209 学級閉鎖風邪村【10周年おめでとう!】
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狼
墓
少
霊
全
シュンタロに2人が投票した。
イスルギに4人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
ミームに3人が投票した。
ジェニファーに1人が投票した。
グロリアに3人が投票した。
ラディスラヴァに2人が投票した。
マドカに2人が投票した。
ミサキに1人が投票した。
ハルカに2人が投票した。
キャンディに1人が投票した。
ミナカタに2人が投票した。
イスルギは村人の手により処刑された。
ミサキはユージンを占った。
ユージンは人間のようだ。
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ラディスラヴァ! 今日がお前の命日だ!
2017/02/07(Tue) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ラディスラヴァが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、イルマ、シュンタロ、エリアス、アイリス、キルロイ、ユージン、ブッカ、ケヴィン、ジョージ、クシャミ、ミーム、ジェニファー、グロリア、シーシャ、サミュエル、ミサキ、ハルカ、キャンディ、クラリッサ、ススム、ヴェスパタイン、ミナカタの22名。
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/*イスルギーーーーーーー!!!! レッドブルのお礼がーーー!!!! くそ〜2日目動けなかったの痛かったな…
ていうか俺に一票も入らないんだけど?!だめか?!具合わるくしなきゃだめか?!フリがいるのか?! ダチョウ倶楽部していかないとな…! おすなよ!!!
ぜったいにおすなよ!!!!!!!!
(-0) 2017/02/07(Tue) 09時半頃
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― 4日目職員室・朝 ―
は?3人?
[職員室。用事があって教室よりも先にこっちに来たのだが、代理の先生がクラスに3人休みがいると教えてくれた。
村は風邪。 円と石動は理由不明。
どういうわけか、二人が自分の前後の席だ。もしかして俺が風邪菌を持っている……?と思ったが、二人は理由不明なわけだし、そう決めるのは早そうだ。石動は奇声を発してたし、本当に翼を授かったのかもしれない。]
レッドブルの返し持ってきたのにな…
[鞄のなかには、通販で買った海外版レッドブル。このために返すのが遅くなってしまった。]
(0) 2017/02/07(Tue) 09時半頃
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あぁ、そうだ。教頭、ちょっとお伺いしたいことが―……
(1) 2017/02/07(Tue) 09時半頃
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― 4日目教室・朝 ―
おはよう。
[教室の人はまばらだ。それは早いからか、欠席者が目立っているからか。おおかた全員集まったところで教壇に立つ。]
(2) 2017/02/07(Tue) 09時半頃
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残念なお知らせだ。その石油ストーブはボッシュートする。
(3) 2017/02/07(Tue) 09時半頃
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[こほん。咳払い。]
他のクラスから苦情が来たそうです。 なんでうちのクラスには無いんだとか、うちも自腹でヒーター設置するから壁に穴を開けさせろとか、俺はファイアマンだからこれから金を取るとか、なんだかんだ。 そもそも石油ストーブは危ない、と先生方からも注意されている。
よって没収。
一度俺が職員室に下げるんで、心当たりのある奴は放課後取りに行け。
[心なしか、グロリアを見て言った。大体謎のものがある場合は彼女が原因だ。]
(4) 2017/02/07(Tue) 10時頃
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なに、生徒会長に僕がなったら、次の冬にはヒーター入れるようにするさ。
[そう言って、石油ストーブを持ち上げる。]
[持ち上げる。]
[持ち上げ―…]
[持ち―……]
[持―……]
…………。
(5) 2017/02/07(Tue) 10時頃
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キルロイは、へっぴり腰でじりじりと石油ストーブを*廊下に押し出す……*
2017/02/07(Tue) 10時頃
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/* しんどるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
[わーっしょい][わーっしょい] [わーっしょい]
なにをするよりもはやく墓ログをみにいった私だが キリシマくんがかわいかった good
なめたけさんはいってくれてるのかな・・・ なめたけさんがはいってくれているのなら風邪ログをかきたくるのを自重しない
(-1) 2017/02/07(Tue) 10時半頃
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/* いやまあ自重するなという村だったか…(なんか自分でたてたからこう…)
なにはともあれ墓下だーーーーーーーーーーーーー! イエイイエイ
赤もたのしみだぬん
(-2) 2017/02/07(Tue) 10時半頃
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/* 俺はファイアマンだからこれから金を取る ←こいつすき
(-3) 2017/02/07(Tue) 10時半頃
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ー朝・自宅ー
うげげげげ、やべー、喉痛くなってきてる。 魔法の薬イゾディンが効かないだと。 まじ移っちまったか?
[洗面台で喉の中を見ながら、自分としかめっ面のにらめっこ。]
(6) 2017/02/07(Tue) 11時頃
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さんきゅ。 え、ん、おかん、ちょっとこれ軽くねーか?
[持たされた弁当箱があからさまに軽い。 訝しげになかをちらっと見ることにした。
中身はセロテープに張り付けた硬貨700円也。]
おい。
(7) 2017/02/07(Tue) 11時頃
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ー2-A 朝ー
おはよーさん
[自席につくと普段はあまり着ないジャケットを椅子にかける。 小さいので下に擦らない。
結局中身ある弁当箱に変えてもらった。 どうやらあれは父親の弁当箱だったようだ。
確かに両親は些細なことで喧嘩していたが、いきなりこれかと苦笑してしまった。あと700円という数値にどこか優しさを感じるのは何故だろう。]
(8) 2017/02/07(Tue) 11時頃
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/* 村全員に絆をもたせていれば…? 弟子しかいなければ…?うーん? まあいいか 参考にしよう。
(-4) 2017/02/07(Tue) 11時頃
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― 早朝:自宅 ―
······ ······ ······おっふ。
[4重に敷き詰めらたバロック柄の掛け布団。その下に横たわる身体は、鉛のように重く、大の字になったまま、ぴくりとも動かない。ぐっしょりと汗で濡れた寝巻きが素肌にべっとりと張り付き、布団の隙間から湿った臭いをはっしている。口内はねっとりとべたつき、乾ききった喉かヒリヒリと傷む。小人に捕まったガリバーが、こんな感じだろうか。耳鳴りの止まない頭でぼんやりとそんなことを考える。役立たずの巨人は、なんとも滑稽だ]
はぁ···はぁ······ んっ··········ふぅ······ ···いかなきゃ みんなを···たすけない···と。
[やがで、ずるずると身体を引きずって、布団から這い出た。みんなを、あの子を、これ以上悲しませないために、自分はどうなったっていい。そんなヒロイックな感傷に酔いしれていた。]
(*0) 2017/02/07(Tue) 11時半頃
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/* 恋人はこわいんだよな〜 どこにうっちゃうかわからないし 弟子かなあ えらい人はぜひえぴったらご意見ください
(-5) 2017/02/07(Tue) 11時半頃
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/* やばいやばいこっちじゃないwww
(-6) 2017/02/07(Tue) 11時半頃
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[2-Aでは、生徒が7名欠席しているようだ。]
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【今日から学級閉鎖のための準備を行います】
【メモにお知らせがあります。目を通しておいてください。】
(#0) 2017/02/07(Tue) 11時半頃
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ー 昨日の河童ダイジェスト ー
ん。んー…………
[悠仁は保健室で目を醒ます。そして次の瞬間――――]
(9) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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ぶべらっちょ!!!!
[女神っぽい誰かから年季の入ったストレートで殴られ、ベッドに沈んだ。ナイスパンチ。]
(10) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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ユージンは、皿の水がこぼれるほどのいいパンチ。
2017/02/07(Tue) 12時頃
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/* かっぱ大変だなあwwwwwwwwwwっ
(-7) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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え?あ?あぁ?
[自分をベッドに沈めたのは、村(男子の姿)。けれども、先ほどの胸を貫く痛みはすうっと消えていて。]
(11) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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ユージンは、ベッドのあたりが水浸し(惚れ薬混じり)なのは気にせず。
2017/02/07(Tue) 12時頃
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/* めざめぱんち
(-8) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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ん、終わらせるのね じゃあちょっと表に出ようかな
(-9) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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/* ミサキさんすぐアンカーかってでてくれてたのもし! よいこだ・・・ふりょうではない・・・
(-10) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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村、お前…………オレの目を覚まさせるために……
[悠仁は頬を抑えながら頷く。 何か壮大な勘違いをしているようだが結果オーライっぽい流れである。]
(12) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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/* wwwwwwwwww 愉快な河童劇場
(-11) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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村、いいパンチだったぜ……
[悠仁は村に感謝しながら保健室を後にする。 真実は知らないまま……でも真実を知ったら尻子玉はきっちり2つ抜かれるかもしれないけどね!]
ー 昨日の河童ダイジェスト・了 ー
(13) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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[と、いうことで――――――――]
(14) 2017/02/07(Tue) 12時頃
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い、石動ィー!
ー 翌朝・2-A ー
[ものの見事に石動が風邪にやられて欠席してしまったようだ。]
(15) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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ー2-A 朝ー
コホコホ……
[どうやら《燃え盛る水にて駆動する煉獄の窯》(意訳:石油ストーブ)はボッシュートされるらしい>>5。 あいにくと力仕事は得意ではないので、運び出される様子を黙って見守るにとどめる。 むしろ下手に手伝ったら年不相応の《刹那に訪れる雷撃のごとき腰への一撃》(意訳:ぎっくり腰)になるくらい非力なのであった]**
(16) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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エリアスは、休みになっている人が増えたことに危機感を覚えている**
2017/02/07(Tue) 12時半頃
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オレのチャリ通……チャリ通…………
[悠仁は意気消沈した様子で自席に戻る。 委員長がストーブを回収しているのを横目にして、]
(17) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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委員長。世の中ってあんま上手くいかねーよな。
[悠仁は慰めるような感じで委員長の腰をぽふり、と叩く。]
(18) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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>>3>>4>>5まぁ、そうなるな。
[そもそもストーブはいつの間にかあっただけだし。隣のクラスがざわついても仕方ないなーと思う。
なお、先日風の向きを変えようと動かそうとしてたり滑らせようとしたり試みるも、うんともすんとも言わなかったのである。]**
(19) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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シーシャは、始業ギリギリまで鶏の群れに手を突っ込んで暖を取っていた。
2017/02/07(Tue) 12時半頃
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― 朝・教室 ―
あっぶね間に合っ…、ってなんか人少なくねェ?
[袖口に鶏の羽をくっつけたまま、始業ギリギリに教室に滑り込んだ。 教室を見回し、昨日より更に増えた空席に首を傾げる]
村と石動と…円谷もまだ来てねェの? ここんとこずっと休みのヤツもいるし。マジで学級閉鎖すンじゃねーのコレ。
[かく言う椎谷も今日はマスクをしている。時々咳をしているが、どちらかと言うと喉の不快感を取ろうとしているような感じだ]
(20) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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[風邪の敵は寒さ 乾燥 栄養不足 そして睡眠不足である。 これらが1つならともかく、2つ、3つと重なると体調不良へとまっしぐら。 全部揃えば風邪待ったなし!!! 近年のオンライン化と医術の伸長から、不束だってそんなことは常識として知っている。 分かってんだよ! そんなことは分かってる!! 分かってるんだってばよ!!!
でも、それが実生活に必ずしも活かされるとは限らないのである。 つまりあれだ。 めんどくさいとか。ゲームにドハマリしてとか。仕事忙しいとか。
「あ、なんか背筋寒いな」
気づく! 気づくんだけど!! ちょっとほったらかしにしてしまう。なんとなくなかったことにしてしまう。 そしてそんな等閑こそがやつらを呼び寄せるのだ!!**]
(21) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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農薬売 ブッカは、メモを貼った。
2017/02/07(Tue) 12時半頃
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>>5 [天の恵みにも等しい石油ストーブを運び出そうとしている路井を見て目を剥いた]
ッて委員長それ持ってっちゃうのかよォー! まァしょうがねーかァ…マジかァー。 委員長がんばれーファイトー。
[納得ゆきかねる様子ではあるが、やる気なさげに片手を振って応援?している。 ……手伝う素振りは微塵もない**]
(22) 2017/02/07(Tue) 12時半頃
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− 朝 −
[その日、一つの奇跡が起きた]
(23) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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[明るくなっても、ベッドから落ちていない−−]
…………。 うーん。めっちゃら困った。
(24) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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体が重すぎて動かないね? まるで首から下が別物、みたいな?
[声に至っては掠れている。ここにきてついに、熱病は波照間入間に王手をかけたのだった]
(25) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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/* フツツカくんの語り口のドライなかんじすき はあいるまちゃん
(-12) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/02/07(Tue) 13時頃
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―朝:自宅―
[ジョッキになみなみのミルクが注がれていく。今朝は昨日にも増して冷える。ラム酒を数滴。そして思いきってタラリ。ロシアに比べれば可愛いもの、なにも問題はない。すこし手元がくるって入れすぎたような気もするけれど、問題はない。]
······。
[上目遣いで様子を見守るランスロットの頭を撫でた。**]
(26) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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げ、げほ……負けない……まけないぞわたしは……
めっちゃ……ら……
(*1) 2017/02/07(Tue) 13時頃
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/* お墓がなかなか寂しい状態なので真っ青にしたいぞえいえいおー
(-13) 2017/02/07(Tue) 13時半頃
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/* 村がおわるまでに風邪ひいて休みになってたほうが カワイイ子はいないかな? 襲撃は吊り先以外から自由〜てしてもいいんだけど、 いやー終了日時は不安なひとびともいるだろう。 しょうがないね!
(-14) 2017/02/07(Tue) 13時半頃
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/* いるまちゃんが風邪ひきだったか〜〜〜〜〜 めっちゃらかわいいね
(-15) 2017/02/07(Tue) 13時半頃
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/* このタイミングだしなー。 男の状態での風邪と女の風邪とで半分づつやろうかな なぜなら風邪とは性だから・・・
(-16) 2017/02/07(Tue) 13時半頃
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― 4日目教室・朝 ―
[有志が持ち込んだ加湿器やストーブ(…は発生したようなものなような気もするが)の奮闘もむなしく、今日は更に3人が欠席だということだった。
いつ翼を授かっても納得はいき、 なおかつ昨日奇声を上げていた石動。
保健室で休んでおり、声もおかしかった (今思えば、体格もあがっていた気がした)村。
円谷はわからないが、前述の二人や先日休んだ者を考えると 体調不良だろうか?
いよいよもって学級閉鎖が近づいているように思えた。 HRを机に突っ伏しながら、岬は教師の話を聞かず。 もし休みになったら、何をしようかと考えていた。]
(27) 2017/02/07(Tue) 14時頃
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[…そういえば、前の席の聖はどうするのだろう。 別に予定が気になる、遊びたいとかそういう事よりも。
そう問うた時の怒ったような顔が、 なんだか珍しいような気がしていたから。 ふと、思い出した。]
(28) 2017/02/07(Tue) 14時頃
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[ごとごとと、教室の端から音が上がって 突っ伏したまま、視線だけをそちらに向ける。 二日間、若人たちを暖め続けた戦士。 ストーブが、路井の手によって片付けられようとしていた>>5]
[点灯していない表示が、悲しそうにこちらを見ている… 古いストーブは、路井に押し出されるように… ゴトゴトと音を立てて、廊下の向こうへと…
……などという、 どこかの子牛が市場へ出される歌みたいな感傷に 浸る事は全く無く。
ああ、ただ今日の睡眠は寒そうだ。 と覚悟して岬は、椅子の上で足を組んだ**]
(29) 2017/02/07(Tue) 14時頃
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[今日は朝練は休みだ。 全校的に風邪が流行っているので、昨日の放課後から野球部の活動は自粛している。
肩透かしを食らった気分でだらだらと教室に来ると、ストーブが運び出される所だった。>>5]
委員長、ストーブダメになったのか? まぁ、そうだよなぁ……。
[昨日は、他のクラスからわざわざストーブに当たりに来た生徒もいた。禁止になりそうな予感はしていた。]
俺運ぶから、無理すんなよ。
(30) 2017/02/07(Tue) 14時頃
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ケヴィンは、ストーブを抱えて、どっちに持っていけばいい?と聞いた。**
2017/02/07(Tue) 14時頃
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/* 昨日の>>3:216 >>3:217のあたりめっちゃ好ましくてこのノリずっと眺めてたい
(-17) 2017/02/07(Tue) 14時頃
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―朝:通学路―
[通学路の途中にある住宅地の一角。壁にもたれて、静かに佇んでいるジェニファーの姿があった。首もとから長く垂れる厚手の赤いマフラーに、襟をたてたダッフルコート。今日は白いニット帽に耳当てもついている。赤く染まった頬と鼻先を手で触れながら、はぁっと白い息をはく。視線の先には、かつて見慣れた友人宅の玄関。]
······ ······。
[あれは入学して少しした頃。打ち解けるようになってから、都合があえば、たまにこうして互いに待って、一緒に登校するようになっていた。いつしかその頻度も減り、隣り合って歩くこともなくなり、今では口をきく機会もすっかり減ってしまっていた。]
(31) 2017/02/07(Tue) 14時半頃
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[どれだけ待っただろう。 いつしか、玄関の戸が開き、 待ちわびた顔がでてきた。
ごくりと息を飲む。喉がカラカラだ。 うまく話せるだろうか。 足音が近い。もう目とはなの先だ。
コート下で小瓶を握る手に力がこもった。 当たってくだけよう。 佇んでいた角から、半歩、身を乗り出した。]
···やっほー。 おはよう、······春香。
**
(32) 2017/02/07(Tue) 14時半頃
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[骨ばった手の甲。いつもより太くみえる指の関節。 爪の形に女の時の名残があって、手のひらも少し分厚い。
朝はばたばたしていたし、昼もそわそわしてばかりだったから、あまりじっくり確かめることをしなかった。 今度は眺めるだけでなくて、指で形をたしかめていく。]
……。
[数分、そうしていた。 脛や腿、関節が妙にだるくて、体に疲れを感じる。 額や頬、首に触れる。少しあたたかい、かもしれない。]
(+0) 2017/02/07(Tue) 15時頃
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[無意識の溜息が、は、と短く浅くこぼれた。 眠そうに椅子の上で体をもぞもぞさせて、背もたれに肘をひっかけ、腕に額を乗せる。 微熱がでてきているようだ。 薬の効果の切れ目なのだろう。 ラディスラヴァはめんどくさそうに眼をつむった。]
(+1) 2017/02/07(Tue) 15時頃
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― 昨日の放課後 ―
[これらは学校から帰ってきたあとのラディスラヴァのこと。 まだまだ魔女は夜のターンである。]
(+2) 2017/02/07(Tue) 15時半頃
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[薬の効果はこれから消えていくところ。 だから体はまた男の子のもののままだ。
脚の芯のほうがだるい。 細い太ももを何度もさすったが、よくはならずに手がとまる。 椅子の上にさんかくずわりをして、膝に額をくっつけて、大きくなった足の先を、グーを作るように丸めた。部屋が寒い。まだストーブがあたたまらない。微熱のせいでよけいなのかもしれない。
寒くても息苦しいから、一日まきっぱなしにしていたマフラーをはずして、一息ついた。 首がひんやりとして寒いが、頭は幾分すっきりして感じる。
だるさに任せて椅子でちんたらしていたが、頭がすっきりしている内にと、すっくと立ちあがった。]
さむいわ、着替えましょう。
(+3) 2017/02/07(Tue) 16時頃
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[まずはスカートを脱ぐ。今日はスカートのチャックを外してベルトで止めるという着方をしていた。 スカートをたたみ、カーディガンを脱ぐ。
急にあたたかさを保っていたものを剥がされて、白いシャツを着たしかくい背中をぶるりと震わせた。]
(+4) 2017/02/07(Tue) 16時半頃
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[次にゼルダから借りたシャツを脱ぐ。元から胸はちいさいほうだけれど、ここまで平坦ということはなかった。 まじまじ見下ろしていると、急に恥ずかしい気がしてきて、雑念を振り払うかのように、それもさっさと脱いでいく。 サイズ大きめのジャージを購入していたことが幸いしたが、スカートの下にはいていたジャージは裾がちょっと物足りなかった。ズリ下げてはいていた。それも脱ぐと、ひょろひょろの脚が顔をだす。
魔女のぱんつはどんなかな〜の解は、ぱんつに困った話をしたらゼルダの使い魔がコンビニで調達してきてくれた。 魔女の家は、一見暮らしている人は二人だが、いろんなものが住んでいる。]
(+5) 2017/02/07(Tue) 16時半頃
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[学校に行く前、寝汗がひどかったのでシャワーをあびた時には、戸惑いが大きくてじっくり見てみるということはなかったけれど。自分の部屋で腕や脚をさすりながらまじまじと眺め――ようとしていたが、寒かったので早々に服を来た。
ラディスラヴァは寝巻替わりに、見習い魔女や見習い魔法使いが着る、ゆったりとした地味なローブをずぼっとかぶった。]
(+6) 2017/02/07(Tue) 16時半頃
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― 昨日の夕方・自室 ― [円柱に足をはやしたような形の古臭いストーブが、部屋をあたためはじめている。 実はグロリアの呼び出したストーブには馴染みがあった。 つけ方も恐らくわかったろうが、クラスの人が集まってきていたので、近寄らなかったのだ。]
(+7) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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……、はーあ……。
[つく溜息も、音が低い。 ラディスラヴァは喉を指先で触って、咳払いをした。 喉がひりつく。 教室も相当乾燥していたので、そのせいかもしれない。
脱いだ服をまとめて抱えて、階段を下りて洗濯室へ向かう――その前に、腕を摩りながら、自分の部屋のストーブの傍へ屈む。 そしてまた、脱いだ服にふかふかと顔を突っ伏して、目をとじてじっとしていた。脚や腕や関節が痛だるい。 大魔女の手伝いをすることは、弟子にしてもらう条件だったから、怠けてばかりもいられない。立ち上がらなくてはなあ、と思いながら、3分が経過した。]
(+8) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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― 昨日の夜・書庫 ―
[ゼルダの手伝いで、書庫の整理をしている。 向いていて、好きな作業をやらせてくれているのだから、大魔女はこわいが、それなりにやさしい。
体の痛だるさに加えて、頭が重くなってきている。 ラディスラヴァは、本棚に寄りかかるようにして、いつもよりもひろくなった肩をあずけた。 ずり、と布がずれる音がする。
そうして一休みをする間、目をとじて自分の呼吸音をきいていた。 ふう、ふう、と息苦しそうな音がしているのが、魔法がかかった静かな書庫ではよく聞こえた。
いつもと体の形が違うのだから当然だが、他人が息をしているようだった。丸一日くらいでは、この声には慣れそうになかった。
息苦しい。吐き出す吐息に、熱をかんじた。 目が捉える色が、妙にちかちかとして、眩暈がしそうだった。 熱があがってきているのだろうか。 書庫はひんやりと冷えて、足先など青白くなっているというのに、背中は僅かに、汗をかいているようだった。]
(+9) 2017/02/07(Tue) 17時頃
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[重い頭は、鈍く痛んでいる。 本棚に、猫が人間の足元で甘えるみたいに、頭こすりつけた。髪が小さな音をたてている。そうして痛みを誤魔化そうとするのだが、収まるわけもない。 つばをのみこみ、反った首がひくりと動いた。
痛む脚から力が抜けている。 立っているのが嫌になってきた。 抱えた本の表紙を見て、これ幸いと、ずるずるその場にしゃがみこむ。下段に仕舞うべき本だったのだ。
くたくたになったローブの布地が、書庫の板張りの床に折り重なる。床が冷たい。尻や脚が冷えて、それが少し気持ちよくもあった。 のろのろと、片手で本を本棚へしまう。]
ふ――………
[本をおいて自由になった片手で、こめかみをもんだ。 座り込んだら最後、立てなくなりそうな気がしていたが、案の定である。]
(+10) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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[本棚に頭をあずけたままの姿勢で]
いたぁ……
[誰にも聞かれていないから、そう独り言を言った。 ずきずきしてきている手足の関節を、痛みを誤魔化そうとして、強く握るようにして触った。]
(+11) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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ず。
[しゃがみこんで床を、なにをみるでもなし眺めてみると、洟がでてきたらしく、ラディスラヴァは鼻をならした。 いよいよ、一度休んだほうがいいのかもしれない。
喉もひりついてちくちくしている。ゼルダに言って、今日は休ませてもらおうと決心する。決心だけする。だるくてまだしばらくは、立ち上がる元気が湧いてこなそうだった。
うずくまるようにして上体をたおすと、床の冷気をかんじて、すこし心地よかった。**]
(+12) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* あれ?魔法使いの風邪ロール楽しいんじゃない? なめたけさーん!?これなめたけさんもやろー!? 次は魔法使いの大きなおうちで使い魔や弟子が風邪ひくやつやろー?!
(-18) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* でもそれやるならマジ一回魔法使いについてのそれっぽい何かを読んだりみたりきいたりすべきだなっておもいました。 めちゃくちゃ理解ねえわ〜〜て自分で思ったので。(そして今回は頑張らないつもりで調べてもいない)
(-19) 2017/02/07(Tue) 17時半頃
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/* かなりそれっぽい養分を吸収するには、いろいろ見聞きしないと身につかないんだろうなあって感じしました。 改めてこのジャンル、いままで興味をもってこなかったのだなあ。 便利道具くらいにしか使えてないぜ。hehe
(-20) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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/* 今度からはこのへんも、興味もってこういうのがあるといい、て要素を探しながら勉強していくのもいいのかもしれないぬゃん。 ほんとマジいままでスーパーなんにもぜんぜん、得ようとも得たいとも思っていなかったらしいんだ。なんてこったと思ったんだ。
(-21) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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― 昨日の夜・台所 ―
[ゼルダとその使い魔たちとの食事を終えて、ラディスラヴァは洗い物をしている。 休みを得たら得た分の対価を払うのは、この大魔女ゼルダの家では当然のことだ。 だから、いつもとかわらず沢山の食器を黙々と洗っている。休みを得た対価に皿を洗っているのではない。この皿洗いにまで対価を支払わなくていいように、皿を洗っているのだ。
顔を俯けた拍子に、洟がたれそうになる。 水で手をあらう。タオルで手をふく。そして洟をかむ。 こんなことを延々繰り返している。]
……虚しい。
[時間が浪費されていくのをひしひしと感じて、ラディスラヴァは呟いた。 茶トラ白猫が人の姿をとるのをやめて、猫の姿のまま、「自業自得だろ」とあざわらった。返す言葉もない。]
(+13) 2017/02/07(Tue) 18時頃
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― 昨日の夜・居間 ―
[ラディスラヴァのお風呂の順番はいつも最後。 大魔女>大魔女の使い魔>新参者の弟子 という序列になるのは当然であり、使い魔たちは思い思いの姿で風呂を使う。 風呂の順番待ちをしている間、ラディスラヴァはちいさなテレビの前で、使い魔の面々に交じって、読書をしていた。すると大魔女から話しかけられる。 「おまえは態度だけでなく図体までもでかくしたのだから、それにも対価を貰わねばならない」と。]
……!? ……いえ……!? 人間の男のなかでも、並か少し小さいほうではなくて!? そんなに迷惑になるほどの大きさかしら!?
[口答えをするなと一蹴されて、大魔女はさっさと部屋へ戻ってしまった。 ラディスラヴァの周りでは、大魔女の使い魔たちが、くすくす笑っていた。]
(+14) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* この墓下人があまりみてないだろうから気楽に好き勝手してしまっているよ?????いいよね!別にね!
(-22) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* 今日は墓ログのログ数が表の数×3になるまではOKとしていこう
(-23) 2017/02/07(Tue) 18時半頃
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/* イスルギこないかな〜〜〜〜♡
(-24) 2017/02/07(Tue) 19時頃
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――朝:昇降口
(あー…しまったこれいよいよヤバいかも…)
[ぐしゅ…と油断すれば垂れる勢いの鼻水をティッシュで拭いながらオネエはぼんやりと危機を覚える。 目がショボショボして頭がぼーっとするのはわりといつものことだが、今日の体調は低血圧のそれとは一線を画していた。 ただ、熱が出ているのか、単に鼻が詰まって酸欠なのかは判断がつかない…]
(……とりあえず、1限様子見てから考えようかしら…)
[風邪が蔓延している昨今…しかし、まだだ…まだいける…という謎の根性により、オネエはヨタヨタとおぼつかない足取りで教室へ向かうのだった]
(33) 2017/02/07(Tue) 19時頃
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― 3日目昼休み:中庭 ―
[1人なら、ベンチや地面に寝転がるのが常であった。が。 珍しく人間のお伴がいることもあり(>>3:240)、連れ立ってきたロイともどもベンチに人間らしく座る。 そして、猫ではなく己の昼食のことを――]
…………。
[叱られた、と思った。それは同時にどこか温もりを感じるもので。 長い沈黙の後に、絞り出せた言葉は。]
……ごめん。ありがと。
(34) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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(>>34続き)
[隣に座るロイの弁当の前に、猫も興味津々な素振りを見せている。]
お前らは…こっち。 そっちはもっとおっきくなってからな。
[そう、猫たちに声をかけながら、猫缶を開ける。 自分が昼食を摂らなくなったのは、いつからだっただろうか。]
[今日のように、猫が自分の弁当を――よりにもよって、長ネギのマリネを食べてしまった後からだった。]
チョコも飴も、持ってるのは不安だから。 でも………善処する。
(35) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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(>>35続き)
俺の食ってたものを、猫が興味本位で食べて… 間に合わなかったことが、あって。
それで、怖い――ってのもあるかも
[ぽつりぽつりと。ここまで話したところで、己の腹からくぅと小さな音が響き、苦笑せざるを得ない。 猫たちの興味が、猫缶の中身に移ったのを慎重に確認して。]
それ、だったら、大丈夫かも。試してみて、いい?
[卵焼きを指して、渡された一切れ(>>3:261)を半分、口に入れて噛みしめる。 じんわりと広がる甘みを味わいながら、もう半分。 長らく1日2食に慣れていた胃袋には、それで満腹だった]
(36) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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― 3日目帰り道:路地裏 ―
[結局、ストーブの効いた教室で耐えられる気がせず、早退することにした。 別れ際に何かポケットに入れられた(>>3:268)が、なんとなく、すぐに見ない方がいいように思い、ここまで来て"それ"をそっと引っ張り出してみる。 そこには―――確かに不細工ではあるが、どこか、愛嬌のある。]
―――ねこ。 ふふっ
[思わず口元が緩む。それでも、体の重さは増すばかりだった]
(37) 2017/02/07(Tue) 19時半頃
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― 朝:教室 ―
[泡立て器、木彫りのクマ、香水瓶に目覚まし時計。 それら雑多な物が、机の上に並んでいる。 足元右側にはイルカのぬいぐるみ。 左側にはドールハウスが置かれている。 これら全て、登校してすぐの間にアポートされたものだ]
(38) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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[咳、咳、くしゃみ、咳、くしゃみ、くしゃみ、咳。 これは風邪だ。 起きた瞬間にそう自覚した。 いや、そもそも昨日の午後の時点で訝しんでいた。 生まれて一度も風邪を引いたことがないというジェニファーと違って、過去に何度も風邪を引いた経験がある。最近は引いていなかったが。 その経験からすぐ――超能力者であるから時間の感覚は一般人と違うのだ――に、この症状は風邪であると思い至った。 また、くしゃみが出た。 HRの時間まではまだ遠そうだ]
(*2) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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[それらを呼び寄せた本人はといえば、ストーブを運搬する委員長の視線を感じながらも机へと伏したまま顔を上げない。 再び咳をして引き寄せられた茶筅が、頭に当たる。 ちょっとした衝撃が頭のなかに広がっていくような感覚。 体は反応という反応を返さない]
[何故こんな状態になっても登校したのか。 昨日の昼休みの出来事。 一言でもお礼を言わねばと、その気持だけが体を動かしたのだ。 ただし、その相手は病欠だったのだけれども]
(39) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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/* ひょえー みんなかわいいなあ
(-25) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 朝:自宅 ― ※ここから4日目
[冷蔵庫の中身としばしにらめっこ。キッチンの一角にはノートパソコン。スマホは猫パンチによって川へ盛大にダイブしたため、使えないのだ]
ん…これなら、大丈夫、かも。
[マスクと三角巾、猫柄のエプロンを身に着けて。 冷蔵庫から取り出したのは、筋を取り除いた鶏ささみ3本。 それを、水を張った鍋に入れて火にかけ、しばらく鍋の番。沸騰しそうになったら弱火にし、アクを取りながらスープの色合いを見る。]
これで、いいかな…
[冷ましたスープは魔法瓶に、ささみの肉は1本のみラップに包んで、それぞれ鞄に入れた。残り2本は同じくラップに包んで冷蔵庫でお留守番。 親が猫アレルギーなので、自宅には猫は持ち込めないのだ。だからこそ、こうやってゆっくり調理をできるのだが。]
(40) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 昨日の夜・居間 ―
[テレビの前でお風呂の順番待ちをしていたラディスラヴァは、最後の一匹である茶トラ白猫にしっぽで頭をはたかれた。眠っていたらしい。]
あぁ……ありがとう。起きた。 ちょっと、やめてよ。踏まないで。
[風呂の順番だと言われても、起き上がる気がおきなかった。 横になったまま、ひとのことを踏んでからすたすた歩いていく猫を見送った。 薄手の毛布を被って、読みかけの本に指をはさめて、寝ていた。寝起きは非常に寒い。 毛布の中で体を縮める。その際、あたまをちょっと動かすだけでずきりと痛み、痛みの強さにぎくりとして、まくらがわりの座布団から頭を起こすのをやめた。]
……だぁるぅ……
[それでもお風呂に入れば、冷えた体も温まるかも。
(+15) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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― 朝:椋平家 ―
[椎谷の世話するニワトリをもよびさますほどのおおきさで 市内をつんざく悲鳴]
[『ミィちゃん!?――どうしたの!!』]
[女は例の、幼さに不釣り合いなブランド物の鏡を取り落とし わなわなとふるえている。 その顔といわず体といわず――無数の発疹が浮いていた。 にきびだなんてものじゃない。皮膚は痛々しい赤いマダラ模様となっていた 体が重く熱い。喉も無性に痛い。声はみにくくしゃがれ、まるで老婆のようだ]
マ゛マア…ママ…まじょ、の゛……
[女は魔女の呪いについて、母に打ち明けた… 椋平母は、『なんてこと』と口を押える。次いで出てきた言葉は]
『…いつかはこんな日が来るんじゃないかと思っていたわ』
(41) 2017/02/07(Tue) 20時頃
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『…ずっと恐れていたことが…現実になってしまった…。 ……わかるわね、ミィちゃん…』
ママ゛…?ママ… はっ ママ… いや゛!!
『魔女狩りの時代は終わった。未来を生きるあなたたちに行方を託そう。そう思いたかった。けれどもこうなってしまっては仕方がないわ。 わかるわねミィちゃん!』
い゛や…いやーーー……っぞれ゛だけは…いや゛…っミィちゃんは…モデルさんになる゛んだもん! ガワイイお洋服いっぱいぎでぇ…っ、みんなにちやほやされでぇっ、有名になるんだも゛んっ! ママ゛やパパみたいに…異端審問官にな゛んかならない―――
[そう椋平とは世を忍ぶ仮の名 彼女たちの本当の姿は… St.Mcsilia(セント・マクシリア)の祝福を直に受けた 異端審問官…魔女狩りの使徒!!]
(42) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[異端審問官としてのエリート養成は彼女が3歳の時からはじまったッ 来る日も来る日もチャオーキティが魔女をこらしめるオリジナルな絵本を見せられたッッ 幼い彼女が怖がらぬようにパステルピンクの杭や鞭が与えられたッッッ 子守歌は当然のように魔女への鉄槌の音読であったッッッッ]
[しかし父母、祖父母、曾祖父母の努力も虚しく 椋平みぃむは魔女狩りになにひとつ興味を示さなかった 魔女も魔女狩りもきほん時代遅れでダサいのだ。]
『ミィちゃん!めざめるのよみぃむ!』
[クローゼットが開かれる!みっしりとつまった拷問具! 彼女が少しでも興味を持つようにと 父母がカワイくデコった拷問具!]
い゛やーーーーーーっ
『ミィちゃん!そのままじゃモデルさんになれないでしょ! 魔女をやっつけて呪いをとくのよ!』
(43) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* だいすきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-27) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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― 通学路 ―
[おおきなイチゴ柄のキャリーケースいっぱいに 拷問具をつめて椋平みぃむが駆けていく。 おおきなサングラスとマスク、ぐるぐるにまいたマフラーで完全に皮膚を隠している。]
[ところで話は変わるが]
[女は数日前にナナハチガールズコレクションなるファッション雑誌のイベントを見に行っていた。 そのイベントにいった参加者があるウィルスを保持しながら 無理を推して参加したことでちょっとしたニュースになっていたのだ。 ネットニュースをみたときはサイアク、なんて言ってた椋平みぃむも今はすっかりそのことを忘れていた。 ・・・。 魔女の呪いがあるのかどうか、それはわからない。 けれども今この件に関していえば医者が見れば一発で分かるのだ。]
(44) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* ほんとばかwwwww
(-28) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[だれか――]
[だれか教えてあげほしいのだ――]
[おまえのそれは『はしか』だよと――]
[インフルとかノロとかただの風邪さえこんなにはやっているのに 『はしか』を教室に持ち込もないでほしいと――]
[あと村ラディスラヴァ華子は今日休みだよと――]
[**]
(45) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/*wwwwwwwwそうきたかぁwwwwwm*/
(-29) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* 重ねていうけど。 大好きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-31) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* >メモ
■家系が異端審問官(どういことなの)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこっちのセリフだよ!!!!!!!!!!!
(-32) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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― 現在:朝 ―
……ふっ くしゅん。
[ラディスラヴァは、自室のふとんで横になりながら、くしゃみをした。今日、彼女は学校を欠席する。 椋平みぃむが、大量の拷問具を持って登校しているだなんてこともしらずに、おそらくは、ずっと家にいる。]
(+16) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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― 昨日の夜・風呂場 ―
[さて、魔女の夜のターンは長い。 昨夜の話に戻る。]
い゛ぃ゛い゛……
[うたた寝で冷えた体をあたためるべく風呂場に入ってきたのだが、ラディスラヴァは全裸で、ひどくイヤそうな顔になった。 もう前を隠すとか隠さないとか、それどころではなかった。 いささか体つきは華奢さを帯びて、女の子のものに戻ろうとしているようだが、それでもまだまだ、男の子と呼んだほうが相応しい。 風呂場の湯船に、一面の動物の毛。湯の水に謎のぬめり。 嫌々手桶で湯の表面をすくってみたが、糸をひいた。 入れない。いや、頼まれても入らない。 排水溝がつまってはいけないから、流す前にどうにかしなければならない。]
もー……
[今日くらいはきれいに風呂に入ってほしかった。浴槽に手をついて、しゃがみこんでげんなりとした。 俯くと、ちょっとまだ見るのに勇気が要るものが視界にはいりそうで、薄目で見たあと目をとじた。]
(+17) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[体を動かすと、重い――だけでなく、関節の軋む感じもする。 今日ってそんなに寒かったかな、と逡巡しかけたところに、窓の外から弱々しい子猫の鳴き声が聞こえる。 マスクはつけたまま、いそいそと出る支度をする]
………っつ!
[襲ってきた頭痛に顔を顰めながら、のそのそと歩き出した。 朝の猫ちゃんタイムも、いつもより猫が俊敏さを増しているように感じる。己はこんなに鈍かっただろうか。 思ったよりも時間が経っていたのか、学校に着いた頃にはHRが終わりかけていた。]
(46) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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― 3日目の放課後 ― >>3:331 ラディスラヴァ
ぇう、
[ぼーっとしてたところに、聞き慣れない低い声で話しかけられて変な声出た。]
ハナちゃん?
[疑問符がついてしまった。変声期かな? いや、声以外にも今日はなんだかハナちゃんに対して違和感を感じる。 きっと体調が悪いせいだ。]
(47) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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いやさ、こちらこそ、昨日はありがとうねえ。
[こちらもまだお礼を言ってなかったことに気付く。]
用事でも無いとなかなか路引(ろびい)なんて行かないから。 久々にお出かけできて楽しかったよん。
[そもそも学校暮らしのお化けに、出かける用事なんてそうそう発生しない。]
でももう、ばひゅーんはしばらく勘弁ね……
[楽しさと怖さ寒さは差し引きできないのだ。]
(48) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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――!!
[ハナちゃんが考えてくれたという「条件」を聞いて、思わず目を見開いた。]
……ハナちゃん、あのね。 私、温泉行きたい。入浴剤じゃないやつ。
[それは駅みっつ分よりも遠くにあって、今は手の届かない願い。]
うん……他のも、楽しみにしてる。
(49) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[私はいつだってそこそこ楽しく生きてる方だ。(死んでるけど)]
[けど、ここまで嬉しい気持ちになれたことが今までの人生(ロスタイム含む)で何回あったことか。]
……楽しみにしてる。
[立ち去るハナちゃんを笑顔で見送る私の目には涙がにじんでいた。]
(50) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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/* みいむくそふいた パンデミック・・・・・・・・・・・・・
(-33) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[私の心の奥底にしまって諦めていた夢を、ピンポイントで突いてくれたからだろうか。 斜め後ろの席から見慣れたはずのハナちゃんの背中が、いつもより大きく見える。]
…… 抱いて。
[その背を見送りながら、思わず漏れ出たつぶやきは聞こえてしまったかどうか。] 動かないはずの心臓が鼓動を打つ。流れていないはずの血液が頬を紅潮させる。 そして私は、寝袋の中で眠れぬ夜を過ごすのだった。(もともと睡眠は取らない)]
(51) 2017/02/07(Tue) 20時半頃
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[夜が明けて、少しばかり落ち着いて。]
[抱いてなどと口走ってしまったことだとかを思い出して。]
[今日どんな顔をしてハナちゃんと顔を合わせようか、などと恥ずかしさに身悶えて。]
[でもそんな恥ずかしさすらもどこか楽しくて。]
[全体的に調子が戻らない身体に鞭打ちながら2-Aの教室に顔を出して。]
(52) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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─ 朝、聖家玄関 ─
[屈んで靴の口に指をかける。 ──とん、とかかとを軽く玄関のタイルに落として、靴を履いた。 足の感覚を確かめてから、ドアを開ける。]
…
[けほ。と小さく咳込んで、一度俯く。 下ろしていたマスクを口もとに引き上げた。]
(53) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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― 朝:2-A教室 ―
休みじゃないですかあのイケ魔女やだもーーー!!!!
[ばーん、と机に頭を打ち付けた。]
[あと、死相が出ていた(>>3:109)隣の席の大天使も休んでいた。]
(54) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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─ 朝、玄関前 ─
[ハルカの家は、七転市の住宅地に立っている一般的な一軒家だ。特に特徴もない庭無しの一戸建て。 七転南高校は、少し距離があるにしても徒歩圏内だ。 今日も、そこまでひとりで向かおうとして、今日は背の高い影がいつかのように立っているのに気がついた>>32。
歩きだしかけていた足が止まる。]
……
[5歩程はある距離のところで、視線がぶつかった。 おはよう。の言葉に、間が挟まる。]
(55) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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[驚いたのか、ぱちぱちと二度ほどハルカは大きく目を瞬かせた。それから、声を出そうとしてか顎がいくらか上がった。]
ぉ、 … っ
[ただ、小さな掠れた声が出た後に、 そのまま上半身が10度ほど前に傾いた。]
…っ 、ぅ
[けほけほと空咳が続く。]
(56) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/*異端審問官くそわらってしもたww
(-34) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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[ぎゅっと目を瞑ってぱちぱちと目をしばたたかせる。むせたせいで目端に涙が浮かんだ。]
〜… …
[マフラーの上から喉を手が押さえてから、ようやく落ち着いたのか、…はあ。と息が吐かれた。顔が上がる。]
……
[背筋が、まっすぐに延ばされる。それでも、さほど背丈のないハルカとは、視線の高さには段があったけれども。]
(57) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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[距離が近ければ近いだけ、顎が上を向く。 顔半分を覆うマスクの上で、 両の目がジェニファーの顔を見た。]
…、
[今度は──「どうしたの」と問うように 首だけが、*傾げられた*。]
(58) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/02/07(Tue) 21時頃
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― 2-A教室:HR後 ―
………あれ。
[時間だけは遅いものの、いつも通り路地裏から猫を連れて教室へ入ると、教壇に近い列の空席が目立つ。 が、それだけではない――ストーブが、存在ごと消えているのだ。]
よかった。今日は平穏に居られそう……
[マスク越しの掠れ声は、両隣や前後には聞こえていただろうか。]
(59) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/* あああああああああああ〜〜〜アイリスがかわいいし ハルカかぜひきィィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっしゃぁああああああああああああああコラァーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
(-35) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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― 登校中 ―
さーて、今日もガッコガッコ しっかし昨日はめっちゃヒト休んでたなァー ダイジョーブかよほんと。 この時代のオトコどもは健康だって聞いてきたのになァ〜
[風邪の気配など微塵も感じさせないままキャンディは学校に向けて歩いていく。。。]
(60) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/* そしてアイリスがかわいいフフフッ! たかまる〜〜〜〜もうすでに私にとってはいい村でハッピー
(-36) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/* なんか早速風呂はいってるとこにたまたま温泉いきたいとかいわれてて、いいよ////いこ/////てかんじ
(-37) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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― 昨日の夜・風呂場 ― >>49 アイリス
温泉、行きたいなんていってたなぁ……
[風呂の上澄みを波止場の裕次郎も絶句するポ―ズで掬いながらぼやく。 とても人に見せられたものではないが、誰も見ないので良い。 このポーズをとりながら湯桶の上澄みをすくい続けて8分が経過している。もうだんだん自分の男の体にも見慣れてきた。というか一度見終わったら恥ずかしさなど、どうでもよくなった。 もういい。すきに揺れろ。今日限りの付き合いだ。じゃあな。 そんなところだ。ロッキュー。 この作業をやめたいし早く休みたいし風呂場の湿度か体温でか汗が気持ち悪いため風呂掃除ではなく風呂の本番をはじめたい。
上澄みをざるにあけては、水分を逃がす。そして動物の毛やわけもわからぬ縮れ毛を、ゴミ箱に捨てていく。只管それを続けていた。]
温泉、いきたいなあ……
[その呟きは、非常に切実であった。 かの有名な魔法使いがでるアニメ映画を見て、ラディスラヴァが最も心に残っていること。それは風呂場の汚さ具合に対して「わかる」と思ったこと。それほどに、大魔女ゼルダの家の風呂は、さまざまな色とさまざまな汚れに彩られていた。]
(+18) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/*未来人!?*/
(-38) 2017/02/07(Tue) 21時頃
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/* 温泉いこ//////////の意思表示もした
5名どうっかなー 今日はじめていったから、もしかしたらコミット成功せんかもなあ。 0時前ごろにまだいなかったら、コミット難しそうなので寝てねって岬さんにいわんとね
(-39) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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― 昨日の夜・風呂場 ―
[この家の風呂掃除には、魔法を使っても時間がかかる。 しかしこれを「体調が悪いのだから他の人に任せればいいじゃない」とするわけにはいかない。 なぜなら風呂掃除はラディスラヴァの仕事だからだ。そしてそれを「やらない」という選択をした場合、対価を払わなければならない。だから頑張った。しんどい体でめちゃくちゃ頑張った。時間はかかった。
ラディスラヴァは、100円均一で買われたとおぼしき風呂用の椅子で、真っ白に燃え尽きていた。汗ばかりが、灰となった体を濡らしていた。]
(+19) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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/* ていうかハルカが風邪ならつらなくても彼女は噛みでしねるじゃんっっっっっ神っっっっっっっっっっっっ ておもったけど学級閉鎖だから岬さんがそれをしることはないの????そんな〜〜〜〜!
(-40) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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/*春風ちゃん安定の幸薄い可愛いさだし、たけみっちゃんナイスキラーパスだし、最高か*/
(-41) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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― 昨日の夜・居間のソファ ―
[風呂からあがったあとは――半ば白目をむきながらソファで精根尽き果てていた。
ソファでぼんやりとテレビから流れる音をききながら、洟をかむのみの動作しかできない屍のようなものと化している。
体のあちこちが変わらず痛いし、だるいし、頭痛もしている。 おそらくここからが、薬の効果の切れ目の苦しみの本番だ。
このまま居間で眠った場合、ここで苦しむ羽目になる。そういう時に助けてもらえる・心配してもらえるなんてことはもっての外で、ただひたすら、自業自得の己の失敗を笑われ、蔑まれ、馬鹿にされ、指をさされるのである。
この世の地獄だと思えるし、幽霊をスカウトするつもりの身でありながら死にたくなるわけにはいかない。]
(+20) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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― 自宅 ―
[弁当を鞄にしまう。今日は一つ。 ゆかりご飯、海鮮塩野菜炒め、カニカマ、卵焼き、ソーセージ。 シュンタロの提案>>3:291には一先ず乗る形にしたが、 昨日の今日では蹄の音は聞こえてこなかった。
寒くはない。が、ほんの少しだけ喉がイガイガする。 昨日カラオケでシャウトしすぎたせいかもしれない。 自分は風邪とは無縁―― とはいえ。クラスでの風邪の流行りようを思い返し、 念のために喉飴を一つ口に放り込んでから家を出た。
音楽を再生する。クイーン。 遅刻ギリギリの時間だが、当然のように急ぐことはしない。 遅刻だろうがなんだろうが、健康に登校してくるだけマシだろうと。]
(61) 2017/02/07(Tue) 21時半頃
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サミュエルは、のど飴ぼりぼり*
2017/02/07(Tue) 21時半頃
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スカした態度とってたらあっという間に学級閉鎖になってしまった……風邪引きたかったの気持ちを喉飴とともに噛み砕きつつジェニファー&ハルカ青春っぽくて良さ〜
(-42) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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/* みぃむから強いばくちさん感を感じているんだけど違ったらヒョエエてなるとおもうからエピがめっちゃ楽しみ
(-43) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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ー朝、通学路ー
よいしょ、よいしょ。 [いつもにまして大荷物を抱えつつ、道を急ぐ。また遅刻ぎりぎりだ]
(62) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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3回もメモはってすみません...リアル手がすべった
これはチカちゃん騎士かなーと、あとりりんらさんも騎士かなーと思ったのでした。
騎士って自分襲撃むりよね?
(-44) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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クラリッサは、派手にこけた**
2017/02/07(Tue) 22時頃
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って行かねばorz
(-45) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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─ 校門前 ─
[厚めのマフラーと厚手のコート。ポケットには貼らないカイロ。 アンダーシャツにはヒートテックを着用し、 防寒対策はバッチリである。寧ろ暑い。 故に、熱気で若干頬を赤らめながら、足早に校舎へと歩を進めた]
(63) 2017/02/07(Tue) 22時頃
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/* 抱いて じゃねえよwwww なんなのこの村
(-46) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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/* ていうか、もうちょっと狼・・・というか半狼が多かったら一番よかったんかなあ???? いやふつうに狼でよかった気もする?首なしっていうのはいいとおもう。突然死の人数は驚かず納得の人数、て感じなので。
(-47) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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/* んん?ていうか10人いれて、20人になったら強制的に村終了だったら一番よかったんだな?8でもまあ6〜10ならいいってことにはなるが。 もっと狼をモリモリいれといたらよかっただね?
(-48) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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『ドーズ! 起きなさい!』
んーーーーー うーーーーーーーーん 今日は休む……
『バカなこと言ってないで早くなさい! 遅刻するよ!』
[不束の今日の朝は叩き起こされて始まった。 いつもはスマホで目覚ましを鳴らして自分で起きるのだが、今日はわざと目覚ましを鳴らさなかった。鳴らしたけど気づかなかったわけではない。 単純に夜更かししたからだ。夜明け近く、エアコンを付けていても足先が冷え切ってしまうまで起きていた]
『夜中まで起きてたでしょ! 電気ついてたの母さん知ってるのよ!』
……
[知ってるのか。じゃあ無理だ仕方ない。不束はようやく起き上がった。 すごく乾燥している。喉の調子が少しおかしい。 風邪の初期症状かもしれない。枕元に置いてあるペットボトルから水を飲んだ]
(64) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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― 朝:自宅のベッド上 ―
…んん…… ?
[起き上がろうとした所で、体の異変に気が付いた。 頭の重さは更に増し、何か関節がミシッとする。…一応昨夜は、作業を早めに切り上げて寝たというのに…]
(…もしかして、――いやまさか)
[ここで風邪なんて引いていたら、次のフリマに出す詩集が間に合わない。冬場に調子を崩すのはいつもの事だ。日々増える欠席者への懸念をどうにか振り払い、気力を振り絞ってベッドから起き上がる。 着替えながら背筋を這い上がるような寒気に、いつも以上に体が震えた――]
(65) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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[階段を降りながら洟をすする。鼻づまりもちょっと大きい。 早速厚着をしてお茶を濁す。朝食を食べて着替えるまでの辛抱だ。 『学級閉鎖だ』と言い訳すればよかったな、と今更気がついたがもう遅い。 今日は昨日より欠席が増えているだろうか、減っているだろうか。 どちらにしても行ってみなくてはわからない。 起きてしまえば見かけの割に行動は速い。目をしょぼしょぼとさせながらコンソメスープをすする。 朝の占いは7位、とかいう微妙な数字だった]
(66) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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/* 狼をふやして 連鎖をもちょい組んで(呪人とか?) 絆いれて(恋人とか遊び人とか) そんなかんじかねえ
(-49) 2017/02/07(Tue) 22時半頃
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何やってんだおまえ 遅刻すんぞ 大丈夫か? あーあー しょうがねえな
[通学途中でハデに転んでいる倉島>>62 を見つけたので仕方なく手を貸す。大荷物を多少肩代わりして、土や埃を払わせる。 どうせ不束の荷物は軽い。置き勉上等だ。 彼女の容態を確かめて、早足で歩きだす。荷物を肩代わりしたにも関わらずもたもたとした(不束視点)倉島に身を捩って苛立ちを誤魔化し、時計と追いかけっこしながら学校へと足を向けた]
(67) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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蓮沼くんも寒そうだったよね... 久下さんも大丈夫かなあ。
[久下さんは、蓮沼くんに言われて、>>3:248風邪じゃないのかなあ、とその場では言ったのだけど。けど、調子が悪いならあったかくしたほうが、ともいったきがする。 その蓮沼くんは蓮沼くんで、大丈夫とはいうけれど弟さんも風邪だというし本人は薄着だし、]
ひざ掛けかなにか、あった方がいいよね... というか、わたしの格好がむしろ普通...だといいな。 だって寒いし...。
[というわけでこの大荷物です。 上須場くんに貸したの以外は、もう本当に暖色系しかないので、地味目のを探して持ってきた。 ...地味と言っても、緑地に小さなリンゴが散っている、とかだけど]
と、いうか。 わたし、そろそろ貸出し屋さんでも開けばいいのかな。 [もちろん無償だけど。]
(68) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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/* あっ まーいいかwww
(-50) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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あーっハルカさん天声さんありがとです。と、言い忘れてこんなところで。
あと風邪ひく気配みじんもないなわたし?!
(-51) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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[もし遅刻寸前に校門前に高杉がいたなら>>63 挨拶くらいしたかもしれない。 でも不束にはそんな記憶は不要なのだ。 事態は火急を要する。なんと
ストーブがボッシュートされた。
ストーブがボッシュートされたのだ。
ストーブがボッシュートされたのだ!!!
大事なことなので三回いいました。ゴネ得は絶対にゆるさない。 こんな社会は間違ってる! なんてこった!!]
(69) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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― 朝のこと ―
ぜぇ、はぁ…ヒィ……ぜ…、はぁ………はぁ…。
[見た事もない程息を切らせたシュンタロが教室に入ってくる。 昨日よりも更に遅い…というか、珍しく遅刻ギリギリの滑り込みだった。]
(70) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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/* そろったあ!!!!!!!すばらしいっ すばらしい!!!!
(-52) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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(>>55)(>>56)(>>57)(>>58)
[こちらに向けられた目が、ぱちぱちと瞬いた。 驚かせてしまっただろうか。 マスクから漏れる微かな声は、掠れているようだった。 続いて発せられた苦しそうな咳。]
おっ……
[反射的に、ジェニファーは2歩踏み込み、 やや前方に傾いだ相手に右手を伸ばした。]
……っ
[指先が、その華奢な肩に触れる、その寸前。 手先がびくんと跳ねた。おずおずと右腕が引き戻される。 火を恐れる獣のように。]
(71) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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/* そういや母親の名前はミズキで父親の名前はジョージ(マ)にでもするかと思ってたんだけどすっかり忘れてた
(-53) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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……
[ぐっ、と右手が握りこまれた。 ふぅっと声なく息を吐くと、更に1歩踏み込み、 引き戻した右腕を再び伸ばす。
咳き込む相手の背中に、そっと右手が触れた。 そのままリズムつけて、ぽんぽんと軽く叩く。]
……のど? からっからだもんねぇ、空気。
[勤めて軽く明るい声を振り絞る。]
(72) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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/* 風邪席わろた
(-54) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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[>>67無様にすっころんで突っ伏しているところへ手を出され、ろくに見もせず助けていただいたら、それはクラスメートさんでした]
わ、わ、不束くん、ありがとう...って、わわ。
[荷物をひょいと取られて、あわてたけれど、持ってくれるつもりなのがわかって、なんだかいたたまれない]
あの、あの、ありが...わ。
[ろくろくお礼をいう間もなくハイスピード(自分視点)で学校へと急ぐ不束くんを、追いかけるのがたいへんで]
あり、ありが...ぜーぜー。
[ついたら息が上がってしまって。 教室について荷物を置いてくれたら、すぐ去ってしまった彼に、結局お礼を言えなかった]
(73) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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[咳の落ち着いた相手が、ジェニファーを見上げ、 首をかしげている。
瞬くまつげは記憶しているよりも長く、 まっすぐ見つめる大きな瞳は涙で潤んでいる。 白く透きとおる肌にかかる、黒く艶やかな髪。 マスクから漏れる、微かな呼吸。]
(…… …… あ、あれ…?) (こんな……こんな可愛かったっけ…?)
[相手の意図に思い至るまでの僅かな間、 目の前の少女に見とれていた。]
(74) 2017/02/07(Tue) 23時頃
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……。 ……あっ、そうだっ。 やっべ、忘れるとこだった。
[コートのポケットから左腕を引き抜かれた。 手に握られているのは、洒落た色の小さな瓶。]
……これ、風邪のお薬。 華ちゃん印の特製だって。 いいんちょに渡してほしかったんだけど…… ちょっと大変そうだね。ごめん。 ほらっ、わたしじゃ怪しまれそうじゃん?
[おどけるように肩を竦めてみせた。]
(75) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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ストーブも、加湿器も、 もうひいちゃった風邪には効かない。 けど、魔女の薬なら、いけるんじゃないかな?
だいじょうだって。 絶対みんなを守れるよ。
『学級閉鎖』から。
[頬を持ち上げて、いつものような満面の笑みを浮かべてみせた**]
(76) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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/* 死んでなお強く影響力を遺してる魔女村。
(-55) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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はー……
[物凄く落ち込んだ様子で席に着く。大事なおれの(おれのじゃない)ストーブを拐かす委員長の手伝いなんてするわけがなかった。 何かいいたげな倉島にも気付かず>>73 席に沈没する。 夜更かしの眠気と疲れがどっと押し寄せてきた気分だ。 教室はどんどん寒々しくなっていっている。菅原なんて陸の孤島にいるようだ。 椋平が昨日のように来なければ(不束は彼女が風邪をひくとも思っていないが、保健室登校してることなんて知らない)、不束も半分くらい同じ目に遭うことになる。 もっともそれより傘、じゃなくてストーブがないことのほうが大事だが]
(77) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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[ちなみに荷物の中には、昨日も持ってきていた雪うさぎの端切れや、昨日お店で買ったいろんなうさぎ柄の布もある]
...上須場くんに、今日こそは訊こう。
[ぜいぜいしすぎて、声にならないーーするつもりもない、独り言。 彼が昨日、チカくん、なんて言い出いしたときは吃驚したけど、チカちゃんとずっと前からの知り合いだって、あとで教えてもらった。 吃驚して、ふたりが何を話したかは覚えてないけど、仲良しでいいなあ、と思ったのと同時に、淋しいような、もやもやするような...?]
(78) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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/* くらりんかわいい……
(-56) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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あっなんか不束くんごめん。。。わたし絡みにくいこになってる。。。 そしてあと30分きってる
(-57) 2017/02/07(Tue) 23時半頃
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わたしは がっこうに いくのだ! そこを とおして いただきたい!
[波照間家では戦いが繰り広げられていた]
ぬ、ぬぬう……めっちゃ へっちゃらだし!
[もっこもこに暖かいコートを着てマスクをし松葉杖までついた姿で何が大丈夫だというのか]
見えるんだよ…! 今ならみんなが言うクラスメイトが見えるかもしれないんだ……!
[なお声はかすれていて聞き取りづらい]
(*3) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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はー…… チッ
[舌打ちして、鼻の根元の方を抑え、上を向く。 口を閉じて数度呼吸を整えると、また机と向き合いだした。 どうやらまた鼻が詰まったらしい]
(79) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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[一歩足を踏み出す 踏み出したつもりだった]
ずだーーーん!
[実の所足に力は入らなかった]
げへっ へっ えっくらしょーーーーーーおおおおらああああ!!!
[なぜかくしゃみだけ元気だった]
(*4) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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[淋しい? もやもや?
ーーそれって、《誰に対して》?]
!
[自問自答になぜか自分で驚いてしまって。がば、と顔を上げるとーー]
ってチカちゃん?!だ、だいじょぶ...じゃない?もしかして?
[オネエさんの惨状が目に飛び込んでくる。ちょうど呼吸が整ってきたこともあって、珍しく大声になった]
(80) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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― 朝の続き ―
[波照間家では、完全防護状態の両親が、登校しようとする波照間を止めていた]
わ、わたしは…がっこうに…
[完全に擦れて聞こえない声で、廊下に倒れ伏した波照間入間は謎の執念だけを見せていた]
[なお、この後つつがなく学校には欠席連絡が入ったのであった**]
(81) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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/* 中の人がダウンしそうなので今日は更新後発言したらドロンになりそう…
(-58) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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(>>58)(>>76)ハルカ
……えっとさ ついでだから、ぶっちゃけるね。
ずっと前から、言いたかったこと。
(82) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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/* PCが風邪ひかないでPLが風邪ひきそうってどゆこと!?
(-59) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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春香になにがあったかとか、 なに悩んでんのとか、わかんない。 大事にしてる世界に、わたしの居場所ないのかもしんない。 ヒーローの助けも、別にいらないのかもしんない。
それならさ、別にそれでいいじゃんって思うよ。 それならさ、わたしは、春香の世界の、その周りを守るから。
『学級崩壊』もぶっとばして、学校や生徒会も助けるよ。 バレないように闘うのも、ヒーローっぽくていいじゃん?
(83) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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だから、わたしのこと、苦手なままでいいよ。 どんだけ嫌われても、わたしは
――春香のこと、好きだかんね。
(84) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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[頭が完全に熱でゆだっていている]
(*5) 2017/02/08(Wed) 00時頃
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