけ、繰り返さないように)
[そして、耳に入るのは小さな声。微かながらも――耳には届いて。一瞬、身体が微弱ながらも震えた――ような気はした。核心を突かれて。でも、やり直す為には、いつかは話さねばならないのだろうとも思う。今がその時である、と。先程のアイリスの様に、困惑と――少しの怖れが混じった色を浮かべながら、自らの左腕に、視線を送りながら]
……ああ、分かっちまったか? …感覚がねェんだよ。……動くけど、其処だけ切り離されたみたいに、な。
[禁術の事も話すべきか――悩んで、すぐに考えるのをやめた。もう隠し事はしたくない、するべきではない、と思うから。覚悟を決めたように。先程の困惑、恐れ――それに情けなさや、幾つかの感情を籠めた、薄い微笑を携えながら]
……たぶん、代償――なんだろうな、禁術の。 昨日使っただけで随分と身体機能も弱っちまった気もする …でも、問題ねェよ、こんなんでお前を遺して、くたばったりしねェから
[そう、彼女を安心させようと。ふ、と微笑に何処か温かいイロを織り交ぜながら]
(50) 2014/02/22(Sat) 15時半頃
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|
[懐かしい声が聞こえて、目をあける。>>+17 ふわふわとした微睡みから引き上げられるように。
玉座。見えるのは、ブランと、不思議な雰囲気の女性、それから…… ――ダメ、ブラン、その人には酷いこと、しないで…
霧散した意識を集中させる。 ぐっと手を伸ばせば、指先からカタチが出来上がって行く。 …それは、儚く揺れて向こうの景色を透かしてはいたが、確かに10年前のクラリッサの姿をしていた。 転がるように姿を現したのは、丁度カリュクスの目の前。 ふわりと逆さまの状態で浮かびながら、目が合えばその朱い瞳を潤ませて言葉を零した。]
(+18) 2014/02/22(Sat) 17時頃
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『ブラン ショウのこと、いじめないで。
たいせつな人なの、おねがい。』
[そうして告げて、ちらりと振り向く。 残り滓のような彼女の存在は、彼の目には捉えられなかったかもしれない。 だが、獣の魔力を残した瞳は、ボンヤリとではあるが人でなくなった彼のことを見つめていた。 ――困ったように微笑む。それから微かに唇が動く。 だが、声が誰かに届く前に唐突にその身体は霧散し、消える。 彼女はまた微睡みへと落ちて行った。]
(+19) 2014/02/22(Sat) 17時頃
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/* バトってほしい気持ちもなくはなかったけど、ショウいちいち嬉しすぎて、我慢できずでてきちゃった…てへぺろ…ごめん…
ふわふわー誰かなんかしないかな。にいさまーにも会いにいきたい
(-53) 2014/02/22(Sat) 17時半頃
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[また、泣いてしまいそうな声。 ちーちゃんは泣き虫になったね、なんて笑ってみせて。 自分も、そうなのだけど。言わないでおこう。
ひとつひとつ、言葉を>>35。聞いて。感じていた。 零さないように。すべて。
抱きしめる力が一層強くなる。>>36 傷に走る鈍い痛みと共に、その幸せを刻み込んでいた。]
(51) 2014/02/22(Sat) 18時頃
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[わからない、と。>>39 その答えには、そう、と。短く返した。 自分でもおかしな質問だと、後になって思う。 イアンだと、思っているのに。本当にそうなのか、なんて。
姉と同じものであるのなら。きっと、 何かを察しながら、水晶にうつるそれから。目をそらした。 他の事は、考えたくない。狼だ、なんて。
今は、愛おしい彼の事だけを想いたい。
拘束魔法が解かれ、自由になる腕をさする手の暖かさに。落ち着きは取り戻す。 その後に差し出された回復薬に首を傾げた、が。
イアンの姿が見えると、さっとそれを自由になった手で隠した。 見付かってはいけないと。直感で動いていた。]
(52) 2014/02/22(Sat) 18時頃
|
|
[イアンがまた、外へと行くと。ほっと胸をなでおろす。 も、安心する自分に。どうして?と、自問自答。 狼でも、イアンだと。お兄ちゃんと呼んでいた彼と。 変わりない筈なのに。
回復薬を飲めば、効果に驚く。白軍の治療は、魔法が主で。 効果の大きい薬はほとんど使わないから。
そうしながら、今後の事を考えていた時に。聞こえた言葉>>48]
…外? 私だけでも、って…何を言っているの…?
[ふつりふつりと怒りに似たそれを感じる。
愛しているって。言ってくれたのに。 傍にいたいって、ずっと。離れたくないって。 そう思ったのは 自分だけ……?
怒りに、悲しみと、悔しさと。全てが混ざるような瞳で。]
(53) 2014/02/22(Sat) 18時頃
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|
[何か言わなければ、と顔を上げて。言葉を失う。]
(ああ、ちーちゃんも。苦しいんだ。みんな、そう…)
……私も、一緒にいたい。何処でもいい、二人きりで。 ずっと。ずっと…
[望んできた事。白の鳥籠から飛び出して、愛おしい人と。
きっとまた会えるなら。その時は、聞いて欲しい。 私の歌と。その想いを。
回復して動くようになった腕を、彼の首の後ろにまわすように 抱きしめて。外に聞こえないように、声を殺すように泣いた。
しばらくして出ようと声がかかれば、頷き。 共に外へと足を踏み出す。]
(54) 2014/02/22(Sat) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 18時頃
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ー夢ー 待ってくれないなら…
[そうだ。壊してしまえ。感情に身を委ねればいい。 そうすれば…きっと忘れられるんだ…。 カタナを構え、再びヴェラの影を追う。]
ー斬れ。
[その言葉にハッとするが、もう遅かった。 振りかざされた刃はヴェラをーーー]
あぁぁぁぁぁぁああああああああああっ!!!!
[叫び声が、こだました。夢は、途切れた。]
(55) 2014/02/22(Sat) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 18時半頃
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あの野郎、ちゃんと護らなかったな――
[何があったかは知らないが、あるのはヴェラへの怒りだった]
野郎はどこにいる?
いや、まずはそれを返してもらおうか お前さんが持っていても仕方がないものだ
[目の前の灯りが激しくなった。 何に対してかは知らないが、これは怒りだろうか。
――また少し、血の香りが強くなった]
(+20) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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えっと、疑問点よろしいでしょうか? ★狼▶死者が見えるのはわかるのですが、 死者▶狼は見えるのでしょうか? 絡みが出来るのならしたいなと思ったのでw
(-54) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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ー心の檻ー [笑い声。イアンの壊れる心を見て、イアンが笑っている。 もうほとんど同じ姿になってしまったのは、それだけ狼化が進んだ証拠だろうか。違いといえば、髪の色、そして瞳の色。爪に、牙くらいだろうか。]
ーアッハハハ!面白いねぇ…あぁ、ヴェラの血の匂いがする…。そのせいかぁ?感じてるんだろ?イアン?
[その声はイアンには届かない。]
ーもう少し…見させてもらうよ…。もう、ほとんど一心同体だね。 イーアーンー?アハッ…アハハハハハ!!!
(*3) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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[>>+18>>+19そこまで濃くなって、初めてクラリスの存在を瞳は認識した。 目の前に現れた10年前のクラリスの姿が見えているわけではない。 ただ、クラリスだと判る灯りが目の前に現れたのだ]
……ブラン? こいつは今、カリュクスだと言ってたぞ?
[首を傾げるが、クラリスの姿が薄れていけば気が荒れてしまう]
おい! 消えるな! 居なくなるなよ!
俺はお前と同じもんになる途中なんだよ! ずっと傍に居たいんだ!
だから、消えるな……よっ!
[手を伸ばす。 しかし、それがクラリスに届く前にその姿は霧散してしまった]
(+21) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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……クラリス、君が見えるようになるために 俺は後いくつの――
[切れた鎖を繋がなくてはならないのだろうか。
首を横に振るう]
クラリス、僕は君のことが好きなんだ 絶対に見つけてみせる 何処に行っても、必ず
[カリュクスへと視線を移す。 瞳の六芒星が揺れる。 涙を流せぬ瞳の奥に居る存在は、愉快な劇を愉しんでいた]
カリュクス、それを返せ それは俺のものだ――**
(+22) 2014/02/22(Sat) 18時半頃
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……野郎?誰のことかしら。 …北の灯台で死んでいたお兄さんのことかしら?
[>>+20わかっているけれど、わからない素振り。杖でヴェレーノの姿を写し出せば、目の前の彼はどのような反応をしただろう。"戦利品"を渡せと言われれば、渡すわけもなく。]
そのお願いは聞けないわね。 彼らへの接触の機会でもあり、争いを呼ぶ種でもあるの。 そんなイイモノ………渡せないわ。
[彼の反応を楽しんでいると、ふわりと、目の前に現れる少女の声>>+19。未だブランと呼ぶ彼女は、目の前にいる彼と同じように"人と同じもの"は見ていないのだろう。『大切な人』。彼女には何人いるのだろう、兄様、目の前の彼、歌の上手な女の子――。
羨望はすぐに嫉妬へと変化する。
震える右手を握りしめ、拘束魔法を唱えれば、さて、目の前の彼は捕まっただろうか。]
(@12) 2014/02/22(Sat) 19時頃
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[流石に馬鹿じゃないとか、そんなことは言い返せなかった。彼のせいではないともう一度言っても、何度言っても、きっと彼は納得しないのだろう。]
……ごめんなさい…。 ――約束する、もう絶対しない。
[怪我で動かせない右肩を壊したって同じじゃないかと、心の奥で軽く思っている部分はあって。 でも、それで大事な人が悲しむのなら。もうそんなことはしないでおこうと、強く思う。 どこか震えているように聞こえた声に罪悪感を感じて、左手に僅かに力が入る]
感覚がない、って……。 あの左腕の紋様のせいなの? それに、なんで禁術を…ッ!
[幾つかの感情が入り混じったような微笑を浮かべる彼が、ひどく心配になった。]
(56) 2014/02/22(Sat) 19時頃
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[禁術という言葉は知っていた。でもそれを使える人間なんて見たことは無かった。 使えば何かしらの代償を伴う魔法。 一度でどれくらい体を蝕むのかとか、そういったことには詳しくない。 それでも、怖くなった。彼を失うかもしれない術の存在に。]
問題あるわよ……っ! 私が言うのも変だけど、シーシャの左腕にだって代わりなんてないんだから…!
[ふるふると体を震わせて怒るアイリスを、彼はどう思っただろうか。 若干その瞳には涙の膜が張っているのに、本人は気づいていないようだったが。]
(57) 2014/02/22(Sat) 19時頃
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みえますよー!
(-55) 2014/02/22(Sat) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 19時頃
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んおお!よかったぁ! ありがたいです!
あぁ、あと、黒イアン(というか狼)はカリュクスに植えられたんでしょうか?← 初日にそんなこといっていたような気がして(((
そうだとすれば使わせていただく(かも)です!←
(-56) 2014/02/22(Sat) 19時頃
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うーん、どうでしょう。 直接的には狼にはさせていないですが、カリュクスは狼になり(人の道を外れ)そうな人には嗅覚が働くようなので、狼たちが気づかないうちに、要因は作り出していたかもしれないですね!
(-57) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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なんだ、あの野郎死んだのか? 腕の一本や二本で死ぬんじゃねぇよ
[杖に宿る明かりに目を細める。 何らかの魔法の転写なのだとはわかるが、何が映されているのだろうか]
悪いが、お願いじゃねぇんだ
[目の前の灯りは震えている。 何にだろう、判らない]
どうした、"震えているな"?
[にぃと笑みを浮かべる。 放たれた魔力の軌跡、ショウはダミーにそれを受けさせ自身はカリュクスの上空へと空間転移した。 ダミーが拘束されればそれは弾けてより濃度の強い血の、否、魔力の粒子となる。 その光景を見せている間にショウは落下する。 あわよくばそのまま馬乗りにでもなろうとして――]
(+23) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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なるほど…分かりましたw では、(黒イアンも)気がついていない設定でいかせてもらいますねっ!
(-58) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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[彼女左腕に力が籠るのが分かる。動く、動かないよりも彼女が自分で壊してしまったことに感情が動いて。自分を自分で大切な人が壊す、そんな状況が耐えられなかった。もっとも、自分が言えた台詞では無いのだが。彼女の何処か罪悪を抱いた声を聞いてはそうじゃない、と首を振る]
…別にお前は悪くねェ。…もうしないでくれれば、それでいい
[そう返して――、触れた先の身体が震えてる事に気付く。言葉に含まれた感情は、怒り。結局お互い様なのだろう。アイリスの言う言葉の奥の気持ちは、良く分かる筈――、その分やはり自分を軽視してしまいがちになる]
……多分な。昔に――、使えば痣が広がっていった記憶がある
…何でだろうな。最初は必死だったんだよ。 押し負けそうになって――、途中でイアンの奴が別人みてェな空気を出し始めて、人じゃねェような力出してきて。其処で自分が制御出来なくなったみてェに使い過ぎて、このザマだよ
(58) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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……お前に言っといて結局俺も、なんだよな。 …ごめん。…でも、もう使わないとは言いきれねェ。それを言うとまた嘘になっちまう気がする。
(人に言って――自分は為せないってのも自分勝手な話だが)
万が一――、使わなきゃなんねェ時以外は使わない。それは絶対に誓う。けど、もしも。もしもお前に何かあったり、死を感じた時は俺は、使う。
[彼女の目に涙が浮かんでるのは見えた。でも、もう嘘は吐くのはやめたんだ、と。出来ない約束は、したくなくて。自分自身でも把握しきれない――それこそ禁術に詳しそうなショーでも分からなかったのかもしれないが]
(59) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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あにょん。途中文消えた
(-59) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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ー夢ー [気がつくと、手には大きな荷物、首にはお気に入りのマフラー。隣には、同じような格好のヴェラと志乃。そこでやっと理解した。これはルブトの寮を出た日の記憶だと]
[案の定、目の前にはよく知る顔が並ぶ。見送ってくれる子達の頭を撫で。ひとりひとりに、大好きよ、と声をかけ…何も意図しなくても、あの日の通りに身体が動き。そうして最後の1人の前に立つ]
あはは…雪、積もってる [透き通るように碧い瞳が此方を見つめる。息が止まりそうな錯覚に襲われて、照れ隠しのように、焦げ茶色の髪に積もる白を払った。あの日と全く同じ仕草で]
[この時、彼にだけ言えなかった言葉を言えていたら] [気持ちを伝えられていたら。何か変わっていただろうか]
他の子達のこと、頼むね……ばいばい [そんな考えが浮かぶが、夢の中だとわかっていても唇は自由にならなくて。あの日と同じ形で、同じ台詞を告げるだけ。想いは胸の中に沈めたまま、雪原に足を踏み出す]
(ーーだいすきよ、イアン)
[言いたかった言葉は、夢の中ですら言えないまま]
(60) 2014/02/22(Sat) 19時半頃
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/* ショウにときめきすぎて死亡
(-60) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時頃
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…っ…ちがう。 ごめん。 ほんとう、はこのまま外へ行って二人で。何処か遠くへ行きたい。イーシャがいいなら。 イーシャと…っ……離れたくない、からっ
[上手く本心を言えなくて、伝えられなくてもどかしい。 こんなこと我儘だってちゃんと知ってる。
彼女と離れたくない。離したくない。 ずっと、ずっと傍に居たい。 白軍の所になんて、返してやるものか。
ドス黒い気持ちがぐるぐる、ぐるぐると。やっと紡げたその言葉に、情けない泣きそうな顔をしていただろう。
イーシャはなんと言ってくれたのだろうか。 ふと、思い出したようにポケットから先程拾った彼女の髪飾りを取り出すと手のひらに乗せ、イーシャへと差し出す。]
髪飾り、落ちてて。イーシャの?
[彼女はなんと答えただろう。もし受け取ってくれなければまたポケットへそれを直しただろう。]
(61) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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[その後、イーシャの足音がばれない様に歩幅を合わせて歩く。 短い距離なのになぜかとても遠く感じた。一歩一歩がとても重い。]
イーシャ、怪我平気?辛くない?
[小さくそう声を掛けながら、出口へと。 ギィ、と鈍い音を立てて扉が開ける。
イアンはどんな反応をしたのだろうか。]
(62) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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ー牢の外ー [扉の開く音。だが、イアンは起きない。]
…………。
[カタナを立てたまま、静かに寝息を立てる。]
(63) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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ー夢ー …この匂いはーーー 千夏…?
[それと、もう一つの匂い。懐かしい匂い。そうだ…たしか、千夏と幼馴染のーーーー]
ーーなぜ匂う?
[ヴェラの血の匂いしか感じなかったのに、なぜ突然? その疑問は、静かな恐怖を呼ぶ。]
(64) 2014/02/22(Sat) 20時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
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軍を、やめる。
リッキィは今そう言ったのか。
どうして?なぜ?志乃の頭の中は混乱していた。
(65) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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[医務室にいた頃は、何とか動いていた腕も。今では動かし方すら忘れたように動かない。 両腕で彼を抱きしめられたなら良かっただろうかなんて、考えてももう遅いのだけど。 もうしないというように、小さく―でも確かに頷きを返して]
……人じゃないような力? でも、イアンはちゃんと人間だったよね…?
[別人みたいな空気、という言葉もどこか引っ掛かりはするものの、気になるのはそこだった。 二重人格という可能性も、なくはないのだろうか。 けれど考えたって答えは出ない。思考を打ち消すように首を横に振った。]
――………分かった。 きっと私が、どんな状況になっても使わないでって言っても、シーシャは頷かないんでしょう?
[そう、苦笑いを浮かべる。 変なところでお互い頑固なのだ。涙が零れそうになるのをなんとか耐えて、ふと思い出したように]
(66) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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待ってて、この刺青どうにかしなきゃ。 …ここ、一応他の兵士も通るから中入って?
後、先に謝っておくね。――ごめん。
[彼は頷いただろうか。それを確認せず部屋の扉を開けて中に入ると、机の引き出しに近付いて行く。 そして引き出しを開けて、そこにあった小さなナイフを取り出し]
(項って切っても大丈夫なのかな……)
[言葉にすれば止められそうなので心の中で呟くだけに留め、ナイフを項にあてがう。 今から逃げるにしても、時間を置いて逃げるにしてもこの刺青を取り除くのは早いほうがいいから。
五芒星の真ん中に描かれた稲妻が、刺青にかけられた魔術の核だということは知っていた。 だから、そこを原型が分からなくなるほどに傷つけることが出来れば――]
………っ!!
[扱い辛い左腕で、なんとか切り裂く。 深くやるのは危険だから、出来るだけ浅く――それを繰り返す彼女を、彼はどう思っただろうか]
(67) 2014/02/22(Sat) 20時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 20時半頃
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うるさいッ!!!!!
[震えていることを指摘され、思わず大きな声を出す。>>+23。相手を捕らえられたと思えばダミーだと気づき、舌打ちをする。 嫉妬故に冷静な判断が欠けているのだろうか。こんな簡単なダミーにもひっかかってしまうとは。 彼が上にいると気づいた時には時すでに遅く。あっけなく馬乗りにされてしまった。]
(@13) 2014/02/22(Sat) 21時頃
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そんなに声を荒げて、どうした? まるで図星を示された子どものようじゃないか
[馬乗りになればお腹の少し上、重心の位置に身体を移して抜け難くする。 にぃと口角を上げた笑みを向け、お返しとばかりに緊縛の"魔眼"を発動させカリュクスの灯りを見やった。 紅く光る瞳がカリュクスを射るが、ユラには効かなかったものがカリュクスに通るのだろうか]
カリュクス、お前さんが何を望んでいるかは分からん ただ争いを見たいのか それとも別のものを望んでいるのか
[周囲の血の香りはショウの魔力の粒子である。 空間ごと、その場を"自分の中ということにしている"のだった]
(+24) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[魔眼と併せて、灯り(生命力・魔力・精神体)を拘束する魔法を発動させる。 床から、何もない中空から、血のように紅い色をした生暖かい"人"の手がカリュクスへとゆるりと伸びていく。 その数は多く、千切られても吹き飛ばされても再生し纏わりつくようにカリュクスを目指していた]
一つ言えるのは、それを返してくれなければ 俺はお前さんにずっと纏わりつかないといけないわけだ
[それは嫌だろう? 問いかけるように、厭らしい笑みを浮かべてみせる]
(+25) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[あの雪の日の、まだ一人ぼっちで寂しかったころの自分が泣いていた。
寂しいよ、と。
幼い声で紡がれる言葉に、思わず手を伸ばした。]
大丈夫、もう少しできっと寂しくなくなるから。
[今よりもきれいで、濁りのない赤い瞳がこちらを向く。 泣きはらした目がどこか痛々しい。
ぐい、と強い力で腕を引っ張られる。まだ涙を流しながら問いかけてくる自分。]
「ほんとうにさみしくなくなるの?」
…うん、本当。 一人に怯えなくてもいいようになるの。好きな人が出来て、幸せに―――
[言葉は、それ以上続かなかった。]
(*4) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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「うそつき」
[見上げてくる、狂気に満ちたあかいろ。幼い頃のような色ではなく、もっと濁り切った色。歪な笑みを浮かべながら、こちらを見る"自分"]
「寂しいんでしょう? 怖いんでしょう? だって彼が、本当に貴方の望む形で手に入らないから」
[違うと否定しようとした首は動かない。 目線があかに とらわれ て]
―――やめて、
「好きだって、愛してるって言ってくれてるのにね? 彼と向き合えても、自分の中の本心と向き合えないなら意味なんてあるのかしら。」
[心臓を鷲掴みにされたように息苦しい。否定の言葉さえ出て来なくて、目の前の自分は馬鹿にしたように嗤う]
「今は良くても、いずれ崩れる日が来るわ―――染まった心は、戻らないんだもの」
[ちがう。本当に幸せで、怖くなんて―― ]
(*5) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[気付けばまた、あの頃の自分が泣いていた。
けれどそれに声をかける余裕はもう、なかった*]
(*6) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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ー精神世界ー [精神を歩く。ステップでも刻むように。]
ーナカマの匂いが消えたのはコッチだったかね?
[まるで面白いものを見にきた観客のようにニヤニヤと。]
ーここら辺?確かここって…
[ーーガルディアの城。戦争の始まった原初の地。]
ーいい趣味してんじゃねぇか?…んー?知ってる匂いがするな…?
ーこの匂いは確かぁ……クックック…ルームメイトかぁ?
[人の精神の"闇"を伝い、城へと。]
ー面白いものをみしてくれそうだ…クックック…
(*7) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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――ああ、何処か、そう。獣みてェな目を、
[其処まで言って。あの時のイアンの赤い目と、クラリッサに腕を掴まれた時の目が重なり合って、そんな疑念を打ち払うかのように首を振りながら。でも、死霊を力に変換出来る様なモノは――]
(まさかな、)
[そんな小さな疑念は、心の奥に。苦笑を浮かべるアイリスを浮かべては、結局根底で自分と彼女は似ているのだと――、そう思いながらも、涙を堪えた様な彼女を見れば『ごめん』と小さくまた謝る事しかできなかった]
…ああ、そうだな―――
(……ごめん?何が、だ?)
[そう言って彼女が徐にナイフを引き出しから取り出しては、目を見張り、今のが聞き間違いで無かったのを次の彼女の行動で再確認する]
…ちょ、何やって…!
(今約束したばかりじゃないかよ…!)
[刺青そのものは知っててもその効果自体は知らなかった彼は、酷く驚愕と心配の色を混ぜながら彼女からナイフ取り上げようと――。もし彼女が刺青の事を話したとしても、彼は恐らく取り上げて、彼女自身には傷つけさせる事は好まないだろう。恐らくその場合彼は自分がやる、というはずだ]
(68) 2014/02/22(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 21時半頃
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[盲目のサフェとカリュクスが戦っているところだった。]
ーふぅん?ルームメイトはとうとう目を喪ったか…
ー…それでぇ?この女は……?なぁんか嗅いだことのある匂いだねぇ?
ー………んん?わかんねぇけど、面白いからいいか…クックック…
[ガルディアの二階からニヤニヤと見守る。 と、サフェが変わり身を使う>>+23。]
ーこりゃすげぇや!血の魔力をあんな風に使ったってのか?ハハッ!!
[愉しいモノを見たとばかりに笑う。]
(*8) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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[獣のような目――何かが胸に引っかかる。どこかで聞いたことがあった。人が獣になる奇病。 そんなものあるはずがないと、その時は一笑に付した気がするけれど。]
刺青、消さなきゃいけないの。だからお願い、返して。
[これだけは見逃してほしいと、そう訴える。 取り上げられてしまったナイフは一本しかない。仮に次があっても、また取り上げられるのだろうが。 そういえば、彼にはまだ話していなかった。 刺青に触れる。うまく出来ているか、確認できないのが何だか不安で。]
……この刺青、攻撃魔法以外を使うと痛みが走るようになってるの。 制御を無視して使ったら、もう自分の体には回復魔法が効かなくなるペナルティ付き。
[もう体に馴染んでしまった無効化の魔法は、刺青を消しても消えることは無いはずだ。 ここでそれを伝えるべきか悩んで。聞かれたら応えようと、楽な答えに逃げ込もうとする自分を戒める。]
後――軍から逃げた瞬間、死んじゃうから。 だから、これだけは消さないと……逃げれない。
[もし彼に自分がやると言われたなら、目を見開き痛むのも構わず首を横に振ったはずだ。結局言い出すタイミングはつかめないまま。]
(69) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時頃
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[馬乗りになったところで、急に醒めてしまった。]
ーはぁ…。
ー飽きた。イアンも起きそうだし、ここまでにしようかね。
[また、精神の闇を伝い、イアンの元へと。]
(*9) 2014/02/22(Sat) 22時頃
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[イーシャはどうしていただろうか。
扉を開け、イアンの姿を確認する。>>63 静かな寝息を立てている彼を見て安堵と、罪悪感。
ごめん、イアン。ヴェレーノも、トレイルも黒軍からいなくなってしまったのに、僕も、君を置いて――… …きっと。イアンなら大丈夫という気持ちと、最近の彼のあの危うさから放っておけないという気持ち。 でも、全てを放ってでも彼女とともに行くと決めた、だから。
イーシャに軽く目で大丈夫、と合図をし、手招く。彼女は来てくれただろうか。
―じゃりっ
寝ている間に、と急ごうとしたからか、誤って大きな音を立ててしまった。 彼は起きてしまっただろうか。]
(70) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 22時半頃
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・・・
[どれくらいそうしていたのか。 視線に気付いたカリュクスがユラに振り向いた。
少しの沈黙。
ユラは目を逸らさない。 彼女を包むような穏やかな瞳は、心を映して。]
(――――気付いて・・)
[はらり、とまた雪が積もる。
それは届かない言葉。届けない声。 戒めは亡父がユラを生かす為に掛けた呪い。
それでも、彼女が出てくることを。 暗い穴の中から、いつか。]
(@14) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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/*ラルフ狼さんなのか!白、赤、黒って綺麗に狼さん散らばってたのね!
(-61) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[するとカリュクスは何かを口にしようとして。 けれどその先は、灯りを追って来た男の登場により耳にすることは出来ず。]
――――・・
[挑発するようなカリュクスと男のやりとりを眺める。]
(@15) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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『――おや?もういってしまうのかい?』
[去っていく『獣』に後ろから声がかかる。>>*9 振り返ったなら、そこにいたのは小さな少女。 …しかし、その眼は血のように赤く、その頭上には不釣り合いな獣の耳が覗いていた。]
『今晩は、同朋。 フフ、少ししくじってしまったよ。 全く、乗っ取り切る前に死ぬなんて。無茶をする。』
[『彼』が足を止めたなら、どこか嬉しそうな口調でそう語りだす。 其処にいるのは人の心を歪めて狂気へと駆り立てる意志―― 生き血を求め獣の姿へと変貌するという現象―― 奇病とも呪いとも言われるその概念―― それ自体が幼いクラリッサの姿を借りてイアンの前に現れる。 微笑みを携え、ウサギのぬいぐるみを抱きしめながら 鈴の鳴るような声で言葉を紡ぐ。]
(+26) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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ー牢の外ー [ジャリ…その音に静かに目を開ける。]
(いつから寝ていた…?…それよりーーー)
[立ち上がり千夏に聞く。]
…千夏…。なんで、その女が外にいる?
[静かに、穏やかな顔で聞く。目は、両方真紅に変わっていたが。 一歩近づく。]
千夏。その女になにいわれた。
[もう一歩、体を揺らめかせながら近づく。]
ねぇ?
[至極、穏やかな顔でーー]
(71) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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『…アア、だがこの子はとても美味しかったよ。 長い間、手間をかけた甲斐があった。 だからもう少し付き合ってあげることにしたんだ。 なに、お腹が空くまでの暇つぶしさ。
――同朋、キミの獲物もそろそろ食べ頃かい?』
[首を傾げて、楽しげに尋ねる。 厳密にはクラリッサのそれとイアンのそれは全く同じ『モノ』ではないのだろうが、宿主の狂気を望むという共通点から、目の前の『彼』を同朋と呼んでいるようだった。 さて、『彼』はどんな返事を返しただろうか。]
(+27) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[イアンのもとへ戻ろうとした時、声がかかる。]
ーんー?
[そこにいたのは、小さな少女>>+26。朱の瞳を光らせるーーー自分と同じモノ]
ー今晩は?ああ、そうだね?もう夕方だ。今晩は。クラリッサの闇さん?
[静かに微笑む。いや、やはり嗤っていただろうか。]
ークックック…それは残念だったね?僕の感覚だとあと一歩だったとおもうけどな?敗因は…そう、焦りか?
[笑いをこぼしながら少女に向けて言う。自分と同じモノ。植え付けられた小さな小さな黒い種から生まれた大きな闇。]
ークックック…忠告しに来たのか?それとも他に何かようかい?
[闇の残滓のに問いかける。蝕む快感を最後まで味わえなかったナカマの忠告なら是非に聞きたいところだ。と。]
(*10) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[乱暴に扉をたたく音で、懐かしい夢から覚めた。部屋の前には憔悴しきった部下が立っていて、どうしたのかと問えば予想外の答えが返ってくる]
[曰く、拠点から姿を消したものがいると。彼女達は身元不明の兵士と一緒にいるところも目撃されていて、脱走の可能性が高いと]
…っ、わかった、わ。もう戻っていい [辛うじてそれだけ告げると、不愛想に扉を閉めた。こんな醜くゆがんだ顔を、部下に見せるわけにはいかない]
…クラリッサ、レティ…!
[どうか、無事に逃げて欲しい。だが一体どこに、どこまで逃げればいいというのだろう。いずれ捕まるのは目に見えている。そうなれば連れ戻されて…]
(いやだ、そんなもの、見たくない) (そんなことするために、此処にいる訳じゃない!)
[唇を噛む。舌を侵す鉄の味は頭を冷やしてくれたが、無力感は心を占めたまま]
(72) 2014/02/22(Sat) 22時半頃
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[美味しかった。その言葉に笑い出す。]
ーアッハハハ!!そりゃあ良かった!
ーこっちはーーそうだね。あと、もう一つの鍵を開けられそうだよ。
ーそれがあけば…とっても美味しくなりそうだ…
[嗤う。狂気に満ちた…あるいは、狂喜に満ちた顔で。]
ークックック…またあったら…少しおすそ分けしてやるよ?
[なんて冗談を吐く。あぁ、なんてーー愉しいのか]
[それだけいい、イアンの元へと。]
(*11) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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[起きて、しまった。>>71 咄嗟に自分の着ていた上着を彼女に掛ける。これでもし一人でここから行くことになっても見張り兵の目を誤魔化すことができるだろう、そう思って。
自分の軽率な行動が招いてしまった結果。素早さを重視して、足音を立てないような訓練をしてきたのに、肝心なところで失敗≠キるだなんて、笑える。
イアンは普段通り、で?いや、普段よりも口調はゆっくりしていたように思う。 ただ、猛烈に違和感を放つ、その真紅の目。
揺らめきながら近づいてくる彼に、逃げ出したい情動を覚える。でも、必死に踏みとどまって。]
イーシャには、何も言われていない。
イアン、ごめん。僕は黒軍を出て行く。イーシャを連れて。 ……決めたんだ。
[包み隠さず、まっすぐ。それだけを伝える。
イーシャはどうしていただろうか。後ろにいたなら振り向き、いまのうちに、はやく。逃げて。と視線を送った。 反応はどうだっただろうか。]
(73) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時頃
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[見逃して欲しい、と懇願する彼女の目は必死の形相を帯びていて。その後に続いた言葉に、驚愕は映し出されたまま――、怒りの色が混じる。誰だか知らないが、そんな呪を施したものに対して]
……ッ、誰がそんな事を…!! ……、
(殺してやる――)
[何処か奥へと自然に引っ込んでていた狂気がまた、出てきそうになって。奥歯を噛み締めるかの様に必死に来られる。彼女はそんなモノを背負っていた事にさえ気付けなくて、表面しか視れていなかった自分は、本当に馬鹿だ。]
[でも、此処から逃げ出すなら、彼女と居る為には、そんな輩に構ってまた危険に晒す可能性を考えるのも馬鹿馬鹿しい話だろう、と湧き出た殺意と狂気を必死に抑え込んで、滲みかけたソレを悟られないように、取り上げたナイフでせめて彼女の代わりに――、と思えば首を振る彼女に。]
……自分でやるより、俺がやった方が早いだろ。 それに深く傷付けなくても済む――はずだ
(74) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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[平静を保った様に、取り繕う。その声にはまだ知らぬ者へと自分が彼女に話されていなかったという少しの哀で、沸々とナイフ持つ手が少し震えているのに彼女は気づいただろうか。]
[それでも彼女が拒否するのならば、渋々彼はナイフを返しただろう]
(75) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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…出て行く?
[最初は困惑。次第に怒りへと。]
僕を、置いて?
[一瞬浮かんだ憎悪の顔。だが。]
ねぇ?ヴェラはどこ?
[急に、笑顔で話題を変える。ヴェラに、心の拠り所を求めて。]
(76) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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/*シーシャ×アイリス美味しい。 イーシャごめんね。ごめんね…
千夏くんイーシャの能力?歌っょぃ知らんから…(震え
(-62) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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『ユリナ様・・』 [伸びてくる男の血の香り。 逸早く気付いたビャクヤがユラに声を掛ける。]
わかっているわ。
[二人に視線を送りつつ、軽く息を吐く。 短い詠唱と共に、周囲の血を浄化すれば、カリュクスの前に小さな少女が現れた。 少女の懇願。不安定な彼女はすぐに霧散する。 その彼女に必死に手を伸ばす男。] 傍に居たいから、同じものに・・
[クラリッサの残滓、光の粒子がユラの近くまで漂う。 彼女はそれを、男が自分と"同じモノ"になることを望むのだろうか。 内に棲む狂気と必死に闘っていたであろう彼女が。]
(@16) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時頃
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[一瞬だったがまっすぐ向けられた嫌悪の顔>>76 その言葉が胸の深い部分を刺す。いたい。いたくて堪らない。 返事を、何か言わなければと言葉を出そうと口を開けたその時。
急に、笑顔へと変わったその顔を見た。 先程向けられていたのは純粋な嫌悪だったはず、なのに。どうして ?
戸惑いながらもそれに返事をする。]
……ヴェレーノは、クラリッサとともに多分北の灯台へ。もう、帰って来ないと思う。 生きているのかさえ定かじゃない。
[そこまで答え、最後に貰った今よりより強い、強力な回復薬を渡されたのを思い出す。今言う事ではないと思ったがこのまま持っても行けない。]
これ、ヴェレーノからの預かりもの。餞別、なのかな。研究所の人に渡してくれって頼まれた。イアンにお願いしていいか?
[ポケットから出した回復薬を彼の前に差し出しながら、そう。 受け取ってくれただろうか。]
(77) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時頃
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[今は見逃す。彼女と逃げ切る為に――ただ、彼女に何かあれば、その時は。彼女を傷付けた者全てに――そう思う紫の瞳は一瞬仄暗く染まってはまた明るさを取り戻し、ゆらゆらと。]
(今は、まだ――)
[そう思って、収めて。葛藤する。自責を今更抱くより、今は前へ進まねば――、と。結局自分のしてきた事は消えないのだから。それでも、中々零れてた思いを掻き消そうとするのは容易、という訳でも無いのだが。出来るだけ、悟られたくなかった。もう、此処に縛られる事がないなら、無駄に関わり合って己の内に潜む«怨嗟≫に気取られたくなかったから]
(78) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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……ぅ…るさい…
[馬乗りにされ、降り注ぐ言葉に動揺。攻撃されると思い身構えていたが、彼がしたのは拘束魔法。……しかしそれは自分を縛るには足らないもので、短く詠唱すれば彼も拘束魔法も吹き飛ばす。]
あら、ステキね、追いかけてくれるの? ………悪いけれど、渡さないから。
[クスリと笑い、呼び止められなければそのまま姿を消し、レティーシャの元へと向かっただろう。]
(@17) 2014/02/22(Sat) 23時頃
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/*!!カリュクス様来る!?うわっほい!!!
(-63) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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みなさん、こんばんは。
今日の狼さんの晩御飯は 千夏様
今日の戦死者は レティーシャ様 です。
それでは、さようなら。
(#0) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[千夏の返答>>77に顔が笑顔のまま固まる。 渡された回復薬を短い方のカタナで切り裂く。] 悪い、壊しちまった…。 …ねぇ?千夏?ヴェラはしんだよ。 ヴェラの血の匂いがするんだもん。
[そして壊れたように笑い出す。]
プッ…僕を置いていく?そうかそうか!!! アハハハハハ!!!僕を、僕を独りにするのか!!! 千夏ぁぁ!!!
[ーーズゾゾゾ… 二本のカタナから巨大な赤黒い牙が生える。]
…今からでも遅くないんだよ…千夏。 ねぇ?こっちに帰ってきてよ?
[左のカタナを牙で支え、手を差し出す。そして、笑ってーー] ーーーさぁ。帰ろう?
(79) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* メモ連続はあれなのでこちらから。 凸死ケアもあるのだけど、中身がそろそろSAN値が大変なことに…なのでこのまま、希望です。すみません。
(-64) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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|・ω・`)
(80) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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『敗因か…そうだね、あながち間違ってない。 人間というのは案外しぶといものだね。 …だからこそ、狂わせる価値もあるけれど。 思いは強い方が美味しいからね。』
[嗤う『彼』に、親しげに返事をして 忠告かと聞かれれば、優しげな笑みを作る。]
『ああ、キミは油断せずに挑むといい。 正直な話、私は今少々面倒くさいことになっているしね。 でもまあ、それも一興と楽しんではいるよ。
人の獲物を奪うほど飢えてはいないさ。 ただ、傍観すると決めれば中々暇でね…。 今はここから出られないんだ。 よければまた逢いに来てほしい。 …じゃあ、良い晩餐を願っているよ。』
(+28) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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…昔の上司、だったかな……覚えてないや。
[そもそもどうでもよかったのだ。上司がどんな人間になろうと、関わりなんてほとんどないようなものだったから。彼が怒りを帯びたのを何となく感じて、嬉しさと申し訳なさで言葉をそれ以上紡げず。 次に彼が滲ませかけた殺意や狂気には気付かずに、どう話し出していいものかタイミングを窺った。 隠すつもりはない。けれど、言い出しにくくて。]
……じゃあ、お願い。 遠慮なくやっちゃってね。大丈夫だから。
[ナイフを持っている手が微かに震えている気がして、怖い?というように首を傾げ。]
――あのね、まだ言ってないことがあるの。 ……私、話してないこと多いね。シーシャのこと言える立場じゃないや。
[苦笑を浮かべて、シーシャを見上げる。 ごめんね、と。何度目かも分からない謝罪をまた一つ呟いた。]
(駄目だなぁ……ほんと、だめだ)
[情けなさで溜息が出そうだ。そうしたら彼が心配してしまうのは目に見えているから、何とか抑え込んで。]
(81) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* 吊襲希望(PJ.リッキィ)出てますよ。 ロルが間に合わないのだと。
(-65) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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了解致しました。 墓下でゆっくりおやすみください! \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
(-66) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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[言葉を去る背中に投げて見送れば 『彼』がしていたように、静かに玉座を眺める。
もしもここでショウが消えたら、クラリッサは深く悲しむのだろう。 ショウを…大切な人を二度失って 今度こそ心を壊してしまうかもしれない。 自分の代わりに未だ微睡みの中にいる彼女へ思いを馳せる。]
『――それもまた、良い。』
[ずっと彼女の心に巣食ってきたその闇は、そう呟くと愛おしそうに眼を細める。 まるで父が子に向けるような眼差しで、一人微笑む。 もっとも、育ててきたのは狂気ただその感情だったのだが。
騒動の顛末を確認すれば、どんな結果であれ満足気に微笑み、また姿を消しただろう。**]
(+29) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* ご本人様から吊り襲撃希望頂いたので、そのままにする予定です。 でもそろそろPJさんの対応考えたいですね…。
(-67) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
[こわされた、それはもう戻ってくることは無い。>>79 呆然と、ただ茫然とそれを見ていた。その後に襲ってきたふつふつと煮えたぎる、この。でもそれ以上に、イアンの言葉が。]
どうして、壊した。
死んだ…?どう、して…分かるんだ。 血の匂い?イアン、何を言って――
[そこまで言うか、言い終わらないかの所でイアンが急に笑い出した。 彼の言葉には言い返すことも、言い訳をすることなんて出来なくて。ただ黙って笑っている彼を見据える。
持っているカタナに明らかな違和感。 背中から斬馬刀を引き抜き、構える。勝てない、なんて誰の目から見ても分かる。 ただイーシャが逃げる時間さえ稼げれば。]
(82) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
吊り襲撃については変わらず。
ご本人様のご希望です。
では、さようなら。
(#1) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
もう、決めたんだ。そっちには戻らない。 …イアンを置いて、行く。イーシャと一緒に。
[両手で構えていた斬馬刀を左手だけで持ち右手を彼の方へ伸ばして――――差し出された手を、払った。
乾いた音が響き渡る。イアンとの、訣別の時。]
……帰らない。絶対に。
(83) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
/*希望聞いてくださりありがとうございます。イーシャは巻き込んでしまってごめんなさい。
(-68) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
[違う、と。つらそうな顔。>>61 見たくない…どうしてこうなってしまったの? 何度も何度も繰り返した。
心とは裏腹に、穏やかな声で。大丈夫と囁いた。 愛を紡ぐその言葉を信じたかったから。]
髪飾り…あ、ひろって、くれたんだ。
[受け取り、よかった。と。 イアンと対峙した時に、また歪んでしまったのだろうか。 装飾のひとつ、綺麗な石があった筈なのに。 それは、なくなっていた。]
(お姉ちゃん……)
[もう姉には会えないかもしれない。どうしてそう思うのだろう。]
(84) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
[怪我を心配する声>>62には、微笑んで平気だと返した。 彼と共にいるのだから、これくらい。なんともない。
完全に塞がっていなかった横腹から、じわりと赤が滲んでいた事は。隠せただろうか。 気付かないで、と願いながら。歩く。彼の後を、追いながら。
自分のものだろうか。彼のものだろうか。 足音に、ぎくりとした。>>70]
(85) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
[幼馴染と、兄と慕う者が、お互いに交わす視線。
仲間同士の筈、でしょう? そんな言葉は、出ない。出るはずもない。
このままでは、いけないと。 髪飾りを剣にして。いざと、なれば…]
(86) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
/* こんばんは。 以前もこうして内緒話送らせていただいたのですが、お返事がなかったのでもう一度。
PJ様はこちらからロルで絡んでも反応無し、メモも見ていらっしゃらないようで、ログ・メモともに読み込んでいないとこちらは捉えております。
もしお忙しいのであればお伝えいただければ吊り襲撃致しますのでご連絡ください。
しかし凸回避はされているようなので、もし続けていただけるのであれば、見物人ではなく本参加されたからには、どなたかと関わったりしていたただけませんか?
ご検討ください。
(-69) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
|
おっと……
[カリュクスの魔法に吹き飛ばされること十数メートル。 壁際に着地した姿で身体を集めると顔を上げた]
ああ、どこまでも追いかけてやるさ それを返すまで、な
[姿を消すカリュクスを今は見送ることしかできない。 力量の差がある以上は挑んでも変わらぬ結果しかもたらさないだろう]
楽しみにしてろよ、すぐに追いついてやる
[くっくっと笑いながら部屋に拡散していた魔力を回収すると、幾分か足りない。 ユラの方を向くとその辺りにあったものが霧散しているようだった]
……毒じゃねぇんだがな
(+30) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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|
[残酷な決別。千夏の言葉>>83を静かに聞く。]
決めたんだ。そうか。そうかそうかあ。
ーーーじゃあ……もうイラナイよ。
[髪が黒く変わり、静かに告げる。]
サヨナラ。僕の、トモダチ。
[刃を、親友の腹へと。反撃などさせる隙もなく、突き刺し、薙ぎ払い、赤黒い牙が千夏を喰らう。呆気なく、ズタズタになって行く親友"だったもの"を切り伏せた。]
[その目は、憎悪の紅にかわってーーー その目は一点を、レティのみを見据え、地を蹴った。]
僕のトモダチを……
返せよ。
(87) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
|
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/* 投票は愛をこめてちーちゃんに。大好きだよちーちゃん。
(-70) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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|
/* ありがとうございます。それに、逃亡ルートよりヤンデレ落ちしたかったとかそんな(バッドエンド厨ですみません)
(-71) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/*殺されてきゅうううううんってなった やだ引かないで、引かないで(震え
(-72) 2014/02/22(Sat) 23時半頃
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/* 吊り襲撃セット
(-73) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 00時頃
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……あ、…大丈夫だ。悪ィ。 ………ああ、任せろ
[渦巻く気持ちからアイリスが首を傾げるのを見ては、怖い訳ではないと首を振り。短く、何処か淡々とそう返せば、アイリスの項の傷と、ナイフに付着したナイフを見比べ、一つ息を吸って落ち着かせて――出来るだけ薄く、刺青の核を見定めながら恐らく稲妻の陣だと検討をつけて。削り取っていく]
[それから見上げるアイリスに、『言ってない事』と言われれば、何処か嫌な予感を感じて、不安気に首を傾げた。何処か彼女の溜息でも吐きそうな表情を悟りつつ、直ぐにでも聞きたい、という衝動を抑えながら。]
…言ってない、事?…それ、は…、聞いてもいいのか?
(88) 2014/02/23(Sun) 00時頃
|
|
え、……ちーちゃん…?
[赤が舞う。 どうして?
自分に向けられる。明らかな殺意>>87にもどうしていいか。 だから、]
(89) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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返せ!!返せ!!!返せ返せ返せ返せ!!!!
僕に返せよォォォォォォォォォオオオオオオオ!!!
(この女のせいで、この女せいで裏切られた!!憎い。憎い憎い!!)
ーじゃあ、殺せ。
[その自分の言葉を聞いた瞬間、腕を振る。]
(90) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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|
/* いえいえ、むしろヤンデレ落ちおいしいです。
こちらもノアの姿でクラリッサの髪飾り渡して、レティーシャ怒らせようとしてただなんてそんな
(-74) 2014/02/23(Sun) 00時頃
|
|
/* そうですか。
私で良ければ相談に乗りますね。 PJさんは本当に・・
あと、進行的な面でも動けない寡黙さんが残ってしまうとイアンさんラルフさん(狼陣営)がキツくないらないかなという心配も。
(-75) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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|
[真っ黒な色にかわるそれを見つめながら。 構えなおした斬馬刀は間に合わず腹の中に何かが入ってくるのを感じた。
イアンの言葉を別世界のもののように感じる。死ぬものかと、必死に手を伸ばすがそれすら届かなくて。空しく地へ落ちた。
こんな時に、思い浮かぶのは彼女の事。
(ああ、時間稼ぎも、出来なかった。)
ゆるゆると落ちていく意識の中。それだけを考えて。]
イーシャ、ごめん。ごめんなさい、守れなくて。
どうか、にげて――…
[彼女に届くはずのないと知りながら、必死に口を動かすが言葉になっていなかっただろう。]
(91) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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………っ!!!!!!!!
[声にならない叫び。]
なんで、なんでこんなこと…
[憎い。兄だとか、そんな記憶は憎しみの海に沈んでいく。
死を目前に見て、正常でいられるはずがなく。
刀を向けるイアンに、狼に、呪詛の言葉。]
…… 貴方なんか、貴方なんか、 !!!
" ――――ッッッ!!!!! "
[その時、何を言ったのだろう。でも、自分には、もう。 胸が、痛い。張り裂けそうな程。 黒い感情。自分にも、こんな醜い感情があったんだ。なんて。]
(92) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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/* 放置されてるから発言しないんじゃなくて、放置される位置に突き進んでしまって発言出来ないだけなんです 村立てさんごめんなさい
独断で動き始めたので6dから発言します
(-76) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[それがなくなっていったのは、声による副作用か。 大きな力。視界さえも奪われていく。
ごめんなさい、と。逃げて、と。 聞こえた声に、そちらを向くも>>91
もう、何も、見えない。 後は、ただ… ]
(93) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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[いとしいひと、貴女がいたからここまで生きてこれた。生きようと、思えた。 イーシャを守って死ねるのなら本望だが、それすらも出来そうにない。
もっと話したかった。 そばに、居たかった。
意識が、きえた。]
(94) 2014/02/23(Sun) 00時頃
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