人狼議事


226 【人狼騒動RP】ネペンテスの揺り籠

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視点:


ソフィア博徒 プリシラに投票した。


チャールズ博徒 プリシラに投票した。


ヤニク博徒 プリシラに投票した。


プリシラ店番 ソフィアに投票した。


クシャミ博徒 プリシラに投票した。


ヴェスパタイン博徒 プリシラに投票した。


ソフィア1人が投票した。
プリシラ5人が投票した。

プリシラは村人の手により処刑された。


ヤニクチャールズを占った。
チャールズは【人狼】のようだ。


【赤】 伝道師 チャールズ

ヤニク! 今日がお前の命日だ!

2017/09/08(Fri) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ソフィア、チャールズ、クシャミ、ヴェスパタインの4名


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 00時頃


【独】 店番 ソフィア

ヤバイな、ずっと見てたい

(-0) 2017/09/08(Fri) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

ただのファン

(-1) 2017/09/08(Fri) 00時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
しかしまあ、今回はへったくそなことやってたわ……。
やっぱり多少決めないとな……。

(-2) 2017/09/08(Fri) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 00時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
というか、相方に襲撃全部任せてしまって申し訳なさしかない……

(-3) 2017/09/08(Fri) 00時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
うふふ、楽しかった(*´ω`*)

チャールズ本当ありがとう!
更新前のロルの早さはビビったよ←

(-4) 2017/09/08(Fri) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 00時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
色々と、ロルの拙さを思うと埋まりたくなるので
沈みます(ぶくぶく

素敵に答えてくれてありがとう!

(-5) 2017/09/08(Fri) 00時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[ふっと戻った意識。
見れば、クシャミと、自分の死体しかいなかった。

ああ、ヤニクは行ってしまったんだ、と思う。
そうしたら、クシャミが行っちゃったって>>3:130。]

…そうだね。

[死体に近づいて、そう呟いた彼女に、静かに頷く。
嗚咽を一つも零さずに泣くから、そっとそれに背を向けた。

泣かしてしまっているのは、きっと自分だ。
それを、もし死んだのがホレーショーじゃなくて、死んだはずのハムレットだったって知ったら、君はどんな顔をするのだろう。

決して、誰にも知られることのないだろう話だけれど。]

(+0) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


またか、そうだね。
“また”置いていかれてしまったね…。

ふふ、ごめんね。
きっと、ホレーショーなら拗ねたんだろうね。

[思い出してしまった。
だから、もう演じられない。

僕の名前は*****。
  左手の小指が醜く曲がっている。]

(+1) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[クシャミと、背中合わせになって座る。
互いの体温は感じられない。自分だけが、寄り添っている気になるだけ。]

アン姐。
どうか、ホレーショーのことを忘れないで。

僕は*****だったけど、ホレーショーは確かにいたよ。

[アン姐って呼び方。
本当は、ハムレットの呼び方。

ホレーショーはそんな呼び方しなかった。
人前で話をするときに、唯一ハムレットの真似をして、
“アン姐”って呼んだだけ。そうじゃなけりゃあ、決して言わなかった。]

(+2) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


――ちゃんと、持って帰ってくれよ、クシャミのばあサン。

[最後に精いっぱい、ホレーショーのふり。

貴女はこっちへは来ないで。
ここにはもう、ホレーショーはいないから。]

(+3) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


僕も、ホレーショーも。
貴女のことが大好きだった。

[聞こえるはずもなく。
撫でることの出来ない手のひらを、
静かに小さな背中に添える“ふり”。*]

(+4) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[ホレーショーはヘビースモーカーだったんだけれど、
 ハムレットを殺して帰って来た日から、吸わなくなってしまった。]

[ハムレットはホレーショーより小さかった。
     そうだな――だいたい、5センチぐらい。]

[たった一人で帰って来たホレーショーの背が少し小さく見えたのは、目の錯覚ではない。実際に小さかった。たったの5センチだったけれど。

それを誤魔化すたった5センチのヒール。
マヌケな*****。
******の死を隠そうとした。]

[彼の死をなかったことにしようとした。
 ――だけど、今度こそ。

        ホレーショーは死んだよ、ハムレット。*]

(+5) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 00時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>ヤニクメモ
あなた俺の中身を知っていますね?(

(-6) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[ヤニクの眠ったような死体を眺めながら。

クシャミに伝えれば、どんな顔をするだろうとか、
帰るって約束したのに無理だったな、とか。
そんな嗜虐めいた嘲笑たる思考が鳴りを潜め。
満足感に似た、じわり広がる高揚感。

決して身体に受けたダメージは小さくないけれど。
くすり、"笑って"彼の魔法具へと手をかざす。]
 

(0) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[花を象ったような銀色の古びた首飾り>>0:37
手を当て、魔力を流し込む。

      ぷこっ、

不格好な音がして。
 歪で刺々しい、毒々しい色の花。

それをぽいっと、乱暴にヤニクの上に乗せ。
ポリポリ、むず痒そうな顔で頭を掻いて。
くるり、踵を返した悪魔。]
 

(1) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

  
[そうしたら。
祭壇から、埃をかぶった布を引っ張り剥がし。
ぱんぱんと、軽く叩いて細く裂く。

ボロボロになった上着を脱いで。
やや乱暴に傷口に押し当てて。
ぐるぐると巻く。

  ──その右腕は
     心臓から肘までが
      どす黒く黴の生えたよう
        "変色していた"

それは悪魔由来の、大きな"呪い"]*
 

(2) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

── とある悪魔の告白 ──

[一人の男が杖を振り、言ノ葉>>0:1>>0:2>>0:3を紡ぐのを聞きながら、悪魔はにまり、目を細める。
対価は魂。それも大量の魂。


   誓いを此処に。
    常世総ての善と成る者
    常世総ての悪を敷く者
    汝三大の言霊を纏う七天、
    抑止の輪より来たれ、
         万人の守り手よ―――!


退屈な魔界、汚れ澱み禍々しい空気を
胸一杯に吸い込むけれど、ちっとも気分は晴れなくて。
くだらない召喚には欠伸を零して、無視を決め込み。
強欲のままに、欲望のままにニンゲンから奪い、組み伏せ、気が向けば魂を食らう。
     ──手ごたえのなく
         味のしない、魂を。]

(3) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[だから。
寝ていた悪魔は、とび起きた。
召喚者は何をするつもりなのかと、酷く興味をそそられて。

退屈を破壊するような、刺激を与えてくれるかもしれないその手を。
悪魔はフラリ、"掴んで"応じる。
魅惑の芳香に、吸い寄せられるがごとく。


 ───それがタイクツという"死"が潜む
     "ネペンテス"であるとも知らず

      二度と出られないとも知らず。]
 

(4) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[魂の対価。
それが「ホーセキを守ること」なんて知った悪魔は、腹を抱えて大笑いした。
ゲラゲラと笑って、頭のおかしいやつもいるもんだなと、やっぱり可笑しくて。


        大量の魔術師の魂。
        ニンゲンの命。
        頭の狂った魔術師。


一つの宝石のために、一人の人間がやったことが、あまりにも大きくて。
そのスケールのでかさに、悪魔は最高の気分で頭を縦に振った。
侵入者の魂は好きにしていいと言われたから、特に不満も……。

       ここで、ふと気が付いた。]
 

(5) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
  お前は面白れぇし、
   別に守るのはいいけどサ?

  オレサマ、気まぐれだから、
  《飽きたらやめるぜ?》


[束縛はごめんだ、などと
どこぞの人間の女みたいなことを言って。
大量の魂をつついて、浮かれてた。

     ───だから、
         反応が、遅れたんだ。

魔術師の短杖の先。
見た瞬間、いつものように雷を放とうとして。
            でも、出来なくて。

出来たのは、腕で覆う防御の姿勢程度。]

(6) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[痛みもケガもない、と……思った途端。
  気付いた、腕を覆う真っ黒な痣。]


  ……ちっ、やりやがった、

  この"オレサマ"に、"呪い"を
         掛けやがった!!!


[悪魔は吠えた。
噴き出すような怒りに殺気がこもり、雄たけびを上げる。

雷が使えるならば、ほんの一瞬で、お前を消し炭にしてやるものを!!
ゆるやかな雷で、意識も失えない程のゆるやかな雷で、手ひどい苦痛の中、術を掛けたことを後悔しながら、殺してやるものを!!!

唸る怒りのその中で、目に留まったのは、名もなき兵士。>>1:92
             ── にぃぃ、
煮えたぎったような怒りのままに。
ぎらぎらと、酷く残忍な顔で悪魔は嗤っただろう。]

(7) 2017/09/08(Fri) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[その後、どうなったのか。
  悪魔は決して口にしない。
  自らの恥、どうして誰かに言いふらそうか。


 悪魔の右腕。
 心臓から指先までを侵食する真っ黒な痣。
 時を追うごとに、
 指先からじわり、じわり、引いてゆく。
 けれど、

    気の遠くなるほどの《期限》と
    契りを破れば存在が消える《呪い》


見るほどに屈辱と、憎しみが頭を擡げ。
誰にも見せず、ひた隠し。
       それは悪魔の怒りの琴線。]*
 

(8) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[肘まで引いた痣を眺め。
忌々しそうに舌打ちひとつ。

蔦で裂かれ、銃痕で穴が開き、ナイフで切れ目の入る上着。
明らかに戦闘した後の、不自然なものを
再度着込んだのは。

その痣を見ていたくなかったから。]
 

(9) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[立ち上がると血を流し過ぎたのか、くらり、立ちくらむ。
けれど、同胞からの最期の"声"に、口角が上がって。]


  ヴェスパタイン、
   お前、そんな強かったんだナァ。


["記憶"は彼の声と顔。チャールズの"光"。
だからこそ、壊す価値があると、思わないか?

  ──例えそれを牧師が望んでいなくとも。

連戦で、体力のないこの"身体"はへとへと。
血も流せば、銃弾も受け。良く動いているとすら思う程。

だから、もしかしたら
 同胞のように《負けてしまう》んじゃないかって。

掠めた思考、そんなものは気付かないフリをした。]**

(10) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
前回メモに仕込みしたときにいい感じの反応もらえたから遊びました。

(-7) 2017/09/08(Fri) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 01時頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
ほんとうに、ヤニクはありがとう_(   _ *`ω、)_(五体投地)
こっちが確定させたらダメなとこあったし、なんなら確定気味で書いてるし、ううう、ごめんなさい。
付き合ってくれてありがとう♡

(-8) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
あれはきっと、話しつつ上手いこと場所変えてねって言って。
未来軸でバトルをもう少し早くから始めときゃよかったんやな。
反省と問題点と対策。

(-9) 2017/09/08(Fri) 01時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
プリシラが水柱切ったの見落としてたのが痛かったね(´・ω・`)
ちゃんと読みましょう……ハイごめんなさい( ´^`° )
▼ソフィアがあったら困るなって様子見しちゃったんだよね……はぁぁ、あってもどうせ翌日バトルんだから(たぶん)始めときゃよかったんや!!!

(-10) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
そしてずっとぼくのターン←
…………寝よう。おやすみなさい!!

(-11) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[名前を告げたはいいものの、こちらも相手の名前を知らぬ。そんな相手に怒ったのだからなんとも馬鹿な話だ。]

ヴェスパ、タイン。

……ヴェスパタインさん。

[改めて名前を口から出す。
それが随分といい響きで、自分が普遍的な名前であるからか、羨ましい。

少しばかり不機嫌な相手の顔がショック故だとは気づかないまま。

彼がどこかに行こうとするのなら、それについて行くだろう。一人じゃ何も出来ないポンコツハンターだということは未だ変わりない。*]

(11) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 01時半頃


【独】 店番 ソフィア

伏線は死んだ(リアルと尺的な意味で

(-12) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

一ヶ月あったから膨らみすぎて
設定が逆流する……ウワァァァァァ

(-13) 2017/09/08(Fri) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ソフィア。俺は…さっきの悪魔の同胞とやらを探す。
亡骸を放置していくのは忍びないが……
共に行くか?


[女悪魔が最後に残した言葉。
会わせてあげる、とそう言った。
同胞とやらが此方に来ている可能性がある。
だから、危険だ、と言おうとしたのだが。

――結局は逃げ場が無ければ
意味のない事に気付いたので、それは言わぬまま。

まずは、アンと別れた場所へと向かう。
ソフィアがついてくるなら、歩調をゆっくりめに歩こうか]

(12) 2017/09/08(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[道を引き返せば、そこには亡骸の横に座り込み、
見覚えのある外套を着たアンの姿があった。

大丈夫かと訊けるほど、大丈夫そうには見えず、また、
外套の主も見えず。「獲物」と言う言葉がちらついた]


……悪魔を探している。どちらへ行ったか知らないか?


[何があったのかと、寄り添うような事は言えず、
淡々と訊ねた。]*

(13) 2017/09/08(Fri) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 02時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[迫る足音は、二人分>>12
向こうでの決着がどう着いたのか理解するのは容易くて、
だからといって、それに動く心も無く。
対面した彼>>13を前に思うのは、
自分は随分みっともない格好してるなあって、それだけ。

問いに見せた考える仕草は、僅かな間。
ちらりとホレーショーの方を見て、逡巡も、僅か。
覚束無い足で立ち上がり、"彼等"の行った方向を見る]


  ────行ってくるよ、ホレーショー。

[口の中だけで呟き、黒尽くめの彼に笑いかけた。
生気の無い、上っ面の笑み]

(14) 2017/09/08(Fri) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  付いて来て。

[言うなり、二人が消えた方へと歩き出す。

案内するなんて意識が薄いのは、
彼等が向かった方向は解っても行った場所は知らないから。
それでも先導して歩き出したのは、
迎えに行ってあげなきゃいけない子が居るから。

……一人だと、きっと此処から動けない。
今だって、恐ろしくって仕方がないんだ。

"向こう"で、どんな決着が着いたのかを。
大きな音が収まっても、あの子が帰って来ない理由を。
知らなくて済むのなら、知りたくなんてない]

(15) 2017/09/08(Fri) 05時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[あの二人の足取りを追う道中、
全てを終えた悪魔>>10に会うタイミングはあったろうか。
けれど、結末を悟らせるその姿を見たとしても
絶望に泣き崩れたりはしないだろう。
感情に蓋をして、湧き上がる激情からは目を逸らす。

俯き、ほんの少し歩調を早めて。
出来る事なら、何事も無くそこを通り過ぎようとする。

別に、悪魔とあの黒尽くめの彼との因縁に興味は無い。
二人を引き合わせたなら、仮初の案内役は終わり。
その後引き合わせた場で何が起ころうと、知らない。
彼等を放って、"あの子"に会いに行こう。


             ────きっと、ひとりで
         寂しい思いをしている*だろうから*]

(16) 2017/09/08(Fri) 05時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 05時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 07時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
設定的に、ヤニクの戦闘能力でバトルは無いだろ(入村時
とか思ってたけど、
嬉嬉として噛ませ犬的に殺されに行く辺りバトル好きだったんだなぁ…(知ってた

やりたい事やれて満足です(*´ω`*)
ヴェスパタイン、ファイトー!

(-14) 2017/09/08(Fri) 07時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヴェスパタインの刃を拒まないとあったから
ヴェスパタインとはチャールズとして話したいのかなぁ?と思って
戻れー戻れーと念じる人生でした( ´∀`)bグッ

…戻る気配ゼロで、チャールズが数枚上手でした←

(-15) 2017/09/08(Fri) 08時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[手当てが終わり、ぐるりと右肩回そうとして。
激痛に顔を顰め。
ナイフが"生えた"代償は、ナカナカ大きかったよう。
それでも、奥歯を噛み締めて、ぐるり、一周肩を回した。

      動く。
      それだけの結果があればいい。]


  …………聖書かァ、


[男の足元には、ヤニクがこちらへと放って投げた聖書がひとつ。
煤けた聖書。何とはなしに、拾い上げ。
そのまま教会を後にする。]
 

(17) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[しばらく歩けば、3人連れの一行に会えただろうか。
先頭はクシャミ。>>15
"悪魔がここで立っている"
その意味が分からぬ程に回らぬ頭ではない筈で。>>16

ホレーショーの名を告げた時。
憎悪を口から吐きだしながら。>>3:127
壊れて崩れそうな程の罪悪感に震えて。

           真っ青な唇。
           血の気の引いた頬。
           震える身体。

目が見えないのがザンネンだと思った。>>3:128
今すぐその前髪をチャールズのようにしてやったなら。

──その絶望を、
   もっとよく見ることが出来たのに。]

(18) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[クシャミは俯き、そして足を早める。>>16
悪魔と言葉を交わしたくないことは、十分に伝わったから。

なによりも。
目の前に、"得物"が居たから。

   ぱんぱんに膨らんだ風船を抱え。
   弾けないように必死に堪える姿。

その"絶望の色"が知りたくて。
すれ違いざまに、瞳の色が見えないかなぁ、などと。
さり気なく覗いてみたけれど。
どうだったかは分からない。

          そのまま逃がす。
          追ったりしないで。]

(19) 2017/09/08(Fri) 11時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そして、ヴェスパタインに向き合おう。
傍にいるのがソフィア、……ああ"コイツ"のことか。

悪魔は同胞の情報と照らし合わせつつ。
どう戦うか、策を巡らせる。

男と女2人なら
  悪魔は攻防で手一杯になるだろう。
  だから、きっと裡に閉じ込めてあるチャールズが
  出てくる暇などなくなる筈で。

男1人で戦うならば
  傷ついた悪魔。
  なんとか隙を作ろうと。
  チャールズの支配を緩めるかもしれない。

なんて、それは未来の話。
《どういう結末を迎えたいか》など、願い祈れど手に入るものではないとは分かっているが。
どう転ぶかは分からない。]**

(20) 2017/09/08(Fri) 11時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
はっはっは、頭悪すぎない?この文???
ヴェスがちゃーるずと話したいんだったら一人で来てや。って言いたいだけが、こんな様……しにたい(

(-16) 2017/09/08(Fri) 11時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 11時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 11時半頃


【独】 店番 ソフィア

チャールズすてきありがとう

(-17) 2017/09/08(Fri) 11時半頃

【独】 店番 ソフィア

ウッどうしよ中の人はチャールズが見たい

(-18) 2017/09/08(Fri) 11時半頃

【独】 店番 ソフィア

伏線は死んだ!もういない!

(-19) 2017/09/08(Fri) 15時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[足音に顔を上げて、そちらを見る。
その正体は、プリシラについて行った人。

クシャミがこちらを見るから―と言っても死体のほうだけど―、ぱちりと瞬きをして、首を傾げる。

そうしたら、行ってくるよって>>14
口の中だけで呟かれたそれは、僕にははっきり聞こえた。]

…ここには戻って来なくてもいいぜ、ババア。

[ホレーショーって呼ばれるから、いくらでもホレーショーのふりをする。
もう二度と、ホレーショーにはなれないけれど。

ホレーショーならこう言っただろう。
でも、*****だから、着いて行っても許されるよね。]

(+6) 2017/09/08(Fri) 16時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[死体なんてここに捨て置いて。
それはホレーショーのふりをした*****。]
 

(+7) 2017/09/08(Fri) 16時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[好きでもない髭を生やして、
 好きでもないごつごつした大振りの指輪を
誰かさんそっくりにはめた贋物。―にせもの、だった。
あの死の瞬間まで、自分はホレーショーなんだと信じて疑わなかった。

チャールズと出会っても、無視して通り過ぎて行くクシャミの背を追いかける。

小さな背中。
いつまでも、僕たち兄弟を見上げていた背。
ああ、間違いないよ、アン姐。

貴女が見た景色は、確かに僕ら兄弟より、
あのホレーショーより、ずっと高い景色だった。]

[ババア!って笑って、元気出せよ!って、クシャミの弱弱しい背中を叩くホレーショーが一瞬、見えた気がして、目をほんの数秒だけ閉じた。*]

(+8) 2017/09/08(Fri) 16時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
いまのところ、墓下のログにワタシしかいなくて寂しい

(-20) 2017/09/08(Fri) 16時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
これ>>3:163をさあ!拾いたいんですけどねえ!
道標結局一回も見れてないんですよねえ!!

(-21) 2017/09/08(Fri) 16時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[恨み言なら、勿論、幾らでもあったけれど>>19
それを言って、一体何になるだろう。
失くしたものは帰ってこないし、
此方の気が晴れるわけでもない。

この悪魔にだけは、動揺を見せたくはなかった。
人を傷付けて楽しんでいるの、解っているもの。
思い通りになってやる程、殊勝な質はしてない。

だから、濡れたままの瞳だって、見せてやるモンか。
琥珀色を黒い髪の下に隠して、
心底憎い相手の事を、一瞥だってせずに。

すれ違う瞬間、一度強く唇を噛んで、]

(21) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  ────……さぞ、愉しいだろうね。

[嘲笑めいた口調。嘲りの宛先は、女自身であったけれど。

返答があっても無くても、足取りは緩めず。
寧ろいっそう早めて、早くこの場を離れよう。

────一発くらい、殴っとくべきだったかな。
随分と消耗した様子だったし、そのくらいは出来たかも。
でも足を止めたら、また、動けなくなってしまいそうで]

(22) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

─ 教会 ─

[悪魔の向かって来た方向へ進んでみれば、
辿り着いたのは古びた教会。……ああ、なんて皮肉な。

歩を進めるのに、ほんの短い躊躇い。

────本当に、見ても良いの?
此処に居るだろう"彼"を見付けて
直面する現実に、耐えられる?
いっそ引き返してしまえば、見ないで済むのに。

震える足は、常に無い重さを伴う様で。
それでも、止められはしなかった。
引き摺る様に前に進む。


       ……だって彼が死んだのは、誰の所為?]

(23) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[女を盾にした脅しに、ついて行った彼。
突き放す様な言葉で、彼の背中を押したのは誰?
あの時止めていれば、何か変わったかもしれないのに。

その癖、自分が辛いからって、
目の前の現実から目を逸らすわけにはいかない。

その一心で、開け放たれたままの扉を潜る。
まず見えたのは、激しい戦闘の痕。
次いで見えたのは、砕け散ったステンドグラス。


そして────
その上に横たわる、一つの亡骸>>3:162]

(24) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ────……ッ!

[喉を引き攣らせる激情は、その骸を目にした所為ではない。
眠るみたいに目を閉じる彼の上、
そこに、毒々しい花>>1が置かれていたから。

それを手向けたのが誰かなんて、容易に察せられる。
あの悪魔以外に、誰が居るっていうんだろう。
一体どういう意図でもってかは解らない。知りたくもない。
でも、自分が殺した癖に、って。
まるで、子供が起こす癇癪みたいな幼気な怒り。

乗せられた花を掴んで、床に叩きつける。
はらりと花弁を散らせて、床の上。
それでもまだ足りなくて、踏み潰そうと振り上げる足。

…………けれど、足を踏み降ろしたのは、花の隣。
歪な花は増々歪だけれど、変わらず咲いている]

(25) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[自分で殺しておいて、花を手向ける。
心底気に食わない筈なのに、踏み潰せなかった。

……女だって、
自分で殺しておいて、形見を持っていったじゃないか。

そこに込められた想いが違っても、
悼むみたいな行動自体にそう差異は無い様に思えて。
震える足で一歩後退すると、そのまま体の力が抜ける]


        …………もうやだ……、

[座り込み、両手で顔を覆って。
今だけ。少ししたらまた、顔を上げるから、なんて。
小さく小さく、弱音を*吐き出した*]

(26) 2017/09/08(Fri) 17時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

 『やだわぁ……とっても眠い……』

[聞きたくもない声が聞こえる。
散々好き勝手暴れたんだ。さっさとどこか消えちまいな。と毒突く。]

 『やぁねぇ、あなたと私の仲じゃない。』

[そんな仲になった覚えはないねえ。]

 『私、あなたのこととっても好きなのに。』

[嬉しかないよ。]

 『もう少しで手に入りそうだったのに……。』

[そうそう簡単に落ちて堪るかってんだ。]

(+9) 2017/09/08(Fri) 19時頃

【墓】 博徒 プリシラ

 『つれないのね。泣いちゃうわ。』

[勝手に泣いてろ。知ったことか。]

 『……ああもう。眠くて眠くて駄目だわ……。
  仕方ないから、起きるまで自由にしてあげるわね……。』

[二度と目を覚ますな。*]

(+10) 2017/09/08(Fri) 19時頃

【墓】 博徒 プリシラ

[ゆっくりと意識が浮上する。
文句を言っていた相手はとうとう眠りに就いたらしい。
これ以上何かを言うことはなく。

本当に、傍迷惑だからそのまま消滅してしまえ。と吐き捨てる。]

 ……。

[目が覚めた時、目の前にあったのは洞窟の壁。]


 ……風情も何もあったもんじゃあ、ありゃしない。


[そう呟いてみたものの、その声は谺することはなく。]

 ……ほかの奴らはどうしたんだろうねぇ。

[そう言ってみるものの、疲れてしまったのか。動く気になれず。
響かぬ声はそのまま空間に吸い込まれて、消えた。*]

(+11) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

___________夢、己との逢瀬

[いつもの場所。いつもの時間。

見上げれば煌めく白金の星。空に回る言の葉紡ぎも、何もかもが変わらない。

ただ一つ違うのは、
背中を向ける相手の金色に輝く九本の尾。

十二単を纏った九尾が目の前に鎮座していた。]


あれ……?


[夢の中であろうが、その鮮やかな色彩が感覚を思い出させる。ここは夢か現か。

星の照らす昼下がり、陰が並んで二つ。]

(27) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア



「随分と荒っぽく起こしてくれたものだな。雑な使い方をしよる。」


[声が聞こえる。

夢での仮初の逢瀬。]


「貴様の命は未だその役を果たしていない」


[尾が風に震えた。少しばかり暑い。草花はその碧の煌めきを空へ放っている。

狐の言葉の不明瞭さに困惑していると、]

(28) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

「___________生き残れ」

(29) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そう、言われた。]

カタチ
「人の像を見せるまで」


[人のカタチ。ソフィにはそれが何を意味するのかも分からず、ただ立ち尽くすのみ。

狐の周りの言の葉紡ぎが円を描く。

囲まれた円が淡い炎を纏いだし、それが化生を端から順々に灼いて___________、]


「貴様も私も漸く同じものだ。

___________なぁ、尾裂」

(30) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ソフィの姿へと変わった。

"己"がゆっくりと振り返って、手の甲をゆっくりと空にかざすようにこちらに向けて、

___________そこには、"祝"の字。

それがとても綺麗に思えたのは何故だろう。]


「 示してみろ。それでも、

貴様
"私"が最早人だということ。陽ノ下に座するものだということ。

出来るのだろう?」

(31) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

___________化生の賭け

[>>1:236ならば、自分で手に入れようか、と。
そう思って、口に出す。]


___________では、人にでも転生しよう。


「……はい?」


[怪訝な顔をする男。
美しいその眼を丸くして、続ける。]

「それほどの権能、全て手放すつもりですか?たかが"これ"一つに?]

[強大な力、千歳の年月。貴重この上ない大化生の権能。そんなものは全て、あれに勝るまい。あの美しき言の葉に。

ならばこれもまた、要らぬものか。]

(32) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

「現世に立てば良いという話でもありません。全ての人がこれを使える訳じゃない」


___________じゃあ賭けだ。


賭けてやる。ここから人になるために幾百幾千とかかる年月、我が権能、我が命。人になってからの短い一生。全部だ、全て賭けてやる。

だから止めてくれるな。人畜無害の人間が一つ出来上がるだけだ。

[決めたことは通す主義でな、と尾裂。

その眼の黒の強さに負けたか、魔術師は諦めたように、]

(33) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

「___________物好きですね」

[と、言った。]

(34) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

悪いか?

「いえ」

[この淡白な言葉の交わし合いが、存外に心地よかった。

珍妙な札が輝き始める。四枚を残して全てが、男の懐へ。残りの札は___________、]

「くれてやります。蘇ったら使うといいでしょう。その代わりですが、封印はさせていただきます。

___________何千年か後に起きられる程度の」

(35) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

[そう言いながら、馬鹿ですねぇと呟いた男が札を操り始める。

ゆっくりと意識が暗転していく。はてさて次に空を眺めるのはは幾年後か。

それを楽しみにしながら、ゆっくりと目を閉じた。]

(36) 2017/09/08(Fri) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

___________夢の終わり


「生きよ、人として生きよ」


[そう、尾裂は告げる。

その言葉を咀嚼しきれぬまま、

ゆっくりと視界が崩壊していく。]


___________。


[闇に落ちていきながら、咀嚼しきれぬその言葉を未だ空に聴いていた。

生き残れ___________。*]

(37) 2017/09/08(Fri) 20時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

[クシャミについて行った先に、ヤニクの霊はいただろうか。
もしいて、クシャミの後ろのホレーショーの姿に気づいたのなら、最後に会った時よりも、少し気弱な雰囲気を持っているように見えたかもしれない。

状況に構わず、きっとヤニクと目が合ったなら、苦笑して、小さく胸の辺りで手を振って見せるに違いない。
結局、自身が誰であろうと、空気の読めないところは変わらないのだ。

――いや、もしかしたら。
読めないのではなくて、あえて読まないのかも。
いつまでも、暗い雰囲気では悲しいだけだから、と
強引に、明るい雰囲気にしたがるのかも。

その気持ちに大差があるとしたら、
ホレーショーは笑いの飛び交う雰囲気にしようとするけれど、*****は、日向で猫がうたた寝をしているような、柔らかい雰囲気にしたがることだろうか。]

(+12) 2017/09/08(Fri) 20時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

[ヤニクの魂がそこにあるなら、
クシャミに声をかけるのは彼の役目だ、と
*****はヤニクに小さくお辞儀をして、静かに席を外すだろう。

きっと、ホレーショーをよく知る者が見たら奇怪でしかない光景。ホレーショーは、お辞儀もせず黙って席を外す人間だから。]

(+13) 2017/09/08(Fri) 20時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

[キラキラとステンドグラスが輝いている。]
 [砕けた天使は、赤い涙を流している。]

  [教会の外。]
[扉のすぐ隣に膝を抱えて座り込む。]

 [きっと、******が見たら、
俺と同じ顔で、そんなことするなって怒るんだろう。]


        [―――今、怒られたような気がした。*]

(+14) 2017/09/08(Fri) 20時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
アンの\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!

(-22) 2017/09/08(Fri) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[アンの後を追って、歩き出すと、
牧師さんが、向こうから歩いて来た。>>18
ボロボロの衣服を纏って。
アンがその横を通り過ぎて――行ってしまう。
それをさりげなく覗く、表情から
察してしまう。察せてしまう。獲物を狩る、『悪魔』だと。


――何かの冗談ならよかった。
知りたくなんて無かった。
一番守りたかった人が、悪魔だった、なんて。
なんて悪夢だろう。

動揺を隠すために視線を下げるが、
きっと気づかれてしまうだろう。

もしも、大切な人が悪魔に憑かれているとしたら?

その時には――――斬る事ができるか、わからない]

(38) 2017/09/08(Fri) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[……心を殺す事ができないなら、

心を凍らせてしまえばいい。
この剣のように冷たく、……………硬く、

いつもの、よ、う、に]

(39) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[剣の柄を握った。
いつもとは違い、一度だけ、掴み損ねる。
手が震えていたから]*

(40) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 21時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
これで勝てるのかよ、
ぐらいの動揺っぷりにどうしたの…?って
言われちゃうレベル

4くらい減ってる(SAN)

(-23) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ナカノヒトとヴェスパタインが
仲良くSANチェック失敗で
予備電源で動いてるんだ。

10分仮眠したらなんとかなるかなぁ………

(-24) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[……暫く、一人で俯いていたけれど。
不意に真っ青になった顔を上げれば、立ち上がる。

手を、ヤニクの口元に翳して。
次いで、血塗れの首筋に触れて。
最後に、胸元に置いて。

まるで、生死を確認するみたいな仕草。
答えなんて、最初から解っているのに。

呼吸なんてしてないし、
脈なんて感じられないし、
心臓だってもう、動いてない。

何より、触れた体は
抱き合った時より随分と冷たく感じられて]

(41) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  …………、取り返さなくて、良いの。
  貰っちゃうよ、これ。

[羽織った外套を示して尋ねる。

────例え遅くなったって、取り返しに来てくれるなら。
ほんとに、捨ててやろうかと思っていたのに。
これじゃあ、捨てられないじゃないか。

持っていたって、辛いだけなんだよ。
見る度にきっと、幾つもの"後悔"を思い出してしまう]

(42) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ステンドグラスの破片が刺さるのも構わず座れば、
彼の頭を腿の上に置いて、膝枕。
今ばかりは前髪を分け、素顔を晒す。

フードは被ったままだから、
仮に誰かが入ってきたとしても、女の顔は見えやしない。
見せるのは、彼だけ。
隠した顔に残念そうにしてくれた、彼にだけ]


  護ってくれて、ありがとね。

[汚れ乱れた髪を梳いてやり、緩く頭を撫でた。
例えそれを女が望んでいなかったとしても、
例え彼にとって、逃れられない戦いだったとしても。
一人で立ち向かってくれたのは事実。

悲しみも怒りも押し殺して、薄く笑みを浮かべ。
撫でる手は、何処までも慈しみの手つき]

(43) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


 
  でも、嘘吐きだ。
  一緒に帰るって言ったのに。

[涙が零れ落ちて、彼の頬を濡らした。
この短い間で、どれだけ泣けば良いんだろう。
いい加減、枯れてくれれば良いのに]

 
   ────……こんなに辛いのに

      それでもまだお前は、
      私が生きていて良かったって、言うの?
  

(44) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[冷えた口調。全てを拒絶する様に、鋭く。
いつまで経っても答えは聞こえやしないから、
やがて、諦めたみたいに薄く笑って]


  どいつもこいつも、大馬鹿野郎だ。

[女を殺せなかった彼も、
女を庇う為に一人で戦った彼も
…………そして、女自身も。
どうしようもなく馬鹿で、救いようが無い。


       ────本当に?
          本当に、救いは無いのだろうか]

(45) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

       [ ブリージングの首飾り ]

(46) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[願いを叶えるというのは、真実だろうか?
だとしたら、どういった願いまで叶えられる?

…………死んだ人間を蘇らせる事は出来るのか?

初めて、"それ"が欲しいと思った。
だって女の"願い"は、人間の力では叶えられない。
焦がれる程、狂おしい程求めているのに!]

(47) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 
  ああ、そうだ。
  あれさえあれば────

[笑う、わらう。不釣り合いな程鮮やかに。
だって"救い"は無くなっちゃいない!

決めたなら、髪を直して立ち上がろう。
縋り泣きつく事も、足を止める事も自身に許さない。
絶望も悲しみも狂気でもって塗り潰して、前に進む。

女は、悪魔みたいに花を手向けはしなかった。
歩き出したなら、振り返る事すらしない。
だって、これを最後にするつもりはないもの]


           皆で、一緒に帰ろうね。
 

(48) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

[────ううん。ほんとはね、これで最後。
例え首飾りで蘇らせる事が出来たとしても、
あの子達に会うつもりは無い。

"会わなければ良かった"。
これを実現させれば、もう、辛い目に遭わないで済むから。
……大切なものを、失わないで済むから]


            ……さようなら、ヤニク。
            さようなら、ホレーショー。
 

(-25) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 


       [────さあ、"首飾り"を探しに行こう*]
 

(49) 2017/09/08(Fri) 21時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
これもし首飾り入手してホレーショーの生き返りを願うと、願われたのは“ホレーショー”だから、遺跡の死体じゃなくて、「どうして生きているんだ?」って困惑するホレーショーが見れる

(-26) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
首飾りを探しに行くのは、まあ正解なのよね。
極端な話、先に見つけて全員で外に出たい!と願えば外に出られそうなもんである(気付いたのは進行中)

(-27) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
さいっこうだよ!!クシャミちゃん!!!
狂気ですね、いいですね……♡SUKI♡

(-28) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ソフィアは結局、チャールズ戦に参戦するのだろうか。
……するよなあ、たぶん。

やっぱ噛んどけばよかっただろうか。

(-29) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ひゃぁぁ、アンさん!!

素敵な!素敵な弔いありがとう!
こんな馬鹿男のために!!

生きようって言った次の瞬間に死にに行くんだから、おバカさん

(-30) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
前世狐は、そう来ましたか……(頭抱え)って感じである。

いや、キャラ設定が悪いとかそういんじゃないの。
むしろキャラとしてはすごく設定が細かく組まれててすげーな(こなみ)
って感じなんだが、人狼騒動ではそこまでやっちゃうと……チート……

(-31) 2017/09/08(Fri) 22時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
嬉嬉として一人で向かったのは
多角が死ぬほど苦手だったからです(メタァ

歪めてないPCの気持ちとしては
『一緒に生きよう?(一緒に死んで)』
だったかな…

(-32) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
ヤニクが躊躇わなかったのは、虚勢が半分。

残りの半分は
(チャールズがまだ居たなら)
『生きたいように生きられないなら、死んでるも同じでしょ?』

(もう居ないなら)
『チャールズを汚すな』

と自己正当化していたからです( ˙꒳˙ )都合の良い男

でも、チャールズが出てきてくれたら、
傷付けるのを躊躇ってその隙にサックリ死ぬのも良かったかもしれない←

(-33) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[どうすれば脱出できるのか、その答えが曖昧なまま、こうやって三人は道を進んでいる。

寝てたソフィは知るはずもないが、>>107悪魔曰く、ここは狩場で自分たちは獲物だと。

囚われた檻の中で藻掻く一寸の虫の五分の魂如き、踏み潰せる悪魔の籠。

侵入者の心も体も、砕き、壊し、一つ残らず撃滅するそんな輩が、幾千幾万の命となって未だ捕らえ囚われる、この世の地獄。

1秒先の味方が、常に味方と限らない疑心暗鬼の巣窟。それでも、家族の屍を超えてここにいる。刃を向けられれば刃を合わせ、火の粉の飛び散ればその火の粉を払うように。]

(50) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

(貴様にはそれが出来るのだろう?)

人として……。

[夢を思い出しながら、独りごちる。ソフィはかの九尾、尾裂の言葉にどれほどの意味が隠されているのかを知らないし、知る由もない。

それでも、感覚がそうすべきだと伝えている。果たしてそれが、何の因果か化生の願いだとは思いもしないが。]

うーん……。

[どうにも答えが見つからないまま、歩き続けていると、向こうから何者かが来るのを足音で察知する。

微かに感じる、焦げ臭さ。>>1:208あの時の感覚と同じような___________。]

(51) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア


……チャールズ、さん。

(52) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[>>18チャールズだったものがそこにいた。

>>9ボロボロの上着を着て、闘争と嗜虐に塗れた、あの時の面影を忘れた男が。

>>20二人の様子を眺める男の様子が、こちら側の人間でないことを改めて想起させて。

>>21用は済んだと言わんばかりに早足で怪物の横を抜けていく女を、傍目で見る悪魔の視線がやけに恐ろしくて。

一歩後ろに下がりながら、]

___________ヴェスさん。

(53) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[一時の相棒にそう、声をかけた。

かの剣士は___________、

剣と腰具が当たってカチリと音を立てた。それが彼の手の震えだということに気づくのに少し掛かって。

それでも二度目は手がその柄を確かに掴んでいた。感情のしがらみと、それを制そうとする心の鬩ぎ合い。

少し目をつぶって、改めて"何か"に顔を向ける。足を彼の前に出す。言の葉紡ぎをゆっくりと取り出し、臨戦態勢へ。]

(54) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【秘】 店番 ソフィア → ランタン職人 ヴェスパタイン

___________護ります。


貴方がその剣を振るえるまで。

(-35) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[生憎、護ることだけは長けている。その他のことは出来なかったとしても、それだけは。

ならば、役目は決まっている。*]

(55) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
何というかな。
ソフィアの魔道具の能力は狩に沿わせてる(んだよね?)
から、相手の攻撃を鈍くするとか、相手の魔法の無効化は……まああまりよろしくはないけど(噛めなくなるため)
無効化の魔道具にしたいなら、村中時間で一日一回とか、そのぐらい制限掛けないと……。

(-34) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[言いたいことは山ほどあるのだとでも言わんばかり。
けれど、それは噛みしめられた唇にせき止められる>>21

  気の強い女は嫌いじゃねぇよ。

くすり、内心で笑って、愉快そうに目を細めた。
そうしたら、まるで内心を読まれたかのような言葉。>>22

その愚弄するかのような笑みが、自身を笑うもの。
自棄の笑みであるとまでは、疎い悪魔には読み取れず。]
 

(56) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



  ……まぁ、ネ。


[愉しい、愉しいさ。
一瞥もくれずに去っていった彼女の後ろ背を見ながら。
ぽつりと吐き出された言葉。]

(57) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ


[愉しい?
       こんなタイクツで。
       宝石以外に何もない場所で。

 出口もない穴蔵で、
 興味もない宝石を守り。

    ニンゲンの強欲と尊大さ、
    虚勢を張り、打算と保身を計算し
    偽善で、独善的な様には飽き飽き。

    悪魔が言えた義理ではないけれど。]

 

(*0) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ



[ ただただ、排除し阻み退けて。
  壊して殺して。

   趣もなく味気もなく。

 タイクツという"ネペンテス"に揺られ
 穏やかに穏やかに、


   " 殺されてゆくような "

 
そんな時の牢獄が。
       愉しい?]

 

(*1) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ




  アァ、愉しい、ネ。


      [そう言わずしてどうする。]


 [どうすることも、出来ぬもの。]

 

(*2) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ


  ………勿体ないことしたナァ。


[ヤニクを殺して。
  じわり、と熱を帯びた腹の奥。高揚感?満足感?

 喉を切り裂いたガラス片。
 止まらなかった、止まれなかった。

 殺さず置いておけば、"また"
   戦えたんじゃなかったかな、なんて。

   噛みしめた血に、"味"がしたのは
         "久方ぶり"だったから。

褪せたタイクツが和らいだかも、知れなかったのに。
  あの程度じゃ、すぐに腹が減る。
           褪せてしまう。
           くすんでしまう。]

(*3) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【赤】 伝道師 チャールズ


[生き返ればいいのに、などと思ったこと。]

             [それは弔い?]

   [生んだ歪な毒々しい花。]


 [色とりどりのステンドグラス。]




     [そうしようと思った理由。]

     [《馬鹿》な悪魔は分からない。]*
 

(*4) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そうして、悪魔は"得物"の表情を窺った。>>38
敵かもしれない男の眼前で、視線をさげる意味。
観察を、怠ってはならぬ敵の前で。

        それは明確な動揺。
         "まさか"、"そんな"
        気配の揺れが、
         手に取るよう分かった。]


  やぁ、ヴェスパタイン。


[牧師が呼ばない彼の名前。知ってるくせに。

それを、チャールズではなく"チャールズ"が呼んだならば。
心を凍らせようとする彼の前で、呼んだならば。

    凍らせ切ることが、出来るかナァ?
    《いつもの、ように。》]

(58) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



 [その震える剣で、何を切る?

      牧師か?
        悪魔か?

        それとも"神"か? ]

 

(59) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

 [手に持った聖書。
  ヤニクとの戦闘で開いたページ。
      ぱたん、──と閉じた。

  悪魔は神など信じない。
  聖書の祈りも必要ない。
  だからそれは……

             開戦の、合図。]

 

(60) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[地を蹴り、軽い動作で後方へと飛んだ。
2人と距離を開け。空間を。
接近戦には不利、そう判断しただけのこと。

どこかへと誘導されるのであれば、
きっと悪魔は追いかけるけれど。


そのまま銃を引き抜いて。
一発、二発。

    ─── ぱぁん、ぱぁん!!

撃鉄が落ち、火薬を燃やし、弾を押し出す。
高圧のガスが、空気を震わす。衝撃波。
押し出される弾、雷を纏い、───]
 

(61) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



   おまけ、ダヨ。


[男自身の雷も上乗せ。
   チリチリと、空気を切り裂いて
   二人の元へと駆ける音速の弾。

一発は男へ、一発は女へ。
心臓目がけてまっしぐら。

当たれば痛いでは済まされない。
良くて痺れて昏倒。悪くても一時、痺れが残る。
 そうしたら。
 お得意の札も、使えまい。
 だって舌すら痺れるんだもの。

   さて、
   お手並み拝見といったところか。]*

(62) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
まあ、それはいいんだ?
でも、>>2:27みたいな超人的な勘を発揮されると、狼が困るんだよな……。
極端な話、それやるなら占やればよかったんじゃね?
ってなってしまうのよな……。

いやまあ、配分間違えたからあれそれだけども。
でも、せっかく役職が占狩でわかれてるんだから、そういうのは占になった人に任せればよかったと思うのよ。私は。

(-36) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
べ、べ、べつにオレサマ、くしゃみちゃんの目、そんな悪い顔したり、やらしー顔したりして覗き込んでないし!!
ふつーに、めっちゃふつーに、窺ってみただけだし!!!(

(-37) 2017/09/08(Fri) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[>>60男の手に持つ聖書が、ゆっくりと閉じられて、ぱたん、と軽い音を立てる。

___________それが、合図。]


ヴェスさんっ!


[>>61瞬間、チャールズが地を蹴った。距離が開かれ、必然的にヴェスパタインの獲物の距離から外れる。

感じられる悪寒、攻撃の予感。]

(63) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

のろっと___________!

[左手を振り上げて、魔道具を空に揚げる。それらが不規則に動きながら、少ししたら止まるだろう。

ヴェスパタインに三枚、自分に一枚。彼がこの状況で躱せるかは怪しい。

言の葉紡ぎが妖しく輝き出し、四枚から黒い靄が起こされると、

>>61火薬の音が響いて、銃口から弾が叩き出される。それが雷を纏い出せば、外気が悲鳴を上げて鼓動する。]

(64) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[靄が電気を削ぎ落とし、雷光を幾らか置いてけぼりにするものの、弾丸はその方向を見失わず、二人の命を奪わんと迫る。

ヴェスパタインに向けられた弾丸は、厚い靄に阻まれて速度を急激に落として、彼に届く前に地面に落下するだろう。

ソフィに向けられた弾丸は___________、]


がっ___________!?


[回転速度を落とすことで軌道をブレさせることしか出来ず、左の脇腹の肉を食いちぎって、壁に突き刺さる。]

(65) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


******。

[虫食い伏字。
ソレは聞こえない。靄になって、ノイズになって、言葉にはならない。

もし、願われた生>>48を知ったら、*****は目を見開いただろう。そして、それだけはならないと首を振っただろう。]

(+15) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[ホレーショーとハムレットは、根本が大違い。
ハムレットは優しい青年だったけど、ホレーショーは呪いに忠実だった。

上手に心を殺して、終わった後に泣きもしない。
また、後悔もしないし、悲しみもしない。
自分の役割に、疑問も持たない。
それだけは正しい事と信じたから。

“役目”を終えれば、ホレーショーは嘲笑うように、横たわった死体のすぐ隣に唾を吐き捨てる。]

(+16) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[でも、******の中では優しい兄だった。
だから、そうであろうとした。優しい人のままでいようとした。

だから、*****は兄のように昨日隣で酒を飲んで笑い合っていた人間を殺したりなんて、出来なかった。]


  [“ホレーショーは貴女を殺してしまう。”]


[と、泣きそうな顔で言っただろう。
  最も、知ることもない話だけれど。]

(+17) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー



[見つからないで、首飾り。]
 [僕の大好きな兄が、
    僕たちの大好きな人を殺してしまわないように。]

 

(+18) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

[だけど、


       生きて帰ってくれと、



                僕はそう、身勝手に、*]

(+19) 2017/09/08(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

[瞬く間に身体を駆け巡る雷光。喉が焼ける感覚、腕が千切れる感覚、眼がもぎ取られる感覚。それでも、]


いったい、なッ!


[まだ、行ける。

膝は着かない。彼の眼前に立ち、二人を囲むように札を回転させる。

たかが内蔵がぶち抜かれた程度で座っていたら、彼との約束を守れない。

普段ならば相手の妨害のために飛ばす言の葉紡ぎも、今回ばかりは全て護りへ。

三つ子の魂百まで、決めたことは通す主義なのは、昔からずっと変わらない。*]

(66) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 店番 ソフィア

書くのが遅い顔

(-38) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
ん、んんん、ん……痺れてないな(棒)

(-39) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/08(Fri) 23時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ソフィア挟んじゃったゴメンネ

(-40) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
なんかのタイミングでチャールズ好き結婚しよって思ったのに思ったことしか覚えてないし、なんかもう赤窓共有である意味結婚してる

(-41) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[名を呼ばれる>>58と、ゆるゆると視線を上げた。
其処には、牧師さんであって、『悪魔』で――
混乱が収まらない。


けれど。隣の彼女の一言にほんの少し、冷静さを取り戻し。
答えの代わりすう、と息を吸って長く息を吐いた。
握ったなら、後は抜くだけ。]


[『悪魔』が、後ろに跳んだ。
雷を纏った銃弾を撃ってくるのに反応しきれず、
それは真っすぐスローモーションのように――

自分へと触れる前に、それは靄に包まれ、
地面へと、落ちた。]

(67) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
みんなSANチェック入りすぎやろ(一番最初に原因になった人)

(-42) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
今、ヴェスのメモをみたぼく←
折衷案って……なんだ(゚∀。)?(アホの子)
2人がかりで殺すけど、チャールズ出てきてってのは……ムリだヨ?
だってソフィアにみせるほど仲良く(縁故が)ないんだもん(´・ω・`)

それかアレかな?
殺さないけど死んでほしいって……こと( ・∇・)?やべぇ、わからねぇ……頭悪いんだよーたすけてまま!!

(-43) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
今日が最終日かな?どうなんだろ
とりあえず二人ともがんばれー(大の字)

(-44) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ワタシは二度と狂人はしないとここに誓います。

(-45) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
って返事はやいわ!!
ご飯かきこんだら書くね待ってね!!←

(-46) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
んー…やっぱ雷消しちゃうのかー……

(-47) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[その代わり、ソフィアに弾丸が当たったのを見て
ハッとした。―そうだ、惚けてる場合じゃない。

目くらまし代わりに腰にぶら下がっていた
電池式のランタンを投げつけ。
悪魔と距離を詰めるために一気に駆け、
剣で肩口へと切りつける。狙いは、銃]

(68) 2017/09/08(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[>>68ソフィの銃創を期に、ヴェスパタインが、"目を覚ます"。ランタンを鋭く投げつけ、すぐさま地面を縫うように駆ける。

呼吸が少し荒いソフィも、その様子を見れば口を三日月にする。]


気合い入んのが、……ッハー……

遅せぇですよ……!


[右手と左手を交差させ、追加の詠唱。

そのまま言の葉紡ぎを不規則に飛ばしていく。次は二枚、それらが縮地が如くするりと距離を詰めていくヴェスパタインに続いて、ゆらりふらりとトンボのように。]

(69) 2017/09/09(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[彼自体が攻撃のみに集中できるように、環境を整えていく。

ソフィ自体も、あのけったいな銃を使わせないように走り出すが、]


う……っ!?


[左足が出ない。さっきまでは気合でどうにかしていたものが、改めて痛みを訴えかける。

辛うじて一歩一歩進んでいくものの、ヴェスパタインとの距離はどんどん離れていくばかり。]

(70) 2017/09/09(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[右手で脇腹を抑えつつ、左手で操作を引き継ぐ。まだヴェスパタインまで言の葉紡ぎが届いていない。辛うじて、懐に飛び込む直前に間に合わせ、改めて息を整える。]


動け、動け、動けよ馬鹿っ___________。

肝心な時ぐらい!動けってんだよ!


[身体が言うことを聞かない。

左の膝をついて座り込む。魔道具は問題なく動かせているが、身体が動かなくなるのも時間の問題だ。

上着を破って止血、そのままの勢いで彼の元まで向かう。*]

(71) 2017/09/09(Sat) 00時頃

【独】 店番 ソフィア

sanチェック入った代償ってソフィちゃんの内蔵で足りる?

(-48) 2017/09/09(Sat) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[奇妙な言葉とともに、札が4枚まわりだす。>>64
同胞から聞き及んだこと。
ああ"アレ"か……そんなことを思いつつ目を眇めて。

 (確かに厄介そうな気配がすんナァ……)

などと観察。
そうしていれば、《多少なりとも》そぎ落とされた雷に、酷く嫌そうに顔を顰めた。]


  ゲ、ほんっと、面倒くせぇ。


[ほつり、呟いたものの。
防ぎきることは出来なかったようで。
にまり、悪魔は口角を上げた。
空気を震わす閃光。
雷を纏った獰猛な獣が、彼女の脇腹の肉を食いちぎり、体内で暴れる。>>66]

(72) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



  ……
  …………
  つーかサ、お前、頑丈過ぎない?


[楽しむ時間などない、とドンは言っていた。
つまり、化物でなければ、この弾で身体を痺れさせ、動きを封じることが出来るはずで。>>2:227
そう、《普通》のニンゲンならば。

     九尾がニンゲンになるために
     命も時間も、その全てを掛けて
     一世一代の大博打。
     それを、もし知ったなら、
     酔狂だナ、なんて言ったのかも
     しれないけれど

     悪魔には関係のないハナシ。]

(73) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[そして、静かに落胆する。
なぜならば、男はただただ突っ立っていただけ。>>67
その身に迫った雷の銃弾は、靄がかき消し無事なだけ。
心が乱され、動けもせずに。
死ぬのが少し、のびただけ。

    どうやら
    本気をだしてくれないようだ、と。
    さっさと済ませてしまおうと。

しかしそれは杞憂。]
 

(74) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



  っはは、そうこなくっちゃな
     "ヴェスパタイン"


[挑発の意味で再び呼んで。
命を吹き返した目を見て笑う。
ああ楽しくなってきた。

飛んできたランタンは銃で薙ぎ払い。
その隙に距離を詰められる。

  切りつけられる剣。>>68
  それを悪魔は聖書で受けて。]

(75) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



  いいヨ、"クレテやるヨ"!


[にんまりと、瞳を細めてそう言った。
きっと、聖書は凍るだろう。
   ──悪魔に神など必要ない

きっと左腕でしか受けれない。
   ──凍って砕けてしまうカモ?

分かっているけれど、受けたのは"敢えて"。

  銃を狙っているのは見え見え。
  ふよふよ、飛んでくる札も視界の端に。>>69


         "だから"
         "だからこそ"]

(76) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
一番けったいなのはあなたの使ってる札だよ……

(-49) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



[一枚で、1発。
 "だから"3発。

  離れた距離、切りつけたヴェスパタイン。>>70

       《間に合わない》よねぇ?]

 

(77) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[座り込んだソフィア。>>71
止血するのを待つはずもなく。

   "犠牲"にした"代償"を。
   "腕"のかわりに"命"を。


     向かってくるソフィアに向かって
     チリチリ、バリバリ、雷の弾。]
 

(78) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



    [──ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん!!]

 

(79) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
……。
もしかして:チャールズ怒ってる?

(-50) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

[これで目が覚めたかい?
  お前が彼女を巻き込んだ。
  護ってもらうオヒメサマは止めたらどうだい?

さぁて、弾は当たっただろうか?
悪魔は見ない、腕には自信があったから。

相当当たり所が良かったならば
   息くらいは、してるカナ?

        それは彼女の体力次第。
               運次第。]**

 

(80) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

[どこからか、銃声が聞こえた気がした>>79。]

 ……まだ誰かやってんのかい。

[なんてぼやくけど、本当は知ってる。
悪魔に取り憑かれたせいで、一部記憶が同期していた。
だから、誰と誰が戦ってるかは、わかってる。]

 ……。


[のろのろと立ち上がると、壁に手をつき歩き始める。
銃声の方へ向かった理由は、わからないまま。**]

(+20) 2017/09/09(Sat) 00時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
チャールズさん齟齬修正するの上手だな
みんながんばえー

(-51) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
こう、ソフィアに塩対応なのはですね。
この悪魔はヴェスと闘いたくて来たんですね?
だから、こう、さっさと殺してサシでヤリタイって思考してしまうのですよネ?
あと、普通にその札めんどくさいって。←
………手当など、待つわけがない()
けれど、PLとしてはごめんなさい。

(-52) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ヴェスは……少しロルを書くのを間って上げた方が親切……。
敵側の回避行動とか反撃行動とかを見てからじゃないと齟齬るし、敵側の行動の選択肢を狭めちゃうから……

(-53) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
>クシャミは放蕩者 ホレーショーに投票した。
って見る度、ぐっと心が痛むんですよね。。すき。。。

(-54) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
まあそれはソフィアもそうだけど。>ロルを待つ

一方的にやってる側は敵方を圧倒してるから気持ちいいかもだけど、やられてる側は鬱憤がたまるだけ……

(-55) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
やっぱりソフィア、3dで噛んどけばよかった_(:3」∠)_

(-56) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

そりゃあ尾裂の加護フルスロットルで入ってますから

(-57) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

言の葉紡ぎくんぶっ壊れだな誰だよ与えたの

(-58) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

そして死にかけだな?死ぬな?

(-59) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

二枚じゃあ多分足りないな 肩もも鎖骨

(-60) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

尾裂の呪いだなあ

(-61) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>>+17
最初の伏せがミスってホレーショーの文字数になってる

(-62) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

死にたくても死ねない

(-63) 2017/09/09(Sat) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 01時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
まあ、手当てなんか待つはずないよなあ。
魔法無効化してくる相手なんて、馬鹿でもヤバいのわかるし。
ならさっさと戦闘不能に持っていった方がいいもんなあ…。

(-64) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

意識は飛ぶな

(-65) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

お札3:1にしてたら死んでたな

(-66) 2017/09/09(Sat) 01時頃

【独】 店番 ソフィア

肩もも鎖骨って余裕で出血多量で死ねる

(-67) 2017/09/09(Sat) 01時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
あと、雷光を雷のことだとおもい、齟齬ったことをおわびして……ねよう_(:3 」∠)_

(-68) 2017/09/09(Sat) 01時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ここでおばちゃんが颯爽と飛び出して
ソフィア嬢助けたらなんか熱くないですか?
まあ今の状態だと出くわしても
やっぴー時間稼ぎよろしく!って首飾り探しますけど。。

(-69) 2017/09/09(Sat) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[止血して、そのまま立ち上がろうとする其の瞬間、悪寒が背筋を這い上がる。

>>76剣を振りかざされながら、それを聖書で受け止めるチャールズ。左腕で抑え、右手の発射口が真っ直ぐこちらを向く。]

(……こっち!?)

[悪魔の、闘争のためのギリギリの駆け引き。それが歴戦の戦士を思わせる。数多の不幸な侵入者を灼き、砕き、殺し……。その経験が現れきった刹那の行為。]

(81) 2017/09/09(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[来ると分かっているのに、こちらの今の体力では到底抑えきれない。先ほどと同じ要領で誤魔化すのが関の山。

二枚の札が妖しく輝き始める。

ソフィに向けて放たれた弾丸、それが電気を纏い、更に威力を増す。
一発、___________二発、トドメの三発。

残留魔力を行使して、雷光を削り取り、回転速度を落とす。それでも、]


あ___________、


[血が吹き出す。一つは肘の関節、一つはもも、一つは鎖骨。それぞれの部位を破って、肉を置き去りにする。そこから迸る紫電が身体を灼く。そのどれもが、]

(82) 2017/09/09(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[___________致命傷。]

(83) 2017/09/09(Sat) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[眼の輝きは失われ、右足が前の地べたを捉えることはなく、ゆっくりと失速して倒れ込み、そこに血溜まりを作っていた。]


……ェス……、……ん……。


[幸か不幸か、大量に血液を流出した結果、痛覚は作動することを諦めた。

歪む視界に、悪魔のニヤリとした顔だけがハッキリ見えて。

同時にヴェスパタインを護っていた言の葉紡ぎが蒼く焚け、全てがソフィの右手に再び炎を以て戻る。

___________溜息をつく化生の響きを聴きながら、ソフィの意識がぷつりと切れた。*]

(84) 2017/09/09(Sat) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[斬りつけた聖書は見る見るうちに凍り付いて、
真っ二つに割れていく。
剣がさらに悪魔の左腕に食い込み、
それが凍りかけた所で――

響く銃声。
間に合わない、と悟ったなら。
――――心が、凍り付く。
本能のままに、身体が動いてくれる。

さらにぐ、っと剣を悪魔の左手に食い込ませ、
骨を断つ前に反動を使って半歩飛びのく。

そのまま、腹部を狙い、剣を突き出した。]

(85) 2017/09/09(Sat) 02時半頃

【独】 店番 ソフィア

うぉぉー!ヴェスくんいけー!

(-70) 2017/09/09(Sat) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 03時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
闇落ちか死ぬ未来しか見えない。

(-71) 2017/09/09(Sat) 03時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
何が悪いかと思えばすべてが
悪いのではないかと思い
途方にくれる。

(-72) 2017/09/09(Sat) 03時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
……うん? ソフィア死んだの?

(-73) 2017/09/09(Sat) 03時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
???

(-74) 2017/09/09(Sat) 03時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
出血多量じゃそんなすぐ死なないし、かといって即死するには急所に当たってない????

(-75) 2017/09/09(Sat) 03時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
えと、チャールズはヴェスの攻撃当たることにしたん?

(-76) 2017/09/09(Sat) 03時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*[テスト]

(-77) 2017/09/09(Sat) 07時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

漂ってくる血の匂いも。
誰一人守れないのも。

全部、全部、全部、全部、全部、
俺のせい、なら

俺がどれだけ壊れてしまっても構わない。
ただ、牧師さんだけは、
解放しなければ、

(-78) 2017/09/09(Sat) 08時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
うーん。
ひょっとして:戦闘ロルが致命的に下手

(-79) 2017/09/09(Sat) 08時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

―― 追憶 ――

[悪魔の雷は過たず眉間を貫いた>>3:158

目の眩むほどの閃光が
硝子の中微笑む≪天使≫を
目の前で嘲笑う≪悪魔≫を

狂おしい程美しく照らし出す


手に持った≪天使の瞳≫は
しかし、彼に傷一つ負わすことはなく。]

(+21) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク


[力足りぬが男の罪
見合うだけの力無ければ
悪魔を打ち払うどころか身を守ることすら適わない


―――守りたいと思った誰かの心さえも。


男の、そして悪魔の血がその瞳に
血の涙を流させたならば、手から滑り落ち粉々に砕け散った

(+22) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク


[≪天使の瞳≫は愚かで無謀な男には微笑まない

間際に抱きついたのは、悪魔が嫌がるだろうと考えから
一瞬でもその顔を歪められたなら冥土の土産くらいにはなるのかな

でも振り払われ彼の足元に倒れ伏したから
彼の顔を見ることは叶わず

意識は今にも消え入りそうに
自らから流れる生命の紅い海の中に揺蕩う


辺りを包んだのは恐ろしいほどの静寂であったから>>3:160
彼の言葉はハッキリと耳に届いた]

(+23) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[    「ばいばい、ヤニク

          いい"悪夢"を」>>3:161

もう…
適わないなぁ。

彼の選別の言葉はす、と耳に馴染み
それはその言葉に含まれる餞別の意を感じたからかもしれない

泣き出しそうな笑顔が浮かんだかもしれないけれど
多分表情を変えることは出来なかった]

(+24) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

     ばいばい、"チャールズ"。

          いい"悪夢"を。          


[そっと呟いたけれど、あまりに小さなその声は
届かなかっただろう



残酷で、抜け目がなくて、残虐で、人を傷つけることを
何とも思わない人。

それでも男が決して持っていない強い力を持つ人。

悪夢が彼を襲いますように。]

(+25) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク


[チャールズの魂は何処にあり何処へゆくのだろう


     ばいばい、チャールズ。

          "良い夢"を


願わくば彼の魂が安らかでありますように

もし…
もしもチャールズの魂と何処かで出会えることがあったならば
お互い災難だったな、なんて笑い合いたいなんて思って。

何処で会うかは分からない彼の魂だけれど
貴方はまた≪笑ってくれますか?≫]

(+26) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク


[それを最後にプツリ。
意識は闇に呑まれた]

(+27) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

―― 悪夢 ―ー


[ 暗転した意識は何処か闇の中を揺蕩う

そこに白く浮かぶのは
最後に見た大切な人の俯いた小さな顔で>>3:129


溢れそうな絶望を湛えた瞳を
また自分が悲しませた

遺される人の気持ち、分かっているつもり
それでも彼女にその気持ちを負わせてしまうのだから
胸が潰れそうな気持ちになるけれど。

ごめん。
そう謝ることだけは絶対にしない。
謝って許されるとも思わない。

(+28) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

ただ言葉少なに困り顔。
ありがとう、と呟いて立ち去った

戻るという約束を出来ないままに。


俯いたその顔。
そんな顔させたいわけじゃないのに

哀しみに満ちたその景色は

紛うことなき≪悪夢≫だった]

(+29) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[最後に見たアンはそこまでだった

…が、"悪夢"には続きがあった

アンは預けた外套>>2:130を羽織っていた
女の身体には少々大きくて、彼女の顔はすっぽり隠れ表情は伺えない

それを着た彼女の真意は分からないけれど
切ないような嬉しいような気持ちを抱くのは変わらなくて。
水場で彼女の服が濡れていたなら、その寒さから守れただけでも嬉しかった

それでも涙の気配は感じるもので
外套越しに彼女を後ろから抱き寄せようとするけれどその手はすり抜けて

悲しむ人を守れなかった

――――――それはこんな"悪夢"]**

(+30) 2017/09/09(Sat) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 09時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[  ぱきり、

空気が固まるような音。
白粉でも吹き付けたかのように、白く、冷気を纏い。
あっという間に芯まで凍り、真っ二つ。>>85

  しかし、悪魔、顔に月を貼り付けて。
  にぃぃ、と釣りあがった口元。]


  ぐっ、っ、はは!!


[左腕に食い込んだ痛みに息を詰めるも。
笑みの形は崩さずに。
 ああ、腕だけが"燃えるよう"に"寒い"。]

(86) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[3発の雷獣。
 唸り、駆け。>>82
             一匹は肘の関節
             一匹はもも
             一匹は鎖骨

嚙みついて、食いちぎり、そして暴れる。
まるで悪魔の化身のように。]
 

(87) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[崩れるように倒れた小さな身体。>>84
    その身に宿る化身の名残。


  一世一代の大博打。
  人間になるため。
  そんな小さな、切なる願い。


時も運も刹那の人生も。
全てを掛けて挑んだ博打。
生き残る、それが定めであったかもしれない。

           そんな"強き"瞳。]
 

(88) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[女の瞳が輝きを失ってゆくのを
 悪魔は知らない、見ていない。>>80

ただ、男の周りをまわる厄介な靄が消えたのをみれば。>>84
おおよそを察して。

     とはいえ悪魔の撃った3発は
     《雷を上乗せ》していない、から。
     持ち主そのままの効能ならば
     止血さえすれば助かる、カモ?
     太い血管傷つけてたら
     知らないけれど。

そうしてようやく、思い出す。
同胞の言葉、目的。
黒焦げにはしてないが、十分"傷をつけた"から。

      ヤベ、なんて内心で焦り。
      てへぺろ、なんて舌を出す。
      暫く嫌味を言われそう。]

(89) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


 [だから、
  腕に掛る痛いほどの冷たさが引いたことに
  気付くのが遅れ。

          ぱたぱた、


     地に堕ちるのは、赤黒い液体。]

 

(90) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



   っ、げふっ、
     やって、くれる……


[腕一本、どうでもいいと思ってた。
しかし心が凍った男。
        的確に、"命"を奪おうと。


    "腕"の代償は"命"
           いいや違う。>>78
    "命"の代償は"命"

腹部に突き刺さった剣を、見下ろし。
粘ついた、生暖かい"赤色"が。
 剣を濡らす、彼の手を濡らす。

       血さえも凍らす氷の刃か。]

(91) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[ぐらり、身体が傾ぎ、膝を付くと同時に。
その刃先は抜けたか、
  それとも凍ったままに生えていたか。

濡れた口元を拭い、
心の凍った男と視線を合わせる。
その内情を、策を《読み取ろう》と。

   膝が笑う。血が足りていない。
   痛みで腕が上がらない。
     痛い、寒い、さむい……

息を荒げて、それでも笑みを崩さなかったのは。
            悪魔の駆け引き。]
 

(92) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

   …………《どうしたい》?
     "ヴェスパタイン"


[このまま悪魔を殺してしまうか。
  それとも、悪魔を脅してみるか。
 伴にこの場で果ててしまうのか。

  裡のチャールズ、たたき起こして。
   オレサマ、一時ひと休み。
  体の自由は許さないけれど、
   口だけ今は貸してやる。

    せいぜい、"時間稼ぎ"をしてくれ、と。]
 

(93) 2017/09/09(Sat) 10時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[  それが大きな読み違い?
  悪魔の最大の失態となるか。
  それは"まだ"、未来のハナシ。 ]


         ─── ヴェスパ、タイ、……ン?

[こぼれた"同じ"声色に、気付けるのかはお前次第ダヨ。]**

(94) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
ちょっと殺意を乗せすぎたかとびくびくしてる僕。
ソフィアが死にそう?で、あ、え、やりたいことあったんやろ、それ砕くつもりはなかったんだ!!となった、朝。

(-80) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
>>89で、一応。
死ななくてもええんやで。やりたいことあったらやってな、って言ったんだけど……伝わるかな?(ふるえ)

(-81) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 店番 ソフィア

>>89それでも動脈三ヶ所は死ぬ

(-82) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
読み返したら、ほんと結構強めに死んでほしいって書いてて。
自分にがっかりして凹んで落ち込んだ。
2対1にてんぱってたかな。うぇぇ、ソフィアごめんねぇ……

(-83) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
札をとりあえず封じたかったんだけど……祝の字を灯したいってのは、生きてたら出来るのかな?それともこのダンジョンでしか出来ないんだろうか?……ごめん。ここで僕を殺すときに灯る想定なら、ほんとごめんって思う。
そしてヴェスのSANCの時間(分かっててやってる←)

(-84) 2017/09/09(Sat) 11時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 11時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
チャールズが楽しそうで何よりですw 好き!

(-85) 2017/09/09(Sat) 11時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
LWは無理だということを理解した。_(:3」∠)_
クシャミたんを、噛んで……ヤニクとの縁故残しとくべきだったかな……。したら、最期一人で発狂させずに…………いやそれは見れて嬉しいからいいか(こら)←
もう少し縁故の強弱を考えて噛むべきだったな……最後ヴェスとしか縁故強くないから、負担かける結果になってしまう……すまない、すまない……。

(-86) 2017/09/09(Sat) 11時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
クシャミちゃんは、不定?一時的?
狂気入っちゃったかぁ(;_;)

(-87) 2017/09/09(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[悪魔が膝をついたのなら。>>92
その刃は抜けてしまうだろう。
貫き通すには、浅かっただろうから。

視線が、交錯する。
策なんてなかった。
深い悲しみを凍らせているだけ。
「やるべきことをやる」と言う意志が
辛うじて体を動かしているだけ。

名を二度、呼ばれた。
……けれど、二度目の。
その声色の違いに気付き、目を見開いて]

(95) 2017/09/09(Sat) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

牧師さん………

[凍り付いていた心が融けかけて、
涙が零れて、一滴、落ちた。

閉ざされた迷宮ではなく、
またあの教会で話が出来たら。
どんなにかよかっただろう。
けれど、現実は変わらない。
牧師さんはボロボロの血まみれの服を着て、
今にも死にそうで。]

(96) 2017/09/09(Sat) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[だから。だから。
――牧師さんを悪魔から解放しないと。
早く、楽にしてあげないと。


牧師さんに近寄って。その身体に抱き着くかのように。
泣き笑いの表情を浮かべながら、

袖に隠していたナイフを、
心臓へと突き立てる様は
―――きっと、悪魔めいて]*

(97) 2017/09/09(Sat) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 13時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
はっ。しかし絵面がヤニク戦と被るのでは。
と気づくのは落とした後。

(-88) 2017/09/09(Sat) 14時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
隙にして。

(-89) 2017/09/09(Sat) 14時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[道行く足取りは軽く、跳ねるみたい。
だって、"悪魔"を使ってまで護られる魔道具だ。
本当に、人を蘇らせる事だって出来るかもしれない。
────いいや、出来る筈だ。でないと困る。

恐らくあの悪魔は黒尽くめの彼と戦っているのだろう。
今なら遺跡内を歩き回っても見咎められない。
だけど油断は出来ないから、
向かう先は、彼等が居る場所とは逆方向。
何処にあるかなんて解らず、足の向くまま。
それでも、あるかもしれない罠にはかからない様に]

(98) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[歩いている途中、倒れ伏す人影>>2:239を見付けた。
血も出ていない、眠る様な姿。
もしかして、本当に眠っているのかもしれない。

そうは思っても、足取りは特に変わりなく。
ゆたりと近付いて、興味も薄く彼を見下ろした。

胸は動いていない。どうやら、息はしていないみたい。
やけに綺麗だけれど、既に事切れた後だ。

今は人に手を貸す気分でも無いにしたって、
生きているのなら応急手当くらいしたのに。
死んでいるのなら、それも必要無いか。

……それなら、遠慮無く]

(99) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[すっかりと冷たい死体に触れる。
もぞもぞ、服を探ったり、ポケットをひっくり返したり。
まるで追い剥ぎの様だけれど、許して欲しい]


  …………流石に持ってないか。

[ブリージングの首飾り。
もしかしたら持ってないかなって思ったものの、
案の定というか、何というか。

"ごめんね"って、感情も無く囁いて。
用は済んだとばかりに彼の服を探るのを止めた。

一応、手は合わせておこう。
悼む気持ちは薄くても、気の毒に思う気持ちはある。
────一人ぼっちで、寂しかったね。
女は寄り添ってもあげられないし、
何処かに連れて行ってもあげられないから。
せめてこうやって、祈ってあげる]

(100) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[再び歩き出した先にあったのは、
戦闘の痕が色濃く残る水辺。
そこには、先程見かけた女性の骸>>3:152

あの二人がやってきた時点で、解りきっていた結果。
揺れる心も無くそれを見下ろし、徐に彼女の服を弄る。

先程の様子から、彼女は向こう側の存在に見えた。
もしかしたら……そんな仄かな期待も、すぐに無くなる]


  …………無い、か。クソ。

[そりゃそうか。残念だけれど、予想は出来た答え。
下手に持ち歩くのは危ないものね。

最後にせめて、死体の様子を整えておこう。
相手は曲がりなりにも女性だ。
口元の血を拭い、ほつれた髪を梳いてあげよう]

(101) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[そうやって整えてみても、
最後に見た彼女の美しさとは比べものにもならない。
女よりもずっと若くて、まだまだ、美しくいられたろうに。
同じ女性として、ほんの少しの同情。
それもすぐ、"目的"の前に薄れてしまって。

一度女性の骸から離れたなら、
近くの水場で自分も洗える場所は洗っておく。
血塗れの手も、腫れぼったい顔も、うんざりだったから。
一通り身綺麗にして、再び彼女の隣]


  お姉さんは、首飾りが何処にあるのか、
  知っていたのかな。

[聞けたら良かった。
ため息混じりに呟いて、腰を下ろす。

           ──……少しだけ、*休憩しよう*]

(102) 2017/09/09(Sat) 15時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 15時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ホレーショーくん蘇らせて
おうちの呪いに打ち勝ったんだよって伝えたいし
ヤニクくん蘇らせて
一緒に帰るって言ったのに! 嘘吐き! って言いたいのに
おばちゃんが会いたくないやだやだって言うからだめ
そもそも蘇らせれるのか。。。

(-90) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

―教会―

[そうして夢は続く
粉々に砕かれたステンドグラフに横たわった自分。
身体の上に置かれた悪趣味な花。

いつの間にやらその上にゆらゆらと浮かんでいた。

銀の首飾りもどこかへ消え、何も触れぬなら
今の自分はただの無力な男。


―――――(そんなの、前からじゃないか。)


アンとの約束を果たせなかったあの時から。
悪魔相手に呆気なく死んだあの時から。]

(+31) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

   …ほんと、"いい悪夢"だこと

[ほんと、いい性格してるよ、あの悪魔はさ。

本当は悪魔のせいなどではないし
自分がその場所を忘れられないだけ
自分を許せないだけなのだけれど
悪魔のせいにでもしないと、やってられなくて。

だってそこに、今一番会いたくて
それでいて一番会いたくない人の顔>>24が見えたから]

(+32) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

  …あげる、よ
  あ、でも思い出しちゃうなら…


[ 外套を指し示し尋ねる彼女に>>42
迷い無く焼き捨てて欲しいと言う

自分が命を落としたのは無謀な闘いに挑んだせい。
出口なき迷宮の中では、彼を避けて通ることは出来なかっただろう。

選択肢など最初から無かったのだから。


彼女の"後悔"は抱かずとも良いもの。

清浄な炎で灰となり、軽くなった分だけでも
"後悔"が軽くなればいい]

(+33) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

  ちょ、そこ危な…

[ 夢の中だというのに。言葉は届かないというのに。
思わず声をかけたのは、彼女がステンドガラスの破片の上に座り膝枕をしたから>>43

思わずパッと彼女の顔を見れば
そこには前髪を分けた彼女の素顔

久々に見るその顔に思わず息が止まる

泣きはらしたような目と泪の跡
多くの苦痛を乗り越え憔悴したような顔

いつもの元気な顔はそこになく
本人はみっともないと思っていた>>14かもしれないけれど。


――何より綺麗だと思った]

(+34) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

  ………。
  本当に男運がないよ、アンは。


[ 冷えた口調>>44
苦笑を浮かべながら、もし本人が聞いたなら渾身の一撃が飛んできそうな言葉を浮かべる


だって、彼女の目の前の男は
『生きていて良かった』と今も思っているのだから。]

(+35) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク


[その思いが彼女を苦しめるかもしれなくても
生きていて欲しいという願いは確かにあって。
その純粋な思いはもしかしたら、悪魔より残酷なのかもしれない

彼女の瞳から零れ落ちるもの>>44
今まで見た何よりも美しいと思った

≪天使≫は砕け散ったけれど
傷ついて泣き腫らした天使なら今ここに。]

(+36) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

  …え、アン、どうした、の…?

[ 不意に華やかな笑いが満ちる>>48
彼女が笑うのは嬉しい、はずなのに
心がザワリ

ひどく不吉なものを見たように胸騒ぎが止まらない


絶望と悲しみ。
彼女を苦しめていたであろう感情は、そう長く
抱え込めるものでも無いだろう。

―――風船は割れてしまった?

"最後に風船をつついた"人はだぁれ?
"今此処で彼女に無残な死体を晒している"人はだぁれ?]

(+37) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

  …まって!

[ "皆で、一緒に帰ろうね">>48という言葉に
ひどく心乱されて。


彼女が首飾りを手に入れ、死者を生き返らせようとしている>>47
ことは咄嗟には思いつかなかったものだから。


確かな足取り、なのに何故か心配になって
思わず手を伸ばし―――――*]

(+38) 2017/09/09(Sat) 15時頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

―ホレーショーと―

  やぁ??

  ……あれ、ホレーショーは、死んだ…?

[ まるで長い夢から覚めたような感覚。
目が覚めると遠くにホレーショーの姿が見え>>+12
何とも間抜けな顔でふわりふわりと近づけば
小さく胸の辺りで手を振ってくれた

なんとも締まりの悪い間抜けな顔で訊くけれど
空気を読めないという意味では男も負けてはいない

彼は最後に会った時より少し気弱な雰囲気を纏うように見えた
それでも彼のことをホレーショーだと思うことに変わりは無い。

お互い生きていないことは何となく察しがついたけれど、今はこれ以上悲しみに触れたくなくて、そして
彼の柔らかい雰囲気を崩したくなくて]**    

(+39) 2017/09/09(Sat) 15時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 15時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
三人食ったチャールズと、二人(予定)悪魔殺したヴェスパタイン最強だよな…(*´-`*)

(-91) 2017/09/09(Sat) 17時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[ずるり、内臓の脇を滑るよう、抜け出る感覚。>>95
致命傷とはいかず、しかし非力な牧師には決定打になった。
流れた血が多すぎて、痛みと寒さに、すぐには立ち上がれず。

悪魔は考えた。

"噛み砕いた"チャールズを引っ張り出せば。
少しは時間稼ぎが出来るんじゃないかって。


       それが悪魔の大誤算。
       最大の──ミスとも知らず。]
 

(103) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

── とある牧師の告白 ──

[ずっと夢を見ていたようだった。
 自分の手足が動くのを、自分じゃないところから
 ただただ眺めているような。
 眺めるしかできないような。

沈んだ意識揺り起こされて。
絶望と慟哭にむせび泣いた真っ赤な手。
          《サイモンの死。》

打ちひしがれ、呆然自失。
声を発するも届かず。
見ているしかできなかった。
            《ドンの死。》]
 

(104) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[冷たくなりゆく身体。響く赤い声。
気付けなかった無力さと歯がゆさを噛みしめ。
嗤う悪魔に憎悪を膨らませた"祈り"
        《ホレ―ショーの死。》


"同胞"と悪魔が呼ぶその先。気心知れた仲の"友"。
きれい、と零して逝ったことも知らず。
看取れもせず。
悪魔に憑かれてなければ、引き剝がしてでも
生きて、連れて帰らせたかった。
          《プリシラの死。》


守るために、生きて帰るために。
自ら行動し、戦った"つよき"男。
逃げてほしかった。どうか死なないで欲しかった。
殺したく……なかった、
           《ヤニクの死。》]

(105) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[尊い"命"が、
  ぽろり、ぽろりと
    てのひらから零れ落ちるようで。

喉から血が出るほどに叫び、
 手足を振り回して暴れ、
   涸れるほどに、咽び泣いた。

それはまるで子供そのままであったけれど。
そんなことはお構いなく。
   だって、何も防げていない。]

(106) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



   ──頼むから、
      どうか私を《殺して》くれ。

 

(107) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ



[薄暗い船に戻ったような。
何も出来ぬあのときの子供に、戻ってしまったような。

  出来ることが
     "待つこと"と、
     胸に手を当て"祈る"ことのほかなく。]

 

(108) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[そうして気付いた。 
牧師の身体が傷つくたびに、
チャールズと"チャールズ"の境界が際立つこと。
それはきっと、この身体の"死にゆく"旅に
悪魔は同船できないということ。

        悪魔が"記憶"を読んだなら。
        逆が出来ない筈もない。
        不本意な"二心同体"。


  その"呪い"
   お前は、負ければ"死ぬ"んだろう? ]

 

(109) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[────だから、
 悪魔の失態、大誤算。
 そんな好機を見逃すはずもなく。

慌てた悪魔、支配を取り戻そうとしたとしても、
牧師がそれを許しはしない。

     知らないだろう、
     "内なる神"の存在を。

     悪魔が神を飲み込んで
     無事にいられると、
 
         思っているのか。]
 

(110) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

 [  神は私に、今まさに、
     "つよくなれ《悪魔に勝て》"と、
             言っている!  ]

 

(111) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ


[大きく目を見開いたその顔に、>>95
いつものように、ゆたり、笑ってみせる。
それは血の気の引いた、随分と不格好なものだったかもしれないけれど。

牧師さん、と呼ばれ>>96、力ない笑みで答えた。]


  ……チャールズ、で、いいよ。
  ヴェスパタイン。

  皮肉な、もの、だね、
  こんな、形で、君の名を……
   呼ぶことに、なる、なんて。


[ぜぃ、と濁る息遣いの中。
"いつもどおり"に見えるように、言葉を選ぶ。]

(112) 2017/09/09(Sat) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[  一滴。

ぱたり、と落ちたその涙。
溶けた心の、あたたかな、しずく。>>96
拭ってやりたいのに、手が持ち上がらず。
はがゆいような、困ったような顔をして。

それは悪魔に支配されているから、ではなく
 単なる怪我の、問題。]
 

(113) 2017/09/09(Sat) 19時頃

【人】 伝道師 チャールズ


  私は今、
   つよく、ならなくては
   ならない、ようだね……。


[牧師はそう言って、決意秘めたる視線を送る。
詳しくを声には乗せず。
だってバレてしまうから。
でも、きっと。
  彼なら気づいてくれる筈だという
  全幅の信頼の元。

優しい彼に頼むのは、
とても、とても心苦しかったけれど。

 決して負けられない。
 "内なる神"が
  "それ"が正しいと叫ぶのだから。]
 

(114) 2017/09/09(Sat) 19時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[泣き笑う彼に抱き着かれ。>>97
 そっとその背を抱きしめる。
 小さな子供をあやすよう。
 宥めすかして、悪いことをさせる大人。

  "いいよ"
   "ごめんね"
  "ありがとう"

どの言葉でも当てはまらなくて。
  でもどの言葉でもあって。
  声にはならない言葉たち。

  小さく息を吐いて。
    そしてその温かな体温に、
    そっとその目を閉じるだけ。

    まだ悪魔は気付いていない。]

(115) 2017/09/09(Sat) 19時頃

【人】 伝道師 チャールズ



  っ、ぐ……は、っ……


[懸命に生きる彼に、重荷など背負わせたくなくて。
必死に声を堪えるけれど。
漏れてしまった息遣い、
 聞こえてしまっただろう。

感じたのは灼熱、遅れてくる痛み。
"やさしい"痛み。


   悪魔なものか。
   だってこんなにも──まぶしい。]**

(116) 2017/09/09(Sat) 19時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 19時頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/*
チャールズ覚醒!ムネアツ!
ヴェスの圧倒的主人公感なぁ

(-92) 2017/09/09(Sat) 19時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
中の人は自PC絶対殺すマンで、墓下あるRP村では100%死んでるなぁ
多角の他に、『良い人』のRPを最後までやる事、最後まで生きようとする事が根本的に苦手なんだなぁ…って

(-93) 2017/09/09(Sat) 19時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
首飾りに願って魔術師にしてもらってチャールズさんに
憑いてた悪魔喚んで一生扱き使うとか考えましたけど、
まあまあ誰も幸せになりませんね

(-94) 2017/09/09(Sat) 19時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*
大天使アンの説得の直後に死にに行ったから
死にたがり病は深刻です(ノω`)

(-95) 2017/09/09(Sat) 19時半頃

【独】 猫の集会 クシャミ

/*
ログ読まないで思いつきで言って今読んできたんですが、
それする場合悪魔まで蘇らせなきゃなのかwww
嫌がらせの為にそこまでは。。。しないかなたぶん。。。。

(-96) 2017/09/09(Sat) 19時半頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

― 少し前・ヤニクと ―

ああ、君の言う通りさ。

[ヤニクの言葉にすこしおかしそうに笑う。
俺とお前の最大の違いは、表情だって、いつだったか******に言われた。優しい人を連想させる表情と、快活で豪胆、豪快な人を連想させる表情。

それと、声音。
優しくて穏やかな川のせせらぎのような
ほんの少し高い声と

低くてほんの少し酒焼けした
ハスキーがかった優しい岩みたいなガサツな声。

違ったのに、*****はそうなるようにと、喉を酒で焼いて、低く低く声を出すように。僕は―俺は******。

それから、小さくお辞儀をして二人きりに。
僕は一人きりに。ノイズがかかる、名前を呼ぶ。ホ**シ*ーって。*]

(+40) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

― 現軸 ―

[クシャミが出てくれば、その後ろをやはり追いかけるのだけれど。
随分と晴れ晴れとした様子で歩いていくものだから、変だな、と思う。

彼女が明るい気持ちならそれで構わないのだけれど、
ざわざわと、胸の中で弱虫の勘が騒ぎ立てる。嫌な予感がする、と。]

アン姐、何を探しているの?

[少しだけ、困惑した顔。声。
やろうとしていることが分からない。

ごそごそと、死体をまさぐる彼女>>100を動揺したままに見下ろす。

“持ってないか”?一体、一体何を?何を探しているの?]

(+41) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー


[プリシラも見つけた。>>101
やっぱり彼女の死体も探って、それから彼女の遺体を丁寧に整えた。

――そうか、君も。
君も死んでしまったんだね。

プリシラから視線を外して、
彼女に語り掛けるように、或いは尋ねるように紡がれた言葉に、再び視線をクシャミへ。]

そうか、アン姐。君は…―――。

[首飾りを探しているんだね。
それは、帰るため?だけど、そんな雰囲気には見えない。

君は――貴女は。なんのために首飾りを探しているの?
死者には尋ねることも出来ず。

死人に口なし。死体は突然語り出したりしない。
また、語ることも許されない。*]

(+42) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ホレーショーが自害した理由だけど、弟がブリージングの首飾りを探そうって言い出したことが原因かな。

「アレを僕らが見つければもうホレーショーはそんなことしなくて済むんだ。」って言い出して、ホレーショーはいつもみたいにハムレットのことを殺そうとしたけど、ハムレットのことを殺せなくて、「むこうを向いて、そのまま逃げなさい。振り返ってはならない」って言ってわざわざ魔道具右手につけ直して自分の左胸貫いたんだ。

(-97) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ハムレットはホレーショーの気迫に押されて走って逃げてしまったけど、途中で立ち止まって振り返ってしまって、たったまま黒焦げになって死んでるホレーショーの元に戻って、自分がホレーショーに成り代わってしまったんだよな。

(-98) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
ホレーショーだけが探し人の張り紙されてたのは嫡男かつ魔道具の持ち逃げをしたからだよ。サクリフィス家はこの後崩壊するよ。

(-99) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……チャールズ……

[その決意の込められた瞳を>>114
記憶に焼き付けるように見つめて、名を呼んだ。

言いたい事はあった。
けれど、何か言葉にした瞬間、
全てが崩れてしまいそうで。
前に進めなくなってしまいそうで。

ああ、けれど、これからする事を。
チャールズは赦してくれるんだ、と思った。
彼がそれを望んでいると気づいていたとしても、
自分の心をそれ以上楽な方に逃がす事は
自分自身が許さない。]

(117) 2017/09/09(Sat) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[抱き締め返された手の温もりに。
一度だけ、嗚咽が漏れた。

けれど、手を止める事はしてはいけない。
決して躊躇う事はあってはならない。

手に伝わってくる、肉を深々と抉る感触も。
呻き声も。失われていくであろう体温も。

誰かの死の前に感じ取った物は、
総て、背負うべき物だから。

それが、内なる神になるという事だと、信じて]**

(118) 2017/09/09(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 20時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 20時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

[そこから幾らか歩いてみたものの、
行き止まりだったり、知っている道に出るだけだった。
依然、それらしき物は見付からない。

諦め混じりに向かったのは、ホレーショーの居る場所。
彼の死体を見ても、今は悲しくはない。
顔に浮かべるのは、淡い笑み。少しの苦さを伴って]


  ……ちょっと失礼。

[今回ばかりは躊躇いもあったけれど、仕方ない。
服を漁るのも、いい加減慣れた手つき]


  もうちょっと、身綺麗にすれば良かったのに。
  こんなんで若い子が良いなんて、笑わせるよ。
  
[伸ばしっぱなしの髭に、ぼさぼさの髪。
何度注意しても直らなかったから、諦めたそれら]

(119) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[唇を尖らせたお小言も、今の彼には伝わらない。
……でも、それは今だけ。今だけの、筈。

────私が生きていたら、
また、その肩に乗せてくれるんでしょう>>1:186

女はほら、まだ此処に生きている。
それに、諦めてだっていない。
……浮かべた笑みのかたちが、
歪にかわってしまったとしても。
ちゃんと、"前"を向いて歩いている。……つもり。

でも、肩に乗るって約束は、果たされるかどうか。
それは、外に出られたら考えよう。
今大事なのは、首飾りの所在だけ。
そしてそれはやっぱり見付からないから、大きなため息]

(120) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[肩を落として進む女の前に現れたのは、
道標の様に伸びた枯れた花達>>3:163

触れれば、かさりとした感触。
出した持ち主が死んでしまうとこうなるのか、なんて。
変な所で感心しはしても、やっぱり、悲しくはない。

あの子にはもう一度、鮮やかな花を出してもらおう。
今度はどんな花を貰えるだろうか。
不確定な未来に、跳ねるこころ。

……実際は、どうなんだろう。
貰う機会なんて、作れるかんだろうか]

(121) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[首を振って、ちらちら過る暗い考えを振り払う。
今はすべき事だけを考えよう。
でないと、崩れてしまう。壊れてしまう。

壊れたらもう、二度と立ち上がれない。
積み重ねられた絶望はすぐそこ。
今にもはち切れそうに、女を嗤っている。

思い通りになんてなってやるモンか。
この心が狂気に彩られたとしても、絶望には屈しない。
女は生来、負けず嫌いだから。
誰かの思い通りに操られるのが、一等嫌いなんだ]

(122) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[……そんな事を考えていれば、
自然と、"あの"悪魔の事が思い出されて。
いい加減死んだだろうかと、
恐らく戦っているだろう音が聞こえていた方を見る。
何だかちょっと、静かになってきたような?

"器"が死んで、あの悪魔がどうなるか、
そんなの女の知った事では無いけれど。
例え、あれが死ぬのだとして。……だとしても、]


        …………絶対に、許してやるモンか。

[呻くみたいに吐き出す言葉。
築き上げられた憎悪は、決して、消えやしない*]

(123) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

[擦れ違った二人>>101>>+41に気付かぬまま、音のした方へと向かえば、既に決着が着いていたようで>>116>>118。]


 ……………………お疲れさん。


[虚ろな目で掛けた労いの言葉は、解き放たれようとした方に言ったのか。
それとも遺されそうな方に言ったのか。

きっとその両方。*]

(+43) 2017/09/09(Sat) 20時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 21時頃


【墓】 放蕩者 ホレーショー

わあ!やめてよ、アン姐!

[服を漁られて、恥ずかしそうに顔を赤らめた。
もっとも、今の彼に色があったのかどうかもよくわからないけれど。]

そうだよね。
でも、ホ**シ*ーはいつもそう言ったんだよ。
僕は、女の人は苦手だなあ。

[世間話みたいに、届かない応答を繰り返す。]

(+44) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

[でも、あの人は僕に言ったんだ。

“身綺麗にしたらバレてしまう。”
“俺達の旅が終わってしまうんだ。”

って。だから、僕は、
******の旅を終わらせないようにしようって。
僕が終わらせてしまった旅を、僕が続けようって。

あの日、黒焦げの死体に手向けた言葉は]



              [“おやすみ、ハムレット”*]

(+45) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
>クシャミメモ
サイモンがwwwwwwしゃべったwwwwwwww

(-100) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 
[僅かに漏れた嗚咽に、くしゃり、顔を歪めた。
酷いことをさせていると自覚している。

牧師の賭けに巻き込んだ。
優しい彼が、牧師の体温も感触も声も、
"死"そのものを背負うと知っていたのに。>>118

   生暖かい"赤色"が口元を伝い
   彼の綺麗な髪の毛を濡らしてしまう。
   身体中に巡る血液が、
   次第に、次第に減ってゆく。

"命"を生み出すポンプが活動を止めつつあるのだ。
身体が微睡むように、重く。
  そして、胸は熱いのに、末端から冷える。]
 

(124) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

  Leave something following and
   advance to the previous one earnestly.

 

(125) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[死ぬ間際。
ぽつり、ぽつり、呟いた聖書の一節。
奇しくも、悪魔が諳んじた一節。>>3:117

後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進め、と神は言う。

 今は痛む出来事であるけれど。
 ひとまず忘れてひたむきに、
 前へと進むことだけを考えたならば
 いつか振り返ったとき、それはきっと

   "過去"と呼べるものになるから、と。]

(126) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ



  ありが、と、う……
    ヴェス……パ、……


[私が望み、私がしたこと。

       だから、どうか。
赦してやってほしい。
    馬鹿な牧師を。
    手を掛けた自分を。

"ありがとう"その言葉一つで、彼の心の枷を
外せるとは思っていないけれど。
牧師は満足そうに、顔を綻ばせる。]

(127) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ


[だから、ヴェスパタイン。

憎んで構わない。
それで君が、生きられるのならば。
忘れてくれてかまわない。
それで君が、生きやすくなるならば。

ただもしも。
抱えて生きてくれるなら。
 君の中に、置いてくれるなら。

 《私》は、いつでも
   君の助けになると、約束しよう。

    だから、いきろ、いきてほしい。 ]

 

(128) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ



[ 彼が呼んだ名前が、ひとつ。>>117

    沈みゆく意識の中で。

   決意と覚悟、
    やさしさの含まれた声色ひとつ。
            繰り返される。 ]

 

(129) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 

[ 消えゆく意識の外側で。
   牧師は幸せそうに微笑んだ。

  誰もいない教会で、
   花が静かに、ただただ"静かに"
    風もないのに、そよそよ揺れた。 ]**

 

(130) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
うおおおおおおおおおおチャールズうううううう
うおおおおおおおお死んでしまったあああああああ

(-101) 2017/09/09(Sat) 21時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 21時頃


【独】 猫の集会 クシャミ

/*
死んだら家系についての設定拾おうと思ってたけど、
死ななかったのでまあ、いいか…

(-102) 2017/09/09(Sat) 21時頃

【独】 店番 ソフィア

チャールズすき

(-103) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[視界が改めて灯を取り戻せば、


見知らぬ空間。

どこを見渡せど、闇。


体を起き上がらせれば、
地面の液面が波紋を描いた。

手をつけば、

ぽちゃり、

水の音のその澄んだ音色が逆に不釣合で。

地獄にしては幾らか殺風景すぎやしないか、

なんて。思ったり思わなかったり。]

(131) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

うん……?


[自分の体には傷一つ無く、服装もまた、五芒星をくり抜いた浴衣に変わっている。

浴衣なんぞ着たのは果たして何年ぶりか。]


もしかして、死んだ?


[そんな漠然な不安を抱えて、]

(132) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[願わくは、

彼がその剣を悪魔の心臓に貫き通すまで守れればよかったのだが、結果はこれだ。

大見得切ってあっさりと逝くのだから、申し訳が立たないな、などと。

そう思いながら足で波紋を弄んだ。


そんな最中。]


「全く不便よな、

死にかけなければ話すこともままならぬ」


[___________自分の声が聞こえた。]

(133) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[振り向けば腕一つ通せるほどの間隔の鉄色の柵の奥に、忘れようはずもない九尾の姿。

分かりやすい狐耳に、十二単。背中から金色の尾の出てること出てること。

その顔が存外に自分に似ていることを、特に驚かず受け止める。

それが、こちらに声を投げかけた。]


「起きたか」

……おはよう?

「生死の境目で随分とのんびりなものだな」


[九尾はそう言って頭に手を当てた。微かに溜息混じりの吐息を聞く。]

(134) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[後ろでほぼ規則的に揺れる狐尾が、波間を作っては、ソフィが立てた波にぶつかって消えた。]


……まだ生きてるの!?


[先程悪魔から与えられた銃創は三つ。

そのどれもが致命傷であり、即死を間逃れようと各所がそれぞれ動脈を損傷して多量出血による失血死が待っている。

死にかけどころか死んだも同然だ。

ただ、それでも。]


「死なんよ」


[尾裂はそう言い放った。
それに、確かな確信を感じる響きで。]

(135) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

「もう終わった」


[遠くを眺める。


>>116>>118何が終わったのかなんてことを、ここにいるソフィが理解することは無いけれど。それでも、何かが終わったのだろう。

果たしてその終わりへの架け橋を導くのはソフィではあるまい。ここはどこまでも人の舞台である。]

(136) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[今はそれでいい、と狐が言った。]


……そうやって、

何でもかんでも隠そうとするの、嫌い。


[そう呟いて。

波紋の重なりを響きで捉えて、時間の過ぎることを肌で感じれば、

目の前の鉄格子と尾裂に黒が混ざっていく。

果たして化生の残滓は現し世へ姿を戻す。]

(137) 2017/09/09(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[目を覚ませば、血溜まりの上。

どくりと鼓動する心臓を確認して、
生きていることを思い出す。

それは、何もかもが終わった檻の中。]


___________、うん。


[ゆったりと手を広げ、仰向けになる。血濡れの上着がじっとりと背中を湿らせて、その暖かさに少し落ち着いた。

女のけったいな魔道具は、自らの主の傷痕を覆って靄を放っている。尾裂の権能と意思の詰まったその札に、]


まだ殺しちゃくれないな……。


[そう言葉を紡いで、目を伏せた。*]

(138) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ソフィアの設定が灰に書いてあることに期待

(-104) 2017/09/09(Sat) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 22時頃


【独】 店番 ソフィア

非覚醒えんど

(-105) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
とりあえず、今回はwikiがくっそわかりづらかったのと、説明が上手く言ってなかったのが敗因かな。
ごちゃごちゃしすぎたよなあ、特に魔道具周り。

(-106) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

[悪魔は目を見開いた。
      ──いつの間に?
ニンゲンの内を読めない悪魔。
牧師の言葉の裏に込めた意味。
当然気付くはずもなく。

心臓にナイフが突き刺さってはじめて。
失態に、気付く。

取り戻せない支配権。
   留めることの出来ない憑依。
 喪う"身体"。 ]

(*5) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【赤】 伝道師 チャールズ



   っく、はははは!!!


[騙され、謀られ。
怒り、屈辱、鬱憤、不満、苛立たしさ。
そういったものが、湧き上がるかに思えたのに。

  どういう訳か、スッキリとしたような。
  諦めと観念と吹っ切れたような爽快感。]

(*6) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【赤】 伝道師 チャールズ



   わりぃ、ナ。
   約束は、守れそうにネェ……


[ぽつり、零した言葉。
それは長年の同胞へと向けた言葉。

 気に入りの得物には
 がっつりと傷をつけたし。

 ヴェスパタインの魂を奪うどころか
 こちらがヤラレ、消滅の間際。]
 

(*7) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

── 少し未来の話 ──

[腕がじわり、熱を帯び。
 "呪い"によって、死が、定められたのだと知る。

だからだろうか、諦めがついたのは。
悪魔の根底のあるもの。

それは、
いたぶり壊す楽しみでもなく、
絶望の色を塗る愉しみでもなく。

   死にたくない、生きていたいという生存欲。

悪魔にあるまじきと言われるような欲望。
刹那のキラメキを、楽しみで爆発させるような一瞬のモノでなくて。
タイクツを壊す大きな愉しみを、たくさん、長く、味わいたいという、特有の傲慢さ故にであったけれど。
"悪魔らしい"嗤いで、ニマリと覆い隠すのは、それを知られたくはなかったから。

    しかし、死の、消滅の足音はすぐそこ。]

(*8) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【赤】 伝道師 チャールズ

[さらさらと砂になるように。
 粉になるように。
 黒ずんだ部位が解けてゆく。

痛くはない、その代わり奇妙な不快感に、眉を顰め。
その崩壊は連鎖する。
  じわり、じわりと広がってゆくように。

そうして暫くしたならば。
クツクツと嗤う嘲笑だけが、その場に残る。


   吹き抜ける風に乗り、
   その砂はいつか、
   陽の元へと吹きあがるだろうか。

   悪魔が何よりも恐れ、
   そして何よりも焦がれた……

        ネペンテスの外側、に。]**

(*9) 2017/09/09(Sat) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[チャールズの呟く聖書の一節が。
ありがとう、という擦れた声が。
耳朶に響いた。

…感謝の言葉が、枷を外してしまう。

そんな事できないと。
子供の様に縋りついて泣いてしまえたら。
けれど、今はまだ、できない。

前へ進むために。日常へ還るために。]

(139) 2017/09/09(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……チャールズ、

[もう、呼びかけても答えは無い。
意識を失い、体温の失われていく身体を、
道の端にそっと横たえた。


その後、ソフィアの無事を確認して、
便利な魔道具だな、
とぼそりと呟いてしまったのは
終わって気が抜けたせいだったのだろう]*

(140) 2017/09/09(Sat) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 23時頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2017/09/09(Sat) 23時頃


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