77 守護天使は暗躍する
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トルドヴィンに1人が投票した。
レオナルドに3人が投票した。
カイルに7人が投票した。
ノーリーンに1人が投票した。
ジョージに1人が投票した。
カイルは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
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シーシャ! 今日がお前の命日だ!
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤニクが無残な姿で発見された。
シーシャが無残な姿で発見された。
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、トルドヴィン、クリスマス、ヨーランダ、レオナルド、チアキ、ジェニファー、ノーリーン、ホレーショー、ジョージ、デメテルの10名。
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…人間っぽいな。
[ぽつりといった言葉は、彼に聞こえただろうか]
(-0) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 赤ログ使いそびれた!wwww
(-1) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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やべ!恋陣営ばればれかww ヤニクまで落とされたぞ!くっそw
(-2) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* お魚が吊られたとしたら負けやね。
(-3) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 溶けるのはえーよ妖精! というわけで一匹狼がシーシャ襲撃してるので生存。と
(-4) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* wwwww ほんとうに新天地に旅立ってるwwwww
(-5) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* っていうかwwww人間ヨラだけなんですがっwwww
(-6) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 初回落ちだとw
更新間際でシーン〆たオレGJですね (トオイメ
(-7) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* おおうΣ なんか面白いことおきとるwwwww
えーと、どうなってんのこれwwwww
つか、落ちたカイるんからの秘話が目の前にあるんだがwwww
(-8) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 吹いた。ヤニク溶けた。
呪狼狙いたいなあ。
(-9) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* なんか、デフォから変えたくない組み合わせが多いねぇwww ホレとジェニファーだよw
(-10) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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― サロン ―
[羽撃く翼という言葉>>2:213に、ジェニファーが何を重ねたのかを、男は問わず、身を預けていた椅子から立ち上がる]
上に、なかなか綺麗な庭園がある。見に行かねえか?
[手を伸べて、空中庭園へと誘いかける言葉は、他意無きように聞こえるだろう]
(0) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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レオナルド
[開いた扉。 把手に手を掛けたままの腕を潜るようにするりと室内に滑り込む。
この旧知の前では、あえて行儀の悪いところを見せることもしばしば]
気分は如何か?
(1) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* あれ?お魚さん跳ねてない……?(o・ω・o)
(-11) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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― 大広間 ―
[2階からほてほてと降りてきた黒猫は、大広間に足を踏み入れる。 相変わらず亡霊たちが踊っているのを眺めやって、 その踊りが、以前とは違うものになっていると気付いて こてり、と首を傾げる。
そうして、亡霊たちではないふたりを見つけて、 小さく鳴いた。]
にゃあん?
[なにしてるの、と呼びかけて、じっと二人を眺める。]
(+0) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* !?
吊り襲撃、こうなるのか…
てか無記名投票だと!? さらに推理材料がないwwwwww
(-12) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[しばらく休んで落ち着いたので部屋を出て歩き出す]
……???
[途中で誰かの気配がしたような気がしたのだが、気のせいだろうかとそのまま歩いてサロンに向かった]
(2) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ト書き見えるじゃんww
(-13) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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……っぬ。 勧誘されてる。
ざんねん、一匹狼の勝利はなくなったw (自分の生存が条件だが、笛吹きの勝利条件の方が優先のため)
(-14) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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――…目の前に居る貴方が、魅力的だからよ。
[欲を見せた理由を囁く声は僅かに艶を帯びる。 愉しげな響きに酔うように紫黒の双眸が濡れるように色を濃くした]
(-18) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 赤が見えなくなってるので、状況皆目わからんw
そして、降霊会、今回も地上体験できんかったぞうー
(-15) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 後で弄りに行こうとしてたとこがみんな落ちてるってどゆこと!? こーなったら、透明になっても弄るぜ!弄るぜ!!><
(-16) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ええと、 トルドヴィンかレオナルドかカイルが笛吹き…? ひとり…多くないか…?どういう事…だ…??
処刑がカイルくんで、 ヤニクとシーシャは襲撃死…絆って事はなさそ? 狼陣営による2襲撃か。 ここふたりが白として、絆落ちの気配が無く、 笛吹き生存だから…わっっっっっっかんねえ!!
とりまあたしは襲撃を誘う。 落ちた3人の中に魚アリって方向に考えてもらえれば 良い…の……かな?
(-17) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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■1 昨日、呪狼と擬狼妖精は占われていない ■2 カイル、ヤニク、シーシャは片想われていない(片想い本人はあり) ■3 ヤニク、シーシャは半狼ではない ■4 ヤニクは呪狼、擬狼妖精ではない
□カイル・シーシャ・ヤニクが片想い本人ではない場合、恋の優先勝利は変更なし □トルドヴィン、クリスマス、レオが生存し、かつこの中に片想いがいなければ笛吹きの勝利
(-19) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ああ。メモも匿名状態で見えるのか。
じゃあ、そのうち名前欄消すかな(
(-20) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* ノーリーンさんへ触るのが少なくてごめんなさいです。
(-21) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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――っ!
[人の子の力で害されるはずもないとの思いもあるからこその無防備さ。 ゆえに、不意に響く水音に驚き。 きょとりと瞬けばとても近くにヤニク>>2:215の顔を見つめる事となり]
――……
[咄嗟のことに驚いて、しっかりと鍛えられた腕の中で固まってしまった。 乙女の柔肌は亜麻色の髪が隠してはいるけれど、さらされている面は多く。 ゆるく瞬いた時には何時の間にやら真白いバスタオルにくるまれていた]
(3) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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おっと、無能になってるのに気付いた。 これで、シーシャ=病人確定か。
で、一応 ■ヤニクが占い師で呪狼を占った可能性 ■ヤニクが擬狼妖精で占われた可能性
これもつけたし。
(-22) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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……食べても、いいってことなのかしら?
[立ち去る間際、囁かれた言葉と。 抱きしめられた際に感じた硬い胸板の感触を思い返し]
――あとで、きいてみましょ。
[くす、と楽しげに、笑った]
(4) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* 墓下に入ると、墓上からの見え方がわからなくてもだもだする〜。
ト書きも見えるの??
(-23) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/24(Sun) 23時半頃
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/* あ! 全角!!!
なるほど。
(-24) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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[ころ…ころ…]
[親指の爪ほどの大きさの血赤珊瑚が転がっている。 誰かに拾われるのを待っている]
(*0) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* うわぁん。 どんな風に見えてるんだろう。 気になる気になるーーーー!!
………。(´・ω・`)
(-25) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* ヤニク:擬狼妖精 カイルレオナルドクリスマス:非笛吹き シーシャ:非狼
一匹狼:生存中 (逆呪殺発生してるんじゃなければ)
(-26) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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なんか人間とか、聞いちゃうのおかしいよな。
[透明になってるなんて、思わなかったからぶつぶつ声が聞こえていたのだろうか]
ああ、どうも。宴はどんな感じです? おれは、カイルっていいます。
よろしく!
(+1) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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─ 城内 ─
……いや、おはよう、って時間じゃないと思うんだけど。
[惚けた言葉>>2:221に突っ込みをひとつ。 その後に聞こえた、微かな声に僅かに眉を寄せて。
その意を問おうとするのと、声かけた相手の姿が掻き消え、見えなくなるのとはほぼ同時]
……え、あれ? …………消え、た?
[上がるのは、それはそれは、惚けた声だった]
(5) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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ちょっと透明なログみたかったぞw
(-27) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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[許可も求めず室内に滑りこむ様子>>1に、モノクルの下の目を細めて苦笑を浮かべる。 使用人なら当然、吸血鬼であってもそんなことをされれば不快なのだが、相手がこの城主では憎めない]
……良くもなく悪くもなくだな。
[より正確には、ついさっきまでは礼を失しても辞したいくらい気分が悪かったが]
(6) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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―― サロン ――
[重ねたのは各地を旅する男たちの事。 羽ばたくを忘れた己との対比。 ホレーショ―なら察するかもしれぬ喩え。 問わぬことが答えと思い、言葉を添える事はしない]
身に余る光栄、喜んでお供させて頂きましょう。
[真紅のドレスの裾摘み、腰を折る。 そうして、伸ばされた男の手に、女は己の手を重ね晴れやかに笑む]
(7) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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―大広間―
[ジョージの手は握ったままの形で、 次の曲が流れるに合わせて踊る亡霊たちを一瞥。 その場から離れようとしたところ。]
あら。シーシャ様?
[どこからか聞こえる猫の鳴き声に あたりをぐるりと見回してみるが。 探し求める美しい猫の姿はどこにも無く。]
空耳かしら?
[首を傾がせ傍らのジョージの顔を見下ろした。]
(8) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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…… なぁん。
(とてとてとて)
[軽い足音を立てて、クリスマスとジョージに近づいていく。
このときはまだ、 自分の身に起きた異変に気付いていなかった。]
(+2) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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[……だが、この相手の顔を見て、現金なほど気分が上向いてきたのは否めない]
レオとは、もう呼んでくれぬのか。
[どういう顔をすればいいのか分からず、横を向きながら]
(-29) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* え、トルドヴィンの赤が見えたよ。 だけど、襲撃宣言は見えてない。
何事?!
(-28) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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うーむ……。 残念狼になってしまったので、どうしたものか。 とりあえず、役職パズルだけ解いてみるか。
(-30) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* 皆が降霊会の見え方を実況してくれるので、村建てメモの修正が助かる。感謝。
(-31) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* 墓下を見て、 これじゃあ吸血鬼襲えない! って思ってたけど、
よく考えたら襲い放題? ………。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚ ゜
(-32) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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え?消えた??なにが????
[チアキの驚きに、首をかしげて>>5]
またまた冗談がうまいね。 面白い人だな。
[自分が消えてるなんて思わないから、自分の後ろをきょろきょろとしてなんか消えたものがないかじっくり見ている]
(+3) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* とりあえず、 魚は襲撃死さえすれば陣営勝ち関係無いので 笛吹き陣営暗躍していただいても良いのかな。 村or第三陣営が2落ちてるから、 狼に縄かけておきたいんだけどな……
魚は推理情報まったく落ちてこないwww という切なさを今更思い知る。
運よ来い…!!!
(-33) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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……て、なにこれ。
[声はする。しかし、姿は見えない。 その状況に、訝しげに呟くものの、目はきらきらしていた。 未知の状況に遭遇すると、恐慌より先に好奇心が頭を擡げるのはどうなのか]
あ、ええと。 俺は、チアキっていうんだけど。
……えーと。 自分の状態って、わかってる、のか、な?
[何が、と問い返す辺り、わかってはいないようだが。 とりあえず、そう聞いてみた]
(9) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* 墓ログへのアンカーって、表だと無効だっけ……? >>+0
(-34) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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そうか?
寝込んでおれば看病してやろうかと思ったのだが、残念だな
[壁に背を預け、そうすれば自分よりも高い位置にあるモノクルの鎖を見上げる]
(10) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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― サロン ―
[誰かに出会えば、挨拶しつつサロンへ]
……すこしお食事を。 あとは、紅茶を。
[従者にお願いして料理を持ってきてもらい食事を摂ることにした**]
(11) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* あれ。降霊のときにアンカー使えたような気がしたのは気の所為か(゚∀゚)
(-35) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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…なんだって?
[にやぁ、と元来の性情を、相手が眼を逸らした瞬間はみ出させる]
ああ…そうだな、お前がもっと近くに来てくれれば、呼ぶ気になろうな
(-36) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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― 大広間 ― [何処からか聞こえてきた鳴き声に、きょろと辺りを見渡す。 次の曲が流れてきた為、気のせいかとも思い クリスマスと一緒にその場から離れたが。]
クリスマスも聞こえたんですか? 僕も今、シーシャの鳴き声が聞こえたんですけど。
[クリスマスの顔を見上げる。]
(12) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* あっ………。
そういえば、僕、病人でしたね。
狼さん、感染乙!!! …って、pgrしておけばいい?(くびこてり
(-37) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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チアキね、よろしくね。
自分の状態?? は!もしや、血が垂れてるとか!?
[クリスマスに吸われた耳朶を、触ってみる。 手をみてもすっかり掬い取られて、血はついてない…
っというよりなんか、透けて廊下の絨毯が見えて…]
(+4) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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我が寝込む? ……詰まらない冗談だな、トルドヴィン伯。 領土争いでの戦闘でも、傷を負ったことなどないわ。
[腕を組み、横目で壁の姿を見て]
(13) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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/* ああ、なんていうか僕はガチ的に一定の役割を果たしたってことでいいんだね。やったぁ。
とりあえず、満足した。www
(-38) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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!!え?なに??なに??今度は、ちょっと!! おれって、いつもこうなのな…
チアキ、おれ見えてないの??
[初めて自分の異変に気がつく― 今日はほんとなんて日だ!!]
(+5) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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お……お魚の跳ねる音がしていないな。 ヤニクが魚なら、呪殺が起こったパターンは考えずに済むが……パスが出来たはずだからなあ。
(-39) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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誰かに見られていなければいいが…。
[女子更衣室を後にして、一言。 「誰かに」どころか、自分の姿が周囲から見えなくなっていることに、ヤニクはまだ気づいていない。
濡れた足跡だけが点々と続いている。**]
(+6) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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ええ。 にゃあん……って。
[音楽に混じって聴こえた幻聴かと思ったけれど、 ジョージも同じ声を聴いていたなら話は別。 小さく声を零し笑って、改めて辺りを見回した。]
シーシャ様? 悪戯なさらないで。お顔を見せて欲しいわ。
[物陰に隠れて遊んでいるのだろうと思い込み、 仔猫の姿を探し歩き出す。 もし、仔猫が足元に居るのなら、 うっかりと蹴ってしまうかもしれない。]
(14) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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― →4階:女更衣室 ―
[女が空中庭園を後にして4階に現れたのは、 初心で純情な若き騎士>>2:218が女更衣室を去った後。
彼の身に新たな異変が起こった後だったか、 階段を上ってくる間、誰とも擦れ違う事はなかった。
扉を開けると、バスタオルで身体を包んだ妹>>4を見つけて]
ごめんなさいね、待たせちゃったかしら?
[ヤニクとの微笑ましい?やり取りがあったのを知らず、 一人で退屈していなかっただろうか、と、 申し訳なさそうに眉尻を下げて彼女に歩み寄る。]
(15) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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― 大広間 ―
なぅ……?
[二人の足元まで歩み寄って彼らを見上げ、 そこで初めて、二人の視線がこちらに向かないのに気付く。
しゃがんだまま、その場で人の姿となり、 改めてふたりを交互に眺めた。]
クリスマス、どうしたの?
[クリスマスの隣にいる吸血鬼の名は、そういえば知らない。]
(+7) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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― サロン→城内 ―
[羽撃く翼という言葉に男が想ったのは、それを女が羨んでいるかのように聞こえるということ…だから庭園へ、空の開ける場所へと誘いかけた]
途中で、つまみ喰いでも出来れば、面白いかもな。
[優雅にドレスの裾を摘んで腕を預けるジェニファーに>>7、悪戯めいた笑みを向ける。トルドヴィンから聞いたヨーランダの姿か、ヤニク…或いは男が玩具と認識しているカイルの姿を見かけでもすれば、ジェニファーへの贈り物とでもしようかという心づもり…そのうち二人までが透明人間となっていようとは、知る由も無い]
[実は、チアキが図書室に居るかもしれないということだけは予想していたのだが、無論そちらは口にはしなかった]
(16) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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[横目を細めて]
戯れを……。 卿が来るといい。 良い月が出ている。
[虚勢を張って、窓際へゆっくりと歩き出す。 わざと、リーラの前を通り過ぎて]
(-40) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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|
わ、……!
[首を傾げている間にクリスマスの足が触れる。
驚いて飛び退いて、まん丸な目で彼女を見上げた。]
(+8) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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|
/* これはたぶん蹴ったな… すれ違って申し訳ない…シーシャさま…
透明状態でもかわいいチップなくてもかわいい 仔猫かわいいかわいいきゅんきゅん。
(-41) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
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― 女更衣室 ―
[後で、の約束が増えている。 それはやるべき事があると言うことで。 退屈せずにすむことに嬉しそうな笑みを浮かべていた]
あら、お姉さま。 いいえ、そんなに待ってませんわ。
[姉の姿>>15にふわりと笑みを返す。 白いバスタオルに包まったまま、濡れた亜麻色の髪を揺らして姉を見上げ]
お姉さまも、堪能されたようですね。
(17) 2013/03/25(Mon) 00時頃
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|
/* おおむねのところは見えているから、 大体のところは問題なさそうだね。
敢えて言えば、地上の人と秘話でにゃんにゃんごろごろできないことくらいか。
(-42) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
|
え……、
[確かに名を呼ばれた。シーシャの声で。 そして歩み出した足に触れた、何か。
慌てて足元へ視線を落としてみるものの そこには絨毯の模様が広がるばかり。 こちらを見上げるシーシャの視線とは重ならない 足に触れた存在を探す眼差しを泳がせ。]
シーシャ様。どこに……?
(18) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
|
弱みを見せぬのもお前の長所よ、レオナルド
[言うなり、欠伸を漏らす]
戦闘、か。――私が荒事を不得手と知っての…ふ
[不得手と言う言い回しが、能力の低さを現しているわけではないが。 連続で欠伸をして、滲んだ涙を指先で払った]
(19) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
|
お前こそ、先程から… そちらへ行けばリーラと呼んでくれるのか?
[鼻をスン、と鳴らして壁を離れる。 レオナルドについて、窓際まで]
ああ……良い月だな
[月光の粒を受けて髪が光る]
(-43) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
|
うん、よろしく。
[よろしく、という言葉に素で返した後]
今は、声しか聞こえないね。 ついさっきまでは、見えてたんだけど、急に見えなくなった。
その様子だと、君にとっても、唐突だった感じ? 身体的には、おかしなとこってないの?
[矢継ぎ早に問いを投げ、それから]
……とりあえず、だ。 他の人にどう見えるか、それを確かめてみた方がいい、のか、な?
[幻術の類なのかとも思ったが、今のままでは手がかりもない。 ともあれ、他者の意見を聞くのも必要だろうか、と思いつつ。 投げかけるのは、こんな問いかけ。 同意が得られるのなら、一先ず大広間へと誘う事に。**]
(20) 2013/03/25(Mon) 00時頃
|
|
/* この後自分、濡れてる服はフツーに脱いで着替えますよね。
フードの中身がないとか、なんてホラーの定番。
(-44) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
貴方もお口が寂しくなった?
[つまみ喰いと零したホレーショ―>>16に手を預け隣を歩む女は ちらと彼を横目に見上げ尋ねる言葉を向ける。 宴の始まりには堅くあった口調も話すうちに砕けゆく。 元々は人懐こくあったけれど――。 入れ違いにサロンに姿を見せるヨーランダには軽い会釈を向ける。 ホレーショ―の言うつまみ喰いの対象に彼女が含まれるとは知らず]
(21) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
リーラが他に猫を飼ってるとか、聞いたことないですし 多分シーシャですよね。
何処に居るのかな?
[以前城に来た時、ラモーナの陰に隠れていたのと ほぼ迷っていた為、自己紹介することはなかったが。 シーシャのことを聞いているから名前と姿は知っている。
すぐ近くでクリスマスの名前を呼ぶ声と、 彼女が足元へと視線を落とした様子を見て 同じようにきょろきょろと下を見る。]
(22) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
/* 魚跳ねてないんだけど、能力パスもできるから、カイルかシーシャとは確定できないんだよな。
我が策ながら、確定情報がない編成だ。
(-45) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
/* カイるん楽しいな……!
さて。 システム的には、あと、城主殿が残ってくれる&片思いが落ちてくれる、で勝利なわけだが。 前者はともかく、後者はどうなるか、読めないんだよなぁ。
しかし、忘れてたんだけど。 素で襲撃、2回あるんじゃった。 呪殺、おきるかなぁ。
(-46) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
西の領土は人外の宝庫。 妖精郷があり、秘郷が残る。 昨今は珍しい地だからな。
[クリスマスと話している時と違って、武勇を誇る色はない。 ただ、そういう土地柄だということを口に乗せて]
なんだ、眠っておらぬのか? ……という聞き方も野暮か。
(23) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
僕はここだよ? ねえ、クリスマス、どうしたの?
どこか具合でもわるいの?
[こんなに近くにいるというのに、 クリスマスもジョージも、あらぬ方向を見るばかり。
目の前で手を振ってみたり、変な顔をしてみたり、 いろいろ試してみたけれど、決して視線は合わなかった。
すぐに焦れて両手を伸ばし、クリスマスの手を取る。]
ねえったら。
(+9) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
/* 投票どうすっかな。 ぶっちゃけ一番PL情報多いのに、さっぱりわからん。
とりあえずホレーショーが狼だからというしょうもない理由で、食われ予防の一匹狼暗殺に賭けるかな
(-47) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
改装、この宴と準備も気苦労も多かったことだろう。 改めて、新しくなった城館で、最初に催される宴に呼んでくれたことに礼を言う。 ……リーラ。
[歩を進めて、腕の触れあうような距離に。 並んで、しかし月ではなく、首を傾けて城主を見る]
(-48) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
|
|
[妹の嬉しそうな顔>>17を見て、 安心したように顔を綻ばせ]
ええ。あの子、食事に気を遣っているみたい。 穢れのない、いい味だったわ。 キース様の躾の賜物かしらね。
嬉しそうな顔。何かあったの?
[濡れた亜麻色を見れば、妹が既に湯に浸かった後で事が窺えて。 手を伸ばして指でそれをそっと撫でる。]
(24) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/* 僕が襲撃された理由を考えてみる。
・その1:ぱっそん。もしくはなんとなく。 うん。たぶんそれだろう。
・その2:僕を狼と勘違いした一匹狼さん。 僕が吸血鬼喰いだってのは、なんとなく透けてそうだったからね…って、役職とPC連動しないんだから、だうとー。
・その3:ぼくとにいさまのらぶらぶに、ハンカチむきー!!してたから。 恋の鞘当てってこわいね。
結論:自分が狼でも襲撃理由見つけるのは大変だと思うので、おつかれさんでした。
(-49) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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どこも悪くは無いわ。 シーシャ様の“ここ”は、あたしの“どこ”?
[近くに気配は感じるし匂いも在る。 いよいよ困惑しかけたところで手に何かが触れ、 ひくりと震えた手へ眼差しを落とした。
まるで実態を得た空気に振れるような不思議な心地。]
そこにいらっしゃるの?
[もう一方の手で透明な手へと触れ、 そろそろとその肌を撫で上げてみる。 逃げられないのなら、そのまま身体の形を確かめるべく あちこちくまなく撫で回すだろう。]
(25) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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― 城内 ―
まあな、さっき運動もしたんで、実の所腹が鳴りそうだ。
[ジェニファーの軽口に>>21軽口で返しながら、擦れ違ったヨーランダには目を向けるが、すでに複数の同胞の気配が彼女の上に残っているのを見てとると、声をかけぬままにする]
(26) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/*
シーシャさまとダンス出来ぬまま透明化してしまわれた。 自分が落ちる前に、レオナルドさまに紅茶葉のお礼しておくべきかな。うん。
(-50) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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まあ、美味しそうな人ばかりで、迷いますね。
[姉の言葉>>24にくすくすと笑う。 濡れた亜麻色がたおやかな姉の、華奢な指に絡みつくのを見つめ]
すこし、面白い事がありましたの。 私を前にして怖れるよりも身を案じるなんて、さすがトルドヴィン様の従者だと想いましたわ。
[眷属相手にならあそこまで無防備ではない、と思う。 なにがあったのか、くわしく問われれば素直に話す]
(27) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/* >>25 ナイスセクハラwwwww
(-51) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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― 城内 ―
[そのまま階上を目指せば、大広間に向かおうとするチアキ達と出逢うことになる>>20 チアキの顔を見るや、男は、ジェニファーの腕をことさらに引き寄せて、にやりと笑いかけた]
よう、さっきぶりだな。また図書室に籠ってるんじゃねえかと思ったが…
[言いかけて、誰かが脇にいるかのようなチアキの様子と、どこかで嗅いだ人間臭い匂いに、首を傾げた]
何かあったか?
[低く尋ねる男の黒の瞳に、ゆらりと赤い光が浮かぶ。トラブルなら歓迎と、弧を描く唇が雄弁に告げていた**]
(28) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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あの広大な領地を保持するのは並大抵ではあるまい 山で安穏と暮らす我が身が恥ずかしい限り
[方伯領に魔物は少ない。 人間の貴族社会と縁が深いゆえに、別の意味の苦労や楽しみもあるが]
そうだな…最近は月に一度程度は眠っている
(29) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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眠さはたいして変わらぬが、今は少し…な
[疲労というより消耗に近しい。 瞼が僅かに下がる]
私は、レオに来て欲しかった お前が来てくれたことも、 ――
[月影が一瞬瞼の下に隠れて、はと目を開く]
私の為に己を抑えてくれることもな
(-52) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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え?まじで、ほんとに!!
[自分の体を見ても、やっぱりみてもやっぱり見えていない]
試す。そうだね。 まずはチアキからがいいよね。
[彼の目の前で、あっかんべーっとしてみたけれど無反応だとしたら、にやりっと笑った]
これで堂々と、宴にいけるね!
[城主にいたずらされたお礼もちゃんとできるね。っと急に得意げになった]
(+10) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/* カイルよwwwwwwww きみなら透明人間!女風呂覗き放題じゃん!? …の思考に行き着いてくれると信じてるwwww
(-53) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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[そろりと触れてくる指先は、まるで見えないものを探るよう。 満ち足りて、精気と体温を得た体にとって クリスマスの指先はひどく冷たかったけれども、 それでも逃げずに、されるがまま撫でられていた。]
… ん、と……… もしかして、僕のこと、本当に見えていないの? あなた、も?
[クリスマスと、ジョージにも確認する。 そういえば、まだこの城が"ちょっと複雑な"作りだったころ、 アシモフを追いかけた先々で、見かけたことがあるような。 ジョージという名に記憶が無いのは、 アシモフの(尻尾に夢中になっていた)せいだと見当をつけた。]
(+11) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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あ!おっかないおっさん! …!!
[チアキに声をかけてくるホレーショーに、思わず声を上げては口をつぐむ。
ホレーショーの後ろに回って、とんとんと肩を叩いてにやけている>>28]
(うひひ、気がつかないだろうな!)
(+12) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/* おっかないおっさんwwwwwwwwwwwwwww
(-54) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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/* 見えなくても気配消せない状態で、後ろから戦士の肩を叩いたりしたら殺されるんじゃね。 ごるごてきな
(-55) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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……棺桶に戻るがいい。 霊廟があると聞いたぞ、始まりの宴は終わった。 卿が少々席を外しても無礼には当たらぬさ。
必要なら、送るが。
(30) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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見えないわ。 感じるのに…不思議。
[手から腕、腕から肩、胸や背へと 掌を這わせて最後には見えない身体を抱擁する。 ジョージから見れば、 空気を抱くような不可解な光景だろうが 両腕にはシーシャの存在をありありと感じている。]
これも… トルドヴィン様がご用意なさった 遊び…余興か何かなのかしら?
[おそらくそこに首筋があるだろう辺りへ顔を寄せ 匂いを嗅いでみれば、シーシャの香が。
存在を確かめてしまえば不安は去り。 安堵すればほんの僅かに事を楽しむ余裕も生まれる。]
(31) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[手を伸ばし、一度躊躇ってからその背を支えるように抱き]
……我もいつまでも仔ではないさ。
「私の為」だと。 思いあがったことを。
[軽く手首を降れば、黒の手袋は霧散する。リーラの髪を素手ですくって]
……だが、その通りだ。 認めるのは癪だが。 リーラに恥をかかせる訳にはいかぬ。
(-56) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[今から百年程前。 人間の赤子がとある吸血鬼に献上された。
その吸血鬼は赤子を餐とはせず、気まぐれに 人間の真似事と称して子を育てた。
それから数年。 その吸血鬼は子育てに飽きた。 使用人たちは、よくそこまで飽きずにいたと思ったらしいが。 結局その人の子を餐にはせず、血族に加えた。
そんなよくいる気まぐれで悪戯が好きな、 一人の吸血鬼の話。]
(32) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[今まさにその悪戯好きなラモーナが、 自分に持たせた贈り物が原因で何事か起こっているとは 夢にも思わない。
目の前で起こっていることに、頭が着いていっていない。
其処に何か――誰かがいるように 宙を撫でるクリスマスの仕草に、困ったように眉を下げた。
二人が自分をからかっているのかとも思ったが、 ラモーナならばともかく、流石にそれはないだろう。
まして、以前自分をからかっている時に思いついた悪戯を 贈り物として用意していたなど、思う由もなく。]
シーシャは其処に居るんですか? 何も見えないです。
[ふるふると頭を振った。]
(33) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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/* 眠いと日本語が崩れてくるね!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-57) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[妹の口ぶり>>27に、他の美味しそうな人間とは誰の事を 指しているのか、と疑問が首を擡げ、不思議そうな顔で 笑うデメテルを見つめる。 続く言葉を聞けば、尚更目に好奇の色が浮かんだ]
面白いこと?何かしら? 浴槽の中でゆっくり聞かせてくれる?
[そう言ってデメテルの髪を撫で付けるようにして 離すと、その手を背へと回してファスナーを下ろす。
するり、と涼やかな音を立てて落ちたドレスを跨いで、 浴室へと続く扉に手を掛けると、反応を窺うように 妹を振り返り。
妹が快諾してくれれば、ともに薔薇の花弁浮かべる浴槽に 身を沈めるだろう。]
(34) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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/* あ、眠くなくても日本語おかしかったや!(๑`ڡ╹๑)b
(-58) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[ホレーショーが連れてきた、ジェニファーを見て動きが止まる。 じーっと見つめて、ぽつりと]
綺麗な人だな。さっき見かけた人だ。
[頬を赤らめて、ぼけーっとしていただろう]**
(+13) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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―― 大広間 ――
可憐な華を誘い此処でダンスでも?
[クリスマスたちが踊った大広間で返す軽口。 後で踊ろうと言っていたシーシャに異変が訪れた事までは知らず ホレーショー>>26を気遣うような眼差しを向けて]
庭園を愛でるよりも、先に貴方の空腹を満たすべきかしら。
[くすくすと鈴音のような笑声を漏らした]
(35) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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眠るのは好かん …微睡むのなら、好こう
湯浴みしな―― らば尚、好い
[立ったまま目を閉じる。 "睡眠"に入れば、自室を訪れる者がいても気付けないだろう。 ダンスの約束も、とっておきの場所を見せる約束も、している。
閉じた瞼を震わせ欠伸を噛み殺して]
お前が元気 ぁふ 、ら良い シーシャも心配していたぞ
(36) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[階上へと至る階段へと足を運ぼうとすれば 下りてくる足音に気づき顔を上げるがその姿を見るには至らない。 腕に引き寄せる力が加わり、ホレーショ―>>28との距離が縮まる。 不意の力に、不安定になる足元。 隣に立つ男の腕に縋るように、女は腕を絡ませる]
――……、
[ホレーショ―の名を呼ぼうとしたくちびるが音紡ぎそびれたのは その彼がチアキの名を呼んだから。 単純に機会を逸した、と見える間]
(37) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[ラモーナ、という名なら、実は覚えている。 それはもう悪戯好きで―――
幻のねずみを追いかけていったら壁にしたたかぶつかったり、 なにもないはずの廊下で、なにかを踏んで転んだり。
そんなことがあるのは決まって、 かの吸血鬼がここに逗留しているときだった。
いつか仕返してやる、と思って早……何年になるだろう?]
(+14) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[不思議そうな様子>>34ににこにことした様子を隠さぬまま。 姉の願いにはこくりと頷いた]
ええ、お話しますわ。
[髪を撫でられる心地よさに瞳を細め。 身に纏っていたバスタオルを籐の籠へと。
姉とともに水面にたゆたう薔薇の隙間に身を沈めた]
先ほど、ヤニクと会いましたの。 ふふ、それでね――……
[固まる様や一喝する様子を思い返してくすくすと笑みを零し。 なにがあったかを楽しそうに伝えて]
同族の方相手には勿論いたしませんよ?
[そんな、言い訳はしておいた]
(38) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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違うのか
[がっかりした、とわらいかけ、髪に触れて続く言葉に目を閉じる]
レオの良さは、ひねくれているようで率直なところだな 私とは逆だ
[渇きはある。眠気はそこから来ているのだろう。 レオナルドの冷たい手を、ぬくもるお湯の温かさにも錯覚して、 軽い体重を偉丈夫にあずけた]
(-59) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[クリスマスの腕に抱かれて、 するりとその頬に髪を擦りつける。]
にいさんは、こんなへんなことしないよ。 あのひとならともかく。
―――あ、そうだ!
[ラモーナのことを少し思い出して唇を尖らせ、 それから、なにか思いついた、というように声を上げた。]
(+15) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[近くに見えぬ存在の気配を感じる。 その存在がホレーショ―に悪戯仕掛けているとまでは知らず]
――…何か、って。
[気配の方へと視線を巡らせてみるけれど 紫黒の眸にその姿が映ることはなかった。 誰かの視線を感じ、そちらを見詰めてみるけれど]
誰か、いるの?
[見えぬ存在が呟いた言葉が誰を示すかの確信は持てない。 こと、と不思議そうに首を傾げて尋ねを向けた]
(39) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[人の姿は一瞬で掻き失せて、 クリスマスの腕から黒猫がするりと抜け出す。
そのまま楽しげにぴょんと飛び上がり、 ジョージの肩に乗って、頬をぺろりと舐めて、]
いいこと思いついちゃった。 またあとでね。
[飛び降りたあとは、二人にそんな言葉を残し、 ふいっと気配を消した**]
(+16) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[城主の砕けた様子に、呆れ半分で]
ならばここで微睡むか、湯浴みしながらか、どちらか決めるがいい。 対応しよう。 貴卿、誰にでもこの様な振る舞いをするのではあるまいな?
[猫に心配されていた、と聞けば]
あの野……弟君がか。 確かに先程、気配を感じたが……どうも我は避けられているように思うのだが。 ふむ、ともあれ後ほど、気遣って頂いた礼はしておこう。
(40) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 01時頃
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あ。やば!声出しちゃった!
[どうせチアキにばらされると思って、照れながら>>39]
こんばんわ。綺麗な方―
[ジェニファーの目の前で照れながら、お辞儀をした。 見えてはいないだろうけれど]
(+17) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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…あ、
[抱いていた質量が不意に腕の内から消え、 僅かに崩れた体勢を支えられず前方へ蹌踉めいた。
どこか楽しげな鳴き声を残し、 シーシャの気配が消えるのを感じて。]
なんだったのかしら?
[ジョージの顔を見下ろし肩を浅く竦ませ 退屈する間もない夜が楽しくて少し笑った。**]
(41) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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おれには、透明人間が見えないのね。 そこは残念><
(-60) 2013/03/25(Mon) 01時頃
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[残りの半分>>40は喜びで]
……そうか? 我自身では我の良さなど分からぬ。
[武勇に長けた大きな体で、預けられた体をしっかりと支える。 体格差に加えて吸血鬼の腕力だ。抱き上げて運ぶのは造作もなかろう]
渇いているのか。
[ヤニクの血で潤した唇は、すでに渇いてはいたが。 残り香だけでもと自分に言い訳してから、リーラの唇をかるく啄ばんだ]
(-61) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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[デメテルとともに扉をくぐり、浴槽に足を踏み入れる前。 妹の背後へと回って、亜麻色の長く美しい髪を両手で纏めるように取る。 そのまま慣れた手つきでゆるく髪の束を捻り上げ、耳の上に留められていた青い髪飾りを外して、それで纏めた髪を留めた。
露になった背に手を添えて、促すようにして浴槽に入り]
ヤニク?というのは……
[本人から名を聞いてはいなかったが、デメテルの話を聞いていれば大広間やサロンで見かけた褐色の肌を持った人間の事である事はわかっただろう。]
まぁ、そんな事があったの。 それはさぞ可愛かったでしょうね。 私も会いたかったわ。
[もう少し早く来ていれば、純情な騎士が慌てふためく様を見れたかもしれないと思うと、残念そうな口ぶりでそう言ったが、その言葉は楽しげな笑いを含んでもいた。**]
(42) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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|
[声が聞こえる。 サロンに居た一人の客人の声と重なり、はたと瞬く。 尋ねに答えたということは己への返事と捉えていいのだろう。 女は微かな笑み浮かべ、声のする方へと会釈する]
ご機嫌よう、――…
[名を紡ごうとして、嗚呼、と声を漏らした]
私はジェニファーと申します。 よしなに、……姿みえぬ御方。
[動いているのは気配で知れるが何をするかは想像の域。 綺麗という言葉に恥じらうように、女はそっと眸を伏せる]
(43) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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ここで
[即答した]
…お前にだけだ、と言わば満足か?
[この姿も振る舞いも、偽りなくとも、素ではない。 レオナルドの難儀な性情を好むのは真実。アクの強さも素直さも含めて好もしく思うが為に あえて隙を見せるべき相手だと定めたから、そう振る舞う]
では邪魔するぞ そのうち出て行くゆえ、―――――宴の時を好きに過ごされよ
(44) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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私は我が矛盾を愛している …いつまでも大人ではいられぬのよ
[くつりと笑んで、運ばれるに任せる。 羽のように軽く触れた血の香りに、 (渇きに眉を顰め) 舌先で唇を舐めた ]
ヤニク、か
(-63) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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/* 純情塗り。 不本意だったらすみません…☆
(-62) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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ジェニファー― ほ、ほんとにおれ、見えてないの?
[さすがに女性には、照れて触れることはできないけどほんとに見えないのか確認したくってかなり接近してジェニファーをきょろきょろと見ている]
おれは、カイル。よろしくね!
吸血鬼ってほんとにヨーランダが言ったように、綺麗な人ばっかだな。
[肌もすべすべしてそうだな。っと思って頬を触れるか触れないかで触ってみてまた照れていた]**
(+18) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 01時半頃
|
[はたり、瞬く紫黒の双眸にカイルの姿は映らない。 大広間の景色が映り込むだけ]
残念ながら私には見えないみたい。
[彼の気配が近くなったような気がする。 けれどどれほどの距離かまでは分からず女は立ち位置を変えない]
カイルさま、ですね。 ヨーランダさまのご友人、でしょうか。 ――…ふふ、お上手なのですね。
[頬を掠める気配に、女はくすぐったそうに身動ぎ吐息を漏らした**]
(45) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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|
……好きにするといい。 卿の城館だ。
[言葉遊びのような返しには]
……別に、そんな事を言わせようとした訳では。
[ない、という言葉は不明瞭に消えた。 意図はしていない、 が、 その返答を期待していたのは確かで]
……ああ、我も好きにするさ。
(46) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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[流したままにすることの多い髪は、いつも姉に結われている。 だからこそ髪に触れる姉の手を厭う事はなく。
ほぼ姉の目にしか露されることのない背を見せて、ともに湯の中へと]
ふふ…… ええ、とても。
お姉さまにもお会いしていたら、もっと楽しい姿がみれたのかしら。
[くすくすと笑いながら姉になつくようにすりより]
ああ、でも、お姉さまの肌を見せるのは勿体無い気がしますわ。
[それはどちらにたいする独占欲か。 まとめられた髪からこぼれた亜麻色が張り付くのを濡れた手でかきあげ]
(47) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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ここはほんとうに、 楽しい事が一杯で、退屈なんてしている暇ないと思います。
[にこにこと無邪気に笑む。 あとは立ち去った後の姉の話を聞いたりしつつ。
湯の温かさや薔薇の芳香を暫し楽しみ。 そして誰かが来る前には湯から上がる]
ねえ、お姉さま。 私、お土産を城主様とカルツァラーリ様に渡してきますわ。 お姉さまはどうなさいます?
[ゆるりと首を傾げて問いかける。 残るのであっても、ついてくるのであっても、どちらでも笑みを浮かべて受け入れて。 水が滴るのを気にせず、更衣室へと向かう]
(48) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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[自分の目には、クリスマスが一人ではし難いだろう ――誰かに抱かれているような、不自然な格好をしている ようにしか見えていない。 目を瞬かせてもこしこしと擦ってみても、 声の主であるシーシャの姿は見えない。
と。 クリスマスの体勢が崩れ、よろめくのを見て 慌てて手を差し出そうとしたが。]
え? ぴゃっ!?
[肩への重量と、頬にざらりとした感触とに声を上げる。
肩から重みがなくなり、猫の鳴き声に おそらくシーシャが舐めたのだろうと悟った。]
(49) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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[舐められた頬に手をあてる。 少し熱く感じるのは、舐められるとは思っていなかった為 赤くなっているから。]
……なんだったのでしょう?
[肩を竦めるクリスマスに、同じ言葉を返して。 彼女の反応とは逆に、眉を下げた。**]
(50) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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愛などと。 ……戯れを。
[リーラを寝台に横たえて、その衣服の胸元を寛げる]
ああ。 味見をした。初めてだと言っていたが……熟れるのを待って取っておいたなら、悪いことをしたな。
[一時はヤニクの顔を思い浮かべるだけで腸が煮えくりかえったものだが、どうしたことか、今は凪のように落ち着いている]
我もしばし微睡む。 リーラが先に目覚めたなら、好きにするがいい。
[寝台を離れると、己の身を守る貞操な乙女のように略礼装のまま、カウチに躯を預けた]
(-64) 2013/03/25(Mon) 01時半頃
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添い寝くらいいいよね、と思ったけど、えろぐ×なので別々に寝て見る。
(-65) 2013/03/25(Mon) 02時頃
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[とはいえ城主への手土産に姉がついてこないのもおかしな話しかも知れず。 なので結局は姉と二人、しばし薔薇の香漂うお風呂を堪能した後、一度部屋へと戻る。
濡れた髪も、使用人の手にかかればさらりと乾き。 またさらさらと背に流れている]
お姉さまも、衣装を変えられたのね。
[にこりと笑みを浮かべて、客室前の廊下で姉を見上げた。 手にした籠の中にはお土産のジャムと干したベリー。
デメテルが見に付けているのは、鮮やかな青のグラデーション。 裾へいくにつれ、色が淡くなる様は、葉陰から落ちる雫のよう]
(51) 2013/03/25(Mon) 02時頃
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|
[礼装の胸元が開くと、月の香気と薔薇の甘さが匂い立つ。されるままに任せながら、片目だけを薄く開けて]
いや。あれは…あれにこそ、私は矛盾した想いを――ふ、
[欠伸一つ。
緩んだ思考に過る少年の清い眼差し。 太陽を浴びて萌芽する若木のような]
レオが度を越えた無体を働くのではないかと、 思っていた 見くびっていたようだ…恥じ入るよりほかない
すまない
[ふと瞳の翠を揺らして、カウチに座るレオナルドを視線で追いかけ、 ―― 微睡みに思考を解放した]
(-66) 2013/03/25(Mon) 02時頃
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|
城主様は、いまどちらかしら?
[使用人に尋ねた時に、どこからかネズミの執事の声がしたけれど。
その姿は見えなくてきょろりと周囲を見渡した。
――いまだ、人々に起こった異変は知らぬまま、姉と二人で廊下を歩む**]
(52) 2013/03/25(Mon) 02時頃
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あのひとならともかく。あ、そうだ。 …ですって。
シーシャ様に何かお心当たりあるようだし、 不思議な事は素敵な事だと思って 楽しみましょう。
[不安げに眉下げるジョージへ笑いかけ、 赤く染まった頬へと指先を。 熱を拭い取るような冷たい手でそこを撫で。]
でも。 あたしたちの他はみんな消えてしまっていたら とても寂しいわね?
[柔和な笑みを浮かべながらの悪い冗談を。 とはいえそんな事があろうはずもなく、 そのうちに二階から下りてくる一行に会うのだろうか。]
(53) 2013/03/25(Mon) 09時半頃
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/* あ。そうか。 1D:トルドヴィン/レオナルド 2D:カイル/クリスマス …で笛吹きはこの中にいないんだね?把握した!
(-67) 2013/03/25(Mon) 10時半頃
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/* 魔女の存在忘れてた。 でも2dにいきなり暗殺仕掛けたりしないよね?一匹狼だよね?
投票の偏りっぷりはガチ思考ではなさげなので、逆にカイル以外への票はひょっとして黒引き占い師の票だったりするかもしれない。とか。 記名投票だとわりと推理材料なのでの、この無記名設定なのねきっと
(-68) 2013/03/25(Mon) 10時半頃
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― 城内 ―
[黒猫が大広間を去ってしばらくのあと、 城内の各所でちょっとした騒動がおこり、 召使いたちの悲鳴や驚きの声があちこちで上がり始めた。
厨房で食べ物がいきなり消える。 ローストチキンが踊り出す。 廊下のカーテンが突然裂ける。 壁の化粧板が傷だらけになる。 花瓶からつぎつぎに花が飛び出し、 燭台やペーパーナイフが宙を飛び回る。
様々な珍事がそこここで繰り広げられた。]
(+19) 2013/03/25(Mon) 10時半頃
|
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/* 人間3人もいるしおやつイベントはどさくさでお蔵入りさせてもいいかなーとか思ってたけど、 そのうち2人が透明だとちょっと吸いにくい、というか絵面がギャグっぽいかな。おやつやった方がいいかな
(-69) 2013/03/25(Mon) 10時半頃
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― 廊下 ―
[普段なら怒られそうだからやらないことを さんざんに堪能しながら、黒猫は走りまわっていた。
ふと足を止めた前方に、白鼠の姿がある。 ご自慢の髭をしょんぼりと垂らして、ひどく疲れた風情。]
『城主様でしたら、先ほどお部屋からお出に…… ああ、どうして気付いていただけないのでしょう』
[嘆く鼠に黒猫がにじり寄る。 気配を察したか、白鼠が顔を上げる。
――― 視線が、合った。]
(+20) 2013/03/25(Mon) 10時半頃
|
|
ひゃっ!柔らかいな。 ほ、ほんとのことだよ。ジェニファー
いいな、見えないってー 抱きつ、いやそんなことはできないよ。
[チアキとホレーショーそっちのけで、ジェニファーの目の前で、彼女を見つめていた]**
(+21) 2013/03/25(Mon) 11時頃
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うなぁぁぁお!
『ぢゅっ!』
[飛び掛かる黒猫。 一目散に逃げる白鼠。
お互い、相手に自分の姿が見えているらしい、 ―――という事実は頭のどこかに飛んでいって、 鬼ごっこに興じる。もしくは必死で逃げる。
ちょうどそこにいたノーリーンとデメテルの足元を駆け抜け、 二人の周囲をぐるぐると走りまわり、足の間をすり抜け、 しばらくは二人を挟んで騒がしくしていた。]
(+22) 2013/03/25(Mon) 11時頃
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[カイルの触れた頬に女は手を宛がう。 本当、とカイルが返せば嬉しげな微笑みを湛え]
お言葉嬉しく思います。
[軽く頭を下げて感謝の言葉を向ける。 言いかけた言葉には、ことと首を傾げた]
カイルさまは悪戯な方なのですね。 此方からお返し出来ぬのが、残念――…
[姿見えぬ彼の視線に身動ぎ、ホレーショ―を見上げる。 紫黒の眸は、薄い途惑いに揺れた**]
(54) 2013/03/25(Mon) 11時頃
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――きゃっ
[不意に聞こえたのは、猫の声とネズミの声。 駆け回る足音は聞こえてもその姿は見えず。
足元をすり抜けられたときにはふわりと裾がゆれて]
なにがいるのかしら……?
[傍らにいる姉に、不安そうに問いかけた]
(55) 2013/03/25(Mon) 11時半頃
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[ジェニファーとホレーショーとすれ違えばこちらも膝を折り軽く挨拶をして中に入った。]
……美味しい。
[料理は絶品。というだけでなく、食べた途端に体力が回復するのが分かった。 不思議な力が備わっているのかもしれない。]
(56) 2013/03/25(Mon) 11時半頃
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/* MMORPGの料理的な?HP回復w
(-70) 2013/03/25(Mon) 11時半頃
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− 大浴場 −
[風呂に来る際には闇の回廊を抜けて来た。 ゆえに着替えの準備があるはずもなく、数多の賓客がいる中でタオルを腰巻きにして部屋まで戻ることももちろんならず、使用人たちに頼もうにも忙しいのか目をあわせてもくれない。
ヤニクは仕方なしに濡れた服を脱いで絞り、ふたたびまとう。
ヤニク自身は気づいていなかったが、一度、身体を離れた衣服はもとの色を取り戻し、今や衣服だけが動いているように見える。
その格好で部屋に戻り、乾いた服に着替えた。]
(+23) 2013/03/25(Mon) 11時半頃
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− 使用人部屋 −
[身に纏うのは、あいも変わらず緋色のサーコートに帯剣、ブーツに銀の拍車である。
頬の傷は消毒代わりにスピリタスを吸わせた綿で拭うのみ、額は同様の処置を施したのちに新たに包帯を巻き直した。
傷をなるべく客人たちの目に触れさせまいとフードを被って部屋を出る。 手首から先が消え、フードの奥が虚ろな空洞になっているのを確かめなければ、遠目にはいつも通りのヤニクと見えるだろう。]
(+24) 2013/03/25(Mon) 11時半頃
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− 階段 −
[フードを被った緋色の影は規則正しい足音で上へと向かう。
すれ違う客がいれば脇に避けて頭を下げ、レオナルドの部屋の前ではわずかに足を止めて会釈の後、西棟の階段をのぼっていった。]
(+25) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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― 廊下 ―
[白鼠との鬼ごっこに夢中になっていた黒猫にとって、 そこに居るひとなど、ただの障害物扱いであった。 (もちろん、執事たる白鼠はそんなことはなかったけれど)
走りまわる白鼠に興奮した黒猫は、 手近な高い場所―――デメテルの体に駆け上り、 肩の上で踏ん張って、フゥと威嚇の声を上げる。
爪があまり出て無かったのが幸いだろうか。]
(+26) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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[数秒眠りかけては、浮上する。 浮舟となって月影の泉に遊ぶような心地]
ん…
[深く息を吐いて、 沈む。 閉ざしたままの瞼を震わせて醒め、喉を鳴らしてはまたうと、うと。
胸の上下する動きは不規則だが、穏やかに安らいで見えるだろう]
(-71) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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― 2F廊下 ―
え、ちょ……やだ、なに?!
[見えないのに音だけは聞こえる足元を見下ろしてきょろきょろとしていたけれど。 軽やかに身体に触れる柔らかい感触に怯えて]
――、ね、猫……?
[耳元で威嚇の声が上がるのには、恐る恐るというように視線を横に流す。 亜麻色の髪はなにかに踏まれているように引っ張られて。 シーシャが猫に姿を変えていたことを思い出せないまま、おろおろろと姉に助けを求めた]
(57) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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/* 地上には墓下キャラグラと名前が見えてないという状況なので、他と混ざって混乱しないように、発言ごとに場所表示することにした。
発言pt無限万歳。
携帯モードで見ると、感覚近いのかな? >グラフィックなし
(-72) 2013/03/25(Mon) 12時頃
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あら。それを言うなら、 あなたの肌だって見せて惜しくないものではないわ?
[冗談めかして軽く睨むようにして、デメテルの鼻先を人差し指でつん、とつつく。 次の瞬間にはふふっ、と笑うと、擦り寄ってくる華奢な躯に腕を回して抱き寄せ、もう一方の手でその陶器のような肌を愛おしげに撫でた。
そうして湯船の中で戯れている間、浴室内には女子ならではの華やかな笑い声と、パシャパシャという水音が響いていた。]
(58) 2013/03/25(Mon) 12時半頃
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[やがてデメテルが腕の中から擦り抜けていくと>>48、自分も行く、と返して妹とともに浴室を出る。
普段、入浴の後などに妹の髪を梳くのは姉の楽しみの一つであったが、此度ばかりは使用人に任せ。
一度部屋へと戻りドレスを変えると、廊下に出たところで妹と珍事を目の当たりにすることになる。**]
(59) 2013/03/25(Mon) 12時半頃
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[湯の中で姉と戯れるのはいつものことではあるけれど。 楽しいからと戯れてばかりも居られず。
それでも傍らに居てくれる姉にほっとしていて。 なによりもいま、わけの分からない事が起こっているから、姉の袖を掴んでいた] ――いったい、なにが……
[姉もなにが起こっているのかわからない様子に、戸惑い。 廊下の端に赤い影が見えた気もするけれど、肩に乗る重みに気を取られていて、気づかなかった]
(60) 2013/03/25(Mon) 13時頃
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― 2階廊下 ―
[黒猫が興奮して駆け上がっている隙に どうやら白鼠執事は無事逃げ去ってしまったらしい。
しばらく肩の上で落ち着きなく足踏みしたり 喉の奥で低いうなり声を上げていたりしたが、 そのうちに、自分の現状を思い出した。
あ、…という顔で足場にしているデメテルを見て、 彼女と目が合わないのを確認する。
ぐるるる、と喉を鳴らしながら今度は彼女の方を向き、 鼻先を亜麻色の髪に近づけて、匂いを嗅ぎだした。]
(+27) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―回想…客室(P7)―
[大広間にて亡霊たちと遊び始める少し前。 ほんの少しの間だけ客室へと戻り、 味見したカイルの血の甘さに唆られる食欲を 持参した菓子をつまんで誤魔化した。
レオナルドの土産だという茶葉の小箱を 使用人の手を介し受け取ったのもその際。
豊かな地で育ったのであろう事がよくわかる 上品で爽やかな香りの葉。 微かに笑って、備え付けられた机にて筆を取った。*]
(61) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―現在…大広間―
[透明な仔猫が去り、再び亡霊たちの揺蕩う広間。 ジョージと雑談などしている最中だったか。 通りががる使用人のひとりを呼び止め、 自室の寝具の上に据えてある封筒を 宛名書きにあるお方に届けよと手短に命じた。
使用人は丁寧な一礼をもって承諾の意を示し、 言われるままに二階へと駆け上がって行った。]
(62) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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―手紙―
[使用人はレオナルドの客室を訪れ、 または何処かに居る姿を探しまわった後に、 至極丁寧な態度にて一通の手紙を渡すだろう。
短い礼の手紙は、 やや形式的で社交辞令めいた文言ではあるものの 甘い香をたきつけた紙に、丁寧な文字で綴られている。]
(-73) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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きゃっ……
[肩の上の重みが小刻みに移動するのにびくりと肩が揺れる。 おそるおそる横目でみてもやはりなにも見えなくて。
猫が喉を鳴らす音にきょろりと周囲を見た。
ふわりとゆれる亜麻色はさきほどまでいた薔薇の湯の香をまとったまま。
ふと、首筋にくすぐったさを感じて首をすくめた]
(63) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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親愛なるレオナルド様
素敵な贈り物をありがとうございます。 包みに触れた途端に清々しい香りが広がり、 貴方がお住まいの西の大地の風を思い出しましたわ。
持ち帰りゆっくり味わいたくもありますが、 よろしければ滞在中に一度お部屋をお尋ね下さい。 この葉で淹れたお茶を 共に楽しめればこの上なく幸せにございます。
クリスマス
(-74) 2013/03/25(Mon) 13時半頃
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― 2階廊下 ―
[亜麻色から立ちのぼるのは、瑞々しい薔薇の香り。 喉を鳴らす音が機嫌良く大きくなり、 鼻先が髪の間に潜り込む。
髪の中に分け入れば、香りはますます華やかに濃密になり、]
ぅなうん?
[甘えた鳴き声を上げて舌を出し、湯上がりの肌を舐める。 耳の下の柔らかな―――血の流れを感じる場所。]
(+28) 2013/03/25(Mon) 14時頃
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− 階段 −
[背後で猫と鼠の濁声がした。 どうやら吸血猫が本能の導きのままにアシモフ執事と宿命の追いかけっこを始めたらしいと知る。]
シーシャ殿下、 今宵は殊更にはしゃいでおられるような…
誰か、またたび酒でも舐めせたか?
[案ずる口ぶりになったが、戻りはしなかった。]
(+29) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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− 階段 −
[古参であり、城主の「弟」でもあるシーシャは、自分にとっては分の悪い相手であると、その存在を強く意識しながらも関与を避ける形で過ごしてきた。 隔たりを埋められないのは、犬に比すべき忠誠を旨とするヤニクと、官能的な享楽者たるシーシャの性格の差ばかりではあるまい。
迷惑をかけても恨まれることのないシーシャの性格は羨ましくもあり、トルドヴィンの溺愛ぶりに、ハッとすることもあり。
なんとなれば、自分など容易く手玉にとられてしまうだろうという予感はあった。 距離をおくのはある種の自衛である。]
(+30) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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―――っ!!
[ざらり、と肌に触れた感触に総毛だった。 あまやかな猫の声は聞こえたけれど、それが耳元のすぐ近くだとか。 そういったところまでは気が回らずに]
お、お姉さまっ!
[咄嗟に振り払った後、涙目になって姉に泣きついた。
見えないものが怖いとか、そういうのもあるから 姉を呼ぶ声は悲鳴のようでもあった]
(64) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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/* あれだよね。 親が見てる前で子供襲うわけにもいかないよね。
(相手がひとりだったら襲ってたね(←)
(-75) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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― 2階廊下 ―
ぅなっ。
[振り払われて、器用に空中で半回転して着地する。
怯えてノーリーンを呼ぶデメテルの姿を見れば、 ほんの少し罪悪感も沸いた。
人間に戻って声を掛けるべきか。 思案は一瞬で投げ捨てる。 ―――だってノーリーンに怒られそうだし。]
(+31) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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にゃん。
[猫を被って可愛らしい声で鳴き、 絨毯に座って二人の様子を窺った。]
(+32) 2013/03/25(Mon) 14時半頃
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/* とりあえずー。
リアクション芸(違)を要求されていることは、把握したっ……!
そしてシーシャ殿はやっぱり癒しだなあ……。
(-76) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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[姉に抱きついたまま、恐る恐る周囲を見る。
猫の声に姉はこころあたりがあったかもしれないが、いまだシーシャとまともに言葉を交わしていないからデメテルは気づかないまま]
――やっぱり、猫が、いるの……?
[足元から聞こえる声に、視線を向けるけれど。 やはりその姿は見えなくて]
……お姉さま、怖い……
[姉にしがみついた。
シーシャの悪戯だと分かれば、同属だと知ればここまで怯えることはなかっただろうけれど]
(65) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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矛盾した思いか。 分からんでもない。
[ヤニクのように人の身であれば、あるいは……と]
……ふん。
我とした事が。 愚かしいことを。
[月明かりに浮かぶリーラの顔を見ながら、いつしか短い眠りに*]
(-77) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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クリスマスwwww このレオはまた怒るぞwwwww どえすやな。
(-78) 2013/03/25(Mon) 15時頃
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― 2階廊下 ―
[装いを変えたデメテル>>51に目を細め、廊下を通りすがった使用人に妹が城主の居所を尋ねた時>>52、小さな執事の声を聞いて、同じように辺りを見回すが、姿は見えず。]
……? 今の声、どこから聞こえたのかしらね?
[同じく声を聞いたらしい妹と顔を見合わせて、不思議そうに首を傾げる。]
(66) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[気のせいか、と再び歩き出そうとした時、今度は猫の鳴き声がして、足元が騒がしくなった。 怪訝そうに眉を顰めていたが、猫、と聞いて、すぐにシーシャを連想し]
猫といえば……
[と、口にしかけるが、デメテルが驚き戸惑っている様子>>63に]
―――あなたに、何か悪戯しているの?
[妹に危害を加えようとする者は、何者であっても赦さない。実際にはシーシャに悪気はないのだが、その事を知る由もなく。
妹に向けて発した声は、冷たく、どこか凄味があった。]
(67) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[デメテルが悲鳴を上げて抱きついてくれば>>64、アンバーが赤へと変わり。 次の瞬間、半径1Mの床から無数の蔓が現れ、触手のように伸びて床を、壁を、天井画を這って行く。 蔓が何かに触れる事があれば、巻きつくだろう。
が、にゃん、と可愛い鳴き声が聞こえれば、その声色に敵意を殺がれ、蔓は動きを止める。]
――…大丈夫よ。
[とりあえずデメテルが負傷をしたりしているようではない事を認めると、怯える妹の背に手を回して抱きしめ、宥めるように髪を撫でる。
見えざる存在の気配からは、意識を逸らさないまま。**]
(68) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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─ 城内 ─
間違いは言っても、嘘はつかないのが俺の主義です。
[マジで、という声に、それもどうなのか、という主義を真顔で返した。 カイルが何をしているのかは見えぬから、あっかんべーの間の空白は、何をしているのか、と言わんばかりの様子で不思議そうに首を傾ぐのみ]
……いや、別にこそこそする必要、ないんじゃないの?
[堂々と、と言う言葉には、やや、呆れを帯びた声で突っ込むものの。 先に見かけた時の様子や、微かに聞こえた呟き──自分を見ての評やら、その後ぶつぶつと呟いていた内容から推察できる幾つかの事象から、それ以上言葉を重ねる事はせず]
んじゃ、一度下、行こうか。
[代わりに軽くこう言って、階下へと向かう。 途中、馴染み深い気配が二つ近づいて来るのに僅かに眉を寄せたのは、カイルには気づかれたか]
(69) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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図書室は、逃げないでしょ? ……いや、前は入口に逃げられて四苦八苦しましたけど。
[でくわすなり、こもっていたのか、と問うホレーショー>>28にこんな言葉を返し。 引き寄せるのと、それに添うかの如き主の動き>>37に、軽く瞬いて。 一呼吸置いた後、ぐい、と視線を逸らした]
……何がどうしてそうなっているか、はわかりませんけど。 何か、愉快な事が起きているのは、間違いないようです。
[続いた問いに答える口調はいつもと変わらないが、声音は一段、冷えていた。 それが苛立ちを飲み込む時の癖であるのは、身近なものには知られた事]
上で、そこにいる、カイルと話し始めた矢先に、姿が消えたんで。 俺だけの錯覚なのか、違うのかを確かめに行こうと思ってたんですけど……。
[説明する間の、カイルと主のやり取り。 ホレーショーにも見えていない様子に、これは自分の錯覚ではないな、と改めて認識しつつ]
(70) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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とりあえず、他の皆様がどうなってるか、確かめません?
[場にいる面々に向けて、問いかける。 口調はいつもどおり軽い。 表情もいつもどおり明るい。 ただ、声音だけが妙に低い、というアンバランスな状態で]
……まあ、ここで突っ立っててもなんですし、俺は行きますけど。
[問いながらも答えは待たずに、階下へ向かう。 その間、視線が主の方へと向かう事はなく。 大広間にたどり着いたなら、クリスマスたちの姿>>53を目に止めて]
ああ……良かった。 そちらは、お変わりなく。
[呼びかける声は、その時には、常と変わらぬ声音に戻っていた。*]
(71) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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― P3客室 ―
[頭蓋に直接届く小さな音に、眼を開ける。 使い魔の声、人ならざる使用人達と城主を繋ぐ連絡役の、密やかな報告]
……
[音もなく半身を起こし、眉を顰めた。 曰く、執事がどこにもいない。 曰く、彼が仕切るべき餐の用意が滞っている。 曰く、城内でとんでもない騒動が。 ]
。
[無音の指示を返し、欠伸を噛み殺して城内の気配に意識を向けた]
(72) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[――ずっと昔。 人間であった女が吸血鬼である領主に見初められたのは偶然。 村の祭りで歌を捧げたのが吸血鬼の興味をひいたらしい。 城に呼ばれ、同じ歌を披露した際、初めて彼の領主の顔を見た。 想像していたよりもずっと若く見えたのを覚えている。
コーンウェル一族とは対照的にクロフォード家は男系の血族。 だからこそ養女として迎えられ副官の地位を与えられたのは奇妙な事。 女には領主である彼が如何してそこまでするのかわからない。 彼の正体さえ、暫く知らずにいたのだから。
義父が吸血鬼であると知った時、既に女も同じになっていた。 そんな過去を快くは思わないのか ジェニファー自身が語る事は殆どなく 問われて漸く、ぽつぽつと漏らす程度]
(73) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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[逸らされた視線に今度は此方が瞬く番。 チアキの冷えた声音>>70に女は怪訝そうに柳眉を顰めた]
愉快な事が起きているのに、 貴方は愉快そうじゃないのね、チアキ。
[彼の見せた癖が苛立ちを意味するものと知れど 理由を特定するには至らず難しい顔をする。 ふ、と息を吐き出しゆると首を振り]
錯覚ではないみたいね。 触れられるみたいではあるけれど私にも見えない。
[見えないカイルをさがすように、視線彷徨わせ紡ぐ]
(74) 2013/03/25(Mon) 16時頃
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― 2階廊下 ―
[姉の問いかけにわからないとばかり亜麻色をゆらして。
優しく撫でる手にじょじょに落ち着きを取り戻し。 抱きついた柔らかさと温かさにつつまれて、吐息をひとつ。
姉の怒りを表す蔓はいまは静か]
お姉さまは、猫に心当たりが……?
[傷などあるはずはなく。 たやすく傷つけられるわけもないのに怯えたことを誤魔化すように問いかけた]
(75) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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− 階段 −
[湯殿で会った少女の面差しをもつ吸血姫とその「姉」が見えない猫騒動に巻き込まれているのも知ることなく、ヤニクは階段を上へと辿る。
聖地を目指す巡礼のように。]
(+33) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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/*
祖の話は如何しましょうかね。 悩ましい。
(-79) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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/* >>68 触手 (ガタッ
(-80) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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− 西棟 4階 −
[階段を上がった先にあるふたつの扉。 ひとつは城主が寛ぐ居間へ続く扉であり、もう一方の目立たぬ扉は寝所の警護をする兵が詰める控え室へ入るものだ ── 外向きにはそういう説明になっている。 吸血鬼の城主の寝室の不寝番など冗談の類だろうが。
ともあれヤニクは後者の扉から奥へ進み、城主寝室との間にある、物音を通すための透かし彫りの隠し扉の前で姿勢をただすと踵を合わせた。]
ヤニク、罷り越しました。 度重なる遅延、 申し訳ありません。
[城主の声が返らずとも、隠し扉を開けて、そっと寝室へ踏み込む。]
(+34) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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/* 1d囁きで「寝室で待ちなさい」と言われていて、2d囁きだと[待てと伝えた城主の居間]なのでどっちにするか悩ましかったけど、まあ寝室で (←
(-81) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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|
他にも見えなくなった者がいる、と?
[確かめようと提案したチアキは既に歩み始めていた。 交わらぬ視線も避けられているようで淋しく思う。 小さく零れる吐息は溜息にも似た重さ。
シーシャの言うように仲直りを必要とする喧嘩だったのかもしれない。 そんな事を思い始めていた*]
(76) 2013/03/25(Mon) 16時半頃
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− 城主寝室 −
[空間を満たすのは、奥津城めいた静寂。 紗の襞を透かす灯火は鬼火を思わせて仄か。
護衛の任に呼ばれることはなくとも、知らない場所ではない。
ヤニクはサイドテーブルに置かれた片手サイズの本を取り、幾度か朗読を求められたことのあるそのページを開く。]
(+35) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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夜なり。二人、臨終の寝椅子に青み、むかひゐて 毒酒を杯に。紅の燭こそ点せ。まのあたり、 無言に凝視め赫耀の波動を聴けば、夢心地、 浄華のわかさ、身も霊も紅く縺るる赤熱よ。
火は葡萄染の深帳、花毛氈や、銀の籠、 また、羅のころも、緑髪、わかき瞳に炎上の 匂香熱く、『時』の呼吸、瞬き燻る『追懐』よ。 『恋』は華厳の寂寞に蒸し照る空気うち煽る。
時 経ぬ唇は『楽欲』の渇に焦れ、心の臓 喘げば、紅火『煩悩』の血彩 薫ずる眩暈よ。 朱の蝋涙は毒杯の紫 擾し照り雫く。
[ヤニクは、そっと洩れる息で、眠る文字を蘇らせる。]
(+36) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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/* >>+36 北原白秋「紅炎」
ルビがないとどこまで読めるか怪しい日本語であることよ。
(-82) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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/* 原文のルビ↓
夜(よる)なり。二人、臨終の寝椅子に青み、むかひゐて 毒酒を杯(はい)に。紅の燭こそ点(とも)せ。まのあたり、 無言に凝視(みつ)め赫耀(かくえう)の波動を聴けば、夢心地、 浄華(じやうげ)のわかさ、身も霊(たま)も紅(あか)く縺(もつ)るる赤熱(しやくねつ)よ。
火は葡萄染(えびぞめ)の深帳(ふかとばり)、花毛氈(はなもうせん)や、銀の籠、 また、羅(ら)のころも、緑髪(みどりがみ)、わかき瞳に炎上の 匂香(にほひが)熱く、『時』の呼吸(いき)、瞬き燻(くゆ)る『追懐(おもひで)』よ。 『恋』は華厳の寂寞(じやくまく)に蒸し照る空気うち煽(あふ)る。
時 経ぬ唇(くち)は『楽欲(げうよく)』の渇に焦れ、心の臓 喘げば、紅火(こうくわ)『煩悩(ぼんなう)』の血彩(ちいろ)薫(くん)ずる眩暈(くるめき)よ。 朱(しゆ)の蝋涙(ろふるい)は毒杯の紫 擾(みだ)し照り雫(しづ)く。
(-83) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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|
― 2階廊下 ―
―――!!!
[ノーリーンの周囲から蔓が蠢き這い伸び、 触れる物全てを絡め取っていくとみれば、 黒猫は驚いて1mほども飛び上がった。
だが幸いにして蔓は黒猫を捕らえることはなく、 動きを止め、ゆらゆら揺れている。]
(+37) 2013/03/25(Mon) 17時頃
|
|
[右を見て、左を見て、ノーリーンとデメテルを見上げて、 黒猫の姿は人間に変わった。]
あはは。驚いた? ごめんね? そこにアシモフがいたからさ、つい。
[しゃがんだままの位置から二人を見上げ、 殊勝さからはやや遠い陽気な声を出す。]
(+38) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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|
やっぱり、ふたりにも見えないんだね。 ふふふ。すごいね、これ。
[話しながら、じわりと後ずさりして蔓の攻撃範囲から抜け出す。 蔓の目の前を通る時は、冷や汗ものだったけど、]
それじゃ、またね。 蹴飛ばしちゃやだよ。
[安全圏に出たと見るや黒猫の姿となり、 全速力で廊下の向こうに逃げ去っていった**]
(+39) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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|
/* 触手うにょうにょ!!!
前はあれであれこれされちゃったんだなはあく!!!
(-84) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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― 城内 ―
[城内の騒がしさは騒霊の仕業ででもあろうか、真実はいまだ知らなくとも、とにかく少々悪戯な余興程度のことであろうと思われた。
執事代理に任られた上級使い魔によって、宴の進行は滞りなく進むだろう。 大広間においては、ダンスの輪の傍らで"餐"を提供する為の準備が始まった]
(77) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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|
[レオナルドが仮の眠りにつくカウチ、その傍らに置き土産一つ]
[彼が持参した、黒薔薇の一輪。 闇に馴染み、闇に浮き上がる大輪の薔薇の花弁に、
一羽の蝶が翅を休めている。
暗紫のラインが鮮やかな黒い翅を静かに上下しながらその場に留まり、 ごく淡い金の鱗粉が月光を受けて僅かに舞った]
(-85) 2013/03/25(Mon) 17時頃
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|
― 西棟4階・城主寝室 ―
[城主の為の寝台が、乗せる重み程度で軋むことはない。
音もなく声もなく、
ただ部屋の空気が寝台を中心に色を変えた]
[側臥の姿勢で片肘をシーツにつき、半ば起こした体は上着がないだけの礼装を纏うまま、 ただ胸元は大きく寛げられて、城主が今の時を私的なものと定めている事がわかる]
(78) 2013/03/25(Mon) 17時半頃
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…
[翠の双眸は薄い瞼の下、ヤニクの方を向いてはいない]
(79) 2013/03/25(Mon) 17時半頃
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[姉に守られたまま。
きょろきょろと悪戯な声の主を探して。
けれど、見つからず]
シーシャ様、というの?
[響いた陽気な声と、それにたいしてか、その前の問いかけにたいしてか、姉が名を呼ぶのに瞬き。
そう怖くはないのかもと、少し姉から離れて]
見えないのはどうしてかしら?
[かけ去る足音にゆるりと首を傾げた]
(80) 2013/03/25(Mon) 17時半頃
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ねえ、お姉さま、私は大丈夫ですわ。 少し驚いてしまっただけですもの。
[姉を安心させるように笑みをうかべ]
早く城主様に届けにいきましょう。
[手にした籠をたしかめて。 いきましょうと歩き出す**]
(81) 2013/03/25(Mon) 17時半頃
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− 城主寝室 −
[闇が闇を生み、質量を宿す。 空気を揺るがす音は絶無でありながら、一瞬にしてそのすべてが塗り替えられた。
現れ出たるは闇の公主。
寛いだ姿態なれど、光を殺すその視線は今は従騎士に向けられることなく、そこに宿る情は知れず。]
マイロード──
[ヤニクは革装丁の本をサイドテーブルへ戻し、膝を折って恭順の姿勢を示す。]
(+40) 2013/03/25(Mon) 18時頃
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─ 大広間へ降りる前 ─
……気のせい。ですよ。
[顰められる柳眉>>74は視界に入れぬまま、返した言葉はごく短い。 紡がれた言葉からは、身体的な変質が起きたわけではないのかな、と。 冷静な一部分が思考を廻らせて]
これが何かの仕掛けなら、十分にありえます。 ……同じ症状の方がまだ増えるかも知れない。
ま、カイルの様子からして、実害はなさそうですけどね。
[自己を律しきれぬ態度が抱かせる想い>>76は知らぬまま、淡々と見解を述べた青年は、足早に階段を降りていく。
大広間へと至る直前、きつく唇を噛み締めた。 そうする事で、意識を強引に切り替えるのも、昔からの癖の一つ。*]
(82) 2013/03/25(Mon) 18時頃
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どうかしら。
[大広間へとやって来たチアキの声と聞き(>>71) そちらへ向けた顔に笑みを浮かべて。 透明な猫のお話を手短に、楽しげに、語った。
チアキの些細な変化には気付きようも無く この広間で最初に対面した際のような 気軽な口振りで。]
(83) 2013/03/25(Mon) 18時頃
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─ 大広間 ─
……どうかしら……って。
[呼びかけへ返された言葉>>83に、首を傾ぐ。 楽しげに語られる、透明猫の一件。 予測の一端が当たっていた事に、あらー、と惚けた声が出た]
……シーシャ殿も、ですか……。 これで、二人。 さすがに、他にはいない……かな?
[他にもいる事は、今は知る術もなく]
にしてもなんだって、いきなり。
[緩く腕を組んで口にするのは素の疑問。 口調も態度も、今は常と変わらぬ青年……否、知らぬものの出現に、うわつき始めた探求者のそれに転じていた]
(84) 2013/03/25(Mon) 18時半頃
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……今こそ蝋は琺瑯に炎のころもひき纏ひ──
[途絶えた朗読の続きを諳んじる]
…具合は
(85) 2013/03/25(Mon) 18時半頃
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/* 一瞬、あしもふたんをカウントに入れ忘れていた事をCOしておきます……。
くぅぅ、かわええのに、かわええのにっ……!
ところで、俺はどこへ向けて進んでいるんでせうか。 [しりませんよ] [のーぷらんすぎましたね] [仕方ないやん、主様が転がしてくるんだも……!] [ひとのせいにしちゃいけません]
(-86) 2013/03/25(Mon) 18時半頃
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そういえば、うちのPCがえんじゅたまPCを一方的に妬んでたこと、前もあったな〜。
チナ女王様は、種族を越える勇気と絆を持ってるフィルが羨ま妬ましかった。 最後は和解したけど。
レオはリーラに関心を向けられてるヤニクが、妬ましい。ぱるぱるぱる。
(-87) 2013/03/25(Mon) 18時半頃
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− 城主寝室 −
[玲瓏たる声が言葉を紡ぐ。 中途で空に消えた詩があでやかに息を吹き返す。
繋がれたものはそればかりではなく。
いまだ向けられることのない視線に焦がれていた想いは、主の心がそこにあるを知り、潤いを取り戻す。]
(+41) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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− 城主寝室 −
[この主は、眼差しひとつですら自分を支配していると繰り返し思い知らされるながら、ヤニクは精悍な動きで拳を床について、諮問に応えた。]
お戻りをお待ちしておりました。
レディ・クリスマス および カルツァラーリ卿よりの依頼は果たしましてございます。 はからずも、お手を煩わせたことを深くお詫びします。
客人方のお目に触れさせるには、いささか支障ある傷が残っておりますれど──
(+42) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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/* うおお、白秋、捜しあててくれたのですね。
結婚してください! (←
いやいやでもホントに嬉しい、かつ、 主の一挙一動に翻弄されているヤニクであることよ。
(-88) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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ふたり?
[考え込む様子のチアキ探偵の顔を覗き込み 他にも居るの?と視線が訴えかける。 好奇心に輝く眸で。
他の面々が後に続いて降りてくるなら カイルの賑やかさは姿無くとも気付きそうだが…。]
(86) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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/* あら?あたし何か依頼したかしら? おてがみ?
まさかヤニクくん、 愛してるってほんとに伝えてくれたのか!?www
(-89) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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/* 今日の投票は、 誰がどこに刺すのか見えるほうが良いので トルドヴィン様に委任という形にしてみるよ。 どきそわ。
襲撃こい!!!
(-90) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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─ 大広間 ─
ええ、俺が把握したのは、シーシャ殿で二人目です。
[覗き込むクリスマスの好奇心に輝く眸>>86、それが訴えかけるものは容易に知れて、一つ頷いた]
上で、挨拶しようとした矢先に、カイルが消えるのを目撃したんですよ。 ……それで、他の方々はどうなっているか、確かめようかと思って、ここに。
今のところ見えない以外の変化はないようですし、余興の一環なのかなぁ、なんて思ってはいるんですが。
(87) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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[純度の高い蒸留酒の匂い。 清冽な湧き湯と薔薇の精気。
それらを尚凌駕して甘く、魔を惹き付ける血の馨に 、 煽られた渇きが唇を撓めさせる]
良い。お前が務めを果たせるよう導くのも私の責 新たな損ないも見よう…近くへ
[微睡みを欲する意識を醒ますまでの間を置いて、無造作に傍らを示し、招いた]
(88) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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/* できればシーシャのシッポ踏めたらオイシイな、とか思ってたら、シーシャをどうイジるかで悩みすぎてアシモフ踏み損ねたアカウントがこちら
シーシャ可愛くて可愛くていじりたいのに、 どういじったらいいのかわからなくなっている\(^o^)/
(-91) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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トルドヴィン様はこんな事はしない、と。 シーシャ様がおっしゃってたわ。
…あと、お顔を確かめていないのは?
[霧のように消え失せるカイルを思い浮かべ、 その想像に呼応して 図々しくもこの名を呼び捨てた声の記憶が過り。 小さく溜息を零した。]
(89) 2013/03/25(Mon) 19時頃
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─ 大広間 ─
……弟君たるシーシャ殿がそう仰るなら、余興の線はなし、ですか。
[違う所が催した興とは、さすがに思い至らない]
俺がお会いしたのはホレーショーさんと主様、それから、ここにいる方々だけです。 それ以外の方がどうしているかは、未だ。
[そういえば、挨拶していない方もいたなぁ、と。 今更のように思い出す。
クリスマスが零したため息に、きょとり、と瞬くものの。 理由を問うのは不躾か、とそれを表に出すのは押さえ込んだ。**]
(90) 2013/03/25(Mon) 19時半頃
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[充分に活力を取り戻したところで、サロンを後にし、大広間へ]
……何かございましたか?
[大広間に誰かいれば、騒動を告げる空気に何があったのか尋ねるだろう。]
(91) 2013/03/25(Mon) 19時半頃
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− 城主寝室 −
[魔睡のたゆたいを宿し、しどけなく伸べられた肢体が横たわる臥台。 そのシルクの波を示す白磁の指。
深くはだけられた襟ぐりと黒衣に包まれた肌のコントラストの鮮烈さに視線が吸い寄せられる。
それは、魔が血に酔うにも似て。
指し招く声に、望んで身を捧ぐ。]
(+43) 2013/03/25(Mon) 19時半頃
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− 城主寝室 −
[寝台を軋ませたヤニクは緋色のフードに指をかけて後ろへと滑り落とした。
亜麻色の髪と眦涼しい容貌のあるべき部分は欠け、真新しい包帯だけがそこに某かの存在があることを明かす標のように白いサークルを成している。
己の姿が呪いのもとにあることを未だ自覚せざるヤニクは、視線をひたと主に据えて、わずかな緊張とともに囁いた。]
…愚かしき疵者を厭わないでください。
(+44) 2013/03/25(Mon) 19時半頃
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[衣擦れの音と共に、血の馨が濃くなる。 従騎士のひたむきに過ぎる言葉にわらって、眼を開き――]
……
[いや、驚かないはずもなかった]
それは…如何した?
[倦怠の色も渇きの色も抜けて、ただ瞠いた眸は、形容するなら「きょとん」という風情]
(92) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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次なる推理の披露に期待するわ。
[溜息を零した唇を引き締め、 名探偵の活躍への期待を込めて言葉を結び。
次に現れたヨーランダへ視線を流せば(>>91) 透明猫についてや消えたカイルについて、 チアキが何やら真相究明に務めるらしい事について …諸々をおもしろおかしく尾鰭など加えつつで語った。]
(93) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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……消えた?
[何があったのだろうと、首をかしげつつ、クリスマスの言葉を興味津々で聞く。 その場にチアキがいれば、名探偵なのかと何か勘違いして、頼もしいという顔で見ただろう]
(94) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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[気のせいとチアキは言う>>82けれど女は納得出来ぬよう。 此方を見ようとしない彼をじっと見詰める]
本当にそうなら私の目を見て言ってみなさいな。 そうしたら信じるから。
――…それとも、 私の顔なんて見るのも嫌になってしまったの?
[くちびる動かさず言葉を思念にのせた]
(-92) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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− 城主寝室 −
[トルドヴィンの翠の鉱石が見開かれ、宵闇の猫のそれと化す。 眠りの茨も吹き飛んだか、いっそあどけないほどの表情。]
え…、 そんなに──変 ですか。
[動揺が伝染して額に手をやった。 むろん、その指もトルドヴィンから見れば透明である。]
(+45) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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ああ……。変
[思考が徐々に回り始める。 砂山のように崩していた体を起こし、片膝を立てて座ると目の前の首無し騎士を凝視した。
1秒後、はて、と呟く]
お前、ここに来るまでの間に何か禁を犯しはせなんだか?
[呪いとしか形容しようのない異変。しかしこれほどのものが害意をもって齎されたなら、勘が働かぬはずはない。その程度には己の力に信はあった]
(95) 2013/03/25(Mon) 20時頃
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/* 1秒はえーよランダムぇ
(-93) 2013/03/25(Mon) 20時半頃
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− 城主寝室 −
[トルドヴィンの視線が、在るべきところへ注がれる。 蝙蝠が音を形と見るにも似て。
ゆえに、ヤニクに感じられたのは、ただ己に「異変」があるということのみ。
眉根に険を刻む。]
禁を…?
そのよ う── な、
[と、一拍の間の後、透明な掌が透明な口を覆う。]
(+46) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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− 城主寝室 −
それはっ その、 …っ
[不安定に軋む寝台が、ヤニクの困惑を如実に示していた。]
女性浴室に入ったことなども含まれるのでしょうかっ…! あるいは、 そ、その、 デメテル嬢の を、見たとことか ──!
(+47) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[念を持って意識へと響く声。 それは、音として響くもの以上に、内なるものをざわめかす]
…………そういうんじゃない、です、けど。
[それを押さえつけて返すのは、短い言葉をのせた思念]
(-95) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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/* 城主の! 部屋に! 行きたいです!!!
みてみてー、ってやりたい。
(-94) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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− 城主寝室 −
[反面、その程度しか「禁」を犯す心当たりがない。]
(+48) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[猫の心当たりについてデメテルから問われ>>75口を開きかけた時、前方から今度ははっきりそうとわかるシーシャの声が聞こえて顔を上げ]
―――? その声はやはり、シーシャ様?
…そこにいるの? 一体どういう事?
[矢継ぎ早に問いを投げるが、猫がもの凄い勢いで走り去っていく気配を察すると、蔓を消す。]
(96) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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…今のは、トルドヴィン卿の弟君のシーシャ様よ。 姿を消していた、という事なのかしら?
でも、一体どうして…?
[しばらく釈然としない面持ちでいたが、妹が笑みを浮かべたのを見れば表情を緩めて頷き、デメテルと共に歩き出す。
そこらを通りがかる使用人か招待客がいれば、声をかけてトルドヴィンの居所についての心当たりを尋ね、明確な返答が得られなければ城主の部屋の場所を使用人から聞きだしでもすれば、いずれ会えるだろうか。 または、近くを通りがかる者がいなければひとまず階下に下りていけば誰かしらには会えるだろう。]
(97) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[喉がぐ、と奇妙な音を立てる]
お前…
[そういう意味ではない、と言うべきか なんと不埒な、と言うべきか ふつふつと湧いて来た笑いの発作を抑えようと、眉を顰めた]
ま、あ…だいたい わかった
(98) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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/* でも今ヤニク居るし、 この後デメテルとノーリーンが訪ねたそうにしてるし、
どうしようかなぁ。(もんもん
(-96) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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ああ…お前の体調が変わらぬなら、些細なこと
[確かに漂う血臭。 ごく滑らかに動く緋色の布。 寝台の軋みから沈んだシーツの皺に至るまでがヤニクの実存を現している。
虚空へ向けて指を差し伸べた]
触れて良いか
(99) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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─ 客室 ─
[短い死から、浮き上がる。 寝台はすでに空]
……。
[代わりに残っていたのは]
……あの方らしいな。
(100) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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─ 大広間 ─
……ご期待にそえるよう、努力いたします。
[クリスマスの期待の言葉>>93にこう、返しはするものの。 正直、取っ掛かりなどがなさすぎる。 それでも、こういった事象について考えをめぐらせるのは好きだから、否定は紡がれなかった──が]
……あ、いや。 そこまでの評をいただくほどのものでは。
[ヨーランダの問い>>91への説明と、それを聞いた彼女から向けられる視線>>94に、少しだけ困ったように眉を下げた]
(101) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[黒い蝶に、そっと指先を差し出し、やわらかな笑み。 無論、そんな表情を浮かべている事は自分自身でも知らない。 蝶だけは見たかもしれないが]
リーラ。
[目を細めた]
(-97) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[人でない者が人の真似事をする事に、このレオは必要も風雅も感じない。 瞬きも伸びもなく、先程までの眠りを微塵も感じさせない動作で立ちあがる。衣服を整え、内ポケットから出したコームで髪を撫でつけた]
[部屋に客人の目覚めを知らせる能力でもあったのかどうか。 身支度が終わると同時に扉がノックを伝えた]
(102) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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− 城主寝室 −
[湯殿でデメテルと遭遇する状況を作った一端はトルドヴィンにあるのだが、それを指摘するべくもなく理性は錯綜していた。
だが、聞き慣れた声が求める言葉に、差し伸べられたたおやかな指の先に、そっと首を伸べ、重ねるように自らの手で導く。]
(+49) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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許す。入れ。
[気配から使用人の類と当たりをつけ、入室を許可する。 使用人が黒檀の盆に載せて、恭しく差し出すのは一通の手紙>>61]
……。
[眉根に皺を寄せて、それを睨む。 上品な香り。上質と知れる紙。 ……なのに、 激しく嫌な予感がする。体が何故か、受け取るのを拒否している]
………………。
[無言のレオに、使用人がおずおずと声をかける段になって、やっとレオはそれを黒手袋で拾いあげた]
(103) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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/* びみょーなとこに、びみょーなものを挟んでしまった気がする。
そして、未遭遇りすとがまたひとつ減った……!
未遭遇@2、かにゃ。 さて、どーおなるか、なぁ。
(-98) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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― 2階廊下 ―
[ノーリーンの操る蔓から一目散に逃げ出して、 黒猫は物陰に隠れて暫し周囲を窺う。
彼女らが追ってこないと見るや、 そろりと隠れ場所から姿を現した。
新しい悪戯の犠牲者がどこかにいないかと、 きょろきょろ探しながら歩く風情。]
(+50) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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ご、ごめん。なんか見えないと色々楽しいなっと。
[手をばたばた振って、あわててる>>54]
おれは紳士だから、変なことはしないよ。 ほら、ジェニファーの目の前にいるよ。
[危機感なんかまったくなく、ジェニファーに見えないのにもかかわらず目の前で手を振った]
(+51) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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[ジョージが広間で話している途中であったか後であったか、 城主の意識がいずこからともなく流れて来る]
『ジョージ・ランソム… つかぬことを伺うが
ラモーナは貴方に…何か言伝など頼まれなかっただろうか?』
(-99) 2013/03/25(Mon) 21時頃
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/* 猫出てきた! シッポ踏ませろーーーーー!
そしてもっと私に苦手意識持てばいいよ!
(-100) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* てかあれだな。 城主様はおそらくヤニきゅんとお取り込み中。
それとなく「明日にしよう」とか言って日付変えてもいいね、多分。
(-101) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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[重なる手は確かな質量と熱を伝えるが、眼に映るのはただ宙に掲げた自らの手の形。
やがて、宙に浮いた包帯の半ばあたりに爪先が触れ、その縁を辿ると同時、包帯は自ら解れて落ちた]
これと
[包帯の下も、ただ無が其処にあり寝室の向こう側が透けて見える]
…
[傷がどこにあるかすらわかりかねる、とは]
レオナルドは、お前の何処に触れた?
(104) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* もしかして:秘話篭りしてる人結構いたりする?
(-102) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* >>78で「城主の為の寝台が、乗せる重み程度で軋むことはない」と書いてあるのに、何度も「軋む」表現をしてた、すまない。
音がする、というイメージではなくて体重移動でマットレスが沈みこむ、的なものだった。
(-103) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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チアキ…いいやつじゃん。 人間かな、やっぱり。
おれも、一緒にいく!
[っとぽつりといってから、彼の肩をぽんぽんと叩く>>69 チアキの後をついていくと、そこにはクリスマスの姿が]
(+52) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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|
[見えぬ紳士が手を振ると 女の目の前で空気の流れる気配がした]
目の前に居る――…?
[そろと自由な片方の手を持ち上げて ゆっくりと前――カイルの声のする方へと手を伸ばす。 その仕草は暗闇で壁を探すかのようにも似ていた]
変なこと、とは、例えばどのような?
[悪戯な口調で尋ねながら大きく動こうとしないのは 傍に居るらしいカイルとぶつかるのを懸念しての事]
(105) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
|
|
― 2階廊下 ―
[その時、黒猫の頭上でぴこんとなにかが閃いた。 そうだ。いまならいける。
こんな良いことを思いついた自分に感動さえ覚えながら、 黒猫は、そろりと廊下を歩み、扉が見える位置に座り込む。
自室の左隣。 さきほど、城主が訪ねていった部屋の前。
モノクルの吸血鬼はまだ中にいるだろうかと、 そっと首を伸ばして匂いを嗅いだ。]
(+53) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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|
/* レオナルドと遊びたいの心算。
でもたぶん、今はタイミング悪いよね。 あれ、クリスマスからのお手紙だよね。
(-104) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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|
二度とお姿を見ることは無いのかしら。
それなら、 …大切な方が消えてしまわないように ちゃんと見ていないとダメね。
[言う程に事を重大には感じていないが、 何処という事なく遠くへ視線を投げ呟く。 その双眸が見つめるのは、虚空。]
(106) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* おまえタイミング悪すぎ。 絶対めちゃめちゃ機嫌悪くなって出てくるって!
(-105) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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いいこと思いついちゃった!
[クリスマスの思いなど想像すらできなく、偶然彼女がやったようにそっと後ろから回り込んで、背後から瞳を隠して>>61]
だーれだ!
[クリスマスに得意げにそういって、笑っていた]
(+54) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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|
/* 上で、自分の名前と顔グラが見えていないのは確かだから、こう、混乱させる意図が無いかぎりはできるだけ誰の発言かわかるようにログ自体に自分の名前を織り込んでおくのがいいよね。 とか思っているところ。
これ、まだ3人だから良いけど、日数が進むと墓ログが入り乱れて、どこがどう繋がっているのかわからなくなるんじゃないかな。
(-106) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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− 城主寝室 −
[トルドヴィンの指がこめかみに触れ、包帯が螺旋に解かれる。 呼び覚まされる甘い疼き。
だが、傷の在処を問われ、トルドヴィンには己の顔が見えていないのだと察すると、ヤニクは寝台から身をひいた。]
お待ちを、
(+55) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* ひどいなこの流れ!w
(-107) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* カイるん、かわええwwwww
ていうか、勇者だなぁ……w
しかし、すまん。 俺もきっちり人間やめてるんだが。
これ、いつ打ち明ければいいんだろwwww
(-108) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* あっ! ちょ!! それ、僕がにいさんにやりたかったのに!!!>だーれだ くっそ先越されたwww
まあ全然目は塞げないんですけどね。透明だから。
(-109) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* そういえば、 厨房で小麦粉をかぶって、
なぞの真っ白オバケ猫!!!
ってのもやりたかったんでした。
(-110) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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− 城主寝室 −
[冷えた暖炉の灰を掴んで、その掌で顔を拭う。
細かな粒子が肌に残り、銀に近い灰色の、だが明らかにヤニクの顔の造作をそこに蘇らせた。 額に烙された咬裂の痕、頬には爪の筋印。]
カルツァラーリ卿とは、このように。
(+56) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
|
|
[もしもその時の客室を、誰かが覗きこむならば、ものすごい渋面で手紙を睨むレオと、使用人の背中を見るだろう]
……、 ………………。
[読み終わったレオは、無言で手紙を縦に一度、二度と裂き、それを重ねて横に更に三度裂いた。 ぱらぱらと床にばら撒いて]
掃除をしておけ。
[使用人は口答えひとつせずに、一礼と共に請け負った。 そして、返事はどう致しましょうと余計な一言を]
(107) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
|
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……っ !!!
[物思いに耽っていた隙だらけの一瞬のうちに 生温いものに目元を覆われたようだ……が、 何せ目を覆う肉体も透明なわけで。
その感触に驚き肩を跳ねさせ目を大きく丸く。 ほんの少しの放心状態。]
………カイル。
[我に返っても、やはり咎める気にはならず。 溜息を落としつつ僅かに身動いだ。]
(108) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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カルツォラーリ男爵は死んだとでも代筆しておけ。
[よく躾けられた使用人も、さすがにまごついた。 レオはそれをぎろりと見て]
病気でも怪我でも構わん。 なんなら、紅茶を飲むと蕁麻疹が出るとでも書いておけ。 とりあえず、我はクリスマス刀自と茶会などする気はない、と言う事が伝わればそれで良い。
[使用人しか聞いていないと思って、多少紳士らしからぬ口調で]
……ああ、 待て。
(109) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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[触れる前に声と去る気配]
――…、
[くすりと、少しばかり困ったような笑み漏らし 過ぎ去った嵐を見送る]
(110) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/*レオさま愛しすぎて悶えるwwwwww
(-111) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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− 城主寝室 −
[痛みすら快美に変えた、レオナルドの接吻けを思って眼差しは揺れるも、今、その双眸は冥い洞のまま。
長きを経た不死者は、その中に虚無を覗く心地がするかもしれない。]
(+57) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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― P3客室前 ―
[黒猫がそろりと近づいた時にはドアは薄く開いていて、 そっと首を出せば、使用人の背中が見えた。
その向こうで、はらりはらりと散る紙吹雪。
うず……、とじゃれかかりたい衝動を抑え、 なにをしているのだろうと耳を立てる。]
(+58) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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― 城内 ―
[チアキから答えが返る前に>>70カイルの「おっかないおっさん」発言はしっかり耳に届いていた。更に背後から肩を叩かれる悪戯にも、軽く眉を上げたが、それ以上の反応は見せない]
姿が消えた、ねえ。
[カイルに構いつけぬ理由の一つは、チアキの見せる反応>>71の方が数段、男の興味を惹いたからだが、それも声音からは微妙に隠し]
城の中で起こった事だ、誰かの悪戯だろうがな。
[悪意を持った呪いなら、トルドヴィンが気付かぬ筈はなかろう、と、あっさり断じて]
ま、退屈しのぎにゃ、丁度いい。
[あくまで余興と、楽しむ口調で言い放ち、薄く戸惑いを見せるジェニファーに>>54視線を向けると、にやりと笑った]
(111) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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えーっとその…抱きついたりとか…
[ジェニファーにはそう恥ずかしそうに答え>>105
「抱きつきたい」とは思っても、まだまだ経験の浅いカイルにとっては実行はできないのだろう]
(+59) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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─ 大広間に降りる前 ─
…………??
[ぽんぽん、と。カイルが肩を叩く感触に、瞬きひとつ。 小さな呟きは、意識を他所へ向けていた事もあり、完全には捉えられなかったが。
ついさっき会ったばかりの相手にも、フレンドリーなんだなぁ、と。
微妙にズレた感想を抱いていたのは、余談]
(112) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* 額!! それは痛いね。
(-112) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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[レオは、オロドルインの火口もかくやというほど深く刻まれていた皺を、ぐいと笑みの形に歪めて]
ヤニクに代筆させよ。 御前からあれにそう伝えておけ。
遅くならぬ内に果たすよう、よくよく申し伝えるよう。
[気に食わぬ使用人に小さな嫌がらせをする楽しみに、レオはクククと喉の奥で笑った]
(113) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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[クリスマスとチアキが話している間は、無言で動いてみたけれど気がつかれずに見えないことを確認してがっかり、クリスマスに目隠しをしてから]
…おれのことだったら、いいのにな。
[クリスマスに吸血された時。背後から抱きしめられた時を思い出して、寂しげにそういった]
(+60) 2013/03/25(Mon) 21時半頃
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/* レオ様、ヤニきゅんのおでこにかぷちゅーしたの?w 早く秘話見たい…!
(-113) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2013/03/25(Mon) 22時頃
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/* >>113 ここが中つ国だったら…
指輪の力で透明化?!
(-114) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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>>113 オロドルインは指輪物語に出てくる火山。 適当な名前にしようかと思ったけど、そういえばこのレオは西洋の妖精郷に住んでる設定だと思いだして持ってきた。
(-115) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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まったく。 愉快な子だこと。
[見えずとも傍に感じるカイルの気配に 呆れたふうな弱い笑みを零し。 視界を覆う悪戯さえ出来ぬ透明な手を憐れみ その手を軽く何度か撫でてやった。]
(114) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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うぉ!マジで見えてないか!すげ!!
[ホレーショーに相手にされないので、むっすりしつつ関心して>>111]
どだ!これでも、どだ!!
[おっかないホレーショーの目の前で、空をきりながらあたらないパンチを繰り出していた]
(+61) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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― P3客室前 ―
[聞こえてきた言葉に、黒猫はゆると首を傾げる。
それから、するりと扉から離れ、人の姿を取った。
壁に背を預け、なおも首を斜めにしたまま、 暫し思案する。]
―――レオナルドも、笑えるんだね。
[ぽつ、と零れた言葉は、半ば意図的なものだった。]
(+62) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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←透明人間堪能中w
(-116) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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― 大広間 ―
[やがて大広間に向かうというチアキに、そのまま同行し、シーシャも透明化したようだとクリスマスの話を聞けば>>83小さく肩をすくめる]
そりゃあ、あの子猫にゃ、いい遊びの口実だぞ?今頃、どこで騒いでやがるか。
[各所の惨状を予想する声は、やはり愉し気だ]
(115) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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─ 大広間 ─
……いや、さすがにそれはないのでは。
[クリスマスの呟き>>106に、へにゃりとした表情のまま、小さく呟く。 ある一点から目を逸らし続けている身には微妙に、耳が痛い言葉だった。 それでもどうにか、気を取り直そうとした、ところで]
……あー。
[何が起きたかは、すぐにはわからなかったものの。 紡がれたカイルの名前>>108に、彼が何かやったのか、というのは察しがついて]
……元気だなぁ。
[他に何も言いようがなくて、ぽつり、とこんな呟きをもらしていた]
(116) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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|
ああ…
[灰色の輪郭。 宙に浮いた不完全な仮面のよう、その眼窩に清い光を湛えた眼差しはなく、虚ろがぽかりと穴を開けていた]
見えた
[頷いて、再び伸べた手は過たずにヤニクの爪印刻まれた頬を捉える。
逆の手も伸ばして、両の手で仮面を包み込むようにすれば、指先をくすぐる髪の感触があって、その亜麻色を思い出した]
(117) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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[ヤニクの顔を自らの許へ引き寄せて、額の咬裂の痕――開いた傷へ入り込んだ灰――に唇を寄せる。 触れるか触れずか、の距離。
弱く長く、音のない口笛を吹くようにそこへ息吹を送った]
(118) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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>シーシャ 秘話でリーラ向けの笑顔を出して、 ヤニクに嫌がらせするのにニヤリして、 それでこの発言は、流れが美しいな。
一瞬秘話が見えているのかと思った。
(-117) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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ところで、カイルとか言ったな?
[ここまでさっぱり無視していた透明人間となった若者に向かって、ふいに声をかけたのは、彼とジェニファーの会話が途切れた頃か。男が、片手をひらりと振ると、手の平が、そのまま大きな黒いコウモリの姿となって、バサバサと羽撃く]
どこから迷い込んだか知らねえが、気をつけろよ。
[彼が、招待客ではないのだと、知る口調だと、カイル自身は気付いたか?その間に、闇に生きるコウモリは目に見えぬ気配に向かって飛んでいく。やがてその黒い姿はカイルの目の前に、その顔を覆うかのように広がって…]
悪戯を仕掛ける相手は選ばねえとなあ?
[次の瞬間には、節くれ立った太い指が彼の鼻を摘もうと迫り、触れる寸前で黒い霧となって霧散する。コウモリと化したはずの男の手は、その時には既に元に戻ってひらひらと、揶揄うように振られていた]
(119) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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/* やだー相変わらず皆が何処にいるのかわからなーい。
(-118) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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(チアキって人間だよね?)
[カイルがいつも騒動に巻き込まれるのは、いつものことだったが。特に普段の人間との世界に近かったのがチアキだったから、余計にいいやつに思ってしょうがなかった>>112]
(+63) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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[呼吸のごとく、静かに翅を動かしながらそこにじっと止まっていた蝶は、 ドアの隙間から覗く猫に気付いたのか、ひらりと浮かび上がる。
金色の鱗粉を撒きながら、 窓の方ではなく天井近くへ舞い上がると燭の一つにとまった]
(-119) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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おかしな悪戯を仕掛けたものね。
[誰がその悪戯を仕掛けたかは追求しようとはしない。 名のしれた力ある吸血鬼諸侯が揃うのだから 問題と見なせば誰かが対処するだろうと思うから。 ホレーショ―がチアキの後を追うなら女の腕はすると解けて]
(120) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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二人きりの逢瀬はお預けのようね。
[少しばかり拗ねたような囁き残して]
(-120) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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あ。
[クリスマスの手は思ったよりも冷たかったけど、撫でられる温もりはとても嬉しく>>114]
おれは、カイルはここにいるよ。
[抱きしめられたらっと思ったけど、そんな勇気はなくって。顔を彼女の頭に少しだけつけて、微笑んでいた]
(+64) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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悪いな、これが、俺だ。
[囁きに返す声は、悪いと紡ぎながら、少しも悪びれず。己の気まぐれを当然のことと笑う]
だが、お前を気に入ってるのは本当だぜ、ジェニファー。
(-121) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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え?は、はい!
[ホレーショーに突然名前を呼ばれて、思わず返事をしてしまい>>119]
うわ!なんだ!このおっさん、人間じゃ… わー!!
[城の外であっているとは、ぜんぜん気がつかず。コウモリを見るなりすごく驚いて]
(+65) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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− 城主寝室 −
[頬の傷を覆う掌の感触。 髪のつけねに潜り込む指の形を覚えて息は浅く乱れる。
呪いをおそれぬ力と意志と、所有者の慈愛により消滅した距離はヤニクを圧倒した。]
(+66) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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やっぱりこえー!!このおっさん!
[まとわりつくコウモリに恐怖を覚えて、頭をかかえてかがんでしまう]
(+67) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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− 城主寝室 −
[与えられるのは声なき歌。 魂に触れる息。 熱さではなく、快楽でもなく、 満ちてゆく安堵と力。
その闇の眼差しのうちに傷の華は閉じよう。
ヤニクの眦の灰が濡れて流れる。]
(+68) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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[腕を解いた美しい女>>120に、男は目を細める。 黒の中に、陽炎のように灼熱の名残が揺れた]
(121) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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― 大広間 ―
あのひとって、どなたでしょうか……
[ラモーナが悪戯が好きだと知っているが、 悪戯慣れしてしまっている。 というよりも、献上されて以来物心ついてからずっと ラモーナの気まぐれと悪戯に巻き込まれていた自分にとっては それが日常であった。 その為、咄嗟に思い浮かぶことはなかったが。]
み、皆、消えちゃってるんですか?
[笑いかけてくれたクリスマスの顔>>53と、 頬に触れた冷たい熱を感じながら、眉は更に下がる。]
(122) 2013/03/25(Mon) 22時頃
|
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― 大広間 ―
あのひとって、どなたでしょうか……
[ラモーナが悪戯が好きだと知っているが、 悪戯慣れしてしまっている。 というよりも、献上されて以来物心ついてからずっと ラモーナの気まぐれと悪戯に巻き込まれていた自分にとっては それが日常であった。 その為、咄嗟に思い浮かぶことはなかったが。]
み、皆、消えちゃってるんですか?
[笑いかけてくれたクリスマスの顔>>53と、 頬に触れた冷たい熱を感じながら、眉は更に下がる。]
(123) 2013/03/25(Mon) 22時頃
|
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[クリスマスが使用人を呼び止める様子>>62に、 全員は消えていないと安心し。
掛けられた声>>71に、そちらを向いた。]
そちら、は……?
[チアキの言葉に、首を傾げた。 そのあと続いた言葉もまた不思議に思ったが、 黙って話を聞いて。]
……カイルって?
[知らぬ名前に、挨拶をしていなかった誰かなのかと ぼんやり思う。]
(124) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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[カイルに人間と思われている可能性は、複数要素からあり、と見なしていた。
実際、今回招待を受けたものの中では眷属に名を連ねてからの日は浅く、普段生きる場所も人の世界。
加えて、力の行使などにも未だなれぬ部分が大きいから、気配を抑えてしまうと同族にすら誤認される事も日常茶飯事だったから。
なお、カイルの誤解に気づいた時にどうなるかは……その時の状況次第、というところ。 少なくとも、今は誤認をはきと認識していない事もあり。 その辺りを突っ込む余裕は、あんまり、ない]
(125) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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亡霊みたいね。
[背中に感じる人肌は懐かしい記憶に繋がる。 感傷に浸るでもないが、カイルの透明な手の向こうに 遥か昔の遠く遠く白い雪の光景を思い出し 細く息を吐き出した。]
本物の亡霊にならぬうちに、 はやく人間に戻り、元の世界へ帰りなさい。
[身を捩り、カイルの存在から距離を取りつつ 硬い声音で命じた。]
(126) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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/* 発言削除が間に合わないってどういうこと……(´;ω;`)ブワッ
(-122) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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[クリスマスがカイルと話している。声は聞こえるが姿は見えない]
……カイル様が、いらっしゃる……?
[何も無い空間に話しかけたり、撫でる仕草をするクリスマスをきょとんとした顔で見、ポツリと呟いた]
(127) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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/* ホレさま→ジェニ→チアキの三角関係…!? そわそわ正座して展開を待ちます 大人な気配がして美味しいです…ソワソワァ
(-123) 2013/03/25(Mon) 22時頃
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――…そうね。 私も貴方が愉しそうにしてる姿が好きだから いってらっしゃいの言葉を贈るわ。
[悪びれぬ男に、女は清々しい笑みを向けた]
(-124) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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[変なこと、に抱きつくが含まれるとは思っていなかったのか カイルの返事にはきょととしたが。 そう、と淡く微笑み返すのみ。
女は真紅の裾を翻し大広間を抜け階段をのぼる]
(128) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* 城主殿の部屋と、大広間の温度差よwww あ、投票どうしよう。投薬はまあ、生きてたら明日だなあ…
(-125) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* まあ、一応昨日の推理に基づき、今日、票の集まったとこは絆混じりの可能性ありってことで。 城主殿も、そこそこ怪しいけどね!
(-126) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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―大広間―
[カイルから距離を置き改め大広間を見渡す。
チアキ探偵による真相究明は内心で励まし、 困惑するジョージとヨーランダに カイルが居るだろう箇所を指し示し、 ホレーショーとジェニファーへは 表面的な困惑した弱い笑みを向けた。 そこにこの状況をやや愉快に感じる色が滲むのは 仕方がない事なのであった。
状況を把握しなおせば やはり事はそう大きな問題でもないように思えた。]
(129) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* 多角に溺れるんだごめんよ……ぱたり
(-127) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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[息を吹き終えて顔を離し、緩慢に瞬く。 酩酊に似た目眩がしたのは、この程度の力を施したからではなく、近づき過ぎた血の馨、間近な拍動に]
如何した
[濡れた感触に見れば、虚無の眼窩から伝う雫が指の股に溜まり、玉を作る]
痛みはすまい
(130) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* 良く考えなくても、これ勝負としては、ほぼ完璧な個人戦だなあ…村陣営でも、絆疑惑がある以上、まず自分生存が勝利条件ぽい。
(-128) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* 更新まで@1時間
大広間が大人気だけど、このままだと、また眼前で人間消失しそうだね。
(-129) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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え?亡霊??
[自分から見たら普段どおりのカイルにとっては、クリスマスの言葉は不思議に聞こえた>>126]
お、おれだって、戻りたいよ。 どうやったら戻れるの?
[見知らぬ世界に、見知らぬ体験―極めつけに誰からも見えないのに、改めて悲しげな事に思えていた]
クリスマス…そうだよね。
[距離を取った彼女に、ますます寂しさは増して― 自分にとっては美しきクリスマスは高嶺の花なのだと、一時うぬぼれていた自分を責めた]
(+69) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* やっぱり逃げたのかww>ジェニファーメモ まあ、俺もそろそろ逃げないとww処理能力の限界がwww
(-130) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* どうしても、ぱっと見で馨を”こえ”と読んでしまう。 まあ、字の中に声が入ってるからなんだけど。
(-131) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* あれなんだよね。 デメテルがドレス変えたのって、城主様&レオ様とのダンスの為なんじゃないかなぁ?と予想してるんだけど、どうなんだろ。
とりあえず先に城主様?の体が空くの待ちって事で。
(-132) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* どうやら上からは墓下へのアンカーが引けないらしいのが難点だね。 ログ番号は見えてないのかな。
(-133) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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ああ、ここにいるよ。ヨーランダ。 さっきはありがとうな。
[ヨーランダが見えて、挨拶をして>>127]
へー!こんなちっさい子もいるんだ。 こんにちわ、少年!
[ジョージに元気よく挨拶をした>>124]
(+70) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* あんな多角、突っ込む勇気はありませんよ。 [メモやりとり見つつ。]
(-134) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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− 城主寝室 −
[トルトヴィンの死にゆくものにも近しい重い瞬きの中に映る刹那。 問われて唇は戦慄く。]
…幸せ だから。
よしんば痛みであったとしても、 我が君のくだされたものであれば、ヤニクは喜んでこの身に宿しましょう。
この身も命も、 宿る心も我が君のもの ──
(+71) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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− 城主寝室 −
[それは誓いではなく、言葉に結晶した愛。 頬に触れた月光色の髪先を唇に含む。]
どれだけ夜が長くとも、
ヤニクは あなたを独りにはしない。
(+72) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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|
姿を消すような、悪戯でもしていらっしゃるということ?
[それでも本人も見えないのを不思議がっているような言葉だった気がして。 姉>>97の言葉にゆるりと首をかしげた。
使用人に聞いた城主の居場所ははっきりせず。 いっそ預けたほうが早いかしら、とも思って姉を見上げる。
階下へと降りようかと、階段に向かった先]
……あら、ジェニファー様?
[あがってくる艶やかな女性をみつけて、首をかしげた]
(131) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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/* ガチの事でも考えておこうかな。
えーと
・魚跳ねてない。→パスした? ・カイルは片思われてない
カイル非狼確定かなと思ったけど、魔女の毒殺で死体2つの可能性もあるか。
呪狼と一匹狼で、両方生きてる限り毎晩2箇所に襲撃来るって事なんだよね?
もう1回更新しないと、まだ情報が足りないかなぁ。
(-135) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
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/* おいヤニきゅん、ロマンチックだな!!!!! 口説き文句の参考にさせてもらおう。
(-136) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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|
……いえ、どういたしまして……
[カイルから礼を言われて、はて、何かしたかと首をかしげる]
(132) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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|
ああ…もう、 情けない声を出さないで。
[人間からこうも気安く扱われている様は 過去数百年を遡っても 同族の前では晒した事の無い状態で。 この場にレオナルドが居ない事に心底から安堵する。
額に指先を当てて心底困った様相で 緩く密かに頭を振り。] 少し、上へ行って休むわ。 みなさん、また後ほど。
[恭しく一礼を残し、大広間を離れ階段を登る。*]
(133) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
あ、あのさ。ヨーランダ。ちょっと聞きたいんだけど。
[彼女の側で、こっそりと話す]
血吸われちゃったんだけど、おれ、どうなるのかな? もしかして吸血鬼になっちゃったとか…?
[あっけらかんと爆弾発言―透明に見えるだけで、別段変わりがないのでヨーランダに相談してみた]
(+73) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
/* あ、ジェニファーってホレ様と空中庭園で待ち合わせでもしてるのかと思ったら、多角から逃げただけだったのねw
よし、お話しよう♪
このタイミングで透明化したら泣けるけど…w
(-137) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
─ 大広間 ─
[主の気配が遠ざかる。 その事に対して抱くのは、寂寥と安堵とでも称すべき、相反する感情。
先に飲み込んだ苛立ちは諸々で紛れはしても、完全に消えたわけではなく。 だからと言って、それをぶつけるのはお門違い以外の何物でもない、と思うから。
僅かばかり、寂寥よりも安堵が勝って──それが、情けなくも思えて。
他者の集まる場から僅かに引いた位置で壁に寄りかかり、小さく、息を吐いた]
(134) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
おれはいつ城主にあえるのかw
(-138) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
[名を呼ばれ、女は顔をあげる。 階段の先には愛らしい姉妹>>131]
――…デメテルさまに、ノーリーンさま。
[階段を上りきってから二人へと会釈を向ける]
悪戯の被害にはあわれていないようで安心しました。
[良かったと言うように淡い笑みを浮かべた]
(135) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
え?おれのこと?? ああ、いっちゃった。
[クリスマスを呼び止めることなどは、到底できずに>>133 目で追っては、しょんぼりと肩を落とした]
(+74) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
|
|
悪戯、と言うとシーシャ様……?
[ゆるりと首をかしげて問いかける。 猫の舌がなめていった首筋に軽く手を当てて]
シーシャ様は悪戯好きなのですか。
[そんな呟きを一つこぼし]
そうだ、ジェニファー様は城主様がどちらにいらっしゃるかご存知かしら?
[艶やかな栗毛の女性を見上げて問うた]
(136) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
ジェニファーは、クリスマスの姿が見えれば、ゆると会釈し道をあける。
2013/03/25(Mon) 23時頃
|
……血を、吸われたのですか?
[気配は確かに感じる。腕は触れるのだろうかと、手を伸ばしてみると、なにもないはずの空間に、確かに人の手を感じる。 あたりを見回して、カイルの腕に自らの腕を絡ませ]
…すこし隅でお話しましょう。
[と言うと、部屋の隅へつれてゆく。 そこで、声を潜ませて]
……吸血されただけでは眷属にはなりませんわ。 眷属に、吸血鬼になるには、吸血鬼の血を分けていただくことが必要です。 それも、吸血鬼自らの意思がなければ成し得ませんわ。
[それを聞いて、カイルは残念に思うのか、安堵するのか、吸血鬼との生活が長いヨーランダには見当がつかなかった。]
(137) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
|
―空中庭園―
[ゆっくりと階段を登り着いた二階にて コーンウェル姉妹ととジェニファーへ会釈をして そのまま更に上階を目指した。
静かな場所を探した末に辿り着いたのは 空中庭園の噴水の傍だった。
その縁へ浅く腰を下ろして水面を静かに撫で そこに薄い氷の膜を作る遊びに興じる。]
(138) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
|
[使用人が、命令を果たすと全く疑っていない様子で、もう振り向きもせずに扉へ向かう]
[軽く押したように見えるが扉は勢いよく開く。 レオは大股の一歩を踏み出した]**
(139) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
|
あの、あの! モフモフも、居ないかもしれないです。
僕、さっき探してたんですけど、見かけなくて。
[其処まで言いかけて思い出す。 クリスマスと話していてすっかり忘れていた。]
(140) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
|
/* みんなが多角ってるあいだ、 何故か従者に告られている俺
どうなってる…!
(-139) 2013/03/25(Mon) 23時頃
|
|
[と、その時流れてきた意識に、ぴっと背筋を伸ばした。]
『ご、ごめんなさい! 僕、ラモーナに贈り物渡されてたの忘れてて でも、消えちゃってて。』
[おろおろと、返す。]
(-140) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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[城主に報告することも忘れていたと、おろおろとしていると 掛けられた声に辺りを見渡した。
少年、というのはおそらく自分のことだろう。 生きている年月はともかく、見た目は この場にいる者たちの中で一番幼いのだ。]
僕のことですか? こんにちは。
貴方がカイルですか?
[声が聞こえた方へ、ぺこりと頭を下げた。]
(141) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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シーシャさまは悪戯っ子かもしれませんね。 けれど彼の方も悪戯の影響を受けておいでですから――… 姿を消す悪戯をした者は別、でしょうか。
[首筋に手を遣るデメテルの仕草見つめながら 己の見解を述べ、ノーリーンに問うように視線を向ける。 デメテルからの問いかけにははたと瞬き]
サロンや大広間にはいらっしゃらなかったと。
[何処にいるかは知れず、左右に首を振るう]
(142) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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悪戯…なのかしらね?
[シーシャが悪戯心からどうにかして姿を消し、デメテルにちょっかいをかけてきた、という推測は、いまいちしっくりこない。
妹の声>>131に足を止めると、ジェニファー>>135に声をかけられ]
ああ、ジェニファーさま。
[彼女の姿を見ると嬉しげに顔を綻ばせるが、悪戯、という単語が彼女の口から出ると、不思議そうに眉尻を下げ]
悪戯の被害って……何かあったの?
(143) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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え?わ!う、うん。
[クリスマスを見ていてぼけーとした手を、ひっぱられたのがびっくりして―
気軽に女性から触れられた手に、赤面したのはきっとヨーランダには見えてないのだろう>>137
吸血鬼の説明を聞いて]
ふーん、そういうもんなんだ。 よかった!
[っとあっけらかんと返した]
(+75) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* ああっ、レオナルドさんに気付かれなかった…(涙
これが透明人間力というやつか。
(-141) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* 30分離席か。 どうしようかな。
城主さまのところに甘えに行っちゃおうかな(
(-142) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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僕、リーラにお話しないといけないこと 思い出しました。 ちょっと行ってきます。
[その場に残っている者たちへ、頭を下げて広間を出る。]
(144) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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– 西棟4階・城主寝室 –
[耳を抜けて、この心と魂へ至らせようと吐かれる言葉を聞く。 それから首を傾けて、ヤニクの頬の傷も同じように癒した]
……
[ただ沈黙をもってのみ、ヤニクの想いに返すのでもよかった、が]
(145) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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シーシャ様も、悪戯の影響を? ――では、他にもあのように姿が見えなくなった人が?
…そう。誰がそんな事をしたのかしらね?
[ジェニファーの問うような視線>>142に、困ったように苦笑を返した。]
(146) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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人間がいちゃまずいかもだけど、ほら! 今おれ、見えてないから大丈夫!!
気がつかないでしょ?
[ヨーランダの前で大きく手を振ってみたが、ホレーショーのコウモリ攻撃をはっと思い出して]
怖いおっさんは、避けて通らないとな…
[っとぽつりといって、顔を青ざめた]
(+76) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* 城主様予約入りすぎwwwwww
これは、引き下がった方がいい気がするw
(-143) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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お前は、私の言った言葉を覚えていようか
[どの言葉 とは言わずとも、 双眸の翠は濃く深く色を増し、唇の端に牙の尖端を覗かせて]
お前の苦鳴が聞きたい 痛みと悦楽に染まる顔が見たい 血の中でのたうつ様を 熟れ果てて腐り落ちる傷を、その身に
[今塞いだばかりの頬の疵に顔を寄せる]
お前の言葉、確かに聞いた
私が浅はかであった。お前を犯し痛みを与えるのは私自身でなければならないようだ
(147) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* 予約っていうか、指名か。
\よっ、ナンバーワン☆/
(-144) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* なんか今度は城主のところが多角になりそうだから、 しばらく黙ってみる。
(-145) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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触れられるのに姿が見えない。 実体はあるのに不可視の状態になる悪戯とでも申しましょうか。 状況を把握すべく、――…チアキやホレーショ―さまが 動き始めたようです。
[ホレーショ―の場合はその状況を楽しんでいると見えたが ノーリーンの問い掛けに知る事を答える]
不可視になった方で把握しているのは今のところ、 カイルさまとシーシャさま、の、ようですね。
[誰の仕業かは知れず、ゆると首を傾げるのみに止め]
(148) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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はい、こんにちわ。 礼儀正しい、少年だな。
[ジョージの挨拶に見えないだろうけど、お辞儀を返す>>141]
え?少年??ま、またね。 リーラ??
[俊敏なジョージに、手を振って返した>>144]
(+77) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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[接吻のごとく唇を添わせ、 歯牙が滑らかな頬へ触れ、僅かに沈む]
……それまで、よく励み、務めるがいい
[ 切っ先が皮膚を裂く前に、顔を離した]
(149) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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[持たされた贈り物をなくしてしまったという失態は 直接城主の顔を見て謝罪すべきだと。 城主の部屋を目指して歩き。
着いた場所は、ランドリー室。]
あれ? ……リーラ、いないよね?
[困ったように眉が下がった。]
(150) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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[すれ違うクリスマスにゆるりと会釈を返す]
あら……じゃあ姿が見えなかったのは、また別の……?
[姉とジェニファーの言葉にゆるりと首をかしげ。
不思議そうに瞳を瞬かせる]
……そう、では使用人に預けたほうがよさそう、ね。
[城主の部屋に押しかけても良いものかと悩み。 一つため息を零す]
(151) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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― 大広間 ―
[大広間で交わされる会話を、男は、いつのまにか調達したワイングラスを片手に面白そうに眺めていたが]
どうやら、この中には、居そうにねえなあ…
[透明人間騒ぎを仕掛けた者は、この大広間には居なさそうだと判断すると、急に興味が薄れた様子でワインに口をつける。 壁の花?と化しているチアキ>>134に気付くと、くつり、と、喉を鳴らして笑った]
(152) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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……確かに見えませんけれど……
[人がいる、と分かってしまえば気配は感じることができる。]
……吸血鬼の皆様は感覚が鋭くていらっしゃいますので…… 迂闊なことをなさいますとお怪我では済まないかもしれません。 自重なさいますよう。
[人には抵抗できない力で捻り潰されかねない。 カイルには気をつけるようにと忠告した。]
(153) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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― P3客室前 ―
わ。 危ないなぁ。
[猫ならぬ青年は、目の前で勢い良く扉が開くのを見る。
後ろに下がるのがもう少し遅かったら、 ―――そんな思いが声に出た。]
レオナルド、もう元気なの?
[自分が消えている、なんてことは失念して、声を掛ける。]
(+78) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* 唐突にCSSがぶった切れて読み込めない状態に。 どうしたものかと悩みつつステルス…。
(-146) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* バタンどかーん!しないんか…
(-147) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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− 城主寝室 −
[トルドヴィンの紡ぐ言葉のひとつひとつが熱い雫となって灼く。]
もとの姿が戻ったら…、
またここで どうか。
[本当は今すぐにでも、と言いたい気持ちを押さえて希う。
いまだ宴の最中、トルドヴィンはその主催者なのだから。]
(+79) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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城主さまに御用がおありなら――… お部屋をお訪ねしてみては如何でしょう。 デメテルさまが訪ねて下されば、私なら嬉しく思いますよ。
[僅かに膝を折り、視線の高さをデメテルにあわせて 溜息零す彼女に、にっこりと笑みを向ける]
(154) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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− 城主寝室 −
[与えられる支配者の親嘴。]
御意。
[短く答え、強いて意識を切り替えた。
顔を流れる澪を新たに掬った灰で隠す。 両手もまた灰で染めた。
本当は化粧用の白粉でも使った方が人肌に近く見えるのだろう。 だが、当座はこれでいい。
手早く身支度を整えると、緋色のフードを再び目深におろし、ヤニクはトルドヴィンの後ろに続いた。]
(+80) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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/* これ…わたしだけ? 背景画像とテキスト周りのCSSが…?
ヤニクたんが灰まみれ顔…良案!! だけど、たぶんすごくこわいwww
(-148) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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『贈り物、でしょうな あのトルード(魔術師)はまことに…』
[気にしなくていい、という意図はあったが。
やがてジョージの気配が使用人達のエリアをうろうろしだせば、 間を置いて聲が再び]
『…お迎えに、あがろうか?』
(-149) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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[深い紫の瞳がまっすぐに向けられて。 その言葉にほんのりと笑みを浮かべる]
――そうかしら? ご迷惑にならないかしら。
[ゆるりと首をかしげ。 城主の部屋がある塔だと教えられた階段があるほうへと、視線を向ける。
通路の角の先は、見えぬまま]
(155) 2013/03/25(Mon) 23時頃
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そ、そうだね。気をつけるよ。 あそこのおっさんとか、こえーの。
コウモリとかになっちゃうんだよ!
[ワイングラスを片手に笑っているホレーショーに、さらに青ざめて、見えてないけどヨーランダの後ろに隠れてびくついている]
城主とかもおれのこと、わかっちゃうのかな? ちぇー!この姿を利用して、見てこようと思ったのに。
まさかあのおっさんが、城主とか?
(+81) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* おう。驚いた。 またなにか更新中かな。
(-150) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* 表示がおかしいです。
なんか修正中?
(-151) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* あれ。書き込んだら表示が元に戻ったな。
(-152) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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どうやら他にも、呪いの影響を受けて姿を失ったものがありそうだ
[先程、どこかまごついたような聲が意識に届いていて、事情は何となく察した。 仔猫が暴虐の限り、だか可愛らしい悪戯だかをしたことはまだ把握していないが]
恐れる事はないと、お客人方にお伝えを 宴の終わりまでにはこの悪戯な余興も落ち着こう
[寛げた襟を正し直す代わり、衣装は良く似た色合いの暗紫と宵闇の略式礼装へ。
従騎士を従えた今は闇を抜けず、扉を開けて階段へ歩く。階下に向けた眼差しは常と変わらない]
(156) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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ガチでいうと、三角関係なんでしょうかw>役職の絆
トルドヴィ→カイル→ヤニク
(-153) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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─ 大広間 ─
んー……あんまり、害意っぽいものは感じないんだよなぁ。 ほんとに、お茶目な悪戯、って感じだし。
だから、そんなに神経質にならなくても良さそうではあるけれど。
[向き合うを避ける部分から意識逸らすべく、めぐらせるのは現状への思考。 その最中、笑う声>>152が届いた気がして。 そちらへ向けて、なに? といわんばかりのジト目を向けていた]
(157) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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――…大丈夫ですよ。 可愛らしい貴女なら、きっと。
[招待客を無碍にする方ではないと思えばこそ デメテルに向ける言葉は揺らぎなく背を押すものとなる]
(158) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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まぁ、そう。そんな事が…。
[ジェニファー>>148から告げられた名前のうち、カイルについては初めて聞く名であり、誰の事かはわからなかった。
ホレーショーの名と風評は聞いている。聞き及んでいる彼の話から、なんとなく乾杯の時サロンで見た大柄な男がそうであろうか、という推測はしていた。]
では、何かわかったらその方達から聞けるかしら。
[今のところ、それ以上透明化騒ぎについて特に深刻に考える必要性を感じず、呑気な調子でそんな事を。他人事と捉えているわけではないのだけれども。]
(159) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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議事国は確か、陣営チェンジだよね。 ん?ひきづられはないのだな>片思い
おれ目線: ヤニク(ここはおれがつけたから完全恋)城主は恋陣営 非妖精非狼
さて今日は誰が透明人間かw
(-154) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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/* おう、なおったなおった。
なんか、調整でもしてたのかにゃー。
(-155) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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――…ええ。
[ノーリーンへと頷き向ける]
姿の見えなくなった御仁も その状況を楽しんでおられるようですし。
[彼女と同様、此方も未ださほど問題とは思っていないようだった]
(160) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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─ 客間 ─
[部屋を出た所で聞こえた声に、レオはじろりと周囲を睥睨する]
野良猫か。 どこにいる。
[危ない、ということは危ないような位置にいるのだろうが。 ──はて]
それはサロンを辞した気分の悪さが、解消されたかどうかという意味か? 全く解消されてお ら ん と も。
[主にクリスマスが原因なのだが]
(161) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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なかなか吸われないねw(じー
(-156) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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ありがとうございます。 ジェニファー様がそうおっしゃってくださるなら、いってみようと思います。
[にこりと嬉しそうに笑みを浮かべて、感謝をしめす。
悪戯の件については姉にまかせるとでも言うようあまり考えもせずにいて。 手土産をいれた籠をもったまま、姉を見上げた]
お姉さま、どうなさいます?
[いたずらを気にしているふうにも見えたから、そんな問いかけを一つ]
(162) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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トルドヴィン卿であれば、すぐに分かるかと。 ゆめゆめご注意なさいませ。
[好奇心は時に人を殺すような気がして、見えないカイルを心配そうに見つめた]
(163) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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『え?……あ! 若しかして、ラモーナが……?』
[姿が見えなくなった騒動の原因の可能性が頭に浮かぶ。
空気を震わせる音ではなく、意識が流れてくるということは やはり此処にはいないだろう。]
『えっと、大丈夫です。』
[謝罪の為に探しているにも関わらず、 わざわざ迎えに来てもらうなど、意味がない。]
(-157) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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