95 天国に一番近い島
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人
狼
墓
少
霊
全
シーシャに2人が投票した。
テッドに1人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
グレッグに5人が投票した。
ホレーショーに1人が投票した。
ソフィアに2人が投票した。
グレッグは村人の手により処刑された。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2013/09/09(Mon) 00時頃
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トレイルは絆に引きずられるようにヴェスパタインの後を追った。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
トレイルが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、シーシャ、リンダ、リッキィ、テッド、エフェドラ、ホレーショー、グロリア、カイル、ソフィアの9名。
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[思わず目を逸らせば、水面に写る光が、目の前の光景が変わったことを示す。
それは、あの美しい青年。
その青年の持つ銀の光は、青年の胸に吸い込まれ。
(+0) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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[紅く染まり始めていた銀色の髪の毛の中に、黄金色の髪の毛が混ざる。
にじむ視界の中、まるで、夕日と月が、抱き合ったように見えた。]
(+1) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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/* ホウセンカの4dまたげない呪いはここでも発動するのだろうか。
(-0) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時頃
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/* ホレーショ―さんとの絡みアレでよかったかな。 もっとこう、色々やればよかったかな。 うぅ、なんか反省。
(-1) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時頃
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/* タイムアウト_(┐「ε:)_
投票の件でソフィアに 「ねえねえ投票したの処刑嫌だったのに誰に入れたの?」 がやりたかったからここだけ心残り。
まー生きてても事件解決のためには動けなかったし、誰かのRPの置石になれたならそれで満足。というかそっちのが嬉しい。
(-2) 2013/09/09(Mon) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時半頃
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―― 冷たいその中 ―― [そこが何処かなんてどうでも良かった。 自分の遺体なんて、商品としての価値しか無かったものなんて、道端に捨てられたゴミのようなもの]
ヴェスパタインさん……?
[か細く名前を呼び見渡せば彼はそこにいただろうか?]
(+2) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 00時半頃
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[外された覆いの向こう。眼光にそびえ立つボールペンには少しだけ眉を寄せる。>>3:225 グロリアとの会話の後、>>3:232]
ん〜〜? あ〜〜〜〜遺留品みてェだなァ。
[進められていく検死。 それが下方にまで及べば、 ――――その古い傷痕に、息を飲んだ。]
テッド、それは――昨夜ついた傷じゃ、ねェよな?
[杖をついていたのだ。それに見れば古いものだということもわかるのだが、それでも聞かずにはおれなかった。 彼女は人狼伝説を信じていた。先程聞いたグロリアの声が耳に戻ってくる。>>3:219 テッドと同じことを、思ったからだろう。>>3:234]
(0) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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/* あーニアミス(意味はよく分かってない)だわごめんなさい
(-3) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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[世界は蒼くて、水底のように静かで。 痛みよりもきっと、解放の喜びの方が大きかったのかもしれない。
夕映え色の小さな魚は泳ぎはじめる。 名を呼ばれた気がして、身をくねらせた。]
(+3) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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/* しかしあれやな一人綺麗な死に方してすまんな。 いや襲撃死体がわりと壮絶だから
(-4) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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[応える声は無い、ただ目に映ったのは 身をくねらせ泳ぐ、小さな魚>>+3 彼を想わせるその色に気付き呆然とその姿を見つめ……やがてふっと笑う]
ここがあんたが還って来たかったとこか 涼しくていいとこだな?
[その魚に近寄って、指先で撫でようとした]
(+4) 2013/09/09(Mon) 00時半頃
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/* ゲイルちゃんのPC情報〜 >>0:19見知らぬ男性には警戒感抱くタイプ〜〜ぐらいか
(-5) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* 俺も魚になりたーい(拗ね 駄目?
(-6) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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―― パメラ・ツェーレ ―― [彼が何者かなんて、どうでも良かったわ。 あたしが好きになったのは「人間の彼」じゃないもの。]
[どんな姿でもいいの、側にいることを許してくれるなら]
(-7) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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――分かった!分かった、以後気を付けるから!
[>>3:227男の話に、だからもういいだろ、とでも言いたげに声を上げた後、昨日の会話を振り返った]
……ええと、なんだったかな 人狼の存在は信じてるっぽいんだけど、最初の事件は人狼のせいじゃない、みたいな事言ってて…… ッあー、なんでこんな解決に繋がりそうにない事ばっかり……
[小さく舌打ちをしながら乱暴に頭をかきむしる。 >>236弱々しい声に対しては何も返さなかった。 この場にいるのに一番『力がない』のは――恐らく、自分だったからだ**]
(1) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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[銀色の光沢を帯びた赤い鱗は、水面に映る夕日に似ている。 こちらへと伸ばされた指先に、じゃれつくように身を摺り寄せた。]
(+5) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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っ
[身を摺り寄せる、水面に映る夕陽に似た魚>>+5 笑みが崩れ、両目から流れ落ちた雫は海と混ざり合うかのように消えていく。]
あー……
それでいいって思ってたけど、やっぱり言えば良かった、のかな……
[呟いて無理に笑い、擽るように魚を撫でる これで良かった、きっとそう。けれどあの銀糸と遠くを見る瞳はもう無くて どうしようもない寂しさが胸に押し寄せてきた]
(+6) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01時頃
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ばっかお前、事件に繋がらないこと聞くわけねェだろ〜〜? そういう小さな情報が 事件解決への糸口にだなァ……
[頭をかきむしる女性に落ち着け、と一度言う。 最初の事件は人狼のせいではない、とは。島の人間でないからそんなことが言えるのだろうか、とも思うがその断定するような口調は気になりつつ。>>1 少し後に、その理由を知れたわけだが。>>0
テッドに、検死結果と見解を尋ねれば、彼が思っていたことを聞けただろうか。>>3:232
男がこの島に来たばかりのゲイルを案内したとき、そこには確かに警戒心があった。>>0:19 犯人に対してやはり油断、するようなものがあるのだろう。 それらを全てメモにとり、検死が終われば二人を解放して、自警団の詰所へ一度向かった。 犯人像として、力のない男性、もしくは女性だろうとも伝えて。 その結果――再びグレッグとソフィアに疑いが向くことになったなど、知る由もなかった。**]
(2) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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[人はなぜ、涙を流すのだろう。 流した涙はなぜ、海の水に似ているのだろう。
涙零すその頬へと身を寄せて、瞼へと落とすひやりとした口づけ。]
(+7) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* うーん集会所の発言が活かせなかったな。 拾われるのを期待せず自分がやればよかった、反省
(-8) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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/* 空飛ぶ魚と戯れたことが無いから描写があまり浮かばない
(-9) 2013/09/09(Mon) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01時半頃
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ん、っ
[冷たい口付けが瞼に落とされる>>+7 何度も何人もと交わした熱いキスよりも、それは]
なに、慰めてくれてるわけ…… はは、魚に慰められる日が来るなんて、なぁ。
[愛しいと思えば、また一筋流れ、消えていった]
(+8) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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[両手を伸ばして、魚を包むように触れて 夕陽の鱗に唇を落とした]
……本当は高いんだぞ、俺の唇は。
[からりと笑い魚を解放し、漸くヴェスパタイン以外のものに意識を向ける そこはまさに水の中、きょろきょろ視線を巡らせれば人型の存在はいただろうか?]
(+9) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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/* おさかなさんと片想いさんかわゆす。なにこの特等席。
エピるころには忘れてそうだし流れ早いと埋もれる子だから今のうちに色々書いとこうそうしよう。
■RPについて 今回、「スタンダードな人狼騒動RP」ってことで、推理村になぞらえて、序盤に吊られる村側のポジションを狙ってました。やや自作自演ぎみでしたが、古老とのやりとりのくだりやグレッグの心情の中に、少しでも「あるわー」って思って貰えてたなら幸い。 黒視からの救いの手…からのやっぱり吊り、まで再現して頂けたので、PLとしてはとても満足してます。
3dは人狼騒動を信じる島民Aとして、うだうだでもでもだってちゃんを発動してました。大人にはなれなかったけどまあそれはそれで美味しい。人狼という存在自体をSGにする島民として歪みつつも、具体的に誰かを疑うとこまで描写できなかったのはちと悔しくありつつ。美味しい立ち位置ご馳走さまでした。
(-10) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 01時半頃
ヴェスパタインは、ゆらめいて、仄かに淡く光るうっすらとした人の姿を取ってみたり。
2013/09/09(Mon) 01時半頃
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/* >>ヴェスパタインact ファッ?!
(-11) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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[視線を巡らせ人型の存在がいれば、苦笑いして会釈したし声を掛けられれば応えただろう ふと、傍ら魚がいた筈の辺りを見て]
……あ
[淡く光るうっすらとした人の姿、死すらも幸福と感じる程焦がれた相手の 口をぱくぱくとさせ、しかし言葉は出て来ず。ただじっと見つめた]
(+10) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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/* ま、前のヴェスパタインと同じか分かんないけどさ! ず、ずるくねそういうの!もう魚のままかと思っただろ! だ、だからキスしちゃっただろ!
[真っ赤]
(-12) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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…そんなじゃ、君の方が 魚みたいだ。
[口をパクパクさせる姿に少し笑えば、長い髪がゆらゆらと揺れる]
(+11) 2013/09/09(Mon) 01時半頃
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っ、な……
[届く穏やかな声音は、揺れる長い髪は、この数日で聞き慣れ見慣れたもの 戻って来ないのだと、人としてはヴェスパタインはもういないのだと思っていた]
うるさい、あんたのせいだろ……っ。 追ってきてやったら魚になってるなんて、そんな人魚姫はいねーよ
[ぼろぼろと極限無く落ち続ける涙が、止められない]
(+12) 2013/09/09(Mon) 02時頃
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トレイルは、囁くように紡いだ言葉は泡となり消えていくように一人にだけ届く
2013/09/09(Mon) 02時頃
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なあ……
呼んで、俺の名前。
(-13) 2013/09/09(Mon) 02時頃
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……トレイル?
[小さな泡が、ゆらゆらとゆれて]
(-14) 2013/09/09(Mon) 02時頃
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ヴェスパタインは、耳元で小さく囁くと、またするりと魚の姿になって周りを泳ぐ
2013/09/09(Mon) 02時頃
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……
ありがとう
[囁かれた四文字、幸せそうに微笑み魚の姿で周りを泳ぐヴェスパタインを目で追っている。 そして、ふと気付く…人間の姿になってちゃんと名前を呼んでくれて それってつまり、さっきしたこと>>+9や言ったこと>>+6を覚えてるんじゃないか、と。]
……っ?!
[何も言わなかったから気付いていないのかもしれないが。 突如襲いかかってきた羞恥心に悶える羽目になった**]
(+13) 2013/09/09(Mon) 02時頃
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― 回想:集会所前 ―
殺せって言われれば殺すんだ。 処刑されるって決まった人は殺すんだ。
[風が吹けば掻き消えるような声で呟く。 その声はホレーショ―に届いただろうか。]
心配いらない。
[身を案じる言葉は撥ねつける。 ホレーショ―が去るようなら黙ってその背中を見送って。]
人殺しはできない…。
[目の前で去っていく男を殺すのに抵抗は感じないだろうと思った。少なくとも投票することになんの抵抗も感じなかった。 むしろ…。 そこまで考えて怖くなって考えるのをやめた。]
(3) 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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― 回想:鎮魂祭2日目深夜 ―
そうなんだー。
[リッキィの話は無条件に信じる。]
それでさ、この前も言ったけど。 私に手伝えることないかな?
[2人に尽くしたい。そんな気持ちが湧いてくる。]
(*0) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[再び訪れる沈黙に自然と溜め息が落ちる]
……とにかく、二人は違います。 …これは事実です。
[それだけ言うと、踵を返して集会所を後にした。 暫く歩き離れた集会所を遠目に見つめながら、独りで呟く]
――あれが、俺が守るべき、人…?
[音にして改めて違うと拒絶する自分と、そうであるべきだと告げる『声』に瞠目する。
無性に友人である彼の声が、聞きたくなった**]
(4) 2013/09/09(Mon) 04時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 04時頃
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―昨晩―
[古老達を除き、誰もいなくなった集会所の戸を叩く音がする。 返事を待たないまま、来訪者はその戸を潜った。]
…で?
[なにがしかの決定が下されたらしい、場を男は見やる。 古老の中でもトップ…長老が、重々しく口を開いた。]
『決定は下された。 本日より、伝統に則り、処刑を執り行う。』
[男は何も言わない。 そんなのは、解っていた。 彼らが黙って殺されるのを待てる筈がない。 老人というものは、伝統に固執することしか出来ない。 それ以上に、人間は…弱い。]
(5) 2013/09/09(Mon) 07時半頃
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『処刑は、明日昼、処刑台にて行う。』
[続けられた言葉には、やはり無言を。 しかし男の目は、鋭い光を放つ。 男の視線と、長老の視線が無言の内に火花を散らした。 暫くの間の後、男は口元にいつもの緩い笑みを浮かべる。]
…因みに… 誰だ?
[しん、と静けさが降りる。 ぴりぴりと張り詰めた空気の中。長い長い時間が過ぎた。]
(6) 2013/09/09(Mon) 07時半頃
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『…グレッグ・アーベル。』
[答えたのは、別の古老であった。 男の視線がそちらへと向く。]
…俺は、外部の人間疑えっつったよなぁ?
[低く、笑みと共に呟かれる言葉。 答えた古老は冷や汗を流す。]
『外部の人間の調査には、時間がかかる。 それとは別に…非力な女子供が犯人像として上がったのだ。』
[気丈にも答える古老に、男は緩い笑みを向け続ける。 しかし瞳は獲物を見つけたケモノのようなそれだ。]
グレッグが、非力な子供? 馬鹿を言え。 普段から荷運びしてる、大の男だぞ。
(7) 2013/09/09(Mon) 07時半頃
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[男が言うには滑稽かもしれないが、少なくともそこらの男に負けない程度の力はあるはずだった。]
…要は、理由つけて殺したいだけだろ。 怪しまれてる奴を。
[男の視線は投票箱へと行った。 この投票は、何のことはない。 ただの人気投票なのだ。 一番怪しまれている奴、一番消えても文句が出ない奴。 それを、探るための。
男の拳が震える。 しかし…この島における絶対者は。 間違いなく、この老人どもなのだ。 現に、そのやり方で今までやって来ているのだ。]
(8) 2013/09/09(Mon) 08時頃
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…処刑は、決定なんだな? [低く、絞り出すように、尋ねる。]
『あぁ。島の総意だ。』 [そう重々しく答える長老が、いっそ滑稽であった。]
…了解した。 [男はひらりと手を振ると、集会所を後にした。集会所には、思い沈黙が宿る。 しばらく後…]
『…長老。』 『なんだ。』 『処刑台は、整備が不十分です。あの男に、任せるのでは…』 『任せた。』 『…は?』 『あの男は、間違いなく、やるだろう。 …それが、盟約なのだから。』
(9) 2013/09/09(Mon) 08時頃
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―深夜―
よーぅ、グレッグ。
[家に帰ってきたグレッグを、呼び止める声がする。 グレッグはその聞き覚えのある声に振り返っただろう。 どんな反応を示したか、それを知る者は…]
悪いなぁ、グレッグ。 …またな。
[男の他には、もう居ない。]
(10) 2013/09/09(Mon) 08時頃
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―回想―
[それは、一瞬だった。 男がしたのはただ。 銀のナイフを一振り、それだけ。 しかしその刃は、正確に少年の頸動脈を切り裂く。 一気に血圧の下がる脳は、痛みや恐怖を認識する前に、意識を失ったことだろう。 吹き出す鮮血を、男は正面から受け止める。 その血に染まる顔に、表情は無い。]
…。 [倒れようとする体を軽く抱き止め、その命の流れを受け止める。 急速に失われていく熱、妙に重たい体。 それは、男の良く知るものだった。]
…悪いなぁ…グレッグ… [しかし、それは、はじめてのモノでもあったのだった。]
(11) 2013/09/09(Mon) 08時頃
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/* 冷静に考えたらPCの精神が割とヤベェ〜〜 (縁故的な意味で)
(-15) 2013/09/09(Mon) 08時頃
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[男は少年の躯を抱き上げ、そのまま運び去る。 少年の死を見ていたものは、男の他には紅い月だけであったろう。
そして、朝になれば、処刑台の足元に寝かされた少年の躯を、誰かが見つけたことだろう。 調べれば、少年の家の前に残る、血痕も…]
(12) 2013/09/09(Mon) 08時半頃
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/* やーん そういえば自室に呼んでどうするつもりなんだろうね。隠すには成人男性の体格じゃ難しいだろうけど
(-16) 2013/09/09(Mon) 09時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 13時半頃
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−回想・集会所− [召集を受けて向かった集会所で、ソフィアに嫌疑がかけられていることを聞かされる。嫌疑となった原因がソフィアの母親だということに言葉を失った。何を考えているのだろう。困惑の後に、搾り出すように声を上げる。]
・・・俺の次はソフィ姉っすか? 確かにソフィ姉はそう言ってたっす。 けど、サイモンだってゲイルさんだって殺す理由がないし、だいいちソフィ姉がそんなこと出来るわけないじゃないっすか・・・!
[声を荒げて反論すれば、ぴり、と震える空気。けれど、古老達を納得させることは叶わずに、歯がゆい思いばかりが募る。]
(-17) 2013/09/09(Mon) 14時頃
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「では、他に疑わしいものはみつけられたのかね?」
それは・・・
[何も得られていないに等しかった。事件について訪ねようとしても、逃げられるか口を噤まれるばかりで。犯人を見つけると言っていたシーシャにも、今日はまだ会えていない。]
「彼女は、既に意思を決めていたようだが。」
[指し示された先は投票箱。自分は誰も名前を投じることができなかったし、今も決めあぐねている。何も分からぬまま、答えを出さぬまま誰かの名前を書くのは違うという気がしたのだ。ソフィアは昨日も今日も、迷わず票を投じて言ったという。]
ソフィ姉が・・・?
[それはおかしい。あんなに処刑に反対していたのに?今朝だって、犯人についても何もアテがなさそうだったのに。名前を書けるはずがないのだ。 浮かんだ疑問を口にするのは憚られた。今ここで口にしてしまえば、取り返しのつかないことになるような気がして。それよりも、ソフィアの口から理由を聞くべきだ。]
(-18) 2013/09/09(Mon) 14時頃
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ー回想・自宅ー
ただいま・・・。
[昨日と同じように、がらんとした家の中に声が響く。ソフィアの姿は家の中にはなく、隣の家の自室にも灯りはついていなかった。]
ソフィ姉、帰ってきてよ。
[時計の針の音が室内に木霊する。待っても待ってもソフィアが帰宅する気配はない。昨日のように呼び鈴もならない。彼女が処刑されてしまうのだろうか。そうでなくても、この時間に外に居てはいつ人狼の襲撃にあうともしれない。]
・・・・・。
[今日も家に居るようにと言い含められていたし、変な考えはおこすなとカイルに窘められていたけれど。じっとしていることもできず、ソフィアの姿を探しに夜が訪れた島へと繰り出す。緋い月の光に包まれた島へと。]
(-19) 2013/09/09(Mon) 14時頃
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ー回想・深夜・自宅前ー [島の中を人目を避けて探し回るのには限界があった。広場や丘、港には居なさそうだ。リンダの家にも行ってみたが、寝静まってるようで反応がない。ホテルは自警団の人間の警備する姿をみつけてやむなく退散する。入れ違いで帰ってきていればいいのだが・・・]
ホレ兄・・・
[>>10 自宅前に人の気配。一瞬身構えるが、ホレーショーだと分かるとほっと胸を撫で下ろす。こんな夜更けに何か用なのだろうか。この男なら出歩いても危なくはないだろうが。疑問を持ちつつも警戒心はなく、男の姿に安堵して駆け寄る。]
どーしたの? ・・・ねえ、ホレ兄はソフィ姉みかけなかった?
[その言葉が終わるか終わらないか。 「またな」と。耳慣れた落ち着いた低い音が耳に届く。]
(-20) 2013/09/09(Mon) 14時頃
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[一閃。
銀の刃が、緋の光にきらめく。
ちり、と痛みが走ったがそれも一瞬のことで。
朱く、視界が染まる。
意識が薄れていく中、最後に見えたのは倒れていく自分へとのばされた男の腕。**]
(-21) 2013/09/09(Mon) 14時頃
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/* にゃーん えろいことしたかったよう(そういう村じゃありません)
[尻尾ぱたんぱたん]
(-22) 2013/09/09(Mon) 16時頃
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―回想・夕方、アーベル家前→自宅―
[特に理由も無いまま、友人の家を訪ねその扉を叩いたが反応は無く、留守のようで。 待つべきかと少しの間思案したが、結局家主の居ない家に背を向けて自宅へと戻った。
夜、店の方が不意に慌ただしくなって顔を覗かせれば旅行客が暴れていた。 慣れぬ土地に閉じ込められ、挙げ句に殺人騒ぎ。抑えていた不安が酒で溢れてしまったのだろうと、誰かが囁いた。
一応の為と呼んだ自警団が来る間、泣きながら不安を溢す客の相手をした。流れる涙を眺めながら「帰りたい」「家族に会いたい」と呟く声に相槌を打つ。 その気疲れもあってか、夜はそのまま寝てしまった。
昔の夢を見た。何年前の鎮魂祭の事だったか、年の近い四人で屋台を回った時の夢だった。 ソフィ姉が皆を引っ張って屋台を次から次に巡り、グレッグがソフィ姉の景品を持ちながら手を引かれ、リンダがそんな二人を見て笑いながら飴細工を舐めていた。
何故か俺は胸が一杯になってしまって立ち止まっていたら、三人が早くと言いながら手招きしてくる。三人を追い掛けて走り出した所で目が覚めた。
幸せな夢だった筈なのに、何故か頬は濡れていた**]
(13) 2013/09/09(Mon) 16時頃
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/* 告白しないのは PL的に ・ふられたら落ち込んじゃう ・片想いが告白したらフられても成就しても片想いではなくなるから PC的に ・男だから ・汚いから(入浴等をしていないという意味ではない)
(-23) 2013/09/09(Mon) 16時頃
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―自宅→アーベル家前―
[シャワーを浴びてから家を出る。 結局昨日は会う事が出来なかったから顔だけでも見てこようと思い、深く考えもせずにグレッグの家に向かった。
この時の自分は、一昨日の晩の二人の身の潔白を訴えた事で満足して、それで二人を救えた気になっていたのだろう。
それがただの慢心と錯覚だったのだ知るのは、グレッグの家の前に出来た血溜まりと、点々と丘の上まで残された道標を目にしてからで**]
(14) 2013/09/09(Mon) 17時頃
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―処刑台―
[どうやって此処まで来たのか、記憶には残っていない。ただ酷く息が上がっていたから、きっと走ってきたのだろう。
古びた処刑台の足許で静かに横になっている見慣れたツナギ姿に歩み寄り、顔を覗き込む。 首筋から流れる赤色の割にはその顔に苦悶の色は見えず、ただ穏やかに色を無くしていた。
こんな場所に寝かせているのが忍びなくて一度手を伸ばしたが、やけに冷たく固い身体に反射的に手が引っ込み、再び手を伸ばす勇気は出なかった。
その後誰かに声を掛けられるまで何も出来ぬまま、彼の抜け殻の傍らで膝を抱えてぼんやりとその死に顔を見詰めていた**]
(15) 2013/09/09(Mon) 17時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 17時頃
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/* 匙加減が!解らないぜ! 美味しいけど悲しい。
カイルの中では一番生きてて欲しくて、一番人だって信じてたのがグレッグだったん。 だからずっと昨日までグレッグ鉄板守りだった訳で。
中の人的にはホモォなのか友情なのか解らん。 そういうのすっ飛ばして大事な友達だったんだなと。
(-24) 2013/09/09(Mon) 17時半頃
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/* わーい合ってた! そして大丈夫という言葉に激しい違和感なうww(惨状的意味で
(-25) 2013/09/09(Mon) 18時頃
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/* シリアスな時ほど出る妖怪、字足らず&誤字 パッシブスキルだからシカタナイネー
死のう
(-26) 2013/09/09(Mon) 18時頃
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/* 方向〜 占い師についてジジィ達に聞くのとPC視点占いCO〜 何か違和感あるなァって思ったら村人が人狼探してねェんだwって思ったのでそちらへ引き出し開けれたら〜 可能そうなのはテッドグロリアか〜な〜?
カイルリンダには会っておきたいけど〜 ホレーショーは会えたら言いたいことある〜
(-27) 2013/09/09(Mon) 19時頃
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/* ヴェストレグレの追悼ロルと〜 あ〜〜〜〜〜〜ヴェストレはリッキィ待ちか あとなんだっけ〜〜〜 エフィをうっかり視たい
今日したいことは〜〜テッドの説得とグロリアの説得〜 カイルの動きのきっかけ作り〜? リンダが来てくれたら親父さん関連で会いに行きたいんだけど〜〜
(-28) 2013/09/09(Mon) 19時頃
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―深夜過ぎ―
[少年の躯を処刑台へと寝かせた後。 血染めの服はいつしか乾いている。 それを纏ったまま、男は墓場へと向かう。 誰にも姿を見られなかったのは、いっそ奇跡であったろうが、それは男がこの島の構造を熟知しており、また、“仕事”に長けていた故であろう。 墓場の奥、長く誰も来た様子の無い墓の前で、足を止める。 その質素な墓石に背中を預け、男は地面に座り込んだ。 懐をまさぐり、ひしゃげた紙箱を引っ張り出す。 中から曲がった煙草を一本取り出し、火をつけた。]
…ふー…。
[鉄臭い臭いが鼻の内側にこびりついているようだ。]
(16) 2013/09/09(Mon) 19時半頃
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[かつて、殺戮衝動に取りつかれることを恐れ、自ら命を絶った恋人の墓に背を預け、湿気た煙草を燻らせる。 何の贖罪にもならないが、それが男の常だった。 懐から、古びた手帳を取り出す。 月明かりの下、パラ…と捲られたページには、1ページにひとつ、名前が記されていた。 ゆっくりと、順に捲り…さらのページに至る。 そこに、一つ名前を書き足した。]
…。 [彼が、苦しまずに逝けたなら、良かったと思う。 しかし男にそれを確かめる術はない、ただ…祈るしかないのだ。]
(17) 2013/09/09(Mon) 19時半頃
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― 早朝・ホテル ―
[昨日の夜、テッドやシーシャの検死に付き合った後は真っ直ぐにホテルに戻った。その時、テッドは共に戻っただろうか。 記憶に張り付く血の臭いを流すように、頭からシャワーを浴びた]
(……そういえば)
[帰った時、大抵出迎えてくれる長髪の男の姿がなかった。 もちろん他の客に呼ばれて席を外していただけの可能性もあるのだが。 なんだか、嫌な予感がする]
……もし、朝も見当たらなかったなら
[自警団に通報するなり、するべきか。 当ては、昨日行動を共にした男しかなかった]
(18) 2013/09/09(Mon) 19時半頃
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[煙草の火が消えた頃、男は立ち上がる。 そして、自分の住み処へと、ゆっくり体を揺らしながら帰る。
着ていた服はもう使い物にならない、脱いだなり躊躇わず竈で焼いた。 それから肌を染める朱と鉄の臭いが消えるまで、シャワーを浴びてから、ベッドに身を投げ出して泥のように眠ったのだった。]
(19) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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― 昨日回想 港 ― [テッドからの質問を受け>>3:232拳銃について近くにいた自警団の者に尋ねれば、部屋の中に落ちていたらしい。犯人のものかと思われたけれど、ゲイルの荷物の中から同じ銃の予備のマガジンが見つかったことから、恐らく彼女のものだろうということで、遺留品としてここまで一緒に運んできたのだとか。 聞いた事をそのままテッドに説明し、質問を投げかける。]
凶器はサイモンの時と一緒か〜〜?
[サイモン殺害時の凶器は見つけられなかったが、サイモンの遺体についていた傷痕よりも、刃幅が狭い気がする。
なぜ今回は首を切り落とさなかったのか疑問だったが、凶器の違いだろうか。 犯行時の共通項は、オーバーキル、被害者の油断。 被害者同士の接点はなし。被害者の共通項は黒髪、ぐらい。黒い長い髪の女性ばかりを狙ったシリアルキラーもいたことはあるが、性別が違う。あえてあげるなら――二人とも、人狼伝説を信じていたこと、か。]
テッド。お前は、同一犯だと思うかァ?
[検死中の彼の動きに、妙な素振りも気配も特になかった。また空振りの予感に、痛むこめかみを軽く抑えながら、しばらく話したろう。]
(20) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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―→ BAR Sylvania ― [自警団詰所によった後、食料品店に買い出しに行く。 船がついていないこと、島民だけでなく観光客も多数いることから、在庫が切れたものもあり全体的に品薄になっているようだ。ポカロ9本を買う。買い占めるのは気が引けて、少しだけ残しておいたが。
処刑が執り行われなかったことは聞いていた。 犯人かどうかもわからないまま殺してしまうなど、狂気の沙汰だ。そのまま、処刑なんてなくなってしまえばいい。
島に来て日が浅い男に、処刑自体をやめさせるような、発言力があるわけでもない。有力な犯人候補も未だ掴めず。一人、引っかかっている人物はいるが、全ては状況証拠ですらない段階だ。力と、仲間に頼りすぎていたのだろう。
町を歩けば囁かれる噂。雑貨屋の娘が、荷運びの青年が、誰が怪しい、そんな言葉が耳に届くたびに苛立ちが募り、ぎりと奥歯を噛み締めた。]
(21) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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-回想:集合場所-
ある程度お?
[リッキーの霧についての説明にゆるく首を傾ぐ。>>*3:32]
そこ、曖昧なんだねえ
この島の伝説?ではあ、人狼を処刑したら晴れたってあるからさあ 古老達はたあぶん、それで判断すると思うんだよねえ 人狼を確実に仕留めたかどおかあ?
[全く、面倒だ。 逃げようにも逃げられない。 そうして、人狼を処刑すれば晴れるという理屈も、彼女の説明では判らなかった。
最も自ら進んで生贄になるつもりはないから、選ぶ選択肢はひとつなのだが。]
(*1) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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/* えーと ▼犬 ▲村聖魚片 占霊守王賞魔囁首首
ふむふむ
(-29) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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/* 今日はフラグ継続でソフィアやろか? まあリッキィが一体あれをどうするのかにもよるが
(-30) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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― 昨夜回想 BAR Sylvania ― [エフェドラ用ポカロを冷蔵庫にしまえば、その日も、いつも通り店を開ける。 体調が悪ければ休めばいい、>>3:152と言ってくれてはいたけれど、自警団を名乗り、前職を明かしてしまった人間もいるのだ。できれば自身も店にいた方がいいだろうと、頭痛薬を飲んでから店に立った。
客足が途絶えた頃。]
あ〜〜〜〜そうだ、エフィ。 俺、自警団に入った〜〜。 何か人でが足りないらしくってさァ。
[彼女にも、何か迷惑をかける―最悪は何かの危険に晒してしまうかもしれない―可能性を考えて、一応報告をしておいた。]
(22) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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/* うーん
うん分からん。
(-31) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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/* どうでもいいけど魚打ちの片思いってアレだよな魚なのに勝利共有出来ないとかな ガチ的にトレイルを考えるとそれを知って勝利放棄に近いな なにしろ即席設定で妙に死にたがり始めやがったんだよな
(-32) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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/* 普通の世界に見られない触れないじゃないこの霊界設定だと、ヴェスパタイン置いて死んだら完全Badendだったな 考えてたのを更にアレにしたかんじ
(-33) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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― 昨夜回想 BAR Sylvania ― [店を閉めれば、部屋へと戻り、扉を閉めた途端襲い来る頭痛。そのまま扉に背を預けもたれかかる。
視えてきたのは、ホテルの扉。 向こう側に、テッドの姿。まっすぐこちらを見てくる視線は逸らされることなく、その後ろで影が舞う。 くっきりと形をなしたその影は、両手を前でかざしている。右手は蒼く、左手は朱く、ぼんやりとした光りを帯び。 手際を見ていても思っていたが、医者、というのはやはり本当らしい。 生と、死とを司る色。 そこには悪意などないことが視て取れる。
つまりは――テッドも、違うということだ。 結果に眉を顰める。 けれど、同時に彼は間違いなく信頼できる。 その情報は、現状でとても、ありがたくもあった。 男は深くため息を吐いて、頭を抑えながらベッドに身を投げ出した。**]
(23) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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[昔の夢を見た。 鎮魂祭の日、キャンドルやランタンで飾られた夜の広場で。ソフィアに手を引かれ屋台を回る。微笑ましくこちらを眺めるリンダの手には飴細工。後ろを歩くカイルは、皆がはぐれないように見てくれてるって俺はちゃんと知っている。
―それなのに
繋いでいたと思った手は、いつのまにか離れていて。 気がつけばひとり、はぐれていた。
片手で抱えた荷物の中、光るブレスレットだけがやけにキラキラと輝いていた。]
(+14) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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―どこか― [ゆらり、ゆらり。
つめたい水の中、身を任せるまま漂う。
これは夢の続きなのだろうか…? 眠りにつく前の事がどうしても思い出せない。]
誰か、そこにいる、の…?
[ゆらりと見えたような影へ、ゆっくりと手を伸ばす。問いかけに応える声はあっただろうか。]
(+15) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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[――また場面が変わる。
月明かり、少年の首から泉のように液体があふれ、飛び散り。
違っているのはその液体は緋色だったこと。]
(+16) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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―――ああ…
[この声は届かない。 この手は届かない。
少年の頬を、その命を絶った男を、紅い泉が汚していく。]
……なんで。
[何もできないなら、何故私は目覚めた。 何故私は意識がある。
何故このまま消えることができない。]
(+17) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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[水面がゆらゆらと揺れる。
蒼い水底で、私は。]
(+18) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[彼>>+15に気付いたのはいつだったか、この世界が現世ではない故なのかそれとも俺があくまでヴェスパタインを追って来て彼がいるからここにいるからなのか。 唐突に現れたようにしか感じず、しかし受け入れるのは早かった。 ああ、「グレッグ」は死んだのだ。俺が投票し殺したのだ。]
ああ、いるよ
[生前会った時の甘さなど欠片も無い声で答え、手を取った]
俺も、お前も、ここにいる。 ……来てしまったんだよ。
(+19) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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― 昨夜回想 BAR Sylvania ―
[こんな時ではあるし、店を閉めても良かったのだが、シーシャは大丈夫だと言う。>>22 いつも通り、カウンターに立つ彼は、けれど明らかに、時折こめかみを抑えたりしていて様子がおかしかった。]
そおなんだあ
[人出が足りないから、自警団に入ったという彼に表だって追求はせず、頷いて。]
でもお、そのせいで店の仕事に支障が出るのは困るよお?
[そんなことを言いながら、エフェドラは内心、彼が何か隠し事をしていると確信していた。]
(24) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[幾日ぶりかのドレスに着替えてフロントに降りる。 やはりそこに長髪の男の姿はなかった。代わりにいたのは青い顔をした彼の父親――女を相部屋へ案内した男だ]
失礼、髪の長い方の従業員さんを昨日から見ていない気がするのだけれど……
[男は逡巡するように視線を巡らせた後、ゆっくりと口を開く]
『実は……』
――え?
(25) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[それからどれくらいたっただろう。
ふわり、と水が動くのを感じる。 ゆるゆるとそちらに目を向けると。]
……さか、な?
[夕映え色の魚が1匹、水の中にきらめいた。]
(+20) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[やがて。
美しい青年が、ふわりと浮かび上がる。 魚と青年の逢瀬は、なぜかほの暗い水の底で、そこだけ陽光が差したように光を集め。
魚だと思ったのに、その姿は揺らめく波に包まれ、あの銀髪の男に変わり。 じっと目を凝らしているのに、焦点がぼやけ、また魚の姿にも見え。]
(+21) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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ああ―――
[あの二人は恐らく、幸せなのだ。 なぜかそう思った。
その姿が少しうらやましくて。]
(+22) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[ふわり、また何かが浮かび上がる。
それは、あの少年。
美しい青年が少年に何か語りかける。
視界は時折にじみながらもその姿を見ていた。]
(+23) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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……あ……
[あの何事か呟いていた影も、そちらを見ているようだった。
今の私は、彼らにはどう見えただろう。 もしかしたら、その影と同じように見えたかもしれない。
少年に、お礼を言いたかった。 気遣ってくれて、ありがとうと。
何故そう思ったかは分からなかったけれど。]
(+24) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[影のように、声は声にならず、ただ視界は揺らめくだけで**]
(+25) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[手を取った青年をふしぎそうに見つめ]
…あ。
[思い出せた。あの時の観光客だ。記憶の中の青年とは少し違うように思えた。やはり夢なのだろうか。頭の中ははっきりせずまだ霞がかっているようで、口調はたどたどしい。]
ここ、どこ?
[水の底にもうひとつ影をみつけ、目を凝らす。]
(+26) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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『ありがとう』
[水底から、柔らかい音色が届いたような気がした。聞き覚えのあるような優しい音色は、胸を締め付ける。]
あれ、なんで…
[ぽろぽろと。目からしずくが零れては、水の中に溶けていく。]
(+27) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[ふたり。ふたり、死んでいたという。 詳しい場所や状況を聞こうにも、息子が亡くなったショックからか男の話は要領を得ない。その内、静かに頭を抱えて泣き出した。 周囲の客もそんな彼に困惑するばかりで、詳しい話を知る者はいなさそうだ。 女もその輪に入りたい気分だったが――]
――こうなれば
[頼れるのは、2人か。 女は一度部屋に戻ると相部屋の相手に、詳細は不明だが長髪の従業員と観光客の男が亡くなっていたらしい旨を伝える。 もう1人は――。 長い溜息をついて、名刺についているBARへ足を運んだ]
(26) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 21時頃
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さあ……
[たどたどしい口調>>+26、あの時との差を考えるとまるで子供のようで。 罪悪感なんてものを心にまだ所有していたことを俺は知った。]
海の底、かもな。
[傍ら泳ぐ魚に目をやり、呟いた]
(+28) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[こちらを見る視線のようなものを感じた、その先には>>+24]
ゲイル、さん……?
[二つの影。片方が、女性のように見えて 誰かから知った、客室で殺害された女性の名前を口にする。 それがあっているか、彼女なのか、自信が無くて声は小さく届いたかは分からない それ以上声は掛けられず、視線を戻せば涙するグレッグ>>+27]
あーあーあ。 泣くんじゃねぇよいい年して
[それは先程の自分に対する言葉だったのかもしれない。 苦笑いを浮かべて彼の頭に……自分より上の位置にあるそれに手を伸ばしぽんぽん、と叩いた]
(+29) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 21時半頃
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/* ゲイルは見られないほうがいいのかと、何かと不自由そうな様子とト書きから解釈したけど間違ってたらごめんなさい。
どうでもいいけど俺魚好物なんだよね 焼いても刺身でもいいよね いや、どうでもいいことだよ?(魚ヴェスパタインをちらちら見つつ
(-34) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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― 翌朝 ―
ここは…、ホテル?
[ぼんやりした頭で昨日vipルームを借りて泊まったことを思い出して、朝からシャワーを浴びた。ついでに湯船にもつかり豪華な朝を満喫した。]
さてと、どうしようか。
[ルームサービスで朝食のサンドイッチを頼むと、あらわれたホテルマンにヴェスパタインとトレイルの事を聞いた。]
そうですか。
[自分の声に驚いた。その声にほとんど熱はこもっていなかった。ヴェスパタインとは同じ島で暮らしてきて、親しいといえる間柄だったのにも関わらず少しの悲しみも浮かんでこなかった。 今まで人狼の被害者に対して感情が動かなかった事は親しい人ではなかったからだと結論付けていたが、流石に今回は何かがおかしいと感じ始めた。]
サンドイッチ美味しい。
[がその違和感さえも朝食を取っているうちに泡のように消え去った。]
(27) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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|
[朝食を食べ終わると]
処刑…。
[朝起きてからずっと何とか考えないようにしていたが、どうあがいても頭から離れない。外に出れば分かるだろうと部屋を出た。 その時、浮かんできてしまった期待には気が付かないふりをした、]
(28) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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[グレッグの処刑が集会所で決まっていた頃。 エフェドラは自室でぼんやり、島を覆う霧を眺めていた。
選択肢はひとつしかない。 "彼女"が全て遣り遂げてくれるのなら問題はないが。]
――…還れるといいねえ
[遠く聞こえた景色にぽつりと呟いた。]
(29) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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― BAR Sylvania ―
[手元の名刺をくるりと回し、BARの前に立つ。 いい加減酒を楽しみに此処に来てみたいものだが、残念ながらそんな状況でもなくて。 そういえば、いつか酒を奢ると約束した青年は――どうなったのだろう]
……開店前にすまないね、シーシャはいる?
[処刑、の二文字を頭から振り払い、扉に手をかけた。 扉をくぐれば、そこに2人はいただろうか。 2人の姿があったならば、女性の方に会釈をして、シーシャにテッドに伝えた事>>26をそのまま伝えるだろう]
(30) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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/* ぶつ切り過ぎるうう 消したいい…
みんな流れが綺麗で上手だよねえ なんで私が赤なんだろおねえ(えぐえぐ)
(-35) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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[ああ、そうだ。彼女の声だ。 本当なら今頃は自分が彼女の荷物を持ち、長い坂をゆっくりと一緒にくだって。港まで送り届けているはずだったのに。 何も出来なかった。彼女は死んでしまった。]
…ガキ扱い、すんな
[ぽんぽんと宥めてくる手はぶっきらぼうだがどこか優しかった。袖口でぐしぐしと目元を拭う。**]
(+30) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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/* 没フレーズ: [彼女は死んでしまった。サイモンも。水底でゆらゆらとゆれる二人の影。人は死ぬと昆布になってしまうのだろうか…?]
(-36) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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/* うっかり油断すると、このわんこどんどん年齢退行していきやがります。21歳ェ… トレイル同い年なのにねー
(-37) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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[名前を呼ばれた、気がした。]
………?
[私は、なんだっけ。 「それ」が私の名前、だった気がする。
見上げた水面は青く。 青年がこちらを呼んだんだろうか。
でも声が、でない。]
―――。
[ああ、みんな光を浴びて、とても綺麗だ。]
(+31) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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|
[頬をつめたいものが撫でる。]
なに…?
[よく見れば、それはきらきらと少年の方から落ちてきていた。]
―――泣かないで。
[少し困った顔になる。 誰かを泣かせたいわけじゃないのに。
ゆらゆらと揺れながら、陽だまりを見つめていた。
ガラス越しの風景は、その間も絶え間なく島の風景を写していた。**]
(+32) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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ぷっ、くく……ああ、悪い悪い
[自分が生前こうされた時と殆ど同じ台詞>>+30に思わず笑ってしまいつつ、手を離した。]
(+33) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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/* 位置関係が不明や。 消滅しかけだと影になって下の方なんか
(-38) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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― BAR Sylvania ―
[今日も来客があった。 昨日、シーシャを訪ねて来ひとと一緒に居た女性だった。>>30]
こんにちはあ
[会釈をされれば、間延びた声で挨拶を交わす。 シーシャは居ただろうか。 居るのならばおそらく、すぐに姿を見せただろう。 彼女が彼に話す内容>>26を傍らで聞きつつ、昨日の青年の名前と女性の名前をそっとシーシャに尋ねるのだった。]
(31) 2013/09/09(Mon) 22時頃
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-回想:集合場所-
[手伝えることはないか、と聞くソフィアには。>>*0]
そおだねえ 噂、とか流せるかなあ 適当にでいいんだけどお
[のんびりした口調で考えつつ、応える。]
要は古老達の視線がこちらに向かないように動いてくれると助かるかなあ
あと、こちらの害になりそおなひとが居たら、名前と特徴教えて欲しいねえ
(*2) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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/* バファ吊りが必要なんじゃないかと思うけど赤だもんね。 エフェドラもそんなに出て来ないしLWになるのはあれか
(-39) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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[エフィの疑問には応えることにしよう。いや、そもそも私たちに残されている方法は1つだと。彼女はわかっているはずだ。]
…そうね。
だから、私たちにできることは。
ここの村人達を、殺害して、出て行くことだと。
私は思うわね。
そして、この島は人知れず。誰にも知られず。
滅びるの。
[そう言って、嗤った。]
(*3) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
|
|
-昨晩:自室-
[部屋にディナーを持ってきてくれたヴェスパスタインは、何やら全てを悟っているような表情で。私に話をもらしていたことも、気にくわなかったけれど。
ソレ以上に気に喰わないのは、これから何があるのか。わかっているくせに、私の部屋へと来たことだった。
もっと、常人なら。恐れるハズの。死。
それを、ヴェストは恐れていないどころか、望むと。
だから私は食べ始めようとする前に聞いたのだ。]
…気持ちが変わらないのであれば。そこにいなさい。
[そう言って、食事を進めた。]
(32) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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|
[手伝えること>>*0と聞けば、少し考えこむ。イマイチ、このソフィアという女の子が信じきれるかどうか。私にはまだ判断つかなかったのである。]
…私たちが危険な時。そういう時に、助けてくれればいいわよ。
あとは、エフェドラの言う通りね。
[そう言って適当に同意しておく。
さすがに私たちのために人を殺せ、と言えばエフェドラがなんと言うかわからなかった。ここでの仲間割れは致命的になってしまう。]
(*4) 2013/09/09(Mon) 22時半頃
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|
うん、分かった。 噂と危ない人だね。 やってみる。
[はしゃぐような口調でそう言って。]
それじゃあ、私はこれで帰るね。 会えて良かった。
[呼び止められなければ手を振ってその場を去った。]
(*5) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
/* 短いけど流石に2dの話を引っ張るのもどうかなと思って、終わらせちゃいました。
(-40) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
[食事を終えても、ヴェスパスタインは出ていこうとはしなかった。
その思惑が、表情が、全てが。気に入らなかった。
私は自分よりも何周りも大きい、身体に向きあうと、言ったのである。]
…あんたの部屋に案内しなさい。
[そう言って、移動することにした。自分の部屋で殺害なんて、バカげたマネはしない。それは果たしてどこであったか、ホテル内のどこかであっただろう。]
(33) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
ご機嫌なところ、申し訳ないけどお
[リッキーの嗤い聲に不機嫌さを隠さず。>>*3]
君、だいじょおぶう? なあんで、あんなやり方で殺すかなあ 趣味だかなんだか知らないけどお
足、付きやすいと思うんだけどねえ
[疑問。]
ちょおっと、狼になってくれるう?
[だから、確認したかった。]
(*6) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
― 翌朝 BAR Sylvania ― [ばっと跳ね起き眼が覚める。 昨日、ゲイルの傷痕を見てしまったからだろうか。 また、あの時の夢を見て。心臓がばくばくと激しく鳴り、汗が顎を伝い落ちる。 いつもと違い、今日、夢の中で食われていたのは―― だった。]
……最悪。
[頭をかきむしり。 店に支障がでるのは困る、と言われた>>24手前、動くなら日中しかないだろう。 疲れと寝癖の残る身体を無理やり起こして、シャワーを浴びる。
風呂上がりにポカロを飲みたい気分だけど多分やめておいたほうがよさそうだ。エフェドラに、あと少ししかなかったと報告したら、なぜポカロを買い占めなかったのかと問われ、他にも飲みたい人がいるかもしれないだろうと言っておいたけど、納得していない様子だったから。]
(34) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
[来客があった>>30のは、ポカロの代わりにコーラを飲んでいた頃。先にエフェドラが応対していた>>31後ろから、ひょいと顔をのぞかせた。]
あ〜〜〜グロリア? どうした?
[心なしかその表情は、昨日港で見た時と同じように、少し青ざめてみえた。 エフェドラから名を問われれば、昨日いた少年はテッド、目の前の女性はグロリアだと、彼らの名を教えた。さすがにファミリーネームまでは覚えてないが。]
……は? ヴェスともう一人……死んでた? なんで……、
[彼女の話を聞いて>>26観光客の男、は、自分が思っている相手で間違いない気がした。]
(35) 2013/09/09(Mon) 23時頃
|
|
[ついで、ここは自分の居場所じゃないと、寂しげに笑っていた友人の顔が浮かぶ。>>1:61それは男の記憶の中で、どこか改変されているのかもしれないけれど。
どこでだか、殺されたのだか、心中なのか、なんなのか、要領を得ない。直接、彼の親父さんに聞いた方が早い気がして。]
エフィ。 俺ちょっと行ってくる〜〜。 聞いたのって、ホテルなんだよなァ?
[確認しつつ、グロリアも共に向かうなら一緒にホテルまで行っただろう。]
(36) 2013/09/09(Mon) 23時頃
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|
/* ―― if:水底に光は差さない ―― [そこで意識を取り戻した俺は何故死に至ったのだろう。 そんなことはどうでもいいことだった。俺はその瞬間心に押し寄せて来た不幸と悔恨を覚えている、それが答えなのだから]
ヴェスパタインさん、
俺だよ、俺はここだよ。
なあ
[映画のスクリーンのように遠い場所として目に映るホテル、フロントに佇む彼はどんな表情をしていたのだろう]
側にいてくれ、また名前を呼んでくれ
好きになってほしいなんて、言わない……から
[叫ぶようだった声は小さくなっていき、涙声で膝をつく ただ一緒にいたかった、一緒に還りたかった。 それすらも赦されることは無く、冷たい水底にいるのは俺だけ]
(-41) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/* [この無念を誰にぶつければいい?いや、そんなことをしても、何も変えってはこないのだ。 今やあの喪失感は重い岩のように俺を押し潰そうとしていた]
……
[表情を無くした光の無い瞳が、水面を見上げて]
産まれて来なければ、
良かったのに。
(-42) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/* [自らを否定した青年の姿は消え、変わりに現れたのは]
……どこ?
神父様、あたしを置いて行かないで。
……迎えに来て
[一人膝を抱えて寂しさと喪失感に震える女 彼女がパメラ・ツェーレだということも、青年がその生まれ変わりだったことも、誰も知らない*]
(-43) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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/* リッキィが何も触れないので勝手に最後の狼がジムゾンだったことになった 勿論今後触れられたならifだからということで表が優先される
(-44) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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[魚は、人の姿をしていた頃を夢想する。 その娘を自室に招くのも、躊躇は無かった。 自分の中では必要な儀式だったから。
客室に比べると質素な小さな部屋は、大小様々な描きかけのスケッチとキャンパスに埋め尽くされている。 その全てが、様々な表情の海の絵だ。]
(+34) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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-朝-
[夕食も食べずに眠った。 ぬめる死体の体液、固まった筋肉と血の抜けた青白い死相。
思い出すだけでも、食欲を霧散させるには十分だった。]
……ああ…
[呆けたようにボーっと部屋の中を見る。 ドレスに着替えた相部屋の女性が一旦部屋の外に出て、(>>25) また帰ってくるまでベッドの上で上体を起こしながら気の抜けた顔でいた。]
[女性が部屋に戻ってくれば、(>>26) 今度はフロントマンの長髪の男、そして観光客の男性が死んだと聞かされるだろう。 それだけを律儀に伝えに来たのか、女性はテッドが聞いたかどうかも確認せずに再び部屋を出た。]
(37) 2013/09/09(Mon) 23時半頃
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-BAR→新聞屋-
[ヴェスの死は事前に知っていたが、その傍ら別の死体があったというのには驚いた。 すぐにホテルへ行くと言うシーシャ>>36を見送るとエフェドラも店を後にするのだった。 もし、グロリアがシーシャに付いていかなかったのならば、店を出る前に少し会話はしただろうか。]
もりりん、いるう?
[薄暗い販売店に顔を出し、配達員のモリスを呼ぶ。 いつも拗ねたような顔をしている彼は表向きは冴えない新聞配達員だが、裏の顔は情報屋。 島のことは大体、彼に聞けば判ると言っても過言ではない。]
ちょおっと調べてくれないかなあ 自警団に最近入った子のことなんだけどお
[シーシャの写真と5年くらいは豪遊出来る金額が書かれた小切手を軍資金として渡す。]
(38) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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――――シーシャ・ヴァレンタイン
暫く、この子の動き監視して、報告して欲しいんだあ
[元刑事であったことくらいはすぐに知ることになるだろう*]
(39) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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[それからグレッグが何か言えば言葉を返しただろう。 やがて、映画のスクリーンのように時折島の人々が映る水面を見つめ呟く]
俺達
これからどうなるんだろう。
(+35) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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― ホテル→グレッグ家 ―
[街はいつもどおり今日現れた人狼の話でもちきりで相変わらず無遠慮な視線が向けられる。 どこから話が漏れたのか、雑貨屋の娘が昨日はホテルのvipルームに泊まったらしいなんて噂まで聞こえててき、嫌になる。]
グレッグのとこ行こうかな。
[だから今、一緒にいて一番安心できる人を求めてグレッグの家を目指した。]
(40) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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-回想 港の倉庫-
[検案の最中、隣で立ち会うシーシャから質問が飛ぶ。]
『凶器はサイモンの時と一緒か〜〜?』>>20
んー…違うと思う。 コイツは刃渡り5センチから7センチくらいのナイフだ。 種類までは特定できないけど… 死因は刺し傷が数か所心臓へ達してる失血死。 首を切らなかったのは、手持ちのナイフじゃ無理だったから…?
[猟奇的な部分だけは一致するものの、サイモンの死は長物。今度の女性はナイフ。 共通項は女性か力のない男性の行動によるものと推測できることがいくつかあるというものぐらいだった。]
(41) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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『テッド。お前は、同一犯だと思うかァ?』
[シーシャから更なる質問。 テッドは口を開いて、こういった。]
2
1. 犯人は複数いるんじゃないですか? 2. 犯人は女ですね。 3. この犯人頭いいですよ。
(42) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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/* エフェドラさんかっこいい!!
(-45) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00時頃
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/* わーいストーキングされてる〜〜〜!!! 気付いていいんだろうか〜〜〜?
(-46) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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/* 寂しいよー誰か構ってよー
(-47) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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んー…頭悪いから分かんねーっすけど… 犯人は女なんじゃないですかね。
[テッドは困ったように言い、頭を掻こうとして――― 手に遺体の体液がついたゴム手袋をしていることを思い出し、止めた。]
[理由を聞かれれば、テッドの頭の中で言語化されていない推理がつらつらと出るだろう。]
んーと……あんま理由になってるか分かんねーけど。 俺が注目したのは二人の初撃っす。 相手が油断してるときにドスンとお腹に一突き。 相手が油断してるときにドスンとお目々に一突き。 このおねーさんは、部屋で見つかったでしょ? 警戒して武装して、力がなさそーなでも、男を部屋に入れますかね? あ、おねーさんと誰かが「そーゆう」関係だったんなら別だけど。 でもホテルの宿泊客ってことはやっぱ違うと思うんすよ。 他には…最初の、首を切った刃物の刃が欠けたとかってないですかね。 だから今度はナイフで殺して…ナイフだから首が切れなかった…とか? そーすると首を切るのが絶対必要ってわけでもないんですかね…
(43) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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|
[むむ、とテッドが悩み直すと、自分の今の推理にはわりと無理があると感じた。]
あー…もう… 分かんねーっす! 複数犯かもしれないって思うとホントにそう思えるんだよー…
[焦燥感を体現するようにゴム手袋をはめた両手がワキワキと握られる。]
[―――結局、テッドにとっては犯人像のまとまらないままその日は検死を終えることとなった。]
-回想・了-
(44) 2013/09/10(Tue) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 00時半頃
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/* 死ぬほど静かな墓ログつらたん。 表も静かではあるが
(-48) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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― グレッグ家 ―
[血だまりを見つけた、もっと言えばここまで来る道に血痕もあった。だから嫌な予感もしていた。それでも血だまりを見るまでは気のせいだと気にしないふりをしていた。 いや、まだこの血だまりを見ても信じたくない、そんな気持ちでいっぱいで]
ねぇ、グレッグ、居るんでしょ? 開けてよ。グレッグ!
[もちろん返事は返ってこない。何時もの場所から鍵を取り出し中に入って]
グレッグー。 どこ? まだ寝てるの? ねぇ、グレッグってば!
[グレッグの名前を叫びながら家の中を探しまわる。 が、それでも返事は返ってこない。わかったのは家がもぬけの殻だということだけ。 頭が白に上書きされていく、信じたくない予想を裏付ける情報だけが入ってくる。]
(45) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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まさかね、グレッグ。 出かけてるだけだよね。
[手も足も声も震えだして止まらない。]
大丈夫…だよね?
[唯一のヒントである。血痕を辿ってかけ出した。]
(46) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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[>>31名前を尋ねる女を見れば]
ああ、名乗りがまだだったか グロリアだ。よろしく
[シーシャも名前を伝えてはいたが>>35改めて自分の名を名乗る。 いつものように微笑んでみようとするも、顔の筋肉が引きつっているような気がしてぎこちなく口端を引き上げるのみで終わる。 シーシャの言葉>>35に頷いて]
ああ。あたしはこの街の自警団とはツテがない あんたしか頼れないんだ、悪いね
[男がホテルに向かうと言えば、同行しただろう。 道中、何か他の話を聞いたかもしれない**]
(47) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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-朝・>>37後-
…行かなきゃ。
[荷物から塩味のキツイビーフジャーキーを取り出しつつ、口の中で噛み回す。 吐きそうになっても、ジャーキーを噛みつぶす勢いで噛み殺した。]
[ホテルの従業員らしき男に案内を求めると、現場へと案内される。 そこには、二つの死体が転がっていた。]
[何度か繰り返したことでコツを思い出し、素早く検案作業を行う。
―――作業だって?
人の死を弄んでおいて、作業だというのか。 そんな精神構造は―――]
……狂っている。
[テッドが口からこぼした言葉を、見張っていた自警団のものは聞き取れただろうか。]
(48) 2013/09/10(Tue) 00時半頃
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[死亡状況や遺体の死因、検死の結果からわかる内容を自警団の人間に伝える。
墓場の大男…ギリアンほどではなかったが、自警団の男は青ざめた様子でその情報を聞いていた。]
『……酷いですね…』
[ポツリと、男が呟く。 しかしながら、死体の一人は後追いなのだ。 観光客とフロントマンの間で何があったかは分からないが、どう判断しても観光客の男は状況的に自殺しか判断できない状態だった。]
―――ああ。酷いよ。
[感情の抜けた弱々しい声でテッドは返す。
観光客の男は、テッドがホテルに初めて来たときに「甘ったるい声で苦手だ」と感じたあの男だった。]
(49) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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―――ッ……!
[限界だ、テッドは喉ものとにせりあがる欲求を感じながらホテルを抜けた。 胃が逆流する欲求に耐えきれず、ホテルを数歩出たところで酔っぱらいのように戻した。]
おぉおおおええええええ……! ぉぇえええぇえ……!
[嗚咽が喉を震わす。 子供のように泣いていた。 連日増える死体。犯人など判らぬ不安。 テッドの頭で考えても、どうしても分からなかった。]
[テッドにとって、今回の任務は二つ。 人狼に襲われた人間を治療する過程で抗ウィルス剤を使うこと。 人狼に対人狼用特別弾頭を用いて狙撃を行うこと。 明確な理由のもとに動くことはテッドにとって楽だった。 だが。今の状況は。得体の知れない殺人鬼に、単数か複数かも分からず死体ばかり増やされ、自分はその検死に追われる日々。]
(50) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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|
[テッドは、島の中を宛もなく歩き出した。
彼には、心の休息が必要だった。**]
(51) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 01時頃
|
[映画のスクリーンのように島が、人々が映し出される水面を見つめる。 あいつ>>49、医者だったのか?]
……
酷いのかねぇ
[ヴェスパタインは解放された、彼を発見した時そう認識した俺はそんな感想は抱きもしなかった。 俺と医者の差異は]
やめちまえよ
[普通か、普通じゃないかなのかもしれない。 子供のように泣く彼>>50は、ここに来るべきでは無かったし、こんなことを受け持つべきでは無かったのだ。]
(+36) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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勿体無かったな、まだ十年は稼げたのに。
[改めて見た自らの遺体に対しての感想は冷ややかなものだった。 静かな水底では独り言が増えるばかり]
(+37) 2013/09/10(Tue) 01時頃
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|
……
[俺の全ては終わったけれど、今日も世界は、島は、人々は生きている。 その先にある一つの結末を、見届けることになるのだろうか、この水底で**]
(+38) 2013/09/10(Tue) 01時半頃
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― 昨日回想 港 ― [テッドの考えを一通り聞いて、頷いた。>>43] 俺は被害者と、生前会った事がある。 つっても、ホテルまで道案内しただけだがなァ。 少なくとも、警戒心はあったから、 ほいほい男を部屋にいれるような人間じゃなかったぜェ。 あながちお前のその考えは、外れてねェと思う。
犯人は――少なくとも見た目から、 警戒心をあまり抱かせないような人間だ。
それと、ボールペンが初撃、っつーことは、 少なくとも、最初から殺しが目的で 部屋に押し入ったわけじゃなさそうだなァ。 最初は、ナイフじゃなくてペン持ってたってことだろ〜〜?
[そのあたりが、何かひっかかる気がする。 彼女の部屋に入り、ペンを持つ必要が、あったのだ。けれど思考は酷くなってくる頭痛に阻まれ、うまく形を成さなかった。]
(52) 2013/09/10(Tue) 02時頃
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― 現在 ホテルへ向かう道中 ― [共にホテルへと向かいながら>>47、昨日気になっていたことをグロリアに尋ねる。]
アンタ……昨日、なんでテッドについてきたんだ? ただの同室なんだろ〜〜? 検死を見たかったのかァ?
[彼は検死の為にBARを尋ねてきた。 けれど彼女の死体を見たときの反応は、それ目的とは思えず。
先程の、形にならない笑みも、>>47死体を見て青ざめていた顔も、演技とは思えなかったけれど。グロリアが自分で殺したのならば、あの反応は不自然なようにも思っていて。 その表情を見逃さぬよう、見詰めながら。
きっと。力に頼っているだけでは、手遅れになってしまう。 今必要なのは、誰彼かまわず力を行使することではない。これまでの彼女とのやり取りも思い出しつつ、殊更慎重に様子を伺う。]
(53) 2013/09/10(Tue) 02時頃
|
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[もし、彼女が、信用に足る人物だと思えたなら、小声でこう言ったろう。]
これは―――、刑事の勘だが、 テッドは、信用できる。 アイツは、人を自分から殺せるような奴じゃない。 まして、人狼でもない。 人を救う側の、人間だ。俺が断言する。
[力のことは、可能な限り伏せたくて。 刑事の勘。そんな建前がどこまで通用するのかわからないが、はっきりとした口調で伝える。]
アイツは信じても、頼ってもいい奴だ。 ……困ってたら、力を貸してやってほしい。
[男よりも、長く傍にいた彼女の方が、それを理解しているかもしれないけれど。]
(-49) 2013/09/10(Tue) 02時半頃
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[一人では、自分一人の力では、解決ができないのならば。 協力してもらうしかない。仲間を、探して、見定めて。]
……俺はなァ、事件を解決させたいんだ。 一刻も、早く。
アンタも、そうだろう? だから、俺を呼んだんだろう。
[それほど大きくはない声音。 安心させるつもりでふっと、一度だけ笑いかけ、ホテルへと向かう足を早めた。**]
(54) 2013/09/10(Tue) 02時半頃
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/* 修造になりつつある感 テッドよしよしはグロリアに任せようかと思う〜〜
(-50) 2013/09/10(Tue) 02時半頃
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/* 捜査に介入したがる、という点ではグロリアも容疑者候補なんだけども〜 微妙なライン 犯人なら、俺が行ったら困るわけだし〜〜
(-51) 2013/09/10(Tue) 03時頃
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― 処刑台 ―
[グレッグの亡骸が転がっていた。]
なんでよ! なんでなのよ!
[その場に誰がいようが関係なく、グレッグだったものに駆け寄って抱きしめる。 血が服を赤に染めた。]
ねぇ、グレッグ。 返事してよ。 あんな最後嫌だよ。 言い合ったのが最後なんて嫌だよ。 ごめんね、グレッグ。 ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね…。
[涙が溢れて止まらない。]
(55) 2013/09/10(Tue) 03時頃
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どうしてグレッグなの!? なんでグレッグが!? グレッグは人狼ですらない! 私がいけないの?
私があの日泊まったからいけないの? だったら私を殺せばいいじゃない!
[グレッグを抱えたまま叫ぶ。]
(56) 2013/09/10(Tue) 03時頃
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人がグレッグを殺した。 あなた達が言う人狼と何もやってること変わらないじゃない!
違う、なんどでも言うよ。 人狼よりもずっと残酷だ!
[もうそこに理屈などはなかった。 人にグレッグが殺された。 ただそれだけが彼女の中にあった。]
なんでなのよ!
[声がかれても、涙が枯れてもずっと叫び続けていた。]
(57) 2013/09/10(Tue) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 03時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 03時半頃
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―俺んち―
[目が覚めた時には、もう随分と日が高く昇っていた。 男にしては珍しい…非常に珍しいことである。 カーテンの無い窓から差し込む日が、目に痛い。]
…。 [ベッドに横になったまま、ぐ、と右腕を前に伸ばす。 見上げた手の甲に、結婚は微塵も残ってはいなかったが、種の色が重なって見える気がした。 それを疎ましいと思う気持ちも、もう随分前に失ってしまったけれど。
何かをつかむように、空で拳を握りしめ、それを胸元へと引き寄せる。 開いた掌には、当たり前に何もない。 男の胸の内にも、何もなかった。 殺したのが誰であれ、同じなのか俺は… そう思えば苦笑しか零れない。]
(58) 2013/09/10(Tue) 07時頃
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よっこらせっと。
[体を起こしてベッドから降りると、戸棚からパンを取り出して齧る。 これを買ったのは昨日だったか、一昨日だったか。 多少買い足した食料も、あまり蓄えがあるわけではない。 水道水で胃に流し込み、もう一度シャワーを浴びてから、身支度を整えた。 流石に好き勝手伸びている髭は剃った。]
…さぁてと。
[集会所に、行かなくてはならない。 しかし、その前に… 酒が飲みたかった。 男は昼間だというのに、BARへと向かう。]
(59) 2013/09/10(Tue) 07時頃
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―BAR―
[扉を押せば、カランという音が耳に心地よく響く。 CLOSEの札がかかっていたかもしれないが、そんなものを確認する男ではない。]
よーぅ、邪魔するぜぇー。
[店には、誰かいただろうか。 もしもエフェドラがいたらお任せで、エフェドラがいなくてもシーシャがいたらシルバーバレットのカクテルを、頼む。 どちらもいなかったら、おとなしくカウンター席で待っていることだろう。 そもそも店が開いていなかったのなら、店の前でしばらく待ってみる。]
(60) 2013/09/10(Tue) 07時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 08時頃
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―回想―
[呼びとめに応じ、振り返った少年。 その瞳には、不審など微塵もなく。 こちらを兄貴分と慕ってくれた少年は、ただただ純粋にこちらを見た。
少年が、最期に口にしたのは、ソフィアの事。 しかし男はそれには答えなかった。
“ターゲットと会話をしてはいけない”
それは鉄則の掟。 もっとも、男はそんなもの度々破っているのだが。 だから、少年の問いは、聞こえなかったことにしてナイフを振るった。]
…悪いなぁ、グレッグ。 [勿論己の死など知らなかっただろう少年。 しかし少年は、最期まで、幼馴染の少女の事を思っていたのだった。
そのことを、少なくともこの男は知っていて、そして忘れないだろう。]
(61) 2013/09/10(Tue) 09時頃
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/* >>61 狽ざわざ回想で・・・! ありがとうー!
うちの子分かりやすい言動してるとはいえ、あれだけの情報でそこまで察してくれるとは。 キリング書いてもらえるだけでも嬉しいのに。ここまで書いてもらえてとてもありがたいです嬉しいですごちそうさまです。
(-52) 2013/09/10(Tue) 09時頃
|
|
/* 4dどうなるんだろー。 吊りは事故死扱いでリンダかな?処刑NPCでもいいし。
襲撃は村側から特にフラグがたたなければ、 エフェドラ⇒シーシャ、ソフィア⇒ホレーショー、あたりが候補になりそう。 シーシャはカイルとシーシャの関係が拗れなければ護衛GJになりそう。GJ発生から正体判明しての吊り、とかで話持ってけるんじゃなかろうか。 ホレーショーは外部の人間疑いなう。外部組とあんま接触ないけど、容疑者が小柄な女ってことでリッキィあたり道吊れにしてそう。
(-53) 2013/09/10(Tue) 11時半頃
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/* 突死ケアなしの場合、PC/PL視点で吊り票集めそうなのはソフィアか。 >>54シーシャの中の人は票ばらけ懸念して、村側PCの結束意識してるぽい。2票は心臓に悪かったw
カイルがシーシャ苦手な理由なんだろな。 ここが4dのお話のポイントになるのかなーとか思いつつ。
話の流れ的には、シーシャGJからの5d テッドがリッキィ処理(毒殺)、ソフィア処刑、襲撃テッド。 6dシーシャvsエフェドラで、島民組(カイル/ホレ)が悩みつつ選択、だと村側は綺麗に収まりそう。
狼側生存にもってけるか、は。シーシャを吊り噛みで落とせるかどうかにかかってるんじゃないかしら。実に推理村っぽい流れである。 ソフィアとエフェドラがカイルを誑かして、シーシャ襲撃にいくルートはありだと思う←
(-54) 2013/09/10(Tue) 12時頃
|
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[>>+33 青年に笑われてしまって、それが嫌味でもなんでもない、思わずもれ出たような笑い方だったものだったから、恥ずかしくて俯く。いつまでたっても自分は子ども扱いされていて。それが悔しいのだなんて、ホレーショーみたいになりたいだなんて、誰にも言ったことはないけれど。]
これから・・・?
[>>+35 ぽつり。呟きにつられるように、水面を見上げた。]
(+39) 2013/09/10(Tue) 13時頃
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[水面にはかわるがわる、いろんな景色、いろんな人が映し出されていく。少年の嗚咽、BARを訪ねているグロリア、何かを調べているシーシャ、霧を眺めるエフェドラ、変わらぬ美しさをたたえる砂浜。]
ソフィ姉・・・?
[名前を呼ばれたような気がして、視線をそちらに向けるとひとつの景色が目にとまる。 そうだ、自分はソフィアを探していたんだっけ。]
(+40) 2013/09/10(Tue) 13時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 13時頃
|
俺はここにいるのに。
[なんで泣いてるんだろう?なにを嘆いているんだろう?首をかしげて水面に手を伸ばすと、ガラスのような感触に阻まれる。]
あれ・・・
[ちりり、と首のあたりが熱を帯びる]
(+41) 2013/09/10(Tue) 13時半頃
|
|
ええと、確か、ソフィ姉を探しに行って・・・
[霞がかった頭をふって、記憶を辿る。 見つからなくて。諦めて帰ってきて。それから・・・?]
家の前でホレ兄に会って・・・
[最後にのばされた腕。朱に染まる視界。「またな」と告げた声の持ち主は憧憬を抱いていた人で。]
・・・ああそうだ、俺は
[ソフィアが抱えているのは、俺、だ。**]
(+42) 2013/09/10(Tue) 13時半頃
|
|
/* リンダだいじょうぶかな。 生存組ふぁいとー。
推理村でもそうだけど、チーム戦って捉え方をすると、ちょっとだけ遊びの幅が広がる気がする今日この頃。 なりきりや創作じゃなく、RP村を遊びたいって自分が思うのはこの辺が理由なのかなー。
中の人がいて各々が違う方向を目指していて、やりとりを重ねる中で全体の流れができていって。最初は形がなかった同じ舞台を共有して。少しずつ物語が紡がれていくのを眺めるのが好きです。
(-55) 2013/09/10(Tue) 14時半頃
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|
/* おおう、リッキィ無理せずにねー。 忙しそうな中キリング中心になっちゃってるよね。やりたいことできてればよいのだけど。
▲リンダ、▼ソフィアになりそうかな・・・? >>13 カイルの正夢くるー? カイルしんどくなりそうな展開で、吊られにいっときながら俺何吊られてるの感ががが
(-56) 2013/09/10(Tue) 15時半頃
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|
/* 感情整理したらこの子未練だらけでわろた。
シーシャが知り合ってからの期間の割にちょっと特別な位置にいるような感触。ホレーショーに向けてる憧れともちょっと違うし。信じて貰えたのが嬉しかったのかしらん。
(-57) 2013/09/10(Tue) 16時頃
|
|
[向けていた視線の先で、唐突にグレッグの顔が視界の外へ消える。 反射的に、と言うにはのんびりとした動きで彼が消えた方向を追えば、ソフィアがその體を抱き締めていて>>55。
泣き叫ぶ彼女の声と彼女の腕に収まる冷たい骸に、麻痺した頭が改めて彼の死を認識させる]
――…ごめんね、ソフィ姉… ……俺、結局守れなかった。
[ぽつりと漏らした声は彼女の叫びに比べればごく小さいもので。
ソフィアの言葉>>57にノイズのように一瞬違和感が走る。 其れを拒絶するように緩く首を振った後膝の上に顔を埋めた]
(62) 2013/09/10(Tue) 17時頃
|
|
[やがて血痕を追ってきたらしい人々や自警団の面々に見付けられ、辺りは騒然とする。
ざわめきの中には今日の襲撃の事も混ざり、鼓膜を震わせた。 ――グレッグが死んでも襲撃は止まらない。 彼らはまた新しい容疑者を探すだろう。
呼び掛けに応じず押し黙る自分に手を焼いたのか憐れんだのかは解らないが、自警団の一人に手を引かれる。1へつれていかれるらしい。
1:墓地 2:集会所 3:自警団詰所]
(63) 2013/09/10(Tue) 17時半頃
|
|
[どうやら墓地に収容されるグレッグと共に一時的に連れていくという事らしい。 その後家に送られるそうだ。
特に拒む意志も湧かないまま、ただ友人の亡骸に連れ添うようにしてその場を後にした**]
(64) 2013/09/10(Tue) 17時半頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 17時半頃
|
/* そういえばここまで進んでグロリアと全く関わってない…。
(-58) 2013/09/10(Tue) 18時頃
|
|
― ホテルへ向かう道中 ―
[>>53『検死』の言葉には苦く顔を顰めて]
……出来るなら検死の現場なんて見たくはなかったさ でもそれ以上に――独りに、なりたくなかった
[目を伏せて、吐き捨てる。 精神が弱っていて独り過ごすのが嫌だった、という理由も勿論ある。しかし、多分一番の目的は。 この先、もし事件が続いてしまった時のためのアリバイの確保だ。 猟奇殺人犯として牢屋にぶち込まれるならともかく、人狼として処刑されるなど――]
(……冗談じゃない)
[苦く心の中で思う女の姿を、シーシャはどう捉えただろうか。 彼から小声で話しかけられれば軽く瞠目して]
(65) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
|
|
[ふう、と息を吐きながら]
……実をいうと、ちょっとあの子、疑ってたんだけど
[頭に浮かぶのは彼のジャケット下に潜む回転式拳銃。 しかし、今の所見つかった死体から銃創は発見されていない。 加えて、昨日の検死から2人が導きだした推理から、薄々女も犯人は女性なのでは、と思い始めていた。 『力を貸してやって』。その言葉を聞けば自嘲するように笑う]
ようく、知ってんだろ あたしには何の力もないさ 頼る事はあっても、頼られる事は――
[恐らく、ないだろう。 その一言は、懐中時計と一緒に胸にしまった]
(-59) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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[>>62近くのカイルに気付く。
カイルは悪くない、
悪いのは人。 人狼が怖いと言いながら殺戮をする人なんか死ねばいい。 グレッグを殺したやつなんか死ねばいい。 だからやっぱりカイル悪くない。カイルは人間。 カイルこそ守らないと。
そう、人を、化物を、殺してしまおう。 そうすればきっとカイルも守れる。 リッキィ達のためにもなるはずだ。 何の問題もない。
それじゃあ、手段はどうしよう。 ナイフで殺す? 私じゃ力が足りない。足もつく。 もっといい方法があったはずだ。
(66) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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処刑を利用しよう。 あれなら、問題ない。 自業自得でいい気味だ。 あれで人を殺していこう。
具体的にはどうするか。 これも同じ方法を使おう。 怪しませればいい。 そうすれば勝手に殺してくれるだろう。]
[グレッグを抱えて、思考を進める。 その歪みには気付かない。]
[やることは決まった。 最後にぎゅっと抱きしめると、静かに立ち上がって、集まってきた自警団には一言大丈夫と言い残して一人で集会所に向かった。]
(67) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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― 集会所 ―
[血を付けたまま集会所に入る。 グレッグに直接手を変えた奴はわかっている、まずはそいつからだ。 そこに居た人が異常な物を見るように遠巻きにこちら見てくるが無視して投票箱の前に行く。]
[まずは自分で一票を投じて、誰にも見られないようにメモを残した。 そこには書きなぐった文字でこう書いてあった。]
「ホレーショ―が人狼。 処刑役をかって出たのもそのせい。」
[全てが終わると静かに集会所を去った。 噂はすぐに島中に届くだろう。]
(68) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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― ホテルへ向かう道中 ― [理由を聞けば>>65頷いた。]
じゃあ、昨日はテッドと丸一日一緒だったのか〜〜? 賢明だなァ。 道端で昼寝してた奴と同一人物だと思えねェ〜〜。
[今日死んでいたというヴェスとトレイルが殺された、のであれば、彼女は容疑者から外していいだろう。
自分の事件の評判を知りたがったり、捜査に介入したがるのは快楽殺人者の特徴の一つ。 それ故確認したのだが、こちらから質問を投げかけることはあれど彼女から事件について何か尋ねられることはなかった。]
(69) 2013/09/10(Tue) 18時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 18時半頃
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……ちょいと、お喋りが過ぎたかね 先へ行こうか
[>>54笑いかけられれば苦笑して]
……生憎とね、そんな理由で奔走出来るほどお綺麗に出来ちゃいないよ あたしが止めたいのは『処刑』――万一にも、自分が人外として死ぬ事のないようにしたいだけ ……期待してるよ、自警団さん
[足早に歩くうち、ホテルに到着した。 女が彼を呼ぶまでもなく、そこには自警団の何人かが集まっているようだった*]
(70) 2013/09/10(Tue) 19時頃
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グロリアは、シーシャにその話はもういいだろ……!と平手を飛ばそうとした
2013/09/10(Tue) 19時頃
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誰かの助けになるのに、 力の有無なんて関係ねェよ。 例え何もしなくたって、傍にいてくれるだけで救われる。 そんな時だって、あんだろう?
アンタが何ができるのか、 アンタが気付いてないだけだ。
[現に今。 力の事など何も知らないはずなのに、こうして呼びにきてくれているのだ。 信じてくれる存在がいる。頼ってくれる存在がいる。 それだけでも、友の死を聞いて立ち止まりそうな己の足を支える力になるのだから。そんなことは口にはださないが。]
(-60) 2013/09/10(Tue) 19時頃
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シーシャは、笑いながら、グロリアの平手を手で軽く受け止めた。
2013/09/10(Tue) 19時頃
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人外として死ぬことのないように、ねェ。
[処刑を止めたい、というのは事件の解決と同義のような気がしたが。]
……、おう。
[期待している、との言葉に、息を、吸い。短く、返した。
辿りついたホテル前。そこには自警団の人間が既に数人集まっていた。 従業員の一人が清掃をしていて。>>50 何があったのか聞けば、医師の少年が泣きながら吐いていたらしい。医師、とはいえ、19歳の少年だ。殺人犯のいる島に閉じ込められ、死体を見させられ、心には相当な負担だったのかもしれない。表情が曇る。]
……大丈夫か、アイツ。
俺はとりあえず、検死結果聞きに行って、 探しに行ってみるけど〜〜。
[どうする?と言いたげに、一度、グロリアの方を見やった。**]
(71) 2013/09/10(Tue) 19時頃
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/* ソフィア覚醒きたー。 これはいい狂人。死んだ甲斐があったなー。
照れるグロリアも可愛いですご馳走様です。
(-61) 2013/09/10(Tue) 19時頃
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/* そもそもホレーショーが処刑人ってのが共通認識事項じゃないんだけどなぁ… 見ていた人しか知らないし、シーシャとテッドが見てただけでも状況考えれば多い、しかも彼らは誰かに話したかって言うと…
(-62) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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-通り-
[モリスから、グレッグが処刑されたことを聞いた。 おそらく、ホレーショーが手を下したのだろうことも。 ホレーショーの処刑請負については、先に集会所で古老達から>>3:66話されてはいたが。]
…どうしようもないねえ
[溜息ひとつ。 ふと前を見ると、昨日シーシャを訪ねて来た少年―テッド―の姿が映り。>>51]
どおしたのお?
[ふらふらしているようにも見える少年に話しかけつつ、小首を傾げた*]
(72) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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―街中―
[バーで酒にありつけたか否か、暫くして男は街中を歩いていた。 何となく…鋭い視線を感じるのは気のせいではないのだろう。 男が処刑代行人…何らかの理由で処刑がうまくいかない場合、始末をつける…をする条件に、島に定住を許された一族であることは秘密とされているが…どこかから漏れたに違いない。 男自身、充分注意していたかと言えば怪しいものだ。]
…。 [しかし、真偽を確認しにくる者はいない。 それはつまり、半端な噂ばかり流れているのだろう。 きちんと説明された存在ではないのだから、当たり前と言えば当たり前か。]
まぁ…仕方ねぇな。 [殺したのは事実だ。そこを否定する気はない。 しかし自分が死んだら処刑はどうなるのだろう…そればかりはきになった。]
(73) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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-ホテル:ヴェスパスタイン部屋-
[通された部屋は質素なもので、多くの書物以外目を引くことはなかった。いや、自分が興味がなかっただけなのかもしれない。が、特に気にするようなモノもなかった。]
…準備ができたら後ろをむきなさい。
[そう言って、しまってあったナイフを取り出す。どのくらい時間をかけたであろうか。本当に、この状況になってさえも。死を望んでいるかのような立ち振舞いは、私を苛つかせた。
だから。私は部屋にあったベルトを2つほど取り出すと手と足に巻きつけて、地面に張り倒し。声を挙げられないようにハンカチを口につっこんだ。]
…さあ、これで何もできないわよ。怖くないの?
(74) 2013/09/10(Tue) 19時半頃
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……あの子が?
[ホテル前の従業員の話>>71に女は意外そうに目を見開く。 自分の前ではいつも気丈に振る舞っているように見えたテッドの弱った姿というものが想像出来なくて。 シーシャの言葉には1も2もなく頷いて]
ああ、あたしも…… ――ああ、いや、ええと、あの子を探しに行くのは、一緒に行く
[検死結果はご免被る、と目を逸らし。流石に二日連続で嘔吐するのは避けたい。 シーシャが検死結果を聞いた後、彼に同行しただろう]
……『あたしに何が出来るのか』、ね
[そう小さく呟きながら]
(75) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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/* 判断遅くなって申し訳ない。 まだ、昨日を生きているリッキィがこのままだと今日に追いつけないと思うんです。 赤でどんな話し合いしているのかわかりませんが、キリング一人がずっとやるっていうのは結構な負担だと思うのです……よ
(-63) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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/* 吊り襲撃被りは仕方ないって最初に書いたけど え〜〜と??? 日数のこと?赤の負担のこと? でも襲撃したいって言ってるのリッキィだけど
(-64) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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[手足を拘束され、突き倒されても、 逃げようとなどしなかった。 いまやこれは、呪わしい人の肉体を捨てる為の儀式だったから。
こうして殺されれば、ようやく自由になれる。 そう思えば打ち付けた痛みすらも嬉しくて]
(+43) 2013/09/10(Tue) 20時頃
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/* ホレシィメモ>。・゚・(つд∩)・゚・。ありがとお
(-65) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 20時半頃
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[彼はなんと言っただろう。いや、別に言わなくても言っていたとしても、同じことだった。私は、彼を楽に死なせるつもりは、さらさらなかった。
手始めに後ろにまわした手の指を、第二関節から切り飛ばす。一本。
…二本、三本と続けた。痛覚が彼を襲っていたであろう。私は満足しながらヴェストの顔を蹴りつけた。]
(76) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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―――まだ、まだ。足りなかった。
(*7) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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[右手の指を切り落とし終えた後は、反対も同様に切り落とす。
そして長い髪を掴み、首をもちあげると耳を削ぎ落した。
―――さて、次はどこだろう。
意外にも出血がないことに不満をもった。いや、首を切り落とした時が最も多かっただけなのだが。私は生物学者じゃない。
そういえば首の脈を切りつければいいことを思い出し、刃を首にあてた。
切り落とすのは面倒だが、切りつけるのならば。]
(77) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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[――溢れ出る、流血。
私が求めていたのは、コレだった。]
(*8) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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[想像したように、血が溢れ出てくる。
その血の赤さに、私は興奮した。そして嗤いながら。囁くのである。]
…ねえ、簡単に死ねると思った?
[簡単になど、殺すはずもない。
私は狼。何もしない獲物など嬲り殺して当然なのだから。]
(78) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* リンリン吊襲 残8 襲撃パス リキイ吊残7 吊襲 残5or4 吊襲 残3or2(2の場合エピ)
キリング自信なさすぎて、考え過ぎだった…、かなあ
(-66) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* 直接の48が鬼のようにログ伸びてたから逆に新鮮
(-67) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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/* トレイルちゃんはヴェスパタインにしか興味ないからもし人間から解放したリッキィが落ちてヴェスパタインが関心持ってたからきしゃーふしゃーになるよ
(-68) 2013/09/10(Tue) 20時半頃
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[ハンカチを噛まされた口からは、僅かに呻き声。 ひとつひとつ落とされて行く指。 痛みと共に、次第に人の形ではなくなって行くことへの歓喜。 顔を蹴られても、悲鳴は生理的なものだけ。 削ぎ落とされた耳が視界の隅に見えたのも、どこか他人事のようにみえたのは、 どうせこの身体は仮初めのもので、本当の自分のものじゃないと思えていたから]
(+44) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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/* かは抜いて読もう。 予測変換で一番先に出て来たのが脱いでだった シーシャ[[who]]に対してとか言ってみたかったよね
(-69) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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/* 迫ったら説教されそう
(-70) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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[身体を濡らす生温かさは何処か心地よくて。 次第に冷えて行くのがわかる。
この熱が海と同じ温度になれば、本当に還れるんだろう。]
………!!! [長引くのは構わないけど、終わらないのはダメだ。 嬲られるだけ嬲られて、半端なまま死ねずに捨て置かれるのだけは……]
(+45) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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/* 俺か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜俺が流れを作るのか〜〜〜〜〜〜〜〜
エフィに食われたいって思ってたけど、諦めよう。 むしろ追い詰める方向にシフトか〜〜〜
(-71) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時頃
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/* 襲撃パスはできても、吊りの取りやめはシステム上できないものね(王子様覗く) そりゃジジイどもも頭堅くなるっていう。
(-72) 2013/09/10(Tue) 21時頃
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/* リッキィの殺し方と対比できると良いなぁ。 無駄無くさっくりなるべく楽に。
(-73) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時半頃
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/* うん、間延びで収拾着かなくなっちゃうのは懸念点。 自分が吊られるように動くか、誰かを吊るように動くかしないと、話がすすまないのよね。 自分のRPとあわせて決めてくのは楽しいけど難しいねー。
(-74) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 21時半頃
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/* 処刑はなー当たっても良いんだが、進行難しくならんかね。
あとテッドの蘇生は、血族人狼の被害者しか無理なんじゃないかと漠然と思ってたり。
(-75) 2013/09/10(Tue) 21時半頃
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― ホテル ― [グロリアをロビーに待たせ、彼らの死体がある一室へ向かった。 一通り、検死の結果を聞いて。傍らに立つ自警団の者から見ない方がいい、と言われたけれど、無視してそっと覆いを捲る。
ヴェスの死を聞いたときは、どこかそんな予感がしていたからかすんなりと受け入れてしまった。 その、惨たらしい死に様を目の当たりにして、ようやく脳が、理解した。
――もう、いないのだ。 トレイルは、自殺だったという。ヴェスに手を伸ばすようにして、死んでいたらしい。 ヴェスのこの姿を、見たのだろう。 彼の想いを知っている男にとって、彼の行動は当然のような気もした。
ヴェスの親父さんに一つ、断りをいれ。 ポケットからソムリエナイフを取り出して、そっとヴェスパタインの髪の、血濡れていないところを一房、切り取った。ハンカチに包み、ソムリエナイフと共にポケットへと戻して。 待たせていたグロリアのところへ戻った。]
(79) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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-通り-
『どおしたのお?』>>72
[小首を傾げた女性がテッドに声をかける。 テッドは女性を見て、ああ、とため息を吐いた。]
……BARの…
[バーに居るのを見たことがあった。 店長とは露知らず、虚ろな目を女性へと向ける。]
……っとと……?
[クラリ、とテッドがバランスを崩してたたらを踏んだ。 思い返してみれば昨夜食事を取らずに寝て、今朝食べたものもさっき戻していた。 ポカロでも飲めば持ち直すと思ったのだが… ポカロは2。 1. 店にあった最後の一本を買っておいた 2. 売り切れていた。]
(80) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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悪ィ、待たせた。 どこ行きそうか、心当たりあるか〜〜?
[グロリアに尋ねかけ。>>75 ないというなら、とりあえずは港の方へ向かっただろう。 一つ、やりたいこともあったから。]
(81) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[ポカロは―――売り切れていた。]
ああ…ポカロ…
[テッドは脱水症状から来る頭痛を感じながら、女性の脇を通り過ぎようとする。]
(82) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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/* >>80そこは1だろラ神! いやむしろラ神に頼っちゃいけねェよ〜〜〜!
(-76) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時頃
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/* シーシャがツンデレ過ぎて中の人ツラい(良い意味で)
(-77) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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[>>81心当たり、には首を傾げ]
……残念ながら あの子とまともに話したのも昨日が初めてだし、何よりあたしにゃ土地勘がない ついてくるって言っておいて何だが、お任せするよ
[両手でお手上げのポーズを作りながら。 彼が動き出せばその後ろをついていくだろう]
(83) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時頃
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/* あ、魔女の復活薬って負傷状態もなおせるのか。 襲撃→治療でもよかったなーと今更。
(-78) 2013/09/10(Tue) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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―→ 港 ― [グロリアに尋ねたけれど、特に心当たりらしい心当たりはなかったらしい。 港へ行けば、昨日ここに来ていた少年を見なかったか、人相を伝え、その辺にいた自警団の人や島民に尋ねてみたけれど、特に見なかったらしい。
その途中、桟橋付近に行けば少しだけグロリアに待っててもらうように言って。 ポケットから先程のハンカチを取り出した。 広げれば、ヴェスパタインの髪が潮風にのって、ふわりと宙を舞う。 海が恋しい、と、そう言っていたから。>>1:61]
ここは自分の居場所じゃねェとか。 馬鹿じゃねェの。 …………お前がいないと、寂しくなるつったじゃねェか。
[ぼそりと、ぼやいて。 彼が行きたい場所へ行けたのかどうかはわからない。 ただ、波間に消えてゆく一筋の銀色を少しの間眺めて、戻る。]
(84) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
|
|
[しかし、長居するのも考えものであった。
長くいたぶっていればいるほど、誰かに見つかる危険性も高くなってしまう。
私は手仕舞いだと言わんばかりに、血が滴るナイフを目の前にぶらさげて声をかけた。]
それじゃあ。
(85) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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--サヨウナラ
(86) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* >グレッグメモ ありもふ〜〜>< お前は墓下でも俺の癒し〜〜〜〜
(-79) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
|
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/* あ、でもソフィアC狂なら襲撃ルートはどのみちなかったかなー?
>テッドメモ 「頸動脈切られてからのー」 よかった安心した。
あれだよ、ザオリク唱えられる方にも心の準備っているんだよ…(とおいめ
(-80) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
|
|
[そう言って背中からナイフを心臓に向けて突き立てる。
そうすると、いくらか痙攣した後、動かなくなった。
手短に後始末をして。出て行くことにした。
トレイルの事情など、終ぞ知らぬまま。]
(87) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
|
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/* リッキィのキリングロールがとても好みなのですが、 毎回痛い痛い言いながら見てる
かっこいい
(-81) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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|
BARの…ってわあ
[よろめくテッドについ手を伸ばしつつも>>80、少年は虚ろな目をしてエフェドラが見えていないようだった。]
だいじょおぶう?
[脇を行く彼に再度声を掛けてみて。]
え?
[聞こえた商品名に目を瞬いた。>>82]
ポカロなら…
[持っていると言いかけて、考える。 昨日、シーシャから販売店での在庫が少なかったと報告を受けている。 今、これを渡してしまったら。]
(88) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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|
ええ、とお、コーラじゃ駄目え?
[尋ねてみた。 BARに行けば、シーシャ用のそれがあるだろう。 それ以外にもカクテル用のジュースもある筈だ。]
(89) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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-続・回想-
[狼になれ、と。エフェドラに問われれば(>>*6)]
…私は見せびらかすの。趣味じゃないの。
[そう言ってやんわりと断った。]
足がつく、とか。別に関係ない。
私の敵になるなら、殺すまで。
[そう言って、嗤った。
そして、言いたいことも言った、と言わんばかりに帰っていくだろう。
最後にひとこと。]
あなたも、やるしかないのよ。
(*9) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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-昨晩:ヴェスパスタイン殺害後/ホテルVIPルーム-
[ヴェスパスタイン殺害の後。シャワーを浴びて。さぞ一仕事終えたような、清々しい顔で向かったのはソフィアの部屋であった。
こんこん、と扉を叩く。返事がなければ入るのは諦めただろう。]
(90) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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|
/* …もしかしてホレーショーが処刑代行してるって知っちゃダメだった? 2dで知っちゃってたから手遅れではあったんだけど、どっちにしてもごめんね。
(-82) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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[背中から突き刺されたナイフが、心臓を貫く。 その傷口から流れる血の中から泳ぎ出る小さな魚は、きっと生者には見えなかっただろう。
海へ。あるべき場所へ。]
(+46) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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|
[続けて人にテッドの行方を尋ねていれば、嘆く声が、聞こえてきた。]
「いい子だったのに」
「今朝も人死にがでたんだろ?人狼なんかじゃなかったんだよ」
「お、俺、投票しちまった……」
[そんな会話の間に――グレッグの名前が聞こえてきた。 何があったのか尋ねれば、グレッグが、今朝、処刑されたこと知る。 それと同時に、ホレーショーが処刑を行ったことと、その彼自身が人狼である、と言う噂も。>>68]
何だ、そりゃァ……、
[聞いた途端、どこに行くとも告げず駆け出した。 グロリアが男についてきたかどうかはわからないが。]
(91) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* 生き返ることは出来るじゃなくて魔女の設定よく考えて、テッド自身もちゃんと言ってる
(-83) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* 時間が無いなら回想は早めにやることだけして切り上げる、ログはきちんと読む、のほうがいいと思うよ
(-84) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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-朝:ホテル自室-
[目が覚めた頃、ホテルはやはり、というか当然騒がしかった。特段、興味をもつ、ことはなかった。なぜかといえば殺した本人であるから。
ホテルから出ようと歩いていると自分の傍らを快活そうな顔を真っ青に染めた小柄な人が走っていった(>>50)。一体なんだというのだ、騒がしい。]
はぁ。
[大きくため息をついた。食欲は、不思議と。沸かなかった。
とりあえず、行くべきところがあった。]
(92) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* うわぁ、ホント申し訳ないです…すみません…
(-85) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* サイモンの設定もシーシャが出した時点ではこの島出身じゃないんだよね。
(-86) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 22時半頃
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-道すがら-
[自分がしでかしたことよりも、村内が別のことで賑わっていることに気づいたのはちょうどしばらく歩いていた頃であった。
話の内容はどれも似たようなもので【処刑】や【グレッグ】といった単語が聞こえた。どうやら人狼と誤認されたようだ。
はは、と溜息するように小さく笑った。人同士で殺しあったとも知らずにああやっていられる彼らが、酷く力ない者にみえた。そして、愚かにも。みえた。
相方が心配してたのはこのことか、と思案はしてみたものの。彼女はともかく、部外者の自分がやられるようなことなど、想像できなかった。
途中、誰かとすれ違ったかは覚えてないが、声をかけられなければ特段、自分から声をかけようとは思わなかっただろう。]
(93) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* なんていうか。アレだな、うん 皆ログ読も。俺も無意識無自覚に似たようなことやってるとは思うけど
(-87) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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/* ぐちぐちぐちぐちすみませんな
(-88) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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断るんだあ
[やはり、と確信。 去っていくリッキーに。>>*9]
だよねえ 頑張ってねえ
[のんびり告げる。 彼女が動いている間はエフェドラは何もするつもりはなかった。*]
(*10) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
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|
断るんだあ
[やはり、と確信。 去っていくリッキーに。>>*9]
だよねえ 頑張ってねえ
[のんびり告げる。 彼女が動いている間はエフェドラは何もするつもりはなかった。*]
(*11) 2013/09/10(Tue) 22時半頃
|
|
/* テッドの「治療に関しては、誰も使わなければこちらも任意のタイミングで使用します」は、殺人+治療のコンボするよーってことだろうか。死者が対象だからテッド自身は治療薬飲めないし。
・魔女自身が納得のいくロルを負担なく回せる ・他のPCのロルに対する阻害行為がない
RP村的にはこの2点がポイントなのかなーと。 蘇生の扱いも難しいよね。
(-89) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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|
― 街中 ― [昨日寄った食料品店では、コーラも在庫がそこまであったわけではない。 まさか自分のコーラが枯渇の危機に瀕しているとも知らず、走った。 目立つあの巨体を見つければ>>73、そのままの勢いで胸ぐらを掴みかかった。]
おい、ホレーショー! グレッグ殺したってのは本当か!!? てめェ、自分が何やったのか本当にわかってんのか!!!
[彼が苦手だということも、ゆうに頭一つ分は高い身長差も、体格差も、最早関係ない。]
(94) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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|
[港の、まるで儀式のようなシーシャの動きは黙って見ないふりをした。見られて困るものでもないだろうが――部外者の自分が見送るのは何か違う気がしたから。 彼が戻ってくればその背を追っただろう。途中、聞こえてきた噂話>>91に嫌な予感が走る。 続く名前は――想像を裏切らなかった。後に出てくるホレーショー、の名は分からなかったが。 無責任な噂話に思わず拳が出そうになるが、この状況だ。 下手に動いて人狼扱いされてはたまらない。 深く息を吸い、なんとか掌を解けば、突然シーシャが駆け出した]
え……!?ちょ、ちょっとあんた!
[去っていくその背を1
1.見失った 2.追いかけた]
(95) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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-リンダ家-
[私がやってきたのは、先日行ったリンダの家であった。何故ここにきたかと言えば、唯一。私が人狼の足跡を、彼女の父から追っていった者だと知っている人物であったからだ。
と、言うよりかは。単に自分の顔を覚えているから。という程度だったのかもしれない。これまでも、そうやって人を殺してきたのだ。これかも、同じであることに疑いはあるだろうか。
そんなことは、思いもしなかったが。実際のところ、私にはもう何もわからなかった。ただ、こうやって人を殺しに来ることが目的になるぐらい。自分の人としての理性は崩壊してきたように思えた。
こんこん、と彼女の家の扉を叩く。]
…ごめんください。リッキィです。
(96) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* 嫌だけど回避しようが無いからなw>>港運ばれ
(-90) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[魚は、冷たい水底を泳ぐ。 潮風に散る銀糸と共に海へ還る。
一瞬だけ、ちらりと島を振り返った。]
(+47) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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― 回想:鎮魂祭3日目 夜 vipルーム ―
[うとうとしていると扉が叩かれた。 目をこすりながら扉を開けると。]
リッキィ‥。 待ってたよー。入って。
[眠りかけてたのは内緒。]
(97) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[動きにくい衣装では彼の背を追う事は叶わなかった。 何とか追いつこうとするも、いつしか彼の背は人波に消えていく]
……ああ、もうこの服売る!絶対!売る!
[路銀の足し、などと言いながらなんだかんだで2年付き合い、それなりに愛着の湧いてきた衣装だったがこうなっては忌々しさしかない。 道の真ん中で喚き散らしながらテッドの捜索を再開した]
(98) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* >>98 可愛い〜〜〜なにこの生き物〜〜〜〜〜
(-91) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23時頃
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[そっと首に手をあてる。 熱を帯びるような感触を覚えているが、今そこにはなにもない。]
そっか、俺。
[>>52>>62 スクリーンの向こう。自分を抱きかかえて嘆くソフィアと、膝を抱えてうずくまるカイルの姿が見える。 手を伸ばしても、硝子に阻まれるだけ。]
(+48) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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ソフィ姉…
[手を引かれてふりまわされることも、肩を抱きしめる事も]
カイル…
[笑わせる事も、側に居る事すらも]
…ゴメン
[もう、なにひとつ、叶わない。]
(+49) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[ふっと思い出したのは最期の光景。 そこに辿り着くまでのことは、思い出せなかったが。部屋からナイフを持ち出していた俺は、やはり予感していたのだろう 沢山の描きかけのスケッチ、キャンパス、全てが海の絵で 耳を指を削ぎ落とされたその姿を見ても、ヴェスパタインは海に還ったのだ、そう思えたからそれを無残だとは思わなかった。]
(+50) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* 寝てしまわれただろうか〜〜? 風呂ってこようかな〜〜
(-92) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[部屋に残された絵に散った赤。 その一色で、その絵が完成したかのような色彩。
魚は、自分を追ってきた男の指先の間を踊るようにすり抜けてまとわりつく]
(+51) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[グレッグの声、手を伸ばす仕草、まどろんでいるようだった意識がはっきりしたのだろうか]
あんたは、
未練、残してきちまったんだな。
[若くして命を落とし、生者に思いを馳せて手を伸ばす姿は 首を切り、目を抉り、指を耳を削いだ異常者とは到底思えず]
……無実、だった?
[低く静かに問い掛けた]
(+52) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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[そう、あの絵にすら赤は散っていて けれどそれが美しさを損なうことにはならず、むしろ]
……絵、勝手に見た。 綺麗だったよ。
[まとわりつく魚を目を細めて見つめながら、戯れながら、そんな風に語り掛けた。]
(+53) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* もっと上手く動けるようになりたいなー。 後はどう動こうかな。
(-93) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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/* うあうあ 占い先〜〜〜〜 どうしよ〜〜?リッキィとはあえなさそうだしwwwww グロリアにするしかないかァ……一回飛ばしだしな
(-94) 2013/09/10(Tue) 23時頃
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ああ、そっか。未練。 …こーいう感情を、未練って言うんっすね。
[>>+52 静かな問い、視線はスクリーンに釘づけたまま。]
…幼馴染を泣かせる事に罪が無いってゆーんなら。
[あはは、と。今にも泣き出しそうな顔で笑った。]
(+54) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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/* グロリアとエンカウントしたいけど、理由が思いつかない。 またぶつかってしまおうか。()
(-95) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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―→ 墓地 ― [ホレーショーとやりとりをした後どこかへ寄ったかもしれないが、埋葬される前にグレッグに一目会おうと、適当に人を捕まえグレッグの居所を聞き出して、墓地へと向かった。グレッグに寄り添うようにして佇むカイルの姿もそこにあった。>>64]
カイル……、
………、悪ィ。 頼む、って、言われてたのにな。
[グレッグの事を、とても心配していたカイルに言われた言葉が痛いほど、刺さる。>>3:40
結局、約束も何も、果たせていない。 ここまで走ってきたのもあって、荒い息をそのままに、その場にへたり込む。]
(99) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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あんたは、いいの?
[魚とふたり、戯れる青年は穏やかで。記憶の中と違って満ち足りているようにみえる。彼の"帰る場所"が、まるでこの場所あったかのようにも。]
(+55) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[結論から言えば、彼女は在宅だった。
私の顔も覚えていてくれたのか、挨拶をして通してくれることになった。]
…突然なのですが。
私今回の殺人事件の数々は、人狼の仕業だと考えているんです。
[そう言って話を切り出した。]
(100) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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……
そうか
[その答え、泣き出しそうな顔で笑う表情>>+54……目を伏せた 同情の言葉をかけることは自分から投票した故に出来ない、謝罪をしたところで彼が生き返ることは無いだろう。 だから口にしたのは三文字だけだった。もし彼が察して、こちらを問い詰めでもするなら包み隠さず話すけれど]
ああ、俺は幸せだよ
[いいのか>>+55そう聞かれれば、迷い無く返し媚びも打算も無い微笑みを浮かべた。]
ある意味、死に場所がこの島で良かったのかもな。 母さん、ここの出身だったんだ。
(+56) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[ふいに足元に視線を落とせば、ゆらゆらと昆布のように揺れる影。どこかでみたことのある人のような、その影に声をかける。]
サイモンさん…?
[返事は無い、ただの昆布のようだ。]
(-96) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[語りかける言葉に、頷くように揺れる。 ひらひらとヒレを振って、水の中を遊ぶ。
泣き出しそうな少年の方をちらりと見て、くるりと輪を描くように泳いだ。]
(+57) 2013/09/10(Tue) 23時半頃
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[時折魚を捕まえようとするふりをしたり、愛しげに撫でたり、楽しげに泳ぐ姿を目で追ったり。 乾いていた心は、確かにこの空間のように満たされ潤って けれど、魚となったヴェスパタインを前に、俺は 一瞬でも想いを告げれば良かったと、後悔したのも事実だった。]
……。
[受け入れられることなどある筈が無いのに、それが恋というものなのだろうか。 どれだけ歪んでもやはり俺は人間らしい、一人苦笑した]
(+58) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* ヴェっさんは他者に対する感情がよく分からない、不思議ちゃんやね やたらくっついてくるトレイルをどう思ってるのか、やはり観光客でしかなさげ
(-97) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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/* ごめんなさい以前に何言ってんのこの人間、になりそうだよなw
(-98) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[伏せられた目に、なんとなく彼の気持ちを察して。]
トレイルさん、だっけ。
[問いつめることはせず、かわりに名を交わす。あのときは確か交わさなかった名を。]
…そっか。
[もしも青年が、この島で産まれ育っていたのなら。自分は彼とどんな風に生きたのだろう。]
良かったっすね。
[柔らかな笑みを浮かべる青年と、彼の周りを泳ぐ魚へと。心から、素直な気持ちを言葉に乗せて。]
(+59) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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[ふいにスクリーンの景色が変わり、ホレーショーにつかみかかるシーシャの姿が映った。>>4:94 ]
シーシャさん。
[この人こんな顔もするんだな、とか。ホレ兄やっぱりおっきいな、とか。どこか呑気な感想。あの紅い双眸は、たまにお客さんに怖がられてるけど、ほんとはもっと優しくて、暖かい色だって知ってる。]
(+60) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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『ええ、とお、コーラじゃ駄目え?』>>89
[ゆっくりとした女性の声にそう問われると、テッドはこくりとうなずいた。]
糖分は…思考で疲れた脳に作用して… 水分は…排出されて濃くなった血中濃度を薄めてくれる…
[女性が連れてってくれれば、昨日訪問したバーへと向かうことだろう。 そこで飲み物を出されたならば…味や成分など気にせず喉の奥へと流し込むだろう。**]
(101) 2013/09/11(Wed) 00時頃
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