76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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エリアスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
6名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
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ヤニク! 今日がお前の命日だ!
2013/03/29(Fri) 04時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、ヤニク、オスカー、ノックス、エリアスの5名。
|
……。あ。
[エリアスを抱いてから覚えがない。 浮ぶ意識は妙に鮮明。そして、軽い
まだ空は暗く、月は動かない 絡んだ蔦が解けたような]
(+0) 2013/03/29(Fri) 10時頃
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ここは寒いね。
(+1) 2013/03/29(Fri) 10時半頃
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ブレンダは、小さくぽつりと
2013/03/29(Fri) 10時半頃
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[人の気配がする。 もう薔薇が抜けた夢の中ではわからない]
…誰。ブレンダ?
[何故その名前がすぐにでてきたかも、 わからないけれど]
(+2) 2013/03/29(Fri) 10時半頃
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君はだあれ?
[細い手首が宙を彷徨う。]
(+3) 2013/03/29(Fri) 11時頃
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[中庭には、風に騒めく葉擦れの音。 青みがかった蕾が、一つ二つ綻んだ。]
(0) 2013/03/29(Fri) 11時頃
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サイラス。
ブレンダ?そこにいるのは。
[延ばされた手、取ろうと手を伸ばし返して]
(+4) 2013/03/29(Fri) 11時頃
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/* ログ読みーと思ったら。 そっか、夜コアの人が多いんだ。
(-0) 2013/03/29(Fri) 11時半頃
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[彼に触れられた場所は熱を持ち、吐息さえ熱くなり。
大丈夫。 この人が落ち着くまで。
彼の背中を宥めるように撫でながら、熱を堪える。
薔薇に当てられたんだろう。
取り敢えず、落ち着かせないと…。
サイラス先輩も、探してあげなきゃ。
求められれば、目の前の人の為に何だってしよう、と。
―守りたいという意思は薔薇の香りに狂わされて。**]
(1) 2013/03/29(Fri) 11時半頃
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/* と、取り敢えずこれで。 誰が次、薔薇になるんだろう…。 やっぱりノックス最後なんじゃないかな。
コアがね、ヤニクさんとずれる気しかしなくてね。
PC的にヴェスさんに薔薇にされるのはアレなので、別の人が良いなって。 ヴェスさん相手なら、正気に戻って抵抗するだろうなー。
(-1) 2013/03/29(Fri) 12時頃
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[真紅の瞳の、その奥に ヴェスパタインの影を探す。 眉間に触れた柔らかさに、ほう、と息をつき僅かながら残っていた身体の力が抜け落ちた]
どうでも、いいや
ヴェスがそれでいいなら、なんだって…
[薔薇の香りが、また一段と濃くなった*]
(2) 2013/03/29(Fri) 12時頃
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サイラス、 ああ、サイラス
ごめん ね。
[泣き声]
(+5) 2013/03/29(Fri) 12時半頃
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[手は触れられただろうか。 聞こえる泣き声に眉を下げ]
…なんで、謝る?お前が何をした?
俺は、何も知らない、よ。ブレンダ。
[その手に触れられたなら、そっと引き寄せようと]
(+6) 2013/03/29(Fri) 12時半頃
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[宿主の本心を、薔薇は語らない。 それを雄弁に語るのは、胸に深く刻まれた苦悶の掻き傷の痕。]
君も、甘い夢に眠りたい?
それとも、お友達を救い出したいとか思ってるのかな?
[そう問い掛けながら指は頬を撫で、小柄な身体を抱き寄せる。]
君が欲しいよ。 春に咲くために。
(3) 2013/03/29(Fri) 13時頃
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知らないから
ごめんね。僕は知ってる。 でも、僕は、
綺麗に咲きたかったんだ。
[そうしたら、愛してもらえるかもと]
(+7) 2013/03/29(Fri) 13時頃
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ブレンダは、手に力はないから、すぐに絡み取られる。
2013/03/29(Fri) 13時頃
ヴェスパタインは、オスカーが逃げないと、攫っていくよ?と笑う。**
2013/03/29(Fri) 13時半頃
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[一度は咲いた薔薇の花、 引き寄せた手は枯れ枝の様。 そっとそのまま、胸元に引き寄せ]
咲きたかった?あぁ、あの薔薇。 花は咲くためにあるんだから。
愛されたかった? …そうだね。人は愛されないと、いけない。
[その髪を手で梳く。 今、何故か彼を離せない。
記憶にある、薔薇に触れた手触りとは違うのに]
(+8) 2013/03/29(Fri) 13時半頃
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[皆、痛くなければいい。 眠ってしまったサイモンやシルヴァも 中庭にいたエリアスやサイラスだって 薔薇さえも、皆。
ヴェスパタインの傷痕に触れながら、そっと瞼を伏せた]
皆がその夢を見るなら……それでもいい 苦しくないなら、 望むなら……
[彼が何者だとしても、もうどうでも良かった**]
(4) 2013/03/29(Fri) 14時頃
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僕に触らなくていいよ。 君が本当に求めている人を知っている。
[それは本当。 薔薇の意識の中で感じていた。]
ね、僕はこの身体に相応しく、 ここにあるべき。
[失ってしまったひとときの夢。 そのあとには燃えかすしか残らないような]
(+9) 2013/03/29(Fri) 14時半頃
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妻 ブレンダは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 14時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 14時半頃
|
―中庭―
[粘ついた覚醒。 口の中だけが乾いていて、漂う空気は甘く湿っている。 重なる身体の重さと、瞳に飛び込んだ満月の光を感じて、 一つ舌を打った]
[月の光の下暴かれた白い身体。 漂う薔薇の香気は、きっと以前なら噎せ返ってしまっていたであろう程に濃い。 身を起こし、眠ってしまった後輩をそっと抱く]
…馬鹿、なのは。 俺か。
[鈍く湧き上がる罪悪感が、苦い陶酔を呼び覚ます。 見上げた枝に、綻んだ青い蕾を見つけた。 緩く金の糸に指を通し、額に唇を落として顔を離す]
(5) 2013/03/29(Fri) 15時頃
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[眠る後輩の乱れた服を出来得る限り整えて。 自らはシャツのボタンを留めるのもそこそこに、 伸びた枝先に触れた。
傷ついた枝葉の先、蕾を抱く葉を指先で撫で]
俺も、愛してるよ。 『お前』は、良い夢をくれるって分かったから。 もっと見せてほしい。 そして、咲いてくれ。これ以上ないくらいに。
[月光に照らされ咲き誇る薔薇は美しいだろうと思う。 穏やかな愛しさと酩酊を滲ませながら、しばらく薔薇を見ている。 眠る彼から、もう答えが与えられることはないのだろう。
ならば、誰が?**]
(6) 2013/03/29(Fri) 15時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 15時頃
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ヤニクのこと? あぁ、薔薇はそんなことまで晒すんだ。
[触らないでいいといわれても 手は彼を離したりはせず]
お前がここに相応しいなんて思わない。 …ごめんな。痛かったと思う。
[自分が彼を抱いたことは知っている。 薄ぼんやりと戻る薔薇の記憶]
ロシェもエリアス先輩も。 皆、痛かった、かな。
(+10) 2013/03/29(Fri) 15時頃
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そうだよ。 僕は薔薇であって、薔薇でなくなった抜け殻。 ここで起こるだろうことを知って止めなかった。
[痛いには首を振って。]
いいや、とても幸せだった
(+11) 2013/03/29(Fri) 15時半頃
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痛いのは君じゃない?
好きでもない人を抱いて、操られて
(+12) 2013/03/29(Fri) 15時半頃
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可哀想なサイラス。
[掠れた声はあの時と同じ。]
(+13) 2013/03/29(Fri) 15時半頃
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…幸せ?本当に? 泣いていたのに。
[さっきの泣いていた子はまだその涙の後を留めるか
つと、手はその頬にすべり]
でも、痛くなかったならよかった。
(+14) 2013/03/29(Fri) 15時半頃
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俺は…痛かった、けど。 ブレンダや…エリアス先輩に比べれば。 痛くない。
[ヤニクを傷つけたくない、汚したくないとだけ願っていたのだから。
エゴの為に抱いた薔薇やエリアスに顔向けができないのは自分の方で
ヤニクが持っただろう痛みが、今はただ苦しい]
(+15) 2013/03/29(Fri) 15時半頃
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俺は、可哀想じゃないよ。
[傷つけた人たちを思えば]
(+16) 2013/03/29(Fri) 16時頃
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/* ん、今日本当に誰が捕まるの??
昨日の時点。 サイラス―エリアス ヤニク―ノックス ヴェス―オスカー
……。 三人で最初にお手付きになったのはエリアス先輩で。 ヤニクが途中で去ったら、オスカー先輩もあり得る。(交代で落ちているなら) エリアス先輩に二人の接触がなく、ヤニクが去らなければ、ノックスもあり得る?
…そしたらノックス、ヴェス薔薇もありうるじゃないですか…。(茫然)
(-2) 2013/03/29(Fri) 16時頃
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/* ……。
ヤニクさんがノックス捕まえるのは時間足りないんじゃないかな。(震えながら)
(-3) 2013/03/29(Fri) 16時半頃
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そう、優しいんだね。
[目を眩しげに細めて。 細い手首の先、指は、その髪を摘んだ。]
でも、その優しさは、 君の好きな人には残酷なんじゃないかな。
(+17) 2013/03/29(Fri) 20時頃
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……ヤニクには嫌われたかな。 仕方ないよ。どうすればいいのか、わからなさすぎた。
ずっと、甘えてただけだったから。
[髪に触れる手に目を閉じる。 泣きそうな顔はうつむくようにして彼には見せない]
だから、もう、いいんだ。
(+18) 2013/03/29(Fri) 20時頃
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嫌われたの? ああ、それは、
やっぱりサイラス、かわいそうに…。
[嫌われたと聞けば、やっと、髪を愛おしそうに撫でた。 枯葉色の眸は、澱んだままだけど、 俯く人の背も撫でて]
(+19) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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――――あ。
[穴が。 心に空虚な穴が、開いた。 それは薔薇を通じて、彼の眠りを察した故か。 そしてその空白に、待っていたと言わんばかり。 薔薇が一気に根を張った]
っは……
[黒薔薇が、咲くために欲する。 熱い、熱い吐息が、漏れ]
(*0) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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…………フフ。
[耳元で嗤うその声は、恐ろしく妖艶で。 ノックスの白い肌に唇を一つ、落とし]
ねえ、少し……疲れたから…… どこかの部屋で、休もう?
[クスクスと悪戯っぽく笑いながらしなだれかかり。 空いている部屋の一つへ、誘うだろう。 今は主のいないその部屋で。 ベッドまで手を引いて]
(7) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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/* 3日目の夜、人狼に変身した。 3日目の夜、サイラスを殺害した。
ぶわっ!!!(´;ω;`)
(-4) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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俺の薔薇、多分、ヤニクにいっちまったからさ。 俺が何をしてたか、気づくよ、きっと。
[好きで、大事で、汚したくなかったのに。 どうしていいかわからなくて。 だから、傷つけないようにと思った結果だ。
頼るだけで無知だった一匹の猫、自嘲は重い。]
…いいよ。他の人と幸せになってくれンならさ。
(+20) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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|
俺もブレンダを可哀想って思ったんだよ。同じ。
[肩も震わせず、ただぽつり、水滴がひとつだけ]
(+21) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
|
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――……本当に、そう思うの?
[自嘲をこぼす人に、 乾燥した肌、皺を寄せて口元をあげ。]
本当に、そう思う? もし、それを知っても彼がいいって言ったら?
君はきっと、彼の元にいくよね。
(+22) 2013/03/29(Fri) 20時半頃
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僕のことで、泣いちゃ駄目だよ。 そう、僕は、もう、
これでいいんだ。
[心内、 サイラスは許されることを知っている。 そう、その触り心地のいい金糸が、 男らしい、骨格が、 空や、海の青さを連想させる眸が・・・・・・。]
君は愛されるよ。 大丈夫。君は許される。愛される。
保証するよ。
[羨ましさに。目を細めた。]
(+23) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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ねえ……寂しいんです。 足りないんです。
[ベッドサイドに腰を下して。 潤んだ瞳がノックスを見つめる]
足りない、の…… だから。 ……埋めて?
[部屋の中には、既に眩暈がするほどの薔薇の臭気に満ちていた。 口元は弧を描き、赤い舌が唇を潤す。 抵抗されなければそのままベッドの中へと、誘い]
(8) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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|
ねえ。頂戴。 私を埋めて。 私の空白を、貴方で。
[薔薇を通して知る彼の眠り。 心の空白に根を張った黒薔薇は、其処に大輪を咲かそうと栄養を欲する。 それは彼を求めるヤニクの心とも同調し、更に強く膨れ上がる]
[響く衣擦れの音。 薄暗い部屋の中、未だ情事の跡が色濃く残る肌が露にされていく]
…………来て。
[いつからか、その瞳に既に理性はなく。 欲望に溺れた色がノックスを見つめて。 心を埋める為。薔薇を咲かすための熱をひたすらに欲した]
(9) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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[ブレンダの言葉に、僅か苦笑いを浮かべ。 彼をぎゅ、と抱き寄せた。
薔薇を愛せて幸せ、といったのは、嘘ではなかったから]
やさしいのはブレンダもだよ。 うん、ヤニクが許してくれるなら、許されたい。
…薔薇は。いつ咲くんだろう? 咲いたら、時間はまた元に戻るのか
(+24) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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今回の薔薇はカラフルですね。
(-5) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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[抱き寄せた腕に、困ったように。 目を伏せて、そっと、胸を押す。]
――・・・・・・君は許されるよ。 それは確かだけど・・・。
でも、本当に、ヤニク先輩…を大事に思っているなら。 僕をこうやって抱き寄せるのは、やめたほうがいい。
[押しても、自分の力では離せないけれど。]
きっと、 彼は、君にそれを望まないから…。
[それはわかるのだと。]
(+25) 2013/03/29(Fri) 21時頃
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[自分が渡した薔薇の残り香、 ぴくりとその感覚が微か伝わる。
ヤニクに根付いた薔薇が、色を求めてることを]
……。そうだ、ね。
[ブレンダを抱き寄せた手がゆるりと落ちる。 体はゆっくり離れて、力が抜けたようにへたれてしまう]
本当に…そう、だ。
[大事な人が誰かに触れる。 感じるのは嫉妬と悲しさ。 自分はなんてものを彼に味あわせてしまったのだろうと。
今は自分の罪深さを思いながら耐えるだけ]
(+26) 2013/03/29(Fri) 21時半頃
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…はい。
[熱に浮かされたまま、従順な人形のように頷き。 相手に手を引かれ、部屋の中へ。 招かれたそこが、誰の部屋かは理解していなかっただろう。
そして寝台の上に座る相手の言葉をじっと聞いていた。 ]
…埋め、る?
そうしたら貴方の心を救えるんですか?
[ゆるりと首を傾げ、ヤニクを見つめた。 誘われるように相手との距離を詰めるのは、薔薇の香りの所為か。]
(10) 2013/03/29(Fri) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 21時半頃
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[はだけられた服から覗く褐色の肌を眩しそうに見ながら、恐る恐る胸の近くに触れる。 手越しに伝わってくる鼓動に何処か安心している自分がいた。
もっと触れたい、という思いに突き動かされて、彼の身体に触れていく。 それは拙くぎこちない動きだっただろうが。]
―俺はこういうの、よく分からないから…どうしたらいいか、教えて?
[熱に浮かされた蒼い眼を相手に向けながら、緩く首を傾げてみせる。 −それは、まだ何も知らない者の素直な求め。]
(11) 2013/03/29(Fri) 21時半頃
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……。 いくら薔薇の傍ったって…寝冷えしないとも限らない、よな。
[しばらく呆然としていたが、 サイラスを横抱きに抱えて中庭を出た。 体裁にこだわる方ではないが、 息をしている様子を見降ろす方が安心できたから。
現実感の無い酩酊感の中に、時折虚しさがよぎる。 妙に日常じみた世話をこの期に及んで焼いてしまう自分がおかしい。
記憶の端にひっかかっている、ガラスの割れた音。 違うと良いと願ったが、それは 都合のよすぎる願いなのだろう。
起きないことは分かっていても、 起こさないようにゆっくりと。 一歩一歩足音を響かせて、彼の部屋を目指し廊下を歩いた]
(12) 2013/03/29(Fri) 21時半頃
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んっ……いいよ。 私が、全部。教えてあげる。
[薄く、微笑む。 その表情に普段の面影は残っていない。 まるで同じ顔をした別人のようで]
ねえ……キス、して。
[軽く引き寄せて、首の後ろに手を回し。 まるで恋人にするように甘く強請る。 一度唇が触れ合えば、魂までも貪るかのように 深く捕らえて離さない]
(13) 2013/03/29(Fri) 22時頃
|
|
おやすみ。 …朝が来たら、ヤニクにも宜しく。
[サイラスを寝台に横たわらせる。 同居人の姿はなく、少々複雑な思いで部屋を出た。 何にしろ今更ではあるのだが。
扉は少し開けたまま部屋を出る。 溜息を吐き、自室まで戻って。
トレイが、ない。
認識したか、しなかったか。 反射的に踵を返し――]
(14) 2013/03/29(Fri) 22時頃
|
|
…。
…馬鹿は俺だ…
[厨房の、近く。 散らばったガラス片に、灰色の瞳が映る。 髪をかき上げ、水滴の散るそれを拾い上げ、低く呻いた。
中庭の月は明るかった。 薔薇の樹は其処にあった。
ガラス片を床に叩きつける。高い音が夜の闇に響く。
乱れたシャツのまま、 廊下の闇をあてもなく歩いた]
(15) 2013/03/29(Fri) 22時頃
|
|
大丈夫だよ。 それでも君は許される。
[離れた腕、うなだれる様子に、手は伸ばさない。 自身で言ったことを守るように。]
きっと、君には幸せが待ってる。 それは確かなことだよ。
[そして、言葉には出さず、口の形だけは、羨ましい…と。]
(+27) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
|
ヤニク……ごめん…… ごめ……ごめ、ん……。
[死にたい。初めてそんな風に思う。 彼に触れる人への嫉妬と 自分への嫌悪と、彼へのどうしようもない恋しさと。 会いたいと思っても、どんなに求めても、 どんな顔をすればいいかもう分からない
それでも彼を愛していることに変わりはない。 どうすればいいか、わからないだけで]
お前のいう幸せって……何………
[こんな思いを相手にさせてまで手にする幸せとはなんなんだろう。 こんな思いをさせてまで咲こうとする薔薇を、 それでも憎むことはできなくて*]、
(+28) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
/* 薔薇の本気…! サイラス先輩に刺される覚悟は出来ました。(ぷるぷる)
(-6) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
|
春になれば…… 夢は解ける?みんな、目を覚ます?
[冷静に考えれば、それはとても気の遠くなる話。 静かな廊下に響く高い音も、それを鳴らしたであろう人のこともぼんやりとしか頭に浮かばない。 その笑みから、逃れられない。
残像が揺らめく脳裏に、中庭で重なる影が浮かんで、消えた]
(16) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
|
ん、分かりました。
[相手に求められれば彼の頬を両手で包み込み、額にそっと唇を落として。 熱い息を吐いた。そして次は唇を重ねる。]
[最初は触れるだけだった口づけは次第に深く、貪るようなものに変化していく。 翻弄されながらも、自らも求めていった。]
(17) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
|
[この人は誰?
ヤニク先輩だろう。
−本当に?
それ以外の何だって言うんだ。
何故自分を求めるの?
分からない。 けど
俺は、彼の心を
救い た いんだ。]
(-7) 2013/03/29(Fri) 22時半頃
|
|
多分ね。
…春は目覚めの季節だもの。
[小柄な身体を抱き上げて、向かうのは月明かりに照らされた庭]
みんなで夢みれば、きっとすぐ咲ける。 だから、君を頂戴?
[古いベンチに降ろすところまでは、手つきは優しかった。]
(18) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[交し合う口付け。 口腔から薔薇の毒は侵食していく。 回れば身体は昂ぶり思考は鈍り。 深い快楽の海へ、堕ちて行く]
ん……ァ……
[室内に響くのは淫らな声。 肌のぶつかり合う音に、体液が立てる水音。 重なり合った影。 空虚さを埋める為。 花を咲かせる為に。 蜜を、栄養を欲していった]
(19) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
/* どこまでがセーフかわからん
ぐっちゅんがっちゅんらめえと違って書きにくいよお><
(-8) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
そうすれば、皆目覚める ……そうだよな?
[常ならば、頭を撫でたり戯れにでも抱き上げたり、そういう子ども扱いとも思えることは全力で拒否していたのに。 今は大人しく、逃げ出した中庭へ。
そうすればもう、薔薇の香りに、頭の片隅ですら自由にはならない]
……うん、 あげるよ
(20) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
ああ、だから君は許される。
[嘆くサイラスに、枯葉色の眸は、じっと思慕を。]
幸せとは、 愛されることじゃないかな。
[薔薇ではないけれど、 もう、咲かない枝のような自らの手を見た。]
幸せで……。
(+29) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[音が聞こえる。自分が伝えた薔薇から情事の音。 聞こえる声は自分も一度、腕の中に抱いた彼]
……う……、っ、……
[吐き気すらこみ上げてきそうだ。 夢の中で吐くものなんてないのに。 生生しさに酷くえづいてしまって
苦しさに顔をゆがめながら小さく願う。 何も聞きたくない。逃げたい。目覚めたくない。 もう、きっとヤニクも自分を軽蔑している筈]
愛される、幸せ……。
[薔薇が咲いても、ヤニクがまだ想ってくていれたら 自分は目覚めることを望むだろうか。
ただ彼から愛されないなら、もう目覚めたくない、と*]
(+30) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[彼が頷くと同時、嵐の如く襲いかかる。 深く唇貪りながら服を裂き、露わになった肌を撫でていく冷えた指。
薔薇の毒を染み込ませるように、丹念に施す愛撫。 いくつもの花弁を、彼へと刻んで。]
だから、抱いて。
君で、奥まで満たして。
[指先を彼の熱に絡めて、散らされたばかりで痛々しく爛れたままのところへ導いた]
(21) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[どこをどう歩いたのか。
ふと、窓ガラスに映り込む己の姿に立ち止まった。 首筋に散った赤い花弁に、今更気がつく。
伸ばした指はうっとりとそれを辿り。 指先が掠める度に、甘い息が洩れる。
確かに愛されたのだと実感する度に。 自我が緩々と蔦に縛りあげられるような錯覚を覚えた]
(22) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
[最初はただ、相手に求められるままに動いていた。 −これだけが彼を救う道なのだと。 この行為は正しい事なのだと。
やがて薔薇の毒が回っていけば、自らの快楽をも求めていき。]
は…、せんぱ…っ。
[そして薔薇が望むままに、花を咲かせる為の養分を与え続けた。]
(23) 2013/03/29(Fri) 23時半頃
|
|
可哀想なサイラス。でも 誰よりも幸せなサイラス……。
[呪文のように、そうつぶやく。 そう、薔薇のときにみている、彼らの深く激しい恋情を。]
(+31) 2013/03/30(Sat) 00時頃
|
|
/* エリアスがぼっちになってしまっているので拾って3Pしたいけどそんな力量も時間もなかったぜ\(^o^)/明日は遠征ですん
(-9) 2013/03/30(Sat) 00時頃
|
|
もっと……ねえ、もっと欲しいの。 たくさん頂戴。 貴方をもっと、もっと……!
[まだ足りない。満たされない。開いた穴は埋まらない。 幾度と裡に熱を得て、快楽に震えても。 渇望は留まる所を知らない。 薔薇の欲に肉体は悲鳴をあげる。 それでもなお、求め続けて。 その狂宴は、限界を迎えた身体がその意識を手放すまで続く**]
(24) 2013/03/30(Sat) 00時頃
|
|
[彼の、薔薇の欲に抗うことはできない。 ただ流されるまま暴かれ、高められた。 慣れない行為に息はあがり、やがて導かれた先へと、ただ熱を帯びた瞳で頷いて]
ごめん、な
[掠れた声で呟いて、あとはもう、熱に浮かされるまま]
(25) 2013/03/30(Sat) 00時頃
|
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ああ、僕もあんなだったら……。
[嫉妬と憧憬と……やはり、持ってしまったほのかな恋情を。 ため息とともに押し隠す。]
(+32) 2013/03/30(Sat) 00時頃
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/* こ、こんな感じでいいんでしょうか><;(いっぱいいっぱい) そして薔薇になると抱かれる方に回るのかな?
そして今日コミットするとしたら、誰が薔薇になるんでしょう…。 ヤニクさんの口ぶりだとノックスではないのかな?
(-10) 2013/03/30(Sat) 00時頃
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……ッ!!
[貫かれ引き裂かれれば、揺れて乱れる長い髪の間から、恍惚と苦痛が交互に覗く。
押しとどめようとしながらも、離さないように縋り付く。 精気に満ちるたびに中庭の木々はさわさわとざわめき、 次第に綻ぶ新芽。蕾の色は次第に深く。]
(26) 2013/03/30(Sat) 00時頃
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君も、咲ける?
[新たな薔薇の気配に、葉擦れの音は囁く。 囚われた宿主の悲鳴も嘆きも力尽くで押さえ込んでクスクスとわらった
(*1) 2013/03/30(Sat) 00時頃
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エリアスは、窓の前、ため息は甘く。**
2013/03/30(Sat) 00時半頃
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[揺れ動く紅い瞳は蠱惑的に煌めく。 胸に残された傷痕に吸い寄せられるよう唇を押しあてて。
薔薇は喜んでいる? ヴェスパタインは?
嗚呼、この香りに心まで塗り替えられそうで]
ヴェ、ス……!
[薔薇の名前は知らぬから、目の前にいる彼の名を呼び、薔薇の糧になるよう、熱を吐き出した。 縋るよう絡めていた腕に力を込めて、今はただ、全ては薔薇の為に]
(27) 2013/03/30(Sat) 00時半頃
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/* ぐっばい 清い身体。
昨日の今日ですよ…。
(-11) 2013/03/30(Sat) 00時半頃
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/* そして エリアス先輩一人にしてごめんなさい。
(-12) 2013/03/30(Sat) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/30(Sat) 00時半頃
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……ぁあ!!
[精気注がれて、びくんと身体が跳ねる。 力入らぬままにもがいて、オスカーを突き放した。]
逃げ…ッ!!
ダメだ、このまま、じゃ…!
[少しだけ取り戻した正気は、彼を逃がそうとして。
苦しげに自分の胸を引っ掻き、もう片方の手は宵闇色の瞳に爪を立てようとする。]
このままじゃみんな、薔薇に、食われ……
(28) 2013/03/30(Sat) 01時頃
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[離れようとする彼に手を伸ばす。自らを傷つけようとするその手を止めようと]
駄目だよ、ヴェス もう止まらないよ
……ほら
[綻び始めた蕾に向ける瞳は恍惚に揺れる]
咲かなきゃ…… もう、目覚めない
(29) 2013/03/30(Sat) 01時頃
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[限界を迎えて意識を手放したのは、どちらが先だっただろうか。
月明かりの下、上体を起こすと、まだ意識を失っているように見える相手の頬に唇を寄せて]
先輩…。 俺、役に立てました?
[行為後の倦怠感は、薔薇の作用がなければこんなものではなかっただろう。 初めて行為を覚えた身体はそれすら知らず。
むせ返るような性と薔薇の香りの中、蒼い目を細めて微笑んだ。]
(30) 2013/03/30(Sat) 01時頃
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[立てた爪は瞼を傷つけて、それでも抉ることは叶わず。]
…ぁ、あぁ…… 俺のせいだ。 俺が…シリィにひどいことして、 ラスにも、オスカーに…も………
[赤い涙を流しながら、冷えていく身体が震える。 微かな声で詫びながらも、精気と生気は吸われていって。]
(31) 2013/03/30(Sat) 01時頃
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ヴェスパタインは、赤黒く濁った眼差しで、淡く笑む。**
2013/03/30(Sat) 01時頃
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/* ヴェスさん…(;∞;)
やっぱり今日はオスカー先輩かエリアス先輩かな。
(-13) 2013/03/30(Sat) 01時半頃
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やめろ、ヴェス
[視界に入る、薔薇ではない赤。 虚ろに潤んでいた瞳に束の間光が戻る]
そんな赤、いらない そんな言葉もいらない
[腕をひけば、生気の吸われた彼の手は、瞼から離れるだろうか。先よりは強引にひいて]
俺を責めればいい ……止められなかった、俺を
[細い腕で精一杯包み込めば、触れあう、まだ熱の残る肌。再び理性は薔薇に飲まれ、紅い涙へと唇を*寄せる*]
(32) 2013/03/30(Sat) 01時半頃
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ノックスは、ヤニクの隣でまどろむ。**
2013/03/30(Sat) 02時頃
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/* 二時半にコミット確認。 このまま見守ります。
(-14) 2013/03/30(Sat) 02時頃
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