46 青の灯台守り
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狼
墓
少
霊
全
ポーチュラカは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ポーチュラカは放蕩者 ホレーショーに投票した。(ランダム投票)
ホレーショーは寡婦 パピヨンに投票した。
ラルフは寡婦 パピヨンに投票した。
サイラスは寡婦 パピヨンに投票した。
セシルは放蕩者 ホレーショーに投票した。
パピヨンは良家の末娘 ポーチュラカに投票した。
サイモンは放蕩者 ホレーショーに投票した。
パピヨンは村人の手により処刑された。
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サイラス! 今日がお前の命日だ!
2012/03/28(Wed) 22時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイラスが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ポーチュラカ、ホレーショー、ラルフ、セシル、サイモンの5名。
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/* ほんとに3:3:1じゃないのちょっとwwwwwwwwwwwww
おいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-0) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* 危なかった…まじランダムとか。
(-1) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* ていうかごめんなさいパピヨンセットえーーーーーーーーそうなの俺空気読めてなかったのかなえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さいらーーーーーーーーーすーーーーーーーーーーーーーーーーー
(-2) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 22時頃
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/*LWになってしまった。 全然使ってない赤とは言え、寂しい。
(-3) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* 思考開示はもう昨日でくどいほど残してあるのでいいかしら。正直あれ以上何も言いようがない。
>プリシラ3dメモ ポーチュラカは襲撃第一候補だったのですが、あまりに発言少なく断念しました。で、次点のプリシラを。
あの時点で殺意はホレーショーにも向けられたけれど、初手落ちさせるにはあまりに勿体無い相手だったので。プロローグからの流れでホレーショー殺したらそれだけで全滅に向かいかねない感ありましたし。
(-4) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 22時半頃
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/* 似た空気持ってたラルフサイラスサイモンもありだったんだが、正直この三人最初に持って来ないだろうと。サイモン殺すのはヘレナの方に躊躇いがあるし、サイラスとラルフはハンディがあるので優先するべきじゃない。
厄介な人物、もしくはポーチュラカ、でもホレーショーに勝てないだろう、などなどの思惑整理したところ、プリシラしかないという結論に。
(-5) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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/* 初手はね、PCに選ばせるしかないように思ってます。 中盤以降は色んな計算入ってくるんでPL視点強くしないと選べないけど。
ラ神がラルフサイラス引いてたらなんかしら理由つけてそっち行った可能性もあるが、ホレーショ2回引くとかね…
(-6) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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― 自室 ―
[わかった、そう言ったけれど。 セシルを死なせない為には、守る為には]
どうすれば いいのかな
[あいた手を開いてみる。細く色の悪い、筋張った手だった。ぎゅ、と力を入れても強そうになんて見えなかった]
誰が こんなこと始めたのか
[顔をあげ、机へと視線を向ける。乾いて黒く変色した本が、其処にはあった]
(0) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[空になったグラスを置く。
瞳を、閉じる。
どちらかの終わりの訪れるのを、待つ。]
[沈黙を割いたのは、グラスの床に落ちる音。]
[終わりにしては、ひどく呆気ない音。]
(1) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[閉じていた目を開く。 テーブルの上に置いていた、二つのうちの一つを手に取って。
床に倒れ、もがき苦しむヘレナの傍に、やや早足で寄る。
肩口を掴んで仰向かせれば、その身体に馬乗りになって。 乱れた黒髪を掻き分けて、その白い喉を曝け出して。
握った柄を掲げる。
錆びた刃を振り下ろす。 上手く刺さるまで、渾身の力を籠めて。
そうして、少しだけ捻って、抜く。]
(2) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[表情らしいものを欠片も滲ませずに、ただ淡々と、作業のように。
浴びる赤色にも、動かなくなっていくその身体も、流れ出す熱にも、二つの眸は少しも揺るがないで。]
……これで、アンタは救われた?
[静かに問いかける。 先程まで微笑んでいた唇からの答えは、ない。
顔に付着した血液を手の甲で拭えば、抜き取ったナイフをテーブルの上に置く。
動きを止めた身体を抱えて、1の扉に向かう。 鍵は、開いていなかった。
寝台に亡骸を横たえる。―――死者に捧ぐ、祈りの言葉の一節すら、自分は知らなくて。]
(3) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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[ヘレナの血に染まった足跡は、彼女を殺めたテーブル傍から続く男の足取りを、しっかりと床に刻んでいただろう。 1の扉へ向かった赤い足跡は、一度テーブル傍へ戻った後、そのまま4の扉へ入っていった事を示している。
自室に入れば、香炉の蓋を開いて、香を焚いて。
赤に濡れたままのナイフの刃はそのままに、香炉の傍らに煙管と並べて置いた。 シーツが汚れる事も厭わずに、血濡れた格好で寝台に横たわる。
両の掌で顔を覆って、そうして、長い間、動かないでいた。**]
(4) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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/* ホールがもう汚すものと化している……。 そしてついに投票デフォがセシルになった
(-7) 2012/03/28(Wed) 22時半頃
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/* セシル護衛隊……
(-8) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ どうすれば、その言葉に金と青を細め微笑む ] [ どうもしなくていいんだ、やさしいあなたは ] [ 殺さないでいて、そうすれば、殺さないから ]
――……
[ とは口にしない、代わりに「ねえ」と口を開く ] [ 「もうすこしだけ、ここにいてもいいかな?」 ] [ サイモンを上目に見て、少しだけ身体を寄せる ]
(5) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ 握る手にも、微かに力を篭めて ]
(-9) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ホールに出ると、むっと血の香りがした。]
……何。
[あっけにとられて見回すと、出窓のあたりに、まだ新しい赤がぶちまけられている。そこから続く足跡は、ヘレナと、ホレーショーの部屋にそれぞれ通じていて。 ヘレナのものにしては、大きすぎるように見えた。]
……貴女が死ねば、あの子はまた泣きますよ。
[まだ、誰の悲鳴も聞いてはいない。まだ誰も、彼女の結末を知らないのだろう。遅かれ早かれ知れることとは言え、知らせるべきか迷って──
──サイラスの姿を捉え、その目は鋭く細まる。]
(6) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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[ 部屋の主に、少女に、いとおしむような視線を向けた ]
(7) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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じゃあ、君が女の子らしくならなかったら、俺がドレス着るよ。 で、君がタキシードを着ればいい。 …どう?
[ゆびきりの指を解いてから、そんな冗談を言ってみる。 来世の話だなんて、所詮は夢物語だと分かっているはずなのに、そんな言葉を交わせば交わすほど、灯台の中で汚れていった自分を洗い流せるような気がして。]
…俺、すごく嘘つきだからハリセンボン、いっぱい飲まされるかも。
[にやりと笑う。勿論、約束には、嘘なんて無かったけれど。]
(+0) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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なんだそれ 私だって一応女の子だ、タキシードなんて着れないよ
[胸があると変に見えるだろう、なんて そんなに大きいわけでもないのに、言ってみて 夢から覚めたら、この約束も溶けて無くなるのだろうか それは、少しだけ寂しいから 眼を覚ましても、私だけは覚えていようと心に決めて]
誰に嘘ついたって、いいけどさ 私にだけは、嘘をつかないで欲しいって そう思うのは、我儘なんだろうか
[離れた小指を、名残惜しげに見つめながら]
(+1) 2012/03/28(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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ん いいよ
[握った手に力を込める。外の世界を知っている手は、男のそれよりは男らしかっただろうか。それでも、猫のような彼の仕草に、目を細めて]
ポーチュラカも ごめん
床に座らせて
[毛布のひとつもない、部屋。今は見えない場所に押し込められた血まみれのそれ]
何か 読もうか…?
(8) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ナイフではなく、ネクタイを外し背後から忍び寄ることを選んだのは、彼が痛みをものともせず反撃してくることを恐れてだった。先ほど首を絞められたときの、手足の痺れを覚えている。あれならば、きっといくら痛みが遮断されたところで、動くのは難しいだろう、と。]
っ……!!
[彼の首にかけたネクタイの端を掴み、思い切り引き倒すように体重を掛ける。彼が藻掻けば藻掻くほど、恐怖を感じて強く引いた。]
……やれた……?
[やがて抵抗がなくなった彼を、どさりと床に落とす。 けれどその見開かれた目が怖くて、また動き出しそうで、懐のナイフを掴み、喉元目がけて振り下ろした。]
(9) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ぐさり。 ざくり。 ぐさり、ざくり、ぐさり、ぐさり、ぐじゃり。]
(10) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[完全に事切れた身体に、なおもナイフを振り下ろし続ける。 白い衣服が、柔らかな髪が、飛び散った赤で斑になろうとも、まだ怯えたままで。]
(11) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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ううん、いいの。 こうやって座るの嫌いじゃないわ。 サンドイッチ持って野原に行ったときみたいだもの。
[ぺたんと床に座って、殺風景な室内を見回しました。] 本、たくさんあるのね。
こんな時どうすればいいのかとか、書いてあったらいいのに…。
(12) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ 握ったサイモンの手は、骨ばって、細い ] [ そういえば長く此処にいるんだったなと ] [ 気づけば合点はいった、猫は目を細める ]
――、
[ ポーチュラカにつられるように部屋を見回す ] [ 知らないタイトルのほうが圧倒的に多かった ] [ おすすめはあるのかな?、とサイモンを見て ]
(13) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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[ ふと、再び目を細めた、嫌な予感がしていた ]
(14) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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サンドイッチ …食べ物何もなくて
[閉まったままの扉を見やる。何か声は聞こえただろうか。ああでも彼は、既に事切れているだろうサイラスは、喉を絞められたから部屋にまでは届かなかったかもしれない]
好きに 見ていいよ それか …そうだな
[手を一旦離そうとラルフを見、目が合えば]
ポーチュラカに読ませたいものが あったはず
[そう言って立ち上がろうと]
(15) 2012/03/28(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* 昨日最後の秘話を見て悶え苦しむなど。 きみってひとは、なんて莫迦なんだ。
(-10) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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んー…じゃあ、女の子らしくない子でも着られるドレスかな。 …でも多分、俺がプリシラのことを想って作るドレスなら、きっとどんなドレスでも似合うよ。 それで、俺がタキシード着て、お互いのパパとママもちゃんといてさ、…前世からの約束だったんです、とか、さ。
[話していて、お伽話のようで、何だか気恥ずかしくなってきた。 語尾が歯切れ悪く、途切れ途切れになるのもそのせい。 流石に赤くなったりはしないけれど、さりげなく少し、プリシラから目を逸らした。]
…我が儘じゃないよ、当然だと思う。 …………ごめんね。
[今までの人生だとか、嘘をついてきた数だとかが、色々自分をダメにしている、なんて改めて思った。 そして、絶対に嘘はつかない、なんて約束が出来ない自分にも気付いたりして。諸々を織り交ぜて出た言葉は謝罪、だった。]
(+2) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[ 食べ物とサイモンが口にして気づいた ] [ 今日は朝から何も食べていない――と ] [ サイモンと目が合えばそっと手を離す ]
―― ん、 ……?
[ 「たべもの、もってこようか?」と首を傾げる ] [ ベネットみたいに凝った料理はできないけれど ] [ 腹を満たす程度のものなら用意できるはずだと ]
(16) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[ そうして、部屋を出ようと此方も立ち上がる ]
(17) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* 発見ポーチュに譲ったほうがいいのかなーと悩みつつ セシルが外にいるなら、発見、ん、んんー(悩
(-11) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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そうだな、私が似合うドレス作ってくれよ 君が作ったドレスなら、何だって着るけどね
パパとママがいて・・・? 生まれ変わっても愛してるって、言えたらいいね
[夢の中で、まだ見ぬ夢の話をする なんだか、とっても素敵な事に思えて 眼を逸らす彼とは反対に、胸を高鳴らせるのだった 私だって、一応乙女なんだ]
謝らなくていいの 今の君のままで良いって、言ったばかりだしね
[嘘をつかれている、と言う気はしていないし 浮気とかさえしなきゃ、きっと、大丈夫だと思うよ 浮気したら・・・すっごく怒るかもしんないけど]
(+3) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* んーどうしようかな。本当は部屋でようと思ったんだけど
セシルまだいるなら ラルフに第一発見者になってもらったほうがいいよね・・・
んー でも死体 みたい まだみてない
(-12) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* あとさ これ これを生きて、綺麗な手でサイモンと会う最後にしたいな
って 無理かな な……?
(-13) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* いやラルフのあとおえばおけ?
まあだって 外でたらすぐよな?サイラスホールでしんでる、とおもった。のだが。
(-14) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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[すでに事切れた喉からは、だくだくと血があふれ出る。 ベネットの時のように吹き出すわけでなく、大きな血だまりを作ってゆく。
ぐしゃり。ぐじゅり。首を千切ろうとするかのように、ナイフが跳ねる。]
(18) 2012/03/29(Thu) 00時頃
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/* あとまあポチュひとりは あと まあポチュ(の中の人)は死体みたいだろうし。たぶん。NG項目的に。
(-15) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[香炉からただよう、重く、甘い香り。 その香りに浸ろうと思ったのは何故だろう。
思い出される声に。 紙の擦れる音に。
指切りの、約束。]
(-16) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* 出て いいのか な(そわっ
(-17) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[本棚を探る。手に取るのは、女の子が竜巻に巻かれて別の世界に行くお話。もしかしたらポーチュラカは読んだことがあるかもしれない。外の世界で、どんなものが読まれているか、なんて知る由もないし興味もなかったから]
はい これ
[ポーチュラカへと両手で差し出し、外へ出ようとするラルフへ振り向いた]
あ 俺も …
[行く、と。言いたかったが。続かなかった。けれど、まだ話に聞いただけである、二人の死を 確認したい気持ちもあって]
(19) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[――― 煙草の葉を、分けていない事を思い出す。]
……あー……
[一つ呻いて、身体を起こす。 シーツの赤い染みは渇き、肌に貼り付く。
それを引き剥がすようにしてから、先ずは服だけ着替えようとシャツを脱いだ。 洗面台に歩いてそこに頭を突っ込めば、顔と手に付着した血液を洗う。 髪が濡れても、それを気にする様子もなく。
濡れた頭のまま、濡れた緩慢な動作で着替える。 それでも靴だけは、未だ赤く染まっていた。]
(20) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[香炉の傍らに置いたままだった、硝子の器>>1:280に手を伸ばす。
一つはヘレナの亡骸の傍らに置いてやろう。 その帰りに、阿片中毒の彼にも渡しにいこう、と。
火のない煙管を癖のように咥えれば、二つの器を片手にまとめて持って。
部屋の扉に手をかける。]
(21) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[ 続かない言葉を「俺の分の食べ物も」と解釈した ] [ 勿論、持ってくるよと頷いて小さく笑ってみせた ] [ カチャ、と扉を開いて廊下に一歩、足を踏み出す ]
―――― っ、う、
[ 極力冷静に、後ろ手ですぐに扉を閉める ] [ この光景は二人に見せたくないと思った ] [ 噎せ返るような血の香りは昨日より濃い ]
(22) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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[ 一呼吸し、上着越しに鋏を握りながらホールへと歩む ]
(23) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* わーいホレーショーきた
どうしよ!
(-18) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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…俺の親は、何処で何してるか分からないから。 だから、両親がちゃんといて、ちゃんとお互いの家に挨拶しにいけるとかさ、そういうのも理想、っていうか…… や、なんか、うん。……慣れない話って、恥ずかしいなぁ。 この話は、うん、ここでおしまい。ね?
[恋とか愛とか、そんな言葉に縁遠い生活をしていたせいか。 身体ひとつ重ねるよりも、言葉ひとつ重ねる方が難しく、恥ずかしい時もあるのだなんて、初めて知った。 一方的に話を打ち切って、溜息を吐く。心臓がまだ動いていれば、きっと激しく鳴っていただろう。]
…なんか俺、プリシラには一生敵わない気がする。
[呟いた。 浮気はきっと出来ない。まあ、ちょっとしたちょっかいぐらいは、かけたりするかも知れないけれど。 …悪癖は、治すにも時間はかかるだろうし。]
(+4) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* セシルと協力してホレーショー殺す未来しか見えない
(-19) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* そう きたか
んー さて ぽちゅいるかにゃあ
ぽちゅかわいいよぽちゅ
(-20) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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ラルフは、1の部屋と4の部屋に伸びる赤の跡も、横目でちらりと見て。
2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* いやいつでも外でれるのはわかってるし
ラルフとセシルで んー
ほれーしょー と からみたい
いや、せしるともからんでn
うわあ
(-21) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* [頷かれたけれど、行ってしまった。 すぐに閉められた扉。
むっとした空気が、匂いが。一瞬入り込む]
までかいて
いやまて。 血の匂いに気づいたら後おうよね。
んー
(-22) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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|
そっか…―――― 私も、パパとママ、居ないから 居てくれたら、きっと幸せだろうな
恥ずかしい? 私は、楽しかったけれど でも、君がそう言うのなら、お終いにしようか
[ため息をつく様子に、首をかしげながらも でもきっと、私には十分幸せな時間だったから 久しぶりに、女の子になれた気がしたんだ]
えへへ 尻にしいてやるよ? でもたまに、頼りになる君を見たいな
[自分が、可愛い女の子をやれないって事は知っている 頼りたい気持ちはあっても、それが出来ないでいる]
(+5) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* う、むぅ。
やっぱりセシルいくかぁ、いや、わかってはいたんだが。 ちょっとおいさんこっから動けないかな、色々待ちだ。
(-23) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* んー ポチュの返しもまだだし、ホールの動きうかがってみるか?
(-24) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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|
/* さすがに強縁故(?)っぽいところに乱入する心算はないんだが。 しかしサイラス殺されてるのはなんとしてでも知っておきたいんだが。
どうしたもんか。 多分ここのセシルとラルフのやりとりで最終日の転び方が決まる。
(-25) 2012/03/29(Thu) 00時半頃
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/* (傍観の姿勢(チップのポーズ
(-26) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
|
/* でもサイラスの死体はエピる前に見ておきたかったな……
ていうかこれ、ヘレナを俺がキリングしたって表に露見するのか。 ……うー、ちょっと、それは、それは、なんか
(-27) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
|
/* うん、確かに、PC的にもPL的にも、セシルがサイラス殺してたらそっちいきたいの、わかるけど
ああ、このままクライマックスになるのなって
「俺のヘレナキリング」っていうイベントの置きそうなスイッチが踏まれずに終わってしまうのは、なんか、さみしい
(-28) 2012/03/29(Thu) 01時頃
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|
/* すんません。
自分勝手だ。すいません。
(-29) 2012/03/29(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
|
/* でもここでセシルとラルフに乱入したらそれこそKYだ。 けど、どうしたらいいんだ。
サイモンとポチェは部屋から出てこないし、俺どうしたらいいのこれ。
(-30) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
|
/* あぁラルフごめ ごめ、おなじとこ
おなじとこきにしてたの ね ごめん
(-31) 2012/03/29(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
|
/* なんか、俺のキリングが無駄になっちゃうきがして。 それはそれでヘレナに申し訳ないって言うか、そういう。
あぁこれ完全に我儘だすいません。
(-32) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
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/* ホレーショーは確定で出ていいんだよ!!!
(-33) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時頃
|
/* うーーーーあーーーー
申し訳ない申し訳ないすいませんごめんなさい
(-34) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
|
/* 泣きたい。
(-35) 2012/03/29(Thu) 01時頃
|
|
/* セシルもラルフも萎えてたらごめん。
ただ、ただ、俺が萎えるんだ、、っていう、そういう我儘で。 ごめん……
(-36) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
/* ヘレナは縁故的にポーチュが行ったほうがいい気がするんだ……。
居る人で動かせっていうのは、まあそうなんだけど、 居る人だけの村であってはいけないからね。
コアずれというのは難しいものである。
(-37) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
|
/* 泣きたい程にラルフとすれ違う
(-38) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
|
/* ああ、気分を害したとかそういうのは全然ないのですよ。 寧ろ気配りありがたい。
(-39) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
|
[もう、幾度目だろう。 ナイフを振り上げようとしたそのとき、血にぬめったナイフは手からすりぬけ、カラカラと音を立て床を滑った。]
ぁ……
[それでやっと、我に返る。 目の前の狂い人は、首が取れかかり、誰がどう見ても、死んでいた。]
……。
[瞑目し、小さく息をつく。大丈夫。もう自分を脅かした彼は、どこにも居ない。
そうやって落ち着いてみると、今の自分は酷い有様だった。手も顔も血塗れで、まだらになった服はもう着られないだろう。これも海に流してしまうよりないかもしれない。
のろのろと立ち上がり、ナイフを拾う。 血のついた靴を、床で何度か拭って自室に戻る。とりあえずお湯を浴びて、服を着替えて。包帯も濡れた感触があるからまき直したい。
ぷつりと切れたネクタイは血の海に沈んだまま。忘れ去られて取り残された。**]
(24) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 01時半頃
|
わぁ…
[表紙に居たのは仔犬と少女。 カカシやブリキやライオンもいたかもしれません。]
えぇ、大事に読むわ。
[本を胸元に抱いて、サイモンが様子を見に行こうとすれば、不安そうな目で見上げました。
ひとりになるのも、行った先で何かがあるのも、怖かったんです。]
おばさまは、大丈夫かしら。
[何も知らぬまま、案じてドアの方を眺めるのです。]
(25) 2012/03/29(Thu) 01時半頃
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[頷かれたけれど、行ってしまった。 すぐに閉められた扉。
むっとした空気が、匂いが。一瞬入り込む]
… なんだっけ
[麻痺したのか、わかりたくなかったのか、血の匂いだと気づけずに、ポーチュラカの横へ座りなおした]
ヘレナ は 大丈夫だよ
[後で会いに行こうと心に決めて、今は本を喜んでくれた少女の傍にいることにした]
(26) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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[――― あ、 と、声を上げる暇も無く、 気づけば床の上に引き摺り倒されていた。]
[首を絞め上げる大きな力。 それが何であるのかを理解する暇もなく、 男は指先を、首を絞めるネクタイへと向ける。]
[藻掻けば藻掻く程、首筋に赤い爪痕が走る。 未だ首筋に残る手の感覚を、全て掻き消してしまうように。]
(+6) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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― Flashback ―
[それは胸に抱く、小さな我儘。]
(嗚呼、―――だから)
[それを口にしていたら、 彼はどんな顔をしただろう。 そうしたら、笑って許してくれただろうか。 それとも怯えながら拒絶しただろうか。]
(きみに、 「殺して欲しい」 と願ったのに)
[男には分からない。 結局その我儘は口にされることは無く、 叶うことも無かったのだから。]
(+7) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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― 現実:冷たい床の上で ―
[意識が浮遊する感覚はどうしてか、阿片が齎す悦楽にも似ていた。 白く飛びそうな意識の中、 虚ろな眼差しは、ひとりの姿を求め彷徨う。]
( ――― 亡霊よ、)
[けれどそれが醜い傷とマホガニーの眼差しとぶつかれば、 諦めたように男は一つ笑む。]
(最後の最後のさいごまで、)
[理由を問うた時、青の王の再臨を告げた>>3:101青年。 『やっぱり、きみが殺したんじゃないか。』 そんな告発の言葉は声に成る筈も無く。]
(どうしておれに 憑き纏う?)
[絶望のうちに、意識は途切れ――― ]
(+8) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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[胸に抱く我儘は一つ。 永遠とは云わない。 そもそも指先に落とされた熱を、拒絶したのは此方の方で。]
[―― けれど。 只一瞬で良かった。 全てが終わる間際の、瞼を閉じるまでのその時間、]
(-40) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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(きみのそばにいたかった。)
(-41) 2012/03/29(Thu) 02時頃
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[ ―――――― Blackout.** ]
(+9) 2012/03/29(Thu) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 02時半頃
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…うん、きっと大丈夫。
[そう自分に言い聞かせてみたけど、やっぱり心配で、 チラチラとドアの方をみているのでした。**]
(27) 2012/03/29(Thu) 02時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 02時半頃
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後で 見に行こうか ね?
[何か分らなかったけれど、さっきの空気。 今すぐに、少女を外に出すのは良くないのではないかと思ってそう言っていた。
同時に、そんな中ラルフを一人、行かせたことに、心が痛くなったけれど**]
(28) 2012/03/29(Thu) 03時頃
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無茶したら ……怒るから
[目を閉じて想う。生きていてくれ、と]
(-42) 2012/03/29(Thu) 03時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 03時半頃
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/* いまみて死ぬほど紛らわしいなとおもったのですが 口に出せなかった「我儘」は独り言に埋めたほう、だ。
(-43) 2012/03/29(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 09時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 10時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 11時半頃
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俺も、楽しかったけど。 あとは、夢から覚めてのお楽しみ。 …夢から覚めるの、楽しみだなぁ。
[これはきっと覚めない夢で。 来世なんて来るかも分からないものだけど。]
何だかそれだと、普段の俺が頼りないみたいじゃない。
[そう思われていても仕方ないとは思うけれど、やはり何だか釈然しない辺りは自分も男なわけで。]
(+10) 2012/03/29(Thu) 13時頃
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―― 中央ホール ――
[扉を開いて、ホールへ出る。
部屋の前に続いている自分の足跡に眉を顰め、そして、其れ以上に。]
………
[先程よりも、ずっと濃くなっている血の香りに表情は険しくなる。 ラルフは既にホールを出ていただろうか。 その姿を見れば、足は其方を向く。
ラルフの傍に寄る方が早いか。 それとも、どちらかがその無残な亡骸を見つける方が早かったか。**]
(29) 2012/03/29(Thu) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 13時頃
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[ 1と4の部屋は後回しにして、ホールへと向かう ] [ 夥しい量の血を極力踏まぬように気をつけながら ] [ サイラスの傍まで行くと、屈んでその表情を見た ]
――――――……、
[ 千切れそうな程に内部まで曝け出している首が哀れで ] [ 上着を脱いで、首と胸の辺りを隠すよう、彼に掛けた ] [ そして周囲を見回すと、血溜まりの中に布を見つける ]
(30) 2012/03/29(Thu) 13時半頃
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[ 拾い上げてみると、それはネクタイだった ]
(31) 2012/03/29(Thu) 13時半頃
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[ 血塗れのハンカチは誰のものか解らなくとも ] [ 此処でネクタイをするような人間はもう―― ] [ 手が汚れるのも構わずに、それを握りしめる ]
―― 、
[ そして漸く、人の気配に気づいて振り返った ] [ ホレーショーだ、一体いつから居たのだろう ] [ 手足を血に染め、ワイシャツの胸ポケットに ]
(32) 2012/03/29(Thu) 13時半頃
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『これは、あんたがころしたの?』
(-44) 2012/03/29(Thu) 13時半頃
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[* 剪定鋏の持ち手を覗かせたまま、猫のように目を細めた *]
(33) 2012/03/29(Thu) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 14時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 14時頃
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/* これは、あれかな。今日終わりかな。 ちびっこが帰ってようやく静かになったはいいけど、何故だか肩をやってしまって息すると痛いレベルっていう。 何故なんだぜまじで…。
(-45) 2012/03/29(Thu) 14時頃
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そうだな、夢から覚めるのが楽しみだ 私の夢なら、きっと現実の君は覚えていないんだろうけど それはそれで、面白いさ
[夢から覚めるのが楽しみだなんて、初めての経験だ 夢は泡のように溶け消えてしまうもので おきた直後は覚えていても、すぐに忘れてしまうけど 一瞬だけでも、現実で幸福が味わえるならと]
だって、君は私のお嫁さんなんだろう? 男らしさとか、見せてくれるのかい?
[期待の眼差しを、相手に向けて 見上げる形になるのは、仕方ない]
(+11) 2012/03/29(Thu) 14時頃
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― 灯台の外 ―
[潮風に揺られ、一匹の猫が岸壁を歩いている。 酷く眠たげなのんびりとした足取りで、 青と藍玉の視線をときどき海へと向けながら。]
[やがて海辺を散歩するのにも飽きれば、 灯台のそばへと戻ってくる。 窓際のそば、寄り添うような男女を見つければ、 しゅた!とそばに飛び寄って]
…… にゃぁ。
[呑気に一声、首をこてりと横に傾げた。]
(+12) 2012/03/29(Thu) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 14時頃
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/* そういえばプリシラ死んだこと知ってたっけ、俺
(-46) 2012/03/29(Thu) 15時頃
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/* 知ってたわ
(-47) 2012/03/29(Thu) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 15時頃
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/* 猫になるルート ……に見せかけて、あとから顔出すルートの予定。
邪魔はしづらかったんだ……反則技すまぬ
(-48) 2012/03/29(Thu) 15時頃
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[ラルフの方に歩む度に、血の匂いは濃くなっていく。
ヘレナの亡骸が、この場所にある筈がない。 ヴぇスパタインか、ベネットか、プリシラか。 いや、恐らくは全て、違う。
――― だって、こんなにも新しい血の匂いがする訳が、ない。
金の髪が、目に入った。]
……何で、
[小さく、呟く。
広がった血液と、その中心に浮かぶような亡骸と。 取り落とした硝子の器が、刻み煙草の葉を撒き散らしながら、割れる。]
(34) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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[指先の震えを抑えながら、細く息を吐く。 亡骸の傍らに、血溜まりに膝をついて。 かけられている上着に触れようと指を伸ばして、止めた。]
……………
[変わりに、指先は煙管に伸びる。 唇は、真一文字に結ばれて。]
(35) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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……俺が聞きたい。 アンタがこいつを殺したのか。
[僅かばかり震えた声は、早口に。]
アンタじゃないなら、誰が。
(-49) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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[視線は、ラルフへと向く。
握られたネクタイへ。 胸ポケットの鋏の柄へ。 そして、金と青の瞳へ。
まっすぐに、向ける。]
(36) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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……セシルか。
[静かに、問う。]
(-50) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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[両の瞳を、僅かに細めた。**]
(37) 2012/03/29(Thu) 15時半頃
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ラルフは、ホレーショーを真っ直ぐ見返して。
2012/03/29(Thu) 16時頃
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[ 囁かれた一つ目の問いには首を横に振り ] [ 二つ目の問いには肯定も否定も返さない ] [ 代わりに彼を見つめて質問を重ねていく ]
『そうだとしたら、あんたはどうするの?』
[ いつか>>2:259 と同じような言い回しで聞き返す ] [ だけど質問の意図は決してあの時と同じではない ] [ もし、ホレーショーの答えがあの時と同じならば ]
(38) 2012/03/29(Thu) 16時頃
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[ ――ホレーショーが、犯人を、セシルを ] [ 「殺したいと思ったら、殺す」のならば ]
(-51) 2012/03/29(Thu) 16時頃
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[ 手遅れになる前に殺してしまおうと、密かに思う ]
(39) 2012/03/29(Thu) 16時頃
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もし俺が覚えてなかったら、また現実でも俺のこと、好きって言ってよ。 そしたら俺は、現実でもちゃんと、男らしい花嫁になるよ。
[現実に伏せていた胸の内が無ければ、夢の中でも好きだなんて言えないのだけれど、彼女はそれを気付くだろうか。 見上げる視線に、約束とばかりに顔を近付け、額に唇を触れようとした、その時。]
………え?
[>>+12 猫の声に、そちらを振り向いた。]
(+13) 2012/03/29(Thu) 16時半頃
|
|
……例えば、こいつを殺した犯人がそうだとして。
[立ち上がる。 ラルフからは視線は逸らさずに、静かに言葉を紡ぐ。]
……そうだとしたら、何故、殺されなきゃいけなかったのか。 俺はそれが知りたい。
……それから、考える。
[煙管を握り締めた拳は震えて。
ラルフが止めないならば、足はセシルの部屋に向くか。 赤色に背を向けて、8の扉へ。]
(40) 2012/03/29(Thu) 16時半頃
|
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―――……こいつを殺していいのは、俺だけだったのに、……
[苦々しげに、吐き捨てる。]
(-52) 2012/03/29(Thu) 16時半頃
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[ 立ち上がった、自分より背の高い男を見上げた ] [ 原因は多分サイラスがセシルの首を掴んでいた ] [ あの一件だろうとは思うのだが、黙っておいた ]
……、…… ん、
[ 灯台守りはホレーショーを止めることはしない ] [ それどころか、俺も行く、と彼の背中を追った ] [ 二人きりでは危険だとか表向きの理由を並べて ]
(41) 2012/03/29(Thu) 17時頃
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|
[ 余程強く止められなければ数歩後をついていく ]
(42) 2012/03/29(Thu) 17時頃
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[ 聞こえた言葉には訝しげに眉を寄せ、一瞬だけサイラスを振り返った ]
(-53) 2012/03/29(Thu) 17時頃
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―― 8の扉の前 ――
[後ろを歩くラルフは特に止めないで、辿り着く8の扉の前。 震える指は、一度ドアノブに伸びて、それから拳を作ってドアを叩く。
一度。
二度。
返事がなければ唇を開いて。]
セシル、……いるか。
[低い声で、扉の向こうへ話しかけた。]
(43) 2012/03/29(Thu) 17時半頃
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――か、
[呼吸が止まる。 身体は床に落ち、目の前には白く靄が掛かる。 きっと、ほんの僅かな時間。しかしそれは永遠にも感じられて。
早く、終わりに。 そう願った時、肩が強く引かれ、ぼんやりとした視界に映るのは、苦しげな―私には、そう見えた―男の顔と、赤く錆びた刃。]
――ああ。
[私は微笑んだ。多分、笑った。 本当に、貴方のそういうところが、好きよ。]
『これで、アンタは救われた?』
[震える唇で答えようとする前に、意識は青へと落ちてゆく。 紺碧の空より広く、群青の海より深い、ただ何もない*青の世界へと。*]
(+14) 2012/03/29(Thu) 17時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 17時半頃
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/* 最後に想うのがポーチュラカじゃないあたりが、ヘレナのエゴです。
(-54) 2012/03/29(Thu) 17時半頃
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ラルフは、ホレーショーの数歩後ろでセシルの返答を待っている。
2012/03/29(Thu) 18時半頃
セシルは、ノックの音に、ぴくりと震えた。
2012/03/29(Thu) 18時半頃
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[部屋に戻ってから、まず何から手をつければ良いのか途方に暮れた。 汚れたナイフを洗って、拭いて、服を脱いで、着替えて。そこまでしてから、着替える前に顔を洗うべきだったと気づいて舌打ちする。 苛々とかき回した髪から、血が一滴、ラルフの置いていってくれた本に跳ね飛んだ。]
……ああ、もう。
[ぎり、と歯を食いしばったとき、ノックの音がする。ぴくりと震え勢いよくドアに目をやった。 ……忘れていた。鍵を、掛けていない。 聞こえる声は、ホレーショーのもの。あそこにあった血溜まりと、伸びていた足跡と。彼がヘレナを殺したのだろうか。]
……。
[こわい。彼は気づいたのだろうか。ヘレナがプリシラを殺めたことを。……気づいたのだろうか。自分がベネットや統率役や、サイラスを殺めたことを。
出て行きたくは無い。このまま息を潜め、そっと鍵を掛けて、やり過ごせないか考える。 だが彼の体格ならばドアを打ち破れるだろう。それにきっと、夜を待っても彼は眠らない。不意打ちの道も残っていない。ならば。]
(44) 2012/03/29(Thu) 18時半頃
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……なんですか。
[右手にナイフを握り、呼びかけに応える。 細く細く、ドアを開ける。青年の髪は、まだ赤に塗れたまま。]
(45) 2012/03/29(Thu) 18時半頃
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|
[男と視線がぶつかれば、猫は再び不思議そうに首を傾け。 そうしてしっぽをゆらゆら揺らしながら、 女の足許へとゆるりと歩む。]
[足許におすわり。 女を見上げて、にゃぁ、と鳴き声。 それから女の陰から男を覗き、もう一度にゃぁ。 さぁ続けてつづけて、とも云わんばかりに、 色の違う視線でじいっと男を見上げている。]
(+15) 2012/03/29(Thu) 19時半頃
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|
[赤に濡れた髪の毛に、目を細める。]
……ヘレナを殺した。 俺が、止めを刺した。
ヘレナの考え方に俺が納得できなかった、っていう。 ただ、其れだけの理由。
[静かに、告げる。
細い扉の隙間からでは、彼が何を握っているかなど、わからない。 ただ、告げる。]
で、アンタは誰を殺した? ……何で殺した? [片方の手に煙管は握られたまま。 けれどもう片方の手は、軽く、腰に当てているのみ。
武器も何も持っていない事は、セシルから見えているだろうか。]
(46) 2012/03/29(Thu) 19時半頃
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[ 「ヘレナを殺した」、その言葉に僅かに眉が寄る ] [ 二つの扉に続く血の途、それが彼の血でないなら ] [ ――答えは自ずと、出ていたようなものだけれど ]
――――……
[ 細く開いた扉から己は見えているだろうか ] [ 何も話さなければ気付かないかもしれない ] [ 気づいたなら、赤いネクタイを握る左手が ]
(47) 2012/03/29(Thu) 20時頃
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[ 凶器をすぐに揮えるよう胸に添えた右手が ]
(-55) 2012/03/29(Thu) 20時頃
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[* セシルからは見えるだろう *]
(48) 2012/03/29(Thu) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 20時頃
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……サイラスを殺しました。 彼は、僕を殺そうとしたので。
[細いドアの隙間からは、まだラルフは見えない。 血濡れた包帯に隠されていない方の目が、素早く動いて、ホレーショーを見定めた。 武器は無いのだろうか。警戒は解かぬまま、少しだけドアの隙間を太くする。]
……彼女は、何を言っていましたか。
[空けた隙間からラルフが見える。今の言葉は聞かれただろう。わずかに動揺を見せて、そして。 彼の手の先にあるものを見て、く、と唇を噛んだ。]
(49) 2012/03/29(Thu) 20時頃
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/* え、どうしようにゃんことか可愛らし過ぎて攫って食べたい。
(-56) 2012/03/29(Thu) 20時頃
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|
………、本当に、其れだけか? アンタにゃ、あいつに殺される様な覚えがあるのかね?
[問いかけながら、火の無い煙管を口元へ。 煙の味も、香りもしない。
開いた両腕をゆるりと組んで。
何を言われたかを問われれば、そっと目を閉じる。 最後に交わした彼女の言葉を。]
愛していた、とさ。 ……俺も、他の奴らも。
[伏せた瞼は、未だ開かれず。]
(50) 2012/03/29(Thu) 20時半頃
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|
だぁめ、現実じゃ言えないもん 夢だからちょっとだけ、大胆になってるんだもん
[男らしい花嫁ってなんだろう、なんて思いつつ 首をかしげるだけで、言葉にはしなかった 男女の機微に乏しい私は、秘めた想いには気がつく事などなく]
・・・?
[さらに学習能力のない事に、近づいてくる唇にも首をかしげて 聞こえた猫の鳴き声に、声の方を向いてしまうのだった]
にゃぁ?
(+16) 2012/03/29(Thu) 20時半頃
|
|
[足元にお座りする、瞳の色の違う猫 珍しい猫もいたものだと、じっと見て]
にゃんにゃん、おいで
[手を広げて、呼んでみる 猫って可愛いよね 私、大好きなんだ]
にゃんにゃーん
(+17) 2012/03/29(Thu) 20時半頃
|
|
……プリシラの死体を発見したところに行き会わせてしまったから、きっと、僕が殺したと思われたんでしょう。
[目を伏せて、ため息の素振り。 ホレーショーが煙管をくわえる。煙いのだと、文句を言ったのはいつのことだっただろう。]
……そう、ですか。
[最後の最後まで、彼女らしい。そう思う。 あの穏やかなお茶会が、もう遠い昔のようだ。]
それで……貴方は、何をしにここへ?
[問うより先にナイフを突き出せばいいと、思うのに。出来ずに、右足を一歩引いた。]
(51) 2012/03/29(Thu) 20時半頃
|
|
[そうして、男の様子を伺っていたのだが。 手を広げて此方を呼ぶ女を、猫は戸惑うように見上げる。 寄るべきか、寄らぬべきか。 迷うように数秒、しっぽをゆらりと揺らめかせ]
[―― 結局、ふいっとそっぽを向いた。]
(+18) 2012/03/29(Thu) 21時頃
|
|
……いや、別に。 アンタが何で、あいつを殺したのか。 それに納得できるような答えが欲しかっただけ。
[結局、引き出せた情報は僅かなものだったけれど。 癖のように咥えた煙管。その吸い口に軽く歯を立て、青い目を薄く開く。]
……アイツなんて、放っておけば勝手に死んでそうだろ。 わざわざ殺す理由なんてあるのかなぁ、ってな。
[開いた瞳でセシルを見る。 一歩下がる様子を、蒼い瞳は見詰める。]
(52) 2012/03/29(Thu) 21時頃
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|
[放っておけば死んでいそう、などと。
良く言うものだ、と、自分の言葉に感心しながら。]
(-57) 2012/03/29(Thu) 21時頃
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|
[場所を問わずに煙管を燻らせる自分に、初めて面と向かって文句を言ってきたのは、確かに彼だった。 それからは、出窓の辺りで吸うようになり、―――最近はまた、中央のテーブル付近で吸うようになってきたのだが。]
……なぁ、ヘレナは俺が殺した。 サイラスはアンタが殺した。
残るは俺とアンタ、ラルフとサイモンとあのお嬢様だけ。 この二日三日で残り半分。……もうあっという間よなぁ、全滅まで。
[一歩、扉の方へ歩む。 セシルの空けた距離を詰める様に、一歩。そしてまた、一歩。]
で、誰がヴェスを殺したと思う? 誰が、プリシラを、ベネットを殺した?
……悪いけど、俺にはアンタが殺したようにしか、見えない。
[導き出した結論を述べる言葉は、ラルフにも届いていたか。]
(53) 2012/03/29(Thu) 21時頃
|
|
……面と向かって首を絞められたら、自分の身を守るために殺したくもなりますよ。
[きぃ、と扉が鳴る。彼が室内に入ってくるなら、脱ぎ捨てられた血塗れの服と、右手に握ったナイフが見えてしまうだろうか。]
……さあ。サイラスではないんですか。 クスリのせいで幻でも見たのでしょう。
[下がる、下がる。 その背がピアノに、とんと当たった。]
っ、ぅ、あぁああっ!!
[追い詰められて、ナイフに左手を添える。 そのまま前につきだして、駆け出す。視界が揺れる。血の色の混ざった汗が、じとりと垂れた。]
(54) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
|
|
[まずは猫の鳴き声に意識を取られ、次は視線に意識を取られ。 気を取り直して続きを試みようとすれば、今度は彼女の意識が猫にいってしまった。 けれど、愛らしい猫と、可愛らしい彼女が並ぶ図はある意味天国のような光景であり、きっとちゃんと実体があればお持ち帰りをしていただろうと思いながら、とりあえず精一杯、全力で心のシャッターを押し続けた。]
……おいで。
[そして、猫が彼女にそっぽを向けば。 意を決して、猫に声を掛けてみた。]
(+19) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
|
|
/* ちょ ベネット (しば)
表との温度差が! 温度差が!
(-58) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
|
|
[ 動揺を見せるセシルにも、常通りの視線を向ける ] [ 二人の会話には口を挟まずただ黙って聞いていた ] [ ただ、ホレーショーの動きには注意を払いながら ]
…… 、 …………
[ 武器は無い、けれど体格的には自分もセシルも不利だ ] [ このまま会話だけで終わってくれないかと内心で祈る ] [ けれど、そういうわけにもいかないようだ、セシルの ]
(55) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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|
[ 追いつめられたような、声がした ]
(56) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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|
……身を守る為、なぁ。
アンタって、身を守るためとかいって、そんなナイフとか持ち歩いてるの、わざわざ。 ……この三年間、ずっと?
[腕を解き、下がる姿を追って部屋へ入る。 足取りは緩やかに、口調は静かに。]
……サイラスなら、殺してねぇだろうよ。
[ナイフを手に、駆け出したセシルに目を細めた。 避ける事もせず、ただ、言葉を続ける。]
(57) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
|
|
[猫は女からするりと距離を取る。 人間の足で三歩分ほどか。 すこし離れたところから、男と女を見上げて。]
………にゃぁ。
[男の呼びかけには不服げに、つーんと鼻を尖らせた。 どうやら寄る気は更々無いらしい。]
(+20) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
|
|
これから人を殺そうって奴が、なんで「誰かに殺されたら」、なんてするんだ、っていう。
そういう話。……ま、多分アンタにゃ分からんわな。
[添えられた指を思い出しながら。 妙に幸せそうだった、あの笑顔を思い出しながら。
口元の煙管に手を伸ばして、僅かばかり、苦笑する。]
………、
[右の手は、逆手に煙草を持つ。 ―――叶うならば、煙管の吸い口で、その目の一つでも潰してやろうと。
迫るセシルの姿へ、煙管をゆるりと、掲げる。]
(58) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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|
[注意は目の前のセシルにばかり向いていて。
だからこそ、背後の動きには、気付けないだろう。]
(59) 2012/03/29(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 22時頃
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[ 武器や刃物でなくとも凶器になり得るということを ] [ 喧嘩の経験が全く無い灯台守りは、見落としていた ] [ セシルに手を上げるようであればと身構えながらも ]
………… 、っ
[ ゆるりと掲げられた煙管が ] [ 彼の片目を狙っているとは ] [ 今はまだ気付かないままで ]
(60) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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[ 右手もまだ、鋏に触れるだけで、握っていない ]
(61) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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/* セシルが完全に回避するか、視力を喪ったら動こうかなって(お前
(-59) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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にゃんにゃー
[猫は、ぷいとそっぽを向いてしまう 猫に嫌われるなんて、ショックだ 少しだけ、落ち込んだ]
ベネットにも行かないのか このにゃんこ、どうしたんだろうね
[触りたいけど、触ると逃げそうで怖いな]
(+21) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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[避けないならナイフが突き刺さってしまうのに。 この男は何故、逃げる素振りも見せないのだろう。
考えて、わかるはずもない。どのみちもう、止まれない。]
っ、
[視力の無い左目は、最後までそれに気づけずに。]
あああああぁああぁああっ!!!
[柔らかな包帯をやすやすと貫き、煙管は今度こそ左目を抉る。響くのは悲痛な叫び声。 両手できつく左目を押える。手放したナイフがどうなったかは、意識の外。]
(62) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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/* セセセセシルうううう………!!!!
(-60) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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/* あっごめん、刺し違えてでも、とおもってt あっ
(-61) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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/* 勝手に刺さっていいかな、これ
(-62) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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/* いいや、刺さろう
(-63) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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|
[真っ直ぐに迫る身体。 その、左の眼を目掛けて、振り下ろす。
手応えは、あった。が。]
………ッ、
[悲痛な叫びに、一歩、ふらつくように離れる。
顔を歪めながら、―――痛みの元を左の手は探る。 脇腹の辺り、刺さったナイフの柄に指先が触れれば、大体を理解したようで。]
……ぁー、……どうし、よう……か、
[口の端から伝った血を、手の甲で拭いながら考える。
目を抉った感触はあった。 けれど、その一撃でセシルを殺められなかった事は、大きい。
視線は、鋏に触れたラルフの方へ。]
(63) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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|
……で、アンタは、どうする?
[セシルの叫ぶ声を聞きながら、問いかける。
未だ腹のナイフは抜かないまま。 抜いた方が出血は酷くなるだろうから。
―――この灯台の中で、その判断をしてまで生き長らえる必要もないのだろうけれど。]
どうすんの、ラルフ。
[問う。]
(64) 2012/03/29(Thu) 22時頃
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|
[ 漸くホレーショーの意図に気づいた瞬間 ] [ だめ、と叫ぼうとした、声は出なかった ] [ 痛みを訴える声が響くと同時に鋏を―― ]
――っ、……、
[ 握った、握ったはずだった ] [ なのに、一歩も動けなくて ] [ 問う彼をただただ見返した ]
(65) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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|
[ おれ、は ]
(66) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* あぶねー 肩に鋏ぶっさすところだtt(消した
(-64) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* よし方向転換しよう
方向転換に必要なフラグも揃っているはずだし
(-65) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* あああもうなにこのアニメの最終話を見てる気分…!! ていうかホレさんイケメンすぎやろ…。 食われててよか(ry
(-66) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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[ 震えながらも一歩、もう一歩 ] [ 目を抉られたセシルに近づく ] [ 床に膝をついて手を伸ばした ]
…… ぇ、 しぅ、
[ 喧嘩ならば、これはもう両成敗の状況だった ] [ どちらの傷も深く、放っておけば命に関わる ] [ だから敢えて止めを刺す必要なんて――いや ]
(67) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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|
[猫にふられれば、やっぱり自分も少しショックだった。 しかも、迷う素振りも無く距離を取られてしまったわけで。 名残惜しげに、猫の姿をじーっと見つめる。 猫缶、ねこじゃらし、またたび。猫の気を引けそうなものは何処にもなくて。]
…ラルフ、おいで。
[適当に、名前を呼んでみる作戦を取る事にしてみた。 まずは、猫といえばで思い出す彼の名を挙げてみる。]
(+22) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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|
[ 本当は、ただ、できないだけだ ]
(68) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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ラルフは、鋏はそっと床に――セシルからも手が届く位置に置いた。
2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* うっかり傷が深いって確定描写しちゃったけど、 目潰しも腹部の刺傷も、放って治るもんじゃないから、いいよね……(意訳:ごめんなさい
(-67) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* >>67がすごい、ラルフのグラの表情とよくあう。
(-68) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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/* >>65から慌てて書きなおした臭がすごくしてて辛い
[ 背後から煙管を持つほうの肩を狙い ] [ 可能な限りの力で鋏を振り上げると ] [ 手と唇を、わなわなと震わせながら ]
[ そのまま振り下ろした ]
折角なのでこっちもおいておきますね 「ふりあげる」と「ふりおろす」両方書く必要はなくね?とか、 力を込めるのはふりあげるときじゃなくてふりおろすときだろjkとか考えて「あっ、直そう」って思ってリロードしたら先にホレーショーが来たので よかったリロードして!!!!!!(直さなかったら超事故った気がする
(-69) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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くっ……ぅ……
[苦悶の声を漏らしながら、左目を押えうずくまる。包帯はもう、返り血だけでなく、自らの血で赤黒く染まってしまった。]
ぅあ、あ、
[痛みに見開いた右目でラルフを見上げる。 鋭いはさみが置かれるのを、見つめる右目からは、涙がぼろぼろと零れた。]
(69) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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|
[裏切られたとは、思っていない。
むしろ、ラルフがその手を汚さなかったことに、安堵した。
けれど、それを伝える声は、今は出ない。]
(-70) 2012/03/29(Thu) 22時半頃
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|
[男と女が少し寂しげな顔をしても、 猫はさらりと歯にも着せぬ様子。 ただ、色の違う眼差しは時折女の顔を見上げる。 様子を伺うように、くるる、と喉を鳴らしながら]
……。
[男の呼びかけ>>+22にはちらりと視線を向けたけれど、 やはりぷいっと逸らしてしまう。]
(+23) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[悲鳴が聞こえて、ピクンと顔を上げました。]
なにか、あったのだわ。
[誰かが襲われてるとして、何ができるかもわからないけど。 なんの役にもたたないかもしれないけど。 それでも、サイモンさんが止めようとする前に、ドアを開けてとびだしました。]
(70) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[ 手を伸ばして、避けられなければ ] [ そのままセシルを抱きしめようと ] [ そして、ホレーショーを振り返る ]
―――― 、…… っ、 ぅ、ぁ
[ これ以上はもう、やめてくれないかと ] [ 睨むように見上げながら、首を振った ] [ お願いだ、どうかこの子を殺さないで ]
(71) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[ 身勝手な願いだけど、だけどこの子だけは ]
(72) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[たまに此方を見る、瞳の色の違う猫 こう言うのを見ると、自分を気に行ってるんじゃないかとか そんな、調子のいい事を思ってしまう私 おそるおそる、くるくると鳴る喉を撫でようと手を伸ばす 怖がらせないように、下から]
にゃんにゃ
(+24) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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|
/* 本当に身勝手だな (あまりにも勝手すぎてちょっとロル書く手が止まってしまった)
なにこいつ 俺のラルフがクズなのは今に始まったことじゃないけど
(-71) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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|
/* そしてうっかり鋏を置いてしまったので、セシルをかばいながら鋏を向けることができなくなってしまった
行き当たりばったりだとこうなる
ていうかなんで置いたの俺 錯乱したセシルに刺されたかった……? いやいや、セシル右の目見えてるからね 見えてるからね!
(-72) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[零す咳は、喉からせり上がる血のせいか、酷く湿っていて。 咳き込みながら、後ろへ下がる。 背に壁が触れれば、凭れる様にして座りこんだ。
セシルを庇う、ラルフに少しだけ、瞳を細めて。]
……そいつ、生かしてたら、……アンタもいつか、殺されるよ。
それでも、……いいわけ。
[荒い息を吐きながら、ラルフへ問う。
嗚呼、痛いのはもう、嫌なんだけどなぁ、と。
左の指は、腹から生える柄を掴んだまま。]
(73) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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なに、して…
[ホレーショーさんも、セシルさんも、刺さって血だらけで。 このままじゃきっと死んじゃうのに、膝がガクガクして近寄れません。]
怪我。 お医者様に、みせないと… [なんとか出した声は、震えてました。]
(74) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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/* ポーチュ
よく部屋(ここ)がわかったな(謎の悪役っぽい台詞
(-73) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[伸びてくる女の指先。 猫は抵抗せずに、伸びてくる手を受け入れる。 ――― が。 指先は猫に触れること無く、透かしてしまうだろう。]
[目の前の男と女と違い、 猫の輪郭はぼやけていないし、その身体は半透明でもない。 それはつまり、猫が実体を持っているということなのだが。]
[女を不思議そうに見上げて、やはりこてりと首を傾げる。]
(+25) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 23時頃
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/* ネコラスとプリシラの触れられなさ…ほろり。
(-74) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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あれ?
[私の指先は、猫をすり抜けて 触れる事が出来ないって、どう言う事なんだろう? おかしな夢だ、本当に]
にゃんこ、一緒に遊べないみたいだね
[なんだか、凄く寂しい気がした]
(+26) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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/* セシルへの接触はもう少し遅らせる心算だったんだけど、なぁ……
ヘレナェ……
(-75) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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[ 殺されてもいいよ ] [ そう言おうとして ] [ 彼の顔が過ぎった ]
――――……、
[ この心は、ラルフ・レイトンと言う人間は ] [ もうとうに壊れて死んでしまった筈なのに ] [ 死なせたくないと言ってくれた彼の言葉が ]
(75) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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|
[ 手の温もりが、自分を引き止める ]
(76) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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ラル、フ……
[抱き上げられて、弱々しく手を伸ばす。 ラルフの手をすり抜け、はさみの方へ。]
っ……!
[届いたならば、それを握りしめ、その腕から抜け出そうと。 切っ先は、ぶれながらもホレーショーを指す。]
(77) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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|
[またもさらりとかわされてしまった。 …猫は、女の子が好きなんだろうか。 猫に気を引かれているプリシラの後ろにそっと回り込んで、プリシラの腰に手を回すようにして、後ろから抱きついてみる。]
……この猫、生きてるんだね。
[触れない指先はつまり、自分たちとは異なる存在ということだ。声は、プリシラの耳元で聞こえるだろう。]
(+27) 2012/03/29(Thu) 23時頃
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/* やあ、多角はすれ違うね
↓ボツ
[ それでもセシルを殺すことなんてできそうになくて ] [ 口を開いてはみるものの、言葉は思いつかなかった ] [ でも、このまま止血もしないでいればどちらも―― ]
…………、
[ 痛みに泣くセシルを見た ] [ ねえ、どうすればいい? ] [ どうしたらこれ以上誰も ]
[ 傷つかないで、済むんだろう? ]
(-76) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
ラルフは、あ、と呼吸と共に音が漏れた。
2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
/* これは明日のサイモンとポーチュラカが話を作る流れ…かな? ホレさんも応援したいしセシルにも死んでほしくない複雑な浮気心…。
(-77) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[ラルフの“言葉”を待つ間。
ふら、と、彷徨わせた視線。 扉の外の幼い少女を、捉えた。]
……お嬢様や、ちょいと、
[赤い指先で、少女を手招く。 手招く手は、赤く、己の血で濡れていただろう。
怯えられないように、せめてと笑顔を浮かべて。]
頼まれごとが、あって、……アンタに、頼みたい、こと、が。
[逃げられなければ、いいのだけれど。
―――痛みと出血で霞み始めた視界は、セシルの動きまでは、映さない。]
(78) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
あ
[後ろから突然、抱きつかれた 耳元に、彼の声が響く]
生きてる? そりゃ、生きてるよ 死んでるにゃんこは、化け猫じゃないか
[彼に背中を預けながら、そう答える 自分が死んでいると、知らないのだから 生きている事は、当たり前の事なのだ]
(+28) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[ せしる、名を呼ぶ、音にならない、届かない ] [ あの怪我じゃホレーショーも当分動けないよ ] [ セシルを殺そうとする人はもういないんだよ ]
―― …… ゃ、 だぇ、
[ 声にならない、届かない ] [ すり抜けられた手を再び ] [ 伸ばしたが、間に合うか ]
(79) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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|
[ 視界に少女が映った、どうして此処にと思う余裕も無い ]
(80) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
/* 迷走しすぎて ごめんね皆(土下座
(-78) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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|
/* ラルフの最大の落ち度はセシルの殺人の動機を聞いていないことかな。 青の王の復活が目的=灯台守り皆殺し、って知ってれば それはイコールセシルも死ぬってことだから阻止しにいった可能性あるんだけども。
(-79) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[女の淋しげな声に、猫はにゃぁ、と一つ鳴く。 まるで自らも淋しい、とでも云うように。]
[女の後ろに男が回りこめば、猫は二つ瞬いて。 そして再び、今度は此方から女の指先に顔を近づけた。]
[瞼を薄く伏せて、指に鼻先をすり寄せる仕草。 口を開き少し首を伸ばして、 餌を求めるように、女の指先を爪ごと軽く食んだ。
当然、擦り抜けてしまうのだけど。]
(+29) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
…なぁに?
[痛そうなのに自分を呼ぶホレーショーさんに、ちょっと迷ったけど駆け寄りました。
スカートの裾を破れば、包帯の代わりにならないかしら。]
たのみ、ごと?
[なんで?と不思議そうに見つめます。]
(81) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
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|
/* そしてねむいんです……
(-80) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[滲んだ視界の端、金色の少女が見えた。 手をかけるなら苦しまないように、と。遺言となったヘレナの頼みを思い出す。
手をかける、かけないなんて問題じゃなく、少女のことはもうひどく苦しめてしまっただろう。元より自分勝手で始めたこの殺戮は、結局誰の願いも叶えない。]
……ぜん、ぶ、ぼくの、わがままだ。
[ならばせめて、自分の最初の望みくらいは叶えなければ、意味が、ない。 掴まれた手を、ゆるゆると、振り払う。]
あおの、おうが、めざめたら。 ピアノをひくよ。ラルフも、きいて……
[少し動くだけでも、目に響いて、笑顔は曖昧に消えてしまった。緩慢な仕草で、ラルフの腕から、抜け出でようとする。]
(82) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
にゃんにゃ
[近寄って来る、猫 指先を噛もうとしているのは、わかったけれど やはりそれは、すり抜けてしまって やっぱり、寂しい気持ちは高鳴って行く]
君をだっこしてあげたいのに どうして駄目なんだろうね ごめんね、にゃんこ
[餌になるような物も、私は何も持っていなくて 何にもしてあげられないのは、悲しい気がする]
(+30) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
/* そしてこのタイミングでセシルからのねたばらしである
ていうか俺セシルの位置微妙に勘違いしてた? あ、あれ。ホレーショーに向かってると思ってた 鋒向けただけか はははごめん
(-81) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
……部屋の、酒とか、……全部やる、から 頼まれて、……ほし、
[そこまで告げれば、咳き込んで。 咄嗟に手で口元を覆ったが、飛沫のいくつかはその服に跳ねてしまったかもしれない。]
……香炉、 ……俺の、部屋の。
[濁り、掠れていく声。 それでも、これだけは、と。
咳き込みながら、少しだけ身を寄せた。]
(83) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
アンタが、一番甘いと思った、香を、 焚いて、……
焚き方、わからなかったら、 ……サイモンなら、知ってるんじゃ、ないか
知らなくても、調べて、もらうとか……して、
(-82) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[プリシラの左肩に顎を乗せながら、>>+28 その言葉を聞いていた。 本当のことを告げるべきが否か、目を背けていたことが再び眼前に現れ出たようで。]
……あの、さ。 …死んでるの、俺たちの方、なんだよ。
[迷った末に、口を開いた。 >>+29 猫がじゃれつこうとしてすり抜ける猫の姿を見ながら。]
(+31) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[ 青の王の目覚め、それが意味することは ] [ ――気づいて、金と青の双眸を見開いた ] [ それはだめだ、青の王の復活とはつまり ]
――っ……! ぇ、し、
[ 灯台守り全員が死ぬこと ] [ 全員とは、つまり、彼も ] [ セシルも例外じゃない筈 ]
(84) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[“頼み事”囁き終われば、再び背を壁に預ける。 痛みを紛らわすように、幾度か、深呼吸して。]
道具は……俺の、 部屋、に、全部あるから、
悪い、……任せて、いいかね……
[セシルへと戻した視線。 鋏を握る姿に、眉を寄せて。]
あんま、ガキの見るもんじゃねぇよ、大人の喧嘩なんて。
……早く、行きな。
[立ち上がろうと、足に力を入れる。
傷が痛むが、まだ、耐えられる。 壁に凭れながら、色の違う瞳が、セシルを真っ直ぐに見た。]
(85) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
『だめ、それだけは、だめ、せしる、やめて』
(-83) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[ 抜け出ようとするセシルを止めようと手に力を篭める ]
(86) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[苦しそうに咳き込む背中を、なでなでしました。]
う、うん。するわ。
だから、死んじゃいやよ。 さみしくなるもの。
[血なまぐさくて、タバコ臭くて。 それでも、ぎゅーっとします。]
(87) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[女の淋しげな言葉に、猫はふるりと首を振る。 揺れていたしっぽはしなだれて、 次の行動を見計らうように、地面を見ていた。]
―――……。
[男が女に囁きかける。>>+31 猫は弾かれたように男を見上げ、 女に視線を移し、青と藍玉でその表情を覗き込んだ。 まるで、その様子を心配するかのように。]
(+32) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
[.それでも、行けといわれて、くちびるをぎゅっと噛んで駆け出しました。
ホレーショーさんの部屋の、一番良い匂いのを。
死者の弔いに香を焚く国があることなんて、知らないけれど。 あれこれ引っ張り出して、どれがいいかと探します。]
(88) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
行けって。 ……危ない、か、ら。
[抱きつく掌を、腕を、そっと剥がす。
小さな身体を押しやって、扉の方へ。]
死ななかったら、まぁ、そうなぁ……
……そん時は、ベッドの上で、キスの一つくらいしてくれない?
[駆け出す少女の背に向けて少しだけ、笑う。
そうして、柄を掴んでいた指に力を籠めて。 少しだけ刃を傾けて、刃と貼りつく肉の間に隙間を作りながら。
ナイフを、抜く。]
(89) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
[溢れだす血を右の手で押さえて。 震える左腕で、ナイフを構える。
朦朧としかける意識を、痛みだけが繋ぎ止める。]
(90) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
[ホレーショーが立ち上がろうとするのを見て、こちらも手足に力を込めた。]
……ラルフ、はなして。 ラルフも、危ない。
[もがき、抜けだし、左手で瞳を押えたまま、右手で鋏を握りしめる。向ける刃物の種類は変われど、その本質は変わらない。]
……貴方を殺せば、あとは四人。
[死者の方が多くなる。唇の端を無理矢理上げて、一歩、二歩、前に出て。 鋏を大きく、振りかぶった。]
(91) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
死んでいる? 何言ってるのさ、冗談言っちゃ駄目だよ 私、病気とか無いし、灯台じゃ事故も無いし 死んでるなんて、ないよ
[だってほら、私は彼にだって触れられる]
これは、夢なんだろう? 夢だから、こんな風にフワフワしていて ちがう、の?
[地面を見ていた猫が、こちらを向いて 私の表情を、覗き込んでいる]
君も、そうだっていうのかい?
[心配しているようなその顔が、そう見えた]
(+33) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
……殺すなら、上手く殺せよ、下手糞。
(-84) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
[指の間から、ナイフが抜け落ちる。
床に落ちる、甲高い音。 落ちたナイフはどこまで滑っていっただろうか。 それすらも捉えられない程に狭まった視界。
振りかぶられる鋏の切っ先を、ただ、見詰めていた。]
(92) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
…俺と君が触れあえるのは、俺たちが死んでるから。 猫は、生きてるから触れない。 多分、次元とか、空間とか、そういうのが、違うんだ。
[抱き寄せる腕に、少しだけ力が篭る。 それを口にするのは、自分にとっても怖い事ではあったけれど、言わなければきっと、何処にも行けないだろうことは何となく、分かっていて。 来世だとか、夢が覚めたらだとか、そういう約束を交わしたのを、無駄にはしたくなかった。 …次へ進まなければ、そんな約束も果たされることはなくなってしまうから。]
僕は、殺された。…多分、君もそうだと思う。
[彼女の顔を見ることが出来ずに。視線は、猫に注いだまま。]
(+34) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
ホレーショーは、部屋の前から続く足跡に、ポーチュラカは気付いてしまっただろうか、と、思う。
2012/03/30(Fri) 00時頃
|
[否定する女を、猫はじっと見上げ続けている。 動きはしない。けれどしっぽはしなだれたまま。 説明をしながら、此方に視線を注ぐ男を一度ちらりと見上げる。 女が此方に問いを向ければ]
―――……。
にゃぁ。
[少しの悩むような沈黙の後、 猫は女に向け、その問いを肯定するように鳴いた。]
(+35) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
生きてるから触れない? 死んでるから触れるの? わからないよ、難しい事は
[彼の腕に、力が籠っているのがわかる いい辛そうに、語る言葉も聞こえている だけど、それを認めてしまったら 何故私は、こんな所に居るのだろう]
私が殺された? 誰に? 何で? 私、何も悪い事はしていないよ ただ、生きていただけじゃないか なのに、どうして殺されなければならないの?
[彼の視線を、感じない 何処を見ているんだろう 私は、何がなんだかわからなくて]
(+36) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
…――――
[猫も、此方を向いて鳴いている 本当だよと、言っているようで 認めたくないとか、そう言うんじゃないんだ
でも、理由もわからないし 死ぬ瞬間を、見ても居ないし 私を殺そうとする人なんて、別にいなかったし だから、わからないだけなんだ]
にゃんこまでそんな事言うんだ
[よくわからないままだけど 嘘だよって、笑いながら言いだすんじゃないかって期待が 彼の言葉を受容する事を、躊躇わせたままで]
(+37) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
[火を付けるのにマッチをさがそうとして、気がついたのは床に続く赤い足跡。
嫌な予感がしたけれど、その足跡をそっと追いました。]
…おばさま?
[足跡はその人の部屋に続いていて。 小さな胸を押さえて、深呼吸をして、
そっと扉をノックしました。]
(93) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
|
|
/* とはいえサイモンがきていないのでまちのしせい。
(-85) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
|
|
[猫はじっと女を見上げ、その言葉を聞く。 問いかけ>>+37には答えない。 混乱する女、その身体を抱きしめる男。 ふたりに順に視線を送った後――視線を薄く伏せて]
[不意に、猫は身体を起こす。]
[ふらりとしっぽを揺らしながら、猫は男の足許に寄り]
(+38) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
|
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[振り下ろす、切っ先は、彼の左の瞳に。 青の封印を、また一つ、潰す。]
……さようなら。
[教えて貰った彼の趣味、結局理解できないままだった。 何か気の利いた台詞でも言えれば良かったけれど、思いつかぬまま。]
(94) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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………にゃぁ。
[「守ってあげて」と、伝えるように一つ鳴いた。]
(-86) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[混乱する様子に、左腕で抱き寄せたまま、右腕を解いて。 右手が、あやすように彼女の頭を撫でる。 自分たちが触れ合える原理だとかの難しい事は自分にも分からないけれど、目の前で見た光景は、しっかりと覚えている。 ナイフを構える彼だとか、腕を抉った刃の感触、だとか。]
…プリシラが誰に殺されたのかは、俺にも分からない。 でも、俺を殺したのは……青の王だ。 俺たちは、生きてるだけで彼の敵だった。 だから…殺された。多分。
[自分の死は、因果応報とも言えるものだという自覚があった。だから、名を伏せる。彼女が彼を恨む事のないように。 言葉を紡ぐのが精いっぱいで、目を伏せた。]
(+39) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[色の違う眼差しは男を見上げる。 猫は一度にゃぁ、と鳴き声を上げた後、 身を寄せ合う二人にふらり、背を向けた。]
(+40) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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眠って、いらっしゃるの?
[ノックに返事は無くて。 そおっとドアを開けたんです。
ベッドの上には眠るように横たわったおばさまの姿。 側に行って触れた頬は、もうすっかり冷たいのでした。]
(95) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* 墓下もそっとクライマックスです。
(-87) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[左の目が最後に見たのは。
最期に見たのは、鋏の先。
瞬きもしない。
逸らしもしない。
ただ、薄く笑って、青い瞳はその切っ先を、飲み込むだろう。**]
(96) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[ベネットさんも死んでしまって。 おばさまも、死んでしまって。]
みんな、みんな、死んでしまうの?
[灯台守がみんな死んでしまったら、青の王様が目を覚まして、 お父様もお母様もお友達も、みんなみんな死んでしまう。
ぎゅぅっと、冷たくなったおばさまにしがみつきました。]
(97) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[彼の右手が、私の頭を撫でる 子供じゃないやい、なんていう余裕がないのが悔しい]
青の王・・・?
[それは、封印されている存在なんだろう? そんなのが、彼を殺せるわけないのに 誰かを庇っているのかもしれないね 今更、誰を庇おうと同じ事なのに]
生きてるだけで、罪になる事なんてないよ 誰にだって、生きる権利はあるよ
弱肉強食だなんて、物を知らない人が言うけれど ライオンだって、馬に殺される事もあるんだよ 生きる為に戦う権利は、誰にだってあるんだ
私は、誰とも戦ってないよ なのに、私は殺されてしまったの? 誰かの勝手な都合で、全てを奪われてしまったの?
(+41) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* これは…明日、サイモンとセシルの間でラルフが揺れるターン…か……な…? 投票も襲撃もホレさんに合わせておいて、落ちるのを1人だけにするとか…?
ここら辺分かんないしあれだったらエピで聞こう…。
(-88) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[ はなして?、嫌だ ] [ なのに、セシルは ] [ 鋏を、彼に向けて ]
――っ、……!!
[ だめだ ] [ お願い ] [ やめて ]
(98) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[* 伸ばした手は、言葉は、もう届かないのか *]
(99) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[「青の王」。 その名に背を向けて、猫はしっぽを揺らしながら歩く。 いつもと変わらぬ酷く眠たげな足取りで、 ときどき海に視線を向けながら。]
[―――と、不意に。 前方に丸まる塊みつけ、猫はぱちりと一つ瞬く。 立ち止まり思案げにしっぽを揺らした後、 猫は塊に向け、とてて、と走り出した。]
(+42) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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/* 首 いたい
いつでも寝れることに定評のあるリクライニングベッド箱だけど、 ガチで寝落ちたのは初めてかも しれn
(-89) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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― 灯台の裏手 ―
[灯台の裏手、海を臨む岸壁に、背を丸めて眠る男が一人。 痩せた背中の輪郭は光を透かすように曖昧で、 金の髪は海風に吹かれてふわふわと揺れている。]
―――― ん 、ぅ。
[その耳元で歩きまわり、にゃぁ、と仕切りに鳴く猫。 青と藍玉の眼差しに見つめられながら、 男はくすぐったそうに身をよじる。 薄く瞼を開き瞬くも、その瞼は再び閉じられて。]
(+43) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[男の意識はいまはまだ、深い深い夢の中。**]
(+44) 2012/03/30(Fri) 00時半頃
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[猫の声に伏せた目を上げれば、>>+40 背を向ける姿を見た。 現実を知っている仲間が去ってしまうような心持がして、心細くなるけれど、それを引きとめるだけの余裕も手段も無く。]
…そう、だね。 俺たちには生きる権利があったし、君はそれを放棄してもいなかった。けど…俺たちが死んだのは、事実だよ。 それを、認めなきゃ俺たちは次へ進めないんだ。きっと。
[心を惹かれた彼女の真っ直ぐな言葉が、今は胸に突き刺さって、痛い。 何をどう言えば良いのか分からないけれど、少しでも彼女の何処かに自分の言葉が届けばいい、と願うばかりで。]
(+45) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 01時頃
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― 自室 ―
え ポーチュラカ 待って…
[悲鳴には気づいた。だからこそ、止めなければと思うのと同時に、だからこそ…身体は固まり]
待 って
[薄く涙が滲んだ。置いてかれる、走り去る豊かな髪をした少女の背中に、記憶が呼び起こされ]
(100) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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事実って、そんな事
[猫は、背中を向けて去っていく あの子も、何かを知っているのだろうけれど]
次って、何処にあるの? 覚めない夢の先に、未来があるの? 本当に、私達は来世でないと一緒に居られないの?
[彼の顔を覗きこもうと、体を捩って]
(+46) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[震える足を叱咤して立ち上がり、扉を抜ければ]
あ あああ なん なんだこれ
[近くの扉から部屋を覗き込むポーチュラカの姿も、見覚えのある上着をかけられた影も、今は目に入らず。赤い跡が続く、端の部屋。1番へと、青い瞳が向けられた]
ヘレナ … ?
[ふらふらとおぼつかない足のまま、赤を引き摺り広げながら扉に手をかける]
(101) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉が軋む音が、擦り切れた命みたいに思えた。 寝台に横たわる彼女は、とても美しく
眼裏を幻想がよぎった。 男を塔に置き去りにした、家族。
姉と、母の姿は、ポーチュラカとヘレナの姿をしていた。似ているところなんて、きっとない。 けれど、顔なんて――名前すら、もう覚えていないのだ]
……… っ
[部屋には入れずに、後ずさった。見たくなくて、目をそらせなくて。乱暴に扉を閉めた]
(102) 2012/03/30(Fri) 01時頃
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[扉からも目が離せない。そのまま、後ずさり、ふらつき、血でぬめる床に足をとられ]
――… いたっ
[転んだ先に、赤く濡れた金髪が、あった。 ああ、死んでいるのだ。
皆、死ぬのだ。
そう、理解してしまえば。ラルフの上着のおかげだろうか、その死体は不思議と恐ろしくなく]
俺 莫迦だ…
[顔を、あげた。怯えているだけでは、死体が増えていくだけだ。今、何をすべきなのか。 見渡した並んだ扉。美しい音色が聞こえていた、扉に目をとめた]
(103) 2012/03/30(Fri) 01時半頃
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