76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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エリアスはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
サイラスに1人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
ノックスに1人が投票した。
ブレンダに1人が投票した。
エリアスに1人が投票した。
7名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2013/03/28(Thu) 00時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ブレンダが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ヴェスパタイン、サイラス、ヤニク、オスカー、ノックス、エリアスの6名。
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あ…。
[慌ただしく部屋に入っていった先輩の姿。 一人でサイモンの部屋に行こうとしているのだという事に気付けば。]
あの。 先輩、一人で大丈夫ですか…?
[一人で行かせるのは、不安があった。]
(0) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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/* ブレンダさん、お疲れ様です…!
魔性の狼っぷりでした。
(-0) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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/* 7名を処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。 成程、こうなるのか。 しかし7名処刑したら全滅でしてよ?
(-1) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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[胸に宿るは、薔薇の蕾]
(*0) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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[色付いた唇をちろりと舐めて。 羽織っただけの乱れたシャツの下、白い肌に残るは薔薇の花弁の如き赤。]
(1) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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不安 ……うん、俺も
[頷いて、エリアスが戻ってきたことにほっとしている自分に気づいた。しかし、その矢先、彼はまた部屋を出て行こうとする]
あ ……っと そうだよな 俺も
いや、俺も
[首を振り、廊下の先を見た]
シルヴァの様子、見てくる
やっぱり、変だったから
(2) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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[彼らが様子を見に行こうとした部屋から、丁度出て来た姿が見えるだろう。]
どうかしたのかい?
[そんな風に平然と問い掛けた。]
(3) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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/* ヴェスさんも魔性でし た。 さてさて、ノックスどうしようかな。 ついて行っていいなら行くけれども。んんー。
(-2) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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…。 どんなものか分かったら、すぐ部屋に戻る。 お前よりは大丈夫だと思うよ、ノックス。
[シルヴァの様子を見に行くと。 オスカーの言葉にちらり顔を歪めたが、 無言で頷いた。頷くしかなかった]
俺の部屋、いつでも使って構わないから。 何かあったら落ち合おう。
[ノックスはどうすると尋ねようとした矢先。 廊下の向こう。 視界の端に映るのは、長い髪の>>3]
(4) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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…あ、はい。
[オスカーの言葉に一瞬躊躇うも止める事が出来ず。 自分はどうしようかと考えているところでロシェの姿が目に入る。]
ヴェ…。
……ロシェ。
[シリィの部屋から出てきた彼の格好を見れば、僅かに瞠目した後に目を逸らす。 声は少し震えていただろうか。]
(5) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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―見たくない。
乱れた格好から覗く白い肌も、微睡みつつ触れた銀の髪も。
全てはもうシリィのものなのだとまざまざと見せつけられて。
…何だこれ。
[答えまであと少しのところに辿り着いているのに。
未だ、自分の同様の根源を知らず。*]
(-3) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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/* ここに来てようやく灰でソロール!
と思ったら変換間違い…。orz
○動揺 ×同様
誰かしばいて…! 具体的には20回くらい。
つ【ハリセン】
(-4) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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/*よし、ラ神。戦争だ。
何で最大値出てるん…。
(-5) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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サイモンが目を覚ましてないらしくて… いや、とにかくちょっと見てくる。
[平然とした様子に、とりあえずは大丈夫そうだと。 上っ面の安堵を貼り付けて、サイモンの部屋へと踵を返した。
何故こんなに焦っているのか。 自分でも、よくわからない。 足音がついてきていたとしても、振り返ることは無い]
(6) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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―サイモンの部屋―
[たどりついた先、サイモンの部屋。 ドアは開け放したまま、月明かりに照らされた彼の横顔を呆然と眺めた。
寝息はある。胸は動いているし、触れてみればもちろん体温だってある。
でも]
…これは…
[もう目を覚ますことは無いだろうと、感覚が理解していた。
そして。
目の当たりにした濃い薔薇の気配に、視界がぐらりと歪んだ。 膝をついたことを自覚したのは、ベッドの脇にくずおれた、後**]
(7) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、…ん?と淡く微笑み、立ち去った。*
2013/03/28(Thu) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 01時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 01時頃
|
ヴェス……
[目を逸らすことはしない。ただゆっくりと瞬きをして、踏み出しかけた足に力を入れ、彼の出てきたシルヴァの部屋に駆け寄った]
シルヴァは、どうした?
[扉の中を覗くことは出来ず、去ろうとするヴェスパタインに問いかけて]
(8) 2013/03/28(Thu) 01時頃
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…俺は。 ちょっと休んできます。
[ロシェが立ち去ったのには心底ほっとして。 歩き回っていた分、少し身体を休めたくなったのでそう告げる。 オスカーには届いただろうか。 無理に浮かべた笑みは何処か空虚。]
―また後で。
[そのまま自室の方へと歩いて行った。**]
(9) 2013/03/28(Thu) 01時半頃
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/* シリィと付き合っていると思った以上、もうヴェスとは呼べないのである。
うーん、呼ぶとしたらお別れ的な絡みがあったらかなー。
(-6) 2013/03/28(Thu) 01時半頃
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うん、ゆっくり休めよ
[ヴェスパタインから返事はあったか。どちらにしろまだ扉をあけられず、立ち去るノックスへと力なく手を振った]
――…夜は長いからな
(10) 2013/03/28(Thu) 01時半頃
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オスカーは、扉に手をつき*項垂れた*
2013/03/28(Thu) 01時半頃
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[目を覚ましたのはあれからどれほど時間がたった後か。 口付けて、抱きしめて、衣服を剥いで、体温を求めて。 薔薇に仄めかされたやり場のない想いは 一度表ににじみ出てしまえばもうせき止めるものもなく
何度も「愛してる」と囁いて、名前を呼んで、唇もあます所なくその体に華を刻み付ける]
ん……
(11) 2013/03/28(Thu) 05時半頃
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[抱くも抱かれるもヤニクが望むままに応える。 初めて暴かれる声は愉悦の色を含む。 痛みがあっても拒絶は僅かもなく、 ただただ手を伸ばし、離れないで欲しいと。
熱くて、眩暈がしそうで、いつ意識が飛んでしまうか。 けれどそれは幸せとしかいいようがない。
一度では満足できるわけもなく。枯れかけた花が水を求めるように何度も何度も互いの体に没頭して。 部屋の中に満ちる薔薇の空気はその時だけ、外の比ではない程の濃厚さを極め
ようやっと最後に彼の体を離したと同時に 薔薇が、僅かな意識を塗りつぶした]
(12) 2013/03/28(Thu) 05時半頃
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嬉しい…。ヤニク…。
[汚してごめん。だけど、愛してる。
言葉にしない謝罪。拒絶していた欲を満たしてしまった 薔薇が脳裏で嘲る。彼と寝てしまったことを。 綺麗でいてほしいと願った本人が最も彼を汚してしまったことを。
体同士が繋がったまま、とても幸せそうに。 そして僅かに辛そうに。ヤニクを見る。 静かに一言囁いてその疲労から眠りへ落ちる。
次に目を覚ますのは薔薇の意識。 青い目の子猫は、ぬるま湯のような心地よい感覚に もう意識を戻すことはない*]
(13) 2013/03/28(Thu) 06時頃
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[遠くに感じる薔薇の意識。 ブレンダに憑いていたときと僅かに違うその感覚]
…あぁ、君は、新しい体を…? ハジメマシテ……は、おかしいかな……。
[笑う声は薔薇の香りと共に届く。 薔薇が飲み込んだ快楽に中てられたように うっとり呼びかけた*]
(*1) 2013/03/28(Thu) 06時頃
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ん……ぁ……
[室内に響く甘やかな声。 互いに所有の印を刻みあう。 抱いて、抱かれて、貪りあって。 僅かな痛みと、極上の快楽]
サイ、ラス、さんっ……
あい し て、る
[掠れた声で囁いて。 意識は快感の海に沈んで行く。 闇に落ちた意識に、薔薇は密やかに根を下す**]
(14) 2013/03/28(Thu) 08時頃
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/* エロなしむずかしい。
投票のデフォルトがサイラスで。愛。
(-7) 2013/03/28(Thu) 08時頃
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/* どっちがどっちなのだろうねホント。 とりあえず両方ヤっといた←
サイラス攻度:5(0..100)x1 受度:33(0..100)x1 ヤニク攻度:36(0..100)x1 受度:50(0..100)x1
(-8) 2013/03/28(Thu) 08時半頃
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/* 全体的に低い! 期待値出てるのが私の受度しかないじゃないですかやだー
(-9) 2013/03/28(Thu) 08時半頃
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…あぁ、外に居たから、 部屋に連れてって寝かしつけただけだよ?
人間は、夜は眠るものだろう?
[自分より小柄な先輩の顔を身を折って覗き込むようにしながら告げる。 戯れに手を伸ばして、頭をくしゃりと撫でた。]
君もちゃんと眠らなきゃ、ダメだよ?
そう、……夜は長いんだ。
[僅かに掠れた低い声で、その耳に染み込ませるように囁いた。]
(15) 2013/03/28(Thu) 09時頃
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[ゆるり、蒼薔薇の眼が開く。 まだ繋がったままのヤニクの体からずるりと自身を引き出すと、 眠る彼のまぶたにそっとキスをする]
…お前のお陰でサイラスは眠ったよ。 子猫のじゃれあいはとても可愛かった。 だけど…まだ、足りない。
[眠る彼の髪を梳き、暫くその寝顔を見つめていたけれどそっと離れて。 ヤニクに毛布をかけてやりながら、自分も衣服を身に着けて部屋を出る]
(16) 2013/03/28(Thu) 09時半頃
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…ふふ、ごちそうさま。 でも、ちゃんと咲くにはまだ足りないんだ。
君は、どうするの?
[約束などしらばっくれるつもりで、ひそやかに問う]
(*2) 2013/03/28(Thu) 09時半頃
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咲けるまでもらうだけ。 …あの子たちが悩むのも、見てて楽しい。
お前が足りないなら、分けてあげるよ。 ブレンダに憑いていた時は全然足りなさそうだった。
(*3) 2013/03/28(Thu) 10時頃
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そうだね……
こいつ、何も知らないから……とてもいい色の精気が絞れそうだ。 罪悪感は、とてもとても赤い。
[風に揺れる葉のさざめきのように笑って。]
(*4) 2013/03/28(Thu) 10時頃
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[廊下へ出てきたサイラスの姿に、濡れた唇は笑みを作って。
流れる水のようにするりとオスカーから離れると、サイラスへしなだれかかる姿は、まるで娼婦のよう。]
夜はまだまだ長いよ。 …春にはまだ届かないから。
[連れ去ってほしいと腕を絡めて、首筋にそっと唇を寄せた。**]
(17) 2013/03/28(Thu) 10時頃
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…いいよ。おいで。
[赤い意識の中、手を伸ばす …けれどまだ、薔薇が誰に憑いたのかは知らない。 だから廊下でしなだれかかってきた彼に わずかに驚いた顔をして見せたのだけど]
(*5) 2013/03/28(Thu) 10時頃
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love like Winter.
(+0) 2013/03/28(Thu) 10時頃
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[ぼんやりとした様で扉の外に出れば視界に入るのは銀の髪と小柄な黒い髪。
そしてロシェにその視線をうつし]
…あぁ、お前なんだ。
[おいで、と手を延べる。 しなだれかかってくる体を受け止めて、首筋にあたる唇に眼を細め]
(18) 2013/03/28(Thu) 10時半頃
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[まるでオスカーに見せ付けるようにロシェに唇を重ねた。
深いそれは、きっとオスカーの耳にも淫猥な音を響かせる程
ようやっと口を離し、オスカーに向けるのは薔薇の笑み]
…先輩。薔薇には、気をつけたほうが、いい。 中てられたら、大変だから、さ。こんな風に。
(19) 2013/03/28(Thu) 10時半頃
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|
/*
サイラス、立派になって。
(-10) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[意識して力を込めないと、身体を支えることすらままならない。 純粋な薔薇の甘さだけではない、生々しい香り。 目を逸らし続けてきたけれど、 この甘さは、つまりは]
惚けた顔で寝込んでるんじゃ、ない…っての。 起きろ…起きろよ。 寝てるだけなんだろ?起きるだろ?…なあ、なあってば。 妙な夢とか、見てんじゃねえって…
[肩を揺する。起きないと分かっていても、揺すってしまう。 これは悪夢だ。甘く引き込まれ、逃げることを許さない悪夢。 もうその中に取り込まれてしまったのだと、 気がついていても、認めたくなくて。
甘い、甘い香り。 触れる度に、揺する度に、縋る度に。 思いとは裏腹に、取り囲まれていくような気がした]
(20) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[伸ばされた手に肩を竦めるも逃げることはない。 耳元で響く掠れた声。 無理やりに何かを呼び起こすような響きに身を震わせ、目の前の扉に寄りかかった]
シルヴァも、目覚めないって ……言うのか
[ドアノブに伸ばした手は小さく、力を入れることができない。
やがて現れたサイラスと、ヴェスパタインが交わす口づけ。熱を持つ耳を塞いでも濡れた音は染み込むようで]
薔、薇……?
[ずるずると扉前に崩れ落ちたまま、サイラスの言にゆっくりと顔をあげた*]
やっぱり、 薔薇…………
(21) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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|
[そのままロシェを抱き寄せると、オスカーににこり、笑いかけて]
彼、調子悪いようだから。 水でも飲ませてきます。
[もう一度、今度はロシェの額に口付けを。 姿を消したと同時に薔薇の香りがその場からわずか薄れたこと、オスカーは気づいたかどうか]
(22) 2013/03/28(Thu) 11時頃
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[薔薇を抱き上げたまま、足はどこに? 礼拝を行う、礼拝堂。 ステンドグラスに、薔薇のレリーフ。 夜のガラスに刻まれた薔薇は、深い深いぶどう酒の赤。
主の像の前、また銀の髪の薔薇に深く不覚口付けを何度も交わし、 床に引かれた赤い絨毯に押し倒す]
…薔薇は、どこ?
[そっとその手を胸元に這わせる。 首筋に、鎖骨に。赤い華をつけながら]
(*6) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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[オスカーの言葉には曖昧に笑って返しただろうか。
サイラスやロシェの話し声を背中で聞きながら、逃げるように部屋に入る。彼らのやり取りは見えていなかっただろう。
糸の切れた人形のように寝台に倒れ込み、身体を横たえて暫くじっとしていたが。]
…シャワー浴びたい。
[そうすれば今だけでも頭をすっきりさせる事が出来るのではと思った。 ―身体と心は休息を求めていて。
廊下に人気が少なくなったのを見計らって、部屋を出た。]
(23) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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― シャワー室 ―
[シャワーのコックを捻って、降り注ぐ熱い湯を浴びる。 寮内を歩き回っていた所為で身体にまとわりついた薔薇の香りも、少しは落ちるだろうか。
結局一人で行かせた先輩は大丈夫だろうか。姿を確認できなかったシリィはどうしているだろう。
けれど、髪を洗おうと目を閉じて思い出すのは]
―おれは、何も見てない…っ。
[反射的に壁に手をつく。 そして頭に刻み込まれた記憶を誤魔化すように、首を振った。びりびりと痺れる手を抱き込むようにして。
記憶に蓋を出来るつもりでいたが、まだ時間が足りていなかった。 しゃがみ込んで膝を抱え込み、湯を浴びる。 シャワーの水音は堪えきれなかった嗚咽を掻き消してくれるだろう。]
(24) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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[緋色の床、金と銀の髪がまた交じり合う。 吐息と香気、精気と熱気。 厳かな空間に、淫らな影が二つ。
ヤニクとでは満たしきれなかった欲は さて、ロシェで満たすことはできるだろうか
胸の奥がうずく。サイラスが泣いているのだろうか。 ヤニクを傷つけてしまうことに。
けれど蒼い眼の薔薇にそんなもの、関係あるわけもなく]
(*7) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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/* うーんと、取り敢えずセルフで突っ込んでおこうか。 シャワーシーンとか誰得。
もうちょっとターン続くよー。
(-11) 2013/03/28(Thu) 11時半頃
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サイラスは、重なる二つの影は今はさて、どこにあるだろう*
2013/03/28(Thu) 11時半頃
|
……。
[どれだけ湯を浴びていただろうか。
髪を機械的に洗い、泡を流せばコックを捻り。 濡れた身体をタオルで拭けば、くらりと頭が揺れてその場に座り込む。]
…湯あたりかな…。
[身体がまた熱を帯びた気がする。 ―果たして、本当に湯あたりなのかは分からないが。
少し落ち着けば、湯冷めしてしまわないよう、新しい下着の上に持ってきた紺色の格子模様のシャツと黒いスラックスを身に着け。 今まで着ていた服とタオルは取り敢えず纏めて抱えた。
そのままゆらりゆらりと緩慢に足を動かして自室へと向かう。]
(25) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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|
[もし廊下にオスカーの姿があったなら、駆け寄って彼の肩を叩きながら声を掛けただろう。
力なく笑顔を浮かべ、部屋に戻って水でも飲んだ方がいいとそう言って…、自分はそのまま自室へと入っていった。 ―部屋まで送り届ける余裕は、多分なかった。]
(26) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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|
― 自室 ―
[洗濯物は籠に放り込んで、ぼんやりとしたまま奥へと進めば身体を寝台に投げ出した。]
…ん…。
[部屋に着けば、安堵と共にどっと疲れが押し寄せていた。 寝台の上で身じろぎするのも億劫で。
身体に灯った熱はシャワーを浴び過ぎた所為にして。 今は只眠ろうと…目を*閉じた。*]
(27) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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/* はい、終わり! 長くてごめんなさい。
(-12) 2013/03/28(Thu) 12時頃
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[どれだけの時間、交わっていただろう。 サイラスが押さえ込んでいた薔薇の意識は 予想以上に欲を求めていたらしく。 ヤニクとの情事で痛みを持った体でも ロシェに対して求めるものはとても熱い。
気遣いなんてまるでない、ただただ求めるのみ
全て吐き出して、ロシェに体を預けた後、とげを含んだような声でささやいた]
…ヤニクには手を出すなよ。約束、だから。
(*8) 2013/03/28(Thu) 12時頃
|
|
[何故蒼薔薇はそのようなことを求めたのだろう。 約束なんてあってないものなのに。
薔薇自身、口にしてから苦笑をもらし。
そしてゆっくり彼から離れ、またそこから影を消す**]
(*9) 2013/03/28(Thu) 12時頃
|
|
[ふらふらと辿る。 すぐ戻ると言った記憶は、どこか遠い場所に。
夢なら。 これが夢なら。 目覚めなければ戻れない。
戻らないと。 目覚めないと。 夜が明けないと。
喚く理性が邪魔だ。 こんなものなど無くなってしまえばいいと思う。 それでもどうにもならない。 突き動かされる衝動のまま、辿り、辿り]
(28) 2013/03/28(Thu) 12時頃
|
|
―中庭―
…。 夢を、撒いたのは…
[夜風が柔らかく髪と頬を撫でる。
宵闇に浮かび上がる薔薇の樹。 これが中心なのかと。 ぼんやりと、悟った。
満月に照らされたそれを。
ただ、美しいと思った*]
(29) 2013/03/28(Thu) 12時頃
|
|
夢を、撒いたのは…誰だろうね。
[薔薇の香りは音もなくその場にあった。 気配も感じさせずにエアスの背後に。 伸ばす手、そっとエリアスの肩を抱く]
誰だと思う?先輩。 薔薇の花?薔薇の香り? それとも……魅せられた人、かもね。 [背中から抱き込んだまま、その髪に口づけを]
ずっと…この髪、好きだった。やっと触れた。
(30) 2013/03/28(Thu) 12時半頃
|
|
先輩。好きだよ。
[蒼薔薇は臆面もなくその言葉を口にする。 するり。指でその髪を梳きながら*]
…好きだよ、先輩。
(31) 2013/03/28(Thu) 12時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 13時頃
|
[サイラスの言葉は耳に入っていても、頷けたかはわからない。顔をあげたのは暫くして、薔薇の香りが薄れ、ノックスの足音を耳にしてから]
あ ……うん 大丈夫 シルヴァに、会ってから
[ありがとう、と頷いた。 ノックスの笑みに力がないことには気づいても、いつもの笑みにすることは、出来ないから。 ありがとう、と頷いて、見送ることしか出来なかった]
(32) 2013/03/28(Thu) 13時頃
|
|
[深く、息を吐いた。開いた扉の向こうには、盛りをすぎ首を垂れた、落ちかけた薔薇の香りがした]
シルヴァ……
[横たわる彼は最後に見た姿とはかけ離れていて、常よりもずっと憔悴しきっていた。 思わず胸に手をあて、息をしているか確かめる]
よか、った 生きてる
[良かった。 ――――本当に?]
(33) 2013/03/28(Thu) 13時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
|
サイラス…
[背後に立つ気配の名を呼ぶ。 後輩の名前。後輩であるはずの人物。
誰だと思わず問いかけてしまいそうになったのは、濃い薔薇の香りのせいだ。 そうに決まっている]
…好き、なんて。 どうして…そんな言葉、
[うろたえようとして。 身体が動かない。 今になって重なる疲労と共に、空気の甘さがのしかかってくる。 呆然と撫でられるがまま、浅い息をひとつはいた]
(34) 2013/03/28(Thu) 19時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 19時頃
|
言ったら、いけないンですか? 好きだから、好きって。
[髪に頬をすりよせながら抱き寄せる 薔薇の空気はひどく甘い]
薔薇が夢を撒いたとしたら、どうするつもり?
(35) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
|
|
/* 箱なーう。 お、皆さんちらほらいらっしゃる感じ? いいところにソロール挟んでしまいそうだな…。
(-13) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
|
|
いけなくはない、けれど。 俺を、好きなのか?
[あいつではなくて、と。 言外に示すことに逃げてしまう。
擦り寄せられる頬が柔らかくて。 人のぬくもりに、ひどい飢えを感じる。
任せてしまえよ。 割れた理性の隙間から、甘い囁きが滲み出す。
小さく首を横に振った]
…わからない。どうした方がいいのか、わからない。 でも…まずい、だろ。 サイモン、酷い顔で眠ったまま、だったし――
[酷い顔で。ひどく幸せそうな顔で。 本当は、羨ましいと。そう思っていて]
(36) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
|
|
俺は先輩が好きですよ?だから、こうしてる。
[自分を満たしてくれるものは皆、好き。 吐息に薔薇が香った]
サイモン?あぁ…彼、眠ったと思いますけど… どんな顔、してたんだろう?俺、見てないから。 でも…辛くはなかったんじゃ。ないかなぁ…。
[薔薇がもたらすのは愉悦、望めば辛さはきっと、ない そして、どうすれば、と零すエリアスに、嘲笑に似た笑いを向ける]
どうしたらいいか?簡単じゃないですか。 皆、眠ればいいんだよ。サイモンみたいに。
(37) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
|
|
[ヤニクを想うのはサイラスで。 薔薇にとって、そんな思慕は関係ないもの。 けれど欲に、色に。抗う人間が。 とても愛おしいと想う薔薇の花 また、彼の首筋にそっと唇を触れさせて]
先輩は、薔薇をどうしたい? どうにかしないといけないというより 先輩はどうしたい?
…薔薇を、どうにかしてくれる?
(38) 2013/03/28(Thu) 19時半頃
|
|
[甘い空気が。どこから香っているのか、わからなくなってくる。 目の前の薔薇の樹なのか、 それとも背後の後輩なのか。 歪み霞み始める視界。持っていかれたらもう戻れないのかもしれない]
サイラス。 これは、夢なのか。 皆で眠ったら、俺たちは目覚めるのか? 目覚めて、朝を迎えることが、できるのか…?
[日常に縋りつこうと、思考が断末魔の悲鳴を上げ始める。 甘い夢に飢える本能に抗おうと、うすっぺらな言葉を吐き出している。 声音に力はなく、ただ虚ろに]
どうにか、なるのか。 どうにかすることが、できるのか?
[首筋に触れる唇の感覚が心地よい。 うっとりとした色が、声音に混じった]
(39) 2013/03/28(Thu) 20時頃
|
|
Sliver and Cold
(+1) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
|
|
寒い……。 寒い……。
寒いよ、先輩……ロシェ、サイラス……。
(+2) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
|
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さぁ…夢だと思えば夢だろうし。 違うと想うなら、きっと違う。
眠りたい?先輩。 薔薇は…先輩達を傷つけたりしないよ。 薔薇を咲かさせてくれたら、きっと。
[後からまわしていた腕、体をこちらに向かせるように抱き寄せて。 いとおしげに額に、頬にキスを寄せる。 抵抗のない様子は香りのせいだろうか]
先輩をくれたら、咲けるかもしれない
(40) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
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/* 駄目だ、挟む勇気ない。 落ち着くか誰か来るまで待とう。
(-14) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
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咲く… そうか。まだ、咲いてないんだな…
[視界が動く。目の前に在るのは後輩の顔。 蒼い瞳に惹きこまれて。 寄せられた唇に、喉が心地よく鳴る。 気がついたら、垂れていた筈の両腕は後輩の背に回っていた]
サイラス。 薔薇は、お前なのか…?
[夢に侵された吐息は、そんな問いかけを形作る。 今更過ぎる言葉だったのかもしれないけれど]
(41) 2013/03/28(Thu) 20時半頃
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サイラス?…あぁ……。今、眠ってるよ。 正確には彼は薔薇じゃない。体を借りてるだけ サイモンも…ブレンダも。眠って夢を見てる。
[自分の胸を指差して。ここにサイラスは眠っている。 最愛の人を抱いてしまったから。 もう1人の薔薇が予言した通り、壊れたように眠ってしまった。
背に回された手が暖かくて、薔薇も吐息を一つ。 その唇を重ねようと]
咲きたい。それだけ。 咲かせてくれるなら精気が欲しい。 …先輩が欲しいよ。
(42) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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/* ふええ蒼薔薇がサイラスの身体で浮気してるよぉ(´;ω;`)おかーさんさみしい
(-15) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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好き、好きです…… 愛し、て、います……!
[深く深くまぐわって交わって。 身体の奥に彼の熱を受け入れて。 それはあまりにも甘美で、脳は蕩け。 甘い夢の中へ何処までも落ちて行く。 その結果、薔薇が彼を完全に支配してしまったとも知らず]
[幸せな夢から覚めた後。 部屋には一人。 最愛の姿は無く。 そして、微かに宿す、薔薇の香り]
(43) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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ん……
[気だるげに重い身体を起こす。 まだ情事の痕は色濃く残り、甘い香りに混じり性の匂いが部屋を支配していた。 だけど、足りない。いない。彼の姿が無い]
……どこ? どこに……
[怖い。 彼と離れるのが、酷く恐ろしい。 それは間もなく訪れる渇望の一端か。 とても空虚で、足りなくて、埋めたくて]
どこ……
[衣服を身につけるのもそこそこに。 肌の痕も隠しきれぬ乱れた姿で廊下へと]
(44) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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コンプ目差そうとおもったのですが オスカーはともかくノックスが無理そう。
ヤニクかわいいなヤニク。 棘は勿論君にあげるよ。
(-16) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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/* ヤニクさん来てたー。 よ、よし。挟まるよ!
(-17) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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ああ、…なるほど。 そういうこと、だったのか…
[胸を指差し彼は眠ったと語る其れを。薔薇を見て。 こぼした言葉は、安堵の欠片。 不安の根本に解が与えられたことと。 残るなけなしの理性を繋ぎとめていた罪悪感が、消えていくこと]
わかった。 くれてやるよ。こんな髪と身体で良ければ、いくらでも。
[軽く唇を重ねて、蒼い瞳の薔薇の髪を撫でる。 自己に陶酔しきっていたとしても、それで、良いじゃないかと。 だが。 気にかかることが、あるとすれば]
…此処で、良いのか? 見られたら…『お前』は、見られたとしてもいいのか? ヤニクは、まだ起きてるんだろう。
(45) 2013/03/28(Thu) 21時頃
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しかしですね。ヤニクとにゃんにゃんした時は まだ「サイラス」な訳だったので 薔薇の棘はまだヤニク行きと確定させる気はなかったりしたのですが。
ヴェスと襲撃がどうなるかがちょっとしんぱい。 貰う気満々に見えるので差し上げますよ、えぇ。
(-18) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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― 夢の中 ―
[―ノックス。
聞こえてきたのは鈴を転がすような従姉の声。
優しく、賢い3つ年上の彼女が従姉である事が誇らしくて…恐らく、憧憬のようなものを抱いていた。
けれど中学生になれば、照れくさくて避けるようになった。そんな自分を彼女は笑って許してくれて。 ―ある日、彼女と一緒に両親への贈り物を買いに行く途中。
脇見をしていた車に轢かれそうになり、彼女は自分を庇って…杖をつかないと歩けなくない身体になってしまった。
―彼女は自分の事を責めなかったけれど、罪の意識がそれで消える筈もなく。]
(46) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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くれてやる?随分、投げやりなことで。 先輩は自分が嫌い?俺はこんなに好きなのに。
[見た目と裏腹の部分を持つエリアス。 薔薇が花弁の下に棘を持つように。 サイラス自身も先輩として好いていたことは 薔薇にはどうでもいいことだが。
軽く重ねられた唇、顎を捉えて深みを求め 撫ぜられる感触にチェシャ猫のように笑った]
いいよ、ここでも。誰かがくるのが怖い?
[寧ろ見られて欲と嫉妬を感じさせて欲しい。 それが薔薇にとっては甘露のようなのだから]
(47) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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[礼拝堂の窓から射し込む月光は、ステンドグラスの色硝子に彩られて薔薇模様の影を落とす。
緋毛氈の上に横たわる姿は、まるでサバトの後のよう。 銀の髪と黒い服を乱されて。
白い肌に散る痕。白い肌に落ちる影模様。 苦悶に掻きむしったような傷が心臓の上に。 蔦のように絡みつくのは、魂捕らえた呪縛か。
目を閉じたまま、唇は淡く笑む。]
(48) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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[自分の所為で姉さんの足が悪くなったのに。
選べたかもしれない選択が、消えたかもしれないのに。
ちゃんとしなきゃ。
しっかりしなくちゃ。
それからは、努めて優等生を演じるようになった。 ―全ては彼女の怪我を意味のないものにしたくなかったから。
家族は最初は驚いていたけれど、許容して…褒めてくれた。 けれど褒められる事を求めていない心はどんどんと冷めていって。 寮のあるこの学校を進学先に希望し、入学した。
家族や彼女の目を気にしなくて良い生活は、新鮮で刺激があって。 同室の寮生の真似をして酒を口にしてみたり、くだらない話をしたり、…そういった事を甘受している自分に嫌気がさした事もあった。
けれど段々とそんな感覚も麻痺していって。 ―あぁ、だからなのだろうか。]
(49) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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[ごめんなさい。 ごめんなさい。
ちゃんとするから。
―これ以上、誰も傷つけない。
悲しませないようにするから。
だから どうか …。]
(50) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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― 自室 ―
[目を覚ました時には、一筋涙が零れていただろうか。それを手でごしごしと擦りながら]
…姉さん。
[夢の中の彼女は昔と変わらない笑顔で微笑んでいた。 嬉しかったけれど、願望が見せた都合のいい幻影だと何処か冷めている自分もいた。]
どんなに苦しくても…。 俺は皆を守るから。
[今の状況はわけも分からず、恐怖もあるけれど。 友人や先輩がサイモンのように覚めない眠りについてしまうのは嫌だ。 ―シリィが既に眠りについている事は知る筈もなく。
この意思だけはしっかりと持っていようと決めた。
けれど薔薇の香りの誘惑がある中、その一点が崩れてしまえば、もう立っていられないかもしれない。]
(51) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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/* 長いよ!(ノ>Д<)ノ
えーと。 負い目(サブ)+信念(メイン)RPのつもりです。
また身内を不幸に陥らせてしまったよ…。(ふるふる)
(-19) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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分からない。 でも、好きじゃあないのかもしれないな。 いつも無駄に考えて、結局なにもできないんだから。
[部屋が片付かないのも。 部屋に戻れないのも。 状況に流されているままなのも。
薔薇の言葉にばつが悪そうにほほ笑む。 後輩ではないのだと意識した瞬間に、口もまた軽くなったような気がして]
ー…俺、は。
[怖いか。 その問いかけに、あの穏やかな寝顔を思い出す。 掻き消すように薔薇の身体を抱き寄せ、再び口づけて囁く]
いいさ、どこでも。 どうせ夢になるなら、何だってかまわない。
(52) 2013/03/28(Thu) 21時半頃
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…誰かと落ち合った方が良いかな。
[原因だと思われる薔薇には今は近づかない方がいいように思える。 まだ…寮内の方がましなのだろうか。]
…エリアス先輩達は何処にいるんだろう。
[オスカーにも先刻は声を掛ける程度しか余裕はなかったけれど。 暫く休んだおかげで、多少はましに動ける気がした。
寝台から起き上がると、彼らを探しに廊下に出た。]
(53) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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/* 着替えたの忘れてたなって。 皆さん、器の意識は眠る感じなのですね。 意識は共存してる予定だったんですが…。
うん、その時になったら考えよう。
(-20) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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…そんな先輩が好きだよ。可愛いエリアス。
れじゃぁ君を貰うよ。 俺を、咲かせて。
[また深くキスをして、エリアスの衣服を剥いでいく。 白い肌が月色の下、浮かび上がるよう]
夢になる……そうだね。 なら、その夢を手放さないで下さいね
[ゆるり、エリアスの体を抱き上げて、 夜露にぬれていない場所に彼を寝かせるようにやわく押し倒す]
…好きだよ、先輩。
(54) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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/* いつ、シリィを見つけたらいいかな。 オスカー先輩と会うと、分かってしまう。 今見つけるのは展開的に鬼畜過ぎて、ですね…。
最初に当てられてたくせに意外と元気だな、この子。 ショック療法ですか。
(-21) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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/* みてるだけー
(-22) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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/* んー、でも、今日堕ちるのは、やっぱロシェかサイラスだよね。
エリアス、ヤニクとは全然だったなぁ。
(-23) 2013/03/28(Thu) 22時頃
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離さないさ。選んだことだ。 朝が来るまで、ずっと抱えるよ。
…。 好かれるのは、悪いことじゃない…よな。
[肌が晒されて、夜気を直に感じて。 それを心地よいと感じる身体。 抑え込んでいただけで、とうに薔薇の毒は身体を蝕んでいたのかもしれない。
視界に映る夜空。咲いた月の華。 それに照らされる金色の髪を、蒼い瞳を。綺麗だと、美しいと思う。
腕を上げて頬に触れ、ゆったりと撫ぜて。
ちくりと心を抉る罪悪感の刺すらも、心地よいものだと思った]
(55) 2013/03/28(Thu) 22時半頃
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― 廊下 ―
[廊下に出れば、ヤニクの姿を見つけたかもしれない。 もし見つければ、その様子に違和感を抱きつつも近付いていき]
…ヤニク先輩?
あの、服を直した方が…。 風邪ひきますよ?
[彼が抵抗しないなら、手を伸ばして衣服を整えただろうか。 行為の名残や褐色の肌に残った痕に気付いても、気付かないふりをして。 寮内の薔薇の香りが強くなっている所為か、彼自身から香りがしている事には気付かない。]
その…、大丈夫ですか?
[そっと様子のおかしい先輩の様子を窺った。]
(56) 2013/03/28(Thu) 22時半頃
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/* 取り敢えず、ヤニク先輩を拾ってみた。
(-24) 2013/03/28(Thu) 22時半頃
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/* 次に狼になるのって誰なんでしょう?
>ヤニク >エリアス の二択かな。
…既にオスカー先輩とノックスしか身体清い人いないんだぜ…。薔薇の本気を見た。
中身的には身体清いまま残って、一番最後に絶望するのもアリです。
(-25) 2013/03/28(Thu) 22時半頃
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[頬に触れる掌にキスひとつ。 指を絡めて、やんわり手を握る。 徐々に落としていくキスはその軌跡に赤い花を]
…先輩…、綺麗だね。 眼が覚めても、サイラスのことは嫌わないでやって。
[花のような唇に深く口づけを落とすのと同時、 少し冷たい手が 月の下、彼の肌を外気に晒す。
また「あいしてる」と繰り返しながら]
(57) 2013/03/28(Thu) 22時半頃
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[中庭の無惨に折れた枝の下、 新緑の新芽はひっそりと開き、小さな蕾は微かにほころぶ。
けれど、まだ足りない。 春を告げるにはまだ足りない。]
(58) 2013/03/28(Thu) 23時頃
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……嫌いになんか、なるか。 好きだよ。大事な後輩だ。だから…
[握られた手、不器用に握り返しながら薔薇の唇に酔う。 現と幻の境界に放り出された意識は、 ただ後輩の柔らかな肌を求めて彷徨った]
……だめだ。 それは、言っちゃ、だめだ…
[自暴自棄ともとれる衝動は。 手を、肌を、唇をねだってただ暴れ回っていたけれど。
あいしてる。
その言葉が耳に届いた時だけは、 僅かに首を横に振ったかもしれず*]
(59) 2013/03/28(Thu) 23時頃
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|
ノックス、さん……?
[ふらり、ふらり。 まるで夢遊病者のように廊下を歩く。 その瞳はまだ何処か夢見心地。 薔薇に蕩かされているその最中]
いないん、です……
[衣服に伸ばされた手に、そっと手を重ね。 指先で手の甲をなぞり弄ぶ]
何処に……何処に行ってしまったんでしょう。 ねえ、あの子を、知りませんか?
[微笑を浮かべ首を傾げる。 その笑みはいつもと違い、何処か淫靡で]
(60) 2013/03/28(Thu) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 23時頃
|
っ…せん、ぱい?
[手の甲に触れられれば、びくりと身体を強張らせて動きを止める。 頭の中で警鐘が鳴っているのが聞こえたが、夢遊病者のような相手を振り払う真似は出来ずに。
笑顔の質にも違和感があったが、薔薇の香りに当てられてしまったのかと思う程度で、目の前の相手が既に薔薇の手にかかっているとは想像もできず。
動揺する頭で、誰かを探しているらしいという事は分かったが。]
あの子って、サイラス先輩…? 何処かに行っちゃったんですか?
[努めていつものように接しようとしつつ、問いかける。]
(61) 2013/03/28(Thu) 23時半頃
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|
/* 拾ったと思ったら捕まってしまった感。 こ、これ、どうなるんだろ。
そしてオスカー先輩戻って来たー。 これでフルメンですね。(エリアス先輩が離れちゃったけど。) コミットの話来るかなー。
(-26) 2013/03/28(Thu) 23時半頃
|
|
―この人はこんな風に笑う人だったけ。
[戸惑いながら目の前の人を見つめる。 手は振り払えないまま。
いや、皆、何処かしら様子がおかしい。 俺だって、この香りにいつ調子を狂わせられるか…。
…ロシェも、サイモン先輩も。
シリィは? エリアス先輩は?
オスカー先輩は?
―皆、どうか無事でいて。
祈りを捧げるように目を伏せた。]
(-27) 2013/03/28(Thu) 23時半頃
|
|
[眠り続けるシルヴァを見つめ続けた。 変化はない。 ただ、静かにそこにいるだけ]
なんにも出来ない……
[どうすればいい? 何をすれば、目覚めるのだろう?
目覚めなくてはならないのだろうか。 このままずっと、眠り続けることが もし、彼が――彼らが
望んだことだとしたら?]
(62) 2013/03/28(Thu) 23時半頃
|
|
そんなの、わかんない
[首を振り、シルヴァの部屋を後にする。 浮かんだ考えを誰かに否定して欲しかった。 もしこれが、誰かの仕業だとしても、責めるつもりはない。ただ、話を聞きたかった]
エリアス ……いない、か
[部屋に残されたのは、トレイと水の入ったグラスだけ]
(63) 2013/03/28(Thu) 23時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/28(Thu) 23時半頃
|
さっきまで一緒だったのに…… 一つだったのに…… いなくなってしまったんです。 彼がいないと、私……
[潤んだ瞳がノックスを見つめる。 息が触れるほど顔を寄せ]
……寂しいんです。 ねえ、一人にしないで下さい……
(64) 2013/03/29(Fri) 00時頃
|
|
[一息に水を飲み干す。どこか薔薇の香りがする水は、喉を潤さず。もっと、もっとと喉を鳴らす。 空になったグラスを前にぼんやりと首を傾げ、トレイを持つと厨房へと向かうことにした。
嫌な予感からは、目を逸らして]
(65) 2013/03/29(Fri) 00時頃
|
|
……。
[彼の様子から、ヤニクがどれだけサイラスの事を大事に思っているのかが伝わったような気がした。
彼の潤んだ瞳から目が離せない。 息が触れるほどに近い距離に顔が近づけられて、一層警鐘は強く鳴り響くけれど。]
…大丈夫。 一人になんかしませんよ。
[あやすように優しく笑いながら、そう言った。
だって、 こんな顔をしている人を振り払えるわけがないじゃないか。]
(66) 2013/03/29(Fri) 00時頃
|
|
[階段を降りる。少しずつ薔薇の気配が濃くなっていく。 トレイの上でグラスは揺れ、擦れて悲鳴みたいな音をたてる。
もうすぐ厨房に着く、一階の廊下で 何気なく中庭に臨む窓を見やった]
………………え
[重なる二つの影。 満月は全てを照らしていた]
(67) 2013/03/29(Fri) 00時頃
|
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/* ヤニクさん達とかもうじき落ちちゃうよね。 えと、今日はこのまま通常更新で良いのかな…?
(-28) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
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/* Σお、オスカー先輩が見ちゃったー。
…そうか、窓からちらっも出来たのか。
(-29) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
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|
嬉しいよ、先輩。本当に…好き。
[微かに上がる息は唇がエリアスの肌を滑るからか。 それとも触れられる心地よさか]
先輩も。俺のこと、愛してくれる? ううん…愛してよ、先輩。
[触れ合うだで染み込んでくるものに 嬉しそうに喉を鳴らす。とてもとても心地よい]
あぁ…
[あえかな声が夜空にとける。 酔いしれ、溶け合うまで、そう時間はかかるまい*]
(68) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
|
[さざめく葉擦れの音が、中庭に満ちる。 ひそやかに囁くように、欲しい…欲しいと。]
(69) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
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|
……本当、ですか?
[一人にしない。 その言葉に、嬉しそうに笑う。 何処か色を含んだ笑顔]
ね……少し、だけ。 一緒に、いてくれませんか? いいでしょう……?
[ノックスの白い肌を、褐色の指が滑る。 頬を包んで、顎をなぞり、首筋を伝い。 甘い甘い囁きを沁み込ませるように、 耳朶に舌を這わせて言葉を紡ぐ。 その吐息は、薔薇の香りを孕んで。 芽吹くまで、あと幾ばくか**]
(70) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
|
[――――ガシャン]
[それは確かに悲鳴だった。 トレイとグラスの破片が混じりあう。 踏み出した足、靴の裏に煌めきが刺さった。
廊下を抜け厨房を通りすぎ、人気のないほうへ――しかし、薔薇の香りはどこまでも濃く]
(71) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
[逃げ出すかのように駆けるオスカーを、 行く手を阻み、ふわりと包み込むように受け止めたのは、 夜の精とも見紛うような…]
…どうしたの?
[長い髪に表情は隠れ、色づいた唇だけが淡く微笑んだ。]
(72) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
|
なあ。 …愛って。 何だと、思う…?
[触れて。口づけて。息を吐いて。 薄れる自我の中で、薔薇に問う。 愛するということ。 求めるものを与えたのなら、 それは愛したことになってしまうのか]
…。
[黒い髪が記憶の中で揺れる。 遠くにガラスの割れる音を、聞いたような気がした**]
(73) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 00時半頃
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/* ちょ、大 混 線
ヤニク先輩と話してる時から、何となくそうなる気はしてた、けど。 薔薇組本気過ぎて…。
(-30) 2013/03/29(Fri) 00時半頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/03/29(Fri) 01時頃
|
[いつの間にか目を瞑っていた。 目を逸らしていた。
突然、薔薇の香りが形となって身体を包み込む。 降ってきた甘い声に、うっすらと目をあける]
ヴェス……あ 中庭、で
[薔薇色の唇。 サイラスと、口づけを交わしていた、赤い唇。 思わず、手を伸ばそうと]
(74) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
…なんだろうね…。 花と人の意味が同じになるわけ、ない。 それでも…
[既に薔薇の棘は移ろうべき人に行っていることは意識しない。 それが芽吹くかはまた分からないが。 エリアスに求めるのは純粋にこの蒼薔薇が 花として人へ向けるの思慕であって。
暴きあい、抱きあう時間。確かに蒼薔薇は目の前の人を*]
…俺は、あいしてるよ。
(75) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
―嘘なんて言いませんよ。
[嬉しそうに笑う相手を見て、安心させるように頷いてみせる。 笑顔に違和感を感じつつも、鳴り響く警鐘からは目を逸らして。 自分と色の違う指が肌に這わされれば、無意識に声が漏れていた。]
…っ…、ん…。
[今までこんな風に誰かに触れられた事はない。 未知の感覚に戸惑うばかりで。
耳朶に這わされる舌を感じれば、慌てたように身体を離そうとするが、ヤニクの吐息に混じる薔薇の香りが、身体に灯った熱が思考を奪う。]
せん、ぱい…。 大丈夫、ちゃんといますから…。
[ヤニクの肩に触れながら、熱に浮かされた瞳を向けるが、彼にはどう映るだろうか。**]
(76) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
…なかにわ?
[つややかに色めいた唇が、ゆっくりと言葉を紡ぐ。]
中庭で、何があったんだい?
怖かった?
それとも…
[羨ましかった?と、耳たぶに触れそうな距離でそっと問う。]
(77) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
[薔薇が求める精気はどこまで銀の薔薇に通じただろう。 蒼薔薇が人をあいしてることに変わりはない。 それは花が本来咲く意味なだけ。
蒼目の猫は大事な人にその薔薇を根付かせたけれど、 きっとそれも、その人にあいされたいが故]
(*10) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
/* …うん。 最終日まで清い身体は無理かもわからんね。(ぷるぷる)
(-31) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
なかにわ、で
[唇に届かなかった手は乱れたままの服を掴み、真白い肌がまた少し露わになる。 甘い香りが声を通じ、耳元から身体の中へと滑り込む]
そんなこと
[ない、とは声にならず。 せめてもの理性で首を振った]
び、っくり しただけ
(78) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
[いくら交わっても、いまだ満たされぬ。 渇きはいまだ癒されぬ。
後戻りできぬ痛みと後悔に、引き裂かれた魂はとめどなく血を流したけれど、
それでも、春の訪れにはまだ遠い。]
(*11) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
…そう、驚いた? [くすりと、微笑ましげに眼を細めて、]
これが、夜。…この庭の夜、だよ? こんな時に起きているなんて、君は…悪い子だね。
[まるで子ども扱いするような口ぶりで囁き、黒髪をくしゃりと撫でつけた。 彼が先輩であることすら、知らないような様子。]
(79) 2013/03/29(Fri) 01時頃
|
|
お前は…まだ、満足しないんだね。
[腕の中にエリアスを抱きながら蒼薔薇の声は夢心地。 赤い薔薇や銀の薔薇とは違うのだろうか。 蒼目の猫が思いを遂げてしまったからか*]
…欲しいだけ、もらうといいよ。
(*12) 2013/03/29(Fri) 01時半頃
|
|
悪い子……?
[ヴェスパタインは、こうだったっけ。 皆おかしい、けれど]
お前
[今度こそ、手を伸ばす。長い髪をかきあげて、顔をよく見ようて背を伸ばして。顔を近づけるように]
ヴェスパタイン、だよな…?
[最後に言葉を交わしたシルヴァは、姿こそ違えど彼だった。 サイラスは、今は、わからない。 目の前の彼は? 普段からこうだったか?
何も、わからなくなりそうだった**]
(80) 2013/03/29(Fri) 01時半頃
|
|
[見返す瞳は、紺碧よりも深い宵闇などでは無く、 咲く寸前の蕾に宿る深い深い薔薇真紅。
戸惑うオスカーの思考を力付くで塗り潰そうと、眉間へと熱い唇を落とした。**]
(81) 2013/03/29(Fri) 01時半頃
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