126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ルーカスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ベネットは良家の息子 ルーカスに投票した。
ルーカスは双生児 オスカーに投票した。(ランダム投票)
ホレーショーは良家の息子 ルーカスに投票した。
ミナカタは良家の息子 ルーカスに投票した。
ノックスは宣教師 チャールズに投票した。
チャールズは双生児 オスカーに投票した。
トレイルは双生児 オスカーに投票した。
オスカーは良家の息子 ルーカスに投票した。
ヴェスパタインは良家の息子 ルーカスに投票した。
チアキは双生児 オスカーに投票した。
ルーカスは村人の手により処刑された。
チャールズはベネットを占った。
ベネットは人間のようだ。
ヴェスパタインはノックスを占った。
ノックスは【人狼】のようだ。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2014/06/27(Fri) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ベネット、ホレーショー、ミナカタ、ノックス、チャールズ、トレイル、オスカー、チアキの8名。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 06時頃
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/* お仕事おしまい もうちょっと寝よう
(-0) 2014/06/27(Fri) 06時頃
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2d夜にしてフレンチキス!!! あわやプロで奪われかねなかったちゅー!(震え
しかし時間はもう4日目という。 書くけどね?
地上えっちしたいなー。 でも貴重なすいけーさんの時間が! 本編フォワード位置のミナカタへの負担が! はわわわわ。4時半やら5時やら申し訳なさす。
(-1) 2014/06/27(Fri) 07時頃
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─朝・???─
[何故己が此処にいるかは分からないでいる。唯一分かるのは自身が皆に見守られながら死んだ事だろうか。]
──…ん、っ…
『起きたらどうかな?ん?』
[黒い影がまとわりつく。それが悪魔だと気付くのは早くて、やはり死んでもこいつから離れられないのだな…と。]
『ほら、ヴェスパタイン先生がドアの向こうでグッタリしてるよ?助けないのかな?かな?』
うる…さ、…
[ああ、胸が痛い。]
(+0) 2014/06/27(Fri) 07時半頃
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─朝・リビング─
[部屋の扉を開くとそこには赤い天鵞絨の絨毯の上に絢爛豪華な家具が並んでいた。記憶ではこれは自身に張り付いている悪魔の趣味だった気がする。]
ヴェスパタイン先生は何処に、
『その先だよ。その様、ふふっ…』
[楽しげに笑う悪魔に指示され向かった先には質素な扉があったか。開けばそこは“アトリエ”のようだった。]
『おはよう、ヴェスパタイン先生?』
[悪魔が挨拶をする。ヴェスパタイン先生は様々なイラストが描かれた大量の紙に埋まるようにしてそこに居たのは間違いない。]
(+1) 2014/06/27(Fri) 07時半頃
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/* 秘話出来る…!?
(-2) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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/* 実のところ此処で死んだのお初なのです。
(-3) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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─生前・自室─
ええ。セシルは俺が襲いましたよ。 しかもこの部屋、貴方が腰掛けるその席で。同様に俺から。
[ヴェスパタイン先生が熱に浮かされ嬉しそうに笑った。悪魔はそれを見てくすくすと微笑むと「何でも描いて良いのですよ」と。]
恐る事も我慢する必要もない。貴方は貴方の思い描くように描いて良い。それが貴方の“欲”なのでしょう?これ程甘美な“欲”を我慢するとは勿体無いではないですか…。
これから向かう地にタブーなどない。
[彼の髪ごと頬を撫でる。悦びに満ちた表情を見せるヴェスパタイン先生にウットリとした顔を見せれば耳元で囁いて見せる。]
可哀想なヴェスパタイン先生。貴方はずっと我慢していたのですね。
[噛み付くように口内を犯す。吸って、噛んで、絡めて、口の角度をずらせばより彼の口の奥の奥まで犯そうとするだろう。抵抗をしない彼に口角を引き伸ばせば「もしかして私に犯されるのを夢見てましたか?」だなんて。]
おや、なら赤い夢を描いて下さい。よくよく考えればルーカスも私も、貴方の事をよく知らない。
[元々は画家だったらしいとの噂だけ聞いたことがあったけども。]
(-5) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* 秘話便利
(-4) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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というかミナカタの罠でみける赤としか思っていなかった自分 相当単純である(まがお
ノックス?赤?なん? あと、だれや、トレイル? 全然わからん。
ホー先生とチアキ先輩は素村決め打ちだから! ベネと同じでここ疑えない!
(-6) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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[>>3:187自分の言葉を聞き飛び出したホレーショを見送り。]
俺は、変わり果てた彼の姿なんて見たく無い……
[セシルの遺体も見る事は出来なかった。サイラスのでさえ。ホーはヴェスパタインが生きている事を夢想し走ったのだろうが。自分の知る事を合わせれば、それが叶う事はない。
彼も解っている筈だろうに。彼は何か見つけられただろうか、それとも朝になり、諦めた頃に訃報を聞いたのだろうか。*]
(0) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* 第一コアタイムが朝→灰色メンバーのコアタイムって確か…→あれ、俺絡めるの?←イマココ
(-7) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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/* ちょ、危ないですよチャールズ先生www
(-8) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* うーん、自殺願望は賛否両論だぞ…? まあヴェスパタイン先生は自身から犯されに向かったのだけど
(-9) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* 占い師なのに占いで1wも当てないで3wそれぞれ違う情報から当てたやーつ
(-10) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* ルーカス何人犯して何人の心折ってるんですかね(真顔 ぺろむしゃ二人の、未遂二人…?チャールズ先生なんて触ってないが、あれ恋愛フラグ何処だチャールズ先生の((
(-11) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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打算的、と言うか。自己防衛でしょうか。 知っているとしれて襲われるのは嫌ですねという。
……ミナカタさん、いてくださって良かったですよ、本当に。 チャールズ先生あの調子ですし。
[チャールズが儚いと言われればいったのはそんな事。 自分の理不尽な怒りを理解してくれたミナカタがいなかったら気持ちが折れるところだったと小さく笑って]
最悪は悪魔が裏切った時ですかね…それでもミナカタさんが堕落しないと言い切られるならある意味安心なのでしょうか。 不思議ですね。信仰に厚い人ほど悪魔にとらわれ、猜疑的だった僕や、そもそも元の信仰が違うミナカタさんが堕落せずにいるって。
そうですねぇ、信心が薄いからでしょうか僕も堕落しないと言えてしまうのは。 誘惑して楽しいのは元々信仰厚い人なんじゃないですかね。そういう意味できっと、僕は誘惑されるにしても後回しなんじゃないですか。 身を守るために害はないと思わせたいから「ベネット先生に言っても良いですか?」だったんですよ。 [彼が最後の悪魔だった場合を考えたのだ、と笑って。 いずれ、と告げられればありがとうございますと拒絶されなかったことに感謝を示した*]
(-12) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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/* 多分というか間違いなくミナカタには心に傷を負わせてチャールズ先生には傷付いた心に塩塗ってる……やだこの悪魔(
(-13) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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ー回想・生前ー
欲、だと?
[悪魔の言葉に唇を引いて笑う。]
これは欲よりも高尚なものだよ。 "探求"というんだ。 ああ、タブーがない…なんて素敵なんだ。
[待ち受ける地獄でなにが探求できるかと想像を巡らし、表情を悦びで満たす。
我慢。思えば画家のときは我慢ばかりだった。神父のときは絵を描くこと自体を封じていたから楽だった。チャールズに救われて信仰を持ってからのこの8年間は幸福なものだった。 ではなぜ自分はそれを打ち壊すようなことをしているのか?芸術家だからだ。]
そんなこと、夢見てなどない…っ。
[悪魔の囁きを否定はしたもののどうだろう。ルーカスの金髪には最初から惹かれていた。サイラスの金髪も父や兄のものより柔らかい色合いだが、強く「描きたい」と思って食い入るように見つめたのを覚えている。]
(-14) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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ー朝・アトリエー
[まず、懐かしい匂いが鼻をついた。絵の具と紙の匂い。ここは父の工房か?目を開けると、そこは豪華な調度品や大量の紙が散らばるアトリエだった。キャンバス立てまでなんとなく高価そうに見える。 よくよく見ると大量の紙に描かれたイラストは、すべて過去に自分の描いた落書きだった。こんなものは世に出せないなと、捨てた絵。タブーを描いた絵。
ああそうか、自分は。 自由を得たのだったな。
身体を起こすと、ちょうど戸が開きルーカスが姿を現す。いや、悪魔が?]
…先生、ねえ。
[挨拶は返さないでその呼称を皮肉げに笑う。その先生は神父としてだろうか。それとも画家としてなのか。]
(+2) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 10時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 10時半頃
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回想 3d夜 チアキの部屋の前
[今日はいろいろな事がありすぎた。 自分の抱えるもやもやとしたものを誰かに聞いてほしかったけれど、あの場に居たミナカタに話す気にはなれなくて。 やはり一番最初に思いつくのは、先輩だった。]
コンコン… チアキ先輩、いる?
[居るのか、居ないのかわからない。昨日は一度も顔を見ていない。 昨日まで居た人がいなくなってしまうこの世界。彼の姿を見なければ、眠れない気もしたから。]
(-15) 2014/06/27(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 10時半頃
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ー朝ー
[昨日は、あのまま自室へと戻り自室待機して過ごしていた。物を食う気にはなれず。ルーカスの死について、皆へは何として伝えられたのだろう。
出かけた時と。戻った時で衣服が違う事でめざとい者は自分に質問してきたかもしれないが曖昧に答えただけだろう。]
取りあえずなんか食ってこよ…… [今朝もミサが開かれるのだろうか、行く気にもなれず。少し自室で時間をつぶした後、食堂へと向かった。]
(1) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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―昨日・礼拝堂―
どーでしょ?いたのかな? …俺も疑うの苦手だわ…って俺?甘えるのが?
[甘えるのが苦手。そうなんだろうか。オスカーにそう言われ見つめられれば黙って言葉の続きを聞く。 しばらく耳を傾け…開いたのは]
お前、すげーなあ
[という一言]
そっか…頼るって、今のも頼ってることになるのか。 そうなのか。でもこれが頼るってことなら、やっぱり俺には難しいなあ… 今だってレアだよ?激レア。でも、お前がそういうなら少し頑張って、みようかな…頑張れるのかな…
[上を見上げ、ぽつりと。もし、こんなことが続くなら自分は耐えられそうにないと。頑張る心すらこれ以上何かがあれば折れてしまいそう。]
(-16) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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/* 墓落ちした方々、お疲れ様です。 チアキ柱…あ、これ俺狼多分みんなに透けたねw
(*0) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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お前は、強いね。それとも、そうじゃなきゃいけない環境だったの? どういう風に育ったんだ?
[なんて、先ほどの「甘えを赦されない環境」という言葉にひっかかりを覚えそんなことを問う。彼の強がりはここから来ているのかもしれないと。それでもオスカーは強いと思うけれど]
(-17) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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[暗い廊下を、彼の半歩後ろをついていく。 その腕を掴んで引き留めたい想いはあったけれど、それは今日でないほうがいい気がして。
分かれ道で、彼が振り返って自分に"惜しいけれどまた明日"と告げる。
惜しい気持ちが同じなのを知れて、逆に素直にそれを受け入れる事ができた。 大丈夫。まだ、明日はある。]
うん。またあした。
[自分の前髪を優しく持ち上げ、額に接吻をくれる彼を、擽ったそうな顔で受け入れた。]
(-18) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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["なにそれ。許可制?" 少し茶化すように彼の言葉を受け流す。 彼の含ませた意味は、判っているつもりだったけれど。まだ。]
もう。言ったでしょ? 俺はきみの全てを赦す。…だから… …だから、もう一人で抱えるようなことはしないで欲しい。 ミナカタなら、いつでも来ていいから。 俺の部屋、4号室。
じゃあね。今日は…お休み。
[瞳を長く見ていたら腕を掴んでしまいそうだった。 そうしていると、彼の手が助け舟のように自分の肩を送り出してくれる。 促されるまま、自室へと。 *]
(-19) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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いまだ終わらぬ2d夜に本番はできないwwww すいけーさんの全拾いスキルがこういうときばかりは憎いwww うれしいけど!
(-20) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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ー朝ー
[目が覚めるのはいつも通りの時間 ミサに行く気はなく、ただぼんやりと窓の外を眺める 良い加減に食事をした方が良いのか、昨日は結局あの後一度しか部屋を出なかったから けれど空腹は何処か遠い出来事、固形物は摂れずとも暖かい飲み物などを口にすれば良いかと思えば、朧気にマーマレードの匂いの幻
取り敢えず、と部屋を出て食堂へ]
(2) 2014/06/27(Fri) 11時頃
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―3d夜 自室―
[結局昨日は礼拝堂へ行ってから何もする気にもなれず、オスカーたちと別れたあと、自室に戻ってずっと引き蘢って本を読んでいた。まともに教師として職務を果たしていない。 が、これ以上今日は何も自分の耳にはいれたくなくて…所謂現実逃避を行っていた。
暗くなって、ランプに火を灯そうと立ち上がると自室のドアを叩く音]
…またベネくん?どうぞ
[部屋開いてるから、とドアの向こうにいるであろうベネットに入室を促す。正直誰とも話す気もなかったし居留守でも使ってやろうと思ったのだが…今朝のオスカーの言葉を思い出して実行してみようかと。 応じる事にした。
ベネットが入ってきたならベッドにでも座るよう促しただろう。椅子には自分が座っているから]
(-21) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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そーですよー。いつものベネですよー。
[精一杯の明るさを携えて扉を開ければ 現れた彼の顔は少し影が差して、憔悴しているように見え。 無理もない。おちゃらけているようでいて、その実生徒を誰より心配している先生だから。
今日は先輩に甘える訳にはいかないと、心に決めた。]
先輩、ひどい顔ですよ。眠れてる?
…今日、すごいたくさんのいろんな事があって。 先輩に聞いてほしいんだ。 …いい?
(-22) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[促されるままベッドに座り。今日の出来事を話す。
古書資料室の中で起きた事件。 憑かれてしまったルーカス、チャールズ先生 ミナカタ、それを見ていたオスカー…
傷を負ったルーカスは、街の病院に連れて行かれた と 言ってしまいたかった。 けれどそれは自分が彼に3年間嘘をついてきたそれを繰り返す行為。 嘘は優しいけれど、剥がれた時の牙は何よりも鋭い。]
俺の知ってるルーカスは、死んだ。 …チャールズ先生とミナカタが。ふたりで。
[あれは"殺した"のではない。それに代わる言葉が見つからずそこで押し黙る。]
おれ、ミナカタがルーカスを"救う"のを 止められなかった…。
(-23) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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ー食堂ー [何時も皆で固まり座っていた場所は少し辛くて避けた。そこはルーカスが使っていた席が目に入る。パンとスープを受け取り、もそもそと食べ、昨日言っていた人皮の魔導書について考える。
ルーカスの部屋にあるそれ、そこは、チャールズの手配で封鎖され、使途による交代の見張りがされていただろうか。他に触れた者が居なければ良いのだが。
持ち主を無くしたその本は、誰かを誘っているかもしれないのだから。]
ノックス……
[何気なく、食堂の入り口を見た時、先送りしたいと思っていた人物が現れるのが見えた。食べ終えた食器を片付けると、席に座ろうとする彼の側へ向かう。]
目は、「覚めた?」
[間抜けな挨拶をしているが、オスカーから聞いた話を合わせて匂わせる。「ノックス」は気付くだろうか。]
(3) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[ホレーショーの声は既に上っ面をなぞるだけ 堕とされることと、罰を受けることの比較とその内容に心を奪われて ここに来ても何かを、目の前の彼の在り様を知ろうとせず内に篭るのはもはや性質か それを罪深きものであると意識してなおそれをしてしまう
ふと気を抜いた瞬間、ホレーショーの腕の中でその体躯が黒に侵食されて]
……祓われるのは御免だよ? こっちの身にもなって欲しいな、なんて
[鈍い光を放つ赤黒い瞳でその顔を見上げたか]
(-24) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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流石にそんな無茶はしないかな こいつとの契約にも関わるし、収穫は既に十分に得ているし
……しかし何かあったら自分を頼れって……
[掌をホレーショーの胸元にあてて、歪に歪んだ笑いを]
いつまで先生ごっこをしているつもりなの?
[それはホレーショーに宛てた言葉か、それとも
するりと彼の腕を抜けて立ち上がる]
約束とは人間が思うよりも悪魔にとっては重大なものだからね 違えないでよ、ホレーショー先生
[いやらしく言い放ち、部屋を後にしたか*]
(-25) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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[優しいのは君の方だろう。 その言葉は飲み込んだ。 自分>>+67の優しさは所詮偽善。だが、それを相手に伝えたところで、記憶を失った彼に余計な負担がかかると考えて。]
…なら、お互い様だ。
[否定の代わりに笑みを浮かべながら言葉を返し、そして繋がった手のひらに瞳を細めた。 彼が一人で消えてしまうことのないように。願いを込めて。*]
(+3) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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/* >>新規墓落ち組 お疲れ様です。
>>ヴェスパタイン先生 この編成で騙り出す気ゼロ進行してた時点でお察しのやつですよ。 気にしたらあかん。
ということでまた夜に、です**
(*1) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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逆の立場で同じことが言えるのなら、離してくれても構わないよ?
[彼を部屋へ連れて行く前にそう零したか。
警戒しつつも手を引き、部屋に入れば、先程悪魔の言っていたようにキングサイズのベッドが一つ置いてあった。 見回せど、ベッドは一つしかなく、眠るとなると、必然的に二人で休めるしかないのかもしれない。 だが、元より自分には眠るつもりなどもなかったし、都合が良いとばかりに入り口付近で様子を窺おうとしていれば、伸びてきたサイラスの腕>>+68に引き上げられただろう。]
…でも、寝ている間に何かあったら、
[咄嗟に口を開けたが、サイラスは既に背を向けていた。 そっとしておくべきか。記憶を失い混乱していた頭に今日の出来事は、彼の心を疲弊させていたかもしれないから。
諦めたように彼と同じように背を向け腰掛ける。 ここで立ち上がればまた今のように引き上げられるかもしれないし、それに見張るのなら、こうして腰掛けた方が都合は良い。そう考えて。]
……、
[ぼんやりと扉の方を横目に見つつ、物思いに耽る。 そんなことをしている矢先に自分は意識を手放したのか、様子を見ようと扉の外へ出たのか。何故か曖昧で思い出せなかった。*]
(+4) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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/* ルーカスがちこさんでベネットがかんこ姉さんやん? チャールズがさくさんで…えーとあと残りがノックスとホレーショーだから…荒佐さんと白夜んがどっちがどっちかという問題か。
ミナけいさんは問題外として。
(-26) 2014/06/27(Fri) 11時半頃
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ー朝・ミサ開始ギリギリの時間・自室ー
[昨晩は、いくら探してもヴェルは見つからなかった。 彼の部屋も、ルーカスの部屋も、校舎内をくまなくみて回ったのに…どこにも。]
俺が…すぐ探しに行けていれば。
[きっと、また忽然と悪魔にやられた死体が見つかるのだろう。 自分はそれを見つけたら、棺に入れる手伝いをしなければ、ならない。]
俺は活動が遅いから、もう見つかって処理後だったりしてな…
[彼のそんな姿を見るよりはその方がいいとすら思ってしまう自分は…非情なのだろうか。
服を整え、十字架を下げ、十字を切って祈りを捧げると部屋を出ただろう。 前を通り過ぎる棺を眺め顔を顰めると、礼拝堂ではなく、棺の向かった先…ヴェスパタインの部屋の方へ向かった。 どんな姿であれ、友の最期の姿は、見届けてやるべきだと思ったから。]
(4) 2014/06/27(Fri) 12時頃
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ー回想・生前ー
探求…なるほど。 納得致しましたよ。 それは欲とは違うのですね。
[だが、それを甘い囁きによって得るならば欲と変わりないのではないか。実のところ欲と探求は紙一重なだけなのやもしれない。悪魔からしてみれば結果的に人間の魂を狩り取れば何ら変わりない。根源が欲と言おうとも、探求と言おうとも、結果が全てを決める。]
貴方はルーカスに似ていますね。
[触る訳ではなく、まずはぎゅうっと抱き締める。彼の胸を聞こうとするように、少し力強く。その目に宿るのは悪魔であったが、もしかしたらそう思ったのはクレイなのかもしれない。]
[ルーカスにしてみれば、彼は父からの強要で自己を押し潰していた。今は亡き兄に重ねられ、兄のように優秀に、かつ優しく、全てを受け入れる包容力を求められたか。気付けば性格はクレイの物を身に付けただろう。その代わり根元にある性格はねじ伏せられてその身は常に空っぽだったから。]
…描きたい物を描けばいいですよ。
[そこにはルーカス自身の言葉もあったかもしれない。悪魔は彼の服をたくし上げる。そして熱い身体に触れれば優しく笑って見せたか。]
(-27) 2014/06/27(Fri) 12時半頃
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どうでしょって、先生… [[時に自分の事であってもわからないと言う事もあるのかもしれないが]
すごい、ですか?いえ、すごくはないと……。 人ってそんなに強くないと思うのですよ。一人で生きていられるほどは……ね? 無理に頑張らなくても良いと思いますが……頑張ろうと思うと余計、辛くなる時も、在りますから。
[激レアですか、と、真面目な顔をして。この状況自体が普通に考えて色々あり得ませんからね、とぽつり。 自分だって折れるギリギリの所で踏ん張っているようなものだ]
強いと言うよりは強くあろうとしているだけなのですけれど……。 10歳の時に両親と兄を亡くしまして、教会の孤児院で育ちました。 司祭様も一緒に育った人達も良い人でしたが、個人の甘えが許される環境ではなかったんですよね。 なので、自然に。
[問われれば隠すことでもなく、素直に育った環境について説明する。 親兄弟を亡くしたのは不運でしたが、そのまま死なないですんだ事は幸運だと思ってます、と]
(-28) 2014/06/27(Fri) 13時半頃
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ー回想・生前ー
ふふ、お前。納得していないな? 欲というものは一時的なものだよ。 俺の探求は永続的で、宿命的なものだ。 ああそれとも、その一時的な欲を永遠のものにしようとする悪魔には関係ないことか?
ルーカスに、似て?
[どこが似ているというのだ。抱きしめられながら悪魔の紅い瞳を覗き込む。ルーカスの碧い瞳を思い返しながら。確かに、彼の瞳に宿るものにはどこか見覚えがあった。それが自分のものに似ているかは分からぬが。
悪魔に服をたくしあげられると、ヴェスパタインはにわかに慌てた。]
ま、待て!見るな…!
[しかし制止の声は遅く、悪魔からは見えただろう。ヴェスパタインの胸や腹には、煙草を押し付けられてできたであろう火傷の跡がいくつもあるのを。]
(-29) 2014/06/27(Fri) 13時半頃
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[結局、どれだけ探してもヴェスタバインの姿は見つからなかった。 これでまた明日あのひからびた遺体を見る羽目になるのか……と思うと気が重い。 そんな姿になった彼を見たくなかった]
香辛料を入れた紅茶、一緒に飲もうって約束したじゃないですか……。
[なんでこんな事になってしまうのか。もうやめて欲しいと願っても、終わらないのは知っていた。 自室に戻っても眠れるわけではなくただベッドの上に座って時を過ごす。 やがて部屋に朝日が差し込んでも動くにはなれなかった]
(今日もまた遺体が発見されて、そして……授業もなくて……)
[繰り返されるそれに慣れてしまいそうな自分がいる。きっとそれは明日も起こることなのだろう。 いっそ自分がその死体になってしまえたら、と思いかけて頭を振る。昨日ミナカタやチャールズに言ったばかりで自分が折れてどうすると。 ふらり、と立ち上がると部屋を出る。食事を取る気にも、真っ直ぐミサに向かう気にもなれなくて、向かった先は中庭。 日の当たる場所に転がると、そのまま空を見つめていた]
(5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
|
|
酷い顔? してねぇって。 お前こそ何かありましたって顔…してる。 気、遣うな。元気が無理矢理だ。
[また無意識に自身への気遣いに否定を。 そんなに見て取れるほど自分は疲れた顔をしてるのだろうか。 ルーカスが死んだときけば、一層チアキからは酷いと言われた顔を歪めたかもしれない]
ルーくんが、そっか…憑かれて。 楽しかったのにな。ルーくん。気づいてあげられなかったなぁ…
[涙はもう枯れてしまったのかそんな言葉しかでない。ベネットから紡がれる言葉はどこか自分とは関係のない遠い出来事のよう]
(-30) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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ミナカタはルーカスと仲が良くて辛かったはずだ。支えてやれ。 お前が支えるのが一番だ。チャールズ様も…彼も大変だな。
オスカーの様子は?いつも落ち着いてるけれど、あいつも強がりだ。 友人の死を一気に経験して、きっと辛いだろうに
[出てくるのは生徒たちへの心配の言葉ばかり。だがなんとなくその場にいなかったことにホッとしている自分がいて]
で、えーっとそれが言いたいこと、かな? 報告ありがと…?
[これだけなのだろうか、と少し首を傾げ。それだけなら今日は帰ってもらおうかと]
(-31) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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ー朝・アトリエー
[アトリエにアーチ型の窓があったので、目の前の悪魔は無視して、窓の傍らまで歩いていって覗き込む。 窓の外では赤い雲が左から右へと流れていた。この窓の外へは行けるのだろうか。おそらく、行けないのだ。この悪魔はあえて見せつける為に窓を配置しているのだろうと思った。
だが、それがイイ。切り取られたように一部だけ見える外の風景がより創作意欲をかき立てる。身体の内に秘められた熱が疼くのを感じる。]
そそる風景じゃないか。
[悪魔を振り向いて笑った。喜びの色が素直に表れた自然な笑みだ。]
(+5) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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/* ああああオモテロル回せねぇえ時間がああああ
(-32) 2014/06/27(Fri) 14時頃
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―起床後、礼拝堂 →中庭へ
[浅い眠りから目覚め、ミサが始まるにはまだ大分早いころ。 昨日の事を思い出しながら自然と足が向かった先は 神の御元だった。 自分がもっと、強くあれるように。]
…罪人なる我等のために 今も臨終のときも祈り賜え a-me-n
[昨日、オスカーはあの状況で一人落ち着き払い、"自分の神は残酷だ"と言った。 気持ちの良い木陰で、彼に人にはそれぞれの神が居ると説いたのは自分。 それはおよそ学園にはそぐわない倫理であったにも拘らず、彼は興味深く自分の話を聞いてくれた。
一体彼に、何が。
昨日言われた"約束"を思い出す。 祈りを終えたなら、静かにその場を後にし。彼と出会った中庭へと足を向けた。]
(6) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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―中庭
[扉を開くと、木陰からは少し離れた場所に思い描いていた人物の後ろ姿が見える。 昨日の事が頭を過ぎり、彼が一人になりたくてそこに居るのではないか、と思案するが。 その約束が果たされるのではないかという期待も込めて、声を掛ける。]
オスカー
…だいじょうぶ?
[淡々としていた彼も負担を抱えている筈だと、労いの言葉を。 自分より多くを知る彼は、痛みも多いはずだと思ったから。]
(7) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 14時半頃
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チアキ先輩は、やっぱり優しいね。
[どこか頭の隅で、悪魔を処理するのは自分達… 教員の仕事だと思っていた。 目の前に居ながらも、それを果たせなかった自分。
そんな事には触れもせずに、彼らの心配をする彼を見て。 本当に、悲しいほどに優しい人だ。
脳裏には、ミナカタの腕を伝う紅い線。
止められなかった自分の無力さに、暫し唇を噤む。]
(-33) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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おれ、ね。 大切な人に辛い思いをさせたくないって思ってるのに 手も足も動かなくて、情けないったらない。 俺だって一応、センセイなのに…。
だから俺、強くなりたい。 すぐは無理でも…少しずつ。
[自分の膝の上で握り締めた拳が、 掌に淡い紅を付けたかもしれない。]
だから俺、先輩の前ではもう泣かない。
[そんなことできないって判っていたけど、口に出してしまえば少しは効力があるだろうなんて…そんな甘えた決意だったけれど。 椅子に座る先輩に真っ直ぐに向き直り、力強く微笑んで見せた。]
(-34) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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ー昨晩・自室ー
貴方がルーカスを殺しても 苦しく、辛い思いをするだけでしょう。
[オスカーの言葉が浮かぶ。何故一人で抱えるのか。何故その責任をと。これはエゴなのかもしれない。ただ自分が誰かを傷付けたくないという一方的な。そして残される物がどれだけ傷付くのかも理解しているのに。
ただ、正当化しているだけだろう。
ホレーショーの瞳が暗闇の中で揺れる血の様に見える。悪魔がこちらを見ているのだろうか?この声は届くだろうか。]
クレイは、私を殺せません。 それは私にだけ分かっていた事。
「貴方」が私を殺したくても、 貴方が私を殺せないように。
私は、望む事も出来ず、 殺される事も許されない。 守りたい者は皆殺されるのに。
(-35) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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私が何を考えていたか?
(-36) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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ー3d・夜ー
[いつ来ても良いよ、とそう言われた。全て許すと。
問いかけたかった。 再び、罪を犯しても良いと考えてくれたのか、と。
自室に戻るつもいだったが、今1人で居たく無かった。 戻る足取りは重い。ベネットはまだ図書室に居るだろうか。>>3:174
昨日別れた場所、そこに佇み彼が来るのを待った。]
(-37) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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ホレーショー、貴方の事だけですよ。
[彼の問いに 真っ白な霧の中で自分自身に問えば。 深い夜の箱の中差し込む月明かりは、 静かだ。*]
(-38) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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ホー先生も気付いていたな 何をしようとしてる?
あんたの中の悪魔が、死んだ2人を苛んでいると 有る人が教えてくれた 死者の声が聞こえるんだそうだ……
自身で告解するつもりは無いのか? [神を信じていると、断言していた彼にそう訪ねた。しかし「彼」の意思が今どこまで残っているのだろう。]
(-39) 2014/06/27(Fri) 14時半頃
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[空を見上げてただぼーっとする。歌をうたってみようと思ってもなにも出てこなかった。 何より常に聞こえてくる彼らの声が気持ちを休まらせてくれない。 ただ空を見上げていたら声をかけられて≫7]
さぼってました。…この前と逆ですね。
[振り返ってそう言うといつものふわりとした笑顔を見せた。 そしてミサは終わりましたか?と問いかける。
約束のことは忘れていないがその姿をみてすぐに本題に入る気がしなくて]
(8) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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ー食堂→移動ー
[ノックスに少しの間問いかけたが、満足のいく答えは得られただろうか。彼にはどうも嫌われている自覚が有ったが。
神を信じていると強く言っていた彼は悪魔に取り付かれている事も無自覚だと、ルーカスが言っていたのを思い出す。今はどうなのだろう。
死者の声を聞ける者、彼が言うには、ノックスの中の悪魔が死者を苛んでいると言う。死者の声が聞ける等と、以前の自分が聞いていたら笑い飛ばしていたかもしれない。
だが彼の苦しみは本心の様に思えた。死んだ友人達を救いたいと、本気で考えている。]
取りあえず本を燃やそう…… 俺だけでやったらまた、怒られる気がするから……
[職務室へと向かいチャールズかホーを探す。途中中庭でベネットとオスカーの姿を見たかもしれない。そのときは本を燃やす事を伝えただろうか。]
(9) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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ー3d・夜ー [救ってやれなかったルーカスへの未練と、支給されたサイズの合わない服を引きずりながら部屋へ戻る。 地面を引きずる足がとても重くて、俯きながら宿舎への階段を上る]
みな かた…
どしたの、そんな所で。
[暫し唖然と見上げてしまうが、直ぐに我を取り戻し。 彼の傍らに駆け寄れば、笑顔を捻り出す。
きっと彼はたくさんの辛い気持ちを全て殺して、今そこに立っているのではないだろうか。 彼の重荷を代わってあげられず、何も負う物も無い自分が、彼のためにできることは微笑む事だけだろうと思ったから。]
(-40) 2014/06/27(Fri) 15時頃
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朝、中庭 >>8
逆だね。 でも今は授業はないから…これはサボりなの?
[やわらかく話しかけながら彼の傍らに腰掛ける。 草を揺らす風も、頬を暖める太陽も、あの日と大差はないのに 彼が携える陰だけが大きくなったように思えた。]
俺の個人的なミサなら、今終わったよ。 昨日なにもできなかったから…ちょっとばかり懺悔を。
[教師である自分が、何もできなかった事を恥じていないと言ったら嘘になる。凡そそういった事に向いてはいないのだが、小さな矜持が無くもなく。ばつが悪そうに頭を掻いた。
何も知らない自分に"今は待て">>140と告げた言葉が、心に半分刺さった矢のように鈍痛をもたらしている。]
…ねえ、オスカーが抱えているものって、なに? 俺には…手伝えないこと?
[彼の負担を少しでも軽くはできないのかと。]
(10) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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ー食堂ー
[訪れた食堂は活気無く誰と喋って良いかもわからず人目を憚るようにその隅へ 手の中にあるのはただ一つのティーカップ 固形物を口に付けるのは躊躇われて、ただぼんやりと立ち昇る湯気を眺めていれば
目は覚めたのかと聞き覚えのある声に問われ>>3れば、彼を見上げながら困ったように眉根を下げながらも曖昧な笑みを]
……おはよう、ジン
[交わした会話を思い返してみれば、彼が聞きたいのはそういうことではないと容易にわかるのだけれど、躱したくてそう言った]
(11) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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[少しだぼだぼとした服でそれを引きずる様に歩く彼が遠目でこちらに向かうのが見え、寄りかかっていた壁から身を離し、彼へと向き直る。]
いつでも来て良いって言ってたから 真に受けた
この後、君に何も予定が無いならだけど
[こちらに駆け寄り、何処か無理に笑う彼が痛々しく見えた。自分だけが落ち込んでいるわけではないと言う事を知る。]
無理に、笑わなくても良いよ…… あんたも、俺に甘えてよ
(-41) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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ー食堂ー
[>>11液体の入ったカップを握り一番端の目立たない席に腰掛けたノックス。ぼんやりとそれを見つめている。彼にも思う所があるのだろうが、それを不躾に打ち破る自分の声かけ。]
……、まだ、気付かないふりする? 何故告解しない? 神様を信じてるって言ってただろ
[自分は酷い事を言っている。悪魔と人を分離する事は出来ないということが昨日解ったのに。彼に「死ね」と言ってるも同じだ。]
(12) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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き!!!!!!!み!!!!!!!(こうふん
こないだアンタだったのに
にやけるからやめてくれすいけーさん
(-42) 2014/06/27(Fri) 15時半頃
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ー回想・昨晩ー
[>>181オスカーの頭を撫でれば細くしなやかな黒髪から温かさが滲む。今にも噛み付きそうな目が、次第に揺れるのを見たか。]
ただ、 正当化しているんでしょうね。
[誰も傷付けたくないなんて、生きているなら到底無理な話。残される者が背負う足枷も理解した上で、自分のエゴを押し付けないよう正当化する。 オスカーには見破られている。そう思うと、困ったように笑うだけで。]
それを知った上で、 貴方は、どうしたい?
[去る前に彼へ囁いた。答えは明日お茶でもしながらお話しましょう。そう笑ったなら、その柔らかな瞳に映るものは何だったか。]
(13) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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サボリで良いと思います。しなきゃいけないことあるのはわかってて、放棄していますから。 [肩をすくめて笑う。走り続けるのはちょっと難しいんですよ、と腰掛ける彼を見ながらゆっくりと起き上がって]
懺悔ですか…本当なら僕もした方が良いのでしょうね。 でもまだこれからも色々積み上げそうなので…すべて終わってからに、します。 [毎回していたら追いつかなそうで困りますと、告げる声はのんびりとしていて昨日のことなどなかったような。 決してそうではないのだけれど少し日常に自分のペースを戻したいという意図があった。
彼には酷なことを言ってしまった自覚はある。気になっているだろうなと思えば誤魔化してばかりもいられなくて] むしろ僕よりミナカタさんをお願いしたいです。休みたいのに休むなって、僕言ってしまいましたから。
[あれで終われれば彼らも楽だったのにまだ終わってないと現実を突きつけた自分の、優しく無さが少し嫌になる。 だから支えてあげてくださいと言ってから、背筋を伸ばして]
説明するって約束、してましたね。どこから話しましょうか。昨日のチャールズ先生の説明でわからなかったことは、ありますか?
(14) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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/* >>13 うう、ありがたい。 昨日言いたい放題言ってしまったのでこちらからオスカーもPLも声をかけられない気がしていたのだ。
(-43) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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そっか。部屋に俺がいなかったから待っててくれたの?
["ごめん、ありがと" と小さく添えて。予定を聞かれれば こんな場所で自分を待って居てくれたのにさらに待たせるのは気がひけたが、どうにも譲れない用事であったために、長く時間を取りたい方を後ろにすることにした。]
んー…ちょっとまってて。 着替えと…チアキ先輩のとこに少し寄りたい。 今日顔見てなくて、心配だから。
その後でも良い? 用事終わったら、ミナカタの部屋行く。
[眉を少し落としながら 無理はするなと言われるが、]
…俺が辛い時はたくさん甘えるから。 ミナカタが辛いときに強がるくらいはさせてよ。
[へへへ、と少し照れながら。"後でね"と添えて、手早く自室へ向かった。恐らく程なくして、彼の部屋をノックすることになるだろう。 *]
(-44) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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……ミナカタは何処まで知ってるんだろうね?
[笑みを潜めれば瞼を一度閉じ、再度ミナカタを見上げる瞳は本来の灰青ではなく鈍い赤色]
……ホレーショーは気付いたんじゃなくて知ってるんだよ 憑かれた事に気付いたノックスが、真っ先に駆け込んだのがそこだった
[他でなくて良かったと思う そうでなければ昨日祓われていたのはルーカスに憑いたあいつではなく自分だっただろうミナカタから視線を外さぬまま目を眇めてみせる
告解と言われれば首を傾けて]
(-45) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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そこまでお前に話す義理はないんじゃないかな? 僕はルーカスとは違うからさ、何でも話して貰えると思ったら大間違いだと思うけど 僕は、僕自身は祓われる気はないけど、別にお前たちにとってはそう悪い話にはなってないんじゃないかなってことは教えといてあげようか
[答えは昨日のうちに、ノックスを説き伏せて出ている自分の利点を優先にした結果だ]
……ああ、覗き見してた行儀の悪い誰かの話か 本当にここはお喋りの巣窟だね
しかし苛んでるとは随分な話だよ、流石に傷付く 可愛がってあげてるだけでしょう?
[見られているらしいことには気付いていたから、その話を出されても意外ではなかったが しかし彼処を覗き見するとは良い度胸をしている 大袈裟に胸に手を宛てて体躯をしならせれば小馬鹿にするよう笑い声をあげた]
(-46) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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ー職務室ー
[自分がついた時には聖水の清めは終わっていて、やることといえば、ヴェルの遺体を棺にいれてやることぐらいだったか。
十分に祈りを済ませると、その報告をするために職務室へ。 食事は…後回し。ただでさえ最近あまり量を食べれていないが。仲の良いヴェルの死のダメージは大きいもので。きっと後で食べても、パン一つとかそのぐらいだろう。]
[職務室について、その場の人にヴェルのことについて話して… 事務官に、事件の処理について伝えられ、力なく椅子に座った頃だろうか。]
(15) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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ー中庭ー
[職務室へ向かう途中、ベネットとオスカーを探す事にした。また彼らを蚊帳の外にしてしまうと、後で叱られそうな気がしたからだ。
丁度ミサの終わった頃の時間だ、彼らは自室には居ない様な気がして礼拝堂へ向かおうとした所、その途中、中庭>>10で会話している2人を見つけた。
何か、大事な話をしている様で、会話が一段落するのを遠目で少し待つ。その後、こちらに彼らが気付く余裕が出来たら話しかけたかもしれない。]
この後、2人とも空いてる?
約束しただろ、本を燃やすって おれだけでやったら、また怒られそうだからな……
[そう、怒られる、心配で。それがどこか嬉しいと思いながら、照れくさそうに彼らを誘った。]
(16) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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[>>9ミナカタの姿を見て。ああ、彼はこの状況でも、彼のすべきこと、できることをやるのに懸命なのだと。 悪魔の名を知り、それを言えない苦しみに耐えてきて…それでも。]
…ミナカタ? ああ、本を燃やすのか。
[人皮でできているという、ルーカスが持っていた本。 あの本に人が触れるだけで、よくない影響があるらしい。 …それならば。と。]
ルーカスのためにも、今後のためにも、燃やさないとな。 本を持ち運ぶのは、俺が適任だろう。
[悪魔除けの布を用意しながら、そう、苦笑しただろうか。 自分にできることは、全部やるつもりだった。たとえ、それがどんなことであろうとも。]
(17) 2014/06/27(Fri) 16時頃
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ー昨晩ー
[ルーカスの遺体は校務医の検証の結果何の異変もない唯の刺殺体として判断された。 事務長と並びその報告を受ける時間はまるで20年前と変わらない。 学園側はこの死を、校内に侵入したマーダーの犠牲者として隠蔽しただろう。自身に下された責任は悪魔払いに於ける過失と見做された。
ルーカスを生徒ではなく悪魔として判断する学園側の矛盾には、もう反論する力さえ無かったかもしれない。
変わったのは絶望のままにそれを受け入れるしかなかったあの時の幼さが、職務と言う便宜の言い訳に変わっただけ。
駆け付けたルーカスの父は学園の経営にも関わる者で隠蔽としての処理を受諾しつつも彼の死に、同じくクレイを重ねたのか。 高位司祭で有る聖職者は、自分の息子2人が悪魔堕ちした事に、その死に、声にならない嗚咽を漏らして膝を崩した。]
(18) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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ー昨晩ー
ーー・・本当の悪魔とは、 君の様な者を指すのではないだろうか。
[ルーカスの遺体と共に、医務室を出る彼の父が呟いたかもしれない。*]
(19) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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ああ、やっと、それが本性? あんたにも会ってみたいと思っていたんだよ [見開かれた瞳は鈍い赤色。ルーカスのとは違い羊の目はしてないのか。]
初めまして?
喋らないと言いながら、ぺらぺらと明かしてくれたじゃないか ホーを信頼していたノックスが彼の元に駆け込んだのかな それとも、悪魔を殺せる悪魔と知ってそこに行ったのか
一つ興味なんだけど、あんたの糧も 人との性交で得られるもの? ルーカスがそう言ってたな……
可愛がって上げてる、か 俺には見えない世界だからそれが本当でも嘘でも知る事は出来ない
死者の声が聞こえるという人は 覗きたくて覗いてるわけではないよ……
(-47) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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聞きたく無いものを聞かされていると言っていた
[お前に説明した所で何の、感慨も生まないのだろうが、と添えて。]
ノックス、あんたは告解せずに死んでそれで良いのか? 神様を信じていると言ってただろ
[中に居る本来の彼に聞こえただろうか。 信仰を持つ者の、罪の告解をせずに死ぬ事の恐怖はいかほどだろう、それを耐えてまで、違う死に方を選ぶというのだろうか。]
(-48) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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―中庭 >>14 ["すべて終わってから" という言葉がひどく引っかかる。 きっと彼には見えているのだ。まだ解決していない、全てが。 そしてそれを終わらせるつもりなのだと。 黙ってそれを受け入れた。]
その全部が終わったら、俺も一緒に祈るよ。 …それまで生きていられたら…だけど。
[僕よりミナカタを、と言われて、少しびっくりした。 ど、どこまで知られているんだろう と、段々と熱を持つ顔を懸命に宥めれば、観念したように次の句を。]
あ…うん。俺にできることは、何でもしてやるつもり。 そうは言ってもたいした事はできないんだけどね。
[多くを見透かす彼に、どこまで誤魔化せたのかはわからないが。 ミナカタを支えることが自分の一番の役目というのは、わかっているつもりだった。]
ルーカスの中には、3人居たの? 彼とお兄さんと悪魔と。
(20) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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[ミナカタに声をかけられれば>>16顔を上げて、微笑む。 自分一人の説明で足りるか正直不安だったところだったから、ちょうど良い]
今、昨日の説明をベネット先生に。 僕一人では情報が足りないと思うので、一緒に説明していただけると助かります。 辛いことを、思い出させてしまうのは申し訳ないのですが。
本を燃やすのは、これが終わってからでも大丈夫ですか? 急ぐならそちらを先にしますけれど。
[俺一人でやったら怒られそうだという彼にクスクスと笑って一緒に行くって約束してましたしね、と]
(21) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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…生きていると良いな、って思います。その時はよろしくお願いしますね。
[ベネット>>20には誰が、とは言わなかった。そこまで自分が生きている保証もない。正直やりきれるかどうかすら不安が残る。
ミナカタの名前を出せば顔に血が上っていく様子で、正直な人だな、と思う。 昨日の様子を見れば大体の見当はついていての発言だったが、この反応は間違っていないのだろうな、と確信して、微笑ましく思いながらもそれ以上何か言わずに]
そのようです。僕がそれを知ったのはあの直前だったので……チャールズ先生と、ルーカスさんのやりとり聞いて追加情報を得た、感じでしたけれど。 僕があの時動揺しないで済んだのは、事前にルーカスさんが悪魔であると言う事と、チャールズ先生はルーカスさんを祓うと聞いていた上で後を託されていたから、と言うか……。 何の相談もなくいきなり知らされた上に勝手に後託されてちょっと腹が立っていたから、と言うか。 よく考えるとあの場は黙ってみててください、なんてひどい言いようですよね。ごめんなさい。
(22) 2014/06/27(Fri) 16時半頃
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ー昨晩・チャールズの部屋ー
俺の…こと……?
[予想外の返答に、すうっと目の色は茶色に戻り。 自分もあの時、チャールズのことを考えていたと、この重なりはなんなのだろうと…ぼんやりと、思っただろうか。]
守りたい者は死に、殺される事も許されない…
[チャールズの言うことを復唱しては、頭の中に広がる、黒い考え。]
チャールズも、一人残されるのは嫌なのか…? 俺がいなくなっても、生きていける?
俺は、チャールズがいなくなったら、もう生きていけない、と思う。生きてる時も…死んだ後も、あんたの側にいたい。 これって、おかしいことなのか?
[窓から差し込む月明かりに照らされたチャールズの顔を見つめながら、ふにゃりと笑っただろう。 魔の影響は…ホレーショーをホレーショーのまま、確実にその精神を蝕んでいた。]
(-49) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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ー中庭後・職務室ー [>>17オスカー、ベネットを伴い職務室へと向かった。そこにはホーが居てくれただろうか。少し彼への不審は薄れている。今は別の心配が有るが……]
うん、ホー先生が、適任だろうけど…… 無理はしないで、ください お願い、します。
[彼の用意する布が何だと訪ねたら悪魔除けの呪いがかかっていると説明されただろうか。彼が囚われてしまった場合どうなるのだろう。]
(23) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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ノックスと話しながらさらに時間軸増やすすいけーさんに すいけーまじすいけーを隠し切れない。
すみません。取り乱しました。
みなかた階段前→ ちあき部屋→みなかた部屋→おすかー中庭→3人で本 ↓ ↓ ↓ ↓
現在俺の抱える時間軸
4!本!!!!!(鼻水
おねがい本はうごかさないでー スペックが足りないぃぃいい
(-50) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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ひゃああああ(本がかごりごりと動く
つ、連れ回してくれてるし、いいか! 放置!←
(-51) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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/* ほーせんせーは割と手遅れ。 しかも今日は精神汚染進むイベントしかないからね、もうだめだね。
(-52) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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中庭おわるまでミナカタの桃は封印じゃわい…
待たせて、さらに待たせて、そんでいままた待たせて、
ベネたん悪いやつだ… どうしよう。本番?もう?本番はさ、チアキ死んでからにしたいねん。 俺本番中にチアキ自害とか、立ち直れないからさ。
うん…ごめんねミナカタ… すいけーさんというよりは、ミナカタ…! すいけーさんは手が早いから!プロでちゅーしよーなんて!だめっ!
(-53) 2014/06/27(Fri) 17時頃
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ー朝ー
…ヴェスの遺体がーーー… [昨晩どれだけ探しても見つからなかったのに。そう疑問を投げかけるのは早朝の職務室。ルーカスの死に関わる報告書や教師であるヴェスの行方に関する報告書を書き終えた所で、事務局の使徒が伝えに来たか。 昨晩、図書館で起きた事、ルーカスの父との邂逅、彼の室内に有る魔道書の祓について。その折に事務局へはヴェスの事も伝えていた。
先日から見回りの使徒や警邏が増えて行くものの、学園内だけで隠蔽するには人手が足りない。事務局の者にも協力を仰ぎ、結果朝にはヴェスの自室の施錠を解いたと言う。
早朝、何度ノックしても開かなかった扉の先に。 ヴェスは居ない、いて欲しくないと願った夜明けには、彼は既に死んでいたのかもしれない。 何故、どうして?その思いすら届かない、返らないのなら。 ただ変わらず無力さを自責するだけ。 ルーティンするようでいて、荷重は増すようにも感じたか。
遺体の処理は午前の内に済まされたか。 彼に会うことも許されず、報告書の提出後私には自主謹慎の命が下された。
礼拝堂での祈りだけは許されて。移動の折、誰かに会うかもしれない]
(24) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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―中庭 >>22
"後を託された"っていうのは… チャールズ先生にもしもの事があった時のためにって言う事?
[考えたくない事態。あの人がいなくなってしまったら、ここの機能の殆どが瓦解するだろう。 それほどに、先生は皆の拠り所だったから。
彼の謝罪の言葉は首を振り。]
オスカーに言われなくっても きっと見てるだけしかできなかったから。
["気にしないで"と。それは本当にその通りで。 本を読む事しかしてこなかった自分が、彼等の中で何が出来たかといわれれば、黙するしかできず。]
それよりも…これからの事のほうが知りたい。 燃やさねばならない魔道書とは何? そんな危険なものが、あの資料室にあったの?
(25) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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/* ノックスの時間帯いつがいいのかな?最期の晩餐させてあげてーの、夕飯後かな…。
(-54) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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……、俺はもう辛く無いよ ルーカスの事は何処か諦めていたんだ…… 彼が悪魔に取り付かれたときから
[強がる位はさせてと笑う彼を見送り。チアキの元へ行ってからという彼をそのまま遮り連れ帰りたい気もしてしまったのだが、それを了承し自室で待つ事にする。
何処か照れくさい思いもしたのだが。昨日言われた許すといわれた。それの真意を聞きたかったのだから。自分の望む事だとしたら。
その後ノックの音が聞こえただろうか*]
(-55) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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[案外時間がかかってしまった。風呂上りに普段着を着る気にはもうなれなくて、寝巻きにも似た締まりのない服。
もしかしたら寝てしまっているかもしれない。鍵さえ開けておいてくれたのなら、それでも別にいいかな、なんて思いながら。
コンコン と小さく叩き、ゆっくりとドアノブを回す。
ほんの少しだけ開けたなら、部屋には入らず、消えそうな小声を部屋の中へ放つ。]
ミナカター?おきてるー?
[と。きっと寝ているなら、返事は無いはずだ。]
(-56) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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そうです。無茶も良いところですよね。これも預かっちゃいましたし。 しかも色々な事を全部過去形で言うんですよチャールズ先生。もうね、死ぬ気かかここから去るつもりか知りませんけど聞いている方には色々心臓に悪いと……っ
[>>25に話しているうちに思い出したのか、資料室の鍵を見せた後それを両手で真っ二つにしそうな勢いで握りしめる。 もちろんそう簡単に割れるわけでもないのだが]
もう一つ言ってしまいますと、実は昨日から亡くなった方の声が聞こえてくるんです。具体的に言うとセシルさんと、サイラスさん。 今日からはルーカスさんの声も入りましたね。 その声からルーカスさんと、ノックスさんが悪魔に憑かれていると言う事を知りました。
[こともなげにあっさりとした風を装っていったのは、深刻に言うと自分の気が滅入ってしまったから。 とりあえず僕の持ってるカードはこれくらいです、と。 気にしないでと言われれば少し申し訳なさそうに眉下げて]
(26) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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そこはミナカタさんが言っていましたがそれを触ると悪魔との契約したことになってしまうとかで。燃やしてくれと、頼まれたそうです。 つまり禁書、と言う事でしょうか。 20年前、チャールズ先生がルーカスさんのお兄さんを…殺された、時に燃やしたはずだったらしいですが、 ルーカスさんに憑いて悪魔とお兄さんの話から察するに、ずっと資料室に存在していたようですね。
[燃やしてもまた使われたのなら、今回も燃やしたところで時を経てまた悪魔が復活する可能性があると言う事だ。 今回、悪魔の復活を完全に封じる術があるのだろうかと考えると、少し表情に憂いを乗せた]
(27) 2014/06/27(Fri) 17時半頃
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/* ごめんなあ、ホレーショーへのメモは投下した後でそういや匂わせありになったんやったって思い出したんよ。
(-57) 2014/06/27(Fri) 18時頃
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あれ?今日本番だとその翌日にチアキ自害か… そうか…ならいいか…←←←(当日でなければそこまででもない
どう?ベネちゃん。もうあげちゃう?
…恥ずかしがって黙ってたらわかんないよ、 教えてくれないと私書けないよ。
ねぇねぇねぇ しちゃうの?地上H。 ベネったらー!!! (ひどい一人芝居である
(-58) 2014/06/27(Fri) 18時頃
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問い詰めたところ ベネ的には、はずかしいからまだいやだ と満更でも無い様子。
PL的にはタイミング的には明日がいいんだがチアキ命日におせっくすは絶対無理なので(発覚時にベネが自害する)今回か明後日か。できたらチアキ喪失を慰めつつ頂かれたい気持ちもあれど、明後日はさすがにすいけー先生お待たせすぎなので、やっぱ今日じゃね? といった所存。
これはもうベネを説得するしかないなあ。
ほら、ベネ、言ったってそんな嫌じゃないんでしょ? え?なに?一緒には寝たいけど?えっちは恥ずかしい?
なに馬鹿なこと言ってんの。すいけーさんにそんな生温い手が通用するわけないじゃない!
だから投稿バッティングするんでしょ!(関係無い
(-59) 2014/06/27(Fri) 18時頃
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ー午前・職務室ー
[>>23心配そうなミナカタに。心配するな、と。]
はは、大丈夫だと言っただろ? 俺に任せとけ。もう本が復活しないように、ちゃんと、燃やしてやるから。
[ただ燃やすだけではまた本が復活してしまうのはわかっていた。その本にかかっている黒魔術…悪魔の力を解かねば、歴史は繰り返すのみ。]
本を布に包んで、火をつける。 危ないのは布で包むまで。どうしても、その時に本に触れてしまう危険があるから。
[だからこれは生徒には任せられない。 と…その場にいたオスカーやベネットらにも向けて、もっともらしい理由を述べただろう。]
(28) 2014/06/27(Fri) 18時頃
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/* にしても今回いきなり秘話の投げ方わからんくなった感ある。軽やかさがないし、色んな人と浅く広く付き合っただけやね。 もっとこう、相手のやりたいことを阻害せずに自分のやりたいことをやれるようになりたい。
まああれや。墓下本番やし? これから頑張ればええんや。
(-60) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[オスカー、ベネが近寄って来る前に、小声で彼にだけ。]
俺なら、本がもう復活しないように 本にかかっている魔術を解くことができるだろう。
[それは、感覚的に理解していたこと。自分に宿る魔の力は、本に宿っていたクレイの悪魔よりも強いものだから。]
ごめんな…ベネにはまだ、俺が悪魔だというのは知られたくなくて。それに、燃やすときには周囲の目もあるだろうから。
[自分の正体は、まだ広まって欲しくないと、言外で頼むように。]
(-61) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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―中庭 >>26
わ、わ、壊しちゃだめ! もう……。
[大人しく彼の話を聞いていれば、恨みでも込めるかのように鍵に圧力をかけられて。個人的にあそこの書籍に興味は尽きなかったし、こんな事になっていなければ一日中あそこに篭っていたいくらいだった。 後に、問題の禁書があそこにあったと言われれば、口惜しそうに入ることを諦めるのだけど。
死者の声が聞こえる と?]
オスカー、君 それどうして…突然? 死者の声かあ。 イエス様でもそんな奇跡は起こせないと思っていたけど。 本当に?本当に? じゃあ、サイラスにキャンディーありがとうって伝えて欲しい。 お礼…言いそびれたまま、だったから。
(29) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[死者の声が聞こえるという事はきっと会話もできるのだろう。 話を聞いた途端はとても羨ましくて。 俺がその力を得たならもしかして、あの人の声を聞けるのかもしれないなどと思ったりもしたのだけど。
目の前で看取った人たちの声が聞こえるというのは残酷だし、忘れる事を赦されないという大きな重荷があることにだんだんと気付く。]
…もう会えないのに声だけ聞こえるなんて とても…残酷だけど。君の神様はすごい力を持っているんだね。
[資料室に触れただけで憑かれてしまう禁書があったと聞き。 昨日数冊触れた事を思い出し、何とはなしに両手を裏表と翻す。 特に変わった事は無く、小さく胸を撫で下ろしたか。]
…それでも、また 燃やすしかないね。
若しくは触れられないよう堅く禁をかけてしまうとか? 銀で包んで、祭壇の下へ。 …だめか。そんなものを封じた祭壇は俺だって祈りたくない。
(30) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[結局のところどうしたらいいのかなんて判らない。 目の前からそれを消すだけですら、精一杯なのだから。]
ありがと。沢山話してくれて。 そろそろ行く? …あの…ミナカタ、もの言いたげに待ってる>>16し。
[扉の近くで此方を見る男を指差せば、二人一緒に歩き出しただろうか *]
(31) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[>>21笑うオスカーと傍らにいるベネットの元へと歩みを進め、その輪に混じる事にする。]
昨日の説明?……そうだね 解ってるのは俺たちだけなのかな
辛い事……、そんな気もしてない 諦めもあったし 本当なら1人でやれたら良かったんだけど チャールズさんに悪い事をした……
本についてはチャールズの手配で ルーカスの部屋には封と見張りがつけられていると思う 入り込んで誰かがそれに触れる事は無い、……と思うが
[魔力を持つ本が人を惑わさないとは限らないのだが、今はそれを信じるしかない。くすくすと笑うオスカーに照れくさそうに俯き、したり顔の頬をつねるそぶり。]
(32) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[自分なら本を、また復活しないようにしてから燃やすことができるだろうけれど。]
(俺も、きっと、長くないな…)
[それでも、これは…彼を野放しにしてきてしまった自分の役目。 本を燃やし、ノックスの最期を見届けた後、自分は]
…
[死んだ後の自分を考えると。 どうしても、一人の人間のことを思い浮かべるのだった。]
(*2) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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うおおおおおおおおおおおまたバッティング!!!! なきたい!なきたい!!!
ミナカタとばっかりバッティング! なんだこれ!夫婦か!
(-62) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[死後の世界に、あの人はいない… 思うのは、そればかり。]
(*3) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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ばってぃんぐじゃないwwwwwwwww おれがログを飛ばしていただけだったwwwwwwwww しにたい・・・・・・・・しにたい・・・・・・・ これはメモで詫びよう・・・
(-63) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 18時半頃
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あんたの正体は知ってる者以外には触れてないよ 薄々気付いている者も居るかもしれないけどな……
[彼の動きの重さに苛立、その不満を露にしていたから。]
さっき、ノックスと少し話が出来たんだ 彼の中の悪魔が告解しないと言っていた
人のノックスが、 あれだけ神を信じていると言ってたノックスを 告解させずにどうやって悪魔を落すつもりだ?
神の許しを得る機会を 奪うやり方をするつもりじゃないだろうな?
[責める言い方をしているが、自分は神の許しなど信じては居ない。その人の死ぬとき、未練やその後の安堵、それを得る死に方をしてほしい、ただそれだけ。
悪魔が悪魔を殺す方法等知らないが。彼らの中で覚悟は決まっているのかもしれない、が、言わずにおれなかった。
それ以上の会話は、他に知られたく無いという彼の願いを邪魔してしまう様で答えは得られないまま終わったかもしれない*]
(-65) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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うわああああああああああはずかしいいいいいいいいいいいい
(-64) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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起きてる 来てくれてありがとう……
[問いかけに扉の前へと赴いたなら、風呂上がりなのだろう、微かに石けんの匂いがする。それに余計になにか照れるものが有るのだが、自分の先走りすぎだろうとそれを打ち消そうと、頭を掻いた。
自分も髪に跳んだ血液等が気になり、身を清めたのだからそう言う事だろう。]
聞きたい事があって……
(-66) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[初めは、隣の家に住んでいた幼馴染みだった。]
(+6) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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>>32
わあ!ミナカタ!いたの!
[まったく気付かなかった。 背後から聞きなれた声がして、漸く彼が来ていた事に気付く。
オスカーに意味ありげに指摘された表情を必死に隠している>>22ところに丁度良く来なくたっていいじゃないか… といううらみにも似た気持ちを抱えながら。
一人でやれたらよかった、なんて言う彼を思い切りジト目で睨むことで、ちょっとした八つ当たりをしたかもしれない。]
(33) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[傍らに友>>+4の温もりを感じながら、懐かしい夢を見た。 まだ両親が生きていた頃、上手く呼吸ができていた頃の記憶。
――とても仲の良かった幼馴染みが、突然死んだ。
事故だった。夢であればいいと思った。 その数日後、幼馴染みの両親が後を追うように自殺した。 数ヶ月後、向かいの家が火事になり、一家全員が亡くなった。 更に月日は流れて、一人死に、二人死に、三人、四人と死んで。 家の周りが死者で溢れた。自身の周りが死で溢れた。
生まれついて持っている手首の痣のせいだと言い出したのは、誰が最初だっただろう。
信心深い両親は、神が与えたもうた試練だと、決して自身を責めなかった。 けれど時折、周りの人々からの罵倒に疲れたような表情を浮かべた。 この頃から、上手く呼吸ができなくなった。]
(+7) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[最後は、両親の命だった。]
(+8) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[自身を庇って肉塊となった両親は、どんな思いでいたのだろうか。 こんな呪いの子を持って、どんな思いでいたのだろうか。 母の妹、義父母に引き取られ、遠くへ引っ越してからは、死の呪いは鳴りを潜めていた。 それでも、背負った罪の重さは変わらなかった。
そんな時、納品に出かけた町で、神の声を聴いたのだ。 巡礼に訪れた神父だという。 今よりも若い姿>>0:31、それでも紡ぐ声は変わらず、神を信じなかった自身の胸にも届いた。 気づけば涙を零して、路地の片隅に座り込んでいた。 彼は知らないだろう。それが自身の人生の転機になったことを。
以前から望まれていた神学校への進学に頷いたのは、その夜のことだった。]
(+9) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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[彼が学校にいたのは単なる偶然だった。 憧れの人にも出逢えた。大切な友もできた。特別だって、この先生きていれば生まれていたかもしれない。 呼吸は相変わらず苦しかったけれど、それでも幸せだと思えた。
再び人の死の匂いが濃くなったのは、そんな自分への罰だったのかもしれない。
怖くて、悲しくて、苦しくて、怯えることしかできなかった。 理事会も自身の噂を聞きつけていたのだろう。 放校処分は妥当なことのように思えた。 しかしそれで、自身は生きる意味を見失ったのだ。
ここにいれば、友がまた死んでしまうかもしれない。 けれど帰れば、義父母の期待を裏切ることになる。 忌み嫌われるべき自身を受け入れてくれた優しい二人に、悲しい顔はさせたくなかった。
学校は自死を隠そうとするだろう。きっと事故として処理される。 だから、選ぶ道はただひとつだった。 自己満足と自己欺瞞の果てに貫いた短剣は、人生の終わりを告げるはずだったのに*]
(+10) 2014/06/27(Fri) 18時半頃
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―寝室―
[悪夢から目覚めれば、そこにセシルの姿はあっただろうか。 終わるはずだった人生が続いていることに絶望しながら、夢で見た友たちの姿を思う。 どこかぼんやりと霞がかってはいるが、少しずつ少しずつ、記憶が蘇り始めていた。 けれどその度に胸が痛むのはなぜだろう。 どうして記憶を失ったのだろう。 考えても詮無きことだと頭を振って、ベッドからゆっくりと身体を下ろす。]
……んっ。
[身の内を焼く不快な熱は、少しずつ大きさを増している。 傍らにセシルの姿があれば、伸ばしそうになる手を強く握り締め、どちらにせよ巡る欲から逃げるように部屋を後にした*]
(+11) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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なんだよ!!!寝たふりしてろよ!!!! そしたらこっそり布団にはいるのに!(byベネ
いやほらベネちゃん、待たれてんだってば。添い寝とか幻だってば。 どーすんのよ本当に。決めとかないと絶対食べられちゃうよ? だって相手はあのすいけーさんなんだからね? そんなお風呂上りフラグなんか立てて、食ってくれって言ってるようなもんじゃない。
だって入るだろ風呂くらい!!!
まあそりゃね、お手手に血ついたままは嫌だものね? どーすんのよーーー?
も、もうちょっと様子見る…
はいはい。わかった。知らないよ?どーなっても。
(-67) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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―広い部屋―
[ルーカスの登場と共に現れた扉は、どうやら開けることができないらしい。 熱の回る身体を引き摺ってドアノブを引いてみても、向こうの世界を覗き見ることはできなかった。 溜め息をついて、わざと視線を逸らしていた場所を見つめる。
新たに増えた質素な扉>>+1、昨日ルーカスが言っていた新たな客人の話を思い出した。 誰だろう。思い浮かべようとする顔はぼやけて、誰でなければいいと願うことすら許されない。
苦痛に奥歯を噛みしめながら、扉の前に立ち尽くした**]
(+12) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 19時頃
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[予想に反して、少し開いた扉が彼の手によって開かれた。]
なに、そんなに畏まって。 俺こそ待っててくれてありがとう、だよ。
聞きたいこと? なあに?
ちょっとさ、俺こんな服だからさ、中…入っていい?
(-68) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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/* 灰に落とした設定をねじこむお仕事 オスカーとチャールズ先生のお話がとてもいい そしてサイラスがとても心配している
(-69) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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あ、すみません。
[うっかり力が入った手に、ベネットに言われ>>29慌てて力を抜く。 これを壊してしまったらいけないと言うことは自分でもわかっている。あそこには、悪魔に対抗するための本もあったわけだから。
死者の声が聞こえると言ったところで多大な誤解を与えてしまったようで、あの、と止める仕草をして]
いや、そうでなくて、ですね。 その、安らかに眠れていないのです。言い方を間違えました、悪魔に誘惑されている様子をつぶさに聞いている、と言えばよろしいでしょうか。 あちらは僕がそれを受け取っているとは思っていないと思いますし、僕の方から何かを働きかけられるわけではないのです。 ただ一方的に、死んでなお悪魔から解放されずにその誘惑に翻弄されているのが、わかる、だけなんです。
なので申し訳ないですがお礼を伝えるとか出来ませんし、その、神様にすごい力をもらったと言うより正直、悪魔が僕を誘惑するために聞かせてるのではないかと、言いたいくらいです。
(34) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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[時折あまりに生々しいその内容に、正直困っているんです、と真顔で言って。 自分の手を見る様子にどうかしましたか、と首を傾げた所で触った本のことを思い出していると気づく]
今あそこにあるものは大丈夫ですよ、もしあれが危なかったら昨日あそこの本を触った時点で僕も悪魔に憑かれてます。
禁をかけるだけじゃまたそれを破る人が出てきそうですよね。
(35) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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変な一人芝居が楽しくて仕方が無い。 すみません。こういう事ってしちゃいけなかったりする? 色々無知で本当すみません。鉄板土下座でもいくらでもします。 やっちゃいけなかったのなら次回以降は絶対しません。
すいけーさんが頑張ってくれて、みんなが輪に戻してくれて。 今はこんなに楽しくやらせて頂いています。 ありがとうございます。
(-70) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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僕も詳細はわかってないです。チャールズ先生が昨日、ルーカスさんと話したことで断片的に理解したようなものですし。
[諦めもあったと聞くと少し痛ましそうに彼の顔を見る。 悲しんでいる暇がないのは事実だし、先を考えろと言ったのは自分だけれども]
ああ、なら良かったです。見張りの人達がうっかり触らない限り大丈夫だと、思いたいですね。
[すでに見張りがついているなら大丈夫だろうかと頷いてから、照れくさそうにする様子を見れば笑みは深くなったか。 >>33ベネットが彼をジト目で睨む様子に気づけば耐えきれずに吹き出したりして。 それから自分の知る限りの説明をして>>22>>26>>27>>34>>35]
僕からはこれくらいですけど、ミナカタさん何か補足はありますか?
(36) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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ああ、ごめん
[入り口で問答してる事に気付き、彼を招き入れる。相変わらず簡素な部屋。彼を先に行かせ椅子とベッド好きな方に座る様に促した。]
前に、君がここに来た時とは だいぶ状況が変わったな……
(-71) 2014/06/27(Fri) 19時頃
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そうか。よかったよ。 明日には周知されることだと思うが。 せめて、今日までは。
[ミナカタがそれ以上突っ込んでこなくてよかった。どうやって魔術を解くかや…それをして本当に、自分に影響がないのか。 それを聞かれたら、笑って誤魔化すしかなかっただろうから。]
そうか、告解させないと…。 俺はノックスの意思を尊重するまで。 悪魔ではなく、彼がどうしたいか、それを聞いて、叶えてやるだけだ。
[願いを叶えるなんて本当に悪魔みたいだな、と、自虐的に笑って。後から2人が来るのが見えると、話を切り上げただろう。]*
(-72) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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ー昨晩・自室ー
残される事が嫌と言うよりも、 何一つ救えず 何一つ守れない無力さに 耐えられなくなっているのかもしれません。
[静かに通る声とホレーショーの低い声が真っ直ぐに見つめ合うまま交互に混ざり合う時間。彼の体重を受け取るように、自分の体重を預けるように。 泣きそうに揺れる目の赤がまたすうっと戻るさまに、溶けるような微笑みに。乾いた心の中が満たされる。そんな感覚。]
それは、まあ。なんとも、
[生きてる時も、死んだ後も。そう言うホレーショーの言葉には思わず声に出して笑うように息が漏れただろう。彼の癖毛をかき混ぜると、するりと頬に掌を当て]
誓約の言のよう。
(-73) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[>>33居たの!と驚くベネットに、目を細めて皮肉気に言う。]
顏、赤いけど、どうかしましたか?
[1人でやれたらという強がりを聞かれていた様で、睨まれてしまった。それにやはりどこか嬉しいと思ってしまっている。重傷の様だ。
嬉しそうに笑ったら、ベネットは余計に怒っただろうか。]
オスカーとベネット、2人が居てくれて 本当に良かった……
先生たちなんてどこか信じられずに居たから [唯一信じていた、ヴェスパタインも穢されてしまい、既にもう儚くなっている事だろう。また死者として、悪魔に苛まれているのだろうか。]
(37) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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>>35
そ、そうだったの …ごめん。 俺…てっきり皆、神の御許に行かれて… …その声が聞こえるのかと…思って…
[酷く楽観的に捕らえていた事を反省する。 死んでいった彼等は神の元に逝く事すら赦されないのか、と。
オスカーが壊れないように気をつけてね、と添えたなら、彼の耳を両手で塞いでみせて]
これでもう聞こえない!
[などと。そんな事をしたって無駄なのだろうけど、彼の真顔を少しでも柔らかなものにしたくて。
その後も彼らの話に耳を傾け、二人に同行しただろう]
(38) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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>>37 どうかしましたか?じゃないよ!くっそおおおお!
って、ベネが言ってる。 どうでもいいけどさ、ベネ、貴方結構猫かぶりなのね。 灰だと口が悪くない?
(-74) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[>>34オスカーの話を聞くに、死者は死後も苦しんでいるのかと思っていたのだが、どうやら悪魔に誘惑を依然と続けており、それに耐えている死者の声を聞いているのだという。少しばからしくて笑えてきた。]
楽しそうで何よりじゃないか 自死という罪を犯した者、 堕落した者の末路にふさわしいだろ 身を委ねたら良いのに、楽になれる
[何をはばかることがある、死んでいるのに、解放されたら良いのでは?と。揶揄する口調。
そう言えばオスカーに叱られるかもしれないが。勝手に先に死んで行った者への恨みが染みでていたかもしれない。
あまり深くする話でもないので、そこで打ち切っただろうか。]
(39) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[>>35あまりに生々しい内容で正直困ると真顔で言うオスカーに耐えきれず笑ってしまった。]
まあ、始終、 いかがわしい妄想が聞こえてくる様なものなのかな あははは
いや、わるい、笑い事じゃないな [彼の耳もとでひと言問いかけた]
(40) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[扉と彼の間をすり抜け、ぽつんと置かれた椅子へ。 両足ともに座面に乗せて、膝を抱えながら彼の話を聞く。]
うん、そうだね。 あの時は…こんな事になってしまうなんて思っていなかった。
君に過去を問い詰められるのが怖くて 手紙を書いたのを、なんだかすごく昔に感じる。
一体… 何人死んでしまうのかな。 おれ、ホー先生やチアキ先輩にもしもの事があったら…
[抱えた膝をぎゅうと握る。
どうなってしまうのかなんて、わからない。 それほどまでに自分の心に深く食い込んだ二人だから。
事件が続いて、いつ彼等がそうなってしまうかと考えるも。どうしても現実味を帯びさせることができないまま霧散してしまう。]
(-75) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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ー午前・中庭ー
[早朝の職務室から事務局へ報告書関係を持って行く。 休講の知らせは職員、生徒寮へ既に知らされたのだろうか。校内には人も疎らのよう。 事務局から出れば礼拝堂への道をのんびりと歩く。
空梅雨の晴れ間は穏やかな日差しで。昨日までの出来事なんて無かったかの様に倒錯しそうなくらい。
手には薄鞄。
幾つかの書簡とヴェスの遺品から届いたメダイ。 日祷帳がカサカサと揺れる。
石造りの渡り廊下から見えた三人は>>36>>33>>32 ここから見るとまるで休憩時間に戯れる、いつもの風景のよう。]
貴方たち、自習は宜しいの? 生徒寮に休講の連絡は行ってる筈ですが。
[分かっていて。何事も無い様に掛ける声。また何かよからぬ事を図っている様子。そんな意図を含む声]
(41) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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あんたにも好きな人がいたりする? ただの興味だけどね
[こちらでは同性愛は罪だという、なのに生々しい内容で困るという彼の言葉がきになった。自身を誘惑しようとしているのではと、ならば、その素因があるのだろうかと]
(-76) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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[>>36オスカーに補足はないかと問われたが、自分の知っている事とほぼ同じか、死者の声が聞こえるという分彼の方がくわしい気もしただろうか。
話が一段落したところで職務室へと向かっただろうか*]
(42) 2014/06/27(Fri) 19時半頃
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ー中庭・移動しようとした頃ー [>>41魔導書を扱える者に手伝いを請う為に職務室へ移動するかと腰を上げた頃チャールズが通りがかるのが見えた。
その口調は揶揄するものが含まれている様に聞こえたが]
……、遠回しに言わなくても 俺たちの目的なんて、解っているはずでしょう
魔導書を片付けなければならない 俺が頼まれた事だから俺がやりたいが 何が起きるか解らないだろう
人に悪魔を取り付けるという書だ…… 適任者に頼みたい
[それはホーだとチャールズも言うだろうか。黒魔術に詳しいと言っていた。どのみち職務室へ行く事になるのだろう*]
(43) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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チアキパイセンの死亡フラグをびんびんに立てる俺
もうね、全力で慟哭してやる。 死体だって俺がみつける。 6時に目覚ましかけてやんよ。だってチアキ先輩だもの。 他の誰にだって渡さないつもりで やる。
それが俺なりの弔い。
(-77) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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ー寝室ー
[ーー身体が、酷く熱い。 もぞりと布擦れの音がいやに響く部屋の中、漏れる吐息は熱く、空気を震わせる。 ガチャリ、と。小さな音を立てて閉ざされた扉>>+11音にも気付かず、体内を蝕む熱から逃れようと、胎児のように丸まる。
落ち着かせようと曖昧な意識のまま深く深呼吸を繰り返せど、呼吸は落ち着くどころか荒さを増して、堪らなくなる。]
……ッは、ぁ…、ん、…く、
[熱の根源を探すように手のひらが、指が、自身の鎖骨を、心臓を、腹を、股を滑り。 やがて辿り着いた場所にそっと指先で触れた。途端、]
……っ、ん…ふ、…ッ、ぅん…
[視界が揺、らぐ。 僅かに擡げたその場所が、自分の肩と同時にビクリと震える。 それは指先を這わせる度にじくりと、爪先から甘い痺れが脳内まで走っては、思考を侵して。 やがて、此処が何処であるかも忘れて目の前の熱を慰めるようにぎこちなく指を動かし始めた。 熟れた箇所から漏れる卑猥な音を耳にしながら、夢か現実か。その自覚すらも持たず、ただ、本能のままに。]
(+13) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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[その後ヴェスパタインは悪魔、あるいはルーカスといくらか言葉を交わしたろうか。
まず筆をとったヴェスパタインは裸婦を描こうと思った。裸婦像は神話や聖書のエピソードとして描くのが普通で、裸婦をただ裸婦として描くことはない。まずはそのタブーを打ち破ってみることにした。 悪魔はその様子を観察していただろうか。それとも、さっさとアトリエを出ていずこかへ行ってしまっただろうか。]
それにしてもあれだ、ベネットに西洋美術解読辞典を返すのを忘れていたな…。部屋にあるはずだから勝手に持っていってくれていればいいんだが。
[どうでもいい独り言を呟きながらキャンバスに下書きをし構図を考えていたところで、ガチャンとアトリエのドアノブが上下した。>>+12誰かが鍵のかかった戸を開けようとしたのだろう。
ヴェスパタインは筆を置いて戸の鍵を開けに行った。]
どなたかな?
(+14) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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…仲よさそうですよねぇ…
[ベネットを見て嬉しそうに笑うミナカタ>>37にしみじみと。同性愛は禁忌ではあるが教会の歴史の中でそう言った例が実は多いのは知っていたし、 何より悪魔に通じるよりはよほど良いんじゃないかと、価値観が崩壊気味だ]
僕も、そう思いますよ?
信じられないわけではないんですけどなんでしょうね。年齢のせいか頑固でいらっしゃる感じがします。 [誰とは言わずにそう呟く。信頼しているんですけどねぇとしみじみと]
(44) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時頃
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>>38 いえ大丈夫です、僕も説明不足だったですし。 神の御許に行かれた声が聞こえているのなら良かったのですけど、ね…。 死んでも安らげないって、ひどいです…彼らが、安らかに眠れる方法が見つかると良いのですけど。
[彼らのためにも、僕自身のためにもという声は切実だ。
壊れないようにと言われれば、一人じゃないから大丈夫です、と笑う。 耳を塞がれればびっくりして、それからもう聞こえない、と言ってくれることが嬉しかった。 実際に聞こえなくなるわけではないけれど、気持ちが嬉しくて]
ありがとうございます。
[クスクス笑って大丈夫ですよと。 こんな風に戯れていると実はあのひどい状況がすべて夢で、いつも通りの日々を過ごしているような錯覚に陥る。 実際はまだまだ終わっていないのに]
(45) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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/* ヴェスバタインさんメモ
手を組んで側溝杯を削った降霊者です…ごめんなさい(土下座)
(-78) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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ー午前・中庭ー
[>>43声の届く範囲に見える中ミナカタが立ち上がり、此方を見る目はどうやら負感情を抱く様子。顛末を考えたなら、詮無い事かとため息を付いて]
生徒に無茶はして欲しくないんですがね。 どうしてもと仰るなら、 私は謹慎の身ですし。 ホレ先生かチアキ先生にでも頼みなさいな。
ルーカスの自室はそのままにしています。 事務局には祓いの儀が 行えるような神父も居ませんし、 今朝の段階では魔道書のような 書物も発見されてないようです。 いずれ教師に泣きつくでしょうよ。
[確かにここまで関わっている彼らを、これ以上止める事は出来そうにない。そんな諦めも混じったかもしれない。少し胸が痛むものの、それは見送るだけに留めた。]
(46) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時頃
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>>44 すっかりかっぽー扱いわろた いやあのうん そうですけど どこまで進んでるかは
これからきまりますけど!!!!!!!
まだ純潔だよ! …あ、いや、俺は貫通式済んでるからダメか。 あ、すいけーが純潔なんてありえないからダメか。
結局ダメじゃないかこの二人。(真顔
(-79) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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ミナカタさん……
[楽しそう、と言われれば渋面を作ってそちらを見た。 彼らがもし楽しんでいたとしてもそれをつぶさに聞いているこちらの精神は餓死がし削られていくのだ。 何よりだなんて、とても言えない]
…ある意味否定はしないですけど。聞こえてなければ。
[生きている時の記憶があるから抗うのでしょうね、とため息ついて。
先に逝ってしまった彼らへの憤りはわかるような気がする。 死ぬ前に何故相談してくれなかったのだと、詰りたくなる気持ちもあった]
…お二人とも、何かあったら一人で勝手に結論出す前に、相談してくださいね……。
[そうつたえると、この話にを切り上げようとしてミナカタに笑われれば>>40困ったようにその顔を見て]
…もう…本当に、笑い事じゃないんですから……。
[変われるなら変わってくださいと拗ねる口調で言った]
(47) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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[椅子の上で膝を抱える彼が可愛らしい。自分はその反対がわ、ベッドの端に腰掛け彼に向き合う。]
あの時は、俺は本当に知りたがりだから 何を抱えているのかって、それが知りたくて
[チアキやホーの名前を出され、少し俯いた。]
信頼してるって言ってたけどさ なぜそこまで信じられる?
俺は、人ですらなかなか信用できずに居たのに 今、その中に悪魔も混じっているかもしれないだろ あんただって、俺が悪魔かもしれないってずっと疑ってたじゃないか
彼らと、俺との違いは何だ?
(-80) 2014/06/27(Fri) 20時頃
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/*
Σ
梅雨とかないやん!中世!ヨーロッパ!(ひめい
(-81) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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好きな人、ですか?
[問いかけには戸惑うような声を返した。しばし考えて]
ふられてしまいましたから。
[悪戯っぽく言うそれを、彼はどう取っただろうか]
(-82) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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/*
うるさーい!ちょっと間違えたんじゃわれえ! (どこかで誰かが突っ込む声が聞こえた)
(-83) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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/*
恥ずかしいからそっとしておこう。
(-84) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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ー昼前・ルーカスの部屋ー
[事務局へ寄って、禁書がルーカスの部屋にあること、それを早急に燃やさねばならないこと、それには神父であり黒魔術の対抗策を調べてきた自分が適任であること…を口早に説明し、許可書を貰うと。
生徒を連れて、本を包む布と火をつけるための松明を持って、ルーカスの部屋へと急いだだろう。 自分が禁書を燃やしにきた使いで生徒たちはその手伝いだと言って監視の係に書状を渡せば、思いの外素直に係員はその場を開けてくれただろうか。]
ここが、ルーカスの部屋だな…
少し、部屋の外で待っていてくれないか。 禁書を見つけ次第、布に包んで、持ち出してくるから。
[布越しに掴むとしても、布を持っているのは自分だけ。以前は平気だったとしても、ルーカスが息絶えた今、本にまたあの悪魔が宿っているかもしれなくて…人が触れてしまえば、どうなるかわからない。
反対されても押し切るつもりで、まずは一人で探しにいくと、そう話したのだが。 彼らはその言葉を聞き入れてくれただろうか。]
(48) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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[そろそろ移動しようかという所でチャールズ>>41に声をかけられたなら、いつも通りの笑顔をそちらに向けて]
学園の先輩であるベネット先生にお願いして、復習の最中です。
[ただし勉強ではないけれど、ある意味間違ってはいないとしれっと言い切った。 本当はそうでないのなんてわかっているのは承知の上だ。
ミナカタがこれからすることを言ったなら>>43それ以上はツケ喰われる事なく、彼が自分の説明に補足はないと言ったのを確認して、職務室へと移動しようとして]
先生にも無茶して欲しくなかったんですよ、僕達。
[すれ違いざま、そう呟いて去って行っただろう*]
(49) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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[すれ違う刹那、小さい声で]
…後で紅茶用意しておきますね。
[そう囁くと振り返ることなく*]
(-85) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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―昼前・ルーカスの部屋―
[自分達でどうにか出来るとは思っていないが、だからといってホレーショー一人で行かせる気もなかった。 押し切るつもりのホレーショー>>48には無理矢理にでも着いていったか]
あの。今のところルーカスさんに憑いていた悪魔はルーカスさんと一緒にいるようですから本に宿っている、ことはないのでしょうか。 悪魔がその本を、探しに来ているとちょっと危険ですけれども。
[チャールズが以前クレイを殺した後にそれを消却した際の状況は知らないが、その時にチャールズが憑かれていないのだから、殺した直後なら大丈夫なのかもしれないと]
…その辺、どうなんでしょうか。ミナカタさんわかりますか…?
(50) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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…っ、は……ぁ、っ!
[波のように襲い来る感覚が突如として大きく跳ね上がる。 服と皮膚が擦れるだけで全身が震え、目の前が白く染まった。 頽れるように伸ばした手の先にアトリエのドアノブ>>+14があり、握り締めた瞬間大きく音を立ててしまう。]
あ、んん……っふ、
[そのまま扉に背を預けて荒い息を吐いていると、中から声が聞こえた。 記憶に残っていない声、けれど反射的に唇が音を紡ぐ。]
サ…、イラス……っ
[は、と熱い息を吐いて、身を守るように丸くした。]
(+15) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時半頃
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/* セシルが心配 とても心配
そして予定外の展開だけど、これもまた良しかなと動いてみる
(-86) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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[ベッドに座る彼を見て、あの場所で大泣きした事を思い出し。 少しいたたまれなくなったりもしたが、気にしないよう彼の問いに思考を燻らす。]
どうして…かぁ。そう言われると言葉にするのは難しいな。 嬉しい時も辛い時も一緒に居てくれて、 塞いでいれば声をかけてくれて 一緒にいたら楽しい。だからかな。
悪魔は…もしかしたら居るかもしれない。 それは俺は知らない。
本当は、ミナカタに聞きたくて聞きたくてたまらない。 あと2人いる悪魔が、あの二人の中に…………
[言葉が詰まる。"居る"と言われたら、どうしたら良いかわからなくなってしまう。想像しただけで目頭が熱を持ち、抱えた膝に顔を埋めた。]
ミナカタのことは…まだよく知らないから。 4年もずっと一緒のひとたちと、一緒にはできないよ。
(-88) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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/* 内心ふかぶかとあたまをさげたいくらいである
(-87) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時半頃
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/* こう、縁を持ったところがことごとく役職って言う、ね…。
ところで狩人はどーこー…。というかこの村狩人動きづらいような… 悪魔と合体してしまったら落ちるの確実だと狩人も守りようがないというかー…
(-89) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 20時半頃
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[>>44仲が良さそうというオスカーの言葉に少しうろたえる。]
え?俺は別にベネットだけにお礼を言ったわけじゃ オスカー、君にも感謝しているよ
[不味い、自然とベネットへ頼る気持ちがどこかで透けているのだろうか。察しの良すぎる友人を持つと色々気まずい。]
振られた? やっぱり……好きな人、がいたのか ここのやつ?
後で、ランチの時にでも詳しく聞かせてよ 俺の愚痴も聞いて欲しいし
[そう言うと笑って彼の肩を叩いた*]
(-90) 2014/06/27(Fri) 20時半頃
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ー中庭→礼拝堂ー
おやまあ。それは先が思いやられる事。
[>>49ふわり、と向けられるオスカーの笑顔へ向けて。相変わらずの詭弁の使い方は矢張り昔の自分を見るよう。揶揄の攻防に巻き込まれるベネットはどこかバツの悪そうな顔をしただろうか。何か声を漏らしている様にも見えたが。
すれ違う折、オスカーが呟いた言葉には視線を流してその横顔を見送っただろう。続く囁きに返して]
なんとも可愛い事を仰る。
[ふふ、と笑む息が漏れたかもしれない。彼らを見送った後は、全てを主へ還す祈りを手向けに向かう歩調はのんびりと。*]
(51) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 21時頃
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サイラス?サイラスか!
[戸を開けると、そこには確かに見慣れた金髪の頭があった>>+15。]
こんなところで会えるとは、僥倖だ!
[と言ってヴェスパタインは場違いにも…本人は場違いだと思っていないが…諸手をあげてサイラスとの再会を喜んだ。]
俺はもう二度とお前のその美しい金髪を 直接見て描くことはできないのだとばかり…
おや?辛そうだなサイラス。
[きっと熱くて堪らないのだろう。自分にも覚えのあることだ。サイラスの様子を見ていると、僅かだった自身の熱もまた昂ぶってくるようだ。]
まあ、アトリエへ入りなさい。
[安心させるように微笑みを浮かべて、身体を丸めるサイラスの背に手を回して扉の内側へ招こうとする。]
(+16) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ー午前・中庭ー >>46 [チャールズ先生がいらっしゃった。何時もなら声を上げて迎えるのだけれど、どうしても昨日の姿が蘇り。第一声を掛けられない。
だけれど先生の声はいつもの穏やかなものに戻っていて。 それが少し辛く、胸が痛い。 立場だとかそういったものに押し付けられて、悲しむ暇も無いのではないかと。
謹慎と聞けば、幾許かはそんな時間が先生に与えられるのかもしれないと思い直した。]
…先生。 ごゆっくりお休みになられて下さい。
["俺も生徒のために頑張りますから"というのは自信なさげに小声になってしまう。行動力という意味では一緒の二人にまるで敵わないのを、知っていたから。]
(52) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ールーカスの部屋ー [ルーカスの部屋の前の封は閉じられたままの様で、それには安心した。使途に許可証を見せ>>48それを開く。
自習をいいつけられた寮生たちが騒ぎを聞きつけドアを開きこちらを伺おうとしていたかもしれない。そもそも死んだとされる生徒の部屋に封がされたのだから、皆気になっていたことだろう。]
ルーカスが遺言で、俺に燃やせと言っていたんだ
触るなとは言ってない…… 俺に触るだけで危険なものを委ねようとするだろうか?
[1人で探すというホーにそう質問するが、彼はもっと詳しい事を知っているのだろうか。]
なんか詳細を知っているならおしえて、ください?
(53) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ーその背中へそっとー
午後、禁書の件もあるでしょうがー… おやつの時間に伺います。
[不在なら、また明日。と笑って*]
(-91) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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[>>50オスカーの問いに自分は答えられずにいた。ルーカスから書についての詳細をきかされていなかったからだ。]
さあ?さっき言った通りだね ルーカスが、俺に触るだけで危険なものを預ける訳が無い と、思いたいだけかもしれないが……
彼の中の悪魔が、最後の罠を張った可能性も有るのかな……
[ホーが知っているかもしれない書についての詳細。それの答えを待つばかりだ。触れるだけで危険な代物なら、自分らがむやみに部屋を漁るのは危険だろう。]
(54) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 21時頃
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ー中庭→礼拝堂ー
何て顔をしているの。 ほら。貴方ももう立派な大人なんですから。 見てみなさいな。>>43>>49 置いて行かれないように、 ベネ、貴方も貴方の足で歩きなさい。
[臆する表情に、すれ違い様その頭を撫でたなら。それでもこちらの心配をするような視線>>52に。耳元へ声を落としただろう。
去る三人と言葉を交わして。>>51*]
(55) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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[背にある扉が開き、中から長髪の男性>>+16が現れる。 彼はサイラスと名を呼び、まるで自身を知っているようだ。]
貴方、は……っ、誰…?
[荒い息の合間に、疑問を口にする。 喜色満面な様子は、昨晩のルーカスの姿を想起させた。]
貴方も、あく、ま……? んっ……ぁ、さわる、と………っ!
[逃げようと思っても、未だ波の治まらない身体は言うことを聞いてくれない。 背に触れられて、鼻にかかったような声が漏れ、驚きに大きく目を見開いた。 その力の抜けた拍子に、答えを聞く前にアトリエの中に入ってしまう。]
(+17) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ありがとう。優しい子。
(-92) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 21時頃
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/* セシルの人は優しいなー いつも本当にありがとうございます
(-93) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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─回想・20年前/クレイ─
私は礼拝堂で讃美歌を歌っていた。特別上手いとかそういう訳ではなかったし、時折歌詞を間違えてしまうから。時に音程を外す事もあったであろう。
「上手く歌えませんねぇ」
礼拝堂に並べられた席の一つに腰掛ければふぅ…と溜息。もっと上手く歌えるようになりたいものだと空を仰いでいると視界の端にヒョイとチャールズの姿が見えた。
「今回は一拍分ズレてましたよ」 「……。分かっていたなら早く言ってくれませんか?」 「指摘すると怒るのは貴方でしょう」
もっと精進が必要ですね。そう微笑む年下の彼に少し表情をムッとさせたか。でもそれは事実であったからなんとも言えなかった。
(-94) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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せんせええええええ!(ぶわあ(泣いた(何だこの先生秘話の破壊力
(-95) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ー昼前・礼拝堂ー
[重い扉を押せばいつもの赤い絨毯が迎える。降り注ぐステンドグラスの色彩に、正面で待つイエスに。全てを告げに真っ直ぐに進む。 スータンを折り込めば、サイラスの最期を迎えたその場所で膝をつき、祈りの所作で目を瞑る]**
(56) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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あぁあと、それにね!
[慌てるように、ミナカタを疑った理由を付け足す]
ミハイルの声、してるから。 だから絶対悪魔だって、思ってた。
[と、ぼそり。]
(-96) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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そこでは、なくて。
[自分にも感謝していると言われればそれはわかってますけど、と笑う]
わかりやすすぎるんです、ベネット先生の態度が。 ミナカタさんの反応も、です。
[あんな嬉しそうな顔でベネット先生見てたら普通わかりますよ、と でもだからこそ…二人が幸せになれると良いと思います、と言った声には少し、真面目な声が混ざっただろうか]
どうでしょう。ちゃんと形になる前に振られてしまいました。 向かう思いがどういう類いのものだったのか、僕自身がわかる前に。 過去と、死んだ人には勝てません。
[これで相手が誰だか、伝わっただろうか。本当に嫌になりますよとため息と共に]
そうですね、後で詳しく話しますね。
[楽しみにしています、と言うと方をたたき返した]
(-99) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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─回想・20年前/クレイ─
「もしも私が貴方の事を好きだと言ったら、どうします?」
真っ青な空の下、私は木の影の下で歴史書を読みながら傍らにいたチャールズに声を掛けた。されば彼は何処か戸惑った様子を見せたであろうか?ばさりと本を落とすような音を聞いた気がした。…残念ながら表情までは伺えなかったが。
「何を仰るのですか」 「何って、思いだけでも伝えようかと」
知ってますよ。同性愛が罪だというのは。でも好きなのは確かなのですから、思いを伝えるくらいは問題ないでしょう?
「…それが本当だとしても宗教上お付き合い出来ませんよ」 「私は本気なのですがねぇ」
背後から本の背表紙で頭を叩かれただろうか。地味に角は痛い。
(-97) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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/* チャールズー[手ぶんぶん]
(-98) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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おや、記憶がない? まあいい、俺も画家としての自分はお前に 見せたことがなかったから初対面みたいなものさ。
俺はヴェスパタイン。 筆を折っていなければ歴史に名を残すほどの 画家になっていただろう男だ。
[何の衒いも無くヴェスパタインはそう言ってのけた。自身の絵の腕に関してはヴェスパタインは確信を持っていた。]
悪魔じゃあない。 俺にだって良心というものはある。
[良心以外の部分は悪魔じみていると認めたような発言をし、弱っているサイラスの様子にふふと笑う。]
ああ、すまないな散らかっていて。 そこの椅子にかけてくれ。
[自分の物ではないが、最初からアトリエにしつらえてあった高直そうな椅子の一つを指す。座らないようなら半ば強制的に座らせただろう。]
(+18) 2014/06/27(Fri) 21時頃
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ヴェスパ、タイン。
[言葉を覚える為に繰り返すように、ゆっくりと目の前の男>>+18の名を発音する。 自信に満ち溢れた画家、それがサイラスの彼に対する新たな第一印象であった。]
それなら……っく、どうして、ここ、に……っ。
[悪魔じゃないという言葉に安堵を覚え、脳が蕩けたような状態ではそれ以上の嗜好に至らない。 自身やセシルとは違い、彼はどこかここを満喫しているようにも思えたから、質問を重ねる。 セシルの理由をまだ知らなかったこともあり、共通点を知ろうとした。]
あ……っ、すみま、せ………んぅ、
[熱に浮かされたような状態で、ヴェスパタインに押されるままに椅子へと腰かける。 身体を包み込まれる感覚に、また身を震わせた。]
ここ、で、何……ぃ、を?
[疑問は尽きない。]
(+19) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* 夕飯後了解しました。 多分夕飯食べませんが…。 */
(-100) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* おおう。夕飯食べる気ないならいつでも。 午後適当な時間設定で投げて下さい。
(-101) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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すいけーさんだから!<疑った理由
今でも微妙に疑ってっから! ノックスとあと1wどこよ!ねえ! みける赤誤認から立ち直れないwwww
(-102) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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―ルーカスの部屋前―
[>>50オスカーに、お前は俺に見えないものが見えてるのかな、と笑うと。]
そうだな。今あの本にいるかどうかは俺にはわからないが。 悪魔を呼び出す魔道書というものは、 本自体が奴らの世界との扉の役割を担っているようなものだ。
触れるだけで、あの悪魔がまた現世に出てこれる状況にしてしまうことも、あり得る。
退魔の布が複数あればよかったんだが…これ越しに掴めば、当人への影響はでないだろう。 だがあいにく、用意はこの一枚のみでな。 俺以外が触るのは、なんとしても避けたいところだ。
[と言って、まずは自分がと、そこは譲らなかっただろう。 それでも入りたいと言われれば、妥協案を。]
>>46事務局の奴らには見つけられなかったみたいだしな。 もしどうしても見つからなかったら、流石にその時は呼ぶから。
(57) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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[>>53友人の遺言はミナカタに叶えさせてやりたいと。 そこは彼を安心させるように。]
では、本を燃やすのはミナカタに頼むとしよう。 …それで、納得してくれないか?
[と、微笑みを向けただろうか。]
(58) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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来なければならないという義務感と、 来たいという意思。 それがここに来た理由だろうか。
[贖罪のようなものだ。生きるためにルーカスという名の一人の青年を殺すしか選択肢のなかった世界の代わりに背負う罪。それで誰が報われるわけでもないが。]
何を?絵を描こうとしてたんだ。 よかったらモデルになってもらえないか?
[言いながら片手を伸ばして座っているサイラスの頬にさわさわと触れる。その手はくにくにとサイラスの耳朶も弄ってみたり。 手を離すと、サイラスの前にしゃがみ込み見上げるような形になる。]
最も、今の状態では何をするにも辛かろう。 構わないかな、"手伝って"も?
(+20) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/*
>>メモのオスカーさんへ
こちらがログ確認前に「お茶ー」のメモ貼った直後、更新押したらお茶秘話来てて噴きました(笑)
の、タイムリー。
(-103) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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/* 了解しました。 少々お待ちください。
(-104) 2014/06/27(Fri) 21時半頃
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義務感と、意思……。 悪魔に、利用されてしまうんですよ?
[望んでここに来る者がいるとは思わなかったため、ヴェスパタイン>>+20の返答にぽかんと口を開ける。 荒い息を吐きながらも懸命に言葉を発し、彼の瞳を見つめた。]
絵、を。 そんなことしてる場合じゃ……あっ!
[逃げなければ。そう紡ごうとした唇からは、喘ぎに似た声しか出なかった。 頬に触れられるだけで身体中に電流が走る。 耳朶に触れられれば、下肢に熱が集まるのが分かった。 両足を摺り合わせ、熱を逃がそうと呼吸を繰り返す。]
手伝うって、何、を……ぁ、やめ………んっ!
[ヴェスパタインを濡れた瞳で見下ろした。 神学を納める身、そう言ったことにはとんと疎い。 しかし彼の視線の先に隆起し始めた自身があるのに気づけば、見ないで欲しいと彼の頭へ手を伸ばした。]
(+21) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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そう、ですか。
[質問にはミナカタもわからないようで>>54]
…安易に触れたら危険、と言う事ですね……。 チャールズ先生の時にはどうだったのでしょうか。さっき見かけた時に謹慎なんて気にせずについてきてもらうべきでした。
[失敗しました。目的わかってるなら少しくらい教えてくださっても、と思案げに]
罠の可能性がゼロじゃない、って言うのが……。 もしくは、燃やすから復活するのでしょうか。
[燃やす以外の可能性が?と首を傾げるけれどそれを知る術はなく、そこはもうホレーショーに任せるしかないかと]
(59) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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あ。すみません、僕昨日から亡くなった人の魂が悪魔にとらわれて苦しんでいるのが、何故か聞こえるのです。
[笑うホレーショー>>57を見れば説明しておかねばと思い出して端的に。 先ほどベネットに誤解されたことを思い出せばそこは抑えて伝えた]
そう、ですか。それは危険ですね。 元より僕は全く知識がありません、見届けるために来ました。 それを取り出すのは先生にお任せします。 探すのも先生お一人で?
[妥協案には全く異論はない。むしろわかりやすく危険性を教えてくれることに感謝するばかりだ。 本当に見てるだけしか出来ないのかと確認するように。触れなければ探すことくらい出来るかと、それもダメと言われるならば大人しく引くだろう]
(60) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[目を閉じ、開けば灰青の瞳で告解をと告げるミナカタ>>12を一度見上げた後、視線をティーカップの中へ落とした
神を信じるとは何だったのか]
……信じた結果として、僕は既に罰を受けている
[それが悪魔憑きなのだろうと朧気ながら考えている 愚鈍にただ信じていただけで、自分に向き合うことや自分に向かうものと向き合うことを放棄した結果が今なのではないかと]
永遠に神に許されることもないだろう罰を受けている僕が、改めて告解する意味は何だろう? 祓われても許されないことを僕は知っている
神に許されなくてもいい 僕が許されたいのは……セシルだけだ
(61) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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[彼を引き止め切れなかったこと、彼の願いを叶えられなかったこと、彼に対して抱いていた想いに気付かなかったこと、想いそのもの 謝らなければならないことがあるのはそちらだ
目を眇めて歯を食い縛る]
……ジン、僕はね 君が教えてくれた彼の願いを果たせなかったんだよ
[そして、悪魔に飲まれた]
(62) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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/* ノックスがセシルのところに行くかな そうだといいな 見守る隊
(-105) 2014/06/27(Fri) 22時頃
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─昼・アトリエ─
(…ヴェスパタイン先生、私いるの忘れてますよね。)
[アトリエの隅にある椅子に腰掛けて本を読んでいたルーカスはそう苦笑する。だけどすぐ読んでいる本に目を戻せば眼前の行為をガン無視したであろう。…実の所、耐性が出来てきつつある。]
先生、犯すのは構いませんが掃除は私しませんからね。
[淡々と返す。]
(+22) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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|
悪魔に利用…。
[そんな風に考えてみたことは無かった。 堕としてくれと頼んだのはある意味自分の我が侭だったし、好きなだけ絵を描いていいと言った悪魔には感謝の念を抱いてすらいた。]
へえ、どんな風に利用されるというんだ?
[意地悪でなく純粋に質問として尋ねた。
そうしている間にも喘ぎを漏らし苦しそうに目を潤めるサイラスにヴェスパタインは思わず舌なめずりした。]
苦しみからの解放とでも言うのかな。
[何を手伝うというサイラスの息も絶え絶えな質問に適当に答える。か弱く伸ばされるサイラスの手には構うことなく、そのままサイラスのズボンを下穿きごとずり下ろした。 起立したサイラスの下肢を見て、その匂いを嗅ぎ取ってヴェスパタインはごくりと唾を飲む。 世の人々は自慰をするのは身体に有害だと信じていたので、ヴェスパタインもそれに習い、他人のものはおろか自身のものもあまり触ったことはなかった。 だがいやらしく濡れて光を放っているその先端を見ると、なんとかなるのではないかと思う。
ヴェスパタインはまず茎の部分にそっと手を添えてみた。]
(+23) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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|
──ルーカス、あれに混ざろう!
嫌ですよ黙れ悪魔。
[ルーカスは近くにあった刷毛で宙を漂う悪魔を刺す。]
(+24) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
|
|
/* …ぶっちゃけオスカーの精神状態があはははな状態です。 いやだって、ねぇ。 つぶさに聞いちゃってるし。 童貞には刺激が強すぎるんですよ。
PL的にはいいぞもっとやれ!
(-106) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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『痛いよ!!酷くないかい!?』
悪魔がそう言って怒る。怒られる理由が分からないルーカスは静かに溜息を吐いたであろうか。
「煩い悪魔ですねぇ…。貴方の力が弱まってるお陰で気が楽ですよ私は。」 『お前らが押さえ付けなければもっと人間堕とせてたのになぁ!!』 「まだ言いますか貴方。」 『痛い!!お前ら兄弟意地悪だ!!』 「悪魔でしょ、貴方。」
訳が分からない。
(-107) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[成人男性が二人並んで寝たとしても、十分なサイズのベットの上で淫欲に耽る姿は見るに堪えない浅ましいものだっただろう。 もし、普段の自分がいたのならば、あまりの光景に顔を覆ったかもしれない。 だが、今の自分の意識は現実か夢なのかの合間にすらおらず、ただ混濁とした意識の内で、情動に突き動かされるままに指を動かしていた。
普段神に祈りを捧げていた手で。 先程友に触れた手で。 ゆっくりと、自身の欲に塗れて汚れていく。]
は、ん…、ッ、…ぁ、
[漏れる声は狭い室内で良く響いただろう。 だが今の自分にとって抑えるという選択肢は存在せず、ただただ身体中の熱を発散しようと手首を動かす。 触れている時は、確かに蝕むような熱さは落ち着くために。 はじめ抵抗のあった動きは、動かしていく間に滲み出された粘液と共に緩やかな摩擦のないものへと変わっていく。 敏感な箇所だというのに、ぬるりと何度も擦り付ければ、次第に額に汗が滲み、顎に伝ったか。]
ーーッ! ん…ッ…ふ…、
[どくり。腹に張り付くように上を向いた熱が一際大きく動き出す。 限界が近いのだと思えば、擦り上げていた手の動きは段々と大胆なものへと変わっていっただろう。]**
(+25) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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お、おか…!?
[部屋の隅から突如聞こえた声>>+22に動揺して、サイラスのものにおそるおそる触れていた手を思わず引っ込める。 そんな先のことまで考えてサイラスに触れていなかった。が、確かに自分がしようとしていたことはそういうことだ。自覚して赤面する。]
ま、まざ…
[次に悪魔の放った言葉に更に耳まで赤くなる。だが一瞬想像して身体がうずいた自分もいた。]
(+26) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[椅子の上で膝を抱えぽつりぽつりと語る彼の言葉を聞く。]
……、悪魔が誰であっても言えない 憑かれたその人が悲しみそうだから その2人に居たとしても、居なかったとしても 特定される可能性が高まるからnoもyesも言えない
すまない…… [翌日の話になるが、その人にまだ誰にも明かさないでくれと頼まれる事になる為、自分の判断は正しかった様だ。]
時間か……、俺のことは今は信じてくれてる? 俺は人だってずっと言ってただろ…
俺が悪魔なら、ほんと、君と2人で人が滅ぶのを見届けようって、そうやって誘惑するよ [彼にそれが通じるか解らないが、大事な友人が居ると言ってるかれを、友人を殺そうといって自分を選ばせる事ができたのだろうか。どこか無理だなという気がした]
現に、再び、罪を犯してくれないかと 俺はあんたに迫っているよね 悪魔と同じかもしれない [狭い部屋、手を伸ばせば彼に届く距離。彼を見つめてそう問いかけた]
(-108) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―ルーカスの部屋前―
そうか…悪魔に取られて、苦しんで…。 悪魔に魂を取られた人は、皆苦しむことになるのか…?
[>>60オスカーの言葉に、今まで被害にあった者の姿を思い浮かべたか。 彼らも苦痛だろうが、それをずっと見続けてきたオスカーの苦痛も、尋常ではないのだろうか。 悪魔が全員この学校からいなくなれば、その光景も見なくなるかもしれない…今は、そう願うしかない。]
ああ。オスカーも、ベネも、ミナカタも… 少しばかり、待っていてほしい。 探すっていってもそんな広い部屋じゃないから、すぐ戻るさ。
[ベネは不安げに此方を見てきただろうか。 大丈夫だから、と笑って。それから、一人で部屋の中へと入っただろう。]*
(63) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―ルーカスの部屋の中―
[なんとか三人を宥めて、一人で部屋に入って、ドアの鍵を閉める。 さて、どこから探そうかと彼の部屋に足を踏み入れ…目を、疑った。]
はは…魔道書が見つからなかったなんて、ウソだろ。
[乾いた笑いが、部屋に落ちる。 ルーカスの部屋の卓上には、わかりやすいように本が一冊置いてあって。人間の皮でできているのだろうか。その本は異様な禍々しさを放っていた。]
俺だけにみつかるようにしたのは、 ルーカスが最後の力を振り絞ったのか、 それとも、あの悪魔が…
[退魔の布が一枚しかなかったなんて、嘘だ。 確かに職員室には一枚しかなかったが、そのぐらい事務に行けば何枚でも用意できる。]
(64) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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あく、まの食糧に、なる、と……っ、 悪魔の卵になる、と……ぅ、言って、いた。
[どうしてこんなに熱いのだろう。 熱は身体も脳も次第に溶かすように体温を上げ、目の前がくらくらと揺れる。 ぼやけ始める視界の中、ヴェスパタイン>>+23の問いに答えていると、ルーカス>>+22の声が聞こえた。]
ルーカス……やめさせ………っ!
[彼の中に複数の人格が存在していることを知らないため、悪魔のルーカスへと話しかける。 しかしその隙に、下肢の布をすべて取り払われてしまった。 見られてはならない場所が空気に晒される感覚に、顔に熱が集まるのを感じる。 耳まで真っ赤に染め上げながら、ヴェスパタインの髪を弱々しく掴んだ。]
あ、あ、……っ、ふぅ…んぁ、 だめ、だ…ぅ、そんな………あぁ!
[彼の細い指に触れられるだけで、背筋を電流が走り抜ける。 甘い声を発しながら、先端から透明な雫を零した。 目尻からも涙が溢れ、いやいやと首を横に振る。]
(+27) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ヴェスパタイン>>+26の手が離れると、身を守るように膝を抱える。 足と腹の間で自身が大きく跳ねたが、奥歯を噛みしめて耐えた。]
(+28) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ぺらぺらと喋る、そう言われて思い出したのは鳥籠の中で聞いたセシルの台詞で
恐らくそうなのだろう、自覚は無いけれど しかしあいつと同じにされるのは癪だと口許を歪めたか]
お喋りではあるだろうけど口は軽くないつもり
[性交で得られる?と問われれば肩を竦めて 掌を緩く結べばそれを上下に動かしてみせたか]
何、溜まってんの?してあげようか?
[からかうように喉奥で堪えて笑えば、聞かされているという人物にはさして興味を示さないままふぅんと適当な相槌を
更に続けられた言葉には、静かに目を閉じた]
(-109) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[では何故一枚しか持ってこなかったのか。 それは、一人で部屋に入る言い訳。
彼らが魔道書を見つけたら、本に心を魅入られてしまうかもという懸念も勿論あったが、それ以上に、重要だったことは。 …今からすることを誰にも見られずやり遂げること。]
…きっと、まだ、大丈夫だ。
[まだ自分の精神を保てるはず。 そう、願って。 持ってきた布を本の横に置くと、 ホレーショーは自らの右手を直に、本の表紙に押し付けた。]
(65) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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―「人」がこの本に対処できないのであれば
―「人でない者」なら対処できる
[自分にはその力があることは、わかっていた。 それしか、本がまた蘇らないようにする策がないことも。 でもそれは、今まで抑えこんでいた魔の力を解放するようなもので。確実に、精神を蝕むもの。]
(ギリギリ、持つはずだ…あとすこし、だから)
[耐えてくれよ、と。ここ数日でボロボロになった細い精神にしがみつくように。祈りながら。]
(66) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[ホーに>>58書についての詳細を聞いたのだが、触れるだけで危険なのかそうでないのかは、曖昧なままだった>>57。その可能性がある。そう言われる。]
……、ルーカスが託したんだ 危険じゃないって言ってほしかった気もするけど それは願望でしかないよな……
[自分はともかく、自分が行くとなれば他の2人も入ると言い出しそうだ、彼らに危険なものに触れさせたくは無い。]
先生、お願いします……
[室内へと1人で赴くという彼にそれを託す。>>63]
(67) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー夕方・ホレーショーの部屋ー
……先生、いますか
[夕日は暮れかかって燃えるように赤かったか 窓の隙を縫って廊下に届いたそれは、いつか見た血溜まりを思い起こして体躯の奥が何処か冷えるような感覚
目前にある扉を叩いた手が震えるのは悪魔のせいではなく、自分の齎す緊張のせいだとわかっていてもどかしくなった
誰かに見られても困る、早く]
(-110) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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ー回想・生前ー
へえ、人間の感情は難しいですね。俺にはどれも同じに見えますよ。
納得…というよりも理解が出来ないのであろう。欲が一時的な物だとは思っていない悪魔はヴェスパタイン先生からの発言に首を傾げるだけだ。それは欲と何が違うのであろうかと悪魔は一人考える。]
──ええ、とてもルーカスに似てます。ルーカスの場合は我慢というよりは感情を押し潰してほぼ自我では無くなっておりますけど。
…?ヴェスパタイン先生は拷問を受けるのが好きなのですか?
[悪魔は酷く方向性の違った勘違いをしてみせたか。]
(-111) 2014/06/27(Fri) 22時半頃
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[>>3:86職員室にて、ホレーショーからセシルもサイラスと同じく帰らぬ人となったと聞かされた。 たった一日のうちに、2人の友人が亡くなってしまった事を簡単には処理しきれずに、ほとんどの時間を、公開されている情報も入らないような学校の出入り口付近で過ごしていた。
どうして死んだか――誰が殺したか。 考えずとも分かり切っている。 かといって、彼を告発する事は出来ない。 むしろ、彼が今日も相変わらず周りの人間に溶け込んでいる事に安堵すらしていたというのに。]
……ルーカス
[彼と交わした最後の会話。その中の一瞬、彼の青い瞳を侵食したのは誰だったのだろう。 …そう言えば、頭の中がグルグルすることがあったら、いつでも――みたいな事を言われた事があった。]
完全に…お門違いだけど。
[話に行く相手が間違ってはいないか。 そう思ったが、相手の本性が何であろうが、彼がルーカスであることに代わりはない。 今は昔になってしまった、遠い日常を思い浮かべながら、ルーカスの部屋へと向かった。*]
(68) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[なんて甘美な鳴き声を漏らすのだろう。>>+27泣きながら嫌がるさまには心が痛んだが、同時に自身の下肢に熱がこもっていくのが感じられた。]
サイラス…サイラス?
[膝を抱えて丸まってしまったサイラスに優しく声をかける。]
出すぎた真似をしてしまったかな、すまない。 でも…サイラスのを見てたら俺ももう我慢できない。
[言うとヴェスパタインは手近の長ソファに座り込み、自分から履いていたものを脱ぎだした。 サイラスが嫌がるのならしょうがない、自身で自分を慰めるとしよう。
自分のものは既にいくらか角度を持っていて、ゆるゆると触れてみるとあっという間にそれは完全に隆起していくらか液を漏らす。]
はっ、ぁ。
[小さく喘ぎを漏らしながら楽しいぞ?とばかりにサイラスに向かって悦びに満ちた笑みをみせてみせる。]
(+29) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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―ルーカスの部屋の前―
[ルーカスの部屋へと向かう最中、何をそんなに急ぐのか、幾人かの生徒に追い越された。 「ヴェスパタイン先生"も"亡くなったらしいぞ」 風が運んだ誰かの会話に妙な胸騒ぎを覚えて、自然と歩調が速くなる。
ルーカスの部屋の前に人だかり、その向こうには>>48>>50>>53ホレーショーとオスカー、そしてミナカタもいるだろうか。 しばらくすると、ホレーショーが鍵を開けて部屋の中に入る>>65
どうして鍵が、いとも簡単に空くのか? 部屋の主は? 早鐘を打つ心臓を握りしめながら、何をすることも出来ずに、野次馬の後ろで様子を見守る。]
(69) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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──あ、
[くるくる、くるり。悪魔が哀れな声を漏らした。ルーカスが>>+27サイラスを仕方がなく助けようとして立ち上がろうとしたらその声が聞こえたか。]
…っ、ぅあっ!!嫌だ嫌だ!!あいつ何しようとしてるの!?
[ルーカスには意味は分かってないが、近くの黒い影は確かに苦しげな声を上げたか。]
…はあ、何がなんだが。
[ルーカスはサイラスの元に近寄ると自身が羽織っていた薄いコートを掛けて卑猥な醜態を隠す。]
(+30) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー食堂→自室ー
[ミナカタとの会話を終えれば自室へ戻った 自由に表出してしまう辺りで、やはり自分が悪魔の制御など出来ないと思い知らされる それでも何か無茶をするわけでもないようで、寝台の上に寝転がって掌を天に向かって翳し、結んでは開いてを繰り返すけれど違和感もない
昨日の夜、自分は悪魔と何の話をしただろうか
思い出しながら少しの眠りへ*]
(*4) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー食堂ー [>>61ノックスは信じた結果として、既に罰を受けているという。事実それは苦痛に満ちている。]
俺が告解を進めたのはあんたが神を信じていると言っていたからだ 信仰の深いものが許しの機会を得ずに死ぬことは 恐怖なのではないかと考えた……
そうでないのなら、好きな方法を選ぶと良い あんたが死の間際に、未練を絶ち、死ぬまでの間 希望が持てる方法を選ぶと良い
死ぬ瞬間に何を考えていたのか それが、全てだろ? セシルに許される可能性の有る方法を見つけたならそれをしたら良いよ
[オスカーが言うには、死者たちの集う世界が有る様だ。悪魔に囚われた世界。全ての悪魔を殺したなら、そこは霧散するのだろうか。
それまでの間、セシルに会える可能性が有るのならどの様な死に方でも良いのだろう。]
(70) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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/* サイラス君かわいい(真顔)
(-112) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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……歌えなくなった?
[セシルの望み、死後、墓標で歌ってほしいという願い。
自分が、セシルの望みを伝えたからなのだろうか、伝えなければ彼が悪魔に憑かれた事を意識する事はなかったのだろうか。
カップを抱えそれを見つめる彼の肩を叩き、そのまま何も言えずにいた]
(71) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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ー回想・生前ー
[ルーカスに自我がない。となれば、自分の髪について興味を持ち問いかけたり誉めそやしたりしてきたのはなんだったのか。あれも誰かの性格を写しただけのものだったというのか。]
拷問好きなわけないだろう! こ、これは実の兄に…
[父が自害したときに、兄がヴェスパタインのせいだと言って責め立て折檻してきたときの名残だ。だが目の前の悪魔にそんなことをいちいち説明してやるつもりはない。]
それよりも、は、やく…
[先ほどの深い口付けで身体の熱はすっかり限界だった。早く、欲しい。ヴェスパタインは与えられるものがなんなのか知識はなかったが、本能がそれを欲していた。]
(-113) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[膝を抱え、歯の根が噛み合わずガチガチと音が鳴る。 この人は自分に何をしようとしたのだろう。 律すべきものだと思っているからこそ、理解出来なかった。 反応してしまった自身の身体が一番、理解出来なかった。]
………う、ぇ。
[何も食べていないからか、胃液だけが口の中に広がる。 唾液と共に嚥下している間に、ヴェスパタイン>>+29は自身を慰めはじめた。 驚きと共に目を逸らせずにいれば、肩に何かがかかる感触がする。 見上げれば、ルーカス>>+30の姿があった。]
ルーカス、何、を、した……く、ぅ
[この身体に、彼に、何をした?と、コートで身を包みながら尋ねる。 彼の情緒不安定な様子には、濡れた瞳に怯えた色を乗せた。]
(+31) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[悪魔を云えないという彼が済まなそうな顔をするのをみて。 なんだか申し訳ない気持ちになる。 彼が悪魔達を大切に想っているのも知っていたから。]
うん。いいんだ。 だから俺、ミナカタから二人見つけたって聞いた時から ずっと聞かないでいたつもりなんだけど。 大丈夫。教えてなんて言わない。
憑かれた人もきっと…悲しんでいるんだと思うから。 だから俺は信じる事しかできないんだよ。
あ。でも。 もしあの2人に悪魔が居たとして、そうしたら… その ひとを ころす ときは…
[視界が熱いもので揺れ、言葉に詰まる。 この言葉は彼に言ってしまったら、いけない。 彼に辛いことはさせたくないと そう願っているのに。]
(-114) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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痛い痛いっ!! あの教師何しやがんのさ!!
…?何がだからどうしたと、
[ルーカス…もしくはルーカスに宿るモノがふと天井を見つめるそして目を細めれば碧から紅に目の色を変えたか。]
──抑え込むのも正解ですけども、
[何故物質的に破壊しない?]
(+32) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[ルーカスの"願い"を叶えた彼。 自分の"願い"も叶えてくれるのではないかと、 淡い期待を抱いてしまう。
喉の最奥に飲み込む。"殺して欲しい"なんていう言葉は。 だから せめて ]
きっと、俺、死にたいって思ってしまうから ミナカタは それを…止めてくれる?
[膝の上に乗せた顎から、小さな雫がズボンに染み込んだ。]
(-115) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[おしゃべりではないが、という彼にどう違うのかと思ったが、悪魔にも矜持というものが有るのだろうか。]
溜まってる?…… あんたは誰とでも寝るの? 俺を堕落させてくれる?
[冗談に乗ってすこしわらった。]
いいや、あんたに利のある落ち方と言っていたから 少し思う所が有っただけ
[ルーカスの言う様に、人と交わる事で糧を得、人を堕落させると言うなら、悪魔に憑かれたものとの交わりとはどんな意味を持つのだろう。単なる興味だっただろうか。]
ホー先生とそれをするのかな、と [ほんと、皆馬鹿ばかりだなと思ったが口に出す事はしなかった。目を見開いた時、彼は普段のノックスにもどっていただろうか。]
(-116) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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>>+31】
…ああ、全く。そんなに汚されても困るのですが。
[ふと目をサイラスに向けると溜息を。もはや汚物さえ気にしない。]
別に。私は何もしてませんよ。 やったのはそこにいる悪魔。
彼がヴェスパタイン先生の首を噛んで毒を入れただけ。 あとは欲のままに。
[碧い目のルーカスはそう言って笑う。]
(+33) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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/* え、物質的に破壊してもまた復活すんじゃないのw
(*5) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[膝の中に目を伏せる。もうこれ以上零れないように大きく深呼吸を何度かして。自分に言い聞かせる。
そんなこと あるはず ない。
それは祈りのような小さな声で。 口の端から漏れていたかもしれない。
何かを振り払うように顔を上げれば、彼に向かって思い切り笑ってみせた。]
だいじょうぶ。ミナカタが人間でも 悪魔でも。 俺もう 気にしない事に決めたから。 どっちだっていい。ミナカタを、信じる。
(-117) 2014/06/27(Fri) 23時頃
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[やらなければいけないことは、わかっていた。 本に残っている悪魔の力は、自分のものより遥かに弱い。 ならば、それを押さえつけるように、圧を加えてやって。]
…う。ぐっ…!
[本と自分を中心に、部屋の内部を黒い霧が漂ったか。 この霧の発生源が、殆ど自分からであることは認めたくなかったが。今は、本の方に集中するべきだ。
右手首を左手で掴んで、本から流れ込んで来ようとする悪意に必死で耐える。
この本があったから、20年前の事件が起きた。 3年前の事件にも、もしかしたら魔道書が関係していたのかもしれない。 今回の黒魔術騒ぎも、魔の力を孕んだ、この本さえなければ。]
(72) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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ー昨晩・自室ー
[大切な教え子であり、内に潜む悪魔の同胞でも有りー…最も、悪魔に仲間意識と言う物が有るのかは定かではないが。 最も守りたいと言っていた自分が、助けたい、と言っていたルーカスを殺す様はどの様に写ったのだろうか。それを知りたいと思う自分は既に何かが壊れている様にも感じた。]
貴方は、扉に辿り着いた折 ルーカスを刺す私を見て 何を思いましたか?
[おかしいか?と問う言葉に、自分の内に足りないピースを求める為の、最後の問い。]
(-118) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[>>+31怯えるサイラスが可哀想になって、自身を慰めながらも声をかける。]
死んでいるのに何をはばかることがあるんだ? 身を委ねれば、楽しくなれるのに……んっ、
[奇しくも地上のミナカタ>>39と同じことを言う。ただしこちらは揶揄ではなく心から心配してのこと。]
は、きもち…
[自身を包み込み上下させる手の動きを次第に速めていく。その表情は悦楽に塗れた淫靡な笑顔。]
(+34) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[泣いてしまいそうだから 抱いて とは言えず。 椅子に座ったまま両手を差し出した。*]
(-119) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[どこからか、本からか…ルーカスの悪魔の声が聞こえる。 どうやら、自分がしていることに異議を唱えているらしい。
そんなこと、俺の知ったことか。]
この、やろ…!! なにしやがる、なんて。こっちの言葉だっての…!! これ以上、俺の大事な人に、場所に、手を出そうとすんじゃねえ…
[残っている魔力は、徐々に、自分の力に負けるように小さくなっていって。此方の力に押しつぶされるように、消滅した。]
はっ…これ、で。
[これで、少なくともこの本から奴が召喚されることもなくなり。 この本がまた復活するための魔力も消え去ったはずだ。
あとは、この本の中に書かれている「悪魔を召喚する方法」を誰かが試してまた悲劇を繰り返さないために。 本を、燃やすだけ。]
(73) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[辺りを包んでいた霧は、徐々に晴れて行ったか。 心臓のあたりがズキズキと痛い。 でも、まだ、きっと、大丈夫。 自分は紛れもなく、「ホレーショー」のままであるのだから。
呼吸を整えて、額ににじんだ汗を拭くと。 部屋の鏡を見て、自分が普通に見えることを確認した後… 本を布にくるんで、何事もなかったかのように部屋を出たのだったか。]*
(74) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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うわあああああああああああああ ホーーーーーーーーせんせえええええええええええ
首なしかあああああああああああああい!!!!!
わろた
これはわろた
俺初日護衛先まできっちり添えて報告に行ってる
これはひどい守護
(-120) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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悪魔……ルーカス……。 じゃあ、君は、誰、だ?
[荒い息を吐きながら、見たことのない人物を見つめるような視線で問う。 ルーカス>>+33の記憶はまだ消えたままだ。 悪魔ではない彼のことは何も知らなかった。]
毒……そのせい、で、こん、な。
[こんなことに、と苦虫を噛みつぶしたような表情を浮かべる。 コートのなかで屹立したままの自身をスラックスに収め、ふらつく足で立ち上がった。 椅子の上に、ルーカスから借りたコートが落ちる。]
ヴェスパタイン……君も、死んで? だ、だからといって、そんなことをしてはならない。
[淫靡な笑みにごくりと喉が鳴るのを感じながら、ゆるゆると首を横に振った。 彼も死んでいる。ということは。 淫らな衝撃よりも強い悲しみが、自身の胸を襲った。]
(+35) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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………っ!
[そのままアトリエの外へ向かおうと、扉へふらつく足を進める。]
(+36) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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/* やーいやーい、ルーカス口を滑らせてやんの。←
(-121) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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ふしゅぅ…
[悪魔はミニマムサイズになっただろうか。ルーカスの肩にへにゃりとくっ付けば「あんにゃろぉ…」と言ったかもしれない。]
(+37) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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―昨晩・チャールズの部屋―
[チャールズの問いには、 愛おしげに彼を見つめて。]
俺は ルーカスが生きようが死のうが どうでもよかった。
ただチャールズしか視界に入らなくて… チャールズのことしか 頭になかった
[ホレーショーに憑いているのは、彼の思考を徐々に悪魔的なものに変えていくだけの、もの。 これは、彼自身の本心からくる、行動と、言葉だった。]
(-122) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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しかしこれ うん ベネ しぬな
チアキ自殺で精一杯だったのに ホー先生まで失うのは
いくらミナカタ居ても無理かもしれん どうなの。どうなのベネちゃん。
もう声、聞こえない。 ベネ、どっか 行っちゃった。 みんなに迷惑かけたあの時と おなじ。
笑ってるのはPLだけだわ。
(-123) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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…いえ。厳密には快楽に身をゆだねてしまえば楽になれますが。
[>>63苦しむのか、ときかれれば首を横に振る。 それはそれで本質楽になったといえるのかどうか、どちらにしてもそれを聞いてる自分は割りとたまったものではないけれど。 待っていろ、といわれればうなづいてルーカスの部屋に入っていく彼の後姿を見送った]
……はぁ。
[脳裏に直接聞こえてくる光景に顔をしかめる。中々悪趣味な力もあったものだ……と苦笑するしかない。 すべての悪魔がいなくなれば、これは聞こえなくなるのだろうか。 とん、と壁に背中を預けたところでやってきたトレイル>>69に気づき、顔をそちらへと向ける]
トレイルさん……。
[小さい声で名前を呼んだのは、彼の耳に届いただろうか]
(75) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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/* >>ルーカス いやいやいや、燃やしても復活するんじゃなかったの…?ww
>>オスカー ここは見えないけどここで言うw 俺が悪いんだけどルーカス名前出しちゃったね(まあPL視点では俺首無もろばれですが) これだから降霊は…!!
(*6) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 23時半頃
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[最後は呆気ないものだった。
猿のように何度も繰り返し手を動かしていれば、手のひらの中の熱がふるりと震えて欲を吐き出す。 まろびでそうになる声を、今更のように唇を引き結び、喉で押し殺してやり過ごすと、深く息を吐いて、]
は、ぁ…っ、…ん、
[手の内にある熱から手を離す。 青臭いにおいを放つそれを顔まで近付ければ、濡れた手が視界に入り、何の躊躇いもなく、今しがた吐き出した自分の精に舌を這わした。
舌を刺激する味はどう捉えたところで、美味だと言えるものでないのに、何かにとり憑かれたように指の付け根から先まで垂れたそれを余すことなく舌を動かす。]
…、ふ、ん…、
[味わうようにゆっくりと舌で舐めとり、唾液と共に喉を鳴らして飲み込む。 粘ついたそれは暫く喉に張り付いたが、その感覚さえ甘美に感じられ、知らず知らず瞳の色を愉悦に染める。
そして、落ち着くところか再び反応を示し欲を垂らすそこに指を伸ばしたか。 僅かに残っていた意識は、余った方の手を背骨に辿り着かせる前に、闇の中消えた。*]
(+38) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
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[そうしているうちにも聞こえる声の中、何かが苦しんでいる声が混じり出す]
……?
[その声に集中すれば、どうやらホレーショーの行っていることが関係しているようで。 ただ本を取ってくるだけの筈だが、大丈夫なのだろうかと閉じられた扉をじっと見る。 どうぞ無事でいて欲しいと祈る気持ちで]
(76) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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―ルーカスの部屋前―
[ドアを開ければ、三人がそこで待っていただろうか。 不安そうに此方を見る三人に、得意げに笑って、禁書が包まれた布を見せてやる。]
すまんな。探すのにすこし手間取って。
さて…燃やしに行くか。
[>>76オスカーには、微笑みだけを向けて。]
(77) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
……。もしかしてサイラス、私の事覚えてませんね?
[大変今更だった。ふうと溜息を再度吐けば>>+36彼の肩を支える。]
まあどうでもいいですけど。覚えられて無い方が楽です。どうせ私は私で見られてませんし…ね。
[サイラスをあの寝室へ連れて行くとしようか……実はその先でセシルが一人欲をどうにかしようとしていることは知らない。]
(+39) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
|
|
[>>+35サイラスの言葉はもはや聞こえていなかった。 自身の先端をぐにぐにと捏ねるように弄ると、一際甘い声が漏れる。ただただ気持ち良くなることしか考えられない。きもちいい、きもちいい…!]
あぁ、も…
[もう、限界だ。身体に震えが走ると、自身の手の内に白い情欲を吐き出した。]
はあ、はあ…
[束の間荒く息をしてソファに身を投げ出して放心した。つと自身の手を白く汚すそれが気になって、そこらへんに転がっていた紙で拭きゴミ箱に投げ入れた。
そしてポツリ。]
しまった、モデルになってもらうつもりが。
(+40) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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はあ。 なんて つよがってみましたけど
ベネちゃんの涙、PL通して出てきてるっていうね。
ほんとまじ この体質 いやだ
(-124) 2014/06/27(Fri) 23時半頃
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ミナカタルートじゃなくて ホー先生ルートだったら
まじで2人だけの世界作れたやつ。
(-125) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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──うぇえええ!!これじゃあルーカス犯せないよおお!!!
[肩の上でミニマムサイズの真っ黒黒助が騒ぐ。されど特に気にせず>>+38セシルのいる部屋へ、]
…うわぁ
[ルーカスは顔を顰める事なくその醜態に目を細める。]
(+41) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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ー回想・職務室ー
[マーマレードティーから立つほのかな湯気。生気の無い瞳のノックスの前にティーカップを置けぱ、彼はその白い指先を回したか。>>3:56]
何故賛美歌を歌う時、 貴方はいつも声を抑えるの?
[脈絡もなく。日常の彼に持つ問いを投げれば困惑を上塗りしただろうか。友を失った今の彼へ、そんな事を問うても返答は無いかもしれないけれど。]
歌う事は、貴方にとって どう言う意味を持つのでしょう。
[私下手なんです、と変わらない表情でカップを傾ける。実は放課後の礼拝堂に響く彼の歌声を。告解室で聞いていた事などを話したかもしれない]
(78) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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/* 色んな人が禁書に設定加えてると思うからね。 でも複数人がそういうこと言ってるの見たかな。
ただ燃やすだけならまた復活する。みたいな。
(*7) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[>>69ルーカスの部屋の入り口、多分野次馬の先頭に自分たちは居ただろうか。振り返ればそこにトレイルが居た。
その表情は、何も知らされてない様で、何故此処に人が集まっているのかさえ知らないという風だ。
自分たちが資料室に籠っていた事は言えない。そこで何が起きたかも。自分がしたことも。
ルーカスの死は殺人者が入り込んだ上での刺殺という事になっている。 声をかけれずに、再びホレーショーを待つために前へと向き直った。]
(79) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[やがて苦しむ声も小さくなった頃、部屋から出てきたホレーショー>>77の姿を見ればほっと肩の力を抜いた。 手間取ったのは探す事ではないというのを察していたが何も言わずに、向けられた顔に微笑みを返す]
…そうですね。
[頷いてからふと、トレイルも来ていたと思い出す。彼はどうするだろうか]
(80) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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君も、僕を知っている、のか?
[彼の肩の上で小さくなったそれが悪魔>>+37なのだろう。 けれどそれよりも今は、知らねばならないことがあった。 友が、友の、真実の結末を。]
……ぅ、はぁ……、っさわる、と………く、
[悪魔のルーカスを肩に乗せた男が、自身の肩に触れる。 それだけでびくりと震え、足から力が抜けていくようだった。 ヴェスパタイン>>+40のことも気になりはしたが、振り切るようにアトリエを後にする*]
(+42) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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―寝室―
[男>>+41と共にやってきた部屋で見た光景>>+38に、とうとう足の力が完全に抜け落ちる。 そのまま絨毯を敷き詰められた床へ座り込むと、先程のヴェスパタインとセシルの姿が重なって見えた。]
それなら、セシル、は……。
[毒、快楽の園、自ら命を絶った、死んだと言う画家。 それぞれが絡み合って、ひとつの結論を導き出していく。]
(+43) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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あああああぁぁぁぁああああああ!!!!!
[絶望に染まった黒い吐息を吐き出すように、男は絶叫した。]
(+44) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 00時頃
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/* ミニマムサイズ真っ黒黒すけの台詞に紅茶吹いた。 オスカーは呆れた。 そこ?!そこなの?!
しばらく復活できないことよりそっち大事?!
ていう…
(-126) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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先生、終わったらゆっくり休んでくださいね。
[出てきた彼にだけ聞こえるように小さく囁いた]
(-128) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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つうかね?ミナカタとの桃の会話の展開と ほーせんせいの首なしCOは 相乗効果でやばいでしょう?
ねえすいけーさん 狙ってその話題ベネに振ってんの? 狙ってんだな?
もうまじ すいけーまじすいけー
わかったよもう抱かれる。 ベネが死にそうだ。
(-127) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[>>77そして開かれた扉。何故閉じるのだとホーが入って行く時の嫌な予感。彼は何かを隠している。自分の質問の答えは曖昧だった。
そして現れた彼の顔色はどこか憔悴している様で。昨日の彼のたどたどしい口調を思い出す。]
……、大丈夫なのか 俺は、あんたを信用してないと言っただろ
[口調に反して、自分はかなり不安気な表情をしていたに違いない。
彼自身を信用してないのではなく、彼がいつまで保つのか、それが怖い。悪魔を殺すまで自分は死ねないと言っていた、その彼を極限まで使おうと考えている自分もどこかおかしいのかもしれない。
だが、彼の望みだと思った。叶えてやりたい。 最後は告解すると言っていた。誰に?神にだろうか。それとも。
皆の思い思いの信じる相手。これまで会話してきた者の話を聞くに神を信じているものなんてー居ないーそんな気さえしてしまう。*]
(81) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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>>+42】
知ってます。貴方は私の友人でした。でも私にその資格が無ければ、貴方の知る私は私ではないので思い出さなくていいです。
[貴方もどうせクレイを模した私をルーカスと呼ぶのでしょう?]
(+45) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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―夕方・ホレーショーの自室―
[扉の外から聞こえたノックスの声に、ついに来たかと椅子に座っていた重い身体を持ち上げる。
ドアを開けてやると、彼は人目を避けるようにして急ぎで中へと入ったか。鍵を閉め、部屋の中に入ると。]
ここに来たということは、選択してきたということだな。
[自分は、彼がどの選択をしたとしても支えてやる覚悟。 それがここまで悪魔を放置した自分の責任でもあったし。ノックスは自分の守るべき、大切な教え子の一人であったから。
先生ごっこ…?悪魔にはそう見えるのだろう。 でも、自分が死ぬその時まで。自分は先生であり続けたい。 そう願って。]
[昼間の禁書の魔力封じの影響か、まだ胸の辺りと頭が痛いが。 その辛さを見せないように、普通を装いながら。]
聞かせてくれ。 ノックス。お前が、どんな最期を迎えたいのか。
(-129) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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神は変わらずそこにある 僕には神より大切なものがあったのに気付かなかったし、気付いた時にはもう遅かったってだけだよ
[巻き戻しなど出来ぬ現実に抱いたそれは諦め 未だ知らぬ神に許しを請うよりは、知っているセシルに会って許しを請いたい 堕ちるならばきっと立場も対等になる気がして
許される可能性という言葉に>>70深く頷いて 歌えなくなったと確認しながらも肩に手を置いて固まったミナカタに小さく笑ったか]
……ジンのせいじゃないよ、僕が馬鹿なだけだ
(82) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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心配かけて、ごめんな。 きっと、もう少しで、終わるから。
[終わったらちゃんとゆっくり休むさ、と言った自分は、上手く笑えていただろうか。]
(-131) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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―寝室へ入る少し前―
残念ながら、思い出したくても思い出せない有様だ。 安心してくれていいよ。 俺の知る君は、今の君だけだ。
[喜んでいいのか悪いのか、荒い息の合間に苦笑を零す。 友だと言う彼に一言、すまない、と告げた。 もし自分の死で悲しませたのなら、申し訳ない、と。 自意識過剰なら、それもまたいい、と。]
君の名前を教えてくれる?
[悪魔の名をルーカスだと思っているから、名乗られれば少し驚くだろう。 けれど憔悴しきってはいるが微笑んで、よろしく、と告げたのだったか*]
(+46) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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/* サイラスううぅぅぅぅうう‼︎‼︎‼︎ */
(-130) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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―ルーカスの部屋の前―
[部屋に入ったきり、室内からは物音すらしなかっただろうか。 何処か疲れた様子で壁にもたれる>>75オスカーと目が合っただろうか。
しばらくして、部屋から出て来たホレーショーが、怪し気な布を抱えて部屋から出て来た。 目を細めて、それが何かを確かめようとするが分かる筈もない。 微かに聞こえた"燃やす"という言葉。 その意味が気になれば、それを燃やす場所までは、せめてついて行こうと決心する。 ――そうすれば、部屋の主がどうなったのかも分かる気がした。
何かを知っている風の三人以外の生徒は、恐らく現場には近寄れないだろうか。 オスカー>>80がこちらを向いていれば、首を振って、自分は「興味が無い」という態度を表すだろう。
四人が歩き出せば、その後を静かに着いて行くつもりで。*]
(83) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[叫ぶ友人、倒れる友人、確かにかつて友人だった彼らが姿を変えてそこにいた。ルーカスは無言でサイラスをベッドに投げれば自分自身はベッドの縁に腰掛ける。]
…煩いですね。諦めた方が楽ですよ。
[セシルの身体をそこらへんに転がっていたシーツで拭う。]
(+47) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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ベネがひきこもってしまったあかんこれ 表ログに何を書いたら良いのか判らない
で、出ておいでー…ー ベネちゃん…きみはまだ なーんにもしらないんだよー? ほーらほーら(無駄な足掻き
(-132) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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─寝室に入る前─
…私がルーカスです。悪魔はあくまで私の名前を借りているだけですよ。困ったものですよね。
[サイラスが問うて来たのでそう答える。されば驚かれたが関係ない。彼はサイラスからの宜しくという言葉に気付くと「宜しく?」と言葉を返してみたか。]
友達で居てくれるの?
(+48) 2014/06/28(Sat) 00時頃
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[自ら力を解放したからだろうか 黒い何かが、自分を侵食していくような感覚。 魔封じをまた施さなきゃ、そう思っても。 皆を置いて一人抜けるわけにもいかなくて。]
(でも、俺、悪魔に憑かれる前と比べて… 何も変わってない、よな?)
[ざわざわと何かが広がっていく感覚はするものの、それ以上のおかしさは自分では気づくことすらできない。 放っておいても大丈夫なのではないか…そんな楽観的な思考すら、生まれるほどに。]
(*8) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[部屋の中へ入れば真っ直ぐに灰青の瞳でホレーショーを見て、選択してきたと言われれば深く頷いた そうしてそのまま彼の部屋の寝台の上へと上がり、座った
聞かせてくれと言われればまた頷き、変わることのない目で彼を射抜き]
色々考えたけど、でもやっぱり僕はセシルに会いに行きたいです 先生のことが心配なわけじゃない、先生に迷惑をかけることもわかってる、それでも
[そのまま腰を折って深く首を垂れる]
……最期まで我儘言ってごめんなさい 迷惑掛けてごめんなさい 甘えてごめんなさい
出来の悪い生徒でごめんなさい
……それでも、来なかったら僕から行くって約束くらいは守りたい!
[勢いに任せて言い放った言葉は、その終わりを震わせて]
(-133) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* そういやフルネーム決めてねぇや… ルーカスとクレイのフルネームか
(-134) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* ルーカス・アーノルド クレイ・アーノルド
…直感(にこー)
(-135) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[その2人のうちのどちらかに悪魔が憑いていて、殺すときがきたら。
確実にその日は来る。彼の悩みは現実のものになる事を自分は知っている。というより、必ずそうさせる。
彼を苦しめる一端を自分は担う事になるかもしれない。それはおこがましい考えだろうか、最後の悪魔とはそれ程強い関わりがあるわけではない。自分が責任を感じるなどと奢った考えだ。
ベネットの服にぽたぽたと涙が落ち染みを作り滲んだ。月光の差し込む窓辺。それが印象に残る。]
(-137) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/* フルネームぺたりん
(-136) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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―寝室に入る前―
君は、悪魔じゃないんだろう。 今だって…っ、こうやって俺を助けてくれる。
[面倒そうだけどね、と軽口を告げつつも、身体はつらい。]
だから友がいい。 ルーカスの友がいい。
[そう希望を口にして、寝室への扉を開けたのだったか*]
(+49) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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―寝室―
[頽れた身体は、ルーカス>>+47によってベッドへと投げつけられる。 ぎしりと軋むベッド、傍らにはセシル>>+38の姿もあったか。]
諦めたら、あの人に顔向けでき、ない……っん。 死んだ人間が、言う言葉じゃ、ない、…っけれ、ど……は、ぁ
[ホレーショー>>2:288の言いつけを、守れなかったから。 せめて、彼に尊敬してもらえるよう、心折れないよう。 すでに限界は越えて、全身から冷や汗を垂らしていたけれど、ベッドシーツを掴んで快楽に耐えていた。]
(+50) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ー寝室ー
……?
[反響する悲惨な叫び>>+43に揺り起こされるようにして目蓋を開ける。 暫く惚けたように眺めていれば、拭われる際に触れたシーツ>>+47から与えられる擽ったさに身を捩り避けたか。
何にせよ頭の動きは酷く緩慢で、部屋にいる彼らの存在を認識することも出来ない。
ゆっくりとした動作で起き上がりれば、その間に絨毯に座り込む金髪の青年を視界に入れたか。 もし見つけることが出来たのならば、曖昧な笑みを浮かべて指を伸ばしただろう。 いつもと同じ顔で、だが異なる格好で。]
…おかえり、
(+51) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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お互い様です、謝らないでください。 もう、教師だとか生徒だとか、そういうレベルの話ではないと思いますし。
先生は先生で、さっきの話で僕のことを心配するのでしょう?
[無理しないでください、と笑顔を向ける相手に告げると、それ以上は何も言わずに*]
(-139) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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知らない前提での ものが 書けない ほんま もうしわけない
扉から出てきたホー先生に抱きついて大泣きしてるベネしか居ない。それ以外のロルが書けない。
きのうもホー先生に絡めなくてもうしわけなくて 今日はがんばるおー と思ってたのに。。。
(-138) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ー回想・3d職務室ー
[手を伸ばしたティーカップの温度は、自分に与えられている生を嫌でも意識させたか 実際に触れたわけではないが、きっとセシルだったあの肉塊は…………
思って目を伏せていればチャールズから問い掛けられ>>78て、知られていた気まずさと今それを咎められることの意味に隠すことなく困惑した]
……歌うことはかつて喜びでした 誇らしいことでもありました ……それでもいつしか歌うことは苦痛になりました 歌うことが嫌いになったのではありません それが余計に辛かったんです
[人目を忍んで歌っていたことまで話されれば、観念したようにぽつりぽつりと小声で告げる]
周りが僕を人間として見なくなってから 僕は人間を信じることを………やめました
(84) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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>すいけいさん
いままさに リアル その状況 ひどい あの
わざとですね?(確信(もうまじすいけー(鬼畜(抱いて
(-140) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[彼の真意などしらない、死にたくなるだろうから、自分にそれを止めろと言った。酷い脱力と怒りがこみ上げてくる。]
俺に、手を伸ばしておいて 辛いから死ぬっていうのか?他人の為に!
俺は、そんな気持ちなら要らない 悲劇の主人公にでも何にでもなれば良い…!
[怒りのままそう告げてしまう。だが。彼に見た救い。彼が居なくなって自分は耐えられるのか。]
俺だけで良いと言えよ 本当に、欲張りだな…… いくつ欲しいの? 俺を捨ててまで追いたいものなら俺は止めないよ
(-141) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[部屋を出てきたホレーショーに向けたミナカタの言葉>>81に苦笑する。 つくづく正直な人だと思う。 ある意味では教師陣を自分もまた信じてはいない……無茶ばかりする、と言う意味で。 生徒に頼れないと言う彼らの矜恃も在るかもしれないが、それにしても、である。
ホレーショーのが大丈夫なんて言ったところで自分は信じる気がないし、この件だけでなく続けて教え子と自分の中の良いヴェスバタインの死は彼の精神を削っているであろう事は、昨日の様子を見ても明らかだ。 それでも耐えているのはおそらく、悪魔を殺そうというその意思からだろう。 ……それが終わった時彼はどうするのだろうか。考えると、怖い。
そんな事を考えながら移動をしていると、自分より背も高くがっしりとした体躯の彼の背中が、何故か小さく見えるような気がした*]
(85) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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ドナルド再来きたあああああああああああ(前村ネタすみません
(-142) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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/*
立ったフラグですら折る勢い(´-`)
もう今回の私は駄目すぎるのやつ
(-143) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[いつもと変わらぬ声、変わらぬ顔、変わらぬ眼差し、けれど姿だけが違って。 それに気づいてしまった事実が加わって、上手く呼吸ができなくなる。 伸ばされた手を引き寄せて、腕の中に抱きしめようとした。 身体が欲に塗れようとも、懸命に堪えて、強く、強く。]
セシル、すまない。 君は……君は、もう。
[それ以上、言葉を続けることはできなかった。 声は嗚咽に掻き消され、彼の身体に涙が零れ落ちていく。]
(+52) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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[目は合ったけれども近づいてこようとしなかったトレイル>>83は、移動の間際に首を振って見せた。 必要なら説明をと思っていたけれど、彼はそれを望んではいないようだ。 あるいは、この部屋で起こっていることの断片を、自分達の会話から拾い部屋の主がどうなったかを察したのかもしれないが。
一つ、頷くと移動を開始する。彼がついてくる気配を感じながら*]
(86) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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俺は大丈夫。探すのに疲れただけだ。
それに…ミナカタに信用して貰おうなんて、思ってないさ。 俺は、自分にしかできないことをやるだけだからな。
[なるべく平静を保っていたつもりだったが。 疲れは隠せていなかったのだろうか。それでも今は、平気だと笑うことしかできなくて。信用していると言いながら、どこか心配している風なミナカタに、心の中で感謝を述べた。
>>81彼に、自分が持ってきた禁書の包みを渡して。]
後は、お前の仕事だな。
校庭に聖水で魔方陣を描いて、その上に本を置いて燃やす。 さっき頼んだ通り、ミナカタには火をつける役目を。
[>>80オスカーには、お前も、最後まで見届けるんだろ?と。 そうして、皆で校庭へと向かったか。 力を行使した影響が痛みが残る状態を、隠しながら。]*
(87) 2014/06/28(Sat) 00時半頃
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…邪魔かな。
[ルーカスは肩に乗せた悪魔をみょーんと引き伸ばしたであろう。痛い痛いという声が聞こえるが関係ない。ルーカスは涙するサイラスの頭に手を添えれば笑いかける。]
貴方が謝る理由は? 元々私の所為なのに。
(+53) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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ルーカスは、悪魔をみょーんと引き伸ばして遊んでる。
2014/06/28(Sat) 01時頃
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俺では、未練にならないのか? あんたは酷い奴だな……
[自分のする無茶を酷く責めるくせに、己はあっさり死にたいと言い出す。]
俺を信じると言ったその口で……
[差し出された腕に、手を伸ばし、引き寄せる。ベッド側に座る自分にもたれる様な形になっただろうか。腕の中に収め、その頬に手を添える。]
あんたの犯す罪はその程度?
[畏れで、触れる事も出来なかった、その唇。親指でなぞり、唇を押し開くと、自身のそれを寄せた。触れる様な、与えられる様な口づけとは違う。
確たる背徳的な意味を持って。]
(-144) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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ー夢の話ー
[ホレーショーの脅しは効いていた 祓われればセシルの元へ行けないかも知れないと言う事実に、ノックスは揺れていた
実際にはどうかと言われれば、覗き見した鳥籠には祓われた筈のあいつがちゃっかり居るのを知っている もっとも身動きが自由に出来るレベルではないようだけれど
神とセシルとを天秤に掛けて]
(*9) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[その時点で傍から見ればおかしな話であるのにとうの本人はそれに気付いていないようで 面白くて暫く傍観していたけれど良い加減飽きてしまった
神に咎められる事とは何か、自分に取り憑かれたことか では取り憑かれたのは何故か、その原因とは何か
セシルに咎められる事とは何か、歌を歌えなかったことか それ以外にもあるならば、それは何か
問い詰めて問い詰めて、ノックスの出した結果は……
勝った
黒い塊はほくそ笑んでいた*]
(*10) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[自らベッドの上に上がったノックス。 その彼は決意の目で。 そうなる予感はしたが…小さく、諦めにも近い息が漏れたか。
そうか…やっぱり、セシルに会いたいんだな。
[自分も胸の十字を外してテーブルに置くと、ベッドに上がり。 彼の頬を撫でて。]
向こうの世界は、快楽に延々と苛まれることになるらしい。 そこに、セシルもいるんだそうだが… それでも、大丈夫なのか?
[それはオスカーに教えてもらったこと。 彼の言い方から、それはきっと真実で。 しかしこの事実を伝えたところで、目の前の青年はきっと。]
(-145) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[校庭へと向かう途中、見届けるのかと聞かれれば頷いて]
……それが僕の役目みたいですから。
これ、契約した本人が生きているうちに燃やしたらどうなるんでしょう。悪魔だけ剥がす事って出来るのでしょうか。 後二冊在るんですよね? さすがに、生きている間は……燃やせませんか。
[ノックスともう一人。これを持っている人物がいるのならその処分を先にしたらというのはただの思いつきだ。 犠牲なしに処分できるならと言う思いは、まだ自分の中に在った けれどホレーショーの疲れた様子を見ていると無謀なのだろうかと思えた]
先生、本当に大丈夫ですか?
[何処か辛そうに見えるのは気のせいだと良いとは思う。 自分はその本に触れることがどの程度危険を伴ったかは想像するしか出来ないけれど*]
(88) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[事が始まってしまえば、落ち着いて話をすることもできなくなるだろう。終わってしまえば、彼はじきに。 …言いたいことは今全部言っておくべきな気がして。彼の言い分を、真っ向から否定する。]
ノックス。俺はお前を出来の悪い生徒だなんて思ったこと、一瞬たりともなかった。 それは、今、この瞬間でも、だ。
お前は入学してから今まで、死んでからも。 俺の大切な、教え子だよ。
[そうして、ノックスから拒否の言葉が出ないのを確認すると、 彼を優しく抱き寄せて深く口づけて。 服の上からゆっくりと体を撫でていっただろう。]
(-146) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* ロルが消えた絶望
(-147) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* え、魔道書って複数なの(こんわく
(*11) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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/* 普通にメモで聞いてしまった…。
(*12) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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魔道書はこれだけ、じゃねえのか…? 俺は、他の悪魔はこの魔道書の悪魔に吸い寄せられてきたものだとばかり、思っていたんだが。
[>>88まだ自分の知らない事実があるのだろうか。自分の記憶によれば、20年前にあった魔道書というのは一冊のみだったはず。]
もしそうなら、生きている間には、燃やせないだろうな…
[それに、自分の身体ももう持たない。 もしもっと魔道書があるのだとすれば、その影響を消すことはできないだろう。]
…大丈夫だから。な。
[と言って返した笑みは、やはりどこか辛そうであったか。]
(89) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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ああ言えばこう言う…… [>>87ホレーショーの疲れた様子と、あからさまな嘘にそう言い返した。年下で生徒の自分が言う言葉ではないのだろうが。昨日から、どこか彼が弱く小さく見えてしまう。
人の部分が揺らいでいるからだろうか。そしてこの後、またノックスの元へ、彼は向かうのだろう。ノックスは告解しないと言っていたからだ。
悪魔同士でどの様にお互いを殺すのか……。]
……、無理にでも中へ入れば良かった
[それをしていた場合、本の悪魔を無効化することは叶わなかったのだろう。その時点での自分にそれを知る事は出来ず。
布に包まれた本を受け取り彼に言われた通り、校庭へ向かう]
魔法陣?先生にそれが書けると言うこと、でしょうか お願いします……
[平静を装うとしているホーだが、彼の力が揺らいでいる、その事を意識した自分には無理をしている様にしか見えず、痛々しいものを見る思いで彼を追った。*]
(90) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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―朝・自室―
ね、てた…?ミサ…まただ…
[またサボってしまった。昨日一昨日の出来事であるかなんてわからないけれど。昨日は礼拝堂を後にしたのち、何もやる気にもなれず職務を放棄して自室に籠ってセシルに貸していた本の続きでも読んで現実逃避を行っていた。 その夜にはベネットが来て図書室での出来事は知っている。
生徒が苦しむばかりで。悪魔の探しかたもわからないで。
…本から現実に戻され、色々と思い出す。 彼が机に向かってぼけっとするのを止め、外に出るのはもう少し後*]
(91) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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ー昨晩・自室ー
[答えを聞けば、ああ、もう。彼には自分が無くてはならない存在なのだろうかと思えた。そんなホレーショーを自分もまた見放す事は出来ないだろうと。その表情には穏やかな視線を返すだろう]
愛しいホレーショー。 私は、貴方の側に居ますよ。 貴方を殺すなんて、 私には出来ないでしょう。 貴方はどう?
[頬に添えた手をホレーショーの首に回して後頭部を柔らかく引き寄せる。それが悪魔の言葉だと、そう言ったオスカーの言葉は、もう届かないかもしれない。 それ程、ホレーショーは自分にとって大切な存在だと言う様に。触れるだけの唇を重ねるだろう。 それは、初めて彼にした軽蔑を促す物とも悪魔を誘う物とも違う、ただ彼を想う物*]
(-148) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[ルーカス>>+53の手が頭に触れる。 揺れる濡れる視線を上に向けると、憂いを瞳に滲ませた。]
俺の傍にいると、人が死ぬん、だ。
[ルーカスのせいではないと言える程、彼らのことを知らない。 だから手首の痣に触れて、自分のことだけ答えた。 友の姿を見下ろし、悲哀と共にまた涙が零れる。]
(+54) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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…これ一冊なのでしょうか。 数人憑かれた人がいるならその人数分、あるのかと思ってました。 すみません、僕の勝手な思い込みです。
[これ一冊だと思いたいです、疲れた様子のホレーショーに告げる。 これ以上彼に無理して欲しくなかった]
…でも…これ一冊だというなら他の人についている悪魔の力も弱まった……?
[見たものを思い出せばその可能性もあるのだろうかと思う。そうだとして、完全に払えたのでなければ意味はないのだけれども]
…
[大丈夫の言葉は信じられないと返そうと思ったけれど飲み込んだ。 彼が辛そうだったから、言い返せなかった]
(92) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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ー校庭への道すがらー [トレイルはついてきていただろうか。こちらのしている事には興味がないという風なのに、何故?]
そういえば、いつだか情報交換しようと言ったまま それきりだったな
[トレイルに、そう話しかける。交換どころか自分は一気に知りすぎてそれどころではなかった。]
あんたなりに、何か見つけられたのか?
(-149) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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[何故腕の中に抱かれているのか分からず首を傾げる。 窮屈なそこは胸を苦しめるだけで、息苦しさからもがこうとしたか。
だが、鼻先を掠める"セイ"の匂い>>+52を確かめれば歪んだ笑みを浮かべて]
…ああ、君も?
[堕ちたのか。そう、呟いただろうか。
肩を震わせて涙を流す彼を、まるで他人ごとであるかのように眺めていたが、指先は小さく震え、促されるように手を伸ばしたか。 許されるのなら、宥めるように背を撫でたかもしれない。
>>+53悪魔にはどうしてここにいるのか。 疑問には浮かんだけれど追求せずに瞳を伏せ、 代わりにここにいないもう一人の名前を掠れた声で呟いたか。]
(+55) 2014/06/28(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー校庭への道すがらー [憔悴した彼が痛々しげで、更にこれから何をしようとしているのか、それが不安で思わず問いかける]
なあ、ノックスの中の悪魔をどうやって殺す? 奴は……自分にも利の有る方法だと言っていた
あんたは、自身の心を殺す様なことをするんじゃないだろうな?
[悪魔が人を糧にする方法……。ルーカスが言っていた事が全ての悪魔に共通するなら。]
(-150) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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―2日目•ルーカスとの会話―
[彼の内声を探そうと凝らした目に、最初に映った物は、人とは思えないような赤い眼。 彼は"悪魔"なのだ。 思い付いた「悪魔」という単語は、現実味を帯びないまま、自分の中に落ち込む。
だって、この悪魔はあまりに優しい声をしているから。 彼の、何処が悪魔だと言えるのだろう。]
君は――ルーカスでないなら、誰だい?
[思わず口を付いた疑問に、相手は答えてくれただろうか。 生きろ、と言ってくれたのは、ルーカスか、悪魔か…または、両方か。 相手が立ち去るまで、自分はその場から動けなかっただろうけれど。
君が悪魔を背負ってでも生きるなら、ボクも生きてみようかな。なんて考えた。 生きている間に、彼の悪魔を取り除く方法を探しながらでも。]
(-151) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[セシル>>+55がもがく様子を見せれば、すぐに力を緩める。 腕の中の彼が浮かべる歪んだ笑みに、苦しげに眉を顰めた。]
君は……君は、どうか―――…… そう、思っていた、のに。
[堕ちた、その言葉に必死に首を横に振る。 そしてもう戻れないことを知った。涙がまた溢れる。 泣くことなんて十数年なかったから、その分が溜まっていたのだろうか。
背を撫でられれば甘い声が出てしまう。 それがとても嫌で、嫌で、唇をまた噛みしめた。]
彼に、会いたい、の?
[掠れた声は僅かに耳へ届き、小さな声で尋ねる。 ここへ来てはいけないのに、逃げ出さなければいけないのに。 彼の傍に彼がいればいい。そう、願ってしまった**]
(+56) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー校庭への道すがらー [白い布のかかった本を抱え皆で移動する最中。]
ちなみに、片思いの相手って誰?
死んだ者には敵わないと言ってたけど、 その隙間に入ってしまえよ…… [少し自身とも重なり笑っただろうか]
どうせ、あんたは信仰なんて無いって言ってたから 同性を好きになったところでたいした重圧は無いだろ
(-152) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 01時半頃
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[ゆっくりと頭をあげれば、セシルに会いたいんだなと確認され 面映ゆさに頬を仄かに色付かせて笑った
こちらへ近付き寝台へと上がるホレーショーの動きを目で追っていれば、頬に滑らせられた彼の掌が自分の知っているものよりも幾分力強さが失っているのに気付いて目を眇めた]
頑張れば…謝るくらいは出来るんじゃないかとは思ってます
[実際はどうなるかわからないけれど、どうにかなる気がした ならなくてもきっと、それは祓われた時と変わらないのだろう]
(-153) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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―昼前・校庭―
[その後は、校庭に行き、禁書を燃やすやり方に従い、聖水で魔方陣を描く。 20年前もこの方法で燃やしたらしい。 でもきっともう、あの本が再び現れることはないだろう。]
これで、ルーカスの悪魔は、この地にはもう…
[ミナカタが火をつけただろうか。 燃え上がる本を見つめ。 これ以上この魔道書での犠牲者がでないことに、自分の仕事が一つ片付いたことに、安堵する。]
(あとは、ノックスか…)
[夕方には、彼の決心を受け止める約束だった。 もう悲しい事件が起きないように、自分にできることをする。
この体は、どこまで持つのか。 今どれだけ侵蝕がすすんでいるのか、もう手遅れなのか。 今の自分にはなにも、わからなかった。]**
(93) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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……ありがとうございます
[悪魔に取り憑かれるような愚かな自分に対してでも大切な教え子と言ってくれる彼の存在 それに甘える自分が少し惨めになりながらそれだけどうにか言って]
……っ、ん……
[彼の唇を受け入れた 頭の何処かでその感触をセシルとは違うなどと思ってしまえば罪悪感で胸が痛むのだけれど
服ごと体躯を撫でられる感触に無意識に身動ぎはするものの、子を成すことを目的としない性交は罪として経験がない ただ受け入れるだけで精一杯になってしまって]
(-154) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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想像つきませんか? 一人で背負い込もうとしている方です。
[ホレーショーの背中を気遣わしげに見つめていたが、声をかけられればミナカタの方へ顔を向けて]
抱えているものが多すぎるから、少しでも荷物を預けてもらえたらと思ったのですけどね。 断られてしまいました。昨日の八つ当たりはつまり、そういうことです。
[蚊帳の外に置かれて入っていけない苛立ちだったと、申し訳なさそうに]
知ってます?聖書には同性愛を禁じる記述って全くないのですよ。 つまりあれは人間が後付けで作った禁忌です。はびこったら主の存続に関わる…と言うところでしょうか。
[詭弁としか言いようないが、それは事実である。だから元より気にしてないと笑って見せる。 けれど相手がそれを気にするかどうかが問題ですねと付け足して]
(-155) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー回想・3d職務室ー
[ふわり。マーマレードの香り。ノックスの言葉は香りに乗って心地よく耳を潤すよう。カップから口を外し彼に視線を向ければ、やっぱり困惑してる様子の伏せ目が見て取れる。温い息が混じる吐笑で]
困らせてしまってごめんなさいね。 貴方が今にも遠くに行きそうで。
人間として見なくなって? 貴方は、人間でしょう。 それとも人間である前に、 一つの「貴方」なのではないでしょうか。
喉が潰れたなら、 濁った声でも歌えばいい。 その受け取り手を信じて。
[貴方が伝えたい事は、声が無ければ伝えられないの?と。問いと微笑みは反比例するように。>>84]
(94) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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……でも、隙間に入るってどうすれば良いんでしょう。
[本気でわからない、と言う顔をした]
(-156) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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/* なぬ。 LWホレーショーさんでしたか。 うぬ−。
見当違いの推理が恥ずかしい今日この頃です…(遠い目
(-157) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー校庭ー [白い布のかけられた書。人皮が張られているという。それを目視する事は叶わなかった。が、あまり見たいとも思わないし、直接に触れたくない。
本当に自分は臆病者で狡い。ルーカスに個人的に頼まれた最後の遺言だったというのに。皆を巻き込み、ホーを憔悴させている。
ルーカス、この本は、俺1人でも扱えた? それとも、最後の罠だった?
彼と話せるなら、それを問いたいと思った。罠でも良かったかもしれない。オスカーの気持ちが少し解る。いつまでも理性をもち続ける、その事が辛い。
全てどうでも良いと思えるなら、楽になれるのだろうか。 浸っているな、と冷静な自分も何処かに居て、己を嘲笑う。
ホーが魔法陣を校庭へと書き始めそれが完成したとき。遺言通り火かけるとーー
ーー書は炎を上げて黒煙を上げ燃え尽きた**]
(95) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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―昨晩・チャールズの部屋―
[自分の答えに、嫌な顔一つしないチャールズ。 その穏やかな視線が心地よくて。 チャールズの言葉が、一つ一つ、耳から染み込んでいく。]
本当に、側にいてくれるのか。 ずっと…ずっと。
[自分はもう悪魔になりかけの身なのに。 それでも、チャールズは、いつ問いかけても側にいてくれると返してくれた。そして、その言葉を紡ぐかれはいつでも真っ直ぐに此方を見ていて。
殺すなんて、と首をふって。]
俺は、チャールズを殺すことなんてできない。 俺もずっと、チャールズの側に。
(-158) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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今も誰かの魂を取ってやろうなんて、思わないし。 俺は本当に悪魔になってきてるのかな…
[本当に疑問そうに首を傾げては。]
けど俺が今一番悩んでいるのは… いつか、俺だけ死ぬと、そこにはチャールズがいないこと。 そのときは、どうしようかな。
[冗談のように、笑って。 チャールズの手に引き寄せられれば、自分も彼の頭に手を回して。静かに目を閉じ、口づけを受け入れただろう。
その日の夜はそのまま、お互い抱き合うようにして眠ったか。 それは傍から見ればとても幸せそうな光景だっただろう。]*
(-159) 2014/06/28(Sat) 01時半頃
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ー昼・礼拝堂ー
[長く祈りを捧げた後。極彩色の光の影は傾きを変えていただろうか。瞳を開けばその目は真っ直ぐにイエスへと向けて]
天にまします我らの父よ、 願わくは御名をあがめさせたまえ 御国をきたらせたまえ。 御心の天になるごとく、 地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、 我らがゆるすごとく、 我らの罪をも赦したまえ。 我らを心みにあわせず、 悪より救いいだしたまえ。 国と力と栄えとは、 限りなく汝のものなればなり。
[静かな、祈りを終える。誰のために祈る?]
(96) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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―校庭―
[白い布のかけられた本をが焼かれようとしているのを見つめる。 本当に自分は見ているだけしか出来ない。 傍観者としてしか存在できず何の力もないのに何故ここに居るのかだろうか。
聖水で魔方陣が描かれ、ミナカタがそれに火をつけた。
もしも彼がルーカスの部屋へと一人で行ってそれに触れたならおそらく、彼も悪魔に憑かれてしまっていたのだろうと、ホレーショーの憔悴ぶりを見ていて思う。
ルーカスがそれを知っていたかどうかはわからない。 罠だったのかもしれないし、あるいは知らないまま頼んだのかもしれない。
今となってはそれは知りようもなかった。
黒煙を上げて燃えていく書物が燃え尽きるまで見つめる。 すべてが終わるまであと少し……。それまで自分の理性が、持つといいと思いながら*]
(97) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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["未練にならない?" 彼は自分でそう言うが 自分の目の前にあるのはその未練そのものだ。
あの2人の居ない世界で、目の前のこの男が居なければ それこそ何の迷いも無く、望んで命を絶つというのに。
生きる為に大きすぎる理由が目の前に居るから だからこそ生きたいと。
でも彼等の存在が 自分の存在を大きく揺れ動かすものだとも知っているから、
この地に留まるために、ほんの…少しでいい。 手を握って、引き留めて、その助けをして欲しかった。
差し出した腕が、手繰り寄せられ。 彼の腕に包まれる。
もし、その日が来たのなら 今日と同じように腕を引いてくれるだろうか。]
(-160) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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あの2人が居なかったら ミナカタ以外の未練なんて、もう何処にもない。 そんな世界に 引き留めて欲しいなんて いわない。
きみが いるから おれは
(―――死にたくないと 思えるのに。)
[ 最後の句を届けるように 目の前の唇に、自分のものを重ねた。
彼の熱が中を灼くようで このまま全て解けてしまえばいいと、
3年ぶりに感じるその衝動を 理解するよりも早く 少し骨張った首筋に指を這わす。
彼の釦を探し当て、ひとつ またひとつと解く指は いつも震えている自分のものではなく 確かに、背徳的であった。]
(-161) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[ 我ら、と繰り返される。
救いの祈りは本意な意図が多い事。 ]*
(98) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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もう 表に帰れないベネはももいろのせかいに生きるのです。
というか真面目に慰めてもらわないと立ち直れない次第。
チアキもホー先生も失うとかどんだけハードモードだよ。
だがそんな限界状態であっても左っぽさを演出してすいけーに攻撃を仕掛ける所存。エンターテイメントは忘れない。 どのへんまで左ブラフかますか これ。悩みどころ。
(-162) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[緩まった腕>>+56の中、顔を見上げれば苦しげに顰められた眉を見つける。 願うかのように呟かれた言葉に、口角を上げたまま、首を傾げて。 彼に自分が既に死者であるという事実を告げていなかったことを思い出した。
必死に左へ右へと振られた頭を眺めていると、また涙が身体を濡らしたか。 どちらにせよ、甘く漏れた声を特には気にせず、宥めるような手付きは止めずにいたけれど。]
…会いたい?
[そう問われれば、初めて惚けた顔から拒絶の意を浮かばせて、目の前の友人を睨み付ける。]
…会えるわけ、ないだろ…?
[こんなに朝昼夜と問わず、淫欲に溺れるその姿を、彼の澄んだ瞳に入れてしまうなんて、]
…絶対に、嫌だ。
[拒絶は言葉だけではなくて目尻から伝う雫となって表れた。 宥めていた背のシャツを掴めばギュッと力を込めて、先程身動ぎし、拒んだ肩口に埋める。 そして咎めるように軽く噛み付きながら、一度差した光はまたぼんやりと闇の中へ。**]
(+57) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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[意外な答えに目をまるくして笑ってしまった]
渋い好みだな、同年代の者かと思っていたよ
あそこはハードル高いなあ…… 隙間、……無理かもな…!
[彼が、死んだ者に執着している様な噂は聞いていない。彼が断られたというなら、未だ生きている者がその対象なのだろう。それとも、その様な対象が居らずとも彼は断ったのかもしれない。その信仰とオスカーの若さを案じて。]
あのさ、俺は俗物だから言うけど どーも、あの人が、性的にだれかと関わるところが 想像つかないんだよなあ
[ははは、と笑って誤摩化し、元気出せと、オスカーの背をはたいた]
(-163) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 02時頃
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/*
寝ぼけてるのか
書は炎をあげ、黒煙をあげ ってまた重複しとる!! あーもうしにたい!!!!!!!
じたんじたん。(>﹏<)
(-164) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* ソロールは好きなのですが、ログ破壊させた挙句に気を遣わせてしまったのなら申し訳ないかなと…
しかしノックスさんにときめきが…
(-165) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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だから、わからないんですよ。自分の感情がただ、年長者に頼りたいだけなのか ミナカタさんの言うような好き、なのか。 それとも聞こえてくる声から助けて欲しいだけなのか。
だから振られたといってもはっきり好きだと言ったわけでもないですから語弊があるかもしれませんけど。 告げたのは、その両手にある荷物を、一緒に持たせてくださいって、それだけです。
[無理かも、と言う相手を思わずジト目で見つめると愚痴聞かせますよ?と脅しにもならない脅しを言って]
ああ…そんな事もないのではと思います。だって、多分……。 クレイさんとチャールズ先生、って。
[あくまで憶測ですけれども、と昨日の二人の様子を思い出せば可能性はなくもないような気がすると]
(-166) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 02時頃
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ー回想・3d職務室ー
……遠くへ行ってしまったのは……
[自分の手が届かない程遠くへ行ってしまったのはのはセシルだ言い淀み、誤魔化すようにカップに口を付けた]
……歌というものは本来そうあるべきものです 歌い手の思いを聞き手に訴える手段……歌に限らず、本来音楽とはそういうものだと思いますけど ……姿形に見合わぬ声を珍しがられたり、神の思し召しと言われたりして
"僕の歌"が届かなくなったんです
[声があるからこそ伝わらないもどかしさは表現者としては致命的でしかない チャールズは人格者だけれど、きっとこの思いは理解出来ないだろうと、少しの苛立ちを隠さずにチャールズの横顔>>94を見たか]
(99) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* >>99 ノックス君の苛立ちがなんかわかるなぁ… 何処かでお話しできたら良かったけどもう難しそう…(遠い目)
(-167) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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―校庭への道―
[ミナカタに問いかけられたが、彼に返したのは昨日と同じような返事をしただろう。]
自分にも利のある、か。 あいつの悪魔に利があるのかわからないが、俺はノックスの望みを叶えられるかもしれない方法を提示しただけだ。
どうやって殺すかは、すまん。
[こればかりは教えることができないと、そこで黙ったか。それにしても、自身の心を殺す?ミナカタは、何を言っているのか。]
俺は、俺だろ。 もうどのぐらい悪魔に侵されてるのか、わからないけれど。 少なくとも、誰かを殺してやろうとか。 そういう気は起きないから、安心してくれ。
[思考が徐々に捻じ曲げられているのか、壊れてきているのか。 何がどう、と言われると上手く説明できない。 もう手遅れなのだろうな…とぼんやりと思いながら。 3人を引き連れて校庭へと。]
(-169) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* ルーカス本当、無の境地に陥ろうとしてる。 そのうちカタコトになるよーきっとー
(-168) 2014/06/28(Sat) 02時頃
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/* ちゃーてんてーのあれが逝く僕に対する何かな気はしてる。 自意識過剰じゃないといいな。 */
(-170) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* >>+57で泣いたのは言うに及ばず(真顔 */
(-171) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* そーいえばね、村立て発言でセット確認してよとか偉そうに言ってるけどその村立てがセットミスしてるっていうね。 ミスじゃないの。誤動作でもないの。 後で変えれば良いやーを続けて、忘れて寝てしまったのやつなの。 一番バカなヤツなの。
ほんまな‼︎ */
(-172) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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―昼・自室―
[魔導書が燃え尽きたのを確認し、食事に誘われればそれにのっただろうか。 誘われることがなければ真っ直ぐ自室へと戻る。 ホレーショーの様子は気になったけれど、自分に出来ることは声をかけることくらいで。 彼がこれ以上苦しまなければ良いと祈るしか出来なかった]
……疲れた。
[自室に戻り、そう呟くとベッドに倒れ込む。 正直食欲はない。眠ることも出来ていない。 そうなってからまだ一日だから、顔色にはさほど出ていないから周りに心配をかけることもないだろうけれど、続くと顔に出てしまいそうだ。
ベネットに告げた言葉に嘘はなかったが、言わなかったことがある。 悪魔の誘惑……つまり快楽に耐えると言う事はミナカタの言うとおり “始終、いかがわしい妄想が聞こえてくる様なもの” でありそれに抵抗している様も、負けて従順になっている様もつぶさに、聞いている。 刺激が強すぎてどうして良いのかわからなくなる。間接的な悪魔の誘惑に負けてしまいたくなる]
(100) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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[けれど負けずに耐えている様も感じれば、自分がここで踏ん張らなくてどうする……と その思いだけで理性を繋ぎ止める。すべてが終われば聞こえなくなるかもしれないと、その思いだけで自分を支えていた]
…、少し、休憩……
[転がったベッドの中、丸くなって自分の身体を抱きしめる。 時計を見ればまだ約束の時間には少し間がある。やがて誰かが部屋に来るまでは、そのままベッドに横たわっていた**]
(101) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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ー昨晩・自室ー
そう。殺せないんですか。
[柔らかい唇の弾力がホレーショーの存在を確かな物にするようで。薄く離れれば冗談か無意識か。彼の笑みが残る目へ向けてそう言葉を紡ぐ。 不安そうな至近のその目を視れば、眉尻を下げて笑むだろう。]
おかしな事かと問われれば。 おかしな事かもしれません。 けれど私は 生きる事、残される事、 そんな事よりも尚。 「今」貴方がここに居る事を 何よりも大切に思います。
(-173) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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ホレーショー、明日も 帰って来て下さい。
私を忘れそうになっても。 私は貴方が居ない世界でも、 貴方がいる世界でも、 貴方の為に祈ります。
[自分の中にある神の啓示の力。それが彼を救う事は出来ない事は既に分かっていた。救う事は出来なくてもー…
彼の髪を抱いて。ホレーショーが眠るまで。 その癖のある髪を撫でながら*]
(-174) 2014/06/28(Sat) 02時半頃
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/* 間違った理由について。 http://ja.wikipedia.org...
ここに現代的な意味での同性愛(者)について聖書は何も語っておらず
ってあたりで早とちり。 えーいや、どっかに確か「女と寝るように男と〜」って書いてあったような―と思いつつ確認不足。 しかしの所神の言葉である十戒には同性愛禁止は書かれていない。 レビ記はモーセが神に聞いた話、と後の人が「解釈」したのであって確証はない(近年の研究では別の色々なものから引っ張ってきてるって言う説もある) イエス自体が同性愛ダメよとはいってない(弟子は言っている) 辺りでへりくつ捏ねればキリスト教の同性愛禁止は古代ユダヤの価値観として、種族の繁栄がなくなるから禁止してただけであり、厳密にはどうなんだって言う。 結局坊主なんて洋の東西を問わずホモだしね。 ていう背後の開き直りはともかく、オスカーは一応禁忌と認識していますがへりくつ捏ねてしったこっちゃねぇよ、と言ってます。 近年的思考:http://ichurch.me...
(-175) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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[彼の言っている意味は解っているつもりでも、やはりそれは悲しみや怒りを自分にもたらす。]
ただの、嫉妬 あんたが大事だと言う人たち全部俺は嫌い
もう死にたくなるかもなんて言わないでくれ 俺は、それを言われたら諦めてしまいそうだ
[手を引きての中の彼に、縋る様にそう言う]
俺を、選んで あんたが悲しくて辛くても 俺の為に耐えて側に居て
[酷い願い事をしている。ミハイルが消えた意味が少し解った気がした。]
ミハイルは、あんたの悲しみを見たかったんじゃないのか…… 嘆くあんたを、未練を抱き続けるあんたを
その執着を見たくて消えたのでは?
(-176) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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[勝手な想像だ。今ふと思いついた様な。だがそれが本当ならミハイルは馬鹿だ。]
俺なら、1人で消えたりしない…… 俺の様な奴が現れたらどうする?
あんたに他の人間が触れる所なんて絶対に見たくない
[指でふれ押し開いた唇に口づけを落す。その隙間から舌を差し入れ、唾液の湿り気に初めて触れた。そして彼の柔らかく濡れた舌。それまでの触れるだけのキスとは違う。
欲を伴う口づけ。舌を割り込ませ彼の口内を侵す。舌を甘噛みし、歯列をなぞった。]
(-177) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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この様子を、見られていたら どうするの?
[止めたいと言うかもしれない、だが許さない。許し、たくない。
そうしながら、彼が、己の衣服のボタンに手を伸ばす。それが嬉しいと感じてしまう。角度を変え口づけを深くし、抱きかかえた形のまま、彼をベッドへと押し倒す。
唇を離すと、上から見下ろし、彼の表情を眺めた。濡れた唇、生理的なものだろうか目元に滲んだ涙、それらに再び唇をよせ、舐めとり。
風呂上がりだという、寝間着の様な緩い服の合わせを紐解いた]
(-178) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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なるほど、
まあ、あれだよ、簡単だろ セックスしてみたいかどうか?
[こういえば、また睨まれたかもしれない。]
彼を抱きたいとか…… うーん、これはあんたの容姿をみていると 凄い違和感だけど 抱かれてみたいとか……? ……、すっごい失礼な話だけど あんたって経験あるの?
(-179) 2014/06/28(Sat) 03時頃
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[荷物を持たせてといい断られたという、恋になる前の話だったのだろうか。チャールズと特に親しいわけでもない自分には彼が恋の様なものを察して断ったのか、単純に、危険な重荷を負わせたくないと考えたのかそれは解らない]
ああ、なるほど…… クレイと先生か……。でも、過去の出来事って 感じではあったからな……
クレイの話は俺も聞けてないんだ
[愚痴りますよと言われれば笑って]
うん、俺も愚痴があるから [聖書についての真面目な議論していたときも楽しかったのだが、この様などうでも良い、といっては彼の思いに失礼かもしれない、猥談ができ、久しぶりにほっとした一瞬だった。]
(-180) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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教えてはくれないか…… ノックスの望みなんてセシルに会う事だろ 告解でも良いはずだ それを選ばないのは何故なんだろうな
悪魔払いの書だけなら普通にあるだろ 他の者にも出来るかもしれない
[言いたく無いという、彼にそれ以上の追及は止めた。]
その方法をとる事であんたが 傷つくんじゃないのかと思ったんだよ
勝手な予想。だけどな……
なんか、あんたはだんだん馬鹿になっていくみたいだな 昨日のおぼつかない口調とか、さ……
言い方が悪いけど……
(-181) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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ー回想・生前ー
拷問好きではないのですか……少し残念ですねぇ。
[もし好きなら快楽の園に拷問部屋でも用意してあげようかと思ったのだが。残念ながらそうはいかないらしい。悪魔は楽しげにニコニコ笑って、そして問うだろう。]
…何が早くですか?
[胸の蕾を爪で挟む。そうすればヴェスパタイン先生は甘くも甲高い声を上げて鳴いただろう。それでも違う、違うと叫ぶ彼に悪魔は耳元で囁くだろう。]
だから、何がと、言っているでしょう?
[胸の蕾をグリッと抓る。きちんと言ってごらんなさい?悪魔は笑いながら問う。]
(-182) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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そのうち、摩耗して、 あんた自身がすり切れてしまいそうだな……
辛さも知らず、酷い事ばかり言ってた ごめんな……
[確実に彼は死ぬ、それが解っている。自分ではどうしようもない。それが解っていて、それ以上何も言う事が出来ず。
校庭へついただろうか*]
(-183) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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─昼過/アトリエ─
…ヴェスパタイン先生、追い出されてしまいました。
[ルーカスはアトリエに戻っていた。片手にはちっさくなった悪魔が握られていて、まるで人形遊びをする子どものようにそれをルーカスは弄っていた。悪魔は「酷いや!酷いや離せ!」と喚くのだが、無邪気な子供には伝わらない。]
ヴェスパタイン先生、次は何描くのですか?
[先程見た時は裸娼婦だった気がする。だが気付けば次は人と人が交わる絵画がそこにあっただろうか。異様にリアルで逆に目を惹く。]
…ヴェスパタイン先生。先生は風景画は描かないのですか?
[さっきから人ばかり描いてる気がした。気になって問う。]
やっぱりタブーが多いのは人間、だからですか?先生が一番描きたいのは何ですか?
(+58) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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抱くとか抱かれるとかあまり生々しい事言わないでください…ただでさえ常に刺激されているような状態なのに。 だからこそその欲がどこからきてるのかわからないんです。 [睨みはしなかったものの渋面を作るとため息をつき]
あのですね僕は10際から教会に併設の孤児院で育ちました。 経験はおろか自慰すらほとんどないです。というより自慰は罪と教わりますし。 だから全くぴんとこない訳ですよその辺。考えてなかったというのが正直なところです。
[彼の故郷ではそう言う常識はあるのだろうか。もすないなら異常に聞こえるかもしれないが]
くれいさんが同と言うより、うまくいえないですけど話していて僕じゃ無理なんだろうなと思ってしまったというか…。 どうして全部自分一人で背負おうとするのでしょうね。
[それが悲しいです、と切なそうに呟いて]
そう、愚痴です。僕のより、ミナカタさんのを聞かせてください
(-184) 2014/06/28(Sat) 03時半頃
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ー午後・オスカーの部屋ー
[礼拝堂での祈りを済ませ扉を開いたなら、少し離れた中空に細い黒煙が登るのを見る。きっと魔道書はもうこの世には無いのだろうと、そんな予感がした。
手を貸さなかったのは彼らの未来への示唆。きっと側に居ればまた傷つく者を守ろうとするだろうから。託すと言う語彙もおかしな話だけれど。
そんな事を考えながら。
静かに礼拝堂の扉を閉めたなら、約束の時間よりは少し早い気がして一度事務局に立ち寄る。魔道書の後処理やそれを行った彼らの話しを聞いたかもしれない。 職務室の給仕場から頂き物のウブリを持って。
日が傾く前の長閑な時間が訪れたなら、その足で学生寮へ向かっただろう。彼はもう戻って居るだろうか。そんな控えめなノックで。]
オスカー。こんにちは。
[扉が開けば、彼は滲む疲れを取り繕うように笑ってみせるだろうか。魔道書の処理に立ち会わなかった事へ苦言の一つでも向けられるかもしれない。]
(-185) 2014/06/28(Sat) 04時頃
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[ノックスの選択に、そうか、と笑って。 彼を撫でていた手でシャツのボタンを外していく。 その間に、口づけをより深いものへと変えていって。]
(こんなこと初めてなのに、どうすればいいかわかってしまう自分が、怖いな)
[男同士でする方法など、つい先日まで知らなかったはずなのに。自分の頭では、次に何をどうすればいいか、覚えた記憶のない知識が次々に浮かんでくる。 あまり実感がなかったけど、紛れもなく、悪魔に憑かれているのだと。自虐気味に笑っただろうか。]
…ごめんな。不安だろう。 俺に任せてくれれば、いいから。
[そう言って、髪の毛を梳くように撫でる。自分も彼も悪魔だ。誘惑せずとも、きっとお互いの体は。 シャツを脱がせれば、露わになった上半身に掌を滑らせ。 ノックスの喉を撫で、どうかまた、あの声が聞けますようにと、喉仏に舌を這わせる。]
俺はまた、ノックスの綺麗な声…聞きたい。
[…それは、無理なのだろうか。 彼のことを知った今、意図的に潰したような声を聴くのが辛くて。声が戻ることを祈って喉に口づけを何度も落とし、掌は首筋、胸や腹を慈しむように撫でていく。]
(-186) 2014/06/28(Sat) 04時半頃
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―ルーカスの部屋前― >>63 [布を抱えたホー先生が、開いた扉の向こうに行ってしまう。
傍目には真っ暗に見えるその入り口の奥から 何かが手招きをしているような気さえする。
ついこの間、本当に危ないときは言って欲しいと 先生に差し出がましい事を言ったのだけど。 今がそれではないのかなぁ などと、ぼんやり考えていた。
それでも名前を呼ばれ、行ってくると言われれば手を振るしかなく。 こんなのは自分の気の迷いだと思うようにしていた。]
ホー先生、きをつけて。 何かあったら俺、すぐにチャールズ先生を呼んできますから。
[自分の心配は不要だったようで、先生は優しく頭に手を置けば、部屋の中へと行ってしまった。
バタリと閉じた扉に この世とあの世が分かれてしまったような寒気が吹いた。]
(102) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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―ルーカスの部屋前― >>77 [部屋の中の妖しい空気は察せど、扉から先生が顔を出せば>>77そんなものはどこかに吹き飛んでしまっていて。
安堵のため息と共に、包まれた布の隙間から少しでも何か見えないかときょろきょろと覗き込んでいただろう。 そんな様子に少し呆れて、危ないから、と制されたかもしれない。
そんな折に耳に入る彼の言葉>>81に目を顰める。 どうしてミナカタは 無事に本を持って出てきた先生に "信用してない" などと言ったのか。今はまだ、それを知る由も無く。
後で聞いてみようと思案するが果たして教えてくれるだろうか *]
(103) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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ー校庭へ 廊下ー>>89 [先生の様子がやっぱりおかしいと、漸く気づくのはこの頃。 いつも廊下悠々と歩く先生の足が覚束なく 首を流れる汗も、何が理由によるものかがわからない。 ただ本が重いだとかそういうものでは無いという事と、得体の知れない何かがそこに居るような気がして。
今ここで問うには憚られる疑問を、胸の奥底に貯めていった。]
(104) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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ー校庭ー >>93 [ミナカタによって投げられた紅い炎が、 それに燃え移った途端に見る見るうちに青紫に変わり。 あたり一面が黒煙で覆われる。
書が秘めていた"得体の知れないもの"の最後を垣間見たような気がするが、自分は"それ"が秘める脅威を実感したことが無いこともあり。 むしろ無くなった安堵よりも、緊張を握り締めたままの先生の拳の方が不安だった。
昨日と同じ。 さも当然のようにそれらを受け入れ、事を進めるオスカーとミナタカに抱いた小さな不信感が、黒い煤となって肺を汚していくような感覚を覚える。
校庭に残った残骸黒い残骸が、風に吹かれて舞い上がった。]
(105) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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眠すぎて誤字ヤバイふいた 申し訳なさす
(-187) 2014/06/28(Sat) 05時頃
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[友に死んで欲しくなくて傍を離れたというのに、救いをくれた手のひらの持ち主は既に現世から姿を消していた。 変えようのない現実が胸を貫いて、心の臓から血が流れているようだ。 微笑んだまま首を傾げるセシル>>+57を見つめ、困ったように笑う。 ひどく、歪な笑みだった。
甘い感覚とは別に、彼の触れてくれる手がとても心地良い。 少しだけ気持ちが落ち着いて、流れた涙を指で拭った。]
セシル、君、は……。
[問いに返された拒絶は、ひどく強いものだった。 目を見開いて答えを受け止めると、切なさを目尻に乗せ目を細める。 彼の頬を伝い落ちる涙を指先で掬い、彼の代わりに優しく輪郭をなぞった。]
……っくぁ…は、せし…っ、だ、めだ―――っ!
[肩口に顔を埋めるセシルの頭を撫でようとした時、シャツの上から彼の白い歯が立てられる。 既に限界を越えていた身体は、予想外の刺激に震え、下肢の布へ欲望を吐き出した。 くたりと力の抜けた身体は映し鏡のようにセシルの身体へと寄りかかり、肩口に顔を埋め、荒い息を吐いている。]
(+59) 2014/06/28(Sat) 05時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 05時半頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
[>>+58小さくなった悪魔を弄りながら戻ってきたルーカスを見てヴェスパタインはくすくすと笑った。]
随分と可愛い子をつれてるじゃないか。
[その悪魔が小さくなっていった様子は横目で見ていたので、それが悪魔だと知っているがあえてそう言った。]
ん?ああ… 人を描くのはもともと好きだったしな。
[言うとおり床に散らばる落書きには人物をスケッチしたものが多い。]
やはりタブーが多いのは人間にまつわる物だな。人肉喰らいとかも描いてみたい…一番? 一番か…
[描きたいものは全て描けばよかろうと思っていたのであえて順序付けはしていなかったが、考えてみる。]
(+60) 2014/06/28(Sat) 07時半頃
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赤い夢。
ルーカス。お前の瞳がそこの悪魔にとって代わられて赤に変じたときの美しさ。俺が初めて実際に悪魔の存在を知ったときの衝撃。忘れようもない光景だ。
そこの悪魔が一番美しかったときの姿を描いてやる。
[そうして描かれた悪魔の肖像はもしかしたら魔道書のように呪いの代物へと変じるのかもしれないが、気にしない。]
(+61) 2014/06/28(Sat) 07時半頃
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ー回想・生前ー
んあぁっ!!
[悪魔に胸の突起を摘まれ甲高い声が出る。今までそんな場所でこんな激烈な感覚を感じたことはなかったのに。こんなにも甘い快楽が存在するなんて。
悪魔の詰問に屈辱と興奮を覚える。そうだ、悪魔はそうでなくっちゃいけないと自分の一部が満足げに笑う。]
ち、ちが…もっと、イイこと、してほし…
[声を絞り出しながら、無意識に自分の片足を悪魔の下肢へと摺り寄せる。身を焼く灼熱がそちらの方へ導くのだ。]
(-188) 2014/06/28(Sat) 08時頃
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ー午後ー
[礼拝堂での祈りを済ませ扉を開いたなら、少し離れた中空に細い黒煙が登るのを見る。きっと魔道書はもうこの世には無いのだろうと、そんな予感がした。
手を貸さなかったのは彼らの未来への示唆。きっと側に居ればまた傷つく者を守ろうとするだろうから。託すと言う語彙もおかしな話だけれど。
そんな事を考えながら。
静かに礼拝堂の扉を閉めたなら、約束の時間よりは少し早い気がして一度事務局に立ち寄る。魔道書の後処理やそれを行った彼らの話しを聞いたかもしれない。*]
(106) 2014/06/28(Sat) 08時半頃
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[ベッドに横になってどれくらいの時間が経ったか、眠れもせず縮こまったままでいた身体がノックをする音びくりと震えた。 聞こえた声は約束した相手のものだと確認したならほっと息をはく]
今開けます。
[起き上がりながらそう言うとベッドの傍らにある鏡で顔色を確認しつつ手櫛で髪を掻き上げると、用意してあったヤカンを火にかけてから部屋のドアを開けた]
お待たせしました、先生。
[ドアを開ければチャールズの姿を確認してにこりと笑う。 禁書の件に関してはなにも言わなかった。言ったところで今更だ。 どうぞ、と室内へ誘う。彼が部屋に入ったなら椅子を勧めた]
(-189) 2014/06/28(Sat) 09時頃
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ー回想・3d職務室ー
「貴方の歌」とは。
[彼の中を捻じる淀のような物を感じた。話す言葉はぽつり、ぽつりと。今にも大泣きしそうな曇天から落ちる初雨のよう。サイラスもそうだった。生徒のこんな顔を見れば自分は無知で無力だと思わされるもので。 受け止めきれない掌はこんな時程悩ましく思えた。]
ノックス、貴方は。 貴方の歌を届けたい。そう願っても 多様な枷が貴方の足を繋ぎ、 それが重積となった。
[問うとも確かめるとも付かぬ声を向ける。ノックスを向きその目を覗く]
悲しみや苦悩を 渉る中で得て慈しむ物は 無かったのでしょうか。
[それは、受け入れる事を拒む。駄々の子供の様に感じたかもしれない。けれどその手は、彼にとってただ一つの願いへ伸ばされる只管に感じた。柑橘の香りが、少しでも彼の積を包めば良いと願いながら]
(107) 2014/06/28(Sat) 09時半頃
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/*
オスカー、一つ一つの仕草がかわいい。 そしてあの辛辣さ。
心の中の悪魔と常に対峙しっぱなで(訳:エロしない) ここ数日煩悩を払うように聖書を読んでいる。(訳:中の人はエロの塊です)
(-190) 2014/06/28(Sat) 10時頃
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/*
私の心は出家できるだろうか?
(-191) 2014/06/28(Sat) 10時頃
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[慰めるかのような指の動きに苛立ちは増すばかりで、唇を一度引き結んだ後、彼の肩口に歯を立てたのだったか。
甘い悲鳴と共に震えた肩を直に感じながら、彼が吐精したことをぼんやりと受け止める。]
……、
[荒い呼吸を繰り返し、肩口に寄り掛かる頭を特に拒絶するでもなく、寧ろ受け入れるかのように背に回っていた指先を腰辺りに下ろしていく。肩口に埋めた歯はそのままに、時折舌を覗かせ這わせながら。]
…何が駄目?
[否定するような言葉は、自身の姿さえも否定されているようで、胸が苦しくなる。 だが、それとは別の苦しさが胸を覆えば、腰を彷徨っていた手は彼の濡れた布へと辿りつき、いまだ脈動を感じさせるそこを、一度擽るようになぞり上げて、]
…嘘吐き。
[肩に噛み付いた後そう零せば、金髪から覗く耳たぶに柔く歯を立てた。]
(+62) 2014/06/28(Sat) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 10時頃
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[長いスータンの裾が揺れる。数拍を置いて聞こえた声に半歩下がったなら、何やら微かな金属音が聞こえたか。扉が開けば、いつものふわりとした笑顔とは微小な違いを感じたかもしれない。]
物憂い顔だこと。 お疲れの様子でしょうか。
[分かり切った事を聞いていると思う。魔道書の件か、それとも死者の声を常に受け取る啓示のせいか。彼にも彼の磔柱が有る様子。 それでも扉を開いて笑顔を向けてくれた事が、温かかった。
通された室内は素っ気なくも整然とした印象。迷いと取捨を見極める彼らしいと言えば彼らしい、そう思いながら、勧められた椅子へ腰を下ろす。]
(-192) 2014/06/28(Sat) 10時頃
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/*
そしてオスカーさん、ト書きを切り忘れて秘話と表両落とししちゃってすみません。表と合わせる前に秘話落とししてしまいorz
(-193) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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/*
さてと。どう流れ持って行こう。 チャールズってキャラクターはどう動くかな。
ホレーショーは大切な教え子。 過ごした時がこの中では一番長いから、特別な意識も高い。 神父になろうとする姿も近くでずっと見てきてたし、またあの真っ直ぐで優しくて素直で嘘のない性格が可愛いくて仕方がない、って所かな。
それをどう恋に繋げるか、だったけど これ、恋じゃなくて愛でいいよね。
本人愛しいって言ってるし。 そうなるとこのままでもいいんだけど
このままでもいいんだけどね。
いや、ここまでお預けくらったら
もう食べていいんじゃないですか、と。(まがお
(-194) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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―昼・自室に戻る前― [厨房によると、水差しにミルクを入れてもらい、それから使わない香辛料のかけらを少しわけてもらった。 一緒に飲もうと約束した人はすでにもうここに亡く、お茶を一緒に飲む相手は違うけれど。 それでもそれを用意したのは、自分なりの彼への手向けか。
悲しむという気持ちすら麻痺してしまっている……させているのかもしれない自分だが、それでも。
(一緒に飲みたかったです、ヴェスバタイン先生)
心の中、呟く声は彼に届かないとはわかっていても。
(108) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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/*
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏… (訳:心が出家してないので煩悩を払う嗚咽)
(-195) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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―自室― [ベッドに丸くなったままどれほどの時間が経っただろうか。 閉じていた瞳は来客を告げるノックの音に開かれた。
大丈夫。
自分に言い聞かせる。すべてが終わるまで自分は大丈夫。 自己暗示をする。
敬虔な信仰があるわけでもなく、他に何の力を持っているわけでもない自分には、自分自身にそう言い聞かせる以外の方法は亡かった]
(109) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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今この状況で疲れていない人はいないですよ、チャールズ先生。 僕よりも、ホレーショー先生やミナカタさんの方が。 僕はただ、見ているだけですから今日も昨日も。
[何もしてませんと扉を閉めれば笑顔のままで。 それから何か思い出したようにホレーショー先生だったのですね、とぽつりと呟きを落としながら小さな鍋を一つ持つ]
香辛料は、お嫌いじゃないですか?
[ミルクの入った水差しを片手に問いかける。少し変わったお茶を入れようと思っていたが、こればかりは好き嫌いがある。 彼がもし苦手だというなら普通の紅茶を入れようと思っている。 しばらくすれば火にかけたやかんからコポコポという音共に湯気が上がってくるだろう]
ヴェスパタイン先生と、約束してたんです。香辛料入れた紅茶をいつか飲みましょうと。 約束、果たせないうちに先生はいなくなってしまった。 チャールズ先生とは、そうならなくて良かったです。
[そう言いながら彼の前に、木の皿に載せたクッキーを並べた]
(-196) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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/*
天国と地獄ルートなら、
オスカーは生を引き止めようとしてくれる一番強い存在。 もうかなりホレーショーに依存してるから、難しい気もする。
オスカールートも考えたんだけど…オスカーのフラグは本当にただ先生を心配する、そんな感じかなーと。
あと個人的になんか、 犯罪な気持ちが(((
ほんま何故草摺神父入れなかったかなあ(床ドン
(-197) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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/*
ってはやあ!Σ
指どうなってるんですか?
(-198) 2014/06/28(Sat) 10時半頃
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タイム…、それに、 シナモンが好きですね…
[ヴェスを想うオスカーの背を見遣ると、一度掬った命が自己の知らぬ所で落ちた事を思い返す。ヴェスが好む物を織り交ぜ、言葉は途切れたかもしれない。室内に混じり始める湯気の湿が少しの間を埋めたか。彼の意に再び声を向けたなら]
オスカー、貴方が 何もしていないとは思いません。 貴方は私を信じてくれました。 貴方の存在がどれだけ私を救った事か。
[ホレーショーの名を聞けば。胸の下あたり、痛みがじわりと滲む感覚が広がるように。木皿を置くオスカーを視る。]
(-199) 2014/06/28(Sat) 11時頃
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ちょうど、シナモンのかけらを厨房で譲っていただいたので。
[返された言葉がチャールズ自身の好みなのかヴェスバタインの好みなのかは計りかねたが、タイムリーですね、と笑うと鍋に少量のお湯を注ぐとそこに茶葉とシナモンを入れ]
……解決するための知識も、敬虔な信仰も僕にはありません。 彼らとの間に先生やミナカタさんの間にどのようなやりとりがあったのか知りようもないです。 見守る中で断片を見ることは出来ても…信じて待つことくらいしか、出来ませんから。 そうすることによって何か先生の力になれたのなら、それは光栄です。
[彼の視線に気づけば目元を緩める。何もしませんよ、と彼がそんな事を心配しているのではないことはわかっていたが。 それから鍋に牛乳を足して数分煮詰めるとそこに砂糖を入れてからカップに注ぎ]
…甘い紅茶、大丈夫でしょうかと聞くのを忘れてました。
[カップをテーブルの上に置きながらしまった、と言う顔で]
(-200) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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ミハイルのかわりでもいいなんて言ってた癖に。 ミナカタのうそつき。
[自分を腕に抱きながら、大切な人達を全部嫌いと言うこの男に、少しばかり反抗しながら口先を尖らす。 "俺はね?"と小さく前置きをして]
置いて逝かれるのが怖い。 捨てて行かれるのが怖い。
だから絶対に 俺より先にミナカタは殺させない。 …また失うくらいなら 俺が先。それだけは譲れないから。
俺が生きている限り きみの傍から離れないって約束する。 何を失って どんな姿になろうとも。
…だから
(-202) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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/* タイムリーwww
(-201) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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俺がどんな姿になっても 棄てないで…。
[ それは、懇願する様な願い。 ]
(-203) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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[縋るように、彼の首に腕を巻きつけて顔を埋める。
二度も堕ちようとしている汚らわしい自分。 罪の意識で押し潰されそうだ。
それでなくても 彼に好きだと言われてから 既に穢れている自分の身を恥じ、責め続けているというのに。]
(-204) 2014/06/28(Sat) 11時半頃
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…ミハイルが?
[突然過去の話をされ、驚きから声が半音上がる。 悲しむ自分が見たかったのではと言われれば、少し笑って。]
…そうかも。 あの人が俺を悲しませるような事は一度もなかったし。 ただ一度、消えたその日だけ。
…なんてね。
["あの人はそんな意地悪じゃないよ" と付け加える。 もしかしたら、喜んでくれているような気さえして。
大切なものを作る勇気を出せた俺を 自分から離れる決意が出来た俺を
温かく見守っていてくれるような。]
(-205) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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[灼ける様なキス。 咥内を弄る彼の熱が 自分の理性の箍を溶かして行く。
それは お互いに罪を感じながら恐る恐る交わった彼とのものとは 比較にならない程 強欲で。
何もかもを棄てて自分だけを視ろと云うこの男の欲が、焔の様に自分を焼き尽くすのではないかと思う程。]
…きみはきっと、ミハイルに見せ付けているほうが 愉しいんじゃないの?
[彼の問いには答えない。
罪悪感が無いといったら嘘ではあるが。 でも、あの人は自分が大切な人を増やすことをいつも喜んでくれた。慈悲の塊のようなあの人は、こんな俺すら赦すのだろうと。]
(-206) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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[自分に向かって垂れる彼の髪が、薄く月に照らされて 淡い赤銅色の輝きを放つ。
上から見下ろす目は強く 熱を持っていたけれど 此方を折伏させるどころか どこか赦しを乞う色が垣間見える。
許しを得ねば何も出来ない
彼はいつだかそう云った。 その意味を少し汲み、最後の赦しを彼に与える。]
あげる って 言ったでしょ。 ミハイルを大切に思ってる俺ごと 全部。
…だから… 貰って?
[彼を繋ぎとめる最後の錠を 今 外した。**]
(-207) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
…魔道書潰されてしまいました。随分弱ってしまったみたいですけど、可愛い。
[>>+60ルーカスは悪魔の頭を撫でる。それは無心の行為、かつ、幼い少年のような動作。]
──可愛くねぇやい!!
[一方、ミニマムサイズの悪魔は手から逃れるもぞもぞとルーカスの頭の上へ移行する。]
そうなのですか。私は絵について疎いので上手く言えませんが、先生の絵描き方、私好きです。
[出来れば生前で見てみたかった。スケッチの一枚を手にとって考える。]
(+63) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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──僕を描いてくれるの?
[ルーカスの掌から声。悪魔は嬉しそうに笑うと手足をバタバタさせる。]
描いて!描いて! 僕の一番美しかった時!
…それって、悪魔というよりは私の姿ってことですよねつまり。
[悪魔化なら意識すれば出来ますけど、とルーカスは青い目でそう言う。されどすぐ首を振って、]
いやいやいや。何の為に欲を抑えていると思ってるんですか私は。
[と溜息を吐く。ここにいる亡者とは違い熱は身体に燻らないが内なる“欲”は悪魔の身ゆえ少なくともある。]
(+64) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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ルーカスは、(…いつ掌戻ったんだこの悪魔)
2014/06/28(Sat) 12時頃
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俺は優しくないよ。気になっちゃうだけ
[優しいなんて言われても結局それだけだ。何も救えていない。 唇を噤む姿に暫し目線を落とす]
――そう、か。 俺の前で泣かないよう、頑張れよ
[言葉をゆっくり紡ぐ彼を見つめ、「泣かない」と言われ。「強くなりたい」と言われ。 すぐには無理だろうな、なんてすぐわかるんだけど。力強く微笑むには何か決意のようなものが見え、茶化さずこちらもなるべく笑顔を作って言ってやった] ベネットはもう俺がいなくても平気かな]
(-208) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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ー回想・生前ー
…っ、ふふふ。セシルを犯した場所と同じ場所で乱れる様は何処か奇妙ですねぇ。
[甲高い声を聞いた悪魔はもっと聞きたいとばかりに執拗にそこを抓ってみせたか。時に爪を立てて、時に突起を押し潰して。攻めの行為、されど焦らしの行為。合わせて悪魔は彼の耳朶へ噛み付いて舐め上げるか。 わざと水音を立てながら凹凸の激しいそこを舐める。唇で甘噛みも加えれば擽ったさでヴェスパタイン先生はまた口から声を漏らすだろう。]
イイことですか? 例えば、…こうですかね?
[グッと彼の下半身を太腿で圧迫する。興奮からか硬く大きく張り詰めたそこは布越しでありながらも分かるくらい淫らになっているのだろう。先端部分と思われる部分には僅かに染みが出来ていた。]
もう少しきちんと言って下さいよ。
(-209) 2014/06/28(Sat) 12時頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
[ヴェスパタインは悪魔の頭を撫でるルーカスの手を見つめる。羨ましい…自分も撫でたい。なんて目を細めながら礼を言う。]
俺の描き方が好きか、そうか。嬉しいな。
[手乗り悪魔か手足をバタバタさせて嬉しがる様子に堪らなくなる。なんだこの可愛らしい生物は。そうか、これが悪魔の誘惑か。 努めて平静を装いながらルーカスの声に答える。]
んん、大丈夫だ。その悪魔本来の姿を想像して描くから。 まあ金髪と赤い瞳の組み合わせは譲れないが。
ああ、その方がより美しいから髪を長髪にしてもいいよな。 あ、それと少し身体の体格もよくして逞しくしよう。
[普通なら痩せぎすの痛々しい姿で描かれることの多いイエスキリストを自分の好みで筋骨粒々の姿に描いてしまったミケなんたらいう画家の例もあるのだ。悪魔にだってそれくらいのことはしていいだろうとあっけらかんと言う。]
(+65) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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でも頑張ろうって思わなきゃ何も出来ないのも事実だぞ?
[頑張る気力も実際はないけれど。自分の弱い部分はひた隠しにしておきたい。心配させたくない]
お前孤児院にいたのかー…そっか… そうやって幸運だとか不運だとか、そういう風に区切りをつけられるなんてやっぱ…すげーよ。 ………強くなりたいか。 たださ、そうあろうとし続けてるお前が危うくてたまに凄く心配になる。それがお前を苦しめてるみたいにみえる
[自然にそうなった、と淡々と話す姿。どこか悲しいなと。若いうちから色々なものに区切りをつけて生きてきたのだろう。オスカーの瞳の奥の感情は、よくわからなかった。知ってやりたかった]
(-210) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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ローマもじきに衰退し、 新たな時代がやって来るでしょう。 信仰に従事する多くの人が死を迎えるかもしれません。 信じた者も、信じなかった者も。
信仰は、聖書と言う歴史書ー…道標を手に各々が神を持ち生きる為の物だなんて言ったら、教師失格ですかね。
[授業を越えたこの場で初めて口にする事。そしてこの場で尚、笑顔を作るようなオスカーへ問う。]
全てを知って、 それで、貴方はどうしたい? 貴方は、何を願うのでしょうか。
[シナモンの香りに満たされる。穏やかな箱の中。甘い方が好きだと言えば、少し笑われるかもしれない。 何もしません、と言う視線へは真っ直ぐに。]
ホレーショーと約束しました。 彼の死を見届けると。側に居ると。それは貴方の言う悪魔の常套かもしれません。けれど、 私は
(-211) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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私もまた、見守る事しか出来ない 小さな人間です。
(-212) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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ん、っ……
[ホレーショーも自分も必要だからしている作業に他ならない 声を抑えようと堪えるものの深くなる口付けに声がそれでも僅かに漏れてしまう 違う違うと心の中で思えば、縋るようにホレーショーの腕を掴んだか]
……僕の方こそこんなことさせて……ごめんなさい
[晒された上半身の肌は普段見ることの叶う場所よりも更に白いだろうと、居た堪れなくなって身動ぎを一つ 不安なのはこの状態でも自分を気遣うホレーショーの瞳だったけれど]
……っ、っあ、……ぁ
(-213) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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[前に喉を撫でられた時はただ擽ったかっただけだった 今もそれはそんなに変わらなかったのに舌の温度と濡れた感触がそこに這った瞬間、堪えきれず過剰なまでに仰け反って 掠れてなお濁る声を漏らしてしまったのは反射的 その羞恥に白の肌がいとも容易く赤く染まるのは見えたか]
…………歌を奪われたのはきっと神の罰でもあるんでしょうね
[それはあがる息の隙間に セシルの渇望の本質を理解したつもりになっていた自分に対する罰 因果応報と今では何処か思っていて、小さく笑った
ホレーショーの舌が呼び水となったか、それから彼から与えられる愛撫には素直に体躯を跳ねさせたり捩らせたり]
(-214) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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/* しかし右ロルクソ下手のやつ。← */
(-215) 2014/06/28(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 13時頃
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ー回想・3d職務室ー
……間違ってません
[チャールズの投げた視線>>107と鉢合う、それまでに彼が紡いだ言葉と合わせて気まずさに顔を逸らした
間違いではない、寧ろ正解だ けれどそれを彼に言われてしまえば何も言えなくて わかってもらてた喜びよりも、今はただ更に続けられた言葉に締め付けられる胸が辛い]
……慈しむ物を僕は今日、失いました………
[唇を噛み締めて、震える声を、震えるティーカップを押さえ付けるように背中を丸めた 声を綺麗だと言ってくれた人は何人かいるけれど、そうではなくて…… 思えば思う程内で暗くなる心が暴れた]
(110) 2014/06/28(Sat) 13時頃
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/* 違うね、そもそもロルがクソ下手なんだね。
そして誤爆しかけた危ない。 */
(-216) 2014/06/28(Sat) 13時頃
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あまり頑張ろうと僕、していないんですよね。頑張りすぎると禿げてしまいますよ?
[心配させたくないと言っている空気はなんとなくわかって、冗談めかして言うと、自分の髪を軽く引っ張ってみせる]
気の持ちようだと思うです運も不運も。自分で自分を哀れんだらおしまいですからね。 生きてれば割と、何とかなります。 [すごくはないですよ?ときょとんとした顔で。強くないからこそ強くなりたいとも願うのだと]
でもね、強くなりすぎるのも困りもので、程ほどが良いんだと思います。 …心配、ですか?
[苦しんでいるつもりはないのですがと少し困った顔で。それからチアキの顔見て]
僕は頼ることを知らないチアキ先生の方が危なっかしいと思います。 そういった所でさぁ、頼れと言われても出来るなら苦労しないのでしょうけれど。
(-217) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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新たな時代、ですか。ローマの復興が今度こそないと良いのですが。
…信心深い人が先生のおっしゃることをどう評価するか、知りませんけれど僕は、そういう考え方の方が受け入れやすいです。 聖書も結局の所、人が作ったものですから。誰かに怒られてしまいそうですが。
[自分もまた椅子に座りながら肩をすくめて。問いかけにはカップを手の中で揺らしながら少し考えて]
僕がどうしたい、ではないですね。したいことを出来る現状ではないです。 それにすべてなど知り得ていないです。断片的な情報を会話や事象から察してしまっただけですから。 願うのは、そうですね。誰も傷つかないも無理、犠牲なしにも無理、と来てますから。
[そこまで言うと、カップに口をつける。広がるシナモンの香りを吸い込めば少し気持ちが落ち着いた]
…最後まで立ち続けること、でしょうか。僕自身が先生の追う荷物にならないように。 割って入りたくてもきっとまた入れはしないのでしょうし、昨日のように。 だから先生が見届けて見守るとおっしゃるなら僕はそれを最後まで見届けます。 動くのは、ミナカタさんと先生を悪魔が裏切った時、だけです。
(-218) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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…みんな、先生を頼り先生を偉大な人だと思ってるみたいですけど。 話せば話すほど、僕にはそうは見えなくなってきました、生意気かもしれませんけれど。 でもそういう先生が僕は、好きです。 [何の迷いもなく言うと、カップ越しに笑って]
(-219) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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校庭―校舎内
[目的の物の処分を終えて、皆各々去る中で。 俺はどうしても先生の様子が気になって、その背中を掴む。]
…あの、ホー先生。。 具合…大丈夫ですか? なんだかすごく…疲れてる、みたいで。
[その不安を"疲れてる"と言っていいものなのか よくわからないけれど。]
…よかったら、チアキ先輩のお菓子盗み食いに来ますか?
[その不安を甘いキャンディの包みに包んで見えなくしてしまいたくて、先輩のお菓子を利用した。]
(111) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 13時半頃
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昨日のログ追い雑で本当申し訳ない…
(-220) 2014/06/28(Sat) 13時半頃
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チアキ先輩だって、辛い時は俺に言ってね?
[憔悴したように笑顔を作る大好きな先輩に、思わず立ち上がる。 その頬を優しく… と思ったけれど。 ぶみゅりと乱暴に摘まんで、みょーんと横に伸ばしてやる。
こんな神妙な顔のせんぱい、きらいだ。]
たまには頼ってくれないと、もうお菓子箱置いてあげない。
[そう言い残して。笑いながら逃げるように扉へ駆け寄る。 ドアノブを握り はたと足を止めた。]
(-221) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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ねえ、チアキ先輩。 おれ…ミナカタの気持ち 受け入れようと思う。
ミハイルを大切に想う気持ちも 危なっかしいミナカタを守りたいって思う気持ちも どっちにも嘘はないって 思ったから。
[振り向きざまに、"やめとけって言われたのに、ごめんね"と、小さく付け加えて。 逃げるように扉を開いたなら、そのまま自室へ *]
(-222) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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すいけーさん本番書くんかなー? 個人的にはここで既成事実終了でも構わないんだけど。
あぁーでもあれかなあ 甘い声ミナカタに聞かせておいたほうが チアキ喪失イベントが効果的かもしれないなあ。
でもエログは時間を取るからなああああwwww
もーちょっと激しく左の取り合いしようかとも思ったけどベネが恥ずかしがってるからやめよう。
(-223) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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チアキ先輩の部屋から
自室に帰って
ようやくミナカタ桃ログへ繋がるという
この時系列\(^o^)/ナゲーヨ!
(-224) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 14時頃
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―昼・校庭→事務局―
[本を燃やしたことを報告するため事務局に向かおうとした時、後ろから引っ張られる感覚>>111に足を止めただろう。
振り返るとそこには不安そうなベネがいて。 ああ、自分がベネにこんな顔をさせてしまっているのかと。 体の辛さを隠せない自分を叱咤する。]
ベネにまで心配かけちまうとは、情けないな…。 最近色々あったから、それだけだと思うぞ。
[自分の状態をベネに詳しく説明することなんてできない。 そういえば菓子を分けてもらう約束をしてたっけ…まるで遠い昔にした話のようだ。]
いいのか? 俺も、久しぶりに甘いもの、食いてえなあ。 事務局寄ったら、図書館に向かう。 それまでちょっと待っててくれないか。
[ベネとゆっくり話せるのは、今日が最後かもしれない。そんな気がして。ふらつきそうになるのを堪えながら、なるべく急ぎ足で事務局へと向かっただろう。]
(112) 2014/06/28(Sat) 14時頃
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―図書室―
[一昨日ぶりにぶらぶらと校舎内を歩き回る。とくに何もないけれど。 昨日見ていなかった生徒たちが死んでいないかも不安で。 アテもなく歩き辿り着いたのはいつもいた図書室。
中に入るとベネットも誰もいない。 この間一緒に喋ったセシルの姿も。本も、そのまま。読めていないのだろうか]
そうだ…
[気分転換にカウンター内に用意してある自分の菓子箱を探りクッキーを1つ。
と、思ったがそこで気づくのはその横に置いてあるサイラスからもらった飴の入った缶。
…このときは、まだ元気だったのに。
その缶に軽く手を触れながら、彼やルーカスを思い出し目線を落とすと、暫し瞳の色が消えた]
(113) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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―昼・事務局→図書館―
[報告を済ませ事務局の扉を出ようとすれば、>>106同じく事務局に用事があるのか、チャールズとすれ違っただろうか。
チャールズは今の自分の姿を見てどう思うだろう。 まだ自分にはやることがある。様子を気遣われて謹慎などと言われないように。普通を振舞うことに気を回して。]
チャールズも何か報告か。お前はいつも忙しそうだ。
[と、さも自分が暇であるように装って笑い。]
そうだ…チャールズ。今夜、夕飯後あたりに。
[話したいことがあるから、部屋に居てくれと。もし時間に都合がつかなければ、チャールズの空き時間に合わせるつもりで。
それだけ伝えると、逃げるように図書室へ向かっただろう。チャールズと長い間一緒に居たら、今の自分の状態を見透かされてしまいそうだったから。]*
(114) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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―昼・校庭→事務局―
[自分に向かってすまなそうに微笑む先生は、やはりいつもの余裕と覇気がなくて。
"色々"は確かにその通りで、昨晩会ったチアキ先輩も憔悴の色が見て取れた。
そんな中でも、柔らかな日光の中でオスカー達と交わした会話が、ぽかぽかと自分の心を暖めているのを感じて。自分には貴重な時間があった事を実感すれば 神に感謝した。]
ホー先生がいらっしゃるのなら、お茶淹れて待ってます! …もう、バレたって気にしません。俺権限です!
[そんな権限、当然自分にはありはしないのだけど。 少しでも先生が元気になれば、自分が怒られるくらいどうでもいい事だったから。]
じゃあ俺、先に行って待ってます。 [できるだけ、何時ものように。 ふりふりと手を振ってその場を後に*。]
(115) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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―図書館
あ!チアキ先輩!!
[顔がぱぁと明るくなったあと、昨晩伝えたことが少し気まずくて上げた手は直ぐに下ろしてしまったが、それでも笑顔はそのままに、彼の隣に駆け寄った。
先輩の顔が昨日と変わらず暗いのを見て、胸の奥がツキンと痛む。其の痛みを出してしまえばきっと彼はもっと辛くなってしまうだろうから。 いつも自分が彼にそうしてもらっていたように 彼にも同じように接しようと思った。]
あーあー先輩にナイショのつもりだったのになぁ〜 今からホー先生とおやつ会しようって約束なんです。 先輩のお菓子、分けてくれますよね?
…っていうか、仕入れてるの俺ですから!
[何時もどおり。楽しい何時も通りの会話を、彼に。]
(116) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
もっと見てみたいです。…まあ背徳心ありますけど、でも、もう私は神の元へは戻れませんから関係ないですし。
[ルーカスは手乗り悪魔をヴェスパタイン先生の肩に乗せてみる。さればヴェスパタイン先生が非常に困惑した表情を浮かべただろうか。当人は新手の悪魔の誘惑を行っている事にやはり気付いていないのだが。]
黒髪ではないのですか?真っ黒黒助なので金髪よりも黒髪だと思ってました。でも赤い瞳は……ええ。
──美しく描いてよ!あ、逞しく!逞しくも!えへへ、ノックスに自慢してやろう!!
[ミニマム悪魔は描かれる妖艶な絵画に頬を赤らめてみせる。きっといずれは、そこから現世に姿を現すアーティファクトになるのではないだろうか。]
(+66) 2014/06/28(Sat) 14時半頃
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ー昼前・自室ー
[食堂でのミナカタとの会話はどうだっただろうか、椅子に座って机を眺める その上には短い間に使い込まれてしまったノートと厚い本]
(本は……きちんと返しておかないと)
[きっと悪いものとして処分されてしまいそうな気がして 白紙の小さな紙を取り出して筆を走らせれば、本の間に挟む
そうしてまた暫く机の上を眺めた後、部屋を出た]
(117) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 15時頃
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あら、のっくんもくる。 どの時間軸で入ってくるのかしら。
同時かな? 待ってればいいな。うはおk全裸待機。
(-225) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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なんか図書館員役得だったな。 おいしいぽじしょんだろうと思って開始即IN即メモぺたしたけど、ここまでおいしいとは思ってなかったぜぇ。
みんな遊びに来てくれてありがとうね! (キャンディばらばら
(-226) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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[ノックスが掴んだ部分の服に皺がよるのを見て、 ごめん、ごめんと謝る気持ちは声に出さず、掴んできた手を撫でただろうか。]
いや…大丈夫。 早く済ませてあげたいんだけどな… 間違って、痛くするのだけは嫌だから。
[いくら悪魔でも、大した準備もなしにやるのはキツいだろうと。 彼の受ける快楽を煽るように、首筋に這わせていた唇を徐々に下へとずらしていく。鎖骨を軽く食むように口づけ、そのまま彼の胸の尖りへ舌をざらりと這わせれば、赤く染まりかけた彼の体は、わかりやすいほどに反応したのだったか。]
できれば、歌えるようにして、 セシルの元へ逝かせてやりたいんだが。
[一度悪魔に取られたものを取り戻してやることができるのか。 自分にはそれがわからなくて。 ただ、今は、ノックスを気持ちよくしてやろうと。
するりとノックスの股に手を伸ばせば、既に固くなり始めた自身があっただろうか。それを服の上から握りこんで、胸を舐め、歯をあてるのに合わせて、緩く摩ってやる。]
(-227) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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辛いとき?あ、そうだ……………って、にゃにしゅんらお…はにゃしぇ
[辛いときは頼れ。自分に重くのしかかる言葉。 今言えたら俺は救われるのだろうか。頑張ってみようか…なんて思ったがそれは頬をつねられ阻まれてしまい、離された頃にはもう彼は部屋をでようとしている。
引き止めようか、ともう一度声をかけようとすると足を止め告げられた一言。 それに自分の言葉は全て飲み込まれてしまった]
…お前が決めたなら俺はもう止めないよ
[返事も待たずに去る彼の背中に一言返す。 ベネットの中でミナカタはきっと大事な支えになる。自分と違って真実から目を背けない強さがあるから。
大事な人が出来たと言う彼に自分の壊れそうな心を見せて自分の前で無邪気に見せる笑顔を消したくはなく。 それ以上彼を引き止めることはせず、静かに見送った。
泣きそうな顔はきっとベネットには見えていない*]
(-228) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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―図書館―
[図書館に着けば、待ち合わせをしていたベネと…チアキの姿。 チアキに会うのは凄く久しぶりに思えて。思わず顔が綻んだか。]
こうして三人で会うの久しぶりだな。
チアキも。折角ゆっくり会えたんだ。 そんな暗い顔しないでくれよ。
[このままだとチアキまで居なくなってしまう気がして。 もうすぐ、悪魔騒ぎも終わるのだから。もう皆には暗い顔をしてほしくない…いまのうちに、ベネやチアキの明るい顔を、この目に焼き付けておきたかった。]
俺、今日大したもん食ってないんだ。 クッキー一つ貰うぞ。
[ベネのクッキーを一つ頬張って。その甘さが体の疲れを取ってくれるようで…続けざまにもう一つ、と手を伸ばせばベネに怒られるだろうか。
ここ数日、ずっと気を張り続けていたから。 この空間にいるとその緊張の糸が解けたようで。悪魔騒ぎなんてなかったのではないか…ここにいると、そんな気さえするようだった。]
(118) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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うわあああああああああああああ つれええええええええええええええええ
ベネのばかあああああああああああああああ
(-229) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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[頬に触れると、セシル>>+62の表情が一層険しくなるのが分かった。 彼を傷つけたくないのに、友を悲しませたくないのに、どうすればいいのか分からない。 今までで一番、記憶を失ったことを後悔した。]
く……あっ、ふぅ…んっ……こんな、こと………は、ぁ
[繊細な指先と歯が与える痛みと舌が与える快感に翻弄され、問いに答えることもままならない。 けれどなんとなく、これが彼を傷つけている一因だという気がした。 背筋から腰に降りた指が腰を辿り、吐精してもなお衰えない自身へと触れる。 布とソレとの間に溢れた液体がぐちゅりと音を立て、ひどく不快な感覚がした。 脱いでしまいたい。触れてしまいたい。暗い欲望が鎌首を擡げる。]
っあ、あ、うぁ…せし、……セシ、るっ
[また先程と同じところに噛みつかれて、じんじんとした痛みが身体を駆け巡った。 それすらも快楽に変換してしまい、甘い吐息が漏れる。 少しずつ瞳の光が翳っていき、耳に歯を立てられた瞬間、何かが壊れる音がした。]
(+67) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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………ごめんなさい、せん、せ。
[シーツを握り締めていた手を持ち上げると、セシルの後頭部へ指を滑り込ませた。 頭皮を擽るように指を差し込み、喘いでいただけの唇を寄せる。 謝罪の言葉を最後に、首筋に柔く歯を立てた。]
(+68) 2014/06/28(Sat) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 15時半頃
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ー自室→図書館ー
……………
[当たり前なのかも知れない 非日常から逃げるように自室に篭っていたから何処か遠い出来事に思えていたけれど、この状況下では開きっぱなしということはないのだろう
抱えた本は返却箱へ 入れればそのまま暫く校内を歩き回るつもり 過ごした場所を覚えておきたくて*]
(119) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
むむ。
[ヴェスパタインはちびこい悪魔を肩に乗せられると、いかにも嬉しそうに悪魔を撫でた。]
かわいいなこのモンプチプサンめ…
[細い指でくりくりと悪魔の頬を弄ったりしながら勝手につけたあだ名を呟く。]
ああ、俺が金髪が好きだから金髪で描くんだ。当然だろ? さ、どんな構図がいい?背景にはなにを置こうか…
[恋人と秘密の相談でもするみたいな楽しげな顔をして肩の悪魔と相談しながら、ヴェスパタインは新しいキャンバスに絵を描いていく。ヴェスパタインはこの絵には力を入れるつもりのようで、大きめのものを選んだ。横幅が人間二人分の肩幅ぐらいはある。
おそらく、ヴェスパタインは歴史に名を残せなくとも、地獄で名を馳せる画家にはなれるのではないだろうか。ヴェスパタインは今はそんなことまったく意識してないが、彼の描いた絵に力が宿るならそうだろう。]
(+69) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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―図書館―
ホー先生!はやいですね! お茶、いま蒸らしてますから。
[先程からはだいぶ 先生の様子が良いように見えて。 単純にそのことが自分の頬を緩めさせる。
机には柔らかい布に包まれた大き目のポットと、カップが幾つか]
ひとつと言わずどうぞどうぞ。 先生お疲れのようですし…今日は大盤振る舞いです。
[箱の中のお菓子をガサガサと漁れば、焼き菓子の類を選んで差し出して見せた。
もしかしたらチアキ先輩が不満そうな顔をするかもしれないけど。]
(120) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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[それは返却カードと共に添えられた小さな紙の中 びっちりと均等に、神経質さのある丁寧な文字で綴られた手紙]
ベネット先輩へ
本をきちんと返せず すいませんでした
本の感想を少しだけ
この本を読んだ時にはわかりせんでした 悪しきものすら神として畏れ讃える ジンの国の風俗の尊さを
(-230) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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恐らく神とは悪魔とは 人の心に人が名前を付けたものであって それが招いた結果が表出した時に その形が本意か不本意かによって 使い分けているだけで 本質的には全て 同じものなのかも知れません
信仰に甘えてその本質を 見失えばどうなるか この結果は 見えていたのかも知れません
(-231) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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ノックス時間軸別なんかーい!(裏拳つっこみ カップ3つ って書かなかったのにー!
(-232) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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さようなら 先輩はどうか
元気に生きて下さい
ノックス
[それは未だ見えぬ黒い影に皆がまだ浮ついていた頃にベネットと交わした些細な約束を果たした証
彼がこれをいつ見るかは、知らないけれど]
(-233) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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感想聞かせて って ゆったね おれ
じーーーーーーーーーん
全然あそんでもらってないのにお手紙もらって じーーーーーーーーん
あ、ミナカタ呼んでないよ? ちがうちがう。違うから来なくていいって(背中押し押し
(-234) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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うん もうあれ おれ あんな事件おこしたから
ぜったい しねない
この2人を失っても、生きる。
(-235) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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/* これは暗転でいいのかな?
なんかもう色々満足だから明日エピで良い気もしている
(-236) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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[視線を落とし何分ほどか経った頃ベネットがやってくる。 少し遅れてホレーショーも。 笑顔でやってくる彼らに瞳から消えた色が戻って軽く微笑む。昨晩のことから少し気まずそうにしているようだ。 前も思ったが言った本人より聞いたほうが気まずいことだってあるのに自覚してもらいたい]
ベネくんうるさー。たまには俺みたいに大人しくしなよ ショーさんだって疲れた顔してるよ。俺そんな暗い顔してないって
[二人のいつも通りの姿に自分もいつも通り答える。なるべくそうしていたかった。彼等にあまり悟られたくはない]
仕方ない。少しだけお菓子会ならば恵んであげる。 って俺も甘いの取りに来たんだよ!
[菓子を分けろとの言葉に軽口を叩きながら了承する。
なんだか今の雰囲気がこの学校で起きている出来事とは不釣り合いに穏やかなのがおかしくて思わず沈んでいた顔にも自然と笑顔が。こんな一時がいつまでも続けばいいのに]
(121) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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チアキは、「それ俺のお気に入りなのに!」とベネットがお菓子箱から出すものをジト目で見た
2014/06/28(Sat) 15時半頃
ベネットは、目の前でそれをひとつ もぐり
2014/06/28(Sat) 15時半頃
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/* なんかどうも、しょっぱいというか 悲恋な雰囲気で辛っ(>﹏<)
こっからハッピーエンドにもっていけるのか 破局しそうな雰囲気が満々なのですが;;
(-237) 2014/06/28(Sat) 15時半頃
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図書館
[うん。本当にたのしい。 この3人で過ごす時間は、自分にとって宝物以外のなにものでもなくて…とても尊い大切なもの。 このまま、何も知らぬまま居たい気持ちがどんどんと大きくなり。 何も聞けなくなってしまう。
ただ、雑談をして。 ただ、笑って。 これが永遠に続けばいいのに。]
あの…、ホー先生。 さっきルーカスの部屋から本を持って来てくださったとき どうしてあんなに疲れてたんですか?
その…本を持ってくる だけ、なのに。
[噤む訳にはいかない。 そのほうがきっと、後悔するだろうから。]
(122) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
──おっおっ…こらっ!撫でるな!むぎゅぅぎゅっ…
…はあ、先生の趣味が分かりませんね。
[皮肉ながら悪魔は満更でもないらしい。もがきながらもジッとしている辺りから考えるに、この悪魔触られれば満足なのではないだろうか。ルーカスはぼんやりそう思いながら退屈そうにヴェスパタイン先生の横に椅子を持ってくる。]
先生が描き終わるまでここいます。することないので居させてもらいます。
[コテン、彼の肩に頭を乗せれば悪魔がルーカスの頭によじ登ろうとしたか。指で弾けば床に転げ落ちたに違いない。]
左様ですか。私からすれば貴方の好きな様に描けば良いかと思いますが。…ああ、骸骨は無難ですし裸の男の山とかどうです。こいつその顔で性欲貪る悪魔ですし。
──美的センスないなぁ。男の山じゃ犯しにくいじゃないか。犯すなら人間一人いれば十分。
悪魔の感覚など分かりませんよ。
[ルーカスは苦笑してみせる。]
(+70) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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ー校庭ー [>>105炎の上がる中、皆でそれをじっと眺めた。黒煙を見つめみな何を考えていたのだろう。
ベネットが自分とオスカー、ホーから少し離れた場所でぽつんと佇んでいた。 こちらを見つめる視線には不安と疎外感だろうか、どこか空虚に見える。]
ベネット……
[ホーに、ベネットに教えないでくれと頼まれた。だが、不安にさせたまま、ホーが死ぬ様なことになれば。ベネットは何の準備もできないまま、心に衝撃を受けるのではないのか。
紙の燃える残滓、黒い欠片が舞い落ちる。振り返り彼を呼ぶがどこか遠く。 >>112笑って誤摩化そうとする、ホーを殴りたい衝動に駆られるがそれに耐えた。*]
(123) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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くっそおおおおおおお ほんまやでまじでええええええ(絶叫>みなかた
(-238) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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昨日、ベネットが、あんたとチアキどちらかが悪魔で 彼らが死ぬときは自分も死にたくなるから それを引き止めて、と言っていた
あんたは、何も言わずに死んで、再び大事な人を 突然失う衝撃を彼に与えるつもり?
頼む、打ち明けてやってくれ…… でなければ、俺が言う……。
[校庭から、引き上げる時、彼にそれだけを頼んだ*]
(-239) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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痛くても、別に良いんじゃ……、っ
[ただの作業だ 別に慈しむためのそれではないのだから早くホレーショーを解放してあげたいと、ただその思いだけで口にしたのだけれど
鎖骨に寄せられた唇の温度に息を呑んで目を閉じる]
…っぁ!……あ!
[そのまま胸元の突起をざらついたもので撫でられれば堪え切れずに嗄れつつも高い声があがって 再び目を開けばそれがホレーショーの舌だと気付いて、混乱のまま背中を寝台に預けるようにして倒れ込んだ]
(-241) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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ああ、うん、まあ、たしかに そうね。
自分の好きな子をドン底まで落とすって判ってるのに それを言わないホーをミーナが好きになる筈がないね。
そら、ベネちゃんがあの2人だいすきちゅっちゅって言ってたら ミーナ不機嫌にもなるね。ごめんね。
(-240) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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ふぁ、あ!
[追いかけるようになったか、彼は自分の胸元から唇を離すことのないまま、芯を持ち始めた下肢に手を伸ばして 体躯は自分の意思を離れて過剰に跳ねる
頭の端で老若男女の区別が付かぬ不快なあの声が一言囁けば、ホレーショーが声の話をするのは霞がかった遠い世界のことに思えて
布越しのその緩い刺激がもどかしくて自ら腰をホレーショーへと寄せた]
せ、んせ……っ!
(-242) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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怒られちゃいますかね。
[やっぱり、と。湯気に唇を付けたなら一息。オスカーの肩を竦める所作には思わず笑息が混じったが。シナモンの香りが揺れる。講義の差中、打ち明けごとを話す学生時代を思い出したかもしれない。 続く声を最後まで受け取れば]
私もオスカー。 貴方のそう言う踏み込まない所。 好きですよ。
貴方がそう、 気遣ってそこに居てくれるので。 私は振り返らずに、 前を向いていけます。
[生意気、には。あら、自覚してたのと笑って見せて。中々推しと引きに付き合ってくれる生徒が居なくて寂しいんです。そう零しながら残りで喉を潤したら、さくり。とクッキーを一口。
今だけは何も考えずに。安らげる時間。 カップ越しのオスカーの鳶色は細く、眩しい。]
(-243) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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―昼過ぎ・図書館―
お。ほんとにいいのか。
[>>120焼き菓子を差し出されれば笑顔で受け取って。マドレーヌの包みを開けて、一口齧る。 >>121チアキが文句を言うのには、「たまには俺も食っていいだろ」と言いながら目の前で菓子を食ってやったのだったか。]
俺、そんな疲れたように見えるかな…
[>>121隠しているつもりなのだけど、というのは心の中で。]
(124) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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/* ルーカスというよりは悪魔とクレイさんがフラグ立ってる…!?
(-244) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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…明日。俺がすべきことが全部終わったら言うつもりだ。 俺が死ぬ前には、必ず。
[ミナカタには、それだけ告げて、彼に背を向けただろうか。]*
(-245) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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ー回想・生前ー
んあぁっ!!んっ、あ、それじゃな…
[身体の熱を鎮めるばかりか燃え上がらせるばかりの悪魔の行為にヴェスパタインは身を捩って目元に涙を滲ませる。おねがいだから、もっと、もっと、下肢の方を…]
ああっ!!
[下半身を圧迫され、待ち望んでいた刺激に一際高く甘く声が漏れ出る。そこが淫らに隆起していることは悪魔にも伝わってしまっただろうがもうそんなことはどうでもいい。今の感覚が、欲しい。]
そこ、きもちいから、もっと触ってほし…
もっと気持ちいいことがしたい…っ!
[眉根にぎゅっと皺を寄せ、早く解放してくれと切実に悪魔を睨むように見つめる。]
(-246) 2014/06/28(Sat) 16時頃
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[暫くそんな平和な時間を過ごしただろうか。 たわいのない話をして、笑い合って。
話に区切りがついて、静寂が流れ…その柔らかな静けさを断ち切ったのは、>>122ベネの言葉だった。]
…
[元々、疲れを隠し通せるとは思っていなかった。 自分では隠せているつもりでも、部屋から出てきた瞬間は、誰が見ても何かあったのだと。きっと、皆そう感じただろうから。]
(125) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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やっぱり、そこは隠せないか。
[困ったように笑って、頭を掻いて。]
実は、本は焼くだけではまた復活してしまう危険があってな。 俺は悪魔祓いの本も多めに読んでいたから…過去の書物にあった手法を、試したんだ。
だから、皆を危険にさらしたくなくて、一人で部屋に入った。 その時にちょっと、悪魔が暴れてな…
[退魔の布がなければ危ないところだった、と笑っただろう。
自分の正体はまだ知られるわけにはいかなかった。 せめて、ノックスとの話が済んでから。 全ての仕事が終わったら、ベネにも打ち明けて、そして、最後には。]
これ話したら、またベネに怒られると思ってさ。 …黙ってて、ごめんな。
[真実は頑なに、自らの胸の内に。]
(126) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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ハゲは…嫌だ…!!ほどほどに…ほどほどにしよう
[髪を引っ張ってみせるオスカーに禿げるのだけは勘弁と苦笑しながら]
生きていたらなんとかなるなら何とかしたいけど どうなんだろ。 生徒を心配するのは当然だろ?あとオスカーは授業で変な事言ったから面白いと思ってるけどね。 苦しんでなくても見てるこっちが苦しいときはある。助けてやれないのかなと。
[強くなりすぎるのも困るという言葉には「?」が浮かんだが聞く事はせずにそのまま]
頼ることもしたことないけど、もし一回頼ると依存しちゃいそうなんだよ。何かに依存してそれを失うのって怖い。 はぁ…俺割とめんどうな人間でしょ?
[3年前のベネットの姿が出てくる。親友が消えたあの日からの彼の姿は生きているのに死んでいるような。そんな姿。きっと自分は耐えられない。 そしてそこで自分で振っておきながら自分に付き合ってくれるオスカーに悪いなと思い始めてきて]
…あ、お前出ていこうとしてたよね。ごめんごめん。もう行っていいよ。俺もそろそろ此処から出る。大切な人とか、考えておけよ
[サイラスの棺にもう一度祈りを捧げて。もし引き止められなければ自分は立ち去るつもり*]
(-247) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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僕は暴れてないもん!
byミニマム悪魔
(-248) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[クッキーを二人に食べられ不満な顔をしつつ出された紅茶を飲み始める。 そんな頃二人の会話が静かにいつものものと変わっていった。 >>125>>126明らかに何かあった様子で。明るくなり始めた顔もみるみるまた暗くなっていきその会話を聞き続ける。 ビスケットをひとくち、小さく食べながら]
本を焼くってなに?…悪魔って?ねぇ、ショーさん大丈夫なの?
[自分が知らない間にまた何かあったのか。それならば聞きたくないと心が拒んでも詳細の説明を求めただろう]
(127) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 16時半頃
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生徒に痛みを与えるのは…俺が、良くない。
[きっぱりとそう言って。彼が身体を傷めないように、背に腕を回してベッドに横たえさせてやる。]
もう、辛いか…
[ノックスが腰を揺らめかせる。きっと、直に触ってほしいのだろうと。履いている物を一気に脱がして、露出したノックスの熱い芯を握っただろう。
既に先走りがとろりと漏れていたか。 親指でそれをすくい、先端を軽く捏ねる。 そのまま扱けば、彼はまた嗄れた声を上げるのだろう。
どうかその声が、かつて自分が聞いた、あの歌声のように綺麗なものになりますように。 手の動きは止めず、ノックスに深く口づけて。 その願いを送り込むように、彼の口内に舌を差し入れて、彼の舌を撫でるように。]
(-249) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[今日言ってやれよ!!!!とその背中に吐き捨ててやりたかった。 死ぬ間際に言ったところで無意味じゃないか。]
俺は、あんたとの約束を破るよ……
[呟いた声は届いただろうか。だが、自分は破れるのか。解らない。
残された者の嘆きを感じて逝きたいのだろうか、残酷な奴だ。
既にベネットは何かを察してるだろう、だからこそ辛そうにしているのではないか?ならば確定させてやれば良いのに。]
俺はあんたもチアキも大嫌いだよ ベネットが、後追いしたいと言うほど信頼してるからな
先延ばしするのはただのあんたのエゴで自慰だ [酷い事を言っている。ホー自身、ベネットに救いを見たいのかもしれない。ベネットが最後に悲しみ見送ってくれる事それが弔いになるのかもしれないのに。
ベネットが悲しみに押しつぶされる、それだけが厭だった。*]
(-250) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[異様な空気が室内を満たしていた。 漏れる声と囁きに、ゆっくりと感覚が、理性が、麻痺していく音を何処か遠くで聞く。 ぱらりと譜面を捲るような軽さでその旋律に鼓膜を震わせると、唇を寄せたままの肩口に吸い付いたか。]
…こんなことって?
[どんなこと? 肩口の唇はそのままに吐息だけで、問いかけを重ねる。 だが、彼>>+67の答えを待つつもりも、聞くつもりもないのか、滑らせた指先を湿りを含んだ布へと辿らせ、そこが不自然に山を作っていることを確認すれば、仄暗い眼差しで見下ろしただろう。]
…何?
[呼びかけに応えながら、鍵盤に触れる時のように指を遊ばせる、 布は決して取り外さずに。 そして柔らかい耳たぶに歯を立てれば、熱い彼の手が後頭部に触れ、擽ったさに瞳を細めるた後、囁かれた言葉の意味を問おうとしたところで歯が立てられ、]
…ん、っ、
[布に這わせていた指先を小さく震わせた。]
(+71) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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言わなきゃばれないですし怒られませんよね。ここで言っているだけならば。
[唇の前に人差し指立ててると悪戯っぽく笑う。わかっててわざわざ言う必要はない…神様が見てるかどうかはわからないけれど。 それから一口、ミルクの多い紅茶を口に入れれば甘さが広がり、思ったよりも抵抗なく温かい飲み物が胃へと落ちていった。これならば吐かずに済みそうだ]
一回踏み込みましたよ。一応学習能力があるので踏み込んだって入らせない人にわざわざまた踏み込むとか、疲れることしたくないですよ。 ていうか…貴方 色々 狡いです。 [色々を強調して言うとむすっと眉を寄せて渋面を作る。 かわせるように告げたのは自分だけれども、実際にかわされたと感じると拗ねたくなるのは勝手なことだと思うけれど。 好きの種類をミナカタと話したことがある。その時には良くわからないと言っていたことが、今になって形になって見えてしまったじゃないですかタチの悪い、と小さい声で]
自覚してますよ?僕に生意気言われたくなかったら崇め奉れるくらい、完璧に尊敬できる人間になってみてくださいよ。 まあ実際先生がそんな人だったら僕はこれっぽっちも興味を示せないと思いますけど。
(-251) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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[完璧なものほどつまらないものはないですよね、と寂しいというカップを置く]
それ生徒だ教師だ関係なくないですか。ぱっと見隙がなさそうに見えますし、先生。
(-252) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 16時半頃
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今俺が話したら、最後の仕事もできなくなってしまうかもしれないだろう。 だから。そうだな、この先延ばしは、俺のエゴだ。 自分の仕事を優先させるが故の。俺の。
ミナカタが今日ベネに話すのは構わないが、 話すのは夜にでも、しておいてくれないか。
[ミナカタの気持ちもわかるし、自分だってベネに話してやりたい。でも、今日の用事が終わるまでは、できれば。
エゴだと言われれば、否定する気はなくて。 ベネに引き止められて、ノックスの願いが聞けなくなるのが嫌なだけなのだ。
ミナカタはどうせ自分を信用していないのだろうと。 自分に頼まずとも、勝手にベネに話すのだろうと。 もうそれでもよかった。今日の用事さえ、邪魔されなければ。]
(-254) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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/* うーん、ミナカタただの子どもだよな(´-`) ホーさんほんとすみません。
怖いもの知らずの馬鹿だ!
今回ほんと、優しさが足りなさすぎててorz 文字うちながらミナカタチップが少年に見える時が有る
(-253) 2014/06/28(Sat) 16時半頃
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/* オスカーどこの誤爆ですか???← */
(-255) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
可愛いじゃないかこいつ。
[おいで、と床に転げたモンプチにヴェスパタインは手を伸ばして自分の膝にのせる。]
そうだな…夜の街。誰もいないはずの刻限に悪魔の美しい肌が月明かりに照らされて見る者を魅了するんだ。
[ルーカスの意見を聞いて…聞いていないのかもしれないが…答える。石造りの白い建物の間で悪魔が人間を魅了し誘惑し滓まで絞り尽くすのを想像した。また少し身体が疼く。
心を決めるとヴェスパタインは一心不乱にキャンバスに向かい始めた。]
(+72) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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/* ミナカタくん投票はノリ( 惚気うぜーんだよという恨みを込めて(てへぺろ それ言うならベネットだって?バカ言っちゃいかん。ベネットにチアキが投票するわけないだろ
(-256) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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その方が良いと思います。
[禿は勘弁、と言うチアキにクスクスと笑って]
生徒とか教師とか以前に、お互い心配されたりしたりってのは当たり前だと思うのですよ。 先生が心配してくださるのは嬉しいけど、僕は僕で先生の話を聞いていると心配になるんですよ僕も。 先生が僕に対してそう思うのと同じように、です。 [言ってから、こういう言い方はさすがに狡いか、と苦笑して]
あのですね、さっきからサイラスさんとセシルさんの声が聞こえてくるんです。死んだはずなのに、安らかに眠れず悪魔に誘惑されている様が。 それと、サイラスさんが黒魔術に手を染めて等いなかった、と言う啓示が。 なんて言ったら、ちょっとおかしくなったかと思われそうで。
[本当のことなんですけどね、と苦笑を零す。変なこと言ってたと言われた次いでに言ってしまいますね、と]
強くなりすぎると周りもその人は強いから大丈夫と思うようになります。そうなったら、寄りかかる場所を見つけることも出来なくなりますから。 ああ…その危険はわかりますし、僕だってそれは考えると怖いですよ。 相手の器以上の依存してしまったらどうしようと思うと腰が引けますものね。
(-257) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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いえ、全然面倒じゃないです普通です僕にとっては。
[他の人がなんて言うかはわかりませんけどね、と。 一度暖かさを知ってしまえばそこからまた一人になるのは容易ではない。怖い。 だから一人でいよう。 そう思うのは自分にも覚えのある感覚で、だからこそチアキを見ているとなんだか心配をしてしまうのだが]
いいえ、大丈夫です。謝らないでください、先生とお話しして落ち着け増したから。 先生も。大切な人、考えた方が良いですよ。どちらが先に見つけるか競走でもしますか?
[彼がサイラスに祈りを捧げたならそれに習って祈りを捧げ。そして去って行くのなら引き留めずにまた、と]
(-258) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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ー回想・3d職務室ー
[追い込むつもりは無いけれど、 追わせるつもりもない事を伝えたい。けれどその心根は理解する。今だからこそ。]
ー…その方が今、 貴方の前に居たら 何て仰るでしょう…
[共に考える事しか出来ない。自分にはノックスを止める事は出来ないだろうと、そう視える先を彼の指元に向けたなら。]
ノックス。どうか、 貴方が過ごした日々、 青草の匂い、雨後の土、窓の桟の影、 大切な友人達、その声も。 忘れないで居て下さい。
[止める事が出来ない理由が今は有る。だから、出来ることは、静かにその手に触れて祈る事*]
(128) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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ー回想・生前ー
はい?それじゃない?
[分かっているのにワザと焦れったく胸の飾りを触る。その度にヴェスパタイン先生がビクビクと身体を震わせるものだから悪魔はそれが楽しくて仕方がない。でも彼が目元に涙を滲ませて懇願すれば悪魔はそれに微笑みを浮かべて彼の頬にキスを落とすだろう。]
ヴェスパタイン先生ってば可愛いですね。
[彼が一層高い声をあげたものだから悪魔は満足げである。隆起したそこに当てた太腿をワザと上下左右、強弱をつけて摩ればルーカスの肩を両手で掴んで刺激に耐えてくるであろう。]
よく言えました。
[悪魔はまた悪戯に笑う。]
もっと気持ちいいこと、貴方ならどんなこと望みます?
[手を胸元から腹部、下部へ、素肌を滑り行く先には熱い塊を抱いた彼のものが一つ。]
扱いて欲しい?揉んで欲しい?それとも撫でられたい?それとも、舐めて差し上げましょうか?
(-259) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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―図書館 >>126
オスカーが…言ってました。 燃やしても復活するのであれば、今回も燃やしていいものかと。
[銀で包んでみよう等、変な答えをした自分を思い出す。]
…そうならそうって、言ってくれれば…! チャールズ先生にご無理を言ってでも来て頂いたり 色々…
[口ごもる。では何故あの2人は知っているような様子で、自分は知らされていなかったのかと。
開いた口から次の句が出せず、そのまま閉じる。 きっとこれは聞いてはいけないこと。 心に落ちたどろりとした大きな影は、今は そのままに。]
黙ってたほうが怒ります! …もう。 俺にだって、誰かを………守らせてください。
(129) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[そう言ったあと、事の次第に明るくないチアキ>>127へ、昨晩話したルーカスと本との関係、その本を今日処分したこと、処分したのがホレイショとミナカタだった事を伝える。
それについての犠牲者が出なかった事を伝えれば、不安げな顔が少しはほっとすることだろう。]
(130) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 17時頃
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ベネットが あんたの覚悟を知ってそれを邪魔するとでも?
他人を信じきれてないはあんただろ……
ベネットを信じろよ…… 俺の事は無理でも
その程度の関係だった? [自分は、泣きそうな顔をしていたかもしれない*]
(-260) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[草臥れたシャツの釦が一つ落ちて、ベッドの下へ転がる。 それをどこか暗い瞳で見つめながら、肩口に咲いたであろう赤い華に思いを馳せた。 蕩けた頭にもう、紡ぐ言葉は存在しない。]
あま、い。
[じわりと浮かんだ汗はしょっぱいはずなのに、花の蜜のように美味しく感じる。 首筋に立てた歯をそのままずらすと、彼の喉仏へ吸い付いた。 ちゅう、と音を立て、唇で皮膚だけを優しく挟む。]
ん……っふ、は、
[セシル>>+71の手のひらに押し付けるように、無意識に腰が揺れた。 後頭部に回した手とは反対の指は同様に、彼の下肢へと伸ばされる。 恐る恐るといった体で、つ、と指先が形をなぞった。]
(+73) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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そうだな… 俺はもう、完全に人を信じることが、 できなくなってるのかもな。
[ミナカタの言うように、ベネはきっと全てを知れば、邪魔はしないのだろう。それでも、もしかしたら、と思ってしまって。 今自分が一番信じられるのは…]
じゃあな。 お前が言おうが言わまいが、明日にはベネに話すから。
[泣きそうなミナカタには、]
お前は俺が憎いんだろ?そんな顔をするな。
[と笑って。その場を後にしただろう。]*
(-261) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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ー回想・生前ー
あぁ、ぁッ、ひっ、ふあ…!
[腿で下肢を擦られれば最高にもどかしい思いがして、可愛いだなんて声に答えてる余裕はない。思わずルーカスの肩を掴む。]
はやく、扱いて…!擦って!
[自分のものに触れる悪魔の手を凝視しながら叫ぶように強請った。早く早く早く速く速くはやくはやく…!
自分から腰をくねらせ悪魔を誘う。恥だなんてものはとうに身体の灼熱が焼き尽くしてしまった。ただただ悪魔から与えられる刺激を求めることしか考えられない。]
(-262) 2014/06/28(Sat) 17時頃
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[渋面を作りため息をつくのを見て、巫山戯すぎたかと少し反省し]
ああ、なんか…… 御愁傷様というか…… 刺激されてるって、正直な奴だな 興味が?
[真面目で堅物そうな彼がそんな事を言うのがどこかおかしい。]
自慰すら無いのか! あはは、なんか俺の国じゃ 割とその辺はゆるゆるで……
[年長者が成人の祝いだと花街へ連れていってくれたりとかはざらだった様に思える。夜ばいの文化も有ったりで性にはおおらかだっただろうか]
愚痴、愚痴か そろそろ付きそうだから 本を燃やして一段落したらまた遊んで [遊んで、と。久々に気楽な話が出来て本当に楽しかった*]
(-263) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 17時半頃
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―図書館―>>129
オスカーか。彼もまた、大変そうだったな…
[悪魔に囚われた死者の世界が視えるのだとか。この騒ぎが収まれば、彼の苦悩もなくなる。そう信じて。]
はは。悪かったって。 それに、チャールズには昨日ルーカスの件で無理させたばかりだろう。ベネはチャールズを頼り過ぎだ。
[齧っていたマドレーヌの残りをぺろりと平らげると。 怒るベネに苦笑し。]
俺はベネ達を危険な目に合わせたくなくてだな…
[言い訳をしてみるも、そのお説教は暫く続いただろうか]
[その後、ベネと一緒に>>130チアキに説明をして、 お菓子をもう2.3個貰いながら話がひと段落すると。 自分は今日は疲れたから部屋で休むとだけいって、その場を後にしたのだった。]*
(131) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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/*
もう、紐になりたい_(:3 」∠)_
(-264) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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/* FSM団ミナカタのFSMがフライングスパゲッティモンスターの略だと気づいてから名前見るたびに吹くようになった。
(-265) 2014/06/28(Sat) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 17時半頃
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ー昼過ぎ・アトリエー
可愛い、ですかね?紛れもなくそいつは私に取り憑いていた事件の根源ですよ?
[膝にモンプチが乗ればルーカスにベーッと舌を見せたか。それを見てルーカスは面倒臭そうに溜息。]
…それは興味深いですね。早く見せて下さいよ。
[ルーカスはヴェスパタイン先生の横でクスクスと笑って見せるだろう。思考が悪魔に犯されているからかどうかは分からないが、ヴェスパタイン先生が一心不乱にキャンパスへと向かい出した事に酷く楽しげに笑っている。]
(+74) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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/* 忘れないうちに、▲ノックスもセット済。 ここずれたら悲惨すぎる…ww
(*13) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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[転がった釦>>+73に合わせるようにして一つずつ、理性も落ちては溶けていく。 目の前の存在との時間を共有する度に。 増していく下腹部を焼くような熱に瞳を細めながら、内で誰かが囁いた言葉。 それに抗うことはもう出来そうに無かった。
一度転がった釦はひとりでに元の場所へと戻ることはないように。]
…ん、…、っ、
[触れられる度に息が少し乱れれば、こくりと喉を鳴らす。 その都度寄せられた唇の感触が直に伝わり、脳に囁く声とは裏腹に、一瞬だけ無意識に拒むように僅かに腰を引いたか。]
…っ、…ふ、…こんなこと、していいの? …友達に。
[唇に弧を描きながら、腰を動かすそこを咎めるように、太腿に触れる。 続いてこちらに伸ばされた指先に肩を震わせつつも、余った片手で捕まえ指を捉えたのなら、そこから動くことはせず、ただ曖昧に笑みを浮かべただろう。]
(+75) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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/* ルーカスの性格不安定!!
(-266) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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―夕刻・自室―
[スータンを脱いで、シャツにスラックスという軽装になり、ベッドに横になって…目が覚めれば既に日は落ちかけていたか。 椅子に座って、首に下げた十字架を、部屋に差し込む夕焼けの明りに透かすように持ち上げるようにして眺める。]
神様が本当にいたら なんでこんな悪魔騒ぎを起こさせたんだろうな…
[辛いときに十字を握るのは癖みたいなものだった。 これに触れることで、どこか、楽になる気がして。 神をあまり信じていない自分が、都合のいい時にだけ神に縋るような真似をするから…罰が当たったのだろうか。]
[どれぐらいの時間、そうしていただろう。 部屋に響くノックの音に、顔を上げる。 もうすぐ、全てが終わる。終わらせる。
決意したはずなのに… 心には、怖い、という感情が常に付きまとっていた。]**
(132) 2014/06/28(Sat) 18時頃
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ふ、ぁ…あっ、あ……!
[直にホレーショーの掌で熱を伝えられれば腰をよじって はしたない自身はすでに僅かに粗相をしていたか、弄られれば少し湿った感触と僅かな水音が耳に入り込み、それに合わせてざわつく体内の熱を堪えるように頭を激しく横に振った
与えられる口付けを素直に受ければ、そのまま彼の舌を招き入れる 差し込まれた舌で口腔内を犯されれば声は飲まれて鼻から漏れるだけ]
(-267) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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ん…、ふっ、んん……
[薄れる理性は心の奥底で黒い影に厚く厚く包まれて、もはや空に近づいた自分はただ目の前で与えられる熱を貪欲に求めるだけ 生理的に滲んだ視界の向こうにいるのは誰かも既に朧気で]
……セ、シル………セシル………
[漏れた求めるような呟きは深い口付けの合間に うわごとのように熱い吐息の狭間
それを最後にシーツを掴んで堪えていた手は、求めるようにホレーショーの背に回ったか]
(-268) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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ー回想・生前ー
ヴェスパタイン先生。貴方は儚くて、卑しくて、それでいるのに美的ですよね。それが堪らないです。
[悪魔はヴェスパタイン先生の言葉に微笑みながら頷く。先走りに濡れるそこを直に触れて、クチュクチュと彼の欲を誘うように、導くように、扱う。]
…先生、素敵な部屋を用意して差し上げますからね。貴方と俺がいれる部屋を。貴方はそこで絵を描いていれば良い。
[抱く欲を吐き出してあげよう。先程とは違い絞るように彼のモノを圧迫する。すると刺激に反応して先生が腰を浮かせたか。悪魔は火照る彼の口に再度唇をあてがう。]
…先生、欲を吐き出せたら安心して寝て下さいよ。おおよそ今日俺も貴方と共に快楽の園へと落ちますから。
(-269) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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…常に淫夢見てる様な状態ですから。 興味と言うよりは。
…察してください。
[顔をしかめて言ってからため息つく。 彼の反応には、ああ常識が違うんだなと納得して]
自慰しても子供は出来ないでしょう?膣外射精ですら罪とされるのが旧約聖書の世界ですから。 要するに、子種の無駄遣いは罪って言う事ですね。
ゆるゆるの方が楽かもしれませんね、精神衛生上……。
[呟く様子は遠い目をして。 それからなんか変な話してますねすみません、と後頭部を掻いた]
そうですね、全部終わったら……遊びましょう。 [そろそろ外に着いた頃だろうか。また後でと笑った*]
(-270) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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(自分一人で逝くのが)、怖い…
[何故怖いかをここで音にするのは憚られて。 その呟きは、より一層恐怖を掻き立てるよう。]
(-271) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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ー昼過ぎ→夕方・アトリエー
しかし、可愛いものは可愛いのだから仕方ないだろう。罪を憎んで人を憎まずだ。モンプチは人じゃないがな。
[べーと舌を出すモンプチの頭を人差し指でうりうりと撫でてやる。
キャンバスに向かっていたら日が暮れる頃になっていた。この世界に日が暮れるなんて概念があるとは思わなかったが、窓から差し込む光は確かに紅くなってきていた。 絵の完成にはまだまだかかりそうだ。
もしもこの館から外に出たらどうなるのだろう。ジャック・オ・ランタンのように地獄からも天国からも締め出されて侘しく地上を彷徨う亡霊となってしまうのではないだろうか。そんなのは嫌だ。
ヴェスパタインはこの館にいられる限り幸福なように思われた。]
(+76) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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─快楽の園・悪魔─
…ねえ、先生。
[ルーカスに聞こえないように悪魔はヴェスパタイン先生の膝の上から問うであろう。その顔には悪戯な笑み。]
僕がもう少し大きくなったらまた先生抱いても良い?先生ってば抵抗しないから美味しいんだもん。
(+77) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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ー夕方・アトリエ/ルーカスー
悪魔そのものが罪だと私は思うのですが……ああ、それ言ったら私も咎人ですね。
[モンプチから目を背けばルーカスは目を伏せる。身体が怠い……よくよく思えば他の奴らは抜いたけど自分は抜いてないよな、だなんて薄れる思考の中で考えたか。
気付けば静かに寝息を立てていた。悪魔が時折彼の身体とヴェスパタイン先生の身体を行ったり来ていたりしていたがそれには気付かない。
生前、ただの入れ子人形のように生きた男は死後も自身を見つけ出せずに今後とも生きる事になるだろう。]*
(+78) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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/* モンプチ……
(-272) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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/* 墓下邪魔しに行きたい邪魔しに行きたい邪魔しに行きたい我慢のやつ‼︎ */
(-273) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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ー回想・生前ー
あっ、あ、あぁ、きもちい!
[全身を快楽が駆け巡るようだ。身を反らしてそれを堪能する。下肢に与えられる刺激にオクターブ高い声で雌猫のように喘ぎ声を漏らし続ける。
悪魔が部屋がどうのこうのというのを聞きながら自身を圧迫されると、身体の灼熱がカッと発火するかと思うほどの感覚に襲われ、そして]
あぁ…っ!
[白い熱をその手に撒き散らした。どくどくと濃いそれが悪魔の手を汚すのを夢でも見てるような心地で眺めた。
いや、これは夢だ。 赤い瞳をもつ悪魔が見せる心地いい夢。 代償は命。]
(-274) 2014/06/28(Sat) 18時半頃
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抵抗しても美味しくいただく癖に。
[くすりとモンプチに囁き返す。>>+77こちらとしても悪魔に抱かれるのは楽しかったからまた是非頼みたいところだ。]
ああ、いいよ。
[それにしても大きくなったらモンプチとは呼べなくなってしまう。なんと呼ぼうか。モンシェリと呼んでみようか。そしたらどんな反応をするのだろう。
今からそのときが楽しみだった。]
(+79) 2014/06/28(Sat) 19時頃
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ー回想・生前ー
気持ち良いです? それは嬉しい限りですよ、先生。
[甲高い声に胸の内側からゾクゾクとするのを感じた。先生が自身の手で解されて、それを嬉しそうに喘ぐ様に大変興奮する。今までは願いと引き換えにその身を無理矢理頂戴していたのが殆どだがこの先生は違う。己から快感を求めてくる存在とは珍しい……過去そのような人間に出会った事がない悪魔はそれが楽しくて仕方がない。]
…ふ、ふふっ!先生ってばふしだらですね。見て下さいよこれ、先生の欲がベットリ私の手に吐かれてしまっています。
[ずるり。手を引き抜けばぬめりとした液体が腕を伝う。それを悪魔は腕を、掌を、指先を、伝う白い液を見せ付けるように舐めてみせる。
赤い眼で先生を見れば彼は熱に浮かされた顔で力なく言葉を吐く事であろう。]
(-275) 2014/06/28(Sat) 19時半頃
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図書館―夕方
[ふと、返却BOXを覗くと本がひとつ。 どうやら気づかない内に返されていたらしい。]
あぁ…最近俺もここさぼり気味だからなぁ…
[と、誰に聞かせるでもなく反省をする。 まあ、事情が事情だ。あまり咎められないような気もするが。
表紙を一瞥すれば、貸した先に心当たりのあるもの。 挟まれたメモを見て、あぁ、延滞を詫びているのか?等思い。
"後輩"め、今度顔を見せたら叱ってやろうなどとほくそ笑みつつ引き抜けば、その内容は"叱る"どころのものでなく。 慌てて学舎へ駆け出すも、何処にいるのか皆目見当もつかない。
彼の好きな居場所など、知らなかったから。
夕日差し込む校舎で、出会えると良いのだけど **]
(133) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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ー回想・生前ー
ふ、ぁ…
[悪魔が自分の精をその舌で舐めとるのを食い入るように見つめる。どうかしてる、と罵りそうになったがそりゃ悪魔なんだからどうかしてるだろうと口を噤む。]
ふしだらなんかじゃ…
[代わりに弱弱しく反論した。
精を放出してもなお身体の熱は業火のように身の内を焼き続け、もはやそれは死の予感を感じさせるほどのものになっていた。そうか、こうして死んでいくのかとふいに納得する。]
(-276) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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ー夕方・アトリエー
[いつの間にかルーカスが横で寝息を立てていた。それを見たヴェスパタインはモンプチと悪戯っぽく顔を見合わせて笑うと膝の上のモンプチを一旦椅子の上に座らせてあげて、自分は立ち上がってルーカスの前を慎重に陣取る。
そして…
ルーカスの額に落書きをしてやった。それも妙にリアルに第三の目をルーカスの額に開眼させてやる。
ルーカスが起きたら楽しみだ。*]
(+80) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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ー昼過ぎー
[庭を通れば焦げた匂いがして首を傾けば、ルーカスが持っていたあまり良くないものを燃やしたと頭の中で囁きが聞こえた 既に人影はなく、ふぅんと鼻を鳴らして興味なさそうに通り過ぎる
そうしてそのまま、大聖堂へ]
(134) 2014/06/28(Sat) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 20時半頃
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[記憶と、理性と、感情と。釦と共に零れ落ちたものはあまりにも大きい。 首筋に唇を押し当てながら、肌に浮かぶ汗を舐め取るように舌を這わせた。 痕をつけなかったのは、最後の悪あがきだったのかもしれない。]
………っ、
[太腿に触れ動きを止められれば、なぜ、というように視線を翡翠へ向けた。 そこで届いた問いに、一瞬だけ瞳の色が戻る。 悲しみの海で満たされ、今にも決壊してしまいそうな色を湛えたそこは、ゆらりゆらりと揺れていた。]
……だまって。
[後頭部に梳き入れていた指を抜き、人差し指をセシル>>+75の唇へと押し当てる。 揺れて、揺れて、揺れて。 逃げるように閉じた瞼が、その色を隠した。 捕らわれた指は動かさぬまま、彼の肩口に顔を埋める。 氷すら溶かしてしまいそうな熱い息が、彼の肌を擽ったことだろう。]
(+81) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 20時半頃
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/* サイラスとセシルが耽美にエロってる横でヴェスパタインはルーカスの額に落書きをしている。
(-277) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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/* チップはこんな耽美そうな顔してるのにどうしたこった!!
(-278) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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ー夕方・礼拝堂ー
[最前列の椅子の一番左端に座ってぼんやりと宙を眺める だからと言って何があるわけでもないのだけれど、自分が礼拝堂にいるのは何処かおかしい気がして
ミサでばれぬよう口だけを動かす様だとか、ホレーショーの実習だとか、ここで人知れず歌っていたことだとか
色々なことを思い出していれば、ステンドグラス越しに彩られていた光はその身に強い赤を混ぜ初めただろう
そろそろか……
思って聖母の顔を見つめた]
(135) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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ー朝・食堂ー [>>117ノックスとの会話は、自身にも彼にもあまり益はなく。 諦めていたからだろうか。ノックスは遠からず死ぬ、と。
自分の手で、なんとか出来る事ならもう少し足掻いたのかもしれないが、自分に彼を救う物理的な手段はないし、有ったとしても彼は望まないだろう、彼と自分の関わりで、それを考える事すら傲慢で。
なら、彼の望み通りセシルに会える方法ならそれで良いのかもしれない。それが、どんな方法かなんて、確かに知りもせず。]
最後まで、どんな奴か解らないままだった
[自分はいつもそうだ、知りたい事だけを求めて、その人と本気で関わろうとはせず。解らないのが当然だ。
ベネットがもう少し優しく喋ったら良いのにと、言っていたのを思い出す。 そうなのだろう……。彼ともやりようによっては、友人と呼べるものになれたのだろうか。こんな自分でも。結局、嫌われたまま関係は終わろうとしている。
食堂を出、書を燃やす為に執務室へと向かっただろうか*]
(136) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 20時半頃
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ー回想昼・事務局ー
[薄鞄を持って事務局の扉へ向かう折そこが開いたか。憔悴の色が見える様のホレーショーには、あからさまに顔を曇らせただろう。
けれど魔道書についての経緯を聞こうにも、自分すら知らない事をとやかくも言えない事が逡巡の間に変わり>114 結果、そそくさとしたすれ違い様に、薄鞄自体をその癖毛にぺしん、と当て。]
無駄口叩く暇が有るなら、 いいワインを用意する時間も お有り? ホレーショー。
[顔は見ないまま。見ても今は逃げられるだろうと。諾の意図は伝わっただろうか。溜飲の意を押し殺し。入れ違いに事務局へと。*]
(137) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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―夕方・礼拝堂 >>135
[信心深い彼のことだ、この内容なら神の御前だろうと気付くのにそう時間はかからなく。 重い扉をギィと開けば、傅く彼の姿が見えただろうか。
ステンドグラスから鮮やかに差し込む光はもう既になく 揺らめくキャンドルが淡い光を放っていた。]
…ノックス……?
[最前列に見える長身はきっと彼だろうと、遠巻きながら声をかける。許されたなら、彼の隣へ腰掛けて、祈りの言葉を呟くだろう]
明日はもっと良く生きることができますように。 悲しみや苦しみの中にある人たちを、助けてください。 わたしが幸福の中にあっても、困っている人たちのことを 忘れることがありませんように。
a-me-n
[いつでも ここは静かだ。]
(138) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 21時頃
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ー3d回想・職務室ー
[セシルが居たら何て………………? 聞かれ>>128て暫く考え込んだけれど答えは見つかりそうにない そもそも自分がセシルにとって何だったのかさえわかっていないのだから]
……はい
[それでも更に言われれば小さな声で返した きっともう自分に声を届けてくれるような人間は居ない気がしたけれど
そのまま黙っていれば、棺が通るのが見えたか*]
(139) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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……せんぱい
[惚けていれば隣に人が座った気配>>138があって、意識を戻す
彼が紡ぐ祈りの言葉に耳を傾けども今の自分にはただ通り過ぎてゆくだけの音にしかならない
彼は見たのだろうか、返却した添えた手紙を 生きている間に見られて更に会ってしまったのだとしたら面映ゆい
苦笑いを隠すことなく浮かべて視線は再度聖母像へ]
……その言葉はかつての僕への戒めですね 今の僕にはとても傲慢に思えます
(140) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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…気持ちいいか?
[自分にこんなことをされて、不快感を感じていなければいいのだが。 みたところ彼の身体は貪欲に快感を拾っているようで。 自分もそれを見て安心したように薄く笑っただろうか。
唇を離せば、うわ言のように聞こえるセシルの名前。 目の焦点も定かではなく、早めに終わらせてやらねばと気がせって。]
ああ。もうすぐ、セシルに会えるようにしてやるからな…
[背に腕を回されたのを見れば、此方からもきつく抱きしめて。 奪われた声を労わるように、彼の口内を犯すのはやめずに。 その間にも漏れるセシルの名前に、胸が締め付けられる思い。]
(-279) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 21時頃
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ー校庭後・昼ー [自分にすこし焦げ臭い匂いが移っている気がしたが、気にしても仕方ないだろう。>>100オスカーに食堂へ行こうと誘ったが、それには乗ってくれただろうか。]
約束してたでしょ、昼いっしょに、どう? 後は、もう……俺たちの出る幕じゃ無さそうだしね
それとも、昨日言ってた通り、 昼ご飯の後で、ノックスに会いに行ってみる? 俺たちに何が出来るか解らないけど。 [昼食にはつき合ってくれただろうか、だが、その後オスカーは自室で休息を取ったのかもしれない*]
(141) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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[そのまま彼を強く扱いて追い立てれば、彼に潜む悪魔の影響か、ノックスは呆気なく熱を吐き出しただろうか。]
ごめんな…もう少しだから。 でも、少しは慣らさねえと。
[達して呆然とするノックスの頭を撫でてやって、喉にキスを一つ落とすと、彼の膝を曲げさせる形に持って行ったか。
彼が何と言おうと、早く終わらせなければと思っていようと、痛くするのは本意ではなくて。 彼の出したものを指に絡めると、股の更に奥にある窄まりへと指を伸ばした。
まずは丁寧に、緊張を解すように、入り口をぬるぬると。 様子を見ながら指を一本、彼の出した欲を塗りこむように沈めていく。]
(-280) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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/*
今後、反省して喋りを柔らかめに努めるミナカタでお送りします
色々あって、一個成長した体。
(-281) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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完全に堕ちてしまえたら、どんなに楽だったのだろう。 ゆらゆらと揺れる瞳の中、滲んだ汗は抵抗か快楽故か。それすらも判別が付かないほどには、既に堕ちてはいたが。]
……ん、
[彼に問うた言葉は、友としての線引きなのか、駆け引きなのか。 分からぬまま劣情を抑え問いかけたが、答えは閉ざされた。 押し当てられた唇>>+81によって。
閉じられた目蓋。唇を押さえる人差し指。熱を孕んだ吐息。 現実から目を背け、言葉も拒み、聴覚を侵すのは、劣情塗れの吐息。 それら全てを肌で感じれば、彷徨っていた心がある終着点を見つけ出し、思わず掠れた吐息を漏らしただろう。]
は…ぁ、…ふ、
[言葉を閉ざす唇に舌を這わせながら、太腿に置いた手を滑らせ、今も布を押し上げ主張するそこを、先程彼が行なっていたことを思い出しながら手のひらで刺激する。 抵抗も、勝手に動くことも許さぬように絡まった指を強く握り締めながら。
そして肌に感じる彼の熱い吐息に、呼応するように掠れた声を漏らしながら、目蓋を伏せた。]
(+82) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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/* 青の人たちのえろるが上手すぎて泣くw
(-282) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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>>140 傲慢…かあ。 ノックス、君は…かつてはどうして神に祈っていたの? 今は…祈りが傲慢に思える今は、誰に何を祈っていたの?
…今の俺は…不出来な自分を詫びるため。 力になりたい人たちが沢山いるのになかなかそれが叶わなくて。
[自分とは違い、神を唯ひとつのものとして信じていた彼が、祈りを傲慢だと言う理由はきっとあの手紙と繋がるのだろうとは思ったけれど、今はまだ飲み込んでおく。
先輩"は"どうか 元気に
なんて。そんな事言われたら切り出し辛いじゃないかと。 手紙に対して心の中で文句を言った。]
(142) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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―回想・校庭後昼―
[魔法書が燃え尽きた後。深くため息をついて顔を上げる。 部屋に戻ろうか…としたところでミナカタに声をかけられて>>141]
そうですね、行きますか …ノックスとも、話しておきたいですし。これが最後、かも知れないですし… と言って何話せば良いのか、わからないのですけれど。
[誘うにはすぐに頷いた。 食堂に行っては頼んだものと言うと温かいお茶と、果物少し程度、それも食べきれずに残したかもしれないが。 食べ終われば二人でノックスの所に行くだろう]
(143) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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んー、そうだけどね。でもやっぱ抵抗されない方が良い声で鳴いてくれるんだなーって思ったし?
[>>+79ヴェスパタイン先生の笑みに悪魔は嬉しそうに微笑み返す。小さい身体で彼の膝のにぺっとりにくっ付けばケケケッと笑うであろう。]
やったね。 見てろよ、すぐ大きくなるからさ。
[使うのはルーカスの身体だけど。]
(+83) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[しー、っと形取るオスカーの指先の爪形には口元が緩む。カップを傾ける所作を見遣り、温い息がこちらへ向けられたならどうやら彼はご不満の様子。]
踏み込みました?
[狡い、と言う。上に「色々」まで追句されたなら。その言葉を理解した上でそう惚けたように。鏡を見るようで時折怖くなる、そんな失笑。]
まあ。はい。あははッ… いえね。解ってはいるんです。
[深く。笑う息を逃がし。手元の空のカップに目線を落とすと穏やかに顔を上げる。]
オスカー。 後悔しないのなら、触れても?
[見当違いならオスカーは眉根を寄せるだろう。かつて悪魔に触れた自分が。それを言うのは彼の光を奪うような気がして。明日に来る昏い終わりに背を向けるような気もした。境界はいつも目の前に有って。]
尊敬される様な人間が、 かつて悪魔を蹂躙するものですか。
[言葉に反比例するような、笑顔で問う意図は、彼を落胆させるかもしれない。それすらも愉悦の趣なのかもしれないが。]
(-283) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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―昼・図書室―
ちょ…待ってショーさん
[ホレーショーが帰ろうとして図書室から出たところで声をかけて止める。彼は応じてくれただろうか]
あのさ、ショーさん。ショーさんはベネットを子供扱いしすぎだよ。 もう少し頼ってあげて。ベネットもそうして欲しがってる。あいつだってもう子供じゃない。 隠し事あんまりすると拗ねるよ
[昨晩も頼れ、と自分に言ってきたりとベネットが変わろうとしている節々が見受けられて。それの手助けをしてやって欲しいと。自分も今まで散々そういう扱いをしてきたので人の事は言えないが。彼はどう思ったか]
(-284) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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―回想・昼の事務局―
…う。
[>>137チャールズに鞄を当てられたのは、顔を見られたくない意図が伝わったのだろうか。こういうことをするということは、自分の様子がおかしいと少なからず気付いているはず。 …鞄の舌で、チャールズの気遣いに感謝し、今何も話せないことに、少し辛そうに顔を顰めただろう。]
ワインか。 ここ最近、飲んでねえんだよな。
[笑うような声に乗せてそれだけ言うと、図書館へと去っただろう。 断りの言葉が無かったあたり、夜に行っても問題ないのだと、そう、理解して。]*
(144) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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/*
くはっ:‥(吐血
(-285) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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……ん、んん…んぁ、ぁ!
[ホレーショーの手に責め立てられて体躯が勝手に緊張する 下肢に溜まりせり上がる情動を抑え切れず彼の背に爪を立てたものの、あっさりと白濁を吐き出してその手を汚したか
惚けたように浅い呼吸を繰り返しながらそれを眺めたような気もするがやはり霞がかっている それは昨日見た夢のように自分であって自分ではないような感覚に支配されている、不自然な浮遊感
抗うことも思い付かずにされるがまま膝を折って足を広げさせられれば、達したばかりにも関わらず芯と熱を残した自身が隠されることなく露わになっただろう
後ろに伸びた指には明確な違和感を持って、意味を成さないくらいに緩慢な動作で逃げるように腰を揺らし そうして筋張った指が内側へと入りこめば、引き連れるような気がして勝手にそれを締め付けてしまう]
(-286) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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う、ぁ……
[けれど異物を受け入れた不快感で声は苦しげな呻き 薄くなった理性が異常事態を告げる頭に引き戻されそうになるけれど、立ち昇った黒い影が目を隠すように覆い、口を塞ぐように回れば一度止まり]
んん…、んん!
[鼻から抜けるような声と変われば、内側は呑み込んだ指を奥へと招くようにうねったか]
(-287) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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/*
おお、オスカーさんが時系列の狭間に飲み込まれそうだ。 (ポップコーンむしゃむしゃ
(-288) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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―図書室→ミナカタの部屋―
[あれからおやつ会と称した3人での会話はほどなくして終わりを迎えそれぞれまた別のところへ向かう。自分も思うところがあってそこへと。
ルーカスと魔導書のこと…知らないところでまた人が傷つく。 これからもしばらくは続くのだろう……生きているのが地獄だ。 生きていればなんとかなる…ならないときだってあるだろう。 何をしたらいいかもわからず毎日死んで行く生徒をただ見ていくだけなんて。
歩きながら辿り着いた先は…ミナカタの部屋。彼は行動派だからこの場にいるかはわからないけれど。他に彼がいそうな場所のアテもなく。
コンコン、とドアをノックする]
ミナカタくーん、いる?チアキせんせーだよー
[彼はドアを開けてくれるだろうか]
(145) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[逃げて、逃げて、逃げて。その最果てに辿り着いてさえ逃げて。 安息の地はどこにあるのだろう。 逃げる度に重なる罪の重さに、また呼吸が上手くできなくなった。]
う…は、ぁ
[セシル>>+82の唇を押さえた人差し指は、彼の手が自身に触れることで快楽に震える。 反射的に動こうとした身体は、彼のもう一つの手だけで捕らえられてしまったようだった。 せめて、と唇から彼の肩へと手を滑らせ、シャツの隙間から肌へと触れようとする。 反対の肩口に乗せた頭は、強すぎる刺激を逃がすようにぐり、と押し付けていた。金糸が揺れ、汗が肌に滲む。]
せし……、くるし、…ぁ
[布の中で成長を遂げたそれは、既に吐き出したものに塗れて布を苦しげに押し上げた。 また先端から透明な粘液が漏れて、布を濡らす。 刺激する度に、ぐちゃりぐちゃりと卑猥な音を立てただろう。]
ごめん……ごめん、なさ……うぁ、
[誰にともなく謝罪を繰り返し、汗に交じって涙が溢れた。]
(+84) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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―昼・図書室―
ん?
[チアキに呼び止められて足を止める。子ども扱い、という言葉には苦笑しただろうか。]
子ども扱いしているつもりは、ないんだがなあ…。 俺は頼られるのに慣れすぎて、 人を頼るってのに慣れてないんだろうな。
[それはベネに限ったことではないのだろう。ミナカタにも、何かあったら言ってくれと言われたが、結局彼に何かを頼ろうとは思わなかった。 今回の仕事は自分一人にしかできないものだと思っていたのもあったけど。それでも、話せば何か変わったのだろうか?]
次何かあれば、その時はベネやチアキを頼るさ。
[約束だ、と微笑んで。 最後に、自分が図書館に入った時のチアキを思い出して、心配そうに彼に尋ねただろう。]
チアキも…何か思い悩んでることがあるんじゃないのか? 俺で良ければ、相談に乗るぞ?
(-289) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 21時半頃
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い、良い声でって…
[そのときのことを思い出し顔を赤らめる。あのとき自分がなにを言ってたかなんて思い出せないほどだが、悪魔が言うのなら相当だったのだろう。
すぐ大きくなるからと笑うモンプチを赤面した顔で見つめ、そしてふっと笑うとその頭に口付けを落とした。]
楽しみにしてるよ。
(+85) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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[>>143オスカーとともに、雑談しながら、昼食を終え、ノックスを共に探しただろうか。彼は部屋には居らず、移動している様で、なかなか見つからない。]
オスカーは、ノックスの行きそうな場所に 心当たりは有る?
[見つからなければ、一旦休息を取るという、オスカーに別れを告げ、図書館へ向かっただろうか。*]
(146) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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俺は、情けない事に、彼が何を好んでいて どんな場所に行くのか、そんな事が全く解らないんだ
彼だけじゃない、殆ど、全員。ルーカスの事すら何も知らない ……、誰ともきちんと関われてなかった気がする
ベネットとすら 俺とあの人の縁って、俺の声が昔の彼氏に似てたからだってさ
俺は、それに甘えてるだけ
[オスカーに何故この様な話をしているのだろう。初めて、一緒に、自分の重荷を抱えてくれた友人の様に考えているからだろうか。自分の様な者が彼を友人と呼んでいいのなら。]
(-291) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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こんなところでもすれ違うふたりに笑いがwwww
(-290) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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救われたくて
[ベネットに何故神に祈っていたのかと問われ>>142ればそれは即答で そして今は誰にと問われればまた]
この学校で過ごした風景を思い出していただけで祈りはしてないです 祈っても、願っても、僕の望みは叶わぬどころか奪われるばかり
……なら、僕は僕のしたいようにします
(147) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[静かだけれど力強さを持った確かな宣誓 ベネットの顔を見ないまま立ち上がった たとえそれで誰かを巻き添えにしたとしても叶えたいと思った願い 叶えられる可能性が少しでもあるのならば、祈るよりも自分で手を伸ばした方が早いと思った]
せんぱいの……力になりたいと思う人がまだ生きているなら、それはもう幸せなことだとおもうけどな
[それは心底羨ましそうな響きを持って礼拝堂に響き]
……どんなに辛いことがあっても、僕みたいにはなったら駄目ですよ?
[最後は諭すように]
(148) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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厳密に言うなら踏み込もうとして閉じた扉が見えた気がしたので諦めた、でしょうか。
[無理矢理こじ開けても良い事ないでしょう、と言うと紅茶を飲み干してソーサーの上にカップを置いた。 失笑する相手をじーっと見てはむすっとした顔のまま、ソーサー毎カップをテーブルに戻すとふいっと横を向く] いっそ笑われた方が楽ですけどね…。
[解ってる、の言葉に何がと問おうとして顔を上げた彼の告げた言葉には?と声を落としてその顔を見返す] …、…、 狡いです、やっぱり。先生は僕に興味はないと…思って…。 今の、僕が頷いてもそれはずっと聞こえてるあの声の誘惑に引きずられてなのか、自分の望みなのか僕自身ですら解っていない、んです。 …、それでも…
[手を伸ばしきれないのはその状況にあるから。わざとかわされるような物言いをしていたのも。それでも良いのですか、と瞳で訴える]
ミナカタさんに聞かせたいですね、それ。先生が性的に誰かと関わるの想像つかないとか言ってましたから。 [それはそれですごいという人もいそうですよね、と告げられた言葉に柔く笑う。一々そんなの気にするようならもっと簡単な人を好きになっていますよと、全く気にしない風で]
(-292) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[図書室へと向かってみたのだが、誰も居らず。午後になってから符が悪い。これはもう安めという事かもしれないと自室へと戻る事にしたところ>>145
自室の前でノックするチアキと鉢合わせする事が出来ただろうか。]
何してるの?俺に用事?
すれ違いにならなくてよかった、です
[込み入った内容なら自室へ招いただろうか、それとも世間話程度ならそこで済ませたかもしれない]
(149) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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/* 青の進行ハゲ萌ええろるで本当に珍奇で稚拙な右ロル回してる荒佐がみすぼらしくARE。 ほーてんてーもすいませんのやつ。
そして邪魔しに‼︎行きたい‼︎けど‼︎が‼︎ま‼︎ん‼︎ ぐぎぎ、ぐぎぎ…‼︎ */
(-293) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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ー回想・とある日の職務室ー
[木製の机の上から使い古した聖書、羊紙の書簡類、皮表紙の哲学書類を一度全て除けてしまってから組み直して整理整頓する事が昼休みの日課だった。
所が旅から戻ってみれば職員席の隣、チアキ先生の机から大量の子本が私の机に雪崩を起こしている様で。 背後から声をかけたなら「ぎゃあぁ」などと声を上げる事も少なくなかったかもしれない。
帰校の都度そんな事を繰り返しただろうか。 掴み所無く蝶のようにフワフワと飛び回るチアキを見れば、帰って来たんだ、と安心させられる事もあれど。
流石に今回は私の机が埋められる程だったか。
自室へ持ち帰るよう訥々と説教をしたものの。知る由は無いけれど。 彼は図書館あたり>>0:95に隠したのかもしれない。*]
(150) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[昼食後ミナカタと共に探しても>>146ノックスの姿は中々見つからない。 どこだろう、と首を傾げていると隣の彼から質問されて、自分よりも幾分か背の高い彼の方へと顔を向けた]
そうですね……あるとしたら、礼拝堂、でしょうか。 僕も彼とそれほど親しいわけではないですけど、時々出てくる姿を見かけました。
[まだ行っていないけれどどうします?と。後でと言われれば休憩に部屋へと戻ったか*]
(151) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[乱れた吐息が色の含んだものというよりは、何かを請うようなものに聞こえたのは、彼が繰り返し呟いた言葉が耳に入ったからだろうか。
劣情と、友情と。 混ざり合えば胸を締め付けるその感情に唇を噛み締める。
触れようとする指は拒まず、肩口に乗せられた頭を宥めるようにして触れれば、色素の薄い指が抜ける。 拒まなければ、何度か指で金糸を絡めるように掻き抱いただろう。
そして、苦しいと主張する言葉と熱に視線を移す。 既に熟れて苦しげなそこに、指を忍び込ませることが許されたのなら、直接熱に触れたか。]
…謝らなくていい。サイラス、…大丈夫、だから。
[肩口にある頭>>84を引き寄せながら唇を落として、ぬめりをおびた熱に触れては、彼が漏らした粘液を塗り込めるようにして上下に手首を動かす。 追い立てる毎に漏れる声は誰のものか区別が付かないまま、ただ手を動かし続けた。]
(+86) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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いやほんとすいけいさんってすごいよね(震え
(-294) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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チャー先生のこの回想いかすwwww あるあるすぎるwwww
(-295) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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/* >>ホレーショー先生 表で先生の部屋行くのに行き先伏せます?伏せなくて良いです? 言っても良さげではある感じですけれども先生的にどうなのかお伺いしたく。
(*14) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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それは…僕もあまり変わりないです。ここに来てまだ二ヶ月ですし……。そういえばミナカタさんはどれくらいいるのでしょう?
[この件で親しくはなってもお互いのことは知らないですよね、とのんびりとした声で言うのは、彼が知らないと言うことに少なからず傷ついているように思えたからだ]
逆説的に言えばそれを知らなくても相手の人となりを知って、それで満足をお互いにしてたと言う事ではないでしょうか。 知らなくてもわかり合えた、と言うか。 僕は知らないままでもミナカタさんがいてくださって良かったって、本当に思っていますし。
ねえ、ミナカタさん。声はきっかけでしかないと思います。 どれだけ似ていたとしてもそれだけで相手のことを好きになれるわけではないと思いますよ? 知らないならこれから知っていく未来が、ミナカタさんにはあるじゃないですか。
どうしても不安なら甘えついでに今の台詞をベネット先生に言って見ると良いと思います。十中八九、怒らせると思いますけど。
[不安になるのは解りますけれど、と言った後、自分もまた、チャールズの趣味趣向などは知らないまま好きになっていると気づけば、若干苦笑したか]
(-296) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[涙と汗とで揺れる瞳に、セシル>>+86が唇を噛みしめているのが見えた。 彼もまた、苦しんでいるのだろうか。 少しでも楽にしてあげたくて、けれどこれは逆に苦しめるものなのかもしれなくて。 悩んだ末に、拒まれなかった手のひらが、セシルのシャツの隙間から肌に触れる。 ゆっくりと熱を持つそこに触れたのち、片側の胸の飾りを弾いた。]
っ、セシル……すま、ない。
[いっそ、心まで堕ちてしまえたらいいのに。 そうすれば、この胸の痛みもなくなるのだろうか。 彼が髪を梳く度に、また涙が零れた。 解放された手は、気持ちとは裏腹に、彼の中心へと伸ばされる。 布があるならそこを潜り抜けて、同様に直接触れようと。]
………く、ぁ……っ、は
[お互いの中心に触れ合いながら、湿度と温度の上がった部屋で禁じられた遊びを繰り返す。 先端から溢れる雫を塗り込めるように、だんだんと手を動かす速度を上げていった。]
(+87) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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/* >>ノックス あー、どうしようか。 言ってもいいと思う。ミナカタとか知ってるし。 明日にはホレーショーの仕業ってばれてもいいし、今日皆がついてこなければいいんだよね。 このあと少しお話してくる、って感じでいいのかなー。任せます。
(*15) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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うーん…本当に、ずるい
[頭をぽりぽりと掻く。滅多にしない相談事でこんな風に心配してくれるとは。嬉しいけれどやはり申し訳なく。普段味わうことのない感情に少しばかり揺れたか。 次の言葉には目を見開き驚く]
サイラスの声と…いやちょっと待て。セシルも?セシルも死んだのか? そん…な……しかも悪魔にって…あの…
[セシルまで?昨日自分に向けたあの視線を思い出しまた、涙が零れそうになる。明らかに戻ってきていた顔色が再び蒼白するのがわかるが不思議ともう涙はでなかった]
…はー…そう。そっか…おかしいとは思わないよ。皆を見守ってあげてくれ。負けないように。
[心がまた崩れる音が聞こえる。ばきばきと。もう既にボロボロだ。 今話した全てが無になっていくよう。 けれどそれは彼の前では見せない。隠すのには慣れている。気づかれないはずだ]
(-297) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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[達した後もそそり立ったままのノックスに、顔を顰めて。 身体の状態と言い、悪魔の力が作用しているのだろうと、事を急ぐ。
逃げる腰を許してそのまま抱きしめ謝って彼を返すことができたらどんなにいいか。 悪いことをしているような気になってくる。 それでも、彼の望みを叶え、悪魔をこの世から撤退させるにはこの方法しかないと。今は行為を進めるのに集中して。]
苦しい…?
[指が入った不快感からか、呻き声に心配になって。 彼の顔を覗き見て、黒い存在に目を疑ったか。]
おい、悪魔…ノックスの自由を奪うなよ…! ただでさえ声を取ってるんだろ!?
[ノックスの内部が誘うように蠢くのを感じて、 せめて身体の自由は奪わないでやってくれと頼んだが、果たしてどうだっただろう。 その間も、中に入れた指が微妙に動いてしまうのに、ノックスが鼻から抜けるような声を漏らすのが痛々しくて。]
(-298) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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強くなりすぎ…チャールズ様のことかな。 あの人はあの立場じゃ頼るところもない、だろうなあ。 オスカー支えてやって?
[なんて言ってみる。そんな本気でいったつもりはないが彼はどう受け取っただろうか]
オスカーは物好きだな。面倒じゃないって。慰めに言ってくれててもありがとー。 うん、でも頼るのは本当に怖い。。 お前も色々経験してんのなあ。本当はいくつ?
[無理矢理茶化して、落ち着けたという彼には良かったと、綺麗な髪を撫で]
競争なら俺はオスカーに一票、かな。俺はもうしばらく無理そう
[とまで言って、別れを告げた]
(-299) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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/* あれ、ト書きで???ってやるかホレーショーの部屋ってやるかで悩んでいて……。 って、あ、先生普通に自室でノックス待つやつやってましたっけ?
(*16) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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―ミナカタの部屋前ー
お?おお…やっぱり部屋にいなかったか
[ノックしていると彼が自室に戻ってきて声をかけてくる。タイミングが良かった>>149]
すれ違いにならなくて良かったなーほんと。 そう、お前に用事。んー………
[辺りをみて誰もいないと確認すると、もうここで話せば良いかと話を始める]
お前さぁ…ベネットのこと好きなんだって?
[早速本題を。彼はどんな顔をしただろうか]
(152) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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クソワロタwwwwwwwwwwwwwwww
なんということでしょう
(-300) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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ちょっと せんぱい それ ないしょって
え おれ ナイショって言ってないっけか え だから? なにこの公開処刑
すいけーさんが爆笑していてくれたら まあ いいか
(-301) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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/* みなかっちんが盛大な勘違いしているようなのでオモテで惚気うぜーんだよバーカって言ってやんよ畜生!
(-302) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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/* あれ?やってないっけ??
…人に会ってくる、ぐらいにしといてもらったほうがいいのかな
(*17) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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/* ごめんなんか勘違いしてた。 ???でいいとおもうー
(*18) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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『──…楽しい方が良いと思ってねぇ?下手に痛がられるよりはお前もマシだろぉ』
[それはノックスの唇を借りて、けれど本来のように澄んでいるわけでも潰したような嗄れ声でもなく 性別年齢不明の不快感しか催さない声で]
……ッあ、はや、く……!
[それが終われば続け様に漏れたのは確かにノックスの嗄れた声で、急かすように自ら腰を揺らしては、はしたなく強請った]
お、く……熱い……!
[最早目の前に居るのが誰かもわからなくなって、与えられる快感を貪欲に求めるだけ]
(-303) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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―夜・チャールズの自室―
[いつもは消灯後に行くところを、今日は夕飯後とわざわざ早めの時間を指定した。今日全て終わったらなるべく早くチャールズに会いたかったから。
もうあの時の精神はぼろぼろで、自分に施した封魔の術も、魔道書の封印時に力を解放したせいで解けきっていた。 侵蝕を抑える術がないまま、その後ノックスと会って、また力を使って、もう、自分は。]
ちゃー、るず。
[扉が開けば、疲れ切った顔でチャールズを見ただろうか。 自分の茶色い目は赤茶色に染まっていて。もう、新たに封魔の術を施しても、手遅れだった。
胸の痛みも黒いざわめきも消え去って、完全に悪魔と化してしまったことだけは理解していたが。 …それでも魂が欲しいなどと思うことはなくて。
赤みがかった茶色い目で、自分が唯一信じられる人間である…愛しいチャールズを見つめて。]
ただいま。俺、ちゃんと帰ってきたぜ。
[ふにゃりと笑って、そう言ったのだった。]
(-304) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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─20年前回想・快楽の園/クレイ─
目を覚ませばそこは真っ赤な部屋の床の上。何度か瞬きをすればそこで黒い靄のような者が私を見て笑ってたか。彼の姿をきちんと認識するのは難しかったが、それが忌まわしい悪魔の本質だとは把握することが出来た。
「此処は何処ですか。 『此処は楽園の園だ。』
上半身を起こして私は問う。すると復唱するように答えられ私は悪魔を睨んだ。悪魔はそれを嘲笑い「契約は確かに果たしたぞ」と言って、そして私の腕を引っ張りあげて起き上がらせたか。
「憎たらしい。」 『誰がです?』 「貴方以外の何がいますか。」
最後の最後まで貴方は、私の大切な人を堕とそうとした。契約などお構い無しに。それを指摘すれば悪魔は知らん顔をしてみせる。求めたのは俺ではなくてお前だろ、と。俺はお前の言う通りチャールズには手を出してなどいない。確かにそう言う。
『お前がチャールズに囁いた。抱かれたいと願ったのはお前だろ。』 「あれは私などではないです。私が何故チャールズを惑わせなければならないのですか。」 『あれはお前だクレイ。』
悪魔は溜息混じりに答える。
(+88) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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/* 考えたけど、どっちでもいいよー!
(*19) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[>>152チアキの話題が世間話ならここで済ませてもらおうと考えていたのだが、彼の発した言葉に慌てる。]
……!
ああ、あんたもそういや、最初の頃は 蚊帳の外って感じだったよな
その口の軽さのせい?
[人の事は言えないと思ったのだが。これまでの自分を振り返り反省し、言葉を柔らかにと努めた時間はごくわずかだった。]
……、くそ、もう 部屋に入りますか?
[すみませんと謝罪し、彼を部屋へと招くが、彼は応じるだろうか。]
(153) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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―昼・図書室―
…まあ、その気持ちはわからなくもないけどさ。
[人を頼ったことをないのは自分も一緒だから]
うん、次は頼ってあげて。力になってくれるよきっと
[自分もとは言わない。もう心の中で固まり始めている気持ちに、次はなんて言えなかった]
俺?んー…悩んでたけど自己解決?したよ。 ていうか今でもショーさん頼られっぱなしで大変だろうに俺のことまで気にしないでいいって。ショーさんパンクしちゃう
[ただでさえ疲れた顔をしている彼にこれ以上負担を増やして何になる。自分の悩み事は彼や他の人たちに負担をかけるためのものじゃないから。 茶化して断れば]
とりあえずそう言う事。ショーさんもお体お大事に。じゃあね
[と先に出たホレーショーよりも足早に手を振って図書室から去って行った*]
(-305) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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あら。思ったより諦めの早い事。 手も掛けないだなんて。 しかもその扉手を掛けても引くんじゃなくて引き戸だって事も有るかもしれません。 「鍵が掛かってる」と思うのは、貴方の癖でしょうか。 それとも私、そんなに隙が無いです?
[ポケットから取り出したハンカチで手を拭いたならそれを机上に置く所作で。 「その臆病さは正解だろうけれど」 そう、静かに笑うだろう。]
興味かと問われれば。 憧れのような物ー… 貴方は私にとって、 最期の審判なのかもしれません。
[襟元から順に釦を解きながら変わらない声を落とす。腰を上げたならスータンを椅子に掛けて。]
私もですが。 貴方も。 随分と狡いと思いますよ。
(-306) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[床の軋む音が続けばオスカーの前に立ち。 掌を差し出せば。彼は最期の決断に付き合ってくれるだろうかと。そう。これは、神の教えの「愛」なんかじゃないと伝えるような。縋りかもしれない。]
(-307) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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ー夕方・礼拝堂→???ー
[ベネットと別れた後、遅くなりすぎたかと人目を避けるようにして向かった先は………
とうに覚悟など決まって居るのに、下手な感傷に浸って待たせてしまった
その瞳は強いまま、扉に向かって軽く握った拳を…………*]
(154) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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『お前は悪魔の熱に浮かされた。その身はまだしも心は既に俺ら悪魔と同意。アレが真実だ。アレが現実だ。
アレがお前だ、クレイ。』
チャールズを誘ったのは俺ではない。俺が求めたのは性欲ではない。誘ったのは貪欲。お前にそれ以上の事を囁いたか?俺を利用してまで足を踏み外したお前はもう神の元へは行けない。
お前は悪魔になってしまったもいう理由を使いチャールズを求めた卑しい存在だ。
『気付け、クレイ。』
お前はもう、俺目線でも普通じゃない。
(+89) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* 結局やり易いので???表記してしまいました……。 すいません!
(*20) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[ミナカタの旧約聖書論の通知書は評価点を2下げようかしら。と心の中]
(-308) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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俺もそれくらいだけどね…… いや、相手の人となりを知ってないんだよ それが、本当に俺は駄目なところ……
ベネットが他の人と明るく楽しげに振る舞っているけど そんな所俺は見た事が無い……
俺の前ではいつも悲しそうだ どこか追い込まれた様子で それを俺がなんとかしてやらないと駄目なんだろうな…… 俺がいつも悲しませてる気もしてしまうけど
[「ミナカタさんが居てくれてよかった」と言ってもらえた事に対しては少し照れくさそうに。] そう、か、俺もオスカーに凄く感謝してる 自分でも、こうやって普通に会話できる人が居るってだけで それだけで嬉しい
俺さー本当、殆どの人と険悪だからね 驚くべき事だよ? [と、言って少し笑った]
(-309) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* 今更だざ実は小説系の表記の方が早く打てる。 面倒なんだ、[ ]を使うの;
(-310) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* だから、灰色でも、誤字すんなや
(-311) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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はあ?別に言っちゃ駄目なんて言われてねーもん。 …あ、言われてたかもしれね。 まあ良いじゃんか。 って口軽くねーから!
[彼の言葉には苦笑。確かに蚊帳の外ではあったなあと。 部屋に入るか?と言われれば首を振り]
ううん。ここでいい。そんな凄い深い話したいわけじゃないから。 お前が恥ずかしいなら一応中に入ってしてやるけど?
[と逆に問い返してみる。ここで誰かが見てても面白いからこのまま話しててもチアキ自身は全然構わない様子]
(155) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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―夕方・礼拝堂 >>145
[僕は僕のしたいように―
彼の言葉が刺さる。 手紙の言葉はその"したいこと"なのだろうと 思って。
押し潰したような彼の声が力を増す。]
カミサマは気まぐれで…何かを望んで祈ったとして 与えられれば神の恵み、与えられなければそれは試練。 本当、ずるいよね。
[自嘲気味に笑みが漏れる。自分だってあれから3年、どれだけ祈りを捧げたか知れない。尽く無視をされ続けたと思いきや、彼のような人をお与えになったりする。
そんな事を考えていると"その人が生きているなら"と続き。 確かに、彼が生きていてくれる事が何より幸せだと思うと同時に、ノックスの"力になりたい人"がもう居ないのだと理解した。]
(156) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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君は君の"力になりたい人"に…何も出来なかった? あまり、自分を…責めないようにね。 人はほんとうに無力だから。
"僕みたいに"って…どういう…!? ねえ、ノックス…
[ほんの少しだけ、手を差し出したけれども。 彼の強い意志はそんな自分の手では止められないだろう。 でも…いまここで引き留める位はできただろうか。]
(157) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[ほんとこいつはと>>155チアキに対してため息が漏れる。自分を相手にしていた者は、皆この様な気持ちを味わっていたのかもしれない。]
ああ、なんか色々なことを反省できそうです あなたのおかげで
ここで会話して内容次第ではベネットに迷惑が かかりかねません
一応中でお願いします
[そう、丁寧に頼むと、彼を自室へと招いただろうか。]
(158) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[熱に浮かされた身体は、触れられる度にじわりと自身を追い立てていく。
ぼんやりと指先の行方を追っていれば、彼の指先>>+87が胸先を弾き、噛み締めた唇から上擦った吐息が漏れ出る。]
…い、いって。
[彼の謝罪には短く答える。 だがその僅かな間にも身体に走る甘い痺れから血が上り、頬が熱くなる。
迫り来る異様な程の情動を誤魔化すように髪を梳き続けていたが、中心に伸びた手により動きが止まった。]
…ん、…ぁ、…くッ、サイ、…ラ…ス、…っ
[自分はいらないと慌てて彼の髪を梳いていた手のひらで、上下に動く手のひらに伸ばしたか。
先程自分で慰めていたそこは、彼の媚態によりすっかりと熱を灯し、露を垂らしていた。 掬うように垂れた露を塗り込め、擦り付けられれば、堪らず瞳をギュッと閉じて。 閉ざされた視界の中、耐え切れず目前の彼と同じように肩口に頭を預けては、迫り来る絶頂に震えながら、相手の熱にひたすら粘液をなすり付けただろう。
ぐちゃぐちゃと鳴り響く音を耳にしながら、思考も、何もかもが、甘美な毒に侵されーー、そう遠くないうちに快楽の園で絶頂を迎える時は、あと僅か。]
(+90) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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クソワロタ第二次世界大戦が私の中でwwwwwww
なにこの部屋に入れたいミナタカと 部屋に入りたくないチアキの攻防wwwwww
斬新すぎるだろおいwwwwww
(-312) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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俺が恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!!>>155
いや いいよ 白でやってくれても全然いい はずかしいのきもちいいから(ドMCO
(-313) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/28(Sat) 23時頃
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[自分はもっと酷かったのだろうが。ずけずけと他人の感情に踏み込み荒らし。怖いもの知らずの無謀さで、相手を責める様なことを平気で言う。]
最低だな……
[頭を掻き、そう呟いた。]
(159) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* もう、あれ、ミナカタ成長できるかどうかの 話にすることにしました(逃避
(-314) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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/* あ、チアキさんごめんなさい きっかけにしたいだけなので。
チアキを悪く言ってる風に見えるよなあ ていうか悪く言ってますね 申し訳有りません
(-315) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[何もできなかったの?と問いかけるベネットの声>>157を振り切るように足早に彼から離れる
出来なかったから、セシルは生きていないのだろう 歌えなかったから、自分は飲まれてしまったのだろう
彼は、弾くことが叶わなかったから]
……全部が全部、手遅れにならないように
[逃げるように礼拝堂を出る時に漏らした言葉は、ベネットに届いたか届かなかったか……*]
(160) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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…昨日の閉じっぷりでよく言いますね、それ…。 押してダメなら引いてみろってあるでしょう。先生が抱えたしがらみは先生のものですから、そこを無視して扉開けたって意味なかったと思いますよ。 隙がないんじゃなくて“入れる気がないの”のだと思いました。
[違いますか、とハンカチを扱う一連の所作のあと、静かに彼を見上げる。 正解だという口ぶりにはほらやっぱり、と]
…憧れる程良いものじゃないですし…でも、そうですね。 老後の面倒は見ますから、僕にこれを思い出にさせないでくださいね? 昨日もですけど一々心臓に悪いんですよ。その、時々先を考えて居ないのかと思わせるような口ぶり。 過去形だったり。最期とか言ったり。全部一人で責任取ろうとしたり。 先生が抱えているものをわけてくださらないなら、自分が抱えているものを貴方に見せないようにしていたのに、結局このていたらくで、どこに憧れる要素があるんですか。
[彼が立ち上がったなら自分もまた椅子を引き、立ち上がる]
…知りません。結局お互い様じゃないですか、色々。
(-316) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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ああ、と言うか…悪魔を蹂躙するだけの手管があったなら、いっそそのまま使役してやれば良かったじゃないですか古のソロモン王みたいに。
[思い出した、と何かのついでのように言うのはそんな事。ああ言えばこう言うだと思われるかもしれないけれどかまわない。 差し出された掌を見れば一歩足を前に出して距離を詰めると自分の手をその上に重ねた。 それだけの温もりを嬉しいと思う気持ちがただ縋りたいだけなのか、それとも自分自身が彼を欲しているのか未だ区別がつかないけれども]
(-317) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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/* ふあぁーん、ふあぁーん、せしるーせしるー _:(´ཀ`」 ∠):_ */
(-318) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[>>151オスカーにノックスの居そうな場所はと聞いたところ、礼拝堂という答えを得た。]
じゃあ、行ってみよう。 今日を逃すと、多分もう機会はない……
[彼と自分にだけ通じる話かもしれない。 だが、昼一寸過ぎたこの時間帯、ノックスの姿を礼拝堂で見る事は叶わなかった。*]
(161) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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[セシルの肩口に顔を伏せたまま、彼の声だけを耳にする。 視界を塞いでいる分、聴覚が鋭敏になっているのだろう。 胸を弾いた時に漏れた彼の吐息が、嫌に鮮明に聞こえた。]
………で、も。
[返ってきた答えに反論できるほど、もう思考は残っていなかった。 伸ばした手のひらが彼の熱に触れると、セシルは止めるような動きを見せたようだ。]
今、だけ……ん、今だけ、でいいか…ら……あっ
[今だけ、一緒に堕ちて、と。 懇願するような響きを持った囁きが、粘液の音だけを響かせる空間に溢れた。 先端から溢れる雫を潤滑剤とし、指を輪の形にして擦り上げる。 時折鈴口に柔く爪を押し入れながら、共に高みへと上り詰めようと。]
……は、ぁ…くっ……んん―――っ!
[それから間もなく、友の手によって果てる。 荒い息を吐きながら、心は黒く塗り潰されていった。]
(+91) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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まあ、ずるいのはわかって言ってますから。
[頭を掻く彼の言葉にはしれっとそう返す。普段心配され慣れない……むしろ、されても気づけないでいるのかもしれない相手には、慣れない言われ方だろう。 目を見開いた彼の顔を見れば失敗した…と内心の]
…セシルさんは、解らないです。ただ、サイラスさんの声と共に聞こえると言う事はあるいは。 ……死してなお魂の安らぎを得られないなんてひどすぎます…何とか、出来る方法を僕は探したいです。
[蒼白になる彼の、背中を撫でようとしながら。伝えるにももう少し言い方があったと悔やんでも遅かったか。話して少し上向いた彼の、気持ちがまた落ち込んでしまったのは顔色を見れば明らかで]
…先生。見せないように心配かけないようにと隠すことも、周りに心配をかけると、知ってください……。
[その顔色でそれを言われても全然安心出来ない。彼が隠しているつもりでも衝撃が大きく、折れてしまいそうに見えて仕方がなかった。 そう思って言った言葉が彼の耳に心に届いたなら良いのだけれども]
(-319) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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周りがそれを望むことで余計にそうなってる気がしますけど、チャールズ先生の場合は。 …この場合僕はチアキ先生のことを言ったのですけどね?
[僕程度で支えられるでしょうか、と真顔で返した。彼が本気で言っていないのは解っていたけれど]
素直に受け取りましょうよ。慰めだけでこんな事言わないですよ。 怖いのは解りますけど。
[22です、と撫でられつつ返しながら茶化すなと殴ってやろうかと一瞬思ったが、相手は年長で、教師であることを思えば踏みとどまる。 別れを告げる彼には何も言わずに見送って、その背中が見えなくなった後にため息をつき]
…最初から無理だって言ってたら、ずっと無理ですよ、チアキ先生……。
[何処か頼りなく見えたその背中を心配しながらそう、呟いた]
(-320) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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…喋るな。黙れ、悪魔。
[悪魔を威圧してやるも、その影は動く気がないようで。 声に不快感を感じるが、その後に聞こえたノックスの声に、意識を奪われる。]
奥か…ごめんな、もう、早く終わらせよう。
[悪魔は無視を決め込むしかない。 今は、ノックスを。 中途半端に指を入れただけで、辛いのだろう。 その辛さを緩和してやるように、体液を中へと塗りこむと、中を広げるようにしながら彼の悦ぶところを探したか。
奥、という言葉を思い出し、彼が反応したところを摩りながら 指を奥へと滑らせたはいいが。 その場所ははたして…指で届く場所なのだろうか。]
(-321) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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/* 今日はノックスとチアキ先生だっけか…? チアキ先生の場合、クレイでアタックかな。 いや…ルーカスでも良いのだけど。
(-322) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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/* ???表記了解しましたー!
(*21) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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―夜・自室―
[ノックの音。慣れたその音には合鍵でも渡しておくべきだろうか、そんな苦笑が漏れたかもしれない。それも明日には必要無くなるのだろうけれど、と。雲を割く晴れ間のような感覚で。 ただ、その音が聞こえた事に対する安堵が優っただろう。 扉を開けば、湯浴みを済ませたままのシャツと綿のズボンで迎える。]
おかえりなさい、 ホレーショー。
[きっとそうなると。今にも倒れそうな彼を抱きしめたなら、既に分かって居た事のように自然とその瞳の色を受け止めて。]
……おかえりなさい。 もう、何も考えなくて良いんです。 もうーーー…
[言葉少なくその崩れそうな笑顔を正面から見据えれば。黒く色の無い目線が重なるだろう。]
(-323) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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/* ……これほーてんてーの中身そのものが悪魔でしょ(真顔 */
(-324) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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んー言い方悪かったですかね。 一緒にいて居心地良かったらそれで良くないですか? まあ、探そうと思ったり何かを贈ろうと思った時にはたと知らないことに気づいて困りそうですけど。
[言ってから、ベネットとの話になれば腕を組み、考える仕草をして]
あのですね。いつも明るく楽しげにしてるのって、割と疲れます。 そうじゃない自分を出せる場所が欲しくなります。
どうして悲しそうだったり追い込まれてるように見えるのか、僕には解りませんけど。 原因に心当たりがないなら話を聞いてみるのも良いと思います。 それと、そうですね。大事なことを隠されていたり辛そうなのに何も言ってくれなかったりしたら、見てる方は辛いって言うのは昨日で良くわかったと思うので、そういう意味で悲しませていたなら今後気を付ければ良いと思います。
あのですね、僕が端から見ててベネット先生がミナカタさんのことを好きなのってダダ漏れなんですよ。 昨日にしてもすごく心配されていましたし、さっき中庭でミナカタさんの話題が出た時もものすごい慌てふためいていて。
(-325) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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昨日にしてもすごく心配されていましたし、さっき中庭でミナカタさんの話題が出た時もものすごい慌てふためいていて。 今、そんな暇ないかもしれませんけど、これが終わったらたくさんベネット先生の話を聞いて、ミナカタさんもお話しをしたら良いと思うんです。 それでも解らない時はまた、愚痴聞きます。
[照れくさそうにする彼を見ればこちらもなんだか照れてくるようで、誤魔化すように笑顔を見せてから、不思議そうに]
普通に会話も出来ない程険悪ってなんででしょうね?僕はそんな感じが全然しないです。
(-326) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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そう?それは良かった。 お前はもっと酷かったんだからな
[言われたことなど意に介さず言い返す。つい先日は、本当に参ったのだ。少しくらい言わせろ]
別にそんな困る話じゃないんだけどなあ…
[と、中へと促す彼には仕方なくついていき部屋に上がり込んだ]
(162) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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─夜・アトリエ/クレイ─
[パチリ、目を覚ましたのはルーカスではなかった。紅い眼を揺らしながら起きたのはクレイ……20年前に悪魔と契約をしたルーカスの兄。]
…ルーカスの中から見てましたけど何落書きしてくれるんですか。
[寝てて正直すぐには怒れませんでしたけども。そう言ってクレイは第三の目ができている自身の顔を鏡(指先をパチンと弾いたら出てきた魔法の物)で確認してみせたか。]
──似合ってるよ、クレイ。
煩いですねぇ。貴方に言われたくありませんよ。
[少し勿体無いと思う位に上手いのが憎たらしい。ヴェスパタイン先生は今なお引き続き絵を描いており、悪魔に至ってはヴェスパの頭の上でゴロゴロ転がっている。]
で、飯は用意したのです?この空間いえども何か食べさせないと身体が辛くなるでしょうに。…悪魔と一体化してる私はともかく。
──欲さえ得れば生きて行けるよ。
それは貴方も同様でしょう、私と。
(+92) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[リビングにお茶と簡単な食事を用意致しましょうか。大丈夫、また明日人が堕ちる筈だから。それまで本でも読むとしましょうか。]
(+93) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ルーカスは、「この第三の目本気で開眼した方が楽かもしれない」ととんでもない事を言い出す。
2014/06/29(Sun) 00時頃
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あ、部屋はいった。
秘話なのか!?ちくしょう!見たい!←
(-327) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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/* クレイの回想がタイムリーすぎて、こっち見えてるのか第三の目で、と言いたくなるPLです。
オスカー狡いかなぁ…狡いつもりないんだけどなぁ…いや狡いか…うん。ずるいね。
(-328) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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―夕方・礼拝堂 >>160
[自分の手は何も掴めないまま空を切り。
行ってしまった。そしてきっと追いかける資格もない。
彼をあまり知らない自分では、きっとどうにもできないと、諦めてしまっていたから。
"手遅れに ならないように"
今の自分には、何のことだか心当たりが無い…というよりは心当たりがありすぎてどれの事だかわからない。 失いたくないものが多すぎて。
昨夜彼に欲張りだと言われた事を思い出し、こういう事なのかと思い返す。でも、どれも本当に大切で。切り捨てる事などできやしないのだ。
全てを得ようとして、全てを奪われる。 それもまた、あるのかもしれない。]
(163) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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―ミナカタの部屋―
[上がり込むと玄関から少し入ったところで立ち止まって立って話をする。長居するつもりはもとよりない]
じゃあもっかい。お前ベネットのこと、好きだろ。 ベネットから色々聞いてるよ。色々。それはもう鬱陶しいくらいに。
[そこで愚痴を零し始める。ベネットがあまりにも真剣に話してくるもんだから言えなかった愚痴を]
…んでね、ベネットが言ってきたんだー…
[そのときの表情は少しだけ笑みを浮かべていただろうか]
俺の前ではもう泣かないって。 今までずっと、何かあると俺に相談して泣いてたあいつがだよ? …きっと強くなったんだと思う。
そんで。
そこまでさせたのはきっとお前だよ、ミナカタ
(164) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[駆けていった彼に、せめてもの祈りを。]
恵みの源である神よ
わたしは、あなたがイエス・キリストの救いのみわざによって 約束のとおり 永遠のいのちと 必要な助けをお与えになることを
心から希望します。
[どうか、彼に 必要な助けを お与えください。
どれ位、そこに傅いていただろうか。 目を開ければ差し込んでいた夕日の姿はどこにもなく。 どっしりとした夜が礼拝堂を包んでいた *]
(165) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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["共に堕ちて" この行為の少し前。 寝室に戻った時はその言葉を否定した癖に、今は堕ちることを望む友>>+91の囁きに思わず顔を歪ませたけれど、雁首に爪を立てられれば、引き結んだ唇は形を崩した。]
…ん、ぅ…ッぁ、く…ぁ…っ!
[内腿を引きつらせ、迫り来る欲動に身を強張らせて耐えていたが、やがて自身の手の中のあった熱の震えに促されるように、数秒遅れて友の手の中に欲を吐き散らかす。]
…は、…っ、…ん、
二度目の絶頂は身体に確かな負担を与え、肩口に預けた頭はそのままに、浅く何度も酸素を取り入れようと肩を震わせる。
その間も自分の指先を動かせば、彼と自分が吐き出した欲が混ざり合う。 室内に響く卑猥な音。 それらが与える喪失感が、視界を、世界を黒く染めていく。 自身の吐息が落ち着くまでの間、口内に広がる鉄の味を味わった。]
(+94) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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……ぅ、は……っ、助け……く、るし……
[指が置くまで伸びればそれに合わせて息を詰まらせるものの、もどかしさは消えず 内側の粘膜は意識を離れて勝手に更に奥へ奥へとホレーショーを引き込むように蠢き 体内に溜まった熱を発散したくて、このままでは狂ってしまいそうで、暴れるように身を捩った]
ご、め……な、さ……
[何もわからないまま、ただ解放されたくて懸命に叫んだ]
ごめんなさい……!
(-329) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ファーーーーーーーーーーーーwwwwwwwww(恥ずかしい
ちょおおおおおおおっとおおおおおおwwwww コレは新しい羞恥ぷれい!!!!!!!! 俺の心がゾクゾクとwwwww
かまわん つづけたまえ(何様
(-330) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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[ふらりと倒れるように部屋の中へ。 チャールズに抱かれ、扉が閉められたなら。弱弱しく腕を彼の首に回しただろう。]
ちゃーるず、石鹸のにおいするな… ごめん、俺、今日そのままきたから。
[汗臭いかも、なんて言いながら、チャールズの首筋に鼻を擦りつけて。 チャールズの瞳を見ても、彼もどこか疲れてるのかなと思うだけ。笑う自分も目の色は違えど、同じような眼をしているのだろう。 正常な判断力が欠落した自分に、それ以上の思考は浮かばない。
何も考えなくて良いという言葉に、酷く安堵するようで。]
俺な、今日、全部、やり遂げたんだ。 魔道書も、もう、二度と、復活しない。 悪魔も、もう、俺だけ。
俺、皆を守れたのか、な…あ、
[がくん、と足の力が抜けて、チャールズにもたれかかるようになってしまう。巨体の自分に圧し掛かられて、チャールズが潰れないかと…すぐにそう思って。 慌てたように、覇気のない声で、ごめん、ごめんと謝ったか。]
(-332) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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/* おねだりはしません…‼︎おねだりは、好きな人にだけ‼︎← */
(-331) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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本当。 臆病なわりに生意気だ事。
[ほら。と言う声に揶揄とも取れぬ細い目を向けながら。 何から何まで見透かされるなんて、私そうそう無いんですけれど。と、ため息の一つでも向けたかもしれない。 そう考えると、彼の言うとおり「入れる気がない」扉を叩いたその腕にはほんのりと心が解けるよう。腰を上げる彼の近づく視線。 両掌でその頬を包みながら顎のラインを浮かせるように。]
先? 考えてますよ。 そしてそれは 避ける事が出来ないと言う事も 理解した上でここに居ますから。
[隠されても尚、残念ながら私。人の心が読めちゃうんです、なんて巫山戯たならまた彼の眉間に皺は寄るだろうが。 実はそれを隠しきれなかった意図もオスカーの中に視たかもしれない。 言葉遊びも名残惜しいけれど。彼の次の言葉の前にその唇に重ねて、言を奪っただろう。 一度目は触れるように。薄くその目を見たなら、二度目は角度を変えて柔らかい唇を食むだろう。息が漏れたなら咥内を舌先が犯すように唇を割いて。深く。]
(-333) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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/*
(中身の悪魔がもう止められまてん。泡)
全員ほんめーだよ? 全員ほんめー。
(-334) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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ー夜・セシルの部屋ー
[汗ばみ痛み倦怠感に重くなった体躯を引きずって訪れたのは結局彼の部屋
恐らく施錠はしてあった筈だけれど、どうやって開けたのかすらも覚えていない
ただ近くに、近くに
朦朧とする意識で求めるのはそれだけで
怒られるのだろうか、呆れられるのだろうか、それとも覚えてすらないのだろうか
最期の力を振り絞って辿り着いた寝台の傍らで、跪くようにその体躯を折り考える
自分さえ確かであれば……]
…………セシル…………
[それは声とも息ともつかない音で紡がれ、そのまま眠るように目を閉じた*]
(166) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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ベネットが大切な人を守るために強くなるって宣言してきて。 それは俺が支えてやるだけじゃ出来なかったことで。 きっとアイツの死を乗り越えることが、出来たんじゃないかな。お前のお陰でさ…
[本当にそうかは知らないけど、と苦笑しながら。 ミナカタはそれをどう聞いていただろうか。彼のほうをじっと見て]
だからお前、これからは俺の代わりに支えてやってよ。 俺にはもう出来そうにもない。元々俺自体もアイツの代役だったんだけどね。
って言っても俺は今でもお前認めてねーけどな!
[と。そこまで言って彼のほうを伺ってみた。反対しているのは本音である。ベネットにもそうは伝えてある。どう答えてくれるだろうか]
(167) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[自分がひどく身勝手なことを言っているのは理解している。 都合のいい時だけ願って、拒んで、なんて、罪深いのだろう。 肩口に埋めたままの瞳は、セシル>>+94の顔の歪みにさえ気づかずに、手だけを動かし続けた。]
……っう、はぁ、はぁ……は、ぁ。
[達したばかりのところを擦り上げられれば、残っていた白濁すらも吐き出しきってしまう。 向かい合った形、お互いの白が混ざり合う様子をようやく開いた視界に入れれば、既に傷だらけの唇にまた歯を立てた*]
(+95) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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[一度達したところで僅かに熱は引いたようだ。 ゆっくりと彼から身を引き、傍らにあるシーツで手のひらを拭う。 そして彼の身体を清めようとして、触れることに躊躇いを見せた。]
俺はただ、君の信頼できる友でありたかった、のに。
[吐息が落ち着いて最初に零したのは、悲しみに塗れた言葉だった。 できるだけ綺麗なシーツを彼に差し出す。 すぐに眠ってしまいそうに視界は揺れていたけれど、使い物にならなくなったスラックスを脱ぎ捨て、手早く身を清めると、シャツ一枚でベッドから立ち上がった。]
ベッドはここにしかないから、君が使って。
[それだけ言うと、寝室の扉に手をかけ、ふらふらと歩き出した。]
(+96) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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/* Qルーカスさん誰犯すの? Aチアキ先生とイチャイチャ出来るかもね←
(-335) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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/*
あ、くる。
(-336) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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公開処刑きてる これはひどい
そんでもってここでフられたら もっとひどい そんなフラグもたてといたけどさ!ノックスんとこで!
3兎を追うものは2兎逃すところまでは決まってるんだもの
(-337) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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謝らなくて、良いから…!
[堕とすためとはいえど、酷い行為を強いているのは自分だ。 彼が謝る理由なんて、ない。
彼の股間はまた痛々しいほどに硬くなっていて。 中は奥へと誘い込むように蠢く。
自分も、こういう行為をするというだけで反応する身体になってしまったのだろう。ノックスの喘ぐ姿を見て、既に前が痛い程だ。 ]
痛かったら、すまんな でも、もうすぐで終わるから…
[ノックスの、頬や喉を撫でてやって。 スラックスの前を寛げて自身を取り出すと、彼の片足の膝裏を抱え、後ろの窪みに当てる。そして、ひくつくそこに、ゆっくりと侵入を始めただろうか。]
(-338) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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─快楽の園リビング・クレイ─
…ったく、やっと落ちましたね。 あの画家と小悪魔、後で犯したほうが宜しいですかね。
[新たに作り出した部屋から出てきたクレイはリビングに配置された席の一つに腰掛ける。されば机の上に籠に入ったパンを用意し、自身の手には一冊の本……かなり読み込まれた聖書を取り出して読む。]
…ん?おや、サイラスではありませんか。
[>>+96部屋から出て来たサイラスに声をかける。その目は紅いからもしかしたら怯えられたかもしれない。]
(+97) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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だから言えたんでしょう、半分持たせてくださいなんて。
[生意気だと十分解っていてそれでも言わずにいられなかったあの時のあの言葉をもう一度繰り返す。 見透かしていたつもりではなくただ感じていたこと。 少なくとも人の手を取る気がないのに気づいて居たのは自分だけではないはずで、それを一々口に出すか否かはおそらく若さとやら言うものか。 包まれた頬が熱を持つのを感じながら軽く上向いたところで近づかれると目の下のクマに気づかれる…と内心慌てるも後の祭りだろう]
…、なら、なんで。
[あの鍵を僕に渡したんですか、と人の心が読めちゃうなんて言う言葉にむすっとしながら続けようとした疑問は重なった唇に封じられた。 狡い、と揺れる瞳で彼を見つめればその意図は伝わるか、おそるおそると言った風に腕を彼の背中へと伸ばす。 角度変えて繰り返される口付けに、自然自らもそれに答えて彼の唇を軽く吸う。
触れる唇ががすでに若干熱を持っていたのは話している間にも聞こえてくる“声”のせい。それを彼の熱とすり替えてしまいたいと、口内を犯すような深い口付けに自らも舌を伸ばした]
(-339) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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みんな秘話なの?そうなの? おれぼっちなの?
くすんくすん さみしい チアキ先輩御遺体発見ロルを書けるとこからごりごり書く。 場所とかは後から入れればいいしなあ。
くすんくすん。
(-340) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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こらこら。大きな子供ですか。 潰れちゃいますよ、 謝るのなら自分の足で 歩きなさいな。
[首元へ擽るように戯れる様と取ったか。くしゃくしゃとその後頭部をかき混ぜる指の先。腕を回され体重を預けられたなら背を宥めてベッドへと誘うだろう。 彼が歩けないなら任せられる体重のまま、後ろ歩きにベッドへ着くだろうが。共に倒れ混んだかもしれない。それも擽ったくて良いものか、と。]
辛い思いをしたでしょう。 けれど、もう。 心配する事も無く、 貴方は、……ホレーショー。 貴方は、立派な神父でした。 [彼の、心が。精神が。思考が。 判断力が。欠落しているからこその。声]
何か一緒に食べましょうか。 夕飯は済みましたか?
(-341) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[そう問いかけながらベッドにホレーショーを横たわらせたなら。返答が是ならば少しの間彼の側を離れたかもしれない。 簡易な、少しでも喉を通す物を作りに。]
(-342) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/*
もう私の中の天使なんてとっくにゴミ箱へ捨ててきた。
(-343) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[漏れる吐息はまだ熱を孕んでいたが、先程のように衝動に駆られるまま溺れてしまう程ではなかった。 離れていく身体>>+96につられるように肩口に埋れていた顔を上げ、身を離せば、視界に広がる光景は、先程自分と彼の行った出来事が鮮明に記されていて、今更だというのに視線を逸らした。]
…サイラス、
[彼の言葉に何か返そうと唇を開くものの、シーツに吐き出された欲が視界に入ると、何をいっても無駄な気がして。 結局何も言えずに顔を俯かせた。 差し出されたシーツで身体を拭うこともせずに強く握り締めて。
ベッドが小さく音を立てるまで、そうしていただろう。]
(+98) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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…何処へ、
[行くというのだろうか。 彷徨いたところで限られた場所以外行き先などないというのに。
それに、彼の様子を見るとまだ辛そうに映り、さらに衣類さえまともに身につけていない彼を置き去りにしてひとり眠る真似なんて、出来なくて。
思わず引き止めようと腕を伸ばし上げたが、指先に伝う白濁とした粘液に、上げた腕を下ろし、代わりにゆっくりと唇を動かす。]
……、ちゃんと、戻って来て。
[それだけ、やっと呟くと彼から顔を背ける。 本当は送り出したくはなかった。 でも、彼が部屋から出て行く理由が今の自分にあるのなら、止めることは彼の意思を無碍にしてしまう気がしてしまって。
渡されたシーツを強く握りながら、顔を俯かせる。 耳だけは傾けたまま、とうとう彼の姿を見つめることはしなかっただろう。*]
(+99) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/*
アーメン。
(-344) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[押し倒した彼に、下から拗ねる様に嘘つきと言われて、目を細め苦く笑い返した。]
代わりなんていやだ本当は でも、代わりでも良いって思ってる自分も居る……
声が似ていたってだけで、あんたの特別になれたなら
[多分自分は彼の思い出の中の、いや実際のミハイルに遠く及ばない、人格も知識も全て。ベネットが頼り安心していただろう相手。
自分はそれからは真逆だ。]
俺は、多分俺でしかない…… 色々粗雑で、思いやりがなくて勝手で……
(-345) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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俺より、先に死ぬのが望み? 俺が、その後、もし他の人を好きになったらどうするの
……、あんたはそれでも良いって言いそうだけどな…… [彼を見下ろし、その頬にふれ、その後肩口に額を預けると苦渋の言葉を漏らす。]
俺に絶望を教えたい? それがあんたの願いなんだな……
(-346) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[棄てないで、と懇願する彼の願い。逆を言えば、自分を置いていずれ先に逝きたいという願いなのだろう。酷い人だ。だが、自分はそれに逆らえない。]
解った。棄てない。 あんたが殺してと願う程、酷い姿になったとしても 現世にしばりつけてやる……
それくらいの覚悟で生きてよ でなきゃ、俺はあんたを先に死なせるなんて、したくない……
(-347) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/* お手紙ロルするのーいそがしす 酒飲んでよっぱーです 嘘です、あんな一缶じゃなんにもなんねーよ 酒だああ!酒をよこせぇえ!!
(-348) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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/* 酒飲んでてロル文まっさらとかそんな(震え声
(-349) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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……っ、う、ぁ……あ……
[熱い塊が体内に押し入る圧迫感で、反射的に背筋を、首筋を反らせる 動きに合わせるように声を漏らしながらも、それに見合わぬくらいに唇ををはくはくと空振りさせてもがくように手を宙にばたつかせた]
あつ……い…、ぃ……
[一番太い箇所を飲み込めば、後は受け入れたことも無いのに勝手に内側が勝手に招き入れて絡み付いて 望まなくともその存在の大きさを、熱を知ることになる
それは電流のような痺れと共にもっと、欲しくなって けれどそれと共に抗うように僅かばかり戻る理性]
……先生、ごめんなさい…… 本当に、ごめんなさい………
[譫言ではなく、明確な意図を持った謝罪 自分を穿つ熱がホレーショーの物だという罪悪感と、比例するように感じてしまう体躯の狭間で、きっとそれは最期の…………
このまま激しく動かれれば、終わるまで喘ぎ声しか漏らさないだろう]
(-350) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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ミーナに桃ログ負担が高すぎる気がする。もうしわけない。 棄てない、だけ言ってもらえれば。おれ、まんぞく。
(-351) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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……服を、探してくる。 君もそのままじゃつらいだろう。
[背を向けたまま、彼>>+99の声に答える。 セシルは気づいているだろうか。自身が彼の名を呼べなくなったことに。 呼ぶ資格がないと思った。友である資格すらも。 けれどそれに今も、醜くしがみついている。 愚かな自分が嫌で、痣に爪を立てた。]
………。
[続く声には返事をせず、そのまま歩みを進めて。 扉が開き、閉まる。 当たり前のことが、二人の空間を遮断した*]
(+100) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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―リビング―
[白いシャツ一枚の姿は心許なく、ふらつく視界の中、裾を伸ばすように引っ張りながら歩く。 広い部屋に一人、豪奢な椅子に腰かけたルーカス>>+97の姿があった。 しかしどこか雰囲気が違うと眺めていると、瞳の色が異なっていることに気づく。]
……君はあの悪魔かい?
[ノックスは悪魔に憑りつかれている時、瞳が赤かった。 だからそうだと判断し、確かめるように尋ねる。 先程とは違い怯えも警戒もせず、全身に諦めの色を滲ませていた。]
ここには替えの服はないのかな。 食事はあるようだけれど。
[机の上のパンを見て、辺りを見渡す。 代わりに着られるようなものはあっただろうか。]
(+101) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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何せこの後 喋れなくなりますから おれ ちょっと不安で・・・。
(-352) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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ー夜・セシルの部屋ー
[微かな息が段々と弱まるのに呼応するかのように、生気が、精気がその体躯から失われて行く
干からびて行くように皺が寄り、その皺が増え過ぎればぴしりと乾いた音と共に肌だったものがひび割れて
白金に近い透けた髪の毛は抜け落ち
最期は眠ったまま魂は快楽の園と呼ばれる鳥籠へ
堕ちて行く…………
その傍らに黒い影を纏うようにしながら*]
(*22) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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[悪魔と思われる人物に尋ねたまま、疲れ果てたように壁際へ座り込む。 深く深く息を吐くと、膝をかかえ、そこに顔を埋めた**]
(+102) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 01時半頃
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チャールズに潰れてほしく、ないが。 歩けそうに、ないんだ。
[思ったより大丈夫そうなチャールズに甘えるように、腕を回したまま。髪を弄られれば擽ったそうに目を細めて笑ったか。 彼に圧し掛かったままベッドへ向かい一緒に倒れこめば、目の前にチャールズが居ることに、また二人でいられることが嬉しくて。 先程の仕返しにと、チャールズの髪をつまんでは笑っただろう。]
そう、か。俺は…立派な、神父に。
[へへ、と嬉しそうに笑う。 自分が一番尊敬している神父のチャールズにその言葉を貰うのは、何より誇らしいことで…自分は、彼にそう言われることを目指して、神父をしてきたのだから。
夕食、と言われて今日は焼き菓子を数個食べただけだと思いだし。一緒にという言葉に顔を輝かせたか。]
一緒に…ああ。食べたい。 チャールズが作ってくれるものなら、なんでも。
[チャールズと二人でゆっくり食事をとるのも初めてだなあと、台所に消えていく彼を横になったまま眺めて。 明日自分は居なくならねばならないだろうけれど。その前にこんな素敵な時間を過ごせるなんて、なんて幸せなのだろうと。壊れた心で思うのは、チャールズのことだけだった。]
(-353) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[取りあえず人目と声が漏れなければそれで良いかと、椅子を進めようとしたが、断った彼に従い自分もそのまま立ち話を続ける事にした。>>164
もっと酷かったと言われれば、その通りですね、と苦笑するしかない。彼の話を黙って聞いていたのだが、聞かれて困る様なことではないと行ってたか>>162]
全然困る話でしょ、それ…… こちらでは同性での恋愛は禁じられている筈
今それに触れても仕方ないですが
[ベネットを好きかと問われれば、半眼で彼を、見上げ。そう、彼は自分より背が高い。無駄な身長だなと、思ったが黙っておいた。
好きか嫌いかには答えず。]
俺の話?どんな事でしょう 悪口かな……、良いことなんて一個もしてないし
(168) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[唇を重ねる前に聞いた繰り返しの言葉には揺らいだ意図を織り交ぜて。舌腹は泥濘を彼の舌の根に絡める。
くちゅ、と。内側で水音が漏れるように、途中途中息を逃がしながら。 啄ばむ様でいて、吸い付く返しを受け取ればオスカーの下肢を膝で割るようにそこを刺激するかもしれない。
体が揺れるなら頬の掌を腰へと移すが。 再度息を逃がしたなら、少しだけ。 混ざりあった唾液が追従してきたかもしれない。至近の表情に熱は増すだろうか。]
貴方。眠れてないのでは? いつもどんな「声」を聞いているんですか?
[暴く事、見破る事。見据える事、そしてそれはただ瓦解させる自己の能力とは違うのか、と。 興味と言えばそちらへ向けて。抵抗が無ければオスカーの体重を側のベッドへ柔らかく落としただろう。]
(-354) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[何だ、小言かと、お前にベネットはふさわしく無いだとかそんな詰まらない話なのかとほっと仕掛けていた時、チアキに>>167これからはベネットを支えてくれよとの言。それは既視感と焦りを生むには充分で。]
俺は、さあ…… 最近別の奴からもそれを言われたんだよ 「ベネットを支えてやってくれ」って……
多分そのうちそいつは死ぬ
あんたは、何を覚悟して俺にそれを言った?
花嫁の父親気取りなら良いけどね…… 此処を出て行こうだとか、馬鹿な事を考えてないよな?
[この時、自分は彼がベネットと別離するにしても、学校を出て行くとかその程度の事に考えていたのだが。真実はどの様なものだったのだろうか]
(169) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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ー快楽の園ー
[眠ったまま、何処からか浮き出るように置かれたのは寝台のある部屋の片隅
纏った黒い何かは布団か何かのように覆い被さったまま、僅かに蠢いたりはするもののそこに在るだけ
譫言のように何かを言っているものの、明瞭でもなければ完全に潰れた声で聞き取れはしないだろう*]
(*23) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[乱れ、汚れた衣類もそのままにシーツに身を寄せる。 草臥れたシャツが今更どうなったところで自分にとってはどうでも良かったから。 それでも股を伝う液くらいは拭えば良かったかなと、誰もいなくなったその部屋の中、ひとり溜め息を吐いた。]
俺、は…、
[何をしているのか。最初に思い浮かんだ疑問はそれだった。 昨晩サイラスと寝室で眠りに落ちていた間から、今日目蓋を開けた瞬間、自分に襲ってきたのは果てしない情欲で。 夢なのか現実なのか。それを見極める前に、誘われるまま手を伸ばし淫欲に耽った。
その後サイラスが随分と姿の変わった悪魔が共に寝室へ戻って来てーー。 その後、サイラスと交わした言葉の一つについカッとなったのをきっかけに、巻き込んでしまった。]
……最低だ。
[服を探すと言って部屋を出て行ったサイラスを思い出しながら小さく呟く。 彼が自分の名前を呼ばなくなっていたことにも気付いたが、咎めなかった。名前すら、紡ぎたくないのだろうと、思って。]
(+103) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
|
|
[翳りを帯びさせたまま、後悔は続く。 この欲動も一時の気の迷いだと、そう思っていたのに。 どれほど手を汚したところでこの欲動が収まることはなかった。 友人の精を受け止めても、自身の心とは裏腹に身体の熱は消えやしない。
それならば一層堕ちた方が楽だ。 分かり切っていた。そう言い聞かせて先程も行為に耽ったくせに。 こうしてひとりになると、自分の心が分からなくなる。 そんな時、彼が、いてくれれば、いいのに。]
ーー……ッ!
[一瞬浮かび上がった願いに瞳を見張らせる。 自分は、何を。何を望んだというのか。 自分の考えに寒気を感じ、打ち消すように唇を引き結ぶ。 自分が、サイラスが、どうしてここにいるのか、忘れた訳ではあるまいのに。 ここに、彼が隣にいれば、なんて。 それは暗に彼に堕ちろと言っているのも同然ではないか。]
(+104) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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…それだけは、…駄目、だ。
[呟きかけた単語を言い換える。 嫌だ。そう言えなかったのは、自身が望んだことも紛れのない本心であったために。 だが、それを認めたくはない心もまた真実で。 穢れきった自分が今更何を、と思いながらも、やはり彼には自由に歌っていて欲しくて。 こぼれそうになる言葉を全部全部飲み込んでは、無理やり目蓋を閉じた。
早く、眠ってしまえ。 こんな馬鹿げたことを考えてしまうのなら、一層。 ーー闇に堕ちてしまえば、いいのかもしれない。
ベッドに身を預けながら闇の中思考を巡らし、やがて訪れた眠気に親友と友の顔を思い浮かべつつも、抗うことなく溺れていった。*]**
(+105) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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/*
泣きそう
(-355) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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それ ほーせんせい っすよね…
はあああああああああ ベネちゃんみんなに心配かけすぎまっくすで恐縮。
(-356) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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[背を反らせ、呼吸を忘れたように口を開閉させるノックスに、急ぎ過ぎたかと、動きを止めようとする。]
う、あ…すま、ん
[しかし、蠢く中に誘われるように腰を進めるのは止められず。 全て中に入れた時にやっと、我に返りノックスに声をかけたか。]
ノックス…だいじょぶ、か…
[中が誘うように締まって、自分も辛い。ぽたりと汗が顎を伝って彼の身体に垂れただろうか。 動いてしまいたいのを我慢して、彼の状態を気遣うも、聞こえるのは甘い喘ぎと、謝る声。 その謝罪には泣きそうな顔で、此方も。]
俺こそ、ごめんな…!! セシルの所に送るためとはいえ、こんなこと、して。 他の方法を、みつけることが、できなくて…!!
[早く終わらせなきゃという使命感と、中の蠢きに堪えられず、彼の足を抱えて、律動を開始しただろう。 ぐちゅぐちゅと部屋に響く水温が、自分たちが何をしているのかを知らしめるようで。自分のためにも、ノックスのためにも、早く終わってくれと。ひたすら、彼の弱いところを掠めるようにしながら、腰を動かし続けた。]
(-357) 2014/06/29(Sun) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 01時半頃
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……ぁん、んっ……ぁ、あ……
[揺さぶられるままに、奥を突かれるままに、内側を擦られるままに、引っ切り無しに声をただあげ続ける その声と、穿たれる湿った音と、互いに荒くなる息の音にただ煽られて体躯を暴れさせたか
ホレーショーの熱を受ければそのまま果てて、一度意識を手放すだろう]
(-358) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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今更遅いって。アイツはしかも2度目。チャールズ様もわかってるでしょ。……たぶん
お前の話は俺から喋るのはムカつくから言わない。悪口だとは思うよ。あいつウザいって言ってたかなー
[困る話と言われてもそれはお前らが勝手に困る話だからと気に留める様子もなく。適当に悪口を言っていたなんて嘘も言ってみた]
はあ…?それ、ショーさんじゃないよね…
[>>169彼のいった「そいつ」というのは彼の事かと不安になる。 でも彼が死ぬなんて想像もつかなくて。だって次は頼るなんてそんな言葉を彼は自分に言った。だからその不安に蓋をして]
此処から出て行くなんてするわけないない。 ただ言っておきたかっただけ。あんまり泣かせちゃ駄目だからな。 学校でそういうことするのは大概にしやがれバーカ。
じゃあ。えっと…”さようなら”?
[彼の国ではこういうのだっけか。自分の言いたい事だけ言うとさっさとチアキは彼の部屋を後にしただろう*]
(170) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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/* ほーてんてーの中の人ごめんなさいーごめんなさいー。 透けてるけどごめんなさいー。 */
(-359) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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う。…は、………
[ノックスの奥を揺さぶり続け、蠢く内部に耐えきれなくなって。 とうとう精を内部に吐き出したか。 彼も二度目の欲を吐いたようで。中が締まるのに眉を顰めて耐えながら、彼が落ち着くまで待って、自身をずるりと抜き出した。呼吸を整えながらノックスを見れば反応が無くて。]
あ…ノックス?大丈夫か…?
[精を受けた直後に魂が抜かれることはないはずだと、慌てて彼の状況を確認すれば、ただ気を失ってしまっただけだとわかり安堵して。彼の身を清めるためにタオルを濡らしに行き。ノックスが目覚めるまで彼の身体を清めていただろう。]
(-360) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[揺らぐ意図を感じたなら目元を緩ませる。揺らがない人であったなら、手を伸ばそうとは思わなかっただろうから。
絡められた舌、初めての口付けに身体が震えたのは彼に触れられたと言う歓喜故か。 漏れる水音が耳の奥に響けばそれだけで溺れてしまいそうで、背中に伸ばした手で服を握りしめる。 拙いながらも応えようと舌を緩く動かした所で下肢を割った膝にびくり、と腰を揺らした。 触れられること自体の経験がない身体はたったそれだけの刺激でも熱を孕む。 思考が追いついていかずに潤んだ瞳で塗れた唇を見つめていたが]
っ…! [現実に思考を引き戻されきつく相手を睨む。 欲に負けないようにしながらも苦しむ声、負けて快感に溶ける声。負けまいとしても流されていく、声]
…、魔導書を封じられて、悪魔が、これじゃ犯せない、と。 [素直に言うのが悔しいか、何があったのかは知らないが復活がする事よりもそっちが優先かと呆れた、と視線を流す。 暴こうとも、見破ろうとも思っていない、見えてしまうものをどうしたら良いのか、そういう自分だからこそ聞こえるのだと言いたいのですかと されるままベッドへと身体を落としながらの掠れる声は泣きそうに滲んだか。]
(-361) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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/* 意識が再浮上するまでに7分程 */
(-362) 2014/06/29(Sun) 02時頃
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[シーツに沈めばお互いの髪をかきまぜながら暫し漏れる笑み。 途切れ途切れの声と、夢を語る。その彼が真っ直ぐに向ける微笑みは、もうお互いの胸を締め付ける事も無く。 同じように綻びの笑みを向けた。
少しの間を置き。 燕麦をミルクで温めた粥に、少しばかりのバターと木苺のジャムを混ぜた暖かいオートミールを作って戻る折。]
何て顔をしてるんですか。 まるでふやけたライ麦パンのよう。
[そんな冗談を向けたのも。余りにホレーショーが幸せそうにこちらを見ていたからかもしれない。今にも抱きしめたくなる思いを抑え。
ベッド脇の腰棚に食器を置いて、ホレーショーを見れば 二人、手を祈りの所作に習わして言葉を紡いだか。
静かに二人の言葉は重なっただろうか。半身を起こすように傍らに添えば、その口元に匙を向けるだろう。]
無理せず、少しでも。 そして、ゆっくり休みましょう。
(-363) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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…!?
[ノックスに精を吐き出した後。 洗面所に向かう間に、ぐらりと視界が歪む。 身体に力が入りにくいのは、能力行使をし過ぎた影響だろうが…これは全く別の物だというのはすぐにわかった。
一瞬目の前に見えた光景はこの場所ではなく。 頭を抑え、壁に凭れ掛かり…その光景に意識を集中させるようにすると、徐々にそれがなんなのかがはっきりしてくる。]
なんだ、これは… あれは…セシ、ル?ルーカスも、ヴェルも、なにやって…う。あ。
[視えたのは、今まで悪魔に魂を取られた人間が、我を忘れたようにまぐわう姿。悪魔に魂を捕まえられてしまったのか、サイラスも何故かその場にいて。]
あそこに、ノックスも行く羽目に… 俺は、なんてことを。
(*24) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[願う様に、彼に訴えた。生きている間、と言った彼。 なら明日死んだなら、それで約束は果たされてしまう。いつでも彼は自分の元を離れる事が出来るという事だ。それをさせたくない
強く彼を縛ってしまえたら良いのに。 自分は悲痛な表情をしていたかもしれない、再び、彼の唇を求めた。]
見せつけた方が? そうかもね、残して行ったのが悪いって嘲笑ってやりたい……
[唇を指で押し開き、彼の舌を執拗に追い、絡ませた。彼の息継ぎを邪魔し、苦しめる様な口づけ。
溢れた唾液が口の端から流れるのが解り、それを口でうけとめたら、ようやく彼は大きく息を吸い込むことが出来ただろうか。]
(-364) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[自分への枷、彼の許しが無ければ何も出来ないということ。
どこか、聖母の様に思えて触れる事すら怖いと思っていた。だが、その彼が自分の手元へと落ちてくれた。ミハイルという異物を抱えたまま。
それでも良い。「貰って」の言葉。触れる事に許しを得たのだと。]
(-365) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[魂を堕としたからだろうか、侵蝕が早まったようで、ずきりと頭が痛み、胸をざわめく黒いものが全身に侵蝕していく。 あそこにいかないと、セシルには会えない。きっと、ノックスはどんな場所だとわかっていても自分に頼んだのだろう。そして、オスカーは毎日この光景を視ているのだという。]
ノックスを、送り出してやらないとな…
[待たせているノックスにこんな姿を見せるわけにはいかない。 その光景を視て浮かんだ額の汗を拭きとり、一度深呼吸すると、ノックスの元に戻ったか。 自分の目の色が少しずつ変わっていっていることには、気付かないまま。]
(*25) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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―夜・自室―
[来客が去って、何とか残った体力で新しい服に着替え。 ふらつく足で洗面所に向かい、顔を洗った時だったか。 タオルで顔を拭いて、ふと鏡を見れば。]
ああ…とうとう、俺は。
[その声は、諦めにも近い、力のないもの。 鏡に映った自分の目は…普段の黒に近めの茶色ではなく。 茶色に濃い赤を混ぜたような。そんな、異質な物になっていた。]
でも、良かった…
[自分は、「どこもおかしくなっていない」。 誰かを殺そうなどという邪念は、微塵も湧いてこなくて。]
(171) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[意識が再浮上するまでに7分程
腫れぼったい瞼を開ければそこから覗いたのは赤い瞳で]
……先生、ごめんなさい
[けれどそれでホレーショーの姿を認めるなり、声にならない声で小さく漏らした]
……僕の我儘でこんなことさせて、ごめんなさい
[鉛のように重く、節々の痛む既に清められていただろうか 行為の最中とは違う、身体を内側から焼き尽くすような熱を心臓の周りに感じながら顔を歪めて、泣いた
どうにか顔を掌で覆い隠せれば、そのままずっと]
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…………
[繰り返した]
(-366) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[後は明日。この世からいなくなればいい。 どうすればいいのか…その相談をする宛は、ある。]
いか、なきゃ。
[心臓の痛みや、胸にずっとざわめいていた黒い不快なモノはもうきれいさっぱりなくなっていた。 その黒いものは、すっかり身体に定着してしまったが故に、不快だと感じることができなくなってしまったのだろうけれど。
しかし、ここまで起こった出来事で精神は擦り切れていて。 今日は力を使いすぎて、体力も底をつきそうだった。
力が入らない足を何とか前に進めて、部屋を出て。 そのままチャールズの部屋へと、向かっただろうか。 すぐにその話ができるだろうか。少しの不安を抱えながらも、会えばなんとかなる。そう思って。]*
(172) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[上から、見下ろし、服の合わせに手をかけ、一つずつボタンを外す。 窓辺から差し込む月の光。のど元、首筋、鎖骨。
今で触れることの敵わなかった彼の身体。 ボタンを外しきり、それを開く。
外気に触れた彼の身体が微かに震えた気がした。耳朶を食み、首筋から鎖骨、反射で震える彼の身体が自分の与える刺激で甘さを拾えば良いと、執拗にそこを舐め甘噛みする。
自分の筋張った手が彼の身体をなで回し、胸元の突起をつまみ愛撫した。既に触れられる事を知る彼の身体はそれに素直に反応してくれただろうか。]
(-367) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[暫くして、瞼を開けたノックスは、暫く此方をぼうっと眺めていただろうか。 しきりに謝るノックスを抱きしめて。]
大丈夫。大丈夫だから。 もう全部終わったんだ。 お前はこれからセシルの所に行ける。 少し辛い場所かもしれないが…向こうにセシルがいるのは、確かだ。
[と言って、背中を撫でる。そして、ノックスの胸の辺りに手をやり、彼の魂がどうなっているかを確認すると。]
ノックス…すまん。 謝っている暇は、たぶんもう、ない。 お前はあと30分もしたら、眠るようにして死ぬだろう。
だから、その前に
[自分の一番好きな場所で、と。 そう、微笑んで。]
(-368) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[ゆっくりと二人の食事を終えたなら。
明日は晴れるかしら。と、 食器を片付けながらの談笑をしただろうか。彼は何か、 ぽつりぽつりと言葉を落としたか。
何もなければそのまま抱き合うように、
僅かな月明かりを糧にする為窓を少しだけ開いただろう。
横になればホレーショーの寝息が、二人の箱の中に聞こえる頃。
彼の隣に半身を起こし、封魔の術を啓示の力に重ねて込める。この力は秘跡に近いと言われたが。誰にも見せる事を許されていないモノ。
神だ、悪魔だと崇め、また嫌煙される事を危惧した、かつて高位の洗礼者であり宣教師だった父が。
池の魚を全て死に浮かべた時に隠した力。
一日でも持ってくれるだろうか。クレイには長く効いたもののー… それ程に、ホレーショーの心に溶けた悪魔の力は強すぎる*]
(-369) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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主よ、あなたの慈しみに感謝して この食事を頂きます。 ここに用意された物を祝福し、 私たちの心と体を支える糧としてください。
(-370) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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[白い身体に、這う自分の腕。その比較がどこか卑猥で]
綺麗だねあんたの身体
[うっとりそう言うと、寝間着だろうか紐で調節する様なゆるい木綿の下履きに、脇腹のところから腕を差し込み、彼の薄い生え際に触れる。直接的な触れに、彼の身体がびくんと跳ねる。
、腰を浮かす様にと促し、許されたなら下着ごとそれを剥いだだろうか。**]
(-371) 2014/06/29(Sun) 02時半頃
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多分僕は知って……ます……
[昨日夢だと思っていたあの光景はきっと現実の続く場所なのだろう
触れられはしないけれど
それでも昨日見た彼らは抗っていた筈 まだ間に合うと信じて 啜り泣きながら答える]
30分……ここで……ホレーショー先生に迷惑かけなくて済んで、良かったです
(-372) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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[手を滑らせて見た彼の顔は微笑んでいたけれど、その瞳の色が平素とは違うことに気付いて
そっと彼の頬に手を伸ばした]
わかりました、どうせ行くところなんて決まってますけど
[その頬を慈しむように一度撫で、どうにか叱咤して起き上がる
脱がされた服をどうにか身につければ]
ホレーショー先生は、僕の自慢で大好きな先生でした 最期まで本当にありがとうございました
……ごめんなさい
[謝るくらいならやらなければいいのに、どうしても自分は出来の悪い生徒で それなのに彼は最後まできちんと先生をしてくれた 自分のことを後回しにしてまでも、きっと
だから自分に出来ることは]
(-373) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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ちゃんと、セシルに謝ってきますから
[そうして笑えば部屋を後にしただろう…………*]
(-374) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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[今更遅いというチアキ>>170に、良くこの人は教師になれたなと、呆れてため息が漏れた。]
あんたや、チャールズ 理解の有る人や友人に知られるのと 野次馬に知られるのでは大きく違うでしょ……
二度目ってのも理由にならないだろ 再犯のほうが罪は重いですよね?
[いや、違うこんな話をしたかったわけではないのだが、どうもペースを崩される。]
ショーさん?ああ、ホー先生のことか そうです。彼は遠からず死ぬ ベネットにあなたから伝えてやって
ホー先生は悪魔だ…… 彼は告解して自分を殺すつもりだと 俺は口止めされているから………
[さようならという彼に不吉なものを感じ、あんたが逝ってはならないと、無理難題をおしつけたのだが。彼は自分の願いを聞いてくれただろうか。部屋から出る彼を見送り**]
(173) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* チャールズとの秘話がくっそ幸せ満載な感じなんだけど、これどう見てもお互い病み切ってるからもうほんと、もう。 チャールズはホレーショーの悪魔の影響、結構受けちゃってるんだろうね…毎日くっついて寝てたんだし。
(-375) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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俺の大切な可愛い可愛い後輩ベネくんへ
こうやって手紙書くのってもしかしなくても初めてだよね。 緊張する! 書いたのは日頃あんまり言えてないことを言おうと思って。 何から書こうかな。やっぱりミハイル? ミハイルと俺の間にお前が入ってきたのはいつ頃だったっけ。 懐かしいよな。俺がチャールズ様とかショーさんに悪戯するのを二人が止めたりチャールズ様に内緒でこっそり学校抜け出して遊びに行ったり。 アイツがいなくなったときお前が泣きすぎて俺もそれにつられて宥めているはずだったのに一緒に泣き始めちゃってさー。覚えてる? それをショーさんがずっと支えてくれててさ。 俺もお前を支えなきゃって思うようになったんだ。結局いなくなった原因は最近知ったわけだけど。
今じゃ俺のお菓子担当にすっかり定着したベネくんだけど俺はウザがられてなかったかな。 俺ベネくんと一緒にいるとき楽しくて。ミハイルがいない穴をお前とショーさんが埋めてくれていつの間にかそれが当たり前になってた。 ありがとう。
(-377) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* この「自分はなにもおかしくない」って意識になってるのが一番やばくて。悪魔化しちゃった今、放っておくと思考が本格的にねじまがって、本当に悪魔になっちゃう。 だからチャールズがやったことは正しいんだけど、ホレーショー首無さんだからかなり強い悪魔だからね。一日持てばいいよね。
(-376) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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いつもベネくんは俺に頼りっぱなしだった、なんて思うかもしれないけどベネくんの存在は俺にとっても大切だったんだよ。 隠し事はもうなし!って言ってからのお前のあの惚気とも言える相談にはある意味悩まされたけど… それでも頼ってくれていたことが嬉しくもあってさ。 …嗚呼恥ずかしいこと書いてるな俺。わけわからなくなってきた。
だから、言うよ?お前が「俺の前でもう泣かない」って昨日言ってきたときはちょっと寂しかった。 ずっとずっと可愛い後輩だったお前が俺から離れていくようでさ。 でもそれってベネくんがミハイルの死を乗り越えて強く前に踏み出そうとしている証だよな。 だから俺にずっと頼りっぱなしだったお前が離れるのは寂しくもあるけれど受け入れなきゃって。 ミナカタを大事にしなよ
(-378) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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長々と書いたけど言いたいことはこのくらい、かな。 文章まとまってないのはごめん!急いで書いたからさ
俺は泣き虫でもいくら隠し事をされても生徒にサボりかた教えてもお菓子取り上げられても…ちょっとやだけど。 お前はずっと俺の可愛い大好きな後輩。ミナカタにぞっこんで俺忘れるなよ! じゃ、これからもいつも元気で優しいベネくんでいてください。
ベネくんのだーいすきなチアキ先輩より
[夜にベネットの部屋にそっと入れられた手紙。ベネットはいつ気づくだろうか]
(-380) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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/* はあ…はあ…(既に息切れ)
(-379) 2014/06/29(Sun) 03時頃
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大食いショーさんへ
お体大丈夫ですか?疲れてない?こういうときこそゆっくり寝るときくらい休みなよ。 突然だけどショーさんに日々の反省を書いていこうと思います。 罰に付き合わせてごめんなさい。ありがとう。 ミサよくサボってごめんなさい。だって眠いんだもん。 職員会議サボってごめんなさい。あれは俺がチャールズ様に叱られるためにあるんじゃないの。
――…終わり(早いとか言うのはなしだよショーさん!)
ショーさんは俺が学生のときに教師になったばっかくらいだったよね。 あの時からずっとお世話になってて今じゃ同じ同僚だなんて信じられないよなあ。 敬語いつ取り始めたっけ?最初っから?覚えてないや。 俺やベネットが教師になってからは3人でよくいることも増えて楽しかったよね。ヴェスパ先生には嫌われっぱなしでその度にショーさん宥めてくれてさあ。ありがとありがと。
ま、そんな話は良いんだ。 さっき言ったベネくんを頼れって言葉。俺が(罰以外で)人にものを頼んだり頼ったりするのは珍しいよ?だからそのお願いちゃんと聞いてほしいな。 ベネくんをよろしく頼みます。俺はきっともう力になれないから。
(-381) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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なんかもう俺は色々駄目みたいで。 生徒たちがどんどん死んで行く今の現状がすごく辛い。 何も出来ない自分が歯がゆい。
図書室での一件も、一人で塞ぎ込んでて皆が頑張ってるのに駄目な教師だよな。これからも続くであろうこの状況に俺は耐えられない。 既に心が折れちゃった。悩み事について聞かれたときには割と既に決心はついてたから言わなかった。 ショー先生の生徒としても駄目だよな…不出来な生徒でごめんね
…ミナカタが、ショーさんのこと悪魔、って言ってたけど嘘だよね。 ショーさんは死なないで。お願いだから。俺、信じてるから。 ミナカタはなんで俺にこんな悪い冗談言ってくるんだろう。俺の事嫌いなのかな。ベネくんに俺から言えだなんて言うし。もちろん言わないよ。
(-382) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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ショーさんのことはずっとずっと大好きだった先生だしこれからもそう。 そのあったかい心でベネくんや生徒の皆を包んでやってください。 普段ならぜっっっっったい言わないけどショーさんは俺にとって大切な人でした。 あーじめじめになっちゃった。最初で最後の手紙だし許してよね。 じゃ、そゆことで
先生だけどショーさんの生徒 チアキより
[夜、ホレーショーの部屋にそっと入れられた手紙。ホレーショーはいつ気づくだろうか]
(-383) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* おわ、終わった…おわた…(吐血) 死、死ロルいくぜ…
(-384) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* その前にトイレ休憩いくね… みなかっちんごめん。俺それ言わねーわ… ショーさんにはいっちゃったけど。てへぺろ
(-385) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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/* うわあ、やばい、これは泣く。 …ホレーショー遺書貰うの二通目なんですが。 というかメモとかで薄々思ってたけど、チアキ→ホレーショーだったんですかね…中の人鈍感だから本当にそうなのかほんとに気づけなかっtt
(-386) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
|
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/*
一人でひっそり死にたいのでそう、お見送りはいらないの。 はあ…朝になってみんな気づけばいいよ
(-387) 2014/06/29(Sun) 03時半頃
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いい匂い、だな。
[へらへらと緩み切った笑みを浮かべたまま、チャールズを見つめて。冗談を言って笑うチャールズもとても幸せそうなのに、胸がじんわりと暖かくなる。 二人で祈りの言葉を捧げる時間も、どこか暖かいもので。
自分のやるべきこと、背負うものがなくなった今この時は、チャールズの事以外を考える必要はない。 チャールズとできるだけ一緒にいたい…自分の学生時代からの望みは、ようやっと叶えられた気がした。]
…ん。うまい。
[差し出された匙を素直に口に入れると、優しい味が口いっぱいに広がる。チャールズに促されるまま、一口ずつ、時間をかけて。 それでも、自分に用意した分の半分ほどしか食べられなかったが…彼の手料理を、彼の手で食べさせて貰えるのは、夢のような時間だった。]
(-388) 2014/06/29(Sun) 04時頃
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[片付けを手伝おうとしたが、体を気遣われ止められてしまい。彼が片付ける間に、ベッドに上体を起こしてチャールズを眺めながら、思いつくままに言葉にしたか。]
チャールズ、俺の髪触るの、好きだよな。 そんなに…おかしい、か?
[今日もここに来て何度髪を弄られたか。それを思い出しては笑って。]
俺、今は、大丈夫だけど。 放っておいたら、どうなるか。 だから…明日には、死ななきゃ、いけないんだ。 俺は明日…どうすれば、いいかなあ。
[…愛しい者を見る笑顔のまま、そんな話もしただろう。一人で死ぬのは本当に嫌だけれど。自分にはその解決策は浮かばない。 チャールズなら、なにかいい案があるのでは。…そんな壊れた考えで、問いかけたのだったか。
その後はチャールズに抱き寄せられるようにして。彼の胸の鼓動に安らぐように、意識を手放しただろう。このままずっと、チャールズが側にいる…そう思いながら。]*
(-389) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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/* 寝て起きた。更新1時間半前。やばお
(-390) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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―夜・自室―
[ミナカタの部屋から出ると自室に戻り、机に向かって紙に筆で文字をしたためる。それが終わる頃にはすっかり夜になっていたか。
封をしてそれらをそれぞれの場所へ持って行き自室に戻ると、窓際の椅子へ腰掛けて。 開けっ放しの窓から見えるのは夜空と月。まるでこの学校で起きている事が嘘のように綺麗で。夜鳥の鳴き声も耳に届き。 ふわりと夜風が頬を掠めれば自嘲気味に微笑み丸い満月に向かって語り始める。まるで親友に語りかけるように]
(174) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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…夢の中で。この間お前出てきただろ? 俺はもういないって。
久しぶりに会ったのに酷いよなあ…もう少しなんかなかったの?
…無理か。 目の前に立つお前にじゃあってあんな死者に手向ける祈りをしてやって喜んだ馬鹿だもんな…
まあそのお陰で俺の中で埋葬出来て、 ずっと心にいてくれて。
区切りがついたかもしれない
[空に向けて淡々と続ける。夢の出来事。返事なんてかえってこないのだけれど。
窓際に座る彼の傍らに置かれているのはその場に不釣り合いなペティナイフ。 銀の刃が月に照らされ鈍く輝いていた]
(175) 2014/06/29(Sun) 04時半頃
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今度はお前が俺にそれやってくれよ。
これから、俺がそっちに行けるように…
[穏やかな口調で月へ向かってそう告げる。
そして窓の外から視線を移し、自分の手首へ。 置かれたペティナイフを手に取って刃をぴたりとつけた]
怖くない… これは俺が救えなかった人たちへの償い。 そして自身の罪の証。
[目をきゅっと瞑りそう唱える。手は震えていただろうか。 でももう決めた事。止めるつもりはない。 ゆっくりと、確実に静脈と動脈が切れるよう
深く刃を皮膚に押当て 滑らせた]
(176) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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…っう…!!!
[痛みが走り カランカラン と音を立てて自身の手から抜けたナイフは床に落ちて行く。
力を入れることすら叶わずだらりと垂らした腕からは熱く溢れる血が止まらず。 それが床に落ちれば血溜まりを作る。 激痛に冷や汗も止まらない。
なのに表情は、どこか穏やかで
(177) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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全身から力が抜けていく。その頃にはもう自身の血で床が赤に染まってしまっていただろう。
生気を失い始めた虚ろな瞳を薄く開けばそこに見えるのはこの学校の皆の事]
どうかこの惨劇にいつか……終焉を……………
[皆を想い、願いの言葉を最期に瞼は再び閉じられる。
そして二度と開くことは無く。
耳にはどこからか祈りが聞こえてきた様な気がして。
その声に薄らと笑みを浮かべ 意識は途絶えた**]
(178) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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/* 寝て起きてをまた繰り返してこの連投。申し訳なさす… 本当に大丈夫かわからんがもう無理眠い。頑張った。寝る
(-391) 2014/06/29(Sun) 05時頃
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/* 祈りが聞こえても悪魔に囚われるというクソワロ事態なのはロル落とす前から知っていたが綺麗だろ。だってどうせ悪魔に囚われるのなんか知らねーもん
(-392) 2014/06/29(Sun) 05時半頃
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