36 なんて素敵にピカレスク
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人
狼
墓
少
霊
全
オスカーに1人が投票した。
ムパムピスに1人が投票した。
ネイサンに5人が投票した。
ネイサンは村人の手により処刑された。
オスカーはホリーを占った。
ホリーは【人狼】のようだ。
|
ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2011/09/10(Sat) 08時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラルフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ヨアヒム、へクター、ホリー、オスカー、ムパムピスの5名。
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[どのくらい、話をしていたろうか 体は、随分と疲れていて 背中の傷も、痛んできたから]
今の話考えといてね、ホリー
[そう言って、僕は床に横になった ベットは、ホリーにあげたんだから 血の滲んでいる僕が、寝るべきではない はやく、次の場所探してもらおう ベット、もう一台買わないと]
少し、僕は寝るよ お客が来たら、起こして
(0) 2011/09/10(Sat) 08時頃
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[起こして、と言っておけば ホリーは、居なくならない気がしたけれど どうだったかは、僕にはわからない
僕が目覚めるのは、断頭台の処刑の後 全てを知るには、諜報員の報告を待たねばならない]
…――――
[だけど、ホリーと一緒にいたこの瞬間だけ 僕は、幸せに眠る事が出来たきがする]
(1) 2011/09/10(Sat) 08時半頃
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[莫迦騒ぎは終わった後だった。 亜人が刑に処されたらしい。]
ふぅ ン……
[壁にもたれ、興味なさそうに首を傾けて煙草をふかす。 肩を包帯で締め付けているので、 上着は引っ掛けるように羽織っている。]
(@0) 2011/09/10(Sat) 13時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/10(Sat) 20時半頃
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[それは、広場での処刑が終わった後の事。
処刑騒ぎの喧騒も落ち着くかと思われたころあいに]
(2) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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[ 街中で、どん。と火薬が弾ける音がした。 ]
(3) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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──平民街、広場──
〜〜〜〜っ!
[空気を奮わせる音が鼓膜を痺れさせる。両耳を押え涙目の修道士姿の丸い姿が、比喩でなく──言葉どおりに、焼け焦げた広場の煙を駆け抜けて貴族街側へと走りぬける。]
は はは! …
… 冗っ 談! じゃ、ないッ!
[走り息を切らしながら修道士は、恐怖に引き攣った顔で自棄ぎ みに吐き捨てるように笑った。荒事は苦手なのと同様、運動も対して得手ではない。すぐに息が上がり肩が上下する。]
(4) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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[──路地裏で、笑うピエロと目があったのが、数刻前。ピエロの持っていたジャグリングの球が弾けたのがさらにそれより後の事。
娼館へ向かうのは、当然のように中断された。 命の危険を犯してまで、立てる義理などない。]
…ちッ
[そのように仕込まれていたか、広場の機材に引火したか定かではないが、周囲を煙が巻く。]
(5) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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っ、──邪…ッ魔だ!
[白い煙のなかで、悲鳴を上げてぶつかってきた娼婦の肩を強引に押しのける。短い泣き声を上げて、女は道端に倒れた。
火が近いのだろう。肌が熱気に焼ける。体裁を繕う余裕もなく他人を押しのけて、大通りの法へと逃げ延びる。
──スラム程ではなくとも、平民街にも、木製の住居もそれなりに存在する。延焼を起こせばどうなるかわからない。]
(6) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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―― 次の日・処刑の後 ――
[コンコンと、扉を叩く音がする 頭に響く、嫌な音だった
僕は、血圧が低い だから、基本的に目覚めは異常に悪いのだ ホリーが起こしたのなら、無理にでも起きようと思うけど 他の人間に起こされた時、僕の機嫌は凄く悪い]
んー…―――― 開いてるよ、勝手にはいってよ
[郵便屋の格好をした諜報員は、あきれ顔で入ってきて サイモンがそんなに無防備でよいのかと、説教を始めたから]
僕の仕事は夜専門 昼間は、家庭的で良いお父さんになるって今決めた
[寝ぼけながら、そんな事を言った]
(7) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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[女にも興味があったのか、と真顔で言う男に 僕は、イライラしながら答える]
僕だって、普通の男の子だよ ホリーより魅力的な女の子に、出会わなかっただけさ
それより、用事があったんじゃないの?
[男は、いくつかの情報を語る 亜人の少女が、断頭台に登った事は勿論 その日に起こった人死の話 どこの店が安売りだとか、要らない話もした後に 依頼の布を、渡された]
…――――
ふぅん、パン屋のオヤジ、僕がやったんだよね
(8) 2011/09/10(Sat) 22時頃
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あの親父、ホリーを苛めたんだもの ひき肉にして、豚に喰わせても足りないよ
[昨日は、女装したままで眠ってしまったから 起き上がって、服を着替えながらそんな事を言い 郵便屋風の男は、あきれ顔でそれを聞いていた]
それにしても、二度も依頼を放置するわけにはいかないね サイモンとして、お仕事しないと
[顔は、隠さないといけないんだけど 仮面なんて付けてたら、あやしいし 黒い布をまいて、口元を隠そう]
(9) 2011/09/10(Sat) 22時半頃
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─→平民街、堺──
っ!
[ぎゃっ。と短い声を上げて修道士の身体が前につんのめる。だれが飛ばしたものか、後ろからの飛来物が二の腕にあたり、痛みで腕がだらりとさがる。]
〜っ道化はっ、根城、で、 おと なしく…っしていればいい、と、言うのにッ!
[息を切らしながら、忌々しげに口汚くピエロを罵る。死体屋でもそうだが『ひとごろし』と対峙するのは神経が磨り減るのだ。出くわしたときの心臓が総毛だったような感覚を思い出して、修道士は逃げる途中で身体を震わせた。]
(10) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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無駄…、死 には、御免 です よ……!
[吐き捨てて、つかれてきた膝を前に出す。]
(11) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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[全速力で空気を濁らせる煙から逃げ出す足は、孤児院ではなく貴族街との境へと向かう。あたりの景色が息を吸い込んだ。]
──たす、たすけてください……!
[馬車の通り道を塞ぐ門兵の前へと転がり出て、声を上げる。]
お願いです、早く! ピエロ… ピエロが、人を……!
い、いま、こ、こっちに向かってます……!
[善良そうな顔に。被害者めいた怯えを混ぜて。 どれもこれも──意図的に、門兵に救助をねだる。]
(12) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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ムパムピスは、門兵の訝るような表情を見上げる。
2011/09/10(Sat) 23時頃
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[常であれば平民街の事に対しての彼らの態度は冷淡の一言に尽きる。こちらへ。と言う声にのみ門番たちはぴくりと反応を示した。
──此処まで来るならば、対処をせねばならない。
ふたりの門番が、表情にそう書いた顔で視線を見交わした。 職務を放棄した事が上にばれれば、処罰が下る。
それに、
『ピエロ』という言葉にも、僅かに反応があった。]
(13) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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[三番街のピエロの噂。──貴族からの嘆願。ぼそぼそと兵の一人が何事かを相方に耳打ちして、壁の向こうへ繋がる入り口にひとりが消える。]
…… は、あ…
[門兵が、薄い煙が漂ってくる方角へ視線を向けるのに、修道士はがくりと膝をついた。背中に手を回すと、炙られてけばつき、ざらついた服の繊維が、*掌を擦った*。]
(14) 2011/09/10(Sat) 23時頃
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|
爆発が起きただと? どこだ。
[面倒臭そうに睨めつける。報告によれば、平民街のほうで爆発が起きたようだ、とのこと。詳しい位置はまだ知らされていない。 通報は修道士によるものと聞き、執事が主人に耳打ちした]
ふん。火事が起きていては厄介だしなあ。 教会へご機嫌伺いでもしておくか。
……遣いはまだ戻ってなかったな?
[主人の確認に執事が頷く。男は忌々しげに舌打ちし、黄色い歯で歯ぎしりした]
いーいだろう。 騒ぎが収束せ次第三番街と四番街を制圧しろ。 一足早いが、"清掃活動"に入りたまえ。
対象は分かっているな? 準備が済み次第私も出る。"椅子探し"もせにゃならんしなあ?
(15) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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じゃ、いって来るから ホリーの事、よろしく 何かしたら、引き裂くからね
[郵便屋風の男に、そう言って 僕は、依頼主のいるであろう、もしくは戻るであろう場所 孤児院に向かって、歩き出す]
…―――
[街には、爆発の残り香がまだそこにあって 騒々しくあったけれど、僕には関わりのない事 僕は、ホリーさえ健やかなれば、それでいいのだ]
―― 塒→孤児院 ――
(16) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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―― 孤児院 ――
…――――
[外観を、眺めてみる 窓から、数人の子供の存在を確認できた]
…――――
[気配を、探ってみる 隠れているのか、多くの人の気配がする]
あーあ
[人目には、あまりつきたくないんだけれど どうやって、入ろうか]
(17) 2011/09/10(Sat) 23時半頃
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["掃除"のために兵たちが隊列を作って出ていく。やがて他の貴族も呼応して兵を出し、街は兵士で溢れることだろう。
"掃除"はつまるところ、平民街と貧民街における治安維持活動の一環であった。貴族の治世に都合のいいように行われる活動。 都合の悪いものは粛清し、より住み良くなる。
"掃除"が行われるのは主に貧民街の治安の悪化が影響する。貴族のお目こぼしを外れた、ルール外、許容範囲外とされる者たちが粛清を受けるのだ。 平民街の"良く"生きている住民たちにとっては歓迎さえ出来ることである。 多少貴族や兵が街で"やりすぎる"こともあるが、そこは対岸の火事、自分たちの言葉が拡大解釈されぬよう、平民たちは首を縮めて嵐が通りすぎるのを待つのであった]
(18) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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|
/*
うん。掃除は、そのあたりの解釈でした。 表だって平民階級虐げても、然程利もないですものね。
エブラスカ卿はおきぞく様って感じでいいキャラだなあ。
(-0) 2011/09/11(Sun) 00時頃
|
|
──孤児院──
[孤児院の主の私室の壁に修道服の上着がかかっている。]
……はあ……。
[溜息をついて、白いシャツの背中に手を当てて顔を顰める。]
……。薬屋さんに追加で、軟膏でも 頼んでくればよかったですかね。
いたた
[白シャツの背中へ回していた手を意味なく空中でぱたぱたとふる。先ほど鏡でみたところ、シャツで覆われた背中は赤く熱を持ち、軽度の火傷を負っているようだった。]
(19) 2011/09/11(Sun) 00時頃
|
|
― 平民街、お忍び用の拠点 ―
[気を使った服装を着た男が印の入っていない馬車に乗り込む。普段の男の服装は喧伝するほど豪奢であったが、今の男の服装は質は良くとも色合いや風味が抑えられ、どこかの商家のようだった]
手筈通りに候補を案内してくれたまえ。
[やがて辿り着いた一件の拠点。その中から、男は蜘蛛のように網を張った]
(20) 2011/09/11(Sun) 00時頃
|
|
[断っておくが、僕は情報屋である 特殊兵でも、NINJAでもない だから、壁を飛び越えたり、姿を消したりは出来ない]
…――――
[だから、人目が無くなるまで待つ 人の気配が消えた所を、縫うように進んで 依頼人の部屋まで辿り着くのに、一刻は時を費やした]
こんな事するなら、何処かに呼べばよかった
[でも、それだと罠とか張る奴がいるんだよね 仕方ないか、これも自分の体のためだもん コンコン、とドアをノックして 声色を変えて、子供の声で]
おきゃくさまが、きましたよー
(21) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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|
>特殊兵でも、NINJAでもない
うるせえw
(-1) 2011/09/11(Sun) 00時頃
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|
まったくもって、災難極まりな──…
[溜息をもう一つ重ねて、ぼやいたところにノックの音がした。]
…おや。はい、はい。 今、出ます。 [子どもの声に、シャツ姿の侭で部屋のなかから返事を返す。]
(22) 2011/09/11(Sun) 00時頃
|
ムパムピスは、外に迎えに出ようとして、ドアを開ける。
2011/09/11(Sun) 00時頃
|
[ドアノブを回し、さしたる警戒をせずに内側にドアを引く。自然と視線が下に下がるのは、子どもと対する事の多い孤児院の常だった。──が、]
…… …入院希望、ですか?
[ほんの僅かに、髪の色と顔のつくりとを確認する。]
残念ながら君の年齢だと、 此処で保護するには、 少々、おおきすぎる様ではありますが
[間を置いた後で、修道士「こども」に対する問いを投げた。]
(23) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
|
[ドアを開いた先には、黒い布で口元を隠した男が立っている 勿論、僕の事である 怪しい、自分でも怪しいと思っている]
こんにちわ、お客様ですよ
[子供の声で、手を振ってみた]
ご招待を頂いたので、やってきました
(24) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
ムパムピスは、孤児院の子どもではない相手に、困ったように眉を下げた。
2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
[この男、僕を子供扱いしているようだ いや、怪しい者だよ、驚いてよ、とか思いつつ]
保護なんて必要としていないけれど 貴族に売られちゃ、嫌だしね
[許可も取らずに、部屋の中に入ろうとしてみた]
(25) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
|
[相対する相手はごくごく怪しい格好をしている。まじまじと顔の下半面を覆う覆面をみて、修道士は両手がカラであると示すように両手をあげた。]
招待───。ですか。
[こんなに怪しい相手を招いた事はあっただろうか。と、片方の眉を上げる。]
…… 入っていかれますか?お客様。
[手を上げた姿勢のままで、身体を引き、ドアに背中をつけて視線で部屋の中を促す。──退路を確保しようと入り口から、すぐに離れないのは、相手を信用せず、警戒しているからだ。]
(26) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
|
[驚く、というよりは、警戒の方が強い。 部屋の中に入るのは止めない。]
…貴族の方から、寄付を頂く──という事はありますが、
子どもたちは売り物ではありませんよ。
[裏を知るらしき台詞には、僅かに目を細めて、とんでもない。といった態で首を横に振る。──はっきりと正体を明かさず、目的も明らかでない相手に、素直に裏を認めてやる義理はない。顔を顰めた表情を取り繕い、修道士はすらすらと水を飲むように建前を口にする。]
(27) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
|
ふぅん…――――
[修道士の反応に、興味なさげに声をあげて 中に入ると、ドアを閉めるのをまった 声が外に聞こえるのは、困るから]
君が呼んだんでしょう、僕の事
[服の中から、依頼書を取り出して 修道士の方に、投げてみせた]
僕、サイモンって言うんだ はじめまして?
(28) 2011/09/11(Sun) 00時半頃
|
|
[壁際に立って、背姿を確認しながら、ドアを閉める。]
…ああ。
[サイモン、の名前に、得心行ったように声を上げて]
……。そうですか。
では、彼はお亡くなりに?
[先代についてを軽く触れて、 紅い目を見返す。]
────。
(29) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
ムパムピスは、オスカーの上に視線を置いたままで目を細める。
2011/09/11(Sun) 01時頃
|
[修道士の笑みの奥にちらつく猜疑心は、完全には消え切らねど、確かめるような間を置いて、修道士はゆるやかに表情に笑みを貼り付ける。]
… "街ですれ違っていなければ"
[──前置きを置いて、]
はじめまして。 Mr.サイモン。
お会いできて、光栄です。
[修道士は、物腰ばかりは柔かく挨拶に応じる。]
(30) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
|
うん、先代の死亡は、確認した だから僕が、正式に、今のサイモンってわけ
ああ、先代の知っていた事は、僕も知っているから なんの問題も、ないよ
都合のいい事も、悪い事もね
[じっと、僕の目を見る男 子供を売って財を成す者、あまり信用は出来ない だけど、ビジネスはビジネス 金を貰ったら、その分は働かなくてはならない]
今日は顔合わせと、調査報告 で、どれから聞きたいのかな
(31) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
|
ん、よろしく はじめて、と言う気はしないけれどね 君達、裏の人間の顔は、何度も資料でみたから
[実物を見た事も、何度かあるはずだ 先生がまだ、生きていた頃に 影から、見せられていた記憶があるもの
張り付いた笑顔は、他人の物を見ると 結構、醜く見えるものなんだね ホリーも、僕をこんな風に見ていたんだろうか]
(32) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
|
[>>28 君が。と、言われるに頷く。]
ええ。丸文字の──です。
[布に依頼を書いたのは自分だ、と。言外に頷く。内容の復唱も、名前の自己紹介も態々自分からはしない。──情報屋サイモンの手元に、それらはあるはずだからだ。] ……引継ぎは、上手いやり方だと思っていますよ。
[>>31 都合のいい事も悪い事も。脅しとも取れる言い方には目を細めるだけで、こわいこわい。と眉を下げて、恐れる様に両手を肩まで上げる。]
(33) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
|
[ある程度の年齢の少女が男の前へ連行される。男の値踏みするような目に、少女は背筋を震え上がらせた**]
(34) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
|
順番については、特にこだわりは。
[どれから。と言うのに手を上げた姿勢のままで答える。]
重要さで言えば命を狙われている件で 詳しい情報があるなら──ありがたいですが。
わかった順に教えていただければ、
それで。
(35) 2011/09/11(Sun) 01時頃
|
ムパムピスは、オスカーに、話しの続きを促した。
2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
じゃぁ、命を狙われていると言う話から
これは、うちの情報員が収集した情報だけれど 君達、と言うか、裏で財を成してきた人間 無論、僕達「サイモン」も含まれるけれど そう言う者を対象にした、殺意ある者 狼、とこれを呼ぶのは相応しくない 言うなれば、この街への復讐者
そう言う者の存在が、確認された 娼婦の館のゼルダ叔母さん、あれを殺した奴だね 無論、亜人なんかじゃない
そう言う話さ
[もっとも、僕は正体を知っているけれど それを語る気は、今のところ無い]
(36) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
/*
意味のない偽装促しをしたくなるあたり、 ややっと、眠いのかもしれない。
(-2) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
/*
やっぱりホリーさんなのかな。 でないとそぐわないものなあ。と思いつつ、 さて、と。
とはいえ、そこらへんはつつかないと 話がひろがらなさそうなんだよなあ。
(-3) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
あとは、掃除の続報だったね 主導しているのは、ヨアヒム・フォン・エブラスカ 椅子探し、とか、わけのわからない事のたまいながら 自分に都合の悪そうなものは、悉く掃除する気だね
君、取引があったでしょ? 貴族さん、自分の不祥事になりそうな証拠、消したがるし 危ないんじゃないの、ここも 政略だの、謀略だの、僕等庶民には関係ないんだけどね
[それから、一呼吸置いて]
最後に、パン屋の話、だっけ?
(37) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
あれを殺したのは、オスカーと言う少年さ 家族を罵られた事に、激昂した事が理由らしいよ 怖いね、言葉使いには気をつけなきゃ 特に、子供を扱っている、君のような人は いつ、背中から刺されるかわからないよ?
さて、依頼にあった内容は、こんな物かな?
[確認の為に、相手の反応を待ってみた]
(38) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
/* やっべーどう動いていいかわっかんねー(本音
(-4) 2011/09/11(Sun) 01時半頃
|
|
狩ではなくて
目的は復讐──ですか。
[一つ目の話の間に、修道士は僅かに目を細めた。
疑念に似た色を薄い灰緑の目の奥に過ぎらせるも──ただ、その場でははっきりとは何も言わずに、黙り話の続きを聞く姿勢に留まる。
二つ目の掃除の話とエブラスカ家の話しについては──修道士はにっこりと、笑みを浮かべた。]
もし、そうなったら、 『サイモン』へ──孤児院所蔵の遺産を譲渡しますので 派手に繋がりを喧伝するように、お願いします。
[──自分が死んだら、構わずに情報を流せ。と、修道士は言う。]
(39) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
ああ。
もちろん、この街内部に留まる程度では 意味がありませんので──
外部の、敵対勢力にお願いします。
… ──"潔癖な"教会派の貴族の方というのも いらっしゃいますから。
叶うなら、そちらへ。
(40) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
[必要なら、リストを貸与財産と一緒に入れておきます。と、繋げる。──使い捨ての駒として消されない為には、安易に殺す事が、不利益であると思わせればいい。]
……いたらずながら、これでも 子どもの扱いには注意しているつもりで。
ご忠告ありがとうございます。
[話を受ける、受けないの判断はすぐには求めず、話の先を促し]
────。
[三つ目のパン屋の話には、サイモンを名乗る相手が黙ったぶん、少しの間沈黙が挟まる。修道士は、変わらずになんでもないように頷いて]
(41) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
オスカー……、ですか。
[犯人。として上げられた子どもの名前を吟味するように呟く。]
(42) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
[名前を呟いた後も、男の様子はさして変わる様子はない。]
狙われている、と言われた後。 近場で殺人が起きたものですから。 復讐者さんと関わりがあるかと思ったんですが──
あいにく、 オスカー。という名前には 心当たりがありませんね。
[関わりのない話であっただろうか、と。感想を伸べて、吟味するように手を顎に当てる。]
(43) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
ムパムピスは、少し、其の侭考えるように間を開けて
2011/09/11(Sun) 02時頃
|
──ひとつ質問があるのですが、宜しいです?
[顔を上げて、情報屋へと、首を傾げる。]
(44) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
ああ、構わないよ 情報を扱う依頼なら、サイモンは断らない
[まぁ、それ以上の金で情報を買われなければ、であるが それに、サイモンの情報網は広い 例えば僕を殺した所で、情報の流出は止まらない 結果、取引としては成立するから 対価を貰うに、十分である]
その代わり、前金でこれだけ貰うよ こっちも、命がかかる話だし
(45) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
質問? どうぞ、答えられる事なら答えるよ
[考え淀む様子を、見ていたけれど 質問、と言う言葉には、頷いた まぁ、真実を話すかどうかは別だけれど]
(46) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
結構、ぼりますね。
[値段の相談には、すぐには答えない。それなりに痛い値段をつけられた。という顔をして修道士は笑い]
(47) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
ムパムピスは、"商談"については、一時横に置き──笑みの色を薄める。
2011/09/11(Sun) 02時頃
|
──パン屋の主人を殺したのが 「オスカー」であるとわかれば 「事情」が、感情含め追えるのは
サイモンのネットワークがあるのなら、 可能な範囲とも思いますが。
私の命を狙う犯人が
"復讐者"であり、
また──ゼルダさんを殺した犯人が別だ、と、 そこまで、はっきり掴んでいるということは。
(48) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
復讐者の正体についても、
「サイモン」であるなら。
……すでに、見当がついているのでは?
[質問を投げて、修道士は──表面上はおっとりと、首を傾げる。]
(49) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
勿論、商売だもの
[答えない商談には、そう言っておいて 下の者に払う報奨金も、含まれている事だし ある程度貰わないと、僕が赤を出してしまう
それから、続いた質問に にっこりと、笑って]
勿論、僕は僕の命の為に 犯人を特定する所まで、至っているよ ただ、これも、僕の命の為に 話すわけには、いかないな
とりなす、と言う事であれば 出来るかも、しれないね
(50) 2011/09/11(Sun) 02時頃
|
|
/*
若干人狼っぽいやりとりだな。
言わない、を面白く転がすならつつくしかあるまい。 聞けなくても、疑念の種にはできるかな。
相手がオスカーさんで良かった。 だって腕力が強い人相手だったら、怖いから聞けない←
(-5) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
|
|
やれ、やれ。では、話は取りおきください。 手持ちが空では、愛し子らを養えませんのでね。
[商談については息を吐いて]
──サイモンの命の為に?
正体を言えば殺される、というわけですか。
[にっこりと笑うさらけだされた顔の半面を修道士は見下ろし]
(51) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
|
|
[そこまでは、半ば得心した様子で、諦め引き下がる様子を見せていた修道士は、けれども続く言葉に片方の眉を跳ね上げた。]
……、
[──訝る表情が表に出る。]
…────。随分、近しいんですね?
[とりなす。と、今、情報屋は言った。不確定ではあれど、情報を扱うものが可能性を口にした事が、修道士の表情に不審と──軽い驚きを浮かばせる。]
(52) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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近しい、と言うのは正確ではないけれど 接触は、既にもっているんだ
僕も、殺されたくないからね 黙っているより、行動するさ 相手を殺す技も、力もない僕が、自分を守るには 交渉するしか、ないものね?
[曇った表情に、僕は笑う 張り付いた、商売の時の笑み いつも、変わらない、僕の顔]
僕は、復讐者の存在によって 利益を握る、上の席が開く そう、思っているんだけれど 可笑しいかな、商売人として?
(53) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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[少年の笑みに片方の眉を上げて──それから、修道士は間を置いて目を細め苦笑のように笑った。]
なるほど。
[相槌を挟み、小柄な情報屋を見下ろす。口元の表情までは、黒い布で覆われて判らない。]
(54) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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[最後につけくわえられた問いかけに、ムパムピスは、曖昧に微笑んだ。修道士は、だれの言葉の否定もしない。]
さあ。…どうでしょうね。
危難を好機に変えるのが。 商人の力量──とも、聞きますから。
[おかしいなどと──否定はせずに、ただ、頷いて返す。感想は、曖昧に、濁して]
(55) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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──上手くいくといいですね。
(56) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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[表面上の台詞。背中を押す、軽薄な言葉を並べて、修道士は笑む。]
…… "とりなし"が、可能であるなら──
ぜひ。
お願いしたいところです。
[微笑む表情のまま、指を三本立てる。]
(57) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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― 路地裏−爆発直後 ―
[響いた轟音は、地を揺らした。 表の人間たちの“何時も通り”を揺るがせた爆発は、少なからずの混乱を街に齎す。
泣き、叫び、呻き。
様々な音とが、路地裏までに流れ込む。 熱を感じさせる、焦げた臭いが鼻についた。]
……火?
[小さく呟くと、通りから顔を覗かせる。 目に入ったのは、延焼した木造の家が、音を立てて倒れていく姿。
衝撃と熱とが、その周辺に居た人間たちを巻き込んでいった。]
(58) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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―――ッ!
[迫る熱波に、思わず腕で顔を覆う。 そのせいで、真っ直ぐに飛んできた其れへの反応が、遅れた。
かしゃん、と後ろの方で割れる音。 飛んできた硝子の鋭い破片は外套を裂き、右の腕を深く傷つける。 路に血の雫が、落ちた。
傷口に触れると、ぬるついた血液が指先を濡らす。 痛みから、どの程度の傷の深さかは或る程度予想できる。それくらいには傷を負ってきた。]
……く、そ
[小さく悪態をついて、縄を取り出すと、口と左手とを使い、右腕の付け根をきつく縛る。 それでも、血の流れは完全に止められず、血は腕を伝い落ちる。]
(59) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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……よりにもよって右、かァ……
[眉を顰めて呟くと、もう一度通りの方に目をやった。 火の勢いは、もうそこまででもない。 じきに収まるだろうが、被害は相当の様で。
同じように飛んできた、細かな破片が頬を掠めた。 細い血の筋を舌先で拭うと、傷を庇う様にして路地の奥へと駆け出す。
病院までとはいわない、治療の出来る場はなかったかと、頭の中に巡らせるのは街の地図。 ここから時間をかけずとも、辿りつく事が出来る様な場所。]
……薬屋
[小さく呟くと、其方へ向けて、走り出す。*]
(60) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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|
もし、本気でとりなしてくださるなら、
前金で、このくらいは、出しますよ?
[そう言って、修道士は立てた三本指を*揺らした*。]
(61) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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別に、上手くやりたいわけじゃないさ 僕としては、僕の身が無事なら、とりあえずは成功なんだ
ついでに、もうけられれば万々歳さ
[そう言って、修道士を見上げてみる 見下ろされるのは、あまり好きじゃないけれど 身長、もう少し伸びないかなぁ、とか そんな事を、考えていたかもしれない]
情報には、それなりの代金がかかる もし、君が狼、と呼んだ者の正体が知りたいのなら 命をかけて、自分で調べるか 命をかけた他人に、相応の代償を支払うかだ
どちらでも、僕は構わないと思うよ
(62) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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…―――
いいよ、前金でそれだけくれるんなら とりなしてあげる、君の事
成功報酬は、別だからね
[ん、と手を差し出して 前金の受け渡しを、要求し]
成功報酬は、いつもの男が回収に来るよ
まぁ、任せておいて こう言うのは、情報屋の専門だから
[そう言って、長居する気もない僕は 修道士の部屋から、出て行ったと思う]
(63) 2011/09/11(Sun) 03時半頃
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――回想―― [オスカーとはどれくらいの間話していただろうか 少しの沈黙の後にオスカーが今の話を考えておいてくれ そう言って床に横になった 私はすぐにベッドを開けようと思ったけれど お客が来たら起こして、そう言ってオスカーは眠ってしまった 私はベッドの上から毛布をはがし、オスカーにそっとかける お客が来たら起こして、とは言われたけれど 私はしなければならない事がある。 そう――オスカーをこんな目に合わせた人物を
始末しなければ
目が見えなかった時の名残か、私は普通よりも鼻が利く オスカーが携えて帰ってきた匂いはどこかでかいだ事がある 限りなく『死』に近い匂い…そして、『彼』の住み家のそばで嗅いだ事のある匂い 3番街…あのあたりに行けばきっと何かがある――]
(64) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 04時頃
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―― 三番街・四番街付近 掃除見物 ――
あれが、掃除? 馬鹿みたい、非効率的
[遠くから、兵隊達の行進を眺めながら 報告に来た、女諜報員にそう語りかける]
貴族ってのは、どうしてあんなに趣味が悪いのか 何をするにしても、盛大に、威圧的にやりたがる
それで、僕等の事、嗅ぎまわってる奴等 わかったのかい、ソフィ?
[何人か、見知った顔も知らぬ顔も ただ貴族に都合が悪い、と言う理由で 暴行を受け、金品を奪われる 女は犯され、男は切り刻まれる 兵隊なんてものが、この街で一番の悪人だと、僕は思う]
(65) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[そんな様子を眺めながら、報告を聞いていた]
なんだ、エブラスカか この掃除の主犯格、一番趣味の悪いおっさん あんなのに目をつけられたら、嫌だね 気持ち悪くて、夜も眠れない
[そんな冗談を、語りながら 大した事はないと、僕は思っている 情報戦で、情報屋に勝てるのであれば そもそも、情報屋の存在理由がないではないか]
僕等サイモンに手を出すようなら 死んでもらうよ、情報と証拠で、貴族社会的にね なんだよ、僕は殺人なんて怖い事、しないって 僕の大事な物を、傷つけたりしなければね
[こう言う惨事には、もう目が慣れてしまっていて 目の前で人が殺されようと、表情一つ変えないでいられる だから、冷静に、周りを見る事が出来ていたと思う]
(66) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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そうだ、ソフィ 少し、お使いに行ってくれないか 伝言を、頼みたいだけなんだけど
[何、と不満そうな顔をする女 まぁ、この惨状の中、女一人では歩きたくないか]
ホリーに監視、つけたままでしょ ビジネスの話、しなきゃいけないんだ
無い物をある物とし、ある物を無い物とす 昔の人は、頭がいいよね 上手くいったら、10枚ボーナスで、どう?
[頼むよ、と肩を叩くと 女はしぶしぶ、監視員の元へ走った]
(67) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[ソフィが、監視員の元に走っている 彼女は、昔からの僕の友人であり 僕とサイモンを、繋いでくれた人でもある
彼女の監視員の元に辿り着けば、状況を確認して 何も問題がなければ、仕事の話がしたいと伝言し 何か問題があったなら、僕の所に伝言不可の連絡が来るだろう]
(-6) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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――回想・3番街――
[オスカーの隣をすり抜け裸足でかけだし 彼がいるであろう3番街へとたどり着いた しかしそこには誰の気配も感じられなかった]
ネイサン…?
[彼の名前を呼んでみる、当然のように返事が無い]
どこかへ出かけているのかしら。
[彼がいない以上、ここにいてもしょうがない そろそろ空も白んできた急がなければならないだろう しかたない、と3番街を後にして隣の通りへと向かう その時―― 狂ったような耳をつんざく笑い声が耳を捕えた そして色濃くなっていく血と死の匂い]
…これ、オスカーについてた……匂い…!
(68) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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――回想・4番街――
[近づくたびに濃くなっていく匂い それだけを頼りに辿り着いたのは4番街の最奥 血とそして死の匂いが色濃く漂うそこからは男の笑い声 気でも狂っているのかと思うほどに通り一帯に響くその声 聞き覚えはない…と思う 大丈夫だろうか、ゼルダの時とは勝手が違うだろう ゼルダは女で歳もとっていた。 そして何より私の事を信頼しきっていた けれど今回は勝手が違う 明らかに危険なにおいがする 大丈夫、オスカーの仇をとるんだもの――!]
(69) 2011/09/11(Sun) 05時半頃
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[オスカーを襲ったヤツの家の前に近寄ると 数人の兵士が家の周りを取り囲んでいた 賞金でもかかっているのだろうか――? だとしたら肖らない手はない この騒動に便乗させてもらうとしよう]
(*0) 2011/09/11(Sun) 05時半頃
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『アイツやばいぜ、一人じゃ無理ださっきの奴みたいに喰われて終わるぞ』 『じゃあどうしろって言うんだよ!』 『だからってこのまま戻ってみろ、余計酷い目に会って挙句殺されるぞ?!』 『どっちにしろ死ぬってことじゃないか!』 『だから大人数で行くんだろう!』
あの…
『あん?何だ子娘汚らわしい、近寄るなお前の来るところじゃねえよ』
私が、彼を引きつけます。 その隙に彼を殺して下さい。
『何言って……いや、悪かねえ。おい娘、名前は』
関係ないでしょう、彼とは……顔見知りなんです。 ただ、彼を殺したいんです。 けれど、私はただの女ですしそんな力はありません。 利害は、一致しているでしょう?
(*1) 2011/09/11(Sun) 06時頃
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[ケタケタと笑い声が響く室内に無駄だと知ってはいるもののドアをコンコンとノックする 男はこちらに気付いただろうか、血なまぐさい匂いにえづきそうになったがぐっと堪える 眼下には恐らくは人であったろうモノが乱雑に散らばっていた]
昨晩は私の身内がお世話になったようで――?
[その言葉に男はにたりと口角を上げて応える ―アンタがアレをあんな格好にさせていた本人か― 何のことかはわからなかったが、こちらも口角を上げて応える] 彼の事可愛がってくれたみたいね。 私の事も、同じように可愛がってもらっていいかしら?
(*2) 2011/09/11(Sun) 06時頃
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[何に興奮していたのだろうか、男のソコは既に屹立していて 目が見えなくなって久しく見る男のソレは相変わらずグロテスクだな、何て場違いの事を考えていた 刹那――]
ぅぐぁ!
[鳩尾に痛烈な一撃 何を企んでいるのか知らないけど―― 耳元でそう囁く低い声をギッと睨みつける 生の身体には興味がない―― そんな風な事を言い私の身体にナイフを滑らせる 深手ではない、けれど彼から殺意は感じる] 殺すなら…ナカに入ってからに、なさったら?
[肌を裂かれた痛みを感じながら、慣らしもしていない下肢に男のソレを咥えこむ 足で男を拘束して、左手を上げる 兵士たちへの合図。 程なくして大勢の兵士たちが男を取りおさえ、右胸に深々と剣を突きたてた]
(*3) 2011/09/11(Sun) 06時頃
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[結局―― 男の名前も知らないまま、自らの身体を使い男を押さえつけ 周りを取り囲んでいた兵士達に4番街の男を殺害させることができた 受けた傷は……改めて自分の身体を確認する あまりに必死だったから痛みを感じなかったけれど 首や胸元にナイフの切り傷、左太もものあたりにかなり深い刺し傷、そして言わずもがな慣らしもせずに男のモノを咥えたせいで世紀付近の擦過傷。 と言ったところか。 空を見上がるともうだいぶん日も昇っていて 急いで帰らないと、と思いながら、左足の怪我が思いのほか深く走っては帰れないかもしれないなと冷静に考えていた]
ばれない……わけ、ないよね… ごめんね、オスカー
[左足を引きずりながら家路へ付いた]
(70) 2011/09/11(Sun) 06時半頃
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[そう言えば、コトの最中に大きな音が聞こえた気がしたけれど 何かあったのだろうか…? まぁいい、きっとオスカーが教えてくれるだろう]
ただ、いま…
[こっそりと中に入るとオスカーはまだ寝息を立てていた その顔がとても優しくて、私は涙を流した]
ごめんね、オスカー
[眠るオスカーの頬にキスをして私はベッドにもぐりこんだ 少しでも情事の匂いを消すために――]
(71) 2011/09/11(Sun) 06時半頃
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――回想・了――
[そのまま眠りに付いてしまったらしい 私が起きるのはオスカーがこちらにソフィと呼ばれる 諜報員を寄せた頃だったろうか**]
(72) 2011/09/11(Sun) 06時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 06時半頃
|
―町のとある場所―
[処刑と見世物も終わったあと。 遠くから眺めていた薬屋は煙草を地に落とし 足先で踏み消して歩き始め]
――?
[どぉん、 ――と。 大きな音が上がったのを聞いて振り返る]
(@1) 2011/09/11(Sun) 09時半頃
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|
……なん だぁ……?
[首を傾ぐ。爆発音、だった。 悲鳴や、怒声が聞こえた。]
…うーゎ、…… 物 騒
[緩やかに眼を細めると、 また背を向けて路地の奥へと引っ込んでいく。 きな臭い噂もきけば、あまり外に長居もしたくなかった]
(@2) 2011/09/11(Sun) 09時半頃
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|
―薬屋前―
んー …?
[引っ掛けただけの上着を揺らしつつ やや暗がりに位置する己の定位置へと戻った、時。 >>60血の匂いをさせた黒衣が見えた。]
……あー れ。
[首を少しだけ傾ける。]
や、……いらっしゃいま せ。
[ご用命ですか、と薬屋は薬屋らしく謂って。 指先で中へと促す**]
(@3) 2011/09/11(Sun) 09時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 09時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 09時半頃
|
― 薬屋前 ―
[壁に手をつくと、乾ききっていない血がずるりと赤い跡を残す。 流れ滴る血は、点々と来た道を示した。
表の喧騒など構うことなく、其処を走る者が死体屋と分かれば飛びかかる頭の足りぬ裏の輩。 それらの全てを左手で制するのは、場数を踏んできた死体屋とて不可能だった。 防ぎきれなかった打撃や斬撃を新たに身体に刻み、また其処から血を滲ませる。
薬屋の前に辿りついた頃には、痛みと出血とで、立っているのがやっと、という程だった。]
……止血と、痛み止め、を
[中へと促す薬屋の姿>>@3に、灰緑をちらと向ける。 小さく、其れだけ言うと
――― がくん、と、膝が折れた。*]
(73) 2011/09/11(Sun) 16時頃
|
|
……ひっ どい カッコ
ぉ、 っと
[膝を折った死体屋に手を伸ばす。 ぬるりと血がついた。]
あーぁ、 ……せめて中にはいりな よ?
[ゆるやかに眼を細め、 何だかんだで中へと促した。]
(@4) 2011/09/11(Sun) 16時半頃
|
|
―薬屋―
…―――、なー に 人気者は辛い、 なぁ
[ゆるく笑って、 常に比べればぎこちない動きで薬をまず投げてよこす]
治療は別料金。
[そうして、止血を行い始めた。 時々―――痛みに眉を寄せる]
(@5) 2011/09/11(Sun) 16時半頃
|
|
……人気者だから、なァ
[に、と、歪な笑みを浮かべてみせて。 身体を壁に預けるようにして、時間をかけて立ち上がる。
朦朧としかける意識を必死に繋ぎとめ。 それでも、言う事をきかない身体は伸ばされた手に自然と縋る様になり。]
終わったら直ぐ、出てく、から
[中に入れば先ずそう言った。 常ならば顔を顰めていた、屋内に漂う薬と香の匂いは、自身の血の香のせいで此方まで届かずに。
投げられた薬を左の手で受け止める。――― まだ、飲まない。 今これを口にしてしまうと、そのまま眠りに落ちてしまうような気がして。]
……肩、どーした?
[気を紛らわすように、問いかける。]
(74) 2011/09/11(Sun) 19時頃
|
|
[ゆるくわらい。]
群がられてん、でしょ。 蟻の群れに落ちた糖蜜みたいに さぁ。
[すがるような体を 肩を庇いつつ受け止めるが 少し、よろけた。]
――――あ、 そ…? へたに出ると シんじゃうんじゃな い…? [首を傾げたが無理には引き留めないだろう。]
――――んー…? 掃除屋に、食われ、た。
(@6) 2011/09/11(Sun) 20時頃
|
|
どーせ、俺が此処に居るってのはすぐバレんだろ。 数人か仕留め損ねたし……お前さんが俺を売るかもしれねェし?
……あー、面倒な事になったもんだ。
[くっ、と、掠れた笑い声を上げる。 けれど、強く殴打された腹が痛み、左の掌を其処にあてた。
外套の下、白かった筈のシャツ。 掃除屋に付けられた手の跡など霞むくらいに、赤く、そして黒く、汚れていて。]
……刺されて死んだり、とか。 殴られて死ぬのだけは、御免なんだがなぁ。
[灰緑を細めて呟く言葉は、薬屋に向けてか、自身に向けてか。]
本当に掃除屋って見境ねェのな。 ……悪いが、絶対に俺はお前さんを喰いたくない、ねェ。 薬の味しかしなさそーだ。
(75) 2011/09/11(Sun) 20時半頃
|
|
は、はは。 ―――違いない、 なぁ。
[否定せずの態。 手は止めず、染みる軟膏を塗りつけ布で縛りつつ]
―――な ーに? 死に方に 好き嫌いとか あるんだ? 死体屋 サン?
[覗きこむように視線だけ動かした。 手のひらで布の上、傷をなぞる。]
く、はは。 おれも そう思うんだけど、 ねぇ。 腹、壊しそうでさ。 まあ、まだ赤かった、よ。
[可笑しそうにくつくつ笑い、痛みに途切れて、治療は暫しのち、とりあえずは済ませた]
(@7) 2011/09/11(Sun) 21時頃
|
|
……結局は自分しか信じられねェの、なァ えらく寂しい世界に足突っ込んじまったもんだ
[そんな風に、薄っぺらな言葉を並べる。 この世界に踏み行った事を、欠片も後悔などした事は無い。
薬を塗る指が傷に触れる度、指先がぴくりと動く。 噛み殺した呻きを逃がすように、ふ、と小さく息を吐いた。]
死に方、か。 ……死ぬんなら、……首、絞められて逝きたいなァ、と
[目を、細めて、どこか陶酔するような声音で。
―――そう、願う様になったのは何時の頃だったか。]
色々骸は見てきたが。 ……赤くない血ってのは見た事ねェな。 いつか赤くなくなったら教えろよ。見に行くわ。
[治療は済んだとわかっていたけれど、何となく、立ち上がる気にもなれず。]
(76) 2011/09/11(Sun) 21時半頃
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|
/* どれくらいで意識失うんだろう。
<血が足りない!
(-7) 2011/09/11(Sun) 22時頃
|
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[…火薬の玉に火を付けて、道化が見るのは走馬灯。 弾ける刹那に道化が見たは、初めて殺めた一座の仲間。 道化はくすりと微笑んで、声なき声で呟いた。]
…なんだ。 やっぱ、オイラはおまえさんが好きだったんだねぇ… ほんっと、如何し様もねぇ片思いだわ…
[そんな道化の呟きは、花火の音に掻き消えて。 身元不明の死体の口の、笑みの理由は誰も知らない。]
(-8) 2011/09/11(Sun) 22時頃
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|
はは、 なぁに 謂ってんだか 最初ッから そんなもん だろ かわりゃしない さ 今 色々ときな臭い 話も でてるけど さ
掃き溜めには ――かわりない って。な。
[やはり、低く笑い混じりに謂う。 緩やかに 瞬いて ふぅん、と胡乱げに。 相手の首の辺りに手を伸ばして]
そういう 性癖 …みたいな? へぇ 死体趣味 じゃあ ないん、だ 。
[やや面白そうに、触れて力を少しだけ入れる。]
はは。 そんときまで 生きてたら なァ。
[軽口を叩き、別段追い出すでもなかった。]
(@8) 2011/09/11(Sun) 22時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 22時半頃
|
〜道化師の見た走馬灯〜
[…道化に家族の記憶はない。 家族と思った相手も居ない。 旅の一座の拾い物。それが道化の始まりだった。 物心付いたその日から、ナイフ投げとジャグを叩き込まれた。 拾われてから十年たって、道化は一つの趣味を覚えた。 火薬を固めて火を付ける。ジャグの道具が一種類増えた。 ジャグをしながら火を付けるため、火吹きの芸を教わった。 全ての教えは舞台の為に。ソレが道化の生き方だった。]
(-9) 2011/09/11(Sun) 22時半頃
|
|
どれだけ掃除しようとも、人がいる限り、塵は出るっての んなら塵同士で好きにやらせとけよ、って話だが、ねェ
[首元に伸ばされる指。 触れることも、力を籠められる事も、拒まずに。
ただ、ゆるく視線を外した。]
首、絞められたら、気持ちいいんだろうなァ、って。 ……だから、知りたくて、適当な奴捕まえて首絞めて。悦いか、って、聞いて。
……答えねェの、誰ひとりとして。 絞め方が悪いんかなァって思ってきつく絞めたら死んでやがるし。
[そうして、出来た死体を持て余していたら、偶然にも或る医師が買い取りたいと申し出て。 気付けば其れが生業となっていて。]
……骸はただの骸だろ。 [自身にとっての骸は、自分を満たした後の副産物でしか、なく。]
(77) 2011/09/11(Sun) 22時半頃
|
|
[十と五年が過ぎた頃、一座に一人の娘が増えた。 道化はその頃火薬の玉を、見栄え良くすべく改良していた。 単なる爆発では不足していた。 派手で綺麗な爆発が要る。 新入り娘は東の生まれ。火薬使いが上手かった。 道化は彼女に火薬を学び、ジャグ用花火を作ってみせた。 道化の花火に彼女は笑い、次の花火は二人でと。 大きな花の打ち上げ花火。ソレは彼女の遺作となった。]
(-10) 2011/09/11(Sun) 23時頃
|
|
[二十の年が過ぎた頃、二人の花火は漸く出来た。 道化が火を付け彼女が確認。ソレが二人で決めた役割。 …二人の花火は失敗だった。玉部分では無く、打ち上げが。 打ち上げ火薬は分量不足で、花火は上がらず落下した。 吹き飛ばされて、起き上がり。道化が見たのは焼け跡だった。 一座の仲間も、誰も居ない。道化はその時『道化』になった。 そこから先は、覚えていない。 殺して殺して、流されて。 何時の間にやら三番街で、殺人ピエロとなっていた。 けれど道化は、今でも思う。 自分の生は恵まれていた。]
(-11) 2011/09/11(Sun) 23時頃
|
|
死ぬべき所で生き延びて、 自分で望んで今死ねる。 こんなに幸せな生き方が、 他の誰かに出来るかい?
[くすりと笑ったその笑みは、 子供の頃の無邪気な笑い・・・]
(-12) 2011/09/11(Sun) 23時頃
|
|
きれぇに洗い流したら、 多分 なぁんにも残らない、なぁ ―――って思う、し? ……まあ、おれは 薬屋やれてりゃあ、いいし―――
[べつに、他がどうなろうと、とゆるくわらった。 首に手は添えたまま]
は、はは、そりゃあ、…悪趣味、だ ―――やりすぎじゃァ、 イっちまう のは、 当たり前、――だろ。
[戯れに締める。力は足りない。]
…―――イイ?
[ささやき問う声はやはり戯れで]
はは、 ―――おれも、生きてる方が、いろいろと、好みだ、よ。
(@9) 2011/09/11(Sun) 23時頃
|
|
そーなァ。 俺も、今の生活で別に、不便してねェし。
[最も、賞金をかけられていなければ、の話だが、と付け加え。
自分の生きるために、満たす為に、他の命が失われようと、別にどうということはない。 その感覚は、肉を喰らう為に、牛や豚を殺める其れと、何ら変わりはない。]
……そう、か 当たり前、なのか。……
―――――、ッ、ぐ、
[絞められる首。詰まる、息。
一瞬だけ、灰緑が開かれて。そうして、細まる。
死へは至らぬその感覚に、小さく、口を動かした。]
(78) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
[にィ、と、唇の端を吊り上げて。 灰緑だけを動かして、青の視線に重ねるように。]
『へたなおんなをだくよか よっぽど』
[音にならぬ声は、届いたか。]
(-13) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
だー よ なぁ。
まあ あんたの賞金ばっかりは どうにも 、餌ぶら下げてるよーなもんだし なァ。 なんだっけ……?賞金かけた豚は……亜人じゃあなきゃ 満足できないとか――なんとか…
[はは、とまた笑った。 笑うと、痛むのか眉も少し寄る。]
そりゃあ
首を絞めたら …絞まるに決まってる…――
加減 しろって――莫迦力
[絞めたまま、灰緑を覗き込む青。猫のように細くなる]
(@10) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
ふ、 は、はは。
そー、なんだ。
[前髪の間から覗く青は笑みの形。 唇の形で概ね、読み取ったか。顔を近づけ囁く]
……ヘンタイ。
[くく、と喉の奥を鳴らして。少しだけ爪を立てた。]
(-15) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* るながーあなたをー
くるわせたのー
(-14) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* まぁ言って変態ですからねへくたーさん(否定しない
(-16) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
|
|
/* さんほらがみえた… >>@10
そして頭がいたいラルフさんはだうんちゅう。 腹上死してたとかばんなそかな…
(-17) 2011/09/12(Mon) 00時頃
|
|
―――――……ぁ、が、ッ
[何か告げようと、声を出そうとしたところで。 絞められた喉からは、潰れた声しか漏れず。
ぱくぱくと、口だけが、虚しく動く。
乾いた血のこびり付いた、黒い手袋の左手がそろりと動く。
小さく震える指先は、首に絡む薬屋の指に触れた。]
(79) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[囁きの声も、笑い声も、どこか遠くのモノの様に聞こえる。]
『しって る』
[瞳の奥、どこか陶酔したような色を湛えて。]
(-18) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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……――だぁいじょうぶ
死にゃ ……しないって
[手袋に包まれた指が触れる。 引き剥がそうとすれば、別段抵抗なく離れるだろう]
(@11) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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…… ホンモノ だ ねぇ。
…ヘクター
[死体屋、ではなく ふと名前で呼んで首をゆるく傾ぐ。 傷を負って力が入りきらないのが よい具合なのかもしれず]
こゆ、のでも イっちゃったり する ワケ。
(-19) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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/*秘話やっべ やっべ!!!
(-20) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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/*そしてへくたーさんきもい!!!
(-21) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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く、ぁ ―――
[震える指が、其の手首を掴み。 けれど、引き剥がすには至らずに。
ひゅう、と細く、喉から息が漏れる。
僅かに入りこむその空気が、かろうじて、意識を留めさせる。]
(80) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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『し らな い』
[試しに自分で首を絞めた事は幾度かあった。 けれど、ただ息苦しいだけで、其れ以上、何と思う事はなかった。
“誰か”が“自分の”首を絞めている。――― 其れが、重要らしく。]
『でも わるく ない 』
[口元に貼り付いた笑みは、消えることなく。]
――― サ、いら……
[潰れた、声。]
(-23) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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/* ごめんすごい気持ち悪いですすいません
(-22) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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は はは。
……なぁに …苦しい の
そりゃ …そうか ――…
[骨ばった指先から少し、力を抜く。 気道はつぶれていないはず。]
(@12) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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… しら ないん だ。
[ふぅん、と眸は覗き込んだまま。]
――あァ 、 なに 。
…――ほんと、 ヘンタイ だ なァ
[たのしそうにも、見えただろう。 名前が聞こえる。随分久方ぶりに聞く 誰かからの自分の名前]
…何、…――聞こえ ない
[指を緩めたのは ソレもまた理由であったか]
(-24) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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っは、……っ……!
[緩んだ隙間から、息を吸い、息を吐く。 冷えた空気が喉の隙間を通り、其れが頭の奥を冷やした。
安堵感からか、それとも生理的な何かからか、自分でもよくわからぬままに、一筋、涙が頬を伝い。]
……血ィ、足りて、……ねーってのに……
[まだ僅か、掠れた声が悪態を吐く。]
(81) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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……何と、でも
言え……
[荒い息のまま、楽しそうなその声に答える。
骨ばった其の手首を握る左の手に、僅か力を籠めて ―――どこか、強請るように。]
名前、……呼んだ、だけ
[相手が自分の名を呼んだから。 ただ、それだけの理由で呼んだ、薬屋の名。]
(-26) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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/* 以下、「ふふ、呼んでみただけ」のAA禁止
(-25) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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は、はは は
……何 泣いて ン だか
[ゆるく首に手は添えたまま、 どこか愉快そうに、 例えば薬を実験用の亜人に打つ時のような。]
……だいじょーぶ、 おれも足りて ない
[今だって痛いのだ。 体はもたれかかるようにしたまま]
(@13) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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じゃあ そう 、する、さ
[お言葉に甘えて、などと戯言めいた。 つかまれた手首、答えるように さっきほどではなかったがまた少し、力を篭めた。]
そ
――は、はは。 久しぶりだったから
聞き間違え、かと。 ――。
[絞めたまま。ヘクター、と耳の近くに囁きを落とした。]
(-27) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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/*
くるしいだけじゃないのかなあ そういうのもあるんだろうか
しかしあれだ
これはなんの たわむれ
[かってが わからない!]
(-28) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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……男の首、絞めて。
何が、そんなに楽しいんだ、っての
[肩を上下させ、浅い呼吸を繰り返す。 目尻に浮かんだ涙の粒は其のままに。
乾いた口の中、ごくりと唾を飲み込んで。]
何が大丈夫なんだか、……サッパリわかんねェ
[くく、と笑うと、身体の節々が、痛む。 痛み止めの薬は、床に落ちていて。]
(82) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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く………、はッ
[再び籠められる力に、目を軽く閉じた。
細くなる気道。 喉を震わせて通る呼気、声。
口から漏れる、音。
全てが、頭の奥を痺れさせていく。]
……イラ、ス。 さい、……ら……
[落とされる囁きに答える声。 名を呼ぶ響きは、囈のように。]
(-29) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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おんなの首こそ 絞めようとか思わないけど 、ねぇ
……折れそう だし
そもそも絞めるのってお初。
あんたなら べつに。 ちょっとくらい――大丈夫 で しょ、 それに さ 絞められたかったんじゃ なかった っけ?
[口調はほんとうに、あくまでもゆるい。]
はは、は。 ――まあ そうだろう ねえ
[床に落ちた痛み止め、ちらと視線を向けた。]
(@14) 2011/09/12(Mon) 01時半頃
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…―― ナニ かな コレ
… 猟奇的 って いうの。
[うわ言のように呼ばれる名前に 耳を傾け額を寄せるようなしぐさ]
あ、はは。
…… そ やって 呼んでくれると イイ 。
[あー、おれも ヘンタイっぽいか。 などと 小さく笑った。 壁に凭れさせた死体屋の、その体にもたれかかるようにして。]
(-30) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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……女、とか、 ガキ、は 片手だけで、しめて、……やれば、良い
ま、……お前さんには、無理かも、な
[手袋越しに触れた指。 骨ばった指は、自分の手とは全く違う其れ。]
……俺だって、普通の人間よ? 息が、できなきゃ、普通に死んじまう、っての
……嗚呼、でも、そうなァ
それ言われちまうと、否定、できねーなぁ……
[痛みと、窒息感とに、溺れる思考。 細かな事など、気にならぬ程に。]
(83) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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……ぁ、―――
や、ば、…… あたま トび、そ
[笑み混じりに、零す、声。
凭れかかる薬屋の身体を、振り払おうともせず。]
……なま、え、が いいの、か?
[サイラス、と。 掠れた声は、低く。]
(-31) 2011/09/12(Mon) 02時頃
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あんたと 一緒にしないでくれるかな ァ ……莫迦力じゃ ないって の
[つかまれた手首を振り払うでもない。]
はは、は。
……咽喉つぶすような 力。 ないっ て。
[それでも呼吸を妨げる程度には。]
で、 ――しょ。 アレかなあ …… 息、できなくなるのが
イイ のかなぁ
[痛み止めを拾い上げる]
(@15) 2011/09/12(Mon) 02時半頃
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…―― ト ぶ?
…そ、 ……トんじゃえ ば?
[それも、おもしろそ、と やはり もたれかかったまま笑った。]
…ァ、 … い い。
[掠れ声に答える、笑みの気配が少し薄れた声]
…――呼んで くれるなら 絞めておいて、 やる、よ
[はは、と。 ごまかすようにまた笑った。]
(-32) 2011/09/12(Mon) 02時半頃
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/*
おお…なんだ とても へんたいくさいです ね すいません 死体屋・・・
いいのかくすりや・・・
(-33) 2011/09/12(Mon) 03時頃
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殺すだけなら、縄でも、布でも。 使ってやれば、簡単に死んじまう、のに、なァ
[“商品”を“作る”時は、道具を使い、さっさと絞めてしまうけれど。 そうでない時は、手で、直接絞め殺す事が多く。
絡みつく指。 自分が意識を失うに至らぬのは、薬屋の負った怪我の所為か、それとも、唯の彼の気紛れか。]
捕まっちまったら、さァ ……斬首、なのか、ねェ……
[それだけは嫌だなぁ、と。
痛み止めを拾い上げる指先を、ぼうと見ていた。]
(84) 2011/09/12(Mon) 03時頃
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は、ァ……、ッ……
[完全には妨げられぬ呼吸。 くらり、と、頭の中を酔わすように。
一つ伝い落ちた涙は、次々と、落ちて。]
……い、らす、……、な、ァ 此れ、続けたら……俺、……死ぬ、か、ねェ?
[痛む右の腕を上げて。 薬屋の頬に、触れる。]
……サい、ら……ァ
[捕らえられ、首を斬り落とされるくらいなら。
このまま、殺されても良いかもなぁ、などと、ちらと思う。]
(-34) 2011/09/12(Mon) 03時頃
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/* これ何ロールなんだろう(しみじみ
(-35) 2011/09/12(Mon) 03時頃
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んー…―――
[街がこんなに混乱していては、商売にもならない だから、僕は考えている]
ホリーが来たら、相談しよう 浚われた女子供が、何処に連れて行かれたか虱潰しね
[諜報員達に、そう伝達して ソフィからの連絡を、じっと待っている]
(85) 2011/09/12(Mon) 05時頃
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ん、んぅ…?
[目が覚めると知らない女の人が目の前に立って私を揺すり起こしていた 聞けばオスカーの使いなのだという 仕事の話があるから、と私を待っているらしい 外でしか話せないというのなら、それなりの都合があるのだろう 私は簡単に身支度を整え、とりあえずその女性について行くことにした 程なくしてオスカーと出会うことができるだろう**]
(86) 2011/09/12(Mon) 06時半頃
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[どうやら、ソフィーがホリーを連れて来たらしい 何故外に呼んだのか、と言うと]
や、ホリー ごらん、掃除が始まったらしいよ
[安全な場所に隠れていては、周りの状況がわからないし そう言う所から、説明するのが面倒であるし まず第一に、危機感を持つ事が出来るであろうから]
貴族さん達、やりたい放題だね まぁ、僕には関係ないけれど
[張り付いた笑みを浮かべたまま、僕はホリーに話しかける]
(87) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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お仕事の話、と言うのはさ
孤児院の伯父さんに、ちょっと脅しをかけたんだ 君を狙ってる人がいますよーって そうしたら、その相手への取りなしを頼まれた
前金で、こんだけで貰ったよ
[じゃらり、修道士から受け取ったお金を見せてみる]
ホリー、殺しちゃ駄目だからね もう少し、絞り取れそうだもの
[前金の中から、10枚 お使いに行ったソフィに渡して 残りの半分を、ホリーに手渡した]
僕に何かあったら、それで、ね 次の場所は、ソフィが選んでくれているから
(88) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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僕は…――――
悪趣味な貴族さんを、殺しに行って来るよ 僕には関係ない、と言ったけれどもね
不快には感じるんだ 強い奴が、弱い奴を食い物にする、目の前の景色 方法は今考え中、居場所は今捜索中、だけどね
[程なくして、使いが戻るだろう あの貴族の、動向を探りに行かせた部下が]
(89) 2011/09/12(Mon) 07時半頃
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