人狼議事


47 咎人の洞、蠱毒の蛇

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


アイリスは投票を委任しています。


ブローリンは投票を委任しています。


コリーンは投票を委任しています。


アイリス墓守 ヨーランダに投票した。


ビリー墓守 ヨーランダに投票した。


メアリーランタン職人 ヴェスパタインに投票した。


ヒュー始末屋 ズリエルに投票した。


テッド奏者 ビリーに投票した。


ズリエル奏者 ビリーに投票した。


ヴェスパタイン墓守 ヨーランダに投票した。


ヴェラ始末屋 ズリエルに投票した。


ヨーランダ奏者 ビリーに投票した。


ベネット墓守 ヨーランダに投票した。


ブローリン奏者 ビリーに投票した。


グレッグ墓守 ヨーランダに投票した。


レティーシャ若者 テッドに投票した。


コリーン奏者 ビリーに投票した。


ビリー5人が投票した。
テッド1人が投票した。
ズリエル2人が投票した。
ヴェスパタイン1人が投票した。
ヨーランダ5人が投票した。

ヨーランダは村人の手により処刑された。


グレッグメアリーを占った。
メアリー聖痕者のようだ。


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ビリー! 今日がお前の命日だ!

2012/04/15(Sun) 00時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

グレッグ! 今日がお前の命日だ!

2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

コリーン! 今日がお前の命日だ!

2012/04/15(Sun) 00時頃

ズリエルは絆に引きずられるようにヨーランダの後を追った。


ビリーが遺した扇り文句は、村中を異様な雰囲気に包んだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ビリーが無残な姿で発見された。
ズリエルが無残な姿で発見された。
グレッグが無残な姿で発見された。
コリーンが無残な姿で発見された。


今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。


現在の生存者は、アイリス、メアリー、ヒュー、テッド、ヴェスパタイン、ヴェラ、ベネット、ブローリン、レティーシャの9名


【独】 さすらい人 ヤニク

/*ヨランダ魔女か!

(-0) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

 だめ、ボクとズリエルは、ずっといっしょ。
 どこにいくにも、いっしょがいい。

[聞こえる声は酷く優しくて]

(-2) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/* これはひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ずるんずるーん!!!!
よくおちるなあ!

(-1) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

おおう。

(-3) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
たくさん死んだ。

(-4) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
いきて た!

死因 ヨーランダ→処刑 ズリエル→後追い
コリーン→一匹狼襲撃
ビリー→人狼襲撃

もう一つの人狼襲撃は多分ズリエルかヨーランダに当たって不発?

(-5) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
何故俺は生き残っているのか

(-6) 2012/04/15(Sun) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ちょっとフラグが足りなかったね

今日目指すわ…

(-7) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ビリーはなんでしんだのwww

(-8) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/* 死wwwにwwwすwwwぎwwwwwwwww

襲撃2の毒殺2かな。

(-9) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
おい いっきにおちすぎだろ
もう役職も把握できねーよ     

芝がはやせられない

ビリー   ……   ぐすん

(-10) 2012/04/15(Sun) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ひぃぃぃ……

そして、今日がえっくすでぃ?

(-11) 2012/04/15(Sun) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

もーちょっとズリエルと票割れるとおもったんだけどなー

(-12) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
あ、弟子の後追いって可能性もあるか。
賞金稼ぎはテッドだろうからそれではないだろう。

(-13) 2012/04/15(Sun) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
ところで食いすぎて気持ち悪いです

(-14) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
投票2つありやがる。と遅い気付き。
W襲撃で ビリーとグレッグ
ヨーランダと絆落ちでズリエル
あと、俺の襲撃でコリーン
よしこれであってる

(-15) 2012/04/15(Sun) 00時頃

奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
…あと、きっとだけど 今日、預言者 しぬ。

(-16) 2012/04/15(Sun) 00時頃

奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【人】 花売り メアリー

[くい、と袖を引いた。
一度で足りなかったら、もう一度だ。
酷く明るいオレンジのそれは導の灯りのようで]

…、ぁ

[気付いてくれたのだろう、振り返ってくれた。
それだけで、安心したように少し表情が緩む]

大丈夫、ですか。

[彼が聴覚を放棄したと知らないまま、
金色を抱き上げたままの少女は尋ねた]

(0) 2012/04/15(Sun) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
俺は絆道連れ、ヨラは処刑、ビリーとグレッグが襲撃、コリーンは毒殺
ってとこだろな。たぶん。クラリスのやくしょくがわからん。

俺もヴェラを毒殺したいというのは単なる中身の欲望にすぎなくてあれでもよかったのかな毒殺して ヨラ殺そうとしてるから殺すかでもヨラも毒使うっぽいしとおもって遠慮してしまっt

(-17) 2012/04/15(Sun) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

なんだ、テッドはメアリーとニャンニャンして侵食下げるといいよ

俺はこの9のまま他に誰か探すわ…
誰がいいかな…

ヴェスんとこ行きたいかも

(-18) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>3:767>>3:764
[君は      
          馬鹿だ。

目の前に起こる現実を理解しない。
目の前に起こる現実が何に起因しているかを理解しない。
同様にして、どこかで起こっている戦闘を、知らない。]
[どこで間違えたのか。
 君にしては珍しい疑問だ。]
[エーゲルの口から溢れだすのは、不気味に、意志を持ち
這いずりまわる生き物だ。赤錆色の、うぞうぞと暗闇から零れ落ちる。] 

   は?   おい、なに食ったの、それ

[若干……と言ってしまうのは大分誇張がはいるだろう。
戸惑いと引き気味の表情で 君はそれを、見る。]

(1) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ズリエル魔女のグレッグ魔術師……?

(-19) 2012/04/15(Sun) 00時頃

奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
コリーンは魔女の投薬
ビリーは恐らく襲撃

グレッグ・ズリエルは……?
一匹狼&黙狼かしらん?

(-20) 2012/04/15(Sun) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 花売り メアリー

/*
驚きすぎてへんな涎でた

(-21) 2012/04/15(Sun) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房17 廊下付近―

[埋まらない。
 何ひとつ、埋まらない。]

[殺せば埋まるか。
あいつのように、人を、ころせば――――]


[ばき、ん。
 右の手が  音をたてた。]
[再び肩まで機械になりゆく ―――【侵食LV6→LV7】]

(2) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
ところで気がついたんだけど大丈夫って聞く前に
テッドもう10だろおい

(-22) 2012/04/15(Sun) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あっそっか☆
弟子って役職も師匠と同じになるんだっけ☆

忘れてた☆

(-23) 2012/04/15(Sun) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ   っ
仔狼×1
黙狼×2
一匹狼×1

だから 次の更新か その次の更新で死ぬのよね
仔狼死んでそうな文面あったから 今回の更新で死ぬのかな

(-24) 2012/04/15(Sun) 00時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時頃


【人】 若者 テッド

[少女の声>>0は耳に届かない。
やっと、こんなに近くにいられるようになったのに。

セオドアは自己を保てなくなってきていた。
揺れる瞳。
薔薇の匂い。
豊かな胸。




               ――”いもうと”だ!

溜め込んでいた想いも手伝って、セオドアは現れたメアリーを抱き締めようと両手を広げた。]

(3) 2012/04/15(Sun) 00時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ふwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しばがwwwwwwwwwwwwww
とまらねえwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふさふさしていいかな きらいなひといたらすまん とまらn


あー  wwwwwwwwww
魔女になっても一度も毒殺も蘇生もしたことのない 残念
うってよかったかな  しかし毒殺ロルするには時間がなかった…!

(-25) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あらま
弟子の絆 って片方が死んだら後追いなのか…!
片思いと同じ処理だと思って、た……あうふ

(-26) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―独房07―

[何かが吐き出される音がした。>>3:767
手招いた手を口元に当て、ヒューの服を掴む指先に力が入る。

何か、何が…。
詩ばかり溢れて、分からない。]


  ヒュー、ひゅ う

誰が来た、誰が  居る?

(4) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[…ざわり]

[木箱の影に潜んでいた蛇は、急激に成長し巨大なうわばみとなる。
 無防備な背中を見せていた獣使いを、背後からバクンと一呑みに。
 長い身体が大きく膨れ、呑み込んだものは暫く中で暴れているが、いずれは溶けてなくなるだろう。

 残された獣達にも、蛇の群れは襲いかかる。
 まるで、大地の使者が遺していった、異様な空気に当てられたかのように。]

(5) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
きっと墓下メモが乱舞してるはず

(-27) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

…お、にい、ちゃ

[広げられる両腕。
それは、最後の記憶からずっと、ずうっと
少女が探し続けていたものに違いなかった。
ぼろぼろと落ち始める涙を隠すことはしなかった。
重みのある金色が、不思議そうな顔で見上げても。
広げられた腕に、罠だとかそういったことを考えることなく
躊躇の一つもなしに飛び込んだ]

(6) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ヴェラに毒をぶちこんでこの夜明けを大混乱ひょー!にする案が意外と魅力的でヴェラしにたくないとかあったらだめなんだけどどうかなあぶちこみ!俺の一撃死!みたいな ぶっこんでいこうぜええええええ


おちつけない

(-28) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

奏者 ビリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

>>4
[膝の上にいたレティーシャを降ろそうと、
君は手を伸ばす。

君の言葉で言えば、「なんかヤバイ気がする」
それに尽きるだろう。]

 ベネディクト・エーゲル
 no.02  人食ったやつだな。

 口から、  うあ  あれ、蛆か?
 芋虫っぽいの、出してる。

[それだけ言って君も立ち上がろうと、足に力を入れる]

(7) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―独房17 廊下付近―

[目の前の女が、誰かを探そうと背を向けた時、それは隙だ。]


 は、…全くもって 甘い奴らばかりだな。

[苦しんで、死を与えようと、右手の機械の指は勢いよく伸びて
背から彼女を貫かんと ――― **]

(8) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
中身トークしてえなあ!でもだめだな!だめってwikiにかいてある!
ふおおおさけびてえええええwwwwwwwwwwwwwww
この芝を誰かときょうゆうしたいwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ふさあああ……


独り言放題いいな!いいしようだ C いいさばだ

俺がどうやってしぬのかわくてかで
ヴェラが殺してくれるらしいぜハアハアハアハアころしてくださいできれば無残に むざんに

伝言してなかった伝言するわ

(-29) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[>>5 急激に、めまいがする。 体の中から私を支配する【蛇】の意志が急に強くなったのを感じる]

・・・おい!おい!リュケイおんっ・・・・・・
何を、した?

(9) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ひとり食い尽くしても、暴走を始めた蛇の群れは止まらない。]

 なぁ、アイリス。
 …見たいと言ってたっけ?
 
 人の範疇を超えた、その先…って奴。

[獣達すら食い尽くし、蔓延って千切れた蔦を喰い、蔦と共に在った青年も喰らい…

 体内に埋め込まれていた薬袋だけは、牙が通らず喰われずに残る。

 とまらない、とまらない。
 
 互い喰らいつき共喰いをはじめる蛇の群れ。
 
 ざわめきだす鉛色の髪の様子に、寝台から下りて居住まいを正す。
 きっともう、止まらない。侵食は進む、全身へ。

 あらためてアイリスに振り向く表情は、やはりいつもの薄笑みで。]

(10) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
マジレスしちゃうぞー。は
銀さんのときのCV杉田でお送りします。

うん、間違ってないはず。たぶん。

(-30) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
さっぱり りんりん☆



とかやっちゃうぐらいには この状況 分からなかった よ。

(-31) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

[どくん あそこに かえりたい 
落ち着け。
まだだ。死ぬとしてもまだだ。
彼のために死ぬとしても、彼がそれを望んでいるか確かめろ・・・]
ああ。見たい。見てみたい。
・・・お前には、今何が見えている?
リュケイオン・ヴェスパタイン

(11) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なぁ。
 …もし気が向いたら、君のセンスで名前でもつけてくれ。
 
 俺すら食い尽くす、この力って…ヤツに。

[ざわり。]

[長い髪は無数の蛇と化し、宿主へと一気に襲い掛かる。

 喰らう、喰らう。
 
 ただひたすらに貪欲に。自らを喰らう蛇はウロボロスの如く。]

(12) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンと呼ばれた男はもう居ない。

 あるいは、リュケイオンは偏在する。

 それはもう人ではなく、連動する無数の蛇の群れ。]

(13) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[人だった痕跡は何一つ残さず、群れは施設の各地へと散った。]

(14) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[振り下ろされるメスをはじく。
同時に、腐食していく音がする]

 俺は別にどっちでもいいんだぜ?
 てめぇでも、あいつでも。

[槍は掌に吸い付いたように離れない。
ビリヤニの血の臭いが、好戦性を煽る。

リーチを得た攻撃はまっすぐズリエルの手首を狙って。

ズリエルを狙ったのがわかるのか、白い羽根が視界を塞ぐ――。
最も、何の邪魔にも鳴らないことは、わからないだろう]

(15) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*

村人×1 サイモン
聖痕者×1
降霊者×2 ベネット>>2:750
追従者×1
煽動者×1 ビリー
賞金稼×1 テッド?>>3:578
預言者×1 ヒュー
魔女×2 ズリエル?
生贄×1 カトリーナ
魔術師×1
仔狼×1
黙狼×2
邪気悪魔×1 ヴェラ>>1:707
弟子×1 ヨランダ
一匹狼×1

(-32) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ヤニクブロリンに矢
ヨランダは弟子 ズリエルと絆で
一匹狼・黙狼 は ヴェス/ブロリン
ブロリンが一匹オオカミかなあ。

仔狼はヤニクorクラリッサ
かしらん。


見ろよ、情報いっぱい出てても
俺にはこんだけしか分からねーよ……。
もう一人の狼どこだ。グレッグに対する襲撃予告もわからんかった。。。ログ読みが足りない

(-33) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

このストーカーっぷりはニコさんかしら。

(-34) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
なんか俺テッドの邪魔ばっかりしてたな……。

(-35) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
アイリスは魔術師かなあ

追従は メアリーレティのどちらか?

(-36) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

どこにいくにも、一緒?
あぁ、そうだな。

…もしお前がどっかいくなら、俺が、ついてってやるよ。

(-37) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[誰もいない部屋で、一人口にする]

そうだな。
私のセンスでいいなら・・・・・・
【ムーアの神格(グリュコーン)】だな。
蛇の悪魔にして、旧き神。そこから引っ張ってみた。

(16) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>8 肩まで変化する腕を見れば、やはり自ずと眉は寄った。
あまり良い気分のするものではない。
彼が完全に機械と化してしまったら、果たして彼は自分を覚えていられるだろうか。そんな、不安。]

   君も、その内の一人だろう。

[甘い奴らばかりだというのを笑って、ただ、彼の右手が動くのを見ていた。]

(+0) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ  ビリヤニの死体見えんかった。

ビリー  !!!!!

(-38) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 00時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

死亡フラグの奪い合いか…

(-39) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


そう、か。ベネディクト

  なんだ。

[笑う声は確かに兄王のものだったのに。
ヒューは立ち上がる素振りを見せるので
膝上から降りるも指は離せず、芋虫の言葉に口元を抑えた。]

(17) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

 だって、ボクの兄さん、ううん。
 それ以上の大事だから、なんだろ?

 ついてきて、そこでもまた、ボクに教えて。

(-44) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
更新直後ってなんでこうおもしろいんだろうwwwwwwwww
テンションがあがったままもどらないのがおれです!!
ねむれねえ!!!!

ベネットマジいけめん!だいて!(むりです

(-40) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
む。
ということは
10>ヴェラ(強制+1殺)、ヴェス、テッド
っていうひい。


私?5です。
エロしたら下げるつもりだったけどもらうかな・・・。

(-41) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[これは夢か?
妹が自ら飛び込んでくる。>>6
妹が。

     女が。
   おんなが。         おんなが。
           おんなが。

抱き締める腕はきつく、昂ったものがごり、とメアリーに押し当てられる。
埋めた首筋に、マーキングをするつもりで唇を押し当てた。目論見通り吸えれば良いのだが。]

(18) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
誰もヨラキリングしないならしちゃうぜ
何かいつも待ってる気がする

(-42) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[天使は沢山の羽根になり、蹲るベネディクトを、吐いた蛭を覆い隠すように白く包む。だが、いくら綺麗な白で隠したところで醜いものは見難くなるだけで消えるわけではない。

食べてなんかいない。ヒューの声>>1に首を何度も横に振った。声が出せないのは、喉奥から絶えず蛭が溢れだしてくるからで、まだ辛うじて人間の意識は残っている。]

  ―――― ぇ

[逃げて、と言いたいのにそれすら口に出せない。彼らが部屋から出られるように、扉の前から退き、壁際に移動するのが限界であった。]

(19) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ぺろっぺろぺろぺろはむはむすはー はふ。

(-43) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
>>3:660かしらn 襲撃予告
なるほろ

(-45) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ひとがふえるとはかでやりたい放題やるのが恥ずかしくなりますね!!
しかも普段桃陣営じゃない(自称)ので余計に!!

あ、ブローリンあいしてる。(そればっかりである)

(-46) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

・・・さて。
どうしたものかな、私は。
[今も心の中にざわめく。"帰らなければ、あそこに"。
だが、だが。
リュケイオン・ヴェスパタインは私の死を望んでいたか・・・?]

(20) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

結果的にズリエルさんとしかセックスしなかった!やったねヨラたんまじえんじぇる。

しまったああああああああああああああああ

(-47) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ズリエルさんを大天使にするの忘れてたですよ。

(-48) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
蛭がずるずる出てくるベネットさんまじいけめん。
いや普通にグロくてかっこいい。

(-49) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
この状況ヨラキリングできる人残ってないっぽくね

俺がやるか

(-50) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【墓】 歌い手 コリーン

…もしかしたら、ビリヤニの加勢、するかもしれないわよぉ?

[ブローリンの言葉>>3:759に眼を瞬かせる。]

けど、貴方いい人ね。

[にこりと微笑んで地下へと向かおうとしたのだが、
別れ際に吐かれた呪詛>>3:771はゆるゆると身体を蝕む。

背を向けた相手>>8が攻撃してくるとは露にも思わず。
もちろん、ただで殺されるつもりは無く、
効果の程は分からないが、今できる攻撃(超音波)で反撃を試みた。

息絶える直前、会いに向かおうとしていた人の名を口にした**]

(+1) 2012/04/15(Sun) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

……おにいちゃ───っっ

[抱きしめられる、そこまではよかった。
ただ、それだけではなく、何かが下腹に硬く当たる。
要領を得ない少女は幾等か首を傾げたあと
思い当たったことに対して慌てて身を離そうとした。
けれど、片腕一つで女が男の力を押し返せるはずもない。

首筋に温かく湿った感触が落とされて
驚きに体が竦んで肩が僅かに跳ねた]

(21) 2012/04/15(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[彼が「今の私が、彼の元に帰る」事を望むなら、私は餌と成る事を選ぶだろう

だが、望まない。お前はお前で生きろと望むなら・・・
その【命令】を果たすために。あらゆる意味で全力を尽くすだろう。
"アイリスは今、ヴェスパタインに逆らえない"]

(22) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あれ?

コリーンも反撃しだしましたよせんせー

あれ?

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww外してるかもしれねえwwwwwwwwww

(-51) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
おぉぅううううう、ヴェスぱたいんんんんっ


ベネット襲撃も美味しいと思ったのだけど、どちらのプルダウンでするのか迷ったし、ヒューのこと呼んでたしで、動けなk…


今日は動く!

(-52) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
おおおおベネットおおおおって普通に泣けて来た
ベネット まじ つら

これって最終的に狼大戦になるんじゃないのか?とか…。

(-53) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
レベル10が おおすぎる 件について

投票2こあるとはいえ、これ全員殺しきれるのか……!?
まあベネディクトさんは10になっても雑魚ですけどね!!!!!1!

(-54) 2012/04/15(Sun) 01時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 若者 テッド

降霊:ベネット
追従者:アイリス
扇動者:ビリヤニ
賞金稼:俺
魔女:ズリエル、ヨーランダ
生贄:カトリーナ
魔術師:グレッグ
仔狼:クラリス
黙狼:ヴェラ、ヴェスパタイン
一匹狼:ブローリン

(-55) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
おれはちゃんと無惨になれるかな!きたい!
ヴェルナーさんおねがいします!
憎しみをこめて!
むざんに!!ざくっと!!ぼろぼろにしてください!!!
殺意を!!おねがいします!!!

(-56) 2012/04/15(Sun) 01時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
悲恋とかまじもうまじ……ええ、ほんとに…。
泣けて苦しいけどでも好きなんだ、悲恋。
こう、こう、じたばたする感じが…ね!

でもいい加減ブローリンには会いたい。(まがお)
本当に生き残りそうだけどなぁ…うーん……。
会いたい、なぁ。

(-57) 2012/04/15(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― He does what he wants ―
           [and then, he will die.]

>>17>>19
[膝から降りるレティーシャの手を取り、
エーゲルの退いた出口の方へ一歩二歩、君は歩む。

連続して零れ落ちる虫の、合間の呻きは
君には聞き取れるものではないから。
どうしようも、ないけれど。
水音に近い音で床に滴り落ちる環形動物に、君の視線は釘づけだ。

独房の出口につくと、君はレティーシャの背中を押す。]

 逃げとけ。  やばそーな感じ。
 クリフォード探しな。 まだ、きっと

[面倒見てくれるはず だ。
それは君の勝手な想像にすぎないけれど、口にする。
けれど、君はその部屋に残る事を、選ぶ。]

(23) 2012/04/15(Sun) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
プロからずっと見出し扱いにしてるのは
ビートルズの曲名 やら そのオマージュです




あまり意味は無いのは内緒。

(-58) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
でも英語苦手だし
 歌詞も調べきってないので   アハ

もう少しちゃんと調べればよかった よかった

(-59) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[グレッグの蔦が、ヨーランダを絡め取るのが見えた。
いくつも落ちた植物の死骸。残った蔦が浮かぶヨーランダの動きを止める]

 そんなにあいつが大事か?
 なら、両方死ねばいいだろ?

[ズリエルから距離を取り、駆け出すのはヨーランダの方へ。
蔦が、ビリヤニの放った像が長い髪を引っ張り、下へと下がってくる。
そこに槍を振り上げる。狙うのは、確実にやれる場所、眉間へ。

邪魔だから殺してきた。
計画性も、殺意すらもなく。
殺された方にとっては、何があったのかわからなかっただろう。

ただ、殺した。

今も同じ、邪魔だから殺すだけの話]

(24) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――Fugit.


[この眼が見えれば良いのに。]

(25) 2012/04/15(Sun) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
そしてヴェスパとレベル10の形態に至る過程がほぼ同じ件について ああ、どうしようかな……。

まあ、もっとグロくやればいいかな!

あとで役職一覧つくろう。

(-60) 2012/04/15(Sun) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヒューが預言者で今日死ぬのか、な?

(-61) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[抵抗>>21を感じても、止まらない。
唇が項をなぞり、右手が前に伸ばされる。
ずっと、ずっと、こうしたかった。
豊かな胸を、引き寄せている左手の強さとは対照的に優しく揉む。手を掴まれて抵抗されなければ、ずっと。
抱かれている金色がどうなっているかには頓着しない。]

あいしてる――……

[熱く囁いた。]

(26) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
理解。
今日狼吊らなくて、そんで
襲撃が全部行われれば エピか。

今日狼吊るのなら  衰弱死できなくなる。



オウフ

(-62) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ベネットがまじつらすぎて寝れない(まがお)

いやもうほんと…ほんとにね、ええ…はぁ。

(-63) 2012/04/15(Sun) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【独】 若者 テッド

あ、弟子がヨーランダか。
て事は魔女もう一人いるのか。

俺メアリーに毒殺されると思ってたけど違うんかな。
メアリーの目的がわからぬ。

(-64) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[離れた二人をやるのは、簡単だと思った。
先ほどと違い、今は身軽でもある。

その目に浮かぶのは、純粋な狂気。
その額を刺し貫いた時も、それを見たズリエルがこちらに襲い来るのが見えたときも、嗤い、構えて急所を狙う。

貫いた額から、血が流れて白い羽根を赤く濡らしていく。
人体であるからか腐食の力は働かず。

咆哮のようなズリエルの声が、耳障りだと眉を顰めた]

 そんなに大事なら、離れるんじゃねぇよ。

[嗤ったまま、ヨーランダから引き抜いた槍を、ズリエルの方へ。
迫るメスを右手で受け、その心臓目掛けて穿つ]

(27) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[腕の中にあった金色の重みが消えていく。
一瞬何が起きているのか解らなくて
慌てて自分とセオドアの合間に挟まっているはずの
金色の姿を探したのだけれどそこにあるのは白い羽の小さな山で
消えてしまった悲しみにくれる暇もなく
胸の形を変える手が現れて、気恥ずかしさに目を強く閉じた]

だ、め

[唇がすべり、与えられる感覚に身を捩る。
落ちてくる囁きが聞こえれば、錯覚した頭は
兄妹であることによる背徳的な感情とともに
薬の投薬を受けてからずっと燻り続けていた熱を思い出す]

(28) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[手を掴まれ、手を引かれ。身は廊下にと押し出される。
背中に当たる手が離れるから、振り返り見上げた。]

逃げる? どこ、に。
ヒューは 逃げないの?


アイリス探すなら、一緒に探して。
だって、私は


まだ、   助けてない。

[痛みに両目を抑えた。瞼の奥で、ぐるぐると動いている感触。

二筋赤い涙が零れ。ゆっくりと目蓋が。【→Lv.6】]

(29) 2012/04/15(Sun) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 受付 アイリス

ー独房のある部屋ー
・・・静か、だな。
何かあったか。
私が寝ている間にイベントを起こさないでほしいものだ
私が記録し損ねるじゃあないか。
[理不尽な事を言ってみる
これからどうすべきかの結論はまだ出ていない。
子蛇がリュケイオンの意思を伝えてくれるような、気の聞いた存在なら言いのだが]

(30) 2012/04/15(Sun) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[進んだ侵食の間に何が起きたのか。端的に言えば、血液が蛭に変化するために空気と接触する必要がなくなった、ということである。

或いはこう言い換えてもいいだろう。"ベネディクトの体内は今、無数の蛭だらけである。"

成人男性の血液量はおよそ4リットル。そしてこの蛭が1匹の形を保つために最低限必要な血液量は1マイクロリットル。
全部で何匹生まれるかは、気が向いたら計算してみるといい。要するに"数えきれないくらいいっぱい"だ。

実際はそれは生まれてくる最大の数であって、ある程度まとめて出血すればその分大きな蛭が生まれるため、現実にはもう少し現実的に処理できる数の範囲に収まるはずだ。

その無数の蛭が、内側からベネディクトの内臓を食い散らかしている。吐き出せるということは、まだ食道辺りは生きているということだが。]

(31) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[いつも凶器として使っていたのはナイフだった。
どこにでもあるような。

「槍」はいつもの得物とは違う。

だからこそ、力の加減を誤ってしまったのか。

心臓を貫いた槍は、背まで突き抜けて、その柄をズリエルに掴まれた]

 ――チッ!

[舌打ちを一つ。
即死させることができなかったと言うことはつまり]

 ――――――!!

[腐り始めたメスが右腕を切り裂いていく。
一度受けた注射の効果はもうない。
血は流れずとも、痛みはあって、ようやくズリエルが死に至ると、槍を引き抜き、その場に倒れ込んだ]

(32) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

「君は、君、だろ?」

[そんな言葉はアイリスの中に残っているだろうか?

例え群れの一部であったとしても、一つ一つはそれぞれの意志で独立しているのだから。

彼女が研究者として生きるのならば、【ムーアの神格(グリュコーン)】という現象を、観測し記録として残すことを望む。

人であった痕跡を残さずに消えた男が、何になったのかを…。]

(33) 2012/04/15(Sun) 01時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
今日最終日じゃないのか?これ…。
9人でヒュー預言者なら、8人から処刑と襲撃で3人落ちて5人、で狼処刑がなかったら3人狼で終わりやん…?

ていうかベネット……!!号泣なう。

(-65) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[けれど、切り裂かれた腕にも組織の再生が始まる。
視界の端に、セオドアとメアリーの姿が映った]

 ――良かったじゃないか。
 あんたの憧れ通り、好きな兄貴に抱いてもらえるなら。

[嗤ったまま、そんな声をかけて、左手で切り裂かれた右腕を押さえる。
右腕が治っていくと同時、侵食はさらに進んでいく【Lv8→9】]

(34) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[時間は有限だ。
期限は刻一刻と迫る。
けれど、芽は自由気ままに根を伸ばすから、期限は安定しない。
けれど、期限が伸びようが伸びまいが、
君が侵食されていくのは変わらない。
馬鹿な話だ。侵食され、喰われていく本人が、
そのことを知らないなんて。



心臓の軋む音 君はそれに耳を貸さない。 【侵食値5→6】]

(35) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

>>29

 俺が逃げたら、誰があいつ止めるの?

[君は少しだけ口端を上げて、言葉に答える。
多義的な言葉の本質の意味は、君にももちろん、分からない。]

 俺 女の子に助けられるほど
 落ちぶれてないし?
 
 目、見えないなら 猶更、ここから離れとけよ。

[瞼抑える彼女の頬を伝う赤い水に、君は眉を寄せる。
手の下で持ち上がる目蓋の存在に気付く余裕があるかは]

(36) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[自分を守るために呼び出したはずの植物を、青年はいつしか全て攻撃に使い切る。体力もひどく消耗し、息が荒くなり、それでもまた、新しい蔦を呼び出してしまう。

──思慮なく人を信じたり、失うことに怯えたり。悪い癖だと、あにきは何度も諭してくれたけど、とうとう治らなかった。]

 てっ、

[薬で鈍くなった皮膚は、蛇が這う感触を察知するのが一瞬遅れる。
その一瞬の隙に、目の前が赤く、その次に黒く、耳が聞こえなくなって、声が出なくなって。

倒れ伏すことすらなかった。]

(+2) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[この身が全て蛭に食らわれて無くなるのも時間の問題だろう。9段階目の侵食は、最終段階に至るための"前準備"の時間でしかない。]

 ――  

[手がぺしゃりと何匹かの蛭を潰す。見えたフラッシュバックは、悲しいことに、その手に絡まる指だった。数秒浮かび、すぐに消える。]

 ぅ、    ゅ

[絶えず溢れる蛭のせいで、喋ることはできそうになかった。床に、今潰した蛭の血で文字を書く。]


["君も 逃げて"]

(37) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[金色が消え>>28、更に距離が縮まる。
同時、”芽”が最期の”侵食”を始めた。

ツナギの上から侵入口を探す。
服の中、身体のナカ、はやく、つながりたい。はやく。
止めて欲しい。
手遅れになる前に。

僅か残る”セオドア”が、本能的に”侵食”を食い止めようと――結合を望む。
メアリーの瞳を縋るように見据えてしまえば、それは”兄”には見えないかもしれない。]

(38) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[・・・はたして。いまや三重の存在となったアイリスは、【ムーアの神格】となった彼の意思を、おぼろげながらに理解する]

となれば、と。
ふむ・・・ 状況の確認が優先か。
[そういえば、人格転写(トランススクリプト)をしてから、誰かに恋慕と言っていい感情に近いものを抱いたのは初めてかもしれない]

くくっ♪

[下の惨劇に気づかず、気楽な思いで下をまず確認に行く]

(39) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[金の睫毛に縁取られた目蓋が上がった。
用意された囚人服と同じダークオーキッドの虹彩で、
じっとヒューを見上げる。]


思っていたより、かっこいい。
やはり、視えた方が良い。

(40) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

[虹彩の、
奥に揺らめくのは鮮血の赤。

衝動の赤。



何かを奪いたいと、喰らいたいとする衝動の赤。]

(-66) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
投下タイミングを間違えた予感!

ヒューもしかしてレティ追い出して廊下か

(-67) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

ベネットは、生まれる蛭はレティーシャにもヒューにも、ブローリンにも生きている人間全てに吸血行動を行う。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
くそう  レティーシャさん 狼か。
くっそー  殺したかったぜ!

(-68) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[それから。
少しずつ静寂を取り戻した辺りを見回す。
遠くに聞こえていた物々しい動物の鳴き声やらが止んでいる。
それは恐らく、ビリーが死んだということ、だろうか。
そして、視界を動かす最中、空いたままのドアを見つけた。

ーー 嫌な、予感がする。

07独房へ、恐る恐る、といった様子で足を進めていく。
何を警戒する必要もない身だが、とにかく良くない予感がした。]

(+3) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【独】 若者 テッド

グレッグの死やコリーンの死を悼みたかった。
死なないなら、レベルこんなに上げるんじゃなかったよう(つд`)

二人ともかわいい。寝てくれてありがとう。

(-69) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[侵食していく君の身に危険が迫ることに気付いたか、
足元からはうぞうぞと黒が這い出してくる。
これは自分たちが食うのだと、
そう言いたげに君の足元に纏わりつく。

――夜の海だ。
冷たく、暗い、体を蝕む夜だ。
君が初めて踏み外した夜も、冷たかった。
体に浴びた血だけが妙に熱く、君を焼き殺そうとしていた。

黒の表面に色とりどりの眼が浮かぶ。
唇が浮かんで、何かをささやく。意味の無い、音。

近寄る蛭を掬い取るように、黒の腕を伸ばす。]

(41) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[君は床に書かれる文字を読む。
ぶづりと潰れた蛭の姿は、  。]

 お前、まだ、意識あんの?
 ヤりゃあ何とかなるんじゃねーの。


[そうは言っても 君は一歩下がる。]

(42) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[そうして覗き込んだ部屋の中の光景に、息を飲む。

やはりそれは、見たくないものだった。
信じたくないものだった。

唯一、自分が生を望んだ相手の口から溢れ出る蛭は、彼が最早ひとではなくなる、ということを教えていた。]

(+4) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

[少女にとって兄に見えていたその幻をセオドアだと認識させるに至ったのは
自分に縋るような視線を向けたセオドア自身か。
それとも、少女にセオドアと兄の違いを突きつけ続けた傷の男か]

…、ぁ

[唇が震える。
自分が夢に望んだ初めてではないだろうと、それぐらいは解る。
それでも、自分にこれほどに縋らなくてはならない彼を
見捨てられるほど心臓の強い少女ではなかった]

…こ、こ。

[忙しなくツナギの上から触りたてる手を取って
首元のファスナーへと導く。
引き下げれば顔立ちに似合わぬ豊かな胸と、
左胸に浮かび上がる咲きかけの薔薇の痣。
未だ白の下にある背にもまた、大輪の薔薇がいくつも咲いている。
背に花が咲けば咲くほど、胸の蕾が開くほど。
少女の中の芽は浸蝕の度合いを深くするらしい]

(43) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>40

   ……  なにユウチョーな事言ってんだよ。
 絶対的に、おかしい。


 俺がカッコいいのは否定しない。
[開かれた眼の、金と紫との装飾は美しい。
そして君は相変わらず馬鹿だ。]

(44) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ


[見てしまった。


その色を。見てしまった。
それが一つの、間違いだったのだろうか。
吸い込まれるような激しさを湛えた赤色の
深まる瞳を。


        と思ったのが、最後の、間違いだったのだろうか。]

(-70) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

止める、んだ。

もう死んでしまいそうなのに。



それはらっきーじゃ、ない、んだ。


[あの話は、無いものなのかと。
口を開いて、何も言わずにそのまま閉じる。
名付けられないこの感情は、詩を伴うことなく。

それを数度繰り返す。]

(45) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 01時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あー   残念
いままでメモ帳に溜めていた 使いたいト書きを出す前に
間違い いってしまった。
後から言えば伝わるかなあ

(-71) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ メアリー 聖痕っぽい

じゃあ追従者だれだー!

(-72) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【墓】 新妻 カトリーナ

[人にみられずウロウロしながら、話を聞いたり、様子を覗うのは新しい能力を手に入れたみたいだ。
ただ…手を伸ばすことも話しかける事はできないけれど・・・もともと人付き合いが苦手な性格なせいか不便とはあんまり感じはしなかった

>>3:283 一人で歩くレティーシャの横を歩いた

いーち、にぃー、さんぽ 歩き始めたばかりの娘の手をひいて散歩した時の様に…

しばらくは彼女の傍にいたけれど…
>>3:389男の声に頷くとすぅっとその場から消えた]

(+5) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[トン、と床を叩いて返答の代わりとする。見上げる深緑には、まだしっかりと意思が宿っている。
蛭という生き物は、蚊と同じく、噛まれた瞬間にはあまり痛みを感じない。彼らは麻酔をその身に宿している。
だから、内臓を食われる痛みで狂うということはない。腹の中でうぞうぞとうねる存在が気持ち悪いだけだ。]


 ―― ふ、

[また蛭を潰して文字を書く。次いだフラッシュバックはうんとうんと小さい頃、母親に頭を撫でられた時のもの。ああ、どうして。人でなくなろうとしているこの時に、幸せな記憶ばかりが蘇るのか。]


["この身体で できると思う?"]

(46) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
メアリーやるとどうも天然ビッチ風味になるのはどうしたものか

(-73) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…ベネディクト!

[いつになく慌てた様子で駆け寄り、傍らに座り込み、背をさする。
それが何をもたらすわけでもないことを知っているが、それでも止めず。
執着だとか愛だとか、そういう類のものではないけれど。
自分にとって彼は、好意的に思える唯一の人間だった。
それが、失われていく。

ーー 彼を呼んで、せめて苦しまないように、と頼むことが出来れば。

しかし、自分の声は誰にも届かない。]

(+6) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
だめだベネットさんが悲しすぎてまじ、号泣。
わたしはこういうのに、弱いんだ…!!

(-74) 2012/04/15(Sun) 01時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>45
[多義的の、意味を君は理解しない。
それは理解というほど理知的では無く
   知る というほど二次的では無い。]

 あいつ止めねーで、
 お前も俺も逃げれると思うの って話。
 あいつの能力止めねーで。
       あいつ、きちんと死ねるの  っていう。

[原産される言葉の解釈は、君には少し難しい。
君はやっぱり馬鹿だから、彼の人生に少し触れてしまったから
無駄な同情でもしているのだろうか。
無駄な、同族意識でも持ってしまったのだろうか。
どうしようもない環境と、それの引き起こす一つの結末に。]

(47) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[開いた扉から廊下へと這い出た蛭は、人間の姿を求めて上にも下にも横にも移動を始める。

決して強くはない。
今のところ大きいものでも10センチを超えないため、侵食が浅く武器を持たぬ者でも、潰すのは容易だろう。

また、同様にフロアを彷徨うリュケイオンの蛇――いや、もう"リュケイオン"と呼ぶべきか――には、恐らく勝てない。サイズの違いもあり、それは致し方のないことであろう。]

(48) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
意訳:襲撃されたら普通に死ぬ

(-75) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

悠長?
久しぶりにこの眼で見た感想だ。
喜べばいい。

   だろう?

[悠長なことをしている自覚はある。
幾らでも歌えるのに。それをしない。]


[まだ視ていたいと、視線は逸らせない。
だから、脚の甲を吸う蛭を見下ろすことはしない。


花畑の中、無邪気に笑う自分が居た。
無知で愚かな自分が居た。


目前で扉が閉まるのなら。
まるで両腕が鉄と化したように、止めようとする腕は上がらないのだけど。]

(49) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そして 行為を邪魔したにも関わらずヒューがイケメンすぎてわたし泣きそう。

あの、あのね本当は失礼しましたーで出ていって、廊下でゲロる予定だったのよ。
引き止められたから留まったけど、あの、本当に完全にえろぐ中断させる気はなかったのほんと ほんとごめんなさい土下座!

(-76) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[右腕が、繋がっていく。
色を変えて強度を増し。

自我が失われていくのが、わかった]

 ――。

[ずっと人を殺してきた。
それを後悔などするはずもなかった。
他人の存在など、どうでもよかったのだから。

何故そうも、気にかかってしまったのか、自我がある内にわからなかったものが、今わかるはずもなく。

右腕が色を変えた頃、立ち上がりふらりと階段の方へ歩き出す]

(50) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[階段を下りている最中に、>>48に気づく]
・・・ヒル?

[ヒルをりようして、外傷の治療を行う方法があったか、と思い出しかけたところで、ヒルに襲い掛かられる。
殺虫成分が聞くなら近寄らせない事は容易だし、そもそも踏み潰すまでもなく足から酸を出せばいい。
だが・・・先が明らかに異様な事を物語っている。急いで降りるだろう]

(51) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【墓】 新妻 カトリーナ

[>>3:439 レティーシャの歌声が血の匂いのする監獄に響き渡ると息苦しいくらいに甘ったるしい空気が辺りに立ちこみ。――身体を失くしたはずの自分なのに]

……っはぁ

[睫毛を揺らして目を瞑ると苦しそうな溜息を漏らした]

(+7) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[階段までたどり着けば、誰かが階段を降りてくる音がした。
顔を上げれば、アイリスの姿。

誰だ、誰でもいい、興味などない――。

嗤い、壁に凭れて観察する。

上から落ちてくるような何か、蛭の姿が見えた。
見えるだけで、対処しようとする意識もなかった]

(52) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[周りがそう望むなら、そうするしかねーじゃん。

    お前がそう、望むなら。
         俺にゃなんにもできねーよ。
    でも言ったからな、あの女、絶対やめといたほうがいいって。


双子のようによく似た“彼”と、唯一意見の食い違った事。
殴り合いにまで発展して、君が折れた。


「ほら やっぱり言ったとおりじゃん」だなんて、君は“彼”に言えなかった。]
[黒を通り越して吸いだした蛭が見せた幻影だったのだろうか。
ああ、         痛い。
床に新たに書かれた文字。]

(53) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 そだな、確かに
          出来なさそ。
 虫をどうにかしなきゃ、どうしようも。
 
[君は簡潔にこたえる。
眉を寄せて、どうしようもないことに、少し頭を回すよう。]

 お前が――  ああ 00みたいに、形変わるのかな。
     お前が、お前でいられる最後の姿位は、――


[それに拒絶が返ってくるなら、
君は最後の緑を閉じるけれど。]

(54) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[どこか呆然としているようにさえ見えた、伝説の【ヴェ・ラ】。外見の変化にはいまさら突っ込まない。リュケイオンのそれを見た跡で何を言うのか]

・・・すまない。ここで何があったか聞かせてくれないか?
変わりに、こちらの手持ちの情報を教えてかまわない

(55) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ベネディクトさんの考える役職一覧

No.01 ズリエル=リブラ/魔女・師弟絆
No.02 ベネディクト・エーゲル/降霊者
No.03 クラリス・フェレール/降霊者
No.04 ヨランダ・サオシュヤント/弟子(魔女)・師弟絆
No.05 コリーン・アッカーソン/追従者?
No.06 ヤニク・バルビエ/仔狼
No.07 セオドア・ブラッドベリ/賞金稼
No.08 ビリヤニ・エンポロゴマ・マキンバ/煽動者
No.09 カトリーナ・ブラウン/生贄
No.10 ブローリン=デュラント/一匹狼

(-77) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ベネディクトさんの考える中略

No.11 ヒュー・ワイズガル/預言者
No.12 メアリー=アンジェリン・ホワイトリー/聖痕者
No.13 リュケイオン・ヴェスパタイン/黙狼
No.14 ヴェルナー・ラングトン/?
No.15 アイリス・クリフォード/?
No.16 グレッグ/魔術師
No.17 オルキス=シノ=ニム=レティーシャ/?

整理してみたらこんなんなった。追従者の位置はちょっと、怪しい。他は、↑に書いたものは確定でいいと思う。あとは魔女1、黙狼1、邪気悪魔1だろ、えっと……。

アイリスは黙狼だからリュケイオンの下僕化したのかなあ……?でも薬品って時点で魔女っぽいしなうぬぐぐ。
レティーシャはどれもありそうで正直お手上げ。歌の効果で二人が憎みあったとかあるあるだし、昨日の歌とかはキリング可能な能力にも思える。
ヴェルナーさんは普通に強いので魔女でも狼でも驚きません。邪気悪魔は、無いかな? あれ、じゃあ消去法でレティが邪気か?自信がない。

(-78) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 アイ、リス。

[頭が痛い。
両腕が痛い。

侵食されあまり残されていない自我の中、降りてくる者の名を呼んだ]

 下は、もう二人しかいねぇよ。
 邪魔してやんないほうが、いいんじゃねぇ?

[ぶちり、と壁に凭れた左肩に蛭が当り潰れる音]

(56) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[食われかけの脳は夢を見る。

物心ついたころ。娼婦の母親と、ころころ替わる父親と。
周りも皆そんな物で、酷い生活の自覚は無かった。日曜日は教会の人が炊き出しに来てくれるから、それが一番楽しみだった。

弟が生まれたころ。父親にスリを教わった。ノルマがあって、こなさないと家に入れてもらえなかった。年上の友人に煙草を教わった。弟は可愛かった。

弟が五歳になったころ。父親はよく殴る人になっていた。怖いから帰らなかったら警察に怒られて連れ戻されて、もっと殴られたから逃げるのをやめた。
逆らえずに物を盗んで身体を売って。
でもある日弟は動かなくなって。泣いたけどもう、どうしようもなかった。

それから半年たったころ。あにきが家にやってきて、殴られるだけの生活は、突然終わりを告げた。
あにきは組織のえらい人で、父親は上納金を誤魔化していて。制裁がてら、趣味の人体実験の被験者を確保しに来たと話してくれた。これで助かったのだと、最初は実感がなくて、次にじわりと嬉しくて。
けれどすぐに、悪夢に苛まれた。
──自分だけ、助かってしまった。弟を、守れなかった。
縋るように刺した針だけが、平穏をくれた。

そんな、記憶。]

(+8) 2012/04/15(Sun) 02時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時頃


【墓】 徒弟 グレッグ

[ぷつん、と途切れた。**]

(+9) 2012/04/15(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[何があったのか教えて欲しい。
その言葉を理解するのに少しの時間を要する。
言葉にするのに、数秒]

 ――グレッグとビリヤニが、死んだ?
 あと、ズリエルとヨランダは、俺が殺した。

[グレッグとビリヤニがどのように死んだかまでは、よく見ていなかった。
けれど、死んだと理解しているのは、眼が見ていたからか]

 ――俺も、侵食が進みすぎたな。

(57) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

[  海、見に行こうぜ。

ああ、それは君の声だ。
"女"と、それに折り重なっていた男の
血潮を浴びた後、ただそれだけを言った。

             結局海は、見れてない。]
[       青春の行き詰まりが起こした犯行。
    フラストレーション
暴力的な傾向   
     
わかりやすく凡庸性の高い言葉に、個人の感傷は流される。

感傷は傲慢と罵られるのか。
過信と不遜の引き起こした、痴情のもつれと判断されるのか。
当事者の君には  分からない。] 

(-79) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ベネディクトと言葉を交わすヒューを見る。
その遣り取りは意識に入らない。

>>54 最後の姿、というのには目を伏せて立ち上がり。
数歩離れた。

なるべくして、なる。
そう言い続けて来た言葉はつまり、ベネディクトの変貌すらなるべくしてなる、ということを意味している。

ーー 自分は、それを見届けるのみだ。]

(+10) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
最初に書いたのが1009文字だったので逆に分割する気が無くなって必死で合わせた。ちょっとやりとげた気分。

(-80) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

私には意地悪を言うのに、

きちんと死なせたい>>47だなんて随分と優しいことを言う。


ヒューなら、私の知らない彼の能力を、止められるんだ。



[あぁ、見つけた。だから…は詩を紡ぐ。]


―Operculi est affectus.

(58) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[>>57 殺したことを攻める気もない。
・・・死んだ人間の下手人が予想できてしまう面子]

じゃあ、こっちが持ってる情報を開示する。
リュケイオン・ヴェスパタインは暴走中・・・だ
いや、あれを暴走と読んでいいものか。
ある種の【到達】かもしれない。
だがまあ、いずれにせよわれわれのコミュニケーションの通じる相手ではなくなっただろうよ。
蛇の群れを見なかったか?
見たなら、それが今の「かれ」だ。

(59) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

俺は、君がいなくなるのは、嫌だ。

[小さく、呟いた。
それは恐らく、ブローリンにも抱かない、彼にだけ抱く気持ちだった。]

(+11) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

【ムーアの神(グリュコーン)】とでも呼称してみるかね、今の彼を。
いずれにせよ、正気でいるものはずいぶん少なくなったんじゃないか?
私としては、実験が順調な用で何よりだが

(60) 2012/04/15(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ラテン語機械翻訳さんの精度が悪すぎて泣ける!

(-81) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【墓】 新妻 カトリーナ

―回想・続き―
[―?錯乱したように走る男の姿が目の端に泊まる>>3:527
だまったまま遠くでそれを眺めていた
つまずいた自分の体
声を掛けられても・・・彼に返事はしない

―ええ、わたしは死んだのよ

あぁ…人の体を失っていくほど誰もかれも
滑稽なほど人間らしく見えるのはなぜだろう
いやだと抗う男を寂しそうに見つめた]

(+12) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンさんには、死のうが生きようが地獄行こうが天国行こうがなんだろうがとにかく傍にいるつもりだしそれが当然だし、っていう。
でもベネットさんにはなんというか、我儘は言えないし距離は必要だけど、近くにいて欲しい人、っていう。

子供なんだよヤニクさんは!!

あ、ようやく涙が止まってきました。

(-82) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>54だろう?と言いたげに笑う。蛭により閉じることを許されない唇を釣り上げて笑うことはできなかった。目だけで、笑う。

また蛭を潰した。オットー・ハインツマンと交わしたメール。多分、3回目か4回目くらいのやり取りか。テレビ局で働いていると、先日のドキュメンタリーの撮影は自分が行ったんだと送ったその返事。"その番組なら僕も見たよ。君があれに携わってたんだね。面白かった。"
自分の仕事を上司や同僚以外から褒められることは滅多にない。お世辞かもしれなかったが、嬉しかった。

フラッシュバックは消える。]

 "見届けてでも くれるの?"

[少し意図を取り違えた返答。]

(61) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 暴走、ね…。

[蛇の群れは見ていない。
だから首だけ振った。

正気でいる者が何人いるのか、それもわからない。
わからずとも、もうどうでもいいような気がした]

 ……相変わらず、楽しそうだな。
 ついでに、俺の侵食を、止めてみないか?

[痛みが酷い。
ひどいからこそ、自我がまだ保っていられるのか。
いつまで持つのかわからない言葉を吐く]

(62) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
中身が 意図を測りかねていただなんて そんな

(-83) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
読解力のなさが ここにきて致命的である
ヒュー!!

(-84) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>58
[彼女の口から零れ落ちる詩の意味を君は知らない。
ただ眉を寄せて、彼女をちらと見る。]

 ビョードーだけどな。
 
 結局のところ、死ね って思ってる。

[君には、誰にも意地悪をしたつもりはない。
 君は平等に 君のしたいことをして
 それの結果を顧みない。
一度 望と行動の乖離した結果を覚えている。

彼女の詩の影響はすぐに表れるだろうか。
君は彼女の力も知らず、ただ耳にする。]

(63) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>62に、にやりと笑って]
・・・するのか?私はかまわないが。
あいにく私は、それぐらいしか侵食のとめ方を知らないな。

(64) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【墓】 新妻 カトリーナ

―回想−
[>>3:552ベネディクトと小さな天使に付き添われて遺体が運ばれるのをみつめている]

あっ・・・

[頬に傷のあるあの男の姿―見送られて
忘れてたわけではない…かとふと口端を弧の形にあげる]

まさか、こんな場所でちゃんと弔われるなんて 
わたしって…もしかしたら
思ったよりも、幸せ者なのかも…ね

[眉を下げると困ったように……くすりと笑った]

(+13) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
しかし……いまさらだが、メモで死因(といいながら一部の人には役職も)をバラしてしまう行為に萎えてしまった人がいたらすまない。

地上と墓下の「なぜ」によるすれ違いでいたずらに消費するよりはさっさと提示してしまったほうが(俺が)楽だと思ったんだ……。

(-85) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>61

[蛭がまた黒の中に飲み込まれる。
うぞりうぞりと黒の中を泳ぎ、皮膚に触れる。]
[  海、見に行こうぜ。

ああ、それは君の声だ。
"女"と、それに折り重なっていた男の
血潮を浴びた後、ただそれだけを言った。

             結局海は、見れてない。]


 望むなら。

 俺、割とお前のこと好きだったし

[若者らしい、自分勝手な上から目線。不遜の感情。
それが引き起こしたことも忘れて、君は自己を改めない。]

(65) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
通じそうだけど
友人として、ね!

(-86) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―Operculi est affectus.
―In sensu irae vel tristitiae affectu solitudine, ut verus latet.
―Nec sentire operculum.
―Cum non inopem damnum ex.
―Ne sentit quidem animi ad defendendam.


[届かなくても良い。引き出さなくても良い。
ただ。]

(66) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
あんまりにも泣けてたまらなかったので、自分が死ぬところを読み返したらちょっと冷静になった。ベネットさん弾けるまで待機。

(-87) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ




意地悪したいのは、私の方なんじゃ、ないかな。


 

(-88) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ……頼む。

[自分でも、方法は一つしか知らないのだから。
一番の問題はこの状況で勃つのかと言うことだったが]

 頭と腕が、痛くてどうしようもない。
 それに、割とこれでも必死で喋ってんだ。

[そう言うと、アイリスの方へ手を伸ばした]

(67) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
フランス語なのかなあ

(いまだに悩んでる)

est ってフランス語にあったような、なかったような?

(-89) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[時折流れてくる誰かの記憶と、今ここにある現実と。
映像として目に飛び込んでくるその二つは区別がつかないくらい、どちらもリアルだ。

だが、間違えない。深緑で見つめる先には、ヒューがいる。

蛭を潰す。潰す。潰す。楽しかった。楽しかった。楽しかった。思い出だけはあった。
なんだ、案外自分の人生にも楽しかった瞬間は多かったのか。その分、苦しかった瞬間も多かったけれど。]

 "ばか だね"
 "でも 嬉しい"
 "やばいと思ったら すぐに逃げるんだよ?"

[不遜な彼に、若いなあ、なんて。年寄りのような感情を抱く。]

(68) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
google翻訳に投げるくらいなら辞書引いたほうがマシじゃねって思いつつ、わたしラテン語はさっぱりわからんのぜっていう

あとweb上の辞書ってなかなか使いづらい

(-90) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ともすれば伏せてしまいそうな目を何とか開いたまま、数歩下がれば背は壁についた。
ベネディクトを横から見る位置。
二人の遣り取りの邪魔にはならないように。

ーー 蛭を吐き出す横顔が、穏やかに見えることだけが救いだった。]

(+14) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時半頃


【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

―それは感情の蓋。
―怒りという感情の下に、悲しみや寂しさといった本当の感情が隠れている。
―感じたくないから蓋をする。
―どうしようもないのだと、傷つくから。
―本当の感情を感じないように、防衛するために。


[蓋なんて初めからないのかも知れない。
けれど、内に見つけた詩を、綴った。]

(-91) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 02時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ヤニクに反応すべきなのだが、ヒューも見ている前でどんなことを書くべきかという問題が。

ヤニクは、なんというかこう、いてほしいような。
いてほしくないような。微妙な。決まらん。

(-92) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>67に、苦笑しながらヴェラの手をとり、彼の手を動かして囚人服をゆっくりと彼に脱がしてもらう
以前より艶かしくなっているような気がするのは気のせいか

極端なまでに甘い香りのする媚薬を全身から吐き出しながら、ぺろりと唇をなめて]
さて、どうしたい?

[わざと自分から動かず挑発する]

(69) 2012/04/15(Sun) 02時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>68
[顰めた眉の、仏頂面。
いつもの君の顔だ。鳴くな と告げた時の、指を絡めたときの表情。]


 奇遇だな、俺も馬鹿だと思う。

[君は続く指示に首を縦に振る。
足元から這い出る黒は、同種のいく先に興味深げに眼を細める。]

 なんて、言やあ、いいのかな。
      じゃあな 、で合ってるかな。

(70) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ゾウが邪魔で、蔦が邪魔で、苛立ちを隠さないまま]

 大事、だよ。知らないの?

[そういう感情。
 自分はここへ来て、はっきりと自覚したそれ。
 三人の「兄」を亡くした、四人目との絆。

 独房で目覚めた時にもうそれは、始まっていた。
 うまれてたての雛が初めて見たものを親だと覚えるように、
 かけた自分を埋めるように求めた相手はただ一人の男]

(+15) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[そんな事を瞬間でも考えてしまったから、だろうか。
 ヴェラの槍が額を貫いて、それが見えて。
 そこで、一旦の記憶は途切れた]


 ――ああ、死んだんだ。

[リトルエンジェルたちが霧散し、「兄」の姿に戻る。
 死してなお、この場所から動けない。

 せっかく羽が生えたのに、大空を飛ぶことも、無い。
 それでも、ずっといっしょだと契った相手がいるならば
 今度は離れなくて良いかもしれないと
 淡い淡い期待だけを胸に抱いてそこに、ただ有る**]

(+16) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
感情オープン   か!

ど、どうしよう。たぶんビリー死んだの知ったときのが
やばい  けど
泣きだすシーンは思いつかない。言外に泣かせてるけれど。
ううん  面白い返しを!

(-93) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[腕が動かないわけでもなく、侵食が進んだことによるダメージは痛みと自我の崩壊だけであり]

 ……最初に見たときより、ずいぶん違う身体になったな。

[服を脱がせるとそんな言葉が漏れる]

 こんな身体なら、すぐにいれても良さそうだけどな。残念ながら、俺の身体が準備できてない。

[つなぎを脱げば、四肢以外の部分はまだ肌の色を保っている。
まだ準備のできていないペニスを取り出して]

 舐めてくれるか。

[に、と嗤う]

(71) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【墓】 新妻 カトリーナ

―回想―
[>>3:613 天使はちょうど別れた頃の娘くらいだっただろうかとても愛らしく見えた。
目を瞑ると幼いわが子を思い出していた

ママ、ママ…
悪い夢をみたのか、わんわんと声をあげて泣いている
大丈夫よ。抱き上げようと傍に行って顔を覗き込んだその瞬間。まったく濁りのない目でじっと私を見つめる
まだまつげは涙でぐっしょりと濡れているのに、まだ涙は瞳にあふれているというのに ―ママ ママ…大好き―にっこりと笑いだす。

ほわほわした髪に顔を埋めて抱きしめる
やわらかくて、あたたかくて…なんてもろくて強い。
小さな手が頬をさわる。
―ああ、このすべて
わたしが護る、苦しい事、悲しい事、辛い事、怖い事…すべてからママがあなたを守ってあげる。
かわいいわたしの赤ちゃん
――どんなことになっても
呪文のように口の中で呟きつづけた]

(+17) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そう?
世の中に平等程信じられないものはない。

なんだ、私の許可を待っているのか?




早くこの扉を締めて仕舞えば良いのに。


[それだけのことだろう、と。
ベネディクトと言葉を視線を交わすものから、
目を伏せた。]

(72) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ、れ

恒例の深夜の読解力不足の時間が参りましたよ。

感情オープンしろや 路線なのか
怒りで覆い隠せ   路線なのかどちらだろう。

内にある詩を、って言ってるから
「君、感情隠してね?」って詩なのかなあ

(-94) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[顔を見ていれば、体内の状態はどうであれ心は落ち着いた。]

 "うん。それでいい。"

[ダークグリーンの囚人服の腹部が膨れ上がる、それを手で握りつぶせばじわりと湿り、色を濃くしていく。ついに腹の皮膚が食いちぎられたようだ。それでもまだ生を保っているのは悪魔の芽で基礎生命力が上昇しているからか。]

 "ヒュー"

[腹部から染み出す血で、また描く。]

(73) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【秘】 本屋 ベネット → 負傷兵 ヒュー

 "俺も、死ぬ前に君に会いたいなあって思うくらいには"
 "君のこと、好きだったよ"

(-95) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ


[ひくついた 指の。
 痙攣にも似た動きが、何を意味していただろう。

爪の隙間から滲み出した黒は。
粘着質に糸を引きながら滴り落ちる。]

(-96) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
!! 背景フィルタで死者発言消えるのか!
抽出ちょっと楽になった!!!

(誰を抽出しても墓ログがプラスされるので地味に読みにくかった)

(-97) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>66
[鼓膜を震わす詩に何よりも反応したのは足元の黒だ。
ざわり表面が震え、戦慄きだす。
身じろぎし、内に取り込んでいた蛭たちを吐き出す。

君は、大きく、一歩下がる。揺れる脳との整合性を取るために。
口許に置いた手が、黒く滲む。吐血にも似ている。]


 う゛   ぁ゛、
[君はその感覚を知らない。
脳を暴かれるような、掘り返す感覚を。
それでも視線をそらしてはいけないから、君は目を開く。
左の眼窩からどろどろと黒が流れ落ちる。]

(74) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 負傷兵 ヒュー



>>72

 俺も 逃げる、かも  だから

[扉は閉められないのだと。
君は途切れながらの言葉を紡ぐ。

扉を締められないから早く逃げろ と、指をさす。
その指から糸を引きつつ、黒が漏れる。
何に対する抵抗なのか、
それが崩れたら壊れるときと定めているのか

溢れる黒も、君も、脳みそを揺さぶられる感覚に喘ぐ] 

(75) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 本屋 ベネット


 ……馬鹿じゃねーの。お前こそ。
 もっと早く、会いに来いよ。

 そしたら今度こそ、  俺を喰えたのかもしんねーのに。

[もしも なればこそ、君は口を開く。
彼に食人衝動がもともと携わってなかった かもしれないことを、君は知らない。]

(-98) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【独】 本屋 ベネット

/*


レティーシャ まだ いるの か?

(-99) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[笑うのにつられて口の端を持ち上げる。
そしてその後ひざをつき、まずまだやわらかい陰茎を、指でかるくもちあげた後、カリ首をなぞるようになめまわす。
唾液は既に当然ながら媚薬だ。
しばらくしてかたくなってきたならば、そのままくわえ込み、舌裏なども使って全体を嘗め回す
時折舌以外にも口腔粘膜を使って包み込んだり、あるいは口を前後させて、舌乳頭のすれる感覚を与えたりするだろう]

(76) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[目蓋を下ろしきる、その直前。

ダークオーキッドの奥に【欲】めいたものを滲ませ、室内の彼を視た。

目線が少しでも合うのなら――]

(77) 2012/04/15(Sun) 03時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…君は、この結末に満足しているのか?

[いつか問われたことをそのまま返す。
その声は小さく、彼の耳までは届くかどうか。]

(+18) 2012/04/15(Sun) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時頃


【人】 負傷兵 ヒュー


  あ、
[脳を揺さぶる詩に抵抗するように、芽が脈動する。
肉を侵食し、心臓近くまで手を伸ばしては
もっと成長しなくては、と喘ぐ。  【侵食6→7】

エーゲルの腹から滲む血も、床に綴られる言葉も
赤く色づく“女”の唇のようだ。
全てを壊した あいつの。
かっと燃えだす熱の、あり方を君は知らない。
心臓もなにも燃やすような熱を その身の中に感じながらも
君は、エーゲルの崩れていく姿から目を離さないように。]

(78) 2012/04/15(Sun) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[まだ柔らかいそれを舐められ、咥えられると次第に熱を持ち始める。
侵食の進んだ身体は、一度切欠を与えられれば早く。

時折呻く声を漏らして昂ぶらせていく] 

 アイリス…。

[手を伸ばし、その頭を撫でる。己が頼んだのだから、それだけの行為はしようと]

 どれだけの男を銜え込んだのか、見てやるよ。

[腰を引き寄せようと、手を伸ばした]

(79) 2012/04/15(Sun) 03時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ――ふ、

[口から零れていたものが、止まる。それは侵食が停止した合図ではない。
口より大きな出口を腹部に自ら作り上げた蛭が、わざわざ狭い喉を通る必要がなくなっただけだ。服の裾から、それは漏れ出てくる。一部のせっかちな蛭は、服も食いちぎってしまおうと動いている。]

 "きみをたべたら"
 "おれを みとどけて くれるひと が"

 "いなくなる だろう?"

[しかし、声は出なかった。血文字を、綴る。そろそろ、手も動かなくなってくる。神経が食われているのか。]

(80) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

[腰を引き寄せようとする手に抵抗する事はなく、そのまま手でどこかを触られることがあっても、驚くことなく受け入れるだろう。
ここに来る前は一応生娘だったのだが、ここの経験が強烈過ぎたのと、自らが分泌する媚薬に、自らがやられている性だ。

もう触られる前から、陰部から透明な液体が流れている事に、気づいただろうか?]

(81) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あとビリーが死んだって話聞いて
確かめて、そんで侵食値ガーっ行こうかと思います
多分

(-100) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

寝れなくてズリエルさんを読み返して泣いた。すき、だ。

(-101) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[腰を引き寄せれば、鼻腔を擽るのは甘い匂い。
既に潤った場所を指で開き、舌を這わせる。

前戯をすることは今まであまりなかった。
それほどの愛情も対象になく、性欲をはき出すための孔でしかなかったから。

半分ぼう、とした頭は、丁寧にアイリスの裡側を舌で舐め、吸い上げていく。

指先でぷくりと膨らんだ花芽を擽り、時折舌先で転がして。

舐めれば舐める程に高まっていく欲が、身体を滾らせる]

(82) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>80
[君の周りに黒が広がり始める。
エーゲルが蛭に食い尽くされるなら、
彼になんらかの大きな兆しが現れるなら。
君を独房の外に押し出し、蛭の進行を一瞬でも遅らせようと震える。

彼の口から零れなくなった蛭は、量も変わらず服の裾から溢れている。
どうしようもない   そう、思わせるぐらいに。]

 ―― その通り、だな。
 ……お前、頭いいな
 
[食いしばる歯の隙間から押し出す様に、君は言葉を発する。
きっと、それほど長くここには居られない。]

(83) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

[床に落ちた音に目を向ける。
黒、深い黒。これがあの正体か。]

(-102) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 03時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

ヨランダいめーじそんぐは、こんなかなあ。
http://www.nicovideo.jp...


ハロー

(-103) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 "きみが ばかなんだよ"

[頭いい、と言われて。ちょっと笑ってみせる。滲む視界。ああ、泣いているのかと理解した。でも、きっとこれは悪い涙じゃない。]

 ――――、

[そして先程からずっと。そこにいてくれた、もう一人の"友人"を、深緑は捉える。
それは、ヒューがいるところでもレティーシャがいるところでもない。見た目には、何もない場所。"彼"の問いに応えるべく、指を動かす。]

 "まんぞく だよ"

(84) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 "おれの、さいごのことばが"
 "'Hilfe(助けて)'じゃなくて"

 "'Danke(ありがとう)'になるなら"

 "それだけで おれは まんぞく"

[そして、唇を開く。ヒューのほうを向いて。ほとんど、声にならない声で。告げた。]

(85) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 負傷兵 ヒュー

 ―― あり が とう  ひゅー

 きっと きっと   きみのこと  わすれ な


 あい     して る

(-104) 2012/04/15(Sun) 03時半頃

【人】 受付 アイリス

ひゃっ・・・・・・!
[なめあげられれば、そんなマッドサイエンティストらしからぬ声が出る
いつしかしどどに流れる愛液は甘いにおいのみならず味をもち、花弁は男を求め芳香を放つ
負けじと男の陰茎に愛撫を行うさまは、少しだけ飢えた蛇の用であるかもしれない

(86) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[顔の皮膚が食いちぎられ、蛭が溢れ出す。
硬い頭蓋や骨は、一体どう食ったのか。解らないが、そこからも。手足も形がなくなって崩れていく。

全身が蛭に覆われていく。ここまできたら、もう逃げたほうがいい。どうにかして扉を閉めてしまったほうがいい。同じように蛭に全身を覆われてしまう前に。



それでもまだ続きを見届けるなら。
じっと動かない、30センチくらいの少し大きな蛭が最後にそこに残ることに気づくだろう。

何もしない、動きもしない"それ"を殺すのは、きっと容易だ。**]

[【侵食値:Lv9→Lv10】]

(87) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[流れ、滴る音に目蓋を上げる。
深緑と黒の目をもう1度確かめようと。覗き込み。]


逃げる、かも?


逃げるんだろ。


[外へと差す指に、仕方が無いと肩を竦めた。]


私に貸しがあることを忘れるな。忘れたら――

(88) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー



―Ego occidere.

 
[赤が ゆらり]

(-105) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

信じてる。

(-106) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[その甘さに溺れそうになる。
早く、欲しい――。けれどまだ味わっていたいと、溢れる滴を舐める]

 アイリス、こっちだ。

[そう言うと、自身からアイリスを離すように肩を掴み、こちらを向かせようと]

 本当に、いい体になりやがって。

[それは本心。
こちらを向けば、抱き寄せて、そそり立つ場所へ秘所を宛がい]

(89) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
結局いれてしまう。早いね。

(-107) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[紡ぐ詩の、何をとは続けず。背を向けて歩き出す。]


[『死』を、恐れれば良いのにと部屋の奥に向けた視線はぼやけた視界に遮られる。]


眼鏡、あるかな。


[顎に手を当て。
『人の心を動かすのは簡単だわ。』と教えてくれた彼の言葉を、思い出した**。]

(90) 2012/04/15(Sun) 04時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 04時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
そしてわたしの投票デフォがヒューとブローリンなのは何の因果なんですかねラ神さま?

(-108) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
レティに上手く反応できなくてまじすまn

敗因:俺がラテン語の解釈に手間取りすぎ

(-109) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
Q.自分の死亡ロル書きながら泣くのやめなさいよシロさん
A.「自分で泣けない文章で他人を泣かせられるわけねえだろ」がわたしの持論です

まあロルで泣くのはPCに対する感情移入があるから、だがな。
でも死ぬのが悲しいんじゃないんだ。なんだろう、なんだろうな?ヒューがさ、レティーシャがさ、ヤニクがさ、見届けてくれるのが嬉しいんだよ。
最後、ひとりぼっちじゃなくてよかったねって。

あ、また泣いている。寝よう。

(-110) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 受付 アイリス

ああ・・・・・・。

[あてがわれたそれを、自ら動いて受け入れる。そして]
んっ・・・耐えられるかな・・・?

[腰を振りながら、【無名の存在(アイアム・ネモ)】を利用し、膣内を変形能力で動かす。
しゅうしゅくしてそれの周りを覆ったり、あるいは腰を振るのとは別のストロークで前後したり。
その刺激は、アイリス自身にも通常ありえざる快楽をもたらす。表情がうつろになっているのは、快楽によるものだ]
どうっ・・・・ だっ! いいだ・・・・ろっ!

(91) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下・どこか―

[視界を走る細長いもの。
立ち止まって見ていると、もぞもぞと近寄ってくる。

脚を持ち上げて。



潰した。]

(92) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[楽しそうに笑う自分の顔が、フラッシュバックした。]

これ、さっき部屋に居たやつだろう?
これが能力。

    いや、だなぁ。

[気持ち悪さに、すぐ脚をどけた。]

(93) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[銜え込んだそれは、普通の女性のそれではなく。
中で蠢き、律動とは別の刺激を与えてくる]

 う、あ。
 ……っ。

[たまらずに、腰が動く。
胸に顔を埋めて、乳房へと舌を這わし、座位からアイリスの身体を押し倒す]

 商売始めたら、どんな売春婦だって負けそうだな。

[嗤う顔は、少し前のものと同じ。根元まで押し込む度に、イキそうになるのをこらえる。
まだ、この身体を味わっていたいと]

(94) 2012/04/15(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[周囲を見渡す。
随分と色が混じっている様子に僅かに首を振った。]


これは、見ない方が良かったかも知れない。

[すん、と鼻を鳴らす。
獣のような匂いに煽られるようだ。]

(95) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―Si non mors corrigendus.

―Si nolueritis audire mors est cordis.

―Ad praestare.


―Oklo in novissimis tuis.


[唇を歪ませ、哂った。**]

(96) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

死によって正されなければならないのなら。

その身が心がまだ死を拒むのであれば。

呼びたまえ。

終焉を君に贈ろう。

(-111) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

【人】 受付 アイリス

ま・・・・っ さかっ・・・・・!
この体をっ・・・・・・ そんな。。。ことにっ・・・・
つかえっ・・・・ るかっ・・・・!
[搾り出すようは抗議は、彼女なりの抵抗なのだろう
上と下からの快楽に、やがて陥落しそうになると]

キス して

[そういった後で、膣内のストロークを早くする。人間にはとても不可能な動きだが、彼女ならできる]

(97) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 04時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

ひとつしっぱいしたなーってのは、
ふらぅさんが追加役職なにがいいーって聞いてるときに、弟子!って、言ったそのまま
弟子希望したことかな。

明治透けはともかく、その流れ見てたら何だかなな感じになってもうた。
中の人隠す努力はええとごめんなさい。
チップズリエルさんがある時点でムリゲー

(-112) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
こぅ、なんか、互いに魅かれ合えるような、

そんな関係を構築していけるのは、良いなぁーって、

指咥え。


ベネディ 10
ヴェスパ 10
ヴェルナー9
テッド  9
ヒュー  7
アイリス 7
ブローリン7
レティ  6
メアリー 4

襲撃フラグを、立てる!おー!

(-113) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 04時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 …冗談…だ。

[抗議の声に、少し申し訳なさそうに笑い、その願いに、唇を合わせる。
柔らかな唇を食んで、舌を差し入れれば、アイリスの裡の動きに急速に射精感を感じる。
振り払おうと、上の口を嬲ることに集中した]

 でも、勿体ねぇなぁ。

[唇が僅か離れるとそう口にして。
腰の動きは中を掻き回すように揺れる。愛液が泡だって、結合部分から零れるのが見えた]

(98) 2012/04/15(Sun) 04時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[そのかかる動きに、抽送を速めて、満たしていく。

意志がなければ左手も右手も、アイリスに危害を加えることはない。
乳房を揉み拉き、臀部を抱えて打ち付ける。
合わせていた唇を離して、腰の動きを止めると、最奥に白を放った]

 ……――。

[力が抜けて、弛緩する身体。
侵食が静まっていく。
右腕の色も、元の肌の色へと返る。

アイリスの身体を一度抱きしめると、キスをして余韻に浸る。
恋人でもないのに、終わった相手を気遣うのは何故だろうと、果てた後の頭で思う。

自分が望んだからか、とも思ったが、違うと首を振って、その髪を暫し*撫でていた*]

(99) 2012/04/15(Sun) 05時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 05時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

……そう、か。

[次第に蛭に埋もれて輪郭を失う友の姿を、その最後まで見届けていた。
蛭は、自分には喰いつかない。つまり、逃げる必要もないから。
最後に一匹の蛭が残り、他が散り散りになるまで見れば、目を伏せ。
ゆっくりと足は歩み始める。
ドアを抜け、自分が本来いるべきところへと。]

(+19) 2012/04/15(Sun) 06時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[そうして彼の傍へ戻り、手を握る。
これっぽっちも熱などは伝わらない。]

失うというのは、恐ろしい な。

[勿論呟く声も、伏せた目も、気付かれることはない。
そっと肩に擦り寄って、顔を伏せた。)

(+20) 2012/04/15(Sun) 06時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは遍在する。
あるものは陰に潜み、あるものは残滓を喰らい、
あるものは…

アイリスの身体の奥底。
交わって、精を受けて、それは歓喜に震えた。

僅かに個々に残る記憶は、貪りあったことを覚えていた…か?]

(100) 2012/04/15(Sun) 07時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>90 はい教えました!

しかし本当に大事なココロというのに触れずにきたから表面上のことしかしーらないっ(ゝω・)ゞ

クラリスが動かせる心は下心。

(-114) 2012/04/15(Sun) 08時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 08時半頃


【墓】 始末屋 ズリエル

―箱の層―

じゃあ俺にしろよ。
さっきはつれなくて、寂しかったんだぜぇ?

>>15おどけた言い回しで、視線は鋭く。
 武器を振るうたび、じゅうじゅうと腐り落ちていく。
 痛みならば耐えればいい。
 薬の効果を切り落とし、わざと受けるものを痛みだけにして。
 顔を歪めながら、幾度も切りつけた。]


両方… はぁ!?

>>24なにを、と言いかけた言葉もきかず、
 ヴェルナーは身を引き、かけていく。
 まさか、と見た先、弟の姿は蔦にとらわれていた。]

(+21) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル


 ヨラ!!!

[すぐに駆け寄ろうと、その目の前を獣が塞ぐ。蔦が塞ぐ。
 いつの間にか周りは敵だらけで、止められない、防げない。


 弟が、  あかく、 つらぬかれて   ]

(+22) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

てめえええええええええええええ!!!

[叫ぶ。叫んだ。
 喉が千切れそうなほど。
 怒りで目の裏が真っ赤になる。
 眼の前の獣を、蔦を刻み、殺し、振り返ることなくまっすぐに駆ける。
 ころしてやると、そう思っていたけれど

 体内の毒は間に合わない。
 心臓を、ヴェルナーの槍が貫いた。


 それでも、まだ。]

(+23) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

ころし  て… やる…… !

[死んでは、いない。
 口から溢れるこれはなんだ。
 鉄の味をこぼしながら、突き立った槍を掴む。
 奴の腕へ、届く範囲へ、メスを伸ばして斬りつける。
 腐食させられた刃の切れ味はどれだけ残っているやら。
 もう見えない。
 まだ。

   まだだ。   まだ、]

(+24) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―蛭の吸い上げたフラッシュバック1―

[警察学校だ。
 目の前にはプロジェクター。

 映し出される、遺体。

 目を奪われた。
 胸のときめきは、きっと誰にも理解されない。]

(+25) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―蛭の吸い上げたフラッシュバック2―

[路地裏だ。
 手が、血にぬれていた。

 転がる、歪に解体された、遺体。

 達成感。充足感。
 愛おしさが溢れて、血を吹き出す心臓を、優しく握った。]

(+26) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
修正されていない場合は、死亡。
あなたが聞こえない場合は、心臓の死である。
実行するには
オクロの変化。

え。おくろ、てなんだ。wwwwwww
レティの直訳したr最後の大事なとこがわけわかめだ。

(-115) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
さてどうすっかな。
普通に会うだけもおもしろくないだろ。


最初にヨーランダこえかけたときはそんなつもりじゃなかったんです
単純にみんな絡み始めてるから1人でオンのひとってさがしてそれで
その結果がこれだよ!!!

ほんとう絡めなくさせてすいませんでしたああああああ!!!!

おれ 俺の接触があんなはやくなかったらとかちょっと反省していた

(-116) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ぐぐってみたが 原子炉とか そんなんが出てきた>オクロ
なにものだ、おくろ、こわい、変化するのか?

(-117) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ずるっずる這いながらヨラの遺体んとこいく案もあったけど
書いてるうちに忘れてt

というか死ぬまで殺す勢いになってた

(-118) 2012/04/15(Sun) 08時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……?

[きょとん、とした顔で青年は目を覚ます。何が起きたのかわからない、気を失っていたのだろうか?
目の前にはズリエルとヨーランダが倒れている。テッドは無事だ、メアリーを押し倒してるけど。
とりあえず、助かったらしいと判断した。]

 ……上、いるねー?

[よくわからないけど助かったなら別に気にすることもないだろう。絡み合う二人を見て、ずるいとかなんとか言おうかと思ったけど何故だか性欲は薄かったし。混ざるのは慣れた子相手じゃないときついし、お邪魔かなと判断して階段を上がる。]

 わっ、なにこれ!?

[一歩踏み出して、身体が余りに軽いことに驚いた。健常だった頃を忘れる程薬漬けの肉体を捨てたせいだとは、青年は未だ気づかない。
封じ込めた記憶が戻りつつあることも、まだ知らない。]

(+27) 2012/04/15(Sun) 09時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
おはようございますブローリンあいしてる(定期すぎる。)

(-119) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
やらなかったこと一覧
・自室に戻ってヤニクとブローリンの血痕を見て「ここにも自分の居場所はないな」と思うこと
→ヤニクがすごく優しかったのでパス
・上層での蛭化
→見届けてもらえるなら見届けてほしいと欲張った結果パス
・人食い蛭の凶暴化と暴走(※本体)
→確実に殺してもらうためにこれはやってもよかったのではないか……なぜニートにした ねむかったのか?

もうなんか色々邪魔したような気がしてならねえ
すまねえ

すまねえ

(-120) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ズリエルさんかっこよくてきゅん死するわ

(-121) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
やっぱり今日狼落ちなきゃ最終日だよね…。
どうなるかなぁ。

(-122) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―独房17付近―

[>>8 金属の指先は鋭い鉄の針に似て。
コリーンの背から、腹部を貫き抜けば赤が散る。
戦闘開始の合図にしては、上等なもの。
向けられる敵意は、彼女の「声」となり向かう。
ベネディクトを探していたことを忘れさせるほど
眼前の女を殺すべきだと、魅了される。]

[超音波は耳では捉えられない音となり、身を襲う。]

くく。

[いつの間にか頬が切れていて、そこから血が流れる。
痛み、血。心地が良いと 内が震える。]

[殺す相手が、痛みを堪える様子が 更に殺意を膨らませる。]

(101) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[近くで見て、もっと苦痛を味わおうと距離を縮める。
女の敵意ある声に魅了される。
周囲に蔓延る血の匂いが、理性をがりがりと削る。]

人であるうちに、殺してやろう。
俺は、悪人で、…殺人者だ。

[人をころす、 人だと、無意識の自己暗示。]
[ 怪物だ、 あいつが囁く声が 内側を痛ませる。]
[反比例する腕の中で響く機械音、肉体を侵食する。]

[近距離、腹部から血を流すコリーンへ機械の手が伸びる。
次の瞬間、火薬の臭いと、発砲音が1、続けて3連、最後に1発が響く。
右手の指先から弾丸が弾けコリーンの心臓を貫く。
続けざまに、頭部、右肩、左足――― 最後に、喉。]

[彼女が何かを喋った気がしたがそれはもう、声にはならず
こちらにはひゅうひゅうという音としか聞こえない。]

(102) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[弾丸を秘めた右手をコリーンへ向けたまま
両目は頽れるコリーンを、最期まで見届ける。]

嬉しいだろ?
お前は、人として殺されたんだ。

[歪んだ表情を浮かべる。
足元にはコリーンの赤い血が流れている。]

…人ならば、

[その場に片膝ついて機械の右手に力を込める。
きっと、もう 出来るのだと受け入れてしまっている異能。]

[触れた箇所から血液が変化して、ぷるりとした水銀のような金属へ。
それはコリーンの周囲へと集まれば遺体を囲う柩となる。]

(103) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

【人】 採集人 ブローリン


 ――― 死んだら柩にはいるものだ。

[ああ、でも 埋まらない。埋められない。
 ここから 出なければ、生きて、埋めなければ。]

[やがて柩は、5の部屋へと滑車の音と共に向かうだろう。]

(104) 2012/04/15(Sun) 09時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

[本体の強度はさておいて、問題はこの夥しい量の血蛭たちである。赤い海のように広がるそれらは、個々は弱いものの本体に近づこうとすれば全身至るところへ這い上がってくるだろう。この量を一人で対処するのは、少々現実的ではない。

ヨランダのように遠隔の呪詛を使える者や、蛭が食えぬほど身体が変化した者ならばいざしらず。
正攻法で殺すのであれば、最低でも【二人以上】は必要であろう。]

(105) 2012/04/15(Sun) 10時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
気が向いたので計算した>>31
1リットル=100万マイクロリットル
てことは4リットル=400まんまいくろwww

おおいわ!!!1111111111111

(-123) 2012/04/15(Sun) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房17付近廊下―

かろうじて残る理性すらがりがりと侵食される。
人を、殺せた事が僅かに欲を満たすことで今を保つ。]

…、―― おい。
そっちは大丈夫なのか?

[羽を通じて、助けを求めていた相手へと話し掛けてみる。]

[周囲を見渡せば蛭の数が増えている。
まさか4リットル …つまり、400万マイクロリットル相当の蛭が生まれているなんて想像の範囲を超えている。
まさに、数え切れないほどいっぱい。
いや、そうではなく、蛭を見れば錯乱して部屋を飛び出した奴を思い出すのは当たり前の事だった。]

どいつもこいつも。

[返事の返らない羽はそのままに。
かちんと舌を鳴らして舌打ちをすると、廊下をやや駆け足で駆け出す。]

(106) 2012/04/15(Sun) 10時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時頃


【人】 若者 テッド

―木箱のあるフロア―

[”兄”ではない、ましてや殆ど”人”でもなくなっている存在の懇願を少女は受け入れる。
その”やさしさ”は反射し、腕の力が緩んだ。
示された箇所>>43から少女を包む布地を捲ると現れる左胸の薔薇。]

     き   れい、だ。

[壊してしまわないよう、愛撫はあくまでやさしい。
ゆっくりと身体を横たえると、蜜が出る訳でもないのにその肌を吸った。

あまいにおい。
鼻をひくひくと動かし、あらゆる箇所の匂いを嗅ぐ。
色づいた乳輪に沿って舌を動かし、乳首を舌で弾き、腕を持ち上げて脇を舐め、臍を穿り、下に到達する。
摩擦による変色を起こしていない、綺麗な皮膚。
女の陰部は、しょっぱいような苦いような……とにかく美味いものではないのだが、彼女のそこはどういう訳か甘く感じられた。
”鏡”は、”セオドア”は、その甘露を味わった後、口の周りの水分を拳で拭いながら身体を起こした。]

      ……ありがとう。

(107) 2012/04/15(Sun) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時頃


【人】 若者 テッド

―――――――――――――――メアリー、……………

(108) 2012/04/15(Sun) 10時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
なぜ深夜の俺は「4000」を少ないと判断して単位1個変えたのかな?

蛭が4000匹いたら相当だろう もういいだろう!

(-124) 2012/04/15(Sun) 10時頃

【人】 若者 テッド

[さいごの理性。
現実を受け入れる。

”身代わり”の悲しさは、十分知っている。
妹ではなく、”メアリー”を抱くのだ。]

(109) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そして割と真面目な話。今日邪気勝利で終わるんじゃね?っていう話。

残っている死因が
・処刑×2
・魔女の投薬×1
・賞金稼の道連れ×1
・人狼の襲撃×1
・一匹狼の襲撃×1
・預言者のX-day×1(預言者のX-dayは本日人狼が処刑された場合発動しない)

多分、俺、テッド、リュケイオン、アイリスかメアリーが本日何らかの要因で落ちる。
そうするともう人数上 人<狼になって、更に勝利条件分岐上邪気(つまりブローリン)の勝利になるはず。恋人いないからね。

(-125) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*

ヒューと 会えてねーんだわ
きっと、きっとあずみさんだって信じてやまない
あーそーびーたいなーぁー

(-126) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

テッドは、メアリーに微笑みかける。”どちら”に見えているとしても。**

2012/04/15(Sun) 10時半頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

[ブローリンが人を殺すのを見ていた。
其処に湧く感慨は殺される女へのものではなく、殺す男に向けるもの、だ。
彼の今の願いを思えば、人を殺すのは仕方のないことだが。
それを頭で分かっていても、感情が理解するかはまた別の話だ。

柩を用意してやるさまを見れば、いよいよ不愉快そうに眉を顰める。

しかし、それもすぐに解ける。
彼女の柩には蓋があった。開けられるように、なっていた。
自分のものとは明らかに違う形。

ーー もし。もし、また彼に触れられたら、そのときは。]

噛みたい、な。

[殴ったり蹴ったり踏んだり引っ掻いたり抓ったり、と、そこまでは言わない。とりあえず一番したいことが、口を突いて出た。]

(+28) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ベネットさんに 超絶綺麗に地雷を踏み抜かれた感


いやしかし。ここで侵食値上げても、あう。

(-127) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
敢えて言おう


ブローリンとヤニクは爆発しろ

(コリーンの柩に蓋があることにヤニクの発言で気づいた俺様

(-128) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
↑の独り言少し訂正
×恋人いないからね ○生存中の絆持ちいないからね
ズリヨラナチュラルに恋人って書いてたけどちげーよ!あいつら師弟だよ!まあどっちにしろ邪気的には殺さないといけないんだけどな!

ブローリンが勝利しないパターンは「ブローリンが死亡する」ただ一点。ブローリンは生存する限り絶対に他のどの陣営よりも優先で勝利する。
ただし、邪気陣営としての勝利。一匹狼陣営は、もう、いない。

しかもブローリン自体はもう処刑か魔女の投薬ぐらいでしか死なないしな……つええ……。

というわけでまとめると、
村側3≦リュケイオン+(誰だレティかアイリスか)+ブローリン
or
村側2≦リュケイオンorもう一人+ブローリン
or
村側1≦ブローリンでブローリンの勝利。

(-129) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
意訳:エピったら触りたいから真っ当なエロをさせてください。
(噛む時点であんまり真っ当じゃないとか言わないでね。)

(-130) 2012/04/15(Sun) 10時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 10時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
流石に処刑2あるからまあわかりやすくCOしているリュケイオンは落ちると思うので……残4人以下のパターンでのブローリン勝利が現実的かな。
でも本日リュケイオンが処刑されるとヒューのX-dayが変動して生き残るので、そうすると本日残4人以下になるのは難しいかもしれない。明日に続くかもしれない。

処刑枠を俺とテッドで潰したら、その時点でまあ、エピだな。たぶん。
わたしの死亡と同時にエピってくれたら伝言係楽でいいんだが!

Q.ブローリンの勝利パターンだけ考えるとかブローリン好きですね
A.好きだよ!!!!!!!!11

でもマジレスすっとブローリン以外の人は「村側:狼全滅」「狼側:人≦狼の状態にする」っていう通常通りの勝利条件だから考察する意味がねえんだ!!!

(-131) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちなみにブローリンが邪気でなかった場合、ブローリンは、
・黙狼2匹の殺害
・村全体の人数を2以下(自分と、人狼でない誰か)にする
のが勝利条件になるので、通常ならブローリンの勝利はかなり困難なのですわん。

ヤニクとの絆で強くなったと解釈して



わたしが滾るターン!!!!!!!111!1

(-132) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―独房01―


………… これは、死んだか。

[気がつけば、最初に寝ていた部屋。
 判断の根拠は二つ。
 ひとつめ、胸に穴が開いていること。
 これは心臓の位置だ。

 ふたつめ、ヨラがいない。
 体を運ばれたのなら、あの時のように隣にいるはずだから。]

探さねぇと… 一緒に、って、言ったからなぁ。

[胸の穴から、薄く煙のようなものが出ている。
 足りない感覚に、足取りも不安定に独房を出た。]

(+29) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[蛭に苦手意識はないが、肌に吸い付かれ続けるのならそれをつまんでは床に戻す。
右腕からは血が吸えず、血の匂いを察してか左へと蛭が迫る。]

[無意識に届ける自分の記憶。

養父の顔。猫の死体。死者の写真。
採取した血が並ぶ部屋。鋭利な刃物。
人の断末魔。裁きの時。

記憶は徐々に今へと近づく。]

(110) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 採集人 ブローリン

[つまみきれず払った蛭が一匹、床に落ちて爆ぜた。]

ちっ、

[フラッシュバック。
知らずにベネットへ与え、同時に蘇る記憶。

それは、ヤニクの言葉>>1:1010 ]

―――!

[立ち止まり、声の主を探そうと周囲を見回す。]

(111) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【独】 採集人 ブローリン


ヤニク、…
 

(-133) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 採集人 ブローリン

…、…

[誰もいない空間を見る。
自然と口は、名を模って呼んでいても返事はない。

 虚無感が身を襲う。]



[まだ、全然、――― 埋まらない。]

(112) 2012/04/15(Sun) 11時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時頃


【墓】 徒弟 グレッグ

[しばらくぶりに来た階上は、だいぶ様相を変えていた。
蠢く蛇に、蛭に。異様な熱気。なんだか嫌な気配。
それがLv10を超えた者たちの発する気配だと理解するには知識が足りない。そして、誰がどんなに暴れようと、もう傷つくことのない青年には、その異様さも理解しきれず、呑気に歩く。]

 棺桶?

[扉を開けた──つもりがすり抜けて、10番の部屋の中。ヤニクの死骸を見つけて、首を傾げた。この化け物だらけの異能バトルの中、それはとても不思議なものに思えたから。
……まるで、大切にされてるみたいだ。]

(+30) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[人を殺しても、仲間を作っても
満たされては擦れて、また 何かを奪い、欲を満たす。

繰り返す欲望に衝動的な行動は、押し寄せては引く波に似る。]

…、…

[歌が聞こえ、顔を向けた。>>96
その姿を見れば、その歌に警戒を示すように右耳に右手をあてる。

その奥――開いたままの扉も義眼は捉えていて]


何かあったのか?

[静かに声をかけた。殺意は見せずに近寄るのは得意な方。
それに何より今は目的と、―――伝えなければならない
言葉も持ってしまっているが故。**]

(113) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

― Traum von Egel/Hirudinea's Dream ―

[ベネディクトだった蛭は、血液の蛭が吸い出してくる記憶を、ヒトだった頃の自らの記憶を、夢に見ている。

最後に残った大きな蛭の核となっているのは血液ではなく脳だ。残った脳が、夢を見ている。

臓腑に魅入られた男の夢を。
楽しそうに笑う少女の夢を。
因果の絆持つ男たちの夢を。


ただ、見ている。]

(114) 2012/04/15(Sun) 11時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時頃


【墓】 徒弟 グレッグ

[髪の毛一房だけを残し、余さず喰われた彼の記憶。一瞬のフラッシュバック。]

(+31) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 聖歌隊員 レティーシャ

[…とくん]

[体内に遺された卵は、やわらかな殻の中で夢を見る]

[かつて交わり、言葉交わした記憶]

[冷たい海の黒に浸食されて殺されるよりは、いっそ喰われてしまいたい…]

[そんなささやかな記憶を、蛇は殻の中でただ夢む]

(-134) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ブローリンに付き従いながら、蛭を潰すのを見れば複雑な表情を浮かべた。
それの元を知っているだけなら、そう複雑な心境にはならなかったのだろうが。
それでも彼が最優先である。
生き延びる為に必要なら、それを咎めることはしない。

自分が、他の死者に気付けるのは、多分声を掛けられてから。
もしくは、彼の行き先に死者がいれば、だろう。]

(+32) 2012/04/15(Sun) 11時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[すぐに忘れ、また興味をなくして、探検の続き。次は何処へ行こうか。あてもなくふらり、遊び歩く。**]

(+33) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは遍在する。
一尾は、しゅるりと同盟結んだ白銀の肩へ。
まだ体温のある部位を捜して潜り込み、毒帯びた小さな顎を開いた。

それは、彼をすぐ死に至らしめるものでは無く、
灼熱帯びた痛みと共に、緩やかに肉を溶かして行く毒。

生身の身体だからこそ得られる苦痛を、遺して行く気でいるらしい。]

(115) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 11時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

>>88 >>84>>85
[「逃げるんだろ」と訂正する彼女の声が、君の脳を揺らす。
記憶とリンクしそうで、その実、関連しない言葉だ。
君は彼を"置いて""見捨てて"逃げなければならない。
ふるり  黒が震える。]
 
 ……おー。

[囁きにも、言葉にも。君が返すのは少し間抜けの音。]

[今や蛭の発生源となったエーゲルが、
何もない――と君には思われる――場所に向かって、何かに答える。
君はその理由を見出すことが出来ない。
君が聞いた彼の能力、「幻覚」が最後の一時でも、
彼に幸せな光景を、一番会いたい人を映しているのならいい
――  それは、あるいは傲慢なのだろうか。
まだ人であるゆえの、自分に降りかかってはいない事象に対しての。]

(116) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 本屋 ベネット



[囁きにも似た、声になりきらない声は鼓膜を静かに震わせた。
感情を吐露してしまえと騒ぐ脳を持て余しながら

蛭の様に蠢く唇を見、緑を細めた。
苦々しげにも 不愉快にも見える表情で
ただ  左の眼窩からは だらり黒をこぼす。]

  ―― ……


 たすけ、らんなかったよ
 じゃーな ベネディクト

[せめて最後に幸いあれかし。
クリスティアンでもない君の、切った十字。]

(-135) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―廊下―

なんか、やかましい…?
ざわざわしてんなぁ。

[ちょっとみない間に、空気がおかしい。
 そう感じるのは死んでいるからだろうか、と訝しげに。
 死者を狙わない蛭や蛇の脅威は、感じ取れていなかった。
 ただ、動物や虫がふえたな、と。

 歌声の方向へ歩いていけば、数人の姿。]

ほぉらみろ。
お前がそうしてるってこたぁ、死んでんだろなぁ…

ヤニク。
ずっと、ストーカーしてたのかよ?

[呆れたような顔で、機械に寄り添うように立つ男へ声をかけてみた。]

(+34) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヒューの発言見るだけで泣いてるんですけどわたし(病気

(-136) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ちょっと ま


まじめにロルが書けない
メモ帳に向かうだけで泣いてしまうだめだ
ベネディクト動かしやすすぎてシンクロ率高すぎる ちょっと 一度離れよう

(-137) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>87
[人としての尊厳を失わせるのには、何が必要なのだろうか。
彼を識別するのに一番重要な顔面が、彼の内部から食い破られる。
君はその様を、口に手を当てつつも見ている。
赤錆色の蛭が無数に生まれ、主を食い尽くしていく様を見ている。
彼の最後の視線のありようは、赤錆色にのまれ君には見えなかったけれど。]

 ……  これ 幻覚、なわけじゃねーもんな

[一人呟く君の声は、きっと、うぞうぞと
這い回る蛭たちの背中に落ちて消えていく。

それが君の見れた、彼の最後だ。
君の足元に這っていた黒色たちは、流石に逃げろと、
君の視界を覆い尽くさんばかりに立ち上がる。]

(117) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



[別れの言葉はとうに発した、それならば後は逃げるだけだ。
君はくるり背を向けて、独房の外は飛びだす。
後ろ手に締めた扉も、独房の中に残した黒色も
少しの間は蛭の進軍をとどめてくれるだろう。



けれど、黒色は君の支配下にないから
君がある程度――そうだな、廊下を数十歩でも歩けば独房の床に消えていく。]

 ― 独房07→廊下 ―

(118) 2012/04/15(Sun) 11時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[彼が話しかけている。
殺人者が穏やかなふりをして、他人へ。
それがおかしくて、するりと彼の背後に回り込む。
いわゆる、背後霊のような格好で。]

ストーカー?
…俺のものだ。俺が見ているのは当然だろう?
残念だったな、開けなくて。

[>>+34 俺に話しかけるということは、ズリエルも死んだのだろう。
さらりと、そう理解して。至極真面目な顔で答えた。]

(+35) 2012/04/15(Sun) 12時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
動き方を少し考えるターン。
ううむ。どう動くのが一番良いかしらん。

俺の絡む人が固定化しているのが、
非常にダメなポイントだ。


そして  ブロリンたちは近くにいるのか。
一度 蛇にも絡んでおきたいところだけれど
攻撃的な能力者 いるかなあ

(-138) 2012/04/15(Sun) 12時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

俺のもの、って……はぁん。
お前ら、そういう関係だったのか。

[協力しているというだけでなく、そこまでの執着を。
 からかうでもなく、納得した。
 だからヤニクが死んでから、ブローリンはヤル気になったのだろう。

 未だに、ブローリンがヤニクを殺したという事実を知らず。]

そうだなぁ。すっげぇ残念。
相当真っ黒な腹ん中が見られると思ったのに…。
こいつなら、顔を剥ぐのもよかったな。
裏の顔が出てくるかも知れねぇ。

[正義の仮面を被った、殺人犯。
 口を尖らせ、本当にもったいなさそうに。]

あ、おまえ、ヨーランダ……羽はえたやつ、知らねぇ?
起きた時、見当たらなくて。
やっぱまだ、下にいんのかな。

(+36) 2012/04/15(Sun) 12時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
黒さんたちの攻撃的利用を考えるターン
当初考えてた案は使えなさそうなので
(口移しで 黒い子大量に流し込んでお腹からパーン か
 それ系統で窒息死)

少し、ごそごそと。

(-139) 2012/04/15(Sun) 12時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 12時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 独房フロア:廊下 ―

[廊下にも、既に蛭は這っている。
君はそれを踏みつぶしながら、少しの距離を移動していく。
踏みつぶすたびに小さな破裂音、床に広がる赤い色、
けれど君は下を見ない。

君の頭はぐるぐると回り出すようで、実際は一か所に止まっている。
固まったまんま、出口が見つからない。
その場で止まっているうちに、入り口さえも見えなくなる。]

  だから        、あ゛ぁ゛
 くそ、  なにしてんだか

(119) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[君の足元で這う黒色は、そっと面を上げて何らかの形を取ろうとする。
夜の海の色を、人間の腕の形に変えて 手を伸ばすけれど
途中で、ぐしゃり、地に堕ちる。何もつかめない。

落ちて形を崩壊させて、汚水をぶちまけた様な跡だけを残す。
それは死体の周りに散らばる赤にも似ている。
けれど君は下を見ないから。]

(120) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

― Traum von Egel/Hirudinea's Dream ―

[ベネディクトだった蛭は、血液の蛭が吸い出してくる記憶を、ヒトだった頃の自らの記憶を、夢に見ている。

ああ、言い忘れたことがあったなあ。
さっきは八つ当たりしてごめんって。
ちょっと羨ましかっただけだよって。


そんな感情も夢に見る。
現在の思考ではなく。
ただ流れていく。
記憶の再生。]

(121) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【人】 本屋 ベネット

― Traum von Egel/Hirudinea's Dream ―

[ベネディクトだった蛭は、血液の蛭が吸い出してくる記憶を、ヒトだった頃の自らの記憶を、夢に見ている。

人の耳で最後に聞いた言葉。
人の目で最後に見た彼の姿。
それだけでもう十分だった。


記憶の再生。
ただ流れていく。
現在の思考ではなく。
そんな感情も夢に見る。]

(122) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
これ霊体として出てきてしまうと悲壮感1/4なので、
ベネディクト自身は幽霊化して墓彷徨わなくていいかなあ……。

脳が活動を停止したところで"ベネディクト"は終わらせたほうが綺麗な気がする。

(-140) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
鼻水つれえ

[このロルを書くために30分近く泣きっぱなしだった]

(-141) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あほだね

あほだね
しってた

(-142) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[俺とブローリンの関係、は、何だろう。言われて考える間があく。
が、結局答えが出なかった。だから、聞き流した。
ブローリンに殺されたことは、大事に胸の内にしまってある。
自分からわざわざ、口にすることはきっとないだろう。]

顔は、駄目だ。俺が気に入ってる。
裏の顔も、俺だけが知っていればいい。
……右腕をやる。
あれは、噛めないからな。

[噛むとか何とかが真っ当な性癖ではないことは理解しているが、別段隠すつもりもない。]

ヨーランダ…この辺では見ていないな。
上か、下だろう。

(+37) 2012/04/15(Sun) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
むしろどえす疑惑っていうか、あれだ。
ボンボンの童貞で処女の予定だったのに、こいつ絶対処女ではなさそう。
童貞は、童貞だよね。多分。

ていうか、もてない系モブの予定が、なんか、逸れた。
しかもどえすになった。意外すぎてまじ。

(-143) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー


[君は何故ここにいるのか、少し考える。
君の脳は許容量を超えてしまったのか、すぐには出てこない。
君は、友人を、もどそうとしていたことを思い出す。
友人と思ったのは君だけかもしれないけれど。
無意味な行為だったと君は思うけど。

彼も人間でなくなることが、あるのだろうか。

彼の姿も、彼と一緒にいたアッカーソンの姿も。
廊下には見えない。
代わりに見えるのは、金属的な色合いの反射と
逃げろと追い出した金髪。]

(-144) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
落とそうかどうしようか迷って
結局灰に埋める ティキン

(-145) 2012/04/15(Sun) 13時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
変な姿勢で寝てるときに限って犬が足に乗って寝てくるから、今相当変な姿勢。ぐしゃあ。って感じ。実際は、べしゃっ。

ズリエルさんにちょっと開かれてみたくはあります、ね。
どえすってどえむだし、っていうか中の人がえむだから多分、きっと、悦ぶ。

(-146) 2012/04/15(Sun) 13時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ピィ、と天使の雛が産声あげる。
 ヨランダの体は消える前のリトルエンジェルたちと同じくらい、
 小さい子供程度のもの。
 少しばかり大きい一対の羽とぶかぶかのツナギがあるだけ。

 成体で生まれする事の無かった成長を今、やり直している]

(+38) 2012/04/15(Sun) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―
[増えた蛭が服の下に入り込んでは血を吸っていく。
傷が火照るのか、肌に残る男の唇と手の感触に火照るのか、
網膜に焼き付いた景色が火照るのか。
キスで心は落ち着いても身体は熱に浮かされたまま。]

――Volo ut non comedetur.

(123) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[隔離保護という名の幽閉。世界は美しかった。
兄王に代替わりした後、初めて外の世界を知った。世界は汚なかった。


世界は歌に満ちている。
内の洞で谺し人々の感情を揺さぶった。


何も知らぬことが罪だった。
王を諌めず、王女の責を果たさぬことが罪だった。
国が傾くのを止めず、見逃したことが罪だった。


だから。務めを果たした。それだけのこと。


――世界は歌に満ちている。今も。]

(124) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
考えたら今日二人投票か…
ベネ襲撃なら今日ヴェスともう一人。デフォがヒューです
ところで狼さんはどこなの。

(-147) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ヤニク 仔狼
カトリーナ 生贄
クラリッサ
ビリー 煽動者
ズリエル 魔女
ヨラ 弟子
グレッグ
コリーン
俺 邪気悪魔
ブローリン
ヴェス 黙狼or一匹狼
アイリス
ベネ 降霊
メアリー
テッド 賞金稼ぎ
レティ 
ヒュー

アイリスは狼側っぽいんだよな。魔女ももう一人どこだろ

(-148) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
レティのは祥瓊さんがモデルなんだろうかと思ってしまった投獄理由

(-149) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

やぁ、悪人。
元よりそんな身体だったとは思わなんだ。

[叩く傍から寄ってくるから叩くのを止めてブローリンを見上げる。]

何があったか?人が化け物になった。あれが果ての姿か。

それより、この腕を元に戻して欲しいのだけど。

[蛭の滑り落ちた前腕を見せた。**]

(125) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【人】 花売り メアリー

−木箱の階−

[白い羽と。白い花と。
その割に環境はちっとも美しくはないのだが
それはそれで少女が夢見た"初めて"を少しだけ満たしてくれた。
少なくとも、強姦まがいの状況ではないと言うだけで
少女の気持ちは幾等か満たされた]

っ、あ

[花の上を滑っていく感覚に背が震える。
自分の体が自分のものでなくなるような、
甘くって、苦しくて、それでいてもどかしいその気持ちを
少女は理解できないままでいた。
それが初めてというものなのだろうか、と]

(126) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[自分の名を呼ばわる声がした。
彼に、自分はどんな風に見えているのだろう。
それでも、今時分の目の前に見えているのは
朧げなその姿ではなくてはっきりとした]

──…

[唇だけが動く。誰を呼んだのか。
それでも、口元はかすかに緩んで
震えるような指先をそっと、その微笑む口元へとのばす。
今だけは、総てを受け入れると伝えるように**]

(127) 2012/04/15(Sun) 14時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 採集人 ブローリン

――Volo ut non comedetur.

[いっそ喰われてしまいたい。
これもまた、誰かの、何かの――――]

(-150) 2012/04/15(Sun) 14時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 14時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 14時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
SPEC見てたら時間が死にそうなのでようやく肉まんでひるごはんなう。
明治さんが村建てさんだった某村のログ読みなう。

(-151) 2012/04/15(Sun) 14時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 14時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
しかしこうまでたくさん落ちると全食いなんて夢のまた夢だったね!

(-152) 2012/04/15(Sun) 14時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しかしあれだ、やり出すと割とどこまでもやってしまって見ている皆さんに不快感を与えていないかがいつも心配です、これでも。
もしいたらごめんなさい。

いや楽しいとね、ついね!
しかも今回RP村で初めて生きてる間にらぶらぶしたから余計に、余計にね!あーーうんブローリンあいしてる!

(-153) 2012/04/15(Sun) 14時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[浸る時間は、体感するよりももっと短く。
何より、壁を這う蛭を目にして、身体を起こした]

 色々と助かった。
 礼代わりに、俺の能力がどうなってるのか教えてやろう。

 アイリスの研究対象として魅力的かどうかはわからんけどな。

[そう言って、左腕と眼のことを告げる。
段階が進めば、恐らく全身が左腕と同じになろうかと言うことも]

 ……変形する腕にすべてを見通す眼なんざ、まるで未来のロボットだな。

[苦笑を一つ零すと、服を整えて立ち上がる]

(128) 2012/04/15(Sun) 15時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ロボvsロボの未来?

ログとかを色々読んでみたはいいけれど、どう足掻いてもズリエルが明治さんでヴェラがここあらさんの気しかしないっていう…。

(-154) 2012/04/15(Sun) 15時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しろさんヒューかな?とか。
しかし私の中身占いは死ぬほど当たらない。
わたしはとても分かりやすいらしい。

しかしみなさんロルがつやつやしていて、羨ましい!
なんかこう、もうすこし、色気がこい!

(-155) 2012/04/15(Sun) 15時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ん?あれっ?だとしたらコアがおかしいことになる、の、かな?
まあいいや中身占いはできない(あきらめがはやい)

(-156) 2012/04/15(Sun) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 独房フロア:廊下 ―

[広がっているのは、血液を沸騰させるような野生の匂い。
生命欲を煽る、命の匂いだ。
             君はそれに覚えがあるはずだ。
脳を揺さぶる感覚に呼応する、その匂いに。

    けれどすぐには答えが出ない。

ぐらり、世界の傾げるような感覚を、君は覚えながらも
香の激しい方へと足を向ける。また、足元で蛭がはじける。
同じフロにいるだろう、背を押したレティーシャの
存在も瞬時君の脳みそからは溶けだす。

君はそのまま、階段の方へ足を進める。]


[視界の端を通るのは、床をはいずる蛭と蛇。
それを追うように、影から夜の手が伸びる。]

(129) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ああ、下は下で女のあこがれって奴を体験中のようだから、あんまり邪魔してくれるなよ。

[アイリスへそう言うと、立ち上がるのなら手を貸して、階段の上の方を見た。
ぞろり、と蛭の姿が見える。
それに、蛇の姿も]

 また大量にいるもんだな…あいつどうなったんだ。

[蛇が誰のものかはわかる。最初に身体を重ねた男
仕置きが必要だと口にしたが、視界に映る蛇の量は果たして彼がまだ人でいるのかどうか]

(130) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 15時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[黒い海を 人間の腕の形に変えて、ずるりと伸びていく。
 表面に無数に浮かぶ、様々色をした瞳が
 気ままに瞬けば夜空の星のようだ。
 同じく表面を彩る、口は、空気を求めるように蠢く。

今までよりも速度を増して移動していけば、蛇の尾を掴むか。
黒に浮かぶ口は、一枚一枚鱗を剥してしまおうと、薄青い舌を伸ばす。
黒の身の内に、取り込めてしまうなら――
 じわりじわりと、溶かして喰らうつもりだ。
喰らうその感覚は君の体にも 快楽として伝わってくる。]

[口を押える手の、本来の意味が変わってしまう。
脳の揺れる感覚に絶えるはずが、快楽に歪む口端を隠すための。]

[ああ   嘆息に似た息を、君は吐く。
少し濁った、色の滲む息は床に落ちる。

君は足を進める。それに反応して黒も蛇から手を放す。]

(131) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― →階段 ―

[階段の扉は、恐らく空いたままだったのだろう。
うぞり と床を這い、下層に降りんとする蛇やら蛭やら。

それを踏もうとも踏むまいともしない、
いわば無感動の足運びで君は階段の一番上にたつ。

そこにいた彼らはどの位置にいたのだろう。
君は見下ろして、その場の面々の顔をみるように。]


 ハロー。 さっき 下 から
 すげえ音  聞こえたんだけど。

 何の音か わかる?

(132) 2012/04/15(Sun) 15時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

[ヨーランダの場所を教えてから暫し、考えるようにズリエルの顔をじっと見つめ]

……開く、って、どうやるんだ。

[興味が湧くまま、聞いてみた。]

(+39) 2012/04/15(Sun) 16時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[蛇や蛭が上から這い落ちてくる。めんどくさそうに左手を掲げれば、槍の姿が出現した]

 こっちまで来たか。
 アイリス、上には誰が残ってるんだ?

[先ほど上で見た顔のいくつか。
蛇はヴェスパタインのものだとすれば蛭は?

槍で落ちてくる蛇や蛭を払えば、異臭を放ち腐り落ちていく。
と、できた影に顔を上げると、ヒューの姿があった]

 音?
 ……ああ、ちょっとサファリパークになっててな。
 今はもう消えた。

[問われた言葉に返す]

(133) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[俺のものというだけあって、譲る気はないらしい。
 許可のでた右腕は、機械だ。]

えぇ……アレは切れねぇよ。
あいつで一番開きたいのは、腹ん中だしなぁ。

[心という意味でも、内臓という意味でも。
 機械は切れないといったが、侵食度が進んでいれば、
 メスで機械を切断できたかもしれない。
 芽について深く考えることもなく、
 マッドサイエンティストに接触もしなかった男には、
 わかるはずもなかったが。]

お前の遺体も、見つけたら開くつもりだったんだがな。
みつからなかった。
惜しいことしたかな…

[実際やろうとしたら、ブローリンに止められそうな気はする。
 あいつが見てなければ、というの補足は口の中でモゴモゴ。]

(+40) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

ふぅん……ま、しらねぇんなら、探すわ。
これ以上約束破りっぱなしってわけにゃ、いかねぇしな。

[嘘をついたりはしないだろう。
 素直に頷いて、足を階段へむけた。

 ヴェルナーの一撃は見たが、
 できるなら、彼が自分を見られなければいいと思った。]

(+41) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ  テッドって、今回の更新でlv10になって、いたのだっけ。
そうか。そそそ、そうか。
俺もぎりぎりになりたいなー 思ったけど
ちょっと様子を見た方がベターかしらん

(-157) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

内臓だけでなく筋繊維も興味もってほしいヨランダです。

(-158) 2012/04/15(Sun) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時頃


【人】 負傷兵 ヒュー


[君は、ラングトンの周りに落ちている死骸に視線をやる。
刺激臭が立ち上っているらしきに、君は眉根を寄せる。
ついで彼の左手に目を向ける。
人の手から生えるには、少し、異形に過ぎる。
君がそう思うのも、NO.01の能力を
見ずに終わったせいもあるかもしれない。]

 なんとも 洒落てる腕じゃねーの

 サファリパー、ク か
 消えたってことは、
 ビリヤニが戻せるようになった ってことか

[クリフォードがここにいると言うことは。 
  君の脳みそは少し、働いてくれる。
レティーシャは彼女に会えなかったということ だろうか。
きっと、そうなのだろう。]

(134) 2012/04/15(Sun) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[>>125 悪人、とはっきり言いきってくれる心地よさを感じて口角を上げる。]

目が、開いたんだな。

[返答を聞けば、きゅいん、と義眼が音を立てた。
人が化物――既に可能性が複数あったため絞りきれず]

果ての、…

[00の部屋の肉片を思い出す。
引き裂いた血で満たされていたのが、――懐かしい。]

……おや。
お気に召さなかったかい?

[腕、には身に覚えのある鉄痕。]

(135) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【人】 採集人 ブローリン

悪いが“逆”を試した事はないんだ。
だいぶ制御が出来るようには、なったと思……


ッ、あ

[変な声が突如として出たのは蛇のせいで>>115
毒牙がつぷりと肌を刺し広がる痛みに顔が歪む。]

(136) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 洒落てるって感じじゃねぇけどな。
 戻せるようになったっつーか……ビリヤニは死んだ。

 誰に殺されたんだか、わからんが。

[それからズリエルとヨーランダ、グレッグが死んだことも告げる]

 で、この蛭の元は誰か知ってるか?
 上から落ちてきてるって事は、上にいた奴だろ?

(137) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【秘】 採集人 ブローリン → 聖歌隊員 レティーシャ


…ま、た

[この毒牙に侵された先、蛇に食われる想像が一気に広がる。
彼女の うたは、殺した女のものより――正直たちが 悪い。]

なにをした。
 

(-159) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時半頃


【墓】 さすらい人 ヤニク

[ズリエルの能力もよく知らず、そりゃあ機械は通常のメスでは切れないだろう、と思う。腹の中、と聞こえればじとりとした目で見るが、続く言葉がないなら気にはしないことにした。]

俺の死体は見つからないさ。
ブローリン以外、見られない場所にある。

[何処かうっとりした風に呟くそれは、所謂惚気の類に入るのだろうが、自覚はない。去るというなら追うことはしない。]

(+42) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時半頃


【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[あつい。 いたくて、あつい。]

[あの喉の痣を思い出させる痛みだ。
痛い、苦しいほど、 いたい。]

[嬉しそうに口角を上げる。
 ――― これだから 蛇は嫌いになれないと。歪んだ笑み。]


…も、っとも

[廊下の壁に左肩を添えるようにしレティーシャを見]

その腕を治す理由がない。
その怪我は お前自身が招いたもの…。

対価があるというのなら、
戻せるか試してみてもいいが?

(138) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ぱちり、君は瞬く。
驚いた顔になればいつも寄っている眉も、仏頂面も消える。]

 ……は、   ?
     死んだの

[  そうだ、これは命の匂いだ。
 生命欲をかきたてる、赤い、野生の、命の   匂いだ。
重い蹄の音、獣の吠える声。 それらが色として記憶に蘇る。廊下を出てから君に付きまとっていた匂いの正体が、今ここに来てようやく。]

[他に死んだ者の名前には、君の会ったことのない名前がある。少しだけ顔を合わせたものの名前もある。]

 あ、   あ゛ー 
 蛭、は。     ベネディクト・エーゲル。
 あいつ、蛭になった。ていうか蛭に食われた  っていうか。

[混乱残るままの認識で、けれど聞かれたことには律儀に答える。]

(139) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[と、いうよりも>>136 急にブローリンが変な声をあげたのに意識を取られた、という方が正しい。
喘ぎ声っぽいものに、触れるようになったらお仕置きだ、と思ったとか思わないとか。]

(+43) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>98 >>99 向こうがスパートをかけてきたのを感じ、その瞬間絞り出すような動きを加える]

んっ ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
[熱い精を放たれれば、アイリスでもアーサーでもない、第3の自分が>>100 反応し、絶頂を迎える
その歓喜が、あるいは生きよと言う意志を果たさねばならないと言う何かが、アイリスの組織を成長させる…]

(140) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[無数の蛇が這い寄る所にも無数の蛭は這い回る。
金の眼に浮かんでは消える光景は、
品の無い成金の老婆たちにあの手この手で売り付ける、
自己顕示欲を満たすための、美しい"生きたアクセサリー"達。
相場も分からぬ者たちに、繁殖させれば儲かると高く吹っかけ、それすらも買われて行く。

客らにはモノの価値は分からぬ。客らが信じるは値札だけ。
一見くだらないモノにどれだけ金を払えるか、見栄の張り合いを喰い物にしての荒稼ぎ。

老後の蓄えをただ無惨に喰い荒らされたと気付いた時には、既にその身は蛇の腹の中。
人を喰らったその蛇は、ひときわ鱗に艶が出て、
新たな客の手に渡る…]

(141) 2012/04/15(Sun) 16時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 16時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
預言者、衰弱死 したいお
シスメ気になる。
でも無理っぽいから どこかと 戦うお!

(-160) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 そんなに驚くようなことか?

[驚いた様子に変わらない調子で声をかける]

 こっちは、ビリヤニやグレッグのお陰で助かったけどな。

[そのときの様子をもう一度思い起こす。
意識はヨーランダとズリエルへ向かっていて、恐らく二人が死んだのはその後。

脳裏に、眼前に、もう一度再生されるのは、二人が飲み込まれた様子]

 蛇だ。

[蛇が食っていた。その蛇は果たしてどこへ消えたのか。

蛭の出元を耳にすると、上であったときのことを思い出した。カトリーナを運んでいた姿]

 一気に侵食が進んだのか? ……いや、その前から内部では進んでいたのかもな。

[ここで見た蛭は変化の兆しだったのだろうと]

(142) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[能力の説明には、皮肉に笑って>>128]
成程、ちょっとしたびっくり場子だな、君の体は
全てを見通す目、か…
未来でもみられてはかなわんな。
研究者にとって、未来という答えを投げられるのは苦痛でしかない



[>>130手を引かれてゆっくりと立ち上がる。
何匹か見える蛇…なんていえばいいんだ?再構成の際に混ざってしまったのか、リュケイオンの蛇としての自己認識が自分の中に存在することに気付き、頭を抱える。頭痛にあったのではない。その事実への妙な高揚感…多分、世間で恋と呼んでいる感情のある種の発露を、見破られたくなかったのだ]

あいにく、こっちに出てくる最中には私は特には…
この蛭にも、後ろから追い越されたから安全そうなこっちを見に来たのが本音でね。
[と、語っている際にヒューが来たのだろう]

(143) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[>>142に、口をはさむだろう]
蛇か。リュケイオン・ヴェスパタインだな。
彼は私の目の前で蛇の群体になって消えた。
おそらく、ビリヤニとグレッグを食べたのはその後だろうな

…ほぼ間違いないな。
[何が、というところを口にないのは、一人で研究を続けた時に得た悪い癖だ 自己完結してしまう]

(144) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
あれ。俺も人狼に入るのか?
それなら預言者は明日死ぬか。
……誰か わかんねーーーけどね!!11
コリーンが黙狼だったら もうわからない。
彼女の役職がみえなさすぎた。

(-161) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ちなみに身長は高いけど普通サイズだよ!(何が

(-162) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒に絡め取られる蛇は、いつかの交わりの時のよう。
絡み合ってくねり、身を震わせて喰われていく。

それすらも甘美なる快楽であれど、
喰われる側に回る不本意を嘆きながら取り込まれていった。

ヴェ・ラに触れては腐食していく蛇は、幾つかは首筋や背中に悪戯してから消える。

地中でただ枯れるだけの運命だった薔薇が鏡の魔法で花開くのを、蛇たちは密やかに見つめていた。]

(145) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[>>144の後、思考を巡らせる]
いや待て………。
ああ、なるほど。
そうか、逆か。
殺したからこそああなったのか。
[やっぱり、一人で納得する]
仮説の通りだな

(146) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 びっくり箱ね…。
 問題は、どうやっても俺の能力はリーチが短いって事だな。

 ビリヤニを食った程の大蛇に締められたら、ひとたまりもないだろうさ。

[蛇のいくつかが下を目指し降りていく。
それを槍で払い、下にいくことを遮るのは、気まぐれに守った女が蛇を怖がっていたからだろう]

 リュケイオンが蛇に、ね。
 元々あの髪も蛇みたいなもんだったからな。

 そんじゃ、仕置きは蛇全部にやらねぇと駄目か。

(147) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>142>>144
[彼の言うとおり、驚くことじゃない。
ここにいる限り、生きたいのなら、殺さなければならない。
それでも君は手を持ち上げて、左顔面を隠す。
少し歪に顰めた顔など見られたくはない。

端的に続けられる言葉、アイリスの補足、君はそれらに一つ頷くことで聞いているとの意思表示をする。]

 あー    うん。蛇、蛇か。
 エーゲルと同じに、散らばった、ってわけね。
 りょーかい。

[状況を整理するように、言葉に直して、君は眉を寄せる。]

 そこらへん、わかんね―けど。
 ああ、能力  使いすぎると
     死ぬのかもな 人として

[君には分からないことだから、適当な推測を投げるだけ投げる。君は階段の下をじっと見る。下に行きたいのだとの意思は、ラングトンにより止められるのか。]

(148) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

…情報を共有すべきだと思うから、言っておくか。
ヒューの語るベネディクトの状態と、私がみたリュケイオンの状態。
これは間違いなく、「同じもの」だろうな。
私たちも、いずれこういう形なのかは分からないが……
【組織】の作用で、人間を「ふりきって」しまうのかもしらん

だがまあ、いずれにせよ。彼らはおそらく暴走状態にある。
私達とのコミュニケーションが通じるとは思えん
生き残り続けたいなら、彼らは殺すべきだ。

問題は、彼らを殺す事が、私たちがミイラを取りに行ったミイラになる事につながりかねない、というシンプルな事実だがな

(149) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―少し前―

[臓腑への愛は健在だが、生きていた頃ほどの、掻き立てられる衝動はない。
 それを地味に驚きながら、ジト目ににやりとわらった。]

ブローリンしか見られない?
そう言われると探したくなる性分なんだが。

……ま、見つけても触れねぇだろうなぁ。

[自身の手を見て、ため息。
 幽霊らしく透けて見えないあたり、やっぱり自覚しづらい。]

あいつの腹ん中にいたりしてな?
それなら見つからねぇし、腹ん中の話してお前がやな顔したのも……
なんてな。

[へらへら笑って、手を振った。
 ブローリンの声への反応っぷりに吹き出して。*]

(+44) 2012/04/15(Sun) 17時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

―もう少し前―

ぁ?興味あんのか?

>>+39質問されれば、俄然声が明るくなる。
 凶悪な顔つきも楽しげになって]

俺も、医療とか学んだわけじゃねぇから、素人技なんだけどな。
ヒトのきれぇな内臓が表に見えるように、さばく。
力加減が難しくてな、

[以下延々と。
 いつも何に気をつけて切っていたかに始まり、
 成功談失敗談、止めないと語るぞ。
 男の異能を知っていたなら、医者の勉強もできるならやりたかった、
 というくだりで、異能のルーツを理解するだろうが。

 いかに人体が人によって違い、美しいかというのは、
 誰にも話す機会がなかったため、とてもイキイキしていた。*]

(+45) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>148
[コミュニケーションも何も、どうせ全員
殺さなきゃ出られねーんだから。
 と、思うあたり君の頭は相変わらず、だ。]

 んじゃ、どうすりゃ、ああは成らずに済むのかを
 研究者サンには考えてほしいけど。

[せっかく外に出られる、たった一人が 人間じゃないなんて。
想像力の残念な君は、それを「勿体ない」と判断する**]

(150) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

[蛭は蛇と違いあまり利口ではない。
これだけ数がいるのだから、全フロアに分散すればいいものを、人の気配を見つけ次第進軍をやめてしまう。それは頭がいいようで悪い行動だ。

木箱の階まで蛭は中々降りていこうとしない。
その手前の階段に人間がたくさんいるのだ。何故その先にまで向かう必要があるのだろう?
一度降りた蛭も、そういえばさっき人間がいたな、と気づけば階段を這って登ってくる。

木箱エリアまでたどり着いたのは、それすらもしなかった愚鈍な蛭。
それも蛇>>145の気配を見つければ先にそちらに行ってしまう。

とにかく、蛭たちが交わるセオドアとメアリーに攻撃を加えるのはもう暫く後のことだろう。図らずも"空気を読む"形になるのか。"本体"は生前、最後に全く空気を読まずに情交の現場に突入していたが。]

(151) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>150 アイリスのモチベーションが、生きてでることに実はない事が露呈してしまった、のかもしれない
だがまあ、仮に問われたとしても、彼女はあっさりとそれを認めるだろう]

組織をコントロールする手段を、私たちは知識として知ってるじゃないか?
その上で、「死ぬ、あるいは殺す事」が組織の成長に影響を与える可能性があるから、そこを組織の成長の観察を行いながら慎重にやればいい
…そこまで都合よく行けば、の話だがな

[話しながら、気付いている 組織が熱を持っている事に
そして…一度曖昧になった自我が、能力に影響を及ぼしている事に…・…]
【Lv6→Lv7】

(152) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 人として死ぬのは、わかるな。
 俺も何とか引き戻してもらえたが、いつどれだけ症状が進むのかわからん。
 意識を保っていられなくなったら、終わりだ。

[セオドアの笑い声、正確には自身の声で聞こえたあれは、人を失う寸前だったのだろう。
メアリーと契ることで行く分かはまともになっていることを願い]

 殺すのは、同意だ。
 その為にここに集められたんだからな。
 ミイラ取りがミイラねぇ。振り切ってしまえばもう駄目だが、その手前なら戻る可能性がある。

 俺が行ってもいいが、一人じゃ無理だな。

[アイリスの言葉に頷きながら、ヒューが下へ行くようなら一度は止める]

(153) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 17時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
蛭の動かしが難しいな

やっぱり本体動けるようにしておくべきだったか。
寧ろ最初は目玉が映写機のように残って1フロア全体をしっちゃかめっちゃかな幻覚で覆うはずだったのに

何故かこうなった

(-163) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[払った蛇の残滓が、時折肌に触れていく。
痛みであるはずの酸は蛇の滑りで中和されるのか、痛みはなく、ただ擽られているような感触が残り]

 …腐らすんじゃなく消す方がいいな。

[左手で入り込む蛇を払いながら、そんなことを呟いた]

(154) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
蛭が初体験の邪魔しちゃなんねえよって思いつつ
でもあいつら空気読めるのか?と考えた結果が>>151になります。

だがしかし本体はレティーシャの初体験(だよな?ノーマルな交わりはまだレティーシャしてないよな?)を邪魔している!
/(^o^)\オウオウオウ


すいませんすいません終わり際っていうか終わってから行くべきだったまじd
でも今日ヒューがX-dayだから、今日の更新際にアレやったらヒュー翌日消えててあっーってなりかね n

(-164) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[アイリスの言葉>>152に]

 つまり、殺しても殺したものが人間で留まれる状況にするって事か?
 誰かと交われば確かに抑えられる。
 その分弱くはなるが…倒せる力と、人間であるための境界線の見極めは、大変だぞ。

[侵食が進むごとに狂気が増していた。今それほどでもないのは、今の段階に身体が慣れつつあるのか。

ただ、下から漂う血臭は、己の中の狂気を増幅されている気がして]

(155) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

>>155
そうなるだろうな。
このゲームの最適解は、ある程度のチームを組んで衝動を抑えながら、相手を「複数人でなら、倒せるライン」に衝動を保ち、一気に強敵を打破。
チーム以外を排除したら、ここを出る気がないならチームで睦み合えばいいし、出る気ならバトル・ロワイヤル…というあたりだな。

見極めが難しいのは同意する。が、そこは「できる」のが前提さ。生き残る気ならね

(156) 2012/04/15(Sun) 17時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ー もう少し前から、少し前 ー

[軽い気持ちで聞いた開き方が延々と語られ、しかもその様子が嬉しそうだったものだから止め損ねて、結局長々と聞く羽目になった。
まさに好奇心が仇となった状態。
どうせなら少し開いている図を見てみたい、特にとある一人のものが。
なんて思いもしたが、それは自分でやるには余りにも複雑なことの気がして、諦めることにした。協力を仰ぐのも、どうかと思うし。]

…腹の中にはいない。
いられるものなら、こんなところにはいないさ。
……探してもいいが、結構ひどいぞ。多分。

[腹の中にいられるものなら、きっととうに成仏している。
こんなところにはいないだろう。
心底残念だというようにブローリンを見て、溜息をつく。
声への反応にむっとするのは、このすぐ後のこと。]

(+46) 2012/04/15(Sun) 18時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 チームか。
 ベネディクトとリュケイオンのどちらか、どちらともやるにしても、三人くらいいるんじゃないか?
 後生きてるのは、何人だ?

 セオドアはあれももうぎりぎりだろうな。
 ブローリンが生きていたのは見たが、今はわからん。

[生き残るつもりはあるというばあるが、ここに来たとき程でもなくなっている]

(157) 2012/04/15(Sun) 18時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[衝動を抑えるためとはいえ乱交に近い。それにメアリーを巻き込むの憚られて、その名は出さなかった]

 でなくてもいい人間は、殺されるだけじゃないのか?
 最も、最後まで生き残れば、の最後が最後の一人という意味ならな。

[最後に残ったのが人でない場合、それは果たして一人としてカウントされるのだろうかと]

 …アイリスはまだ大丈夫そうだが、お前はどうなんだ?

[ヒューを見て問う]

(158) 2012/04/15(Sun) 18時頃

【人】 受付 アイリス

[>>158 実を言うと彼女の人格は、人格転写をしてしばらく以来の危機にあるのだが、それは口にせずに]
…実を言うと、あとどれほど生きているのか…その中でどれほどが正気なのかは、情報不足で判断がつかん。

生存者周りで、一番情報が少ないのは私だろうからな、今
[と、自嘲気味に]

(159) 2012/04/15(Sun) 18時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 18時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 正気って言うのも、変な話だけどな。

[考えてみれば元から狂ったような犯罪者ばかりである]

 誰が正気か、か…。
 言葉が通じるものを正気と定義するなら、ここの三人を含めれば多くても6人か7人かだろうな。
 
[さて下の二人は済んでいればセオドアの様子が気にかかるところではあった。最も済んでいたとしても、さらに下げなければミイラになるのは目に見えていたが]

(160) 2012/04/15(Sun) 18時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ブローリン>ずっと探してくれてありがとう……。

(-165) 2012/04/15(Sun) 18時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 18時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
…… ヨラどこだー!

(-166) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 まあそう言うな。
 情報の少なさは、誰も似たようなもんだろう。

 俺は下のことしか知らなかったし、上がどうなってるのかも今聞いた分しかわからない。

[自嘲を含んだ言葉にそう声をかけて]

(161) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル



…… どこに、いる。

[髪にのせていたはずの羽根は、なくなっていた。
 それが彼の死を示すのだろうことは、察しがついたが。

 ふらりと歩きながら、呼ぶ。]

(+47) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

  ヨラ。

(-167) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>160 >>161に肩をすくめる]
そうはいってもな。私が意識を失っている間に…5人か。
一機に死ぬほど大きな動きがあったわけだからな。
それを見逃してしまった。

研究者として悔しくてね………

(162) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

ヨーランダは、名前を、呼ばれた気がした。

2012/04/15(Sun) 18時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 5人…?

[下で死んだのは4人、ではまだ死人がいるのかとアイリスを見る]

 ヤニクとカトリーナが死んでいたのは知ってる。
 さっき上に行った時にクラリス・フェレールの姿もなかった。
 まあ、こちらは俺が姿を元々見ていない気もするが。

 後は、ここにいないブローリンとアイリスが一回連れてたあの女、それにコリーン・アッカーソンだったか。

[資料でしか見ていない名前を思い出す。
上に行った時にその姿は壁越しに見えた]

(163) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

ん……?
[少し考え込んで]
あ、すまん。数え間違えていたか。

[リュケイオン・ヴェスパタイン。私の目の前で消えた「自分」を、つい数えてしまっていた。]

(164) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

 ……ズリエル?

(-168) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
どこにいるかわからんので探せないっていう俺がいr

てけとーにきめて拾っていいんだろうけど もっ もっ

(-169) 2012/04/15(Sun) 18時半頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

ヨラ……? 聞こえる、のか。

そうだ、俺だ。
どこに、いる?

[声が、届く。
 驚いたけれど安心して、声音は柔らかく。]

(-171) 2012/04/15(Sun) 19時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
多分素で間違えたんだろうけど流すことができなかったぜ

(-170) 2012/04/15(Sun) 19時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 じゃあそれで?
 具体的にはどうするんだ?

[彼らが同盟を組んでいたことは知らない。
人でなくなってしまった二人が含まれていたことも]

 リュケイオンとベネディクトを殺すって言ってもどこから手をつければいいんだかな。
 考えるのは、苦手なんだ。

[もっと、もっと。人が死にゆく様を見たい。そんな狂気が渦巻いてもいて]

(165) 2012/04/15(Sun) 19時頃

【人】 受付 アイリス

危険性が高いのは、リュケイオンの方だろう……な
[少し口ごもる。違和感を覚えられたかもしれない。
だが、"自分"は自分に生きよと…ああ
蛇の自我が混在してしまっている。だが、やる事はかわならい]

だから、先に始末するならリュケイオンだ
問題は、彼をどう捕まえるか、だな。
ディスコルディアでも用意するか?
[皮肉を言う]

(166) 2012/04/15(Sun) 19時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

 どこ、かな。

[辺りを見回すが、見知らぬところ。
 立ち上がるとツナギが下がり、あれ?と首を傾げて。
 自身が小さくなっていること気がついた]

 わ、なんだこれ。

(-172) 2012/04/15(Sun) 19時頃

ズリエルは、聞こえた声にはっとして、しかし首を傾げた。

2012/04/15(Sun) 19時頃


ヨーランダは、ぶかぶかのツナギを、引っ張り上げてペタペタ歩く。

2012/04/15(Sun) 19時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[床を蠢く蛇と蛭の群れ]

 ――蛭よりは、蛇か。
 妥当だな。

[口ごもった様子に、ヴェスパタインと何かあったのか、と思う。それを問うことはしないが]

 そんなもんが、どこにある。
 すべてを叩くんじゃなく、親玉みたいなのはいないのか?
 目の前で蛇に変わったのなら、それらしいのとかは?

 色も色だ、一匹二匹何処かに隠れられてもわからんぜこれは。

[また数匹の蛇を払い。
けれど何匹かは下へと這い降りていく。セオドアとメアリーの所に到達するも、遅くはないのだろう]

(167) 2012/04/15(Sun) 19時頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

どうした?
なんかあったのか?

[死んでる以上、もうそれより悪いニュースはないはずだが。
 首を傾げながら、ひとまず階段へむかっていた。]

(-173) 2012/04/15(Sun) 19時頃

ズリエルは、ヤニクにいっぱい語ったので足取りはうきうきだ。穴の分、ふらつくが。

2012/04/15(Sun) 19時半頃


【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

[しばらく口ごもる、言いにくそうな雰囲気まで伝わるだろうか]

 えー、と。見たら、わかる。
 っわあ!

[引っ張り上げていたツナギが、重くて落ちそうだ。
 それに、羽はあまり小さくなっていないらしい。

 飛んだ方がはやいことに、まだ気づかない]

(-174) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

ヤニクは、ズリエルにいっぱい聞かされてちょっとぐったりした。ご褒美を寄越せ、な気分である。

2012/04/15(Sun) 19時半頃


ヨーランダは、ツナギに足を取られぺしょりと転んだ。

2012/04/15(Sun) 19時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
基本的にはいつでも上から目線なキャラですいませn

(-175) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>167についていきながら]
いや。親玉らしいわかりやすいのは見えなかったな……。
そういうのがいるなら、とても…とても解りやすかったんだが

[もしかすると、私の中にいる"私"がそうなんじゃあるまいな、とか一瞬考えたが、違うはずだ。と考えておく]

(168) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
墓下は何をしているんだ……。

中継できないのが残念だな。
ニート蛭。

(-176) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

見たらわかるって言われても、どこにいるかわからなきゃ、
見られねぇんだが。

[どこだー、と言いながら、状況もわからないので
 飛べば?とも言えず。
 ふらふらと探し回っている。]

(-177) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
待って俺移動してない

(-178) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[蛇たちは死人の残滓を喰らい、同胞を喰らい、殖えては喰らう。
それは群れの頂点に立つものを、最も優れたものを選定するための淘汰と剪定。

統率の取れていた頃の群れは、言わば王国だった。
かつて王として君臨した、素体たる人間のキャパシティを、
兵士である蛇たちの力が凌駕したが故の革命。
全てが等しくリュケイオンでありながら、同時に群雄割拠の乱世である。

力の源たる組織片の中枢は名も無き蛇に喰われ、その蛇も喰われた。
喰い喰われ入れ替わる覇道の頂点に最終的に立ったのは、あの鋼の鱗纏いし蛇。

ブローリンが与えた重い鎧は、彼を護り続け、牙を弾き続けた。

無数の同胞と行く人もの命を喰らい続けて、鋼の蛇は王蛇と成る。]

(169) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[女の中に宿った仔は、有事の際の為のバックアップ。

本隊が滅びたとしても、いつか必ず…]

(170) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[取り逃した蛇を払い、木箱のフロアまで降りる。一度セオドア達の方へ目を向けてから]

 わかりやすいのはいない、か…。
 面倒だな。

[蛇と蛭をブチブチと潰しながら、上を見上げ]

 蛇が明るいところを好むなんてあんまり聞かないからな。
 全部とまではいかなくても、こちらに集まってくるだろう。
 
 ある程度集まったところで叩くか?

[酷く冷静に考えている自分が、不思議な感覚だった。
セオドアとメアリーがこちらに気づいたなら、蛇と蛭の存在を知らせて。

さてどうする? とヒューとアイリスに*問いかけた*]

(171) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 19時半頃


【人】 受付 アイリス

[>>169 ずくん ずくん ずくん ………
私の中の私が、その王権の成立を感じて、 震えた]

(172) 2012/04/15(Sun) 19時半頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

[薄暗くて、水の音はするし、生きている人は誰もいないようだ。
 見知らぬ所で一人、心細くて寂しくて、膝は痛くて

 大声で泣き出した]

 やーだー!ズリエルどこぉ!

[びええとフロアに響き渡る大声は、きっと届くだろう]

(-179) 2012/04/15(Sun) 20時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20時頃


グレッグは、蛭にびっくりして、うひゃ! とか悲鳴をあげた。

2012/04/15(Sun) 20時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンあいしてる(定期)

名前見るだけでにやにやする!

(-180) 2012/04/15(Sun) 20時頃

ヤニクは、どっかで叫び声が聞こえた気がしてきょろきょろ。

2012/04/15(Sun) 20時頃


【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[レティーシャからの返事を待つ間も、毒牙は彼を蝕んでいく。
けれど、蛇は本能的に気付くだろうか。
この鉄は、この身体は 喰らい尽くす事はできないと。

人である部分は喰らえても、人ではない部分は喰らいきれない。
相性が悪い相手、といえばそうなのだろう。]

[ゆっくりと肉を融かされる感覚、痛み。
与えられ続ける苦痛。]

ああ、… いいね。

[やはり最初にあの蛇に惹かれたのは、
蛇が好きというだけの理由ではきっと なかったはずだ。]

(173) 2012/04/15(Sun) 20時頃

ヨーランダは、薄暗い水のフロアで、一カ所だけぼやりと光る。

2012/04/15(Sun) 20時頃


【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 受付 アイリス

[力の源たる組織片。
言わば【悪魔の芽】と呼ばれるモノを滅ぼせば、蛇の増殖は終わるだろう。

統率を失った蛇たちがその時拠り所として傅くのは、
恐らくアイリスの中に宿った蛇の仔。

群れの頂点に立てる次代の王は、其処に居る。]

(-181) 2012/04/15(Sun) 20時頃

ヤニクは、ブローリンの頭を何発か叩いた。首をぎゅうぎゅう締めた。

2012/04/15(Sun) 20時頃


【人】 受付 アイリス

…なあ。ヴェ・ラ。賭けのようなものかもしれないが、もしかしたらリュケイオンの蛇の中核に近いものが解るかもしれない

効くかどうか賭けの範疇だが、試してみるか?

(174) 2012/04/15(Sun) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

…リュケイオンにも、何かあったのかもしれないな。

[蛭、そして蛇。明らかに数がおかしい。特に、蛭。
また探す人が増えた、と漂う血に苛立ちが増えた。

いっそ、殺せば楽だと。
けれど、形とはいえ組んだ同盟。
表面上は守るべきだと 人らしく、機械的に分析する。]

[相変わらず羽からの返事は返らない。
ビリヤニの獣の声も急に止まった。
両方死んだかもしれない、と考えつくが確証はない。勘だ。]

(175) 2012/04/15(Sun) 20時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
actブーム。
いやしかし薔薇村したい…ひどいことをする為の薔薇村したい…。
村建て…勉強しよう、かな……。

(-182) 2012/04/15(Sun) 20時頃

【秘】 受付 アイリス → ランタン職人 ヴェスパタイン

[私の中に宿った私が、王権の成立と、その威光を察知する
だがしかし、それは私が従っていた主ではない

リュケイオンは私に生きよと願ったのだ、
ならば、倒さない理由はない]

(-183) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[この監獄はまるで巨大な棺。
此処に入れられた囚人達は、異形の力に飲まれてきっと死ぬのだろう。
そう思えば、まだ姿も理性も殆どそのままに死んだ自分はきっと幸せだ。
元より外界に望みを持っているわけでもない]

[金はいくらでもあった。
声をかければ動く人間もいた。
でもそれはどれもこれも、とても薄っぺらいもの]

(+48) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[性別を偽り。
数多の名を騙り。
偽物だらけの日常は、きっとそれも偽物だ]

[だから、死ぬことに。死んだことに。悔いは無い]

[けどたった一つ。
一つだけ。
死ぬ直前になって。
欲しいものが出来てしまった、ような気がするのだ]

どこに……行ってしまったのかしら。

[何だろうか、このもどかしい気持ちは]

(+49) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ヤニクかわいいなあ(微笑ましい視線

(-184) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【独】 若者 テッド

ヴェラ、メアリー好きっすね……。嫉妬が刺さってくる気がしますてへぺろ。
メアリーもこれ、矢印はヴェラだよなー。ずっと護ってくれてたもんね。

(-185) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 20時半頃


【墓】 徒弟 グレッグ

──廊下──

 あ、警察。

[気づけば知っている人はいない。何故だか襲われることもないから、ふらふら彷徨って。ブローリンを見つけて警戒した顔。

けれども気づかれることもないから、生前やったように立ち聞きの姿勢にはいった。]

(+50) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【独】 若者 テッド

残り9人。
例えば今日処刑2+襲撃2が人だった場合。
5人中3人狼でEP。
5人でEPってのもアレだし、1人は狼落としたいところ。
Lv10がヴェスパ(狼)とベネット(降霊)
あと一人の狼ダレー?
ヴェラは降霊だよ、ね……?キリングUPしてないから襲撃?とも思ったけど、ヴェスパは襲撃でもUPしてる。ぬーん。

メアリー聖痕は確定。
アイリス追従者も、多分。

ヤニクは邪気悪魔でブロリンと自打ち、だよね?

ヒューとレティがわからなさすぎる。

(-186) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【墓】 歌い手 コリーン

ん……。
わた、し……?

[自分の元いた部屋で眼が覚める。
自分が死んだ事は分かっている。

それよりも。
喉を貫かれ死んだはずなのに。]

………なぜ声が出せるのかしら。

[肉体と魂とは別物なのだろうか。
そうぼんやり考えながら立ち上がり、部屋の外へと。]

(+51) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ビリーさん追悼やりたかったんだけど
一人に なれないね  !
基本 一人で追悼する人。

(-187) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[帰らなければならない、こうべを垂れねばならない
私の中でずっとなっていたその声が、ふっと止んだ
リュケイオンに何かあったのかもしれないが、それでもなぜか
「リュケイオンが死んだ」という結論には到達しない

おそらく、"私"が群体ゆえ感知しているのだろう、それを]

(176) 2012/04/15(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

―木箱のフロア―

[聴覚を捨てていて良かったのかもしれない。
愛撫され上がる甘い声>>126は聞けないが、誰かを呼ぶ声(実際には音にはなっていないのだが)>>127も聞かなくて済んだ。
緩んだ口元の意味。その瞳が見ているのはきっと、”自分”ではないだろう。
真実を知らぬまま、”鏡”は彼女が望む姿を映す。
与えるのは”快楽”よりも”愛する者に抱かれる幸福感”。]

     好きだよ。

[望む声を再生し、優しくキスを落とす。
ぎゅ、と抱き締めた後、メアリーの身体を持ち上げ、自分にしがみつかせた。
下は固い床である。
正常位よりも座位の方が負担は少ない。また、この方がより肌を密着させる事が出来る。]

     ふ、

[耳に息を吹きかけ意識を逸らせた隙に、彼女を穿った。
先端が入ってしまえば自重も手伝って挿入は然程難くない。
後は、キスやハグを繰り返しながら、花園の奥を白く染めるまで優しく腰を揺さぶるだけ。*]

(177) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+50 やはり相変わらずブローリンの後ろに付き従っていたら、何処かから視線を感じるような気がして、きょろきょろした。]

(+52) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 賭け?

[アイリスの言葉に首を傾げた]

 ――わかるなら、乗ってみるのは悪くないな。
 で、方法は?
 囮でも出すとか?

[問いかける間もブチブチと蛭を潰し]

(178) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>152>>153>>156>>157
[階下に向かうのは一度止められ、取り込む中なら君も行く気は薄れる。
蛇に食われたというのなら、どうせ死体はないだろうし。

その場で少し留まって、交わされる会話を聞いていたけれど。
「チーム」だとか、「出る気がなければ」とか。
君の鼓膜に、そう、逆撫でするような言葉が届く。
 同盟など組まないと決めた君に、チームというのは。
 人間でなくなった彼や、死んだという彼は。
 ぐるぐると、思考の渦が君の足に絡む。
 たとえ、それが君を引き摺りこむ渦だとしても
 君はそこから出ることを望まない。]

(179) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


 
>>158
[名前のあがらない人間については思考は働かず
君にはメアリーの存在もおぼろげだ。

視線を感じ、君は面を上げる。]

 …… まだ平気なんじゃねーの
 全然、そんな気しねーし

[君の能力は直接的に君に変化を促すものではないから
そんな悠長なことが言えるのだけれど。
君がそこまで知ることはないから、別にいいだろう。]

(180) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[青年は未だ、生きているつもりで。未だ、ここを出るため動いているつもりで。
身を固くして、警戒ごっこをしているその足を、蛇がすり抜けてゆく。]

(+53) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[話がどんどん進んでいく様を、君はいつもの仏頂面で
左顔面を手で覆って、見ている。
先に蛇を潰す方向に行きつきそうな談合に君は目を伏せる。
>>174クリフォードの問いかけがラングトンに向いているのを聞いて
良い頃合かと、一歩、足を戻す。]

[このまま階下に戻るのはあたわない。
独房のあるフロアに行くのも、まあいいけれど。
君が今まで行かなかった、上層の先にいくのも選択肢の一つだ。]

(181) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……あれ?

[警察の人を見守るかのように、もう一人、人影がある。
それは先ほど、10番独房で棺に入っていた人に、そっくりだった。]

 おにーさん双子なの? それとも手品?

[つい先ほどまで警戒していたのをすっかり忘れ、服の袖を引っ張ろうとする。]

(+54) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

……………気付いて、ないのね。

[遠目で。
漏らされた声は、空へ溶ける]

(+55) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
グレッグのストーカーなう

(-188) 2012/04/15(Sun) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 21時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 21時頃


【秘】 受付 アイリス → ランタン職人 ヴェスパタイン

[私の中にいる"私"が、王権を本能的に感知する
あるいはそれは、それを倒すことで、王権を得ようとする"私"の意志によるものかもしれない
そろそろ自分の定義があやふやになってきている気がしないでもないが、それは2年前からだ

いずれにせよこの感覚は、王蛇と戦うのに役に立つだろう]

(-189) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ところで、
『出産直後に自分が産み落とした子に食われた死んだ』
とか男の死因じゃないよね。

(-190) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[>>178に、少し言葉を選んで]
リュケイオンが蛇になる前にな。
特殊な香料を彼につけてあった。
私が嗅覚神経を変化させないとかぎ分けられないものを、な

蛇に変じてしまったからもう使えないと思っていたが……
今確かめてみたら、ほんのかすかに香る。
試してみる価値はあるかもしれない。

[嘘っぱちだ。実際は、私の中の私がおぼろげに感じるだけだ
正直、どれほど正確なものかもわからないが、失敗したら"やっぱり無理だった"でいいだろう。
わたしは、リュケイオンを…いや王蛇を、倒す
そして―――<多重に混じった私が、別々の事を口にする>]

(182) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+54 服の袖を引っ張られて、視線が落ちる。見覚えがない顔だったが、まあとりあえず此処にいるということは彼も死んだのだろう、と推測した。だが、]

双子でも、手品でもないが…君は?

(+56) 2012/04/15(Sun) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

切断スレ見てて急に思い出したんだけど、チンコなくても睾丸があれば射精はできるんだよね。
ベネットはタマも無いんだろか。

(-191) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ズリエルさんが多分寝落ちしてるのでひます。

(-192) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 おれ? グレッグ!
 ね、きょーりょくしない? おれ蔦出せるよ、おにーさんのちょーのーりょくは?

[そこまで問うて、ふと誰かに見られているような気がして振り返る。けれども封じ込めた記憶の影響か、まだ彼の姿はおぼろげで。首を傾げて向き直った。]

(+57) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 21時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ううん どう行くのが綺麗かなあ
追悼が 少し、独善的だけど やらせてくださいね。
ごめんなさいね、

(-193) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― →上層 ―

[脳を揺さぶる感覚が、早く全部吐き出せ と一層強くなったような
そんな被害妄想を君は感じている。
単純に、君が揺らぐぐらいの衝撃があった というだけなのだけど。

階段を上る足でさえ、黒の中に埋もれて感覚がなくなっているようだ。]
 

[友人だとか、チームだとか。  手を組むとか。
君はそれらを求めない。
君の最後の友人は、双子のような“彼”でいいと思っていた。
死んでしまった“彼”が、最初で最後がいいと思っていた。
死んでしまうと とても         ]

(183) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

………………。

[ねえ、グレッグ]

…………。

[私は、貴方の傍にいたいの]

……。

…。

(+58) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ


[言葉は無く、ただ其処に]

(+59) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

             ……だからさ、

 

  もう要らねー って思ってたわけだよ



            “女”とか、友達    とか。
  




            死ぬんじゃねーよ、ばーか。
[ひたり   黒と一緒に足を止める。
      黒はうぞりと床を這い、もういない姿を探す。]

(184) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー



      ――……。

[瞑目の間。
黒の滲み出す左の洞

足元から這い上がる黒は、餌を求め、君の顔面に舌を這わす。]



                   ……バーカ。

(185) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+57 蔦、と聞いて思い出すのは自分の部屋に生えていた植物たちだった。
誰かの能力とは思っていたが彼のものだったのか、と勝手に納得した。]

…俺たちはもう手を組む必要も、能力を使う必要もないだろう?

[どうも思考に齟齬がある気がして、自分と同じ認識があるのか、確認してみる為の問い。]

(+60) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー



 楽しかったよ

(-194) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
これで 侵食値 超上げたかったんだけど。
いいかなー  いいのかなあ。

処刑2票に 襲撃二つ だから
いいよ、ねえ  きっと

(-195) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ヴェラはメアリー関連でテッドと何かあったら楽しそう。
アイリスは謎解き方面?
レティがここ殺してもとても面白そうな匂いがする。


そー  だなあ。うううむ。

(-196) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[香料、という言葉に眉を寄せる]

 …ふぅん?

[信じた訳でもなかったが、結果は一緒だろうと素直に聞く]

 では一度探してみるか?
 手を出すのは準備が整ってからの方がいい。
 今は手数も少ないしな。

[探しにいくか? と顎で上を示す]

(186) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【墓】 歌い手 コリーン

―独房エリア どこか―

[最後に行こうとしていた地下へ向かうため、
降りる階段がある方へと向かう。

その途中で、他の死者たちと出会った かもしれない。]

(+61) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[着ていたはずのヒューが、いつの間にか消えている事に気付いて]
いや、迂闊に探し回らない方が賢明かもしれない。
向うは群体だ。こちらの動きが気取られやすいだろう

そして、迂闊に近づいた結果手数不足で負けるのは勘弁だ
探すならば、挑む瞬間にしておきたい
[と、微妙な表情をする。リュケイオンを殺すことへのためらいが混ざっている事はばれるだろうか]

(187) 2012/04/15(Sun) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あー  うん。
全力で色々な方向に やりにくくしている気がする。
僕  あげるよ!侵食値を上げるよ!
一気に10まで行っちゃった方が
他の動きに迷惑かけない気がするなあ。
ううむ、り。

(-197) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……なんで?

[首を傾げる、問いかけはシンプルなものだった。本気でわかってないという風に瞬きをする。]

(+62) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
レベルまとめ
10= ベネット ヴェスパ
9 (昨日の時点)テッド
8 ヴェラ
7 アイリス ヒュー ブロリン
6 レティ
4 メアリー

ううん  ここまで見て
9まで上げて 戦いの補助に回った方がよさそうだなあ

(-198) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+62 なんで?と言われてこちらがなんで?と言いたくなった。暫く、困ったようにグレッグと向き合って、]

…俺は、ヤニクだ。
君も、俺も死んだんだ。
気付いて、ないのか?

[名乗り忘れていたので、まずは名乗って。
それから、ちょうど近くを通りかかった蛇の頭に自分の手を翳してみる。蛇は躊躇うことなく、自分の手をすり抜けていく。ほら、というように彼の顔を見た。]

(+63) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
分かんないなあ どう、なるのか が
ちょっと不明
うーむ  やってもまだ平気だと思う きっと

(-199) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ぐれっぐかわいい

(-200) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……死んだ?

[また、疑問系。鸚鵡返しに聞いてから、すり抜けてゆく蛇をきょとんと見つめた。
それから自分も同じように手をかざしてみて……途端眉は下がり、心細そうに顔は曇った。]

 ……じゃあおれ、帰れないの?

(+64) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[群れをなすと、面倒が増える。
目の前の女も、殺すことに躊躇うことはない。
ただ、アイリスの言葉があったのですぐに手は下さない。]


で、考えは纏まったか?


[苛立ちをまじえ返答を急かす。]

[埋まらない、埋まらない。
 ああ、また 食べれば満たされるだろうか。]
[それとも誰かを殺して血を見ようか。]

[ぎぎ、と右の手が機械音を鳴らす。]

(188) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヒューは上に行ったらしい。
何か黒いものが見えたが、それが何かまではわからず]

 探し回ることが別に悪いとは思わんが、手数不足は深刻だな。
 ……だが、いずれ殺さなくてはならん。

[アイリスへ、確認するように言葉を継げる。
その表情はいつもの彼女と違い、迷いのようなものが混じっていたから]

(189) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[その部屋は、ヒューによって閉められた扉から出ることができない蛭たちで埋め尽くされている。
それでも身体の小さな個体は扉の僅かな隙間から這い出そうと努力はしていた。

"本体"は相変わらず夢を見ている。
かつて自らの足であちこち人に話しかけ回っていた面影すらもうない。記憶は全て血蛭たちが集めてくれるので、本体は怠惰にそれを貪るだけだ。]

(190) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[死者の夢も見られればよいのだが、死者に蛭は噛み付けない。ただ、ベネディクトの芽の能力で死者は見えてはいるので、噛み付こうとして失敗しているのも時々いる。血蛭は、ベネディクトから"死者には触れられない"という知識を継承していない。

ちょうど今、ブローリンとレティーシャの近くにそんなのがいるが、生者には、何故か攻撃を仕掛けてこない蛭もいる、ぐらいにしか認識されないかもしれない。]

(191) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[蛭が周囲にいることも、蛇がいることも見慣れてきた異常な光景。
蛭が当てもなく何かにとびついて、ぺしゃんと落ちるのも見えた。

そこに 誰か、がいるとは知らない。
唯、その蛭をついつい見てしまったから、自然と顔はそちらへ向く。]


 ……、……。


[じ、と暫く虚空を見る。当然何もない。
左手が、自然と顎下へと触れていた。]

(192) 2012/04/15(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
Q.なんで?
A.や、墓下にちょっかい出したかったけど俺出れないから……

ほんと何故ニートにした俺。のそのそ移動すればよかったやん。もう!

(-201) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 上層 ―

[ぞわりと湧き上がる黒い海は、上層部の床に広がっていく。
広がるスピードは速くて、それから、硬度も弄れる様になった。
表面に浮かびだした無数の眼も口も
夜の海に浮かぶ星の様に瞬く。

君はそのただ中にいて、 心臓の鳴く音と
もう少しで喰えると喜ぶ芽の鳴く音を聞いている。【侵食値7→9】

胸部の苦しさは計り知れず、けれど
どこか、楽になったのも君にとっては事実だ。
余計な事を考える隙間は大分なくなったからね。

君は少し、息を吐いて、それから 血の匂いを体内に取り込む。]

(193) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そうやって綺麗に返してくれるブローリンさんが好きです

あなたがわたしの独り言と墓下見えてると言ってもわたしは驚かない

(-202) 2012/04/15(Sun) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
うわあああああヒューしんじゃうよおおおおおおお

(-203) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
もしこれレベル10だらけになったらどうなるんだろうね
あっそれを考えると動かない設定マジ失敗してる

どうにかして動こうかしら……。
血蛭たちに運ばせる?あいつらばかだからそんな高度なことできる?

(-204) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>189を聞いて、いつもの表情に戻る]

ああ、解っているさ。
彼を殺すことに、異論はない。

…ヒューがいなくなってしまった事を考えると、別に手を組める奴を探した方が好さそうか。
下に二人いると言ってたが、どうなんだ?
[階段はもう途切れそうだ。]

(194) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


…、お前は蛭とか蛇で驚かないんだな。

[少しだけ顎下が熱い気がした。
触れる左手はすぐに下し、視線もレティーシャへ向けられる。

ちなみに彼女へと蛇が襲っても、蛭が襲っても
彼女が助けを求めない限りは手は貸さないつもりでいる。]

(195) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*




ヒュー―― おまええええ
9になりやが tt

(-205) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 上層 ―

[上まで来たはいいが人の気配を見つけられず、引き返して別の場所に人を求めることもしなかった愚鈍な蛭たちがヒューの気配に気づいて近づこうとしていく。

彼の周囲に広がる黒い海の効果を、蛭は理解していない。]

(196) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[酸欠の魚みたいに唇を開閉して、けれど君は何も言わない。
言うべきことを見つけられなかったみたいに、
少し難しく眉根を寄せてはいたけど  やっぱり言わない。]


[水音を立てるように、こぽり、黒が跳ねる。
君はそれを踏みつぶして、
黒い波打ち際から出ていこうとしたけれど。
君は床を這う蛭に、視線を落とす。
小さすぎたら気付かないけれど、そこそこに数がいるなら話は別だ。
君はしゃがんで、蛭に指を伸ばす。
潰しそうで、潰さない ただふにゃりと柔らかい体を押そうと。]

(197) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
蛭とか 詳しくないけど
だからといってyoutubeとかでは検索できないし
画像検索とか     全力で   避ける。



いや   見といたほうがいいか……

(-206) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>197押す力が潰すのに満たないのであれば蛭はただその身の弾力を返すだけだ。

そして別の蛭がその指から血を吸おうと近づいてくる。]

(198) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
しょんぼりしてるグレッグ可愛い。
さあ泣け。
そのまま泣け。
むしろ泣かせたい。

(-207) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー


[蛭は指で押しても、逃げられないと知ってか知らずか
身をよじるだけだ。
ゆっくり、ゆっくり君は力を入れていく。
弾けないギリギリを、蛭とその死体の境界線を探すように、ゆっくり。

その合間に、別の蛭が肌に吸いつく。
君の血は既に赤黒い。影から這い寄る黒い海はきちんと君の内部からも侵食していたから。
それを吸って、蛭が大丈夫かは知らないけれど。記憶を読み取ると言うのなら、病院を襲った場面が浮かんでくるだろう。虫の息の友人の、顔面から滴る黒い血が。]

 ――……  ぁ゛


[ぶづり
指先に力がこもり、試していた蛭を潰してしまう。
同時に、黒色が血を吸っていた蛭を取り込んで溶かしていく。]

(199) 2012/04/15(Sun) 22時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 本屋 ベネット

[あるいはこれも、彼を殺すことなのだろうか。

指先で糸を引く赤を見ながら、考える。
何回彼を殺すのだろう。

靴底が作った、床を這うような赤錆色は、何回分彼を殺したのだろう。]

[考えても仕方ないことを考えながら、
指に残る赤色に舌を這わせた]

(-208) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―
[口角が上がるのを見上げ、一度瞬きを返す。ちゃんと見えているよと義眼を見返す。蛇は…を避けている。内に眠る卵の為に。腹を食い破り外に生まれ落ちる為に。]

どうせなら綺麗な身体で居たいから。
折角潰れたものが治ったんだ。

[対価など幾らでもと頷き、蛇が牙を立てる男を見上げた。]

(200) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
蛭写真は案外見れた。
けど、結構種類によって体違うんだねえ!
ちょっと寸胴をイメージしてたけど
ただ細いタイプもいるのか。いるんだ。   てへ

(-209) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 採集人 ブローリン

なにを?

……おや。 お気に召さなかったかい?

[痛い痛いと紡ぎながら。]

(-210) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[指で押される蛭は、暫くその圧力に耐えていたが、力を篭められそのまま弾けた。

もう一匹の蛭が吸い出した記憶は、7の独房にいる本体が見る。
結局聞きそびれていた、ヒューの過去だ。
だがそれも、他の記憶たちと同様に流れていくだけ。


興味本位に"続きは?"と問う唇も、面白い話だと細められる目も、本体にはもう残っていない。


そして弾けた蛭も血を吸っていた蛭も、どちらも消えてなくなった。]

(201) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
いやあああああああああああああああ

なにこの秘話
ヒューうううううううううううう


。・゚・(ノД`)・゚・。
あかんわたしの涙腺がまた暴走する

(-211) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 他に、ね。
 二人いるが、だめだな。

 セオドアはあいつが人でなくなる可能性の方が高い。
 メアリーは蛇が駄目だ。

[下を覗けばまだ二人は抱き合っていたろうか]

(202) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 蛭

[エーゲルの口から、体からはい出した生物は
彼自身と言ってもいいのだろうか。
それとも彼の子だと言った方が正しいのだろうか。
子をなす手段の持たない彼が残した子供、かもしれないと考えるのは、少し皮肉だ。

君よりも頭がいいだろう彼に、
聞きそびれた質問はどうしようもない。
 ――答えを求める事も、真面目な顔で質問することも。

指先に残る血液を舌で舐めとり、君は立ち上がる。]

(203) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[>>202に、顔をしかめる]
…そうか、片方は限界が近くて片方は蛇がだめ、と
とすると……

うん、一端協力者を集めに行こうか。

(204) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[まだ数匹の蛭が上層には残っていた。
一匹が黒色に取り込まれていったのを見ていたはずなのに、構わずその黒に突入しようとしている。

馬鹿な話だ。
勝てるわけがないのに。

それでも向かっていくのは、何故なのだろう。
その黒を"面白い記憶をくれるヒトの敵"と見なしたのかもしれない。

馬鹿な話だ。
彼を自らの獲物だと主張する黒に勝てるわけがないのに。]

(205) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 協力者らしい協力者がいればいいけどな。
 後力になりそうなのはブローリンがいたが…。変わってなけりゃいい。

[集めに行こうか、と言う声に頷いて、それから下へ声をかける]

 おい、蛭だの何だの落ちてきてるから、――――気をつけろ。

(206) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【秘】 本屋 ベネット → 負傷兵 ヒュー

[馬鹿な話だ。
こんな醜悪な姿になってまで、彼に生きていてほしいと願うのか。

馬鹿な話だ。
本当に。]

(-212) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

充分、そう驚いてる。
けれど、驚いたところで、何も



嫌、流石に背中が重い。
手が届かないから、取ってくれると嬉しい。

[視線の外れた先を見ても違和感など感じず。]

ヒューが、来ない。
私を、



―て、くれないから、探した、い。

(207) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

こんな場所に来ても身なりを整えたいなんてね。

[笑おうと思ったけれど、笑えなかった。
それはきっと、身を清めてきた 誰かの姿が見えたから。]

随分な御身分だ。

(208) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>>203
そこまでわたし考えてなかったけど
なんか それでいいような気がしてきた

子供か……。

ああ、そういえばうんと古い回想をするの忘れてたな……。
レベル9の段階でしなかったからな……。

(-213) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
もう やめて!
ベネットさん!  私のライフはもうゼロよ!!!!

(-214) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

[対価、命、と喉元まで出たのは飲み込んで]

お前の歌が耳障りだ。
俺の前で、歌うな。

[それが対価だと言い、了承されるのなら腕を出せと顎で指示する。]

(209) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

−木箱の階−

[鼓膜を震わせるのは愛を囁く言葉。
それが真実かどうかはさておいても、少女を酔わせるには十分だった。
幻想が現実を喰らうのか、それとも現実が幻想に近づいたのか
判断すら出来ない状況で、それでもこれでよかったと少女は思えた]

───は、い

[抱き上げられると、重くないだろうかと少しだけ心配になった。
けれど、そんなことを考えるよりも貫かれるほうが先だった。
柔らかな内腿の上を伝うのは赤い色。
それが、白い花びらと羽を少しだけ染め上げる。

自分の中から這い上がってくる感覚が不思議で、少しだけ恐くて。
それが、ちょうど腕を絡めて年上の男に縋るような姿になった。
誰か来るかもしれない、という緊張感はスパイスで
声を押し殺せばその分、内側が敏感に蠢く]

(210) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[内側が白く染まれば体から力が抜け、くたりと男の上に崩れ落ちる。
乱れた息を抑えるその背に咲く薔薇の花影は
交わることで養分を吸い上げたように数を増やし【Lv4→Lv**】
胸の薔薇はあと少しのときが過ぎれば咲き綻ぶだろう兆しがあった]

(211) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 本屋 ベネット

[蛭の吸血跡からは長く出血するというけれど。
君を食べたいと言った相手が、残した傷。
それがこれだけなのだと考えると
血が固まらない傷跡も、それでもいいかと、君には思えてくる。]
[時間の迫る体を知らず、
彼の生きた痕跡を持ちかえるのも面白いと考える君は馬鹿だ。
もう少し長持ちする跡を残せばいいのに とも考える君は、馬鹿だ。
もう少し現実を知った方がいい。]

(-215) 2012/04/15(Sun) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[>>206に頷いて階段をのぼる。
蛭への対処はするが、蛇が襲ってくる頻度は低いかもしれない]

(212) 2012/04/15(Sun) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時頃


【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

[>>207 どうやら彼女にも蛇は噛みついているのらしい。
背ならば機械の瞳でも捉える事はできない場所で]

殺人者に背中を向ける自信があるなら、どうぞ。

[続く言葉、ビリヤニから伝言を預かっている相手。]



[途中、途切れた言葉は聞き取れなかったが意味は理解する。]

そこまで俺は親切じゃない。
俺も探している奴がいるからな。

そこの、蛭を出した張本人を、な…

(213) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー


[這いよる数匹の蛭に、黒い海が牙をむく。
目を細め、口を開き、薄青い舌を伸ばし、蛭を掬い取ろうとする。
舌に吸い付くのなら、噛み付けない!と嘆くよう
黒に浮かぶ口同士で舌を絡ませて蛭を取り除こうとする。

黒から腕を伸ばして、ほかの蛭を取り込む。
じっくり溶けていく様を、最後の瞬間まで観察しようとするように
黒に浮かんだ数多の目を細めて 見つめる。]

 人じゃ  ねーの、ってさ
        ああ いーや。どーでも。

[君はそれに醜悪を見る目で眺めて、階段を下りる。
階段を下りる手前で、階下の人間がいるかどうか、耳を澄ませてから]

(214) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

服が付いてなければまだ良かったのだけど。

私は、そういう身分に安穏と胡座をかいていた人間だよ。

[だから当然とばかりに。]

勝手に出てくるのだけどな。歌わないよう、努力はするわ。

[それ良いのかと頷き腕を差し伸ばした。
どこからか詩が届くも唇を真一文字に閉ざすから、内へと溜まっていくばかり。]

(215) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ねえ!
これで死ねなかったら  超 はずかしくない?
やばくない 精神的に追い詰められるよね!

死亡フラグとるのド下手だから
頑張る    よ!

(-216) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヒューの秘話が


秘話が






うああああああん

(-217) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
メアリー 素敵ね!!<数値吸い取る

(-218) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あ  っ 蛭に関してPL視点もろ漏れてる やっべ

(-219) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[上へ行けば広がる蛭の姿があり、それらを踏みつぶして歩く]

 ヒューの姿は、ないな。

[上に目を向けなければそこにいることはわからない。
ただ、廊下の先に人影を見つけた]

 ブローリン、か?

[もう一人、人影が見えた]

(216) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―
>>215
[――― 人間だよ。]

そうか。

[まだ、自分を人という姿は、人らしい。
枯茶色の前髪が右目の瞬きで揺れる。]

…、契約成立。

ああ、でも
  ―――― 戻せるかなんて試した事はないから、期待はするな。

[差し伸ばす腕、この言葉で引くかどうか推し量る。]

(217) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
そうなのよねえ

 ヴェスパタインとも会って場とっておきたいなあ とかとか
ヴェスパタインさんとどこで会えばいいのだろう いいのだろう

(-220) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

探してくれてもいいのに。


ベネディクト?

なら、どうなったか知っている。
答えをすぐに知りたいなら、殺さない、でしょう?

[右腕を伸ばしたまま、背を向けた。服の下で頭を振る大型の蛭が居た。]

(218) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

−独房フロア 廊下−
[階段を上ると、そこはすっかり蛭や蛇が横行する、ホラー映画も可くやと言う場所になっている

めにとまったのは、>>215]

レティーシャ。…よく今日まで生きてた、というべきか
[眼が開いているのには、向きの関係で気付いていない]

(219) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
エンジェルまじエンジェル

(-221) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

腕が吹き飛びでもしたら、そのときは


[振り返り。ダークオーキッドを煌めかせる。右腕は引かない。]

試させて貰おう。

(220) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
自殺票入れたい……。

same both target.

(-222) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
蛭とヤれるのかどうか知りたくて
蛭の生殖に関して調べてしまってた俺ガイル

(-223) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
くっもうメアリーには構わないんだから…!

と言う切なさ満点なので今日の死亡フラグを勝ち取りたい。
もうすることないしな。
邪気悪魔なんだから死んでいいのよ

(-224) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[何かをしているらしいのはわかった。
足を止めて、二人の様子を見る。

どうやらまだ正気ではあるようだ、と]

(221) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 採集人 ブローリン

[煌めく光彩の再奥に、【欲】の赤を揺らめかせ―――]

(-225) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

― Traum von Egel/Hirudinea's Dream ―

[ベネディクトだった蛭は、血液の蛭が吸い出してくる記憶を、ヒトだった頃の自らの記憶を、夢に見ている。

普通なら思い出すことも困難なくらいに昔の記憶だ。
ちょっと女好きだったけど仕事ができる賢い父親と。
美人で何事にも直向きに努力を怠らなかった母親と。

その二人の間に生まれた自分は幼い日にこう考えた。

大人になったら父のように仕事ができる人になろう。
多分自分も父のように女好きな男になるだろうから。
その自分が満足するような素敵な女性と結婚しよう。
そしてその素敵な妻との間に子供を儲けよう。人数?
そんなのは神様の思し召しだ。でも多い方がいいな。


そんなこともあったと思う感傷すら持たず。
ただ、流れていく。]

(222) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
自重しないト書き(いつものシロさん)

(-226) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[き      い ん………]

(223) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

いい返事だ。

[>>220 ここで腕を引かなければ、確実に腕は硬化していただろう。
だが、人としての誇り、名誉は人それぞれ。
ビリヤニにも、それがあったように彼女にもそれを見た。]

[右腕に自分の右腕を重ねる。
鉄を溶かし、自身へと戻すイメージを脳に描く。
きっと、出来る筈だと。]

[レティーシャの右腕は、灼熱の炉の中にあるかのような痛みに襲われるだろう。
その痛みが消えた時、――― 彼女の手は元通りに。]

(224) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

…ほらよ。
あとは、蛭か…えーと

[もう一度、背を向けて>>218服の上にいる大きめの蛭。
ぷに、と弾力をもつそれも右手で掴めば感覚はない。]

取ったぞ。
取ったついでに、ベネディクトの事を教えろ。

(225) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
蛭にしょうゆかけると、苦しんで血を吐き出すんだって……!

おいだれか醤油を……!!
本体にかけたい 本体に。

(-227) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【秘】 採集人 ブローリン → 聖歌隊員 レティーシャ


――― …?

[気付くのが遅れる。
眸は、彼女の瞳に あかを、みる。]

(-228) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
やべえ 醤油欲しい。
アイリスさん 醤油出してくれないかなあ
ソースでもいいらしいよ。

(-229) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―廊下―

おや、

[意外な組み合わせ、と足音に顔を向ける。
>221>>219 2人の姿は機械の義眼ならば捉えやすく]

リュケイオンは一緒じゃないんだな。

(226) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

グレッグは、廊下にへたり込んだまま、その身体を蛇がすり抜けてゆく。**

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 上層 ―

[上層でヒューの黒に立ち向かっていった蛭たちは、あるものはその口の中に取り込まれ、あるものはその腕の中へと溶けていった。勇敢な蛭はその舌に吸い付いたが、努力空しく絡む舌の間に潰されていった。


そして、そこにはただ僅かな血痕が残るのみ。]

(227) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[最後の一歩を踏み出すギリギリ手前でセオドアの”芽”の養分は精液と共に少女へと流れた。
何度か腰を突き上げて、無音の瞬間を越える。
耳鳴りがした。

聴覚は戻り、”芽”は第6段階へと後退した。
そしてすぐに、第7段階へと成長する。
あと少し遅ければ、手遅れになるところだった。]

(228) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


レティーシャは、アイリスの声のする方へ向こうとして、痛みに悲鳴をあげた。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[>>266に、少し悲しげな表情をしたのが解ったかもしれない]
リュケイオンは、もういないよ。
私の目の前で、蛇の群れになって何処かに消えてしまった。

…おそらく、暴走していると見て間違いないだろう
で、蛇の群れに食い殺される前になんとかせねばいかんと思って、協力してくれる人間を探してたんだ

(229) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
テッドが復活したぞ!!!!!!!!!1!!!

(-230) 2012/04/15(Sun) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/15(Sun) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[レティーシャの目があいているのに気付く
ブローリンやヴェ・ラの変化よりも、ずっと驚くべき変化だった]

レティーシャ、その目……
見えるようになったのか。

(230) 2012/04/16(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

ひさのんごじあい。

(-231) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

メアリー……、

[上気した身体を抱き締める。
重なった下肢が生温い。
”自分”が戻ってきたのを感じる。]

身体、大丈夫か……?

[二重の意味で聞いた。
射精の瞬間、狂気が”流れていく”のを感じたから。]

(231) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン




…は?



[>>229 悲しげな顔に流されることはなく
ただ、与えられた情報と、それに対しての彼女の言葉を聞いて
呆気にとられた。]

(232) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


く、…くく。
おい、アイリス。
お前は随分と、都合がいい 女なんだな。

リュケイオンが人でなくなればそれで終い。
自分の命が危ないから、結局、殺すと…?

笑わせる。
人の進化を願う研究者?

お前は、唯の 生き汚い女だな。

[くつくつと湧き上がる笑いを堪えきれない。]

(233) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


リュケイオンの進化は蛇となって終わりだと、
そう自分の中で区切りをつけたと。

そういう判断をした…という事でいいんだな?

[確認をする口調は、常より強い。]

そして、1人では太刀打ちできないから
協力者を必要としていると。

(234) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
アイリスにとりあえず言いたい事を
言えて満足している俺だった。

(-232) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ブローリン かっけえ……!!!

(-233) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[リュケイオンは、と聞かれてアイリスを見た。

その表情は上からでは見づらく。

その彼女に対するブローリンの言葉に、アイリスとヴェスパタインが懇意な関係にあったことに気づく]

 だが、人でなくなったものを殺さなければ、後はあいつらに食われるだけだ。
 リュケイオンもベネディクトも、既に人の形はないからな。

(235) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[溜息をひとつつく]
ブローリン。

私が彼を殺すことにしたのは、そういう所じゃない。

じゃあ聞くが。

君は無数の眷属を使役し、見境なく人を殺す何かが【人間以上】だと?
最低限の知性もない存在が【進化の可能性】だと
考えられるか?

私はノーだ。
人間の最も重要な機能は、思考する事、学習する事、判断する事だろう。
それを失ったものを、人類の進化の可能性と私は認めない

(236) 2012/04/16(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― 下層・木箱のあるフロア ―

[別に行為が終わるのを待っていたわけではないのだが、ヴェルナーとアイリスが階段前から退いたことによって下へと降りていった蛭たちがセオドアとメアリーの周りをうろうろしている。

晒された肌の熱が美味しそうだとそっと忍び寄り、その血を吸おうとしている。]

(237) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 採集人 ブローリン

[赤が、唱う。
―Ita, iudices, Shitamae timere valde.

けれど対価は対価だと、届く前に消え。
痛みに目蓋は強く強く、閉ざされた。]

(-234) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[体の具合を尋ねる意味だけに捉えたのか、逡巡の後僅かに頷く。
その背に薔薇は大小を問わず8へ増え、胸の花の綻びが進んでいた。

暫く俯くと共に伏せられていた彼女の瞳は茨の緑に染まる。
香気が一層甘くしめやかなものに変化したのは浸蝕が進んだせいか
それとも、少女という存在の殻を破ったことによるのか。
目元が僅かにほんのりと染まっているのは気恥ずかしさによるものだろう]

…。

[背後から降ってくる、傷の男の声>>206に少し肩が震える。
蛇が苦手なのは今に始まったことではないが
同様にして蛭もまた苦手な存在だった。
あの得体の知れない柔らかさといい、うぞりとした動きといい。
当然ながら蚯蚓も駄目なのだが。

どうする、とばかりにセオドアに視線を向けて首を傾げる。
まずは自分が彼の上から降りることが先だとはわかっていたが]

(238) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[全力で理論武装する]

アレを人類の進化とは認めない。
動物の進化、ならばあれでもいいが。
そして、私が見たかったのは動物じゃないんだ。

それが答えだよ、ブローリン
アレはもう、過程はどうあれ失敗した被検体だよ

["X"の1文字を、ブラさないために……]

本来ならば安楽死させてやるんだが…
今のここの状態と相手ではそれも難しい
だから、私がカタをつけるしかないんだ

[言いきる]

(239) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 リュケイオンは、蛇は、ビリヤニとグレッグを食った。
 つまり、他の奴も食われる可能性は高い。

 俺はそれだけでも、殺すに値すると思うがね。
 アイリスが以前に何を言っていたかは知らんが。

[少なくとも、今眼の前のブローリンと対立するつもりはなく。けれど協力が得られないのであれば、さてどうするべきか。
相打ちという言葉が浮かぶも、成功率は低い]

(240) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
蛭優しいなwwwwwwwww

(-235) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
電話してる間にグレッグごめんね本当ごめんね。

そしてベネットとブローリンはありがとう。
うるっときた。(涙もろい)

ところで10年以上の付き合いの友人(どえす)と話をしていたのだけど、私はえむではないらしい。
えむっけを感じたことがない、と言われた。
……あれっ?www

(-236) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[その部屋は、ヒューによって閉められた扉から出ることができない蛭たちで埋め尽くされている。
それでも身体の小さな個体は扉の僅かな隙間から這い出そうと努力はしていた。

その努力が叶うことは当面ないだろうが。
そういう努力をしているということはつまり、部屋を埋め尽くす蛭たちは今、扉側に集中しているということだ。

何も策を持たずに扉を開ければ、大量の蛭が開けた者の全身に取り付き、その身を血塗れにしようと襲い掛かるだろう。**]

(241) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

[彼女の心臓の音が聞こえる。
息遣いも。
行為後に、こうして会話が出来る幸せはすべて、この薔薇姫がもたらしてくれた。]

    〜〜〜〜〜〜っっ?!

[人が降りてくる音>>202に気づき、思わず身体を反転させ、メアリーの身体を自分の身体で庇う。
そのまま攻撃されるのかと思いきや、思わぬ忠告>>206を受けた。]

……”ヴェ・ラ”さんを、追いかける?

[開花直前になり、一層美しさを増した彼女>>238に見惚れていたが、視線を受けると小声で聞く。
彼女が彼を追うのなら、止めはしない。
彼女が生き残るには、どちらと一緒にいた方が可能性が高いかは明らかだった。]

(242) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

アイリス。
俺はお前が時々、”誰”か解らなくなる。

[問いに答える前、ひと言そう添えてから]

リュケイオンをお前の研究材料のひとつ。
そう見て考えるのなら、答えは NOだ。

リュケイオンを、1人の人と
そう見ていたのなら、答えは YESだ。

[思考する、学ぶ、判断する。
それがまだ残された理性が可能としていく。
まだ、人か? その問いを投げる相手はもういなくて…
ああ、けれどどこか機械的な思考だ。と、内で嘲笑する。]


―――どうせ、皆殺しにしないと出られない。

(243) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[痛みに喘ぎ引いた後、生身の腕へと服へと戻った箇所を撫でて確かめる。
カトリーナを殴り殺した鉄は、消えた。]

良かった、治った。

ベネディクトは、07の部屋に居るよ。行って確かめてくればいい。


末路を。

(244) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[アイリスがブローリンに告げる言葉に、それは果たして本心なのかどうか、と見下ろし]

 あんたの被検体なら安楽死でもいいが、簡単に殺すのは反対だな。
 あれは流石においたが過ぎる。

[最も簡単に殺せるような相手でないこともわかっている。
蛇になっているのであれば、殺すのは容易ではない。
小さな蛇のように口から裂いてしまえるのならいいが、もっと大きなサイズになっているだろう]

(245) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

行くなら、……


[ついていってやる。
そんな言葉は、ヴェラの言葉で遮断された。]


 ――― ベネディクト、が 何だと?

(246) 2012/04/16(Mon) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時頃


【人】 採集人 ブローリン



…悪いが、先に俺は7の部屋に行く。

[レティーシャに居場所を聞けば、意思は固まる。
部屋はそう遠くない。
気付けば扉が閉まっていた。]

(247) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
墓下が静かである……スヤァ

(-237) 2012/04/16(Mon) 00時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
しかし私会ってない人間多すぎである。
なんということでしょう。

(-238) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【墓】 歌い手 コリーン

[結局、地下へと女は降りてきていて。

その途中に複数人の姿―そこには女の命を奪ったブローリンの姿―があっただろうか。
近くにビリヤニの死体も見つければ、そ、と頭を撫でて行ったが。

見知らぬ少女―おそらくメアリーと言う名だ―とテッドの様子に、
女の心がちりり、と痛む。

心が痛んだ理由を、その原因となる想いの名を、*女は知らない。*]

(+65) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[>>243に、今までで一番声が荒くなるだろう]
…その質問に、どんな意味がある!
私が誰だったとしても、私の目的は一つだ!

私は、アイリス・"X"・クリフォード。
アーサー・"X"・クラークの志のまま。人類の進化を目指す存在だ
例えこの身が朽ち果てても!
例え、私が何も得られなくても!
私の本質は、実体は、研究のッ・・…はずっ・…!だっ!

[……自分を冷静に見る
言いながら泣いていては、貫録もなにもないじゃないか]

っ〜〜〜〜〜〜〜!!!

[押さえられない。なぜなら]
[この2年間の間で、おそらくはじめての
[【アイリス・クリフォード】としての思考で]
[久しく忘れていた自己に]
[振り回されない事ができるほどの意志の強さは]

(248) 2012/04/16(Mon) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
そういえば、糸がパワーアップしていった場合
繰り糸として誰かに結ぶことも考えたんだけど
他者の動きを強制する力というのはとても扱いが難しいので諦めたという裏話。
「手が勝手に……!?」みたいなのは王道ではあるんだけどRP村でやるのは難しいよねー。

(-239) 2012/04/16(Mon) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

[人の下りてくる気配があれば、慌てて白いツナギを戻そうとする。
そうして彼女の背は再びツナギの白によって覆ってしまわれたわけだが。

傷の男を追いかけるか、否か。
それに対してみせた表情は迷いだった。
一緒にいくつもりはないのかと、緑の瞳が問う。
生き残らなくては出られないというのであれば
いずれ自分が彼を殺すこともあるだろうとは思っていたが]

…!

[唇を開きかけたところで、緑の瞳は恐怖に染まる。
気がつけば近くまで来ていた軟体>>237の存在に
体を竦ませてしがみ付く]

(249) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 言葉の意味のままだ。

[ブローリンに問われ答える。

アイリスの取り乱した様子に、溜息をついた]

 ……本質も実体もどうでもいいが。
 泣きたいときには別に泣いたっていいだろ。

 あんたの姿は、今はアイリスって女のものだ。
 赤ん坊と女は泣くのが仕事ってな。

[一度アイリスの頭に上に手を載せて、離れる。ブローリンが歩いて行く方へ。

ベネディクトが実際にどういう状況であるのか気になっていたこともあった]

(250) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

>>248

意味なんてないさ。
俺は思ったままを言ったまでだ。

[さっきからずっと煽るこの血の匂いが
妙に感情を昂らせている、気がしていた。]


お前は、リュケイオンを殺しながら
今流している涙の意味を考えろ。

自らの死を恐れないお前が、
一体 何がそんなに悲しくて 泣いているのか。


その答えは、俺も知りたい。

[そう言えば、その場から立ち去るつもりで]

(251) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>251を、少なくともアイリスは止めることは叶わないだろう
人格転写(トランススクリプト)による副作用で、自我が不安定な彼女に、今の感情を制御する術はなかった。
だが、一言言うなら]

わか…らんよ。科学は・…それに…答えん

[としか言えないだろう。泣きながら]

(252) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[見上げてくる瞳>>249にくらりと脳が揺らいで口元を抑えた。
この色気はなんだ。
またシたくなるじゃないか。
君を護るのは、あの大きな強い男が似合いだろうに――]

……げ、

[邪な考えが浮かんだのも束の間、同じく蛭の存在>>237に気づいた。]

(253) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

コリーンは、ここまで読んだ。

2012/04/16(Mon) 00時半頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房07前―

[独房が蛭で埋め尽くされているなど知るはずもなく
錯乱したあげく、勝手に人でなくなった相手に苛立ちを覚えていた。]

[レティーシャが来た道を戻るよう部屋の間に立つ。
ドアノブに手を掛けようとした所で、その手は止まる。]


…音が、する。

[それは密集した蛭たちが扉を開けようとする音。
僅かな隙間から、何匹かの蛭がぷるぷると出てきている。]


ッ、あの 莫迦が。

(254) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

返事をしろ、ベネディクト・エーゲル!

[扉の向こうに向けて、大きな声を投げる。
返事はないのだろう。

ならば、この扉を開ける事は 危険だ。]

ッ、

[確認すべきか迷うと同時に、
殺す策も考える。]

おい、アイリス。

[離れた女へ声を投げて、提案するのは以前彼女が言っていたこと>>3:374 **]

(255) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[聡明で尊大な研究者のはずの彼女が、時折垣間見せるほつれ。
ともすれば幼稚ともとれる部分が、どうしようもなく可愛いと思えた。

そんな記憶の断片も、蛇の群れの何処かには残っている。
するりと側に来て、されど見守るのみ。]

(256) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

 …帰れない。多分。

[>>+64 表情を曇らせるグレッグの様子を見ながら、それでも慰めや嘘などは言う気にならず。自分の意見だけを述べた。]

…帰りたい場所があるのか?

(+66) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時半頃


【独】 若者 テッド

あれ。ヤニク降霊?
じゃあ、邪気悪魔ドコー?

(-240) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
>>253
俺が当て馬になるフラグ

元々当て馬じゃないのかという話はさておき。

(-241) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは遍在する。
細長い蛇の身は、通気孔を簡単にすり抜ける。

薔薇の香気に誘われて、ダクトから一気に押し寄せる小隊。]

(257) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[自分への攻撃ならば、反射するだろう。
しかし、彼女への攻撃を防ぐ事は出来ない。
という事は、この気持ちの悪い物体を踏み潰して動きを止めようとするしかない。]

メアリー。目、閉じてて。

[言うなり、しがみ付く彼女>>249を抱き上げた。
そのまま階段を上がろうと足を動かす。

一匹、踏んだ。]

(258) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド




「おとうさん  やめて   ぶたないで」                                                                                                      

(259) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>191 グレッグへの問いかけの最中、自分の身に食らいつこうとする蛭に気付き、戯れに屈んで手を伸ばす。
しかしそれはやはり、自分に触れることなく。
それを僅かに笑みを浮かべて許容した。
自分には帰りたいと思う場所も、帰るべき場所もない。
居るべき場所は、死んでいようが生きていようが此処にある、とそう思っていた。

>>192 そうして立ち上がれば、彼と目が合った。
勿論それは錯覚で、実際はそんなことなどあるはずもない。
そんな期待を出来るほど、甘い自分でもない。

喉に触れる手を見れば、自分も手を伸ばし、同じように其処に触れた。]

ブローリン。

[名前を呼んでも聞こえる事はない。
彼が違うところを見れば、それまで。]

(+67) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ダークオーキッドの虹彩をアイリスに向け、頷いた>>230
一緒に居た男は誰だろうかと記憶を辿る。
その声に、聞き覚えがあったから。

リュケイオン。
それは誰でどんな姿をしているのか分からないけれど、
蛇になったと聞けば、ふと唇に手を当てる。]



[声を荒げて泣くアイリスにも。冷静に殺す相談を始めるヴェルナーにも。
機械的に整理するブローリンにも。

ずっと黙って居たのは、詩のせい。
07の独房に向かう姿を目線が追う。
ブローリンの前では歌わない。だから、内に溜める。]

(260) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → ランタン職人 ヴェスパタイン

[――結局、貴様が誰だか、分からないまま、だ。]


[腹の中で卵が疼いた。]

(-242) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[フラッシュバックした記憶に足が止まる。
その目に飛び込んできたのは、蛇>>257。]

おいおい……マジかー……?!

[彼女はもう瞳を閉じていただろうか。
こんなのは見せたくない。]

(261) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
ヴェラもう少しおっさんにすれば良かったな…
そうすれば完全に父親ポジ行けたのに。

父親なのか兄なのかわからないよ立ち位置。
メアリーは好きだけどメアリーがテッド向いてるくさいので

俺はもう放り投げた

(-243) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>256の気配を、感じただろうか。涙を囚人服でぬぐい、鼻をかんでから>>255へ向かう]

硫化水素に……そこまでの即効性はないよ。
使うならニコチンだな。
アレは……即効性の高い猛毒だよ?

…それをするなら、私が扉をあけることになるだろうが
[いつもの調子でしゃべろうとしているが、微妙に上ずっている]

(262) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[男が何を考えているかなど知るよしもなく。
彼女が蛭の存在に気付きさえしなければ
軽く首を傾げると共にそんなこともあったかもしれない。
けれど彼女は蛭の存在に気付いてしまったし
それは男も同様らしかった。
身を小さくちぢこめるよりも、潰してしまったほうが早いとは気付かない。
恐怖にかられた意識というものは所詮そんなものだ。
羽根と薔薇に落ちた破瓜の赤で我慢してくれればとは
思ってしまうのは苦手なこちらの言い分で、
そもそこまで近づかれようものなら失神するほうが先だろう。

だが]

────!!

[本気の悲鳴とは、声になんてならないものだと
学んだのはここに最初にやってきたときだと思う。
ぞろ、と現れた、この世で一番苦手なものの連隊に
セオドアが抱えあげてくれるのをいいことに
頑なに目を瞑ってその存在から意識を反らしたけれど、さて**]

(263) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[独房の前まで行くと、ブローリンが中へと声をかけた]

 ……返事はないな。

[当然だろう、と。扉を開けないのを見て、それが正解だとも思った。
己の眼には、中の様子が見えているのだから]

 ――。人とは、言えねぇな、ありゃ。

[零し、ブローリンがアイリスへと話しかけるのを聞く。
提案されたことになるほど、と頷いた]

(264) 2012/04/16(Mon) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは遍在する。

階段を登ってくる足音に、群れはざわざわと蠢いた。
分散共有された記憶の中、今でも覚えているのはあの密やかな願いか。]

(265) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[抱えた身体に緊張が走る。>>263
見てしまったのだと気づいた。
とにかく逃げなければ。

床が動いていると錯覚してしまう程の”うねうねした動物”を一撃で潰すように、高く膝を上げて進む。
身体が揺れてしまうので腕の中の姫には快適な旅ではないだろうが、この際仕方がない。

              ――――ぷち。]

(266) 2012/04/16(Mon) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時頃


【人】 若者 テッド

「おとうさん  やめて   ぶたないで」  

(267) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

「やめて   ぶたないで    いたい」  

(268) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 ニコチンなんてもんも作れるのかよ。

[ブローリンとアイリスに話しに眉を寄せた。

 それでは足りない。

何が足りないのか良くわからなかったが、下で戦いを終えた当りから何処かおかしい。
まるで贄を求める心理のような]

 だが、ベネディクトの前にリュケイオンだ。
 両方一緒にやれりゃ問題はないんだがな。

(269) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

「いたい!いたい!いたいいいいいいいい!」

(270) 2012/04/16(Mon) 01時頃

ヴェスパタインは、テッドに踏まれて暴れた。足首に巻きつこうとした。

2012/04/16(Mon) 01時頃


【人】 若者 テッド

「たすけてえっ おねがっ も、 ぎゃあああああああああ!!!!」

(271) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[誰かを殺す相談がなされる間、自分はやはり定位置であるブローリンの背後を確保するままその話を聞いていた。
レティーシャの鉄の手を戻す光景を見れば、複雑な表情を浮かべ、アイリスを問い詰める様を見れば楽しそうに笑い、]

………。

[ベネディクトのことに話が及べば僅かに頭を垂れて、甘えるようにブローリンとの距離を詰めた。
それらの動作は、そこにグレッグがいれば目に入るだろうし、いなければ当然見えないだろう。]

(+68) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[蛇が足首に絡む。
はずみで転倒しそうになり、肩から壁にぶつかって堪えた。


ぶちゅ。]

(272) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

「おかあさん なにするの? やだ、そこはちんちんだよ!きたないよ、たべないで!」

(273) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒い粘液の中へと、幾匹かは突っ込む。
喰らおうとするもの、逆に捕らわれるもの。

冷たく暗い夜の海を超えて、側に行けるのは幾つだろう。]

(274) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

[何度も膝が折れそうになりながら、上を目指す。
ヴェ・ラに上手く会えればいいのだが。
そうすれば、彼女を託せる。
自分は”鏡”だから。
”会いたい人”を映すものだから。
きっと蛭も蛇も、自分を極上の餌と認識しているのだろう。
それならば、全部引き付けられるかもしれない。

      ぐちゅ。]

(275) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[その間にも、廊下を蠢く蛭を潰し続ける。
よみがえる記憶は、その殆どが殺してきた相手の顔。

普通に育ち、普通に大学を出て普通に働きに出た。

であるのに、彼の中には両親の記憶というものはあまり存在していなかった。

興味があるか否か、死んでるか生きているか。
それだけの区別。

逆に言えば、ここでは人に関わりすぎだとも、思った]

(276) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

「かあさん…… もう、止めようよ、 こんなの絶対、おかしいよ…… ア、もう、イく、でるでるでるっ」

(277) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ぐあ 少し寝てた

すまない 本当にすまない 色々な意味で

(-244) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[階段の方を振り返る。
残してきた二人のところへは、蛇は到達しただろうか]

 何やってんだ、あれ。

[蛇と蛭。それらを踏み、絡まれながら上がってきているらしいセオドアの姿。腕に抱えたメアリーは顔を背けているらしい。

子守はごめんだと、頭を掻いて]

 あー。

[階段のほうへと足を向ける]

(278) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

!!いた!!ヴェ・ラ、さんっっ!!

[姿>>276を見つけて声を張り上げる。
大きく開けた口に入ってきた蛭を噛み潰した。]

(279) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
こんなの絶対おかしいよ!

(-245) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[>>269に、まだ泣いた影響の残っている顔のまま]
勘弁してくれ。この蛭はベネディクトが原因なんだろう?
怪獣大決戦もいいところじゃないか

[笑わせにいったつもりである]

(280) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>244 レティーシャの声に苛立ちを覚えながら、いつかブローリンがベネディクトの今の姿を見ることにはなるのだろうことを思えば、僅かに胸が痛むような心地がした。
見せたくないという気持ちと、見てやってほしいと思う気持ちが入り混じる。
それは、表現の仕様のない気持ちだった。

07独房に向かうブローリンの背に、やはり自分は付き従って移動する。しゃがみこんだままのグレッグにも声を掛け、ついてくるならばその傍らに並んで移動しただろう。
他のところに行くとしても止めることはしない。]

(+69) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― 階段:上層近く ―

[足元から湧き出し続ける黒い海の、海面に反射する光。
蛇の鱗の光るのは、反射に紛れて君はすぐに気付かない。

とぷり 水音、黒の中に入り込む音で
君はようやくそちらを見ることが出来る。

黒の傍で牙を向ける蛇はひとまずおいといて
君は黒の中に入り込んだ蛇の、尻尾を引き上げる。
どれぐらい溶けていたのか、その蛇の鉛色を見て
いつかの時と同じように そっと指でなぞり上げる。]


[喰らうのならば喰らえばいい と不遜な、感情。]

(281) 2012/04/16(Mon) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時頃


【人】 受付 アイリス

[声に反応して首を向ける
>>278 >>279 抱えられている方は覚えがある。
確か荒っぽい縫合治療をした時に、いたはずだ

そして抱えている人物は――−**]

(282) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 怪獣大決戦なら、もう下でやりあったぜ。

 ……セオドアが使えるかも知れん。
 こっちに来てる様だから、見に行く。

[アイリスへ片手を挙げて言うと、左腕を槍から三日月斧へと形を変えて]

(283) 2012/04/16(Mon) 01時頃

【人】 若者 テッド

「俺ならいくらでも殴っていいから! ――に乱暴しないでくれっ!!」

[鼻血を出す妹はニコニコと微笑んだまま。

妹には知的障害があった。
こんな親でも、家に誰かいなければ彼女は一人で生きてはいけない。
施設に入れる金もない。
自分の給料は巻き上げられる。
あいつらを殺してしまえば――……]

(284) 2012/04/16(Mon) 01時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

やっと会えるんだね。
悪いお母さんでごめんね。
僕を見てよ。僕を愛してよ。
早く出ていけ。拒絶。
彼らが羨ましい。羨望。

ばか、だね。会いたい。
俺を見て。嬉しかった。
それだけで おれは まんぞく。
さっきは八つ当たりしてごめんって。

父親と。母親と。
憧れ。夢。

たすけて。痛い。
きたないよ、たべないで!

くだらない。
いっそ喰われてしまいたい…

(-246) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 なんだよ。

[呼びかけられて、返す返事はどこか苛立ちを持つ。
蛭を踏み潰した事によるフラッシュバック。セオドアがどんなものを見ているか知らない]

 …ずいぶんと蛇と蛭にやられたみたいだな。

(285) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[3人ともが近くに居ない。口を開き、大きく息を吸う。
篭った詩が。


悲鳴のように。
溢れ出る。]

(286) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―Stultus.
 ―Tandem obviam.
―Quod paenitet de superius et octo per.
 ―Paenitet malis mater.
―Respice ad me. Ego amare me.
 ―Te sordida, non comedent!
―Adepto de ieiunium. Rejectio.
 ―Sunt invidiam. Invidia.
―Desiderium. Somnium.
 ―Ego erat, a stultus. Volo ad occursum.
―Ego contentus sum eam.
 ―Et pater. Et mater.
―Respice ad me. Ego felix.
 ―Auxilium. Poena.



―Volo ut magis comedi ...

(287) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【人】 若者 テッド

メ、アリーをっ、 た、のんますっ!
おれ、はっ、 ”餌”に見えるだろうから、
どっちかだけでも、”消せ”るかも、しれません!

[有無を言わさずメアリーを下ろして彼に押し付けると、別方向に走り出した。**]

(288) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 は? おい、セオドア!

[メアリーを渡されて走り去る姿を、やや呆気に取られた顔で見ていた]

 …あの馬鹿。相手は既に人間じゃねぇんだぞ。

[メアリーの意識はまだあっただろうか。
足下に這い寄る蛭と蛇を斧で払い退ける]

 立つのもダメそうだな。

[その様子に、溜息をついてメアリーを右腕で抱え上げた。

餌に見える、と言ったセオドアの言葉は、つまりは近づかない方がいいと言うことだろう、とは理解したが。

その前に歌が聞こえてくる。
煩わしそうに耳を押えて、歌の発信源を見た]

(289) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[久しぶりに叫んだ気がした。
知らぬ感情、知らぬ想い、自分も感じた想いが、何であったのか。何と呼ぶべきか。

分からない、判らない、わからない…


蛭の居る床に膝を着き、肩で大きく息をした。]

(290) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
やっべちょうねてた
うおお 今発言するともう中身COみてえなもんですがいいですかね
いいか。もうすけてんだろ

(-247) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【秘】 始末屋 ズリエル → 墓守 ヨーランダ

[転ぶ音は聞こえなかったが、急に大音量のなき声が響く。
 届かなくても聞き取る気概。]

っおい!? 
どこって、えぇと俺は個室がいっぱいあった階にいるが、
あぁ多分下だな!?いくから、待ってろ!

(-248) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

誰を、殺す、の?


 ―Ego occidere.


だれ、を?

(291) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

――私が殺す。

(-249) 2012/04/16(Mon) 01時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[不思議な事に、呼びかければ返答があり、
 弟と会話ができていた。
 居場所を尋ねていると、急に泣き声が響いて焦る。

 声を追いかけるように、階段を飛び降りた。
 ひとつ。自分の屍が転がった階。見えない。ちがう。

 もうひとつ。飛び降りてすぐ、ぼんやりした光が見える。]

(+70) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【秘】 墓守 ヨーランダ → 始末屋 ズリエル

[天使の泣き声は、フロアに居た蛇や蛭をも遠ざけただろうか

 実はここまで大泣きするのも、ヨランダは初めてで
 感情の抑え方がわからなくなっていた。

 わぁわぁと泣きじゃくり、そのうち僅かに身長は伸びてゆくかもしれない]

(-250) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

ヨラ!  ………?

[呼びかけた先、なんかおかしい。]


………なるほど、見ればわかる…… ちっせぇ。

ほら、泣くな。

[両手を差し出し、抱き上げた。]

(+71) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
「正義であれと。内に潜む悪を正義に、変えろと。」

とは表で見つけたが、正義のヒーローであれというから、悪い人を裁いてきたのか。


なら、レティのとは丸被らないよね。OK.
テッド、賞金稼ぎだろぉぉぉ!

吊2、稼1、襲1、襲1、衰弱死1 で、最大9→3人の6人落ちなのですが…[ガクブル]


死亡フラグはどこぉ…

(-251) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
「そうして。私の中で、生き続ければ良い。永遠に。」
というのは、ベネディ辺りで既出な気がして。


悪は正さなければならない。その為には必要悪にもなろう。

(-252) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふえっ……ぐしゅ…………ズリエル……!!!

[身体に不釣り合いな程の羽と、成人サイズのツナギの中に
 少年サイズのヨランダがべそべそと泣いていた。

 抱き上げられて、ぎゅうと腕に力を込める]

(+72) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ズリエルさんとヨランダさんきたーーーー。

(-253) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[蛇の反応が如何にしろ、君は蛇の頭だけを
黒の中に突っ込んでみる。
どれだけ、もがくのだろう。
どれだけ、生にしがみつくのだろう。
それを確かめるように、君は蛇に視線を注ぐ。

冷たい夜の海は、足のつま先も見えないぐらいだ。
酷く冷たい。 それに喰われて溶けていくのは。]

 さみぃ、ね。

[蛇の頭を引きづり上げて、それだけを君は口にする。
君はそのまま手から蛇を下げて、階段を降り始める。
蛇が生きているのか、死んでいるのか。
それは知らないけれど。]

(292) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
は。3人残りなら、黙狼・一匹狼・他になってしまう!

ア。
私が死なないと、ブロリン勝利の形にはならない!
というか、そしたら今日が最終日じゃないか!?

3人のとき、一匹狼・人・人ならいいのだろう。
うぁ、うぁ、気付くの遅い!orz

(-254) 2012/04/16(Mon) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―Volo domum. Cadens in amore.
―Si vis, et vivere in te.
―Semper sis superstes ut occiderent.

―Hoc subplantantur eam.
―Qui est me? Ubi est realis me?

(293) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

帰りたい。恋慕。
お前はお前で生きてと望むなら・・・。
生き残り続けたいなら、彼らは殺すべきだ。

悔しくてね。
私は誰? 本当の私は何処に居る?

(-255) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[レティーシャの声が耳に残る。
意味は理解できなかった。

単語の一つ一つは聞いた覚えがあるにはあったが。
意味がわからない以上、興味は薄い。ただ突き動かされるような何かはある。

腕に抱えたメアリーを見て]

 それで、――――、いや。無粋だな。

[憧れは叶ったか、と聞こうとしてやめた。今は冗談としても聞こくべきではないだろうと。
メアリーは、しばらくは怯えたままだろう、と考え。
とりあえずはアイリスとブローリンの方へと歩いて行く。

たどり着けば、セオドアの言葉をそのまま伝えた]

(294) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

あぁあ、んなにちっさくなっちまって。
どうした、なにがあった。

[羽だけでけぇまんまだな、言いながら抱き上げた背中をぽふぽふする。
 泣き声のせいで集まるかとおもいきや、
 蛇も蛭もあまり近くにはいないようだ。
 数匹の蛭がこちらが見えるのか、噛み付こうとして空振っているが。]

こいつらのせいか?
この虫はお前を噛めねぇぞ。
ほら。

[顔は怖いからあまりうまくいった試しはないが、
 子供をあやすのは嫌いじゃない。
 外見が中身にあわせたのか、なんて考えていた。]

(+73) 2012/04/16(Mon) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 少なくとも、一人じゃ無理だろうな。
 さっきのセオドアとはまたずいぶん変わってたから、理性は残っているようだった。

[そこまで回復したのが、メアリーが吸い上げたのが理由だとは知らず。
ただ、薔薇の香りが強くなっていることには気づいた。
甘い匂いが、女の匂いと混じって甘さだけでない香りを生み出している。
蛇の上に蛭もダメらしいと知って、厄介なものばかりに変わったものだと*首を振った*]

(295) 2012/04/16(Mon) 02時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
セオドアがどっちに動くかだけでも見てから落ちようと思ったけど
今の眠気マックス脳でそこまで出来にゃい


本当、動き悪くてゴメンね

(-256) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[世界は歌で満ちている。

やがてこの身も歌で満ちる。

感情の蓋は緩やかに持ち上げられ。

全てを塗り潰そうと、ゆっくりとゆっくりと毒のように…。]

(296) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02時半頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 02時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 なん、も……ない。

[ズリエルが居なかった、寂しかった、不安だった。
 小さい自分に戸惑った、それだけだった。
 背中を抱かれて、やっと涙は止まろうとする]

 むし?
 なに、これ。 

[そんなもの居ただなんて、気づかなかった。
 そも蛇も蛭も見たことが無くて、なんだかわからない。

 ズリエルとくっついてるだけで、安心して。
 とたん眠気が襲ってくるのも、子供だからだろうか]

(+74) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
あ。


ブローリンに喧嘩を売れば良いのか。
よし、やってみよう…出来る、かなぁ…

(-257) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

そぉか、なんもないか。
むしのせいじゃないんならいいんだよ、気にしなくて。

[うとうとしてるらしい子供を、軽く揺らしながら。
 まだ尋ねられるようなら、さっきから増えてる、人の血を吸ういきもの、
 くらいしか話せる情報はないのだが。]

眠てぇなら、寝てていいんだぜ。

[死んでても寝るのか、なんて驚きながら。
 子供だからか。
 ていうかなんで子供だ。
 不思議だが、聞いてもたぶん当人わからないだろうし。]

(+75) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[セオドアがメアリーを抱えて去って行くのを遠目に見ていた。
あんな風に抱えられたらと羨望は浮かばず。


ヴェルナーが此方を見ている。>>289
腕が変形するだなんて、彼の姿もまた人から遠く感じ。
『なぁに?』
唇だけ動かし、微笑んで見せた。]

(297) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ん……。

[もともと意識にないいきものに関してはまるで興味が無い
 さらに自身へ害がなければ尚更のこと。

 涙と鼻水で酷い顔を、肩に押し付けてからぼそぼそと問いかけた]


 起きたら、いる?(いなくならない?)

[眠いけれど、寝てしまうのが怖い。
 どうして眠いのか、子供サイズになったのか、それもわからない
 暫く眠ったのちきっと、また少しだけ成長しているだろう]

(+76) 2012/04/16(Mon) 02時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[濡れたような気がするのは、イメージだろうか。
 もう死んでるのに、と思えばなにもかも不思議だ。]

いる。ずっと抱っこしててやろうか?
重くねぇから、大丈夫。

[天使だからか、生きていないからか。
 理由はわからないが、抱いている感覚はあっても、重みは感じない。
 ちゅ、と頬へ口づけてやった。]

(+77) 2012/04/16(Mon) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[立ち上がれる脚があるのに、這うようにして壁際に寄る。
身体を持ち上げようとする指は途中で止り
腹を抱えて身を折った。

右腕が戻る時の痛みとは別の痛みに襲われる。
脂汗が出て、悲鳴が閉じた口から漏れ出てしまう。]

い    ぅく  

[腹の中で何か小さいものが暴れていた。
肉壁に硬いものが当たる。
蛭が麻痺の毒を吐くからか、激痛に耐えられてしまう。
服の下でぼこぼこと腹が膨らみ、やがて服を赤く染めた。]

(298) 2012/04/16(Mon) 03時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ちょっとヨランダそこかわれ

(-258) 2012/04/16(Mon) 03時頃

ズリエルは、弟が眠るなら、抱っこしたままふらふらと散歩するだろう。**

2012/04/16(Mon) 03時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[痛みに耐えるように、見られないように、
07の独房へと背中を向けた。

胃袋を食い破って出てきたのは、一匹の小さな蛇。
【怠惰】の悪魔はゆっくりと身をくねらせる。

蛇は同種を呼ぶのだろう。
新しく出来た孔に頭を突き入れようとする。
流石にそれは嫌だと掴んで蛭の群れに投げ込んだ。]

(299) 2012/04/16(Mon) 03時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 うん、だっこして。
 それなら……あん、しん…………

[頬に柔らかい感触、それは「兄」たちがくれる合図。
 そのままうとうとと、腕の中で微睡み始める。

 ズリエルが移動してもきっと目覚めないが
 時折身じろぎしてすりすりとより密着するような動きをみせる]

(+78) 2012/04/16(Mon) 03時頃

ヨーランダは、たまに寝言で、兄の名を呼ぶだろう**

2012/04/16(Mon) 03時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[服を捲りあげて直接見る趣味はない。
腹に孔を開けたまま、それでも意識を手離すことはない。

【怠惰】の悪魔を摘み上げ―――




噛み殺した。


口の中に広がる血の匂い。
咥内をなぞるように動かす舌は模倣したもの。
血の上に血を重ねる。


…の中から、【怠惰】の欲(罪)が消えた。
【 → Lv.7】]

(300) 2012/04/16(Mon) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[何かごつとしたものを吐き出された覚えはある。
それが卵だとは知らなかった。
後孔がむずと動く。
蛇のというのなら、リュケイオンなのだろう。
…を逆さに吊るした恥知らずな男は。

その男の為にかアイリスは涙を流していた。
涙に表れた感情はどれだったのだろう。
吐き捨てた感情を、探してみた。]

(301) 2012/04/16(Mon) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

寝言で呼ぶのは
サイラス72(0..100)x1
ドナルド40(0..100)x1
オスカー1(0..100)x1
ズリエル14(0..100)x1

(-259) 2012/04/16(Mon) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ラ神こわれてる。

ズリエル100こうしなさい。

(-260) 2012/04/16(Mon) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

72(0..100)x116(0..100)x179(0..100)x1

(-261) 2012/04/16(Mon) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

むう。

(-262) 2012/04/16(Mon) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―独房07前―
[傷の回復も、痛みからの回復も早くなっている。
失血しておきながら、立ち上がっても立ち眩みを起こさない。孔に蛭が入らぬよう裾の縁を強く結び、薔薇の香りがする方へと歩いて行った。]

扉が、閉められてる…。

[蛇の一件などなかったかのように、閉まる扉を見た。
この中に残って居たとしたら、今頃蛭にたかられている。
生きるの諦めるのかと聞く男だ。だからきっとここには居ない。部屋に入り込んできた男の末路は見なくてもいい。]

私は…別の場所に行こう。きっと私は役立たずだから。


ヴェルナーが抱えてるのは、メアリー。これは薔薇?花の匂いがする。走って行ったのがセオドア?

動物使いでも居れば良いのに。そういえば、ビリヤニは…死んだのだっけ。

[何処に逃げたのだろうと、階段の方を見やった**]

(302) 2012/04/16(Mon) 04時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

私は、まだ、生き残っているぞ。ビリヤニ。


貴様にはなんにもしてやれなかったがな。


だが、あの提案がなければ、
私は真っ先に死んでいただろう。

(-263) 2012/04/16(Mon) 04時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 04時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 04時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[溶けかけていた蛇はつまみあげられて、
ふにゃりとその手首に絡まる。
のたうつ仕草が何処か官能的なのは、身を重ねた記憶をまだ持っているからか。
指先に噛み付くも、毒を入れる力はこの個体には無い。
それでも、黒に喰われるよりという思いは、いまだ蛇たちの中に残っている。

黒の中に突っ込まれ、しばし暴れて動かなくなる。
冷えた身体が力失うのが、握った指先に鮮やかに伝わる。

かつて、その手の中で冷たくなった人がいたかもしれない事は、蛇は知らないけれど。]

(303) 2012/04/16(Mon) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

― 最下層 ―

[誰もいないはずのそのフロアでも蛭は何かを狙ってもぞもぞと動いている。

小さいこども!柔らかおにく!

だがどちらにしろ彼、いや、"彼ら"の血を吸うことはできない。彼らが散歩するなら、愚鈍にもそれを追いかけるが人間と蛭のコンパスはあまりにも違いすぎる。やがて一匹、また一匹と追いかけるのを諦めるだろう。**]

(304) 2012/04/16(Mon) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[部屋中にいる蛭の位置を全て詳細に説明するのは不可能だ。簡単な説明に留めるならば、床が見えないくらいにいる。

そして"本体"である30センチ台の大きめの蛭は、入り口からほど近い壁際にいる。
そしてその周囲の床に、描かれた血文字>>37 >>46 >>61 >>68 >>73 >>80 >>84 >>85が残されていた。とはいえこれらも蛭がその上で縦横無尽に暴れまわっているので少し滲んでいる。
中には赤い血で上書きされたものもあり、"好き"だとか"死"だとか、断片的な単語が見えるだけになってしまったものもある。


いずれにせよ、誰かが入ってきて蛭を潰せばその血で見えなくなる言葉たちだ。
そうして人であった時の最後の言葉も血で流れ、喪われていくのだろう。**]

(305) 2012/04/16(Mon) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そして。


王たる蛇は尻尾を振り、鉄の鱗を打ち鳴らす。
軍勢が集結するは、きっと一際暗い場所。**]

(306) 2012/04/16(Mon) 07時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
>一際暗い場所

ねえもしかして水のフロアですか
このちかく!?wwwwwwwwwwwww

いや幽霊だからしらねぇ!でいいんだよ ねっ

傍観通りすぎてエピモードかもしれないなまずいな
死ぬと地上ログが読めなくなる症候群は健在です。
転がった死体はそのままだろうなあ

(-264) 2012/04/16(Mon) 08時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

>>306近くに蛇が集結しつつあるらしい。
 しかし、死者には関係のないことだ。

 腕に大事な弟を抱いたまま、蛇を横目に上へと歩いて行く。
 弟に、もっといろんなものを見せてやりたかった。

 誰かに会えれば、立ち話でもしようじゃないか。**]

(+79) 2012/04/16(Mon) 08時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
セオドア殺したら反射って、闇落ちっぽいよな
とおもいながら

子連れ狼なう。

弟おとうといってるが、ヤッてヤラれた関係ですどろどろ!

(-265) 2012/04/16(Mon) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[斥候の一尾が、テッドの姿を見て知らせる。
知能の低い個体には、それは美味しそうな餌に見えたようだ。**]

(307) 2012/04/16(Mon) 08時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 08時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[>>252 アイリスの言葉は、研究者としてか女のものかは判断は出来なかったが
それに返す言葉はない。まだ、答えを聞くには早いと判断した。]

―→独房07扉前―

[部屋の中で蠢いている。
それは蛭だ。
噛んだ小指を思い出す。]

(308) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【秘】 採集人 ブローリン → 本屋 ベネット

喰らわれたか。
それとも、この蛭一匹一匹が、“お前”なのか?

[小声は蛭にだけ届ける。]

(-266) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>262 それがこの大量の蛭を殺せるかの知識はない。
>>264 扉越しとは思えない言葉に、ヴェラへ顔だけ向け]

見えているのか、中が。

[人ではない。
 ―――― 人でないのなら、殺しても…意味がない。]
[湧き上がる感情。血の匂いが刺激する。
人が人であるうちに、殺したい。]

(309) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>269 中は危険。
それでもこの扉の中を確かめたい。
内なる葛藤は、機械的に整理する。]

…そうだな。

[扉にあてていた右手をきつく握ってみる。
かたいものが扉をこする音。]

生憎身体はひとつしかない。
リュケイオンを殺そうか。

[そうするアイリスを見てみたい。と。]

(310) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>283>>294 階段の方へ向かい出すヴェラを追うはなく
そう時間が掛からず戻ってくると腕に1人増えていた。
異臭漂うこの場で、薔薇の匂いが混じる。
その女が誰かは、まだ会ったことがなかったので知らずのこと。
唯、白い服は 赤に染めたいという欲は湧く。]

餌?
 ――…消す?

[自殺願望者、と思考は判断した。]

(311) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>302 レティーシャが7の部屋の方へ来る姿を
きゅいん、と義眼で先に捉える。]

どうぞ。

…ああ、なるほど。
彼女が、メアリー、か。

[抱えられている女の名を、罪状を思い出す。]

(312) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[ズリエルに抱かれて見るのはどんな夢か
 はたまた夢なんて見ないままか
 くっついていると鼓動も体温もあるような
 そんなもの、死んだ体に無いはずなのに]

 ………り…ぇ、る。

[ゆっくりと成長する体は、まだ子供の域は出ない

 誰かに出会い目覚めたら今まで見せないような反応
 人見知りを発揮してしがみつく腕に力が籠もった]

(+80) 2012/04/16(Mon) 10時頃

ヨーランダは、やっぱりまだ眠たそう**

2012/04/16(Mon) 10時頃


【人】 採集人 ブローリン


[彼女を、ではないものになる前に
 ――― 人としての死を 、  ]


[歪む口元]

[薔薇の香に負けない程の、獣の血の匂い]
[死を煽る―――。]

(313) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
おはようブローリンあいしてる(定期)

なんでヤニクさんはブローリンさん大好きなんだろう?
って遡って見てみたら、どう見ても餌付けされて懐いていた。
ヤニクさん単純すぎてわろた…くそうあいしてるブローリン。
君のためならしねる。いやもうしんでるけど。

あと友達には死ぬほど甘くて、両想いだと思うと一気に扱いが粗野になるとか中の人要素すぎて。ヤニクさんは全体的に中の人寄りなんだな…深く考えてないとこうなるのか。

(-267) 2012/04/16(Mon) 10時頃

【人】 採集人 ブローリン



[血が、痛みが、欲しい。]
[人の死にふれたい。]


[ 人でなくなったものではなく、 ――― 人の死が いい。]

(314) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[奥の奥で蠢く、殺意]

[けれど、どうしてか]
[ずっと 満たされない]


[扉にあてていた機械の右手を胸元に寄せる]

(315) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【人】 採集人 ブローリン



 ――― ヤニク。


[持っていかれた部分が、 埋まらない。]

(316) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[蛭は自分に食いつこうと試みては諦め、また別の一匹が現れては同じことをし、それを繰り返している。
勿論蛭に吸い付かれないということはつまり、吸い出される思い出のひとつもないということだが、そもそも自分には思い出される思い出のひとつもない。
どれもこれも我が身に降りかかるものではない。
望むと望まざるとに関わらず、自分には何でも与えられてきたし、何も与えられずにきた。
いつかもっと高いところに立てば、視界を邪魔する父が消えれば何かが見えるのではないか、と微かに期待を抱いたこともあったが、それも最早叶うことはない。

―― 叶ったところで、それが砂上の楼閣に過ぎないことは、誰よりも自身が一番よく知っていたのだけど。

…けれど、事実は自分が思っているものとは大きく異なる。
蛭がもし吸い付くことが出来れば吸い出したのはきっと、自分も知らない、自分の記憶。]

(+81) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

― ずっと昔の話 ―

[褐色とも白色ともつかない肌の色をした少年は、怯えていた。
目の前には、濃い色をしたビーフシチューがある。
すぐ隣には、笑う男の顔がある。それは、父だ。
出されたものを早く食べろ、と父は急かす。
それを食べねば、お前も同じ目に合うぞ。
食べられなければ、お前はおれの子ではない。
おれの子ではないということはつまり、罪の子であり、それは死んで罰されるべき存在だ。
父はそう、笑いながらまくしたてる。
そこにあるのは、狂気だけだ。

少年は、シチューの中に入っているものを知っていた。
知っていたが、食べる他はなかった。
茶色の液体の中に、茶色の皮膚が混ざっていた。
男性のものより脂肪分の多いそれは、        。

―― それがおそらく、本当の最初。
罪として捕えられた行為が行われるよりも、ずっと前の話。]

(+82) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
暇なのでモノローグで遊ぶの巻。

ブローリンさん来ないかな!来るかな!(わくわく)

(-268) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[胸元の白銀の囚人服が、輝きを増すように
ぱきぱきと音を立てて磨いた鉄へと変わる。]

 …、――

[名を呼んでも もういない。]
[喪失感が、 それを埋めようという思いが、溢れる。]


[胸元が重苦しいのは、鉄にかわったせいだと 言い聞かせる。]

(317) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*

……自分の顔が並ぶと違和感しかない。
いや、後からみたら墓下もあるからきっと 大丈夫の はず。

(-269) 2012/04/16(Mon) 10時半頃

ブローリンは、這い寄る蛭を、無意識で数匹潰した。

2012/04/16(Mon) 11時頃


【秘】 採集人 ブローリン → 本屋 ベネット

[――フラッシュバックする記憶]

 これが、

[耳朶を噛み切られた痛み]

 … 泣きたくなるくらい

[ヤニクの首に伸ばす手]


 幸せ? だと、いうのか。

[死したヤニクを 喰らう]
[味すら鮮明に 甦る]

(-270) 2012/04/16(Mon) 11時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ショッキングピンクのツナギ由来は

ヨランダに、似合うから、ではなくて
ラブミー部から。 愛が足りない子。

(-271) 2012/04/16(Mon) 11時半頃

【人】 採集人 ブローリン


…ぐ、

[襲う嗚咽感は、甦る 血肉の味の映像]
[また一匹潰し、甦らせる記憶]

[ 全部、 あいつのことばかり 浮かんで、消える ]

 お前 は、俺のだ。

[噛みつかれた蛇の毒が、残された肉を溶かす。
じりじりと与えられ続ける痛み。]

[それ以上に、 この埋まらない穴が与えてくる痛みが 強い。]

(318) 2012/04/16(Mon) 11時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―独房07―
[扉の向こうを見やる。蛭を潰すたび、ちらつくもの。
自分の罪を悪を否応もなく思い出させる。
どうぞとブローリンの言葉に頷き、アイリスを見た。
袖口で涙を拭うと、耳元に唇を寄せた。]

(319) 2012/04/16(Mon) 11時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 11時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
お客さんが来ていた…。
その片手間でブローリンさんに悶えていて、にやけるのを抑えるのに必死だった。愛されて いる ぞ!!(驚愕)

(-272) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[自分にとってはなかったことになっている過去は、呼び戻されるきっかけがなければ蘇ることはない。
死んだ今となっては、呼び戻されるきっかけそのものが存在しない。
つまり、それは永久になかったことになる。
自分の記憶から一人分がすっぽりと抜け落ちていることを不自然だとも、不思議だとも思うことはきっと、ない。]

(+83) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【秘】 本屋 ベネット → 採集人 ブローリン

[蛭は。"今"起きていることを記憶しない。
あくまで、"過去"の記憶を吸い出すのが仕事。その言葉もすぐには届かなかったが、別の蛭が吸い出せば"本体"はそれを過去の記憶として貪る。

――尤も、どういう経路でその言葉が届けられようとも返事ができるわけもないのだが。]

(-273) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【秘】 本屋 ベネット → 採集人 ブローリン

[普通に考えてそれはおよそ幸せとは遠い痛みだろう。

それでも"幸せ"だと。
"これでよかったのだ"と。
今を受け入れて肯定しなくては、遣り切れないことだ。
それを選んだのは、他でもない自分なのだから。
嘆いたところで、何も変わりはしないのだから。

ベネディクトはそこまでは伝えていかなかった。
意地の悪い男だ。]

(-274) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

[蛭は。死者の記憶は吸えない。
吸えたところで感想を述べる口もなければ慰める手もなく、そもそも感想を抱く意思すら残っていない。


ただ、互いがまだ人であった頃にこれを知っていたらどうだっただろう?
そんな仮定の話はきっと無意味だが、もしそうであったなら多分。


――ベネディクトは"彼"ではなく"君"に肩入れしただろう。
そして多分あの時、彼が死んで、君が生き残った。
そうしたら今頃どうなっていたのだろうね?

どれもこれも全て仮定の話だ。
蛭が考えられるほど易しい話でもない。**]

(320) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ベネットおおおおぉぉぉ(はすはす)

ブローリンの次にだいすきだ。
LoveではなくLikeだけど!
暇つぶしに付き合ってくれてありがとうおう!

(-275) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 受付 アイリス

―Qui sum I. Te et ubi.
(私は誰だ。自分とは何処にある。)

―Secundum se accepta.
(ありのままの自分を尊重し受け入れよ。)

―Desiderio prosperitatis, et saturabuntur.
(願望への成功で、君は満足する。)

―Vosmetipsos. Superbus. Quia non modo te.
(己を保て。誇りを持て。君は君自身でしかないのだから。)

[【傲慢(自尊心)】を、歌った。]

(-276) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ずっと思ってたけど、
←目が死んでるよね。
いやそこがいいんだけど。

昼間、まじ暇…上司いなくて仕事無いとかどんだけ暇…。

(-277) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[詩は彼女に彼に彼に届くよう。
肩を叩いて、身を離した。]

(321) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンが殺せる役職だったらきっと殺していた。
そんで遺体を食い破ってぼろぼろにした上で廊下の真ん中に放り出して捨てて、しれっとした顔をしながら侵食度が9ぐらいまで上がって、次の日耐え切れずに暴走END。
というか暴走EDしか予定になかったとかそれなんていう。
生き延びる気がない ぞ !!

……今思ったけど、ブローリン殺して食べて、おなか突き破って何かが生まれて死ぬとかでもおもしろかったかも!
男の妊娠と出産である。ごめん結局なんかグロい。

(-278) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[メアリーを見やる。
その視線の含む意味はブローリンとは異なるけれど。

薔薇の香りに頭を振って、その場を離れた。]

(322) 2012/04/16(Mon) 12時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
結論→
多分自分で想定しうる限りで、もっとも真っ当にしんだ。
私の自主性に任せると碌な死に方をしなかったので、ヤニクさんはブローリンさんに感謝するべき。

いやまああいしてるんだけどね!(定期)

(-279) 2012/04/16(Mon) 12時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ


[そっと。詩をメアリーに残して。]

(323) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 花売り メアリー

―Ita consternauit, id est prope hic inferni.
(そんなに怯えて、まるでここが地獄のようじゃないか。)


[メアリーの意識があってもなくても、例え詩が届かなくても。
蛭や蛇への恐怖が、…に届いたから。]

(-280) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
どう、やって動くのが いいかなぁ
だんだんアップアップしている、から

どこに、どうが、綺麗かしらん

(-281) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―階段の方へ―

[耳も鼻も人を探すには役に立たない。
開いて間も無い二つの瞳で、最初に見た姿を探す。
見た色を探す。
赤い髪、緑の瞳、黒の瞳、緋色の服。]

ヒュー、ヒュー、どこに居る?

(324) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
多角苦手なのは
飲み会の話と少し似ているかも知らん

大多数が共有できる話題は〜って、やつ
ううむ。
協力嫌いが何故。うむ。

(-282) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
おうふ
俺のタイミングの悪さが異常

(-283) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[奪う、ということは、奪われる、ということでもある。
名前を呼ばれればブローリンの正面に回り、その顔を、目を見た。触れることは叶わない。
それは、奪った代わりに自分から奪われたもの、だ。
それでも彼から奪ったものの方が、きっと遙かに多いのだけど。]

   君は、弱い。
   ……早く、死ねばいいんだ。

[指で唇を撫でた。鉄に変じた服に触れた。
そのまま心臓を抉り取ってしまいたいと思うけれど、それは決して叶わない願いだった。]

(+84) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 12時半頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房07前―

[後引く痛み、息を一度深く吐いて酸素を取り込む。
同時に口にも入り込む、血の、薔薇の匂いが、苛立たせる。]

[はやく、だれかを 殺したい。]


…で、

[階段の方へと向かっていく少女の背を見送り>>324]

リュケイオンをどう殺すつもりなんだ?
人の手を借りるつもりなら、
策のひとつくらい言って欲しいものだったが、

[ヴェラとアイリス、交互に視線を送った。]

一匹残らず殺せばいいのなら
手当たり次第、殺してくるよ。

(325) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

― →独房フロア:廊下 ―

[手の中で動かなくなった蛇の、ひやりとした感触が君の肌を舐める。いまだ手に持ったまま、君は一段一段降りていく。足を着く度に、黒い海が波寄せるように、床から滲む。

一段降りればその分だけ、赤い生命欲を象徴する匂いが強くなるようだ。]

[独房フロアの廊下へ足を踏み出すと、人間が集まっているように見える。声を交わした人間も、交わしたことのない人間も、そこにはいる。君は小さく息をはく。]


 、ァロー 。
 揃いも揃って、 楽しそ、に。

 レティーシャ、

[大丈夫だったみたいだな、
という言葉は君の口からは出て来ない。]

(326) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ブロヤニ爆発しろ(いつもの

(-284) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
好きな漫画家さんの短編集のノーマルな話で、
どえむな男性教師のことを好きな女生徒が、彼に似合うようになる為にどえすになるんだけど、結局拒絶されて、それでも諦められずに好きが漏れ出した結果男性教師がきゅん!ってなって終わる話があるのだけど、
今の気分というか描写的にはそんな気分。
(恋をしたという表現の為に、心臓がべしゃりと落ちる絵が入る。)

なんというかほんとエピでブローリンに触ってもいいですか。物理的な意味で。
ヤニクさんのものがおさまらn(だいなし)

(-285) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

ヒューは、黒に浮かんだ目玉が、じろり、その場の面々を見渡す。

2012/04/16(Mon) 12時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[足元の黒い海に視線を落とし、見上げ直す。]


ヒュー。どこに、逃げてたの?


うん、レティーシャだ。レティーシャだよ。

[名前を呼ばれた事に、嬉しさが滲む。]

(327) 2012/04/16(Mon) 12時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―→階段傍廊下―

[言い終えると行動にすぐ示すよう、
身に絡んでいた蛇を右手で掴みそのまま握りつぶす。
また違う体液の臭いが広がる。]

[階段から下る足音、それは人の出す音。
 僅かな期待を持ってみるが、予想とは違う人の姿がレティーシャ越しに見えた。]

(328) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
やめてえ、私の ために 争わないで !!

……ヒューとブローリンが並んだら言ってみたかった。
もちろん、盛大なギャグである。

(-286) 2012/04/16(Mon) 13時頃

ブローリンは、黒い目玉に、きゅいん、と義眼が視点を合わせていく。

2012/04/16(Mon) 13時頃


【人】 負傷兵 ヒュー


 逃げた、のは
   階段?くらい

[嬉しそうな彼女に、君は緩く首を傾げる。
影から這い出す黒色も同様に、先端を傾げさす。]

 んな、  楽しそに。
 殺し合う相手、だぞ?

[機械の作動音、ここには不似合いな音に
君は視線をずらす。
人の形、けれど人とは違う色した腕を見て、君の目は少し細まる。]

 人間、離れした 奴が増えてんな

(329) 2012/04/16(Mon) 13時頃

ヒューは、床を伝い、黒色が伸びていく。機械や、その他人間の方に。

2012/04/16(Mon) 13時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ベネディクトが人でなくなった後、
脚にぺたりと着いていた黒に気付いた。
こんな姿だったのかと浮かぶ口と目に息を飲んだが
熱を奪う冷たさに感触に、与えられた独房で触れたものを思せば、嫌悪感はなく。

躊躇いもせずに、黒の海へと足を入れようとした。
服を掴もうと腕を伸ばす。

もう1度キスを。詩を聞かせてと。]


殺し合う前に、ヒューの悪が知りたいと思って。
生き残る以外の理由が。

(330) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
処刑を見据えた動きが出来ないぞ…!
ヴェスパ←アイリス・ヴェラ

で。
ブロリンはベネット襲撃に向かうかな、と思ってたんだが
動き方不味かった、なあ。

手は組まないけど、貸しならやる って言っておけば良かった のかし  ら

(-287) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[少し前。
見えているのかと問われると、嗤う]

 蛭の姿はな。でっかいのもいるが、あれが本体かどうか。

[中にいる蛭は、はっきりと見える。巨大な蛭だけは少しおぼろげに。
見えるものと見えないものの差は此方に害を成すか否か、生命体かどうか、のようだった。
だから、壁に描かれた地文字は、薄くて良くは見えず]

 …壁になんか書いてるみたいだがよくわからん。

[危険であるのは変わらないと、その場を離れ]

(331) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[微笑んだレティーシャの顔は、以前見たときと変わらない様にも見えた。
彼女が腹から蛇を出したこと、かみ殺した事は見たくなくとも目が教えてくる。

それから少しして、声をかけられれば>>302頷いた]

 セオドアは向こうに行った。
 ……ああ、ビリヤニを殺したのも。蛇だ。

[その後、階段の方へ向かうらしい姿を、ちらとだけ見て]

(332) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[黒色の海は暗く、冷たい。
君以外の他者を黒の中に取り込めば、溶かして喰らわんとする。
彼女がそれに気付けば、止まるだろうけど。]

 悪?
 俺が、した 悪い事でも、言やぁいーの?

[人殺し 以外は、君には浮かばない。
生き残る、以外の理由と言われて黒の中の目も難しげに細まる。
口々は、言葉ともつかない音で囁きだす]

(333) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 採集人 ブローリン

―階段寄り廊下―

[床に忍び寄る黒、隻眼に視線を奪われていた故に気付くのは遅れる。]

ヒュー、か。

[言伝より先に、彼の目が喰われた時のことを思いだす。
それ故、レティーシャが彼との距離を縮めるを見守るまま。]

(334) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ブローリンがメアリーを見る表情に、一度眉をよせて]

 どうかしたか。

[この漂う空気が原因だとまでは気づかない。
今の自身にブローリンを殺す理由は特にない。

もし彼が腕に抱えた少女に殺意を向けるのであれば、さて、そうするというのだろう。

わかるはずもなかった]

(335) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ううむ?
これは上手く答えたら殺してくれるのだろか。



ヒューの悪……
人を殺した理由を聞きたいのかしらん…?

(-288) 2012/04/16(Mon) 13時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 リュケイオンはすでに蛇の姿らしいからな。
 一人では無理でも、複数でかかれば仕留められるはずだ。

 アイリスの薬品か、俺の左手か。
 ……侵食が進めば、相打ち覚悟で仕留められなくはないけどな。

[左の掌を一度握りしめる]

 相打ちでない場合、次は又誰かが人でなくなるのだろうさ。
 
[結局同じ事の繰り返しだな、と零して]

 まずは探すとこからだ。アイリスが心当たりはあるみたいだから、そこから当たろう。

[そういえば、階段の方へと行くことにするか]

(336) 2012/04/16(Mon) 13時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ヒューの姿を見て、僅かに眉を寄せた。
ベネディクトが蛭に変じるのを共に見た相手だ。
自分がブローリンを除いて、唯一食した人間だ。
床に広がる黒色に足を触れても、自分が飲みこまれることはない。]

…不思議な縁、だな。

[呟く。
湧く感情がないのはおそらく、既に彼を食料と看做す必要性がないせいだろう。]

(+85) 2012/04/16(Mon) 13時半頃

ヴェラは、メアリーは腕に抱えたまま、蛭を踏みつぶし*歩く*

2012/04/16(Mon) 13時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[靴越しに伝わる冷たさ。薄い靴底が溶けて、足裏に痛みが走った。]

そう、どんな悪い事を、した?

(337) 2012/04/16(Mon) 13時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 13時半頃


【人】 採集人 ブローリン


…ッ

[足元の違和感に気付いて視線を落とす。

血にしては黒すぎて
血にしては形状を保っている、それ。
それに名は浮かばない。]

(338) 2012/04/16(Mon) 13時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[黒は内にいれたものを溶かして喰らおうと欲する。
君は彼女の手を避けない、服を掴むのなら簡単に、捉えられるけれど

君は彼女の喉に手を伸ばす]


 ……な、ぁんで
 そんな事、聞きたいの


[床を滑る黒色が反応し始める。
こぼり、もがく水音。

周囲の人間にも対するよう、黒色が持ち上がり始める。
うぞうぞと表面を震わせて、彩りのある眼を見開く。]

(339) 2012/04/16(Mon) 13時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
青春ほど死の翳(かげ)を負い、死と背中合せな時期はない。


ううぅ、まだ悩んでるよ。ヒューに傲慢歌っても、何かなるかなぁ、まぁなるようにしかないか。

ブローリンとの会話が終わるまで、少し大人しくしていようか。

(-289) 2012/04/16(Mon) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン

[下から上に向かう視線。
黒が裂けて、そこから覗く瞳。

正体の解らないそれに、一歩退く。]

[ぎぎ、と機械の関節を曲げる音。]

(340) 2012/04/16(Mon) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[デュラントの意識を受けてか、彼の近くの黒色は人間の腕の形を取る。
ぼこぼこと歪な形で、実際のものより巨大で、表面には眼を浮かべて
そうして黒色は、一歩引いてしまった彼の足に絡みつこうと手を伸ばす。]
[耳などついていないから。
黒には機械の気配など察することが出来ずに。]

(341) 2012/04/16(Mon) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[肉の溶かされる痛み。服を掴めたからこそ痛みから逃げられない。
激痛に眉を寄せ、喉を反らした。
だから伸ばされる手に自ら喉仏を押し付ける形になる。

水音、持ち上がる黒に頭を振った。]


随分と悪趣味なものを、飼っている。止めて、よ。

悪は正されなければならない。死をもって。
けれど、死ねないのだろ。生きたいのだろ。


だから、私から、理由を奪って、よ。

(342) 2012/04/16(Mon) 14時頃

【人】 採集人 ブローリン


こいつは、 なんだ。

[ち、と軽く舌打ちをすると機械の舌先が カン、と音を鳴らす。]
[人の腕――いや、それより大きく、歪で、異形な それ。]


―――ッ!

[足元にまで、この手が届く程 頭は廻らない。
足へと伸びてきたそれを、引いた足に力を込めて 蹴った。]

(343) 2012/04/16(Mon) 14時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


[君の手は、彼女の首に触れる。
――どこかで見た光景だ、そうだろう?
逃がさないように君は手に力を込める。

君は彼女の言葉を聞いて、少し、笑う。
君は悪趣味で不遜で、――傲慢だ。]


[君は何も答えず、彼女の顔を唇を寄せる。]

(344) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ

[唇があえば。

そこから流し込むのは
君の黒色だ。
重たい粘着質の塊は、きっと、
喉を流れるのに適していない。
口腔を圧迫するように、けれど奥を目指して、黒いのは蠢くだろうけど。

それは流し込む事が出来たら、の話。]

(-290) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ――やなこった。

[姿勢を戻して、君は笑う。
理由など奪うかと、言い放つ君は傲慢だ。]

 てめぇの罪はてめぇで知ってればいんだよ。
 悪だとか、悪じゃないとか、知るか。 殺したきゃ殺せばいい、どうせ元々犯罪者だろ。


[ぬちゃ、と糸を引く音を立てて、君は足を引き距離を取ろうとする。
口端から流れる黒色を、指で掬いとって]

(345) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[蹴り飛ばされる黒色は、簡単に周囲に散らばる。
床に、壁に、あるいは人間に。
糸を引きながら付着すれば、じわじわと溶かして喰らう痛みを表皮に与えるだろう。

けれど、量が少なければ、影から離れた黒の力は弱い。
じゅるじゅると、黒自体が溶けて消えてしまう。]

(346) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[指が首に食い込み、喉が詰まりそうになる。
その前にと、歌を紡ぐ。]

―Suus parum vas. Exsultet egestas nimium.

―Qui factus superbus.
―Quod sit in profundo latentem humanae.


―Dicere est ignorare sui statu miseriae.

――― Q


[唇が塞がれ、詩は途切れた。]

(347) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
すまない……
動き方もキャラ感情も、わやわやしている

殺して欲しいのが ぐわんぐわん 追い詰める

(-291) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン

っづッ

[飛散する黒、足にも少しは残り服、その下の肉に痛みが走る。]

これ、

[>>345 彼の口元に、黒がみえた。
痛みで眉が寄る。]

お前か。

(348) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

―器の小さ過ぎる主よ。望みの大き過ぎる者よ。
―傲慢なる者よ。
―それは人間存在の奥に潜んでいるもの。
―自分の惨めさと言う本来の状態に無知であれ。


[慢心を、不遜を、驕りを、【傲慢】を歌う。
気付かなくてもそれがあるから。]

(-292) 2012/04/16(Mon) 14時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[唇が離れても、開いた口はそのままに。大きく喘ぐように肩が胸が動く。

君は馬鹿だ。したいようにしろと言う。
馬鹿だからこそ、ああ、可愛いのか。

苦しげに虹彩を向け、言いたくても言えぬから、ただ右の緑を睨み付ける。
服を掴む指は、足を引かれてもそのままに。]

(349) 2012/04/16(Mon) 15時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 15時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 15時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[息が難しい。声が出ない。
足を溶かす黒の異様さに、ベネディクトのように呑み込まれるのかと。
その身も溶かされ消えてしまうのかと姿が過ぎる。


蹴り飛ばされ、黒の散る音の方を見るとブローリンが居た。]

(350) 2012/04/16(Mon) 15時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[彼女の指は、君の服の裾から離れない。
君はそれに視線を落とすけれど、何も言わない。
彼女の口から先ほどこぼれた詩が、不思議に耳に馴染んでいたから。
君はその詩の意味を知らない。
―― でも、それでいいと思う。
知ったら君は、自分のことを棚に上げて臍を曲げるだろうから。]

(351) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>348
[端的に聞かれる言葉 君は口端を、あげそこなう。
黒色が好き勝手に動いてるのを、今さらに把握して それから]

 そー 、みたいだな
 何  痛い?

[腕の途中で途切れた黒は、もう一度形を作り直す。
黒い腕、手のひらを作り上げて地面から生やす。

君の周りの黒が なんらかの形をとらない理由を、君は知らない。]

(352) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
あ、君って言ってしまった。お前だよ、お前。

(-293) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[うぞうぞと、廊下にいた何十何百の蛭たちが黒を見つけて集まってくる。

黒を噛もうとして、溶かされている。
まるでブラックホールに吸い込まれるように。]

(353) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>350女の顔がこちらへ向いても視線を合わせる余裕はない。
>>352 向けられる言葉、こちらも顔を向けることはないまま]

ああ、

[皮膚が焼けるような痛み。
蛇の毒が肉を溶かす痛み。]

いい感じで 痛いな。

[再び形を取り戻す黒い腕が地面から湧き上がる。
蹴りを繰り出した体勢を整え、右手を勢い任せに下へ向ける。

機械仕掛けの右手で、その黒い手ごと鉄に変えてしまおうとする。
侵食値が敵っていないことは知らずの行動。]

(354) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ちゃっかりいる ベネット に
ヒュー愛を感じてやまない

(-294) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【墓】 奏者 ビリー

―『黒人大陸』(Written by L. K. Malinowski)より―

 私は運良くBatik族の祭祀儀礼を見ることができた。儀礼は仮面をつけた成人男性の一段が、高台に設けられた祭壇へと一匹のバッファローを引き連れてくるところから始まる。Batik族の族長が祭壇に捧げられたバッファローの首に牛刀を差し込む。すると当然、贄の血が勢いよく噴き出すわけだが、仮面の集団は揃ってその血を地面に向かって強く塗りたくる。口々に言う。

大地 よ 我ら 黒き戦士たち に 祝い を
鎮め 鎮め 黒き戦士の 血を 安んぜん と 鎮め 鎮め
いつか 悪魔たちが この大地を 奪わんと来たるとき
血を 捧げ 捧げ 捧げ 大地を 赤く 満たす 代わり

(+86) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[喉から手が離れれば、『恐怖』と『寂寥』が混じる。
あの時よりも、強く強く。

空いた手で口の中に指を入れる。
喉に刺さった魚の小骨を取るかのような仕草。

苦しいのか痛いのか、目端に涙が浮かんでは零れた。]

(355) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>353>>354
[床を這う蛭を取り込んで、黒い海に赤錆色が浮き上がる。

返される言葉に、君は瞼を半分下げる。]

  変    態

[機械の右腕に触れて、黒色は動きを止める。
それは溶かせるか、食べられるかを考える行為にも似ている。

鉄に変わるのならば。
取り込んでいた蛭諸共に、黒い腕は動きを止める。
すぐには変わらず、動きの鈍い、光沢の薄れた塊となってうぞり震えだす。
その間に 黒たちは自分で判断したのか
黒い腕を 自ら 切り離す。]

(356) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
た、戦う理由付けが薄くてごめんね……!

どう 動けば 今日 処刑or襲撃もらえるかな   あふ

(-295) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【墓】 奏者 ビリー

 これはBatik族に口承で伝わる聖なる歌だという。狩人たる彼らが他の部族との衝突する際には、その勝利を祈って大地にバッファローの血を捧げるという。また、この歌には敵対する部族を呪うバージョンも存在するようだが、門外不出のようで私には教えてくれなかった。

(中略)

 このフィールドワークにおいては、様々なアクシデントに見舞われた。特に、今回私を受け入れホストになってもらったBatik族のA氏が蛇に飲まれ、命を落としたことはひどく残念であり、紙面を借りて哀悼の意を述べさせていただきたい。(後略)

[嘘である。この人類学者はフィールドワーク中、
大蛇に遭遇して、このA氏を突き飛ばして自分だけ逃げたのだ。
哀れ、このBatik族の男は大蛇に飲まれて死んでしまった。
そして、その血筋にあたる黒人もこの地で蛇に飲まれ
命を落としてしまうとは、運命とは実に数奇なこと。
蛇によって命を落とすのは、黒人大陸ではよくあること。]

(+87) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[服の裾を握る手からたどり、
君は彼女の光彩を、色のコントラストを見る
最初に見た時と同様に、思う。]

 おら、お前、も 離れろ って
      せっかく見えるようになった目、
 潰したくねー  だろ

[言外に、今度は目玉に黒を触れさせる と。]

(357) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ

[彼女ののどに入り込んだ黒は、一際体を震わせると
 だんだん小さく、零れ落ちていく。]

(-296) 2012/04/16(Mon) 15時半頃

【墓】 奏者 ビリー

―そして、今この場所で―

煽れ 煽れ 愚かな 民 よ 原始 に 還れ
その 血 で その 肉 で その 汗 で
大地 を 祝え 自ら を 祝え
求めよ 血 を 求めよ 肉 を
原初 なる 欲 に 従って 大地 を 赤く 染めよ

[黒と蛭が乱舞するこの場で、黒人の男がヒューの後ろに浮かぶ。
呪詛めいた言葉を呟きながら、成り行きを見守っている。]

嗚呼 ヒュー ヒュー は 失わぬ よう
人 失わぬ よう 嗚呼 嗚呼 ヒュー

[どこか寂しげに。寂しげに。]

(+88) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ヒューの言葉を聞いて、違う音声でも再生される言葉。]

自分がまともな奴だとは
思ってないさ。

[>>356 黒い腕に触れて、簡単に鉄にならない事に気付く。
鉄は徐々に溶けても主にその痛みを伝えないただの機械の腕。]


[―――バキ、ン。]

[大きな音が一度響く。
溶かした鉄を再度、今度は黒い手を覆うように再構成する。

動きが鈍る黒い腕、 腕ごと切り離されれば残るのは唯の鉄の塊。]

っは、

[力が、違う。
その差を埋めるために注いだ体力が削れる。]

(358) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[うぞうぞと動く黒と、その中にあるブローリンと、レティーシャと、そこに飛び込んでいく蛭を見た。
自分の願望と、ブローリンの願望と、ベネディクトの命が混じり合う。
それを黒が飲み込んでいくような錯覚。]

……因果、だな。
ベネディクト、彼を、……

[連れてきてくれ、と願う言葉は飲み込んだ。
ただ、ずるずると飲み込まれていく蛭を見ていた。]

(+89) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[幾ら指を伸ばしても、小骨は取れない。
なら飲みこんで喉を震わせ、落とすのみ。


息苦しさから解放され涙に潤む虹彩を向ける。]


悪か否かは他人が決め、自分が決めるもの。
お前が知るかというのなら、嫌だというのなら。

良かったな。お前は死なないだろう、から。

(359) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*

>>359
!!!!
おうふ   まさかの!
うわああああ 超絶恥ずかしぬ日が来てしまうというのか。
いうのか。

(-297) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[と、>>+88 ヒューの後ろ、ちょうどブローリンの後ろに立つ自分と向き合う先に、見覚えのある姿を見た。その呪詛を聞いた。]

……ビリー。
君が助けてやれれば良かったのに、な。

[自分と同じく、ただ展開を見守るしかない男に声を掛けた。]

(+90) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【墓】 奏者 ビリー

オレ もう 大地 還る だけ
大地 願う 狂乱 空気 血 舞う
―………… オレ 意思 関係 ない

でも。

[かけられた声。もう自分にはどうすることもできない。
ただただ、血が流されることを願う呪いをかけるしか。]

今は ただ ただ オレ 見る
それ できる こと それ しか できない こと
オマエ そう だろ? オレ オマエ みんな 最後 仕事

(+91) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

潰したくないって、本気で思ってる?
なら強引に離せば良いのに、また私にさせる。


[黒と銀の応酬、大きな音、ブローリンが苦戦しているという事実。
黒に呼応してか、腹の中で蛇が孵った。]


ぃ   あ

(360) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 お前、 
[デュラントの右腕と、その変化が引き起こした結末に
君は何か言葉を紡ごうとしたけれど、口を閉じる。
君は少しだけ、思考する素振りを見せる。
けれど、馬鹿が考え事したって結果は見えているから
そんなこと、しないほうがいい。]

(361) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 負傷兵 ヒュー



[うぞり、黒たちは鉄の腕を
一筋縄ではいかない相手だと認めたようだ。
表面の硬度を変えて、蛭たちを掬い取る。
そのまま黒で蛭たちを囲うように、即席の虫篭を作って再びうごめきだす。
じわりじわり、デュラントに近づくように。
けれど。]
>>359

   ぁ゛?
 なに それ

[思いもよらないところからの、未来予想に君も、黒も動きを止める]

(362) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
んー ヒューさんが何を思って生きてるのかは
ちょっとよくわかんないけど

寄ってこられたら、それなりの対応をついつい返しちゃう人間なんだろう。
女の子だったら、ちょっと邪険にするけど。
踏み込んでこられたら、追い払うけど。

んー そんで あとは どうだろうね
きっと基本的に寂しがりだろう。メンドクサイ男だ。

(-298) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 採集人 ブローリン

[溶けかけた右手、指先が特に酷い有様だ。
溶解して間接は使い物になりそうにない。]

俺が、何だ?

[それならば、この黒い塊がしたように
 ――― 切り離せばいいだけだ。
人ならば不可能、機械ならば可能なこと。]

[5本の鉄の雨が、足元の黒の塊へと刺さり落ちてくる。]


[受け取った言伝は、まだ、 伝えられていない。]

(363) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[濡れる手のまま、動かぬヒューの胸倉を掴み引き寄せると共に、勢いよく踵を上げて背伸びする。

目を瞑ったから、どこに唇が当たったかは分からない。]


本気で潰したくないなら、離れろとか言うな。
私で遊べ。

(364) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ビリーの言葉を理解し、考える少しの間。]

……最後の仕事、か。
ビリー、君は全てが終われば、何処へ行く?
…俺は、見届けることが最後の仕事だとは、思わない。

[思いたくない、というのが正しいのだが、それは飲み込んでしまう。
口にすることはない。]

(+92) 2012/04/16(Mon) 16時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

[零れ落ちる黒もまた。
壁を溶かそうとするのか。
それとも、
海底へとゆっくり沈んでいくように、塞ごうとするのか。


蛇は黒に気付くと、小さくシャーと威嚇する。]

(-300) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
なんだろう、降霊かと言いたくなるようなブローリンのエスパーぶり。

うん、ブローリンあいしてる。

(-299) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【墓】 奏者 ビリー

行く? 当たり前 大地 還る
大地 魂 残る 大地 一部 なって 見守る
オマエ 違う の か?

[きょとん、としながら。問いは「意思」を聞くもののようだ。
だが、死した後「意思」によって「行き先を選べる」なんて、
この黒人には想いもよらなかったことだった。]

(+93) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[廊下中にあれだけ跋扈していた蛭が、いつの間にかその数を減らしている。一部は既に誰かに潰され、大半は黒に飛び込み、呑まれた。
残っていた蛭も黒の虫篭>>362に囚われて。もうあと残っているのは、現状を見て動くことすらしなかった怠惰な蛭が、廊下全体で十数匹いるかいないか。

独房に取り残された"本体"は、血蛭がなかなか他人の記憶を吸ってこないので自らの記憶を再生し続けている。
でたらめな順番に繋いだ記憶のフィルムを、回し続けている。]

(365) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>360
[少しく浮かんだ、いつもの仏頂面。
それに言葉を返すより先に呻きが聞こえれば
返す言葉はないままだ。
>>359言葉の真意を掴み兼ねて 動きを止めていれば

            ぶつかった。

そう表現するのは、女の子に申し訳ないけれど
それだけ、君からすれば唐突な、彼女の動きだ。]

 …… どーせ、 生き延びるのに
 みんな殺さなき ゃなんねんだから

 俺は お前を 殺すよ

[それが今すぐか、あとか ぐらいの違いはあるけれど。
君が生きると望むなら、すべてを殺す必要があるから。]

(366) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

……君は大地に根差す民だ。
それでも構わないだろう。
俺は、違う。
俺には、いたい場所があるんだ。
…君には、居たいところはないのか?

[機械の指が落ちるのを見て、残る右手に自分の手を重ねた。
自分が嫌った部分であれ、なくなってしまえば惜しくもあった。
逆に、ビリーの意思を問う。]

(+94) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[蛭の虫篭を守るように 身をくねらせて
殺傷力の高い鉄の雨を 黒が避ける。
それでも床に縫いとめるように刺されば
硬度をいじった関係上、それ以上は進みにくい。

ぐい、と黒は面を上げる。一つ、眼を浮かばせる。
それは君の目を奪った、彼の目玉の色に、少し似ている。
その目で機械の彼を見据えながら顔面にぶつかろうと速度を上げる。
口でも、鼻でも  蛭を入れてしまえと。

けれど、所詮は黒い粘着質だ。身をかわせばそれ以上伸びきれず
びしゃりと地面に黒を打ち付けて、蛭を開放することになるだろう。]

(367) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
400万ちかい蛭のほとんどが
ヒューの黒いのに吸い込まれたのをかっ

(-301) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ


[自身以外を食らおうとする黒色が、ゆるやかに落ちていけば
相応に臓腑もダメージを負うだろうけれど
臓腑にあらかじめある粘液が守るならば
ひどいことにならないうちに、消えてしまう。

それでも最後に食らいたい と、
黒が生への渇望を持ったように、先住者へ、黒がとびかかる。
蛇が勝つか、黒が食うかは知らずして
行動に移すところは。少し、主の馬鹿さ加減と似ている。]

(-302) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【墓】 奏者 ビリー

……考えたこと ない

[黒と鉄と蛭の乱舞。その中で、首を傾げた。]

オレ 意思 関係 ない から
大地 裏切る こと なる から

[はっきりとは言わなかった。裏返せば「ある」と。
自分には居たい場所がある、ということだった。]

(+95) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

何人まで生き残れば良いのかは分からないが、

――Esurivi mihi aliquid.


―Avaritia

――Volo ad.
――――――Volo ad.

―Non mori.

[喉に詰まるものを嚥下した。]

殺すならとっくに、殺してた。
口もきけぬ、目も見えぬ、格好の相手が目の前に居たじゃないか。

ね。

(368) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
せっかくだから中身あてでもしてみようかな
って思ったけど  同村したことある人 あまり いなかった はじめまして!(今更)

(-303) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[…の脹脛に吸い付いたままの蛭は、吸血しながらじわりと麻酔を吐き出して居る。

だから、腹の中で動く蛇には過敏になれず。

身体に残る噛み跡から、固まらぬまま流れ落ちる血もあっただろう。


吸い出される記憶は全て、綺麗で色鮮やかで美しい。]

(369) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[大地を裏切ることになるから、自分の意思は関係ない。
回りくどく伝えるビリーの言葉に、僅かに口元が緩んだ。]

…君は案外、素直ではないんだな。
……大地は、何処にでもある。踏みしめる地は、全てがいわゆる大地だ。
つまり、地上に存在しているものは全てが、大地に帰っている。
そう考えることは、出来ないか?
………君の言う大地が、俺たちの思う大地と同一であるかは、知らないが。

(+96) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

レティーシャは、ブローリンの『前』ではないよなと、内心自己弁明。

2012/04/16(Mon) 16時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[右手の五指が切断しても痛みはない。
それがどうしようもないくらいほど、苦しい。]

く、そ  が。

[きょろりと向けられる眼。その色に、一度息を吞む。
次の瞬間、顔面に黒が ――― 視界が黒に染ま、]


――――――!!!!!!!

[咄嗟に右に避けるが、顔の左面に黒がぶつかったと思うや否や鼻と口の隙間に蛭が入る。
地面に落ちた蛭を確認する暇もない。むしろ呼吸が出来ない。

記憶が、身体の内側から吸い取られる。]

(370) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【墓】 奏者 ビリー

オレの 「大地」 が それ 許せば

[「素直じゃない」の言葉に、ちょっと顔を逸らした。
ヒューについても「白いのにもいいやついる」だ。
本当に素直ではないのだ、この黒人は。]

育ってきた 環境 違う 擦違い 否めない
でも 今は 大地 血 を 欲してる

もっと 多く 血が 流れる そんな 気する

(+97) 2012/04/16(Mon) 16時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*

あれ  これ ブロリン処刑までいかない  よね
よね
先にlv10だよね
俺 普通にじゃれあいのつもりで やってたけど
大丈夫か   大丈夫ですか

(-304) 2012/04/16(Mon) 17時頃

ブローリンは、耳にも蛭が入って、歌はよく聞こえなかった…

2012/04/16(Mon) 17時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
そして
>>368は俺宛でいいのか 少し考える
    まあ いいよね!

(-305) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>368

 ――……

 どーせ、だれかに殺されると  思って
 手ぇ出さなかったんだよ

[君にはわからない言葉は、わからないままに無視して
伝わるところだけを君は選び、言葉を返す。]

(371) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 本屋 ベネット

[床に広げられた数々の絵本。
キラキラと光る宝石。
高価な硝子細工。

仕立ての良い服。
届けられる花束。

豪華な豪華な物ばかり]

(-306) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

…還る場所であるなら、大地は母なるもの、だろう。
ならば、それはきっと寛容だ。
君一人の我儘ぐらい、許せないような心の狭いものではないだろう?

[大地はきっとビリーを許すだろう、と、遠回しに。
それは自分の解釈でしかなく、ビリーの考える大地とは齟齬もあるだろうが。]

………血なんて、幾らでも流れればいい。

(+98) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>370
[望みを果たした黒は、得意げに、
床へと滴り落ちる。
あの瞳の色を内に秘め、代わりに出した口で笑いさざめく。


蛭にある種の溶液をかければ、
吸血していても転がり落ちる――とはよく聞くが。
人体の顔面に取りつく蛭に対して、
その判断をとっさにできる人間はいただろうか。]

(372) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
>>368
――Esurivi mihi aliquid.>>2:398
(お腹が空いたよ、何か頂戴。)

―Avaritia
(欲しい)

――Volo ad.
――――――Volo ad.>>3:159
(――したい。――――したいなぁ。)

―Non mori.>>3:293

(-307) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 奏者 ビリー

許して くれれば 嬉しい な

[何故だか照れたように、目を逸らした。]

血 流れる 大地 喜ぶ 喜ぶ ね……

[ヤニクの言を受けて出てきた言葉には余韻があった。
その余韻のままに、ヒューを眺めている。]

(+99) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

セロリだなセロリ。

(-308) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

[【傲慢】なる蛇と、生を望む黒と。
臓腑で繰り広げられる小さな戦い。


黒に牙を立てた蛇は、尾を食われてのたうった。]

(-309) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

お前は私を殺せない。



きっと誰も、殺せない。

(373) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[余韻と、ビリーの視線の向く先とを勝手に解釈した。
つまり、]

…君はヒューに死んで欲しくないのか?

[血を大地は喜ぶ。しかし、ビリーは喜ばないのではないか、と。]

(+100) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ ――― フラッシュバック。 ]
[体内に入った蛭が、潰れて、みせる。]

[どれも、心を奪ったあいつの映像ばかりで ――― ]


 っ う、

[気道が確保できず、喉を左の手で掻き毟る。
右手の平だけで頬の蛭もはたき落すたび、視界に映像が飛び込む。
声は声にならず、呻き声が漏れていく。

耳には聞き慣れない笑い声。]

(374) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 奏者 ビリー

む ……

[ビク、と体を動かして、呻いた後は何も言わなかった。
言い出すことができなかった。気恥かしそうだった。]

(+101) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[―Poena.]


[詩を飲み込む。
誰が『苦しい』のかと振り返れば、ブローリンの顔面に蛭が、蛭が。]

う。

(375) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 あにきのとこ。ずっと帰れてないから。

[>>+66ヤニクの問いに、素直に答える。どこか呆然としたままで。
捕まったのが半年前だから、それからずっと、だろうか。あにきだって警察は嫌いだから、面会に来てはくれなかったし。頭がいい人だから、自分の現状も知ってはいるのだろうけれど、だからこそ帰って、無事を伝えたかった。もっとお礼を言いたかった。]

 ……死んだら、会えるのかな。

[弟や、抗争で殺された友人や、薬の吸い過ぎで死んだ仲間に。なんの説明もなしに思考は飛ぶ。
誰かもう一人、忘れている。誰だろう?]

(+102) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 本屋 ベネット

[手拍子に合わせて歌う彼女。]

[幸せそうな皆の顔。]

[『幸福』『純粋』『清廉』『美徳』。]

(-310) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
わあ
>>373
ど  う するのがよいかしらん
後付地雷を作って踏みつぶされたことにしても
いいぐらいの  よい感じ。

ううむ  どれが一番おいしいのかなあ 悩む

(-311) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
いや れてぃの人が何をさせたいのかを読み取りたい  けど

レティはヒューを殺さない気?
むしろ殺してほしいのかしらん
  読み取り能力が低くて申し訳ない

(-312) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 本屋 ベネット

[人の背後から覗きこんだモニター越しに、ベネディクトの顔>>0:40

サイトを見て居た者は慌ててウィンドウを閉じた。]

(-313) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【人】 負傷兵 ヒュー


>>373
[君は 手を止める。
だれだったろう、 同じことを言った相手は。
君の思考は、出口を見つけられない。
入口も、同様に。]


 ―― 殺せるよ

[返すひとことは、思考からではなく
黒い塊から産み落とされたように、君の無意識のうちに発せられる。

君は視線をそらし、機械の腕もつ男を見る。]

(376) 2012/04/16(Mon) 17時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+101 口ごもる様子にやはり、笑って。]

…なら、ブローリンの死でも祈ればいい。
そうすれば、今ヒューが死ぬことはない。

[苦しむブローリンの様子に、彼の首をさするように触れた。]

(+103) 2012/04/16(Mon) 17時頃

ビリーは、ヤニクの様子にひどく微妙な表情を浮かべた**

2012/04/16(Mon) 17時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[黒に浮き出た口が笑う。
それは蛭を叩こうともがく彼に向けて
それは]

(377) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[レティーシャの記憶にカナール(チャンネル)を切り替える。
華やかなそれは、どれもこれもいかにも姫らしい記憶。庶民の男の脳には刻まれていない記憶は、眩しく流れていく。]

(378) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 採集人 ブローリン

[ここにいない 誰かを思い浮かべる彼に向けて]
[今を生きない、過去にすがるような彼に向けて]

   くるしいね

[人の言葉を発せられない黒の口が、口の形だけで告げて笑う]

(-314) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ベネットの発言と秘話が同時で
少しびびった

(378) 26秒以上経過o
26秒以上経過o

(-315) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 本屋 ベネット

[『生への苦痛』『驕り』『妬み』『媚び』
苦しさに喘ぐ声。]

[伸ばした腕の先で、指にナイフの刃が押し当てられる。
1本、また1本。]

[ナイフを掲げる男。その目は暗く冥く。]
[ゆっくりと迫ってくる銀刃。先は点となり、視界が赤に染まる。]

[暗闇の中。悲鳴。]
[暗闇の中。狂ったような笑い声。]

[暗闇][暗闇][暗闇][暗闇][暗闇][暗闇][暗闇]

[喉が切り裂かれる   痛み。]

(-316) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*

おかしいな!
俺今日死にたいと思って頑張るつもりだったのに
何か違うし どっかおかしい

(-317) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[生者たちは、何か話し合った後どこかへ向かうようだった。ヤニクは警察の人──ブローリンの後について行くようで。声を掛けられたが、反射的に首を振った。
悲しみを押し流されることも、薬がもたらす万能感も薄くなった今、青年は何年かぶりに、心細さを感じていて。]

 ……へんなの。

[ほら、だってこの蛭は自分を見つけて攻撃してくるのに。死んだなんて信じたくない。
小さく呟いて、触れない蛭の背をそっと撫でた。]

(+104) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
というか というか
lv10を殺そうと思っているのに に
誰がどこに向かえばよいの!


アイリス組はヴぇスパだろ
 そこにヴェラもブロリンも含まれそうだ
テッドがどこかを倒そうとしてくれる けど
どっちに行くのかな

(-318) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン


ッ ゲほ

[喉に力を込めて蛭を吐き出すも、体内に違和感は残る。
鼻も思いっきりかんで鼻からも蛭を出す。
頬の蛭はまだ取れず、結局潰して対処する。]



[黒の口が、形だけで発する言葉、咳払いをしてから]

まだ、苦しいと…
そう 感じられる。

それは、悪いことばかり じゃぁ、ないさ。

(379) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そんな眩しい記憶に割り込むのはベネディクトがよく知る男の顔。
口と意思が残っていれば、きっと冗談交じりにそれを揶揄した。不敬もいいところだ。

そして眩しい記憶はいつしか痛みと闇に閉ざされて。
叫びを上げる代わり、"本体"は僅かに身じろいだ。]

(380) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[不快感に胃の辺りを抑える。
また蛇でも生まれたのだろうか。]


―――そう。


[あの長い間が冗談だったかのよう。
けれど、さっきだって、殺さなかっただろう? と、目を細めた。

服裾を引いて見上げ、先ほどぶつかったところを気にしながら様子を伺う。]

(381) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[何度も、消えて、甦る映像。
それが蛭の影響だと気付くには十分なほど。

血肉の味がまたこみ上げて、嗚咽感を堪える。]


面倒、だ  な。

[いっそ、この身体全てが機械ならば―――
思考は途中で止まる。それは、きっと考えてはいけない。]

おい、ヒュー。

[>>376 顔が向けば声をかける。]

(382) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 殺せる

[口をついて出るもう一言。
代わり映えのしない、ただの主張。

どくり、鼓動に合わせるよう、黒が震える。
君の足元にいた黒は、君を逃がさないよう黒をからめ始める。]

>>379>>382 
[デュラントの、感覚は君には理解できない。
自分以外に変化の出る能力では、人でなくなる恐怖も薄い。

かかる声に、君は小さく返す。裾を引かれる微小の感覚を感じながら。]

    ……ぁんだよ

(383) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うわあああ 自分の動き方が超絶汚くて
もう  どうしようもない。 ごめんね。
どうすればいいかなああ

どうすれば  いいのかなああああ

(-319) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あらかじめ、前もって、釈明しておくと
友情>>>>>>>>恋愛
路線の馬鹿な子だからね!
女にうつつ抜かしてるよりも、ばかやってたほうが楽しい路線なんだからね!!

(-320) 2012/04/16(Mon) 17時半頃

【人】 採集人 ブローリン


お前に言伝、だよ。
自分の名誉のために勇敢に戦った戦士から、な。

[地下へと向かったビリヤニの背は、獣臭かったけれどそう見えて]

 「楽しかった」

      だそうだ。

[>>3:629 彼が言ったままに、口調も少し真似て伝えた。]

(384) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
アンカー先コリーンさんでふいt6あ
ふいた

(-321) 2012/04/16(Mon) 18時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18時頃


【独】 採集人 ブローリン

/*
まあまさかのアンカーみすですわ
ひどいおれまじひでぇ ビリヤニすまない

(-322) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
残りのレベルは考えいるんだが
8は内臓機械
9は外見全部機械
10は心ごと機械 だな
内臓いっとく場所だったかもしれん どーーすっかな

(-323) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンにきゅん。

(-324) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[とくり、黒の湖面と鼓動の揺れる。
勇敢に戦った戦士 君はその人物を記憶の中から浚う必要もない。
口調が、少し、似ていた。

君は右手で、前髪をつかむ。
そうすれば表情は少し、隠れるだろうことを知っている。]

 ――……  そー、かよ
  自分で、言いに来いよ  あの、……馬鹿。


 つか、馬鹿は、俺か。

[食いしばる歯の隙間から、君は言葉を絞り出す。
歪んだ視界など知らないふりをして、デュラントに短く礼を言う。]

 ……ありがとな

(385) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
そいえばコリーンさんはセイレーンだったのだろうか

(-325) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

[身じろぎながらも本体は別の男の記憶を再生する。
流れる、流れる、似たようで全部違う記憶。

一人に関する、沢山の記憶。
因果の絆。]

(386) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ほんと。今日死にたいのですが
死にに行けるプランの浮かばないこと かぎりなし。
わろし。

(-326) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【人】 採集人 ブローリン

[>>385彼が前髪をつかむ仕草の理由は
自分が顎を引いて前髪を垂らすと似ていて]


[そういう仕草が、彼をまだ 人だと、感じさせた。]


ああ。

[短い礼には短い返事で返す。
黒が揺れるのがみえた。]

    げほ、

[吐き出せば、また蛭が出て潰れた。
何度も込み上げる、あいつの映像が、またみえた。]

(387) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あー  ここでレティさんを突き放せば
死にに行けたのか なああ
わかんない なー
 わかんない

(-327) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

しゅーん

(-328) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
Q.ブローリンにもヒューにも死んでほしくない場合どうしたらいいですか
A.処刑枠を俺とリュケイオンで潰すしかないね

あと、内訳は多分こうだな。
アイリス:魔女
レティーシャ:黙狼
ヴェルナー:邪気悪魔

それ以外は前に貼ったメモと変更なし。
この状況で追従者生きてるとは思えん。

(-329) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
で、ベネディクト視点誰に投票すべきっつー話。
生存者の中でレベル9までのベネディクトが「別に死んでもいいかな」って思ってるのがヴェルナー、セオドア、メアリーしかいない。しかも別に悪印象なわけではないし。

まあ、誰かが殺しに来たら入れるかな……。
誰も来なかったら?あー、ぶろりんとひゅーに委任しまs

(-330) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ううむ こっから、どうしようかしらん
どこつぶせばいいかなあ
どこにケンカ売ればいいかなあ

侵食値10越えにさっさかしとけばよかったかしらん。

(-331) 2012/04/16(Mon) 18時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
双方に委任する場合って、1枠と2枠の差はあるのかな?多分あるんだよな?
確認しておこう。

議事RP州の仕様は大体把握しているが、仔細は覚えてないことが多いからな……。
昨日の魔女の件も、魔女が薬を用意するのは処刑処理前だから一瞬使えるのかと思ってしまっていた。
魔女自身が処刑されたら、だめ、なのね。
処刑者は全ての能力を行使できないっていう共通項であるとはいえ、魔女のページにそれは個別に書いておいてもいいような気がするなあ。

対象が死亡した場合のことは細かく書いてあるんだけどね。

(-332) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
>プルダウン1とプルダウン2の処刑対象は、別集計。1→2の順で、処刑処理が2回発生する。

ですよねー。
つまり、票の総数は最多でもプルダウン1と2に分散した場合処刑されない、という人が出てくるわけか。
中々に事故が発生しそうなシステム。
蔓荊の時はきっちりプルダウン1と2を指定しないとだめだね。やっぱり。

(-333) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

待って、みる。

[その時が本当に、来るのかと。
足元の黒が動いている。足裏の痛みに息を吐く。

痛い痛い痛い――Non nocere amplius.


律儀に言葉を伝えるブローリンは少しだけ、悪人には見えず。
ヒューに身を寄せて、その言葉に目を伏せた。]

(388) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
なんか これもう 死ねなくね ぷげら
あああああ 動くの難しいよう
あばばばばばば

(-334) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
もしかして:ヒューもてもて。
いや、うん、ブローリンさんがいなければヤニクさんもきっと惚れていた。

そしてちょっと泣いた。
なんていうかみなさんいっぱい引きずってくれてありがとう。出オチにならない存在になれて、私は嬉しい。

(-335) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[君は友人を死なせてここにきて、
また、友人と思える人間を失う。
最初と二人目、どちらがより悪いのだろう。
一人目はほぼ君のせいで死に
二人目を助けることもなく、君はふらふらとしていた訳だ。
馬鹿にも ほどがある。


黒が揺れる。黒が。
ぎりぎりで保つ人間性の、揺らぐ音。
もう少しで食い尽くす黒の、喜ぶ声。]


[君は目を伏せる。]

(389) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[君は服の裾をつかむ手を、見下ろして
それから、廊下の奥の人影を見るように 目を向ける。
君は近くのレティーシャを視界に入れて、
彼女の、金に縁どられた瞳に緑を向ける。細まった、黒と緑を。]

   お前は、

[君はそこで口を閉じる。]

 ああ、  殺さねーと。

[告げる目線はどこを向いていたのか、籠にとらわれた蛭か
地下にまだうごめくだろう蛇か。
廊下にいる面々に 黒に浮かんだ目玉は笑いかける。]

(390) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しかしようやくPLとPCの切り離しが上手くいき始めたようです、ええ。
そして改めて振り返るとベネットさん可愛い。素敵。

(-336) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
………次は出オチになる存在になろう。(しにたがりすぎる)

(-337) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[クリフォードやラングトンたちの姿が見えていたならば
デュラントにもヴェスパタインの話は伝わっているだろうと
君はあたりをつける。
廊下にいる時点で、蛭が多くはびこっている時点で
彼らはエーゲルの話も知っているだろう。


この二つは、めんどくさい 敵だと黒は思う。
どこでもいるし、どこにもいないからだ。
黒は先にこいつらを殺したい と君の足元に絡みついて、引きずるよう。**]

(391) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 18時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うわあしまった
黒いのが笑いかけても、お前たちをたべてもいいんだからなっ!
にはならないやん。。
むしろあれは勘違いさせる


うわああああ

(-338) 2012/04/16(Mon) 18時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[蛭のフラッシュバックを知らない自分は、ブローリンがただ蛭が詰まって苦しんでいるだけだと解釈している。
そんな様子に、笑って。]

……君はまだ、人間なんだな。

[決して届く事のない声で呟いた。
死ねばいい、と思うのと、生きていて欲しい、と思うのとが綯い交ぜになる。自分の願望は果たしてどちらにあるのかを、自分で見定めることが出来ず。
ただ僅かに目を伏せた。]

(+105) 2012/04/16(Mon) 19時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[向かっていた足を止めた。見えたヒューの姿、その彼から生まれる黒。

それを危険だと判断して、遠巻きに見る。
何を話しているのか、微かに聞こえてくる3つの声]

 アイリス、あの黒はまずい。
 恐らく、蛭より厄介だ。

[アイリスへとそう声をかけて。
進むのは問題ないが、今は腕にメアリーを抱えている。

蛭の数は少なくなってきたようだがいないわけでもなく]

(392) 2012/04/16(Mon) 19時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 さっきまでは、まだまともだったはずなんだがな、あいつ…。

[聞こえてくる会話から先ほどまでと違うことがわかる。
こちらを見た気がしたのに、人の視線ではないような]

 あいつがやばいなら、先にやるって手もあるけどな。

[邪魔になるのであれば、順番が変わるだけだと。どうする? とアイリスを見た]

(393) 2012/04/16(Mon) 19時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時頃


【人】 採集人 ブローリン

[レティーシャが殺されるかもしれない。
そんな現場を先程から目にしていても手は出さない。
いずれ、全員殺さなければいけないのだから、と。


それは、あいつを殺すのに比べれば容易いと思える。
誰かに殺されるくらいなら、この手で命を奪った――]

[頬に残る蛭を潰せば、また、あいつの顔が浮かんだ。]

(394) 2012/04/16(Mon) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ヒュー。   なに?

[目を開ける。視線が合った。
その黒い瞳は何を映しているのだろう。補完されたものとは知らず、細まる2色を見た。

視線は遠い。
動き出す身体に、また服を引いた。]

ヒュー。黒いのが凄く好戦的だ。
まだ大人しかったのに。


それでお前は良いの?このまま組織に、侵食されて。

いいのか?
私を殺す前に、蛇や蛭に飲まれたように、その黒に飲み込まれても!

(395) 2012/04/16(Mon) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[さらりと流された言葉を、もう1度言う勇気も度胸もない。]


私は、続きが欲しい、のに。
お前が欲しいのに。


[その傲慢さを、食べてしまいたいのに。**]

(396) 2012/04/16(Mon) 19時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時頃


【人】 採集人 ブローリン


まだ、あいつは 人だ。

[アイリスと相談するようなら、ひと言そう添える。>>393
それ以上は言わず、先に狙うと言っても
表面上は 否定する素振りを見せるだろう。**]

(397) 2012/04/16(Mon) 19時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時頃


【独】 採集人 ブローリン


この場で、人同士が殺し合うなんて
ある意味当たり前の光景だと思うんだがな。

[機械的に判断する、脳。]

(-339) 2012/04/16(Mon) 19時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[聞こえていたらしいブローリンの声に首を振った]

 人であるうちに死んだ方がいいとおもわねぇか?
 いつ人でなくなるのかわからん相手だ。

 どちらにしても、手を出してくるなら別だ。

[もっと、誰かを殺さないと。
血臭がそうさせるのか、蛇だけでは足りないと狂気が囁く]

(398) 2012/04/16(Mon) 19時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンさんと恐ろしいぐらい生活時間が被っている件。

(-340) 2012/04/16(Mon) 19時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは遍在する。

かつて己が人間だったことを忘れてしまった個体は、旨そうな餌に釣られて、鏡の前をうろつく。

かつて己が人間だったことを覚えている個体は、あの時囁かれた願いと約束をまだ心臓に隠し持つ。
アレと己の、どちらが先に食い尽くすか。
どちらも安らかとは言い難いけれど。

飢えた蛇たちは盲目的に追う。
鏡噛み砕いたモノの末路など知らぬから。]

(399) 2012/04/16(Mon) 19時半頃

【秘】 ランタン職人 ヴェスパタイン → 聖歌隊員 レティーシャ

[体内で孵る蛇が唄う。

たべてしまおう
たべてしまおう

とられてしまうくらいなら

いずれ黒は、彼を食い尽くしてしまうから。]

(-341) 2012/04/16(Mon) 19時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 19時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
>>+102
look at me. look at me. look at me. look at me.
look at me. look at me. look at me. look at me.
look at me. look at me. look at me. look at me.
look at me. look at me. look at me. look at me.
look at me. look at me. look at me. look at me.

(-342) 2012/04/16(Mon) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 20時頃


【人】 受付 アイリス

−少し前−
[>>284 >>288 アイリスとまったく同じ外見をした誰か…今更驚けない。これぐらいの事で。幻覚でも見てるんだろう。としか感じられない。
メアリーを置いて去っていったのに、心配はするだろうか。
だが、溢れだす感情の制御が上手くつかない。
あの発作の後、似たような事はあった。
自分の感情が自分で制御できず、怪訝な表情をされてしまう事が。

だが、そんなレベルではない。リュケイオンを失った事の「アイリス」の悲しみ…眼をそむけていたそれに向き合う苦痛から、しばらく会話に参加はしてても、上の空だっただろう
だから、>>310も大きく反応しなかった。
事実としてそういう方針になる事は理解したが。

半ば呆然としていた彼女は、レティーシャが近付いているのに気付いていなかったから、>>319にはびくりと肩を震わせただろう
呟かれた言葉を、【アイリス】は知らないが【アーサー】走っている。
伝わる感情で、少しだけ持ち直すだろう]

…そうだな。私は………だな
[レティーシャ以外に、聞こえたかどうか]

(400) 2012/04/16(Mon) 20時頃

【秘】 受付 アイリス → 聖歌隊員 レティーシャ

−回想−
私は、「アイリス・"X"・クリフォード」だな

(-343) 2012/04/16(Mon) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

そう思うなら、…ヴェラ。
お前は、その 女をどうして殺さない?

[顔は向けず声だけ後ろへ。
メアリーを抱いたままの彼へ。>>398]


人として、死を与えてやろうとは思わないのか?**

(401) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
はー。
巣を張ってグレッグを絡め取りたい。
捕食したい。

(-344) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[人としての死を。
そのブローリンの言葉に、メアリーは震えただろうか。
甘い匂いはずっと漂っている。花の香り]

 俺は、ガキは殺さない主義でな。
 それに、一度面倒見たもん放り出すのもいやだろ。

[嗤い、明確な拒否を口にする。
理由を考えるのはやめた。元から、殺すことにも理由など亡かったのだから。
守ることに理由もいらないと]

(402) 2012/04/16(Mon) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

−回想−
[何かを確信した様子で、顔をあげる
泣き跡はまだ残っているが、何かを確信したようだ
そして、何か言おうとして顔をあげた時に、>>329に気付く]
ヒュー・・・…。

[以前と印象が変わった彼に、少しだけたじろぐ
そして、黒いそれ…アレは厄介だ。アイリスの能力は、非生体にとても脆弱だ。まして酸やアルカリで溶かすのも通じないだろう相手は、とても相性が悪い。
ヒューと距離を取れる位置に動くだろう
かけられる>>392の言葉には]

わかってる。アレは厄介だ

[と返して、だがしかし。>>384 から>>385の表情の動きをみれば、まだ彼がぎりぎりとはいえ、自我を保っている事を感じられたから]

……いや。まだ堕ちていない。

[組織の暴走の果てに理性を失う事、それは進化ではない。
組織を統御する事が叶うなら、それが【進化】だと考えつつ、それに誰かが到達するなら見たい、というエゴイスティックな理由で否定する]

(403) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【墓】 歌い手 コリーン

[パタパタと女はテッドを追いかける。
追いかける理由を未だ見つけられずに。]

(+106) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 受付 アイリス

アイリス、X、くりふぉーど…

奇遇だな。
私がココに来て、初めて呼んだ、人の名だよ。

[真っ直ぐ、ダークオーキッドの瞳を向け、にこりと笑った。]

(-345) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【秘】 受付 アイリス → 聖歌隊員 レティーシャ

[にこりと笑って、それに返すだろう
不安定になった自己認識の迷妄…精神的な凪には、答えが出たらしい]

(-346) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

ストーカーの多さよ コワーイ

(-347) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

またズリエルさんねおちしてるかん。

(-348) 2012/04/16(Mon) 21時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時頃


【墓】 歌い手 コリーン

[蛇も蛭も構わず―通り抜けているが―踏み潰している。
飛び掛ってくる蛭には顔が引きつったが。]

(+107) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【人】 採集人 ブローリン

甘さは身を滅ぼす…

[指の欠落した右手はもう握れず
きちち、と螺子が空回りする音がするだけ。]

[莫迦だ。
  甘い。]
[自分に返る言葉。]

誰かに殺されてからでは、もう遅い。

[だから、自分の手で 手にかけた。
誰かに殺されるくらいなら、と。]

[ああ、薔薇の匂いと血の匂いが、くさい。]

(404) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンさん待機なう。身の回りのことを色々やるなう。

(-349) 2012/04/16(Mon) 21時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[少女は、否。青年は。
廊下にしゃがみこむ。
足元を這い回る蛇や蛭は少々気味が悪いけれど。
どうせこちらに触れられはしないのだ。
それに女でもあるまい、気にすることも無い]

……グレッグ……

[自然と口から名が零れる。
その理由は、上手く説明できなかったけれど。
膝を抱えて顔を埋めた。
それ以上、零れてしまわないように]

(+108) 2012/04/16(Mon) 21時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
なんか話したいんだけどグレッグ動かねえ。

(-350) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
悩んでたらクラリスが!

(-351) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
色々やったらブローリンさんきたなう。
このコアタイムの被り具合!

(-352) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 採集人 ブローリン


そして、俺を殺すのは
俺を食らうのは―――

ヤニクだけだから、

[死を選択は出来ない]

(-353) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 墜ちてなくても、こちらに手を貸すかどうかわからんがな。
 
[アイリスへそう言うとさてどうするか、とヒューの方を見る。

ブローリンへと首を振った]

 確かに甘いとは思うが、誰かに殺されたときは、殺されたときだ。
 別に、俺は他の誰かの手で殺されるなら俺が、なんて思っちゃいないんでな。
 殺すことに意味なんざ求めてもしょうがないだろ。

 殺されてからでは遅いが、何が遅いんだ?
 生きてる姿をもう見られないことか、助けられなかったことを悔やむことか。
 殺せなかったことを悔やむか?

[苦しまずに、逝かせることはできる。けれどそれは、あくまでも彼女が死ぬ前提の話だ]

(405) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[床に蠢く黒を避け、数歩また退く。
困ったことにこの量を相手にするのは敵わない。
少しの量で既に指を失っているのだから。]


ここは任せた。
俺は蛇と、…蛭を殺しに行く。

[ニコチンはまだ実行されていないと知る。
けれど、結局 7の部屋の方へと駆け足で向かった。]

(406) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
昼休みにベネディクト(蛭)を描いてたんだが


意識しなくてもなんかもこm  無駄にイケメンになって噴く
中性〜女性寄りって言うてるやん!俺!

(-354) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
誰が誰を殺すのか読めません先生!

(-355) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ブローリンが動くのを見て]
…扉をあけるんだな?
じゃあブローリン。
"近づくな"。
まず私が処理をする、いいな?

[そういいながら蛭の溢れる扉の前に立つ。近づいた蛭から、痙攣して動かなくなるのに気付くだろう]

(407) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

ベネットは、07の部屋の中は相変わらず蛭が蠢いている。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―廊下―

[ヒューは黒は、何処まで進んでしまったか。]

く  あ

[服に赤が滲んだ。腹を抑えた手の下から、
半ばで溶けた尾を持つ【傲慢】の蛇が零れ落ちた。

黒の上にと落ち、闇に飲まれて消えていく。

…の中から、【傲慢】の欲(罪)が消えた。]

(408) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―少し前―
[>>405 ヴェラの言葉は、既に自分では理解できない。]

いいや。

この手で殺せなかったという事は
どうやって死んだのか、殺されたのか
最後の言葉も、その苦痛に歪む顔も
全て―― 解らない。

この手で、この目で、この耳で、この鼻で
全ての感覚で 相手の死を味わう。

それを知れず、勝手に死なれては
俺は悔やむよ。
そして、そんな自分を…呪うさ。

[そこまで言えば、その場から立ち去る。]

―→独房07―

(409) 2012/04/16(Mon) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[潮が満ちていくように広がる足元の黒の、目玉が口が笑っている。
何を言っているのか分からない。何を言いたいのかも分からない。
届いたとしても、ただ綴るだけだろう。言葉にも為らぬ音を。

脹脛に張り付いていた蛭が、腹を膨らませて自然と落ちた。
足の甲で跳ねて落ち、床で震えている。
踏み潰されると、フラッシュバックが起きた。

それは、気付かずに居た自分の感情。
四肢の自由を奪われ、光と声を奪われたことへの。
普通ではなかった自分の生まれへの。]

(410) 2012/04/16(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房07―

[蛇がまたどこからともなくあらわれる。
好きな蛇を殺すのは、気分がいいものではない。

それに蛇が与えてくれるこの毒は、
蛇の主に囁いた願望を叶えてくれている。]


アイリスか…、助かる。

[同時に、息を止めた。
どんな薬品が周囲にあるか知らないからだ。]

(411) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―Invidia. Non habeo aliquid tibi.
―Aemulator. Quid est quod habes.
―Cur non idem.
―Sed ut vis.



[また、腹に孔が開き、蛇が落ちた。
…の中から、【嫉妬】の欲(罪)が消えた。
【 → Lv.8】]

(412) 2012/04/16(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

―羨ましい。自分に無い物を持つ君が。
―妬ましい。どうして君だけが持つのか。
―どうして同じではないの。
―私だけのものにしたいのに。

(-356) 2012/04/16(Mon) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


ブローリンは、蛭の動きが弱まってから、扉に左手を伸ばす。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[蛭はその薬品>>407が何なのかを理解することができない。扉に張り付いていた蛭がぽとりと床に落ち、その衝撃でぺちゃりと潰れて血に戻る。
その異変を感じ取った他の蛭が部屋の奥のほうへと引いていく。逃げ場はない。

"本体"はといえば、まだ壁際にいる。逃げることも忘れたかのように、或いは、逃げる必要など無いと知っているかのように、動かない。]

(413) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[【憤怒】の蛇が孵る。本当の感情を隠そうと蓋をする。
【暴食】の蛇が孵る。誕生の喜びに、早速腹が減ったと自らの尾を喰った。

どくどくと流れる血が止らない。
痛みに耐え切れず、腹を抑えてその場に蹲り、海の中に倒れこんだ。
服から離れた指が、今度は脚元の裾を掴もうと指を伸ばす。
視界が歪み、指は宙を掻いた。]


―Sit manducare.
 ―Sit manducare.
  ―Multo si sunt.


[歌う唇に黒が触れるから――――――噛み付いた。]

(414) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

―廊下―

[逃げる。

”反射”によって幾つかの個体は弾けたが、追撃は止まない。確実に着実にセオドアの血液と体力とを削って行く。
更に、蛭が見せる記憶が、精神力をも奪って行った。]

っ、るっせ!も、見せンな!!

[叫んでも無駄だ。
フラッシュバック。
繰り返し、繰り返し、殴られる。  ――「このクソがきゃあ!」
煙草が肌を焼く。  ――「”やいとう”を吸えてやろう!」
頭を掴まれ、便器に顔を押し付けられる。  ――「ションベンは旨いか?ええっ?!」
母親が狂ったように自分の上で腰を振る。  ――「あなたぁ!もっとぉん!」
天使のような無垢な妹が、犯されて。汚されて。 ――「ふあっ!あんっ!あんっ!」]

ぅああああああああああああああああああ”あ”あ”あ”あ”あ”! 

[”芽”は第8段階へと。]

(415) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

―食べてしまおう。
―食べてしまおう。
―とられてしまうくらいなら。


[【暴食】の蛇が、唄った。]

(-357) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[タバコなどに含まれるニコチンは、強力な神経毒であり、運動神経に存在するアセチルコリン受容体をブロックし、その動きを阻害する。
高濃度なニコチンは、下手をすればそこんじょらの毒薬など比ではない

ブローリンに離れいろ、と手で示した後、まず扉の隙間に手から分泌したニコチンをねじ込む。蛭が吸いついてくるが、かまわず。
そのまま少しずつ開こうとする。蛭が出ようとする事の圧力は、【無名の存在(アイアム・ネモ)】で、変形させた腕と脚で踏みしめてとどめる。
少しでも隙間があいたなら、そこへと高濃度のニコチンの霧を送り込む]

(416) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 蛇がどこにいるかわかるのかよ…。

[ブローリンの言葉に首を振って、7号の独房へと行く二人を見る。メアリーを抱えている以上、あそこには近づかない方がいいだろうと]

 ……ブローリン、そりゃあんたの趣味だろ。
 俺は違う。
 死なんぞ、味わうもんじゃねぇよ。
 あんたは、全部の殺しに対してそう思うのか?

[互いを殺し合うよう仕向けた二人。
だからこそ、ブローリンがヤニクを特別に感じていることはなんとなくわかった。
けれど、それを自分にまで当てはめてもらっては困る、とメアリーを抱える腕に、自然と力が篭もる]

(417) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

―独房07―

[警戒し、薄く開く扉から もわりと血の匂いがした。
それから蛭が襲ってこない事を確認して、更に扉を開く。]

ベネディクト。

[蛭、血の痕、少し大き目の蛭。
部屋の中で、彼を探す。

そして、壁の血の文字。
いくつかは血で擦れて読めなかったが。]

…どこだ、ベネディクト。

(418) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[蛭は死者の記憶を吸わない。あちこち接続の切れた脳みそは、吸い出されるべき記憶自体、他の者より少なかったかもしれない。
けれど、どちらにせよ飛びかかってくる蛭はすり抜けていくだけで。おもしろそうな感触も味わうことが出来なくて、すぐに飽きてしまった。
──それでも立ち上がる気が起きない程度には。自分が死んだというのは否定しきれなくて、ショックだった。]

 ……まけちゃったのかな。

[覚えているのはズリエルと戦っていたところまで。飛んできたメスに身体を裂かれて、でも逃がしたくなくて。視界の端にはらりと落ちた、白い布が見えて……
……こんな、包帯どころか水と食料すらまともに用意されていない監獄で、それを巻いてくれたのは、誰だったろう。]

(+109) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
おまえらみんなあげすぎだろ…(8段階の人

正直8段階でこんなに冷静でいいのかと思ってる
だめだろ。

(-358) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* ヴェラさんが邪気悪魔か!!!!

(-359) 2012/04/16(Mon) 22時頃

ブローリンは、ヴェラの言葉に返事は、返さないまま―――部屋の中にいる

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 受付 アイリス

お、おい待て!!
[霧と化したニコチンは蛭の大何に消えただろうが、不用心すぎる
声を>>418にかけるが、追い付かない]

(419) 2012/04/16(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

[聴覚を捨てても、フラッシュバックは脳に直接作用する。
もう嫌だ。
足が重い。
眼が霞む。

どうせ俺の人生はこんなものだ。
このまま蛇>>399の餌になるのだ。
生まれてきた意味もないまま。
誰かに生を幸せを望まれる事もないまま。
ひとりで。
ひとりで。]

(420) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 で、……ヒューはどうしたいんだ?

[黒が渦巻く場所へと寸前で足を止めて]

 俺は、リュケイオンを探しに行く。
 殺し合いがここのルールだが、人間じゃなくなったもんを一人で殺すことはできないからな。

 なるべくなら、手が欲しいんだが。

[ああ、まだ他にも誰かの血を――。

浮かぶ思考を打ち消し、蛇が階下へ降りていくのを見る。
ただ下に降りているだけなのか、先に何かがあるのか]

(421) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 若者 テッド

えっヴェラ邪気悪魔か……。

ヒューとレティどっちが狼?
ヒューかな……

(-360) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……だ、れ?

[包帯を巻いてくれたのは。
──今自分の名を呼んだのは。

いつものように、首を傾げるようにして、振り向いた。
膝を抱えた、姿が見えた。]

 ……ねえ、なんで泣いてるの。

[そのまま四つん這いになって、その人影に近づいてゆく。生前、彼の糸に手を伸ばしたときのように、無防備に。]

(+110) 2012/04/16(Mon) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
座り込んで観察継続してたけどグレッグ落ち込んでるなー。
慰めてあげたいなー。
せ、性的じゃない意味でね!

(-361) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
ヴェラが とても正気だな。

(-362) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/* きたああああああああああ!!!!ヽ(゚∀゚)ノ

(-363) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[高濃度のニコチンの霧から逃げることはできない。
潰されたわけではないので、蛭は床に残ったまま。

"本体"はブローリンの声に応えない。
動かない。
生きているか死んでいるかも見た目には判断しづらい。

夢は――見ているのだろうか。
少なくともまだ、セオドアを追いかける……蛭は、元気だ。]

(422) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
めもめも 独り言にうめとかねば >>85

(-364) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[掌がやけるようだ。
このままでは本体が死んでしまうと芽が疼く。
麻痺してきた痛み。

孔が開いて【憤怒】の蛇が暴れ出て、同種の蛇が群れて食われ果てた。


…の中から、【憤怒】の欲(罪)が消えた。
【 → Lv.9】

これで同じ。存分に―――。
上身を起こし、口元を歪ませた。]

(423) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

[伏せていた顔を、上げる。
ああそうか。
こんな、膝を抱えて顔を埋めていたら泣いてるように見えてしまう]

グレッグ……
わたし……

[泣いてるように、見えてしまう……]

あなたに……

[どうして、頬が濡れているのだろう]

また、会いたくて…………っ!

(+111) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
男……だよな……
それも成人男性……

(-365) 2012/04/16(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

 『せめて君の残りの人生が、幸福であることを祈ろう。』


[足が止まりそうになった時、吸い付いた蛭が見せたのは。

ここに来て一番に出会った人物の、意外な言葉>>1:159。]


……………ベネット、さん……………?

(424) 2012/04/16(Mon) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
おk、私を吊ってくれ!<べねでぃメモ

(-366) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
そこで それを 拾う セオドアさん まじ まじ

(-367) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ブローリンが7の独房に向かうなら、当然のように後をついていき、ブローリン達を追い越して部屋へと踏み入る。
ニコチンの霧も、扉を開ければ溢れ出る蛭も、自分には関係がない。
ベネディクトが蛭に変じた時、最後に見た大きな蛭を見つければ、其方に近寄り、膝をついて座る。
撫でるように、その表面に触れた。]

………。

[何かを言おうとして、上手く出来ずに口ごもった。]

(+112) 2012/04/16(Mon) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

―独房07―

ッぐ、

[おそらくニコチンを吸った。早すぎたんだ。
神経性の毒は視界を揺らす。

それでも、義眼は解読する。

” げて” ”ま ぞく”
  ”ヒュー”
           ”ありがとう”]

 ぁ、

[がく、と膝が折れる。
すこし大きな蛭が みえる。]

(425) 2012/04/16(Mon) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン


 ようやく みつけた、… 。


[蛭を見、返事の返らないそれに 小さく囁く。]

 勝手な事を、言って…
 部屋を出たと思えば、随分な 姿になりやが、って

(426) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ってブローリンさーん!?Σ


腐ってやがる……早すぎたんd

(-368) 2012/04/16(Mon) 22時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ほんと後半のベネディクトさんの身勝手さやばい
SAN値削れてたってことでゆるs…… ごめん身勝手なのは最初からだったね

(-369) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ベネット……(´;ω;`)

(-370) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>426 座るままの位置から、蛭の傍らでブローリンの言葉を聞く。
自分にはベネディクトにかける言葉がない。
何を言おうとしても、喉の奥で堰き止められる。

見ているだけで、精一杯だった。]

(+113) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
そしてまた泣けてくる不思議。
涙腺弱いねん……。

(-371) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
吊テッド、レティ
衰ヒュー
稼ヴェス
襲ベネット

とすれば、アイリス・メアリー・ヴェラ・ブローリンで翌日になる。

ヴェラが邪気悪魔だったとは……

(-372) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 独房07 ―

[動かない本体に囁かれる声がある。
動かない本体の上を見えない手が撫ぜていく。

もう、どちらにも応えることはできないけれど。

友人たちにこうして貰えるなら、悪くはないと。
感情があったなら思っただろう。
もう、そんなものもないが。]

(427) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 受付 アイリス

/*改めて教科書をひっくり返したら末梢作用より中枢神経作用の方が毒性においては重要で、けいれんなどの症状が先に出る、とあってしまった!と思ったが、呼吸まひの症状はあるみたいだからおkとする

(-373) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


今度 は、勝手 に死ぬ気か。

[ごつ、と右手を床に落とされる。
ぱき、ぱき、と音立てて床の一部が鉄に変わる。]

そう、思い通りになんて させるか。
まだ―― 俺は、解ってない。

お前のいう、幸せ、を。

それをお前が 理解したとき
俺がお前を殺してやる。

(428) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ティッシュ出動するぐらい泣いている件。

(-374) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[…戦闘、と呼べるものが終わったのを知り、声をかけずに…
おそらく次にヴェスパタインを殺しに行く、と発言すると見越して、「王蛇」の気配を探る。
……………自分の中の"自分"は、ほどなくその大まかな方向を知るだろう]

(429) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
えっ。
殺さない展開?

(-375) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

だから、今、俺は殺さない。

[それが結論だと、揺れる視界で告げる。]
[ばきばき、と鉄の箱が蛭を囲う。]

[それは少し小さな柩に似たもの。]

(430) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
きたーーーーーーーーー!!!!!
予想外展開に心が躍る私です。

え、どうするんだろう。どうするんだろうこれ。
ブローリンあいしてる。

(-376) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ああ、視界が揺れる。
呼吸をしなければいいのか。
肺がなければいいのか。

苦しい。

生き続けることは、なんて 苦しいのだろう。]

[それを良しとする本心]
[それを悪とする悪魔の芽]

[ぱき、ぱき、と内側が機械へと変わる。]

(431) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
…ベネットたんは今日死ぬことを望んで10レベルになったのだと思ってたのだけど

ベネットは襲撃なのかなと思っていたのでどうなんだろうな。
吊りはヴェスともう一人悩む

(-377) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
とても状況が読めていない読めていない

手が足りない方に行く気満々だったけど。たべてもくれるんなら、たべてくれるんなら?
あー うー

(-378) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
あ、だめだるいせんがしんだ。

(-379) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


[毒から命を守ろうと、内の臓器が機械に かわる。【LV7→LV8】]
 

(432) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[レティーシャの身体に蛇が見えた。
一瞬見間違いかとも思ったけれど、確かに目はそれを見ていて]

 ……蛇?

[意外そうな視線を向ける。
ヒューが邪魔をしなければ、階段を下へ降りようと足を踏み出した]

(433) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時半頃


【墓】 徒弟 グレッグ

[きれいなひと。ないている。じぶんのなまえをよんで。
だれだろう。だれだろう。ああ、じぶんのめのまえで。]

 ……くら、りす?

[ぽろりと口からでたのは、青年が知らないはずの名前だった。]

 会えたよ、会えた、だから、泣かないで。

[フラッシュバックする、ほんの数刻だけの邂逅。楽しかった記憶。
そうだ、忘れてしまっていたんだと、思い出す。こうやって死後に出会えたことを考えれば、それはとても残酷なことだとも。]

 ……ねえ、ごめん。

[一言に全部の思いを込めて、抱きしめた。]

(+114) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>431 崩れ落ちたままのブローリンをどうすることもできない
彼女の能力は、"一度分泌された毒は、当人にも影響する"。
こうなってしまっては、どうしようもないじゃないか]
ブローリンっ!!!!
[せめて、と声だけはかける]

(434) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時半頃


【人】 採集人 ブローリン


が、… くっ
  
[臓器が、内から硬質な物質へと変わる。
痛みが身体を襲い、思わず身を捩る。]

[人が、また 遠くなる。]

[こんな姿を、あいつが見たら なんて思うのだろうと思う。]
[きっと、こんな姿になる前に 殺せばよかったと悔やむだろうか。]

[痛みで痺れる間、そんなことを思う。]

(435) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[触れている手を通り抜けて、鉄の柩が作られていくのを見れば、ブローリンを見上げて驚いたように瞬く。
それも、一瞬。

耳が聞き慣れた機械音を捉える。
忌々しげに眉が寄る。
けれどそこにあるのは怒りというのとは少し質の違うもので。
多分、後悔というのが正しい。]

……殺してやれば、よかった。

[弱さから身を守ろうと、目に見えずとも何処かで鎧が厚くなっている。それにより、人であることを失うなら、いっそ。
かつてベネディクトであった蛭に触れるまま、小さく舌打ちをした。]

(+115) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/* ぐれっぐうううううううううう!!!(´;ω;`)

(-380) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[本体は鉄の箱に囲われる。蛭の癖に柩を作って貰えるなんて、本当に上等な最後だ。

きっともうブローリンの意思に関係なくこの本体は、ベネディクトだった存在は終わってしまうのだけど。]

(436) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
しまったな、忘れてる間にもっとしっかり言葉を交わしておくべきだった。
そこからの記憶復活が熱い。

(-381) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* ねえなにこの相思相愛ぶり!!!!

分かられ過ぎててなんていうかもう、もう、ええ。
ちょっと泣きながらだけど吹いたわ!!吹いた。
だいすきだちくしょう。

(-382) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
おまえら……


おまえら結婚しろよ……

(>>435とすぐ下のヤニクの発言がたった1分差)

(-383) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 採集人 ブローリン

[柩に閉じられる瞬間、本体が僅かに動いた。

苦しみながらも尚生きようとするブローリンに微笑ってみせたのか。嘲笑ってみせたのか。ただの毒による痙攣か。


それはもう、誰にも解らないこと。]

(-384) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

は……はは……――――――

[漏れるのは微かな笑い。
フラッシュバックではなく、”思い出す”。
”自分”を見てくれた相手>>2:37を(魅了の反射とは気づいていない)。
一緒にじゃんけんに興じた”友達”>>2:639を。

――”化物”を、”ふつうのセックス”を心のどこかで望んでいた”セオドア”を、受け入れてくれた少女の細い指先>>127を。]

……うん、残りは、随分幸せだったと思うスよ。

[階段を降り、先程メアリーを抱いた木箱の近くへと到達して、倒れ込んだ。体力の限界だ。

白い羽根、白い花びら>>126
”墓地”には、相応しい場所じゃないか。]

 ……死にたきゃ来いよ。

[果たしてこのうねうねしたモノたちに言葉が通じるかは定かではないが、挑発の言葉を投げて、追手を睨んだ。**]

(437) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* ちょっと悶える時間をください。

あああああもうなん…まじ、まじもう。はぁ。

(-385) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
とりあえずエピ第一声はブローリンとヤニク結婚しろでいいかな

(-386) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン


は、…。

[気が付いた時、既に呼吸を必要としていなかった。]
[喉が、胸元が、重たい。]

 ――― 。

[天井を仰ぎ、右の瞼を落とし]


 おれは、 まだ …人か?


[返らぬ返事を待つ、間。]
[少しだけ、喉が熱い。]

(438) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 22時半頃


【墓】 手伝い クラリッサ

泣いて……ない、わよ。

[泣いてるつもりなんて、なかったのに。
意識が黒に塗りつぶされて。
途切れて。
その後、気付いてからずっと彼を見ていた。
ずっと何か、齟齬を感じていた。
でもそれを確かめるのが怖くて。
「誰?」と言われるのが怖くて。
再び触れ合える存在となっても、近付けなくて]

あの時、追いかけてあげられなくてごめんね……

[強く、強く。縋りつく。]

(+116) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
皆クライマックスやな

そんな中とてもクライマックスじゃ無い人がここに

(-387) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[口を開け、黒を食す。歯を合わせて食い千切る。
無理にでも喉を通し、嚥下する。

【強欲】の蛇が孵った。
最後の卵が孵る頃、それは芽の成長を促し――。]

―Sit manducare.



―Sit manducare.


[ヒューを見上げ、首を傾げて見せた。
歌う詩はフロアに漂う感情の。
名前の意味を理解せぬまま。唇を舐めた。]

(439) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
え っと

セオドアはリュケイオンと相打ちするでしょ?
俺はアイリスの毒で死ぬでしょ?
ヒューは(人狼が処刑されなければ)寿命死するでしょ?

……投票先どうすればええんの

(-388) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[鉄の柩へ一度左手を添えてから立ち上がる。
アイリスの声が聞こえていたから
無事だと示すよう、――― 部屋を後にした。]

(440) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[問いかける目線は此方を向いていない。
それでも言葉は、いつも聞いていたそれだ。]

………君は、…

[否定も肯定も出来ないまま、何かを堪えるように唇を噛んだ。]

(+117) 2012/04/16(Mon) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ごろごろごろごろごろごろごろごろ
(スペシャル悶えタイム)

(-389) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
一応、能力的なことを考えれば

セオドアとリュケイオンであればセオドアに入れるほうが安牌だし(リュケイオンを処刑してしまうと襲撃の反射ができない)
アイリスには投票しないほうが無難だし
ヒューは処刑死でも問題はないんだが


……すごく心情的にヒューに投票したくないんだよな……。
あとぶろりんにも。
かといってメアリーとヴェルナーに入れる理由もなかったりしておろろん。PL視点で入れればいいかなここは。

(-390) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[リュケイオンは偏在する。

 獲物を狩る群れを統率するように、やや高い場所に鋼の鱗は在る。

 自分を探す同族の気配に、シャラリと尾の鱗を鳴らした。]

(441) 2012/04/16(Mon) 23時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【墓】 歌い手 コリーン

[テッドが叫ぶ様子>>415に、女の表情は曇る。

この手が。この腕が。
彼に触れられればいいのに。

けれど。じくりと痛む心。

それはテッドとメアリーが共にいた事が関係しているのだけど。]

…きっと人を『好き』になるってこういう事なのねぇ。

[嗚呼、死してから気づくなんて。]

――愚かよねぇ。

[一筋の涙が、女の頬を伝う。

それでも女は。
その最後を見届けようとするようにテッドの傍にいようと。>>437]

(+118) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【秘】 採集人 ブローリン → 本屋 ベネット

[柩に手を添え、小さく囁く言葉。]


ベネディクト・エーゲルがこの柩の内で果てるのなら
――― 俺はお前の柩も、 ”埋め”に行こう。


人は死したら、柩に入れられ、
そして 土に埋めなければいけない。

(-391) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[>>440に、少しだけ強めの声で]
…大丈夫か?
もし無理なら、私一人でも……リュケイオンだったものに挑むが

(442) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
メアリー抱えてるから蛇の近く行けないのよね。(ヴェラ心理として

テッドにぽいして蛇を倒しに行きたい(おい

テッドは生き残ってもいいジャマイカ

(-392) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
>>439 それは食べることです って言ってる…
聞いてしまうと ヤニク食べたくなってどうしようもなくなる そわそわ

(-393) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>395>>396
[服を引かれるその感覚は、朧気だ。
君はその手を見つめ、その手に君の手を伸ばす。
引き離すでもなく、その手を包もうと。

君は少し、もの思うように目を伏せる。
馬鹿がものを考えられるとは思わないけれど。]

 ……まだ平気だよ
 ようやく、使えるようになっ てきたんだ
 だから、きっと

[「まだ平気。」
無根拠な言葉は君の口を使った、黒の言葉だ。

黒が絡みつく君の体温は、下がっている。
夜の海は暗くて冷たいから。光の反射は冷たさ隠すだけだから。冷たいものに覆われて、喰われて死ぬことと。他に喰われて死ぬことの、どちらが幸せかなんて。ゆらり脳裏によぎって
君は笑う。]

(443) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あ゛あ゛
 ――じゃあ、一人、殺したら。
 ゴホービに遊んでよ。

[足元の黒色は、君を、彼女を見上げて、嫌らしく微笑む。
何か含んだ、何も言わない、笑みを瞳だけに映す。

少し離れた距離で交わされていた言葉は、君の鼓膜を揺らさない。
07の扉に行われる処置も、君はただ見ているだけだ。
零れる蛭も蛇も見て、少しだけ、首を傾げる。]

>>421
[ラングトンの問いかけに、君より黒色が先に反応する。
幾十かの大小の口が、「蛇」と人の声にならない音で囁いた。]


 おー 蛇も蛭も
 殺す から

[だから行く、と。]

(444) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ねえ







このブローリンさん素敵すぎてねえ
わたしどうしたらいいのねえ?
ヤニクとの結婚式でクラッカー鳴らせばいいですか!そうですか!

(-394) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ヴェルナーの言葉>>433が聞こえ、視線を向ける。
腹の上に手を置いて、首を傾げた。]


見えちゃった?

(445) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

― →07部屋前 ―

平気だ。
もう、

[アイリスの声に顔を向ける。
臓器の変化は、外見では判断しにくいもの。
ヴェラの目ならば気付いてしまうかもしれないが。]

大丈夫だ。

1人で行かれては困る。
お前の涙の理由を、聞かなければいけないからな。

(446) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[泣いている相手に冷静に対処するには青年の精神は幼くて、ただ泣き止んで欲しくて背中を撫でる。]

 おれ、だいじょぶだから、気にしてないから。
 おれの方こそ、助けられなくて、ごめん。

[一緒にいたら、あの蛇に立ち向かえたのだろうか? わからないけれど、ちょっとだけでも何か変わったはずだ。今となっては、もう遅いことだけれど。]

(+119) 2012/04/16(Mon) 23時頃

コリーンは、流れた涙をぬぐった。

2012/04/16(Mon) 23時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
しかしリアルな話、クライマックス過ぎて誰が死ぬのだか皆目見当がつかない。

ヴェスパさんはフラグあるからともかく、ベネットさんはどうなるんだろう。一匹狼の襲撃とブローリンさんの票は逸れるんだろうけど…うーん……。

(-395) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[>>446に。 あからさまに無事ではなかった様子を考えれば、彼も彼で限界が近付いていると想像するが]

……上だ。

[とだけ言う。なぜわかるかとかは…ヴェラが説明してたとおぼろげに・
もし説明してなくても、問われたら改めて言う
そのまま歩き出せば、多分ヒューとヴェ・ラがいる廊下につくだろう]

(447) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 それがわかれば、いい。
 蛇は厄介だからな、後からぱくりとやられかねない。

[ヒューの声>>444にそう言うと、レティーシャにこくりと頷いて。
階段を下へと降りていく。
壁越し、セオドアの姿が見える。
白に囲まれて、まるで棺のような色。

壁を這う蛇が下へと降りていく。
何を目指しているのか、本当に「餌」なのか]

 餌を自認したなら、こんな人が来やすいところで止まってるなよ。

[こちらの姿が見えるだろう場所まで来ると、セオドアに声をかけた]

(448) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

……湿っぽいなぁ。
死んでまで思い悩むなんて、真面目っつぅかなんつぅか。

[眠った弟をだいて、男はふらふらと地下を歩く。]

(+120) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
テッドは今下にいるよ!

(-396) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
メアリーを拘束しているのでどこで下ろしたいのだけど、蛇一杯だと下ろせないよね!

ていう。

来て反応があってから離したいところではある。

(-397) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

―独房07前→廊下―

OK。

[>>447 返事は短く、足を踏み出せば足の筋がワイヤーの束に、血管がパイプに、血がオイルになりゆく痛みに目を細める。]

(449) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あと一時間である。
誰に投票しよう。

ヒューがそうでると俺はヒューに投票できない。

ベネとヴェスかな…
PC視点だとどうしてもそうなる。

(-398) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*

…あれ、上?とか思いつつ。まあ、上行くか。

(-399) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[ブローリンが去っても、耳障りな機械音が鳴っている気がして、その場を動けずに。
鉄の柩に寄り添うように身を預け、顔を伏せた。
口を開けばきっと、後悔の言葉が連なる。
それの大半を無理矢理に飲み込むと、頬を何かが伝ったような気がした。]

………俺は、間違ったのか?

[答えはどこからも、誰からも返らない。]

(+121) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

いいの……また、こうして会えたから……

[ようやく顔を上げ、正面から目を合わせて。
演技ではない、心から嬉しそうな微笑を浮かべた]

(+122) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヤニクさんが消滅しそうだ(まがお)

(-400) 2012/04/16(Mon) 23時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


テッドは、ヴェラの登場に目を見開いた。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

/*
死亡フラグが立てられなかった。
なんたる。

預言者まだいるのかな
Xdayは明日?
なら落ちないということか。
あと9人の内訳が
降霊 黙狼*2 邪気悪魔 一匹狼 賞金 聖痕魔女預言追従のいずれか

魔女Aズリエル 煽動ビリー 生贄カトリーナ 魔術師グレッグ
仔狼ヤニク クラリッサコリーン共に不明(どちらか降霊

こんな感じか  

(-401) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
やにくん……(なでなで

(-402) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 受付 アイリス

−廊下−
[ブローリンと歩きながら、>>446を反芻する]
…悪の科学者が泣くのは似合わないな

[ぼそりと呟く]

(450) 2012/04/16(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
せんせい!絡んでいいとこがみあたりませn

えええと。ええと……!
ブローリン[[who]]んとこ!

(-403) 2012/04/16(Mon) 23時頃

【人】 若者 テッド

はあああ?!あんた馬鹿じゃないスか?!なんで俺がわざわざ……!

[――死ぬのを覚悟したというのに。]

(451) 2012/04/16(Mon) 23時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
俺はブロヤニ組み好きな自覚はある。

(-404) 2012/04/16(Mon) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[階段を降りる前、やってきたブローリンとアイリスの方を見た。
ブローリンの内部が変わっていることには、気づかない。
ただ、さっきと少し変わったことはわかった]

 …下に、誰かいる。
 この面子じゃセオドアしか思い当たらんけどな。

[そう言って下へ]

(452) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【人】 採集人 ブローリン


…下らしいぞ、悪の科学者様。

[わざとらしくそう言う。]

(453) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
ランダムだと生きてるひとしかでないじゃん!!
おれはばかか!!!
いやいや、3だ。背番号。おれかよらだったら、3だ。

(-405) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 うるせぇな。
 蛇を退治しに来たんだ、それとも何か?
 隠れてろとでも?

 一人で突っ走るのは対象が一人になった時にしろよ。

[片耳を塞いで、セオドアの方を見た]

(454) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ブローリンさんに思考把握術かけられてる気しかしない。
←ブローリンさん死んだらベネットさんの柩どうなるんだろう、と思っていた。

(-406) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
えっ みんなで移動すんの
二組に別れるんだとばかり


ベ、ベネッート、大丈夫なの、か

(-407) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

―→木箱フロア―

[君の足の感覚は、酷く覚束無いものだけど。
一歩踏み出す足は揺らぐことはない。
黒い海が君を補助している。

君はレティーシャに視線を流す。
先ほど添えた手は力無く落ちる。
付いてくるも来ないも、好きにすればいい と選択を押し付ける視線で。]
[左の眼窩にはめ込んだ黒色が、何を予期してか、愉悦に歪む。


君の足元からは黒色が溢れ出すから、
君はラングトンから距離を取りつつ進む。

ブラッドベリと話す彼を邪魔しないように、君は距離を取ったまま辺りを見渡す。蛇がそこかしこにいるのだろうかと。]

(455) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*ランダム神がクラリスがん押し

そこはカップルタイムなんだってば!!!

……いくかなあ

(-408) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[センサーが当てにならないのは、おそらくアレか。私が殺したくないのか。それとも頻繁に動いてるせいか]

そうか、解ったよ【ロールシャッハ】。

[こちらもわざとらしく]

(456) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

ズリエルは、ふらついた末に見たのは、カップル……?

2012/04/16(Mon) 23時半頃


ブローリンは、アイリスと遅れて下に行くことにする。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

[すやすやと、抱かれたまま眠るときに見る夢は]

 ……に、さん。

[ぎゅう、としがみつく腕に力が籠った。
 ヨランダの少ない記憶の中でも、忘れられないものがいくつかある]

(+123) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
そして、レティーシャごめんね
流石に更新日にエログ未遂2回目、は。
申し訳なくて。


……はっ 、あれ、受けてたら襲撃貰えてた、の?!
うわ、あああ。ああ。

(-409) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【秘】 採集人 ブローリン → 受付 アイリス

[階段を下りながら、消えていく人間性を思い
そして機械、彼女のいう 記録者としては相応しい身体になる自分を思い小さく問う。]

俺がこのまま肉体の全てが
機械になったとして…

そういう身体の暴走を止める方法は
俺には解らない。

きっとそうなるのなら、対処できるのは
機械に詳しい研究莫迦な奴だろうな…

(-410) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
先生メアリーが来ません!
俺いつまで抱っこしてたらいい!?

(-411) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

CV:くぎゅうううううう

(-412) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

[この心まで、機械にならないうちに。]


[どこか、頭はそう考える。]

(-413) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[弟を抱いた男に目的はない。
 ただ、最低限。ことの顛末くらいは、見届けようと。
 ふらふらと歩いた末に遠目にみつけたのは、]


はぁん。そこも、そういう。

>>+122涙に濡れて、笑顔の。
 邪魔をする気もなく、離れて見ていた。]

(+124) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

 ……うん!

[笑ってくれた。ほっとして、嬉しくなってこちらも笑った。]
 
 かわいい。

[泣いてるよりも笑ってる方が可愛い、そんなつもりで口にする。彼の性別はちゃんと覚えているけれど、見た目にどうしても流される。]

(+125) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[積み上げられた木箱の上、鋼の王は兵士たちが白に飾られた場所へと殺到するを見る。

 噛み付いたものから弾かれるように血を流し、流れた血へ同胞たちが噛み付いて食い尽くす。

 人の気配に振り向けば、そちらへも分隊は向かうか。]

(457) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
でばがめズリエルさんいけめん。
このグラで天使抱いてるとかかわいい。

(-414) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
投票をもちもちとかえる俺。
レベルの都合上 むりっ て奴が多かったという罠。

(-415) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【秘】 受付 アイリス → 採集人 ブローリン

まあそうだな。
人体改造なんてものに手を染めるマッドサイエンティストぐらいだろうな。

[そう答えながら]

涙の意図が聞きたいと言ったな?
教えてやるよブローリン

ジョーカーに、ハーレクィンは恋したのさ
互いに狂人だからね
[こんなところまで、アメリカンコミックを持ちだすのはてれ隠しだ]

お前は、人間だと思っているならばアレが進化だと言ったな?

逆だ。 愛してるからノーだよ。
だから殺すんだ。
だから泣くんだ

それが答えだ

(-416) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
機械になったら精液でないだろうからな…
そんな心配をする俺 ひどい

ヤニクにあいたい。

(-417) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[やってくる蛇を抱えたメアリーに当たらぬよう、斧で払う。
触れる度、溶ける音と臭い。

木箱の上に、その姿を見つけた]

 いるな。
 …さてどうやって倒す?

[顎で上を示す。見える鋼の色は黒光りを帯びて]

(458) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

俺のズリエルさんもかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

(-418) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
アイリスセンサー必要なかった(待て

だって見えちゃうんだもん。
ロボットと言うよりアンドロイド

(-419) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

−箱のフロア−
[階段を下りれば、そこに"彼だった者”がいる]
リュケイオン・ヴェスパタイン……
会いに来たぞ。

[一人ごちたが、回りに聞こえたかもしれない。]

[>>458には]
…考えがある。すこし注意を引いてくれないか?

(459) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 若者 テッド

いやだからメアリーが……

[口ごもる。
勝手な事を言って勝手に行動したのは自分だ。
彼の行動を制限する権利はない。

それによく考えれば、彼が退治してくれるなら自分は死ななくて済む。ラッキーだ。

自分の幼さと彼の”大人”ぶりを自覚して、恥ずかしいやら情けないやらでそれ以上言葉が出て来ない。
代わりに、盛大な溜息を吐いた。]

(460) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 木箱エリア ―

[ニコチンの毒を逃れ、様々な攻撃を逃れ、まだ生き延びていた血蛭たちもそこにはいた。
人が集まる気配に餌だ餌だと寄り付いてくる愚鈍なものもいるが、大半は王蛇から漂う野生の気配を察したのか物陰に隠れて息を潜めている。]

(461) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ずりえるさまがみてる

(-420) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[青年は視線>>+124に気づかなかったけれど、青年の残してきた植物たちはかつての敵の気配を感じ取り、それを伝える。
その人物の持つ能力まで無意識下に感じ取れたのは生前の話。今は弱ってしまってさっぱりだけれど。

それはともかく、誰かに見られている気がして、きょろきょろと首だけで辺りを見回した。]

(+126) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
Q なにがしたかったんですか?

A からみたかったんです。

(-421) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―木箱フロア―

[ヴェルナーは蛇が見えたという。
それが何かと言及はされないから。
異物だという認識はとうに薄れていた。

落ちたヒューの手を掴み、木箱フロアに向かった。
先程まで>>443包んでくれた手だ。その冷たさに、平気だとは言葉のままには聞こえなかったけれど。]

ご褒美で、いいのか。あぁ、いい夢を見させてくれ。

[きっとその機会は来ない。]

(462) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【秘】 採集人 ブローリン → 受付 アイリス


…そうか、改造されないよう気をつけよう。

[侵食がどれほど進んでいるか解らない。
 けれど、もうこの身体の半分以上は既に 機械なのだから。]

俺は、
愛だの恋だのは解らない。

…、理解を超える。

[ああ、でも 科学的ではない。
 そういう思考には辿り着く。]

[それならば、俺がヤニクを殺した感情は
 ――― 一体何だったのだろうか、 そう思う。]

[心の穴が   埋まらない。]

(-422) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[木箱のある階は、独房フロアよりも血臭が濃いような、そんな気になる。

黒い海は一度広がることを止め、
人間が動き回ることの邪魔にならないよう、
君の足に絡みつく。
難体動物宜しく、うねり、くるい、目標物を探す。

木箱の上の金属光、ラングトンの声。
君が状況を認識している間に、黒が腕を伸ばす。
硬度のいじっていない粘着質の腕で蛇に絡みつこうとしたけれど



クリフォードの声に、ただ蛇の眼前で揺らぐことにした。]

(463) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

え、あ、えっ……

[唐突に寄越された言葉>>+125に何故かどきりとする。
散々言われてきた言葉だというのに。
そもそも、自分で「可愛い」を演じてきているのに。
というかまず男なのに]

あ、あり、がとう。

[何でこんなに動揺しているんだろう。
こんな返事を返すのが精一杯で、
遠くからの視線>>+124には全く気付かない]

(+127) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

ヒューは、黒い腕には無数の眼と口がぬらり。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

 注意な…。こいつ投げるか?

[左腕の斧を示す]

 今この中で、蛇にも蛭にも会わない場所なんてねぇよ。
 なら、自分で抱えてるのが一番安全だ。

 それに、蛇を倒せばその必要もなくなる。

[セオドアへそう言うと木箱の上に向かい、斧を掲げた]

(464) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【秘】 受付 アイリス → 採集人 ブローリン

そうか。そうか。
愛や恋を理解できないなら、お前はマッドサイエンティストにはなれないな。

「魂をスパークさせなければ、インスピレーションは出てこない」

というぐらいだからな。

[誰が言ったのか。]

ブローリン。お前が死んだら、私がお前を記録する。
私が死んだら、お前が私を記録しろ
暴走でも、同様に頼む
[と、短く行って切り上げる]

(-424) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 始末屋 ズリエル

[しがみつく子の背中をなでながら見ていると、
 視線の先、やたらきょろきょろしている。]


見つかったか?

[どうしような、と、敵対の意思がなくなってしまえば勝手なもので。
 逃げる気もなく、ただ見てるから、探せば見つけるのは簡単だ。]

(+128) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
鳩 めんどくさい……!
超絶のろいし

(-423) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

―木箱のフロア―

[始めてここに来た。という様子は見せず姿を見せる。
血の匂いが、強くて、狂気を煽る。]

[自殺願望者、そう判断していた男の姿がそこに見えた。]


[木箱の上、鋼に身を包んだ蛇が見えた。
どこにいるか解るのは、蛇の皮膚を覆う自身の生成した鉄のせい。]

(465) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヒューの異能がかっこいい。
異能に関しては狼まんまっていうあからさまにザコな感じにしてよかったと思う、というかグロ要員として十分役目を果たしたというかなんというか

影に目が生えるのってあれだね、ナナドラ2020の魔法使い…職業名忘れたけど、の、一番強い技のグラを想像する。

(-425) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*

死にたい


…死ねる、のか?死ねないかなあ
動きが糞のようだ……ぶくぶく

(-426) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

ズリエルは、ただ、一歩下がるくらいはした。邪魔をしたかったわけでは、ない。一応。

2012/04/16(Mon) 23時半頃


【墓】 奏者 ビリー

―木箱フロア―

血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を
血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を 血を

[黒が絡むヒューの背後、相も変わらず呪詛を述べる。
しかし、その表情はひどく微妙だ。
死して後、ひどく心揺らぐような、そんな顔である。]

(+129) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 悪いなメアリー、揺れるが、落としゃしねぇから安心しろ。

[蛇から顔を背けているメアリーへそう言うと、掲げた斧を木箱上経向かって投げた。

利き腕でなくとも、その腕力だけで蛇へと届く。
弧を描き、回転しながら周りの蛇を落としていく。

腕と繋がるのは細い筋繊維。
切れぬそれは引けば斧を手元へと戻せるように]

(466) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 採集人 ブローリン

/*

最終決戦だと思ってないのは 俺だけでしょうか……。
明日ーがあるーあしーたーがあるー と信じてる

(-427) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ふにゃ。

[突如夢は終わりを告げ、意識は戻る。
 その頃には成長も進み、子どもと大人の間ぐらいになっているだろう

 ぐしぐしと目を擦りながら、顔を上げると
 何かを見ているズリエルが見えて]

 なーに?

(+130) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 若者 テッド

ああああああ聴覚ないんだった/(^o^)\

(-428) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[海に沈む前に私が食べたいと、
掴んだ手を持ち上げて、歯を当てた。

もっともっとと、腹の中の蛇が2匹、暴れていた。
…の腹に開いた孔は3つ。
流れ出る血に、蛇の同胞は呼ばれるのだろうか。]

(467) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヴェラさんの異能イメージ図=寄生獣のミギー。

(-429) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[ヴェ・ラや>>464 ヒューの>>463 を見て、彼女自身も動き出す。
蛇は実験に使ったから知っている。
多くの蛇は耳が退化していて、聴覚が弱い
だがしかし、代わりに熱感知機関を持っていたり、ヤコブソン器官と呼ばれる嗅覚判断機関を持つのだ
ならば…・…!

彼女は木箱のフロアを走りだす。走りながら彼女から、無色透明の、特徴的な匂いの何かが漏れだす]

(468) 2012/04/16(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[人を食らう蛇。
リュケイオンだったそれを、殺す。

それだけでは、満たされない。]

[あれはもう、人ではない。
人が、いい。

人を殺したい。]


[内で蠢く狂気が身を襲う。]

(469) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
クラリス騙されちゃだめだ! こいつ精神年齢5歳程度の天然たらしだ!

(-430) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

ん。おはよう。

[まずは挨拶。
 臓腑への欲に動かされていない男は、
 なにせ警察になろうとするくらいには、性根は真面目だった。
 そこそこ大きくなった弟を、重くもないし、約束だからと抱えたまま。]

なんでもねぇんだけど、なぁ。
死んでからも、いろいろと…未練?しがらみ?
あるやつは、あるらしい、ってぇだけだ。

[見るか?と2人を指し示す男に、デリカシーはなかった。]

(+131) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

― 木箱エリア ―

[蛭はあちこちを見ている。
例えば一人の男をここまで追いかけた女を見ている。
例えば死して尚血を求める呪詛を吐く男を見ている。
例えば――。

さて此処で何人の血が流れるのだろう?
蛭はあちこちを見ている。]

(470) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[群れの中へと投げ込まれる斧。
 対応しきれなかった幾匹もが、それに裂かれて千切れ飛ぶ。
 敵襲とみなした軍隊は、そちらへ矛先を変えようとするけれど…]

(471) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
あと十分よー

(-431) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン



[誰が一番人らしいのだろう。
―― 右目は枯茶の奥で静かに品定めをする。]
 

(472) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ショタヨーラが少し成長してるだと

(-432) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[ここにヴェ・ラが来た理由>>454はかろうじて口の動きだけで判断したが、続く言葉>>464は届かない。
だが、人ひとり抱えたまま斧を振るう男を見る。]

……ずっけぇなー。敵わねぇや。

[ヒーローにはなれそうもない自分はせめて邪魔にならないように避けておこう、と隅に引っ込む。
集まってきた者達の侵食が進んでいるからか、セオドアは第8段階においても”セオドア”に見えているらしかった。]

(473) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

― 07独房 ―

[ぼんやりと、鉄の柩に凭れている。
長い時間ブローリンの傍を離れるのは死んでから初めてだが、戻る気にはなれなかった。
ことの顛末を見届けるであるとか、誰が死に誰が生きるであるとか、そんなことは自分の意識の範疇にはない。
死ぬなと願ったひとは既に人ではなく、傍にいると誓ったひともまた人ではなくなりつつある。
それはきっと、許容出来ることだ。
ただ、時間がどうしてもかかる。

願うことは、何もない。
何を願えば良いのかが分からない。

ただ静かに、顔を伏せてじっとしていた。]

(+132) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/* >>+131 べったりくっついてる人に言われたくねえぜ!w

(-433) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

/*
テッドに返そうと思ったときもありました。

むしろ俺が抱えていることでメアリーがでたくないとか言うのなら勝手に離れてもいいのよ

(-434) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[チロチロと舌を出し入れするのは、風の匂いを感じ取るため。
 
 何かに、反応する。
 群れの統率は一気に乱れていく。]

(474) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 徒弟 グレッグ

[クラリスの動揺の意味がわからず、青年はへらりと柔らかな笑顔を返す。
それからちょっと真面目な顔になって、きちんと後ろを振り向いた。]

 あ。

[わたわたとクラリスから身体を離す。それから背中に庇うようにして。]

 ずりえる!!

[がるるる、と牙を剥く様子は、いぬと呼ばれるのもさもありなん。]

(+133) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
!?! アッ セオドアの能力わすれてた 鏡か

(-435) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*
この俺の襲撃に参加する気のなさよ。

(-436) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

伏せろおおおおっ!!!!!!!!!!!!!

【叫んだ!】

(475) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 若者 テッド

ブロリン道連れにしたけど、一匹狼は出来ないんだよね……。
この設定の最大のキモがオワタwwwwwwwww

(-437) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 奏者 ビリー

ああ ヒュー は ヒュー は

[木箱フロアはもはや戦場であった。「蛇」との対決。
呪詛が途切れる。フロアの様子を見渡して、沈痛な表情。]

ヒュー は 人 失わない で !!

[本心。]

(+134) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

>>467

[君の手が、浮かぶ。
浮いているのではなく持ち上げられていると気付いたのは、彼女の手を見てからだ。

掛かる息が熱い。
感覚の鈍くなった筈なのに、歯が当たる感触は、脳にまで届く。
電気信号のようだ。]

 ――……、喰うの?

[感情の薄れた君の声が、落ちる]

(476) 2012/04/17(Tue) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【秘】 負傷兵 ヒュー → 聖歌隊員 レティーシャ



 そー 、だな

 レティーシャになら、いいよ


[それは彼女の体を溶かした事に対する謝罪か、それとも何かは分からないけれど。
黒い海に溶け出す君の意志であった事は、確かだ。]

(-438) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 おはよ。

[挨拶は知っている。「兄」さんたちも、礼儀正しい男だった。
 成長した自覚も薄いまま、首にぎゅとしがみついたまま]

 みれん?しがらみ?

[なんだろう、それは。
 今が一番充実しているから、ヨランダにはそれがわからない。
 指さされた方を見る。
 デリカシーだってあるはず、ない]

(+135) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

?!

[異様な雰囲気は察したが、アイリスの言葉>>475は耳に届かない――]

(477) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 若者 テッド

あ、レティが狼か。
全然読めてなかったw

(-439) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[まき散らされたそれが、一瞬で燃え上がる]

[…ガソリンと、ある種の発熱反応を持つ化学物質を同時に垂れ流すことで造ったあまりに稚拙な時限爆弾。
それが、炸裂する。
一気に燃え上がるそれは、小規模な爆発となっただろう
問題は、彼女自身が真っ先に吹き飛ばされる事だ。
どれほど確実に生きていられるか、それは解らない。
だが、きっと
私が託した何かを拾ってくれる奴は、生き残ってくれる、そう信じて]

(478) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン


[血の匂いが、煽る、煽る。
まるで呪いのように、身を包む。

転げる蛇の死体。死体。

蛇では満たされない。
だから、埋めなくて ―――]



[突然の叫び声に思考が止まった。]

なん、だ

[言われるがまま膝を折り身を屈めた。]

(479) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

……君が、死ねばいいんだ。
早く死んでしまえ。
ひとのまま、しね。
……俺が殺せばよかった。

[自分が成せなかったことを悔やむ呟きは微かなもので、何処にも届かない。]

(+136) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[蛇がこちらへと向かってくる。
引き戻した斧を、手に掴み、払い落とす。

腐食臭が、薔薇の香りと重なり酷い臭いに思えた]

 アイリス! まだか?

[蛇の数は多く、落としきれない蛇が右腕や足を這い上る。
メアリーに付かぬよう配慮するのは厳しく、そのいくつかは口ではぎ取った]

(480) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[じっさいのところ。自分の命も、あるいは周囲の命も懸案せず、ただ全ての蛇を焼き殺す作戦を選んだのは

あるいは、彼女自身がかつて【アーサー】だったころにそうしたように

自分が自分であるということから、逃げたかったのかもしれない]

(481) 2012/04/17(Tue) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[何故だか顔が熱い。
理由が分からずわたわたしていると、急にグレッグが周囲を気にしだした。
そして後ろを向いて……]

……!

[あの二人だ。
…………あの二人?
あれ、片方、あんなに小さかったっけ?]

(+137) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 始末屋 ズリエル

なんだろなぁ、なんつったらいいか……
生きてる間に、やりたかったこととか。
生きてる人に、まだ用事があるとか、そんなんだ。

[でかくなったという指摘も特にしない。
 自覚がないとも思っていなかったが。
 そうやって、2人でぼけっとみていたから、やっぱり見つかった。]

よう。元気そうだな、仔犬。それに、蜘蛛。

[死んだ相手にそれもどうかと思う挨拶だった。]

(+138) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*

いきなりのアイリス死亡フラグに目が霞んだ
ど、どういうことだおまえ は
急すぎる 死が 急すぎる 

(-440) 2012/04/17(Tue) 00時頃

ビリーは、ヒューとレティーシャの様子を見て、首を横に振った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[熱源に気づいて殺到し、牙を剥こうとしたモノたちは、
 一気に巻き込まれて吹き飛ばされる。
 
 このフロアに居る群れのほとんどは壊滅してしまう、か?]

(482) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[先に居たのはセオドアで。…は目を擦る。
こんな外見の男だったとは、知らなかったから。]

[口の中にヒューの指を含んだまま、
痛みはないのかしらと緑と黒を見やった。

口を離し、二択を迫る。]


私と、足元の海の。どちらがいい?

(483) 2012/04/17(Tue) 00時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
じめじめしてみるなう。

(-441) 2012/04/17(Tue) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/04/17(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― Das Ende des Traum/The end of dream ―

[ベネディクトだったものはその箱の中で緩やかに死んでいく。
幸いなことに、それを見届けてくれる者もいるようだ。それもまた死者だが。

夢はきっと、もう見ていない。
継ぎ接ぎだらけのドクメンタール・フィルムはこれで終わりだ。

そして完全に本体が死んだ時。
他のエリアにいた蛭たちも活動を停止して、その異能が完全に死に絶えたことを伝えるだろう。

あとは鉄の柩の中、永遠の眠りにつく。**]

(484) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【墓】 奏者 ビリー

今 オマエ 幸せ?

[戯れに、蛭の方を見つめて呟いた。]

(+139) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[伏せろと叫んだ声。その臭いに何が起きるのか知ると、爆発の起きる瞬間、メアリーを抱え伏せる。
左腕の斧は薄い膜となり、盾代わりに。

アイリスが飛ばされるのが見えたか]

 おいおい、ここには木箱もあるんだぞ!?

[爆発で吹き飛ばされるのではないかと]

(485) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

[燃える。火。
”おとうさん”を焼き殺した、火。
黒焦げ。
ファイティングポーズのような、死体。


セオドアは、動けずにいた。]

(486) 2012/04/17(Tue) 00時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 負傷兵 ヒュー

[返事に。

虹彩の奥、赤が煌めいた。]

(-442) 2012/04/17(Tue) 00時頃

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