人狼議事


172 ― 恋文 ―

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視点:


ホウイチ安全調査局 トヨタに投票した。
ワタヌキ安全調査局 トヨタに投票した。
ナナオ安全調査局 トヨタに投票した。
トヨタ旅団✡肘笠雨 ワタヌキに投票した。
イスルギ安全調査局 トヨタに投票した。
キルロイ安全調査局 トヨタに投票した。
マユミ安全調査局 トヨタに投票した。

トヨタは村人の手により処刑された。


【赤】 呵呵老会 ホウイチ

ナナオ! 今日がお前の命日だ!

2015/10/23(Fri) 07時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ナナオが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ホウイチ、ワタヌキ、イスルギ、キルロイ、マユミの5名


【人】 呵呵老会 ホウイチ

 
[本日のおすすめ:焼きリンゴ
シロップの量はお好みで]
 

(0) 2015/10/23(Fri) 07時頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2015/10/23(Fri) 07時頃


【墓】 透明女子会 ヒナコ

―― あれから ――
[あの日。
かぼちゃプリンを頬張りながらルーズリーフのお手紙にお返事を書いていたら、夕飯の買い物を済ませた母さんがママ友のおばさんと「ラブ・レター」に入ってきて。
手紙ばかりに集中して気付けなかったわたしは、母さんの「ひなこ!」という言葉で顔を上げた。

学校の図書館で勉強して帰ると、嘘をついたのがいけなかったのかもしれない。

結果、わたしの行動はすべて父さんの知ることとなり。
わたしは塾の時間を増やされた。

「ラブ・レター」で過ごすわたしの時間は、なくなってしまったのだ。]

(+0) 2015/10/23(Fri) 09時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[ルーズリーフのお手紙のお返事は、書きかけのまま鞄のなか。
前回のお返事が来ていたら、と思うといてもたってもいられなくて。

わたしは、母さんに連れられて帰ったあの日喫茶店に忘れ物をしてしまったのだとまた嘘をついて、母さんと一緒に取りに行った。

どんな顔してたんだろう。
店に入ってきたわたしをみて、マスターさんは眉をぎゅっと寄せて、怒っていそうな、泣きそうな、そんな顔していらっしゃいって言ってくれた。]

あの、…忘れ物を…

[それだけ呟いて俯いたら、「ああ…」というマスターさんの声がして。そっと手渡されたのはお手紙の束。]

あり、がと…ございます…

[じわり、熱くなる目頭と歪む視界を、ぎゅうっと固く目を瞑ることでやり過ごしたら。


お手紙を胸に抱えたまま、ぺこりと頭を下げて喫茶店を後にした。]

(+1) 2015/10/23(Fri) 09時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

ひなちゃ〜んっ(ノД`)

学校で会おうよ!同じ学校じゃないかな??

ひなちゃん、先輩なんだよね!

ひな先輩っ(*≧∀≦*)♪

(-0) 2015/10/23(Fri) 12時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――ある日のアトリエ――

[秋の空気はどこへ行ったのか
 少し暑いのです。
 眩しい太陽のおかげか、洗濯が捗ります]

[郵便屋の音がしました。
 手紙を受け取った頃に、キツネがやってきました]

(1) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[一通目は、美しい直角の黒い封筒でした]

[まるで印刷したかのようなモノクロの便箋に、目を透します]


[不思議な感覚になりました]
[自分の絵が、何か些細な影響を与える事が出来たのでしょうか]

[どんな夢を、見るのでしょうか]

(2) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[石動。イスルギと読みます。
 「黒い四角が沢山描かれた図」がイスルギという人の名の由来だそうですが
 残念ながら彼には、何故こうなったのか、よく分かりませんでした。
 首を傾げながらも、部屋に戻りました]

(3) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 紅客連盟 イスルギ

[茶色の封筒と便箋に、絵が踊ります]

[椅子の上に、手紙が載せられています。
 彼が窓際に飾っている、以前貰った椅子のミニチュアと
 そこに載せられた手紙達をスケッチしたものでした]


[以前送った絵ほど、手間も時間も掛かっていない絵です。
 今は絵の依頼が入ったので、時間が掛けられないのです]

[しかし、感謝は伝わるでしょうか]

(-1) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[もう一通は、胸が熱くなるひらがなでした。
 大人びた文章と、しかしそれに似合わない崩れた文字があります。
 彼女の“冒険”は、確実に進んでいるのでした。]

(4) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → 白銀∴秘星 マユミ

[お返事は、ささやかなものでした]


[少し成長した
 黒い髪の女の子と、兎が、一緒に本を読んでいます。
 その本の先に、どんな冒険が有るのでしょうか]

(-2) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――ラブ・レターにて――

[また、ここに来てしまいました。
 絵の依頼について、店長と話をしに、という名目でしたが
 それはやっぱり、家に残してきた
 椅子のミニチュアの上の手紙達のおかげなのかもしれません]


[焼きリンゴを食べながら、驚きの話を聞いていました。
 絵の依頼主は、作曲募集の人と同じであるということ。
 「まゆみさん」は、いつも絵を送っていた少女であったこと]

[世間は狭いものです]


[剥がされていた作曲家募集の場所に、残されていた絵。
 それを剥がし、手に取りました]

(5) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[彼からの依頼の返事は、何はともあれ店長の元を経由します。
 下絵に関するアドバイスも、コメントも、店長から貰います]

[その意見の中に、店長の考えも混じっていたかもしれません]

(6) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[画材が、足りないかもしれません。
 本格的に、作品の制作にかかるのです。
 ここ数年は、絵本も出していませんでした。
 久しぶりの大仕事になりそうです]


[そういえば。
 この間届けられた名刺には、文房具メーカーの名がありました。
 折角ですから、そこで購入しましょう]

(7) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[自分が使っているものと同じ薄茶色の封筒も受け取りました。
 中に入っている、謎の生物の絵。
 上手いものではありませんが、とても微笑ましいものでした]

(8) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【秘】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ → トレーサー キルロイ

[同じ薄茶色を、同じように店長に託します]

[デフォルメされた、キャラクターのような絵で
 黒い犬、兎、黒い鹿、リス、猫、小鳥、熊、キツネ、猿。
 様々な動物が、描かれていました]

(-4) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
ホウイチ:猿
イスルギ:黒い鹿
コウイチ:黒い犬
マユミ:兎
ハルカ:リス
ナナオ:猫
ヒナコ:小鳥
トヨタ:熊
ワタヌキ:キツネ

(-3) 2015/10/23(Fri) 14時半頃

【人】 呵呵老会 ホウイチ

— 恋して今夜も眠れnight! —

-- こないだね、高校生のお芝居をたまたま見たの。
都大会だったかな?
最優秀賞をとったところのお芝居、すっごく良くって〜!

「愛してる」って言葉を、あんな風にいわれてみた〜いって
あたし、すごくそう思いました〜。

全国高校演劇大会って、テレビでもやるんでしょう?
楽しみ!
高校時代って青春だよね〜。
思い出すなあ、あの頃の恋♡ --

(9) 2015/10/23(Fri) 20時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

— 喫茶店「ラブ・レター」 —

マスター、ここだけの話だ。
僕にはなりたいものがあった。
 

(10) 2015/10/23(Fri) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

ひたむきな何かになりたかった。

(11) 2015/10/23(Fri) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

何かに取り組もう取り組もうとするたびに、何らかの障害あるいは幸福が発生し、取り組む必要がなくなっていった。

僕は何かを成し遂げることができずじまいだった。ずっとこのままで終わるんだと思っていたんだ。

だけど、成し遂げなくとも僕は否応無しに変化を続けているのかと、ようやく自覚したよ。

(12) 2015/10/23(Fri) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

自分の力だけでは完成しなかったものを、誰かが僕の思いを引き継いでくれて、完成させようとしてくれることもある。
……これ、どうだいマスター。どう思う?

僕は確かに「情熱」そのものだと感じて……感動したよね。
でもの文章を読むと、そうだね、僕は恋する前に失恋させられたと感じたかな。

返事をどうするかは、まだ考えているけれど……。
マスター、あなたの想像通りだと思うよ。

(13) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

そうさマスター、僕は僕の知らない何かになりたかった。

(-5) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

ひたむきといえば、僕は非常に非常に後悔していることがある。
僕は自分のやってみたいことを優先して、彼女に嘘をついてしまったんだ。
さて、どうしたものやら……。

正直になったところで、きっと相手は許してくれるんだと思うよ。
でも僕は許されなくていいと思うんだ、もし相手が怒っているなら。
謝罪を受けた人間は、許すか許さないかの判断に迫られるものだ。
できることなら、そういう状況におしやりたくない。

(14) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

ところでマスター、僕の下の名前を知っていたっけ?

連だよ。れんれん。
歩み続けるようにと……名字とあわせた意味だとさ。

ん?名字かい?
地震の多い地方の地名だって聞いたことがある。それはそれで不吉な気もするけどね。

(15) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
>地震の多い地方の地名〜
これは完全に作り話です
地盤の緩い土地だよって昔の人が警告とともに付けたっていうわたしが今日創作したデマです

(-6) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

[あなたの元に送られてきたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている紅色の封筒。


中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、几帳面なかたさがもどった文字が並ぶ。]

(-7) 2015/10/23(Fri) 22時半頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

--- --- ---
ぎんじょう まゆみさんへ

こんにちは、眠り姫さん。
漢字も読めたということで、うれしく思います。

毛布に溺れたら、あたしが糸を垂らしますよ。
お姫様一人くらいなら十分ひっぱりあげられるでしょうから。

さて、あたしはまゆみさんへの感謝ゆえに正体を明かすことにします。

僕は石動(いするぎ)と申します。

(-8) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

 
まゆみさんの文字には情熱がこもっていて
僕はそれがとてもうらやましかったんです。
「情熱」を抱くことが僕の本当の夢だったので
あなたは僕の夢そのものでした。
そんなあなたと文を交わせた僕は、幸せ者でした。

幼い子どもでいらっしゃると思いましたが
それは僕の恥ずかしい勘違いのようだと推量し
漢字が多くとも読めると信じて
(読めなくともまあいいか、とも思って)
僕の常の書き方で手紙をしたためています。
 

(-9) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

 
「いこちん」と呼ばれた時はむず痒くもうれしく
「いこさん」と呼ばれた時は温かく感じました。

まゆみさん、ありがとう。
どうぞお元気で。

石動より
--- --- ---

(-10) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【秘】 紅客連盟 イスルギ → 白銀∴秘星 マユミ

--- --- ---
追伸
予言してみせましょう。
あなたの夢は、これからきっと、全て叶います。
--- --- ---

(-11) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

―とある高校―

[異動したのは「学校の売店」担当だった。
文具店に新規契約を持ちかけて成功するという達成感はないが、各学校で売れ行きが異なるのを知るのは興味深い。
それに、放課後部活に勤しむ声を聞くと、自分も当時に戻った気さえしてくる。
とはいえ男は平凡に特に部活に打ちこむ事もなく学校生活を送った訳だが。]


 部活と言えば……あの子は何をやっているのかな。


[文通したい、と返してくれた女の子も高校生だった。
名前から女の子だろう事は予想できるが、それだけだ。
頑張る部活、と言えば何かスポーツ?――そんな貧困な発想しか持っていない。
そんな男の耳に入って来たのは伸びやかな女声。
『あめんぼあかいな』……ああ、これは、何部の掛け声なのだろう。]

(+2) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

謝罪をして許されたいわけじゃないから、感謝することにしたよマスター。
本当に伝えたいことも、感謝の言葉だったから。

(16) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

マスター、ちょっと僕は旅行にいこうかなと思う。
おみやげ何が良い?

しかし、先輩の姿をついぞ見ることはなかったなあ。
わっと後ろから驚かせてやろうと思ってたのにな。

特別な珈琲はまだおあずけかな、さてさて。

(17) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ


 チアリーディングとかですか?


[発注のFAXを送りながら、売店の女性に訊く。
「演劇部ですよ」との答えに、ああ成程と納得した。

男は演劇の事も良く知らない。
「ロミオとジュリエット」ぐらいしか……ジュリエットと言えば、あの店で聞いたラジオでも言っていたなと思い出す。
「恋を知らないジュリエット」さんが、先日手紙を交わした相手だという事には当然気づいていない。]

(+3) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

……マスター、僕は僕自身を恋愛に向く人間と思ったことはないと言ったね。覚えてる?

向いてなくとも、恋愛をしてはいけないなんて、そんなことあるもんか。
恋子ちゃんだってきっと同意してくれる。そうだと思わないかい?

(18) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

[この学校の演劇部は先日コンクールで最優秀賞を取ったらしい。
主役の女の子の演技が高く評価されたとか。]


 へぇ……見てみたいなぁ。


[そんな言葉がつい出てしまったのは、「陽香さん」のおかげで高校生が少し近い存在に感じるようになったからかもしれない。
彼女は自分の手紙に返事をくれたのだろうか。それを受け取りにも行けないのがもどかしい。
「返事の返事」を待っていてくれているかもしれないのに。]

(+4) 2015/10/23(Fri) 23時頃

【独】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

/*
>>9イスルギだよねこれ…?
この文章書きそうなのがイスルギしかいなくて

会話だけの語りなのに内容わかる感じが凄いんだよな

手紙楽しみ

(-12) 2015/10/23(Fri) 23時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 ――アトリエにて――

[画材を買い揃えました。
 依頼の絵も、イメージが固まりました]


[後は、ひたすらに形作ってゆくだけです]


[窓際の、椅子のミニチュアと手紙達が
 陽に照らされてきらめきました]

(19) 2015/10/23(Fri) 23時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[今日も放課後稽古。集合がかかって、間も無く始まる時間だ。

すると、恋子ちゃん大好きな後輩が「先輩先輩!大変です!」と声を掛けられて、何かと聞けば、昨夜の放送で、コンクールに来て我々の芝居を見ていたと言っていたらしい。>>9
昨夜、録音された放送を皆で聞けば、部員達のテンションは一気に上がった。うちの演劇部には恋子ちゃんファンが多い様だ。]

…恋子ちゃん、ありがとう。

[恋子ちゃんに応援されている事を知れば、少しだけ機嫌が戻った。不満が溜まって、最近ちょっとイライラしている。稽古が嫌いなわけでは無い。むしろ楽しい。疲れた体も、演技をしている間は日常を忘れて、物語に入り込んで違う世界を感じる。でも]

(ラブ・レターに行きたい!)

[我慢出来なくて、家で入れたコアントローコーヒーは、当たり前の事ながら、マスターのコーヒーには程遠い。]

(コーヒー飲みたい!コアントローコーヒー飲みたい!)

[それに、手紙のお返事だってマスターにお願いしたい。

そんな事を思っていれば、あっという間に稽古が始まった。]

(+5) 2015/10/24(Sat) 00時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

[今日はこのまま直帰だ。
自動販売機でカップコーヒーを買ってベンチに腰かけた。
通行許可証をつけてはいるが、そうじろじろと見て回れるものではない。]


 うーん……この値段なら仕方がないんだろうけど……。
 やっぱりラブ・レターのが恋しいものだな。


[人相手の「恋」なんて知らない癖に、珈琲を乞う気持ちを知っている自分が少し滑稽だ。]

(+6) 2015/10/24(Sat) 00時頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[始めは発声練習から「あめんぼあかいな」>>+2>>+3をやってから、「外郎売り」、そして、筋トレ、走り込み。運動部並の準備運動してから、今日はあの「愛してる」のシーンから。照明の色を変えるらしく、シーンを流しながら、照明係のリハーサル。

準備が整えば、演出家の生徒が「よーいスタート!」と声が掛かれば、静かな優しい音楽が流れる。

ヒロイン演じる陽香が現れる。そして、相手役の男の子が続いて現れて]

「やっと伝えられる。」

[と言って、陽香に手紙を渡す。]

……っ…?

(+7) 2015/10/24(Sat) 00時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[ここで、相手役の男の子が思いを綴った白い封筒を、陽香に渡す手筈になっているのだが、彼が手にしているのは茜色の封筒。

それは、どう見ても自分が豊田さんに書いた”お返事”。]

(どうして?なんで?それ、もしかしなくても…)

[動揺しつつも、台本に書かれた通りにそれを受け取り、中を取り出し黙読する。裏方スタッフも働いているのに、自分の都合でシーンを止める訳にはいかない。]

”…ありがとう。私、貴方を…………愛してます。”

「”僕もだ。”」

[感動的な音楽が流れて、いったんシーンを止めた。

陽香は、相手役の男の子を捕まえて]

ちょっと、これいつもと使ってるのと違うでしょ?

「ああ、だっていつもと違う方が新鮮だろ?それに、置いてあったから。」

(+8) 2015/10/24(Sat) 00時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ


……中身、読んでないしょうね。

[鞄から出てしまっていたのだろうか。頭にハテナを浮かべていた。

一旦休憩になった。
無くさない様に、手紙を持ったまま自販機コーナーに向かった。

ラブ・レターに行けないのだ。せめて休憩時間位、コーヒーを飲みたい。]

(+9) 2015/10/24(Sat) 00時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
墓ログがいいところっぽいので潜伏するやつ

お墓来たら凸もないし、明日エピ入りのようだし
表の続きは明日でよいかなーというきもち

(-13) 2015/10/24(Sat) 00時半頃

【墓】 安全調査局 トヨタ


 ……?
 ああ、此処、座りますか?


[自動販売機に近づく影。>>+9
彼女が自社の封筒を持っていたものだから、つい何となく嬉しくて、声をかけた。
今時の子でも紙の手紙でやりとりするのだろうか。
「貰った」ものならベンチで座って飲みたいかと予想して、腰を上げる。
ベンチにはスペースはあったが、こんな学外のおじさんが相席では女子高生は落着けないだろう。]

(+10) 2015/10/24(Sat) 00時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[ラブ・レター行く様になる前は、ここがお気に入りだった。
しかし、マスターのコーヒーの味を知ってからは、なんとなく味気ない、何か違う感が否めなくて。

自販機まで行くと、側のベンチに眼鏡を掛けたサラリーマン風のおじさんがカップコーヒーを飲んでいた>>+6

(先生じゃないよね。見た事ないし、許可証みたいなの、付けてるし。)

[自販機にお金を入れて、コーヒーが出るのを待つ。

すると、「ラブ・レター」の言葉が聞こえてきた。耳は悪い方ではないのでしっかり聞こえてしまった。
喫茶店「ラブ・レター」に行った事のある人だろうか。
まさか、この人が豊田さんだったりするだろうか。まさか。そんな偶然あったら嬉しいけれど、心の準備が出来てない。

そんな事考えていたら、彼に声を掛けられた>>+10

(+11) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[びっくりしたけれど、わざわざ腰を上げてくれたから]

…え?あ、…はい。失礼します。

[と告げて。知らないおじさんだけど、悪い人じゃ無さそうだし。
それに、ラブ・レターの話もしてみたくて。この人が、お客さんという確証は無いけれど。
聞いてみよう。]

さっき聞こえちゃったんですけど。…ラブ・レターって、コーヒーが美味しいお店の…事ですか?

[茜色の封筒は風で飛ばない様に、膝の上に置いた。]

(+12) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[放課後。
遠くに運動部の掛け声、演劇部の発声練習>>+2が聞こえてくる。

教室には自習をするもの、恋バナに花を咲かせるもの、居眠りしたままのもの、と様々だ。
三年生の秋。ほとんどの人間が部活を終えて、あとは受験までまっしぐら、といった状況。推薦をもらうものなどはもう始まっているといっていい。]

(今日のおすすめ、なんだろ…)

[ぼうっと、窓に切り取られた茜色に染まり始める空を眺め、思う。
あの日受け取った手紙たちは、鞄の中に入ったままだ。ルーズリーフのお手紙へのお返事も。]

(+13) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

[そのまま立ち去るつもりだった男の歩みを止めたのは、「ラブ・レター」についての質問。>>+12
ゆっくりと瞬いた。]


 ……そうですよ。
 いや驚いたな、こんなところであの店を知ってる高校生に出会うとは……。
 最近は行けていないけど、以前は常連でした。


[空のカップを持ったまま穏やかに微笑んだ。]


 貴方が今持っている封筒、僕が営業してあの店に置いて貰うようになったのと同じですが、あそこでお買い求めに?
 だったら嬉しいなぁ。ありがとうございます。

(+14) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[きっちり直角に尖った黄緑色の手作り封筒。
その几帳面な文字で記された「石動」の文字。

イスルギって読むって、生まれて初めて知りました。
辞書を頑張って引いたんです。

名前を褒めてくださり、とっても嬉しかったです。
ありがとうございます!

:D←この顔文字を読み解くのに、結構時間がかかりました笑

いつか、石動さんのお名前の由来を、
お店で聞けたら、嬉しいです。


そうお返事を書いた手紙も。]

(+15) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【秘】 トレーサー キルロイ → 白銀∴秘星 マユミ

こんにちは。

さて お店に出入りするようになって いくらかじかんもたちました。

きっさてんに なんどもかようってことが いままでなかったので 
まゆみちゃんに言われ じぶんがこの店が すきなんだって あらためて気づきました。

そんな気がなくとも その気もちが手紙をよんでるまゆみちゃんにつたわったことが なんだかくすぐったいです。

ぼくはしゃべるのがにがてなので お店へのあんないは たいくつさせてしまうかもしれません。
でも たいりょくにはじしんがあるので とちゅうで つかれたらおんぶしてあげます。

手紙でのやりとりがふえ それといっしょに やくそくや ないしょがふえていく。

それがぼくは うれしいです。

(-14) 2015/10/24(Sat) 01時頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

やっぱり〜!

[聞いてみるものだ。しかも、常連さんだったようだ>>+14

私も、最近部活で忙しくて行けて無いんです。
ふふっ、偶然ですね。

[陽香も嬉しそうに微笑んだ。
そして、「貴方が今持っている封筒」と言われて、一瞬ドキッとするが]

わぁ!ホントにずごい偶然!
そうなんです。ラブ・レターで買いました。

たくさん色があって、とっても気に入ってます。
あ…、こちらこそ、あのお店に置いてくれてありがとうございす!

[その時の事を思い出しながら]

(+16) 2015/10/24(Sat) 01時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

実は、私…あのお店で文通してて。
いつもルーズリーフでお手紙書いてたから、レターセット欲しいなって思ってたんです。

[茜色の封筒を、そっと手にして]

でも、折角書いたのにお店に行けないから、この手紙届けられないんです。
早く渡したいんですけど……。それに、あのコーヒーも飲みたいし…。

[まさか、目の前にいる人が豊田さんだとは露知らず。
ラブ・レターに想いを馳せる。]

(+17) 2015/10/24(Sat) 01時半頃

【墓】 安全調査局 トヨタ


 部活?
 へぇ、何部なんですか?


[部活、と聞いただけで自分が貰った手紙を思い出すが、そんな都合の良い話はないだろう。
やはりあの店で買ってくれたという封筒を持つ彼女の微笑みが明るくて暖かくて、体温が上がった心地がした。]


 文通……ルーズリーフ……あのコーヒー……


[続いて彼女が発する断片>>+17が、パズルのピースのように男の脳内に嵌っていく。]


 

(+18) 2015/10/24(Sat) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[今日も今日とてラブ・レター。
部活に所属してないので、バイトの無い日は直ぐにここへ足が向いてしまう]

…焼きリンゴと、それにあう紅茶。

[する事と言えば『今日のおすすめ』を飲み食する事と、店内に流れるラジオや音楽を楽しむ事。
日によっては読者だったり勉強をしたりする事もある。

ただ、いつもと違って今日はそれだけじゃなかった。
お勧めメニューと一緒に差し出された、一通の手紙。

早速開封して一読。
手紙に踊るひらがなに、知らず頬がゆるむ。

その返事をしたためてマスターに渡すと、機嫌良く店を後にする。
返事を貰った日の帰り道は、必ず上機だった]

(20) 2015/10/24(Sat) 01時半頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

 陽香、さん……?


[半ば確信を持った問いかけと共に、男は胸ポケットを探って名刺入れを取り出した。
紙片に書かれた文字は――Keisuke TOYOTA]

(+19) 2015/10/24(Sat) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[帰り道、先程貰った手紙を思い返してふと思う。

結構、手紙の内容しっかりしてるよな。

何か自分は盛大な勘違いをしてるのでは無いだろうか?]

(21) 2015/10/24(Sat) 02時頃

【墓】 安全調査局 トヨタ

[豊田圭祐。
どこにでもある平凡な名前の男が、彼女に向かって口を開き――]


 っとと、すみません、電話だ。
 はい、はい、 ――今からですか?


[急にかかってきた電話を取ると、社からの帰れコールだった。]


 ……ッ、
 すみません、折角だからゆっくり話したかったけれど、仕事です。
 また、あの店で――になるのかな。

 こんなおじさんでよければ、よろしくお願いします。


[照れ笑いを浮かべて礼をした後、踵を返した。]

(+20) 2015/10/24(Sat) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[また別の日、定位置になりつあるカウンターの一席。
コーヒーを啜りながら、店内のBGMに耳を傾ける。

この店は、自分に手紙のやり取りの面白さ、返事を待つワクワクやドキドキ、人と繋がる喜びを教えてくれた。

今はその逆。
繋がりを切られてしまったのではないかとい言う恐怖。
そういった気持ちを押し付けてくる。

待てども返事が返ってこない手紙がある。
同時期に出した手紙には返事が来たのに。

友達だと言ってくれた人。
返事を待っていると言ってくれたから、嬉しくてその気持ちをぶつけるように返事を書いた。
最後には自分も返事を楽しみにしてると添えて]

…マスター、お勘定。

[支払いをすまして、落胆を隠せぬままラブ・レターを後にする]

(22) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[部活を聞かれれば>>+18「演劇部です。今も稽古の真っ最中です!」と告げれば、彼の様子が変わっていった。

私が言った事を繰り返し言葉にする。どうしたのかと思っていれば]

…………え?

[名前を呼ばれる。少し困惑する。
あれ?私、名前言っていただろうか。瞳を、瞬かせて。
そうすると、彼は胸ポケットから何やら取り出してそれを見せた。

何故か心臓がドキドキ言っている。

名刺に書かれた名前を読んでみれば。

ケ、イ、ス、ケ。ト、ヨ、タ…?

…トヨタ?

一瞬頭が真っ白になった。]

(+21) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


同じ日に出した手紙でも、人によって返事が届く日が違うのは当然だろう。

じゃ、何故自分は返事が来ないことにこんなにも落胆しているのか。
何故こんなにも返事を待ち焦がれているのか。


……もしかしたら自分は、たった一通の手紙に恋をしたのかもしれない。

(23) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[目の前に居るのは、ずっと会ってみたいと思っていた、]

豊田さん……?コアントロー…の?

[突然の事に驚きに、思わず声が小さくなってしまい、徐々に顔は赤くなっていった。

心臓はバクバクとうるさいのに。
何故だか、脳裏にオレンジの香りがするコーヒーの味が鮮明に蘇った。]

(+22) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[話したい。もっと、彼を知りたい。
でも、運命の女神様は気まぐれで。
電話が入って、彼は直ぐに帰らねばならぬようだ。]

あの…、あっ……はいっ……。今度っ……!

[なんだ、この返答は。もっと可愛い事言えないのか、私。
せめてと、照れたように笑う豊田さんに手を振った。]

(+23) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[彼が去った後、1人ベンチに座らずに立っていた。
座っていられない事が起きたのだ。
気になっている文通も相手の人に会っちゃった。

思っていた以上に、優しそうな笑顔に、落ち着いた声。

確かにおじさんだった。
好きになると年齢は気にならない、関係ないって言うけど、本当だった。
でも豊田さんは、高校生の私なんか興味ないかもしれない。むしろ、仮に、少しでも興味を持っててくれても、高校生とおじさんは世間的には白い目で見られるのだろう。]

……はぁ……。

[そこまで考えたら、涙が出そうになった。
初恋は実らないって言うしね。]

(+24) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【墓】 聖戦士募集 ハルカ

[ふと、手元の手紙が目に入る。]

ああぁっ!……折角会えたのに、渡せなかった!

[もう何もかもダメだ。そう思うのに、豊田さんの笑い声や、優しい笑顔を思い出すと、胸が苦しくなる。苦しいのに、嬉しい。何だろうこれ。不思議な感覚。]

そっか…私…、

[確信した。
豊田さんからの手紙を読んだ時より、明確に激しく主張する。私の胸の鼓動。]

恋してる…、豊田さんに。

[あの手紙に出会う前は分からなかった。
こんなにキラキラしてて、素敵なんだ。

陽香は、”恋する女の子”の絵を思い出した。]

(+25) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【独】 聖戦士募集 ハルカ

/*

豊田さん、せっかく会えたのに遅筆でごめんなさい(><)



念願の”恋に落ち”しました!
大丈夫だったかな?私ウザくなかったかな?

桃できなくてもいいから、せめて恋に落ちたいってのが目標だったから!達成!豊田さんのお陰です!

(-15) 2015/10/24(Sat) 02時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―病室―

[ベッドの上の彼女が、今日は一人きりで窓の外を見る。
台の上のラジオからはイヤホンが伸びている。そのラジオの横には折り紙で折られたメダルの中心に、まゆみちゃんまたね! の文字。

仲良くなった子が退院するのはいつもの事。
今更それで落ち込むほどではないけども。]

 ……せいしゅん、かぁ。

[呟く言葉は、ラジオから流れてきた甘酸っぱい台詞。>>9]

(24) 2015/10/24(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 こうこうじだいといえばせいしゅん、れんあい……。
 
[高校、と言われて想像できるのは小説の中の様子くらいで。
なるほど、あれが「せいしゅん」か、と言葉の意味ではわかる。

言葉の意味ではわかる。]

できることがふえて……ふぅ。やっぱり、よくがでたのですね。

[輝くものを知らなければ無欲でいられる。
 でも知ってしまったから。
退院する友の移り変わりに離れているのに、こうして手紙を書いて、その返事を待つこんな短い間が人恋しい。]


 

(25) 2015/10/24(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ひとこいしい、のも こいなのでしょうか。

[電子辞書に文字をうちこみ、表示された漢字を宙に指で書く。

 ちょん、すー、すっ、すーぴょん、ちょんちょん、
 ちょん、ぐーっぴょん、ちょんちょん。]


   こい……恋。

(26) 2015/10/24(Sat) 03時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ




 [そういうかんじょうが、わたしにもあるのでしょうか。]

(27) 2015/10/24(Sat) 03時頃

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