61 とある結社の手記:7
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人
狼
墓
少
霊
全
ヨーランダに3人が投票した。
イアンに1人が投票した。
コリーンに2人が投票した。
ヨーランダは村人の手により処刑された。
バーナバスはイアンを占った。
イアンは【人狼】のようだ。
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オズワルド! 今日がお前の命日だ!
2012/10/15(Mon) 01時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オズワルドが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ドナルド、バーナバス、イアン、コリーンの4名。
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/* 色々ぶちまきそうで
ああ そしてヨーランダ……
あんまり絡めてなかっ ごめ
(-0) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/* 最後切れたけど まにあった
まにあったよおおおおおおお!!!!www wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwww
wwwwwwwwちきれwwwww
(-1) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
オズワルドは人間のようだ。 イアンは【人狼】のようだ。
あーあ。やっぱりなあ。wwwwwwwwwww
(-2) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
ちきれえええええ!!!wwwww wwwwwwwwwwwww
言えてwwwwよかったwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww
すうごいふくwwwwwwwwwww
(-3) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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でも、……私は、これが、正しいと思ったから。
[間違いではない、と、その言葉>>296を否定するように。]
私の死が、……間違いでなかったと、皆さんに思って貰いたいから。 皆さんに、間違いを犯して欲しくないから。
……駄目ですか。 [薄青は、逸らさない。
―――投票用紙に名が書かれるのは、もう少しだけ、後の事。]
(+0) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/* wwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwいああああんん!!!! 間に合って良かったよおおおお!!!
wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwあぶwwwwねえwwwww
(-4) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
あと 残されてしまった。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-5) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
はーーーーー。 たぶん、なんか、あと2秒くらいとかそこらだったwww
wwwwwwwwwwwwww wwwww見て下さっているといいwwww
(-6) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
あたしの手記初死亡がとおざかっていったよ……
wwwwwwwwwwくそーー!
まあ がんばれ。 という お告げを受けたので、 がんばりますかね。
(-7) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/* あとは襲撃をありがとう!!!!(゚∀゚)
HA KA !!!!!!!!
(-8) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/* 生き残った…。 うむ、まあ票の傾向見ればそうよな…。 襲撃はバーナバスにくるかと思ったけど。
イアンの最後のは、襲撃予告かな? はてさて。
(-9) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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[コリーンと別れた後。 白紙の投票用紙と向きあいながら、考える。
ヨーランダ・ベルトラムという人間に、何を思っているのか。 皆に聞き出すことができなかったのが、悔やまれた。 それは、各々に存在する“差”を認識する為に、知っておかねばならない事だから。
そして、その差を認めるか、それとも害として排除するか。 そこを、見なくてはならないと思ったのに。]
(+1) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/*
イアンの襲撃は!! 好ましいと!! 思うけどな!!
でも喰って勝ってくれてもよかったんだぜ!!
(-10) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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[イアンへと囁きかけたのは、ほんの一言。 問いへと直接の回答を示さぬこたえ。
それでもこれで充分だと、男は思った。 きっと彼はそれで、充分に意を汲むであろうと]
…──当然だな。
[私の助手なのだから。とは続けず、微かに笑う]
(+2) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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/* この白ログの沈黙よ……
wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwww ちょっとフィルタを見直したよねwwww
(-11) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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[投票を終えて、やがて、夜が来れば部屋へと**]
(0) 2012/10/15(Mon) 01時半頃
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[やがて、ペンは紙の上を滑る。
自身を知りたいと言っていたのに、―――どこか、外れた事を聞いてきた気がしてならない、彼に。 情報収集、助手、仕事。
あの問いかけへ向けた答えは、誰へ渡され、結果的に彼の中の何処に落ちたのか。 やり取りが少なかったせいか、―――そこが、見えなくて。
だから、その名を、記した。]
(+3) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[投票箱に票を入れた後は、開票を待つのみとなるか。
待つ時間が耐えられず、逃げるように部屋へと戻る。
鞄を開き、祖母の形見の耳飾りを取りだした。 青色の、けれど自分の瞳よりもずっと深い青色を、掌に転がす。 ごめんなさい、と、癖のようになってしまった謝罪の言葉を、また、口にした。**]
(+4) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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──回想、右端の部屋──
[こぷこぷと酒を注ぐ音が、密やかに酌み交わされる。 いくらかの会話と時間を御者の男は、 胡散臭いと評する相手と交わし] >>2:294
……遺言ですか。
[入り口の扉をくぐったところで、軽口めいた言葉で、 探偵の男の頼みに、茶々を挟んだ。]
(1) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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…… そうですね。旦那の胡散臭ェ面よかァ あたしの方が、占い師らしいでしょう。
───戯言、と思ってきいときますよ。
[そう、頼みを請け負って、御者の男は探偵の男の後をついて、階下に下りた。]
(2) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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──広間──
[階下で交わされている会話の内容は、 いくらか耳にも挟んだだろう。]
──中座して悪かったな。
[コリーン相手には、そう軽く言葉を投げて、 投票箱の方を見やった。]
(3) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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─────。
[それから、ぶらりぶらりと、だるそうな歩き方で、投票箱へと向かう。胸元から配られた投票用紙を取り出すと、黙ったまま名を書いて、その中へと落とした。]
(4) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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誰だって。 ……疑いたくて疑ってる訳、ないじゃなぃ。
[ぐっと拳を強く握り締めて。 …立ち上がり、ヨーランダ>>2:287に背を向けた]
(5) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[コルクボードへ向かい、質問の回答>>#7>>#8>>#9を確認する。 取り消し線を引いた分にまで回答紙が貼ってある様子、 また私見と断りまで添えてある様子に、結社員の律儀さを思う。
だがそういった律儀さの割りに、 集会場に人を集めて投票させて処刑をするという手法は 割と大雑把だ。
実績がある手段なのかもしれないが、 やられた身とすれば、文句のひとつもぼやきたくなる]
(6) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[────それから。 結社員が、墓守の娘を連れに来るまで、 投票箱の傍を離れない御者の男の姿があっただろう。
たまに、見えない空を見上げるように天井を見ては、 溜息を零す。その繰り返しを──数時間ほど。
空白の時間を置いて御者の男は、
──連れられていく 墓守の娘の背中を見送ることになった*。]
(7) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[だが。 文句を幾つ重ねても、結局。 票に記入するという現実は変わらない]
………アタシはアンタに投票するわよぅ。 でもそれは、時間稼ぎしたいからじゃない。
アンタが人狼だと思ったからだわ。
[その独り言を、 本人が聞いていたか、いなかったかは、 周りを見ていなかったので定かではないけれど]
(8) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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[ヨーランダと記したそれを、 唇を引き結んで…一度、しかと網膜に焼き付けた後。
丁寧に折りたたんで、投票箱の中に投函した。
中身の少ない箱に、落ちる紙の簡素な音。 小さいはずの其れは、 何故かとても…大きく重く、心に響き落ちた]
(9) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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/* メモで物凄くわすれていたので。
オズワルドさんも、おつかれさまです。
(-12) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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/*
今のあたしの悩み。
→ コリーン見てシロって言っておくべきかどうか。
…… つっても ルーカスについては できりゃあ問い詰めてえなあ……
エピったら手記の場合聞けねェもんなあ……
(-13) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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/*
… いや まあ どうみても、 こいつ、占い師…を 残すってこったあ 多少占われる覚悟もしてんだろ!!!
[乱暴]
言い換え無しなンだ、 システム結果に従っとくことにすらあな。
(-14) 2012/10/15(Mon) 02時頃
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/*
イアン投票は、ヨーランダかねえ。 良かった、 とも言えねェが、 あたりに投票できてんだな……
(-15) 2012/10/15(Mon) 02時半頃
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/*
オズワルドさえ襲撃すりゃァ、 縁故から疑惑晴れるもんな。
っつー、襲撃指針な気ィはするんだがどうか。
赤ログオープンが楽しみだな。
(-16) 2012/10/15(Mon) 02時半頃
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/*
票数の秘匿どころか、前回では、 間違えて記名投票で立てて、 名前を教えてまわるとかもしたしな!!
[反省しろ]
(-17) 2012/10/15(Mon) 02時半頃
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[バーナバスの言葉>>3には、 気にしていないと手をひぃらりはためかせた]
中座する価値があったんでしょー。 美人と会話するよりもね?
[茶化して片目を瞑っておく]
(10) 2012/10/15(Mon) 02時半頃
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― 広間 ―
―――……ッそう、そうですよね!
[探偵の彼から返された答えに 男は一転、にっと笑顔を浮かべてみせ。
そうしてまた、助手の仮面を纏った。 夜が来て、皆が部屋へと帰って行くまで。]
(11) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[投票により、結社員に連れて行かれたのは墓守の女。 用紙に記した名ではないが、その結果は男の望んだもの。
その現実を目に焼き付けるように 男は一度も視線を逸らしはしなかった。
あの奥へ連れて行かれた者にあるのは“死”だけ。
――――俺は、生きたい。]
(12) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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生きてたい、だけだ。
(*0) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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/*
あっ イアンが 助手の仮面被っちゃった。 COくるのかい……!
(-18) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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―――――――……
(13) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[―――――……ギ ィ]
(14) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[深夜。
2階右端の部屋の扉がゆっくりと開かれた。 そこに辿り着くまでに、やはり音は無く。
男の影は、するり中へと入り込んだ。]
(15) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[――――怖かった。
占い師かと問うた時に、見詰めた眸が。]
(*1) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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|
[彼が占い師という確証はなかった。 返ってきた答えもまた、いつもの彼
―――自分が尊敬した、探偵そのもので。
冷静になればこそ、バーナバスが占い師だという事は 本来狙うべきは、彼の方だという事も知れたろうに。
紳士になりきれない―――いや、なれる筈もない獣は 標的を定めて、牙を剥いた。]
(16) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[サイモンの時と同じように 声が上げられぬよう、喉から潰した。
既に人のものではない、鋭利な爪を突き立てて その威厳で、犯人を追いつめてきた声を 奪った。]
………
[暗闇の中、赤い眸が彼を見降ろしていた。 しかし、その表情は昼間のものとは違う。 彼が今まで見てきた“助手”ではなく]
(17) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[彼が探していた犯人―――“人狼”だった。]
(*2) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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は、―――……っ はは。
[ぎ、ぎぎ――……と 次第にその腕を抑えつける力が強まっていく。
伝えるべき言葉や、今までの思い出が浮かんでは消え 乾いた口から、掠れた笑い声となって溢れ出る。
そんな折。 不意に思い出すのは、いくらか前に彼と交わした >>2:3どちらがより早く真相を握るかという言葉。]
(18) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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……センセー
俺の、勝ちです。
(19) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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[腕を大きく振り上げながら
にぃ、と誇らしげに口端を吊り上げて笑った。
嗚呼、しかし彼が最期どんな顔をしていたのか 視界が歪んだままの男には、見る事が出来なかった。]
(20) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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ザ ―――シュッ
(21) 2012/10/15(Mon) 03時頃
|
|
[食い散らかされた無残な亡骸の傍には 赤く染まった手帳だけが、ぽつんと取り残された**]
(22) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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/* だめだ。
もっと色々込めたかったけど 時間かかりすぎ俺 ごめんなさい
(-19) 2012/10/15(Mon) 03時頃
|
|
/*
おおお 一気に RP村になったぞ…!!
[おまえ]
(-20) 2012/10/15(Mon) 03時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時頃
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/* 何で俺腕抑えつけてんだろ……首のほうがよかったんじゃ……(眠
(-21) 2012/10/15(Mon) 03時頃
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|
[結社員が投票箱を開けに来るまでの間は… あたかも水滴だけで盆を満杯に溜めるの待つかのように、 ひどく時間が長いものに感じた。
その間、ずっと。 まるで守りの騎士かのように、 投票箱の傍で黙して佇む御者の姿>>7が印象的だった。
遠目にその光景を眺めながら。 これで本当に正しかったのか、揺れる心を押さえ込みながら。
時が、過ぎる]
(23) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
|
[……やがて訪れた結社員が投票箱をあらため、墓守の娘の名を告げる。 満杯になった盆は、それまで掛かった時間を嘲笑うかのように、あっさりと反転して中の水を零す。
全ては決定した。 もう、覆らない。
あとは、…祈るだけだった。 信じるだけだった。
自分たちは正しい選択をしたのだ、…――と]
(24) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
|
[夜。 自室に戻る前…しばし足を止め、左隣の扉を見つめた。 今はもうからっぽの部屋。
この手で、からっぽにした――部屋]
(25) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
|
………――――、
[振り切るように背を向けて、自室のベッドに潜り込んだ。 愛用のクッションを強く抱え込む。
早く、平和な朝がくるといい。はやく…*]
(26) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
/* うんうん。助手が探偵を殺すって楽しいよなぁ。 浪漫的には、襲撃はこっちだよね。
(-22) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
/* メモでもRPしたほうがよかtt
なんてなかのひとでふつーに発言してから思った
(-23) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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──回想、広間──
[>>10 広間に下りて、コリーンから戻される声に、 口の端が微妙なかたちで笑った。]
… 美人と会話する価値とくらべられっと、 なかなか天秤が難しいかしれねェなあ。
[そんな軽口を挟む間にも、──かち、こち。と、時計の針は粛々と自分の役割を果たそうと進んでいく。]
(27) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
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|
──夜、集会場二階右から二番目の部屋──
[御者の男が、部屋に引き上げたのは、だいぶ夜が更けてからの事だった。墓守の娘が連れて行かれた後も、長く。外に続いている扉を助手の青年と一緒に眺めていたから、眠るのは遅れた。]
…、
[ごろり。と、帽子を脱いだ男は、 寝台に横になりながらも暫くは眠れず、 目を開けたまま寝返りを打った。]
(28) 2012/10/15(Mon) 03時半頃
|
|
[時折、身体を起こして、入り口の方を見やる。]
………。
[暗闇の中から、閉じた戸に向けられる じっと待つような視線は、けれども、
結局、朝まで部屋に──待つ相手を、 迎え入れる事はなかった。]
────…、ッチ…。
[短く舌うちをして、ごろん。と、御者の男は乱暴に寝台に身を横たえた。深く深く息を吐くと目を閉じる。]
(29) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[そうして、緩やかに眠りの手に引き寄せられ 一度寝ついてしまえば、 日中に酒気を帯びたせいか、 眠りは深く、
──殺した相手の背中に眠れぬという事もなく、
いつもと同じ眠りに落ちこんだ後の 夜半の記憶は、男にはない。
隣室からの音に、───気づく様な事もなく。
すっかり朝になってから、男は目を覚ました。]
(30) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
──朝、集会場二階廊下──
[ぼさぼさの頭を軽く整えて、ベッドサイドの帽子を被る。
──結社員が呼びにこない朝は、なんだか、 暫くぶりのような気がしてしまった。
それから、髯を整えようと、かみそりを持って、 シャワー室の方へとおりようと廊下へ出て]
… ン?
[くん。と、異臭に鼻を鳴らした。 無意識に顔を顰める。
鉄くさいような、心地よくはない匂い。]
(31) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[不愉快。というのにも足りずに顔を顰めて、 数度鼻を鳴らす。眉をひそめ]
なン…─── … ッ!
[なんだ、と、いいかける途中で、 御者の男は ──サッ と、血相を変えた。]
(32) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[──ダンッ! と、大きな音が、二階の廊下に木霊する。 乱暴に、焦ったように、構う余裕がないように。]
…ッ
[開けますよ。だのとの言葉を発する事もなく、 御者の男は、隣室の扉を壊しそうな勢いで引き開けた。]
(33) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[鼻先を、廊下で感じたそれよりも濃い臭気が撫でる。]
…〜──ッ
[帽子の下で、かっ、とへーゼルが見開かれて、 手の内側から、軽く持っていただけのかみそりが落ちた。]
…、…、……。
[きいん。と、頼りない音が響く中に、 昨日見たものと変わらないまま赤く染まった部屋の中に、]
………、……。
[──無残に、喰い散らかされた亡骸の傍に。 ぽつん。と、手帳が残されていた。]
(34) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[御者の男は、結社の占い師の遺体の様を見ていない。 それが故に、それが、同じものであるかどうかの判断はつかない。扱いが同じであるか、──それとも、違うのか。
どちらであるかは、男にはわからなかった。]
あ、……あ、あ。
[ただ。手帳に吸い寄せられた視線は──まともに、 その無残な姿を、へーゼルの上に映し取る事になった。]
ぁ、あ、あ……
[思考がまとまらずに、吐息のような声が漏れる。 鼻先が上を向いて、息を吐きながら、男は目を瞑った。]
(35) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[ 『 もしも私が君より先に死んだ場合。 』 ]
(36) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[言われた言葉が蘇って、目を瞑った男は、 顔の前に、帽子をずらした。]
…………、
[息を吐いて、緩やかに数度、首を横にちいさく振る。]
(37) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
[深々と深々と、肺から息を絞って、吐き出すものが何もなくなってから、男は、足を一歩、前に進めた。]
……オズワルドの旦那。
あんた、戯言だ。って、 仰ったでしょうに。
[部屋に踏み込んだ男は、赤く染まった手帳を、 屈んでそっと、*手の中に拾い上げた*。]
(38) 2012/10/15(Mon) 04時頃
|
|
/* おお。初めてちゃんと名前を、呼んでいる。
(-24) 2012/10/15(Mon) 04時半頃
|
|
― 翌朝:自室 ―
………ん、 ぁふ…
[寝起きは贔屓目に見積もっても、いいとは言えなかった。 はしたなく大欠伸をして、ベッドから身を起こす。
枕元に置いてあった時計の盤面を、 寝ぼけ眼で自分の顔に向けた。 時間は――昨日よりも、一昨日よりも、遅い。
結社員が起こしに来ない朝。 それはつまり――――…]
(39) 2012/10/15(Mon) 05時頃
|
|
……、…ふ、ふふ。
[期待を、した。 何も起こっていない朝なのだ。 だから、誰も呼びに来ないのだ。
元通りの、安眠できる毎日が戻ってきたのだ…と]
(40) 2012/10/15(Mon) 05時頃
|
|
[だが、平和な朝は無遠慮に無慈悲に破られる。
不安を呼び起こすような乱暴な音>>33が、 二階の右側の方で遠く響いた。
思わずびくりと、むき出しの肩が上下する]
な。なに…… なに、よぅ…っ!?
[嫌な予感に肌が粟立った。 ごくりと喉が鳴る]
(41) 2012/10/15(Mon) 05時頃
|
|
― 集会場 2階廊下 ―
[寝巻きのまま、大判のショールを肩に羽織り。 心細そうにクッションを抱きかかえて、そろりと廊下に顔を出した。
廊下の右奥を覗き込む。 どうやら、一番奥の扉が開け放たれているらしい。
部屋割りについては、図を描いたからよく覚えている。 右端を選んだのは――…
胡散臭くていけすかない顔が、脳裏に浮かぶ]
(42) 2012/10/15(Mon) 05時頃
|
|
[ぎゅっと、唇を強く引き結んだ。 近づきたくないと怯える心と、 事態を確かめたいと思う心が、 綱引きをしながら、ゆっくりと足を進めてゆく。
廊下の中央辺りで、錆びたような臭気が薄っすら鼻をついた。 進むにつれ、次第にそれが濃くなってくる。
心臓がどきどきと高鳴る。 引き返そう。引き返したい。 思う心とは裏腹に、 歩みは引っ張られでもしているかのように止まらない]
(43) 2012/10/15(Mon) 05時頃
|
|
[そして――… 見た]
[無残に喰い殺された、かつて探偵だった男の亡骸を]
(44) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
……っ、
… や、……ッ!!
[女も、サイモンの死骸は見なかった。 だからこれが初めてだった。 人狼の被害を、死の現実を、まざまざと目にするのは]
(45) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
なに、なになになになによぅ!!!
なんで。なんで、…… な ん…
[声が震える。 がたがたと。壊れた機械のように、 意味を成さない言葉を繰り返した。
蹴飛ばしても死ななそうだった探偵が、 あっけなく死者の列に身を委ねた。 信じたくない。何故――…と。
否。分かっている。明白だ。 これが指している事実は、ただひとつ――]
(46) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
……―――― 終わって、 なかった… のね。
[紅に染まったオズワルドの傍に落ちていた何かを 拾い上げたバーナバス>>38の背へ。
途切れ途切れの声が、呟くように落とされた]
(47) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
― 少し後:集会場 広間 ―
[オズワルドの部屋での遣り取りがひと段落した後。 ふらふらになりながら階下におりた。
間違えた。まちがえた。 …目をきつく瞑る。
疑いたくないと告げた薄青の瞳>>2:287が脳裏を不意に過ぎる。 あの優しい墓守の娘は、瞼の奥で儚げな微笑みを浮かべている。
一方の自分はどうだ。 疑って。…うたがって。 1人の尊い命を無駄に殺めてしまった。 人狼が自由に動ける時間も、稼いでしまった]
(48) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
[それが、自分の為した選択の結末。
処刑されたヨーランダ。 惨殺されたオズワルド。
愚かな自分が引き寄せてしまった――…責任を負うべき、結果。
思わず自嘲に頬が引きつった。 自分はきっと今、とても酷い表情をしているだろう]
(49) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
|
|
[でもこうなったからには――考えなくてはいけない。 今度こそ間違えない為に]
…情報は、多い方がいいからぁ。
[紙にペンを走らせる]
『昨日の投票の結果――票数を教えて欲しい』
[結社員への質問を記した紙を、女はコルクボードに*貼り付けた*]
(50) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
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/* 狼COあったし、だだ漏れ心理描写解禁でいいよね、っということで。
(-25) 2012/10/15(Mon) 05時半頃
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/* コリーンが村人で、私はとてもほっとしたww 昨日ちょっと、まさかと思ってそわそわしたわ。
にんまりする、にんまり。 イアンありがとううううう!!!
(-26) 2012/10/15(Mon) 12時頃
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/* 普段、CSSは煉瓦なんですけどね。 今見たら、独り言が通常発言と同じ背景色になっていてね。 すげええびびったから、月夜に変えたわwww
KOEEEEEE!!!!!!
(-27) 2012/10/15(Mon) 13時半頃
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──二階、右の角部屋──
[手の中に、血で染まった手帳がある。]
……
[足元に、色を赤錆色に変色させた染みがある。 けれど匂いの元は液体として飛び散ったそれではなく、]
…─── 主よ…
[──胸が詰まった。無意識に祈りの言葉を呟き、 顔を押さえる。心臓の音が撒き散らされたそれらと同じ液体を体中にせわしく送り出す音が耳を塞ぐ。]
(51) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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バーナバスは、 ──だから、
2012/10/15(Mon) 18時頃
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… ばっ、
[部屋に来た、コリーンを静止する声が遅れた。]
(52) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[震えた声に、思考を現実に引き戻される。 声だけでなく、歌姫は震えて見えた。
表情に苦味が増す。
脱いだ帽子を胸に当てて、 御者の男は──ゆっくりと息を吐き出した。]
(53) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[途切れ途切れの声に、次に、考えるべき事を理解する。 次。と、それを考える事すら、今目の前にある死から逃げようとそんな逃避であったのかもしれなかったが。]
─── そうだな……。
[まだ、この騒動は終わっていない。──終わって、いない。
それならば、まだ考え続けなくてはならない。 生きて、いるのならば。]
……
[赤を少し吸ってしまった手帳を、男の手が拭った。]
(54) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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──集会場、広間──
[ ──ぴいん。と、コインが跳ね上げられた。 ]
(55) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[くるくるくる。と、空中回転しての表裏。 表があって、裏になり、]
…────。
[赤く染まった手帳をオズワルドの部屋から持ち出した男は、上を見上げ──手帳を持ったままの手の甲で、コインを受けた。
ぱち。と、皮と肉がコインを受ける微かな音。]
(56) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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───… 裏 。
(-28) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[視線を、コインに落とす時間は、常よりも長い。 はあ。と深々と息を吐けば肩が落ちた。
押し殺すように、瞑目する。]
…──────。
[掌を開けて、コインを確認して──そうして。 御者の男は黙って、息だけを吐いた。]
(57) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[表、とも、裏だとも、御者の男はその場で口にせず]
………。
[受けたコインを片手に握ると、 ぶらり。と歩き出した。]
(58) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[部屋を横切る途中で、挨拶でもするように片手を上げる。
>>48 広間に下りてきているコリーンの頭の高さに、日に焼けたごつごつとした手を上げて、黙ったままの男の手は──くしゃり。と、髪を掻き混ぜていった。]
… 珈琲、入れといてくんねえかなあ。
砂糖抜きで頼むわ。
[長い時間なでるような事はなく、悪ふざけのような乱雑さで触れて、手は離れた。一方的な要求をひとつばかり残して、ぶらぶらと手帳をふって男は歩いていく。]
(59) 2012/10/15(Mon) 18時頃
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[──朝。早朝をすぎたころに、結社の人間たちがやってきた。
集会場の中を見周り、二階の様子を確認しにあがっていった。
>>50
そのうちのひとりが、コリーンのメモに気づく。
少ししてから、コルクボードには、
昨日、各人へと投票された票数の内訳が掲示された。]
(#0) 2012/10/15(Mon) 18時半頃
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[昨日、コリーンの啖呵に音のない口笛を吹いて
やがて、誰が連れて行かれるかが告げられる>>24
わずか、唾を飲み込んで。後姿を見送った
翌日]
(60) 2012/10/15(Mon) 22時頃
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……ん?
[>>33部屋の外の物音に、そっと扉を開く 様子を見に行こうとして、異変に気づく]
こりゃあ……。
[向かう先は、端の。オズワルドの部屋だ コリーンの動揺したような声も聞こえる 異臭も……。予感が確信へと変わる]
ちくしょう。
[ちらりと部屋の中を見て、バーバナスの姿を捉える。 血に濡れた手帳を持つ姿に、息を呑んで思わず身構える]
お。おい。お前……かっ!?
[だが、遺骸を見れば、その程度の返り血ではすまないことは明白だから、状況を説明されればひとまず誤解は解けるだろう]
(61) 2012/10/15(Mon) 22時頃
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──集会場、広間──
いやーな予感が。あたっちまった。な。
……馬鹿な奴だ。
[昨日のヨーランダを思いながら、呟く。 コルクボードに張ったコリーンのメモの内容を知らされれば]
ああ。俺は。……言うまでもないが、ヨーランダに。
(62) 2012/10/15(Mon) 22時頃
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いずれにしろ。
もう4人しかいない。つまり、3人だ……。 大分、範囲は絞られた。
[ため息を吐いて。朝見たものを思い出して、ゆるく首を振る]
……しかし、なんでまた探偵のとっつあんなんだ……?
[わずか、考え込みながら、その場のものの顔を見る]
(63) 2012/10/15(Mon) 22時頃
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たまたま。……ということはないよな。廊下ならともかく。端のあの部屋だ。たまたま出くわしたはない。
端だから、物音が聞こえにくいと言う利点はあるかもしれないが……。
[わずか、ちらりとバーナバスを見る]
その意味では、怪しいのはあんただな。第一発見者。と言う意味でもな。
[肩をすくめるものの、釈然としない顔]
ついでに言えば、昨日の探偵のとっつあんはヨーランダと密会したりしてたしな。実はあのとっつあんが占い師。とやらで、実はあんたが人狼で。 一番怪しい奴を襲った。
……そういう仮説は。まあ成り立つか。
(64) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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実際、とっつあんは占い師でもおかしくないように振舞っている感が少しはあった。
そういう意味でも、襲われる理由はある。
[どう思う?と、当のバーナバスに振るが]
……ただ、なあ。 どうにも俺は、あんたが人狼だとは。あまりまだ、思ってないんだが……。
(65) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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ま、私怨とかもありうる。……のかね。 分からんね。
どちらにしろ。バーナバスが人狼なら、あの意味ありげな占い師かもしれないって行動は。フェイクってことになるな。 ……正直そいつはずいぶんな賭けには、思える。 真実の占い師とやらが出てきたら、はっきりさせてないとはいえ、胡散臭い目で見られるだろうしな。
ま、だからこそ様子を見ながら動いたとも取れるが……。 そして。出てこないと見て地位を固めにきた。ともな。
[僅か、迷うかのような目をバーナバスに向ける]
(66) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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……ただ、態度は違和感がないんだよな。一貫して。
あの探偵のとっつあんだ。もし自分が「占い師」とやらなら、何か手は打っておくと。……俺は信じたいねえ。
[誰か何か知ってないかと辺りを見渡す]
まさか、まさか探偵は死なないと思ってたなんて間抜けじゃあ。……ないよな?
[イアンを見た]
(67) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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/*
この、推理RPをするぜ!っていうドナルドは、 とてもかわいくてかわいくてよい。
あたしの路線は、イアンの出方をみときてえとこだなあ。
あと、ところで、独り言発言が 表と同じ色になってるンは あたしだけなんだろうかね これは。
(-29) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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[それから、息をついて]
コリーンについても思うところを言っておく。
正直、最初は怪しいと思ったんだよな。 探ってる感はあるのに、自分のことは話さないからな。
……ただ、コリーンが人狼なら、ちょっとばかりやりすぎというか。あの行動は敵を作りやすいように俺は思えた。 イアンとも言い合いしてたし、オズワルドのとっつあんの悪口も言ってたしな。 そして、昨日のヨーランダへの啖呵だ。 まだ、あの時点では、ヨーランダがああなるとは決まってなかったはずだ。
どちらかというと、俺には感情の赴くままに行動しているように見えたな。言ってることも……正直もっともだ。
(68) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/15(Mon) 22時半頃
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コリーンが人狼なら。 敵を作りすぎている気がするな。
……それが、コリーンなんだ、と言われればそれまでかもしれないが。
まだ、最初は余裕があった。それがだんだんなくなっていく。……というのも、自然に思える。
そして、人狼が演技でそれをやっているのであれば、やはり敵を作りすぎだろう。実際、コリーンに票が二つも入っていたんだろう?
[かろうじて、文字は「認識」できるので、部屋割りと示し合わせて判断できた]
やはり自然な行動の結果じゃないかと。思うな。
感情的にも、共感する所は多かったしな……。
(69) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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後は。イアンか。
気になったのは、最初にやけにあせっていたことだな。 ま、焦るのは分かる。 ただ、あの状況はむしろ人狼の方が絶体絶命じゃないか。と言う思いはやはり俺にはある。
それくらいか。……正直、俺はあまりイアンとは話していないと言うか、意見を言ってるところをあまり見てないんだよな。意見を隠している。とも思ってないんだが。
[たまたまタイミングの問題か? と首をかしげてイアンを見て]
イアンが人狼なら。師匠を……っつーことになる。 ま、人狼ってのがどういうものか分からんから、そういうこともあるかもしれん、が。 敢えて師匠を……っつーことなら、なかなか。と思うところではあるな。
(70) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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オズワルドのおっさんを襲う理由。 で考えるなら、やはりバーバナスが妥当ではあるが……。
[自分でも信じられない。といった様子で首をかしげる]
ま、イアンが師匠を超えたとか。 コリーンが本気でとっつあんにいらついてた。 とか、別に理由などない。
とか、考えても仕方ない可能性もあるが。
(71) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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とりあえず、意見が聞きたいね。
[疑うにしろ、信じるにしろ。反応で決まる。 バーナバスに目を向けた**]
(72) 2012/10/15(Mon) 22時半頃
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/* び、びっくりした。
独り言が表の色になってたから誤爆したかと思った。
(-30) 2012/10/15(Mon) 23時頃
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……ああ。言葉足らずだったかもしれないから付け加えると。
オズワルドのとっつあんが占い師かもしれない。だから襲った。というなら、バーナバスが実は占いかのようなふりをした人狼で、黙っている占い師に一番思える奴を襲った。ってのが、一番しっくりくる説明ではあるってことだ。
それが理由ならな。 実際、俺はあまり、オズワルドのおっさんがそうだろうとは思ってなかったんだが……。 だからこそ、それが理由なら。ということだ。
[バーナバスの目を見た**]
(73) 2012/10/15(Mon) 23時頃
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…。
[広間にて、ドナルドの声にふりむく。 深々と息を吐き出してから、首を横にふった。]
旦那が、それっぽくして、余地を残してたンは
…ほんとの占い師を庇う為であって、
… あの人は、自分の推理で闘っても
占いに、頼るようなお人じゃァねえよ。
[息を吸ってから、緩く息を吐き出す。オズワルドが占い師である可能性を否定して、目を閉じた。]
(74) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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― 翌日、朝 ―
[起こした身体は、いつもより重く感じた。 何処かぼうとした意識の中、蘇るのは昨夜の記憶。
手のひらに視線を落とし 軽く握って、開いてを繰り返す。
―――血が舞い、肉が飛び散る映像が フラッシュを焚き、次々と脳内に映し出されていく。 何故か彼の顔だけは、モヤがかかったように思い出せないのに。]
(75) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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[そうして、いくらか時間が経った時。 >>33静寂を破る、扉の音が2階に響いた。]
――――……
[男には、それが何を意味するか分かっていた。
暫し、瞼を閉じて辺りの音を感じた後 頭をぐしゃりと掻いて寝癖を立たせ
――――扉を開けた。]
(76) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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[既に皆が集まっていた頃だろうか 濃厚な匂い漂う方向へ、導かれるように歩を進める。
2階の、右端の部屋。 群がる皆を押しのけて、その中に視線を向けた。]
っ……――――!!
[明るい中で見るその死体は 昨夜よりも、凄惨で、残虐で。
かつての面影など、どこにもなかった。]
(77) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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[―――俺が、そうした。]
(*3) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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……先生。
[乾いた喉から、ぽつり洩れた声。
傍らでバーナバスが手帳を拾うのに目もくれず 尊敬した師の元へと、近付いていく。]
ばっか、じゃねえッすか……
[ぎい、と握り締めた拳が ―――声が、震える。]
(78) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
|
|
………こんな、
こんな事んなって、冷静でいられるわけねーだろうがッ!!!!
[そう、叫び散らしながら “師だったもの”に手を伸ばす。
切り裂いた肉にこびり付いた血が 男をも汚していった。]
(79) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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[これで、良い。]
(*4) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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ッ―――…っ、…―――!!!
[声にならないなき声は ただの、狼の勝利の鳴き声か。 それとも、人としての泣き声か。
男をいつも諭してくれた師はもう、いない**]
(80) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
|
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……ふうん?
[バーナバスを見る。何か言われたのかね。と問いかけかけたが、聞かなかった]
ま、真っ先に否定してたしな。
……正直言って、俺は結構探偵のとっつあんはくさいと思ってた。一応占いだろう。と、とりあえずしておいたバーナバスがそうじゃないって言わなけりゃ。もっと疑ってたと思うぜ。 ま、もうその心配はない……が。
[眉間に皺がよる]
占い師を探してたとも取れるしな。 裏でこそこそしてるのも、な。
今となっては。あんたの信頼があったからこそできた。ってだけかもな。
(81) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
|
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……。
[そのままじっとバーバナスを見ていたが]
どうも。あんたは狼には思えねえんだよなあ……。 理屈では。結構臭いんだが。
どうも、話してるとそうは思えない。
ついでに。占い師の可能性も高い……。
[そういえば、例のコインはどうなったのだろうと顔を見るが]
(82) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
|
|
― 広間 ―
[あれから少し。
憔悴しきった男は広間の椅子に座り だらりと身体を預けていた。]
………
[これで良かった。 生き延びる為に必要な事だった。
先生が占い師だったと思っている男は 心の中で何度も、自身を言い聞かせるよう繰り返した。]
(83) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
|
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-回想・朝-
[イアンの狂乱の様子は、仕方ないと思って距離をたっぷりとって眺めていたが]
おいおい。
おいっ。
[手を伸ばして、血に染まる姿に眉をひそめた]
(84) 2012/10/15(Mon) 23時半頃
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|
………誰だ。
[>>84後ろから上がる声に反応して 視線だけ、そちらを向ける。]
(85) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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センセーを殺したのは、どいつだ。
(86) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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[真実を指摘する者は、まだいない**]
(87) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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──集会場、広間──
……、…。そうなァ……
[>>70 ドナルドからイアンについての話しが出た時にだけ、御者の男は少し目を伏せた。片手に持ったままの手帳と、──同じ手の中に握ったままのコインを見下ろす。]
… 旦那が占いみてえなもンで、 確信を持てるんだったら、 "にせものおおかみ"のあたしは、
───昨日の時点で、告発されてンだろ。
[開いている片手で、首裏を撫ぜる。
続けた理屈は、一応。という響きで、添えられるだけで、探偵についての評価は、感情で見た本質を優先したいように、理屈を添える御者の顔はあまり楽しげではない。]
(88) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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/* まだいないとかもういないとか被りすぎて
美しくない
(-31) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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|
コイン占いでシロクロわかるなんざァ 他からみりゃァ うさんくさかろうさ。
[他の"占い師"とやらからみればなおさらな。と、 男はぼやくように言って、]
まあ。こんな理屈は、すでに… … イアンが、昨日、言ってたこったがな。
["イアン"と、名を出すときに、僅かに眉間に皺が寄せられた。]
(89) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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|
…まァ うさんくせえ面だしなァ…。
[オズワルドが臭う、と言うドナルドに、声で頷く。]
理屈ってなァよ 誰だって、同じに使える。 それが理屈のいいとこだが、
……怖えとこでもあらァな。
旦那は、そいつを、もっともらしく ぶんまわすのが得意だった。
頭が回る分、考えに、こっちから見えねえ部分も増える。
立ち回りが、うさんくさく見えンのは── …本人もわかってたと思うがね。
[ドナルドが、オズワルドを評するのに、コリーンに話したと似た言葉で頷いて]
(90) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
[それから。じっと見つめてくる片目の視線に、 御者の男は、帽子を軽く指で持ち上げ]
… 奇遇だね。あたしも、どうも おまえさんは人間に思えるわ。
[ドナルドの視線に思案めいた顔をして、 御者の男は、顔半面だけで笑う。]
ごちゃごちゃ考えてンのも、 悩んでるンも、
どれも、本気に見えっからなァ
[そう言って、──コインを握ったままの手にドナルドの視線が向くのに、御者の男は、視線を横に滑らせた。]
(91) 2012/10/16(Tue) 00時頃
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|
[── ドナルドとの会話を、そこで一度区切って、 顔を向けたのは、イアンの方へだった。
憔悴しきったような様子で、椅子に体重を持たせかけている "助手"の青年の前に、一歩一歩、足を踏み出して歩き寄る。]
……、…イアン。
[──コインを握ったままの手が、紙の縁が、 赤い色に染まってしまった手帳を目の前に差し出す。]
(92) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
/* おっと
こりゃ占われたかな?美味しい
(-32) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
……お前は、
[>>70冷静に推理を述べていくドナルドに 男は苛立ちとも、憤りともとれる視線を向け]
分かってたみたいだったよな
[視線を切り、がくんと首を垂れる]
人狼がこの中にいるって知らされる前から。 死をちらつかせたり…? 人狼探しをあっさり受け入れたり…?
(93) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
[受け取れ。とも、なんとも言わずに、黙ったまま、 手帳を差し向けるだけの時間があった。]
………───。
(94) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
[>>74――――嘘だ。]
[バーナバスの話が聞こえてくれば そう、叫びたい気持ちをぐいと堪えた。
本当の占い師を庇ってなんて嘘だ。
鼓動が、早くなっていく。]
(95) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
─── なんでだ。
(-33) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
“自分の推理で闘っても
占いに頼る人じゃない”
[男が、一番それをよく知っていた筈なのに。]
(96) 2012/10/16(Tue) 00時頃
|
|
[>>92こつり、こつりと音が近付いて その音が止まると同時、俯いた視界に足が映った。
名を呼ばれれば、僅か顔を上げて。
差し向けられた、血の滲む手帳。 帽子で隠れた御者の顔と、手帳とをゆっくり見比べた後]
………
[そ、とその手帳に手を伸ばして 受け取った。]
(97) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
-回想-
さあな。さがさにゃならん。
[ゆるく首を振りながらも、イアンに触れるのは止めて、肩をすくめると。距離をとった]
(98) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[座っている、イアンの影を踏める距離で、御者の男は、 探偵の男の血を吸った手帳を、助手の青年に受け渡した。]
…、…… 旦那が、おまえさんに。だと。
[手帳が、青年の手に渡り、]
(99) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
……?
[>>88イアンの話に、向く視線の先に。僅か、首をかしげる]
……言われてみれば、そうだよなあ。 ま、占いになんか頼りたくないってプライドがあったとか。 あんたが狼なんて夢にも思ってなかった。って線も十分あるが。
しっかし、そこまで頑な人でもないと、思うしなあ。 むしろ信頼してるようにしか見えなかった。
[>>88あまり気の進まない話をするようなバーナバスに、こちらもあまり本気でもなく面白くもなさそうに、答える]
(100) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[探偵の、遺言どおりに。その赤の意味でなく、彼の血を注がれた手帳が、助手の青年の手に渡る。握られたままの男の手が、──黙って震えた。]
… なんでだ。
[ぎ、と絞るような声が、軋る歯の間から押し出される。]
(101) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
別に、装置は重要じゃないさ。
カードを使おうが、水晶玉を使おうが、似たようなもんだ。 星まで行くとちーと壮大だがな。
[>>89には、僅かに笑って、答える]
それに、それっぽくしたけりゃ。
……いくらでも出来るしなあ。
[眉間の皺に、僅か。また首をかしげて、相手の手を見た]
(102) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
まーな。
ただ、だからって理屈を捨てても。終わる。 こういう状況じゃな。
どちらも大切だ。そう思うよ、俺は。
[>>90に頷きながらも、答える 胡散臭く。の言葉には押し黙って。もはやその心配もなくなったことを、思う]
……はは。そいつはどーも。うれしいぜ。
[>>91に肩をすくめて、少し、笑う 視線が滑るのは気づいたが、何も言わなかった 代わりにその目を見る
それから、イアンの方へ行くのを見送った]
(103) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
ま、場数が違う。
[こちらに疑いを向けるイアン>>93に肩をすくめる]
分かるわけがないさ。正直言って……。あのとっつあんがああなるなんて思ってなかったぜ……。
ただ、真っ先に俺が襲われる。とは正直言って思ってなかった。昨日、俺が処刑されるか。と問われれば、そういう空気にも見えなかったしな。
冷静に見えたって言うなら、そのせいだろう。 もちろん、何が起こるかわからないのが世の中だが。
[それから、続く言葉を聞く]
知らされる前から?
[何言ってんだ?という顔で見るが]
……ああ。そういうことか。 そりゃあ簡単だ。臭いから集められたんだろう? あいにく、それでそんなものいるわけがない。って思うほど俺は楽観主義じゃないんでね。
(104) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[立ったまま、座る青年を見下ろす男の両肩が震える。
コインを握りこんでいた手は、あまりに強く握られすぎて、 ぱき。と、その指の骨を鳴らした。]
… なんでだ? なあ、 イアン。
[肉塊になりはてて、無残な姿を晒したオズワルドの部屋で、──助手の青年が、叫び散らしていたその声だって、まだ、耳の中に残っているのに。]
(105) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[手帳を受け取れば、かさ、と中で 血が乾いた紙の擦れる音がした。]
センセーが
……俺に?
[返し、尋ね。 手元の手帳に視線を落とした。]
(106) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[俯き気味の男の視界には、見えた。 >>101握られたままの御者の手が震えるのを。
何でだ。
その問いに、返すのは]
[笑み。]
(107) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
受け入れたのは簡単だ。
焼き討ちにされるよりいい。 どちらにしろほっとけない。
それで死んだら俺の運もそこまでってことさ。
……ま、腹がたたねーかって言われりゃ。そりゃたつさ。 だが、だからってわめき散らしてちゃ、死が近づくだけだ。
(108) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
[俯き、隠れた男の表情はよく見えないだろうが
口元に浮かぶ、場違いなそれには気付いたか。
彼だけにしか見えぬ、それ。]
(109) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
|
|
/*
【速報】
わ ら わ れ て し ま っ た 。
(-34) 2012/10/16(Tue) 00時半頃
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/*
オーケー、兄弟。ばれていいので表で暴れたい把握。
(-35) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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[ああ、情けない顔だな]
(*5) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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[答え終わると、静かにイアンとバーナバスのやり取りを遠巻きに眺める
よくは見えないが……。バーナバスの尋常でない様子は……先ほどの彼の様子もあったから。分かった
揺れる肩に隠れて、イアンの表情は見えなかった]
(110) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
[青年の顔を見下ろす男のへーゼルが、 はっと大きく瞠られた。]
────、…っ !
[御者の男が影になり、それゆえ、 他の者には見えなかろう。]
…おまえ、 …ッ
[けれど、御者の男には──見えてしまった。]
(111) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
[男の、握ったままの拳が、構えを取るように浮き上がる。 喧嘩なれした人間であれば、それが、他人を殴りつけようとする前動作だと知れるだろう。]
…〜、っ……
[けれど。]
(112) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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バーナバスは、腕を、ゆっくりと、下ろす。
2012/10/16(Tue) 01時頃
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おっ……
[い。と言おうとして立ち上がりかけて、下りる腕に、そのままの姿勢で、瞬く]
(113) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
[張り詰めるように、握りこまれていた手が、
イアンの前で、開かれる。]
…… あたしのコインは、 裏、 だった。
[英雄の顔が掘りこまれた面を向けたコイン。 探偵のときとは、逆の面を向けたコイン。]
(114) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
……そうか。
[>>114イアンへの言葉ではあるだろうが、思わず呟く。 先ほどの様子からそうではないかと思ってはいたので、驚きはない]
(115) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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は、
[>>104場数、という言葉にふと笑いを洩らし]
生憎俺は、冷静になんてなれねんだよ。 誰が犯人かも、いつ死ぬかも分からない状況で
[人間の仮面を被ったまま、ドナルドに向かい喋り]
それでも疑って、生きなきゃいけない事が どんだけ重えのか。分かる、わけねえよなぁ……
[最後の方は、独り言のように 半ば呟きと化していった]
(116) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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……?
[バーナバスの背中を見送る前。 >>116の独り言のような後半に首をかしげた]
(117) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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[空気から、手が浮き上がっていくのが分かる。 それでも男はただ俯いたまま、動かなかった。
やがて、自分の目の前に“裏”のコインを突き付けられるまで。]
………なあ、おっちゃん。
[静かに、男は呼ぶ。 そして開かれた方の手首を掴み やっと、その顔を上げた]
(118) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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誰に、そうしろって言われた?
(119) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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/* たっ はーーーーーー
黒出しィイイイ かっこいいいいいばっちゃ ばっちゃん超かっけええええ
(落ち着け、俺)
(-36) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
─ 広間:回想 ─
[男が投じた紙に書いた名は、墓守の娘のものではない。 けれど投票で選ばれたのは、墓守の娘]
────…、
[投票箱の横から、ずっと離れない姿があった>>7 男は、それを見ながらその背にそれ以上の声はかけずに、 早々に己の部屋へと一度立ち去った。
やがて廊下の逆の端に、人の会話する気配があった。 扉を開けて通路を見遣れば、ヨーランダが連れられて行く]
(+5) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
…かも知れんな。
[あの時、御者の男の言>>2:289にはそう返した。 けれど、]
…。だが私には、彼女が”人間でも人狼でも” あの言葉を口にするように…、思えんのだ。
[計算ではないからこそ、人ではないか。 だが同じく動くゆえに人狼なのであろうか。 その結果を、男は結局、生きて知ることはなかったのだ]
(+6) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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─ 深夜 ─
[───…カタン]
[忍びやかに迫る牙に、気づく時は遅れた。 ごく小さな物音に何とはなしに目を開き、 次の瞬間襲ってきたのは鈍い衝撃>>16]
… ぐ ………
ご ほ……ッ
[鈍い呻きが零れた。 ついで湿った音。ぴちゃりと血の跳ねる音。 聴覚が他人事のように物音を捉える]
(+7) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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…ッ、さ、ま……!
[音にならずとも唇で紡ぎ、見えぬ犯人の腕を握る。 ───ざくり。と、また爪が突き立てられた。 跳ね除けるもかなわない、圧倒的な力の差。 それでも、男は霞む目に赤い眸を映して抵抗を試みる]
──────、
[その動きが、思わずといった形で止まったのは、 犯人の声>>19を耳にした時のこと。
暗闇の中に黒い瞳が見開かれ、そうして男は己の過ちを知った]
(+8) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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───……、は、
[笑おうとして、間抜けに喉から息が零れた。 ぎりぎりと締め付けてくる腕に抗うよう、爪を立てる。 効いている様子はない]
( …… ああ)
[男は心の中に、己の過ちを笑った。 占い師かと、コリーンが聞いてきた時はあんなに警戒をした。 それなのに、]
( そう、だったな )
[結局のところ、己も、情に迷ったのだろう]
(+9) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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|
[イアンが───人狼が腕を大きく振り上げる>>20 その影を視界に捉えながら、歪んだ助手の顔を見上げ続けた]
( バーナバス君、 )
[心のうちに呼びかける。 ああ。彼に真実を伝えなくては。 この事件の中、一番の信を預けた彼へと──…]
( … 頼む )
[何をかと。 言葉にすれば多分、人狼をとか手帳をとか事後をとか、 雑事と怒られそうなものになるけれど。 けれど、やはり、もっとも最後まで気にかかるのは、]
(+10) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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/* ドナルドの言ってる事が高度すぎて上手く返せーーん!!
ガチ村のように胃がイタァ……
(-37) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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( …───”彼”を、…)
(+11) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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[彼自身がどう思っているかなんて知らない。 人狼として生きる幸せなどということも知らない。
自分にとって、彼は人間で探偵の助手だった。 良く表情の変わる、字の汚いかわいい青年だった。 彼は人として自分の傍にいたから、 自分も人として彼を扱おう。
今、目前にいるのは”人”ではない。 ならば人としての彼はもう、死んだのだ。
本来の”彼”ならば。 探偵の助手のイアンならば、きっと、 己のフェイクに惑わされることもなかっただろうに>>16]
(+12) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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[スローモーションのように爪が振り降りてくる。 それを目を閉じずに見上げ続けた。 死の間際というのに、心に浮かぶのは何気ない日常のこと。 珈琲が苦手な助手の顔を思い出した。
自分を喰えば珈琲お味がしたりしないか。 死ぬ瞬間、ちらりとそんなことを思ったりも*した*]
(+13) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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/* 盛り上がってるな。いいねいいね。 そして遅くなった回想を挟んでやった!
バーナバスはイアン占いか。 いや、素晴らしい。襲撃貰えて本当良かった。
(-38) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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― 回想:オズワルドの部屋 ―
[暴力的な赤から、目を逸らせないまま……茫然としている背後から。 ドナルド>>61、そしてイアン>>79が足を踏み入れた。
イアンが亡骸に駆け寄る。 その叫び声は、…ただ痛い。
部屋に満ちた死と怒りの濃さに眩暈を感じ、 女は他の者より早く自室に戻った。 のろのろと身支度を整え、また廊下へ。 なるべく右側を見たくなくて視線を逸らしたら、 もう片方はからっぽの部屋で。
……結局、右も、左も。 死の色に染まっている。 目を逸らす先なんて無いのだ。
――――…だから、 前を向くしかない*]
(120) 2012/10/16(Tue) 01時頃
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― 集会場 広間 ―
[不意に。 掠めるようにくしゃりと一度。 広く大きなてのひらが、頭の上を掻き撫でていった>>59]
…―――― っ ?
[悔恨に近い物思いに囚われていた意識が、 その感触に、はっと上を向く。
頭上にもう、男は居ない。 くたびれた帽子を深く被った男は、一瞬のぬくもりを引き払った代わりに注文を残して、もう歩き始めていた]
(121) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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……、………。
[少し乱れた髪に、手を伸ばして―― 名残を追うようにゆっくりと触れる。 眼差しが、微かに揺れて]
…―― 砂糖抜き、ね。
[バーナバスの背を見送りながら、 力ない声が注文を復唱した]
(122) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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[俯いたままだった青年が、掌にコインを乗せた男の手首を掴む。 小さく、それを振りほどこうとするように手は動くが、 その動きは、結局、引き剥がすほど──強くはならずに]
誰にも、 いわれてねえよ。
[ぎ。と、奥歯を噛みあわせてから、歯を剥いた。 押し殺したような声はそのままに、手が、拳を握る。]
(123) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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/* 思えば4人でこんなに伸びてるのか……
と皆の多弁さにただただ脱帽。
そしてこりんちゃんきたーー!はぁ……ふつくしい
(-39) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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[ なんでだ。 ] [ なんでだ。 ] [ …なんで、だ。 ]
(-40) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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[珈琲は3人分。紅茶は1人分。 昨日と同じように準備をすれば、 嫌でもカップが二つ減っているのを意識した]
…、……――
[それぞれの前に飲み物を置いた後、 椅子に深く座り込んで嘆息をひとつ。
自分の分の珈琲には、砂糖を2杯、…入れてみた。 ……甘いのに、あまくない。 後に残る苦味を噛み締めながら、 ドナルドが披露していく見解に耳を傾けた]
(124) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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[>>#7昨日、手帳に書き写した内容を頭に思い起こし 振り解こうとする動きを抑えつけるように ぎ、と手首を掴んだまま帽子の男を見やった]
なら、アンタは指示もないままよくやったな。
―――……俺は“人間”だよ。 昨日アンタらが犠牲にした“彼女”と同じ
[結社員に連れて行かれるヨーランダを あの後姿を連想させるような言葉を口にし]
(125) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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ただの、人間だ。
(126) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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えっ、ちょ っ……――?!
[殴りかかりそうになったバーナバス>>112が止まったかと思えば、今度はイアンが相手の手首を掴む>>118。
その行為だけでも充分緊張に値するが]
…… え?
[今。聞こえた言葉>>114は何だったか… バーナバスが告げたのは、それは]
(127) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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[そうだったら、良かった]
(*6) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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/* 赤も灰も全部同じ色に見える……orz
(-41) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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/* >>125アンタら が犠牲にしたって これ完全に人狼視点じゃないすか。
(-42) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
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|
[空気が、緊に色濃く染まる。 呼吸が詰まって息苦しい。
……膝の上のクッションを抱き寄せた。強く。 言い合うイアンたちから目を離せない]
(128) 2012/10/16(Tue) 01時半頃
|
|
[手首の拘束はふりほどかれずに、捕まれたまま。 ただ、見上げてくる視線を、睨むように見下ろした。 拳をつくった手には、堪え切れないように、 強く、強く、力がこめられたまま。]
────〜は… 、ッ
[よくやった。と、イアンが口にするのに。 背が、軽く丸まり、押し殺したような──跳ね上げるような。強暴な笑いが漏れた。]
(129) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
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いいぜ。
……、 動揺させよう、ってなァ
おまえさんの、 やり口は 。
受けてやっても、いいさな。
[ひとつひとつ、押し殺したような声は区切られる。低められ、押えられ、──発する怒気は、滲むだけに押し込められる。]
(130) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
あたしは、ヨーラの嬢ちゃんを、殺した。
あのコは、人間だった。
そいつは、紛れもねェ ただの、 事実だ。
(131) 2012/10/16(Tue) 02時頃
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|
あたしだって、こいつが。
自分のコインじゃァなきゃァ
もうちょっと、てめえに、── 同情なりしてただろうよ。
(132) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
…ほんとにな。 そうだったら、良かったよ。
おまえさんが、人間で。
そうで、あってくれりゃあ …── 良かった。
[へーゼルが、青年の手に渡った手帳を見やる。]
(133) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
[は…、と息が漏れた。押し殺していた感情が、向ける先を見つけてしまった。けれど、]
何が悲しくて、──これから、殺そうって相手に、
…… 死んだ人間の手帳を、 託さにゃァ ならねぇんだ。
[この、憎い相手は── あの、探偵の、忘れ形見のようなものでもあるのだ。]
(134) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
えーーーと。 ちょっと待って、待ってよぅ。
男同士、わっかりましたぁ! みたいな顔されても、…アタシはまだ追いついてないのよぅ。
[クッションを抱きかかえた姿勢のまま、 漂った緊張を払おうとするかのように わざと軽い口調を叩きつつ。
急に増えた情報を、頭の中で整理する]
(135) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
バーナバスが、イアンをコイン占いしたら裏で。 それを指摘したら、イアンは誰に指示されたのかって言って…
――…、……?
[そこまで口にして、不思議そうに首を傾げた]
(136) 2012/10/16(Tue) 02時頃
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|
指示は、誰から誰に? 人狼から、人狼に味方する人間に?
つまり――――イアンにとって、バーナバスは確実に人間?
自分を陥れようとしている相手を、 人狼とは全く思わなかったのぅ?
[未だバーナバスの手首を掴んだままのイアンへ、 素朴な疑問を投げかける]
(137) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
/* こりんさんかわいいな!!!
(-43) 2012/10/16(Tue) 02時頃
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|
[男は、不意に手首から手を離し、立ち上がった。 握られていた手首は、薄らと赤が残るだろう。
ゆらりと身体を持ち上げて]
………
[広間に佇む者を、ぐるりと眺めた。
その後、吐き出される息と共に男の肩は下がり]
(138) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
……協力すれば、
助けてやる、とでも言われたのか?
[御者が語るそれを無視したかのように 唐突に繰り出される問い。]
ああ、でもアンタを責めたりはしねえよ。 生きたいと思う事は、当たり前の事なんだからな?
[男の手に渡った手帳の中。 ヨーランダという女性が残した言葉は 自ら犠牲になる事を望んだその言葉は 血で汚れていて、もう、読む事は出来ない。]
(139) 2012/10/16(Tue) 02時頃
|
|
同情なんて、いらねえよ。
……そんなモンで、殺された人間は返って来ねえし
ましてや。
生きる事が、 楽になったりしねえんだよ。
(140) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
|
|
死んだ人間の、手帳?
いいや、死んだんじゃない。 センセーは、……アンタが殺したも同然だ。
[手帳を、目の前に掲げてみせた。 ―――その赤を、焼き付けるように。]
(141) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
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|
[“探偵”を失って、気付く。
“助手”は、“探偵”なしでは成立しえないのだと。
彼がいなくなった今、 男が被っていた人間の―――助手という仮面は 音を立て、崩れ去ろうとしていた。]
(*7) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
|
|
[淀んだ重い空気の中 >>135軽い口調で、声が割って入る。]
………
占い師候補として人狼が名乗り出る事は 本当の占い師に、占われる危険が大きすぎる。
……って、俺昨日言ったよな?
[へらり、とした態度を取ってみるが 纏う空気は依然として変わらない。]
(142) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
|
|
[手首が、不意に離される。手首にはきつく握った証のように 赤く後が腕輪のようにまとわりついて]
… 命乞いなンざァ しねえよ。
くっ だらねえ。
[ゆったりと続けられるイアンの言葉に、怒りとは違う 少し。冷えた声音が、否定を紡いだ。]
(143) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
|
|
[帽子の下で、へーゼルが鋭く細められる。睨むような視線はイアンの姿を追うままに、赤く染まった手帳を視界に映す。]
… そうだな。
[冷えた視線は、赤い色に染められた手帳をまともに正面からぶつけられ、]
旦那を、殺したも同然だってなァ
そいつァ、 否定はしねえよ。
[殺したも同然だ。と、そういうイアンの言葉に、赤い手帳から視線を逸らさずに、至極、不機嫌そうに──肯定を返した。]
(144) 2012/10/16(Tue) 02時半頃
|
|
…こいつはな。
[>>136 コリーンが割って入る声に、イアンが見せつけるように持つ手帳から視線を逸らさぬまま、不機嫌そうな声を発した。]
… あたしが、狼に加担してる"人間"で、
まだ、"他に"隠れてる人狼を匿う為に、
自分に、 罪を着せようとしてる って、
そういってンだよ。
(145) 2012/10/16(Tue) 03時頃
|
|
[くだらない。
そう告げられた冷えた声色に、僅か男の目が見開いた。
自分は生きる為に、大切な師でさえ手にかけたというのに。
化物と忌み嫌われ、生きる場所を失くし 人に紛れてひっそりと暮らしていた人狼。
だが、所詮は理性。 本能では人の肉を求め―――逆らえず。
結果このような場所に閉じ込められ、殺される。]
(146) 2012/10/16(Tue) 03時頃
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/* ふと思ったままに発言書いてみたけど、 これ微妙かなぁ。投下するか悩む。そして眠い。
(-44) 2012/10/16(Tue) 03時頃
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[――――人だったら。 まだ俺は、あの人の傍で笑っていられた?]
(*8) 2012/10/16(Tue) 03時頃
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[頤に人差し指をあて、しばし思い出す仕草>>142。 助手のように丁寧なメモを取ってなどいないので、 該当の発言を手繰り寄せるのも記憶に頼る形となる]
…………
…あーー、そうねぇ。言ってたわぁ。
…知り合いを殺されたバーナバスが、 人狼に味方するってのも大概だと思うけどぅ。
イアンはそう見る訳ねぇ。ふむ。
[隠し切れぬイアンの剣呑な雰囲気に、 僅か目を細めながら]
(147) 2012/10/16(Tue) 03時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 03時半頃
|
うん、ご説明ありがとぅ。そーーみたいねぇ。
[不機嫌な解説>>145に頷きを返し]
そしてその場合。 アタシ視点だと、匿ってる人狼はドナルドってことになるのだわ。
バーナバスやドナルドを信じるならば、イアンが人狼。 イアンを信じるならば、ドナルドが人狼。
……人が少なくなった分だけ、随分図式が簡略化したのよぅ。
[ほろ苦い笑みに言葉を乗せる]
(148) 2012/10/16(Tue) 03時半頃
|
|
……アンタは、殺してないのぅ?
アンタには、何一つ責任、 ないの?
[手帳を突きつけるイアン>>141に割り込む、静かな声]
(149) 2012/10/16(Tue) 03時半頃
|
|
誰かのせいって思うのは簡単だし心も楽だけど。 そのせいで本質を見誤るならアタシは嫌だわ。
昨日、人狼を見誤ったせいで――… ヨーランダも、オズワルドも。犠牲になった。
殺した罪は、この四人全員にあるわよぅ。
間違ったんだもの。
(150) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
バーナバスが裏切り者なのかそうじゃないのか。 そんなのはこの際、関係ないわぁ。
昨日のうちに人狼を処刑できず、人狼が人を襲う時間を作ってしまった。 それが“人間”の罪。
実際に殺害に手を染めた。 それが“人狼”の罪。
殺してないなんて、のうのうとした顔は出来ないわ。 ……人狼を見抜けず、ヨーランダに投票した…アタシには。
[そう言って、自嘲気味に口元を*歪めた*]
(151) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
/* さっき迷っていた発言は、やっぱり没に。 なんかそぐわなくなったので。
でももったいないから灰にだけ貼っておこう(
(-45) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
[その心中の吐露>>133が耳に届けば、 ふと考えるような素振りをし。そして]
だったらバーナバスは。
アタシや、ドナルドが人狼の方が 良かった?
[彼の目線の先の手帳。かの探偵の形見の品。 それを亡骸の傍から拾い上げていた、バーナバスの背中を思い出す。 手帳と想いを渡されたイアンと、言い争っている今を想う]
(-46) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
[次いで浮かぶは仄薄い笑み]
なぁんて、ね?
でもある意味では、そういうことよぅ。その言葉。 誰かは、人狼なんだもの。 それがこの集会場の理だもの。 …人狼がいなければ、そもこんな事態にはなってなかったのだから。
(-47) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
/* もし言ってたら、 …そういう意味じゃない。って、さっくり返されそうな未来が見えた。ので没ったとも言う。 よし、寝ようー。
(-48) 2012/10/16(Tue) 04時頃
|
|
……へえ、否定しないんだな。
[その罪を認められた事に>>144僅か 手帳越しの男の顔は歪み、ぎりと噛み締めた奥歯が鳴り
憎らしげに、彼を見据えた。]
(152) 2012/10/16(Tue) 18時頃
|
|
………責任?
[>>149割り込む静かな問いに そちらには顔を向けず、声だけで返した。]
(153) 2012/10/16(Tue) 18時頃
|
|
[>>151人間の罪。
それは、人狼を処刑出来なかったから。 罪のない人間を殺してしまったから。
そう。人間の罪は、自分の生存そのものだという事に
“人間”として生きているのは、罪だという事に 男は気付いてしまった。]
(154) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
|
[>>151人狼の罪。
それは、人を殺したから。
だが、それは“人狼”の男にとっては甚だ疑問だった。
丁度人間が、食料にするため家畜を殺すのと同じように。 それが罪である意識はない。]
(*9) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
|
だから、何だ。
[他人からの言葉が、自らの思考が さまざまな想いが、頭の中で混ざり合う。]
……人狼を殺すのは、良いのか。
昨日の内に人狼を処刑出来てたら、 アンタらは何の罪も無く、暢気に暮らしてた ってか ?
[最早、口から溢れるのは推理や考察などではない。
人間だと主張し続けたそれを揺らがされ 苦しそうに、喉の奥から絞り出すような声が広間に響いた。]
(155) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
占いというものは…、まったく気に食わん。
[ふん。と、鼻を鳴らす常の調子で、男の姿は広間にある。 生者の目に映ることはなく、男は片隅で彼らを見守る]
まったく。 推理も何も必要がないではないか。 結社とやらも、やることが中途半端だ。
どうせなら占い師とやらを大量に用意して、 一気に調べてしまえば済むのだろうに。
[ふん!と、八つ当たりの調子で鼻を鳴らした。 そうはいかないのだろうと、理性では納得もしているのだが]
(+14) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
|
しかし──…イアン君か。
[バーナバスのコインの指し示す先。 それは彼が、彼の思いで選び占った結果でもある。 ヘーゼルの瞳の御者に、暫し目を向けた]
よく、探し当てたものだ。
[淡とした声が落ちる]
(+15) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
|
……やれやれ。
君に言われたな、バーナバス君。 イアン君が人狼だったとして、私に彼が疑えるかと。
無論と私は君に返した…が。 正直、私の理性は感情に曇っていたようにも思うのだよ。
生前も……、…もしかすると今も。
[述懐する男の口元に、短い苦笑が閃いた]
(+16) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
|
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イアン君が人狼。 彼はいつから人狼だったのか…最初からかね。
ああ、そうだ。 生きることは決して楽にならないだろう。 同情でも哀れみでも、きっとそうはならんのだろう。
───…、が…
[パイプを手に取る。 ふ。と、息を吐く仕草をした]
(+17) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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この騒動の前に、どこかにやれば良かった。 街なり、どこか別の場所で生きられなかったか。
イアン君の話は…──無事に聞けた気がしないが、
[あの赤い瞳を思い出す。苦笑が滲んだ。 理性を失った彼と、言葉は交わせなかったろうが]
……それでも、
(+18) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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[言葉の先は思考の靄のうちへと消えた。
イアンへと目を向ける。 彼は男の助手で、弟子で、息子のようでもあった。 彼はきっと、殺されるだろう。
男はバーナバスを今も信じている。 占いの能力だけではなく、やり遂げるだろう人となりを。 彼は───彼らはきっと、正しい選択を成すだろう。
人を殺し喰らうイアンを死なせることに、異論はない。 死なせるべきだと探偵の頭はとうに、理解をしている]
(+19) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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[けれど。 死なせずに済む道がなかったか。 何かをしてやれなかったかと考えてしまうのは、]
───…情だな。
[探偵失格だと、探偵であった男は笑う]
(+20) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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ふん!
君たち、オズワルド・クライトンを見くびらないでくれたまえ。 私はあの時、人狼に向けて盛大に笑ってやったのだ。 占い師だの探偵だの、真実に近づくものは狙われる。 分かりきった話だがね。
だが…必要なことだと考えた。 イアン君が釣れるとは、予想外であったのだが。
[イアンとバーナバスへ向け、顔を顰めた>>141>>144]
(+21) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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───ゆえに私の死は私の責任である。 勝手に、君たちの成果にしないでくれないかね?
[尊大な調子で生者へと告げて、男は黒い目を*細めた*]
(+22) 2012/10/16(Tue) 18時半頃
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[憎らしげに己の顔を見据える瞳に、男はへーゼルを眇めた。 かかと側に体重をかけて、身体を揺らすことなく立つ。 不機嫌そうに、唇は上下合わされて曲げられたまま。]
否定でもして欲しかったンか。
[御者の男は、助手の青年の睨みすえる眼差しを、 不機嫌そうな面構えのままで受け止める。]
───、 …おまえさんが。罪だ、ってンなら、そうだろ。
[声音は低く、溜息になる寸前のような声で、 そう、言葉を紡ぎ]
(156) 2012/10/16(Tue) 19時半頃
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[次に、男が口を開く前に、コリーンが先に口を開いた。 僅かに視線をコリーンに流すだけで、目を細める目は、 また、イアンの下へと戻される。]
… ……。
[>>155 青年の声は、糾弾の棘を持って、 たったの、四人ばかりが集う広間に響いた。]
(157) 2012/10/16(Tue) 19時半頃
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[ ──" 人狼を、殺すのは " ]
[ ──墓守の娘が、言っていた事を思い出す。]
(-49) 2012/10/16(Tue) 19時半頃
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[イアンのその問いかけは。──先の言葉よりも、御者の男にとっては、墓守の娘を思い出させるものだった。人と、狼と。命を奪うのはいいのか、と。そう言っていた娘。]
───…、 ああ、そうだ。
いいンだよ。
…… 人間が、人狼を殺すンはな。
[けれど。イアンの問いに、御者の男は声で頷いた。 墓守の娘に答えた言葉よりも、ずっとずっと乱暴に。]
(158) 2012/10/16(Tue) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/16(Tue) 20時頃
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―――……何でだ?
[>>158予想以上に、はっきりと返ってきた答えに 僅か、笑い混じりの疑問が投げられた。]
…知り合いを殺されたからか?
[男の手は伸び、御者の懐辺りを拳でとんと叩く 以前、ルーカスの遺品を仕舞った場所だ。]
……野放しにしとくと、殺されるからか?
[ゆるぅりと首を傾け、続けて尋ねる。]
(159) 2012/10/16(Tue) 21時頃
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“殺されるなら殺す”―――…のが許されんなら
……俺がした事だって、別に 良いんだよ。
(160) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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[く、―――と喉から笑いが洩れた。]
(161) 2012/10/16(Tue) 21時半頃
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/* はかろぐがあおくない
(-50) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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/* というか独り言も灰色じゃない
(-51) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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/* 「人狼が人を殺す」ということを忘れてて、「時間を与える」というのは「人間」にも「人狼」にも同じということを忘れてて。 死ぬ直後に其れを思い出して泣きながら処刑される、というのを考えていたのですが、昨日は帰宅して速攻寝てしまった上に今日落とすのもなんだか間延びしてしまうなぁ、とおもったのでネタだけ独り言に置いておきますね
(-52) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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/* ごめんなさい あなたはわたしがころしたもどうぜんです
みたいな
(-53) 2012/10/16(Tue) 22時頃
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まあ、そうだろな。
[良いんだ。と、そういうイアンに、]
… おまえに、自分を責め続けろだの、言う気はねェよ。
[─── 投げる声は、怒気を孕まない。]
(162) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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そうだよ。 あたりだ。
[笑う顔に、目を細めた。トン、とイアンの指が胸元を叩く。 指には、硬い感触がかえるだろう。
──御者に文字を教えた青年の遺品は、 まだ。男の懐の中にある。]
ほっといたら、こっちが殺されるから、
…知り合いを殺されたから。
だから、 殺すんだ。
[それで相違無ェ、と、男は言った。]
(163) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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おまえさんにゃァ、言っただろうが。
あたしは、 腹が立ってンだよ。
(164) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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殺しが、罪だのなンだの、 正しいだの、間違ってるだの───
あたしは、そんなことが言えるような 正義漢じゃァねェよ。
(165) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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あたしが。人狼を殺そうってなァ 私怨だよ。
(166) 2012/10/16(Tue) 22時半頃
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[イアンがバーナバスの手を掴むのに、いつでも飛び出せる体勢をとるが、まだ様子を見ている]
大丈夫だ。……俺も追いついてない。
ま。誰が一番臭いか。 は、はっきりしたが。
[コリーンに>>135二人を見据えながら]
(167) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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/*
謝れ。とかはいわねえけど死ねとはいうバーナバス。
[これはひどい]
(-54) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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/*
!!!!!!!!!!!!!!!
灰が灰の色に戻った!!!!!!!!!!!
やった!!!!!!!!!
(-55) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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/* >>167 なにかものすごくドナルドに 同志よ!と言いたくなる何か。
(-56) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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……なんだそりゃ。
そんなにバーナバスは疑いたくなかったのか?
[バーナバスは人狼の協力者。と言う主張をしているらしきを聞いて、肩をすくめる]
随分と。詳しいんだな。
[人に裏切り者などいるとは夢にも思わなかっただけに。そして他の誰もそれを考えていなかっただけに 軽口のように言う]
(168) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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ま、不倶戴天ってのはあるもんだ。
同じ場所には立てない。
残念だな。
[肩をすくめて、実質自分が人狼だと言っているようなイアンの発言に、片方の手のひらを天井に向ける]
(169) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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…………
[眉間に皺を寄せながら、唇を閉ざして イアン>>155の、そしてバーナバス>>157の反応を見る]
…――、――――…
[冷えた珈琲を乱暴にぐいと煽った。 砂糖2杯入りは……やっぱり今はまだ苦い]
はぁあ。
[盛大に肩を落として、 自嘲の滲んだ大きな溜息をひとつ]
(170) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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我ながらつい馬鹿なことを言ったわよぅ。 罪とかそんなの、自分が勝手に思うものだったわ。
他人に押し付けても意味なんてなかった。
…ばっかみたい。
[吐き捨てるようにぼやいて]
(171) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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…私怨、かぁ。
[ぽつり、呟く]
そんな大層なもの、アタシには無いわ。 アタシあるのは、自分が助かりたいから。
それだけね。
[実質イアンの言葉>>160を、否定せずに]
(172) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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/*
わりきりドナルド好きだねえ。
(-57) 2012/10/16(Tue) 23時頃
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/*
あたし、この村の村人の反応全体的に好きだなあ。
コリーンの反応もいっかい罪の話しに 乗っかるとこも含めて、あたしはすきだな。
(-58) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/* >>171
罪云々に関わらないでこの反応がないよりか あった方が俄然映えると思うンだよ。
とても好き。
(-59) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[目線と意識を、半分ドナルド>>168へ向けて。 同意に軽く笑ってから、続く言にゆっくりと頷いた]
…そう、ねぇ。 隠す気も、なさそうだし。
[漏れる笑みを噛み殺そうともしないイアンの様子>>161に、 静かに双眸を細める]
(173) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/*
悩みもするけど基本的に生きぎたない人間が凄く好き。
(-60) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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……―――
[こつ、と指の背に硬い感触が触れる。 まだ其処にある遺品の存在に顔を歪めた。
そのまま続く御者の言葉に、男の表情は 人のそれから、狼の狡猾なそれへと変わり]
ああ、美味かった な ぁ
[妙に間延びしたような口調で 目の前の彼を、煽るように 呟く。]
(174) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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ほら、あんなに憎いっつってた犯人は――…
アンタの目の前に、居るぜ?
[手は、胸倉を掴みにかかり かといって手を上げるわけでもなく
ただ、目の前の相手を挑発した。 “冷静”なのが気に食わないと、そう言うように]
(175) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/* 一応、最終考察っぽいようなものは考えてたけど、 この展開だと不要っぽいなあ。 でもまともに考察してないんだよね(…) 思考隠しと言われるのもむべなるかな。
とか考えてたら狼COが。 うん、いーやw
(-61) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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|
/*
[殴ってくれ希望を感知した気がする]
(-62) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[>>169ドナルドの冷やかに向けられる言葉に 腕に込める力は増した。]
……ッざ、けんな。 そんな言葉ひとつで片付けられてたまっかよ。
[>>172自分の言葉を否定しない、コリーンの意見にも]
は、――…俺も同じだよ。 助かりたい、それだけだ。
[己の命の限界を知りつつも、ただ、咆えた。]
(176) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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んじゃ手をとって仲良くやってくか?
けど食っちまうんだろ?
ま、自分の運命を呪うんだな。
[と、言いつつも警戒は緩めない。3:1。勝てるか? と言うのが第一の関心だった]
(177) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/* 哲学から早く抜けだしたい(自業自得
(-63) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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/* !?
や、やったー!色が戻ってる!!
(-64) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[コリーンやドナルドの会話には口を挟まずに、手を伸ばせば捕まえられる距離のイアンをじっと睨み下ろしていた。]
…… ───。
[懐に触れた、青年の顔が歪む。 それに。御者の男は口をへの字に曲げた。]
…── 、なァ
["イアン"。と、男は助手の青年の名前を呼びかけようとして]
(178) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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バーナバスは、下ろしていた手がぴくりと震えた。
2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[目の前で変わる表情と、間延びした口調に、 かっと帽子の下で目が見開かれた。
会話に向いていた意識が、脳ではなく、 身体に向いて、血流が全身を巡り、 腹筋に力が篭る。]
…、…ッ て、ッめ
[憎らしい顔をつくって見える青年の手が、御者の男の胸倉を掴み、ぐい。と引き上げた。]
(179) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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[チッ、と口内で真っ先に舌内が放たれる。 声に明確に、敵意が混じった。]
…やっぱ、 てめェ が 喰ったンか……!
[拳が上がる。手が青年の胸倉を掴もうと伸びて、 コインを持っていた手が──横殴りに、 イアンの頬に向かって、ぶんっと、空を切った。]
(180) 2012/10/16(Tue) 23時半頃
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……、ふむ。 それが君の、選んだ道かね。イアン君。
[青年が、狡猾な狼の表情で御者を煽る>>174 生きるためではなく、ただ心を満たすためだけのように。
それは、男の目にはひどく人間くさく映る]
(+23) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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/* >メモ 殴れって言われた気がした
ですよねーーーーー
(-65) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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───生き延びたいのでは、なかったのかね。
[目を伏せる。 問えばきっと、そうだと答えは返るだろう。 けれど行動に矛盾を孕む、それは彼が獣であり人でもある為か]
(+24) 2012/10/17(Wed) 00時頃
|
|
/*
勝てるか。を気にするドナルドいいな。
>>176
イアンが怒るのも無理がない。 というのも、とてもすきだ。
(-66) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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おーおー
お偉いモンだねえ、人間様は。 種族が違うから諦めろってか?
[>>177警戒を向けられているのには気付いたが 昼である今は、人間と同じ程度の力しか出せはしない。 皮肉だけが、男の口からドナルドへと向かう]
……助かりたいって、素直に言えよ。
[響く、低音。]
(181) 2012/10/17(Wed) 00時頃
|
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……。
[思う。 彼はどのような思いで、人を、自分を喰らったのだろう。 何も思わなかったのだろうか。
……いや。そうとは思えなかった。 彼の行動論理は、徐々に歪みを来しているように思われる。 そこに、彼の”人”の意識があるように思われた]
今となっては、生きろ。とも、言えぬがね。
(+25) 2012/10/17(Wed) 00時頃
|
|
……おかしいわね。 アタシ、アンタのこと憎くないわ。
[咆えるイアン>>176へ、ほろ苦い表情を向ける]
(182) 2012/10/17(Wed) 00時頃
|
|
アタシたちだって、生きるために、周りの命を奪っている。 ベジタリアンじゃないものぅ。 肉も、魚も食べるわ。
だから――…ね。 お互い様、 よぅ。
[お互いに助かりたい。 でも、手を取り合うことは出来ない…から]
(183) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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|
で、かかってこないのか?
[>>181挑発ばかりして、牙を向かないイアンに目を細める]
はは。……その言葉、そっくりそのまま返すぜ。
[言い返しながらも、じわりと横からかかれるように、動く]
……見せてみろよ。人狼って奴の力をさ……。
[額に自然と汗が浮かびながら、ちらりと、結社が出入りする場所を見る。塞がれていて、まだ彼らが来る様子もない、そこを]
(184) 2012/10/17(Wed) 00時頃
|
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……ま、
[バーナバスがイアンへと殴りかかる。 その様を眺めながら、手出し出来ぬ男は独り語ちる]
死ねは人も人狼も関係あるまい。 再び私と、グラスを傾けるのも悪くなかろう?
…───というと、こちらに引き込んでいるようだな。
[ふむ。と、妙なところで考え込む]
(+26) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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――――っ!
[被っていた仮面を悠々と自ら剥ぐように。 イアンの顔が、狼の其れへと変貌する>>174。
胸倉を掴むイアン。 殴りかかるバーナバス。
緊張を孕んだ静は、容易く瓦解して、 暴力的な動を呼んだ]
(185) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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…む。私刑かね。
……可能な限り紳士的に…、とは、聞けんか。
[バーナバスに加え、 ドナルドまで動こうとする様子に眉を顰めた]
(+27) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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危険には、変わらないだろうしな…。
[人狼の事情は、人間からは推し量り難い]
(+28) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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/* 見せてもらおうか、血に飢えた人狼の力とやらを―――…
そんな言葉がふと。
(-67) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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[自分の言葉に、口調に 帽子の下の表情が変わっていくのを 至極愉快そうに、見詰めていた。]
は……ッ
[相手の拳が上がり、逆に胸倉を掴まれるが それでも、男は避けようともせずされるがまま
――――鈍い音が、した。]
(186) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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―――ッく…… っ
[横っ面を殴られ、彼を掴んでいた手が離される。 だが、その怒りを受けても、顔は不気味に笑んだまま]
……あぁ、俺が食った。
[後ずさるように、御者から一歩、二歩と離れ]
(187) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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あの、いけ好かない顔した金髪も
偉そうな、占い師とやらも
……センセーも…
(188) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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皆、俺が
(*10) 2012/10/17(Wed) 00時頃
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[正義でも断罪でもなく単なる怒りのままに、 横殴りに御者の拳は振るわれれる。 探偵の男でもいれば、たしなめただろうか。 感情的になるのは、思考の妨げだ、とでもそう言って。]
この、馬ッ鹿やろうが。
… 安ッすい挑発してくれンじゃあねェか……!
[けれど、御者の男は探偵の男ではなくて、その探偵は、 もう、この集会場にかつての姿で現れる事はない。
ばき。と、拳が頬にめり込む。骨と肉がぶつかる鈍い音がした。 引き掴んでいた方の御者の手が、衝撃と共に離される。]
(189) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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|
[くたばれ。と、ばかりに御者の拳には遠慮がなかった。 互いの襟首を捕まえていた手が離れて、 青年の身体は後ろへとよろめき、距離が離れる。]
…
[帽子が後ろにずれて、その下のへーゼルが、剣呑に、 よろめいて下がった青年へと向けられる。]
(190) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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バーナバスは、ッチ、 と、舌うちをした。 笑った顔から顔を背けて吐き捨てるように。
2012/10/17(Wed) 00時半頃
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[殴られて、なすがままのイアンに眉を寄せる]
……そーいや。
[夜に。人狼は狼の姿をとり、人を襲う。と言う噂を聞いたことがあった。あくまで噂だったが。それが本当なら]
時間稼ぎか?
[イアンが明確に人狼と認める言葉を聞きながら、二人をじっと見ている]
(191) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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…まったく。 冷静になりたまえ──…とも、言いかねるが、
[御者の男が、心の底から ルーカスの死を悼んでいたことを知っている。 だから、止めることは出来ないと思う。
ましてや、イアンの振る舞いは殴って欲しいかにも見える。 ゆえに批判する言葉は紡がれることはなく、]
(+29) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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……。
殴られて、……気は済んだのかね?
[男の視線は、助手の青年へと向く]
(+30) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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憎まねえんだ?
[>>182意外そうに、コリーンを見やる。]
……ああ、そうか。 これから殺す相手の事なんて
そりゃあ、どうでも良いよなぁ。
[同情は、何も呼ばないと言いたげに。 すらりと伸びた、彼女の白い手が目に入った。
あれは手を取り合う為の手ではない。 人狼を、―――自分を殺す手だ。]
(192) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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[すぐに距離を詰めるような事はしなかった。 ただ、──笑った表情が、一番気に食わないように、 御者の男は嫌悪に歯を向く。
ルーカスの話が出れば、ぎろりと白目の多い視線を向けたが、間を置いて、──助手の青年が、探偵の男への敬称を口にするのに、眉間に深い皺を寄せた。]
…、この、大馬鹿もンが。
[不機嫌そうに、御者の男は吐き捨てる。]
(193) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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……言っただろ。
俺は人間だ、って。
[>>184人狼の力を恐怖するドナルドに対し
虚言のような 昼間の間は、力を出せない事を示唆したような一言を洩らし]
(194) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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助かりたい。
――…だから、俺に殺されてくんね?
(195) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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|
[それは、この広間にいる全員へと発されたもの。]
(196) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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っ、
[痛そうな、鈍い音に。 首を竦めて思わず一瞬目を瞑った。
彼が避けようとする気配は何処にも無かった。 寧ろ挑発するように――…]
…なんで。
(197) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
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|
あのねぇ。言っとくけど。
同情なんてする訳ないじゃなぃ。
[眼差し>>192から何かを感じ取ったのか。 腰に手を当てて、其処だけはきっぱりと言い切った。 双眸にも声にも険が増す]
位置は違えど、同じ立場の人間が同情してどーーーすんのよぅ。 上から目線なんて出来る訳ないでしょーーが。
(198) 2012/10/17(Wed) 00時半頃
|
|
/*
結社の奴らだけだからな 上から目線できるのな…
[あいつらは基本上から目線だと思ってる 特に外にいる結社員な。 (中に入る結社員はもうちょっと必死だと思う)]
(-68) 2012/10/17(Wed) 01時頃
|
|
かは、ッ
[御者から繰り出された拳は 男の頬に、鈍く、重い痛みを伴わせた。
口の中が切れ、吐き捨てた唾には血が混ざる。 袖で口端を拭いつつ、また御者に向き直った。]
……それ、だけか?
[じわり痛みを増す頬を感じながら、見据える。]
(199) 2012/10/17(Wed) 01時頃
|
|
なにその拗ねた言い方。
[どうでも良いと呟くイアン>>192の様子を 勝手解釈した発言をぶん投げる]
アンタを憎んだらいいことあんのぅ? そーしたら、遠慮なく殺せますよ、って?
…ばっかみたい。
(200) 2012/10/17(Wed) 01時頃
|
|
人狼だろ。
[>>194僅かに肩をすくめて。警戒が変わる事は全くない もはや話すこともないとばかりに、>>195は黙殺した]
助かりたいっつうなら来ればいい。 どっちにしろ、もうすぐ結社の奴らが来る。
[言いながらも、イアンがコリーンに直接向かえないよう、ゆっくりと移動して。成り行きを見守る]
(201) 2012/10/17(Wed) 01時頃
|
|
/* 拗ねたいいかたwwww
このこかなり子供ですよぉ…
(-69) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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/* はぁ……
(皆がすてきすぎて ごろんごろん)
(-70) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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イアン君。 君はこの場で、殺されたいのかね?
……。やめたまえ。 それで軽くなるものなど、何もありはしない。
分かって、いるのだろうに。
(+31) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[その場の全員に向けて、声が発せられる。 御者の男は、苦りきった表情を青年に向けた。]
…そいつを、あたしに言うンなら、 昨日の夜だったな。
[帽子を片手でずりさげて、 ──遅いのだと、御者は言った。]
ルーカスの奴を殺した奴が忍んで来ンのを、 一晩、待ってたってのによ。
(202) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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/* !!!!!!1時更新ではない!!!! wwwwwまた間違えたwwww
すごい勘違いする。この30分wwww
(-71) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[>>198自分の考えを見透かされたの如き発言。 腰に手を当て、はっきりと言い切る彼女は 何処か、子供を叱る親のようで。
男は二、三度瞬きをした後]
……ああ、アンタすげー美味そうだ。
[くつ、と笑い呟いた。 それは、冗談めいた口調で。]
(203) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[どうして。…なんて。 あんなに慕っていたじゃない。…なんて。
そんなこと、もう…口にしても意味がない。
助かりたい>>195。 それは何より切実で、生理的な……生き物の欲求。
だから]
(204) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[御者の男の拳から、助手の青年は逃げようともしない。 殴られるままに口端を切って、 また、目前に立ったままでいる。]
…────。
[その在り様の方に、寧ろ男は顔を顰めた。]
(205) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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だから
……投票用紙。 おっちゃんの名前でも書いて出してくれ、っつってんの。
[>>201来れば良い、と挑発する彼に 男は無理な頼みを押し付ける。
叶う筈もないと、それは分かっていたが。]
(206) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[御者の男は。──深々と息を吐き出す。 息を整えるようにも、溜息の様にも、]
…歯でも、食いしばっとけ。
[そう言うと、ぎろりと顔を上げて、今度は、 正面から真っ直ぐに拳が飛んだ。]
(207) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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/* 投票デフォがおっちゃんなんだよねー!
へへん。
(-72) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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……あほか?
[>>206今すぐ殴りに行きたい所だったが、バーナバスに任せて、たたずむ]
(208) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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ばぁぁぁぁかっ! どうでもよくないから、 安易な恨みつらみを選ばないんでしょーーが。
[その口調は、昨日…まだ平和だった時にイアンとした、 子供っぽい遣り取り>>2:7にも、何処か似ていた]
―――― ちゃんと、向き合うわよぅ。
向き合って。 しっかりアンタを見て。 アンタと同じように。
自分が生きるために――…殺すことを、 選ぶの。
(209) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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[広場の全員へと発せられた声>>196ごと、真っ直ぐ見返す]
アタシも助かりたいわ。
だから、 …それは無理ね。
(210) 2012/10/17(Wed) 01時頃
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それは、――……悪い事したな?
[>>202一晩待った、という御者に 心にもない言葉を放ち]
ッ―――!
[>>207真正面から飛んできた拳に、反射的に目を瞑る。 ぎり、と歯が噛み合う音がした。]
(211) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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/* こりんさんイケメンすぎてつら………
(-73) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[ごがッ と、薄い肉を挟んで、骨と骨がぶつかる音がした。
顔面、額の辺りを真っ直ぐに、体重の乗った拳は打ちすえる。]
(212) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[拳は連続はしない。腹が立つのも事実ではあった。 故に、一発に遠慮はないが、殴っても殴っても、 気が晴れたような表情をするわけでもない。]
…世話かけさせるガキだよ。
[──殴れば殴っただけ。 こちらの手も痛い。]
(213) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[拳を胸の高さまで擡げて握る。拳の中にはコインを握ったままで、──殴れば男の指も反動で赤くなる。]
… 殺すところまでやって欲しいンか。
[探偵の手帳を──渡したままの青年に、 苦虫を噛み潰したような顔をした。]
(214) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[ドナルドが、自分とイアンの間を遮るような位置に移動していた>>201のに気付き、心の中で感謝を送る。
先日、武器は?と聞かれた時は、金切り声と答えたが。 襲い掛かられたら、そんなもの果たしてどこまで役に立つだろうか。
むき出しの肩が、白刃の上を歩くような緊張に粟立つ]
(215) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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……褒め言葉っぽいけど嬉しくないわぁそれ。
[冗談混じりの声>>203に、じとりと目線を返した]
(216) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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は、はは ッ
[無機質な笑い声を上げて。 顔面を手で覆い、痛みに耐えた。]
………痛えな、
[ぐ、と喉の奥から一言を絞り出した。 これまで食ってきた相手の方が痛い、なんて事、承知の上で。
それから広間の全員を一瞥した後 投票箱に向かって、よろりと歩を進めた。]
(217) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[人を。殴った手はじん、として、骨が痛む。]
……ったく、
[殴るのなぞ、一発きり復讐できれば、それで良かった。端から、生き延びたいと願うなら、人前で占いができるかのようなそぶりなどしない。
──けれど。]
(-74) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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/* すごく眠くて一時まで仮眠……と思ったら今の今まで寝ていたと言うのが此方のアカウント
(-75) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[“Barnabas”]
[痛みで、ペン先が震えるも 投票用紙に綴るそれは、以前のものよりまともな字。
折り畳まれたそれは、ことん、と音を立て中に落ちた。]
(218) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[じんじんと人を殴った手は痛む。]
……
[けれど。相手を殺して、自分が生きるのなら。 人を──殴った痛みは、覚えておこうと思う。]
(-76) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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/* あ、墓ログが青くなってる。 独り言もグレーに戻ってる。
(-77) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[御者の拳が再び振るわれる>>212。 重く。鈍く。…痛みを伴って]
…、バーナバス…――。
[思わず名前が零れる。 が、その後が続かない]
(219) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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/* 私もバーナバスさんに殴られたいです……
(-78) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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[何食わぬ顔で皆の元へと戻る最中。 ふと、テーブルへと視線を動かした。
>>124置かれて随分と時間が経つ、自分用に用意された紅茶。 ゆっくりと近付き、手を伸ばすのは―――それではなく
手の付けられていない、珈琲カップの内の一つ。
口を付け、ぐいと呷れば 中の温い液体が、喉を通っていく。]
……ああ
(220) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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………やっぱり苦いッスよ、センセ
[空になったカップを見詰めて、呟いた**]
(221) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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/* 色々拾いきれてないけど、皆ありがとう
(-79) 2012/10/17(Wed) 01時半頃
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