55 Erwachen 〜Silver Sun〜
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人
狼
墓
少
霊
全
華月斎は双生児 ホリーに投票した。
雪客は手妻師 華月斎に投票した。
ライトニングは助手 ゲイルに投票した。
メアリーは助手 ゲイルに投票した。
ホレーショーは手妻師 華月斎に投票した。
ホリーは助手 ゲイルに投票した。
サイモンは花売り メアリーに投票した。
亀吉は助手 ゲイルに投票した。
トルニトスは手妻師 華月斎に投票した。
ルーカスは助手 ゲイルに投票した。
ゲイルは良家の息子 ルーカスに投票した。
ゲイルを投棄するには畏れ多かったので、取りやめた。
ライトニングは雪客を占った。
雪客は狼血族のようだ。
ホレーショーはホリーを占った。
ホリーは首無騎士のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、華月斎、雪客、ライトニング、メアリー、ホレーショー、ホリー、サイモン、亀吉、トルニトス、ルーカス、ゲイルの11名。
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/* えっ? 雪機が狼血族なの????
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
俺、どうすればいいんだろうWWWWWW
そこ血族は予想してなかったんだぜWWWWWWWWWW
(-0) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* ありがとうみんなwwwwwwww
(-1) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* あ、やっぱり王子だったんだね! 王子か人犬かだとは思ってた。 襲撃もないから誰も減ってないじゃないですかwwwwwwwww
(-2) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* 後、死亡フラグ争奪に参加された皆、全員落選おめでとう
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW ぷぎゃーWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-3) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* ぶwwwwwwww
(-4) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* ていうか華月斎つらいだろこれwwwwwwwwwwww
(-5) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* 赤陣営は王子能力発動を目指したっぽいな。 ならかげつん食ってあげればよかったのにwww
赤陣営はここあら・ホリー・ルーカスなのかな? 赤で票ばらけさせるとは思えないし。
(-6) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* あと昨日からデフォ吊りが雪機なんだけどなんか恨みでもあるんですかトルさんコーヒー飲めなかったからですか
(-7) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* あぁ、それであれか。 お察し下さいか。 王子早いだろう……(遠い目
えぇ、生かされると微妙に萎えるな。攻めて噛んで欲しかった。 しかも3票だけかぁ。。。もっとはっきりやりゃよかった甘かったなぁ。
(-8) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* ええまあ 投票あぶなかったかな。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
るーかすもほりーも おにちくーう!wwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww まあね おそってはないね。おそってない そして先客はげいるだった
しかし かげつさい がんばれ。
(-9) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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―黒の教会→―
さて、行かなくてはなりませんね。
[《影》が幾重にも重なる不利の中、慣れぬ武器で力を尽くしたのだから。 自分も本来は彼のものである櫂で、せめて。]
嗚呼、でも。上手く漕げるでしょうか。
[万能とは程遠い。不安は、無いわけではない。 異常に影響されず本来の場所で、本来の使い手が扱えばこその武器 千の罪人を裁くという鎌も、千の魂を載せた船を操れるという櫂も、
まるで無力。]
(0) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時頃
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[キィ──────────………ッィィィィィン───ンッッ!!!!!
[世界律を乱す共振音は、幽玄に包まれた庭園にもひとときの間響き渡り、暁は面を上げて世界を臨む。]
────── 。
[あちこちで輝きを増す魂のいろ。 左の鬼灯でそのいろを眺め、ほぅ、と溜息を漏らした。]
(@0) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* ガチで覚醒キャラじゃないので今回は手出し出来ないんだぜ。 あー、ほんとに初日くらい人落とせよーーwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww もうやだ、心は墓下だからキャラ抜けて思い出せないよwwwwwwwwww
(-10) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* さて誰もしななかった三日目です。 (ここにしばのうみ)
コミット侵攻できるようそこそこにせめせめいけいけでいきましょうね
(*0) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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/* 襲撃狙えば1人墓下いけたじゃないかwwwwwwwwww 悔しい、落ちたくて仕方なかったのに…wwwwwwwwww ネタか?ネタキャラやればいいのか!? いびきかくぞこらwww
一日終わるまで死んでようかな(すごく遠い目
(-11) 2012/08/10(Fri) 00時頃
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[打ち手は目を閉じたまま、疲れながらも満足した表情に変わりなく。]
(1) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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― 高貴なる賢者達の秘密 ―
[...........これが、天城家に伝わる最後の、そして禁忌の秘密だ。
魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》は、此の世の魂を掌握するだけの力を持った、嘗ては最強の術者だった。 ...........然し、彼等は歴史の転換期に表出する事はあれども。 平和な世の中には、決して表にその姿を見せる事は絶対に無かった。 それが、現在における、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》の衰退につながるのだが、それは置いておこう。
さて、何故偉大なる力を持つ、魂の支配者、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》が中々世界に姿を見せなかったか。
それは。 例え世界が滅亡しようが、死ぬ事を赦されないから..........だ]
(2) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》が死んだ時................]
[死後三十分が経過した時、本来、天国か地獄へと導かれる魂は]
["結晶化"する]
[其れが数多の魂を支配し、"結晶化"させる絶大な力の代償《サクリファイス》かは俺も知らない]
[..............魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》の魂晶は、世界を簡単に揺るがす]
(3) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[その魂晶の"チカラ"を奮えば、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》と同等の力を手にする]
[もし魂晶を打てば、万億の魂の頂点に位置する、神話を超越した武具も出来よう]
[そして]
[万一魂晶を裡に取り込めば]
[伝聞でしかないが]
[血族以外の存在が、魂晶賢者の....魂を操る力を得てしまうだろう]
(4) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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きれいだね。 とても、きれい。
[暁は妹の手を取り、す、目を細める。]
もっと見たいね。 もっと、もっと。
一番きれいに咲くのは、だぁれかな?*
(@1) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[俺の知る由もない、《日蝕》への鍵とは]
[運命の支配.......機の糸《意図》を手繰る、運命の歯車《フォルトゥーナ・マインド》]
[天空の支配.......大国に対し、大空を翔る船、空剣・華月斎《アスタルジア》]
[魂魄の支配.......世界に生きる魂を操る、賢者の石...............]
[.................その名前の伝聞は、とうの昔に途絶えたので、俺は知らない.........]
(5) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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わたし …・ ………
…… まだ しにたく な、
[それは意思。 遺志ならぬ、未だ生きた意志。]
(*1) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[けれど、身を起こすにも声を起こすにも、 少女の身体は死に瀕していた。
目的があるわけではなかった。
それでも、ひとつの生命として、
少女は、生を求めた。]
(*2) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* なんとなく、ルーカス魔術師の亀吉が狼かな。 そして、ここで思ったことは書いてしまいそうだったので消し消しwww
(-12) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 「俺は知らない」
知らないものをwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 流すなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、でも丁度いい! 早速作ったやつを投下していこう。 */
(-13) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* また壮大な設定を……www
歴代のそうるめいとせーじは生きてるんか???www
(-14) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* う わ ぁ
(-15) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 物凄く死亡フラグを立てに行きました。
さて、それよりも雪機が狼血族でござった。 一応賢者だけど、どうしたものか。
お前........俺を騙してたのか!? そんな昼どら展開にもってく?(首コテ
(-16) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* おいらいとにんぐさん死亡フラグ立てんなよwwww トルさんが死んでライトニングさんと一つになってライトニングさんが世直しするんじゃないんですか! 誰が世界を救うんだ!
(-17) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 襲撃は雪機だったのか、な? トルニトスはライトニング護ってそうだし……。
(-18) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 世界を救ってくれるかなリスト
華月斎→血吐きながら最終日までとか新境地。 ゆき→無機物は有機物に進化するといい! らいとにんぐ→本命 かれん→ここあら ほれほれ→災厄が世界を救うのは多分厳しい ホリー→独裁者怖いですう サイモン→正気になれ! 元騎士だから覚醒すればワンチャンあるかも やもり→この人謎い ルーカス→なんか悪い人っぽいで! ゲイル→既に半分逝った。やばい。がんばれ。
(-19) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* ライトニングさんには生きてもらわないとな……!
(-20) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* よし、風呂入ってリフレッシュして頭回転率あげて来た。 大丈夫、死亡フラグ折られるとかいつもの事。
セルフ復活も俺はお手の物。 但し、覚醒だけはしない。絶対にだっ!
(-21) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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[聖槍はその力を発現させる]
[在るべきモノを、在るべき場所へ]
[故に、集う]
[世界の命運を握る三種の神器が――!]
(6) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* ライトニング護衛で最終決戦押し付ける準備←
(-22) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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― 意識の境界《ハザマ》で ―
[眼を開けると、そこにはあの銀色の庭園が存在していた]
[どうやら今回の俺は、この庭園に長居はできず、すぐお暇するらしい。 何かの拍子で、また俺の意識が一時的に同調《リンク》しただけか]
[何の挨拶も無しに、邪魔をして帰る。 それは高貴なる皇子のやり方ではないと、俺は今もこの庭園に居るだろう双子。 暁と宵の双りに、手をふった]
[ リィィィィ ――― ン ]
[.........この庭園に、正しき《世界律》の、静かに澄み渡る音色が響いた]
(7) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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すぅ…すぅ…すぅ………。
[暫くすれば穏やかな寝息が聞こえて、意識が落ちたのも束の間、はっと目を覚ます。]
…あ…れ?さっきまでの苦しさが全然………?
[ふと、左手に視線を下ろせば、白い帯が外れて落ちて。]
あれ?火傷の痕も消えてる? それに、おかしい…俺は確かに魂を喰われ……。
[そこまで口にして、むっとそれを閉じた。 覚えている。あの嫌な感覚を…そして確実に死んだ気がしていた。]
何かが…守ってくれた……?
(8) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* して、ガチ赤陣営はどこぞ。 ホレーショーと闘りたいがあの人の役職はどれだwww
(-23) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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― 山小屋・神匠の工房 ―
[何もない工房の中、俺は突如現れた。 .......《闇》は隣に居ただろうか]
.........Haaaaaia《イッテェェエ》............
何が起こったんだよ、今.......
[辺りは、先程の工房と然程変わらない様に視えるが。 乱雑と荒れていた先程の工房より、設備も充実している様には見て取れた。
俺の目の前には、絶大な"チカラ"感じられそうな剣を手にした男。 その傍らには..........]
(9) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* ところで思ったより戦闘が発生しないので(というか誰をぶっとばせばいいのか分からん)準備しておいた必殺技たちが埃被ってます。 ねえねえどいつをぶっ飛ばせばいいのぶっ飛ばされたいやつから前に出ろよォ!
(-24) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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―→街へ―
そうですね、《彼》が僕の管轄の泥棒さんと闘ってくれたのなら、僕は……
[その存在の特殊さ故、彼岸へ送るべきか否かと影が頭を悩ませていた者。 《災厄の支配者》と対峙すべきだろうか、と。]
イル……いえ、ニル。君の武器を借りますよ。
我こそは牢獄の番人にして彼岸の番人、ジェイル。
[本当に自分だけになってしまった。微かに顔を歪める。]
片翅/喪失ノ櫂《ニル・ユンナーシュ》――頼みます。
[漕ぐ。 空間は蝶の波紋に揺れ、櫂の持ち主を望みの場所へ 《災厄の支配者》の元へ運ばんと。]
(10) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/*
今鳩産業
(-25) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 無茶振り増えそうな予感。
がんばるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-26) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 占 わ れ て る !!
(-27) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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...............雪機.........................
[ から.......... ころ............. ]
[ きり......... こ とん........... ]
[雅やかに鳴り響く、規則正しい歯車の音色。 そこにいるのは、名前が無いと言った、運命の機を知る人。
俺が、名前を贈った奴]
(11) 2012/08/10(Fri) 00時半頃
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/* 何であたいがこんなに設定まみれになってるかって、割とむちゃぶられなくて(振りにくいんだろうね(反省)、でも変に滾っているのでセルフむちゃぶりというやつです。 他へもぼちぼち投げてるけど!
自分へむちゃぶりなら間違っても設定拾いきれないことはまあ、ないだろうという。 はい。(反省
(-28) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[何か、何かが足りない。 頭は妙にクリアになっているのに、どこかもやがかかっているような。 あの時喰われた魂は?なぜ自分が生きているのか?
その理由は…自らが抱えていた劔を見て気がつく。 同じく、小屋の中にある凱剣・華月斎を見て気が付く。]
………あり…えない………。
[劔を握り締めたままこやの中へ、そして、鎚を握って鋼を火に焼べた。 しかし、その後は…………。
そうして漸く気がついた。確かに喰われたのだと。]
神を越える…打ち手の力……ははっ…華月斎の魂が喰われたんだ…。
[今、ここにあるのは、ただの人。何の取り柄も持たぬただの人となった自分だけ。]
自分が打った剣が、師匠を越えたのかすらもう……分からない……。
(12) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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[>>7不意の訪いに、暁は目を丸くして。 宵の手を握ったまま固まっていた。]
[ リィィィィ ―――… ン ]
[けれど、澄んだ音色響けば、口許に上る幽かな笑み。 妹の手を離し、右の袖を左の指で摘む上品な仕草で、そっと手を振り返した。
覚醒めたばかりの《シュティームング》の意識が去った後も、美しい音色はしばし庭園に余韻を残す。**]
(@2) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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..........お前の魂..................
なんで.............そんなに...........
[銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》が何故か剥がれていた。
雪機の魂は、俺が名付けた様にきっと。 雪の様に、無垢で真白な宝石をしているのかと思っていたのに]
[...........何故か、酷く汚れた色彩に視えた俺は、自分の眼に疑いを隠せない]
[なんで、そんなに穢れているんだ。なんて、訊けなかった]
(13) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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|
そっか……師匠が、いや、師匠達が俺を助けてくれたんだね。 でも、でも…意味が無い………。 人間の俺が生きていたって、華月斎が死んじまったら意味が無いんだよ………。
[乾いた笑い声、頭を抱えて涙を流しながら狂ったように笑って。]
だったら、華月斎が死ぬなら……俺も死なないと意味がないじゃないか。
[乾いた笑いをあげながら、途中で誰かがやって来ても、自分には関係も無く興味もない事>>11
ふらふらと、立ち上がれば、凱剣・華月斎と魂剣・華月斎を手に取る。
そして、再び空剣が眠る洞窟に向かって歩き出そうと足を向けて。]
(14) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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/* >>7 何 故 来 た し
嬉しいけどwww嬉しいけど謎だwwwwwwwwww 庭園を癒しに来てくれてる?wwwwwwww
あんまり来ると懐くよ!!懐くよ!!?
(-29) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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/* えっ、まさかの雪機ちゃん赤?wwwwwwwwwww
(-30) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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|
/* 雪機が狼血族かwww
聖痕者 華月斎 賢者 ライトニング 守護者 トルニトス 導師 亀吉 人犬 ホレーショー 王子様 ゲイル 狼血族 雪機 C狂人 百合川華連 魔術師 サイモン 首無騎士 ルーカス 智狼 ホリー
おおぉん?じゃあこうか?
(-31) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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/* ライトニング!!!びんご!!!!!!
うっひょおおおおよくやったあああ!!!!!!
(拍手喝采)
(-32) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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|
.........待ってくれ!!
[俺と言う来訪者の存在も取りあえず、小屋から出て行こうとする男に、思わず声を張り上げる。 雪機の事も気になる。気になる..........けど...........]
お前は、この工房の主なのか?
その両手に持つ、魂の込められた剣は一体.........
[唯の剣が、本来、生物の特権たる魂を持っている。 その事は、雪機の魂以上に、魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》としての俺には放っておけない事態だった]
(15) 2012/08/10(Fri) 01時頃
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/* >>@2 わぁ ぁ……。 調律師《シュティームング》の調律師が消えてる……。
締まらないよぉ。
(-33) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 01時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 01時頃
|
/* 連日夜更かしまくりのせいか胃が痛いのでオフ!
(-34) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
|
………
[かけられた声に一度だけ立ち止まる。>>15]
…あぁ、そうだな。いや、ここは俺の工房ではない。
[そう、ここは”華月斎”の工房であって、自分の工房ではない。]
両方とも、華月斎という鍛治師が作った武器だよ。 もっとも、俺にはこの二つがすごいものなのかわからないけどな。
[ただの人間、何の力も持たない人間になってしまった自分には、すごそう。という感想しかもてない。 思わず皮肉を漏らしそうになりながら。]
(16) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 01時頃
|
[ キィィィィ―――……ン !!
其れは、運命の紡がれる音か。 世界が歪み、嘆く声か。 はたまた誰かの悲痛な叫びか。
しかし其れを耳にしたところで、顔色ひとつ変えることなく。]
銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》。
どうしても、その子連れていくつもりかな。 ならば教師として、僕も、同行させてもらいたいんだけど。
どうだろう。
[吐き出した紫煙が緩く流れる。 上るはずの煙は、下り、動かぬ少女の身体にまるで絡み付くように。]
(17) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
|
..............。
[嘘だ。高貴なる......いや。 魂晶賢者《ソウルメイトセイジ》としての俺は、嘘だと見抜いた]
...............神匠華月斎。
遥か古より今も尚続く、生きた神話。 いや........"育つ神話"の作品なのか.............
[魂剣・華月斎。華月斎としての魂を喪ったと言うのに。 皮肉な事に、十三番目の剣魂は、この男の魂とほぼ何もかもが、今もまだ同一の存在だったからだ]
(18) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
|
/*あああああああやっちまったああああああああああ
華月斎の魂は視えないのにいいいいいいいいいいいいいいい
(-35) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
|
あぁ、そんな呼び名があるらしいね。
[神匠華月斎、育つ神話と、生きた神話という言葉にはやはり皮肉に聞こえて。]
そう、その人の作品。 とはいえ、その育つ神話の成長は止まり、生きた神話は、既に終わった神話になったんだよ。
もう一度言い直そうか。 この工房は、かつて華月斎が生存していた時に使っていた工房。 華月斎と呼ばれる鍛治師は、13代目を最後に死んだんだよ。
だから、そう言った意味ではこの剣は、華月斎最後の作品で間違いはない。
[そして、献上先は既に決まっている剣である。]
(19) 2012/08/10(Fri) 01時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
その呪刀《花乃子》とともに、俺も───さ?
返答次第で、俺は貴様に力を貸そう。 銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》ホリーダークネス。
返答は、如何に?
[口元は、尚も笑みを象ったまま。]
(20) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
― 神話「治世の三神と神々の母」 ―
[ずっと、ずっと。気の遠くなるほど昔の話。 ただ《無》だけが存在する地に、一柱の神が降り立った。
―― 神の名は、マリア。
マリアは其の慈愛で多くの神々を生み出し、 世界を創る助力としたという]
(21) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
[中でも、創世に深く関わる神は三柱。
運命と時と永劫の女神《エターナルトリニティ》
空と大地と海洋の神《グランディメンション》
魂と記憶と生命の神《アニマベルグランデ》
彼らの作り出す理によって世界は光に溢れ、 まるで歯車が噛合うかの如く精巧に動くのである ――]
(22) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
[........男の魂が視えたのは。 銀葉の蜃気楼《アルジェンテ・ミラージュ》が一瞬揺らいだからだろうか]
..............死んだ。
亡くなって、終わったのか........?
[最後の作品と言われたその剣、魂の込められたその剣を眼にする。
........この男こそが、最後の華月斎、なのだろうか。 だが、既にそれは死んだと言われ、否定できる程には、俺は事情を知らない]
(23) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
/* 何かルーカスがこわい神話をだしてきました
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW あにまべるぐらんでWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW おおきなうつくしーたましいWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW こわい
(-36) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
――― ― ――
――――
― ――――――― ―
――― ―――――
(24) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
そう、死んだ。死んで終わった。それだけさ。
[スラスラと平喘と、事情を知る女がいても、偽りでは無い言葉を並べて。]
もういいか? 俺はやるべき事があるんだが?
[止められなければ、再び洞窟に向かおうと足を向けて。]
(25) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
/* みんな落ち着いてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-37) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
|
[時を経るに従って、様々な《意図》が絡みつき、 創世の神話はゆっくりと変容していく。
――当初、マリアの作り出した神は四柱居た。
その神の名は、リュカ。 一説には、神の座を追われし、堕神。 他の三神の様な輝かしい別名は伝えられていない。
ある伝承では、彼は地獄の王になったのだと云う。 ある伝承では、彼は悪魔として忌み嫌われた。 ある伝承では、彼の存在は完全に抹消されている。
絶えず流れる《時》に曝され、風化した記憶。 今の世に、真実を知る者がどれほど居るだろうか**]
(26) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
|
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/* 雪機は狼血族?かな?
/* 聖痕者→華月斎 賢者→ぷりんす 守護者→トルニトス 導師→ 人犬→守宮 王子様→ゲイル 狼血族→雪機 囁き狂人→華蓮 魔術師→さいもん? 首無騎士 智狼→ホリー?(なんとなく
不明 ホレーショー、ルーカス なんとなくほれしょが首無な気もしたけど普通にルーカスかな・・・
(-38) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* ん?やっぱほれしょ狼?
そしてどうしよう。 誰かにあいにいこう
(-39) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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..........あ、あぁ............
[死んだ........だが、本当に?]
すまない。邪魔をしたな..........
[頑なに、死んだと、終わったと口にする男へ対して、微かそんな思いを抱きもしたが。 俺は今度こそ、その男が何処かへ向おうとするのを見送る**]
(27) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* よし、やりきった!私は寝るぞ! あとは野となれ山となれ。 */
(*3) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* >>13 え、雪機、まさかの血族なんだろうか… それか、ここまじゅちゅしだったら大いに笑うなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
私は襲わないと相手の役職が分からないからなぁ! メアリーはどんな思いで見守っているやら。 */
(-40) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* とるにとすとかげいるとかもだけど わりとホリーにあいたい
襲撃もらいたいというあれで。
えーと 全世界放送が時空のみだれでやっと届いたことにして そこから えーと
(ねむい
(-41) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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/* ........あっ、打ち手の魂と剣の魂をそういえば勝手に同一にしてる...........? うわあ、ごめんなさいごめんなさい。 本当に無理せず健康しないとロクな事にならないの理解していてこの体たらく。 特に邪気が顕著だってのわかってるのに........ 明日はちょっと低速に押さえてしっかり健康します
(-42) 2012/08/10(Fri) 01時半頃
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別に…構わないよ。
[そう告げて再び洞窟の中へ。 洞窟を歩きながらふと思う。 トルトニスといい、彼といい、ホリーの事件といい。 日常はすでに終わっていて、日常を取り戻す為に選ばれた人間がいて…。]
……俺は蚊帳の外…だな。 華月斎だったらきっとその中にいれたのかもしれないけれど…。
[バイストスと謂う第3王位継承者の座を捨てて、 華月斎と謂う名を喪って、今の自分は何なのだろうかと。]
残ったのは…ホリーの兄貴って事だけか…。 それも、彼女は知らない真実だし、これからは何て呼んでもらおうか。
[バカバカしいと笑いながらも洞窟の最奥へ。 そして再び空剣・華月斎の眠る墓場まで戻れば…。]
……俺と一緒に来てくれるか?名も無い俺だけど…。
(28) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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[天翔ける船《アスタルジア》に乗り込めば、僅かに光って答えてくれたような気がして。]
さて、ホリーに剣を渡してこようか。 華月斎として、最後の仕事の証明……渡した後はどうするか…。
[ホリーは手伝って欲しいと言葉にしていた。 それは自身の華月斎としての力なのだろうと。 であれば、その力を喪った自分は、彼女の足でまといになる事はあっても、助けにはならなくて…。]
止める資格もなくなっちまったな。
[そして、遂に空剣・華月斎は、銀の国へ向かって動き出した**]
(29) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時頃
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/* 空剣のりにいこうかな(そわぁ
やべえあたましんでるけどどこかにわいてでなきゃ
(-43) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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…はぁ、は、…ぅ …いた…い
[痛みを堪え噛み締めた唇から紅が滴る。 右腕を覆った呪紋は右腕を覆い、肩を通り胸へ 心臓のあたりでその侵攻は止まる]
…くろ、
[守宮は"家"に戻っていた。 "外"で息をするだけで、力《命》の消耗は著しく、 肌はさらに白く、髪もまた、藍が少しずつ抜け落ちていた。 滴る汗と血と、 紋に触れないように、犬へと戻った玄が宥めるように舌を伸ばした]
(30) 2012/08/10(Fri) 02時頃
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/* ……………どうしよう
(-44) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* (おろり
しかし
守宮ってば亀吉って名前むししすぎですよね。
はう
(-45) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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[───其れは、六代目華月斎の頃の話。
或る処に、宝生という男が住んでいた。 父母を早くに病で亡くし、身体の弱い妹とふたりきり。 家は貧しく、身寄りもなく、世間からは「なんと不幸な兄妹か」と憐憫の情を向けられていたが、しかしそれでも、誰よりも清らかな心を持つ妹と共にいられることを、男は幸せと思っていた。
其れがある日、突如として、崩れた。
『 馬鹿を言うな!! そんなことのために、お前の命を使わせてなるものか!! 人の役になど立たなくていい!! お前は俺にとって、唯一の、血の繋がった妹なんだ! だから、そんなことをする必要はない!
いや、しないでくれ!!! 』
(31) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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[縁側に倒れ、右腕は力なく垂れ指先は土に汚れていた。 そのまま、瞼を閉じ―――]
………銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》
[世界通信を、天空輝塔《シエル・ユグドラシル》経由で受信したものを確認する]
正義、なぞ 力《恐怖》による統治を永劫に続けられると思うてか
[その顔に見覚えは ………一人、二人、百人、千人。守宮の中で声がする。 あの顔を、あの逆十字を知っていると]
………会いに、行こうかの
[玄が左肩の下に頭を潜り込ませ、起こしてくれた。 千早の下、呪紋が透けて見える。もう右腕は動かない。 心臓《コア》も。この命を束ねる熱も、いつ冷めるとも知れなかった]
(32) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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しかし妹の決意は固く。 必死で止める兄の言葉も聞かず、不意に、何処かへ姿を消してしまった。
兄の元へ残されたのは、人生を三度、遊び呆けて過ごしても、まだ余りあるのではないかというほどの大金。 使用人付きの豪邸。 そして、作り上げられた地位と名声。 妹の髪に結ばれていた、赤いリボン───**]
(33) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* \オニイチャーン/
(-46) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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[再び薄衣へと姿を変えた玄は、やはり右袖がなく]
…小さい玄は可愛かったの 昔を思い出したわ
[守宮がまだ、真に一人の人で会った時代、 神代にも等しい遠い過去。 懐かしむ笑みは一歩進めば歪み、
そして開いた扉の向こうは――― 世界律の乱れは何者にも干渉されるはずのない"家"の機能をも脅かす。 それでも、ホリー・ダークネスへ続く道にはたどり着くだろう。 たとえそれが、蒼穹を渡る船の上であろうとも――**]
(34) 2012/08/10(Fri) 02時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 02時半頃
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/* おれさまぷろっと
大金、豪邸、高い地位を手に入れた宝生を、世間が羨む。 運のイイ奴だ。幸せな奴だ。
「ふざけんなばか!!!!!!!!!!!!」
元々おかしいと思っていた幸と不幸の基準が、更に分からなくなる。
こわれる。
華月斎の一振りを盗んで大量虐殺。
妹のリボンで首を括り、死亡。
(-48) 2012/08/10(Fri) 03時頃
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……ああ。 それなら、いたが…… そうか。近くに、いたのか。
[講師の返事を聞くと、得心したように頷いた。瑠璃と遭遇した際に響いてきたのを聞いた、幾つかの音。恐らくはあの中に彼が在ったのだろうと思った]
……、
[彼がホリーに問いかけを、提案をするのを、男は傍らで見、聞いていた。ぎし、と、軋んだような音が漆黒から零れる。いつでも攻撃に転じられるように構えながら、男はその動向を窺った。どうするべきか。己がこれから取るべき行動を、見極めるために]
[何処からか、音色が聞こえたような気がした。 己の記憶を何か引き出すような、 懐かしいような、音が**]
(35) 2012/08/10(Fri) 04時半頃
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そうよ、M計画。 あたししかもう残っていないから、ならあたしが聖母《マリア》としてセカイを導く。
[くすり、と笑った。 そうして彼に問いかけるように。]
貴方も、それだけの力があるのに。 する事が、女の子1人を傷つけるだけなんて勿体無いんじゃない?
[お互いにとっくに組織は抜けた身の上。 されど、目の前の『追放者』は力を持て余しているようにも見えたのだ。]
(36) 2012/08/10(Fri) 05時半頃
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問題は無いわ。
正直、王国の戦力は足りないもの。 貴方のような能力者が味方なら……ああ、能力者じゃなく非常勤講師だっけ?
[悪戯っぽく笑う。 彼の非常勤講師と言う言葉をあまり信じてはいないのだけれど。]
ならいっそ。 うちの連中に特別講義でもして貰おうかしらね?
[兵士や騎士。 洗脳されていると言えど、能力的には足りない部分も多い。 かと言って、白の花弁で洗脳している所にさらに黒薔薇まで与えては肉体に負荷がかかりすぎるのだ。]
(37) 2012/08/10(Fri) 05時半頃
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Satan bless
[黒の聖書を開き、言の葉を口にする。 魂レベルではほぼ回復している華蓮の外見も回復させるような、そんな悪魔の祝福を授けると。]
さて、私はこれでと言いたい所だけれど。 逃がさないって言うんだったら相手になるわよ。 『追放者』、サイモン。
[とはいえ、華蓮がまだ動けないがこちらは自身と目の前の怪しい非常勤講師。 ならば、戦力的には明らかに余裕があるからか。
暗に引けと言っている様なものであった。]
それとも、昔みたいに私と共闘する?
(38) 2012/08/10(Fri) 06時頃
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―銀の王国― [国内に入れば、その船は酷く目立つのは理解していた。 旋回し、大樹に棲む城へ、城へと舵を取る。 城内に近づけば、梯子を下ろしてそこから下りテラスから中へと。]
……この城を出る時はテラスから抜け出して、師匠の元へと駆け抜けたな。 そして、帰ってくる時もまたテラスから…か…。
[自嘲するように笑い、謁見室へと足を向けた。]
(39) 2012/08/10(Fri) 06時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 06時半頃
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―謁見の間― [主のいない謁見の間は余計に広く感じた。 自身が持ってきた剣とそのフロアを見渡して。]
昔は、もっと人がいたからだろうな。 これより狭く感じた……でも、糞親父と2人で話す時は広く感じて。
そっか、俺は身体は成長しているんだな。
[いつまでも子どもではいられないのだと、今更ながらそんな事に気がついて。 持ってきた魂剣・華月斎を鞘から抜き出す。 そして、 ――――…そこに突き刺した―――]
『ホリー、注文の品だ。 無能な俺でもいていいとか、優しい君はそういうかもしれない。 誰にでも救済を与えるからと君の言葉を聞けば、その言葉に心酔してしまうだろう。 そうなると、俺は君の騎士になってしまうから。 無茶と奪う事はしないでほしい。人の信じるモノは人それぞれなのだから。 どこにいても君を愛している。 君が人の道を外さぬ事を祈って。』
(40) 2012/08/10(Fri) 06時半頃
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[手紙の送り主の名を迷う。 華月斎と書くのは違うし、本名も捨てたモノ。 でも、名を書く事がなくとも、送り主はわかるだろう。 そう思えば、あえて差出人の名前は書かないで。]
魂剣・華月斎、後は君に任せるよ。 華月斎の名を紡ぐ、君に……。 ホリーの事を頼む。
[その剣の刃に指で触れる。 指先は一筋の赤を滴らせて、それを見れば満足そうに笑った。]
さて、空剣を持ち出しちまったからな。 いっそ世界中でも飛び回ってやろうか。 どうせ時間はまだありそうだ。
[踵を返して、謁見室を後にすれば、真っ直ぐ空剣の方へと向かって**]
(41) 2012/08/10(Fri) 06時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 06時半頃
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/* ゆっきーは赤系役職なのかしらん
(-49) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* きゃああああにいさまーー!!! 幸不幸の対比すばらしいとおもいます!!!
そして!!おやくそくがつまってますね!!! ありがとうだいすき!!
(-50) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* ふふふ夏芽さまはなつめとよんでるのかしら 変換はかめさまです。 であい!とか!いいよね!!!ありがとう!! まそお、で鳩では変換できない
名前をわすれたさやってしたらよかったよねええ かめさまたちあがってる!わんこと! もっとこう 世界にひきずりこむにはどうするのがいいかなー!
(-51) 2012/08/10(Fri) 08時半頃
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/* 今のうちに手札補充。
3-5 2-12
*/
(-52) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* 【速報】ラブコールしてたらバス降りるはずの場所とおりすぎた
(-53) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* 華月斎まじがんばってる。
ただの人間こそ、持ち上がりようがあるってもんよね。
(-54) 2012/08/10(Fri) 09時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 09時頃
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/* しゃっくりがとまらないくるしい>< えーと
→華月斎具合悪そうでも鍛冶すんの見守る →そうるいーたー?起こる →槍預かる →看取ろうとする →でも生きててあれれ?してる所にライトニングくる →穢れ見られた?ぷるぷる →華月斎出て行く、2人きりで残されても!
で合ってるかな。
(-55) 2012/08/10(Fri) 09時半頃
|
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― 華月斎の工房にて ―
[どんどん顔色の悪くなる鍛冶師の身を案じ、 しかし、命をかけて槌を振るう彼を止める事など出来ずに居た。>>2:269]
[ からる かるら きりり ] [キィーンッ――――]
[見ようと思っていなくとも、人の命を意識した瞬間から、 歯車の中身は反射として、運命の糸を手繰ってしまい。
呪いに絡め取られ、融けて蝕まれる運命の先を感じながら、 鋼の音色を耳に、運命の歯車は、見守るだけ。]
(42) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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… おおきに、華月斎はん。
[出来上がったうちの一振り。 エルファルドの仮名を持つ漆黒の槍を渡され、礼を述べる。>>277
漆黒の騎士を探してみると、頷いて。 自分の騎士になって欲しい人、と言われ、認めてくれたと言葉を受け取り、小さく笑みを返した。>>278
ふと、お嬢さん、と呼ばれた事に]
あて、名前も名乗らんと。 … ユキ。 雪機《ユキ》と、呼んでおくれやす。
[と、漸く名乗る。]
(43) 2012/08/10(Fri) 10時頃
|
|
[満足そうな表情で座り込んだ華月斎の頬を、冷たい指先を伸ばし、撫で。 残り僅かな運命の糸の最期に触れる。
せめて彼を安らかに、看取る――そう思っていた。けれど。]
… これ 、 は。
[世界律を乱す共振音が影響したのか。それとも――…]
… 運命が、途切れて、ない ?
[目の前の着きかけた、華月斎の運命の糸の、先。 蝕まれていた、途切れの見えていたそれに、新たな続きが紡がれている。>>8]
(44) 2012/08/10(Fri) 10時頃
|
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運命を越えた … 干渉。
[己にさえ起こせない奇跡。 けれどそれは、彼の命を賭した運命からの開放と言う――希望であり絶望である。
やがて目覚めた、”華月斎”に。
己は、かけるべき言葉も見つけられずにいた。]
(45) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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[ から.......... ころ............. ]
[ きり......... こ とん........... ]
(46) 2012/08/10(Fri) 10時頃
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|
… ライトニングはん?
[突如、何も無い空間から現れた彼に、幾度か瞬く。>>9]
どうしてここに …
[言いかけて。 互いの言葉は重なるように。>>13
『魂』と言われれば、誤魔化すような曖昧な笑みを浮かべるだけ。]
(47) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
|
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[工房を後にする華月斎の背に、かけるべき言葉を見つけられず。]
… ライトニングはん。
[僅かな沈黙の後、口を開く。 彼が穢れだと己を見たのであれば、光の名を持つ彼が会話を交わしてくれるだろうかと、迷いながら。
それでも、己には使命があるから。
華月斎が教えてくれたトルニトスと言う名の騎士>>2:277を探さねばならない*]
(48) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 10時半頃
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/*
死亡フラグー。とれるかなー。 早めに死にたいな。
(-56) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
|
|
/*
というか、 そうか。ゲイルせんせー王子様か。
読み間違えたごめんなさい><
(-57) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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/* こうかなー?(確定★>☆) 村人 ヨーランダ★ 聖痕者 華月斎☆ 賢者 ライトニング★ 守護者 トルニトス★ 導師 サイモン 人犬 亀吉 王子様 ゲイル★ 狼血族 雪機★
囁き狂人 華蓮★ 魔術師 ホレーショ 首無騎士 (ホリー) 智狼 (ルーカス)
(-58) 2012/08/10(Fri) 10時半頃
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/* 敵はどこだ! 私は誰をぶっ飛ばせばいいんだ! 誰を殴れば世界は平和になるんだ! お前か!お前なのか!
[混乱してきた騎士が八つ当たりして逃げた]
(-59) 2012/08/10(Fri) 12時頃
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[男が小屋を出、何処かへ去りゆくのを見送り]
.........雪機...................
[俺を呼ぶ声、振り返って。 曖昧に浮かべられた笑みは、俺の言わんとした事を理解してしまったのだろうか]
[何故だろう、確かに、雪機の魂は今も澄んでは視えない。 俺の眼は、彼女を善い物では、無いと視る。だが.....]
(49) 2012/08/10(Fri) 12時頃
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.....................。
................無事だったか? 楽功都市中が混乱して、心配もしていたんだ。
[俺は、魂を視る俺の眼を、無視する。 それは、信じたいと言う気持ちからなのか、信じたくないと言う気持ちなのかは解らない]
[....だが、せめて雪機を心配する気持ちはあった事までは間違い無いのだと。 俺は勤めて平然を装って、そう声を掛けた。 それは、もし雪機が本当に、《世界律》に仇名し、俺の敵に為る者かも知れないと言う、それでもの覚悟の上で。 高貴なる皇子足る者、常に優美に穏やかに。そして、女性には優しく........そう言い聞かせたのだ**]
(50) 2012/08/10(Fri) 12時頃
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/* ライトニングの雪機への反応が…… これは、見えた役職が二通りしか考えられない訳だが。 */
(*4) 2012/08/10(Fri) 12時半頃
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/* 亀吉が犬、かな。 まさに犬なのか。
(-60) 2012/08/10(Fri) 12時半頃
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/* えっ、じゃあホレーショー導師? ほおぉう?
(-61) 2012/08/10(Fri) 12時半頃
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/* ところでこれ。
魂と記憶と生命の神《アニマベルグランデ》
いいですね。 そろそろお前ら何なのよって思われているだろうから、この辺いっときますか?
(-62) 2012/08/10(Fri) 12時半頃
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/* 世界を平和にします逆らえばころします(だっけ)って 王女ヨーランダ殺害世界中継した?らしい どこかの聖母さまとかチェックされるのをおすすめします
あと、世界律乱しまくった音源に気づいてみるとか。
(-63) 2012/08/10(Fri) 13時頃
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おおきに。 あては、大丈夫どす。 番人はんにも … 守ってもらいおしたから。
[優しさに安堵する。 同時に、彼からの拒絶を酷く怖れていた己に気付いた。
顔を上げ、視線が交われば、皇子たる彼の運命の糸が不思議なうねりを帯びていると知る。]
ライトニングはんも無事で良かった。 … そして何か、大きな変化が。 あんさんに起こったんどすね。
[ から かり かろん ]
[運命の歯車は、廻る。]
(51) 2012/08/10(Fri) 13時半頃
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… あては。
この世界の、行く末をただ見守る 歯車。 … あんさんに信じて貰えるかは分かりまへん。 … けども。 あては、あての中身を、まもらなあきまへん。
時間泥棒《ツァイト・ディープ》に捕まるわけにも、《日蝕》に利用される訳にもいかんのどす。
(52) 2012/08/10(Fri) 13時半頃
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… せやから。 あては … 世界の命運を託せる騎士を捜すつもりどす。
華月斎という鍛冶師に認められた、トルニトスという黒騎士を、ライトニングはんはご存知どすか?
[鍛冶師の最後から二番目の作品を抱き締め、問いかけた。]
(53) 2012/08/10(Fri) 13時半頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 14時頃
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/*
なんかしろいせんが
…?また改装中?
(-64) 2012/08/10(Fri) 14時頃
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/* まあ、雪機は血族だろう。流石に血族だろう。 これで魔術師だったら(しばばば 初回キリング狙ってた相手なのに。 */
(*5) 2012/08/10(Fri) 15時頃
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/* もう、この雪機さんのはんなり京訛りがたまらなく好きだ! ほんと好きだ!だれだろう中身。
まあ、ライトニングが噂の十六夜さんかなーと。 イタリア語が達者みたいだし。 ライトニングワールドやばい、まじやばい。
私の中身は……たぶんバレたろうな。 きっと「ワンペア$セブンス」でバレたwwwwww
同村経験はりゅせさんとここあらだけだが。 りゅせさん……誰だろ、ホリーかな。
*/
(-65) 2012/08/10(Fri) 15時半頃
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/* うふふ皇子とてもGJ。GJ。 おいしいとこいくなあ。
さてどうやって起きて動くかな。 ルーカスが華蓮を利用する道もつくっときたいのですよ。
(*6) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
|
|
聖母<<マリア>>として…… 世界を導く、か。……
……くだらない、
[ホリーの返答を聞いて。ぽつりと、そんな言葉が口から零れたのは。導く者<<ヨハネ>>と名乗っていた、「追放」に関わっていた者達が思い出された故に。深き厭世が頭を擡げた故に。かつての騎士としての信念が、僅か過ぎった故に]
……私は。 私は、……世界を、どうにか、しなければ。 どうにか……護らなければ、…… …… ならない。のだと……思う。
[過ぎ去ったもの等に囚われながら呟く思いは、 宣言めいて低く落ち]
(54) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
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/* >夕顔秘話
その辺気にはなるんだけど今すごい混み合ってるんだよねえ…… でも他に行くとこもないし元騎士のサイモンだもんと会いたいし行くかといいつつ今日は飲みなのでこれません
(-66) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
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|
[真名をまだ持たぬ聖槍は、それでもなお秘めた力を発動させた。 集う三種の神器。 この壊れかけた世界を救うか、崩すか。 一つでも未来を揺り動かすそれらを、一つの地へと集める為に]
……君は、君の成すべき事を。
[それが《光》に向けた放った最後の言葉。 言う必要はないと分かっていたけれど。 何故なら、自分は勿論そのつもりだからだ]
私は、私の成すべき事を……――
[そして《闇》も、聖槍の導きへと消えていく]
(55) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
|
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[世界をかき乱す《共鳴音》]
[救済の名を騙る独裁]
[嗚呼、此れも運命かあるいは皮肉か]
[神器が集ったように、此処にもまた]
[負の坩堝が出来ているではないか]
(56) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
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|
[故に、騎士は導かれる。世界を正すために。原因を止めるために]
(57) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
|
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/* 正確にはまだ鳩じゃないんだけどね
(-67) 2012/08/10(Fri) 18時半頃
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[施される悪魔の祝福に、眉を寄せ]
……
[場を辞するというホリーを僅かに睨むように見据えた。頭の片隅に、壊さなければ、という断片めいた意識が過ぎった、が。尋常でない事ばかりは確かに視えている、得体の知れない講師。彼が彼女の味方をするというのなら――]
―― …… 私は、お前と再びの共闘は、しない。
[不穏な情を隠す事はなく、そう言葉を紡ぐ。 新しく気配が生じたなら、其方を見やった*だろう*]
(58) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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……そぉ。 まぁ、良いわ今日はあくまで顔見せだもの。
[くすり、と笑ってから彼に向かって告げる。]
私の教会に秘密の道があるわ。 もしも、真夜中にデートしたくなったなら。 いつでもいらっしゃい?
[そう言うと、倒れている華蓮と後のホレーショーを見やり。]
それじゃ。 彼女を連れて、私たちは“王国”へ戻るとしましょう?
(59) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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[街中に《騎士》は静かに降り立つ。 此処が何処かは分からないが、土地勘がないのでそれは何処でも同じであった。 近くに複数人の気配を感じ、騎士はゆるりと其方を伺う。 何とも面白い事に、見た事のある顔がそこかしこ]
[しかしそれよりも、何故だろう。 気になるのは、酷い風体の一人の男>>54]
[何故だろう]
[何故だろう]
[懐かしいと感じる理由が分からない……――]
(60) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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ただ、これだけは覚えておくことね。 『追放者』サイモン。
あたしは、あたしの邪魔になるようならばいつでも排除する。 あたしの導こうとするセカイと、貴方の護るセカイ。 一緒なら良いわね、それなら戦わないで済むもの。
[そう言うと、一礼し。
2人を導くようにして黒の教会の奥に設置した門《ゲート》から王宮へと戻っていく。]
(61) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 19時頃
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/* >ジェイルっていうんだほんとはね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-68) 2012/08/10(Fri) 19時頃
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[波紋に飲まれ、目指した先に近づく。が]
ッ、……うあ、ああああああああ!!!!
[強烈な《共鳴音》に阻まれて、コントロールを失う。 白銀の聖槍に加え、新旧の華月斎の作が揃っているのだから当然ではある。 頭を抱えた番人は、やがて――]
(62) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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/* 蝶番さんにも会いたいんだけどね!
今日は時間がギニャー
(-69) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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─ 或る過去の断片 ─
[あの日から。 すべてが壊れた。 すべてが狂った。
人々は、地位と名誉と大金を得た宝生を羨み、妬んだ。
「なんと幸せな奴だ」 「なんと運のいい奴だ」 「なんと羨ましい奴だ」 「なんと恵まれた奴だ」
『 ───幸せ? 恵まれてる? 馬鹿を言うな!!! 』
妹を失い、何が恵まれているものか! 何が羨ましいものか!!
しかし、宝生の言葉に耳を貸すものはいなかった。]
(63) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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[ 幸せとは何か。
そして不幸とは何か。
元々、基準が分からなかった。 自分達が”幸せ”だと思っていても、他人はそれを”不憫”と言った。
”不幸”だという嘆きの声を、他人は”幸せ者め”と妬んだ。
わからない。
わからない……!
───宝生の精神は、少しずつ、しかし確実に蝕まれ─── ]
(64) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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[ ───ある夜、宝生は、”華月斎”の一振りを盗み出した。
『ふざけるな!! 何が幸せなものか!!』
『金があれば幸せか!?』
『家が、地位が名誉が、一体どれほどの価値がある!!!』
『俺が幸せというのなら、貴様等も肉親を奪われる悲しみを味わってみろ!!』
喉が裂けんばかりの怨嗟の叫びをあげながら、宝生は、自分を妬み、羨んだ村人達を、次々に斬り殺した。 女も、子どもも、老人も、すべて────……]
(65) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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[ …………翌朝。
村を訪れた役人が、首を吊って死んでいる宝生を見つけた。 与えられた豪華な家ではなく、妹と二人暮らしていた、粗末な家の中で。
その首には、妹の形見である、赤いリボンが食い込んでいた…………]
(66) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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―→銀の王国―
[遠く懐かしい街の一角へ、出た。 遥か昔とは町並みすらも違うが、其処の地に流れる《旋律》は同じリズムで
それでも、確かに乱れていた。]
……もう、こんなにも……
[世界律は狂い始めている。 止める事が出来たとして、犠牲は数を増すだろう。 握り締めた櫂は、ただ冷たく。]
僕達にできる事。 君もきっと、同じ選択をします……よね?
[見上げた先に空剣・華月斎――否、《天翔ける船》が在れば尚の事、決意は固まる。 足は、王宮へ向けて。]
(67) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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/* なっげ。
(-70) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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/* ほれほれせつない
(-71) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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/* よだれが
うおおおおお
ほあああああ!!!!!!
にいさますげえっす!!!!!!
(-72) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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/* 【 】が、なんか黄色い。 さっきは変な横線あったし、またなんかやってんのかしら。
(-73) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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[反転事変《アポクリファ・リバシア》、そしてそれ以来、悲劇の犠牲者は増えすぎたのだ。 世界を愛した騎士達、不確かな存在、神であった筈の大罪人。数多の実験や欲望の糧にされた者たち。
境界に関わり、罪人や亡者を見張る者として、ただ諦観するばかりだった。]
[天空輝塔《シエル・ユグドラシル》黒色塔《シュバルツトゥルム》白色塔《ヴァイストゥム》 三つの塔に神>>3:22がいるという噺が本当ならば、彼らは嘆くだろうか。嗤うだろうか。
最早銀の境界《サーフィス・ヴェルリオラ》は遠くはない。 神器を揃え、《日蝕》を起こし、そして真に正しい者が銀陽の冠を戴冠したなら――
《調律師》の調律は恐らく、救世を成すだろう。]
(68) 2012/08/10(Fri) 19時半頃
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[食い止めるべき《日蝕》の力を使わなければならない事態に眉を寄せ、眼鏡を押し上げる。 皹の入った右の硝子に触れて]
もうすぐ、また会えますから。
[覚悟と共に。 王宮へ着いたならば銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》との謁見を望む旨、衛兵に伝える心算だが、さて。*]
(69) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時頃
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――語り部不在――
[少女は、とても愚かだった。 過ごした村を、 自身の生命を、 そして何より愛しい兄を、全て喪う選択をしてしまった。
とてもとても狭い世界にいた少女。 その心の幼さも、愚かさも、誰も責めることはなかったけれど。
兄の止める言葉を聞かなかった、それが最大の間違い。
劔となり、全ての記憶をリセットされた後も、 愚かさは変わることなく。 それが他者を救うと信じ、穢れを浴び続け、 呪刀としての身を開花させてしまった。]
(70) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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[そして、今。
少女は、己が如何に世界に害を与えるかも知らず、 本能のままに、「生きたい」と願ってしまった。
生命を喰らい、犠牲を増やし、 世界をかき乱す願いを持ってしまった。]
[嗚呼。 この罪深き存在を裁くは、一体何者なのだろうか――*]
(71) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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― →銀の王国 ― [ホレーショーと華蓮は付いて来てくれたのか。 王宮の謁見の間に戻ると、見慣れない剣があった。]
誰か、此の剣について知っている人……
[言いかけて、手紙を見る。 その手紙の主が誰であるかは簡単に知れたけれど。 また何処かへ行ってしまったのか、周囲に聞いても「分からない」と返すのみ。
紅だけが刃紋に残る……それはとても美しい剣だった。]
此の剣、お姉様に差し上げるには勿体無いわね。 華月斎の名を冠するに相応しいぐらいの出来栄えじゃない。
[これを創っておいて無能とは、謙遜か。 それとも何らかの事情でもあったのか。]
誰か、何か知らないの?
(72) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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何それ、あたしも乗りたい。
[天翔ける船《アスタルジア》に乗って現れ。 そしてまた去って行ったと聞かされると、純粋に羨ましいという感情が浮かんでいた。
そうして、一人衛兵がやってくると耳元で何事か囁いた。]
……まあ、いずれ帰ってくるだろうから良いわ。
それより2人とも、あたしにお客さんみたいだし。 積もる話もあるだろうから、席を外して良いわ。
(73) 2012/08/10(Fri) 20時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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[そうして衛兵に自分に面会したいという人間を通すように伝えた。 少し大仰な気もするが、他に適当な場所も無いので玉座に腰掛けて相手を待つのだ。
果たして、どんな人物がやってくるものか。]
(74) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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――楽光都市:路地裏――
[吸魂という、呪われた行為。 悪魔の祝福《Satan bless》。
重なる回復に、死していた少女の指先が再び、動く。]
…… ぁ……
[声が出る。 身体が動く。 それらの事実に驚きながら、ゆっくりと身を起こした。 一番最初に目に入ったのは、>>20笑み浮かべる非常勤講師の、]
(75) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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にいさま ……… …?
[しかし少女が紡いだは、別の呼び名。
華蓮に兄などいないことを、 彼は知るだろうか。
華蓮の来歴を、彼は識っているだろうか―――]
(76) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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/* 問題は、世界滅ぼしたいひとが赤にいなさげということかな… >日蝕
あつめてツヨクナール的な意味ではとりにもいける、かな?
むしろ3つあつめた村側がぱああってすればいいのに。
(*7) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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/* 今日は接続厳しめの人かなり多いぽいなあ。
(-74) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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[目覚めたばかりの少女に、聖母を名乗る少女と、 少女貫いた追放者の会話はわからない。 急に王国へと言われても戸惑うばかりだが、 笑み浮かべた教師が誘うのなら、もしくは連れて行こうとするのなら、 抵抗せず流されるだろう。
惑う表情を、辺りへ向けた。]
(77) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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/* そうねー。
私に日蝕の力くれたら逆らった国は日蝕使って吹き飛ばしても良いなーw
(*8) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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─ 再び 街角 ─
そう、非常勤講師。
[悪戯っぽい笑み>>37に返すのは]
特別講義ね。 いいけど、俺がその兵達を言いくるめて、自分の味方にしてしまうとか。 そういうことは考えなくていいのかな?
[冗談交じりなそんな言葉。]
(78) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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― 回想・街角 ― その時はその時ね。
何度裏切られても相手を信じる、それは聖職者も教師も一緒でしょう?
[くすり、と笑って。 尤も、白い花弁を受け取っている面々が簡単に懐柔されるなんて思ってはいないのだけれども。]
(79) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 20時半頃
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[サイモンと呼ばれた外典は、此方とは相容れぬ者らしい。 しかし、だからといって、今は何も思うところはない。
彼とホリー・ダークネスの話にも、さして興味は示さない。]
ん……?
[既に屍のように伏していた少女の指が、微かに動く。]
ああ、おはよう。
[しかし驚きは底にはない。 ただ、”教師”の顔で、微笑むのみ。]
(80) 2012/08/10(Fri) 20時半頃
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百合川さーん。 違いますよ、僕です、僕。
[自分を兄と間違えたらしい少女を見て、困ったように眉を寄せる。]
あれ、そういえば百合川さん、お兄さんなんていましたっけ? 卒業してるか、違う学校かですか?
世の中には同じ顔の人間が3人いると言いますから。 そんなに似ているなら、一度会ってみたいですね。
(81) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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さ、立てますか。 いけませんよ、こんなところで眠っていては。
[笑顔のまま、少女を起こそうと手を差し伸べる。 それは同時に、王国へ連れて行こうという意図もある。]
(82) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 21時頃
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お、 はよう、ございます…?
[衝撃で混乱していたのだろうか。 いつも通りの反応を示す教師の言葉に、 少しずつ少女は、「華蓮」を取り戻していく。 蓋を開きかけた深淵は、再度奥底へ仕舞われ。]
兄、ですか…? いえ、いません、けど…
[では何故、今。 疑問符は、差し伸べられた手が塞いだ。]
(83) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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|
あ、はい。 …眠って た、の…
[死んでいた、など。 普通の人間では、思い至るはずもない。 手のひら重なれば、混濁した記憶は、 「何故か路上で眠ってしまっていた」ことにされていた。
立ち上がる頃には、刀も消えた今、本当に此れまでが夢のよう。 いや。夢、だったのか。 幾度も殺し、傷つく夢を重ねたせいもあり、 少女の夢と現の境界は、とても揺らぎやすい。 現実離れした自体の数々に、逃避を求めたとて、自然なことであろう。
誘われるがまま、教会へ、そして門《ゲート》を越え、 王国へと至る。]
(84) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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―王宮内―
[あっさりと中に通されたのは、支配者の余裕からだろうか。それとも―― つい勘繰る思考は、玉座に座する彼女の前で跪くまで続く]
お忙しい中、お会い出来て光栄です。 ……僕とははじめまして、ですね。
[聊か暢気な暢気な挨拶はその場には不釣合いだったろうか。 用件を口にする瞬間まで、浮かべる表情も穏やかな侭――]
自分は彼岸と牢獄の番人です。 あの放送と、境界を通じて得た世界の情報から貴女の思想を知りました。
……素晴らしい信念です。
(85) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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|
自分も微力ながら協力できないかと思いこうしてやって来た次第です。 必ずやお力になってみせましょう。
如何ですか?
[勿論本心からではないが、真意は胸の奥へ深く仕舞い込んで。 彼女ではなくとも彼女の配下の者くらいには不意を突いて攻撃出来はしないものか、と 片道切符を望んだ。]
(86) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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/* 言葉遣いがアレなのは面接っぽくなってしまったのであえて崩した結果です(悲惨 どのみち面接っぽくなった件…
(-75) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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/* 鳩からログ打つのがすごく苦手な上に
…
頑張って打ってたの消えた(>_<)
(-76) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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へぇ……彼岸と牢獄のねぇ。
[くすり、と笑って。 どこか引っかかる彼の言葉を前に、ふと試して見るかと言う気分にもなって。]
それじゃあ、さ。
[指を鳴らすと、氷塊が謁見の間に現れた。 氷漬けにされたのは“銀の王女”ヨーランダの遺体。
その遺体を前に、話す口調は変わらず。]
本当はね。 そのまま守備人形として使おうかと思ったんだけど。 彼岸から魂を呼び戻した上で洗脳とか、出来るかしら?
(87) 2012/08/10(Fri) 21時頃
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―― →銀の王国 ――
[行く宛もない。 導かれるままにゆけば、王宮へと辿り着く。 催事の話を知ることはあれど、初めて訪れるそこで、 感情の薄い少女でも少し緊張気味に見えただろう。]
……え、と。 私たち、どうして、ここへ…?
[手を引いた教師の顔を見上げ、首をかしげる。 謁見まで同行するも憚られ、 何もなければ、どこかで休めないかと思うが、]
(88) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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あ―――…
[少女の興味をひいたのは、 もう一振りの劔の気配。
そわそわと落ち着かぬ様子で、 けれど触れていいのかもわからず遠目に見つめる。]
(89) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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ー … モノクロオムの記憶 … ー
[運命と時と永劫の女神《エターナルトリニティ》に産み出された、運命を知覚する機構《システム》。 ただの物質にそれを守るべくと、人の形の器が与えられたのは、正に神の気紛れだったのかもしれない。]
[ からこ きりこる かたん ]
[その歯車は、世界の運命の行く末を見守るだけという使命を与えられ、世界の何処かへ放たれた。
何物にも染まってはならないと定められた物は、 やがて多くの自然に、人に、運命に触れ、 人形では持ち得ない、神に近い身にあってはならない感情を抱き始める。]
[ こと かたたん ]
[もしも。この人ならざる器に魂というものがあるのならば。 神の定めから外れた魂が、清らかな色など持つはずもなく。]
(90) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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『機織りよ、解っていますね?』
『汚れを身に宿してしまったと知った時。
あなたが行うべきはーー…』
ー … モノクロオムの記憶は、欠けずに機織りの中にある … ー
(91) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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[ふ、と上げた視線。氷に閉じ込められたモノに目を見開く。 耳に届く自称聖母の言葉。 番人としての禁忌を犯せ、と]
お安い御用です。 それでは、貴女への忠誠の証に捧げましょう。
[彼の櫂を、そんな事に使いたくはない。 けれど何も成さずに消えるくらいならば、自分も足掻こう。 氷解を見据え、立ち上がり]
哉で、謡う《使命》は鏡葬曲《コンチェルト》
[左手に現れた櫂は、常とは逆に漕がれ――]
(92) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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禁術・反魂ノ灯《フェアラート・フュザリス》
[波紋が蝶となり氷解を抜け、銀の王女の内へとすべて溶け込む、その後。 氷は砕け、魂こそあれど従順な人形と化した彼女が聖母の前で跪く。]
これで彼女は貴女の意のままに。 お気に召して頂けましたか?
(93) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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/* 《フェアラート・フュザリス》
裏切りの鬼灯(意訳:逆流する灯篭《タマシイ》) 的な。どいつごらしいよわからんよ。 こいつの技だの何だのは色んな言語が混ざってるし造語も入ってるけど気にしちゃいけない。 響きのかっこよさを追求する、それが私の厨二病《ジャスティス》…(キリッ
(-77) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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―旧い旧い、華月斎の記録― [師がぶつかった壁は高く、高く、厚く、厚く。 願ったのは意思持つ刄、魂を篭め、想いを篭め、命を篭めて打ち出し打ち続けた。
彼はその姿をじっと見つめ、不思議そうに嗤う。 師がその名を自分に譲るとした時も、遂に対話が成り立つ事はなかった。]
なるほど、さすがの師匠も人を越えるには至らなかったか。 全く、せめてもう一つ上をと祈っていたんだが…。
[不可思議と謂うように首を傾げる師を見つめ、そして5代目の最高傑作を握り締める。]
師匠は甘い。魂を篭める?命を篭める? 師匠、想っているだけでは、気持ちだけでは乗り越えられない壁にあるのですよ?華月斎の名は…。
[そう言って、握った劔を5代目の身体に深々と突き刺して……。]
答えなど、とうにみえていたこと。
(94) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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/* こんな話どっかで聞いたようなって思ったら、 ゼルダか、時のオカリナかwwwwwww
運命と時と永劫の女神→ネール 空と大地と海洋の神→ディン 魂と記憶と生命の神→フロル
うわあああwwwwwwww 無意識にトライフォース的な物を出しちまったwwww
まあ、金村がムジュラの仮面みたいになったから。 対としては良いんじゃないかな、そういう事にしとこう。 */
(-78) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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ええ、安心したわ。 彼岸と牢獄の番人、ゲイル。
[笑みを浮かべ、ヨーランダには特に指令があるまではそのままで良いと告げる。
そうして、ゲイルを誘って窓際まで行くと天を見上げて。]
一緒に新しいセカイを導いて行きましょう。 そういえば、《日蝕》について何か知ってるかしら?
[少し前に聞いた噂。 それを果たして目の前の彼は知っているのだろうか。 ふと、そんな事が気になって。]
(95) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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ひとを使えばよかろう?
幸いにも、ここにはちょうど良さそうな実験体が多くある。
[6代目を襲名した打ち手は嗤う。 その日から、その里は災厄に見舞われる。 理由も、原因も、犯人も分からぬ災厄と、積み重なる紅い刄、刄、刄の数々。]
儀礼用の刀を…ですか?
[災厄を止める為の捧げ物。 その言葉に、なんて愚かな長なのだと嗤いを堪えた。]
…これだけの災厄、私に止められるかどうか自信がありあませんが……。 これを謂うのは偲びない、実に偲びないが、止められるほどの刄…作れぬ事はございませぬ。
[嗤う。嗤う。嗤う。狙った獲物を落とせると。 落としたくとも、病弱なその身を外気にさらす事のなかった清らかな娘を。]
(96) 2012/08/10(Fri) 21時半頃
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─ 銀の王国 ─
[そこについても、少女の手を離さずにいるのは何故か。 それは本人も分からぬまま、気にせぬまま。]
来客? あぁ、外した方がいいなら外すけど。
……行こうか、百合川さん。
[そう言って、少女を促そうとするが]
なに? あっちに行ってみたいのかな。
[何かの気配を感じたらしい少女の様子に気付くと、問いかける。]
(97) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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|
[連れられてきた少女を見て嗤いを堪える。 来た、来た、狙った獲物が葱を背負い目の前に…。]
本当はとても偲びない。 ただ、君の命は決して無駄になる事はない。 この里のため《里が殲滅する事で、生きる苦しみから》救うため。 世のため《戦の度に血にまみれ、それを吸い》常に進化を続ける刄となりて。 君の清らかな心と肉体が、清き刄《いずれ呪われ、狂う刄》となるのだから。
[想いと心を抑え込み、彼女に世の為、人の為と洗脳し、そして手に入れる。 清らかな、優しい少女の魂。 そして……それが穢れる事で狂う狂気の刄。]
(98) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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有難きお言葉。
[ひとまずは安心、といったところだろうか。 警戒は解かないままに、窓際まで着いてゆく。]
はい、旧くからの伝承で。
神の力を秘めた物―神器を、そして強き願いを。 ひとところに揃えた時、世界の命運を揺るがす力を手に出来る、と
[銀陽の冠や戴冠式についてまでの、総てを話すことはしない。 書架に伝承を載せた本でもあれば知られてしまうかも知れないが、時間は稼げるだけ稼ぐほうがいい。]
……少々、御伽噺のような話ですが。
(99) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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[打ち終えた劔を満足とせず。 それでも嗤い、その一振りを残して姿を消した。
風の噂で聞いたのは、その一振りを盗んだ男がいた事。
その一振りで”彼が願った通り”里を、村を滅ぼした事実。 真実を見つめ、ただ嗤い、全てを終えて、生きる事を諦めたその瞬間をただ待って。]
お疲れ様だ。 清らかな刀となるはずの刃を、まさか兄が呪いへ昇華させようとは思わぬはずよ。
[血に塗れた刃を拾い、その切っ先を拭い取る。 紅いリボンが首に食い込む男を見つめて、彼は嗤う。]
完成に協力頂きありがとう。 君が、大切な妹の清らかさを奪ったのだよ。
[呪いの様に言葉を吐いて、呪いの様に刃に口付ける。 6番目の打ち手は、いつしか刃と姿を消して。 役人が遂に見つけられなかった、村中の人間を殺した凶器の存在の真実。**]
(100) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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|
[立ち上がった少女は、もう痛んでいなかった。その様に、また「王国」という郷愁と哀情とを呼び起こす言葉に、堅い表情をしながら]
……お前こそ。 戦う運命(さだめ)になるのならば、その時は…… 覚えておけ。
[去っていくホリーらを見送りーー男は、現れた姿を見据えた]
ーー
[そして、目を見開いた]
(101) 2012/08/10(Fri) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時頃
|
[教師の言葉にこくこくと頷く。 手をきゅっと、控えめながら確かに握ったまま。 体温低めの白い手、空いた方は、まっすぐと刀を示す。]
あっち。 …… きになる、の。
[親しい響きを感じるのは、少女の形をしていても、 小太刀をなくしても、華月斎が一であるから。]
(102) 2012/08/10(Fri) 22時頃
|
|
[そう。小太刀は、守宮が身を挺して喪わせた。
小太刀と大太刀、そして鞘。 三本揃い、持ち手がいて初めて形作られる、究極の一太刀の姿…
かつて北辰幽峰刀と呼ばれた姿を目にする者は、 もう現れないのだろうか――――]
(103) 2012/08/10(Fri) 22時頃
|
|
[舞い降りたそれは、騎士だった。黒き騎士。その姿を確かに認めた瞬間、どくりと心の臓が痛むように鳴った。 騎士。かつての己と同じ、その色は]
……、お前は。 騎士、…… 同志、なる者……
[懐かしい。懐かしい、と、感じる姿。 佇みつつ、呟いて*]
(104) 2012/08/10(Fri) 22時頃
|
|
/* 本当にたいへんなことにwwwwwwwwwwwww なっていたwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うーわあ わああ……
そこ ふくらませてきた か…!!!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 意志あったはずの鞘はどこへ(
(-79) 2012/08/10(Fri) 22時頃
|
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[刀は、謁見の間にあるのか。 ふらりと、今度は少女が男の手を引いて。
止められなければ、話し中にもがちゃっと開いてしまう。]
(105) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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/* \っていうか私はどこにいるんだ/
(-80) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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/* そういえば:雪機ちゃん血族だったようだね
(-81) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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/* げいるせんせい狙いかなーって、お手伝いにきてみる。 いやうそです 王国ほかにいくばしょなかった。
ルーカスはこれ合流してしまうと赤大集合で 村側が敵にこまるかもしれないなあってちらりおもった。
\ いつでも華蓮は狂気に走ってケタケタ笑いながら都市へ戻れるよ! /
(*9) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
|
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なら、行ってみようか。
[少女に頷き、手を引かれるままに其方へ向かう。
繋がれた手から伝わるのは、体温だけではない。 何かもっと、別なものも、微かに───**]
(106) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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へぇ……そんな事が。
[彼の語る伝説。 その全てを信じたわけでも無いが。 強い力と言う言葉には笑みを見せた。]
そーね、あんな光景を見せてもまだ挑んでくるような相手は居るんだし。
[力を手に入れたら、個人ではなく国家単位での見せしめが可能になると言ってのけた。]
(107) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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/* 私も悪役らしい破壊工作をしなくてはなぁ…… まだ一人も殺してない。いや、半分殺したか。 船ジャックでもするかな…… ただ、ホリーと組むには華月斎殺せないねっていう。 */
(*10) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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[ シャキン───────…… ]
[ シャキ────────…ン ]
[ギ、チィ…ッ─────────!! ]
[>>93その瞬間、一度断ち切られた糸を無理やり繋ぎ直す歪な音が、庭園を満たす幽玄の水面に波紋を立てた。
暁の橙がす──、と眇む。]
(@3) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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嗚呼。 番人が、反魂の禁忌に手を染めた。 あなたの片翅は困ったひとだね。
ねぇ?
──────ニル。
[くすくす、くすくす。 左の鬼灯の視界を舞う、薄い影の蝶へと暁は謡う。
現世との繋がり断たれた彼の番人は、鬼灯の導きで今は此処──銀葉の庭に、ひらりひらりと舞って居る。**]
(@4) 2012/08/10(Fri) 22時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 22時半頃
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/* 朝顔メモ>ジェイルお姉さん
…………あれっ、お兄さんだよね? ちょっと改めてちんこ確認してみようかホラ脱げよ。
(-82) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* 大量破壊や虐殺だけが赤ではないけどね。 いかんせんいるのかいないのかわからない人がちょみちょみといるかんじだなあ。
ただ、王国、王宮へとなると、急には手を出しにくい場所というのも事実。 もうちょっと手の届きやすい敵(なにそれ)になると動きやすいのかなあ。
いない・はと:さいもん・とるにとす いない・はと:らいとにんぐ・ゆき いない:かめきち はと:るーかす オン全員城じゃないかふくわ
(*11) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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[どれくらいか、銀の陽が浮かぶ方を見つめていた。 その先]
……これ、は。
[《共鳴音》。 いまや微かにしか鳴らないそれは、強力な武器が新たに近づいてきた>>105証であり――]
永岡、先生。 此処にいるということは――僕とはまた同僚、ということになるんでしょうか。
[喪った片翅が、処遇に悩んでいた男。 《厄災の支配者》。
にこり、と]
よろしくお願いしますね。
(108) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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双翅/散華ノ獄死蝶《コキュトス・デスペリア》!!
[禁忌まで犯してしまった。余り時間は無いだろう。 ならばせめて、と。量の手から溢れ出した蝶を嗾ける。 蝶はやがて鋏となって対象を襲う。 望めば運命の意図をも断ち切ることの”出来た”鋏。 現在の威力は如何程か。]
すみませんが、彼岸まで連行させて下さい。
[聖母が近くに居る時点で、良くても相打ちだろう、と 覚悟の上。それ故に渾身の。 玉座の間一杯に広がる虹彩陣からも<手>が伸びて。]
(109) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* じゃ、ヒビの入った境界から裏世界の魔物でも呼んでくるか…
……う、ぐ。鳩を見つめすぎて車酔いが……うぇ
(しばらくおまちください) */
(*12) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* 嗾ける けしかける。
ほぅ。むつかしい字だ。はじめて見た。
(-83) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* もう色々アレなのがメモに滲んでいるだろう…( それなりに全力でやってるからふとした瞬間に痒いんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww技名とか真剣にかっこいいの考えてwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-84) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* メモwwwwwwwwwwwwwwwww女グラだから仕方ないねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-85) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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[少女の身は、鳴る。 武器として共振し、 生命として狂信する。
>>1:186以前に出会った彼が言った『詠う』行為とはかけ離れた、 歪に軋む回忌の音。 吸い上げた魂魄を油とし、回る忌まわしき歯車のような。
その微かな音を聞き取れたのは、 彼が最も繊細に異変を聞き取るが故だろう。]
(110) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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せん、せ……?
それとも、 イル ?
[永丘の手を握ったまま、扉から顔を覗かせる。 そこにいたのは聖母と、また教師の姿。]
あ、上着…。 かしてもらったのに、返すの、忘れてて、すみません。 教会に忘れたと思ったんですけど、 先生が持ち帰られてたんですね。
あのときは、ありがとうございました。
[どちらかわからないから、教師へと話しかける。 >>109永丘を同僚と呼ぶから、今度は先生なのだと思った、直後。]
(111) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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っな――― !?
[あふれだす蝶―――― 迫るそれらが、 鋏のように形を変え。
目を見開き、身体を固くし。
『 また、 しんでしまうのか 』
フラッシュバックする、全身貫く―――― ]
や、
[身体をかばうように腕を上げるが、 咄嗟に大太刀を抜き出さないのは、死の記憶と共に 戦う記憶も遠ざけてしまっているからだった。]
(112) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* だんだん見えてきたこの村の流れ
世界の危険が危ない→神器集めて日蝕起こせば思いのままさ!→でも悪い人が戴冠しちゃいけないから村側が戴冠→悪を滅し世界を正そう!
多分こんな感じになっていくんじゃなかろうか。 少なくとも赤側が戴冠とかしちゃったら世界終わるね。 誰かヒーローになろうぜ。 俺は裏方です。
(-86) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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[謁見の間に戻ってみれば、其処に在ったのは、同僚の姿。 いやはたして”同僚”としていいものか。]
あれ、先生。 また変わったところでお会いしましたね。
[にこやかに。 其れは、蝶が舞って鋏になっても、変わらぬまま。
ただその身は、少女を庇おうとするかのように進み出る。]
(113) 2012/08/10(Fri) 23時頃
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/* ルーカスはまず健康すべき。 車ってあなたね。(ぺちぺち)
しかし今夜というか0時までに誰か死なないとコミットは明日orホリーにおあずけすることに! (いやく:ねむい)
(*13) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* 死亡フラグが見えませぬ。 ゲイル先生と誰かの相打ちがよろしかろうと思うけど、今のままでは力不足、かな?
ニル、出動?
(-87) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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嗚呼、すみません。
[少女も巻き添えになってしまう可能性も忘れ。 それでも攻撃を中断することはなかった]
イルは、もう”いません”。
先生も――もう、先生に戻れそうにありません、ね
[薄く笑う。 眼鏡の、右側の硝子《サーフェイス・シンギュラリティ》にも皹が入っている。 禁忌と捨て身の代償。 ずっと、番人として機能し続けていた。壊れることで漸く安息が訪れるのかも知れない。
そう思えば、不思議と消滅する事も怖くは無かった。]
(114) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[負の坩堝。 今此処で全てを叩けば、あるいは。 この世界の崩壊はかなり止められたのかもしれない]
[悪意が無かろうと。 歪んだ理想であろうと。 彼らが世界に害を成しているのは事実なのだから。 自分は《騎士》として、それを止めるべきだったのかもしれない]
[だがあまりにも混沌としすぎていた。 手を出せば、逆に消えるのは自分になるだろう]
(115) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[蛮勇とは単なる無謀である。 ならば今はその《時》ではない。 槍を握りかけた手をそっと開く]
[そうして、気付いたのだ]
……貴方、は……?
[どこか、ひどく懐かしい雰囲気を纏う男>>104 その理由は分からなかった。 だが、彼から発せられた同志という言葉。 同志? 騎士なのか? 彼は……――]
せん、ぱい……?
[口から勝手に言葉が、漏れた]
(116) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* おいおいおいジェイルさん完全に襲撃待ち体勢じゃないですかやだー! 戦える村側役職減っちゃうじゃないですか、やだーっ!
(-88) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* 双翅/散華ノ獄死蝶《コキュトス・デスペリア》!!
ゲイルの技が好きすぎる。 激アツ……!!
(-89) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* wwwwwwwww先輩なんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-90) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[そっと日記を本棚に戻す。 しばらくその本棚を見つめて溜息を漏らした。]
そうか……。 あの剣、元々は……。
[清き刀だったといこと、人の魂であった事。 7代目が6代目の事を記した日記には6代目が行った非道の数々が残されていて。]
でも、6代目の死については記されていなかった。 6代目は一体どんな死に方をしたんだろう……。
[不思議と気になるのはその6代目の話ばかり。
ここは、空剣・華月斎の船内。 船内の一室にあった本棚を気になって読み始めて随分と時間がたっていた。 初めは11代目の事を記した12代目の日記。 次は10代目の事を記した11代目の日記。 そして、最後は7代目が記した6代目の日記。]
(117) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* せん ぱい !?? wwwwwwwwww
(-91) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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先生ー。 生徒を傷付けるような真似をしたら駄目じゃないですか。 職員会議、悪ければ教育委員会モノですよ。
[鋏となった蝶は、当然、この男の身も切り裂く。 しかし、確かに切れていながら、其処には傷らしきものはひとつもできない。
ただ、唯一、少女と握った左手にだけは、僅かな赤い筋ができるか。]
(118) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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7代目は責任感の強い華月斎だったんだな。 6代目の罪を贖うように……。
[8代目が書いた7代目の日記は後ろから読んでいると何をしていたのか分からなかったが、その日記を見ればその行動に納得がいった。]
………華月斎としての罪と贖罪か…。
[思わず零れた言葉は、自分の行動を戒めているように聞こえた。]
俺は自分が師匠を越える劔を打てばそれでいいって、満足していた。 違うんだ…な……。
俺は自分の打った劔に責任を持たなければいけないんだな。
[空中を彷徨う空剣、その中での出来事。 自身が最後に成した仕事はまだ"完成"していない。
思い出すのは師匠がくれた凱剣・華月斎の完成した姿。
呪剣に与える魂は無いと、まるでそう言いたげなその姿。]
(119) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[先輩。そう己を呼ばわる声に、胸が軋む。鎧を纏ったその姿に、男は間違いなく覚えがあった。かつては同じ騎士であった者。かつては世界を護ろうとする同志だった者。 かつては、]
…… お前は。 ……――トルニトス? ……
[記憶の奥底から、浮かんでくる名が、一つあった]
……トルニトス。……
[思い出し切れない。 だが、確かに。この男の名はそうであるのだと―― 奇妙な確信が、胸にあった]
(120) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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―回想・12代目華月斎の最期― [支えた体を必死に起こそうと揺らす。]
師匠…!まだ、まだ早いです!しっかりしてください!!
『13代目…私が打った凱剣は、まさにお前の為に作った劔。 7代目以降、その銘を与えられた劔は、真名と、魂を与える事で真の力を引き出せると、告げられて来た。 当然、7代目の打った華月斎も、8代目、9代目の打った華月斎も変わらぬ。』
[故に、そう告げて師匠に与えられた凱剣は、残り僅かだった師匠の魂を継ぐ事で、その力を強固に…]
(121) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* あ、コミットはポチっとしてあるー。 それと、寝落ち警報あるから注意だw
(*14) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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最早先生ではありませんから。 貴方も、というか貴方は最初から、ですね。
[>>118鋏の威力は矢張り、知れていた。 イレギュラーの前には無力でしかない番人の肩書きに、自嘲が浮かぶ]
貴方は、不確かな存在故に……彼岸の番人の悩みの種でした。
[虹彩陣から伸びた<手>は辛うじて男の足を掴むか。 この世のものではないものを掴む、彼岸の番人の手。]
ご自身の正体を思い出して下さい。
[引きずり込むだけの力が残っていればよかったのだが]
先生、いえ――厄災の支配者《カラミティ・ルーラー》
[呪痣を残すこともできるかどうか。 自嘲は一層深く]
(122) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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[ぴしり]
僕たちは、世界を構築する装置の一部に過ぎない――
[ぴしり]
ならば、感じないようにして下さればよかったのに。
(痛みを。) (悼みを。)
[《女神》へと語りかけれど、何も返らず。]
[ぴしり]
(123) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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/* ホリーマダー?( っていうかみんな戦闘時にあんまり攻撃し返してこないのね(・ω・`)厨二バトル…
(-92) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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でも、俺は結局師匠の与えてくれた凱剣に、未だ真名を与えていない。 師匠の劔を完成させる事が、俺は凄く怖かった。
[それは、師匠の魂を刃に変える事。 師匠に自分の手でトドメを刺してしまうようで、それが怖かった。]
俺はホリーの為にあの剣を打った。 そして、その劔に魂剣・華月斎と、華月斎の銘を与えた。 ならばやらなくてはいけないのは……。
[即ち、その魂剣に魂を注ぐ事。 覚悟はできていない。正確に言えば、華月斎の魂を奪われた時、魂の注ぎ方は忘れてしまったのだから。]
………あの剣で直接貫かれれば、魂を注げるかもしれないな。
[そう思えば、無能なままあそこにいるより、やはりと。]
(124) 2012/08/10(Fri) 23時半頃
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……はい。 私です、トルニトスです……
[再び被っていた仮面を外し、素顔を晒す。 とはいえ、《反転事変》の更に昔。 今よりも相当幼かったはずだが]
……シュテルン先輩……ですよね?
[自然と浮かぶ、かつての呼び名。 姿格好は変わってしまっているけれど、彼の名はそうであるのだと―― 奇妙な確信が、胸にあった]
(125) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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成程、先生でないなら、職員会議にかけることはできませんね。
[やれやれと肩を竦める。]
……あぁ、こんな”手”がありましたか。 困りましたね。 これ、離してくれと言っても、離す気はないのでしょう?
[男が意識しなければ、掴むことすら出来ぬはずの足首を、彼岸の番人の手が掴む。 身動いでみたが、離れる気配はない。]
(126) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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|
[対峙する教師たち…… いや。彼らの言葉を借りるなら、どちらも教師ではないのか。
片方に庇われながら、震える身体を押し留める。]
もう、いない… ? 何が 何が、あったんです…
それに、その ………… その、王女は……
[>>93跪いた姿。 >>1:9聖母の知らせが浮かぶようだ。 何故、今まで気づかなかったのか。]
(127) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* 味方を増やす作戦だモン
(-93) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[両者はいつも通りに見えた。 いつも通りの表情で口調で、 しかし全くいつも通りでないやり取り。
少女の人より薄い感情が、恐怖へ傾く。 右手の温もりを握り返し、 左手はそっと「何もない」左目を押さえた。]
(128) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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―空剣・華月斎《アスタルジア》デッキ― [表に出て、外気に触れると、身体が冷えた。 結局、ホリーには会う事がないまま、船に乗り、行くあてもないまま空を飛んでいた。
船内を覗けば色々置いてあったが、一番目を引いたのは日記のあった本棚。 その次に目に入ったのは鍛治を打つ為の工房だった。]
まさに空飛ぶ工房ってわけか。 さて、折角手に入れた翼だ……いっそ海賊いや、空賊でもやろうかね。
[そんな冗談を言いながら、恐らくは華月斎の名を継いでから初めてのゆるりとした時間を満喫する。]
(129) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時頃
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貴方は職歴詐称で裁けますけれどね。
[細かな皹の入った眼鏡を押し上げて。 その気になれば抜け出されてしまう<手>だが、ハッタリであろうとも自信と確信に満ちた表情のまま。]
此れより後、彼岸、そして牢獄は本当に――
[>>127少女の問いに答えるようでいて、曖昧。]
(130) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[ ビ シ リ ]
[聖母の手が下るが早いか、災厄の支配者の反撃か。 何れでもなく蝶番としての限界を迎えるか。
番人の最期は定められている。不吉な音を立て眼鏡が砕けた後は、
蝶となり、霧散するだけ*]
(131) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[背に庇っている少女に、ちらりとだけ視線を送って声をかける。 おそらく其れは、とても優しい声色で。]
大丈夫。 花乃子は、何も心配する必要はない。
[そして再び、相対する人物を見て]
”正体”を”思い出す”って、なんだろうね?
思い出すも何も、俺は、世の歪みから溢れ出た不幸。 祓われた災禍、隠された汚辱。
(132) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* さて、本当にどうしようか。 いっそ船ぶっ壊しておっこちようかな。 飛んでると誰にも絡めないというのもあるけど………。
うーんキャラ設定間違えたなぁ。 やっぱナンバリングで使えば良かった。 纏めたり、動かしたりは色々知ってる体のキャラの方がやりやすいわ。
ちょっといい加減色々纏めたいのでなんか考えよう。
(-94) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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───ほら。 厄災は、貴様のすぐ傍にある。
[ ぴ し り
響く音に、笑みを浮かべる。]
(133) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* コ ミ ッ ト 失 敗
(・´ω・`)
そしてホレジェイ落ちの流れかと思ったけどホレは落ち拒否か? ジェイル単落ち? そして更新いつ?
(-95) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* 災厄自分で招いちゃってるからねこの番人wwwwwwwwwwwwwwしかも死んだら楽になれる系のダメ番人wwwwwwwwwwwwww
イルの方が真面目で厳格だった可能性。
(-96) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* 今日コミットありだよね?
(-97) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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そうか、……
[曝け出された顔を見れば、懐古の情が胸に去来した。遠い記憶が頭に浮かんだ。懐かしさに、己の内にあるそれよりも時を経た姿に、永らく欠片も抱かずにいた温かな感情がふと生じた]
――シュテルン。 シュテルン、…… サイモン・シュテルン。 ……嗚呼。そうだ。私の名は……そう、言った。
[トルニトスが口にした呼び名を復唱する。 それは確かに男の姓だった。 サイモン・シュテルン――それが正しい男の名だった]
……すまない。何から、言えばいいか…… 多くを、喪失(わす)れてしまっていて…… 私は、あの時から、……
[僅かに目を伏せつつ、男は呟き]
(134) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* ぬ、ぬ……、襲撃が見えない……。
襲撃ない系? 犬落ちるからないのかな。
でも亀吉居ない……。
(-98) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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……だが、…… お前のおかげで……今、名を思い出せた。 有難う。……久し振り、だな。
[眉を下げつつ、微かに笑んでみせた]
こんな姿で……すまない。……
(135) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* サイモンは みょうじを てにいれた!
(-99) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* サイモン、魔術師かと思っていたけどそうじゃないのか……。 視るって、占いじゃないのね。
魔術師はルーカスかホレーショーなのかい……?
(-100) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* 斎チェック……かげつんちぇっく?
(-101) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[変わらず気になるのは、やはり6代目の行方。 行方知らずとなった6代目華月斎。
人を越えた、否、人間を辞めたであろう6代目華月斎の行方。
7代目の日記、最後にはこう締められていた。]
『人は俺を非道と呼ぶだろう。 それがいい。人を越えるには、人を捨てなければいけないのだから。 華月斎の名はもう不要だ。 俺が作った人器を越えるモノは現れない。
ただ、それを越えるモノを作れる人間がいたとしたら…俺はそいつを喰らうだけだ。』
[その言葉と共に、7代目に名を譲り消えた6代目。 悪魔と交渉しただの、契約しただの、そんな記録だけが妙に目立った。]
もし、人間を辞めた彼が、今の、13代目の技術を持っていたら…それはどんな武器を……。
[ガクンッ!船は大きく揺れて、急に高度を落とし始める。]
(136) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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花乃子……?
[知らない名前…… その、はずだ。 けれど、とても優しいこえ。 永丘という教師は声を荒げたことはなかったと思うが、 それ以上に優しく、
聞いたことがあるのは、なぜだろう。]
ほ ……っ せん、せ、
[何を言いかけたのか。 混乱は、恐怖を引きずり出す。
今何かを間違えれば、「また」、彼を喪ってしまうのだと。]
(137) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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機織り 雪客は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時頃
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― 山の本工房 ―
そうか.......それは、よかった。
[帰る答え、安堵した様子を見せた雪機に、俺も又安堵した>>51]
[ゲイル先生に、永丘先生。華蓮もか。 皆が皆、この混乱を境に様子が可笑しくなった。 彼女も、俺を前に豹変してしまうのだろうか............そんな一抹の不安が存在していた事に、俺は今漸く気付いた]
(138) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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な、なんだエネルギー切れ!? いや、そんなはずは…これは永久機関で動いているはずじゃ………。
[落ちるように高度は下がる。下がる。下がり続ける。 この高さから落ちれば、自分は愚か、船さえも持たないのではと…。]
まずい……なんとか高度を……!!
[操縦桿を握り、一気に引くが、重力に逆らえないまま地面が見えて。]
(139) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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/* サイモン・シュテルンってなんかるんるんって感じの語呂だよね(自分で言い出しておいて ぽっぷできゅーと>w< たまにこういう無駄な韻を踏みたがる生き物なんです
(-102) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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[ から こり からん ]
嗚呼........確かに。 俺は"チカラ"を得て、使命に覚醒めた......。
これが、お前の言った、大きな運命の転換期。 そう、納得するだけの事があったよ。
[廻る、運命の歯車が音を立てて、廻る]
(140) 2012/08/11(Sat) 00時頃
|
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...........トルニトスは。《闇の俺》だ。
何を言っているのか解らないかも知れないが........。 あいつは、《世界律》を正す為に、この世界を護るKの騎士。
確かに、彼以上に、この歪んだ《世界律》とやらを正す存在は居ないだろうな。
[雪機が抱き締める、暗黒の槍に俺は目を細める>>53。 例え同一の存在とは言え........俺の"チカラ"は所詮借り物。 元々から、世界を護る為の"チカラ"をその手にする《闇の俺》が、少し羨ましかったが.......]
(141) 2012/08/11(Sat) 00時頃
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雪機。俺はお前の言う、時間泥棒《ツァイト・ディープ》とやらも、《日蝕》とやらも知らない。
一応の"チカラ"は手に入れた。 だけど、俺一人の手では、《世界律》とやらをどうして正すべきかも俺には解らない。
だが、俺はトルニトス.............もう一人の俺に協力すると決めたんだ。
(142) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[希望と期待を込めて、俺は雪機に手を延ばす。 ................変わらない態度で俺と接した雪機への、願望も込めて]
...............どうか、俺達に協力してくれないか?
この俺、高貴なる光輝の黒薔薇皇子、ライトニング・エル・プリンス・オブ・ブラックローズは............
世界の危機も、何が起こっているのかも知らないが。 せめて、ひとり護る位の"チカラ"はあるつもりだ。
[................くそ。俺は高貴なる皇子だ。 唯、こんな誘いに手を延ばすだけの事に、何故こんなに緊張しているんだ...........? 俺は高貴なる皇子だろう、高貴為る光輝の黒薔薇皇子............!]
(143) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[銀燐紗《シロガネノヴェイル》の此方より、影の蝶は己の片翅を凝(じっ)と見ていた。
はたはた、はた、はたはたはた。 その鱗粉が掠れる程に、忙しなく両の翅をひらめかせ。]
(@5) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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しんぱい?
[問いに尚一層はばたき乱す蝶を憐れむように、暁は云う。]
──…一度だけ。 たった一度。
それで、おしまい。
禁忌の代償はニルの、消滅。 魂魄残さず、ニルは消える。
そうしたら、もう。 わたしにもあなたは掬(救)えない。
それでも─────、往きたい?
(@6) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* >>141 >何を言っているのか解らないかも知れないが........。 わからないな。ああわからないともwwwwwwwwwwww
(-103) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* (ノ□◎)<先輩思い出した
先輩かわいい
(-104) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* 朝顔>おいやめろなにをするつもりだ
(-105) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* えっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>村建てメモ
っていうかやりきっちゃったんだけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
し、しかたない、何とかしよう…何とか…
(-106) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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……何があったのかは、聞きません。
[騎士は緩く首を振る。 光を受けて茶に透ける髪がさらりと揺れた]
たとえ、忘れてしまっていたのだとしても。 先輩は思い出したのでしょう? 《暗黒騎士》であった時の事。
(144) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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……過去に、悲しい事件が起こりました。
[《反転事変》は、あまりに多くのものを喪いすぎた]
だけど、今の貴方は。 姿は、変わっていても。 何も変わっていない。
いつでも、私の憧れであった……先輩その人です。
[膝をついて、見上げる。 昔はいつもこうやって相手の顔を見上げていたような気がする]
(145) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[ ぴしり
パキ リ ピキ リ …………
罅入り、崩れる小さな音色。 それはまるで、葬送曲《レクイエム》のようでもあり。]
ゲイル先生。 いや、もう先生ではなかったかな。
本当の名は……あぁ、もう今更いいか、そんなもの。
[足首を掴んだままの、門番の手を見下ろして]
もういいかな、離してもらって。
[力を込め、払い除ける。]
(146) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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トルニトス云わはる騎士が … ライトニングはんの。闇 …
[紡がれる言の葉をゆっくりと受け取って。]
信じない、なんてありえへん。 あては、運命を見守る歯車どすえ。
… それに。
誰でもない、ライトニングはんの言葉や。
[差し出された手は、廻り続く歯車よりも更に奥の何処かを、強く締め付ける程に嬉しくて。
微笑み、躊躇うことなく彼の手をとった。
例え、喜びに魂が濁っても。世界に認められない逸脱した感情でも。]
(147) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* かっぷるのせいりつをみつめる
みつめながら、にいさまにすがっている
(-107) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* なにが躊躇うっておおかみーずが寝てる気配するんだがこれ んーとー 連日襲撃ぱすってのもあれでそれなきがしつつののの のー
まあいいかなぽちるかな
(*15) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* (いやだ……!こんなところで死にたくない…!)
[そう願いはしても、高度が上がる事はない。]
『………ぜ?』 (もっと武器を……打ちたい…。) 『…な……?』 (まだ足りない……俺はもっと強い武器を打てる…。) 『…なぜ………』 (約束したから……助けるって…味方でいるって…。) 『ならば……』
[嗤う、何かが、静かに、強く、明らかに、くつくつと]
/* 更新まで待って、普通に吊られなかったら落として覚醒する。 正直動きづらい。このキャラ。
(-108) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[......................何故だ.......?]
[雪機が躊躇い無く俺の手を取った。 それに対して、安堵と共に、俺が浮かべたのは、強烈な疑問]
[彼女の存在が世界に認められなくとも、視える魂は穢れていても。 ............俺が"触れる"雪機の心は、穢れ無い綺麗に視えるのに]
[.................唯その事が、何故か侘しかった..............]
(148) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* >>141 待てそれは君の仕事だ!
こういうときは光が闇を吸収するものだろう! 頑張れよ!もっと熱くなれよ!調律しようよ!!
俺は先輩をこっちに引き戻して地盤を固める作戦(裏方なので地味戦法
(-109) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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[現し世への境界は、器なき魂にとっては月も灯りもなき夜道。 導き手なくして二度とは戻れぬその道を、鬼灯の灯りは照らし出す。
望むのならば、今一度。 片翅の元へと、導かんと────。*]
(@7) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 00時半頃
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『くつり…くつり……』
[どこからか…音にならない。悪魔のような嗤い声が聞こえた気がした**]
(149) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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まず俺達は、どこへ向かうべきなのかな.......
[工房の主と思しき男も、既に去った。 この山小屋だろう場所にも、俺は用事は無くて]
《世界律》を乱す原因.............
安直に考えるならば。 何か大掛かりな企みを抱いている奴等...........
雪機の言う、時間泥棒《ツァイト・ディープ》や。 ......永丘先生も、もしかしたら放ってはおけないか。
[.....だが、もうひとり、尤も気掛かりな存在がいる]
(150) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* おきて、いるぞ!何もしていないが。 襲撃は一応ゲイルセットでいこうかと思っている… 華月斎をこのまま墜落させるのは惜しい… あ、そうだ……! 手に入れよう、船を! */
(*16) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* ホレーショーがルーカスより強そう。 ルーカス頑張れ、頑張れ。
(-110) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* もしかして: 墓落ち要員だれ??
今の所、華月斎以外存在しないんだよね。 亀吉はあれだろう、恐らく人犬でどのみち今日死ぬ。
多分今日は襲撃したくても赤側できない感じがする。
うーん、華月斎の死亡フラグは僕すっごく圧し折りたいのでござる。 普通の人に戻られると........ほら、また力を取り戻させたくなる。
だけど王子と人犬の能力どっちも発動して、今日亀吉に投票被せでひとり落ちってのも進行人数を考えるとううむな事になる...........
んー................悔しいがさらばだ華月斎。 恐らく中身も既に予測ついてるが、見事に初落ちを攫われたでござる。
(-111) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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/* 寝ようと思ったらコミット揃ったとか……1時更新とか……いじめや……(かっくんかっくん
(-112) 2012/08/11(Sat) 00時半頃
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只の不幸?
否。
世界の歪が生み出した陰?
否。
[罅割れていた右側の硝子が 淡く、光る。]
無から有は生まれない。
『御前が人の姿をしているからには』
そう、元の器が在った筈。
[喪った筈の片翅が傍に在る。 未だ、出来る事が在る。]
(151) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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...........ホリー・ダークネス。 今は、銀の王国の主、銀陽聖母《シルバーサンズ・マリア》だっけか......
[あの時の、俺には想像も付かない"チカラ"を使った世界中継は、俺も視ていた。
..........一抹、苦い感情を覚えながらも。 俺はあいつにもう一度会いに行く事を決めた]
(152) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* テスト
等 幅
だ よ
(-113) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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<<追葬ノ鎖《ロスト・リグレット》>>!!
[揃う声は二重奏。 蝶は災厄の支配者へと鎖の姿で絡みつき――もし、引きずり込む事が叶わねども白昼夢を束の間見せるか。 上映されるは遠い昔の、魂の記憶。
それは、誰に対しても例外ではなく。 過去を持つもの、望む者すべてに影響する。 広範囲の術*]
(153) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
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……ああ。 私は、かつて、暗黒騎士だった。 世界を乱さないために……壊さないために。 世界を護るために……戦っていた。
そうだ、世界律…… 表と裏と、……境界……
[トルニトスに頷き、ぽつりぽつりと言葉を零す。断片的に浮かぶ記憶を、なるべく多く引き出そうと、繋ぎ合わせようとするように。続けられた声には、少しの沈黙を置いて]
…… 有難う。
[小さく、もう一たび礼を零した。己の掌を見つめ、暫し躊躇ってから、指先だけで軽くその髪を撫で]
……世界は。 世界は、また、危機に瀕しているんだな。 少し……視えた。話を、聞いた。関わる存在に……会った。
(154) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 惜しいっつって船うかせるとかどう? とおもったけどそしたらききとしてかれは死ににるーかふすへとつげきしてきそうね。しにたがってるものね。 無理はしなくていいけどどこにいるとかしめされると、村側もあいやすいんでないかしらー
(*17) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* またむちゃぶりかyp!!!!!!!!!!
おまいらしょしんしゃいじめすぎ。
(-114) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 所で中身予想、色々転がって。 多分サイモンが導師ってことでFAに落ち着きました。 他に適格者居ない。
赤側はホリー・ルーカスで魔術師がホレーショーだろうね。 今日俺ホリーの魂視てから、いい加減全力で殺されに動く。 雪機に庇われたらその時はその時で笑うWWWWW
(-115) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* プラン:船ごと時計に吸い込む
とても眠そうだなメアリー…! よし、朝までには原稿仕上げておくからね! */
(*18) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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『小娘のお陰で、悔いは遺さず逝けそうだ』
(君を独りでは逝かせませんよ)
(だって、)
[唄い、奏でる。 双つの蒼は双つで一つ。
片翅では羽ばたけぬ。]
(155) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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[舞う蝶は解放の調に乗って――
*消失*]
(156) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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.......雪機。
俺は、銀の王国に行こうと思う。 あそこは今、色々と物騒な事が起きるかも知れないが。
もしよければ、一緒に来てくれないか?
[俺の行動に、雪機も又共に来てくれるならば、俺達は銀の王国........ホリー・ダークネスが今はいるだろう王城へと向かうだろう]
[ から きり ]
[ ころ か たん ]
[そこでまた、世界は大きな運命の転換期が訪れる事を、半ば予感しながら]
(157) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 先輩になでなでされた━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
(-116) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/08/11(Sat) 01時頃
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― 銀の王国、王宮 ―
[さりげなく、謁見の間までついてきた小さい玄は 少しずつ、ほんの少しずつ大きくなっていった。
それは呪紋の広がりの証。 守宮の力《命》が失われていく現われ。
少女の震えを感じ取るように
ただじっと見つめていた]
(158) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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|
… せや、ライトニングはん。
[どこかへと彼が行くというのであれば、付いていかない訳など無く。 けれどその向かう前に。 抱えたままの漆黒の槍を彼へと。]
トルニトスはんの光であるあんさんに、これを。 華月斎作の、聖槍と対となる魔槍・エルファルド云う槍どす。
[受け取ってくれたならば、それが仮名であることと、真名を使用者が名付けることで真価を得ることを伝え。>>2:277]
(159) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* ふぅやれやれ。 \朝顔ありがとう!/
(-117) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* ゲイルは襲撃フラグだと思うんだが!どうか! どうだろう!!!
勘違いしてるかな・・・
うーん… おもいき、って
(-118) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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───まだ、何かするつもり?
[呆れたように溜息をひとつ。 ところがその表情に、僅かだけ険しさが表れる。]
追葬ノ鎖《ロスト・リグレット》……!
[だが其れは、やはりほんの一瞬のこと。]
……貴様は。 俺の過去を無理矢理引きずり出して、何がしたい?
[にやりと笑んで、ゲイルを見る。]
俺には、器なんてものはない。
あるとすれば、一際強い未練、哀しみ、恨み、迷い。 ……形を成してしまうほど、強力な、ね……。
(160) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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/* 本体は更新後にうごきます
(-119) 2012/08/11(Sat) 01時頃
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