46 青の灯台守り
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人
狼
墓
少
霊
全
ポーチュラカは掃除夫 ラルフに投票した。
ホレーショーは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは奏者 セシルに投票した。
ラルフは博徒 プリシラに投票した。
サイラスは厭世家 サイモンに投票した。
セシルは本屋 ベネットに投票した。
パピヨンは博徒 プリシラに投票した。
サイモンは本屋 ベネットに投票した。
プリシラは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
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プリシラ! 今日がお前の命日だ!
2012/03/27(Tue) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
プリシラが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ポーチュラカ、ホレーショー、ラルフ、サイラス、セシル、パピヨン、サイモンの7名。
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[殺すのは、夜。 今は幾らなんでも、人目につき過ぎる。]
(0) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* おお、綺麗にいった
どっちも襲撃扱いかな、これは。
(-0) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* んえ、あれ?あれ? 私が処刑なん…?あれ……?
(-1) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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[頬が、ぱちんと音を鳴らす フォークを取り上げられても、何も出来ぬまま]
うぁ・・・
[意識がはっきりするほどでは、なかったけれど 少しだけ、錯乱状態が溶けた気もした 頭を撫でられて、俯きながら]
わかった
[涙を必死に、両手で拭って まだ止まらぬ涙と共に、歩き始めた]
(+0) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* ほーう。 事故がなくて何より。
(-2) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* わかってたけど、この落とし方はもんにょりする
(-3) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* とりあえずロルは流されるまで待とう…。うん。
(-4) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
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/* 落ちるのは望む所なんだけどねぇ なんか、うん、まぁいいや
(-5) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
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……そう。
[獲物をなぶる趣味はないが、彼には何か裏がありそうで、殺すのを躊躇ったのも事実だった。 けれども、ナイフを見て笑う彼の顔に、膨れ上がったのは独りよがりな同情心。]
いいでしょう。望みならば、叶えてあげます。
[そう言って刃を向けた時の彼の顔は、きっと目に焼き付いてしまって離れないのだろう。]
(1) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
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― 邂逅・いつか ―
――ここの暮らしに不満は無いわ。
[ヘレナは出窓に腰掛け、暗い海を見つめていた。 ゆっくりと、手にしたグラスを回すと琥珀色の液体が揺れ、磯の香りが当たりにふわりと立ちこめる。]
満月期を除けば、家族は面会に来てくれる。 欲しいものは何でも手に入る。 だけど――
[ふと、グラスを弄ぶ手を止め。 海を見つめたまま、琥珀の雫を一息に呷った。 それからぐるりと首を回して彼の者を振り返り。]
(2) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
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この世界は、狂ってる。 ――ねえ、貴方もそう、思うでしょう。
[自らと同じ、血の匂いのする男に薄く微笑んでみせ。]
こんな世界は、もうおしまいにしてしまいましょう。 全て殺して――私も死ぬの。
こんな世界は青の王にくれてやれば良いのだわ。
(3) 2012/03/27(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
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/* 7名2W…とりあえず今日落ちても問題はない、と…ないかな。ないよね?
サイモンとお話ししたいお年頃。
(-6) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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[ヘレナがラルフへショールを手渡して、何かを二人に告げる>>2:341。 ラルフが部屋へと駆け戻り>>2:346、赤の色に錯乱したらしいプリシラはヘレナに諭されているようで>>2:351。
自分の出る幕ではなかったか、と、安堵なのか何なのか分からない溜息を、一つ。]
……そうだな、ホレーショーだ。
[呑気に名を呼ぶ声>>2:353に、苦笑しながら言って。]
そろそろ、……俺も部屋戻るわ。 手、洗いたい。……服も着替えたいし。
[そう言って、その微笑みに背を向ける。 真っ直ぐに向かうのは、4の部屋。]
(4) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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[どうせ、また、忘れてしまうのだろう。 「ましかもしれない」と、口にした事も。 自分を見詰めて、幸せそうに笑んだ事も――――
血濡れた掌を握りしめたのも、きっと見えていないだろう。 背を向けて離れる瞬間、苦々しげに顔が歪んだ事も、きっと。]
(-7) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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―― 自室 ――
[部屋に入れば、室内で混ざり合う香りなど気に留める様子も無く、真っ直ぐに洗面台へ向かった。 手を洗い、服を着替える。
そうして、寝台の上に置かれた煙管に気付けば、―――薄く、笑んだ。
汚れていない指先で其れを拾い上げて、草も詰めずに口に咥えて。]
……結局何も食ってねぇな、俺……
[空腹に鳴く胃を緩く擦りながら、小さく呟いた。]
(5) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
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/* いっぺん全部吐いたからね、なおさらだよね。
油断するとPCが絶食します。
(-8) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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/* ほれしょさんが
かわいすぎて
あー つら。。。
……馬鹿丸出しましたすみません。
(-9) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
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[ベネットの手を左手で引き、ベッドに押し倒す。それから悲鳴が上がらぬよう口を抑えて……
──大きくナイフを振りかぶり、一気に振り下ろす。初めは左腕に。鋭い刃は肉を裂き、骨に滑ってぱっくりと傷口をあけた。 けれどその傷口が思った以上に小さく、力が要ったので困ったように首を傾げる。]
……すみません。バラバラは思ったより難しそうです。
[なおも二度、三度、ナイフを振り下ろすがうまくいかない。筋肉に力が入るのか途中で止まってしまったり、骨に当たってしまったり、腕一本切り落とすのも遠そうだ。 可哀想になったのと諦めたの半分ずつで。軽く喉元に狙いを定め。]
(6) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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おやすみなさい。
(7) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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[一気に裂いた。 いつか街で見た噴水のように、勢いよく噴き出すのは、赤。赤。赤。
やがて噴出がとまり、痙攣をやめた身体は、もうぴくりとも動かなくなる。灯台守の青年は、灯台守の青年だったものに変わり、彼に紅茶を頼むことはもうない。 それをほんの少し残念に思いながら、殺戮の高揚のまま、その赤く飛沫のついた唇にキスを落とした。]
……あとでピアノを弾いてあげますよ。嬉しいでしょう? 青の王に捧げるべきものですが、特別に聞かせてあげます。
[返る言葉は、当然ながら、なかった。]
(8) 2012/03/27(Tue) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 00時半頃
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[ 正しく「赤い男」の状態でホールから自室へ走る ] [ その様子は、誰の目にどんな印象を与えただろう ] [ 部屋に戻ればすぐに服を脱ぎ、湯で身体を流した ]
――――……っ、
[ タオル代わりの毛布に包まりながら、しゃがみこむ ] [ 恐らく彼女の悪い記憶を刺激してしまったのだろう ] [ 暫く、彼女には近寄らないほうがいいかもしれない ]
(9) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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[ そこまで考えて、重い溜息を吐き出す ]
(10) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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[ 部屋に戻ったからか疲労感が押し寄せてきた ] [ このまま朝まで寝てしまいたい、とすら思う ] [ 猫のように自由に、そうはいかないのだけど ]
……、
[ そっと部屋の扉からホールを覗くと ] [ まだヘレナとプリシラはそこにいて ] [ 床の掃除は後にしようと扉を閉める ]
(11) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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[* 今は先にやりたいことを片付けようと辞書を掴んだ *]
(12) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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/* こんな世界がだぶっとる…(今気づいて凹んでる
(-10) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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― 自室前 ―
………ん。 そうだね。
[身を綺麗にしたいと云うホレーショー>>4に頷く。 微笑浮かべたまま背を見送ろうとして、 彼が振り向く際の横顔を見て、こてりと首を傾げた。]
……?
[けれど、直ぐにその姿は部屋へと入ってしまったから。 男自身も背後の扉を開き、自室へと姿を消したのであった**]
(13) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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/* 明らかにぶちまけたの失策だったよね
ちょっと掛かった、くらいで十分だったよね ごめんね もうね
寝よう(´・ω・`)
(-11) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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/* やだもうセシルあいしてる!!!! 生きてるときにキスしたかった!!!!
…これは本命セシルかプリシラで迷うねぇベネットさん…。
(-12) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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/* プリシラの部屋2>9>9 ヴェスパタインの部屋7>10>7
(-13) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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[叶えてあげます、と言われた途端、一体自分はどのような表情をしただろうか。 腕を引かれるままにベッドに身を抑えつけられる様は、まるで情事の始まりのようで、胸が鳴った。 口を塞がれ、刃が身に突き立てられれば、そこは今まで感じたことの無い熱に襲われて、思わず声が上がる。 けれどそれは手によって塞がれ、外に漏れることはない。 くぐもった音のようなものだけを断続的に発し、その間にも何度も、何度も、刃は腕に突き立てられた。 感覚は、とうに失われていた。 開いた目からは、ぼろぼろと涙がこぼれおちるけれど、それはただの生理現象でしかなかった。
その、証拠に。
血に濡れた刃が喉元に当たるその時。 手の下の口元は、確かに笑っていた。]
(+1) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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/* なんで2個ずつ出るし…
(-14) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
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[そして、喉が切られる直前。
ひとつの名を呼んだ。
その瞬間、視界は真っ赤に塗り潰される。
その光景を、綺麗だと思う間も無く。]
(+2) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
|
- 灯台の外、入口前 -
[>>8 何かが、唇に触れたような気がした。 何かを話しているのも聞いたような気がする。
…何処で、だろう。
閉じた瞼の奥が眩しいような気がして、目をゆっくりと、慣らすように開けていく。 そこにあったのは、空。緑。日の光。 ……外の景色、だった。]
(+3) 2012/03/27(Tue) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
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/* サイモンは毎晩お疲れ様…
(-15) 2012/03/27(Tue) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
|
―― 外 ――
[何があったのか、よくわからないけれど 気がついたら、私は塔の外にいた 大きな樹にもたれて、空を見上げていた 今日は、どうやら晴れているようだ]
ここ、どこだろう
[私は、行く場所なんてない なのになぜ、こんな所にいるんだろう]
何してたんだろう
[なにも、わからなかった]
(+4) 2012/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[プリシラを部屋に送ってやった後、ヘレナは床に引っ繰り返ったバケツを片付ける事にした。
モップに赤い水を含ませては、バケツに絞り。黒いスカートに、血の匂いが染みていく。そうしている間に、夥しい量の血にも、大分慣れ。]
十人の坊やたち ご飯をたべにいく 一人が喉を詰まらせて 九人になった...
[古い謡を、小さく口ずさむ。]
(14) 2012/03/27(Tue) 01時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 01時半頃
|
/* そういえば、皆床の材質どんな風に考えているんだろう…血の染みが残った、だったらやっぱり木? (わりと大理石かリノリウムみたいな白い石の床をイメージしてた
(-16) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 02時頃
|
[きょろきょろと、辺りを見回してみる すぐそこに、大きな建物が見える]
灯台・・・?
[外観を見慣れて居なくて、気付くのに時間がかかった 歩み寄って、壁に触れてみる 触れているはずなのに、感覚がなかった]
・・・?
[何があったのか、わからなくて とりあえず、壁をつたって歩いてみる 次第に、入口が見えて来る事だろう]
(+5) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
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/* 数字しか読めない設定ではあります。
(-17) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
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/* (とっても今更
(-18) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
|
― 自室 ―
[そっと、覗いていた。 階段を降りてきたラルフの姿に驚きもしたし、錯乱するプリシラに、ああ、危ないと
思っても、身体は動かなかった。 膝が震え、視線は宙に止まり。
ホレーショーが目の前を横切ったことにより、魔法がとけたように、その場に崩れ落ちた]
(15) 2012/03/27(Tue) 02時頃
|
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[入口の所に、見た事があるような何かがいる 誰だったっけ、私にはよくわからなかった]
…?
[それは、何をしているんだろう 私はずっと、ただ眺めていた]
(+6) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
― 深夜 ―
[一度部屋へ戻り、作り置きのキャベツのスープを温めて食べた。血の匂いのするワンピースはまだ着替えてはいない。どうせ、また汚すのだ。着替えてしまったら、躊躇ってしまうような気もして、そのままにしておいた。
暫くの間、手紙を書いたり、読み止しの本を進めたりして時間を潰す。そうして、誰もが寝静まった頃。]
―――…
[引き出しからナイフを取り出して、鞘から引き抜いた。銀の刃は相変わらず冷たく光っている。]
(16) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
……ぐ げほっ
[何か、熱いものが喉をせりあがり、咳き込んだ。手で口元を抑え、強くなった血臭にまた咳き込んで
一息ついた時、耳に飛び込んできた謡に顔をあげた]
ヘレナ ………
[立ち上がり、扉をゆっくりと開ける。咳で僅かに滲んだ涙のせいか、視界はいつもよりもぼやけていて]
て 手伝うよ
(17) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
[入口のドアに背を預けるようにして、座り込んでいた。 穏やかに流れる雲だとか、風だとか、そういうものを見たり、感じたりしながら。 何故か、動いてはならないような気がして、ドアの前で膝を抱える。
そして再び前を見たとき。 彼女の姿を見つけた。 間違いなく、見覚えがある。
確か、名は…]
……プリシラ?
(+7) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
・・・?
[入口の傍にいる人が、私の名前を呼んでいる ああ、そうだった 彼はベネット、灯台の中で出会った男の子だ]
そうだよ、私はプリシラだ
[でも、あの中からは出られないんじゃなかったっけ どうして、出られてしまったのだろう わからない、わからないけれど]
何してるの?
[とりあえず、今は、今出来る事をしよう 私は、彼の傍に歩み寄った]
(+8) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
…プリシラ?
[クラークの部屋の前。小さく、呼びかける。返事はない。 取っ手を回してみる。キィ、と微かな音を立てて、扉はあっさりと、開いた。静かにその隙間に滑り込み、扉を閉める。]
…そう、あのまま、眠ってしまったのね。
[彼女の錯乱は酷いものだった。 結局、ぼんやりしたままの彼女を部屋に残し、ヘレナは自室に戻った。
もし鍵が掛かっていたなら、他の部屋へ行こうと思っていた。或いは、日を改めて狙おうと。 しかし、鍵は開いていた。これはきっと神の――いや、青の王の思し召し、なのだろう。]
(18) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
/* 別にいいけど、鍵はかける人だよってログに書いたんだけどな せめて、ノックなりして呼びだして欲しい こう言う意思疎通が出来ないから、確定殺害は嫌いなんだ
(-19) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
― 昼・中央ホール ―
ああ、有難う、サイモン。 ――顔色が悪いわ、無理はしなくていいのよ?
[むせ返るような血の匂いの中では、寧ろ彼女のように平然としている方が異常ではあったが。 それにしても、酷い顔色だ。]
(19) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
[ 三年前、外に居た頃は普通に話せたし文字も書けた ] [ 心を壊して、話せなくなった――否、正確に言えば ] [ 自分の心を表現する為の手段が使えなくなったのだ ]
――、…… ぃ、
[ 文字は読める、頭の中で言葉を作ることもできる ] [ だがそれを書き表そうとすると手が動かなかった ] [ 筆談を試みようとすると、口で語る以上に困難で ]
(20) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
[ だからずっと書物にも文字にも触れず、ただ過ごしてきた ]
(21) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
|
[ だけど久しぶりに本に、人の心に触れて気づいたのだ ] [ 死んだと思っていた自分にもまだ伝えたいことがある ] [ そして――それを時間を掛けて伝えている余裕はない ]
…… …… 、
[ 辞書を片手に一文字一文字をゆっくりと記していく ] [ 時間が掛かりすぎるので、綺麗な言い回しは諦めた ] [ 伝えたいことだけ端的に、絵のような字を落として ]
(22) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
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|
[* 書き終われば、疲労に誘われるように眠り込んだ *]
(23) 2012/03/27(Tue) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 02時半頃
|
/* Q.隣の部屋でベネット死んでますけど A.悲鳴あげなきゃわかんないよ
(-20) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
いや … 大丈夫
[果たして手伝えることがあったのかどうか。
実際は、血の匂いに固まって。何かを耐えるように唾を飲み込んで
新たなモップを取ってきて、なんとか最後の仕上げくらいは手伝おうとしたわけだけど]
食器 片付けないと …
[トマトスープなのか、血なのか、もう何で汚れているのかわからなくなったそれを見て、溜息を*ついた*]
(24) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
― 再び、深夜 ―
[クラークは寝台で丸くなって眠っていた。]
可哀想に、怖い思いをしたのね? 私の部屋に忍び込んだのも、怖かったからなのね?
[呟き、肩のショールを外して左の掌にゆるく巻く。]
もう大丈夫よ、もう怖い事は無いわ… 直に皆行くから。少しだけ先に行って、待っていてね?
[叫び声を上げられないよう、布を巻いた左手でクラークの口元を押さえ、ほんの僅かの逡巡の後、意を決してナイフを深々と突き立てた。
彼女をここに縛り付けている『灯台守の証』に。]
(25) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 03時頃
|
/* キリング投下待ちながら、キーボードの塵取りしてました。針で。
そしたらまぁ、その針をわかりやすく指にぶっ刺して痛いです。
(-21) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
[思った以上に、それはあっけなく終わった。
ヘレナはクラークが事切れたのを確認して、ナイフを引き抜き、手に巻いたショールで血を拭う。]
お休みなさいプリシラ、良い夢を。
[そうして、彼女の鍵を探す。 あちこち探して、結局彼女の服のポケットから、小さな銀の鍵をつまみ出した。
ホールに出て、扉を閉め。 物音を立てぬよう慎重に、鍵を掛けた。
端の自室へ戻り、ナイフと鍵は一緒に引き出しの中へ仕舞う。それからようやく血の匂いのする服を脱ぎ捨て、湯を浴び。眠ろうとしたものの結局かなわず、琥珀色の蒸留酒とグラスを片手に、窓辺で一人、杯を傾けるのであった。
もう一人の殺人者と出会ったのは、そんな折だったか。]
(26) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
/* んー・・・まぁいいや あんまり言うと悪いものね とりあえず、殺害ロールは場つなぎ的に使って欲しくないれす!
(-22) 2012/03/27(Tue) 03時頃
|
|
― 昼・中央ホール ―
[エイベルはなんとか手伝おうとはしてくれたが。 今にも倒れるのではないか、とはらはらしながら、どうにかホールの掃除を終え。]
サイモン、もう良いわ。部屋でお休みなさいな。 ここは大丈夫だから…ね、心配しないで。
[そっと肩を支え、促した。 彼が部屋に戻ったなら、自分の部屋へと食器を運び。]
(27) 2012/03/27(Tue) 04時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 04時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 08時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 10時頃
|
[彼が息絶えたのを確認してしばし。荒い息がおさまれば、多少困ってしまった。 白い服は赤が飛んで散々たる有様。自殺と言うにも、ベネットが襲ってきたので揉みあっているうちに、と言い訳するにも、この死体の状況では通じないだろう。
ナイフはシーツで拭い、鞘に収める。元通り隠し、ドアの隙間からそっと外を見る。 丁度、ヘレナがプリシラをつれ、戻るところだった。見える範囲に人はいない。
……今だ。
扉を開き、さっと外に出る。曲がった廊下を最短距離で駆け抜け、八番の自室へ。]
……ははっ
[ベネットの部屋のドアは細く空いたままだったろうか。確認するのも面倒で、そのまま。 自室の鍵を閉めて、ゆっくりと湯あみをする。赤い痕跡を全て流してしまって。 新しい服に着替えた。汚れた服は、窓から海へ投げてしまった。
葬送曲をひとつ、二人のために奏でる。血塗れの手で奏でる曲はきっと誰かに届くだろう。 甘美な夢想の中、ベッドに倒れ込み、眠る。]
(28) 2012/03/27(Tue) 10時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 11時半頃
|
……多分、待ってるんだ。
[何をしているのかを問われ、考えた答えがそれだった。 何を、かは、分からないけれど。 と、そこに、扉の向こうから微かに何かが聞こえた、気がして。 灯台の外周を回るように、部屋の窓から中を一つ一つ、覗くように確認していく。 程無くして見つけたのは、ピアノを弾く、彼の姿、だった。 窓から漏れ出るその音に耳を傾けながら、音が止むまでそこから動かず、彼の姿を見ていた。]
(+9) 2012/03/27(Tue) 11時半頃
|
|
ふぅん
[何かを待っているらしい 何を待っているのかは、よくわからないけれど 程なくして、彼は部屋の窓から中を覗き始める 何をしているのかよくわからなくて、少し離れて見ていた]
・・・?
[何かの音が聞こえてきて 彼の動きが、一つの部屋の前で止まった 何をしているのか、良くわからない とりあえず、私は彼の横に腰を下ろした]
(+10) 2012/03/27(Tue) 11時半頃
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[香炉に蓋をして、その傍らに煙管を置く。 酷く長い一日だった、と、窓の外、赤く染まり始めた空を暫く見ていて。
そうして、窓から離れる様に寝台に腰掛ければ、置いたままの本をそっと開く。 色彩豊かな挿絵と、添えられた文字。 読めるのは数字くらいで、後は全く読めなくて。]
……むかし、むかし……
[けれど、指先で文字を辿りながら、小さく呟く。 脳裏を巡る、単調な音を繰り返すように、小さく、小さく。
どの文字がどの音なのかすらも、わからなかったけれど、それでも。
小さな、一人だけの音読は夜の更けるまで続き。 そうして、物語を暗唱しきれば、複雑な表情のまま寝台に横たわり、本を抱いたまま朝を待つか。]
(29) 2012/03/27(Tue) 12時頃
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…ありがとう。
[窓の外から彼に向ける感謝の言葉が届くことはない。 けれど、朧げに覚えている唇に触れた感触が彼のものであり、ピアノの音が自分に手向けられたものであるなら、それで満足だった。 横に座り込んだ彼女の横に、くっつくように座り込む。 もっとも、肉体が無い以上、本当にくっつくことは出来なかったけれど。]
…ちょっと驚いた。 君がいるとは思わなかったよ。
[彼女の戸惑いは知らずに、嬉しそうに笑う。 事切れる間際までの記憶は鮮明で、自分には今、自分が所謂幽霊だとか、亡霊だとか、そういう類のものだろうと予測は出来ていたから。]
(+11) 2012/03/27(Tue) 12時頃
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―― 自室 朝 ――
[―――傍らに、誰かの居ない朝を迎えるのは随分久々な気がする。
暫く寝台の上で仰向けになりながら、天井を見詰めていて。 そのうちにゆっくりと起き上がれば、暫く開いていなかった窓を、開いた。
立ちこめていた室内の様々な香りが、潮風に洗われて行く様な。 そんな感覚に、暫く目を細める。 室内の換気が終われば窓を閉め、再び香炉に然程甘くない香を焚き、煙管に草を詰め一服して。
そんな風に、ゆるりと朝の時間を過ごして。 何か外で大きな動きのない限り、自室内からは出ないだろう。**]
(30) 2012/03/27(Tue) 12時頃
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[何かを呟いた彼が、私の隣に座り込む 私には、何があったのかよくわからなかったけれど 彼の肩に、私は自分の首を預けた]
私には、よくわからない ここが何処で、何が起こったのか 例えばここが、私の夢の中で その中に君がいたのだとしても、私は驚かないよ
[嬉しそうに笑う様子に、微笑みを返した]
(+12) 2012/03/27(Tue) 12時半頃
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/* プリシラとセシルが可愛らし過ぎてどっちも食べたいんだけど、これどうしたらいい?(首傾げ)
(-23) 2012/03/27(Tue) 12時半頃
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[甘えてくるような態度と微笑みに、これが生きているときなら、という無念がちらりと胸を過ぎった。それに、セシルにも手を出し損ねた。 …そんな無念なら、探れば探るほど出てくるだろう。きりがないので、思考の端に追いやった。]
夢か。なるほどね… それって、俺が夢に出てきちゃうぐらい、俺に会いたかった、ってこと?
[思い出すのは、怯えていた彼女の姿。 自分の思う通りなら、恐らくは彼女も殺されてしまったのだろうけれど、生きているだけで良い、と言った彼女に、それを伝えるのは酷な気がして。返したのは、戯れな問い掛けだった。]
(+13) 2012/03/27(Tue) 12時半頃
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べ、別にそんなんじゃない
[会いたかったのかと問われて、顔を背けるけれど 離れようとか、逃げようとかいう気は起こらなかった]
ただ、昨日もこんな夢を見た 傍にいて、触れているはずなのに 触れている感覚が、全然ないんだ
[顔を背けたまま、彼に手を伸ばして見る たとえ触れられても、感覚はないのだろうけれど]
少しだけ、寂しかった
(+14) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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/* 一応発見ロルは書いてるけど。
ホレーショーパスなら、できればポーチュに発見してもらいたいんだが……ポーチュ忙しいのかなー。 あとわかってたけどサイモンさんとコアが全然合いませんね知ってた!!(涙
(-24) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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/* しかし24hコミットならそろそろ発見したほうがいいんだよなー。ぐぬぬ。 まあ、あと30分仕事して誰もいなかったら出よう。
(-25) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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あ ああ … わかった
[ヘレナに促されれば虚ろな視線を返し、自室へと戻る。閉じられた扉の中は、暫くは水浴びの音が響いたか。濡れた髪を拭うこともせず、机の下に潜ろうとして]
………… もう 嫌だ
[僅かに血に濡れた毛布を鷲掴みすると、扉の前、空いたスペースへ放り投げ、固い床にそのまま転がった。深く息をついて、日が傾き、やがて夜の帳が訪れて また、朝が来るまで。 まどろみながら、じっとしていた]
(31) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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― 夜:自室 ―
[男はいつも通り安楽椅子に寝そべり、煙管を咥えていた。 色の違う虚ろな眼差しは外に投げ出され、 黒黒とした海の上、月光が作る道を映す。]
……… 美味しくない。
[手に握った小箱に視線を落とし、 一言、苦笑交じりに小さく呟いた。 誰が置いていったのかは知る由もない、舶来物の刻み煙草。 煙を細く吐き出して、眼を閉じる。]
(32) 2012/03/27(Tue) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 13時半頃
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目が覚めてれば良かったのにね。
[残念そうなのは、彼女を思ってではなく、自分の為。 伝わる熱でもあれば良かったのに、と。 伸びてくる手に、自分の手を重ねるようにしてみれば、輪郭は重なる。 けれど、感触は曖昧で、やはり熱も無い。 彼女が顔を背けているうちに、自分はそっと顔を近付けた。 彼女が振り向いたときに、自分の顔が眼前にくるように。]
…これからは、ずっと君の夢の中にいるよ。 君が寂しくならないように。
(+15) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 13時半頃
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無理だよ 夢の中じゃなきゃ、私は君に こんなに、近寄れない
[私の手に、何かが触れてるような気がする だけど、感覚はまた、曖昧なままで 何を感じるわけでもない 何が起こっているのか確認しようと、顔を向けて見れば 目の前にある、ベネットの顔 驚いたけれど、逃げるなんて必要ない だって、これは夢なんだもの 怖いことなんて、何もないもの]
ほんとに? じゃぁ、私はずっと夢から覚めなくてもいいや 夢なら、恥ずかしがったりしなくてすむもの
(+16) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ 浅い眠りの中、微かに聞こえるレクイエム ] [ 新たに二人が送られて行ったと知らぬまま ] [ 惰眠を貪り、目覚めた時には明け方だった ]
―――――― ……、 ……!
[ 暫くぼんやりとしていたが、はっと気づいて飛び起きた ] [ 慌てて着替えてサイモンから借りた本を手に部屋を出る ] [ しかしホールを見れば昨日の血水は既になくなっていて ]
(33) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ ほっと息つくと同時、片付けてくれた誰かに胸中で感謝した ]
(34) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ 片付けてくれたのは誰だろうか ] [ 丁度あの場を見ていたヘレナか ] [ 或いはよく気が利くベネットか ]
…………、ん
[ 片方は誰かを殺し片方は誰かに殺されたことも知らず ] [ 本を片手に一番と二番、二人の部屋の辺りまで向かう ] [ 近づけば、二番の扉が少し開いているのに気が付いた ]
(35) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ 微かに漏れる匂いに嫌な予感が一瞬過ぎる、だが、開けた ]
(36) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ だれかがやらなくちゃいけない、昨日口にした言葉が過ぎった ] [ 嗚呼、これを最初に見るのがあの少女でなくて良かったと思う ] [ 喉から噴出したのであろう赤い血は、ベッドを鮮やかに彩って ]
――――、
[ べねっと、と唇が動いた、感想はそれだけだった ] [ 目が開いていたらせめて閉じさせようと近づくが ] [ 彼はきっと笑っていただろう、ならば、そのまま ]
(37) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ 踵を返し部屋を出た、皆に伝えるため廊下を進む ]
(38) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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ラルフは、1番から順に戸を叩いていく、返事があればベネットの死を伝え、なければ早々に次の扉へと。
2012/03/27(Tue) 13時半頃
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/* そろそろ限界だ。
サイモンが可愛い過ぎていきつら。
(-26) 2012/03/27(Tue) 13時半頃
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[ 次々戸を叩いてベネットの死を知らせていく ] [ 朝も早いので返事がなければ飛ばしていった ] [ だが、どうしても飛ばせない扉の前で止まる ]
――――――、
[ 8番の扉、セシルの部屋の前 ] [ 深呼吸をして、ノックを二回 ] [ 本を腕の中でぎゅっと抱いて ]
(39) 2012/03/27(Tue) 14時頃
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[* 彼からの返事を、じっと待った *]
(40) 2012/03/27(Tue) 14時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 14時頃
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[男には理解出来ない。 何故誰も彼もが、あんなにも苦しむのだろうか。 望む物ならば何でも与えられるというのに、 まるで、死の他に手段が無いとでも云うように。]
…… 莫迦だね。
――――… 莫迦だよ。
[男には理解出来ない。 どうして美味しくもない煙草を口にしているのか。 望む幸福なら既に与えられているというのに、 どうして、唯の一言がこんなにも幸せなのか。]
(41) 2012/03/27(Tue) 14時頃
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[矛盾する思考に首を傾げながら、男はゆるりと首元を撫でる。 漣の音と、低く続く耳鳴り。 5年の間この身を支配し続ける、通奏低音。]
…… ん ?
[その上を飾る微かな呻き声に薄く瞼を開いた。 けれどそれは余りに微かすぎたから、男は再び眼を閉じる。]
[夕刻にホールで見た、怯え、震える隣人を思う。 彼女は、また悪夢に魘されてでもいるのだろうか。]
(42) 2012/03/27(Tue) 14時頃
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― 翌朝:自室 ―
[部屋の外、騒がしい気配に男は虚ろな眼を開く。 震える足で立ち上がり扉を開けば、 昨晩よりまた密度を濃くした血の臭いに顔を顰める。 そうして誰かから、ベネットの死を耳にすることは出来ただろうか]
……… ベネット、が ?
[――― 男は首を傾げる。 果たして、ベネットとは誰だっただろうか。]
(43) 2012/03/27(Tue) 14時頃
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[男はひとつ溜息を吐きながら周囲を見渡した。 思い出せる名と思い出せない名。1つずつ当て嵌めて行って、 ふと見渡した後……男は赤髪が無いことに気づき。]
……… プリシラ。 [その名を呟く。 微かに聞こえた呻き声を思い出しながら、 隣室の扉の前に立ち、コンコン、と二つノックを重ねた。]
(44) 2012/03/27(Tue) 14時半頃
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[燻らす煙管。 香炉からの煙は部屋を甘く満たす。
朝の空気は澄んでいて、―――けれどそれも、ノックの音>>39と共にそれは血を帯びていくのだろう。]
……ベネットが?
[死んだ、と。 おそらく黒髪の灯台守は唇の動きで告げるのだろう。 他の部屋に死を知らせに走る背を、煙管を咥えたまま見やって。]
…………
[2の扉へと、足は向く。]
(45) 2012/03/27(Tue) 14時半頃
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―― 2の部屋前 ――
[扉の向こう。彼の自室。 立ち入る事はせず、開かれた扉から部屋の中を眺めるのみに留めた。
そういえば向こうから自分の部屋を訪れるばかりで、自分から彼の部屋へ行ったことは滅多に無かった気がする。
赤く塗れた亡骸の首元に目を凝らせば、切り裂かれた傷跡は見えるだろうか。
口の端から、細く煙を吐く。]
………アンタは、……
[笑んだまま事切れている青年へ、呟いた言葉を聞く者はもう、いない。]
(46) 2012/03/27(Tue) 15時頃
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[―――しかし、内から返事は無く。 ドアノブに手を掛け、鍵がかかっていることに首を傾げた。]
プリシラ。 起きてくれ。
………プリシラ、 いないのかい ?
[ドアノブを幾度か回し、声を掛ける。 その姿は誰かの眼に止めることはあるだろうか。]
(47) 2012/03/27(Tue) 15時頃
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……なんで、笑ってんだか。
[思い出されるのは、無茶苦茶に、と強請る声。]
無茶苦茶に、って、そういう意味?
[声音は、呆れの色を滲ませて、……けれど顔は、少しも笑まないまま。
小さく、小さく、呟く。]
(-27) 2012/03/27(Tue) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 15時頃
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[考える。 果たして、夢から覚めないことは、彼女にとって本当に良いことなのか。 確かに全ての苦痛は去った。自分にとっては、ようやく迎えた好い日では、あったけれど。 生を望んでいた彼女にとっては、違うのではないか、と。]
…最初から恥ずかしがらなくても良かったじゃない。
[腕を伸ばして抱き寄せる。囁く声は、彼女の耳元で響くだろう。]
(+17) 2012/03/27(Tue) 15時頃
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― 明け方 ―
[結局、部屋に戻ったのは月も沈む頃だった。 強い酒を幾ら飲んでも酔う事は出来ず、心は鬱血したように淀むばかり。
しかし、ここで止まる訳にはいかない。 世界の為に泣く子供は、あの子で終わりにすると、決めたのだ。
部屋に戻り、ヘレナは泥のように眠る。 次に目覚めるのは、隣人の死が知らされる頃か。]
(48) 2012/03/27(Tue) 15時半頃
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[抱き寄せられて、私は考える ああ、やはり暖かさを感じない だから、これはきっと夢なのだ 耳元で囁く声はきっと、私の願う台詞であって 本当に彼が言っているわけではないのだと]
無理だよ 素直じゃないのは、生まれつきなんだ 夢の中でもなきゃ、男の人にこんなこと 恥ずかしくて、怖くて、出来やしない
[囁かれる声に答えながら、瞳を閉じる ああ、夢にももっと、感覚があったらいいのに]
(+18) 2012/03/27(Tue) 15時半頃
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[微睡みは、ノックの音で破られた。目覚めれば外は明るい。 夜中一度外に出たりもしたが、それなりに深く眠ってしまえたのだと気づけば少し苦笑した。]
……はい?
[誰何に声は返らない。]
ラルフ?
[声を出せぬ友人の名を呼び、扉を開ける。そこにあるのは思った通りの姿だった。]
どうしたの、こんな朝早くに。
[小首をかしげ、彼の話を聞こうと唇に目をやる。]
(49) 2012/03/27(Tue) 16時頃
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/* さて…今から明日明後日と全力で6歳児と3歳児(姪っこ)の相手をしてくる…異様に懐かれてて、何処行ってもついてくるんだ…=PC繋いでる余裕が無い。 寝る間際まで多分付き合うことになるんだぜ…。
(-28) 2012/03/27(Tue) 16時頃
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じゃあ、今、俺から逃げないのはプリシラの素直な気持ち?
[あれほど他人を苛み、たぶらかした口が、今は彼女を甘やかす。 それがどんな気持ちによるものなのか、自分でも判別がつかない。 ただもう、誰に何を求める必要も無いのだと思えば、口は軽くなる。 何を煩うこともなく、ただひたすら与える為に、自分を費やすことが出来るのだから。]
…男が、怖かった?
[ふと、毛色の違う「怖い」という言葉に湧いた疑問。 あやすように、自分の手はゆるゆると彼女の背を撫でる。]
(+19) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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/* そしてセシルもプリシラも大好きなベネットさんは明確な発言を避けるのです(ひどい)
なんだろな、情があるのはプリシラさん。 ついいじめたくなるのはセシルくん。 放っておけないのはラルフくん。
かな。
(-29) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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/* 結局誰が好きなのかわからん。
(-30) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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素直…なのかな 私にも、わかんないや ただ、逃げたくないのは本当
[あやすように、撫でられる私の背中 体は、全然温かくなんてないけれど 心は、随分と温かくなったような気がした 子供のように甘える事 ずっとずっとそうしたくて、出来なかった事 壊れてしまいそうな心を保つには、強がる以外に方法がなかった 誰にも頼らないと、自分に暗示をかけて生きてきたけれど 夢の中なら、そんな努力はいらないから]
うん、少しだけ 私のパパとママ、知らない男の人に殺されちゃったから 少しだけ、男の人が怖かったよ
[だから今だけ、自分を甘やかしてもいいだろうか どうせ、夢でしかないのだから]
(+20) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[ セシルが顔を出してくれたことに安堵の表情を見せる ] [ それから表情を引きしめ、先にベネットの死を伝えた ] [ 状況や場所なども、聞かれたならば極力答えただろう ]
―――― 、…… ぇ、 と
[ だが本題はそれではないと持っていた本を差し出す ] [ 恐らくそれだけでは何も伝わらない、わかっている ] [ あるページを開いて、予め挟んであった紙を見せた ]
(50) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[ セシルを見る金青は、少し不安げに揺れる ]
(51) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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『きっと、このままみなころされる』 『でもせしる、きみはどうかいきて』 『ころされないで、しなないでいて』
『おれは、せしるのひくぴあのがすきだよ』
[ 子供が書いたような字 ] [ ちぐはぐでばらばらで ] [ だけど、読めるはずだ ]
(-31) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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[ 反応はどうだっただろう、許されるなら頭を撫でようと手を伸ばした ]
(52) 2012/03/27(Tue) 16時半頃
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/* [ ころされないで、しなないで ] [ だけど「ころさないで」とは ] [ 紙のどこにも書かれていない ]
セシルの反応次第ではあるが、襲撃貰えたらこれ使おうかなあとか。 というか縁故振るだけ振ってそんなに絡めてない(ごめん/土下座)のにちゃんと友達扱いされてすごい嬉しry セシルかわいすぎるやろ……なあ もうつら
(-32) 2012/03/27(Tue) 17時頃
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/* ところで未だに村建てのきりのちゃんが何処にいるのかわからないんですけど←
消去法でホレーショーかサイラス?えー? 女キャラの中にいるのかしら……?ポチェではないと思うが。
ベネットはなんか違う気がする。セシルも。 きりのちゃんあんまり音楽RPやる印象がない。
(-33) 2012/03/27(Tue) 17時頃
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/* まあきりのちゃんが何処にいるかわからなくても、ぶっちゃけ誰の中身もわかんねえし、逆にシロさんはすけっすけでつらいね! 恋獄で一緒したことある人ならこういう変態ト書きは一発で俺ってわかるんじゃないか。わかるよなきっと。
あと、なんとなくだけどふらぅさんが何処かにいる気がする。 何処かはわからん。
(-34) 2012/03/27(Tue) 17時頃
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……そう。
[ベネットが死んだ。自室で血塗れになっていた。そこまでを聞いて、頷く。驚く演技は、あまりうまく出来なかった。]
教えてくれてありがとう。 ……これは?
[差し出された本に、瞬きを一つ。この状況にはそぐわない、平和なタイトルに見えた。 ラルフが頁を開く。そこには、幼子のような字が並んでいて。
涙が零れそうになった。]
(53) 2012/03/27(Tue) 17時頃
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……ラルフ。
[言葉と同じく、文字も失った彼が、必死で書いてくれたたどたどしい字。 ころされないで、と心配してくれる言葉。
自分のピアノを聞いてくれる人は、こんなにも近くにいたのに。 ……これは、自分がしたことだから。自分は殺されることはないのだと。懺悔してしまいたくなる衝動に、耐えた。]
……ありがとう。
[撫でてくれた手は、暖かかった。]
僕は、ラルフのためにピアノを弾くよ。
(54) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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ラルフは、セシルを撫でながら、小さく微笑んだ**。
2012/03/27(Tue) 17時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 17時半頃
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[彼女の言葉を聞けば、こんな自分でも気持ちの支えになっているのだと悟り、背を撫でていた手は一度、彼女の頭を撫でた。 何処にも感触は無いのだけれど、だからこそ安らかに寄り添えるのかも知れない。 そんなことを、思いながら。]
…ずっと、苦しかったね。 ここには怖い人なんて、誰も来ない。 俺が守ってあげる。
[その肉の薄い、華奢な背中の感触を知ることが出来れば。 もっと早く、身体のあるうちに、言えたかも知れない言葉。]
(+21) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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/* 殺す順スケール サイラス>ラルフ>ホレーショー>セシル>サイモン>ポーチュラカ
(-35) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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/* どう考えてもこの順番以外ありえない。PCPL両視点で。
(-36) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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/* しかしサイモンが可愛い。 サイモンに殺されたい(またかとか言わない
縁故的にはアリなのよな、二十年来の付き合いなわけで。今の感じだと、おそらく何かと世話を焼く感じの付き合いだったなこれは。弟扱いだ。サイラスも同様。こちらは息子のイメージ。 ラルフも多分似たようなものだと思う。
ホレーショーは十年これなら、酒とか呑みつつ、女はべらせてるのは苦い顔しつつ、同じ灯台守には割と紳士的なんで信頼もしつつ、ポーチュラカの一件でそれもゆらぎつつ、な感じ。
ベネットは三つのときのイメージが強くて、未だなんとなく苦手意識。子供を義両親に残せなかった事を気に病んでるくらいなので。恐らく、来た当初は子供というものにどう対応したらいいかわからなかったと思う。
(-37) 2012/03/27(Tue) 17時半頃
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/* セシルは本人の拒否感が強く深い関わりは持ててない、といったような。基本ここの暮らしに適応してきたタイプなので、ここになじまない人間とは合わないだろう。ベスパ殺しが彼の手によるとわかっても、利害が一致した、という程度の思い入れかと。
プリシラは恐らくはこれまでもちょくちょく何かやらかして叱る、といった事があっただろう。信頼関係云々のくだりから、彼女がこの場になじもうとしなかったふしが読み取れるので、関係はあまりよくなかったと思われる。ただ血のトラウマ絡みのことは知っているはずなので、同情はしつつ、にしても、といった感じか。
ポーチュラカは言わずもがな。
(-38) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* Q.今のメンバーと寝たことあると思いますか。
A.恐らくないです。ヘレナは十年に渡って以前の『暴君』の情婦だったわけで、これ以上は嫌だ、という思いはあったはず。 特に、夫が死んだ後は完全に出家した尼のような状態でしょう。
(-39) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* 小さい頃をよく知ってる子ってな、大きくなっても小さい頃のイメージしか持てないものよ…。弟とかでもそうだもの。たまに会うとびっくりする。こんなでかかったっけ、とか。
(-40) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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ううん、苦しくなんてなかったよ 外に居る時は、そりゃ散々だったけどさ 大人からは腫れ物扱いされて、同年代の子からは苛められて 絶えられなくて逃げ出した先は、スラムのガキ共の中 薬にはまる奴もいたし、売春宿で夜を越す奴もいた 私だって、生きる為には色々やった やらなかったのは、売りと薬だけさ そんな所に比べれば、灯台の中は天国だったね
[夢だと思えば、言えなかった事だって言える こんなこと、現実じゃ言えないもんね 外に憧れる子達の多かった、あそこでは]
だから、全然、怖くなんてなかったんだ ただたまに、一人の夜がどうしようもなく怖くて 何しても、心が埋まらない日があるんだよ そんな日は、誰かに傍に居て欲しくて 誰かに守って欲しくて、仕方なかった だから、嬉しいの 今凄く、嬉しいの
(+22) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* ヘレナ自身の思いの動きについて。 暴君が死ぬまでの十年は、諦観。システムについても、置かれた状況についても、全てを諦めて受け容れる状態。学習性無力感ですね。抵抗しても無駄、だと思わされている。
それからの十年、最初は諦めつつも夫を心の支えとし、それが無くなった事で初めてこのシステムに疑問を持った。『なぜ私たちが、世界の全てを背負って不幸を強いられるのか?』
それは夫への手紙を綴る事でだんだん明確になり、その後やって来たサイラスやラルフに対する母性の目覚めによって強められていく。決定打が、最も灯台での暮らしに適応していたウォーレン翁の死と、ポーチュラカの来訪。…とまあこんな感じで決定的な矛盾はないはず。
(-41) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* つかお前一昨日赤書き直したいっていってるじゃん。なぜ忘れるかね。
この手の舞台設定は結構難しい。プロローグのうちに、割と過去を練るので、イザ始まってから共謀、という形を取れないのですね私は。進路変更がきかない。
もしセシルが共謀やりたかったのならすみません。 まあいずれにせよ、セシルとヘレナじゃ共謀してなにかやる、っていうのが浮かばないので単独犯×2でよかったかなあ、とは。
(-42) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* 思えば赤共謀ってけんまほくらいでしかやったことないぞ…まあすぐ落ちてるから実質単独で動いたが。
RP村初回が共謀するようなテーマじゃなかったし、2回目もロンリーウルフだったしな…苦手なんです他人との共謀。これ村側でも同じ。だって単独でいないと吊り襲撃もらいにくいじゃないか…!
(-43) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* ここで16、7回目だが、はじめから赤が共謀する設定の村って基本選んでないなあ…
(-44) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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……ラルフ、ごめん。
[小さな謝罪は、喉の奥から零れるように。]
(-46) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* スケール後半は枠外の理由もあって、セシルに口封じ的に殺されるのはアリアリだが、そうするとシステム上処刑になるので、襲撃パスせざるをえない。つまりセシルとはもう接触する理由がない(多分、ヘレナが殺す必要もない=どっかで吊りで落ちるはず)。
サイモンが深夜陣営、ポーチュラカの参加状況が少なめなので、ここ多分落としに行けない。
ちなみに、これは何かの間違いで最後まで残った場合の想定なので、私としては遅くとも明日には落ちるつもりでいる。
(-45) 2012/03/27(Tue) 18時頃
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/* 深夜陣営がいるなら更新は朝の方がやりやすいではあるのだが…進み具合考えたら24時25時が妥当か、とも。
(-47) 2012/03/27(Tue) 18時半頃
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/* そんかし人の発言拾うのは好きだったりする。 直接話すわけでもなく拾い合うのとか結構好き。
とまあ脳内垂れ流してるうちにおなかが減ったのでサイモン食べに…じゃなくて今日はジャンク食べたい気分なのでマック行ってくる。
あ、ちなみにサイモン食べたいは定期postです。
(-48) 2012/03/27(Tue) 18時半頃
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― 朝 ―
[扉を叩く音で、目が覚めた。]
…はい。
[外には、レイトンの姿。 何かあったのだろう、身振りで伝えようとしている。 クラークの部屋がもう破られたのか、と思ったが。
指差す先は、すぐ隣の部屋。]
(55) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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[ ラルフ、と名前を呼ばれ、小さく頷く ] [ 自分の為にピアノを引くと言われれば ] [ 嬉しそうに金と青の目を細めて笑った ]
――……、
[ ベネットの死に然程驚かない様子 ] [ 喉の奥から零れるような彼の言葉 ] [ 薄らと思うことはある、だけども ]
(56) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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[ 何も言わず、もう一度だけ柔らかな髪を撫でた ]
(57) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 19時頃
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[隣室の状態は惨憺たるものだった。 あちらこちらへ飛び散る血飛沫に、思わず眉を顰める。]
――惨い事を。
[上辺だけの所感を述べて、他の部屋へ報せに走るレイトンを見送り、一歩、部屋の中へ。
ナトリーは寝台の上で喉を掻き切られ、事切れていた。 上着は血に染まり、だらりと落ちた腕を伝って床へも血溜まりが出来ている。
さぞ苦しかっただろう、と痛ましく思いながらその顔を見る。驚くべき事に、彼は笑っている、ように、見えた。]
(58) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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[それは解放の喜びか。 ヘレナは目を細め、微笑んだ。]
どうか、安らかに。
[祈りを捧げ部屋を出たところで、丁度知らせを受けたローネインがやって来たのが見え、彼にその場を譲る。]
(59) 2012/03/27(Tue) 19時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 19時半頃
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………ヘレナ。
[自分が部屋を訪れた時、2の部屋を出ようとしていた背中>>59を呼びとめる。
咥えた煙管から、深く息を吸い。
暫く浸る様に息を止めてから、ゆっくりと煙とを吐き出して。]
……どう思った? ヴェスに続いて、ベネットが死んだこと。
[僅か、目を細めて静かに問う。
―――赤毛の灯台守りが死んでいる事は、まだ、知らない。]
(60) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[何も、言うことが出来ないまま、しばらくラルフに縋っていた。]
……二人を、送ろう。
[やがて、ふいと身体を離し、ピアノへと向かう。黒々とした艶のある蓋が、いつもより何故だか重く感じた。
指が紡ぎ出すのは、変ロ短調の葬送曲。 けれど、何故か指は引き攣れたように重く、思ったように動いてくれない。昨日、赤い手で弾いたソナタはあんなにも感情がこもったというのに。]
……どうして。
[王ではなく、聞いてくれる人がいるというのに。 乾いた声と共に、音は途絶え、左手がふらりと膝に落ちた。]
(61) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 19時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 19時半頃
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僕は、王に捧げるピアノを……。
[自分に言い聞かせるように呟いて、振り払うように首を振った。]
(*0) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[幾度呼びかけても返事も、気配も無く。 隣室からはピアノの音が響く。>>61]
プリシラ …… ?
[灯台内に漂う鉄錆の臭いが思考を狂わせる。 深夜の微かな呻き声と、助けて、と泣いた姿。>>2:348 扉の内から届く死の匂い、 それは、予感と云うには弱すぎる程度の。]
[――それでも]
………っ、 !!!
[弾みをつけて。 男は、ドアに向けて飛び込んだ。]
(62) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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/* ショパンかな
(-49) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[ セシルの言葉にこくりと頷いて、部屋の奥を見た ] [ 黒いピアノ、壁を挟まず聞くのはこれが初めてだ ] [ 瞳を閉じて、セシルの奏でる葬送の音に集中する ]
―――― ……
[ だけど音は不意に途切れた ] [ 「セシル?」と首を傾げて ] [ 彼のほうへと近づいていく ]
(63) 2012/03/27(Tue) 19時半頃
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[ 向ける瞳は、心配げな色を帯びる ]
(64) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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[――――ドン!! と、扉の破れる音が灯台内に響く。 部屋の中に充満する鉄錆の臭い。 広がる光景に、常に虚ろな両の眼は見開かれて。]
……… 嗚呼、
[ふらり、と、足取りは縺れながら寝台へと歩み寄る。 男は寝台の隣に膝を衝き、 既に事切れた彼女の頬を、乾いた指先で撫ぜた。]
[その上の眼窩に在るはずの青は、無い。]
(65) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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――遅かれ早かれ、いつか起こった事だわ。 それが今、起こっただけ。
[ローネインの問いに、その眼を真っ直ぐに見つめ、答えた。]
私はね、ホレーショー。 ずっと、世界を維持する人柱として生きる事を受け容れてきた。だけど…永遠にそれが続くことが、果たして正しいのかしら。
[彼がもし自分を殺そうとするのなら、受け容れるつもりでいた。十人の灯台守全てを殺してくれるのであれば。 それを執行するのは、自分でなくても構わない。]
(66) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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/* 成程、迷いの度合いはセシルが上か。
(-50) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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[寝台の隅に顔を伏せ、 血塗れになったシーツを強く握り締め、 男の耳元を声が駆け抜ける。]
[彼女は確かに、「死にたくない」と叫んでいた。]
――――っ、
ああああああァァァ……ッッ!!!
[慟哭が、響く。*]
(67) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 20時頃
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/* ベネットより先に発見したら騒ぎになるはずなので発見は朝以降だったのですが、セシルの隣の部屋なので隣で発見してたら邪魔しかねないと思いシーンの区切れを待ち……
という言い訳でした。 ラルフセシル邪魔してすみません。 村の皆様には遅くなってすみません。
(-51) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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……うまく、弾けない。
[もう一度、震える手を鍵盤に乗せるけれど。 カタカタと小刻みに揺れる手を、思い通り動かせるはずも無い。子供の練習のように、リズムもあやふやな不協和音がぽろぽろとこぼれ落ちる。]
(68) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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……。
[うつむいて首を振り、何事か呟いて、もう一度、もう一度。 それはどんどんと荒くなり、しまいには役立たずの手を鍵盤に叩きつけるように、もう演奏とは呼べやしない。]
(69) 2012/03/27(Tue) 20時頃
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遅かれ、早かれ、ねぇ。
[細めていた目は、ちらと事切れたベネットの亡骸を向き。 それからゆっくりと閉じられて、煙管から煙を吸う。
暫しの沈黙。脳裏で幾度か、ヘレナの言葉を反芻して。]
……アンタにとっての、正しいものって、何よ。
[煙と共に、問いかける。 この殺人を、否定しないような、言葉に。]
つまりはアンタは、このまま灯台守り全員が死んでも構わないって。……そう言うわけ? この仕組みが正しくないからって、だから、壊されても仕方が無いって、そういう事?
[左の、青い瞳だけを薄く開き、ヘレナをじっと見る。]
(70) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ 震える音が、不協和音に変わり、叩きつけられる ] [ 首を横に振った、無理に弾かなくてもいいんだと ] [ そんな弾き方をしては、その手を傷めてしまうと ]
―― …し、 ぅ
[ 喉奥から絞り出すように ] [ せしると彼の名を呼んで ] [ その手を止めようとした ]
(71) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ ――だけど、何かに気づいたように手を引っ込めた ]
(72) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[自分の奏でる騒音に紛れて、ラルフの声は聞こえない。彼が絞り出した声は、届くことは無い。]
……っ!!
[ジャンッ! と大きな音を立てて、叩きつけて。もう感覚がなくなった手を、だらりと垂れ下がらせる。]
……ごめん、ラルフ。今日は調子が悪いんだ。
[彼に背を向けたまま。]
(73) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ 一瞬頭を過ぎったのは三年前の自分 ] [ 大切な物を奪われ、失って、壊れた ] [ 今、彼から演奏を奪うのは、きっと ]
――――――
[ 正しいかはわからない、やめさせるべきかもしれない ] [ だけどできなかった、セシルが弾きたいと願うのなら ] [ その意思を尊重すべきだと壊れた灯台守りは強く思う ]
(74) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ だから彼が自ら演奏に幕を降ろすまで黙っていた ]
(75) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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そうよ。
[青の瞳を見つめ返す。 口調はあくまで穏やかに、しかし、はっきりと。]
私達は、ただの生贄。 この仕組みに、人生を奪われた。壊された。
ならば、貴方は。 世界の維持の為にその全てを背負わされて泣く子供を目の前にして、その存在を、正しいと――正しいと、言えるの。
[もう一度、朱に染まるナトリーに目を向けた。 やはり、その表情は笑みを湛えているように見えて。]
あの頃は、私もまだ若かった。自分の事で、精一杯だった。子も産めないまま灯台守になってしまった私は…幼い彼にどう接していいかわからなかった。二十年もの間、誰も、あの子を救えなかった。
あの子は――漸く今、救われたのよ。
(76) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ 終わる演奏に、ただ頷いた ] [ また聞きにきてもいいかな ] [ 唇に乗せた言葉は届かない ]
――……
[ 振り返らないセシルに手を伸ばして ] [ 最後にできる限り優しく頭を撫でた ] [ ごめんね、と、ありがとう、の二つ ]
(77) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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[ 手の温度で、伝えられたらいいのに ]
(78) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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/* 微妙にすれ違ったよねー!
敗因:俺のタイピングが遅い
(-52) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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/* よろしい、ならば私はぶれずにいこう。
(-53) 2012/03/27(Tue) 20時半頃
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―― 勝手に、人を“アンタ達”に含めないで貰えるかね。
[指伸ばし、口元の煙管を手に取って。 2のプレートのかけられた扉、その蝶番に軽く凭れかかれば、腕を組む。]
そりゃ、アンタ達みたいに普通の人生を送れたかもしれないヤツらにゃ、この仕組み程残酷なモンはねぇだろうよ。 これからを奪われたって、壊されたって。
……でもさぁ、それってアンタ達だけだろ?
確かにベネットは此れで救われたかもしれない。 他にもベネットみたいに死にたいって、殺されたいって思ってるヤツもいるかもしれない。
でも、そう思ってない奴の事は考えなかった? そうは思わないで、殺されるかもしれない奴がいるって考えなかった?
[両の目を開く。 口元は、にぃ、と笑み。]
(79) 2012/03/27(Tue) 21時頃
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―――……俺の救いを、奪わないでくれる?
[低く、はっきりと。
笑んだ口元、けれど瞳は少しも笑わず。]
死にたいなら勝手に死ねよ。……でも俺を巻き込むな。
俺にとっては、これが救いだ。 屋根があって飯が出て、何も気にせずにベッドで寝てりゃ変わらない明日が待ってて、さぁ。
……こんな恵まれた生活していいのかって、最初は思ったよ、俺は。
……ま、気付いたらこんなだけど?
[けたけたと、上げる笑い声は酷く、造り物じみていて。 それでも、笑う事を止められずにいた。]
(80) 2012/03/27(Tue) 21時頃
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/* 死にたいなら死ねよ、を言いたかっただけとも言う。
いいんだ、うん。 死亡フラグかなー。死ぬかなーうふふ。投票パピヨンセットなう。
(-54) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[頭を撫でられるなんて、子供扱いされているようだ。 音楽院にいた頃なら、怒り狂っていただろう。けれども今は、撥ね除けようだなんて思わない。 振り返らぬまま、目を閉じ、ラルフの手を受け入れて。それが離れた後、霞む視界を腕で押え、鍵盤に伏した。
じわりと、シャツが涙を吸い、一瞬暖かくなって、じわりと冷たくなる。 ああ、けれど。もう始めてしまったのだ。今ここでやめれば、統率役とベネットが別の人に入れ替わり、また続いてゆくだけ。それにきっと自分は耐えられない。たった数人の観客だけで満足できるほど、自分のピアノは安くない。]
(81) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[ 頭を撫でる手を離せば、一度退室することにした ] [ 本は気が向いたら読んで貰えばいいと置いていく ] [ 派手な音がしたのは廊下に出た頃だっただろうか ]
―― ……、 ぇ、
[ 隣の9の部屋に目線をやる ] [ やや間があって、続く慟哭 ] [ 今度は何があった、と―― ]
(82) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[ いや、もう解っている、惨劇は止まらないのだ ]
(83) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[ 嗚呼、だけど何も死にたくないと言っていた彼女を ] [ こんな風に殺さなくてもいいじゃないか――なんて ] [ 赤い涙を流すプリシラを部屋の入口から見て思った ]
…………、
[ サイラスには声を掛けず場を離れる ] [ この音は、声は知らせに行かずとも ] [ 狭い灯台の中に響き渡ることだろう ]
(84) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[しばらく伏したままでいたが、慟哭が聞こえて顔を上げた。]
……?
[自分が作った死体は、もうすでに発見された。彼らを悼む声だろうか、けれどそれにしては様子がおかしい。
──月夜の邂逅。静かな狂気を湛えた瞳で出窓に掛けていた女性。彼女が行動を起こしたのだろうか。]
……何があったの。
[声のあった方へ、ふらりと歩み出る。赤い目を隠し忘れたのは、プライドの高い青年には珍しいミスだった。]
(85) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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[ 残る灯台守りは、あと七人 ]
(86) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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/* 面倒な振りしてしまったかなぁ、と思いつつ。
申し訳ない、申し訳ない。 しかしPC設定を尊重した結果、ホレーショーならこう答えるだろうな、っていう、そういう。
……ぬぬぬ
(-55) 2012/03/27(Tue) 21時半頃
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/* ……いや、ヘレナ低速だし。 低速だから、遅いんだよ……
(-56) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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――貴方の救い? そうね、望むものが望む暮らしができるのならば。それは正しいのかもしれないわ?
だけど、残念ながら、この世界は根本から間違っている。 灯台守に全ての贖罪を被せて辛うじて維持している世界。
[低く静かに、怒りを込めて。]
そんなものが正しいとは、私は認めないわ。
(87) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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[どれだけの時間をそうしていただろう。 寝台に背中を丸めていたが、 背後から此方を覗く気配に顔を上げる。 ふらり、と立ち上がり、男は部屋を出ようと。]
………嗚呼、 セシル 。
[セシルと遭ったのは入り口付近だっただろうか。 ゆらり、と、俯いていた頭を持ち上げて]
プリシラを殺したのは、 …… きみかい?
[虚ろな視線が泣き腫らしたような赤い眼にぶつかれば、 微笑み浮かべ、首を横に傾けた。]
(88) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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……アンタは其れを認めない、俺は其れを認める。 その違いだ、……考え方の違いってやつよ。
[笑いながら、緩く首を傾げた。 僅か下にあるヘレナの顔を、見下ろすように。]
……さぁて、ここで俺とアンタに決定的な違いが産まれちまったわけだ。
で、アンタはどうする?……邪魔な俺を殺す? 俺を殺して、此処で殺人を繰り返す誰かに加担する?
……もしそうなら、俺はアンタを全力で殺しにいくぜ?
[怒りを滲ませる声に向ける口調だけは、どこか楽しげに。]
(89) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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/* あれ。襲撃どうしようこれ。
(-57) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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[声を上げたのは、阿片中毒の狂い人のようだった。名前を呼ばれる。今日はポーチュラカではないのだな、と頭の片隅で思った。]
……プリシラ? 死んでいるのですか?
[驚き、目を見開く。──彼女とは、昨日ホールで会ったのが最後だったろうか。その身体がもう動かないというのは、どこか現実味を伴わない。]
僕では無いですよ。……彼女が死んでしまったことも、今初めて知りました。
[サイラスの肩越しに、ベッドの方を見る。 眠っているようとはとても評せない、血にまみれた姿を見て。──この灯台の中に、自分以外の殺戮者がいるという事実に、背筋がぞわりと粟だった。]
(90) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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/* しかし、あれよのう。 首無に すべきだったのう……
(-58) 2012/03/27(Tue) 22時頃
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へぇ…… きみじゃ、ないんだね。
[見開かれるマホガニーに、男はくす、と一つ笑みを零す。 部屋の奥に向かう視線に合わせ振り返り、 同じように、血塗れの寝台を見遣りながら。]
ねぇ、セシル。 一晩に、 二人が死んだよ。
………どうしてかな?
[表情は堅く、問う声に感情の色は無い。]
(91) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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そうね、それも悪くないわね。 それなら――
[ただ一言答えて、微笑んで。 次の言葉を紡ぎかけた、その時。 ホールにコベインの叫びが響き渡った。
ゆるやかに首を傾げ、振り返る。]
(92) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 対ホレーショーでやりたい事があるんだが、それをやるには時間が足りない…コミット今日しない前提なら仕掛けても良いんだが。
そもポーチュラカ来てないしな…
(-59) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* な、七名ならタイミング的に落ちていい、よね…? (←超死にたがり
(-60) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[響いた、慟哭の声>>67。 視線をヘレナから逸らして、声のした方、9の部屋の方向へ向ける。]
……サイラス?
[小さく名前を呟く。 僅か、眉は寄って。]
……殺したきゃ、いつでも来な。 部屋の鍵は開けてある。
[ヘレナにそう告げれば、手に持っていた煙管を咥えて視線を向けた方向に歩き出す。
部屋の前に着いたのは、声を聞いたらしいセシルとラルフの着いた少しばかり後だったろうか。
笑いながらセシルに問うサイラスと。 問うサイラスに答える、包帯の無いセシルと。
二人の様子を、少しばかり離れた位置から見ていた。]
(93) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 解ってるよ…死にたがり高じて素直に喋りすぎたのは解ってる、よ…(白目
(-61) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 有難うホレーショー。
賭けをしましょう、賭けを。部屋に多分、猫いらずがあるの。
(-62) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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ホレーショーは、二人のやりとりの向こう、プリシラの亡骸を見れば眉をきつく寄せて。
2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 子供の威力パネェ…。 鳩からログ読もうとしたら横から覗きこまれて「それなにー?」って…3歳児に18禁なもの見てるとか言えない……。
(-63) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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――賭けをしましょう。
[紡ぎかけた言葉は、慟哭に打ち消され。]
(*1) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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……ベネットと、プリシラの、死を願った者がいたということでしょう。
[質問の真意がわからず首を傾げる。別に、一人が一晩に一人しか殺せないというわけでは無い。なにも、おかしいことはないだろうと、思うけれど。]
恐ろしい、ですよ。
(94) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[ ふらりと、灯台守りの足は自室へと向かった ] [ 窓に手をついて、変わらない青い海を眺める ] [ 瞳と同じ青、なのに目を閉じれば赤が蘇って ]
…………、
[ 一番大切だった家族の名前を唇に乗せた ] [ 『俺はもう、お前を失いたくないんだ』 ] [ 今、一番大切な友人の名前を胸に刻んだ ]
(95) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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[ 彼のため、自分にできることは、何? ]
(96) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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/* いやしかしホレーショーさんは何処でもイケメンだなぁ…じゅるり…。 食われていてよかった(しみじみ)
(-64) 2012/03/27(Tue) 22時半頃
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…サイラス、何が――
[駆け寄って、破られた扉から覗いた光景には、息を飲んだ。
ナトリーの部屋ほどではないが、寝台は想像した以上の血の海。あんなに、血飛沫が飛んだだろうか。昨夜の自分がどんなに恐ろしい姿をしていたかを想像して、ヘレナは少しだけ眉を顰めた。]
(97) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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[ がらくたの山 ] [ 前任者の遺物 ] [ 錆びた剪定鋏 ] [ 手にして笑う ] [ 青の奥の狂気 ] [ 金の奥の絶望 ]
[ 単純なことだ ] [ 相反はしない ] [ 病を治すのも ] [ 人を殺すのも ] [ 動機はひとつ ] [ 生きてほしい ]
(98) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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――だから
(-65) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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[ 彼を脅かす者がいるなら、この手で ]
(99) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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恐ろしい。 うん、 恐ろしい。
[セシルの言葉を引き継いで、男は頷く。 動かぬプリシラを視界に入れながら、視線を僅かに伏せた。]
昨日はひとり、 今日はふたり、 明日はさんにん?
そうして僕らをみんな、 殺してしまうつもりなのかな。
[そうして男は顔を上げ、セシルを見る。 扉の外、ヘレナの、ホレーショーの顔を見て。]
どうして、 …… だろうね。 どうしてひとを、 殺すんだろうね?
[心底不思議だと云わんばかりに、こてりと首を傾げた。]
(100) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* Q.なんで覚醒したんですか? A.思いつきです
Q.セシルルートですか? A.サイモンに目撃していただくか、サイモンに止めていただくかしていただけると大変美味しいと思っています
Q.ラルフはセシルが好きなんですか? A.好きだと思います。恋愛ではないですけど。
(-66) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* この村、影響力があったらどうなったかな……。
今の台詞を発しながら投票セットとかすると、 こう、滾るよね なにかが
(-67) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* まあぶっちゃけこの動き、素村でやれっていうあれですよね。村人でやったら面白かったかもしれん。
村人同士の殺しあい、おこらなそうな感じだからこのまま処刑襲撃両方狼が担当していく感じになるのかしら。
今日セシルが襲撃入れて、ヘレナとホレーショーが処刑権賭けてロシアンルーレット、で5人。そこから3人…に、なるかなこの村…。まあ、襲撃パスって4人、はありそう。
あと全滅エンドするつもりがあるなら、多分今日へレナ落ちない、と、思う。 その辺の判断見るためにもありかな。落ちなかったら全滅させろという青の王の思し召しだと思うことにしよう。
(-68) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* PL視点だとそろそろ赤1落としたほうがいいかなと思いつつ そもそもこの村、村勝利である必要はないよなって
というか統率役とベネットが死んでる時点で再建無理過ぎる このまま滅ぶといいよ(※村側狂人
(-69) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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……僕らが全員いなくなれば、青の王が目を覚ます。 それが望みか、もしくは彼らが気に入らなかったか。きっとそんなものでしょう。
……貴方と違って、阿片がありさえすれば幸せと、思えない人もいるんです。
[彼のことは嫌いでは無い。けれども、灯台守になってしばらくたって、彼のことを認識したとき。 この廃人と自分の価値は等しいのだと、そう悟った時の絶望を覚えている。]
(101) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* ところで作業用BGMにぼからん垂れ流して、あ、この曲のイントロ好きだなーって思って個別再生し始めた曲がなんか
http://www.nicovideo.jp...
今の状況にマッチしているとかそういうわけではないのだけど、 曲がきれいで、なんか、こう、つらい。 気づいたら覚醒ロル書いてたわ……。
ちなみにその前はフランシスカ聞いてた。あんまり作業用BGMと村の内容が同期しない人。
(-70) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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………、
[目を、逸らした。 首を傾げる様から、問いかけから。]
…………
[視線を落とすのは、己の掌。
浮かんだ答えは口にせず、踵を返す。 掌をきつく握りしめ、自分の部屋へ戻った。 背後から聞こえたセシルの答え>>101に、煙管の吸い口に歯を立てた。]
―→ 自室 ――
(102) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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/* ところでポーチュラカはまじめに大丈夫か。 ポーチュラカのコアって何時頃だったっけな……。
(-71) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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[自分たちが全員いなくなれば、青の王が目を覚ます。
けれどそのとき自分は居ない。 けれどそのとき──ラルフは居ない。]
(-72) 2012/03/27(Tue) 23時頃
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―― 自室 ――
[自らの部屋に辿りつけば、先ず、かつての私物の入れた引き出しの前に立つ。
指を掛けて軽い引き出しを引けば、がらくたとも呼べる、数少ない私物が室内の明かりに照らされる。
昨日取りだした本も、その中の一つだった。 ここでは意味を成さなくなった、数枚の小額貨幣。 いつか売りに出そうと思っていた、どこかの死体から剥ぎ取った装飾具。
そして、長い間、身を守るために持っていた、折り畳み式のナイフ。 指をかけてそっとナイフを開けば、もうその刃はすっかり錆びついていた。 けれど、武器としては十分使えるものだろう。]
……俺は、生きる為に殺す。
[小さな声のその言葉は、自分に言い聞かせる様に。]
(103) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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[セシルの言葉、それは厭味――否定か。 背を向けるホレーショーを男は一度見遣り、 そうして低く哂って。]
はは、確かに僕は幸せ者の莫迦野郎さ。 こんな幸せ、誰もが望むものでは無いなんて知っているさ。
………でもきみは、
[青の王。 その名を聞いて、問う声は震える。]
自らの幸せの為に、他の命を捧げるのかい。 死にたくないと泣いていた女の子の命までもを。
[掌を強く握りこみ、問う。 きっと彼は自分ではないと否定するだろう……それでも、 今の男にとっては、人を殺した人間が誰か等どうでも良かった。]
(104) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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例え「あのお方」によって世界が変わるとしても、 その世界にきみは居ないのに? ねぇ、僕に教えてくれよ。
[セシルに近づき、その襟元に向け腕を伸ばす。 その腕は常の震えも無く、しっかりとした強さで]
それは一体、 何のために……?
[自嘲を篭めながら笑いかけて、首を傾げた。]
(105) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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…そうね、恐ろしいわね。
[どうしてひとを、殺すのか。
――どうして?
すぐに浮かぶのは、あの下弦の月から、幾度となく繰り返したあの言葉。世界の為に泣く子供は、もう要らない。ヘレナはそれが正しい事だと信じていた。だが、真実ではない。
青の王のためでもなく。 未来の子供達のためでもなく。
それはきっと、己の為。 ――だから、恐ろしいのだ。]
(106) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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プリシラのことは知りませんよ。僕じゃ無い。
[彼と、こんなに長く会話が成立したことが今まであったろうか。ちりりと、何かが警鐘を鳴らす。]
僕の仕業に思えるなら、心外だと言っておきましょう。
(107) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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あのお方? サイラス、貴方は、
[襟元に伸びる手を、はらおうとして、失敗する。]
なっ……
[あり得ない。いつも震えている彼の力がこんなに強いなど。目に見えて動揺する自分の襟首を掴むのはきっと、赤子の手をひねるより簡単だろう。]
……いやだ、やめろっ!
[こんなところで終わりたくない。王にピアノを捧げたい。それを口にすることは、自分が犯人だと認めるのと同義だ。それよりもまず、目の前の危機に意識は占められる。]
(108) 2012/03/27(Tue) 23時半頃
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…うそ。
[結局、竦み上がって何も出来なかった少女は、 ベネットさんの死を知らされて、呆然と立ち尽くしました。]
なんで、そんな… ベネットさんに、もっといろいろ教えてもらいたかったのに。
[彼の裏の顔など知らなかったから、少女の中でその年上の人は神聖化されていて。 悲しいほど素直に、涙が零れた。
此処を出れた事を喜ぶべきなのかもしれなかったけれど、 それよりも、もう逢えない事のほうが、とても痛くて。
その思いは芽吹かずにただ枯れてしまったのかもしれません。]
(109) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 00時頃
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[払おうとした手は簡単に避け、 力を篭めて、セシルの襟ぐりを両腕で掴み上げる。 否定の声も、制止の声も、今の男には届かない。]
嗚呼、確かにきみは可哀想だよ。 けれど自らのために世界を変えるなんて、 そんな傲慢な話があるものか。
[語りかける男の眼の焦点は目前には無く、 セシルの顔色にも、動きにも気付かない。 ましてや内心の思いなど知る由も無く。]
きみは莫迦だ。 死んだ人間の魂の自由なんて、一体誰が保証するんだ。
それは誰にとっての理想だ。 誰の命を犠牲にして、許される理想だ……!
[すべての力をかけて、彼の襟を絞め上げる。]
(110) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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[男の虚ろな眼差しが映すのは喪われた遠い過去。 その視界の中、現在は無い。 だから周囲にどんな動きがあったとしても、 男は気づくことは無いだろう。]
(111) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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/* ポーチュラカ…ええこや…… ていうかほんとみんなかわいいなぁぺろぺろ。
(-73) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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[たくさん泣きました。喉が痛くなるくらい泣きました。 しがみついたぬいぐるみのくまさんは、すっかり濡れてしまいました。]
灯台守りって、何なのかしら。 …ずっと此処にいて、この中で殺されて。
何のために生きたのかな…。
[青の王はとても危険で、灯台守が居れば封じていられる。 そう言う風に聞かされたけど、イマイチ実感がありませんでした。
けれど、こんな風に何人も殺されて、 そんな事、自分が来る前には無かったことで…]
やっぱり…わたしのせい?
(112) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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[締め付ける力は強く。必死に爪を立てるけれど、食い込むことなく力は抜ける。
……目の前が遠くなる。彼の何処にこんな力が。
……まだ、ピアノを、聞かせられていないのに。]
(113) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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ポーチュラカは、なんだか心配になって、そーっと部屋を出ていきました。
2012/03/28(Wed) 00時頃
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/* ポーチュラカがけなげ過ぎて泣けて来た… こんな大人でごめんよ…めそり。
(-74) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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/* 誰か止めなければセシル殺しかねないよ?の合図なんですが 大丈夫ですかね? 主にヘレナ。 しかし、ラルフ不在の所でセシル殺しに行ったのは不味ったなぁ、とか。
(-75) 2012/03/28(Wed) 00時頃
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[―――痛みに、男は虚ろな眼差しを手元に落とした。 手の甲に爪を食い込ませようとする指先。 抜けていく力、少しだけ赤く残った爪痕。 男は一瞬瞬いた後、目前を見遣り。]
嗚呼、 ……きみは、セシル?
あ、はは。 ははははははははは……っ!
[どうしてこの手が、彼の首元に――と。 不思議に思い男は笑う。 けれどもうこの手は、自分では止められない。 誰かに止められない限り、止まらない―――。**]
(114) 2012/03/28(Wed) 00時半頃
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/* ん。どうなるんだこれ。 ホレーショーまさかあれ襲撃誘い受け、じゃないよね?
あと24hないなら賭け持ちかけられない。どうしたものか。
(-76) 2012/03/28(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 00時半頃
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/* 我ながら釈然としないのは、 別にセシルを疑って殺そうとしているわけじゃないから、ですね。
10>9>7>5>3>1の残り3手。 サイラスが狂人、ラルフがセシル狂人化、 ポーチュラカとサイモンが動けない以上、狼探して殺しにいくのはホレーショーしかいないわけで……
セシル落とすのは間違ってないとは思いますが、悩ましい。
(-77) 2012/03/28(Wed) 00時半頃
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[堰を切ったように吐き出される言葉を、時折頷き、時折目を伏せて聞いていた。 嬉しい、と言われれば、目頭が熱くなるような錯覚を覚える。 流れるものなどとうに失せたし、流す理由もないはずなのに。]
…君みたいなひとがもっと早くいれば、俺の世界も違ったかも知れなかったのにね。
[少なくとも、こんな結末を迎えることは無かったかも知れない。 大きく、息を吐く。 所詮は、どれも過去の話だ。歯車はもう、止まってしまっている。望んで、止めてしまった。 果たして今、彼女を強く抱きしめるだけの資格が自分にあるのかどうか、分からないけれど。
ぎゅう、っと強く、彼女を抱き寄せた。何を伝えることも出来ない、実体の無い身で。]
(+23) 2012/03/28(Wed) 00時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* ヘレナさんの今後。
1 ホレーショーさんと一騎打ち 2 サイラスを止める為に狼2人でキリング 3 部屋から出て来たポーチュを攫って二人で秘め事 4 まさかのラルフキリング
そおい! 3
(-78) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* そうか…百合か……。
そういえばホレーショーさんとヘレナさんのやり合いのときに、
「やめて!僕の為に争わないで!!」
って挟もうと思って出来なかった。無念。
(-79) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* あれ。やっぱりあれ襲撃誘いだったのか。 ん?どうしたらいいんだこれ。ちょっと困った。
(-80) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* まあコミットが総意なら。
(-81) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時頃
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――サイラス、やめて!やめなさい!
[コベインの腕に縋りついて、クレメンティから引き剥がそうと]
お願い、やめて!
(115) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* ちょっと待ってこれ誰がどこに投票してるんだ。 ポーチュラカ→セシル? ホレーショー→ヘレナ ラルフ→サイラス? サイラス→セシル セシル→サイラス? パピヨン→ホレーショー サイモン→?
サイモンが予想も出来ない浮動票か… 一応処刑落ちはセシルかサイラスが妥当?
ホレーショーにアタック=確定落ちだけどこれ いいの?
(-82) 2012/03/28(Wed) 01時頃
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/* 因みにこれ、プリシラ発見直後の出来事だからヘレナは抜けてホレーショのところに行くわけにもいかず。
確定で止めます、ごめんなさい。
(-83) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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―――…っ!
[腕を捕まえられれば、襟を絞め上げる力は抜ける。 けれど手は離さぬまま、虚ろな眼差しはヘレナを振り向いた]
ヘレナ、僕を止めるのかい。 どうして、だ。 彼が殺人者かもしれないのに―――?
[こてりと首を傾げ、不思議そうに問う。]
(116) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
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落ち着いて頂戴…お願いだから。 彼が殺したと、決まった訳ではないでしょう…?
[罪を犯すのも、罰を受けるのも、彼ではない。 彼がその手を汚す事はない。]
セシル…貴方も、言い過ぎです。 もう部屋へ戻って…ここまでにしましょう。ね?
(117) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
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/* おろおろしている二人が非常に可愛い
(-84) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
/* いや、待ってちょっと待って。
赤的に問題とかじゃないんだ。ヘレナ=おかんはサイラスに人殺させられない、でも襲撃するならこの場を抜けてホレーショーのところに行かないといけない、加えてセシルが落ちて襲撃なしなら明日5対1、割とさくっとヘレナも落ちる以外どうしようもないんだ。
うわどうしたらいいんだこれ。
(-85) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
|
[ベネットの死を知らされたのは、いつだったか。時間としては、もう認識できていない。
扉を叩く音に、血は流しても、顔色は戻らないまま応えて。ラルフに小さく頷いた]
… わかった
[なにが、わかったというのか。 灯台守りが殺されたこと。人が、殺されたこと。
誰かが、殺したということ。
理解できてるとはいえないのに]
(118) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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/* 一応私が考えていたのは、今日はへレナorホレーショー処刑、セシルが一人襲撃、でヘレナが落ちなかった場合、全滅も視野に入れて続行しようと思ってた。
ここで村の総意取りたかったんだ… 4対1ならまだどちらに転びようもあるけど、5対1は割と選択肢が みえない うわあ
(-86) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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/* 胃が…胃が痛い。 過去のあれそれ思い出したらちょっと これ
サイモンの顔が見えて 癒し
(-87) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
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けほっ……けほこほっ!
[首を絞める力が軽くなって、酸素を取り戻した身体は大きく咳き込んだ。足から力が抜け、崩れ落ちそうになる。]
ぁ……
[悔しそうに涙目はサイラスをにらみ付け、けれどもできるのは喉に手を当て咳き込むことのみ。ヘレナに助かったと礼を言うことすら今は難しかった。]
(119) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
|
[離れた部屋から慟哭が聞こえてくれば、昨日のようにまた自室の扉を細く開けて
そっと様子を窺う。声はあますことなく聞こえる。
何か、何か叫びたかった。けれど声は出ない]
ポーチュラカ … ?
[隣室から出て行く小さい姿に、掠れた声をかける。何処へ行くのか、何を、聞いたのかと]
(120) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 01時半頃
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/* これ大人しく5対1を受け容れるべきなのか…
(-88) 2012/03/28(Wed) 01時半頃
|
|
[ヘレナの呼びかけに、男は一際苦い顔をして。]
………そうだね。
[ぱ、と手を離す。 咳き込むセシルを横目で見遣り、瞼を軽く伏せた。]
(121) 2012/03/28(Wed) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 02時頃
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[手が放されれば、あとは重力に従い床に崩れ落ちるのみ。床が近くなれば、飛び散った血痕が目に入った。]
狂人め……。
[憎悪と共に息を吐き出し、吸い込む。数度繰り返せばやっと、落ち着いてきただろうか。]
(122) 2012/03/28(Wed) 02時頃
|
|
/* 本音を言うと、あと1日ほしい。
(-89) 2012/03/28(Wed) 02時頃
|
|
/* やばいこれどうしたらいいんだ。 実はまさかサイラスから反応があると思ってなかったんだ。止めて時間飛ばして対ホレーショーを襲撃に切り替えて、そしたら明日最悪のケースでも4対1。
(-90) 2012/03/28(Wed) 02時頃
|
|
……助かりました、マダム。
[深呼吸の最後の一つは、ため息になった。 それから、爪の先がひりと痛んで、自分が彼に爪を立てたことを思い出す。 ──ピアニストの命である指先を、自らの命を守るためとはいえ、攻撃に使うとは思わなかった。先ほど散々叩きつけてはしまったけれど、それとこれとは話が別で。]
……こんな危険人物を野放しにするのはおすすめしませんよ。
[そう吐き捨てて、立ち上がる。今はただ、部屋に戻り休みたい。]
(123) 2012/03/28(Wed) 02時頃
|
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 02時頃
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[視線を伏せたまま恨み言を聞く。 背を向けるなら、深追いをするつもりは今の男には無い。 ただ、手の甲に残った爪痕を見遣って。]
………そうだ ね。 どうやらその気になれば、おれにも人殺しが出来るらしい。
[吐き捨てた語>>123に向けて、自嘲気味に一つ笑んだ。**]
(124) 2012/03/28(Wed) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 02時半頃
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/* 私のスタンスとして、最後の最後まで選択肢はあるべき、というものがありまして。なので5-1は絶対に避けたかった。 村の流れを見ても、村側は素直に狼殺しに来ると思いましたので、私にとって今日の襲撃なしはエピローグと同義です。
そしてホレーショーからの襲撃誘い・サイラスとセシルのキリング・ヘレナの性格・PLの思惑、を全部考えたらあの場からサイラスを止めずには動けなくなってしまいました。
サイラスとセシルには申し訳ないことをしました、すみません。
(-91) 2012/03/28(Wed) 05時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 07時半頃
|
[ 懐に鋏を忍ばせたまま、扉を少し開けて廊下の様子を窺う ] [ セシル、サイラス、ヘレナの行動を、目を眇めて見ていた ] [ 誰が敵であるのか、誰が味方になりうるのか見極めるよう ]
[ 少し離れた場所にポーチュラカとサイモンの姿もあったか ] [ サイモンを捉えた金の瞳が揺れ、唇が震えるように動いた ] [ ベネットの死を伝えた時、憔悴していた様子を思い出して ]
(125) 2012/03/28(Wed) 09時半頃
|
|
――ごめん
(-92) 2012/03/28(Wed) 09時半頃
|
|
[* だけど、扉越しに伝わる言葉はない *]
(126) 2012/03/28(Wed) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 09時半頃
|
…サイモンさん。
[ぐすぐすとしゃくりあげて、サイモンさんに泣きつきました。]
ねぇ、なんでこんな事になってるの? ひと、しぬの?
みんな、死んじゃうの?
[やっと仲良くなれてきてたのに。 騒ぎが聞こえたのはプリシラさんの部屋の方。 そのドアの向こうも血なまぐさくて、サイモンさんの服の裾をぎゅっとしました。]
プリシラさんも、しんだの?
あのね、一緒になにか習おうか、って、約束、してたの。
[それ以上は、うまく言葉になりませんでした。]
(127) 2012/03/28(Wed) 10時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 11時半頃
|
[ポーチュラカに呼びかけて、扉を完全にあけて外に出た]
プリシラも 死んだみたいだね
みんな 死 …
[言葉は立ち消える。少女に残酷な夢想を告げることを恐れたのか。言葉にして、本当になってしまうことを]
怖い かな
[どうだろう。ヴェスパタインの死体は近くで見ていない。遠めに見たそれと、触れた血溜まりはなんだか、嘘みたいだった。できれば、恐ろしいとわかっていても 近くで見たいと思っていて]
(128) 2012/03/28(Wed) 13時頃
|
ラルフは、内から寄り掛かる扉がきぃ、と僅かに音を立てる。
2012/03/28(Wed) 13時頃
|
[かすかに聞こえた音に視線を向けた。扉の隙間から覗く顔、ああ、あの部屋は]
ラルフ 生きてて …良かった
[微笑んで見せようとしたけれど、どうにも口元が歪んだだけだった]
(129) 2012/03/28(Wed) 13時半頃
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|
[ サイモンに見つかり、諦めて扉を開けて廊下に出た ] [ 彼の口元が歪むのに合わせ、微笑みを返そうとする ] [ だが、先日本の話をした時のようには笑えなかった ]
[ そして小さく首を傾げてみせる ] [ 朝方会ったばかりだろう?、と ] [ だが、無理もないかもしれない ]
(130) 2012/03/28(Wed) 13時半頃
|
|
[ きっともう人が死ぬのは夜とは限らないのだ ]
(131) 2012/03/28(Wed) 13時半頃
|
|
/* ラルフが女の子に見えて仕方がないんですがががが
いや たしか うん。最後に会ったの女の子ラルフだったとかそういう。すごくかわいかったし。 このラルフすごくかわいいし
(-93) 2012/03/28(Wed) 14時頃
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|
うん …うん
[ポーチュラカの涙が止まらぬようなら、頭を撫でようと手を伸ばし]
ヴェスが ベネットが プリシラが … あと 7人なんだね
[この子が、目の前の幼い子がもし最後に残されたら? その想像はおかしいと、理性は言っている。最後に残るものは、すなわち殺人者なのだろうから。 けれど、感情は。 ひとりぼっちには、させたくないと
ポーチュラカも、ラルフも。
そして、自分自身も]
(132) 2012/03/28(Wed) 14時頃
|
|
・・・?
[抱き寄せられる手に、力がこもっているような気がする 私がもっと早く居たら、彼の何かが変わっていたと言う 本当に、そうなのだろうか 私のような存在に、何かを変える力があるのだろうか わからない、わからないけれど]
君は何かを、変えたかったのかい? 君は何かに、変えて欲しかったのかい?
私は、変わらない君のままでいいんだ 私は、変わらない今のままでいいんだ
[だから、彼を抱き返してやろう 母親が私にしてくれたように、優しく]
今の君が、私は好きだよ
(+24) 2012/03/28(Wed) 14時頃
|
|
[ あと七人、その言葉に頷いてみせる ] [ 少女を慰める彼を見る視線はどこか ] [ 何かを、羨むような色を帯びていた ]
[ コンコン、と扉を叩いて音を出す ] [ サイモンが此方を見てくれたなら ] [ 唇は少し早口気味に言葉を紡いだ ]
(133) 2012/03/28(Wed) 14時半頃
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――『ほん、ありがと、うれしかった』
(-94) 2012/03/28(Wed) 14時半頃
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[ 今度こそと、微笑もうとしてみる、泣きそうな顔になってしまった ]
(134) 2012/03/28(Wed) 14時半頃
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ラルフは、鋏の重みを確かめるように、上着越し、胸に手を当てた。
2012/03/28(Wed) 14時半頃
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/* ひとりぼっちは、さみしいもんな
(-95) 2012/03/28(Wed) 14時半頃
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― Flashback ―
[むかし、むかし、あるところに、 世界の変革を望んだ青年がいた。
青年は日夜書を携え、知識を蓄え、 世界の不条理を人々に説いた。]
「貧困の無い世界を」
「不幸の無い世界を」
「犠牲となる命の無い世界を」
[それは若さ故の、青すぎた希望。]
(135) 2012/03/28(Wed) 14時半頃
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[良識がある者ならば、誰もが嗤う非現実的な希望だった。 それでも、青年の周囲には同志がいた。 同じ、青い希望を抱く者たち。 彼らはある日、世界の仕組みを知る。]
『灯台を壊せば、青の王が再臨する』
『絶望に塗れた世界等、捻り潰す絶大な力』
『世界を変えるのは、「あの御方」』
[世界のしくみ―― 非現実的な現実。 恐れを知らぬ若者たちは目前の現実に縋り、 かくして、青い希望は暴走する。]
(136) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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[ノックのような音に顔をあげた]
…… 俺
[手を 今度はラルフへと伸ばし、この距離を縮めようと足を進め]
俺 ラルフにそんな顔 させたくない
[確認するようにゆっくりと紡がれた言葉。笑って、笑顔でいて欲しいなら どうすればいい?]
(137) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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[暴走した希望に、青年の制止は届かない。 若者たちが目指すは青の灯台。 その手が灯台に届くよりもずっと前に、 彼らはあっけなく潰されて、死んだ。]
[唯一人生き残り、 首謀者として牢獄に叩きこまれた青年は、 深い深い闇の底で、人知れず死んで行ったという。]
[――― 名も無き男の、今は亡き記憶の物語。]
(138) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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/* つまり、元革命家です。 罪状は多分国家反逆罪。
(-96) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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/* 俺による俺のための思考まとめ
一番最初はスラム生まれ・昔っから薬物中毒で文字通り過去のない男にしようと思ったのだけど、ホレーショーの字が読めない設定見て、そういやこの子本読めるじゃん、と思いだしアウト。 博愛主義者な坊ちゃんの転落人生路線に途中で転向、ここらへんから幸せ幸せ連呼し始める。 それまでに礼儀の良い坊ちゃんなので、許しが出るまで食事は手を付けないしノックはします。
何で革命家かというと、 サイモンから恨まれたいなあと思って本を投げ捨てた →本嫌い設定ができた→じゃあ勉強してたんじゃね? みたいな適当な流れだった気が……。
青の王に繋げるつもりはさっきまで無かったのだけど こうでもしないと狂人サイラスがキリングに動く理由が無かった。
(-97) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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[ 近づいてくるサイモンを拒むことはしない ] [ やさしい人、貴方こそそんな顔をしないで ] [ 思いは言葉にならなくて、ただ見つめ返す ]
[ ああ ] [ 胸が ] [ 痛い ]
(139) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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/* Σ ラルフはサイモン狂人だったのか!?
完全に読み違えていた……!
(-98) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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[ このやさしい人の手が、赤に染まらないようにと願った ]
(140) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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/* Q.矛盾しませんか? A.たぶんしないと思います
Q.ラルフはどうしたいんですか? A.セシルは人殺しになってもいいから生きていてほしい サイモンは死んでもいいから人殺しにはならないでほしい
Q.他の人は? A.好きですけど、犠牲になるならやむをえないなと思ってます 全員は守れませんし
(-99) 2012/03/28(Wed) 15時頃
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― 9の部屋 ―
[喰い込んだ爪痕は、赤黒く薄く血を滲ませていた。 男は手の甲に視線を落としたまま、 握り込んだ拳を二度開閉する。]
[――― 殺人者の目的。 それが本当に青の王の復活なら、 止めなければならない、この手で。]
(141) 2012/03/28(Wed) 15時半頃
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/* ごはんたべてきたずさー
ラルフかわいいかわいい え、 そんな さいもん そんなやつじゃないよ
だいすきだあああ
(-100) 2012/03/28(Wed) 15時半頃
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[男はプリシラの死体を見る。 刃物で刺されたような傷は統率役の死体と同じで、 殺人者がナイフを隠し持っている可能性を想像する。]
―――……。
[男は部屋を出るべく歩き出す。 入り口には蹴破られ倒れた古い扉。 それを乗り越えるとき顔を一度顰め、ホールへと出た。**]
(142) 2012/03/28(Wed) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 15時半頃
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/* 思考の整理がつかない。
今動くと無理にでも全滅ルートに進もうとする、はず。
PC視点で動くなら、全滅ルート以外選べない。ヘレナの死亡ルートは、PL視点だ。
全滅が視野にないのは村側だけ。
(-101) 2012/03/28(Wed) 16時頃
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どう …した?
[ラルフの、不思議な色合いをした瞳を見つめ返す。綺麗だ、なんて。今まで何度も思ったけれど、日常たりえない空気の中だと余計にそう思えて。目線より下にある頭を撫でようと、手を伸ばす。
何か言いたいことはあるのだろうか。
今、ラルフに伝えたいことは、あるだろうか]
(143) 2012/03/28(Wed) 16時頃
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夢の中でしか言わないけれど きっと、現実では永久に口にしない言葉だけれど だからこそ、夢の中で言うんだ
あの時どうしていたらとか、こうなっていればとか そう言うの、どうだっていいんだ 変わりたいと願うなら、今からだって変われるし 戻りたいと願うなら、今からだってきっと戻れる
それでも、どうしても駄目だった時は 来世で私が、傍にいてやるからさ 生まれ変わって、今度こそなりたい自分になろう
[夢の中の言葉はきっと、自分が自分に言ってるんだと思うから 変われない私へ、そして変わりたいと思ってるかもしれない彼へ]
(+25) 2012/03/28(Wed) 16時頃
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/* んー、地上の動きが少ない感じだねー やっぱ、私が落ちるのは早まったかにゃぁ 昨日の流れのまま、ラルフ殺害しておけば良かった そしたら、今日私とどっちかの狼一緒に落ちで良くて 吊り襲撃の方向性が定め安かったねぇ 様子を見た所、パピ姉はラルフ君使う感じじゃないし どうしたかったんだろうにゃぁ
(-102) 2012/03/28(Wed) 16時頃
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― 自室 ―
[ヘレナは自室に戻り、鍵も掛けずに寝台に倒れ込んだ。ばねが軋む。白いシーツの上に長い黒髪が散り、深い溜息。
これ以上、あの子に辛い場面は見せたくはない。早く終わらせてしまおう。
目を閉じて、しばしの微睡み。]
(144) 2012/03/28(Wed) 16時半頃
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[ 頭を撫でられたなら、少しだけ顔を上げる ] [ 金と青が揺れて、それから首を横に振った ] [ やさしさが胸に沁みて、心が温かくなって ]
、っ、 ぁ
[ かじかんだ手で氷水に触れても何も感じないけれども ] [ 一度温かくなった胸に、隠した鋏は酷く冷たく感じた ] [ 揺れる、揺らぐ、でも、だけど、金と青の瞳は訴える ]
(145) 2012/03/28(Wed) 16時半頃
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[ 言葉の代わり、サイモンの服の裾を掴もうと手を伸ばした ]
(146) 2012/03/28(Wed) 16時半頃
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……
[服を掴まれれば、悲しみに似た何かが胸の中から湧き上がり、眉は下がっているけれど口元は緩むという、なんともアンバランスな表情ができあがる]
え っと
[頼りない、その肩に手を回して抱きしめてやりたいと思った。しかし未だ怯えている男は、頭を撫でるのが精一杯で。せめて。せめて何か伝わればと]
何処か 座ろうか
[昨日ヴェスパタインが落ちてきたホール、椅子なんてない、自室。口に出したけれどどうしようもなくて。また床に促すことになるかもしれないけれど]
(147) 2012/03/28(Wed) 17時頃
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[ 素直に甘え縋るには灯台守りは少々大人になりすぎた ] [ 温かな手に決意が揺らぎそうで、いけないと思うのに ] [ それでも本当は縋りたくて、服の裾を掴んでしまった ]
………… ん、ぅ
[ 座ろうと言われればこくりと頷く ] [ 自分も部屋の椅子は殆ど使わない ] [ 床でもどこでも、促されるままに ]
(148) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
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―― ぇしる、……ぉ、 しなぇ、た ぅ、 な
[ 『せしるを、しなせたくない』 ]
(-103) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
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[ 落ち着けば、小さな小さな声で願いを口にした ]
(149) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
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[錆ついたナイフは、刃を隠す事もせず。 傷のついた右の手に持ち。 火を入れた煙管は口の端に咥えたまま。
扉を開き、ホールへ出る。 ホールには誰が居たか、集う面子に一度目を向けただけで、出窓に腰かけ煙管を燻らせて。]
………死ぬ事が救い、ねぇ
[小さく、呟いて、出窓の向こうにナイフの刃を翳す。 錆は刃を覆い尽くし、元の色も分からない程。 よくよく見れば刃は欠けている始末。
それでも、無いよりはきっとましだろう、と。
翳していたのを下ろせば、指先でくるりと回し、握り心地を確かめる様に。]
(150) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
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/* あっごめんなさいほんと僕ひきこもってたほうがよかったですね!!!!!!!ほんとうにね!!!!!!
(-104) 2012/03/28(Wed) 17時半頃
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[結局は自室に案内して、ポーチュラカも一人でいさせるのは不安と考えれば、一緒に。 けれど小さな声で紡がれた願いは、男の耳にしか届かなかっただろう。
一瞬首を傾げて、それでも頷いた]
わかった
[それほど多くの言葉を交わしたわけではない、彼は。 けれど、図書室で過ごす時間聞こえてきた音色に、何か通じ合ったような、そんな錯覚を覚えていた]
(151) 2012/03/28(Wed) 18時頃
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/* 武器の持ち歩きってやっぱりしたくない。突発的な殺人を私がやる=死、だわ。
突発的なものは村対村でないと意味がない気がする。
(-105) 2012/03/28(Wed) 18時頃
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俺は ラルフも死なせたくないから
[安心させようと、裾を握っていたラルフの手を握ろうと]
(-106) 2012/03/28(Wed) 18時頃
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[願いが連鎖すれば、きっと誰も死なずにすむのに。
誰がこんなことをしているのか。考えてもわからなかった。ただ、首を振り 溜息を落とすだけ**]
(152) 2012/03/28(Wed) 18時頃
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/* あぁでも、サイモンを部屋に誘導したのかな、そうか。 なら別に僕ホールにいてもいい?大丈夫?
だいじょうぶ?ヾ(*´∀`)ノ゙
(-107) 2012/03/28(Wed) 18時頃
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/* セシルを止めてしまっている以上、本当は賭けはボツの方向にしたい…が、他にホレーショーを殺しに行く方法が思いつかない。まともにやりあって敵うわけがない。
(-108) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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[嫌な夢を見た気がして、目が覚めた。
異様な喉の渇きに、咳き込んで。 キッチンへと向かい、一口だけ水を飲む。
ローネインを殺すにはどうしたらいいか、考える。 力では敵わない。二人がかりでもまともにやれば、無理だろう。隙をつくか、或いは]
――賭け、だわねえ…
[彼が目的を果たすならば、それでも良いのだ。 結果的に、同じ事。]
ああ、そういえば瓶を返さないと、いけないわね
[赤くきらめく飾り瓶に目をやり]
(153) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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/* 襲撃するな、が総意なら、ヘレナはこれ以上生きていても多分意味がない。ので、申し訳ないけど死にに行きます。
(-109) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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/* しかしこれ責任放棄であるので、あまり選ばせたくない道だったりは、する。
せめてポーチュラカ殺してからでないと、本当はおかしい。しかし思った以上にヘレナに向かわれるのが早かったので、しょうがない。
(-110) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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/* あと負傷、もかなり死と同義なので、相対して攻撃しあう、は死亡前の攻撃無効にせざるを得ないので、それも、ちょっと。
それで揉めてるのを見た事があるから。
(-111) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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[瓶とグラスを銀盆に乗せて、部屋を出た。]
…あら。
[目的の人物が出窓に腰掛けているのに気づいて、歩みをホールの方へと向ける。]
今日はホレーショー。 良いお天気ね。
[盆をテーブルに置いて、飾り瓶とグラスを並べる。 譲り受けた甘い酒の代わりに、瓶には気に入りの蒸留酒を詰めた。]
…いかがかしら、お付き合い下さらない?
(154) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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…変えたかった。 でも、変えるだけの強さがなかったから、変えてくれる誰かを、ずっと待ってたんだ。 変わらなくていい、なんて、思えたことも無かったし。 だから、今から変われるなんてことも思わない…けど……
ありがとう。
[好きだなんて言われたことも無かった。 そんな言葉を求めたことも無かった。 だから、どんな顔をしたら良いのかが分からなかった。 落ちる涙の一つもあれば、きっと気持ちが伝えられただろうに。]
じゃあ、約束しようよ。 この夢が覚めても、また絶対出会って、傍にいるって約束。 そしたら俺は、次こそ本当に、君の為のドレスを作るよ。 君は、髪を伸ばして可愛らしい女の子になって、そのドレスを着てくれるんだ。
[抱き締めていた腕を解き、代わりに小指を差し出す。 子供の頃、親と交わしても果たされることの無かったゆびきりも、きっと彼女となら果たされると信じたくて。]
(+26) 2012/03/28(Wed) 18時半頃
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[名を呼ばれれば>>154、水平線へ向けていた視線をホールへと戻した。 赤い色硝子の瓶。並べられたグラス。]
……どういう魂胆?
[くく、と、笑いながら出窓から下り、テーブルへと向かう。 選ぶ椅子は、ヘレナの立つ位置からテーブルを挟んだ、対角線上。 椅子を軽く引けば腰掛け、頬杖ついて様子を見る。
右の掌には未だ、錆びたナイフを持ったままで。]
(155) 2012/03/28(Wed) 19時頃
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そう、変えたかったんだ 心配しなくても、君は強いよ だって、変えたいと口に出来るんだからさ 口に出来る願いは、きっと叶うんだよ
[彼の表情は、きっと私にはわからないけれど それでも、腕が解かれて差し出された小指に 私は、自分の小指を絡めて]
いいよ、夢が覚めてもきっと傍にいるよ 女の子らしくなれてるかは、わからないけれど 君の作ったドレス、着てみたいもの
[ドレスを着た事なんてないし、ずっと着ないと思ってるけど でも、彼が作ってくれるなら、一度くらいいいかなって]
指切りだ 嘘ついたら、ハリセンボン飲ますんだからな
(+27) 2012/03/28(Wed) 19時頃
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[ローネインが椅子に掛ければ、微笑んで。 褐色の小瓶を、テーブルの上に置いた。]
これから、毒を盛るのよ。 猫いらずって、この量で死ぬかしら。
[頬に右手を当てて、その声はどこか楽しげに]
(156) 2012/03/28(Wed) 19時頃
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/* 四季化した…初めからやっててよかったかも しれない…
このキャラメイクいずれもう一回やり直すな。初めから四季で。
(-112) 2012/03/28(Wed) 19時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 19時頃
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……さぁね、試してみれば?
[軽く肩を竦めて、煙管から唇離して煙を吐く。 再び口唇に挟めば、椅子の背に凭れて。]
死にたきゃ勝手に死ねって、俺言ったよな? もうお忘れかい?
……看取って欲しけりゃ喜んで引き受けるけど。
[楽しげな様子に返すように、にぃ、と口元歪めて。 それでも片手に握ったナイフの柄は、離さぬまま。]
(157) 2012/03/28(Wed) 19時半頃
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ねえホレーショー。 私と賭けをしましょう。
[テーブルの上で両手を組み、微笑みを浮かべたまま、ローネインをじっと見つめた。]
貴方が毒を盛る。私が選ぶ。そして、乾杯。 ルールはそれだけ。簡単でしょう?
[それはコインでも投げるかのように、事も無げに。]
私が勝ったら、また一歩、終わりに近づく。 貴方が勝ったら、私を止められる。
そうね…『二人』殺しているのだから、どうかしら。私じゃない誰かも止められるかどうかは、わからないわね。これじゃちょっと、貴方に分が悪いかしら?
(158) 2012/03/28(Wed) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 19時半頃
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/* 自投票ないのがつらいな…もう変えてるし。
(-113) 2012/03/28(Wed) 19時半頃
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/* まあ反故にしてざっくり、もありかしら。
(-114) 2012/03/28(Wed) 19時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 19時半頃
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[指先で柄を弄びながら、賭けの内容を聞き。 浮かべていた笑みはだんだんと消えて、つまらなさそうなものに変わっていくか。]
……俺を巻き込むなって、言わなかったかね。 なんでアンタの自殺の為に、俺が薬盛らなきゃいけねぇの。
毒を盛るのは、アンタの方。 選ぶのは、俺の方。
[呆れた様な声音で言えば、煙管から煙を吐く。 火の尽きた煙管はテーブルの上に置いて。]
賭け、なぁ、……俺、かなり運悪いよ?産まれた時から。 なけなしの運も、灯台守りになるってんで全部使っちまったわけだし。
……あーあ、こりゃ俺死ぬかなぁ。
[淡々と、頬杖付きながら言葉を並べて。]
(159) 2012/03/28(Wed) 20時頃
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あら。私がやると、両方に毒を盛るかもしれなくてよ?それは、信用して下さるのね。嬉しいわ。
――ふふ、冗談よ。青の王に委ねましょう、という事なの。貴方は、海の神に。
だって、まともに遣り合ったら間違いなく私が死ぬもの。殺しに来いと言ったのは、貴方でしょう?だから、殺しに来たの。私にも、貴方を殺せる方法で。
[組んだ両手に顎を乗せ、目を細めた。]
(160) 2012/03/28(Wed) 20時頃
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/* だめだ四季だと声のイメージがジーナじゃなくなる。
(-115) 2012/03/28(Wed) 20時頃
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/* 結局あれは襲撃誘いだったのかなんなのか。襲撃しても良いものか、未だに迷っていたりとか、する。
現状パス。
(-116) 2012/03/28(Wed) 20時頃
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/* で、両者生存ルートは考えているので、問題ない。 問題は、これを処刑誘導と見るか、襲撃予告と見るか、その辺り。ヘレナ死ぬならどうせ襲撃できないので、問題はないといえば、ない。
ただセシルが襲撃しなかった場合にやはり5-1になる、のが、ネック。
昨日大人しく5-1受け容れていれば、と思いつつ、やっぱり昨日でエンディングが決まるのは嫌だ、というPLのあれそれ。
PCPL双方納得する動き、が、昨日状況ではヘレナには存在しなかった、それを諦めるべきだったのか。
申し訳ないけれど、狼だから抵抗せずに死んでね、というのには、私は乗れない。ほうっておけば自ら死ににいくのだけれど。
(-117) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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アンタの方こそ、俺が両方に毒を盛る可能性は? ………そういう事よ。
[観念したように、瓶とグラスに手を伸ばし、引き寄せる。 並ぶ二つのグラスを暫し眺めて。]
……俺、神とか信じてねぇのよなぁ。 [ぽつりと、呟いて。
注ぐ、二つのグラスへと。 二つの瓶から、二つを注ぐ。
琥珀の香りと毒の香と、混ざり。]
……、言い遺す事は?
[左右を幾度か入れ変えた後、その前に二つのグラスを並べて、尋ねる。]
(161) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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[ わかった、と、その一言でとても救われた心地がした ] [ 手を握られて、より直接伝わる温度が、とても嬉しい ] [ そっと握り返す、先程まで鋏を握っていた、この手で ]
…………、
[ 彼――セシルは大事だ、死なせたくない ] [ 大切な、もういない、弟に似ているから ] [ あのピアノの音が喪われるのは嫌だから ]
(162) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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あ……った ――ぁぃ、
[ 生きている証を、温もりを、目を細めて感じ取る ]
(-118) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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[ その為になら、彼の為になら、この手も赤に染められる ]
(163) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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[ ああ、でも本当は、本当のことを言えば ] [ 誰にも死んでほしくなんかなかったんだ ] [ ヴェスパタインもベネットもプリシラも ]
……
[ 誰にも ] [ 誰もが ] [ 生きて ]
(164) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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[ ただそれだけで、よかったのに ]
(165) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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/* あっ、「とても」が重複してますねー やーん
(-119) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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――貴方のそういうところ、好きよ。
[ローネインがグラスを取れば、目を閉じ顔を伏せて。
死にたいのか、そう問われるなら、答えはイエス。 夫もいないこの世界に、未練などない。
それなら死ねば良い。その通り。現に何度も、死のうと考えた。だが、それでは何も変わらないのだ。新しい灯台守が生まれ、ここに連れてこられる。何も変わらない。そうしてまた悲劇が繰り返される。
一体どれだけの子供達が、この仕組みのために涙を流したのか。]
(166) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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ラルフは、ポーチュラカが見ていようといまいと、握った手は、そのままで。
2012/03/28(Wed) 20時半頃
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/* サイモンとセシルが好きすぎて死ぬ
でも今日の投票はヘレナかホレーショー二択だよね……。 って思いながらホレーショーに入れた。 万が一の時にキリングできるのは(動機があるのは)そっちだし。
でも流れ次第ではヘレナだろうな。 ヘレナ多分死にたいんだろうと予想しているし……。
(-120) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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[――それならば、彼のような人間は? ここでの暮らしが救いだと、彼はそう言った。
浮かぶ疑問には、そっと目を逸らした。 向き合ったところで答えなど出ない。きっと、出ない。
正しい事、なんて、結局はそんなものだ。 私には正しい。彼には正しくない。ただ、それだけのこと。]
言い残す事?私が?貴方に?
[目を開けて、宝石箱を開いた少女のような瞳で二つのグラスを見つめ。]
――できればもう一度、煙草をご一緒したかったわ。
(167) 2012/03/28(Wed) 20時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 20時半頃
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/* 元々襲撃仕掛けるためのものだったんだから、襲撃しないと失礼だなこれは。
ホレーショー襲撃セット。 投票…できればどっか無効票投じたい。ポーチュラカあたり?
(-121) 2012/03/28(Wed) 21時頃
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/* これ、廊下一本あるだけで大体解決したな… 正直、場がオープンすぎてものすごく動き難い。
湾曲した廊下があったら、セシルVSサイラスに出会わずにそのままホレーショーのところにいけたかもしれない。
やっぱり廊下からホールへの扉のことをちゃんと説明すべきだったかな…大ホールの扉みたいな。全部開けたら割と見渡せるような、そんなあれを想定していた。
(-122) 2012/03/28(Wed) 21時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時頃
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……煙草ねぇ。
[笑いながら、視線をちらとテーブルの上の煙管に向けて。
嗚呼、結局、葉を渡せなかったな。 ヘレナにも、あの阿片中毒者にも。
一つ瞬けば視線をヘレナに向けて、薄く笑み。]
……こんな、どうしようもない色狂いでよければ、またいつか?
[その指先が、グラスを選ぶのを、ただ、待つ。]
(168) 2012/03/28(Wed) 21時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時半頃
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──自室──
[ナイフを握ったまま横になり、ほんの少し眠った。]
[夢は見なかった。けれどまどろみの中、いろいろなことを思い出した。
ピアノを弾いて、ただ家族に喜んでもらえるだけで嬉しかった幼い頃。 この子には才能があると、教師に言われて嬉しかったこと。 練習時間が延びて、友達と遊びたいと訴えたら、怒られて怖かったこと。 大会で優勝したこと。メダルを貰って誇らしかったこと。友人だと思っていた相手に、それを壊されたこと。
別に、不幸な子供時代だったわけではない。この程度の悲しい思い出は誰でも持っているものだし、自分は努力と失ったものに見合うだけの栄誉を手に入れつつあったのだから。
──運命が狂ったのは、その後。 練習中に目が痛くなって。埃でも入ったかと鏡を覗いて、青い瞳がうつったときの衝撃。 塔に閉じ込められるのが恐ろしくて、瞳をえぐり出そうとしたこと。 けれどあまりの痛みに気絶して、目覚めたときにはもう灯台の中だったこと。 ……思い出したくも無いことばかり。]
(169) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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……こんな世界。
[きえてしまえ。 そう唇を動かすと、なぜか涙が零れた。]
(170) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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それじゃあ、何に乾杯しましょうかしら。 ――貴方の未来に、かしらね。
[自分にはもう未来は存在しない、のだから。 ヘレナは二つのグラスうち、一つを手に取り高く掲げた。]
青への――…感謝と、呪いを。
[微笑んで、グラスを唇に寄せた。]
(171) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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/* 投票襲撃、二重の殺意はいらない、と、思う。この場合。
(-123) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時半頃
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/* ヘレナ かな……。
5人のLWになるけど。 襲撃は本日はパスか、サイラスと予想している。
(-124) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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……アンタの敬愛する、青の王様に、乾杯。
[残る一つに手を伸ばす。
微笑みに返すように、笑い。]
…………、
[グラスの縁に唇をあて、傾ける。 毒か否かも分からぬ其れを、喉の奥へと。]
(172) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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…ラルフ、さん。
[サイモンさんのところに来たラルフさんの姿に、 昨日のプリシラさんとのを思い出してしまって。]
ラルフさんは、違う、よね? プリシラさんのこと、いじめてたんじゃ、ないんだよね?
[疑念は、否定して欲しいという願望と背中合わせ。 仔鼠のように警戒の色は消えないのでした。]
(173) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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/* 2 1.ホレーショー2.ヘレナ
(-125) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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/* ……ちっ(何) ヘレナセット、っと。
(-126) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 21時半頃
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……ま、悪くなかったよ。
アンタと酒飲むのとか。……此処、酒飲める奴少ないし。
[細めた瞳で呟く声は、とても低く、小さな音で。
ヘレナに届いたかも、わからないが。]
(-127) 2012/03/28(Wed) 21時半頃
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/* ラ神に委ねる……なるほど、そういう……
(-128) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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[起き上がり、涙を拭う。 その時初めて、包帯が外れていたことに気がついた。]
……見られた、かな。
[視力のほぼ無い左目は、勝手に動いてたまにやぶにらみになる。自分でも気持ち悪いから、隠しているのに、忘れてしまったのは不覚だった。]
気にすることじゃない──。
[どうせ殺すのだから。声に出さず呟いて、冷たいナイフを握りしめる。 彼は、危険だ。薬のせいか思いもよらない力を出す。全員を同時に送るような手段がないなら、危険なほうから先に、そう考えるのが普通だろう。
ちらりと、黒くそびえ立つ楽器の方を見る。 大丈夫。彼を捧げたら、きっとまた弾けるようになる。 そのときは、葬送のためだけではなく、練習のためだけではなく、友人のためのピアノを弾こう。]
(174) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* もどtt え、これどこに 投票 え
ラ神?→1 1.ほれしょ 2.へれな
そしてサイモン[[who]]もふってみる
(-129) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* 俺 か よ
ういまだむ。
全員死ねばいいのに、とかおもってる。中身は。青の王復活!復活!
(-130) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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[ 少女の疑問>>173 には、頷いて、違うと ] [ 昨日の件は、簡単に言えば事故なのだが ] [ 経緯は話すと長そうだったので、端的に ]
……、
[ ただ、警戒されていることに気がついても ] [ それをこちらから解くようなことはしない ] [ 少女が保身の為警戒するのは当然であるし ]
(175) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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――私は…
[言いかけて、口を噤んだ。 揺らがない。揺らいではいけない。
何のために、同胞を手に掛けたのか。 その手を血に染めたのか。]
愛していたわ。 貴方も、他の皆も。
[ただ、それだけを。]
(-131) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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[ 今自分が凶器を胸に仕舞っているのは事実なのだから ]
(176) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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[ここで死んだらあの中毒者のあの囈の様な望みが叶えられないな、と。
舌に触れる酒の味を感じながら、思った。
―――どうせ、叶えてやる心算なんて初めからないのだけれど。]
(-133) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* なんだろう、本当にparanoia聞いててつらい……。
でも聞いてしまう……こんなに綺麗な曲なのに、胸が引き裂かれそうな、つらいわ。
(-132) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* 1
(-134) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* 皆ラ神振るのか。
投票をラ神に委ねるのすきじゃないんだけど、 確かにこれは五分、だからなあ。
んー、でも変えない。皆の投票先がわからない以上、ダイスを振っても、確率的には同じと考える。
(-135) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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[誰のことも、死んで欲しいほど嫌いじゃなかったのに。]
(-136) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* どちらかが確実に落ちないといけないことを考えたら、襲撃セットはしておかねばならない。ヘレナ処刑ならそれでOK、セシルの襲撃が通る。ホレーショー処刑ならセシルの襲撃が通るか、ホレーショーだけが落ちる。
セシルが襲撃してないパターンだけがネックだが、昨日サイラス止めた時点でそこはカバーできないものになってしまった(その時点で想定してなかった)ので、これは正直どうしようもない。すみませんでした。
(-137) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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/* そしてメモ、現在位置を更新忘れてるけど2回も貼り直すのあれだしもう更新するし、明日になってからでいいや……。
まず死なないだろうし← あーでも最終日生存パターンなのかなーこれー あー とりあえずヘレナに殺してもらうルートは絶望的だな。
皆セシル殺せなくて、ポーチュが殺したら面白い。
(-138) 2012/03/28(Wed) 22時頃
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