55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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人
狼
墓
少
霊
全
華月斎は助手 ゲイルに投票した。
雪客は助手 ゲイルに投票した。
ライトニングは手妻師 華月斎に投票した。
メアリーは助手 ゲイルに投票した。
ホレーショーは助手 ゲイルに投票した。
ホリーは助手 ゲイルに投票した。
サイモンは手妻師 華月斎に投票した。
亀吉は手妻師 華月斎に投票した。
トルニトスは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ルーカスは手妻師 華月斎に投票した。
ゲイルは放蕩者 ホレーショーに投票した。
ゲイルは乗客の手により投棄された。
ライトニングはホリーを占った。
ホリーは首無騎士のようだ。
ホレーショーは華月斎を占った。
華月斎は聖痕者のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、華月斎、雪客、ライトニング、メアリー、ホレーショー、ホリー、サイモン、亀吉、トルニトス、ルーカスの10名。
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/* うんやっぱりかぶったよね。たぶん。
(-0) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 犠牲者は?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-1) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/*ん。 亀吉、人犬じゃないの??
え、まさかのサイモン人犬で、亀吉導師? ありゃ、今回も色々と役職を図り間違えていたでござる。
まあ、ホリーが首無しってのは大体わかってた。
(-2) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 後そして、ゲイルの方がおちてた事に芝が WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
先生おつかれさま!!WWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-3) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* うわぁ、襲撃なしかぁ。
(-4) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* ゲイルは王子様のようだ
うん知ってる! どうしようかなー導師
(-5) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* うわああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 吊り襲撃被ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-6) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 一人落ちか……(´・ω・`) じぇいるんあんなに頑張ったのに犬死とか可哀想すぎるでござる。
せめて冥土の土産に昨日死にそこなったかげつんをお供につけるべきだったか!!←
そして赤は襲撃する気ないのかしらん。 分からないよママン。
(-7) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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[シャキ──────… ン──…]
[ひとつの魂の糸の、切れる音。 その端を手繰ろうとしたおさない手は、空を掴む。]
…────嗚呼。 逝くときも一緒、なんて。
仲良し、だね。
(@0) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* お兄さんwwwwwwww孤独wwwwwwwww
(-8) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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……今や《世界律》の乱れは酷く。 《銀の境界》も日毎、その境は薄れています。
[躊躇いがちに伸ばされた指先が髪を撫でる。 それは在りし日と同じ光景]
もはや此処まで来ては、我ら《暗黒騎士》では成す術が無いのかもしれません。 ですがそれでも、私は…… 世界を、護りたい……!!
(0) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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[そして視えた、等の言葉を聞いて]
……教えて、頂けますか? 私に何が出来るとは分からない。 だけど私は、このまま世界を放っておくなど出来ない!
そしてそれが、《もう一人の私》との約束でもあるのです。
[聖槍はそれぞれを別に導いた。 今頃彼は、どうしているのだろうか……**]
(1) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* げいるさんせ、おつかれさま。 さみしいときは夕顔がひわます。 おぢます。
おいここあら語出てんぞ
(-9) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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[ あの時。 臥龍岡宝生は、たしかに死んだ。
しかし憎しみ、恨み、迷いを残す魂は、救われることはい。 嘆き悲しみ、未練を残し。 この世から消えることすら叶わぬままに。
───不幸とは、なんだ?
───幸福とは?
終わりのない自問自答を繰り返すだけ。
そして、いつの頃からか。 彷徨える魂は、災禍を拾い集めるようになった。
代償なく、幸せだけを願う人の棄てた厄を。 他者の不幸と引き換えに、己に幸を呼び込もうとする者の穢れを。]
(2) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
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おやすみ、ニル。 おやすみ、ジェイル。
[導き終えた鬼灯の橙は輝き潜め、代わりに宵の右目の蒼が、静かに輝きを増した。 魂を鎮める、鎮めの深縹。
ふたりの魂はもうないけれど。 安らかなれと、蒼は謡う。]
(@1) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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......ん? どうした、雪機。
[銀の王国へと向かう俺に、雪機は付いて来てくれる。 微かにホッとしながら。 俺は雪機の抱える漆黒の槍を手渡された事に、眼を丸くする>>159]
............良いのか?こんな凄そうな槍.... 剣道しか齧った事の無い俺だけど........
[魔槍・エルファンド.............."チカラ"を感じる槍だ。 だが............"足りない"らしい]
(3) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時半頃
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[本当に良いのかと問い返しつつ]
................Kの漆でその身を覆う槍。
悪しき者が扱う槍にも視えてその実。 聖なるKが扱うにふさわしい槍..........
ふふ、まるであいつの様だな。 そういえば、《闇の俺》も、闇なる白の槍を手にしていた。
成程.........俺達には扱う武器まで鏡合わせが相応しいと言う事か。
[.............俺は、強烈にこの槍に惹かれていた。その理由は..........]
(4) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* 会えてないひとごめんwwwwwwwww もうすごすぎて真の芝は見えない状態なんだけどはやしとくか。
(-10) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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― 扉を開いた先、空剣にて ―
[世界の変質は、それ即ち守宮の"家"を変容させる。 天空輝塔《シエル・ユグドラシル》へ続く扉。 近道《ショートカット》を使い、王国への扉を開いたはず、が]
……な、 なんじゃこれは …!!
[傾き悲鳴をあげる剣《船体》 その本質には違和感を覚えるも、それよりもまず 船内の命を、只人の気配を探る]
(5) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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[そしていつしか。
不確かな実体を得た。
ホーリー(清らかな) レイズフォーチュン(目覚めし運命)
厄災に、大凡相応しくないその名。 しかし表があれば裏があり、光があれば闇があるように。
その名は、災禍をその身に留め置き、支配するためのもの。]
(6) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* 後付に後付が重なって、マジ日本語さんどっか逝った!
(-11) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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"チカラ"秘めたる真名無き槍か!!
ならば.....魔槍エルファンド、感謝するが良い! この高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズに出会えた奇跡! そして、この俺手ずから、高貴にして最強に在り、そして優美なる銘を授けられる栄光を!!
[そう、今更だが、俺は、何かに名前を付けるのがとても大好きなのだから。 高貴なる皇子として、命名の儀式は、上なる者の風格が存在する]
[...........そろそろ、この命名の儀式その者にも名を付けようか。 そうだな..........真名祝福《ナシタル・ベネディツィオーネ》........... ...............うん、良い名前だ。流石はこの俺、高貴なる皇子]
(7) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+0) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* ふぅ…
(+1) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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今この場で、真名祝福《ナシタル・ベネディティオーネ》の儀式を取り行おう!
雪機! 光栄な事だぞ! お前は、後の世で名だたる世界の王者達が必ず執り行う高貴にして偉大なる儀式の、歴史上初めての立会人となるのだからな!!
[実際に言葉にして、感触を確かめる........あぁ、悪くない。 流石は高貴なる皇子。名を授ける感性は、花開いた天上の素養その物]
(8) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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……境界が壊されたのなら……訪れるのは、混沌。 表と裏とが混じり合う、保つべき道理を保たない世界。 調律されなければならない。
……ああ。私も、出来る限り…… 出来得る限りの事を。世界のために、したいと思う。 この身では……もう、戦うしか、出来ないかもしれないが。
[それでも。戦いも、破壊も、殺戮も―― 憎く、だが愛しい、愛しかった世界のために――残骸と化しても消え切りはしなかったために――再会した大切な存在の一つのために。拒みは、しないと。男は心に決めた]
……もう一人のお前、か。 私は世界の「叫び」の予兆を見た。 関わる者の……欠片を見た。
私は、――っ、
[男ははっと右目を押さえた。 突然に、「視えた」。魂の糸の、切れる「音」が。 失われた、その存在が――]
(9) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* ごめん、僕は今どうして厨二炸裂してるんだろう。
一人称ってこわい。 自画自賛が物凄くナチュラルに当然の物となっているんだ。
(この辺芝)
(-12) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* お疲れ様です。 真名祝福《ナシタル・ベネディツィオーネ》って何ですか流石すぎて意味がわかりません。
(真芝)《ファントム・グリーン》
(+2) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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[パンッ!!]
[鎮めを見守る暁の扇が、小気味好い音を立てた。
ひらり、ひらり。 暁が舞うのに合わせ、開かれた扇も翻る。
ひらり、ひらり。 扇が翻るたび、そこから生じる無数の蝶。
影の蝶を模した蝶達は、暁が喚んだ弔いの翅。 その翅は、扇と同じ白銀のいろをしていた。**]
(@2) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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あんさんが持つのが、きっと相応しいんどす。 光と闇、相対する相手と同じ武器だと云うのであれば、尚更。
《世界律》を正す役目を担う、重大な役目に。 是非、役立てておくれやす。
[剣道しか、齧ったことがないと言っても。 対の運命と共にあるのならば、それを振るうのに申し分ない素質はあるだろうと推測する。
真名の名付けに、楽しげに拍手を送る。 自信満々な皇子の様子を見るのが好きで。 けれど、こうしたやりとりも、きっともうすぐ出来なくなってしまうのだと、己に宿された使命を思い出しながら**]
(10) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* >>9 サイモンの役職それかー!
(-13) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* >>9 すげえ大事なとこ抜けたんだけど 消え切りはしなかった 誇り ね
(-14) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時半頃
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───……。
[蝶番《ブロッケン・ゲートキーパー》が逝くのを、何の感慨もない瞳で見つめる。 そして、少女を振り返り]
花乃子。
大丈夫か。 怪我は、していないか?
[視線を合わせるよう、身を屈めれば。 真っ赤なネクタイが、風もないのにゆらりと揺れた**]
(11) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時半頃
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[この船を支えている動力は、世界律≪メロディ・ヴェルト≫の乱れに強く反応した。
その乱れを察知できる存在なれば また華月斎としての知識があれば 空剣を新たな兵器として調律しなおす《修理する》こともできたろうが]
く…っ 最早猶予はならず!
[甲板へと走り出でた守宮は、衣を脱ぎ捨て地面へと向かう船首の先へ、力の限り投げた。
守宮を支えていた玄は、刹那 空剣を丸ごと覆えるほど広がり 見えない糸にひかれるように大きく撓み、船を受け入れた]
(12) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* 聖痕者→華月斎 賢者→ぷりんす 守護者→トルニトス 導師→サイモン 人犬→守宮 王子様→ゲイル 狼血族→雪機 囁き狂人→華蓮 魔術師→ルーカス 首無騎士→ホレーショー 智狼→ホリー
かなあ。ルーカス魔術師ろるあったかな・・・あうう
狼に全力で接触できてない犬です。わんわんお!
(-15) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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/* 真名祝福《ナシタル・ベネディティオーネ》
にほんごで、おk
(-16) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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《世界律》とやらはその音色が世界を左右する。
ならば...........それを正す。 云わば《調律》を執り行う俺が手にする武器は.........
正しく、世界に鳴り響く美しきKの笛!
...........そう! この棒状の器は槍ではない! 《調律》の笛奏者《フラウティスタ》だ!!
[...........穂先を視れば槍だが、細かい事は気にしない。 実際にこの槍を構えて、笛の様に吹く事も.........穴も無ければ、重くもあるが]
(13) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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................今此処に、名付けよう! 高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズの高貴なる名の元に!
これなるは............K調律・フラウティスタ!
[..........果たして、こんな名前で、真の力が本当に目覚めるのだろうか。 然し、俺は自分の高貴で優美なネーミングセンスを信じる事にした]
(14) 2012/08/11(Sat) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 02時頃
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/* ..............所で今更なんだけど。
僕、最初はライトニング、由緒正しい貴族のイタリア語を喋れて、ほんのちょっとだけ厨二な所のある。 後、実は最初から魂晶賢者で魂晶術使える設定のはずだったんだ。
なんか華蓮から高校生って無茶ぶられたあたりから、本格的にただの厨二病全開な子になってきた機がする。 雪機、これもお前の言う、大きな運命の転換期?
(-17) 2012/08/11(Sat) 02時頃
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/* >>9 お前wwwwwwww導師かwwwwwwwwwwww 視るって、視るってwwwwwwwwwwww 確かに導師も視えるけど、さぁぁぁwwwwwwwwww
聖痕者 華月斎 賢者 ライトニング 守護者 トルニトス 導師 サイモン 人犬 亀吉 王子様 ゲイル 狼血族 雪機 C狂人 百合川華連 魔術師 ホレーショー 首無騎士 ルーカス 智狼 ホリー
こうか!!こういう事か!!? でも存在感的に、ホレルー逆でも……?
(-18) 2012/08/11(Sat) 02時頃
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/* ...........そう! この棒状の器は槍ではない!
十三代目が魂こめて打った槍を棒状の器扱いwwwww ひでぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2012/08/11(Sat) 02時頃
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/* 後、K調律ふらうてぃすたとか物凄く即興です。
即興なのに槍だとどうしてもフルートになってしまう不思議。
調律の弦を奏でる、黒き音弓《アルコ》とか言って、聖K弓《アルコバレーノ》とかのたまってもよかったかな。 そっちは闇の俺に任せるとしようか。 大丈夫、闇の俺ならやってくれる。
(-20) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
(いやだ……!こんなところで死にたくない…!)
[そう願いはしても、高度が上がる事はない。]
『………ぜ?』 (もっと武器を……打ちたい…。) 『…な……?』 (まだ足りない……俺はもっと強い武器を打てる…。) 『…なぜ………』 (約束したから……助けるって…味方でいるって…。) 『ならば……』
[嗤う、何かが、静かに、強く、明らかに、くつくつと。 しかし、その声は不意に収まり、船は静かにその高度を戻した。]
………え…?
[不思議そうに首を傾げて、耳を澄ます。 あの声は『残念。』という言葉だけ残して。]
(15) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
……一体……何が……。
[不意の出来事に、舵に頭をぶつけた。 触ると小さなコブができていて…。]
痛い…。
[命があるだけ幸運である。]
(16) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
/*
これなるは............K調律・フラウティスタ!
K調律………
かっっっこいいっす かっっ wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-21) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 02時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 02時頃
|
─ イルミズガルトール 大樹の一枝 ─
[銀の王国。 王宮のある大樹の枝先に、銀の霞がかかる。 まもなく其れは片眼鏡の青年の形をなした]
銀陽の聖母《シルバーサンズ・マリア》。 ……実に理想的だね。
彼女なら、きっと《母》をも打ち倒す事ができる。 そうすれば……
[謁見の間へと進もうと振り返り、 はた、と街へ目を向ければ。
──目にするは、悠々と空を往く船]
おや。
(17) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
…… 番人。
失われた……
[一言、二言、呟いて。 男は広がる天を*仰いだ*]
(18) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
[高度を取り戻し、永久機関にいくらかの力を与えた守宮は 甲板に右半身を下にして倒れ伏し、肩を大きく上下させていた。 千早のたっぷりとした袖は幾重にも重なり未だ微かな光を放ってはいたけれど]
…は、 もう大丈夫である、な…っ
[はたり。 仰向けになったその身体は 千早から覗く足首まで、右半身に呪紋が広がっていた]
(19) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
[槍に真名を授け、俺はとりあえずの満足を得た。 当分の間は、この槍は再び魔槍・エルファンド。真名とは、そう軽々しく用いられる事の無い、封印の"チカラ"だと言うのが、俺のポリシーである]
.........で。
ここは、どこだ? 高貴なる皇子の凱旋を迎える、真紅のシルクロードは何処にある?
[高貴なる皇子の欠点、方向音痴と言う厄介な物に見舞われながらも。 雪機の方向感覚か、それとも運か。間違えてエリュシ・デル・ソルに至る事もなく、俺達はやがて銀の王国へ辿り着いただろう**]
― 山の本工房→銀の王国 ―
(20) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
[それでも とん、と常の半分ほどの大きさになった玄は 守宮の元へ舞い戻るのだが。
普段の衣の姿は、これではとれぬと 困ったように首を傾げていた]
(21) 2012/08/11(Sat) 02時頃
|
|
/* まあ、こんだけ犬を推してるし、 亀吉が人犬かなぁ…… */
(-22) 2012/08/11(Sat) 02時半頃
|
亀吉は、王宮にいる玄も普通の犬程度の大きさに*なった*
2012/08/11(Sat) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 02時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 02時半頃
|
/* めもにかこうかまよってかかなかった
>>21 くろまだしんでないよ! 人犬まだかまれてないよ! あぴ。
まあ赤と接触してませんからね・・かまれようがない・・・ 明日こそ・・
(-23) 2012/08/11(Sat) 02時半頃
|
|
― 謁見の間 ― [本性を現した彼岸の番人。 彼を容易く退けた男の力を見ると、拍手を送ってみせた。]
お見事。 大したものじゃない。
[彼の腕を認める様な発言。 そうして、彼女は番人を倒した分の礼として1つ提案する。
空いている元重臣達の私室。 それらの中でもある程度の大きさのそれを2人にそれぞれ与えると。 また、華蓮の方に向かって微笑んでから。]
貴女の興味のあるもの、何か分かるから。 後で2人でお話しましょう?
(22) 2012/08/11(Sat) 07時頃
|
|
しかし、日蝕か。 もしもそれが本当ならば。
――あたしのセカイはもっと簡単に創れるようになるわね。
[セカイの命運を揺るがす力、それが手に入るのならば。 未だにホリーの宣言に同意しない国家を次から次へと日蝕の力で吹き飛ばすことも出来る。 ああ、それとも。 一度元首を殺してから操れば良いとも言えるのだ。
……“銀の王女”のように。]
(23) 2012/08/11(Sat) 07時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 08時頃
|
/* 今日の目標。
黒薔薇の皇子様と一騎打ちしてあたしがキリングをする。 いや、ここで倒していいのか分からないけれど。
(*0) 2012/08/11(Sat) 08時半頃
|
|
/* え???
えっ?????
ライトニング、を、おとしにいくの???
(*1) 2012/08/11(Sat) 09時頃
|
|
―― 謁見の間:一人《二蝶》の終焉 ――
[割れていく。]
せん せ……
[既に教師ではないと言われても、 結局呼ぶのは慣れた音。
やさしい声。 暖かな手。 あの日かけてくれた上着。 返せなかった。
彼の、もう一人の彼への、お礼さえ。]
(24) 2012/08/11(Sat) 09時頃
|
|
[届かない。 知っていて、けれど手を伸ばしかける。
その手へ、>>3:153鎖が絡みついた。]
っ――――――
[囚われる。 一人で負うには余りに多く、 余りに血に塗れ、余りに後悔を重ねた過去に。]
(25) 2012/08/11(Sat) 09時頃
|
|
『 宝にいさま。ごめんなさい… いつも、ありがとう。 』
『 この身を以て…… 最高の劔を、成して下さい。 』
『 夏芽さま、とお呼びすれば、いいですか ? 』
『 ごめんなさい…! わたしの、せいで… 』
『 どうして…… 私は、わたしは、人間じゃ、ないの…… ?』
(26) 2012/08/11(Sat) 09時頃
|
|
『 わたしは、 罪を犯しました 』
(27) 2012/08/11(Sat) 09時頃
|
|
[全ては、刹那の白昼夢。 絡んだと思った瞬間に鎖は消え、 割れる音とともに>>3:156蝶と変わる。
抜けかける膝の力は、繋いだ手に支えられた。]
いま…… いまの、は……
[>>11花乃子、と呼びかけられれば、泣きたくなるほど胸が痛む。 少女の中で、最も強く深い情を持った記憶が揺れる。]
だい、じょうぶ、です 宝にいさま…
[懐かしいというには、余りに時の経ちすぎたやり取り。 重ねた手のひらへ、きゅうと力を入れた。]
(28) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
|
|
/* 彼が私と戦うならねー
ユキさんが庇うならユキさんかもとは思いつつ……彼女の陣営がなあー
(*2) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
|
|
/* よしまず予想役職を並べてもらったほうがいいかもしれないね
ああそうか、神器を集めていくとかそういう、か。な。
(*3) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
|
|
/* うおっ、魔槍が既に真名を!
聖槍も真名、用意してはあるんだ。 真名をつけたときに最後の能力が解放される流れがいいのでまだ眠らせている。
最後の能力はぷりんすと力が一つになるとか《調律師》としての覚醒とか色々悩んでいる。 しかしこれが二対の指揮《タクト》なのを考えればストレートに最後の能力は「世界律を調律する」でもいいかなって。 まあ流れで決まるさきっと。
(-24) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
|
|
[部屋を与えられると聞けば、混濁した記憶たちが戸惑いを見せる。 初めの少女は、狭い部屋で兄と眠るものだと思っていたし、 鞘の少女はそもそも眠らなかった。 それよりも華蓮の気をひいたのは、続きの方で。]
わかる、の? …ん。
[笑みを知らぬ表情だったが、部屋の話より嬉しそうに見えたろう。
やがて部屋を辞する段になれば、 その前に、と歩み寄り、拾いあげるのは>>3:131彼の人が遺した、 眼鏡の欠片。 遺っていたフレームを取り上げ、ポケットへしまおうとして、 外典に貫かれて穴だらけになってしまっていた制服に気付く。]
(29) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
|
|
……………
[滲んだ赤と、その下のシャツと。 もっと下までは、見えていない、はず。
少し動きを止めて、しかし穴の開いたポケットへ仕舞うのも躊躇われ。 ちらりと非常勤講師を見て、首をかしげてみる。]
かけてみません?
[捨て置くのが忍びなく思えたからだが、 意外とだらっとした彼にも眼鏡が似合いそうな気がした。
とはいえ、敵対(しているように見えた)相手の遺品だ。 嫌がるようなら、すぐに引っ込め、自分の胸元にでも引っ掛けた。]
(30) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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[そうして部屋を出ようとすれば、>>3:158犬が。]
くろ…… ?
[咄嗟に出た名に、犬は反応するだろうか。 さほど大きくない犬へ手を差し伸べ、抱き上げてみる。
鎖が呼び起こした記憶にある犬に似ている、 なんて口にすることはなかったが、此処にいてはいけないだろうしと、 宛てがわれた部屋へ連れて行った。]
(31) 2012/08/11(Sat) 09時半頃
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―― 城の一室 ――
玄。 …………お前は、くろなのかな。
[大きなベッドへ座り、身体を沈める。 窓から見える景色は全く見慣れないもので、 白い花を胸に挿した衛兵が通りすぎていくのが見えた。
すぅ、と息を肺へ収め、 少女は静かに、子守唄を紡ぎ始める。
それは思い出。 早くに親をなくした妹が、唯一覚えていた母の調べ。
少女の心臓が世界を軋ませる異音を立てる中、 ずっと静かに、微かに、けれど確かに大気を震わせていた。**]
(32) 2012/08/11(Sat) 10時頃
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/* ねおちっていた……すまない。 そして、吊り襲撃が被った事を確認した……orz
私は船を奪うべく華月斎と亀吉を狙いに行くぞ。 亀吉から《時》吸い取ったら強化フラグになりそう。 */
(*4) 2012/08/11(Sat) 11時頃
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/* いやあ私はかぶるの覚悟でひょうつっこみました。 二日めの流れならともかく、昨日のあの落ち方はおしすぎて。
はああいゆるりりとどうぞー!
(*5) 2012/08/11(Sat) 11時頃
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/* ちなみにかめさまは犬なんだが。 初日にちらっっとだけでてきた、 犬の命で生きてる的なあれは流れてしまってるかなー
(-25) 2012/08/11(Sat) 11時頃
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/* 境界を更に薄くしようと思って死にに行ったんだが、なんか結果的に
蝶番がやられたか…ヤツは役人の中でも最弱…
みたいになってるよねwww トドメくらいは刺されるつもりだったんや…ロクなことせず→自滅って番人痛すぎるじゃないかwwwwww
反省。
(-26) 2012/08/11(Sat) 11時半頃
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/* やられたっていうか、
蝶番が自滅したか…ry
だね…w
(-27) 2012/08/11(Sat) 11時半頃
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/* よーしお兄ちゃん頑張っちゃうぞ! ちなみに今の予想はこんな感じ。
ルーカス:智狼 ホリー:首無騎士 メアリー:囁き狂人 ライトニング:賢者 トルニトス:守護者 亀吉:人犬? 雪客:狼血族? ホレーショー:魔術師? ゲイル:王子様 華月斎:聖痕者 サイモン:導師?
主人公のことを考えると、 ライトニングは殺さずに魂の結晶だけ分離したい。 */
(*6) 2012/08/11(Sat) 11時半頃
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/* るーかすもおにーさまになる? 妹キャラそろった赤ログよ…
役職表ふむふむ はてなのついてるとこの一部はさりげないしーおーをしているから、みつけたらかくていできるかな!
(*7) 2012/08/11(Sat) 11時半頃
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― 銀の王城イルミズガルトール ―
[銀の王国は想像以上に混乱は無かった。 国家元首のすげ替え、クーデターが、余りにも鮮やか且つ迅速過ぎたからだろうか。 何のチカラも持たない、凡民愚民共は、セカイの危機に気付かない]
[故にこそ俺はこの城に来た。 蒼玉《サファイア》の輝きを見極める為]
(33) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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雪機、イルミズガルトールは初めてか?
大樹と融け合うこの銀の城は、近場にしては中々の光景だが。 ...........海向こう、由緒正しき貴族達の国には色々な絶景もあるぞ。
[傍らでは、俺と一緒に付いて来てくれている雪機。 身を案じる代わりに、まるで世間話の様にそんな他愛無い話を俺は続ける]
この混乱が終わったら。 またあの由緒正しき貴族の国に足を赴くのも良いかも知れないな。
...........雪機も一度は足を運んでみると良い。 この国とは別種に古めかしい、貴族の世界が待っているぞ。
[何処から如何見ても和装、海向こう等足を運んだ事もなかろう雪機を見て、そんな事を浮かべた。 きっとそれはそれで、雪機も愉しめそうではある]
(34) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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............よし、行くか。
[既に、俺の眼前には城門が立ちはだかる。 残念だ。高貴なる皇子足るこの俺が城門を潜るのだから、真紅のシルクロードを敷かれている物かとばかり思っていたのだがな]
雪機、此処で待ってくれても良いぞ。
機が赦せば、唯の小一時間程度の談笑で済むだろう。 赦さなくても、危険に見舞われるだけだ。
[雪機には、この場に留まる事を選ぶのも自由だと告げてから。 俺は魂皇眼《ラニマ》の左眼を確かめる様に抑えながら、城門を潜る。 やがて謁見の間に至る前に、王座至る聖なる暗黒には、高貴なる皇子の高貴なる先触れが届く事だろう]
(35) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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高貴なる光輝の黒薔薇皇子の入城だ!
此れより銀の聖母と、金の皇子の歴史的会談が始まる!
兵士共は高貴なる皇子の足場に、高貴なる真紅の道を敷くが良い!!**
(36) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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/* Q.何でお前シルクロードに拘ってんだよ
A.理由なんてありません。 これが尤も高貴で、由緒正しき皇子の道だからです。
(-28) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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/* 振り返り。最初の単語集を纏めたりは頑張った。 だけど結局風呂敷を纏める作業が出来たかと言われると少し自信は無いかも……寧ろ広げちゃってる? 本当にごめんなさい、土下座するしかない。
とりあえず、僕と雪機(多分死亡狙ってるでしょう)が死ぬ事で、赤側に日蝕準備を完了させて、発動の如何は問わない。 後は闇の俺を主人公に、サイモン亀吉華月斎が頑張ってくれたら何とかなるんじゃないかな。 恐らく華月斎は……フラグ的に、もう死にたくても死ねないと思う、僕と雪機が今日明日で死ぬなら猶更。
僕は僕で、明後日には飛行機で1日居ない事情も込みで今日明日で死亡フラグをぶんどる腹積もりしかないです。
(-29) 2012/08/11(Sat) 12時頃
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/* とりあえず纏めたりが必要そう?な部分。 天空輝塔 銀の境界 神々辺 とりあえず、天空輝塔はつまり、銀の境界への入口とかそう言う風に纏めたらいいのかな。 総ての入口で出口である=最も座標が銀の境界に近い場所、と
ルーカスの神話関係も少し気になるけど、ここは変に僕が触るとややこしくなりそうな気が少ししてるけど、結構関われるゲイル先生もう墓だしなぁ。 ちょっと纏め方考えてみます。
(-30) 2012/08/11(Sat) 12時半頃
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/* 一瞬酷い名前付け足しが思い付いたので一応忘れる前に。 使うかどうかは不明過ぎる。
ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ・デル・ソウルメイト 魂の叡智司りし高貴なる光輝の黒薔薇皇子
流石に長すぎてギャグぽくなるのが欠点。 まぁ、嘗ての黒歴史熾天使よりは何百倍もマシだが…
(-31) 2012/08/11(Sat) 12時半頃
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/* 結論・やっぱり使わない。
大体今回僕が厨二病全開になった理由は、華蓮にクラスメイトにされた時点と、ホリーにK薔薇付け足された時点。 大体華蓮とホリーの所為だと思うんだ。
さすがココアリーさんと葵聖母さん、こいつら容赦ねえ。
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-32) 2012/08/11(Sat) 12時半頃
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私に……《暗黒騎士》である私に、世界は直せはしない…… だがそれでも、戦うからこそ《騎士》なのです。
[そう、自分も同じだ。 《騎士》である以上、戦う事しかできない]
[まだ真名を与えられていない聖槍、 《光》と己に眠る能力《チカラ》は眠ったまま。 まだその《時》ではないと言うかのように]
(37) 2012/08/11(Sat) 14時頃
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ここまで乱れるからには何かしらの原因があるはず。 故に私はまずそれの排除を…………?
[唐突に右目を押さえ、そして天を仰ぐ姿。 そして呆然と呟かれる言葉に……背筋を嫌な汗が伝う]
ま、さか……もう、既にそこまで……!?
[番人。 その言葉だけで思い当たることはあった。 実際、以前に聞いたのだ。 扉の番が軋む音……けれど、まさかこんなにも早く完全に喪われるとは!]
……もう……思ったよりも、猶予がない……
[ぎり、とキツく奥歯をかみ締める。 せめて己に今出来る事。 世界の敵を、排除する。そう改めて心に誓う**]
(38) 2012/08/11(Sat) 14時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 14時半頃
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/* また線がでてるなー。 出たり出なかったりするんだろうか?
(-33) 2012/08/11(Sat) 14時半頃
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― →銀の王城イルミズガルトール ―
[華月斎の工房であることしか知らず、ただ、その場所が銀の王国である事だけは、 鍛冶師の運命の糸に触れて流れ込んできた、彼の間近の記憶が教えてくれた。
皇子が方向音痴だと知れば、木の葉が囁くような音で思わず笑ってしまったりもして。>>20]
この国には … 遠い昔にも、一度だけ来た事が。
[世間話に、遠い記憶を辿り瞳を細めた。 珍しい着物姿では少し周囲の視線を集めながらかもしれないが、城へと向けての道は順調に>>33>>34]
由緒正しき貴族達の国 … どないな所やろか。
… ライトニングはんと一緒に行けたら、 嬉しゅおすなあ。
[踏む事など来ないだろう異国の地を思い、隣を歩く彼に微笑む。]
(39) 2012/08/11(Sat) 14時半頃
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[己では力になれない場所だろうと、城へと入る皇子を外で待つ事にした。
けれどその前に。 細い指先を、彼の頬へと伸ばす。]
… 厄除けの切り火は、火打石を持ってへんからあかんけど。 どうか、ライトニングさんに、幸運の加護がありますよう。
[触れた場所から、彼の運命の糸を守る加護の能力を付与する。 運命を捻じ曲げるほどの力は持たずとも、幾らかの力添えになれるようにと。]
… ご武運を。
[音無く離れると、菖蒲の髪を揺らし、笑みを浮かべ見送った。]
(40) 2012/08/11(Sat) 15時頃
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|
/*
あーーーーーしまった。
ライトニング さん て
さん て!!!!!
(-34) 2012/08/11(Sat) 15時頃
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[一人、城の周囲を散策する事にして、軽い下駄の音と共に歩き出す。]
… 番人はん。
[銀色の髪留めがあった場所を指先で撫でる。
彼は無事だろうか。 その答えを知る術は、己には無く。]
(41) 2012/08/11(Sat) 16時頃
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[《世界律》の乱れではなく、世界の運命の軋みで不穏を知る歯車は、やがて城の中から紡がれる懐かしい旋律を耳にした。]
… この唄を、知ってはる誰かがおるん。
[遠い昔の雪の日に、己を客人として迎えてくれた古い家。 その家の若い夫婦へと教えた、女神の唄《ソレイユ・トゥジュール・アンサンブル》。
陽光の中、女神が人々の運命を優しく見守る――そんな真の意味を抱く子守唄。
懐かしい調べに、思わず唇を開いていた。 懐古の淡い調べに低音を絡ませ、響きは銀の境界《サーフェイス・ヴェルリオラ》にまで達しそうなほどに伸びやかに。]
(42) 2012/08/11(Sat) 16時半頃
|
機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 17時頃
|
/*
暴投した かな
無茶振りって
うわあああんわかんないよおおおおこわいよおおお
(-35) 2012/08/11(Sat) 17時半頃
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[空を泳ぐ巨船を見つめ、 青年の片眼鏡がキラリと光る。]
空剣・華月斎《アスタルジア》……
[忘れもしない。 陸海空を統べる 弟神の加護により創り出された《神器》]
今日は、本当に良い日だね。
見つけた。日蝕《スリーセブン》への鍵が二つも。
……ますます面白くなってきた。
[くつり、笑って。懐中時計の蓋を開ける]
(43) 2012/08/11(Sat) 17時半頃
|
|
墜ちろ!!そして私の物となれ!!
[ キ ィ イ イ ィ ──── ン !
ギュルル……闇色の歯車が回り出し、 《世界律》を乱す不協和音が船を襲う!]
この世界全ての土地を征する船… 私にこそ相応しい。
(44) 2012/08/11(Sat) 17時半頃
|
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[懐中時計の文字盤が光り、巨大な渦を生成する。 地に激突し、破片となる神の叡智を取り込まんと。
────しかし]
…………!
[空剣・華月斎が地に墜ちる、まさにその時。 一匹の巨大な黒犬が船を護るように包み込む]
あの犬……
[小山のような体躯の黒い犬に支えられ、 落ち掛けた船は高度を取り戻していく]
ふむ……残念。
……でも、狙った獲物は逃がさない。 それが神出鬼没の時間泥棒《ツァイト・ディープ》さ。
(45) 2012/08/11(Sat) 18時頃
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/* 朝顔先生どうしよう! あんまり悪役らしい邪悪なことができてない気がします! なにか、悪役的な言動のコツはないでしょうか? */
(-36) 2012/08/11(Sat) 18時半頃
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─ 空剣・華月斎《アスタルジア》 デッキ ─
[樹の上に立っていた人影は揺らめき… 代わりに、空飛ぶ船の甲板へと銀の霞は現れる]
へぇ、なかなかの出来じゃないか。 これは粉微塵にしなくて正解だったかもね。
[片眼鏡《モノクル》は興味深げに辺りを見回す。 居るのは、操縦士らしき鉢巻の青年と、 銀時の前ですれ違った、あの銀髪の少年]
……どこかで会ったことがあると思ったんだ。 常人ではない量の《時》を感じると思ったら… なんだ、そういうことだったのか。
(46) 2012/08/11(Sat) 19時頃
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……久しぶりだね、我が弟《アニマヴェルグランデ》。 何時からそんな少年に宿っているのかな?
[青年は、懐かしさと憎しみを込めて話掛ける。 少年をヒトならざる者に変えた、その存在に]
フフ……随分と苦しそうだね?
どうせいつものお人好しが祟ったんだろう。 本当に、いい気味だよ。
[意地悪い笑みに、口元が歪む]
(47) 2012/08/11(Sat) 19時頃
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……、ああ。 猶予がない……残された時は少ない。 早く、なんとかしなければ。
[深刻な色を以て眉を寄せつつ、男は右目から手を離す事はないままに呟いた。番人の喪失を「視た」後、右目は細動するように疼き続けていた。最初残滓かと思ったそれは、そうではなく――また別の、先から続いていたものに、反応していたのだった。 男に気付かせるために。あるいは、思い出させる、ために]
原因の排除、 ……
[トルニトスの言葉を復唱するように言ってから]
…… 世界を軋ませる音が…… 世界律を、乱す音が、視える。 あの少女の……
[先刻少女が倒れていた場所を見やりつつ、呟いた。あの少女は。あの刀は。遠い記憶を探りながら]
(48) 2012/08/11(Sat) 19時頃
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/* あああああ急いでる時に限って喪失<<ロスト>>したくっそ
(-37) 2012/08/11(Sat) 19時頃
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……行かなければ。 あれは……今は、王国に…… 王国に、行かなければならない。
[男は視線を宙へと向けた。 王国。世界と同じに、憎く、愛しかったもの―― 少時沈黙していた後に、男は徐に右手を掲げ、掌を何もない空間に添わせるように突き出した。ふ、と、目を細め]
……今なら、
[忌まわしくも強大な力の上に、あるべき記憶が重なった今なら]
出来るかも、しれない。
[それから、一つ緩慢に呼吸をし、男は薄く唇を開いた。その双眸は、騎士であった面影の過ぎる、静かにも鋭い光を持って]
(49) 2012/08/11(Sat) 19時半頃
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―― 【世界よ、厭え。世界よ、厭え。】
【厭世を受け入れ、刹那、揺蕩うがいい。】
[低く厳かに声が響く。 それは詠唱。 世界の中を移りゆくための術の、一つ。 世界から追放された、だがかつては寵愛の一端を受けていた、男だからこそのもの――]
(50) 2012/08/11(Sat) 19時半頃
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[ざわり。「狂える涅槃」があげるそれに似て非なる、葉擦れのような音が一たび大きく響き渡った。 すると、男が触れていた部分の空間が「歪み」、其処から縦に一本黒い線が浮かび上がり――左右に、割れるように、広がった。洞穴の入り口のようなものが、作り上げられて]
……。これで…… すぐに行ける。
[短く呟いては、男はその闇の中に足を踏み入れた。足元がごく微かに青く光るばかりの空間。其処を数歩歩いてから、男はトルニトスの方を振り返り――手を伸ばした。 無言のままに、誘うように、あるいは尋ねるように。
男は、*境界より、手を伸べる*]
(51) 2012/08/11(Sat) 19時半頃
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王国……?
[右手で空をなぞる男を見やる。 その双眸に宿るは、かつての光。 ぶるりと背中が震えた]
[かつては、強大な力を以って任に挑んでいた騎士。 歳若かった幼い騎士は、その背に憧れていた。 彼のようになりたい。 彼のように世界を護りたい。 その想いが、今再び強く蘇る]
(52) 2012/08/11(Sat) 20時頃
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――――行きましょう、先輩!
[差し伸べられた手に、手を伸ばす。 ぐ、と強く。離さずに。 そうして自分もその闇へと足を踏み入れた。 世界を護る為に。 その為の戦いの幕を開けるために……――]
(53) 2012/08/11(Sat) 20時頃
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そう、来たのね。
それで、赤い絨毯を所望とは。 相変わらずね、嫌いじゃないわ。
[絨毯を用意するという兵士達を制止して。 自ら大広間へと歩き出した。 そうして、黒の聖書を取り出すとそれを開いて。]
さあ、歓迎してあげるわ。
(54) 2012/08/11(Sat) 20時頃
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光輝の黒薔薇皇子《ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズ》
[その言葉と共に、ホリーのいる大広間から黒薔薇皇子の居場所へと真紅の薔薇が降り注いでいく。 それはホリーによって生み出された薔薇であり。
その道は高貴と名乗る彼にとって十分に満足のいくようなものとなるであろう。]
謁見の間も無粋ね。 中庭にでも、テーブルと……紅茶。 それからお菓子を用意して頂戴。
(55) 2012/08/11(Sat) 20時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 20時頃
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/* まて かめきちがあにまヴぇる??????? どういうことだるーかす
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
え、僕亀吉と殆ど擦れ違いなんだけどWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-38) 2012/08/11(Sat) 20時頃
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― 銀城イルミズガルトール 城門前 ―
[雪機は、俺を外で待つ。 俺が城門を潜る前に、その細い指先が俺の頬に延びる]
......前にも似た様な、"御守り"を貰ったな。 あの時は本当に助かった。
コレがあれば、百人の神々よりも心強い。
[責めての運命の糸へ意図された加護。 音無く揺れる菖蒲の髪に眼を細めて、俺は銀の門を潜り抜けた]
(56) 2012/08/11(Sat) 20時半頃
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― 銀城の回廊 ―
[........城門を潜り、俺が聖なる暗黒へ告げた言葉が彼女へ届く頃]
[......BILAAAAAAAAaaaaaaaaa................]
これは......薔薇か?
高潔なる真紅に彩られし王者の道。 それを気高き薔薇の花弁で代用してくれるとは。
[...............ふ、さすがは聖なる暗黒。 高貴なる光輝の黒薔薇皇子に相応しき道をこれほどまでに見事に]
[本当にシルクロードが敷かれた事に驚きながらも、俺は威風堂々と回廊を進む]
(57) 2012/08/11(Sat) 20時半頃
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― 銀城の中庭 ―
............茶会の準備とは。
少し見ない間に。 本当にこの国の主になったんだな。
[それはそうだろう。本来の国の主が公開処刑されたのだから。 然しとは言え、決して小さい訳では無いこの国を支配している、この聖なる暗黒の、カリスマ的支配力]
[........彼女は、本物の『王者』なのだ。 ごくりと唾を飲む自分に気付きながらも、俺もまた、長年の間、高貴なる皇子をやってきたと言う、経験の差を盾に。 俺を出迎える聖なる暗黒へと対した]
(58) 2012/08/11(Sat) 20時半頃
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― 銀城の中庭《シルバーズ・コート》 ― お久しぶりね、黒薔薇の皇子様? そうよ、この国はあたしの物。 ……尤も、まだ足りないけれどね。
[悪戯っぽく笑うと、メイドが持って来た紅茶をカップに注ぐのを見やり。 様々な焼菓子の類を勧めてから。]
そっちこそ、教会で別れた時とはまるで別人。 力に目覚めたばかりは誰しも急成長するものだけれど。 君はその中でも特別な存在のようね。
(59) 2012/08/11(Sat) 20時半頃
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/* このライトニングの英字の効果音に毎回吹くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww */
(-39) 2012/08/11(Sat) 20時半頃
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/* 現状▲亀吉セットしてるので報告しておこう。 弟に仕立て上げた直後ヌッ殺すお兄ちゃんマジ鬼畜。 */
(*8) 2012/08/11(Sat) 21時頃
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特別な存在は義務を負う。 そんな話を教会でしたじゃない――
だから私も、あの教会だけで人を救うのではなく。 この国自体が、どんな人間でも受け入れるような場所にしようとしているの。 街は見たのでしょう?
[混乱も無く、統治される街。 違いと言えば、教会に黒の逆十字が掲げられたり。 街角に悪魔を象ったような像や絵画が普通に並ぶ程度。
そして、ホリーの理想によって統治される以上。 犯罪に対しては厳しい処断がなされ、 人々は幸福そうに暮らしていた。 見ようによっては、邪教の信徒や悪魔崇拝者の集う魔の都なのだけれども。]
(60) 2012/08/11(Sat) 21時頃
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/* りょうかーい。
あたしは今日明日はのんびり遊んでるかなあ。
(*9) 2012/08/11(Sat) 21時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 21時半頃
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/* さすがになー神はなーとおもっていたら
神になっt wwwwwwwwwwwwwwww
ありがとうwwww自分ではなのれなかったよ!(え
(-40) 2012/08/11(Sat) 21時半頃
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─ 空剣・華月斎《アスタルジア》甲板 ─
大兄様《シエンティア・ティタノス》………
[仰向けになったまま、守宮は 永劫とも思える再会に、ただ無感動な鉄紺を向けた]
そう、じゃの 我は人が善き存在であると信じておる
[左手はしっかと玄の毛並みを掴み けれど未だ身を起こすほどの力は戻らず]
(61) 2012/08/11(Sat) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時頃
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[かつて――]
[亀吉という名を持つ少年がいた。真黒な髪と 少しだけ藍色がかった瞳を持つ少年は 海の傍で生まれ、真っ黒に日焼けしながら育ち 集落を守る戦いの中で命の花を散らした]
[その、はずだった]
(62) 2012/08/11(Sat) 22時頃
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|
/* イタリアとの時差ってどんくらいだっけ・・・
(うつらうつら
(-41) 2012/08/11(Sat) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時頃
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― 銀城の中庭《シルバーズ・コート》 ―
この国は、結構大きい国家である筈なんだけどな。 .........まさか、世界丸ごとを収める、なんて気か?
[メイドが注ぐ色鮮やかな紅茶。 .......この高貴なる香りは........薔薇片《ローズヒップ》か?]
お前から受けた"チカラ"は本当に助かっている。 御陰で、様々な事を知る機会に恵まれた。
(63) 2012/08/11(Sat) 22時頃
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|
さっき街並みを歩いて来た。 混乱も無く、住民もそれなりに幸せそうではあったな。 ひとつ俺の好みに合わないのは、多少暗黒の色彩が濃い位か。
[この聖なる暗黒の直接統治があれば、この銀の国は、Kの楽園と化しているだろう。 その内遠からず本当に改名してしまっても可笑しくはなかろう]
...........Kの楽園《ネィロ・エルシオーネ》とでも国名を変えたらどうだ?
お前の国なら、銀のままは合わないだろうに。
[冗談を交えて、だが俺は紅茶も、焼き菓子も、手に取らない。 茶会に興じるのは、俺の用事が済んだ、その後だ]
(64) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時半頃
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― 城の一室 ―
[少女に抱かれた玄はひとつしかない萌黄でただ見ていた。
野生の犬として暮らしていた頃 亀吉と出会い人の温もりを知った時 慰めることしか知らなかったあの頃とは違う、力を得た今。
守るべき存在は目の前に。 けれど玄にとっては危機は未だ近づいていないように思えたから。
今はただ、唄を聴く。 萌黄を少女から離さぬまま]
(65) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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そうよ。 この国だけじゃない。
セカイ丸ごと、このあたしが導く。 その為の力だもの。
[そう言うと、わざと続きを語る前に紅茶に手を伸ばした。 薔薇片《ローズヒップ》の馨を十分に楽しんでから一口飲んで。]
その力、もっと欲しいと思わないかしら?
[テーブルの上の薔薇に手を伸ばす。 真紅の薔薇《ルージュ》はホリーが指先で撫でた途端に漆黒の薔薇《ノワール》へと変わる。]
(66) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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.........ひとつ訊かせて貰いたい。
お前は、世界を相手にどんな女皇..... いや........どんな聖母《マリア》になるんだ?
(67) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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……どうなってるんだ…これ……。
[打ち手は小声で呟く。 ガラスの向こう、自らが繰る船のデッキ。 仮にもこの船は浮かんでるというのにと…。]
雪機が言ってたな。 この船は奪われてはいけないとか、守れとか…。
[2人の姿を見て、軽く睨みつける。 どちらにせよ、2人の関係やここにいる経緯がわからない以上、彼らの第一印象は最悪である。 認めて譲るような事は決してするつもりはなく。]
ホリーに譲るなり、自爆機能を起動させるなりした方がマシだ。
[そう言いながら、凱剣・華月斎を握り締め、いつでも動けるように心持ちを改めた。]
(68) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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Kの楽園《ネィロ・エルシオーネ》 それも素敵ね。
[彼の言葉には愉しげに頷いていた。 紅茶もお菓子も手を付けようとしないのを見れば。 焼菓子をわざと黒薔薇の皇子様から一番近いところにあるものを選んで取ると、一つ齧って見せた。]
(69) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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既に世界の諸国は動き出す頃合いだろう。
[真紅《ルージュ》から、漆黒《ノワール》へと移ろいを見せる薔薇を見つめながら、俺はまっすぐに聖なる暗黒を見つめる]
.....お前の理想は美しいと、俺も素直に思うよ。 救われない異端者を救う、Kの楽園。
だけど、異端者を忌み嫌う国は、何も銀の王国だけじゃない。
異端者を囲う楽園なんか認めないと言う者は沢山いる。 ..........いや、現実は、それが世界の大半だ。
お前は、そいつらとどう接していくつもりなんだ?
[セカイ丸ごと導く。その言葉で、半ば答えは出た気はしながら]
(70) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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─ 謁見の間 ─
[拍手の音>>22に気付くと、肩を竦めた。]
大したもなにも。 見ていたとおり、”運の悪い”蝶番が、偶々あのタイミングで罅入って砕けてしまっただけで。 俺は何もしていないけど?
あ、手は払ったかな。
[けろりと言いつつ、黒スーツのズボンの裾を軽く捲れば、そこにくっきりと残る、黒色の呪痣。 しかし、たいして気にする様子はない。]
(71) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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このセカイを誰でも住みやすいものにする。 そして、どんな宗教を信じていようと。 神に祝福されない子供であろうと。 同姓愛者だろうと、誰でも幸福になれる。
[両手をテーブルの上に出すと。 その両手の合間にセカイを模した様な球体を魔力で作り出す。 話の合間にも、その球体はどんどん黒に染まっていく。]
そして、あたしに逆らうのなら。
[球体の一部が弾け、それは銀の粉末のようにも見えるのだろう。弾けた所を黒が埋めて行き。]
あたしが全部、染めてあげる。
(72) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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............そもそも。
教会から出ようとしなかったハズなのに。 何故突然国をひとつ奪うなんて事をしたんだ?
[俺は知らない。 あの後、Kの教会は、正にこの国の命により焼き払われてしまった悲劇を]
(73) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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― 回想・謁見の間 ― ふふ、そうね。 “偶然”とは恐ろしいものだわね。
[それを偶然とは思ってもいないような口調で頷いた。 手を払っただけと言われると、ますます楽しげな笑みを見せて。]
期待してるわよ、その力……
(74) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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─ 空剣・華月斎《アスタルジア》甲板 ─
こやつを
[まだ白さを保つ千早の胸元を右手でそっと抑えた]
…否、すでに意識は溶け合っておるがの 我《アニマヴェルグランデ》が我《亀吉》を救ったのは気まぐれかもしれんがの
我《亀吉》は後悔しておらぬでな
…して
(75) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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......あぁ、素敵な名前だろう?
[聖母《マリア》としてのホリーの言葉に、微か眉を顰める物を感じざるも得ない。 その合間にも、俺は態々俺の近くから焼き菓子を取る彼女の動きを眼で追い、談笑は交える]
高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズが直々に施す、真名祝福《ナシタル・ベネディツィオーネ》の儀式だ。
この国は、真名祝福の儀式を受けた世界最古の国となるだろう。 千年後を見て居ろ、歴史の授業にも出てくる筈だ。
[黒に染まる球体は一部弾け、銀の粉末。 その染まりゆく二色の色彩にもまた、俺は苦い物を感じないでもない]
(76) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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大兄様は人を殺して楽しいかの?
[《世界律》の乱れ。 それを引き起こしたのが目の前の神たる力を持つ兄だと気づき、 ほとんど玄の力だけで半身を起こすと
此方を睨め付ける青年の無事を確認するように視線を投げた]
(77) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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教会に来る人だけを救う、それで良いと思ってたんだけどね。 どうもね、君みたいに自分から助けを求めることが出来て。それも運よくあの場所に辿り着ける人って案外と少ないんだわ。
だったらこちらから、ね。
[真紅の薔薇《ルージュ》を一つ手に取ると。 先程よりもゆっくりと、けれど端から端まで《ノワール》に染め上げていく。]
(78) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 22時半頃
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[真紅の薔薇で覆われていた筈の中庭は、気付けばKの庭園《ブラックス・コート》と化していた]
ホリー。
...............俺は、やり過ぎだと思う。 その導き方じゃ、俺は上手くいかないと思う。
[ここまでの聖なる暗黒の話を聞いて。 俺が結果結論付けたのは、行き過ぎという判断]
(79) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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..........帝王学を学ぶ、由緒正しき高貴なる皇子としての持論だ。 苦味のあるお茶菓子代わりに聴くが良い。
テーマは、『世界征服の実現性について』。
(80) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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―― 城内 ――
[漆黒ノ道《シュバルツ・シュトラーセ》を越えた先。 絢爛豪華と評するに値する空間、イルミズガルトール城内へと足を踏み入れる。 けれどその空間は……酷く居心地の悪さを感じさせた。 明確な理由は分からない。 ただ感覚的に“落ち着かない”とでも言うのか。 心休まる空間ではない、と本能が察していた]
[それは城内だけではなく、この国全体に対して……]
(81) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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……っと?
[崩れそうになる少女の身を両手で支え]
うん。 いいかい、おまえは何も心配することはない。 おまえは、そのままでいいんだ。そのままで……。
[優しげな笑みを浮かべ、少女の髪を撫でる。 ただそこには、僅か、哀しげなものも混ざっていたか。]
ん? あぁ。 部屋……ね。
[提案には興味はなかった。 そも、不確かな存在である彼は、そこに”いる”か”いない”かの、どちらかである。 部屋など、あってもなくてもどうでもよかった。]
(82) 2012/08/11(Sat) 22時半頃
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面白いじゃない。 皇子様の持論、聞かせてもらいましょう。
[そう言いつつも、次の焼菓子に手は伸ばしていた。]
(83) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[トルニトスが伸べた手を握るのを見れば、小さく笑んで。男は闇の洞穴を歩き出した。少し歩き進めば、その闇はすぐに途切れ――瞬間、周囲を一面に白く光り染めた。 そして男とトルニトスとは、王国に―― その中心となる城の中に、姿を現した]
……
[背後の裂け目を消し去ると、男は右目を押さえながら辺りを見回した。追ってきた軋む音が。それとはまた異なった異が。水滴が染みる如く、じわじわと右目を疼かせていた]
(84) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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時の覇者達は、不老不死の薬を求める以上にこの命題に挑む者が多い。 理論的には可能な事柄だからな。 少し名前を思い浮かべれば、何人もいるだろう?そんな事を考えた奴等の名前が。
さて。
結論をまずぶっちゃけよう。 .................................................Impossibile..........『不可能』だ。
(85) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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では何故か? それは、反乱分子が確実に生産されるからだ。
世界統一。 それは、唯一の皇の意思で、セカイの意思が、万民の意思がカジ取りされるからだ。
解らない話ではないだろう? Kの教会に居た様に、事情ある民衆を異端と決めたのも、元を正せば国主の意思だ。 逆に、お前があの教会やこの国を、異端者の楽園にしたのもまた、お前の意思だ。
だが、セカイ総てがひとつの国主の意思のみになれば、どうなる? それこそ、セカイの主の思想と反する異端は出てくるのは必然だと思わないか?
だからこそ、お前もこの国を奪った。 異端者の楽園となりうる思想を持つ国を創る為に。
(86) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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生憎セカイの人口は、五万や百万じゃ利かない。
百億も千億も存在するその総てを染めるのは、いくらお前でも無理があるよ。 何時か破綻は来る。
それこそ、セカイ総てを掌握できる魔力と。 お前が、未来永劫死ぬ事のない寿命のふたつががあるなら別だが。
流石にお前も、そこまでの"チカラ"は持っていないしな。
(87) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[しかし断る理由も特になく。 とりあえず謁見の間を後にしようと]
なに?
[少女の声に振り返る>>30 その手に、レンズの失われた眼鏡を見つければ、同じ風に首を傾け]
俺は、目は悪くないよ。
[そう言いながらも受け取って、かけてみる。 フレームが若干歪んでいるせいか、そもそもサイズが合わないか、今ひとつ、おさまりが悪いけれど]
似合う?
(88) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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.............要するに俺は何が言いたいかと言うとだな.............
[少し長くなった演説を終わらせて、ここまでの話を要約しようか]
何事もやりすぎは良くない。
俺は別に、今のこの国の姿は嫌いじゃないぞ。 だが、それをお前ひとりの意思でセカイ中に広げるのは間違っていると思うのは確かだ。
[...............話の解る奴である事を祈る。 俺の見立てだと、説得にこの聖なる暗黒が聞き入れてくれる確立は、五分五分か........?]
[見立て違い、と言う可能性には触れないでいる]
(89) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[握り締めた弓に、一本の刃を矢の代わりにして弦を絞る。 絞った弦をギリギリと引きながら、操舵室を静かに出る。 本人としては、極力相手に気がつかれないよう、意識が向かぬように動きはじめる。 ただの人間である彼が彼らに気がつかれぬように近付くのは、無理な話であろうが。]
あの2人…何を話して……。
[否、それよりも先に成すべきは…。]
(90) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[今、此処に世界を脅かすものが在る。 そう確信するに足る感覚]
[《世界律》を乱す音《ノイズ》もどうやら遠くないらしい。 軽く腕を振り、白銀の槍をその手に握る。 聖槍に宿るの力が、行き先を導いてくれるだろう]
[――……と、その時だった]
(91) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[ ッギイ―――ン!! ]
[鋼の打ち合う音が響く。 携えていた聖槍で防いだ切っ先。 その持ち手は虚ろな魂の人形《ムクロ》]
……死者の尊厳すら辱めるかッ!!
[眠る事も赦されぬ死の王女。 侵入者を排除する命でも負わされているのか、鋭い剣の切っ先を向けていた]
(92) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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そうで無ければ............
きっと、《世界律》はこの国から乱れ始める。 Kの楽園《ネィロ・エルシオーネ》改め、Kの魔界《ディアボリコ・インフェルノ》の完成だ。
[それをさせる訳には行かない。 今の俺は、明確な使命を帯びているのだから]
(93) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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/* 確認遅くなりました。
そうですね、私も今ゲイル死亡に絡めて天空輝塔の歯車を加速させてみる事を考えていた所です。
悪役らしい言動、とは少し違いますが、ハッキリと見える形で天空輝塔の歯車を顕現させて、それによる街への影響(ex.街中の人の時間を奪う/止める、又は番人のいなくなった彼岸より魂を吸い上げる事で世界律の歪みを加速させる等)を描写してみると、世界を正そうとしている陣営へのアピールになるかと思います。
(-43) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[城の城壁越しに、二重の女神の子守唄を紡ぎながら、思い出す。]
[ こと かた ことり ]
『もしも、器の穢れを知ったその時は。
その器を捨てなくてはいけません。
運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を、
穢れに染めてしまわぬよう――』
(-42) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[仰向けの少年は無感動に青年を見上げる]
>>61「善き存在」…ねぇ。
お前は、甘い。 いつまでたっても甘いままだ。
―― では訊こう。 反転事変《アポクリファ・リバシア》はなぜ起きた?
起こるべくして起こった「怨嗟《オディオ》の爆発」。 あれこそ、人間の真の姿なのだよ。
《お前達》の作り出した機構《システム》には、 最初から欠陥があったという訳だ。
私は少しばかり、其の歪みを広げ、 利用したに過ぎないのだよ?
(94) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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[迷いはしたものの、彼らの前にその姿を現せば、弓を引いたまま、真っ直ぐに2人を見下ろす。]
おい、お前ら俺の船でなにしてる!? 今すぐ降りなければ、俺はここからお前達をこの矢で射抜く!
[凱剣の能力、あらゆる武器を矢として射出する力。 通常の矢ではなく、劔ともなれば、かなりの威力を出せる事を知っている。 矢の代わりとなった刃を向けながら、2人を睨みつけるように…。]
(95) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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そうね、一般的な話をするのならば貴方の言い分は正しいわ。
[国家のやり方を決めるのは元首。 だから、黒の教会がああなってしまったのもある意味仕方ない事なのかもしれない。
そして、自分がいつまでも生き続ける事が出来ないのならば、いつか終焉《オワリ》は来るのだと。
それを全て理解した上で、それでも彼女は――]
ふふ、知っていたかしら皇子様?
(96) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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/* オディオと聞いて(ガタッ
(-44) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 23時頃
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それでも挑み続けるのが人間《ヒト》だと。
[そうして、うっすらと笑う。 懐から宝石を取り出すと、テーブルの上に置いた。 それは、十字架から外された青玉《サファイア》だった。]
いつか見た、宝石を持った連中ね。 あの子達は理想《ユメ》の欠片。 セカイを正しく導く為の“MARIA”計画なのに。 誤解したまま死んじゃった可哀想な子達……
[彼らを弔うように、指先で十字を切る。]
(97) 2012/08/11(Sat) 23時頃
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|
反転事変《アポクリファ・リバドース》で潰えた命は我の中にある
[胸を押さえたまま、未だ響く怨嗟の声に耳を傾ける]
彼らの殆どは気を喰われ 正気を喪失っていた
………しかしてそれは大兄様への反論にはならぬよの
[玄の鼻先の助けを借り、その闇たる犬の姿に半ばよりかかるようにして立ち上がった守宮は]
(98) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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|
私がセカイ全てを統治したら、もう一度子供達を集めるわ。 そうして、私の理想を全て受け継げるだけの力を持った子を育てる、そうして聖母《マリア》は時を越えてずっとヒトを見守り続ける……素晴らしいと思わないかしら?
[それはまさに、狂人の理屈。 その理屈がセカイで貫き通せるのかなど、誰にも分からないが。分からないなら挑んでしまえばよいと、そんな感覚の元に彼女は進んでいく。]
そして、セカイを掌握する力。 それが此処には集いつつあると思うわ。
[意味深に、黒薔薇の皇子を見つめた。]
(99) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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主…もしや …あ ぐ…ぁあ
[向けられた華月斎に 守宮の裡の華月斎が反応する。
ずるり、と鈍い音をたて禍々しい刀身が右手から顔を覗かせた]
(100) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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|
/* 天空輝塔利用はほんの一例ですが、過去三柱の神に並ぶ力をお持ちだった設定は是非活かしたい所。 力押しの派手めな行動で目を引くと、吊り襲撃を誘発させるバトルフラグに繋がるので、そこで思い切り悪役らしい立ち回りも出来ようかと。
>■牢獄と彼岸の門ノーガードじゃね? ↑はゲイルの墓下メモです。 ご参考までに。
(-45) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[セカイを掌握する力、集いつつ..........? 意味深な視線の意味は解らないが、兎に角言える事は]
そうだな、それが人の持つ理想《ユメ》であり、狂気《ヨクボウ》だ。 人が人で在り続ける限り、それは切り離せない要素。
...............。
どうしても、諦めてはくれないのか? 《世界律》が乱れては、このセカイを掌握する意味すらなくなるぞ?
[その理屈を貫くなら、その狂気《ヨクボウ》にも似た理想《ユメ》を求めるなら]
(101) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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――……散れッ! 電光雪花《シュネー・グレンツェン》!!
[恐るべき速度で突き出される槍が、死の王女を襲う。 しかし身体能力の強化でもされているのか、その銀の髪を散らすに留まった]
くっ……早い……!
[とはいえ、負けることは恐らくないだろう。 相手を防戦にさせてはいるし、此方は二人だ。 しかしすぐにでも《ノイズ》を止めたい今、この障害は煩わしい。 早くしなければ。 世界はもう、いつ壊れてしまってもおかしくないのだから]
(102) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* 久々に必殺技が出せた(`・ω・)
(-46) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[ふっと、その疼きが強くなった。 漆黒を構えながら素早く振り向いた、直後、硬質な音が響き渡った。視界の先、重ねられた二つの武器。打ちかかってきた剣の持ち手は――銀。穢された、銀の姿。 死を纏うその姿に、表情を険しくし]
…… なんて、罪深い。……
[禁じられた術によって作られたのだろう、己の意思など最早持たない存在。呟きつつ、その姿を見据え―― ふと、その前に、トルニトスとの間を裂くように、進み出た。――がきり。男の片翼と剣とが重なり合う音が響き]
……此処で無用な足止めを喰らっているわけにはいかない。
――お前は先に行っていろ。 すぐに後を追う。
……あの少女は…… 世界律を乱す音の主は。 この廊下の向こうの……更に右を行った奥に。 その先の部屋に……いる。
[そう零しては、黒き目で廊下の先を見やった]
(103) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* 邪気=異能バトルやら込み で考えがちな私はトルトニスの色々が結構好みですwww
あとルーカスの技がね、やっぱりかっこよかったwwwwww
(-47) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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─ 銀の王国 何処か ─
[謁見の間を辞した後。 しかし、宛われた部屋に彼の姿はなかった。
彼は今、何処かに存在しながら、どこにもいない。
ただ、静かに、何かを見つめるのみ。]
(104) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* いまきたさんぎょう
なにがおこっている!
(*10) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* そしてサイモンが何気に覚醒してて素敵。
(-48) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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[銀髪の青年は、犬の力で何とか上体を起こす。 >>77 人殺しが楽しいかと問われれば]
楽しい?それは違う。 私だって人を殺す時には胸が痛むさ。
でもね、「仕方のない」事なのだよ。 《お前達》のせいで、世界はこんなにも歪んでしまった。 変革の為には、多少の犠牲は付き物だ。
……もう任せてはおけないよ。
《私》が正してやろう。 《お前達》に代わり、全てを。
[そう言うと、トランプの札を手元に出した]
(105) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* 最後に一言。
ただ、私視点、ルーカスさんは序盤潜伏気味に動いておいて、最終日付近で開花するタイプのラスボスに見えておりましたので、今のままでも問題はないように思います。 その場合も、最終戦(或いはその前哨戦)に向けて、満遍なく敵対縁故を作るために、派手な地形効果や音響効果で一度注目を集めておくのをお勧めしておきます。
長くなりましたが、ご参考までに。
(-49) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* ・皇子様とホリーはお茶会中 ・空剣・華月斎は華月斎と亀吉とルーカスが乱戦中 ・華蓮を探しにトルニトスとサイモンも王宮へ→サイモン「此処は俺に任せて先に行け!」 ・薔薇片《ローズマリー》の紅茶美味しいです。
(*11) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* せっかちなのは亀らしくないよ!!!
まつんや・・・
あたまいたいしぬねむ
(-50) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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/* そんなのびてなかった。 ありがとみてくるわ。 こっちそんなにイベントないね?
(*12) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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|
[再度槍を繰り出そうとした時、進み出る姿]
シュテルン先輩……
[ここは自分が。 そう言いかけて飲み込んだ。 そんな事を言ってる暇があれば、先輩の言うように先に行くべきだと]
分かりました……先に行かせて頂きます! 先輩も……
[早く追って……と言いかけてやめる。 言葉にするのは無粋と言うものだろう]
(106) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
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|
[そして騎士は走り出す。 白銀の槍を携えたまま。 示された部屋へ。 世界律を乱す原因の元へ]
[此方に来て初めて出会った少女の元へ……]
(107) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
|
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/* 共闘テンションあがる^q^三^p^
(-51) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
|
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/* そーねえ、2人は華蓮ちゃん殺す気満々みたいだから頑張ってねー。
きっとピンチになったらまた先生が乱入してくれる。
(*13) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
|
|
/* しゅてるんて薔薇下にいるんよね
こう
うん せんぱいこうはいかわいいなあ
(-52) 2012/08/11(Sat) 23時半頃
|
|
《世界律》がね……けれど、それも問題じゃあないわ。 何故なら、そんな世界。 あたしが何とかしてあげるもの。
[理想《ユメ》、狂気《ヨクボウ》その両方に魅入られている彼女にとって。 それは最早必然とも言える結論であった。
そして彼女は彼に笑いかける。]
貴方も一緒に行きましょう? 今よりもっと凄い力をあげる。
そして今よりもっと、多くの人を救済するのよ。
(108) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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|
/* そうか、境界がノーガードだから、咎の永獄《ギルティア・エタニティア》から捕まっていた邪悪な魂を解き放ったりとか、彼岸の世界から《闇の眷属》を連れてきたりとかできそうですね…。
了解、ありがとうございます! じゃあ今のままじわじわ悪役しつつ、どっかで全員に顔を知って貰う感じでいきます!
……しかしまだラスボスになるとは限らないんだぞ!だぞ!w */
(-53) 2012/08/12(Sun) 00時頃
|
|
/* are >>105続きあるかとおもったけどもしかしてないんだろうか
ど、どうしよう・・・
えっと とりあえずかいておこう、うん
(-54) 2012/08/12(Sun) 00時頃
|
|
...................。
..................................No《スマナイ》......。
[.....Oh.......この世界は、正に鏡の表と裏だ。 俺にも、素晴らしいと純粋に思えるその理想《ユメ》なのに。 唯ひとつの歯車が逆回転をするだけで、理想《ユメ》はこんなにも儚く、狂気《ヨクボウ》へと変じる]
[........あぁ........だからこそ、人の夢は儚いと言うのか]
[........何だ...........。 この国の言葉も、案外由緒正しき貴族の言葉より侘しき伝統があるじゃないか............]
(109) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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|
...............残念だ。ホリー・ダークネス。
お前も、俺に協力してくれると嬉しい。 そう思ってたんだけれどもな。
[そう、魂が穢れて視えていたのに何も変わらずに。 寧ろ魂が穢れている事こそが間違いの様に綺麗な心を持っていた雪機みたいに。
彼女もそうだと願ってたんだが]
(110) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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この"チカラ"は正にメフィストフェレスの誘惑だった。
お前の魂は............ お前の青玉《サファイア》は、穢れているよ。
それも、あの宝力狂徒《フォッリーア》共と比べ物にすらならない、"チカラ"ある穢れを。
[最初から......この中庭で聖なる暗黒を視た時から。 彼女の魂を覆う、銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》は剥がれ、彼女の穢れた青玉《サファイア》は視えていた]
例え何者が相手でも葬るお前の意思、穢れのサファイアを持つお前は............。
(111) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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............《世界律》を乱す、"俺達"の敵だ。
(112) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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高貴なる皇子足る物、敵からの借り物で戦いはしない!
黒薔薇《オブ・ブラックローズ》は今お前に返そう!
[黒薔薇の"チカラ"も、俺にはもう不要な物だ。 ..........自信は薄いが、俺には新しい"チカラ"がある]
(113) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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《世界律》を調律する為........... 高貴なる光輝の皇子、ライトニング・エル・プリンスの名の元に!
お前を征伐するぞ! 聖なる暗黒、銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ホリー・ダークネス!!
[黒薔薇の名前も返上し、俺は魔槍エルファンド........ K調律・フラウティスタを鋭く構え、ホリーに打ちかかろうとする。 それがどれほどの無謀かも理解せずに]
(114) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* すみません、言動のコツでしたねw
いくつかありますが 1.高笑い(くくく、ははは、はーっはっはっは!!等) 2.見下す 3.希望を手折る・踏みにじる 4.敵も味方も駒扱い などが代表的でしょうか。
2.3が使いやすく、4は最終日向けですね。 これらを組み合わせれば今日から貴方も立派な悪役!
(-55) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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―― ある一室 ――
[示された先、そこにある扉。 騎士はそれを開き室内へ。 来訪の合図《ノック》無しは騎士として不躾ではあったけれど。 そもそもこの城の正門を通ってすらいないのだ。 もうここは開き直ってしまおうと諦めた]
[そしてその部屋に居たのは。 犬を抱えた、一人の少女]
…………君は。
[見覚えのある、一人の少女]
(115) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* いやっほおおおおおお!! 普通の名前に戻れたぞおお!!
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
オブ・ブラックローズ返してあげましたWWWWWWWW これで僕は普通のライトニング・エル・プリンスWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 名前戻ってもまだひどいってどうなんだよWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-56) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* くびなしか。
ちろーは誰だ? やっぱりルーカスかな。知的っぽいし(?)
(-57) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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変革とは 貴兄のいう"歪み"を、 その湾曲をさらに歪ませる
そういうことなのじゃろ
[世界は歪んでしまった。 否定できぬ言葉は、守宮の言葉を重々しくさせ
広げられたトランプ。 右手から覗く呪刀。 向けられた劔。 三つ巴とも見える武器は しかしその一つが持ち主によって封じられようとし 少しずつ、その身へと再び沈んでいく]
(116) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* 相変わらずだな、光輝《ライトニング》wwwwwww
ライトニングが来るだけでわくてかしてしまうよ。
(-58) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* ほりーくびなしかぁ
(-59) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[己の指示を聞き入れた後輩に頷き、駆け去っていく姿を一瞥で見送ってから、男は改めて銀に向き直った。 自我の宿らない淀んだ、しかし何処か絶対の美を残したその瞳と、漆黒の瞳とがかち合う。銀は一度僅かに退いてから、尋常を超えた速さで踏み込み、剣を横凪ぎに振るってきた]
……っは、
[男は黒き翼を伸ばし広げ、再びその刃を受けた。この程度の攻撃を防ぐのは、男には容易い事だった。だが、防いだ直後、漆黒から伝わるように左腕がずきりと痛んだ。 その痛みの由は――禁忌たる術で保たれた銀の存在と、禁忌と同意とされた「追放者」なる男の存在と――常ならぬ衝突の故に。男は笑いと苛立ちとが混じったような吐息を零し]
…… 壊す。 真なる死へ……還らせてやる。
[こわす。そう、常の宣言を口にしながら。男は翼となって連なる黒き刃を銀に向けて突き出した]
(117) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* 聖痕者:かげつん 賢者:ぷりんす 守護者:おれ 導師:もん 人犬:多分やもり 王子様:めがねっこ 狼血族:ゆきorホレ 囁き狂人:ここありー 魔術師:ゆきorホレ 首無騎士:ほりー 智狼:るーかす
こうかな
(-60) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* ぷりんすの名前が短くなった!
(-61) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[少女はうたう。 母の調べを。
少女はうたう。 犬を抱いて。
少女はうたう。
世界を、軋ませて。]
(118) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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……残念ね。
それに、たった一人でこのあたしと戦うだなんて。
[黒の聖書を広げ、また周囲の黒薔薇もホリーを守護するように集まっていく…… 再び、咲き乱れる漆黒の薔薇。 その庭園の中央に余裕の笑みを浮かべて立つのは、銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ホリー・ダークネス]
(119) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* コミット進行は出来れば0時更新で統一してほしいよね^q^りあるの進行に支障ががが
(-62) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* いつでも更新できるよ!でもいつ更新かはぎりぎりまで未定だよ!! とかとても困る……
(-63) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* >>55 >その言葉と共に、ホリーのいる大広間から黒薔薇皇子の居場所へと真紅の薔薇が降り注いでいく。 これやだ痛いwwwwwww薔薇の絨毯wwwwwwwww これを歩かされるライトニングかわい……いや、ひどよいさんにはピッタリでした。
(-64) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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亀吉は、少女に抱かれた玄の輪郭は唄に共振するようにぶれていた**
2012/08/12(Sun) 00時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* >>58 >長年の間、高貴なる皇子をやってきたと言う、経験
???
???????????????????
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwやだもうこの人。 完全に可哀想な病人でしかないwwwwwwwwwww
(-65) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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――目覚めなさい、暗黒双十字《ダークネス・ダブルクロス》
[黒薔薇庭園《ブラックローズ・ガーデン》の中心で。 彼女はそう呟く、すると漆黒の逆十字をモチーフとした剣が唐突にその場に生み出される。
そうして彼女は、彼の槍の一撃を簡単に受け流しながら。]
言っておくけれど、私は接近戦だってそれなりには出来るのだからね?
[ただし、剣で槍と戦う不利は通常ならば否めない。 だが、ホリーの場合は違う。 少しでも光輝が気を抜けば魔術の炎が飛んでくる上、 隙を突こうとするかのように黒薔薇の花弁や棘は光輝に向けて次々と飛んでいくのだ。]
(120) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[>>42その歌声に、もう一つ。 重なるそれに、顔をあげ。 しかし、歌声を止めることはない。]
『さやかなる せせらぎにみみをかたむけば
ともなることりよ
こらよ ひだまりにおねむりなさい』
[懐かしい声。 もう思い出せない母の面影が、 なぜかあの喫茶店で出会った女性に重なって思えた。
犬を抱く腕に力がこもる。 華蓮としての両親は、臥龍岡の頃より幼い日に亡くした。 親という存在は、少女の中にない。
(121) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 00時頃
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[暖かさが胸を締め付けるようで、 声に震えが混じりながら、歌声は続く。 奏でられる。]
(122) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[ずっと以前から 知っていた。
その少女が 妹であることを。
忘れる筈など あるわけがなかった。
ただ、姿現さぬだけで いつの時代も、傍にあった。]
花乃子……。
(123) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[その声よりも確かに響くは、 世界律を乱す崩壊の調べ。
静かに平和を謳いながら、
己の滅び《意思得た黒騎士》と 世の滅び《世界揺らす戦慄》を 奏でている。
無意識の罪は、裁きの刻を待つ――――――]
(124) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* ところでこのホレーショーを斃す方法が今の私には思い浮かばない。 村側だったら無理やり襲撃行くかなってぐらい、今のところ無敵だからなぁ。
過去の記憶関係の精算による恨みの軽減と、それによる厄災束ねる力の弱体化を待つか、調律して無理やりねじ伏せるか、かなぁ。
(-66) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* ↑ホレーショーが村側だったらの話。
そのくらい、村側としては手を出しにくい存在になっていると思う。
(-67) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* 箱前。 今日の死亡フラグを探し中。
メアリーはフラグ立ててるけどホレーショーとかは動かないのだろうか。 役職がわからないけど展開的にそこか亀吉かルーカスくらいしか死ねなくない、か…?
まだ死ぬわけにいかない設定があるのだろうか…(wktk
(-68) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* あ、なんかふられてる…… もう限界越えてるんだよな…… あと1時間早ければ……
(-69) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* ……そうか、世間では明日休みだもんな。 ごめんな俺は明日も仕事なんだよ寝ないとダメなんだ。 でもなんとか即興で書き起こしてみるよ。
(-70) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[その時。割り込んでくる第三者の声。 振り返れば、先ほどの操縦士が弓に刀を番えていて]
へぇ? それをどうする気なのかね。
ただの人間風情が…… いや、《神器》の所有者とあらば並の人間でもないか。 ……君が、当代の華月斎かい。
[と。 操舵士の男の弓に反応し、 目前の少年は苦しみだす>>100。 その右腕からは、一振りの刀が覗いて…]
ん? その刀……ああ、いつかの。 丁度良い、其れこそが人間の闇の結晶だ。
そんな物まで引き受けて、どうにかできると思ったのかね? ……実際、お前はそんなにも苦しんでいる。
[くつり、愚かさに笑いが漏れる]
(125) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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流石だな...... 然しこのライトニング・エル・プリンスの敵ではないっ!!
[黒薔薇庭園《ブラックローズ・ガーデン》に目覚めし漆黒の逆十字。 武器の扱いでも、ホリーは俺の遥かに上を行く]
...........ぐっ。
何枚の黒薔薇が牙を向こうが、焔がこの身を燃やそうが! それで高貴なる皇子は倒れんぞ!!
[早速押されている苦戦を、俺は王者が持つ絶対の余裕を示す事で少しでも和らげようとする。 だが当然そんな事に現実的な効能がある訳ではなく、次第に俺はホリーに槍を繰り出す事すらおぼつかなくなる]
(126) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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[銀城の壁を隔て、二重の子守唄は伸びやかに。]
『さやかなる せせらぎにみみをかたむけば
ともなることりよ
こらよ ひだまりにおねむりなさい』
[子供が生まれたら聴かせてあげるわ、と。 楽しそうに語っていた若い妻は、そう、遠い記憶を重ねれば、喫茶で解放したあの少女にどこか面影があった様に思う。
低く重ね、高く羽ばたく少女の歌声を支えるように。
親も子も知らない歯車は、旋律を響かせ――]
(127) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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……これ以上、《世界律》を乱さないでくれ。
[無防備な少女に武器を向けるのは心が痛む。 だが、それが《騎士》としての務め。 白銀の切っ先が、少女の髪を揺らし突きつけられる]
……止めないと。 止められないというのなら。
(128) 2012/08/12(Sun) 00時頃
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/* まぁ、気をもんでも仕方ないね。 他で処刑襲撃枠が埋まるのなら最終日まで居ても構わないし、赤っていうか、メアリーが後ろからぶっすりやるかもしれないしね。
(-71) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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私が、君を止めなければならない。
[告げる声はとても冷たく。 突きつけられる切っ先と同じ]
[声の震えも、指先の震えも、抑えて]
[胸のうちの苦しさを抑え込んで]
[騎士は、断罪を告げる**]
(129) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ていうかホリーもくっそ強いよねwwwwwwwww
この赤倒せるのかwwwwwwwwwwwwwwww 昔神様だったルーカスが一番倒せそうに思える不思議wwwwww中の人の喰らい属性って大事ね。
(-72) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[......だが、ホリーは違和感に気付くだろう。 此れほどの実力差なら、既に逆十字が俺の身を貫いていても可笑しくないだろう現実に]
いづっ...........うおおおおおおお!!!!
俺は......負けない! 何故なら俺は、高貴為る光輝の皇子なんだからな!!
[........K調律・フラウティスタの力であるひとつ。 《世界律》を正す方向へと、担い手を守護する力。 そして、運命の糸を少しでも護ろうとする幸運の加護が、微かな間、俺を生き永らえさせている]
(130) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* あ、あと華月斎も。>死亡フラグ
彼は二度もフラグを折られている…wwwwww
(-73) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* むりでした(ぱた
反応待ってキリング(?)まで行く余裕はないですマジ無理ですすいませんヒョオオ仕事ォォォ
(-74) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* おー、それっぽい!なんかそれっぽいぞ!
ありがとうございます! さっそくホリーを手駒に……それなんてラスボスフラグ。 ともかく、その辺意識して頑張ってみますー!
(-75) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[不意にそれが止まるのは、運命を預けると決めた相手の糸が急激に揺らぐのを感じたから。]
… ライトニングはん …?
[談笑ではすまない事態に発展したのだろうか。 糸を手繰る。
手繰り寄せ。
危険に見舞われる可能性を考えて外に残されたのだという意図を無視し。]
(131) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ルーカスは三種の神器集めたり、彼岸に干渉したりとやる事が多そうです。 やっぱ歯車は私が動かそうかなー。 ついでに彼岸緩んだ描写も。
(-76) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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――そして、一室にて――
あ……あなた、は。
[うたが、とまる。 黒い鎧姿に、きょとんと瞬きして。]
……?
なに、を………
[突きつけられた刃。 示された決意の敵意。 ぞくり、全身を貫かれた恐怖で震えが走り、 ひ、と喉がなる。]
(132) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[彼が戦っているのならば、戦う能力のない器が、せめて、盾になれればいい。
そんな愚かしい、けれど真っ直ぐな意図が、 戦いの場へと。 転送の糸を繋いだ。]
(133) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[その身が宿すは、厄災。
形成すほどに濃く、強くなった、思念。 其処に在って、其処にない。
厄災は、厄災故に。
幸いとは、相対するもの。]
(134) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ............まて、死亡フラグ奪われる悪寒しかしない。
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
余りモタモタしてると全てが終わるな.....WWW よし、さっさと雑魚は雑魚らしく殺されようWW リアル的にもキツくなるww
(-77) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* おおお、ここから動くのか!?
(-78) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* アドバイスし始めると止まらないよね。 発想が∞にわいてくるよ。
しかしあまり言い過ぎるとルーカスさんの負担になってしまうし自由な発想の妨げにもなるので我慢、我慢。
私の思い浮かんだ事はここに埋めておこう。
息子《シエンティア》よ、母《マリア》を超えろ!!!! (完全なラスボスフラグ) 結局ホリー《マリア》には勝てなかった、より熱いと思う。
(-79) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[───けして、自ら望んではいけないもの。]
(135) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 00時半頃
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へぇ……
[最期の止めには及ばない。 既に、何度貫けたのかも分からないが。
黒薔薇の花弁が彼の視界を遮るようにすると。 その蔦が彼の身体に絡まって。 漆黒の逆十字を一直線に――]
(136) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* 更新まだならフラグブチ折に逝こうかな!!!
(-80) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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くっ...........! こんな所で、俺は負ける訳には.....!!
[蔦が俺の両足と右手を絡め取る。 K調律は俺の手から落ち、庭園を寂しげに転がっている]
..............!
[迫る漆黒の逆十字。思わず覚悟を決めた時、突如引き寄せられるように現れる姿>>133]
(137) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* 現在の手札。
♣5 ♠5 ♥K ♦2 ♦1
♣火+♠風=雷
♣5♠5《ワンペア$シンクス》 電撃雷波《エレクトロウェイブ》
*/
(-81) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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.......駄目だ、雪機!!
[まるで考えもせずに俺の眼の前に現れるその姿。 せめて、俺の盾にでもなろうとするその彼女の意図]
.......駄目だぞ。 ダメだぞ、雪機!!
俺は、言ったはずだ........ 俺は、大した"チカラ"も無いが.............
(138) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[其れを望めばどうなるかなど。 この身が、誰よりもよく知っていた。]
───……。
[像が歪む。
けして抱いてはいけない感情が故に。]
(139) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[黒い薔薇の庭園に転移するその刹那に、思い出す。]
『もしも、器の穢れを知ったその時は。
その器を捨てなくてはいけません。
運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》を、
穢れに染めてしまわぬよう――』
[捨てなければいけないものならば、せめて。
――役に立ちたい。]
(140) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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................せめてお前ひとり護る位の"チカラ"はある!!
[俺は残された左腕を、全力で........... 俺の身体に眠る総ての全霊《アニマ》を以て、雪機に延ばす]
[延ばした左腕は届く。 雪機の身体は寸前で突き飛ばされて、眼の前には逆十字]
(141) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ゆき票かしらね、今日は。
(-82) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* すごいフラグ折り合戦wwwwwwwwwwwwwwwww
(-83) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ここでフラグの奪い合いかwwwwwwwwwwwwwwwwwww熱いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* 死亡フラグの激しい奪い合いwwwwwwwwww
(-85) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* 襲撃枠っすねこれ。 処刑枠こいwwwwwwwww
(-86) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ....あー、確定しすぎるの早かったかな? ごめん雪機。少し動きを待つ
(-87) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ♦地+♥水=木 ♦地+♣火=金 ♦地+♠風=無 ♥水+♣火=無 ♥水+♠風=氷 ♣火+♠風=雷
地 木 金 水 無 火 氷 雷 風
これで即興で技考えて戦闘している。 ペアができると属性が変化するよ! 昔作ってたゲーム(未完)の名残だよ! */
(-88) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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――少し前――
[>>88差し出したフレームをかける講師。
尋ねに、大きく頷いて]
にあう。
[少女の表情が、少しだけ柔らかくなった。
ああ、自分が持っているより、そっちの方が余程いい。 少しの傾きや歪みがあれど、知的な雰囲気に見えて、もう一度頷いた。]
(142) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[しかし───]
……俺は…………
………
[幸せとは何か。 不幸とは。
答えのない自問自答。
ただ、ひとつだけ確かなこと───]
俺にとっての、幸せは………
(143) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ここでホレーさんが死亡フラグをたてた。>>135 誰か華蓮をもっかい狙うんだ。 そしたらホレーさんご臨終なさる。
(-89) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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[この世界を託すべき彼の前に立ち、両手を広げ、盾になる。 そのつもりだった身体は、突き飛ばされる。]
… ―― ッ !
[声にする前に、首を横に振っていた。 これで良いのだと、せめて役に立たせてほしいと。
護られて、荷物になりたくは無いのだと。
漆黒の逆十字が、迫る。]
(144) 2012/08/12(Sun) 00時半頃
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/* ふくわwwwwwwwwwwwwww
雪機www光輝wwwwwwww お前らwwwwwwwwwwwwww
(-90) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 01時頃
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/*
ここでライトニングはん死んだら、進行上こまるとおm ゲフンゲフン
(-91) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[首を振る雪機、その声は届かなくても、聴こえていた。 荷物になりたくは無いと言う、彼女の言葉]
...............!!
[いやだ。その言葉を胸の中で叫ぶ。
本当に俺が高貴なる皇子ならば.......... 高貴なる皇子は、役に立つ立たないで、誰かを護ろうとはしない!]
[俺は唯........雪機を護りたいから、護るのだ。 唯ひとりも護れずに、何の為の高貴なる皇子なんだ.....!
その声無き俺達の会話の間にも、漆黒の逆十字は、迫る。 俺は.......絶対に護り切る!]
(145) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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[ …… ─── ザザーー
ザーーー …… ………… ───ザザ ザ……
実体化しきれぬ腕が、宙に現れ、少女を庇うように伸びる。
それからややあって現れる身も、まるで、安物の立体映像か何かのよう。]
(146) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/* この死亡フラグの奪い合い.......物凄く懐かしい。 が、物凄くいやな予感も同時にする。
別に最悪、俺と雪機の同時落ちでもいい気はしてるけど。
(-92) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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―― 現在 ――
に、さま………っ
[こわい。 刀としての記憶を思い出しながら、 今最も濃いのは、一番最初の少女の意識。 突きつけられた銀から逃れるよう、 身をひき、顔を歪めて肩を縮め。 犬へ顔を押し付け、震える声で。
花乃子、と、優しく呼ぶ声へ、 すがるように、よんだ。**]
(147) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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今、楽にしてやろう。
―― ♣5♠5《ワンペア$シンクス》!
電撃雷波《エレクトロウェイブ》!!
[トランプを投げつける、次の瞬間。 鮮やかな金色の稲妻が少年を飲み込んだ]
(148) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/* ルーカスの技キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!! かっこwwwwwwwwwwwwwwwwwいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好きだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-93) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/*ん。ここでルーカスも亀吉襲撃? これは、どっちが襲撃を担当して誰が落ちるターンなんでしょうか。 最悪僕も雪機も死なないで亀吉落ちの可能性もありそう。
(-94) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/*
RYTHEMのハルモニア聴いてます。
(-95) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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弟よ、お前は人の善い面ばかりを見過ぎるね。 だから、そんなにも苦しいのだよ。
[電撃の塊となった少年に、懐中時計を向ける]
……貸してみたまえ。 受け入れるのだ、人の闇を。
[世界律《メロディベルト》の乱れにより揺らいだ《運命》が。 青年の、弟神への明らかな憎しみの《意志》が。 少年から莫大な《時》の強奪を可能とした]
その刀ごと、新たなる私の《力》となるがいい…!
[少年の《時》は、悍ましい速さで奪われていく… 操舵士の青年には、この《時》が見えるだろうか]
(149) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/*お、どうやら襲撃はルーカスが担当するらしいの把握しました。 となると、僕か雪機かで投票落ちになるらしい。 ただ、華蓮が投票落ちになる可能性も充分高そうでござるな。 既にオフった人達、中庭組襲撃で華蓮投票だと考えてたかも知れないし。
.....あー、今日明日で死ねないなら、諦めて帰国跨いで頑張る腹くくるか?1日延びそうでご迷惑掛けそうでは、ある。
(-96) 2012/08/12(Sun) 01時頃
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/* 暇なので議題でも落とすか。(※一人)
1・リアル中二(否厨二)時代に読んでいた漫画(他小説などなど) 2・中二時代でなくとも読んで邪気邪気しさに滾った作品
(+3) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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─ 大樹に棲む城《イルミズガルトール》廊下 ─
[>>117サイモンの翼から突き出された剣は、銀の傀儡の四肢に突き刺さり、その腱を断つ。 けれど、彼岸より呼び戻された意図なき女王に、痛みも苦痛も感じる機能はない。
壊れた操り人形のように何度も床に崩れ落ちそうになりながら、それでも剣を支えに聖母の敵へと向かう憐れな屍人形《デッドリードール》を解き放つ為には、無理やりに繋ぎ直された糸《意図》を、再び断つしかないのだろう。
今のサイモンには視えるだろう。 銀の屍人形《デッドリードール》の魂から伸びた、黒く凝った細い細い糸の継ぎ目が────。]
(@3) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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/* 1・影響?を受けたのは東京アンダーグラウンド。 由緒正しい属性能力者バトルが堪らなかった。 他、夢喰見聞という漫画の雰囲気も好きでした。
2・ローゼンメイデン やっぱり能力バトル物が好きだったらしい。 他にもある気がしつつ、きりがないので主にそんなところか。
(+4) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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/* ……
[膝を抱えて座った]
(+5) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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[常であれば、まるで其処にはじめから”いた”かのように、自然に現れていただろう。
しかし、今は違った。
ぶれた像が、徐々に形を成してゆく。 そして漸く、たしかに其処に”現れる”]
大丈夫だよ。 だいじょうぶ……。
[ …… ─── ザ ザザ ……
彼の心中を反映するかのように。 また、像がぶれる。]
(150) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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/* >>+3 小説はコバルト文庫愛読してましたよ。 前田珠子の破妖の剣シリーズとか、榎木洋子、金蓮花、藤原眞莉、響野夏菜あたりよく読んでた記憶。 文章好きで読むよりはイラストから入る方が多かったけど、金蓮花さんの文章は綺麗で好きでした。 あ、若木未生のハイスクール・オーラバスターシリーズも読んでたなぁ。今調べたら再開している…だと? 長くて途中で読むのやめたなぁ。
ラノベは夜通し読んで朝まで寝ないとかの日もよくあったから、夜更かし属性は昔から変わってないようです。
(-97) 2012/08/12(Sun) 01時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/12(Sun) 01時半頃
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