88 めざせリア充村3
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ミナカタに11人が投票した。
ポプラに1人が投票した。
ミナカタは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ポプラ、ソフィア、オスカー、志乃、リッキィ、ライジ、チアキ、モニカ、ナユタ、ヤニク、ケイトの11名。
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/* みんなのとても痛々しいのです。あわわ。
(-0) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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悲しい出来事がいつか思い出となるように。
淡く輝いた穏やかな日々にも必ず終わりは訪れる。
あれから3年の歳月が経ち、激しさを増した戦渦は研究所を飲み込んだ。
そして――
―――― 彼らは再び戦場で出会う。
(#0) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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一緒に寝ないの?
[聞くのはただそれだけ――。 あの後すぐなので恥ずかしいのかもしれないなと思いながら、断られればそのまま別れただろう]
(-3) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* なんだろう、この、はじまった…! みたいな感じ。 いままではプロだったのか…みたいな。 そういう気持ちww
ちょっと新鮮な感覚w
(-1) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* またいだwwww ごめんなさい。
(-2) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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ほい、来た3年後設定。 まだ決まってない!
(-4) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/*
提出していただいた『問診票』の結果、振り分けは以下のとおりです。
なお、スタート地点はどこからでもOKです(拠点でもなんでも)。
【ニュリクティ共和国(赤)】
志乃、モニカ、ナユタ、ライジ、ケイト
【ハローシィ王国(青)】
チアキ、オスカー、ソフィア、ヤニク、リッキィ
(#1) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* ちーちゃんとソフィと離れてしまった。 これは鬱だ死のう。良い展開!←
(-5) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/*
【本日の吊りはケイト[[who]]です。】
【本日の襲撃はヤニク[[who]]です。】
(#2) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* チアキとwwwwwww同じ国wwwww やばい、楽しそう。 まぁ、兄ちゃんとは離れますよねーですよねー 凄く美味しい。 ま、チアキと殺し愛とかでも面白かっただろうなぁとは思いつつ。
(-6) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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明日。明日一緒に寝よ。
[また会えるから。]
だから今日は。 おやすみなさい
[そう言って。ぎゅうっと両手でオスカーの両手を握って。 そして放す。]
またね。
(-7) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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―拠点にて、チアキ―
[捕虜が呟いた言葉に、静かにチアキは静止した]
……神? 君、クリスチャン?
[必死に主に祈りを捧げる兵の顔を覗きこむ。 兵士に突き立てようとしていた、大きな鋏をゆっくりと退け]
…………いまから、十分間。 全力で祈りを捧げてごらん?
主よ、哀れな子羊をお救いくださいって、さ。
[無表情に、そういった]
(0) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* ………………うわあ。(遠い目 初日落ちとかwww
おおい墓下が俺と俺とケイトになるじゃねぇかww
(-8) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* ……ケイトちゃん吊りは、何か可哀想じゃない? というか、ヤニク襲撃ェ…
(-9) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* なんというバランスの良さで 死亡すると言う。
(-10) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/*そして会うのは3年後ですか…という。 美味しく頂かれたいモニカです。
そして別国同士、美味しいです!(ぐっ
(-11) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* メモだとランダム振れない?あれ?
墓下がWもっぎゅさんになったわけで。 ある意味いい仕事をしました(棒
(-12) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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[五分経った。なにも起きなかった。捕虜は必死に祈っていた。 さらに三分経った。なにも起きなかった。捕虜に絶望の色が浮かび始めた。 二分経った。なにも起きなかった。祈りの声が小さくなり、消えた。
五分、経った。 なにも、起きなかった]
……もういい?気は、済んだ?
[眉を寄せて、チアキは鋏を振るう。 捕虜は、呆然とそれを見ていた]
(1) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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― 廃墟と成り果てた研究所 ―
[聳えていた建物は見る影もなく、瓦礫の山と化していた。 その中で、ぽかりと沈下した地面の底。
制御するものを失くした、壊れかけの電子基盤を前に、 小さな影がカプセルに腰かけて座っている。 カプセルの膜は、開いていた。 中は、空。]
―― 。
[その眼は虚空を見つめていただろうか。 壊れた自動人形のように、時折途切れ途切れの音を紡ぐ。**]
(2) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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―研究所を離れる日の事―
[その事を忘れたわけではなかった。 手紙はずっと前に書いていたし、綺麗に封をしてあった。
渡せなかったのは勇気がなかったから。 だから、別れる直前に手渡して、そのまま返事を聞かずに立ち去った。 想えばそれは自分が幼く弱かったからなのだろう。
手紙の内容は――自分の事について。 オリジナルが死んだこと、自分がクローンであること、自分が何の研究をされていたかということ。
それらが拙い文字で、必死に、書かれていた。 ヤニクがそれを見たのかはたまた破り捨てたのかは分からない。 ただ、オスカーは約束は守りたかった――]
(-13) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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―― …ごめん …… ね 。
[酷いことをしている、とわかっていて。 眼を塞ごうとも耳を閉じようとも、 この「世界」はポプラの作った空間だ。 すべての情報は取り込まれて、ポプラを通じて外へと報告される。
内側から、脳、心が。削られている気がした。 だけど本当に痛いのは、自分より、もっと。]
(*0) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/* 美味しいねー、一緒に落ちれるともっと美味しい←
改めてよろしくお願いします。
(-14) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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/*一緒に落ちれたらもっと美味しいですね。 よろしくお願いします。
(-15) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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―戦場で出会う数カ月前の某所:夜道にて―
[ゴキュッ――]
[その男はどんな重量物で殴られればその様になるのだろうか。 頭を頂点から打たれたように真ん中に向かって拉げ、"透明"な血液を噴出させていた。
オスカーが自由になって、最初に始めたのが研究員狩りだった。 自分を――いや、何よりも皆を酷い目に]
……不味いって。
[人の身体には微量ながら鉄が含まれている。 それを吸収して、にべもなくオスカーはそう告げた。 振り返れば脚を折られた]
(-16) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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― 戦場にて ― [白い水干に、紅い袴。 赤い椿は、今は、国への忠誠の証。
手にした鉄扇の鈴を一振り、二振り。 甲高い悲鳴のような高い音を鳴り響かせた。
耳を、頭を、脳髄を、揺らして揺らして、 前後不覚にさせる音。
人形の様に、無表情に戦場を舞う。 しゃらん、しゃらんと高く結った髪が共に舞う。]
(3) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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――オスカーとの別れ――
[先に研究所から離れたのはオスカーだった。 彼が立つ前日は部屋に押し掛けて、なんだかとりとめもない話をしながら、彼が眼を離したすきに彼の荷物の中へ手紙を押しこんだ。 それは昔書いた手紙ではなかった。 彼がいなくなると聞いてから書いた手紙。
内容はたった一言で。
"また会おう"
彼が去った後、机の上に置かれていた手紙を読んで、拙い字は必死で一人で解読して。 その意味を知った時には、静かに泣いた。]
(-17) 2013/06/27(Thu) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 00時半頃
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――最前線――
[刃を振るう。舞った血潮は吹雪いて体中に降りかかる。 それは黒いマントに飛び散るが、ほとんど見えはしないだろう。
ヤニクが配属されたのはハローシィ国だったから、さすがに敵国の象徴色の赤を纏うわけにもいかなくて、妥協点として黒にした。 最前線で双剣を振るい、斬っても刺しても倒れないヤニクの名前は、少しずつではあるが知られるようになっていた。]
足りねぇな……こんなんじゃ。
[三年間の年月で得たのは、兵士としての腕前と。 ――人を斬っても、その傷を見ても、治そうと動かなくなった心。]
(4) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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……げぇ、奥にいったな……
[周囲が一段落ついたところで立ちあがり、剣を納める。 背中に一本矢が突き刺さっている。誰だか、大した腕前だ。]
めんど、くっせ!
[言いながら矢を抜いて、地面に向かって投げつけた。]
(5) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 00時半頃
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―戦場にて―
[戦場において人は四つの枠に分類されることになる。 魔法を使うものであれば大魔法使い、賢者、先生、etc... 使えない方では耳に入れるのも煩わしい罵詈雑言が並べられるだろう。 武器を使うものは魔法を使うものとは違い、大体の呼び方は一つに集約されることになる。
『英雄』
己の肉体一つで戦場を跋扈し、武器を片手に人を殺す殺人鬼。 彼らの中には魔法使いの天敵とまでなる者も居た]
(6) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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―― 実験室 ――
[ミナカタが入るのを許されたのは全てが始まってから。 ポプラは制御室にいるが立ち入り禁止だといわれ、 ああ彼女の姿を見ることもかなわないのか、と。
火の消えたような研究所は あの時よりも冷たく、寒い。]
――何を、俺に、しろと、いうんだ……
[眼が覚めたらケアをしてやれと命じられたが 目覚めた彼らに、何と言葉をかけろというのだろう。]
(+0) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[ある時を境にニュリクティ共和国の『英雄』が一人、また一人倒される事件が起こった。 それは戦場でのこともあり、多くは戦死という結論になっていた。
ただ、不可解なのは彼らが鎧も武器もつけていなかったということだ。 夜襲でも受けたのだろうか――。 そんな噂が広がっていた]
(7) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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― 戦場 ―
……はーぁ。
[溜息ひとつ。鎧で固めたって意味ないのに。
左手の手袋は右手で取って、右手は歯を立てて脱ぎ捨てた。 軽く足首を回して準備終了。
まだ気づかない一人に背後から歩み寄って、最初。 背鎧に手を当てて、内臓まで一気に腐らせて貫いた。 ぐじゃりと肘上までが生暖かいものに包まれるのが 気持ち悪くてすぐに引き抜けば、音を立てて崩れる。 指に絡んだ腐肉を払って捨てて。
他の兵に気づかれたら、 後は全部腐蝕させてしまえばいい。 小柄なのを生かして走り回り、鋼も鉄も青銅も、人の体も。
そうしたら全部動かなくなって、おしまい。]
(8) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[完成した戦闘跡地は、漂う腐臭と錆の匂いが酷いものだった。 こんな戦い方ばかりするから、組む者は少ない。 けどその方が気楽でいい。
手や腕に残ったついた血液まじりの腐肉を、 死んだ兵士の鎧になすりつける。 掌や指が触れた部分はすぐに錆びてしまうけれど、 それでもなんとか粗方取って。]
手袋をつけてもらわないと、なー。
[ぼそり呟いて、拠点へ戻る。 命令された鼠の駆除は、これで完了。]
(9) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[戦場のど真ん中とも言える場所で、オスカーは一人の英雄と対峙していた。 屈強な肉体に大剣を持ちて如何にもな感じの戦士である。 対するオスカーは丸腰だった]
……ズリエルだな。
[問いかけに戦士は鷹揚に頷く。 丸腰の相手なぞ恐れるに足りないのだろう]
じゃあ、死ね――。
[駆け出すオスカーの速さは並み程度。 ズリエルが欠伸をしながら振りおろした大剣でカウンターが決まる程度のものだった。
しかし――その大剣はオスカーに触れた瞬間に水あめのように溶けて吸収されてしまった。 剣だけではない、オスカーが触れた瞬間に鎧も同様に吸収され丸腰になったズリエルは1トン近い重量の手刀を頭に受けて絶命した。
『英雄殺し』
それがハローシィ王国軍内で噂されている名前だった]
(10) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* リッキィ、PLの趣味詰め込みすぎワラタ……
(-18) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* あれっ。こっち側もしかして変則気味な人多い?
ちなみに大物はソフィアオスカーに任せて俺はザコ担当である(キリ
(-19) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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/* というか昨日の最後のリッキィからの秘話が素敵過ぎてどうしようもないんだぜ…… 同陣営だったらやりたいことあるからやろうわーいわーい
(-20) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[青い兵士を幾人か。 足止めさせれば、後方に控えた赤い兵が止めを刺していく。
赤い花が咲き乱れる。 ひらり、ひらりと、散り逝く花を眺めながら、
研究所で教えられていた事とは逆に、 その一瞬は、痛まないように、苦しまないようにと願って歌う。
心を殺して、人を殺しているけれど。 どうしても変われない部分があった。
自分には、まだ、守りたい人たちがいるから。 虚ろな目で優しい歌を歌う。
それは、戦場で戦う仲間の為にもなるから、 咎められることはなかったので、今ではいつでも歌っていた。]
(11) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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うん、また、明日――。
[離れる手を名残惜しげに見つめながら、別れるモニカの後ろ姿を見送っていた*]
(-21) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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−拠点付近にて− [はぁとため息を履く。肩まで伸びた髪を束ねた緑色のリボンが風に揺れて 目の前にいる彼らを見る。]
私は早く帰りたい。 だから―――退いてくれない?
[そこにいるのは戦場から逃げたのか、なぜか敵国側の兵士。 なんでこんなところにいるんだか。
赤茶色のコートを着て、中は比較的動きやすいズボンとシャツという、身軽な軽装。
当然兵士は退いてくれるわけでもなく、何か叫んでこちらへと矛を向ける
あぁ、残念。 素直に退いたらよかったのに]
(12) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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[大物をしとめる必要はない。そもそもそこまでの力もなかった。 ヤニクの仕事は雑魚の戦意喪失が主たるもの。 ただでさえ"死神"とすら呼ばれるヤニクがその黒装束で戦地に降り立てば、一般兵の戦意などたかが知れている。 囮役をすることもあったけれど、残念なことに最近はなかなか来てくれない。]
……悪く思うな、よ。
[足元に転がる躯に声をかける。 事前の情報が正しければ、すぐに次の部隊が到着するだろう。]
(13) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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―現在―
[いつ頃から自分がオリジナルでないとバレていたのだろうか。 少なくとも、別れ際にヤニクに手渡した手紙にしか自分がクローンであることは伝えていなかった―― 連絡がつかないのは、自分がクローンだからだろうか――それとも]
(-22) 2013/06/27(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 00時半頃
|
あっそう。 それが君達の答えなのね。
[すっと手を動かして、ぼっと火の塊を出す。 そして呼びかける。]
おいで、狼さん。
[そう言って。 次の瞬間、矛を向けた兵士の肩がばくんと欠けて、その部分から燃え上がる。 何があったのか分かってないのだろう。 それもそうか。
そしてまた悲鳴があがる。 隣の人が何かに足を噛まれてそこから燃え上がる。 駆ける赤い火の狼がさらに隣の人の腕を噛むとそこから燃え上がった。
恐怖に似た悲鳴が上がって、にたりと笑うのは狂気を含んだ笑み]
(14) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
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大きいのは切り分けないといけないね?
[そう言って右手で振るうのは燃え上がる紅い獣のような鋭い爪。 切り裂かれて2つに分けられた者は断面が丁寧に黒焦げて焼かれている。
逃げようとする兵士を狼で足を焼いて阻止して そして鋭い爪で刻んで燃やす。 悲鳴を聞いて楽しく笑って 生きた者がいなくなれば握ると鋭い爪は取り込む様に消えて行った。]
さて、帰ろうか。
[戻ってきた狼を撫でてやれば、たちまち形を崩して火の塊になる。 それもまた掴んで取り込むと、拠点へと戻っていった。]
(15) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* ねえ。ミナカタキリングがさ。 ありえないくらい長いんだけどさ。 これ、落としていいと思う?
ちょっと頭おかしいとしか思えない量になったんだけど。 どうしたらいいのこれ… どこ削ればいいのこれ…。
表…表、動きたいんだけど、 投下にひよったまま時間が流れていく……。
(-23) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[『英雄』を殺せば周りの部隊の士気は大きく下がる。 オスカーは周囲の兵の武器や鎧を貪食しながら、ヤニクを探していた。
魔法使いに出会う前に合流した方が良い。 武器を扱う者に対しては無敵だが、魔法使いには比較的弱かった。 具体的にはソフィアとか――本当に味方で良かった。 ぶるりとキィが震えるとオスカーの手足まで痺れがくる]
ああ、錆は怖いもんね。
[宥めながら最前線へ。 ぶらりぶらり、散歩するように辿りつけば>>13死神を見つけるのはすぐだった]
ヤニク、帰るよ。
[別れた後、すぐに再開するとは思っていなかった。 しかし手紙にあった通り再開できたのは嬉しいことだった――]
(16) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[戦う姿。 計測と予測の上に作られたシュミレーションだとしても。
あれがあの子たちの未来なのか。 日頃目をそらしていた現実が突きつけられる。]
(+1) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[仲間には、痛みと恐怖を忘れる唄。 使い捨ての兵士。役に立つ駒を役に奴様にする為に。
大事な人以外には、冷徹に。 だけど、その死の間際にだけは、優しさを。
アメとムチのような振る舞いをするのは、 きっとまだ、人の心を忘れられないから。
自分の役割は、戦場よりも拠点ですることの方が多いが。 ひと段落つけば、拠点に替える。
捕虜から情報を引き出さなければ、と ため息ひとつ。]
(17) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* あ、眠りと誤字脱字率がやばい。
(-24) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[名前を呼ばれれば>>16振り返る。 敵を総崩れにさせた要がここに一人。]
オスカー。お疲れ。
[駆けよって自分より背の高くなった彼を見上げつつ、剣は片手で押えて、あえて少し彼から遠ざけるのはオスカーが気を使わなくていいようにとの配慮。]
怪我してねぇ? あと……なんだ、そいつも無事?
[彼に宿るもう一つの"何か"の安否も合わせて尋ねながら、彼に促されるがままに、並んで拠点へと向かう。]
(18) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
―戦場― [三年、という歳月は人を変える。 例えば成長して能力をちゃんと扱えるようになり暴走の数が少なくなったり、人を殺める事に躊躇しなくなったり。 例えば髪の毛が少し伸びたり少しだけ顔つきが大人になったり。
歳月は立場も変える。 例えば研究所じゃなくて軍に所属していたり、例えば同じ研究所出身の者に通り名がついたり。 ………例えば、大切な人と離れ離れになったり。]
(19) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
魔法使いだからって油断、しない方が良いですよ。
[彼らには聞こえていないだろうとぼんやり考えながらも一応は警告をして。 碧眼が赤い色を捉えた頃には数人の頭と胴体が離れ離れ。 残りはハンドガンで気を逸らして左手を兵士に向かって伸ばせば見えない弾が彼らを貫いた。]
…だから、言ったのに。
[それの繰り返し。警告して、切って撃って刻む。 ある程度の屍の山が出来上がれば、見方と合流しようと歩き出した*]
(20) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
/* がらっと空気が変わって面白いw 縁故強めの人が別陣営だとおいしいね!
オスカーとは敵対してもぐもぐしにいくつもりだったんだけど、 味方なのでもぎゅもぎゅしにいこう。
(-25) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
― 三年後…の二年と半年前・研究所 ―
[鳴り響いた鐘の音を合図に、 皆で掃除をした“あの日”から僅か半年後。
俺は、焼け焦げた亡骸を抱いて、 研究所の中庭で呆然と座り込んでいた。 その年最初の雪が舞う寒い日だった。
カラーンカラーン… “あの日”と同じ鐘の音が異常事態を報せている。
そりゃそうか。 なんたって、実験動物が職員を殺したんだから。]
(21) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
[ミナカタ先生と最後にまともに話をしたのは、 “あの日”の夜…診察室を訪れた時。
あれ以来、 触れることもふたりで言葉交わすことも無かった。 俺が一方的に避けていたから。
そうだ、こうなる予感があったから。 こうならないようにと、避けていたから。
なのに…――、]
(22) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
― 拠点 ― [拠点に帰ると、すぐに地下へと降りていく。 牢獄に入れられた哀れな捕虜の男一人。
何も知らない無垢な少女のように微笑みかけて]
さぁ、遊びましょう? 痛いのと、苦しいの、どっちが好きかしら?
[響く声色は、怪しく艶めかしく。]
"貴方は、もう動けない"
[言霊を放って、錯覚を起こす。 さて、お仕事の時間と笑みを浮かべた。**]
(23) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
― さらにその2時間前 ―
[実験室の厚い硝子が粉々に砕けて散った。
その日は、 投薬に代わって少し前から始められた、 脳に直接埋め込まれた小型の機材によって 効率的に潜在意識と能力の開放を図る実験の、 最終段階…最大値での実戦訓練の日だった。
限界まで引き摺り出された力は、 おもしろいくらいに的確に“的”を焼いていく。
知らない誰かの悲鳴が上がるのを、 開放された意識は喜んだ。研究員たちと一緒に。
壁を割り、硝子を砕き、稲妻は更に大きくなる。]
(24) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時頃
|
[そして研究員のひとりの身体を焼き殺し、 次の“的”を探して、視線を周囲へ滑らせる。
引き攣った悲鳴を上げて逃げる研究員たちを追い、 廊下を走り、階段を駆け下り、 中庭へと出た頃。
ポプラによって「実験体の暴走」が通達された。]
(25) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
……先生、
[呼び出されたのは、ミナカタだった。
先生と向き合った時、俺は何を考えただろう。 先生は、何を考えていたんだろう。
俺は、先生を“的”にするつもりなんて無かった。
なのに俺の腕は勝手に先生を指して、 雷を放とうと震えている。]
(26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
……嫌だ…、………先生、何してんの、 逃げ、 ………ッ っ ぁ ア゛
[理性と殺意が混濁して、意識が飛びそうになる。 その隙に、先生は俺に掴みかかって、 頬を、あの温かい両手で包み込んでくれていた。
思い出と重なる、温もり。心地良さ。そうだ。
彼の手が与えてくれる心地良さに甘えて、 瞼を落として、暫し、その感覚に浸る。
意識がふわりと軽くなり、 思考が蕩ける独特な幸福感に、 先程までの判断力を少し削がれて。
帯電した 右手を、ミナカタの背へ、と 回して しまう。
これは、記憶か?現実か?]
(27) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
|
[気付いた時には、 俺は、先生の亡骸を抱いて。 鐘の音を聞いていた。
瞬く事も忘れて、先生を見つめて。 乾いた目からは涙も出ない。
どうして、こんな事に。 どうして。 どうして。 先生…――**]
(28) 2013/06/27(Thu) 01時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時頃
|
[>>18ヤニクの気遣いには小さく笑みを零した。 触れなければ大丈夫、だからその触れることがないように気をつけてくれているのはありがたかった]
うん、平気。 魔法使いが相手じゃないなら怪我することはないから。
[自分の能力のことはヤニクには全て教えていた。 戦場に置ける特異性は髄を抜くものだろう]
そいつって、キィのこと?
[拠点へと戻りながら首を傾げてそう返す。 誰が名づけたのか聞くと『ピンクの人』と答えてくれるのだがそれが誰かは――]
(29) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* ところで、ズリエルがどさくさにまぎれてwwwwww
(-26) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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|
そうだったな。 今回は出てこなくて助かったぜ。
[オスカーの言葉に頷いて、ちらりと彼の首の後ろへと視線を向ける。 そこに宿る"キィ"というものについては、複雑な思いを多く抱いてはいるけれど。 それがなければ"今の"オスカーとは一緒にいられなかったと思えば、赦してやるという気分ではある。]
そうそれ、キィ。 大丈夫ならいいんだけどさ。
[軽口を叩きつつ拠点へと足を踏み入れる。 ザワザワと人は遠ざかるけれど、そんなことには慣れていた。]
(30) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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― 拠点 ―
[元は武器が詰め込まれていた、 今は空になっている箱に腰かけて、 くすんだ空をぼんやりと眺めている。
三年間で髪は少し伸びた。 手袋は手首までの短いものにした。 その方が脱ぎやすいから。
汚れた両手はまだそのまま空気に触れている。 誰も、万が一を恐れて嵌めようとしてくれないから。]
自分の口でやるの面倒なんだけど。
[溜息ひとつ。 腕についた血が乾ききる前に誰か見つけられたら、 嵌めてもらおう。**]
(31) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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/* わーい! 華麗に研究所崩壊フラグも立ってますね!(キラキラ
(-27) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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[拠点がある場所に向かってざくざくと足を進める。 戦場じゃもっとも「魔女」とか呼ばれたりはするけど。 動物とか出してたせい? そんな大したものじゃない。 焼いて、焼いて、焼いただけ。
3年の間に変わったのは。 あれだけ嫌だった人を焼くのが、楽しくなったこと。
緑のリボンは、ほんの名残みたいなもの。 時間もたてば火もうまく操れるようになって、火の塊作れば動物に変えて戦場でひたすら焼くだけ。 範囲は広くないけど。 熱はどうもこうも解決しなかったのであきらめた。
寒い時に彼女がいると簡単に暖まる…暖房いらずの役割をができる。]
(32) 2013/06/27(Thu) 01時頃
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ああ……――
[モニターから視線を落とした。 響く声が痛々しい。>>28
どこまでが彼らの思考で、どこまでが調整されているのかは 知る由もないが、これは、きっと。]
……すまない、ライジ。
[昨晩のこと。あんなことをしなければ、言わなければ。 彼はこんなことを考えなかったのではないだろうか。 これではまるであの時の、彼の危惧と同じ。]
……俺が、そう簡単に死ぬかよ…… お前より酷い化け物ども相手でも、 きっちり生き残ってきたんだぞ……
(+2) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* しかし、全然。 矢印先が定まっていないのでござる。
家族愛で終わりそうな予感がひしひし。
(-28) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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―戦地―
[激しい雨の中、ナユタは呆然と突っ立ていた。
周りには夥しい死体の山。 その死体には全て目立った外傷はなかった。
なぜ、こんな場所にいるのか、 なぜ、こんなコトをしないといけないのか、
幾度も幾度も考えたが、答えは出るはずもなく 結局命令されるがまま、この場所に立つ。
とにかく、この場所はもう終わった―――。]
戻らなきゃ・・・。
[ポツリ呟いて、歩き出す。 雨はしばらく止みそうにない。**]
(33) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[テントに戻り、椅子に腰を下ろす。 白いロングコートは血ひとつ付いていないまま。
机に置かれていた羊皮紙に触れ、力を込める。
ぱたり。ぱた。 微かな羽音が響き、羊皮紙たちに命が籠る。 テントから数羽の折鶴が青空へと飛んでいったのを、見たものはいただろうか。 折鶴たちがその身に宿すのは、本部への連絡の暗号。
ざわざわとした部下達の音で、旧友達の帰還を察する。
帰還した兵士たちが入ってくれば、つ、と視線を向けて 手元の書類に目を落とした]
オスカー、キィ。まずは特殊隊の二人に、こちらの要請に応じてくれたことを感謝するよ。
ヤニク、報告を。
[事務的な口調は、淡々と]
(34) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[空白の3年間を埋めるのは偽りの記録。 そのうちのひとつに、思考に酷いノイズが混ざる。
偽りの記憶だと分かっている。 だけど一瞬、自分が体を失くした時と重なって。
怖れていることと、怖れていたことと、重なって。]
―――― 、
[叫びに近い音を発しそうになるのを寸で堪えた。]
(*1) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[命じられて>>34少し姿勢をただした。 色々思うところはあるけれど、人前だったし、もう慣れた。]
担当部隊は撤退。半数ほど屠った。 あそこの戦線は崩れた。当面は立て直せないと思う。
[チアキに同じように淡々と返す。 敬語はどうにもうまく使えるようにならなかったので、もう諦めている。 注意されれば、しぶしぶ言いなおすけど。]
(35) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* >>34 なにいってんのこいつwwwww 『ヤニク、報告を(キリッ』wwwwwwwww なにいってんのwwwwwねえねえなにいってんのwwwwwwwwwwwwwww
(-29) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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― 現在・戦場を見下ろす崖の上 ―
[身を隠すでも無く、 ニュリクティの証である赤の上着をまとい、 崖の上から戦場を見下ろしている。
少し先に、豪雨に洗われている箇所があり、 また別の場所では、炎の獣が駆けている。 どこからか、優しく残酷な歌も聞こえるだろうか。
我が国は、仲間たちは健在なようで、 ひとまずはそれに安堵して口元に笑みを浮かべる。
俺が右手を天に掲げて緩く宙を掻き回すと、 そこに青白い光りの輪が出来る。 その光りからは細やかに無数の稲妻が派生し、 崖下へと向かって降り注いだ。
そしてそれらは、的確に、“的”を焼く。]
(36) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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/* ぜえぜえ……いかん思った以上にキャラのギャップがツボに……笑いのツボに……。
『らいにぃ聞いてよー!』→『まずは特殊隊の二人に、こちらの要請に応じてくれたことを感謝するよ(キリッ』wwwwwwwww
(-30) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[報告を終えて、じっとチアキを見つめる眼差しは、無理してねぇかな、と心配するもの。
三年前から変わらない。]
(-31) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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―ハローシィ王国・拠点―
ヤニクならまだ戦えるんだろうけどね。
[最近重量が増えたので地盤の緩い個所では足を取られてしまうことがあった。 だから戦場は一応選んではいるつもりで――]
でも、ヤニクも無理しちゃダメだよ。
[こんなつまらないことで死んだら、本当につまらないからね――。 拠点で人が避けていくのも慣れたものだった]
(37) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[>>34チアキの前に出るとキィはキチキチと甲高い金属音を立てる]
……なるほど、ピンクだったね。
[ぽつり、呟いた言葉はヤニクに聞こえただろうか]
別に構わないよ、鉄が必要だからね。
[チアキには上官の格好が似合っているように感じるのは、きっとこうした公私を交えないからなのだろう]
それじゃあ、僕は次のとこにいくから――
[またね、と手を振ってその場を後にした*]
(38) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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−拠点− [拠点について火の塊を出すと、くるりと炎の猫に変化する。 隣をとととっと歩いてついていく猫は歩くたびに焦げた猫の足跡を付けていく。 まだ付くか…。 ひょいと抱きかかえて肩にしがみ付かせた。]
ただいま。
[誰かに、というわけでもなく、そう声かけて。]
で、捕虜はいる?
[と、問えば志乃が向かったと誰かが言って、頷くと地下へ降りていく。 志乃が気づけば軽く手を振って、邪魔しない位置で待っているだろうか。 しばらく見て]
…火の手はいる?
[いらなければ、何も言わずにのんびりと猫を撫でながら終わるまで待つつもり。]
(39) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[脅し程度に、前線の歩兵を一列落とし、 次の一列が進み出る前に、退散する事にする。 向き直り戦場に背を向けると、 拠点へと向かって駆け出した。
途中、 羽織っていた上着が風に揺れるのが視界に入り。]
これ……ヤニクみたいで、嫌だよなぁ…
[と。 今でも忘れる事は無い、 離別してしまったかつての“仲間”を思い出す。]
(40) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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――拠点:チアキへ報告前――
魔法使い、な……
[行く先の知れない旧友たちも何名もいる。 彼らはこの国に来ていないのだから――何名かは考えるまでもなく、敵国にいるのだろう。きっと。
そんな事を考えながら報告を終える。]
ん? ピンク?
[オスカーのつぶやいた言葉>>38には首をかしげ。 よそ見をするなと怒られたかもしれない。]
(41) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[拠点内を彷徨っていると>>31箱の上に座っているソフィアを見つけた。 手袋は嵌めておらずキィはあからさまに嫌がっていたが、同じ隊と言うこともあり近寄ることにした]
ソフィア、そっちは終わった? ……手袋嵌めないの?
[尋ねれば、手袋を嵌めてるよう頼まれただろうか。 水差しに水を入れてもらいついでに小さくちびた固形石鹸をもらうとソフィアの元へと戻った]
血のついたままは嫌だろ。
[石鹸を放り渡し、水をちょろちょろとソフィアの手に掛けて洗い流す。 それが終わり、水分が乾くまで雲の流れでも眺めているだろう]
(42) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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モニカは、志乃のお仕事を見ながら猫をなでなでしている**
2013/06/27(Thu) 01時半頃
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よろしい。
[ヤニクの報告を敬語にわざわざ正させることはない。書類から目を上げることもない。 しかしオスカーの方から鳴った金属音に、ふとそちらを見た]
…………
[キィに名付けたのは、さていつだったか。 手を振るオスカーに、頷いて]
それでは、また。
[そうして椅子に腰かけると、さてと呟いた]
(43) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[報告を終えて拠点へ足を踏み出した。 人々の中を歩くと、それとなく避けられて道ができる。 ひそひそとささやかれる声、それですむだけ昔よりは良い。 何よりここには衣食住の保障があって、仲間がいて――]
……リッキィ。
[残りの隊の面々も戻ってきていただろうか。 金の色の髪を目印に彼女の姿>>20を見つけて、駆け寄った。]
よかった、無事か。 怪我、ねぇよな? あ、チアキには報告しといたから。
[傷を見て心は動かなくなったけれど、親しい人ならやはり痛くなるのは変わらなかった。 いらぬ世話だろうけれど彼女の様子をうかがった。**]
(44) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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[手を伸ばして彼女の少し伸びた髪に触れる。 さらりと持ち上げて、その下に隠された肌にも傷がないかを確認する。 そのまま少しだけ柔らかい頬に触れると、名残を惜しむように指先を最後まで残しながら手を離した。]
無事で、よかった。
[紺の目を細めて安堵する。]
(-32) 2013/06/27(Thu) 01時半頃
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ヤニクお疲れ様。
[ネクタイを緩め、柔らかに笑う。 心配そうな視線を受け止めると、少しだけ眉を上げて 優しげすぎて不穏な笑顔で、ヤニクに手招きした]
さて、報告はなんだったかな。 半数処理した、だっけ?
[砕けた口調は、どこか棒読みで]
……特殊隊の手を借りて半数、ね。
[研究所にいたときとは、明らかに違う仮面を被っていた]
(-33) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* ヤニクとリッキィなのか!? そこくっつくのか!!??
なんか俺、本気でシスコンENDを迎えそうである。
(-34) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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[妙に優しい顔をする。 それはそれで不穏だろうと前に言った気がするんだが。]
なんだよ……
[周囲に人はいなかったので、手招きされるがままに近づいて、彼の言葉に微妙な表情で首肯した。
ズリエルはヤニクの手に負える相手ではない。 "殺される"事はないかもしれないが"殺す"事も出来なかっただろう。作戦遂行にはオスカーの力が必要だった。]
(-35) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/*ひっそり寝る詐欺。 メモでは入りきらないので、こちらで失礼をば。 3年後のオスカーとどこかで遭遇したいですね。
あ、談話室でのお返事は明日に…。← おやすみなさい。
(-36) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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―三年後の数カ月前の某所:夜道にて―
[ゴキュッ――]
[その男はどんな重量物で殴られればその様になるのだろうか。 頭を頂点から打たれたように真ん中に向かって拉げ、"透明"な血液を噴出させていた。
オスカーが自由になって、最初に始めたのが研究員狩りだった。 モニカや他の皆を酷い目に合わせた人間たちを生かしておくつもりはなかった。 その気持ちを抑え込んでいたのがミナカタだったのだろう。 先生は――ライジに殺されて随分前に死んでいた。 積り積もった怨恨が消えることはない]
……不味いって
[人の身体には微量ながら鉄が含まれている。 それをキィが吸収して、述べた感想をにべもなくオスカーは告げた。 振り返れば脚を折られた研究員がまだ数名――。 餌を見降ろすオスカーの瞳は、赤く染まっていた]
(45) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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あ。おかえり。
[同じ隊のオスカー>>42の姿を見つければ、 腕を投げ出したまま声を。 掌を向けると嫌がられるのはもう覚えてた。 その理由を知っていれば、気をつけもする。]
こっちももう終わったよ。 …自分で嵌めるの面倒臭くてさ。お願いできない?
[これまでも何度もお願いしているので、 頼めばやってくれるのは立証済み。 わざわざ水と石鹸まで持ってきてくれた。]
(46) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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― ニュリクティ・拠点 ―
戻った。
[戦線の後方に構えた拠点へと戻り、 眺めてきた戦況を本部に報告を済ませてから 気心知れた“魔法使い”ばかりの隊が使う建物へと。
志乃とモニカも戻っていると聞いたが、 何処に居るのか、と視線をさまよわせて。
室内に、ひとりきりだと改めて知り、 適当な壁際の椅子に腰を下ろした。]
(47) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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[立ち寄った先で、同胞の兵たちから、 戦況はまだ五分五分だと聞いてきた。 そして敵陣の“魔法使い”は近距離戦では強いとも。 心当たりはいくつか。
その中にあった、 風を操る少女についての話。
それを思い返し、両手で顔を覆って深く溜息を吐いた。]
………リッキィ、
[掌の内側で、小さく彼女の名を呼んだ。**]
(48) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* 戦場どころかこっそり裏の鉱山を頂きに参るかもしれないので(どこがこっそりやねんとか言うのは置いておいて)←
戦場で会いたいですね。 見つけたらそのまま駆け寄って焼かれそうですが。
お返事はゆるゆるで構いませんよ。無理ない感じでいきましょう。ゆるゆる。
(-37) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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ぅ、わっと……!
[投げられた石鹸は、合わせた手の甲でなんとかキャッチ。 危うく被害が拡大するところだった。
皮膚の上に石鹸を滑らせて器用に洗って、流してもらって。 掌だけは流れる水の勢いである程度落ちれば十分だ。]
前線、どうだった?
[水が乾くまで待ちつつ、出征先のことを尋ねる。**]
(49) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/*それはいい事聞きました。 不審者が出るとかかんとかで、誰かから聞いてでもエンカウントでもいいですね。
…戦場だと焼かれる…かもしれません(目逸らし
ですね、ゆるゆる。 でも気になって…!というのも。 今度こそおやすみなさい。
(-38) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* 落ち着かないから灰が落とせない。 やりたいこと整理しておこう。
初回落ち美味しいですもぎゅもぎゅ。 墓下ライフがやらせになるってことぐらいでな!
(-39) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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撤退、じゃダメだよ。 壊滅、させないとまた沸いてくる。いたちごっこだ。
[漆黒の上着を掴み、そのままの笑顔で。 ごくごく普通の鋏をコートから取りだし、ヤニクの輪郭を刃でなぞる]
“英雄”とやらはオスカーに任せるとして…… 一般兵はヤニクでも、他のやつでも殲滅できたとは思わない?
いいこのいいこのヤニク、次は。
[耳を優しく愛撫するように、鋏ではさんで]
もっとうまくやれよ?
[そのまま、なんの躊躇いもなく鋏を閉じた]
(-40) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* 俺、軍に2年くらいいるつもりでいたよ! っていうかたぶんいる。 引き抜きの時期とかはバラバラな方が、 なんとなくそれっぽいよね。うん。
俺となゆたん最年長だったし、 なんとなく能力も派手っぽかったから とっとと連れて行かれた的な。感じだろうか。
まったく想像ついてねえ/(^o^)\
(-41) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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/* 焼かれてもモニカに会いに行くよ、鉄の貯蔵は十分だ←
うん、おやすみなさい。 良い夢を。
(-42) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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負傷はさせてきた、そっちの方が手はふさげる。 壊滅させて主力導入されたら、防ぎきれねぇだろうが。
[苦い顔でチアキに答える。 するりと鋏が輪郭に這わせられた。]
っ……
[耳を切り落とされても表情は動かさずに、ただ少しだけ紺の目を陰らせてチアキを見つめてから、伏せた。]
……俺が楽していいなら、次はそうする。
[一息に切り捨ててしまった方がヤニクは楽だ。 痛みも苦しみも、すぐに終わることはわかるから。 ただ、チアキの命令の所為にして従うことはしたくなかった。**]
(-43) 2013/06/27(Thu) 02時頃
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前線は――
[>>49前線の様子と言っても自分が行く前線は大体丸腰になったニュリクティの兵士がハローシィの兵士に一方的に殺されるだけだった]
うん、魔法使いがいなくて平和だった。
[きっぱりとそう告げる。 今日も遠くで雷が落ちていたりしていたし、魔法使いと遭遇したら本当にロクでもないことになる気しかしない]
ソフィアの方は……ってあんまり思い出したくないか。
[そんなこんなで話をしながらソフィアの手が乾けば手袋の入り口をパカッと開いた]
触れないでよ、絶対だよ。
[触れられると貯蔵しておいた鉄の結構な量を廃棄しないといけなくなるのだから、一応念には念を押しておいた**]
(50) 2013/06/27(Thu) 02時半頃
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[妙な言い回しをする彼を、チアキは無言で見る。
脅されて、命令されたから。 そういう言い訳をすれば、何も背負う必要などないのに。
過った考えは、きっと気のせいだ。 ……そんな甘い考えは、いらない]
よろしい。 下がって構わないよ。
[鋏の切れ味は素晴らしく、綺麗にヤニクの耳を切っていた]
(-44) 2013/06/27(Thu) 02時半頃
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―二年と、半分前のお話―
[からーん、からーん。 鐘の音に、僕は何事かと顔を出す。 研究員たちが走り回って、中庭がどうとか言っていたことを、いまでも思い出せた。
あのとき
中庭を覗かなかったら、いったい どういう運命になっていたのだろう]
……らいにぃ?
[中庭の光景に、僕は茫然と立ちすくむ。 やがて、ふらりと一歩、二歩歩みより
ミナカタとらいにぃから数メートル離れたとこで、ぺたんと座り込んだ]
らいにぃ、え?なん……え? ミナカタ?ミナカタ?らいにぃ、どうしよ、ミナカタが、
(51) 2013/06/27(Thu) 02時半頃
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[思えば、あの日からか。 僕を構成する何かが、完全に壊れたのは。 表面的には何も変わらない。らいにぃを避けるようになったこと、以外は。
そうして、今]
(52) 2013/06/27(Thu) 06時半頃
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[ヤニクが出ていった後、鋏をコートに戻して]
…………
[爪を噛む。 ストレスを感じたときの癖は、未だ健在。 ほとんど無意識だ。
やがて、爪を噛みながらペンを持つ。 書類ではない、届くあてのない手紙を書くために**]
(53) 2013/06/27(Thu) 06時半頃
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わかった。 お前も、適当に休めよ。
[そう声をかけることは辞められない。 チアキは時折違う人のように振舞っているけれど、あの日の彼の叫び声は忘れることはできなかったから。
落ちた耳を拾って、元の場所にくっつけるとざわりと修復される。 元に戻ったのを軽く指で弾いて確認して、ひらり手を降って出て行った。*]
(-45) 2013/06/27(Thu) 07時頃
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/* ああ、ヤニクが焼き肉(ヤ○ニク)になっちゃうって思った人が結構な割合でいるはずだ。
(-46) 2013/06/27(Thu) 07時頃
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[奇襲向きな能力は、前線にはあまり使われない。 だからほとんど話を聞くだけ。]
そ。平和でなにより。 遠くからぶっ放されたらたまんないもんね。
[近距離ならオスカーが圧し負けるとは思わないが、 範囲の広い魔法相手はそうもいかないだろう。]
…ん?別にいつもの鼠退治だよ。 こそこそ嗅ぎ回ってるのを見つけて駆除しただけ。
[手袋を手にしたオスカーへ腕を向けて口元だけの笑み。]
(54) 2013/06/27(Thu) 07時半頃
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[この三年で変わったこと、ひとつ。 表に出す感情の起伏がずいぶんと減った。 大人びたと言ってしまえばそれで片付けられること。]
わかってるって。
[手袋を嵌めてくれる味方にそんな無体はしたい。 念押しに答えつつ、指先まで伸ばして待つ。**]
(55) 2013/06/27(Thu) 07時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 07時半頃
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―二年と、半分前のお話―
……らいにぃ、なんで?
[泣きはしなかった。 怒りもしなかった。
ただ、その乾いた瞳で、らいにぃを見ていた。 子供っぽく大きな目は、いまは空っぽのまま、らいにぃを見ていて
座り込んだまま、後ずさる。ひく、と喉が動く]
……なんで?
(だれがこまどりを殺したの。それはぼくとすずめが)
(-47) 2013/06/27(Thu) 08時頃
|
|
あ、
あ゛っ、
[小さな声を漏らして、らいにぃに向かって鋏を振り上げる。
……震える腕は、下ろされることはなかった]
(-48) 2013/06/27(Thu) 08時頃
|
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―届かない手紙―
[しーちゃんへ。
お元気ですか?最近暑くなってきたね。 いま僕がいるとこでは、ひまわりが咲き始めています。 ひまわりってこんなに大きくなるものなのですね。 僕の背よりももっと高いひまわり、見せてあげたいな。
新しいとこでは辛いことはありませんか? 我慢しがちなしーちゃんだから、少し僕は心配です。 無理はしちゃダメだよ? 僕はいつも通り悪戯したりして毎日た
の
し 、
く
(-49) 2013/06/27(Thu) 08時半頃
|
チアキは、ぐしゃりと、書いていた手紙を丸めて捨てる**
2013/06/27(Thu) 08時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 08時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 08時半頃
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[>>54その鼠退治が辛くはないのだろうか]
うん……そうだね。
[浮かべられた笑みは酷く無機質なものな気がして――。 かつて研究所で見た笑顔はもう見れないのかと思うと悲しくもなる。
>>55差し出された手指に苦笑しながら、恭しく手袋を嵌めた。 皺が残らないように指の先からしっかりと皺を伸ばしていき、片手が終わればもう片方の手へも手袋を嵌めた]
終わりましたよ、お嬢様。
[少しだけ茶化した口調で告げ、ソフィアの頭を撫でようと手を伸ばした**]
(56) 2013/06/27(Thu) 08時半頃
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/* モニカライジがくると火炎陣!(幻想水滸伝ネタ) 中の人的にも大変本望です。
あと全身真っ黒フードだと、どうしても銃を持ちたくなる。 自重した。褒めて。
(-50) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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……無理しないようにね、ソフィアは女の子なんだから。
[戦場では男も女も関係ない。 そう言う者が多いことは事実だが、親しい仲間をそれと同じ枠に入れることはできなかった。
だから少しくらい苦手でも、甘やかそうとしてしまうのは仕方のないことなのだろう]
(-51) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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――拠点内――
[リッキィと少し話をしてから、今度は拠点内の奥の方へと動く。]
腹減ったな……
[呟いて、次に進むための食事をする。 干した魚と薄目のスープ、それと乾いたパンをワインに浸してかじりつつ腹を満たす。 食が豊かなハローシィ国は、こんな場所で出てくる食べ物もそれなりに豊か。 供給品には干し肉もあったけれど、戦線に出るようになってからは肉は口にしなくなっていた。]
……ごちそ、さま。
[片付けようとしていると、顔見知りの伝令がこちらに近づいていることに気がついた。**]
(57) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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― 拠点地下 ―
"お腹がパックリ開いているわ"――大丈夫?
[言葉を発した瞬間。 喚いて呻いて、のた打ち回る男。 その姿を微笑みながら見つめていると、 近付く音に気付いて振り返る。モニカだ。>>39
手を振り返せば、また男を見つめる。]
お話しする気になったかしら?……っ、
[じっと覗き込むように首を傾げると、 蹴りが飛んできて、咄嗟に腕で衝撃を受け止めた。
まだまだ、話してくれそうにない。 やれやれと肩を竦めた。]
(58) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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[今度は違う言葉を放ち。死ぬほどの痛みと苦しみを与える。 そして、問う。その繰り返し。 何度も、死ぬという地獄を味あわせる。
情報を得るのに、拷問で殺してはいけない。 だから、自分の力はとても効率的だ。]
はぁ……随分と頑張ってしまうのね
[今日の相手は、口が堅い。随分と忠誠心の高い人のようだ。ため息を吐いていると、モニカが手を貸そうとしてくれる。]
そうね、本物の痛みも必要かしら? 頭と口さえあれば、問題ないもの、ね?
[もう以前の様に、感情が漏れ出すことは殆どなかった。 わざと感情を混ぜるくらいのコントロールができる。
零した言葉に、楽しそうな響きを混ぜた。 男にとっては、狂気以外の何物でもないだろう。 だけど、恐怖に慄くのに、震えるのに、まだ話さない。]
(59) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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手足だけ、焼いてもらって良い?
[料理の手伝いをお願いするくらいの軽い頼み。
そしてまた、男を何度も殺す。 気が狂いそうな程の痛みと苦しみの果て ようやく男が口を割った。
得た情報は、今戦況を左右している人物たちが 次にどこに出撃するのか。そんな情報。
幾人か、知った名前が聞こえてくれば、少しだけ眉を寄せた。 だけど、微笑みは崩さない。]
(60) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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ありがとう、それじゃ――"おやすみなさい"
[痛みと苦しみから解放する。 何も感じない深い眠りへ。
男をそのままに、踵を返した。 あとは、他の日地たちに処理は任せる。 恐らく殺されるのだろうけど、どうでもいい。]
帰ろう、モニカ
[この国で再会して、共に戦う様になって変わったことのもう一つ。 以前よりもずっと、大切そうにモニカの名を呼ぶようになった。 ついでに敬称まで消えて。
音もなく進めば、地下を出て行った。]
(61) 2013/06/27(Thu) 09時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 09時頃
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[捕虜から聞いた話の中には、チアキの名前がなかった。 それに、少しだけほっとする。
だけど、だけど。戦場で会てしまったら、と思うと怖い。
3年前のあの日から、少しずつ、少しずつ。 変わって行ってしまった。
ミナカタが死んだ日。 あれがさらに境目となって、
表面的には変わらないけど。 心の奥底、一番大事な場所が、歪んでしまって。]
……ちーちゃん
[音にならない独り言。 戦場で会えば、敵同士。戦わなくてはいけない。
きっと、そんなこと自分はできないだろうけど――]
(-52) 2013/06/27(Thu) 09時半頃
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志乃は、>>61他の人たちに任せようと、モニカを誘って地上へ戻った。
2013/06/27(Thu) 09時半頃
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ね、手握っても良いかしら?
[懐かしい名前を訊いて、少しだけ動揺。 感情を漏れ出させることはしないけど、声が震えていた。]
(-53) 2013/06/27(Thu) 09時半頃
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― 拠点内 ― [モニカと地上に戻れば、 部屋の壁際に座るライジを見つけた。>>47
顔を覆っている。 何を思っているのか、誰を想っているのか。 なんとなく察しがつくけれど。
ライジを見る度に、過ってしまう。 "父様を殺した人"というのが。
あの日も、違う実験を行っていた。 だから、鐘が鳴ってもすぐには出て行かなかった。
中庭での光景を、見なくて良かったと思う。 見てしまったら、ライジに何をしたか分からない。]
(62) 2013/06/27(Thu) 09時半頃
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[実験のせいだと聞いた。 それでも、どうしようもなく許せなかった。 2年半前から、離別するまでの間。
ライジとは言葉を交わさなかった。 会わないようにしていた。
また、再会するとは思わなかったけれど。 ここでは、会わないようにするなんて難しい。 だから、代わりに戦場の時のような無表情を浮かべていた。 嘘の笑顔を向けることもしない。
報告することがあったので、傍に近寄る。]
……報告が、 不死身の男と英雄殺し殿が次に現れる場所がわかりました。
[懐から地図を使って、その場所を淡々と**]
(63) 2013/06/27(Thu) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 09時半頃
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/* うん、冗長的すぎるのだよな。いつも。 もうちょっとすっきりさせたい今日この頃。
癖で長くなってしまう。
(-54) 2013/06/27(Thu) 09時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 10時半頃
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ご苦労。いつも悪いな。
[志乃の声に顔を上げ、地図を眺める。(>>62) その顔にはどんな表情も浮かべずに。
淡々と地図に印された戦線と地形を確認する。]
(64) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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[俺が研究所を出たのは二年と三ヶ月前。
研究員の多くを殺害した危険な実験体として、 半ば隔離された状態で過ごした研究所での三ヶ月は 記憶の中に殆ど残っていない。
他の被験者に悪い影響を与えるからというのは、 研究所側のまっとうな判断だったと思う。
再会してからも、 志乃の顔や声は冷たいままだ。
もう“あの日”のようには戻れないのか、と 胸を痛める事も、もう無い。]
(65) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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― 二年と三ヶ月前・研究所 ―
[起床時間前、早朝。 俺はポプラに見送られて、研究所を出た。
問題を起こした実験体の処分も兼ねて、 研究所は俺を“外”へ売り渡すと決めたらしい。 行く先は聞かされていない。
「みんなになにか伝言はある?」と 問うてくれるポプラに、]
鐘が鳴ったら、 掃除でもすれば良いんじゃないかな?
[とだけ言い残して。*]
(66) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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― 戻って、現在・拠点内 ―
“不死身殺し”の名が欲しいと、 本部では皆が躍起になってたよ。 そのくせ怖いらしく。 大砲代わりに “炎の魔女”を連れて行きたいのだと。 …………モニカ、行くか?
[戦場の鬼神と謳われた英雄が 敵陣の若い“魔法使い”に討たれてから、 本部の野心家たちは、 ズリエルに成り代るのは自分だと 名誉欲と“魔法使い”への殺意を燃やしている。
そのための道具として 自国の飼う“魔法使い”を使うのも厭わず。
志乃の傍に居るモニカへと視線を向け、 彼女の意思を聞こうと。**]
(67) 2013/06/27(Thu) 11時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 11時半頃
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―戦場・前線のどこか―
[矢が飛んでくる。 壁に当たったように墜落する。 火の弾が飛んでくる。 何かに当たったかのように爆発する。 突進してくるものがある。 鼻を打ちつけたかのように後ろに倒れ、その後体が潰される。
「障壁」を作り出す…の能力は最初、軍には護衛用みなされたようで、主力の被害を少なくする防衛部隊に配属されたのだけど。
ある時、自分の小隊が壊滅したときに、状況は変化する。]
(68) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時頃
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― 二年半前の中庭での出来事 ―
[駆け寄ってきた職員たちの手によって、 俺はミナカタ先生から引き剥がされて。 ゴム製の拘束具を全身に巻きつけられて 力を、自由を、奪われていく。
鋏を振り翳すチアキを見たのは、 その途中。
涙も浮かない虚ろな眼差しは、 ただただチアキの顔を見つめた。
「なんで?」なんて訊かれても、 そんな事は俺が聞きたい。 なんで? どうして? なんで? なんで?]
(-55) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[感情は妙に凪いでいて、空っぽだ。
きらめく鋏の切っ先を細めた目で一瞥し、]
チアキ………、 、 、 、 、 、 、
[微かに動いた唇の隙間から吐いた声は掠れて。 俺の耳にさえ届かなかった。
だからきっとチアキにも聞こえなかっただろう。
「ころしてくれ」という、俺の懇願は。*]
(-56) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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/* うおおおお どうしよう二つ名考えるううううう
ライジだから雷神★ とかって決めるネーミングセンスのなさを誇る俺! そわそわ頑張る…そわそわ!w
(-57) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[その日、その小隊は不運だった。
敵国が設置した、森の中の罠の地帯にはまってしまったのだった。 こちらにも探索魔法が得意な魔法使いがいたのだが、その彼も気がつくことはなく。
…言うまでもなく挟撃を受ける。
主力と目されていた者その人が、一番最初にやられる。
…私の仕事が、変わったと感じられた。]
(69) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[研究室行われた訓練。
そのどれもが不快なものであったのだが。 その時は関係なく、ただ自分の身を守りたいと言う一心で障壁を用い始める。
頸部に発生させれば、敵兵の首が落ちた。 全く動かない魔法使いなどにはこれで十分。
矢が降ってきても自分にあたりそうなもののみ障壁で守りながら、自分は基本的に敵兵の体を二分するのに努めた。]
(70) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[…が殆ど傷を負わずに生きていたというのは、それこそ奇跡と言っても過言ではなかったであろう。
何も来なくなったな、と思い、普通に周囲を見回してみると。
…自分以外の味方は、全員が死んでいた。 自分の身を守ることに必死になって、味方のことなんて全く考えずにいた為だろう。
障壁魔法を使えるものが自分も入れて2人いる隊はそれほどないが、一人を直ぐに失い、もう一人が錯乱した状態になったこの隊は、もはや防御力など失っていたから。]
(71) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[たった一人で拠点に戻ると、査問に掛けられるということになった。一人しかかえってこないと言う事実に、裏切りものではないかという嫌疑が掛けられたのだ。
…帰ってきたけれど、これで死ぬのか。
なんて思っていたときに、一人だけ私の味方になってくれたのは…
あのとき研究所にいた、ライジさんだった。]
(72) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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[曰く。基本的な身体能力も高いわけではなく、魔法は障壁で攻撃になど使えるわけがない。
内通の可能性については、この小隊については入隊時に自白剤を飲ませているために入隊時にその可能性はなく、また通常時は警戒がされる部分なのでその可能性は低い。
まだ疑うのであれば処分については自分の隊で預かる、ということにすればよい。
上官に逆らうなんて軍の中ではまずないことなのだけれど、その勢いがあまりに強かったのだろうか、…はライジさんの下官になることになった。]
(73) 2013/06/27(Thu) 12時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時半頃
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[そして今に至る。
今日のように集団で出ることは少なくなったけれど、 忍び込んで殺しにいくのだとか。 そのような任務を帯びるようになった。]
…殲滅終了、ですね。今日もなんとか生き延びられて良かったです。
[普段は他の魔法使いとさして変わらないので、まず…がその小隊の壊滅時の生き残りであることをしる人は、まずいなかった。]
(74) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時半頃
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[帰還途中、ライジさんについて考えた。
二年半前に、先生を殺したのがライジさんであることは分かっていて。確かにそれを許せるかと聞かれればそうではないけれど。 あのころの研究所だと、もう誰があのような状態になったとしてもおかしくはなかったのだと思う。
だから、許すと言うわけではないのだけど。 昔のことは、昔のことと割り切ろうと、そう思う。]
(75) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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ー地下ー ん。いいよー? [志乃の仕事を眺めていれば、>>60 手足だけ焼いてもらっていい?との言葉に「いつものモニカ」で、のんびりとした口調で応じる。 肩にしがみ付いてた猫が飛び降りた。
合図のするかのように志乃の周りをくるりと1週すると、男の右足にスリスリとすりよる。 叫びと同時にみるみると肌が焼けて臭いが漂う。 拷問だから火を出すより熱で焼く。火を出したら志乃まで焼いてしまう気がしたから 原形をかじろうて留めてやめたけれど、吐かない。]
次、左。
[焼くだけ焼いたら左足に移動してまた擦り寄る。 焼く。移動して右手、左手を焼く。]
(76) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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[ようやく口を割った情報にかすかに眉を潜め、猫を招いて再び肩にしがみ付かせる。]
うん。
[ちょっとした囁きに、こてんと首を傾げて。 大丈夫だと言うかのように志乃の手を握った。]
(77) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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志乃、大丈夫だよ。 [そっと一言添えて握った]
(-58) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時半頃
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[想定以上に丁寧に嵌められた。>>56]
ん。くるしゅうない。
[芝居じみた言葉に、少しだけ目元を緩め、 こちらも同じように茶化して答え。 手を軽く握って感覚を確かめる。
撫でてくる手はずっと大きくなっていて、 この三年で随分と成長したよな…と、 ほとんど変わらない身としてはやや悔しさなど感じつつ。 撫でられるままに、少しだけ昔を思い出すように目を閉じた。**]
(78) 2013/06/27(Thu) 12時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 12時半頃
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大丈夫だよ。 甘えてなんかいられないし。
[戦地で生きていくためには不要なこと。 女だから、は理由にならない。 子どもという免罪符はもうなくなった。
それでも撫でる手に穏やかな気持ちになるのは、 あの頃を知る仲間だからだろうか。]
(-59) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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― 少し前の戦場にて ―
[兵器として軍に組み込まれる“魔法使い”は、 俺が従軍してからの二年と少しで 随分と増えたように思う。
その中でも、俺たちのように 過酷な実験の末に作られた“魔法使い”は 価値在る“兵器”として扱われている。
簡単に廃棄するのは惜しいだろう。 そんな本部の本音を読んだ上で、 査問にかけられるケイトを迎えに行った。(>>72)]
(79) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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[彼女の特性や能力への理解度の説明や 俺が率いる隊についてと併せて、
万が一の事態が起こっても、 彼女と同等の力を持つ“魔法使い”なら それを止める事も、処分する事も難なく出来る。
「そんな“魔法使い”に心当たりがある。 そう。俺だ。」
そんな適当な説得を添えて。、 何とか、ケイトを手元に引き寄せる事が叶った。]
(80) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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― 現在・拠点 ―
[モニカと併せて、 “不死身殺し”を狙う本軍の一部が要求したのは、 未だ此処へは戻っていない“迎撃の守護天使”。 いざとなれば攻撃にも乗り出せる 頑丈な防御壁として動ける彼女への要請は多い。
さて、どうしたものか、と。
ケイトが戻れば、報告を聞き、 モニカと共に行くかどうかと彼女にも意思確認。]
(81) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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ー拠点内ー [志乃と戻ればライジを見つけると軽く手を振っただろう。 ナユタがいつ戻ってもいいように、すぐ暖まれるようにと、いつでも焚き火にできるように、猫がチリチリと燃えた。
>>67 志乃とライジの話を聞きながら地図を眺める。 行くかの問いにしばし沈黙後]
もちろんいくよ。 [と答えた**]
(82) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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[伝令はヤニクの耳に囁く。 少しだけ先に教えてくれる。
半年ほど前に、負傷した彼を助けた、それだけ。 ヤニクにとっては自分の血を少し消費しただけのこと。それだけ。 軍服によく合う青みを帯びた髪と目の色が誰かを思い出したから、それだけの気まぐれ。
強力な魔法使いが出た、と聞いて、その中に知っている魔法があって、紺の目はゆると動いた。 思い出すのは二年半前のこと。 それから記憶に妙に鮮やかに残る三年前のこと。]
わかった。
[頷いて、早く本来の伝達相手に行くように急かしながら、残り少しのワインを飲み干した。]
(83) 2013/06/27(Thu) 13時頃
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―拠点―
お疲れさまでした。
[そう言って、ライジさん達がいるであろう方向へと向かう。そうしていると、志乃さんとモニカさんも見えて。少し顔を綻ばせる。
その後、いつもどおりの報告を行うと、出撃するかどうか聞かれて、>>81]
…わかりました。行きます。
[否定する理由は、ない。]
(84) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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……そう?
[本人が大丈夫と言うのだ。 それ以上言及するわけにもいかないだろう]
でもね。 辛い時とか、悲しい時は、甘えてくれていいんだよ。
[最後にぽんぽんと軽く頭を叩くと上体を起こし――]
(-60) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 13時半頃
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[>>78一しきり撫で終えた後、ソフィアに手を差し出した]
それではお嬢様、夕食に参りましょうか。
[今日の間だけ執事の真似事をするつもりだった。 ソフィアの手を軽く握り、配給を受け取ると適当な場所へと移動する。 夕食は干した魚と薄目のスープ、乾いたパンにワイン。 塩があるのは良いことだったが、戦争に託けて儲けている塩商人が何人いることやら――。 他には干し肉もあるようだったが野菜がなかった。 これも野菜のようなものかと某所から拝借してきたリンゴを取りだし、布で表面を顔が映りそうなくらいまで磨いた]
ソフィアも食べる?
[肯定されれば、ナイフを使って不器用なうさぎさんリンゴを作っただろう**]
(85) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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――二年ほど前――
[研究所から出たのは、ミナカタが死んでから半年ほど後だった。 ライジが殺した、と聞いていた。 面会に行っても彼から否定の言葉はなかっただろうが、それ以上は問うことはしなかった。
彼が死んでから綻びていくように壊れていく研究所から、ハローシィ国へと連れてこられて。 情報はすでに渡されていたのだろう、軍部では実験ではなく、戦い方だけを叩き込まれた。
文字通り血反吐に塗れるような、一人だけの苛烈な訓練。 同じ国に所属した旧友とは会うことができていたけれど、そうではない面々の行方は知らないまま。 黒い上着を渡されて、初めて出た戦場で――腹を切り裂いて、そこから噴き出す赤がヤニクの血と同じ色で、なのにいつまでたってもパックリ開いた傷が治らないことに。 わかっていたはずなのに、違和感と不安と、絶望を覚えた。]
(86) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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―食後―
[食後あまり美味しくもないハローシィ産のワインを口に含んでいると伝令が指令書を渡しにやってきた。
封を解き、中の手紙を確認すると、そこには英雄の動向に合わせて、もう一つ別の指令が書かれていた]
…………何これ投げっぱ。
[ニュリクティ共和国には屈強な戦士が多い。 同時に近年は魔法使いも凶悪な者が増えていた。 また鉱山から得られる鉱石により質の高い武具や兵器が作れるのも特徴で、質では圧倒的に上と言えるだろう。 対するハローシィ王国は豊富な財源からくる物量作戦が主体であり、近年では少しずつニュリクティ共和国に押されていた状況だった。 最近、黒衣の死神や英雄殺しの暗躍に近い活躍で強い魔法使いが居ない戦線では優位になってはいたがそれでも五分らしい。
示された指令は――]
(87) 2013/06/27(Thu) 13時半頃
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[その場にソフィアが居れば、オスカー宛の指令書をそのまま放り投げた。
そこに書かれていた指令は――『後方、大鉱山を沈黙させよ』
ただそれだけ。 他には方法も何も書かれてはいなかった]
(-61) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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[ソフィアに指令書を放り投げた後、仰向けに寝転がった]
めんどくさい――。
[薄給で良くもまぁ、ここまでこき使えるものだと感心してしまった]
(88) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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/* は?(音は「わ」)
(-62) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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/* ところでおれの二つ名って、 たぶん、「ピカ◯ュウ」だと思う。 雷神とか言ってんの本人だけで、 たまに一般兵にモンスターボール投げつけられたりして いじめにあってんの。
(-63) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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――現在:拠点地――
[ここは首都のルーチシェより寒い。 マントをひらめかせながら拠点の外れまで歩いていく。
二国間の緊張が高まっている。本格的に衝突が始まる、戦線が開く。 ここにチアキをはじめとして、ヤニクもリッキィも、ソフィアも――そしてオスカーも投じられているのがその証。]
……いやだな。
[紺色は揺らいで、遥か遠くにあるニュリクティ国の拠点地まで見渡すかのように。 先ほどの魔法使いの報告を思い出す。
――殺せるか? と己に問いかける。 殺せない。殺すにはあの日々が幸せすぎて。 けれども、どうしても――死にたくない。 そのためなら、彼らを傷つけてもいいぐらい。
死を考えた時の相反する感情の源がわからないまま、しばらくその場で目を閉じる。**]
(89) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 14時頃
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/* 殺せるか?には真っ向面から無理でした。 一番まともな扱い受けてた研究所の思い出が強すぎた。
まともだったの。毎日実験されてても、まともだった。
(-64) 2013/06/27(Thu) 14時頃
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―ニュリクティ共和国・拠点 ―
[雨は止んでいた。 感情コントロールも以前に来れべ制御もできるようになっていた。 それは実験の成果なのか、ナユタが少し成長したのかは分からない。 多分、両方なのだろう。
拠点に戻るときには、どんなに辛くても、雨は止ませる。]
ただいま。
(90) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[戻ると、“仲間たち”が顔を合わせていた。 ナユタの帰宅が一番遅かったのだろう。 ―――無事を確認し安堵する。
これほどまでに味方を殺されて、安堵というのもおかしいが、 同じ施設で過ごした皆は、やはりどこか特別だった。
こんな戦地で顔を合わせることになるとは、思ってみみなかったが・・・。
拠点は、暖かかった。モニカの猫がチリチリと熱を発していたからだろう。 モニカはいつもずぶ濡れで戻ってくる自分の為か、熱を用意してくれていた。 その心遣いに感謝して、暖を取りながら、彼らを見る。]
なにか、新しい情報でも?
[地図を難しい顔で眺めてるようだった。 すぐにまたどこかへ移動する予定なのだろう。]
(91) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[ライジさんの隊に来るまでは、志乃さんやモニカさんと話をすることなど出来なかった、いや。その暇がなかったと言ってもいい。
…の隊はあちらへ行って。こちらへ行って。 同じ拠点にも長くいることなんて無くて。
一瞬見かけたと思っても、時間が無くて。 ただ、彼女たちが健在であると知れたことだけは心の救いであっただろうか。
…今、こうやって顔をあわせられるだけで、幸せ。
勿論、そのような強行軍に、全員がついてこられるというわけではない。死者も他の隊に比べて多かった筈だし。精神が強いものを選抜されているはずなのに、脱走者も勿論いた。
…の場合は、体力も多いほうでもなかったけれど。 研究所の実験と比べたら何とか大丈夫、といった感じで。半年なのにその隊では古参、のようになっていた。]
(92) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[戦いに、拷問に、殺人に。 彼らの力は使われている。
戦うのも、人を殺めるのも、 自分が口出しできることではないけれど。
――組まれたプログラムに誘導される先が見えて 一人、モニターの前で顔を歪める。 どこまでも悪趣味な実験は、まだ始まったばかり。]
(+3) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[だから。その仲間が壊滅したときには。 珍しくも、少し涙を零してしまったものだった。
だけど今、そのお陰もあって彼女たちと一緒にいられるのであれば、仕方ないことだった、いや僥倖だったとも思えてしまうのだから驚きだ。
もし、彼女たちが自分の目の前で危険に晒されていたならば。命を掛けてでも守りきりたい、と。そう願う。 色んなものを、くれた人だから。]
(93) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[敵国に行ってしまった研究所の仲間もいるのだろう。
その者たちと相対することになった時に。自分は戦えるのだろうかと。殺せるのだろうかと。 そんな疑問が浮かぶけれど。
その時は護らせてほしい。それなら私にもある程度できるから。…と、思う。]
(94) 2013/06/27(Thu) 14時半頃
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[帰還したケイトとナユタを迎え、 彼らに負傷が無い事を確かめて密かに安堵を。 表情は変わらないままではあったが。
それから改めて、志乃の持つ情報を共有し、 地図上で重要点を確認していく。 戦線と敵陣拠点の位置、 噂に聞く“魔法使い”たちの位置も。
“不死身”“英雄殺し”“風使い” 噂に聞く存在は三つか。]
……、モニカとケイトは、 “不死身殺し”の奇襲部隊へ参加を。 必ず生きて戻るように。 [他にも幾つかの策は動いている。 ナユタと志乃へも各自の任務をと告げた。**]
(95) 2013/06/27(Thu) 15時頃
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[指令を受けて>>95]
はい。生きて戻ります。
[少しだけ崩れてはいるが、今までずっと多めに見てもらっている為に変わっていない。
…モニカさんと一緒なら、彼女だけは生きて帰そう、他のことは、二の次だ。]
(96) 2013/06/27(Thu) 15時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 15時半頃
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うん……
[握る手の温かさ。 それに安堵の息を吐いて、瞳を伏せた。 次に開いた時には、微笑みを浮かべて。
握ったまま、地上へと。]
(-65) 2013/06/27(Thu) 16時半頃
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[ライジに情報を伝える。それが自分の役目だから。 そうしていると、ケイトとナユタが帰ってきたようだ。]
おかりなさい、お疲れ様
[硬い表情を緩めて、微笑めば手を振った。 ケイトの噂は聞いていた。だから、何度も会おうともした。
だけど、自分の立場がそれを難しくさせていた。 諜報と拷問。それが主な仕事。 戦場へ行くよりも、内側での仕事の方が多い。
ずっと会えずにいたから、ライジが彼女を連れてきた時は 素直に嬉しいと思った覚えがある。
モニカとケイトが"不死身殺し"の作戦に行くことになった。 それを静かに聞きながら、僅かに瞳を伏せる。
心の奥底の方で、壊れてしまった。 何か揺らいだ気がするが、気のせいだと無理やり消した。]
(97) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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私はどうしましょうか?
[無表情で無機質な音を響かせて、次の仕事を内容を確認した。 できれば、ケイトもモニカも守ってあげたい。 だけど、自分にできるのは援護と妨害だけだ。 積極的に一緒に生きたいとは、言い出せない。]
(98) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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|
[濡れたナユタをちらりと見た。
今では殆ど戦場でしか、彼の雨を見れない日々。 3年前のあの日聞いた。
雨の音は、忘れていない。 ずっと、ずっと、耳に残っていた。
もう、あの優しい雨の音は聞けないのだろうか。 そんな風に思う時もあるけれど。
自分もまた、ただ優しく歌うことなんてできない。 あの日から、変わってしまったから。
もう、あの日には戻れない―――…]
(-66) 2013/06/27(Thu) 17時頃
|
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……6番隊が消息不明?
[入ってきた報告に、つ、と半目になった。 6番隊は一般兵のみの部隊だが、決して雑魚ではない。 むしろ、英雄に手が届くクラスの人物が入った部隊だ。 それが消息不明……とは……]
(……能力者か)
[捜索隊を出しますかと問う言葉に、少しの間をおいて首を振った。どうせもう手遅れだろう。捕虜になる前に死んでくれてればいいが……それは無理か。 問題は、どこまで情報が漏れたか。
ギザギザになった爪を、人差し指で弄る]
……配置は変えるが、作戦は変更しない。もともと、戦力を分散させるのが目的の作戦だ。 ……で、報告があった能力者とは?
[その能力者たちの特徴を聞いて
ひく、と喉が動いた]
(99) 2013/06/27(Thu) 17時頃
|
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[懐かしさに吐き気がするのを抑え、口角を上げる。 何かを誤魔化すときの癖]
……よろしい。 俺から偵察をしておく。
[人違いだといい。 思いながら、盗聴機と手榴弾に触れ、そっとネジを巻く]
(キリ,キリリ)
[出来上がった愛らしいうさぎを野に放つと、伝令を視線だけで見送り 独り、椅子に座って
震える身体を、自分の腕で抱いた]
(100) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[喉から妙な声が漏れるのを、全力で堪える。 過呼吸気味の息をなんとか整えようとして、嗚咽が漏れた。
あまりに平和で鬱々とした想い出が甦る。 悲鳴をあげかけて、飲み込んだ]
…………
[声に出さずに、名前を呟く。
幼く子供っぽいチアキは、もういらない。必要とされていない。
だから、口の動きだけ]
(101) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[>>96生きて戻ると告げる声。 少しだけ不安げに瞳を揺らせば、ケイトを見つめ]
……無理しちゃ、ダメよ?
[いつかと同じ言葉を繰り返す。]
(-67) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[がたがた震えながら、何度も何度も深呼吸する。 力の入りすぎて白くなった指は、依然自分の両腕を掴んで]
ッ、
[衝動的に、腕を解くとコートから鋏を取り出す。 叩きつけるようにして机に置いた手に、震える腕は迷わず下ろされずぐんと嫌な音がして
鋏は真っ直ぐ手の甲を貫いた。
ようやっと震えが止まり、長いため息を吐く]
……配置、変えなきゃ。 向こうにも強力な能力者がいるなら、単体で動かしたら、ダメだ。 できればヤニクの側で働いてもらえるよう、ソフィアに協力を要請して、リッキィに……
[ふらつきながら立ち上がり、リッキィかヤニクか、ともかく部下の姿を探す。
血が、手から滴った]
(102) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[昔よりは笑うようになった。 拗ねたり、文句を言ったりしない。 周りを見て考えるように、大切な人に、気を使えるように。 ――辛い時こそ、笑うように。
それが誰を模しているのかは、考えるまでもなくわかっている。 ただ模しているだけで、彼と同じ事はできていないということも。]
――代わりにお前が居れば、良かった。
[風に薄茶の髪をさらしながら呟いた結果はあまりに棒読みで。 本心ではない事に改めて気がついてしまい、苦い顔をする。 彼の方がずっと良いのに。 皆を支えてくれただろうに。]
(103) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[ライジが居てくれれば良かったのにと、何度も何度も思うたび。 彼が居れば一番喜ぶであろう彼女の顔が浮かんでくる。
それは嬉しい事のはずなのに、喜ぶべきことのはずなのに。 苦い思いがせりあげてきて、思考を侵していってしまう。]
(-68) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 17時頃
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行くか。
[魔法使いについての伝令はきっとチアキにも伝わっただろう。 ふらりと再び足は彼のいる方へと向く。
途中で誰かと会えば合流して、昔とは違う顔で"上官"をしている彼の所へと。]
(104) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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―ニュリクティ共和国・拠点にて /チックタックラビット―
[ぴょいこ。ぴょいこ。 愛らしい白うさぎが、赤の部隊に迷いこむ。
ぴょいこ。ぴょいこ。 ふすふすと鼻を動かして、きょろきょろ周りを見回して
ぴょいこ。ぴょいこ]
(105) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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[指示を聞きながら、思考を巡らせる。
不死身の男と英雄殺し。 "黒衣の死神"やらと、一部で恐れられている二人。
風使いもまた、覚えがありすぎて。 次の作戦は、いつも以上に辛いものになりそうだな。 どこか冷めた部分が、そう呟いていた。
効率的に、殺していかなければ。 戦況は5分5分のまま、終わりやしない。
早く、終わらせて――楽になりたかった。]
(106) 2013/06/27(Thu) 17時頃
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/* 相変わらず、兄様の傷が痛々しいのであります。 うぅ。
傍に行きたいけど、裏切るなんてできない、きっと。
(-69) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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[地図を見下ろして奥歯を噛む。
言葉を呑むか否かと逡巡する間は沈黙。 その後、潜めた声で、 モニカとケイトに追加で頼み事を。
これは、個人的な頼みだと言い添えてから。]
もし、 目指す“不死身の魔法使い”が、 アイツだったら……――
―…殺さず、連れ帰って欲しい。
[おそらくは、皆そう思っているだろう。 口には出さずとも。]
(107) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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……?
[>>105戦場に似つかわしくない音。 首を傾げて、音の方向を見つめた。]
……報告を あちらの方から、何か物音がします 確認してきましょうか?
[一応、上官であるライジに報告をした。]
(108) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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音……?
[志乃が示す方向(>>108)へと意識を傾け、 確かに、小さな音を聞いた。 それが何の音であるかは解らなかったが。
もしそれが危険を招く気配のある音なら、 志乃はそれも含め報告するはずだ。
そう判断し、肯く。]
危険を感じたら、すぐに退いてくれ。
(109) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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―研究員殺害後―
[殺しても、殺しても、気分が晴れることはなかった。 潰しても、潰しても、過去が変わるわけでもなかった。
今日も命乞いのテンプレートを拝聴し、口元に笑みを浮かべたままに頭部を破壊した]
……後、何人だっけ――
[良く覚えていない。 こんなことをして誰かが報われるわけでもない。 所詮は自分の自己満足のらめでしかないのだ]
(110) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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……ヤニ
[探していた人物は、割合すぐ見つかった。 しばらく、無表情で見つめて]
1番隊、“死神”ヤニク。B地点での陽動作戦の配置に変更があったことを連絡する。 特殊部隊“病魔”ソフィアの協力を現在要請中。返答を待つように。
[すぐに、いつもの優しげすぎて不穏な笑顔を浮かべた。 手を後ろに隠し、上官としての役割を果たす]
(111) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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分かりました
[ライジの判断は正しい。 危険を察知していたら、こっそりと告げて 違う方法をとっていただろうから。
こくりと頷けば、音のする方へ。 角を曲がり、その音を頼りに進んでいけば、 可愛らしい白い兎が鼻をひくひくさせて、周囲を見渡していた。]
あら、貴方、迷い込んでしまったの?
[音の正体が兎だと分かれば、小さく笑みを浮かべて そっと手を伸ばしてみる。握られやしないかと恐る恐る。
白い兎。 部屋に今も飾られている。ぬいぐるみがちらりと過って 懐かしさと寂しさから、小さくため息を吐いた。]
(112) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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―チックタックラビット―
[人だ!人だ!だーれだ?]
ハローハロー僕らのアリス! 頭の調子はどうだい?
ハローハローハロー!
[ぴょいこ。 二本足で立ち上がり、甲高い声でうさぎはご挨拶。 まあうさぎにしては礼儀正しい]
そうとも!ハートのキングがいる限り、不思議の国は安泰さ! ハローハローハロー僕らのアリス!アリス!アリス!
(113) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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志乃は、逃げられないかな。と思いながら、兎に手を伸ばす。
2013/06/27(Thu) 17時半頃
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/* このシーン、完全にSANチェック!! ビクッとしたwwww
(-70) 2013/06/27(Thu) 17時半頃
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――っ!
[手を伸ばした瞬間。 立ち上がり、喋り出すうさぎに、瞳を瞬かせて。]
ここには、アリスなんて可愛らしいものはいないわ
[懐かしいと見つめながら、これが彼のものなら 壊さなければと兎を捕まえた。]
(114) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 18時頃
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[組織に戻ると構成員が迎え入れてくれた。 その組織は所謂盗賊組合で、研究所から事実上放逐されたオスカーを拾ってくれた人たちだった。 組織の構成員は皆家族のように接し、仕事をし、日々を暮らしていた。 オスカーにとって、組織の人間は仲間未満の存在で――それは研究所での思い出を汚さぬためでもあった]
……ただ、いま。
[家だと認めたのはいつからだったか。
戦争が始まると盗賊組合はそのまま軍に吸収され、特殊性の高い仕事をすることになった。 表札が変わっても、そこが家であることは変わりがない。 表札が変わっても、指令が適当なのも変わりがない。 今、帰れる場所はあそこだけ――]
(115) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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チアキは、が作ったうさぎはもっふもふのさわり心地。元は手榴弾なのにね**
2013/06/27(Thu) 18時頃
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[呼びかけられて>>111探し人を見つける。 無表情でチアキがこちらを見つめてくる間に、彼の手から血が滴る>>102のには気がついてしまう。 下手くそ。隠すならもっとうまく隠せ。]
……それはなんだ。
[相変わらずの不穏な笑みを浮かべるチアキへ手を伸ばす。 昔も今も、どうしてチアキはこんな顔ばかりするのだろう。 ――それとも今も、昔と同じ気持ちで笑っているのだろうか。]
(116) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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[明らかに拒まれ命令されなければ、後ろに隠された手を取った。 穿たれた孔は何によるものか、もしかして鋏か。]
俺の前で、怪我すんじゃねぇよ……
[呟いて、彼の手の甲に唇を近付ける。 傍目から見れば忠誠を誓う騎士のように、しかし落とされるのはキスではなくて、傷口にねじりこまれる舌と唾液。]
(-71) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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配置変更は、了解。 返答待ってる。
[どうしてとか何故とか、そんなことは尋ねない。 簡潔に返すと、それ以上チアキが何も言わなければ身を翻して立ち去った。]
(117) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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―拠点― [生き残っていた仲間の少し後ろを歩きながら拠点へと戻ってくる。 そういえば、どれくらい殺したかと帰還したという報告をしに行かなきゃいけない決まりがあったけれど、どうも気が乗らずにうろうろと。 何も考えずにぼんやりと過ごしていると、自分に寄ってくる見慣れた姿が>>44]
ヤニク。 前線とはいえわりと後ろの方にいるから、怪我は滅多にしないよ、大丈夫。 そっちも無事で良かった。
[紺色を見上げると安堵したように笑う。 研究所を出てから変わった事があった。 無愛想な事には変わりがないが、前よりも笑うようになった。 …自分が「仲間」だと思っている人にしか、現れない変化だけれど。]
そ。チアキ、何か言ってた?
[少し歩きながら、上官の様子を聞こうとしてみる。]
(118) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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心配しすぎ。大丈夫だって。
[触れられる事に安心感を抱きながら、ヤニクの手に頬を少しだけ摺り寄せる。 今度はこちらの番、と彼の右手に手を伸ばし小さく握る。 どうもこの所の自分は一人で居る事ができなくなっていて、昔は大丈夫だったはずの単独行動も今では不安で仕方が無い。 もっと、この心地を味わっていたいと感じてはいたけれど、いつまでも握っているのはどうかとも思って手を離した。]
そんな簡単に死なない、よ。
[大体こうやってヤニクが傷を確認するものだから、 なるべく傷を作らないような立ち振る舞い方をしているのを、きっと彼は知らないだろう。]
(-72) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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[捕まえた兎の柔らかさは、心地良い。 ふわふわもふもふ。
だけど、何か不穏なものを感じる。 彼が作ったものは、どれくらい持つのだったか。 元が何だったか分からないので、下手な事をしたら危険だ。
危険を感じたら、退いてくれ。 その指示を思い出していたが、これを放置するのも 皆の所に持って行くのも躊躇われた。
だから、一人で誰もいない演習場へ。]
(119) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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― 拠点内・演習場 ― [誰もいない演習場に兎を放ち。 すぐさま、離れて
――しゃらん、]
機械に私の音は聞かない。 だけど、これなら……
[強い振動を兎に放つ。81(0..100)x1
偶数:爆発 奇数:壊れて動かなくなっただけ]
(120) 2013/06/27(Thu) 18時頃
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[動かなくなった兎を見つめて、数瞬。 兎がまた動き出しても平気なように、箱に詰めると 演習場の真ん中にいれて、開かないようにしておいた。
近くにいる兵士に見張っておくように告げてから、 みんなのもとへ戻った。]
……報告を、
[ライジの傍に寄れば、耳打ちひとつ。]
(121) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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先ほど音の件ですが、……うさぎ、でした
[僅かに表情を曇らせる。 さらに厄介な件が増えたと、]
その兎……どうも、アキに、 チアキが作ったものに酷似していまして
[アキ兄様と言おうとして止めた。 言ってしまうと、余計に辛くなるから。]
以前から、少し噂は聞いていたのですが どうやら……彼もあちらに、いるようですね
一応、動かなくはしたのですが、私の手には余るので 処理は、どうしたら良いでしょうか?
[珍しく本気で困ったというように、眉を寄せていた。]
(-73) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[ライジが、うさぎの場所へ案内しろと言うのなら、 言われた通りに演習場へと導いただろう。
動かなくなった兎。 盗聴器と手榴弾も壊れたかどうかは、――分からない**]
(122) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 18時半頃
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――少し前:拠点――
[リッキィは怪我もなさそうで、向けられた笑顔>>118にはヤニクも心配そうな顔はやめて笑みを返す。 チアキに言われたことを尋ねられて、全部を話すのは躊躇われた。]
いつものチアキだった。 次はもう少し頑張れ、だとさ。
[結局そんな答えにしかならず、半ば無意識に自分の耳をいじる。 冷たい鋏の感覚は、もはや慣れてしまったけれど、リッキィに言う必要はないと思う。]
(123) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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―二年と半年前の事― [誰かさんの我がままで掃除をして、和やかな空気が漂っていたのはもう半年前の事。 それが変わったのは、とある事件のせい。 リッキィは主の居なくなった診察室のデスクに居た。 両肘をつきながらぶかぶかの白を纏い、足をぶらぶらさせていた。 ミナカタが死んで変わった事。 少しずつこの場所が均衡を失い始めている事、研究所を取り巻く空気が重くなった事。 誰も寄り付かなくなった診療室に、ずっと私が居る事。 ………兄が、あの事件以来結局顔も合わせる事無くこの場所を去った事。]
……はぁ。
(124) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[引いた手を握られて、頬を緩めた。 リッキィから触ってくれるのは嫌いではないから無言で握り返していると、やはりそのうち離れてしまった。 もう少し握っていればいいのに、と思う。 言わないけど。なんだかわからないけど言いにくくて。]
リッキィは、死なせない。 俺が死なせない。
[彼女の言葉に強い意志をこめていう。 オスカーもソフィアも、チアキもとても大切だけど、同じように思ってはいるけれど。 そう言葉にするのは彼女だけ。
彼女の兄でも同じことを言うだろうから――と、自らに言い訳をしながら。]
(-74) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[どれも仕方のない事だと割り切ろうとしていた。 それでもライジ兄がミナカタを殺した事、自発的では無いとはいえ居なくなった事。]
(………、裏切られ、た?大切だったのに、大好きだったのに……!!!!!!)
[それでも、精神的支えを失った彼女が一番最初にこの思考に行き着くのは、ごく自然の事だった。 「真実」を知らずに「起きた」事しか知らない彼女が辿りつくには。]
[じわじわと、何かが壊れていく音を聞いたような気がする。 実際に、壊れていたのかもしれない。 暴走したせいで部屋が壊れたのは、丁度彼が居なくなった日、だっただろうか。]
(125) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[淡々とライジへ報告を告げる志乃の声は、以前同様美しく、 けれど、前には無かったある種の強さが秘められるいた。
ここに来てから、彼女の唄は聞けていない。
志乃の歌をいつか目の前で聞きたいと願った その微かな夢は叶えられぬまま・・・
今もナユタの心に、志乃の歌は儚く響く。
いつか・・・目の前で、唄が聴ける その日が来ると信じ、早く、早く・・・
この戦争が終わりますように―――」
(-75) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[黙って、ライジの指示を聞き従順に頷く。 異名を聞けば顔が浮かび、苦々しい心地こ堪え取り繕う。
モニカとケイトに“不死身の魔法使い”の奇襲部隊参加を言い渡すライジの言葉を俯き、無言で聞いていた。
>>107ライジの個人的な頼みに、思わず顔を上げる。]
それは…俺も個人的にお願いしたいところ…だな。
[聞こるか、聞こえないかという程度の小声で呟く。]
(126) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[オスカーの気まぐれ>>85はもう少し続くらしい。 手を引かれて歩きながら、 こうして手をつないで歩いてくれる人はどれくらいぶりだろう、と。
あの研究所を出てから、手に触れられることはほとんどなくなった。
つながれた手に重なる遠い、影。]
(127) 2013/06/27(Thu) 18時半頃
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[項にいる子はきっと本能では怖がってるだろうに。 こうして手を差し伸べてくれる。]
…ありがと。
[前を向いたままの囁きは、とても小さなもの。]
(-76) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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[質素な食事を淡々と胃へと流しこむ。 昔は人を殺した実験の後は食べる気も起きなかったけれど、 人はこんなことにも慣れるらしい。]
食べる。
[どこからくすねてきたのかリンゴを出したオスカーに言えば、 渡されたのは少し耳のへたれたうさぎリンゴ。]
……うさぎ。
[すぐに食べてしまうのがなんだかもったいなくて、 しばらく眺めていた。
放り投げられたオスカーの指令書は拾って勝手に斜め読みして、 そのまま地面へ。オスカーも別に気にしないだろう。 扱いも雑だが、内容もなかなかに雑破だった。]
(128) 2013/06/27(Thu) 19時頃
|
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― 数ヶ月前・中立国 ―
[両国の最北端から繋がる中立国へは、 偽装した行商の身分証明を示せば 難なく入国する事が出来た。
街中の安い酒場で一人酒を飲んでいると、 さり気なく向かいに座る男がひとり。
顔馴染みの諜報機関の男だった。
言葉は交わさず、 革袋に詰めた金と、情報を交換する。 欲していた情報は無事に得られたようだ。]
もう一つ、頼みが。
[そう言って、支払いの袋の重みを増してやる。]
(129) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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|
[小遣い稼ぎに密偵業をしている男から買ったのは、 敵国に属する“魔法使い”の中から探させた 個性的な能力を持つ少女についての情報と連絡方法。
追加で頼んだのは、 早速、その宛先へと秘密の手紙を届ける事。*]
(130) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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― 数ヶ月前、差出人不明の手紙 ―
《 真夜中のお茶会へ。 ふわふわのケーキを持っておいで。 美味しい珈琲を淹れて待つから。 》
[まるで少女が書いたかのような文字で綴られた、 戯言のような甘い文面。
その下には、 《鐘の音は何回?》《あの日の君はいくつだった?》 といった数字に繋がる質問の羅列での日時指定。
小さな教会の絵。 …それは近隣諸国では他には無い、 特徴的な鐘楼を持つ教会の絵だった。 中立国の外れにある、有名な建物だ。]
(-77) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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[その日付、その場所には、 無個性な老人が座っている。 「取り引きをしないか? OKなら〜」と、 また謎々のようなメッセージを少女に渡すために。
そうして、謎解きと遊びの応酬のような形で、 いくつかの情報を交換した。
俺が欲しているのは、妹や旧友たちの安否情報。 その対価として、幾つかの軍事情報を提供した。 あるいは、志乃やモニカ、ケイトの無事を報せた。
こうして、俺とソフィアが、 両国に属している旧友たちの所在を ある程度まで把握出来ているというのは、 二人だけの極秘事項。*]
(-78) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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オスカーまた重くなった?
[寝転ぶオスカー>>88の周りの地面が少し沈むのを見て。 また、戦場でいくらか喰べてきたのだろうか。]
……なに?
[『病魔殿』と声がかかれば、少し声のトーンを落とし。 一定の距離を置いたまま、指令書を手近なところへ置いて 逃げるように去る兵士に溜息が漏れる。 そんなに嫌ならこなきゃいいのに。…命令だから仕方ないのか。
億劫そうに立ち上がって、指令書を拾いあげ。 中身を一瞥したら寝転がったままのオスカーを振り向いた。]
ちょっとチアキのとこ行ってくる。
[丸めた指令書を軽く振って。]
(131) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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/* 二つ名もらえた!た!o(≧▽≦)o しかも割と優しかった!←ぇ
(-79) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 19時頃
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[>>95 指令を受ければこくりと頷き] 了解。
[と、同行するケイトにニコリと笑い。]
ケイト、おかえり。 よろしくね。 一緒に遊ぼう。
[戦いを遊びと簡単に言う。 命がけのお遊び。 だって、死ぬだなんて考えてないもの。 見方を変えてしまえば、あら不思議。 死ぬのも怖くない。]
(132) 2013/06/27(Thu) 19時頃
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|
[歩きながら、眺めていたうさぎリンゴを口に運ぶ。 少し酸味が強いけれど、新鮮な青果は戦場では貴重だ。
やがてたどり着いたテントの前で声を。 中に誰がいるかは分からないから、あげる音はやや固い。]
特殊部隊所属、ソフィア。失礼します。
(133) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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/* やべえ3年後編、やることが多すぎる。
ロラン中尉が必要だ。(※リア充2ネタです。)
(-80) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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[>>107 沈黙後、再び開いた口から出た言葉はモニカにとっては難しい内容だった。 だから、難しい表情で示す。 不死身殺しは多分、知っている人な気がする。]
…出来るだけ。
[燃やさずに――、ん、でもどうやって? もし、アイツだったら。どうこう出来る?]
…殴るだけ殴って踏んで、大人しくさせて連れて帰るよ。
[しばし考えていったのはそんな返答。 物騒にみえるけど、殴るっていってもみんなよりとても弱い。 爪を作れば殺せるし、焼けばいいんだけど。 殺しちゃいけないなら、焼くべきじゃない。 だからそう答えた。]
(134) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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―二年前の診察室―
[そう、丁度少し前に手に負えないくらいの大暴走をした。 それのせいで、この場所を出て行くのが決まったのだけれど、まだ実験(やること)が終わっていないから半年後になったのだけど。]
(何処に連れて行かれるんだろ。死にたくないな。 ……いっそ、死んじゃった方が、楽? わからない…)
[暴走の影響か、それとも。 不安を抱えたまま、外へと連れて行かれる日がもう直ぐくる。]
(135) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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―現在:拠点―
……もう少しって。 そんなにまだうじゃうじゃ居るの?
[早く終わればいいのに。 喉まで出かけて結局音になる事はない。そのかわりにため息を一つ。 ヤニクの仕草に少し疑問を覚えるが>>123結局つっこむ事は無い。 そのまま別れたかもしれないし、もう少し言葉を交わしたかもしれない。 ヤニクと別れれば、またのんびりと拠点を歩き回る*]
(136) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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|
うん。そう簡単に死なないよ。 ………ヤニク、も。死んだら殴るからね。
[滅茶苦茶な事を言っている自覚はあるけれど、自然とそう言葉にしていて。 ヤニクは少し変わった。笑顔を見れるようになったのは良いけれど、何処か無理をしているような。 ……『誰か』とだぶって見えた。 それをさせているのが、もしも自分、だったら? 自意識過剰の杞憂だといいのだけれど。]
死んだら、怒るから。
[勝手に彼の手を取って、今度は強く握った。 変な胸騒ぎが、したのかもしれない。]
(-81) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
|
|
ー 初雪の降った日 ー
[その日、その年初めて降った雪にはしゃいで、 実験の合間に中庭に出ていた。 だから、その場の一部始終を見ていた。
中庭に入ってきた時の、飛び散る雷と普段とかけ離れた様子。 咄嗟に花壇の陰に隠れたまま、そこで。
ミナカタが「大丈夫だ」と近寄る。 ライジが何か叫んでいる。
その体をミナカタが抱きしめて、それから。
花壇の陰で蹲っているのを見つけられたのは、 ライジもミナカタも中庭から消えてからのこと。]
(137) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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|
それじゃ、準備するかなー。
ナユタ、まだ火居る? [チリチリと燃えている猫の首筋を摘まんでナユタの傍に来て暖房が必要なのかを尋ねる。
いるのであれば、ナユタの足元に置いてお出かけするつもり。 ある程度距離離れるとふっと消えちゃうけど。]
(138) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
|
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― 音を聞く前の事 ― [>>107不死身の男を生かして、捕える。 それは、なかなか難しいかもしれないが。
出来る限りの事はしようと思っていた。 自分の力は、精神に及ぼすもの。
傷の回復が早いとかは関係ない。 ただ、攻撃に脆いのと距離が離れていると、効果が弱くなる。
適切な距離で足手まといにならない位置。 頭の中の地図を思い浮かべながら、こくりと頷いていた。*]
(139) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
|
|
え、どうだろ。
[>>131まだ足りないと食べ続けてきたので重たくなっているかもしれない。 周囲が沈むのはこの拠点の地盤が緩いせいだろうか]
……うん、行ってらっしゃい。 気をつけてね。
[伝令を受けて立ち去る手を振り、見送りながら――**]
(140) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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俺こそ、そう簡単に死なねぇよ。 ――でも殴られンのは、やだな。
[リッキィの言葉が嬉しくて笑う。 心配なんてさせたくないのに、彼女が心配してくれるのは嬉しい。 一度離れたはずの手を強く握られて、何度か眼を瞬かせて。]
……怒られるのも、やだな。 リッキィ、怖ぇもん。
[茶化すように言って笑った。 何だか――それでも足りなくて、彼女を抱きしめそうになって。 その衝動はヤニクには理解できなくて、彼女を壊してしまうような気がして、それをもごまかすように。]
(-82) 2013/06/27(Thu) 19時半頃
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ー 数ヶ月前 ー
[首都にほど近い街の、懇意にしている喫茶店。 そこで店員に渡された自分宛の手紙に首を傾げた。
両親を思い出しかけてすぐに否定する。 あの研究所はもうなくなった。 かつて自分のいた研究所と同じように。
手紙を開いて、書いてある文面に眼を見張った。]
………。
[三回読み直して、上着の内側にしまいこんだ。 その時破り捨てなかったのは、雪の日の二人を見ていたからか。**]
(141) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[猫の火に当たり、身体はすっかり暖かくなった。服は生乾きだったが、戦地へと赴けばまた濡れるとこになるのだろう。]
ありがと、もう平気。
[静かに笑い、平然と準備を始めようとするモニカに囁く。]
気をつけて。
[そんな言葉に意味なんてないのかもしれないが、言わずには言われない。]
(142) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[>>107で、頼まれたものの。]
…出来るものなら。
でも、モニカさんに被害が及ぶなら。やってしまうかも知れません。
[と。自分の手で守れるものなど多くないのだから。多くは望めないから。]
(143) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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/* ソフィーがかわいいよーうえええん。 ぴゅあぴゅあなきもちなお兄さんなんですけど いつものリア充村なみに 水面下でえろぐが進行してたりしたらどうしよう…って ちょっとそわそわしてたりもするんだよ!
(-83) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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志乃さん。私は貴女を少しでも護らせて欲しいです。 貴女が、大切だから。
[3年前より強い言葉で、そう答えた。]
(-84) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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ん?そう?
[返事をもらえば猫を肩にしがみ付かせて 猫の足跡だらけになるのはこの部屋だけでいいよね、なんて思いつつ。
なんとなく服へぺたりしたのちちょっと離れる。 しっとりしているのはちょっとなーと思い、掌で20枚ほど小さな花びらを出すとふっとナユタに吹きかける。 服は1 1:乾ききった 2:大分マシ 3:暑い...。結果的に悪戯に←]
よし。 [結果はどうであれ満足した]
(144) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[>>132に、コクリと頷きながら。]
ええ…私は貴女と、共に行きます。
護らせて…くださいね?
[修練の結果、多少の視界の範囲外でも障壁を保てるようになった。だけど。彼を捕らえるのは、自分の能力などで出来るのだろうか?]
(145) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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では、準備を。
[と言って、ライジさんの所から立ち去る。それほど準備を必要とはしないが。一通りの準備をしておこうかと。]
(146) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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うん、気を付ける。
ちょっと言って遊んで帰ってくるだけだから、大丈夫だよ。 [あっさりとした風にいう。]
ナユタも、気を付けてね [そして服はうまく乾ききれたようで、満足気にして部屋をでて、拠点のお外へ。]
(147) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 20時頃
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/* >>145 おい……おい、まじか (唯一のケイト対策)
こっちの主力はソフィア嬢だけど、ソフィアが両名に近づける気がしないんだよな…… 投げるか……←
(-85) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[いつかとは違う。 強い言葉に、一瞬だけ瞳を瞬かせる。 すぐに小さく笑顔を浮かべて]
うん……ありがとう。私も、貴女が大切だわ だから、ね……帰ってきて、ね
[小さく願いを口にする。]
(-86) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[3年前。 存在意義が見つからず、一人怯えていたケイトがまた、今、目の前にいる。
ケイトは今もまだ、あの時と同じ気持ちのまま、孤独と闘っているのだろうか・・・。
それともーーー。]
(-87) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[準備といっても、普段、必要はないのだけど、今回だけちょっと必要になった。 ケイトとまた、あとでね。と声をかけて別れれば、きょろきょろとしながら歩く。 探すのは技術部の隊員。 随分前に頼んでおいたこと。 ずっと強請ったら向こうがおれてくれたので。 つい、出来たとのことを聞いたので、受け取りきたのだ。 見つけると、向こうも気づいたようで、軽く手を上げて挨拶。]
どう?
[と問えば親指を突き立ててアクションをしてくれた。 研究所にいたあの研究員らと違ってノリのいい人である。 何より、ここの人達は火を使う私を恐れずに接してくれる。]
(148) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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二人とも、いってらっしゃい ご武運を、祈っています
[作戦の準備へ向かう二人に明るい声を掛ける。
背中を見送れば、小さな頃の様に両手を組んで祈る。 主は、いつも傍おられます。
胸の内で呟く。 こうして祈るのは、幾度目だろうか。]
(149) 2013/06/27(Thu) 20時頃
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[お茶会の招待状。 その話をした日の思い出は鮮明だった。 結局あのお茶会は実現しなかったけれど。
手紙で指定された日付に合わせ、 観光を装って中立国の土を踏んだ。
《クッキーでお腹を壊した人はいなかった?》
謎かけの中で知った、敵国にいる人達の名前。 その人達の安否を問うのもまた、謎かけめいた言葉で。]
(-88) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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/* あ、ケイトの相手はオスカーか。 任せて俺はモニカに集中……(´・ω・)
うん…がんばろう…
(-89) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[猫を見て触りたそうにしているのを見て]
猫は駄目。 君達を焼いてしまうからね。 だから触ってはいけないよ。
[そう言って猫を撫でると今度は犬っころはいいのか?と言われる。 この会話、会うたびに聞かれる。 今日で何回目かな?]
(150) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[花びらだけでいとも簡単にナユタの服を乾かしていくモニカに、ふと3年前を思い出す。
同じように服を乾かしてもらおうとして 小火を起こした日のことを。
モニカ… 戦地に行くのに「遊んで帰ってくる」とあっさり言ってのける彼女に、ほんの少し切なくなる。
モニカを護るというケイトに視線を投げかけると 小さく囁いた。]
(151) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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――焼かれていいのなら、触ってみる?
[くすりと笑い、悪戯を含んだ笑みを向ける]
あと犬っころじゃない、狼。
[そう言って早くちょうだいと、手をその人に差し出す。 せっかちな魔女様だとか言われるが、いやな顔でもなく、会話できることに嬉しそうな顔している。 掌に乗せたのは色違いの石のピアス。 1つは緑色の石。もう一つは紺色をしている それを受け取れば、お礼を言うと、また来てくれよとの声に]
ええ、また来るよ。 今度は、お茶でも飲みながら話でも。
[そう言い残して、ケイトと合流しただろう。]
(152) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[二つの色違いのピアスは
片方はオスカーに。]
会えたらいいな。
[会えたら、渡すんだ。 そう思って]
(-90) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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ケイト――君も、気をつけて。
[彼女の『護る』は、自らの命より他人を優先しそうで、この心配が杞憂に終われば良いのだけれど。]
(-91) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[ぽつぽつとしたやりとりで、 研究所で共に過ごした人達のことを知る。
居場所を知れば、時に互いの作戦について 察することもあっただろうが、 それについては触れないまま情報を流し。
手紙のやり取りは両親の時と似ていたけれど、 この手紙は残しておけないから。 覚えた後は全部灰にして、風に流した。*]
(-92) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[志乃から貰う新たな報告は、 ファニーでユーモラスなウサギについて。
彼女の話を聞いてその場ではひとつ肯くだけ。
確認を兼ねてウサギの面を拝みに行くのは、 ケイトとモニカを見送ってからだ。]
(153) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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/* 昼間の伸びがwww 昨日までは準備運動だったんですねわかります……。
(-93) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 20時半頃
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ケイト。 必ず、君も無事に戻って来るように。 約束してくれ。
君に神の加護があらんことを。
……また、あとで。
[立ち去る間際のケイトを呼び止め、 短く声をかけてから、見送る。
送り出す時にはいつもかける言葉だったが、 真剣な祈りを込めて。*]
(-94) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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ただいま。 ケイトの方は準備終わった?
[数名の一般兵が待機しており、ケイトと私の準備が終わるのを待っていたようで、いつでも行けるような状態になってた。 ケイトが準備がいいと答えれば、頷き、猫が崩れて花びらへと変わり、それを右手で掴んで消し、左手で火の塊を出して呼びかければ赤い火の狼へと変わる。]
…行こうか。
[向かう先は、不死身の男が現れる出現場所――**]
(154) 2013/06/27(Thu) 20時半頃
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[しばらくの無音の後、テントの布を引くと中は無人だった。]
……む。
[勝手にいると思い込んでいた。 帰ってくるまで待つのもなぁ…と、 後でまたこようかと踵を返せば、 戻ってきたチアキと鉢あえただろうか。
そうすれば召集について承諾を告げ、準備に入っただろう。 さて、今回組む相手はどこにいるだろうか。]
(155) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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楽しむのも悪くは無いが、 遊びで生命は落としてくれるなよ?
無事を祈ってる。
[明るく気楽な様子(>>132)を眺めて、 支度へと向かう間際のモニカを呼び止めた。
かける言葉に揶揄の響きは混じらず、 いたって真剣に。]
……生きて連れ帰っては欲しいが、 モニカたちが生きて帰る事を最優先に。
よろしく頼んだ。
[個人的な頼みについては、そう付け加えてから、 彼女を見送った。*]
(-95) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 21時頃
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[チアキのところから立ち去って、もう一度命令が来るのを待っている。 配置変更の理由は推定するまでもなく。 "魔法使い"のせいだろう、何人かは敵国に行っていたらしい。 どんな思いで彼らが戦っているのかは、ヤニクがわかるはずもなかったし、どんな立場で戦っているかも、わからなかったけれど。]
――痛ぇ顔、してねぇといいけど。
[ぼやいて、何となく空を見上げる。 切り取られていない空。研究所で見ていたよりずっと広い。 それなのになぜだろう、あの時の空の方がずっと好きだった。 夕日だって今は好きなだけ見られるけれど、あの時見た赤い光だけのほうがずっとずっと綺麗だったと思う。
そんな思考で歩みを鈍らせながら、視界に入った知ってる人影>>155に足を止めた。]
ソフィア、チアキの話聞いた?
(156) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 21時頃
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−建物を出る前− [呼びとめられて、きょとんとする。]
うん?大丈夫だよ? 焼いていけば大丈夫だもの。
[だから、平気だと言いたげに。 よく分からないと首を傾げた。 遊びと言ってしまう、楽しむということをするのは、多くの人を焼きすぎた結果の末。 現実逃避ともいうものだろう。]
うん、またね。
[付け加えた言葉に分かったと頷いて、そういつもの挨拶。]
(-96) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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[おかしな時計うさぎの話をすれば ライジが頷くのが見えて、それに頷き返す。
ケイトとモニカの背が消えるまで、 二人の無事を祈っていた。
それから、兎の件が片付けば、 自分も次の準備をしなければと思考を巡らせていた。**]
(157) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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― 拠点内・演習場 ―
[だだっ広い演習場の真ん中に横たわるウサギ。 志乃に案内されて見に来てみれば、 何の変哲もないただのウサギが在るだけで。
とは言え。]
これが……あのワルガキの悪戯なら、 用心するに越した事は無いな。
[少し懐かしい感覚がじわりと広がり、 淡々と落としたはずの声に あの頃のような柔さが混じる。
こんなものを遊びで寄越すとは思えず、 盗聴含めて何らかの諜報行為を疑うのは当然。 会話は、ウサギからは十分に距離を取った位置で。]
(158) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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― 演習場 ― [可愛らしい白兎。 ふわふわもこもこ。
ライジと用心深く距離を取った場所で言葉を交わす。]
えぇ……あれが、本当にそうなら……
[気を付けなければ、と頷いた。 兎を見つめる視線は険しい。]
(159) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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[戦地に行くのは久しぶりだ。 能力の特性上剣を扱えないから、 前線に回されることは滅多にない。]
ヤニク、ちょうどよかった。 今チアキに挨拶にいってきたとこ。
[声に振り向けば、あの頃のトレードマークだった赤ではなく、 黒を身に纏った同い年の姿。>>156 滅多に一緒に組む事のない相手に、こちらから歩み寄る。]
一緒だね。よろしく。
(160) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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−3年前の談話室− [の、続き。 色々あってすっとんでいるのはきっと気のせいだろう←]
んぅ…。 [舌が入り込んで、自分の唾液と彼の唾液が混ざりあって舐める音がする。 お腹を撫でる指先は胸元へと上がり、布を上へとずらされれば、素肌が空気へと触れてぴくりと体を震わす。
ふと、下に何か固いものが当たるのを気づいて。 そちらへと指を這わせただろう。 おそるおそると形を確かめるようになでなでする。] /*そんなわけでお返し!*/
(-97) 2013/06/27(Thu) 21時頃
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直接、本人に突き返してやりたいが…
[周りには誰も居ない。 それこそ内部の誰かに盗聴でもされていない限りは この会話を聞かれる事は無いだろう。
そう高を括って、 チアキが敵国に居る事を前提に話を。
そういうわけにもいかないので、 外に居た兵を呼びつけて ウサギを慎重に湖に沈めるようにと伝える。
その間、一切の会話を禁ずる旨と、 なるべく頑丈な鉄製の箱に入れて運び そのまま水へ放り込め、と。]
(161) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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おう。組むの久しぶりだな。 ちょっとは上手になったのか。
[笑いながら、昔を揶揄するような口調で問いかける。 ソフィアの実力なんてとっくに認めている。 これはほんの軽口、昔と同じ距離をとれるような冗談。]
準備は出来てるか?
[尋ねながら作戦決行までの時間は後どの位だろうかと考える。 多分、もうすぐ立てと命令が来るのだろう。]
(162) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[ソフィアを見送った後は食後の休息を取った。 自分は目を瞑りながらも、キィの眼で周囲を確認することは怠らない。 十数分後、物陰から気配が一つ消えたのを確認すると両の足を上げ、それを振り下ろす反動で立ち上がった]
やれやれ、仕事熱心だな。
[スパイ稼業は自分にはできそうになかった。 足元に捨てられた手紙を踏みにじりつつ、文字を鉄で蝕み消しておく。
そうして、ふらり拠点のなかを散歩する振りを始めることにした]
(163) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[拠点のなかをぶらりぶらり。 地面に足形をつけながら歩いていた。 リッキィに会えばいくつか言葉を交わしたことだろう。
ぶらりぶらり――。
チアキの天幕に寄った]
ちょっと散歩してくるけど、なんかついでの用事はある?
[そのままいくつか言葉を交わすと自分の天幕へと戻っていっ…た]
(164) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[ライジが出す指示を傍らで聞きながら]
もし、そうなら…… あちらに私の存在は、伝わってしまったかもしれませんね
[チアキの名前は、なかなか口には出せない。 相変わらずの、淡々とした口調だけど眉を寄せてしまう。
自分の存在が伝わったとて、 戦況が、然程変わるわけでもないだろうけど。]
(165) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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ちょっと、後方の鉱山基地を破壊してくるよ。
[ちょっとした散歩のちょっとした特務任務。 所用があれば一緒に受けることだろう]
(-98) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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[もし、これで音への対策をするようになったら。 向こうにチアキがいるのは、ほぼ確実になる。
そうならないで欲しいと、
そう願いながら、運ばれていくうさぎを見つめていた。]
(166) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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あんまり戦線には借り出されないからね。久々。 ……お望みならいつでもやってあげるけど?
[わきり、と短くなった手袋を持ち上げ。 浮かぶ笑みには、少しは昔の調子が混じっていただろうか。 不死身と病魔。一文字ずつもじると死病になるわけで。 近寄りたくないタッグだと笑い混じりに揶揄ったのは、 誰だったっけ。]
準備っていっても、剣もなんにも持てないしね。 これだけ。 ヤニクこそできてるの?
[一応小ぶりの剣は持たされているが、 手袋を取ってしまえば使えない。 変わりに腕に巻きつける形の盾をつけていた。]
(167) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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それは困る。 志乃は、我が国秘匿の姫君らしいからな。
[あながち冗談でも無く。 控えめながら彼女の能力は役立つ。
単純な兵器以上の価値を持つ者として、 あるいは彼女の容貌も合わさってか、 上層部における“舞姫”の評価は高いのだ。
運ばれていくウサギを見送り、 志乃と共に演習場を後に。 その後は、再びそれぞれの任務に就く。*]
(168) 2013/06/27(Thu) 21時半頃
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/* ログ読みしていたらライジの秘話でナユタが抜けていた件。 ナユタも大好きなのに…! 可愛い子はみんな大好きだ(キリッ
(-99) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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遠慮しとく。俺の練習にならねぇだろ。
[手を持ち上げて浮かべたソフィアの笑みは>>168今では少なくなってしまったもの。 その貴重な笑顔に笑い返して、彼女の頭を適当に撫でた。]
俺もだいたい準備できてる、け、ど……
[言いかけて、言葉を切る。 ヤニクも聞いていないのだから、ソフィアもきっとチアキからは聞かされていないだろう。 現れた"魔法使い"のことは。
全く知らずに鉢合わせるよりは良いだろうと、小声で伝えた。]
(169) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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……敵に、炎使いと雷使いがいるらしい。
[耳に入ったのはとりあえず目立つその二人。 チアキへの伝令とはまた内容は異なっているかもしれないが、ヤニクの耳に入っているならチアキが知らないはずもない。]
(-100) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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/* 好みはウェルダンです。
[皿と箸と焼肉のタレをセット。]
(-101) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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― 拠点・司令室 ―
[地図を広げたままの部屋へと戻り、 モニカとケイトに向かわせたポイントを確かめ。
視線は地図に記された細やかな文字を追うが 頭ではまったく別の事を考えていた。
果てしなく遠くに感じる思い出、 そこに重なる直近の記憶や思考、 これから起こりえる出来事の予想図、
折り重なる思考は暗く沈む。]
(170) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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それは残念。
[にやりと笑って布をつけたままの手で軽く腕を叩いた。 やや乱暴に頭を乱されればやめい、ともう一発強めに。
少し途切れた言葉の後に小声で聞かされた内容に、 わずかに瞳を揺らす。
ここに来る前に最後に得た手紙に書かれていた場所は、 今いる場所からそう遠くなかった。 だから可能性はあると分かっていた、けれど。]
……そう。
[答える声は震えないように抑えられていただろうか。]
(171) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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……炎と……雷。
[思い浮かぶのはモニカとライジ。 別人と思うより、二人と確信できるものを自分は得ていた。 志乃やケイト、ナユタも近くにいるのだろうか。 迷うように瞳が揺れる。]
ヤニクはその二人が……だったら。
[戦える、と尋ねる声は擦れて届かなかったかもしれない。]
(-102) 2013/06/27(Thu) 22時頃
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−戦地− [いくつか戦闘があったりして。 それらの戦闘で、一般兵がやられてしまうこともあったかもしれない。 戦闘中、ケイトは壁で自分達の攻撃を防いでくれたり、焼き逃したのを攻撃してしてくれたかもしれない。
こちらもケイトや兵に狙う人をまっさきに狙って焼いたり、鋭い爪で刻んだりしただろう。]
さてと…。
[地図で示されたポイントは確かここのはず。 何か目に付くのはないかと回りをぐるりしたのち]
焼く以外で…どうやって連れて帰ったらいいと思う? [ケイトへ尋ねて、その返事を待って見たり。 大体予想はしているけど、やっぱそう思ったり考えたくて色々と話をしたがる。]
ケイト、今日帰ったら何食べよ?ご飯。 [ケイトはなんて答えたのだろう? 返事を聞いては嬉しそうにしただろう。]
(172) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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[やはりソフィアを動揺させてしまったようで。 伝えたことは少し後悔しつつ、それでもその場で知ってしまうよりは良いだろうと思いながら、彼女の擦れた声での質問には苦笑した。]
戦うしかねぇだろ、あっちがその気なら。 お前は逃がしてやるから、安心しろ。 戦いたくねぇなら、戦わなくていいし。
[抗議のように腕をたたかれて>>171いたけれど、気にせずもう一回うりうりと髪を乱してそう告げた。 質問が"殺せるか"ではなくて良かった。 そんな事を聞くソフィアは見たくなかった。]
(-103) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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それは……過分なお言葉です、よ
[今じゃ唄も、舞も、演奏も、この身体さえも、 すべて戦争の為、出世の為、汚い大人の為のもの。
それを評価されても嬉しくなかったから。 冗談と受け取って、曖昧な表情を浮かべて、ぽつり。
だけど、すぐにいつも無表情に変わる。 ライジと共に演習場を離れて、途中で別れて、
次の任務の準備へ向かった。]
(173) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 22時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 22時半頃
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そんなことしなくていい。
[聞こえるすれすれの大きさでの問への応えに、 数秒の沈黙の後、はっきりと告げた。
更に髪を乱してくる手に、 今度は容赦なく鳩尾めがけて拳を握ったのは、 悔しさとかやるせなさとか、 色々なものが混ざりに混ざった結果。]
(174) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 22時半頃
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覚悟はしてたから。 戦う時は戦うよ。 ……まぁ、役に立てるかどうかは別として、さ。
[あちらに彼らがいたことを知っていたかのような口ぶりに、 違和感を覚えられはしなかっただろうか。
小さな声で付け足して、皮肉気な笑みを浮かべると 目を伏せた。]
(-104) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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―回想―
[皆で過ごした施設に、異変が起き始めたのは二年半前― 鐘が鳴り響いたあの日。
騒ぎを聞きつけ部屋を飛び出し、ナユタがみたのは
乾いた表情をしたライジだった。
混乱のあまり、怒りも悲しみも何も感じられなかった。 覚えているのは、激しく鳴り響く自分の心臓音と、ライジの表情。
激しい既視感に襲われナユタの意識は一度そこで途絶えた。
ライジと重なるのは、父が亡くなった日の自分の姿―――]
(175) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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―拠点で話しかけた時のこと―
やっ。
[リッキィの姿を見かけて歩みよると極力軽い感じで声をかけた]
さっきの戦闘で怪我とかしてない?
[問いかけながら、頭を撫でようと手を伸ばした。 成長期のお陰がものすごい勢いで身長が伸びたオスカーは今ではリッキィを見降ろすと頭の天辺が見えるようになっていた]
無理しちゃダメだよ。 『英雄』って呼ばれてるのは僕が処理してるけど、 それに近い人もいるんだから――。
[仲間に傷ついて欲しくないと思いながら、ライジがミナカタを殺したことで一番傷ついたのはリッキィだったろうなと今更ながらに考えていた]
……辛く、ない?
[時々年上だということを忘れるくらいに、リッキィがとても脆そうに見えるときがあって――遂尋ねてしまう]
(-105) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 22時半頃
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[ナユタに話しかけられれば。]
私は元来、皆を護衛するべくいるから。勿論、ナユタさんも。
...3年前。あの時は守れなかったけれど。今回は。 「また、後で。」
[それだけ言って立ち去った。 もし相手が彼なのであれば、苦戦するのは必至だろうから。]
(-106) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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[数日後、目を覚ましてから、 ミナカタの死亡原因を聞いた。
ライジに対しての怒りは湧き上がらなかった。
ただ、悲しかった。
父は病気で亡くなったが、原因は自分だとナユタは思ってる。 なのに母も妹もそれを否定して、優しく受け止めてくれた。
いっそ攻めてくれたら楽に慣れるのに…と 何度も思った。
ナユタがライジを許してしまうのは、 父を殺した自分の姿と重ねてしまったからなのだろうか。
ライジは…あの後何事もなかったかのように 接したナユタのことを、どう思っただろう。]
(176) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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[掛けられる、言葉。 その一つ一つが大切であると感じられるようになり始めた今は。
その言葉を噛みしめる。]
...神様がいらっしゃるなら。 こんなことにどうしてするのか問いただして見たいものです。
だから私は。 自分の力で、皆や自分を護ってきます。
[皆、という言葉が先に来るのは変わらないけれど。 自分も生きて帰れるように、と思った。
死んでしまえば悲しまれるだろうな、という程度には。 自分も評価出来るようになっていたから。]
(-107) 2013/06/27(Thu) 22時半頃
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ちょっ……痛ぇだろ、おい。
[ボスリと放たれたソフィアの拳は、体重が乗っていなくてそれほど痛くはないけれど。 別のところが少し痛んで抗議の声を上げる。 続けられた彼女の呟きには、]
……そか。頑張れ。
[ソフィアの言葉に笑みを浮かべたまま口調を鈍らせた。 覚悟。それはあるような、ないような。 彼らと戦う覚悟、戻りたいという気持ち。 どちらも中途半端で、ぐらぐらと揺れる思考は答えを一つに示してくれないけれど。]
(177) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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あー……ちょっとだけ、待ってろ。 すぐ合流するから。
[ソフィアにはそう告げて、拠点地の中へ逆走する。 少し前までいた場所の近くへ行って、姿を探す。 右を、左を。人の中に埋もれそうな彼女を探す。]
――リッキィ。
[名前を呼べばこちらを振り向いてくれただろうか。 彼女は何か話しかけようとしたかもしれないが、それを聞く前に抱きしめた。 なるべく優しく、柔らかく。]
(178) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―拠点:天幕の近く―
オスカー、戻ってたんだ。
[彼の姿が見れば>>164、軽く手を上げながら近づいただろうか。 オスカーを見上げる形で目を合わせようと努力はしたけれど、身長差がありすぎて難しかったかもしれない。]
怪我してない?何か変わった事あった?
(179) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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……ちょっと任務に出てくる。 戻ったら、聞いて欲しいことがある。
(-108) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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[一言だけささやいてから、手を放す。 ソフィアを待たせてしまっていたから、足早に先ほどまで話していた場所に戻って。]
待たせた。 そろそろ行けって言われるだろ、行こうぜ。
[からりと笑って、歩き出した。 向かう先は――最前線。 きっとそこに"魔法使い"達がいる。]
(180) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 戦場近く ― [モニカたちが向かうはずの場所から、少し離れた高台。 周囲を見渡して、誰もいないのを確認して、 手にした胡弓を構えた。
予定位置に二人の姿を見つけて>>172、二人に集中する。
そして、弓で弦を撫でた。
細く高い柔らかな音色。 風に乗せて、二人に届ける。
その心の安寧を願う音。]
(181) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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―三年前の談話室―
[混ざり合った唾液を啜り、時に吸わせ――]
モニカ、少し口を開けて――
[「お願い」をして、口が開けば歯の隙間に舌を潜りこませモニカの舌に絡みつかせた。 モニカの味が伝われば自然、唾液の量が増し――ツツと口元から零れ落ちていく]
……どう、かな?
[自分のモノを触る手指はぎこちない感じで、指の感触と擦れる布の感触が男の部分に血を滾らせていった。 腰を少し動かし、触れてもらう位置を変えてみながら露わになった双つの果実を手指で軽く撫でた。 布の上からとは違う、弾かれるような感触にもっと触れたいという欲望が湧き出してくる]
モニカのは、すごく柔らかいよ
[囁き――片方の果実を手指で覆うように添えた。 しっとりと汗に濡れる肌が手指に吸いつくようで、軽く力を入れ、感触を楽しむことにした――]
(-109) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―拠点での会話―
ん。してない。 あんまり強い小隊じゃなかったみたいだから、私が相手にしたの。
[首を左右に小さく振る。 頭を撫でられれば大人しくそれを受け止めて。 2年前の彼女だったら不機嫌そうな表情を浮かべていたかもしれないけれど、今のリッキィが浮かべるのは苦笑に近い顔。]
最前線に立ってる人たちとオスカーのおかげで、強い相手には今のところ会ってない。心配しすぎ。
[なんでオスカーはこんなに大きくなって自分には成長期が訪れなかったのだろうと羨ましそうにオスカーを見つめる。 不意に聞かれた問いに一瞬息を飲んで肩を跳ねさせてしまったけれど]
心配、しすぎ。そんなか弱い乙女じゃないんだから。
[にこり、と笑って誤魔化した。 ……本心は全然別の場所にあるのに、よくもこんな言葉が口からでるなと自分をあざ笑いながら。]
(-110) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/*
うわぁぁぁぁっ、ヤニクぅぅぅぅ…… 死亡フラグ…!
(-111) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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[効果の程は、離れているせいで薄いだろうけど。 二人が苦戦するようなら、妨害を行うつもり。
戦場で自分ができることは、この程度だから。
しかし、能力行使の限定化は上手く出来るようになったが、 その際、、それ以外ががら空きになるのは致命的だ。
安全な場所でないと、使用できない。 まだまだ、訓練が必要そうだ。]
(182) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―拠点―
[モニカとケイトを見送ったあと 拠点に用意されていたパンを貰い、頬張る。
ここ、ニュリクティ共和国は小麦の収穫が多く、 パンなどの小麦料理は豊富だった。
次の戦地へ向かう前に、一度腹ごしらえ。 食べられる時に食べておかないと。]
(183) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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ー戦地にてー
[「炎の魔女」と組んだ数は少なかったけれど。 そのコンビネーションは中々の物だと...自身は思っていた。
攻撃などに使うのは余りしたくないこともあるけれど。自分が攻撃したのは10回に満たず、殆どは防衛の障壁を一瞬出して攻撃をさせないようにしていただろう。 少しモニカさんに防御を傾け過ぎて、一時他の兵を失いかけたのに多少反省はするけれど。 その辺の兵士が100人集まったのと比べた所でモニカさんをとるのに疑問さえ持たない...にとってはその程度。]
...障壁に閉じ込めて窒息させて、護送。 そう考えてみた。
ご飯かぁ、レシピよりも、志野さんとかナユタさんとかと食べれたらいいなぁ。 [聞かれた問いには、そう答えて。ちなみにライジさんの名前を出さなかったのは一応の配慮。]
(184) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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[覚悟、と言ったところで薄っぺらい。 本当にできているのなら、使う魔法を聞いたところで、 動揺なんてしなかっただろう。
だけど、できていないと言ったら本当に逃げてしまいそうで。 口先だけでも、臨める形を装う。]
はいはい了解。 まだ召集かかってないしね。
[離れるヤニク>>178にひらりと手を振って、見送ると、 少し脇に寄って立ったまま空を眺める。]
(185) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/* しかしリッキィとの再会は高確率で墓下だから 言いたいことが変わる予感。 というか変わらないとまずいのか……
(-112) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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[そのうち伝令が呼びにきたけれど、 それは適当にあしらって。 ヤニクが戻ってこれば、すでに伝令がきた事を告げる。]
向こうもお待ちかねだってさ。 それじゃいこっか。
[戦渦の中に向かうにしては軽い口調で。 そこで誰と出会うだろうか。]
(186) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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―少し前:拠点・天幕近く―
うん、次はちょっと長くかかるかもしれないけどね。
[>>179リッキィの頭に手を伸ばし、髪を撫でながら答える言葉はやや事務的に]
変わったことは、ないかな。
[『英雄』と呼ばれのぼせあがっていた者がまた一人天敵に命を奪われた。 今日も明日も明後日も。 油断した者から死んでいく――]
あ、そだ。これあげるよ。
[懐から出したのは真っ赤なリンゴ。 くすねてきたものだから内緒ねと示指を唇にあてて、ウィンクを送った]
(187) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/* 名前を呼んじゃいけないあの人 みたいな扱いなの俺!!??
そんなんたぎるwwwww 容赦なく闇に堕ちたくなるwwww
(-113) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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っ、ぅ
[ヤニクの舌がねじ込まれ、圧し殺した声を漏らす。 自分でやるときは本当に痛くないのに。
じわ、と広がる熱に、眉を寄せたまま吐息を落とした]
……余計な心配、しなくていい。
[視線を落とし、突き放す。 そうしないと、なんだか懐かしさに弱音が零れてしまいそうだった。
震える声は、酷く小さく頼りなかった]
(-114) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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――目的地付近――
[指定されていた目的地にたどり着くのはそれほど苦労はしなかった。 兵がいるような場所はほとんど通ったりしなかったし、出くわしてもヤニクが囮と盾になり、ソフィアが死角から攻撃していく。 少し勘が良い兵士がいれば二人の正体には気がつけたかもしれないが、それはもう遅く。とっくに遅く。]
このへんか――ソフィア、何か見えるか。
[兵士はほとんど近くにはいなかった。 失われたというよりは、もともと連れてきていない。 何より、二人の能力を存分に使うには、下手な足手まといは必要ない。 ――下手に味方に恐怖されても面倒だし。
紺の眼で周囲を見回して――ぎりぎり見える範囲に、ぽつんと佇む影を>>172見つけた。]
(188) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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[>>116ヤニクに手を伸ばされ、きゅっと眉を寄せる。 感情表現乏しい幼児のように、なんの感情もない顔でヤニクを見返して]
…………
[身を翻す彼の背中に手を伸ばしかけて、全力で抑える。
前に僅か出された手を握る、開く。
傷は痕すら残っていない]
(189) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―少し前―
[名前を呼ばれた気がして、音を辿るようにしてそちらへ振り向けば先ほど別れたヤニクが居て。 どうかしたの?と声に出す前にふわりと包み込まれる。]
ヤ、ニク?
[囁かれた言葉には目を丸くして紺色を見上げる。 何だか、胸がざわざわして。 離れていく彼を引きとめようと手を伸ばすと、上手い事掴む事ができずに何処かへ消えていった背中>>180をただ呆然と見送って。]
………帰ってこなかったら、殴ってやる。
[それだけ呟くと、気が済むまで彼の背中を見送った。]
(190) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/* ご飯食べてない! 準備の時に、食べたことにしておこう(
(-115) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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ソフィア。
[>>155帰る途中、会った彼女にかける声はいつも通り。 召集について承諾をもらえば、優しげな笑顔で頷いて]
よろしい。
では特殊部隊“病魔”ソフィア。一番隊ヤニクへの協力を命じる。 また、特例としてソフィア本人には軍法に反しない範囲での単独行動に一切の制限を設けない。以上。
[要するに、味方に触ってしまう危険があれば離れても構わないということ、だ。
告げると、いつもの定位置、自分の天幕の中へ戻っていく。 がり、爪を噛む]
(191) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/*え、そこなの?秘話が非常に楽しみになって参りました。
(-116) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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[地図を広げ、爪を噛んでいればオスカーの声>>164]
……そうだな。もし赤の補給部隊に会ったらよろしくしておいてくれ。
[ちら、そちらを見て ちょっとしたついでのお使いを頼む。
補給部隊がそこを通る日とルートを捕虜からの尋問で先程把握した上での、気軽なお使い]
(192) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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心配ぐらいさせろよ、"上官サマ"。
[突き放されて小さく笑う。 皮膚が修復されていくのを見れば安心した。]
それぐらいしかさせてくれねぇじゃん。 だいたい、俺様の勝手だし。
[小さな声が震えているのには気が付いていたから、そんなところが心配なんだよと内心思いつつ。*]
(-117) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―自分の天幕にて―
[天幕で寛いだフリをしていると、配給の箱が届けられた。 愛想良く、感謝の言葉を述べておき中へと戻る。 箱に打ちつけたあって釘はお菓子程度に、中身は――]
……爆薬多数、全身用スーツに……なにこれ耳栓? えっと……あ、あった。酸素入りの革袋と――薬、か
[着ている服の上から全身のカバースーツを着こみ、一応耳栓をするが外のざわめきが聞こえる以上効果は薄そうだった。革紐で背嚢を背負い、薬は胸の内側に]
さて――行くかな。
[全身の皮膚、そこにある汗腺から黒鉄が滲み出しオスカーを覆っていく。 周囲には独特な鉄の臭いが充満するが、天幕の内に入らなければ分かるまい。 全身を黒鉄で覆い終われば、そこには一見すると直立している黒いアレのようなフォルムをした鎧姿。 膨れ上がった両の肩には薄い溝があり、それが開けば白い陶器のような眼が見開いた。
腕を振り上げ、地面に振りおろす。 地面を掘削して潜っていき――オスカーは隠密行動を開始した]
(193) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 目的地へ至る道 ―
[やっぱり一人より二人のが効率がいい。 ヤニクが囮となってくれれば、容易に死角と取ることが できたし、自分を恐れない相手と組むのは気が楽だ。
ヤニクがその視界に捉えたものと同じ影>>172を、 そう間を置かずに見つける。]
このあたり、あんまり隠れるとこないしね。
[どう動こうか、と問いながら。 右手は腰に提げた剣の柄。 赤と黒に濡れた左手は、道途中から手袋を外したまま。]
(194) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 拠点 ―
[散々、様々な事を考えあぐねた末に、 その場で待つことを選んだ。
窓の外を眺める。 戦火とは遠い位置にある此処からは、 のどかな空が見えるだけだ。
そろそろ、出逢う頃合いだろうか。
自分の頬に触れてみる。 冷たい掌をいくら押し付けても、 ちっとも何も感じない。
ひとりきりの時にだけする、 二年半前からの癖だ。]
(195) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/* ……黒いあれ……
(-118) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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窒息しちゃったら…あ、不死身だから大丈夫だね。 …護送は兵士たちが頑張ってくれるはず。
[大分減ってはいるけど、出来ないわけではない人数。]
志乃、ナユタ。 …美味しそう。
[色々誤解招きかねない言い方をした。 そして狼がぴくりと耳を動かしているのことに気付いて何事かと見れば、捉えた視点の先には>>188 >>194黒い影が2つ。 ケイトも気づいただろうか。]
いこう。 [そう言って黒い影に向けて足を進める。 隠れるつもりはないから、逃げるつもりもない。]
(196) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 大丈夫じゃねぇよ!!
脳死ぬからwwやめてww
(-119) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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んー、僕はあんまり何もしてないんだけれどね。
[そんな事を言いながらも、撫でる手は止めることはない。 柔らかい髪は触れれば気持ちの良い弾力を返してくれる。 ここ最近、オスカーはこうして撫でるのが癖になっていたかもしれない]
……そうかい?
[健気に強気に見せる姿に浮かべたのは苦笑だった。 頭を撫でる手を止め、メガネを上にずらしあげてコツンと額を合わせた]
いつだって、頼っていいから――。 僕も、ヤニクも、ソフィアも、チアキも――。 仲間だよ。
[言葉を紡ぎ終われば額をゆっくりと離し、メガネを戻すとにこりと微笑みを向けた]
(-120) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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― 出動前・拠点にて ―
了解しました。
[通達を行う声>>191は、どこかよそよそしいもの。 いつか一緒にコーヒーを作った時のような、 そんな気軽さは窺えなかった。
チアキが自分を「作っている」のはわかるけれど、 その仮面を剥がすことは、自分にはできない。]
……あ。それは助かる。
[単独行動の許可には、ほんの少しだけ口調を崩して。 いってきますと告げる声に、 できるだけ昔と同じ色をこめた。]
(197) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[燃え上がる狼>>196が見えた。]
……間違いなくそうだよなあ。 めんどくせぇなあ。 そもそもお前、魔法使いに近づけねぇだろ。 ……っつーか、遭遇ポイントミスったなこれ。
[ヤニクはまだしもソフィアは間違いなくゲリラ戦向きだった、こんなに開けた場所>>194で出くわしても困るだけ。 剣の片方はくるりと回して鞘に収める。 しばし考えてから、もう片方も収めることにした。]
ソフィアお前さぁ…… ちょっと怖い思いするのとすげぇ怖い思いするのと。 どっちがいい?
[詳細は伏せて尋ねた。 詳細どころか何も明らかにしていないというツッコミは受けない。]
(198) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―拠点・天幕の近く― 長く。……そ。死なない程度に頑張って。 とりあえず生きてれば、何とかなるし。
[髪を乱されればすっかり年下扱いだなと少々不満顔。 変わった事、はそういう事が聞きたかったわけでは無いのだが、恐らく彼の体調やら調子やらも含めて変化無しなのだろう。]
?……リンゴだ、珍しい。ありがと。
[あまり食事を取らない彼女にとっては、果物は食べ易くて有りがたい。 それに戦争中ともなると青果は手に入りにくい貴重な物で、有り難く頂戴する事にしたのだけれども。]
……オスカー、変わったね。
[茶目っ気が混じったようなその仕草に目をぱちくりさせて驚いたけれど、次の瞬間には小さく笑った。]
(199) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[美味しそう、という声で周囲を視線で走査してみると、いつかの二人の姿が>>188>>194]
...行くしか、ありませんよね。 では、行きましょうか。
[...も足を進める。]
(200) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* オスカー…その姿は……モグラと思っていいかな。 思わせてもらっていいかな(逃避
(-121) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[つけていたイヤホンは途中から音を拾わなくなった]
……やっぱ俺、欠陥能力者だな。
[やれやれ、ため息。
離れた位置から完全にコントロールするのは、やはり難しい。 簡単に言えば、詳細に林檎をイメージして、それが本当に目の前にあると錯覚できるまで明確なイメージを、まったく関係のない会話をしながら保つのと等しいのだ。
故に、イメージが暴走する。
それでも、うさぎのイメージが暴走する前に 聞こえてしまった、女の声]
(201) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―チアキの天幕で―
ん、了解――。
[>>192だれだれの敬礼を返す。 指定された場所はヤニクとソフィアの向かった方角・距離と近かった――]
よろしくついでに一人くらい捕まえておく?
[まるで日常会話をするように尋ねるのは本当に散歩のつもりだからかもしれない]
(202) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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………………
[迷うことなど、許されなかった。
一秒迷うごと、兵士は失われていくのだから。
鉄砲を撃つときの、耳栓。 あんなものでも、多少は効果がある、だろう。 何分?何秒?何回? それはわからないが。研究所で合ったような機械を作るには、時間がない。
すぐに部下を呼び、“舞姫”対策の指令を告げた]
……もし、会ったら。 何よりも先に、迷わず撃て。
[そうとも、告げて]
(203) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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行っておいで、狼さん
[足を進めながら、人の影との届く距離範囲までいくと狼の頭を撫でて命じる。 まずは相手の手さぐり。
とととっと向かう燃える火の狼が向かうのは1へ 1:ヤニク 2:ソフィア]
(204) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[炎を纏う獣の姿>>196。 それに伴ういくつかの黒い影。]
開けたとこでの対大人数は苦手っていうか無理。 ま、見つかっちゃったもんはしょうがない。
[戦場で見得を張ったところで命を縮めるだけなので、 素直に答える。 二人ってのはちょっとまずったかなぁと思っていれば、 ヤニクから謎の質問>>198が飛んできた。]
え。 えー……じゃあ、すげぇ方で。
[回答は、勘で。]
(205) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 思うに、あけひーさんとのタッグバトルは二回目?だが
俺ら毎回いつも弱いよなwwなんでだろうww
(答)華やかなの似合わなくて避けてしまうから
(-122) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
モニカは、ヤニクへと駆けていく狼を見ながら歩みを止めずざくざく、ざくざくと歩いている。
2013/06/27(Thu) 23時半頃
ケイトは、モニカさんの前に3枚の多重障壁。自分にも2枚。
2013/06/27(Thu) 23時半頃
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大人数じゃないだろうな、相手は実質二人だけだ。 ……俺との相性悪ぃわ、断っとく。
[タイマン戦は二人とも得意なはずだけれど、相手が相手なので話は別。]
ようし、その勇気買った。 ……文句言うなよ?
[だんだんと近づいてくる人影。 その数は二つ、というかこの距離なら名前も言える。 ソフィアの返答に笑って、彼女の肩を抱き寄せてから、腰をかがめて抱きしめた。 もちろん甘い言葉をささやくわけではなく、そのまま胴体を抱えて肩の上。]
走るから捕まってろ。 多少揺れるのと熱いのはガマンってことで。
[「すげぇ方」を選んだ彼女が悪い。 もっとも、ここまではどちらも同じなのだけど。]
(206) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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|
/* さて。全く勝てる気がしない(真顔)
(-123) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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|
[腹ごしらえが完了すれば、ナユタも出向するだろう。
今回はいつもと勝手が違う。 不死身とやらが、予想通りの人ならば、 モニカの言うお遊びになんてならないのは目に見えていた。
そして何より、彼がいるならば、 その周りには・・・。]
ライジ、行ってくる。
[司令室にいるライジに一声かけて、歩きだす。 地図は、頭に入っていた。]
(207) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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|
―戦場近く―
[ドドドドド――]
[オスカーはものすごい勢いで地面を掘っていた。 感覚で言えば豆腐を掘っているような感じだった。 少し前まではもっと抵抗があったのだが、鉄を大量に吸収したことで効率が上がったようだ]
スーハー……この辺かな?
[明かりをつけて、地図を見て、方角を確認する。 合っていることを確認すると、今度は上に向かって掘りあげていく。 風の魔法で酸素を詰め込んだ革袋のお陰で窒息することはないが、広い場所で胸いっぱいに空気を吸い込みたい気持ちは強かった。 外装甲から棘を出し、回転しながら地上に出れば―― >>181目の前には志乃の姿が見えた。
抵抗が違えば距離感も変わるものだ。 大分距離を間違えたらしい――]
(208) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* まあ誰なら勝てる気がするのかと聞かれると
ソフィアぐらいしか思い浮かばない時点で俺ら弱い
(-124) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
[目的地にと設定していた地点に 予め配していた諜報兵の一人が戻る。
本隊の一般兵の犠牲の有無を一応聞いた後、 モニカとケイトが目標地点に到達した旨と、 敵国の“標的”が二名そちらへ向かった旨。
そこまでは、予定通りだった。
だが、“標的”は青年と少女の組み合わせだと言う。 “死神”の二人は、青年と巨躯の男だと聞いている。 事前に得ていた情報との差異。]
……誰だ、
[単体で戦場を動くからには“魔法使い”なのだろう。
立ち上がり、拠点を出る。 諜報兵の報告を待つより、 自分の目で確かめる方が早い。*]
(209) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
噂は結構聞いてるけれどね?
[此処最近のオスカーの癖、リッキィの頭を撫でる事。 癖というより、ブームなのかもしれないしただ単に撫で易い位置に彼女の頭が位置しているだけかもしれない。 年上の面目が立たないと腕を組んで立ってみるものの、効果があったかどうかは謎だ。]
そうだよ。………っ、ちょっと………!!
[彼の浮かべた表情にムッとしたのも束の間の事。 眼鏡がずらされてコツンと音がする。 ……おでこをくっ付けられている事に気が付くまで5秒ぐらいのタイムラグ。 そして告げられた言葉に、どんな顔をしていいのか分からなくなってしまい]
………仲間、か。
[小さくその単語を口の中で転がして、自分の額を軽く撫でた。]
(-125) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
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それは言われなくてもわかってる。
[見えてきた影ふたつ。 どちらもよく、覚えている顔。 ちょっとずつ外見は変わっていたけど、見誤るはずがない。
名前を呼びたくて、呼んだらきっと足が動かなくなる。 だから口にするのは別のこと。]
……今から撤回とか無理?
[念押しのような言葉に引き攣った笑みで。 けれどそれはすぐに完全な引き攣りへと変わる。]
(210) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 勝負になる可能性38(0..100)x1%
(-126) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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|
/* 意外と高い……だと…… 何か秘策があるのか。あるのか、俺 orz
(-127) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
え。あ。ちょ っとまぁぁぁぁぁぁあ!?
[抱きしめられて目を見開いたのは一瞬。 抱え上げられて走り出されて思わず叫んだ。]
走るくらい自分でもでき、
[舌を噛んだので黙る。 そして悔しいかな、こちらのが速かった。]
(211) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
|
|
[地面から抜け出し、>>182何やら集中している志乃の後ろに立つ。
ちょいちょい――
泥まみれの指先で志乃の肩を軽く突いた。 振り返れば180cmの巨躯な……慌てて見れば黒いアレな姿が見えることだろう]
(212) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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|
― 戦場へと向かう道 ―
[少し先に出たナユタ(>>207)には、 ある程度進んだ地点で追いつけるか。
前方のナユタの背を見つけ、追いかける間、 ここが戦場であるという事も忘れて ずっとずっと昔…小さい子供だった頃を思い出す。
一緒に鬼ごっこやかくれんぼやと遊んだ日々を。]
ナユタ 。
[後ろから声をかけ、 そこからは一緒に行こうと。]
(213) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 「黒いアレな姿が見えることだろう」 やめて芝が生い茂るからやめてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてオスカーははやく変形して巨大ロボになってwwwwwwwwwwwwwwもうwwwだいすきwwwwwww
(-128) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/*>>212 そこらのホラーより恐怖体験。
(-129) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―チアキの天幕― [仕事があるというオスカーと言葉を交わして別れたのが少し前。 リッキィは上官の居る天幕の前に立っていた。 戦況が気になるというものあったし、もう一つ気になる事もついでに聞いてしまおうと足を運んでみたはいいが。]
……、さて、どうしたものか。
[あまり足を踏み入れない場所でもあるし、上官の顔を思い浮かべれば入るのに躊躇する理由には十分。]
チアキ……さん、リッキィです。入ります。
[声色は棒読みに近いが、一応敬語で声をかけた。]
(214) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[ヤニクがソフィアを抱えて走ってくるのを見て]
…あー…これは実験の方がまし。
[心の底からそう思う。 これどうしよう、いやなんだけど。]
…足。
[そう呟いて、先にかけている火の狼はヤニクの足へと噛みつこうと牙を向いた。]
(215) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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...紛れ混まれると面倒になりそう。
[そう言って障壁を走って行く方向に最大の大きさで展開。 壁のように並べたわけではないので、回り道位にしか使えないし、それもどれだけ効果があるのか。
まず、本気の攻撃なら3撃が限界だろうし。]
(216) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[やがて、二人と標的が邂逅するのを確認した。 動きからして、あまり動揺しているようでもない。
これなら、自分が手を出さなくても平気かと。 弓を下げようか、そう考えた瞬間。 ふいに肩に触れるもの>>212]
――っ!!
[想定外の出来事に息をのみ、すぐに振り返り後ずさる。 見えたのは、黒く大きいな……口では言えないような カタチのもの。]
うっ……
[さすがに、これには怯んだ。 驚きと恐怖を顔に浮かべると、少しずつ後ずさる。]
(217) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時半頃
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― 戦場へと向かう道 ―
[後ろから声をかけられれば その声で誰かはすぐに分かった。]
―――ライジ。
[振り向く前に名前を言い当てる。
彼は走ってきたのだろうか、ほんの少し息が弾んでいた。
ライジは上官になっていたが、 ナユタにはそんなの関係なかった。 司令室にいなくていいのか?なんて 不躾なことは言わない。]
うん、向かおう。
[何もいわなくても、ライジの行き先は1つしかないだろう。]
(218) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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はっはっは、言っただろうが。 ソフィアは男前だなあ。偉い偉い。
[ソフィアの弱気な言葉に>>210走り出しながら笑って、こちらに噛みつこうとしてきた炎の狼>>215はひらりと交わし、真っ直ぐにモニカ本人へと突進する。 進行方向に障壁が展開されている>>216のはもちろん見えていたけれど、走る速度は緩めず真っ直ぐに。]
(219) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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はい、力を用意っ!
(-131) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* >>217さすが舞姫wwwwww黒く大きなものと美しく向き合っておるwwwwwwwwwwwwwちょうツボるwwwwwww
(-130) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[走りながら叫ぶソフィアに>>211声をかけて。
ガン!!
硬い音をたてて背中から障壁に激突する。 ソフィアの指先が一瞬でも触れればそれで目的は達成された。]
(220) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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戦況、どうなの?……ですか? 悪いようなら私もで……ますけど。
[なるべく敬語に直そうとは努力していのだけは聞いていてわかるだろう。 ピンク色がトレードマークだった頃なら薄ら笑いを浮かべながら嬉々としてからかってきただろうけれど。 そんな顔、こちらに来てから滅多に見なくなった。]
(221) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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[>>214部下にリッキィを探しに行かせようかと考えていれば、その本人の声が天幕の向こうで聞こえた]
ああ、下がっていい。
……どうした?
[部下を下がらせ、珍しい姿に視線を向ける。 かり、と爪を噛み、まずは向こうの用件を尋ねた]
(222) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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―拠点・天幕の近く―
ん、そうだね。リッキィも死んだらダメだよ?
[>>199自分が悲しくなってしまうから、誰かを悲しませてしまうから]
えっと……そうでもないと思うんだけど……。
[変わったのは盗賊組合での生活のお陰だろうか。 見識が広まれば、人は変わっていけるものなのかもしれない。 リッキィが小さく笑みを向けてくれたので、にかっ、と笑みを返した。 暗いよりも、明るい方がきっと良い]
それじゃ、僕はそろそろ行くよ。 また今度ね。
[手を振りながら、人ごみの中に消えていった――]
(223) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* とてもギャグである。 相方があけひーさんだから好き勝手しているというのと こんな方法でしかww戦えないww
(-132) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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[ライジがいるなら、心強い。素直にそう思う。
彼とは絶対に対峙はしたくなかったが 一緒に戦えるなら話は別だった。]
何か、情報入ったの?
[横を歩くライジに尋ねる。 ナユタはポイント地点の2人を見つければ、 その周りを練り歩き、邪魔者を排除していく予定だったが…。
ライジが的確な情報を手に入れているなら そちらに向かったほうが早いだろう。]
(224) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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後で殴る! 絶対殴る! 素手で殴る!
(-133) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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―戦場近く―
[>>217後ずされば後ろは崖なのだが、落ちる前には気づくだろうとまた一歩近づいた]
『志乃、何してるの?』
[口調は研究所のオスカーと変わらない。 ただ、分厚い幾層にも重ねられた黒鉄を通せばくぐもった声に聞こえるかもしれない。
志乃が見ていた方に両肩の白い眼がギョロリと向いた]
『あれは……ヤニクとソフィア?』 『戦ってる相手は誰、かな?』
[また一歩、志乃へと近づく。 白い眼がギョロリと志乃を見つめ、大きな黒い手を志乃へと伸ばした]
(225) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
[さて、念はヤニクに伝わっただろうか。 聞こえた声に叫ぶのをやめて、目の前のことに集中する。
向かってきた炎狼の噛みを交わして、 なおもスピードを緩めずにヤニクが障壁に背中からぶち当たる。 つまりは自分にとっては顔面から。]
……こ、んのっ!
[顔面激突は避けなければならないと、 左手を前へ突き出して、最初から最大出力。]
(226) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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モニカたちを向かわせたポイントに、 ハローシィの“魔法使い”が2名。 …そのうち一人が、女の子だって話。
[言葉短く会話するのは、駆けながら。
向かうのは、遭遇地点に設定していた場所を迂回し、 敵の退路を断てる位置。
最初に諜報兵を置いていた地点。 そこなら、安全と視界は確保されている。]
(227) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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バンッ!
[ヤニクのスピードを乗せて、思い切り障壁に掌を叩きつける。 大きさに力を裂かれた障壁は、 腐蝕の能力で触れた部分から急激に脆くなる。 ヤニクの体当たりがそこにねじ込まれれば、割れるだろう。]
(228) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
……っし! いい子だ!
[ソフィアの力>>226で障壁は崩れ穴が開く。 時間にしておよそ3秒。 ヤニクが通れるだけの大きさになればもう十分、あっさりとそこは突破して、やはり猛然とモニカへと向かう。
ときおり襲ってくるモニカの狼には適当にソフィアを支えていない腕なりをくれてやる。]
(229) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* ソフィアかわいいwwwwww
(-134) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* 途中までは確定で動かせていただきます… でないと死ぬ。私が←
(-135) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* おっといれちがtt(
まあいいか!ノリ大事!
(-136) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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[初心な反応にくすりと笑みを漏らした。 腕を組む姿もかわいらしく映ってしまうのは身長のせいだけではないだろう]
そう、仲間。 僕はリッキィが困っていたら、きっと助けるよ。
[もう一度だけと頭を撫でながら――]
でも、あんまり乙女だと悪い人になっちゃうかもしれないけどね。
[おどけた感じでそう言うと、リンゴを渡してウィンクを一つ。 手を振りながら去っていった*]
(-137) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
[後ずされば、崖っぷち。 大きな音を聞いて、兵士が数名駆け寄ってくる。 さすがに無防備になるので、護衛位はつけていたのだが
まさか、地中から敵が現れるとは思わなかった。 警戒し、鉄扇を構えながら見つめていると、懐かしい声。]
……オスカー、さん?
[噂と実物ではやはり違う。記憶の彼との違いに驚きの声。 そして、情報で得ていた巨躯の男は、やはり彼なのだろう。]
やっぱり、あれは……ソフィとヤニクさんなのね
[遠目で見ていたから分かっていたけど。 突きつけられると、やはり辛い。
それでも、戦わなければいけない。]
(230) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
"触るな"
[伸びて来た手を素手で弾く。同時に言葉を放つ。 耳栓と鉄で覆われているせいで、効力は弱いだろうけど]
(231) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
|
ん。 [>>219おや、躱された。 そして>>220硬い音がした1枚目。 両手を握る。沢山の花びらを取り込んで、熱を発する]
まいったなー。
[全然困った風には見えない。]
ケイト、逃げて。 あれ、相性悪いよ。
[ソフィアの事を示してそう言いながら。 花びらを両手から零してこちらにくるのを見ている。 狙うはヤニク一点。 時折狼は追いかけてヤニクの腕なり足なり狙って噛んで攻撃したりして止めようとしている。]
(232) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 00時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 00時頃
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女の子・・・。
[ライジが女の子というなら、 それ以上の情報は無いのだろうが
でも、きっと、つまり、 そういうことなのだろう。]
急ごう。
[ともかく、ライジの向かう先へと急ぐことにした。]
(233) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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念の為質問、炎は対処できるか?
[無理だろうなとはなんとなく。 狼を腐らせれればとっくにやっていそう。]
(-139) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* ライジはリッキィと勘違いしてますよねー。 妹さんじゃないんだ。ごめんよ。
(-138) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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[顔面衝突無事回避。 障壁を越えてなお走るヤニクの肩の上で揺らされつつ、 だんだんとふたつの影へと近づいていく。]
無理。先に焼ける。
[追いかけてくる狼がヤニクにまとわりついている>>232のは 位置的によく見えているのだが。
肩越しに聞こえた声には即答。 水のように揺らぎのない液体ならばともかく、 実体のない炎に対処できないのは、過去の実験で実証済み。]
(234) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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―三年前の談話室― ん? [お願いされてちょっとだけ口を開ける。 するとオスカーの舌が自分の舌に絡んで、握っている手に力がこもる。 なんだろ、このキス、ふあふあする。]
…ふあふあする。
[正直にそう述べて。 少し動いて触る場所が変われば、その位置をなでる。 だんだんとオスカーのモノ固くなっていくのを感触から伝わる。]
ん…。 [胸を軽くなでられる。 囁かれて、くすずったい。 感触を楽しむ様に触られると熱い吐息を吐く。]
オスカー、の、固くなってる。 [撫でるように触り、硬くなる反応がある場所を探るようにちょこちょことなぞったりする]
(-140) 2013/06/28(Fri) 00時頃
|
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残念。じゃあやっぱ"すげぇ方"だな。
[炭になりかけた右手は、次の炎にのまれる前に何とか回復する。セーフ。 さすがに手首から落ちてしまうと、拾ってつける分だけどうしても少々のスキが出来てしまうので。
走っていく中、モニカの狼に顔と腕と背中をちりちり焼かれる。 ソフィアも多少は焦げているだろうが、一応許容範囲だろう。 炎から彼女を遠ざけるために、少々乱暴に揺さぶったりしていたので、もしかしたら酔っているかもしれないけど。]
(235) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
[>>230肩の後ろにある眼が数名の赤い軍服の兵を捉える。 舞姫を助けようと果敢にも掛ってきた兵士の槍はオスカーの心臓を貫く位置に突き立てられたように見えた。 それは見えただけだった。 槍の穂先は黒い外骨格に触れた瞬間に水あめのように溶けて吸収され、柄が鎧にぶつかれば衝撃で木端微塵となった。 武器を破壊された兵士は這う這うの体で後退し、それを見た兵士は遠巻きに眺めるだけとなった]
『志乃、その鉄扇……大事なものならしまってなよ』
[命令を受ければ腕の動きが鈍る。 ただし、それはオスカーに対してだけだった。 キィに動きを任せると黒い大きな手は細い腰を掴みあげようと再び志乃の方へと延びていく――]
(236) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 00時頃
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― 目標地点の近く ―
[潜ませておいた兵は一旦辺りへ散らせ、 さらにこの周辺を警戒するよう命じる。
肉眼で視認出来るギリギリの距離で発生する ケイトの障壁を眺めながら、 瓦礫の陰を選んでそこに待機する事に。]
………やっぱり、そうなるよな。
[そこから確認する敵国の二人の後ろ姿は、 やはり記憶にある姿と重なった。
予感的中。]
(237) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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/* しかしなぜこんなことになったのか…… シリアス…シリアスだったはずだ途中まで。>>198くらいまでは。
秘話で突っ伏したwww
(-141) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
[両手にあふれる花びらを2人にむけてそっと息を吹く。
たちまち火をついた花びらになってソフィアとヤニクの2人を襲いかかっただろう。
うまく、攻撃できない。 いつものように攻撃できないでいる。]
知らない人だったら良かったんだけどね。
[本当に、すっごいやだ。]
(238) 2013/06/28(Fri) 00時頃
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|
[やはり役に立たないか。 護衛の兵士たちの様子を見て、ため息ひとつ。
オスカーの言葉の意味は分かる。 鉄扇を飲み込まれてしまっては困るのは確か。
そして、音の力も上手く効いていない様子。 一瞬鈍った腕が、さらに伸びてくる。]
っ、……"お願いよ、私に触らないで"
[どうしたらいいのか。 一瞬でも、隙ができればいい。
そう思い、かつてのような優しい声を出してみる。 懐柔できるかどうかの、一種の賭け]
(239) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
さってと、頑張って来いよソフィア!!
[叫んで。 モニカがこちらに狙いを定めて>>238攻撃してくる寸前。 立ち止まって、全力でそれまでの走ってた力も上乗せして。
ケイトへ向かって小柄な彼女をぶん投げた。 多少地面とキスするかもしれないが、さすがに自分でなんとかするだろう。]
(240) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
/* ちょwwwwwwwwwww
(-142) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[あ。これまだ「すげぇ方」の分岐前なんですね。
激しく視界が上下に揺れるので、大概くらくらしてくる。 ヤニクの背中目掛けて飛び掛る狼の火の粉が、 腕やら頭やらに飛んでくるのを払いつつ。]
水か何か持ってればよかったんだけど、な。
[呟いた方策はきっと無駄。 モニカの作った狼なら、ちょっとやそっとの水じゃ消えない。]
(241) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
"大丈夫よ?"
[相手を落ち着かせるような。 あやすような声色。
いつかのような、音を漏らして、様子を伺う。]
(-143) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[チアキが爪を噛んでいる姿を見ればあからさまに眉間に皺を寄せて。>>222]
なに、そんなに状況悪いわけ?爪、ボロボロ。 それと、ヤニク何処にいるか知らない?任務?
[頑張っていた敬語もめんどくさくなったのか、眼鏡を上げる仕草をしながら上官である男に問う。 いつからだったか、こいつがあまりヘラヘラ笑わなくなったのは。 喋り方が変わったのは、仮面が厚くなったのは。 昔のチアキは嫌いだったが、今のチアキは「苦手」だ。 だから滅多に顔を合わせない。]
(242) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
― 目標地点の近く ―
[背後からポイント地点を覗きこむ形で待機し 静かに潜んで様子を伺う。 そこかれ見えるのは、予想通りの彼と…、予想内の1人の女の子。
一先ず、彼の妹では無かったが―― 良かった…。と言っても良いのだろうか。
戦わずにいられれば、それで良いことは良いのだが。]
どうする?ライジ。あそこ、行くの?
[と2人の方を指さす。]
周りに、俺たちみたいに、 別のやつらも潜んでそうな気がしてるんだけど…。
[と懸念も付け足して。]
(243) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[>>239キョロリキョロリ――肩の白い眼が困ったように視線を泳がせた。 その様子はまるで子どもが好きな子に拒絶されたかのよう]
『……ふぅ』
[オスカーは深い溜息を吐いた]
『あのね志乃。キィはね、志乃のことがお母さんみたいで好きなんだ』 『今、ものすごく悲しんでるよ』
[効くかわからないが言葉で揺すり、その隙に反対の手で志乃の顔を覆うとした。 窒息させ、無力化する。 その間に――遠くで見える爆炎……あれはきっとモニカのものだろう。 そちらに向かいたかった]
(244) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[優しく囁きながら、微笑む。
優しい音と笑顔。
どれ程効果が分からないが、 オスカーの様子を伺いながら、隙を伺っていた。**]
(245) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[すげぇ方向の分岐後の]
…女の子を優しく扱うことしないのね、ヤニク。
[>>240 さすがにこの展開には動揺を隠せずにいた。 今は、敵とはいえどソフィアの身を案じたのは言うまでもない。
そして火狼をおいでおいでと呼んだ。]
(246) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[報告にあった「少女」との言葉から 最初に連想したのは妹の姿だった。
彼女が居るなら好機になるかもしれないと 抱いた目論見は消えたものの、 新たに、この状況を使えないかと画策する。]
……行きたいところだが、 お前が行くと、モニカの力が半減するだろ。
[傍らのナユタの頭を軽く撫で回しながら、 昔のような気安い口調で。
研究所での事件以来、 こうして昔のように話が出来るのも、 気兼ねなく触れられるのも、ナユタだけ。
それは、戦場に場所を変えても同じだった。]
(247) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[ちらりと振り返った時、モニカがこちらへと 花びらを飛ばそうとしているのが見えた。>>238 どう対処しようかと尋ねようとして、届いた叫び。>240]
(248) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
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……キィ? ……っ、
[悲しんでいると言われれば、僅かに胸の奥が揺らめく。 逆にその隙を突かれてしまった。
伸びてくる手が顔を覆う。 口を押さえられれば、息ができない。
嫌な記憶を思い出す。 思い出しながら――しゃらん、と一振り。
鳴り響いた音色は、助けを求めるもの。 どこまで届くかは分からないけれど。
そして、そのまま意識を失った**]
(249) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
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|
は、ぇぁぁぁぁぁぁああああ!?
[放り出されて本日二度目の絶叫。 一瞬重力から解放されたような気分を味わって、 そこからケイトへと飛ばされた。 その結果1。
(1.障壁を2枚ともぶち壊して、ケイトに体当たり。 2.1枚を破ったが、2枚目はうまくいかずにつき返される。 3.届く前に地面に落ちた。)]
(250) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
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/* >>250 知ってた。あけひーえらい(なでなで)
(-144) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
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|
男女平等に扱う、とか言えよ。
[モニカの言葉>>246に軽口を返す。 身体にまとわりつく炎はマントの助けも借りつつ消して。 そろそろぼろぼろになってきたそれは、まだ脱がないけれど。]
――久しぶりだな。
[三年前より柔らかい口調で、モニカに声をかける。 彼女の傍らにいる狼からは視線を外さない。]
(251) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
―三年前・談話室―
それじゃあ、もっとしよっか。
[強く握られた手を握り返し、唇を押しつけるように少しだけ強引な口づけをする。 絡ませる舌は、モニカの舌の上をなぞり――裏へと回って舌裏を小突いていく。
熱い吐息は甘い匂いで、]
(-145) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
『お゛こってな゛ぁ゛ーい゛ぃ゛ー?』
[金属を打ち鳴らしたような、低い聲はそんな意味の言葉を発していた。 しょんぼりと、伏し目がちになっていた白い眼は優しい音を聞くとパチクリと見開き始める]
『お゛や゛すみ゛ー、ま゛た会お゛う゛、ね゛』
[意識を失う志乃に、少し高めの金属を打ち鳴らしたような聲を送った]
(-146) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
だな。今の相手なら、モニカにとって 俺は邪魔だろうと思ってる。
[だから、周りのみを囲おうとしていたのだが。 ライジにはそこもお見通しだったようだ。
相変わらず、昔と同じように頭を撫でてくる彼は 今だに俺のことを子供扱いしているのだろうか。 ・・・同級生なのに。
と、戦地とは不釣り合いな考えを一瞬過ぎらせ、 気を引き締める。]
さて、どうすりゃいいもんかな。
[今はモニカとケイトを護れるなら、とそれのみを思っていたが 戦略的に見れば、何も考えず周りを練り歩いて 良いことなんて何一つないことは分かっていた。]
(252) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
状況は……五分五分だな。 ヤニクは任務中だ。
[>>242敬語だろうと敬語でなかろうと、どうでもいい。 やるべきことさえやる兵士なら、不遜な態度も咎めなかった。
現に、リッキィはよく働く。 自分が敵兵にやられたら、次はリッキィに隊を任せたいと思うくらいに。
そこに個人的な感情は一切混じらなかった。 彼女がこちらを嫌おうと、過去に何があろうと。 混じらせてはいけなかった]
ではこちらの用件だ。
[すっと背筋を伸ばす。 いつからか染み付いた指令を出すときの、姿勢]
“千枚刃”リッキィ。 これより俺と三番隊と共に、地点Dの攻略に行くことを命ずる。
(253) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
[ヤニクたちと別に動くことにより、戦力の分散を図り、どちらかの駒を進める。 膠着状態に能力者で波を立てる。それも、あからさまに。
それにより引きずり出された化物たちとぶつかり、強引にでも一般兵たちの戦いに持っていくのが狙い。 能力者たちは能力者たちが潰さないと、犬死が増えるだけだ。
こちらのみが強力な能力者を保持するのが、理想]
尚、あちらも能力者を投下することが予測されるため、戦力の保持のために拒否権は認められる。
[以上。 短く切って、リッキィの顔をじっとみた]
(254) 2013/06/28(Fri) 00時半頃
|
|
/* 千枚刃!カッコイイ!
俺もつけてもらえばよかったなー
(-147) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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|
[1枚目はなんとか左手を当てて破壊したものの、 2枚目は肩からほとんど体当たりするような形で。 ヤニクにぶん投げられた勢いは障壁でほとんど殺されたが、 惰性でケイトへとそのまま飛び込む形。
回避されなかったのはこの行動が、 相手にとってもあまりに突飛すぎたからだろうか。 二人とも地面に倒れこむ形。]
……っつー…。
[ヤニクは殴る。絶対にだ。 心の内で悪態を吐きつつ起き上がって、数歩距離を取る。 目線はまっすぐに、ケイトへ。]
(255) 2013/06/28(Fri) 01時頃
|
|
『ごめんね』
[>>249志乃の優しさにつけこんでしまったことへの謝罪。 意識を失い倒れこむ志乃の身体を支え、ゆっくりと地面へと横たえさせた。
一応、何か証でも持って帰ろうか――。 手の外骨格を解き、志乃の手にしていた鈴を布にくるんで懐へ。 外骨格を再び戻し、立ち上がると赤色の服を着た兵士に向かい――]
『それじゃ、またねって言ってたって伝えておいてくれるかな?』
[返答を聞くことはない。 そのまま再び地面に穴を掘っていき、戦闘が行われている場所へと移動し始めた]
(256) 2013/06/28(Fri) 01時頃
|
|
そこは平等じゃなくて大切に扱ってあげなさいよ。 あとで怒られても知らない。
[ちらっとソフィアと体当たりされたケイトを見て視線を戻す]
ほんと…久しぶり、変わりないようで。 [静かに淡々と返す。 普通に喋って、遊んでそのまま何もなく「またね」と言えたらどれだけよかったことか。 その考えは小さい息と共に吐く。]
で――、ヤニク。 私と遊ぶか、私に焼かれながら持ち帰えられるのと、どっちがいい?
[両手に花びらを貯めて握って取り込んで、尋ねる。 モニカ自身はすでに1で考えているわけだが。 どちらも嫌だろうが。 1遊ぶ(焼き殺し) 2持ち帰り]
(257) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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オスカーは、四人の方へと掘り進んでいる
2013/06/28(Fri) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時頃
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黒い巨大モグラwwwww
(-148) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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後で? 後でをお前がくれるならな。
[ちらちらと舞う炎の勢いは昔よりずっと増しているのだろう。 淡々としゃべるモニカを見れば>>257手加減を望めないことはわかる。]
何もしないで帰ってもらうのが一番なんだが。
[答えながら剣を抜く。一本、そしてもう一本。 間合いは適当だが、はたしてモニカの炎にどこまで耐えられるだろうか。]
……俺は、帰らなきゃいけねぇからさ。
[それが答え。 真っ直ぐに刃をモニカへ向けて堂々と宣言を――などとは一切せずに、呟くのと同時に地面を蹴って突っ込んだ。]
(258) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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―三年前・談話室―
それじゃあ、もっとしよっか。
[強く握られた手を握り返し、唇を押しつけるように少しだけ強引な口づけをする。 絡ませる舌は、モニカの舌の上をなぞり――裏へと回って舌裏を小突いていく。
熱い吐息は甘い匂いで、対して残っていない理性を崩壊させるのには十分すぎた]
モニカ、直接触ってみてほしいな
[唇を少しだけ離し、おねだりをするとまた唇を重ね合わせた。 果実の触感を味わう手指で先の固くなった蕾を指の腹で摘み、ゆっくりと転がし始める。 指の中で固く尖っていく感触に喜びしか見いだせず、舌を絡ませたままに唇を離せば、ツ――透明な液が糸を引いた]
(-149) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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――しゃらん、
[絶叫や炎の爆ぜる音の隙間、 澄んだ鈴の音が聞こえた…気がした。 戦場にあっても美しいその音は “舞姫”の象徴とも言える音。]
……志乃か ?
[傍をうろつくナユタに視線を向け、 その音が聞こえたかと確認を取る。]
ナユタ、志乃を…探せるか?
[彼に、ひとつ頼み事を。 姫を探して無事を確認して欲しい、と。]
(259) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[任務。胸騒ぎが増す。じめっと、纏わり付いてくる勘で感じる何か。 それを振り払おうと一度瞼を閉じて開くと、>>253姿勢の良いチアキと目が合っただろうか。 告げられた内容に驚いたように息を飲む。 自分が前線に出るのは当たり前になりつつあったが、チアキが出ているのはあまり見なかったから。 それでも、なんとなく上司の作戦は読めて、能力者が必要なのだろうと。]
………了解。全力で任務にあたります。
[四本の指を伸ばして親指をそれに添えて敬礼をする。 拒否なんてしたら、隊が死ぬ。 他の誰かが死ぬのはどうでも良かったけれど、仲間に死なれては目覚めが良くない。 よって、拒否はしなかった。……「あちらの能力者」と対峙する事になっても。]
司令官に死なれたら困るから、チアキはあんま前出ないで。
[それだけ告げると、次の指示を待っただろうか*]
(260) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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そうね。 でも、帰らせることはできないの。
[…ごめんね、ヤニク
と小さく呟いて狼と当時に両手に鋭い爪を造りして駆け出す。 同時に駆けだした火の狼は2へ向けて牙をむく 1足 2腕 3肩 4太腿]
(261) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[油断した。修練の結果、打撃への耐性はついたようだったけれど。腐食には結局弱いまま。
そして彼女―ソフィアちゃんが飛んできた。 これも予想外。知らない人だったならばきっとその滞空中に胴体を二つにすることだってできたのだろうけど。結局行ったのは障壁の耐久力低下。ダメージを少なくしようという心使いだったが今度はやり過ぎて。2枚はどちらも割れて地面に倒れこむ。]
…はっ。
[起き上がったのは…の方が先だったであろう。彼女の能力に危機を覚え距離をとる。目玉を潰されては叶わない。]
(262) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時頃
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−回想:2年半前− [過ごした施設に鐘の音が鳴り響いたのを聞こえなかった。
いや、聞けなかったというべきか。 今は日常の、この時はまだ非日常の。
最後だと思ってた人を焼く実験のまっただ中だった。]
(-150) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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ごめんなさい、と何回目の謝罪と共にバチン。 泣きながら両手で人を火で燃やして。 何人目か燃やした時。 何かが壊れた。]
は、はははははは、ねぇ、痛い? 痛いよね。 なんだろうね。 なんかね、遊びみたいで楽しぃくなったの、変?
[変じゃないよ。もっと遊びたい?とマイクから聞こえる誰かの声]
うん、もっと遊びたい。 もっと、焼きたい。 ねぇ、遊んで?
[と、終わりの合図すらあっても近くの研究員を捕まえて。 両手でつかんで火を放った。]
(-151) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[彼女の能力は触れられなければ結局は意味がない、と判断した…は、自分の周りに取り敢えず3枚の障壁を設置。「腐るな」そう思考するだけで耐久力も基本的には上がるので、取り敢えず一瞬で破られることなどないはずで。]
…ソフィアちゃん、久しぶりだね。
[長らく、この名前を呼ぶことはなかったのだけど。もう、呼ばないかもしれないな、なんて、思っていたのだけど。]
(263) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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―四人の戦う戦場の下から―
[ドドドドド――]
[槍の穂先一本分重さが増えたがそんなのはたかだか500gもしない重さだった。 地面を掘りこの辺だろうと多少は修正した感覚で地上へ向けて掘り上げていった。
ぼこりと地上に頭だけ出した場所はケイトとソフィアのすぐ近く。 少し離れた場所でヤニクとモニカが対峙していただろうか。
>>255空を飛んでいた気がするソフィアと>>262押し倒され、慌てて起きあがったケイトを見てどうするかと考え――]
(264) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[向こうの方で始まりそうな二人>>257>>258には 一瞬だけ視線を向けて。 ヤニクを殴るためにはここから生き延びる必要がある。 向こうより、自分の心配をする方が先か。 不死身の死神と撒き散らすだけの病魔じゃ、天秤は明白。]
……ん、と。
[声を発しようとして、言葉を探したけれど見つからなかった。
距離を取った時>>262の目に昔の名残を見つけられなければ、 少し痛かったけど、気づかないふり。 だってここは戦場だ。 手袋を外した手は、まだ体の横にだらりとたらしたまま。]
(265) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[ナユタが頼み事を聞き入れてくれるなら、 志乃の無事を祈りつつ 再び前方にて繰り広げられる戦闘を眺める。
狙うのは、 あの場全体に一瞬でも隙が出来るタイミング。
目論むのは、ソフィアとの接触。]
(266) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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今の…音―――
[間違いない。 俺が、志乃の音を、間違えるはずなど無かった。]
志乃だ。
[ライジの声に、自信を持って頷き、 彼の頼みには途中で声を遮るように。]
勿論、言われなくても、行ってくる。
[そう言うやいなや、ライジの肩をポンと叩き、 敵国に見つからないよう身体を屈め走りだす。
――何があっても探しだす。と]
(267) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時頃
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[狼の攻撃は>>261避けずに、あっさりと左腕を食わせてやる。 噛みちぎった跡から発火するも、後は治癒力との戦いになる。そこはしばらく燃えていろ。]
やっぱ無理か。ライジは元気?
[モニカの様子には構わず喋る。 それは彼女を動揺させようとかそんな思いからではなくて、純粋に気になっていたことだから。 話しつつも、彼女の手に宿った爪の行く先はきちんと見きれるように集中力だけは欠かさない。 胸へ一撃を受ければさすがに致命傷になりえる。]
(268) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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[だって知ってたじゃないか。敵国にいることを。 いつか戦場で出会うかもってずっと思っていたじゃないか。
それを今更、後悔するなんて。]
(-152) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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/* 「俺が、志乃の音を、間違えるはずなど無かった」 なんそれかっわいいいいいいなゆたんったらかわいい!!
(-153) 2013/06/28(Fri) 01時頃
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ソフィアちゃん。…こちら側には、来れないかしら。
[彼女を殺したくない。その思いが普段は戦闘時に声など殆ど発することのない…の習慣を変えていた。
あの時に作ったクッキーの、その味も思いも忘れない。だからこそ。]
…駄目なら、違う方法を、考えなきゃだけど。
(269) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[障壁の向こう側。 少し輪郭が歪んだケイトから、声>>263が聞こえる。 重ねられた壁でその表情は窺えなかった。
障壁の距離の分が、この三年間で作られた溝。]
う、ん。
[懐かしい声に呼ばれて、答える声が少し震える。]
(270) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時半頃
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ドドドド――……
[……は?
一瞬の隙が出来てしまったのは、俺だった。 不可解な音と振動を訝った後、 何故か地面から鉄柱が生える様を見た。
……なんだ、あれは。
もはや生物なのか何なのかも解らない物。
…と。 なんだかよく解らなかったが、 今を逃すと好機は無いと判断し、 瓦礫の陰から駆け出す事にした。
目指すのは、4人が対峙する戦場。 目標は、ソフィア。]
(271) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[燃えろと心のなかで念じれば、左腕を噛みちぎった跡から燃える。]
ん?元気だよ。 安心して誰も死んでない。
[そう答えて右手で振るう爪は3を狙う 1右腕 2左腕 3右手首 4左手首 5せずに、屈んでヤニクの足を蹴り飛ばして足払い]
(272) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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…… 、え?
[呼びかけに近い問い>>269に、目を瞬かせた。 迷うように右手がゆっくりと握り締められ。
戦いたくなんて、ない。 覚悟なんてただのハリボテで、 本当は、あの頃みたいに、みんな一緒にいたかった。
だけど、この三年間の間で、 それが叶わなくなったことは分かっている。]
(273) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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そうか元気か。……誰も、なぁ。
[その口調に、ライジとケイトのほかにも居ることを悟った。 元気ならいい。痛い顔をしていなければもっといいけれど。]
――っと。
[爪は右手首へと伸ばされ>>272、さすがに両腕の力を落とされると敵わない、と燃えたままの左腕を伸ばして体勢を変えようと――3 1.爪は左腕へ突き刺さる 2.左手の剣で爪を弾く 3.右手首へと突き刺さる。]
(274) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* 一方でこの俺の安定なラ運である
(-154) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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―三年前・談話室―
うん…。 [ふあふあしたまま、こくんと頷いて。 少し強引な口付けされて、なぞられ、舌裏を小突かれる。 そんな舌使い翻弄されて溶けていく感じが流れて、じわりと下半身が熱くなる。]
う…、ん。
[こんな風におねだりをされると弱い。 唇を重ね合わせて、舌をころりころりとされるまま。 胸の頂を摘ままれれば身をよじって、ゆっくりと転がし始めると、固く尖っていく。 そうされながらもオスカーのモノがある所をそっとズボンのファスナーを下ろして、男のモノの先からゆっくりとなぞる。 最初触ったときのように恐る恐る触ってから、掌で全体になでなで。]
(-155) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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ありがと。 だけど……できないや。ごめん。
[数秒目を瞑って。開いて。 ケイトへ向けて、歪な笑みで答えた。]
(275) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* ソフィーをさらいにいきたかったのと、 やっぱりヤニクには会っておきたかったっていうか 赤の上着を見せびらかしたかった的な。
(-156) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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ソフィアは、ちょうど空を飛んで激突しているところだったので、黒い鉄柱の出現>>264にはまだ気づいていなかった。
2013/06/28(Fri) 01時半頃
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1
(-157) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[歪な笑みが、浮かんだならば>>275]
そっか、残念。 …それならもう、間に合わないよ。
[それでも殺せない。そう思った…は。既に狙いは定めきっていた、障壁の展開。それは1 1、両足の腱を切った。 2、片足が踏み出されていたので、片足だけ。 3、ミス。
となった。]
(276) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/*あら9分の1ですか。
(-158) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/*個人的には2が欲しかった。 3分の1を2回なら、ラ神なら当たり前か。100分の1も今回出てるし(アンケート)
(-159) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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13
(-160) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[>>275ソフィアが断った瞬間、
ボコリ――
謎の鉄柱は地面を割って180cm+α程の巨躯な黒い悪魔と呼ぶに相応しい外骨格を纏ったオスカーが出現した]
『ソフィア、下がって――』
[その声は>>276魔法の展開に間に合っただろうか]
『ケイト。ケイトこそ、こっちにきなよ?』
[ケイトの方へ振り向き問いかける。
キョロキョロと、両肩の前後にある眼は周囲を見回していた]
(277) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[体勢を変えて右手首へと爪が突き刺さる。 ジワリジワリと熱で肉を焦がす 突き刺されば、がしっと左手で右手で持つ剣の刃を思いっきり握る 剣の刃は3 しかし、掴んだ瞬間、モニカと剣の刃の隙間から煙があがる。 1熱に耐えられずに溶けはじめる 2熱せられて赤くなる 3熱でもろくなった部分を力加えて折る]
――――っく。
[痛みを耐えてやりこなそうとした**]
(278) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* ……おうふ。逃げれなくなった。
(-161) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* 6-6-1 6-5-2 6-4-3 5-5-3 5-4-4 以上、確率は約10%
(-162) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/* >180cm+α程の >巨躯な黒い悪魔と呼ぶに相応しい >外骨格を纏ったオスカー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 変形ロボオスカー様やーーーーーーーー!!!!! 中の人、テンション上がりすぎて眠気飛んだ。 待ってた。これを待ってた。 しばさえはえないレベルの胸アツ展開。
(-163) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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―戦地近く―
[微かに届いた鈴の音を頼りに、その方向へと走る。
敵側に回り込んだ俺たちのいる場所まで 音が届いたということは、 音は遮断されにくい場所にいるということだろうか。
志乃が行きそうな場所・・・。
先ほどの鈴の音は、戦闘の時の強い音でも、 彼女が昔響かせていた優しい音でもなく、 もっと切羽詰まるような音で―――。
早く・・・行かなくては・・・!!]
(279) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[息を切らせながら、走ること数十分。
モニカたちのポイント地点を見ることが出来る 高台で、ようやく、志乃を見つけた]
ハァ・・・ッ――― ハァ・・・・。
[志乃はその場で倒れている。]
志乃・・・!志乃!!!!
[彼女に近づき、肩を抱きながら、名前を呼ぶ。息は、ある。 彼女の頬に手を触れると、温かかった。]
志乃・・・。起きて、志乃。
[祈る気持ちで、名前を呼ぶ。]
志乃――――。
(280) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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安価わすれてた…。
(-164) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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[いきなりの声に驚く。>>277その時、>>276の魔法は1 1、変化なし。 2、片方不発。片足の腱のみ切断。 3、ミスになった。不発]
…な、何?これ…
[流石に、肝を少し冷やしているのか。防御をある程度固めて一言。]
(281) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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オスカーのあの姿みたら発狂するよな。うん。
SANチェックくるよ(がたがた
(-165) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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/*まてなぜ一旦2個出る。上消したら…下1だしっ。
(-166) 2013/06/28(Fri) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時頃
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/*上が1以外ならそうしたかった。 さて10
(-167) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* ケイトのラ神が強すぎるわ……ww
(-168) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* 6-3-1 6-2-2 5-4-1 5-3-2 4-4-2 4-3-3 さて10%強。今日は計算せねばすこし眠い
(-169) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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[残念>>276の声と、地面が盛り上がった>>277はほぼ同時。 声は多少くぐもっているけれど、 壁となるように立ち上がる巨躯が誰かはすぐに分かった。]
オスカー、なんで
[ここに、と続けようとして、ぶちりと何かが千切れる音。 オスカーをすり抜けるように現れた障壁が、 足の腱を切った。]
(282) 2013/06/28(Fri) 02時頃
|
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『僕は、オスカーだよ』
[>>281問いかけ? には名前を答え一歩――重たい足音を立ててケイトに近づいた。 防御を固められ、警戒を顕わにされてはいたが気を引くには丁度良いだろう]
『もう一度、言うよ』 『こっちにおいで――』
[黒い外骨格に覆われた、大きな手を差し伸べながらそう尋ねた]
(283) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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――ぁぁあぁあああ!!
[がくんと足から力が抜ける。代わりに走るのは激痛。 その場に丸くなって足を押さえれば、手袋に赤が滲む。 足首から少し上の部分がぱくりと中身を晒していた。
痛みに地面を掻き毟る左手の周りが、じわじわと、黒く。*]
(284) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* 本日絶叫3回目ですぜ……
2回ラ神に言われたのでこれはもう回避不能ww
(-170) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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[オスカー、という呼び声で。彼がオスカーであることが、ようやく分かる。
なんで、どうしてという声が、体の内では暴れ掛けるのだけど。]
…そうするということは…オスカーさんも、こちらには、来てくれないのですか?
[まるで頼みこむような、一言。 胸の奥は、ズキリと痛み。]
(285) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時頃
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[右手首に爪が突き刺さり、モニカの左手が刃を掴む。>>278 煙が上がるのを見れば、彼女の目的を察知した。]
……あんま無理するな。
[痛みに堪えている顔には、思わずそんな声をかける。 刃が折られる少し前――悲鳴>>284が聞こえて、そちらを向いた。
まだそこにソフィアの両足の腱を切った障壁>>276はあったか、それともゆらりと揺らめいて消えるところだったか。]
(286) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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――世話の焼ける奴め。 ごめんなモニカ。
[刃が折られる>>278のとほぼ同時。 彼女の爪へ自らの手首を無理やり振り抜くと、意図的に自ら、すでに奥の方まで焦げ付いて脆くなっていた手首を、落とした。
そうすれば後は掴まれることもなく自由の身。 モニカにはいっさい目もくれず、真っ直ぐに叫び声をあげたソフィアのところへと。 近くにはオスカーや>>277ライジの姿>>271もあっただろうか。 二人ともなぜここに、という疑問は後回し。]
……大丈夫だソフィア。
[傍らに膝をついて、彼女の傷を確認する。 これぐらいならなんとかできる。 オスカーもいるし逃げ切れるだろう――ライジが見逃してくれればだけど。]
(287) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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眼、閉じてろ。いいモンじゃねぇから。
[一言、彼女を紺の眼で見つめて呟いて。 まだ残っている左手が握る剣を、自らの身体に突き刺した。
ドク、ドク、ドク。 鼓動に合わせて血が噴き出す。それもすぐに勢いはなくしてしまうけど。 流れた血は剣を伝わって彼女の傷口へ。 唾液よりずっと治癒力の強いヤニクの血で、かろうじて立てる程度にはひとまず腱は癒えることだろう。
一方で身体のかなりの部分を燃やされて血を流したヤニクの身体は、そろそろ限界が近かった。**]
(288) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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― 戦場 ―
[地面から生えた鉄柱は、 駆け寄りながら改めて見てみれば 漆黒の巨大な悪魔のような姿をしていて。 それが、かつて共に過ごしたオスカーだとは、 想像さえ出来なかった。(>>277)
ケイトの放つ魔法が展開し(>>281)、 障壁が具現化する様を目の当たりにし、 ソフィアの悲鳴(>>284)を聞きながら駆け寄る。
悪魔には気付かれるべきでは無いと判断に、 彼の背後、死角になる位置から。
そのまま、 地面を掻き毟るソフィアの右手を掴む。]
(289) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* 一応解決策として、考えていること。 ・ヤニクが死ぬ前に治してもらう ・オスカーに持って帰ってもらう ・そのままどんぶらこ
(-171) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* 実は本格目バトル経験なし。15
(-172) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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/* って落としてたら>>288……対応が早かったww なんか命縮めさせて申し訳ない(´・ω・`)
(-173) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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ケイトは、[ライジさんが見えて、障壁を一枚、そっと。これも気がつかれないように]
2013/06/28(Fri) 02時頃
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『それは後で――ッ!?』
[>>283問いかけに少しはぐらかした答えを返そうとすると、>>284ソフィアの叫び声が聞こえ後ろの眼がソフィアを見た。 踵から血を流すソフィアを見て、ケイトへと詰め寄ろうと歩を進めた]
『行けない――』
[きっぱりとそう告げながら歩を止めることはない]
『護るべきものがあるから、僕は、行けない』
[もう一度、手を差し伸べる]
『ケイトは、こっちにこれないの?』
(290) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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|
[血に怯む事は無い。
ソフィアの痛々しい姿に目を見張るも、 次の一瞬では、 モニカとケイトの無事を確かめる。
その次に、ヤニクの姿。 彼が自らの身を傷付け血を流す様。 それをソフィアに与える様。
止める事は無い。 ただ、黙ってそれを見る。]
…………ヤニク、
[ただ一言、彼の名を呼ぶだけ。**]
(291) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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|
[こちらに、おいで?という声には>>283]
…まだオスカーさんだということも、分かりませんし。
[なんて。警戒を弱める気など、ない。]
(292) 2013/06/28(Fri) 02時頃
|
|
[此方に来れないの?という声には、>>290息を飲まざるを得ない。
…行きたいかもしれない、なんて思いが頭をよぎる。よぎるではない、それは、とても強く。
だけど。]
…貴方がそういうのなら、私にも、護るべきものがある。だから。
[できない。そう言いたかったけれど。流石にそこまでは、言えずに。]
(293) 2013/06/28(Fri) 02時頃
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|
[>>287傷ついたヤニクが>>288自分の腹へと剣を突き刺すと後ろを振り返る]
『ヤニク?』 『なんでそんなに怪我を……』
[それは酷い火傷で――やったのはきっとモニカで……]
『なんで僕らが戦ってるんだよ……仲間だろ?』 『のらりくらりと交戦を避けてたら良いじゃないか!』
[くぐもった声で叫ぶ――
のらりくらりと、五分五分の戦いを続けていれば何時かは国は疲弊する。 疲弊すれば厭戦ムードが高まり、講和が結ばれることもあるだろう――]
『なんでそんなに勝ちたがってるんだよ……』
(294) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
[軍に召し上げられた盗賊組合の頭は、戦況を五分五分にする策を打っていた。 五分五分であれば講和も容易くなる。
だからこそ、オスカーは協力していたのだった]
(295) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
|
|
/* さっきの。 6-6-2-1 6-5-3-1 6-5-2-2 6-4-3-2 6-3-3-1 6-3-2-2 5-5-4-1 5-5-3-2 5-4-4-2 5-4-3-3 4-4-4-1 4-4-3-2 4-3-3-3 8%くらい?
(-174) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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|
[なんで…という問いかけに、意識が向けられる。
彼が何を考えているか、…に全てを理解することなど、出来るはずもなく。だけど。
…戦いたく、ない。やっぱり。
その思いは持っていて。]
(296) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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[>>292黒い外骨格の顔の部分が溶けていき、溶けた黒鉄は皮膚に吸収されていく。 顕わにした顔をケイトに向け、存在の証明を行う。
>>293「護るべきものがある」と聞けば首をこくりと縦に振った]
なら、無理は言わない。ここを引いてくれないか。
(297) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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[その判断は、正しい。なら、私は引くべきなのではないのだろうか――そう思っていた、矢先。
…後ろにいた、残余の兵士。 数は殆ど残っていなかったのもあって、殆ど気にされてなかったのだけど。
その彼が――あくまで彼のだけど。最大の力で、火と氷の魔法を、ほぼ同時に放った。]
ちょっと…!
[障壁も流石に間に合わず、オスカー君に、被弾する]
(298) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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/*ビックリした描写してなかった。
(-175) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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―三年前・談話室―
[外に解放された男の象徴は先からなぞられればピクリと脈打った。 モニカの掌の中で撫でられるたびにビクリ、ビクリと跳ねていく]
う……っあっ――
[そんな感覚は初めてで、腰が砕けそうになってしまう。 肺の底から押し出したような熱い息を吐きながら、モニカに首筋に口づけを落とした]
モニカの手、すっごく、気持ちいい――
[首筋で囁き、喉を唇で啄ばんだ。 啄ばんだ唇の隙間から舌を伸ばし、舌の先で喉を掻いていく。 啄ばみは少しずつ下へ、下へ。 モニカ自身を味わいながら、鎖骨を啄ばみ、胸元を啄ばみ、膨らみの間を啄ばみ舌を這わせていく]
(-176) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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ねぇ、もっと触って――
[握る手の背に指で撫ぜ、熱い吐息を胸元に吐きかけながらまたおねだりを――。 もっと触れてほしい、もっと触れたい。 男の象徴の先からは透明な液が滲み出し始めていた。
舌で膨らみの丘を登り、胸の頂を一舐めして湿らせるとパクリと唇で啄ばんだ]
(-177) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時半頃
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ライジさん、モニカさん…撤退、していただけないでしょうか。私は…戦いたく、ない…です…
[そのように言う。 そう、「私たち」が、傷つけあう必要など無い。
だけど先の一撃でそれは無になってしまうのではないだろうか。 その中で―しんがりを勤めるならば、私の役割のはずだ。]
(299) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 02時半頃
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[>>298飛来する魔法に反射的に顔の外骨格を展開する。 魔法の攻撃を受けるのは初めてではない。 初めてではないからこそ、その一部の攻撃に致命的に弱いことも知っていた。
炎の魔法と氷の魔法は同時に直撃した。 片方だけであれば対処もできるのにと舌打ちする。 熱と寒が交互に繰り返されると鉄は酷く脆くなる。 外骨格に皹が入り、皹は亀裂となっていく。
しかも避ければ後ろにはヤニクとソフィアだ。 回避するわけにもいかず、そのまま耐え続け――黒い外骨格はぼろぼろと赤い滴となり崩壊していった。 その後に残る物は何もない――]
(300) 2013/06/28(Fri) 02時半頃
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[赤の軍服を着た兵士は安堵とともにしただろう。 『英雄殺し』を殺したのだ。 出世も夢ではないはず、だった。]
『今ので大体100kg』
[その兵士の下からくぐもった声が聞こえた]
『幾ばくか返してもらうよ』
[次の瞬間、兵士は地面に頭だけ出して埋まることになった。 次から次へと兵士は地面に埋まっていく。 埋められた兵士は鎧や武器など鉄を使っているものは全て貪食された]
[ボコリ――]
[全てが終われば黒い外骨格を纏ったオスカーは再び地上に姿を現した]
(301) 2013/06/28(Fri) 03時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時頃
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[黒い、鎧のようなものが――崩壊、していく。 その様子に対して――…は、ただ眺めていることしか出来ない。
「何をやっているのですか!」なんていわれても。 それでも、動けずに。]
(302) 2013/06/28(Fri) 03時頃
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[そのまま動けないうちに。周りの「私たち」以外の自軍は、いなくなっていた。>>301
…多分、やっても勝てないな。 …その光景を見て、そんな事を思う。だからこそ。]
…ライジさん、撤退すべきです。 撤退指示を。
(303) 2013/06/28(Fri) 03時頃
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[わざわざ撤退指示を求めているのは、そうすれば全員がまだ、別れる道が、あると思ったから。 傷つけたくない。ましてや、殺したくなんかない。 それは、私もオスカー君も、同じ気持ちのはず。
そしてまだ、話せば、帰してくれるくらいはするのではないのだろうかだなんて。思うという甘さもあるのだけど。]
(304) 2013/06/28(Fri) 03時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時頃
|
『その通りだ――』
[>>303ケイトの言葉に乗るようにくぐもった声をあげる]
『このまま戦えばまだ生きている彼らは死ぬぞ』
[一歩、また一歩と重い足取りでケイトに近づいていく。 後ろに立てば片手でその細身の腰に腕を回しもう片方の手でケイトの目元を隠そうとした]
(305) 2013/06/28(Fri) 03時半頃
|
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[ならば、と私は呟く。 彼らを、護りたいならば。
……ここで私は、抵抗すべきでは、ない。 それに彼なら。
…私は、信じられると、思ったから。]
…じゃあ、安全に帰して、欲しいな。
[なんて、言いながら。]
(306) 2013/06/28(Fri) 03時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
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/* 11
(-178) 2013/06/28(Fri) 03時半頃
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/*頑張れ、私。 9-1-1 8-2-1 7-3-1 7-2-2 6-4-1 6-3-2 5-5-1 5-4-2 5-3-3 4.2%
(-179) 2013/06/28(Fri) 03時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 03時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時頃
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/* これは俺も自分がやりたい事を優先して動いて ややこしい状況を作ってしまって申し訳なく。
とは言え、ランダム▼▲決定でのキリング有り村なら、ある程度の状況に合わせたPC感情の調整は必要なのかなーと。俺も、ミナカタ先生キリング挟んだ事で、元々用意していたものとは3年後の設定かなり変わってたりするし!それが面白そうかなと思って立候補したんだけどさ!
(-180) 2013/06/28(Fri) 04時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 04時半頃
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/*1秒差…
(-181) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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[現状を眺め、ケイトの言葉に肯いて見せる。(>>303)
元より、ヤニクを生きたまま捕獲し、 その後の交渉材料にと考えていた部分が大きい。 ソフィアも一緒なら、ふたりまとめて、と。
そう思っていたのだが。
結果として、この有様だ。 交戦を続ける事が得策だとは思えない。]
……退こう。 ………ソフィアは、一緒に来て欲しい。 必ず、無事にそちらへ送り届ける。
[判断を下し、 ソフィアには、小声でそう声をかけた。 彼女の返答を待つ時間はあるだろうか。 ともあれ俺は残兵をまとめてこの場を離れる。**]
(307) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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[ケイトとともに撤退を促し、>>307ライジの命令もあれば赤の軍は撤退を開始するだろう。
>>306殿を買って出たケイトは半ば捕えた状態だった]
『嗚呼、約束するよ――』
[約束と口にしながら、外骨格を伸ばしケイトの身体を捕えていく。 特に抵抗しなければ鉄は蝕むようにケイトの肌を内に引きこんでいく]
(308) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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|
[しかし――
それにしても――
酷く乾く――]
(309) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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[外骨格を形成するためには、薬を用いる必要があった。
その反動は――餓え
特に性欲に抑制が利かなくなってしまうことが多かった]
(310) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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|
『少しくらい――味見をしても構わないよね』
(-183) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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[>>307を聞けば、取り敢えずどうにかなるのだろう、と少し安堵し。>>308で取り込まれはじめながらも。
…は、これも仕方がないと。そう思い始めていた。それに、オスカー君のことだ、約束こそ守るに、違いないと…]
(311) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
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/* というか、俺がここに居るからややこしいのかー!!! そうなんだよなあ…たぶん。 中の人の「あ!これやりたい!きゃっきゃ」欲を優先して 考えなしに動くとダメだなーほんと。 反省いたす。
(-182) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[撤退はスムーズに進み、そこに残る者はケイトと自分の二人だけ――ソフィアはどこかで休んでいるのだろう、その程度の思考能力しか残ってはいなかった。
ゆるり、ケイトの目元を覆っていた手が首筋へと下りていき――纏う布を引き裂いた]
(312) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
少し…?
[血、ということなのかしら、と。そう考えながら。 というより、現在この体の生殺与奪については、オスカー君が握っていることなど明白なので…]
…いい、よ?
[躊躇いがちに、そう答える。]
(-184) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
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|
/* え、桃ですか?(想定してなかった、てかそこでちょっと…でやり過ぎて失血死かとええ
(-185) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[視界が復活し、あれ、と内心で首をかしげる。
そして…]
え…えっ?
[叫びのようなものは、声になるのだろうか?]
(313) 2013/06/28(Fri) 04時半頃
|
|
[>>313困惑の声にほくそ笑む]
『抵抗しても良いよ』 『いや、された方が――面白い』
[頭の上から言葉を投げかけ、腰に回した腕と鉄を移動させケイトの身体を上へと持ち上げていく。 反対の手は身体をまさぐり続け――]
(314) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[>>314突然の出来事に、理解が追いつかないけれど。]
…無理やりはしないって、あの時は言っていたのに。
[彼からすれば見当違いな発言だっただろうが、…はそう言って、障壁を放った。だけど眼鏡は飛んでいた為腕の鉄の一部が飛ぶのみで。]
(315) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[下を護る布も易々と破り捨てると、お尻を突き出させるようにケイトの身体を持ち上げた。 鉄の拘束はそう強固なものではない。 足と腕を絡めとり、前のめりの格好をさせているだけ――]
『いい、と言ったじゃないか――』
[くつりと嗤いを浮かべながら、秘裂に指を這わせる。 このままされればどうなるか想像に難くないだろう]
(-186) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[…あの時とはやはり変わってしまったのだろうか、と考える。]
だ…
[障壁を再び飛ばすも、特に効果が見られる訳でもなく。3年前の、研究者とはまた違った状況が、…に恐怖を与える。]
(-187) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[>>315腕の鉄が吹き飛べば、それは血漿となり地面に紅い染みを作った。 飛ばされた場所はすぐに再生していく。 戦場で手に入れ、こうして女に削られるのもまた一興と言うものかと小さく笑いを漏らした]
『嗚呼、そんなことも、言っていたね』 『そう、無理やりは良くないな』
[後ろから圧し掛かり耳元で囁く言葉は――]
『厭じゃないなら、お願いしてごらん』
[酷く心に傷をつけるものだったろうか]
(316) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
―くっ…
[効果が、殆ど見られない。 後半の言葉が掛けられた、ならば。]
…………
[小さな声で、何かを呟く。]
(317) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[後ろから圧し掛かりながら、秘裂を這わせる指の動きは止まらない。 淫核を摘みあげ、蜜壺に指を忍び込ませていく。
ケイトの細い顎に反対の手の指を這わせ、無理からに自分の方を向けさせるとその唇を奪い去った]
『「だ…」なんだい?』
(-188) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
私のような「実験体」を抱いても…
研究所にいる間だって、無理やりに。何人にも。 そうだったのに、ね。
[気丈なのか。分からない。抵抗は、やめないけれど。その瞳には、諦観の念も見られるだろう。]
(-189) 2013/06/28(Fri) 05時頃
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/* だ、入れ忘れた(泣)
(-190) 2013/06/28(Fri) 05時頃
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|
[>>317悔しげなケイトの表情も酷く心地の良いものに感じる]
『なぁに? 聞こえないなぁ』
[呟かれた言葉を聞こえるように言いなおすように命じ、ケイトの頬に舌を這わせた]
(318) 2013/06/28(Fri) 05時頃
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|
[唇を奪われれば。再びため息をつきながら。]
…自分から願うことなど…ない。
[今の貴方には、という言葉は、言葉にはならず。 顔が近いならば。障壁で未だに抵抗するだろう。]
(-191) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
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/* え?見て打った?(疑問)
(-192) 2013/06/28(Fri) 05時頃
|
|
[舌を頬に這わされて、一瞬震えが走る。それは、何から来るものだったのだろうか。]
…や…めて? 変わってしまったのだと…しても…
[命令には、従ってはいないが。返答は返して。]
(319) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
『嗚呼、命乞いをした研究員がそんなことも言ってたね』
[殺した研究員が落した情報の中で、聞いた直後に特に酷く痛めつけて殺した記憶があった]
『みんな、みぃぃんな、殺しておいたよ』 『でもね実験体以前に、ケイトは女の子だろ?』
[障壁で抵抗されればそれもまた心地よい]
(-193) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
『…………』
[しばしの沈黙の後――にたり、嗤いをあげると――]
『ダ メ ♪』
[茶目気をこめて、否定するとそのまま後ろからケイトを求め――]
(320) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
…貴方は見ていなかったけど、私は好きだったのに。
[この期に及んで、まだ強張った笑みを浮かべながら。ただし瞳は、もう涙が零れそうで。]
(-194) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
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|
駄目なら…殺して…よ。
[その行為について経験がない為など、そんなことではなく。ただ目の前の彼を…直視できなくなっていたから。]
(321) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
[我慢の限界は近かった己の男の象徴をケイトの蜜壺にあてがうと、それを一気に奥まで突き入れた。 引きぬいては突き入れ、突き入れては引きぬく。 まだろくに濡れてもいないケイトの蜜壺の中をまるで獣のように蹂躙し尽くしていく。
副作用で壊してしまった女は両の手では数えられない。 特に気にいった女であれば、ドラキュラのように首筋に牙を立てて血を吸うこともあった。
そんな折に聞こえた言葉に、一寸動きが止まる――それはほんの一寸。 止まっていれば頭の中が焼き切れてしまうような感覚にほどなく腰の動きを再開させてしまう]
『あ……あぁ…………』
[止まらない、止められない―― 自分が護りたかった者を自分で壊してしまう――]
(-196) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
/* 表現ミス。
(-195) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
[>>321その求めに応じるように――オスカーはケイトの首筋に鋼の牙を突き立てた。
溢れ出る血の色は無色――。
身体中の酸素が一気に足りなくなり――死はじきに訪れるだろう]
(322) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
え…え… あ…ああぁっぁぁぁあ!
[前触れがなかったわけではないが、突然、貫かれる。 痛み。そこに、今までとは違った何かを感じるようで。]
もう…もうやめて…
[抵抗自体は、もう出来なくなってきている]
(-197) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
[そして、その間に訪れる、腹部への、噛み千切られたような痛み。
何かが…流れ出すのを感じた。 それを知覚することが出来ないまま…、…は急速に息を失っていき。
…は最後に小さな声を一言。そして…の動きは、完全に止まった。]
(323) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
|
結構。
[リッキィの返事に、頷く。
あえて、あちらに誰がいると予想されるのかは伝えない。 過去のことをいちいち話したくはなかったし、それに 能力者がいると伝えた時点で、皆ある程度の覚悟は出来てるはずだ]
……俺が死んでも、代わりくらいいくらでもいるだろう。
[リッキィの言葉には、ふっと優しげに笑って]
では三番隊の召集が出来次第、任務に当たる。 それまで休息を十分に取るように。
[リッキィを再び召集したのは、それから少し後のこと**]
(324) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
あり、がとう。
最期が、あなたで…良かった。
[最期に呟いたのは、そんな一言。]
(-198) 2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 05時半頃
|
[ケイトの拍動が止まっても、何度も、何度も中で果てていた。
最期の言葉を思いだし、反芻するのはその時のこと。 亡骸を後ろから抱きしめながら、涙の流れぬ眼は見開いたまま――]
(-199) 2013/06/28(Fri) 06時頃
|
|
/* 夜中のメモ合戦読んだがよくわからない…! 結局俺はどうなるんだwwまぁいいか!
(-200) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
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う、 ぁ……
[歯を食いしばって耐えようとしても、 その隙間から苦痛に掠れた声が漏れる。 足を切り離したくなる激痛に涙が零れた。
痛い。痛い。いたい……!
左手で掻く土はぐずくずと崩れ、爪を立てることもできず。 ふと手を取られた感覚>>289に薄く目を開いた。 涙でぼやけた視界に映った姿。
痛みで鈍った頭が素手を掴まれているのを 認識するより先に、 ヤニクの声が聞こえた。>>287]
(325) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
|
―――――パキン
[>>287 刃を折る音と同時に聞こえる謝る声。 突き刺してた右手の違和感がふっと消えて、構わずに駆け出すヤニクが移動する先に ケイトとソフィアの姿。]
ソフィア?
[ケイトは無事でほっと心の中で安堵をついて。 その場に丸くなっているソフィアと、謎の鉄柱>>277、 …なんだ、あれ? いや…誰? そうこうしていると残りの兵士はたちまち地面に埋まってたり、で目に見える状況は不利へと展開していく。
くぐもった声に]
オスカー?
[とつぶやいてそちらへと歩いていくだろう。 じわりじわりと熱を上げて。
(326) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
|
>>307 撤退の声を聴いても]
そう、――後でいく。
[後で。 その声はライジに聞こえただろうか。
ソフィアを癒してしたあとだろう。]
終わった? ソフィア、大丈夫?久ぶり。 [なんてことを声をかけて後ろからヤニクの服をつかんだのち、背後から>>288抱きつく]
(327) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
|
ねぇ?遊ぼう?
[ジュゥゥと焼ける音**]
(328) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
|
駄目。まだ、焼いてない [そう呟いたのが聞こえたか否か**]
(-201) 2013/06/28(Fri) 07時頃
|
|
[目を閉じてろ、という言葉は届いたものの、 瞬きしただけで閉じることはない。
突き立てた剣から血が滴る。>>288 同じ色が流れている傷口の上で赤と赤が混ざり、 その量が増えるにつれ、足本来の感覚が戻ってくる。 痺れるような痛みは残っているが、動くことはできるだろう。]
……ヤニ、ク。
[膝をついているヤニクの表情は厳しいものだったか。 限界が近そうなのを見てとって、 そこでライジに左手を取られているのに気づいた。]
(329) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
|
[反射的に左手を引いたが、 振りほどくことはできたろうか。 自分の能力にオンオフはない。三年の間に変わっていないこと。
払う行為の結果に関わらず、 身を起こして膝をするように移動し、 ライジとヤニクの間に入る。
投げられた言葉>>307には、眉を寄せて無言を返した。]
(330) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 07時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
……ごめん。
[背中を向けたまま、ぽつりと。 無駄な血を流させた。今も全力では動けない足手まといだ。]
動けるなら、逃げていいからね。
[さっきみたいに担いで走るのは無理だろうから。]
(-202) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
|
[治癒してもらったが、足はまだ痺れが残っている。 ヤニクの様子からもここを切り抜けるのは 難しいと分かっていた。 だが、ケイトはオスカーが抑えてくれているし、 ライジさえなんとかなれば……と。]
見逃してなんてくれない…よね。
[ヤニクを背中に回して、腐敗の能力を使おうと。
ヤニクがこちらへ来ていたことで、 失念していたことがひとつ。]
(331) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
|
[暫くして。もう動かない筈の骸が、一瞬だけ振動する。
その動きは、オスカー君なら感じられたかもしれないし。 心が動かされていて感じなかったかもしれない。
...そして、その直後。
...の骸は、消失した。]
(332) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
|
[またひとつ聞こえた。懐かしい声が。>>327
振り向いた視線の先で、 モニカがヤニクを背中から抱きしめていた。
茫然と、起きることを目に映し。 ライジへの警戒は疎かになる。**]
(333) 2013/06/28(Fri) 07時半頃
|
|
そういえば、リッキィ。
[天幕からリッキィが出る前、ふと思い出したように名前を呼ぶ。 優しげすぎて不穏な笑顔を浮かべて、手招き]
……リッキィは、髪はもう少し軽くしたほうがいいね。
[コートから取り出した鋏で、つつと彼女の輪郭をなぞり、にっこり笑った。 逃げなければ、そのまま本当に一束切ってしまう。 切れ味の鋭い刃は、不用意に動けば頬か耳か、近い素肌を薄く傷付けるだろう。
顔のすぐ横で刃物が動くことの不安感を知ったうえでの行為。
それはかつての自虐行為が他虐へと移ったように。 瞳は、暗い。
天幕からリッキィが出るのなら、ひらり手を振って見送って]
(334) 2013/06/28(Fri) 08時頃
|
|
/* 秘話にする予定が……!!
(-203) 2013/06/28(Fri) 08時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 08時頃
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/* 素手に触れられたとか熱いわけですが! わちゃわちゃ考える状況じゃねぇよ!というよりも、 リアル時間足りない平日滅べ。
深夜組はリアル大事に!寝てね!
(-204) 2013/06/28(Fri) 08時頃
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[意識が落ちる瞬間。 聞えた金属音のような声。
あぁ、あの悲しい音は、―――…
記憶に残ったあの音。 あれが『キィ』か。そう思った頃、意識は闇に落ちた。]
(-205) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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―そうして、戦場―
[少数の選び抜かれた兵のみを連れた行軍は、大変楽だった。 狙う地点に着き、ざりと土を踏む]
それじゃ、リッキィの言う通り俺は後ろで高みの見物といくかな。
[なんて、元々さほど前に出るつもりはなかったのだが。
銃弾を一掴み持ち、ひとつひとつ地面に落としていく]
(キリ,キリリ)
[耳障りなぜんまいの音と共に、それらは地面に触れる前に白鼠へと姿を変えた。 赤い目のそれは、小さな足音を立てて敵陣へと侵入していく。 電気系統がネズミに噛み切られたイメージが伝わると、号令をかけた]
さて、行くか。
[チアキの術は人を殺さない]
(335) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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[だが、
イメージせずとも、火薬は火気があれば爆発するし、死体が動けば皆驚く。
ほら、もう爆発音。
役目を終えたネズミたちが、火へと飛び込んでいく。 増えすぎたネズミが海へと身投げする光景に、それはよく似ていた。 そんなイメージ]
(336) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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[>>280懐かしい気持ちと、嫌な記憶の狭間。 深い闇を揺蕩っていると、自分を呼ぶ声が聞こえた。
その声に導かれる様に、意識が浮上する。 頬に温もりを感じて、薄く目を開けると、 自分を見つめるナユタが見えた。
最初に見えたのが、仲間の顔でほっとする。]
……だい、じょうぶ
[まだ息苦しさが残っているけれど、声を出せだ。 安心させるように微笑んで、触れる温もりに手を重ねた。]
(337) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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[体を起こせば、近くにいた兵士たちも傍に駆け寄ってきて 黒い巨躯の男と槍を飲み込んだ話を報告してきただろう。
それを聞きながら、傍らに落ちた鉄扇を見つめる。 つけていた鈴が一つなくなっていた。
オスカーが持って行ったのだろうか。
オスカーに会った事等をナユタに告げながら、 体を起こそうとしていた。**]
(338) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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オス、カーさん……見逃してくれたのか、な
[殺されなかった。 それは嬉しい事。でも、また会ったら、戦わないと 次はもっと、ちゃんと、冷静にならないと、
だけど、本当は嫌で。
悲しげに眉を寄せると、微かに震える。]
(-206) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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(ガリ,ガリリ,ガリリリリリ)
[死体置き場から程近い場所より突入。
敵兵の前で、見せつけるように手を伸ばし、死体のネジを巻く。 研究所でも何度もした行為だ。複数のネジをいっぺんに巻くのは、さほど苦にならない。
撃たれても、どこから撃たれたというイメージが明確ならばそれはすべて白鼠へと姿を変えた。 それでも視野外や接近した兵からの攻撃は取りこぼして そちらは、リッキィたちに任せる]
(キリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ)
[……それは、まるでおとぎ話のような光景。 死体たちは起き上がり、薄っぺらな体で、幼子の出したような威勢のいい声を上げた。
トランプの兵隊たち]
(339) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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囲め。
[敵を指差す。
トランプの兵隊は手に槍を持っていたが ―そしてたまにペンキの刷毛も― それを使うことはなく。 まるで壁のようにくるくると広がり、混乱した敵兵たちを囲み、追い詰め、一所に集めて]
リッキィ、後は頼んだ。
[ひどく狙いやすく固まったそれを遠距離から一掃するのは、赤子の手を捻るより簡単だろう。
そうして倒れた敵兵は、ゆっくり起き上がり、トランプの兵と化す。 まだ生きている、遠くの敵に見せつけるように、ひどくゆっくりと。
子どもの残酷な夢。無邪気な悪意。 そんなものが滲み出た能力だった]
(340) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 08時半頃
チアキは、淡々と、攻略を進める**
2013/06/28(Fri) 08時半頃
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っ、う……!
[モニカの熱>>327に、マントと服は十秒も持たずに燃え上がっていく。 肌を焼かれ肉を焦がされる、その速度はこれまでよりずっと早い。 ヤニクの再生能力は身体に流れる血から来ているものだから、大量に出血した今はその力が大きく削がれるのは仕方のないこと。]
おんぶ、して欲しいって、か、
[広い範囲を焼かれる激痛に耐えながら、モニカの無邪気な問いかけ>>328に答えるのが精一杯。 後どのぐらい持つだろうか、とふっと頭の隅で考えて、ライジとの間に割って入って来たソフィアの肩に手をおいた。]
(341) 2013/06/28(Fri) 08時半頃
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俺はいいから、逃げろ。 た、ぶんお前なら、オスカーもいるし、なんとか……
[じりじり容赦無く焼かれる痛みに言葉が途切れる。 ライジまでここにいるということは、こちらの動きは読まれてたということだろう。]
かえ、って――リッキィ、に。 もどれ、なくてごめん、って。
(-207) 2013/06/28(Fri) 09時頃
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[小声でソフィアに頼みごと。 逃げて欲しいという願いと、謝罪の言葉を言付けて。
こちらを何か言いたげに見ているオスカーの気配>>294には気がついていたけど、彼に何か叫ぶだけの力はもうなかった。]
わ、るい、な。
[誰に呟いたのか、くぐもった声で零す。 モニカの熱は背中の筋肉を炭化させ、肺を焦がしながら、いよいよ心臓に到達しようとしていた。**]
(342) 2013/06/28(Fri) 09時頃
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― 撤退の前。戦場 ―
[ヤニクの血を浴びるソフィアの傍に膝を付き、 彼女に手を不払われてから ようやく左手に痛みと痺れを感じた。
ヤニクの傍へ寄る彼女を 表情の無い目で見つめるものの、]
モニカ、退く。 ――ヤニクは任せる。連れて戻れ。
[更にそこへ歩み寄るモニカに言葉少なく伝えて 素早く立ち上がり 残っていた兵たちにも撤退を叫ぶ。 モニカの反応(>>327)を見るより早く。]
(343) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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ヤニク、悪い。恨んでくれ。
[戦場を離れる間際、 痛ましく傷ついたヤニクへは、 戦場に相応しい冷たい声を落とした。
ソフィアに共に来いと打診した結果、 得られたのは無言……の拒否か。 当然だろうと思う。]
(344) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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[撤退指示に反して、 次の行動に出るモニカ(>>327)の落とす呟きに、 黙って首を横に振った。
半ば呆然とするソフィア(>>333)の腰を掴み、 無理矢理にでも抱え上げ この場から連れ去ろうとするが。
能力を使って抵抗されれば、 その腕は、一度は解く事になるだろう。*]
(345) 2013/06/28(Fri) 10時頃
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……ひでぇ、な。
[複数設置されたモニターは、各地の様子を映し出す。 残忍に戦う姿も、互いを殺そうとする姿も。 彼らは――今なにを考えているのだろう。 それは画面ではわからない。
一つの画面でケイトが死んだか。>>323 ビーッという音と共に、 画面に表示さらた彼女の名前が赤から黒へと変わる。]
……死んだら、起きる、だったな。
[カプセルの中眠るケイトはまだ目を覚ます様子はない。 いっそ目覚めないで欲しかった。 なんと言葉をかければいいのか、 まだ、見つけることができていない。]
(+4) 2013/06/28(Fri) 10時半頃
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、ごめんな。
[ヤニクに声をかけたついでに零れた言葉は、 賑々しいこの場では 聞こえなかったかもしれない。(>>344直後)
弟のような友人のようなそうでもないような、 なんだか不思議な位置で たまに突っかかってくる年下の少年の傍は 割と気を抜いて過ごせる心地良い場所だった。
かつての記憶が蘇る。 記憶はもう遠く、色褪せていた。]
(-208) 2013/06/28(Fri) 10時半頃
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/* 闇堕ちして全員ぶっころしてやんぜ無双モードに突入したい。というか、そのくらいしないと、この設定と状況でキリングは不可な気がしてきた。ソフィに逃げられたら闇落ちしよう。
ところで恋愛周りのフラグがぼんやりしすぎていて どう展開させるとおもしろくなるのかが さっぱり見えていなかったりする。
ヤニク・リッキィ ナユタ→志乃→←チアキ オスカー・モニカ あたりは見えている気がするのだが…!!
(-209) 2013/06/28(Fri) 11時頃
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[何度も名を呼び続けるうちに、彼女から反応があった。 少し苦しそうだが、微笑みを浮かべる様子に肩の力を抜いた。]
よかった・・・。
[重ねられた手は、ナユタよりも冷たかった。 志乃がいくら強いといえど、魔法使いがいるだろうと予想できた状況で一人にさせてしまったことを後悔した。
とはいえ、彼女は情報収集のために働いてくれている。 自分がいては邪魔だろうということも分かっていて・・・。]
(346) 2013/06/28(Fri) 11時半頃
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[志乃の悲しげな表情をみると、オスカーと戦ったのだろう。
俺では、彼女の重荷を外す力になれないのだろうか―――
震える彼女を見つめながら、唇を噛み締めるしかなかった。]
(-210) 2013/06/28(Fri) 11時半頃
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[志乃が身体を起こせば、兵士たちにより状況が伝えられれる。 『巨躯の男』とはライジから聞いていた男のことであろうかと想像できる。
志乃から懐かしい名前が漏れたのを聞いた。
『巨躯の男』とオスカーが一緒に行動していたのだろうか。
彼も敵国にいたことを確信すると、悲しくなる。 いつか、戦わないと・・・いけない日のことを想像してしまう。
今、モニカとケイトはどうなっているのだろう。ライジは移動したのだろうか。 高台からポイント地点を確認すべく視線を向ける**。]
(347) 2013/06/28(Fri) 11時半頃
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なんで、だよ。
[聞こえた言葉>>344に笑う。おかしなやつ。 恨んでなにになるというのだろう、だいたいライジを恨むならもっと前に恨んでおきたい奴がたくさんいる。
続けられた小さな声には視線を返す。 言いたいことはたくさんあったが、そんな顔をして欲しいわけではないと伝える方法はもうなかった。]
(-211) 2013/06/28(Fri) 12時頃
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[起き上り、ナユタと同じように 先程まで見ていた場所に視線を向けて、耳を澄ませた。
叫び声、焼ける音。 悲痛な音が耳に届いて、痛い。
目で見るだけでは、何が起きているかは はっきりわからない。不安が押し寄せてきて、 でもやらなければいけない。
ふいに、さらに離れた位置から、懐かしいねじ巻きの音。 聞えてしまったそれに、さらに表情を歪めた。]
(348) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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ナユタ、さん……あっちから……
[言いかけて、迷う。 モニカたちがいる場所とは、また別の場所を指差して その腕は、力なく落ちた。]
…………ケイトさんたちを、援護しないと
[ぽつり呟いて、ナユタが向かうと言うのなら ライジが撤退する援助をしに共に向かうだろう。**]
(349) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 12時半頃
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―――…兄様
[風に掻き消え様なほど、微か声。 泣きそうな音を零した。]
(-212) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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/* 慌てると、誤字脱字が酷いでござる。 気を付けなければ。
(-213) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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[>>341 焼く音を立てながら、狂気を含んだ声でくすくすと笑う
楽しい、楽しい]
うん、おんぶしてー
[そう言って、両腕を首に回してジュウゥゥと焼く。 ヤニクなら、すぐに再生するだろうと信じて疑わずに抱きしめて。 小さく小さくヤニクだけに聞こえる謝罪と助けを求めて。
そっとヤニクの胸へ、心臓へと手を触れる 動かなくなるまでずっとそのままで
ジュウゥゥ**]
(350) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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[聞こえてくる声は小さい]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、助けて止めて止めて止めて助けて止めて止めて誰でもいい 殺してください
だから
止めてくれないなら殺してくれないなら焼くだけ ごめんなさい [ジュウゥゥ**]
(-215) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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狂人なう!
(-214) 2013/06/28(Fri) 12時半頃
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[聞こえた頼みごとに、我に返る。 叫びそうになるのを堪えるように頬の内側を噛んだ。
それとほぼ同時に、腰に回される手。>>345]
はなし、…て!
[まだまともに動かない足の代わりに 腕をばたつかせて抵抗する。 けれど左手がライジの体に触れたなら、 その動きは鈍る。
何人もその手で殺してきてなお、 かつて共に過ごした人達に対しての躊躇い。**]
(351) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 13時頃
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重い、だ、ろ
[モニカに抱きしめられた首>>350の皮膚がチリリと痛み、すぐに生ぬるい液体が胸へと伝う。 太い動脈を焼いて壊されて、目の前がくらりと霞んだ。
聞こえた声にはもう、手を動かすこともしてやれなかったけど。 かすれた声は、密着していたモニカにだけは届いただろうか。]
(352) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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ごめん、な……
[殺す方がずっと辛い。 そんな思いはさせたくなかったから、傷つける覚悟で戦ったのに。 ソフィアを見殺しにもできなかった。 やはり全てが中途半端だ。]
おれ、は、きに――
(-216) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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モニカの手が、ヤニクの心臓へと触れる。 痛みか苦しみか、唇は小さく動きかけ。
不死の再生力などもたない鼓動の源は、触れるまでもなく周囲の熱に侵され、壊されて。 最後に小さく数回打って、止まった。
ヤニクの身体は、背中と首はほとんど全てが炭化し崩れ落ちていて、モニカが抱擁を解けば首は胴体から離れて転がった。**]
(353) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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――……
[最期に呼ぼうとした名前は、助けた仲間でも背後で泣いた敵でもなく。 この場にいなかった人の名前。]
(-217) 2013/06/28(Fri) 13時頃
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…代わり、ね。 居るかもしれないけど、あんたが死んだら心を痛める人だって居るんじゃない?
[オスカーにソフィア、ヤニクに………彼の幼馴染の少女。 具体的には挙げなかったが少し考えるだけでこれだけの名前が出る。 要するに、それだけこいつが死んだら悲しむ人がいるという事。 そんな事も分からなくなったのか、それとも分かって言っているのか彼女には知る術が無い。
優しげな柔らかい表情をするチアキにあからさまに気に入らないという顔をするけれど]
――…了解。
[返事はそれだけ。背筋を伸ばして表情を無に戻した。]
(354) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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[さて、ここにはもう用が無くなったとばかりに爪先を出口の方へ向けようとすると名を、呼ばれる。>>334 振り向けばどこか気味の悪い程の笑顔を浮かべたチアキが鋏を持って立っていた。 ……捕虜が見たら怯えて動けないだろうな、なんて暢気な事を考えていると冷たい感覚が輪郭を撫でる。]
っ、………何それ、上官としての、髪を切れって命令?
[思わず感じた不安をどうにか解消しようと動いてしまえば、折角伸ばしていた金色の髪がぱさりと落ちる。 ピリ、と小さな痛みも走った。どうやら耳が傷つけられたようで。 表情が、何時も以上に硬くなった。髪を切られた事も気に入らなかったけれど]
[チアキの光の入らないくらい瞳の色に恐怖を覚えたのも、あった。]
(355) 2013/06/28(Fri) 14時半頃
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[ポイント地点を確認すると、ハッキリとは分からなかったが、6人の人影。 もしかして、という不安。
志乃の声に、指差す方をみるが、 ナユタには何があるのか見えず分からなかった。]
うん。俺は援護に向かう。
[志乃をまた一人にするのは怖かった。 一緒に行こう。と言いかけた所で、ほんの僅かな呟きが耳に入る。]
志乃は…。**
(356) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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志乃は…、志乃の行きたいとろこへ行っても良いんだよ…。
[ポツリと呟く。もしも志乃が一人で別の場所に向かうというなら、俺は…どうするべきだろう。]
(-218) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[それから直ぐにか、それともチアキが飽きるまで付き合ってか。失礼しました、と天幕を去ると髪を撫でる。]
………このまま、にしておくのもな。
[ソフィア辺りに次に会えたら、揃えてくれと頼んでみようと自分を納得させて。 戦場へ出る準備が整った頃に召集がかかっただろうか。*]
(357) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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―地点D―
[少数編成の三番隊はとても動き易かった。 だらだらと移動する事もなく、無駄なお喋りをするわけでもない行軍。 上官の後ろについて土を踏み固めていけば、今回の攻略地点が見えてきた。>>355]
そうしておいて。司令塔が真っ先にやられたら色々と面倒。
[口では淡々と悪態をつきながら、視線はぜんまい仕掛けの白鼠へと注がれる。 そういえば、チアキの能力をこんな間近でみた事はなかったかもしれない。 優秀な能力だと思う、素直に。が、欠点は術自体に殺傷能力が無い事だろうか。それでも、彼は人を殺せるけれど。 爆発音を合図に自分ができる限りの速さで、それでもなるべく音をたてずに突入した。]
(358) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[見せ付けるように螺子を巻く上官を横目でみつつも自分は彼に気を取られている敵兵をまず始末する。 何も見えないはずなのに刃で切られたかのような鮮やかな切り口で人を斬っていく碧眼の姿に、赤い色は動揺しただろうか。
同じように何人か風の刃でまとめて切りつけ、至近距離の敵には銃弾を何発か御見舞いし、 チアキを襲う者もまた切り捨てていけば、ほとんど首なしのハートとダイヤのトランプ兵が大量に出来上がっていただろうか。]
(……トランプ兵というより、ゾンビ。メルヘンというより、ホラー。)
[ただひたすらに、純粋な悪意。敵兵にとってはナイトメア。 チアキのための兵隊がどんどん増えていけばいくほどこちらは楽になったけれど、それでも勇敢に挑んでくる者は減らず。 だが残念ながらそんな兵士達はかつての仲間だった屍に囲まれてしまっていた。]
了解。
[せめて痛く無いようにとまとめて首を斬り落としたのは彼女の慈悲か、気まぐれか。 一旦敵の波が引けばハンドガンに弾を詰め込んで、進軍するための準備は完了。**]
(359) 2013/06/28(Fri) 15時頃
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[自我が戻った時にはその場には動かぬ亡骸となったケイトと自分しかいなかっただろうか。 キョロリキョロリと四つの目玉は周囲を伺い、誰かいないかを確認していた。
>>332ケイトの身体が振動すると防御反応が出るのはすぐの事だった。 外骨格の厚みが増す中消えたケイトの亡骸にしばし呆然と――**]
(360) 2013/06/28(Fri) 15時半頃
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[ソフィアを抱えて一先ずは場をから距離を置く。 暴れる腕が腕や脚を掠めるたび、 そこを覆う衣服が傷んだが、 その程度なら構わずに脚を進めた。
動きが露骨に鈍ったのは、 その力が素肌に到達した一瞬だ。
先に彼女へと咄嗟に触れてしまった左の掌が 部分的に感覚を無くしているのと同様に、 左の上腕が痛み、その痛みが消えた。]
(361) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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…… っ
[抱える腕が緩み、彼女をその場で離してしまう。 説得する時間はあるかと周囲を見ると。
後ろを任せていたはずのケイトが姿を消し、 呆然とした悪魔が立ち尽くしている。(>>360)
モニカはどうだ、とその姿を探すと、 先程の位置で、ヤニクを抱きしめる彼女が見える。]
(362) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[強く奥歯を噛み、右手に強く拳を握る。 そこからパチンと火花が散って小さな光が零れた。
状況は変わった。終わったのだ。 この場での戦闘は。 おそらく…かつての日々も。 とっくに終わっていたのかもしれない。
取り戻せるか、と。 せめて、彼らに返したいと。 甘ったれた希望と期待を抱いていた事を悔いる。
ヤニクの首が落ちるのを見て。(>>353) 一瞬、思考が黒く塗り潰されて、堕ちた。]
(363) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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[ほんの数秒の沈黙の後、 一歩、後退り。
先を行く自陣営の残兵たちを向き直り、 そのまま駈け出した。
ソフィアはその場に残して。*]
(364) 2013/06/28(Fri) 16時半頃
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/* 闇堕ちフラグ完了!! これでキリングがんがん動けるぜ!!!
……モニカは…ヤニクの首…… 持って帰ってくれるんやろか(´・ω・`) 煮込んで食べればいいかな……さすがに頭部ヤキニクはな。
(-219) 2013/06/28(Fri) 17時頃
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[もう一つ死体ができる。>>353 死んだヤニクはなにを思って殺され、 殺したモニカはなにを思って殺したのか。]
――こんなことを、して……
[何をしたいのか、と問うのは愚問なのだろう。 彼らが見たいものはここまででもたくさん見れた。
計測の結果の能力の伸び代予測。 それを使う各自のセンスと戦闘力。 極限状態に置かれた彼らが取る行動。 他にももっと――壊れた時の反応すら、 ただただ冷静に彼らは観察したがっているのだ。
そして実験は続く。 次は誰が死ぬのだろうか。]
(+5) 2013/06/28(Fri) 17時半頃
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[>>356肯定が返ってくれば、共に行くと告げようとして 微かに聞こえた言葉に驚き、目をぱちくりさせる。
少しの躊躇い。聞えた音からして、戦況は不利。 あそこに自分が行って何ができるか。
だけど、――確かめたい、でも会いたくない。
二つの想いがせめぎ合って……]
新しい情報が、入ってきそうなの だから……調べてくるわ
[気になるという思いの方が勝った。]
助けに来てくれて、ありがとう
[ナユタの瞳を覗き込んで、微笑えむ。 それは、ここで別れましょうと言う意味。]
(365) 2013/06/28(Fri) 18時頃
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"大丈夫よ"
[安心させるように、囁く。 心を閉じれば、戦える。
先程は、急だったので取り乱してしまったけれど。 覚悟を決めて行けば、――問題ないのだ。]
それに―――…
[言いかけてやめる。 ナユタには、……知られたくなかった。 自分が、どうやって戦っているのか。]
(-220) 2013/06/28(Fri) 18時頃
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……皆を、宜しくね
[あちらの戦場は、既にすべてが終わった。 そんなことは、知らずに告げて。
軽く飛ぶようにしてナユタから離れる。
そして、幾人かの兵士と共に 先ほどの音の元へと走り出した。
ナユタが共に来ると言うのなら、複雑そうにしながらも 一緒に向かうことにしただろう。**]
(366) 2013/06/28(Fri) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 18時頃
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―三年前・談話室―
[直接触ると形ははっきりと分かり、なんだか恥ずかしくなってしまう。 十分恥ずかしくて赤くなってるだろうけども、それでも恥ずかしさが上書きされる。
撫でるたびにビクリ、ビクリ跳ねるソレが愛おしく、優しくなでる。]
ん、もっと気持ちよくするね。
[首筋を啄まれたかと思えば、鎖骨、胸元へと下へと降りていくオスカーを目で追い、]
んっ。
[耳をかぷり。 口をもごもごさせて、舌で濡らすように舐める。]
(-221) 2013/06/28(Fri) 19時頃
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――っ、…いいよ。 [胸の頂をぱくりと啄まれて、声が出そうになる。 もっと触ってと、お願いに応じて、絡む手をほどいて、片方はオスカーのモノを上下に扱くように、先が濡れる体液を巻き込んで、塗るように伸ばして、ぬるぬると撫でていく。 もう片方を服の下からお腹から上へと布を上げながら触っていく。 脱がしっこ。]
ね、オスカーも、もっと触って。
[アソコに触れてほしいと、自然と腰が動いたのを気づかないまま、ジワリと布濡らす。]
(-222) 2013/06/28(Fri) 19時頃
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[志乃の言葉を聞き、思わずため息をつく。 ナユタの返事も聞かず走りだしたその後ろ姿を見r。
たった今、彼女を一人にしたことを後悔したばかりでないか。
何かを気にしながら、援護に行かなくては、と言った彼女は 無理に心を押し殺しているようにみえて、 思わず、試すようなことを言ったナユタは、 志乃の返事に案の定といったところだった。
まだ、何かを隠している素振りをみせる志乃だったが、 素直に自らが気になる方へ行く、と言ったのなら、それで良い。
ポイント地点も気になるが、あそこにはライジもいるだろう。
それならば・・・俺は、やっぱり志乃を護ろうと思う。 すぐに、追いかけることにした。]
(367) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[志乃を追いかけ、後ろから声をかける。]
ごめん…、嫌かもしれないけど、俺も、行く。
[彼女が気になるといえば、思い浮かぶ一つの顔。 2人になりたいのかもしれない、とも思う。
だけど・・・やっぱり無理。]
もし、俺が邪魔になるような隠密行動が必要になったら、 その時は…離れるから。それまでは…守らせて。**
(368) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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18
(-223) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[ライジに抱えられ、幾許かその場から離される。 ヤニクはモニカに抱きつかれたまま。 オスカーとケイトは、どうなっている? 巨大な黒い体の陰の中での出来事は見えず。
拘束が緩んで地面へと落ちる。 痛みに顔を歪め、ライジを見上げれば、 ぱちりと弾けた光。>>363
振り向いたら、終わっていた。全部。]
(369) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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/* なゆたんがんばれ…!!! …と、幼馴染のらぶを応援する。 ぴゅあっこかわいいwwww
(-224) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[>>352 重いとの声に。 何も言わずにただ、抱きしめて。 これでも――、いや、乙女の事情なので、シークレット。 小さく呟き、呟きを聞いて、目を瞬く]
…ヤニク?
[>>353 一体どういうことなのかと。 彼を見ようと、するりと手を離せば、ごろりと首が床に転がる。 腕や服には炭化した体細胞がぼろぼろとついて、カピカピに乾いた血が両腕にべっとりと付いている。
なんで、どうして?
どうして
どうして]
(370) 2013/06/28(Fri) 19時半頃
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[安否を知って、安心していた。 みんな生きているなら、大丈夫だと。 今はまだ無理だけど、いつかこの戦争が終われば、 あの頃のように笑いあえる日がくると。
来ない「いつか」の夢を見て。
だけど、その夢はどの他人でもなく自分達が壊した。 見える光景を認めたくないと心が軋んだ音を立てる。
だけどそれは、真暗な現実。]
(371) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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―――ドサリ
[支えるものがなくなり、胴体が地面へと崩れ落ちた。]
(372) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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、ライジ、まっーー
[土を擦る音に視線を戻せば、後退る姿>>364。 上げかけた声は、途中で途切れた。 その先が、見つからなくて。
撤退する彼らを見送る。 座り込んだままの自分にモニカは何もしなかった。 その視線が合うことはあったろうか。
やがてのろりと立ち上がり、オスカーと、 ヤニクだったもののところへと歩き出した,**]
(373) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[呼び止めて、何を話そうと言うのか。
秘密のやりとりの大義は潰えてしまった。 お茶会の賓客はもう二度とそろわない。
それに、先に拒否を示したのは自分だった。
土を巻き込んで両手を握る。 鈍痛とともに感覚の鈍くなっていく左手に口元を歪めた。 自分の手すら見境なしに侵食するのに、 大切な人達を傷つけたくないなんて無理な話。]
(-225) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[それはゆっくりとスローモーションで、崩れ落ちた。 唐突に脳裏によみがえる。
あの時の実験の、2年前半の 嫌なことが全部全部、閉じ込めておいた記憶が突然開けられて溢れた。
その時の実験が素手で人を焼く。火を出さずに、焼いて、また人を焼く。 それがいやでいやで。火を出そうとすれば阻止されて。
それでも彼らは"遊び"だと囁いて、薬を打たれて。 人を焼いて、泣いて。 何十回目か、何か赤い物を見たら、とても楽しくなった。]
(374) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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[ナユタの声に、否定も肯定もしない。 ただ複雑そうに、瞳を伏せれば、そのまま駆け出した。
守らせて。
その言葉が、胸に刺さる。 心露の奥底が、揺らめていたが、覚悟を決めれば 駆けてゆく先は、今にも落とされそうな赤の陣地。]
(375) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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― 悪夢が拡がる場所 ― [悲鳴混じりに勇敢に、 首無しトランプ兵たちと戦う兵士たちの声。
近付いてきたその音に眉を寄せた。 拡がる悪夢。
これが、チアキに能力なのは一目瞭然。 だが、昔の様に可愛らしいとは思えない。
戦場へ躍り出る前に、近くの兵士たちの耳元で、 いくつか言葉を囁く。
死を恐れないように、痛みを感じないように、 暗示をかけた。]
ナユタさんも、こちらに……
[ナユタの耳元にも唇を寄せれば、 兵士とは、違う言葉を囁いて]
(376) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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"貴方は、自分の好きなように動いて良い"
[束縛の言葉が、ナユタに効かないように。]
(-226) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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……ナユタさん
できれば、私の声を―――…聞かないで、
[嫌われたくない。 力は使わずに、小さく願う。
囁いた声は、泣きそうな響きを滲ませて。 すぐに掻き消えると、返事も訊かずに戦場へと向かった。]
(-227) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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これは気休めです 加減はしないので、自衛して下さい……
[申し訳なさそう告げれば、ゆっくりと瞳を閉じて深呼吸。 次に開いた時は、仕事の顔をしていた。]
"お前たちは、不死身。痛みも苦しみも感じない
だから、私を守りなさい"
[鉄扇を振るい、鈴を鳴らす。 言霊と音色。二つで、生者の心を奪う。
心を奪って操る。 そして、盾にする、武器にする。
それが、自分の戦い方。 付き従う兵士を連れて、トランプ兵に溢れた戦場に駆けていく。
そして、風使いともう一人――予想通りの人物を見つけた。]
(377) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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お久しぶりですね、リッキィさん それに――…アキ兄様?
[こてりと首を傾げて、声を響かせる。 騒がしい戦場であっても、この声はまっすぐに届けたい人へ。
攻撃を加えられたならば、トランプ兵と戦うものよりも 迷いのない動きをする兵士がその攻撃を退けたか、受けたか。 肉壁となって、この身を守るだろう。]
(378) 2013/06/28(Fri) 20時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 20時半頃
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――、そふぃあ。
[>>373 のろのろと歩いていく彼女が目に入って名前を呼んだだろう。 その呼びかけに答えてなくても、答えてくれてもこう言う。]
全部、焼けちゃうよ。 私、火だから。 もう、場所違うから、氷も、なにもないから、冷やせない、から。
[そして転がった首を、ソレを指す。]
焼くの、私の火じゃないほうがいいと、思う。
[火葬のことを示しているのだろう。 そして彼を弔うのであれば、綺麗なほうがいいと、 殺した自分の火ではなく、ちゃんとした自然の火で、と。 近くに転がっている胴体はじわじわと自分の熱で少しずつ焼いている。]
(379) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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/* しのちゃんとエンカウント! 楽しみ
(-228) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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― 拠点・本部 ―
[生き残った兵の数は少なかったが 少数の命知らずの名誉欲に駆られた隊の事、 その結果は想定の範疇だったらしく。
本隊に待機していたお偉方は “炎の魔女”が“不死身殺し”を成し遂げたと 持ち駒である“魔法使い”の功績には満足気だった。
諜報兵に話させる形で ひと通りの流れを報告した後。
貴重な壁である“守護天使”の損失を咎められ、 数度、銃床で側頭部を殴られるものの。 それだけで終わったのだから、運が良い。]
(380) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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[淡々とした作業めいた短い時間は、 ここへの進軍を阻むため中隊を配していた地点が 進撃を受けているとの報せが入って、終わった。
地獄への扉が開いただの、 死霊を呼ぶ冥王が現れただの、 現地より駆け戻った兵は喚いていた。
死神だの悪魔だの冥王だの、 彼らの想像する青の魔法使いたちは まがまがしい不気味な連中でしかないようだ。
薄ら笑って、踵を返した。*]
(381) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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――、そふぃあ、お願い。 [本来、言えるべきことではないだろうけども。
それでも、ずっと同じ建物の中にいて、知っている人で、仲間だったから、こそで。
そう言うと、黙ったまま。 何かしようとすれば、何か言葉をかけられれば、そちらへと応じるだろう**]
(382) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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楽器職人 モニカは、メモをはがした。
2013/06/28(Fri) 20時半頃
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/* メモを剥がすってどこからどうやるの!!?? はじめてみた…!!!!
さてどうしようかなー リッキィ見に行きたいと思いつつ 多角バトルは避けたいし、 しばし様子見しつつ…次の▲▼指示待とうかな。 このへんで墓落ちするのがいつもの俺!
(-229) 2013/06/28(Fri) 20時半頃
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胴体は、黒煙の火薬に…(ごふ
誰かにあげようかな、黒煙爆弾。 ヤニクがいいなら、お持ち帰りしてー。 死体の炭と硝石、硫黄があれば出来るしね。黒色火薬。
(-230) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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どこまでだめで、どこまでいいのか、加減が分からん。
(-231) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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あとは。 熱の限界度。
何もモニカも影響がないわけじゃないですよー。 そろそろ血吐いてもいいよね。あとフラグを全部回収したい。
(-232) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 21時頃
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■熱の限界度 長時間熱を込めていると吐血。
まぁ寿命縮む。
(-233) 2013/06/28(Fri) 21時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 21時半頃
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■魔女と普段 魔女:口調が固い。 普段:のんびりとしてる、だいたい色々言葉足らず。[]で補完されるくらい。
大体色々考えてて、全部喋るのが面倒だからこうなるという図。
■性格 狂人化してます。 人焼く楽しさを覚え、火を使ってひたすら焼く戦法。 狼と猫が作られたのも焼くために造りだしたもの。
熱を取り込んで素手で焼くのは忘れてた実験で散々やったが、ヤニクを殺すまできれいに忘れてた。 どちらにせよ、血塗れになるし、臭いしでやらない戦法なので、次はどう殺そう。
(-234) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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……モニカ。
[両腕を赤くしたモニカがいた。 着ているコートに、腕に。 ぼろぼろと乾いて落ちていく黒と赤。
耳に届いた声>>379は、苦しそうで、辛そうで。
モニカの出す炎。 蝶や花になってひらひらと舞う赤は、怖いものではなかった。 穏やかで、明るくて。 寒い日には、とても温かくて。
だけど、それが「仲間」の命を奪った。]
(383) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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■"狼さん"と"猫" 名付けば火の塊ではなく狼として、猫としての意思を持つので、つけてない。 狼さん:忠犬。主人の為ならばと牙を向く。ご主人大好き。わんわんわんわん。 猫:ご主人取ったら焼きます的な猫。能力的に拷問向きだが、主に暖房に呼ばれている。 歩くと焦げた猫の足跡が付く。 足跡なので、火事に発展することはないが、物理上焦げてるのでどう頑張っても落ちない。削り落としてください。
(-235) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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[怒りはまだなかった。 ただ。悲しくて。]
なんで。なんでこんな……
[こんなことに、なっちゃったんだろう。 感覚の鈍くなった左手を更にきつく握り締めて。
わかった。 ヤニクは、ちゃんと――ちゃんと。連れて帰るから。
[お願い、聞くよ。]
(384) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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■薬 精神系の薬。要は精神錯乱剤。 刷り込んで人殺しは悪い事じゃない、こわいものじゃないと思い込ませるもの。
強制的に精神を歪めさせる。
なので、二重人格な状態になってます。
(-236) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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/* あ。持って帰ってきてはくれないのか。 ヤニクの生首どうやって食べようか考えてたのに!
(-237) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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/* 悲しいロルが続くので村宣伝とか見に行って 壱番街にふぉぉぉぉぉってしてきた。
(-238) 2013/06/28(Fri) 21時半頃
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[――しゃらん]
[――しゃらん]
[トランプ兵の海をゆく。 舞うように扇を翳し、鈴の音が響き渡る。
死者を操る言葉はない。 だから、代わりに大気を震わせ、僅かでも動きを 鈍らせようとした。]
死者を操る兄に、生者を操る妹……素敵じゃない?
[くすりと笑んで、足を進めた。 ナユタの様子をちらりと見ながら、それでも足は止めず。 今の姿を、彼はどう見ているだろう。
兄は、リッキィは、どう思うだろう。 過る想いはあるけれど、今はここを退けなければ、 拠点が危なくなる。それだけは、避けなければいけない。]
(385) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 22時半頃
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―とある地点―
[志乃の行く先に付いて行けば そこには動く死者達で埋め尽くされ
こんなことを出来てしまうだろう人物の顔は 先ほど予想した通りの人。
志乃が耳元で囁く言葉に、コクリと頷く。
そして、彼女は兵士を従える。
彼女の音が聞こえなかった兵たちは、 水の刃でボロボロにしていく。
生きた人を殺すよりも、よっぽど楽だった。]
(386) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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[囁かれた彼女の音は、悲しみで満ちていて、 痛々しいほどに。
戦地での醜い姿など、誰も晒したくない。 特に、昔の仲間には・・・。 それはナユタも同じだった。
気にしないで・・・ 平気だから・・・ 大丈夫だから・・・。
どの言葉を言えば、気休めになるのだろう。
結局何も言えず、彼女の髪を優しく一撫で。]
(-239) 2013/06/28(Fri) 22時半頃
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―拠点にいたときのお話―
[>>355抵抗らしい抵抗をしないリッキィに目を細め、鋏をゆっくり閉じる。 地面に金色が散らばった]
さっきのさ。心を痛める人がいるって話。
[言いながら、半分ほど切ったとこで鋏を退かす。
心を、と言ったそのとき、ちらりと浮かぶ期待のような、喜色のような色は、しかしすぐに仮面に覆われた。
淡々とした声と、優しげな笑顔で首を傾ぐ]
上官としての俺に、必要?
[兵器にそんな情、いらないだろう?]
(387) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 23時頃
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リッキィはさ。
[手を伸ばし、傷を付けた耳に触れる。 傷を遠慮なく触り、にこり笑って]
賢いし、強いし
[耳を引っ張り、自分の口の前へと引き寄せる]
もう、妹じゃないから、気に入ってるよ。
[『別に私のせいじゃないのに』 昔言われた言葉を、よく覚えている。 じゃあ、今は誰のせいなのだろう]
(僕とリキがライジに甘えられなくなったのは、誰のせいだったのかな)
(-240) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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―三年前・談話室―
あっ――
[耳を食まれ舌で舐められるとまた違った震えが背筋を走る。 胸の頂きを啄ばんだまま、瞼を閉じてその感覚に耐えていた。 男の昂りと耳の両方を攻められれば腰が砕けそうになってしまう。 上目遣いにモニカを見上げ――紅くなったモニカを見て自然と頬が緩んだ]
モニカも、もっと声を聞かせて?
[対するように、赤子が母乳を強請るように胸の頂に吸いついた。
離れる手に寂しさを覚え、腕の腹を撫でながら肩へと手を伸ばしシャツを剥く。 両の手で脇腹を撫で下ろして垂れ下がっていたオーバーオールを掴むとそれを下へとずらしていった]
(-241) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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腰、上げて……そう――
[モニカの腰が動いたのは上げてくれるためだったろうか。 膝頭までオーバーオールを脱がし、手指で太ももの感触を堪能しつつ脚を持ち上げ体操座りの格好にさせた。 胸の頂を解放し、頭を上げると顕わにしたモニカの秘所が見えた。 そこを布に覆われてはいたものの、はっきりと分かる程に濡れている。 濡れた布の向こう、透けて見える花弁が艶めかしく見え――]
モニカ、すっごく、濡れてる……触るね?
[返答を聞く余裕はなかった。 両の手指で秘所に向けて内太ももを撫でていき――秘所へと辿りつけば布の上から秘裂をなぞり始めた]
(-242) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/28(Fri) 23時頃
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―今、戦場での話―
[首のないトランプ兵は、あたふたとデフォルメされた手で地面を探ったりごちんと壁にぶつかってみたり。 見つけた頭は、絵本にあるようなにっこりマークのものに変わっていた。 こんな状況でなければコミカルな姿だが、戦場では面白いと思う暇もないだろう。
冷静に戦況を見ながら、そんなことを思った。風と悪夢で蹂躙される、赤の兵士たちに同情さえ覚える]
…………?
[しゃらん。 聞こえた澄んだ音に、ふと頭を上げた。
動きが鈍り、倒れるトランプ兵。 突然動きのよくなった赤の兵]
……し、
[>>378見えた、“舞姫”と、“水龍”の姿。 息を飲む音が、妙に響いた]
(388) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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あ、ああぁあ、いやだ。やだ、やだよ……。
[小さな悲鳴は、リッキィにしか聞こえなかっただろう]
(-243) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[髪を撫でた優しい温もり。
その手が触れても良い、人間じゃない。 そう思うのに、その温もりが胸に温かさを与える。
触れないで――でも、触れて欲しい。
胸に浮かぶ想いを音を鳴らして掻き消していく。 自分が、そんなことを思うのもおこがましいと。]
(-244) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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―D地点― [攻略作戦中。周りは敵兵とトランプ兵、半々くらいになっていただろうか。 だがしかし、戦局は一人の女性の干渉によってがらりと変わる。]
……志乃……ナユタ……
[動揺したように眉を跳ねさせるけれど、次の瞬間には銃口を向けて引金を引く。 ………リッキィの放った鉛玉は彼女に届くことなく、肉壁に当たっただろうか。]
志乃、ナユタ。何も言わずに退いて。 戦うっていうなら………次は、あてる。
[何も考えるな、考えちゃいけない。 目の前にかつての仲間が居たとしても、動揺しちゃいけない。 感情に流されてはいけない、赤を切り裂く、千枚刃でなくては、いけない。]
(389) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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……ナユタ……志乃……
[がり、頭皮をかきむしる。 一瞬浮かんだ、迷子のような、怯えたような色は押し殺し]
ああ、久しぶり。元気だった?ちゃんと美味しいもの食べてる?
[にこり、優しげに笑った。
そうしながらも、トランプ兵はコミカルな動きで赤の兵と交戦していた]
(390) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[一体どれほどの兵がいるのやら、 どんどん沸き上がる兵士をなぎ倒す。
志乃の周りにトランプ兵が近寄れば、 彼女の従える兵士たちは無心で彼女を護る。
出来るだけ、彼女に死者達が寄らないよう、 その前に水鉄砲を撃ってやるけれど。
それでも減らないゾンビどもに辟易しながら進めば]
チアキ・・・。
[そして息を飲む。そこには――]
リッキ・・・ィ。
(391) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[聞こえてしまった悲痛な声に奥歯を思いっきり噛んで、自分まで揺らいでしまわないように耐えて]
………チアキ、嫌なら後ろ、下がってて。 それか、撤退命令、を
[それでも、声は震えていたかもしれない。自分が、しっかりしなきゃいけないのに。]
(-245) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ケイトの亡骸が消えた後、何か起こっただろうか。
その変化が終われば薬の効果が切れ黒の外骨格は溶けてオスカーの肌へと吸収されていった]
あ……――。
[周囲に見えるのは遠くに消える赤の軍勢と――
>>353首が炭化し、地面に転がるヤニクの頭――。
それを落としたのは>>370モニカで――。
>>373居なくなったと思っていたソフィアもすぐ傍に居た]
(392) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[目覚めて動き始めた歯車が、また止まる音が聞こえた――]
(393) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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― 拠点 少し先の焼け野が原 ―
[若く経験の浅い下級兵ばかりを集める。 彼らに持たせる装備品は最低限のもの。 死んでも惜しくない人選を心掛けた結果だ。
“魔法使い”の率いる死霊軍に当てるなら、と 各自の四肢に小型の爆弾を装着させる。
倒れれば全身吹っ飛ぶって算段だ。 これなら屍を使われる心配も無いだろうし、 体当たりひとつで雑魚なら払える。 足止め程度にはなるだろう。]
“姫”に会えたら、気合いを入れて貰え。
[ただの肉壁として戦場に送り出される彼らは その自覚がたっぷりある分、 モチベーションは低めな様子で。 適当な励ましの言葉で、出征を見送る。*]
(394) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[>>384 その言葉に、お礼と、謝罪を込めて、こくりと頷く。 口では言うべきじゃないものだから。
私は]
…帰らなきゃ。
[帰って、冷やさなきゃ。 熱を取り込んでいるから、このままは逆に危険だ。
けれどもそこにある胴体もそのままにしておきたくはなくて。 そっと、胴体へ触れると触れた部分がジュっとした音とともに炭化する。 このままだと全部炭化してしまう。
しばし悩んだのち、自分のコートを脱いで腕に巻きつけるとその上から握り、 ずるずると引っ張って…重いけど。 そのまま帰るのがいいね]
(395) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[銃撃音。 鉛玉は、傍らの兵士の肩を貫く。
だけど、倒れない止まらない。 彼らは痛みを感じない。怯まない。恐れない。]
"戦う必要はないわ"
"貴方たちは。これ以上進めない"
[ふわりと笑う。 常人ならいざ知らず、自分の音をよく聞いていた彼らに どれ程聞くかはわからないが、言い聞かせるように言葉を放つ。]
(396) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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"大丈夫よ?"
[チアキに強い心理的負担がかかっている様子に あやすような言葉を掛ける。]
私たちは、元気よ……兄様は……どうかしら?
[しゃらん。 昔の様に、柔らかな笑みを浮かべながら、なお進む。 ナユタの水が、すぐ近くまで来ていたトランプ兵を 倒す気配を感じても、まっすぐにチアキを見つめて、進む。]
(397) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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―少し前・拠点、天幕―
………っ、しら、ないわよ。 「理想の上官」としては不要な物。あんた個人としては知らない。
[たとえ自分達が軍上層部の都合の良い捨て駒だったとしても。 いくら感情を押し殺したって、痛みは無視できない。 少なくとも彼女はそう思っていた。>>387 金色が半分くらい落ちた頃には先ほど感じた恐怖より、苛立ちの方が勝っていて。]
知らない、そんなのチアキが決める事でしょ。
[感情を分散させるように、舌打ちを一つした。]
(398) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[ぎこちない、筋肉が鉄にでも置き換わり関節の歯車が掛けたような動きでソフィアに近づいていく]
――ソフィア、帰るよ。歩ける?
[そうして、>>395ヤニクだったモノを引きずって、離れていくモニカの方へと視線を送る]
(399) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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/* ……胴体がドナドナされる…… 何に使われるんだ……
(-246) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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……モニカ、君は僕が"迎え"に行くから――
[普段と変わらぬ口調で、普段と変わらぬ声量で紡いだ言葉はモニカに届いただろうか]
(400) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[いくら小さな傷だとしても、遠慮なく触られれば痛いもので、思わず顔を歪めてしまう。 触れた指には、すこしだけ赤い色が付いたかもしれない。]
妹、じゃないから?
[痛みは思考を鈍らせる。それに加えて一体チアキが何を言っているのかいまいちピンとこなかった。 ……こいつは、私自身を嫌っていたわけではない?]
……意味、わかんない。
[自分にも、妹のような存在が居るくせに。その子の事は、大好きなくせに。]
(-247) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[モニカがコートを腕にまきつけて、 半分炭化したヤニクの胴体を引きずっていく>>395]
………ばいばい。
[咎めるでも、止めるでもなく。 背を向けて去っていくモニカに、別れの言葉。]
(401) 2013/06/28(Fri) 23時頃
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[志乃が微笑みを浮かべながら、 チアキの元へと近づくのを確認しながら、 黙ってその邪魔をしないよう、トランプ兵を沈めていく。
そして、リッキィへと視線をやる。]
リッキィ・・・。 出来るものなら・・・戦いたくない・・・な。
でも、今はまだ退けない。
[志乃は引く気などさらさら無いだろう。 志乃を、守ると決めたからには、出来る限りのことはする。
トランプ兵の相手をしながら、 ゆっくりリッキィへと近づいていく。]
リッキィ・・・会えて良かった。
(402) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[銃を握る彼女をちらり。
3年前、借りると約束して読めなかった本がある。 実験が苛烈を極めて、本を読むと言う気力すらなかったから
あぁ、あの本の内容は何だったかしら。 水晶を探す。少年と少女の……。 あの二人は、願いを叶えられたのだっけ――思い出せない。
懐かしい記憶に、寂しさを覚えながらも、笑う。]
(403) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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うん。なんとか。 ……ヤニクが治してくれたから。
[多少ゆっくりにはなるだろうが、急ぐ撤退ではない。 少しずつ足の痺れも取れてきていた。 別の場所で戦いが始まっていることは知らず。
黒鎧を脱いだオスカー>>399に答えて、ヤニクの首を拾おうと。
モニカに告げたとおり持ち帰るべきだろうか。 けど、これをチアキやリッキィに見せるのは憚られて。]
どこかに、埋めてこうか。
(404) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[ずるずる ずるずる
…重い。 けど、それでも引っ張るのは止めない。
ふっと背に何か感じて、振り向けばオスカーがこちらに向けてたのが見えた。>>399
少しして>>400オスカーと、>>401ソフィアの声。]
…うん、待ってる。 ばいばい。 そふぃあ、おすかー [別れの言葉を返して、再びひきずっていった。]
(405) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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―時は変わって、現在―
[鉛玉が貫通した兵士は怯む事も無ければ止まる事も無い。 当たった場所は悪くなかったはずだ。それなのに、]
っ、チッ。
[彼女の心地よい声が>>396動きを止める事は無かったけれど、それでも大分動作が鈍くなる。 志乃の近くにいた兵を片づけとようと刃を放っても、一度では殺せなかった。 それに、いくら倒しても代わりの肉壁は沸いて出る。きりがない。 チアキにしか聞こえないように何かを呟くと、今度は攻撃範囲の広い鎌を放って。 首を狙ったつもりだけれど、果たして致命傷を与えられたかどうか。]
(406) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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― 拠点 ―
[着替えを済ませるついでに、 ソフィアの力で壊死した腕の具合を確かめる。
左上腕の外側…は放っておくとして。
左手の先で既に死んでいる人差し指と中指は、 もう使い物にならないだろうと ナイフで斬り落として捨てた。
神経も死んでいたため、痛みは薄い。
断面からパシパシと光の粒が零れた。]
(407) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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―拠点― [なんだっけ、死体は役に立つと言ってた。 なら、コレも使うんだろうか。 どこかで焼いて。自然に返すのがいいかな。 そんなことを思いつつ。
拠点に着いた時、ヤニクの胴体は2状態になっているだろう 1:手が炭化で持つ場所がないので足を掴んでひきずってる 2:服がぼろぼろ、肌ぼろぼろだが、原型をとどめた 3:焼きすぎてぼろぼろ、胴体が半分の 4:全部炭化したので、即席で造った袋に詰められた]
(408) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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/* 思ったよりダメージ与えてたw 壊死だから痛みはないけど高熱出ることがあるらしい… と今知りました(待て
(-248) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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/* はっ ヤニクの炭で、炭珈琲いれるってどうかな!!!
(-249) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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……戦いたくないなんて言うなら、沈めるのやめたら? 私は、会いたくなんかなかった。
[出撃命令がチアキから下った時に、ある程度覚悟はしていたはずなのに。 ナユタや志乃の声を聞くだけで動揺する。揺れ動く。 ……情け無い。自分には「敵を倒す」しか道は無いというのに。]
もう一度言う、ナユタ。志乃連れて退いて。
[ナユタに向けた銃口は微かに震えていた。]
(409) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[服や肌が炭化や、傷やら泥やらで言えない状態だが。原型をとどめた状態で引きずって帰ってきたモニカ。]
…ただいま。 氷はない? ないなら、用意して。 溶けるからなるべくたくさん。
[そして近くにいる兵士にもう一つの要求を頼んでおく。 ずるずると胴体をひきずって、離れの方へと置くと、すっかり穴だらけになったコートをほどいて、隠すように被せた。 半分くらいしか隠せられないけど、そのままよりはマシである。]
(410) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[近付く志乃から逃げるように、一歩後退する。 それでも、聞こえたリッキィの声に理性で足を止めて 震える深呼吸]
……俺が戦ってるわけじゃない。
[志乃の言霊には、自分には無関係だと言霊への否定を返して それでも、近い場所にいた味方の一般兵が幾人か止まってしまった様子に舌打ち]
俺?俺は……そうだな。
[動揺を、誘おうと。 コートに手を入れながら、言葉を口にしようとして ……身を削られるような心地がした。
だから何?いま、それは必要?]
(411) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[リッキィの方へ注意をやると、 志乃にたいして攻撃を放ったのが見えた。
慌てて大きな水を呼ぶ。
―――志乃を、護れ。
志乃とリッキィの間に、分厚いな水壁ができあがる。
水壁は鎌を喰らい、激しく水しぶきを上げた。]
志乃…!大丈夫…?!
(412) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[残ったヤニクの頭を見ても涙は出てこない。
"魔法使い"と戦えばこうなることくらいは分かっていただろう? なんで戦ったのさ―― 何故? Why?]
国家の……任務なんてつまんないことでさ。 なんで死んじゃってるのさ――。
つまん、ない……男に、なっちゃっ……たね、ヤニクは……
[涙は出ない、でも言葉は詰って、詰って――やっと吐きだせたのは愚痴だった。 ヤニクを騙してきて、別れて、再開してこれから仲良くなれたらいいなと思っていたのに――]
もっと、もっと、遊びたかったよ……。
(-250) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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僕はね。しーちゃんとナユタに会えなくて寂しかったよ。
長いこと会えなくてほんとに僕寂しかったんだよー?でも元気そうでよかったあ
[あの時のように。 あの時と同じ声で。 無邪気な笑顔で。 くるくると子供っぽく。
そうして、コートから小銃を取り出して 酷く冷静に、妹に向けて、撃った]
(413) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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ご苦労。 …………それ、何?
[戻ったモニカ(>>408)を見つけて声をかけた。
まずは無事に帰還した彼女への労い。 次に彼女が引いてきた炭化した人型について。 聞かずとも解るわけだが。
彼女の言いつけ通りに、 氷を用意すべく駆けまわる兵を一瞥し、 そちらへと歩み寄り。]
怪我は?
[モニカの状態を確認する。]
(414) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[>>404静かに首を横に振る。 適当な場所に埋めれば野犬の類が掘り起こし、食べてしまうだろう――]
連れて帰ってあげよう。 ヤニクの故郷がどこかわかんないけど、いつかそこまで――
[手を差し伸べようとして、ソフィアが手袋をしていなければ躊躇い――]
……お嬢様、手袋はどちらに?
[拠点でのやり取りの続きのように、少しだけ茶化した口調で尋ねた]
(415) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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だから、下がれ。 また、長いお別れをしたいわけじゃない。
[撃った玉は、到達はしただろうか]
(416) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[会えて良かった。というのは、 可怪しいなと言ってから気づく。
確かに会えて良かったが、戦地では会いたくなどなかった。 でも、ずっと気になっていた。ライジの妹。 今すぐにでもライジに伝えてやりたい。
攻撃を仕掛けてくる彼女を見て、息が詰まる。
忠告を促す彼女に、それでも近づく。]
ごめん、今は退けない。
[銃口が、僅かに震えいるのが分かる。 それなのに…なぜ銃を向けるのだろう。]
(417) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[放たれた風の鎌。 それは、ナユタの水壁で阻まれた。 こちらを気遣う声に、こくりと頷いた無事を伝えれば、 昔のようなチアキの声が聞こえる。
寂しかったと言う声に、優しい笑みを 動揺はしない。覚悟は決めていたから、
だけど、握られた銃がこちらに向けられて、]
(418) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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――っ!
[兵の隙間を縫った弾丸が、頬を掠った。 痛みと熱さが走り、眉を寄せる。]
"……寂しかったのでしょう?"
[それでも、足は止めなかった。 代わりに腕を拡げて、しゃらん。とまた鈴を鳴らす。]
(419) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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[ごろりと地面に転がった頭は、ところどころ焼けていて。 薄茶の髪も半分ほどは焦げて短くなっているかもしれない。 開いたままの紺の眼は今は濁って鳩羽色。
かつての友の業火に焼かれたはずなのに、その顔は悲しみも苦しみも浮かべていなかった。]
(-251) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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兄様――アキ兄様、
[寂しかった。 会いたかった。傍に居たかった。
怯ませるため、退ける為に名前を呼んで、音を響かせる。
だけど、それはすべて―――…本音、]
(-252) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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……ん。わかった。
[オスカー>>415に頷く。
彼もまた、ケイトを殺した。かつての「仲間」を。 それが今、自分達がいる場所なんだと、ようやく知った。]
たしかポケットにねじ込んだはず。
[手袋の在処を尋ねられれば、右手でポケットをまさぐって、 少し寄れた手袋を引っ張り出した。]
(420) 2013/06/28(Fri) 23時半頃
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不死身の男、の体。 …ヤニクの。
[>>414 ライジの問いにそう答えてコートを胴体へと被せる。 怪我は?と聞かれて]
ん、大丈夫かと。
[ちらりと左の掌を見る。 >>278 剣の刃直に握ってた左手は熱で傷がカサカサに乾いていた。 ライジから一歩二歩と下がる。]
近くにいると…熱くなるよ?
[氷が運ばれてくるまで我慢。]
(421) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[こんな場所で会いたくなかった。 それも勿論あったけれど一番の理由は、ナユタの顔を見たせいで浮かぶ、兄の顔。 忘れようとしていたのに、奥底へ沈めようとしていたのに。]
そ。折角親切に警告してあげたのに。 それなら、
[銀色の銃からから発砲されたのは二発。 ナユタの近くにいた兵士に致命傷くらいは負わせる事ができただろう。 碧眼が色を増す。手をかざして、小さく何かを呟くと]
死なない程度に痛めつけるだけ。
[一瞬鼬の形になった風は、無数の鋭い爪でナユタに襲い掛かった。]
(422) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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/* 投票よーし。 襲撃よーし。
(-253) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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―三年前・談話室― っひぅ…。 [耳を甘噛みして舐めたりしていたら、声をもっと聴かせてとの声のあと、乳首を吸われる。
オスカーになでられるのが気持ちいい。 そう思いながら、耳から離し、シャツを脱がされて、掴かまれたオーバーオールが下へとずらされる。 脱がされて、下着だけな状態
見られていると思うと恥ずかしくて恥ずかしくて]
(-254) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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おやすみ、ヤニク……また…………
[それはかつて研究所で寝る前に告げていた言葉だった。 「また明日」 その言葉を続けることはできなかった]
(-255) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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…見ないで、恥ずかしい。
[見ているオスカーをまともに見れなくてそっぽ向いた。 しかしそんな状態はすぐに終わる。 内太腿を撫でて、布ごしに秘裂をなぞられれば]
ひゃぅ…、ぁ…。
[ビクリと震わせ、またしとり、と布を濡らす。 もっと、撫でてと布越しからキュウっとしたのが分かるかもしれない。]
(-256) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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表ログでは狂気なのに。
桃ログではエロ続行です。 美味しい…。本当に美味しい
ごろんごろん。
(-257) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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“魔女”の炎は“不死の死神”さえ焼けると あちらの連中は大喜びだった。
……また、遊び場が増えるな。
[本部司令室の方を視線で示しての冗談。 まったく冗談には聞こえない声音で。
コートを剥ぐって まだ熱の残る炭の塊に触れ。 崩れかけた胸元を割って握り込んでみる。 掌の内側ではらはらと砕けていく身体。
粒子状にまで砕いてから、手放す。 掌に残った炭を舐めてみるのは気紛れ。]
今更。モニカの熱は嫌いじゃ無い。
[左手の傷を見つけると、 冷やした後に治療するように、と。]
(423) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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……ケイト、何か。言ってた?
[亡骸すら見当たらない彼女について。 その最期を見ることはなかったけれど、知っておきたかった。]
(-258) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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気持ち悪いかもだけど、我慢してね
[>>420手袋を受け取ると汚れたままのソフィアの左手に手袋を嵌めた。
ヤニクの頭部、開いたままの瞼を閉じさせて背嚢から取り出した布で巻くと中へとしまいこむ。 それをお腹側に背負い、ソフィアに前で背を向けて屈みこんだ]
ほら、乗って
[治りかけの足で無理をすればすぐに切れてしまうかもしれないと、早く背に乗るように催促した]
(424) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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/* ゆ、歪みないです猫さん……!www
(-259) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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[増えた赤の増援。>>394 後方で交戦しているトランプ兵の海で、爆発が起きていた。
その音に混じる、悲痛な叫びに僅かに眉を寄せて。
しゃらん。
恐れも、痛みも、苦しみも感じないようする音色を響かせた。 後方にだけ響く音色。
だけど、一瞬、チアキから意識を逸らしてしまった。]
(425) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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『Code 01,and Code43 ―― Dead,Dead,Dead.』
[ヤニクとケイトの示す数値が極端に上がり、そして消える。 縛られていた意識が途切れる。
やがて二人は現実の世界で目を覚ますだろう。
解放された二人に、大きな傷を与え、尚。 悪夢のような実験は続く。]
(*2) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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/* …………>>423 !? な、何をする……(動揺)
(-260) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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.... ..1 ....43 ―― . ....
[罅割れた機械音が廃墟に響いた。]
(426) 2013/06/29(Sat) 00時頃
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