32 【Deathland〜minus appleU】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ワレンチナはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ディーンはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ベネットはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ドナルドはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
フィリップはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ディーンに1人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
テッドに1人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ヴェスパタインに8人が投票した。
ヴェスパタインは乗客の手により投棄された。
|
ホリー……、落ちろ!!
2011/06/22(Wed) 00時頃
|
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、ワレンチナ、明之進、ディーン、ベネット、セシル、ドナルド、テッド、フィリップ、ラルフ、ホリー、ケイトの11名。
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/* GJ きましたー
(-0) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ふおおお!? ぐっじょぶ? 襲撃パス?
(-1) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ヴィヴィ、が……!!
(-2) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ベネット投票は俺じゃないぜ
(-3) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
【RP】
停電
(#0) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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[>>3:874壁際へ離れる間際、聞こえた声 振り返る。 視界掠めたのは、蒼]
……ヴィ
[返そうとした、声。 突如>>3:#10ダンスホールの照明が落ちた]
(0) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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|
/*
シンプルすぎて噴いた
(-4) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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|
1人に…、なりたい のだと…思うわ。
[眉を下げて瞼を落してそう言った後]
[ ――― ふ、 と世界が闇に支配された]
(@0) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ΣΣ(゚д゚lll) 投票あわせわすれてt
すみません…orz
(-5) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* 賞金稼ぎのようだ
OK じゃあおれは手の甲に薔薇か
えっ なにそれいたい
(-6) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* 後追い無い時点でっつーか、三日目後半からはもー どこ本命絆かバレバレよな。 さー、赤組さんすまんが後は任せるよ
(-7) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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探さないで? ……銀って、あいつか。
あいつらしいな。探すなっつっても、どこにいるかわかんねーし、そういうならさがさねぇよ。
って伝えといてくんねぇ?
[サヤに言ったところで明りが落ちる]
…!?
[思わず周りを見回した]
(1) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* しまった、早かったか。 何かしなくては、と焦りすぎた。
(-8) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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あれ犠牲者なし?
とりま光の速さでドナルドセット。
賞金稼ぎはパスできるんだね。知らなかった。
(-9) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* ……ぐっじょぶだよねこれ。
うわああ時間軸が混乱するううううう
(-10) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
【RP】
そして、闇の中。
何かが起こっているかもしれない。
/*
停電解除は、リアルタイムで0:30 です。
0:30になったら電気ついちゃって構いません。
(#1) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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―― …ッ!?
[ざ と 視界が闇に閉ざされた。]
(2) 2011/06/22(Wed) 00時頃
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|
― ダンスホール ―
[音楽が終わると同時に、照明が落ちる。 それは、仕組んでいたことだったが、うっかり息を呑む。]
――…ユリエル…だいじょ……
[思わずその身体をきゅっと抱き寄せた時、
何かが唇に触れた気がしたけど…。]
(3) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
テッドさんっっっ!!!
[闇に包まれた瞬間、テッドの声が響く]
(4) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
/* 酷い自作自演(*ノノ)
や、もう、中身ばれてると思いますけどね?けどね?
しかし、なんだ、右でこの感覚久しぶり。 わかってたけど、きゅんってするね。きゅんって。
(-11) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
──AKAIKUTU──
[掴んだはずの腕は、すり抜けた。心臓を狙ってつきだした左手も、また。]
なっ……!?
[声を出す。音のした方、やたらに腕を振り回した。 手袋を外したままの左手。触れればきっと、ひどい痛みが走るだろう。]
(5) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
[ホリーを抱きかかえるように飛んで、 一息つくまもなく、辺りは闇に包まれた。]
(ごめん、ホリー、窮屈だろうけど、静かにしてて。)
[抱きかかえたまま、囁く。
自分の心臓の音がやたらと聴こえる。43]
(6) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
何、急に… 暗いわ。
[早い瞬きと戸惑う声色]
……
[暗い中、ぽつぽつと囁き返す]
伝え返すことは、難しいわ。 私には一方通行の言伝に聞こえたから…
ただ、ここにきて 彼女が、この伝言を 誰かに伝えたいと思ったのなら 私はそれを 叶えてあげたかったの。
テッドくん、協力…お願いしていいかしら。
私は、また いつ消えるか解らない…の
(@1) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
沙耶は、テッドへ暗闇の中で 感覚のない手を伸ばす
2011/06/22(Wed) 00時頃
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/* …43…!?
(-12) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
なんだ、停電か?
[視界掠めた蒼。 そんな色、ヴィヴィは身につけていなかったと 眉を寄せる 開きかけていた蕾、咲いたら 彼が、己を連れて行かないのは、何処へ?]
……
[言葉無く、彼を追う事もせず。 ただ闇雲に動くよりはと壁際に立ち尽くしている。 握り締めた拳から、血のにおい]
(7) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
テッドさん!テッドさん!!
[自分が出すテッドの声で、頭が割れそうだ。 『何か』が起こっているのは確かで、それが彼の身であったならどうしよう、という想い]
(=0) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
[光が落ちる、闇の中。 途切れた照明の中では、いっそう感覚が鋭敏になる。 熱の存在が、己の身をひきつけそうになるけれど――]
――……やっぱり、 服くらいは着ておこうかな。 [常識的に思い直して、自分の服に手を伸ばす。 もっともそれにはさしたる熱量があるわけではないから、 探すのに少しばかり時間がかかった]
(8) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
わ、ラルフ!? ただの停電だ、騒ぐなって。
俺は端の方にいるから。気になるならこっちこい。
[聞こえた自分の声はラルフだろう。落ち着かせるように言って]
……ああ。探すなって、言っとけばいいんだな? 変な伝言。
[温かなものが伸びてくる。そちらに左手を伸ばすと、何かが触れた気がした]
(9) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
|
[暗闇の中、ドナルドの声、何か振り回す音。
いつだったか、ラウンジかどこかで、言ってた。 「左手で触れなければ大丈夫」とかなんとか。
激しい音のする方から逃げようとするが、 パニックの声や音がそうもさせてくれないかもしれない。]
でも、なんで、ドナさんが、ホリーを?
(10) 2011/06/22(Wed) 00時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時頃
|
時系列迷子になりそうなのでまとめ、 これであってるかな? あやふやで進めてよかったのかな…
チークタイム 停電 (ヴィヴィ死亡?) (多分停電解除はここで?) 僕とホリーさん踊る ホリーさんドナルドさん踊る ドナルドさんの攻撃・フィリップ助けに来る
(-13) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
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|
ラルフ、落ち着け。 俺は無事だから。
……んな取り乱してどうする。
ほら、落ち着けって。
[諭すように、ラルフへ語りかける]
(=1) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
/* でもみんな割りと自由ね…
どう、しよう。おろり… (設定沿いすぎ体質の僕)
(-14) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
― ダンスホール ―
何、だ――突 ぜ
[辺りを見回そうとした、そのときに。 >>3不意に抱き寄せられ、体が傾ぐ。
触れた、何か。 眼を見開いて、とまる。]
っ…
[唇? と思い至れば顔も熱くなろうというもの]
(11) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
ちっ……! ホリー! どこだ!?
[平和ボケした彼らなら、心配する声と勘違いしてくれるかもしれない。声を張り上げる。]
そこか!?
[一歩踏み出し、左手を伸ばした先、それは誰かに届いただろうか。]
(12) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
そうね、変かもしれない。
だけどきっと、あの子にとっては それがとても大切な 伝言なのよ。
お願いを聞いてくれて、ありがとう。
[テッドの左手を、両手でそっと包み込むように握る] [肌らしい感触も何もなく、空気に包まれた感覚が伝わる]
(@2) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
―― AKAI-KUTSU(ダンス終了後) ――
[そうしてダンスが終われば、次はドナルドの手をとって、一緒に踊るつもりだったけれど]
――え、どうしたの!?
[フィリップの声が聞こえたと同時に、落ちる、照明。 暗闇の中、ドナルドの驚くような声を聞いて、誰かに抱きかかえられてることを実感しながら、動けずにいる、と]
フィリップ。 えっと、うん、静かにする。
[どうやら彼女を抱きかかえているのはフィリップのようだ。 言われるがままなすがままに、黙っている。 ――心音が直接聞こえそうな距離の中で]
(13) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
沙耶は、テッドの為に、暗闇の中で祈りを捧げる ――― 12
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
[ホリーさんとのダンスを終えて、のんびりと観客席に座って他の人のダンスを眺めてた。 ホリーさんとドナルドさんが踊っているのを、がんばれー、とか、応援したりして。]
――わ、停電?
[一瞬で辺りが暗くなる。 音楽もぴたっと止まって。]
あ、慌てず騒がず。
[とりあえず1人落ち着くも。 胸の奥がずきり、痛んだ――10]
(14) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[ずず、と足元が 黒く滲む]
(-15) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* なんということでしょう、デフォがドナルドです。
ど、どうしようホリーたん視点で敵が判明したなら殺しに行きt(斬
(-16) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
【RP補足】
ついでなので、クロスハウス・キングダムも一緒に停電で!
(#2) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
別に、願いを聞くくらいなんともないさ。
[触れた先、温かなぬくもり。 同時に、じんわりと、身体が軽くなるような感覚]
……サヤ?
[左手の先、きっといるのだろう。けれど目を凝らしても見えない]
(15) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
>>11
――……?
[それは事故に近かったから、 チルチルは最初、感覚がわからない。
だけど……]
(これが、気持ちいい感覚なのか?)
[好きな人にキスするのは気持ちいいといったセシルの言葉を思い出して…。]
(16) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
ベネットは、必死さを含む声に はっとして視線を動かすが 何も見えない。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
ワレンチナは、そのまま、ユリエルに唇を押し当てている。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
[テッドを探し、声のする方へ暗闇を移動する。 まだ目が慣れていない。どこを動いているのか分からない。
持っている石が、熱い――1]
(17) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[じんわりと温かなぬくもりがテッドの手に伝わる] [祈りを終えれば暗闇の中、ゆっくりと手を解放]
どうか、みんな…生きて。
[闇の中、囁く声は切に響く]
そして…、ジョージを ――― **
[それがサヤが暗闇の中で消える前の、最後のことば]
(@3) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[ドナルドのホリーを呼ぶ声。近いようにも遠いようにも聴こえ。 どうすればいい、どうすれば。そして、ハッとする。]
…ケイトは、何処?ドナさんの近くにいたら危ない。
(18) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[―――暗闇の中、 シャツのボタンをはめている途中――張り巡らされた、 熱の地図、消えてゆく感覚がひとつある。]
――……あ、ちゃんと出来たんだ。
でも、 誰が消えたんだろう?
[首を傾げる、見に行けばわかること。 わざわざ身体に負担をかけてまで、今知る必要はない。 ――それをこのとき、知ることがあったなら、 きっと一人で、鏡に笑いかけてただろう]
(19) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[ドナルドが呼ぶ声に、返事をした方がいいのだろうか、と一瞬思ったものの、やはり動けず黙ったままでいる]
どういう、こと? ドナルドが私を、……、って。
[傷つけようとする。怪我させようとする。痛めつけようとする。 ――殺そうとする。
ようやくその言葉が頭に浮かんできて]
そんな、風には、見えなかった、けど。
(20) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
ジョージを…?
[サヤの気配が薄くなっていく。 そして闇。
握られたらしい左手を見た]
ラルフ? あんまり無理移動するなよ?
[そう声をかけた]
(21) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[息苦しい。眩暈がする。 立ち上がって、ふらつく脚。 とりあえず人のいる方――舞台の近くへと。]
……ドナルド、さ…
[暗闇の中で張り上げられる声ほど、目印になるものは無い。 漸く慣れてきた目前に、
―― 手 が 見えた。]
……っ!!
[殴られる!?と思った瞬間。身体を固くし息を止め。 彼の「攻撃」はきっと、予想よりも軽い手ごたえしか残さない。]
(22) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
―――――――――ッ?!
[左手が、何かに触れた>>12。 途端、息も出来ないほどの激痛が襲う。 視界が真っ赤に染まった]
(23) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[赤い靴、履いていた両足切り離れ 靴は踊りながら深い森の奥へ消えていった]
……なんだ?
[数人のざわめく声。 ドナルドがホリーを呼ぶ声が一番大きく聴こえて]
どうした、ドナルド?
[声をかける。 壁際の己にさて、其の左手が届くかどうかは彼次第]
(24) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
ちゃんと出来たみたいだね。 よかった?
[そちらの出来事を知らぬまま、 一人命が消えてることを示す囁きひとつ]
(*0) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[これは幸運なのではないかとどこかで思う。 踊っている最中の殺意を感じられる人が居るなんて、予想もしていない。不可抗力ではないのかと。
けれど、彼は。自分ができなかったらヴィヴィを殺すと言っていた。だから、きちんとやらないと…… ──恐怖に突き動かされる。
闇の中、かすめたのは──ラルフの手。]
(25) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
/* すげえ。 (ラルフの発言見ないでラルフに当たったことにしたらラルフが来てた)
(-17) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>22>>23>>24 連投すげえwwwwww被りすぎだ皆wwwww どんだけまぞいの
(-18) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
ラルフ…!? おい、どーした?
[感じた心音が跳ねる]
(=2) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* 皆攻撃受けたがりすぎわろたw
すんませorz
(-19) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[ただ、煩いくらいに、心臓が鳴っている。]
(=3) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[じゅっという音。初めて吸う、人の生気に、自分の中の何かが嗤った。]
逃げるなっ……!
[それがラルフとはわからなかったけれど、右手も使い逃がすまいと捉えて、心臓を探そうとして。 ──電気がついて見えたのは、きっと言い逃れの出来ない光景。]
(26) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[繋がる先の異変に思わず立ち上がった]
ラルフ? おい!?
[彼の心音を感じる方へ足を進める]
(27) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
違うっ……!
[焦る声。]
誰かが逃がしやがった!
(*1) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[ホリーの声>>20に、]
俺の考えすぎ、かな?だったら、いいんだけど…。
[胸騒ぎがした、それだけじゃ説得力はないだろう。 護ると決めた人の危険を予知する力なぞ、本人も自覚なく。]
だったら、いいのに…。
[ホリーを抱きしめる腕に力をこめた。]
(28) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[こういう時、悲鳴のひとつも出ない自分の身体が恨めしい。 恐ろしく熱い左手が、どうなっているのか、認識できないまま――意識が途絶えた]
(29) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[明りがつけば、そこにあったのはラルフを襲おうとしているドナルドの姿]
な、ドナルドてめぇ何やってんだ!
ラルフ、大丈夫か!?
[激しい心音が伝わってくる。まだ無事だとわかってほっとして駆け寄った]
(30) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
【RP】
そして、照明が戻る。
(#3) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
[ドナルドさんの手、僕に向けられたのかと思えば、それは周囲を探るようで すぐ近く、声にならない悲鳴と、何かが燃えるのに、蒸発するのに近いような音を聞く。]
え、なに……何の、
[>>26そうして、目前に。]
(31) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
…、ッ
[右手で、訴えるように肩をつかむが 力を入れすぎるようなことはなく、 混乱しているのは、ベネットの方だ。
唇、離れるか、触れるかの至近距離]
チ、ルチル …――っ
まて、周りが、騒がし…
[「逃げるな」 そう聞こえたのと。 じくりと 手の甲が痛んだのは 同時か]
(32) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
テッドは、ラルフに駆け寄ると身体を支えて
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
しまtt/(^o^)\ケイトの見せ場取っちゃったあばばごめんなさいいいいいorz
いやこのいろぼけ次辺り落ちるフラグ建てたくてぎゃーーー><ケイトごめんねごめんねーーーーー><
(-20) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
何だ、何が……くそっ
[握り締めた拳。 見えない苛立ちが、バチバチと火花を起こす]
っ
[時同じくして、照明が戻る>>#3 眩さに目を閉じて、ゆっくりと開いた視界に映ったのは ダンスホールの片隅に、ひっそりと咲いた蒼い華]
(33) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
え?でも一人しんでるよ……?
(*2) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
[再び明かりがついた。まず探すのは赤毛でラベンダースーツを着た男。 遠く離れていることにホッとして、慌てて腕の力を緩める。
ドナルドが押さえ込んでいるのは…、ラルフ? 何をしているのか注視する前に、 その近くに水色のドレス着たケイト見かけて息を飲んだ。]
(34) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
……見りゃわかるだろ。 殺そうとしてるんだよ。
[ラルフの腕は、ひどく乾燥したようにひび割れ、血が滲んでいる。直視してしまって、びくりと身体が震える。拘束が緩んだ。]
(35) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
―ダンスホール― [ゆったりとした足取りで、少し乱れた服のまま。 照明の点いたダンスホールへと戻る、 余り騒動を気にした風もないのは、常のこと]
停電、びっくりしたね。 みんなだいじょうぶ?
[さて、温度を亡くしたのは誰だろう。 のんびりとダンスホールを見回して――、 温度をなくした存在の在る箇所へと視界を向ける]
(36) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
ディーンは、ドナルドたちは少し離れた場所に居た様子。そちらに注意傾けつつ、ダンスホールの片隅に。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
>>32
ん?
[焦るベネットに、閉じていた眼を開ける。 そして、触れていただけの唇が音をつむいだ。]
どうした?
[そこまで悪いことをしてる自覚はなく、その目を見つめる。]
(37) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
/* >>1:646だ。今頃みつけた。くそぅ
へっぽこ守護者にGJどうもありがとうです。 いや、まさか合わせてくるとは。 拙くてすんません!
(-21) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
……誰を、殺そうとした? この暗がりだ、ラルフは俺のところに来ようと移動してた。 最初に狙ったのは、ラルフじゃねぇだろう。
[拘束が緩んだのを見て、ラルフをドナルドから引き離す]
どうし…――。ヴィヴィ?
[視界に入った、青い華]
(38) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
ディーンは、無言で花咲かせて眠るひとの傍にしゃがみ込んだ。
2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
――……、って、 君、堂々となにしてんの……
[唖然としたまま、呟いた。殺す、という声も聞こえて]
おちついて。 自分がお気に入りだって、言っちゃだめだよ。
ちゃんといいわけして。
(*3) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
|
ラルフさん ――…ッ!?
[>>35目の前、ラルフさんの、ついさっき、フォーチュンハウスで握っていた手の状態に息を飲む。]
ころ、殺そ、う、って…
[彼の能力に、聞こえる言葉に、指先が震える。
はっ、はっ。 心臓の負担に、息が浅くなる。 苦しい。苦しい。 眩暈がする。]
(39) 2011/06/22(Wed) 00時半頃
|
フィリップは、ホリーをドナルドの視界に入らないよう隠そうとしてるが、完全には無理だろう。
2011/06/22(Wed) 01時頃
ワレンチナは、周りの様子に、やっと気がついて。
2011/06/22(Wed) 01時頃
|
君も失いたくないと、言ったのにな。
[眉間に皺を寄せて、眠り姫を見詰めているはずが 視界が濁ってよく見えない]
私が、大事だったのか。 ……そうか。
(40) 2011/06/22(Wed) 01時頃
|
|
/* 今日のデフォは投票ラルフ、護衛ホリー。 おー!
(-22) 2011/06/22(Wed) 01時頃
|
|
/* 据☆え☆膳
まあうん、カップル着実にできてってるし。 独り身の僕が死んだほうがよさげなんだけどなー。
という意味で。
(-23) 2011/06/22(Wed) 01時頃
|
|
……ヴィヴィ?
[三々五々、散った人々。綺麗な銀の髪を探していた瞳が、一点で止まる。テッドの疑問には答えず、ふらふらとそちらに歩きだした。]
(41) 2011/06/22(Wed) 01時頃
|
|
随分鈍かった、すまない。 あんなことまでしたのにな。
[返事が聞こえない。 茨抱いて共に眠る王子は、居なかった。 >>36セシルの視線がこちらへ向いても 濁った視界じゃ見えなくて >>38テッドの声が聞こえたのには、ひとこと]
――一人で、逝ってしまった
[押し殺した声で告げる]
(42) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[――薔薇が蒼を咲かせているのを、見た。 湧き上がるもの全て、表に出さないように俯く。 噛み締めるような間の後に、傍らに傅く人に気づく]
―――……、
[それからその光景をしばらくじぃっと見つめていた]
(43) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[悪びれる様子のない――のに 自身のうろたえをさらに自覚して赤くなる。 右手で口元を押さえて]
ど、どうしたも なに も …
[視線を一度そらしてから 騒ぎの方へ、眼を向けようとして ぞわりと 這うような 痛む左手の感覚に覚えがある。
――濃密なるは 死の香り
赤の女王の駒の痣 その隣に茨が這う。 赤黒い茨――眠りに誘う茨姫]
(44) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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/* 後追いないから偽絆だ
ディーンはヴィヴィ本命だと思ってた
(-24) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[明らかな異変に、ベネットからそっと身を離す。]
――……
[そして、黒いドレスの女は、振り向いて、その光景を乾いた空色に映す。]
(45) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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…――
……
[そこで、唐突に理解する。 この痣は 《死》 を迎えたものの 印だと]
(46) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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ドナさん、どうして…。
[緊張はまだ抜けないまま、嫌な汗が背中をつたう。 近づくこともできないまま、呟く。 >>41ドナルドがふらりと歩き出す、その先には…。]
ヴィヴィ…さん?
(47) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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……なんだ、勝手に死んじゃったの。
(*4) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 01時頃
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なんで、ヴィヴィが倒れてんだよ。 その、頭の華は。
[ヴィヴィとの会話を思い出す。 花が咲いたら――]
死んで、ないよな?
[体力を奪いながら育つ蔦。華は咲いてしまえば後は枯れるだけ。 ラルフの身体をぎゅっと握って。けれど視線はヴィヴィから離せずに]
(48) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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……嘘だろ、おい。 守らせて、って。言っただろ。
[へたりと座り込む。銀糸に、触れて。 青い薔薇に取り殺されたのだろうか。美しくて、禍々しい青が一輪咲いていた。]
……ヴィヴィ……。
[小さく呟いて、はらりはらり、流れる涙はとどまることを知らない。]
(49) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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ヴィヴィせつないようおうおう゚゚(´□`。)°゚。 これやっぱりしゃしゃり出ずにドナ攻撃ケイトに任せて一緒に悼むべきだったかなぁ? 本当に本当に各所に申し訳ないorz
(-25) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[ベネットから離れた黒いドレスの女、一度見やる。 直前までの彼らのあれこれは知らない。]
ねえ、 ヴィヴィ、死んじゃったみたい。 ……また、どこかに亡骸を運ぶの?
[控えめにした声でそっと問う]
(50) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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な、ん…。
[ディーンやドナルドの反応を見れば、どうなっているのかはわかった。けれど、わかりたくない。 わかりたくないから、ここにいる]
くっそ!
[痛いくらい拳で床を殴った。さっきまで、あんな風に踊っていたのに。
同時に。
腕の中の存在を失いたくないとも、思う]
(51) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[早くつれてっちゃえばいいのに、とでも言いたげなそれ]
(*5) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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ドナルドは、テッドの言葉に、ゆっくりと首を振る。
2011/06/22(Wed) 01時頃
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/* おい体を握るな>>48
wwwwwwwwwwww おもわずつっこんだ
(-26) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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君の死は、随分多くのひとに悲しまれるようだ。
[滲んだ視界から、しかし零れ落ちるものは無い。 己の血滲む拳を解き、爪たてた手のひらから流れる赤を 一度ぺろりと舐め取って、濡れた指先で彼の唇をなぞる]
……お休み、眠り姫。 君を起こす王子は現れないよ。 赤い靴の呪いは、永遠に君の傍に
[立ち上がり、踵を返す。 >>43セシルがこちらを見ている事に気づいて薄く微笑みかけた]
嗚呼、次は君と踊る番だったかな。
(52) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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ディーンは、ワレンチナにセシルが話しかけている内容までは聴こえなかった。
2011/06/22(Wed) 01時頃
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あーーーー! 今分かった!!フィリップ守護でホリー護って襲撃なしか!なるほど!上手いなーこの展開ヾ(≧∇≦)〃
テッド&ラルフ:共鳴 ヨーランダ:占い師 マーゴ:邪気悪魔 ケイト:村人 ディーン:遊び人 セシル:白狼 ヴィヴィ:賞金稼ぎ フィリップ:守護
ホリーはラプンツェル描写あったから導師?って思ったけど、これ、ベネットが導師だよねぇ?
(-27) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 01時頃
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……なんで。
……アケ、か……?
[マーゴにしたように、身体の中を弄くって殺したのだろうか。 それならばまだ、恨むこともできるのに。]
(*6) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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>>50 [眸に移るのは、ドナルドの姿、そして、青い花。 その横に怒りで火花を散らす男がいる。]
――……ヴィヴィが死んだのか。 もたなかったのか……。
[そう、誰からも好かれてた長い銀髪を思う。 それが、心臓が原因での死なら、
殺したのは自分になるだろう。]
(53) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[セシルの囁きに、すぐには返事をせずに。 他の様子も見回した。]
(54) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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…… どうして
[左の手の甲、現れた茨の文様を摩る。 花を散らして死に落ちる。 鏡のアリスも戻らない。 腐食腐敗に付属した、死を覗く 力。
セシルの小さな囁きは 果たしてベネットにも届いたか。
チルチルの方を、見て]
(55) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[ちかくにあった椅子を支えに立ち、できるだけ、普段どおりを装う。 深く呼吸をすれば、幾分かは楽になった。
蒼い華へと視線を向ける。]
……ヴィヴィ、なん、で?
[ついさっきまで。 楽しそうに、笑顔で、メイクさせてねなんて冗談めかした本気を見せていて。
そんな彼の 死 を知って、ただ呆然と、ポツリと呟く。]
(56) 2011/06/22(Wed) 01時頃
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[ディーンの態度に、言いたいことばを全部飲み込んだ]
ヴィ、ヴィ……。
[一人で。 一人寂しく。
ひどく、やるせない気分だった]
(57) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[彼の赤で施された死に化粧、 薔薇のくちびるは艶やかな赤に染まる。 やがてこちらに来た彼が微笑みかける声と言葉に、 ゆるりと首を傾げて、着乱れたシャツをつまんで見せた]
……鐘が鳴ったから、魔法がとけちゃった。 次の舞踏会には、まだ早いんじゃないかな?
[白で覆われた赤、無意識にもう片方の腕で隠すように]
ねえ、かなしい?
(58) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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そうだ。
――。サヤから、伝言。 違う、銀髪からの、伝言。
探すなってさ。
[それだけ言って、腕の中のラルフを見た]
(59) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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…ぅして?
[ヴィヴィの傍らで涙流すドナルドを見て 湧いた感情はなんというのだろう。]
ヴィヴィさんが死んだら、泣くくせに、 なんで、ホリー、殺そうとしたんだよっ!?
危ないから近づくなって言ってたじゃないか。 なんで、振り回してるんだよ…。
[円形劇場からホテルに戻って、明之進の心配しながら、 そう注意してくれたのは自分からなのに。]
…あんたが、『お気に入り』なのか?
[振り絞るような声で問いを投げたが、ドナルドに届いたか*]
(60) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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そうか。 [魔法が解けたという、セシルの格好。 着替えに行く気はなさそうだと、言葉捕らえて思う]
いや? こうなることは、薄々理解していた。
止められなかったのが口惜しいが 哀しいというのは、わからないな。
[手のひら染めた赤は、流れ落ちるほどではない。 直ぐに止まってしまうんだろう。 視線は無意識に己がつけた印を探す。 腕隠す様子に、眉根を寄せた]
(61) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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>>55
[視線を感じ、ベネットに振り向く。 そのベネットの手が乾いた空色に映りこんだ。
――…そこにある形を見ることはできたか。]
(62) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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/* 結局セシルが本命でヴィヴィが遊びかー!?
(-28) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[>>52ディーンさんの言葉が酷く遠かった。 目の前で、今、踊ってた人が死んだのに。 なんでそんな風でいられるのか? 非難よりも困惑する。
>>59そうして、テッドさんの声。]
…探すな……、銀…って。
[思い浮かんだのは、お茶会に誘ってくれた、キスをした、銀色のアリス。 行方不明、繋がるのは、まさか、あの人が?
ぎゅう、と胸元のエプロンドレスを握る。 どうしたらいいのか、わからない――5*]
(63) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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フィリップは、愚問…のような気はしたけど、聞かずにはいられなかった**
2011/06/22(Wed) 01時半頃
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……今度は俺の番だから。誰でもいいから殺さないと。ヴィヴィが殺されちまうから。
もうちょっとで出来たのに。なのに、なんで。
[呆然と、ゆっくり冷えてゆく頬に手を伸ばす。]
俺なら、いくらでも吸って良かったのに。
[生気を喰らう、近い性質持つ故に、彼に与えることが出来なかったのをドナルドは知らない。]
ヴィヴィ。
[そのまま彼の遺体のそば。座り込んだまま。 ──その唇に誰かが触れる。のろのろと見上げ、その言葉を、数拍おいて理解した。]
(64) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
|
|
…――おれたちの 心臓は 死へと加速する か
[呟いた、苦々しげな、呟き。 救って。そういっていたサヤからの、 気狂いアリス――ヨーランダの伝言も聞きながら]
…医者に会えば。止められるんだろうな?
[>>62チルチルがこちらを見る。 手の甲を隠すような服ではない。 其処にある文様を、茨を、女王の駒を、見ることは容易である。]
(65) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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|
……っ!!
[声にならない叫びを上げ、ディーンへと殴りかかる。]
なんでそんなに平然としてるんだよ!! あんたは!!
[ヴィヴィが──死んでしまったというのに、あんな酷い言葉を吐いて、すぐにセシルの元へ行く。最低の振る舞いだと、視界が赤く染まった。]
(66) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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/* 衰狼か……。
…お気に入りが死んだときおれ生きてたら どんな模様だそうかな…。 …なんだっけ マッチ売りだっけ…
(-29) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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ディーンは、向かってくる拳を奇数なら避ける。28(0..100)x1
2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[殴りかかるドナルドの拳は、腹に深く沈みこんだ]
っ、
[顔歪め、彼を睨む。 詰まった息が戻って後]
……なら言うが、ヴィグルンドが死ぬのはいやで ホリーが死ぬのは構わなかったのか?
なんでそんな事が出来たんだ? 失敗したようだが。
それこそ身勝手なことだろう。 君も 私も 同じじゃないか。
[一部始終、聴こえていなかったわけじゃない。 冷たい視線を眼鏡越しに向ける]
(67) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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チルチル…ラルフの手、見てくれ。 ドナルドにやられたんだ。
[チルチルに声をかけた。ラルフの手はひび割れて血も滲んでいてひどい有様だった]
踊るどころじゃねぇな…。
(68) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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|
>>65
[手の甲に浮かび上がる文様。 それが意味するものを理解し、しばし目を閉じる。]
そうか、お前は文様を背負うのか。
[次の問い、医者に会えば…には黙る。]
(69) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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ディーンは、フィリップも>>60彼に向ける内容。さて、答えはあるのかどうか。
2011/06/22(Wed) 01時半頃
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/* そして衰死だと 結果が出ないかもしれないことに気づいた。
ばろーる
お気に入りの死は出したいなあ 薬指に指輪っぽくするか
(-30) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[この、胸の違和感は、何だろう?]
(70) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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ワレンチナは、テッドに呼ばれて、ラルフに診るために足を向ける。
2011/06/22(Wed) 01時半頃
|
……まだ踊りたりない? なら着替えにいった方がいい? ドレスなんて、ヴィヴィほど着こなせないけど。
[死の悲しみの匂う場に不釣合いな会話、囁くように小さく声を潜めて]
ヴィヴィが死ぬこと、わかってたの? 特別がなくなったのに、哀しくないんだ……
キスも、したのに?
[彼の手の中の赤は見えない。眉根を寄せられる様子に、より隠すような仕草になったのも、また無意識。 >>66 そして唐突に殴りかかるドナルドの様子にその手が浮こうとしたけれど、間に合うはずもなかった]
(71) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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/* ねむいのか 呟き重なり すぎ ばかwwwかっこわるいぞおれ!
(-31) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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―― AKAI-KUTSU(停電中) ――
だいじょうぶ、きっと、考え、すぎ。 明かりがつけば、全部、元通りに、なるよ。
[フィリップ>>28の言葉に、常よりゆっくりとした口調で言葉を返す。 さっきから、心音がうるさい。 何かが焦げつくような恐ろしい音も、他の人の声も、何も聞こえないくらいに]
……、 くるしい。 どうして。
[囁くような彼女自身の声。 それを最後に――何も聞こえなくなった]
(72) 2011/06/22(Wed) 01時半頃
|
ホリーは、目を閉じてぐったりしている。明かりが戻ったことにも気付かぬまま。**
2011/06/22(Wed) 01時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[人を殴ったのは初めてで、こちらの拳にも痛みが走った。]
お前が死ねば、良かったのに。
殺さなきゃ、殺されるんだ。 オスカーも。マーゴも。 全員なんて無理なんだよ!!
[誰かの命と誰かの命を天秤に掛ける。その罪深さを自問自答して、身勝手なのはもう知っている。]
ヴィヴィを、あんな目で見てた癖に。
[──ヴィヴィにあんな目で見られていたくせに。 彼の最後のダンスを、見てしまったから。]
(73) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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[>>69チルチルの声に、 自身の手の甲を見た。]
…――…どうやらな。
[息を吐く。恐れは、ないわけではない。 いつか此処から腐れるかもしれない。 あの花が咲いて散ったように。]
――…
[答えを待つようにじっと青を見ていたが テッドの呼びかけにこたえるようならば 暫しその背を眼で追ってから]
(74) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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セシル、私は別に君にドレスを着せたいわけじゃない。
[>>71紅い靴、履いて踊るのは 次は彼の番だ 己のカードが、そう告げている]
死ぬのかもしれないと、思ったのはつい先刻だが。 ダンスの最中に、本人から告げられた。
確かに……特別な行為交わしたのは彼だったが 私が本当にほしいのは
[彼は身代わりだった はずだった] これが悲しいのかどうか、わからないよセシル。
[わからない。 二度繰り返す。 続いて>>73ドナルドの声には唇歪めて]
(75) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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[>>64 今度は俺の番、とその言葉が聞こえていたら、 誰にも聞き咎められなければいいと、眉根を寄せていただろう。]
ドナルドやめなよ。 奴当たり。
[>>73 けれど言葉はわかってしまう。 最初のダンスを自分と共にしたその理由]
(76) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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近づけなかったのは、自分でしょ?
[薔薇なんて、誰かに摘み取られる前に、 自分の手で刈り取ってしまえばよかったのだ、と]
(*7) 2011/06/22(Wed) 02時頃
|
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嗚呼本当に身勝手なことだ。 君を放置していると、他の皆が危ないな?
[腹を押さえながらしゃべる。 手のひらに乾ききっていなかった赤は、スーツの黒に混じる]
じゃあ、何故君は死ななかった? 全員なんて無理だというなら、 君が一人消えれば一人助かるものがいただろう。
君が生きている所為で、「ヴィヴィ」は死んだのかもしれないぞ?
[違う。 本当は、彼の心臓に負荷がかかりすぎた所為なんだろう。 能力が増していった最後は、ああなるのだと理解した。 時折パチパチと火花が散るのを、押さえ込むことに専念する。 ため息をひとつ。 ドナルドにはタイミング的にも馬鹿にした風に聞こえるような]
(77) 2011/06/22(Wed) 02時頃
|
ディーンは、男の嫉妬は見苦しいなと一言嗤った。
2011/06/22(Wed) 02時頃
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>>74
[結局黙っていった。 いや、答えが出せなかった。
そう、そこで、
医者に会ってどうすると、 マイスターにお前らが敵うとでも?
そういう言葉が…。]
(78) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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[どこかが、おかしい。]
[俺は、どうしたんだ。]
[狂ってる?]
(79) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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― ラルフの元へ ―
[ベネットからは逃げるような形になったかもしれない。 だが、そこに呻いているラルフを見て、眉を寄せた。
そう、この能力を知っている。 私はこの能力を使って、殺せと、言った。]
見せろ…。
[ラルフの腕に食い込んだであろうドナルドの手…。 食い込んだであろうか箇所からは、砂と化した細胞が少量、落ちた。]
(80) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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|
[ラルフさんの腕を診るミチルさんに、チルチルさんに近付いていく。]
なんで……かな。
なんで、ヴィヴィだったのかな。 …なんで、ホリーさんだったのかな。
なんで、ドナルドさんなんだろう。
[答えが欲しい、けれど呟きは、誰かに向けた言葉じゃない。 分からないことだらけだ。 わからないことだらけだけど。分かるのは目の前にある事実が夢じゃないことだけ。
チルチルさんの前にまで、ゆっくり、歩いて。]
――ねえ、チルチルさん。 僕に、もう一本、アンプルを打ってほしい。
[そう、願う。]
(81) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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[チルチルの胸中は、知らず。けれど。違和感は、残る。 小馬鹿にしたような言葉がないことが それに。]
……なん なんだ。
[口元を、一度押さえる。
ドナルドにやられた、というラルフ。 気にはなれどテッドの側に 寄るわけにはいかず。]
(82) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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>>81
[その細胞は、おそらくすべては再生不可に思えた。 いや、方法はある。
だが、それを施術できるのは、先生だけだ。]
とりあえず、痛み止めを打とう。
[気を失っているであろうラルフに鎮痛剤を打って、とりあえずはクロスハウスのほうへ運ぼうとしたとき…。]
(83) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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ケイト?
[その女がやってきて、アンプルを請うたことに目を見開く。]
今、見ていたのか? ヴィヴィはおそらく、心臓が耐えられなかった。
(84) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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違うっ、俺は……!!
[八つ当たりだとセシルに言われ、お前のせいだとディーンに言われ。否定の言葉返すけれど、その後が続かない。
死ぬことを考えなかったわけではない。けれどそれは、誰かを救うためでなく、亡霊の影に怯えたほんの一瞬。]
俺は……死ねない……、だって、まだ、返せてない、マイナスだ……。
[自分を救うために集まった。自分が半生かけてやっと稼げるかどうかと言う金額の募金。昼夜を問わず駆けつけてくれた両親。負担を強いたまま死んでしまった弟。 自分はたくさんのものを貰いすぎていて。まだ何も返せては居ない。返すまで、死ぬわけにはいかない。倒れるわけには行かない。
──そんなのはきっと、皆同じだ。]
違う、ヴィヴィは……がっ……!!
[ディーンがため息をつく。 逆上して殴りかかろうとして、心臓を抑えてよろめいた。5]
(85) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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やだな、ドレスもなしに踊れっていうの?
[>>75 無邪気そうにくちびるだけが笑って告げる 薄氷は笑ってなどいない]
特別な行為。
[反芻する言葉、ひとつ。 その言い回しに想像力は働いて、確かにこどもじゃあるまいし。キスひとつだけで満足なんて、そんなふうには思わない]
[途切れて語られぬ言葉の先を知らない]
[わからないと繰り返すけれど、施された死に化粧、 彼の手のひら血が滲むほどの何かが残されているその事実。刻まれた赤、ぽつり呟く]
そんな傷は、いらないんじゃない?
(86) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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[――叫ぶ男へ顔を向ける。 はじける火花が照明が作る濃い影の下で 涙のようにきらめいた。
…――
[嘆きが満ちている。 果実に混ざる薔薇の香りは薄れていくだろう。 唇を、噛んだ。]
(87) 2011/06/22(Wed) 02時頃
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セシルは、よろめくドナルドに、思わず身を乗り出した。
2011/06/22(Wed) 02時半頃
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馬鹿だな、君は。 ……オスカーだって、他の人だって まだ遣り残して死ねない事ばかりだ。 君だけ特別なわけがないだろう。
[>>85その他大勢が吼えたところで、 何の感情も動かなくなってしまった。 痛み味わされた分、余計にかもしれないが。 凍てついた瞳で見下し]
必死になって、何を弁明する気かしらないが。 事実は変わらない。 ヴィグルンドは、一人で逝った。 置き去りにされたのさ
[誰がとは言わない]
(88) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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そっか、そのせいで、ヴィヴィは――…
[>>84>>84原因を聞いて、数秒目を閉じる。 次に目を開けたときは、ちょっとだけでも、笑みを浮かべて]
……僕、強いから大丈夫。
[根拠は無い。 ヴィヴィを弱いと言いたい訳じゃない。 同じく死を迎える恐怖はある。それよりも]
僕の能力、全然見えないんだ。だから、ね。
…もしかしたら、救えたかもしれなかったのに。
[そんな能力が、あったかもしれないのに。 何も出来ない、可能性がある、それが歯がゆくて。]
(89) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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/* ヨーランダは占い師のようだ。 ヴェスパタインは賞金稼のようだ。 あなたはテッドと運命の絆を結んでいます。 つまり、あなたは殺意満々なのです。
にぎやかだな おれのシステム欄…。
(-32) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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―AKAI-KUTSU―
……ドレスが必要か、セシル?
[笑わぬ瞳を見遣る。 似た表情を浮かべていた]
そうだな、私に傷はいらない。
消してくれ。
[身を乗り出すセシルの口元へ、差し出す手。 三日月型の赤がよっつ、手のひらにある]
(90) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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ケイトは、お願いします、と頭を下げる。
2011/06/22(Wed) 02時半頃
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……ちく、しょ……
[誰かに支えられ、頭を打ち付けるのは免れた。幼い頃何度も苦しまされた発作は、実際の苦しみよりも、酷くなるのではと言う恐怖が強い。]
……違、う、
[ディーンの言葉、必死で否定しようとするけれど、言葉は見つかるはずもない。その言葉に秘められた感情、理解しようとも思えない。]
『お兄ちゃんの、ばーか』 『見苦しいよ、おこがましいよ』
[うずくまるドナルドの背後にはうっすらと、幼い少年の姿の蜃気楼。それは沙耶の気配感じられぬ物にも、気のせいでなく見聞きできただろう。
──"ドナルド"が、壊れてゆく。**]
(91) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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>>89 [ケイトの決意を聴く。 能力があるかもしれないのに、それを、という言葉。
――…そうか。**
(92) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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[ドナルドの後ろ、少年が言う。 幻覚はそれはもう、其の通りで]
ぷっ……くく、
[嗤ってしまった。 それきり、ドナルドへの興味は失せる**]
(93) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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白いドレスしかないから、 赤いドレスがほしいかな。 ヴィヴィが着てたのより、もっと赤いの。
[>>90 赤い痕を白で隠しながら、 返す囁きは戯れをするりとすり抜けるようで]
――……、
[口元に差し出されれば、爪の跡。 一度、ちろりと舌先を這わせて、それからその手を握った。 くちづけのもたらすそれは操作できない。だから、滲むその痕にぎりぎりと、己の爪を食い込ませてゆく。容赦なく、力を込めた。]
(94) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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/* メモに落とすよりこっちにぽつんと
ドナルド> こっちこそ、一度話したかった 出来ればヴィヴィ生きてるうちになー 立場が見下し目線ですまないな 憎まれ仕様です
(-33) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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ああ……この色だな?
[手のひら見せて、其処に残る血の色をさす。 舌で乾かぬ其れ舐めとられ 握られる手、一回りほど大きさは違うけれど]
く……っ、
[容赦なく力こめる様子 手を引くそぶりは微塵も見せない。 すぐにふさがりかけていた傷は、深く再び朱をにじませる]
……嗚呼、これで…… 残っているのは、君の印だけだ
[痛みこらえ、息緩く吐きながら 己が塗り替えた赤い印を、矢張り視線は無意識に探すよう**]
(95) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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[>>91見えた蜃気楼に、理解する。]
――僕、そんな事思ってないのにな。
[僕と彼女は、同じ病気。同じ苦しみ。 けれど、彼女より幼い僕が苦しいと泣き叫んだから。 心臓は僕にやってきたんだと。 知ったのは、"ケイト"が死んだ後だった。 本当なら、症状の進んだ"ケイト"が生きるはずだった。 "ケイト"が僕に、微笑んで生を譲ってくれた。
僕は"ケイト"に生きてて欲しかった。 だから僕は、"ケイト"で生きている。]
(-34) 2011/06/22(Wed) 02時半頃
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[>>91見えた蜃気楼に向ける、苦い顔。]
僕は、お姉ちゃんに……"ケイト"に。
…生きてて欲しかったよ。
[あまり大きくは無い声。 ドナルドさんに、届くかは分からない。 意味が通じるかも、分からない。]
(96) 2011/06/22(Wed) 03時頃
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[>>92他に、チルチルさんからの問いかけはあっただろうか。 能力を見たいと言っていたのだから、打って貰える、だろうと。
僕は、以前の注射した方の袖を捲った。
俯き、唇から零れた"ごめんね"は、 誰に向けたものだった*だろう*]
(97) 2011/06/22(Wed) 03時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 03時頃
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これだけじゃ、 ドレスは染められないけどね。
足りない。
[震えるほどに力を込めた、 その手に込められた感情は何だったのか。 優しげにすら見える微笑を浮かべながら、肉を抉った。 したのはきっと、“おなじ”こと]
おそろいになった、ね。
[浮かべた笑みはにこやかに、けれど自らは赤い痕を隠しながら。 ――再び滲んだ、雪に落ちる赤は綺麗だから、自らのその指先を見つめている。]
(98) 2011/06/22(Wed) 03時頃
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[一度支えたドナルドは、既にしゃがみこんでしまっていた。その背後の“蜃気楼”に、ひとつため息をついた。儚いけれど、幸せな幻は彼の元には訪れない。あるいは彼の縋る幻想は、既に儚くなってしまった薔薇だったのかもしれないけれど] 鐘が鳴るから、舞踏会は終わりだよね? 大事なものはもらえないのかな。
努力賞とか? [果たして>>#7最多挑戦者は誰だったか] [指先残る赤を掲げながら見やる先、>>83“兄”が誰かを助けようとしている、その様子。怪訝そうな顔になった*]
(99) 2011/06/22(Wed) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 03時半頃
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…なんだ、残念。
[ポツリと落とした言葉は、余程耳が良くなければ聞こえない。 けれど、均衡を揺るがすだけの事件は起きてくれた。
誰かを吸い殺してくれるだろうと期待していた薔薇が、一人で咲いて散ったのは計算外だったけれど。
驚き哀しむ表情を装って、静かに見守っている。
これが、物語なら…誰が散り、誰が咲くのが相応しいのか… 正義の勇者役として舞台で踊るに相応しいのは誰か? 袂で顔を覆いながら、視線は冷静にオーディションを見るプロデューサーのよう。 怒り悲しみ憤れる者が良い。 大切なものが奪われても、共に萎れるよりは立ち向かって来るものが、いい。 それ以外は…その勇者を焚き付けるための燃料で構わない、か。]
(100) 2011/06/22(Wed) 05時半頃
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…ふぅん。 失敗、したんだ? しかも、見られちゃったね、みんなに。
[ドナルドへ掛ける声は、淡々と冷静。]
まぁ、いいよ。 物語はこれで面白くなる。 …君を窮地から救うのは、難しくなってしまったけどね。
あぁ、でも君…もう、あまり持たなさそう。 [流れ落ちる穴の開いた砂時計は、もう残り少ない。]
(*8) 2011/06/22(Wed) 06時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 06時頃
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[チルチルが少しばかり治すのをじっと見ていた。
見たくない。 認めたくない ヴィヴィが だのを]
さんきゅ。 そっか…。
[怒りの声と、嘆きの声。その中で、チルチルにアンプルを請うケイトの声]
…ケイトは、強いな。 女の子の方が、こういうときは強いのかもな。
(101) 2011/06/22(Wed) 06時半頃
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[ラルフの身体を抱えてダンスホールの端へ。まだキーは集まっていない。でも、何人がここで踊るって言うんだ]
…。
[ラルフの、ひび割れた場所に指を伸ばす。左手。 そして掌で包み込んだ。5 1.何も起こらない 2.何も起こらない 3.ひび割れがふさがった 4.肌が潤った 5.何も起こらない 6.何も起こらない]
(102) 2011/06/22(Wed) 07時頃
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[刃物を治せるなら、他のものも元に戻せないかと思ったけど、無理だった]
何見てんの。心配なら、こっちくれば?
[ベネットへ声をかけた。ラルフの様子を伺う視線。 殺意は消えない。 でも今はそんなもの関係ないほどに、ひどく*冷静だった*]
(103) 2011/06/22(Wed) 07時頃
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>>89>>92>>97
つまり、お前も、戦うか。
[能力を発芽させるのであれば、それは理由になる。腕を出すケイトに、クロスハウスに戻るように言うだろう。
ラルフもクロスハウスへと思ったが、>>102>>103 テッドが引き取ってダンスホールの隅に。 そこでケイトとクロスハウスに戻り、アタッシュケースを開ける。]
――……ヴィヴィは死んだ。 俺が殺したのと一緒だ。
お前も死ぬ時は、俺を恨むといい。
[心の奥底のどこかがおかしい。 おかしいのだけど、その手は止めない。
そして、アンプルの桜色は、ケイトの血管に流れていく。]
(104) 2011/06/22(Wed) 08時頃
|
【RP】
照明が落ちたあと、
再びついた中、
もうなぜか、声はしない。
そして、キーアイテムのひとつは、幾度も挑戦をした者に。
もうひとつは、
ヴィヴィがいつのまにか握っていた。
(#4) 2011/06/22(Wed) 08時頃
おそらく、それは、死に落ちるほどのダンスに
大喝采が送られていたのだろう。
ヴィヴィの手に握られたその紅いオブジェに気がつくのは、セシル[[who]]かフィリップ[[who]]
(発見不可人物の場合は振りなおします)
(#5) 2011/06/22(Wed) 08時頃
【業務連絡】
ヴィヴィの手にあるキーアイテムの発見は
セシルさんかフィリップさん、いずれかお願いします。早い者勝ちで構いません。
またもうひとつのキーアイテム所得は、ダンスを2回以上踊った方にお願いします。
こちらも早い者勝ちで構いません。
(#6) 2011/06/22(Wed) 08時頃
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[声が掛かる。>>103 ざわ と 殺意は過ぎるが テッド自身は、ひどく、冷静だった。]
――……。
[心抑えるためにやや用心しながら 少し距離を開けて、見る。 ラルフの手、ひとの所業とは思えない、傷。
自分のものとはまた違うけれど 結局似たようななものだろう。]
(105) 2011/06/22(Wed) 08時半頃
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/*2回…一応俺もはいるのか
(-35) 2011/06/22(Wed) 08時半頃
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/* 中発言失礼します。
メモの件ですが、おそらく該当箇所と思われる部分を読みましたが、台詞内であったことから『PCが誤認している可能性』もあるかと思います。 サヤは、病院関係者ではないので、PCとして誤認している可能性があるよってことですね。 その辺りは、サヤを含め、他PCに関しても強制はできないかな?と思います。
あと、ここだけの話ですが、サヤは村建て2人が中の人でなく、お手伝いさんなので……。 気をつけてねとは伝えておきますが、村建て含めうっかり女性描写してしまったらごめんなさい。
(-36) 2011/06/22(Wed) 08時半頃
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/* 2回以上該当者は おれと、ヴェスパタイン(故) ほ、ホリー?…ドナルド? あれ?
しまったあんまり把握してない
(-37) 2011/06/22(Wed) 08時半頃
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[お気に入りの声は聴いている。 そう、彼らを助けるのが仕事だ。]
ドナルド…。
[失敗したこと、ヴィヴィが死んだこと。 彼の混乱を感じている。]
(*9) 2011/06/22(Wed) 08時半頃
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【業務連絡】
【>>3:#4のキーアイテム所持者への無茶振り】
次回の所持者の心肺負担値上昇時間:0時、20時 の2回に修正します。
あと、ヨラさんからのご要望がネイサンメモにありますので、チェックしておいてくださいませ。
(#7) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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[ラルフのところへときたベネットを見下ろし]
――。お前は、俺が殺すんだから死ぬなよ。 俺も、お前に殺されるまでは死なねぇ。
[殺意のある、けれど反対な言葉。死んでくれるのなら、殺すのは誰でもいいと、なぜか思えない]
……。ラルフも、殺させない。
(106) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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―AKAI-KUTSU―
染め上げるには、確かに足りないな。 足でも切り落としてしまおうか
[>>98己の赤だけでは、足りない。 隠された白のしたにある赤。 其処から血は流れていないから、至極真面目に提案した]
私と、揃いになるのは、嬉しいか? 何故だろう、君が嬉しそうだと私も嬉しい。 [赤い靴のキー >#4ヴィヴィが握っている事、己は気づかず]
舞踏会は仕舞いか。 大事なもの……この場所のキーなら、君の手にあるべきだと思うが [ちらと、物騒な声が聞こえて視線を投げる>>106]
(107) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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殺すんなら、さっさと殺せば良いだろうに。 口先だけの言葉だけでは、殺意だけでは、人は死なないぞ?
[心底不思議そうに、二人を見遣る。 互いに憎しみが感じられる気がするのに 何故押さえているのだろう]
(108) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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/* たぶんト書きでの事だと思うんだけども、ト書きの種類によっては「彼女」と書くこともあるだろうなぁと。 テッドは銀髪呼ばわりだったけど、声がもっと高めなら彼女描写をしていたような気がする。(一人称だから)
なのでト書きでの他人からの描写は仕方ないんじゃないかな。「彼」もそれはそれで≠女なので。彼の人とかそうそうつかわないし。 女性だよね! っていうんじゃなくて、女性に見えるという意味での使い方だろうから
(-38) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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…酷いな。 ―――砂にする、ちからときいていたが
[傷見て溢した感想ひとつ。 テッドから落ちてくる言葉に深緑は瞬いた。 それから、―――深まる]
…その言葉、そのまま返す。
[殺す。だから死ぬな。 鏡合わせのような矛盾。]
おれが殺したいと思ってるのは ……お前だけだ
[作られた殺意、射った椿姫の影響か どこかで艶含み 歪んだ《特別》を囁くように口にする。 見詰め、しばし。やがて逸らして]
(109) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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――――好きでやってる訳じゃないんでな
[逸らせば抑え、艶は消えた。
不意にかつん、と小さな音。 振り返ると、照明に照らされて 紅煌めく何かがひとつ>>#6
そんな小さな音に気づくほど、 先程までのざわめきが嘘のように静まり返っていた。 近づき、拾い上げる。
赤い宝石でできた、 指輪サイズの王冠。 恐らくは裸の王様の。]
(110) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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|
は、んな、本心じゃねぇのに早々簡単に人殺せるかよ。 あんたこそ。
どっかおかしくなってんじゃねぇの。 それとも、それがあんたの本性ってわけ?
[ディーンの言葉に睨んだ。単純な憎しみだけなら今はディーンに対するものの方が強い]
(111) 2011/06/22(Wed) 09時頃
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―園内どこか―
[水晶を覗きこんでいた道化は笑う。]
あははははハハハハハハハハハハハハ。 死神の鎌振られるが、物語のハジマリ。 無垢な村人一人首刈られれバ 裸の王様は、裸のままで死ニ。 アリスは、鏡の国に行ったまま帰ってこなイ。 眠り姫は、独り永遠に眠り続けル。
いいネ。とても愉しい物語ダ。 さぁ、続きはいかようニ?
[そして、覗きこむ先。 まるでチルチルの裡を読んだように呟く。]
嗚呼、これは使えるかもしれないネ?
[ニマリ。笑う口。]
(@4) 2011/06/22(Wed) 09時頃
|
|
そりゃ、ありがたい言葉だな。
[ベネットのささやきが耳に届くと、向ける視線は少しだけ柔らかくなる。 もし、こんな殺意がなければ、「今」は変わっていたのかもしれないと]
俺、ラルフホテルに運んでくる。
[2つのキーアイテムが見つかった後、そう言って。ラルフを担ぐとダンスホールを出た。 元々来ていた服を引き取り、それからケイトへ]
ケイト、ラルフのこれ、次もってて。
[ラルフに渡した燕の石をケイトへと渡した]
(112) 2011/06/22(Wed) 09時頃
|
|
― ホテルに行く途中かナ? ―
[そして、道化は現れるだろう。 ヴェスパタインの手から、赤い靴のキーが取られた後に。]
ねェ。君は、その子を助けたいのかイ?
[ひょこり。 本当にいつの間にか、ラルフの傍にあるテッドの後に道化は居る。]
助けてあげてもいいヨ。 ネイサンのお願い、聴いてくれたらネ?
(@5) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
【業務連絡・お願い】
あ、あと、すみません。
キーアイテム(紅い鉱石でできたもの)所持者の方は、メモで持ってる旨記載しておいてください。
渡した場合は、その旨もお願いします。
(#8) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
難儀だな、二人とも。
私がおかしい? とっくに狂っているさ、気づかなかったのか。
[睨むテッドに、肩を竦める]
此処を人工に取り替えられて 感情も、おそらくそのときに失ったんだろうよ。
[死を待つしかない恐怖も 友情の暖かさも、家族の絆も、その時まではあった。 与えられた命は仮初 得られたのは、空っぽの家と、疎外感]
――…おかしくなっているのは、まあ私だけではないだろう 一番危険な狂い方をしているのは、ドナルドだ。 あれを放置すると、次は誰を殺しにかかるやら。 [ダンスホールを去るテッドに、届いたかどうかは知らないが、そう言ってくくと低い声で嗤った]
(113) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
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|
[ホテルに運ぶ途中、現れた道化を睨んだ]
たすけてぇけど。 どうせろくでもないお願いなんだろ。
話を聞くだけなら聞くさ。
(114) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
勝手に。心臓のせいにするなよ。
[ディーンの言葉が聞こえて、呟いたのはダンスホールを出るころ。
思えば。
ここで自分が自分を保っていられるのは、ラルフと、それからこの植えつけられた殺意のせいかもしれない]
(115) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
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|
ろくでもなイ?とんでもなイ。 とても愉しいお願いだヨ。
[にこりと笑う道化メイクは不気味だ。]
――……唯、人を一人殺せばいいだけサ。 簡単な話だろウ?
おまけに、キーも1つあげル。 わー、ネイサン優しい☆
[そして、自画自賛。 その後、メイクの下の眼を細めた。]
(@6) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
その傷を治せるのは、僕だケ。 放っておいたらどうなるだろうネ?
体中に砂の浸食進んで死んじゃうカモ? 嗚呼、なんて怖いノ!!
[実際どうなるかは知ったこっちゃないけれど。 おどけて一人で一芝居。]
(@7) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
[テッドの呟きは聴こえない。 残る面子を見渡して、ベネットが何かを拾ったのに気づいた]
舞踏会のキーは、それか? 次は何をしろと言い出すんだろうな、あの道化は。
[時間稼ぎと知りつつ、拒む様子もなく洩らした]
(116) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
ふざけんな。
[ネイサンの願いにそう返す]
大体どうやって殺すってんだよ。 俺の力は、人を傷つけることは出来ても、人を殺すのは難しい。 ……どうしても殺したいやつがいたら殺してやる。
[そんなのは一人しかいない。でも、その一人はきっと殺した後で後悔する]
(117) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
そんなのネイサンの知ったことではないナァ。 折角、此処があるんだから、自分で考えなヨ。
[此処でツンツンと自分の頭を突いて見せる。]
別にネイサンは誰でも構わないヨ。 君がその子の命と天秤に、誰を選ぶのカ。 それも、重要なことだからネ?
嗚呼、それとそうそう。 1人の命を引き換えに、1つの願い事を叶えるというのは みんなにも今から伝えにいくカラ。 ボヤボヤしてて、君かその子が
殺されても知らないヨ?
[言いたい放題言った後、ふっと道化の姿は消える。]
(@8) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
― AKAI-KUTSU ―
[そして、テッドの前にあった道化の姿は、 次の瞬間にはAKAI-KUTSUの眠り姫の遺体の傍にあるだろう。]
もう、チルチルは役に立たないナ。 遺体が出たら、直ぐに回収してって言っただろウ? ネイサン、プンプンだヨ!
[どうやらご立腹なようです。]
(@9) 2011/06/22(Wed) 09時半頃
|
|
[医者がヴィヴィの横に現れた事が酷く気に入らない様子で睨む]
遺体回収か。 其れを、どうする? 解剖でもするのか
[ヴィグルンド、とは呼ばない。 其処にあるものは、空っぽの入れ物だと理解している]
(118) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
―AKAI-KUTSU―
[>>112僅かに柔らかくなったテッドの視線を受け止めて 歪められた感情に歯噛みする気持ち。 テッドが向かうのならば見送って。 掌の小さな王冠をゆるく握りしめる。]
…まったくだ おれたちは おもちゃじゃない。
[ディーンの方を見る。 思うところは、患者ならば幾らか在るだろう。
たとえばベネットならば それが己を思うてのことではなかったように。 《にいさまを助けて》と《母》は 《子》を指して言ったのだ。 王子様は。迎えになんか来ない。]
(119) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
/* >>118場所表記入れると矛盾してるっぽく見えるなwwww 医者が現れたのが気に入らん、にしておけばよかったかしら
(-39) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
―AKAI-KUTSU―
…どうせロクでもないことだろ。
[ディーンの声に忌々しげに呟く。 ドナルドは、セシルは、 どうしていたか。
唐突に場違いなほどの おどけた声が聞こえたのは直後。]
…お前、…
[立腹しているらしい道化師を睨む。]
(120) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
― クロスハウス・キングダム ―
[そのとき、ホールに
あの空気を感じて…。]
マイスターが…。
[そのとき、誰かと話してたかもしれないが、すまない、と足をダンスホールに向けた。]
(121) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
ワレンチナは、ダンスホールにマイスターがいるのを見れば、その入り口で立ちすくむ。
2011/06/22(Wed) 10時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 10時頃
|
マイスター…。 >>@9 [その立腹の様子に、すぐに膝を折る。 服従であることを、細胞片の時から教えられている。
彼は、チルチルにとって、 そしてミチルにとって、
絶対的な…。]
(122) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
/*
かっこうを みると ちょっと ギャグよな
白鳥の王子
ごめん
一見はまともってことにしてくれ 羽生えてるけど
(-40) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
ワレンチナは、でも、衣装は黒いロングトルソーのまま。
2011/06/22(Wed) 10時頃
|
―― AKAI-KUTSU ――
[どれほどの時が経った頃か。 ダンスホールにうさぎのぬいぐるみが現れる。 2階の窓から落ちて――というより飛び降りて外に出たそれにとって、クロスハウス・キングダムから、ほぼ隣接するも同然のここに来るのは容易いこと。
やがて青い薔薇咲かせて倒れる銀髪の人物に近寄り、その片手にそっ、とそれ自身の右の手を重ね合わせる。
あぁ、間違いなく死んでいる。 けれど、もしその身体の持ち主が生を望むならば。そして“ホリー”の願いを聞き入れてくれるならばあるいは―――
でも今のあの子の願いって、何なのだろう?]
(123) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
―道化の現れる前―
……それじゃあなたと踊れなくなっちゃうよ?
[>>107 己でも彼でもない赤を望むように。 真面目な顔には笑って返したけれど、きっと冗談には出来ていない。意識せず一歩下がる、その腕を押さえれば抉った赤が包帯の白を穢して]
うん、嬉しいよ。 でももっと嬉しいのは……、
[ふと、振り返る。その薔薇の痕跡を一つ消したことが嬉しい。 薔薇はいつまでここに在るのだろう、もって行くなら早くどこかへやってしまえばいいのに、つまらなそうに一度見て、その手の中に赤く光るものがあるのに気づく。ゆっくりそちらへ近寄った]
(124) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
― AKAI-KUTSU ―
おぉ怖イ。ネイサン睨まれちゃったヨ。
[ディーンに睨まれれば、おどけたポーズを取る。]
自分の作品を、どうしようと僕の勝手だろウ? でも、そうだネ。 折角綺麗な花咲いてるし、枯れるまでは飾っておこうかナ? それとも……―――フフフ。
[本気か冗談か。思わせぶりに微笑む。 道化の手袋をはめた指先が薔薇の花を撫でた。]
(@10) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
――……チルチルはこの場にすらいないノ。 本当に、役にたたない子だナァ。
[その後、その指でぱちんと一つ音を鳴らす。 まるで、召使を呼ぶように。 それと同時に、現れるチルチルに、 メイクの下から冷やかな目線を投げた。]
(@11) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
ふざっけんな。
[ネイサンをギリ、と睨んでその姿が消えるとため息をついた]
どうせ俺が断っても、いいに行くくせに。 [ホテルにたどり着くと、ラルフの部屋はやっぱりわからずに、自分の部屋に連れて行く。 ラルフをベッドに寝かせて、その淵に腰掛ける]
(125) 2011/06/22(Wed) 10時頃
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ホリーは、ぬいぐるみはいきなり現れたピエロにも動じる素振りを見せない。
2011/06/22(Wed) 10時頃
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[その手の中に握られた、小さな呪いの赤い靴。 潤んだ紅い輝きは、なんだか酷く禍々しい]
あなたにはあげない。
[眠れる薔薇から取り上げて、 それを一度手の中に、握った]
(126) 2011/06/22(Wed) 10時頃
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|
[>>124踊れなくなるというのには困った顔をしてみせた。 白に滲む赤が見えて、口元は少し緩んでいたが]
……
[セシルの手に、赤い靴がわたる。 胸ポケットのカードは、じわりと暖かみを帯びた]
セシル、其れは? キーが二つ、手に入ったというわけか。
[薔薇から取り上げた真っ赤な靴 己にこそ相応しい そんな妄想に取り付かれて、場違いな場所で見せびらかして 人々の白い目向けられながら、踊り狂う為の呪いの靴]
(127) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
ベネットは、は、っとしてチルチルが現れたのならそちらへ視線を一度動かす。
2011/06/22(Wed) 10時頃
|
作品か。 ちょっと手を加えただけで自分が作ったかのように言う おこがましいにも程がある。
[おどけた道化を、見据える]
飾るなら、花瓶を用意するといい。 花はそのままにしておけば枯れてしまう。
(128) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
|
[そして道化はチロッと薔薇に視線を移す。 その傍には、ぬいぐるみ。 ぬいぐるみが死者の想いをくみ取れるなら、伝わるだろうか。
『――……別の花色を咲かすことは、望まないよ。』
そのような、ヴェスパタインの想いを。]
面白い格好してるネ? 仕事放棄して、ダンスを愉しんだのかイ?
[ベネットの睨みも受けたからか、視線はまた再びチルチルへ。]
チルチルは使えない子だネ。 暫くミチルと変わりなさイ。 『ミチルを起こせ』
(@12) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
ワレンチナは、ユリエルには、視線を一度送ったけれども・・・。**
2011/06/22(Wed) 10時頃
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マイスター申し訳ございませ……。
[その道化の言葉にチルチルは顔をあげて口開くけど その言葉は途中で途切れて…。]
(129) 2011/06/22(Wed) 10時頃
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|
――……閣下…。
[そこには黒いドレスに、蒼い眸を潤ませた女がいる。**]
(130) 2011/06/22(Wed) 10時頃
|
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……っ、ヴィヴィ、さん?
[小さく呟いてぱち、と目を開ける。 いつの間に明かりが戻ってきたことに気付き、眩しさに何度か瞬きをした]
それに、……、ぬいぐるみが、何か言ってた、ような。
[まだフィリップに抱きかかえられた状態ならばそっ、と身体から離れて周りを見回す。 そうして、倒れる銀髪の人物、その傍にいるうさぎのぬいぐるみ、――それからピエロの存在に気付く]
……、何を、やってるの。
[それはどちらかというとぬいぐるみに向けた言葉]
(131) 2011/06/22(Wed) 10時頃
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/* 投薬のプルダウンが昨日より長くなってるー ただでさえ名前と肩書きの長いヴィヴィが故人となったからー
そして墓下との間接会話いえーい
(-41) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[ミチルを起こす言葉紡いだ後、視線をディーンに向けた。]
花瓶を用意しても、花はいつか枯れて……しまう……ヨ。
[言葉途中。何かに引っかかったように首を傾げた。 そう、花はいつか枯れてしまう。 当たり前のことなのだが。
何か、大事なことを、忘れている気がする。 酷い頭痛がして、メイクの上からでも判るほど顔をしかめた。 道化は、その頭痛を振り払うように、頭を一度振る。]
やぁ、起きたかいミチル? 次のイベントは、君に見守って貰おうと思ってネ?
[そして、笑う。]
(@13) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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…!
[「ミチルを起こせ」 オスカーの部屋で意図せず己が発したのと同じ。
“チルチル”の気配は失せて 乾いた青は、潤み “ミチル”のもの。
ベネットは目を瞠る。 そして漸く 理解に及んだ。]
(132) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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/* チルチルころしてえとか言ってたのに
wwwww wwwwwwww(感情の移行と動揺を押し隠すための芝)
えっ あれっ おっかしいなあああ
(-42) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[ぬいぐるみはヴィヴィから手を離すと真っ直ぐに彼女のところまで戻ってきた。 そして彼女に囁きかけるのは――「望むは仮初の生か」「望むは絶対の死か」「とりあえずあの人は別の花色を咲かすことは望まないようだけど」]
ちょっと、待って。 今、状況に、頭がついて、行けてないから。
[やんわりと右手でぬいぐるみを抱きながらそう言った]
(133) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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どうした、藪医者?
[首傾ぐ様子に、口元歪めて嗤う]
枯れた後には捨てれば良い。 飾られる花の末路は、そういうものだ。
[物言わぬ抜け殻となったヴィヴィを見遣り それから、視線を宙に彷徨わせる]
…… 。
[伝え切れなかった言葉を紡いだ。 言わないでくれと、あの時言われた言葉をもう一度。 何度言っても、足りないが もう届かない]
(134) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[>>127 かけられた声に我に返る。 手の中のものをぱちり、見つめて]
……ああ、うん。 そうだね、これがキーアイテムみたい。赤い靴。
ダンスパーティーは、おしまい。
[殊更口に出して告げる。 今度は己が踊る番とは知らないけれど、 焼けた火靴で死ぬまで踊る魔女の末路は望まない]
(135) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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次のイベントは、皆に殺し合いをしてもらおうと思ってるヨ。
もちろんタダとは言わないサ。 誰かが誰かを1人殺ろせれたら、その子にキーを1つをあげル。 そして、願いごとを1つだけ叶えてあげヨウ。 ああ、でも願いごとは、僕が叶えてあげられる範囲で、だけどネ。
例えば、テッド君なら、ラルフ君を治してと願うんじゃないかナ?
それと、僕のお気に入りの子たちは、ノルマは2人ダヨ。 期限は……そうだね、この砂時計の砂が落ちきるまでにしようカ。
[道化は何処からか、中の砂が赤い砂時計を取り出す。 それは横にしても反対にしても、一方向に砂が落ちていく、不思議な砂時計。 それをミチルに向かって放った。]
(@14) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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…ミチル か
[“変わった”。あの時と同じだ。 ――そういうことか。と。
それと同時に浮かぶ 立腹を受けたチルチルを案じる気持ち。 ――おかしい。莫迦な。 振り払うように、一歩前へ進み出る。 ぬいぐるみが歩くのは、見えたか。
道化師が顔をしかめるのは はっきりと見て取れた。]
(136) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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セシルは、道化の姿には、とりあえず人の背後に身を潜めてた。
2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[やってきたワレンチナの様子が変わる。 なるほど、ああやって入れ替わるのかと心の片隅程度に覚えおきつつ]
ホリー?
[>>133ぬいぐるみが。 ドレスアップしたままの彼女が抱える其れを見遣ると同時期 >>@14道化のゲームが告げられて、嗚呼と短く溜息]
なんだ、時間稼ぎはやめたのか。 其の方が確実に人が死ぬ。
捻りも何もないが、もうネタが尽きたのか?
[くつくつと、道化を見遣り歪んだ笑み。 何処で壊れたのか、狂った歯車がかみ合わぬまま回っている]
(137) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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枯れ果てる前に、押し花にして愛でることもできるヨ。 氷漬けにするって手もあるじゃないカ。
[さてと、道化はヴェスパタインの身体を横抱きに担ぎあげた。 そして、思い立ったように、ディーンに告げる。 嗚呼、それで、間違いない筈だ。 ――……何が間違いでないかは、思い出せない。]
そうそう、ミチル。 誰かが誰かを殺すまでの暇潰しは、君が考えるといいヨ。
[そう謂い置いて、道化の姿は薔薇と共に消える*]
(@15) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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…――なんだと?
[言葉は吐息混じりで静かに 怒りを孕む]
[“次は俺の番だから”と ドナルドが口にしていたのは記憶にあるか曖昧]
[自分の意志で“殺したい”のは。 歪められた殺意。テッド。 けれど、本当は違う]
――殺したいのはお前だ この道化師… !
(138) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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待て“ジョージ”!!
[――救って]
[サヤが願ったその名前を 消える寸前に鋭く叩きつける。
届いたかどうかは、知れない]
(139) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[セシルを道化から隠すように背後において ヴィヴィの手はなれた赤い靴のキーを見遣る]
そのキーは、私のカードと同じもの。
……セシル、君に肌身離さず持っていて欲しい ダンスパーティーは仕舞いでも 其の靴履いている限りは、私と共に踊り続けられる
望まないなら、私に返せ。
(140) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[消える間際、またかかるディーンの言葉に。]
この状況で、まだ皆がダンスを踊れると言うなら 踊って貰っても僕は構わないヨ?
――……思わないのではないかナ。 普通だったラ。普通って何か良く判らないけどネ!
[笑いと共に言い置いて、空に消えた*]
(@16) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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[道化はジョージという言葉には反応しなかった。 何故なら
――……忘れてしまっているから*]
(@17) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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……、ミチルさん、起きたの?
[ピエロの言葉に黒いドレスに身を包んだ人物を見やる。 先程とは雰囲気が違って見える――今はミチルなのだろうとほんのり理解したところで]
殺し合い。 キー一つ。 ここで叶えたい、願い、……、なんて、ないのに。
[ピエロからの次の“イベント”の提示に知らず唇を噛んで。 名前を呼ぶ声>>137にわずか意識を向けている間に、ピエロはどこかへ消え去ってしまった**]
(141) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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>>@15 押し花は脆い。 氷付けにするのなら、大掛かりな環境が必要だ。 花ひとつに、其処まで手間をかけるのか 酔狂なことだ。
衰弱死ひとり、殺しそこないひとり。 ダンスでなくとも、キーが手に入るためなら 彼等は殺し合い以外なら進んでやりそうだと思ったがね?
[命持たぬ彼の姿が、視界から消えない。 >>@16道化がヴィヴィの抜け殻抱えて消えてしまうと 漸くほっとしたように肩の力を抜いた]
(142) 2011/06/22(Wed) 10時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 10時半頃
ベネットは、道化師の消えた後を睨みつけて、「くそ…ッ」と 呟いた。
2011/06/22(Wed) 10時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 10時半頃
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願い事がかなう、 ……そんな理由なら人を殺せるのかな。
[くず折れたドナルドを一度見やる、 少なくともその行動を取る人間は、彼を糾弾出来ないはずだ。 彼の望みの為に、ああしようとしたのだから。 >>140 ディーンの言葉にはゆるく首を振った]
一人で踊るのは嫌だけど、 あなたと一緒なら持ってるよ。
[道化が消えればふと、気の抜けたような気配。 けれど脈動は少し乱れて、薔薇の消えた昂揚も冷める]
……ねえ、 ディーンさんは願いごとって、ある?
[それはこの場ではきっと物騒な問いかけだろうから、小さな声で囁く]
(143) 2011/06/22(Wed) 11時頃
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さあ、どうだろうな。 ……自分自身の為の利益を、皆の為だと言い切れば殺せるんじゃないか? たとえば正義気取るものなら、今のドナルドを放置しておくよりは殺した方が皆の為、なんて思うかもしれん。 皆の為になると言う偽善を遂行した挙句に自分はキーと願い一つが手に入る。
[>>143キーがセシルの手に収まると、満足そうに頷き一つ。 囁かれた声には、少し眉を寄せて考え込んだ]
急に言われてもわからないな。 強いて言うなら、君をずっと傍においておきたいことくらいだ。
[此処から出たいとも、今は思わない]
(144) 2011/06/22(Wed) 11時頃
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そう、じゃあ ……ドナルドは殺されるかもしれない?
[案じるような素振りを見せて、ドナルドに視線を向けている。 けれど、彼に既に死の影がみえると言っていたのは誰だったか。彼を殺すのは――。
陥りかけた思索の淵、手にしたキーが胸をざわつかせて、 そこから引きもどされた]
ずっとっていつまで?ここにいる間? それに一緒にいて、もし俺がお気に入りだったら、ディーンさん殺されちゃうかもよ。
[ここにいる間は一緒だ、と言われた言葉は覚えてて返す言葉には、大した期待は込められていない。そして考えるのは自分の願い事――ここに来て何度か問われたけれど]
(145) 2011/06/22(Wed) 11時半頃
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…――願いを…?ふざけてる。
[激昂し、泣き叫ぶようであったドナルドを見遣る。
命の重さに序列を付ける。 例えば大義名分のためなら 殺せるのかと――吐き気がする。>>144
刻まれた死が手の甲で痛む。]
(146) 2011/06/22(Wed) 11時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 11時半頃
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サヤ、…
あいつは振り向きもしなかった。
このまま続けて… “ジョージ”は…――《救える》のか?
[今も彼女は呼び続けているのか。 届くかわからないが そう、呟いて舞台を後にし衣装部屋へ。
羽縫い付けられた衣装を脱ぎすてる。 ダンスパーティは、お終いだ。 鏡に写った綺麗に化粧された顔。 施した彼はもう居ない。]
―― ッ
[ばん、と鏡に左手を打ち付けた。 瞬間。長き年月を経たように、銀の面は黒く変色し、罅割れたように崩れ落ちた。]
(147) 2011/06/22(Wed) 11時半頃
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――…やつの 思い通りになってたまるか
[嗚呼。けれど。どうやって?
答えは未だでないまま 黒いジャケットを羽織って ベネットは衣装部屋を*後にする*]
(148) 2011/06/22(Wed) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 11時半頃
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/* 破壊活動たーのしい(まちがい)
(-43) 2011/06/22(Wed) 11時半頃
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どうだろうな? ただ、何かしらの理由がなければ此処にいる皆に 人を殺すことなど、出来なさそうだ。
[視線向けるセシルの頬に手を伸ばす。 どこを見ているのかと、此方へ向けなおす気で]
最初は、此処にいる間だけでも気にかけておく予定だった が、今は違うな
[ベネットの果実よりも、まだ薔薇の香りが残っている錯覚。 赤い靴履いて踊るのは、二人 大事だったのは、ひとり]
ずっと、は……ずっとだ。 君が気に入りかそうでないかは、最早関係ないな。 セシルは、私を殺せるのか? 私を殺して、君は何の願いをかなえる?
(149) 2011/06/22(Wed) 12時頃
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きっとそれが普通だよね。
[他人事めいて言うディーンに、向ける眼差しを戻される。 この人も“普通”じゃないのは、痛む腕が既に教えてくれていて]
殺せる、かな。 きっとあなたを殺した時には、 叶える願いはひとつだけ。
でもあなたを殺す前に、叶えたい願いもあるな。 それが叶わないと、あなたを殺したいほど、踊れない。
[薔薇の残り香りを感じているがゆえ、 ただ一度のくちづけの為に、殺したいと願うほどの情熱にはまだ届かない。薄氷の下にゆらぐ燻火は、まだ静か]
(150) 2011/06/22(Wed) 12時頃
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私を殺すときは、君も死ぬ覚悟を決めておいてくれ。 言っただろう、ずっと傍にと。
[頬に手をあてて此方へ向きなおさせる。 そのまま指先を喉元まで落とした] 其の前に、かなえたい願いとは?
[首を傾ぐ。 アメシストは冷たく眼鏡越しに彼を見遣る]
(151) 2011/06/22(Wed) 12時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 12時半頃
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[部屋でシャワーを浴びて、まだ眠るラルフを見た]
…。 着替えさせたほうがいいよな。
[けれど、服を脱がせるのは戸惑われる]
あー、もう。 誰か殺せばだと? その挙句殺されたら終わりじゃん。つーか信用ならねーし。
…ヴィヴィ。
[起こしてくれと頼まれていた。 もう、いない。たった一人で、死んでしまった]
(152) 2011/06/22(Wed) 12時半頃
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……死ぬのに覚悟なんていらないよ。 あなたを殺す時は、きっともういつ死んでもいい時だ。
[薄く笑う、歪んだ眸は少し悲しげにも見えたけれど、 凍りついたその眸が滲むことはない。喉にかかる指、少し力を加えられれば薄い皮膚のその場所は、また痕になって残るだろうか]
……あなたに残る薔薇の痕を、 全部抉って血の匂いででも塗り替えて。
それから、一瞬だって思い出さないように、思い出も全部殺すの。それがあったっていう空白も残さないように、その跡も全部埋めて。
[眼鏡越しのアメシスト、 冷たい色のそれに向ける眼差しはまだ静かなままで微笑む]
あなたが俺のことしか見なくなったら、 きっと、俺はあなたを殺したくてたまらなくなる。
(153) 2011/06/22(Wed) 12時半頃
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[誰かを、殺す。 誰かを殺してラルフの手を治したとして。ラルフは喜ばない気がして。
だから、殺さない。でも。 あのネイサンのことだから、俺にだけ言うとも思えなかった]
サヤ、あいつ本当にとめられんの? ……。
[手に感じたぬくもりを思い出した。 考えれば考えるほど泥沼に落ちていく。ベッドに身体を投げ出すと、すぐ横にラルフがいて。
ドレス姿が脳裏に浮かぶ。 思わず、その顔に手を伸ばした]
(154) 2011/06/22(Wed) 12時半頃
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…いやいやだめだろ俺。 何しようとしてんだ。
[自分に突っ込みを入れて、ラルフに背を向ける。 心音が、早い。 負担からでなく、感情から来る音]
…うるさくて寝れねぇ…。
[背を向けても。きっとこの音はラルフが起きていれば聞こえてしまう。 でも、振り向けば振り向いたで、今の衝動を抑える自信がない。 そう思うとぼそりつぶやいた]
殺意より厄介だな。
(155) 2011/06/22(Wed) 12時半頃
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ラルフ――。
俺。
[心音がうるさい。男同士なのに。そう思うと何も出来ずにいて、余計にその後ろめたさから煩くなる]
なぁ。お前って、俺のことが好きなわけ?
[眠っているはず。そう思って口にした。返る答えがイエスなら、――何するってんだ]
(=4) 2011/06/22(Wed) 12時半頃
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[喉元までなぞった指 其処に苛立ちなければ熱はこもらないが、強くなぞった痕が薄い皮膚に残る]
それが君の願いか、セシル? 私の身体に残る痕なら、簡単に塗り替えられるだろうが
[思い出はさて、消えるのかどうか]
(156) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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数日で人は変わる 小動物のような君をあの医者から護りたいなど、 何も知らずに思っていた私はもう居ない
[気づくのが遅すぎた。 一人逝くのを止められなかったのが、口惜しい 哀しい、ではなく。 私が、本当に大事だったのは―― わからない わからないフリをしている]
傷も思いも、何もかも、消してくれるなら今すぐに。 今はもう君しか居ない。 私の瞳には君しか映っていないよ、セシル。
(157) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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ディーンは、胸に仕舞っているカードが、熱を持った8
2011/06/22(Wed) 13時頃
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/* よーし どーしよっかなー ミチルの無茶ぶりまで待機か 周りの動きが気になるしな。
そうそう殺すって方向には うごけないな おれは 仕掛けられたらバトるが 受身過ぎてもな むっつかしいな
(-44) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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/* あとユリエル マジらんぼうもの。
(-45) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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[望めなかった特別は、こんな予感があったのだろうか。 望んだところでやっぱり叶わないのだと、小さく一度息をつく。「身体の傷なら」返された言葉は否と取られた。痕は、またひとつ増える]
そう――……、 護りたいって思ってくれてたんだ。ありがとう。 でも、もうそんな風には思っていないんだね。
[言葉が流れていく。 今はもう、――その今に価値を感じない。 心まで雪になってしまったように] ―――……、
ディーンさんも、着替えてきたら。
[薄氷の眸は涼やかなまま、ゆるく首を傾げる。 言葉を信じられるなら、きっと最初から「特別」を望んでた]
(158) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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/* 能力《腐蝕》←攻撃能力 能力《死痕》←導師能力
こうかなあ 弱点はどうがんばっても 自分の運動能力以上の動きはできないこと あと日常生活に支障が出ること
(-46) 2011/06/22(Wed) 13時頃
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|
[激昂したベネットは舞台から去っていく。 唇を噛む少女、見据えてたディーン、道化を前に各々多かれ少なかれ感情を揺さぶられたように見えて――きっと、何も思っていなかったのは自分と“彼”くらいだろう]
―――……、
[本気でなければ踊れない。 気まぐれな少女のように、心は上の空になっていく*]
(159) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 13時半頃
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特別を望まなかった君だから 私は君が特別だったんだろう。
もう、そんな次元は超えてしまった。 ……私は何をしてでも、君が欲しい
たとえ君が私をなんともおもって居なくても。 最初から白雪の中身なんて、王子は気にしちゃいなかった
[苦笑いを浮かべて、視線をセシルへ向ける]
着替えてこよう 確かに、この格好のままでは落ち着かない。
[あっさりと彼から手を離す。 赤い靴、踊らされているのは、恐らくまだ三人**]
(160) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
|
|
僕は、弱いよ――弱いから、強くなりたいから望んでるんだ。
[>>101テッドさんの声に、まっすぐ彼の目を見て答える。 自分の弱さに絶望した、あの日に。 僕は僕を捨てて、"ケイト"になった。 もう、嫌なんだ。 僕のせいで誰かが死ぬのは。]
[>>112赤い鍵、燕の形のそれを受け取る。 確か、持つだけで負担がかかると聞いていた。]
……分かった。 ラルフさん、具合よくなると、いいね。
[僕の能力が癒しの力であることを願いながら 今出来ること。失くさないように、しっかりと握り締める。]
(161) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
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/* あかいくつ3人だと?
どうなってやがる おれの把握能力は 残念無念状態だぜ…
(-47) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
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>>113
心臓を取り替えた時に感情を失った?
なら。
今、僕が抱いているこれは何。
(-48) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
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― クロスハウスキングダム ―
戦う力なのかな、わからないけど。 …僕は、救う力が欲しいから。
[クロスハウスキングダムで、まだ水色のアリスのまま。 注射の針を僕に刺すチルチルさんに、もう少し、また少し、笑って見せる。]
ヴィヴィさんはどうなのか、しらないけど。
僕は、君を恨まないよ。 恨んで欲しいのかもしれないけれど。
ごめんね………ありがと。
[再び見える、桜色。 アンプルが身体に入る、心音が奏でるリズムはやけに乱れ、五月蝿い。
その効果は如何程にか――負荷11・能力16]
(162) 2011/06/22(Wed) 13時半頃
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― テッドの部屋 ―
[熱い。 とにかく熱くて暑くて、荒い呼吸を繰り返す。
頭に響いた声が、現実に引き戻し――
ゆっくり、目を開けた]
……?
(163) 2011/06/22(Wed) 14時頃
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|
……は… ぁ、ッ …!
[息が苦しい。 幼い頃の発作を思い出す。 頭が軽く、痺れるような感じがする。 でも、もう僕はあの頃の僕じゃない。]
だいじょうぶ…だい、じょ……ぶ。
[言い聞かせる。 前を向いて歩くしか出来ない僕は、倒れるわけには行かないんだから。
口の端をあげれば、ほら。まだ。笑える。大丈夫。]
(164) 2011/06/22(Wed) 14時頃
|
|
[ダンスホールへと引き返すチルチルさんを見送って。 正しくは、追いかけられずに。
壁に凭れる。視界が歪み、世界が曲がる。
しばらく安静にしていれば、きっとこの苦しみは引いていってくれるから。 動く為に、今は動かずに。]
ごめ…ね。 ごめん……ケイト。
[その間、呟く謝罪は姉へと向けたもの。
"ケイト"を生きると決めたのに。 僕は、"僕"を生きようとしているから。]
(165) 2011/06/22(Wed) 14時頃
|
|
[ああ、でも。
僕はあまりにも、ケイトじゃなかった。]
[大学にいけるほど頭は良くなかったし。 読書も好きにはなれなかった。 おさげより、本当はショートにしたいし。 ふわふわのよりも、パンツルックを着ていたい。]
僕、を。
[呼んで。
僕で、生きたいと。
願っていた心の片隅。]
[一人称がケイトじゃないって、証明する。僕を僕だと呼んでいる。]
(-49) 2011/06/22(Wed) 14時頃
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|
――ごめんね。お姉ちゃん。
(-50) 2011/06/22(Wed) 14時頃
|
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テッドさん?!
[聞こえる心音が激しくて、何かあったのではないかと不安になる]
大丈夫ですか?!
[両手でしがみつこうとして――左手の惨状に気づいた。 見回す。 テッドの部屋。
――意識をなくしてた?]
(166) 2011/06/22(Wed) 14時頃
|
|
/* ケイトみていいのかなあ いいのかなああああああああああああああああ
なやむ
(-51) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
[やがて、ふらつく脚を気合で支えて、ダンスホールへと一度戻れば、そこにクラウンの姿を見つける。]
……ころしあい。
[道化の思うまま、踊らされている。 その事実をまざまざと見せ付けられて、ぎり、と奥歯を噛み締めた。
僕に殺せる相手がいるとしたら。 それは、きっと、ただ1人。**]
(167) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
[ラルフが起きたのを知って、びくっと身体が震えた]
ああ、大丈夫だから。 …ラルフこそ、手は大丈夫なん?
[振り向かずに聞く。たぶん、頬とか耳とか。赤くなってる]
(168) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
/* テッドラルフいちゃいちゃしてるんやなwwww
によによによ
(-52) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
/* おおおっと時系列いりみだれてた よかった はやまらなくて
(-53) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
/* 障害物を腐蝕しながら 攻撃と防御に転じて戦うってかっこいいとか 中二的に思ったんだけど
ユリエルの身体能力が心肺
もとい心配
基本残念な予感しかない 途中で絶対息切れするわwww
(-54) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
>>160
望まないから特別なら、 確かに死んだお姫様を追いかけるのがお似合いだね。
言っておいてあげる。 俺は絶対に、あなたのものにはならないよ。
[その赤い靴にただ踏み躙られ穢される、 穢れた雪など醜いだけ――そんな姿は望まない]
あと、ひとつ。 頭を撫でられるのなんて、 ほんとはだいきらいなんだ。
[手を離した彼が背を向けてから、そう投げた。 耳朶の銀色に一度、指先で触れる。 胸のポケットにはまだ――小さな小さな赤い靴*]
(169) 2011/06/22(Wed) 14時半頃
|
|
(手…………)
[もう一度、視線を左手へ]
……これじゃ、『仕事』になりませんね。 何が起きたんですか?
ぼく……何かしました?まさか寝ぼけて襲った、とか?
[背中に問いかける。見える赤、聞こえる鼓動]
(170) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
……ぼくの気持ちが移ったみたいだ。
[きゅ、と右手でシーツを掴んだ]
(=5) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
/* ヴィヴィが死んだら、 新たな泥沼展開に突入というのはわかっていたけど。
極端になったな! まあ氷で炎の人だからね!
テーマ曲をBGMにするのにキャラがだいぶ近づいてきた感じです。
(-55) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
あの人が庇護してくれないなら、 もう誰の顔色も伺わなくていい。 愛されるための努力なんて必要ない。
……清々する、そうでしょ?
(-56) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
何も、してねぇよ。
仕事、それじゃ出来ねぇな。 右手でする? 俺は、仕事そのものをしなくていいと思ってるけど。
お前はそうも行かないのかな。
[心臓を落ち着かせるって。どうすればいいんだろう]
(171) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
…移ったのかも、な。
[ラルフのほうへ、思い切って向きを変える]
なあ。 ……キスして、いいか?
[落ち着かせる方法を他に思いつかないから]
(=6) 2011/06/22(Wed) 15時半頃
|
|
『仕事』ができない『掃除屋』なんて、
[言葉が途切れる。 頭に響いたそれは、自分の、願望ではないか。 大きく目を見開いて、相手を凝視した]
(172) 2011/06/22(Wed) 16時頃
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……今は、女の子には、見えないと思いますよ。
[それでも。 期待に心臓が跳ねる]
(=7) 2011/06/22(Wed) 16時頃
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君が望まなかったから、私は望んでほしいと願った。 だから、特別――
でも 君の意思は、もう関係ない。
[>>169投げられた言葉に、一言だけ振り返り答える。 傷ついたような、寂しそうな、 そう踊り狂う前の顔で]
永遠に離れない。 これは、最早執着だな。
[く、と苦い笑み。 馬鹿にしたように嗤って、クロスハウス・キングダムではなく 黒の衣装のまま、ホテルへ]
(173) 2011/06/22(Wed) 16時頃
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―園内南―
さあ、一番に殺すのは、誰にしよう
[バチバチと、火花が散る。 閃光散るさまは、遠くからもわかるほど]
一人殺せば願いがひとつ叶う けれど、それだけでは足りなくなった ああ、そうだ 此処を、燃やし尽くせば良いんだろう?**
(174) 2011/06/22(Wed) 16時半頃
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ディーンは、薔薇の香りは鎮静効果があるんだと、ふとそんな声を思い出した*
2011/06/22(Wed) 16時半頃
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だからさ、掃除屋やめればいいんだ。
[まだ赤いままの頬で。ラルフを見た。その表情に後頭をかいて]
俺の「声」じゃないとだめか。 …キスしたいって、言ってんの。
[左手を伸ばした]
(175) 2011/06/22(Wed) 16時半頃
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そんなの、みりゃ解る。
[いいのか? と目線で問いかけて、顔を寄せた]
(=8) 2011/06/22(Wed) 16時半頃
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/* ディーンかっけー
だが燃やされるのはごめんだな! おれかくれんぼはできないし どうするか
(-57) 2011/06/22(Wed) 16時半頃
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/* ディーン酷いよ、ディーン(きゅんきゅん って、こっちでいうのもなんですけど(*ノノ) っていうか、中の人達の属性化学反応で酷いことになってるぜ。あとは、進行上の問題もまざってるかな……。
ヴィヴィどうするか、まだ悩んでるのでした。 うぅん。ドナルド可愛いよ。ドナルド。 でも、ヴィヴィの赤い靴、ディーンが脱がさせてくれないよ!
そして、相変わらずテッドとラルフが、僕の癒し(はぁん
(-58) 2011/06/22(Wed) 17時頃
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掃除屋以外にぼくができる事なん、て……
[ぽかんと口を開けて、今度は目の前の口から出てきた言葉の意味を考える。 どう考えてもひとつの意味しかなくて、もしやこれが自分の『力』なのかとか考えている内に、頬に触れる指。
――反射的に、目を閉じた]
(176) 2011/06/22(Wed) 17時頃
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[拒む理由なんてどこにもない。 ちゃんと、『ラルフの声』が出るように念じる]
………っ、 好き、です。 ぼくは、テッドさんが――……
(=9) 2011/06/22(Wed) 17時頃
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/* 掃除やってなにすんだろ ゴ○ゴ13みたいな?
(-59) 2011/06/22(Wed) 17時頃
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[>>173 撫でられるのが好きじゃないのは本当、 けれど、例外があったこと、そんなことは教えない。 向けられた表情に、瞬く氷の花の色。 疼く痛みは――偽者の心臓でも、火傷の痕でもなくて]
……永遠に?
[きれいな言葉] [ほころぶ花のように一度笑った]
(177) 2011/06/22(Wed) 17時半頃
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[猟師に命乞いをして、小人たちの為に家事をする。 庇護されるために――愛されるために媚を売る、もうそんな必要はなくなった。棺の中、死体のように冷たい雪は、その混ざりない色のように気高くあれる。]
……ねえ、ドナルド、 あの人でもいいかなって言ったよね。
殺しに行っても、いいよ?
[一度はそれを留めたくちびるは、 殺しを命じる魔女の顔か、魔女を罰する姫の顔か。
ドナルドの傍ら、けしかけるような言葉をそっと囁いた。 永遠をもたらす呪いのことなど知らぬがゆえに]
(178) 2011/06/22(Wed) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 17時半頃
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/*
フィリップまじけんこうして
みんな健康して
おれもたいがいおきてるけど みんなねようぜ!がんばr
(-60) 2011/06/22(Wed) 17時半頃
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[目を閉じられた。軽く触れる。 身体はそれほど柔らかく思わなかったけど、唇は柔らかくて]
……。
ラルフ。
[止まりそうになくて、ぎゅっと目を閉じて*耐えた*]
(179) 2011/06/22(Wed) 18時頃
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[聞こえたラルフの声]
…俺も。たぶん。
そーだ。
[キスしてから、抱きしめる。身体が熱くなって、慌てて離した]
(=10) 2011/06/22(Wed) 18時頃
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―クロスハウスキングダム壁沿い―
[ざわめきの消えた部屋はただ静かに眠るよう。 ざっくりとしか落としていないメイク、 バラの香りはもう微かにしか残らない。 果実の匂いが上塗りする。
クロスハウスキングダムから外へ出て 自販機を見つければカードを乱暴に滑らせて 水を購入した。
飲み干すその香りは甘く 味覚の変容を嫌でも感じる。
げほ、と小さく咳き込んだ]
(180) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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[右の手の甲で唇拭えば微かに紅色が乗る。]
…?
[ひとつ、ふたつ瞬いて 暗闇の出来事を想い出せば動揺が蘇る。 あの時ルージュが少しだけ、移ったのだろう。]
っ、…
[少し赤くなって ごし、ともう一度手の甲で唇を拭う。 もう色は落ちただろう。少しだけ眼を伏せて]
… …あいつ なんで
[考えれば考えるほど、わからない。 ――わからない?
空気が揺れる。微かにどこかで、何かが燃えるような匂いがした気がした]
(181) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
|
ベネットは、俄に表情を厳しくした。それは火花だったのか、それとも。
2011/06/22(Wed) 18時半頃
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― ダンスホール AKAI−KUTSU ―
[そして、何も記憶なく、ミチルは立ち尽くす。 何が起こっていたのだろう。 こういう時、こういう殺伐とした命令は、
いつも、ミチルじゃなくて、チルチルがしてくれてた。
ミチルは、それ以外の生活。 情報を得て、閣下に愛でられる。 人を直に殺さない、心を痛める仕事をしていなかった。
でもだからこそ、 ミチルはミチルであったのだから。]
(182) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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[青い色は、哀しみに似ている。
例えば、真っ青に晴れた空を見上げると 何故か胸がきゅっとする感覚。
例えば、真っ青な海の波打ち際に立つと 何故か何処かに攫われていくような感覚。
そんな青を纏って、ヴィヴィは見ていた。 自分が居なくなった世界を。]
(+0) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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……貴方(ディーン)が大事だったんだ。
[ポツリと言う。]
……ドナルドも大事だった。
[またポツリ。]
……テッドも大事だった。 皆、大事だった。
だから、誰も選ばなかった。
[後悔なんてしない筈だった。 でも、やはり寂しいと思うのは……。]
(+1) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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ねぇ、ディーンの欲しかった特別の形って、どんな形だったの?
[見詰める先に、そう思う。 ヴィグルンドとして誰かの特別になりたかった。 でも、自分からは、誰も選べなかったことに気がつく。 特別ってなんだろうと、思う。
赤い靴を履くことを拒んだのに。 死を持って振りきった筈なのに。 止まった筈の胸が痛むのは、赤い靴を履いていた過去はなくならないから。 過去がなくならなければ、呪いはずっと続いてしまうのだろうか。
でも、ディーンとセシルとその間に交わされる会話が、特別の意味なら……。]
(+2) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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そんな特別なら、俺は要らないよ……。
[大事な人の幸せを想うから、孤独を選んだ。 そんなヴィヴィの特別は、彼らの特別は理解できない。 でも、その特別でも、彼らは幸せなのだろうか。 ……判らない。
だから、一人佇んで。 まるで呪いの名残のように、纏う色彩の中で唯1つ赤い眼を露に濡らす。2つ揃いの赤は、まるで赤い靴のよう。]
(+3) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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[甘やかされて育ったといえば、言い方は悪い。 違う。そういう部分を担当していたのがミチルだけだった話。
それは優しい淑女の形。 エレガントでソフトで、そして有能な女性のかたち。
道化がつくりあげた、可愛がるに理想のかたち。]
(183) 2011/06/22(Wed) 18時半頃
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[そう、ミチルは、愛されていたはずなのに。
なぜ、ここで突き放すのだろう。]
(184) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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[それが、道化がますます狂ってきたから、という理由をチルチルもミチルも、わかってきていながら、
でも、反抗はできない。 いや、しない。
することを考えることもなかった。]
――……閣下……私は。
[そして、眸を潤ませる黒衣のドレスの女は、 それでも、そののち、今度は黒い軍服に身を包ませる。]
(185) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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―園内南―
[苛立ち押さえる術はもう、ない。 薔薇の香りは傍に感じられず 火花散らしたまま、室内には入れなくて けれど燃やし尽くすなら、もう]
どうでもいいか。 彼だけ無事ならば。
[媚売る笑顔に惑わされた愚かな自分を嘲笑する。 彼の本心を知ろうとしなかった 故に今の惨状があるのだろう、わかってはいるが]
――っ
[苛立ちはおさまらない。 踊る赤い炎が風に乗る。 ジャケットのポケットに仕舞われていたアメシスト色のスカーフが、空に舞った]
(186) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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[途中微かに見えた、ディーンの口の動き。 ヴィヴィの眼には、謝罪のように見えた。
それは特別の相違に対してだったのだろうかと、ヴィヴィは思う。
……自分の中にある彼は、多分他者が彼を見るより優しいから。 偽りの特別だから、優しかったのならば、理解できる。]
(+4) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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……ドナルド。
[呟く名は、自分を護ろうとしてくれていた人へ。]
どうか、生きて。 ドナルドの思う幸せを手に入れて?
[囁きは届かない。 ヴィヴィの代わりに誰かを殺そうとしたこと。 哀しみと、申し訳なさと……そして微かな悦びと。
抱くからこそ、ヴィヴィに触れた人形には伝わっただろう。 ――……別の花色を咲かすことは、望まない、と*]
(+5) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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|
[片手に飲みかけの水。 燃えるような匂い。気のせいではない。 壁から離れ、南のほうへと顔を向けた]
… !
[ばちり――ばちりと 火花が散っている。 燃え盛るように、空気を焼いていた。 ――火花。覚えがある。]
…ディーン…?
[危険な色を孕む笑みを思い出し 呟いた。]
(187) 2011/06/22(Wed) 19時頃
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[名を呼ぶ声がした。 走る火花、眉を寄せたまま]
何だ、殺されたいのか? [苛立ちそのまま向ける。 抑える術知らず コントロールは相変わらず。 彼を燃やす心算など、今は無くとも]
(188) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
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ディーンは、ベネットに向けて(偶数なら)火花が散る。威力は数字次第1(0..100)x1
2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
[燻る炎は、何によってか抑えられていた。 彼に向かう事のなかった其れは、風に舞ったスカーフの隅に火をつけた]
それとも、殺しに来たのか?
[問い二つ。 眉間の皺は相変わらず]
(189) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
|
/*
1…だと…?
(-61) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
|
/* fortuneでよりによって1とか噴く。 どんだけ弱いの。
(-62) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
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ワレンチナは、みなの前からしばらく姿を消した。*
2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
…お断りだ
[苛立ちそのままぶつける相手を 深緑は見据える]
放火でもするつもりか。
[忠告含み、火花は爆ぜるか。 右腕で自分をかばうようにしながら。]
(190) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
|
[アメジスト色のスカーフが燃える。 火の粉は風に乗るだろう]
冗談。
…おれが心底殺したいのは ―――…
[――あいつと。そう。 テッドと、と作られた殺意が 小さく紡いだ。それから]
あの道化師だけだ。
[忌々しげに言って。]
あんなやつの思い通りになって、たまるか。
(191) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
|
キーを手に入れる方法を、聞いただろう? 要らないというなら――…
[苛々と、火花散らすたび胸にかかる負担が増える。 生じる不整脈。 目の前が真っ白になって、膝をついた]
(192) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
ディーンは、胸を手で押さえる。ポケットに仕舞ったカードが熱い4
2011/06/22(Wed) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
聞いた。 悪趣味にもほどがある。
[忌々しげに眉を寄せる。]
キーは、必要だが だからって大人しく従っ、
…ッ? おい …!
[膝をつくディーンへ、早足で寄る。 火花が散れば近寄れまいが]
(193) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
|
[こんなに優しいキスは知らない。
微かに触れただけなのに、背筋に電流が走ったように痺れて。 身体を離された後でも、甘い疼きが出口を求めて駆け巡った。
色を帯びる吐息。 浅ましい想いを隠すように立ち上がって出口へ]
……ありがとう、ございました。
[微笑む為に細めた瞳から、涙が零れた]
(194) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
|
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/* ちくしょう おひとよしの芽が でてきたぞ
おれに
おかしい いやきっとこれきのせい
(-63) 2011/06/22(Wed) 19時半頃
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セシルは、痛みに胸を押さえる、ポケットの中には赤い靴7
2011/06/22(Wed) 20時頃
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―AKAI-KUTSU― [それはきっと同じ頃―――距離はそう近くない。 なのに放出される激しい熱を感じている。]
……あんまり負担をかけたら死んじゃうよ。 そんなに死んだお姫さまに、あいたいの?
[けしかけたと同じくちびるが、悲しげな言葉を紡ぐ。 感情はなんだろう、湧き上がるものを感じているのに、 凍りついた瞳は滲んでもくれなかった。]
(195) 2011/06/22(Wed) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 20時頃
|
心底殺したいのは、……本当に、そうなのか?
[意識失いかければ、力は弱まる。 赤い炎は消えた]
逆らう心算だというなら 君は何をする? 具体案も出さず、意気込みだけでは、何も出来ん。
[胸を押さえて、顔を上げる。 ベネットの姿はあったが、視線が定まらない]
(196) 2011/06/22(Wed) 20時頃
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|
― ラプンツェルの塔 ―
[その一番高いところに、ミチルはいた。 そして、もうだいぶ傾いた夕陽を見る。
ふと、かささぎがやってくる。 それは手を伸ばすと、手首に止まる。]
――……命令だから。
[それから、かささぎは、また飛び去る。 それを見送ることはしない。 また、窓から視線は室内に落ちた。]
(197) 2011/06/22(Wed) 20時頃
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|
あたたかいものが足りない。 ……今日こそ誰かにキスしよう。
(*10) 2011/06/22(Wed) 20時頃
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ねえ、キスをするなら誰がいいかな?
(*11) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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――… ―――…許せないに決まっている
[本当に?問いかけられて 強い口調にはなれない。 残り火の気配も消えていく。 膝を付いた相手の傍に自分も片膝をついて]
道化師《ジョージ》を探す。 ……――あの狂ったピエロが 何を考えてるか。首根っこ、引っ掴んで。
[上がる顔に飲みかけだが 水のペットボトルを無言で差し出した。 飲め、と謂うことらしい。]
(198) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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セシル…。
[聴こえるのは、チルチルではなく、 ミチルの念。]
(*12) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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[抑えきれぬ苛立ちはあれど、火散らすには力の消費がつきもの。 貧血起こしたような感覚、吐き気を抑えて薄く嗤う]
探す方法は? そうこうしているうちに、殺人は起こる。 ……あの医者の気に入りは、殺すことを戸惑わない。
[セシルとの会話でわかったこと一つ。 彼が、その一人であること。 はっきりと本人が告げたわけではないが、否定も無かった]
捕まえられたとして 何を考えているのか 君に、あの医者が理解出来るとでも?
[差し出されたペットボトル。 反射的に受け取ったが、意図がわからず眉を寄せた]
(199) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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あれ?ミチルさん? なんだかひさしぶり?
(*13) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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フィリップは、赤の女王が一瞬熱くなった。2
2011/06/22(Wed) 20時半頃
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――…ないな。ないが、 なにか、あるかもしれない。
お気に入り、か。…は、戸惑わない、どうだろうな。
[けれど。振りかかる火の粉は払うなら。 己は力を行使するだろう。最初の日、チルチルとの問答を思い出す]
理解なんぞできるわけあるか。考えたくもない。
だが「どんな形でもいい 救ってくれ」と 願われたのもある。おれの気がまだもつうちは――…
[眉を寄せる様子に、ベネットも む、と少し困ったように眉を寄せた。]
……なにしてる。 飲め。 多少楽になるだろ。
(200) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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ベネットは、不意に、小さく息を飲んだ。――「裸の王様」の冠が、心臓に呼びかける 3
2011/06/22(Wed) 20時半頃
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そうだね…邪魔をしてくれた彼か、死に損ないの彼かな…。 どちらも、素直な良い涙が見れそうだよ。
(*14) 2011/06/22(Wed) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 20時半頃
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ええ、久しぶりね。
[それは、少し、悲しげな声。]
あたたかいもの、ほしいの?
(*15) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
―園内南―
気に入りでなくても 自身の大事なもののために人を殺そうという者も居る。 先刻の――見なかったわけでは、無いだろう?
[ちらと、ダンスホールへ視線を投げた]
救ってくれ……ああ ……幽霊だかなんだかが現れたというあれか? 誰を救う気だ、全く
[手にしたペットボトル。 くいと飲み干した水が、ぬるい]
……お人よしにも程が……どうした?
[不意に息を呑む様子に、首を傾いだ]
(201) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
ああ、……なんか腕駄目になってたんだっけ? じゃあさっさと殺してあげたほうがいいか。
あの子がいなくなったら、 テッドがどうなるのかなって思うし。
フィリップは……金ぴかなのが面白かったけど、 なんか女の子にもててる感じだよね、彼。
(*16) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
[明の声に、またミチルは目を伏せる。]
――……そう
[でも、それは閣下の命令で…。]
(*17) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
……あたたかいもの、ほしいよ。 だって今とても痛いんだもの。
どうしたの?あなたもかなしいことあったの?
(*18) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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セシルは、「赤い靴」がまたちりり3と痛む。
2011/06/22(Wed) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 21時頃
|
そう、痛いの…。 その痛いのは……私ではどうにも、できない……のかしら。
[あなたもかなしいの、には、返事できず…。]
(*19) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
──しばし前・AKAIKUTU──
[お前はお気に入りなのかと聞く、フィリップの声。 嘲笑い、セシルに向かうのみのディーンの声。 意味のとれない、ケイトの声。]
(202) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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|
[図星をつく、セシルの声。 見守る側のような、明之進の声。 ──気遣うようにも聞こえた、チルチルの声。]
(*20) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
[全て聞こえている。けれどそれは、一つの声に──『弟』の声にかき消される。]
……ノックス……やっぱり、俺のこと、恨んでるんだな。
[ごめん、と唇が動く。それが己の作り出した幻ではないかと、首かしげてくれる人はもういない。]
『お兄ちゃんは罰をうければいいんだ。もっともっと苦しんで、ごめんなさいって言っても怒られて、泣いちゃえばいいんだ。』
[幻影がくすくすと笑った。]
(203) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
[ヴィヴィの前に座り込み、虚空を見つめる様は廃人のよう。]
それ、は……
[セシルがヴィヴィの手から取り上げる、意味ありげな赤い靴。奪うなと伸ばした手は、届かないままぱたりと落ちる。
そして──ピエロがやってくる。]
……。
[今更何を願えというのだろう。手を伸ばすのを躊躇ううちに薔薇の花は摘み取られ、傷跡になったはずの思い出は、マッチを消しても消えない悪夢になった。積み重ねて届いたはずの平穏な未来は、マーゴを殺す仲間を見守ったときに、もうなくしてしまった。
けれど身体は、動くのだろう。]
待てっ!! 連れて行くな!!
[ヴィヴィの身体担ぎ上げた道化師を、捕まえようと伸ばした手は一瞬遅い。消えた亡骸、呆然と彼の在った場所を見て。ゆっくりと、立ち上がった。]
(204) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
−少し前・AKAIKUTU−
[長い間、ホリーのことを抱きしめていたけれど、“役得”なんて思う余裕はなかった。彼女が気がついて身を離した時、少し寂しく思ったけれど。意識はすぐにヴィヴィの傍らに現れたピエロの方へ。
ピエロが新たに提示したイベント>>@14]
…そんなに、殺し合いをさせたいのかよ。
願い事一つって、御伽噺なら三つがセオリーだろ! そもそも、ピエロが叶えられる範囲ってのが曖昧すぎる!
[ネイサンの話を聞いていると、自然とうがー!となってしまう。 どうせ、一番の願い事は叶わないと知っている。 とうの昔に諦めた夢。
不思議な赤時計残して、 ヴィヴィの亡骸抱えて、ピエロは退場。 ダンス・パーティーの終わりを告げて*]
(205) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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|
……わからないけど、 きっと難しいんじゃないかな。 痛いのは、心臓でも、火傷でもないし。
(*21) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
―園内南― …見た。
[小さく呟く。 ダンスホールを、同じように流し見遣る。]
どう思う者がいるにせよ 道化師の掌の上、というのが 気に食わない。
幽霊は…――「姉」だそうだ、あの道化師の。 「死ぬな」とも、謂ってたな。 おれたち、患者のことだ。 …死人に心配されるなんてな。
[ペットボトルの水を口にするのを見、息ひとつつく。]
…別に、余ってたから ――――ッつ、… …、…。
(206) 2011/06/22(Wed) 21時頃
|
|
[痛み。胸を押さえていた手を、 ポケットの「鍵」へと伸ばし。]
……これのせい だな。 くそ、…容赦のかけらもない …。
[比喩でなく胸が締め付けられる。 と手のひらに置いた小さな王冠を握りしめた。]
(207) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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|
――……そう。
[セシルの返事にまた悲しげな響き…。]
何もできなくて、ごめんなさい。
(*22) 2011/06/22(Wed) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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―園内南―
なら、ああいう輩なら殺してもいいと思わないか? 死ぬな、だの救ってくれ、だの 幽霊もまた勝手な事しか言わないんだな [自身も同じ思考であるとは、言わず 幽霊の情報を鼻で笑う。 空けたペットボトルをおいて、立ち上がろうとした刹那]
……その鍵は、持つと負担がかかるのか?
[ひざついたまま、目前の相手がポケットから取り出したものを見る。 握り締めた小さな王冠。 眉を顰める]
(208) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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|
― AKAI-KUTSU ―
…殺し合い、だけなのかな。次の鍵の在り処は。
[尋ねようとする。道化の影はなければ、向けるのは従者しかいない。 けれど、その姿も、見つけることは出来ずに。]
…銀色の、あのひとは、どこにいるのかな。
[幽霊であるサヤさんからの伝言。良い予感は全然しなかったけれど。 僕には見えないものが見えていたあの人なら、この状況に何か思いついたのだろうか。そんな事を考える。
燕鳴く。 心臓に、きりきり、痛みが走った――3]
(209) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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……なんかさっきから元気ないね?
(*23) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
セシルは、ケイトの声が聞こえて、首をかしげながらそちらをむいた。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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―園内南―
――…、そう思わないわけでも、ない。 ……勝手だな、でも…――
[否定できない。 博愛思考は持てそうにもなかった。 一度眼を閉じてから深く息を吸って吐いた。]
…そうだ。
能力の制御がきくようになるかわりに 心臓への負担が増す…らしい。
[>>3:#4チルチルから聞いた情報も添えて、 自身もゆっくりと立ちあがる。]
(210) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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― AKAI-KUTSU ―
ゲームって感じじゃなくなっちゃったね? 折角の遊園地なのに。
[次に聞こえた言葉は知らないふりをしながら、 ポケットに手を突っ込んだ]
……やっぱりキャンディだけじゃ、物足りないな。
[ポケットの中の包み紙、手をつっこめばカサリ、鳴る。 甘いお菓子は子供騙し、迷子を誘う魔女の罠。]
(211) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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――……そうね。 慰めてくれる?
[そんなことを言ってみたのは、あの、問診のときの顔を思い出したから。]
(*24) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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ワレンチナは、また塔から、外をみる。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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―園内南―
思わないわけじゃない 煮え切らないな。
[煽る気も徐々に失せる。 能力の制御が利くという、その言葉に瞬きひとつ]
この炎も憤りも制御出来るようになるなら ……代わってやろうか?
[視線落とし、彼へ手を差し出した]
(212) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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ベネットは、ふと塔の方を、見遣る。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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……どっちかというと、 俺が慰めてほしい感じなんだけど。
[口にしたところで、先ほど自分で発した言葉に気づく。 あなたもかなしいの?確かにそう問うていた。 つまり自分はかなしい、とかんじてた]
(*25) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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― AKAI-KUTSU ―
そう、だね… ほんと、折角の遊園地なのに。
[鍵探し、道化が宝探しと称していたゲームのような命懸け。]
セシルさん、おなか、すいた? もうここには鍵も無いみたいだし、一旦ホテルに戻るのが正解…かな?
[そういえば、そろそろ空腹でもおかしくは無い時間だろうか。 あまり意識してはいなかったけれど。 アリスの家で手に入れたキャンディは、着ていた服のポケットに入れてある。]
(213) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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セシルは、ちらりと一度、どこかをみやった。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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そう、貴方も慰めてほしいの。
ごめんなさいね。こっちばかり言って。 私でできることなら、するわよ。
(*26) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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……なんだ、いいのか?
[>>178耳元に囁かれたセシルの言葉。立ち上がってしまえば自分より少し低い位置。歪めた唇と、感情の死んだ瞳で魔女の囁き、受け入れる。]
いいよ。誰でもいいから。 お前の獲物じゃなかったっけ。
[彼ならホリーよりも良心の呵責が少ないんじゃないか、そんなはなしも、出たような気がする。でももういい。今は。]
……腹減ったな。
[先ほど吸った人間の生気が、もっと欲しいのだとどこかで誰かが囁いた。]
(214) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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/* おぉ、襲撃くるのか、これ? え、ってことは墓にセシル連れてって其処から泥沼再開?
(-64) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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―園内南― [塔の方、誰か見えただろうか。声かかれば顔を戻し]
…―― は。 自分でも、そう思う。
[浮かんだ微かな苦笑い。]
火の粉が降りかかるなら全力で払うつもりではあるがな。
[多分、それでも道化師の思惑通り。 腐蝕の力は負担と引き換えに強くなっている。]
…――え?
[一度ぱちり、と目を瞬かせて]
…おれとしては、ありがたい、が。おまえ、大丈夫なのか?…
[先程の様子を見ているから余計に気にかかる様子で、一応、念を押してから、鍵を渡そうとし]
(215) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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かなしいことがあったなら、
話して頂戴ね。
[それは、女性…というより母性に近いイメージで。]
(*27) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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ワレンチナは、塔を見上げられているのは知らず、遠く、白雪の城を見ている。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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/* あまちゃんだぜえ…。
しかたねえな
(-65) 2011/06/22(Wed) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 21時半頃
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― AKAI-KUTSU ― [エプロンドレスの姿を見て、首をかしぐ]
そういえば、君、 結局ホリーとしか踊ってないんじゃない? 勿体無い。
[ゲームの裏で今までも死んでいた、それがたまたま目の前で。 ただそれだけだという皮肉に目を瞑って。甲斐性なしだった元金ぴか王子の方をちら見した]
そうだね、戻るなら着替える? そのままでも、結構似合ってる気がするけど。
[騒動のことなど忘れたふうに、のんびり言った]
(216) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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フィリップは、とりあえず着替えたい。蝶ネクタイ緩めつつ、クロスキングダムへと。
2011/06/22(Wed) 22時頃
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―園内南―
[塔を意識する事もなく]
一度何処かに火がつけば 遅かれ早かれ飛び火する所は出てくるだろう
ありがたいのは、お互い様だ。 私もこの火をコントロールできるなら、有難い。
[鍵受け取ろうと手を差し出している]
……
[赤い靴渡したセシルの事を思い出した。 あの鍵も、彼に負担をかけているのか]
(217) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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フィリップは、セシル>>216の声に、俺は明さんとしか踊ってなかったな、とか。心の声はきこえない。
2011/06/22(Wed) 22時頃
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……どうしていいのかわからないし、
うまく説明できる気がしないんだ。 でも、なんていうかたぶんずっと苦しかったんだ。
(*28) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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[触れたのはほんの一瞬だった。 ラルフの吐息が肌にかかる。もっと、と何かが訴えたのを抑えたところで離れていく]
ラルフ?
[離れ、出口で涙を流すラルフに、思わず立ち上がった]
なんだよ、それ。 どこか行くつもりか?
その手で。 まるで、別れみたいに言うなよ。
[フラッシュバックする倒れた綺麗な人]
(218) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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―園内南―
……だな。 おれや、お前。 能力を発揮するならひどい絵面になりそうだ。
…そうか、なら。
[差し出された手に、 赤い鉱石で出来た王冠を置いた。]
長く持ちすぎるなよ。
[念を、押した。]
(219) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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/* 甲斐性なし言うな! あのタイミングしか風呂はいれなかったんじゃ!w
(-66) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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/* もったいないとか考えないようにしてるのに!><
(-67) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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― AKAI-KUTSU ―
[>>216セシルさんの傾げた首を鏡越しに真似る仕草]
え、うん。 ホリーさんとしか…勿体無い?折角着替えたし、確かにそうかもね。
[あは、とちょっと笑う。 のんびりとした口調は今目の前で起こったこととの温度差は大きいけれど、 それでも日常のような雰囲気は、精神的にありがたくもあって]
似合ってる? そ、う? いやでも、着替えるよー。このままじゃ、結構動きにくいんだ。
(220) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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―AKAI-KUTSU― [>>214 まだ傍らでそっと囁いていた時のこと]
………いいよ。
[けしかけながら躊躇うように、一度こくりと頷いた。 ひとつの言葉を覚えてる。 「視界に入らないよりは、傷つけられた方がまし」]
でも完全に消したりしちゃ駄目だよ? それから……、
[そして音に乗せない言葉で、ひとつ、条件をつけといた]
(221) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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――……そう、苦しかったのね。
[それは、誰と話しているのか。]
(222) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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[出口まで行くとラルフの手を取ろうと伸ばす]
行くなよ。 さっき、殺されかけたんだぞ?
……俺は、ラルフにここから生きて出て欲しい。 生きててよかったって、思う時が着て欲しい。
この手じゃ仕事できないって言うなら、治せばいい。
[誰か一人殺せば。 ――治してくれるとは限らない]
(223) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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……首がほしいな。キスしたい。
[ドナルドへの囁きに続いた言葉は、そんなこと]
(*29) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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―園内南― [掌に乗った王冠は、ずしりと重く感じた。 念を押す姿に薄く笑み浮かべ]
精々燃やされぬように、私には近づかぬ事だ。 願いかなえるために 私はひとを殺す気でいるのだから
[そう告げる]
……しかし、君のにおいはなんと言うか、空腹感が増すな。 矢張り傍にあって心地良かったのは……
[要らぬ事まで口にしてしまいかけた。 掌に王冠握り締めて、振り切るように首を振る。 眩暈がしそうだ]
(224) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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セシルは、フィリップをみて、とても露骨なため息をついた。
2011/06/22(Wed) 22時頃
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[どさくさ紛れに選んだ小人の衣装。 観覧車の中心軸に腰掛けて、眼下の景色をのんびり見下ろす。]
『…ね、せんせい。 次はなんのおはなし?』
[幼い頃、事有るごとに世話になった白い部屋。 ベッドの上にはたくさんのおとぎ話の絵本。 童話に触れたのは、誰の影響だっただろうか。 雪の女王に連れ去られ、鏡の欠片を刺された子のように笑う。 いや…鏡の欠片はきっと、生まれた時から刺さってたんだ。]
(225) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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―― AKAI-KUTSU ――
[ダンスパーティーは終わった。 鍵は誰かの手に渡り、ピエロはヴィヴィの亡骸とともに消え、ぽつりぽつり、と人が減っていく。
けれど囁く声は消えない。 執拗に望みを問うてこようとする声。それが――ある時を境に変わる。 「あの人がいいんじゃない?」]
誰、……、そして、何。
[抱えたぬいぐるみの耳を引っ張りながら呟く。 この格好にこのぬいぐるみは実に似合わない、そのことを実感している]
だから、置いてきた、のに。
[小さくため息をつきながら立ち上がり、のろのろと建物の外、クロスハウス・キングダムの方へと歩き出そうとする]
(226) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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−AKAI-KUTSU−
[早々に着替えに戻りたかったけれど、 ホリー達がまだ残っているようなら、 早く出ようと促すか。
ドナルドはどうしているだろう? 少年の幽霊が傍らにみえたー。]
(227) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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フィリップは、セシルの露骨な溜息に、慄きつつも、わけがわからない唐変木だった。
2011/06/22(Wed) 22時頃
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[今なら、何でもわかる気がした。 何でもできる、そんな気がした。
けれど本当は、分からないことに気づいていない。 機械じゃ測れない、数字じゃ現せない、 その大事なものを知らない事を、知らない。]
(228) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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― AKAI-KUTSU ―
いや、そういう意味じゃなくて。 やっぱり、お姫様は王子様と踊らなくちゃ勿体無いよ。 ドレス着てた俺が言うことじゃない気はするけど。
[笑う彼女に、自嘲のような息を吐く。 実際ドレスを着てみたら、わりと惨めな気分だったのだけど]
そう、じゃ着替えておいでよ。 みんなホテルに戻るだろうし、帰るの一緒のほうがいいんじゃないかな?
そういえば先に戻ってる子もいたんだっけ? なにか怪我してた……
[着替えに送り出しながら、思い出したようにぽつりと零した]
(229) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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セシル…… お茶は要らない?
あたたかいお茶を、今度淹れてあげるわ。
(*30) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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誰がいいだろうね。 そろそろ…きれいな涙が必要かな。
宝石みたいな、きれいな涙。
[クスリと笑って、空に手をのべる。 指先に太陽を乗せるようにして目を細めた。]
(230) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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ヴィヴィと楽しそうにしてたときも、 ヴィヴィとキスしたって聞いたときも、 それから……
それから、とにかくずっと苦しかったよ。
ヴィヴィは楽になったのに、俺は苦しいままなんだ。
(*31) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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お茶?……うん、そう、ありがとう。 また持っただけで、冷めちゃわないといいな。
(*32) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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―園内南―
―――――… 願いか。 …存外情熱家だな
[アメジストの眸を深緑は見る。]
ご忠告、痛み入る。
[是とも否とも明言せずに 指先を離す。]
…うるさいな。
[言葉の続きは香りからの連想で、 ひとつ思い浮かぶが答え合わせはしない]
(231) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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白雪姫は、永遠に眠りたい?
君を起こしてくれる王子様は、王子様じゃなくロミオになっちゃうかもしれないよ。
(*33) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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いや、ハゲジジイの方でなく。
(-68) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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そう、 可哀想に……。
[それは仲良さげにみえるディーンとの話だろうと思った。]
だけど、彼は貴方が好きなんでしょう?
(*34) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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― AKAI-KUTSU ―
……え?
[>>229勿体無い、の本当の意味にきょとり、目を丸くして]
確かに、セシルさんのお姫様は似合ってた。 でも僕、お姫様より王子様のほうが似合うと思うんだ。
[自嘲めいた息に、くすくすと笑う。]
そうだね、1人で戻ったらまた迷子になりそうだし。 ……ラルフさんも、心配、だね。
[聞こえた呟きに、表情は少し曇りながら。 クロスハウスキングダムへと足を向ける。]
(232) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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[掴まれた腕を見て、態とらしく顔をしかめた]
痛み止め貰ってきます。 それに。 ぼくはまだ、自分の部屋聞いてなかったから。
[テッドは自身の声に乗る嘘に気づくだろうか。心配そうな顔に、精一杯頑張って笑顔になろうとする。 そして力が緩んだ頃、す、と腕を引いた。 離れたならば、もう一度掴まれる前に部屋の外へ]
(233) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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|
[明の声に、そちらを見るように…。]
永遠に眠りたい? 王子に会わずに?
そんなの、悲しすぎるじゃない。
(*35) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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持っただけで冷めちゃうなら、 カップは私が持ってあげるわ。
[そんな他愛もない話。 してる場合じゃないのは知っているけど。]
(*36) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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明之進は、ふわり舞い降りて、補給のために喫茶コーナーへ…
2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
……、怪我?
[戻ろうとする間際だったか、聞こえた声>>230に首を傾げた]
誰か、怪我したの? どうして?
[近くにいる誰かに聞こえるように問いを投げた]
(234) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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暢気なことを言う。 物騒な話をした心算だったんだが。
[願いを話す事もせず]
では、な。
[ポケットに王冠を入れて、踵を返した。 向かう先は、ホテルの心算でいたが 何処からか舞い降りる明之進の姿を、視覚に捕らえて其方へ足を向ける事にする]
(235) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
折角綺麗に死んでるのに、 起こされるのは迷惑だよね。
大体起こすのがロミオだったら、 白雪姫じゃなくてジュリエットになっちゃう。
……はやとちりなんかで、死なないのが一番な気がするけど。 どうなのかな、結構うっかりだよね、白雪姫って。
(*37) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
[顔を顰められれば掴んでいた手を緩めた]
…ラルフ…。 そりゃ、痛み止めは必要だけどさ。
何かあったら、呼べよ。 ラルフの言葉は、聞こえてるから。
[去って行くラルフを止められなかった。どうしてかわからない。 でも。ラルフの態度に、言葉に引っかかりを覚えたのは確か]
(236) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
……ああ、どうせ俺の力じゃ全部は無理だ。
[>>221セシルに返す。ドレスと違い露出少ない彼の服なら。首を絞めるように触れるのが一番現実的なのだろうか。
いのちがほしい、いのちを吸いたい。そうやれば彼に償える?]
(237) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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──なんだっけ。首を欲しがる女が居たな。
[おとぎ話でなくて、あれはなんだろう。戯曲だったか。]
(*38) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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怪我は、ラルフさんが… ドナルドさんの能力で、腕を掴んで…それで。
[>>234上手に説明するのは苦手だ。 これでホリーさんに伝わっただろうか。 周囲の誰かへと視線を向ける。]
(238) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
止めたって行くんだろう、お前。 おれは聖人君子じゃないからな。 ―――…精々気を付けるさ。
[去る背中を見送った。 願いを尋ねることもせず。]
…―――― お前、 何を願うんだ。
[届かなくなった頃、呟く。 痛むように眉を寄せてから かれとは反対の方角へ歩いていく]
(239) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
[誰がこの手を傷つけたのか、暗闇では分からなかった。明かりが付く前に意識が飛んでしまったから。
けれど、自分も『仕事』でそうしてきたから分かる。 殺人者は、殺し損ないを放っておかない――]
(巻き込みたくないから)
[幸い利き手ではない。 刺し違える事位は出来るんじゃないかと、右手はポケットの中のナイフの柄を擦った]
(240) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
フィリップは、ケイト>>238と目が合えば、渋い表情でこくりと頷いた。停電中に、な。
2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
―AKAI-KUTSU― [>>232 くすくす笑われれば、ちょっと唇尖らせたけど]
あれ、王子様志願だったの? じゃあ、ちょっと一緒に踊ってみればよかったね。 面白かったかも。
[結局小さく笑ってた。怪我の話に彼女の表情が曇ったけれど、 その聞こえた呟きに、名前も知らない例の人がラルフだということは理解して、片手を振れば。 >>234 ホリーの問いかけが聞こえてきた>>238 続けて答える]
なんか腕が駄目になってたみたいだね?
[よくしらないけど、と付け足した]
(241) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
>>*34
好き?とは違うんじゃない。 繋いでおきたいだけでしょう? お気に入りのペットとか、ぬいぐるみみたいに。
カップを持ってもらうのは、 ……ちょっと飲みにくそうだね。
(*39) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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|
…あ、ディーン。
なんか、大変だったね。
[魔女の作ったおかしの家の前、その姿を見かけると沈んだ顔の仮面を被った。 いい子で生きるのに慣れていたから、表情を作るのはお手のものだ。]
食欲、無いけどさ。 なんか食べておかないと、また倒れちゃいそうで…
(242) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
そう、違うの?
[それには多少意外そうに…。]
ああ飲みにくいわね。 でも、冷めないわよ?ふふ
[飲みにくい図を想像して少しだけ笑う。]
(*40) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
[いったんは部屋の中に戻り、窓の外を見た]
……。 なんで。こうなったんだろうな…。
[思い出す。思い出したくない映像。 もう二度と笑わない人。
起こしてといわれたのに。 もう、その必要もなくなってしまった]
ヴィヴィ。
[ラルフに妬かれていたのを思い出した。 そんなんじゃないと、思うのに。それでもディーンの態度は許せなかった]
(243) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
―喫茶― [沈んだ表情を見せる彼に、歩みを向けて声をかける]
明之進、何処に行っていたんだ?
[眠り姫と踊った衣装身に纏ったまま しかし彼の格好も衣装のままだったので、然程気にはならなそうだ]
大変、とはまた他人事だな。 君だって、巻き込まれたら殺される可能性もあるんだぞ?
[眉を顰め、付け加える]
……まあ、食事を取るのは良い選択だ。 自滅だけは頂けない。
(244) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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|
/* せんせい 吊りまであつめそうです
(-69) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
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|
ラルフが、停電中に、ドナルドに掴まれて、腕を怪我、した。 そうなんだ、分かった。
[ケイトやフィリップ、そしてセシルから聞いた話を頭の中でまとめあげて頷く。 そうして思い出す。ぐったりとなる前に、暗闇で聞いた、彼女の名を呼ぶ、声]
……、心配だから、着替え終わったら、お見舞い? 行けたら、いいけど。
[浮かんだ思いは胸の中だけにとどめて。 ラルフがどこかの部屋から出てきた時のことを思い出しながら、今度こそクロスハウス・キングダムに向かった]
(245) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
[どこにいこう。誰でもいい気もするけれど。ふらりさまよい出す足は、幽霊よりも亡者に近い。 ノルマは二人。叶えたい願いもないのに、"命の恩人"の言葉だから、判断をやめた頭はするりと飲み込んだ。 セシルが望んだディーンと。邪魔をしたフィリップと。]
『食べ残しはかっこわるいよ、全部食べないと大きくなれないよ』
ああ、そうだな。
[ラルフも追加しておこうか。いつの間にか三人になった。]
……ごめんな、ノックス。お前から奪ったもの、みんな返すから。
[穴の空いた砂時計。零れる砂は幻に捧げられ。 朝が来た頃残るものは ]
(246) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
首を欲しがる女の話、あったわね。 確か、愛する人は口付けを拒んだのよね。
(*41) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
―園内南―
[思うのは。 オスカーの体の運ばれた方角、湖の方。]
…――ばか正直に 鎮座してるとも思えんし……
[少し歩いて、見上げた塔。 名前は確か]
ラプンツェル……
[――呟いて眉を寄せた。 禁忌を犯したラプンツェル、魔女の怒りを買ったとさ―――と。]
…かあさん。
[ベネットの、カードには――]
(247) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
口付けは、 とてもお優しいのに、
閣下は、
もう、
私のことなど…。
(248) 2011/06/22(Wed) 22時半頃
|
|
[ラルフに対して、兄貴ぶったけど。 俺はヴィヴィを兄のように思っていたのかも、知れない。 友人でもなく。
きっとほめられれば嬉しい。必要とされれば嬉しい。 なくしてしまえば、悲しい。
「好き」だったけど。ラルフに対して思ったようにたとえば手に入れたいとか。触れたいだとか。そんなことはたぶん]
……。 あー。俺がうざい。
[部屋を出る。当てはなかったけど]
(249) 2011/06/22(Wed) 23時頃
|
|
お見舞いか……そうだね、 甘いお菓子でも持っていけるといいね。
[>>245 そうしてまた一人、見送って。 皆で戻ろうといいながら、待つのはあんまり好きじゃない。 ふらりとホールを後にした*]
(250) 2011/06/22(Wed) 23時頃
|
|
きっと、もう…。
[ミチルは、俯いた。]
いつか、
Kiss my eyes and lay me to sleep. (キスして、傍にいて)
そう、お願いしたのも、遠い話。
(251) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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|
ちがうよ、きっと。
ディーンさんは優しいけど、 でもあの人のこと忘れてくれる気なんてないし。
[笑う声には何がおかしいのかと少しきょとりして]
(*42) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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|
― AKAI-KUTSU ―
[セシルさんの一緒に踊ってみればよかった、にちょっと笑んで頷いて。 腕がダメ、の言葉には、ずきりと胸が痛んだ。
>>245ホリーさんがしっかりと把握できたらしいことに小さく息を吐く。]
ドナルドさんは、ヴィヴィを助ける為に誰かを殺そうとしてた、みたい。そう、クラウンに言われて。 でも、ヴィヴィは……だから。
[だからもう、ドナルドさんは戦うことは無い、 そんな考え方は甘いのだろうか。]
一緒にお見舞い、行けたら良いな。
[ホリーさんと並んで、着替えへと向かう。
まだ、僕は僕の能力に気付けないでいる。]
(252) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[さて。 傷ついたこの手が、その加害者の元に導くなんていうファンてじー展開があれば話は簡単だけれど、どうにもそういう感じではないらしい。 とりあえず、何か手がかりはないかと足はクロスハウス・キングダムへと向かう]
(253) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ふうん、拒まれたんだ。 拒まれたのかな、……どうなんだろう。
[死んでもいいならキスをして] [その答えは聞かなかったから]
(*43) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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|
― ラプンツェル ―
[そして、塔から、段々と落ちていく陽をまた眺める。 夜になれば、行かなくてはならない。]
[大きなため息。]
(254) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[ホリー>>245が3人の話をあわせて、納得するのをみて、 少し複雑な表情。“ホリーを狙おうとして”が抜けてるから。 誰でも良かった、という話。気がついてないなら、そのままでいい。 ドナルドの殺意が今度は自分に向けられたのにまだ気づかない。 気をつけなければいけない相手、というのは認識しているけれど。
そして、元の服に着替えて、皆と一緒にホテルに戻る*だろう*]
(255) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時頃
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そう、好きな人は、誰かを忘れてくれないのね。 セシル……可哀想に。
それでも好き?
[塔を降りる準備をしながら…。]
(*44) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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/* にゃあ。ミチルさんがテーマ曲に沿った発言をっ
そういうホリーたんはどうかって? とりあえず声のイメージはテーマ曲のボーカルの人だけど、想定よりすっかり子供っぽくなった気はしてる。ふへへ。
(-70) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[生まれて初めて、望んだ人と触れ合った唇にミイラのようになった左手を当てる。……変な匂い。ぼろぼろと、指『だったもの』が落ちていく]
(生まれてきて、良かったと思ってますよ)
[Dreamland――その夢が消えて、また『社長』の下で喘ぎ、誰かの命を奪う生活に戻る位なら。
いっそ――――]
(256) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ちょっと風に当たってきたんだ。 見晴らしのいいところでいろいろ考えてた。 あんまりいろんなコト起こるから…さ、 ちょっと落ち着こうと思ってね。
[華奢な体を強調するような、ぶかぶかの衣装。 うつむけば帽子がずり落ちて、慌てて戻す。]
うん、分かってる。 僕なんか弱いから…無差別に殺し合いになっちゃったら、 きっとすぐ狙われてやられちゃうよね。 なるべく、怨みだけは買わないようにしておかなきゃ。
[小さく肩を竦めながら作るのは、笑おうとしてうまく笑えなかったような曖昧な笑み。
お菓子の家の中へ入り、カードキーを出してブルーベリーパフェを頼む。 武士姿の少年の絵が、チラリと見えたかどうか。]
(257) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[生とは違う方向を望むが故か、心臓は不自然な収縮を繰り返す。
ドクン――10
ドクン――8
こういう時、声を出して相手をおびき寄せたら楽なのに、と思った瞬間、身体が――心臓が、発光した]
(258) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ここだヨ!ラルフはここにいるヨ!!
[気味の悪い、ピエロの声が、頭上で響く。 勿論、ピエロ本人のものではないだろう]
(259) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[聞こえていた]
[ベネットの言葉も、テッドの言葉も]
[けれど、届かない返事]
ジョージ…、
[そして、届かない] [彼の記憶へ]
(-71) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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なるほど。 この状況で感情的にならないのは、良い事だな。
[明之進の言葉に己を振り返り反省する。 帽子がずれた様子に、苦笑ひとつ]
……君と話していると、私は本来の私で居られる気がする。 そつが無いというか、仕事仲間と居るような感覚に近いな。 恨みを買う事も恐らくは、無いだろうが ……誰でも良いと言う者も、居る。
[少なくとも此処に一人。 内心に秘めた言葉は、お互い届く事はなく 悪趣味な喫茶店に足を踏み入れる。パフェ頼む横で、赤い靴のカードキー取り出しサンドイッチを注文した。 ふと気づく]
……君のそれは、何の童話だ?
(260) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[フィリップ>>255の見せた複雑な表情には気付かぬふり。 だって、フィリップに先程浮かんだことを言ってもしょうがないと分かってるから。
――着替え終わった後。 怪我人が安眠していられるのはホテルだろう、と思い、ケイト達についてホテルに戻るつもりでいた、が]
……!?
[ピエロの声>>259がラルフのいる場所を告げるのを聞くと、足は自然とそちらの方へ]
(261) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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沙耶は、ベネットの斜め右後ろにゆっくりと姿を現しはじめる
2011/06/22(Wed) 23時頃
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[ポケットに入れっぱなしだったパズル。取り出して右手の上に乗せる。 少しはコントロールがつくようになったはずの右手]
……つっても、どうやって何のかいまだにわかんねえし。
[掌の上、二つのパーツ。転がしてみても変化はない。 当たらない程度に握り、離してみても変わらず。 一定条件下ではないのか、と思った頃、心音が止まる。 不整脈だ。
同時に、肌に触れていた方の一辺が刃へと変化する]
ふうん?
[今度は左手に変えて。脈が大きく振れた時に、やはり変わった]
(262) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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全力で死亡フラグ。
しかしファンタジーと書こうとして何故ファンてじーと書いた私wwwwwwww
(-72) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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―ラプンツェルの下―
…、―――?
[展望台の上にひとがいる。 眼を細めて見上げた。 暮れ行く空に、 顔は見えるのか]
(263) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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──ウルフハンター──
[門にほど近いアトラクション。そこから、夕日に照らされる観覧車、眺めていた。]
……ずっと、来たがってたもんなぁ。
『そうだよ、お兄ちゃんのせいで行けなかった』『ずるい、ずるい』
……ごめん、な。恨まれて当然だから。
[自分のせいで、クリスマスも誕生日もなくなってしまう小さな弟。 ずっと我慢を強いていた。仲は良かったと思う。けれど自分はきっと、傲慢だった。こんなに苦しいのだから、パパもママも独り占めにして当然なんだと、思ったことが無いとは言わせない。
『お兄ちゃんのせいで、僕は遊園地にも行けやしない!』 ]
(264) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ベネットは、不意に気配を背後に感じて、固まる。――ひやり
2011/06/22(Wed) 23時頃
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[最後の最後。喧嘩別れ。 手術が終わったら行く約束をしていた遊園地。大人達はもちろん外出許可が出てからの話のつもりだったけれど、弟はきっと翌日にでも行けると思っていたんだろう。 手術に耐えられる体力がないと、何回目かの手術の延期。目に涙を一杯溜めた弟は、そう言って病室を飛び出した。 弟が車にはねられたのは、その三日後、らしい。 らしいというのは、自分はそのまま昏睡状態になって、一か八かで手術を受けることとなったから。一月後目覚めたときには、弟はもう冷たい石の下に居た。]
俺のせいで、ずっと……。
[幻の責める声。やめてくれなんていう資格がないからずっとずっと聞いている。]
『悪いと思うなら』 [呼ぶ声>>259が、ノックスの言葉に被さるように聞こえた。]
……ああ。
[今度こそきちんと。貰わないと。ラルフの元に足を向けた。]
(265) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ディーン投票ラルフ襲撃……で、いけるかな?セシル後追いで。
個人的にはホリーが誰に毒薬使うか見てみたい。
(-73) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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ベネットくん、
[ひたり、ひたりと黒い足が湿った音を出す]
…ベネットくん。
(@18) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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/* あら、ラルフ襲撃か。 んじゃ私は吊り集めにしようかな。
(-74) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時頃
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あぁ、これ?
分からないけど…僕の国の昔話によく似てる。 一寸法師、って言ってさ。 手のひらサイズの勇敢なサムライが、大きな鬼を対峙する話。
こんな風になれたらいいのになぁ。 [本当は違う話の主人公だけど、一寸法師になりたいって気持ちは割と本物だった。
本当は、若くして戦争に巻き込まれた敗残側の貴公子。 敵に追い詰められ、潔く散った悲劇の美少年なのだけど。
そちらにはなりたくない、そう思っていた。
出てきたパフェのトレーを手に、手頃な席へ。]
(266) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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──クロスハウスキングダム──
[がさりと枯れ葉を踏んだとき、彼はどんな顔をしたのだろう。]
悪いな、それ。痛いか? ……なるべく一瞬にしたいから、抵抗しないでくれ。
[手袋外れたままの左手掲げ、にこりと笑えば、ねじ曲げられた心が悲鳴を上げるように、心臓がどくりと拍動した。7]
(267) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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[ホテルを出て歩く。そびえる塔へと自然と目が行って、けれどその下にその姿が見えると足止めた]
違う。 殺したいのは、俺が本当に殺したい、のは。
[ベネット。そう囁くのは心臓。殺意が騒ぐ。 ソロソロ殺して。生き残って。 他にも でも、 最初は彼を]
うるせぇ。
[だから、ピエロの声は耳に届かなかった]
(268) 2011/06/22(Wed) 23時頃
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― 園内どこか ―
おや。ミチルは、まだ仕事してないのかナ?
[道化が覗く水鏡に変化はない。]
仕方がない子だネ。 しょうがないから、僕がやってしまおうカ。
[チルチルに向けた冷やかさはなく、そんなことを言う。 唯、濃いメイクの下の胸中は、誰にも判りはしないだろうが。
ドクリ―― 道化の背後で、小さな部屋ほどの大きさある赤い鉱石が波打った。 赤黒く波打つその中央。 人影のようなものが波間に見えるは気の所為か。
大がかりな施設がなければ……云ったのは誰だったろう。 それは大事にしまいすぎて、忘れさられた何か。]
(@19) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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>>263
[見つめてたのは、長いお下げ編みの女ではなく、 黒い軍服のショートカットの女。
そして、階下には気づかず、そこから下りるために顔を引っ込めた。]
(269) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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―ラプンツェル付近―
っ―――!
[息を飲んだ。なさけなくも けれど、声を聞いて]
…さ、……や?
[足音の方、向いた]
(270) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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テッドは、心臓に抗うように息を吐く4
2011/06/22(Wed) 23時半頃
ワレンチナは、ゆっくりと、ゆっくりと階下に向かう。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
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イッスンボウシ? ……ふむ、そんなアトラクションがあったかな。
[首を捻りながら、 出てきたサンドイッチのトレーを持って 彼の傍に座る]
君はそのサムライというのになって、どうするんだ?
[退治したいもの――医者だろうかと憶測つけつつ。 彼の偽装されたカード、本当のモチーフも知らぬまま]
(271) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
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/* ←明日が更新日だからゆっくりしてた人 ラルフ助けに行かないと!
(-75) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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/* むぅ 襲撃ラルフ無しのドナ吊り流れになりそうだな ここで更新すると。
(-76) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
[枯葉が鳴って、振り返る。 手袋が外された左手。 歪んだ笑顔]
……痛いです。
[どれは、ドナルドの声]
大人しく死にますから、テッドさんを助けて下さいって言ったら、聞いて貰えますか?
[ポケットに入れたままの右手がナイフを掴む]
(272) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
僕の国のドリームランドにはあったかも。 一寸法師の急流下り…だったかな?
[パフェの塔をスプーンの剣で切り崩し、口に運んで甘さに顔を綻ばせる。]
この話、最後が面白いんだよ? お姫様を無事鬼の魔の手から護りきると、打ち出の小槌、って魔法のハンマーが出てきてね。 それを振ると、小さなサムライが大きくなって立派なイケメンになるんだ。 そしてお姫様と結婚するって、おはなし。
…まぁ、僕にはまだ…命がけで守りたいお姫様なんて居ないけど、ね。
(273) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
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―クロスハウスキングダム― …フィリップ!
[着替え終え、ホテルへと戻ろうとする前の事。 彼の顔を見つければ声をかける]
これ…交換しない? まだ、フォーチュンハウスの持ってるんだよね?
[差し出すのは、赤い鉱石。スカイシンフォニアの燕の鍵。]
ずっと持ってると良くないって、聞いた。 でも手放すのもアレでしょ、だから。交換。
[やや強引にでも、彼の鍵をを奪い取って、自分の持つものを押し付ける。]
…ホリーさんの事、護ってね。
[さっきも、ホリーさんを遠ざけたのはフィリップらしいから。危険を避ける、そんな能力を持っているのならと、願う。]
(274) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
[そこには先客がいた。けれども彼女の視界にはほとんど映っていなかった。
――ラルフの左腕を見た時、彼女はどんな顔をしていたのだろうか。 少なくとも泣きはしなかった、けれど]
……、ごめんなさい。 私のせいで、こんなことに、なって。
[うつむき、謝罪の言葉を口にした。 そう。ちゃんと分かっていた。 ドナルドが最初に狙っていたのは、他でもない彼女だった、と]
(275) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
【無茶振り】
道化がパチンと指を鳴らせば、眠れる森は眼を覚ます。 さざめくのは、眠り姫の名前を冠したホテルに伝う蔦。 君がホテルに入れば、そしてホテル内を移動すれば、 何処からともなく蔦はやってくるだろう。
花咲かすため、生気を得ようとしているのだろうか? それとも、マイナスイオンでも与えようとしてるのだろうか?
(@20) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
ベネ…… !
[名を呼ばれたことで、届いたと気付いた]
そうよ。
[ほ、と胸を撫で下ろす]
……
[眉の下がった顔のまま、口を引いてからゆっくり開き]
… ごめんなさい。
(@21) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
蔦に会ったなら、蔦が貴方に思う感情を示します。 ※おみくじを引いて下さい。
吉系が出たなら、貴方はその蔦に好かれているようです。負担値が1回復します。 ただし、大吉以上が出た時は、6面ダイスを振った分回復です。
凶系が出たなら、貴方はその蔦に嫌われているか、餌だと思われています。負担値が1上昇します。 ただし、大凶以下だ出た時は、10面ダイスを振った分負担値上昇。プラス、蔦の先に花が咲き、そのお礼にかキーを1つ蔦は与えてくれるでしょう。
大凶以下を誰かが出した時点でイベント終了です。 大凶以下がでるまで何度でも挑戦して頂いて構いません。 キーに関しては、いつも通り、見つけた方にお任せです。
(@22) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
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ぶっっ 「それは」が「どれは」になってr/(^o^)\もうやだー
(-77) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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/* ラルフが死に急いでたために能力COのプラン が ……まあいいや。まったりいこう(何
(-78) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
―喫茶―
いや、そういう意味ではなくて。 ……この園内に、キーがある話を聞かなかったか? 夫々に与えられたカードキーと、建物の名が合致している。 たとえばダンスホールは私のキーと同じ物語だ。 おそらく明之新の物語も何処かにあるんだろう 急流くだりは……見かけなかったが
[サンドイッチを機械的に口に運び、租借して飲み込む。 一寸法師の物語を聞いて、ずいぶん都合がいいなと笑った]
護る姫が居ないなら 要するに、君は今より成長したいのか?
(276) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
ジョージのこと、… 悩ませてしまって。
[ゆっくりと言葉を続ける]
ジョージは、 もう、…
[瞼が落ちて唇が震える]
わたしの ことを、 覚えて …… いない のね。
(@23) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
[はふっとあくびをひとつ]
……なんか、聞いてると。あのラルフ? 放っておいても死んじゃいそうだね。
金ぴか王子にキスしてやろうかな。 ツバメが泣くのは、ちょっとかわいそうだけど。
(*45) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
……テッド?
[ラルフの願いに、戸惑った声で首をかしげた。]
……あいつは別にやる気ないけど。ああ、でも、他のやつがどうするかは知らない。
[ラベンダー色のタキシードは、夕日に照らされ赤く染まる。]
それでいいなら前開けてくれ。心臓狙うのが、多分一番楽だ。
[布地を挟めばこの能力は働かない。もう一歩踏み出す。]
……ホリーも、殺されに来たのか?
[もう一人、小さな影。じろりと睨む。]
(277) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
[青白い肌、黒ずむ足元] [勿忘草色は徐々にはっきりとしたものへと変わる]
…、っ
[小刻みに震える口を抑えるため 横に引く]
(@24) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
|
……もうちょっと 普通に 登場しろ おまえは
[驚いてしまったのが悔しいとばかり、 サヤに向かって、そんなことを謂う。]
…――
[また、ごめんなさい、だ。 悲しげな表情を、眉寄せてじっと見る。]
……勝手に悩んでるだけだ。べつに。
――……。 ……“覚えてない”っていうのも 変な話、だけど な。
(278) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
|
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― クロスハウスキングダム(外?) ―
[着替え終えて建物の外へ出たときか、そこに対峙する2人を見つけて驚く。]
ドナルドさん、それに、ラルフさん……手、っ!
[症状が悪化している、そう見える彼の手に息を飲む。]
(279) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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セシルは、ホテルに向かってのんびりあるいてた。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
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―園南側/ランプンツェル付近―
…おい、
[泣きそうな表情がはっきり見える。 向こう側は透けない。 其処に本当に、居るかのような。 慌てたように、その顔を見ながら]
……、……忘れてる、のなら。 思い出させる方法、…ないのか。
(280) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/22(Wed) 23時半頃
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[謝るホリーには首を横に振って。 ケイトにも、逃げろ、と追いやるように手を向こう側に振った]
他の人にも、言ってもらえませんか? 危害を加えるなら――
[どうするというのだ。これから死ぬのに]
……化けて出ますよ?
[ドナルドの背後に、『弟』が出ているとは知らない。 生に満足したからか……少年は死に際して、妙に冷静な気持ちでいた。
命を繋いで、夢を見せてくれた人工心臓が、真っ赤に光る。 場所を示すように、もう手首だけとなった左手で、とんとん、と叩いた]
(281) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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…あぁ、そっか…じゃぁどっかにあるのかな? それとも、僕だけ外国から来たから特別だったりしてね。
[カードをかざして眺め、お財布にしまう。 もう一口パフェのコーンフレークを口に運んだけど、もう割とお腹がいっぱいだった。]
そうだね、身長はもう少し欲しいな。 ちゃんと大きくなりたい…ってずっと思ってた。
父さんもお祖父様も…その前のご先祖さまも、 うちの家系はみんな、若いうちに死んじゃってるから。 僕は…ちゃんと立派な男になって、長生きしなきゃって。
(282) 2011/06/22(Wed) 23時半頃
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/* >人工心臓が、真っ赤に光る。
おれのこの手がry
そんなことをおもいうかべたおれを 誰か殴ってくれまいかすまない ちょっとねむくてハイテンション
(-79) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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……、“も”?
[ドナルドの方を見て、一度瞬き、思い出すのはピエロの言葉]
お気に入りの、子達は、ノルマ2人。 ……、でも、私は。 貴方には、殺されるつもりは、なかったよ。 ラルフには、私を殺す権利が、あると思ってた、けど。
[そうしてまた、うつむいてしまう]
(283) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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ラルフは、ボタンを外す。白い肌に、いくつもの痣とみみず腫れ。そして手術痕。
2011/06/23(Thu) 00時頃
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―→ホテル [誰にも聞こえない独り言、 甘いお菓子に誘われる迷子は――]
なんか、あの子は、 放っておいても死にそうかな。
[手、駄目になってたし、他人事のように呟けば、 ちらりと空を仰ぎ見る]
――……誰か別の子、考えようかな。
[願い事はかなわないけど、キスしたい。 まだ月は出ていないから、口ずさむには不適当だけど 甘いメロディの Darling kiss me ]
(284) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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特例があるとすれば、医者の気に入りくらいじゃないか? 恐らく何処かにあるのだろうが、 ホテル周辺にもダンスホールまでの間にもなかったな。
[サンドイッチを食べ終え、珈琲を口に運びつつ]
……ちゃんと大きく、なっているじゃないか。 立場的にも申し分ないだろう 長生きは、残念だがこのままでは難しいな。 私はもう直ぐ、私の望みのために君を殺す。
[線の細い男だと、それが彼に抱く感想。 恐らく己の炎で殺せるだろう、獲物を見つけた心算でいた]
(285) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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セシルは、テッドの姿を見た気がした、めずらしく一人?な感想
2011/06/23(Thu) 00時頃
|
……ラルフが。 自分が死ぬからテッドを殺すな、だそうだ。
(*46) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
[>>281逃げろと合図され、逃げるはずは無い。 ラルフさんに駆け寄ろうとする。 だって、"護る"って、言ったから。]
殺してどうするの。 鍵が欲しいわけじゃないでしょう? じゃあ、願いがあるの? 人を殺してでも、願いたいものが。
[ドナルドさんに声を向ける。 願い、護りたかったのだろうヴィヴィはいなくなった。 じゃあ今、その行動は誰のため?]
(286) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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―園南側/ランプンツェル付近―
いつ見えるのかは…私は解らないのだもの。
だけど、ダンスホールでベネットくんが 私に話しかけてくれていたから あなたの傍に、いればいつか 見えると思って…
[色がはっきりとし出す青白い肌と勿忘草]
ジョージは だんだん、変わってしまったと そう、思っていたわ。
だけど、…―――
[言葉は続かず眉が下がる] [おい、と声が掛かり落ちた瞼が少し上がる]
解らないわ。 ジョージは、一度も私に気付く事もなかったのだもの。
(@25) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
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[少し生の世界を見るのが辛かった。 自分が望んだ、自分が死んだ後の世界では、なかったから。 それでも、この物語の結末を知りたいと願うのは……。
……誰も巻きこまなければ、なんて。 とても、甘い考えだったと知ったから?
行くあてもなく、ヴィヴィは佇む。 自分のカードに書かれた物語。 それを象徴する建物の前に。
風に蔦が揺らめいて見えた。 駄目だよと、止められないのは。 茨だって生きているからと、思うだけではないのかもしれない。]
(+6) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
……潔い、な。
[一つ一つ、淡々と外されるボタン。誰かのために、あっさりと差し出される、いのち。 その傷だらけの肌が見えても、動くのを躊躇った。]
……なんで、
[誰かのために自分を犠牲にする姿が。かつての弟のようで。かつての のようで。 ……頭がぐらぐらする。]
(287) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
[うつむく彼女とは対照的に、ぬいぐるみはラルフを見上げる体勢で。
「あぁ、もう手首から先が原型とどめてないように見えるよ」「原型とどめてないと力の使いようがないんじゃないの」「じゃあ仮初の生を望むのは諦める?」
――そう、彼女に囁きかけている]
(288) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
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忘れられても、私がジョージのことを忘れないわ。 だから いいの、…
[開いた瞳が細く、口元を緩める]
うそ。
やっぱり、…
(@26) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
ばかだね。 死んじゃった後の約束なんて、護られると思ってるの?
大体、テッドを殺すのは、 たぶん俺たちじゃないよね。
吸ってあげれば? 瀕死になるまで。 鐘が鳴ったら、魔法がとけるくらいにでも?
(*47) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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少し、かなしいわ。
(@27) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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沙耶は、俯きがちになり、表情を隠す
2011/06/23(Thu) 00時頃
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[自分はホリーを殺す権利があると言われ>>283、首を傾ぐ。 ケイトは、自分を護ろうと、駆け寄ってきて]
だめだよ、ケイト。逃げて。 死なないで。
[眉が下がる]
(289) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
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―園南側/ランプンツェル付近―
…――そう、か。
[もう、まるで死人ではなく 生きている人間が其処に居るような、 そんな風に見えるのに。つい と手を伸ばす。]
おれの声は、聞こえてたんだな。
……――…… ……あんな風になってしまう、 事件だか、なんだか、 そういうものはないのか。
……。“ジョージ”と呼んでも 返事がなかった。自分の名前も “覚えてない”のかもしれない。
(290) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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ヴェスパタインは、風に甘いメロディーを聴いて、ふっと自分の唇に指先で触れた。
2011/06/23(Thu) 00時頃
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―園南側/ランプンツェル付近―
――……。
…… …少しなわけ、あるか
[呟き]
…呼びかけても。こっちを見ない。 自分を見てなんか、ない
それが。 …少しですむわけ、ないだろ。
(291) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
むかし、むかし… そんな話を 沢山、してあげたわ。
たくさん、たくさん。
[ゆっくり、ゆっくりと囁く]
そのお話は、… 覚えている。
だから、完璧に私のことを 忘れているわけでは きっと…ないわ。
なんて、… ちょっと 強がりかしらね。
[顔をゆっくりと上げて、眉を下げたまま苦笑う]
(@28) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
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そっか。 殺す気、なんだ。 …ピエロさんの言いつけを守るいい子だから?
[彼の話は聞いていた。誰かの命と引換えに願いを叶えると。]
それとも、叶えたい願いでも…あるの?
[おそらく自分の見た目で侮って、楽に殺せると思っているのだろう。 瞬きを一度して、目を凝らす。 見えるのは、心拍数、体温、血圧、それから血糖値や…ホルモンのたぐいの血中濃度や…
それだけじゃない。この部屋の室温、気圧、それぞれの物体に係る重力… 無数の計器の針には、いつでも手が届く。]
(292) 2011/06/23(Thu) 00時頃
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[必死になっていたから。 敬称も敬語も忘れて。 ただひたすら彼女を逆に庇おうと前に出る。 ドナルドを睨みつけ]
人、増えたらドナルドさんの方がやられますよ。 さっさとして下さい。
[――テッドに、見つかる前に]
(293) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
逃げてって今、ラルフさんが思った、多分それと同じだけ。 僕も、ラルフさんに死んで欲しくない。
[>>289駆け寄る、痛々しい傷跡に視線を向けて。 下がる眉とは対照的に、少し睨むような視線。]
それとも、死にたいの?
(294) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
まだ、死ぬと決まったわけじゃ、……
[囁く声がうるさくて反論する。 それでも、ラルフの言ってることややってることを見れば、死のうとしていることは分かってしまう]
ねぇ、どうして。
[首を傾ぐラルフに問う]
私を殺せば、腕を、治してもらえるかも、しれないのに。
[かろうじて絞り出せた言葉は、それだけ]
(295) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
|
[足を止めていたところで、セシルの姿を見かけた]
……。 よう。
[ディーンよりはましか、と手を挙げる]
(296) 2011/06/23(Thu) 00時頃
|
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―園南側/ランプンツェル付近―
聞こえていたわ。
[テッドの声も、とはあえて今は言わずのまま]
心臓は…平気?
[>>290 伸ばされた手を拒むことはなく こちら側からもゆっくりと手を伸ばす]
ずっと、ジョージを見ていたわ。 けれど…
[事件、は思い浮かばず ふるりと首を振る]
ないわ。 私が死んだ後、ジョージは立派な医師になった。 ジョージはとっても一生懸命 働いていたわ。
(@29) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
お前じゃ、化けて出たって怖くないさ。
[ラルフを見て、くつくつ笑う。幻影の声が楽しげに重なった。幽霊の姿認められぬものにも平等に響くそれは、ノックスの声。]
カギは要るやつが探せばいいさ。 俺はどうやら、殺しまくれば出られるらしい。
[牽制するように、ケイトにも左手向けた。ベネットのように見た目でわかる異常があるわけではない、けれど触れれば生気吸い取ってしまう左手。]
……ノックスが欲しがってるんだ。だから俺はあいつの為に与えてやんないと。
[ラルフが前に出たならば、そこまで死にたいのなら、と、もう躊躇うのはやめた。]
……約束は、知らないけどな?
[どくりどくり不規則な心臓は、強くなった能力の証。指先触れれば、また、マッチの消える音がする。]
(297) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
[積極的に、死にたい訳ではない。 けれど、積極的に殺し回るのは……それを望まない人を、好きになってしまったから、出来ない。
相打ちしたいのだと、ここでケイトに告げたらドナルドにも聞こえてしまう。
どう言ったものかと、瞳が揺れた。
言えるのは、ただひとつ]
ぼくは……『人』ではなかったから。 惜しんで貰えて、嬉しいです。
[この場で睨む、つよい女の子に、お辞儀をした]
(298) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
[―――女の囁き、かわいそう、と言われて、 それから、問いかける言葉に答えるのは躊躇っていた。 >>296 しばらく後、見かけたテッドは謎の沈黙の間]
なに? 君らしくない感じ。その間、みたいなの。
[首を傾けながら、じっと見た。 彼が何を見て知って考えてるかはしらないけど]
(299) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近―
[口走った言葉に、しまった、と 謂うような顔をした あと。]
…――… この「おとぎばなし」の数々は …お前が話した、ってことか。
[茨姫。鏡の国のアリス。赤いくつ。 裸の王様、――ラプンツェル。]
……。
[苦笑を見れば、不機嫌そうに。]
覚えてる だろ。 ……覚えてる、そうじゃなきゃ。こんな。
[一度 眼を閉じる。]
(300) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
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……
[>>291 今度はこちらが見透かされたような言葉に押し黙る]
(@30) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
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―喫茶― いい子はそもそも人殺しなんてしないだろう。
[>>292明之進へ片眉だけを器用に持ち上げてみせる]
ああ……いくつか出来た。 欲しいのはキーよりも、寧ろ叶う望み その数だけひとを殺さなくては
手に入らないなんて、考えられない あれは私のものなのに
[見た目も、能力も、断片だけを見て決め付けた。 己の心拍数に時々不整脈混じる事も、胸ポケット 心臓の位置が異常に熱を持っている事も、彼には筒抜け。 陶酔したような笑みを浮かべる。 同時、ポケットに仕舞ったキーと反響するように 小さな王冠がまたずんと重さを増した気がした3]
(301) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
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|
[ホリーには、首を振る。 別にどうでも良いのだ。自分の腕など。
深呼吸、ひとつ、左手が近づく瞬間に、右手を突き出す、つもりで]
(302) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
セシルは、眉根を寄せた、またじわり痛むのは「赤い靴」6
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
テッドさん、あなたに逢えて、良かった。
(=11) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
俺らしいって、何。
……いやさ。 考えてわかんねぇもんは、考えないようにしてたんだけど、そうも行かなくなってな。
[きっと質問の答えにはなってない]
セシルってさ。 ディーンのことどう思ってんの?
(303) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
ケイトは、赤い女王が痛みを引き寄せる――2
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
[もう一度、呼吸を整える。
――最後は、きちんと『ラルフの声』だったと、満足の表情を浮かべた**]
(304) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
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|
セシル!?
[不意に心に聞こえた声。さよならと同意の]
(305) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近>>@29―
[テッドもまた、サヤに呼びかけていたとは知らず。]
……さあな。 …状態がいいとは、いえないか。
[此処に居るものたちはみんなそうだろう。 伸ばされた手が触れれば。 やはり、「触れた」という 感覚がある。じ、っと指先を見て]
……事件もなし、か。 ……チルチルは…… チルチルとミチルは…その頃から、居るのか?
(306) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
[自分はお気に入り。殺す側。言い聞かせるような決意は慢心に似る。 とっくみあいの喧嘩すらしたことない、ただ走るのが好きなだけの青年は。プロのナイフなど避けられるはずもない。]
(307) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
ラルフ!? おい、どういう意味だよ!
今、どこにいる?
[必死に呼びかけた。返る言葉はあるのか]
(=12) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
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ヴェスパタインは、そのままホテルをじっと見上げている*
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
わ。最後に名前セシルっていわれt >>305
(-80) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近―
[>>@30押し黙った後、>>300しまった、という顔を見る] [思ったことは口にせず微笑に乗せる]
ええ。 他にも沢山、たくさんお話ししたわ。
だけど…ここは その中で、特にジョージが好きだった話ばかりだわ。
[不機嫌そうな顔をされれば、逆に眉を下げる]
ん。
[覚えてる、に 短い返事]
(@31) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
[―――とくん] [まがい物の心臓の上の「赤い靴」が疼く] [収縮する心臓が焼けるその痛みに震えた]
―――…ッ、… あ、
[胸を押さえて、くらり、傍らの樹に片手をついた。 その拍子に火傷の痕もまた痛んで、呼吸が収まるのを待つ。 >>303質問は余り耳に入らない。]
………、
[ただ、くるしげな眼差しが、一度]
(308) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近>>@30―
…――
[サヤが押し黙れば、 ベネットも黙ってしまうだろう。
口走ったのは 自分が感じていた思いと重ねたからだ。 《母》は《子》に《兄》を重ねて 《子》を、見ては居なかった。 ラプンツェル。 ラプンツェル。 禁忌をおかした塔の上の少女。 王子様《おにいさま》は、迎えになんて来ない。 けれど。]
(309) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
[見つめる目は、すいと細くなる。
彼は危険だからこそ、面白い。 無差別に暴れてくれて、そこを危険視した正義の勇者に殺されるとか、 そんな風に物語を盛り上げてくれる役者になるだろう。
ただし。主役にはなれないけれど。]
ねぇ、僕の国の古いことわざを教えてあげようか。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」って言うんだよ。
[ひたりと指を、選んだメーターの一つに当てて、 彼の状況を精密にモニタリングした。]
(310) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
― クロスハウスキングダム ―
殺しまくれば…… ドナルドさん、せんせいの、お気に入り、なんだね。
[>>297牽制にたじろんでしまうのは、命を惜しんでしまう生き物としての本能か。 >>298自分を庇うように前に出るラルフさんに、何を言えば良いんだろう。 僕は何の力も無い。]
ラルフさんは、人、だよ… お願い、やだ、生きて。生きててよ。
[彼の声の能力で、彼の砂の能力に、敵う様には思えない。]
(311) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
/* テッドメモ> 何だ、大事な名前呼び間違えてるごめんラルフ
>>305 これですね。
(-81) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近>>@31―
[けれどもし、変えられるのならば。]
…――。そうか。
[自身も押し黙ったとき 考えたことは、口にせず。]
好きな話ばかりの 「Dream Land(夢の国)」か。 ……夢でも、見てるつもりかも、な。
[それは。そろいも揃って悪夢だが。 眉を下げられれば、少し、悪かったとは 思っているように眼を反らした。]
……。
(312) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―ラプンツェル近く―
[辺りを見回しても、もちろん見えるはずもない。走り出そうとしてもどちらに走ればいいのかわからず歯噛みした]
おいセシル、ラルフどこかで見なかったか? って、おい!?
[具合の悪そうなセシルを見て、離れられず]
(313) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近― >>306
生きて欲しいの。 …、少しでも 多くの子たちに。
[ベネットの手に触れる、触れられる] [霊体のはずなのにどうしてこんなことができるかを 当の本人は 知らずのまま]
…、あの子のことが 気になるのね。
[チルチルとミチル、その名を聞けば眉がより下がる]
あの子は私が死んで、数年してからかしら 気がつけばよくジョージがいたかしらね…
[ゆっくりとベネットの手を握る手] [瞼を落していく]
(@32) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
沙耶は、ベネットが少しでも良くなるように祈りを捧げる ――― 8
2011/06/23(Thu) 00時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
闇雲に逃げないんだな。 君の脳裏でどんな分析が成されてるか、興味があるよ。
[細められた瞳。 わずかに眉を寄せる]
二兎、同時に追えばそうだろうが 私を大事におもっていたひとには、置いていかれた 私がほしいものは、まだそばにある
ならば 私が追うのはひとつ 逃しはしないさ。
そのために君の命が必要だ。
[彼に、彼に、向ける感情が違っていた事に、気づいたのは何時。 彼がほしい 何をしてでも手に入れる 赤い靴が欲しくて堪らぬ少女の末路、知らぬわけではないが]
(314) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwwwww wwラプンツェル近くだったのか
あとよびまちがえふいた どんまいすぎる。
(-82) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
……ぐ、あ、
[腹が、熱い。何が起こったのか理解できないうちに、よろめいて倒れた。 左手はラルフの胸元を広くひび割れさせ、けれどまだ心臓には至らない深さ。 対するこちらは、どうなっているのか理解できるほどの医学知識はないけれど──ナイフは深く刺さっている。]
……だめだ、だって、おれは、まだ、なにも
(315) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
ディーンは、飲み干した珈琲カップをトレーに置いた。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
/* もう何で間違えるのかと。 ラルフなのに。ラルフなのに。ラルフなのに。
うわん。
(-83) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
……い、たい
[助けて、と言えずに。それだけ残して意識は途切れる。]
(*48) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
私は、あなたがこっち側にくることは 悲しいわ。
[祈りを終えると薄目を開き、ゆっくり手を離していく]
他にもきっと…苦しんでいる子がいるはずだわ。 だから、私は 行かなくちゃ。
[ず、と足元の黒が 這い上がる]
(@33) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
[小さく呟いて、倒れ伏す。 即死の傷ではないけれど、流れ出る赤は、ドナルドの砂時計が尽きるより早く命の灯を消すのかもしれない。**]
(316) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―ラプンツェル近く― [焼ける痛みを覚えた、それを胸ポケットから取り出す。 掌の中の「赤い靴」これのせいだろうか。 説明など聞いていないからよくわからないけれど]
……、……ッ 、 ラル フ……?
見てない よ……、
[実際どこにいるかなんて知らない。 ただ収まらぬ動悸と荒くなる呼吸を押さえつけて]
……なに、大声出して。
[ようやくそれが収まった頃合に問いを向けた]
(317) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近>>@32―
…――……。
[触れた手、支えるように握った。]
いまなら。 …あの道化師にだって 見えるかもしれないのにな。
触れる。生きてる、みたいに――…
[勿忘草色を見る。 気になる。謂われれば少しだけ眉を寄せる。 困ったようにも見えたかもしれない。
サヤは眸を閉じる。 ふ、っと胸の辺り、あたたかくなる心地]
(318) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
セシルは、……?不思議そうに顔をあげて。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
ドナルド……?
(*49) 2011/06/23(Thu) 00時半頃
|
|
醒めない夢はないわ。
[ひたり、とまた歩き出す] [同時に、また色が薄くなっていく]
…イザヤくん。
[最初に僅かに間を置いてから、名を呼ぶ]
ジョージは、優しい子だったわ。 昔のジョージは…こんなことを しないはずなの。
だから、救って 欲しいの。 その救いの形が、どんなものであっても…
わたしは 受け止めるつもりよ。
(@34) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
それ? あのキーの一つか。 それって持ってる奴に負荷がかかるだろ? 俺今もってないからもっとこうか?
[セシルが取り出したものを見てあの燕と同じものだと知る]
見て、ないか。 ……俺には、ラルフの声が聞こえるんだ。
そのラルフから、まるで別れみたいな言葉が聞こえた。
[辺りを見回す。セシルが知らないのなら]
(319) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
[――――感じる、熱量の大きな乱れ。 戸惑うような眼差しが、見つめる先はクロスキングダム]
(320) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
―園南側/ランプンツェル付近>>@33―
…――
[サヤを見下ろす深緑がかすかに揺れる。 名を呼ばれる。イザヤと。]
……――なんだ。
[続く言葉には唇引き結び]
どんなかたちでも?
[例えば、それが。死だったとしても? ――勿忘草色は凛と咲く。 ベネットは、少しだけ、痛み堪えるよう眉を寄せた。]
(321) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
おい、
……、――呼べば。 また逢えるか。
[這い上がる黒、行かなくちゃというサヤに ベネットはそう、声を向ける。
――大きな声が聞こえたのは そのあとだったろうか>>313]
(322) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
[ず、ず、と足元だけだった黒が這い上がる] [着物の内側、膝辺りまで 染まる、染まる]
[そのことには 気付かないまま]
(@35) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
ケイトの、言う通りだよ、ねぇ、――
[彼女の言葉にただ首を振るラルフに、さらに何かを言おうとした。 けれどそれより先にドナルドがラルフに向かっていって、]
……っ
[ともに、深手と分かる外傷を負うラルフとドナルドを見て、 ――声にならない、声をあげてへたり込む。
だから彼女は気付いていなかった。ぬいぐるみの囁く声が止んでいることに。 ドナルドが笑っていた時から、ぬいぐるみがドナルドを睨みつけていることに。 彼女には見えていないドナルドの背後の幻影――それも含めて、睨みつけていたことに]
(323) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
[セシルの向けた視線の先、さっきまでいた場所]
あっち…? あそこにいるのがわかる、とか?
[セシルが知らないのなら、さっき見かけたベネットに聞こうかと思っていた]
(324) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
ベネットは、這い上がる黒に、僅かに目を見開いた。
2011/06/23(Thu) 01時頃
|
――……これは、でも。
[テッドの言葉に、首を振る。 誰かに渡すのは嫌で、でも負担は激しい]
次、また痛いのきそうになったら、お願いする。 ……でもすぐに返してほしいんだ。
[ぎゅっと握ってそのまま、結局ポケットに戻した]
ラルフの声……、そう。 あっちでなんかあったみたいだから、もしかしらそこかもね。
[先ほど見つめた先を示した]
(325) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
/*
この混乱具合にオレの混乱も有頂天
(-84) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
誰か、……、誰か来てっ!!
[ようやく声を取り戻して、叫ぶ。 その時、今までずっと我慢していた涙も一緒に流れた]
(326) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
ええ。 きっと、また…
[身体ごと振り返る] [けれど足元から徐々に、徐々に消えていく]
イザヤくんが、呼んでくれるなら。
[かならず、 と 唇はそう模ったように 見えただろう**]
(@36) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
…悪いけど僕は、君に殺されてあげる訳には行かないんだ。
[精密に集中できる時間を与えたのは、彼のミス。 ディーンの血中酸素濃度を一気にブラックアウトするくらいまで引き下げる。]
ごめん、ちょっとだけ眠ってて? [うまく行けば酸欠で失神くらいはしてくれるだろう。 一目散に逃げ出した。]
(327) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
ホリーは、へたり込んだまま胸をぎゅっ、と強く握り締めた――7**
2011/06/23(Thu) 01時頃
|
― クロスハウスキングダム ―
――ッ……!
[それはどれ位の時間だっただろうか。 制止は間に合わずに、2人の怪我だけが、悲惨にそこにある。]
ラルフさんドナルドさん…! ホリーさん、ラルフさんを……
[きっと彼女は近づけないだろうからと、僕は真っ赤な血を流して倒れるドナルドさんに駆け寄った。]
…ッ、どうしよう、 ミチルさん、チルチルさん……!
[こんな時、彼女ならばどうすればいいのか判断でき、手当ても出来るのだろうに、と、 名前を口にするけれど。 僕1人で呼びに行くことは出来ない。 視界が涙で歪みそうになるのを、必死で堪えていた**]
(328) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 01時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 01時頃
|
あ、ああ。そっか。 んじゃ、負荷がでかくならないうちにな。
[あちらに、そういわれて頷く]
わかった、さんきゅ。 セシルも、もし辛かったらあそこベネットもいるし、肩でも貸してもらえよ。
[顎でベネットの方をさして、自分はクロスキングダムの方へと走り出す]
(329) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
/* わあああホリーたん泣いちゃったへたりこんじゃったあああああ
そして負担ばかりが降り積もるの。つもるの。
(-85) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
……大丈夫、立つのは平気。
[己自身も戸惑いと、少しばかりの焦りのいろ。 けれど、軽い発作で負荷のかかった身体は、 走るテッドを追うほどの気力がない。 あそこ、といわれた方角を振り返った]
(330) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
中身:えーと………
あんまりこちらのキャラ設定を「強制できない」で変えていただきたくないんですが……
地上ではいた意味がなかったとはいえ、やはりあまり受け入れ難いのです。
PLさんが認識していてPCが間違えるならまだわかりますし、 それは文章読めばわかります。 そして注意事項を見ていただく為のメモだと思うんですが……
ただ、こういうことも無茶ぶりの一つに含まれるなら許容はできませんが何も申しません。
失礼しました**
(-86) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 01時頃
|
―喫茶―
私は君を殺すよ。
[憤りが膨れ上がるのは、簡単だった。 思い馳せるだけでいい]
――っ
[室内で、火花散らす。 ガスも使うその施設、引火すれば吹き飛ぶ可能性も無くは無い。 けれど バチバチと散った火花は、テーブルクロスの端に火をつけただけで終わる。 >>327明之進の能力、集中する時間を与えた己の失態。 目前が真っ暗になる。
どさりと倒れ、彼が逃げ出すのを許してしまう。 じわじわと黒く染まるテーブルクロスが、炎を上げるまでまだ間はあった**]
(331) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
/* 各所で吊り襲撃フラグ多発中。 さて、誰が勝ち取るやら。
正直そろそろ楽になりたいです。 リアル厳しいぜ
(-87) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
―園内南―
…――ああ。
[>>@36 確かに、言葉を聞き取って。 消えていく姿を、見ている。 緩やかに、自分の右手を握り締め。
それから、ようやく 声のした方を、見た。]
…、…――?
[何が起こっているのかを、 全く把握していない。 深緑の眼を瞬かせる]
(332) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
―クロスハウス・キングダム―
[たどり着いたのはそのすぐ後]
おい?
[目に入ったのは、倒れ臥したドナルドと胸の辺りに亀裂の走るラルフの姿]
ラルフ!? おい、何があった?
[ホリーとケイトに声をかけて、ラルフの方へと走り寄る]
(333) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
|
[とにかく一目散に走って、走って、 つまずいて転んだのは、金色の高い塔の前。
しばらくは息が上がっちゃって、ろくに話も出来やしない。**]
(334) 2011/06/23(Thu) 01時頃
|
ベネットは、そんなことをしていたらどこかで誰かが盛大にこける音がした気がする。
2011/06/23(Thu) 01時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 01時頃
|
/* 殺し合いに おれ
遠距離傍観
wwwwwwwwwwww 先生周りが赤いです
(-88) 2011/06/23(Thu) 01時頃
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セシルは、ベネットにゆるく片手をあげた。
2011/06/23(Thu) 01時頃
セシルは、転ぶ音にきょろきょろした。
2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[泣いているホリーとケイト、二人に話は聞けたか]
ラルフ、おい、ラルフ、返事しろ。
[ラルフを揺り起こす。返事はないようだった。胸に受けた傷は左手と同じ。 その左手はもう手首より先はなくて]
馬鹿かお前は…! …くそ、俺ミチルサンを呼んでくる。
ってどこにいるんだよ。
(335) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[ラルフの身体を丁寧に寝かせて、立ち上がる]
ホリー、ラルフみててくれ。
[フィリップがいればケイトとホリーのためにもここにいるように頼む]
くっそ…あー、ベネット仲良かったよな。
[踊ってたし。ベネット自身がチルチルを気になっているように見えたから。またもとのラプンツェルの塔へと走っていく]
(336) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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ラルフ、少し。待っててくれよ。
[頭に浮かぶ、ネイサンの言葉。誰かを殺せば願いを]
くそ!
(=13) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[動悸もだいぶ治まった頃、 瞬くベネットに片手を上げた]
ラルフがどうとかで、 テッドが走っていった。
[とりあえずの要領を得ない説明を一つ]
……っていうか、 むこうでなにかあったみたいで。 たぶん、生命活動に支障のありそうな事態。
[いえることはその程度、実際己もよく知らない]
(337) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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…… おい?
[まず声をかけたのはこけたほう。 それから、セシルに状況説明を頼めば]
……。ラルフが?なんで…
[見える距離にラルフが居たとは思えなかったので ベネットはそう聞いて。]
は?……――
[要領を得ないので、把握に暫く掛かる。]
そも、お前は大丈夫なのか。
[まずはそこから]
(338) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[走っていくとベネットとセシルの姿]
はぁ、はぁ、はぁ、…くっそ、息切れる。 お、い。
[ようやくたどり着く頃には息も切れ切れだった]
ちょっと、ミチルサンしらねぇ? チルチルでもいーけど。
……たぶん。 ラルフとドナルドがやりあったんだ…。
(339) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[ベネットの声に、ようやく音の主を把握した。 明之進をゆさゆさしつつ]
いや?テッドは、ラルフの声が聞こえるんだって。 そういやなんでだろうね……?
[お互いそれどころではなかったので、 さらりと聞き流してしまったのだった。首をひねって。 とりあえず重要なことを伝えたつもりは、 は?とか返されたので、もう、とかため息ついた]
――……え? ああ……俺は、キーアイテムで その、ちょっと大きい負荷が来ただけだから……。
久々だね、発作とか。
[胸ポケットとんとんしつつ]
(340) 2011/06/23(Thu) 01時半頃
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セシルは、テッドがもう戻ってきたのを驚愕の顔でみた。
2011/06/23(Thu) 01時半頃
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[セシルの隣でアケノシンが 起こされているのを見ている。]
…大丈夫かこいつ?
[そういえば衣装を着ているままだろうか。 セシルに聞かされたことを反芻する。間。]
おおごとじゃないか…!
[遅かった。発作だと聞けば]
嗚呼、……アレのせい、か、… ――全く本当に ろくでもない
[そうこうしているうちに、テッドが戻ってきた。]
(341) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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/* 早かったな
(-89) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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[さっき走っていったと聞いたはずの テッドに対し空気を読まぬまま沸く殺意。 が、名前を聞けば瞬いて]
……何?
[眉間に皺が寄る。]
ミチル、…なら――
[ラプンツェルの塔から、 “彼女”はゆっくり、降りてきているところだろうか。]
(342) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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[ベネットに湧く殺意。 ――それよりも今は]
何だよ、知ってるのか? どこにいる?
(343) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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…多分。あそこに
[指差した先、ラプンツェル。]
(344) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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[>>341 反芻したとは予想外、 むしろこちらがその反応を何事かと思ってしまった] 遅いよ……!!
[とりあえず 今更帰ってきたそれに盛大に突っ込む。 息切れするテッドに、目を向ける]
というかさ。 別に、君があせって探さなくても、 ミチルさんそっちに向かってくれるんじゃない?
[水をさすような一言零した]
(345) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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/*
うっかり反芻してしまった どうしてこうなった
ごめんせしる。
wwww(もさもさ)
(-90) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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…何だよセシル。 お前は、あの惨状を知ってるのかよ。
ミチルサンが向かってるなら、それでいいけどさ。ミチルサンはそもそも状況を知ってんの?
[塔を見上げた]
(346) 2011/06/23(Thu) 02時頃
|
ベネットは、突っ込みはもっともだったので うぐ。 と黙った。
2011/06/23(Thu) 02時頃
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熱が流れてってるのはわかるよ。 2人分。
[誰かまではわからなかったけど、そう告げて]
だって、ドナルドは“お気に入り”なんでしょ。 そしたら放っておかないんじゃない? ここは彼らの遊園地だってこと、わすれたの?
[――やがて夕暮れの塔を、女は降りてくるだろうか。]
(347) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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[何より、彼女にも声は“聞こえた”はずで]
(348) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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セシルは、ベネットを黙らせて、ちょっとうれしそうだった。にやにや。
2011/06/23(Thu) 02時頃
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……ドナルド、大丈夫?
[意識が途切れたのか返事はない、まだ 死んでない。 それは感じるのだけれど]
ミチルさん……
[こちらからも声で訴える、少し不安は滲んで]
(*50) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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遅い…? 何お前らじゃれてんだよ。
ミチルサンが知ってんなら、それでいいっつーか。 それだとラルフは助けてもらえねーみたいじゃねぇか。
[だけど。あの傷はもう。
ミタクナイ。
じろ、とベネットを睨む。 殺意に任せて殺せば。
ラルフは助かるんだろうか?]
(349) 2011/06/23(Thu) 02時頃
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[>>349 奴当たりじみたテッドの言葉に、 多少、神妙っぽくなってみる]
ああ、そうか。 ……優先順位っていうのがあるかもね。
というか俺ようやく今日その人の顔と名前一致したんだよね。 君といつも一緒にいるなあ、とは思ってたけど。
[己にとっては、オスカーよりも知らない子に等しい。 テッドがベネットを睨む眼差しをきょとんと見てた]
なに、俺、お邪魔?
[そろり、と身を引き始めて、明之進も少し避難させた]
(350) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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ベネットは、にやにやをにらんだ。 ぐぐ。
2011/06/23(Thu) 02時半頃
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俺、そっち行くね。 君たち喧嘩しないようにね?
[――クロスキングダムに行くつもりであったけれど、 あの時、園内を網羅するほどに広げた己の感覚が、 何か熱の異変を捕らえれば、足はきっとそちらにむかうだろう*]
(351) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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セシルは、ベネットに今度はにこにこと返しつつ、ゆっくり歩き出した*
2011/06/23(Thu) 02時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 02時半頃
|
別に、いつも一緒ってわけじゃ。
……邪魔じゃねぇよ。
[身を引くセシルを見て]
むしろ2人にすんなよ。 俺今丸腰なんだからな。
[明之進も避難させる様子に半眼]
(352) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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「熱」が「流れる?」
[セシルの言葉がよくわからぬと、 繰り返して。
テッドの視線が此方を向く。 睨む。視線を、遮るように。 ぎりぎりで、左手を自分の前に翳した]
……―― おい
[ツッコミは避難するセシルに向けて。 このやろう。とでも言いたげ。]
(353) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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[止める間も無く去っていった。 明之進はまだいたか。正直2人にされると殺意の大盤振る舞いにならないか心配だった]
……ベネット、お前。 なんか。ミチルサン? チルチル? に対する態度、違うよな。 チルチルも違うけどさ。
ミチルサンが「お気に入り」のことを良く見てるなら、お前もそうとか、ひょっとしてだったりするわけ?
[気がつけば武器になりそうなものを探してる。 やっぱり。抑えきるのは難しい。なんて。 ベネットがこちらの視線をさえぎるように当てた左手も、腹立たしく映る]
(354) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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|
…。ああ。そりゃねえか。 もしそうなら、あの赤の世界はお気に入りに囲まれてたって事だもんな。 それなら殺されてる。
[最も「お気に入り」がどれだけいわれた事を成そうとしているか知らないけど。 殺したい。 早く命を絶ってしまいたい。
同時に。
それは自分でも良いような気がして頭を振った]
(355) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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|
……別に。
[変わったと指摘されるのがカチンと来るのは 殺意のためであろうかどうだろう。]
そんなわけあるか。 あったとしても願い下げだ。 まず道化師を殺してから考える。
[物騒だった。 ふん、と顔を背けた。]
(356) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
|
セシルは、なんか後方が殺気だってる気がしたけど、気にしない**
2011/06/23(Thu) 02時半頃
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[誰にも。 俺が 殺すまで。
ひどい執着心。植えつけられた殺意のはずなのに。 いつも頭から離れないのはこいつだけなんだ――
愛情が憎悪に変わるのは一瞬だと聞くけど。 その逆はあるんだろうか。
いやいやいやいや、愛情って何だ。
そこまで考えたところで、ため息をついてベネットを見た]
(357) 2011/06/23(Thu) 02時半頃
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|
[背けでもしないと危なかった。
視線が追いかける。 声を聞きとめる。 心音が跳ねる。
歪んだ執着、なぜか沸くイメージは椿の花。 落ちて、そのまま戻らない。
――複雑だ。こいつだけはおれが殺すというのは。まるで。
視線を戻したらたまたまかどうか。 眼が合った。]
……。 なんだ。
(358) 2011/06/23(Thu) 03時頃
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なんだよ。
[何だと聞かれて返す。一触即発の気配。ベネットの腕からは距離をとって。
目が合えば一度見つめて、それから溜まらず逸らした。 それすら負けた気分がする。 ミチルが降りてくるまでその緊張感は続いたのか、どうか。
降りてくればドナルドとラルフの様子を話して、クロスハウスキングダムに向かう*つもり*]
(359) 2011/06/23(Thu) 03時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 03時頃
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/*
君ら健康しようぜ?
ベネットンとかいつ寝てんの?(´・ω・`)?
(-91) 2011/06/23(Thu) 03時頃
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……、――
[じりじりとした 謎の緊張感。 長かったのか短かったのか。
第3者の介入あれば 漸く膠着状態はとかれるだろう。
テッドらからは少し遅れ ――燻った殺意の八つ当たり気味に がしりと掴んだフェンスは ぼろりと崩れて落ちていった**]
(360) 2011/06/23(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 03時頃
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/* らんぼうもの!**
(-92) 2011/06/23(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 03時頃
|
/* チートだよなあ おれの
チート能力だよなああああああ 「なにおまえおい」 って思ってる人いたらごめんね!
腕が 暴走するとか考えたけど お前それどうするの後始末。みたいな。 アケノシンが一番知能派チートで曲者で、興味深い!
あとセシルはまだ隠し玉がありそう
(-93) 2011/06/23(Thu) 03時半頃
|
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/* ケイトのも もっとくわしく!!**
あっ さやのあれ 絶対癒すたびに黒くなっててるよな どうなるんだ 心配
幽霊に恋しそうだったり 大嫌いと謂った相手(多分人間じゃない)が気になったりしてる 普通の22歳 ユリエル=イザヤ=ベネット です**
(-94) 2011/06/23(Thu) 03時半頃
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うーんうーん……
間違えてほしくないところって、 NG事項と同じとこじゃないのかなぁ…。 全部「仕方ない」なのかなぁ…
駄目だ〜…、なんか、凄く私愚痴っぽいよぅ……。 やっぱり顔出し控えよう(めそり) ごめんなさい。
(-95) 2011/06/23(Thu) 04時頃
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/* 目覚めたら、ログと触手がのびていたんだze。
(-96) 2011/06/23(Thu) 06時頃
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−クロスハウス・キングダム付近→−
[普段着に着替えて、クロスハウスキングダムから出た辺り、 同じく普段着に戻ったケイトにキーの交換を持ちかけられる>>274]
あれ?ケイトも持っているんだ。 …そうか、そういえばベネットが色々説明してたっけ。 でも…。
[元から持っていたとはいえ、ケイトに持たせること、 躊躇していたら、半ば強引に交換がなされた。]
え?ああ…。うん、わかった。
[ホリーを護って、と言われ、あれ?ホリーから何か聞いてる? …俺、恥ずかしい言い方してないよな?とかぼんやりしてる間に、 ケイトは先を急ぐだろうか。]
あ、単独行動はよくない。行くなら…。
(361) 2011/06/23(Thu) 06時頃
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フィリップは、赤いツバメがじんわり熱くなりー3
2011/06/23(Thu) 06時頃
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くっ。
[慌てて後を追おうとしたら、久々の不整脈にくらりと眩暈。 今までのようにすぐには引かずに、 しばらくはその場でうずくまってやり過ごそうと。
セシルにみられたら、また甲斐性なしと思われるのだろうか。 仕方ない、赤ずきんは道草が得意だから。]
…。
[遅れて到着すれば、きっともうドナルドが倒れていてー*]
(362) 2011/06/23(Thu) 06時頃
|
|
― ラプンツェル 階下へ ―
[その塔は高く、歩いて降りるのには時間がかかる。 エレベーターを使う理由は今のミチルにはなく…。
それは、ミチルが道化より受けた命令に戸惑っているから。 罪を持ちながらも愛でられた女は、 自らの手を汚すことなく、兄に依存をしていた。]
(363) 2011/06/23(Thu) 06時半頃
|
|
――……ッ
(*51) 2011/06/23(Thu) 06時半頃
|
|
[その途中で、お気に入りの一人である、ドナルドの呻きが聴こえた時、
ミチルは、青くなって座り込む。]
――……兄さん 駄目…私じゃ……
(364) 2011/06/23(Thu) 06時半頃
|
ワレンチナは、階段途中で座り込んで、耳を塞ぐ…。
2011/06/23(Thu) 06時半頃
|
[殺しあい、 それを見守れと、 道化はミチルに命ず。]
[それは今までで一番残酷な命令。]
[死ぬ、人が死ぬ、 そのかなしい、かなしみ、かなしさ、
あああ…………]
(365) 2011/06/23(Thu) 06時半頃
|
|
[ミチルは、悲しいのが駄目なの]
[だから、お誕生日に]
[悲しいのを引き受けてくれる]
[優しいお兄ちゃんを、ミチルに頂戴]
(366) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
[ミチル、チルチルだ。]
[もうお前は、悲しいことを感じなくていい]
[だから、優しい人になるんだよ?]
(367) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
ワレンチナは、かささぎは[who]]の上空で方向を変える。
2011/06/23(Thu) 07時頃
ワレンチナは、それまではディーン[[who]]を見守っているかのような場所にいた。
2011/06/23(Thu) 07時頃
ワレンチナは、かささぎはディーンが倒れているのを知っている。
2011/06/23(Thu) 07時頃
|
― ラプンツェル 階下へ ―
[そして、立ち上がるワレンチナの眸は、乾いた空色になる。 それからは足早に階段を下りて、
そして、塔の外に出た時、
そこには、ベネット、テッド、セシルがいるだろう。]
(368) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
/*
おはよう。(見てる
(-97) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
状況を教えろ。
[そして聴くのはドナルドとラルフのこと。 それにチルチルは頷く。]
わかった。俺はいまからそっちに行く。 ……テッド、お前は俺と来い。
[そして、ベネットとセシルにはすっとクロスハウスではない湖の方向を指差す。
そう、かささぎとして、今見てきた明とディーンの様子。 倒れて火の手があがりかけていた。]
今ならまだ間に合うはずだ。 お前らは喫茶店に行け。 あの金髪の男が倒れている。
(369) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
[そう、それは、命令違反。 道化の命令は、ミチルに彼らが殺しあうのを見ていろ、というもの。
ミチルを隠し、ただ、思うままに、動き始めたチルチルを、 きっと道化は許さないだろう。]
(370) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
…は? 何で、お前そんなこと、知って。
……――。
[だが、チルチルの貌は真剣であり。 ベネットは頷くと駆け出した。]
(371) 2011/06/23(Thu) 07時頃
|
|
…気を、つけて…… [絶え絶えの息で、漸く搾り出す声。]
僕…ディーンに、殺されかけ、た……
(372) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
……何、
[アケノシンの言葉に一度振り返る。 過ぎる、「殺すつもり」という言葉と笑み。
渋い顔になると頷いて、 示された方へと向かった]
(373) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
>>372
[そのとき、明の存在にも気づく。]
明……知っている。 お前も休め。ホテルに戻れるか?
[一度多くは見れない。 まだ明は大丈夫だと踏んでそう促した。]
(374) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
[そう、道化は許さないだろうけど、 チルチルの目的は変わらない。
美しい能力を持つだろう、明にも、案じる念を送る。]
お前の能力は優れている。 あの男を瞬時に気絶させるなど、
たいしたものだ。
だから、大事に、しろ。
[案じる念はその背中を撫でるように…。]
(*52) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
うん、分かってる。
ホントはさ、殺しちゃえば楽だったんだけど、 彼は、もう少し踊ってくれたほうが面白そうだったから、さ。
[微かに返る声はクスクスと楽しげに。]
心配してくれるんだね、ありがと。
(*53) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
テッド、行くぞ。
[そう言う前にテッドはもう駆け出していたか。 その足は、一刻も早く、とクロスハウスのほうへ向かう。]
(375) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
そうか、一撃で殺せるか。 お前も、セシルも、
美しすぎる能力だな。
[その姿を傷つけることなく、 その魂だけを身体から抜く。
そんな死を操る二人。]
(*54) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
そうだね…戻って少し休むよ…
[ふらふらした足取りで、ホテルへと向かう。 そこが既に、異常繁殖した荊棘の蔦に占拠されてるなんて、知らなかった。
半吉[[omikuji]]]
(376) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
お前たちに殺されるのは、 本当に、楽だろう。
[痛みなど、寒さなど、 一瞬の出来事だろうから。]
さすが、マイスターのお気に入りだ。
(*55) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
[同時に、 そんな死など、自分には相応しくないと、また、思う。]
[己は、引き裂かれ、腐り落とされ、焼き焦がされる。 何もかも残らないぐらいに……。
それが、相応しいのだと……。 ああ、いつごろから思い始めただろう。]
(*56) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
|
……ひゃっ!?
[玄関を入ったとたん、うなじをくすぐる感触に思わず悲鳴を上げた。]
な、何なの今の…? [キョロキョロしても、よく分からなかった。 頭上に蔓延り、こちらを狙っている無数の蔦の存在は、小柄な視点からは見えなかったようだ。]
(377) 2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
明之進は、とりあえず、階段登って自分の部屋へ…凶[[omikuji]]**
2011/06/23(Thu) 07時半頃
|
―喫茶コーナーへ―
[セシルは共に来たであろうか。 煙が上がるテーブルクロス。>>331 左手で掴んで地面に叩きつける。 燃える物がなくなれば煙はすぐに止むだろう。]
…っ、……おい、ディーン!
[逆の手で肩をつかんで揺り起こす。]
(378) 2011/06/23(Thu) 08時頃
|
明之進は、14(0..100)x1分ほど蔦に蹂躙されています。しばらくお待ちください**
2011/06/23(Thu) 08時頃
|
―喫茶―
[テーブルクロスは、やがて炎を上げて燃え始める。 その火は、机にうつり、椅子を燃やし 徐々に大きく、止めようも無くなっていく。 煙の充満した室内、嗅ぎ覚えのある香り]
――…
[炎が酸素を奪っていくものだから、明之進に与えられた症状は一向に回復しない。 顔面蒼白で、意識を失っている身体は時折痙攣を引き起こす。 意識は戻らず、其処で嘲笑うのはカードの念のみ 赤い炎あげて、踊れ 永遠に**]
(379) 2011/06/23(Thu) 08時頃
|
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 08時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 08時頃
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/* 居ないときにこられて色々されてもな…… しかもまたセシル来てるのか不確定だし。 勘弁してくださいあずまさん。 修正頼むよほんと
(-98) 2011/06/23(Thu) 08時頃
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ディーンは、ベネットが遭遇したのは、恐らく何かが伝えた幻覚だったのだろう。喫茶には男の他誰も見えぬ**
2011/06/23(Thu) 08時頃
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/* 再度NGぺたり。 オールタイムコアだった頃は気になってなかったんだけどね 下一段。 いざ自分が全く接続出来ない時間が増えると NGにあげてた人の気持ちが凄くわかるっていうか
(-99) 2011/06/23(Thu) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 08時頃
|
/* Σディーンさん 20時まで助けにいけないだと……なんという生殺し
というか、ディーンさん死んだら俺みちづr
(-100) 2011/06/23(Thu) 08時頃
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|
/* 中発言失礼します。
おはようございます。 もし、此方の勘違いでしたら申し訳ありません。 リアル都合などで、吊りor襲撃希望でしたら、メモで仰って頂いた方が、良いかな……と思ってます。
メモでのご指定の感じが、若干メモでの打ち合わせ禁止に触れる(と言うか、他者の動きの制限になってる)気が致しまして……。
人間なので好・不調の波ってあると思います。 どうぞ、ご無理だけはなさらずに!
(-101) 2011/06/23(Thu) 08時頃
|
|
/* 他者動きの制限は確かにそうなんですが こちらが居ない際に確定で色々動かれて揺り起こされても 反応できませんよね?
私の反応をその後で待つとしたらそこで動きは制限されるでしょうし、その後どちらにしろ不確定で動かれると元々の私のNGに触れます。
此方へ向かうまでの間、誰かに遭遇することも会話することも出来るかと思うので、言葉が悪いですが、そこで時間を潰していただくことと反応待ちで沈黙させることとどちらが良いか悩んでのメモです。
(-103) 2011/06/23(Thu) 08時半頃
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/*
ごーめんなー!!! 自重すべき おれ
あとそろそろねむい
(-102) 2011/06/23(Thu) 08時半頃
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/* リアル都合はバファレベルまではまだ到達していません。 また、私一人吊り襲撃ならまだしも、絆がある状態ですので申請で無理矢理流れをかえるのは本位ではありません。 この炎上も確定吊り襲撃希望と言うものではありません。 あくまで物語の流れの一つと留めてくだされば幸いです。
ベネットとセシルが確定で此方の動き全て決めてくださるなら、そのまま突進して下さっても良いんですが それはそれで私の意志を無視した進行ですよね。 更にいらっしゃらないセシルはセシルで、絆ある分ディーンに何か反応したいところもあるかもしれません。 其れ全て無視してベネット一人で確定進行されるのは実際どうなんでしょう。
ベネット個人の時間は確かにオールタイムコアでしょうが 私とセシルの時間はそこまでではないですし その辺考慮して頂きたくメモを張りました。 汲み取って頂ける方だと思っているのですが。
(-104) 2011/06/23(Thu) 08時半頃
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/* 死にたいのかなあ 俺のらぶが負担なのでしょうか すみません
(-105) 2011/06/23(Thu) 08時半頃
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/* 私も元々オールタイムコアだった時代ありますので ベネットの行動も実際わかるのですが 一人で物語を進めるよりは、対話ある状態で進めて頂きたいです。
長々と失礼しました。 ご気分害されたらすみませんがメモは撤回致しません。
色々心狭かったです。 参加してごめんね**
(-106) 2011/06/23(Thu) 08時半頃
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/* 状況は概ね理解いたしました。 差し出がましい口、申し訳ないです。
ベネットの人は、汲んで下さる方だと思います。
また、私の認識が間違っていなければ、 ディーンの中の方も物語の流れを重視される方というのは、 重々承知しております。
ただ、私の中身を知っていらっしゃるので一言、言わせてください。 私個人の村建てで物語重視の村でしたら、ディーンのNGは全く問題にならないのですが。 この村は無茶振りを愉しむ村であるので、通常村とは少しかってが違います。 ディーンのNGが、この村では相性が悪いことはご理解下さい。
確定描写がどこまで赦されるか? という問題もありますが。 それも無茶振りだぜ! って愉しめればいいなぁという感覚でしたのでorz 私個人的に、色々至らない所があったら、ごめんなさいorz
(-107) 2011/06/23(Thu) 09時頃
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/* お仕事大変なようなので(中身違ったらすみまs)、 本当にご無理だけはなさらないようにお願いしますね!
あと、私はディーンの人が参加して下さって嬉しかったですよ。 ディーン、どSで素敵です。うふふへへへ(←
(-108) 2011/06/23(Thu) 09時頃
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/* や、中身はほぼ透けてるので大丈夫ですよ。
無茶振りの内容を純粋に愉しむことが出来ず そも無茶振りにも(アリス時特に)動き制限にかかる部分あるなと思わなくもなかったり入ってから後悔が多かったのが事実です。 確定描写と無茶振りは違うと、ぶるべさんから忠告頂いてます。 私個人が本当にこの村の方針と相性が悪いようで、申し訳ない限りです。
仕事はもうね、問題あって今日明日がある意味山場なんです。 明日出来たら墓下がいいなあというのはあるんですが セシルの人の希望もあるでしょうから 喫茶での対話は是非私も彼も中身がある状態で進めたいというのが希望です。 1:1の会話に終始するのは村全体としてどうなのかとも思うんですが
つらつら申し上げると長くなりますし、世間話混じりますので止めて起きますね。 いってきます**
(-109) 2011/06/23(Thu) 09時頃
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/* おはようございます。
サヤの件については、うっかり間違えてたようです。 ごめんね……と、中の方も言っておりました。 村建てサイドからも、改めてお詫び申し上げます。
正直言いますと、ヨーラの設定は私は把握しきってません。 ので、ヨーラの方が思う程、ヨーラの方の思うようには、参加者の方も把握されてないのではないかな?と思います。 例えば、女性でなく男性であるのなら、ネイサンではっきりと彼と示すこともRP上できますが……。 触れて欲しくないと仰っていたのと、男性であるかも判らないので、これ以上はどう対応していいのか判り兼ねます。 もし、はっきりRP上で示して欲しいのであれば、ネイサンで賜ります。
メモでの提示は遅くなりましたが、女性ではない旨は書いております。 その上で、PCがヨーラを女性として誤認しているのは、ヨーラが地上で演じたことの結果だと、私個人は思ってます。
メモでの注意表記は遅くなってしまって申し訳ないです。 出来るだけログは読んでるのですが、どうしても眼が滑ったり、把握しきってない部分もありますのでorz 当方のスペック不足ですみません。
(-110) 2011/06/23(Thu) 09時半頃
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/* アリスに関しては、入りたくないなら入らない選択肢もあったりしました。 鍵探したい人だけ、入って探せばいいのよっと、気楽な感じで。 上手く伝わってない(情報の書き方が悪い)のは、私の所為ですorz 出来れば全員参加が希望というのは、確かにありましたので。
と、これ以上は談話になりそうなので、エピにて。
がんばれと、がんばってる方には言いません。 どうかご自愛を!いってらっしゃい、お気をつけて。
(-111) 2011/06/23(Thu) 09時半頃
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/*
よーし返事するぞ!
うきうきしすぎて 昼間とか動かしすぎて すいません
あと GM側参加者にいきすぎてるのもすいまs… わざとちゃうねん…。ほんまやねん…
(-112) 2011/06/23(Thu) 09時半頃
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[クロスハウスへ向かうつもりだった足は、 呼び止める言葉に止まる――>>369 熱の乱れる炎の気配]
……倒れてる?
[聞いた瞬間に、思ったことは――ゆるさない。 まだ死ぬのは――、薔薇を追いかけるのは許さない。 殺すを許したくちびるは、所詮はただの戯れだ。 彼では――ドナルドでは“出来ない”と、知っていた]
そう、
[聞くものも聞かぬままに、駆け出した。 炎は己を傷つけない、3度の火災に死に損なったのはこの“能力”のせいだ。エネルギーを吸収保存し、熱を奪う冷たい体。まだ死ぬつもり、なんてない]
(380) 2011/06/23(Thu) 10時頃
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|
まだ……、あなたと踊っていないでしょう?
[炎踊る場にたどり着く、心臓のくるしさに 中へ行くまで間があれば、ベネットも来ただろう。
負荷の予感に預けようとするのは 「赤い靴」本当は持っていたいのだけど、 それにとり殺される気はなくて、包帯の下の火傷が疼く。 ――踊り足りない、最終幕にはまだ早い、と*]
(381) 2011/06/23(Thu) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 10時頃
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/* 俺は死ぬ気ないよ!を全面に出してみました。 死んだらあけぽんひとりすぎる し。
(-113) 2011/06/23(Thu) 10時頃
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…ッ…!?
[――それは 炎が見せた陽炎だったのか。 或いはお菓子の魔女の悪戯か。 手応えなくがたりと手が熱もつ背もたれにぶつかった。]
つっ
[ふる、と首を横に振る。 ――幻影に惑わされている場合では 無いというのに。 先に辿りついていたセシルの方へと寄る]
(382) 2011/06/23(Thu) 10時半頃
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[ベネットが幻影に囚われたのは 店の中ではなく外側の席。 故にまだ、中には踏み行ってはおらず]
……なんで
[鍵の所持でコントロールは 容易になっているはずなのに。 「仕掛け」てその結果、爆ぜたのだろうか。
不可解なものを感じながら セシルの息が上がっているのに気づけば眉を寄せる。]
おい、鍵。
[預けよう、預かろうと思考は噛み合うか。 ベネットは手を差し出し催促する。]
(383) 2011/06/23(Thu) 10時半頃
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ベネットは、赤い靴の鍵、差し出されれば受け取るだろう。「預かる」と。*
2011/06/23(Thu) 10時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 10時半頃
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[ミチルが降りてくるまでどれほどか。 何だこの緊張感。 うるさい心音は、きっと緊張感のため。
ようやく降りてきたミチルにほっとして。 見ればベネットの傍のフェンスが崩れ落ちて、そちらへと目がいった。
ドナルドとラルフの説明の後、来いというミチルの先にたってクロスハウス・キングダムへ。振り返れば、ベネットが湖の方へと向かうのが見えた]
…ラルフ。
[酷い、状態だったから。あの左手と同じ]
(384) 2011/06/23(Thu) 12時半頃
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/* 処理順確認。 処刑→襲撃→衰弱死→後追い
よってディーンが死んでセシルが後追いしても、俺は衰弱死する。 逆にセシルが吊り襲撃にかかった場合俺は生存。これでいいはず。
(-114) 2011/06/23(Thu) 12時半頃
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―クロスハウス・キングダム― [たどり着くと、ケイトやホリーのほうを見て変わりはないかと聞く]
…ラルフ。
[ラルフの傍まで行くと、具合を見た]
ラルフは、死ぬつもりだったんだ。相打ち覚悟で。 だから、あんな言葉を残した。
……ばかやろう。
[怪我の程度は、とても酷いものに思えた。水分を奪われた肌。それは、どこまで届いているのか。 ミチルはドナルドのほうを見ていたか。視線を投げる。 ラルフの診断を聞いても傍は離れずに。 でも、怪我を負わせたドナルドを責めるつもりもなかった。
ラルフが望んだのだから。 それに気づけなかった自分の*所為だと*]
(385) 2011/06/23(Thu) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 13時頃
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――――――!
[胸から全身がバラバラに破壊されたような、衝撃。 それでも、大きく開いた口からは悲鳴も出ては来ない]
(手応えは、あった)
[右手に感じるのは、よく知った人間の血液の温度。 そしてそれを知覚出来るという事は、自分はまだ死んでいないという事。
ああでも、痛い、な…………]
(386) 2011/06/23(Thu) 13時半頃
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ラルフは、心臓が跳ねる――6
2011/06/23(Thu) 13時半頃
|
[皮膚をボロボロにされたからか、やけに心臓の動きを感じる。 倒れた身体。 もう、動く事は出来ないけれど]
(テッドさん……)
[闇の中にいた自分を照らし、手を差しのべてくれた ひかり 。 孤独なまま死んでいくとばかり思っていた自分に、夢を与えてくれた。
――死ぬ間際に思い浮かべる名前がある、それはなんて幸せな事だろう]
(387) 2011/06/23(Thu) 13時半頃
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|
死ぬなよ、ラルフ…。 ばか、やろう。
[身体の傍で祈るように]
(=14) 2011/06/23(Thu) 14時頃
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……惜しんで、下さるんですね。
[強く望めば、自分の声が出る、それが嬉しい]
大丈夫です、きっと。 ぼくの気持ちがテッドさんに移ったのなら。 ぼくが死んだら、元に戻りますから。
[身体は動かない。 瞼も動かせないのに、 声 は聞こえるし、出せる]
(=15) 2011/06/23(Thu) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 14時頃
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/* わかったぞ 殺伐(のつもり)やってたら 時々発作的に ぼけたくなるんだn
駄目だろおれ
(-115) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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/* しにかけ 端的 ふいた
(-116) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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[それは亡霊などではなく、ドナルドの能力が作り出した幻。マッチを消しても消えない悪夢。
だから、ドナルドが意識を失えば同時に消える……筈だったのに。]
(388) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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『やだ』
『死にたくない』 『怖い』 『やっと遊園地に来れたのに』 『おなかすいた』
(389) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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[低く微かにじゅっと言う音。断続的に続くそれ。 ドナルドの水色に変化した左目から、かばうように左手で触れた傷口から。ドナルド自身の生気を強制的に吸い上げながら、蜃気楼の少年は、生者とかわらぬほどはっきりとその姿を現した。]
『お兄ちゃんがくれないんだ。ねえ、足りないからちょうだい。』
[制御を失い暴走する能力。少年は、駆け寄ってくれたケイトにも手を伸ばそうとする。]
(390) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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|
何、言ってんだ。移るとか。 俺は、俺が、ラルフが好きで、いいんだよ。
それは、移ったわけじゃねぇから。
[それは本当。聞こえてくる「ラルフ」の声]
元に、戻らなくたっていいんだ。 ラルフを、好きなままでいい。
(=16) 2011/06/23(Thu) 14時半頃
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ラルフは、閉じた瞼から、涙が一筋。
2011/06/23(Thu) 14時半頃
|
同じ、なのかな。 本当に、本当に……ぼくを?
[風が吹く。砂と化した胸が飛んでいく。 正視に耐えないような見た目だろうに]
……今になって、死ぬのが惜しくなってきました。 一度でも、あなたに、抱かれたかった…………。
[言ったところで、きっともう、遅いけれど]
(=17) 2011/06/23(Thu) 15時頃
|
|
…………。
[確かに致命傷を与えたと思ったのに。 このままでは、誰かをまた傷つける、と思ってはいるものの、胸元が深く抉れ、真っ赤に発光する心臓を晒し、身体は地に伏したまま]
逃げて……!
[『ラルフ』の声が響く。 ケイトは一度聞いた筈]
(391) 2011/06/23(Thu) 15時頃
|
|
―― クロスハウス・キングダム付近 ――
[――泣いてる場合じゃない。
自分を鼓舞するように立ち上がるとラルフにそっ、と近寄った。 すでにケイトはドナルドに駆け寄った後だろうか]
……、生きて、る?
[それでも出てくるのは涙交じりの声]
ねぇ、なんとか、ならないの?
[その声のまま問う相手は、腕の中のぬいぐるみ。 しかし――返る声は、ない。
あったとしても、できない、という答えしか返ってこないのだけれど。 彼女の力は癒しの力ではないし、仮初の生は、“生きているもの”に与えられることはない]
(392) 2011/06/23(Thu) 15時半頃
|
|
なんで、嘘つく必要があるんだよ。
[…。嘘じゃない。本当に。 でも。
好きなはずないやつの顔が浮かんでしまうのは、言えない。
それでも、キスをしたいだとか、それ以上のことをしたいとか。 そういうのは、ラルフにだけだった]
なんだよ、そこまでいうなら、今晩抱いちまうぞ。
[なんて、軽口]
だから、死ぬなよ。
(=18) 2011/06/23(Thu) 16時頃
|
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[テッドに言われるままラルフの様子を見ながら、呼びかけるような言葉を呟く]
テッド、本気で、ラルフのこと、心配してる。 ……、生かそうとして、くれてるよ。
[それが幸せなことなのか彼女には分からないから。 励ましの言葉をかけているつもりはなかった。 それでも、励ましじゃなくても、何か言葉をかけたくて。 でもそれ以上は言葉にならなくて、また、泣いてしまった**]
(393) 2011/06/23(Thu) 16時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 16時頃
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― クロスハウス・キングダム付近 ―
動かさないで、じっとして…それから、 ええと、話しかけて…
[冷静に思い出そうとするのは、テレビドラマで見た風景。 駆けつけたテッドさんに、動揺しながらも状況を説明して。 再びミチルさんを探しに駆けて行くのを見送って、視線は再びドナルドさんへと。
腹部から流れる赤は、目を背けたくなるほど痛ましい。]
(394) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
|
|
[ホリーの気配がする]
逃げて。 まだ、生きてます、から。
[その主語は、ドナルド。 自分以外は、死なないでほしい。手を染めないでほしい。 庇いたいのに、もうその力はない。
風が吹く。 剥き出しになった心臓を、縊り殺していく生ぬるい風が。 運ばれていく、砂になった胸板。 と、命]
ありがとうございます……。
[喉を介さない声は、身体の状態とは無関係に響く。 あとどれだけお礼を言えるだろう。
ほんとうに、しあわせだ]
(395) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
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[テッドさんへと向けた説明は、同時に少し遅れて建物から出てきたフィリップへの説明にもなっただろう。
ドナルドさんの傍にしゃがみ込む。 顔を上げれば、幼い蜃気楼が]
――五月蝿い…ッ!!!
[声を荒げる。
それは見たくない、幼い自分の姿。
痛い痛いと泣き叫び、姉から心臓を奪った僕と、とてもよく似ていて。]
(396) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
|
|
男、抱いた事ないでしょ。 いいですよ、無理して約束しなくても。
[その言葉だけで十分だと思う気持ちと、狂おしいまでに惚れてしまった相手と繋がりたいという気持ちと]
……死んじゃう、みたいです、ぼく。 ごめんなさい。
[意識が混濁してきた。
……苦しい。 心臓が、時々止まるのが分かる]
(=19) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
|
|
こういう時にベネットを思い出すだなんてラルフ涙目。 ごめんね、なんかちょっとずるい落とし方した気がする……><恋愛したくなかったならごめんなさい><
(-117) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
|
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/* 吊:賞金→遊び→絆/襲撃/魔女毒薬
が最大5人が同時に落ちる可能性が 在った村 か
やばいな 連鎖だ
ところで魔女立ち回り難しそうだった この村で蘇生っていうと どういう扱いになるんだろう
(-118) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
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/* ケイトのターン、 ケイトのターン!
(-119) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
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ばぁか。 …女だって抱いたことねぇよ。
[本当は見栄張りたかったけど]
無理じゃねぇよ。 謝るなよ。…死ぬなよ。
[心音が、時々止まる。俺の心臓が、その鼓動に跳ねるように鳴る]
逝くなよ。
[心音が、止まってしまう]
(=20) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
|
|
/* 違う、そこに衰狼が加われば最大6人落ちか。
どういう
(-120) 2011/06/23(Thu) 16時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 16時半頃
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/* 蘇生狙いか…… ホリーさんの意思次第ですね。 しらゆき的にはおいしいけど。
くっ、すてられる……!
(-121) 2011/06/23(Thu) 17時頃
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|
僕は…逃げたくない…!
[>>391ラルフさんの言葉、蜃気楼を睨み付けたまま答える。]
……僕が…助けるよ、お姉ちゃん。
[>>390伸ばされる少年の腕に、微か震える手を差し出した。]
君と同じように、みんな、死にたくないんだよ。 だから… 僕があげたら。
消えるんだよ、"ハル"。
(397) 2011/06/23(Thu) 17時頃
|
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――……っ…
[じゅうじゅうと、溶けるような、蒸発するような音が近付く。 痛みが襲い来るならば、それに耐えるよう歯を食いしばり息を止めた。 その間、たった数秒――強く心臓が鼓動する4
乾く、乾く、けれど。 幼い少年は思うほどの効果を実感できなかった時、どうするのだろう。
短い時を終えた瞬間、ばちん、と身体は弾かれる。]
(398) 2011/06/23(Thu) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 17時半頃
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なんだか、俺。 今日も誰かにキスしにいく暇なんて、なさそうだ。
[包帯の下、赤の呪いはじわりと痛んで]
……ねえ、明之進。
心臓がすごく苦しいんだ、もしかしたら俺もヴィヴィみたいにしんじゃうかもしれない。
(*57) 2011/06/23(Thu) 18時頃
|
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ドナルドもだいじょうぶかな。 さっきから、返事ないし。
……あ、そうだ。 もし死んだらガラスの棺の中、入ってみたいな。 王子様が来る期待なんて、あんまりしてないけど。
(*58) 2011/06/23(Thu) 18時頃
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|
――……死んでも、
あの人のものにはなりたくないな。
[どんな形でも“唯一”でありたい。 シンデレラだって逃げたから、王子は彼女をほしがった。 なら、どこまでも――理を覆してでも、逃げ続けること望むだろう]
(*59) 2011/06/23(Thu) 18時頃
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[伸ばされた手を、少年は遠慮なく五指で掴む。]
『ハルじゃないよ。ノックス。』
[呼ばれる知らない名前には、むっとしたように言い返す。時間煮して数秒。彼女の生気を奪って、奪って。]
『なにするの!?』
[弾かれて一瞬身体は揺らぐ。キッとにらみつけるのは、あの日ドナルドが見た、涙を溜めた瞳。]
『ずるい、けちんぼ!!』
[ラルフの時よりも、明らかに少ない吸えた量。もう一度手を伸ばそうとする。]
『ノックスのなんだ!』
[子供の高い声に一瞬、ドナルドの声が重なった。]
(399) 2011/06/23(Thu) 18時半頃
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― 魔女のスウィートハウス ―
[まるで蛍のように、仄暗く青白く光る姿は。 唯一つ赤い色彩持つ瞳で、ホテル前から喫茶の異変に気がつく。
未だ赤い靴の呪いが解けぬかのよう。 けれど何も履いていない足はそちらへと踊る。]
ディーンッ!!
[叫ぶ声は現には届かない。誰か助けてと願う。 彼の特別がどのようなものであっても、彼に生きて幸せになって欲しかった。大事だったから。
それは、多分、踊らされていても、そうでなくても変わらぬ想い*]
(+7) 2011/06/23(Thu) 18時半頃
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/* ノックスが可愛いな。うん。
ドナルドの所にも行きたいんだけど。 霊体放置した場所が悪かったぜ。
(-122) 2011/06/23(Thu) 18時半頃
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[火事で生き延びた理由の種を明かせば単純なこと。 炎の熱を吸収し、それに耐えるために温度を下げ続けた身体は、急速な氷漬けによる仮死状態、コールドスリープにも似たそれになったのだ。長い時間、高エネルギーの中にあればまた同じことが起こるだろう]
……ありがと。 あとできっと返してね。
本当は一瞬も手放したくない「特別」なんだ。
[>>383 手を差し出して催促するベネットに、胸を押さえながら笑って告げる。取り出した鍵「赤い靴」、預けるときには包帯の下、赤が抗うように疼いて痛いんだ。 ――なんだか縁起の悪い言葉だ、と少しだけ胸の内で思う。 願いごとなんて、一度だって叶うことなどなかったのだから*]
(400) 2011/06/23(Thu) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 18時半頃
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…分かった。 必ず返す。
[頷いて「赤い靴」の鍵を殊更丁寧に受け取った。>>400 ばちり、炎を透かしてそれは色を深めたようだった。
赤い靴。
御伽話の一節が脳裏を過る。 何時までも踊り続ける主人公。 それは何を暗示するのか。
ベネットは思考を中断し、炎の方を見て眼を眇めた]
…まずいな―― 急がないと**
(401) 2011/06/23(Thu) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 19時頃
|
[声が出せない。 心配の声に応えることも出来ない。
……気をつけろと伝えることも出来ない。この二人にだって、死んで欲しくはないのに。]
[ ──ディーンのどこがいいんだか。]
[腹部から流れ出してゆく熱。どうせならセシルにあげられたら良いのにと、意識があればきっとかすめただろう。]
(*60) 2011/06/23(Thu) 19時頃
|
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―喫茶内―
[意識はとうに無くなって、呼吸は一向に回復しない。 心臓が踊る事をやめるまで、そう時間はかからない] [パチパチと、炎が爆ぜる音。 燃え広がり、ついに壁に到達した赤い炎 煙は喫茶の外にまで、あふれ出る]
(402) 2011/06/23(Thu) 19時半頃
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[セシルが明に話す言葉を聴いている。]
硝子の棺か。 王子を待つか?
[もし、動かなくなるようなことがあれば、 白雪の城の、庭の硝子の棺。 入れてやろう、などとつぶやく。]
(*61) 2011/06/23(Thu) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 19時半頃
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―→喫茶内
君は無理しなくても、いいよ。 ついてくる気なら、そばに。
[ベネットにそう告げて、 熱を探る感覚は高温の中の体温と開いている窓を探す。 余計な酸素を送り込まないために、進入するのはそこから。]
……、 ッ………、
[ちらちらと舞い踊る炎の記憶、 無意識に吸収できる熱源は、いくらでも。 負荷が上がり能力の高まった心臓は、多少はコントロールが効いた。熱をさえぎる為に冷気は身体から放出される]
[喉は熱気には焼かれないけれど、 煙を吸い込まないように、身を低くして――体温の感覚の示す、元へ]
(403) 2011/06/23(Thu) 19時半頃
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― クロスハウス・キングダム ―
[そして、テッドとそこについたのはどんなタイミングだったろうか。 ラルフに駆け寄るテッド、 一目見て、すぐに止血をしなければならないのはドナルドだと思ったが。]
(404) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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―喫茶―
[黒の衣服纏う姿は床にうつ伏せに倒れたまま。 呼吸は止まって数分過ぎた。 酸素の行き渡らぬ身は、意識遠く
走馬灯がかけめぐる。 浮かぶのは、ここに来てからの事ばかり 無意識すら、園内閉じ込められていた]
(405) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 20時頃
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/* だめか 死ねそうにないなorz
(-123) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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…ほっといて倒れられたら寝覚めが悪い
[言って、側に、と謂う言葉には頷く。 身を低くしてセシルの後に続いた。
――炎の熱が満ちる中 彼の側だけがひやりと冷たい。]
(406) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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―喫茶―
………、……!
[うつぶせに倒れる姿を見つけたなら、 後はもう引きずりながらでも戸口へ向かうだけ。 ゆるさない――もう一度同じ思いは過ぎって、必死になりながら、その身を引きずる。]
[放出される冷気が強まるのは、 吸収する熱エネルギーの増加に伴って、バランスが取れているうちは凍りつく、こともない]
[ベネットに目で合図する、 扉は閉ざされていたかもしれないが、片手が触れれば割れるだろう。それに伴い急速に膨れ上がる爆発するような熱を吸収すれば、意識はゆらぐ――火傷の腕が、痛くて]
(407) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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>>388 [ドナルドに寄れば胸からの出血はおびただしく、 急いでそこらの服を掴み、ぎゅっと押さえて止血を試みるも、
結果はその服を紅に染めていくばかり…。]
――…ッ
(408) 2011/06/23(Thu) 20時頃
|
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…今死なれちゃうのは、ちょっとつまらないかな…。 もう少し頑張れそうなら頑張って欲しいけど。 [死ぬことが哀しいとはあまり思わなくても、こうして言葉を交わせる相手が居なくなるのは寂しいかもと思った。]
ドナルドの方は、多分…もう無理だと思うけ…
やっ!? ちょっ、な…!? やだ、変なとこはいってくん…っ!!??
[うねうね蔦にいたずらされて、変な声漏れた。 こんなコトしてる場合じゃないんだけど。]
(*62) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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|
[ ただ、その出るという悪夢。 やはり、チルチルには認識できない。
サヤも認識できない、ドナルドの弟も認識できない。
それは、多分、チルチルにもミチルにも、 そのような感応体が世に存在するという 恐れ、または期待、いや、なんという形で呼べばいいだろう。
それが、なかった。 ]
(409) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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/* こう、ですね。 チート能力のつもりはないのですが、
火事では死なない能力 というのが、根本的にありましてですね。
熱、爆発、電気、系はすごくつよい。
(-124) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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ドナルド…。 お前、生きるべき、理由があるんじゃなかったのか?
[止血しながら問う。 やはり、その弟の存在は、わからないし、みえない]
(*63) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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―喫茶―
[口元を押さえながら セシルがディーンを発見したらしいのを確認する。 手をかしながら、今度はこちらが先行する
目配せ受ければ頷いて 左手を、おもいっきり扉に叩きつけた。
鍵は炎の中で異質な熱を持つ――3
心臓への負担を代償に、 腐蝕の力は、ベネットの思うまま、 鎖す扉をひび割れ腐り落とした。]
(410) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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うん、がんば る……
[爆発のエネルギーはさすがに大きくて、 急速に冷えていく身体に今にも寝そうな声は、]
ドナルドは……、 え?
?! な、
[あられもない声音に一瞬目が覚めた]
(*64) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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[それは、それが喋ってる声も、それが行っていることも、 まるでわかってはいなかった。
ただ、このときは、ドナルドの能力が、 ドナルド自身の意識がないのに、発動していることを感じて・・。]
(411) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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―喫茶―
[炎立ち込めた室内 未だ炎は己の傍までたどり着かぬ じわじわと、周囲から嬲るように 酸素を奪い、出口を奪い、大事なものを奪っていく。
胸ポケットに入れたままの王冠。 キーが上がる温度を受けて、どんどんと熱を帯びる5 扉が割れた音がしたが、意識に届かない]
(412) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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――…?
[明の短い悲鳴を気にするも。 ドナルドの胸の止血は収まらず。 同時に発動する能力に瞬いた。]
これは…。
(*65) 2011/06/23(Thu) 20時頃
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/* せんせー、俺刺されたの腹です。 ノックスはドナルドの能力なので幽霊見えない人にも見える、んだけど書き方まずったかなぁ。
(-125) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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…もう、なんなのさ…ほんとに……。 服の中入ってくるとか、最悪だ……
[存分に楽しんだのかシュルリと蔦が解ける。 へたりと情けない格好で座り込んで、華奢な身を抱くように服の襟をかき合わせた。]
…大丈夫、かなぁ…。 [ぽつりとこぼした不安は、誰を案じての物だろうか。]
(413) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 20時半頃
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>>389>>390
[ドナルドから響く言葉の響きもその姿も 女には認識できない。
だけど、周りの、
ケイトが>>396>>397>>398がしゃがみこんだとき、彼女が何かを睨み、 そして震える手を差し出して、
それがドナルドの能力に包まれてから はじかれるように身体が退いた。]
ケイト?
[今、確かに彼女の手は?!と思い、 ドナルドの胸を押さえたまま、ケイトに振り返る。]
(414) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ぐ……
[腹に止血を施され、痛みにうめく。 薄ぼんやりと意識は返れど、意味ある言葉は紡げない。]
(*66) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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―喫茶― [酸素を糧に膨れ上がる熱に、齎されるのは急速な眠気。 その身から発せられる冷気は強まり、倒れるように外へと逃れる。]
……、ッ……、は、 ディーンさん、 は……、
[新鮮な酸素を求めて、鼓動ごと乱れる。 だるい体を引きずるように、 炎の中にいた人の頬へと手を、伸ばして。 ベネット、と助けを求めるように、見た]
(415) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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『…どうしてみんな、そんなに死に急ぐんだろ。 ま、手術してなきゃとっくに死んでた命だってのは、そうだけど。』
[ポツリと一人…母国語でつぶやいて、天井を見上げた。
なんかうねってる。見なかったことにした。]
『そんなに一度にあちこちで死ぬと…三途の川の前に大行列になって、 向こうへ渡れる番が回ってこないかもしれないじゃない。
とは言え…命の繋ぎとめ方なんて、流石にわかんないよ。 せんせいなら、わかるのかな…』
[手術を受けたあの頃の、朧気な思い出。 そうだ、あの時…僕はせんせいになりたい、って思ったんだ。]
(416) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ワレンチナは、ドナルドの胸を押さえながら、別の場所から聴こえる念達にも眉を寄せた。
2011/06/23(Thu) 20時半頃
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…いや、なんでもない…なんでもないんだよ。
……なんでもないってことに、しておいて。 [恥ずかしそうな声色は、ぽそりと小声。]
(*67) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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―喫茶外へ―
[急激に酸素が流れこむことによる爆発。 けれどそれは、《何か》によって和らげられる>>407 倒れこむように外に出て さすがに煙は吸い込んでしまったか ベネットは幾度か咳き込んだ。]
っ、げほ……
[セシルの弱々しい声が問う。 必死の態でディーンを揺さぶる。]
おい、…しっかりしろ、おい!
[胸に耳を当てて、心音を確かめて、それから]
こっちは動いてる、けど …――まずい。息 してない…
(417) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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もう、いいのかな。
[かすかなかすかな、声。]
(*68) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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― クロスハウス・キングダム付近 ―
…っ、はあ、は…っ
[派手な音を立てて弾かれ、よろめく。 少年へと突き出していた右手は、ラルフさんのようにはならなかった。 けれど、痩せ細った老人めいた渇き。
逆に、額には能力を使ったせいか汗が滲む。]
だいじょ、……うぶ。 これが、僕の、能力…
[ミチルさんに名を呼ばれ、倒れかける足を踏ん張った。 彼の攻撃を ほぼ 無かったことにする。 それをはっきりと自覚して]
僕が君の手を、押さえて……誰かがそれを切ってしまえば、どうなるかな。
[再び伸ばされる幼い手を睨む。]
(418) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ワレンチナは、爆発音が遠くですれば、ちぃっと口を鳴らす。
2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ドナルド?
[声がすればそっちを向く。]
(*69) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ケイトは、心臓の痛みを増す、赤き女王の嘲笑を聞く――4
2011/06/23(Thu) 20時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 20時半頃
ワレンチナは、>>418 ケイトの様子にも、目を見開き・・・
2011/06/23(Thu) 20時半頃
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/* 野暮だったか、ゴメン!
どこからどう混ざればいいかー。
(-126) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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>>418 ケイト? きかない?
[ああ、でも、とても、苦しそうで…。]
ケイトッ
攻撃されているなら離れろ。
[ドナルドの攻撃、それはワレンチナにも向くだろうか。]
(419) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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[そして、ドナルドの顔を見て、よく聴こえないと、その頬に手を当てる。]
ドナルド…どうした、これくらいで。
[いや、ざっくり入った刃物の傷。 胸から出る血の温度はいつまでも冷めない。]
(*70) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ドナルドは、多分もうダメだよ。 いくら手当したって、砂時計に穴が空いてるんだ。 零れ落ちる命は止まらない。
だからミチル…いや、チルチルかな? 君が誰でもイイから助けたいなら、他をなんとかした方がいいよ。
[諦めろなんて残酷かなと思ったけど…]
奇跡でも起きない限り、無駄だと思う。 労力は無駄にならないところに当てたほうがいいよ。
(*71) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ミチルさん…ううん、チルチルさんかな。
もしかして、見えてない? …この小さい子。
[>>419彼女はドナルドさんの傍にいる、そちらに攻撃が向くならば、その小さな影を無理矢理にでも押さえけようと飛び掛るつもりでいる。]
(420) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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/* 人工呼吸しようとしたら セシルとめるかなあ セシルまち
(-127) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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[体温の急速な低下で呼吸が減っていた。 煙はそれほど吸い込んでないけど、眠気が酷い]
つまり、 ……人工呼吸?
だめ、俺がしたら死んじゃう。ベネット……
[懇願の色を浮かべるそれは、 憐れに命乞いをするどこぞのお姫様のように。 炎の色に瞳が揺らぎ、まるで涙を浮かべているようだった]
(421) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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−クロスハウス・キングダム近辺−
[遅れてたどり着いた修羅場。 目の前の状況、ケイトの話合わせて、ドナルドとラルフの相打ちだと知る。
頭がくらりとする。ポッケの燕が自己主張する。6]
ちょ…、そっちじゃないよ!ミチルさん!?
[テッドの後から来たミチル?が、ドナルドの止血をはじめる。]
(422) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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レス恐れ入ります
避けて頂きたい誤認が自分のRPによるものとされてはどうしようもありません
ならこれ以上は不要かと思います。 もう確定でもなんでも、遺体発見など御自由になさってください。
バファをお願いしたのも大半の理由が深夜のイベント開始につきます。
恐らく私は今回全くこの村にそぐわなかったのでしょう。 参加したことを深くお詫びします。
見苦しいキャラな上中途半端となりました。 本当に申し訳ありません
では**
(-128) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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ディーンさん息してない。 どうしよう、
[疼いて疼いて、呪いの赤がじわりと痛む]
……ドナルドも、 死んじゃうの……? なんで、そんなに、
(*72) 2011/06/23(Thu) 20時半頃
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[扉が開いて、酸素が流れ込むと ダンスは益々激しさを増すけれど、熱が上がりきらぬ 意識は遠く]
――――
[呼吸は無い。 酸素の届かぬ脳裏には、もう何も浮かばない。 一つの思いが芽生えていたことも 潰えたことも 何が何でも手に入れたいものがあったらしい事も ぽろぽろと剥がれ落ちていく]
(423) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* あ。そっかー。 テッドが、ドナルド先に診てるかってかいてたのか ごめん、ミチルさん!
(-129) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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…知らないよ。 僕、逃げようとして気絶させただけだもの。 手加減したよ? ディーンには、死なない程度にしかしてないはず。 [訝しげに返す声は言い訳めいて聞こえるかも。]
(*73) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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『なにそれわかんない!』
[能力だと言われて、幼い口は怒りを示す。]
『切れるもんならやってみなよ! 僕はムテキなんだ!』
[それは──ドナルドの能力の、本当の姿。 生けるものからエネルギーを奪い、それを集めて作り出した、実物と見まごうほどの幻影。 切られたって、エネルギーを奪われなければ痛くも痒くもない。また吸い取って治してしまえばいい。 少年は笑う。ドナルドの望んだ姿で。もう一度ケイトに手を伸ばす。]
(424) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[外から聴こえた声。それが誰であっても構わない。 縋るような目を現れた2人に向けた。]
駄目だよ、ディーン。起きて?
[それでも起きない人。 起こされることを願ったことは多々あれど。 眠り姫らしからぬ言葉で、願い続けている。]
(+8) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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――…ッ
[聴こえた念に、もっともなのだけど、顔をゆがめた、 それから聴こえてきたセシルの声に…。]
まずは、外に出せないのか?!
[状況は見えない。 でも息をしていないのは…。]
(*74) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[自分の命の砂まで、彼に与えてしまったのは。 ドナルドの意思だったのか、心臓の暴走ゆえなのか。
それはもう、わからぬこと。]
(425) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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―喫茶店外―
……――死んじゃう? なんで……
[揺れる眸は、なぜだかひどく、 姫じみて映る。炎は揺れて 赤い花とそれに縁どられる白い花のような。]
…っ、ああ、もう…ッ
[と、思い切るように呟くと 朧気な記憶を頼りに、 ディーンの顎をすくい上げ上向かせると 深く息を吸って口づけ、息を吹き込む。
やはり果実は香ろうか。 幾度も、繰り返して――]
(426) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[セシルの懇願、こちらからは見えぬ 心肺停止して、まもなく。 吹き込まれる呼吸 香るにおいに、一度鼓動が跳ねる]
(427) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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死なない程度って、 普通の人は火事で死んじゃうよ…… 外には、出てる。
[かくり、細切れになりそうな意識を繋ぎとめて]
(*75) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[キスが体温を奪う。 それを、知って・・・。]
人工呼吸だ。
(*76) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* や、まぁ、GMも中の人の都合ありますし……。 前の村でもそういう問題でたけど、 それはもう割り切ってもらうしかない部分でorz
その後は、夜間でない時間にも無茶振ったりしてるし、 努力はしたんだけどなぁ……うん。
至らずで申し訳ないです。 あと、ヨーラの設定に関しては、どこに憤ってらっしゃるのか、正直判ってなかったりします。
(-130) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* って、独り言に埋め時ます。
(-131) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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外には出てるのか。
――…ッ
[あちらに行くべきか悩んで…。]
(*77) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* 女性描写完全OUTって書けってことだったら、 やっぱりそれは強制だと思っとります。はい。
なら、バファ落ちする前に、女性では有りませんってメモで書いてた方が宜しかったかと。 しなかった以上は、自己責任……って、 ちょっと私口調きついでしょうかorz
(-132) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[ミチル?がラルフの治療を当然する気だとは知らなかったから、 やっぱりドナルドはお気に入りで、お気に入りが大事なのか、とかぐるぐる。
が、とりあえず今一番危険なのは、さっきホールで見たよりも、 実体がともなってみえる少年。]
『僕はムテキなんだ!』
[そう叫んで、ケイトに手を伸ばそうとする少年に 駆け寄りながら、]
お子様がムテキなのは、大人が加減してくれてるからなんだよ!
[少年の横っ面に容赦なくグーでパンチ叩き込もうとした。 風の力で加速されているが、 素人のパンチしかも相手は幽霊だかなんだかわからない。 すりぬけてもケイトに当たらない方向、とだけ気をつけたが。]
(428) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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>>420
ケイト?
[そう、どんなに実体化に近くても ワレンチナには、認識ができない。]
小さな子?
[何?といった顔。 そう、ワレンチナからは、ドナルドの周りで異変が起きているだけで…。]
(429) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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ワレンチナは、フィリップの声に振り向く。
2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* テッドが斬る!が良い流れと思いつつ、 流石に棒立ちってわけにもいかないので、動きました。
ホテルに帰って蔦にまみれておけばよかったか。
(-133) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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/* 蔦にまみれたい。大吉[[omikuji]]
(-134) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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ヴェスパタインは、ベネットが人工呼吸するのを、じっと見た。
2011/06/23(Thu) 21時頃
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>>422
そっちじゃない?
[そう、ドナルドの止血にいったのは、まずそのおびただしい量を見たから。
でも、それは、手遅れといえばそういう量で。
くそ、といいつつ、なるべくと服を巻きつけてから、フィリップの言葉に、ラルフを見た。]
ドナルド、死ぬなよ。
(430) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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フィリップは、ケイト!!危ないから、よけて!という無茶振りは殴りかかってからか。
2011/06/23(Thu) 21時頃
ワレンチナは、ラルフとテッドのほうに向かう。
2011/06/23(Thu) 21時頃
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―喫茶店外―
…っ!
[鼓動が跳ねたのがわかる。 唇を離して胸に手を当てそれを確かめながら また、息を吹きこんだ。
セシルはどうしていたろうか、 べネット自身も必死で 気を配る余裕はなく―― 時々意識が戻ったか確かめるように頬を軽く叩く。 左手は地面に置いて やや体勢は不安定だった]
(431) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[ラルフを見ると、手はもう、なかった。 それに顰めるも、命をつなぐために必要な場所。
その胸に、やはり致命的なものを負っているのを見て
目をきつく閉じた]
(432) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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|
[眠気を堪えて、見逃さぬように見守る様相。 鼓動が跳ねた、記憶を探る。 心肺停止――心臓が止まっているのなら、 心臓マッサージを行って、人工呼吸と交互に繰り返す、はずで]
……、こっち、は、
[近寄れば、胸の鼓動を確かめる。 感じなければ、胸部の圧迫を行うつもりで]
ゆるさない……
[呟く言葉は零れ落ちて]
(433) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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[一度咳き込んで、呼吸が戻る。 乱れた鼓動 軽く頬叩かれて、 薄っすらと開いた瞳]
……
[言葉は紡がれない。 酸素の足りぬ状態が長すぎた アメシストは何も映しては居なかった。
此処にあるのは、カードの念。 もっともっと、炎のダンスを 心臓に負荷かけながら、バチバチと火花が踊る。 助けようとしたベネットに向けて、見守るセシルに向けて]
(434) 2011/06/23(Thu) 21時頃
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―― クロスハウス・キングダム付近 ――
[――だから泣いている場合ではないというのに。
ミチルを連れてテッドが戻ってきて、ミチルは先にドナルドの治療を始めて。 今や彼女にも見えるようになった誰かの幻と、ケイトやフィリップが戦っていて。 そんな中で彼女にできることは]
私は、逃げない。 ひとりでは、――、逃げない。
[自分を保つこと、ただそれだけ]
(435) 2011/06/23(Thu) 21時頃
|
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―園内どこか―
[道化は、幾つかの鏡や水晶をかわるがわるに覗きこんでいた。
誰が誰を殺そうとしているのかも。 誰かが死の淵にいることも。 チルチルが命令違反をしたことも。
メイクの下の淀んだ目が、全てを収めている。 さぁ、残酷な物語の行く末はいかように?*]
(@37) 2011/06/23(Thu) 21時頃
|
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/* そもそもここで一人になることが死亡フラグです(どーん
(-135) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 21時半頃
|
ご苦労様、ですか……
上から目線ということなんでしょうか。 村たて様だからですか?
そう解釈されるようなことをするのが悪いのだと言われると、ひいては何のためのNG事項なのかすらわかりません。
それすら無茶ぶりの範囲なら、私は村立てさんとはとことんあいませんね。
ログ汚し失礼しました 参加してごめんなさい。
(-136) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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|
/* 吊り襲撃もらえそうにないなら廃人コースだ セシル墓落ち回避できる&私は廃人で喋らなくてよくなるってどうよ。
つかほんとごめん 悪いがこの先セシルが遣りたいことが皆目検討もつかん。 もー、物語の脇役としては遣りつくした感。
(-137) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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―喫茶店外―
…っは……
[息を吹き込む加減は素人の物、 酸欠気味でくらりとしながら アメジストがうっすらと開いたのを見て 安堵の表情を浮かべる。
しかし]
……?――、ディーン?
[ばちり。爆ぜる。深緑は見開かれて]
…おい、ディーン、…!
[火花が、踊った。ベネットは咄嗟に腕で自分をかばうようにしながら]
(436) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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―喫茶店外― [果実の香り薫る傍ら、 見守るその色が開いて、身を乗り出す]
……ディーンさん、
ッ 、
[散った火花に――眠い身体の反応が、遅れる。 咄嗟に目元を防ぐ腕、包帯に火がついた。 片手に強い冷気を放出させて、拭う。
瞬時に凍った白い布、はらはらと雪のように零れ落ちれば、 赤い呪いは、その下に。]
……なに、……、
[感じる異変、火傷の痕はかわらず熱く痛い。]
(437) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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……ああ、 だめかも……、
(*78) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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[ラルフの容態は、悪い。 血は流れず、だけどそれは、砂の呪いに蝕まれて…。]
…テッド………これは……。
[施しようがない……。 もう、生きるはずために必要な血が……。 ドナルドとは違う形で失われていて……。]
(438) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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ワレンチナは、ラルフを見ながら、どこからかの念に、また眉を寄せた。
2011/06/23(Thu) 21時半頃
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[赤が欲しい あの、あかいくつがほしい 手に入れたら、もう離さない ほら、私にこそ相応しい 皆が私を羨んでいる
思い上がりが、生んだ呪い 踊る火花が何を齎しているのか 白が視界を掠めても アメシストは虚空を見上げたまま 薄く開いた唇からは、浅い呼吸が繰り返される
横たわった状態のまま 呼吸戻り、鼓動戻り けれど、意識は戻らない]
(439) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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セシル、どうした?
[危ないのはディーンではなかったかと…。]
(*79) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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[さらさらと風が、かつてラルフの身体の一部だった砂を、運んでいく。 お礼を言われるようなことなんて思いあたらなかったけれど、無言で頷いた。泣くのは我慢できた。
――彼の言葉は他の面々にも届いただろうか。 届いていればいいのに]
(440) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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―喫茶店外―
……… くそ、
[――酸素欠乏状態が長すぎたのか。 火花はまだ散っているか、 ディーンの眼を見る。息はしてるのに。 セシルの方へ視線をやってから]
意識が戻ってない。
…おい、確りしろ!
[はらり、セシルから落ちる包帯は雪のように ディーンの上に、舞い落ちるのに。]
(441) 2011/06/23(Thu) 21時半頃
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[傲慢な少女は、大事にしてくれた者を顧みず 自ら望むことばかりを得ようとして 本当に大事なものが消えたことに気づいたのは 葬式を踊りながら眺めたときに それでも踊り続けねばならぬ 呪いに身も心も疲れ果てる 火花は何時しか止んでいた けれど呪いは未だ此処に 赤い靴は離れない] ――――――…
[薄く開いた唇からは何もこぼれなかった]
(442) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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―喫茶店外―
ディーンさん……!
[虚空を見上げるアメシスト、 火花が散ろうと構わない、覗き込んだまま、その身を揺さぶる。ベネットの言葉に、ダメージは脳へいってるのか、と浅い知識で思ったけれど、そんなことは知らない]
ディーンさん、しっかりして! 許さない、まだ、あなたに何も言ってない……!
[凍り付いて涙も流れぬ薄氷の瞳、 その奥にくすぶる燠火は、怒りの色を灯して揺れる。 けれど、冷たい掌はその頬へと伸ばされて]
(443) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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ディーンさん、意識もどらない……
[眠たげだった声は、今は苦しげなもの]
(*80) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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ディーンは、冷たい手で揺さぶられる身は、力なく揺れるだけ。
2011/06/23(Thu) 22時頃
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[苦しげな声に、息止める。]
そちらにも行く。待ってろ。
(*81) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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テッド…すまない。 ドナルドの能力で、やられたのだよな。
これは、俺の手ではどうにもならない…。
[それでも、ラルフの鼓動をみるために手はとってはみるが…。]
(444) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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|
『やだよっ!』
[フィリップの拳。頭をかばいうずくまろうとするのは、反射的なもの。拳は確かに吸い込まれども、すり抜けるのみ。]
……ノックスに、手を出すな……。
[手当の痛みで、ほんの微かに戻った意識。言ったはずの言葉は声になっただろうか。]
(445) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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/* あと二時間ひっぱるのもな。 そろそろ離れて向こうと合流してもいいのよ
(-138) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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そう、小さな子…! チルチルさん霊感ゼロとかなのかな…っ。
[>>429見えない理由が分からない。彼女以外、この場にいる全員は確認できているようなのに。 その正体も分からなければ、勝手に幽霊のようなものだと思っていて >>424伸びてくる手にもう一度、今度は捕まえようとする為に手を伸ばす。 少年の笑みに、抑え切れない予感を抱きつつも]
(446) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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[心臓の位置を教えるかのように光っていた赤。 段々と輝きを喪っていく。 鼓動は、最早思い出したように時々響くのみ]
(447) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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フィリップ……!
[>>428迷いを横切るように。男の子を殴りつけてくるフィリップの姿は、速い。 >>445けれど。目前にすり抜けるのを確認して]
…触れられない…!?
[声に焦りが乗る。 ずきずきと痛むのは、今は心臓よりも、渇いた右腕。*]
(448) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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― ドナルドの傍だったとき ― >>446
れいかん?
[やはりわかっていなくて、 そういえば念のときも、ドナルドの周りで何かが起こってたようで、彼らもうろたえてた気はする。]
小さな子がいるのか。 俺にはわからなかったが、そいつが…これを?
[ところどころ、砂は飛び散る。]
(449) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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許さない、絶対に。
[呟く言葉は繰り返す。 望む場所には行かせない、と。 それもまた呪いのようなひとつの執着、 淡く雪は踏み躙られて、冷たく凍り閉ざされた]
あなたは変わった、と言ったけど……、
俺もあなたに変えられたんだ。 望まなかったはずなのに、あなたが。
[齎されるものは仮初でしかない、と知っていたのに。 そう所詮、白雪の王子は姫の中身など気にしていない]
(450) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 22時頃
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― ラルフの傍 ― >>447
[それでもととった脈、その鼓動が段々と弱まるのを感じれば、また急いでラルフの胸を見る。
紅くそれは輝き、そして、光をじょじょに霧散していく…。輝きが命のりんぷんのようだ。]
ラルフ……。
(451) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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[少年の頭かばってうずくまろうとする姿みて、 一瞬、ほんの一瞬、躊躇するが、叩き込む力は弱めなかった。
が、
真芯をとらえたと思ったけれど、すりぬけて、 そのままクルリと転がった。 そして転がったまま、視線を少年の方へ。 少年は再びケイトに手を伸ばし始めるか。
ドナルドの微かな声、耳に届けば、]
だったら、お前が止めろよ!甘やかしてるんじゃねーよ!
[しかし、どうすればいいんだ。うつぶせのまま、目の前の草を握りしめる。]
(452) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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……テッドさんの、初めて、貰っとくんだった。
[長い長い沈黙の後、弱く冗談めいた響き。 そしてまた、心臓は止まる]
(=21) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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[頭の中に聞こえる、ラルフの言葉。 引きとめようと言葉をつむいでも、ラルフの身体はもう。
抉れた胸元。赤く光る心臓。 ああ]
ラルフ?
[逃げてという声。 チルチルがドナルドの方にまず行って。
何かが、空間に揺らめいた]
なん、だよ。 子供? と、ケイト、やめろ!
[ケイトがドナルドへと立ち向かうのが視界に映る。危ない、と思っても今は助けられる位置になく。 歯噛みして何かないか探した]
(453) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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[この世に留まる身体は此処に。 この身に留まる呪いは此処に。
さて、それでは思考は心は何処に。 ただ此処にこうしていても戻る見込みは無いようで 呪いの言葉も 聴こえねばただのざわめきに過ぎぬ]
(454) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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…能力が、効かない? …なら、俺がドナルドの腕を切ればいいか?
[ケイトの言葉に、目を瞬かせて。 あの出血量だ。今腕を切ればそれこそ命が危ないだろう。 でも、そのための武器は、ない。作り上げる右手に取れるものも、今は――。 こちらへときたチルチルに首を振った]
……わかってるよ。わかってんだ。 でも、でも!
[生きたいといってくれたのに。生きて、ラルフの幸せを掴んで欲しいのに。今までの、分を取り戻して欲しくて]
(455) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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ばかやろ…。 死ぬなら、他の奴にくれてやんぞ!
[戻った声に脅しのような言葉]
(=22) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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―喫茶店側―
[セシルがディーンを揺さぶり近づくなら ベネットは身を引いて彼らを見守る位置。]
…、――お前…
[本当に、何の光も映さないのか。 セシルの声は見たこともないような響き。
ちりり、と熱く燃えるような感覚に ポケットから取り出した鍵、「赤い靴」。]
(456) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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セシル、 ディーンを運ぶぞ。
[ややあって、声をかける。]
……ホテルに戻ったら 何か治療器具があるかもしれない
(457) 2011/06/23(Thu) 22時頃
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>>455 [でも、と繰り返すテッドに、目を伏せる。]
――……すまない。
[そして、思う。 なぜ、こんなに、
胸に違和感があるのか。]
(458) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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「特別」だったよ、最初から。 だから心を遠くに置いておきたかった、なのに……
[秘め事の告白、視界の中で交わされる戯れ、 それでももたらされる子供騙しの優しい言葉、 感じぬように、感じぬように、凍りつかせて。
永遠を告げたその口で、 届かぬ場所へ行こうとする]
……許さない。
[凍りついた瞳は、涙を流すことも出来ない。 綺麗に泣けるあの人を、羨ましいと思ってた。 ただ見ぬふりで笑うしかない自分を、道化のように感じてた。]
(459) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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……、あなた、ミチルさんじゃない方? さっきは、ミチルさんが、起きてた、けど。
[聞こえる声>>444のした方を向く。 流れたままの涙は服の袖で拭って]
ねぇ、誰かを殺す以外に、終わらせる方法はないの? 優しい人が壊れてくのなんて、もう、――。
[見たくない。 その言葉は、胸がきゅっ、と詰まったひょうしに紡がれずに消えた。
――優しい人。 優しかったあの人。 彼女が手術を受けられるようにする代わりに、彼女が普通の生活を送れるようになる代わりに、少しずつ“普通”を失っていった人。 彼女にとっての幸福の王子――
けれど今は過去の影を振り払い、見上げる視線は呼びかけた相手に固定したまま]
(460) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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/* ラルフのありがとう、ききたいけど、 フィリップが聞くのはおこがましい気がする…。
テッドがんばれ!
(-139) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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……ッ、
[嗚咽が昇る、けれどそれきり。 ふと、顔を上げる――傍らのベネットはどうしていただろう。こんなこと聞かされても困るだろう、と歪んだ瞳のまま笑んだ。]
……うん、行こう。
[>>457 言葉には頷いて、身を起こした。]
(461) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[ざわざわと、音がゆれる 開いた瞳は虚空に留められたまま 薄く開いた唇からこぼれる呼吸は時折忘れたように止まる すれ違い続けた思い 最期まで絡む事のないまま、ゆっくりと瞳を閉じていく]
(462) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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だって、俺は、ノックスから、奪ったから。かえさないと。 なあ、ケイト。くれよ。
[生きているときは甘やかすことすらできなかった弟。甘やかすのが望みなのだとフィリップに告げる。 抱いたまま生きて行けるはずだった傷跡を、自分の能力で広げ、致命傷にしてしまった青年は。今はもう。]
ノックスも……ヴィヴィも、まもれなかった。だから、こんどは。
[幻に囚われて戻らない。]
(463) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[ラルフの「ありがとう」微かに聞こえた気がした。 それは聞き覚えのない声。]
でも、俺は、礼言われるようなことしてないし。
[くそぅ、とりあえず立ち上がって、泥をはらった。]
(464) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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ディーンは、力の抜けた長身運ぶのは重労働だろう。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
ベネットは、しかもひとりは片腕が凶器と来たものだ。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
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/* 無理すんなって。 おいていけばいいのよ?
(-140) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[謝るチルチルの声に、その顔を見上げた]
……なんで、チルチルが謝るんだよ。 ラルフは助からない。 それだけ言ってくれれば、もっと素直に憎めるのにさ。
これを仕組んだやつらを。
[ラルフの頭を撫でた]
…ラルフ。
(465) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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>>460 [呼ぶ声がする。 ミチルじゃないほう、と見上げれば、ミチルがまた憐憫を向けていたかもしれない小柄な女。その眸から涙が滴り落ちるのを見て、目をそらした。]
殺す以外に終わらせる…。 ここを出るための13のキーは…多分、本当だ。
それ以外… もう、マイスターを説得するしかわからないが…。
[でも、マイスターが説得に応じるとはとても思えなくて… マイスターの能力も考えれば…それは、本当に出口のない迷路…。]
あ…
[こちらは逸らした視線、女はその間も見たままだったのか。 目は合った。]
(466) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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どうしよう、ディーンさん…… 死んじゃいそう、
(*82) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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明之進は、階段に腰掛け、ぼんやりと傍観。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
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……――
[傍らにいる間、黙って、見ていた。 上手く言葉を弄すような 器用さを持たない青年は、ただ。]
ばかか。 …そんな顔して、笑うな。
[言ってから、 まだ負担の大きそうなセシルに 赤い靴の鍵は渡さないでおく。
自分より身長の高い男をなんとか、 引きずるなりして連れていこうと四苦八苦。 実に骨が折れた。]
(467) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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どうしよう、 ……どうしよう、
ねえ、どうすれば……、どうすればいいの?
[混乱したような声音が幾度も繰り返す]
(*83) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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セシルは、混乱する思考を、囁き続けてる。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
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……殺してあげればいい?
(*84) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[好きだと言った。くれる気持ちに応えたような恋慕は、嘘じゃない。 大事だと思ったことも、触れ合いたいと思ったことも。
ただ。
――一番には心を占めていなかっただけ。
それよりも強い縛めのような思いが、心の中にあった]
……。
[心臓に手を翳す。温かなまだ動いている命。もうすぐ消えてしまう音。 心の中に響く心音をまだ失いたくなんてないのに]
(468) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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>>465 [なんで謝るんだ、には答えは返せない。 憎める、には頷いた。]
[ただ、ここで、憎め、までは、 いうことができない。 それは、テッドの中のラルフが、 なぜか幸せそうに見えたのは、幻までも。
ああ、それは、こんなに愛されて…。]
(469) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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|
[ちりり。 セシルに絡む赤い糸が見えた気がして、眉をひそめた。
違う。糸じゃなく、赤い赤いリボン。 場違いな赤い靴の足首に結んだ、豪華で派手な赤いリボン。]
セシル、それ… [まずいな、とそう思った。
(*85) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
ベネットは、セシルを時折、気遣わしげに、見て――
2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
[なぜか、そのとき
そう、なぜか、ラルフがうらやましいと思ったのはなぜだろう?*]
(470) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
|
……なんで、眼を覚まさないの?
[セシルの想いを聴けば、セシルの特別はディーンであると聴こえて。 その代わりだったと思うから、彼らの幸せを願ったから、今自分は此処にあるのに。
彼らの特別の形は判らない、けれど。]
駄目だよ、ディーン。 ちゃんと、眼を覚まして、聴かなきゃ。
[どうしても、自分の尺度で計ってしまう。 ほろりほろりと、紅の眼から露が零れた。 ……声は、届かない。まるで夢の世界で叫ぶかのように。]
(+9) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
ワレンチナは、混乱の声に唇を噛む。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[笑うな、という言葉は困ったように首を傾げた。 もう、そういうふうになってしまっている]
ばかとかひどい。 でも、ばかかも。ほんとに。
[せめて、寝台のあるところまでは、と。 無理やりにでも、ひきずって――、 途切れそうになる呼吸を、時折案じたように覗き込んだ]
(471) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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|
……それ?
[呪いの存在を知らない、ただじわりと火傷の痕が痛む]
(*86) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[ぞんざいな扱いをされようと 引きずるようにその場から運ばれようと 反応は一切起きなかった。
林檎を食べたわけでもない 紬糸貫かれたわけでもない 起こす王子など居るはずも無く 意識は戻る様子を見せない**]
(472) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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セシル…。 落ち着け。
[そんな言葉無駄だとわかってる。 だけど、次のつぶやきに、息を呑むような…。]
お前が殺すか?
[明が感じているような予感は チルチルは感じてはいなかったが、
だけど、 何か伝わって…。]
(*87) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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― → ホテル―
…… …まったくだ。
[>>471ややぶっきらぼうに返事して、 歩みは、遅い。 セシルの方も時折確認しながらだったが]
ッ…
――ッは……
[つらい。 肩を貸すような形で、しかし左手は使えないため 支えきれては居ない。 入口付近でさすがに壁に全力で寄りかかった
――拍子に扉が開いた。]
(473) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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テッドは、心音が、重ならない4
2011/06/23(Thu) 22時半頃
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……それは、やだなぁ。
(=23) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
しつこくてすみませんが…
Wikiでの質問に関しては「良く読んで下さい」と真っ先に返されましたよね?
それが、メモにやらないでほしいと記載しても「そう取られることしたんだから仕方ない」と返されるのが腑に落ちないんです。
揚句に「ご苦労様」といわれてしまったらどれだけ蔑ろされてたのかと思ってしまうわけです。
本当にここまで情けない気分になったのは久方ぶりとだけ申し上げときます……
(-141) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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なんて。
嘘ですよ。
……幸せになって、くださいね。 ぼくが、いま、すごく幸せなように。
(=24) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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/* おれはがんばった。 でももうあとは蘇生頼みだすまない…!
とてもすばやく行ったのになああああ。 なにかこう結果変わらなさそうな無力感!
(-142) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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うわあやっぱりベネットより下かー(つд`) ラルフはその事実知らないまま逝くから幸せだけど、PLはだだ泣きでございますwww
(-143) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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|
じゃあ、――もう一回。キスしていいか。
[消えてしまう前に]
(=25) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
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[ホテルへ入るなり歓迎をうける>>@20 意識あるもの、無い者平等に]
(474) 2011/06/23(Thu) 22時半頃
|
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[誰かの気配を感じる。 けれどもう、誰なのかも、分からない。
――ああ、世界は昏くて静かで。
……心臓が、ビクリと揺れた4。
少年は、想い人の心を一番に占めているのが自分ではない、などとは考えない。
ただ、幸せなだけ]
(475) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[扉が開く音に、驚いて目を向ける]
わ、大丈夫!?
[焼け焦げたような匂いと熟れた果実の香り。 ディーンの姿には流石に少し警戒する。]
ころされ、るよ? …欲しいものあるから、殺すんだって、いってた。
(476) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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|
―ホテル― [肯定の言葉にもやっぱり笑みを返した。 案じるようにこちらを時折見る、 ベネットには少し不思議そうな顔を向けながら]
とりあえず――、 ラウンジのソファまでで、いいよね。
それから、ミチルさんを…… [眠い身体、エネルギーを運動エネルギーに変える。 無意識に行うそれはイメージしがたくて、支える効果は微々たる物だろう。]
―――…?
[開いた扉に、不思議そうな 顔]
(477) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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―――――ダメです。
(=26) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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/* え、一番じゃないんですか。
…殺意満々なんだもの なんだ。
弟じゃないんだけど。 弟分てことでいいかな
(-144) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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―ホテル―
[扉が開いて。]
……は?
[目に入ったのは、――流麗なる蔦。 しかも、驚くべきことに、 動いて いた。
末吉[[omikuji]]]
(478) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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ディーンは、末吉[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
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殺すなら、見せろ。
そちらに行く。
(*88) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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明之進は、駆け寄ろうとして蔦に捕まった。半凶[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
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[蔦に撫でられた。 未知の体験である。]
…な、なんだ これ?
[アケノシンの声が聞こえて顔を向ける。]
…――大丈夫かといえばあまり… 嗚呼、……
[ディーンを、見る。 殺す、そう言っていた。確かに。]
(479) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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|
[蔦の姿に、眉根を寄せた。 そうここのホテルは、眠り姫の居城を模したそれ]
と、とりあえず早くラウンジに……
[とりあえずディーンに寄ろうとする蔦を追い払う。 自然と冷気がひやり、沁みだしていた。
末小吉[[omikuji]]]
(480) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
ベネットは、アケノシンが盛大に蔦に絡んだのを見て驚いた。おい!? ――小凶[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
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……、チルチル。
[テッド>>465が呼ぶその名が、ミチルじゃない方の名前であるとようやく知れた]
謝られたって、私は、……
[憎めるような気がした。この状況を引き起こした者を。 ひとまずチルチル>>466に意識を向けて]
マイスターを、説得する。 マイスター、そいつは、白塗りピエロのこと? マイスターは、どこにいるの? それと、
[「あんたはマイスターの何なのさ」 ――ずいぶん久しぶりに聞いた気がする囁く声を、自らの声に変えて問う]
あなたは、マイスターにとっての、何?
(481) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
ベネットは、謂ってる側から自分もけっつまづいた。
2011/06/23(Thu) 23時頃
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なんでだよ。
……そりゃ、そんなときじゃねぇのは、わかってるけど。
(=27) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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ディーンは、瞼に触れる蔦が、柔らかく暖かかった。
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
― ラルフの傍 ― [そして、目を開く。 それは、ディーンが目を覚まさないこと、伝える念で。
静かに立ち上がった。]
――……ディーンが意識不明だそうだ。
[そして、同じく、もう手の施せないドナルドも見やってから。 そこにいるケイト、フィリップ、ホリーを一度ずつ見て、目を逸らした。]
テッド。 [テッドの名を呼ぶが、それ以上はつむげず、 そして、踵を返すと、ホテルの方向へ駆けていこうと。*]
(482) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
ディーンは、其れは追い払われて、一瞬だったのだけれども。
2011/06/23(Thu) 23時頃
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うわ
ッ…、っと
[すんでのところで踏みとどまる。 ディーンを取り落としたら大変だ、と。]
い、…急ぐか……
[ともあれ、ラウンジに向かうこととする。 ひんやり、空気が――今とても心地よい。]
(483) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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/* おーっとこのナカノヒトなんと「チルチルミチルに投薬するぞー」と脅しをかけることを思いつきました。 まあマイスターには効かなさそうだけど。 どう見ても敵わないところに突っ込んでいくのもまたロマン。
(-145) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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|
/* だめって言われた!
というかえりーさんには中身が両方ばれてそうだからな!
恋愛的にはラルフ>ベネットなんだ… 今憎悪だから。
(-146) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
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>>481
[ホリーの問いには振り返る。]
マイスターは…。
[だけど、ホテルも気になって…。]
後で、話す…。
[そう、背を向ける。 その後ろ、もし、ついてきたとしても拒むことはない。]
(484) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
あー。
「かえさないと」「甘やかしすのが望み」
だからって、人に迷惑かけていいってわけじゃないだろ!? [大事な人を思う気持ちはわかる。 足りない、まだ足りないという気持ち。
でも、これ以上俺が何を言っても恐らく届かない。]
Σ…っ!?
[テッドの声>>455が聞こえたのと、 ケイトの枯れた右腕に気づいたのはどっちが先か。]
テッド、これっ!使えっ!
[いつもの習性で持ち歩いていた携帯電話、テッドに投げつけた。 メタリックシルバーの折りたたみ式。]
(485) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[聞こえた声]
(ダメですよ)
[告げる]
(たまたま同じカードだった『弟』に、そんな事しちゃ、ダメですよ)
[――ああ、もう。 『想い』は『声』にはならなくて。 拒絶の言葉が最期だなんて、罪深い自分には似合いだと自嘲した。
けれど。 叶うならば。 もう一度、想いを伝えたくて――――
『――俺に対しちゃジェスチャーでいいぜ?』
蘇る、声>>0:326。]
(486) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[蔦にちょろちょろ懐かれた気がするけれど、 機嫌の悪い顔のまま]
……そう、ほしいもの。 なんだろうね。
でももう、これじゃ無理だよ。
[>>476 一度脳裏を過ぎった言葉に首を振って、 それから蔦につかまった明之進にきょとり]
(487) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
ちょっ!?なんでこんな時にぃ!!
[華奢な身体はしなやかな蔦に絡め取られる。 無理矢理に服をはだけられ、なまっ白い肌の上を這い回る感触に鳥肌が立った。]
ふぁっ、や、ぁぁっ!!
[上ずった声が思わず漏れる。つーか、人いるし! やだこれ恥ずかし過ぎる、って、何処さわっ…!!??]
(488) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
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……見せるの?
(*89) 2011/06/23(Thu) 23時頃
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|
おい、チルチル!?
[この場を去ろうとするチルチルへ声を投げる。まるで逃げ出すような]
お前、…?
[最初にチルチルを見たときとは違うといってもいい表情に、態度にそれ以上かける言葉が見つからなかった]
(489) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
セシルは、聞こえる明之進の悲鳴を背後に、ラウンジへ
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
/* 適当な石とか拾えばいいと思ったけど、 まぁ、なんか身に着けてるもので。
いいな、触手祭り。
(-147) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[消える寸前、炎は明るく燃えあがる。]
『ゆうえんちで、遊ぶんだ。』
[無邪気に笑う『ノックス』は再びケイトの手を握る。また弾かれるのだろうか、そうすればムキになって何度も向かう。
心臓の痛みを感じるのはドナルドのほう。少年は何も感じない。2]
(490) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
……なんだってこんな… ……
―― …ああ、 そうか、ここは……
[思い出すのは、バラの麗人。 わずかに眉を寄せた。刹那、裏返る悲鳴。]
…えっ、……? !!?
[狼狽えた が セシルが先に行くのなら とりあえず、ディーンをソファに 寝かしつけなければと。]
(491) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
ベネットは、蔦はゆらゆら、伸び続けて後を追う。 末小吉[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
フィリップは、メモリーカード抜き取ればよかったと、気づいたのは投げた後で*
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
[伝わるかどうかは分からないけれど。
頬を動かした、つもりになる。 唇を上に、引き上げて。
――一瞬、音を鳴らして、上唇と下唇を弾く。
そうして。
突き出した唇が緩やかに戻り、弧を描く。漸く、成功した、笑顔]
(492) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
―ラウンジ―
こっちこないで、あっちいって。 1本残らず枯らすよ。
[蔦を威嚇するように冷気を染み出しながら、 しっしと追っ払って、 ラウンジ内のソファに引きずりながら運んだ身体を横たえる。 眠さはあったけれど――赤の残る腕が、異様な熱を持っていて、その痛みに意識がはっきりしてた]
――……、ありがとう。
[とりあえずベネットに礼を言って、 傍らにへたり込んだ]
(493) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
へ!?
[フィリップから放られたのは携帯。思わず右手で受け取った]
――…まだ、コントロール微妙なんだけどさ。
[右手で端を握り、するりと引いた。心音は、不安定のままだ。 不整脈が出ただけで刃になるわけじゃ、ない。 多分、もう一つ、もう二つほど必要な工程。
それはまだ何かわからないままだったけど、掌が切れて、鮮血が滴ることでわかる]
ッ……! 相変わらずいってぇなぁ。
(494) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
セシルは、寄ってくる蔦をまた威嚇末小吉[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
殺すなら、だ。 殺す気がないなら、そのまま待っておけ。
[そう、意識不明でも…。]
あと、ドナルドは、もう駄目だろう。
(*90) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
―ラウンジ―
[ディーンをソファに運べたなら
ベネットはさすがに 力尽きたようにぐったり前のめりに 床に座って肘掛けに身を預けた。 ありがとう、とセシルから礼が聞こえれば]
――……べつに。
[と、やや視線を斜めにそらしつつ、答えた。 流石に、心臓も痛い、気がする。 深く息を吸って、はいた。甘い果実の匂いと、焼け焦げた匂い。 それから、蔦の、緑の香り。――吉[[omikuji]]]
(495) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
/*
大凶以上ってたいへんだよな…
(-148) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
明之進は、なんとかジタバタ逃げようと…末吉[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
え、……ディーンが意識不明、って、なんで。
[静かに立ち上がりそう言うチルチル>>482を見てとっさにこぼれた疑問は、何故そのことを知ることができたのか、という意味。 それがチルチルの能力、なのだろうかと首を傾げたのは一瞬のこと。 ホテルの方に駆けていこうとして、振り返ったチルチル>>484の声に]
私は、今がいいのにっ、……。
[思わずついていこうとする、けれど倒れる二人を見てその足が止まる。 死者に心を残すつもりはない、けれど生者を前に心は揺れる]
(496) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
ディーンは、ラウンジのソファに、そろそろと這い寄る蔦中吉[[omikuji]]
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
[ ――少年の心臓は完全に光をなくし、砂となって風に運ばれていった**]
(497) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[それから、 ――これからのことを見られたくなくて]
……明之進を助けて、 それからミチルさんも呼んできてくれると、 うれしいな、いい?
[見上げる表情は先ほど見せた、 歪んだような笑顔と同じものだった]
あ、でもちょっと疲れてる?
[ぐったり身を預ける様子には、案じる色を浮かべて]
(498) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
ディーンは、矢張り蔦は意識の無い器を気に入った様だった。
2011/06/23(Thu) 23時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
[だから、見ることができた。ラルフ>>492の表情が変わるのを。 唇が弧を描くのを目の当たりにして]
笑って、る?
(499) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
セシルは、ディーンに這い寄る蔦をまた威嚇した。
2011/06/23(Thu) 23時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時頃
|
―ラウンジ―
…ん?……
[ぐったり気味で顔を上げる。 見れば、セシルの歪んだほほえみ。 ――む、と少しだけ、眉を寄せるのは 気にかかるような、気にかけるような色を帯びるが]
…そう、だな。――蔦も厄介だし あいつなら、…ディーンを なんとか、できるかもしれないし …あ
[と、立ち上がろうとしたとき。 ポケットから赤い靴の鍵を取り出して]
(500) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
[右手に握るのは刃。
ラルフのジェスチャーらしい表情が目に入る]
……。ばぁか。
[声色は甘く。笑んで、顔を覗き込むようにして唇を寄せた]
……。ラルフの声が、聞けてよかった。 また、な?
[兄貴であろうとしたけど。 それができたかわからない。
ケイトに襲い掛かるドナルドに向かい合う]
(501) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
|
…――…どうする?
[負担や、それから。 さっき嗚咽を漏らしていたのも、気に掛かり。 持つか、と 尋ねる。]
(502) 2011/06/23(Thu) 23時頃
|
明之進は、蔦に脱がされたり這い回られたり優しく撫でられたりで大変だ。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
[常ならば、フィリップの言葉は自分を引き戻すに十分だったのだろう。 けれど能力のための能力が、過去に囚われた能力が発現してしまった今となっては、届かない。
ノックスは動き回れど、ドナルドは倒れ伏したまま。ぴくりとも動かない。 かすかな心音と、発現したままの能力が、かろうじて生きている合図。]
(503) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
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ベネットは、惨状は ここからは よくみえない。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
うん、これでいいんだ。 せつないけど、すっごくせつないけど、 やっぱりテッドさんの「特別」はぼくじゃないから。
それでも。 キスしてもらえて幸せだったよ。 幸せな、人生だったよ。 ありがとう。
ぼくは、テッドさんを、あいしています。**
(-149) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
/*
まじみんなせつなすぎるだろ …。
(-150) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ベネットから差し出された赤い靴、 ――手を伸ばしかけて首を振る、 最初から、望むのが間違いだと知っていた。]
……もう少しだけ、預かっていて?
[それでも手放したくなかったから、そう頼んだ]
(504) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* ホリーが毒薬使うのかなと思ったけど、俺がやると毒薬じゃないよね的な
ディーン吊りでセシル後追いだと衰狼どうなる?
(-151) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
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/* 兄貴はちゅーしません
(遅い突っ込み
(-152) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[――――そうして、ラルフの心臓が放っていた輝き、その最後のひとかけらが消えるのまでを見届けて。 心はまだ揺れているけれど、動けないほど酷くは、ない]
私は、私のできることを、やってみる。
[その場にいた面々に届くようにそう言うと、チルチルを追ってホテルへと向かうことにした]
(505) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
――――…
[少しの間、 セシルをじっと見て]
…そうか、わかった。
[赤い靴の鍵を持った手を退く。]
なら。 “預かって”おく。
[謂って。
ややゆっくりと、 まだ蔦と格闘しているだろうか、 アケノシンの方へと向かう。]
(506) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
ディーンさん、殺すね……
(*91) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
ケイト、そいつ掴んどけ。
[ケイトが抑えているのは、ドナルドから出た少年で。 ドナルドをやった方がいいのか、それとも彼をやった方がいいのか、迷う。
背後で、ラルフが風に流れる音。
もう、心音は重ならない]
そっちが先か。 …そいつに効くンかな、これ。
[ノックスという少年の方へかける。腕に流れる紅い筋。掌がじくじくと痛む]
(507) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
― ホテルへ ― >>496 [ホリーは結局どうしただろう。 ともかく、と急いで湖畔を駆けて、ホテルに向かっている。]
――…
[途中チラと振り返ると、>>505ホリーの姿が見えた。 少しだけ、足を緩めてから、また、駆ける。]
(508) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
ホリー!
[ミチル?の後を追って、ホテルに向かおうとするホリーに向かって、]
何かあったら、呼んで。飛んでいくから。
[一緒に行きたいけれど、今はまだこの場を離れたくなくて。]
…頑張ろうな。
[自分にできること。]
(509) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
そうか。
[声が聞こえ、足を速める。]
(*92) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
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|
―ホテル―
おいフジナミ、 何遊んでるんだ。
[そんな風に声をかけながら。 数を増してきた蔦を掻き分けた。 腐蝕の左手を、蔦は厭うようだ―――末小吉[[omikuji]]]
(510) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
―ラウンジ― [>>506 言葉に頷き、ベネットを見送る。 冷たい身体にたまった熱量、 ソファを取り巻く周辺に凍りつくほどの冷気を放ち、 こちらに寄ろうとする蔦を凍りつかせる。 仮にも植物ならば、進入しては来ないだろう]
――………、
[外した眼鏡はポケットに、指先を頬に伸ばす。 赤い痕の痛みを感じながら、乱れる金髪を一度拭った。 呼吸の音と鼓動の音を、もたれるようにしばらく聞いて――、 それから、くちびるにくちびるを重ねた。 生き物の熱量を、全て奪いつくす。
“永遠”をもたらす死の口付けを]
(511) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
う、うん…セシルの判断に任せるよ……。
[いろいろとそれどころじゃなかった。]
(*93) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
ベネットは、蔦をうっとうしそうに払う。ハーブのかおりがした。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
[ラルフさんが…たのを、少年を睨みながら知る。 くっと、唇を噛み締める。 泣きそう、でも泣いている、場合じゃない。]
…うん。
[ついさっきは手を掴めた。 それは僕の能力だからか、少年が力を使っている間だからかは分からないけれど。 >>507テッドさんの言葉に頷いて、今度は左の手を差し出す。 触れれば、しっかりと掴もうと、両手で。]
これ以上、小さな君を放っては置けない。 僕が君なら、かなしいしね。
下だからって甘えるな…!
(512) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
[蔦が一度触れた際に、薄く瞳開いたのは偶然。 その蔦も遠ざけられれば、また瞼は重く閉じられる。
心音は不規則、呼吸は時折止まる それでも呪いはこの身にあった。 赤い靴のカードキー、胸元に灯る熱さえも奪うような]
……――――
[触れる、ひやりとした感覚に 一度だけ身が跳ねた]
(513) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
や、遊んでるわけじゃ、なくて…
[涙目でべネットの方を見た瞬間に、にゅるんとやわらかな場所へ滑り込む蔦。]
…ひゃう!!
[ひくんと身体が跳ねて、べネットに縋り付いた。]
(514) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
『僕はムテキなんだ! お兄ちゃんがそうしてくれた!』
[ケイトの伸ばした左手、誘われれば単純に掴む。抑えられても、笑うだけ。 吸い取るために触れている──生者に触れた部分だけが実体化するから。テッドの刃を避けようともしない。
──ドナルドの瞳から、一粒だけ涙が零れた。]
(515) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[フィリップ>>509の声に、振り返って]
ありがとう。 ……、うん、がんばろ。
[短く答えて駆け出す。
うれしい。 けれど、これ以上自分のせいで誰かを傷つけるわけにはいかない。 ――それでも、うれしい。 そんなことをふっ、と思いながら]
(516) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[蛍のように青白く発光し、薔薇の香り引いて後をつける。 ホテルに辿り着けば、さわりと蔦が揺れる感じは、少し懐かしい。
蔦が1つディーンに伸びれば、癒そうとするのはヴィヴィの意志を汲んでいるかのようにも思えるけれど。 それは、セシルに遮られた。]
……起きて。
[彼の特別であろう人。その人の接吻け。 それが死を導くものであるとは知らない。 だから、起きてと唯願う。
眠り姫にとって接吻けは、目覚める為のものでしかないから。
眠りの世界で祈るように。 大事な人たちの幸せを願う。 それがとても儚いものだと、ヴィヴィは知らない。
ドナルドに生きて欲しかったのに。 テッドとラルフに幸せになって欲しかったのに……。]
(+10) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ケイトが左手で押さえるのを見て、少年へと刃を振り下ろす。 効くかどうか知らない。 けれど同じ「能力」で発現した刃なのだから]
ちびっ子は我慢して何ぼだろ!
[刃は通ったかどうか、そも霊体なのに手ごたえはあるのか]
(517) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[体温が奪われていく。 胸のカードだけが、熱い3]
(518) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ほんとうはしってる。ノックスはこんなやつじゃないってこと。 じぶんのためにだれかをきずつけるようなやつじゃないってこと、がまんづよくてやさしいやつだっていうこと。 じぶんがいちばんよくしっている。]
(-153) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
テッドは、避けようとしない腕へ躊躇なく刃は落とされる
2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
― ホテル・入り口 ―
[そこについた時、異様な雰囲気を感じた。 ベネットはこちらに向かっていただろうか。
ともかくエントランスがあけば凶[[omikuji]]]
(519) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
――…くっ 茨 か。
[途端に真横から襲い掛かる茨。 思わず腕をとられる。]
………くっ
(520) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
あなたの唯一になりたかったんだ。
(-154) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
セシル、明
どこにいる?
[まずは呼んで]
(*94) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
[望んだ言葉は音になることはない。 誰にも届かない、夜の音楽のように]
……ディーンさん、?
[ふれたくちびる、一度離す。 身が跳ねた、気がする。きっと気のせいだ。 キスで目覚めるなんて、御伽噺は子供だましの嘘ばかり。
それでも一度、指先は目蓋をなぞる。 覗き込めば耳元で、銀が揺れる――痛むのは赤]
(521) 2011/06/23(Thu) 23時半頃
|
|
―― →ホテル ――
[彼女の足ではチルチルに追いつくのは無理だと思っていたので。 いつものペースよりやや早く、ホテルへと駆ける。
――望むは仮初の生か。望むは絶対の死か。 未だ答えは見えず。 いずれにせよ、あの人のために使おうと、ほんのり思っていた能力を、この状況を打破するためにも使おう、と。 そう思い始めた自分がいるのは確か、だった]
(522) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[茨は生きている動物のように、腕から、服内に侵入し、襟元から首を舐めた。]
――……ぅ
[不意を付かれて、肩をすくめた。 そして、何かに耐えるようにしながら、指先を茨に伸ばす。]
(523) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
―ホテル/ラウンジから離れて―
いやどっちでもいいがっ、て…!
[しがみつかれて咄嗟に 左手を遠ざける。 心臓に悪い能力だ]
こら、あぶない…!
(524) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
ベネットは、その左手は蔦を掴んだ。中吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 00時頃
ディーンは、一度はねた身は体温失い、ソファに沈むのみ**
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
[テッドの刃、触れれどノックスの身体はすり抜ける。]
『なにするの。僕いまいそがしいの。』
[むっとした顔。能力のせいでじわじわとしか生気の奪えないケイトの手に、むきになって挑んでいる。
ドナルドの声はもうしない。声帯を震わせるだけの力がもうない。]
(525) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
ワレンチナは、茨に77ボルトの電流を流す。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
/* 俺はどう引きずられるんですか?
(-155) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
―― ホテル/入り口 ――
[さすがに走りつかれたのか息を切らしていた]
チルチルさん、……、どこー? ラウンジにいれば、いいけど。
[そうしたら話を聞くついでに紅茶を淹れようか。主に自分のために。 そんなことを思いながら扉を開けると――末吉[[omikuji]]]
(526) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[チルチルさんとホリーさんを見送って。 ディーンさんのことも気になったけれど、今は目の前に集中しなければと大きく息を吸い込んだ。]
……っ……!
[息を止め、少年に触れれば、じゅうじゅうと嫌な音と共に、徐々に左の腕もしわがれていく。
テッドさんの刃が少年をすり抜ける。 どうしたら良いのかと思考に眉根を寄せた。
息を止めておくのも、息が整わない今、数秒が限界。 能力の区切りに、再びばちん、と繋いだ手は弾かれる。]
(527) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
―ホテル/ラウンジから離れて―
[ばちり、と何かがはぜる。 音の方を見れば、チルチルの姿があるか]
おい、これは、 どうなってるんだ…
っ、
[嗚呼それより、 ディーンを何とかできないか、聞かねばと。 ――末小吉[[omikuji]]]
(528) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[蔦が寄ってきた]
……、えっと、こんにちは?
[何気なく差し出した手にぽん、と触れてくる蔦。 危害を加える様子はない。
――辺りを見回すと蔦はあちこちに生えていて]
部屋、だいじょう――、いや今は、それどころじゃ、ないし。
[蔦に別れを告げると再び歩き出した]
(529) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
ベネットは、蔦になつかれたらしい、髪の毛をもてあそばれながら。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
どこだ?
(*95) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[小さく息をついて、それから、 色を失っていくそのくちびるにもう一度くちびるを重ねた。 はねあがる鼓動は、くるしくて くるしくて。
たった一度のくちづけのために、 死んでしまいそうだった]
(530) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
[身体を拘束していた蔦が腐り落ち、崩れるようにぐったり脱力。]
ぅぅ… きもちわるい…
[真っ赤な顔で俯いた。]
(531) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
……ラウンジ、
(*96) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
くっそ…。 …ドナルドのほうか?
ケイト、もすこしがんばってくれ。
[ノックスには通じない。 それがわかれば、ドナルドへと向かう]
……悪い。
(532) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
/* 襲撃はラルフでいいですか?>明
(*97) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
ホリーは、ワレンチナを探す視界に否応なしに蔦が入ってきて――末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 00時頃
|
/* え?襲撃ディーンにしていた。よ。
(*98) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
/* そっちか りょうかい
(*99) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
ほんとはしってるんだのっくすはこんなやつじゃなくてほかのやつをきずつけるなんてのぞまなくてああごめんらるふおれがころしてしまったおれのせいでみんなあけはどうなるのおねがいだからまたたおれたりしないでせしるはああなでられるのがきらいだっけまたさむがっていたりおれはもうはしれないのはしらなくていいのごめんのっくすおれがよわいせい
[感情の本流は一瞬。ぷつりと絶えた。]
(*100) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
/* あ。どうすっかなこれ。
(-156) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
頼んだ。
[テッドの刃も少年をすり抜ける。 ドナルドへ向かうテッドを見送って、
弾かれたケイトの側へと駆け寄った。 倒れそうなら支えようと。]
大丈夫か、ケイト。とりあえずキー、また交換しよう。
[先ほどケイトから持ちかけた交換。 今度は自分から。両腕みて唇かみしめ、勝手に赤い石さがして。]
(533) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[声がすればそちらに向かう。 そこでセシルはディーンに死の接吻をしてただろう。]
ドナルドは、襲撃しそこねた。 でもラルフは死んだよ。
[そう、小声でつげて]
(534) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[今度は頭にぽん、と蔦が乗っかってきた。
――心なしか、撫でられてるような、そんな心地よさすら感じながら]
どうなってるんだろ、これ。
[首傾げ。]
(535) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
『え?』
[何が起こったのかわからない顔をして。 ドナルドの命が尽きると同時、幻はぷつりと途切れた。]
(536) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
/* らる吊り、でぃん噛みだよ。
(*101) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
……うん…!
[>>532テッドさんに頷いて。 今度は、しわがれた両腕を少年へと向けた。]
弟だって妹だって…!
お兄ちゃんやお姉ちゃんのために、頑張らないと、 絶対に後悔するんだよ……!!
[両手がどんどん干からびて、ひび割れていっても。 少年を捕まえようと。]
(537) 2011/06/24(Fri) 00時頃
|
|
[意識を失っているらしいドナルド。 既に大量の血が流れていて、助かる見込みは低い。
けれど。
自分に止めをさせるのか]
――…。
(538) 2011/06/24(Fri) 00時頃
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