人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トリは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


プリシラひとづかい トリに投票した。
ジェームスひとづかい トリに投票した。
キルロイひとづかい トリに投票した。
モニカひとづかい トリに投票した。
オズワルドひとづかい トリに投票した。
トレイルひとづかい トリに投票した。
リツひとづかい トリに投票した。
ドナルドひとづかい トリに投票した。
ミームひとづかい トリに投票した。
ケイイチひとづかい トリに投票した。
イースターひとづかい トリに投票した。
ネルひとづかい トリに投票した。
ミナカタひとづかい トリに投票した。
トリ樫の樹の子ら リツに投票した。(ランダム投票)
フィリップひとづかい トリに投票した。

トリは村人の手により処刑された。


【赤】 博徒 プリシラ

フィリップ! 今日がお前の命日だ!

2016/06/11(Sat) 05時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
フィリップが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、プリシラ、ジェームス、キルロイ、モニカ、オズワルド、トレイル、リツ、ドナルド、ミーム、ケイイチ、イースター、ネル、ミナカタの13名


【独】 忍者隊 ジェームス

/*
フィリップ…;;;;;;;;;;;;
やるせなさすぎてうわあああああああってなってる

(-0) 2016/06/11(Sat) 05時頃

【独】 ひとづかい トリ

/*腹痛のまま寝落ちてた…おおお……

申し訳ない……

(-1) 2016/06/11(Sat) 06時半頃

【独】 ひとづかい トリ

/*でもすごい良かった…。
フィリップすごいよかった、最高のおっちに方だよ…。
泣くかと思った。

フィリップは庇ってくれてありがとうかもしれないけど
ヒトシは自分の身体守ろうという気持ちも半分くらいあったという。だからお礼を言われる筋合いなんてないのだけど。それにいつもみたいに怒られると思ってたから肩透かしにあって...人間というのは誠に業が深いけど、ここまで書いてフィリップが不憫になってきたので綺麗な飼い主のまま殉職しようか。
でも多分フィリップならどんなものでも美味しく召し上がってくれる(我田引水)

(-2) 2016/06/11(Sat) 06時半頃

【独】 ひとづかい トリ

/*そしてあんな夜中まで申し訳ない!
どうか安らかに土曜は寝てください!

(-3) 2016/06/11(Sat) 06時半頃

天のお告げ (村建て人)

4日目。
ゲームの参加者も少しずつ、だが確実に姿を消していく。
それでもまだ折り返し地点だと嘲笑うように、ミッションメールの音。
そしてそれを確認する頃、手のひらにはまたもや赤いタイマーが浮かび上がるだろう。

――――――――――
From:Game master
subject:緊急指令<4>

東西南北に鎮座する食欲の権化
卑しき食い逃げ犯の身柄を確保せよ
リミットは180分
しくじったら殉職

        死神より
――――――――――

(#0) 2016/06/11(Sat) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

「材料を食い荒らしたのは、どこのどいつじゃあああああああ!!!」

——ラーメン失楽園の親父は激怒した。
必ずや、かの邪知暴虐な食い逃げ犯を捕まえてとっちめねばならぬと決意した。

親父にはUGが分からぬ。
親父は、RGでラーメン一筋である。
麺のコシに朝から晩までこだわり、豚骨をコトコト煮込んで暮らして来た。
けれども店の防犯に関しては、人一倍鈍感だった。


……ラーメン失楽園の前で店主が顔を真っ赤にして叫んでいる様子が、大いに目立っており。
姿の見えない食い逃げ犯——その噂が、ストリートに広まっていることだろう。

(#1) 2016/06/11(Sat) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

東西南北のエリアに散り散りに逃げ込み、
一安心してふてぶてしく居眠りをしている食い逃げ犯——その正体はノイズ<ピグ>。

北エリアのクロネコ像の頭の上で眠る青色のブタは、酸っぱいものが大好き。
南エリアの考えざる人の像の足元で眠る赤色のブタは、辛いものが大好き。
東エリアのBarメメント前で眠る黄色いブタは、甘いものが大好き。
西エリアの彼ノ岸公園の真ん中で眠る緑色のブタは、しょっぱいものが大好き。

好物の気配を感じたら、たちまち目を覚まして食らいつくだろう。

(#2) 2016/06/11(Sat) 07時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<ピグ>

丸っこいブタ型ノイズ。個体ごとに特殊な個性を持つ。
眠っている間はいかなる攻撃も接触も防ぐ。
好きな食べ物の香りを嗅ぎ付ければ目を覚ます。

(#3) 2016/06/11(Sat) 07時頃


【人】 博徒 プリシラ

— 4th day:北エリア/MORIスカイタワー前 —

[今日はナウなヤングに紛れてチョコバナナクレープを買ってみた。
あんまりこういうのガラじゃねェけど、1日目の八千代ちゃんの食いっぷりを思い出したら腹が減っちまって。

左右にペンギン型のノイズ<ペンギ>を引き連れ、クレープ片手にストリートを悠々と闊歩するアタシ。
ペンギンたちが小魚をねだるので、小袋から取り出して、ほれ、と餌付けする。
嘴を伸ばしてぱっくんと食べるその仕草が、ノイズといえど愛おしい。
客観的に見て、とってもとっても平和な光景じゃァないでしょうか。
ぎゃはは。]

(0) 2016/06/11(Sat) 07時頃

【人】 博徒 プリシラ

[——今日のミッションの標的のブタノイズは、とっても偏食家で、とっても寝坊助でな。
寝てる時は触れないくせに、好物を近付けないとテコでも起きやしねェのさ。

いちいちたくさんの食いモンを店まで行って買って来て差し出しては、
めんどくせェし、参加者の皆サマの懐事情に大打撃だろうなァ。
それでも構わねェならいいけどよ。

アタシの手元には今、“甘ァいチョコバナナクレープ”と、
そして“塩辛い小魚のおつまみ”。

チラつかせながら楽しく戯れてるかな。**]

(1) 2016/06/11(Sat) 07時頃

天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<ペンギ>

ペンギン型のノイズ。
よたよたと覚束無い様子で歩いて、よく転ぶ。
しかし転んだ姿勢から腹でアスファルトを滑走する速度は速く、体当たりが強力。

(#4) 2016/06/11(Sat) 07時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
フィリップの落ちロルかくにんしたー
相変わらずさすがです

(-4) 2016/06/11(Sat) 07時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
答えには気付いたろうけど黙認してくれたらしくてすまんなトレイル氏

(-5) 2016/06/11(Sat) 07時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 4th day:西エリア/彼ノ岸公園 ―

……?

[足音を荒く、こちらの方へ突進してくる存在を感知。
 …それと同時に端末が震える。開いて中身を見れば今日のミッション内容。
 ……これは非常にありがたい。移動の手間がない

 見える範囲までこちらに近づいてきたそれは、緑色のノイズ<ピグ>
 目で追えば、どうも公園のど真ん中に陣取って居眠りを決め込んだようで]

………

[ピグの隣に佇み、呑気なその姿に、やわらかい(当社比)まなざしを向けた。
 誰かが来るまで、その愛らしい姿をただ見ているだろう]

(@0) 2016/06/11(Sat) 07時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時半頃


【墓】 奏者 セシル

― 消え行く魂たちへ ―

[消えるのを待つだけの魂は、もはやUGからも切り離される存在。
ゆえに、ようやく僕の姿が見えるでしょうか。

といっても、人の姿の輪郭だけをした、ぼやけた怪物のような、今の僕ですが。]

……おはようございます。
残念ですが、あなたがたはゲームから脱落してしまいました。

[魂の残滓たちに、その事実を告げて回る。
消滅までは多少のタイムラグがある。
そう、ゲームが終了する7日目くらいまでは。

だからこそ、可能性は、潰えない。
ゲームの盤外でも、まだ終わったわけではない。]

(+0) 2016/06/11(Sat) 07時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時半頃


【墓】 奏者 セシル

……未だに諦め切れない方は。
どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら。
僕のところに来てください。

[――どれだけ泥臭くても、薄汚れても、生きようと藻掻くことでのみ救われる。
白上さんもそう言っていました。

だから、僕もその決意を汲もうではありませんか。
それはもう、存分に。

スクランブル交差点の上空で、ぼやけた姿の僕はじっと待ちます。
決意がある者がやって来るのを、ただじっと。

僕や、脱落者の行動は、死神の皆さんになら、気配だけは感じ取れるかもしれませんね。**]

(+1) 2016/06/11(Sat) 07時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時半頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
おっと、皆方おじさん落ち希望なのか

(-6) 2016/06/11(Sat) 07時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 07時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ギャアアアアアアアアアアアシャァベッタアアアアアアアアアア!!!!!!

(-7) 2016/06/11(Sat) 08時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
死神には見えるのね びっくりした

(-8) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――あれから――

[逃げる途中で人を助けに走った俺を
卯月はどう思っただろうか。
パートナーを見棄てて薄情だと、思われていなければいい。]

[茶髪の男性が助け出そうとして
結局手伝ったんだったか、あの痺れた男はどうなっただろう。
どんなノイズにやられたのか、それとも――。
聞きだせずとも、一先ず男自身が消えていなければいい。]

[逃げる参加者らしい者達の姿をくるりと見て、
あの赤い鮮やかな色がないと気づく。

インコと青年は無事逃げ遂せただろうか。
相も変わらず元気そうな姿を見られれば ――]

(2) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

– 2階 ゲームセンター −

[爆音がなった。
だが、すぐに逃げる選択をなぜかしなかった。
何でか気になったんだ。その二階の世界が。

いろんなヤツらが店外二階流れていくのに逆らって、
ゲームセンターに上がっていく]

なんてこった。

[そこで見たのは、
さっき入り口で会ったトリと、圭一の知り合いらしき青少年の、



既に無惨な姿だった]

(3) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……っ、


[焦燥募り、ふらり、スクエアに戻りかけたところで、
戻る事はならず



ぐらり、世界が傾いだ。]*

(4) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――抜け落ちた追憶・5――

「……はぁあ、オレも早く昇格してーよ。なんだってあいつばっかり……ま、職務に忠実なアンドロイドみてーなもんだし、署長のおめがねに合うんだろうけどさァ。
でもオレはごめんだね。あんなやつ。知ってるか? 取り押さえの現場で無駄に相手殴るんだぜ……。
実際見たけどさ、ありゃ人間のやることじゃねーよ」*

(5) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――4th day 中央区 ――

([目覚めるとそこは 3 だった。
1,901傍 2,コロシアム前 3,交差点  4,ドラッグオージョウ])

  、

[目が醒める。]
[目の前には、また雑踏が広がっている。]
[ずきずきと痛む頭を抑えて、ぐるりと視線を彷徨わせる。]

  また、新しい1日、か……

[ほどなくしてミッションがたどり着けば、
それを開いて確認する。

箴言曰く、
「大食いとは関わるな。
財布寒くさせられても知らんぞ」だったか。>>#1]

(6) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

あーあ。
こりゃ、なんて言えばいいんだよ。

[入り口でのやりとりを思い出す。
や、女子じゃない、ましてやニンゲンでもない、のに好かれても、

なんて、思う人間では男はなかった。

好かれたのなら、そりゃ愛情注ぎ返す。
それが一時的な酩酊効果であっても]

あたまパックンチョか。
グロいな。

[胴体と頭か離れた青少年のそばで、色鮮やかなトリは、
きっと、彼と神を繋げただろう。
これは、きっと、死神のルールだ]

(7) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ずき、
ずき、
ずきり。

昨日の傷は癒えているものが多いのに
頭に響く痛みは消えていなくて
黙ったまま頭を抑えていると]

「食材食い荒らされるって、どーゆーことだろねー」
「ねー。失楽園のゴージャスモリ区盛りたべたかったなー」
「わかるー。テストばっかでやってらんないもんね」

[そんな事を喋る女子高校生たちとすれ違って
かの羊飼いならぬラーメン屋の主人が
何に怒っているかを知るだろう。

卯月はどこにいただろうか。
彼女を探しながら、言葉少なに歩きだした。**]

(8) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[と、その背後、
まだいただろうノイズの鮫がまてむくり姿を見せたとして、
それを避けるのは考えていなかった。

この死体を見りゃあわかる如何にして死んだのか。]

お前さんに喰われるのは
−−−勘弁だぜ。

[向かってくる鮫の口に、ギロリ振り向いて眼光走らせる]

(9) 2016/06/11(Sat) 08時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 09時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 09時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

うるあぁっ

[そして、その鮫の顎からアッパーをかました。
効いたか効いてないか?さあ知らん。
だが、そのあとは、いつも通りの逃げの一手だ。

爆音も再び起こる。
ここに長くいる理由はない。

ともかく、今は、退避する以外のこと、思っているわけにはいかなかった]**

(10) 2016/06/11(Sat) 09時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 09時半頃


【人】 童話作家 ネル

―3rd days:13's スクエア ボウリング場にて―

[僕は鼻を啜りながら、彼の言葉>>3:408に頷いて、歩き出そうとしました。
けれども、少々怖気づいてしまったのが、彼にも伝わってしまったのでしょうか。
僕をどう扱うか考えあぐねているらしいことが、ひしひしと伝わってきて、
また、僕は視界を潤ませてしまいました。

その時でしょうか。立て続けにブザーが鳴り響いて、
僕らの手からタイマーが消えうせたのは。>>3:#7

逃げよう、>>3:464という彼の言葉に頷いて、
僕は慌ててぱたぱたと駆け出しました。

ですから、僕は、
彼の行動>>3:468に、終ぞ、気づくことはなかったのです。*]

(11) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 童話作家 ネル

―3rd days:13's スクエア前―

 電気屋さんなら、そういうコーナーがあったと思う、から、
 その、出来たら、行けたらなって……

[顔にひびの入った兵隊の様子を見ながら、おずおずと彼にそう申し出ました。
同時に、彼の様子>>475を伺います。

この兵隊は、彼からの初めての贈り物でもあった訳です。
ですから、それが壊れたさまを見るのは、
きっと、彼にとってあまりいい気分ではないと思うのです。]

(12) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ごめんね……。

[にこにこと何やら機嫌の良さそうな彼は
何が、とか、彼は怪訝そうに首を傾げたかもしれません。
或いは、気にすることはないと言ってくれたかもしれませんし、
そのどれでもなかったかもしれません。

何にせよ、その答えを知る前に、彼の顔はぼやけていって、
ぷつり、と。テレビの電源を切ったときのように、
僕の視界は暗転したのでした。*]

(13) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 重層培養 イースター

― 回想:崩れ行く城 ―

 私は大丈夫…。あはっ、なんか慣れちゃった


[前は転んだだけでも大泣きする勢いだったのに、今ではこの程度の傷。と思ってしまう
顔の傷は女の子にとっては致命傷、みたいな事を気にする余裕は無いらしく
彼が二撃目がいつ来るかわからないと言われれば、頷いてその場を後にしようとするだろう]


 ん、染みるから消毒液はヤダ…


[駄々こねて彼が戸惑うか、怒るか。そんなやり取りをしているうちに
手のタイマーが消えればひとまずは安心する。一味の子分をやる必要があったのか、と言われればきっと無いのだろうけれど。
不吉な事を言う彼>>3:519には乾いた笑いを返して]

(14) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 重層培養 イースター

 何!?何!?爆発!?
 わ、わかった!


[逃げるぞ!と叫ぶ景山にただ従うようにその場から駈け出して
消毒液から逃げられた、やったー。なんてちょっと思っているのは内緒にしておこう
その時、彼が立ち止まった気がして]


 ごーちゃん!?大丈夫!?
 さっきやられたんじゃ…


[怪我の心配をするが、どうやらそれは違ったらしく。素通りしようとしていたらしい人物に目をやって
彼が助けようとするものだから、自分もきっと手を貸しただろう
トリも、その傍に居た青年も。この大騒動でどうなったかはわからないけれど
遊戯の城の外に出てその姿が確認出来なくて]

(15) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 重層培養 イースター

 ねぇ、どこ…?


[景山にはきっと聞こえないように、崩れ行く城を眺めて
辺りを忙しくキョロキョロと見渡すもその姿は確認出来ない

まさか
もしかして
そんな嘘だ

ぐるぐると頭の中を嫌な考えが回って
自分達を助けたばかりに、巻き添えになってしまったんじゃないか
そう考えるだけで、卯月の小さな体躯では背負いきれない何かを背負ってしまった気がした
気が付けば瞳からはボロボロと涙がこぼれていて。嗚呼、またどこかで会えたのならば
きっと、嬉しいだろう。勘違いで良かった、そう言えるだろう
今はただそう思いたかった。どこかで無事にミッションを達成していてくれと。それが叶わぬ願いと薄々感じながら*]

(16) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―4d・北エリア―


[ノイズを撒いた後、ブザーが鳴る前に屋上ダイブを決めた死神は、
腹の虫を抑え込み、宵越屋へ。
RGで買い物をするならば、傘が綺麗なうちにしておきたい。
傘も、言ってしまえばサイキックだ。RGの住民に見えないことはわかっていても、気分の問題で。


もちもちの薄い生地に、レタスなどの新鮮な野菜と、カリカリジューシーな唐揚げを巻き込んだ唐揚げロールを購入。
秘伝のタレが、食欲をそそる。
途中、ミッションメールが届いたため>>#0
キャンディも追加で買っておこう。]

(@1) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 重層培養 イースター

 ― 目覚め:交差点付近 ―

 ……え、私何もしてないよ!


[ミッションのメールを見て思わず叫んだ。食い逃げなんて顔が割れるような事するわけないじゃない!なんて、見当違いの言い逃れをしたり
近くの女子高生の会話を聞いたり、それから彼が探しに来てくれるものだろうから、メールを凝視して思考する]


 東西南北…四方向、食い逃げ……
 多分、ノイズ。確保?消すんじゃ駄目なのかな


[んー、んー!と考えているうちに頭がパンクしそうだ
それから景山が来れば顔を上げて。昨日…。昨日というにはあまりにも体感時間が短すぎるその日の最後に大泣きした後がまだ残っていたか
彼を心配させないように、落ち込むように言葉が少ない彼を励ますように]

(17) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【人】 重層培養 イースター

 おはよ、ごーちゃん


[その笑顔は初日に比べれば酷くボロボロで
傷もあるし、内側も。それでも、笑ってミッションに取り掛かる事で自分達も生きていけるのだから*]

(18) 2016/06/11(Sat) 11時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[先日撒いたノイズは、どうせ討伐されているだろう。
北エリアに、ノイズ<ミンク>を5体と、ノイズ<モル>を5体。
参加者を見かけたら、カマイタチで、爆弾で攻撃するように。

ノイズ<シャーク>も、1体。
北エリアを泳がせる。


足元には、ノイズ<フォックス>を二体引き連れて、
クロネコ像方面へ歩いていれば、
みつけたぞ、と、参加者の声。]

(@2) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―北エリア・クロネコ像付近―


おーばーかーさぁん はぁ、
   さよぉ ならー。


[ぽたり、ぽたり。
赤染の傘を回し、ベンチに座り込む。
“食欲の権化”で、自身を疑われる可能性は、考えなかったわけでもないが。]


わたし  一人、だもーん。


[死神四人を捕らえろ、なんてのも、なかなか無理のあることだ。
参加者を待ちつつ、唐揚げロールを頬張る。]*

(@3) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【人】 重層培養 イースター

― 少女の葛藤 ―

[朝比奈卯月は生まれ持って盗みの才能が長けていた
それは望んだものでも望まれたものでもない
ただ、天賦の才と呼ぶべきなのだろう。不運、とも言うべきかもしれない
それ故、UGへ来た時自分の技術が無くなった事に絶望し、そして少しだけ安堵した
嗚呼、この世界なら自分はまともで居られる。普通の女の子として居られるんだ
けれど世の中はそう甘く作られておらず、技術を失った卯月には悪い手癖だけが残った。盗めもしないのに物を盗もうとする手癖
これではもう、存在価値すらも無い。プラマイゼロですら無いマイナスだ
生き返っても地獄、この世界でも地獄。卯月は、消えても良いとさえ思っていた

(19) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【人】 重層培養 イースター

けれど、パートナーの存在がそうはさせなかった
景山・ジェームズ・剛。警察。自分が苦手とする警察
そして彼自身も自分が苦手とする人物ならばどれほど幸せだっただろうか
それならば勝手に自分が消えて、彼の事は何も考えずに居られたのに
射殺された警察。自分が盗みに入った先で、自分の同業者が
嵌められた事とは言え、その泥棒の原因となったのは自分だ
卯月の存在こそが、その事件を産んで一人の命を失った
否、きっと彼以外の誰かも関節的に卯月は殺しているのかもしれない。盗み、という力を発揮する事で
死んで、UGに来て、この世界で共にして。年齢だけを重ね誰も教えてくれなかった“教養”を卯月は23歳にしてやっと学んだ

誰かが死んでしまう。自分のせいで

隣を歩く景山が、自分の罪の証
もしそれを報いる事が出来たのならば。今更、罪を償うチャンスがあるのだとしたら
これは意地悪な神様がくれた最後のチャンスだと思って]

(20) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ―― 私がごーちゃんを生き返らせる


[そう決意した。自分はどうなっても良いから
だから必死に。彼の役に立ちたくて、彼に生き残ってほしくて
少女は少女なりに、自分の罪と戦った**]

(21) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 11時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 11時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

― 3日目・13'sスクエア・出口 ―

…わかんねーけど…
ノイズが、爆弾ボンボンぶっぱなしてたから…
下とか上でも、そんな感じになってんじゃねーかと。
思ったり、する。

[>>456 自分が皆方と再開する直前、小さなモグラは自分に向かい、爆弾を転がしてきた。
咄嗟に追加で光球を出し、玉突きの要領で爆弾をモグラの方向へ押し出して…
自分も、反対側に3メートル吹き飛ばされた事を思い出した。

それが幸いして、見つけてはもらえたのだが。
正直、ボロボロな状態。
皆方に抱えられ、なんとか脱出に成功したが、現地集合だと間違いなく取り残されていただろう。]

(22) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

[帰ってきたテレパシーの調子は、普段の軽口とは異なる雰囲気。
顔を上げて、ため息をついた顔を見上げた。

この感じ、覚えがある。
探検ごっこをしていて、迷子になったのを発見された時とか。
ふざけていて、崖から転落しかけた時とか。
輝にいの、本気で駄目なラインに触れたときの感触。]

……ごめんなさい。
気にしたの、ほんとは俺だった。

[一瞬だけ、小学生時代にでも戻ったような錯覚に陥った。]

(-9) 2016/06/11(Sat) 11時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―3日目・13'sスクエア前―

[脱出した後は、建物近くのベンチに座って、再びビルに入った皆方が戻ってくるのを待った。
>>3:397 UG世界に鳴り響いた警報の所為か。
逃げ出し始めた参加者を見たRGの人間達も、非常時認識をしてしまったのか。
RG、UGの所属を問わず何人もの人間が出口から出てくる。]

輝にい…遅いな…
余計な事、言うんじゃなかった…

[相手は見知らぬ参加者だったので。>>491
皆方に危険が及ぶ位なら、無視したままでよかったかもしれない。
それを黙って居られず、言ってしまったから。
あれで面倒見の良い叔父が確認しにいってしまった。]

(23) 2016/06/11(Sat) 12時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

やっぱ…足、引っ張ってるな。

[待っている間、子供用キャンプ用品のコーナーで購入していた携帯用薬ポーチ>>2:346から、ガーゼと包帯、消毒薬を取り出してモグラの爪で裂かれた箇所を応急手当しておく。
思ったより、傷が深い。
明日のミッションで走れるだろうか。

色々と不安要素が過ぎる中、ビルの方角からは不規則な爆破音。>>10
皆方が出てくるのを、この時はひたすら待っていた。**]

(24) 2016/06/11(Sat) 12時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 12時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
八千代ちゃんノイズめっちゃ出すな!?

あー、アタシが出してないからか……

(-10) 2016/06/11(Sat) 12時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 12時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

− 出る前のロビー −

[そして、ロビーまで降りてきた時、
さっきはよく見えなかったが、なんだが、倒れている参加者らしき人物が見えた。
それが、ルイがどつき落とした参加者だとは知らない。
無視しようとして、さっきのヤツらの遺体があたまにチラついたから]

あー、もー!
しょーがねーなー!

[よっこいしよ、とそいつのところに行くと、担ぎあげた。]

(25) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 3d:地下駐車場 ―

 ああ、やっぱりあったのね。

[ざっと、100台くらいは入るのかしら。
歩くだけで、カンカン、と。静かな靴の音を鳴らすそこは、やはり歩いてもなんの気配もない。
蛍光灯が青白い光を灯しているとは言え、少し暗がりであることには変わらない。

やっぱり――と、称したのは、まあ。静かすぎて行き止まりも考えたからなのだけど、都会だし。車入れる場所ないほうが変だし。…変、なのは。
敵の形のひとつもみつからなかったこと、なのだけど。]

 …こっちは外れなのかもしれないわね。

[とまってる車の窓をみたり、一通り歩いて回っても、特にそれらしいものはみつからない。
同じくして察したらしいワタルさんと、ひとつ溜息をつく。安心と不安の両方で。

疲れてても弱音なんか儚いわよ。>>515ええ、と一つ頷いて寧ろ前を歩いてあげましょう。
ワタルさんの、別の考えは読みとってはいなかったけど、任せる考えがあったらここには来てもいないから。]

(26) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

――⇒3d:電源管理室――

[向かった先はとくに迷う事もない。
後から追う、と宣言していた通り、小津さんたちもきていて。>>484>>426]

 あ…、手掛かりはなにかあったかしら?

[そうは尋ねたものの、中はやはり明るいわけでもおなかったから、そこで留まっている感じなのかしら。

ぱっとついたひとつの灯りと声。>>484
その声に自分も掌をくるりと自分に見えるように。]

 あらっ 
 全然ウエスト・パトカーじゃなかったのね。
 深読みしすぎちゃったかしら。

[私達は一度死んでいる。
だからこそ本当に死を感じさせるものはそんなすぐには見つからないのかしらね。
――なんて、楽観視するのも、わずか5秒]

(27) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ああ、どうしてこうも。
"この世界"は、物語じみていて!]

 …     ひ、

[警報音と似て非なる、カウントダウンすらも思わせるブザー音。>>#7

ああこんなの、未知のものより怖いにきまったる。


"それに触れたらあたしはまた死ぬんでしょう?"]

(28) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 や、  い ぃや  
 え、ええ。そう、ね。


[ワタルさんの声が聞こえる。>>518
にがす?かいじょ?やだなにいってるのかわかんないわよ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げるのが普通じゃない。

なんでこんな時まで優しいの、
自分の死をこれほど目前にして、人の事が考えられるなんて、ホント、大人すぎて、大きい。

あたしなんかトレイルがいないとだめなのに。
震える気持を抑えるようにして、ワタルさんや他の人が逃げるの背中が見えなくなる前に、イヤホンを耳にかざそうと、し]

(29) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[て、]

       [……あ れ?]

(30) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ………イヤホンがない、
 あら?え、あれ、どっかで、おとして、


[ぱふ、とポケットを漁る。首元に触れる。
心あたりをさがしても、あたしがいつも持っていたイヤホンはない。

別に、ありふれたものなのだけど、今はひとつしかもっていないし、それがなければ携帯端末から流れる音楽を漏らしてしまう。
ああこれは探している間に、ポケットの裾から、駐車場かどこかで落したやつよね。たまにやるもの、だから、

あたしの顔の血の気が引いていくのがよくわかった。]

(31) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[思わず駐車場の方を振り返る。
彼らが行く地下を昇る階段を背にして、つい。

偶然に重なって。
ワタルさんの優しさは、誰かを助けにいってしまって。足がそのまま上を向いていく>>520

そのときあたしたちは初めて"別行動"をとった。]

(32) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それはあと何分だった?
きっとあっても10分位が、限界。

そのブザーがどこまで響いていたかなんて知らない、もしかしたら地下にいたあたしたちしか気付いてないかもしれない。

そんな焦った気持で探してもみつからないのなんてわかってるのに。でも落した先がそこしかないから、すぐに見つかるでしょうなんて思った、あたしが、本当に馬鹿だったとおもう。]

 ……っ、!!

[だめだ、みつからない。
こわい、にげなきゃ、にげて、生きて、かえらなきゃ]

(33) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【秘】 記号の妖精 ミーム → 営利政府 トレイル

 『…・・・もう、帰りたい、よぉ、
 ままぁ、パパぁ……ト レイル…ゥ』



[極まったホームシックのせいで、
ぽたり、と落ちた本音は。
誰に伝えたいものだったのかすら、わからない。]

(-11) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ブザー音から耳を塞いで走りだす。

"死に際"にみた赤をもう一度見たくなくて。
一蓮托生とか、そんなことすら頭になくて。

ただただ、走り抜けていった。

例えばそこにワタルさんや、けが人を連れるだれかの姿があったとしても、誰も見ないで、走って走って、

爆発音が聞こえたら、建物の傍で蹲ってしまう。
目をとじて、トレイルの音楽のない世界に塞ぎこんでどこの暗がりにいるのかもわからずに、くらり、とした暗転に、おちて。]*

(34) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― すばらしくもない話 ――


[15歳の冬、あたしは一度家出をしたことがある。
それ自体は1日で終わった出来ごとなんだけど。

学校が受験で忙しくなって、友達とも遊べなくて、あたしはそれでも変わらずに、右肩上がりにトレイルを好きになっていって、たまにライブとかも行くようになって。
勉強はしていたわよ、なんの変哲もない高校にいくため程度の、だけれど。大変なのは、その勉強と趣味を同時にたのしむこと。

パパはあたしのことをだんだん、農作業手伝っていかなくなっていったことに気がついて。

"そんなもん"より、もっとやるべきことがあるだろうって、お説教。

ありがちな話でしょう?ありがちだけど、あたしはもうそれでカンカンになっちゃって。]

 パパにトレイルの何がわかるのよ!

[と、叫んで家を飛び出した。
ホント、子供よ。ええ。あたしだってトレイルのなにも、曲くらいしか、しらないくせに。]

(35) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[友達に、おなじようなことは自分なのに。
あたしは本当にわがままで。それを全く自覚していない。
それから少しだけ、パパとは仲が悪くなった。一緒の洗濯物はしたくなくなったし、御髭でぼさぼさなのも好きじゃない。

でも、ころしたいとか、そういうのもない。
ごくごく、平凡的に、反抗期がぱぱに向いただけ。

ママはどちらの味方にもつけなくて。
おばあちゃんは、あたしの味方。
弟はまだそんなこともわからない自由人。

弟以外は、皆いった。
自分でいいとおもうことを考えなさいって。

パパにとってはそれは農家のお仕事だし、
ママにとっては、家族みんなでいることだし、
おばあちゃんは……もっと、立派な意味でいってるのだともう。具体的にといわれると、わかんないけど。

そして、あたしにとって、その時はトレイルの事だった。]

(36) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それは冷戦のようにいまでも続いていて。

学校をいっぱいおやすみして、いまモリ区にいるのも、あいかわらずちょっとうるさいパパと日曜日をすごしたくないから、とか。

それっぽっちの気持だったのよ。

―――暗く塞ぎこんだ世界に入る前は。

死んだそのときに、名前を失ったと気づいたそのときに。ぜんぶぜんぶ、後悔して、しまったの。]*

(37) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― 4d:ヴァニタスコロシアム前 ――

 「こちらから入れる4番ホールは
 現在、封鎖されていまーす」
 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、
 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」

[ぱち、と目を開くと。
黄色いテープはいつもより日の光にあてられて眩しくも思えた。思わず目を細める。
さっきまでくらいくらい、どこかにいたような気がして―――

誘導員の声に、顔をあげて、あたりを見回す。

ブザーも聞こえないし、真っ暗な世界でもなんでもない。]

(38) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……あ、あたし…
 …。

[逃げてしまった。
今更冷静になって、思い出せる部分だけ辿っても。

怪我もしてなかったけれど、
爆弾を目にした時に酷く動転し、記憶を繋ぐ意識が抜けおちていたみたいで、
ワタルさんの背中くらいしか、よくおぼえてない。]

(39) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[彼は今日もここにいるのかしら。

いるのなら、ふらっとそっちにいって、
自分の両指の先端を会わせ、行き場をなくしたように胸元でやわく握り、もじ、と目線を外す。]


 ………ごめんな、さい。


[ああ、ここ数日で一番最高に、笑えてない日なんだろうな、と。考えて。気分を晴らす手段がいま何処にもないことにも、すこし参っているのだと思う。

―――イヤホンはどこかに落したままだった。]**

(40) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 12時半頃


【見】 好奇診 キカ

[壁が有ると知らなければ、自分が閉じ込められていると気付かなくて済んだのに。
自分の知る世界が小さな物だと、気が付く事はなかったのに。]


[一 幾何には性別の概念が無い。
昔は有ったのかも知れないが、記憶に無い。目が覚めた時より自分が少年であるのか少女であるのか、ひどく曖昧であった。
自分の身体を調べてみればわかりそうな物だが、幾何は直感的に、それがおそらく意味をなさない事で有ることを知っていた。何故かはわからない。理由は記憶とともに遙か彼方。

今日に至るまで、曖昧なまま。適当に、濁したまま。
まあ、別に良いんだ、不便は無いから。]


[金魚鉢の夢。]

(@4) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[さて、そいつが息があったか、それとももう死んでいたか。
ともかく、あー、男担いで走るとか、
圭一以外はいまはノーサンキューだっつーの。

そんなことを思いつつ、建物の外にまた、間違いなく出てきて、
周りを見回す。

町の様子には変わりがないようで、
特に救急車とか、消防車が来ているわけでもない。

ああ、そっか、死者の世界だけの出来事ってやつか。]

圭一、大丈夫か?

[圭一の元に帰って来れば、
その男もベンチに座らせて、目をやや開けたから、
きっとまだ生きているだろうけれど]

(41) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

―4th days 中央エリア 2前―

[1.ヴァニタスコロシアム 2.901 3.スクランブル交差点 4.モリ警察署 5.ドラッグオージョウ]

[手の中に、昨日のまま、兵隊があることに僕は安堵して、
そうして、幼馴染の姿を探しました。
近くに幼馴染の姿は2(1.ありました 2.見当たりません)。]

(42) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

はい?

[その時、おそらくもう死にかけた男の唇が動いた。
口元に耳を寄せて、掠れた、空気音が多い声をきく。
そして、とてもわかりやすく、眉を寄せた]

ああ、そっか。お前がやられたのは、
で、パートナーは、もう、死んだか。

[そう聴いたことを復唱すると頷く死にかけの男に、圭一を、チラリまやる]

(43) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【秘】 童話作家 ネル → トレーサー キルロイ

 おはよう。
 今、901の前にいるんだけど、ルイはどこにいるの?
 昨日の怪我は大丈夫?

[すぐさま、返答が返ってきたならば、
僕は安堵して、僕のいる場所で落ち合わせることになるでしょうか。
僕が向かったとて、亀のような鈍足では、無駄に時間を食らうことになるだけでしょうから。]

(-12) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ




あと、圭一、一つ言っておくことが。



[と、言いかけた時、意識が消滅した。**]

(44) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

[彼へテレパシーを送って場所を告げれば、
彼は数分ほどで(文字通り)飛んできたと思います。
その間に、僕は、携帯に届いたメールの文言について考えました。

東西南北の、食欲の権化。

その対象が人間なのか、ノイズなのか、
或いはそのどれでもないのかは、定かではありません。
何にせよ、この場所―中央エリア以外のどこかに行かなければ、
どうしようもなさそうだということは、何となく理解できました。]

(45) 2016/06/11(Sat) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ここには、いなさそう、だし。
 探しに、行ってみない?

[ですから、僕は、飛んでやってきた幼馴染にその推測を告げて、
二人そろって、ある方向へと歩き出します。

西の方角。
まずは電気屋さんで、大事な買い物をするために。
そして、何より、ミッションの目的を掴むために。]

(46) 2016/06/11(Sat) 13時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 13時頃


【人】 童話作家 ネル

―ミタマ電機にて―

[真っ先に僕が手に取ったのは、昨日の兵隊を直すための道具でした。
接着剤とか、あとは、傷―ヒビを隠すためのテープ。

そういうものを手に取ったあと、僕は幼馴染を振り返りました。]

(47) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、その幼馴染の買い物についても触れておきましょう。

まず、目を引いたのは、いわゆる、中華包丁というのでしょうか。
切っ先が尖っていない、四角い刃を持ったそれは、
普通の包丁に比べると、やや重いらしいですが、
その分、肉や骨を叩き切ることに優れているとか、なんとか。

それを入れるためらしいウエストバッグをカゴに入れて、
彼はえらく嬉しそうだったので、
僕もあえてのそのチョイスに触れることはやめておきました。
ただ、返した笑顔は少々引きつっていたかもしれません。

烏やら熊やら狼やら。
ほら、敵の姿と合わせても、何となく、似合いそうですし、
きっと、そういった用途を考えての事でしょう。そうなのでしょう。]

(48) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

[買い物を終えて、店内の隅で、兵隊に応急処置を施して、
そうして、店の外で、周囲を見回した僕は、
ひとつ、気になるものを見つけました。]

 ルイ、あれ……。

[向かいの公園のど真ん中で、ふよふよ。
呑気に浮いているそれは、間違いなくノイズでしょう。

けれども、今までのそれらとは違って、
全くこちらに興味を示す様子はありませんし、
むしろ、寝ているようにすら思えたので、僕は首を傾げて、幼馴染を仰ぎ見ました。]

(49) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

 ……その、気にならない?

[尋ねた言葉に、幼馴染も同じ感想を抱いていたなら、
二人で、ブタのような愛らしい姿をしたそれに、近づくことになったと思います。

けれども、そこには、いつか見た銀髪のヒトの姿があったものですから>>@0
僕も、幼馴染も咄嗟に身構えてしまったでしょうか。]

(50) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
1
1東2西3南4北

(-13) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

[彼から警戒を解かずに、ちらり、未だ眠り続けるそのノイズを見やります。
ふと、思い出したのは、いつか見た映画のワンシーンでした。

ひょんなことから足を踏み入れた異世界で、
料理を食べてしまった主人公の両親。
その強欲さの罰として、彼らが丸々としたおぞましいブタに変えられてしまった姿に、
まだ幼かった僕は、わんわんと泣いてしまった覚えがあります。

あの時はまだ、幼馴染も隣に住んでいたと思いますから、
彼もいっしょに見たかもしれないなぁとか思いつつ、
僕は、唇を引き結んで、黒い翼を持ったヒトを精いっぱいに睨みつけました。]

(51) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 童話作家 ネル

[目の前のノイズは、あの時見たそれと比べれば、
ずっと小さく、愛らしいのですが、
けれども、ブタという点では合致していたものですから、]

 あ、あなたがここにいるってことは、
 そのブタさんが、今回のミッションの対象なんですね?

[彼の視線がこちらに向いたなら、僕はそう問いかけたでしょうか。
尤も、答えが返ってきたのか、
或いは、それより先に、昨日までのような獣たちが襲い掛かってきたのか、さて。**]

(52) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

− 4日目 出現場所はドナルド[[who]]の見えるところ −

んお?

[そして、時間が飛び、また、どこかに立ちんぼだが、
誰かが見えている。参加者か?それとも?]

(53) 2016/06/11(Sat) 13時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 13時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

うわっ!
あれは、怒鳴組のドナちゃん!!

[勝手につけている渾名は、知られてないとは思う。
ただ、カラオケボックスの見た目こわーい、怒鳴組さんたちを思い出しつつ。
まずは、圭一を探さないと、と思っていたら、まずは指令を聞くだろう。]

(54) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―3日目・13'sスクエア前―

[どれくらいの時間が経っていただろうか。
体感時間が実際より何倍も長く感じていたが…
皆方は、参加者らしき人物を連れて出てきた。
>>3:520>>2 この時、手伝いをしたらしき人物はいただろうか…それとも、相棒を探しに出たのだろうか。

とにかく、大事に至らずほっと息をついた。]

…ん、大丈夫。
ちょっとさすがに、足は痛ーけど、ちょっと休めばどうにかなるだろ。
その人は…>>41

[傷口は、包帯でしっかり巻いて固定した。
走るのが辛いと言える段階でもないので、そう答えて。
ちらり。横に座らせている男の様子を見る。]

(55) 2016/06/11(Sat) 13時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 13時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[此方に接近する足音…2人分か>>49
丁度向き合う様に、顔を上げる。見えてきた姿は、1人は以前蹴り落とした翅の少年]

………

[まだ生きていたか、と、何処か安堵したなどと]

(@5) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>43パートナーが死んだ、と確認している言葉に、驚いて男と皆方を見た。
続いて、何かが伝えられようとして…>>44

言葉が伝えられる前に、自分の意識も深く…沈む。

完全に意識が塗りつぶされる直前、座っていた筈の男の姿が、大気に溶けるように消え去ったのが、見えた。*]

(56) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
https://pbs.twimg.com...

(-14) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
皆方さんのアレめちゃくちゃいいな
もっとエンカしたいけどPC的にはネル! ミッション! ミッション! ネル! って感じなのでこまっていた

(-15) 2016/06/11(Sat) 13時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
おはようございます。
トリさんたちの最期読んできて泣けた…死は罪かもしれないですが、眠気もまた罪悪だなぁ。
こんないい物語に気づけないなんて。

そしてミームちゃんの褒め殺しがこそばゆいというか擽ったいというか恐れ多いというか(ふるえ
……我儘でごめんなさい。
トレイルであろうとすればするだけ、一番大切にしなければいけない人を平気で犠牲にしようとする矛盾(単に中身がバカなだけともいう)

(-16) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[と、翅の少年ではなく、此方を睨みつける…身長差から睨み上げるみたいになっているが>>51
その手や足は、もしかしたら震えていたのかもしれないが、見上げる瞳は勇敢なものだった]

………

[勇敢な、小さな少年の質問にこくりと頷く。
相手次第ではあるが、此方から仕掛けるつもりは今はない。

自分と刃を交えたところで、今回はただの時間切れにしかならないのだから。
それに……

(@6) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………本当に死にたいなら、かかってこい。
生きたいなら……起こしてみせろ。

[奇跡を見たいなんて、何処か期待しているのだろうか。
死神は呟いた後で、再びピグに目を落とした。

生への挑戦者は、さてどうしただろう]**

(@7) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 13時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――目覚め――

  ……
  窃盗だけじゃなく食い逃げもしてたのか?

[雑踏を探し歩くうち、聞こえてきた叫び声に
苦笑交じりに冗談を飛ばす。>>17

見下ろした卯月の目に涙はなかったけれど
どことなく元気がないように見えて
(それはきっと俺もなのだろう。
 彼らの姿がなかった事が、
 重く背にのしかかっている)

ぼろぼろの笑顔を浮かべた卯月へ、
ゆっくり指を向けて
額をつん、とつついてやる。]

(57) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……おはよう。うさぎ。

[に、と浮かべた笑い顔は、
からかっているように見えただろうか。
相変わらず頭は痛いが、
卯月に無理に笑わせたくはなかった。

日を跨いだからかある程度傷は治っていたけれど
それを確かめるよう、昨日消毒液を塗ろうとして
嫌がった頬に触れる。>>14]

  傷、は、ある程度大丈夫みたいだな。
  行こう。

(58) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―4日目・中央エリア4前―

[次に道路の上で目覚めたとき、自分の居場所は
(1.ヴァニタスコロシアム
 2.901
 3.スクランブル交差点
 4.モリ警察署
 5.ドラッグオージョウ)
の前だった。

位置の関係上、皆方の姿は見えない。
周囲をきょろきょろと見渡した。]

(59) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

(お前は生きる為に。
 ……俺は約束を守る為に)

[その贖罪>>20を知らぬ儘、
俺は卯月と共に歩きだすだろう。]

(60) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[東区に向かったのは、
無意識にあの一匹と一人を探したく思ったからかもしれない。]

  卯月。
  ……ペンギンだ

[指差した先にはタトゥーを纏ったペンギンの姿。
よたよた歩いているさまだけは可愛らしい。]

  動物園みたいだよな、こうも種類が多いと。
  
[ここに兎もいるし。
つい、と視線を外そうとして

……腹ばいになったペンギンが
こちらに滑走してくるのが見えた。
咄嗟に身をかわす。]

(61) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  危、

[ペンギンが猛烈な速さでコンビニのゴミ箱に突っ込んでいった。]

  ……早く行こう。

[ぴくぴくしているペンギンの足を見遣ると、
卯月を促してさっさとその道を過ぎる。]


[真っ赤な顔で怒る
ラーメン失楽園の店主の大声に驚いたり、

爆発したにも関わらず
ちっとも壊れていない13'sスクエアを見上げて
よくできた世界だ、と呆れたり。

東へ、東へ。
Barメメントの前で、黄色いブタを見つけた時は
卯月は一体どんな反応をしたもんだったか**]

(62) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―中央エリア・モリ警察前―

警察署の横。
おまわりさん、あのノイズ逮捕してください!って相談に行きたいとこだよ。

これ、毎回同じ場所に送ってもらえるんじゃねーみたいだな。
なんて不親切設計。

[意識消失直前の、沈み込みたくなるような疲労感は今はない。
嘘のようにすっきりと、気力も充実している。
立ち上がる瞬間、微かに眉を顰めるが…重症だと思っていた足も、鈍い痛みは残るものの、歩行可能なまでに回復していた。]

(63) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

――っしゃ。これ位なら、なんとかなる。
後は輝にいと合流しないと…
――――痛っ!

[足を軽くとんとつき、具合を再確認していると
お馴染みになってきた携帯からの連絡。>>#0
手のひらがちくりと痛んで…新しいタイマーの時間が刻まれていた。]


東西南北…。4箇所か。
昨日みてーに位置もはっきりしねーし。
先に合流を目指すしかないか。

[まずは、意識を集中して、皆方に現在位置を知らせることにした。**]

(64) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

輝にい、いま、どこにいる?
俺はモリ警察の前。

ミッションが始まった。
おきていたら、合流したい。

[テレパシーで、そんな風に伝えた。**]

(-17) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[そして、怒鳴とは、目でもあっただろうか。
彼も指令に耳を傾けるのをみれば、もちろん、驚く。]

はい?
あの、


死んだんすか?

[ストレートに。
まあ、職業柄的には、確かに死亡率は高いと思うけれど]

(65) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[さて、怒鳴からは返事はあったか。
ともかく、耳に響いてきたテレパシーに、瞬いて、小さくわかったと言う]

とりあえず、ミッションとかを片付ける身なら、
ここは、穏便にいきましょーや。

[そう、軽めに、平和的に話しかけつつ、
モリ警察署のほうを向いた。]**

(66) 2016/06/11(Sat) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 或る少女の 見ていた 背 ―


 「 ―― ぁ 痛っ 」

[ 喧噪から外れたところで、
 蛇口をひねって 大量の水を脚にかける。
 砂と血にまみれたそれに ひとり 苦笑していた。
 
 作る表情が 苦笑ばっかりになってきた。
 そんな 中学生。 ]
 

(67) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 体育の時間 だった。
 
 勉強が苦手だから運動ができるとか、
 そんなお約束展開が無いほどに、
 頭も体力も"足りない"私だから。
 
 だからそりゃあ まあ
 50m走>>1:655なんて 勘弁してほしいし、
 そのくらーい気持ちのままに、わかりやすく転ぶわけだ。
 
 いつものことだった。
 保健室に行きなさい、とか。
 洗いに行ってきなさい って 先生に言われることも、
 
 大丈夫?って 心配してくれる 数少ない友達も。
 
 くすくすわらう 多くのおんなのこたちも。

 努力しても いっつも転ぶんだ。
 そうして諦める 私も。 ]

(68) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ぜんぶ ぜんぶ。
 適当に水で流して、適当に拭いて。
 そうすれば 痕が残ろうが治るから。
 ずっとそうしてきたから。

 だからね どうか 心配しないでほしい。
 きみは私を振り向くこと無く、
 ただ ずっと 前を見ていて。

 そしてどうか、
 足を引っ張りたくないと そう思っているのに。
 
 思うばかりで全然結果に出ない私を、
 どうかきみが、怒っていませんように。 ]

(69) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ



 [ 駆け抜ける背は どこまでも 遠かった* ]

(70) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 4th day:中央エリア ──

[ 目覚めは最悪だった。

 意識が途切れる直前、結局、あの小さい死神は、
 きみの絵本を返しに来ることはなかったな、
 と気づいて、ひどく腹立たしく思う。

 なので、人混みの雑踏に意識を取り戻したときも、
 おれが考えていたのは、そのことについてで、
 必ず、かの無礼な死神を除かなければならぬと決意する。]

 ── ネル、昨日の死神、が…………、

[ そこで、おれは硬直する。

 きみが隣にいない。>>42

 十七年間味知らなかった、血の気が引く、という感覚を、
 たったの数日で二度も味わうことになろうとは。]

(71) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……ネル?

[ 恐る恐る、おれはもう一度声を上げてみる。
 返事はない。きみはいない。
 そこには、ただ、おれのことなんか見えない顔で、
 楽しそうに、誰かと、親しい誰かと、
 街を往く人びとが、生きているばかりで、

 おれは、世界にひとりぼっち みたいな気分になって、

 ── そんなの、慣れっこなはずなのに、
 なんだか、ひどく息がしづらい。]

(72) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ ── だから、直後に響いたきみの声は、
 ただただ、差し伸べられた救いの手のようであった。]
.

(73) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【秘】 トレーサー キルロイ → 童話作家 ネル



 ── うん、うん。平気。全然平気。

 901? ここどこだろう。でもすぐ行く。
 すぐ行くから待ってて。ごめん、すぐ行く。

.

(-18) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 4th day:901へ飛ぶ ──

[ おれは、メッセージの受信を告げるケータイの音に、
 ミッション内容を確認することさえ忘れて、
 遠くからでも目立つファッションビルを目指した。

 人目── というより、死者の目? も気にせず、
 ひらひらと羽ばたき、きみのもとに駆けつける。

 手を振るきみのもとに降り立ち、
 きみの口から、はじめて今日のミッション内容を知りながらも、
 おれは、確かな安心感に、思う。

 ── やっぱり、きみのない世界に意味などない。*]

(74) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 3th day/スクエア内部 ―

[倒れた男を抱え上げて、なんとか運ぼうとしていると
こちらに駆けつけてくる警察官の青年>>3:528]

 …!

[彼が男を運ぶのを手伝おうとしてくれるのを見れば
助かる、と小さく目礼して。
そしてもう一人背の高い青年が此方に駆け寄ってくる。>>25

先ほどまで別の誰かを探していたらしい彼が、
男を担ぎ上げるのを見て、そのまま彼らと一緒に避難しよう。]


[どうやら無事に逃げ出せそうだ、と。
視界に入った出入口に安堵しかけた、そのときだった。

――どこか悲鳴じみた、彼女の“声”が聞こえてきたのは。]

(75) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

 …!

『ミームちゃん…!?』

[慌てて周囲を見回すが、
さっきまでそこにいたはずの彼女の姿が見当たらない。]

『…っ、ミームちゃん……!』

[彼女の姿が、見当たらない。

――…まさか、さっきはぐれたのか?

血の気が引く、というのは陳腐な表現だけど
これほど的確に表したものもなかなかない。]

 …っ。

[咄嗟に振り向いて進行方向を反転しかけたときだった。
その場を一目散に駆け去っていく、彼女の姿が見えたのは>>34]

(76) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

[出入口を出たところで、
背の高い青年と警察官の彼に慌ただしく頭を下げて。
それから、赤い髪の彼女の背中を追いかけた。]

『――ミームちゃん!!ミームちゃん待って!!』

[耳を塞ぐ彼女に、何度となく“呼びかける”も反応はない>>34]

 …っ。

[そのまま駆けてゆく背中を追いかけて、やがて、背後から爆発音が聞こえてきた。
恐らく、あの爆弾が起動したのだろう。]

 …………。

[爆音に蹲る彼女に、咄嗟に手を伸ばそうとして――…]

(77) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル



  「――兄さんってさ、ほんと馬鹿だよね」

 

(78) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル


 ……っ。

[脳裏に蘇る「 」の声に、身体が竦む。
蹲る彼女の姿が、すぐ目の前に見えるのに。

その背に言葉をかけることもできないまま、
やがて意識は暗転する――**]

(79) 2016/06/11(Sat) 14時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 14時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
(ロル読み返して)
この男ミームちゃんしか言ってねぇ(とおいめ

(-19) 2016/06/11(Sat) 14時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
餌調達をどうするかという相談において、
「デカイ公園なら当然屋台はあるやろ」
「それは大阪だけではないか」というやり取りがあったことをここに報告します

(-20) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 4day・中央エリア ―

[ ――― ちゃんと 布がまかれている ]

[ と いつかと異なる己の脚を、
 ぼう と見ていたのが 今日の 目覚め。
 見覚えのあるパーカーだったから、
 きっとパートナーがやってくれたのだろう。

 日の境目、曖昧な記憶であるから、
 きっとお礼も言えていない。 ]

(80) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
みんながメロスパロに乗っかってくれるたびに笑いがこみ上げる

(-21) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ いつかと違って、傷をふさいだものだし。
 逆に返しづらい から。
 再び畳んで 今度は己が持ったまま。
 
 脚の傷はといえば、昨日ほどの痛みは無かったし、
 普通に動かせる程度には回復していた。
 どうしてだかは やっぱりわからないけれど。
 まあ 回復したのなら それで良い。

 幸運にも近くにいたパートナーと、
 ミッションのメールを確認して。 ]

(81) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 食欲の権化
 食い逃げ犯…?

[ 東西南北。
 これは多分 エリアのこと だろう 多分。
 食欲の権化、とくれば まあ単純に。
 おなかすいてるのかなあ とか 思うわけで。
 
 通り過ぎていく女子高生の声を拾えば>>8
 ああ食い逃げ犯とやらは失楽園を襲った?のか とか。
 思うことは 色々あるのだけど。 ]

(82) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……ぱせりとか 大丈夫なのかな。

[ あそこも飲食店だ。
 食い逃げ犯が東西南"北"にいるのならば、
 手がかりでも得られないかと、
 パートナーの手首を掴んで、北エリアへ駆ける。

 ―― 脚は たまにもつれかけるけれど。
 きっとその度 手を引かれたから、
 転びは しなかった* ]

(83) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
あと中華包丁はマジでヨ◯バシに売ってるって

(-22) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[あの後は大して長居する訳でもなく
外へ続く裏の非常階段からふわり、飛び降り空に浮いた。

『それが出来なかったからここにいる』

彼の言葉>>3:272が頭の中で反響する。
そうだね、君たち参加者のなかには
死んでも死にきれないからと、執念に似た意思で
挑戦権を得た生命だって沢山いるはずだ]

(@8) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 14時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ── 西エリア・ミタマ電機 ──

[ 東西南北、というからには、モリ区の端っこ4点?
 それを180分で、というのは、
 ……ふつうに考えたら、忙しない。

 まだまだ競合者はいる、ってことなのか、
 死神はそんなことおかまいなしにミッションを投げるのか、

 わからなくたって、なんとかして、
 ミッションをクリアしなきゃいけない。
 ポイントも稼がなきゃいけない。

 ── だから、とにかくミッションに挑もう。

 ってところは、変わらないわけで、]

(84) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 …… La .

[一音だけ、紡いだというより零した音。
やはりどう足掻いても、彼女の歌より単調で、無機質で。

念を押すような、不思議そうな視線>>3:362を思い出す。
たくさん、沢山強請っては聞いてきた「楽しいこと」「面白いこと」
僕はただの一つだって、賛同したことはない。
一つの知識として取り組んで、実践する。
そこに僕の感情は、きっと、生まれてやしないから
そうだね、なんて、安易に答えられないんだ]

(@9) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……あ。ネル、選び終わった?

[ 君と目が合う。>>47
 手には、接着剤とか、そういうモノ。

 きみが、あのマスコットを、
 そんなに大切にしてくれていたなんて。
 死ぬまで、思ってもみなかった。

 なんだかおれは、場違いにも、
 ほわん。 と浮かれた気もちになって、

 それじゃ行こうか。って、きみに微笑む。]

(85) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 昨日みたいに、ただのドラッグストアに、
 ふと警察のひとがいるということもあるわけだし、

 金属バットは見逃されても、
 刃物はさすがに、見逃してもらえない気がする。

 ベルトにさしておくには、ちょっとばかし危ない。
 と、肩にも背にも掛からないウェストバッグを手に入れ、
 その中に、数日越しで手に入れた夢の”刃物”を入れ、

 おれは、きみのあとをついていく。]

 ── うん、いってみようか。

[ おれも、目はいいほうだし、
 それに、きみのことをじっと見ていたから、
 きみの視線が止まった先に、
 なにやらおかしなものがいることには、気づいて、

 ……そして、きみがいうなら、頷く以外の返事なんてない。*]

(86) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


[それでも。
僕も、「出来なかったからここにいる」のであって。
それが礼沢紗音が、死神として生き続ける、
たった一つの理由だ*]

(@10) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
>>84
ただの多角回避対策だけど、
しかしそのせいで難易度が鬼畜になってますね!
はっはっは

(-23) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
まぁなんだろうな、
目的地は複数に散らばせるとして、
そのうちどこか1箇所クリアすればいい、みたいな感じで甘くするのが最善かな?

(-24) 2016/06/11(Sat) 14時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
さすが週末、ログの伸びが違うぜ!

(-25) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 4th day:西エリア・彼ノ岸公園 ──

[ ── と、広々とした公園にやって来た。

 昨日のミッションで受けた怪我は、
 ずいぶんマシになっているように思うけど、
 スニーカーにあいた穴が塞がるわけではなくて、
 パカパカと歩くと砂が入るのが、少し不便。

 まあ、そんなことはどうだっていい。

 きみが立ち止まり、銀のひと>>@6に問いかけて、
 返ってきたのは、意味ありげな言葉と視線。]

(87) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 東西南北。ミッションは慌ただしい。

 おれは、迷わずにその豚に歩み寄る。
 ミッションは、”身柄の確保”>>#0

 腕に、力を集めて、
 昨日、見知らぬ参加者に触れたのと、同じ手で、
 緑色の、ブタの形をしたノイズに、触れようとする。

 ── 起こしてみせろ。>>@7と、やつは言った。

 その意味を理解するのは、手を伸ばしたその先、
 確かに目の前にいるターゲットに、
 触れることができない>>#3、と知ったその瞬間である。]

(88) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……なにかしないと、起きない?

[ きみを振り返る。

 こういう、なぞなぞみたいなのは、
 小さいころ、きみと肩を並べて一緒に解いたけど、
 いつも、きみのひらめきはすごかったね。

 ── なんて、考えつつも、

 銀のひとが手出しをしてこないなら、
 おれは、緑のブタのすぐちかくで、
 もう一度、ミッション内容を確認して、
 その中から答えを探しだそうと、]

(89) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →北エリア・宵越屋前 ―

[ 宵越屋付近から北エリアに入り込む。
 ぱせりが近いのはこちらだから、と。

 が、踏み入れて 数歩。
 足下に刃が飛んで 爆発音が響きわたる>>@2ものだから。
 昨日のブザーを思い起こさせるようなそれに、
 つぅ と 冷や汗が垂れた。
 
 立ち止まって、建物の影に隠れ。
 隣に立ったパートナーを見上げて。 ]

(90) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 なんか沢山いるね…?

[ 遠くに見えるぱせりには、
 失楽園のように何か騒ぎが起った訳でも無い ようで。
 
 でも それでも ノイズがいるということは。
 昨日の熊同様 ビンゴなのかもしれない と。
 と ぐるぐる 思考がいったり きたり。

 ―― でも まあ。
 とりあえず "食い逃げ犯"を探そうという結論に。
 手がかりがなさそうなのは残念ではあるけれど、
 それでも あの文面だと "いる" はずだから。 ]

(91) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 東西南北に鎮座する食欲の権化
 ── 卑しき食い逃げ犯の、

 ……情報はこれで、出揃ってるんですか。

[ 万が一、この門番じみた銀髪の死神が出し渋っているなら、
 たまったもんじゃないと、おれは言葉をぶつける。

 答えがなかったり、YESと言われるならば、
 その中に答えを求めるしかない。

 連想ゲームを繰り広げたり、きみに首を傾げたり。

 なにかに守られたように、手の届かない”食欲の権化”とやら。
 その表現の意味に辿り着くまで、しばし考えを巡らせる。*]

(92) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 戦わなければならないと考えれば、
 ここでとうとう パーカーを返した。
 汚してごめんなさい と、相当頭を低くして礼して。

 …なにせ、己のサイキックってやつは。
 両手が空いててもなんにもできないけれど、
 両手がふさがっててもなんにもできないのだ。

 準備が出来たのならば、ひとつ 合図のように頷こう。
 そうしてふたり 音と刃の中に飛び込む。
 避けるのは、己の手を引くパートナーに任せることにした。
 手を引っ張られながら、危なっかしく避けて。
 そうして己は 彼の剣を 作りだそう。
 
 コンクリートと ビルと。
 そんな灰色の世界を 淡い光が舞う。 ]

(93) 2016/06/11(Sat) 15時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 15時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 爆弾を投げていると言っても、
 絶え間なく投げ続けるなんてことは きっとない。
 必ずどこかに隙が出来るはず だから――

 と ない頭をフル回転させて、
 爆弾を投げられた方向を向いて、
 止んだ瞬間 剣を投擲する。

 やれたかな じゃあなくて。
 やれた という 確信が確かにあった。
 
 そうして宵越屋を通り過ぎ、まずは一体。
 MORIスカイタワーの前を駆け、さらにもう一体倒した時。
 
 クロネコ像を―― いや 正確 には。
 その上に いる 奇妙なもの>>#2 を捉えて。 ]

(94) 2016/06/11(Sat) 15時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……青い 豚?

[ なんとも力の抜けた声で、見たままに呟いた。
 
 近くにいる死神よりも先に目を引いたものだから、
 パートナーと正反対。
 赤パーカーの存在に気付くのは もう少し あと** ]

(95) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ

あ、今からそっち行く。
動くなよ。

いや、ノイズがきたら逃げろよ?

(-26) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―モリ警察署前―

>>#0
「東西南北に鎮座する食欲の権化
卑しき食い逃げ犯の身柄を確保せよ」

…ってーことは、最低でも、4箇所にまたがるミッションだよな。きっと。
食い逃げ、という事は、少なくとも今回のミッション。
食べ物に関係するのは確かで…

[ミナカタと合流するまでの間に。地図を見て考える。]

北ならぱせりや宵越屋。
東には、失楽園やBarメメント。
南は…一応エコーシティの食料品街がそれにあたるけど
西はそれっぽい店ないなー…
ってことは…なんか、店が起点とはまた…違う?

(96) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

− 4日目 モリ署 −

[さて、そこに着いた時、圭一は無事でいただろうか?
合流すれば、ミッションの話から始めるだろう。


トリと青少年が死んだ件は、差し置くことにした。]

豚は素直にチャーシューになってればいいのにな。
とりあえず、どっちいく?

[端末を眺めながら、圭一の頭をグシャグシャ撫でる]

(97) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

――ん。わかった。
ノイズっぽいのがきたら、全力で逃げるか助け呼ぶ。

(-27) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 15時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―モリ警察署前―

>>97
豚じゃなくて、牛とか鮫かもしんないぜー。
なんせ、食欲の権化だ。
…わぷっ。

[足が痛むのを避けるため、合流までは警察署前の階段に座っていた。
>>96 待っている間に纏めた事を皆方に提示。
頭をなでられ、目を細める。]

(98) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ

おー、まだまだフサフサだなあ。
で、怪我は大丈夫か?

とりあえず、なんか、食い気のあるブタが相手みたいだな、

せっかくなら、ボインのオネーチャンとかにしてほしいぜ。

(-28) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 15時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[行き先を考えながら立ち上がると、ちりっと足が痛んで眉を顰める。]

んー、これ見る限りでは、北と東は参加者の誰もが思い浮かびそうなんだよな。
人数が減ってきてる所を考えると、裏を考えた方がよさげか?
エコーシティ辺りに行ってみねーか?
南も西もカバーできそうな位置だし。
それから……

移動途中で、ドラッグオージョウに寄ったりできないかな。
ちょっとだけ買い物がしたい。

[実は、エコーシティを先に出したのは薬屋に寄りたかった為の理由付け。
それがばれないよう理由をつけたので。
やや、決まり悪そうに皆方の顔を見た。*]

(99) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

ハゲは遺伝だ。
俺がハゲるなら、その時は輝にいなんてつるっつるになってんよ。

ん。治りが早い。
昨日よりかなりましになった。

[痛みは残るが、これも嘘ではない。]

大食いのボイン女なんて、よけーに怖い。
人を丸呑みにしそーだぜ。

(-29) 2016/06/11(Sat) 15時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 16時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ほー、裏か。
なかなかカッコいいこと考えるな。
まあ、そうだな、カバーできるところをカバーしたほうがいいだろう。

[圭一の提案にのりつつ、エコーシティに目的地うなずいたが、
その寄り道、に、じーー。]

痛いのか?

[薬家といえば、滋養強壮剤、か、鎮痛剤だと決めつけている。
怪我を見せてみろ、と視線で訴える。]

乗り物、バイクでいーや。
何とかできる?

[そして、手短にそこに停めてあった、無断駐車のオートバイを指差した]

(100) 2016/06/11(Sat) 16時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ

ええええ、
ボインの大食いとか、


めっちゃ、うまそうなのに。

え?

圭一、もしかして、

[ホモ?といいそうになり控えた]

(-30) 2016/06/11(Sat) 16時頃

ミナカタは、バイクを手に入れれば、うしろに乗せて薬屋出発だ。**

2016/06/11(Sat) 16時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

>>100
…う………。
……少しだけ。
こういう時はほら、念には念を入れろっていうしな!

[妙に視線が強い。自分の視線は徐々に下へと下がる。
しぶしぶ見せた傷口は、昨日の重症よりはかなり改善されているが…
それなりに痛々しくは見えたかもしれない。]

バイクか。了解だ。
すぐに、乗れるようにするぜー。

[ことさらに、好調を強調するように力強く答えて。
小さい光の玉を作り出し、バイクのキーの強制解除に成功した。
皆方の後ろに乗りこみ、出発進行。]

(101) 2016/06/11(Sat) 16時頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

うまそうか?
食われそう…。

[この時、自分の脳裏に浮かんでいたのは、アマゾンの奥地の秘境にでも住んでいそうなアマゾネス。
きっと、皆方の想像した金髪セクシー大食い選手権とは雲泥の差であっただろう。]

…………………。
なんかいま、超妙な視線で見られた気がすんだが。
気のせいだよ、な!

[何かを言いかけた様子が不穏で、じろりと睨んでおいた。
伝えたら伝えたで、確実に怒る。]

(-31) 2016/06/11(Sat) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―ドラッグオージョウ―

[寄り道なので、行動はすばやく迅速に。
店に入るとすぐ、鎮痛剤として使える頭痛薬を手に取る。
さらに、救急キットより本格的なガーゼ・包帯・固定用テープをさくさくさくっと籠の中へ…。
皆方が、他に希望するものがあればそれも入れただろう。]

輝にい、会計の時はこれも一緒に出してなー。

[皆方に清算を任せる際、クレカと共に、黄色いドラッグオージョウ会員カードも手渡してポイントもしっかり付加。
一瞬だけ、死んでるのに何やってるんだろうと自分の行動に苦笑した。**]

(102) 2016/06/11(Sat) 16時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ

あー、確かに。
圭一とか、かわいーボーヤって食われそう。

一緒に食われる?

[ニヤニヤ]

(-32) 2016/06/11(Sat) 16時頃

ミナカタは、チュッパチャプスも一本、レジで追加したおいた。**

2016/06/11(Sat) 16時頃


【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

[ところで、北見圭一(精神年齢18歳)が、血統の割りに、この手の冗談に対して、意外とノリが悪かったりマジレスをしてしまうのには理由があった。

彼の母親…皆方輝の姉は、旧性はもちろん皆方。
父親も皆方の男。
兄弟も皆方の男。

つまりは、幼少の頃より女癖の悪い一族の男を存分に見ていたわけで。
それで苦労している母親も見ていたわけで。

圭一の母親は、第一子が男だとわかった瞬間に、この轍を踏んではいけないと固く固く心に誓った。そして、息子達の教育には細心の注意を払っていた。

結果、女性は大切にする。
性的関係は軽々しく結ばない。
むやみやたらと手を出さない。

…等、非常に堅物寄りの倫理観が作成されていたのだった。
それが6年後、どう成長していたのか…真実は失われた記憶の中にだけあった。]

(-33) 2016/06/11(Sat) 16時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

それ、かわいい坊やを餌にして、輝にいが綺麗なねーちゃん喰いたいだけだろ。
エロい方の意味で。

[むっすーっと、不機嫌そうに返したのだった。]

(-34) 2016/06/11(Sat) 16時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 16時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[流石に情報が無さ過ぎるか。
しばし思案した後に]

……それぞれ、好むものが違う。

[ぽつりと、呟いた。
それ以降は決して口を開かないだろう。

そして、もし2人がこの場を離れるというのなら、着いていくだろう。
危害は加えず、かと言って手助けもせず。

目的を聞かれても口には出さないだろう]**

(@11) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

本当に自分は正しいのか。
もしかしたら、答えが欲しいのかもしれない。

(@12) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

―4d―

[今日も今日とてミッションを伝えるメールは届く>>#0
東西南北。これまた少数の参加者では達成できないミッション。
自分以外を蹴り落とすやり方では消滅の一途を辿るものだ。

しかもこの食い逃げ犯、おそらく豚さんだろう。
あれはいくら殴ろうが蹴ろうが、この豚野郎と激昂しようが
惰眠を貪る奴だ。ナマケモノかい君は]

 …んー。

[少しだけほんのり考えて、
僕が向かったのは、西側]

(@13) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 回想/家族の話 ―

[世間一般における、ごく“普通の家族”というものが
具体的にどんなものか僕は知らない。

ただ一つ言えることは、僕の家はその“普通”の基準からは
おそらく外れているのだろうな、とは思う。

父も母も、音楽家としてとても優秀な人だった。
彼らが家にいたことは、記憶にある限りごく僅かで、
言葉を交わすこと自体少なかったと記憶してる。

高校に入るまで僕ら兄弟を育ててくれたのは、
もっぱら母方の祖父母たちだった。
母の方は、一時期家にいた時期があったが、
僕が高校に上がる前には、再び家にいることが少なくなった。

それでも、彼らの公演の話にはいつも胸躍らせていたし、
雑誌に彼らの記事が載れば、小遣いを出し合って書店で欠かさず三冊買った。
日本に戻ってくると聞けば、二人揃って彼らに会いに行ったものだった。]

(103) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[さて、僕には弟がいる。>>1:161
六歳年下の、僕とは違ってなんでもできる本当に優秀な弟だ。

勉強だって運動だって、弟はなんだってできたし、
なんだって人並み以上にこなすことができた。
ピアノもまた、然りだった。

両親にとっても、彼は自慢の息子だった。
会いに行くたび、両親が嬉しそうに弟を出迎えるのをいつもみてきた。

弟のことで両親が不満を感じていることといったら、
精々ピアノの練習が好きではなかった――いっそ嫌いだったことくらいか。]

(104) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

「僕はサッカー選手になるから、ピアノは兄さんがやってよ」

「そのくらいなら、兄さんにだってできるでしょ」

[まだ幼い頃、ボール片手に無邪気に笑いながら、
弟はよくそんなことを言っていたっけ。

サッカー選手とか船の操縦士とかお笑い芸人とか、
「将来の夢」の内容こそちょくちょく変わったけれど、内容自体はさして変わらなかった。

――…僕はピアノを、弟はそれ以外でそれぞれの道を歩いていこうと。

あの子のようには、弟のようにはなれないことはよくわかっていたから。
そのこと自体に、僕は特に異論はなかったんだ。>>3:104*]

(105) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 4th day/ヴァニタスコロシアム前 ―

「兄さん」

 ……。

[意識が途絶える前、聞こえたような気がした。>>0:49
……なんとはなしに、彼や“家族”のことを思い出したのは、
あのとき聞こえた、彼女の“声”の影響だろうか?]

(106) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

「こちらから入れる4番ホールは
 現在、封鎖されていまーす」
 「現在待機列での熱中症が多発しておりまーす、
 皆さま各自日射予防や水分補給をお願いしまーす。」

 …。

[不意に眩しさを感じて目を開ければ、
いつかと同じ、ヴァニタスコロシアム前。>>38
とっさに東側を振り向く。
この位置からその光景はいまいち判然としないが、
あれだけの爆発があったとは思えないような、
いつもどおりの光景と街並み。]

[あの男たちは無事だったろうか?
今となっては確かめようもない。
ただ、無事であればいいと今は祈るしかないだろう。

――…それよりも。>>34]

(107) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[きょろきょろとあたりを見回して彼女の姿を探せば。
果たして、彼女はそこにいただろうか>>40]

「………ごめんな、さい。」

[彼女の傍に駆け寄って言葉を紡ごうとすれば、
沈んだ声に遮られた>>40
声ばかりではなく、顔色もかなり悪い。
昨日、意識が途絶える前のことを思い出して]

『いや……僕のほうこそ、ごめん。』

[あのとき、もう少しで僕は一番大切な人を、
あの爆発の中に置いていくところだった。

……誰よりも一番、大事にして。
守らなければいけない、かけがえのない存在は
たった一人の「パートナー」である彼女だけのはずなのに。]

(108) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[――死んで、ほしくなんかなかった。>>3:473
たとえそれが、誰であったとしても。
たとえ、自分や他の参加者が既に死んだ存在であったとしても。
だって……。

そして、それは自分がトレイルであろうとそうでなくても、
その思い自体は何も変わらない。]

「兄さんは馬鹿だよ」

「守れもしないのに無茶ばっかしようとするんだからさ。
 ほんっと、馬鹿みたい」

[――それでも。
昔、弟に言われた言葉が今更ながらに胸に刺さる。
でも、それ以上に胸に刺さったのは、
あのとき聞こえてきた彼女の“声”>>75]

(109) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そっと手を伸ばして、彼女の髪を撫でる。

よしよし、と、いつだったかコロシアムで出会った、
マブスラの男の子にしたのと同じように彼女の頭を撫でて。

彼女が、いつもつけていたイヤホンがなくなっていることに気づいたのはそのとき。
駐車場で爆弾を探している時か、避難している時に失くしたのだろうというのは容易に想像がついた。]



『……君が、無事でいてくれてよかった。
 逃げてくれて、全然よかったんだよ。』

『君が逃げてくれたから、僕は今ここにいる。
 謝らなければならないのは、
 あのときふたりでの避難を優先しなかった僕のほうだ』

[頭一つ背の低い、彼女の目線に合わせるように、
少し屈んでみせながら“言葉”をかけた。――それから]

(110) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

 ―西エリア Barメメント前―

[バーの前を陣取ってぐーすぴ眠る豚を見下ろしながら、
僕は建物の上で腰掛け脚を揺らしている。
barメメントは別に高層ビルみたいな建物じゃないし、
遠くからでも縁に腰掛けている僕に気付くかもしれないけど、
街中で眠る豚の方に気をとられるかどうかは、君たち次第。

僕は僕で何をしているかというと、
カフェぱせりまで買いにいったクレープを堪能中。
最初のあたりから駆け込む参加者を見ていて、
なんとなく食べたくなっていたものだ。
ちなみに食べているのは定番人気の「カスタードチョコアイススペシャル」
甘味をほどよく抑えたカスタードに、たっぷりチョコが絶妙にバランス良くアイスの濃厚さと絡み合う。らしい]

(@14) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル


『ね、ミームちゃん。
 このあと、少し付き合ってもらってもいい?』

[いつだったかと同じように>>0:546
彼女にそう声をかけた。*]

(111) 2016/06/11(Sat) 17時頃

【人】 博徒 プリシラ

おうおう。
混み合って来たなァ。

[>>@2八千代ちゃんが北エリアにノイズをばらまいたもんで、
この周辺も一気に騒がしくなってきた。
>>94未だに生き残って奮闘している少女と、パートナーの男を目で追った。]

別ンとこ行くかァ。

[ふわ、とあくびをひとつして。
ペンギン2匹を侍らせ、タワー前を離れ、
北エリアから中央エリア方面へ向かおうと歩き出すとしよう。

チョコバナナクレープは持ったまま、まだ食ってない。
いや、なんか、こういうのって食うの勿体なくねェ?**]

(112) 2016/06/11(Sat) 17時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 …むぁ、
 アイス垂れた…

[ぽとりと指に落ちた液状のアイスを舌で舐め取る。
その傍らには宵越屋で買ったスナック菓子「チョコの実」。
ころころとしたお手軽チョコがいつでもどこでも楽しめる
おやつ時や小腹が空いたときにもってこいの品だ。

もし誰かが僕を見つけたら――あるいは、僕が誰かを見つけたら
僕はまた、君たちを囲むように不可視の壁を作るだろうね。
そうすれば流石に君たちだって、僕に気付かない訳はないか*]

(@15) 2016/06/11(Sat) 17時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 17時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
Q,高級デパートにお手軽スナック菓子が売っているんですか?
A,命はいらないようだな

(-35) 2016/06/11(Sat) 17時半頃

【人】 童話作家 ネル

 つまり、このミッションの目的は、
 この“食欲の権化”……ブタさんを起こして、
 “身柄を確保する”ってことですね。

[銀髪の青年の肯定>>@6で、
目の前のノイズと、ミッションの対象がつながったのは、
僕にとっては大きな収穫でした。

けれども、その手段が、今のところ分からないのですから、
幼馴染の視線を受けて、>>89僕は顎に手を当てて、考えます。

青年のヒント>>@11が、答えの一端になっていたので、
そこまで考える時間は長くはなかったでしょうが。]

(113) 2016/06/11(Sat) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、もしかして、だけど。
 食欲の権化、なら、何か、食べ物
 ――好きな食べ物を持って来たら、
 それを食べるために起きてくれる、ってことじゃないかな……?

[どうかな?と、幼馴染と、
それから、銀髪の青年を盗み見るようにして、問うたでしょうか。

後者からの反応は芳しくはありませんでしたが、
きっと、幼馴染なら同意を返してくれたでしょう。

何にせよ、公園に食べ物はありません。
ましてや、“好みが違う”なら、適当な食べ物を持ってきても起きてくれないかもしれません。
ですから、幼馴染と二人、公園を出て、
食べ物のある場所、或いは、ブタさんの好みのヒントを探しに向かおうとしたところで―――]

(114) 2016/06/11(Sat) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

 つ、着いてくるんですか?

[僕らの後ろに、誰かが――今しがた会話をしていた青年が着いてきたものですから、
僕は面食らったように、青年にそう問いかけたと思います。

何より、彼に蹴りつけられて、地面に叩きつけられた幼馴染は、
相当警戒を露わにしていたと思いますから、
僕は、その腕を引くようにして、小さな声でそれを諫めました。]

(115) 2016/06/11(Sat) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

 『死にたいなら、かかってこい。
 生きたいなら、起こしてみせろ。』
 ……って、さっき、言ってたし、
 だから、下手に喧嘩を売るような真似は、
 ……その、ダメだと思うんだ。

[死にたくはありません。
ですから、彼に危害を加えるのは不味いと思います。
それに、もうひとつ、気にかかることもありました。]

 それに、僕らを倒すつもりなら、ノイズとか、ミッションとか。
 そういうのを出してきそうだし、
 その……着いてくるだけなら……いいんじゃ、ないかな?

[そう、幼馴染に言い聞かせましたが
けれども、目的が分からない以上、警戒するのも尤もでしたから、
僕も、もう一度彼を振り向いて、
じ、と表情に乏しい青年の顔を見つめます。]

(116) 2016/06/11(Sat) 18時頃

【人】 童話作家 ネル

 ……その、危ないことは、やめてくださいね?

[下手に探りを入れて、彼の機嫌を損ねたくはありませんでしたので、
そのひとつだけ、釘を刺したと思います。

髪に隠れて、余りその顔色は伺えなかったでしょうが、
頷くとか、或いは、敵意を見せないようでしたら、
警戒しつつも、そのまま足を進めただろうと思います。

時折、鋭い眼差しを背後に向ける幼馴染を、
腕を引くようにして諫めながら、でしたが。*]

(117) 2016/06/11(Sat) 18時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 18時半頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
毎度なんですけども、
私のわけのわからない出題に適応してくださるみなさんに頭が上がりません

(-36) 2016/06/11(Sat) 18時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
出題側については改善のための意見ほしいなーうん

私の問題文のセンスはどうしようもないのでそれ以外で……

(-37) 2016/06/11(Sat) 18時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
いやむしろヒント出しすぎてるかな、とも。
死神と合ってヒントもらうって流れにしたほうがいいとは思うんだけど、
最悪のパターンとか考えるとな。やっぱ全情報開示がいいか。

秘話で一部の人だけに伝える、っていう方法だと、
どうせ表の動きで全員にばれるんだ……

(-38) 2016/06/11(Sat) 18時半頃

【見】 好奇診 キカ

― ロイヤルホテル九曜前 ―

[ぐっすり寝て起きれば、大抵は回復するものだ。きっと。

という訳で、ロイヤルホテル九曜前前にて、昨日より大分回復した様子で今日のミッションを確認していた。
いつもと違うのは頭に被ったヘッドフォン。昨日のミッションの物だから、持ち主に会い次第返すか、既に脱落していたならば形見としていただいてしまうか。形見って言葉便利だな、とてもそう思う。]

 さて……

[何処に向かおうか。今回はピグノイズ、あちらこちらを逃げ回る彼らを捕らえる、しかも4匹となれば中々忙しないだろう。]

(@16) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[足元のノイズ<フォックス>を撫でたり、眠っている愛らしい青い豚を眺めていたりすれば、
やってくる、参加者一組>>95
唐揚げを飲み込んで、狐を連れて、参加者へと歩み寄ろう。]


サブミッション でーす


[途端、足元の狐が、二方向に分かれて駆けだす。
一体は、宵越屋へ。もう一体は、モリ美術館へ。
狐の首に、小さな小袋のついた紐が結ばれているのを、
彼らは見ただろうか。]

(@17) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

こんこんと  おぉにごっこー!
捕まえたらぁ いーこと、あるかもぉ。


あ、これはねぇ  別に、やんなくったっていーんだよぉ。
やるかどーか、君たち次第、でーす!


[言い終えれば、唐揚げロールへとかぶりつき、ベンチへと戻る。
壁を作ったわけでもない。サブミッションをスルーしようが、ミッションクリアは可能だ。


宵越屋へ向かったキツネには、チリソース味の辛いキャンディを。
モリ美術館に向かったキツネには、レモン味の酸っぱいキャンディを持たせている。
捕まえたところで、労力と引き換えに得られるのは、クリアへの鍵が一つだけ。]

(@18) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみと一緒に考えこむ。

 食欲の権化。ブタ。
 いつか、きみと並んで見た映画。
 醜いブタに変えられた人間を見て、
 きみはわんわん泣いたけれど、
 おれはおれで、そのあまりの醜悪な姿と、
 主人公に課される理不尽な運命に恐怖し、
 その後しばらく頑なにトンネルをくぐらなかった。

 そんな、映画を楽しめているとは言えない様子のおれたちに、
 きみのお母さんは、そっと再生を止めてくれたので、
 結局のところ、おれはあの映画の結末を知らない。

 ── なんていうのは、ただの思い出話だけれど。]

(118) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 食欲の権化を揺さぶるのは、食べ物?

[ どうやら、無事きみと同じ結論にたどり着いた>>114ようで、
 おれは少しほっとしながら、きみに頷いてみせる。]

 ……で、東西南北、それぞれ好みが違う。

[ 今度は、銀色の死神を一瞥。>>@11
 これは結構、いいことを聞いた気がする。
 やったね!という顔で、おれはきみに視線を送る。]

 食べ物で好み、って言ったら、
 和食・洋食・中華とかの種類か、
 味の系統か、肉とか野菜とか、食材か。

[ そんなところかな? とおれはきみに首を傾げ、
 一切反応を見せない銀色の死神をまた一瞥し、

 ひとまず、動かないことには始まらないぞ、と。
 きみとともに、動き出そうとする。>>114]

(119) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[── と、]

 …………。

[ おれの疑問はきみが代弁してくれた。>>115

 なぜか背後霊がごとく後ろを陣取るヤツは、
 なんにも言わないこともあいまって、気味が悪く、
 おれは、前回の空中戦を思いだす。

 当然、印象は良くない。

 きみに危害をくわえようとした赤い死神や、
 きみとおれを分断した上、
 きみの本まで持ち去った小さい死神よりはマシと云えど、
 初っ端からふつうの戦闘に持ち込んで、
 ミッション達成を邪魔しようとした死神に、
 信用の”し”の字もあるはずもなく、

 ── おれが翅を出そうとしたところで、きみが腕を引いた。]

(120) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……きみが言う>>116なら、仕方ない。

 翅を生やし、ふつうに歩き、
 何食わぬ顔でりんぷんを撒き散らし、
 あわよくばこの死神、殺せないだろうか。

 ── なんて、考えていたおれは、

 最初から、『これがおれの通常形態です』という顔で、
 背中の翅を生やしておけばよかった、と思う。]

 ……分かった。でも、ネルが先頭を歩いて。

[ ── そして、奇妙な三人パーティーがここに誕生した。*]

(121) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【見】 好奇診 キカ

[歩いてゆけば、ラーメン屋の店主の怒号に、ちょっとだけ耳を塞いで。ああいううるさい人の声はどっから出ているんだ。喉にスピーカーでも装着されているのか。

鮫のノイズを2匹、自分の周囲にぐるぐる漂わせて
中央から南の方に向かって、歩いてゆこうか、と。*]

(@19) 2016/06/11(Sat) 19時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
あっ今回のブタさんは逃げないんですよ

あれ?
逃げないピグノイズもいたよねたしか……?
…………記憶違いでなければ……。

(-39) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
(不安になってきた)

(-40) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
逃げるんだけど、
食い物に夢中だから逃げないよ
っていう感じにしますか

(-41) 2016/06/11(Sat) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 西エリア→中央エリア ──

[ 公園を出て、ミタマ電機の前を通り、
 中央エリアに向かって歩く。

 というのも、西エリアに飲食店の類はなく、
 あいにく、おれたちは特に食べ物を持っていなかった。

 ── とまあ、進んでいくと、

 行き交う人びとのもっぱらの関心は、
 なにやら、近辺のラーメン店で起こった、
 食い逃げ事件にあるらしく。>#1]

(122) 2016/06/11(Sat) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 食い逃げ?

[ おれは、慌ててきみの肩を叩く。
 今の聞いたか? って、尋ねてみる。

 姿の見えない食い逃げ犯。
 ノイズの姿は、生きてるひとには見えないはずだ。]

 ……ラーメン屋、にいたなら、
 和洋中とか、好みが別れてることは、ない……か?

[ なんとも言えないが、少なくとも、
 卑しき食い逃げ犯とやらは、
 ラーメンは嫌いじゃないのかもしれない。]

 とりあえず、話聞けるかもしれないから、
 ラーメン屋のほう、行ってみるか?

[ ── と、中央エリアを横断するように進路を定める。]

(123) 2016/06/11(Sat) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── いつか、山田さんが言っていた。

 『服の系統がてんでバラバラな女の集いはな、
  十中八九オフ会だから、近寄らないほうがいい』

 あのときは、適当に聞き流したが、
 そんな言葉を、おれはなんとなく思いだす。

 小ぎれいな服装をして先頭を往くきみと、
 くたびれた服に穴あきスニーカー、金属バット片手のおれと、
 長身と長い銀髪が、ひときわ目立つ彼。

 冒険物語に出てくるパーティーにも、オフ会にも、
 負けず劣らずちぐはぐな一行のラーメン店を目指す行進が、

 赤毛のゲームマスター様>>112
 或いは、他の誰かの目に止まったのかは、
 日本語表現としての、”神のみぞ知る”。*]

(124) 2016/06/11(Sat) 19時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 19時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 20時頃


ひとづかい トリは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 20時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 ワ タルさんが、謝る事、ないわ。
 …あたしの行動が軽率だったのよ。

[こういうときに得てして思い出す。
いまあたし達が離れたらどうなるか、離れた結果どちらかが負傷してしまうことがどういうことか。

"あの時>>34"気づければよかったのに。
ヒトっていうのは。ううん、あたしっていうのは本当に自分しか見えて無くて、わがままだ。

ワタルさんのこと、わかりもしないのにあたしの思いつきで提案して、思いつきで動いて。

これじゃあ死ぬ前より死んでからの罪の方が思いに決まってるもの。

>>109 もう、自分が生きてるわけでもないんだから。他なんかみえなくとも、なんて。
ああ、ああ。負のスパイラルに陥るのはどの位久しぶりだったかしら。]

(125) 2016/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ぽす、と優しくあたまをなでる。>>110
これがパパならほっぺのいっぱつ位覚悟してたのに、どうしてこんなに、この人はやさしいんだろう。
おおきいな、と。
手以上の、こころを、感じて。

  ぱた、た、と。堰を切ったように、
数滴、涙を落してしまって。]

 …………ぅ、ううぅう…
 ワタル、さん、わたるさぁん、 

 あたし、生きる…ぜったい、ぜったい、
 お家、かえり ッたい… 「トレイル」の曲、
 もっと、もっと、ききたいよぉ……

[さながらもうそれは。
あたしの生きていた世界からみれば、死んで尚後悔する呪縛霊のよう。ずびっ、って鼻すすって、ヒロイン泣きなんかできやしないわよ。

死んでもしにきれない魂のよりどころに、
こんなに優しくされて、我慢できるほどあたしは出来てない。テレパシーで、先に伝えた軽いホームシックも重なって、ぽろぽろと本音ごと泣いた。]

(126) 2016/06/11(Sat) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[…思いだけは。
雨の降った地面のように、強くなっていったとおもう。

おちついてから腕で涙を拭って、ポケットティッシュで鼻かんで、また少しごめんなさいって謝る。
あまり反省は、ない、けど。

この程度で迷惑と思うくらいなら、身勝手な行動はしてないもの。]

 ……ええ。今日は、アテ、ないし。
 ワタルさんについてく。

[本日舞い込んできたミッションは、>>#0マブスラとは違って、モリ区を回ることを示唆するような文面だ。だったら知っている方に任せた方が、懸命。

なにかこころあたりがあるのかしらと思い、
こくりと頷いて後をついていくでしょう。]*

(127) 2016/06/11(Sat) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時頃


【人】 重層培養 イースター

 し、してないよ!ごーちゃんの馬鹿っ!


[飛ばされた冗談に顔を赤くして、食い逃げが恥ずかしいとでも言うように
クレープの生クリームを頬に付けていても平然としているのに恥の一線が人とはズレているようだった]


 ん、私は平気だよ
 ごーちゃんは平気?


[額をこつん、とされて両目を瞑れば彼の笑顔に安堵の息を漏らして
景山の顔を見れば安心するのは何故か、まだそれはわからないけれど
彼が自分の。イースターでは無く、朝比奈卯月の生きた証だから]

(128) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

 行こっ!ごーちゃん


[どこに行くかはさておき、その場から立って彼と共に歩こうと
その先で見つけたペンギンには目を見開いて
まさかここでペンギンが…。可愛い、なんていう感想を言うよりも早く、彼が警告を出して
動物園、兎がここに。なんて聞かなかった事にしておいた]


 ひゃあ!?は、速いよあれ!!
 うん…。先を急ごう!!


[今回のミッションもまた面倒な事になりそうだから
先へ先へと、今は構っているほど暇ではない]

(129) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

 ごーちゃん、豚って黄色かったっけ


[あるぇ?と首を傾げて、無意識に景山の服の裾を人差し指と親指でつまんだ
どうやらその豚はスヤスヤと寝ているようで。何の反応も無ければ攻撃してみようとしたり
尤も、その攻撃すらも寝ている豚には全く効かないのだが]


 ごーちゃんごーちゃん!
 あれどーするの!?っていうか、ミッション関係あるのかな


[ラーメン…とんこつ……。なんてブツブツ言いながら、彼の意見を求めてみたり*]

(130) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ミームちゃんには生き返ってほしいわ……

(-42) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 4th day:中央エリア ──

[ チラチラ、うしろを気にしながら、
 おれたちは中央エリアを西から東へ横断する。

 きみに先頭を往かせることに、
 抵抗や、申し訳なさがなかったわけではないが、
 けれど、現れるかもわからぬ何者かより、
 今この瞬間も背後にいる、
 無口な死神を警戒したいと思うのだ。

 おれは、いつ何があってもいいように、
 バットを握りしめ、腕に”サイキック”を発動させ、
 向こうがやる気なら、いつだって応える気でいた。

 ── ので、先を歩いていたきみが、
 なぜか、「あっ」と、どこか嬉しそうな声を上げ、
 足を止めたことに、ただただ驚き、]

(131) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── きみがなにやら嬉しそうでおれも嬉しい。

 と、素直に喜びもしたが、

 このコンクリートジャングルに似合わない、
 二羽のペンギン(しかしどう見たってノイズだ)と、
 それを従える女>>112への困惑を数度のまばたきに込め、

 ── 大変差し出がましいとは思うけれど、口を開く。]

 ネル、あれ、ノイズじゃ……

[ つまり、あまりいいものじゃないと思う。
 ……って、精一杯、声色ににじませて。*]

(132) 2016/06/11(Sat) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時頃


【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[食事っていうのが下手なんだと思う。
量を食べられるようになったのだって、死神として動くようになって暫くしてからだ。
食べる速度は相変わらず遅いのだからアイスなんて時間の経過と共に形状が変わるものを注文しなければよかったのだけれど、頼んでしまったものは仕方ない。
てろりと指に垂れる甘い液をもう一舐めしていた頃に、何やらごーちゃんごーちゃんと声が聞こえてきた>>130

片割れの男性は何日か前にカフェに駆け込んでたのを見たことがあるなぁって、ぼんやり思いながら空いている指を鳴らす。
途端、君たちを囲む不可視の壁が、動きを制限するよ。
前進も後退も出来ない君たちの前に、僕はクレープ片手にふわりと降りようか]

 サブミッション、だよ。
 君たちが生きていたなかで、楽しかったこと、面白かったこと、
 一番、人生を楽しめた「楽しかったこと」を
 僕にみせて、教えて。

[それはこのゲームでも既に何回も重ねてきた問い]

(@20) 2016/06/11(Sat) 21時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 それと、もう一つ。
 僕からの、ぼーなすミッション。

[クレープの最後のひとかけらを、もくもくと飲み込んで]

 ゲームに絶対生き残らなくても、
 エントリー料を奪われたまま生き続けることが出来るとしたら
 君たちは一番大切なものを奪われて尚、生を望む?

[僕は生前美しいと散々言われてきた、
青のガラス玉の瞳を君たちに向けたまま、問う]

 此れは別に、応えなくても
 サブミッションを達成すれば、壁は消すよ。

[だってこれは、ぼーなすミッションだから。
達成すれば其れ相応の報酬は、あるけれどね。
例えば、メールに記載してないヒントとか*] 

(@21) 2016/06/11(Sat) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

― 回想/数年前 ―

[――あれは、いつの頃だったか。
あのときも、スカイタワーから見える街を眺めていた。]

 …。

[強化ガラスが張られた展望台。>>0:657
そこから眼下に広がるモリ区の光景に、
そしてそこを行き交う人並みを眺めては、はぁと小さく息を吐く。

いつからだったろう。
大人たちの『期待』に応えることができなくなってから、
こうして展望台に昇って街並みを眺めるようになったのは。>>0:619]

[包帯が外れた右手の指先を一つずつ動かしながら、
ただぼんやりと外の景色を眺め続ける。

――日常生活には支障ないと言われたけれど。
でも、ピアノが弾けない自分に一体何の意味があるというのだろう。]

(133) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[あの頃、ガラス越しにぼんやり見下ろした街並みは、
今死んで見ている世界と、きっとたいして変わらなかった。

――誰も自分を気に留めることなんかない、
人も街も何もかも鉛の色をした、そんな世界。*]

(134) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

―中央エリア―

[中央エリアを通って、さて、どこに向かおうか。
ドラッグオージョウでお菓子なら手に入るでしょうし、あとはラーメン屋さん、
それから、カフェも確かあった気がします。

どこに行こう?それを問いかけようと幼馴染を振り向こうとしたときに、
後ろから、幼馴染に肩を叩かれました>>123]

(135) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― ヴァニタスコロシアム前 ―

[ぱた、た、と。
彼女の双眸から透明な雫が零れ落ちて>>126
一瞬驚いてその手を離したけれど、
溢れる涙そのままに、心情を吐露する彼女の言葉を
ただ、黙って聞いて]

 …。

[迷ったのは、たぶんほんの一瞬。
伸ばしかけたその手を再度、彼女に伸ばして、
泣いている彼女を抱きしめた。]

(136) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 食い逃げ?

[全く同じ言葉をオウム返しにして、僕は彼の言葉を待ちます。
曰く、ラーメン屋での、“見えない”食い逃げ犯の話。
その犯人こそ、食欲の権化――あのブタなのではないか、と。

なるほど、一理あると思います。
ですから、僕は頷いて、彼の言う通りに足を進めた、のですが。]

(137) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

— →中央エリア —

[片手に持ったクレープに、勿体ねェなァという気持ちとお別れして、ようやく頬張ろうとしたその時。
なんだなんだ、>>124あそこに見える3人パーティは。

魂の世界の最小単位は2。
3人のパートナー契約なんて不可能だったはずだ。
ってか一番後ろにいるのヴェスじゃん??]

お、おう。
何やらお揃いで。
魔王でも倒しに行くのか?

[不揃いな3人を遠目から見つつ、その容貌を確認。
ヴェス以外の2人は間違いなく参加者ペアだ。
いやほんと、何があったのかは知らねェが、事情を聞くより先に仕事をせねば、だ。]

(138) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ようテメェら、なかなか思い切ってミッションやってるみてェだなァ。
そのやり方、嫌いじゃァねェぜ。アタシ。

[能力で視認した昨日の様子。>>3:471>>3:472その感想を告げて、
あァ、先頭を歩く奴は知らないんだっけか? そのこと。
アタシには関係ねェことだがな。

ノイズ<ペンギ>を2体、よたよたと歩かせる。
まるで握手でも求めるかのように愛らしく、2人の参加者どもに近付き、
そして、途中でコケるだろう。

……それで油断するかはわかんねェが、その直後。
腹這いで勢いよく滑り込んで、体当たりをするように命令をしてあるがな。*]

(139) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[もしかしたら、嫌がられたかもしれない。
それでも、落ち着かせるようにぽんぽんとその背を軽く撫でながら]

『……生きようよ』

[彼女を抱きしめながら、胸の内にぐるぐると渦巻く気持ちを言葉に変えていく]

『生きて、家に返ろう?
 家族や友達や、大切な人にもう一度会いに行こう?

 やりたいことも、やり残したことも、
 伝えたかったことも、伝えそびれたことだって……。
 僕らにはまだ、こんなにも沢山あるんだ…。』

[それに、]

『君はまだ、死んでなんかいないよ』

(140) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 あっ……!

[雑踏の中、見えた光景に、僕は足を止めました。
その視線の先にあったのは、今の僕らのように、縦一列に歩いていく三人組。
いや、一人と二羽と言った方が正しいでしょうか。
つまるところ、女のヒトの後ろを着いていく、二羽のペンギンの姿です。

水族館で見るようなそれが、この雑踏の中で見られたことと、
それから、短い足でぽてぽて歩いて、
手のような羽をぱたぱたと上下に動かす姿が、
この上なく愛らしい。そう思ったからです。

けれども、後ろからの申し訳なさそうな声に、僕は我へと返ります。
確かに、冷静に考えればその通りでしょう。
ここは水族館ではありませんし、
そのペンギンに雑踏が目を向ける様子はありませんし、
何より、その身体には、見慣れた蛙や狼のような、奇妙な文様が浮いていましたから。]

(141) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 なら、あれって……。

[となると、気になるのは、その飼い主についてです。
そうして、目を向けたなら、雑踏に紛れて見えていなかった、
タトゥーのような羽が目に入ったでしょうか。

思いもしなかったそれに、僕はその場で固まって、
恐る恐る、どうしようという目線を、幼馴染と、それからその後ろの銀髪さんに向けたのでした。*]

(142) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 …桐原君、青い豚っているの?

[ などと。
 目の前のよくわからない存在に対しての疑問を、
 パートナーに問いかけてしまった時だ。
 
 声 を、かけられて>>@17
 ぱっと 弾かれるように視線を向ける。
 パートナーの背に隠れるかたちで、
 死神が何を仕掛けてくるのか 構えていた。

 足下の狐が 跳ねて 駆け出す。
 首にかけられた小袋に首を傾げるも、
 続く"サブミッション"とやらを聞けば、合点がいった。

 同時に。 ]

(143) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【人】 営利政府 トレイル

『だって、君の“心”はまだ、
 死んでなんかいないじゃないか。
 怒ったり笑ったり、こんなふうに泣いて、
 悲しんだりすることができてるじゃないか』

[あの頃>>134
ピアノが弾けなくなって、
大人たちの『期待』に応えられなくなって。
そのまま、居場所を失った頃の自分を思う。

あの頃の、何も持たない空っぽの自分は。
――きっと、生きながらにして死んでいた。]

(144) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ペンギンwwwww

(-43) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …………おにごっこ……

[ げぇ って。
 嫌がっているのを隠そうともせず、復唱>>@18
 ただでさえ走るのが得意で無いというのに、
 ノイズと 四つ足のいきものと 鬼ごっこなんて。
 勘弁願いたいところで。

 実際スルーも可能だと言うし、
 本当ならそのまま、有り難くスルーするところだけど
 ( パートナーがどうするかは ともかくとして )

 捕まえたら良いことがある と、言われてしまえば、
 悩ましくなってしまうもので。 ]

(145) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 記号の妖精 ミーム

 
 
『それに……僕も、君のほんとうの名前を知りたい。
君が家族や友人や、大切な人に呼ばれていたはずの名前を』
 

(-44) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ぽつりと、心中で伝えた言葉。
それは、彼女に届いたかどうか。]

 …。

[それから、彼女が落ち着くのを待って、
移動を開始することにしようか。
とはいっても、向かう先はそんな遠い場所じゃない。

ここから徒歩で数分ほど歩いた先にある、ミヤマ電気へ。
彼女と一緒に歩いていく。**]

(146) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………

[ どうしよう って 顔で。
 ベンチに戻っていった死神から、
 パートナーへと視線を遣った。

 彼の言葉を聞きながら、一歩 二歩。
 とりあえずは、と。
 青い豚に近づいて その様子を窺ってみることに する。 ]

(147) 2016/06/11(Sat) 21時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 21時半頃


【見】 好奇診 キカ

― 南エリア/考えざる人の像付近 ―

[像の足下で可愛らしく眠る赤いピグノイズを見つければ、安堵の表情と共に、ちょんと隣に座り込む。
自分の周りをぐるぐる回る鮫ノイズを、周囲を見張るように動かして
それから、考えざる人の像ごと不可視の壁を展開させる。壁をどけなければ、像にすら近づく事は出来ないだろう。]

 …ミッションは、そうだな
 鮫ノイズ3体の撃破、で良いかね。

[まあ、あまり大きな音を立てたりしたならば、戦っている最中に眠っていたピグノイズが起きて逃げてしまうことも有るかも知れない*]

(@22) 2016/06/11(Sat) 22時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
そうやって今から(一緒に)ログ読みます(はぁと)ってみせつけてきて… #違います

(-45) 2016/06/11(Sat) 22時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ きみももちろん、
 そのペンギンの不審な点には気づいてくれたようで>>142、]

 ── 敵じゃないかな?

[ って、おれはきみ>>141に答えを返す。

 きみの問いかけは、
 ペンギンの死神(暫定)が声をかけてきた>>139のと、
 同時くらいだっただろうか。

 なんとなく、その声には聞き覚えがあって、
 記憶を探ってみると、なるほど、
 生きる罪について演説をかましていた声と同じだ。

 死神だったのか。信心深い死神だなあ。って、
 おれはのんきに思い、ついでに、
 ”思い切ったミッションのやり方”とやらを、
 後ろに控えている死神のことかな? とか考えて、]

(148) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── 勝手について来ました。

[ と、背後の銀色を示して、教えてやる。

 他に、このゲームの遊び方から外れた行為は、
 あいにく、おれの記憶にはない。]

(149) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんなとき、だろうか。

 よたよたと、ペンギンもどきが歩きだす。>>139

 気色悪い模様を身体に浮かせているくせに、
 いっぱしのペンギン気取りで拙く歩き、
 きみの気をひいたり、躊躇させようとでもするような、
 その仕草には、ヘドが出るような気分だが、

 つまり、どんなに愛らしい動きをしていようが、
 どんなに、その醜い見目をごまかそうが、
 ノイズは所詮、言葉通り、”雑音”でしかなくて、

 ── ノイズなんだから、殺せばいいのだ。]

(150) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ おれはきみの前に出る。

 トロいしぐさであからさまに近づく>>139姿に、
 おれは、金属バットを地面に投げ捨て、
 ウエストバッグの刃物に手をかける。

 動きがのろいなら、先手必勝、とも思ったし、
 それらが、揃ってコケたとき、
 さて、叩こう。 って、思った。

 ── だから、ソイツらが、滑りだしたこと。

 それ自体には、大きな驚きはなくて、
 だけど、”速い”のは、ちょっと問題だ。]

(151) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル、下がって、

[ リン、と。きみの代わりに鈴が答えた。

 一匹。滑り込んできたところを、叩く。
 昨日までと違うのは、振りかぶったのが、
 鈍器ではなくて刃物ってところで、
 その軽さとか、肉を切る感覚に、

 これなら、少しはきみの役に立てるかな、と思う。

 ── さて、一匹、確かに”切った”手応えはあった。

 サイキック以外の攻撃があまり聞かないとはいうけれど、
 はたしてどのくらいまで、全部のパーツが繋がっていれば、
 やつらは動き続けるのか、試してみるべきかもしれない、
 とも、考えながら、おれは、きみを振り返る。]

(152) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ ── そこには、盾を構えた兵隊がひとり、立っている。

 ペンギンの体当たりを受け止めたソレは、

 きみが、丁寧に接着剤を塗った上から、
 白いマスキングテープを、
 傷が目立たないよう貼り付けた、そのままの姿で、

 人ほどの大きさとなって、そこに現れた。]
.

(153) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―ドラッグオージョウ―

………。

「なあ、聞いたか?食い逃げの話」

「ラーメン失楽園の親父>>#1だろ?すげー顔して大通り走ってたって。」

「最近流行ってるらしいわよ。そういうの。」

「駅前で――がなくなって、考える人が食べてるんじゃって…」

[会計を待つ間、横で密やかに噂話が聞こえてきた。
どうやら、今あちこちで被害が続いている模様。]

ラーメン…か。

[会計が始まる前に、カゴに、駄菓子のヘビースターラーメン¥108をぽいっと放り込む。]

(154) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……ネル、怪我はないか?

[ おれは、そう言いながら、
 結果として挟み撃ちのような形で前後にいる、
 死神どもへの警戒を怠らぬよう、
 せわしなく視線を配り、

 無傷の無礼なペンギンもどきへと、
 今度はおれのほうから、近寄っただろう。

 特に声がかからぬようなら、
 刃物片手に、ソレの身体にあるものと、
 少し違う模様の浮いた手を、伸ばすつもりで。*]

(155) 2016/06/11(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

どうも、怪我の類は毎日ある程度回復するみたいだから。
今日を乗り切ったら…ちゃんと戻るんじゃないかな。
…多分。

[バイクに乗る前に、傷口のガーゼを取替え、きっちりとテーピングをして保護。
一緒に購入したアルプスの天然水素水で、鎮痛剤を2錠流し込む。]

 眉唾かもしれねーけど、さっきなんか店の中で、ラーメンを食われたとか…考える人の像が食ったんじゃって噂、聞いた。
 直線距離近いし、エコーシティに入る前に、ちょっとだけ覗いてみねーか?
何もなかったら、そのままエコーシティをぐるりと回って不審な食い逃げ犯がいないか探索するのは予定通りで。

[今後の探索範囲について、そう提案をして皆方の顔を見た。*]

(156) 2016/06/11(Sat) 22時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 探偵 オズワルド

[聞こえてきた怒鳴のテレパシーに男は微かに瞠目した。
しかし、以前ならば否定しただろうその言葉に、
男は内心で苦笑を漏らした。


―――― "そうだな"


そう返そうと思ったが、鳴り響く警報音がそれを許さず、
建物の外に走り抜けているうちに
返るはずの言葉は終ぞ、伝わることは無かった]

(157) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド





    [ そしてまた、閉じられた水槽の中を繰り返す ]



 

(158) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド

―― 4day・中央エリア901付近 ――


[流石に四度も同じことを繰り返せば、
異常な暗転にも慣れるというもの。
そしてまた今回もお馴染みのメールが届けられている>>#0]


   今度は四方か。
   手分けせねばならぬな……。


[他の参加者の協力が得られればいいが。
などと考えていたところに聞こえる怒号>>#1

見ずともわかる。ラーメン失楽園の店主だ。
懐寂しい男がよく世話になっていた者の声だった]

(159) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド



   む……無銭飲食とは許せぬな。
   店主よ、待っておれ。直ぐに捕まえてこよう。


[微かに眉をしかめながらも、
とりあえずは、と北エリアに足を向ける。

怒鳴が近くに居なければテレパシーを飛ばして、
居所と向かう先を告げるだろう]*
 

(160) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―ドラッグオージョウ―
>>154>>156
[圭一の買い物にはもちろん、つきあって、
 ウコンとかコン○ームとか、タン○とか普通にみてます。]

 ん?あ、お、おう、じゃ、買っておこうか。

[真面目な医療グッズに、もちろん、それは、紛れ込ませないが、
流石に見られれば、ややてへぺろ、ではあっただろう。]

 ん?おお、懐かしいな。
 ベㇶースターラーメンかぁ。

[レジまでもっていったとき、ロリポップを一つ突っ込めば、圭一も菓子を突っ込んできた。
 なんか、こういうの、感覚も、懐かしいなぁと。]

(161) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
この村に入って、めちゃくちゃ毛虫が出るようになりまして、
調べてみたら毒はない特に害はない蛾の幼虫みたいなんですけど、
ほんとになにかの呪いかってレベルで出るし、
犬を飼っているのもあって、毎日毎日駆除に追われている
こんなにイヤなシンクロははじめてです!!!

(-46) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― ミヤマ電機 ―

[時折、彼女に何度か視線を向けながら、そのまま、
オーディオ機器が並ぶコーナーへとまっすぐ進む。]

『イヤホン、失くしたみたいだったから』

[彼女のほうから何か問われれば、
自分の耳許を指先で指し示しながらそう答えるだろう。]

『好きなの、選んでいいよ。
 昨日、奢るって言ったしね>>3:515

(162) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 そうか。怪我はある程度回復するのか。
 でも、治らないうちにまた、ってのもいやんだしな。

 と、ああ、本当に大丈夫かよ。

[圭一の怪我には心底、イラッとする。]

(163) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――Bar メメント――

[ZZZ……]
[実に気持ちよさそうに豚が寝ている]

  中国の豚の置物は金色だぞ

[ついついと服の裾をつままれて答えながら、
卯月が引き寄せたものが豚に当たらず、
Popと地面に転がるのを眺めている。
顎に手をあて、思い出す。
死に至る七つの罪だったか、なんだったか]

  「暴食」の象徴だ、豚は。
  食い逃げ犯だから関係はありそうだが……

[寧ろ鍋で煮られていればいいものを。
気持ちよさそうに寝やがって、こちら数日寝てねえぞ――
なんてうらみのこもったまなざしを向けるも
豚は相変わらずスヤァ…と眠ってらっしゃる。]

(164) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  とりあえず食い物やって――……

[と、]
[瞬きした直後。]
[不可視の壁に額を打ちつけ、
無言のまま瞬きをまた数度。

「な」と声をあげた俺と、卯月の目の前に、
いつのまにかクレープを片手にした死神が降りてくる。
初日に銃を乱射している姿を見た気がする。>>@20

うつくしい瞳は青空のよう。
ビスクドールのような白い肌に、
柔らかそうな金色の髪が風に揺れている。]

(165) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[想像をする。

もし生きて帰れたら。
きっと何日家出したんだってパパに大声でいわれて、でもそれは怒ることじゃなくて、苦しいくらいに抱きしめられる前の予兆で。

ママも後から一緒に抱きしめてくれるし、おばあちゃんは泣いてくれる。

そしてみんなみんないう。
心配だった、■■■って。

それは"あたし"なのかしら。
"あたし"は生きてもそこであたしとしていられるのかしら。]

(166) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 [もとより。
 そんなものより名前を無くした意味は別にあるってわかっているんだけど。

 失って気付く。
 ぜんぶぜんぶ大事なんだって。]

(167) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そんな想像とはうって変わって。

しっかりとしているけれど、優しく優しく抱きしめられた。>>140

にげよう、なんておもわなかった。
変な事をするなんて、ワタルさんに対してはもう考えてなかったし、なにより、拠り所がどこにもないあたしには、優しすぎる温かさ。

星を生まれさせる力のあるワタルさん。
その星は、輝いて、きれいで、あたしの力なんかと比べたら真反対の、心の底にある優しさ。
時々憂うような表情を浮かべるけど――それでも。]

(168) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ひぐっ、ぅ、ん。
 ごめんね、ワタルさん、ごめんね…

[慰めるように、ワタルさんはあたしになにかを説いてくれる。でもあたし、難しい事、わかんなくって。
>>144
生きるってなんだろう。
死ぬってなんだろう。

あたしがいまを生きてるならどうしてあたしは死んだんだろう。そんなこと考えたって、わかんないから、言葉も返せずに泣いてばっかりで。

生きる生きたい、じゃない、帰りたい、のだとおもう。それが生きかえるってことだったから。

泣いたりわらったりこんな状態で出来たって、しょうがない。ここでそれをしたって誰も気づいて、くれないから。]

(169) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……死神……。
  
[ミッション、と提示された問いに
何を言われたかわからなかった。
次いでかけられた言葉、「ぼーなすみっしょん」。
それをつきつけられて俺はうろたえる。

大切なものを奪われた状態で、
生きようと思えるか、否か。]

[ずき、と頭が痛む。]

(170) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  仕事で、

  殺人犯や窃盗犯、罪人を
  捕まえる時、殴りつける時。
  愉快に思っていたな

  それくらいだよ。楽しいことなんて。
  
[語る声は暗く低く、
とても楽しい事を語っているようには
見えなかっただろう。]

(171) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【秘】 記号の妖精 ミーム → 営利政府 トレイル

 『………』


[名前を知りたいという、
彼の望みに、答える事を渋ってしまった。
だって。
失った意味は、きっかけは、今以上にわがままなものだったから。

 ――それでも。]


 『そんな物珍しい名前じゃあ、なかっとおもうわ』

[期待させるようなもの、「トレイル」と違って、"あたし"は少しも持っていない。ただ、ワタルさんには、教えて、助けてもらったって、パパやママにも教えてあげたいから。]

(-47) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
みんなさんが私がサボってる紗音のきれいさとかを描写してくれてありがた申し訳ねぇ ありがとうございます申し訳ない この一人称だし自分でロル書くのなんかあれじゃん?????? 回想はがんばるけどさ

(-48) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  もう、今はそれすら楽しいとは思えない。

  それでも、喪ったのは多分感情じゃあないから。
  死んでも、まだ、存在していて楽しいと
  思える可能性が、あるなら。

  ……縋って、しまうかもな。

[ただ、その時卯月はどうなるのだろう、と
それが気がかりなのだが。
傍らのパートナーを見下ろし、すっと目を逸らし
また死神を見た。]

(172) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 考ええざる人か。
 まるで俺みたい?なんちゃって。

 でも、火のないところには煙はたたんだろう。
 よし、急いでいくぞ。

[ぼけーと、セーフセックス用品とかみている場合じゃなかった。
 圭一のしっかりしているところに、姉貴のことを思い出しながら、
 よーし、と。]

(173) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[白上刑事の言葉を思い出す。

「アタシもアンタらと同じようにゲームに挑んで。
その結果、元通りに生き返ることはできなかったが、まァ。
死神にしてもらって、ここにいるわけだ。」>>0:355

「ゲームに絶対生き残らなくても、
エントリー料を奪われたまま生き続けることが出来るとしたら
君たちは一番大切なものを奪われて尚、生を望む?」>>@21

……多分、そういう事なんじゃないかと思うんだが。]

  エントリー料を奪われたまま生きる……
  ……お前も、そうなのか? なんてな

  ……きっかり二つ答えた。壁を開けてくれ。

[何故こんな質問をするのだろう。と
訝しく思いながら、壁をこん、と指で叩いた。**]

(174) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ―― ⇒ミヤマ電気 ――

[おちつくまで、となると。>>146
たぶん目元はまっかっかで、鼻はかみ続けることになる。それではキリがないから、彼の歩く方へと、なんとかついていくことに。

行き着いた先は、少し大きめの家電量販店。

うちのまわりには車を出さないとないような大きさなんだけれど、歩いてすぐにあるのは本当に羨ましい。
思考のとまっていたわたしは、ここに情報があるものとてっきりおもってついてきて。

中に入っていき、迷いなく辿りついたそこで言われた言葉に、えっ、と目を丸くした。]

(175) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あ、ぇ っ…
 でもあたしあの時は平気、って

[奢られるような、状態じゃないっていった。
いったつもりで。結局逃げていた。

…何も言い返せなかった。]

 ……。
 こ これで、へいき。

[ここで断るのも、変な話よね。それは寧ろ、失礼だというのは、わかる。

だからぱっと、一番目についた安いやつで、固いのだと耳が痛むからシリコンつきの、白色のありがちなそれを選んでいたわ。

――少しだけ、金色のプラスチックでできた飾りがついて、イメージとしてちょっとワタルさんっぽいものを。せっかく、なんて。思いながら。]*

(176) 2016/06/11(Sat) 22時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

>>163
そうならないよう、気をつける。
これでも、反省してるんだからな…。
歩けるから、大丈夫だ。

[単独行動時の怪我だっただけに、やや弱気。
重ねて大丈夫だと主張。]

>>173
でも輝にい、女口説く時とかものすげー頭使ってねーか?
考えずにホイホイよってきてたら、とんでもねーぞ。
じゃ、急ぐかー。ヘルメットは、運転手が被っておけよ。
上からカラスにつつかれたら大変だから。
俺は攻撃手段あるし。

[自分の位置はバイクの後ろ。
ヘルメットを取り出して、皆方に手渡した。]

(177) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
ことによると景山、エントリー料ないほうが幸せなのではと思わなくもない
誰だこんなエントリー料にしたやつ(私だ)

(-49) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

あ、そいつはすまンな。
よーしよーし、怖くなかったか?

[>>149背後のヴェスを指し示す彼に、苦笑する。
刑事の仕事で、不審者に追いかけられた子供を保護してあやすような口振りで心配したふり。
すまんなヴェス。でも理由はマジで後から職質するわ。

——で、この少年は。
さも“ルール違反はしてませんし”みたいな顔してンなァ。
そういうの繰り返すと友達無くすんだぜ?……と、オトナのおねーさんとして警告しといたほうが良かったのかもしれないが、
まァ一参加者の事情にはあんま興味ねェし。]

(178) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>152さすがに騙されやしなかったか。
と、無惨にも斬られまくってるペンギンを見て思う。
ノイズには通常の攻撃はあまり効かないが、それはソウルの規律の違いからくる物理法則の歪み。

斬られただけでは、傷はつくものの深手にはならない、
が、繰り返せばいつかはパーツが斬れて死ぬ。そういうもんだ。]

仕事で通り魔を取っ捕まえたこともあるがよ、
今のテメェ、そいつと似たような目ェしてんな。
その歳でなんかあったかよ?

[前半は半分挑発。だが、後半の問いかけは割と本心から出た。
死にたてホヤホヤの人間でこうも戦闘に思い切れるの、珍しいほうでな。

通り魔を例に出したが、なんつーか。
それよりかは、別の何かだ。まだわかんねェけど。]

(179) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[さて、ペンギンは1匹、無惨に斬られて伸びてるが。
包丁の魔手から逃れた奴が、もう1匹いるわけだ。

そして、アタシのやり方はいつもと変わらん。>>0:559>>1:314]

おい、<ペンギ>。
そっちの、兵隊を操ってるほうを狙え。

[アタシの命令に反応して、ペンギンは動く。
>>155伸ばされる手は——ちょっとかすったかもしれんが、そっちは完全に無視をして、
彼のパートナーのほうへと、華麗なドリフトを描きつつ突撃していくだろう。

まァ、その前に阻止されたらそれはそれ、だが。]

(180) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>176目を丸くする彼女に、無言の笑顔でアピールする。
あのとき、彼女が平気だと言っていたことは
勿論覚えているけど、そのときとはだいぶ状況が違う。

彼女も、此方の考えていることを
それとなく察してくれたようで。
しばらくして彼女が選んだのは、
耳の部分にシリコンがついた
白地に金のよく見かけるタイプのイヤホン。]

『そう言えば、普段はどんな曲を聴いているの?』

[ふと、思いついて問いかける。

最初に出会った頃、「お月さまとグレーテル」を
彼女が好きだと言ってくれていたことは覚えていたから。
他には、どんな曲が好きだったんだろうという、
そんな、何気ない問いかけ。*]

(181) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 探偵 オズワルド

―― 北エリア ――


[あちらこちらで響き渡る爆発音>>@2
何事かと目を凝らせば、地面より
モグラのようなノイズが顔を覗かせている。

どうやらあれが爆弾らしきものを
参加者に向けて投げつけているらしい]


   ……あれはちと、面倒であるな。


[爆風は、煙を吹き飛ばす。
だからモグラのノイズが爆弾を放り、
発生した爆風を建物の陰に隠れてやり過ごした後。

密やかにパイプから煙を生み出す]

(182) 2016/06/11(Sat) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 4day / 中央エリア ―

 ……またこれか。

[着信音に目を覚ますと、雑踏の中にひとり佇んでいた。
さすがに4度目ともなれば、動揺もしない。
辺りをのんびりと見回したそのとき]

 あァん? ドナちゃんだァ!?

[背後から聞こえた渾名>>54に、
ドスの効いた声を響かせただろうか]

 テメエは……。

[どこかで見た顔。ああ、そうだ。
こいつは確か、いつぞや由美子を庇った―――]

(183) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[皆方から発せられた問い>>65に、口の端を上げて]

 ああ、なるほど。
 テメエ“も”死んだのか。

[にやり、と笑った]

 神様って奴は平等だな。

[視線を皆方に這わせる]

 俺みてえな「悪人」だって、
 テメエみてえな正義ぶった「善人」だって。
 ―――見境なく、人は必ず死ぬんだ。 

[怒鳴は、そう言い切った]

(184) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ……穏便に?
 まあ、そうだな。

[手をヒラヒラと振って、皆方に敵意がないことを示す]

 お互いに、健闘を祈ろう。

[凡そ怒鳴らしくもない台詞を言って。
彼を見送っただろう*] 

(185) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
▼皆方
▲圭一

うむ。セット。
別にどっちがどっちっていう意味はないんだけど、なんとなくほら、皆方さんはみんなに刺されて死ぬんじゃないかなって(てきとう

(-50) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 目の前に 青い豚。
 飛べない豚がなんとかかんとか、
 よく聞く そういう豚は青じゃ無かったなあ とか。
 どうでもいいことを思いつつ。
 
 そろそろと近づいて、
 そうっと 触ろうとして みる。

 みるけれど。 ]

(186) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …ん、んー?

[ こつん と。
 壁にでも阻まれているみたいに、触ることが出来ない。
 何度繰り返しても駄目で、 首を 傾げる。 ]

 ……物理じゃ駄目っぽい?

[ あたまを使うのには、向いてないんだけどなあ。
 なんて 他に何が出来ると聞かれたら、
 特に何も無いのだけど。
 そんなことを思いながら、メールの文面を思い出す。

 食欲の権化。
 食い逃げ犯。
 
 ――― おなかすいてるのかなあ>>82
 と 思ったのは、少し前の己だった。 ]

(187) 2016/06/11(Sat) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……食べ物持ってくれば いいの?

[ 自問自答でもあり、パートナーへの問いかけでもあり。
 死神にも届くような声量だったけれど。
 
 はて、パートナーはともかく、
 つかみどころのなさそうな、
 赤い死神からの答えはどうだったか。

 正解だったとしても、己は食べ物なんて持ってないわけで。
 きっとパートナーもそうで。
 
 見えぬ刃を放ち、爆弾を投げてくるノイズが―― 
 もしくは、 あの狐がうろちょろしている、
 北エリアを駆ける羽目になりそうだ、と 肩を落とした* ]

(188) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
5dミッションは練り直しだなー
というのと、

そろそろメモのパートナーのとこのぼっちネタも考えねばならない
毎日別のにしてやる
例え気付かれなくとも

(-51) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[ただしそれは、先ほど宙を泳いだのとは別の
重く沈殿する煙。

穴から顔を出すノイズの視界を奪う様に、
雪の如く地面に煙を降り積もらせ、
モグラたちが油断している隙にそこを抜ける。

―― と、足元を何かが駆けて行った>>@17

ノイズのように見えたが、
それらは宵越屋とモリ美術館の方へ去って行く。

それを追うべきか逡巡するが、
銅像の前に人影と青い豚が見えて、>>147
ひとまずはそちらの方へ歩を進めた]

(189) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド



   何かあったのかね。
   それにこの青い豚は……?


[二人組のうち、片方には見覚えがあった。
ヴァニタスコロシアムで開かれていた
マブスラの大会で無銘と呼ばれていた少年。
そしてそのパートナーと思しき少女に視線をやった]*

(190) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 死神も、仕事ってするんですね。
 ……? 死神が仕事?

[ おれは、新事実を復唱して、
 きっと、大変だなあという顔をしていた。

 死神が仕事だとすれば、
 通り魔なんかも参加者になる可能性がある、
 ってことしれないな、って思って、
 できれば、今回のゲームに、
 そういう危険な参加者がいないことをねがう。

 ……にしたって、彼女の問いは不可解で、
 ”何かあったか”なんて、
 今、ここにいる時点で、わかりきってるじゃないか。]

(191) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── この歳で、死にました。

[ しかもそれが、きみを巻き込んでのことだったとか、
 そうだ、「きみになにがあったのか」ということであれば、
 きみは、おれに殺されたのであるとか、
 考えは、したけれど。

 言ってしまえば、そういうことで、
 おれは、きみを死なせたくなくて、
 きみを生かすために、それだけ考えて、

 ── 結果、ここにいる。きみを生かすために。それがすべて。]

(192) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ さて、

 死神というのは、どうしてこうも、
 ……なんというか、性格が悪いのかな。
 おれがやるというのに、きみばかり狙う>>180から、
 だから、嫌いなんだ。死ねばいいのに。
 きみを狙うとかいうのは、
 ルールにはなかったじゃないか。

 ── と。

 手の届く直前、するりと動き出したノイズに、舌打ち。
 舌打ちと一緒に、おれは、また、振りかぶって、]

 ── ネル、盾のうしろにいて!

[ その、大ぶりな包丁を、投げる。]

(193) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 結局のところ、そのノイズとやらが、
 生きているのか、死神の使役する”モノ”なのか、
 意思を持つのか、持たないか、
 おれは、きちんとは知らないけれど、

 ”好むモノ”なんかがあるくらいなら、
 多少の感情を持つ種類も、あるんじゃないか?

 ── 当たれ。当たらなくても怯め。怯んだら殺す。

 って、おれは念じて、中華包丁は、1

 1. ペンギンの身体を直撃した。
 2. 目標を掠めて飛んで行く。
 3. ノイズのスピードには追いつけない。

 ── もっとも、おれがしくじるようなら、
 あるいは、しくじらなくたって、
 トドメをさすため、きみの支配下にある兵隊は、
 今日も、顔を見せたかもしれない。*]

(194) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
今回めっっちゃくちゃランダムの引きが良くて怖いんですが

(-52) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
もうなんていうかめっちゃ鍋さん

(-53) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 23時半頃


【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[このゲームのなかには、まぁなんていうか、
俗に言う頭のネジが一本二本外れてるような奴等もいて
例えば逮捕案件を嬉々として楽しかったこととして語るような
そういう、奴等もいるわけで。
ちなみに先日のおにーさんはほら、合意の上ならってやつだろう。多分。ネットでみかけた言葉だからよく知らないけど。

だから、殺人とか、諸々、
世に悪と認定されてることが面白かったという人の
流暢な語り口も、僕は全て聞いていた。

それらと、目の前のひと>>171を比べて
嘘をついている、というよりも
本当に、それ以外なかったのだろうなって
違いが分かるくらいには、僕も学んできたつもりだ]

(@23) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[縋ってしまうかもしれない。>>172
その答えに是とも非とも返さず、
僕は変わらない空を宿したガラス玉を向けていたんだ。
お前もそうなのか、と聞かれたときも>>174、変わらず]

 …僕は、
 願われたから、今も此処で生きている。
 それだけだよ。

[エントリー料は、正しく奪われているはず。
だけれど一番大切なものかと言われたら、否と答えよう。
だって僕は、大切なものなど持っているはずがないのだから]

(@24) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[思い浮かんだことはあって、
でも知識を受容するだけの僕が何か言うのもなぁって
頭の片隅でゆっくり考えたまま。
開けてくれという声にも、叩く指にも、
壁はシィンと静まり返ったまま其処を動かない。

僕はおにーさんから、となりの…おんなのこ、に、
視線を移して。君の言葉を待っていよう。
二人分で通してあげるって、言わずとも伝わったかな**]

(@25) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 4day・中央エリア ―

[いつもどおり、目覚めもすぐに訪れる。
突然の目覚めも今日で折り返し。
何度もしてくるうちに、悲しいかな慣れてくる。]

……つっ。

[腕に驚きがある。
パーカーがないから、それに対するもの。
そういえば、そこにあるはずのそれは……。

そう考えて、昨日を思い出したから。
見渡して彼女を確認できれば、なんとも言えないまま、ミッションを見る。>>81]

(195) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


食い逃げ犯?
ずいぶんと……。

[普通じゃない、よな。
支給された手配書を見てそう感じた。>>#0

文面的には至極普通かもしれないが。
命のかかるこの場所においては、危険度の低そうなものだ。
周囲の声を聞けば、被害にあった店の名前は自ずとわかる。

……初日も、こんなもの、だったか。]

(196) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


北、か。
東西南北のうち一つ。
潰しに行ってみるか。

[彼女の言葉に頷いて、その場を後にする。

手首を持たれることに、既に抵抗はない。
ただ、あまり持ち方が悪いと、転ばないか。
そんな風なことが心配になる程度だ。]

(197) 2016/06/11(Sat) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 北エリア ―

[そこに近づくにつれて、頭を悩ませる。
明らかに鳴り響く音は、尋常なものではない。
徐々に姿が見えれば、ため息を付いた。>>@2
建物の影に隠れ、彼女の言葉に応える。>>91]

全部まとめては辛いだろうな。
爆弾魔一味より、多いんじゃないか。

[昨日は親玉以外は視認していなかったが。
それでも、そんなに数がいるとは思いたくはないものだ。]

(198) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[返されたパーカーは、すぐに着る。
「汚れてないよ」なんていいながら。

実際、濡れてはいても血で汚れることはないだろう。
多少なり汚れがついたとしても、それは普通に着ててもつく汚れであるはずだ。]

(199) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[爆弾を避ける。
次の爆弾までのインターバルを突く。
それも間違いではないが。]

そもそも、遠くなら恐れる必要もない。

[相手の手元の近くで爆発するように。
剣を飛ばして衝撃を与える。
風で邪魔されるなら、それよりも多くの剣を。

物量で押し切ろうとする相手なら、物量で押し切ればいい。
単純に、それが出来るのだから。

そうやって戦い、避けていく仮定で。
パートナーの力の抜けた声に、振り向く。]

(200) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


現実にいるか、なら聞いたことがない。
こっち側の異物だろうな。

[もっともな疑問にそう答えるが、つまりはそういうこと。>>143
卑しき食い逃げ犯、がこいつという可能性もある。
……卑しき豚って、どんな嫌な方便だ。

その思考を遮るように、声が降る。>>@17
狐が跳ね、2つの方向に逃げていく。
やる必要はないが、やればいいことがある。>>@18
その意味も、大体理解できる。]

(201) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[可愛らしいペンギンの突進>>139を受け止めたのは、
ひびが入った部分に、マスキングテープを貼り付けた、盾を持った兵隊です。

顔に痕こそあるものの、頼もしいその背に、
元気そうでよかった、なんて思います。

けれども、そんな事を思うより先に、きぃん、と、
嘴と鉄の板がぶつかる、甲高い音がなったものですから、
僕は、き、と目の前のペンギンたちと女のヒトに目を向けたのです。]

(202) 2016/06/12(Sun) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女に視線を送られて、考えあぐねる。>>147
青い豚は、触れられそうにないようだ。>>187]

……やってやろう。
後でもいいかもしれないが、今解決策がない。

触れない、青い豚。流石に怪しいしな。

[食べ物を持ってくればいい、という言葉にも一理はある。>>188
だがそれが正解であるかの保証はないし。
そもそも、何の食べ物でも良いかわからない。
確実といえば失楽園だが、営業してるのかわからない。

ただ確実に言えるのは、このサブミッションは無駄ではない。
……自分達が死なないかぎりは、だが。*]

(203) 2016/06/12(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[ルイを揶揄るように見やる女のヒト>>179は、
まぁ、なんというか、背中の羽さえなければ、
親しみやすそうな人だなぁなんて思ったりもしましたが、

けれども、可愛らしいペンギンが二羽揃ってこちらへ向かってきたところで、
唇を引き結んで、そちらへ視線を向けなおします。

その時、ちりん、と。
もう一人、僕の隣に兵隊が現れたでしょう。

そうして、剣を構えた、頼もしい兵隊は、
幼馴染が投げた包丁>>194を追いかけるようにして、
ペンギンの3(1.目 2.腹3.背)を狙ったでしょうか。]

(204) 2016/06/12(Sun) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ パートナーは。
 サブミッションをクリアする方向で、
 考えているらしかった>>203
 
 やるならばどうにか頑張るしか無いのだが、
 …本当に足引っ張らないかなあ と、
 ただただ、それが不安だったり して。 ]

(205) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ そうして。
 ふ と 視線を外せば 来訪者>>190
 翼は無いから、きっと参加者だろう。
 ぺこんと頭を下げて、 ]

 あ、えっと…この豚、…多分。
 ミッションの 食欲の権化とか、食い逃げ犯…?
 …だと、思うんですけど。
 
 触れなくて。

[ 試しにもう一度、青い豚へ手を伸ばすけれど。
 案の定、先ほどと同じ>>187。 ]

(206) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …さっき、なんですけど。
 狐…ノイズを追いかけるサブミッションを出されて。
 あれを追いかけて捕まえるとか、
 倒して小袋手に入れれば、良いことがある、みたいで。

 …私たち、これからきっと やるんですけど。
 おじさまたちは、どうされますか?

[ あっちとあっちに逃げていきました、と。
 片手で方向を示しながら、問いかける。

 まだ掴んでいるだろう、パートナーの手首に触れる力は、
 見知らぬ 参加者 への緊張で、
 ほんの少し 強くなった。 ]

(207) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
パートナーに追いつくのに必死で先に他の人との絡み考える余裕が無いというね(
ちょうど書いた時は見えてなかったんや!と言い訳。

しかしようやく絡めた、という感じではある!

(-54) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[大人の笑顔には、お怒り以上に逆らえない。>>181

いつも以上に小さくなりながらも。音楽が聞けない今の状態のほうが辛くもあったし、従うことにする。

レジに行く前に、問われた質問に。
一瞬、口ごもり、ううん、と唸ってしまう。
だって一度は友達にはみんな引かれる。「えー!あたしもそれすきー!」とはいわれたことはない。]

 … え……っ、と。
 …………演歌と、昭和歌謡

[それ以上の説明がしようがない。
無言で、イヤホンを付ける前に携帯アプリからリストを出して、彼にみせてあげましょう。

そこには「商い通りの女達」とか、「酒場の蜜」とか、おばあちゃんの趣味で並べて、カラオケで歌うためにいれておいた「おばあちゃんの曲」リストをワタルさんに見せる。

あたしの曲リストはそれとトレイルのものしかないもの。]

(208) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 わ、ワタルさんは何きくの!
 クラシックだけ、な、わけではないわよね!

[誤魔化すようにレジへ足を進めるよう、彼の服の裾をひっぱりつつ、携帯はしまう。

昨日、聞かせた曲はテレパシーの無意識的な波長で、何を聞かせたか、の思考を読み取り、なんとなく伝わっていた。

あたしはクラシックも聞かないから。
イメージ通り、といえば聞こえが良くもわるくも聞こえるけれど。ぴったりだなあ、と思う。

でもマブスラをほんのすこし知っていたり、すごい箱入りってわけでもないみたいだから、JPOPとかも聞くんじゃないかしら。]

(209) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……"大事な"声って、
 もしかして歌ってたりとか…?

[ふと。ぽつり、と呟いた頃には、
清算をすませていたころかしら。

そういえば3日間いて、ワタルさんのことはまだ、まだ全然しらない。

名前と、スカイタワーに小さい頃いたってことと、サブカルには少し疎いことと、酷いくらいに、ヤサシイ人だということ。

――もっと、と欲が出るのは自然なことよね?


その質問には、答えてくれたかしら。
誤魔化されても、足はとめないように。
どこか手掛かりらしいところに行きましょうと地図を開いて一緒にみるように誘いましょう。
書店は前に行っただけだし、回ってみるのもいいかもしれないわね。]*

(210) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[包丁が直撃し、背を剣に貫かれれば、
ペンギンはたまらずにその姿を無に帰したと思いますが、さて。

そうであったなら、僕は、目の前の女のヒトと、後ろの銀髪の青年を見比べた後、
困ったように幼馴染を振り向きました。

さて、この状況でどうするべきか、と。
その判断を仰ぐように。**]

(211) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

RGでは警察のシゴト。
UGでは死神のシゴト。
二足草鞋って大変だぞ。
あぁ、RGっつーのはいわゆる生前の世界のことな。豆知識。

[必要があるかどうかわからん知識だけど。教えといて悪いことはあるまい。
>>191>>192そんで、こいつは変わらず、無自覚なツラしてからに。]

うん。
知ってる。

[そりゃ死んでるわな。ぎゃはは、一本取られた。
悪意とかそーいうのが混じってるわけじゃなさそうなんで、おまわりさんとしてはちと難儀する。

参加者に対して差別しない主義のアタシも、ちょっとだけ迷うわけよ。
こいつらを——いや、もしかしたらもう一方のほうは、とばっちりかもしれねェけど。
このまま生き返らせちまってもいいのかなァ、とか。]

(212) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>193そりゃァ、ルールで禁止されてるわけじゃァねェもんなァ。
ねェならやるってモンだ。意趣返し。

実のところ、こうして“守られてる”奴を狙うのは。
平等に採点をする機会を与えるため、っていう事情があるんだが。]

ひとつ、教えといてやるが。

[>>194綺麗に突き刺さった包丁。>>204追撃の剣で背を切り裂かれ、
消滅するペンギンを見つつ。]

テメェ一人が頑張って、全部こなしたとして、
それでポイントが稼げるのはテメェ一人だ。

採点は参加者単位でやってる。
あんまり出しゃばってると、大事なパートナーは生き返れなくなるかもなァ?

[挑発だ、挑発。
実際にどういう採点が行われてるかなんて、アタシが知るわけねェ。
が、たぶん間違いでもねェんで。]

(213) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[倒れ伏すペンギンの代わりに、指を鳴らして呼び出すはノイズ<シャーク>。
アスファルトを海のように泳ぐ獰猛なノイズは、昨日も参加者を頭から食らったほどのもの。]

ま、いいや。
それよりも、今はミッションやってんだろ?

聞きたいことあれば、答えられる範囲で答えてやる。
おまわりさんは優しいからなァ。

[アスファルトから突き出たヒレが、ゆらり、動く。
サメを足元に待機させたまま、参加者2人からの質問を待ってみるが、さて。

小魚の袋はコートのポケットに忍ばせていて無事だが、
片手に持ったままのクレープは、さすがにクリームがどろりと溶けてきていた。*]

(214) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 南エリア・考えざる人の像前 ―

[暫く、バイクの後ろに乗っかって。
まずは、噂に出てきた「考えない人の像」を目指して移動を開始する。

位置は、ドラッグストアを少し南下するとすぐ。
そのまま、像前に視線を向けて…]

(215) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 南エリア・考えざる人の像前 ―

…輝にい、像の所に幾何ちゃんだ。
あと、隣になんか、いる。
おーいまた来たぜー!よろしくー!

[考えざる人像前に到着。赤くて小さい生き物と、小さい幾何が並んでいるのを発見。
挨拶しながら、手を大きく振る。

近づこうとバイクから降り、近寄ろうとして、お約束でべったーんと阻まれた。]

ん。なんていうか…予想は、してた。
してたけどこう、あからさまにガードしてたら。
この奥にありますよっていわんばかりだよ、な!

[予想してた割には、思い切り壁にぶつかって。
赤くなった鼻を押さえた。]

(216) 2016/06/12(Sun) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ


[>>@22 幾何の隣には、なんだかぐっすりと眠る生物。
その周りにも、ぼんやりと。
不吉な影がぐるぐると移動をしている。]

うわ…あれ…東での移動途中で遭遇した…サメっぽいやつ…

[非常にいやそうに地面を回遊する鮫ノイズを見た。*]

(217) 2016/06/12(Sun) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

― 南エリア・考えざる人の像前 ―
>>215>>216
[ドラッグストアから、南へ。
 豚の姿を追い求めて。
 そして、豚の姿を探せば、
 おのずと発見するのは死神の姿。]

 お、本当だ。
 ああ、じゃ、ここで正解ってことか。

[先に見覚えのある小さな姿に頷いて。
 ぶーんとバイクのアクセルふかすと、像の前できゅっととめる。]

(218) 2016/06/12(Sun) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[声に振り向けば、一人の男がそこにいた。>>190
年齢的には、貫禄のある人物、といえば正確だろうか。

ひとまずは彼女に説明を任せて様子を見るが、手首に触れる力は少し強くなる。>>207
……警戒するのは必要だが、友好的でいいだろう。
刃でも向けられないかぎり、敵対は賢い手ではない。]

恐らく、東西南北の北がここ。
つまりはこいつがターゲットとしてもミッションの1/4。
どっちかの狐を追うつもりだけど、まずはこいつをどうにかしたいとも思ってる。その方が、安心だしな。

[説明を加えながら、今日は走ることになりそうだと予感していた。だから、ここで情報を分け合えるのは非常にありがたい。
大したことがわからない、ということは、ないだろう。*]

(219) 2016/06/12(Sun) 00時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
色男コンビが落ちるんだなー……。
よく動けてるとこだからもったいない、と感じつつもどこも積極的に動けてるから、どこがオチても回らないってことはないだろう。

それよりこの辺で落ちるのも常道になるかもしれん、ってのも考えておかないとな。
できれば生き残る気で行くけど。

(-55) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 と、あれは、幾何ちゃん、だな。

[スチパン幼女とはさすがにもういわない。
 で、幾何が作った不可視の壁思い出しつつ、バイクをさらっと降りて向かう圭一が、何かにぶつかって止まった、ので、

 ああ、やっぱり不可視か、やや慣れてきつつ]

 で、幾何ちゃん。
 今度はどこか具合悪いのかな?

[なて、きいてみたが]

(220) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 圭一大丈夫か?
 鼻血だすなよ?

[遅れてバイクから降りて、
 不可視の壁に手を伸ばしてみる。

 そしたら、なんだか、それは、ゆらり揺れたような気もして。
 つまり、幻影なわけなんだけど、背後にはお約束のノイズが姿を表しているだろう。>>217]

 鮫…か。

[ああ、さっき、鳥たちがこいつにきっとやられたんだと。]

(221) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 どうやら、あれが、条件か?

[幾何の様子はどうだっただろう。
 ともかくその鮫はあきらかにこちらに向かって悠々と旋回しているようにみえる。
 睨みをきかせてはいるが、その数は、ひいふう…みい]

 こりゃ、ちょっとヘビーそうだな。

[右腕をめくると太い狼腕を構えつつ、圭一に無茶ぶる。]

 まずは全体攻撃でイオナズンとか、できそうか?
 なんちゃって。

(222) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 へえ。
 死神って、ヒマなんだと思ってました。
 意外と大変なんですね。

[ おれは感心する。

 アミューズメント施設の前に座り込んでいたり、
 日中からふらふらと死人を付け回すだけが、
 死神のお仕事ではなかったのか。

 あるいは、このひとが特殊なのか、
 信心深くてマゾなのか、よく分からないけど、

 おれは、ちらりと銀髪の死神のほうも見た。
 彼が二足の草鞋をはいているとは到底思えない。]

(223) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ネル・ルイとの同行中 ―

[>>116>>117、まぁ当然のことながら警戒はされるだろう。
 けれど今の自分は本当に彼らに危害を加えるつもりはない。
 同胞が自分の姿を見たら、裏切りと罵るだろうか、どうだろうか]

………

[頷いて見せたところで安心はしないかもしれないが、それでも、危害は加えるな、の問いには頷く]

(@26) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―考えない人像前―

>>218
正解というか、正解のひとつ…なんだろーな。
東西南北4箇所だろうから。
しょっぱなに見つかってラッキーって言いたいところだけど…
出される課題次第…かもしれない。
あと、鼻血は免れたよ。>>221

[顔をさすりながらも、視線は地中を巡る鮫に…]

(224) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[こちらに気付き、下げられた頭>>206
そして彼女の説明と豚に伸ばされた手を見て、思案]


   なるほど。
   あの赤い死神のサブミッションか。


[となれば、十中八九食べ物系だろうと予想する。
(という男の失礼な想像は、
だがしかし、あながち間違ってもいなかった)]


   ノイズの行先は、
   おそらく宵越屋とモリ美術館だろう。
   先ほどノイズが駆けていくのを見た。
 

(225) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そうして、さらに続いた言葉>>213に、
 おれは、恥ずかしい、と、思う。

 ── そんなふうに言われるほど、
 おれは、なにもできてはいないし、
 きみを、頼ってばかりいると、思って。

 少しためらって、口を開く。]

 ── トドメを刺してくれるのは、いつもネルなんです。

[ ちらり、と君を見やって、おれははにかんだ。

 情けないし、とても申し訳なく思ってきた。
 そのことについて。]

(226) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【見】 好奇診 キカ

[人の気配を感じ、顔を上げれば、昨日も見た参加者の顔>>216
また来たぜー、とは何とも暢気な参加者だ、そう思う。
参加者と死神は友人ではない。友人で有ったとしても慈悲や加減は無い。
彼らが分かっているかはわからないが。…壁に思い切りぶつかっている所からしても。

具合を聞かれたならば>>220、ああ、前回のミッションはそうだったなと思い返し、]

 …今回のミッションはそれじゃあない。
 あと、ヘッドフォンは返す。

[ありがとうとの言葉とともに、かけていたヘッドフォンを外して渡そうとして。]

(@27) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ほんとうは、おれが、全部、背負いたいけれど、
 おれの”力”じゃ、ノイズは殺せなくて、
 ……結局のところ、ネルを頼ってばっかり。

[ 結局のところ、きみに、おれの助けなど、
 必要ないのかもしれない、って。>>3:406

 きみが、きみの支配する兵隊たちが、
 おれには倒せない化物共を防ぎ、
 貫き、撃ち殺すたび、

 やっぱり、きみはすごい、って、思う反面、
 何度も考えてきた。おれは無力だ。

 どれだけ、足掻いたって、
 このゲームにおける、決定的ななにかが足りない、って。]

(227) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>207 少女が指先で指示した方向を見ながら、
先ほど見た光景を思い出して伝える。
捕まえておけばよかったと思うも、後の祭りだ]


   ふむ……そうだな。
   ならば、宵越屋は吾輩が行こう。
   貴殿らにはモリ美術館を頼めるか?


[>>219 少年の言葉を聞き、提案を投げかける。
もちろん異論がなければと付け足して。

怒鳴の姿が見えないのが多少気がかりだが、
あの男の事だ、おそらく大丈夫であろう。

そこでようやくまだ名を名乗っていない事に気付き、
小津だと二人に告げた後、
向かう目的地の方へ足を進めるだろう]**

(228) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[案の定自分が蹴り落とした少年は敵意をあらわに鱗粉をまき散らすが、今の自分に避けるつもりはない。>>121
パートナーに言われたからなのだろうか。どこか量は少ないような気はしていた。
 そこまで彼が思案していたかは定かではないのだが]

………

[まぶしいものを見るように、時折後ろから二人を見ていたのだが、前を歩くその当人たちはその眼差しには気づかないのだろう]

(@28) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ……ずっと、それを恥ずかしい、って、思ってたけど、

 だけど、ネルを取り戻すのが、生き返らせるのが、
 ── おれの役割、で。

 おれは、おれにできることをすればいいんだって。
 そのために、ネルがくれた力なんだ、って。

[ ── だけど、おれは、それでも、
 今度こそ、きみのために、なにかをしたかったのだ。
 おれの手で、きみを守りたかった。
 今度こそ、きみを、生かすために、なにかがしたくて、
 そして、やっと、見つけた。]

(229) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── ネルが、教えてくれたんです。

.

(230) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
南行こうと思ったら、ミナカタが行っちゃったな〜〜〜〜〜〜〜〜。悩むな〜〜〜〜〜〜〜〜。
どこ行こうかね。

(-56) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

【森は】おじさまたちと言ってしまっていた件について【何が見えている】

(-57) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ おれは微笑む。

 また、きみの兵隊が、雑音ひとつ打ち消して>>211
 おれは、きみに歩み寄りながら、
 ノイズが消滅したあとに残る包丁を拾い上げる。

 使えるものなら使おう、と思って、
 だから、彼女の言葉>>214に、躊躇うことなんて、なくて、
 不安げなきみ>>211に、安心して、と目で訴えかけて、

 おれは尋ねる。]

(231) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 西のブタが好むものは、なんですか。

[ ミッション内容と、銀色の死神のくれたヒント。
 それをつなぎあわせた質問。

 彼女が不思議そうな顔をするなら、
 「彼が”好むものが違う”って教えてくれました」と、
 背後の銀色の死神を指し示し、
 あっけらかんと、答えたことだろう。*]

(232) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 中央エリア ―

[着実に正解の道筋を歩んでいる二人をどこか安堵しながら後ろについていたが、そこにはゲームマスターが>>138
 >>139ノイズを呼び出す。やはり、自分とは違うなと。さすがはマスターだなと]

…………

[>>142すがる視線は感じたが、自分は、彼らが、"彼ら自身"の奇跡を見たいのだ。
 じっとただ沈黙を守った]

(@29) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>@27
へ? あぁ、これ。了解。
もう、大丈夫なのか?

[死神は、もちろん友人ではなく、ゲームの監視員。
わかってはいるのだが、幼女の姿をしている為。
どうしても、戦意は削げる。

ヘッドフォンを受け取る為、手を伸ばす。
「生は、既に終わっている」>>3:@51
そう言って別れた昨日(体感的には数時間前)のことが思い出された。*]

(233) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時半頃


【見】 好奇診 キカ

[鮫のノイズの存在に、嫌なもの見たかのような表情を浮かべる彼等。
参加者がそれにやられた、とは幾何は把握していなかったが、すこうしだけ、何かしらの気配がUGとは少し違う場所で増えたことはわかっていた。]

 …鮫は嫌いかね?
 それとも、誰ががやられていたかね?

[半ばカマをかけるつもりで、問うてみる。
まだ、鮫達に彼等を襲わせはしない。]

 壁解除の条件…鮫ノイズ3体の撃破。
 この子を起こさないように、ね。

[ピグノイズは滅多な事では起きないし、むしろ彼等はピグノイズを起こす必要が有るのだけれど
これはちょっとした、言葉の罠だ*]

(@30) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 00時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[>>192の言葉が、どこかむなしく自分の中には響く
 この歳で死にました。そう、この世界にいるのならばそれは正しい。

 だがそうやって協力して、戦って、笑いあって。
 死んでいるなんて果たして言えるものなのだろうか]

…………

(マスター、私は――)

[自分の姿を直接見られ、視線がどこか痛い。まぁ、怒りではなく戸惑いなのだろうが。
 男にだって自分に何が起こっているのか分からないのだ]

(@31) 2016/06/12(Sun) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[男の提案は、望んでいたものに近い。>>228
二人でそれができればよかったが、生憎それが出来る能力でもなく、だからこそ思案せねばならなかった。

彼女の方を少し見て、問題でないとわかれば、頷くだろう。]

願ったりかなったり、何かが分かったら、ここで情報交換したいところなんだが、どうだろう?
やり方が分かるかもしれない。

[そういった所で、死神に聞くという手段もよぎったが。
……このミッションを通じて教えてくれているのだろう。
そうでなければ、聞いた所で絶対に答えたりはしない。]

(234) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津、と名乗った彼を見送れば、自分も歩き出そうとする。
パートナーの姿が見えなかったのは……多分、はぐれたなどというミスではなく、急いで合流する必要性が薄い、強い人達なのだろう。]

手早く行こう。
ここで協力を取り付けられたのは、大きいぞ。

[ここ以外に三箇所。自分達が他も回らねばならない可能性もある。それでも、彼ともう一人も同時に動く。
ここで得るヒントとは、それほど大きいものだ。*]

(235) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>@30
鮫映画はホラーだから嫌いかな。
それに昨日…思い切り見たから。そいつ。
結構、固かった。

[圭一自身は、鳥飼とその愛鳥の末路はしらない。
ただ、倒しきれず、全力で逃げたノイズではあったので、警戒は強くなる。]

三体……えぇー…起こさないようにって…
音、あんま立てんなってことか…!

[言葉の罠にあっさりとひっかかり、
更に嫌そうな表情で鮫を見た。]

(236) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ どうやら見ていたらしい>>225
 宵越屋とモリ美術館。
 どちらもエリア内なのが救いだったか。

 本当は。
 目の前の参加者のように、
 パートナーと、ばらけられれば良かったのだけど。
 生憎…己はひとりだけじゃあ どうにもならない から。

 だから 提案は、頷く他に無い。 ]

(237) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

音を立てないようにってことは………
結構難しいな。それ。

[それでも、今回は逃げるわけにはいかないし、逃げれば何も進展しない。
前回、鮫の口に雷撃を直撃させた時を思い出し…それより出力を上げた光球を出現させた。
視線は、地上を悠々と泳いでいる鮫に向ける。*]

(238) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 わかりました。

[ 宵越屋に―― 小津 と名乗る人が言えば、
 警戒も少しは解けたもので、
 森です と 名乗っていて。
 
 再びお辞儀をして、彼の背を見送った。

 豚と 死神と。
 それから自分たちが残されて。
 手早く行こう と。声を拾って>>235。 ]

(239) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― 桐原君 あの、
 私…走るの遅いというか 上手くないから えっと……
 
 転んだら…ごめん なさい。

[ なんとなく 目が見られなかったから。
 掴んでいた手の力を緩めて、俯いて呟く。

 嫌な顔を されないだろうかと。
 そう思ってしまう から。

 やっぱり最後まで顔を見られずに、
 歩む彼の背を追うだろう。  ]

(240) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[本来であれば、今の自分の行動は非難されるものであろう。
 もしかしたら寿命をすべて奪われるかもしれない。

 けれど、"こうあるはずだった"かもしれない、という奇跡が見たいのも事実で]

………

[とはいえ死神サイドへの明確な敵対行動はさすがに取れない。
 ただ、ただ、ひたすらに沈黙。見守る、という表現のほうが正しいのかもしれない。

 ………ただし、奇跡を起こせない存在だったと知れば、その時はどう動くかは定かではない]*

(@32) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →モリ美術館 ―

[ 刃が風を切る音と。
 何か―― 爆弾が 投げ込まれている音と。
 雑踏と、喧噪とに混ざる うるさい"雑音"。
 ここまでノイズと遭遇したことはあっただろうか。
 
 よくわからないまま死んで、
 ゲーム自体も始まっていない日に見た蛙とか。
 ホテルの前で吹っ飛ばした、あの群れとか。
 
 それくらい だろうか。
 
 明確に異なる部分があるとするなら、
 あのときよりも確実に、
 ノイズが強力になっていると いうこと で。 ]

(241) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― なにあれ

[ 美術館まで駆ける最中。
 北エリアを素早く動き回る、細長いノイズ>>@2と、
 とうとうばったり 出くわす。
  ( ―― 名前が、ぱっと出てこなかった )

 姿が見えれば、いつもやっているように、
 剣を投擲するけれど。
 いかんせん体躯と素早さが合わさって、
 なかなか仕留めることが出来ない。 ]

(242) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 えっと……
 沢山出せば良い?

[ 片腕を す と上げて。
 光とともに 剣を作り出すけれど。

 数本に対して一体。
 昨日の熊ならともかく、あれを複数体相手となると、
 しかも 刃も剣で受け止めながら となると。
 なかなか 骨が 折れそうだった。

 立ち止まって 問いかけてしまうこと。
 どうしたって こういうところで頼ってしまうことに、
 申し訳なさを抱きながら、パートナーへと呟いた* ]

(243) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>222
あぁ、ヘビーそうだ。
全体攻撃だと、少し集中する必要もあるけど…そんな事言ってる場合じゃねーな。
やってみる。いや、やる。
動きを……止めてやる!

[豚を起こさないよう、声を潜めて皆方に告げ、光球の操作に意識を集中させる。
パチ…パチリと電気が火花となり弾ける。

光球は暫く頭上を旋回。
鮫の急所…口を狙い、一気に、降下。]

(244) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

結果―――…光は、2匹の鮫を捕らえる。
そして、4
(1.口の中に直撃!ノイズが一匹塵になった。
 2.頭の部分に直撃!消えはしないがノイズがよろめいた。
 3.胴体を掠め、パチリと音がする。ノイズへのダメージは低い。
 4.威力は足りなかった。こちらに向かって突進してくる。)]

(245) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
圭一弱い。まじ弱い。

(-58) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
とりあえず日本語通じなくてごめんなさい
もっと薄っすら信者感出すか、狂いきれない感じにするつもりが、
がっつり頭おかしくなってしまった

(-59) 2016/06/12(Sun) 01時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 01時頃


【人】 博徒 プリシラ

まァな。
生き続けるためにゃ金を稼がなきゃァならんが、
死神っつーのはテメェで寿命も稼がなきゃならねェ。

[>>223そんな不便な存在で、それでも死神という立場に縋り付くのは。
きっとそれぞれに理由がある。アタシだってそうだ。
いや、“そうだった”か。]

……へェ。そうなンか。
言われてみりゃァ、テメェのサイキックは決め手に欠けて、そんな得物振り回して。
あァ、なるほどな。

[>>226>>227まるで今まで見てましたとでも言わんばかりに、頷いた。
言われてみりゃそれもそうだ。自分から体を張る姿勢が印象に強かったんだが。
そのへん、ちゃんと採点されてるといいなァ?]

(246) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[嫌な顔は>>148
死神のゲームで、慣れた気がする。
やるもやらないも彼ら次第だが、
触れることすらできない豚>>187
ヒント無しでは、少し厳しいのではないだろうか。

答えは、返さない>>188
今回のサブミッションが、傘持ちの与えるヒントの全てだ。
新たにやって来た参加者と>>189手を組むのは>>228 賢い手段だと言えるだろう。]

(@33) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

[まァ、そのあたりは上が判断するので置いとくとしようかね。
それよりも、次に紡がれる言葉で、なんとなく、把握する。>>229

そうだな、こいつは、通り魔なんかじゃァなくて。
場合によってはそれよりもまともで、場合によってはそれよりも危険な。
一直線に方向が定まった、狂信者のような。
刑事の経験上、上げたホシの中にもこういう性質の奴らはいた。

果たしてそれが天性のものなのか。
それとも、エントリー料を取られた影響でそうなったのかは、判断しかねたが。

そうだ、なァ。
何を言えばいいのかね。]

(247) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

パートナーを信頼しろ。

……テメェがタマを張らなきゃならねェくらい、弱い人間だとは思ってねェんだろ?
このゲームは平等だ。命の価値も揃って同じ。

テメェは。テメェ自身の心配を、してろ。

[なんだこいつ、偉そうに、とでも思われるかね。
あァ、アタシはなんも知らねェし、どうなろうが知ったこっちゃねェ。
それならそれで、別に構いやしねェさ。

生き残れるといいがな。最後まで。]

(248) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[過ぎた破壊行為は、やがては己が身を滅ぼす。
パイを奪い合うゲームなら、と。>>3:470
減らして、減らして、減らして。


その結果が、]

(@34) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

西のブタは、緑色か。
緑のブタは塩辛いものを好む。
ちょうどいいものが、ここにあるがァね。

[塩辛い小魚のおつまみ小袋を取り出して。
あァ、こいつで餌付けしてたペンギはいなくなっちまったなァと寂寥感に浸る1秒。

小袋を、もういらない、とでも言いたげに放り投げる。
——それをすかさず、ノイズ<シャーク>が口を開け、食らった。]

欲しけりゃやるよ。
さっさと倒せば腹から出てくるんじゃねェか?

[小袋を飲み込んだサメは、蛾の翅を持つ参加者へ狙いを定める。
命令を変更。——狙うべきは、“そっち”だ、と、アタシは確信して。

他に何か言葉を投げかけられたらそれに応じ、
何もなけりゃ、後をシャークに託して、さっさとここから立ち去るつもりだ。**]

(249) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[唐揚げロールを食べつつ、離れていく参加者の背を見送ろう。]



[二体のノイズ<フォックス>は、小さな身体を活かし、参加者から逃げることだろう。
捕らえようものなら、必死にその手に噛み付いて。

こちらの与えたミッションは、
「狐を捕まえること。」

きちんと、捕まえることができるか。
それにより、追加ヒントを出すかどうか、変わってくる。]

(@35) 2016/06/12(Sun) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[言葉が、出ませんでした。

頑張っている方がポイントを稼げる、とは、一体どういうこと、とか。
それから、―幼馴染が問うてくれたのですが―、西のブタの好物は、とか。
あとは、その、死神、って何なのか、とか。

質問を受け付けてくれるらしい女のヒト>>214に、
何か、聞きたいことは一杯あったはずなのに。]

(250) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

アアーーーーーー勘違いしてる(倒すとか言ってしまった奴)

(-60) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

おちつけ(n度目)

(-61) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[幼馴染が彼女にまくしたてた言葉>>229に、
何なんでしょう、ボタンを掛け違っているようなちぐはぐさを、

僕の知る幼馴染と、
今、僕に背を向けている幼馴染が、
全くの別人のような奇妙さを感じたものですから。

は、と小さく息を吐いて、
僕は、幼馴染の背から、一歩だけ、離れたかもしれません。]

(251) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

[もし、彼の問いかけに、女のヒトが答えたなら、
僕も、彼女へと問いを投げましょうか。]

 死ぬ前と、死んだ後。
 ゲームに参加する前と、参加している今。
 ……それって、絶対に、全く同じ人間なんですよね?

[尤も、それに答えがもらえたかは分かりませんが、
ただ、確信が欲しかったのです。]

(252) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>@30
[幾何の問にやや押し黙った。
 結局圭一には、トリたちが死んでいたことを告げていない。
 しかも鮫に喰いちぎられていたということ]

まぁ、鮫は、
 あんまり楽しくないよな。

[なんとなく、保護者気分。
 これがUSSJのジョーズアトラクションを止める程度ならいいんだが、
 見れば3匹。結構どころかかなり凶悪そうだが。]

 大丈夫。やってやるよ。

(253) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[あァ、それとな、ヴェス。

あんま、気にすんなよ?
別に参加者と一緒にいて何もしなかったぐらいで、裏切りにはならねェさ。
と、言葉では伝えないがな。

過去には、もっと凄ェのがいたぜ?
——死神のくせに参加者と契約して、寿命も何もかも放り捨てて、そのままゲームの参加者に転向しちまった奴とか、なァ?**]

(254) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[幾度か感じた、幼馴染に関する奇妙さ。
それが、もし、死ぬ前と死んだ後の相違点―エントリー料―のせいなのだとしたら。

その確信さえ得られれば、
僕は、彼に怯えることは無いと思うのです。思いたいのです。

目の前にいる彼が、頼もしくて、優しくて、
幼い頃に一緒に絵本を読んでくれた、大切な幼馴染であるなら。

僕は、その手を振り払うことは、きっとないでしょうから。]

(255) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>244>>245

 よぉし!いけ!!

[ということで、てはじめにか、圭一が光の玉を投げつける。
 それにはかなり期待をして…。



 だが、光派むなしく、2匹の鮫をやや、食い止めたにすぎない。
 やはり、こいつらは、パワーが強いのだ。]

(256) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 くっ
 やっぱ、魔法使いはレベルあげるの大変だよなぁ。

[落ち込みそうな圭一にそう声をかけて。
 自身あ腕をぶん、とふる。]

 多分、あれだ、
 少し、力を溜めろ。

 何発も撃ってりゃ、そりゃ弾切れになるさ。しばらくはしごいてしごいて、で、発射だろう。
 その、なんだ、アレと一緒だ。

[それは、まあ、たとえとしては、まだ殴られるよーなものだろうが]

(257) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[——と、もう1人の参加者からも質問があった。>>252
ブタの好物を教える前に、アタシはそっちにも答えを返す。]

……。

理屈上は、その通り。
全部同じ人間だ。

[煮え切らないのは、そうだな。
アタシ自身にも覚えがある感覚だから、即答とはいかなかった。]

ただし。
……記憶や、人格の一部がエントリー料として持っていかれた場合。
まるで別の人間みたいに“変貌する”ケースは、よくあるなァ。

[そうとしか、答えられないか。アタシには。**]

(258) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[移動し始めれば、不安そうな言葉が聞こえた。>>240
それに対して、苛立つということもなく、ただ。]

最悪、抱えて移動になるな。
昨日みたいな感じでも、離れるよりは安全だろうし。

[感情的な話よりも、現実的な安全の話。
真面目に考えていっているのだが、彼女の反応はどうか。

ともかく、力の緩んだ手を自分の手で握って。
はぐれないように進む。自分達にはそれが、命取りなのだ。]

(259) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
>>254
原作ネタ……げふんげふん

(-62) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― →美術館 ―

[歩いていれば、先ほど暴れていたノイズとは、当然遭遇する。
思ったよりは色んな種類がいるようで、自分達が見たこともないようなノイズもそこにいた。

彼女が指をさす、細長い生き物。>>242
現実には自分は見たことがないが。]

(260) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


イタチ、とかか?
確かに早いな。直線だとダメそうだ。

ここは任せろ。

[彼女にかける言葉は、今はそれだけ。>>243
4つほどの周囲に剣を錬成すれば、一斉に飛ばす。
そのどれもが、回転しながらノイズとは全く違う方向へ。
ノイズも飛ぶ方向には戸惑っているようだが。]

(261) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[あらぬ方向へ飛ぶはずだった4つの剣は。
ある程度飛んだ所で軌道を変えて、様々な方向からイタチに襲いかかり、そのどれかにかかったか、イタチは切り裂かれて消えていく。

地面に刺さった剣は、『鎌のように刀身が曲がっていて』、その刀身を光らせた後、雑音を追うように消える。]

ショーテル、ってんだ。
そんな形なら、射出具合で軌道は変わる。

[自分の能力は作ることのみだが。
知識、応用力がそのまま手札に繋がるということは、取りも直さず自分向きの能力でもあるということ。
その場を片付けるのに十分な手札は、手元にあるのだ。]

(262) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


相手が思ってなさそうなことをしてやればいい。
そうすれば、反応が遅れるもんだ。

物量でもいいけど、疲れるだろ?

[微笑みを浮かべながら、そんな顔を向ける。>>243
……ああ、いつの間にか抵抗がなくなってしまっているな。
その理由が、いくつか思い当たってしまって。

自分というものはどこにいるのか、少し、悩む。*]

(263) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 つーことで、うちの相方が自家発電するまで、
 俺が相手するさ。

 なぁに、年の功だ。
 そのオサカナさんを退屈はさせないさ。

 ただ、静かに、っていうリクは無理かもしれんがな!

[圭一に自家発電指令をおくと、まずは一匹に向かって圭一から離れるよう、考えざる人とは反対に小さくダッシュ。
 鮫が方向を変えれば、狼手の中指をたてる。]

 あーあ。どうせオサカナなら、マーメイドとかのほうがいいのになぁ!!

[そして向かってきた鮫に向かって

1 通常ヒット 2 スマッシュヒット 3 クロスカウンター
4 さくっと空振り 5 空振りの上、一発食らう 6 とりあえず逃げる]3

(264) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―――ッ…やっぱ、固っえ…

[眠る豚を起こさない。
その制限があったので、普段のように大声でわめけない。
声を抑える。
ちらり、と申し訳なさそうに皆方を見た。>>256]


>>257
力を…?
そうか…連続で出しすぎると、力が分散されるから…
―こっ ……――っ!!!

[納得しかけ、続く例に赤くなり、口をぱくぱく。
危ない。大声を出すところだった。
でも、たとえがアレでもストレートにわかりやすくはある。]

………わ…かったよ……その間、頼むぜ…

[皆方の背後まで後ずさり、威力を上げる方に意識を集中させはじめた。*]

(265) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ぶほっ

[決まった。もちろん、決まった。
 狼手は見事に鮫の横っ面を捕らえ、拳に手ごたえは感じる。
 だが、同時に、激しくしなった魚体の尻尾が男の身体にダメージを与える。
 結果、ドォーンとお互いに反動で一旦飛びのいて。]

 ………っ

[めっちゃ脇腹はたかれた、息止まる。
 同時に、ちょっと胃の中の酸っぱさが逆流しそうになって、口をぐっと閉じた。]

(266) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[エントリー料によって、人格が変貌することはある。
なら、今の彼は、何かしらのエントリー料を取られただけで、
僕の知らない誰かではなく、幼馴染である、紀陸類その人なのだと。]

 すみません、ありがとうございます。
 なんというか、その、参考になりました。

[仮説を立てるに値する答え>>258がもらえたなら、
僕は少しだけ晴れやかになった顔で、
背を向けて去ろうとする>>249女のヒトに、礼を告げたでしょうか。]

(267) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[最初に撒いたノイズには、参加者を攻撃すること以外の指示は出していない。だから、予想のつかない攻撃には、弱い>>262

北エリアを駆け、通り魔よろしくすれ違いざまに切りかかってくるようなノイズには、それで十分通用するが。

そこに、死神の指示が一つ入るだけでも、随分と違ってくるもので。]

(@36) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 童話作家 ネル

[それなら、僕がやることは一つです。
ちりん、と、小さな鈴の音が聞こえます。

彼に向かっていく、映画でよく見かける背びれ。

頭の中に、スリラー映画だか、ホラー映画だかの、
あの、特徴的なBGMが流れるのは、何故なんでしょう。

悠々と地面を海原のように泳ぐそれが、幼馴染めがけて頭を出したところで、
僕の隣、ライフル銃を持った兵隊が、その銃口をサメの1(1.背びれ 2.目 3.口)へと向けたでしょうか。]

(268) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 幾何ちゃ〜ん。こいつら、強いんだけど。

[でも、今の鮫は、確かに手ごたえがあった。
 見れば、その場で痙攣しているようだ。
 きっと、再起不能にはできたんじゃないかな、と思う。
 実際は

 奇数:再起不能 偶数:のちに復活 6だったのだけれども]

 ちょっと負けてくんない?
 本当にさ。

とりあえず、次のヤツにも向かわないと ]

(269) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

ミナカタは、きっともう一発ぐらいいれれば、消えてくれると信じよう。

2016/06/12(Sun) 01時半頃


【人】 童話作家 ネル

[爆音と同時に、サメの背びれにまあるい穴が空いたでしょうか。
トドメをさせなくてもいいのです。

痛みにのたうち回るようにして、飛び回る蛾の鱗粉を吸い込むように、
口を大きく空けたなら、それでいいのです。

サメが完全に動きを止めたなら、
今度こそ容赦なく、胴体に、ライフル銃の銃口が突き付けられたことでしょう。**]

(270) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[足元に、ノイズ<ペンギ>を二体呼び出す。
今は、待機させておいて。


唐揚げロールの包み紙を、ゴミ箱の中へ。
肉まんの紙を開け、かぶりつく。]**

(@37) 2016/06/12(Sun) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

輝にいっ――!!

[目の前で、皆方の拳が鮫に決まる。
しかし、同時に強く尻尾で打たれる姿も見て。
待機状態とはいえ、気が気ではない。
>>269 そして鮫はまだ、消えてはいないようだ。
迷うように、残り2匹と見比べる。]

(271) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……いや、今のうち。
死にそうなやつは後だ。
輝にいが時間を稼いでくれた。
だから、俺だって一匹くらいは―――

[ターゲットを一匹に絞る。今度こそ、外さない。
威力も調整する。普段より強く。
確実に、仕留められるように………
強い光が鮫に向かい、そして…2
(1.今度は、確実に口の中を狙い一発で塵に還す。
 2.全身を巨大な電気の塊が覆う。瀕死にした。
 3.鮫の抵抗により、威力は相殺されたが、動きは確実に弱った。
 4.鮫は瀕死になった。しかし、最後の力を振り絞って突進してくる。)]

(272) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

――やったか!?

[鮫は、消滅はしないものの、今度は確実に動きが止められた。ぶすぶすと燻る電流の中で、力なく尾をパタパタとさせている。
同時に、自分のほうにも倦怠感。
その場でひざを着いた。]

(273) 2016/06/12(Sun) 02時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

さすがに…きつい…
もう一回貯めるには、時間かかりそ……
輝にい、後、頼んだ……

[意識消失までには至らないが、大容量の光球を使うと負担がかかる。
膝をついたまま、できるだけ早く回復できるよう、深呼吸をした。]

(274) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
ぜんぜん集計してなかた……
といってもサブミッションも挑戦中だしまだ加算はなしかな

一応、4ヶ所全ての手掛かりは揃いつつあって、
あと必要な情報は「どれが何が好物か」くらいか

(-63) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ さすが と言うべきだろう。
 問いかけたパートナーの 任せろ>>261 という言葉に、
 どうしたって信頼してしまうから、
 己は彼の背の後ろで、様子を見ている。

 "イタチ" と。
 ―― それから 鎌のような刀身の 剣>>262
 見たこと無い! なんて感想を抱きながら。
 彼がそれらを飛ばし、
 読めない軌道を描いて消滅させるまでを、

 ほう と 息を吐いて 眺めていた。 ]

(275) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

おおっ

[さって、次、と思った時、
 圭一の声に振り返る。
 同時に今までにない、勢いのでかい光球が、まっすぐに鮫突き進み、その身体を覆った。]

 やった!

(276) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
誰もお買い物に行かないのが驚きだぜ……

(-64) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 さすが!自家発電!!!



 やー、若いととぶねえ!!

[腹を抑えつつ、ニヤリ]

(277) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ "しょーてる" とは。
 復唱した、己の呟き>>262
 
 空いている手を握って、開いて。
 ―― あとで頑張ってやってみよう と思って、
 そして、"じゃあ いこっか" と。
 やっぱり頑張って、自分で走る旨>>259を言おうと 思って。

 再び彼>>263を見上げた 際。
 
 ――― きっと 驚愕 だろう。
 瞳を まあるく した。 ]

(278) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君が笑った。

[ ぽろ と。

 生きていた頃は、
 クラスの片隅から見ていた時は、
 この表情を、笑顔を、知っていたはずなのに。

 ここに来てからの表情はもちろんのこと、
 今まで見ていた笑顔とも なんだか違うなあ って
 ふと 思ったから。 ]

(279) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
最終日が土曜で終わりなので、あと平日。
過去回想書くなら明日しかないかなー

ねむいねる……

(-65) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>277
(だーーかーーらーーその表現はやめろーーーー!!!)

[律儀に、豚を起こさないよう細心の注意を払っていたので。
心の中でだけ叫んで皆方をキッと睨む。
なんていうかこう、自分の能力がこう…アレな感じに思えてくるので。
と、いうことは今の自分はあるいみ賢者…と思考が駄目な方向に寄り、頭をぶんぶんと振った。
回復をさせる方に意識を集中させた。]

(280) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 でも なんか、…なんだろ?
 なんか 今までと違う ね?
 勘違いかなあ…

[ 話したこと全然無いのに、
 なんだかそう思うって、不思議だね って、続けて。
 へらり つられて 笑った。

 彼の返事は、どうだったか。 ]

(281) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 さて、二匹は瀕死ってところか。
 じゃ、最後の、一匹。

[さすがに二匹やったあとのせいか。三匹目はすぐに特攻、というわけではなかった。
 なので、こちらも、ゆっくり、拳をゆらめかせる。]

 本当、キャビアは、あんまり好きじゃないんだよね。
 でも、黒くてつぶつぶって、まぁ、エロいいわなぁ。

[なんの根拠もなくそう呟きながら、
 ちょいちょい、とカモンカモンと三匹目をこちらに呼び寄せる。]

 うちの若いのは、ちょっと賢者モード入ってるからな。
 俺はまだ大丈夫よ。何発でもOK。さ、ガンガンやろうぜ。

[にやっと歯を出して笑う。]

(282) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 で、イカせてやるよ。

[そして、先手必勝とばかり、ダッシュすると、まずは鮫が口開く前にタックルをかます。だが。その肌は想像以上にぬるっとしていて、
 これは思ったよりダメージにならないだろう。]

 もう、本当、
 そんなにヌレヌレで、いけない子だな?

[でも、怯んだだろう鮫に、狼の腕で肘鉄。
 その目ん玉を抉ってやる。

 すると、弱いところだったか、ぐしゃっとまた飛沫が飛んだ。]

 おいおいおい、潮吹いてんじゃねーよ、ってま、オサカナだからしょーがないっか?

[肩を竦めて、またぎろり睨みを利かすと、
 その身体にまたパンチを

1 ヒット 2 クリティカルヒット 3 二連打
4 ぬるっとすべった 5 空振り 6 とみせかけて逃げる]2

(283) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

正直、ここまでランダム神が味方してくれるとは

(-66) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 どりゃぁああ!!

[ということで、まさにどっぱーん!てな感じで、鮫の身体を横からフっ飛ばしてやった。
 まさに、エロではなく、物理の勝利である。]

 へへん、任せろ。
 伊達に12人切りしてねーよ。

[駄目なこといいつつ、鮫の身体が吹っ飛んで、3匹びくびくと瀕死状態になった。]

(284) 2016/06/12(Sun) 02時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

12人wwwwまぁ、多いほうだよね、うん、想像よりすくなかったけd

(-67) 2016/06/12(Sun) 02時頃

ミナカタは、きっと一月に12人だ(駄目な人

2016/06/12(Sun) 02時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 つーことで、圭一、早くやっちゃって。
 それともいきなり4Pは緊張するかい?

[そして、あー疲れたとばかりに、座り込むと、圭一に瀕死の鮫へのトドメをプリーズ。
 鮫たちを消滅する光球が飛ぶのを待つ。]

(285) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
みんな疲れてきてるのはわかるんだが、メモ無精になってきてるのは
気をつけよおね……Zzz

(-68) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
皆方おじさん絶好調

(-69) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そして、鮫が片付いたなら、不可視の壁は消えるだろう。
 もちろん、そのあとは、幾何に話しかける。]

 幾何ちゃん、ということで、
 あの豚、どーするんだっけ?

[ヒントかもーんみたいな?**]

(286) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……う…わっぁ
…輝にい…やっぱ、強い…

[力の使い方を集中させると、思っていたより回復も早いようだ。
>>282>>283 顔を上げると、ちょうど鮫戦クライマックス。
皆方が鮮やかに鮫を沈める姿を感心したように眺めて。

>>285 皆方の声に、すぐに、自分のすべきことを思い出す。
両足に力を込めて立ち上がる。]

(287) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

それじゃ、こちらもミッションあるから。
最後の仕上げをさせてもらうとするか。
鮫の皆様、痺れて…塵になって下さいよ…っと。

[あくまでも抑えた声でつぶやくと、ふわり…光の球がみっつ。
鮫の真上へと舞い上がる。
動いていないターゲットなら、操作に意識をとられなくて楽だ。
純粋に、力のみを込めて―――――鮫に、落とす。]

(288) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[三体の鮫が、止めを刺されて同時に塵に還る。
サブミッションコンプリート。
皆方に笑顔で親指を立て、質問する様子>>286を見守った。**]

(289) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ ── はい。

 と、言ったかもしれない。
 口の中で転がして、声にはならなかったかも。

 どうして、今、出会ったばかりの女に、
 きみのことを信頼しろ、だとか、
 あまりにもわかりきったことを言われるのか、
 なんだか、とても解せなかった。

 理解はしたけど、納得はできない、というか。

 確かに、おれは、きみをもっと信用すれば、とか、
 おれなんて必要ないかも、とか、思うことはあって、
 だけど、それって、きみ以外の誰かに指摘されるような、

 そんなに、おれは、きみを信じてないように見える?]

(290) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ この世界で信じられるのは、きみだけだよ。誓って。]
.

(291) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、おれは知っている。

 命の価値は平等、って、みんな言うのだ。
 みんな言う。父さんも母さんも言った。

 ── だけどさ、

 別に、世の中に溢れる、みんなが持ってる、
 そんな、ほとんどのものがなくても生きていけるし、

 成長期にバランスの良い食事をしなくても、
 伸びるとこまで、背は伸びたし、

 高校、行かなくたって、
 お金くれる人は、いたしさ。

 ……要は、この世の”みんな”のほとんどは、嘘だってこと。]

(292) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 結論。

 きみのことは、もちろん信じている。
 きみにもそう信じてもらえるように、
 もっと努力する。

 でも、
 「命の価値も揃って同じ」なんて言葉>>248は、
 絶対、絶対、絶対に、信じられない。
 理解もできなきゃ、納得もできない。

 ── だって、きみこそ、取り戻されるべき存在なのだから。]

(293) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんなことを考えていたら、
 きみも、なにやら、質問があったようで、
 それ>>252を聞いて、おれは、

 もしかするときみは、うすうす、
 ほんとうのきみはそんなじゃないことに、
 気づいているのかもしれない、と思う。

 そうなんだ。ほんとうのきみは、そんなじゃなくて、
 きみが今、そうも不安げで、おれを頼ってくれるのは、
 間違いなく、”エントリー料”とやらのせいで、

 ── おれはそれが、とても、悲しい。

 だけど、おれは知っている。きみはきみだよ。
 きちんと、正しく、きみを取り戻そう。
 きみを。きみの見る世界を。

 おれは、そんなきみの役に立ちたい。]

(294) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……さて、

 そんな、あまり信用ならない存在>>249とは云えど、
 宣言どおり、きちんと質問に答えてくれたことには、
 こちらもきちんと、感謝の意を示そう。]

 ありがとうございます。助かります。
 腹を割けばいいんですね。

[ そういえば、銀色の死神に礼を言っていない気がする。]

(295) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ なんて、考えるまもなく、
 おれは、正しく”おれに”向かってくる化物>>249に、
 どこか、安堵さえして、

 地面を海に見立てて泳ぐんだろ?
 鮫は、イルカと違って、高々と跳ねない。
 ……たぶんね。

 ソレがきみを狙わないなら、
 おれは、空に飛び上がり、
 それから、上から刃を叩きつけてやろう。

 ── って、考えて、
 思ったよりも近くに迫っていた、
 その、影に、少し慌てたとき、だ。]

(296) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 爆音>>270、に。

 おれは、死神が黙ってついてくるよりも、
 死神たちが存外親切にヒントをくれることよりも、
 なによりも、驚いて、

 そして、翅を生やしたまんま、
 その場で数秒、固まって、]

(297) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル。

[ まただ。また助けられてしまった。

 やっぱりきみはすごいね、って、喜び。]

 ……ありがとう。

[ きみに、辛いことはしてほしくない、とか。
 きみに、無理をしてほしくない、とか。

 ── やっぱり、思ってしまうのに、
 (できない って、思えないのに)

 おれの力は、ついてこなくて、届かなくて、
 行き場のないもどかしさ。このきもち。
 
 おれの、大したことのない頭と心は、
 抱えきれない感情や思惑を、溜め込んでいく。]

(298) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 鮫は、消えた。

 そう、ノイズは正しく倒されたら消えるんだって、
 それがふつうにできないおれは、いつも忘れそうになる。

 そのあとには、おつまみの袋が落ちていて、

 そんなことはないのかもしれないけれど、
 おれはなんだかふつうに、”汚い”とも、思い、
 指先でひょいと拾い上げる。]

 ── ちょうどいい、って、言ってたな。

[ それは、立ち去った死神の言葉>>249を指して、

 おれはきみを振り返って、微笑む。]

(299) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


 ほんとうに、ありがとう、ネル。
 ……戻ろうか。

[ 包丁を鞄にしまい、金属バットをしっかり回収し、

 おれは、戦利品をきみに預けようか、
 化物の腹に一度入ったものをきみに持たせるなんて、
 よくないかもしれない、やめておこう、とか、

 多少の思案の末、また、来た道を戻り始めただろう。
 ── 恐らくまた、奇妙奇天烈な隊列を組んで。**]

(300) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 02時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


ん?
……別に、笑うよ。

[笑った、との言葉に顔を戻す。>>279
その後、少し考えて、また口角を上げる。]

違う、か。
……きっとそれは正しいんだろうな。

[自分が今自然と笑みを出す理由は。
生前に笑顔だった理由とは、違うはずで。

……その真相は、きっと知られれば渋い顔をされる。
そう言う理由からのものだ。]

(301) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

…ところで輝にい。
今、かなり格好良かった。
けどな、4Pっていう表現アレだし…
12人も……その……だったのか……

[赤くなりつつも、ここはきっちり、ツッコミどころ。
DTDKには想像の範囲外の世界だった。**]

(-70) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― モリ美術館前 ―

[ともかく、歩けば美術館が見える位置まではすぐ。
すぐに首に小袋を下げた狐は見つかった。
きっとすばしっこいんだろう。どう捕まえるか?

少し悩んだ時に、思い当たったことがある。]

……捕まえる、だっけか?
殺しちゃダメなのかね。

[もしそうだとすれば……小津という男。
彼に正しい情報を伝えられなかった悔いがある。
殺せばミッション失敗だというのなら、捕まえるしかないが。]

……どうする?

[その手段が、生憎、思いつかない。*]

(302) 2016/06/12(Sun) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 03時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼の笑顔に ついて。
 なんだか違うなあ と思ったのは 正しかった>>301

 自然と どうして? と、言いかけるけれど、
 どうして私がわかったんだろうね?とも、思ったけれど。

 それらを問うより先に、歩み始めたものだから、
 結局聞きそびれた まま* ]

(303) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― モリ美術館前 ―

[ 探していた狐は、直ぐに見つかった>>302
 どうしようか なんて表情を浮かべてしまう。
 だって、すばしっこそうなのは見て取れるから。

 うんうん唸って、はて。
 引き戻したのは、パートナーの声で>>302

 悩んでいた表情が 一気に やってしまった!と、
 そんなものにたちまち変わる。 ]

(304) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……あ、 ああ…
 倒しても大丈夫 だと 思ってました…。

[ よくよく思い返せば。
 鬼ごっこなのだから 鬼を殺すのはなんだか違うわけで。
 こうなれば 出来るなら 此方を片付けて。
 急いで小津の元に向かうべきなのかもしれない。

 自分たちの様子を窺う狐を じっと 見て。
 それから 考え込むパートナーへと、
 迷っている 様に ゆっくり視線を遣った。 ]

(305) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 うーん…と、
 桐原君、…剣でさ、柵みたいなのって出来る?

[ 狐を囲むみたいに!って、
 ぐるっと 手でジェスチャー。
 いつだったかしたように>>0:431
 地面に沢山の剣を突き刺せば、
 ある程度はそれらしくなるのではないだろうか。 ]
 
 私がこれをやるんじゃ、桐原君がいないと出来ないから…。
 だから 桐原君が狐を囲っている間に、
 私、が…捕まえてくる。
 
  
        頑張る から、

.

(306) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ



      ―― 私を 信じてくれる?

                        .

(307) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 [ きみがこの世界で信じているものを、私は知らない。 ]

(308) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ だけど それでも。
 
 たとえここだけのパートナーだとしても。
 きみがここで、私を一瞬でも、信じてくれれば。

 それだけで、
 できないことも、やりたくないことも、
 自信の無いことも、やったことがないことも、
 今までぜんぶ 私自身が否定してきたこと。
 
 そのすべてが出来そうな そんな気がしたんだ。



             …どうしてだろう?** ] 

(309) 2016/06/12(Sun) 03時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 03時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 小津ーーーーーーーっ!!!

[宵越屋にひとりで向かう小津の姿>>228を見つけて。
怒鳴は街の喧騒にも負けない大声を出して、路上を駆けた。
助走の勢いを利用して、そのまま小津にラリアット]

 テ・メ・エ・は・っ!
 なァに、ひとりでブラブラ出歩いてるんだよ。

[青筋を立てて怒る]

 テレパシーを使え!テレパシーを!!
 ひとりでいる時にノイズに襲われたら危ねえだろ!

[それはもう、ヤクザらしい凶悪な面構えで]

(310) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……本気で、心配したじゃねえか!!!!

(311) 2016/06/12(Sun) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[しかし怒鳴の口から飛び出したのは、そんな台詞。
言ってから、オホンと咳払いをして]

 テメエがやられたら、俺も失格になっちまうって。
 昨日も言っただろ……。

[やや疲れたように、言い訳を付け足すだろうか。
照れ隠しだと小津にバレなければいい**]

(312) 2016/06/12(Sun) 03時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 03時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>299、見事ノイズを倒し、小袋を手に入れればあとは戻るだけだろう]

………

[明日も、また次の日も、この調子でネルとルイはミッションを成功させるのだろうか。
 それを密かに期待している自分は、あぁ、死神失格なのかもしれない]

(@38) 2016/06/12(Sun) 06時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ ホテルで対峙したとき、翅の少年は危険だと思った。

  がむしゃらにただひたすらに攻めて。死ぬことを目的とはしていないのだろうが、彼の行為は顧みない――無謀、とも言えた行為で。


 その強い決意の眼差しには、パートナーが。
 きっと、並々ならぬ「彼"を"生かしたい」理由があるのだろう。]

(@39) 2016/06/12(Sun) 06時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[  ―――どこか、私と似ているのだ。

      だからこそ、奇跡が。生き返ることができた、
            自分と重ねてみたいのかもしれない。

  ひどく浅はかでむなしいことかもしれないが――  ]

………ネル。

[翅の少年のパートナー……名は、会話から勝手に判断して、に公園へ帰る道中声をかけた。
さて、彼は幼馴染からこちらへ視線を合わせてくれるだろうか*]

(@40) 2016/06/12(Sun) 06時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 06時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[  死なないでほしいと願った。
   何があっても、***だけは守ると。生き返らせてみせると
   何を犠牲にしても。それがたとえ自分自身であったとしても


  ……結果残ったのは、もしかしたら、
        激しい後悔だけだったのかもしれない――]

(@41) 2016/06/12(Sun) 06時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 男に思案することは許されない。
  思い出すことは許されない。

  ………だから、この感情が何なのか、
  自分に何が起こっているのか、男には理解ができない>>@31]

(@42) 2016/06/12(Sun) 06時半頃

【人】 重層培養 イースター

[黄色の豚を前にして、降りてくる死神と、景山が教えてくれる豚の意味
それらを色々と聞いて。サブミッションと言われれば身構えたのだが]


 ……楽しかった事?


[自分は生前、何を生きがいにしていたのか
親から必要とされず、悪とわかって盗みを働き
真っ当な道など歩けるわけもなく
それでも平然と過ごしていた自分]


 無理だと言われた所から物を盗めた時
 とっても楽しかった。楽しくて、卵置いてきて


[きっと達成感というものなのだろう。それが、自分の楽しみだったのかもしれない
警察の目を掻い潜って、被害者の警戒も掻い潜って
そうして得た物は大きくはなかったとしても、達成感があった]

(313) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【人】 重層培養 イースター

 エントリー料を奪われたままだと私はただの手癖が悪い人だよ
 …きっと、生きる価値も無いと思う


[景山の答えを聞いて、嗚呼。これはきっとあの人と同じなのかな。なんて少しだけ思ったりする。
彼も知らない贖罪の気持ち。自分のせいで人が死んでいく罪悪感
それを知ったのが死後だと言ったら、都合の良い話だろうか]


 私は、私の生よりも大事にしたい物があるから
 きっとそれを無碍にしてまで生きたいと思わない


[それはエントリー料でも自分の命でも無くて、隣に立つパートナーの事
きっと彼にも死神にも伝わりはしないだろうけれど
これで自分も2つ答えたはずだと、シィンと静まり返った壁と死神を交互に見つめた**]

(314) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 07時半頃


【人】 営利政府 トレイル

― ミタマ電機 ―

『昭和歌謡かぁ…恥ずかしながら、あまり詳しくないな』

[ついでに彼女の曲リストを見せてもらう>>208
「商い通りの女たち」や「酒場の蜜」という曲は聴いたことがなかった。]

『演歌も昭和歌謡も、ヴォイドのカバーなら一通り聴いてたつもりだったんだけど。
まだまだ、知らない曲も多いんだね』

[アプリの一覧を眺めながら。
VOICELOID(ヴォイスロイド)――通称ヴォイド。
数年前、クスクス動画で爆発的に流行したネギを振り回す電子アイドルもその系統だ。]

(315) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

『そうだね。ヴォイド系の曲はよく聴いてる。
 「エンテン・プロジェクト」って知ってる?』

[自分が普段聴いている曲を聞かれれば>>209
今度アニメ化が決まった某有名曲のタイトルを出す。
この系統の曲には、歌い手として本当にお世話になった。

昔、歌い手としての活動を始める前は僕も彼女たちに歌わせていた>>2:21
調声が苦手で、PUREPRO(ピュアプロ)やSNSで教えを請うたり。ああいうのも楽しかったな、とふと昔を思い出していれば>>210]

『そう、だね。歌は好きだよ。』

[言外に彼女の言葉に同意と肯定をしてみせた。]

(316) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【秘】 営利政府 トレイル → 記号の妖精 ミーム

 
 
『僕にとって、歌うことは“絆”だから』
 
 

(-71) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[かつて、自分は独りだと、空っぽだとずっと思っていた。
何もできはないし、自分が何かしたところで誰にも気づかれないと思っていた。>>169
――そうじゃないんだ、と気づかせてくれたのは>>0:82]

『はじめまして!
 貴方の曲を聞いてすっごくすっごくファンになりました!』

 『これからも活動続けるんですか?
 新曲あったら、ぜったいぜったい、聞きたいです!』

 …………。

『少し前に、スカイタワーで話したこと覚えてる?
 あの頃、僕はいろいろ思い悩んでて。
 それを吹っ切るきっかけをくれたのが、歌だったというか。
 …僕の歌を聴いて、応援してくれた人がいたんだ』

[あの時の言葉は、僕にとって確かに“魔法”だった。]

(317) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[それから、活動を続けて。
かつて、何もないと思っていた自分を応援してくれる人たちは、気がつけば、再生数三千万なんて数を支えるくらい膨大な数に増えていた。

ネットという暗闇を通した顔も名前も知らない人たちの、
それでも彼らがくれた言葉は、自分の中で確かに“生きて”いる。]

『そのとき、応援してくれた人が使ってたHNが
 ミームちゃんと同じでね。
 だから、守りたいって思ってたんだけど…。
 実際には、いつも助けられてばっかりだなぁ』

(318) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[はは、と苦笑しながら。
彼女が清算を済ませるついでに、店内の自動販売機で
ミネラルウォーターを購入し直してから、
あらためてミッションメールを読み直す]

『メールには東西南北って言ってたから、
たぶんこの西エリアにも入り込んでいるってことじゃないかな。』

[そして西エリアにあるものというと、
初日に訪れた書店とここのミタマ電機。
そして彼ノ岸公園の計三箇所。]

『書店と電機屋さんよりは、まだここのほうが何かありそう』

[そう言って指さしたのは、ミタマ電機の向かい側にある彼ノ岸公園。
念のため、行ってみないかと提案して。
同意を得られるようならば、そちらに向かうことにしよう。*]

(319) 2016/06/12(Sun) 07時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ヴェスさんあーーーーあーーーー
そういうあれかあーーーーー(日本語がだめ)

(-72) 2016/06/12(Sun) 08時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[卵。ってなんだろう。

イースターの名前も所業も知らない僕は、
君の回答>>313に僅かばかり首を傾げるけれど。
楽しいことに盗みを挙げられたことについては
何の疑問も、怪しむこともなく。僕は知識として受容する。

そうして次の答えを聞いて>>314
相反する、とまではいかなくても、同じではない二人の答え。
僕はすこうしだけの間、二人を見下ろして]

(@43) 2016/06/12(Sun) 09時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 …これは、受け売りなんだけど。

[と、前置きするのは忘れずに。僕は口を開く]

 この、ろくでもなくて、くだらない世界では
 大切なものがなくたって、生きることは出来るんだって。
 死ぬことも、簡単だけど。

 でも、一番大切なものを喪ったあとに、…それでも、だからこそ、
 それ以上に大切になるもの、に、出会えることもある、から。
 それが案外、簡単に、生きる理由になっちゃったりする、から。

 だからこの世界は、本当にろくでもなくて
 ――すばらしいんだ、って。

[記憶の中の声が語り聞かせる言葉が反響する。
どうして今思い出したのか、よくはわからないけど。
ねぇ、僕には分からなくても。君の言葉は、彼等にはちゃんと伝わるのかな]

(@44) 2016/06/12(Sun) 09時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[別に同情を覚えたわけでもない。
楽しいことなんてなかった、悲痛な顔で答える参加者なんて
一定の確率、それなりにいた。
だから今更、僕は君たちの答えに何の感情を抱く訳が無い。

受け売りの言葉を伝えたのは、たぶん、気紛れ。
望むなら案外応えられたりする世の中だし、
応えられない時だって同じくらいあるけれど。

死んでも、まだ楽しいと思える可能性も。
生より大事にしたいものを無碍にしない上で生きる可能性も。
一番大切なものを喪ってから、違う大切なものを見つけられちゃったりするこの世界になら
ころっとそのへんに、石ころみたいに落ちてたりする、かもねって
そう、多分そう、思ったんだけど。
まぁ、口にする必要は、ないよね。

だって僕は死神で、君たちは参加者だ]

(@45) 2016/06/12(Sun) 09時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 サブミッション、クリアだよ。
 応えてくれてありがとう。
 
[君たちが僕の受け売りの言葉を咀嚼して飲み込む前に、
僕は指を鳴らして壁を消し、状況を進めてしまおう。]

 それと、ぼーなすにも応えてくれてありがとう。

[徐に僕は、チョコの実のパッケージを開けて
箱の中に入っているまぁるいチョコを、ひょいと口の中へ。
そこそこ濃厚なチョコが中のパイ生地と合わさって
食感もなかなかいいお菓子だ。

それに蓋をして、女の子のほうへ視線を、一つ]

 これ、ごほーび。

[ぽいっ、て。食べ物を、君に、投げた。]

(@46) 2016/06/12(Sun) 09時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[君たちがそれを受け取るかどうか分からないけど、
それを一口食べようと再び蓋を開けて取り出したなら、
甘いものの気配に気付いた豚が目を覚ますだろう。
あとは、まぁ。君たちもそろそろ、慣れてきたよね?
とはいえ豚は逃げようとするだろうから、頑張って追いかけてね]

 東西南北、ぜんぶ違う色の豚。
 同じもので起きるとは、限らない、よね?

[時間は有限。全て達成出来なければ殉職。
メールに記載のないクリア条件を、果たして君たち以外が
運よくそうやって気付くことはあるかな?って、
無駄に不安を煽ってみたり。
まぁ実際は、理許おねーさんや八千代ちゃんあたりがうまぁくヒントを出してるんだろうなって思うけど、教えてあげない。

特に呼び止められなければ、僕はそのままふよふよ、
遠くの空に消えていくだろう]

(@47) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[同情したわけじゃない。何かを覚えたわけじゃない。

ただ――生に執着の無かった僕でさえ、
こうやって案外生きていられるものだから。

求めるもの。大事にしたいと願うもの。
それらがなるたけ、叶えばいいね って
思わなくもないんだよ。

まぁ、僕は僕に願われたものを叶えるために
君たちの命を摘み取ることに、躊躇いはないんだけど**]

(@48) 2016/06/12(Sun) 10時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 彼ノ岸公園 ―

[公園に行ってみれば、
そこにはすやすやと眠りこけるブタがいた>>#2]

 …。

[うん、ブタだと思う。
もっと言うなら、緑色のブタの形をしたノイズ。
広々とした公園の真ん中でぐっすり眠りこけるそれは
寝息に合わせてお腹まわりが動いていなければ、
ただのオブジェにも見えたかもしれない]

『ノイズ、だよね…?』

(320) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

[警戒しつつ近づいてみても、こちらに気づく気配はなく。
恐る恐る触れてみようとすれば]

 ……。

[何もないかのように通り抜けることに少し目を見張る。
思い切って、ぱっぱっと二、三叩くように手を振ってみるけどそれらは全て通り抜けてしまう]

『たぶんこのブタがメールの捕獲対象だと思うんだけど…』

[メールの内容を確認しながら。
ブタは確か七つの大罪のひとつ『暴食』の象徴だったか。>>164
「悪食王女コンスタンティン」とか「煉獄の七姉妹」シリーズも今は懐かしい。]

(321) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

『それにしても起きないね。』

[攻撃しようにもさっき触ろうとしたときのように、
攻撃が素通りされる可能性は高い。
そこまで考えて、再度メールに目を通せば]

『ミームちゃんは、何か食べ物って持ってたっけ?』

[メールの文面で気になったのは
この「東西南北に鎮座する食欲の権化」というくだり>>#2

もしかして何か食べ物があればそちらにつられて起き出すかもしれないな、なんて。
そんなことを考えながら、肩にかけたかばんをあさる。
とりあえず、今手元にあるものは
ミタマ電機でさっき購入したミネラルウォーターと
スカイタワーで買い込んだ食糧。>>0:642
具体的には塩レモン飴(去年の夏フェスではお世話になりました)とブラックホールサンデー(定価30円で買えるミニチョコバー)数本、それと塩キャラメル1箱。
ブタが好みそうなものかと言われると微妙だけど…どうだろう。

とりあえず、ブタの近くに並べて様子をみようかと提案しようとしたところで、先日の銀色の男を含む三人組がやってきたのは丁度そのときだった>>300*]

(322) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 童話作家 ネル

 ルイこそ、その、ありがとう。

[とどめをさせたのは、彼が動きを封じてくれたからこそです。
そんな、大したことはしていないので、
僕は、にこりと笑う彼>>300に、小さく手を振って、
戻ろうと促されれば、それに従って歩き始めました。

僕と、幼馴染と、それから銀髪の青年。
そんな奇妙なパーティーの先頭を歩いていれば、
ふと、後ろから名前を呼ばれて、立ち止まったと思います。]

(323) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 童話作家 ネル

 ど、どうしました?

[その主が、幼馴染ではなく、
ずっと沈黙を保っていた死神の青年であったので、
僕は驚きつつも、彼を振り返りました。

感情の読めない眼差しが、確かに僕に向けられていたものですから、
その間に立っていた幼馴染は気が気でなかったかもしれないなぁ、なんて。

何にせよ、僕は、何か言いたげな青年>>@40と視線を合わせて、
おどおどと、彼の言葉を待ったでしょうか。*]

(324) 2016/06/12(Sun) 10時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 ええ。エンプロも、結構すきよ。
 「トレイル」聞き始めてからはちょっとずつ有名なのを、って位だけど。

[どのくらいかっていえば、曲リストには抱えてない位。クス動をアプリで開いて、見る位。それもまた携帯画面でも見せればなんとかなるでしょう。

ふと、ワタルさんが。
あたしの問いかけに零した、同意。>>316]

 ああ、そうなのね。
 声優とか俳優とか、そっちかとも思ってたのよ。

[ジョニーズは友達経由で知ってるけど、ほかはときかれれば、あたしはあまり劇団やドラマには話題のあるものしか興味が向かない。
けど、ワタルさんはかなり「整っている」顔をして――まあ、好みはあれど、かなり人前に出るための意識が強いような感じはしている。

だからきっとなにか、やってるんだろう、とはおもったけど。]

(325) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【秘】 記号の妖精 ミーム → 営利政府 トレイル

 『――………・きず  な、』

[どうして。

 どうしてそれは声に出さなかったのかと、思う。

おもった、思ってしまった。

彼は声が出せないのに。]

(-74) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[>>318>>317続けられる話に、スカイタワーに昇る事そのものが、彼の救いになった訳ではない事を知る。

その先の、話にも。聞いて、目を見開き。

すぐに薄く、伏せる。]

 ……。
 そう、なの。

 まあ、珍しいHNでもないんじゃないかしら。
 メメって言えば結構普通だとおもうわ。

[ありふれた話。
名もない歌い手が、挫折しかけたところにコメントをして、それで趣味で歌い続けるなんて。
よくあることすぎて。

―――せかいはおおきすぎて、
       あたしとは考えられない。]

(326) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

[■■■は、ある夢をみている。
    それが名前を失った理由だから。]

(-73) 2016/06/12(Sun) 10時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 じゃあワタルさんの中では、無意識にあたしのことがそんなに赤の他人じゃなく思えてたのかしら。
 ふふ、それがあそこであった運命、なのかもね?

 ……いまは。
 "その子"よりも貴方を支えられてたらいいな。

[メメ、なんて。女の子らしいなまえで。
それを嬉しそうに、話すのならば、ワタルさんの中でそれはとても支えになった心の、――絆みたいな、話なのでしょう。

でも、どうしてかな。
あたしはあまりそれを終始嬉しく聞いてる気持じゃあ、なかったような。
もやっとして、言葉には出来ないんだけど、ついつい返した返事には喜色に満ちた色は含んでいなかったとおもう。それも次のミッションの話になれば、かききえるのだけど。]

(327) 2016/06/12(Sun) 10時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時頃


【人】 記号の妖精 ミーム


[四方、といわれればそれには同意し、
ついでに歩きまわれるのは西の方向。>>319]

 念のため…というより。
 あるとしたらその位よね。わかったわ。

[書店にもカフェが併設はしてあるけれど、食に直結していたわけでもない。

電気屋さんに関しては一応、といってくるりと、冷蔵庫や炊飯器コーナーを眺めてみたけど、中からノイズがご登場してくるわけでもなく。

消去法的に、そうなるのは仕方ないわよね。]*

(328) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>324、振り返ってくれたネルと、もしかしたらルイも此方を睨みつけでもしているかもしれない。
本当はネルのみに伝えた方が良いのかもしれないが、ルイが聞いていたらそれはそれで]

……互いを、見誤ることはするな。

[ぽつりと]

2人で生き返ってみせろ。
しくじる様なら私がお前達を消滅させる。

[眩しすぎる2人を前に、呟いた。
公園までは、以降は静かにしているだろう]**

(@49) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 10時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

― ⇒彼ノ岸公園 ―

[都会の公園は狭い。

 なんというか。箱庭のよう。

わたしの近くの公園っていえば、だだっぴろく、畑につかえない所を無理やりつかって、遊具も少ない走るためのそれだから。

自然を強調するためにおかれた木々は寧ろ模造品のようにもみえるし、「美」のなんたるかをごちゃごちゃにしてしまったようなグラフィティアートのよさはあたしにはわからない。

それすらも灰色にみえるのだけど。
公園の真ん中にそびえる『何か』も。
オブジェクトだと思う程だったのね。

要は、ずっと動かないのだけど。>>#4]

(329) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……たぶん。

["そう"としか返せなかった。>>320>>321

涙の乾きをごまかすように、前にスカイタワーで買い出しした"モリのバナナ"を>>0:661、もふもふと食べる。

え?お土産?
すごくすぐ帰れるつもりでいたから、日もちしないものはまた後で買おうって考え直したのよ。
まさかそんな食べたくなったとか、あるわけないでしょ?
ブタはひなたぼっこですぴすぴと鼻息を静かに立てて、ぴくりとも動かない。
彼がぼんやり思い出したのなら「悪食王女コンスタンティン」の話には飛び着いたかもしれない。

豚が暴食の象徴とはしらなかったわ、にわかでわるかったわね。]

(330) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[お供え物のようにワタルさんが食べ物を転がす姿をみて、>>322 あたしも食べかけのモリのバナナをおいてみたけど。
きっと結果はとくに変わらないのだとおもう。]

 ……。
 水かけちゃう?

[別に食べ物が関係してるかもとは決まってないし、
ワタルさんのもっているミネラルウォーターを一本もらって、ざぶざぶと豚にかけたことでしょう。

その後、何かを与えられるかもしれないとは思ってもおらず。>>300]**

(331) 2016/06/12(Sun) 10時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 中央エリア→西エリア・道中 ──

[ きみの名を呼ぶ者など、
 死んでから、おれくらいしかいなかった。

 ……というのに、

 死神から発せられたその声>>@40に、
 おれは、きみより先に立ち止まり、
 振り返るきみ>>324を、
 落ち着かないきもちで、見ていた。]

(332) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 余計なことを言わないでくれ、って。

 言ってしまえばバカを見ることくらい、おれにも分かる。

 きみは、なにも気にしなくていい。
 きみが生き返る、って、そのこと以外、
 きみが、必要もないのに、気を病んだり、
 他の誰かを気にすることなどない。
 今は、気づかずにいてくれたら。

 ── 魔法の椅子は、4つしかないのだ。]

(333) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 …… ネル、行こう。

[ きみが、どんな顔をしているのか。

 おれは、見ないようにして、
 それ以上、なんにも言わないで、
 きみに、先を促して、自分もまた、歩き出す。

 さっきよりも、歩調を速めて。
 速く、遠く、きみが、災いにのみこまれないように。。*]

(334) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

― 三人組がやってくる少し前>>331

[水をほしいと言われれば、はいと手渡して。>>331
そうしてざぶざぶと水をかける姿を見れば、
驚いたように瞬きをして]

『待って』

『待って待ってミームちゃん、
 そこはせめて水じゃなくてお湯にしよう?』

[子供の頃に読んだ漫画の話を思い出しながら、
ボケまじりのツッコミを入れる。

もちろん、そういうことではないはずだし、
ブタにかけられた水はその緑色の身体をすり抜けて
ざばざばと地面を濡らしていく。

ブタのほうも「なんか冷たいなァ」くらいの顔をして
ピコピコ耳を揺らす程度にしか動かなかった。]

(335) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 西エリア・彼ノ岸公園 ──

[ そうして、戻ってきた先に、
 新たな競合者がいたことは、
 ちょっとした想定外で、

 なぜか、ブタに水浴びをさせている女>>331に、
 おれは、コメントすることもなく、
 それは間違いですよと教えてやることもなく、
 ぺこりと、形だけは会釈した以外、
 声をかけることもなく、歩み寄り、

 ── というよりも、まっすぐ、ブタに近づき、]

 ……どいて。

[ こっちはもう、答えが分かっているのだ。]

(336) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、おれはきみを振り返り、問う。]

 ── どうする?

 ”身柄を確保”なんだから、
 殺しちゃ、ダメなんだと思うけど。

 ホントに”餌”に反応するなら、
 そこを、おれが捕まえる……かな。

[ 戦いに向かないおれと違って、きみの力は、
 戦闘特化、と言っても差し支えないくらいで、

 ”確保する”って言葉に従うなら、
 これほど、おれに打って付けのミッションはない。

 言うなり、おれの腕には、
 気味の悪い模様が浮かび上がっただろう。]

(337) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── ほんとは、あんな話を聞いた直後。

 トドメはやっぱりきみに、と言いたいきもちもあり、
 やっとこさ、ここはおれにまかせて、
 と胸を張れるようなきもちにもなり、

 整頓されない頭の中、そのままで。

 おれは、モブ参加者AとBはさておき、
 といった調子で、きみの反応を伺った。*]

(338) 2016/06/12(Sun) 11時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 11時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
類くんきた…!(わくわく

(-75) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>290案の定、だが。
少年の反応は、反抗期真っ只中の年頃相応のような——って言やァ可愛げあるみたいに思えるがね。

絶対、納得はしてねェ顔だなァ。
アタシの言ったことが伝わってねェのは伝わった。

こんなに捻れてんのが、何かしらのエントリー料のせいならいいんだが。
誰が何を徴収されたのかを知ってンの、指揮者だけだからなァ。

苦笑ひとつ残して、そこを立ち去る。
サメはすぐにやられたらしい。]

(339) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 博徒 プリシラ

[——命の価値は、“このゲームにおいては”平等だ。
いくら世の中に理不尽な理屈が罷り通っていたとしても、それは絶対的な事実。

パートナー契約を果たした2人1組の、どちらかが死ねばどちらも死ぬ。
生き残るためには、平等な責任が伴う。

守る、とか、守られる、とか、
あァそれ自体は素敵な心持ちだろうと同意はするが、

そうしようとすること自体がおこがましい、と、アタシは思っている。*]

(340) 2016/06/12(Sun) 11時頃

【人】 博徒 プリシラ

— 中央エリア・901付近 —

[適当な建物の屋根に腰掛けて、クレープをもぐもぐ。
あァ、どうせ食うならクリームが冷たいうちに食っときゃ良かった。
なんてバカな後悔をしながら、街を“眺める”。

4匹のピグノイズは、好物を近付けると目を覚ます。
そうすりゃ接触ができるようになるだろう。

目覚めた直後、好物に向かって一目散に向かおうとするが、
それを食ったら小走りで逃げて行こうとするんで注意だな。
一度逃げたら厄介からなァ、ブタは。

ミッションの指示は“身柄の確保”。
要は、倒す必要はない。倒してもいいがな。

手段は問わねェんで、逃げられないような状態にしちまえば、そこでクリアの判定が出るだろうよ。**]

(341) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 11時半頃


【人】 童話作家 ネル

[――『互いを、見誤ることはするな。』>>@49
死神さんの言葉に、僕はぱちくり、瞬きをして、
そうして、幼馴染の方へ視線を向けました。

何故でしょう。
ただ、僕にとっての“何か”が、揺さぶられたような気がしたから、でしょうか。

“見知った幼馴染”という、
得体のしれない虚像を追いかけているような、
そんな、何とも言えない違和感を。]

(342) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 童話作家 ネル

[目の前のルイは、紀陸類その人である。
それは間違いないと思います。

けれども、
僕は、彼の、何を知っているのか。

そう聞かれたら、きっと、言葉に詰まると思うのです。

僕が彼をよく知っていると断言できたのは、10年も前の事でしたから、
それ以降に何があったか、何を考えていたのか、僕は知りません。
知ろうとしなかったのです。]

(343) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[やってきた二人――いや、正確には三人>>336に少し驚く。
三人のうち一人には、見覚えがあったから。]

 …。

[銀色の彼は、所謂死神ではなかったのだろうか?
そんなことを考えていれば、
もう一人やや痩せぎすの少年に「どいて」と言われ>>336
何か考えがあるのだろうか、と此方は素直に下がる。
ミームのほうは、どうしただろう?]

(344) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[銀色の彼が特に何もしないようなら
此方からは特に攻撃するようなことはなく。
コロシアムで最後に見かけたとき、
いきなり倒れたときは驚いたけれど、
どうやら今は元気そうだ。

もう一人、こちらは初めて会う金髪の少年には]

「こんにちは」

[ノートにあらかじめ書いておいたページの文章を見せて
小さく会釈した。そうして顔を挙げたところで]

 …?

[なんだか、その顔に見覚えがあるような気がして小さく首を傾げる。
以前、サイン会があったとき告知か何かに顔写真が載っていればそちらで見たことがあったかもしれないし、もしかしたら此方の勘違いかもしれない。*]

(345) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 11時半頃


【人】 童話作家 ネル

[きっと、目線を向けられた幼馴染は、
とても苦々しい顔をしていたと思います。

少々、苛立ったように急かされたものですから>>>334
僕は、慌てて頷いて、再び足を進めることとなったでしょうか。

ちら、と、後ろを歩く二人を一度だけ振り返ります。
眉を顰めた幼馴染と、
それから、長い髪で表情を隠した死神さんを一瞥しても、
彼らの思考は読み取れるわけもありません。

ですから、僕は小さく息を吐いて、
再び、目の前の雑踏に視線を戻しました。*]

(346) 2016/06/12(Sun) 11時半頃

【人】 童話作家 ネル

── 西エリア・彼ノ岸公園 ──

[やっぱり起きないんだなぁ。なんて少々ずれた感想と共に、
ブタノイズにかけられる水と、その主>>331を僕は眺めました。]

 その子、食いしん坊さんだから、
 水では、その、起きないと思うんだ……。

[ブタに水浴びをさせていた少女と、それから背の高い青年に会釈をしてから、
僕は、彼らに、そんな事を告げたでしょうか。
必要そうであれば、僕らが得たブタに関しての情報を、彼らにも教えるかもしれませんし、

あとは、僕らの背後――黒い羽を持った死神に目線が向いたようなら、
気にしないで、とも付け足しました。]

(347) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ツッコミ不在の空間に、割りこんで来たのは、
初めてみる"参加者らしきコンビ"だったでしょう。

足音が聞こえたので振りかえりった時には、一礼――本当に、表面上だけのゴアイサツ>>336をして、ズカズカとこっちに向かってくる。]

 …え、ええ。

[まあ、それ自体はいいでしょう。
別に年上にも年下にも見えない。年相応の男子が年相応の女子に向ける、仏頂面の態度としては申し分ないご反応。

ただ今までに会った人とは――。
ちょっと毛の色の違う、"触れられない"タイプ。]

(348) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[―――と、思ったんだけど。]

 ……なんで"悪役"連れてるのよ、アンタら。


[彼らのやり取り>>337の真後ろに、酷くひどく静かに佇んでいるものだから、最初にいるって気付かなかった。
向こうがどう思ってるかはしらないけど明らかにモブと称するならそっちじゃない。

だが、特にひとり、少年は。

さもあたしたちが"鉛色"に見えているような>>338
そんな態度を――目をするものだから。]

(349) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 なーによ、感じ悪ッ

 いきましょーよワタルさん、
 そいつら攻略法が"わかってる"見たいだもの。

[浅慮なあたしは、所謂「クール気取りな最近の男」にも見えて、ちょっと不機嫌。

 ――先程、酷い位の優しさに中てられたせいもあるのだと、思うけど。

互いに"世界"が狭すぎるのでしょうと、
かってに結論づけるあたしも、まあ最近の女なわけで。
しゃがみこんでいた姿勢からたちあがり、くいっとワタルさんをひっぱったけどどう思うかしら。あの後ろの銀色がまたナイフ投げてきても面倒ったらありゃしない。

なんだかワタルさんの目線自体は、完全に知らない人を見るような目でもなく。留まるようにも思えたけれど。>>335]*

(350) 2016/06/12(Sun) 12時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時頃


【人】 童話作家 ネル

 その、すみません。

[彼らを威圧するような幼馴染に、
彼女が気分を悪くしたようなら、僕が代わりに頭を下げて、]

 確保せよ、だから。
 倒さないで、動けなくしたらいいんじゃないかな……?

[どうする、と判断を仰がれれば>>337、それだけ答えて、
けれども、僕より、彼がその手段を察していたようでしたので、
きっと、僕はそれに諸手を上げて賛同したと思います。]

(351) 2016/06/12(Sun) 12時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時頃


【人】 童話作家 ネル

[遠巻きに―けれども、いつでも助太刀出来るように、
剣を携えた兵隊を、幼馴染の傍らへと出現させたのち、

――ふと、向けられた目線に、僕は気づきました。]

 あ、えっと、こんにちは?

[声のない、文字の挨拶>>345に瞬きを一つした後、
僕は、彼と、その隣の彼女に頭を下げたと思います。]

(352) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ルイが――僕のパートナーが無礼な真似をしてしまって、
 悪気はないんですけど、その、多分、焦ってて……すみません。

[ほぼ直角に頭を下げた後、
首を傾げる青年に、僕も同じように首をこてりと傾けました。]

(353) 2016/06/12(Sun) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

 えぇと、どこかでお会いしたこと、あった、でしょうか?

[何かしらの知り合いか、
そうでなければ、一度だけ顔を出したサイン会の時のお客さんなら、或いは、とか。
そんな事を思って、]

 お、お名前を伺っても……?

[と、尋ねたでしょうか。
尤も、今はそれどころでないと言われたら、そうだろうなとも思いますが。

整った顔立ちに、すらりとした体形。
所謂“イケメン”である青年の顔をじっと見てみます。
やっぱり、僕の知り合いにこのような人はいなかったと思うのですが、さて。**]

(354) 2016/06/12(Sun) 12時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


 ── わかった。じゃあ、やってみる。

[ おれは、きみにそう言って、
 さっき拾ったおつまみの袋を、
 その、すやすやと眠る食い逃げ犯とやらの前で、
 べりべり と、開けて。

 がさがさと、その中身を、掌の上に、出して。

 ── とすれば、ブタはこちらに向かってきたか。>>341

 それを、おれは焦ることなく、
 ソレが、餌に食らいつくのを、待ち構えている。
 
 タダ飯の代償は大きいぞ、なんて、
 言ってやることはないけれど、
 ”おれの手に触れたら”、きっと動けない、って。

 なんなら、目覚ましに一発、殴ってたってもいい。*]

(355) 2016/06/12(Sun) 12時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 12時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―考えない人像前―

[鮫が消え、壁も消える。
消えた先に居るのは、先ほどから相変わらず眠っている豚。
起こさないよう足音を忍ばせ、そーっとそーっと豚に近づいた。]

まぁ、普通に考えるとこれの身柄を確保…でいいよな。

[慎重に手を伸ばし、豚に触れようとして……
つるっ。手がすべる。
もう一度触れようとして…やはり、触れることができない。
眠っている間はいかなる攻撃も接触も防ぐ>>#3
その特性を知らなかったので、驚いたように更に豚をじっと眺めて。
触れようとしては失敗し、上からリュックを被せようとしては失敗し。]

なー、こいつ。
触れねー。

[何度か試しては失敗。
困ったように皆方と幾何の方を見た。**]

(356) 2016/06/12(Sun) 12時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>356

お?

[壁が消えて、豚に近寄る圭一。
だが、さっさと確保、というわけにはいかないことを知る。]

触れない?

(357) 2016/06/12(Sun) 13時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

なんてこった。
つまりはこいつ、騒いでも起きねーんじゃね?

[スヤスヤと安らかな赤豚に、眉を、寄せた]

どーすりゃいいん?
ねー、幾何ちゃーん?

(358) 2016/06/12(Sun) 13時頃

ミナカタは、幾何ちゃんに懇願モード**

2016/06/12(Sun) 13時頃


【独】 重層培養 イースター

/*
ああああああああ!?
レティーシャ…なんだっけ、名前!鳩はこれだから!!!!


くそっ!!死神みんな最高かよ!!!
受け売りでもさぁ!!やっぱさぁ!そういう葛藤みたいなの!!
ドラマみたいなの!これが最高だよなぁ!?
素敵なお話ありがとうありがとう…

畜生今すぐ回したいのにバイト畜生。畜生。

(-76) 2016/06/12(Sun) 13時頃

【独】 重層培養 イースター

/*
おいやめろよ、イースターチップ可愛いんだから素の俺を出したら駄目だろう

いや、女の子チップ初めてなんで。独言でまで

「きゅるーん♡貴方のハートを盗んじゃう☆ドキドキ卵のイースターだよ♡♡♡」

とかやってたら締め上げたくなるから本当駄目

(-77) 2016/06/12(Sun) 13時頃

【独】 重層培養 イースター

/*
鳩の何が苦手かって時間はあっても箱で回すよりクオリティが格段に落ちるからこういう素敵な話されると箱で回したくなる

その代わりコアとかで一気に回すけどなぁ!!!!

(-78) 2016/06/12(Sun) 13時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 13時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

きろくくんの腕にさわりたいぞーーーーーーーーーーー
って気持ちを抱えてここまで来ております

(-79) 2016/06/12(Sun) 13時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

腕?手?

手だな

(-80) 2016/06/12(Sun) 13時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

 ―考えない人像付近、上空―

[他の参加者も豚の特性に気付くかな?ってふっかけた僕は
実際どうなっているんだろうなって覗きにいってみた。
甘いものの次はしょっぱいものが食べたくなるっていうし
スナック菓子をいくつか抱えたまま空中飛行]

 ……ぁ、

[其処にいた幾何ちゃん>>@30と、宵越屋前で出会った二人。
確か、てるさん。と、甥っこさん。
二人が息をきらしながらもシャークを撃破するまで>>286>>289を、
僕は上から眺めていてた]

(@50) 2016/06/12(Sun) 13時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[満身創痍。って言葉がちらついた。
上から見てる分にも、この前よりはしんどそうな雰囲気で
例えば僕がこのまま、上から乱射すれば
二人の命は容易く刈り取れるだろうし
僕的にも労力を使わずポイントゲットでラッキーって
シチュエーションではある。のだけれど]

 ………。

[腕に抱えたスナック菓子のなかには、激辛チップスなんてものもある。
僕としては辛いものを食べると甘いものを食べたくなるから、
明日以降に食べようかと思っていたのだけれど]

 ……。

[少しの間、時間を置いて。
僕はその激辛チップスを、ぽいっと、
上空から、投げ捨てた]

(@51) 2016/06/12(Sun) 13時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[投げ捨てられたそれは、地面にぼとりと落ちたか。
その瞬間、ノイズ<ミンク>が颯爽と加え、持っていってしまうのだけれど。
ミンクは考えざる人像の付近から離れすぎはせず、
だけれど君たちからは逃げるだろうね。

幾何ちゃんが何か仕組んでいたのなら、後で謝ろうそうしよう。
だって辺りを見渡しても、他に参加者いそうにないし
ここで全員殉職はまぁ、折り返し地点じゃあまだまだ相応しくないでしょ?

あとは、まぁ、そうだなぁ。
騒がしくて漫才みたいに賑やかに応えてくれた人達って、あんまりいなくって。
その騒がしさが多分、嫌いじゃあなかったから。

なんて。理許おねーさんに怒られるかなぁって思いながら、
僕はふわふわとその場を離れ始めた*]

(@52) 2016/06/12(Sun) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル


 ……。

[ちら、とミームのほうに視線を向ける。>>349
おととい、銀色の彼と対峙したのはほぼ彼女のほうだから、
いろいろと思うところはあるのかもしれない。

此方に構わず、真直ぐブタに向かう彼に対しても
ミームは不満げな様子。>>350
そこをなんとか宥めていれば、金髪の少年から
ブタについての情報を教えられる>>347
ついで頭も下げられれば、ふるふると首を横に振ってみせる。
恐らくは弟と同じくらいだろう彼ら。

この年頃なら、少しくらい無愛想なことだってあるだろうなんて考えながら。]

(359) 2016/06/12(Sun) 14時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 14時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
余計なことしてたらごめんなさい!!!!
二人にとどめさすのは紗音的にはやりづらいけどもしご要望あれば応えるつもりもりもり

(-81) 2016/06/12(Sun) 14時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
あー……どうしよ。
宵越屋→北エリアで率&里佳合流→南エリア(サブミッションクリア済)のルートになるかなこれは。まあ、なるようになーれーの精神で行こう。

(-82) 2016/06/12(Sun) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

[どうやら、見覚えがあるらしいのは金髪の少年も同じらしく>>354
剣を携えた兵隊を出現させながら、
こちらを振り向いて首を傾げて、名前を尋ねられる。
昨日小津と自己紹介をしたときに書いたページ>>3:277をめくってみせてから]

 ……。

「もしかして向坂ネル先生? 絵本作家の」

[ざざっとノートに走り書きして彼に見せる。
以前「高校生絵本作家」として話題になったとき、彼のサイン会に行きたいとか何度か呟いたことがあったっけ。
――と、そんなやりとりをしていると>>355]

(360) 2016/06/12(Sun) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

 …。

[今はそれどころじゃないな、と思い直して]

『ミームちゃん、手伝おう?』

[さっき彼女が言っていたとおり、
二人(と、死神一人)はここの攻略方法をわかっているのだろう。
なら、ここを手伝うのも悪くはないんじゃないかと考える。
詳しい自己紹介はそのあとででもできるだろう、なんて考えて。*]

(361) 2016/06/12(Sun) 14時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 14時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 14時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>@50

[と、幾何に話しかけて、空を仰ぐ。
すると、空に人が浮かんできて]

お、沙音ちゃーん!
幾何ちゃん、お友達だぞー。

[沙音が物騒なことを考えているとは、気づかず、
ひらひらと手を振った。

で、そのあと、ふー、と息とか吐きつつ]

(362) 2016/06/12(Sun) 14時頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ

つか、圭一。
俺、腹いてーんだけど。
なんか、やっぱり、怪我してっかなあ?

[テレパシーでちらっと圭一に呟いたタイミングは、豚の件が終わったくらいだろう。

シャーク戦で、腹に確かに、その尻尾の打撃を受けたわけで。
もーしかすると、足元にまで、血がぽたぽた微かに流れ始めてたかもしれない]

(-83) 2016/06/12(Sun) 14時頃

ミナカタは、ひらり、菓子の袋を沙音が手にしたのは見えた。**

2016/06/12(Sun) 14時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 14時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
度々折り返し地点っていうタイミングをミスっている(ごめんなさい)

(-84) 2016/06/12(Sun) 14時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

相方さんのwin10が大丈夫かが心配である

(-85) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>234 少年からの情報交換の提案には
一も二もなく頷き、また後程と声を掛けその場を去る。

森と名乗った少女と少年は共に美術館へ向かうよう。
二手に別れずに一緒に行動するのは、
やはり二人の方が心強いからだろうと、誤った予想を立てる。

そしてその姿に、怒鳴へ連絡をするべきかと、
そう思った瞬間、声が飛んでくる>>310]


   おお、ミスター怒なグホァッ!!


[首元に急激な衝撃を受けて地に転がりながら咽る。
何やら怒っているようだが、男はそれどころではない。
ようやく息が整ったところに、よろりと立ち上がる]

(363) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド


   し、心配は有り難いが、
   吾輩はいま、ノイズよりも貴殿に
   息の根を止められるかと思ったぞ……。


[>>311 彼なりに心配してくれているようだが、
ノイズよりもこの怒鳴の方が危険だと男は悟った。
(ちなみに照れ隠しだと気付く余裕は男にはなかった)

一つ咳ばらいをし、先ほど得た情報を
怒鳴へと説明して、宵越屋の方を見る]


   ノイズはあの建物へ向かったようだ。
   ミッションクリアの手掛かりを捕まえに行こうぞ。


[そして再び宵越屋の方へと足を向けた。
右手に刻まれたタイムリミットは、あと半分と少し]

(364) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド

―― 宵越屋 ――


[厳かな雰囲気に包まれた高級百貨店。
生前男がよく通っていた場所でもある。

そこでまた散在していた過去はさておき、
フロア内の事はよく把握していた]


   さて、狐とやらはどこにいるのか。


[>>207 森から教えてもらったサブミッションは、
狐を捕まえるか倒すかして小袋を手に入れればいいらしい]

(365) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド



   狐なのだから油揚げが好きだったりしないのかね。


[駄目で元々。
この広い百貨店でノイズ一匹見つけるのは難しい。
そのため、期待はしないまま地下の食料品売り場へと]


   ……居るのか。
   やはり呼び出した者に似て食べ物が好きか。


[食料品売り場の一角にそれは居た。
首に小袋のついた紐を結んでいる狐のノイズ]

(366) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド

[ただ、問題が一つ。
あの小袋を手に入れるためには、どうすればよいか]


   ミスター怒鳴。
   あの狐、貴殿が捕まえ給え。


[倒して手に入れる方法もあるが、
万が一倒した瞬間、小袋も共に消えると困る。

それに、怒鳴の炎は小袋ごと燃やしてしまうだろうし、
男の煙で射抜こうにも、素早い狐に当てるのは至難の業だ。
その上、逃げ回る狐を追う体力も男にはない。

だからと言って、何もしないつもりはなかった]

(367) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド



   あの狐が逃げられないように吾輩が足止めしよう。
   その隙をついて捕まえるのだ。


[煙を吐き出し、白煙の数体の狐を生み出す。
それはノイズの狐が駆ける速さと同じ速度で地を駆る。

油揚げに気を取られていたノイズが気付いた時には、
音無き足音で、かごめかごめよろしく、
白煙の狐たちが周りを囲んでいるだろう]


   さあ、観念し給えよ。


[コツリ、リノリウムの床を鳴らして前に出る。
ノイズの狐が白煙の狐と男に気を取られればいい]

(368) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

(誤った情報を教えてしまって真っ青になっている森)

(-86) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

おじさまかっこいい………

(-87) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【秘】 探偵 オズワルド → 小悪党 ドナルド

  ―――― 今の内だ、ミスター!

(-88) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 探偵 オズワルド



 [あとは相方が上手くやってくれればいいと、
 表情にはおくびにも出すことなく、
 男はこちらを睨むノイズの狐と対峙する]*

 

(369) 2016/06/12(Sun) 15時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 15時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―考えない人の像前―

>>357>>358
もしかして、これ、捕まえる事に条件があるとか…
「食欲の権化 卑しき食い逃げ犯」
…だとすると…

[>>154 薬局での会話を思い出し、リュックの中からヘビースターラーメン(チキン味・しょっぱい)の袋を取り出し、匂いがわかる様に少しあけて置いてみる。]

………動かねー…

[赤い豚は、鼻を少しひくひくさせて、ぐーすかぴー。]

(370) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

輝にい、これ借りるぞー。

[今度は、皆方が薬局レジで追加していたチュッパチャプス飴(甘い)(>>102下act)を取り出し、鼻に一番近い位置でひらひら。]

………豚ー。おーい、豚ー。
その謎ガード外せよ豚さーん。

[赤い豚は、お腹を出してごろーん。とても気持ちよさそう。]

なんか、他の好みがあるのか?
うー…ノイズやべーけど、バイク走らせてエコーシティに…

[急いで買い物か…と思い、皆方に告げようとしたところで…
聞こえてきたテレパシーに、皆方の顔を見る。]

(371) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

何、輝にい。
さっきの、鮫のやつ?
怪我したのなら、先に確認しねーと…

[視線を皆方に向け、眉を寄せた。
足元に、微かに落ちる血痕。]

(-89) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 輝にい、おい。それ、なんかやばそうだ。

ちょっと動くな。

 今日を乗り切りさえすれば、なんとか塞がりもするだろうから。
それまで、無駄に動くなっ

[腹を押さえる皆方の足元に、抑えている手の間に。
赤い色が染みているのを見て。
叔父が、鮫戦での>>266の負傷を残している事を知る。

この様子では、エコーシティに行って戻るのは難しいかもしれない。
自分が単体で走るか…でも一人で乗り切れる自信はない。
心の中で幾つもの案を出し、破棄し、考えが揺れる。]

(372) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>@51>>@52
[天からの恵みならぬ、激辛スナックが
落ちてきたのは、その直後。
明らかに、ノイズと分かる細長生物がそれを銜えて走り始める。
見覚えのある金髪が、ふわりと移動を始めるのが見えた。]

(373) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

……沙音君。
何か落とした。
ノイズが、拾った…?

――――そういう、事か!

[この行動から、考えられる事は一つだ。
多分、このサブミッションのヒント。
きっとこの、赤い豚を捕らえるための鍵。]

やってやろうじゃないか。
あの、細長いのを倒して…袋を手に入れてやる!
他の連中もいないようだし
せめてここは、俺達が抑えておかねーと。

(374) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[光球を4個出現させ、自分の周囲にふわりと浮かせる。
もう、力加減がどうとか言っていられる段階ではなさそうだ。

選択をした。
ここで、決めてミッションの四分の一を完遂させると。

自分の足や皆方の具合も考えると、これ以上移動や戦闘は厳しい。
残り3箇所は、他の参加者がクリアをしてくれると信じて。
今は、ここを乗り切る事を選んだ。

そして、移動を続けるミンクを睨み、動きの確認に全身系を集中させた。**]

(375) 2016/06/12(Sun) 15時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
北→率&里佳
東→景山&卯月
南→圭一&皆方
西→類&音流

で、クリアできるかな…?

(-90) 2016/06/12(Sun) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ったく。大袈裟だなァ、テメエはよ。

[>>363手加減したつもりのラリアットに、
小津がゴロゴロと派手に地面を転がったものだから。
テメエはひ弱だなあ、と言わんとばかりに怒鳴は息を吐いた]

 ミッションクリアの手掛かり……?
 ひとりでノイズを相手するつもりだったのかテメエは。

[やや呆れたように首を振って]

(376) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 俺の軽いラリアット如きでのされてるテメエが。
 それは無謀ってもんだぜ。

[ふん、と鼻を鳴らす]

 まあ、俺が来てやったから大丈夫だがな。

[自信に満ちた笑み。
生前冷酷非道の限りを尽くしたこの男に、
舎弟たちがつき従っていたのは他でもない。

―――単純に。この男が、強いからであった]

(377) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 宵越屋 ―

[高級百貨店、宵越屋。
庶民には縁遠いであろうこの店を。
小津は通い慣れたようにすいすい歩いていく。
まさに勝手知ったる、といった面持ちである]

 ……なァるほど。

[地下の食料品売り場を迷わず闊歩する小津を見て、
怒鳴は確信する。

 ―――こいつ絶対、ここで散財してやがったな。

1度上げた生活レベルを下げるのは難しいとは言うが。
小津が借金地獄から抜け出せなかった理由を、察した]

(378) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……いた。

[怒鳴は短く呟く。
食料品売り場の一角に、キツネのノイズの姿]

 あァん、捕まえる?
 面倒くせえなァ……ぶっ倒すんじゃ駄目なのか。

[小津の提案>>367に不満げな顔をして。
しかし、「俺が来てやったから大丈夫」とか抜かしてしまったからには。それを無碍にするのは、気が引けて]

 仕方ねえな。

[不承不承頷いた]

(379) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[小津の吐き出した煙が、キツネの形に変化する。
ノイズの周りを取り囲む、白煙のキツネたち。

自然と、ノイズの視線は怒鳴から外れて―――]

(380) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 探偵 オズワルド

 ―――言われなくても、分かってらァ!!!

(-91) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノイズの背後から、そっと近づいて。
怒鳴はむんず、と。その首根っこをひっつかんでやった]

 っち、暴れるな暴れるな―――って。

[キツネのノイズの爪が怒鳴の頬を引っかいた。
ぴきぴき、と。怒鳴の額に青筋が浮かんで]

(381) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ふざけんな糞ギツネ!!ドタマかち割られてえのか!!!

[激昂した怒鳴のドスの利いた一喝に。
キツネのノイズが大人しくなる]

 ……小津。
 さっさとあの食い意地の張った死神のとこ行くぞ。

[不機嫌そうに言うだろうか*]

(382) 2016/06/12(Sun) 16時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 16時頃


【独】 探偵 オズワルド

/*
怒鳴くんかっけー!!流石である。

(-92) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[金髪の天使にも似た死神。
その蒼い目が何を考えているのか
俺にはてんでわからない。

わかるのは、
死神も命を刈るだけの存在じゃあない、と、
そんな事だけだ。]

  願われたから……?

[誰に? 元パートナーに? それとも大切なひとに?
声に出して深くは詮索はせずとも、
まなざしを彼に向ける。>>@24>>@25

こつん、と壁をつついても、
黙したまま道は閉ざされている。
空色の目は、ゆっくりと隣の卯月に移る。
二人分、という意味らしい。]

(383) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[すぐに命を奪われるわけでもなし、
静かに卯月の答を持つ。

「盗む事が楽しかった」、

――ああ、そういえばイースターの卵、
  毎回模様が違うから
  まるで無邪気な子供の悪戯だって

「今はただの手癖が悪い人だ」、

――やっぱりお前が盗られたものは
  盗む技術、なのかもしれないな。
  この前だって盗もうとしたもの落としてさ。

「きっと生きる価値もないと」、……、]

(384) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……なんだよ、その大切なものって

[その一言を聞いた時どうしようもなく苦しくなった。
一瞬目の前の事も何もかも忘れて、
「それは違う」と叫びたくなった。

拗ねるように「無碍にできないもの」の正体だけ聞いて
黙って目を閉じて、言葉を飲み込んだ。

次いで俺の口から出かけた言葉も。
卯月の口から出た言葉も。

見上げれば、死神はまだそこにいて、
「受け売りだけど」と前置きして>>@43
ゆっくりと口を開けた。]

(385) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[別に同情が欲しかったわけではない。

自分のセカイでは一番でも、
世界にとってありふれている物事の一つ。
俺の過去というのはそんなものでしかなくて、
問いに答えるために穿り返しただけなのだけれど

その荒らした土壌に、
水のように柔らかに、空から降る雨のように
「誰か」の言葉が降り注ぐ。>>@44
何故そんな事を言おうと思ったのかはわからないが>>@45

口を挟むことはしなかった。
言葉がちゃんと沁みこむ前に彼がクリアを告げたから>>@46]

(386) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  何故こんなことを聞――
  …………?

[ぽい、とチョコの実の袋が卯月へ投げ渡される。
それを彼女は受け取っただろうか。

豚の瞼がピクリと動いた。>>341]

  ……まさか食い物で起きるのか

[ぽつ、と零した予想は半分は当たっていたようで
落とされた”ヒント”に、
今度は四箇所か、と、そんな事を思った。
と同時に、綱渡り状態のミッションに不安が募る。]

(387) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス



  なあ、

[ふわり、風に乗って飛んでいこうとする死神に
声をかけて、一言だけ投げた。]


   …ありがとう


[相手は死神で、
掛けられた希望を与えるような言葉が善意か悪意かなんて
俺に判断はつかないけれど
言っておかなければいけない気がした。]

(388) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
[言った直後に死神から目を逸らした俺は、
チョコの実の袋めがけ
駆け出したピグを見ることになるだろう。>>341*]
 

(389) 2016/06/12(Sun) 16時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――回想/3rd day 13'sスクエア内にて――

[アラームが鳴り響くスクエアの中を、
身体を弛緩させた男一人引きずり逃げていく。
傍らには茶髪の青年>>75と、卯月がいて

そしてもう一人、男前>>25が駆け寄ってくると
よっこいしょ、と痺れた男を担ぎ上げてみせた。

……一人で大丈夫か、と声をかけたが、
多分大丈夫だったんだろう。
見覚えのある姿だな、とも思った。]

(390) 2016/06/12(Sun) 16時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……どうしたんだ?

[声もなく辺りを見渡す青年に首を傾げる。>>76>>77
きっと、いつもなら傍に
彼のパートナーがいない事に気づけたんだろうが
その時は頭痛と緊張で気づく事はできなかった。

慌しく頭を下げる彼に、気をつけろよ、と
それだけ言って、去る姿を見送っただろう。**]

(391) 2016/06/12(Sun) 17時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 17時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 17時頃


【人】 探偵 オズワルド

[>>381 怒鳴がノイズの背後から近づく。
一歩、二歩、距離が縮まる。

―――― 気付いてくれるなよ。

内心祈りながら、怒鳴の手がノイズへと伸びるのを見て、
ようやく男は不敵に笑んだ]


   流石だ、ミスター。


[怒鳴が狐のノイズを捕まえるのと同時、
狐の姿をしていた煙は瞬時に霧散した。

掴まれているにもかかわらず、
ばたばたと暴れるノイズを見て、
やはり捕まえるのは怒鳴に任せて正解だったと、思う]

(392) 2016/06/12(Sun) 17時頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>382 しかし怒鳴の一喝に狐は瞬時に大人しくなった。
怒鳴の青筋を見て、次に何が起こるか察知していた男は
耳を塞ぎながらその光景を見た後に怒鳴の言葉に頷く]


   ああ、そうしよう。
   他の参加者の動向も気になるでな。


[狐のノイズは怒鳴に任せたまま、
宵越屋から外へと出る。

宵越屋からクロネコ像まで、そう距離は無い。
先ほど別れた少年少女は戻ってきているだろうか。
どちらにせよ早く戻った方がいいだろう。

―― 怒鳴に引っかき傷が増えて、
再び怒鳴の火山が噴火する前に]

(393) 2016/06/12(Sun) 17時頃

【人】 探偵 オズワルド


[やがて見えてきたクロネコ像。
その近くのベンチに赤き死神の姿を見て、近づく]


   死神よ。
   この狐で良いのだろう?


[死神の足元に居るペンギンのようなノイズに警戒しながら、
怒鳴が掴み上げている狐に向けて顎をしゃくった]*
 

(394) 2016/06/12(Sun) 17時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 17時頃


探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 17時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ 確かに、やつは食欲の権化であった。

 袋を開封する音か、かすかな匂いか、
 何に反応したのかは、わからない。

 けれど、小袋を開けると同時に、
 その獣は、一目散に駆け寄って、きて。>>341]

(395) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……バカだなあ。

[ 掌の上、”餌”に飛びつくピグノイズを、
 おれは、静かに見ていただけ、で。

 手助けはいらない、なんて、言わなくとも、
 直に、ギャラリーたちにも分かっただろう。

 小魚を貪るそのブタが、おれの肌に触れた瞬間。

 ── 前触れ無く、とも見えるタイミングで。

 やっぱり、ばちん、とか、
 音がしそうな決定的な感じがして、
 ピグノイズは、文字通り、動かなくなる。]

(396) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そうすれば、掌のタイマーは、少しは薄まっただろうか。]

 ……食べ物で目を覚まします。
 東西南北、味の好みが違うそうです。
 こいつは、塩辛い。

[ 他も聞けばよかった、って、
 おれは気づき、後悔しつつも、

 その丸々としたブタを”拾い上げて”、
 その場に留まっていた参加者>>361に淡々と告げる。

 東西南北。そのひとつをクリアして、
 以前、掌のカウントダウンは、消えない。]

(397) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル、次に行く?

[ 話しかける先をかえて、きみへ。
 おれがこうして持ってる限り、
 ブタは動けない、はずだけど。

 コイツはそこそこ邪魔だな、なんて、考えながら。*]

(398) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 17時半頃


【見】 好奇診 キカ

[彼らが鮫ノイズを倒している間は、声をかけられていたとしても>>269あっさりスルーしていたことだろう。
ある程度片付いて、壁は消えて>>286
豚をどうするか問われれば、さてどうしようか。
あんまりヒントを出しすぎてはいけないだろうと、曖昧に濁す。
触れないという声>>356>>358にはなんでだろうねーなんて澄ました顔。]

 …え。
 沙音?

[上を見上げれば、彼>>@50の姿。
それから、ぽいっと放られる袋。]

(@53) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【見】 好奇診 キカ

[その袋はミンクがくわえて、あたりをうろうろしているけれど。
かれらがそれをどうするかは、幾何はまだ、静観するだけ。*]

(@54) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[まさか、気付かれるとは思っていなかったけど>>362
菓子の袋を落とす前、手を振られた僕はどうしよう、と考えて
一応、控えめに、真似っこしてみた。

だけれどそれ以上は近付かず、
袋を落とせばその場から離れようとしただろう。
そのあたりで甥っこくんは、僕に気付いたみたいだね>>373*]

(@55) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

―side:ミンク 〜激辛チップスを添えて〜 ―

[ミンクは基本的に、危害を加えようとはせず逃亡するのみ。
とはいえひょろひょろと細長い身体は縦横無尽に駆け、
あてずっぽうでは捕まえるのに難を極めることは
少し観察すればおおよそ察しはつくだろう。

そして。もう少しばかりきちんと観察すれば、
一見自由に動き回っているミンクは
考えない人の像を中心とした、視認可能な半径数十m内から
それ以上遠くへはいこうとしないことにも気付けるだろうか。

そして、もう一つ。
咥えた袋の中で、チップスがじゃかじゃかと混ざり合う音。
例え素早さで視界から外れても、その音は鳴り止まない。

これら二つに、上手くルートの妨害や限定が出来れば
待ち伏せからの捕獲も決して難しくないだろうが、さて。
本当に出来るかどうかは、彼等次第だ*]

(@56) 2016/06/12(Sun) 17時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 18時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[肉まんを食べ終えて、足元のペンギンと戯れて。
そうしているうち、言うとおりに、狐を連れてきた参加者に>>394
ノイズ<ペンギ>が、ぽてぽてと歩み寄る。

それは、ある程度彼らに近づいたところで、こてんと転び、
腹這いに地を滑走し、体当たりを仕掛ける。


頬に真新しい傷のある>>381
赤毛の男性へ、二体共に。]

(@57) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

はぁ い  せーかい、でぇす。
ミーンション、くりあー!


 こんこんきつね、つかまえたらぁ いーこと、あるかもぉ。


そのこたちは ぁ  ぷれぜんとー!


[ノイズ<フォックス>の首にあるものと同じ小袋が、
ノイズ<ペンギ>のうなじのあたりに、紐で固定されている。
片方には、甘いミルクキャンディ。もう片方には、しょっぱい塩飴。

それ以上のヒントは、彼らの反応を見てからにしよう。]

(@58) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 18時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/* プレゼント(PL視点で言えば無意味)


まぁ、PCはほかの豚の状況知らないしね

(-93) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ノートに書かれた名前>>360を、口の中でもごもご呟きますが、
やっぱり、僕に覚えはないと思います。]

 そ、そうです。
 ご存じだったんですね。

[それでも、彼は僕のことを知っていたらしく、
名前を呼ばれたなら、目を瞬かせたのち、勢いよく頷いて見せたと思います。]

(399) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

[けれども、そこで会話は打ち切られてしまったので、
僕は、食欲の権化と対峙する幼馴染に目を向けたと思います。

助太刀は不必要とばかりに、
餌に食らいついたブタを、あっさりと捕まえた彼>>396は、
やっぱり頼もしくて、僕は小さく手を叩きました。]

(400) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 そ、そうだね。
 他が捕まえた様子はないし、助けに行った方がいいかも。

[まるでハンドボールのように抱えられたブタ>>398に、少々唖然としながら、
僕は問いかけに頷きました。

僕らが捕まえたと同時に、手のひらのタイマーが薄まったような気はしますが、
それでも、時を刻むそれが止まる様子はなく。

最悪、手あたり次第に当たってみるのもアリだなぁとか思いつつ、
僕は男女二人組の参加者さんを振り返りました。]

(401) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

【人】 童話作家 ネル

 えぇと、他のブタを探しに行こうと、思うんですけど。
 その、良かったら、協力していただけないかなって……。

[おずおずと申し出たそれに、彼らから何かしら反応はあったでしょうか。

時間は刻一刻を争います。
ですから、手分けしてブタを探す、
或いは、他の参加者に、今回のミッションでは、食べ物がキーであることを伝えた方がいいのでは、と思ったのです。]

 僕とルイだけで、あと三か所を探して捕まえるのは、
 ちょっと、難しいと思うので、
 ……その、出来れば、お願いします。

[ぺこり、と頭を下げたので、彼らがどんな顔をしていたのか、僕には分かりません。
それでも、嫌な顔をされていた訳ではない、と、そう信じたいのですが、さて。*]

(402) 2016/06/12(Sun) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 19時頃


天のお告げ (村建て人)

[>>396>>397緑色のピグノイズが捕獲され、その身柄が抱え上げられる。

体が痺れて動くことのままならないブタは、観念したのか、
腕の中でがっくりと力を落とす。

その瞬間、ブタの体は掻き消えて、
参加者の手のひらのタイマーが若干薄くなる。]

(#5) 2016/06/12(Sun) 19時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 19時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 19時頃


【人】 営利政府 トレイル

[黒髪の少年が小袋を開ける様子>>395
その音にか、それとも袋を開けたことによる匂いにか。
それまで置物のように眠っていたブタが目を開けたのと同時
一目散に少年のもとに駆け寄ってきて。]

「……バカだなあ。」

[呟くような声が、聞こえたような気がした>>396
次の瞬間、ばたんと電池が切れたようにブタが動かなくなる。]

 …。

[何が起こったのか、わからなかったけれど。
ああ、これが彼の“サイキック”なのかなって。
そう理解するのと同時に、何故か脳裏に浮かんだのは
昨日のロビーで身動きがとれなくなっていた男の姿>>3:473]

(403) 2016/06/12(Sun) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……、 …………。

[――いや、まさか。
だって、彼は“参加者”だし、そんなわけが……]

「……食べ物で目を覚まします。
 東西南北、味の好みが違うそうです。
 こいつは、塩辛い。」

[そんなことを考えていると、少年から説明があった>>397
ちら、と掌のタイマーを見れば、心なしか少し色が薄くなっていて。
まずは一匹確保ということなのだろう。]

(404) 2016/06/12(Sun) 19時半頃

【人】 営利政府 トレイル


 …!

[金髪の少年に質問を肯定されれば>>400
ぱあぁ、と顔を輝かせた。
少年からの説明を、そわりとしつつ聴き終われば]

「お会いできて、うれしいです」
「先生の絵本すきです。チョウの王子とガのお姫様の話」

[そんなことを嬉しそうに笑って書き綴るだろうか。]

(405) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

[黒髪の少年と話し合ったあと、此方を振り返って協力を要請されれば>>401
願ったり叶ったりだとばかりにこくこく、頷いてみせる。]

 …。

[ぽん、とひとつ手を打つと、さっき広げたものの不発だった食糧を再び回収する。
そのまま、特に嫌がられなければ、塩レモン味のキャンディーとチョコレートバーをそれぞれいくつか彼らに渡そうとする。
手分けするついでに、食べ物も分けておこうという意図らしい。]


[さて、手分けするなら、北側か南側に別れて西へ進んだほうが効率はよさそうだ。
どちらが良いだろう、と二人に首を傾げてみせる。*]

(406) 2016/06/12(Sun) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時頃


【人】 博徒 プリシラ

― 回想・刑事課の姐御 ―

[将来の夢はなあに、と聞かれて。
「みんなのためになるおしごとがしたいです」と答えた齢10の頃。

それは先生や親の間で取り次ぎされるたびに、都合良く、綺麗に変換されていって。
「りほちゃんは、警察官になりたいんだよね」と、
誇らしげに語る大人たちを前に、首を傾げて「うん」と答えた。

やがて年齢を重ねれば、世間のいいところも悪いところもだんだん分かってきて。
昔からずっと、警察官になりたいなんて思ってたわけじゃなかったけど。
なんとなく、アタシはそうあるべきだ、って、見えない何かに道を決められた気がして、
漠然と進路は定まっていった。]

(407) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

[警察のシゴト。
それは子供の頃に想像していたような、綺麗なものではなく。
このせかいの薄汚い部分も、数え切れないくらいに見ることになった。

悪い奴をみんな捕まえてしまえば、それで平和になる。めでたしめでたし。
そんな都合のいいせかいは、物語の中にしかない。

いつしか、アタシはそういう薄汚いものを、触るのも嫌になって。
証拠探しのゴミ漁りを部下にやらせたし、
無惨に散らばったホトケさんの処理も、被害者遺族への説明も、同僚に丸投げしたし、
抵抗するホシを鎮圧する時も、人を散々コキ使うようになった。

立場上逆らえない奴らから募る不満は、
皮肉を込めた“姐御”という呼称に濃縮されていた。]

(408) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

[ある日、車で逃げ去る強盗犯を追跡するため、
雨の日のカーチェイスの果て、ブレーキのタイミングを踏み誤って、アタシのパトは大破した。

ぐしゃりと拉げた車体から這いずり出て、
応援で駆け付けてくれた同僚の顔を見上げる。

すぐに救急車を、と、迅速に対応してくれている声の中、
あァ、これは助からねェなァと意識を手放す。]

「……バチが当たったんだよ」

[最期に、吐き捨てるような誰かの声が聞こえた気がした。*]

(409) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
本音を言うと、先生の手をとってめっちゃぶんぶかしたかったです(・ω・`)(類くんの手前自重した

(-94) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ああ、やっぱり。>>361。振り返ったワタルさんの、行動理念がすこぉしだけ、昨日よりわかったあたしにとっては、予想していた返答だった。]

 ……。
 やっぱ手伝う必要ないんじゃないかしら?

[手伝おう、という提案は『声』には出されてないのだけど。それはきっとそこに立ち続けている事で多少は伝わるのでしょう。
それを全部反するように返して、腕を組む。

かわいいかわいい無害の子豚ちゃんは、大好きな、味にぴく、と目を覚まし。
そっちの蜜は甘い――もとい塩辛い事が、罠と覚える知能もないように、言葉通り、猪突猛進に。>>395

馬鹿もなにも知恵を作るために生れてきたような動きをしないそいつらに何を言っても無駄、だとおもうのだけど。
まあ、無駄と無駄どうしがぶつかりあって、そこには何も生まれないわね。>>396 "感じ悪い方"の元にくたりとそれは動く事もなくなった。]

(410) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[一方で"感じの良い方"と知り合いだったらしいワタルさん>>360>>399。]

 ええ、気持はわかるわよ。
 ホントに焦ってるのならね。

[あたしの目にはそうは見えなかった事だけはキぱ、と言ってやる。>>353
というか、そういうのを謝るなら他人がすることじゃあない。過ちを正せるのは自分だけって、今日覚えたばっかりのあたしには特に。

それ以上に。
そうして話を繋げてくれるような態度さえ、閉じ込めるような――会話を途切れさせるような。ひとつひとつの冷たさは相変わらず拭えてない。>>398

ちょっと。近づけさせたくないなと。
思ったのはどうしてなのかしら。]

(411) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【独】 記号の妖精 ミーム

[そこで漸く気付いたのよね。
ワタルさんは、優しくて誠実で、真面目で。

ちゃんと分かってあげたいと思う反面。
彼が理解していないところで、守ってあげなくちゃって。

そして、あたしの「力の色」も。
そういうきれいじゃない部分が、あるからこそなんだって。]

(-95) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 彼ノ岸公園 ―

[公園に戻ってくれば、赤髪の少女と茶髪の青年。
 ピグに水をかけているのか、何やら不可思議なことをしている]

………

[自分を一昨日悪役と呼んだ少女も、茶髪の青年も、特に自分を攻撃するということはないようだ。
 青年からの会話がない辺り、おそらくはエントリー料が関係しているのだろう]

……西のミッションは終了、だな。

[ピグは目覚め、そして捕まえられた。
 4人がこのままどこかへ行くのだとしたら、もう着いて行く気はなかった。

 ……あぁ、でももしかしたら。青年と少女のペアの観察ぐらいはするだろうか。
 とはいえいくら自分のサイキックと言えど、テレパシーは聞けない。
 特に何もなければ、しばらくしたら翼を使い、空へと行くだろう]*

(@59) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そんなあたしの心中しらず。
優しくて誠実で真面目なあたしのバディは。

人の良い所をとても見ようとするものだから。>>405
ああ、なんてそんな嬉しそうに。>>406

…断りにくいオーラを出すのかしらね!]

 ……ああ、ワタルさ…あたしの相方ね。
 このひと、喋れないの。

 ワタルさん"は"協力はぜひ、って言ってるわよ。
 3か所…ってことは、他は回ってないのね?
 いいわよ、近いとこなら南北で別れましょ。

[目的地が昨日と違って絞られていないのであればぞろぞろパーティを増やしてもしょうがないでしょう。

何より向こうのパーティは元裏切り者だかスパイだかのポジのようにひとりおまけがついている。
彼が下手な事をする前に、というのもあって、離れる提案としても悪くない。]

(412) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 目の前の男が、昨日、何を見たかなんて、おれは、知らない。


 掌に刻まれた数字は、今この瞬間も減り続け、
 おれは、目の前の競合者がどうこう、とかより、
 はやくミッションをこなさなければ、という思いでいる。

 きみの提案に、男の反応は芳しく、
 こちらに、方角を選ばせるような様子さえ見せた。>>406

 ── だから、おれは、遠慮なんてせずに、
 会話に割り込むようにして、口をはさむ。]

 ── じゃあ、南。もらっていいですか。

[ このときばかりは、きみに尋ねることもなく、
 まっすぐ、その、競合者ペアに向かって。]

(413) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>412「このひと、喋れないの」。あぁ、やはり]

………

[自分は「祖国の思い出」だったか。
 相方は――

    ―――相方は?]

(@60) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 理由は、ふたつ。

 ひとつは、単純。距離の問題。
 モリ区の北端、というと、
 またあのスクランブル交差点なんかを経由し、
 ぐるっと、スカイタワーの方に出ることになるけど、
 南なら、駅のほうに、ずうっと道なりに行けばいい。]

(414) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ もうひとつは、彼らは知らないだろう。

 さっきの、小魚をくれた死神の来た方向。
 北の方角から、歩いてきた彼女は、
 あっさりと、おれたちに質問の機会を与えた。

 ── 北で、他の参加者と会ったのかもしれない。

 だとしたら、そいつもヒントをもらっている可能性は高く、
 そして、このミッション、
 ヒントがあれば、そう難しいクイズじゃ、なかった。

 つまり、ポイントになる可能性なら、南のほうが。

 ……なんて、絶対、口には出さないけれど。]

(415) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――ドクン

[鈍い痛みが、頭――心? を瞬間襲った。
  一瞬表情が変わったのを見られたかもしれないが、すぐに元の表情へ戻っただろう]*

(@61) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── もっとも、彼はともかくとして、
 彼女>>412が、どんな反応を見せたか。

 どうにもこのゲームの参加者の女の子は、
 あまり友好的な態度を取る気がないらしい。

 と、いつぞやの元同級生・森さんを思い出したりもして。]

(416) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
水かけピグノイズって絶対可愛いと思う

(-96) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そして、ミッションに使えそうなものは、
 それがなんであろうと、使っていく方針である。

 モブAあらため、
 きみと楽しそうに話していた気の良さそうな青年が、
 食料を差し出す>>406なら、
 おれは、平然とそれを受け取るだろう。

 もちろん、礼は言う。
 ありがとうございましたと、頭は下げる。

 こっちは食べものなんて持ち歩いていない。
 代わりに差し出すものがないのは、仕方ないのだ。

 なんて、変わらぬ表情の下で、考えながら。*]

(417) 2016/06/12(Sun) 20時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ミームちゃんのト書きがとてもすきです

(-97) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ポーチの中の缶の中から、マブスラバッジ(黄金の三英雄の一端)を取り出して、コイントスでもしてやろうかと、思ったんだけど。]


 ……。
 ねえ、ひとつきいていい?そっちの黒髪くん。


[弾く前に、ぽつと呟く。
北か南かなんて、"あたしには"どうでもいいけど。

同じようにどうでもいいことに口を出すタイプにも見えない彼の視線>>415が、ワタルさんの方に向いて、喋れないと教えた手前聞いてくる、彼の前に――ワタルさんの前に立つ。]

(418) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ホントに焦ってるの?

[その質問に彼はどう答えたかしら。
何故、それを聞いたかと問われたら、金髪くんの方じゃなくて直接聞きたいからと応えるでしょう。

それにこたえる義理なんて向こうにはないから。
無視されるかもしれないけど。

特に手もだされなければ、"あたしは"その道を譲ろうとする。…ワタルさんの動きはとめない。
ただ、豚のような扱いをするようものなら。

先に力を見せてもらった手前、意地でもとめてやるわよ。だから、出来る限り、ワタルさんの壁になる。

――鉛色に見えるのならば、寧ろ都合がいいものだから。>>417]*

(419) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
おっおっ、やるか やるのか

(-98) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
南に行って落ちの手伝いしに行くかなーとも思ったけど、
類ちゃんが南に行けば、キリング見込めるかもしれないんだよね

まぁそうでなくても、皆方おじさんは落ちる準備に入ってるから、どうとでもなるかな

(-99) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だよな、なんて息を吐く。>>305
今までのミッションは殆どが到達、討伐。
そのようなミッションがある可能性も、十分だ。
向こう側の一存で決められるのだから。

悩みが深くなりそうな所で、彼女の声を聞く。>>306]

柵?出来る、とは思う。
多少危なくはなるが、柵のようなものは作れるはずだ。

[その作戦自体は、悪くない。
だが、あの狐が戦闘能力を有していると、どうだ。
一気に捕まえるものが危険になりうる。

それでも、強く出る彼女に。>>307
答えぬのは無粋だというもので。]

(420) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……合わせる。
指示してくれ。

[カミサマではなく、ガラクタとして動く。
自分はそれに抵抗を持つような人間ではなかった。

だからこそ、簡単にできた。
信じることも、自分が主導を取らないことも。
……このパートナーは自分が思ってるより。ずっと賢い。]

(421) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
それにしても、
サメは原作でもこの村でも参加者キラーだよな……うん

ある種のそういう存在になりかけている

(-100) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


怪我でもしそうになったら。
無理矢理にでも仕留めるかもしれない。

できるだけ、傷は受けないでくれよ。

[ただそんな風に、少し笑った。
よっぽどのことでなければ、静観するであろうけど。*]

(422) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

− 考えざる人の像 −

[幾何からのサブミッションは終え、壁は消える。
ヒントを茶らけながら求めてはいるが、幾何は流し、
赤い豚は眠ったままだ。

焦る必要は、まだない。掌の数字はまだ残り時間の余裕を示している。
だが、心打ち、表情とは裏腹に、じり、額に脂汗が滲む。
腹の痛みは、どれほどの傷なのか。
見てはいない。見ると、マズい気がする。]

あ、ああ、そだな。
あんま、動かないほうが、

[圭一の言葉にそうは言ってみるが。
はらり空から散った菓子袋。
ノイズは走り、それを咥えて逃げた]

(423) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
1d:到達
2d:奪還
3d:討伐
4d:捕獲
5d:誘導(予定)
6d:防衛(予定)
7d:GM戦

5dと6dどうすっかな。
できるなら違う方向のコンセプトでやりたい

(-101) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 焦ってますよ。

[ 当たり前じゃないか。

 北か南か。選べと言ったのは彼>>406だ。

 これって、結構重要な選択だと思うんだけれど、
 それを、こちらの判断に委ねようとするワタルさんとやらも、
 無作為に決めようとする彼女>>418も、

 なんだか、なんにも考えてないんだな、って。

 思った、から。]

(424) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【人】 トレーサー キルロイ


  ワタルサンたちは、焦らないんですか?

[ おれは、淡々と問い返す。

 ああ、そういえば、昔から、
 何考えてんだかわからない、って、
 たまに言われては、いたけど。

 焦らないわけ、ないじゃないか。
 ミッションは、未だクリアとならず。
 カウントダウンは、無情にも進み、

 生き返りを賭けたゲームは、
 ポイント制度以前に、
 ミッションクリアを以て成立する、のに。]

(425) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── 生き返る気がないなら、どうしてここにいるんですか?

[ その態度って、その選択って、
 死んでもいいってこと、なんだろう。

 ── って、気もちを込めて、おれは首を傾げる。

 こんな問答をしている間にも、残り時間は減ってゆき、
 だけど、これは結構、おれにとって、
 きみを取り戻したい、おれにとって、
 大切な質問だったり、するので。

 例えば、黙りこんで、答えてくれないなら、
 おれは、きみに、次へ向かおうと促して、
 歩き出そう、とは、考えている。*]

(426) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
類ちゃんに一泡吹かせてやりたいと思う気持ちは
ふつふつと沸き上がるよね!

(-102) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>374>>375

ああ、そうだ。
ここは、俺たちでやらないとな。

謎は解けそうか?

[圭一の表情が凛とした気がした。
ここはそう、一踏ん張りしないと]

(427) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>@57 覚束ない足取りで歩いてくるペンギンは、
普段ならば愛くるしいと思う対象なれど、
今この場においては警戒する対象にしかならず。

咄嗟に火をつけたパイプ。
しかしそれよりもノイズが地を滑る方が、早い。

その行く先は、二体共に怒鳴の方へ。
そして死神の言葉に目を見開く>>@58]


   ……っ、ミスター!
   サイキックを使ってはイカン!
   素手で何とかし給え!


[滑りだしたペンギンの首元。
そこに在るのは狐のノイズと同じ小袋。
炎を生み出す怒鳴のサイキックを使えば、
ノイズ諸共、小袋は灰燼に帰すだろう]

(428) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[だからといって、狐を抱えたままの
怒鳴に一人戦わせるわけにもいかない。
確か、サイキック無しの攻撃はあまり
ノイズに効果がないと最初のメールにあった気がする]


   "プレゼント"ということは、
   倒しても構わないと受け取ってよいのだな!


[さっきの狐は動きが読めなかった。
だが、真っ直ぐに滑りゆくペンギンの軌道は読める]

(429) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 探偵 オズワルド


[最初のペンギンの突進は流石に対応できず、
怒鳴に任せることになっただろうが、
その後は首元の小袋をペンギンから切り離すように
白煙でできた矢を放つ。

放たれた二本の矢が、それぞれのペンギンの首元から
小袋を繋げる紐を穿てば、あとは怒鳴に任せよう。


小袋がなくなったノイズは、倒しても構わないと]**
 

(430) 2016/06/12(Sun) 20時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[返ってきた答えも、おおむね予想通り。>>424

まあ。多分自分では気付いてないのでしょうね。もしくはそれは本心であり、人からはそうみえないとも、言いかえられる。

そして、聞き返される答えは。
"ワタルサン">>425であり、あたしじゃあない。]

(431) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 そう。
 あたしには。

 小さい世界を駆けまわってるようにみえたわ。
 だから、寧ろ、余裕そうに思った。

 …それだけよ。 

[そいつは、言うだけ言った。>>426
それが的を得ているとでも思っているんでしょう?
あたしが答えを返しても、きっとそいつは歩き始めてしまう。

それを聞いてあたしは。
「抱えた豚ちゃんと同じだな」って。思ったなんて。
言うのは内緒にしておきましょう。

ワタルさんといなかったらきっと言ってたんでしょうけどね。]

(432) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ――……あたし。
 このゲームの時間は、罠だと思ってるから。
 生き急ぐ事が生存戦略と思ってない。
 アンタと違うだけよ。やりかたがね。

[3日動いて。
刻まれては消え、刻まれては消える掌のタイマーを除いて、考えてることをぽつりとつぶやく。

色んな人をみた。鉛色でさえも、あまり思考には残らないけど、色んなものを見た。今日はとくに、イヤホンをつけていなかったから、そう思うのでしょうね。]

(433) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 どうしてここにいるか?
 ――…お互いそれを言う道理はないでしょ?

[首を傾げた男にそっぽを向いて、嗤う。
時間の無駄だと思われたのならそんなの、答えなくてもよかったのに、と。

ワタルさんの手を少し強く握って、その場を離れようとする。]

(434) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 [―――もう。
 泣き腫らしてる余裕がないことくらいは、知っている。]*

(435) 2016/06/12(Sun) 21時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
キャーミームチャーン

(-103) 2016/06/12(Sun) 21時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【独】 探偵 オズワルド

/*
もしここで菓子得られるなら南、東、西行けるけど、西はクリア済みなんで南か東か。

(-104) 2016/06/12(Sun) 21時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 作れるのなら、それで十分だった>>420
 そして、合わせると言ったパートナー>>421に、
 微笑んで、こくり 頷く。 ]

 狐の逃げる方向を防ぐとか、それくらいでいいの。
 多分そのままじゃ追いつけないから。

[ すぅ と。深呼吸。
 彼の手を両手で包んで 祈るように 額に近づける。
 目の前にいるのは"カミサマ"なんかじゃないけれど、
 己にとっては きっと、
 カミサマよりずっと 信じたい人だ。 ]

(436) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……がんばるね。

[ 震える声 だったと思う。
 やっぱり なんにもできない"ひとり"は怖い のだ。
 手を離すのも 少し 怖い。
 でも 信じてくれるなら きっと 出来るから。

 手を 離して ―― 雑音の元へ 駆ける。 ]

(437) 2016/06/12(Sun) 21時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 狐の元へと 駆ける 最中。
 きっとモリ美術館前では、
 地面を剣が刺していく音が響いただろう。

 派手な音と 近づいてくる敵とを確認した狐は、
 当然のごとく逃げ惑うけれど、
 きっとその方向にも剣が突き刺さって、
 距離を詰めるまでそう時間はかからない。
 
   ―― ざり。
 アスファルトを己のローファーが擦る。
 明らかに警戒して、毛を逆立てる狐を捕まえるには、
 さてどうしたら いいのか。

 息を整えながら、数分 悩んで。
 …映画館でパートナーがしたことを、思い出す>>3:435
 あのときは、他にどうしようもなかったから、だけど。

 もしかしたら。 ]

(438) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ――― なんにも ないよ。

[ しゃがんで、
 狐とぎりぎりまで視線を合わせた後に、

 ぱ っと。
 両手を狐に向けて見せた。 ]

(439) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 触れても剣やおもちゃの兵隊は出ないし、
 きみを切り裂いてしまうような狼にもならないし、
 痺れてしまうような鱗粉も、光球も、出ない。
 
 "私の手に触れても"、なんにもないよって。
 友好的 とも 違う、何かを伝えようと。
 
 それがノイズに伝わるかはわからないけれど、
 両手を挙げて じり じり。近づく。
 
 半歩ずつ下がっていく狐は、
 剣で八方ふさがりになっていることをわかれば、
 観念したように その尻尾を、ぺしゃんと下げて。

 ――― 要は この隙に である。 ]

(440) 2016/06/12(Sun) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―考えない人の像前―

 まずは痺れさせて動きを…止められれば。

[足の調子はあまり良くないので。
まずは、低い位置から光球を滑らせ追尾させる。
ミンクは、動きが早い。>>@56
にゅるりと光の球を避け、縦横無尽に走り始める。]

(441) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

さ  ぁ


  どぉだろー  ねぇ


[小袋を落とされたペンギンは>>430
首に巻かれていた紐を咥え、クロネコ像へとつぃと戻る。
ノイズ<フォックス>は、隙を見ては逃げ出そうと、身を捩り。]


その子たちが持ってるもの  どーつかうかは、お任せ、でぇす!
死神からの だぁいサービス!


[赤褐色の傘を回し、とん、と、爪先が地面を叩けば
傘につられて、ふわり、浮かぶ。]

(@62) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>427
あぁ。多分……この、長い鼬みてーなのが銜えている袋。
こいつが、キーになるとみてる。

[光球を操り、ミンクをこちらに近づけようとするが…
にゅるり。再び逃げる。]

――やばい!逃げ……っ

[ミンクの位置が自分達より遠ざかる。
慌てて追うため、駆け始めるが。
方向転換。再び、像を中心に円を描くように動き始めた。]

(442) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― ごめんね!

[ とた たん と。
 ゆっくり起き上がって、そりゃあもう 軽い足音を立てて。
 覆い被さる様に 狐を捕獲した。

 じたんばたんと腹の下で暴れる狐を、
 どうにかこうにか身体全体で抑え、
 両脇から腹を持ち上げて、
 ―― ああもう 手が引っかかれた けれど! ]

(443) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

じゃ  がんばって、ね!


[ノイズへの命令は「参加者から逃げること」のみ。
うっかりどこかへとぶつかってしまうことも、あるかもしれない。


目の前の参加者が持っているのは、青い豚以外のノイズを起こすための鍵だけども。
傘持ちにとっては、それはどうでも良いことで。
呑気に笑い、彼らを見下ろし、

赤い影は、離れて行く。]

(@63) 2016/06/12(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 重層培養 イースター

 それ以上に大切な物…
 そっか。ありがと、死神さん


[私、出会えたよ。って、そう言いたい
けれどそれは言葉に出来なくて。何故か、まるで最愛の人に告白をするような気持ちになってしまう
生きる意味に、生きた証に出会えたから
きっと彼は自覚は無いだろうけれど]


 ………。


[「なんだよ、大切なものって」
そんな質問にはただ黙って、寂しそうな笑いを景山に返した
嗚呼、やっぱり気付いてくれないんだ。
いや。気付かれても困るんだ。もし、彼が自分の命と彼の命、どちらを取るかなんて言われたら迷わず彼を取る、なんていう事になったらきっと怒るだろうから
だから言葉を選ぶよりも、出さない事にして。ただただ、寂しそうに悲しそうに笑みを返す事しか出来なかった]

(444) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

 これがクリアで良いの?
 って、わわっ!?ありがと、死神さん!


[貰ったパイ生地で包まれたチョコは迷わず口に放り込もうと蓋を開ければ、ピクリと豚が動き始めて]


 あのね、死神さん!
 私死んで良かった!!!

(445) 2016/06/12(Sun) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

[去りゆく彼に、そう叫んで。死んで良かった、なんて言うのは何故かわからなかったけれど
こうして自分と向き合って、自分の大切だった物よりも大切なものと巡り会えて
彼女の言葉を借りるならば、こう言うだろう

           「ああ すばらしきこのせかい」

起きた豚は一体どんな攻撃をしかけて来るのか
鎌鼬を飛ばしたり、爆弾を投げてくるわけでも無いだろう
鼻息で攻撃か、猪よろしくと突進してくるか
一目散に逃げようとする豚を見て唖然。その姿をしばらく見送ろうとしてしまって]


 ……ッ!!!ごーちゃん!逃げた!
 豚さん逃げちゃうよ!!!捕まえなきゃ!!!


[倒すんだか捕まえるんだか
そんな曖昧なまま、とにかく豚の逃げ道を塞ごうと遠くの物を近付けて、自販機やら街頭やらでバリケードを作る*]

(446) 2016/06/12(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>441>>442

[菓子袋はノイズ…ミンクのノイズが咥えて、
 ざっとあっという間に距離をとった。
 だけれども、視界から判別できる範囲に、点々と位置をかえていいく。]

 すばしっこい、タイプか。
 こりゃ、じっとしてたら、タイムアップだな。

[圭一が光球を練り上げる様をみながら、
 それで仕留められるのであればこしたことはないけれど。]

(447) 2016/06/12(Sun) 21時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

/* この 夜にお出かけしなきゃいけないの ほんとね


死神いつまでニートしてんだよ!!!!

(-105) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君!
 つかまえた!

[ …ミッションはクリア と いうことで。
 単純な己は できた! って これ以上無い笑顔で、
 暴れている狐をどうにか胸元で抱いて、戻っていく。 ]

 ……桐原君が、剣、やってくれたおかげだね。
 ありがとう。

[ 定位置 に なってきている、
 パートナーの隣に立てば、お礼もきちんと 言って。
 
 反応が返ってくれば、クロネコ像前へと、向かおうか。 ]

(448) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ 彼女の言葉に>>433、首を傾げるだけの反応を返した。

 ルールが明示されているこの世界で、
 彼女の言う意味は、わからない。

 七日間で幕を下ろす世界の四日目に立って、
 もう、往く先よりも、来た道のほうが、長いのに。

 ”やり方”なんて、たくさんはない。
 ひたすらにポイントを稼ぐか、他者を蹴落とすか。
 どちらも取らないなら、生き返る気がないなら、
 ……とっとと、死ねばいいのに。]

(449) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 あ、ありがとうございます。
 こちらこそ、好きって言っていただけて、その、嬉しいです。

[ぱぁ、と顔を輝かせて、ノートに書き綴られた言葉>>405に、
僕は、これ以上ないって程にむず痒くなって、
もごもご、お礼を告げて、頭を下げました。]

 い、いいんですか?
 すみません、助かります。

[それだけでなく、持っていたらしいお菓子>>406を差し出されたものですから、
今日だけで何度目か、僕は彼らにぺこりと礼を告げました。
きっと、受け取ったのは幼馴染>>417だったと思います。

あぁ、それから。
何やら、幼馴染に怪訝そうな目線>>404を向けていた青年と、
その視線の先、幼馴染を見比べて、
少しだけ首を傾げはしたかもしれません。]

(450) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 答えは、聞けたけど、

 それを、頭の中で反芻して、
 やっぱり、生きる気、ないんじゃないか、って。
 もうひとり、ワタルサンとやらも答えてくれたなら、
 それも、噛み砕くように、しながら。]

 お菓子。ありがとうございました。
 ── ネル、行こう。

[ おれは、もう一度だけ頭を下げて、
 きみとともに、南へ、南へと、歩き出す。*]

(451) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

ミナカタは、腹の傷の深さは現在は中吉[[omikuji]]な感じ。

2016/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

[さて、協力するということは、彼らに受け入れてもらえた>>412ようでしたので、
僕は、幼馴染の意見>>413に従って、南に行くことになったでしょう。

てっきり、どっちでも、とか言うのかなぁと思っていたので、
それには少し驚きましたが、
きっと、彼なりの考えがあったのでしょう。

けれど、何やら、その、近寄りがたい雰囲気でしたので>>419>>424
僕がそれを聞くことは叶わず、そのまま、南へ向かって歩いていくことになるでしょうか。

――「小さい世界を駆けまわっているように見える」>>432

最中、ふと聞こえた、幼馴染に向けたであろう少女の言葉。
それは、何故だか、やけにちくちくと思考の隅を刺したのは、口に出すことはなかったのですが。]

(452) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[そうして、公園を出ようとしたとき。
興味は失せたとばかりに空に飛んでいく青年>>@59の姿が目に入ったので。]

 えぇと、死神さん!
 その、ありがとうございました!

[ヒントとか、あとは、アドバイスというのか、忠告というのか。
そういうものをもらいましたから、僕は、去りゆく背中に向かって、そう叫びました。

それに反応がもらえたかは分かりませんが、
何にせよ、僕と幼馴染は元通り二人パーティーで、ミッションを続けることになったのです。*]

(453) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 21時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

よし、あのミンクを捕まえればいいんだな。

[ちゃんと豚解決方法を強いているわけじゃない。
 だけど、意味深に放られた袋に意味がないわけがないことは読み取れる。
 まずは、やれることからを]

と……

[踏み出そうとして、左脚がずるり滑った。
 それが、腹からズボンの中を伝って、靴まで滑り落ちた自らの血液とは、
 あえて理解しようとせず。]

 

(454) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―考えない人の像前―

――ッ……
いや、大丈夫だ…まだ、全然走れる…

[踏み込む際に、足に走るチリっとした痛み。
眉を寄せるが、今ここでミンクを逃すものかと。

像を挟んで皆方・幾何のいる方角とは反対側に周り、
走るミンクに光球をぶつけようと力を放つ。
パチパチと電流の流れる音と共に、光の球は2
(1.ミンクに直撃。その動きを大幅に鈍らせた。
 2.ミンクの前方で爆発する。今度は自分の方へ走り始める。
 3.ミンクを掠めた。ピキュっという声と共に動きがやや鈍る。
 4.ミンクにあたらず、ひらりと避けて追いかけっこ再び。)]

(455) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


塞ぐ、か。
細かく都度、囲んでいく感じでいいか。

[どうせ現実には見えないのだから、派手にやればいい。
雑踏を走りだす足音に合わせて、金属音が波紋を広げるように響き渡る。それこそ、とても大きな音を醸し出しながら。>>437

少しずつ少しずつ、逃げ場を失わせるように。
その方向に、自ら走るように。
剣を刺していくのはまだ楽だ。]

範囲が広くなると、更新が大変だな……。

[自分の手を離れた剣が残る時間は、そこまで多くない。
それを意識する以上、いくら目があっても足りないのだが、そちらに全力を注げば剣が完全に消えることもない。]

(456) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[例え、跳びかかった彼女の下で何かが暴れていても。>>443
その手に、僅かに引っかき傷が見えたとしても。

まさかここで自分がヘマをする訳にはいかないと、動かない。
他のことに気が取られれば、全ての剣が消えてしまいそうだ。

それだけ疲れる作業なのだとは分かっていなかった。
いつもは作る剣は、自分の手に持つか、ほんの一瞬作るだけのものだったから、『維持する』ということがここでも難しいのだと、痛感する。]

(457) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[狐を抱いて、笑顔で戻ってくる彼女を見て、息を吐く。>>448
その瞬間に剣の柵がすべて消えるのだから、思った以上にこれは重労働だったと捉えていいのだろう。]

……上々。
いい考えだった。

[袖口で顔を拭って、これは自分の役割だと思った。
……そもそも、サイキックの都合上自分しかできないか。
それでも、これだけ疲れる作業を他人に強制もしたくないものだと、本当に思う。]

……クロネコ像に、帰るか。

[少しおとなしくなったかのような狐に試しに手を伸ばしてみれば、見て分かるほどに威嚇された。
……苦労させられたから、と弄ろうとする心は、動物に見事に読み取られたらしい。*]

(458) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ……そうか。

[   だから。

なんなんだ、その淋しそうな笑顔は。>>444

別にそういう顔をさせたいわけではないのに。

命と引き換えても大切な物なんて
それは、……まあ、パートナーとはいえ
3日前に出会ったばかりの俺に言うわけもないか。

頭で理解しても、
苛立ちは抑えきれずに目を逸らした。]

(459) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  …………。

[死神がチョコの実を投げて寄越す。
卯月がそれを受け取って、豚が突進してくるまで>>446
口を閉ざしていた。
逃げた、といわれてふと我に返る。

そうだ、ミッションをこなさなければ。
卯月が生き返れるように――

そうでなければ、
俺が今ここで戦う意味などないんだから]

(460) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  任せておけ!

[卯月の作ったバリケードが豚の逃げ道をふさいでいく。

元々がBarの前だ。豚の後方に逃げ場は殆どなく、
わき道に逸れようとしたところを自販機に頭をぶつける。]

   そこだっ!

[一声、号令をかければ、
瞬く間にその身体を覆うようにして
アスファルトの”檻”が構築される。]

(461) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  「……ぷきゅう。」

([その時黄色い豚は確信した。
  このまま己はとんこつとして使われるのだと。
  ぐつぐつ煮られてラーメンの汁にされるのだと。
  ああなんてむなしきショクザイの豚生。
  黄色い豚は憐れな泣き声をあげてぺたりと座り込んだ。])

(462) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[檻の中に収まってしまった豚を見下ろし、
抵抗しなくなった事を把握して、
檻をすぐさま、豚をがんじがらめにする鎖に変えた。]

  ……身柄の確保、なら
  とりあえず、捕まえればいいのか?

[大人しくなった豚を抱き上げた。
そんなに重くは感じない。]

  ちっせえ頃飼ってた犬みたいだな…
 
[ぽつり、呟いて卯月に豚を差し出してみた。*]

(463) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
なんとなくだけど卯月さんか景山さんはれんとさん?(書きながら景山さんのBANGあたりにアミルを思い出した図)

(-106) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>455

 圭一ッお前は走るな。

[動こうとする圭一に声をあげて、自らも状況を踏まえようと、ミンクの動きに視線集中させる。]

 無理するな。
 脚、痛いんだろうが。

[そして、狼の腕をまた出現させると、ミンクが近寄ろうと]

(464) 2016/06/12(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―――ッ!!!うわっ!!!

[急な方向転換。思わず避けようとしかけて、ぐっと足を止める。
ここで捕獲しなければ、意味がない。]

えい!この……痺れろっ!!!

[真正面から、ミンクに電撃を食らわそうと、光球を操って…3
(1.ミンクは、真正面から雷撃を受けて動きを止めた。
 2.ミンクは、圭一の顔を踏み台にして皆方の方角へ逃げ始めた。
 3.ミンクに両手を伸ばし掴み掛かる。菓子の袋を捕らえた。
 4.ミンクを掴んだが渾身の蹴り。圭一は61のダメージ。)]

(465) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 重層培養 イースター

 流石ごーちゃん!ありがとっ!


[逃げ道を塞いで、彼が捕まえる
その鮮やかな手際はもう慣れたもののように
事実ここ数日、彼と一緒にサイキックを使ううちに連携が取れてきた気がしている
豚をがんじがらめにして、抱き上げる彼を見てから]


 なんか飼ってるペットみたいだね
 これでクリアになるのかな?


[タイマーを見れば、最初よりも薄くなっている気がして
どこかで誰かがクリアをしたのだろうか。そんな事を思いながら景山の抱える豚の頭に手を伸ばして、撫でてみる
別に食べるわけじゃないのに、なんで怯えてるんだろうとか思いながら]

(466) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 重層培養 イースター

 ごーちゃん犬飼ってたの?
 ハスキー?ドーベル?


[勝手なイメージを押し付けた*]

(467) 2016/06/12(Sun) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

―――ッ……と……っ……わっ…
>>464
今走らなくてどうすんだよっ
輝にい!こいつで、豚を起こせる!

[袋を加えたミンクと、袋を掴んだ自分。
バランスを崩しながらも、袋ごとミンクを引っ張って走りはじめる。

暴れるミンクには、4
(奇数.残った光球をぶつけ、おとなしくさせる。
 偶数.かまわず全力疾走。)
像の正面へ戻ってきた。]

(468) 2016/06/12(Sun) 22時頃

天のお告げ (村建て人)

[>>463檻に捕まって、これからの自分の豚生を確信した黄色いピグノイズ。
観念したようにへたり込めば、その姿は掻き消える。

それと同時に、参加者の手のひらのタイマーが更に少しだけ、薄くなるだろう。]

(#6) 2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

――悪い!こいつ、ぶったぎってくれ!

[皆方の正面までくると、タイミングを合わせて袋を銜えているミンクの胴体を振り回した。
ちょうど、狼手の正面にくるように。]

(469) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 博徒 プリシラ

— 中央エリア→南エリア方面 —

[区内をぐるりと見渡して、そろそろミッションも半分が終わったか。
まさか今日を超えられないとは思ってやしない。
クリアは、いずれされるだろう。

……で、昨日のミッションを覚えてる奴は、警戒を怠らないでくれるよなァ。
例えクリアしても、その後。
危険が迫り来る可能性を。

歩みを向ける先は、未だ戦いが続いている気配のする南エリアへと、
ゆっくりと足音を立てて行く。]

(470) 2016/06/12(Sun) 22時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 と、おい、圭一!

[駆け寄ろうとして、やっぱりずるり、
 ああ、やばいな、と思う。
 痛みは大きく感じていないのは、あれか、やっぱり死体だからなのか、それとも気のせいなのか。]

 くっそ……。

[袋をひっつかんで、全力疾走してくる圭一。
 ノイズももちろん、引きずったままで、決してそれは、いい状況ではない。]

(471) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― →クロネコ像前 ―

[ 上手くいった 達成感と。
 すっかり大人しくなった狐を抱きつつ、
 ( …パートナーには 威嚇していた けれど )
 ふたり>>458で死神の元へと帰ってきた のだが。
 
 其処にいたのは、
 先ほど出会った小津と、
 もうひとり―― パートナーだろう男性と。
 それから 対峙しているペンギン>>430で。
 
 死神はもう、
 どこかへ行っているようだった>>@63。 ]

(472) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あれ、いない…?

[ いかんせん己は、
 この状況ではサイキックが使えないため、
 パートナーの背に隠れて様子を窺うしか無く。
 サブミッションの結果を確認することに、して。
 
 ごめんね、と。
 抱く狐から小袋をもらって、指で口を開けば。
 
 ころん。
 中から出てきたのは 黄色い飴の包み>>@18
 レモンがプリントされているあたり、
 味は容易に想像できるというもので。

 片手で包みをつまんだ その視界の先。
 ……ぴくん と 青い豚の鼻が 動いた。

 ……動いた? ]

(473) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君、なんか。
 豚が…動いた。かも。

[ あっち。と。
 包みを持っている手で 青い豚を示す。

 包み越しでも"酸っぱいもの"に反応した、
 それはもう 食欲の権化 だったわけ だけど。
 ただ鼻が動いただけじゃあ 己は、
 なにがなんだか わからなかった* ]

(474) 2016/06/12(Sun) 22時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

>>469 おうさぁあ!

[そして、狼腕を振るうと同時に、
 ああ、やっぱなんだよ、このツーカーと心の奥、笑いがこみあげる。
 こちらにミンクを向けろ、ぶった切る、と思っていたのだ。
 なのに、
 やってくれといわんばかりの行動を、指示なしでやってくれるとかね。


 ああ、そういえば、小さな頃、姉貴ともそうだったなぁ。なんて。]

(475) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ガシゥビエウ!

[綺麗にミンクにヒットする。これはもう、当たり前。
 息があってるのだ。申訳ないけど。

 そして、圭一の手には菓子袋が、ミンクはその後方へ弾丸ごとく弾き飛ばされて、そして、きっと消滅した。]

(476) 2016/06/12(Sun) 22時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 全く俺ってかっこよくない?
 ね?幾何ちゃん。

[そして、拳振り切ったあと、そこにいる死神に話しかけて、


 で、振り向けないまま、膝をついた。]

 圭一、走れよ!なんとかしろ。
 できるなっ?

[口だけではそういうけど、実際、
 唇かみしめた。
 渾身の一撃は、腹の傷をもちろん、よくはなかったんだろう。]

(477) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
はっ 理許おねーさんがくるならノイズ動かす必要ないか

(-107) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
ミンクも消滅したようだし傍観でよいかなぁ しかしマスターに負担かけさせるのも うーん

(-108) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル


「── じゃあ、南。もらっていいですか。」

[>>413黒髪の少年の考えまではわからず、
そのまま、彼の言葉に頷きかけたところで]

「……。
 ねえ、ひとつきいていい?そっちの黒髪くん。」

[自分と彼のあいだに立つようにしながら、ミームが口を開いた>>418]

 …?

『ミームちゃん…?』

[黒髪の彼に投げかける問いの、
意味が分からなくて、二度三度瞳を瞬かせる。]

(478) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル


『えっと、それってどういう…』

[心中での彼女への問いかけは、黒髪の彼の言葉に遮られた>>424]


 …。

[>>424>>425>>426彼の声は淡々として。
それでも……その内側にはきっと、彼なりの信念とか、
譲れない気持ちとか、そういうものがあるのだろうと。
そう、思わせられる何かがあった。

それが、正しいことなのかどうかは
今ここで会ったばかりの僕にはわからないけれど。]

(479) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

よっしゃぁぁぁ!!!!
やったぜ!菓子袋!ゲットだぜ!!

[目標物確保。吹き飛ばされて塵になるミンクを見て歓声。
 皆方の姿を見てはっとしたように表情を曇らせる。]

――あぁ。すぐに豚を捕まえるから。
輝にいは、そこでおとなしく待ってろ。
ちょっと今だけ中身置いていくな。
ミッションクリアしたら、詰め直す。

[背負っていたリュックをひっくり返し、中に入っていた医療品類、マスク、残ったベビースターラーメンの袋等を皆方の足元へ。
空になったリュックと、ミンクから奪い取った激辛チップスを持って像へと歩く。]

(480) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ノートを手に取ると文字を記していく。
できるだけ早く書こうと心がけてはいるのだけど、
筆談というのは本当に焦れったいものだと思う。]

「生きるためにミッションをクリアしたい。
 そのための協力は大事で、
 ぼくはぼくにできることをがんばりたい」

「でも、あせってまちがえたくはない。
 大事なことを、見失いたくない」

 …。

[書きながら、彼の聞きたいことは
こういうことじゃないんだろうなぁと思う。
それでも、まごうことなく本音だから、素直に書くしかないのだけど]

(481) 2016/06/12(Sun) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[それと、もう一つ]

「小さな世界じゃないけど、
 まわりみえてないみたいで、君が少し心配」

[焦っている、と音流は彼のことを言っていたけど。

……焦っている、というより、
一つのことに夢中になりすぎて周りが見えていない。

出会ったばかりではあるけれど、公園で最初に彼に
声をかけられたときからそんな印象を受けていた。

同時に、その「ひとつのこと」というのは、
きっと彼にとって大事なことなのだろう、とも]

(482) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 って、なーんてな。

[そして、膝ついた足元。いつのまにか血溜まりが広がってて、
 ああ、こりゃ、本気でやべ、と思った。
 傷は見てない。いや、やっぱり見る気が起こらない。
 けれど、あのシャークの尾ひれはきっと腹の中を一度シェイクしてたんだろうな、と。]

 かっこわりーな。
 ね?こりゃ、やべーよなぁ。映画みてぇ。

[そう、誰かに語り掛けてる口調だけど、
 まぁ誰かがいるだろうみたいな感じだ。
 いつの間にか鮮血に染まっている服とかさ。
 なんか、きっとカラダのどっかが弾け飛んだようなさあ?]

(483) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

“── 生き返る気がないなら、どうしてここにいるんですか?”

「ぼくは」

 …。

[ノートに字を綴ろうとして、少し考えてから。
再び文字を綴り始める。]

「ぼくは、ミームちゃんに生きてもらいたい」

「ミームちゃんと生きたい。
 彼女のために、ぼくは死ねない」

「彼女は、ぼくを必要としてくれているから」

[文字を綴りながら脳裏を過ぎるのは
トレイルの歌を聞きたい、と泣いていた彼女の姿。]

(484) 2016/06/12(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

「彼女を悲しませないぼくでありたい。
 彼女だけじゃなく、ぼくをしってる他の人たちにも」

[ちら、と。自分の前に立つミームに視線を向ける。]

 …。

[最初に出会ってから今までずっと、
彼女の前では格好の悪い自分しか見られていない。
それでも、なんと言われようともこれが自分自身なのだ。

もし、他の誰かを利用して蹴落として、
そうして生き返ることができたとして。
――僕は、目の前の彼女に、自分がトレイルだなんて絶対に名乗れない。

何よりそんな自分は、本当にミームや他の人たちが好きになってくれた“トレイル”なんだろうか?
そんな僕は空っぽだった頃の自分よりもずっと、嫌な“自分自身”なんじゃないだろうか?]

(485) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

 ―回想:barメメント前にて―

[不思議そうに向けられる眼差し>>383に、答えることはしない。

受け売りの言葉を伝えれば、何かは伝わったみたいだ、
お礼なんて言われてしまった。>>444
チョコの実の分のお礼>>445はまぁ、確実に君たちの為になるものだから分かるのだけれど。
まさか、もそのまさか>>387で、
起きたからには確保に専念しなきゃいけないだろうし、
僕はふよふよと浮いてその場を後にしようとしたんだ。

そんな僕の背中にかけられる声。
小さなお礼>>388と、死んでよかったという声>>445は、
どちらが先に聞こえたかなんて、
僕に与えられた衝撃に比べたらなんてことはない]

(@64) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【見】 好奇診 キカ


 …おおー。

[ミンクを押さえる手際に、二人のコンビネーションに、小さく拍手を。彼からの同意を求める言葉>>477は黙殺しておいたが。生憎、鳥さんのようにメロメロにはならないんだ。
傍らで眠るピグノイズに、そろそろ起きる時間かもよ、なんて囁いて。]


[さて、何かの流れ弾が当たったのか。
頭上の考えざる人の像が、少しばかりぐらついていた気がした。*]

(@65) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 ………。

[僕は君たちを助けようとか、励まそうとか、
なんかそういう、友好的な何かをしようとした訳じゃない。
だからお礼なんて言われるようなことでもないのだろう、けど。

君たちがさっきの言葉で、何かを正しく得たのなら。
言葉の意味を、僕と違って、正しく理解できたのなら。
――それが、君たちにとって良いものになったのなら。

向けられる感謝も、今を肯定する言葉も、
僕ではなくこの言葉をくれた人に捧げられるべきもので。
僕を通して、二人にその人の存在が良きものに働いたように思えて。

その人が、ちゃんと、生きて存在していたんだよって、
そういう証明みたいに思えて]

(@66) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 …。

「説明下手で、ごめん」

[正直、書き綴ろうとすればするほど、説明に困って悩ましい。
小さく頭を下げてから、黒髪の彼に]

「ネル先生を悲しませないでね。
 どうか、いっしょに生きて。命大事に」

[ぺらり、とノートのページを切り取って彼に差し出した。
正直、意図が伝わっている気はこれっぽっちもしていないが。
……ただ、音流が悲しむようなことだけはしないでほしいと、心から思う。]

(486) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 …よかった。

[小さく呟いた声に伴うように零れたのは、
ほんのすこうしだけ目元が和らいだ、久しぶりの、微笑。

少なくとも、すぐに目を逸らした君>>389は見えてないだろうし
慌てて声を上げた君>>446も、見えていたかどうか。
分からないし、見えてなくたってゲームには何ら関係ない。
そもそもが君たちの身を案じた故の言葉じゃなくて
単純に僕個人の自己満足であるのだから、
果てしなく関係ないことではあるのだけれど。

君たち二人の何処か、心の片隅にでもその言葉を紡いだ人の存在が残ったなら。
実際伝えたのは僕だけど、僕を通してその人の存在が残ったなら。僕はとても、嬉しいから。
お礼を言いそうになる口を閉じて、僕は空を飛んでいこう。
僕はあくまでも、死神なんだから。*]

(@67) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>480

 ――……おう、わかったよ。頼む。

[返事はしてみる。
 圭一が像のほうへ向かっていった気配はしれた。
 おとなしく、に反抗はする気はないんだけどさぁ。]

 

(487) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[腕で抱いてしまえば、
もう不要とアスファルトの鎖は解いてしまう。
それでももう豚はあきらめてしまったようで
腕の中でくてりとしていた。]

  ……他のノイズもこう大人しけりゃあいいのにな。

[ぽんぽんと卯月の手が豚を撫でた。]

[豚は びくびく 震えている!▼]

[かと思えば、>>#6その姿は掻き消えてしまう。]

[掌になくなったぬくもりを若干惜しく思いながら
(あの日抱き上げた子犬もこんなんだったっけなあ、と思い出し)
ハスキーかドーベルかの問いに小首を傾げた]

(488) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[――去り際。]

『ミームちゃんごめん!少し待ってて』

[少し強く握られた手をそっと解くと、
南へ向かおうとしている二人のもとへ。
ノートを1ページちぎると]

「直接お礼言いたかった。
 CDジャケットのイラスト、すごく綺麗でした!
 本当にありがとうございました!」

[殆ど押し付けるようにして渡してから、
深々と二人に頭を下げてミームの元に戻っていった。*]

(489) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― クロネコ像前 ―

[状況が大きく変わったことは、分かる。
一つは増えているペンギン。
小津が矢のようなもので切断した小袋は、大体そういうことだろう、と想像がつく。>>430
さっきと違うのは、それが『襲ってきている』ということか。

死神は、いやがらない。]

どっちが、先かね。

[ペンギンか、狐か、それとも豚か。
考える暇のある豚は後にしたかったところだが。]

(490) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  …なんでその二種類なんだ。
  雑種だよ。茶色くてちっこくて、
  親父に怒られるから隠して飼ってたなあ。

[懐かしそうに目を細めて、
ぬくもりを払うようにぱんぱんと手を叩く。]

  ノイズ、消えちまったな。
  あと最大で三匹か…。
  急がないとな。
  まあ、東区にはもういないかもしれん。

[そう言って歩き出す。]

[けれどくるりと振り向いて、
そんな事をしているほど時間は無いと知りながら、
さっき飲み込んだ言葉は、やっぱり言おうと、思った。]

(491) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

……動いた?

[その言葉に自分も向き直る。>>474
豚の鼻を見れば、小刻みに動いていて。
ずっとそうだったのか、今までもそうだったのか。

試してみる方が早いか?]

近寄ろう。向こうの豚に。
包みから飴出して……俺の後ろに。

[アレが反応するなら、多分臭い。
臭いで味が分かるのかは知らないが。
それなら、見せなくても『こっちに来る』はずだと。*]

(492) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ



 [膝ついた後、前のめり、身体が傾いで。
  ふらふら、としながら、ゆっくりべちょり倒れた。


 圭一が気づくのは豚確保が終わったあとだろう。]

(493) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
  なあ卯月。
  お前は出会った時に言ったよな。
  一緒に、忘れたものを思い出そうって>>0:318

  …嬉しかった。
  あの言葉を聞いて。

  あの言葉があったから――
  俺は今も戦えてる。
 

(494) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
[いいや、もっと、貰ったものは沢山あって
「守る」といいながら心の中で頼っているのは俺の方で
それを返すだとかは最早おこがましいのだろうが、せめて]

  それは、きっとパートナーがお前だからなんだ。

  ……卯月、お前は、
  生きる価値がない、なんて、

  そんな事はないんだからな。

[そこまで言い切ると、



矢張り言った事を死ぬほど後悔して
返答を聞く前に足早に進みだした。*]

(495) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

………。

[像の前…眠る赤い豚の前までくると、まず中くらいの光の球を出して。
リュックに被せ、その口を豚の真上に配置する。

当然、リュック自体は豚には触れることができないが。
制御された光球の浮力により、空に浮くスカイランタンのように、隙間から光を漏れさせながらふわふわと浮きながら、固定される。]

おはよう、朝だぜ。赤い豚。
これでも食って、目を覚ませよ。

[豚の至近距離まで近づき、徐に袋を開封。
唐辛子の匂いのする激辛チップスに反応し、豚の鼻がひくひくと動き始める。
豚を覆う、謎の力が弱まり始めて…]

(496) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

――起きた所悪いが、もう一度おやすみなさい、だ!

[力が弱まった所で、リュックを一気に下へと降ろし、紐を引いて口を閉じる。
バチバチバチッと、リュックの中で電流が弾ける音。
一瞬、共に閉じ込められた豚のもがく気配がするが、
気絶をしたのかすぐに、抵抗感はなくなった。]

(497) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>@62 煙の矢によりペンギンに括りつけられていた
小袋は地へと落下し、二つ分の軽い音を立てる。

ペンギンは怒鳴に任せて、落ちた小袋へと駆け、
中を開けば、ミルクキャンディーが一つ。
そして包み紙に塩飴と書かれたキャンディが一つ]


   お任せではなく教え給え!
   ……って、待ち給え!


[>>@63 男の必死の叫びにも、
死神は優雅に空をゆき、離れていく。
あとに残されたノイズもこちらを攻撃することなく、
その場から逃げようとしている]

(498) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 探偵 オズワルド



  このキャンディーでどうしろと……。
  ミスター怒鳴、あの狐は何を持っていた?


[怒鳴にそう問いかけた頃。
モリ美術館の方から二人の男女が歩いてくる>>472
少女の腕に抱かれていたのは、狐のノイズ]


  おお、無事に戻られたか。
  して、そちらはどうだった?


[声を掛けながら森の動向を見守る。
彼女が開いた小袋から出てきたのも、キャンディー。
ただ、包み紙からレモンキャンディーだろうと]

(499) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 探偵 オズワルド



[しかしそこで、豚が動いたと森が呟く。
移した視線の先。
眠っていたはずの豚は薄っすらと目を開いていた。

その光景に目をわずかに細めながら、
青い豚に近づく二人の少し後ろで、ゆらり、煙を漂わせる]*

 

(500) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ


……これで、ミッション達成ってことで…いいのかな。
とにかく、豚を捕まえたぞ輝に……

[ずっしりとした重みのある袋をぶらんとぶらさげ、皆方へと指し示そうとして。
>>483>>493 赤に染まり、倒れこむ姿に気がついた。
袋は抱えたまま、慌てて傍へと走りだす。]

(501) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

[>>497リュックサックに囚われ、もがき、脱出できない赤い豚。
電流が全身に走る痛みに意識が奪われていき、激辛チップスの残り香を嗅ぎながらがくりと崩れ落ちた。

そのまま赤い豚はリュックの中で掻き消えて、参加者のタイマーもより薄くなるだろう。]

(#7) 2016/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―→ 北エリア / クロネコ像付近 ―

[間の抜けた「ミーショーン、くりあー」>>@58の声と共に。
ペンギン型のノイズが怒鳴に突進を始めた]

 プレゼントだァ……!?
 テメエ、ふざけやがって!

[咄嗟にサイキックを使い、革靴に炎を纏わせる。
そのまま、ノイズを蹴り飛ばしてやろうとして―――]

 ……っ、サイキックを使うなって。
 無茶言いやがる!

[小津の言葉>>428に、革靴から炎が消えた]

(502) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[キツネを抱えたまま、無理な体勢で地を転がる。
ペンギンの猛攻は避けたものの、派手に背中を打ち付けた。
その拍子に、サングラスが地に落ちて罅割れる]

 何してくれてるんだ、糞が!

[怒鳴は激昂する。
小津の放った2本の矢が、ペンギンと小袋とを繋ぐ紐を穿った。
もう、手加減は。いらない]

 ―――気に入ってたサングラスが。

[怒鳴の爪先に、再び炎が灯った]

(503) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 オシャカになっちまったじゃねえか!

(504) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[瞬間、怒鳴の強力な蹴りがペンギンを捉えた。
耳をつんざくような悲鳴と共に、ノイズは黒煙を上げる]

 ……あー、クソッタレが。

[地に落ちて割れたサングラスを拾い上げて、
胸ポケットに入れた]

 これがヒントかァ?
 あれだけ頑張って飴玉かよ、シケてんな。

[キツネの小袋を確認する。
中に入っていたのは、チリソース味のキャンディ。
怒鳴は首を捻って、その飴玉を見遣った*]

(505) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …わかった。

[ 近寄ろう と>>492
 その提案には、無論頷く。
 
 あんまり 行儀は良くないけれど。
 歯と片手で包みを裂き、
 そのまま出てきた黄色い飴を取り出して。

 彼がこちら側に手を差し出していたのなら、
 その手に、飴を渡そう。 ]

(506) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

大丈夫か輝にい!
豚は捕まえた。

あとは…残りの奴らがどうにかしてくれるだろうから。
それまで、がんばれ。
あと少しの我慢だ。な?

[皆方を力づけるように声をかける。
焦るように掌を覗き込めば、他の方面の豚が倒された後なのもあり、最初よりやや薄くなっているのがわかる。

そして、持っているリュックの重さが突然消えうせ…
目の前で、タイマーの色は更に薄くなった。>>#7]

(507) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 多分、これが 正解…?

[ 呟きは、己のパートナーだけで無く。
 小津や彼のパートナー>>505にも聞こえていただろう。
 
 そうして 青い豚が。
 レモンの ――好物 の匂いに 跳ね起きて。
 飴めがけて走ってくるまで、
 きっとそう時間はかからない筈だ。
 
 パートナーの背越しに 近づいてくる豚を見る。
 己の前も 後ろ>>500も、きっと大丈夫だろうから。
 あまり 不安は 無かった* ]

(508) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


【人】 重層培養 イースター

 わっ、消えちゃった…


[景山が抱える豚がびくびくと震えてから消えれば、残念そうに見つめて
それから、少し間をおいてからぽふり、とその空いた隙間を埋めるように景山の胸の中にほんの少しの間だけ潜り込んだ
それからぱっと離れて、何事も無かったかのように]


 警察って聞いたらなんかそんなイメージ!
 あとごーちゃんそういう大きいの好きそうだし!
 あはっ、可愛い犬なんだね!


[詰まる所の偏見をぶつけて、そんな事を言ってみる
それからあと3匹、という問いには手のタイマーを見せて
誰かが1匹捕まえた事を報告するだろう]

(509) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>507

[なんとなく、圭一の声が聴こえて、
 豚がどーたらっていってたから、多分うまくいったんだなぁ、と思って、手を伸ばして、髪をぐちゃぐちゃにしてやろーかと思ったんだけど、
 なんでか、動かないなぁ。



 困った。]

(510) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 なぁに、ごーちゃん


[卯月、と呼ばれて彼の方を見る
なくしたものを一緒に探そうって。あの時、自分は一つ嘘を吐いた
あの時から、自分が無くしていたものは気付いていたはずなのだ。財布も、警察手帳も盗めなかった違和感を覚えながら
それでも彼にそう言ったのは、そうでもしないと彼が消えてしまいそうだったから]


 あ、あの…あのね。ごーちゃん


[ピタリと足を止めて。それから暫く思い悩むように俯いた
生きてる価値が無いなんて、そんな事はないと言ってくれる彼が眩しくて。嬉しくて
だからこそ、余計罪の重さを感じる。違うんだと
自分がこうで無ければ、貴方は死ぬ事は無かった
だからこそ]

(511) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 私、生き返るのが怖い
 生き返って、盗む事出来るようになって
 ……また同じ間違いをするのが怖い


[生前の自分は、生きていても人の物を盗む“悪”でしかない
その“悪”は間接的に人を殺し、直接的に人に迷惑をかける
物の価値もわからないまま盗む。そして、人を悲しませる
寂しかったから。自分を認めて、褒めてほしかったから
それがもう叶ってしまって。代わりに生まれたのはただ罪の意識だけ]


 生き返っても、きっと塀の中か盗みをするか
 それしか生き方がわからないの


[だから、生きてる価値は無い
少女はその小さな体躯に比べて背負っているものが重すぎて
今にも潰れてしまいそうな中、苦しくなる胸をぎゅうと握りしめて]

(512) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ありがとう、ごーちゃん…
 でもね、私はごーちゃんが思うような人にはなれない


[誰かに希望を与えるとか、誰かを喜ばせるだとか
彼が嬉しいと、このゲームを前向きに取り組んでくれたのはいい結果だ
けれど、それだけであって。それ以上は自分には出来ないから]


 …ごめんね、ごーちゃん
 行こっか。今はクリアしなきゃ


[だから、もう一度。無理してでも笑って
彼に心配かけないようにしなきゃって。私は頑張るんだ*]

(513) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
まァ、黙ってても落ちれるくらい深手負ってるから、無理して行く必要もなさげでなー

(-109) 2016/06/12(Sun) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 22時半頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

ビリビリ…!

(-110) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
個人的にはお話したかったけどなー、皆方おじさんと

(-111) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

明日こそ落ちるのでは無いかというランダムとの心理戦が続いている

(-112) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【見】 好奇診 キカ

[少しだけ赤いピグノイズを憐れみながら、ぽつりと呟く。]

 ……ミッションクリア。
 おめでとう。

[死出の旅路――とでもいうのか。
既に死んでいる故に、更にまた死ぬという体験をするのは、何とも奇妙な物だが。]

[我々死神が、その彼岸に立ち会うということは、よくあることで。]


[それでも、何度見ても慣れないものだ。]

(@68) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[南エリアへ向かおうと歩く僕らの背を追うように、足音が聞こえたので、
僕は振り返って、押し付けられるように渡された紙>>489を、反射的に受け取りました。

そこに書いてあった文言に、少しだけ思案して、
けれども、すぐに、驚いたように彼を見上げました。

絵本のほかにも、多少、イラストを寄稿することはありましたが、
CDジャケットのイラストを担当したことは、たったの一度きりです。

夜空を見上げて、星に手を伸ばす青年を描いた、たった一度だけ。
彼の名前には、彗星の尾という意味合いもあるのだそうですね。]

(514) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 こ、こちらこそ、ありがとうございました!
 その、頑張ってください……!

[深々と頭を下げた彼と、それから近くにいる幼馴染にだけ聞こえるくらいの声で、
僕は、そう告げたと思います。

あなたの曲はすごく良かった、なんて、
音楽に疎い僕にはおこがましくて言えませんが、
けれども、確かにその歌には感動をもらいましたから。

ですから、僕は、踵を返した彼に、小さく頭を下げたと思います。
願わくば、また、縁がありますよう。そんな願いも込めて。*]

(515) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

―現在:考えない人の像から少し離れた上空―

[助からないかもなぁ、って、思った。
シャークと戦ったてるさんのお腹から溢れる赤。
捨て置ける量じゃないことは、遠くから見ても分かったから
だから、もう遅いのかもなぁ、って、うっすら思った。

離れようと羽ばたかせていた羽を、空中で止めて。
くるり、振り返ってみればどうにか上手くいったみたいだ。
ミッションクリア。
だけれど、その状態で、日替わりまで持つのかなって、
僕は無感情に、少し遠くから眺めていた。

多分、そう、無感情に、何も抱かずに、決まってる。
だって参加者なんて今までもたくさん見てきて、
生きる為に何人も何十人も屠ってきて。
だからそう、無感情に、何も抱かずに。僕は眺めている*]

(@69) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
類くんも音流くんもいい人すぎてですね(顔覆い

うん、なんと言えばいいのか。
いろいろとありがとうございます(そして助太刀に行くの邪魔してしまってごめんなさい

(-113) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津がこちらに収穫の程を聞く。>>499
豚が動いたことに反応するなら、間違いない。>>500]

小袋に飴が入ってたよ。
これが正解、かな。

……悪い、飴使うぞ。

[手を差し出して、飴を受け取る。>>506
向かれた飴を手に乗せて、自分の胸の前へに構える。
……身柄の確保、こいつもか?
そう感じたから、パーカーのジッパーを少し下げた。

そうして構えながら、にじり寄れば。
飛び起きた豚は、こちらに走り寄ってくる。]

(516) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>510
あぁ…そうか。
わき腹、ざっくりやられてたんだな…。
日付変わるまでは抑えておいてやっから。
痛くても文句言うなよー。

[地面に落としておいたままのリュックの中身を引き寄せて。
タオルをあてがい、血を止めるように上から押さえる。]

(517) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……!

[走ってきた豚をギリギリまで引きつけて。
豚が飴に届きそうになるか、という時に。

自分のパーカーの中に、飴を放り込んだ。
すると豚も釣られるように自分のパーカーに飛び込んで。

すぐにジッパーを閉じれば。パーカーの裾を左手で抑えて、暴れる豚をパーカーの中に閉じ込めた。
……中からは、カリカリと飴を削るような音が聞こえる。]

(518) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


………………。

[その内に飴がなくなったのか、豚の動きも収まる。
が、左手で支えながらもパーカーの中で存在感を示しているノイズに、自分は身動きが取れず。]

……確保したけど。
どうしよう。

[こんな経験はない、と言わんばかりに困惑した顔を向け。
里佳に、小津に、彼のパートナーであろう男に。
意見を問うてみた。*]

(519) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

…今、豚が消えた。
ほら…タイマー見ろよ。
かなり、薄くなった。

[タイマーの浮いている方の掌を皆方に見えるように開き、柔らかい口調で話しかける。]

明日はちょっと痛むかもしんねーけど。
どうせ目覚めるのは似たような場所だろうから。
薬局寄って、コルセットみたいなのでも買っていこうぜ。

大丈夫。
輝にいは、生命力強いんだから。
こうして、死んでも再チャレンジのチャンスだってもらえたんだから。
きっと、大丈夫だ。何とか…なるさ。

[まだ薄くタイマーの残る手をそのまま皆方の頭へ。
普段は自分が頭を撫でられているので。
落ち着かせるように、その髪の毛をかき混ぜた。]

(520) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

―南エリア:モリ駅付近―

 ……見つかった?

[マスクでくぐもった声で、僕は幼馴染を振り返りました。
きっと、彼から帰ってきたのも芳しい返事ではなかったでしょうか。

西エリアからエコーシティを通過しては来ましたが、
その道中に探し人、否、探し豚の姿は見当たりません。

その名残であるマスクを外しながら、僕らは南エリアを横断するように歩きます。
周囲を見回しながら、そういえば、と、隣にいるであろう幼馴染を振り返りました。]

(521) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ルイにとっての、さ、

[“世界って、何だと思う?”と、問いかけたかったのです。
先程の赤毛の少女の言葉が、未だに僕にとって、気になるというか、引っかかっているものですから。

何を聞いているのだろうと思われるでしょうか。
或いは、地球とか、或いは、社会とか、現実とか。
そういったテンプレートじみた答えが返ってくるのが当たり前なのかもしれないな、とも思いました。

そもそも、僕だって、問われたら答えに詰まるだろうに、
なんで、それを聞こうとしたのか、自分でも分からないのです。]

(522) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
ピグノイズってそんなにでかくなかったイメージだからこうしたけど、いいのだろうか(

しかし、今日も何かあんのか(

(-114) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれども、それを問うこと叶わず、
僕らの目に入ったのは、倒れ伏す人影>>510だったものですから、

きっと、幼馴染と顔を見合わせて、
僕は彼に、どうしようと問うたでしょうか。
何かあるようなら助太刀に入る心づもりで、兵隊のマスコットを、そっと撫でながら。*]

(523) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>@68>>@69
[横を見れば。上を見れば。
死神達が、こちらを見ているのがわかった。

そして、幾何の言葉には、あえて笑顔を向けて答える。]

やっぱり、これでミッションクリアになるんだな。
ちょーっとばかり厳しくて、ひやひやしたけど…良かったよ。

幾何ちゃん、今日も世話になったな。
明日も逢えたらよろしくな。

[これで最後かもしれない、という思いを振り切るように、あえて明日と表現をした。]

(524) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>517

[圭一の言葉には応えてやりたいけれど、
 やっぱり、ぜんっぜん身体が動かない。
 それが既にとってもヤバい領域までいってるってこと、
 自覚があるだけに。


 痛くても我慢しろよ、といっても、
 痛さを既に感じないんだけど、

 ああ、圭一が血で濡れるなぁ。
 綺麗好きだったはずだから、嫌だろうなぁ、とか。]

(525) 2016/06/12(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

[>>519夢中で酸っぱいレモンの飴をカリカリ齧っていた青い豚は、
それを食べ終わってからようやく自らが捕われていたことに気付く。
暗闇の中でじたばたしても、どうにもならない。
そして青い豚は——考えるのをやめた。

4匹目のピグノイズも掻き消えて、ミッションのクリア条件を満たした。
それを示すように、参加者のタイマーは綺麗さっぱり、消えたことだろう。]

(#8) 2016/06/12(Sun) 23時頃


【独】 博徒 プリシラ

/*
唐突なジョジョネタ(反省はしている(後悔はしていない

(-115) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>@69

沙音君も、菓子、サンキューな!
買いに行く余裕なかったから、超助かった!
おかげでクリアーできたぜ。

[視界に入った空を飛ぶ彼にも。
皆方の傷を抑えていない方の手を振りお礼の言葉を告げた。
掌のタイマーは…。]

(526) 2016/06/12(Sun) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ


 …………えっと。

[ そりゃあ 当然だけど。
 豚を確保してどうこう、なんて、
 わかっている方が少し不思議ではあるのだけど。

 渡した飴で豚をおびき寄せ、
 パーカーの中に閉じ込めたパートナー>>518が、
 そんな表情をするものだから。
 ぽかん と 己も似たような表情になって。

 どうしよう? と。
 情けなくも後ろを振り返ろうとした 時。 ]

(527) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>525
――やった!タイマーが消えた!!
終わったぜ、輝にい!
あとは…日付が変わるのを待つだけだ。
もうちょっと…もう少しだけがんばれよ。

[皆方からの返事はない。もうかなり調子は悪そうに見えたのだが。
血にぬれるのも構わず、皆方の頭を支え、傷口を抑える。
あと少し。あと少しすればこの傷も……明日は、もうすぐ目の前だから。]

(528) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 あっ、

[ パーカーの中でもぞもぞ動いていた豚が、
 一瞬のうちにかき消えた>>#8
 同時に抱いていた狐も、するり と逃げていく。
 
 抱くものがなくなって、
 空いた手のひらのタイマーも 消えて。 ]

 ………クリアみたい。です。

[ ぽかん と 気の抜けた様子は未だあったけれど、
 とりあえずは やったね って。
 そんな笑顔で、パートナーと、小津たちを見遣る。 ]

(529) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ゆらり、と小津が煙を漂わせる。>>500
青い豚に近づく2人を、怒鳴も見守った。
爪先に大きな炎を纏わせて。
いつでも攻撃態勢に入れるようにするのは忘れない]

 ……杞憂、か。

[呆気なく少年が豚の確保に成功すると。>>519
怒鳴の足元の炎は、ジュワリと音を立てて掻き消えた]

 いや、どうしようって言われても……なァ?

[桐原に問われれば、困り顔で小津の顔を見遣ろうか]

(530) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 南エリア:モリ駅付近 ──

[ きみが、言葉に詰まった>>522のと、
 おれが、掌のタイマーが消えた>>#8のと、

 きっと、ほとんどおんなじくらい。

 きみの視線を追って、おれは、
 倒れているひと>>510にも気づいて、
 それに寄り添うようなひとにも、
 ふたりに、見覚えがあることにも、気づいて。

 ……目が良くて、良かったな。 って、思った。]

 ── ネル、あの人たち、怪我してる。

[ ……そうでもなきゃ、町中でへたり込まないか。

 ともかく、おれは、こちらを見るきみ>>523に、
 駆け寄ろう、でも、なく。]

(531) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ……ん。
 カウントダウンが消えてるじゃねえか。

[手のひらにあったはずのタイマーが、ない>>#8]

 ミッションクリア。
 今日も首の皮1枚繋がったか……。

[へにゃりと肩を落とした]

 サングラス、気に入ってたんだがなァ。

[尊い犠牲となったサングラスを見遣って。
溜息をひとつ吐いた*]

(532) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……おれ、様子見てくる。
 ネル、そこのドラッグストアで、
 包帯とか、ガーゼとか、救急セットみたいなもの、

[ 買ってきて、って。

 言うだけ言って、おれは、駆け出す。
 きみの答えを聞くよりも前に。
 おれのほうが走るのが速いとか、
 そういうことを、きみが考えず、
 納得してくれたことを祈って。

 人影のほうに、ひとりで。*]

(533) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
鍋ロイさんめっちゃ怖い
キル鍋さん?
kill鍋さん?
(違ったらごめんなさいごめんなさい)

(-116) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

>>524>>528

[ん、でも、話しかけられないけど、
 見えてないけど、圭一の何か嬉しそうな声がしたから、
 ああ、ミッションはうまくいったし、他に問題もなくなったんだろうと思う。

 それなら、よかったなぁ。とぼんやり。
 あとは、死なないようにしなくちゃな、と、

 だけど、あまりにも手足に感覚ないし、寒いんだろうけれど、寒さ感じられないし、



 なんたって、すごく眩しいんだけど、どうしよう。]

(534) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ロスタイムに入ったのなら、もうノイズと戦う必要もない。
自分がするべきことは、皆方の傷口を押さえ…少しでも血が流れるのを防ぐ事。
意識が暗転するまで、彼の命を繋ぐ事。
周囲への注意は向かない。
ひたすらに、皆方の顔色だけを確認していた。]

(535) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 4th day:南エリア ──

[ 掌のタイマーの消滅が、ミッション終了を示してから、
 おれに与えられるボーナスタイムは、
 いつも、そうも長くは、ない。

 から、おれは、急がなきゃ、って、思って。]

 ── 北見さん。

[ きちんと、あの日聞いた名前を呼んで、]

 ── どうか、したんですか。

[ 見りゃ分かるだろ、って。
 言う余裕も、彼らには、ないかもしれない。

 そんなことは、どうだっていい。]

(536) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ため息をつく参加者>>532に、頭を下げ。
 小津にも同じように、礼をしてから。 ]

 桐原君、えっと…。
 休む?

[ そういえば。
 狐を捕まえる時に、だいぶ負担をかけていた。
 ミッションはクリアしたから、と。
 傍にあるベンチを示そうか* ] 

(537) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 時間切れになる、その前に、
 もし、彼らが勝手に死んでくれるなら、
 それが、一番、なんだけどさ。

 おれは知っている。
 これまでの怪我も、日付をまたげば、
 幾分かは、いつも、回復していて、
 親切な仕様だなあって、感謝もしたけれど、

 今は、それが、邪魔でしかなくて、]

 ……大変そうですね。

[ そう言いながら、おれは、彼らに歩み寄り、
 北見 圭一の、背後から、
 そのパートナーを、覗き込むような素振りで、

 そっと、”力”を込めた、腕を伸ばして、]

(538) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
景山 7pt  卯月  6pt
率  9pt  里佳  7pt
トレイル 4pt  ミーム 4pt
類  7pt  音流  6pt
皆方 6pt  圭一  8pt
小津 3pt  怒鳴  3pt
――――――
鳥飼 3pt  フィリップ 1pt

いつにも増して雑な採点ではある
まじごめんなさい

(-117) 2016/06/12(Sun) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ



  [ ── ばちん。]

.

(539) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
景山 8pt  卯月 7pt
率  9pt  里佳  7pt
トレイル 4pt  ミーム 4pt
類  7pt  音流  6pt
皆方 6pt  圭一  8pt
小津 3pt  怒鳴  3pt
――――――
鳥飼 3pt  フィリップ 1pt

いや、こうだな
サブミッションとブタ捕獲を1ptで換算。
……ゲームマスターからの助言はサブミッション扱いにはしてないんだけど、うーん、どうするべ

(-118) 2016/06/12(Sun) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ



[何か圭一に、話しかけたいんだけどな……。]



  
[だけどな…だけど……だけ…………けど]

(540) 2016/06/12(Sun) 23時頃

ミナカタは、ルイの存在なども気がつけるはずもなく。

2016/06/12(Sun) 23時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*

ばちん!!!!

(-119) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>538
……紀陸、君。
君達も無事だったんだな。

[声が聞こえた。向坂の相方。
昨日、名前を教えてもらった彼だ。]

こっちは少し、へまやっちまった。

でも、ミッション終わったから。
あと少しで……

[言いながら振り返る。
その時、彼はどんな表情をしていただろうか。]

(541) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

>>539

―――――………。

(542) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ まだ、わりかし元気そうな、
 北見 さんの首筋に、べとり と、掌を押しあてて、

 彼が、反応する、というより、崩れ落ちる かな?
 それよりも、先に、
 ウエストバッグの中の、大ぶりな刃物に手をかける。]

 ── 良かった。

[ ポイントを持ってそうな彼らを、
 ここで、排除しておくことができるなら、
 こんなに、良いことはない。

 少し、癖のある黒い髪。
 その、脳天めがけて、刃物を振り下ろす。]

(543) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
なんだろう、昨日の朝からちゃんとわかってたはずなのに。
二人が墓落ちするのが悲しくなってきた…。

(-120) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 好奇診 キカ


 …世話した覚えは無いが。

[明日、明日。
彼らがその明日を迎えることが出来るかは、わからないが。]

 また逢えたら。

[――。]

[実のところ、彼の傷口を塞ぐ術を、幾何は持ってはいるのだ。
それでも何もしない。死神だから。]

[上空に顔を上げれば、沙音の姿>>@69が目に入った。
ねえ、君は今、何を考えているんだい。]

(@70) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── はい。おかげ様で。

 北見さん、昨日は、ありがとうございました。
 あと、ネルと、仲良くしてくれて。

[ おれは、そう、言いながら、にっこり、微笑んだ。
 ── せめて、笑顔で送ってあげようと思って。>>541

 包丁の柄を握りしめたその掌に、
 ちゃんと、手応えがある、その瞬間まで。]

(544) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
KOEEEEEEEEEEEEEEEEEE

(-121) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ぽんっと胸に滑り込んでくるのは一体何度目か。
警察のイメージと、俺への偏見を語られては、
そうかねえ、と不思議がるばかりだ。

掌のタイマーは、少しずつ薄くなっている。]


[足早に歩き出して、
けれど呼び止められて立ち止まった。

背中で受け止めた言葉は小さく、
今にも消えてしまいそうに感じられた。

――生き返るのが怖い。
――生き返って、元に戻って、
  信念だけ大切にするような冷たい人間に戻るのが

抱えるものの重さでいえば、卯月の方が重いのかもしれない。
けれど抱いている恐怖は鏡合わせのようにも思えた。]

(545) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  俺だって、この先生き返ったとして。
  どう生きていくかなんてわからないさ。
  なら、……生き方を、探そう 一緒に

[口で言うのは簡単だけれど
まだ生き返れるかもわからないし
生き返ったって、俺と卯月の罪が消えるわけでもない。

生き返れば、幸せというわけではないだろう。
それでも

――叶ったなら、手を伸ばして、
卯月を一瞬抱きしめるだろう。]

(546) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
参加者同士のキリングを許可しているのはこの村ならではだから、
類ちゃんがしてくれて嬉しい。

が、それとは別に、
こやつを生き返らせちゃだめじゃないかなって気がしてる(

(-122) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【秘】 忍者隊 ジェームス → 重層培養 イースター


  俺は、お前に生きていてほしいよ


[思いは、音には乗せなかった。
切なる願いを彼女にだけ伝わるものに乗せて] 

(-123) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 好奇診 キカ

[そう、目を離した隙だった。>>543。*]

(@71) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[大切なものを喪っても、また見つけて、
それで案外生きていけると、そう死神は言った。
それが誰かの受け売りだとしても、

このゲームで卯月がエントリー料でないものを喪っても
生きて、いけますようにと、そればかりを願って――

自嘲気味に笑って、身体を離す。

掌のタイマーが消えている事に気がついた。]

(547) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── おつかれさまでした。北見さんと、ええと……、

*

(548) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

   …………卯月。
   タイマーが。

[と、と歩く速度を遅くして、
場所は丁度ラーメン失楽園あたり。

食い逃げ犯が確保されたことを
恐らくRGの住人の店主が知るかは不明だが]

 ……”気絶する”までにどこか飯でも食いにいくか?


[さっきまでの事が嘘のように、呑気な事を言ってみせた*]

(549) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

昼頃に「きろくくんの手触りたいな〜〜」とか言っていた森ですが


できるのかこれ

(-124) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[
何かを悔いているなら、忘れてほしい。
何かに怯えているなら、そちらを向かないでほしい。

……無力な俺にできたのはごまかしだけだった。*]

(550) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[>>504 怒声と共に、紅蓮の炎が舞い上がる。
放たれた蹴りはペンギンの真芯を捉え、
宙を舞ったペンギンは地に落ち、燃え盛った]


   無事であるか?
   嗚呼、サングラスは犠牲になったか……。


[厳つい顔を覆っていたサングラスが無くなり、
鋭い眼光が飴玉を睨んでいる。>>505
こちらもまたキャンディーだった。
ただし、味は男が持っているものとは別。

しかしそこで少年が動いた。>>516
森が持っていた飴を使い、巧みに豚を誘導して
自らのパーカーの中へと誘導したのだ]

(551) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
最終日のラスボス戦な。

相手が、景山&卯月、率&里佳、トレイル&ミーム、小津&怒鳴、そのどのペアでもうまいことやれそうだなとは思ってる。

が、類ちゃん&音流ちゃんが相手の場合はどういう方向で決着つけられるか正直予想がついてねェ(

(-125) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド

[少年の胸元がもぞもぞと動き、
その中からカリカリと飴を削る音がする]


  確保することがミッションなのだから、
  これでゴールではないか……?多分。


[そう語尾に付けるのは、男にも自信がないからだ。
しかしその後、パーカーのふくらみが消えた>>#8
>>529 クリアみたいですと呟く森に釣られて
右手を見ると、刻まれていた数字は消えていた]


  どうやら他の三ヶ所は
  別の参加者がクリアしてくれたようであるな。


[笑顔を浮かべる森に、同じく笑みを浮かべて
怒鳴を見やれば溜息を一つ吐いていた>>532]

(552) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[返そうとした言葉が、それ以上続けられる事はなかった。
動きの止まった身体。

>>543>>544
目の前で刃物の銀がきらめいても。
こちらに笑顔を向けられたとしても。
反応を、返すことはない。できない。

茶色の瞳は、虚ろな空洞のように紀陸の方を向いたまま

そして、彼の手が振り下ろされて――]

(553) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド



  すまんな。
  もう少し早く対応できていれば良かったんだが。


[言ってから、自身に驚く。
普通に、怒鳴を励まそうとしている自分に。
―― だけど、それでも、]


  今日は、色々と助かった。感謝する。


[そう告げれば、疲れたと言わんばかりに
クロネコ像に凭れかかるように座り込んだ]

(554) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[ふと、腹の当たりの重さが消える。
どうやら豚は連行されたようだ。

彼女や、他の男の声で、手のひらのタイマーの消失を知る。>>529>>532]

俺らが最後、か。
どーもギリギリで走ってるな……。

[本来であれば、もうやるべきことはない。
だからこそ、休むべきなのだろう。]

(555) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[圭一の動きが止まる。
皆方を支えていた手が、急速にその力を失う。

皆方の身体に、彼自身のものではない赤い色が降り注ぐ。

少年の体は、ゆっくりと…地面に向かって崩れ落ちた。*]

(556) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[小津や彼に礼を言いたいが、あまり言われても気持ちのいいものではないだろう。
自分か、相手か。どちらかは死ぬ可能性が高い。
だからこそ、彼女に倣って、一礼をして。>>537]

……生き返れるのは4人だそうで。
そろそろ注意した方がいいかもしれない。

[暴挙に出る人間がいてもおかしくはない。
人が減ってくる時、最後の4人までは。
特に、一人の顔が思い浮かんだから。]

(557) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


今日は助かったよ。
また手が組めれば、その時は。

[そんな挨拶を交わしたのは、一言二言交わした後だろうか?
少なくとも彼らを邪険に扱う理由もなく、敵対する気もない。

そこまで終われば、ようやく彼女の元へ歩き出す。>>537]

そうだな……。
うん、休める時に休もう。

[ベンチを示されれば、歩いて行くけど。
そのさなか、気になることを思い出す。]

……手、大丈夫か?
こっちが怪我とかないけどさ。

[僅かでも引っかかれたこと。
それは、覚えている。*]

(558) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[待て、なんて言われても>>498
気まぐれの傘持ちは、振り返ることをしない。
後からやってきた二人組も見えていたが>>472 >>490
見えた、それだけで。


汚れた傘は、南の方へ。
ミッション終わりのブレイクタイム。
前回は、そこを有効活用させてもらったわけだが。
今回は、やはり、どうも平和なように思えて。



その考えも、
一気に覆されるわけだけども。]

(@72) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ




[そして、実質、先に事切れてた男は、
 圭一の身に起きた悲劇を知ることはない。
 どちらにしても、その絆は、圭一を巻き込んでしまったのだから。*]

(559) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【秘】 FSM団 ミナカタ → 学園特警 ケイイチ



[それは、いつまでのテレパシーなんだろうか。]


 圭一、ごめんな。


[届いたかな。]

(-126) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 探偵 オズワルド



  ああ、こちらこそ助かった。
  ……良かったら食べぬか?


[>>558 少年へと言葉を返しながら
掌に乗せて差し出したのは、
先ほど死神から得たキャンディーが二つ。
塩飴とミルクキャンディーだ。

もしも受け取られぬようなら
怒鳴にでもやろうかと、そんな事を考えながら]*

(560) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 好奇診 キカ


 ……。

[幾何は見届けた。
参加者ふたりの"脱落"を。

見てて気持ちのよい物ではなかったが、それでも。]

 ……。

[黙して彼>>548を見やるのみ。
そうだな、うん――きみは八千代と気が合いそうだね。
なんて考えたのは、きっと現実逃避だ*]

(@73) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 生き方…。
 あはっ、なんか告白されたみたい


[まるでプロポーズみたいな言葉は、昔読んだ少女漫画のようで
馬鹿みたい、とクスクス笑った。あんな乙女チックな状況じゃないのに
片や正義の塊、片や犯罪の塊。そんな二人が相容れるわけがないのに]


 約束、したからね


[一瞬抱きしめられて
聞こえてきた、声でない言葉を聞いて。涙が出そうになるのを堪える
嗚呼、この人は本当にズルい。このまま消えてしまいたいのに、そうさせてくれないのだから
小さく頷けば、ちゃんと聞こえた事は伝わるだろうか。返答はしなかった
いや、しようと思えば違う何かが聞こえてしまいそうだったから]

(561) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 あっ…
 誰かが他の子も捕まえたみたいだね。良かった


[タイマーが消えた事を確認すれば、そんな事を言って
呑気に食べに行くなんて言われてこちらも呑気に]


 とんこつラーメンが食べたいな


[さっき豚を見たから、なんてそんな事は言わないでおこう
生き返った時の事なんか。叶うかもわからないのだから
その時に考えよう。今は、ただすばらしきこのせかいを生き残ろうと。そう胸に秘めた**]

(562) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

―南エリア・考えざる人の像付近―


[最初のほうはそんな感じだと。
死神仲間は言っていたけども>>1:@73
それはすなわち、日が経てばそうではなくなるというわけではないだろうか。

遠くからでも、それはよく見えた>>539
重症と思しき男性へ、振り下ろされる刃物も>>544]



  やぁっぱり



[近くには、死神仲間もいるから>>@71
目を離した隙に、というところか。
近づいたのは、興味本位。]

(@74) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[その飴を見て、少し目を丸くした。>>560
そういえばこっちの飴も、多分人間に食べられるものだった。]

必要ないなら、ごちそうに。

[2つも貰うのは意地が悪いか?
なんてこんな場でも印象というのは気になるもので。
ミルクキャンディーを指差して、「こちらもらっても?」と聞いてみて。頷かれれば、ありがたくもらっただろうか。*]

(563) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[ぱち、ぱち、と。
拍手の音が、やけに響く。
見上げれば、傘を腕と胸で挟むように持ち、手を打つ死神の姿が見えることだろう。]



あははっ

  みんな みぃんな  おんなじだぁ

 おつかれさま でぇす


[愉快気に笑う姿は、年相応に無邪気なものだが。
ほんの少しだけ、揶揄の色。

気が合いそうだと思ったのが、半分>>@73
結末が目に見えているのが、妙におかしい気がして。
それが、あとの半分。]

(@75) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/12(Sun) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ ベンチに向かう前。
 そわ そわ いいのかな?って顔をしながら、
 飴をくれる小津に>>560、再び 礼。 ]

 …おじさまたちも、
 ゆっくり休んでくださいね。

[ これくらいなら、きっと言ってもいいだろう。
 そうして後ろをついていくかたちで、
 ベンチに座る彼を見ている。

 なんとなく。
 いつかのホテルのように、己は立ったまま、
 彼の疑問を拾った。 ]

(564) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ん?
 あ…これかな。

[ 右の手の甲に、数本 あのときの引っ掻き傷。
 腫れ まではいかないし、
 昨日の熊ほどの深さも無いけれど、
 うっすら 血が浮き出ていた。

 まあ でも。
 この程度は。 ]

(565) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 大丈夫。
 気にしないでへーき です。
 …ほんとだよ?

[ "明日"になれば、
 直ぐ治るようなものだから、って。
 笑顔で、手を ひら ひらと。

 …納得してくれるかは、わからないけれど* ]

(566) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → FSM団 ミナカタ

[最後の会話を皆方に届けたのは、まさに彼からの言葉を聞くのと同時だったかもしれない。

日を超えられなかった。
守れなかった。
生きていくことができなかった。

いろんな思いが去来し…伝えられたのは短い一言だけ。]


―――輝にい、ごめん。

[最後の最後。こんな時まで。
自分達は気があうんだな。
一番最後の思考の欠片は、笑うように微かに震える。
…そして、世界から転がり落ちる。
UGの底。さらに深い闇の中へ…]

(-127) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

— ユニシロ付近 —

[そのあたりに留まっていた参加者に、ノイズ<ミンク>をけしかけていれば、
今日のミッションはクリアされたらしい。]

今日もご苦労さんっと。
さてさて、生き残ってるのは——あァ、だいぶ少なくなってきたなァ。

[観察すれば、人もぼちぼち減っているのが見て取れる。
殺意マシマシな死神なら、このあたりで全滅させられるンだがね。
アタシにとっては、悪くはない。]

(567) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[——と。
アタシのサイキックは、自由自在に視界を飛ばせる。
だから、見える。その光景。>>543]

あァ、そうか。
ここがRGじゃなくて、良かったな。
“シゴト”しなきゃなくなるとこだった。

ぎゃははは。

[コートにしまいこんでいる警察手帳は、UGじゃァ何の意味もない。

笑う。死神らしく笑う。
少しだけ、驚いたといえば驚いたが。
だが、珍しくもなんともねェ光景だ。]

(568) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[ルール上は何の問題もねェし。
ポイントにも影響しねェ、咎めやしねェ。

どうしても生き返りたいなら、間違っちゃいねェ選択だ。

……それが、本当に正しいと思うならば。
それを貫くのも、また正義。

生き返った後でもなんでも、それで背負うことになる重みに、潰されるような、
そんな弱い魂なら、いっそ潰れてしまえ。

それ“だけ”が気掛かりで、アタシは忠告したんだ。>>179>>248]

(569) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[死は罪だ。
だから、罪人は罪人のまま変わるこたァねェ。

命は平等だ。
だから、1が1を奪っても、2にはならねェし、0にもならねェ。

そーいう、死神のアタシの理屈。
刑事としてのアタシと、大人のおねーさんとしてのアタシとも違う、死神の戯れ言。]

(570) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[

——せかいは、綺麗なものばかりでできているわけじゃない。

]

(571) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[トン、と、跳躍して。
その光景が見えるよう、ユニシロの屋上へ降り立つ。

誰かに姿を見られようと、気にせずに。*]

(572) 2016/06/12(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 巻き戻し:彼ノ岸公園 ──

 ── 口だけなら、なんとでも言えますよ。

[ って、おれは、言ったのだ。

 あせってまちがえたくない。
 協力は大事。>>481

 ── 七日で終わる世界。
 実質は、そんなにもない。

 はじめから、正解も見えずに、
 焦りもせず、切羽詰まりもせず、
 悠長に構えて、他人から、奪う気概もない。

 そんなやつに渡せる椅子は、どこにもないんだって。]

(573) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 今日はずいぶん素直じゃねェか。

[大きく目を見開いて]

 テメエからそんな言葉が聞けるだなんてな。
 ……槍でも降るんじゃねえの。

[感謝する、だなんて。>>554
小津からそんな言葉が飛び出したものだから。
怒鳴は戸惑って、思わず憎まれ口を叩いたのだった]

 トシだな、テメエも。

[疲れたようにクロネコ像に凭れかかる小津の横に。
怒鳴も座り込んで]

(574) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんな思いで、彼の答え>>484を”見て”いた。

 生きたい。死ねない。
 なんて、きっと、みんな、言ってる。

 だけど、そのほとんどは、嘘。
 本気で、誰か蹴落としてでも、なんて、
 ほとんどのやつは、実行しない。

 口だけお化けの戯れ言なんだって、
 おれは、よく、よく、知っていて、

 だけど、おれは、本気だよ、ネル。
 ── きみのためなら、なんだってする。]

(575) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ……あんなに若くして、死んじまったんだよな。

[傍のベンチに向かおうとする森と桐原>>537を見遣った。
自分なんかよりも、よっぽど若くて、「善人」で。
―――怒鳴の目から見て、死ぬべきではなかった人間]

 なァ、小津。俺は生き返るべき人間なんだろうか。

[小津に問いかけた]

 例え、ミッションをクリアし続けて。生き返れたとしても。
 そのときテメエの目の前に現れる俺は。
 たぶん、「今の」俺じゃねえ。

[その声音に混じっていたのは、不安]

(576) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 また性懲りもなく、テメエの借金を取り立てて。
 それこそ地の果てでも追いかけて、金を搾り取って。
 ―――テメエを苦しめるだろう。

[それでもいいのか、と言わんとばかりに]

 どうすればいいのか、分からねえんだ。俺は。
 なあ、小津。テメエは。

[じっと小津を見つめて]

(577) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ いっしょに、って、
 やけに言われる日だ、って、思いながら。

 おれは、彼に渡された紙切れ>>486を、
 無造作に、ポケットに押し込んだ。*]
.

(578) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―――本当に、俺を恨んでいないのか。*

(579) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  …………
  ………気のせいだろ

[プロポーズみたい、という言葉は
聞かなかったことにしておいた。>>561

恥ずかしいというのもあったが
果たしてこれが、告白なんて明るいものだろうかと
疑問に思うのもあって]

(580) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[
(だって、
 生きる価値がないというお前に
 俺がかけた言葉は

 まるで呪いのようだ、とも思っていたから)]

(581) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 探偵 オズワルド



   勿論、構わない。
   死神から貰ったものではあるが。


[>>563 ミルクキャンディーを指さす少年に、
一応伝えておくべきかと思った事を伝えて、渡す。

そうして座り込みながら少年の声がリフレインする。

"生き返れるのは四人だけ"
"そろそろ注意した方がいいかもしれない"

それが何を意味するのか、一瞬男には分からなかったが、
次の瞬間には、理解した]

(582) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 探偵 オズワルド



   ……貴殿らも、気を付け給えよ。


[生き残りを賭けたゲームの参加者に
そう言葉を掛けるのはきっとおかしい事だろう。

それでも彼らの死を望めるほど、
男は残酷にはなれなかったし、傲慢でもなかったし、
覚悟もまた、足りていなかった。

彼らがベンチの方へ去るならば、
視線だけで見送って男はその場で休むだろう。

視界が暗闇に染まるその時まで]*

(583) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


   ああ、約束だ。

[二度目の約束を交わした。
胸の中で卯月が堪えたものは
俺が知る事はなかった。]

  ……俺もそうしようかな。
  そうと決まりゃあ善は急ごう。

  代金払わないまま気絶したら――
  今度は俺達が食い逃げ犯になるかもしれん

[店長の真っ赤な顔を思い出して、含み笑う。
一応営業中であろうラーメン失楽園へ向かうだろうか。

奪われゆくいのちも、
奪う側のものも、
今は知らないまま――4日目が過ぎ行く。**]

(584) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
なんか白上さん、良い人フラグが立ちすぎてた気がするので
ここらでダークサイドに戻しておく感じで

(-128) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[前回のゲームというのは、
おそらく、遊戯としては相当つまらないものだった。


というのも、
七日目まで残った参加者は、たったの一組であり。
その一組も、最後のミッションをこなせずに、不合格。



差し伸べられた手さえ、切り落とし。
信じるべき相手も、蹴落として。

                   その結果が――*]

(@76) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* ルイくんのぐさりはぜひとももくげきしたかったからはやめにきたくできてよかったあるよ

(-129) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* 前回のゲームまとめ

・なんかヤニクペアがやたらみんなをぐっさぐっさしてたよ!
・そんで不合格だよ!わろす
・死神もぐさっとしたらしいよ!


以上!

(-130) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―失われた記憶―

この仕事をしている理由…ですか?

[そんな事を問いかけられたのは…
一体いつの事だっただろうか。
そんなに昔の話ではない。
目大成功に終わったイベントの企画が終了した直後。]


……そうですね。
世界を創り上げるお手伝いができるから…。

…って、少し気障な言い方でしたね。あはは。

[あまりされた事のない質問に面食らい。
つい、そのままストレートに伝えてしまった事に気づいて
照れくさそうに笑顔を向けた。]

(585) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[人から見る世界と、自分が思っている世界が違う。
それを実感したのは、高校三年の時。

それなら、意図的に望む姿を見せることもできるのではないか。
そんな考えを基にして、現在の好感度の高いイケメン。
北見圭一像が創り上げられた。

そして、更に転換があったのは
大学時代…アルバイトを通じて
イベント企画の仕事に触れた時。]

(586) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── そして、現在 ──

[ おれは、荒い息を、とぎれとぎれに吐き出しながら、
 自分の顔に、腕に、衣服に、
 べとり と、付着した赤色にまみれて、
 文字通り、”凶器”になった包丁を握りしめ、
 ただ、ひとり、その場に立っている。

 ── 血は、助けようとしたからついた、ってことにしよう。

 だけど、包丁についた血は、どこかで洗わないと、
 人助けじゃ、刃は赤くならないからな、って。

 きみが、不要な心配をしなくて済むように、
 いろいろと、考えを巡らせているところだった。]

(587) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/* ぐさりを目撃したいってのも
そろそろ傘振り回したいなってだけで

そっちのが落としには行きやすいよねぇたぶん

(-131) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そこに、かけられるのは、]

 ── おつかれさまです。

[ メアリー・ポピンズ。  って。
 もはや、あだ名みたいで、ちょっぴり気に入っている。

 その軽やかな声と拍手に、
 おれは、目を細め(下瞼に血がついて気色悪いのだ)、
 一礼くらいはしてみせようか。

 それから、小さな死神>>@73の姿も。
 おれは、あ。 と思い出したように声を上げて、
 ひょこり、と一歩、彼に近づく。]

(588) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

最初に私が手がけたのは、なんてことのない…小さな遊園地の、小規模なヒーローショウの手伝いだったのですけど。

大人から見れば玩具のような着ぐるみで。
ヒーローの中身も臨時で集められた大学生ばかりで。

それでも、舞台を整えて…効果音を動きに合わせて。
そうしたら、信じられないくらい迫力のある場面が出来上がったのですよね。
もちろん、子供達も大喜びで。

こんな風に、楽しい時間を。
夢のような世界を創る手伝いができるのっていいなって…思ったんです。

[でも、ちょっと恥ずかしいので、他言無用にお願いしますね。
そんな風に相手には釘をさした。
失われた記憶の一つ。
日常の思い出。

北見圭一が対価として支払い…彼の消滅と共に失われる運命にある記憶の―――欠片。**]

(589) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
圭一ちゃんんんん

(-132) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ



 ── ネルのほん、返してほしいんですけど。

.

(590) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 前回、会ったときと変わらない、
 平坦な声で、おれは問う。

 いや、ちょっと怒ってる。
 だって、相手は、
 ちゃんと返すよう言ったはずなのに、
 持ち逃げした、窃盗犯みたいなもんだし。

 あ、でも、今は手が汚れている。
 ウエストポーチは、本が入るサイズではないし、
 おれは、少し困った顔をして、
 「紙袋かなにか持ってませんか」なんて、
 ついでに、聞いてみたかもしれない。

 ── 付近に、
 死神 兼 おまわりさんが降り立った>>572
 なんて、気づくこともなく。*]

(591) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 彼ノ岸公園にて ―

 結局最後まで"感じ悪かった"わね。

[方針が決まったあと、さっさと片方は行ってしまった。もう片方は、というと、ワタルさんが少し駆けていき>>489何かを渡したようだった。

あたしは、といえば。
その最後まで、の視線を敢えて追っていた。>>426

勿論、ああいう返しをされるのなら。
彼はあたしの質問の本質をなにもわかっていなかったのだと、おもう。
あたしは、ワタルさんよりもコドモだけど。――人を"ありきたり"に馬鹿にするような目なら、いくらでも知ってて、それはもう昔、越えた"つらいこと"の一つだったから。]

(592) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[イヤホンをするのはあえて世界から目を背けることだということもしっている。

「トレイル」の声しか聞かないで、周りの不都合な言葉を全部否定して、すきなものだけで生きるのはなんて楽なんだろうって。

思ってたわ。3日前。"死ぬまで"は。>>449
それから、昨日「トレイル」を失ってから、
だからそれを後悔して。

―――きっと、昨日なら。
あいつの言葉にくじけていた、と思う。
「どうしてここにいるのか」という答えにあたしはなにも答えを持ってなかったんだとおもう。

でも、そんな答えはとっくにまえからあって、
人に出せるほど、価値のないものだと知っているから。

でも、関係ないんだ。人から見える価値なんて。]

(593) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ふと、ワタルさんが落したメモの一枚の拾い上げた。>>481]

 ……、…。
 
[初日にあたしなら言っていた。
何恥ずかしい事かいてるのよ、そーいうのは恋人にあてて書きなさい!って。

でも、今はどんなこと言う気にはなれなかった。
彼はただどんなひとにも優しくて、それが、時々酷い位で。恐ろしく冷たいやつにも、"捨てて破る"ことはされない>>578くらいには、貴方の"言葉"は誰かに響いてるって知ったから。]

 …きっと、良い歌を歌うんだろうなぁ。

[なんて。
歌を歌う事を業としていると教えてもらった時から、久しぶりに、トレイル以外の曲への興味がわいていたりもして。]

(594) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[彼は言った。あたしにだけ。

「生きて帰ったらあたしの名前を知りたい」と。

その約束を守ろう。絶対に。]

(595) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[戻った彼にはこう言うでしょう。>>489]


 わーたーるーさんっ
 こう「言った」んだから。
 ぜったい、ぜーったい生き残るわよ!

[言いながら、落したメモをぐいっと彼の目元に近づける。

有言実行にしてもらわければ、かっこがつかないわよって。冗談めいて笑いながら。

泣き晴らした全てを、乗り越えて。]

(596) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[――その手には、もう。
タイマーが残されてはおらず、誰かがクリアした形跡であることを知る。


もし。しにがみさまがいて。
かみさまがほんとうにいるなら。


――どんなに道徳をゆがませた子が相手でも、自分をもって優しく接する。
ワタルさんの事を見棄てるわけがないって。

それをあたしが信じてあげなくちゃいけないんだから。]**

(597) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
改めて、北見さん皆方さんはわがままさせてくださってありがとうございます。急にすみませんでした。

予定では、イタチを、盾かなにかで足止めできるかな? って言ってた、はずでした。

正直、こんな設定にしながらも、モブ殺しに終わるだろうな、悪いしな、って思ってた部分があったので、ほんとうにありがたいです。

(-133) 2016/06/13(Mon) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 少し前に ―

毒は入ってないだろう。
あの豚の食えるものだし、きっと大丈夫。

[ああでも、ノイズ専用の食物か。
そんなのも有り得るな。
そんな風に、軽く笑った。

それでも、彼も自分の言葉になんとなく何かが分かったような気がしたようで。>>582]

(598) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……そちらも。

[それだけ声をかけた心境は、似ているだろう。>>583
邪魔者を斬る、それだけなら出来る。

だが、そこにいる邪魔者が、悪かどうか。
競争相手として、適当な者なのか。

曖昧なうちからその行為に及べるかと言われると。
多分、迷ってしまう。
……ゲームに、毒されているな。]

(599) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― ベンチに座って ―

[彼女はあの時と同じように、座らない。
彼女の手を見れば、それが薄い傷だということはわかるが。>>565]

……慣れるなよ。
大怪我しても『大したことない』って思っちまったら。
感覚が狂ったら、死んじまう。

[傷を問題ないと思うのは、戦う上で大事なことだ。
だけど、本当に大丈夫か。見極めが必要だ。

……彼女にそんなことを、しっかり考えてほしくもないが、考えてもらわないと、厳しい。
そんな矛盾が、自分を悩ませる一因になってきている。]

(600) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……とりあえず座れよ。
疲れてるだろ?

[ベンチの、少し端によって。
彼女が座るスペースを確実に用意する。]

……人に見られたら、俺がろくでもないやつみたいだ。

[その言葉は、目線を合わせずに。
それ以上になにかがあるはずだけど。
これしか理由付けが出来ないから。

嘘でないのに、嘘をついてるような妙な感覚。
それを隠すために、俯いた。*]

(601) 2016/06/13(Mon) 00時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


【人】 博徒 プリシラ

— 回想:在りし日のBerのひととき —

[カウンター席で、頬杖ついて。
物思いに耽りながらドリンクを飲んでいるアタシは、
囮捜査の直後、変装とメイクをごってごてにしているから。
一見、誰なのかわかんないだろうけど。

いやいや、それでもヨハネちゃんさ。
>>1:371いったい誰がフラれた直後だって? あァ?

これは、女を引っ掛けるタチの悪い詐欺師の、尻尾を掴むためであって。
別にあんにゃろが甘い言葉を囁いてきたのを、本気で受け取ったわけじゃねェっての。
そこまでピュアな白上さんやってねェから。

「ひどい! 僕を騙したんだな!」って、
逮捕した直後にそんなこと言われても、いや騙してきたのはオメーのほうだろって、なァ。
人が悪ィみてェに言いやがってあんちくしょーめ。

と、詐欺師の罵倒を受けてなんだか本気で落ち込んじまった2X歳の夜。]

(602) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

[まァ、そんな調子だから、ヨハネちゃんがなんか、男に耳打ちしたみたいでさ。>>1:371
それをマジで受け取ったようで、そいつ、こっち来たわけよ。>>1:384

明らかにナンパしてくるその男は、なんつーか。
見た目カッコいいけど、でも中身ダメだろこいつって、
そんなことは分かってはいたんだがよ。

ちょっぴりやさぐれてお酒飲んでいたアタシは、少しからかってやろうと思って。]

(603) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ

こんばんは。
でも私、ちょっとだけ疲れちゃって。
面白いお話でも、聞かせてくださると嬉しいのですけど。



[——“誰だお前”って。
アタシを知ってる人には、そういうツッコミを確実にされるのはわかってる。皆まで言うな。

囮捜査で化粧して、ウィッグもつけて、服もやたら淑やかなもの。
変装スキルぐらいは自信があるから、猫被れば多少はサマになってるといいなァって。
詐欺師の一人や二人は落とせたくらいだし。

そうして、Berで男と飲み明かしたささやかな思い出。
これも、アタシの日常の一部。

ちなみに。
そのナンパ男と本当に一夜を共にしたかどうかは、秘密にしとく。*]

(604) 2016/06/13(Mon) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[「ねるのほん」>>590

そういえば、死神のグループにも書いてあったような>>3:@27
なるほど、彼から聞いたものか。
という興味も、すぐに薄れるもので。


それが、大切なものならば。
一つだけ、注意はしておこうか。

滑るように、彼へと近づいて。]

(@77) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

何回洗っても 落ちないよ。
ずっと、汚いまんまだから。


 大切なものに触るときは、気をつけなよ。

(@78) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[どれだけ、綺麗につくろっても。
どれだけ、甘い砂糖を混ぜ込んでも。
変わらないことは、この傘がよく知っている。
彼がどう思うのかは、わからないけども。


それから、
幾何にはひらりと手を振って、背中を向ける。
飛び立つときの浮遊感は、いつになっても心地よくて。


こびりついた赤褐色が、ぱらりと落ちようと、気にしない。]**

(@79) 2016/06/13(Mon) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
本当に殺害が起こったなぁ、ってのは結構この系統だと衝撃。
こういう殺害見た後、死神が変なミッション出してこないとも限らんから、そこも怖いぜ(

しかし暗殺向きの能力だな、やっぱ。

(-134) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[彼の言葉に頷いて>>533、僕は、ドラッグストアへと駆け出しました。
長距離のタイムが、学年でもほぼ最下位だった僕にとって、
その道のりは、いつも以上に長いものの思えました。

そうして、漸く駆けこんだ先で、
ガーゼとか、包帯とか、
あぁ、あと、何が必要なんだっけ。

――「音流、知ってるか」
白い原稿用紙の上で踊る、黒い万年筆。
資料で読んだのでしょう。
一見、彼の作品には関係なさそうな知識を、まだ幼い僕に披露しては、
その度に母に怒られていた姿が浮かびました。

その声に従って、必要そうなものを手あたり次第引っ掴んで、
相当に膨らんだビニール袋を引っ提げて、
僕は真っ先にその場所へ戻ろうとした、のですが―――。]

(605) 2016/06/13(Mon) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

[けれども、

ばちん、と、
電源が切れたかのように、僕の一日は終わって、
目の前が真っ暗になったのです。]

(606) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[あぁ、そういえば、一つ疑問がありました。
暗くなっていく意識の中で、思います。

彼は、僕の足が遅いことを百も承知だったでしょうに、
何故、僕にこの役割を任せたのでしょう。

朝、僕のもとに真っ先に駆け付けたように、
翅がある彼の方が、ずっとずっと、この役割に向いていたと思います。

彼も、焦っていたのでしょうか。けれど、それにしては―――]

(607) 2016/06/13(Mon) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ 『パートナーを信頼しろ』
 『お互いを、見誤るな』

同じ、黒い翼を生やした、二人の言。
どうにも、僕にとって、この二つの言葉は、
矛盾をはらんでいるような気がしてならないのです。**]

(608) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
皆方おじさんとお話したかったのはあるけど、
どっかで変装スキル高いよってのも出しときたかった。
なんとなく。

そういう変わり身のある女性PC好きすぎじゃないかな私

(-135) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
さて、白上さんの思考が取っ散らかりすぎて、
まとめられるかこれ。

最初に決めた設定、書いてるうちに変わっていくんだいつも……

(-136) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
ところで墓下のほう、どうしよ。
お姿が見えない

(-137) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………うん、

[ 疲れていたのは、事実だったから。
 空いたスペース>>601にすとんと座って、
 彼の顔を横からのぞき込む。

 目が合ったか どうだったか。

 もし目が合ったら、
 彼からは 森 里佳の まあるい。
 不思議そうな瞳が 見えているだろう。 ] 

(609) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― みんながろくでもないって言っても、
 私は桐原君がそんなひとじゃないって、
 知ってるよ?

[ …いや、たぶん。
 彼の体裁として、それじゃあ駄目なんだろうけど。
 なによりただのクラスメートに思われたところで、
 たいしたことない、だろうなあ。
 
 さらに言うなら 大勢のおんなのこたちは、
 ろくでもないとか思ってなさそうな そんな気さえする。 ]

 ……知ってる だと変だな。
 知ったよ?かな?
 まあいっか。

[ 脚を ゆら ゆら。
 彼から目を逸らさずに、続ける。
 発するのは、先ほどの 怪我の話で。 ]

(610) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ―― ねえ 桐原君。
 大丈夫だよ。

[ ぽつ ぽつ。
 今も どこかで。
 誰かが死んでいるなんて 殺されているなんて。
 そんなこと 感じさせないほど 穏やかな声で。 ]
 
 私、自滅なんてするサイキックなんてないから、
 もし、なにかされて、大怪我なんてする前に
 …きっと、桐原君が来てくれるって、
 私 なんとなくそんな感じがしてる。
 
 …そうじゃなくても、言ったでしょ?
 ゲームが始まるとき、私、
 "一緒にいる">>0:343って。

.

(611) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 私、桐原君がいれば、なんでも出来る気がするの。
 鮫だって倒せたし、狐も捕まえられたし。
 だからね、大丈夫。
 
 ―― 一緒なら、死なないよ。

[ 全然 論理的じゃあない。
 言い聞かせと、信頼と、望みと。
 全部混ざったような、言い方だから。
 
 もしかしたら 一蹴されてしまうかもしれないと、
 そう思えるほどの 言葉。

 それでも 己はそう思っているのだから、
 仕方ないのだ きっと。 ]

(612) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 
 ………でも 頼ってばっかりになるし。
 私じゃ、もし 桐原君がそうなった時、
 きっとなんにもできない、から。
 
 …そこは、本当に ごめんね。

[ 最後。
 やっぱり どうしたって。
 遠慮と 劣等感が出てしまうのも。

 …ああやっぱり 森 里佳 なんだと 思う* ]

(613) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

モニカチップって
目おっきいですよね…??>>609

(-138) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

死亡フラグをばらまいている気がするドン

(-139) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
さて

明日のミッションを練り直せていないでござる

(-140) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*

なんというか 恋愛と言うより
森「きりはらくんはすごい」←ずっとこれ

(-141) 2016/06/13(Mon) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 00時半頃


【人】 探偵 オズワルド



  何を言う。吾輩はいつだって正直だ。
  貴殿の今の態度の方がよっぽど驚く。


[>>574 驚きを隠しもしない物言いに反論しながら、
同じように隣に座り込む怒鳴を横目で見る。

そんな彼の口から出るのは、少年少女を悼むような言葉。
ほら、やはり怒鳴らしくないと、そう思っているときだった。

彼の問いかけに、言葉に、耳を澄ませて。
途中で口を挟むことなく、最後まで聞いて
―― 空を仰いだ]
 

(614) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド



   生き返るべき人間、なんてものは
   神にだって分かりはしないのだよ。


[しかし彼はおそらくそんな答えは望んでいないだろう。
それでもただ一つ、確かに言えることはある]


   ……貴殿の事を恨んではおらんよ。
   借金を作ったのは吾輩のせいだ。
   ただ、恐ろしくはあったがな。


[はは、と乾いた笑いを漏らして
こちらを見つめる怒鳴を一瞬見やった。
それでも懲りずに借金を重ねていた自分は、
彼らからしたら異常に思われていたかもしれないが]

(615) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド





  [ "大切なもの"というのは人を狂わせる。
    それがいい意味であれ、悪い意味であれ ―――― ]



 

(616) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド



   貴殿が生き返るべき人間かは吾輩には分からん。

   ―― だが、死んで悔いるくらいなら、
   生きて、自らの過ちを悔い給え。


[きっぱりと告げた男は、もう迷っていなかった。

ゲームが始まった初日は、男は迷っていた>>1:537
だが今は、怒鳴が生き返ったとしても
元の心を取り戻したとしても、
今の事を覚えている可能性に賭けようと思ったのだ]
 

(617) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 探偵 オズワルド




   フン、借金などすぐに返して見せようぞ。
   だから、吾輩の事は気にするでない。
   貴殿がそんな様子じゃ、吾輩の調子が狂うのだ。


[疲労の色を滲ませつつも、不敵に笑んで見せる。
そうしてほどなくして、視界は闇に包まれただろう]**

 

(618) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
怒鳴には、「死神になろうぜ?」と言ってみたい白上さん

(-142) 2016/06/13(Mon) 01時頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 01時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ ふわり、と、近づく赤色>>@77に、

 おれは、模様の浮いたままの手に、
 赤色に濡れた包丁、握りしめて、
 場合によってはすぐに斬りかかる準備をしていた。

 ── だけど、彼女が、攻撃する素振りはなくて、]

   ………… 、

[ なんて、言おうとしたのだったかな。

 真っ赤なおれは、まばたきひとつ、
 真っ赤な死神に、向けて、]

(619) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、

[ 生き返るべき? 分かってくれる?

 ── すとん、 と、

 言葉が抜け落ちてしまったみたいに、
 おれは、奇妙な感覚に、首を傾げそうになって、]

(620) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……おれは、ネルのために、
 できることなら、なんだってする。
 それ、だけ。
.

(621) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ──そう、そうだ。

 口だけお化けのその他大勢とちがって、
 おれは、おれの役割を、使命を、
 きちんと、最後まで果たすよ、ネル。

 だから、きみは、何も心配しなくてよくて、
 きみは優しいから、たとえ正しい行いであっても、
 きっと、”悲しい”って、顔をするから、
 きみは、なにも、知らなくてよくて、

 ── きみが、生き返る。きみに、戻る。

 それだけが、たったひとつの、花まる大正解。

 それ以外、大切なことなんて、なにも、ない。

 おれの手が汚い、とか、そんなこと。
 きみに触れられなくたって、
 きみの隣に立てなくったって、そんなこと。]

(622) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……どうでもいい。

[ 声に出してみる。そうだ。その通り。

 きみが生き返る。きみの世界が、続く。
 きみの人生が、あんな惨めな夜に終わることなく、
 これから先も、ずっと、きみが、生きて、
 記憶のかけらを、きらきらした世界を、
 つむぎつづけてくれる、なら、

 ── おれは、他になんにも、いらない。]

(623) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ そんなことを考えているうちに、
 真っ赤な死神は、ひらり、飛び立ってしまって、

 おれは、自分の赤い掌を、なんとなく、見つめている。*]
.

(624) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【独】 探偵 オズワルド

/*
なんかツンデレみたいになっちまったが、小津補正でそう見えないようになってたらイイナ!

(-143) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
小津めっちゃ良い奴なんだけど???
怒鳴は死んだままでいとけって思うけど。
小津は生き返ってくれよ〜〜〜〜〜〜〜〜><><

(-144) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女が座っても、目を合わせることはない。>>609
ただ結局、自分がどう向き合えばいいか、確たる答えが出てこないのが理由だと思う。

彼女に記憶の問題以上に、自分がなにを感じ、なにを望んでいたのか、漠然としか見えない。
一番初め、原初の思い。
それがわからないことが、どれほど悩ましいか。]

(625) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あ?

[久しぶりに、やさぐれた声が出た。
知ってる、知ってた、知った。>>610
彼女からの評価が悪くないことは、喜ばしいことだが。

……生前、こんな風に。
自分が支えられるようなことを、言われたことは、あったか。]

(626) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ヤンデレRPよくするひとってめちゃくちゃ頭よさそう
(PCの思考追いきれなくなって「脳内会議に持ち帰って検討したい」などと言い出す始末の鍋)

(-145) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[死ぬ前に来てくれる。
出来る気がする。
全部が曖昧な言葉なのに、自分のように、実績から裏打ちされた自信でもないはずなのに。

一緒なら死なないと、彼女は言う。>>612

そんなことを。
『僕』は、言ってもらえていたか。
言ってもらえていたなら。
……ここになんか、いないんじゃないか。]

(627) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[生前、自分がやっていたことは間違いで。
今、ここでやれていることが正しくて。
生き返ったら、また、ダメになるんじゃないか。

そんな不安が駆け抜けるのは。
自分にしては、らしくないことなんだと思う。

だけど、彼女は遠慮がちに言う。
ごめんね、なんて。>>613]

(628) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


ありがとう。心配するな。

俺がお前を死なせない。
それに、俺はお前のおかげで、ここにいる。

[返す言葉は、彼女の言葉と比べれば少ないけれど。
きっと彼女がいなければ、自分はここにいることすらなかった。
たった一人で、分かった風に死んでいた。

なら、彼女のためにも、とにかく生き残ろう。
生き返ってダメだったら、その時に考えればいい。
とにかく今は、これだけだ。]

(629) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


一緒に生き返る。
ここで死ぬ訳にはいかない。

[それは確かな決意であって。
それは失ったことへの探求であって。
それは目の前の彼女への信頼であって。

死んだ自分に対する、挑戦でもある。
二度と、同じ鐵は、踏むまい。*]

(630) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【見】 好奇診 キカ


 ……八千代…。

[ふわりと飛んで来た彼女の姿に、血の匂いでも嗅ぎ付けて来たのかと。

それ、から。
昨日のミッションで使用した本を返せとのお達し>>590
返り血にまみれた姿と、要求の内容はひどく乖離してアンバランスだった。]

 ……あぁ。

[紙袋を探し出して、その中に本を。これで良いか、と手渡してみよう。
因みに窃盗じゃありませんし。ちゃんと返すつもりは有りました。脱落後くらいに。]

 ……きみの最適解は、
 それでいいのかい。

[返す際に、そう、どこか残念そうに問うて*]

(@80) 2016/06/13(Mon) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 はい。

[ 差し出された紙袋>>@80に、おれは頬を緩める。
 これは、安堵だ。
 せめて、きみの分だけでも、取り戻せて、]

 ── 良かった。
 返してもらえなかったら、どうしようかと。

[ どうしようか、というか、
 ぶちのめしてやろう、というか、
 まあ、言葉は選びよう、である。

 おれは、少し考えてから、
 手に握っていた包丁を、
 何度かその場で振って、
 できるだけ、赤色を切って、

 それから、ウエストポーチに、それをしまった。]

(631) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 攻撃してこない、とは、言い切れないけれど。

 彼の様子に、そういう気配はない、と、
 おれは、おれなりに、感じ取って。]

 ……最適解、なんて。

[ おれは、死神の少し残念そうな表情に、
 理由を見出すことができないまま、
 静かに、言葉を返しただろう。]

 ── そもそも、正解は、ひとつですから。

[ どこか気取ったようにも思える言い回しを、
 揶揄するでもなく、単に、疑問に思って。*]

(632) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 生前のことなんて、知らない。
 
 森 里佳にとって、桐原 率との出来事は、
 全て 死んでからの話なのだから。 ]

(633) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 低い声>>626に、少し びくりとした。

 彼が何を思っているのか 考えているのか。
 彼の知っていることを知らされていない己は、
 深く追求せずに、続く声>>629>>630を 聞く だけで。

 どうしてだろう。
 パートナーとの距離が たまに わからなくなる。

 なにかを隠されている ような。
 そんな 感覚で。 ]

(634) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 南エリア上空 ー

………

[ あぁ、やはり、奇跡などは起きないのか。
何処か冷めた目をして、死の使いは北の方へ飛んでいく。]**

(@81) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ああ、でも。
 きっと 近い のは確かで、確かであってほしくて。
 それは 彼の言葉も証明していて。

 だから 己は 信じるほか 無いのだ。
 生き返るそのときまで、彼を信じ抜く。
 それが 今 できること。

 うん。
 信頼 なら ちゃんとできるし。
 もう これ以上無い程 している。

 だから きっとこれは 己への再確認。 ]

(635) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………私はなんにもしてないよ。

[ 感謝を言われれば、それはとても嬉しいけれど、
 ―― 私 何かしたかな って。
 彼の思うところを知らない己は、眉を下げて笑む。

 いつか こういうのも全部、
 受け入れられるときは来るのかなあ とか。
 ぼんやり考えて。
 
 そうして ふ と。
 視線を外して。

 スマートフォンの、メール画面を 開いて。
 黒い 誰か を なぞる。 ]

(636) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …桐原君。
 私 どうして死んだんだろうね…。
 やっぱりまだ よくわからないんだ。

[ 答えは求めて無くて。
 おんなのこっていうのによくある、
 "なんとなく 聞いてほしいこと" だ。

 覚えが無いなら事故なのかな、とか。
 実際はまるで違うことを想像 して。 ]

(637) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 このひと…待っててくれてる、かなぁ。

[ 生き返りたいのは、事実だった。
 わからないのは嫌で、大切な人に会いたくて。

 でも、ただひとつ どうしたってこわいもの。
 私がいて はじめてまわるせかいが、
 生前でも存在していたのか と いう 疑問。

 ねえ もし 拒絶されたら
 私 きっと 今度こそ、あの世界で生きていけない。 ]

(638) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
奇跡ってなんだ 奇跡ってなんだ!??!
おれは昨日の時点で他参加者に攻撃はしているぞ!!!

(-146) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ この人の世界の どこに 私がいたのだろう。
 私はこの人に 何を遺せていたのだろう。

 もしかして 何も。
 言えていなかったんじゃ ないのかな。 ]

(639) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
中身はずっと胸が痛んでいます

(-147) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 
 ん…、変なこと言って ごめんね。
 明日も がんばろ。
 桐原君も、しっかり休んでね。

[ ―― そんな声は、遠く。空気に溶けて消えた。
 ふう と 息を吐いて。
 ベンチの背に身体を預けて、
 
 …眠るように 瞳を 閉じる**  ]

(640) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
今日だけでめっちゃいろんな人になんか説得じゃないですけど、いろいろ”まとも”なこと言われたりなんだりしてて、
そのたびに相方にあーーーーーーーーーーーーって言ってる

(-148) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【見】 好奇診 キカ


 私は約束は守るつもりだよ。

[若干、彼が殺気立っていたのを見逃す私ではない。
無用な怪我は避けたいんだ。治せるとしても。]

 …、そう。

[正解はひとつ>>632
彼の出した答えが、唯一であると彼は宣う。]

 君がそれを背負えても、
 君のパートナーは、どうだろうね。

[解はひとつじゃあないんだよ。この死神のゲームという問いについては。

全てを彼のパートナーが知ったならば、彼はどうするのだろうね。
今ならまだ、と。そんな思いを少し滲ませて*]

(@82) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 01時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
>>@82 もう手遅れらしいですーーーーーーーーーーーーーー!!!!

(-149) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
基本的に落ちるかどうかは完全にランダム任せになると思う(我々ペアは)んだけど、少なくとも揉めるというかなんかもうだめです

(-150) 2016/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 背負うものなんて、ありますか?

[ おれは、即答する。

 ”正しい”者が、なにかを背負う必要など、
 一体全体、どこにあると言うのだろう。

 ── って、怪訝そうな顔で。]

(641) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ネルは、優しいから、優しすぎるから、
 どうでもいい、誰かの死を悼むかもしれません。

 ── だけど、どうせ七日目には散る命ですから。

 ここで、死ぬようなひと、
 生き返れるわけ、ありませんから。
 そういう運命だったんです。

 結果はなにも変わっていなくて、
 数日、はやまっただけの終わりに、
 なにも間違ったことをしていないおれや、
 ましてや、ネルが、
 なにか背負う必要、ありますか。
.

(642) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 他者を蹴落とす気もない。
 蹴落とされるかも、という警戒もない。
 あるいは、懸念はしていたとして、
 当たり前のように、死にゆく命なら、

 はじめからそうと、決まっていたのだ。

 背負うものなんて、はじめからなにもなくて、
 それが見えたとするならば、
 幻にすぎないんじゃないかな。

 不安や罪悪感が見せる、幻。

 ……きみに、そんな思いをさせるやつを、
 おれは、決して許しはしないだろう。]

(643) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、なにも知らなくていいんです。今は。

 今は、こんな、慌ただしい状況で、
 理不尽に、死んでしまって、
 ネルは、とても優しいし、
 混乱も、するかもしれないけど、

 いつか、分かってくれます。
 そのときまで、ネルは、なにも知る必要はないし、
 不必要に、嫌な思いをする必要なんて、どこにもない。
 悪意を持って、知らせようとするひとがいるなら、
 おれは、その悪を殺します。

 だから、今は、
 ただ、このゲームの、”わかりやすい部分”を、
 きちんと、まっとうしてくれれば。

 おれは、おれの役割を、こなすだけです。
.

(644) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そう、ふたつ合わさって、やっとたどり着けるんだって、
 おれは、気づいたんだ。気づかされた。

 きみを取り戻す。

 それを確かなものにするためには、
 化け物退治じゃ役に立てないおれにも、
 ちゃんと、できることが、使命が、あって。

 ── おれ、今、きみのために、
 ちゃんと、きみの役に、立ててるかな?]

(645) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── だから、

 正しい人間に、背負うべきものなんてなくて、
 それを無理やり、なにかの咎や罰とするのは、
 とても、卑劣な行為だと思います。
.

(646) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そこまで言い切って、おれはやっと口を噤んだ。

 結局、この死神は何が言いたいのだろうか。
 きみに負担をかけるようなことを、
 考えていなければいいけど、って、

 おれは、朗々と語りながら、そう、思ったのだ。*]

(647) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何にもしてない。
そんなことは、ない。
少なくとも自分が生きる気力があるのは、彼女がそこに存在しているおかげなのだから。

それでも、自分の中では。
それに確かな理由付けが出来ない。
全てを説明できるほど、わかっていることはない。]

(648) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女がなぞる画面の、黒い誰か。>>638
自分は知っている。自分はわかっている。
だけど、それを告げた所できっと彼女は思い出さない。
それに、エントリー料のこともある。
万が一思い出したとして、どうなってしまうのか、分からない。

そこまで考えて、自分も同じか、と息を吐く。
自分の思考全てに説明がついてしまえば。
自分はここに立つ資格を失うんじゃないか。
そんな気がしてきてしまう。]

(649) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


待ってるさ。
大切な人間なんだろ。

待ってなくても……追い縋ってやればいい。

[ああ、なんて滑稽な。
そう思わずにはいられないが、言わずにもいられない。
その人物は、確かに君を必要としている。
そう、言ってやりたいものなのに。]

ああ、明日も。
ちゃんと、頑張る。

[諭されるように、素直に返す。>>640
それ以上の言葉を吐くのは。
きっと、今の自分ではない。]

(650) 2016/06/13(Mon) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[  例えば、世界に居場所がないとしよう。
  例えば、自分が信じるものなどなかったとしよう。
  例えば、生きる理由を見つけられなかったとしよう。

  そんな時に、隣には君がいたのだ。
  君を『生きる理由』に出来なかった僕に。

  君の手を取る資格があるのか。
  君を導く資格があるのか。
  わからないのだ。]

(651) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
基本的に発言すべて、考えないで感じて欲しい
まじめに考えてはいるけれど、中身の脳が回りきっていない感じがします

(-151) 2016/06/13(Mon) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[  それと同時に。
  君が僕を生きる理由にしてくれなかったことに。
  どこかで、苛立ちを感じてしまっていた。

  そんな自分が生き返ることも。
  間違いなく正しいとは、言い切れない。

  ただ思うのだ。
  今度は、彼女と生きたいと。**]

(652) 2016/06/13(Mon) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 02時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
中身もルイも、ルイが生き返ろうとは思ってなくて、
でも、ネルくんには生き返って欲しいジレンマ
これだけ迷惑かけてるしな……申し訳なくて……

(-152) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
正しいことだと思ってんなら、背負えよ
目を逸らしたまま社会に出れると思うなよ、ガキが

かなぁ。
言うべきことを準備してないと時間かかりそうなので、めも

(-153) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 02時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

―回想・とある春の日―

[――春。
それは別れと、出逢いの季節だ。
困り顔の鳥飼寿に引き取られたのも、
たしか、うららかな春の日だった。

朝に夕に、高らかに声を張り上げる。
大型インコに特有の雄叫び――
それが存外五月蠅かったからと、
気紛れな大家が飼育放棄したコンゴウインコ。

……それが、俺である。]

(+2) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[前の主人は、好きになれなかった。
呼び掛けても構われなかったどころか、
飼い始めてすぐ匙を投げられてしまった身。

だから、新しい環境への期待は大きかった。


トリカイ、ヒトシ。

――どんな人なんだろう?
――たくさん、遊んでくれる?
――いっぱいお話し、してくれる?
――美味しいごはん、食べたいな。
――見て見て、僕って綺麗でしょう?
――君のためなら、綺麗に鳴いてみせるよ!]

(+3) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[――ねぇ、ヒトシ。

ねぇ、ねぇ、

こっち向いて。
…僕を見て。

ねぇ、 ……ねぇ、ってば 、]

(+4) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[――…どうして、そんな顔するの。]

(+5) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[ヒトシはいつだって、話半分だった。>>1:122
ろくに耳も傾けず、視線はPCの画面に向けて。
うんうん、と形だけ頷いたりも。

最初のうちは、それで良かった。
反応を返してくれるだけで、嬉しかった。

けれど段々と、ものが解るようになって、
…その態度が、無関心の表れであると知って。


それが気に入らなくて、
さらに躍起になって気を惹こうとした。

結果的に、逆効果だったけれど。]

(+6) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[春の終わりに、
俺は、寂しいという感情を知った。]

(+7) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―回想・とある夏の日―

[それから数か月が経ち、
ヒトシとの関わりは相変わらず希薄なままだったが、
代わりに、絶え間なく流れる映像と音を得た。>>1:20

話しかけても決して返事はくれなかったが、
それらは色々な言葉や、その意味を教えてくれた。

時間ばかりはたくさんあったから、
じっくりと、ニンゲンという生き物を観察した。
どういう時に、どんな単語を投げかければいいのか、
どうすれば、相手の――ヒトシの気を惹くことができるのか。]

(+8) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


[ただずっと、眺めていた]
 

(@83) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[文字を読み、覚えた言葉を真似してみせると、
珍しくヒトシが笑顔を向けてくれた。
それが嬉しくて、また一つ言葉を覚えて、]


 オハヨ!
 コンチワ!
 マタ アシタ!


[けれど、いつしかその言葉が向かう先は、
無機質なカメラのレンズとなっていた。

ヒトシ曰く、クスクス動画に投稿するとのこと。]

(+9) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[お礼を言われた時も。>>526
ミッションをクリアして喜ぶ姿も。>>528
近付く人影も。>>533
幾何ちゃんがこっちを見た時も。>>@70
首に当てた手から、変な音がした時も。>>539
鈍色に光る刃を降り下ろす時も。>>543
地面に崩れ落ちる身体も。>>556
少し前、男が目を瞑り事切れる瞬間も。>>559
八千代ちゃんが来た時も。>>@75

僕はずぅっと、少し離れた上空から。
青いガラス玉の瞳をただ、下の景色へと向けて
一連の流れをずっと、ただ、眺めていた]

(@84) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[それが何かは知らなかったが、何か下心がある気がして。

やがてカメラを向けられると喋らなくなり、
ヒトシは撮影をやめ、俺も新しい単語を口にしなくなった。


…つまりは、そういうことなのだ。
それが解ると、何だか無性に腹が立って仕方がなかった。]

(+10) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[夏の終わりには、
俺は、反抗することを覚えていた。]

(+11) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【独】 博徒 プリシラ

/*
というか、言葉で相手すると都合よくズラされるので、
無言で執拗にノイズけしかけるのが最善かなぁって

(類ちゃんに一泡吹かせてみ隊)

(-154) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[八千代ちゃんが再び何処かへ飛んでいって。
僕は、出来るなら誰もいなくなってからがよかったんだけど、
ミッションがクリアされた今、ぼーなすたいむはもう暫しもないから
まだひとが残っていたとしても、そろそろ地上へ降りるだろう。

幾何ちゃんは、包丁をもったひとはまだいたかな。
幾何ちゃんがいたなら、「疲れたでしょ」とか、
「もうすぐ始まるだろうから少し休んでなよ」とか、
そんなありきたりのことを言って見送ろう。

包丁をもったひと、ねるのほんと答えた君がいたのなら、
「今のうちに洗ってきたら」
「血がついたままだとすぐ錆びて、使い物にならなくなるらしいよ」
って、これまた何の感情も含めず、淡々と、
初めて会った時と同じ声色で告げるだろう。

どちらにせよ、ここから僕以外いなくなるまで。
血溜まりの海と、そこに沈む亡骸から君たちへは視線を一切向けず、
何時も通り無表情の僕が、其処にいただろう。
その頃どちらもいなくなっているなら、それが一番だけれど*]

(@85) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―回想・とある秋の日―

[それでもやっぱり、諦めきれずに。
あまり家に帰らぬヒトシが顔を見せれば、>>2:109
今日こそはと、何かしら行動したものだ。>>2:111

態度はだいぶ、可愛げがなくなって。
ストレスによる過剰な羽繕いも相俟って、
姿はなかなか、凶悪に見えていたかもしれないが。>>2:113]

(+12) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[リピート再生される幼児向けの教育番組はとうに飽きて、
この頃にはこっそり、テレビのリモコンを弄ったりもしていた。
…ヒトシが出掛けると足を伸ばし、帰る前には消しておく。

そうして観はじめた主婦向けの番組には、
これまでとは異なる種類のニンゲンが出ていて、
夫に邪険にされ、寂しく思う妻などにはかなり共感した。

ヒステリックに叫ぶ彼女達を見て、ふと思う。


――これを、ヒトシに問いかけてみたら?]

(+13) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[半年も共に過ごせば、色々と理解できる。
ヒトシが日中、シゴトをしていること。
そのシゴトが大切で、そのために寝食を削る程であること。

テレビの中の夫達も大抵が彼と同じ状況にあり、
それで家に残された妻が、悲しい悲しいと泣くのだ。
件の問いかけには、二種類の答えが用意されている。

――“シゴト”か、“アタシ”。]

(+14) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[おまえだよ、とすぐ謝るパターンは決して多くはないが、
それでも時折目にしたし、最後は幸せに締めくくられる。

大半の男はまず、シゴトだと答えてしまう。
けれどその場合でも、紆余曲折を経て最後には、
やっぱりおまえが大事だよ、という結論に辿り着く。


…つまり、この問いかけは。
ハッピーエンドに繋がるキーワードなのではないのか?]

(+15) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[そう考え、ワクワクしながら帰宅を待って、
ドキドキ胸を高鳴らせながら、あの台詞を叫んだのだ。]

(+16) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[――結論から言うと。




            結果は、最悪だった。]

(+17) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[驚いてこちらを振り向いたヒトシに、
キラキラと期待の眼差しを向けた。

ある程度辛辣な言葉が投げられるのは、
もちろん、覚悟の上だった。
働く男達の大半が、そうだったので。


一人でノリツッコミをこなして一見、上機嫌。>>2:113
けれど続き、早口で述べられる答えはやはり、“シゴト”。>>2:114]

(+18) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[焼き鳥にして喰ってやる、という、
酷く恐ろしい、胸の潰れる、最大級の罵倒を受けて。
それ程までかと泣きたくもなったが、
どうにか涙は堪えて、じっと黙って見つめていた。

大量の餌だけを置いて、ヒトシが家を出る。>>2:114


ここでヒステリーを起こしてはいけない。
黙って耐え忍び、風向きが変わるのを待て。
そうすればきっと、彼は振り向いてくれるから。

…物語の彼らはいつだって、そうだっただろう?]

(+19) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[けれどそのまま秋も終わり、
俺は、諦めることを覚えてしまった。]

(+20) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―回想・とある冬の日―

[朝晩が冷えるようになった頃。
寒いと抗議して鳴いたら、暖房が付くようになった。

光熱費が嵩むとボヤかれたものの、
南国の鳥であるから、そこは仕方がない。
いっそ人の身であれば良かったのに。
そしたらアンタは、もっと――

…そんなこと、考えたところで無駄だったけれど。]

(+21) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[やがて冬も終わってしまい、
想い出も何もないまま、また、春が来た。]*

(+22) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―ロスタイム:とある結末、その後―

[つぅ、と頬に温かなものが流れる。
ゆっくりと瞼を持ち上げると、
ぼんやり滲んだ視界が飛び込んできた。]


 あ、っれ、……


[――最後の記憶。

鳥飼に礼を述べようとして、鮫に喰われた。
はず、だったのだけれども。]

(+23) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[辺りを見渡せば、そこはスクランブル交差点。

翌日に移行したのかと疑問符を浮かべていたところ、
上空から、ぼやけた影のような人物に語り掛けられた。>>+0
…涙をごしごし拭っても、やはり上手く像が結べない。


“未だに諦めきれない方は、――>>+1


嗚、そんなものは。
答えなど、わかりきっているというのに。]

(+24) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ


 俺はまだ、諦められない!
 諦めたくない!絶対に嫌だ!

 だッてあいつ、言ッたンだ。
 一緒にいる時間、増やしてくれるッて、
 だから、だから…!


[なぁ、ヒトシ。
このまま死んでサヨナラなんて、俺は嫌だ。

もしもまだ、やり直せるなら。
俺は、……なんだって、やってやるよ。]**

(+25) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
Q.ヒトシを酷く書きすぎじゃないか?
A.文句はいくらでも受け付けます!!www

みーたん体調大丈夫かな、無理せず無理せず…
…私も早く寝なさい。

(-155) 2016/06/13(Mon) 02時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
はーーーーーーーーーーーーーー
昨夜、いろいろあって部屋に結構な量の虫が入ってきまして、
結構頑張って駆除しまして、寝ようとしたら、すげー羽音がしてて、
無視してたんだけど、今日もなぜか電気消すと羽音がして、
気になって寝れないので電気つけて懸命に捜索したらちっちゃい蛾がいました。
あーーーーーーーって感じ 天罰かな

(-156) 2016/06/13(Mon) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 会話が、途切れたあたりだっただろうか。

 それまでは気づかなかった、金髪の死神>>@85に、
 おれはなるほど、と頷いて、
 その場を足早に立ち去っただろう。

 なんせ、血に濡れた包丁なんて、
 おれは処理したこともないし、
 使い物にならなくなると、困るのだ。

 近くの建物、って。
 水が使えそうなところ、って。
 おれは、目についたユニシロに走って──、]

(653) 2016/06/13(Mon) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 最終的に、刃についた血を洗い流し、
 手と、顔を洗ったところで、
 意識を遠のくのを感じることになる。

 ── どれだけ洗っても、
 木製の柄に染みこんだ赤色が取れない、って、
 躍起になっている、そのときに。

 その、おれが、血だまりを立ち去ってから、
 ユニシロに飛び込み、意識を失うまでの間、

 誰かに会ったか、というのは、さておき。**]

(654) 2016/06/13(Mon) 03時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 03時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
もう羽音なんてしないはずだから寝よう

(-157) 2016/06/13(Mon) 03時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
発言数が100超えてました…………暇にかまけてめっちゃ遊ばせてもらってます

(-158) 2016/06/13(Mon) 03時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[包丁のひとは、すぐに此処を離れていった。>>653
説得染みたことも、忠告も、何一つせず、
僕は目を向けないまま、見送ろうか。
見てないから表現としては正しくないけれど。

幾何ちゃんは、いたなら何か話したかな。
僕は普段どおり、それでも急かすように言葉短めに返すから
君が立ち去ってくれればいいのだけれど。

そうして、怒涛の展開ってやつが終わった地に一人。
それでも、この死神のゲームでは珍しくはない、普通によくある出来事が終わった地に一人。
僕は膝を折るでもなく、立ったまま血だまりを見下ろしている。

別に、見慣れた光景で。ルール違反でもなんでもなくて。
だから僕は、その行為自体には何も感じないんだけど。
赤く染まったふたりをただ、じっと見下ろしている]

(@86) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 ……大丈夫、だよ。

[零れた言葉を聞く人なんて、生きている人なんていないから
これは僕の、独り言。
天使の福音だなんてそんな、喜ばしいものでも意味があるものでもない]

 このせかいのかみさまってひとは、寛大らしいから
 生き残れなくたって、
 まぁ、喪ったものは戻らないけど、
 それでも生き続けるチャンスを与えてくれるらしいから。
 
 きっと、あなたたちも、たぶん
 そのチャンスを与えるに、値するって、
 評価してくれてるんじゃない、かな。たぶん。

[だって、僕みたいなのが与えられるくらいなんだ。
可能性はゼロじゃないし、むしろ低くもないだろう。たぶん]

(@87) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


「そりゃ、楽しかったし、いい思い出になったぜー。
毎年キャンプに行ったのも、楽しいとわかったからだしな。」
「そっかあ。
じゃ、おいさん、恥ずかしいから、ちょっと内緒でもいい?」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そ…そ…そういうのは、できるだろうけど!!!
好きな人と!!!
好きな相手としか、しちゃ!駄目だとおれは!!思う!!!!!」
「結局は、カラダコミュニケーションってやつよ。
 素直に曝け出すって楽しいし、心もぐーんと縮まるんだぜ。」
「こーのエロ親父ーーーー!!!!!」

「 あ、そーだ。
 君、名前は?

 俺は、テルね、テル。」
「やっぱ屋上なんだな。サンキュー!」
 

(@88) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[――明日、からは。
もう少し、自分の手できちんと、
参加者を消していくべきかもしれない。

別にポイントは初日でそこそこ稼いで、
稼ごうと思ったってノイズの大群でもけしかければ、
それが自分のポイントになるのだけれど。

それでも、やけに賑やかで騒がしい漫才みたいな声が、
こうも頭の中で響いてしまうくらいなら。
さっきみたいに、ありがとうなんて言われてしまうなら。
そんな普段と異なる事態が起きてしまう前に、
無慈悲に、無感情に、無遠慮に、無残に、無責任に、
ただただ命を刈り取る方がきっと、楽なのに]

 ……なんだか、なぁ。

[無表情のまま、その場にしゃがみこむ。
膝に顔を埋もれさせるような真似はしない。
何も映さないガラス玉が、ただただ無機質に屍を眺めて]

(@89) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ


 …今回は、ちょっと、
 やりづらいなぁ。

[途方に暮れたような声だった。
見知らぬ土地に一人ぽつんと立たされたような声だった。
僕にはそんなの、分からないけど。

理許おねーさんに、視認されてたらどうしようって
怒られるかなぁって思いながら、僕は日付が変わるまで
その場を動かない。

参加者の一人に入れ込んだ覚えも、感情移入した覚えも、
そもそも移入する感情がないのだから、
僕はなんにも抱かないしなんにも覚えないのだけれど]

(@90) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[いつかあのこが言っていた、歌ったらすっきりするって言葉>>3:229に倣って
歩きながらじゃないけど音を紡ごうとしても、上手く出てこなくて]

 …なんでだろ。

[代わりに零したため息に応えてくれるひとはいない。答えなんて、僕は求めていない。
だって僕は、何にも抱かないし感じないから。

だから僕は無表情に、ガラス玉の瞳に何も乗せないまま
日付が変わるまで、ただ、目の前の沈黙する亡骸を眺めていた]

(@91) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[
「おまえは天使なんかでもお人形なんかでもないんだからさ」
「いつか今まで生きてきた分の感情とやらも取り戻せるだろ」

笑って僕の髪をかき混ぜる温度は、遠い記憶に褪せつつある**
] 

(@92) 2016/06/13(Mon) 03時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 03時半頃


【人】 小悪党 ドナルド


 ……恨んでいない、か。そうか。

[いっそのこと、恨んでいると言ってほしかった。
小津の言葉>>615に、一瞬だけ黙り込んで。
そこで怒鳴はカラリと口調を変えた]

 そりゃ、こちとら怖がられてナンボの商売だからなァ。
 取り立て屋のヤクザモンが舐められたら終いだ。

[―――恐ろしくは“あった”。>>615
小津から語られた言葉は、過去形であった。
その意味が分からぬ怒鳴ではない]

(655) 2016/06/13(Mon) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド



(債務者と取り立て屋。
 それだけの関係だったはずなんだがなァ……)

 

(656) 2016/06/13(Mon) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 言ってくれるじゃねえか、テメエもよ。

[にぃと、笑って。

死んで悔いるくらいなら。
生きて、自らの過ちを悔いろ、だなんて。

難しいことを言ってくれる。
それがどれだけ苦しいことか、小津は分かっているのだろうか。

小津と喋っている今でさえ。
この矮小な心が、罪の意識に押しつぶされそうだというのに。

そして、この贖罪の気持ちを。
生き返った後も持ち合わせている保証など、
どこにもありはしないというのに]

(657) 2016/06/13(Mon) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 そりゃこっちの台詞だ。
 テメエがそんな様子じゃ、俺の調子が狂っちまうだろ。

[内心とは裏腹に、怒鳴は声音を砕けたものにして。
軽く小津を小突いてみせた]

 おうよ、生き返ってとっとと借金返しやがれ。
 返済期限さえキチンと守れば、俺の顔を拝まずにすむぞ。

[冗談めかして言う]

(658) 2016/06/13(Mon) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド



(俺の顔なんて、2度と見ることがないような。
 そんな幸せな人生を送ってくれればいい―――)

 

(659) 2016/06/13(Mon) 04時頃

【人】 小悪党 ドナルド



[そうして、意識は暗転する**]
 
 

(660) 2016/06/13(Mon) 04時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2016/06/13(Mon) 04時頃


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