人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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視点:


ナユタは投票を委任しています。


ソフィアは投票を委任しています。


トニー読書家 ケイトに投票した。


ベネット病人 キャサリンに投票した。


ナユタ道案内 ノックスに投票した。


ヤニク道案内 ノックスに投票した。


ペラジー奏者 セシルに投票した。


ラルフ道案内 ノックスに投票した。


ソフィア病人 キャサリンに投票した。


ヴェスパタイン道案内 ノックスに投票した。


セシル墓守 ヨーランダに投票した。


イアン掃除夫 ラルフに投票した。


ノックス奏者 セシルに投票した。


リンダ道案内 ノックスに投票した。


ケイト靴磨き トニーに投票した。


キャサリン牧人 リンダに投票した。


ヨーランダ道案内 ノックスに投票した。


トニー1人が投票した。
ラルフ1人が投票した。
セシル2人が投票した。
ノックス6人が投票した。
リンダ1人が投票した。
ケイト1人が投票した。
キャサリン2人が投票した。
ヨーランダ1人が投票した。

ノックスは村人の手により処刑された。


キャサリンケイトを守っている。


ケイトヨーランダを占った。
ヨーランダ人間のようだ。


【赤】 靴磨き トニー

リンダ! 今日がお前の命日だ!

2010/09/22(Wed) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、トニー、ベネット、ナユタ、ヤニク、ペラジー、ラルフ、ソフィア、ヴェスパタイン、セシル、イアン、リンダ、ケイト、キャサリン、ヨーランダの14名


【見】 研修生 キリシマ

アローアロー

            スティーブン、ご機嫌はいかがかな?

(@0) 2010/09/22(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 病人 キャサリン

あれ?GJ?それとも、襲撃はなかったの?

手応えがないのかしら?

あれれ?

(-0) 2010/09/22(Wed) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【見】 執事見習い ロビン

 
  おや、ドク、ごきげんよう。

                     どうした?

(@1) 2010/09/22(Wed) 00時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[リンダのこわばった声色が耳に入る。
だよね。そんな視線向けちゃってたんだもん]

…大丈夫なら、良かった。
えへへ。

[はにかんでから、頬をかいて]

なんだか、今朝からおかしくってさ。
ひょっとしてアンプルのせいなのかなとか、思ったりもしたんだけど。

もう大丈夫みたい。

[大丈夫。もう、いやな感じはしないもの]

(0) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【鳴】 店番 ソフィア

ラルフさん、ですか。

[仕切り屋の印象しかないので、切れやすいとかピンとこなくて。]

私はあまり話したことがないから、
リセドロンさんにお任せします。

[ノックスの暢気な笑い声を聞けば、
少しはホッとするだろうか。
生理現象云々はピンとこなくて無反応だったとか。]

(=0) 2010/09/22(Wed) 00時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 保安技師 ナユタ


[喜んでくれたのだ、
自分のことのように]

[星空を見せてくれたのだ、
人生の道行きを]


[押し込められる、感情は消える。
己の尾をくわえた黒い蛇のなかへ――]

(-1) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ


 君、あの子たちの引率、がんばってくれてるのはわかるよ。
 だけど、私は不満でね。

 なんでもっと殺しあってないのかな?

 

(@2) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
はーいどう見ても狼の組織票ですねー。
ッていうか会話するんじゃなかったのかねラルフ君。

まあ別にいいけどっさ。
お兄ちゃんと妹が心配であるよ。

(-2) 2010/09/22(Wed) 00時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
>桐島

俺もそれを聞きたい。

(-3) 2010/09/22(Wed) 00時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

― 宿泊施設 ロビー ―

[どくん][ 、どくん]

解ったら行くぞ。

[夜が近づいて来る  心地がよい]

…ヤニクさっさと行ったみてーだし
いい部屋あったらあいつ遠慮なく使いそー

(1) 2010/09/22(Wed) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
GJなくて よか ったーーーー
そしてノル票 多ッ
おれのケイト票すくねーーー

(-4) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
今日の目標

死ぬ

(-5) 2010/09/22(Wed) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

 そっか、そうなんだ。

 うん。……私もさっき、暴れちゃったりしたし、
 きっと、アンプルのせいだよ。

[含羞むペラジーに、自分が知らないうちに起こした行動が彼女を不快にさせていたのではないと知り、良かった――と息を吐く]

(2) 2010/09/22(Wed) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夕刻】→宿泊施設 ―

 小さな、小さな店……ですが
 ……それはもう、歓迎しますよ。
 小さな上に偏った品揃えですが、気に入るものが有れば。
 ……それは、嬉しいですね……
 
また、お勧めの本お教えするので感想聞かせてください
 ……リンダの感想は何時も楽しげで、聞いてて楽しかった……

[目を輝かせる様子に、僕も楽しくなって
 ……それに、先のことを、明るい先のことを
 描くのは……とても幸せで……
 ごにょごにょとリンダが口にする言葉を聞きながら
 僕は、ふふっと、声を零して。]

 ――――……とっ?

[ただ、突然顔を撫でられてちょっと吃驚して
 目を丸くしたけれど、その先の笑顔に僕の表情も釣られた]

(3) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
さくっとみてやな目標だな、これ…

そして 俺もドクってよびてー
いいな、ドク!響きが。

(-6) 2010/09/22(Wed) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
なんだろうなあ。
村全体に、あんまり死ぬこととかに対する危機感がないんだよね。
と、思う。エロピクニック村状態。

(-7) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【見】 執事見習い ロビン


 さぁ、まだ、なかよしこよしが抜けてない所為かな?

 それは、僕にはどうしようもないよ。

 

(@3) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー



  アイツハ ―――― キケン だ

 

(*0) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【独】 保安技師 ナユタ

「 
   先生、
          せんせい、

     先生、
                    先生…… 」



 「 僕の心臓は、
   どうして痛いの? 」

(-8) 2010/09/22(Wed) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

おー♪

[ぼっふ〜!!とベッドにダイヴ。
盛大に埃が舞った。

おもわずしばらくけほけほして、毛づくろい…]


……ハッ!?
いかんいかん、俺人間…っ。

(4) 2010/09/22(Wed) 00時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ん……、まぁ、何もない、
 ノックス君の杞憂ですめば……一番ですが

[この時は知らなかった。
 実際ラルフが関わっているのかわからなかったけど
 ノックスの命がすぐ後に潰えることを。]
 

(=1) 2010/09/22(Wed) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時頃


【独】 牧人 リンダ

/*
はい、襲撃頂戴しました。
さすがにあれだけ人犬アピールしたので、吊られるわけはないと安心していましたが。

(-9) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊施設・ラルフの部屋 ―

[そして、部屋を探しにいく。
 セシルがついてくるのもこないのも、どちらでも構わない風で…。
 ただ、部屋は別にしただろう。

 そう、荷物を置いたら、ノックスともう一度『話し合い』をするつもりでいた。


 部屋の鏡台の前、自分の掌を合わせる。
 そして、頭は一度項垂れたが…そのうち、くっくっく…と笑い始めた。]

(5) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ノックス吊りで襲撃リンダって……
すっげー切ないんですけど!!
今日は絶対早く帰るるるるる

*/

(-10) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…ん、リンダ…か?

[トニーの声に呼応するように]
[行くのならばひたりと影を踏むように…]

(*1) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・ロビー−

[トニー>>1にコクリと頷いて、
共に部屋探しへと向かった。]

ヤニク君は目敏そうだよね。

[なんて、暢気なことをいいながら。]

(6) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 靴磨き トニー


あァ、備えとけ…

[とくり][とくり]

       今度ハ 「一緒に」

                   [どくん―――]

(*2) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 そうかい。仲良しこよし、は困るね。



 私が楽しくないじゃないか。

[ロビンの前に今現れているのは、実体なのか、ホロなのか。]

 じゃあ、少し、楽しくしなきゃいけないね?

(@4) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
やるきまんまんラルフ

(-11) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

―宿泊施設―
[その夜、黒歴史が刻まれてしまったことはまだ知らない。
深く落ちた意識、眠る姿は其処からいなくなったかのように
静かなもので。

けれどもそう長くはない。
意識が浮き上がった時にはナユタは其処にいただろうか。
苦しげに息を吐いて、押さえるのは胸元。]

(7) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…暴れたんだ?

[少し目を丸くした。
そういえば夕べもなんだかそんな格好だった気がしないでもないけど]

でも、さっきのもアンプルのせいなのかな…もうだいぶ治まったけど。電波搭の近くに行ってからおかしくなったみたいでさ。

今は、多分引いてるけど。引いたままだと、いいな。

そうだ、泊まれる部屋、探さないと。

(8) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
はいはい、話し合いする気がないの何か昨日から知ってますよ。

(-12) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[離れていても伝わる心音。]


そうさな、「一緒に」……。

[獣は月の下で牙を研ぐ。]

(*3) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 ……元気だなお前達。

[なにげない言葉は、
橋を渡り先駆けてゆく、
あの光景を思い出してのもの]

(*4) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―宿泊施設ロビー―

[ペラジーを追いかけて、リンダを見て、リセを見た。
あの輪の中には入れない。自分が選んだのは。
そう、これは自分が願った結果。こんなになるとは知らなくても]

……先生。

[3つ揃った数字が貰えなくても。
約束したのは。先生と。トニーとヤニクと。
俯きながら部屋のある方へ歩き出す]

(9) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 宿泊施設 ロビー→部屋探し ―
>>6

ちゃっかりしてんだよ、あいつは

[何だか暢気な彼女の声が少し遠い
見つけた部屋は

12345→普通の部屋
6→天蓋付ベッドのある豪華な部屋

―――― {4} ]

(10) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―宿泊施設・イアンの個室―

そういえば、急いでたから……
どんな部屋なんだ、ここ。

1.2 普通の客室
3.4 豪華な客室
5.6 どうみてもホラーな客室

[カーテンを開けて確認してみると、{3}でした。
窓を開けば、風の流れにか、イアンが目を覚ました。
胸を押さえる苦しげな姿に眉根を寄せる]

 ……近くにいないほうが、いいか?

[案じて問う]

(11) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夕刻】宿泊施設:ロビー ―
[リンダとペラジーの様子を微笑ましげにみていれば
 なんだか疲れた様子のノックスがやってきて
 僕はノックスに声をかける]

 ノックス君”さっきお願いした”食事、だけど
 ――……ありがと……

[そう声をかければ、何時もの軽い口調で
 けれど、やはり疲れているのか
 食料がはいった荷物をそのまま渡された。
 そうして、ノックスは休むと言い置いて
 ホテルの階段へと消える]

[僕の大切な”弟分”の姿を見るのが
 これが最後だなんて、そのとき……知る術もなくて
 また、後で普通に会えるって思いながら
 見送ってしまった……]

(12) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ああでも 狼の組織票っていうよりは

話してない+ラルセシ鉄板=6なんだろうな。
まー、相変わらず女の子のよってこない中の人ですn!

(-13) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

トニーは、どっちにしろダブルベッドだったからすげー動揺した

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

―宿泊施設・ラルフの部屋前―
>>5

[ラルフの行動にあわせるように部屋を取り、それでもどうしても気になって隣の部屋を訪ねる]

  ――コンコン

[遠慮がちに戸を叩いて声をかけた]

 ………ラルフ、やっぱり部屋一緒に…。

[怖くて、不安で、だからこそ視界のどこかに捕らえていないと落ち着かなくて。


中から反応は返るだろうか]

(13) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 執事見習い ロビン


 嗚呼、君が思うままに……―――。

 此処は君の箱庭なのだから。

[ホロか実体か……同僚にスティーブンは艶やかに微笑んだ。]

(@5) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ベッドの上に体を丸めて、つかの間の休息を。

…深夜、皆が寝静まるまで、に。]

(14) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

―宿泊施設―
[ロビンが降りていった機械室へ向かって声をかける]

先生 治療…ほんとに後から行きますから、
いやな夢みてて困るんです

ぐっすり眠れるように睡眠薬貰いにいきますから

[ロビンの返事はどうだったかとりあえずシャワーでも浴びようと適当な部屋を探す]

(15) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 じゃ、そうだ。
 せっかくなんで、このホテルで、殺し合い、してもらおうか?



 だって、ここは、かつて、
 狂った殺人鬼が客従業員合わせて57人を無差別に殺しまくったホテルだからね。


 舞台には最高だろう。

(@6) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[離れていても重なる心音]

 ――― …

[心地よい][どんどんと馴染んで ][離れて行く]


 じじくせー事言ってんじゃねーよ

(*5) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
おや。犬明日落ちてくるのか。だれだろ。

(-14) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
57にん!
いい数字だな
かなりいかれてる

(-15) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

>>8
 ……うん、私もそう。電波塔の傍に行ったら何だか、ね。
 
[電波塔の近くでペラジーもおかしくなったと聞けば、眉を顰める。
リセやナユタは異常が見られなかったので、自分以外にも異常な状態の人がいることに気付かなかった]

 そうだね。このまま、治まってほしいよね。

[もう、隔意のなさそうなペラジーに頷いて見せた]

(16) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やられる前に][やらなきゃ]


[あの子は危険、だから。]

[伝わる思念、囁かれる声。]




[待ち合わせは、深夜。]

(17) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>13

[ノックがあり、開けるとそこにはセシルがいた。]

 どうしたの?一緒がいいの?

[そう、さっきまでの自分だったらすぐに断っていただろう、だけど、今は……。]




 わかった、いいよ?
 ただし、

              僕のいうことはきいてね?
 僕がやることに文句、いわないで?

[首を傾けて、そう告げる。]

(18) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・とある一室−

[トニーの先導で部屋に入ると、]

…ベッドが広いね。

[それだけをポツリと。]

(19) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…ヨーランダ?

[こちらに来たそうな姿に見えたけれど。
しばらくすると客室に向かうようだった]

…?
どうしたんだろう。

[不安]

(20) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【見】 執事見習い ロビン

[と、誰かが近寄る音がする。
つっと、人差し指を唇の前にたて、ドクトルに静かにと願う。]

 嗚呼、後で来ると、いいよ……―――。

[ケイトの言葉に返し、足音が遠ざかるを聴いて、指を降ろした。]

 それは良いかもね。
 発破をかけてあげないと、きっと彼らは動かないから。

 各部屋の血痕の痕なんか、残ったままだから
 今頃気がつく子もいるのかな?

(@7) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―宿泊施設―

[キャサリンを見送り、肩の力を抜いた。
肩からさらりと青銀の髪が落ちる。
奇妙なことに、潮風を浴びても
長い髪はその質感を失うことはない。]

……――

[顔を上げ、探すのはイアン、それからナユタか。
自分が落としたのか、彼の限界が来たのかは分からないが
詫びなければならないか、と
珍しく殊勝に思ったのもある。]

(21) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 彼らにいってくれるかい?スティーブン。



 君らが、そうだな、10人以下にならないと…
 ここ(宿泊施設)からは出れないよって。



 だから、お気に入りの子はがんばって、そうじゃない子を殺してね?
 そうじゃない子は殺されたくないなら、
 どうすればいいか。わかるよね?


[声は弾んでいる。]

(@8) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

―宿泊施設―
[意識を失っていて良かった瞬間はあるものだ。
とは、後に語ることになるのかもしれない。

耳鳴りが――…止まない。
聴こえた声に瞳を開くと其処には紺の姿があって。]

 …ナユ、ちゃ…?

[ぼんやりとした声は幼い時のつたない口調にも似ている。
緩く首を横に振ると、ゆっくりと深呼吸をして]


 …ナユちゃん、
 

(22) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
GJかもしれない よな?

(*6) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【赤】 記者 イアン











 ……俺は…、人間…だよ ね……?

[チョコレート色は何処を見ているのか。
小さく、確認を取るような声。]

(*7) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 なにいってるお前、
 じじーはかっこいいんだぞ。

(*8) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ




 それじゃ、頼むよ?スティーブン。




 ああ、そうそう、あとで可愛がってあげるから。


[そしてドクトルの気配は消える。**]

(@9) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>18

[扉が開く]

[その姿を見て、声を聞けば不安も少しは和らぐようで]

 ……わかった。
 ちゃんと言うこと聞くし、文句も言わない。

[しっかり答えて、部屋の中へ]

(23) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[壁に手を添える。
水が使えればいい、せめて砂埃を流したい。]


……ん?


[白い壁に、奇妙に残る赤黒い痕。
片眉を上げる。

その数――[18]
人の手形にも見えるような、染みであった。]

(24) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夕刻】宿泊施設 ―
[リンダにノックスの荷物から食料を多めに渡して
 女の子達の邪魔をしないように、
 僕は荷物を抱えて部屋へと向かう。

 ……黒歴史が人に広まりませんようにとか
 考えたのは、わりにのんきなこと。
 僕は適当な部屋を空けて……>>11から{2}]

 ……おや、ダブルベット……ですか
 そうなると、男女それぞれ分かれて、が無難ですかね
 
 ……誰と一緒に寝るかな……

[そうして、考えて……あれ?僕
 同性で親しい人って……ノックス君は
 イアン君かナユタ君だろうし……
 いや、ヨハネ君とナユタ君、イアン君とノックス君か?
 と、一部屋個人で使えばいいんでは、と思うまで
 自分の交友関係に頭を抱えた]

(25) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン


 ナユちゃんはさ…、自分のナンバリング…見た?

[聴こえてきた声が、ドクトルが言っていた。
お気に入りと、そうでないものの違い。
それが記された数字。チョコ色を伏せて。]


 ……俺、まだ確認できてないんだよね…。
 なんか…、…こわくてさ…。
 

(26) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

/* いや、リンダが負傷自覚してるっぽい。表でドンパチやりたいルートと見た。

(*9) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*ドクトル×スティーブンかい!!*/

(-16) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 宿泊施設・とある一室 ―

[>>19 ぴくりと背で揺れる尻尾が止まる]

まあ いんじゃねーの
      どーせ寝るだけなんだか…

[一歩、二歩、入って 部屋の中を確認しようとし]


 ――――――― … 見るな、 !

[真横に腕を伸ばしてソフィアの視界を塞ごうとする]
[部屋の周囲には色は変色していても血の痕がびっしりと]

(27) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

/*
取り急ぎ。
掲示板に守護者さんから質問が飛んでいて。
人犬さんから襲撃貰いましたのコメントが返ってます。

(*10) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

―宿泊施設―
此処の部屋つかおうかな

1.2.3  普通の部屋
4.   スイートルーム
5.6   血まみれのスイートルーム

{2}

(28) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

[わらう 顔の ような  18の――]

   な

           ん……



[がたん、と背に窓をぶつける。
ざわり――背筋が寒い。
猫が肩で毛を逆立てた。]

(29) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
なんだろう。
悉くトニーの行動がソフィアを拘束しているように俺には見えるのだが
気のせいだろうか。うーんうーん。

残念なことにカルガモもナァユももう俺なんかいらないってさ!>おにーちゃん

(-17) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【見】 執事見習い ロビン


 了解だよ、ドク……―――。

[願い――それは命といった方が近いか、に、是と頷く。]

 可愛がる、か。

[最後、かけられた言葉に、どのような意味合いか身体を震わせて、スティーブンはフロントへと向かう。]

(@10) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
今掲示板確認。OKどんぱち。はでにいこうぜ。

(*11) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
掲示板確認。見せ場は任せた!

(*12) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―宿泊施設―
[意外と豪華な客室だった、
カーペットの黒ずみが異常なのは気にしないでおきつつ。
生涯一度の残念な事件は、とりあえず胸の奥にしまった]

 ……ん、俺だ。
 無理するな、寝てていい。

[少しあどけないような口調で名を呼ばれれば、
姿を探すような声に枕元まで近寄った、夜色が覗き込む]  
 
 なんだ……

(30) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【無茶振り】

>>@8

ドクトルは、殺し合いが少ないのが不満のようです。
そこで、この宿泊施設に君たちを閉じ込めてしまいました。

 君たちは、外に出ることができません。
 いえ、もし、ドクトルの許可なしに出れば、
 施設敷地に放された、無数のキメラが君を襲い、容赦なく食い殺すでしょう。

/*

現在14人の生存者ですが、
その人数が10人未満(以下)にならないとこの宿泊施設を出ることはできません。(すみません最低2更新、この施設を舞台としたい思っています。)
10人未満(以下)になったとき、最西への道は開かれます。

(#0) 2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・とある一室−

[トニー>>27に、そうだね、と頷いたが、
突然視界を遮られそうになって、
それでも赤黒い血痕は目に入り、
小さく悲鳴を上げて、トニーにしがみついた。]

こ、これ、もしかして…。

(31) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

/* おお、はでにいってら!

(*13) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―宿泊施設―

[ペラジーの声に、ちょっとだけ振り向いた。
けれど寂しそうな顔で小さく首を振ってまた歩いていってしまう]

……何か。

[猫の唸り声に顔を上げた。
ヨハネが窓に寄り掛かって立ち止まっている>>29]

(32) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

[鼻歌を歌いながら風呂場にいくとバスタブにお湯を出す]

1.2. 普通のお湯がでてきた
3.4. 何かが詰っている予感
5.6. 赤いモノが混じったお湯

{6}

(33) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[一度首を傾けてから。

部屋を探しに奥へと向かう]

どんな部屋が、あるんだろう。
掃除とかはされてないだろうから、クモの巣とかあるのかもなぁ。

[なんて言いながら、空いてそうな部屋を探し…

開けた部屋は

1.2.普通の部屋
3.4.従業員用の部屋(血痕あり

5.6.特別ルーム

{6}]

(34) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

ヴェスパタインは、胸に手をやり爪を立てる。  ずぐん――と、銀の血を生む心臓が 痛む{1}

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ






 ……ばか、当たり前だろ。

[僅かな空白の後、答えれば、
歪むような眼差しは、そらされて]

(*14) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

/*
はでなどんぱち、頑張って下さい!

(*15) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:普通の客室 ―

 普通の、客室ですね。

[僕は部屋の様子を伺う。
 あ、シャワーだ。これは初日から一回も
 風呂に入れていない僕にはありがたい。
 洗濯もしたいなと、普通の部屋であることに
 安堵しながら、試しに蛇口をひねって
 お湯が出るか試そうとして
 ……50以下だと血のシャワー 90]

(35) 2010/09/22(Wed) 00時半頃

ソフィアは、大きく身震いした。(03)

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

――【4日目夜】宿泊施設ロビー ――

 わ、結構な量だね。
 こんなに分けてもらっちゃって良いのかな。

[リセがノックスから受け取ったり食料をごっそり分けてくれるのを見て、小さく瞠目する]

 リセも一緒に食べればいいのに……。

[食べ物を見てほくほく顔を浮かべているうちに、
リセは「女の子の邪魔を――」などと口にして、去って行った]

 ……ちょっと、疲れたな。
 ごめん、私も早めに休むことにするね。

[ヨーランダを心配するペラジーに断りを入れ、客室へと向かう。
入った部屋は>>11 {5}]

(36) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ベネットは、少し錆び臭いが暖かな湯に目を細める。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

……何これ…

[バスタブが血の色に染まる。
随分使っていないのなら赤錆の可能性もあるけど…。]

気持ち悪い…

[お湯を流し続けると{5}←偶数なら赤い水はなくなるだろう]

(37) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―宿泊施設―

……――

[ヨーランダの気配に気づいたのは
猫と人とどっちが先か。
動揺の残滓滲む表情が見えたか。]

…… 

[ちらと壁へと視線を向け]

この施設はどうも、………やはりというか
普通の施設では、ないらしい。

(38) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【見】 執事見習い ロビン

【ジジジジ……(放送が始まる独特の音)】

 やあ、皆、それぞれ部屋に落ちついたかな。
 それとも……――逆に落ちつけなくなっちゃった?

 見つけてしまった子もいるかな。血痕とか。
 ここはね、かつて殺人鬼が客、従業員合わせて57人を
 無差別に殺した場所なんだ。

 ドクトルが君たちに用意した舞台――……だよ。

 これから君たちには、ちょっと殺しあいをしてもらいたいんだそうだ。君たちの数が10人以下になるまでは、君たちは此処から出られない。

 出入り口は封鎖させてもらったよ。
 窓は開くかもしれないけれど、
 外は時間関わらずドクトルのペット(怪物)達が囲っている。

(@11) 2010/09/22(Wed) 01時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

 ん?ああ、
 次の日くらいに風呂で見たけど。

[なんで今更、とでも言いたげに返せば、
伏せられた眼差しのまま、続く言葉に瞬いた]

 ………お前な、
 こわいとか言ってる場合じゃないだろ。
 なに、つまり、見てやればいいのか?

[椅子を引きずって座れば、
ふんぞりかえるように椅子の背にもたれた]

(39) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

−宿泊施設・とある一室−
>>31

いわくつきホテルとか?
ああ、

[血の 匂いがする 、―――― ]


…1人で寝れんの?
嫌じゃねーなら俺が…

[ポケットに入ったゴムがタイミングよく―――偶数落ちた奇数落ちない  43]

(40) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[開けた部屋はひどく豪華な部屋で、VIPルームのようなつくり。
お風呂を見ると檜のいいにおいがしていて、ベッドルームにはキングサイズのものが一つ。
三人くらい眠れるんじゃないのかな…。

リビングにはテーブルにソファ、テレビはつかなかったけど。
トイレも別になっていて]

…なんだか、使っていいのかな。

[ソファの端にちょこんと座った。ここで眠っても大丈夫な気がする]

(41) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【見】 執事見習い ロビン


 お気に入りの子は頑張って、そうじゃない子を殺して。
 そうじゃない子は、殺されたくなかったら……
 どうすればいいか、わかるよね?

 というのがドクトルからの伝言。
 じゃあ、各々の検討を祈るよ。

【ジジジ……ブツン(放送の途切れる音)】

(@12) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

―宿泊施設―
お風呂使えないのは…隣の部屋覗いてこよう
隣の部屋は
1.2.3  普通の部屋
4.   スイートルーム
5.6   血まみれのスイートルーム
{6}

(42) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
ケイト ホラー属性すぎね?

(-18) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

-ケイトの部屋-

[ケイトの声がバスルームから聞こえてくる>>37

直後、がしゃんという窓ガラスが割れる音がして、軽い足音のした跡、バスルームの扉が開く]

大丈夫、ケイト!?

[バスルームの扉が開くと、そこには、身長100cm位のおもちゃの人形が立っていた。

ケイトはどんな顔をするか?]

(43) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[座ったところで、放送が聞こえた]

…10人…?
どういう…。

[コロシアイ。

そう確かに聞こえた]

(44) 2010/09/22(Wed) 01時頃

トニーは、突然の放送に ―――― どくん!と また心臓が鳴る (08)

2010/09/22(Wed) 01時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

/*

掲示板にも書いてきましたが、ノックスはラルフがやります。表ログでやるつもり。

(*16) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ナユタは、ロビンの放送が聞こえれば、口唇を、引き結んだ

2010/09/22(Wed) 01時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:普通の客室 ―
[それは湯の温かさに目を細めつつ
 ついでに足湯をして疲れをほぐしている時だった]

 ……………殺し、あい……え
 いや、そんな……10人以下って………
 5人も死ななきゃいけないだなんて……!!

[僕は足湯どころではなく、
 スティーブン先生に詳しくをきこうと、
 ノックスから受け取った荷物を置いて部屋を飛び出た]

(45) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ラルフは、セシルを部屋に招いた時、放送が聞こえてきた。

2010/09/22(Wed) 01時頃


ヤニクは、ロビンの放送に、耳をぴくりと立てた。(08)

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

――【4日目夜】客室――

 うわ、さすがにこれは、ちょっと……。

[全体的な設えは問題ないのだが、
どことなく不吉感の漂う客室に眉を顰めた。
よく見れば、カーペットには得体の知れない黒い染みがあったりする]

 他の部屋はどうなんだろ……。
 後で見に行ってみようかな。

[とりあえずは、ご飯、とわりと神経は図太い。
どうみても女性一人分では食べ切れそうもない量を
いとも容易く食べきって。

偽りの心臓が発熱するのを感じる頃、
ロビンの放送>>@11が流れた]

(46) 2010/09/22(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
なんぞ
投票も襲撃もソフィアだった

(-19) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【赤】 保安技師 ナユタ

/* ノックスの件も了解

(*17) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[>>@11その刹那。
耳障りなノイズを伴って、
残酷な声が降って来る。]

……――!!

[眼を見開く。残酷な神様は何処までも
この箱庭に投げ込まれた者たちを弄ぶつもりか、と。]

ドクトル――…!!!

[窓の外からは、ぞろりと何かが這う音がした。]

(47) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

−宿泊施設・とある一室−

(お気に入りの子は そうじゃない子を)

            (  コロシテ )


 あ、――――――――


[>>2:@12 さからえない 言葉 ]
            [ 込み上げる 人の血 ]

[ 人が 遠くなる ]
       [ 獣が 人を ――― 上回る ]

(48) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ペラジーは、放送が終わると、胸が締め付けられそうに痛く、痛く感じた(08)

2010/09/22(Wed) 01時頃


トニーは、またソフィアの目の前で盛大に吐血

2010/09/22(Wed) 01時頃


【鳴】 本屋 ベネット

 ソフィア、ソフィアはトニー君の傍に
 ノックス君は……ヨハネ君の傍に

[それぞれ、仲が良く、そして鳥のとき
 戦えている人の名前をあげて。
 こんなことで……5人の中に2人が入ることのないようにと

 ノックスに関しては手遅れだとは知らぬまま……]

(=2) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー



  オレ …は、 お気に入り だから

 

(*18) 2010/09/22(Wed) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 記者 イアン

[近づいてきた夜色が、覗き込む。
ああ、空の色だな。そんな考えが浮かんだ。
1人の友人は、夜の色で。
もう1人の友人は、昼の色だ。
そんなことに、今気づいてチョコ色の瞳が細まる。]

 …じゃあ、ナユちゃんは自分でわかるんだ。

[お気に入りか、そうでないか。
チョコ色は少し不安げに見遣ってから俯いて。]

 …えー。 なにその偉そうなの。
 ……俺、人間だって…言われてるんだよね。
 ある子に…、それが能力なのかはわからないけど。

 ――…見られても、大丈夫だとは…思う。けど。

[言葉は全部続かないけれど、ナユタを見て小さく頷く。
ナユタの言葉を肯定するもので。]

(49) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ヤニクは、うとうとしてたら、突然負荷が来てえずいた。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>43 スィートルームのバスルームに足を踏み入れると
鏡が割られてバスルームに散らばっている]

痛いっ!

[大きな声で叫ぶと ガシャンと大きな音がした]

きゃっ

[声を出して振り返るとそこには身長100cm位のおもちゃの人形がこちらを心配してつっ立っている]

えっと、えっと…いつの間にかまた眠ってしまったのかな?
それにしては今日の夢はファンタジー?

[人形を見つめて、ペタペタペタペタ人形を触る]

(50) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

普通じゃない?

[ヨハネの視線の先にある壁を見て口元を手で覆った。
被せる様に放送が流れた>>@11]

ペットって。
あの工場にいたような……?

[ヨハネの叫び声>>47に身を竦ませる。
外には何かの這うような音。
殺気を抱くより前に恐怖を覚えてしまって、踵を返すと駆け出した]

(51) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン


 …でも、その子の言葉だと…
 お気に入りの奴は、

 人間じゃ…ないってことなのかな。

[ぽつりと、呟きは落ちた。]

(52) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 靴磨き トニー



        ころ、さ ないと

[かふりと口元から血が流れ落ちる]
           [その奥には 獣の牙が鋭く]

(53) 2010/09/22(Wed) 01時頃

イアンは、聴こえてくる放送には、眉を寄せて天井を見上げる形になった。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
なんつーか、強制イベントで
殺し合いさせるような状況で申し訳ない……
ピート死んでるのだから、
もそっと疑心暗鬼でもいいのにね……そのあたり、上手く展開させるんはどうすればよかったのかな……

*/

(-20) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー



 …… ヒト か?

         オレは  ヒトか… ?



[聞こえた声を繰り返すように呟く]

(*19) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

 ちょっと、本気なの!?

[がたんと立ち上がる――が、そこで動きが止まる。

サイモン、ピートと既に二人も犠牲者が出ている。
今更、本気も何もない。

では、二人を殺めたのは誰か。
一同の顔を思い浮かべるが、見当などつくはずもなく]

 あぁ、ケイトさんとあの話、きちんとしとくんだった。

[医療棟ロビーでした、ナンバーを確認する話が有耶無耶になっていたことに、臍を噛む]

(54) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、――……っ。

[痛い。苦しい。
胸が、心臓が。
動悸が激しくて。息も出来ない]

〜〜〜っんん。

[しばらくの、我慢。
そうしたら。

そうしたらきっとよくなる。

だから。


ああ、これは。昔思っていたことだ、なんて。思った]

(55) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

――殺しあい…。

[放送で言われた言葉を繰り返す。

ここを出られるのは10人だけ。
今居る中の少なくとも5人はこの建物で死ぬことになる。
単純計算で3人に1人。

自分はその中で生きられるのだろうか。
もしものことがあれば、それはすなわち……]

   どう、しよう………?

[左胸を隠すように手を当てたまま、身体を丸くして身を震わせる。
自分が死んでしまう可能性より、その後を考えることのほうがずっと怖かった]

(56) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ラルフの部屋 ―

[そして、放送を静聴していたが、
 終わると、ふぅん、と頷いた。]

 そう、殺し合い、していいんだ。
 先生がそう言ってる。

[それはどこか虚ろで、でも微かに笑っているような表情。]

 先生が言ってるならいいよね。

[それをセシルはどう聞いていただろうか。
 ともかく、ラルフは、それから部屋の中を弄る。
 そして、クローゼットの中の洋服駆けの棒を手で取れないものかとガタガタ言わせた。

 それは簡単にはとれなかったけど、ハンガーで叩いたり、ガタガタしたりすると、そのうちぽろりととれる。

(57) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ベネットは、廊下にヨーランダとヨハネ……そういえば嫌悪感が消えてる…の姿を見る

2010/09/22(Wed) 01時頃


【見】 執事見習い ロビン

― フロント ―

 あ、僕が殺し合いの終了報告しないと駄目だと言い忘れてた。
 まぁ、いいか……―――。

[フロントの椅子に腰かけて、くっと眼鏡を持ち上げる。
そういえば、あとでケイトが来るといっていたっけ?と、その場を動かずに、皆の気配を密やかにうかがっている。]

(@13) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…あいつ、また……ッ!!!
[胸を押さえて苦しむ。
起こる間隔が次第に短く…なって……きてる、よう…なっ!

(58) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 病人 キャサリン

[驚いて、ペタペタ触ってきたケイトに>>50]

夢じゃないよ。本当。本当。
[と、いいつつも、本当にこれは現実か?と自問自答したくなるも、堪えて]

わたしよ、キャサリン。
ケイト、無事なのね?大丈夫?足、怪我したの?

[人形がケイトの足元を覗き込むように頭を下げた]

(59) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・とある一室−

[>>40トニーの申し出とロビンの放送はどちらが先だったか。

ロビンの放送で半ばパニック状態になってしまい。]

一人は嫌…。

[しがみついた手に力をこめた。
冷静になれば、頼るべき且つ側にいるべき人がいたことに気づいたはずだったが。]

(60) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ヨーランダは、ベネットの姿が見えて急停止。また立ち竦んだ。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク



…ヒトだって思ってりゃぁ、ヒトだ。


[その不安は、自分でも思ってる。
だからそう伝えることで自分に言い聞かせた。]

(*20) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

[ビリリ ―――と Gパンごと裂ける音]


[足元にも銀灰の毛が生えて、足裏にも柔らかい感覚と鋭い爪]


[大事な部分だけはちゃんと衣服は残っているお約束だが
 ―――――――――右の内腿の銀の数字は 隠せない]


[ソフィアはそこで見れるだろう

   ――― 『YG282226』 2のゾロ目を ]

(61) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー


[ 苦しい ]
           [――― 心地よい ]


   アア、… あぁああ、…

(*21) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ん?ああ、犬ってリンダか。

(-21) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

>>57
………え?

[思わず聞き返していた]

 なんでそんな簡単に…。
 殺し合いっていうのは、殺されるかも知れないんだよ?
 ね、ラルフ……危ないことは、やめよう……?

[不安に駆られて引きとめようとするが、部屋に入るときの約束を盾に取られてしまえばおとなしくなるだろう。
傍に居て止められないものを離れて止められるはずがなく。
どうせ止められないのなら少しでも近くで様子を見ていたいと思っていたから]

(62) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

 ヨーランダ?ヨハネ君……?
 今の放送……聞きました、か?

 ……そんなの従う理由はないです。
 僕はスティーブン先生に直談話しにいきます……

[殺し合いなんて出来るわけがない。
 だから、僕はまず出来ること……
 スティーブン先生と話そうと言うことを口にする]

(63) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

 えっと、ケイトさんとキャサリン、後はリセに――

[中途半端になった話し合いの流れから、確実に大丈夫そうな二人、そして姉と慕った男性の姿を思い浮かべ合流して、善後策を練ろうと]


[自分を付け狙う獣の気配のあることに、未だ気付かない]

(64) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

( ―――――――――― アイリス )


[>>60 しがみつかれた腕][金の瞳は静かに見下ろす]
      

  …チガウ、…  違う…ッ!!!

[ソフィアの身体を獣の力で跳ね飛ばす]

   オレから、離れろ…

          ―――― ころさなきゃ

 嫌だ、 俺は 殺したく …


[思考が混濁したまま部屋を飛び出した]

(65) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

キャサリン?!
あなたなの?
どうしちゃったの?
取りあえずベットに横になる?

[>>59人形を抱きしめてずりずりとベッドルームに運ぶが天蓋付のベッドは血の海]

……あ あたしの足。
これくらいは大丈夫、後からロビン先生に看てもらうし。 それより…キャサリン…

[頭をさげる人形に]

可愛い

[ムギュムギュした]

(66) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>57

 じゃ、セシル、いってくるから。

[それはちょっとどこかに用を足しにいってくるという感じで声をかける。

 セシルがついてきたいといえば、別にいいよ、と答えるだろう。]



 ノックスとね。「話」してくるから。

[そう、笑って…。]

(67) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

……――っ…

[窓の外を肩越し見遣る。
外に出ない限りは襲ってはこない――だろうか。]

どうやらそのようだ。

[>>51ヨーランダに答え。
突如、彼女は駆け出してしまう。]

…っ おい!

[逃げる彼女へ声をかけるが、止まるや否や。
その先にはベネットの姿がある。]

(68) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[それほど時間は経っていない。
痛みが引いていく。

それは嘘のように。

何事もなかったように心音は正常に戻る]

な、なに。
けほ。

[咳を一つして、それから立ち上がった]

ロビンのとこ、行ってみよう。

(69) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【赤】 靴磨き トニー


 あいつは ドコだ

     さがせ 探して、殺さないと

[どくん]
   [ どくん ]

                [ 殺せ ][ コロセ ]

(*22) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ラルフは、セシルが制止しても言うことは聞かないだろう。

2010/09/22(Wed) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
・トニー:衰狼
・ナユタ:狼?赤
・ヤニク:弟子→衰狼
・ペラジー:霊能者?
・ソフィア:共鳴
・ヨーランダ:囁き狂人
・イアン:人
・ノックス:共鳴
・ヴェスパタイン:王子
・キャサリン:守護
・リンダ:人犬
・セシル:村側:賞金?
・ピート:?村側?
・ラルフ:赤
・ケイト:占

ラルフとセシル両同時赤の可能性低
ナユタとイアン両同時赤の可能性低
首無騎士x1 智狼x1 白狼x1

(-22) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・とある一室−

[目の前のトニーの変化に、ただただ目を見開くばかりで。
また腰を抜かして、その場に座り込めば、
目の位置にカルテナンバーは刻まれていたか。]

…トニー君。

[言葉が続かなかった。]

(70) 2010/09/22(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ちきしょう、また……ッ!!

[そろそろ慣れてきた。この後にはだいたい…

耳に翼、手にはにくきゅう、しっぽときたら…
靴を脱いでいてよかったと心底思った。]

もう、いくら人間だっつっても、信じてもらえねーや…

[窓に映った自分の姿に、苦笑いしか浮かばない。]

(71) 2010/09/22(Wed) 01時頃

ベネットは、ヴェスパタインに、一方的嫌悪感を何でか持っていたのもあり少しばつが悪そうにした

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ぴくんと立てる耳。
こくりと小さくうなづいて…白金の獣は部屋を出る。

ターゲットは…]

(72) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

リセさん。

[背後からはヨハネの声が響いて]

スティーブン先生に……?

[違うそれは先生の望む行動じゃない。
大きく横に首を振った。今では凶器にも出来る髪が揺れる]

(73) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[瞳の色の良く変わる、
俯く様をまじまじと見ながら]

 偉そうでなにか悪いか。
 お前が人間だ、って…それは当たり前だと思うんだが。
 なんだその哲学的命題……あ、でも若干、犬っぽくはあるな。

[それが何の関係あるのか、
という疑問を過ぎらせて――能力、と眉が跳ねる。
続くぽつりと落ちた呟きに、合点が、いって]

 ……なるほど、能力ってそういうことか。
 まあ、俺は、お前がなんでも気にしない、よ。

[腕組みしてそちらを見やる。
人間ではないのか?――それに返す言葉はない]

(74) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>67
[なんでもないことのようにかけられた言葉。
その行き先と、先ほどの言葉。それと部屋を物色していた理由からは目的は一つしか浮かばなくて、なんとか止めようとするだろう。
それでも、どうにもならないこともすぐにわかって]

 ――…待っている、から。
 無事に戻ってきて、ね………?

[笑いかけることも出来ず、悲しげな瞳を向けたまま
それでも切実なたった一つのこの願いだけは届くようにと、立ち去る背に呼びかけた]

(75) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

>>66

そう、わたしなの。中はね。
本体は別の部屋にいるけど。

[そう答える。声がアニメで出てくる、おもちゃの兵隊そのもの。
ケイトに抱きかかえられてベッドルームに行くと、そこは血の海]

あ、じゃあ、わたしの部屋に行きましょう。あそこ、ここ程は酷くないから。

シャワーはまだ使ってないから、わからないけど…。

[ケイトにむぎゅされて]

あわわ。

と、とりあえず、こっち。
[と、キャサリンの本体の寝ている部屋を案内する]

(76) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

−宿泊施設・とある一室−

[獣の力で突き飛ばされれば、
壁にたたきつけられ、床に倒れ伏す。
カーペットにも血の染みは続いていて。]

一人は嫌って言ったのに。

[意識を手放す寸前に、涙とともに思念はこぼれ落ちた。]

(77) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

[もう聞けるはずない言葉]
            [『俺は 人間か?』]



[ソフィアの顔を見る事も出来ず
      ―――人の居ない道を選び駆ける]

[声なき声で ターゲットを 告げて 、探す]

(78) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



  ――…それよりも、
        だいじょうぶ、か?

 [昂揚を逃がすような、小さな溜息を一つついた]

(79) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

 ええ……だって、ただ素直に従うなんて……
 僕には出来ない……
 それが例えピート君の命を奪った人でも……
 けど、思いつく行動がこれしかない

[ヨーランダが首を横に振るのを
 僕は言葉で考えを変える相手じゃないと
 言おうとしているのだととって
 ……それは……そうなのかもしれない
 けれど……じゃあ、どうすればいいか思いつかなくて

 彼女の髪が随分硬質に見えたけれど
 今はそのことよりも放送のことに気を取られていた]

(80) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【赤】 靴磨き トニー



  リンダ、… コロス、…

 

(*23) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ノックスの部屋 ―

[その部屋を探すのに、そこまで苦労はしなかった。なぜなら、あのあとから、ノックスがこのホテルに入るまで、その姿をずっと観察していたのだから。
 向かった場所の部屋を2〜3開ければ、その姿を見つけただろう。]

 やぁ、さっきぶり。


[ノックスは驚いただろうか。でもすぐに呆れた顔になり、歓迎などはもちろんしないといったことを告げただろう。

 だけど、そんなこと関係ない。]

 ――…ガン

[それは、容赦なく、その頭に金属棒を振り下ろした音。
 そして、ノックスがよろけ、倒れるだろう。]

 だって、君もさっき、蹴るよ、なんて言わずにいきない蹴ったものね。

[ノックスが否定する内容があったとしても、訊く素振りはみせず。]

(81) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【鳴】 店番 ソフィア

お兄ちゃん、私、どうしていいかわからなくなっちゃった。
どうしたらいいかなぁ?

…二人とも死なないでね、お願い。
[願いが半分潰えたのはいつ知るだろうか。]

(=3) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ


 [ とくん ]

         [ とく、ん ]


[――イアンの傍ら、
嫌でも昂ぶろうとする鼓動を、
押さえ込もうとして、脈が乱れる]

(*24) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>76キャサリンの部屋へと連れて行かれて寝ている本体と人形を見比べて]

これ…戻れるの?

[心配そうに人形を見た]

(82) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……おぅ。

(*25) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ――急がなきゃ。

[部屋を飛び出し、ケイトやリセの下へと走る。

けれど向かう闇の先には影二つ――
獣の気配が近付けば、偽りの心臓が銀色に揺れる]

(83) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[音無き声にうなずき、捜すのは自分たち以上に獣臭い存在。

両手両足の肉球は音も立てずにひた走る。]

(84) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
だめだ。やっぱ精神的にアウトはアウトだからいう。
ラルフ系のキャラ、駄目だ…(吐血

何だろうあまりにも考えがPCに対して唐突過ぎて無理。

(-23) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[少し離れた位置に座る姿、
瞳がその夜色を追いながら身を起こす。
少しだけ寝乱れた短い毛を指先で掻いて。]

 別に偉そうにするとこでもないじゃんか〜。
 や、犬っぽいとかは今は置いといて…さ。
 当たり前のことなんだけど、なんか…言われると

 …気になったからさ…。
 人間じゃない奴も…いるのかって。

[ふと思い浮かぶ姿はあったけれども口にはせずに。
瞳はまともにナユタを見ることができない。
返る言葉と返らない言葉、言われた言葉が気になって。]


 ―――…それは、どういう意味で?

[気にしないと、そう…口にできるのか。]

(85) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 医療施設 リンダの客間 ―

[彼女の血肉の匂いは爪に残されていて
部屋の前まで掛ければヤニクの姿]

[部屋をけ破るタイミングは―――同時]

(86) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…治っちまうんだろ?
[ひっそりと囁く、獣の耳だけに聞こえる声。]

だったら、心臓潰さねぇ、と!

(87) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
というか、最近のすさんのキャラと相性良くない気がする。
最近ご無沙汰って言われたけど、
ご無沙汰以前の問題な 気が する y

(-24) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ……?何か……あったんですか?
 
[ソフィアの声がとても切なく響いて
 僕はトニーはどうしたのだろうと思いながら
 そっと思念を落とす。]

 ……ええ……死んでしまったら…守ることも
 助けにいくって約束も、果たせないじゃないですか…
 ねぇ、ノックス君。

[続いた言葉には安心させるように
 ……出来る限り穏やかな感情で……あやすように思う。
 彼女の心が平穏でありますように……と]

(=4) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

スティーブン先生、さっきも怒っていたわ。
先生を怒らせるだけだわ。
失望させたら、どうなってしまうか分らない。

[引きつった顔でまた首を振る]

私だって今リセさんを殺したいとは思ってないけど。
でも……!

[ヨハネとはどの位離れていただろう。
どちらなら振り切って逃げられる可能性があるだろうか。
頭のどこかが冷静にそんなことを考えていた]

(88) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 病人 キャサリン

ええ。多分。昨日も戻ったわ。

どうも、時間制限があるみたい。しばらくしたら、分かるわ。

[と言っている内に、館内放送が流れる>>@11]

なんてことを…。
あの人達、完全に狂ってる!

[バン!と、銃声がする。おもちゃの人形が抱えていた銃剣から発射されたものが、スピーカーめがけて発射された音だ]

(89) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックスが倒れたあと、彼はその横にしゃがみ込む。]

 で、話てもさ、多分僕ら通じないよね?
 じゃ、僕にとっては君、いらないな。

[ノックスの頭に手のひらをのせる。
 それから、小さく…。]

 悠久の時って感じたい?

[そう前置きすると、ノックスに悠久を注ぎこむ。
 その身体はあっという間に歳をとっていって…。]

(90) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

……――聞いた。

[>>63ベネットの言葉に頷く。]

……あれが ドクトルの 意志――

[かみさまは、 必要か?
幾度も幾度も繰り返される問い。]

……納得などできるはず ない。

[だがここから出られねばドクトルには逢えぬ。
ヨーランダの硬質の髪が揺れるのを見た。]

――?…どうした。

(91) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[大丈夫、その言葉は意識が落ちたことへのものだろう。
チョコレート色が瞬いて、笑おうとしてかなわない。]

 ……大丈夫…、

             じゃ、ない…

[零れるのは小さな溜息。あの時から――…]


       ……気持ち 悪い……

 

(92) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

トニーは、ヤニクの言葉が聞こえれば アア、と返した

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[トニーが右へ跳ぶなら、自分は左へ。

ほぼ同時のタイミングで鋭い鈎爪を振り上げる!]

(93) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ………うぁっ!?

[痛い][頭が割れるように、熱く痛い]
[……けれどこれは……僕の痛み、じゃない!!]
[けれど、咄嗟に頭をかばうように僕は蹲って

 けれど、すぐにそんな場合じゃないと。
 吐き気さえ催す痛みに生理的な涙が零れる]

(94) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>90

[そして、その身体はぼろぼろと朽ちて行くだろう。
 それでも、悠久を注ぎこんで……最後はそれが灰となりl砂となるまで。]

(95) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 牧人 リンダ

[部屋を飛び出そうとする矢先、破壊音を立て扉が蹴破られる。
侵入してきたのは二匹の獣]
  
 ……え、トニー君。

[意識は事態を飲み込めないまま、
けれど吹き付ける殺気に、身体は自然と胸の中心――心臓と喉を庇うように腕を構える]

(96) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

……――手の内、
此処はかみさまの“楽園《ハコニワ》”か

[苦い苦い顔をする。苦い――顔を。]

…「今」…?

[歩み寄る――ヨーランダのほう。
ヨーランダより先、ベネットが崩れ落ちる。
何が起きたのか、分からぬまま]

…っ  …――どうした!

(97) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【鳴】 店番 ソフィア

…トニー君が、いっちゃったの。

私、何もできなくって…。

…あ、ノルさん、ノルさんはっ!?

[反応のないもう一人の「兄」の名を呼んだ。]

(=5) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[最後、種子ができると、
 それをとって、口に含む。]


 ふうん、心臓、逆だったんだ。
 まぁ、どうでもいいけどね。


[しばらくは感傷もあったかもだけど、
 ラルフにとっては、そんなことどうでもよかった。]


 じゃあね。兄さん


[部屋を出て行く。
 部屋の中にはもう誰もいない。

 床に何か黒い皮みたいな、ものが散乱してますよ、という確認程度で。]

(98) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―
[ヨーランダの声が聞こえる。けれど意味が取れない
 頭が割れるように痛い。
 床に脂汗が一滴、二滴と落ちる。]

 ……ヨ、ハネ、くん
 ノックス…君が……

[僕の溶けた心の輪郭は、何故だろう
 2人の人とリンクして……その一人がノックスだった。
 そして、本能的に判る
 ……今、自分が受けている痛みは
 彼が受けているものだと]

[本当にダメージを受けているわけでもないのに
 喉が細く鳴って……それでも、
 なんとか、ノックスを助けたくて
 よろけながら立ち上がろうと]

(99) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 靴磨き トニー

[リンダを見つめる金色の瞳は鋭く細くなる]
[名を呼ばれた時だけ僅かに開いて、口を閉ざす]

[左側に並ぶヤニクも似た姿になっていると感じる]



[心臓を庇うリンダへ向かって
ヤニクと同時のタイミングで床を蹴り上げ飛び掛かる]

(100) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

 トニー君が……いってしまった?
 ソフィアを、置い………

[その時だった、僕の感覚が
 ノックスの痛みを受信したのは]

  ………うぁっ!?

(=6) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

ソフィアは、ぴくりと指が動いた。

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[掻く仕草もやっぱり犬を思ってしまうの、
だけれど、まあそれは置いといて――少し笑う]

 お願い聞いてやるんだから、
 えらくてもいいだろ。

 ……まあ、人間じゃない、っていうのは言い方の問題だな。
 相容れない存在を、人間じゃない、というだけで。
 本当に、人間じゃない奴なんて、いないだろ。

 そもそも今は人間であることの基準が
 ……わからない、というか。

[明確に示された線引きは、本当に正しいのだろうか、
それで分けられるものなのか。
思考はめぐり、その瞳がこちらを見ずとも気にはしない]

 ――自分のナンバーも確かめられないような奴が、
 お気に入りとは思えないし、な。

(101) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

ベネットは、立ち上がろうとして、また崩れる……次いだ感覚は、こんなの、知らないと思いながら

2010/09/22(Wed) 01時半頃


【鳴】 店番 ソフィア

お兄ちゃんっ!?
[リセドロンの呻き声が聞こえた。
ずっと反応のないノックス。]

(=7) 2010/09/22(Wed) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

ノックスが……どうしたと?

[彼がリンクしているなど知らないから、
苦しそうな様子に堪らず駆ける。
ヨーランダの横を通り過ぎる――十分すぎる 隙。]

……おい!

[手を、貸そうとした。
肩の猫はちらりと硬質の髪を持つ女性を
金の眸で 見遣った。]

(102) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ノックス!!ノックスお願いだから返事をして!!

[思念で叫ぶ。
 形容しがたい感覚が僕を包んでいる。
 力が出ない……頭痛、だけなら怪我だ
 処置の手段もあるかもしれない

 けれど、これは、なに!?]

(=8) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

―ラルフの部屋―

[ベッドに腰掛けて祈るように手を組んだまま、視線はいつ開かれるとも知れぬドアへと向かう。
言いたいこと、言わなきゃいけないこと、聞きたいこと、触れてはいけないこと――
どこまでが許されているのか、どこに線引きをすればいいのか

きっともう時間は残されていない。
いつかこの島を出た後のことを考えている余裕などない。
言うべきも、やるべきも、『今』を逃してはならないのだろう]


   ラルフ……どうか、無事で――――

[祈りの姿勢で目を閉じた]

(103) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[館内放送が流れるスピーカーに >>@89玩具の武器から発射されたものが当たるとスピーカーが壊れ落ちる]

それ…っ結構すごいのね。
そうかそれがキャサリンの能力なのね。

私は自分がお気に入りかそうでないか…判断できるんじゃないかと思ったんだけど。

サイモンさんとイアン君は人間
ヤニクが人外…
でも ヤニクのナンバーはぞろ目じゃないみたい…。
お気に入りじゃないかもしれない人外もいるのかな。
なんとなくナンバリングに関しては嘘と思えなかったのでそう伝える

[少し首をかしげる。]

(104) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[二対の鉤爪は両腕の肉を抉り、骨を圧し折り
華奢な身体を軽々ベッドに弾き飛ばす]

 ――……え、え?

[無残に壊された両腕と、暴風のような殺意を向ける二人を映し、恐怖に見開かれた眸から涙が零れ落ちる]

(105) 2010/09/22(Wed) 02時頃

ラルフは、含んでいた種子は部屋を出てから吐き捨てた。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[無理に笑おうとする姿に、瞳を狭める。
ただ見ているだけだ、もどかしい]


 ……どうすれば楽になるんだろうな。


[座る椅子の位置を、
少し離すように、引いた]

(106) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

(気ィ失ってる場合じゃないって!)

[遠のく意識をギリギリで引き止め、
握り拳を作って体を起こした。
壁にもたれて座るのが精一杯だったけれど、
どうしたらいいかも、思い浮かばなかったけれど*]

(107) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―
[僕の身体に今触れれば、ノックスから受信した感覚を
 僕の心がもてあまし制御しきれず
 普段はリンクしていないヨハネや
 ヨーランダにも渡してしまうだろう
 痛みと……力が衰え、消えていく感触を。]

 ノック、スの声が、聴こ……えないっ
 頭痛だけなら、怪我なら、何とか、なる、
 かもしれないのに!!

[痛みを例え与えても、僕は手を
 差し伸べるヨハネに縋ろうと]

 助けて!!ノックスを助けて!!死んでしまう!!

[痛みと感情で後から、涙が溢れて。
 受信するばかりで、他に何も出来ない自分を呪いながら
 僕はヨハネに叫んだ]

(108) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 病人 キャサリン

[ラルフがノックスを襲撃した頃]

(あ。やられた…)

[何かのヴィジョンが飛び込んできた]

ダメ。誰か、やられたわ…。

[と、言ったかと思うと、おもちゃの人形はバタリと倒れて、やがて、さらさらと崩れ落ち、砂になった]

う…。

[それから、キャサリンの本体がうめき声を上げ、やがて目を開けた]

ダメだわ、わたし、役に立たなくって。また、誰か殺された…。
[と、一筋の涙を流した]

(109) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

[リセが突然苦しみだした理由は知らない。
けれど、奥底で受け取ったものが膨れ上がって。
殺気となって。溢れた]

……っ。

[金の眸の横を抜けるようにして。
踊った髪がヨハネの首に巻きつこうとする]

(110) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ラルフの部屋前 ―

 ああ、気持ちがいい。

[部屋を出て、廊下を歩いて、自分の部屋まで戻ってきてから、そう言った。
 顔は晴れ晴れとしていて…。]

 ただいま……。

[なんでもない顔でセシルの待つ部屋に戻ってきた。]

(111) 2010/09/22(Wed) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【赤】 靴磨き トニー




[ 殺意が増幅する ]

       [ それは>>110彼女にも伝わるだろう ]



          …コロス

(*26) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

い……っ!

[リセの叫び声が響く。
触れていないのに。その痛みが届くようで。
心臓がドクンと跳ねて、髪は力を失い落ちてゆく]

(112) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[散る赤。
部屋を彩る黒に、鮮やかな新しい色が加わる。

今の一撃では足りない。
さらに追った右前足はリンダのみぞおちを狙って…!]

(113) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あっれ、ラルフ赤じゃないのかな?
単に投票だからキリング?ってことでいいの?かな?

*/

(-25) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 ノックスはなくなったよ。

[そして、報告。
 死んだ、だけではなく、無くなった、と。]

(*27) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

 まぁ、殊勝な態度になって見てもらうと
 それはそれですごく気まずいので、…うん。

 ―――…相容れない、存在…って…。
 なんかさあ…それも、淋しいから…好きじゃない。
 いい言い方じゃないっていうか…

 殺しあうしか道はない…みたいな、さ。
 …今の放送みたいに。

[少しだけ口篭る。ここで殺し合いが行われるのだと。
廊下の喧騒は遠いからかそれとも部屋が広いからか、
ここまでは届かない。今あるのは二人だけの静寂で。]

 ―――…ナユちゃんは?
 どうだった…、自分の…番号。

[それには、答えは戻るのだろうか。
どちらにしても眉を寄せて]

(114) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 病人 キャサリン

>>104
[憑依がとけてから]

そう、これが、わたしの能力。でも、この程度で敵を排除できるかどうか、分からないんだけど…。しかも、一度に何人も護れないし。

ケイトの能力って、そういうのだったの?
それはすごい情報だわ。そっか…ずっと護っておいてよかった。

[少し安堵した]

ヤニクくん…?
ああ、あのトニーと一緒の獣化した人?なんか、あの二人、シンクロしてるよね?

ってことは、トニーも、「お気に入り」ってことなのかな?もしかしたら、トニーが「お気に入り」で、本来「お気に入り」じゃないヤニクが、トニーにシンクロして、獣化した…とか、じゃないかしら?

[想像の域でしかないけれど、的外れでもなさそう]

(115) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

[>>108ベネットに腕をつかまれて、
直接的に流れ込んでくるのは
痛み。痛み、痛み。未知の恐怖。
悠久の――空虚]

っづ、…ぁ…!!

[眼を眇め、息を飲む。縋られるに任せ
救いを求める声に、落ちる涙に、眸を合わせる]

[助けて][助けて][ ][――!!!]

(116) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

―ラルフの部屋―

[扉が開くと弾かれたように立ち上がる。
部屋に戻ってきた姿に怪我がないことを確認すると、その表情が泣きそうに歪んだ]

 おかえり…。
 ――…よかった、無事で。

(117) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

[強い感情が届く>>*26]

  コロス…

[そのままに受け取って、更に増幅して。
足りない分を補うための力も動かした]

(*28) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

― 医療施設 リンダの客間 ―

[骨が折れる音が腕を通じて伝わる]
 [獣は笑まず、唯、冷静に 獲物を狩るのみ]


[動きは鏡写しに似る]


[庇えない両腕の間、開かれた胸部
 
 ―――― 作られた心臓へ   左の鉤爪を  ]

(118) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



  ……ノルを、やったのか。

[無色のこえは、あるいは受け取る者によっては
批難するようにも、感じられるかもしれない]

(*29) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…そう、コロセ!!!
[同調し、増幅しあう感情。互いの鼓動は重なりあって。]

(*30) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―


…――ノックスは何処だ


[流れ込んだ痛み押し殺す声で尋ねる。]

“繋がっている”なら分かるだろう!
方角だけでも――

[――途切れたのは。 その首に硬質の髪が
巻きついたからだ>>110
猫はその危険を既に察知していたかのように
――床へ降り立ち。]

っ、…!

[咄嗟に髪を掴んだ。指が切れる。銀の血が落ちる。
首筋にも、傷痕が残った。]

(119) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン


 ―――…代わりに、見てよ。


 …数字がわかったら、少しは…変わるのかも。


[楽になれる方法、
椅子の位置を引くナユタに姿に背を向けて。
シャツのボタンを外す、全ては脱がずに
襟刳りが腕に掛かるくらいにまでシャツを下ろすと
脈打つ心臓の裏側に、ナンバリングが示されている。

イアンは、人間。
記された数字はケイトの言った通りのものだろう。]


 ……どう?俺は…、…人間?
 

(120) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

[ノックスはなくなった>>*27]

[ノックスを助けて>>108]

[内と外からのコエと声がぶつかりあい、身体が悲鳴を上げる]

(*31) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 読書家 ケイト

[誰か…やられた 人形が呟くとコテリと倒れて目の前で砂になる]


…キャサリン…

[誰か殺されたと呟いて悲しげに涙を流す姿をみて
ベットの端に腰掛ける]

そんな、それは貴女のせいじゃないわ

(121) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[肉とは違う、ピシリと硬質な手応え。

リンダの心臓に入った亀裂は、その力の暴走を誘発させてしまうか?]

(122) 2010/09/22(Wed) 02時頃

ヨーランダは、身体を二つに折って耐える(04)

2010/09/22(Wed) 02時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【赤】 記者 イアン

[ナユタに見せる背。
記された数字は、666と続くぞろ目。
裡に潜み、能力すら欺く悪魔の数字。]

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ]


[今は―――…裡に響くノイズがひどい。

直接会話している分には、聞こえるけれども
ラルフのこえは、裡の音までは青年に届かない。]

(*32) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

…――何を!

[力なく落ちる髪は皮膚をまた傷つけた。
荒げた声は蹲るヨーランダを見て収まる。

髪が裂いて肌蹴た詰襟、
白い首筋が露になる。
其処に刻まれた番号は――LP432897
銀の血と似た色で煌いている。]

(123) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>117

 どうしたの?セシル。そんなに…。
 ただの話し合いだよ?無事に決まってる。



 でも、言っちゃ駄目だよ?
 僕がノックスと話し合いしてたってこと…。

[なんでもないような表情で、
 口唇に人差し指を当てる。]

(124) 2010/09/22(Wed) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

[ずっと守ってたそれを聞くと
少し顔を赤らめて]

---そうだったんだ。ありがとう

(125) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル

>>124
 ん…わかっている…。
 誰にも言わない……言えない、よ……。

[いつもと変わらない表情を見ていると自分の考えが幻ではないかとさえ思えてきて、あれほど話しあおうと思っていたのに、言葉が見つからなくなってしまった]

(126) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[銀の雫が舞う>>119
危険に飛びのいた猫は、最初から避けるようでもあった。

一房の髪の毛を捕まれたまま衝撃をやり過ごす]

(127) 2010/09/22(Wed) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

[ぼろぼろの腕から銀色の焔が吹き上がり、
みるみるうちに傷は塞がり元の白い腕が甦る。

それはまるで、悪夢のような光景だった。
そして何より恐ろしいのは、――全く痛みを感じないこと]

 あ、あ、ああ……。

[>>113 今度は鳩尾に衝撃が奔り、一瞬送れて鮮血が噴き出す]

(128) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―
[ヨハネの言葉には僕は首を振る。
 それは、ノックスの能力……僕の力では、ない
 僕には、探せない。探せるなら……とっくに示してる]
[……それに]

 ――………ぁっ

[ヨハネに縋ったままノックスが受けている感覚を
 僕は受信し続けていたけれど
 ……それが、ふつり、と、途絶えて。]

 あ………あ………ぅぁ……ゃっ
 
[それがどういうことなのか。何を示すのか。
 いままで、あった何かが抉られた感覚。
 足りない……1/3足りない!!]

 ――やだ……やだよ、ノックス……嫌だ!!
 返事して!!声を聞かせて!!

(129) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

(――これは、きっと悪い夢)
(――目が覚めれば、みんな笑って)

[双方から突き込まれた鉤爪が、偽りの心臓に届く
――直前。銀色の焔が激しく燃え上がる。

甦った両腕は、身体に刺さる二本の鉤爪を押さえ、
握りつぶそうと力を込めて

暗緑色の瞳は底光りを帯び、口元には鋭い "狗の牙" が並んだ]

(130) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 は?別に何も気まずいとかなにもないだろ…
 あれの方が多分お前気まずかったと思うし。

[残念な件についてだった]

 淋しい、って……女々しいこと言うなよ。
 こちらをたてればあちらがたたない。
 そういう状況なんだ。

 ……まあ、選択肢を得られないのは、腹が立つけどな。
 
[放送について言われれば、口篭る。
喧騒が届かずとも――、何かが起こる予感はしてた。
沈黙でない静寂に、少しだけこうしていていいのか、と思う]

 俺の番号――……見るか?って、
 自分の見てない奴が人のを見るわけないか。

[眉が寄せられれば、少し笑う]

(131) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

 いつもの、馬鹿みたいなノリで冗談だよって!!

[ヨハネとヨーランダの間の何かにも気づくこともなく
 僕は心と声で叫ぶ。嘘だと思いたいから。
 けれど、もういないのだと、心が知っている]
  
 ……いや…だ………

(132) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[殴っても、切り裂いても、治っていくリンダの身体。
キリがない、そう焦った。


時間が長引けば、それだけ誰かに見つかる可能性が…]

(133) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>126

 うん、ありがとう。
 セシルは友達だからね。

[そして、言いよどむセシルを気にせず、そのまま、ベッドに寝転がった。**]

(134) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 ――やだ……やだよ、ノックス……嫌だ!!
 返事して!!声を聞かせて!!
 いつもの、馬鹿みたいなノリで冗談だよって!!


 ねぇ……ねぇってば!!

(=9) 2010/09/22(Wed) 02時頃

【人】 病人 キャサリン

ううん。どういたしまして。

だって、わたしが唯一、「人」だって、知ってた人だから。
[そう言って、笑った。そして、右腕の内側にナンバリングされた番号を、またケイトに見せる。
そこには、BG872598と記載されている。ちょうど、ふたりっきりで港に向かう時に見せた番号だ]

でも、ケイトが「お気に入り」かどうかを判別できる能力を持ってるって、分かったから、これからもずっと護るわ。わたしが生きている限り。

[「生きている限り」という言葉に少しだけ力を入れて]

[そう言って、ケイトの肩を抱きしめた]

(135) 2010/09/22(Wed) 02時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…な、っ!?

[同時に捕らえられた腕。意外なほど強い力にびくともしない。

リンダの開けた口には鋭い牙。
そう…彼女もすでに獣……!?]

(136) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

ベネットは、そのま、ま

2010/09/22(Wed) 02時半頃


ベネットは、ずるりと

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 靴磨き トニー

[恐ろしいまでの回復力それに戸惑う事はなかった]

[殺意が殺意を産み、広がり、伝播し、増大する]



[唯、 ―――――― 銀色の焔に  びくりと、ひるむ]

(137) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

ベネットは、床に落ちて意識を失った。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

[掴んでいた髪を、はらりと 離す。
受けた疵は見る間に塞がった。
――銀色の加護。其れは最早人の域を逸脱している。
その色は――リンダの纏う銀の焔と、少し似ている。

首を振るベネットが見え、
其方へも意識を向ける。
悲痛な 嗚咽。叫び。耳を打つ。
こんなにも。こんなにも。こんなにも
苦しみを訴えているのに]

おい… …!!

[――“かみさまはなにもしてくれない”]

(138) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 靴磨き トニー




[次に掴まれた力の強さが ヤニクと重なり金瞳は細く]


[獣の牙だ][  ああ、なんだ  ]


       … ニンゲンじゃ なイ

(139) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー


 かみさまなんて いないんだ


     いない、いない  だれもすくわれない

(-26) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
キングオブ役立たず!!

*/

(-27) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

トニーは、リンダに掴まれていない方の腕で再び心臓を狙った

2010/09/22(Wed) 02時半頃


ヤニクは、掴まれた腕から、みしりと嫌な音がした。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【見】 執事見習い ロビン

― フロント ―

 嗚呼、始まったかな……―――。

[キコキコとまるで揺り籠のように、椅子を揺らす。
薄青は閉じられて、ただ聴こえる喧騒を聴いている。]

(@14) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ごめん、なさい。
リセさんを、みてあげて。

[倒れたリセに触れることは出来ない。
まだ殺意は渦巻いているから。
身体を起こすとヨハネに言ってじりじりと後退る。
我ながら酷い勝手な台詞だとは思った]

(140) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[風に、カーテンが揺らいだ]


 ―――……、


[沈黙のまま、椅子から立ち上がる。
薄闇にあわく光り浮かび上がる、銀色の数列。
指先で確かめるように辿る、偽りの鼓動が、
とくり――指先から伝わった気がした

小さく、息をつく。
ゆっくりと目蓋を閉じる]


 ………ん、お前は、人間 だよ。

(141) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[肩を抱きしめられて…不思議そうな顔をしてキャサリンの顔を見上げる]

守ってくれるの?
私は…いらない子じゃない?

(142) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―
くっ…――

[ベネットは、気を失って倒れ臥す。
避けた猫は窓辺に飛び移り、
狂乱の様を――見ている。

にぁ

やけに暢気な声が、聞こえた。
マイペースな猫なりに
ヨハネを気にして付き従おうとはするようで。
ベネットをこのままにはしておけず
肩を貸して立ち上がらせる。]

……――謂われずとも。

[そうして、ヨーランダを見る。]

お前は “ 大丈夫 ” なのか。

(143) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

>>134
[「友達」と呼ぶ言葉の奥が気に掛かる。
入院していた時のことを思い出したのか。それともこの数日だけでそう思ってくれているのか。

どちらにしても許されることのない接触が二人の距離を示している気がした]

 ――ラルフ…?

[寝てしまっただろうかと思いながら声をかける]

 僕はどこまで君に許されているのかな……?

[手を取ることすら許されていないのに、いくら広いベッドとはいえ誤って接触する可能性もないわけではない。
それでもこの部屋に泊まる事を許してくれたのは……?
それでも手を触れることさえ許されずにいるのは……?]

 ラルフ……僕が触れると、やっぱり怖いのかな…。

[間違って触れることがないよう距離をとり、布団を被って問いかけた]

(144) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ガァァァァァッ!!!!!
[吼える。苦痛と殺気とに上げる声。
軋む右前足はそのままに、逆の腕で執拗に心臓を…!]

(145) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ――……お腹、空いた。

[傷つけられた身体を修復するのに、絶対的にエネルギーが足りない。このままでは修復が間に合わず破壊されてしまうだろう]

[けれど、偽りの心臓は気付く
目の前にエネルギーに――生命力に満ち溢れた餌が二匹もいるではないか、と]

 い た だ き ま す。

[狗はきろりと目の前の獣達を見据え、その生命を喰らおうと喉元に顎門を向ける]

(146) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ケイトの表情にちょっと困惑]

どうして、そんな不思議そうな顔をするの?

いらない子なわけないじゃない。
だって、「お気に入り」を見分ける能力があるんだし。


…それにね、そもそも、「いらない子」なんて、この世の中にいませんから。ね?
[最後の口調は保母さんのそれだった]

(147) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

リンダは、偶数ならヤニク 奇数ならトニーの喉元に牙を突き立てようと {3}

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
リンダ様降臨wwwwwwww
wwwwwwすきだ だいすきだ

(-28) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
…ああ、でも掲示板てすり合わせ扱いになるのかな。
まあいいや…。

(-29) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ヒ、ッ!?
[もがいても、腕が抜けない。
リンダの牙が喉元へ…と!]

(148) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[確かめたのは己の対となる数列、
当然のように、わかっていたこと]


  ―――……、

[けれど、言えなかった]
[いつも、嘘ばかり重ねてる]

[重い真実は一人で抱えていればいいのだ、
それだけのこと]

(*33) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
偶数ならヤニク奇数なら俺
→3

俺だーーーーーーー

(-30) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

大丈夫。
少なくとも、今は。

[傷の塞がったヨハネを見て、安堵を滲ませながら頷いた。
こんな形で暴走してもきっと喜ばれない。
そんな心底無意味になりそうな殺し方などしたくはない]

だから。行って。

[凶器となりうる髪を自らの手で束ねてみせて。
道を開けるように壁際に背中を貼り付けた]

(149) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


ヨーランダは、ぎゅっと眸を瞑る。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

……そうか。
…―― …暴走するならおれに向けろ。
多少の疵は受けてやる。


[先程受けた傷が癒えていくのを見せながら
ヨーランダに静かに告げ。
次いで聞こえた獣の咆哮に眉を寄せた。]

……くそっ…!!

[ベネットに肩を貸したまま、
開いた部屋に寝かしつける。扉を閉め、廊下を行く。
隣を通り過ぎるとき、ヨーランダを流し見た。

探し人は――ノックス。]

(150) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[苦痛と、焦りと…恐怖すら感じている。
逃げられない。…逃げられない!]

(*34) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

ヴェスパタインは、そのままかの人を、探す。猫は飛び降りれば 後を追った。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 靴磨き トニー

[骨が軋み罅が入る鈍い音が全身に響けば左腕は捨てるのみ]

[治りゆく傷口に長居は出来ないと思った瞬間の隙]




  ―――――― !!!!!



[喉を喰われぬよう咄嗟に顎を引けばそこに迫る牙]

[ ―――― ず、と突き刺されば 全身に痛みが走る]

(151) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

トニーは、全力で後ろ足を使いリンダを蹴って距離を取ろうともがいた

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【墓】 道案内 ノックス

[最初から話す気がなかったのはそっちだろ、といいたかった。
話すだけの為に金属棒持ってくる奴なんかいない。
人の話を聞きもしない身勝手な]

(刺されるんじゃなくて、殴られるのか)

[そんな下らない事を思った。
取り敢えず、可能な限りはいたいだとか、苦しいだとか
そういうことは思わないようにと意識する。
二人に、こんな下らない喧嘩のとばっちりを食わせるわけにはいかないし。

訳のわからない力。眸の中にちらつくミラ。
星に罪はないけれど]

(+0) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー


 嫌だ

           やめろ、殺すな

  …だめだ、 ――― このままじゃ

(-31) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 病人 キャサリン

あー、そう言えば、着替えリンダが着てるんだった…。
一張羅になっちゃったなー(笑

(-32) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 靴磨き トニー


[ 突き刺す痛みが 走る ]

(*35) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
ちげえ
赤ちげええ
突き刺された痛みだよ!

(-33) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――おい、何してる……!
 無理なら退け!!   ……退くんだ!!!

[つよく こえ は響く]

(*36) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[互い近すぎれば、呼応する心臓は間隔すらも同調させて。

一瞬意識も飛びそうになるほどの痛み。
もがいて、リンダのその手を切り落とそうと、必死で左の爪を食い込ませる。]

(152) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
急転直下!
おれの周り狼だらけだったワロス。

なーゆーたー…!!!!!!

(-34) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー


 このまま 死ぬのか

        俺は、  オレは…

[人として]
         [獣のとして]

[死ぬのか?]

(-35) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【墓】 道案内 ノックス



(博士論文、結局書きかけだ)


[兄と、妹と。二人の声に返事する事も出来ないまま思う。
せめて、ナユタが完成させてくれたなら、なんて甘い期待を描きはしたけれど。
イアンが、生きてこの無茶苦茶な検査の真実を明るみに出してくれたらと願うけど。
ヨハネと、一度くらいは普通の友達みたいな話をしておけばよかったと思ったけど。


気が付いたら、目の前には灰みたいな自分の欠片しか残っていなかった]

(+1) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー



 誰も悲しませずに 逝けるだろうか

 

(-36) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

ロビンは、そのままユラユラと、まるで星間を*たゆたうように*

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 え、何?あれって何?いや、訊かないでおく。
 知らないほうが幸せなことってあるよね。

[本能が察知した。
その後の言葉にはえー、と反論の声を紡ぎながらけれども迷うようにチョコレート色が伏せられて]

 ……それって、相容れないことを認めてるよね。
 ナユちゃんは…、それでいいの?
 ピートとか…、あんな殺し方する…しさ…
 言っても仕方がないのかもしれないけれど。

[騒ぎは何時知ることになるのか、誰かが来た時か、それとも出て行った時になるのか。
どちらにしてももう始まっているのは確かで。]

 ―――…見たいって言ったら、見せてくれるの…?
 見せてくれる数字なら…

 ……見なくて、いいや。

[それは目の前の友人への信頼にもなるのだろうか?]

(153) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
ロビンが星間飛行落ちしt  ☆キラッ

(-37) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

見分けるだけど…それでいいなら

[>>147保母さんらしい言葉には少しだけ困ったように笑う]

外…廊下。
何か声が聞こえない?
わたしちょっと見てくるから、キャサリンは疲れてたら寝てていいよ。

[人を捜しているヨハネの声に廊下へ出た]

(154) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[背に、触れられる。そこに文字があるのは知っていて。
少し辿るだけで数字までなぞられることはなかった。
だから結局訊かないと数字を知ることはできず、
その数字を、自ら訊くことはないのだろう。

くすぐったくて、ナユタの言葉に安堵したのか
緩く長い溜息の後くすくすと小さな笑みが零れる。]


 ……そっかあ…。


[そう呟くと、ころりとそのまま寝台に寝転がって]

(155) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

キャサリンは、ケイトに、「私も行く」と、ついて行く。

2010/09/22(Wed) 02時半頃


【赤】 記者 イアン

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]


 ―――…うそつき。


[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]

[こえも、痛みも届かない。ぽつり、笑みの中嘯く声も。
ノイズに阻まれ―――…恐らくは届かない。]

(*37) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……痛くないわけじゃなさそう。なのに。

[俯いた。ヨハネの申し出も嬉しいとは思えなかった。
部屋の一つに入って出てきたヨハネとまた視線が合う]

場所は私も分らない。
多分、こっちの方向、とは思うけど。

[今殺気の渦巻いているのとは別の方向を指差した]

(156) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[ざわり、全身に 悪寒のようなもの]


 ―――……、ッ

[なぜ繋がっているのだろう][なぜ]

[どくん] 
[どくん――]
[押さえ込まれていた鼓動が強く脈打つ]

(*38) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[>>151 牙は獲物に突き立てば肉を抉り、血を啜るだろう。

生命力に溢れた血肉は、普通の食事とは比較にならないほどのエネルギー源で。身体中の傷から銀色の焔が吹き上がる。

ヤニクの左の鉤爪に腕を粉砕され、トニーの後ろ足に胸板を蹴られれば、突き立てられていた牙は抜け、再び二人と距離が開く]

(157) 2010/09/22(Wed) 02時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

危ない、なら。
逃げて……!

[ぎゅっと眸を瞑っている間に。
ナユタのコエを聞いて重ねるように願った。
ノックスの部屋が分らなくても指差した理由の一つ]

(*39) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

 なんか…気が抜けちゃった。
 何があるかわかんないし…俺、もう少し休んどくね…?

[寝転がったままシャツを再び羽織ると、
ナユタの方へと振り返ってからチョコ色が笑み描いて]

 さっき、気づいたんだ。
 ナユちゃんの目の色って、夜の空の色だよね。

 ―――…ノルは、昼の空の色。

 …また、3人で空見ようよ。
 俺はもう何年も見てないけれどさ…、変わんないのかな?
 それも確かめたいし…こんな騒ぎ終わったら…、……

 その最中でもいいからさ。…ね?

[それがもう、叶わないことだとはまだ知らない。
だから常と同じ人懐こく、常よりも少し、幼く笑って。]

(158) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[ゆらりと立ち上がり、暗緑色の眸が輝く。
底光りする光は獲物を捉えてはなさない――けれど。

ヤニクの片腕が、執拗に身体を切り裂いた。
トニーの右腕が偽りの心臓を穿った。 

普通の人間ならば何度も死んでいる深傷を受け、 
さしもの狗の治癒力ももはや限度を越えていた、

偽りの心臓も能力の限界を超え――]

(159) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[トニーから噴出す赤。
リンダから噴出す銀色の焔。

退けという声が脳裏に響き、とっさにリンダの乗ったベッドのシーツをひっぺがすようにして被せた。

時間稼ぎにもならないだろうけど、シーツの上からリンダを押さえ込もうとしつつ、トニーに逃げろと合図する。]

(160) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

[ ―――― ぽつ、と一滴地面に赤が落ち

  それから、ぼぼ、と滴り落ちて行く 鮮血 ]

[血が流れて奪われていく]
             [ 人が、―――― ]


[開いた距離、対峙は一瞬]
      [日焼けしたシーツが見えた]

       [――――――― 瞬間、退く ]

(161) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 牧人 リンダ


 ――――……。

[>>160 ヤニクに押さえ込まれれば、ガラクタのように崩れ落ちる]

(162) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【赤】 靴磨き トニー



  ニゲロ …

        ニゲル、…

(*40) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…逃げれ!早く、ッ!!!

[トニーへ呼びかける。
 彼が逃げ出せば自分も続くつもりで。]

(*41) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[にゃあと廊下の先の暗がりから羽ネコの声が聞こえる。
ヨハネとすれ違えばノックスを知らないかきかれただろうか
結構部屋数がありそうなホテルを一緒に探し始めれば
、その騒ぎがリンダの部屋にも聞こえるかもしれない]

(163) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

“誰かが汝の右の頬を打つなら、
 左の頬をも向けよ”

……――幻想であるかもしれないがな。
……見習いなりに神父らしいことも謂っておく。

[ヨーランダへはそんなことを謂った。>>156

胡散臭い言葉だと思ってはいた。
それでも、引用を始めたのは――道を模索して。

ヨーランダが指し示された方角を見れば、
頷いて其方へ向かったのだ。]

(164) 2010/09/22(Wed) 03時頃

トニーは、そのまま右腕で左腕を庇うように廊下へ飛び出した

2010/09/22(Wed) 03時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[獣の声がリンダの其れだとは繋がらない。
吼えたける声がヤニクやトニーの其れだとは――繋がらない。

通り過ぎる廊下に
この上なく趣味の悪い鮮血の痕。
不意に扉が開く>>154

其処にはケイトの姿があった。
彼女からも見えるか、
肌蹴た詰襟と髪の間から覗く銀の文字が]

――ノックスが 何処の部屋にいるか知らないか。

[尋ね、ついてくるといわれれば]

…――勝手にしろ。

[言い置いて、せめてどのような状況か
見るために探す。後を追う猫は、尻尾を立てて軽やかに]

(165) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[トニーが飛び出せば、自分も振り向きもせず、片前足の使えぬ三本足で廊下へと飛び出す。

何処へ逃げよう、何処へ隠れよう。
見つかってしまったら…!?]

(166) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>153

 ああ、知らない方が幸せなことはたくさんあるな。

[ゆるり、と笑って]

 状況を認めなければ、問題の解決はできない。
 それでいいと思っているわけじゃない。
 ――………、……まあ、
 なんにせよ殺されるのは、ごめんだけどな。

[喧騒から取り残された静寂の中、
返された言葉には、ゆるく首を振って]

 見なくていいのか。
 サービスしてやろうと思ったのに。

[多分答えはわかっていた]

(167) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 病人 キャサリン

>>165

ノックスがどうかしたの?

[さっき見たヴィジョンが気になっていたので、ヨハネに一応聞いてみる]

(168) 2010/09/22(Wed) 03時頃

トニーは、人の匂いを嗅ぎ分けて、そちらとは逆の方向へ向かう

2010/09/22(Wed) 03時頃


【赤】 靴磨き トニー


[ どくん ]
           [ どくん ]

 [殺せなかった][殺しきれなかった]


[どくん]


             [  、どく ん ]

(*42) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【墓】 道案内 ノックス

…まだ、聞こえんのね。

[自分の名前を喚ぶ声。
苦笑しか浮かばない]

ごめんねー、返事したいのは山々なんだけどさ。

[声がもう、届かない]

(+2) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[ふらふらと部屋を覗きながら歩く
例の如くいつの間にか自然に迷って行くか

廊下を曲がった時に>>166ドンッと頭が何かにぶつかった]

いたっ

(169) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―キャサリンたちの部屋前で>>168

――…… 死んだ。


[ロザリオが しゃらり、となる。]


殺された。“乗った”奴がいる。
ベネットが――謂っていた。

……せめてどうなっているかを知りたい。

[間違いなどなかろうと。
キャサリンとケイトへベネットが眠る部屋については
伝え置いた。]

(170) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[逃げる足元、床へと点々と血の跡が残る。
カーペットにすでに黒いシミがいくつもあったのが逆に幸いだったかも知れない。

トニーについて二人人気のない方向へ。

階段を昇って更に上の階へ向かえば

1:リネン室
2:ボイラー室
3:普通に客室
4:新婚さん用スィート
5:不倫旅行用のいかがわしい特別室
6:プール

だった!]

(171) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

えっと ここで何やってるの・・・

[>>166ヤニクに尋ねる]

もしかしたら・・・ノックスさん知っらない?

[血だらけの体を見て尋ねた]

(172) 2010/09/22(Wed) 03時頃

ヤニクは、ケイトにぶつかって怯えた目で言う。リンダが暴れた!殺されちまうッ!!!

2010/09/22(Wed) 03時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

ノックスは知らねぇ!マジ知らねぇ!

それよりリンダが来るぞ!お前も逃げれっ!!!
[ケイトにそう言って、トニーを追いかけ必死で逃げた。]

(173) 2010/09/22(Wed) 03時頃

ケイトは、半眼の目をして・・・考えて 171>{4}へ連れ込んだ

2010/09/22(Wed) 03時頃


【人】 病人 キャサリン

ノックスだったの…。

[「ノックスが?」ではない良い方にヨハネは気がつくだろうか?]

ベネットが言ってったって…?
[ベネットの能力について知らないキャサリンには少し疑問であったが、そこは、後でゆっくり聞こうと思った]

(174) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー

[タァ―――ン、と3つの足で駆ける]

[上に向かったとしたらきっと>>171 {2} に行く]


[ケイトの姿に気付けば内心舌打ちをするも顎から血を流した姿で睨む]

(175) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【赤】 靴磨き トニー


 そいつについていくナ…
 

(*43) 2010/09/22(Wed) 03時頃

ヤニクは、ケイトにラヴラヴそうな部屋に連れ込まれそうになって必死で逃げた!

2010/09/22(Wed) 03時頃


キャサリンは、ケイトを見失った。「ケイトどこー?」

2010/09/22(Wed) 03時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[休むと言う言葉には、
はいはい、と気のなさそうに返して、立ち上がる。
先ほどのように、ほそめて笑う甘い色]

 ………お前、
 星観てる俺達なんかよりずっとロマンティストだな。
 ――ああ、でも確かに言われて見れば、そうか。

[続き語られる言葉を、瞑目して聞いていた]

 ……何年程度で変わるわけないだろ。
 ん、そうだな。まあ、そうしたいっていうなら……、

 ……ああ、うん。

[途切れた言葉、頷きだけが一つ返って。
どうにもあどけない笑みが浮かんでる、その髪を撫でてやった]

 とりあえず、寝ろ。
 俺は、行くから。

(176) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 靴磨き トニー


[ゆっくり、それはゆっくりと確かめるように口を開く]


 あ、

[声が 言葉が出て]
[ケイトの姿を距離を置いた位置で見遣り]


 リンダが…昨日と同じように襲って来たんだよ
 ――― 昨日のことはソフィアに聞けば 解らァ

 まじであいつ やべーぞ

(177) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

>>173ノックスさんが殺されたのよ>>170
あなたじゃないの?
だって ヤニクから血の匂いがする

[じっと目をみた]

(178) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

…――……お前、何か“知っているのか”

[謂い方に疑問を憶え、尋ねる。
ベネットの能力については今は、省き。
部屋を空けていくうち気づけば
ケイトの姿が消えている]

っ…、……何故迷う…!!

[盛大に舌打ち。
キャサリンがケイトを呼んでいた。]

(179) 2010/09/22(Wed) 03時頃

【赤】 靴磨き トニー



 ヒト…


 [とくり、とくり  とくり]


           人の  言葉、―――

(*44) 2010/09/22(Wed) 03時頃

ヴェスパタインは、だいたい廊下は真っ直ぐだろうがとかぶつぶつ謂った。

2010/09/22(Wed) 03時頃


ケイトは、キャサリンの声が聞こえると・・・ヤニクから目をはなす。其の隙に逃げられてしまったかもしれない

2010/09/22(Wed) 03時頃


【人】 靴磨き トニー

[ノックスの死は知っていた事]
[彼の遺体はなくそこには血もないことは知らない
残ったのは 種、のみ]

[ケイトの言葉に>>178 金の目は細く]

誰かが殺されたなら
 逃げろよ、てめーは

こうやっておまえみてーな
あほな人を守ろうとしてる奴の気持ちも
かんがえねーで… ばっかじゃねーの

(180) 2010/09/22(Wed) 03時頃

キャサリンは、ヨハネの質問には答えなかった。「ケイトどこー?」

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[こっちもすっかりずたぼろで、砕けた右腕から出血が止まらない。]

リンダにやられたんだよ!
ともかく、捕まったから反撃して、逃げんのがやっと、で!

ヤベェ!又来る!!!!

[怯えて駆け出す。ともかく必死だ。
とても恐ろしい物の片鱗を見せつけられたような顔をしていた。]

(181) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そうこうしつつ開いた、
とある部屋の前。]


――?


[一つの種に気づいたのは
猫がひとつ、啼いたから。
それは気紛れであったろうか。
膝をつき、それを 拾い上げる。]

……何だ?

[見たこともない“種子”だった。
ちかり、と星のようなものが瞬いたように見えたが
――それは気のせいだったのかも、しれず。]

(182) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

トニーは、言うだけ言えば 顎を押さえて逃げるのは諦め廊下を歩いた

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 牧人 リンダ


 ――――……。

[シーツに覆われた身体に、未だ銀色の焔は宿る。
けれど、穿たれ罅割れた心臓が機能を停止するまで、残された時間は長くはないだろう]

(183) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――……、生きてるな。

[それでも、それは常より弱い、気がした]

(*45) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 靴磨き トニー


 ヤニク… 、ごまかしきれそーか?

 ま、マジであぶねー奴だったのは ――― 確かだし

(*46) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

ヤニクは、>>171{3}の隅っこで怯えている。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[間近の扉を開いた。


何か黒い皮のようなものが
散らばって いた、  ――だけ>>98]

(184) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

護る?

[>>180トニーのほうを不思議そうな顔をしてみる]

護るってどういうこと?

(185) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 靴磨き トニー




 …… しぶとくね

[生存確認されれば心配していた声は聞こえていたので
ぼそりと返す]

(*47) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…なん、とか……。

[ぜぇはぁと荒い息。]

嘘ァついてねぇしな。先に手ぇ出したのが俺らだって言ってないだけで。

(*48) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

ヴェスパタインは、猫が血のにおいを辿り、その先を見て にぁ と 啼くのを耳元で聞いた。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【独】 保安技師 ナユタ



 ――うそつき、か。
 そんなことだけはっきり言わなくてもいいじゃないか。

(-38) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
>>183
そう言いつつ、更新まで生き残る所存ですが、ダメですか?

(-39) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー

>>185
[去り際に声が掛かれば、金目を細くし]


また…、疑問形かよ
その癖やめろ

[荒く肩で息を繰り返しながら]

まじうぜーから
ぽんぽん聞く前に、まずてめーの脳味噌で考えてから言え


言葉の通りの意味だろーが
何だと思ってんの

(186) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

トニーは、そのまま上へ行って間違ってボイラー室に一度行ってしまった

2010/09/22(Wed) 03時半頃


トニーは、すこし温くなって降りてきた

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

リンダリンd

(-40) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 靴磨き トニー



 …痛くねーか

  怪我、平気か?

[全て 伝わってくるから]
       [ 同時に伝わってしまうという意識は薄く ]

(*49) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

トニー>>180とヤニクのいう事>>181を考えてみて
えっと・・・リンダが先生のお気に入りでみんなを殺そうとしてるから、皆を護ろうとしてるってこと?

(187) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン








 …おやすみ、ナユちゃん。
 ……ありがと、ね?

[結局サービスしてもらうことも、数字を見ることもなく。
出て行くその背に声を掛けて姿を見送る。

扉が閉められて1人になれば目を閉じて。
少しの――…これが最後の休息になるのかもしれない。

扉の向こう側の出来事を知ること無いまま、
眠りについていく意識は落ちていく。**]

(188) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー


[てち、と昇り階段から下っていくと


 猫の声がして ―――― 廊下の先、視線を向ける]



 セラ、…     と、


[名前は呼ばないまま視線だけ]

(189) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

……へーき。

[返す言葉が強がりのやせ我慢であることも、やっぱり伝わってしまうけど。

それでも、口ぶりだけは平気そうに。]

(*50) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 生きているなら、問題ない。
 怪我はラルフに――…

[ふと、止まる]
[あの、変容に]

 あれの様子も、少し……みてきたほうが、いいか。

(*51) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[セラ    は。


  同じ金色の眼を探し当てて
  じっと 見つめた>>189
  ごろごろと咽喉を鳴らし少しだけ眼を細めた。

――にぁ。


  暢気な声はしかし、獣の声。
  通じるならば、分かるだろうか。
  人にはわからない言葉なれば――]

(190) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

ヤニクは、失血と痛みで気を失った。*

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 靴磨き トニー

― 少し前・廊下 ―
>>187
[ヤニクの言っていた事は知らないが察する事はまあできて]

そーゆー問題じゃねーよ
あいつは  見境なし、 だ


もういいか、行って…
おめーといると だりー

(191) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 靴磨き トニー

>>190


 ―――――――…おまえ


[近くなればなるほど、何か解る
模倣したかのような姿、形


まるで ”同族” のよう]


 何でも…興味あんだな

 

(192) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

トニーは、顎からまだ血がだーらだーら

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【赤】 記者 イアン

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ
あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ
あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ]

[裡との繋がりを阻む音は少しずつ広がっている。

その向こう側でどんな会話が行われているのかは
結局判らず…知らぬまま 世は開けて。**]

(*52) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

[うぜーといわれても…
私はヤニク君にはなしていたんだけど…リンクってややこしいな…ぼそり心の中で思った]

(193) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【赤】 靴磨き トニー


 嘘つけ、あほ

[嫌いな嘘には誰でも嫌悪感をぴりりと伝えて]


  …… ああ、なんか 身体、だりー

(*53) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 読書家 ケイト

べつにごめんね
トニー君を引き止めたつもりじゃなかったのよ

[>>191トニーとヤニクに手を振った]

(194) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

トニーは、ついでに左腕たらーんとしててありえない方に曲がってる

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―【四日目:夜】宿泊施設:廊下 ―

[>>192 金の眸は底光り、
人の目にはないものが宿る。
ゆらり、ゆらり、尾を揺らす。

――にゃぁ
少し間延びした、可愛らしい声で
血塗れの場に似つかわしくない、声で。]

…――?

[猫に続いて気づいたのは
種子を懐へと仕舞ったくろいあくま。
何処までも濃い血のにおいに眉を寄せた。]

(195) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 保安技師 ナユタ





 ――……ああ、おやすみ。

[廊下に出る、後ろ手に扉を閉ざす、
その閉ざした扉に寄り掛かる。一つ溜息を吐く。
目蓋を閉ざす。その裏側に広がる世界を見て]

 あんなことだけ……
 はっきり言わなくたって、いいだろ。

[ポケットに手を突っ込む、
煙草の一箱、マッチももう残り少ない。
休みたくて、どこかの個室へ歩みを進めた]

(196) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 病人 キャサリン

[ケイトを探して回っている内に、リンダの部屋を発見。扉が壊れている。そっと、中を覗くと、>>183の姿が]

誰?誰かいるの?

[シーツの下で、荒い息づかいがする。呼吸にあわせてシーツが上下する]

(197) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【独】 保安技師 ナユタ





( ――うそつき )

(-41) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 病人 キャサリン

[小脇の小袋をぎゅっと握りしめる。人形がコトコト反応した]

誰?

[近づいて、そっと、シーツをはがしてみる]

リンダ!?

[そこには、ぐったりとしたリンダの姿が。全身血まみれになっている。それは、リンダのものなのか、それとも返り血なのか、キャサリンには分からない]

リンダ、大丈夫?
起きて、目を覚まして!

[そっと、肩をゆすってみる。息が荒い]

(198) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

ナユタは、そして扉は閉ざされる**

2010/09/22(Wed) 03時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 03時半頃


【人】 読書家 ケイト

キャサリン

[名前を呼ぶ。ヨハネとキャサリンを捜してリンダの部屋も探すつもり]

(199) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー

―【4日目:夜】宿泊施設:廊下 ―
>>195

 …見ての通りだよ

[可愛らしい鳴き声にも浮かべる表情は痛みに耐える顔]
[ふつりと浮かぶ脂汗は毛の内側では見えずらい位置]

おーおー
 …黒い悪魔さんの おでま


               しィッ!!

[肩を適当にあった扉にあてればぎぃ、と開いた
中には人の手形が94個見えるような部屋だが

咄嗟に左を庇って床にずべちん、と転べば身を縮めて痛みを堪える]

(200) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 病人 キャサリン

誰にやられたの?

[しかし、ようく見てみると、傷らしきものがなくなっている。そう言えば、昨日の夜も、担がれてきた際には、服は破れていたが、特に外傷らしきものはなかった]

一体どうしたの?

(201) 2010/09/22(Wed) 03時半頃

【人】 靴磨き トニー

―【4日目:夜】宿泊施設:廊下→部屋 ―



 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 っ ってーー…

[床にも大量に手形だらけ、もちろん、全部血の…]
[うっすら開いた視界は近い位置なのでびくっと尻尾が立つ]


  ―――――最悪。

(202) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 病人 キャサリン

[リンダから銀色の焔が浮かんでいる]

こ、これは…?

[リンダの能力と関係あるのだろうか?不思議な色をした焔だった。しかし、それは、か細く、まるで、リンダの生命力そのものを表しているかのようだった]

リンダ、しっかりして、死んじゃ、ダメよ。

[その声は、リンダの耳に届くだろうか?**]

(203) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

[薄暗い部屋ならば 嫌でも]
[横に倒れれば 嫌でも]


[右の内腿が 光り、見える ―――銀灰に包まれた 銀の数字 ]

(204) 2010/09/22(Wed) 04時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【独】 靴磨き トニー

/*

書いてなかったけどずっと数字フルオープン

(-42) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>196 襲撃されて途切れた意識は、
肩を揺すられ呼びかけられ、ようやく目覚める] 

 ……キャサ、リン。

[声のした方向に虚ろな暗緑色を向ける。
首を上げようとして、身体を捩れば、ぱきり、ぱきりと音を立て、身体のあちらこちらに罅が入った]

(205) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
誰も踏まない王子フラグを
俺が踏んでやる ぜ

(-43) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>201キャサリンの姿が見えるとリンダの部屋へ]

リンダの様子をみると大丈夫なの?どうなの?
実は…
トニーから聞いた事をキャサリンに話して
わたしには何がなんだかわからなくて…溜息をついて…どうも私はひとをイライラさせるみたい…


[少々凹んできゅっとキャサリンの腕を掴んだ]

(206) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
はーー
セラの同族フラグを踏めて嬉しい
ひゃっほう

痛々しいトニーもかわいくてすきです
はい

かわいい…

(-44) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


っ――おい、

[――獣の気配の色濃い姿。
バランス崩して、倒れる銀の毛並み。

猫が 啼く。

影が落ち 銀の刻印が露になっている。
ヨハネの肌蹴た詰襟の――白い首筋に刻まれたものと
同じ色をしているそれは、しかし]

(207) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 だるい?
 お前、本当に大丈夫か?

 ――…手は、いるか?

(*54) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[決定的に違う]



       ――…お前……




[トニーに刻まれた数字は――「YG282226」


           “お気に入りの”*証*]

(208) 2010/09/22(Wed) 04時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【赤】 靴磨き トニー

[そういえば だるい、とかこの島に来て一度も思わなかった]

 …歩けたし、 いてーけど

     ま、… だいじょーぶじゃねー の

[横になったまま傍に見えた 男は ]




      ――――― … John

(*55) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー



         見られた

 

(*56) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 牧人 リンダ


 私、死ぬの――?

[朦朧とする意識の中、キャサリンの言葉>>203 に鸚鵡返しに答えて。ケイトの声にも反応して向けた視線も、焦点は結ばない>>206]

(209) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

―【4日目:夜】宿泊施設:→部屋 ―


             [ どくん、 ]

 あーあ…


   [ ど くん ]

(210) 2010/09/22(Wed) 04時頃

トニーは、壁を使ってゆっくり、獲物を狙うように立ち上がる

2010/09/22(Wed) 04時頃


【人】 読書家 ケイト

[>>205弱々しいけどリンダの深い緑色の目が開くのをみてほっとしたがぱきり、ぱきり

音をたてて伸びていく皹割をみれば息を呑む。]

リンダさん…大丈夫よ。大丈夫…

[>>209壊れそうなリンダを前にそれしか掛ける言葉がなかった]

(211) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【人】 靴磨き トニー

[いつか言った言葉はまだ彼なら覚えているだろう]

[人の姿から明らかにかけ離れた姿]
[それが”お気に入り”の1人]


      セラ、扉… 開かないように見張ってて


[笑みすら浮かべぬ手負いの獣]


     知らなくてもいいことって あるよな

(212) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー



             [ どくん、 ]


[生き急ぐ 獣の心臓]

     [既に肉体は完成された形となり、その後は]

(*57) 2010/09/22(Wed) 04時頃

トニーは、心臓の音が高く、早くなるのを感じて ―――― {4}

2010/09/22(Wed) 04時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【人】 牧人 リンダ

 ――大丈夫 ――そう、私、大丈夫なのね。
 良かった。

[ケイトの言葉にも、意味が分からないまま反応して。
ぽつり、ぽつりと言葉を零す] 

(213) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 保安技師 ナユタ

「だいじょーぶじゃねーの」
 
とか、はっきりしないことを言うな。
大丈夫なら、大丈夫とはっきり――……



         [なにが、聞こえた?]


  ――――……、

(*58) 2010/09/22(Wed) 04時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【赤】 保安技師 ナユタ





                ……ばかやろう

(*59) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー



 [副作用もなく 唯、 衰えていくのみ]

 

(*60) 2010/09/22(Wed) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【人】 靴磨き トニー



     悪魔を倒すのは
          正義の味方、だろ


[動く右腕に力を込めれば、全身の体重をかけて

  ―――――― ヨハネの腹部を貫く * 鉤爪 *]

(214) 2010/09/22(Wed) 04時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
とりあえず…ぶつかりにいったのはトニーヤニク的には不味かったのかな…。
RP的にやりにくくしたらごめんなさいね

(-45) 2010/09/22(Wed) 04時頃

【赤】 靴磨き トニー


   ああ、 イイ ね

        


[彼もまた、傷が癒えると知らず

     衝動のまま、本能のまま 正面に拳を繰り出した]

(*61) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

【赤】 靴磨き トニー



[ナユタの言葉は どちらに向けられたものか解らず
             言葉は返さずのままだったろう**]

(*62) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

【人】 牧人 リンダ

 
 とても、眠いの――。

[すっと眸が落ち、やがて静かな眠りに*落ちた*]

(215) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 04時半頃


【人】 読書家 ケイト

[リンダの様子にはただ>>213コクコクと頷くしかできない]

えっと暑くない?冷した方がいいかな それとも暖かくした方が良い?

[>>@11 10人以下になるまで外に出さない…そういいきったロビンには助けるつもりなんてきっとないだろうからせめて苦痛がないように]

(216) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




[どちらにも向けられたその言葉は、
               個室の淀んだ闇に呑まれた**]

(*63) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

【人】 読書家 ケイト

[そういえば…ボロボロになっていた階上の二人に
…薬箱くらい。

ってまたなんやら文句言われるのか

[など思いながら、
後からフロントから捜してきた薬箱をこっそり階段の上においただろう**]

(217) 2010/09/22(Wed) 04時半頃

ベネットは、心臓が強く跳ねて飛び起きる(04)(05)

2010/09/22(Wed) 07時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 07時頃


【人】 本屋 ベネット

―【四日目:夜】宿泊施設:客室―
[心臓が酷く早い。僕は胸を押さえて飛び起きる。]

 ―――………

[周囲を見渡して思うのは
 悪い夢を見ていたわけではないと言うこと。
 先程入った部屋に似たそれはそう指し示す。]
[僕は緩みそうになる涙腺を手で
 強く擦ることでおさえる。
 ……今は泣いたり、後悔している場合では、ない。]

 …………ソフィアと合流、して、
 まず、彼女の身の安全の、確保。

 [痛みが流れ込む前に気になる様子だった。
 ……リンダに預けられないだろうか?
 まだ、彼女の身に起きたことを知らないから、
 僕はソフィアの身の安全に、そう思考を巡らして。]

(218) 2010/09/22(Wed) 07時頃

【鳴】 本屋 ベネット

 今、君の死を悼むより……
 ソフィアの安全確保が優先。
 ………そうだよね、ノックス君………

[返事は返らない。わかってたずねる。]

 ソフィア、さっきは話の途中ごめん。
 詳しく何があったか知りたいし
 ともかく、合流しよう。

(=10) 2010/09/22(Wed) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……それから、ラルフにも、会わなきゃ……
 あの時の謝罪、も、していないし。
 
[最後にノックスと心で話した時彼が上げた名前。
 軽いノリの割りに物騒な"痴情の縺れ"
 なまじっか、その話にいつかラルフに触れて見えた
 それと、符号を感じて……]

 ナユタ君やイアン君にも……知らせなきゃ……

[昨日も凹みながら眺めていた四人の仲良さげな姿。 ナユタは、よくわからないけれど……
 イアンは…………昔みた表情、を思い出し
 胸が、苦しい………]

 それから、皆を、集めて、こんなこと……止めなきゃ……

[少なくても、放送直後、
 ノックスを殺害した人がいるから。
 そうやって、指折りやるべきを考える]

(219) 2010/09/22(Wed) 07時半頃

ベネットは、やるべきを確認すると、顔を洗い廊下に

2010/09/22(Wed) 07時半頃


【墓】 道案内 ノックス

[リセ、と声にならない声で呟く]

…うん。
俺達の大事な妹、頼むね。

[呟く。
口にする。


側で助けてやれなくて、ごめん、と]

(+3) 2010/09/22(Wed) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

[僕はまずソフィアと合流と、リンダと話そうと探せば
 血の臭いと人の声がする部屋に辿り着いた。
 女性陣の声に目的の姿を探して
 ……そこに、目的の一人リンダの姿は、あった。]

 …………何が……

[部屋の入り口でみた光景と、眠るリンダに、
 ……もう、バラバラに動き始めたことを痛感しながら
 事情を聞かなければと、僕は部屋に足を踏み入れた]

(220) 2010/09/22(Wed) 07時半頃

【人】 本屋 ベネット

[止めだてされなければ僕はリンダの枕元に座り、
 まだ息があることに安堵しながらも
 ……流れ込む感覚に幾ばくもないことを知る。]
[キャサリンやケイトから聞かれたら
 事実……昨日のリンダとソフィアとトニーの件、
 ノックス死亡と僕の能力を口にして。

 ただ、憶測の域を出ないこと
 ……ノックスがラルフについて話したことは口にしない]

(221) 2010/09/22(Wed) 07時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

[今いる部屋の位置を彼女に連絡する。]

(=11) 2010/09/22(Wed) 07時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―四日目夜・ホテル特別ルーム―
[部屋は豪華なつくりで、他の部屋の喧騒など聞こえてこない。
ゆっくりと目を開けた]

みんな、どこ。

[立ち上がった拍子、スケッチブックが床に落ちる。
ぱら、とめくれたページはみんなを描いたもの。

びっくりしたのはやっぱりまた変化が訪れていたから]

ノルの絵が。
でも、ちょっと違う?

[サイモンやピートみたいに赤で塗ってあるわけじゃなくて
ただ、そこに描かれた表情は生きているとは思えないものだった。

右胸に描かれたのは小さな丸。それが種だなんてわからなかったけど、胸騒ぎがして部屋を飛び出た]

(222) 2010/09/22(Wed) 08時頃

ベネットは、ソフィアの到達を待ちながら、赦されるなら、*リンダの頭を撫でた*

2010/09/22(Wed) 08時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[廊下を走って。誰かの姿を探す。
そうだ、ノルの部屋ってどこだったっけ。
見てないから、わかんないんだよね…]

な、に?

[リンダの部屋。そこにリンダがいることは知ってたからいやな予感がして部屋を覗き込んだ]

リセ?
リンダ、どうかしたの?

[足を止めて、部屋の中へと入る。
入り口からだとリセしか見えなかったけど、他のキャサリンやケイトもいて。
リンダの状況にぱさり、とスケッチブックが床へと落ちる]

(223) 2010/09/22(Wed) 08時頃

ベネットは、ペラジーの声に振り向き*手で招いた*

2010/09/22(Wed) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時頃


【人】 流浪者 ペラジー

誰が、誰がこんなこと…。

[さっきまで、元気だったのに。
部屋で聞いた放送が思い出される。

殺し合い。

それを実行した人がいるんだと気づいて膝を折った]

じゃあ――。

[ノルも。スケッチブックを拾い上げて、さっきのページをめくる。
色のついていないノルの――。

何故だか、描いたはずの場所にノルの姿はなくて、描かれた小さな丸だけがそこにあった。それと消されてしまった跡が黒く、*残っていただけ*]

(224) 2010/09/22(Wed) 08時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時頃


【人】 保安技師 ナユタ

「 
   先生、
          せんせい、

     先生、
                    先生…… 」



 「 ぼくの    は、
    どう  て、    の? 」

(225) 2010/09/22(Wed) 08時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[熱に全身を倦み、身体に管を繋がれて、
時折目覚めては意識が落ちるのを待つ日々]

[眩しいのは、白い天井]
[白い世界には涯てがない、幻を見ている]


 『―――せんせいとあそぼうね』


 [とくり]

[異物は、這うように身体の中に侵入してくる]
[きもちわるい]
[異物は胸の上にとぐろを撒いて、自らの尾を噛んだ]

[その幻覚は、 ]

(226) 2010/09/22(Wed) 08時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―個室―


 ―――…ッ、

[襟元をかきむしるように掴んでいた、
手の中には黒いタイ、一度緩めて落ちる指先]

 ………は ぁ、

[わるいゆめ]
[時間の感覚はない、ただ冷たい汗を掻いた体を感じている。
窓辺へと目をやる、暗いのか明るいのか。
ただそこにあるガラスを、見つめて][とくん]

(227) 2010/09/22(Wed) 08時頃

ナユタは、夜色はその暗さと深さを増している{1}

2010/09/22(Wed) 08時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― ラルフの部屋【4日目夜】 ―

[嫌な夢を見て、魘されて起きた。
 このベッドの真上から刃物が落ちてくる。
 それに怯えて逃げる。

 逃げているうちに、わかる。




 追ってくるのは自分だ。]

(228) 2010/09/22(Wed) 08時頃

ラルフは、くっ・・・と呻いて、額の汗を拭う(01)

2010/09/22(Wed) 08時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
ラルフもか、なんだそれ噴いたwwww

(-46) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[起き上がった時、セシルはどうしてただろう。
 寝てたにしろ、起きて何かしてたにしろ、構う素振りは見せず、ベッドから降りるともうかなりくたびれてはいるが、スーツの襟を整えた。]

 ――…何か飲んでくる。

[一応それだけは言って、振り向きもせず出て行った。ついてきてたとしても、知らないといった風で。


 むしろ、そんな風に、おどおどしている姿が、
 自分の兄に怯えていた自分にも重なってきていた。]

(229) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 ――……、嫌な夢をみたな。

(*64) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ホテル一階・レストラン跡 ―

[一番飲み物があるかもしれない場所を探し、レストランらしき場所にたどり着く。
 その当時は華やかだったのかもしれないけれど、
 今は分厚いカーテンも金の縁取りがしてあるテーブルも、すっかり古びて、くたびれて、みる影もない。]

 ――……

[どんなに綺麗な人でも、たくましい人でも老いには敵わない、そうつぶやいた。]

(230) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時半頃


ラルフは、頬をピクリとひきつらせる。

2010/09/22(Wed) 08時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ


 嫌な夢……。

[ぽつり]



 ああ、そういえば、さっき、
 大変そうだったね。

 誰か怪我したんだっけ。

[自分はノックスを殺したことで精一杯で…。]

(*65) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



[と、そこまで言ってから…。]


 ああ、ナユタとイアンにとって、ノックスは友達、だったね。



              ごめんね?

[悪びれていない。]

(*66) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

 


 ……ん、ああ。
 ヤニクとトニーが――……、

 お前、治せるなら、治してやれ。 

(*67) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



[わずかな間は][感情を無色にして]


 ――…イアンには、
 そういう言い方をするな。

 それじゃ人の感情を逆なでするだろう。

(*68) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 靴磨き トニー



―――― は、


っコロ…、  ――


[名を呼ばれていても返す余裕はなくて]

(*69) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 うん、いいよ。
 どこにいるのかな。


[呼びかける。]



 ただ、僕のは治すんじゃなくて、
 治るように進めてあげるだけだけど。


 イアンやヨーランダは無事?

(*70) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

ナユタは、深い溜息を一つ、零す。

2010/09/22(Wed) 08時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 ――――…、なんだ?

(*71) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 そうだね。

 だけど、





             いきなり蹴られたのは嫌だったんだ。

[兄さんの顔が浮かぶ。
 浮かんで、それを自分で蹴り倒した。

 そんな心象図。]

(*72) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 ――……トニー?

 どこにいるの?




 君はさっきとっとと僕を見捨ててくれたけど。
 僕はそんなこと、しないからね。


[薄く、笑う。苦しんでいる声に。]

(*73) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




 治るように、進める?
 代謝を活性する、ということか。

 ………つまりは、治癒は
 その個体の寿命や生命力に依存する、ということか……?

 [それはつまりは“生命の残り時間”を削るというのに等しく]

 イアンは平気だ。
 ヨーラは………特に、聞こえては来ない。な。
 無事だろう。

(*74) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 靴磨き トニー



[人を拒む気配を伝える]
 

(*75) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ





 嫌なことをされたから、殺したのか?

[少しこえの響きは硬くなる]
 
 ……ラルフ、
 なにを笑っている…!笑うな。

[苛立ちが零れて滲む] 

(*76) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―【4日目夜】宿泊施設/一室―

[トニー刻まれたの―――並んだ数字。
己にはないもの。
必要とされる“いとしきこども”
心臓が、ひとつ、跳ねた{2}]

―――――お前、がドクトルの…?
それでは、…まさか

ッ―――!!

[―――言葉は熱に似た痛みによって抉られる。
獣の鉤爪は的確に腹部を貫かんと振るわれた。
咄嗟に飛び退こうとするが
銀の血は鮮やかに散った。

何故、セラに呼び掛けたのか。
気にする間も、ない。]

(231) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 嫌なことされたのと



         僕らはお気に入りだろ?

[トニーの気配には、ふっと息を吐く。]

(*77) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ





 ――……お前、どうしたんだ。
 今、どこにいる?

[様子がおかしい][とくん、と脈打つ心臓]

(*78) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時半頃


【赤】 靴磨き トニー



[唯、獲物を狩る獣の気配が強く 、強く]
 

(*79) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【鳴】 店番 ソフィア

…嘘。

[リセドロンからの思念でノックスの死を知り、
思わず否定する言葉がでるが、
本当は疑ってなくて。]

ノルさん…。

(=12) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 靴磨き トニー

―【4日目夜】宿泊施設/一室―

[薄い皮膚を容易に突き破る鉤爪は腹部を貫く程力強く]

[飛び散る銀の血が頬に付着すればざらりとした舌で舐める]


 ……、……


[蜜のように甘いそれ]

(232) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




[狩りを邪魔することは、ない
見捨てるのだ。“ともだち”を――]

[(うそつき)]

[だって彼はあの人に愛されていない]

(*80) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ぅ。

いて…ぇ……

[身体が冷えてくるにつれて、砕かれた右前足がとても痛んで。
ぽたぽたと滴る血と共に、命も漏れてってんじゃねーかなんて思う。
急所じゃないから、致命傷じゃないから、あまりにそれはゆっくりで。
それでも確実に削れていく体力。]

…ちょ、おま…なにやって……
[連なる心音が伝える、トニーの興奮。
何処かで何か狩ってやがる、と。そう思った。]

(233) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 店番 ソフィア

[伝わってきた思念、もう伝わってこない思念。
涙が一滴こぼれるのを、わざと乱暴に拭って、
壁に手をついて、ゆっくりと立ち上がった。]

(234) 2010/09/22(Wed) 09時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 09時頃


【鳴】 店番 ソフィア

今、行きます…。

(=13) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 今、ここはレストラン、かな。

[トニーの気配が野獣のそれにどんどん染まっていくのを、止めようとはしない。]

(*81) 2010/09/22(Wed) 09時頃

ヤニクは、痛む体を引きずって、トニーを捜す…

2010/09/22(Wed) 09時頃


【独】 保安技師 ナユタ




[哀れむ眼差しは、そう]
[きっと“愛されるもの”としての醜い優越感だ]

(-47) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 1Fレストラン【4日目夜】 ―

[そして、厨房に入る。
一見綺麗にもみえたけど、いろいろ開けると、調理器具とともに、そこがレストランだった残りかすがあった。

 でも、とりあえずは水だけを汲んで飲み、
 こころのこえに、耳を傾ける。]

(235) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 店番 ソフィア

[廊下も壁伝いでゆっくりと歩いていく。
やがてリンダの部屋にたどり着く。

部屋には、昏々と眠るリンダとリセドロン。
ヨーランダを除く女性陣が集まっているだろうか。]

リンダさん…?

[彼女の容態をきけば、トニーのカルテナンバーがぞろ目だったことを沈痛な面持ちで、その場にいる者に伝えるだろう。]

(236) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 靴磨き トニー


 お前ハ… 人か?

  (オレは 人か?)

[生き急ぐ心臓は既に頂上を過ぎ、衰えの兆し]
[離れていても繋がる命の糸の先が近付く感覚]


  もう、 全てが…… ――― 遠イ
 

(237) 2010/09/22(Wed) 09時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【無茶振り・セラ】

[セラがにゃあと鳴きます。
 そして、セラは走り出します。

 セラは何をしたいのかはわかりません。

 だけど、<<リンダ>>の元へ。]

(#1) 2010/09/22(Wed) 09時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 09時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

…おい。

[染まっていく、染まっていく。]
[連なる心音は同じように]

何処で殺ってんのさ?
俺も、混ぜて…?
[アタマに血が上っていけば、痛みは楽になっていくようで。
伝わってくる昂奮状態に引きずられるように上がる心拍。]

(*82) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【独】 靴磨き トニー

/*

セラ すげー
そこで死に掛けのとこ行くとか

(-48) 2010/09/22(Wed) 09時頃

ソフィアは、深く重い溜息を一つ*

2010/09/22(Wed) 09時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 09時頃


【人】 靴磨き トニー



 コロス…

  ( 殺して )


[高ぶる感覚

狩りをする獣の時
人の言葉は 口から  出ず]

(238) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【赤】 靴磨き トニー



[くん、と繋がる糸を手繰り寄せる]

(*83) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―

 ――………、

[扉を閉ざす、向かうのは喧騒の先ではない。
歩きながら、緩めたタイを直して。
――向かった場所は、かつての豪奢さが伺われる分、
いっそ憐れなものだった。

憐れみというのは、けれど。
自らがそこに属さないがゆえに用いるもの]

 ………、

[人影が見えれば、眉根を寄せた]

 →レストラン

(239) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 店番 ソフィア

[リンダの部屋へたどり着くまで
誰かを見かけたとしても、
自分からは声をかけることはなく、
むしろ隠れるようにして、やり過ごそうとするだろう。]

(240) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[気配を探して駆ける。
流れてきた血の匂いがやたら甘くて、頭がクラクラした。

途中すれ違ったセラとは、視線を軽く合わせるだけ。
もしかしたらアレも、医師たちの遊びの副産物なのだろうか。]

(241) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― レストラン ―
>>239

[心に響く、獣の吐息、
 獣が獣として、

 そして、獣的な絆もそこに見た。
 はっきりしてるのは、自分がかかわることじゃない。]

 ――……存分に。

[そう、漏らした言葉、そこに来た人物には聴こえたか。]

 やぁ、ナユタ……。


               どうしたの?

[それは工場跡で言ったのと同じ言葉だけど、
 今回は、危なげな感じだった。]

(242) 2010/09/22(Wed) 09時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―1階レストラン―

 なにが存分に、だ。

[音にされた呟き、更に眉根が狭められる]

 ……水は出るのか。

[わるい夢に、まずは乾いていた喉を潤す。
冷たい感触が、喉を嚥下してゆく]

 ―――……、

      おまえこそ、どうしたんだ?

[向き直る、夜色は少し暗い。
 目の前の彼は、不安定さが増していた]

(243) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

っく――――!

[よろめき、背が壁にぶつかる。
鮮やかな銀は、赤黒い手形で埋めてくされた床に壁に家具に、花を咲かせる。]

…――――っ

[扉の隙間からセラは廊下へ駆け出したが
ちらと視線を向ける余裕もない。]

……は、
やるようになったじゃねえか… ッ

[―――張るのは虚勢か。
くろいあくまは当時の口調を放ち睨み付ける。
持ち主すら預かり知らぬが
獣が口にする甘い銀の血は恩恵。飲めば傷を僅かながら癒す、人よりかけ離れたもの。

――――おまえは、にんげんか?]

(244) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

ナユタは、試すように、指先を伸ばす。

2010/09/22(Wed) 09時半頃


【人】 靴磨き トニー


 おキに入り ジャない 
    奴、は  ――― ころす


[金色の瞳は上を向いて]
[開く口には牙]

       [唇は誰かの名を模る]

  ―――― 二

           見捨てらレた な
 

(245) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>243

 ん、どうもしてない、


          なんて、言いたいけど。

[水を飲むナユタの喉を見る。
 襟に絡んだタイの色が、兄さんのと似ている。

 急に、ふつり、沸く。



 くく、と笑いながら。]

 ねぇ、ナユタ。
 スーツ苦しくない?

[そして、いつかされたのと逆に、その襟元に急に手を伸ばした。]

(246) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

トニーは、ヨハネの腹部にいれていた腕を爪を立てながら 引き抜いた**

2010/09/22(Wed) 09時半頃


【独】 靴磨き トニー


[告げなかった名は
 ドクトルでも セラでもあり]


[ナユタ でも、―――]

(-49) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

ヤニクは、ぬこが飛び出してきたドアの向こうへ!

2010/09/22(Wed) 09時半頃


ラルフは、手がかち合った?

2010/09/22(Wed) 09時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[そう、自分から手を伸ばすくらいだ。
 もう、今、触れられるのは別に怖くない。


 いや、むしろ、



 触れて、壊したい。




                 気持ちいいから。]

(247) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 09時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>246


 どうもしてなくな――…、

[続いた否定を示す言葉に、
中途半端に伸びた言葉も途切れ落ちる。

聞いたことのない笑い声。
唐突に伸ばされる手は、意外で目を見張る。
いや、意外ではなかったのかもしれないが]

 ―――……、なにする。

[伸ばした指が、一度ラルフの手を拒んだ]

(248) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>248

[ナユタが伸ばした手を拒否する。
 それを見て、くく……と嬉しくて笑った。]

 なにする?
 さぁ、

 ねぇ、教えてあげるよ。

[何を、とはいわない。ただ、その横を通り過ぎて、レストランの出入り口に向かう。]

 見せてあげる。

[ナユタがついてくれば、階段を上り、手短な部屋に入っていく。>>11{1}]

(249) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室―

[痛みに表情が歪み、息が詰まる。
口の中に滲む味は鉄錆ではない。
現実感の薄い甘さ。

   “これがおれの身体”

見下ろす獣の顔、金色の目は――セラに似ている。]

…ッ…… ぐ
…――こ、    の――…ッ

[貫く腕に爪を立て、
銀のちらつく双眸で睨みつける。
けれどそれは誰かの名をかたどる唇を眼にして
大きく見開かれた。]

…――   黙れ …!!!!!

(250) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
今までずっとサイモン以外に村人いると思ってた。
ピートは追従者だったのかなぁ?

イアンは狼?
ヨーランダはC狂だよね?

(-50) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……グル………。
[喉奥から漏れる、獣の唸り。
 絆と血の匂いに惹かれて、神父を貫く獣の背後に。

 すっかり金に染まった瞳は、二人をじっと伺っていた。]

(251) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――“お前は  人間か?”]


っ、――く、  ぁ


[ぐち、――ずるり

臓腑に爪を立てられて、
掠れた声が漏れる。
引き抜かれれば一瞬の間の後
せきを切ったように溢れた銀の血に
黒衣は斑に染まり、
赤ではない故にか
酷く現実感の薄い光景をそこに描く。

傷は意志など関係なく癒えようとする。

――青銀の髪の合間、片目がトニーを、睨みつける。]

(252) 2010/09/22(Wed) 09時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>249
[笑い声にまた眉間の皺が深まる]

 その笑い方やめろ。
 気分が悪くなる。

 ――……、おい。どこへ。

[横を抜けて出入り口へとむかう、その後を追う。
問うべきなのか。どの道、口は開かれないだろう]

 ――……、

[その背から少し距離を置く、
 睨むように注視したまま室内へと歩みを進めた]

(253) 2010/09/22(Wed) 10時頃

ヴェスパタインは、壁伝いに身体は崩れ落ちる。しゃらり  ロザリオが 鳴った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 豪華そうな部屋 ―
>>253

 そう、気分が悪い?ああ、そうだね。そう思う。

[そういわれて、気がつく。
 兄の笑い方をしているのだ。自分が。
 部屋に入れば、鍵をしてよ、と言った。]

 もう、別に誰に見られてもいいんだけど。
 でも、見た人が気分悪くなるかもだからね。

[そして、ナユタが鍵をかけてもかけなくても、
 自分の上着を脱いで、タイを引き抜いた。
 外すボタンはゆっくり、
 そして、現れるのは、無数に傷のついた身体…。]

 知ってるのは、ここじゃロビンだけかな。

[ナユタはどんな顔をしただろう。]

(254) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[トニーが腕を抜けば、ヨハネの身体から溢れる銀の滝。
その血の甘い香りに誘われて、獣は床を蹴り跳びかかる。

振り下ろす鈎爪が狙うのは、こちらを睨みつけるその片目、か。]

(255) 2010/09/22(Wed) 10時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


ラルフは、部屋はよくみると、普通ぽかった。**

2010/09/22(Wed) 10時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
これは片目を
銀色にするフラグ

(-51) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ―個室―
>>254

 自分で自分の言ってること、
 わかってるのか?

[言った苦情に対する不可解な反応、
怪訝にもなるが、、不快感は止まない。
施錠しろ、と言われればそのまま鍵をかけた]

 ――……、気分?

[気分などとうに最悪だ。
施錠してふりかえれば、ラルフが既に上着を脱ぎ始めているところで。ボタンが外されてゆくシャツの下、徐々に覗いてゆく肌に、確かにまた新たな別種の嫌悪感が湧き上がる]

 ―――…そうか。
 それであんな風になる、わけか。

[触れたときの反応、眼差しを床に落とす。
わずか、傷ましそうになる表情には影が落ちる]

(256) 2010/09/22(Wed) 10時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
なにこの男の脱衣2連。
ほんと、どうなって る。

(-52) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン

/*
↑使った方がいいかな。今日含め今後の展開考えて。
パワーバランスが少しぞろ目強すぎるかもしれないね。

とりあえずトニー達サイドがどうしたいか少し知りたいところ。

(*84) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室―

[獣の唸りが二つに増える。ち、と舌打ちした。
恐れなど出してやるものかという意地が在る。
銀の血を生む心臓が、跳ねる。跳ねる。{6}]

は。  さい  あく …だ

[壁に爪を立て
身体をずり上げようとしたところで]

ッ、 つ ぁ あ――…   ッ!!

[――ヤニクが銀ちらつく
片目に爪を振り下ろす。避けるにそれは太すぎた。
悲鳴、は 獣が侵入し開いた扉から廊下へ響く。

傷つけられた片目を手で押さえ
とうに“普通の人間なら”失血死していそうな傷で
それでもまだ――]

(257) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ねぇ、


 殴られたぐらいで殺したのって、これでも言う?


[問い返す。そのときは少し憂いをもって。**]

(*85) 2010/09/22(Wed) 10時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/*

今日は狼吊りだと思ってるよ。
トニーヤニクにその気がないなら、もっと積極的に動くけど。

じゃ、いってくる。

(*86) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ

/*すいろうずは、今日死にに来ているものと思ってた、が。

(*87) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

ペラジーは、悲鳴のようなものが聞こえた気がして廊下を見た

2010/09/22(Wed) 10時半頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

/*俺ら今日吊られるっしょ、流れ的に、

(*88) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
了解。その流れに向かってるならいいや。
や、なんかヨハネ死にかけてるようにも見えて
大丈夫かなってちょっと思ったから。

今のとこ村側が戦闘系能力少ないから気をつけないとね。*

(*89) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヨハネの腹部へと鼻先を突っ込み、肉を貪り血を啜る。

とうに、人の尊厳など捨てていた。**]

(258) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>254

 ロビン?ああ……
 検査の時、か。

[見せてあげる]
[教えてあげる]


 それで、――――教えること、は?


[色のない声音が、静かに問う。
静寂は昨夜ほど優しいものではなかった**]

(259) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 それをやったのは、ノルじゃないだろう。

[憂う声には、けれど事実を突きつけた**]

(*90) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室―

――ッ! ――あ、  あ ぁ  !!!

[腹を食いあさる獣の牙。強張った叫び。
仰け反る背が痛みを更に、増す。
腹に蹴りを入れようとするが力が入ったかどうか。
痛みは変わらない。
抉られて切り裂かれて――嗚呼

お前は人間か?
獣がそんなことを聞くものか。
ドクトルのお気に入り?
これが その 顛末か。

思考がかき混ぜられる。
銀の血は、溢れ、溢れ――]

(260) 2010/09/22(Wed) 10時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― フロント ―

[キシ……キシ……―――。
揺り篭のように椅子を揺すれば鳴る音は、心が放つ音にも似ている。

骨に直接伝わってくる情報は、ドクトルのものだけではなくて。]

 神様は、本当は誰も救えないんだよ、ヨハネ君……―――。

[ 何か から伝わってくる情報に薄くスティーブンは微笑んだ。
ヨハネは、思ったことはないだろうか。

――……スティーブンと彼の神父の笑みは、どこか似ていると。

それは、2人が助けたくとも助けられないものを知っているからかもしれない。片や神の道で、片や医学の道で。]

(@15) 2010/09/22(Wed) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヨハネが必死で蹴り上げた膝が鳩尾に深く入り、蹴り飛ばされる。]

…ぐ、……ぇ…
[床に叩きつけられて身を折り、呻き声と共に戻す吐瀉物は銀と赤とが混ざり混じり合わぬ。
胸が苦しい。(08)
しばらく動けず、もがいた。**]

(261) 2010/09/22(Wed) 11時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 11時頃


【見】 執事見習い ロビン

 痛い、な……―――。

[触れるのは、トニーに、更にその上をリンダに殴られた左頬。
次に触れるのは、ケイトに噛まれた耳朶。

ふっと思い出すのは、明らかに虐待の痕を刻んだラルフの身体。
歪む唇。それを切欠に思い出すのは過去の患者達。]

 助けても助けても、無駄になる命なら
 遊んでやっても問題ないだろう?

 ねぇ、そうだろう。ドク……―――。

[甘いものを過剰摂取するリセドロンに怒りの感情を見せたのは、その所為。
折角助かった命を、粗末にしていると、未だに思ってしまうのは……―――。
放つ言葉とは裏腹、助けたいという(不老不死の)願いを刻み付けた身体が、どんな感情にか震える。]

(@16) 2010/09/22(Wed) 11時頃

【見】 執事見習い ロビン

 嗚呼、本当に、痛い、な。
 やはり、あの子たちにお願いしようか。

[唇の端をチロリと舐め上げて、スティーブンは席を立った。
故に、ケイトが薬箱をフロントに取りに来た時には既にいない。

その身は、フロントの後ろ、当直室に吸い込まれていった。]

(@17) 2010/09/22(Wed) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室/廊下の狭間―
[ずるり 身体を、起こす。
のたうつヤニクを残った片目で
くろいあくま然として睨みつけ]

なめ  るな …  ッ

[扉の傍まで、這うように。軋んで、開く。
がふ、と咳き込めば落ちる銀。
辛うじて起こした上体が
再び倒れそうになって肘で支えた。
上手く体がいうことを聞かない。]

  っは   …ぁ、

[――過るのは、こんな時なのに 過去の]

(262) 2010/09/22(Wed) 11時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 当直室 ―

[ぐちょ……ピチャリ……ぐちゅる……―――。

当直室には、そんな音が満ちている。
壁一面覆うのは、色とりどりの触手。

そのうちの一本をスティーブンは手に絡め、耳朶に頬にと宛がう。]

 ふっ……はぁっ……―――。

[唇から漏れるのは、まるで喘ぎのような甘い声。
やがて、そっと患部から触手の先を離せば、そこにあるはずの傷跡が消えている。

不老不死―――それは、身体の代謝を極端に落とすことと同等と考えていい。
故に傷を負えば、治り難いというのが現時点のネックである。
その代謝を局地的に触手は活性化させたようだ。

それは誰かの能力に似ているだろうか。]

(@18) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―過去/それは海辺の教会で―

[「――ヨハネ」

出立の朝、灰色の髪の神父は
憐れむような懺悔するような
そんな色の瞳でヨハネを見た。

「Beatus vir qui suffert tentationem,
(試練に耐えうる者は幸いなり)」

頬に触れ 額を合わせた間近の瞳。
祝福するように、祈るように。

「……何を見ても 貴方は貴方の道をお行きなさい」

そのときは よく、分からなかったが。
彼は 知っていたのかもしれない。
彼は一言も、“主は”と、謂わなかったのだ。]

(263) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
触手噴いた

(-53) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[浮かべる笑みの 類似性。
くろいあくまが困らせた医師のひとり
何か似てるんだよ、と悪餓鬼が謂うたび
神父は困ったように笑ったか。

――>>@15それは すくわれぬものが居ることを知っている 苦悩。

ヨハネのあずかり知らぬところではあるが
神父はかつて、語ったことがある。
ヨハネを見舞った、その帰り。
いつしか言葉を交わすようになった、スティーブン医師に。

「――…神に仕える身なれども
私は、私が全の伝道師であるのか――
…詐欺師であるのか…… 悩むことがあります」]

(264) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[神父は、語り続ける。

「私は、笑みを浮かべ。
救いはあると、そう、解き続ける。
主は天に在りて、見守ってくださる、と。

――神に縋るものへ 手を差し伸べても
すり抜けるものの なんと多いことか。


……そんな時 思うのです。
――神の不在を。


嗚呼、……こんなことは
とてもあの子に、言えはしないのですが」

――此れも偽善でしょうか、と苦笑した]

(265) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[「――あの心臓が何か 私は“知って”います。

ですがそれでも
私はあの子を 助けたいと思った。
これは……遠い過去に失われたものへの
罪滅しです。代替品のように――そう、ただの、…自己満足だ。

それが更に罪を重ねようとも私は」

言葉途切れる。
それは遠い日の黄昏。
普段は懺悔を聞く者の、懺悔。

「―――出来うるならば最後まで
あの子には嘘をつきとおしたいものです」

そう、苦く笑う。ヨハネが見たのは、
その話が全て終わった後の神父のいつもの笑顔で――]

(266) 2010/09/22(Wed) 11時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
良し
事前設定を相当出し切った。

(-54) 2010/09/22(Wed) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 12時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
因みに神父のイメージはチャールズだ。
見れば分かるか。

(-55) 2010/09/22(Wed) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 12時頃


【人】 牧人 リンダ

――【4日目夜】客室――

[次に暗緑色が瞬いたのは、
いつの間にか部屋へとやって来ていた羽猫が にぁ と鳴いたとき >>#1

眸はゆるりと動いて、
髪を撫ぜるリセをしばらく見つめてから]

 ――――……。

[此方を見つめる、名も知らぬ猫に向けられた]

(267) 2010/09/22(Wed) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 12時頃


【見】 執事見習い ロビン

 ありが、とう、良い子だね。

[指先がさわさわと触手の先を撫でる。]

 良い子には、ご褒美をあげないと……―――。
 嗚呼、そうだ、ケイト君にもご褒美をあげると約束したし
 君たちを彼らにプレゼントしようか?

 君たちにも愉しんでもらえるし
 彼らも羽猫、セラと名前もらったのだっけ?喜んでくれてたし
 きっと君たちも喜んでもらえるよ。
 ふふ……一石二鳥だね。

[クスクスっと微笑めば、開放の言葉を紡ぐ。]

 ――……さぁ、自由にしていいんだよ。

[開放を得た触手たちは、扉から、もしくは排水溝や空気口を伝って、ぞろりぞろると蠢き始めた。]

(@19) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【見】 執事見習い ロビン

【触手DEプレイ】

触手の本体は当直室にあります。
(でも、あまり早い駆除は避けてくださいね!
今日明日くらいはウネウネさせてあげてください。)

場所を移動すると触手に出逢えるかもしれません。
場所を移動されたら[[ omikuji ]]を引いて下さい。
(強制ではありません。此処で出られたら困る!ってときは引かなくても良いですよ。
あと動くたびに引く必要もありません。)

凶系の結果が出た場合は、触手にえっちなことされるかもです。
吉系凶系以外の結果(が確かあったと思います)か、
大吉が出た時は
[[ who ]]の人の能力っぽいものを触手が披露してくれるかもです。
([[ who ]]を振ってください。)

(@20) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室/廊下の狭間―

…  ちゃ、るず――  さ、
…… ッ…、

[――痛みがぶりかえし途切れる、過去の出来事。
走馬灯などと、冗談では、ない。
ずるりと廊下まで這い出る。
そうだ。知らせないと。
危ないということ。
気をつけろということ。

――ナユタに。
――リンダに。

思い浮かぶものの顔。それは子供のころの顔で]

(268) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
今移動したくねぇ…

ヨハネのとこに行きたいのだけど

(-56) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――――私を慰めに、来てくれたの、かな。

[羽猫は死に行く者を哀れむか。
艶やかな銀灰に触れようと、罅の入った腕を差し伸べる]

(269) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―リンダの部屋―

[リンダの顔を見る。見ているだけで痛ましく、ずっとは見ていられなかった。

猫の鳴き声に足元を見ると、ヨハネが連れていた羽猫]

…あ。さっきの、声。

[廊下から響いてきたと思った声は、ヨハネのものじゃなかったっけ。
武器になりそうなものはと思って辺りを見回す。
一人で出かけるのは危険に思えて、でも、誰かについてきてもらえばここが手薄になる。

何もできない悔しい気持ちを、思い出した]

(270) 2010/09/22(Wed) 12時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
>>268
ヨハネ君のお師様はチャルなのか。
ブルーノで脳内変換してましたよ。

だって、チャルって何だか胡散臭いんだもの……。

(-57) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

…武器なら、あるか。

[ポケットの中の色鉛筆。
使っていない色はまだ尖ったままだ。
削っても良いけど、その時間ももったいなかった。

気がついたらしいリンダを見てほっとすると]

気が、ついたんだ。よかった。
私、気になることがあるからいってくるね。
みんなはここにいて。

[そう告げて部屋を出て行く]

(271) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

ペラジーは、声がしたほうへと、走っていく*吉*

2010/09/22(Wed) 12時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
俺ほっとした。ここで出られたらやばかったぜ

(でも引く

(-58) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室/廊下の狭間―

[銀色が、はたり はたりと 落ちる。
自己治癒能力の限界を超えたか、
傷は一度、塞がるのをやめ]

――…―― 

[――ヨハネは 動かなく なる。]

(272) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ずるりと、音がしたような気がした。
何かが、這うような。

何かと思ってそちらを見ると。排気口から何かがはみ出してきていて]

…なに?
植物……?

[触ったら危険に思えて手は出せず、その場を離れようとしたところで足に絡みつかれた]

ちょ、ちょっと待って。
ぬるぬるする。
やだ、もう!

[引き剥がそうと足で蹴ると、しゅるしゅると音を立てて一度引っ込んだ]

(273) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン




   死んで、たまるか


 

(-59) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

ーーともだち。
ぼくのたったひとりのともだち。

ぼくにトランペットをおしえてくれた。
ひとりでめざせるユメをくれた。
だからはなれてもがんばれたんだ。



[そう、思い出さえ壊れなければ大丈夫と思った。
だから『忘れてほしい』なんて言ったんだ。
ずっと一緒なんて無邪気な約束を反故にして。


ーー小さな子供の、無邪気で残酷な別れのことば]

(274) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【見】 執事見習い ロビン

【触手DEプレイ:追記】

ちなみに、凶系は結果が悪ければ悪いほど、触手が悪乗りします(お約束)。スティーブンか天声の人が在席時は、触手RPが入るかもしれませんよ(天声の人への無茶振り)。

(@21) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室/廊下の狭間―

[微かな、吐息のみの言葉が落ちた、刹那。

――ちり  と 黒衣を包むように光が浮かぶ。

鼓動を止めたと見えた心臓は
再び、どくり  と 脈打って
銀の血の主を――《生かすために動き始める》]

(275) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

 みんなは無事だったんだね……良かった。

[もう、自分の命は長くないことを理解していたから、
せめて仲間たちは無事であって欲しい]

 ――待って、外は危ないよ。

[ペラジーまで二匹の獣に襲われるかもしれない。
部屋を出ようとする彼女を止めようと
身体を起こそうとすれば、やはり、ぱきりと音がして。

誰かに止められれば、
走り去るペラジーを心配げに見送ることしかできない]

(276) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[音がしたのはどの部屋だろう。
さっきの物体はまだあそこでうねうねしてたけど、そんなのは気にしていられなかった。

疲れないのは、こういうときには役に立ったけど。
でも、やっぱり疲れないのはおかしい。
だって、ずっと眠ってもいないんだもの。

食べ物だって昨日今朝食べた一切れだけ。

血の臭いがして、眉を寄せた。開いた扉がひとつ。何かが流れ出たような光る跡]

何、あれ。
血? まさか。

(277) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

>>229

[動く気配に身体を起こすと、ラルフは部屋を出るところだった]

待って、僕も……。

[その声は届いていたのかどうか。
振り向かずに部屋を出る背はすぐに扉の向こうに消えてしまった。

軽く服を整えると、部屋の片隅にある空の水差しを手に部屋をでた。
隣の自室からも水差しを持ってきたから、後を追うにも大分遅れてしまっただろう]

(278) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―血の手形で埋め尽くされた一室/廊下の狭間―

[零れて広がる銀の血が
偽りの心臓に呼応して
同じ色の焔を立ち上らせる。
奇妙なことにそれに 熱はない。

医療棟で見たものがあれば
その時墓の前で見せた、花のような焔と同じもの。
それが動かず横たわるヨハネのもとへと再び集う。
包みこむ銀は傷を埋めるように流れ落ちる。

見るものは見ただろう。
青銀の髪に冠戴くような
その光を]

(279) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[Beatus vir qui suffert tentationem,
試練に耐えうる者は幸いなり

quoniam cum probatus fruerit
何となれば、一度(ひとたび)嘉せられしときは

accipiet coronam vitae.
――“至聖の王冠を受くるべし”]

(-60) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[一度足を止めて]

ヨハネ?

[聞こえた声の名前を呼んだけど。
呼んで返事がなかったらどうしようって。

慌ててスケッチブックを開く。
でもヨハネの姿は、いまだちゃんとあったから。

部屋の前まで駆けた]

……。
ヨハネ……?

[倒れた体は銀にまみれていた。
それが血だなんて知らなかったけど。銀は焔の様に揺らめいて、ただ、色のせいでそれは光に見えた]

(280) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

ー一階レストラン跡ー【四日目夜】

[飲み物を求めて向かう場所は多くはない。
たどり着いたそこに姿を見つけ、声をかけようと口を開けたが、隣にナユタがいることに気づいて思いとどまる。

ナユタのことは気に食わないと思っているが、反面一定の信頼もしていた。
“なにかあったら頼める相手“という認識は、実行に移す機会がくるかはわからないが…]

(281) 2010/09/22(Wed) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――音なく 焔はかの者の背から
羽根のように広がり 身を包む。
ペラジーは近くに在って見ただろう>>280

――裂かれた衣服の合間
臓腑さえ見えるほどの傷は
僅かな痕を残せど塞がっていったのを。

潰された眼は――今は開かず
奥がどうなっているかは不明だが。

まだ、眼は覚まさない。]

(282) 2010/09/22(Wed) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時頃


【人】 病人 キャサリン

[無理に動こうとするリンダ>>276の両肩を押さえて]

ダメよ、動いちゃ…。

[そう言って、止めた]

何?何が危ないの?

[ペラジーを見送るリンダの目を見つめた]

(283) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だから、光る冠のように見えた]

えっと、大丈夫?
じゃ、ないよね。
誰にやられたの。
ねえ、…。
動かさないほうが、良いよね。
誰か呼んで、

[言葉をとめる。誰を。
誰がこんな風にしたのかもわからないのに?

見守ることしかできずに、銀に輝く姿の傍に、腰を落とした]

(284) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 病人 キャサリン

危ないって…リンダを傷つけた人のこと?

[リンダが誰と戦っていたのかを問うた]

(285) 2010/09/22(Wed) 13時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[だから、それは見えてた。
ひどい怪我が、羽のような焔に包まれて治って行く様を。
息を呑んで。

けれども、ヨハネからの反応はなかった]

…ここにおいたままは危険だよね。他の部屋…。

[傷がふさがってからヨハネを動かそうと試みる。
…引きずるくらいならできそうだけど、それはあんまりだ。

なんとか片腕を肩に乗せて、運ぼうと試みる]

(286) 2010/09/22(Wed) 13時頃

ペラジーは、を運んでいこうとして{1}(偶数:つぶれた奇数:なんとか歩いていく

2010/09/22(Wed) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[気を失っているから少し重いけれど、運べなくもないと歩き出す。
大きな彫刻とか作ってたから、それで腕も強くなったのかななんて。

思ったけど、アンプルのせいかもしれない。
廊下を、元着た場へ歩き出す。

部屋の中は確かめなかったけれど、誰かいたのかわからない。確かめて、それがヨハネを襲った*相手かもしれなかったから*]

(287) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――……私を殺しに、獣が来たの。
 早く、止めて。ペラジーもあの二人に、やられちゃう。

[>>283 肩を押さえ、問い掛けてくるキャサリンに乾いた声で答えた。

偽りの心臓を壊そうと、振るわれる鉤爪。
切り刻まれる身体、飛び散る鮮血。

そして――突き立てる牙。
起こったこと全て、夢を見るように]

(288) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 奏者 セシル

ーレストランー

[二人の会話の邪魔をせぬよう、ぐるりと回り込んで水道へ向かう。
二組の乾いた水差しを水に浸し、軽くすすいでから水をくんだ]


(これで、しばらく部屋からでなくても……)

[ドクトルの示した数まで人数が減るか、あるいは他の打開策が見つかるまでは極力部屋から出ないほうが安全だろう。
水を止めて顔をあげると、ラルフとナユタは何処かの部屋へ入るところで>>253無意識に重い息をこぼす。

暫しぼんやりしていたかもしれないが、なんとか気をつけて取り直すと、どうせだからと存在するかもわからない食料を求めてレストラン内の探索を始めた]**

(289) 2010/09/22(Wed) 13時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時頃


【見】 執事見習い ロビン

― 当直室 ―

[触手を解き放った男は、当直室の中心で佇んでいた。]

 チャールズ神父、貴方はまだ 自分自身 を騙せているのでしょうか。

[情報源は今はヨハネを離れたようであるが、スティーブンの意識は未だ過去に囚われていた。
思い出すのは、いつかの黄昏に聴いた懺悔。

患者に埋められる心臓が『何か』を知っていると言った人。
おそらくそれは、目的ではなく、何から作られているかということであったと思う。
少なくともドクトルは判らずとも、スティーブンはあの頃は……―――]

 貴方と私は、似ているのかもしれませんね。
 私もまた、きっと似たような場所で足掻き続けている。

[懺悔にそう返した。]

(@22) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン

 大丈夫ですよ、ヨハネ君は……―――。
 その為に、我々《医師》はいるのですから。

[自らに言い聞かせるような言葉。二人重ねる微笑。
騙すのは他者《ヨハネ》ではない、本当は自分自身なのだ――……おそらくは。

そして、天才と奇人の差が紙一重なように、似ていた二人の道を違えたのも紙一重。
それは些細な不幸な積み重ねもあったろうか。

例えば、「絶対に助かった命大事にするから!」と言ったスティーブンの手で命を取り留めた青年が、半年後ドラッグに溺れて目の前に現れたこと。

例えば、助けても助けても、自殺をしようとする女性。

例えば……――――。]

(@23) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――……トニー君と、ヤニク君。

[>>285 自分を襲撃した二人の名を囁けば
キャサリンに見つめられた暗緑色は悪夢を映して、小さく揺れた]

(290) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
吊られる気まんまん なの伝わってるよ な?
ヨハネは…王子フラグを誰も踏まなかったから俺が踏みにいった だけだったんだ。

(*91) 2010/09/22(Wed) 13時頃

【人】 病人 キャサリン

トニーとヤニク…。

[その名前を聞けば>>290、ちょうど、ケイトの見分けと一致する。自分の予想がほぼ当たっていることが分かった。そこにケイトが居れば、無言で目配せをしたことだろう]

トニーとヤニクにやられたのね…?
[そう、問いただそうとすると、リンダの瞳が少し変化した]

リンダ、大丈夫?
[心配そうにリンダの顔を覗き込んだ]

(291) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下→―
[痛みが引いていく。
どくり と 心臓が脈打つのが聞こえたろう。
――どくり ――(08)

心臓は 宿主を生かそうとするだろう
だが恐らく、二度目は――もたない。
死の淵から蘇る
その負担は計り知れないゆえに

ただ一度の“奇跡”]

……  ぅ……

[ずるずると、肩を貸されて引きずられながら
小さく呻いて、ヨハネは薄く眼を開いた。]

(292) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【見】 執事見習い ロビン

[そんなことが、スティーブンという医師は他の医師より不幸にも多かった。
そして、ロミオ医師が、スティーブンという人物が医者に向いていないといった部分――単純な言葉でいうのならば生真面目すぎた部分が、己を騙す《折り合いをつける》ということを出来なくさせた。]

 ―――……貴方も、壊れてしまえば楽ですよ?

[今は遠いその人に、祈るにも似た調子で呟いて。
ふらり――スティーブンの足が向く先は何処か*]

(@24) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時半頃


【人】 病人 キャサリン

-(回想)ケイトと合流後-
[ケイトの話を聞いたあと>>206、ケイトの肩に手をやって]

ケイト、安心して、ケイトは何も悪くない。少なくともわたしは、あなたにそんなこと思ったことないわ。多分…トニーが変なんじゃないかしら?
[と、ケイトを慰めた。トニーには酷い言い方だったかも知れないけど]

その、トニーの話はちぐはぐな感じ…。リンダが二人を襲ったなんて、信じられないし…。そもそも、ケイトの見立てでは、ヤニクは人じゃないのだもの。

多分、トニーが言っていることが嘘だと思う。

…わたしは。

(293) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時半頃


【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

[熱く甘い血を臓物の欠片ごとざらついた舌で舐める]
[顎からしたたり落ちる血の速度が、弱まった]

 ――――… 、…

[背後からヤニクがヨハネに飛び掛かるは見るのみ]



            [ ド  、 ン ]


 ……!!!


[腹部に蹴られていないのに痛みが走り、手負いの獣は蹲る]

(294) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

……、―― 

[ぼんやりと、焦点が合わない眼を動かし
運んでくれているらしきペラジーを見る。
一度冥府の境を彷徨った意識は
上手く浮上せず]

…、―― な、…んで―― ?

[ペラジーが来たことは覚えておらず
少し掠れた声で 尋ねる。

貫かれた眼のあたり、薄く傷が残っている。
間近で見たペラジーは気づくだろう。
ヨハネの片目の瞳孔は、塗り潰されたように銀色に変わっていた。]

(295) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時半頃


トニーは、胸が イタ イ ―――― (05)

2010/09/22(Wed) 13時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 13時半頃


【人】 牧人 リンダ


 ――……あ、……嫌ぁ、来ないで。

[眸はキャサリンを映せど、像を結ぶはあの獣たちの姿。
かたかたと身体が小刻みに揺らし、むずかるように首を振る]

(296) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 病人 キャサリン

[リンダが発作のように叫び出す>>296と]

リンダ、しっかりして!

[両の肩をしっかりと抱きしめ、落ち着かせようとする]

大丈夫、もう、大丈夫よ。もう、あいつらは、こないから。わたしたちが護ってるから。

[気休めとは思いつつも、そう言い聞かせるしかなかった]

(297) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
…、…――

[視界がブレる。
銀の血で再構成された眼がまだ馴染まない。]

すま ない…ある――ける。

[ペラジーに謂うと、壁に手をついて
身体を支えた。腹部に手をやる。
引き裂かれた黒衣、そこから覗く膚に傷はなく]

――……

[だが違和感は残る。次いで手を当てたのは、胸。
負担が酷いのが、分かった。]

……早く、この場を離れるぞ
……トニーとヤニクには …近づくな。いいな。

(298) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

ヴェスパタインは、首から下げたロザリオが、直接肌に触れる。しゃらり――鳴った。

2010/09/22(Wed) 13時半頃


【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

( ――― 証明してみせろ )

[人の記憶が過ぎ去る]
[強烈な痛みで手形に埋もれる二匹の獣]


[ヨハネが傷を負い廊下へ向かう背を
 ぎりぎりと歯を食いしばりながら、睨む]

(299) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

[赤に、銀に染まる銀灰の姿]


[遠ざかるヨハネの心音が、止まるを聞けば
              高揚感が 全身を巡った]

(300) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

[聖職者の証の揺れる音]


[かみさまなんていない
かみさまなんて ――――]


[手術の前までは信じていた
手術を終えて数年後からその存在を否定し始めた]


[相反する信仰は何れ衝突する]


[―――そして、答えを求めるのだ]

(301) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

!!

[>>275 止まったと思っていた心音が再び、動く]

[死者が蘇るはずなどない]
[死んで 再び蘇ったのは]





[かみさまだけのはずだから]

(302) 2010/09/22(Wed) 13時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
王子様復活かっくいいぜええええええ

でもなんだろう
イメージすると 一瞬だけ羽生えてつつまれて…

なんだ、もう、おまえ にあわねーよ
あくまが天使になってんじゃねーよww

と人間の俺が言う

(-61) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>297 自分を抱きとめる腕から逃がれようと、
ぽろぽろと小娘のように涙を流しながら、まともに動かない身体を懸命に捩る]

 や……。いや、いや……。

[弱りきった身体は、それ以上の抵抗はできない]

(303) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[運んでいると、ヨハネが気づいたようだった。ほっとして息をつく。
と、彼の目が目に入った。銀色の]

…無事で、よかったよ。

[綺麗な色。
そう思ったけど、いわずに。
一人で歩けるというヨハネを心配そうに見る。
さっきまで死にそうだったようにはもう見えない。

ただ、破れてしまった衣服だけがその名残で]

胸が痛いの?

[胸に手を当てる様子に聞いてみる。あの、銀を作り出している心臓。
それもあのアンプルのせいなのだろうか。

そして、その後告げられた言葉には、ただびっくりして。
頷くしか*できずに*]

(304) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

―少し前・血の手形で埋め尽くされた一室―

[銀色の焔が描く奇跡の翼を銀灰の獣は何も言えず見詰めた]

[そうするしか できないように]



 ―――――――― … ァ、あ あ


[人の言葉はもう 、失われていた]

(305) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【赤】 靴磨き トニー



  カミ  、 サ マ


[肺を必要としない声だけはまだ、 僅かに意識を残す]

(*92) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 病人 キャサリン

よしよし…。

[拒否するリンダを軽く抱き寄せた。まるで赤子を抱くように。そして、後頭部を撫でた]

大丈夫、大丈夫。

[リンダの耳が自分の胸に当たるように。心音を与えて。

例えそれが偽りのものであろうと、今を生きている自分そのものであるのだから。
そう、心で思いながら]

もう、大丈夫よ。…大丈夫。

(306) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

― 血の手形で埋め尽くされた一室―

[白いフードが見えれば尻尾で扉を閉めて内へ身を戻す]


 う、 ぅう


[痛みを堪えるヤニクの傍らまで身を引き摺りながら摺り寄せる]

[とくとくと同じ音が ふたつ 重なる]

(307) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 牧人 リンダ

[逃れることの出来ないまま、抱き寄せられ。
柔らかく暖かいものに包み込まれた。

何も分からず、ただ、怖くて。
涙を止めることも出来ず、身を震わせれば

とくり――と、耳元で鼓動が聞こえた]

(308) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下>>304

……すまん 世話をかけた

[珍しく殊勝に謂って
胸に当てていた手を下げる。]

……随分――“無茶をした”ようでな…

[それは胸にある心臓に向けて。
ただ頷くペラジーには銀と紺の目で頷く]

近づくと――殺されるぞ。

[脅しでも何でもなく、
たった今殺されてきたものの重みがある。
ペラジーと共に彼女がかけ出てきた部屋へ戻れば
ボロボロになったリンダが、いて]

(309) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 牧人 リンダ

[とくり、とくりと規則正しく刻まれるリズムに耳を傾ければ、
獣達に脅かされ、波立つ心は少しずつ鎮まっていく。


――――大丈夫、大丈夫。

どこか遠くから、優しく呼びかける声が聞こえた。
生命の律動に身を委ねれば、強張った身体はゆっくりと解れる]

(310) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

[リンダの部屋で何が起きているか知らない
>>236ソフィアが行けば自分の番号の事は告げられるだろう]


[彼女は、嘘をつかず 告げたのだろう]

(311) 2010/09/22(Wed) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

― 血の手形で埋め尽くされた一室―

[こくんと喉の奥に流れ落ちるヨハネの血液]
[正しき者にも過ちを犯す者にも等しく注がれる神の奇跡]


 …… 、 あ ァ、 あぁう


[身を襲い始める倦怠感]
[感じることがなかった疲労感を訴える]

[ 獣に近づけば近づくほど 「短く」なる ]


[左の腕はまだリンダに潰されたままだが顎の血は止まる]
[足は震えを覚えて走るは出来ずだが歩けない訳ではない]

(312) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 病人 キャサリン

[自分の心音でリンダが落ち着いていくのを感じると]

(皮肉なものね…。
 この心臓のためにこんなことになったのに…。
 こんなに落ち着くなんて…)

[ドクトルの与えた心臓が、我々を
 生かし
 活動させ
 癒し

 そして、

 壊す

まるで神のような所業。ロビンが神に対して反旗を翻した気になっているのも頷けなくもない]

(でも…。でも、絶対違う)

[それを絶対に肯定してはいけない。そう、本能が囁いた]

(313) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 血の手形で埋め尽くされた一室―

[約束をした
   一緒に旅に行こう
   あの子も一緒に連れて]

  う、ぅ…

[突然両親が死んで
いつ人は死ぬかなんて解らない

だから 生きることを急いだ、生き急ぎ続けた]


[そんな俺を怒った奴がいた

 もういない、 あいつじゃない、 ―――― ]

(314) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ぺろ、と痛みに耐えるヤニクの頬を舐める]


 なぁう

[心配そうな鳴き声]

(315) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【赤】 靴磨き トニー


 ヤニ ク…
 

(*93) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

[ペラジーと共に戻る。
幸いと謂おうか、触手生物とは遭遇せず]

…リンダ…!?

[ひび割れた彼女の姿に大きく目を見開く。
その場にはケイトも、ソフィアもいたろうか]

(316) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

ヴェスパタインは、にぁぅ   と セラがリンダの足元でないたのを聞いた。

2010/09/22(Wed) 14時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
触手がさみしそうに、さわさわしてるでござる。
触手!触手!!!

(-62) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 病人 キャサリン

ヨハネ!どうしたの、それ!?

[状態は多少異なるものの、リンダと同じようにボロボロになったヨハネが入室してくると、驚いた]

何があったの?
[銀色に輝く全身に目をみはる]

(317) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 牧人 リンダ

[涙に濡れた眸を開き、静かに身を起こす]

 キャサリン……。

[抱きとめられた胸に涙の痕が残るのを見れば、
いつかと同じように彼女に慰められたことを知るだろう]

 ヨハネ君。……ひどい、格好。
 また、無茶したんだね――

[瞠目し、名を呼ぶヨハネに首を向けた]

(318) 2010/09/22(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


何があった…、…お前、身体…

[尋ねかけ、キャサリンに逆に問われる。
なんと、謂えばいいのか。逡巡した。
血塗れのはずだが、色が銀では現実離れしすぎている姿で]

 ―― …“一度 殺された”

[更に、現実離れしたことを、謂った。
>>318また無茶をしたのかという声に
罰が悪そうな表情を浮かべた。
「無茶ばっかりして だめだよ」と、窘めたのは、遠い日の彼女だったか]

(319) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダたちの部屋へ ―

[カラコロ――黒のカートを引いて、スティーブンは歩く。
その足は淀みなく、真っ直ぐにその部屋へと辿り着いた。
目印があるからだと、誰か気がつく者はあるだろうか。]

 おや、まぁ……皆さんボロボロですね。

[見える患者達の様に、薄く微笑んだ。
手当てに走るというわけでなく、そのまま薄青で彼らを見つめる。]

(@25) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


……お前の方こそひどい格好だろうが…

[言い返す言葉にあまり力はない。
それから、少しの間。]

……――トニーとヤニクに近づくな。

アンプルの副作用……だろう。
……もうほとんど、獣だ。

[――お前は  人間か?]
[――問うた声の、裏側は。]
[ナンバーについて口にしようとすればソフィアからも補足があるだろうか。彼女も見てしまったのだ。>>236]

(320) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…っ!?

[びくりと振り向く。淡青が見えた。]

…“スティーブン医師”…

[――走馬灯。その最中に見た 
神父の笑みと 薄笑が、重なり。
かすかに声に 息が交じるような、揺れ]

(321) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 病人 キャサリン

トニーとヤニク…なの…?

[一応、ヨハネに尋ねておく。
衣服の破れ加減から、リンダと同じ相手なのだろうと、予測して]

一度…殺された…?
[その銀色も含め、ヨハネの能力なのか?
リンダもそうだが、衣服の悲惨さから、想像するに、ひどい大怪我を負っていたに違いない。そこの傷口はほぼ治っている状態。

つまり、生き返ったということのか]

(322) 2010/09/22(Wed) 15時頃

ヴェスパタインは、――セラが尾を揺らすのが、視界の端に 入っていた。

2010/09/22(Wed) 15時頃


【人】 病人 キャサリン

何しに来たのよ!

[部屋を薄笑い浮かべながら訪ねて来たロビンに叫んだ。少しヒステリーがかった叫び声だった]

(323) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 病人 キャサリン

獣…。

[ヨハネの言葉に絶句した。
しかし、これで、トニーが「お気に入り」だということは確定したようなものだ。そして、それにシンクロしたヤニクもすでに人間ではないのだろう]

(324) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

 ――……そっか、ヨハネ君 "も" 殺されちゃったんだ。

[>>319 ヨハネの言葉に寂しそうに答えて。
けれど、ばつの悪そうな表情と「お前の方こそ――」という言葉には笑んで見せる。
 
だが、その後ろから現れたロビンの姿に笑みは消え、
すっと目が細まる]

(325) 2010/09/22(Wed) 15時頃

リンダは、正確には、自分は未だ死んではいないけれど。 ――それも時間の問題だから、と >>325

2010/09/22(Wed) 15時頃


【人】 読書家 ケイト

[リンダの側でいつの間にかうとうと夢を見ていた。
それはいつもの夕暮れの夢
母を捜す幼子
真っ白な足
ユラユラ揺れる白い手
 怖い怖い 
 逃げなくちゃ…
 嫌だ嫌だ]

カラコロカラコロ

[一瞬で変わった部屋の空気にはっと目覚める。
眠っていたのは一瞬の間だったのか]

(326) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
鍵のかかった部屋
壊れ気味ラルフ
触手←new

俺へのスーパー鬼畜タイムはじまtt


リンダ看取りに行くの間に合うといいなあ

(-63) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダたちの部屋 ―

 医者が患者を心配してはいけませんか?

[ヒステリックな声に返すは、酷く穏やかな声音。
カツリ、靴底を鳴らして近づくのは羽猫に、指を伸ばして喉元を擽る。

セラと名づけられた羽猫は、ドクトルの気に入りでもあった。
だから、気に入りの彼もその様になってしまったのだろうかと、ふと思う。

薄い青は、羽猫から、ヨハネとリンダへ。]

 ――……リンダ君は失敗作かな。
 ヨハネ君は……どうだろう。

[不老不死――それに追随するような能力を持った二人。
片方は失敗だと様子から知れる、もう一方は?眼が細まった。]

(@26) 2010/09/22(Wed) 15時頃

ヤニクは、わずかに頭を上げ、目の前で起こる奇跡に言葉を失った。

2010/09/22(Wed) 15時頃


【人】 読書家 ケイト

…ヨーラ
  ヨーランダ

     あの子も人間

[ボソボソと呟いて]
     
     だから…餌にされないように

(327) 2010/09/22(Wed) 15時頃

ケイトは、ロビンがいつの間にか部屋にいる事に驚いていた

2010/09/22(Wed) 15時頃


【人】 病人 キャサリン

ヨーランダーも人間…?

[夢現のケイトに小声で問い直した]

そういえば、ヨーランダーってどこにいるのかしら…?
[少し心配になった]

(328) 2010/09/22(Wed) 15時頃

【人】 病人 キャサリン

>>@26

患者…?

もうすでにあなたには、わたしたちは患者ではなく、観察対象の実験体みたいなものじゃない!

何が失敗作よ、ふざけないで!

[そう叫んだところで何もならないのは分かっていたが、言わずにはいられなかった]

(329) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 牧人 リンダ

 よく、顔を出せたよね。
 ……その度胸だけは、すごいって褒めてあげるよ。

[ロビンは此方の能力を知っているようだ。
それなら、いくら死に掛けているとは言え、逆襲される可能性も理解できるだろうに、堂々と顔を出す胆力には呆れるばかり]

(330) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[――弱々しい鼓動]

[どうなったのか][どうなったのか]
[トニーは、ヤニクは、]
[ヨハネは、リンダは、]


 ――……カミサマ?


[もう聞き慣れたこえからは、らしからぬ言葉]

(*94) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[神様なんて良くわからないけど、ただそれは神々しく美しい。
声も無く、ただ呆然と、銀の炎が翼を広げるのを見る。]

…ん、…………

[擦り寄ってくるトニーに目を細めて、傷ついた獣たちは寄り添って傷を舐め合う。
致命傷ではないのに、ゆっくりと着々とこぼれ落ちて行く命。

まだ、死ねない。
死んでしまったらトニーも…]

(331) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 15時半頃


ベネットは、静かに全員の声を聞いている、が、

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダの部屋―
[>>325 “も” ――と。
リンダは寂しそうに、謂う。]

……何、…

[瞠目。ぴしり、ひび割れる音が聞こえるようだ。]

時間の問題、…だって、
……っ 莫迦を、謂うな …!

[喪われようとするものを
引き止めるように歩み寄り傍へ。]

失敗作だと…!?…っ巫山戯るな!

[リンダを背に庇うようにしながらきつくロビンを睨みつけた。>>@26
彼からは分かるだろうか――一度は死を、完全に退けた銀の血を生む心臓のことが。]

(332) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

ヴェスパタインは、その怒る声はキャサリンと、重なるようであったか。

2010/09/22(Wed) 15時半頃


ベネットは、"人外""匹"等の"人"であることを否定する言葉には、その度、静かに言い直した

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>@26
セラは喉を鳴らす。
ドクトルのお気に入り――銀の毛並み、白い羽。

トニーとよく似た金の瞳を細め
無邪気に、にぁう、と啼いた。]

(333) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

ベネットは、スティーブンの来訪には目を丸くして、荒事になってしまわないか危惧し

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

片目が銀
青銀の髪
血が銀色
不老不死の追随

すごい中二病で申し訳ない

(-64) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダたちの部屋 ―

 患者は患者≪実験対象≫ですよ。
 君たちだって、今があるのは、患者≪実験対象≫があったからでしょう?

 ――……まぁ、どう思っていただいても構いませんが。

[キャサリンの言葉に、微笑の温度は低くなる。]

 嗚呼、放送では言い忘れましたが
 10人以下になったかどうかを判断するのは僕です。

 だから、ですよ……―――。

[その低さで、平然と顔をだした理由をリンダに告げた。
確認するために出歩いているのと、自分に何かあれば出れないのだということを、暗に仄めかして。] 

(@27) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

失敗作…
 
[傷ついたようにきゅっと唇を噛み締め
…違う、違う…小さく首を振るだけ]

(334) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

ベネットは、手が出るなら感覚受信で僕にも影響がでるから……と、庇おうと*するだろう*

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【人】 記者 イアン

[夢を、見た。
幼い頃の夢だ。
何時ものように連れまわされて、追いかけて。
少しだけ無茶をした遊び、それはすごく楽しいのだけれども
まだ幼くて華奢な身体は途中で何時も疲れて倒れてしまう。

何時もはそこで気づいて戻ってくれるのだけれど、今日は違う。
待って。そう言っているのに。
此方に気づかずその背は遠ざかっていく…遠ざかっていく。

消えていく音と共に追いかけても、届かないところに。
残るのは静寂。世界が…断絶されていく。]

(335) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 牧人 リンダ

 そっか、私は失敗作か。
 ……ならさ、ドクトルのお気に入りの
 トニー君やヤニク君は成功ってこと?

 ――人をあんなふうに変えちゃうことに、どんな意味があるの?
 まさか、本気で神様にでもなるつもり?

[ロビンの眸を睨みつけて、静かに尋ねる]

(336) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

…私たちは 先生の作品じゃないよ
先生達はもう一度私たちに命をくれたけど

…この命は先生のもんじゃない

私の物よ 実験なんて知らない
もう終わりにして…

私たちを元のところに戻して

(337) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

イアンは、部屋で目覚めて、ひどい耳鳴りに眉を寄せた。騒ぎから外れて一人今まで眠っていて。

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【見】 執事見習い ロビン

― リンダたちの部屋 ―

 永遠の命
 ――……に繋がる研究としては、リンダ君は失敗作ですよ。

 ヨハネ君は、さて、どうでしょうか?

[片方銀になってしまった相手の目を見詰める。
ぞろ目がお気に入り――そのドクトルの言で大よその予想はついているが、スティーブンは全てを判っているわけではない。それこそどのような能力になるか?を見るのが今回の目的でもあるのだから。故に、ヨハネの全てを理解しているわけではない。

と、リセドロンが庇おうとする仕草を見せるだろうか。
それは誰を庇おうとするものだったろう。
もし、それが己であったなら―――痛むような感情を彼は覚えるのだろうけれど。]

(@28) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

リンダは、ロビンの答え>>@27には、不快そうに目を眇めた。

2010/09/22(Wed) 15時半頃


【人】 牧人 リンダ

 ……だって、自分の身体だしね、
 もう、どうしようもないって、分かるんだ。

[>>332 去り行く自分を引き止めるよう、傍らに歩み寄るヨハネに小さく首を振る]

(338) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[この島での殺し合い自体が壮大な臨床試験なのであれば、
この二匹の獣は意図的か偶然か、結果的に壊すべきものを壊し、最大限のデータが取れるように行動していたのだろう。

奇跡も、悲劇も、意図的に起こせると言う証明のために。]

(339) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【赤】 記者 イアン

[―――聴こえない。
ラルフも、トニーも、ヤニクも、ヨーランダも、ナユタも。
繋がっているはずなのに、こえが 何も。]

[あああああああ ああああああ あああああああああ
ああああああああああああ あああああああああ あ
あああ あああああああああああ ああああああああ]

 ―――… …… …?

[あああああああああ あああああああああああああああ
あああああ あああああああああああ ああああああ
あああ  あああああああ ああああ ああああああああ]

[自分のこえすらも。独り、音の中に取り残されていく。]

(*95) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
>>339
なるほど、なるほど。
私とヨハネ君襲撃の裏に、ドクトルの意向が動いているかもとなると深みがありますね。

(-65) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダたちの部屋 ―

 ドクにとっては成功かもしれませんね。
 僕にとっては違いますが。

[つっと視線はヨハネに庇われるリンダへ落ちる。
神になるつもりか?との問いには、唯うっすらとした微笑を浮かべるまで。]

 ――……私の物、か。実験なんてしらない、か。
 ははっ、良く言うね?

 君の命の背後にあるものを考えてもそういえるのか?
 今の君の下に、どれだけの犠牲があると思っているんだい。
 自分が生きる為の他者の犠牲は是と言えて
 自分が誰かの礎となるのは厭う……。

 それほどの 生 を、君は歩んでこれたのかい?
 これから歩めるのかい?

[その笑みのまま、ケイトに淡々とした、しかし、薄青の奥にドロリとした何かを燃やしながら零す言の葉。]

(@29) 2010/09/22(Wed) 15時半頃

【人】 記者 イアン

―少し豪華な部屋―

[何も、耳鳴り以外聴こえない。
騒ぎから少し離れたこの静けさが不気味で。

外は今どうなっているのだろう。

ナンバリングを見ようとした時と同じだ。
扉の向こう側、開けば知ってしまうのだろう。
けれども開かなければ先に進むことができない。

――…とくり、

裡で脈打つ心臓、その裏に記された数字。]


 ……行かなきゃ。


[身を起こすと部屋を出る。]

(340) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>338リンダの罅割れた体は…医学的な知識がなくてもどうしようもないと思っていたが
淡々と本人の語る言葉が痛くて…]

先生 酷い

[泣き出しそうに拗ねる顔]

(341) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― リンダたちの部屋 ―

[苦い表情を浮かべる。]

… ……――“先生”

[ロビンの口調は変わってしまっても
スティーブンそのものであり
走馬灯を見た後で、酷く懐古の念に触れてくる。

リンダが首を振るさまには、>>338
更に表情を苦くして唇を噛んだ。

――すり抜けていってしまうものを、見て
――神の不在を知る

図らずも、かの神父が辿って
覚えた絶望を ヨハネもまたなぞろうとしていた。
これまでに祈りを捧げた、者たちも。]

(342) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【独】 記者 イアン

[廊下もやけに静かだった。
過去の事件のこともあってか誰も見当たらない
空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]

 ―――… ……

[また、誰かが――とは、考えたくない。
ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。

1.2 レストラン
3.4 リンダたちの部屋
5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋

{3}の部屋へ。]

(-66) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 記者 イアン

[廊下もやけに静かだった。
過去の事件のこともあってか誰も見当たらない
空間はやけに空気が張り詰めている気がして。]

 ―――… ……

[また、誰かが――とは、考えたくない。
ゆっくりと深呼吸をすると人の気を手繰って歩き出す。

1.2 レストラン
3.4 リンダたちの部屋
5.6 血の手形で埋め尽くされた部屋

{6}の部屋へ。]

(343) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 病人 キャサリン

>>@29
[ロビンの言に]
人類のため、誰かの為に犠牲になることは、構わないわ。

でも、あなた達の実験の為に生きてきたわけじゃない!

(344) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ケイトは覚えているだろうか?
標本室でみた異形の幼子を。

心臓がもらえなければ死んでいた。
貰えても生き延びたのはごく僅か。
あの子どもの標本のように人ではない生き物に変わって死んだものも少なくない。

沢山死んで、自分は生かされていると憤ったのはピートだったか。
奇しくも、先に殺された事を彼の魂はどう思っているのか…

多量の実験の犠牲のうちに、ようやっと出来た代わりのいのち。
それは血濡れた土の上に立っていると、愚かなものは気付かない。

ケモノはただ、思考では分からず本能では嗅ぎ取り、生きようと懸命に息をしている。]

(345) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【赤】 記者 イアン

[ノイズによって阻まれる意識。
けれども呼び寄せられるかのように向かうのは彼らの元で。

それも、まだ繋がりが切れていないからなのか。]

(*96) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 読書家 ケイト

私は…
大した事はできないし
すぐ人をイライラさせるし
傷つけるし

[>>@29こちらを見つめる薄青色の瞳に灯る何か
まともに見れずに目を伏せる]

先生はっ先生はっ
完璧じゃない子は嫌いなの?

(346) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ぐる……。
[近寄る人の気配に、低く威嚇の声を上げた。]

(347) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【見】 執事見習い ロビン

 リンダ君は、失敗作です。
 でも、失敗は成功の種――リンダ君と同じ子はもう作らないようにできます。

 今の技術ではリンダ君を救う事はできません。
 でも、リンダ君の命は、永遠のための礎となるんですよ。

 ――……ねぇ、素敵なことだと思いませんか?

[何かに酔ったように、笑う、笑う。]

 キャサリン君はわかってないですね?
 私達の実験に付き合うことが、人類の為になるといっているのですよ。

[それは嘘か本当か。
その両方であればこそ、きっとどちらとも取れない。]

(@30) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【人】 病人 キャサリン

「お前は実験体として生まれてきたんだよ…」

[誰かが言う]

(誰?)

「忘れなさい…」

(348) 2010/09/22(Wed) 16時頃

キャサリンは、一瞬目眩を感じた

2010/09/22(Wed) 16時頃


【人】 記者 イアン

―血の手形で埋め尽くされた部屋―
[その部屋の扉を開けて、ぎくりとした。
赤く染まる部屋、その中にある二つの姿に。]

 ―――… っ、な… !?

[威嚇の声が聴こえる。
それは――…けものの姿で。]

(349) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【赤】 記者 イアン


 ―――… …、

         …… …?

[ノイズに消されるこえは、こえにならない。
けれども、彼らに呼びかけているようで。

目を瞠りながら、心配するような気配だけは
微かに伝わったかもしれず。]

(*97) 2010/09/22(Wed) 16時頃

【見】 執事見習い ロビン

 ドクはどうか知りませんけれど。
 僕は別に完璧でない子がいらないとは言ってませんよ。

 完璧でないからこそ、完璧なものの礎になれるのですから。

[ケイトへの答え。
それはいらないということと同意なのだろうか?

神は居ないのか。それとも居ないと感じるほど神は残酷なのか。
絶望を超えた先に、スティーブンという医師の意識はあった。]

(@31) 2010/09/22(Wed) 16時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 16時頃


【人】 読書家 ケイト

[病院に運び込まれた時のことを思い出す
介護士達のひそひそひそ声

全然 笑わないし…あの子
うん、誰にも打解けないよね…
ああ、あの難しい子ね、
無理心中で母親と一緒に搬送されてきたんでしょ]

(350) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ヒソヒソヒソヒソ

あの子の所為で順番がずれたんでしょ
先生の手術を待ってる子は多いのに…]

(351) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

 永遠の命――。
 
[ロビンの口からするり出て来た言葉に絶句する。
>>@29 自分の問いに向けられた微笑みの向うにあるものは見えない]

 呆れた誇大妄想狂ね。
 本当に、永遠なんかに手が届くと思っているの?
 
 それに永遠なんて手にしてしまったら、
 きっと、その先には進めないよ。

[>>@30 自分に向け避けられない死を宣告し、
ただ笑う様子にはさすがに鼻白むが]

 ……それよりもさ、キャサリンとケイトさん、苛めないでくれるかな。いいかげん、セクハラなりパワハラなりで訴訟を起こすよ?

[異様な雰囲気に呑まれまいと、意図的に卑近な話題を引っ張り出す]

(352) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

[近づいて来る足音に声を上げるヤニクとは逆に何もせず]

 ……、…

[>>349その姿を確認すると 、金の瞳はチョコレート色を静かに見つめた]

(353) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[傍のトニーが動けぬなら、庇うように身を起こして。
獣は警戒を解かねども、苦しいと、痛いと、弱々しく啼く。

肉体はどんどん弱って行くけれど、致命傷ではなく、死と言う救済すら、いまだこの身体には訪れぬ。

共振連動実験はいまだ完遂されていない。
残るは…片方が止まった時に同じ動作をするのかと言う…]

(354) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【赤】 靴磨き トニー



 …――― ン、…

           … オマエ 、ハ …

(*98) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

[イアンから貰った青いシャツは破れて
赤と銀の血で汚れてしまっていた]


 くるる、…

[庇うヤニクの動きを抑制するよう喉の奥を鳴らす]

(355) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 記者 イアン


 …にが、…起きてたんだ…。

[自分が、少し寝ている間に、何が。
少しずつ、少しずつ…人の姿から変わっていった
歪さすら残るそのけものの姿は1人の、2人の青年の筈で。]

 …っ

   だ、いじょうぶ…なのか…?

[一歩、近づこうとすればまた威嚇されるだろうか。
少し近づけば、濡れるのは赤だけではないことがわかる。

銀色の血、神秘的なその色は…
けれどもそれも普通の人間のものではなく。]

(356) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

[心配ない、頭に置いてくれた手は
 壊れた心臓を治してくれたその手は
生きてもいい

そういってるように思ってたのに
          …泣きたくて 泣けなくて]

ばっかみたい!
 先生の研究の礎になんてなってやらない!

[大きな声でロビンを罵倒すると]

バタンッ!

[部屋を飛び出した]

(357) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【赤】 記者 イアン

 ―――…っ ?

  …… ……―――

[繋がりの中でも一番波長の相性が悪かった姿。
裡のこえはやはり、トニー達には届かずに、
けれども言おうとしていることは声と同じで。

―――…苦しいのか?

そう、呟いたのは声の方だった。]

(*99) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

[ゆっくりと眸を開く。
そこにいるのに認識されない。いつかのサイモンと同じよう。
仮死に近く意識を気配を消して最低限動ける体力が戻るまで]

や、だ。
おいてかない、で。

[ゆらりと立ち上がる。
遠のきがちとなってしまった繋がりを求めて歩き出す]

(358) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 16時半頃


【見】 執事見習い ロビン

 何事も手を伸ばさないと届かないでしょう?
 リンダ君は、伸ばす前に諦めてきたのでしょうか。

 永遠を手に入れたら……手に入ってみなければ
 本当に先に進めないかなど、判らないでしょう?

[微笑みは止まない。]

 訴えたいならご自由に。
 訴えることができるなら……ですけれど。

[卑近な話題も、壊れた魂には届かない。]

(@32) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

トニー?
ヤニク?

[生きていると聞いて気を抜いてしまった。
目覚めの切欠となったのは、心配の気配。
意識はそちらに引き寄せられた]

(*100) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―
>>356
[人の言葉は理解出来ても高揚する精神状態の中
銀灰の姿をした生き物の人らしさは薄く 遠く]


 ……にぁ

[小さく、細い鳴き声がイアンの言葉に返る]


[銀灰の獣は彼の姿を見ると殺意は薄い
同時に、感情を落ち着かせようと

そうしなければいけないかのように
早く脈打つ鼓動に意識を向ける]

(359) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 なりたくなくとも、なるのですよ。

 嗚呼、そうだ、ケイト君にご褒美を用意したのですけれど。
 部屋の外に出ればきっと判ります。

[ケイトの罵倒もまた壊れた魂には、きっと届かない。

                 ――……本当に?

去る背に向けた言葉は届いたか否か。
セラがまだ傍にあるならば、昔ケイトにしたように、その頭を白い手が撫でた。]

(@33) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

ヨーランダは、扉の閉まる大きな音にビクッとなった。

2010/09/22(Wed) 16時半頃


【赤】 靴磨き トニー


[ どくっ、どくっ、 どく、

           ―――― とく、とく、とく ]

(*101) 2010/09/22(Wed) 16時半頃

【赤】 靴磨き トニー


[近い位置でイアンから伝わる こえ]


 …… ァ、 ―― イ  タイ

 

(*102) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 靴磨き トニー


[もうひとつの コエ]
[名前を 呼ぶ声]


[人の、 なまえを呼ぶ声]

(*103) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>358廊下の先にヨーランダの姿の姿がみえれば声をかけようと近付くだろう。
ゆらりとたよりげない様子のヨーラがこちらに気づくかどうかはわからない]

ご褒美?

[部屋を出る時ロビンが呟いた言葉に片方の眉を動かした]

(360) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

[とく、とく、とく
          とく、とく、とく、とく]

[触れたリズムの影響を受けて。鼓動が早まる]

痛いの?
怪我酷いの?

[心配する気配を寄せているイアンの方にも意識を向ける]

(*104) 2010/09/22(Wed) 17時頃

ヨーランダは、ケイトにひどくうろたえた。

2010/09/22(Wed) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ


[一番最初の星空、
己の道行を示した一つ星は夜明け前に消える]

[医者にはならない、と告げた時、
祖父は当然のようにがっかりした顔をした。

本当はそんな顔をさせたくはなかったのだけれど、
宇宙を見るのが好きだった、それに――
医者になって誰かを救うことなんて、出来ないと思った]

[――自分のために死んだ命を知っていたから]

[祖父は煙草をふかしながら言った。
「まあ、お前は医者に向いてるようで、向いておらんだろうな」
洒落な人が何を判断基準にしていたかは、聞いても答えてくれなかった]

(361) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

永遠――……

[傷ついては修復される己の傷。
死にかかったというリンダもまた
似た力を有していたのか。

睨むような、問うような、責めるような
複雑な色の視線をロビンへ スティーブンへ向ける。

何かしら問いかけようとして
口を開きかけたがケイトの声が大きく響き]

っ… おい ――!

[声をかけるが届かないだろう。
撫ぜられたセラは、ごろごろと喉を鳴らしてロビンの手に擦り寄った。]

(362) 2010/09/22(Wed) 17時頃

ヴェスパタインは、ご褒美、という言葉には怪訝そうな顔を。

2010/09/22(Wed) 17時頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 17時頃


【人】 記者 イアン

[返る声はか細く、戻る声に言葉はなく。
それは人と呼んでいいのか、けものの姿で。
部屋の雰囲気が、変わる。
張り詰めていた殺意のようなものが薄れる。

それに少し怪訝に眉を寄せて、
けれども何かを伝えようとしているかのようで]


 ―――…なに?


[けものに、呼びかける。
また一歩、近づいて。]

  ……、…トニー?

[彼の名前で。]

(363) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

[うろたえた様子のヨーランダは怯えてるように見える]

えっと ヨーランダさん、大丈夫。
あたしはあなたが人間…

[少し言葉を考えて]

先生のお気に入りの子じゃないってわかってるから
ほら わたしも…

[スルリとリボンをほどきワンピースのボタンを外すと
下着の下に隠れている銀色のをみせる]

ゾロ目じゃないから

[安心するように笑い掛ける]

(364) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

トニー。

[知らず、イアンが部屋で話しかける声と合わせるように。
その名前を強く意識する]

ヤニク。

[もう一人の名前も]

(*105) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 記者 イアン


 … … ニー?

[ノイズが、少しだけ薄れる。
それはトニーが感情を抑えようと努めたからで、
消えない耳鳴り、けれども室内の彼らのこえは
漸く聞き取れるようになるかもしれなくて。]

     ん   て       …    の?

[こちらのこえも、また 途切れ途切れに。]

(*106) 2010/09/22(Wed) 17時頃

ナユタは、なにか、すごく 苦手なもの の気配を感じてる

2010/09/22(Wed) 17時頃


【見】 執事見習い ロビン

[ヨハネの視線には気がついていて気がつかない振りをする。]

 セラと同じ、ドクトルのお気に入りだよ。
 だから、きっと、皆も気に入ってくれると思うな。

 君たちと兄弟みたいなものだし?

[ただ、ご褒美に関しては、セラを撫でながらそんな言葉を零した。部屋の外では触手がうねうねしていることだろう*]

(@34) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― どこかの客室 ―

>>259

[ナユタから教えることは?と問われて、瞬いた。]

 なんだ、これ見たら、逃げるかと思った。
 あまりお近づきにはなりたくないだろうし。

 この痛みなんか、教えてほしくないだろう?

[同じぐらいの視線、怪訝な顔に、少し狂った表情。
 ついでに、人ひとり、老い殺したことによる、恍惚感。
 自分は異常なのがわかる。わかるけれど、



                   気持ちいい。]

(365) 2010/09/22(Wed) 17時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 17時頃


【人】 読書家 ケイト

あの部屋にいる人たちは安全だって確認できている人達だから。
よかったら行くといいと思うよ

---ただ、いまはロビン先生が毒蒔いてるけど…

[自分が出てきた部屋を指差さす]

(366) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

[ロビンは、黙して何も語らない。
先生、と呼ぶ響きはやはり複雑だった、が。]

……は……

[“セラと同じ ドクトルの お気に入り”>>@34
眼が合えば、猫は目を細めてにぁ、と啼く。]

…――、……兄弟……だって?

[嫌な予感しかしない。此処に居ないのは、あと――]

……ナユタは?

[そして、ラルフとセシル。ヨーランダはあの後
何処へ。誰か見たと謂った者は居たろうか。]

(367) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

[てち、てちりとゆっくりした足取りで
近付いてくるイアンの足元へ手形の海を歩む]

 ―――― …なぁう

[もう1度鳴くは名を呼ばれた後]


 う、…ゥ、…

[落ち着いていく心音]
[何かに戻ろうとする意識]

[金色の猫の瞳は甘いお菓子に縋るよう 見上げ、揺れる]

(368) 2010/09/22(Wed) 17時頃

ヴェスパタインは、飛び出していったケイトを追うように廊下へ出た――*小吉*

2010/09/22(Wed) 17時頃


ケイトは、何かの気配を感じた *末吉*

2010/09/22(Wed) 17時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

>>*90

 え?何?
 ノックスがやったんじゃない?

[その言葉に、ははっと笑って、
 今度はズボンのボタンに手をかける。]

 見せてやろうか。
 ノックスが僕につけた傷を…。

[嘘じゃない。容赦なく蹴り上げられたのだ。
 それなりのダメージがそこにはあった。]

 証拠があるよ。ここ、ノックスに、ホテルに入る前、蹴られた。
 こんな大事なところなのにね。

(*107) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 僕、そのとき、無抵抗だったんだよ。
 ノックスに何の危害も与えてない、与えようともしていない。

 だけど、彼はいきなり僕を蹴ったんだ。
 ていのいい理由をつけてね。

[ナユタは見るだろうか。
 見れば、酷く腫れたその部分と、


                  555のついたナンバーがみえるだろう。]
 

(*108) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 記者 イアン


  …     ……っち…?


   …――どっ     ち だ…


        …トニー


[ラルフ達のこえは届かないのだろう。
ヨーランダのこえも、部屋に着くまでは。
呼びかけるのはトニーへ、聴こえてきたこえは

ふたつ、違った意味の言葉を感じさせて。]

(*109) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダ達の部屋―

っ…!!?

[ぞろり  と何かが這うのが見えた。
ぬめりけのある 
よく分からない 軟体生――ばたん。
思わず扉を締める。]


……  何だ今のは


[ドアノブを手でおもいっきり握りしめたまま
誰にともなく問うた。]

(369) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

お気に入りじゃない……。

[ケイトの言葉に見せたのは、泣きそうな顔]

知ってる。けど。
他の人から言われたく、無かった……!

[髪がうねる。
と、すぐ向こうにヨハネの姿も一瞬見えて。
二人は相手に出来ないと背中を向けて走り出した]

(370) 2010/09/22(Wed) 17時頃

【赤】 靴磨き トニー


 ―――― …… ハ、 …


[とくん、とくん]
[穏やかになる心音は 彼女のおかげ、彼のおかげ]

[大切な両親から貰った 名前を呼ぶ声の おかげ]






      …… ばカ、 ばっか… 。

(*110) 2010/09/22(Wed) 17時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 17時頃


【人】 保安技師 ナユタ

―客室―
>>365
[言葉には癇に障ったように、
ひく、とこめかみを引きつらせて]

 ―――…逃げる?
 わざわざ何を逃げる必要があると言うんだ。
 お近づきがどうとか、そういう問題じゃ……、

[続く言葉に声音が沈む]

 痛み……
 お前はそれを“教えたい”のか?

[滲む恍惚を前に静かな表情は変わらない、
むしろ歪む瞳に淡く浮かぶ色は憐憫に似ていた]

(371) 2010/09/22(Wed) 17時頃

ヴェスパタインは、ヨーランダが走り始めたのを知らない。

2010/09/22(Wed) 17時半頃


【人】 読書家 ケイト

あっ あれ?
わたしもそうだって…

それに、一人でいると危ないよ!

[何かがシュルリンと廊下を這う気配を感じてあたりを見渡す。]

なんだ 気のせいか

[其の間に走り出したヨーランダを見失ってしまって]

…あと、イアンにも声を掛けておいたほうがいい…よね

[トニーとヤニクに近付かない方がいいというヨハネからの忠告を思い出していた]

(372) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[久しぶりに声になった 人の言葉]
[突き放すようで、繋がりを認めるよう]

 ……  ハ、…


     …… 、 ―――


[イアンが問う、ふたつの意味]


  …痛くねー…よ
  かすり傷、だ

[ヨーランダに言葉を返し、同時にひとつを否定した]

[「嘘」を吐くのは 人]

(*111) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ

[行動には一瞬目を見張り、
そして再び、苦い表情にもどった。

言葉どうりの事実の証明があれば、
傍らに浮かび上がる銀色の文字列、

そのまま溜息をついて、床に目を逸らす]

 ……そうか。
 それは、向こうにも落ち度があるな。

 だから、やり返したのか。
 やり返すのが、当然だ、と?

[みんな殺す]
[結果としてはそれが変わらないことは知っている。
こんなことをいえた義理でもないのに、けれど]

(*112) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[目が眩むほどの、赤。
それが古いもので、どれが新しいものなのか。
鉄錆の匂いも、もう麻痺していてよくわからなくなっていた。
小さな、猫の返事が聞こえる。]

 ……トニー?

[その金色の瞳を見つめる。危機感とか、そういうものは今は感じなくて。彼のナンバリングを見てしまったら、
それは変わるのかもしれないけれど。
落ち着こうとしている姿を見て]

 …お前…、無理してるんじゃ、ない…か…?

[揺れる瞳、ぽつりとそう呟く。]

 ――…誰か…治せるなら…、

[頼めばロビンは、この姿の者にも治療を施すだろうか。
…、殺し合いを此処でしろと、そう言った声を思い出す。]

(373) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下―

[安全だって確認できている人達がいるとケイトの示した部屋。
ヨハネも部屋にいた。
きっとリセやリンダやペラジーやキャサリンや、他にも優しい人たちがいたのだろう。そこに今は背を向けて]

トニー。ヤニク。

[二人の名前を呟く。胸に軽く手を当てる。
追う足音がないと分ったところで少し速度を落とした]

(374) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ



  おまえはそれで苦しみから救われるのか?


[ほんとうはだれもすくわれないとしっているのに]
[(うそつき)]

(*113) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

イアンには…

[ヒップバックの中の本を触って]

結局 返せてないし、謝れてもないや…

[ふと・・・謝れてなかったら、ちゃんと謝れるといいな
と言ってくれたヤニクの顔を思い出した>>0:171]

(375) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 やり返したことは、今までなかったんだよ。

[ナユタの言葉にはそう返す。]

 やり返しはせずに、
 ただ、ただ、我慢してた。

 我慢して、我慢して



 そして、恐怖にいつも怯えてた。

[俯く。]

 でも、やり返したんだ。今回…。



          すごく、気持ちがいい…。

(*114) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

[ヤニクの前で彼を庇う位置]

[壁に柔らかな肉球をあて爪を立てて後ろ足
―――否、足で立とうとする]

[かりり、][壁の手形に傷がつく]

[ふる、と銀灰の毛を揺らしひとつ目の問いを否定]
[立ち上がれば内腿に書かれた銀の番号が銀に光る]


       ―――… イ ら ねーし

(376) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 してもしなくても救われないかもね。
 だけど



   じゃあ、ナユタはただ僕は殴られ蹴られ、殺されればいいと思うんだ。



                 酷いね。

                 いや、わからないんだ。

                 知らないから。

(*115) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[廊下を進んで適当な部屋をノックをしてみたり]


1.2 どこかの客室
3.4 イアンの部屋
5.6 ちゃんとしたお湯が出るバスルーム

{3}

(377) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 記者 イアン



 …い
                    の
          た    い          か?


[それとも―――――…

途切れ途切れの音は、聞こえづらく
彼に届いているのかも解からない。]

(*116) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>371

 痛み、を知らないから、殴れるんだと思う。
 知らないから無抵抗をいきなり蹴るんだ。

 ナユタ…口ではいろいろ言えるけどね。
 痛いって


              本当に痛いんだ。

 でも、みんな知らないから。
 まるで他人ごとのよう……。

           だから、教えてあげるよ。


   ――……痛いってこと。痛くて、惨めなこと。

[そして、服はそのままにナユタに近寄っていく。*]

(378) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ドアが少しだけ開いた部屋を見つけてドアを叩きながら中を覗くと誰かが使用したとわかるベット]

…誰かいる?
イアンどこにいるか知らないかな?

[声をかけながら部屋にはいった]

(379) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 17時半頃


ケイトは、お留守?声を掛ける *末小吉*

2010/09/22(Wed) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[もう一歩進めば、きっと金色の瞳の彼は
また殺気を放つことになるのだろう。
だから、それ以上は近づけず…
立ち上がろうとする姿には、その足元を。

―――…内腿が銀の光を帯びていて。

其処に記された番号。]


 ――――…っ


[ぞろ目。お気に入りの番号。
息を呑む音が、伝わっただろう。]

(380) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダ達の部屋―

[少し考えてからヨハネは部屋を見回し、
立てかけてあった鉄の火かき棒を手にした。
服も何とかしたいのだが後回しだ。]

……。

[裂かれて肌蹴た神父の黒衣
右手に火かき棒――
確りロザリオを下げて
暴力神父の図――くろいあくま。]

……さっきのがまさか“お気に入り” か

[ロビンをじとり と見る。
セラはにゃあ、と啼いてリンダの足の傍で丸くなった。]

(381) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 記者 イアン

[自分の数字も見ていない。
ナユタの数字も。

誰かの番号を見るのははじめてで。
ナンバリング、記されたぞろ目…


あの声の話は、嘘ではなかったという証。
小さく―――…息を、呑んだ。]

(*117) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

[部屋には誰もいないとわかるが、
またウロウロして迷宮にはいりこむよりここに誰かが戻ってくるの待つほうがいいと判断して]

はぁ…つかれた

[溜息をついて小机に備え付けられた椅子に座った]

(382) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 靴磨き トニー


[近い癖に途切れて聞こえる 声]

 … ……

[人は嘘を付いて、そして時に 語らずを選ぶ]

(*118) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 17時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 なんで、そんなになるまで我慢してた、
 助けを求められなかったのか……

[いまさらおそいと思いながら]
[きもちいい、という昂揚の声が]
[____い]


 ……何を言ってる。
 そんな風に思ってたら、
 わざわざお前なんて助けにいこうとおもわ――…


[知らない]
[それは見た目よりもずっと遠すぎて]
[他人の痛みなんて本当にわかるはずがない]

(*119) 2010/09/22(Wed) 17時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

[嘘、と思った。けれど。
否定してもトニーはきっと怒るだろうから。
怪我してる人を怒らせたくないから]

じゃあ。タオルを持って……?

[息を呑む気配に首を傾げた]

(*120) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>369 ケイトを追って部屋を出たはずのヨハネが、不気味そうな表情を浮かべ戻ってくる]

 ――……どうしたの?

[言うことを聞かない身体は、何かあっても逃げることすら出来ないから、鉄の火かき棒を手にするヨハネに不安そうに眉を下げ尋ねた]

(383) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

[ギリギリの距離を測られ、保つ位置]
[息を吞む声に金眼は僅かに開く]



 お前ハ、 …

[左の腕がぷらりとあらぬ方向へ曲がり揺れている]


 逃げたり しねーの…?
 

(384) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダ達の部屋―

……何かぬめぬめした
磯巾着のようなものが視界の端を這いずって行った。

[>>383ものすごく不吉なものを見たような顔で答えた。]

(385) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【赤】 靴磨き トニー


そーゆーおせっかい
 まじ…で、 めーわく

[タオルと聞こえる声に、距離を置く声]


 番号 、見られタ…


  … もう ごっこ遊びも 必要 ねーだろ
 

(*121) 2010/09/22(Wed) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 18時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>378
[こめかみに当てた指先が落ちる。
そう“知らない”“わかるはずがない”
己の意識が、ラルフの言葉に酷く自身を苛む。
けれど、ひとつ]


 ――教えてあげる、
   じゃないだろ?


 知って欲しいんじゃ、ないのか?


[けれど、近づこうとする気配に
どうすればいいのか、わからなくなってしまった。
ただ暗みを増した夜色はその目を離さぬままに、一歩後ずさる]

(386) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

待って!

[いきなり部屋を駆け出していくケイトに>>357声を掛けるが、すでに遅く、ケイトは部屋を出て行った。その腕はリンダに添えたまま]

[>>@33>>@34羽猫と同じお気に入り…。ロビンの言い方にはゾワっとしたものを感じた*吉*。そう言われて思い出したのが、工場跡地で見たあの気持ちの悪い烏たちだった。あのような異形が自分たちと兄弟のようなものと言われて気持ちの良いわけがない。

しかし、トニーやヤニクのようにすでに異形になってしまった者もいるのだから、ロビンにしてみれば、差異はないのであろうが]

(387) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―レストラン―

[使われなくなって久しいとはいえ元はレストランだったのだ。
食材の一つでも残っているかもしれないという淡い期待を抱いて探索すれば、やがて奥へと続く扉を見つけるだろう]

(388) 2010/09/22(Wed) 18時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 18時頃


ヴェスパタインは、とりあえず触手を見たら火かき棒でざっくりやってやろうと思っているらしい。

2010/09/22(Wed) 18時頃


セシルは、ずしりと重い扉をあけ、その中に足をふみいれた。*大凶*

2010/09/22(Wed) 18時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
神父がひかき棒ふりまわすとか
おまえほんとwww絵を想像してふくww

(-67) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

何?何がいたの?

[>>369何かを呟いて扉を閉めたヨハネに訊いた。悪い予感しかしない]

(389) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 奏者 セシル

/*
みんな吉ばかりだなーとおもって引いてみたら……。
ランダムの神様を俺が嫌いですか?
それとも逆に愛されているんでしょうか?

(-68) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 靴磨き トニー

/*  大凶  だと  [ざわ]

(-69) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
セシルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-70) 2010/09/22(Wed) 18時頃

キャサリンは、ケイトがどこにいるのか気になっている。

2010/09/22(Wed) 18時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
赤の、せいで。
逆説得されて、しまっ た。

これ表からみたらただのどえむ!

(-71) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 病人 キャサリン

セシル…www

セシルって、なんらかのキャラ補正があるのかしら?(爆笑

(-72) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

 ……何よ、それ。
 殺し合いさせるだけじゃ、気が済まなくて、また怪物を嗾けてきたっていうの?

[>>369ヨハネの言葉に、廃工場での烏の襲撃を思い出す]

(390) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

でも……。

[おせっかい、には引かなかったけれど。
まじでめーわく、には怯んだ]

番号。誰に。

[その相手を殺さなければ、と殺意が蠢く。
電波の影響は殆ど薄れたけれど、刺激されたものは残っている]

(*122) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 病人 キャサリン

[予想に違わぬヨハネの返答>>385に、ため息を漏らした]

変態…。

[と、呟く。ロビンに対する発言に遠慮がなくなった。けれども、むしろロビンは喜ぶのだろうけど]

(391) 2010/09/22(Wed) 18時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 18時頃


【赤】 靴磨き トニー


ヨハネ…

  ―――― …、…

[もう1人は 隠す、嘘]

(*123) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―レストランの貯蔵庫―

[一歩踏み入れると、空気が一段冷えるのがわかる。
自然を利用した食材貯蔵庫なのだろうか。
明り取りの窓もなく奥のほうまで光が届いていない。
電気のスイッチを探しながら、壁伝いに一歩、そしてまた一歩とゆっくり歩を進めた]

 にゅるり

[形容の出来ない嫌な感触が手に伝わる]

 ―― な、なに…?

[慌てて手を引くが、ぬめりを帯びた何かが手首に絡み付いて動きを封じられていた]

(392) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
1.鍵のかかった部屋
2.壊れ気味ラルフ
3.触手
4.逆説得で心折れ気味←new

 すーぱーきちくたいむ加速中

(-73) 2010/09/22(Wed) 18時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 18時頃


【赤】 靴磨き トニー


ま、――― もう…


[自分は無理なのだろうと、心の内で思う]

(*124) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




[一瞬、意識が“こちら”に向かう]
[あれも、まだ生きているのか、と]

(*125) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【独】 奏者 セシル

/*
戦闘力がないに等しいのにどう突破しよう。
誰かが来るのもまた一興……いや、大変なことになりすぎる気がするんだけど。

(-74) 2010/09/22(Wed) 18時頃

【赤】 靴磨き トニー


[繋がりの意識が向く気配に]
[鼻でふんと笑う気配を伝えてやった]

(*126) 2010/09/22(Wed) 18時頃

セシルは、明かり取りとして開け放ったままの扉までの距離、約(03)メートル

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

……そのようだ。

[リンダに頷く。こめかみに片手をあて
それからキャサリンの言葉に同じようにため息。
ペラジーやべネット、ソフィアはどんな顔をしていたか。]

あまりここを動かない方がいいかもしれん。
……安全とは言いきれ無いが、
闇雲に動くよりはましだろう。

……探しに行ってくる。

[火かき棒を持って、扉の方へ。]

(393) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
投票デフォがトニーだし……!

くっ

(-75) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―


おい、

[名を何度も呼んでくれる相手の名を呼ばず
チョコ色の瞳を見上げる]


こいつの怪我は…頼む
ヤニクは俺のせいでこうなったから…


[俺がどうにかなれば――――
続く思考は、口には出ずに 願いは一方的に]

(394) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 病人 キャサリン

待って。

[扉に向かうヨハネに>>393]

…気をつけて…。

[とだけ言って、見送った]

(395) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

(――私なんか放って、早く逃げて) 

[そう、何度も言おうとして、口にすることが出来ない。
言ったところで皆を困らすだけなのは分かっていたし]

(もしかしたら――)

[口にしたら最後、本当に見捨てられてしまうかも知れない。
そう思うと、不安で胸が締め付けられる。

緩慢に死んでいくの今の状況は泣き喚きたくなるほど怖かったけれど、何とか正気を保っていられるのは、皆が傍にいてくれるからだ。

それに、せめて最期は誰かに看取って欲しい。
こんなところで一人で死んでいくのは、あまりにも悲しい]

(396) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[チョコレート色の瞳は狼狽していただろう。
開かれた金の瞳と目が合う、緩く眉を寄せて]


 俺は…

[ぞろ目。お気に入り。折れた左の腕。
濡れる血は誰かのものだけではないだろう。
今ならまだ救えるのかもしれない、けれど。
一歩、後ずさって]

 ―――…俺じゃ…

           お前を…救えない…。

[その数字を―――…見てしまったから。]

(397) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン


[ぱたん。]

[ヤニクを託すかのような言葉に返さず背を向ける、
トニーは襲い掛かってきただろうか。
トニーが触れようとしても、その爪は
青年の身体をすり抜けるだけだろう。

まるで逃げるかのように、足早に部屋を後にして。]

(398) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

……そう。

[ヨハネに教えられた聖句を思い出す。
それを言えてしまう人だから、殺意を高めて維持まではできなかった。完全に消えてしまうことも勿論ないけれど]

もう……?

[不思議そうに、不安そうに、トニーの気配を窺った。
ナユタの気配にも気がつけば*同じように*]

(*127) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

リンダは、外に出ようとするヨハネを不安そうなに見つめた。 >>393

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 病人 キャサリン

大丈夫よ。一緒にいるから…。

[リンダの潤んだ目をみて、そう囁いた。
自分がこの状態なら多分、そうしてほしいと望んだであろうから]

(399) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【赤】 記者 イアン

[―――…救えない。
それは、自分の持つ能力をなんとなく把握しているから。
自分の力では、目の前の青年を救えない。]

 ―――…だ …ら、

              呼  …で   く…   る

[誰か、治せる能力を持つものはいなかっただろうか。
裡なる声の、どちらかは…]

  だ   から… 待って…、て…

         ―――…待   って ろ。

[ぶつ切れのこえ。
ヤニクだけではない、諦めるなと。そう言い残して。
青年は踵を返して足早に部屋を去っていく。]

(*128) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―レストランの貯蔵庫―

[腕に絡みつく何かを引き剥がそうと腕を振り回すと、動きのあるその場所をめがけて群がって来るようだ。
そろりと後ずされば、踏みつけてしまった触手を覆う膜が破れて新しい無数の触手が飛び出してくる。
それらは足元に絡みつき、そこから更にズボンの裾から皮膚を使って這い上がってきた]

 ……ひっ、やめ…っ

[暗闇の中、身体を伝う不気味な生き物の這う感触に身をすくめる。
なんとか腕だけでも自由になろうと手近な棚に打ち付けるが、軟体生物へのダメージはほとんどないらしい。
その振動で、棚の上から別の固まりがべしゃりと頭にふってきた]

(400) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

ものすごい恥ずかしい格好で近づいている。
これで逃げないナユタはえむ

(-76) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―


いいよ


[救いを求めない]
[こちらか拒む言葉は短い]


 …そこ、どけろ


[扉へ向かおうと後退した分、詰め寄るように]

(401) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―廊下→ロビー―

[それまで謎生物に襲われなかったのは、まだ気配薄まっていた影響が残っていたからだろうか。
館内図を確認しようと、俯きながら*歩いていた*]

(402) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ――……ありが、と

[>>399 キャサリンの囁きが耳に落ちて、息を詰まらせる。
不安で逃げ出したいのは皆、同じはずなのに。

ぽろぽろと、涙が零れた]

(403) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ところで>>*119は>>378を、
見る前に書いていたものなのですが。

先読みされたかのように、終了していた。

(-77) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

……――、…ん

[扉を開ける前立ち止まり振り返り、
キャサリンを、それからリンダを見た。
死を受け入れているような言い方だったが、それでも]


…すぐ戻る。


[――ひとりでは さみしすぎる。
そう、橋の上で神父見習いは、
自分の言葉として語ったのだ。]

(404) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【赤】 靴磨き トニー


 ……やめろ

[優しさが痛く、刺さる]


     いラねーよ、…

(*129) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

トニーは、イアンが先に扉の外へ向かうなら傍らのヤニクを見おろし

2010/09/22(Wed) 18時半頃


ナユタは、ふと、意識がそらされる。自然とこめかみに伸びようとする指

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>386

 ――…え

[知って欲しいんだろ、といわれたのは意外で…。
 でも、少し表情は崩れたけれど。]

 じゃ、知って欲しいっていったら、
 どうするの?

[それは、さっきより語調は弱く。*]

(405) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【赤】 記者 イアン


[トニーから離れれば、また酷く鳴るノイズ音。
他の音が―――…聞こえなくなる。届かなくなる。]
 

(*130) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

リンダは、ヨハネに泣きながら頷いた。>>404

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 靴磨き トニー

―血の手形で埋め尽くされた部屋―

 

―――― じゃあな。


[俺を追うな
お前だけは生きろ

金の瞳の奥の願いは言わず、突き放す]


 てめーと一緒だからへましたじゃねーか
 もう、…うぜぇよ お前


       ―――― 飼い主の変え時だ

[向かう足取りは早くはないまま、ヤニクに背を向け扉の方へ]

(406) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

トニーは、扉の外へ向かった ――――― *末吉*

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[――少し、眼を伏せる]

嗚呼、…がらじゃない……

[そう、ついいってしまうのは
なにやら気恥ずかしいものがあったからであり]

……こういうかっこつけの台詞は
ナユタの方が似合う…… な?

[青銀の髪をかきあげて、
泣くリンダに問う口調は――やはり柄にもなく少し柔い。]

……がらじゃないが、…戻るから。

[そうして歩みだした拍子、
破れたポケットから“種子”が落ちた。
それがノックスが変じたものだとは知らないが――
ベネットなら、なにか感じたやもしれない。]

(407) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

イアンは、足早に部屋を出た後は、何処へ向かうか少し彷徨って。

2010/09/22(Wed) 18時半頃


【人】 奏者 セシル

  うわあああぁッ!!

[反射的に声をあげる。
頭に降りかかったものの一部は、首筋を伝って襟元から服の中へと。
他の一部は、仲間を呼ばれまい獲物を渡すまいとするように大声を封じに顔を目指してぬるぬると這い上がる]

 や……来るな………っ

[震える声で訴えても、その動きが止まることはない。
塊となって口内に侵入し、弄ぶように舌に絡みついた]

(408) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
見出しにするつもりで独り言に投下しかけた。
動揺しているかもしれない。

(-78) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*

後は死ぬだけ だ
ぜーーーーーー

(-79) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>405
[わずかな緊張]

 ―――……、

[ほんの少し崩れるラルフの表情に、
その欲求に自覚がないことを知り、吐息が零れる]

 ――…とりあえず、話は聞く。

[弱くなった語調に、
一歩あゆみを寄せて――手を伸ばそうとするのだけれど]

(409) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ラルフ既に全裸だよね。
人が来たらたいへんへんたい。

(-80) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【赤】 靴磨き トニー



俺は … 何も、いらねーよ


[全て拒む言葉で 言えば 繋ぐ声からも遠ざかる]

(*131) 2010/09/22(Wed) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

>>407

 うん……。戻って、来てね……。
 
[一度涙が零れてしまえば、張り詰めていたものは一気に崩れて。
ヨハネの柔い言葉に何度も何度も頷いた]

(410) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

せしるがたいへんなことに

(-81) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【人】 病人 キャサリン

[リンダの介抱をしながら、小脇の小袋を覗き込む]

(あと7体…)

[ケイトの行き先が気になった]

(411) 2010/09/22(Wed) 19時頃

イアンは、廊下で誰かと、或いは何かと会うことはあっただろうか。*凶*

2010/09/22(Wed) 19時頃


【独】 記者 イアン

/*
……orz

こういう時に引かなくっていいんだってば!

(-82) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【人】 奏者 セシル

 ―― むぐ……やっ、んん……

[触手の勢いは留まることをしらない。
身体にぬるりとまとわりつくがやがて服の中が窮屈になっただろうか。
ゆっくりと動きを止めると、かたまりとなって膨れ上がり服のボタンを弾けさせる。
邪魔な服から開放された触手は身体を自在に這い回る。
どうやら動きのあるものの他にも、尖った部分や窪んだ箇所を好む習性らしい。
抵抗の力と反比例するように、身体の何箇所かを重点的にせめるだろう]

(412) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…関わるな。知らんぷりしてろって。

あいつらアホだから、短絡的に仲間扱いして襲いかかってくんぞ。

[突き放すような言葉は、仲間にいきて欲しいから。]

ちょっと、寝れば……
[気配が、ストンと寝息に変わる。]

(*132) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【独】 奏者 セシル

/*

凶>小凶>半凶>末凶>大凶

イアンの5倍頑張れということか。
きっとまだまだ足りないんだろうな……(遠い目)

(-83) 2010/09/22(Wed) 19時頃

ヤニクは、何か言いかけるも、ふっと力尽きたのか眠りに落ちる。(01)

2010/09/22(Wed) 19時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>409

[話はきく、というナユタに、はは…と乾いた笑いが漏れる。]

 ――…話か。

[伸ばされる手…それはどこを触れただろう。
 いずれにしろ、拒絶はもうない。

 触れたのち、一番火傷の酷いところ、左心臓の上をさす。]

 ここ、何度も何度も焼かれた。
 思い出せってね。

 心臓、買ってやったんだぞって。

(413) 2010/09/22(Wed) 19時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 僕は、



                  玩具だったんだ。

 でもね、最初は悔しくても、そのうち、身体って慣れるんだ。
 そして、思い込む。自分は人形だから、大丈夫って、
 本当のラルフは、ちゃんと、どこも傷つかないまま、綺麗にそこにあるって。
 これは、ただの皮で、本当は大丈夫大丈夫。

 といいながら、

           ここまで来ちゃった。

[そして、ナユタの手を掴むと、引寄せる。]

 ねぇ、ナユタ。
 君はなんで、逃げないの?
 こんな怪物相手に…………。

(414) 2010/09/22(Wed) 19時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時頃


【人】 記者 イアン

[他の者達は大丈夫なのか。
人を探して移動しようと思ったら、足元に何かが触れた。
ひやりと、ぬとりと…それは気味の悪い感触で]

 …っ な ん …?? …!!?

[チョコレート色が見下ろすとそこにうごうご蠢くのは何かの触手のようなもの。足首の少し肌が覗く場所に触手が触れるとじん…と何かせり上がってくるかのような感覚、思わず上がりそうになった悲鳴を口で抑えたのは、その声が甘くなりそうだったからで。]


 っだぁ…!なん、 なん っだ…――

   っ くそ… !


[こんなのに付き合ってる場合でもないのに、昨日からこんなのばっかりだ。またあれやこれやになって意識を落とす羽目になるのはごめんで。一度触手を蹴飛ばしてから、駆け出す。どこか、逃げる場所、入れる部屋を探して。]

(415) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*

せしるがたいへんなことに


でもぼくもいまいそがし(ry

(-84) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>410リンダたちの部屋→廊下へ―

――ん

[何度も頷くリンダへ、ひとつ頷き。
扉をあけて、後ろ手に閉める。
ひゅん、と火かき棒を振り下ろし、
視線を廊下の左右の奥へと流す。]

……。さて

[先程のこともあり警戒を怠らぬ。
かみさまへの言い知れぬ感情は
未だ渦巻き――だが、今はそれだけではなく。

走りだしたケイトは何処に行ったのか。
ナユタはじめ 姿が見えないものも多い。

>>415何か遠くから足音が聞こえた。]

(416) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【人】 靴磨き トニー

― 血の手形で埋め尽くされた部屋→廊下 ―

[背後でヤニクが眠りに落ちる気配]
[それを見ようと振り返る事はしない]
[イアンが廊下に出てから時間を置いて廊下へ向かった]

… うぉ

[廊下に出るとうねりとしたものが見えた]
[ぎろりと獣の瞳で睨んだ為か]
[それとも 同族と見られたか]

[触手は数本襲ってきたが獣の足で踏みつぶされるだけ]

[びち、びちびち ―― ぴくびく、 ――― ]


[生き物が死に絶えるを見ると抑えていた高揚感が再び芽吹く**]

(417) 2010/09/22(Wed) 19時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

ものすごい暴力神父だな。

(-85) 2010/09/22(Wed) 19時頃

ヴェスパタインは、足音した方へ歩き出した――*回答拒否*

2010/09/22(Wed) 19時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
…回答拒否?

(-86) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【独】 靴磨き トニー

/* 回答拒否 …!?

(-87) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぬるぬると細い触手が耳の中に入り込む。
さわさわと這いずる音を間近に感じながら、鼓膜付近からの刺激に目を閉じて耐えた。
だが足元を這い上がっていた触手がその中心に絡みつき、最奥をこじ開けようとすると思い出したように抵抗を始める]

 や…だ……放せっ…………んぐっ…っ

[しかし、再び口内に侵入したそれは今度は喉の奥へと先端を蠢かせた。
喉の中、ゆっくりと膨らんだ先端からじわり粘液が溢れる。
じわりじわりと零れだす液体は、喉に直接流し込まれていって。
{3}分ほどして身体の中に循環したころには抵抗の力が減じているだろう。
触れる場所も這う場所も、身体中に神経が集中しているように感じてしまい、身動きもままならなかった]

(418) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【独】 病人 キャサリン

なんか、すごいのが出たような気がする…www

(-88) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
ん?wwんん?ww
回答拒否ってなんぞ?wwwwwwww

(-89) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


ヤニクは、ヴェスパタインのご冥福を祈りたくなった。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
どこまでやればいいんでしょうか。
見物人とか天の声とかでなにか動いてくれないと、どうしたらいいのかさっぱりわからない触手初心者です。

大凶は一番ひどい凶なんだからもっと頑張らなくっちゃ

それだけ考えて必死に前だけ進んでいるつもりなんだけどやりすぎでしょうか。
………ひとりでやるのは色々きついな。

(-90) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
回答拒否www

すごいものを見たwww

(-91) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>413
[乾いた笑い、“話し合い”があったことなど知らない。
伸ばした手が触れるのは、髪で、子供に与えるように、ゆっくりと撫でた]

 ――……焼く、

[語られる凄惨な言葉に目を閉ざす、聞くために。
痛みを痛みと認識しない思考、けれど痛くないはずはない]

 それは――…、

[痛かった][辛かった]
[同意を示して、共感できるというのだろうか]
[“しらない”のに]
[引き寄せられれば距離は近づくけれど]

  ―――……、怪物じゃない。

[ラルフだ、と、小さくけれどはっきり告げた]

(419) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
大凶の上wwwwww
wwwwwwwwwwwwwだとww

ばkkkk
しばはえるわww

(-92) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 病人 キャサリン

ヨハネ>だから、「気をつけて」と言ったのにwww

(-93) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
かいwwwwwwww
とうきょひwwwwwwwwwとかww
wwwwwwwwwwwwwwwwww

はじめてwwwwwwwwwwwww
wwwみたwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww

wwごめんなさいおめ汚しごめんなさい
でも此れ芝しかはえねえよ

(-94) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 記者 イアン

/*
回答拒否ふいた。

(-95) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


イアンは、逃げて駆けているとその奥にヨハネの姿が見えた。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
おもわず触手の方にいってしまおうかとおもった
いやリンダルートが正しいとおもうんだけどな
ソフィアあいたいあいたい

でも殺されるならヨハネあたりかなぁとはおもってる

…さて
誰の能力触手なんだろうwwここでナユタだったら愛

(-96) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【人】 記者 イアン


 …っ ハ、ネ…!

[見える姿は銀髪の、何故だか昨日はひどく気に掛かっていた青年の姿で。呼ぶ声が上擦っていたのは駆けて息が上がっていたからに違いない。ヨハネが触手のある方に向かおうとするなら手を引いて]

 そっちは、だめだ…!

        なんか、変なの、いる…!

[どんな風なのかの説明は省きたかった。うごうごと蠢く何かは視界にちらりと映ったかもしれない。]

(420) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

ヴェスパタインは、廊下の先に、イアンを見つけた。尋常ではない様子に怪訝そうにする。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


―…イアン?

[気に掛かっていたせいか
普段はあまり呼ばない名前を呼んだ。]

変なの、って ……ぅわ…

[手を引かれて後ろによろける。
その動きは生理的嫌悪を催すに十二分なものだった。]

っ さいあくだ…!!

(421) 2010/09/22(Wed) 19時半頃

ヴェスパタインは、生理的嫌悪を催すは、眼にした触手の動きに関して、で ある。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 19時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

丸投げしたら
受けると思うよ!

wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwww
wwwwwwwwww

(-97) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

―レストランの貯蔵庫―


  ―― は……っん

[身体中を這う触手が胸を掠めただけで身体がはねて甘い声が漏れる。
無理やり進入されて引き裂かれた入り口の傷も、触手の治癒能力で塞がれて痛みは感じない。
ずる…ずるり……と、中をうごめくものに身体を串刺しにされるような感覚を味わいながらも、それを不快なものとして認識できないようになっていた。

身体を鋭い痛みが快楽として走るたび、首に巻きつけられた触手が絞まって呼吸が弱まるたび。
――何度も過ぎるのは死への強い誘惑。
早く開放されたい、楽になりたいと願うままに靡きそうになる。

けれどそちらに踏み出さないのは。
楽になれる死よりも、苦しいだけの先が見えない生を選ぶのは。
こんな時にも胸に見える鎖が大切な人の命を握っていると知っているからだった]

(422) 2010/09/22(Wed) 20時頃

イアンは、ヨハネを連れて近くの部屋に逃げ込もうとした。

2010/09/22(Wed) 20時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
むしろあれだセシルだれか
たすけに!たすけに!!

(-98) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>419
 君はお人よしなんだね。

[髪を撫でながらのナユタの小さなつぶやきに眉根は下がったけど…。]

 でも、もう、駄目だよ。こんなになってる。

[それは自分の身体の変化]

 僕はもうおかしいから…。
 殴られても蹴られても、こうなっちゃうんだ。

 僕がそれでも怪物じゃないっていうなら、

              受け入れてよ?

[そして、ぐっと顔を近づける。
 今度は変な匂いを出しているわけでもない。

 抵抗が少なければ、そのままキスしただろう。]

(423) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【人】 奏者 セシル

[触手に吊るされ床との支点となった膝には辛うじて衣服が引っかかっているだけで。
露にされた肌につけられた無数の切り傷は触手の治癒能力で傷痕だけが残されている。

抵抗の気力が削がれ、意識が朦朧とし始めてから(03)分くらい経った頃だろうか。
光の向こうに見えている当たり前の現実をもう一度引き寄せようと遠くないはずの扉に向けて手を伸ばした。

その先にある現実もまた、死と隣り合わせの優しくない世界なのだとわかっていても――――]

(424) 2010/09/22(Wed) 20時頃

ラルフは、セシルが触手に犯されているなど気がつくはずもない。

2010/09/22(Wed) 20時頃


【独】 奏者 セシル

/*
や り す ぎ だ っ た ら ご め ん 。

手綱引いてくれる人が居ないと加減とか程度とかわからなくなるんだよ。
きっとあっちの二人をみながらだから余計に酷くなったというか……いや、俺のせいだけど。

(-99) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― →どこかの部屋―

[イアンに手を引かれるまま連れられて
どこかの部屋へなだれ込む。
後ろ手に扉を締めた。
ばたん  と  大きな音がする。]


っ…… … …っ な、…
……ん ――


[目の当たりにした触手は、想像以上に 酷かった。
ぞろり と 足元で何か動いた気がして
見下ろす、が]

(425) 2010/09/22(Wed) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 20時頃


【独】 奏者 セシル

/*
いやもうすっごくやりすぎた感じしているよ。
トラウマな状況作って見つけてくれったって無理なのわかってるし、これでまたラルフが遠くなるような気もしている。

でも気が付いたらこうなっていたんだよなぁ。

(-100) 2010/09/22(Wed) 20時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 20時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>423
[腕を掴まれて、引き寄せられた身体、
生地越しに触れる熱に大分遅れて気づかされる]

 ―――ぁ  、ッ……

[一瞬思考が飽和して、言葉が出ない。
乾いて張り付くような喉、唾液が飲み下される]

 や、なんだ……それは、……
 ――…そういう、 だけで……

 怪物なんて、関係な――……、 ッ

[(受け入れて)それは明確なイメージの言葉で、
競り上がってくる不快感に、軽い眩暈が伴った。
ぐらつく思考、抵抗どころか近づかれる認識すらなかった。

深く口付けが重なれば、
尚のこと思考のぐらつきは増して]

(426) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ラルフ…… 既にそんな状態だったなんて
見てきづかなったのか なゆた

(-101) 2010/09/22(Wed) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―どこかの部屋―

[隙間から侵入したらしき触手を
火かき棒で上からそれはそれは
正確に貫いて払いのけた。青黒の血。]

……っ……相当な数居るな、…


[扉から離れようとした刹那
足元に巻きついた“何か”に
背筋を寒気が走る。ぬめっている。
――更には、背後に気配のおまけ付き]


…っ逃げるぞ…!!


[イアンへ謂うのと巻きつかれるのとどちらが速いか]

(427) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

ヴェスパタインは、ナユタとか酷い目にあってないか素で心配だ。

2010/09/22(Wed) 20時半頃


【人】 記者 イアン

― どこかの部屋 ―


 …な    ん、だ…


[ヨハネの言葉の続きは、荒くなった息が引き継いだ。
扉が閉められると安心したのか扉の傍で座り込む。
足元に触れた感触がひどく気持ち悪い。
なんなんだ、もう一度独りごちていたけれど]

 …っ!? 逃げるって、

[何処へ。と訊く前に足元の気配。
逃げ切れるか、否か。(偶数成功:5)]

(428) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

イアンは、びっくりするくらいについていない。ぅわ、と小さな声が上がる。足元に何かが絡みついた。

2010/09/22(Wed) 20時半頃


ヴェスパタインは、足を取られて上体が傾いだ。

2010/09/22(Wed) 20時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――!

[火かき棒を支えに絨毯に突き立て転ぶのは耐えた。
横でイアンが足を絡められるのが見え]

っ…―― イア、 ――ッ ふぁ!?

[首を何かが掠めて声が裏返った。
ぬるりとしたその動きの先を睨みつけ
奥に引きずられないように
イアンの手を掴んで自分の側――扉に近い方に引き寄せようとした]

(429) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

ナユタは、くしゃみとかできる余裕などあるはずなかった

2010/09/22(Wed) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>426

 ――…

[結局はそんなに抵抗しないから、
 そのまま舌を絡めた………。
 ナユタの身体が傾ぐから、そのまま抱きとめて。

 やっぱり抵抗がなければ、口唇を耳に移して…。]

 ――……こんな感じ。

[上着に手をかけると、ぐっとに左右に引っ張ることができれば、
 いくつかのボタンは千切れて、

 その胸には小さな赤ん坊のような手の手術痕が見えるだろうか。]

(430) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[脳裏がぐらぐらと揺れる、まただ。
昨日と同じ、そう考えてる間にも捕らえられた足には
触手がとぐろ巻くように巻き付いていって。]


 ―――…っ 気持ち…悪…


[ぐらり、揺れそうになる頭が我に返ったのは
強くヨハネに>>429引き寄せられた時に。
揺れるチョコレート色がヨハネを見たその時に、
足の触手がどさりと床に落ちる。
正確には足が透けたかのように触手が潜り抜けて]


 ……っ わ ぁああぁあ…!?

[急に拘束が解けたところを強く引かれたから、
ものすごく勢いあまってヨハネにぶつかる形になるだろう。]

(431) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―どこかの部屋(どうやら触手がいる)―

え、 ッ待っ…!!!?!


[待てと言われて慣性の法則が待つはずがない。
全力でイアンにぶつかられて受けとめきれず
壁を背にして倒れこむ。

足が透けたようであるのなど、
見えるはずがなかった。]

っ…〜〜ッ!!

(432) 2010/09/22(Wed) 20時半頃

道案内 ピートは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 20時半頃


【人】 記者 イアン


 〜〜〜…っ ご、め…

 ……ヨ、ハネ…ヨハネ?大丈夫か?

[ヨハネを通して壁の衝撃を感じる。
強く目を閉じていると星が見える気すらして。
短くなった呼気整えながら目の前の倒れこんだ人を
肩揺さぶってから窺うようにチョコ色が覗き込む。

ぐらぐらと揺れていた気分の悪さは、
今の衝撃と痛みで多少は緩和されて――。]

(433) 2010/09/22(Wed) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>430
[視界にちらつく、塵のようなノイズ。
絡まる舌には呼吸が上がる、くるしい。
支えを求める身体が抱きとめられる、俯く。
髪のさらりと零れる耳朶に沿う、生ぬるい感触]

 ――……は ぁ、
       んん――、

[ざわり、と湧き上がるのは、不快感だけではなくて、
苦痛が甘みと混ざるのが尚くるしい]

 ……は、 感想、いえ って……?
 
[首を拘束するタイは、解かれたのだろうか。
肌が外気に晒されるのはけれど、むしろ心地いい]

[とくん][痕の広がるその下で、心臓は跳ね上がる]
[あまり確かではない足は、離れようと無意識にあとずさる]

(434) 2010/09/22(Wed) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―廊下→リンダの部屋―
[ヨハネの言葉をただ黙って聞いていた。
近づくと、殺される。

あの二人がそうだなんて、あまり思いたくはなかったから。
でも、ヨハネの傷はとても人にやられたようには見えなかったから。
きっとそうなんだろうって、思った]

…全部、心臓のせいなのかな。

[ぽつりと零した言葉は小さくて、ヨハネには聞こえなかったんじゃないかな。

リンダの部屋に戻ると、リンダの様子は変わらずだった。
ヨハネのように治る事はないみたいで、だからこそ何も言えなくなる]

ロビン、せんせ。

[音がして、ロビンが現れた。
リンダを見ても治療しそうには見えない。
浮かべた笑みが、なんだかいやだと思った]

(435) 2010/09/22(Wed) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[失敗作――実験体、実験対象――

判断する――。

  永遠の命。

それを欲しがるのは、誰]

永遠の命なんて、そんなの、ない。

[――あのこは死んでしまった。

心臓を待てずに、先に。


ぎゅ、とスケッチブックを抱きしめた]

(436) 2010/09/22(Wed) 21時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[それからのやり取りを、ただ黙って聞いていた。

永遠の命を本当に欲しがる人がいるのかな。星の命ですら永遠じゃないのに。

ぼんやり、ぼんやりと。
意識が遠ざかる]

ヨーランダ…。

[聞こえた名前に、意識が引き戻された]

ヨーランダは、仲間がどうとか、言ってたけど…あれは何のことだったのかな。

ごめん、なんか、眠…。

[それだけ。
意識が暗転する。

壁に凭れたまま、意識の落ちた体は下に崩れ落ちた]

(437) 2010/09/22(Wed) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―どこかの部屋(触手)―

……っつ、…ぅ…

[詰まる息。一度さっきは止まったそれが
肺から吐き出される。
銀と紺、互い違いになった眸を開けば
チョコレート色の眸が覗き込んでいる。]

…だ、……いじょうぶ だと 思う …が、。

[一度きつく眼を閉じた。星が飛んでいる。]

くそ、……さいあく、 だ ―― 
 …ひぁ、ッ …?!

[性懲りも無く伝った“それ”は
耳元と首筋にまた触れていった。手で払いのける。]

(438) 2010/09/22(Wed) 21時頃

ヴェスパタインは、口押さえて一瞬自分の声に狼狽えた。

2010/09/22(Wed) 21時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時頃


【人】 病人 キャサリン

ペラジー、大丈夫?

[いきなり倒れたペラジーを呼んだ>>437。あまりにも唐突だったので、驚いた]

リンダ、ちょっとごめん。

[リンダから手を離して、ペラジーの元へ。脈をみる。生きてはいる。少し安心。何かの問題で失神しただけなのか?]

どうしよう。

[とりあえず、ペラジーをきちんと横にして、楽な体勢にした]

(439) 2010/09/22(Wed) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

(そう言えば、ペラジー、寝なくても大丈夫みたいなこと言ってたっけ?)

[ここ数日寝てないような話をしていたような気がする。すーすー言って、寝ているらしいペラジーの顔を眺めていた]

(440) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[昔。

病院ではいつも一人で絵を描いていて。
人に話しかけるのは苦手で。
でも良く話しかけてくれたその子の事は、良く覚えていた。
私よりいくつか上の男の子。
同じように心臓が悪くて、なのに笑顔で将来の夢を話してくれた。

でも、ある日から姿を見なくなって、数日後に看護婦さんから死んだことを聞かされて。

スケッチブックの最後から一枚めくったところに、挟んでいる紙がある。
彼を、描いた絵。プレゼントしようとしたら、絵じゃなくて立体が良いと返されてしまった。

今見ると、似顔絵にもなっていない絵だけど。

一緒に、来られない代わりに――]

(441) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【墓】 道案内 ノックス

[漂う意識、漂う音、声]

…変態だなあ。

[うごめいているものを見ながらぼんやり。
これ、本当にドクトルを殴りに行く旅なんだろうか。
胡散臭いAVとか三文映画の撮影だと言われたほうがまだしっくりくる]

でもそれで死んだ俺らってどうなの。

[それはそれでやっぱり腹立たしいので、
それ以上余計なことは考えないようにした。

取り敢えず、巻き込まれた皆。



がんばれ、としか祈れない。
だって、声届かないし]

(+4) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[目が醒めたのはそれからどれくらい経った頃だろう。
ケイトとヨハネの姿はなかった]

…あ、れ。
私、横になってる。

[誰が、と思ったけど。
眠ってしまったのは10分かそこらだろうか。
今まで眠っていない割りにそれだけで十分に思えて、やっぱり体がおかしくなってるのだとわかる。

キャサリンが目に入って、照れ笑いを浮かべた]

おはよ。
そんなに、時間経ってないよね…。
ヨハネは、またでてったんだ。あんなに死にかけだったのに、もう。

(442) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【人】 牧人 リンダ

 ペラジーの具合、大丈夫そう?

[ペラジーの面倒を見るキャサリンに首だけを振り向ける。
手際よく皆の世話をする彼女はまるで――]

 ……キャサリン、みんなのお母さんみたい。

[くすりと笑った]

(443) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


リンダは、あ、すぐに目を覚ましたペラジーを見て大丈夫そうだね、と。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
触手はお約束でござるよ……(・ω・;;;)
触手ちゃん頑張ってるのに、そんなに嫌ってあげないで(←

(-102) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

ヴェスパタインは、<<キャサリン>>ならこの生命体を何とかできるのだろうか―――!と不意に思った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【人】 病人 キャサリン

おはよう。…そう…15分か、20分くらいかしら…?
気持ちよさそうに寝てたわよ。
時々寝言言ってたけど。

[起きたペラジーに、そう言って、笑った]

ヨハネは、他の人探しに行ったわ。でも、心配。さっきのロビンの言ってた、変な生き物とかあるみたいだし。
[それが大変なことになっているとは知らない]

(444) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

イアンは、ヨハネの上擦った声が聞こえると、一度驚いたように身を引いて。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【独】 病人 キャサリン

ヨハネ!そ、そこで出すか!!!!!

(-103) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

キャサリンは、背筋にぞぞぞ、っとしたものを感じた。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【人】 病人 キャサリン

[茶化すように言う、リンダ>>443に、微笑んで]

お母さん、だなんて…。
まあ、毎日子育てしてるみたいだしね…。

(445) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―どこかの部屋―

[ぬるり、背まで撫でられ
触手に肘鉄を食らわし、上がった息で]

んぁ―――ぅ、

…!ち、っ…違う、違うから…な…!!

[驚いて身を退かれて
よく分からない言い訳をする。

だから咄嗟に気づけない。
―――その蠢くものの側にあった洋人形が
かたりと落ち、ゆらぁりと立ち上がったのに。]

(446) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

寝言…?
なんだろ。

でも、寝てる間の発言になんて責任もてないもん。む

変な生き物って、あれかな。
排水溝から触手みたいなのがでてきてたんだよね。
うねうねしてて、蹴ったら大丈夫だったけど。

[体を起こす。
着の身着のままの格好を振り返って、女の子としてこれはどうなのかといまさらながらに思ったりして]

ここ、パジャマか何か置いてないのかな。
昔使われてたのとか。

なければ、体だけでも拭きたいな。

[電気が通っているから、シャワーは出そうな気がして立ち上がる]

(447) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【独】 病人 キャサリン

いや〜ん、そんな使われ方…www

(-104) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*
もどったら触手祭り
ふくしかない

(-105) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
瀕死で動けなくしたのは、他の皆を動けなくしちゃったようで失敗だったかも知れないですね。

こう、人が入れ替わり立ち代りになるかと思っていたのですが、足止めすることになっちゃったようで申し訳なく。

特にキャサリンは、ごめんなさいと共にずっとお付き合いしてもらえて、本当に嬉しかったのです。
リンダ共々とても感謝しています。

(-106) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

ヨーランダは、踏み込んだロビーに何かの気配はあったかどうか*末吉*

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

[拒絶の言葉]
[遠のく気配]

……どうして。

[離れていってしまう]
[元気になった子たちも]
[おとうさんも]

(*133) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[銀と紺、二つの色を宿した瞳はまるで宇宙だ。
ぅわ、と身を引いた時に小さな悲鳴が
あがってしまったのは、聞こえた声が
艶っぽくて驚いたからで]

 ―――…っ あぁ、もう…

[やだ、と少し投げやりな声。
こんなことをしている場合ではないのに。
>>446洋人形の存在には気づかないままで、
ヨハネを触手から離して部屋を出ることができるか。

身を起こすと再びヨハネの手を引いた。]

 う、ごけそう…?

       いけるんなら、一気に走って逃げよ…。

(448) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

 子育て? 

[してる "みたい" ということは、
実際に子供がいるわけではなさそうだ]

 ……もしかして、キャサリンは保育士さんとか、シッターさん?

[口にして、これまで自分たちの身の上話をする余裕もなかったんだな、思った]

(449) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

ヨーランダは、ロビーの床に*座り込んだ*

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>434

[口付けのあと、何か言おうとする唇をまた吸い上げて、
 手は肩からわきにと、そのラインをなぞる。]

 ………。

[外気に晒された肌に口唇は滑らせて…。
 後ずさったのはわかったけど、そのまま、身体を摺り寄せる。]

ナユタ……もう、止まらないからね?

[もう抵抗されてもいうこときかないよと…。]

(450) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

/*
現在は襲撃先パスにしてるよ。

(*134) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 靴磨き トニー

― 廊下→ロビー ―

[てちり]

[てちり]

[てちり]


[一定の速度を保ちながら静かに、獲物を探す瞳をぎらつかせる]



[どこかの部屋から触手の蠢く音と男の艶っぽい声が聞こえたけれどそんな所に行く気なんてない]

(451) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 21時半頃


【赤】 靴磨き トニー

/*
俺は自分が生きてない想定でヨハネ

(*135) 2010/09/22(Wed) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

 この部屋、シャワー使えたかな……。
 まだ、確認すらしてなかったっけ。

[身体を拭きたいというペラジーに答える。
シャワーを使うようであれば、リセは良いとして、
ロビンは追い出さないと、とちらり視線を向けた]

(452) 2010/09/22(Wed) 22時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

−回想・リンダの部屋−

[リンダの部屋にたどり着き、既に在室している人達に挨拶した。横になっているのがリンダだとわかれば、一瞬ビクッとしてしまったが、彼女が「お気に入り」ではないこと、は、リセドロンから聞いていたので、すぐに恐怖は消え失せた。しんどそうな様子を後ろの方から気遣わしげに見守っていた。

積極的に会話に参加することなく、ただ黙って聞くばかりだったけれど、トニーやヤニクの話になり、後から現れたヨハネが、トニーのカルテナンバーの話をみれば、]

私も見ました。確かにぞろ目でした。

[伏し目がちではあったけれど、その口調はハッキリとしていて。]

(453) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【独】 靴磨き トニー

/*

ほんと は 触手したい><

触手にいたずらされるトニーみて
ハァハァしたいよう

(-107) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/*

とりあえず、現段階パス。
ええと、動いたほうがいいな。

(*136) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 病人 キャサリン

そう、乳児保育園の保母やってたの。
[無意識に過去形になっていることには気づかない]

赤ちゃんって、かわいいの。言っていること、本当は分からないはずなのに、何故か伝わるの。目とかが何言いいたいのか分かるみたいなの。

自分の子供もほしかったな…。

リンダは、何をしてるの?会社員だっけ?
[携帯端末がどうとか言っていた記憶があった]

(454) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
明日以降はお前ら頑張れよ
俺は信じてっから先に逝ってやらー気分

あーでも、ラルフナユタもだいじなとこだとは思うからさ
なんなら俺がこれから襲う相手を襲撃被せるとかは だめか?

(*137) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 病人 キャサリン

触手…?

[思いっきり嫌悪感を表した]

シャワーは出るみたいだけど、ちゃんとお湯が出るかどうか、微妙みたい。試してからにした方がいいわよ。

[と、ペラジーに一応注意を]

(455) 2010/09/22(Wed) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

子育て?
[リンダと同じように聞き返し、首を傾げる。
とりあえずは自分が最初にいた部屋にないか探してみようと、部屋を出ることにした]

…あの変なの、たくさんいるんだよね…。
この部屋、何かないかな。

武器になりそうなもの。

[あれに色鉛筆を使いたくないし。

ホテルなら、あれがあるよね、と思って入り口の方を探すと

1.2.ハンガー
3.4.靴べら
5.6.スリッパ

{2}が見つかった]

(456) 2010/09/22(Wed) 22時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 靴磨き トニー

― ロビー ―

[硝子が並ぶロビーで初めて、今の自分の姿を見た]

[赤茶の髪も濃茶の瞳も、褐色の肌も面影はない]


[何も―――― ]


 ……ッッ !!!!!!



[衝動のまま硝子に右の腕を振り上げる]

[ガシャァァアアアン!!!!!]

[激しい音がロビーから廊下の方にも響き渡る]

(457) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/*

襲撃先が決まらない場合はそうしようと思う>トニー

(*138) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
>>456
もっと武器らしい武器をww持ってwwペラジーww

(-108) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン

/*
予定通りなら今日3人落ちで明日11人かな?
無理に村側減らさなくてもいいかなとか思っちゃってる。
それも含めての俺はパスかなあ。

かみさまにヨハネを会わせたいのなら、万一を考えて
襲撃先から外してくれるとありがたいかも。

(*139) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
ラルフ>OK
その場合はセット頼むわ 俺じゃ無理

(*140) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
GJ狙いケイトか
ヨーラ道連れ
どっちかで思考してた
村側は減らない路線
そしてパスった

(*141) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

−回想−

あ…。

[キャサリンがリンダを励ます様子をみて、
記憶が揺さぶられた。もしかしたら自分も幼い頃、同じ様に慰められなかっただろうか?
でも、明確なビジョンが浮かんだわけでなし、今ここでそれを確認するのも場違いな気がして、口をつぐんだ。
そういえば、夢にでる級友も金髪だったな、とは思ったけれど。]

(458) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン

/*
>>*141
あ、うん。そのどっちかならありかな。
その場合はどっちでも俺は襲撃いけると挙手しておく。

(*142) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

/*

それじゃイアンに任せる感じでいいかな。

(*143) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

[あの会話が酷く過去のものに思えた>>3:79>>3:93]


『 なあ、俺は ―――― いつまで人でいられる?』


『トニー君は、トニー君だよ。』


[足元に散らばる硝子の欠片に映る姿は――――]



[もう 人には 見えない、   ミエナイ ]

(459) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>450
[煽り始める手と唇が、呼吸を一層荒くする。
見下ろす光景、何をしているのかわからない。]

 ―――……、

[胸を滑り落ちてゆく、熱く湿った感触。
さわりと擽ってゆく髪、そこにいるのはラルフで。
昂ぶる熱を持った体を摺り寄せられれば、やはり引いてしまう]

[(受け入れて)]
[再度、連想されるイメージに、競りあがるもの]

 ―――…はっ、 ……ぅ

[拒絶できない思考と抗う理性と苦快両方をもたらす身体、
眩暈がして、あとずさる足がくずおれる。
―――最後通告のような言葉が聞こえる][重なる心音]
[その瞳は、かすかに白い世界の幻覚を見出していた]

(460) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

 そう、メルモド・フレールってとこで会社員やってるんだ。

[変な動物のCMの会社、と言えば 72 %のひとには伝わるはず。
そしてキャサリンが自分の仕事を過去形で語るのには、
気が付いたけれど触れることなく]

 赤ちゃんは怖いなぁ。
 なんか、私が触ったら、壊しちゃいそうな気がするし……。

 でも、自分の子供だったら違うのかな?
 ……まぁ、その前に彼氏見つけないと、どうしようもないけど。

(461) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

/*
>>*142 おーけー
じゃあ俺がだめっぽかったらイアン頼むわ

(*144) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ナユタの後ずさった様子も、
 かつての自分の姿を少し彷彿とさせたか。

 そして、ぞわりと襲ってくる欲。
 やはり人を襲いたい、壊したい、そして、気持ちよくなりたい、と思い始める。]

 ナユタ…ごめんね

[そんなことを言いながら、引寄せてベッドに押し倒す。彼の抵抗がないとすれば、もしかすると、何かした能力を使ったかも?とも思ったけど、結局はよくわからない。
 それまでと違って、自分が人を傷つける行為。

 それに酔っていたのは確かだ。]

 ――……ッ……ぁ

[それからは、水音が続く時間。
 彼が途中で正気にかえらなければ、存分に思うがままに蹂躙しただろう。

 もちろん、途中で抵抗されれば、同じぐらいの体格の相手。
 そこまでのことはできなかったに違いない。]

(462) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

あはは、大丈夫、部屋に行くよ。

[見つけたハンガーを片手に握る]

赤ちゃんかぁ…。かわいいよね。
友達が子供生んでたけど、かわいかったなぁ。
キャサリンなら、今からでも大丈夫じゃないかな?

それじゃ、いってくる。

[スケッチブックを握った方の手を振って、扉を開けた]

(463) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【独】 牧人 リンダ

/*
>>461
結構、知名度のある会社だw

ちなみに本物のメルモド・フレール社は、スイス(だったはず)のオルゴールメーカーです。

(-109) 2010/09/22(Wed) 22時頃

トニーは、ヨーランダの姿を見つけると瞳を細め、てちりてちりと歩みを進める

2010/09/22(Wed) 22時頃


【赤】 保安技師 ナユタ

/*
とてもすまない。村側減らさない選択でよいと思うよ。

(*145) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ナユタが…

え、ナユタ右なの

ねえ、きっとヨハネは右だよ
(何の話

(-110) 2010/09/22(Wed) 22時頃

リンダは、気をつけてね、と部屋を出るペラジーに首を向ける >>463

2010/09/22(Wed) 22時頃


ソフィアは、部屋の外ーロビーの方から何かが激しく割れる音が聞こえたような気がした。

2010/09/22(Wed) 22時頃


ペラジーは、廊下に出たところで、何かが割れる音がした

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―とある部屋―

[ずるり、と奥の方で音がした。
後ろが壁なのに後退り]

……、っ―――…っ

[狼狽えそのまま勢いで
イアンに頷いた。]

っ、ぃく、ぞ…!

[視線を合わせ、タイミング合わし、
せーの、のリズムで扉を肩にで叩き開け逃げ出した]

(464) 2010/09/22(Wed) 22時頃

ペラジーは、音が気になって、ロビーの方へと歩き始める*吉*

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 牧人 リンダ

 また、何か暴れてるの……?

[出し抜けに響いた、激しく硝子の割れる音に不安そうに眉根を寄せた]

(465) 2010/09/22(Wed) 22時頃

ヴェスパタインは、―――扉の開くと同時、部屋の中から1体の人形が触手の合間から眼を光らせ向かってくる。

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>460

[心臓の音はよく聴こえる。
 ナユタは痛さをどう感じただろう。

 自分も最初どうだったろう。

 とにかく、終わったのちにも、つい、口付けた。]

 ――……君は、おひとよしだね。

[そして、しばらくは動けないだろうナユタのぼんやりした顔にそう告げる。


 でも、密かにその接合した部分をラルフ的に治療してたことはいわず…。]

 ――……またね。
 多分、またね。

[落ちた服を着て、部屋を出ようと…。]

(466) 2010/09/22(Wed) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビー ―

[飛び散った硝子の欠片全てから否定されている心地]
[苛々した感情は浮かばない]
[いつの間にか―あいつのせいで―そういう癖をつけていた]


[一昨日、昨日までずっとずっと元気だったはずだった]
[激しい戦いの後のせいなのもあるのだろうが
            酷く、疲れを覚え始めていた]

(467) 2010/09/22(Wed) 22時頃

ヴェスパタインは、―――どうやら敵は触手ばかりのようだ!

2010/09/22(Wed) 22時頃


ラルフは、扉を開けて廊下を覗く*半吉*

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[やっぱり、それは現れた。
天井から何本もの触手が垂れ下がってくると足を止めた。

今度はちゃんと武器がある。
ハンガーだけど]

邪魔!

[横に払って、その場を先へと急いだ]

(468) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【独】 靴磨き トニー


[思い出すのは あいつのこと]

[死が迫ったと知ったあいつは 突然冷たくなった]

[悲しませないための

  優しくて残酷な 「嘘」をついた  あいつ ]

(-111) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【鳴】 本屋 ベネット

[否定の思念が僕の心に届く。
 ”嘘”そうだったらどれだけよかっただろうか?]

 ……ごめんね……

[寝台に横たわったまま
 ソフィアの思念に目を閉じる。
 ……耳の脇、温かいものが伝って。

 今、行くの言葉には、
 迎えにいけなくて、ごめんねと
 もう一度謝罪を思う]

(=14) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/リンダ達の部屋 ―

 可愛くないかい?

[黒い悪魔さながらのヨハネにじとりと見られて(>>381)、変わらずに微笑んだ。]

 ドクはどう思っているのか、判らないけれど……。
 僕は、皆のことも厭ってるわけではないのだけれどね。

[キャサリンが裡で思うように(>>387)、実験対象として変わらないからか、それとも……―――。変態と言われたなら(>>391)、返す言葉はどこか的が外れたようなものだった。

やがて、ヨハネは部屋を後にした。
薄青は、死を間際にする……涙を流すリンダに向けられる。
ペラジーに関しては、キャサリンが様子を見るのならば、チラリと視線を向けるまで。]

 リンダ君、傷みはありますか?
 あるのならば、鎮痛剤を打つことはできますけども。

[眼ざめたペラジーからシャワーの話題がでるのならば、リンダの回答を受けてから動く心算で。]
― →現在軸 ―

(@35) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

−リンダの部屋−

…私、行かなきゃ。

[何となくそんな気がして、部屋を出ていこうと。
入口辺りで>>456{1}]を見つけて手に持って。]

大丈夫です、私これでも逃げ足早いから。

[そんなことを言いながら、廊下へと出れば、同じくロビーに向かうペラジーの姿をみたかもしれない。]

(469) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 客室:リンダのいる部屋 ―
[僕は無言でこちらを寝台に臥したまま
 見上げる深緑を見る。
 ついさっき、この島を出れたらの話しを
 していたことが、嘘のように、遠い。

 羽根のはえた猫に手を伸ばす>>269もじっと見詰て。
 その言葉に何を言っていいか、わからなかった。]

[心に凍み入るのは、静かに忍び寄る、死か。]

[ペラジーが出て行くのを止められず
 キャサリンに窘められるリンダの心配を聞いて
 キャサリンとリンダのやり取りを静かに聴いていた。]

 ……ヨハネ君……短い間に、何が……

[次いで姿を現した銀に
 その有様に眉をよせて……それと、先程のことへの
 謝罪と運んでくれたことへの礼を述べる。]

(470) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そのあと、姿を見せたのは、スティーブン先生だった。
 ……表層の言葉は皆の神経を逆なでするもの。
 僕はその言葉に困ったように眉を寄せ
 皆とのやり取りを黙って聞く。]

[永遠の命を研究している?]
[ドクトル先生は……?]
[ひり、とした空気が環境に満ちる。]

[命が誰のモノか、そのやり取りは……僕は
 スティーブン先生の意見が……言葉の使いはさておき
 筋がとおてっているように聞こえた。]

(471) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[僕の命は僕だけのもの、ではない。]
[僕の命は13歳でつきる運命を持ったもの。
 それを捻じ曲げてくれたのは……

 ドクトル先生であり、ホスピタルのスタッフであり
 スティーブン先生であり、両親であり、
 入院仲間であり、
 人工心臓を得られなかった人たちであり、
 犠牲になった生命であり……]

[――……沢山の人間、だ。][神様、なんかじゃない。]

[……12〜13歳という年は、ドクトル先生だけでなく
 他にたくさんの協力があって、
 自分の手術の成功が成り立っていると理解できたから
 彼を、奇跡の担い手と思いながら、
 神や別の形にしても……崇めたりは思わなかった]

(472) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そう言った命だからこそ全うしたい。]




[今回の事態を聞いて思ったこと、
 口にしたことを改めて思う。]
[書き記すことが、全うすること思っていた。
 ……本当に、そうなのだろうか?

 ドクトル先生と、話をしたいと思ったのも
 意図次第ではないかと思っているから。]

(473) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[もちろん、道中で心境変化は起きている。
 守りたい人が二人……できたんだ。
 ……その二人は、見逃して欲しい
 ……その二人は、見逃して欲しかった。
 一人は、もう、叶わないけれど……
 彼と彼女にかかる火の粉だけは是非なく振り払おうと]

(474) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―とある部屋―
[奥から、近くから聞こえる這うような音には
嫌悪感しか抱かない。
先日の奇妙な気に掛かりもあったからだろうか、
ヨハネとのタイミングは崩れることなく部屋から出れて。]

[何かが、割れる音がする。
その音に小さく舌打ちをして]

 ―――…っ
 みんなは、無事 なのか?

[置き去りにしたトニー達の姿を思い出す。
他の者達はどうしているのだろう。

昨夜の騒ぎを何も知らぬ青年は音の方へ向かおうとして]

(475) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[今度は吊り橋の時とは逆で
イアンに手を引かれる側か。
触手の一本を火掻き棒で払い除けようとし―――{2}/奇数失敗]

っ、…くそ、!

[あれと兄弟扱いなんて
全く御免被るところだ。
硝子の割れる音は聞こえる距離か、どうだろう]

(476) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

[姿が変わっても見た目が変わっても
獣が人を喰らっても

心が変わらずに存在しているなら

         心は「何処」にあるのだろう]

 …あァ、
       どうカしてル…

[本当の心臓はもうなくて
 作られた心臓が埋め込まれていても

昔からずっと共にあったのは 心だったのかもしれない

そう思う自分が

信じられないと  、 思う こころ ]

(477) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[けれど、僕の命に関して言うならば……]

[一体、今の研究を進めて何を得たいのか?
 それを得てどうしたいのか?
 ……何を想っているのか……

 判るまでは……僕に是否の結論は出せない。]

 ――……知りたい……。

[小さく僕は呟いた。
 その声は女性陣とやり取りする
 先生には届いただろうか?]

(478) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

/*
接続が残念なことになっててごめんなさい!
どうにか戻れました。少し鈍いですが表も動きます。
どの形になるのでも私は良いですとお伝えしておきます。

(*146) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

−廊下−

[ハンガーを構えつつ、廊下へ出た。
闇雲に振り回しながら、先を急げば何とか回避できただろう。
ただし「帰りは怖い」状態になっていそうだけど。]

(479) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 靴磨き トニー



 仲間、なんて いらなイ


[ロビーにいるヨーランダと距離を縮めれば
出会い頭にそう言った

そういえば彼女が傷つくと解っているかのように]


[―――― 彼女が何か言うか言わないかの瞬間

        思いっきり腹部を狙い足で蹴りを入れようと]

(480) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― ナユタといた部屋から一階へ ―

[そして、ナユタを部屋に置いたまま、一階に下りていく。
 何かさっきとホテル全体の雰囲気が変わっているようにも感じたけれど、まだ視界に触手は入っていなかった。

 そして、再度レストランへ。
 やっぱり水を飲もうと思ったのだけど、

 コップ片手に厨房に入れば、



           思わず、それをがちゃんと落とした。>>424]

 ――…セシル?

(481) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

[>>@35 ロビンに痛みがあるのか問われれば、小さく首を振り]

 ……必要ないよ。
 他の誰かが怪我したときのために取って置いて。 

[全く痛みを感じないのは不思議だけれど、それをロビンに告げたところで、彼の研究材料になるだけだと口を閉ざした]

(482) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

ベネットは、女性陣の盛り上がる会話を微笑ましく見ながら、気づかれぬようその場を後にする。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[ロビーに向かううち、廊下の先に見知った銀が現れた]

ヨハネ、何してるの。
それにイアンも?

大丈夫?

[まず声をかけて]

(483) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 病人 キャサリン

みんな行っちゃったね。

[それぞれに、「気をつけて」と、言って送り出した。ロビンはまだいるだろうか]

ベネットも気をつけてね。
[こっそり出て行こうとしたベネットにも注意を呼びかけた]

(484) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
共鳴もう一人誰だろう。
リセのはたぶんに共鳴二人をさすと思うんだけど。

よーらは囁き、キャサリンは守護?
リンダ人犬、ソフィアかケイトか。

リセに行きかけてただけにつらいのん
ナユタはあれだけどナユタはヨハネよね…

(-112) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

>>481
[ずっと遠くにおいてきた懐かしい声が聞こえた気がして微かに身じろぎする。
両腕をつなぎとめる触手は手首に食い込んで離れなくて。
少しでも動けばさっきまで感覚が蘇ってきて、口を付いて出る音は言葉をなさないだろう]

(485) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 セシルッ!

[そして、彼が酷いことになっているのを見て、大声で叫んで駆け寄った。]

 こんな…、なんッ………。

[しかし、触手はこちらには構わず、そのままセシルを貪り続ける。
 吊られた身体が、びくびくと震えるのは、その内部から刺激されていることを示していて……。]

 ――……ッ……そぅ……

[その触手を掴んで、能力を発揮する。
 しかし、その触手は長命主なのだろうか、なかなか朽ちていかない。
 だけど、引きちぎっては投げ、セシルの身体から必死にそれをはぎとった。]

(486) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―ロビー―

[近づいてくる獣の姿となってしまった人を。
大きな音と共に散るガラスを、座り込んだまま見ていた。
声が聞こえるとようやく立ち上がって]

な……!

[来いよ、といってくれたのに。
避ける素振りも無く。髪が揺れる気配も無く。
大きく後ろへと吹き飛ばされた。
鈍い音が響く]

(487) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[あのときの気にかかる罠がプラスに働いたのは幸いだ。
逃げおおせればするり腕は離れ]

っ、―――待て、イアン!
不用意に近づくな…!

[音の先が気にならぬと言えば嘘だ。
けれど。
ここに来てからまだ見ていない姿も気にかかる。
ナユタ。セシル。ラルフ。
―――ケイトも出ていったきりだ。]

(488) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダ達の部屋 ―

[リンダの答えを待つ間に、ペラジーは出ていってしまった。
故に、スティーブンの動きは緩慢になる。]

 ――……そう、判ったよ。

[痛みを和らげる――その行為は研究の為でなかったと、判る人はいるのだろうか。
微か伝播する人がいるとすれば……―――。]

 リセ君、ソフィア君も行ってしまったけれど、追わなくていいのかい?ああ、追うところかな?

[得た情報を分析すれば、彼は彼女と繋がっているようであったから。知りたいと呟いた青年を見て、少し首を傾げて見せた。]

(@36) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

ベネットは、常備している鉄パイプを持たぬ方の手を声には振り返す。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
ナユタのところに行きたいがナユタは2階。
無理だぜ。

行く理由がないのよね。
ケイトは占い師なのでソフィアかなー

でもソフィアにはトニーとフラグが立ってる気がする

(-113) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【独】 靴磨き トニー


もう 一緒に旅は行けそうにねーから
 

(-114) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[廊下の先にペラジーのすがた。
まさか「触手に襲われてました」とは謂えなくて口ごもる。]

…だいじょうぶだ。

[無難な返事。
ただし目はそらしている]

(489) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そこの触手たちが駆逐し、やがて裸で横たわるセシルに上着を着せる。]

 ――……セシル…しっかりして……。

[立てるかどうかきくけれど、きっと立てないだろう。
 とにかく捕まってと、彼を背負って立てば、やはり多少は引きずる形になってしまうのだけど、
 それでも抱えて、とにかく、どこでもいいと手短な部屋に入った。]

(490) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

なんで。
一緒に行きたいって。
約束。

[ざわりとした殺意が奥で揺れる。
けれど心臓と結びついた意識は、まだ優勢で。
仲間だと思いたい人にそれを向けさせなかった]

(*147) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[>>@36 どことなく寂しそうに見えるロビンに]

 ……鎮痛剤はいらないけど、
 もし、甘いもの持ってるならもらえないかな。

[無心してみた]  

(491) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

ヨーランダは、倒れた先で、髪の先だけが小さく動く。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

>>486

 ――ぁ…。

[靄のかかったような視界の中、触手をまとわりつかせたままの手を光に伸ばす。
そこに見えた人物が誰だかわかると、安心したように声を漏らし、少しの間意識を手放した]

(492) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビー ―

[金色の瞳は彼女の姿が浮かび背後に吹っ飛ぼうが揺れず
揺れぬよう、唯、獣らしく 在る]

 
 おまえ ハ 、いラない


[てちり、てちりとヨーランダへとの距離を縮める]

(493) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ということで

大事なスケッチブック、というアイテムから過去に大事な人作成。
イメージはテッドです。

(-115) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【赤】 靴磨き トニー


[拒絶感だけを 冷やかに伝える]


[もう、この声を 発するつもりはないかのよう]

(*148) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[走った所為もあるのか、また耳鳴りがひどくて。
>>488離れたばかりのヨハネから
引き止められる声が掛けられると
チョコレート色は迷うような色を見せて振り返った。]

 っ
 でも、誰か危ないかもしれない…

[記憶を過るのは置いてきた手負いのけものの青年達と、
何人かの友人の姿。
その1人が朽ちてもういないことも知らなくて。

声を掛けてきたペラジーには、ヨハネと同じく
無難な返事をするのだろう。]

(494) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[目をそらされた。そっか。
あれにやられてたんだ、となんとなくわかった]

さっき、ロビーの方で割れる音がしたから。
何かなと思って。

(495) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

― イアンの部屋 ―
[しばらく部屋の主を待っていたがなかなか戻らなければいったん部屋へ戻ろうと]

…そういえば私お風呂に入るつもりだったんだ
キャサリンの部屋のお風呂は大丈夫だった かな?

[とりあえずキャサリンの部屋を目指す]

(496) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

ケイトは、廊下へ1歩 *中吉*

2010/09/22(Wed) 22時半頃


セシルは、今は見えない血の流れた痕。胸の鎖はまた少し目に見えるように成長していた(08)

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*
のすさんのせしるほいほい!たまらん。

(-116) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

ヤニクは、束の間の眠りから目覚めたら…*吉*

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【赤】 記者 イアン


[ノイズの音はひどく、裡のこえは聞こえないまま。
トニーとヨーランダの会話も、届かない。]
 

(*149) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【赤】 記者 イアン


[伝えなくては、そう思ってても。
ラルフやナユタ達にもこえを届けることができなくて。]
 

(*150) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― リンダ達の部屋 ―

 甘いものか……。
 生憎僕は甘いものは好まな……あっ……―――。

[ふっと思い出す。胸元のポケットに入っていた存在。
この島に来る前、他愛もない怪我をした子どもに手当をしたら、くれたもの。]

 甘いもの好きなリセ君には、内緒だよ。

[リンダの手に転がすのは、飴の包み。
そういえば、昔、同じような台詞を吐いてリンダにこっそり飴を上げたような。知らず、その時と同じように微笑んでいた。]

(@37) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>462
[拒絶の姿が、征服欲と破壊欲を煽っているなどと、
そんなことは想像する余地などない。謝罪の言葉は遠い]

 ―――…… か はッ、

[咳き込むようにえづいて。押し倒されれば、肺から零れる空気が、ひゅっと喉を通して鳴った。天井の色は知らないけれど、視界は白い。皮膚を這いずる感触に動けなくなる、ただ仰け反るように喘いでいた。

下肢を晒されれば、腰上に浮かび上がるナンバー。
けれどそれをラルフが気にすることはないだろう]

 ……は、ぁ、 は ッ…… ぁ――

[くるしい][いたい][くるしい][あまい]
[本当に苦痛なのかわからなくなる、引き攣る口唇。
酔い痴れたように己の身を蹂躙するラルフを見上げれば、多分それは少し哂った]

(497) 2010/09/22(Wed) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>466
[実際に怯えていたその感触が訪れれば、
身体は何も抗わずむしろ従順であったことは、諦めのようにとれただろうか]

 ―――…… 、

[機嫌のよさそうなラルフが、口付けを落としてゆくのを、
横目に見上げれば、昏い夜の色は宿る闇を色濃くした。]

 ……ま た ?

[残される言葉を繰り返したのは、
ただの反射でしかない、ただ稚い声音の混じった。

しばらくたてば、身を清めに向かった。
全身に残る感触は、けれど異物の支配感を鋭敏にする]

(498) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ケイトは、迷うことなくキャサリンの部屋へと戻ってこれた *中吉*

2010/09/22(Wed) 23時頃


ナユタは、脈打つ鼓動(03)

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

― 回想時間軸:>>@36
[煽る言葉と、行動のアンバランス。
 …………この人は……]

 ……はい。

[かけられた声には小さく頷く。
 ……屋外の強い日差しで
 ハイライトの色が淡く見えるより
 今の先生のほうが、何処か、淡く見えて
 首を傾げる姿に、僕は目を伏せた]

(499) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 ……うん。行っちゃったね。
 でも、キャサリンがいてくれるから、大丈夫だよ。 

[キャサリンと共にソフィアやリセを送り出して。
がらんとしてしまった部屋に僅か寂しさを覚えるけれど、彼女がいてくれるから最期まで自分でいられる]

(500) 2010/09/22(Wed) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

う……ぁ。

[殺される、と思った。
流れ伝わってくるのは、ただただ拒絶の意識のみ]

やだ……嫌っ!

[腹を押さえて、立ち上がる。
電波棟で刺激された戦闘意識が本能で動かされて。
髪が跳ねて近寄ってくる獣の足を払おうとした]

(501) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[誰に―――…会いたかったんだ?
あの時、

 いたい、と聴こえた。
 あいたい、と聴こえた。

どちらの言葉が正解だったのか。
後者ならば―――…誰に、会いたかったのか。

それももう、訊くことかなわない。]

(*151) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ベネットは、静かに廊下を歩く*末吉*

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

>>461
メルモド…って、有名な会社よね?すごいわね。
[できるだけ明るい話題に触れるようにする]

赤ちゃんは怖くないわよ。
だって、わたしたちだって、元々は赤ちゃんだったのよ。

…へぇ、リンダ、彼氏いないんだ。モテそうなのにな。

(502) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*
ほんっとーに凶系でないんだね!

(-117) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ケイトは、バスタブにお湯を注ぐ *中吉*

2010/09/22(Wed) 23時頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

[ドクン][ドクン]
[お気に入りの数字を貰えなかったのに]
[その数字を持つ子を傷つけようとしている]
[恐怖が心臓を締め上げる]

(*152) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―
[>>@35 可愛くない。と睨んでロビンには答えたのだ。
今再び思う。心底、可愛く、ない。触手なんて。
>>494迷うような色を見れば、眉を寄せて苦い顔。
己も人のことなど謂えはしないのに]

――… …行くなら武器くらい持って行け
自分の身は自分で守る、いいな

[謂ってから、廊下を見、
朽ちかけたモップを拾い、投げて遣す。]

……此方に来てからナユタを見ていない。
ラルフや、セシルもだ。
――ケイトも出て行ったまま戻――

[と謂ったところで向こうのほうで彼女のお下げが見えたろうか。]

(503) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>@37 ロビンの自然な微笑を見て、何だか懐かしい気分になり、知らず頬が綻んだ]

 ……ありがとう。
 でも、私、もう手、動かせないんだ。

[だから、ね――とロビンに向けて、あーんと口を開けた。
少しはロビンを困らせてやろうと。そんな小さな意趣返し]

(504) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ヨーランダは、締め付けられる苦しさに息が詰まる(10)

2010/09/22(Wed) 23時頃


【赤】 記者 イアン


[あああああああああ ああああああああああ あああ
ああ ああああああああ あああああああ あああああ]
 

(*153) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[拒絶を伝え、無言で迫れば背丈は小さくても立派な獣]


 うゥ、…

[唸り声を上げて、腕を振り上げた時
足元に鋭利なもので切り裂かれた痛みが走った]


  あ、ァ ―――ア あアア!!!!!


[痛みに任せ自由な右腕を加減を忘れたように振りまわす]

(505) 2010/09/22(Wed) 23時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【独】 靴磨き トニー

/*

わあああああわあああああ
ありがとうイアン
会いたいフラグですね

ソフィアでもありアイリスでもあったはずなんだ
あれは

え、ふたまたじゃないy

(-118) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

見てないの?
三人も?

…どこ、行ったんだろう。

[ヨハネの言葉に眉を寄せた。そういえば確かに。
一度ロビーで入ってきたのは見た覚えがある。

中にはいる。と思う]

探した方が、よくないかな。
でも、一人で探すと危ない、かも。

[触手いるし]

(506) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


…… ――

[――ふと手を見れば擦り傷がある。
滲む銀の血、また、勝手に塞がった。

――お前は、 人間か?

手を握り締める。
一度死んで、蘇って。それは果たして、人間か。
それでも思った。――“死んでたまるか”と。]

(507) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―
[いくつかボタンの飛んだシャツを来てジャケットを羽織る、タイはポケットに突っ込んだ。軋む体に淀んだ熱がひどく苛立ちを誘う、きもちわるい]

 ――……、くそ

[ふらつきと倦怠感を残るまま、扉を開けて外に出た。
一人だけ――その後を知らない、人がいる。
こんな状態で行くのは、最悪でしかなかったけれど]

(508) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ペラジーは、聞こえた唸り声にびくりと肩を震わせる

2010/09/22(Wed) 23時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ



 ――……

[何かが起こっているのに、自分に精一杯で]

(*154) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 …………―――

[磯巾着?][僕は、長い触手を揺らす生物に
 一度足首に絡みつかれたけど……なんだか元気がない。
 手でつまんで、そっと引き剥がすとすんなりと離れて
 空をもしょもしょと、数本の触手が泳ぐ。]

 …………

[ちょい、ちょいっと、指でその触手をつつくと、
 また、絡み付こうとするので遠ざけると
 ……あ、しゅんとするんだ……]
[そうやって、触手とちょっと遊んでいた時だった
 ……入り口から何か喧騒……
 僕は険しい顔つきになり、
 触手に手を振るとそちらへと向かう]

(509) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ラルフは、セシルを部屋で看病している。

2010/09/22(Wed) 23時頃


ベネットは、叫び声も聞こえれば鉄パイプを握り締め駆ける

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 記者 イアン

 ――…武、

[言い切る前に>>503モップを投げて渡される。
チョコレート色の瞳が瞬いて、それから微かな笑み。
ここが平和な場面なら尻尾が揺れる図があった筈で]

 ……なんか、ノルみたいだ。

[口はよろしくないのに、世話焼き。そう笑って。
彼もまた、無事なのだろうか。
ヨハネが挙げる名前に入っていないことを考えるとどうやら無事なようで少し安堵の吐息。]

 …ナユちゃんは、俺暫くは一緒にいた。
 他は知らない…けど、

 じゃあ、その2人見つけたら…
 後の皆は無事なんだね…?

[そう言って、音の方へと向かおうとして。]

(510) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[探したほうが、という言葉に頷く。]

……謂われずとも。
ああ、触手に聴覚も何もなかろうし

[――見つけて、そして、「戻る」と約束をした所へ。]

……ナユタ、

[声を上げる。]

ナユタ、何処だ!

[―――廊下の向こうへ、呼びかける。]

(511) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、火掻き棒は手にしたままで、廊下を一歩進む。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【見】 執事見習い ロビン

 嗚呼、それは僕の気配りが足りなかったね。

[リンダの言葉に、何かを誤魔化すように、くっと眼鏡をあげる仕草を挟む。]

 ―――……それを僕に頼みますか。
 困った子です。

[口を開ける仕草に、少しの困惑顔。]

 優しい彼氏でなくて、すみませんね。

[キャサリンが口にする話題に少し触れて、包み紙を説くと、それをリンダの口腔へと優しく押し込んだ。]

(@38) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ――………なんだ?おい、どうなってる。

(*155) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
ヨハネがもうほんと ナユタ好きで たまらない

(-119) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ナユタは、声がきこえる、頭を抱えた。そっちも困った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【赤】 記者 イアン


[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああ ああああああああああああああ あああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ]
 

(*156) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[揺れる尻尾は見えなかった、>>510
イアンの言葉に――― 一瞬眼を見開く。]


……――あいつは  …


[ナユタを呼んでいたから、
イアンには背を向けたままで。
取り乱したベネット。助けて、と懇願した声。
もう、ノックスは いないのだ。
死体を見ていないから――眼では確かめてはいないが。
まさかあの種子が、“彼”であったなどとは分からない]

(512) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ノルは、そうだ、ノル。

[スケッチブックに描いたノルが、消えていたこと。
それを口に出来ずに]

…彼も、探さなきゃ。

[見つからないかもしれないけど]

(513) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、呼びかけが困らせてるなどと思いもしない。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

[ロビンが飴玉をリンダの口に入れる動作を怪訝な顔つきで見ていた]

他に、何か食べるものないんですか?
変な薬とか入っていないもので。

[今朝の桃缶騒動で懲りているので、その辺はしっかり確かめておかないと、と思いつつ]

(514) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ


 そうだよね。みんな赤ちゃんだったんだよなぁ。
 ……それが大人になるんだし、不思議な感じがするね。 
  
[他愛のない、明るい話題を振ってくれるキャサリンは優しさに感謝をしながら]

 それがさ、全然モテないんだな、これが。
 喋らなきゃいいのに、とか良く言われたもんだよ。

[どうか、彼女が無事生き残れますように
――心の中で小さく祈った]  

(515) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[ヨハネとペラジーが、同時に同じような反応をする。
怪訝に、眉を寄せて。]


 ―――… な に?


[声に、少しだけ不安の色が滲む。]

 ……いないの?

[とくん、と心臓の音が鳴る。]

(516) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ナーユーター!

[同じように、呼んでみた。探しに行くよりは安全かと思って。
でも、ノルの名前は呼べない。
今までの経験から、彼はもういないのだと、思うから]

(517) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

あれ、そう言えば、これ、なんだろう?

[扉の内側に転がっている、小さな黒い種の様なもの>>407を拾った]

種?

[拾った種をテーブルの上に置いておいた]

(518) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

 何があるんですか!!

[声をかけながら、音のするほうへ
 それはどうやらロビーのようだ。

 僕は……殺し合いに乗ってるであろう
 4人か?……ピート、ノックス、リンダ
 それぞれの殺され方の違いから……
 ヤニクとトニー、それ以外にもう二人……
 それらの人が関わっているのだろうか?
 関わっていないのだろうか?
 判らぬまま駆けつける]

(519) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[振り回される右腕。
苦しさを堪え、髪を戻す動作の隙を突いて顔に迫る。
右の視界が赤く染まった]

嫌だっ!

[強い拒絶を受けてそのまま拒絶を返す。
大きく首を振れば、髪は大きく左右に撓って広がる。
振り回される腕にその一房が巻きつこうとした]

(520) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああ ああああああああああああああ あああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ]

                        …ノル?

[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああ ああああああああああああああ あああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ]

(*157) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[暫し 逡巡した。
かみさまは、なにも してくれない。]


……見たわけじゃない


[誤魔化しても 分かってしまうことだった。]

……――ベネットに
……“つながりが切れた”と

……そう、……

(521) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[バスタブのヘリに座ってにお湯がたまっていくのをじっと待つ。
外の騒ぎは多分聞こえてはこない]

(522) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[光が目蓋を妬く感覚。
ゆっくり目を開けて最初に見えたのは見知らぬ天井。
ここはどこだろうかと思いつつこてりと首の向きを変えれば、こちらをじっとみている人がいた]

 ――…ラル…フ…?

[無意識に伸ばす手。
触れてはいけないといは気して止めた。
自分は何をしていたのだろうかと考えたいのに、それはとてもいけないことのような気がして。
記憶に残る最後の姿を思い出した]

 ナユタ、は…もういいの……?

[起き上がろうと身じろぎすればまだ過敏な身体がさわりと反応を返してきて、喉まで出掛かった声はなんとか殺し、代わりに熱い息を吐いた]

(523) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

>>@38
 少しは困った?
 ――なら、思惑通りだね。

[僅か困惑しながら、それでも口に飴を入れてくれたロビンに、
透き通った笑顔を向ける――それは、もう此世から離れつつある者だけの笑顔]

(524) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―廊下―
[ヨハネの声が聞こえる、
壁を伝いながら進めば、程なく合流できただろうか。
苦手なものは存在しない、しなかったはず]

 ――…、ヨハネ

[1日ぶりくらい?と口角を上げて笑う、
名を呼ぶ声の調子から怒られそうな気はしていたので、
とりあえず聞きたいことを、先だって聞く]

 ……なあ、リンダは――?

(525) 2010/09/22(Wed) 23時頃

リンダは、ころりと口内で飴を転がせば、懐かしい甘さ。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

喋らなきゃいいのに?

ええ、それ、酷い言い方ね。

こんなに綺麗なのに…。

[リンダの頬を優しく撫でた。今は、各所にひび割れのような傷が残って、かつての美人顔からはほど遠かったが、昨日までのリンダは本当にかわいい娘だった]

(526) 2010/09/22(Wed) 23時頃

ベネットは、飛び込む痛みの感覚に顔を顰める。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 牧人 リンダ

[壊れた心臓はもう、生命維持すら出来なくなりつつあった。
トニーやヤニクとの戦いで受けた傷がほつれ、身体がばらばらと崩れていく。

腕、足、腰、腹――

ぱきり、ぱきりと罅が入り、
崩れた手足は、やがて、さらさらと銀色の砂になる]

 ――――……。

[残ったのは何故か傷つけられることのなかった頭部と
心臓を収めるぼろぼろの胸部だけ]


 ――……、そろそろ、終わりみたいだね。

[泣き出しそうになるのをぐっと堪えて笑って見せた。
もうすぐ、偽りの心臓も止まるのだろう]

(527) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 一階のどこかの部屋 ―

[セシルをベッドに寝かせて、
 自分はタオルを絞りに行く。
 ホテルはちゃんと湯も出た。]

 セシル……駄目だよ、君が傷ついちゃ……。

[その身体を拭いてあげながら、意識のない彼に話しかける。]

 君は、トランペット、吹いてなくちゃ。
 素敵な音が出せるのなら、
 それを、頑張らなくちゃ……。

 こんなところに居ちゃ駄目だよ……。

[動かない目蓋にそう告げて、それから黙り込む]

(528) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ




[気になっていたのだけれど、こえ ではきけなくて]
[だって彼女もおきにいりじゃない し]
[トニーとヤニクを傷つけたのも、たぶん リンダだ]

(-120) 2010/09/22(Wed) 23時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

[俯いていたが――
ナユタの姿が見えれば、顔を上げる。
まず、安堵、それからその様子が憔悴して見えたから]

……ナユタ!ッ…お前は、

[と、怒る前にリンダの事を聞かれ
ごく真面目な顔に、なる。]

トニーたちに やられた、らしい。
……――  もう  長く ない

[己は――蘇ったのに。胸に抱くは、罪悪感のようなもの]

戻ると 約束した
――“ひとりはさみしすぎる”

[戻るぞ、と。手を差し伸べるように促した。]

(529) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>521チョコレートの瞳が、ただ丸くなって。
ナユタを探しに向かうその後を追えない。
大きな音がした方向へも。]


[ とくん ]

              [ とくん ]


[耳に残るのはヨハネの言葉と、心臓の音と。
それから―――――…]

(530) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[身体が重い。
眠れば楽になるつもりだったのに。

毛並みはいつのまにか、白金から色褪せて純白。]

…どんだけやべぇんだよ、お前。

[左前足で身体を支え、身を起こす。]

(531) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

リンダ、リンダ…。

まだ、終わらないわよ。みんなでこの島出ようって…。

だから、みんなで、頑張ってるのに…。

だめ、まだ、行っちゃだめ!

[無駄な事とは知りつつ]

(532) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

― ロビー ―
 
[足首から赤い血が銀灰の毛にじわりと滲み色を変える]


 …ぁ、…ッ


[小さな呻き声と同時に鉤爪が彼女を襲った感覚]
[金色の瞳は一寸開かれる]

[腕に髪が巻き付けば右腕の皮膚にずず、と鈍くもあり鋭利なモノが突き刺さるにも似た心地]

 ッ ―――――― アァ!!

[絡みつく髪ごと彼女の身体を遠くへ飛ばそうと力を込め]


[―――― その次の瞬間、右腕だけが  宙を舞った ]

(533) 2010/09/22(Wed) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

バスタブにタップリいれたお湯に浸かり手足を伸ばす。白い湯気がふわふわと漂う。
パチャン水がはねる音がして…酷かった気分がすこし癒された気がした。
あがったら、キャサリンと交代して…彼女にも少し休んでもらおう。
もしかしたらキャサリンとふたりで手伝えば リンダも…お風呂にはいれるかな…

(534) 2010/09/22(Wed) 23時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>523

[…見ていると、ふと目蓋が動く。
 目覚める人をそのまま、見て、首がこっちを向けば頷いた。

 でも、開口一番、問うのは、ナユタのことで…。
 そりゃ、さっきも一緒だったけど。]

 ナユタと話してたんだ。
 今はもういいよ。

[答えてから、伸びてきかけたけど、逃げていく手をとった。]

(535) 2010/09/22(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああああああああ ああああ ああああ あああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ
ああああ あああああああああああああああ ああああ]

[―――"彼"は、殺すと…言ってなかったか…?]

[ああああ ああああああああ ああああああああああ
あああ ああ ああああああああああああ あああああ
あああああああ ああああああああ ああああああああ
あああ ああああああああああああああああ ああああ]

(*158) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


トニーは、痛みに堪えきれず腹の底から悲鳴を上げた

2010/09/22(Wed) 23時半頃


イアンは、よろめくと、廊下の壁に背をつく。胸元押さえて…息が、荒くなっていく。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>529
[怒りかけの姿、言葉が続けば。
長くない、と聞いたのに、零れたのは安堵で]

 まだ、生きてるのか――…、
 そうか。

 うん、場所、連れっててよ。

[促されれば、手は取らずにそのまま後を着いていく]

(536) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

― ロビー ―

 …………っ!!

[酷く熱さをもった痛みが届く。
 痛みに眩む頭を手で支えながら
 駆け込んだロビーで見たものは……]

 ……トニー君……?ヨーラ、ンダ……?

[呆然と、宙を舞う……あれは……腕?を
 鮮やかな赤が舞う中、見詰る]

(537) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【見】 執事見習い ロビン

[リンダに含ませた飴の味はなんであったろうか。
キャサリンの問いかけに、肩を竦めた(それは返答の拒否を表すものであったが)後。]

 ――……本当に、困った子ですね。

[透き通るような笑みに、浮かぶ微笑は……きっと、今までこんな風に看取ってきた幾多の人に向けるものと変わらない。どこか痛みを耐えるような……。

薄青は、一つの生命の終わりを見詰め続けた。]

(@39) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[拒絶]

[激痛]

[苦悶]

(*159) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…ーーーー!!、!!!!!

[粉々に粉砕開放骨折していた右前足に、切断されるかの如き激痛。
日に日に強く結ばれていった絆は、トニーの痛みすら映して。]

…ちくしょう、トニー……っ!
[這いずるようにして、気配のある方へ。]

(538) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ナユタは、こめかみをおさえた、ひどく、いたむ。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【独】 靴磨き トニー

/*

よおおおおおおおおおおおおし
ないすベネット
おれはここでベネットがいてくれると
すげーーーーーーーーーーーー嬉しい

(-121) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>535
["話していた"と。でも"もういい"のだと。
届く言葉に先ほどノックスの元から帰ってきたときを思い出す。
けれど伝わる感情はあの時とは違う。
少なくとも、大丈夫なんだと理解した。
いつものように思わず手を伸ばしてしまったりしていたけれど]

 ――…あ

[目を丸くする]

 触れて、大丈夫……?

[確認の問い。
久しぶりに感じる体温がとても暖かかくて、ずっとずっと求めていたような気がして、微笑んだ]

(539) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ヤニクは、ずるりと廊下へ…*中吉*

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 ―――……、なに、が 

(*160) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ナユタの姿が見えるとほっとして]

いたなら、よかった。
…リンダは、部屋に――。

[いやな予感。
ううん、いやな予感しか、しない。

戻るというヨハネとナユタに、痛ましい様子のリンダが思い出される]

…イアン、一人だと、だめだよ。

[ノルの事を聞いて様子が変わったイアンを心配そうに見た]

(540) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

 あああああああああああああああああああああああ!


[激しい痛みに必死で耐え抜こうとする感情はベネットが近付くほど強く感じ取れるだろう]



  ―――――――は、…
                   は



 ( 今のうちに 逃げるんだ、 ヤニク )


             ( これで、 これでいい )

(541) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ぞむりと。
髪が何かを切り落とした感触が伝わってきた]

あ、あ、あ。

[何をした。自分は何をした]
[髪に吸い込まれてくるのは誰の血?]

アァァァーーーーー!!!

[拒絶と][激痛と][苦悶と]
[伝わってくるそれを生んだのは――自分]

(542) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
きっとあれだね。
触手さんたちは色々と疲れたから休業中なんだよ。


 ………。

余計なことは考えなくていいんだからね。

(-122) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【独】 靴磨き トニー

/*

へへへへへ
ここでヤニクですね

俺超絶望して死ねる…!

(-123) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

>>@39

[ロビンの返答は期待していなかったので、そのジェスチャーも気にはしなかったが、リンダの最後を看取ろうとでもするようなその目線が気になった]

(いつまでいるつもりなんだろう、この人?)

(543) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―廊下―

まだ、…?……

[少しだけ怪訝そうに眉を寄せ。
手を退いて緩く握り締めた。
先程の疵はもうすっかり消えている。
裂かれた服は何処かで調達せねばならないか。]

――其処の、部屋 だ。

[途中、息を詰めるイアンを見]

…―― 、…

[話しかけるのが、憚られる。
確かノックスとは、とても仲がよかったはずで――]

(544) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

−ロビー付近−

[なんとか触手に掴まることなく、ロビー近くまでやってきた。
ハンガーは途中で取り込まれてしまったけれど。

ロビーに辿りついて、目にした光景は、
トニーの右腕がもがれて宙に舞うところで。]

やめてっ!

[咄嗟にあげた声は二人に届いただろうか。]

(545) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ケイトは、バスローブを身に着けるとバスルームを出た *小凶*

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

 
 
     …… 止 め て ……
 
 

(*161) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ううん、一人じゃなくても、危険なのかもしれないけど。
少なくとも、ここに留まってちゃ、だめ。

[ロビーの方から物音が聞こえる。
誰かいるのはわかる。リセの声が聞こえたような気もしたけれど。

リンダが気になって、部屋に戻ることにした]

(546) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ……それはちょっと、無理かな。
 
[キャサリンの言葉に、泣き笑いのような表情を浮かべて]

 キャサリンには迷惑掛けっぱなしでごめんね。 
 
 ……でも、一緒にいてくれるって言ってくれて、
 本当に嬉しかったんだよ。
 
 最期まで、私が自分のままでいられるのは、
 キャサリンのおかげだよ。
 
 ありがとう。

(547) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>539

[セシルに触れる、それだけで嬉しそうな顔をする。
 それには、やれやれといった笑みを作った。]

 うん、もう、いいよ。
 触れてもいい。怖くなくなったんだ。

[本当は、それは違う、けど、正しい。
 そう、怖くなくなった。
 だって、殴られそうなら殴ればいいって


              考えたから。]

(548) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



[ヨーランダの声が頭の隅に]

(*162) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[叫び声と同時に噴水のように右腕から鮮血が飛び散る]


 …、 はぁ、は、 …はぁ、


[整わない息をそのままに口を開き、牙を光らせる]
[ヨーランダを見下ろし顔を近付けようとした時


 動きは、一度だけ 止まった]

(549) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[ペラジーが何かを言っている、顔をあげて。
チョコレート色の瞳はひどく揺れていただろう。
強く、痛みを抑えるように胸元を押さえて。]


 ……ペラ、ジー
        見つかるよね…?

         ノルは…無事、だよね…?


[祈るような、願うような、縋るような。
救いを求めるかのような、そんな問い。]

(550) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ソフィアは、ベネットがいつのまにかロビーに来ていたのにも気づいた。駆け寄れる距離にいるなら、側に行こうと。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

[絵本を……自分よりも幼いヨーランダに
 何故当時の僕は”おおきな木”と言う絵本を
 あげたのか……もっと、幼い女の子が喜びそうな
 絵本を上げればいいのにと今は思うが…上げた少女が
 
 食堂でリセが男と知って驚いてた様子や
 医療棟爆破から逃げる時負担にならぬよう
 懸命にかけてくれた女性が
 さっきも会ったばかりの女性が
 髪を自在に扱い戦っている?]

 ……なに、が……

[ソフィアの姿が見えればトニーは彼女に任せ
 僕は流れ込む感情が気がかりで
 流れ込む痛覚にふらつきながらヨーランダに駆け寄る]

(551) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 記者 イアン

[トニーの激しい感情も]

[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああああああああ ああああ ああああ あああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ
ああああ あああああああああああああああ ああああ
ああああ ああああああああ ああああああああああ
あああ ああああああああああああああああ ああああ]

[ヨーランダの悲痛なこえも、届かない。]

(*163) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

無理じゃないよ。大丈夫、大丈夫だってば。

全然迷惑じゃない。わたしだって、リンダに世話になったし。
お互い様よ。

これからも一緒にいようよ。ね、ね。

…………………………………………
…………………………………………

[しばらくの沈黙の後。
リンダは自分の運命をもう分かっていることを嫌でも理解しなければならないと思った。そして…]

ええ…、わたしこそ、ありがとう。

(552) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―リンダの部屋―
[よく見ればヨハネも自分と同じくらいは、
酷い様相だったのかもしれないが、それに注視することはなく。
指し示された部屋へ、と足を運ぶ]

 ―――リン ダ、?

[その姿には、けれど言葉を失って――、
ただ、かたわらに近寄れば、瞬く瞳で見下ろしただけ。

森の中で中途に離れてしまったこと、
謝ろうと思っていた声も、出ない]

 ………くるしい、か?

[生きているのだろうか、
まだ生かされてしまっているのだろうか。
その偽りの心臓に]

(553) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー



 …はぁ、…

  ( ソフィ ア )

[声にせず、唯、心の中でだけ呼ぶ名前]


        …、 ……はぁ、…

(554) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[足の裏になにかグニャリとしたものを感じた]

なにっ?!海鼠?

[思わず叫ぶ。
黒いぐにゃぐにゃしたものからするすると細い触手のようなものが伸びてきて足首に絡んでくる]

(555) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 保安技師 ナユタ




  ヨーラ…… ?

(*164) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[まだ動こうとする髪を握り締めれば、自分の手も傷つく。
濡れてゆく髪は重たく動きが鈍ってゆく]

あ。あ。

[金の瞳に怯え蒼ざめた顔を向ける。
さっきの声はソフィアのもの?足音が聞こえる……]

(556) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 お邪魔でしょうかね……―――。

[キャサリンの視線に気がついて、スティーブンは立ちあがる。
カラコロ――カートを引いて、そのまま部屋を後にしようとした。]

(@40) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[足を向けようとして]

……。

[そのイアンの言葉に何もいえなかった。
本当のことを告げたら。

どうなるんだろう]

そう、だね。
見つかるよ、たぶん。
だから、行こうよ。みんなの、とこ。

(557) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

[>>553ナユタが来ると、そっと、リンダの手を離して、ナユタに委ねた]

(558) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―→リンダたちの部屋―

[イアンの声を背に聞く。
嘘だと。無事だと。見つかると。
謂ってやれればいい。嘘を突き通せるなら。
だが其れも叶わない。
神様は、――黙して語らぬ。
殺されたものは、戻っては、こない。]

……――リンダ。

[そして、これから失われ往く命も だ。]

……戻った。

[短く謂えば、少し離れて 佇む。]

(559) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

>>548
そう…よかった……。

[嬉しくて、笑みがこぼれる。
これでまた昔みたいに普通に触れることができる。
これでまた……]

 ね、ラルフ。
 今度は僕とも話し合い、しよう?

[喉がからからで、声がかすれる。
身体はどこも痛くないのに、何故か心が軋みをあげていた。
数日前に望んだ話し合いはもう必要なくなってしまったけれど。
たぶん、きっともっと大事な話をしなければならないのだろう]

(560) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

>>@40

ロビン先生、出て行かれるんですか?ここまでいたなら、最後までいてください!

[びしっと、言った]

(561) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ベネットは、ヨーランダの声と心に必死で手を伸ばすが……

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…無理だよ。


無理だよ、逃げれねーよ、ちきしょう!!

[トニーは気づいていなくても、自分は分かる。
もう既に絆の糸は一蓮托生。止まる時も一緒だと。

けれど、それが理由なんかじゃない。

「折角拾った命なら、あなたの思うように使いなさい。」

両親はわかっていたのだろう。六歳まで生きられぬ命を、引き延ばす為に、悪魔と契約を交わしたのだと。
決まっていた運命は、二十歳の誕生日を迎えられない事。
だから、将来の事など考えず、今精一杯満足できるように、
好きな事だけを…

この命をくれたのは、親でも医者でもなくあの人だから。
あの人の為に、使いたかった。
ただそれだけの純粋な憧憬。

(562) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ごめんなさい]
[ごめんなさい]
[ごめんなさい]

[仲間になりたかっただけ]
[置いていかれたくなかっただけ]
[なのに][なのに][なのに]

[ヒュウと喉が鳴る]

(563) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ヴェスパタインは、立会人のように、神父然として、立っている。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

[どくん]
     [どくん]

[怯えるヨーランダを見ると湧き上がる高揚感]
[逆らえないものがまた やってくる]


 ぐ、…


[止まったのは一瞬のこと
  抵抗しなければ獣の牙は ヨーランダの喉笛を狙う]

(564) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ほっとけるわきゃ、…ねぇって、の。

(565) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

>>559

[ヨハネが部屋に戻ると、少し安心した]

ナユタは、「向こうの人」ではないのね?

[と、つまり、「お気に入り」ではないことを、一応、小声で確認した]

(566) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ソフィアは、ベネットがヨーランダの元へ駆け寄るのに気づけば、自分も意を決してトニーの方へ。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ


[みみにつく、叫び]

[ヨーランダの声がそれに時々掻き消される。]


       ねえ


              くるしいの?

(*165) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 
 ―――……。

[キャサリンの言葉に何か物言いた気な様子を見せるも、タイミング良くナユタとヨハネが現れ、立ち位置的に退路を塞がれる形に。

結局、その場に留まり、生の終わりを見届けることとなる。]

(@41) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

なによ、なによこれっ!
気持ち悪い

[ぬるぬると片足に絡まってくる。]

なにか…えっと 

[小さな物ひとつであればまだどうにか体の自由は効いてなにか突付くものでもないか部屋をさがしまわる]

1.2. 入り口のくつべら
3.4. タンスの洋服ブラシ
5.6  引き出しの中のライター

{5}

(567) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[おおきな木]
[実も枝も幹もあげてしまった木]

[幼い少女は深い意味を考えることなく]
[何でもあげられる木はすごいなと思っていた]
[自分にもそんなことが出来たらなと思った]

[どこで何を間違えたんだろう]
[仲間になりたかった]
[仲間にしてくれるなら何でもしたかった]
[そのはずなのに]

(568) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …………ヨーランダ……

[ヨーランダ自身の髪で傷つく手がとても痛そうで
 僕は、その手を髪からほぐそうと
 手を伸ばしながら……]

 ………置いて、いかないから、
 ほら、ここにいるから……

[怯えた瞳が悲しい……
 彼女が仲間になりたかったのは、誰なのだろう?
 僕の言葉で届くのかはわからないが
 そう語りかける]

(569) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



[そして、眉を寄せる。]


           もう、壊れた?

(*166) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

 あ、ヨハネ君、おかえり。  
 ナユタ君も連れてきてくれたんだ。ありがとう。

[ヨハネに向けるのは少女だった頃の笑顔]
 
 ううん。それが全然、苦しくないんだよね。
 ……不思議だよ。

[ナユタの問い>>553には不思議そうに首を傾げて]


 ……ロビン君は、もう少し素直になった方が良いよ。

[キャサリンの視線を受けて去ろうとするロビンに声を掛ける] 

(570) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[頭がくらくらして
  意識がもうろうとしていた]

[もうない右の腕から血は止まらず、流れ続けていた]

[痛くて、苦しくて
  それでも あいつさえ生きてくれれば良かった]

[それが願い]

[ここに来たらまた逢えるかもしれない喜び]

[表には出さないように我慢していたけれど
あいつが医務室でした変な放送聞いた時から

きっと変わってしまったんだと思う]


 ( ヤニク、…  にげろ )

(571) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[引き出しをかき回してライターが見つかれば 足に絡みついた黒いうねうねした何かを火であぶる。

ぢりぢりと音をたてて嫌な匂いを発するとそれはピュッと外れてコソコソと部屋の隅に逃げていった。]

(572) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 ああ

[答えない。答えないのは、


                 もう]

(*167) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【赤】 靴磨き トニー


[ とく ん ]


           [ と く、  ん ]

(*168) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―

……―― ――

[キャサリンの声に、ちらと視線を向けた。
“お気に入り”
アンプルを打たれて、獣になって問いかける、それが。
――お前は 人間 か 問いかける。]

……違うと……思っている

[其れは願い。其れは祈り。
そうして、リンダへ顔を向ける]

……ただいま

[柔らかくは謂えなかった。少しぶっきらぼうな言い方は、少年の頃を思い出させたかも知れぬ。]

(573) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
あ、よかった、知ってたっぽい。
最初から決めてた絵本なんだけど、
本当出せなくて……

ごめんね、ほんとう、拾うのが遅くて

イアンのもひろいたいよう
リンダの死期も見たいよう

*/

(-124) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 僕は自分に素直に生きてますよ。

[死に逝く人に、ポツリとそうとだけ返した。
それ以上は、己は言う立場にないと、示すように、その後は黙する。]

(@42) 2010/09/22(Wed) 23時半頃

ラルフは、何かが起こっていることを知りつつ、動かない。

2010/09/22(Wed) 23時半頃


【赤】 墓守 ヨーランダ

[ごめんなさい]

[意識も集中しきれない]

[苦しい]

(*169) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

[>>557 ペラジーの言葉に、瞳が瞬いて。
浮かぶのは安堵の笑み…違う。
本当は―――…わかっていて。]

 ―――…うん。

[頷く。笑みの、その裡側で嘯く声がある。
それは"彼"に向けたものと、同じ言葉で。]


 ……ありがと。

[身体が、揺らぐ…。
壁に背をつけたままずるずると、意識が――落ちて。]

(574) 2010/09/23(Thu) 00時頃

ヴェスパタインは、ロザリオを握る。指に絡め祈るように

2010/09/23(Thu) 00時頃


トニーは、ソフィアが近付いてくれば拒むように右腕を振るうが、そこに腕は無く―――

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ


 仲間って、


           なかよしこよしなだけじゃないと思うよ。

[いまさらなこと、返事なんて期待してない。]




            ヨーランダ。
            一緒にいようよ。

[もう、遅いとわかっていても。]

(*170) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

…今の何

[変なものが消えていた部屋の隅をじぃっと見つめて]

皆に教えなくちゃ

[既に何人も触手の被害にあっていることは知らない。慌てて服を身に着けるとリンダの部屋へ行くつもり]

(575) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

[重なる心音は、いつでもいっしょ。]

[いや、ほんとうは、コンマ3秒遅れて追いかけて。]

[先に逝くことも後に残ることもないならば、寂しくなんかねぇよな。]

(*171) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>558 キャサリンが触れていた時は、
まだ形であったのだろうその腕は、
けれど触れれば銀の砂になって、さらさらと零れていった]

 ――…なんだ、俺はヨハネのついでか。 

 そうか、でも。
 苦しくないんだ……

[腕には触れられなかったから?いい?と訊ねて、
適うのなら心臓の上に、一度手を添えて]

 リンダ、ごめん。

[小さく謝罪を向けて、けれど彼女にはきっと対したことじゃなかったんだろう、わからないかもしれないけれど]

(576) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
あ、ああああ
ばかやにくううううううううううう

うるっときてしまった
くそ、すきだ だーーいすーーきだーーー

(-125) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

>>573
「……違うと……思っている」

そう…。分かりました。

[確定ではない、一応のこちらの陣を頭の中で少し描いた]

(577) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ああ



          ごめんね。

[とりあえず、何もできないことに。]

(*172) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



[鼓動がうすれてゆく]
[こちらでもあちらでも]

(*173) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

あ、イアン…。
…さすがに、イアンはちょっと運べないな…。

待ってて、誰か呼んでくる。

[ずるりと、意識の落ちたイアンを見てから、リンダの部屋の方へと向かう。
開いたスケッチブックの中のリンダは、まだそこで笑っている。

まだ、生きている。のに。

どうして――]

(578) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ずるりと廊下の壁に身を寄せて、それでも重い体を引きずって進む。

霞みゆく視界。
鼓動はもう弱く、痛みすらもう遠かった。


…それで、も……]

(579) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー


        …は、…

( 会いたかった )


[右腕の先の彼女へ向ける金の瞳は鋭いままだけれど]
[こころの内側だけは偽らない 獣であり人の心 ]


 …はぁ、 ッ あぁ…

      (でも、 もう  お別れみてーだ)

(580) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

−ロビー−

[制止されれば、途中で立ち止まったかもしれないが、
鏡の破片を踏みしめながら、すぐ側へと向かった。
血だまりに足をとられながらも、なんとか転ぶことなく、]

もうやめて…。これ以上傷つかないで。

(581) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、ゆっくりと動きを弱める自分の心音を感じていた

2010/09/23(Thu) 00時頃


ケイトは、リンダの部屋へ行こうと廊下へ *半吉*

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 保安技師 ナユタ




 ヨーラ、
 ……まだ、君との約束 が

(*174) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>560

 うん、いいよ。

[セシルが笑う。
 そして、掠れた声で、話し合い、をねだった。
 それを拒絶する理由はない。]

 いいよ。話、しようか。

[その一方、こころは知っている。
 仲間と呼んでいた者たちが、

       混乱の中、
       手を声を、ふりあげて




       壊れていくのを。]

(582) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[リセの声に獣から眸を逸らす]
[小さく被りを振る。今手を離したら誰を傷つけるか分らない]
[自分はこれを制御しきれていない]

あ……。

[涙が伝う]
[なかよしこよしなだけじゃない]
[そうか。それが違ったんだ]

(583) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン









                  ―――…ころしてやる。

[意識が途切れる前に、呟く言葉。
ロビーのベネットは感じ取ったかもしれない。
痛い位の哀しみと、それよりも強い誰かへの殺意を。]

(584) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[うるさい…うるさい、
弱っていく音、耳に残るほどの強い音、鼓動――]

[あああああ ああああああああああ あああああああ
あああああああ ああああ ああああああああああああ
ああああ あああああああああああああああ ああああ
ああああ ああああああああ ああああああああああ
あああ ああああああああああああああああ ああああ
あああああ ああああああああああ あああああああ
あああ ああああああ ああああ ああああ あああああ
ああ ああああ ああああ ああああああああああああ
ああああああ ああああああああ あああああ ああああ
ああああ ああああああああ ああああああああああ
あああ ああああああああああああああああ ああああ
あああああ ああああああああああ あああああああ
ああああああ ああああああああ あああああ ああああ]

[うるさいのは―――――…誰の、心臓の音だ?]

                  ―――…ころしてやる。

(*175) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー


[くるる、とソフィアの言葉に獣は弱弱しく喉を鳴らす]


 ( 嘘、つかねーでくれて さんきゅーな )


[この声が聞こえているのはきっとベネットだけ
 解っているからこそ、 勝手に 言い続けていて]

(585) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 さすらい人 ヤニク

…ばっか、まだ死なねーって。

ここ出れたらさ、北へ…オーロラ見に行こうぜ。
一回行ってきたけどすげー綺麗なんだ。
[こんなときにすら、空元気も元気。]

みんなにも、見せたい…から。

(*176) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[トニーから言葉は返ってくることはなかった。
自分を見つめる視線も鋭いままだったけれど、
自分もまっすぐに見返して。]

トニー君、私…。

(586) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー


[がくん、と耐え切れず膝から頽れる]


[金色の視界の先はおぼろげだけれど

  ―――― 遠くに、ヤニクがいたきたした]

(587) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そして、傷ついてしまったセシルの身体を布団の上から撫ぜた。]

 痛い?

[訊いたのはそのこと。
 身体だけじゃなく、心も。]

(588) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[届く思い。][どれだけ姿が変わったとしても。]
[彼も、彼女も……皆、人なのだ。
 人外なんかじゃない。匹でなんて数えられない。]

[僕はヨーランダに意識を向けていたから
 トニーの牙が彼女の喉笛を狙うのに気付けないまま
 ただ、あまりに痛ましい姿に心に
 僕は歩み寄る]

[ねえ?ヨーランダは、なんでもして……嬉しかった?]

(589) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[リンダの部屋へ向かう廊下 途中でペラジーとバッタリ出会えば>>578イアンを運ぶ手伝いをするだろう]

(590) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[息を切らして、リンダの部屋のドアを開けた。
もう、そこには体のほとんど崩れてしまった体があって]

リンダ…。
もう、無理なんだね。

[入り口から、動けない。
その足を、何とか動かして]

――。

[何もいえない。何も口から出てこない。

   涙も、出なかった]

(591) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 保安技師 ナユタ



 オーロラはまだ、
 実物をみたことは、ないな……

[橋を越えて先駆けてゆく、
あの光景が―――繰り返されるの か]

(*177) 2010/09/23(Thu) 00時頃

ベネットは、聴こえたもう一つの声……もしかすると、その殺意にだけは頷いてしまうかもしれない

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 記者 イアン

[聴こえる裡のこえ、ふと―――…ノイズが消える。
弱くなっていく鼓動の音よりも早く 1つ途切れて。

後に残ったのは強い殺意…その、残響だけ。*]

(*178) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー


[ ばぁか ]

[頭に響く声に 声なく唇は模る]


( 誰も 悲しまなければ いい )

( 俺が死んでも 誰も、誰も悲しまなければ )




 (  ――――― それで いい )


[ずっとそう 思っていた、  ]

(592) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

約束。したのに。

こんなこと……ごめんなさい。

(*179) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[あたたかい感情
 無機質な感情
願いとか、怒りとか

いっぺんに混じって、誰かの叫びに振動して。





 死に行くのはだぁれ?]

(*180) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ごめんケイト…

(-126) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、ソフィアの声に 胡乱な瞳を向けるしかできない

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[視線が重なったのは、ほんの一瞬だけ。

クラリと、急速に世界は暗くなる。]


[とく、ん。]

[最後の音まで、同じ音。]

(593) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー



 ( ひとりにして  ごめん )

 

(594) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、ソフィアに向ける視線はそう語る

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

トニー君!?

[続く言葉を口にできないまま、頽れるトニーの側に駆け寄り、
抱きかかえようとしたが、間に合っただろうか?]

(595) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー


[ヤニクの心音が ほぼ 同じように弱まるのを 感じた]

(*181) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 牧人 リンダ


 そんなつもりはないけど……。
 
[>>576 ヨハネのついでという言葉には苦笑を向ける。
偽りの心臓に触れられれば――含羞んで]

 ナユタ君の手、あったかいな。
 
[そのまま少年の頃のような、
ぶっきらぼうな物言いのヨハネの上で一度視線は止まり]

 もう、無茶はしちゃだめよ。
 みんなに心配かけないようにね。

[小さく窘めた]

(596) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、突然、びくりと一度身体を振るわせる

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ



  ねえ、ヨーランダ


      仲間だよ?


[謝罪の声に返す。]

(*182) 2010/09/23(Thu) 00時頃

ヴェスパタインは、最後まで―ー静かに、見ていた。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ



        君は仲間だ。



(*183) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

オーロラ。
一緒に、見たかったな。

[嬉しかったと思ったけれど]
[それは違っていたのだとこの結果になって分かる]
[ゆっくりと髪から手から力が抜けた]

(597) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ただ、最後に泣き顔は見せたくなくて、微笑んで、リンダの頭を撫でた]

…リンダ、ありがとう。

[ごめんじゃなくて、お礼がいいかなと思ったから]

(598) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー


(どう、して
 どうしてだ

 どうしてだ

 先生
 ドクトル先生!!!)

(599) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 墓守 ヨーランダ



仲間――

(*184) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ――……看取るのが俺なんかで、ごめん。
 おやすみ、リンダ。

[きえゆく鼓動を感じている]

(600) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



[そのとき、ふたりの心臓が…。]


  

(*185) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 牧人 リンダ


 ヨハネ君やナユタ君が無茶したら、私の代わりに叱ってあげてね]

[キャサリンに頼んで。
最期に看取ってくれた一人一人の顔を、心に焼き付けるよう確りと見つめてから]

 じゃあ、私は先にいくね―― 

[にかりと笑った]
[そして偽りの心臓は崩れ落ち、リンダ・アグスタの時は止まった――*]

(601) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

(こんなの あんまりだ
 こんな、 俺は なんのために

 ――――― 死にたくない

          こんな結末 望んでなんて ――― )

(602) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【独】 靴磨き トニー


ヤニク―――

(-127) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



   うん、仲間

(*186) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>582

[ラルフをじっと見つめる。
ただ、じっと見て、それから困ったように口を開いた]

 ――沢山ありすぎて、どこから話したらいいのかわからないな。

[困ったといいつつも表情は柔らかい]

 言いたいこと、知ってほしいこと、伝えたいこと……。

[それは本当に些細なことから、昔の話から、今の生活から、多岐に及んでいて、本当に騙りつくそうと思えば数日ではまだ足りないだろう]

   ――でも…
        絶対言わなければいけないことが、一つあるんだ。

[ゆるり身を起こすと、穏やかさを潜めた真面目な表情を向けた。
着せられた上着からは傷跡が見える。
その傷の存在に、その意味に気づいているのかいないのか。
視線はまっすぐラルフに向けられていた]

(603) 2010/09/23(Thu) 00時頃

ソフィアは、置いていかないでよ…と小さく呟いた。

2010/09/23(Thu) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*
おや。コミット。
30分かな?


俺はぼっち陣営を選ぶぜ…!
はずれっこでも淋しくなんてない ( ノノ)

(-128) 2010/09/23(Thu) 00時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 牧人 リンダ

 ――こっちこそ、ありがとう。

[>>598 優しく微笑みながら、
頭を撫でてくれるペラジーに目を*細めた*]

(604) 2010/09/23(Thu) 00時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【独】 牧人 リンダ

/*
ロスタイムのおかげでペラジーにもロールが落とせて良かったのです。

(-129) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

 君が傷つくほうが、痛いんだ……

[頭を振る姿に僕はそう笑んで……視界が滲む
 そっと、その髪を握る手を、力が抜ける手を
 包めるなら僕の手で包もうと]

 ……オーロラ……か。
 大丈夫、元気になったら、皆で、見に行こう?ね?

(605) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>603

[セシルが困った顔をする。そして、困ったように声を出す。
 話があると言った。
 だけど、今はたくさんありすぎて困っている。]

 そう、
 でも、言いたいことは言っておくといいよ。

 絶対なことは必ず。



 だって、言葉にしないと。
 人はわからない。

[まっすぐな眸をヘーゼルで見返して。]

(606) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―



…… … うるさい。
……でも


        …… 少しくらいは、…聞いてやる


[神父然とした表情は、崩れて。
怒ったような顔になるのは、――恐らくは、
耐えるようにして。]

(607) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[とさり、と床にくずおれる。
誰にも気付かれること無くひっそりと、心臓は複写元を追いかけるようにその動きを止めていく。]

…たびに、でよーぜ……
[ぽそりとこぼれたのは、もう守られることのない約束。]

(608) 2010/09/23(Thu) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 奏者 セシル

>>4:588

 え……?

[いっている言葉をまだ理解できていない]

 痛くないよ、どこも。
   ――怖いくらい、に……。

[知っているはずの自分と、知らずにいたい自分がせめぎあっていた]

(609) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

簡単に、死なないって言ったじゃない…。

[トニーの容態をみれば、簡単じゃなかったことはわかっているけど、
それでもつい口にしてしまう。]

(610) 2010/09/23(Thu) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

[細く開いたリンダの部屋のドアの外 入らなくても中の様子がわかったので…逝く人に何も出来ず、なんと声をかけたらよいのかも判らず ただじっと佇んでいた。]

(611) 2010/09/23(Thu) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 靴磨き トニー


( ヤニク 、だめだ 

   死ぬな、 ―――――― 死ぬな !!!)

 

(612) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[とすん>>608 なにかが倒れるような音がした気がした…]

(613) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 病人 キャサリン

[崩れ落ちていくリンダの姿を看取ってから、ケイトの姿を探した。その頃には、ケイトはこちらの部屋に戻っていることだろう。少し安心した]

(ケイト、イアン、ヨーランダーは人。多分、ヨハネ、ペラジー、ナユタも)

(トニーがお気に入り、ヤニクがシンクロ)

(あとはベネット、ラルフ、セシル、ソフィア…?)

(614) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[やたらと攻撃的だった彼を、
はじめは、自分が傷つくのが嫌だから、
攻撃は最大の防御、と言わんばかりに先手をうってるのだと思ってた。

でも、それならこんなにボロボロになるわけがないわけで。]

(615) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、虚ろな瞳をソフィアに向けて瞬くしかできず

2010/09/23(Thu) 00時頃


【独】 読書家 ケイト

/*
うーん どうしよう ヤニクの最後にたちあうのは不味いのかしら…

(-130) 2010/09/23(Thu) 00時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時頃


【赤】 さすらい人 ヤニク

…だいじょーぶだ、って。


お前より先にゃ、しなねー……

[僅か苦笑いの交じる声。嘘は、ついていなかった。]

(*187) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[手の先で崩れゆく心臓は、
彼女の身体のように銀の砂になるのだろう。]

 ―――……、

[その終わりを感じ取れば傍らを退いて、
見守る人々に場所を譲った。キャサリンに譲られて、陣取ってしまったけれどなんだか少し場違いな気もして――後ろに下がる]

(616) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー





[   と   く 、  ん   ]

(*188) 2010/09/23(Thu) 00時頃

トニーは、聞こえてきた声に 赤い口元を緩ませた

2010/09/23(Thu) 00時頃


【人】 病人 キャサリン

>>611
ケイトどこに行ってたの?

ここにいてね。心配だから。

[と言って、部屋の中に入るよう促した]

(617) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―リンダたちの部屋―


   ……  …


[リンダはにかりと 笑う。 
それは遠い昔の記憶。
荒んだ少年に
マイペースに笑いかけた
少女の記憶
だから、互い違いに変わってしまった眼を
少しだけ――伏せた]


……―― おやすみ 。


[祈るように、呟いた。さらさらと、銀の砂が 落ちる。
落ちきる寸前の、砂時計のように―――]

(618) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【独】 靴磨き トニー


こういうやり方でしか

       ―――― おまえを一緒につれてけねーんだ

 悪いな、手荒な真似でさ

(-131) 2010/09/23(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

風の音…かな。

[顔をあげて辺りを見渡したが>>613物音だけで何も聞こえないなら、何にも気づく事はなく。
そのまま首を垂れリンダの為に黙祷をささげるだろう]

(619) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

>>606
 うん、ありがとう……うん……。
[迷いは向けられた言葉で振り切って]

 ――ラルフは、人の傷を治す力があるよね。
 みんなもいろんな力もってて、それぞれ誰かの役に立ってて。

 僕の、力……の話なんだ………。

[少し、俯く]

 ――ラルフ、ここよく見て。

[手を取り、剥き出しのままの自分の胸に引き寄せる。
心臓の上に手を重ねれば、つけられた傷も見えるだろう。
けれど当の自分はそれどころではなく、不安を滲ませたままラルフの言葉を待った。

俯いている間、心臓の辺りをよくよく見れば、重力に逆らわずに中から繋がる鎖の存在に気づくだろう]

(620) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[可能なら自分の膝の上にトニーの頭を載せて、頭を撫でているかもしれない。

トニーの虚ろな瞳を覗き込むようにして、微笑んだ。
私を映していても、何処か遠くを見ているようなそんな瞳。]

それでも、私は良かったのに。
生きてくれて、さえ、いれば。

[返事は返ってこなくても、一方的に語り続けるだろう。
トニーの心の声がリセドロンに届いてるかもなんて思いもせずに。]

(621) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[人の気配に顔を上げると、ドアの前に佇むケイトの姿。]

…おい。
お前、アイツにちゃんと謝っとけよ?
[それは、この島についた日に、ケイトが漏らした昔話のこと。]

…手遅れンなって、後悔する前に……

(622) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
リンダ好きだ

この灰を残すのに、3分躊躇う純情な僕だった。
というか、ラルフにあれこれされた後に、とか酷いよな…!

でもリンダに会いにきたかったんだ、ぐす。

(-132) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【見】 執事見習い ロビン

[リンダの死を見届けた薄青は、刹那伏せられる。
その後、くっと眼鏡を持ち上げると、いつもの薄笑いを浮かべた。]

 ―――……。

[何を言う訳でもなく、カートに手をかけると、今度こそ部屋を後にしようとした。]

(@43) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー


( 俺の かわりに

  ロビンぶんなぐって
  ドクトルを ――――  )


( 赦せない
   ゆるせない

     ここで 死ぬなんて

               嫌だ、

   俺のせいで  おれのせいで、ヤニクが  )

(623) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

ナユタは、壁に背をもたれて、去りゆくロビンを横目で見てた。

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー



( この心臓に  救いなんて ―――― )
 

(624) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

トニーは、ずっとソフィアを見上げたまま こころの内で叫び続ける

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

[>>622声に顔をあげる]
…うん、
でも覚えてないから…
   いらない思い出ならなくてもいいかなって

それより…ヤニク 随分疲れて…

(625) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

イアンは、運ばれた意識のない身体、昏々と眠り続けるそれはまるで 抜け殻のようで。*

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

…私、忘れないから。いつまでも、トニー君のこと忘れない。絶対に。

[それはここを出て生きて帰るぞ、という意思表示。
どうしたらそれが果たせるか、は全然見当もつかないけれど。

トニーが“お気に入り”だと知って、
彼になら殺されていい、と少し、ほんの少し思ったことは、
口にしても困らせるだけだろうと思ったから、内緒だ。

でも、側にいたリセドロンには伝わってしまったかもしれないけど。]

(626) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

ヴェスパタインは、静かに佇んでいる。

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

>>620

[そして、示される。
 セシルの胸についているもの。

手をとられて、そこに宛がわれる。
 でももう、拒否の声はでなかった。]

――……?

[それは、意識しないと見えないものなのか。
 そして、意識したせいか。みえてくる。




 がっしりと、嵌る。それ]

(627) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
今度こそわかった!
イアンのこれって、他の人に委任しますよRPだな?
きっと今度こそ追従者だろう!?

(-133) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

[心の叫びには気づくことはできなかったけれど、
自分を見上げるトニーから最後まで視線はそらさなかった。]

(628) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[温かい手を感じながら。
昔と同じように、こくりと頷いた]

[苦しい][けど][良かった]
[ひとりじゃない]

(629) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

[トニーはどうしているのか、気になった。しかし、リンダの最後を看取ったことで、その原因となったトニーに対しては、多分複雑な感情しか持ち得ないだろうことは明白なので、できるだけ考えないようにした。

ましてや、今後も敵同士として戦う羽目になる可能性もあるのだし。

もちろん、この時点でトニーが瀕死の状態などという事は知らない]

(630) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[例えば、リンダがあの時正気を失って
 ソフィアを殺めても、きっと僕は悲しむけど
 リンダを恨むこともできなかったと思う。
 ただ、ただ、悲しいだけ、だったと思う。]

[狩をする生命をとがめるのは違う。]

[――……………………けれど……]

[まず最初の一撃は打撃、だろうか。
 続いたのは……多分、その”人”の能力。]

[能力を使うために、まず、打撃で動きを止めた
 ……の、だと思う]

(631) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

ヨーランダは、心臓の負荷に負けて意識が落ちてゆく。

2010/09/23(Thu) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット


[ノックスは軽口を言うけれど、たまに荒っぽいけど
 殺し合いに発展するような諍いを
 自分から吹っかける気質ではない]

[だから、殺害者の正当防衛…で起きたことではない、と考える]
[なれば、明確な殺意。殺す為の殺し。]
[人による、人殺し。]
[それも、僕の知っている情報から考えると……


 丁寧に情報を流れ込んだものを解析すればするほど
 僕はノックスを殺害した者を許せなくて。]

[だから……殺し合いも、ドクトルとスティーブンをも
 否定も、許せないと思うことも、
 出来ないでいた自分だけれど
 届いた思考に、その相手がそう思った理由が一緒なら
 僕はその思考に頷き返す……。]

(632) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

…疲れた?
 どこかで休む?
   それとも…まだ?

[首を傾げてヤニクに問うた]

(633) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[……距離があるのに、どうして、届いたのだろうか?
 僕は、昔の出来事を思い返す。]





[……明日しゅじゅつなんだ。治るんだよ。]
[そういって、皆に笑っていた姿が
 僕の寝台の脇で泣いていた記憶。]

(634) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…要らないモンなんざ、ねーよ。
なんだかんだで巡り巡ってどっかで役に立つ、ってかーちゃん言ってた。

だから、捨てんな。
…ここ来るまで覚えてたんなら、大事なモンなんだろが。

[声はかすれて途切れ途切れ。けれど目付きだけはまだ鋭くて。
気遣うようなケイトの声に、口の端を上げようとしたけどうまく笑顔にはなんなかった。]

(635) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[……こころのことを口にして
 今の時運は何処に行ってしまうのかと泣いた姿。

 当時の僕は……今もだけど
 …気の効いた言葉なんて、出てこなくて

 声を殺してなく姿を、その頭を抱きよせて。
 何度も、何度もその髪を撫で続けた。
 変わるのは、怖いと、泣く、その小さな……イアンを]


[イアンが泣き止むまで、そうしていた。
 彼が泣き止んで、腕の中でもぞもぞと動いた時……
 僕は、そっと、その胸に……心臓の位置に触れる。]

(636) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 …………今ね、イアンの心を、少し、もらったよ。
 僕が、今のイアンをもっているから。
 もし、イアンがイアンじゃなくなたって思ったら
 僕のところに取りに来て……そしたら、返すから。

 ……心は、育つ、って言うから
 
[ね?だから、大丈夫。]
[そう言って、僕は甘い色の子供に笑いかけて]


[そんな、子供の頃の行動を思い返して
 だから、かなと、思うのは、
 馬鹿げていること、だろうか……?]

(637) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【独】 靴磨き トニー


[忘れろ、と言ったけれど

 本当は忘れてなんて思ってなかった


 だから、 ソフィアの言葉は   嬉しくて ]

(-134) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー


 [ ありがとう ]


[声にはならない まま、ソフィアのそう 言った**]

(638) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【赤】 墓守 ヨーランダ

仲間。

[嬉しそうにそう思ったところで一度沈んで]

(*189) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

わりー…

もう、うごけ…ね……

(639) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【独】 牧人 リンダ

/*
今日墓落ちするのはリンダ、トニー、ヤニクと誰になるのかな。
死亡フラグ的にはヨハネ君なんだけど、襲撃先が、ちょっと読めないかなぁ。


私は確実に落ちるから良いけど、これで猫耳コンビは吊られなかったら、辛いだろうなぁ……。

で、人犬、衰狼×2絆落ち、賞金稼ぎ+稼がれ落ち、
で最大五人落ちなのか。

さて、どうなる?

(-135) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【赤】 靴磨き トニー



[        と、 ―――――――――――― ]

(*190) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

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