人狼議事


70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう

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視点:


エリアスは投票を委任しています。


クラリッサは投票を委任しています。


エリアス手伝い クラリッサに投票した。


クラリッサ村娘 ラディスラヴァに投票した。


ラディスラヴァ手伝い クラリッサに投票した。


セレスト村娘 ラディスラヴァに投票した。


ロビン洗濯婦 セレストに投票した。


ムパムピス手伝い クラリッサに投票した。


ミッシェル執事見習い ロビンに投票した。


ハナ病人 エリアスに投票した。


レティーシャ病人 エリアスに投票した。


エリアス2人が投票した。
クラリッサ3人が投票した。
ラディスラヴァ2人が投票した。
セレスト1人が投票した。
ロビン1人が投票した。

クラリッサは村人の手により処刑された。


【赤】 病人 エリアス

ハナ! 今日がお前の命日だ!

2013/02/07(Thu) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハナが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、エリアス、ラディスラヴァ、セレスト、ロビン、ムパムピス、ミッシェル、レティーシャの7名


【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
まじかwwwwww

そしてロール落とそうとして日をまたいでしまったのがこちらのアカウントです
おおもう…

(-0) 2013/02/07(Thu) 01時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

表で見るなって言っておけばよかったあああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあああああオレのハナがああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwww

(-1) 2013/02/07(Thu) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

え、セレストさん、夢の続き、覚えてるの?
すごいね……

[彼女の言葉に、あまり深く考えず、感心する。そうか、じゃあ二人の名前は書かなくてもいいのか。]

うん……… あれ……

[なんだか引っかかる。それでいいのだっけ。
続くミッシェルの言葉に目をぱちぱちさせ、感じた違和感はどこかへ飛んでいった。]

えっ、教会に、持って行くんですか?
そこまで、しなくても……別に、その、ミッシェルさんが、って意味です…
なんだか、ぜんぶミッシェルさんまかせで……

[申し訳ないと思う。それでも、代わりの案は思いつかなかった。せめて、おまじないと呼ぶことを許されて、ほっとする。]

よかった。『おまじない』は、エリアスがハナちゃんに言ったんです。良い事いうなぁ〜って思って。
だから…たぶんそのほうが怖がらないかなって…

(0) 2013/02/07(Thu) 01時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

(;;;;;ω;;;;;)

(-2) 2013/02/07(Thu) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


【赤】 病人 エリアス

ああ……ああぁ……

[最悪のことが起こった。これは、だめだ。だめなんだ。
僕のせいだ。僕が。何もできずに、何も決められずに、足りない考えを巡らして]

まただ、またこうなるのか。
僕は……僕は……!

(*0) 2013/02/07(Thu) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 昨夜,教会 ―
「クラリッサ 3票
エリアス 2票
ラディスラヴァ 2票
セレスト 1票
ロビン 1票」

["おまじない"を行うために、ミッシェルは単身教会までやってきた。
まずは、開票結果を教会の裏……掃除用具箱のさらに奥にある目立たない所に貼り付ける。
………意外と僅差だった。ショックを受ける人、いっぱいいるのかもしれないわね。
……そして、他の人の票を見るのは、罪悪感に苛まれる。
これを、繰り返していかなきゃいけないってことか。]

……はぁ、いやだな……

[その本音は、誰にも聞こえることは無く。]

(1) 2013/02/07(Thu) 01時頃

【赤】 病人 エリアス

[思い出す。思い出していく、あの日のことを。
そうする度に僕の哀しみは――憎悪に変わる。]

(*1) 2013/02/07(Thu) 01時頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

― ??? ―


[――――…夢を。

夢を、見た。


”あの日”の、夢を。


ずっとかかっていたモヤが晴れて、あの日の事が鮮明になっていく。
けれど、夢の終わりは唐突に訪れた。

白い雪に残った足跡。
その足跡が、誰のものであったのか。
思い出すと同時に、世界は白銀へと変わる。
そして真っ白な世界の中に、彼女は―――居た。]

(+0) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[きっと、これは繰り返されるだろう。ミッシェルがいようといまいと、誰かがこれを繰り返さなければいけないのだ。
全てが決着するまで。……そして、描写されないだろうが、掃除用具箱の奥深くには、開票結果が張られ続けるだろう。

それを見るのも自由、見ないのも自由――

さて、張り終わったのならば聖堂に戻り、"おまじない"を行う。]

………ごめんなさい。クラリッサ。
………ありがとう。クラリッサ。

[そう呟いて、祈るポーズをする。]

冥土の神さま、いませんか?
選ばれた子、クラリッサを、どうかそちらに送ってくだしゃんせ――

[そう唱えて祈るポーズをする。これも明日以降誰かが繰り返さなければいけないだろう……]

(2) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー


 (――――…クラリッサ?)

[少女の姿を見とめると、真っ白な雪は舞い上がり、襲い掛かるように吹き荒れた。
小さな雪のひとつひとつが焼けるような冷たさを持ち、ベッキーの身に降りかかる度に黒い染みを作っていく。
苦痛に悲鳴を上げる事も出来ず、身は朽ち、意識も黒に飲まれていく。
縋るようにクラリッサへと手を伸ばすがそれは届かず、やがてベッキーの全てが黒く染まった。

最期に見た彼女は、歪な笑みを湛えていた。]

(+1) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

[訪れた、真っ暗な世界。
痛みこそないが、そこは凍てつくような寒さに満ちて。
すすり泣くような声がいつまでも止まない。

右も左も上も下もわからない中で、ただ一度。
何かが触れた気がした。>>2:160

瞬間、暗闇にあの日の出来事がフラッシュバックする。
何度も、何度も。何度も。
それは閉じ込めていた記憶。
忘却の彼方へ追いやった己の罪。]

 (やだ、…やめてよ…。)

[繰り返し見せ付けられる度に、胸の辺りが苦しくなる。
頭の中に直接流れこむような映像は、目を背ける事を許さない。]

(+2) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


【墓】 洗濯婦 ベッキー

 
 (だって、どうしようもなかったじゃない。)
 (あの吹雪の中を、探しに行けば良かったっていうの?)
 (もうやめてよ…、どうして今更…。)

[自分を正当化する声も、止めてと願う声も音を成さない。
あるのは流れ続ける罪と、突き刺さるような寒さだけ。]

 (………あの子も…あの子達も、こんなに寒かったのかな…)

[止められなかった二人の背中が浮かんで、消える。]

 (………、…ん、ね。)
 

(+3) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


【赤】 病人 エリアス

また裏切るのか。また、見捨てるのか。
そうやって自分にはどうにもできないと諦めて、切り捨てるのかクラリッサを……!

――僕は。

(*2) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

 ―――ごめんね、クラリッサ、エリアス…。

(+4) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

[ずっと言えなかった言葉。
死んでしまった二人の名は、音を成し。
それと同時に、ハッと目覚めるようにベッキーは瞳を開いた。]

(+5) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

― 現在・自室 ―

 ………あ、れ…?

[ぱちぱちと、瞬きをする。
先程までの寒さはまるで無く、そこにある風景もよく見知ったもの。
真っ白な世界も、真っ黒な世界も、そこにはない。
ただ、ひとつだけ。
常と違うものがあった。]

 ――――…え?あ、…え??

[足元に、”自分らしきもの”が横たわっている。
ベッキーは思考が追いつかず、ただ呆然と”それ”を見下ろす。]

(+6) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
私の最大の失敗は夢占い師が1日限定だと思っていたところである
事件みたいなものかと思ってしまっていたね…
まあ昨日全然動けなかっただろうしで結果オーライなんだけど( ノノ)

(-3) 2013/02/07(Thu) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[この胸の中の黒い気持ち――、それに安らぎを覚える。]

(+7) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

さむいっ……さむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいっ……なんでだれもこないの、エリアスびょうきなんだよ、なんで、なんで、なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで、わたしがばかだから?わたしがわるいことしたから?なんにもしてないじゃんっ!!なんでわたしばっかりわるい、っていわれなきゃいけないの??さむい………だれもこない……ねぇ、あやまるからエリアスだけでもたすけてよ、なんでなんでなんで……わたしがわるいこなんだったらあやまるから。だから、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!うまれてきたことがいけなかったから、わたしがしにます、だからだから、やさしいエリアスを殺さないでください!だれか、だれか、だれか、どうしてだれもこないの、だれもこないこないこないこないこないこないこないこない!さむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむいさむい……っ

(+8) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

     『パパもママも みんなも 私を殺すんだ』

(+9) 2013/02/07(Thu) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

      わたしがわるいこ だから ころすんだね

(+10) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

    "私"たちがわるいこ だから ころすんだね

(+11) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

ゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさない

(+12) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

          みんな しんじゃえ

(+13) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

        わたしは だれも ゆるさない

(+14) 2013/02/07(Thu) 02時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

[これは 呪い 
この世界に絶望した少女の呪い。


少女が絶望した世界に還った存在価値。]

(+15) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

―夜明け前・自室―

――――…。

[暗闇の中、窓に腰掛けて。
足をブラブラと揺らしながら雪を見ていた。]

………っぅ…?

[熱の灯らないその手に視線を落とす。
透けた向こうの白に溶けていく。]

やっぱりまたころすんだねぇ……。
また……わたしをころすんだ………。

[凍った涙は流れない。
あの寒い場所に先に還るだけだ。]

(+16) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【墓】 手伝い クラリッサ

あーあ……もうちょっとみんなの絶望。
みんなと一緒に見たかったなぁ…。
つまーんなーい、つまんない、つまんない。

心配とかなんだかなんだ言って、私に投票したわけだ。
なんだ、それ、超おもしれぇーじゃん!!
ぎゃははは、ばかじゃねぇの!!

[私はわたしで――――――。
クラリッサの中にいるわたしは私。]

………思い出したよね。
忘れて、蓋して、いやなことから逃げ出して。

クラリッサは悪い子なんですぅ……。

[歪んだ笑みを浮かべて嗤い続ける。]

(+17) 2013/02/07(Thu) 02時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

エリアスはぁ…優しいから…。
私の呪いに巻き込みたくなかったなぁ……。
『おまじない』……優しい彼をもう傷つけてほしくないなぁ……。

ごめんね、ごめんね…。

[聞こえぬよう囁く聲。]

ま、消えたって、私、化けて出てやるけど。
わるいこだから。
エリアス……1人にできないもんね…。

[この世に存在するはずのなかった死人は。
あるべき世界へと、あるべき場所へと。


導かれて――**]

(+18) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【人】 病人 エリアス

[寝ていなかった。寝られなかった。ずっと起きて、耳を澄ませていた。雪の音さえ聞こえる気がして、咳は止まらない。

そうして随分時間の経った頃に、ミッシェルが教会の方へ向かうのを見た。
彼女が紙を貼り終わり、戻っていくまでにどんどん鼓動は早く大きくなっていく。

それからすぐに開票を見に行った。見たところで何も変わらないと分かっていながら、それでも見るしかなかった。

咳が、止まらない。]

……クラリッサ。

[呆然と、その紙切れを見つめる。吹雪の舞う中に立ち尽くした。膝が震える。

そうして僕は走りだす。クラリッサの部屋へ。]

(3) 2013/02/07(Thu) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時頃


【人】 病人 エリアス

クラリッサ!ねえ!!

[彼女の部屋の前へ辿り着くや、僕はけたたましくドアを叩いた。
こんな時間からうるさいだろう。誰か起きてくるだろうか。頭の片方ではそんなことを考えていても手は止まらない。
誰に迷惑だろうとかまわない。ただ僕は何も無かったことを確認して、安心したかったのだ。

返事は無かった。
ドアノブに手を伸ばし、許可もなくそれを回す。ドアはするりと開いた。その手応えの無さは何かを象徴するようで不安が増す。]

……クラリッサ?

[灯りのついていない部屋を見回す。彼女らしい、乱雑な部屋。だけどベッドにも、机の前にある椅子にも、クローゼットの中にさえ、彼女はいない。]

(4) 2013/02/07(Thu) 02時頃

【赤】 病人 エリアス

[クラリッサの声が――聞こえない]

顔を    覆った

(*3) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
いやぁ、暴れきれませんでしたね。
そんなわけで、ここから先は墓下盛り上げ体調として精進いたしますっ!

(-4) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【人】 病人 エリアス

[部屋を飛び出した。どこだ、クラリッサが行きそうな場所は。書棚の間、厨房の奥、屋根裏へと通じる階段、長い廊下の曲がり角、遊戯場の隅、
そして……玄関から見える、吹雪の中。]

いない……。

[そんな、ばかな。
彼女が死者だったというのだろうか。だからおまじないで消えたのだと。そうだ、きっとそうだ。]

……だから……?

[だからといって、と思った。
それにもし、そうじゃなかったら。彼女が死者なんかじゃなく、僕らの妙な『おまじない』のせいでどこにもいなくなったとしたら。

また頭の半分では、そんなわけがないとも思っていた。有り得るわけがない。現実にそんなことはない、と。
だけど有り得ないようなことは、既に起こっている。理解できるのは、僕らの投票を機に彼女がいなくなったということ。
もしどこかにいるとしたら、この、どこにも進めぬような大吹雪のずっと奥なのだということだった。]

……ぐ、うう……あああ……!

[玄関の扉を開けたところで僕は膝をつき、床を叩いて唸った。視界の開けぬ雪景色が僕の前に立ち塞がっていた。]

(5) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【人】 病人 エリアス

[ただ……かわいそうなだけの子だったのに。]

[僕達の……僕の、せいだ。]

[みんなのうちの誰かを見捨てて……これじゃ……去年と何も変わらないじゃないか……!]


[それから僕は少しの血を吐いて、そのまま倒れた。]

(6) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

………。
ごめんね。

[姿を現すことはまだせず。
小さく、小さく呟く。]

(-5) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
かっっっっっっっっっっ けつしたァァァァァァァwwwwwwwwwwww

(-6) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【独】 病人 エリアス

血を、いつ吐こういつ吐こうと思っていた。

(-7) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

【独】 病人 エリアス

とうとう吐かせていただきましたァン♪

(-8) 2013/02/07(Thu) 02時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 02時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

−自室−

[どこまでも白く続く山野に横殴りの雪が降り続けている。
あの夜、オレは確かにこの手に、暖かな手を握っていた。
『大丈夫』『大丈夫だよ』

何が、大丈夫なのかもわからずに。
相手にではなく、己に言い聞かせるようにして、繰り返していた。

決まって最初に思い出すのは、その小さな桜色の爪。
ぎゅっと力を込めてオレの手を握り返す幼い掌の柔らかさ。

夜毎訪れる夢の中、誰も彼も、顔を絵具で塗りつぶしたように不明瞭だったけれど、たった一つ確かにこちらを見上げていた幼子の顔は───]


───ッ、……!


〔カッと目を見開いて、ベッドから起き上がった。
体の下で、スプリングがギシギシと嫌な音を立てて抗議する。]

(7) 2013/02/07(Thu) 03時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 03時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[いつも、決まって、不安げに見上げるあの子の顔で終わる夢は、
今日は違っていた。

夢の中でセレストを見上げたその顔は、まるで屍のようにどす黒く変色した顔で、]


そんな、……まさか。
……嘘だ、そんなの、あり得ない…!


〔今見たばかりのものと、押し寄せる不安が齎す嫌な想像に首を振りながら、ベッドから抜け出して、裸足のまま廊下へ飛び出した。

まだ空は明け切っていないのかもしれないが、降り積もった雪が光を反射しているせいだろうか、現実味のない青白い光に満たされた廊下を走り、──ほんの数歩だ──隣室の扉に飛び付いた。]

(8) 2013/02/07(Thu) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

チビ、おい!

〔けたたましく扉を叩きはしたが、中からの返答を待ってはいられない。
きっと、あいつは寝ぼけているだろうから。そうすぐには返事をよこす事なんかできやしないから。]

入るぞ!

〔叫んで、半ば体当たりをするように乱暴に扉を押し開けた。
途端に室内から溢れ出す尋常ではない凍気が吹き付けて来る。

その源は、窓ではなく、彼女の寝ているベッドそのものだ。]

あ………あ、……ハナ、…ハナ!ハナァ!

〔寝台の中には、昨夜見たケイトの遺体と同じく、青黒く凍り付いた小さな体が横たわっていた]

(9) 2013/02/07(Thu) 03時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

嫌だ、嫌だ、そんな…ハナ、どうして…!?
何でお前なんだ、こんなの、間違ってる……ッ!

〔現実を否定しようと首を振り、抱き起そうとハナの体を抱えた。
だが、柔らかで、子供だからだろうか?いつもほんの少し体温の高い子供の体は、今はかちこちに強張ってうまく抱える事が出来ない。]

嘘、だろ……?なあ、……

〔氷のように冷え切ったハナの胸に顔を埋める。
どうしたって、もう昨夜のように温めてはやれない。
まだこんなに小さいのに。

押し寄せて来る想いを受け止めきれずに暫しそのまま、ハナの遺体に寄り添っていた。]

(10) 2013/02/07(Thu) 03時頃

セレストは、暫くしてハナの部屋を出た後、寮のロビーへ向かうだろう**

2013/02/07(Thu) 03時半頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 03時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
カッッッッッッッッッッッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!

(-9) 2013/02/07(Thu) 03時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ふたりともいいないいなーーーーー( ´◡`)

(-10) 2013/02/07(Thu) 03時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ロビーで眠らずに、開票を待った。
本当は「おまじない」が、効くのかどうかなんて、半分くらいは疑っていたのだ。
状況が状況だったから、軽んじることは出来なかったし、それに縋る気持ちも分かったけれど、信じきることは出来なかった。
この方法は、神様の奇跡とは、とても思えない。
これでは、まるで、呪いだ。
足元が、どんどん真っ黒な沼に沈んでいくかのように思われた。]

 ……違う。
 ……。
 今、そうなったんじゃない。

[元々、真っ黒な沼のなかにどっぷり浸かっていたのに、気付いていないフリを、していただけだ。
神様に祈った。
祈りたくなる内容が多すぎて、優先順位もつけられなくて、とても、聞いて貰えそうにはなかった。
なんだか、まるで、祈り方まで忘れてしまったようだった。]

(11) 2013/02/07(Thu) 04時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ミッシェルが、開票の結果を紙に貼ったと知る。
ムパムピスはそれを、走って、すぐに見に行った。
どうしても、見ておかなければならなかった理由があるからだ。
エリアスが、開票結果を見てすぐ、寄宿舎の方へ駆け出していく。
彼の後姿が遠くなっていくのを、追わなかった。
すべての票数を見る。ひとつひとつ、字を追う。
自身の名前が無いことなんて、心底どうだってよかった。]

 ……

[その場にしゃがみ込んで、膝に顔をくっつけた。
大吹雪のなか、震える息を吐き出した。
白い息なんて、この吹雪の中じゃ、見えもしない。
心の内にあるのは、緊張、おそれ、おびえ。
そして、同時に、僅かな安堵と、失望。]

(12) 2013/02/07(Thu) 04時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[寄宿舎に戻った。
エリアスが、クラリッサを捜していた。]

 ……まさか、いないのかい?

[どっと焦燥感が押し寄せる。
……本当に、効いた?
心のどこかで、効き目なんて、出てほしくないと、思っていた事を自覚する。
「ころすのか」と言っていたクラリッサの声がまざまざと蘇った。
覚悟なんて、全くできてなかったことを、自覚する。
コートを脱ぐのも忘れたまま、クラリッサを探すのを手伝ったが、どこにも見当たらなかった。
こうやって、消すみたいにして、前も「二人」を、忘れたんじゃ?
そんな気さえした。
そうだとすれば、この方法で幽霊を消すなんて事は、なんて残酷な行為なのだろう。]

 ……外に、まさか、出たとか

[直前にクラリッサが、外に居たのを見たからだとしても、最後の希望として縋る先が、そこしかないだなんて、と、自分でも反吐がでそうだった。
この猛吹雪を、希望と、どう思えと言うのか。]

(13) 2013/02/07(Thu) 04時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[玄関へとエリアスが駆け出した。
彼も外へ飛び出すんじゃないかと、慌ててその後を追いかけた。
嫌な記憶が脳裏に浮かぶ。気づけば、だめだだめだだめだと、頭の中で何度も呟いていた。]

 エリアス!?

[唸り声がした。
駆け付けてすぐ、彼の唇から床へと、赤色をした液が、滴りおちた。
床に落ちた赤い液の上に、外から吹き込んだ雪の結晶が、べとべととくっついていく。]

 エリア……す、

[血だ。と、理解する。
そのままエリアスの細い体は傾いで、床に倒れた。]

(14) 2013/02/07(Thu) 04時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 誰か!エリアスが!!

[思わず、大声で人を呼んでいた。
直後、頭の中で、考える。
医者がいるなら、ハナはとっくに診て貰えていた。
死んだ三人も、診てもらえていた。
*ここには、医者も、大人も、いないのだ。*]

(15) 2013/02/07(Thu) 04時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 04時半頃


【独】 お使い ハナ

/*
しんでれら!!!!

よ、よかったぁー!

(-11) 2013/02/07(Thu) 07時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

− 自室 −
[夢を見ていた。
去年の夢。

こんな酷い吹雪なのに、そいつは外に出ていって、多分、誰かがそれを追いかけた。

皆すぐ帰ってくると思ったんだ。
でも、外に出るのを止める事はできなかったし、それを誰かが追いかけてくれた事については、ほっとした人間もいただろう。
自分だけじゃない、皆で、殺したんだ。]

(16) 2013/02/07(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[夢から覚めて、ラディはゆっくりと上体を起こした。
猫は足元の方に丸まっている。

忘れてしまっていた夢は、もう思い出してしまった。

小さくため息をつく。
既に二人、殺してしまったのだ。
一年も前に。
でもそれは、自分一人のせいではなくて、全員で殺した。]

(17) 2013/02/07(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[報い、とムパムピスが言っていたのを思い出す。

報いなら、全員殺されればいい。

もしおまじないが効くのなら、元通りに戻るだけだ。]

…おまじない。

[そうだ。誰が選ばれたのだろう。
間違った人が選ばれていたら、どうなるのだろう。
そもそも、効果はあるのか?

猫を起こさないようにベッドから降りて、ケープを羽織り、教会の裏へ向かった。]

(18) 2013/02/07(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

− 廊下 −

[廊下を歩いていると、エリアスとムパムピスが誰かを探しているようだった。
また、誰か殺されたのだろうか。
麻痺したように感じられた恐怖が、どっと噴き出す。

そうだ、死者は二人いる。
例え一人いなくなっても、あと一人は残るのだ。

誰が選ばれたのだろう。
一晩で全ては元に戻らない。正しい人が選ばれていなければ。
逃げ出すように、教会裏へと走る。]

(19) 2013/02/07(Thu) 08時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

− 教会裏 −

[そこに貼り付けてあった紙切れには、クラリッサが選ばれたという事、エリアスと自分が、選ばれそうになっていたという事が記されていた。]

…なんだ。

[自分が疑われた事は構わない。それなら、自分は去年、誰も殺していない事になるし、あまり、人から好かれる性格でもないと思うから。
レティーシャと、ハナと、ミッシェルと、ムパムピスに票が入っていない事にも、安堵する。
彼女達は、なんだかそういうものと縁遠くあって欲しかったから。
ロビンに票が入っているのは少し残念だけれど、一票だけなら、あみだか何かで決めたのかもしれない。

何よりも。]

クラリッサは、去年、死んだものね。

[小さく呟き、寮へと*戻っていった*]

(20) 2013/02/07(Thu) 08時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 08時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 10時半頃


【人】 病人 エリアス

― 夢 ―

[夢を見る。いつもの夢を。
吹雪いた日、『二人』が出て行くのを僕は知っていた。飛び出していくのを少し遠くから眺めて、どこかひやりとした冷静さで、どうせすぐに帰ってくるさと思っていたのだ。
雪なんて嫌いだし、無理したら僕の身体はどうなるかわからない。そう思った。

些細なこと。そんな些細なことで、僕は。

吹雪き始めてからしばらく経って皆の不安が強く、強くなってきているのも見ていた。ざわめきと静けさが同居するような部屋の中で、暖炉の火がむしろ恐ろしい何かのようだった。
セレストが小さな子の手を握り、大丈夫、大丈夫だと何度も繰り返し言っていたように思う。
ミッシェルはどうだったろうか、諦めてはいなかったか、必死にその考えを振り払い、皆に見せないようにしていただろうか。
ケイトは、ベッキーは、サイモンは……皆の中にいたと思う。

……クラリッサは?
そこに、いたんだろうか。]

(21) 2013/02/07(Thu) 10時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ラディスラヴァ霊だったーーーそうか!

セレスト共鳴で
ミッシェル白で
ラディスラヴァが霊で

エリアス、ロビン、レティーシャわかんない感じに、あれっ、あ、これでおわりか…そうだよね!
7人だもんね!

(-12) 2013/02/07(Thu) 10時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 10時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
そして昨日かいていた喀血部分のつづきのテキストファイルを見事に間違って消していて、全然昨晩かいたもんがおもいだせんね


ふとおもったんだけど
もしかして、呪狼と智狼にすればよかったかなあ?
でも呪殺は表示されないのかな
内約わかったほうがわかりやすかったろうか
ロールしにくくなってたかなあ…

(-13) 2013/02/07(Thu) 10時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 11時頃


【赤】 病人 エリアス

[思い出す。あの日のことを。
まだ雪が強くなかった時にクラリッサは飛び出していった。よくあることだ。彼女が突然機嫌を悪くすれば誰かと口論になったりもする。唐突に気が向いただけで出て行くこともある。しようのない子なんだ。
皆そう思ってただろうし、わかってただろう。
だけどあの子は誰かが居てやらなきゃ、一人ぼっちになってしまう。どんなに振り回されても辟易せず手を差し伸べてやらなければ、彼女は心のどこかでずっと自分を孤独だと感じ続けるだろう。

だから僕は追いかけた。何もできない僕だからこそ、手を伸ばしたんだ。
セレストのようにハナを叱りつけて慰めて抱いてやることもできない。ミッシェルのように教え許してやることもできない。ラディスラヴァのように距離を推し測って在ることもできない。ベッキーのように明るく笑うこともできない。ムパムピスのように親しみをもって説くこともできない。レティーシャのように安らぐ歌を歌うこともできない。

だから僕が、ミッシェル達が僕にしてくれたように年若い子達にしてやれることは、僕なりにただ手を伸ばすことだと思ったんだ。]

(*4) 2013/02/07(Thu) 11時頃

【赤】 病人 エリアス

[追いかけて追いかけて、その手を掴んだ時に僕の足はどうにも力が入らなくなって、少し休んだ。山のどこにいるかよくわからなかったけれど、湖が見えた。

すぐに風が強くなってくる。帰ろう、と僕は言った。
帰ろうにも足はゆっくりとしか動かない。だけど走ってこられる距離だ。道にさえ迷わなければ何とかなる。

雪の量が増え、視界が悪くなっている。そう思った。
どこにも、あの目印が見つからない。赤、暖炉の暖かい火のような赤。美しい夕日のような赤。僕達の寄宿舎へ帰してくれる赤。

――僕達は、必死にそれを探し続けた。]

(*5) 2013/02/07(Thu) 11時頃

【赤】 病人 エリアス

――深夜。

[それを思い出しながら、ハナの部屋に立っていた。

もう誰がいなくなることも、彼女には感じさせたくないと思って。]

(*6) 2013/02/07(Thu) 11時頃

【赤】 病人 エリアス

[彼女は僕に気づかないだろう。ベッドで横になる小さな身体、小さな顔、小さな手足。
はみ出していた手を、そっと握る。]

大丈夫、大丈夫だから。

――こちらにおいで。

(*7) 2013/02/07(Thu) 11時頃

【赤】 病人 エリアス

[僕がこれまで凍えてきた寒さが、一気にその手から小さな身体を包み込むだろう]

(*8) 2013/02/07(Thu) 11時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 玄関 ―

[エリアスは、青白い顔をして、床にぐったりと倒れこんでいて、名前を呼んでも目をとじたままだった。
玄関から吹き込んでくる雪が嫌味に感じる位に彼の顔は真っ白なのに、口についている血だけが妙に赤々としていて、ムパムピスは、酷く、こわいと感じていた。
助けを呼んで、誰かに来て貰ったのだったか、それとも、玄関の方へ駆け出したエリアスを、一緒に追ってきた人が居たのだったか、動転していたから、流れは、はっきりと思い出せない。
雪と風が吹き込んできていたから、肩で押すようにして玄関の扉を閉めた。
もしかすると、クラリッサが外に出たかもしれないのに、閉めた。雪の中でひとりぼっち、と言っていたのが、耳にこびり付いたままで、とれない。]

 どうしよう、とりあえず、あったかいところに

[ムパムピスは、エリアスを背負った。]

(22) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― ロビー ―

[ロビーの暖炉に近いソファなら、ヘタをすれば自室に戻すよりも余程温かい。
起きて、三人分の死体を見て、クラリッサを含めて一日中人を捜して駆け回ってばかりいた気がするから、足元が自分で思っていたよりも重たく、かくかくふらふらとしていた。
それでも転ばず、膝も折らず、なんとかソファまで運んで寝かせられたのには、自分でも驚いた位だ。]

 上にかけるもの、持ってくるね……

[一度止まったら、今度は暫く動けない気がして、すぐに階段を駆けあがった。
エリアスの部屋から布団や毛布をかき集めてロビーに戻り、ソファで横になっているエリアスにかけた。]

(23) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ

― きのうのこと しょくどう ―

[やがて食堂に人が集まって、ミッシェルが儀式の話を始めた。
ぎしき?ってよくわかんないけど、おまじないならわかる。
紙をうけとればペンを探していると、セレストが大事な話をする。

でも、それは、 ]

…、…

[くしゃ、と紙をきづくと握っていた。
あわてて皺をのばして、ペンを手に取った。]

(+19) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ

[天国のおばあちゃんがいってたことをおもいだすように、
子供らしいバランスの悪い字で、決めていた名前をかく。]


…、おうちにかえしてあげたい。


[『エリアス』と、そこには書いて紙を*畳んだ。*]

(+20) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ

― きのうのこと じぶんのへや ―

[ミッシェルが教会へ向かっているうちに眠たくなって、
おやすみなさいをしてから、部屋に戻っていった。

ずっと寝てたのに起きて動いたから、またちょっと気怠くなっていた。]

…、…

[そんな時、ふと思い出すのは真っ黒鳥の話。
病気で弱っている子を攫っていっちゃう鳥。>>1:276]

まっくろとりは こどもがだいすき
だから おそらにつれてくよ

(+21) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

エリアスは、息が苦しそうな呼吸音をさせ、時折咳のような呼気とともに僅かな血を吐く。しかし意識はまだ戻らない。

2013/02/07(Thu) 11時半頃


【墓】 お使い ハナ


…、ハナは、…

[ベッドの中で横になったまま、すこし目を細めて]

わるいこだから、

[エリアスがかけてくれた言葉を思い出す。
『あいしてくれるよ』>>2:36
『いいこだ』>>2:190]

(+22) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ


…、わる、… っ

[じわっとめもとが熱くなって、視界がゆらゆらした。
お家にいた時は、それとは真逆の言葉しか聞かなかったから。]

〜〜っ、

[ばっさぁ、と布団を頭まで被った。
ぐずぐずと鼻の鳴る音が暫く響くけれど、やがてそれは寝息に変わった。]

(+23) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ

― しんや ?? ―

[また、あの雪の日の夢を見ていた。
横殴りの雪がふいていて、みんな悲しい顔をしていた。

『大丈夫』『大丈夫だよ』っていつもいつも、
ぎざぎざの爪で握ってくれた手があったから、
泣き叫ぶ事もなくいれたんだとおもう。

だけど、今日は。
その手が、とっても つめたい。]

(+24) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

【墓】 お使い ハナ


セレスト…おねーちゃ、ん…?

[あの日の寒さみたいなものが身を襲ってきて、
それよりももっともっと冷たくなってくる。
氷をずっと握らされているみたいで、指先が痛くなる。]

…、…

[いつもの夢と違う。違うけれど、いつもみたいに、顔を上げる。
セレストの顔を見ようと見上げたその先に見えた顔は―――**]

(+25) 2013/02/07(Thu) 11時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 12時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 12時頃


【人】 修道士 ムパムピス

― ロビー ―

[その後は、何をすればいいのか分からなかった。
エリアスはずっと、ぜいぜいと苦しそうな息をしているし、時々咳いて血を吐くから、何だか恐ろしくて部屋にも戻れない。
どこがどう悪くて、何をすれば元気になるのかなんて、分かりようもなかった。]

 どうしたらいいんだろ……

[第一、彼はずっと体が悪かったはずだ。
「今日は顔色がいい」と言って声をかけたのは、何日前のことだっけ?
エリアスの咳の音を聞きながら、ロビーにある別のソファに腰掛けた。
案の定、そのまま立ち上がれなくなった。
お尻が重くて、根が生えていて、立てない。
疲れているんだ、という事を理解した。
ソファの肘掛に、頭を預けた。
*ほんの一瞬で、眠りに落ちていた。*]

(24) 2013/02/07(Thu) 12時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 12時頃


【独】 お使い ハナ

/*
セレストおねーじゃんに死体発見だー
<一緒にスノウマン作ろうね
っていったら死亡フラグって思って
言わなかったが、言っておけばよかtt

(-14) 2013/02/07(Thu) 12時頃

【独】 お使い ハナ

/*
ごはんも食べたし!
ろーるかくぞー!

(-15) 2013/02/07(Thu) 13時頃

【墓】 お使い ハナ

― あさ ―

[夢からさめた朝は、まだ早くて。
身体がここ数日の中では一番軽かった。
鼻をすすってもなんともなくて、目を瞬かせた。]

…なおった?

[気付けばいつもの恰好でベッドの脇に立っていた。
いつの間に起きたのかおぼえてない。

そして、隣の部屋から激しい音と共に部屋の扉が開かれる。]

(+26) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ



あ。セレストおねーちゃん。
おは、……

[そこで、違和感みたいな、異変に気付く。
セレストの視線の先は、自分の更に先、ベッドの方で。

そっちを見てはいけない気がした。
わけは解らないけど。だめだって。

だけど、だけど、 ]

(+27) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ

[どうして ハナがここにいるのに]

(+28) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ




[セレストおねえちゃんは、ハナの名前を何度も叫んでいるの?]

(+29) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ

[そして、ベッドへと駆け寄るセレストの身体が
じぶんの身体を通り抜けていった。]


 ――――――――。


[なにが起きたかわからなくて、
体が凍りついたみたいに固まった。]

(+30) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【独】 お使い ハナ


さわれないのは
さわれないのは

          ゆうれいさんだけ…
 

(-16) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ



 …、…


[まだ、振り返れない。
後から、セレストの叫び声ににた声が きこえているのに。

そこに、だれがいるのか。
なにがおきているのか。

みるのが、うけいれるのが、  



                こわい。 ]

(+31) 2013/02/07(Thu) 13時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 13時半頃


【独】 お使い ハナ


ちがう
ちがう

ハナは…
ハナは ここだよ
 

(-17) 2013/02/07(Thu) 17時頃

【独】 お使い ハナ

/*
ん、おおお
ラディが霊能で ムパにも夢占いきてた
って感じかー

セレストが役職ダブルなw 把握した、そしてふく。

(-18) 2013/02/07(Thu) 17時半頃

【墓】 お使い ハナ

[そして、セレストが部屋から出て行った後も、
ずっと、ベッドの脇で佇んでいる。

窓の外は、真っ白でよくみえない。
もう、窓に描いたスノウマンも、 ]

ちがう…
ちがう。

ハナは…

[それ以上の言葉は、出てこなくて。
その場でしゃがんで蹲ってしまった。]

(+32) 2013/02/07(Thu) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ー 教会 ー

[張り出された用紙を見て、僕は視線を落とした。]

クラリッサか……。

[もしもこれでクラリッサが本当にいなくなったら、エリアスさんの言った『死者の惨劇』が、有効だったと証明されたことになる。僕は信じてない。きっと今頃、ロビーにに集まったみんなとまた騒ぎを起こしているはずだ。
それよりも重要なことは、票の入り方だった。僕は心のどこかで、みんな誰かの名前を書けないんじゃないかと思っていた。そんなことはあり得ないと思ってもいたけれど、例えば全員が自分の名前を書いて、幽霊だけが他人の名前を書いて、ひとりは犠牲者がでるかもしれないけれど、それで幽霊が特定できる可能性だってあった。]

……みんな、夢をもう信じてるんだ。
誰かがいなくなってしまうとしても、それを特定したいんだ。

[認めなきゃいけない。クラリッサが本当にいなくなってしまっていたら、僕も。]

間違えたらいなくなる。
正解したら現状維持。
……そんなもんだよな。

(25) 2013/02/07(Thu) 18時半頃

【人】 執事見習い ロビン

クラリッサはいなくならない。
幽霊なんていない。
僕は、みんな嫌いな相手の名前を公開しただけで、今日からの毎日は昨年までとなにも変わらない。

[口に出してみたけれど、僕はほとんどその考えを信じていなかった。それを自覚してしまって、僕は再度うつむいた。
クラリッサがいなくなっていたら、僕も誰かを告発する投票に、参加しなくちゃいけない。死者の惨劇を認めなければいけない]

……みんな、書けたんだ。

[僕に入った一票を見た。それを救いだと僕は思った。これを書いたのがセレストなら、きっと彼女は信用できる。大嫌いだけど。]

(26) 2013/02/07(Thu) 18時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

>>26

い イレテナーイwwwwwwwww

(-19) 2013/02/07(Thu) 19時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 19時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 21時半頃


【人】 執事見習い ロビン

ー ケイトの部屋 ー

[ドアノブを手にしてから、十分な時間をかけて回す。死んだ、とは聞いていたけれど、その様子は詳しく聞いていない。部屋の中がどんな惨状であろうと声を漏らさないように、僕は自分の服の裾をしっかりと噛んだ。息苦しさのせいで涙が滲む。]

[部屋に入ると、予想外に綺麗なその状態に、まず驚いた。ベッドは人が寝ている程度の大きさに盛り上がっていて、視界の端を掠めたそれを見ないように、ざっと室内を見回す]

……荒らされた形跡はなし、と。

[部屋の空気を揺らすためだけに、僕は呟いた。]

抵抗するのも無駄なんだろうな。
……死ぬにしても、痛いのは嫌だな。

[机に目が止まった。読みかけの本にしおりが挟まっている。見覚えのあるおどろおどろしい表紙に、僕は思わず悲鳴をあげかけた。
死者の惨劇の本だ。
ロビーには、この手のおまじないの本は沢山置いてある。そのうちのひとつをたまたま読んでいたとしても不思議ではないけれど]

(27) 2013/02/07(Thu) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

− 回想・玄関 −


[寮に戻ると、倒れたエリアスをムパムピスが背負った所だった。>>22
エリアスの蒼白な顔と、服や手に付いた血に、ひっ、と息を呑む。]

エリアス、どうかしたの?

[エリアスが血を吐いた事と、ロビーに運ぶつもりだという話を聞く。
どうしたらいいのか分からなくて、とりあえずロビーまで付いて行き、エリアスを寝かせる前にソファーのクッションを片付ける。

ムパムピスは上にかけるものを取りに行った。自分はどうしよう。
何をしたらいいんだろう。

しばらくおろおろとしていたが、ふと気が付く。そうだ、湯たんぽがあったはずだ。]

(28) 2013/02/07(Thu) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 自室 ―

[なぜか、自分でも不思議なほどゆっくりと眠りについた。紙に名前をかいて、それだけでもう全部終わったような気がしたのだ。明日の朝になれば、皆の笑顔が揃っていて、そもそも去年人が死んだなんてこともなくなっているんだと思った。]

ッ!

[ごう、と吹雪の夢、その中に人影。何か言っている。言っているのは私か…?その映像の中をムパスピスの大きい声が突き抜け、突如として現実に戻される。]

エリアス……?

[確かにそう聞こえた。彼の名前が。

途端に顔が真っ青になる。自分は、投票の結果を確認していない。]

(29) 2013/02/07(Thu) 21時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[湯たんぽを用意してしまう頃には、、ロビーのエリアスには毛布や布団がかけられていた。タオルにくるんだ湯たんぽを側に置き、湯を沸かしている間に用意した、血を拭くための乾いたタオルを何枚かと、水が入った洗面器と、入っていない洗面器をソファの側に置く。

ふと、嘔吐ではないのだから、空の洗面器は何か違うかな、と思ったが、片付ける必要も感じなくて、そのままにしておく。

よほど疲れていたらしく、ムパムピスはソファに座って眠ってしまっている。]

ムパは、頑張りすぎだよ…。

[誰にともなく呟く。
ムパムピスだけじゃない。ミッシェルも相当の負担がかかっているはずだ。
どうしてそんなに、進んで人の嫌がる事をしようとするのだろう。

ムパムピスに何かかけてやりたかったが、彼の部屋に勝手に入って毛布を取ってくるのも失礼な気がしたし、自分の部屋の毛布も、体臭がついていたら困る。
少し迷って、脱ぎ忘れていた自分のケープをかけた。]

(30) 2013/02/07(Thu) 21時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[迷った末に、僕はしおりの挟まれたそのページを開いた]

死者の名前を書き当てる

[目に飛び込んできたその文字を無意識に口ずさんで、僕はちょっとだけ、幽霊の気持ちがわかったような気になった]

死んだのに覚えていてもらえないのは、嫌だな。
間違えたら、怒るのも無理ないよ。

[最後までベッドの方には目を向けないまま、僕はその部屋を出た。
ケイトさんの読書を邪魔しちゃいけない。
もうここには来ないだろう。
誰でもいい。僕は生きている人の声が聞きたくなって、ロビーへと足を向けた。ドアを閉めた音が、静かな廊下に寒々と響いた。]

(31) 2013/02/07(Thu) 21時半頃

レティーシャは、寝間着の上にカーディガンだけ羽織って、取り乱したように声がしたロビーへかけ降りていった。

2013/02/07(Thu) 21時半頃


ロビンは、ロビーに足を踏み入れた。

2013/02/07(Thu) 21時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― ロビー ―

[階段を駆け下り、ロビーへ行くと、ムパスピスと、ラディスラヴァがいた。そして、奥のソファに寝かされた、エリアスが瞳に飛び込んできた。]

うそッ……!エリアス!

[二人の間を割るように駆け寄り、半ば抱きつこうとする。]

エリアスッ、どうしたの?!
ねぇ、返事して、エリアスッ

[そうして、涙をためた目で、ムパスピスとラディのほうを振り向く。]

え、エリアス……どうしたの……?
おっ…『おまじない』のせいで、死んじゃったの…?

[そういった所で、エリアスが咳をする。途端、自分の勘違いだと気づき、気が抜けたように、へなへなと地面に座り込んだ。]

(32) 2013/02/07(Thu) 22時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

ー ロビー ー

[エリアスさんの看病をしていたのか、ソファにムパムピスさんが寝ている。そのムパムピスさんにラディスラヴァさんが服をかけてあげていて、こんな状況じゃなければ、僕はそのいつもの光景に、こっそり破顔していただろう。けれど……
ここにいるみんなが、幽霊だと思う誰かの名前を書いたんだ。
それを思うと、声をかけることができなくなって、僕は小さく頭だけを下げて、離れたテーブルに腰かけた。
これ見よがしに参考書を広げて、機械的に○と×を書き込む。幽霊は誰か。どうするのが正解か、そればかり考えながら。**]

(33) 2013/02/07(Thu) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[レティーシャに身体を揺らされるてから咳をする。最後にまた数滴の血が出てから意識を取り戻す。
瞼をほんの少しだけ開く。朦朧とした視界が見えるけれどまだぐらぐらと落ち着かない。

レティーシャの顔が微かに見えた気がして、瞼をもう少し開いた。]

……ぁ……レティ……?

[喉がおかしい。言葉になっているのかわからない声が自分に聞こえる。何より、痛い。異物感が凄く、また咳をした。口元を抑えた手には血がついていて、何があったかを察する。]

(34) 2013/02/07(Thu) 22時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 22時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

−ロビー−

[人が集まりつつある頃。
酷く肩を落として廊下からロビーに続く出入り口のあたりへと姿を現した。
エリアスの横たわるソファの周囲を囲むように顔を突き合わせている様子に目を留め]

何……皆、何、してるんだ…?

〔一晩のうちに、下瞼に落ちる影が深まっている。
憔悴は明らかなのだが、『相談事かよ?』と問うた声は乾いており、笑みさえ含んで見せようとしているようだった。

それは成功したとは言えなかったが。

ややして、皆の中心に横たわるエリアスの四肢をようやく視認すれば、弾かれたように駆け寄って行く]

………おい!どうした!?

(35) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

セレストは、エリアスの声が聞こえた瞬間失速して、数歩歩いた部屋の真ん中あたりでかくりと膝をついた。

2013/02/07(Thu) 22時半頃


【赤】 病人 エリアス

[あの僕が見る夢と、この僕の記憶が段々と一致してくるのを感じている。
それは、僕らが同じものになっていくということ。

クラリッサのいない哀しさと後悔が、僕を駆り立てるということ。]

(*9) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

セレストは、そのまま両手で顔を覆ってしまった。

2013/02/07(Thu) 22時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

喋っちゃ駄目だよエリアス…。

[吐いた血を拭おうと、タオルを手にして、ふと、そんなに心配なら、やるかい?とレティーシャの方を見た。
多分、自分よりも心配しているだろうから。]

(36) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[エリアスの声がして、ぱっとソファに向かう。]

ごめん、しゃべらないで、エリアス……
ごめ…ごめんなさい、わたし、勘違いして……
安静に、してないと、いけないんだろうに、あぁもう…… ほんとうにごめん…
倒れたんだね……

[何度もごめんを繰り返しながら、自分の寝巻きの袖で躊躇いなく彼の口元と手の血を拭き取る。]

良くないけど、よかった……
死んじゃったかと思った………

[セレストの声にまた跳ねるようにびくっとする。そっちをむいて、"大丈夫だ"と伝えようと思ったけれど、普通に考えてそういう状況じゃないと思い、何も言えずにいた。]

(37) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【鳴】 洗濯婦 セレスト

〔ずっと手を繋いでいたあの子は、オレの半身だった。
たとえ結ばれた縁が、あの罪であったとしても。

皆は生きている。
オレは生きている。

でも、あの夜握ったあの暖かな手はもう、無い。

酷く心細くて、皆の前でいつものように振る舞える自信がない。
オレを嫌いだと真っ直ぐに言ったロビンの憎しみを、受け止められる自信がない。
そして、あの子がもうこの世に居ないのだと、皆に告げる勇気も。

でも、隠しておける事ではないのだ。
こんな時、どうしてオマエはいないのか、と理不尽な怒りすら覚えた。

ハナ、どうして死んでしまったんだ。
ハナ、オレが死なせてしまったんだろうか。……ごめん、ハナ、ごめん。]

(=0) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あっ、ラディスラヴァさん、

[自分の袖を見てから、差し出されたタオルを見る。あ、これって洗濯が大変だ…という顔をして、それから誤魔化すように笑う。]

ぜ、是非、貸してください……。

[タオルを受け取る。拭き取りきれなかった血をもう一度拭い、それから折りたたんで彼自身に握らせようと試みる。]

(38) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[横になった身体を起こそうとしてみたが、上手く力が入らない。ソファの背もたれに手をかけて必死で起き上がる。暖炉が見えた。かけられた毛布が下がるのをここでやっと意識する。まだ冷たい指先に、玄関先に居たことを思い出した。手がどこかに打ち付けたように赤く擦り切れ、鈍い痛みと骨が驚くような痛みがやってくる。]

……。

[膝を折って床を叩き、そこで何を考えていたのかを思い出す。
ラディスラヴァとレティーシャの言葉が聞こえた。心配してくれているようで、申し訳なくなった。]

……ぁぁ……ぁりがと……ごめん。
喉が……切れちゃった、かな。大丈夫さ……。

[喋ってはいけないと言われても、何とか何か言わなくてはと思った。その声はひどく掠れている。
決して『大丈夫』には見えないだろう。暖炉に当たっていたというのに死人のような顔色をしてる気がする。
肺が痛んでいる。]

(39) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 夢 ―

[息もさせてくれない吹雪。
並木の赤い布は?
誰の視線がどこへ向いていたんだった?
開かれた玄関。
そこから見える、真っ白の光景。

ああ

もう、

たくさんだ!!

ぼくが、悪い!
そうなんだろう!?



「にゃあ」 ]

(40) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス




 ―― …………ッ!

[猫の声で、飛び起きた。
マイケルが、いつの間にかにソファの背に乗っていた。
ソファで眠っていた者が、大人しくしていないせいで、彼は軽やかにそこから飛び降り、去っていく。

おなかのあたりに、何か温かい布がかかっている。
寝起きの頭が、それが何かを理解するには、ほんの少しだけ時間が必要だった。
ラディスラヴァの使っているケープだ。
それに気付いた瞬間、急激に目が覚めた。
すぐに姿を見つけて、息を吐く。]

(41) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ねえ。クラリッサは?

[集まったメンバーに聞こえるように、それだけを口にした。ここにいないのは、ミッシェル先輩、ハナ、クラリッサだけだ。誰かがクラリッサを見ていたとしてもおかしくはない]

(42) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

エリアスは、レティーシャからタオルを受け取った。弱々しい手は震えながらも何とかその掌にタオルを乗せることができた。

2013/02/07(Thu) 22時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[視線がうろうろと状況を確認していく。
エリアスの声がしていたような気がする。
起きたのか。
レティーシャが居る。
セレストが。
セレスト?セレストは、泣いて、いる?]

(43) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[周りを見渡せば人の多いことに気づく。セレストが顔を覆っているのが見え、彼女にも心配させてしまったと少し哀しくなる。ロビンもいた。年下にこんな姿を見せてしまったことを恥じる。]

(44) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

クラリッサは死んだよ。

[ロビンの問い>>42に、まだ寝てるよ、と言うような温度で返す。]

去年にね。

(45) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

[ああ、ムパムピスがここまで連れてきてくれたのかもしれない、彼の顔を見てそう思っているとロビンの言葉が響いた。身体が止まる。

顔を俯ける。歯を噛み締めた。]

……クラリッサが、いないんだ。
どこにもいない……どこにも。探してないのは……外だけだ。

[強く風の音がした。窓の向こうは雪ばかりで何も見えない。吹雪はいっそう強くなっているんじゃないかと思えた。]

(46) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ラディィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
かっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ
コィィィィィィィィィィィィィィィ

(-20) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
かっこよすぎて笑ってしまったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-21) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【独】 お使い ハナ

/*
ちょ、ぢょ、ぢゃうをあえおえあ!?
せ、せれ、せれすとさああああえあえええ

この、おまえ、なに、死にやがって、な
この、この。



これは、ひど、ひどい

(-22) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 病人 エリアス

っ!!?

[ラディスラヴァの言った言葉が、理解できて、理解できなかった。思わず身体を動かしてソファからずり落ちる。]

なん……今なんて、言ったんだ、ラディスラヴァ。

(47) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔暫く皆の会話を黙って聴いた後、息を吐いて顔を上げた。
顔色は悪いが、涙の痕はない。少なくとも今は。
皆がほぼ揃っているのだろうか。欠けた者は。『クラリッサ?』ロビンの言葉を反芻してぐるぐると不安定な視線で皆の顔をなぞる。]

……ッ

〔ラディの物言いに顔を強張らせた。どう言う事か、と答えを求めるように一同を見回しながら、拳で己の膝を叩き、叱咤するようにして立ち上がった。]

(48) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

せ…… セレスト、どうしたの……

[エリアスがタオルをどうにか握ったのを確認し、膝をついて顔を上げない彼女に声をかける。]

………
…なにか…… 見たの………?

["どうしたの"だなんて、白々しいと思う。この状況で何があったかを思いつかない人間なんていない。きっと、彼女は、何か、ひどいものを見たのだ。]

(49) 2013/02/07(Thu) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[セレストに気を奪われる。
ラディスラヴァのかけてくれたケープを片腕に、起き上がろうとした。]

 セレ、……

[背には、ロビンの質問が聞こえる。
ああ、それも教えてあげねばならない。
そう考えていると、ラディスラヴァが、やけに、はっきりとした声で言う。
「クラリッサは死んだよ。」「去年にね。」
弾かれたように、そちらを振り返った。]

(50) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

どう言う意味だよ?
つい昨日まで、そこにいたじゃないか、クラリッサは!

ほら、雪の中に窓から落っこちてさ。
窓から引っ張り上げられてさ…!

馬鹿だ、ってお前も言ってたじゃないか。

[ほら、あそこだと食堂の窓を指差して]

(51) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ラディスラヴァのターン!!
わくわく

(-23) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【独】 お使い ハナ

/*
ウワアァァ…もおおおおおあええうおいいい
はーーーーー

これが、りりんらの、ちからか…
お、おお、お、おもいしった

(-24) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

えっ?

[ラディスラヴァの思いがけない一言に、自分でもびっくりするぐらい自然に声がでた。]

クラリッサが

[死んだ…… こと、よりも、その次のこと。]

去年……死んだ?

ゆっ、

幽霊、だったの?


[ラディスラヴァの、めったに見えない瞳を見ようと顔を見る。その前髪の奥で、どんな目をしているんだろう。]

ま、まって。
クラリッサが、ベッキーさんや、ケイトさんや、サイモンさんを、殺したっていうの?
なんで…… なんで、ラディスラヴァさんが、知っている、の?

(52) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

―ハナの部屋―

[物音一つしない部屋に入る。
ひょっとしたら、私は自分が死んだということをまだ実感していなかったのかもしれない。
私と同じ、真っ黒に染まった少女の体。
そこには、死があった]

(+33) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

タタタタイミング的にラディのお話聞きたい

(-25) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[レティの言葉(>>49)にぎくりと背を強張らせた。
喉の奥に重い鉛玉でも飲み込んだように息を詰まらせて彼女の顔を見]

……、  

〔喘ぐように息を吐いた。うまく酸素を吸いこめていなかったのかもしれない、思うような声が紡げなかった。

 だから、先に話せ、とラディを促した。]

(53) 2013/02/07(Thu) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 23時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

そして、本当だろうか?<クラリッサ幽霊

(-26) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>45 >>46

そうですか。わかりました。

[二者の微妙にズレを含んだ発言に、いっしょくたにそう返して、僕は再び思考沈む。
死者の惨劇は、有効。ラディスラヴァさんの言う通りなら、最初のおまじないは正解だったということなのだろうか。
なのに、僕には何一つ現状が維持されてるようには見えなかった。それどころか、大切に積み上げてきた砂の城が、今まさに崩れていっているようにしか、思えなかった。]

(54) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

クラリッサは、去年、死んだよ。

[もう一度言う。
今のエリアスにこんな話をしていいのだろうか、と思わなくもなかったが、言ってしまったものは仕方がない。]

吹雪の、不安な夜の夢を、ずっと何度もくり返し見ていたんだ。
朝になると忘れてしまっていたれけど、今朝は忘れなかった。

吹雪の中、出て行ったのはクラリッサだよ。

(55) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ロビンいいなwwwwwwwwwwwwwwww

(-27) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[目の、焦点が合わない。改めて繰り返されるラディスラヴァの言葉が、段々と意識に届かなくなる。

つまり『おまじない』は効いたのだ。効いてしまった。冷やりとした考えが止まっている僕の頭を刺す。]

……ねえ、嘘だろう、ラディスラヴァ。

[だけど僕の口は勝手に動いていた。認めたくない一心、そういうことなのだろう。彼女の顔を見ることもできず、ただ信じたくないだけでラディスラヴァを否定した。]

本当は君が亡霊で、『儀式』が怖くて疑われない為に、クラリッサを代わりにしようとして……るんじゃ……。

[口にして、後悔する。自分の肩を強く、強く握りしめた。]

だって……そんなのかわいそうじゃないか。
それじゃあ……去年も今年も、二度も……僕達に殺されたことに、なってしまう。

(56) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

幽霊はもう一人いる。殺したのがクラリッサかは分からない。
でも、去年死んだ人間が昨日までいたから、こんな事になってるんだろう?

あたしの話す事はもうないよ。セレスト。

[そう言って、セレストを促す。]

(57) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[殺された、と自分で言った言葉が響いた。
そうだ、少なくとも今年は僕達が……もしかすると僕の行動が、彼女を殺したのだ。]

(58) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔ラディの言葉はにわかには受け止められなかった。
昨夜掴んだあの腕が、実は血潮の流れていない死者のそれだったのだろうか。

口元に手を運びかけて、昨夜の彼女の言葉が蘇る。
『セレスト…つめかんじゃダメだよぉ…。』

付き合いは長くはないはずだが、幾度そう窘められた事だろう。
己の指先に目を落として思いを巡らせる。
ラディに促され、エリアスの言葉をうけて呟き]

……クラリッサはゆうべオレに票を託して、自分は票を入れなかった。
何でだ?オレ達を殺そうとしているなら、その一票で『もう一人』つれて行けたかもしれないのに。

あの子だけ、道連れにしたのか?

(59) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

そう思うなら、次はあたしに投票したらいいさ。

[エリアスの言葉>>56に、静かに答える。]

二度殺した事と、忘れた事、どっちの罪が重いと思う?

[そういう場面でないとは思うけど、真面目な雰囲気にしたくなくて、少しだけ笑いながら。]

(60) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔一旦息を止めて、早口に吐き出した]

ハナが。
……………殺された。

(61) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エリアスが、ラディスラヴァに、亡霊だという。
昨日の票数を思う。
ラディスラヴァはエリアスに「あたしに投票したらいい」と続けた。
「二票」だった。エリアスを、含めずとも。]

 ラディ。
 だめだ。

[否定をする。やけに、はっきりと。
なにか続きを言いかけて、セレストの言葉で、それは途切れた。]

(62) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[罪――ラディスラヴァの言葉が痛い。
自分の肩にそれがのしかかっていることを自覚する。

しかしまだ痛みの言葉は続いた。セレストの口が開かれる。


ハナ。その名前。その響きが、後に続く言葉と噛み合わない。

そんなことが、あっていいものか。

叫んでセレストに掴みかかるくらいの憤りが湧き上がったように思う。だけど、セレストが言っているのだ。彼女が、ハナの死を。
否定の言葉を出そうとした僕の唇は、開いたところで止まって音を出さなかった。]

(63) 2013/02/07(Thu) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

[ベッドに横たわる少女から、その脇で蹲っている少女へと視線を移す。
まるで全てを閉ざして受け入れるのを拒むかのように、小さく、小さく、うずくまる少女。
これまでに読んできた数えきれないほどの文字たちの中から、掛ける言葉を探しても、見つからない。
それはそうだ、本の中にあるわけなんてなかった。
私はただ、その小さな身体を抱きしめた。]

(+34) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

(あぁ……頭が混乱している。
 私は、馬鹿だから。)

[よく、"あんたは馬鹿だね"と言われたことを思い出した。いや、"あんたはぐずだね"だったか……

話を聞く限り、そうだとは聞いていないけれど、おそらくクラリッサが『おまじない』で選ばれたのだ。それで、クラリッサがどこにもいないので、エリアスとムパスピスは焦燥しきっているんだ。そこに、ラディスラヴァが「彼女は去年死んだ」と言って……]

(『おまじない』は、効いた……?)

[そんなもの効かなくていいと思っていた。
クラリッサは、自分が死んだって、気づいていたんだろうか?
……私が去年殺したのは、クラリッサだったのか……]

(64) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔エリアスが息を詰めたように動きを止めるのを横目に、もう一つ、絞り出すように]

……、それと。言っておくが昨夜言った、『オレが人間だと知っている』二人。
ミッシェルと、残りの一人は、ハナだ。……ハナは人間だった。あの子は生きてた。


〔言い終えた後、振り切るように玄関口へ向かって歩き出す]

投票結果、貼り出してあるんだろ?
確かめたい事があるから、見て来る。

(65) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
レティーーーーーシャかわいいいいいなあ!

(-28) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
レティーシャの一人でがんばって考えてるかんじかわいいいいよなあ。

(-29) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔殺されたんだから生きてたのは当たり前か。
でも言いたかった。ハナは生きてた。生きていたのだ、と。

誰にぶつけて良いのかわからない憤りが嗚咽に変わりそうになるのを堪えながら、重い扉を、体重を乗せるように肩で押し開けて外へと]

(66) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ムパムピスの否定に、笑って何か返そうとして、セレストの言葉にそのまま固まる。

ハナ。

あんなに小さい子が。]

(67) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

セレストは、教会へ向かったのだろう。雪を踏み締めて行く足音が*遠ざかって行った。*

2013/02/07(Thu) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

[ハナは生きていた。そう言ってセレストが出て行くのを、僕は何もできず見送るしかない。
呆けていた。憤りも出ない。あんなに小さい、必死に生きていた子どもが。何故。なぜ。なんで]

なんで僕じゃないんだ。

[ぽろりと零れる小さな声。言わなくてもいいことを。言っても何も変わらないことを。]

僕なら死んだってかまやしないのに。

(68) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ッ、ばか、エリアス…
なんてこと言うのッ…

[エリアスがラディスラヴァに放った一言が、恐ろしかった。"本当はお前が幽霊で……"疑りだしたらきりがなくなる。
めったにない、彼へのたしなめ。
けれども、エリアス自身が後悔しているらしいのを見て取り、それ以上は言及しなかった。]

(69) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/07(Thu) 23時半頃


【人】 病人 エリアス

[ハナの小さな手を思い出す。風邪で赤くなった鼻を思い出す。スノウマンを見に行っていいかと聞いてきた、幼い声を思い出す。頑張ろうとしていた姿、頑張らないと愛されないのだと思い込んでいたような姿を思い出す。

もう、戻ってこない。]

(70) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

ここからセレストさんのハナぁああ会いたいよペロペロォォォ(;;;;;ω;;;;;;)ロンリネスロールのターンを副音声でお楽しみください。

嘘です。
落ちる前に今日中にハナ死亡を言えて良かった。

(-30) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ハナちゃんは、じゃあ、……いま、部屋かな

[セレストは、外へ出て行く。
後姿を見送った。
開票の結果を見に行くのだそうだ。]

 ……、……

[冬の間、帰っていなかった小さな子だ。
たくさん喋ったことがあるわけではない。]

(71) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[セレストが口早に言った言葉に愕然とする。そして、ハナはこの騒動の中にいないんじゃないかと思っていた自分に気づいた。何があっても、とにかくハナは除外される気がしていた。そう、ハナだけは、大丈夫だと。]

ハナちゃん……は……幽霊じゃなかった……
はは…… そうだよ……
ハナちゃんが人を殺すとか…できるはずないし……

(それにあの日、居なくなったのがハナちゃんだったら…もっと必死に私たちは探していたんだ…)

[そう言いそうになるのを堪える。そして、去年のことがいかに罪深いことだったのかと思った。消えてしまいたくなった。
ふと、外へ出て行こうとするセレストに気づき、声を上げる]

ま、まって、セレストさん……!

(72) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

なっ、なんで、ハナちゃんが幽霊じゃないって…
昨日言わなかったの?!
なんでミッシェルさんと秘密にしちゃったの?!
なんで―――……

[彼女には聞こえなかったかもしれない。そのまま追いかけることもできずに、玄関のドアが閉まるのを見送った。]

(73) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

そう言えば気になる事。
昨日投票の間際にムパさんがセレストの傍に来たんだけどあれなんだったんだろ?
後で聞けたら聞かなきゃ。メモ。

(-31) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[これは違う、間違っている。
間違ってるよ、エリアス。
私の魂なら何十回でも、何百回でも切り裂いてくれていい。
こんな子に、ハナちゃんに罪と罰を背負わせるなんて。
神にでも、悪魔にでも、なったつもり?
貴方が去年死んでいたとしても、]

それでも、貴方は、人間だ。

(+35) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

正解はなんだろう?

[ひどく傷ついた様子のセレストを見送り、僕は呟く。居なくなったのが僕だったら、彼女はああも傷つかなかっただろう。]

なんで、ハナだったんだろう?
……意味があるのかな。それとも全員いなくなるから、順番なんて関係なかったのかな。

[思考は頭のなかでどんどんどんどん膨らんで、入りきらなくなった分から口を通して漏れていく。]

おまじないはもう止められない。
けれど、このまま続けて幽霊を当てて、それが正解?
なにも維持できてないじゃないか。
こんなの間違ってる。
こんなの、間違ってる。

(74) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ロビンがロビンらしいなあwww

(-32) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

>>73
それはね、後で補足しておくね。

(-33) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

[レティーシャが必死に声をあげている。その姿は哀しくて。その声は、哀しくて。

ムパムピスが言ったことを聞いて立ち上がろうとするも、胸と喉の痛みで膝が折れそうになる。ソファから転げ落ちた。]

……ごめん、ムパムピス。ハナの部屋まで連れて行ってくれないか。

[見ておかなければいけない気がした。これから自分がどうするか、はっきりと決める為に。]

(75) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

>>74
ロビンに入れてないってどうにかしてばれたいwww

(-34) 2013/02/07(Thu) 23時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

………えっと……

[ソファによりかかり、なんとなく思考を巡らす。]

ラディスラヴァさんによると、クラリッサは去年亡くなって… それで、今日、ハナちゃんが殺されてるのが見つかった…
……ミッシェルさん、まだ見てないけど、殺されていないとして。もしそうなら。つまり犠牲者が一人だけなら"書き当てられて"いなくなったクラリッサが二人の幽霊のうちの一人だった、ってことになるの?
だから、今日は書き当てられなかった幽霊が一人だけだから、犠牲者はハナちゃんひとり……
そうしたら、ラディスラヴァが言っていることは正しいってことになって…彼女は信用できる、のかな……
[そこまで考え、ぶんぶんと頭をふる。]

何考えてるんだろ。私は、約束したとおり、彼の名前を書くだけなのに……

(-35) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

納得が必要だ!ヴァーーン!! JOJO!

(-36) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……

[長い溜息をつく。]

 正解なんてないよ。

[ロビンの言葉を聞いて、やけに冷たく言い切る。
すぐに、エリアスからの頼みで、そちらに顔を向ける。エリアスは、ソファから転げ落ちている。眉根を困ったように寄せながら]

 エリアス。
 ……ええと。起きてて、大丈夫なのかい?

[それでもうんと言うのなら、支えるか、おぶるかして、ハナの部屋なり何処へなりと向かうだろう。(>>75)]

(76) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
やけにやけにしてる
適当すぎるwww
※酔っ払い

(-37) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……わたしも、投票結果……見て、こようかな……

[ふと、まだ寝巻きだったことに気づく。周りに男性陣が居ることに気づいて、少し気恥ずかしい。とにかくでかけるためには部屋に戻って、着替えないといけないと思った。]

……あ……
エリアスと、ムパスピスさん…ハナちゃんの部屋に、行くの……?
私も、行きたいけど、怖い、から……
私の分まで、お祈りしてくれるかな…

あと、エリアスは、無理しないようにね。絶対に。

[約束だよ、と一言付け加えて、自分の部屋に向かう。]

(……そういえば、ミッシェルさん居ないけど……無事……なのかな……)

[そうは思ったけど。何故か彼らに声をかけることはしなかった。何故か?……そんなのは、自分でもよくわかっている。]

(77) 2013/02/08(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

>>76

[ムパムピスさんの言葉に、僕は怒鳴り返していた。返すことばが見つからなかったから、癇癪を起こすだけ起こして、大声で叫んでいた。]

そんなの、嫌だ!
そしたらもう、待ってるだけじゃないか!
そんなの嫌だ!
お父さんもお母さんも! 僕が正解を選び続ければ、きっと仲直りしてくれるんだ!
幽霊だってわかってくれるんだッ!
もっとよくなるはずなんだよッ!
正解はあるんだッ!

(78) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 病人 エリアス

ありがとう……大丈夫。

[起きてようが寝てようが、どうせろくな身体じゃないから、と小さく付け足した。
何とかして肩を借りる。

それと聞こえてきたロビンの声に振り返る。]

ロビン、その意味を考えつくのなら、どうか教えてくれ。サイモン、ケイト、ベッキー、そしてハナが……殺された意味を。
君は頭が良いはずだから。

[勉強しすぎだけど、とも思った。
それからムパムピスと歩みを揃えて、ロビーをゆっくりと歩み出ていく。

ふ、と小さな声で彼に聞いた。]

なあ、聞いてもいいだろうか。ミッシェルはダメだと言ってたけど。
僕の票を君は――

(79) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ラディはしばらく黙っていたが、あはは、と笑った。]

次も当てなきゃ、また誰かが死ぬね。
そら、真面目に考えな。

迷ったらあたしに入れたらいい。
マイケルを可愛がってくれるなら、あたしは化けて出たりしやしないからさ。

[ねぇ、マイケル、呼びかけて、暖炉の側でまどろんでいた猫を、少し強引に抱き上げて、ラディはロビーを出た。]

(80) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【秘】 病人 エリアス → 修道士 ムパムピス

誰に……誰の名を書いたんだ?

(-38) 2013/02/08(Fri) 00時頃

エリアスは、レティーシャに改めてありがとうと礼を良い、見送った。

2013/02/08(Fri) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 00時頃


【墓】 読書家 ケイト

[悲劇の傍観者を気取るのはもうやめだ。
きっとこれは、本当に罪を償うために与えられた時間なんだ。
昨日、私は間違えた。
幽霊になっても人は間違うんだね。
だってそれが人間だもの。
私は二人とちゃんと向き合わなくちゃいけない。
そう、クラリッサからも逃げること無く。]

[*でも、今は、もう少しだけこのままで。*]

(+36) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

失礼。少々取り乱したようだ。話を続けてくれたまえ。

[メガネをクイッ]

(-39) 2013/02/08(Fri) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 00時頃


【赤】 病人 エリアス

そうだ、ハナの部屋へ行こう。そろそろ起きているだろう。

[僕と同じように、きっと寂しがっているはずだから。]

(*10) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エリアスの肩をかつぐ。]

 なんなんだい。

[ハナの部屋へ向かおうとして、足を止める。
ロビンを振り返った。]

 君のお父さんとお母さんが、幽霊を見つけてくれるのかい?
 大人が来てくれるのなら大歓迎だけど。
 ……

 誰にとっての正解を、君はみたいんだい?

[ふい、と顔を背ける。
もう一言。今度は、ラディスラヴァに向けて。]

 ラディ。
 君も。いい加減にしなよ。

[怒気を含んだ声音で、二人に言い、エリアスに、行こうか、と声をかけた。]

(81) 2013/02/08(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>81
[ムパムピスさんの痛烈な言葉に、僕は今度こそ押し黙った。うつむいたら、滴が二三垂れて床を濡らした。それでも込み上げようとするものをぬぐって、しばらくその波が収まるまで、じっとこらえる]

(82) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[行こうかという声に、頷く。
最後にもう一度ロビンを振り返り見て、言い置いた。]

ロビン。悩むんだ。勉強や正解不正解じゃない、自分の答えを見つけるために悩むんだ。
どうか、これ以上後悔しないように。

[そうして、ムパムピスとともにロビーを出て行った。]

(83) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ヒント係エリアス

(-40) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あっははははは。

[ムパムピスの声音に、じわ、と涙腺が緩むのを感じたが、軽い笑い声で誤魔化して厨房の方へ向かう。

自室に帰るなら、ムパムピスやエリアスと同じ方向になってしまう。

それは嫌だ、と思った。]

(84) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エリアスが、サイモンとケイトとベッキーとハナが殺された理由を、ロビンに尋ねている。
ムパムピスは、報いだからだ、と、脳裏で片付ける。
エリアスを、ハナの部屋へと連れていく途中、質問を受けた。]

(85) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

ムパムピスは、ラディスラヴァの笑い声を背で聞いた。ロビーを後にする。

2013/02/08(Fri) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

>>83

[エリアスさんの言葉が耳に届いた。収まりかけていた涙が、グッと喉元まで競り上がってきて、僕はそれをこらえるのが精一杯で、口を開いたらそのまま泣き出してしまいそうで、なにも返すことができなかった]

(86) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【秘】 修道士 ムパムピス → 病人 エリアス

[ハナの部屋を目の前にして、エリアスに言う。]

 ……


 後悔しないと


 言ったよね









 クラリッサだよ。
 

(-41) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 00時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*

>さんをつけろよ聖歌野郎……
>_人人 人人人_
>> 突然のダチ <
> ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwワロタwwwwwwwwwwwwwww

アサハカさんだとおもってるけどどうだろうなwwwwwwwwwww

(-42) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

ヘイヘイヘイ〜。ガード下がってるよ。腕あげて腕あげて! ピーカブーツンデレ維持してこうぜ!

(-43) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[ハナの部屋。その扉の前まで来てムパムピスから言われたことに、ふ、と血の気が引いた。
そう感じていなかったわけではない。けれど聞くまで確信はなく、どうするか決まりもしなかった。

思わず彼を突き放して、その反動を支えきれず床に倒れる。]

……ぅ……ぐ……。

[言葉は出ない。いや、出さなければならない。彼のせいではないのだから、自分で負わなければならないのだから]

……ごめん。

[突き飛ばしたことに言ったつもりだった。壁に手をついて何とか立ち上がろうとする。]

(87) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[胸が痛い。この痛みは身体の痛みだろうか。
それとも許されない罪の痛みだろうか。
僕は、僕は。]

……僕は、臆病者だ。

[彼にはつい、弱みも話してしまう。そういう人だと思った。
必死で立ち上がりきり、部屋の扉に手をかける。
冷気を感じた。冷たい、凍えるような感覚がどこから流れてくるのか。それを受け止めて僕は決めるのだ。]

だけど、逃げるのをやめる。
僕は……誰であっても許すことをしない。

[僕はもうムパムピスの方を向いていない。扉を開けて中に入り、

……ハナの小さな、変わり果てた姿を見た。]

(88) 2013/02/08(Fri) 00時半頃

【赤】 病人 エリアス

[もう一人の僕が憎悪に染まっていく。それを向けている対象が自分だと気づきもせず、その情念のおぞましさは僕から流れこんでいるものだと知りもせずに。

部屋の中を見れば、うずくまったハナと寄り添うようなケイトが居た。]

ああ……なんだケイト、ここに居たのか。
ハナの傍にいてくれたんだね。良かった、それなら寂しくなかったろうから。

[また、哀しい表情を湛えたまま、微かな笑みを向けた。]

(*11) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 「きみが」謝ることじゃないよ。

[エリアス突き飛ばされ、見下ろす形になりながら、彼の「ごめん」という言葉を受けて、言う。」

 なぜだい。
 ……

[誰であっても、許すことをしない?
ゆっくりと、首を傾げ、意味を考えるようにしながら]

 誰であっても。
 許すべきでは、ないのかい。
 君も、殺したんだろう。

(89) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[開いたままの扉の背後から、ムパムピスの声が届く。何故という問いには答えない。]

……誰を許しても、もう意味が無いから。
もうここに、全員が揃えることは、ないから。
だから……ここからは、恨みだ。僕は僕の家族だった人達を疑う。生きているのか、死んでいるのか。僕は疑う。
それが僕の罰だ。クラリッサを殺してしまった僕への罰だ。

それはきっと……レティーシャや、ミッシェル達にはできない、辛いことだから。
全て終わった後でも長く生きてはいない僕が背負って持っていく。

(90) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【人】 病人 エリアス

[彼だけは知っている。僕の身体は弱すぎて、どんなに長くたって20を過ぎるくらいまでだろうと言われていることを。胸の痛みがそれを自覚させる。

ハナの身体に寄り、その小さな手を微かに撫でて僕は心をその温度へと下げていく。
決めたのだ、僕は。]

(91) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

―事象1 9年前の記録―
思い返せば我が子は情緒が不安定であったように思います。
泣きたいときに泣き、笑いたいときに笑い。
怒ったときは、もう手をつけられないぐらいの癇癪を起こします。
幼い子供であればこそ、こうして感情豊かであることはいいかもしれません。
けれど、どう表現すればいいでしょうか。
人としては欠落しているというか。
自分の子供に何を考えているのか、と思われるかもしれません。
けれど、そうとしかいいようがないのです。
夫とも何度も相談しました。
お医者様にもカウンセラーの先生にも相談しました。
カウンセリングを受けて出る結論は時間が解決するというものです。
本当に時間が解決してくれるのでしょうか。
私たちは不安で不安で仕方がないのです。
娘として幸せになってほしい。

(-44) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

けれど、そう願う私たちの前にあの子は、死んだ猫を抱いて目の前に現れたのです。
あの子はかわいそうと言って泣きます。
どうしてそうなったのかと聞きますと、遊んでいたら動かなくなったと。
その原因は自分自身だというのに、涙を流して泣くのです。
自分は悪くないと。
これではダメだと、言って聞かせようと、窘めました。
その時のあの子の目付き…、それを忘れることができません。
まるで仇でも見るようなそんな目。
自分が生んだ娘だというのに恐ろしくてたまりませんでした。
私は娘が恐ろしい。
けれど、幸せになってほしい。

もしかして、母親である私がおかしいのでしょうか。
そんな風にすら思えてきます。

(-45) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

―事象2 6年前の記録―
明日で娘は9歳の誕生日を迎えます。
先生方がおっしゃった通り時間が解決してくれることはありました。
昔のように感情のムラは減ったように思えます。
けれど、あの時から比べますと残虐さが増したといいますか。
あの子は1人でいることが多く感じられます。
友達がいない、ともまた違う。
あの子に同じ歳の子が寄ってこないのです。
同級生のお母さんに聞きました。
いじめっ子であるという事実を、娘を普通の母親は受け入れられないものでしょうか。
私は至極自然に娘の事実を受け入れてしまったのです。
娘が怖いと、夫に相談しても、夫は聞いてくれません。
私を母と慕ってくれる娘ではありますが、私は怖くて仕方がない。
いつか、取り返しのつかないことをするのではないかと。
娘が怖い以上に、そんな予感してならないのです。
どうか娘が平穏で幸せに過ごしてほしい。
そんな風に願ってなりません

(-46) 2013/02/08(Fri) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

―事象3 5年前の事件―
抱いていた不安が形になってしまいました。
娘が同級生を暴行したというのです。
子供の喧嘩じゃないのか、という願いは空しく。
同級生の子たちは入院するという騒ぎにまでなってしまいました。
私は情けなくも娘の前で泣いて真実を問いました。
けれど娘は自分は悪くない、悪いのは向こうだと言って笑うのです。
友人を傷つけたというのに笑顔を浮かべているのです。
どうして笑っているのかと聞いたら、友達に一緒で楽しかったと。
もう寂しくないよ、と笑うのです。
私たち夫婦は相談し、娘のために環境を変えることにしました。
そして、伝えます。
人が傷つくのを笑っているのは許されない、と。
娘に寂しくて人恋しいなら、人に優しくなりなさい、と。
そう言って聞かせます。
彼女なりに事の重さに気付いたのですが、小さく頷きました。
娘も分かってくれたのだと、私は素直に嬉しく思いました。

(-47) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

―事象4 3年前の記録―
環境を変え、学校を変え。
娘のためにできることは何でもしようとしてきました。
私達の押し付けであることは理解しています。
娘のためと私達夫婦は努力を続けてきたのです。
けれど、娘のためと私たちがやってきたことは。
娘を殺してしまったのかもしれません。
いい子であろうとした娘は、感情が極端に薄くなってしまったように思います。
あんなに笑い、あんなに泣き、あんなにころころと表情を変えていた娘が、今ではあまり笑わず、あまり泣かず。
過去の自分を忘れようと生きているのを目の当たりにしました。
学校では今では逆にいじめられ、寂しいと泣くのを我慢するようになりました。
もしかすると、私達に親に問題があるのでは。
そんな風に感じるようになったのです。
中学生になる娘、そんな彼女と離れて暮らしてみることを提案してみした。
娘は表向きには素直に山の中にある寄宿舎での生活を受け入れてくれました。
寂しがりやの娘は本当は寂しいと泣きたかったのかもしれません。
それに気付いていながらも私は何も言いませんでした。

(-48) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

私も疲れていたのかもしれません。
こんな酷い母親は許してくれるでしょうか。
けれどいつか――――――。
私はあの子の母親だと、胸を張って言える日がくることを願って。

(-49) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 01時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 01時半頃


【墓】 手伝い クラリッサ

―???―

…………。
わたしがわるいの、ホントは全部。

でも、わたし、さみしかった。

[この世界にずっと1人きり。
だから、誰かの1番になりたくて。

悪いこと、いっぱいした。]

…………。
私は、何者か――――。

[報い――――があるなら、自分への報いは。
この身に受けた呪いを抱きながら疑問を投げる。]

(+37) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

報い――――があるなら。
私たちはもう受けてるのか、これから受けるのか。
どっちでもいいか、死んでるし、なんて、あはは。

[この冷たい身体で、最後まで見届けようと。
目を――――、開く。**]

(+38) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ハナの部屋が、ドア枠の大きさ分だけ見える。
吹雪。ドアの向こう。白い世界。
もう、たくさんだ]

 意味はある。

[かたくなに、断言する。]

 自らの罪にのみ、誠実であるべきだ。

(92) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[クラリッサの名を聞く。辺りの空間を見る。
ぽつりと、どこか空虚に。]

 ……。
 残酷なことだと思うよ。
 自分の命っていうのは
 きっと誰の命よりも、重いんだ。

 等価だなんて、だれにだって、ありえないよ。

 ……

[エリアスの命の長さのことを聞く。
ずっと、知ってはいた。長くはないのだと言うことを。]

 どうか。自分の体を大切にしてね。

 ……君の場合は。それこそが、誠実であるっていうことだ。

(93) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 01時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
謎の禅問答ログ

(-50) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
狼が
てめぇぇぇwww俺達の何をしっているだァーッwww無責任なことばかりいいやがってwwwww
っていっててもしかたないすぎるwwww

狂信者すぎる

(-51) 2013/02/08(Fri) 01時半頃

【人】 病人 エリアス

[ムパムピスの言葉は、きっと誰よりも真摯的で誠実だ。それは人より神の倫理に沿っているからだろうか。

意味、誠実さ。命の価値。彼の言葉にしっかりと聞き入る。
自分の命が重いなんて、それだけは飲み込めないけれど。

体を大切に、という言葉が辛い。]

……ありがとう、ムパムピス。

[ゆっくりと、膝が震えて転ばないように歩いて部屋を出る。壁に寄りかかれるようにして廊下の端から離れず足を動かす。]

だけど僕は、君さえ疑うことにしたんだ。

[裏切るように言い放って背を向けてしまった。
そうして僕は一度、*部屋へと戻る。*]

(94) 2013/02/08(Fri) 02時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 02時頃


【墓】 洗濯婦 ベッキー

― 自室 ―

[どれ位”自分らしきもの”を見下ろして居ただろう。
それが自分である事に気付くのにそう時間はかからなかった。
では、ここに居る”私”は?
その答えに辿りつくのも、そう難しくなかった。

ドアに向けて伸ばした手は、空を切るようにドアをすり抜ける。
物質を捉えず、重力に縛られない身体。
幽体離脱の線は黒ずんだ己の姿を認めた時点で掻き消えた。
ならばここに居る自分は、恐らく。]

 こういうのを、幽霊…って言うのかしら。

[ぽつ、と呟く。
オカルトの類は信じてこなかったが、まさか身をもって知る事になろうとは思ってもみなかった。]

(+39) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【独】 病人 エリアス

\ムパの すごい 狼臭!!www/

(-52) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ありがとうと、礼を言われ、きょとんと目を大きく開く。]

 ……うん。
 それがいい。

 考えるってことはさ。
 誰にでも、与えられてると思うんだ。

[裏切るように言い放った背中に、ムパムピスも背を向ける。
口元に手をあてる。
考え込んでいるのか、それとも、喜んで、笑っているのか。
そんな事は、誰にも分からなかったし、誰も見ていなかったろう。]

(95) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*

どんだけつられたいんだ

(-53) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

ー ロビー ー

[ムパムピスさんの言葉とエリアスさんの言葉が頭から離れない。
じっとこらえながら、二つの矛盾する言葉をひたすらに繰り返した。

僕は、誰にとっての正解を見たいのか。
正解も間違いも関係ない、後悔しない答えはなにか。
思い付いたのは僕自身笑ってしまうくらい単純な答えで、つまり、僕は、

僕を含めた、誰が後悔しなければ満足か?

それを基準に動いてみようと、そう思った。
自分でも泣き笑いそうな、諦めたようなさっぱりしたような気持ちで、]

……組み合わせただけじゃんか。

[と拗ねた声をあげると、なんだか今さら、自分はガキなんだと知ったような気がして、なら、とにかく間違っててもいいから行動しようと、そう思った。
答えを出すには、僕はみんなのことを知らなさすぎる。
とにかく、時間がない。ひとりでも多くの人と、話してみよう。
僕は、決然と顔をあげると、まずは誰と話そうかと廊下に飛び出した**]

(96) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
ロビンコナン化した

(-54) 2013/02/08(Fri) 02時頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー

 
 まだ夢を見てる…って線もあるけど。
 あー、そっか。そうね、まだ夢見てるんだわきっと。
 じゃないとこんな事になる訳無いし。
 だって何で私が―――…

[死ななきゃいけないの。

紡ごうとした言葉は、喉の奥に仕舞われたまま飲まれる。

もし、自分が幽霊になっていたとして。
幽霊というものが存在したとして。
そんな事があり得るのなら、怨み殺されるという非現実的な事も十分にあり得る話だ。
そして怨み殺されても仕方ない罪を、ベッキーは抱えているのだ。]

(+40) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【墓】 洗濯婦 ベッキー


 ……。

[思い出す。あの恐ろしい夢を。

夢の中で最期に見た彼女は、見た事のない歪な笑みを湛えていた。

彼女が幽霊であるなら、話をする事は出来るのだろうか。
また、彼女が幽霊として在るなら、エリアスも同じく…だろうか。
ベッキーはふわふわと慣れない感覚に戸惑いながら、自室のドアをすり抜けた。

この寄宿舎で今何が起こっているのか。
まだ何も―――知らぬまま。**]

(+41) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エリアスが出て行ったハナの部屋の前に立った。
ケイト、ベッキー、サイモンの部屋での事を思い、ハナの遺体の傍には、今は寄らなかった。後で聖書を持ってこなければならない。]

 ……

[くるりと踵を返した。
先ほどまでいたロビーに早足に戻る。
既に目的の人物はその場に無い。]

(97) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ー 廊下 ー

[廊下を出たところで、ムパムピスさんを見つけた。僕はムパムピスさんに駆け寄ると、その前で眼鏡を持ち上げる]

ムパムピスさん。

(98) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

洗濯婦 ベッキーは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

― 廊下 ―

[名を呼ばれて、そちらを振り返った。
そこには眼鏡を持ち上げた、ロビンが居る。]

 ん?

(99) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【独】 洗濯婦 ベッキー

/*
後から見直して抜けまくっててあらまーっていうの本当wwwなおんねえなww

(-55) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

さっきはありがとうございました。大きな声を出してしまって、ごめんなさい。

[僕はみんなに聞いてみようと思ったことを口にする。こんなときに聞くようなことじゃない、こんなになるまで知りたいとも思わなかったこと]

もしも、幽霊が見つかったとして、そのあとにやりたいことってありますか?

(100) 2013/02/08(Fri) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 廊下 ―

[素直に謝られて、ぽかんとロビンの言葉をきいた。]

 いいよ。
 こんなときだから。

[そうしてから、自分の行いを思いだして、苦笑いをした。]

 ……ぼくこそ、あんな言い方して、悪かったね。

[ロビンが次いで口にしたのは、質問だ。
ムパムピスは、まるで、当然のように即答する。]

 こんどこそ話をきくこと。

(101) 2013/02/08(Fri) 03時頃

【独】 執事見習い ロビン

誰にとっての正解が見たいのか?
間違っててもいい。なら、誰に一番幸せになってほしいのか? って基準で投票してもいいんだよね。
そのためには、もっと人を知らないと。今さらだけれど。

(-56) 2013/02/08(Fri) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

もっと後です。
話を聞いて、そのあと。
将来の夢は、ありますか?

(102) 2013/02/08(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 なるほどね。

[もっと後だと言われて、眉根を寄せながらも、なんとか笑う。]

 そうだなぁ……

[断念したことがある。
もうそれについては、夢とは、言えないだろう。]

 なんだろうね。
 まずは、話をしてからじゃないと、
 決められないことが多すぎるかな……

(103) 2013/02/08(Fri) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

……そうですか。
僕は、ムパムピスさんに誰にとっての正解が見たいのかって言われて、エリアスさんに、後悔するなって言われて、誰の願いが叶ったら、後悔しないんだろうって考えました。

決められませんでした。
僕には夢もないし、勉強だって、それが正解だからやってただけでした。だから、僕じゃなくても、誰かの望みが叶って、僕がそれに満足出来ればそれでもいいんだって思いました。


死ぬのは恐いけれど……

今さら、みんなのことを知りたいと思ったんです。

ムパムピスさんの未来が明るければ、少なくとも僕は、それで良かったんだと自分を慰めることができます。
だから、もし幽霊との話を終えたら、可能な範囲で幸せになって下さい。お願いします。

(104) 2013/02/08(Fri) 03時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 03時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

−教会裏−

〔”おまじない”の投票結果が貼り出された教会裏の壁の前。
寮を出る時に引っ掛けてきた目の粗い編地のカーディガンを体に巻き付けながら、じっと票数を数えている。

指で一つ一つの名を辿り、一番下の名前に辿り着いた時、目を細めた。]

クラリッサ……。

〔もう返事をする者のない名前を呟いて、俯き]

(105) 2013/02/08(Fri) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔レティーシャが着替えて教会裏へ追いかけて来たのならば(>>77)、彼女が結果を見終えるのを待ち]

さっき、言ってた事だけど(>>73)、……オレも本当はどうしたら一番いいのか、わからなくてさ。もうちょっとミッシェルと相談して色々決めたかったんだけど、それもうまくいかなくて。

……本当に『幽霊』の二人が、皆の中に紛れ込んだままオレ達を殺したいと思っているなら、きっと紛れ込める人数は多い方がいいと思うだろうと、思ったんだ。

(106) 2013/02/08(Fri) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔もしかしたら自分かミッシェルを取り殺すに来るかもしれないと思った。
かじかんだ両手を擦り合わせながら呟いた。まるで誰かに懺悔するように。
その危険を承知で、彼女の名を出したのだ、自分は。]

それに、まじないの方は、特に取り決めをしなければ票はきっとばらけると思った。…勿論、誰かがハナに投票する可能性も考えたし、迷ったから、相談する時間があったら皆の意見も聞こうと思った。

でもあの時、クラリッサが雪の上に落ちて……話し合いの時間はとても短くなった。

(107) 2013/02/08(Fri) 03時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

オレがあれこれ考えた余計な事が、きっと、ハナを死なせたんだ。

『幽霊』にはきっと、オレの片割れが誰だか、わかってたんだ。
オレが、あの夜誰と一緒にいて、『二人』を死なせてしまったのか、わかってたんだ。

〔その一人は本当にクラリッサだったのかな。
合せた両手を口元に当てて、呟いた。吐息が白く滲んで一瞬温まった指先を、雪交じりの風が冷やしていく]

(108) 2013/02/08(Fri) 03時半頃

ラディスラヴァは、厨房に行き、目立たないよう、端にある石窯の陰に*座り込んだ。*

2013/02/08(Fri) 03時半頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 04時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

〔入れられた票数を見つめていれば、嫌な想像が首をもたげて来る。
暫し数字を眺めた後、帰ろう、とレティーシャを促して、寮へ戻っただろう]

(109) 2013/02/08(Fri) 04時頃

セレストは、寮のロビーに戻り、その暖かさに一息ついた。

2013/02/08(Fri) 04時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 04時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

ムパさんとロビンはまだいるのかな?かな?

(-57) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

[僕はムパムピスさんに一礼して、ロビーへと戻る。ちょうどセレストが戻ったのが見えたからだった。僕の言葉を、ムパムピスさんがどううけとったのか、僕にはわからない]

(110) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

ー ロビー ー

[暖炉で暖まるセレストに、僕はずんずんと近づくと、その勢いで声をかける]

セレスト。

[幾分挑むような口調になってしまって、そのとげにセレストが気を悪くしないかと心配になる。]

(111) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

−ロビー−

〔戻って来たロビーの、ソファにではなくその下の絨毯に直接腰を下ろした。
立膝をして親指の爪を噛み、そうして思案を巡らせている。

すぐそこでロビンとムパムピスが言葉を交わしている気配は感じるが、その内容までは耳に入っていなかっただろう。

と言うより、聞いてはいない。
暫くして、己への自嘲を込めた笑みを浅く漏らして額を押さえ]

考えすぎて、失敗したところだってのに、
馬鹿だなオレは……まだ考えるのか?

(112) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 ……そう、なんだ

[ロビンの論をきく。
正解という言葉より、随分わかりやすくなっていた。]

 そうだね。
 もしも、許されるんなら。

[幸せになってほしいと言われて、そう答えた。]

 でも。
 ぼくはとっくに幸せものかもしれないんだよ。

[一礼するロビンに、困ったように首を傾げる。
ふい、と、そちらとは別の方向を向く。
目的の人物を捜して、ムパムピスは*歩をすすめた。*]

(113) 2013/02/08(Fri) 04時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 04時頃


【人】 洗濯婦 セレスト



〔不意に声をかけられたものだから、変な声が漏れてしまった。
『お』とも『あ』とも『え』とも取れる、とにかく変な声を上げて、

緩慢な動きで顔を上げ、ロビンを見上げた]

ああ。

オマエか。

〔いつも見下ろしてはいたけれど、
見上げたのは初めてかもしれない。随分強い語調だ。
口の端を少し上げて、『うん』と曖昧に返事を投げた]

(114) 2013/02/08(Fri) 04時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 04時頃


【人】 執事見習い ロビン

将来の夢ってある?
それじゃなければ、ここを出ることができて、ここで起きたことが全て思い出になってからやりたいこと。

(115) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……何、いきなり。
進路相談か?ロビン先生。

〔意外な事を言われた、と少し強張っていた体の力が抜けた。
鋭角だった輪郭が少し解けたようにも見えただろう。
はぜる暖炉の火を眺めて少し間を置き]

オレの親父がさあ。洗濯屋やってんだよ、洗濯屋。
人様のシャツとかワンピースとか、コートとか預かって洗う、あの洗濯屋。

(116) 2013/02/08(Fri) 04時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

洗濯屋の仕事場ってのはそりゃもう、暑くて、蒸してさ。オレは大嫌いだったんだけど、でもオレ洗濯石鹸のニオイが好きで、
ぱりっと洗いあがったワイシャツも好きだった。

だから、こんなシャツを着て町で働く人になる、って
そんな風にガキの頃から思ってたんだけど、ああいう職業に就けるのはオマエみたいな勉強のできる奴なんだろうな。

……何でこんな質問?

(117) 2013/02/08(Fri) 04時半頃

【人】 執事見習い ロビン

なれるよ。
セレストだって勉強すればいいだけじゃないか。

[咄嗟にそう言ったら、ワイシャツをきて颯爽と街を歩くセレストの姿が脳裏に浮かんだ。]

……かっこいいかもね。

[呟いてしまった言葉に、僕は変な照れ臭さを覚えて、慌てて口を閉じた
なのに、セレストのやつは僕の状態なんてお構い無しに、なんで? と聞く。]

もし幽霊が見つかったあと、もっとずっと時間がたってから、セレストが夢を叶えてて、僕がそれに満足できたなら、……どんな結末になっても後悔しない。
……かもしれないじゃないか。

だから、僕はもっとみんなと話をして、もっとみんなのことを知ろうと思ったんだ。
誰かこの人の願いが叶うなら、僕はそれだけで満足できる。そう思えたらいいなって。
今更だけど。

(118) 2013/02/08(Fri) 04時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔軽く目を見張り、──と思ったらさらにまた見張り、段階を踏んで目を丸くした。
ロビンの口から返って来たものが褒め言葉であった事に驚いたようだ。

答えを吟味するように浅く頷きながら、また暖炉へ向き直った。]


人を知って自分の中に取り込んで、相手の幸せを願う事は、そりゃ素敵な事だ。正解よりもよっぽど価値があるだろーな。

でも、今?

〔音を立てて崩れ落ちた薪はそろそろ補充しないと燃え尽きてしまうだろう。
ロビーに人気がない今は、そのままにしても構わないか。
少し小さくなった炎を目を細めて見ながら、少し声を低めた。]

…………もしそんな風に思える奴が出来て、そいつが『幽霊』だったり、目の前で死んだりしたら、オマエ、傷付くよ。

〔案じているようにも、突き放しているようにも、聴こえただろう。
だって、そんな風人を知ることは、相手を愛すると言う事じゃないか。]

(119) 2013/02/08(Fri) 04時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

そんな風に!人を知る事は!誤字!

(-58) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

ロビンの成長物語だなあ。

(-59) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【人】 執事見習い ロビン

[セレストのいうとおりだと思う。今更だと。言い訳がましくなってしまうけれど、僕は思っていることをそのまま口にする。ともすればこれは、戦線布告だとわかってるのに]

だから僕は、幽霊の願いだって、叶ったらそれで満足だと思えるなら、それを願うよ。
あとになにも残らなくても、死んだ人の願いが叶って満足するなら、僕はそれをするよ。
……そうなるかはわからないけれど。
だから、生きてる人のことも、いなくなってしまった人のことも、もっと知らないといけない。
ケイトさん、サイモンさん、ベッキー先輩、ハナ、クラリッサ。みんなが何を望んでるのかを知りたい。

(120) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>119
傷つくかもしれないけど……だってもう、それしか思い付かないんだ。

(121) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

幽霊の願い、だって…?

[反芻した言葉の舌触りはどこかざらついているように感じた。
口元に押し当てた指の爪を無意識に食みながら、眉根を寄せた。]

オレ達を全員呪い殺す、それが奴らの、『二人』の願いなんじゃないのか?
それでもオマエは、それを願えるのか?

オレは、無理だ。
出来ない。

〔首を振って立ち上がり、ロビンを見下ろした。すっかりいつもの角度だ。]

でもロビンには出来るのかもな。
……オマエ、オレに票を入れる、って言ったよな。
馬鹿正直にそうしたんだろ?
一票、入ってた。

(122) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【人】 執事見習い ロビン

うん、そうしたよ。
誰が消えてもきっと後悔する。
僕はおまじないなんて信じていなかったけれど、もし消えてしまうなら、セレストがいいと思った。

僕にも、一票入ってた。
あれをいれたのがセレストならいいと思う。

だって、あのとき僕はみんなに聞きたかったんだ。

嫌いな相手でも自分でもなければ、他のだれに入れられんだ? って。

(123) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

んーーーー!
投票してないって言わない方がいいのか…
迷うな

(-60) 2013/02/08(Fri) 05時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

…………。

〔少し逡巡したように間を置いて、視線を落とした。]

投票の少し前の事。憶えてるか?
クラリッサは、オレに自分の白紙の票を預けたんだ。
オレの投票先に自分の票も入れるように、って。

〔言いたいことは伝わるだろうか。
否、心配しなくてもきっと聡い彼ならば、すぐにわかるだろう]

(124) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[クラリッサがセレストに投票紙を預けた?
ラディスラヴァさんの言う通りなら、クラリッサは幽霊だ。どうしてそんなことをする必要があるのだろう? 都合悪い人間に投票すればいいだけなのに。
それに、あのときセレストの票は2票分だった。なら、僕に入った一票は、セレストじゃないことになる
棄権はできない。2票分の票をセレストはどこにいれたのだろう?]

……僕はきっと次はセレストにはいれない。
セレストが、ワイシャツをきて働いているところ、見てみたいから。

(125) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……、オレもオマエには入れないと思う。

食堂でオマエがオレに票を入れるように促したのを、何人かが聞いてた。
それで、クラリッサがオレに委任するって言い出した時に、嫌な予感がしたんだ。

もう一人の『幽霊』は黙って投票を済ませ、クラリッサはオレに票を託す。
これだけでオマエは三票入れられる事になる。……『幽霊』は、『人間だ』と名乗り出たオレの手でオマエを選ばせようとしたんじゃないかって、……恐ろしい事だ。

〔肩を竦めて溜息の混じった笑みを漏らし]

最後にはどこにも入れられなくなるぞ。

〔肩に手を置いて、ポンと弾ませると廊下へ歩き出し]

部屋に戻って少し休む。

(126) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

セレストは、立ち去りかけて、「あ」と思い出したように振り向いた。

2013/02/08(Fri) 05時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

あとな、オレはオマエを嫌いじゃないから、ああ言われてもそもそも入れる気にはならなかったよ。

〔言い残して、その場を立ち去った**]

(127) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 05時半頃


【独】 洗濯婦 セレスト

クラリッサが本当に幽霊なら上の陰謀説もありだし、
実は誰かが偶然ロビンに入れてましたもあると思いますwwwwネタばらし楽しみ。

(-61) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
いつもつけ忘れるてかはじめて独り言でこのマーク使ったくらいだからセレストの独り言欄に自動でこのマークつかないかなー!おやすみなさーい!

(-62) 2013/02/08(Fri) 05時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[最後にはどこにも入れられなくなるぞ。セレストのその言葉に、僕はそうかな? と疑問に思う。そうなったら僕は本当にどうしたらいいのかわからなくなってしまう。
セレストのいうとおり、クラリッサは僕を消そうとしたのだろうか?
もし、クラリッサが幽霊だったとして、セレストに票を任せたのは、]

幽霊だって、迷ってる。僕たちを殺す以外の願いがあるかもしれないじゃないか。

[期待を込めて、そう呟いてみる。何せ僕はずっと一緒だったのに、みんなのことをほとんど知らないのだ。そうだったら、良いのにな**]

セレスト、おやすみなさい。

(128) 2013/02/08(Fri) 06時頃

【独】 執事見習い ロビン

ウオオ! すげえ! 幽霊さんマジ策士! こええーーー! ロビンくん中の人は全然考える力ないんだよ!

(-63) 2013/02/08(Fri) 06時頃

【人】 病人 エリアス

― 自室 ―

[やっとの思いで辿り着いた頃には幾分痛みにも慣れて、体も動かしやすくなってはいた。けどすぐにベッドへ座り込んだ。
呼吸が浅く、喉の異物感はまだ治らない。吹雪でガタガタと窓の揺れる音が、やけに耳に障る。

目の前に置いてあるイーゼルが視界に入った。すぐ描けるように床に散らばっている画材も。何も考えず絵筆を手にとって、一筆置こうとする。]

……。

[手は止まってしまった。この絵をどうやって仕上げに向ければいいのかわからなくなって、思わず筆を床に投げ落とした。
この絵は、暖かすぎる。今の僕にはあまりに遠くて、どんな色を置いていいか考えられなくなってしまった。]

……いいさ、今は絵なんて描いてる場合じゃない。

(129) 2013/02/08(Fri) 09時頃

【人】 病人 エリアス

[代わりに机から紙とペンをとった。
整理するには書くのがいい。ロビンが勉強するように。
どうせ思考を進めていけば、頭の中はぐちゃぐちゃに掻き回されることになるだろう。]

……ミッシェルすら、僕は疑おうとするのだから。

[口に出して、決意をもう一度固める。いなくなったみんなのことを、ハナの冷たく縮んだ手を思い返す。
その哀しみと憎しみで――僕の瞳は、暗く燃えるように見えたかもしれない。

まず、誰のことから考えるべきか……。]

(130) 2013/02/08(Fri) 09時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 09時頃


【人】 病人 エリアス

[最初に考え始めたのは、ラディスラヴァのことだった。
あの時口をついて出た疑いの言葉がとっかかりになる。
『ラディスラヴァ――クラリッサが去年死んでいたなんて嘘じゃないのか。投票されないように、亡霊はクラリッサと誰かで自分はそれとは違うのだと騙したかったんじゃないのか。』
そうメモをとる。
『そうだとすれば……亡霊は二人。もう一人まだ隠れているかもしれない。ラディスラヴァを庇おうとする人がいれば』
疑心暗鬼の渦に嵌っていく自分を感じる。レティーシャが僕をたしなめた声を思い出した。だけど、止められない。
『レティーシャ……ラディスラヴァへの疑いの声を止めようとした。ケイト・ベッキー・サイモン・クラリッサ・ハナと親しいとは言えなかった。』

そこまで書いて、吐き気がきた。]

僕は、あんなに大事な友達まで……亡霊かもしれないなんて。

[気持ち悪い。自分の思考が気持ち悪い。そう考えられる自分に最悪の気分になった。
けれど、手は止めない。]

(131) 2013/02/08(Fri) 09時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
昨日のさいごのひとことが
完全に
ねおき

そしてきのうのわたしは
完全に
ねおち

(-64) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[『ロビン――彼が苦手意識を持っていた人は多かったのでは。ある程度の親しみを持っていたように思えたのはミッシェル、ムパムピス、そしてクラリッサか。不明瞭。訊いた方がいい』
『ムパムピス――彼の倫理は他の人と違う。幼いハナを殺す理由も、あるのかもしれない。昨日の投票前に何か言おうとしていた』
『セレスト――ハナとミッシェルを夢で憶えていると言っていたが、ハナの口からそれを聞いていない。幽霊は二人。』
一瞬手が止まる。
『ミッシェル――だから、セレストがもし嘘をついていたら、この二人が亡霊』
震える手を力で押さえつけて、書いた。文字が歪んでいる。
そして、最後にもう一人残っている。
『エリアス――最も、死んでいると言われて違和感が無い』
そう、書き加えた。]

……次は、疑わしくない誰かを考えるべきだ。

[言って、それは人を見ながらの方がいいと思った。一度部屋から出よう。ロビーか食堂へ、とメモを持って廊下へ出た。]

(132) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*
神よ…!

(-65) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 食堂 ―

[人をさがして食堂までやってきた。
そういえば、昨日食事が用意してあった気がする。
誰が用意をしていてくれたのだろう。
食堂でみつけたのは、ラディスラヴァだったから、彼女かもしれない。
結局手を、つけられなかった。]

 ……

(133) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【独】 病人 エリアス

何となく自戒も含めてエリアスのコンセプトと縛りについて。
・頭の中にもう一つ冷静で客観的な思考が存在する。そのイメージが幽霊となって肉体と分かれている。
・寄宿舎から離れられない。(地縛霊的な。建物から出られないだったんだけど開票がまさかの教会裏になっちゃったのでそこは無理だった。失敗。)
・食事をしない。
・マイケルに近寄れば威嚇される。
・哀しみと寂しさ
・年上の皆にやさしくされて何とか育ってきたから、同じように年下に何かできればいい。
・寄宿舎は全員揃ってこそ、という想い。

こんな感じかしら。

(-66) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【人】 病人 エリアス

[食堂に人の気配がしたので行ってみることにした。
入ってみれば、ムパムピスがいる。
自分の持っているメモが、ただの紙切れなのにやけに重く感じた。

話しかけられる言葉が出てこず、隅の方でただ彼を見ている。
彼が、生きていると信じられるところを見つけようと。]

(134) 2013/02/08(Fri) 10時頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 食堂 ―

[人の気配にそちらを振り向く。
エリアスだ。]

 ……あれ
 起き上がっても、大丈夫そうかい?

 なにか、たべられそう?

(135) 2013/02/08(Fri) 10時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 10時半頃


【人】 病人 エリアス

[彼の柔和な顔立ちはどこにも死者のような陰は無い。僕の方がよっぽど生きていない顔をしている。
具体的じゃないが、そのくらいしか思いつかない。

代わりに、彼もレティーシャのように、いなくなった人達とさして親しくなかったのでは、という考えがよぎる。]

うん、大丈夫……今寝ていても仕方がない。

[食事はいらない、と言った。きっと吐いてしまう。]

ねえ、ムパムピス。君は……いなくなってしまったうちの誰かと親しかった?

[暗に死んだものとクラリッサを混ぜて訊いた。死んでしまった中で、誰か一人でも仲の良かった人がいてくれ、と思った。そうすれば僕は君を……。]

(136) 2013/02/08(Fri) 10時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 食堂 ―

 そっか。

[今寝ていても仕方が無いというエリアスに頷いた。]

 ぼくはみんなと親しくしたいなあとは
 思ってたつもりだったけど。

[首をかしげるようにした。]

 でもまあ。
 冬の間以外は、それほど喋らなかったし。 
 ……

[言葉を選ぶ]

 心残りかもね?
 もうちょっと仲良くできたかもしれないな。

(137) 2013/02/08(Fri) 10時半頃

【人】 病人 エリアス

[彼が言葉を濁しているように思えた。本当に仲良くしたかったんだろうなとは思えたが、それはつまり、死んだうちの誰とも親しくなかったということだ。]

そう……。
そうだね、君ならもっと仲良くできただろうに。

[もう叶わないけれど、と言いそうになる口は必死で閉じた。
代わりに、ありがとうと言って食堂の出口に向かった。]

(138) 2013/02/08(Fri) 10時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

 そう思うかい?

[すこしだけ、口元を笑わせる。]

 どういたしまして。

(139) 2013/02/08(Fri) 11時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 11時頃


【独】 お使い ハナ

/*

中身誤認に気付いて色々死にたい
お、おのれ。。

(-67) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ

― すこしまえ じぶんのへや ―

[膝を抱えて、小さな体を更に小さくする。
誰かが部屋に入ってきても、それが死者なら解らない。]


!!


[突然、抱きしめられて、びくっとした。>>+34
だれかなんて確認もしない、できない。

だって、抱きしめられても、ぬくもりを感じない。
そんなことない、そんなはずない。]

(+42) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ


〜〜っ

[誰に向けていったかわからない言葉>>+35
だけどその声で、声の主がケイトだとわかる。]


ぃや、


[ちがう、ちがう。
ケイトは、もう 会えないって。
エリアスが言っていた。

会えない人が、ここにいるはずがない。]

(+43) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ


ちがう…
ちがう。

[更に身体を抱きしめる力を込めて、
震える事はないけれど、ふさぎ込む。]

うそつき…
ハナはっ、――!


[そんな時、部屋に扉を開けて入ってくる人の気配。
ひとつ、ふたつ。声から誰かは解ったけど、
やっぱり顔を向けることなんてしなくて、]

(+44) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ




[なにが 良かったなの?
ハナにはぜんぜん、わからないよ。]

(+45) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【独】 お使い ハナ


[だってもう、あのぎざぎざの爪にさわれないのに。]
 

(-68) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ




… うそつき


[エリアスの微笑んだ顔をみないまま、
ぽつりとそう 呟いた。]

(+46) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ

[それから、2人が部屋から出ていっても、
ケイトが傍にはいてくれたのだろう。

だけど、口から出る言葉は自分勝手で。]


ハナは ハナは …
しんでない

しんでない

(+47) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ


なんで あえないひとがここにいるの
なにが よかったの

ぜんぜん、ぜんぜん よくないよ


[心が 締め付けられるみたいに苦しい。
だけど、あの雪の日みたいに。

この小さな手を握り返してくれる、あの手は。
もう、ないんだから。]

(+48) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【墓】 お使い ハナ



っ… もう わかんないよ


[まだ、前を向く勇気なんてこれっぽっちも、*ない。*]

(+49) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【独】 お使い ハナ

/*
4発言にまとまると思いきや 8発言。
なんてこった!

きょうのビールの会に2人行くのは知っている
く、っそー …わからんかったなー

(-69) 2013/02/08(Fri) 11時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 11時頃


【独】 お使い ハナ

/*
せれすとおねーじゃん、だ、だれかは
もうかんがえるのやめよう 

すきです(

(-70) 2013/02/08(Fri) 11時頃

【独】 お使い ハナ

/*
よく うぉれさんはフットワークが軽い
と言われるから、今回は重くしてみたんだよね
ずどんずどーん
風邪は都合よいおもりでした

(-71) 2013/02/08(Fri) 11時半頃

【赤】 病人 エリアス

[うそつき、と言われても僕は動じない。]

そっちの僕が言ったことだね。
いいさハナ、君はわからなくてもいい。

[それは哀しいことだから、君は知らなくたっていい。小さな小さな君は、何も知らず、何もできず、何も考えなくたって愛されていいはずだから。]

もうすぐ、セレストも連れてきてあげるから。

[だから、君を愛してくれる人を。寂しくないように。]

(*12) 2013/02/08(Fri) 11時半頃

【独】 お使い ハナ

/*
煤@え、えりあ、えりあす、ど、どこにいるの

(-72) 2013/02/08(Fri) 11時半頃

【独】 お使い ハナ

/*
まあ、そうなるでしょう ねっ! >セレスト襲撃

(-73) 2013/02/08(Fri) 12時頃

【人】 病人 エリアス

[ロビーに移った僕は、書棚にもたれかかった。ゆっくりと、長く息を吐く。自分を落ち着かせる為に。]

ムパムピスに向けられた疑いは……打ち消せない。

[それは、辛いことだ。
けれど止めはしない。見回せばロビーには他に人がいた。とりあえずソファに座って様子を見守ることにする。]

(140) 2013/02/08(Fri) 12時頃

【独】 お使い ハナ

/*
このまま 闇墜ち〜 も悪くない
うーーーん、 方向修正難しいな

なんなんななーん

(-74) 2013/02/08(Fri) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 教会 ―

[ほとんど毎日通っていた教会。小さいけれどきちんと教会は教会で、外からの出で立ちとか、中の背筋が伸びるような神聖な様子が、好きだった。でももう、今はただの建物にしか見えない。それどころかもう忌むべき存在のように感じる。もう、ここで歌をうたうことはないだろうと思った。]

えっ…

[投票結果を見る。クラリッサに3票入っていることよりも、エリアスに2票も集まっていることに息が止まった。]

(141) 2013/02/08(Fri) 12時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[何も言えないで居ると、セレストが声をかけてきてくれた。(>>106 >>107 >>108 >>109 )]

…そうだったんだ…

ごめん、私……あたま悪くって。
なんで、ハナちゃんが、生きてるって……潔白なんだって、言うのを秘密にしたんだろうって…

でもそれは、幽霊から、守るため、だったんだね……

[続く彼女の言葉に首をふる。]

ううん……セレストさんのせいじゃないよ……
誰のせいでも…なくて……
みんなの……せいでもあって。

[戻ろう、という言葉に、小さくウンと返事をする。そして悪魔の集会所と化した教会から、足早に寄宿舎へ戻った。]

(142) 2013/02/08(Fri) 12時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 教会→ロビー ―

[セレストより少し遅れてロビーに入ると、ロビンとセレストが話していた。途中からだったが、ロビンの意外な言葉たちに驚いて、話しかけられることは躊躇われた。その場を去るセレストを見送って、暖炉の前で上着を乾かそうとしていると、エリアスがやってきた。]

あ、エリアス…… もう体は大丈夫なの?

あのね、ちょっと、いい?
話があるんだけど……あの……

[ソファ、彼の向かいに立つ。ロビーの端に移動しようと目線を促す。]

(143) 2013/02/08(Fri) 12時半頃

【人】 病人 エリアス

[レティーシャに声をかけられて、ロビンの方を見ていた僕は驚いて肩を跳ねさせた。彼女が入ってきたことには気づかなかった。]

あ……うん、大丈夫だよ。

[丈夫さなんて欠片もないけれど、彼女にそれを見せるつもりはなかった。]

いいよ。

[促されたまま、立ち上がってロビー端へと移動をする。]

(144) 2013/02/08(Fri) 13時頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 病人 エリアス

[エリアスが移動してくれるならば、ロビンから見えないような廊下に移動をする。]

投票結果、見て来たんだけど……

あのね、私の勘違いかもしれないなって思って、もしそうなら、いいとおもうんだけど、えっと、あの……
私に、一票も入ってなかった……

[彼に詰め寄るように近くに寄り、精一杯押し殺した声で続ける。]

昨日…"お互いの名前を書き合う"って…言ったよね?それとも、そうじゃなくって、私にあなたのぶんも投票して、って意味、だった……?

私、あなたの名前、書いちゃったんだよ…

(-75) 2013/02/08(Fri) 13時頃

レティーシャは、エリアスと一緒にロビーの端っこ、少し肌寒い廊下へ移動した。

2013/02/08(Fri) 13時頃


洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 13時頃


【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 病人 エリアス

あなたに、2票入ってたんだよ……
もし、あと1票でも、入ってたら……

[それまで強い口調だったのに、突然いい噤んでしまう。それから、顎ごと下唇がわずか震えて、涙がぼろぼろとこぼれ落ちる。]

私、今朝、すごく怖かったんだよ…
エリアスが、私が名前を書いたせいで、死んじゃったのかと思って……
やっと安心したのに、票見たら…… もう一歩で、エリアスが、うぐ…っぐす…エリアスが消えちゃうところだったかもしれないなんて……

あなたが嘘をつくとは思えない……から、
たぶん……私の……勘違いなのが、いちばん、嬉しいの……

[それだけ言って、涙をごしごしと拭い、俯く。]

(-76) 2013/02/08(Fri) 13時頃

【秘】 病人 エリアス → 聖歌隊員 レティーシャ

……ああ。

[見てきてしまったか、と思った。当然のことだけれど。]

ごめんね、レティーシャ。
僕は約束を破っても、君に何かあるのが嫌だった。いや……僕に君の名前を書くことは、出来なかったんだ。

[正直な理由だった。弱く、レティーシャの気持ちを裏切ることなのだと分かってはいた。]

僕になら何かあってもいい、って思ったんだ。

[何故か。言わざるを得ない。]

僕の身体は、君が思っているよりずっと悪い。
だから、僕に何かあって……死んだとしても君のせいじゃないって思ってほしかった。

僕の票は、他の人に譲ったんだ。

(-77) 2013/02/08(Fri) 13時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

−ハナの部屋−

〔自室で休む。
ロビンにそう言って引き揚げて来たけれど、足が向かったのは、ハナの遺体が横たわる酷く寒い部屋だった。

いつものように扉を開けば、鼻を赤く腫らした彼女が居るのなら良いけれど。

『おねーじゃん』

無論、ハナはそう呼んではくれなかった。
雪の降る外よりも冷え切った室内に入り、椅子を引き寄せてベッドサイドに腰を下ろした]

(145) 2013/02/08(Fri) 13時頃

【秘】 病人 エリアス → 聖歌隊員 レティーシャ

[レティーシャの涙を拭ってやりたかった。だけど僕にそれをする資格があるとは思えなくて、ただ、こぼれ落ちるそれを見つめるしかない。]

(-78) 2013/02/08(Fri) 13時頃

【独】 お使い ハナ

/*

! セレストおねー…

(-79) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

おいチビ、そんなんじゃ、寒いだろ。

〔青く凍ったハナの手に目を落とした。
燃えるように赤くして雪玉を捏ねていた指先も今は見る影もない。

ふと思い立って、枕元に置かれた彼女のお気に入りの、ラベンダー色のニットを広げ、
遺体の上に掛けてやり]

……。

〔たくさん懺悔したい事がある。
でも、どう言葉にしてももうハナには許して貰えない。
目頭を指で拭って、俯いた]

(146) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*エリアスは割と内緒話が多いな!
ムパさんいらっしゃらないかなー

(-80) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
うおお タイミングかぶっててふいた

(-81) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 厨房 ―

[厨房に着くと、そのまままっすぐ端にある石窯の陰に行き、そこに座り込む。
そんなに人が来るような場所でもないけど、出来るだけ、目立たないように。]

……っ

[一人になると、我慢していた感情が、瞳から溢れてくる。
ぎゅっ、と猫を抱く。
自分勝手に抱きしめたものだから、逃げてしまうかもしれないと思ったけれど、にゃあん、と鳴いただけで、猫は大人しくしていた。]

駄目だね、あたしは…。

[感情の波をコントロール出来ない。
最初から、今日みたいに挑発的な態度をしていれば、クラリッサの代わりに自分がいなくなったかもしれない。
あるいは、今日も昨日みたいに、ただ泣いて拒絶し続ければ、嫌な事全部を認めずに済んだ。
ロビンの言うように、物事に全て正解があって、正解だけを選べたらどんなにいい事だろう。]

(147) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*そう言えばいまだにラディとお話してないんだよね
おっとムパさんとラディ両方いらしたー!
ムパさんはラディんとこかなあ

(-82) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 病人 エリアス

……うそぉ……

[溢れ出る涙を拭う暇がなくて、床にぽたぽたと水滴が落ちていく。]

……わたし、あなたが、私の名前を書いてくれるって、……思ったから、昨日、やっと書けたんだよ……
わ、わたし、ばかみたい……

そんなの、わたしがあなたの名前を書く限り、思わないわけ、ないじゃない… あなたがたとえ私の名前を、書いてくれなくたって…… それは変わらないよ…

私じゃない、誰かに……譲ったんだね……
そっか…… はは…… はぁ……

[涙を拭って、天を仰ぐように顔を上げる。少し、笑っている。]

(-83) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

ねぇ、マイケル。
全部が嫌なんだよ。マイケル。
本当に、もう、いなくなってしまいたい…。

[自分がいなくなれば、もう、怖い事も、疑う事も、疑われる事もしなくていい。
いっそ、吹雪の中出て行こうか、それじゃなくても、他にも方法はある。厨房には刃物が置いてある。

いや、駄目だ。死ぬのなら、罰を受けるか、選ばれるかでなくてはならない。
そうじゃないと、無意味に皆を混乱させるだけだ。]

でもね、マイケル。
クラリッサの事は、思い出せて良かったよ。
自分達で殺したのに、死んだ事を忘れるなんて、酷いもんね。

[ハンカチを口元に当てながら、嗚咽をこらえて言う。]

(148) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[そうだ、クラリッサ。
セレストの言葉>>59を思い出す。
票を託したのは、生きている人を殺すよりも、自分を思い出して欲しかったからじゃないのだろうか。
復讐や罰という言葉よりも、思い出して欲しいとか、寂しいから連れて行くとか、そういう話ならクラリッサに似合っている気がした。

いや、ただそう思いたいだけなのだろう。本当の所は、聞いてみないと分からない。]


…聞いてみても、分かるかなぁ?


[相手はクラリッサだ。よく分からない返答が帰ってくるかもしれない。
ラディは嗚咽と笑いが混じった泣き笑いをしながら、膝を抱えた]

(149) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 病人 エリアス

[話しながら僕は考えていた。
レティーシャへの疑いが消えたわけではないけれど、僕はこの女の子をやはり信じたい。
決めたのに、決めたんだけれど。

胸が、苦しい。]

(150) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

― 厨房 ―

[エリアスの後姿を見送った。]

 食堂にもいないや。
 部屋かな……

[部屋をあたる前に、食堂に来たついでに水を飲みに厨房に入ろうとする。
小さな話し声が聞こえた気がした。]

 ……?

[厨房に顔を覗かせる。
ラディスラヴァが石窯の傍に座りこんでいるのは、この位置からは見えにくく、最初どこに居るかわからなかったが、マイケルの、にゃあという声で、気付いた。]

 ……何してるんだいそんなとこで。

(151) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ムパムピスに声をかけられて、びくり、と肩を震わせる。
顔が見えないように、壁の方を向いて、前髪を少し整える。]

ちょっと、一人になりたかっただけだよ。

(152) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔ふと思い立って顔を上げた。
今まで聞いた皆の言葉の中に違和感を覚えるものはなかっただろうか。

明晰に理路整然と考える程の知恵は回らないけれど。
何か引っかかる棘はないか。
思案しながら、少し膨らんだハナのカーディガンのポケットを見つめた。]

……あっ。

〔ガタン、と音を立てて椅子から立ち上がった。]

そうだ、あいつ。
探さないと。

〔そう言えばあの時。あの間際。あれは何だったんだろう。湧き上がる疑問に突き動かされるようにハナの部屋を飛び出した]

(153) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*やっぱりあっちかー!
乱入!wwww

(-84) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ラディスラヴァの顔が壁のほうを向く。
声で、泣いているとわかって、ぎくりとしてから、困った顔をした。]

 ……そっか。
 ぼくは、ラディがどこに居るのかと思って、さがしてて。

 さっき、寝てる間、ありがとね。

[言葉に詰まったように、少しの間黙りこんでから、ラディスラヴァの傍に寄って]

 隣にすわってもいい?

(154) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

セレストは、足音を立ててギシギシ音を立てる廊下を走り、寮の中を走った。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


【秘】 聖歌隊員 レティーシャ → 病人 エリアス

エリアスが、体悪いのなんて知ってるよ……
でも、治らないんじゃないんでしょう?
もし、治らなくても、こうして生きてる……

私の家族はみんな死んじゃったけど、貴方は生きてるんだよ。すごいことだよ。
だからそんなの、関係ない。

エリアスは生きてるんだから、生きてていいんだよ。

[それから、悲しそうに笑う。]

でも、エリアスは、私のこと、騙したんだね……
嘘、ついたんだ。
もう、なんにもわかんなくなっちゃった。あなたが私に嘘をつくんなら、みんな嘘つくよねぇ〜…あはは……

ごめん、私、部屋戻るね。

[それだけ言って、自分の部屋にかけ出した。]

(-85) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【墓】 お使い ハナ

[誰の声でも顔を上げる事なんてないと思ってた。
どこからともなく聞こえてきた、囁きは 暗いほうにぐいぐいと心が引っ張られる感じがした。]

『おいチビ』

[その声を聞くまでは、ほんとうに、そう思ってた。]

(+50) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


ハナは、ゆっくりと顔を上げて、部屋に入ってきたセレストを見上げた。

2013/02/08(Fri) 13時半頃


【墓】 お使い ハナ

[ベッドに誰かが寝てる。その子に、ハナの大事なラヴェンダーのカーディガンをかけていた。]

ちがう
ちがう

ハナは ここだよ

[ケイトに抱きしめられたまま、か細い声でそう訴える。だけどやっぱり、 届く事はない。]

(+51) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[本当は、こんな時に誰かに側にいられるのは困る。
みっともない所を見せてしまうし、落ち着いてからじゃないと、何を言うか分からない。

でも、嫌だ、とは言いたくなかった。]

好きにしなよ。
でも、その大きなお尻が汚れちゃうよ。

[冷静さを取り戻そうと、できるだけ、いつもと同じ様に。]

(155) 2013/02/08(Fri) 13時半頃

レティーシャは、エリアスと何か話した後、ロビーを突っ切るようにして駆け出し、自分の部屋へ入った。**

2013/02/08(Fri) 14時頃


【墓】 お使い ハナ


ハナは… ここだよ。


[どうして聞こえないの。
どうしてこっちを見てくれないの。]

ハナは、…


[どうして ―――― **]

(+52) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[くす、と、笑い声をたてた。
無理にわらったような顔になってしまったけれど。
ずうずうしく座りこんで、膝を抱えるようにする。]

 ……なんか
 泣かせてばっかりいる気がするので

 ほんとにごめんなさい

[ぽつりと言う。膝に顔を埋めた。]

(156) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 病人 エリアス → 聖歌隊員 レティーシャ

[泣く女の子を慰めてもやれない自分。だって僕のせいなのだから。
君の名前を書けなかったのは、僕が弱虫だから。ごめんね、ごめんなさい。君は少なくとも僕より強く在れる。
どんなにその姿を見て僕の胸が苦しくなろうとも、手を伸ばせない。

……僕は、君や皆の哀しみを見たくなかっただけの、卑怯者だ。
だから僕を責めてくれていい。怒ってくれていい。
だからどうか、泣かないで。]
……。
[彼女の哀しみに満ちた笑顔に、僕は本当に心臓が止まりそうになる。これが、彼女を騙した罰。
駆け去っていく彼女を追うこともできない。
ただ、その背中に小さく声を投げかける。]

ああして票を交換することで君が誰かの名前を書けたなら、それはきっと間違いじゃなかった。
だってきっと、書かなければ終わらない。
……僕は、終わらせたい。だから、誰も彼もを疑うことにしたよ。

[分かるだろうか、やさしい彼女にこの言葉が。
分かるだろうか、僕の瞳が鬱屈とした暗い、恨みの炎に燃えていることが。

その言葉を置いて、僕も彼女と逆に踵を返した。]

(-86) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

−食堂−

〔各部屋を覗いて人を探している。
ロビーを覗き、見渡せば端でエリアスとレティーシャが話し込んでいたのが見えたかもしれない。
が、すぐに取って返して、食堂へ。

奥の厨房と続く出入り口を見遣れば、そこに探す男の背が見えただろう。
同時に石窯の横に座り込んだラディスラヴァと。

勢いよく飛び込んで来たものの、たたらを踏むようにして止まり、そしてぐるりと背を向けた。

派手に物音を立てていたので、気付かれないつもりがあったわけではない。ただ、二人が話す邪魔をした、と踏み込むのを躊躇った。]

(157) 2013/02/08(Fri) 14時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時頃


【秘】 修道士 ムパムピス → 村娘 ラディスラヴァ

 でも。ラディ。
 お願いだから
 消えてしまうかもしれないのに、
 ……自分の名前をかけなんて、言わないで。

 ……
 きみが、あの日、いなくなった二人のどっちでもないことだけは、ぼくが、おぼえてる。

[膝に顔を埋めたまま、いう。]

(-87) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

別に…

泣いて、ないし…

[嘘にもなっていない。
でも、泣いていないという事にした方が、自分にとっても、多分、ムパムピスにとっても都合がいいように思える。

膝に顔を埋めたムパムピスは、ひどく傷ついているように、疲れているように見えて、その背を撫でようとして、迷ってから、手を引っ込める。]

(158) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

え?

[ムパムピスの言葉に、動きが止まる。]

(159) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 修道士 ムパムピス → 村娘 ラディスラヴァ

 ケイトたちみたくされてしまうと
 おもったら

 怖くてずっと言えなかったんだ

 みんな、君の名前はかかないとおもってた

[悔しげに奥歯を噛む。]

 ごめんなさい
 ……

(-88) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[ラディスラヴァに懺悔をする。
物音がたって、ぱっと顔をあげる。
すこし目が赤くなっていたかもしれない。]

 誰だったろ

[ばたばた走り回る人間を思う]

 セレストとか?

(160) 2013/02/08(Fri) 14時頃

セレストは、食堂で抜き足差し足戻ったものか堂々出て行ったものか思案中に名を言い当てられてぎくりとした。

2013/02/08(Fri) 14時頃


【秘】 村娘 ラディスラヴァ → 修道士 ムパムピス

やめてよ。
それで、良かったんだよ。

あたしは今すぐ消えてしまいたいし、…あんたに、死なれるのは嫌だよ。

(-89) 2013/02/08(Fri) 14時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時頃


【独】 洗濯婦 セレスト

/*
エリアスメモいっぱい疑ってるww

(-90) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 修道士 ムパムピス → 村娘 ラディスラヴァ

 だめだ
 よくない

[だって、友達だから思い出したんだ]

 ぜったいに。

(-91) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 村娘 ラディスラヴァ → 修道士 ムパムピス

[今度は躊躇せずに、ムパムピスの背を撫でる。]

誰だって死にたくないさ。
謝る事じゃないし、その事は黙ってていいよ。

あんただけは憶えてて、そう言ってくれたって思えば、そう悪い気はしないしね。

[猫が同意するように、にゃあん、と鳴いた。
少しだけ久しぶりに、ちゃんと笑えた気がする。]

(-93) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔少し間を置いて、あー、と短く唸った。黙っているのは良くないだろうから。でも、何と言い出していいか言葉を探しあぐねて。]

………悪い、立ち聞きとかじゃない。
二人が話してるみたいだったから、邪魔したら悪いと思ってさ、

……坊、……ムパムピス、オマエを探してたんだ。

(161) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

あぁ、ほら。
やっぱりだ。
信じちゃいけなかったんだ。

ちょっとでも、ミッシェルさんじゃなくて私を選んでくれたなんて、考えてしまった私が、もはや可愛い。
エリアスが票を譲ったのはミッシェルかな。
そうだろうなあ。

[布団の中。寝間着で外に出たり、部屋着で布団に潜り込んだり。]

考えるのも面倒くさい。
どうせ自分の知らない所で人が死んでいくし、明日には私も死んでるかもしれないし。
ハナちゃんが死んじゃったことで、もうかなり、どうでもよくなって、現実味がなくなってる。
多分ぜんぶ夢だと思う。

あぁ、夢だったから、昨日エリアスは抱きしめてくれたんだなあ。

(-92) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 修道士 ムパムピス → 村娘 ラディスラヴァ

[断言する。]

 ぼくらは、償うべきだけど
 しぬとか、しなないとか、
 そういうのは

 ラディは、だめだ

 残念かもしれないけど。
 ぜったい、残念なんかじゃないって信じてるけど。
 ぼくはラディの名前はぜったい書かないし。
 みんなにも書いてほしくない。

(-94) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[セレストに声をかけられ、重たいお尻を持ち上げて立ち上がった。]

 ああ、うん。
 ありがとう。

 セレストは、そんなことしないよ。

[立ち聞き、といわれて、鼻をぐずっとならせてから、目のあたりを擦った。]

(162) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 なんだろ。
 話はきくけど……
 ラディスラヴァに上着を返してからでもいい?

 あとで部屋にでもいくよ。

[と、セレストに言う。]

(163) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 病人 エリアス

[ロビーの中を歩き、さっき見つけていたロビンのところへ戻る。
その前に、ふと考えて

――ソファに皆への疑いを書いたメモ(>>131)(>>132)を置き捨てた。]

[情で考えて、見逃しては駄目だ。これを見てそう考えてくれる人がもし居れば……。
それから、ロビンの近くへ歩み寄る。彼に訊きたいことがあった。]

ロビン。

[声をかけて突然に尋ねる。]

君は、誰と仲が良かった?

(164) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 修道士 ムパムピス

 じゃあ、ごめん、あとで

[そういって、厨房を後にして、*ロビーへ走っていった。*]

(165) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 修道士 ムパムピス → 村娘 ラディスラヴァ

[走っていくまえ、顔も見ずに小さくと言い残したのは]

 ラディスラヴァ。
 ぼくは。どうするべきだとおもう?

[*この一言だ。*]

(-95) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【秘】 村娘 ラディスラヴァ → 修道士 ムパムピス

[ムパムピスの言葉に、ぽたり、ぽたりと涙が溢れる。
また、泣いてしまう。泣きたくなんてないのに。]

ムパの方が、駄目だよ…!

[自分は今、ぐしゃぐしゃの酷い顔をしているだろう。]

やだ、ムパ。死なないで。
あたしもムパの名前は絶対書かない。
皆にも書いて欲しくない。
お願い、死なないで。

(-96) 2013/02/08(Fri) 14時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 翌日、自室 ―
[今更、あの結果には何も言いうことは無い……
辛いことだけど、それは心の中で受け止めなきゃけない。
……辛い。辛いんだけど……]

………もし、呪いが続くなら。
………辛いなんて、言ってられないわよね。

[そう呟く。
……ハナが亡くなったことは、まだ知らない。]

(166) 2013/02/08(Fri) 14時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔そんな事しない、と肯定されてしまえばえっ、と短く声音を漏らした。
走り去ってしまうムパムピスの姿を見送り、厨房の中へと目を向けた。
まだそこにはラディがいるだろう。]

言っておくけどオレは立ち聞きした事も覗きをした事も街のマーケットで食い物をくすねた事も全部あるし、嘘もついたし、ガキもいじめた。

〔全然そんな事しない人じゃない、と何か言い訳をするみたいにラディスラヴァに言ってから、がしがしと髪を掻いた]

(167) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

せっかくいい雰囲気だったのにねぇ。

[セレストに冗談めかして言う。
立ち去るムパムピスの背中を、少し心細そうに見つめた。]

(168) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
間に合わず!実は夜はこちらもあやしい んだけど来れたら話したいなー

(-97) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あはは、別にあたしは聞かれててもいいよ。
でも、あんまり盗みはしない方がいいね。

[立ち上がって、スカートの埃を軽く払う。]

(169) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時半頃


ラディスラヴァは、壁の方を向いて、ハンカチで顔を少し拭った。

2013/02/08(Fri) 14時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

あん?オマエと坊さんがいい雰囲気?

〔いつものように冗談めいた言葉を投げるラディに乗っかるように軽口を漏らした]

あいつの口説き文句なんか想像つかねーな、何て言うの。
キミは僕の聖母だ、とか

〔否、全然彼のそう言った面は知らないけれど。勝手に言っているだけだ。もしかしたらこれまでもそんな風に本人のいない所でからかったかもしれない。
顔を拭う姿を横目に見て、顔を背けた。見てない、と言う主張のつもり。]

なあ、ラディスラヴァ。
オマエが夢の中でおぼえてるのって、クラリッサの事だけか?

(170) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
ラディが霊能者ならムパ占・もしくは夢占は成り立つ。でもラディが夢占・占ならムパが霊能だからあの時点で一人だけ人間がわかるって言ったのは嘘になる。

問題はセレストには人数云々とかわかんないって事だね!www

(-98) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
そしてこの時点じゃあラディが本当の霊能者でも幽霊かどうか断じられるのは一人だけだよね。
むんむん。

(-99) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

あっはは、それは言われて無いねぇ。言われたら吹き出しちまいそうだ。ああ、でも、ミッシェルやレティーシャ相手ならキマるかもしれないね。

[セレストの当てずっぽうな口説き文句に笑う。
いつものように、冗談を言ってくれる事や、顔を背けてくれた事がありがたかった。
案外優しいのだ、セレストは。]

…今のところは、そうだね。
でも、あたしは、嫌な事を無かった事にしたがる癖があるから…。
多分、心の準備が出来たら、もう少し思い出せそうな気がする。

(171) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

っはは、『レティーシャ、君の歌声は天使の鳴らしたラッパのようだね』…ってか。

〔微妙にムパの口調を真似しているが、対して似ていない。
そんな事を言われたレティーシャの反応を想像してみれば、少し可笑しい。

こんな時なのに、とその想像を打消しながら口元を指で隠した。
無かったことにする癖。彼女の漏らした言葉にああ…と呻いた。]

去年、二人が死んだ事がなかった事になって、皆で暮らせてたなら、
何であのままでいられなかったんだろう、ってオレも思った。

〔でもこれは、生きた者の傲慢な考えだ。
そうか、と頷いて顔を拭い終わった彼女を見]

思い出した事がもしあったら、教えてくれ。皆に。

(172) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
占いもしくは霊能と言う事だね?
そして今夜ラディが殺されたはありそうで怖いな
本物なら。

(-100) 2013/02/08(Fri) 14時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 14時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

あはは、そりゃいい、今度レティーシャに言うように頼んでみようよ。

[レティーシャはそんな言葉でも顔を真赤にしてしまうだろう。セレストも同じ事を想像したのかもしれない。
セレストの言葉に、ふざけた笑いを引っ込める。]

ねぇ、セレスト。思ったんだけどさ。
死んだ二人も、死んだ事を忘れちゃってたんじゃないのかな。

だから、あんなにいつも通りだったんじゃ、ないのかな。

[そうあって欲しいという、ただの願望だけれど。]

でも、去年と同じ吹雪が来て、思い出しちゃったんじゃないのかな。
それで、死んでいる事が悲しくて、忘れられてる事が悲しくて…。
思い出して欲しかったから、クラリッサは自分で投票しなかったし、寂しかったから、皆を連れていったんじゃ、ないのかな。

[あたしの勝手な希望だけどね、と付け加える。]

うん…。思い出したら、言うよ。
思い出せるようにも、頑張ってみる。

(173) 2013/02/08(Fri) 15時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
あっ違うや占いだったらもう一人どうこう言えるはずか。

(-101) 2013/02/08(Fri) 15時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

〔口元に置いた指の爪を食みかけ、やめた。
ここにはそれを注意する者はいなかったけれど。]

もしそうなら、オレが転校して来なかったら、あの夜の十二人は揃わなかったな。
オレが、居なかったら、まだ皆楽しく去年の続きをやれてたかもしれない。

〔そもそも、自分が寄宿舎を見てみようだなんて思い立ってここまでやって来なかったら。
仮定を連ねても仕方がないが、胸に湧き上がった後悔めいた痛みは重く]

……寂しかったから?

〔彼女の考えに少し目を見張った]

それは、……そうだな、そう言う考えもあるかもしれないな。
クラリッサは、確かにオレに票を託したみたいだし、……もしその理由ならいいのにと思う。

〔頑張ると言い切った言葉に頷いて、顎で食堂の出口を示し]

じゃあ行くわ。また、夜に。

(174) 2013/02/08(Fri) 15時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 15時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

それは…、そうだったかも、しれないね。

[自分がいなければ、というセレストの言葉に、否定の言葉が思いつかない。]

でも、去年あった事は変わらないよ。
悪くない奴なんていないし、悪気があった奴もいない。
そうだろ?

[もしかしたら、死んだ二人でさえそうかもしれない。]

うん。話せてよかったよ。
また、夜に。

(175) 2013/02/08(Fri) 15時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……そうだな。
結局オレ達がした事は変わらないし、『二人』、……オマエの言う事を信じるなら、クラリッサともう一人がどういうつもりでいるにせよ、オレらが殺されるかもしれないってことは変わらないんだ。

それでも、ただ蹲って何が起こるか見てるだけってわけにはいかない。

〔じゃあ、と軽く手を持ち上げて見せ、食堂を抜けて*自室へ向かった*]

(176) 2013/02/08(Fri) 15時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 15時頃


【独】 お使い ハナ

/*
せ、せれ、セレストがこっちきても、
地上大丈夫、か な …

と、はらはらはしつつ
まあ、白だから …ね 食べられちゃうよね

(-102) 2013/02/08(Fri) 15時半頃

セレストは、部屋に帰る間にロビーでメモを発見した(>>164)。己について書かれた部分に目を細めて、訝しげに眼を細めた。

2013/02/08(Fri) 15時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

〔この筆跡は誰のものだろうか。
 ロビーを見渡せば、ロビンとエリアスの姿がある。二人を見比べるようにしてから、上着のポケットに突っ込んだままにしておいた帳面とペンを取り出して、メモを一枚追加した。]


〔ミッシェルとセレストがともに幽霊なら、ラディスラヴァは何故クラリッサを幽霊だと言い出したのか?]


〔それをソファの上に投げ置いて、軽く咳払いをした。
自分が書いた事を隠そうとはしない。 それを終えると、自室へ引き返した**]

(177) 2013/02/08(Fri) 15時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
エリアスは天然か…天然萌えキャラか……?
あからさまなミスリード萌えキャラなのか?そんな疑いをセレストは抱いたのだった。

(-103) 2013/02/08(Fri) 15時半頃

【独】 お使い ハナ

/*
ほんとは、もすこしエリアスを墓からアタックしてもいいんだけども9歳らしく、ぐじぐじしてようかと思います。
なーーんか昔見たテレビで、ちっさいこが死んじゃって、除霊しみたいな人が、死んだと気付いてなくて事故現場にずーっといるよ、みたいなのを思い出したのさ。

(-104) 2013/02/08(Fri) 16時頃

【独】 お使い ハナ

/*
そして入村の時、ハナで入るか
ティモシーで入るか悩んでいたよね
若い年齢は沢山いるし、やりたい人多いだろうからね。
まあ、ハナで良かった
毎日このグラ見れる幸せ半端ない(あぶない

(-105) 2013/02/08(Fri) 16時頃

【人】 執事見習い ロビン

ー ロビー ー

>>164
[クラリッサの部屋にでもいってみようかと思っていたところに、エリアスから声をかけられた]

仲の良かった人?

[唐突に言われて、僕は戸惑ってしまう。]

特別には……。
良好な人間関係を気づけていたと思うけど……。

(178) 2013/02/08(Fri) 16時半頃

【人】 病人 エリアス

[ロビンの答えに、少し違和感を感じる。]

……本当に?
君は色んな人を苦手にしていたように思うけど。

[いや、そう言うならそれでかまわないけどね。と付け加えながら、その目は晴れていない。]

ごめんね、いきなり。
君が言っていたことが気になったんだ。殺された順番の意味ってやつが。

(179) 2013/02/08(Fri) 16時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― ロビー ―

[厨房で待っているのも寒かったので、ロビーに向かってみた。
途中ムパムピスに会って上着を返してもらったかもしれないし、行き違いになったかもしれない。

ふと、ソファのメモに気が付く。>>164 >>177

少し考えて、辺りからペンを探し、メモの空いている所に書き加える。

(180) 2013/02/08(Fri) 17時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[<ラディスラヴァの言っている事が本当だとしても、彼女が幽霊でない証拠にはならない。
クラリッサを追って外に出たのが彼女なら、その事を覚えていても不思議ではないから。

なので、レティーシャが疑わしいと断言は出来ない。彼女の性格を考えるなら、疑われる者は誰でも庇っただろう。>

そこまで書いて、ペンを置く。
ふと思いついて、もう一行付け足す。

<これは友達を疑う作業ではなく、忘れてしまった友達の事を思い出す作業だ。
私はそう思いたい。>

ペンはメモの側に置いておいた。
また誰かが何か書き足せるように。]

(181) 2013/02/08(Fri) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>179

そりゃ、苦手な人はおおかったけどさ。

[口を尖らせて、不満を漏らした。子供っぽすぎたかなと反省して、口調を改めた]

ぶつかるようなことはありませんでした。
僕を、疑ってるんですか?

[聞いてみて、そんなの当たり前じゃないかと自問する。誰もが誰もを疑ってる。僕だってそうだ。
でも、そんなの関係なく、僕は誰の願いが叶ってほしいのかを基準にしてみようと思ったんだ。]

順番なんて、わからないです。意味があるのか、無いのかも。

僕からも、質問良いですか?

将来の夢、ありますか?

(182) 2013/02/08(Fri) 17時頃

【人】 病人 エリアス

[ロビンの不満そうな顔に、申し訳なくなる。当然なんだけれど。]

ごめんね、僕は今……皆を信じられる論拠を探してる。

[それはつまり全員を疑っているということで。
それから彼の質問に、空気が止まる。]

……無いよ。
将来の夢なんて、無い。僕には無理だから、もう大分前に諦めたんだ。

[言ってしまう。年若い彼が真剣な目で聞いてきたことに、本音で答えないわけにはいかない。]

だから、君みたいな子には夢を叶えてほしいとも思ってる。ロビンに夢はある?

(183) 2013/02/08(Fri) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

>>183

[今朝、ロビーで横たわっていたエリアスさんの姿を思い出した。諦めている、その言葉の意味がわかってしまった。]

じゃあさ

[でも、僕は未来の過多だけで人を判断しようと思わない。間違いとか正解とか関係ない答えは
誰の願いが叶ったら、僕は後悔しないか?
だから。]

今死んだとしても、叶えたい願いってある?

[矢継ぎ早に質問を繰り返していると、エリアスさんも質問を返していた。質問を吟味して、僕は慎重に言葉を探す]

……僕にもないよ。
未来のことなんて、これまで考えたこともなかったんだ。

(184) 2013/02/08(Fri) 17時半頃

【人】 病人 エリアス

[ロビンの返答に少し哀しくなる。未来のことを考えない少年。胸が苦しい。]

今死んだとして、か……何でも叶うなら、皆に生きて、幸福になってほしい。……そこに僕がいなくても。
それが叶わないなら――君が、夢を叶えて幸せに生きてほしいよ。
だからどうか、未来のことを考えて。

(185) 2013/02/08(Fri) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

>>185

[みんなに生きて、幸せになって。
難しい願いだなと僕は黙考する。でも、多分そんな未来があるなら、僕だってそれを正解だと思うのだ。
エリアスさんの願いに、僕は将来の自分を想像してみた。
もし、ここからでて、5年したら、10年たったら、僕はどんな大人になっているだろうか?]

全然、思い付かないよ。

エリアスさん、僕はクラリッサの部屋にいってみる。今更わからないとは思うけど、いなくなってしまったしまった人のことも、もっと知っておきたいんだ。

[エリアスさんに一礼して、僕はロビーをあとにする**]

(186) 2013/02/08(Fri) 18時頃

【人】 病人 エリアス

[思い付かない。それも当然だと思う。彼はそうやって生きてきたのだろうから。だからこそ僕は彼に未来を見つけてほしい。]

……そう。行ってくるといい、そしてクラリッサがそこにいたことを覚えてほしい。

[去っていくロビンに付け加えて告げる。]

ロビン、僕は誰も彼も疑い始めた。
今のところ……ムパムピスや君に、信じられるところがない。

[僕はそれでも君に未来を見てほしいとは思っているけれど。それは別の話だ。
自己満足だと分かっても……それだけ言って、彼を見送る。]

(187) 2013/02/08(Fri) 18時頃

【墓】 お使い ハナ

[ちがうちがうと頭の中で何度も何度も否定を繰り返す。
温もりを感じない抱擁なのに、内側が締め付けられる。]

どうして。

どうして ハナ、
こんなふうに なっちゃったの。

[内側に渦巻く感情を口に出すことはないけれど、
俯いたまんまの顔はケイトには見せたくなかった。

だけど、ひとつ。
聞こえてきた暗い方へ引きずるような声には首をふるふると振って、もさもさの髪を揺らした。]

(+53) 2013/02/08(Fri) 20時頃

【墓】 お使い ハナ



やだ。


セレスト…おねーじゃん
ハナみたいになるの やだっ!!

[届くかもわからないけれど、部屋の中で 叫んだ。
小さな身体の震えは、ケイトにだけ伝わっただろう。]

(+54) 2013/02/08(Fri) 20時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 20時頃


【独】 お使い ハナ


ほんとは さみしい
ほんとは くるしい

だけど だけど いやだ

じぶんが なにものかわかんない
こんな こんなの、 いやだ

だから、 
 

(-106) 2013/02/08(Fri) 20時頃

【独】 お使い ハナ


ハナのたいせつなひとに、
こんな思い させたくないよ
 

(-107) 2013/02/08(Fri) 20時頃

【墓】 読書家 ケイト

[ ハナへと語りかけるエリアス(>>*12)に視線を向ける。
憎しみも、哀れみも、同情も無く、ただ真っ直ぐに]

(+55) 2013/02/08(Fri) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 20時半頃


【墓】 読書家 ケイト

[どうして、という言葉に私はすぐに答えることが出来なかった。
正直に話すのが正解か、それとも嘘をつくのが正解か。
小さい子の相手は苦手だ、と生きていたときは思ったかもしれない。
そんなことを思い込んで、避けていたから苦手なままだったんだ。
今更悔いても仕方がない、今、私にできることをしよう]

ねぇ、ハナちゃん、もし私の声が、聞きたくなければ耳を塞いでくれて、良いからね。

(+56) 2013/02/08(Fri) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

― 自室→食堂 ―
[家事をこなしつつ一旦食堂に戻る。
……今日も、家事をしなくちゃいけないから。]

………はぁ、だんだん人が少なくなってくると、心、折れそう……

[そう言いつつも食堂で家事をこなしている。]

(188) 2013/02/08(Fri) 21時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

― 食堂 ―

[ロビーで話していたエリアスとロビンを邪魔してはいけないかな、と思い、食堂に移動してきた。]

あ、ミッシェル…。

[ミッシェルは今朝見ていない。この様子だと、真面目に家事に忙殺されていたのだろう。]

…ミッシェル、今日何があったか、誰かから聞いた?

[その事を自分が言わないといけないのなら、嫌だな、と思う。
多分、ミッシェルは、今までそんな嫌な事ばかりを引き受けてきたのだろうけど。]

(189) 2013/02/08(Fri) 22時頃

【赤】 病人 エリアス

いや……かい?
それなら、別の人にしてもいいけれど……。

[ハナの言葉に、本当に理解できないように答えた。]

(*13) 2013/02/08(Fri) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[テーブルを拭いている最中に、ラディの姿が見えた。
ふきんを掛ける手を止めて、ラディの方を見た。]

ん?あら、ラディ。
……そうね。いつも通り、家事をしてたから、誰が殺されたかまでは把握してないわね。

[そう言いつつもテーブルの拭き掃除をしている。
……けど、こういうのに出遅れたくないのよね、正直……
だって、私が一番把握してなきゃいけないから。]

(190) 2013/02/08(Fri) 22時半頃

【墓】 お使い ハナ


…、…

[膝を抱えて蹲ったまま、すこしだけケイトに身を寄せるよう体重をかけた。ぬくもりはないけれど、確かにそこに「いる」のは感じられるから。]

ケイト
 …、おねーちゃん

[ぽつ、と小さく呟いて、]

ケイト…おねーちゃんは
…いなく なっちゃったんじゃ、 ないの?


どうして。
ハナのへやに いるの?

(+57) 2013/02/08(Fri) 22時半頃

【墓】 お使い ハナ


ここは どこなの。
ほんとにハナのへや?

…、どうして。

どうして。
 

(+58) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【墓】 お使い ハナ


あれは、ゆうれいさんの 声なの?

どうして…、
どうして ハナ きこえるの。

ハナは、…
ハナは。

[ぎゅう、と自分の身体を抱きしめた。]

(+59) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【独】 お使い ハナ

/*
襲撃誘導はぁあぁぁ したぁぁくうう
ないのよねぇぇええ
なんか 影響力ありそうだからぁぁあー
申し訳ないのよーー
赤が決めちゃえばいいのよーー

(-108) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

ある、山の麓の街にひとりの女の子がいました。

[口をついて出たのはとある絵本の一ページ目。
本に頼らない、とさっき思ったばかりなのにな、と少し自分が可笑しくなる。
でも、私には本を読むぐらいしかできないから。]

季節は冬、街には雪が積もって一面の銀世界でした。
少女は庭でスノーマンを作りました。新しい、彼女の友達を。

[記憶を辿りゆっくりと、絵本の内容を語る。
足りないところは、自分の言葉で。]

(+60) 2013/02/08(Fri) 23時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 23時頃


【独】 お使い ハナ

/*
わああ
わたしこの ケイトねー とても好きよ

ラディも好きなんだよねー

はじめてさんなのかしら
えー そうだとしたら嬉しいなぁ

(-109) 2013/02/08(Fri) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 23時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

そっか…。

[誰か教えに行けばよかったのに、と思ったけれど、セレストは調べ物で忙しそうだったし、大分疲れた様子のムパムピスや、血まで吐いたエリアスが言いに行くのも変な話だ。
ロビンやレティーシャにそんな事はさせられないし…そもそも、ミッシェルは大人でも、責任者でもなんでもない。
わざわざつらい事を教えに行く必要は、見つけられなかった。]

聞くなら、あたし、教えるけど…。

[言外に、聞きたくないのなら、言わないよ、というニュアンスを含み。]

(191) 2013/02/08(Fri) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 23時頃


【墓】 手伝い クラリッサ

―自室―

………死んでまで寒いなんて…。
さいあくだなぁ………ホント最悪っ。

[目深に被ったフードの下で悪態をつく。
散らかった部屋は昨年、部屋を飛び出す前そのままで。]

……かえってくる…とかぁ……。
もしかして思ってたのかなぁ…忘れようとしたくせにぃ…。

[けらけらと嗤いながら、ベッドに腰掛けた。
といっても、身体は透け透けであるためベッドの上に浮いている、が正しい。]

(+61) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

−自室−

[自室に戻り、ベッドの上に腰を下ろした。
靴を履いたまま、構わずに胡坐をかくように足を寝台の上に乗せて、その上に上着から引き出した帳面を置いた。

ペンの尻で開いた頁の上を軽く叩き──先程ロビーで見たメモ(>>164)を真似たように、ずらりと一同の名前だけ並べて書き記してある。その一つ一つを指し示しては、彼らについて考えている。


今夜、また一人、選ばなければならないのだ。

考えずにはいられなかった。]

(192) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

………うん。お願いできるかしら。知らない訳にはいかないし。

[手は止めないままそう言った。
けど、ミッシェルの手の動きは少しだけ早くなってる。
それは、覚悟しきっていない事のあらわれなのかもしれない。
実際、彼女の心証は穏やかではなかった。
誰が殺されたのだろう。誰になっても、落ち着ける気がしない……

だって、みんな私の可愛い後輩なの。誰一人として欠けてはいけないのに……

て、んなこと考えてる場合じゃないか。覚悟を決めろ。私。

……そう思い、一息ついてから。]

……殺されたのは、誰?

(193) 2013/02/08(Fri) 23時頃

【墓】 読書家 ケイト

[その日の夜に、スノーマンは命を得た。
自分の力で動き出し、少女の部屋の窓を叩く。
少女は最初は驚くけれど、色々な方法で少女を笑わせようとするスノーマンとすぐ打ち解けた。
自在に雪の上を滑るスノーマンに付いて、少女は山へと向かう。
山の中では様々な出会いが少女を待っていた。
たくさんの動物達、色々な場所で作られたスノーマン達の集会、そして赤い鼻のトナカイと赤い服を着た白ひげのおじいさん。
やがて夜が明ける頃、少女はスノーマンと一緒に家へと帰る。
また遊ぼうね、と約束をして、少女はベッドで眠りについた。
少女が目を覚まして、スノーマンに会いに行くと、庭には雪の溶けたあとが残っているだけだった。]

少女があの夜、体験した出来事は夢だったかもしれません。
少女はあの夜の事を忘れてしまうかもしれません。
でも、また冬が来て雪が降れば、きっと少女はあの日の友達のことを思い出して、スノーマンと再会することでしょう。

(+62) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

ハナは、ケイトの話を耳で聞きながらも、相変わらず身体を抱きしめている。

2013/02/08(Fri) 23時半頃


【独】 お使い ハナ

/*
!!?!? あくしょんうってたら
ケイトおねーちゃんがっがががが!

(-110) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[殺された人から聞くのは、ミッシェルにとって、つらい話から聞く事になるのではないだろうか。
彼女の手が早くなっている。ミッシェルだって、平気な訳がないのだ。

でも、どうせ知ってしまう事。]

殺されたのは、ハナだよ。

(194) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[語り終えて、小さく息を吐いて、そして言葉を紡ぐ]

ねぇ、ハナちゃん。
今、この事は夢だと、思っていいよ。
それなら、いなくなった私と話が、できてもおかしくないよね?

[ね?と、自らを抱きしめる少女の腕に手を重ねる。]

そして、全てが落ち着いて、少し前を向く元気が出たら、私の名前を呼んで欲しいな。
そうしたら……。
一緒にスノーマンを作って、セレストを、皆をびっくりさせよう?
クラリッサやエリアスも一緒に。
あっ、ベッキーも、かな。

[騒がしくなるかも、と呟きつつハナの髪をもしゃっと撫でた。]

[問われたことに、何も答えていないかもしれない。ただはぐらかしただけかもしれない。
これが今私にできる精一杯。]

(+63) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…………ハナちゃん?

[一瞬、かすれ声になった。
そう、ハナちゃんが――あんな良い子だったのに。
手が止まってしまう。ハナが殺された事は、自分で意識する以上にショックだったみたいだ。
このままだと、また泣き崩れそうだ。
………そう考えて、強引に話題を変えようとする。]

………昨日ね。セレストが私の所にメモを残したの。
「ハナちゃんはいつも夢の中で一緒だった」って。

……そう、ハナちゃんが――

(195) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

………良いわね。たとえ夢の中でも、誰かと一緒に入れるって……

[きっと、ハナちゃんも同じ夢を見ていたんじゃないかしら。
………それだけできっと、隣にいるだけできっと、安心できるんでしょうね。
……でも。]

あたしは、違うから。
……誰かと口げんかしてるとこしか見えないわ……

[そう言う。ふきんを動かす手は喋っていたらいつの間にか動き始めた。]

……これ終わったら、ハナちゃんの所に行って、お祈りしにいかなくちゃ。

(196) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

うん…。
ハナを見つけたのは、セレストなんだ。
大分落ち込んでたよ。
今は、大丈夫みたいだけど。

[言わなきゃ良かった。
ミッシェルの泣きそうな顔を見て、そう思う。
ここで、もう、いいと言ってくれれば、お互いに楽なのに。

でも、ミッシェルを慰めたくて、何か言おうとして。]

あたしよりマシだよ。殺した相手の夢を見たんだから。

[結局、話の続きを自分で促してしまった。これでは、全く慰めになっていない。]

(197) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

【墓】 読書家 ケイト

[その精一杯を果たさなくちゃいけない。
名残惜しいけれど、もう一度だけハナちゃんの髪をもしゃっとして、私は部屋を立ち去る。]

(+64) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/08(Fri) 23時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

…ミッシェル、あたしも、あんまり楽しい話じゃないから、一度に言うよ。

投票で選ばれたクラリッサは消えた。
でも、あたしは思い出した。去年吹雪の中に飛び出して行ったのはクラリッサだ。
エリアスは血を吐いて倒れたよ。クラリッサを探そうとしたのか、ショックだったのか、寒さで体調を崩したのかは分からない。

それと…

[ふぅ、と息をついて。]

ロビーにメモがあるから、推理ごっこに興味があるなら、見るといいよ。

(198) 2013/02/08(Fri) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


ラディスラヴァは、メモ>>164 >>177 >>181は、他に誰か見たかな、と思った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

[考えは、いくら経っても纏まりはしなかった。
考え事などした事のなかった自分が、昨日今日付け焼刃であれこれと思案を捏ねまわした事自体が無駄だったのかもしれない。

掌で目元を押さえれば、ひんやりとした感触が瞼を覆い、ほんの僅か心地良い。

このまま目を瞑って時をやり過ごせたなら───
心の底でそう弱音を漏らし出す脆弱さに苦笑いが漏れた]

(199) 2013/02/09(Sat) 00時頃

【墓】 読書家 ケイト

「私は、廊下へと出て二階のとある部屋へと向かう。
ふわふわとした感触にもだいぶ慣れてきた。
すぐに目的の部屋へとたどり着く。
少しの間、部屋の中には入らず、ドアをじっと見つめる。
ここにあの子はいるだろうか。]

― ハナの部屋 → クラリッサの部屋 ―

(+65) 2013/02/09(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ラディの言葉に、えっと顔を上げる。
殺した相手の夢……? 一回言われただけでは理解出来なくて。
………その顔を見て、思わず心配してしまう。ラディの表情が、明らかに暗いから。
……私、何か不味いこといったかしら。……話題が話題だから……?

そう考えていたら、続く言葉が聞こえてきて。>>198]

………クラリッサが、幽霊?
あなたは、それを見た、っていうのね?

[そう念を押す。いつものトーンで。疑っている様子は無い。
クラリッサが、本当に幽霊だったのかは分からない。正直言って、いきなり言われても信じられるわけでもない。
………でも、ラディの言うことが嘘だとも思えなかった。どういう訳か。]

(200) 2013/02/09(Sat) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

………エリアスが、血を吐いた……!?
ちょっと、大丈夫なの……って、ラディに言っても仕方ないか。
後でお見舞いに行くことにするわ。

………で、メモ?ふーん……あたしが知らない間にねえ。
分かった、ひとまず確認だけしとくわ。

[そう言うと、ふきんを取り上げた。
掃除が終わったようで、取り上げたふきんをもって流しの方へ行く。ふきんを洗うために。]

(201) 2013/02/09(Sat) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 00時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

…ごめん、ミッシェル。

[こんな時なのに、自分はミッシェルがなんとかしてくれるんじゃないかと思っている。
それを言うと負担になりそうで言えないけれど。]

エリアスは、その後動きまわってたから大丈夫だとは思うけど…。
多分、動いていい状態じゃないと思うから、叱ってあげてよ。

なんか、疑心暗鬼になってるみたいだから、酷いこと言うかもしれないけど…。

(202) 2013/02/09(Sat) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
エリアスに会うのはいかがなもんかと躊躇い地縛霊化。
ロビンが来るっぽかったから、ちょっと待ってみようかと思ったけど、ケイトが構ってくれるみたいのでなつくぜ!!

ふっふー、せいさんなじけーん!!

(-111) 2013/02/09(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[布巾の汚れを落としていたら、ふと、ごめんと謝る声が聞こえてきたので、そちらの方に向く。]

……え?
私、謝られるようなことされた?

[夢の事を言ってるのかな、とミッシェルは思い]

……見た夢に罪なんて無いわよ。あなたがクラリッサを見たと言うのは、重要な証言になるかもしれないから。

で、エアリスね。分かったわ。
無理しないように大人しく寝てなさい!って言っておくわね。

[そう言っている間に布巾の汚れも落ちてきたようだ。]

(203) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

…ミッシェルって、働き者で面倒見もよくて、美人で性格もいいけど、ちょっとニブいよねぇ。

[からかうように言う。]

うん。でも、優しくも、してあげてね。
今、不安だろうと思うし…。

っていうのは、言うまでもないか。
ミッシェル、ニブいけど、結局優しいし。

(204) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【秘】 村娘 ラディスラヴァ → 修道士 ムパムピス

[どこかで上着を返した時に、ムパムピスにラディは言った。]

ねぇ、ムパ。
言ったよね。どうするべきだとおもう?って。

思い出してあげようよ。全部。
そして、お葬式をしよう。
ハナと、サイモンと、ケイトと、ベッキーと。
クラリッサに、あともう一人のお葬式をさ。

たくさん花を入れてあげよう。
たくさんの人に来てもらおう。
お墓に毎年、花を持って行こう。

ずっと、忘れないでおこう。

あんたは神父さんになるんだろ?丁度いいじゃないか。皆のお墓を守っておくれよ。あたしも、たまには見に行くからさ。

[そう言って、笑って、ムパムピスの肩を、ぽんぽん、と叩いた。]

(-112) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

―自室―

…………。

[透けた手を無言で見つめる。]

……今日は誰かなぁ…誰でもいいなぁ…。
苦しんで死んでくれるならぁ……。

[思い出す、あの日のこと。
苦しくて、苦しくて、寂しくて。]

後で食堂でも様子見に行こうかなぁ。

[胸の中の黒いものが蠢いて、渦巻く。]

(+66) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

………ニブい?あたしが?

[布巾を元の所に戻したミッシェルが、驚いたように言う。
そして、続く言葉を聞いていたが、"結構優しい"の言葉には、思わずいやいや、と首を横に振ってしまった。]

まあ、優しくする様に努力するけど……意外。あたし優しいって思われたんだ。
けどまあ……他の人とか、絶対良く思われてないと思うわ。だってあたし、口うるさいし、良く怒るし、"鬼"とか"山姥"とか言われてそうだし。

ま、上等だけどね。

………けどまあ、優しいって言われるの。嬉しいわ。ありがと。

[最後の文は、ちょっと照れたように言った。]

……さて、あたしはそろそろ出るから。
投票時間までにその箱に紙いれておいてねー

[そう言ってテーブルの上にある例の箱を指で指しながら、外へと。]

(205) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【墓】 読書家 ケイト

―クラリッサの部屋―

「今なら何となく分かる、ここにあの子はいる。
一度小さく頷いて、私はドアも開けずに部屋の中へ入る。]

[ベッドの上に佇むその姿、その薄く透ける横顔を見て、私は声を漏らした。]

クラ、リッサ……。

(+67) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【墓】 手伝い クラリッサ

―自室―

………あー。
ケイトってばぁ……部屋入るときはぁー…。
ちゃんとノックしくれないとぉ…。

[フードの下、視線を合わせずくすくすと笑う。
生前の少女の笑い方とはまた異質。]

………なんだろ、なになに、なんだろ。
謝罪かなぁ、それとも文句?

あー、ころされたふくしゅーとかぁ?
なんでもいいよ、なんでも!

[至極愉しそうに嗤う。]

(+68) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

みんなミッシェルが優しいって、分かってると思うよ。
そりゃあ、たまに口うるさいと思う時はあるけどね。

[そう言って笑う。]

うん…。そうだね…。

[投票箱を、少し寂しそうな顔で見つめて、ミッシェルを見送った。]

(206) 2013/02/09(Sat) 00時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2013/02/09(Sat) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―食堂→ハナの部屋―
[あの後、ハナの部屋に行き、お祈りをする。
改めて、こんな幼い子を死なせてしまった、というどうしようもない罪悪感に苛まれる。
せめて、去年何か出来てたら、この事態を食い止められたかも知れないのに。
結局は先輩に任せるという手段をとってしまったから、私が止められなかった……いや、最終的には止めなかったから。]

ごめん、ごめんね。ハナちゃん。

[謝罪の言葉が口をついて出てきてしまう。客観的に見れば、ミッシェルも何もしていない筈なのに。]

(207) 2013/02/09(Sat) 01時頃

【墓】 読書家 ケイト

[クラリッサのその言葉、その笑みに目を伏せてしまいそうになる。
それでも、目をそらすことはしない。
ベッドの上、クラリッサの隣に腰をかけた。]

ねぇ、クラリッサ。話を、しよう。
クラリッサのこと、なんでもいいから、聞かせて。

[友人に語りかける、そんないつものような口調で私はクラリッサへ笑顔を向ける。]

(+69) 2013/02/09(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[そして、あの後ロビーで例のメモを見て、お見舞いもしただろう。
その上で、心苦しくも今日の投票用紙に誰かの名前を書き、集める作業に出て行く。**]

(208) 2013/02/09(Sat) 01時頃

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