人狼議事


37 For Tower the Bell Tolls

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視点:


ピッパ墓守 ヨーランダに投票した。


ペラジー奏者 セシルに投票した。


ラルフ奏者 セシルに投票した。


オスカー墓守 ヨーランダに投票した。


メアリー墓守 ヨーランダに投票した。(ランダム投票)


セシル双生児 オスカーに投票した。(ランダム投票)


ヨーランダ双生児 オスカーに投票した。


イアン花売り メアリーに投票した。


オスカー2人が投票した。
メアリー1人が投票した。
セシル2人が投票した。
ヨーランダ3人が投票した。

ヨーランダを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。


オスカーがこっそりお散歩したようだ。


ペラジーオスカーを守っている。


セシルイアン光の輪を差し出した。


イアンには光の輪は届かなかった…


イアンペラジー魔鏡を差し出した。


イアンペラジーを占った。
2日目の夜、ペラジー魔鏡を差し出した。ペラジー人間のようだ。


【赤】 記者 イアン

セシル! 今日がお前の命日だ!

2011/09/26(Mon) 00時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ピッパ、ペラジー、ラルフ、オスカー、メアリー、セシル、ヨーランダ、イアンの8名


【人】 花売り メアリー

…あっ、あ、ごめんなさい!

[やっぱり見られていることに気がついたのか、あれだけまじまじと見ていれば当然でもあるのだがやはりいきなり声を掛けられるとびっくりしてしまう。
旅人さんと言うことで良く気にされるのか、返ってきた言葉は一番気になるところに関してはだった]

[代金と引き換えに品物を受け取って、ミリーをたしなめもするけどやっぱりじゃれたくてウズウズしているのがわかる。
あっはっは、と使い魔のイタズラにもそんな対応を見せるビッパには笑いが漏れて]

…私も使えたらいいのになぁ

[ちょっとした、嘆息]

(0) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
wwwwwwですよね、犠牲者なしwwwwwwwww
イアンどんまいどんまいwwwwwww

(-0) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
一瞬そうなる気はしつつ、やっぱりだれも落ちなかったwwww

(-1) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*せーーーーーーーーーーーふ!

(-2) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
なにこのシステムメッセージ怖い。
狼側からのアタックがなければ自由に動く……かな?

(-3) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
何かものすごいペラジーに性別の件でスルーされてるけど何かそんなツッコミどころなのかなwww

(-4) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
赤ログが予想以上に赤かった
イアンとピッパでどんなんやってんやと思ってたら……ピッパさんマジ

(-5) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ていうか票見たら落ちそうだったよねwwwwww
やめてwwwwwww少女は今日からがお仕事なのwwwwwww
王子様マジありがたいなう
なうなう

(-6) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
あ、なんかすごい……ええと、すみません。
光の輪が消えた、ような。
たぶん俺、システム把握ミスってた感が。きっちりセシルに伝えて調べておくべきでしたごめん。

守護者いるからいいよね……! だめ、か?
うん、手元でもみ消しロール回しておきます、許してくれ。

あと誰も落ちなかったのかそうか。
気づかなかったんだが、ヨーランダに票が集まってたのは、もしやどこかで王子COしてたか?

ヨラ:王子、ペラジー:守護者、ラルフ:降霊、セシル:人犬、メアリーとオスカーが少女か病人。ふむ。

(-7) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
たぶんいまいろんなひとが灰を量産してる

(-8) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 奏者 セシル

/*
吊りは満場一致でセシルだと思ってランダムにしたごめん

(-9) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ガラス玉ひーとつ落とされたー
落ちた時何か弾きだしたー ry

みたいな。裏ピッパ。
いやちょっと違うけどね。

(-10) 2011/09/26(Mon) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

王子様?は処刑もできないのか。なるほど。
畏れ多かったのでやめたか。笑

皆がそろっている時間を伸ばせるならいいことだ。
が、休みが終わってしまったな……。

(-11) 2011/09/26(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ブラッキィ。
帰るよ。

[彼女自身、その場に用はない。
 未だ遊んでいる飼猫を連れて、出る
 そうして家に戻り、眠くなるまで書物に浸る。
 塔の伝説など、ある訳ないと、思いながら。

 それでも、飼猫の言うとおりにエネルギーをとっておこうと思ったのは、なんでなのか]

(1) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
あぇ?
光の輪じゃないのか 違うのか
おっ・・・?

(-12) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

−翌朝−

[いい天気、だった。
 こんな日は読書に限る。
 …彼女の中では]

―ねえ!
 ねえって、ば!

なんだい、ブラッキィ。

―もう一回…塔の方、いかない?

何故?昨日、散々、調べていたんじゃないのか。

―まだ、何か、ある気が、するのよ

…全く。

(2) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[いつもどおり身支度をして、家を出る。
 日差しは強い。

 彼女は日差しが苦手だった。
 それでいつも、長袖のロングドレスなのだが]

ブラッキィ、今度は何があるって…

(3) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


…っ!

[塔のある広場に入った頃だった。
 したから、蔦のようなものが、出てくる。
 それだけならまだ…誰かのいたずらかと、おもったけれども
 それはだんだんと、彼女を拘束するかのように、
 くるくると回りながら、伸びてくる。

 まずい

 これは、どうにかして…

 にげな ければ ならない]

(4) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[飼猫は、どこだろう。
 少なくとも、蔦に巻き込まれていることはないらしい。

 ならば、話は早い。

 他に誰か居るのか、そういうことは確認する余裕はなかった。
 この魔法は、ひとに迷惑をかけるものではないし、
 解明よりは、脱出が、先。

 次の瞬間―]

(5) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ



[彼女は、消えた]

.

(6) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

う、ううん。

[ひどいことはされてない。それは間違いないのだが、かんかん鳴るのが手を伸ばしてきたのは、ちょっとびっくりしたのだった。]

かんかんのひと、ちょっとびっくりした。こわかった。
いいひと? だいじょうぶ?

[聞いて、また弁解を得られたなら、素直に信じてしっぽも元気に立ち上がる。
その頃合いを見計らって、質問(>>2:243)がひとつ、飛んできた。]

(7) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

塔? くわしいひと?

[さて、いただろうか。
うーん、と首ひねり、いろいろな顔を思い浮かべる。
本屋のメアリーは何やら知っているかもしれないし、猫の身体に興味があるとたまに見に来るロミオおじさんも難しいことをよく言っているが、いかんせんこの黒猫自身が塔のことに興味を持っていなかったので、誰が詳しい、と名前をあげるのは難しかったが、しかし。]

……ヨーランダは?

[塔に限らず全般的、単純に知識の深いひとりの少女をあげてみる。
彼女の身にこれから、何が起ころうとしているのかなど、まるで知らないままに。]

(8) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>>6
ドットじゃなくて、全角スペースで大丈夫よ!
とおせっかいやいてみる

(-13) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

−自宅−

[なんとか、蔦からは脱出を図れた。
 その後蔦がどうなったかは知らない。
 蔦かどうかさえ、確かではない。

 塔の中に引き込まれるような、そんな引力のようなものを感じ取った。
 ただ、近くに移動するだけでは、抗えないだろう。
 そう思った彼女は、塔から距離のある自宅へと移動したのだった]

つか、れた・・・

[移動距離の二乗に、消費魔力は比例する。
 魔力を使えば、体力も消耗する]

もう、しばらくはこんなに移動できないな…

[ぼうっと、つぶやいて]

(9) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

-回想・リゼッタ魔導書店前→黒猫魔法薬店-
>>2:215
……自衛団員のRさんだと、観光客が増えて掃除を頑張るという話は変になる。

[突っ込みまで明後日の方向を向いているのは、至極残念な話である]

これでいい。
俺は、自衛団の掃除部、みたいなものだから。

[一応公の所属が自衛団であるので、掃除夫ラルフは記録上いないといってもよい。
そう思えば、こうして文字として残っているのは嬉しくもあった。
なにせ彼の中で彼の肩書は、自衛団員ラルフではなく、掃除夫ラルフなのである。
が、もちろんそんな複雑な心中は彼の口では伝えきれないので、諦めてこれでいいのだ、ということだけを伝えた]

俺が手柄を立てるということもないと思うが――もしあっても、写真機担当は、別がいいかもしれない。

[一面の画、あれはおそらくイアンが撮ったものだろう。
あれを思うと――少し遠慮がちにそんな感想も伝えた。

そのまま歩き始め、黒猫魔法薬店にたどり着けば、行方不明事件と関連のあるかもしれない伝書鳩の到着に少し気を取られながら、扉を開けたのだった]

(10) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-黒猫魔法薬店-
[>>2:225素直で元気な様子に、また相好を崩すといえども、おそらくその笑顔は人にわかるかわからないか。しかし向けるまなざしは優しいものだった]

頼んだ。

[旅人さん、との言葉にまず先にペラジーが思い浮かぶ。
そうなのだろうか、と思っていると、伝書鳩の用を終えたイアン>>2:228が扉をくぐり、つい今しがたの自分と同じ言葉を漏らす。
そしてやはり黒猫店主が同じ言葉を返し――イアンがペラジーの名前を口にした>>2:238ことには少しばかり驚いた]

ペラジーを知ってるのか。

[世間は狭い。つい昨日知り合ったような二人に、よもやつながりがあるとは。
否、ピッパもペラジーを知っていたようだ。この広い街で不思議な縁もあるものだと思った。
そして、もう一つ、世間の狭さを知る。
自分が噴水広場を掃除する時には仕事を切り上げる合図にしていたおたまとフライパン。
それを威勢よく叩く女性の孫――こんな大きな孫を持っているような年齢には見えなかったが、それがイアンだとは]

(11) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ああ……慣れてるからいいのよ、気にしなくて。

[頭を下げる女の子(>>0)には、苦笑を返し]

……ん、ありがとう。幾らかしら?

[何やら色々引っかきまわしながら、注文の道具を包んだピッパ(>>2:241)に、礼を述べ。
言われたとおりの値段を払えば、荷物を受け取って。
さて、宿に戻ろうかと、見回して]

……あれ。帰っちゃったのかしら。

[ヨーランダには改めて、礼を述べようと思っていたのだけど。
街を出る前に、また、会う機会があるだろうかとは、悩みつつ。
ピッパには、買い忘れがあればまた来ると告げ、宿への帰路を]

(12) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

― 前夜・ユニコン亭 ―

――……や、それがね。
その国ではなんと、木の根っこを食べるの。ゴボーとかいって。
魔物? うん、八つの首を持つ蛇とか、雪山に現れる美女とか、いるみたいね。
……え、戦ったことはないのか?
あのね、おじいさん、か弱い私がそんなことすると思う?

[などなどと、常連の酔客と盛り上がっておりましたが]

(13) 2011/09/26(Mon) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


【人】 流浪者 ペラジー

――……ふう。

[自室のベッドに転がり、アルコールで少し温もった溜息ひとつ。
昨日今日とで、旅する準備はおおむね整ったけれど。
なんというか、なんだろうか。やはり、鐘の件が頭から離れない。
もう一泊か二泊、何かが起こるか、さもなければ起こらないか。
発つとすれば、それを見極めてからにしようと、心に決めて]

……さて、と。どうしようか、明日は。

[などなど、思案を巡らせつつも。
もし扉を叩くものがあれば、起きて応対しただろう**]

(14) 2011/09/26(Mon) 01時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


【独】 掃除夫 ラルフ


>>8ロミオおじさんありがとう。

中の人がオスカー可愛いしすぎて、うっかり描写が犯罪チックになりそうで危なくてセーブしたら今度は味気ない感じがする。
なんというか、なでぐりまわしたいが、ラルフには高い壁のようだ。無念。

(-14) 2011/09/26(Mon) 01時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時頃


【人】 漂白工 ピッパ

はははッ!なんだ、どうしたミリー?
そんなに遊びたければ、相手になるぞ!来るかっ!?

[ペラジーのための道具を用意しながら、>>0 もう一人の客人の相手も忘れない。
がおーっと怪獣のように、ミリーに向かって戦闘準備完了ポーズ。
メアリーの呟きは聞きとれなかったが、嘆息から悲しげな雰囲気を感じ取り、様子を伺うように顔を覗いてみたりした。]

……ぬ?ヨーランダは出て行ってしまったようだな。
挨拶もできなかった。

[>>12 会計を済ませれば、ペラジーと同じように店内を見回して]

ああ、いつでも来てくれ!
私が居なくとも、旦那さんか奥さんが見てくれるからな!
ありがとーございましたー!

[にっこり笑って、見送った]

(15) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[怯える黒猫>>7には、笑ってみせて。]

そうか、カンカンが怖かったのか……、
君の前ではなるたけカンカンやらないように言っておきます。

[それが功を奏するかどうかは、ちょっと自信がなかったが。
そもそも、止めたことは過去に何度となくあるので。]

いや、でも、ホントにいい人ですよ、面倒見も気風も良くて!

[怖がるのも無理はない、と納得してしまえば、少々フォローは強引に。]

ヨーランダ……?

[姿を見かけたことはあれども、名前までは認識しておらず。首を傾げた。容姿の説明があれば、すぐに思い至っただろう。]

(16) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>8塔に詳しい人とあれば、やはり気になって少年の方を見る。
そしてヨーランダとの名前を聴いて、ヌマタローと伴にその名を頭に入れる。
よもや、今日の昼前、出くわした真白の少女とも思わず。
しかし彼もまた、容姿の説明があればすぐに彼女と結びつくのだろう]

(17) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[予想外のところで横から声を上げられた声>>11に、瞬いた。]

ああ、ペラジーさんは、うちの宿に泊まっているんです。
実に、二週間ぶりのお客だったりします。

え、ラルフさんもお知り合いですか?

[なんというか、彼女は旅人の割りにやたらと顔が広いらしい。下手したら俺よりも、と肩を竦める。
酒場の常連客からも親しまれていたし、人を惹きつける空気があるのかもしれないな、などと思いながら。

用が一通り済んだところで、ラルフに声をかける。]

そういや、ラルフさんは何のために色々店を回っているんです?
何か、探し物かな。そろそろ、日は落ちそうですが。

(18) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【独】 奏者 セシル

/*
……そういえば、内緒話という手があったか。
まあ赤からなにかあれば、かなぁ。

(-15) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
セシル犬か!犬なのか!
えっじゃあ少女メアリー?わー予想はずれよる

(-16) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>18宿屋と聞いてもしやとは思っていたものの、やはりそうだったようだ。
しかし、ペラジーとは知り合いといってもいいのだろうか]

名前と、旅人という事と、塔に興味があるらしいことくらいなら知っている。

[昨日今日と出くわしているが、知っていることといえばそれくらいで。
しかし、また機会があればといって、あちらも名を覚えていてくれたことを思えば知り合いといってもいいのかもしれない]

遠方に弟がいるんだが、たまには何か送ってやろうと思って。
あちらは田舎だから。
あとはピッパの店に寄る予定だったが――

[確かに日も落ちそうだ]

(19) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

かんかんは、こわくなかったけど。
でも、びっくりした。

おばあちゃん、ごはんくれる?
食べに行っても、だいじょうぶ?

[猫は必要以上に外食するのを怖がる性質だった。猫が入れる食堂が少ないのも、もちろんあるが。かんかんおばさん怖がるように、時折ちょっぴり、人見知りなのもあったりした。
本屋のミリーに一方的に恐怖を抱いているように、だいたいそれは思い過ごしで、打ち解ければすぐに仲良くもなるのだけれど。]

ヨーランダ、ヨーランダ。
まっしろ、長い、ブラッキィといっしょ!

[ふたりともがヨーランダに思い当たらないようなら、伝わるか伝わらないかの危ういラインで、容姿の説明をする。
この黒猫の少ない語彙では、まっしろ、以外に彼女を表現する言葉が他に見つからなかったのであった。]

(20) 2011/09/26(Mon) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
上から下まで純白、ヨーランダでーす☆

AKB風にキャッチコピー考えるならこうだろうかww

 
AKBならまゆゆ推しです。まゆゆ可愛い。超アイドルっぽいし。
踊りも可愛いし歌も可愛い。
基本アイドルはかわいきゃいいんだよ!と思うナカノヒト。

(-17) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>20たどたどしい"ヨーランダ"の説明。
しかし、真っ白、長いという時点でちらつくのは昼前に出会った少女。
ブラッキィはわからなかったが、もしかすると]

ブラッキィは、猫、か?

[一緒にいたといえばペラジーだが彼女はブラッキィではない。となれば、思い当たるのは傍にいた猫。
これの問いにYesが返れば、十中八九彼女のことだろう]

(21) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ブラッキィは猫か。問われれば、こくこくと何度か頷いて。
伝わったことに破顔しながら、しっぽをゆらゆら、猫であることを強調する。]

そう、そうそう、ぼくとおんなじ。
黒いの、ブラッキィ。

[白と黒のコントラストがはっきりした彼女たちは、街中でも案外目立つように思っていた。
きっとこれは大きな情報になるだろう。]

(22) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[まっしろ、長い、ブラッキィといっしょ!
 そんな説明を昨日されているとはつゆ知らず。
 彼女はベッドに倒れ込んでいる]

久しぶりだったから…?
飛ばすの遠すぎた…?

[ずいぶんと体力を消費していた。
 多少の魔力は回復しているらしく、試しに近くのキャンディを移動させたが、それは成功した。]

ブラッキィ…
どこにるんだ、お前…

[未だ戻ってこない飼猫の名前を呼んでみる。
 猫に魔力はないので聞こえもしないだろうし、こっちにも来ないだろう。
 昼前には体力を回復させて、広場まで行かなければ]

(23) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[黒猫店主>>20を安心させるように頷いて。]

うん、食べに来ても大丈夫です。
或いは、ここにお裾分け持ってくるんでも。
……まあ、その場合、俺がパシリにされるんですけどね。

[仕事が暇なときならば、新聞社に向かう途中に寄れるだろうか。]

お客さんが少ないんで、君が来てくれればそりゃもう喜ぶでしょう。

[客がいないときの昼間など、祖母は大層暇そうだ。それが紛れればいい、なんて思ったりもして。]

真っ白、というと。
……ああ、あの女の子かな。背丈の割合と低い。
へえ、だいぶ若そうに見えたが……。

[昨日、野次馬の中、妙に目を引く少女にインタビューし損ねた。白い服装が目に焼きついている。]

(24) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
どう頑張っても、時間軸がずれている…。
昼間まで飛ばすか。
発見ロルまでできる状態のほうがいいかな

(-18) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[結局、自分の働く時間はとっくに終わっていたというのに、その後ずっと道具屋に居て。
見知った顔が来ても、見知らぬ顔が来ても、軽く雑談も混じえながら接客をした。
そうして閉店時間になれば、ガラスのはまった扉にカーテンをかけて。

いつもは時計を分解したりして遊ぶけれど、朝からずっと眠たいので、今日はさらに早い就寝!**]

(25) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[遠方の弟>>19と聞けば、目を丸くして。]

随分家族思いなんですね、羨ましいな。
俺は長いこと祖母と二人暮らしなんで、賑やかな家庭ってのは少し憧れます。

[外の様子を伺いながら、少しばかり残念そうに。]

俺も、ピッパが働いてる店には寄りたかったんですけどね。
また明日にしようかな……ラルフさんはどうします?

[頷くようなら、広い通りに出るまでは一緒に向かっただろう。]

(26) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

−昼よりやや前−

[ようやく、歩けるほどに回復したらしい。
 服の裾を整え、再び広場に向かって歩き出す。
 …書物が正しいならば、引き込まれるのは、一日に一度。
 今日はもう、大丈夫だろう。
 
 しかし、あのような力だとは思わなかった。
 …タイミングが、一歩遅かったのだ。
 さきほど、体力を回復させながら、昨日買った書物を読んでいたら、見つけたのだ。
 他のどの書物にも、書いていなかったというのに。

 塔の伝説は、本当だったのだ]

ブラッキィ…
ブラッキィ、いるのか?

[飼い猫を探して、塔の近くを*うろちょろ*]

(27) 2011/09/26(Mon) 01時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[>>22確かにあの少女は何か物知りそうな話しぶりではあったが――。
しかしその件は今考えても詮無いことだ。
ヨーランダの容姿を伝えてくれたことに礼を言った。

さて、黒猫店主がいう同じ、とは猫であることだろうか。
この少年の生い立ちはいざ知らず、しかしここは元々猫であっても納得できてしまう魔法の王国だった]

>>26
弟が4人もいるからな、賑やかだ。

[もっとも最後に残るのは一番下が赤子で泣きわめいていた時の記憶。そうとはいえ、やはりわずかに残る記憶は温かかった。
イアンもまた、ピッパの店に用があったときけば、よくよく奇遇だなと思う]

……俺もまた、明日にしよう。
[そういって頷き、イアンと伴に店を出ただろう。
その、店を出る間際に黒猫店主に一言]

また、様子を見に来る。
[その時に出来上がっていてもいいし、出来上がっていなくてもいい、そんなニュアンスを含ませ*ながら*]

(28) 2011/09/26(Mon) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 02時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

もっと相手をたてるRPをしたいと思う今日この頃。
気付いた時には大体手遅れだ。

(-19) 2011/09/26(Mon) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 02時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
んで、えーと。
ピッパ:たぶん首無し
イアン:人狼
ペラジ:守護
ラルフ:降霊
オスカ:少女
セシル:人犬
ヨーラ:王子
メアリ:病人

でいいのかな?

(-20) 2011/09/26(Mon) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
イアン襲撃ロル大丈夫かしら
白でやってよいのよ

(-21) 2011/09/26(Mon) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[だいじょうぶ、にはほんの少しだけまだ警戒したけれど、そりゃもう喜ぶ、なんて言われたら、まだちょっとびくびくしていたって、行かないわけにはいかないのだ。]

じゃあ、い、く。
ごはん、たべにいくね。

[そう言って、イアンにこくん、頷いてみせた。
イアンとラルフが互いに互い、ヨーランダに思い当たったようなら、仕事は終えたとばかり去る姿を満足気に見送る。

けれど、その姿をじーっとじーっと見つめながら、見えなくなった頃。
ようやく黒猫はひとり、呟いた。]

――あんなに、しろかったかな。

(29) 2011/09/26(Mon) 02時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[去っていった記者の姿。昨日見たその時には、もう少し彼は暗い色をしていた気がする。
けれど今日会った彼は、明るく、影もなく。]

……ま、いいや。
ごはん!

[そんなことより途中だった遅めのランチ、中断した今はだいぶ陽も傾いてきていて。
ミルクとチーズのブールをまるまるたいらげて、お腹いっぱいになったら、店番の間魔法書を、ぱらり。
眠り薬は神経毒の類になってくる。自然、材料や製法も少し複雑なものになれば、誰かに協力を要請するべきか、と。]

(30) 2011/09/26(Mon) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そうして今日も日が暮れて、表の看板closedの時間。
沈む夕陽、昇る月。夕ごはんはビアンカさんのところへクリームスープを貰いにいって、ほこほこぬくぬくおうちに帰る。
眠り薬の材料を、再び確認、メモ書きすれば。

もう少し、もう少し。
月明かりのお散歩、真夜中は*黒猫の時間*]

(31) 2011/09/26(Mon) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 03時頃


【人】 記者 イアン

― 黒猫魔法薬店→帰路・前日午後 ―
[黒猫店主に礼を告げ、手持ちになにか礼代わりはないかとカバンを漁るも、出てきたのは書店で買った本ばかり。]

それじゃ、気が向いたらうちで飯でも。
それか、次に来るときには手土産を持ってきます。

婆ちゃんの焼くパンケーキなんて絶品ですから、楽しみにしててください。

[軽く笑うと、会釈して店を辞した。
ラルフと別れた後の帰り道、菓子屋でクッキーをどっさり買って。]

(32) 2011/09/26(Mon) 04時半頃

イアンは、振り返ると、夕焼けに浮かび上がる白亜の塔を眩しげに見つめた。そのまなざしはどこか熱っぽく。

2011/09/26(Mon) 04時半頃


【人】 記者 イアン

― ユニコン亭・前日夕刻 ―
[家に戻ると出迎えた祖母に。]

ただいまー。
婆ちゃんが気に入りの黒猫さんに会ったんで、いつかうちに来るよう伝えておいた。

あ、そうだ、土産も買ってきたんだ。

[一袋だけ手元に残し、山のようなクッキーを手渡した。
実のところ、半分は機嫌取り。そうして、申し訳なさそうにぱん!と両手を合わせ。]

……ごめんっ、今日は仕事があるんで、酒場の方は手伝えそうにない。

[そそくさと自室に篭ると、カバンから本を取り出し、一気に読みこむ。要約作業まで終わったのは、ちょうど酒場も閉店した頃だった。]

(33) 2011/09/26(Mon) 04時半頃

【人】 記者 イアン

― ユニコン亭・二階 ―
[ひとつだけ新しげな扉の前で。ペンキの香りすらする客室の扉を控えめに叩いた。]

ペラジーさん、起きてます?
ちょっと、見てほしいものがあるんですが、いいですか?

[顔を出した彼女>>14はどんな表情をしていたか。夜遅くにすみません、と、木の実入りのクッキーの小袋を差し出した。]

ああ、見てほしいのはこれじゃないんですけど。
こっちは、単なる土産です。

[祖母もイアンも好意を食べ物で表すのは。……血が繋がっているからなのだろう。たぶん。]

(34) 2011/09/26(Mon) 05時頃

【人】 記者 イアン

で、本題はこっちの方です。

[昼間カバンから出てきた、ちいさな丸い鏡を手渡した。]

昨日の人混みで、俺のカバンに紛れてたんです。

普通の鏡じゃないようなんですが、何か心当たりはあります?
色々旅をしていれば、似たような品を見たことがあるかと思って。

興味があるなら、預けておきます。

[ここまで喋って、漸く相手の顔の赤みに気づく。]

……あれ、今日も随分飲んだんですか?

[瞬いた。もしかして、土産は酒瓶の方が喜ばれたかな、なんて思いながら。]

(35) 2011/09/26(Mon) 05時頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―
[やり取りが済むと、自室に戻って寝台に寝転ぶ。
寝付けずに、購入したばかりの絵本(後味悪いバージョン、のあれ>>3:195である)を机から取って、ぺらぺらと頁を繰った。
挿絵の一枚を見つめる。]

 騙された少女、か。
 ……苦しい思いは、もうさせやしない。

[愛おしげに指先で、紙の表面をそっと*撫でた*]

(36) 2011/09/26(Mon) 05時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 05時頃


【独】 記者 イアン

/*
COしちゃった☆

ええと。相方さんこれでよかったかな、ごめん!
でも激しく潜伏枠がなかった上、オスカーからさりげなーく告発されたので、出てみました。
役職多いと狼透けるなあ、どうしても。頑張って潜伏するなら、役職匂わせ騙りとかするのかな。

メアリー病人か。今日あたり襲撃に行こうか。無能化落ちがしたいです。

(-22) 2011/09/26(Mon) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
改めて>>36が、我ながら危ないヒトっぽくて残念な気持ちになった。

(-23) 2011/09/26(Mon) 05時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[まどろみを破ったのは、軽いノックの音(>>34
続けて、控えめなイアンの声。
さて、こんな夜半になんだろうかと軽く眉を寄せつつ、扉へと]

……はい。どうしました?

…………クッキー?

[じっとクッキーをみる。普通に美味しそうなクッキーだ。
と、それはただの土産だと言われて、僅かに赤面。酒精が残っているので、判らないかもしれないが]

(37) 2011/09/26(Mon) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……鏡、ですか。

[むつかしい顔になり、知らぬ間に鞄に紛れていたと聞けば、あからさまに警戒したような表情に。
手に取り、まじまじ眺めたあとで]

――モノは分かりませんけど、怖いですね。かなりの魔力があるみたい。
知らない間にというのが、まったく気に入らないですね。
誰かに転送されたのでもなければ、これが自ら動いたことになるし。
……剣、鏡、装飾品に宝石。このあたりは、アレなマジックアイテムの定番なんですよね……。

[ことに鏡は、異界への扉だとされたり、真実を映すとされたり。
世界中、どこの街でも、鏡に関する神話や伝説や、でなければ怪談話が一つ二つはあるものだ。
そんなことを話したあとで]

(38) 2011/09/26(Mon) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[預けるという言葉には]

……まあ、はい。
ただ、確実にイアンさんにお返しできるかは、判りませんよ?
そういうマジックアイテムなら、知らないあいだにイアンさんの鞄に入っていたように、私のところから他の誰かの手元にいくかもしれません。

[と、鏡についての話を終えれば、呑んだのかと問われて、苦笑い]

一人旅が長いと、大勢いるところでは、つい……ね。

[人恋しいとでもいうのかなんなのか]

(39) 2011/09/26(Mon) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

荷物のなかに、余所のお酒があるけど。せっかくだし、一杯飲んでいく?

[言えば、イアンは咳き込むかなにかしただろうか。
そこでようやく、薄い寝間着な自分の姿に思い至って]

――ああ。この格好でいまの台詞は、誘ってるみたいね。

[みたいというか、なんというか]

や、別に、そういうのじゃないけど。
遅くまでお疲れなのに、付き合わせても悪いわね。

[とかなんとか、幾らか会話をしたらば、就寝の挨拶をして、扉を閉めたろう]

(40) 2011/09/26(Mon) 08時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

―朝方、ユニコン亭―

[例によって、早朝の水浴び後に、朝食をいただいて。
さて今日は、塔のことを引き続いて調べようか、それとも、昨晩預かった不審な鏡を調べてみようか。
いずれにしても、足は市街へと**]

(41) 2011/09/26(Mon) 08時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 08時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

-回想・昨晩-
[黒猫魔法薬店を出、イアンと別れた後は自衛団宿舎に戻る。
正確には、戻る前に本部へ寄っていた。ヌマタローと、ヨーランダの台帳情報を確認しておこうと思ったのである。

ひとまずはその珍しい名前から見つけやすそうなヌマタローをと台帳をめくり始め――しかしその名はなかなか認められなかった。
この台帳は一年間の現住民をまとめたものだ。それ以前の転居や死亡はまた別にまとめてある。既にこの街にいない人物では話を聞いてみることもできないとは思ったが、一応その過去の台帳にも目をとおす。

そしてその人物を探しあて、来歴を見た時は驚いた。少なくとも彼が生まれる前後にはそのヌマタローなる人物は亡くなっていたのである。
その事自体はなんら不思議はない。享年を見てもおそらく寿命だろう。
しかしあの旅人は――彼と同年代に見えるあの旅人は一体いつ話を聞いたというのだろうか]

(42) 2011/09/26(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[台帳めくりには思った以上の時間をとられ、就寝もいつもより遅くなった。
――もっとも、そのいつもがおそらく一般の成人男性よりは幾ばくか早いのだが。

起床すると、朝には違いないが、やはりいつもに比べれば大分明るくなっていた。
随分ゆっくり寝てしまったと思ったが、日課が変わったことを思い出す。
それに今日は全くの深夜というわけではないが、午後からの遅番らしい。
焦る必要もなかった。

勤務の時間までは、昨日中途で切り上げてしまった買い物の続きと、サイモンの話を聞きに行こうと職人広場に向かう。

いつもは通りがかるだけの魔法道具店の扉を開いた時、そこに彼の見知った顔はいた*だろうか*]

(43) 2011/09/26(Mon) 13時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 15時頃


【人】 奏者 セシル

ー昨晩・路地裏にてー
[トカゲが面倒になって眠っている間に、セシルはあちらこちら歩いてしまったようで、目を覚ましたら知ってるような知らないような場所に居た]

あ、起きたねー。うん、でももうちょっとしたら帰れると思う。

[いつの間にやらセシルの目的は「指輪を誰かに見せてみる」事ではなくて「自宅に帰る」事になっていた。ん?なんでだ、もう見せたのか?尋ねるとセシルは態とらしく目をそらした。おい、コラ。]

だっ……えっと……ほら、でも、あの女の子は迷子じゃないみたいだったし。……必要があったらまた出るんじゃない、かな?
反省会はお家でやるよ、ほら、あそこ、ハタハタ言ってる。

[とっぷりと暮れた真夜中に、セシルの蝶はよく目立つ。建物と建物のその上を飛んでいる小さな光は、噴水の所の蝶だろう。方向音痴のセシルの蝶も、真上に飛ぶ事はできるらしい。]

(44) 2011/09/26(Mon) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

[まずは噴水を目指して、そこから家に帰る。無駄の多い道のりだなぁオイ。そんなような事をうだうだと喋りながら帰宅する途中。]

[セシル、駈けろ!]

[『急にどうしたの』とのんびり尋ねながら、言われた通りに駆け出したセシルの前に、十字路。左に跳ねろと指示を出せば、その通りにセシルは動く。タイミング良く月が雲に隠れた。向かわなかった右に向かって雪虫を投げさせて、セシル自身は左の道を進ませる。『ひとかげ鬼ごっこ?もうそんな年じゃないけど』状況が理解できないらしいセシルは、昔やった遊びについて喋ったが、トカゲは尾を振ってみせた。いや、なんかヤバい意識が後ろに居た。追ってきたかこなかったかも、人か人でないかも、俺には解らなかったが……。]

ふうん?
ぼくは何も感じなかったけどな。

[即座に口に出して喋るのをやめた奴が、何を言ってやがる。そう文句を言うが、セシルに気にした様子はない。]

(45) 2011/09/26(Mon) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

リーくんの気のせいなんじゃないかな。

[偶然家にたどり着いたから、即座に中に入って溜め息をつく。気のせいであるもんか。そう愚痴るトカゲを他所に、セシルは靴を脱いで、自分の足の裏をじいと眺めていた。なんだどうした。]

ううん。なんだか、何か居る気がして。……地面かな?

[訳の分からない事を言うセシルにトカゲは嫌な予感がしたが、何にしてもトカゲが着いていれば心配は無いだろうと考えた。セシルは三日三晩歩き続けて迷子になっても苦でないぐらい、丈夫で体力のある人間だから。]

[が、トケガの目が覚めた時には、セシルは居なくなっていた。あのやろう一人で外に出やがったな!ダシダシとトカゲはじだんだ踏みながら窓から飛び出して、セシルを探し始めた]

(46) 2011/09/26(Mon) 15時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
さらばりーくん

(-24) 2011/09/26(Mon) 15時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 15時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

−塔の前−

―あら、戻ってこれたのね

[うろうろとしていれば、飼猫は平然としていて。
 安心すると共に、若干愚痴のようなものが出る]

…あら、じゃない。
どんだけ体力消耗したと思ってるんだ。そんな身体にお前を探させるな…

―それは貴女にしか分からないわねえ…。
 あたしだってびっくりしたのよ。
 急に蔦が生えてきてさ、それが消えたと思えば、あんたもいないし

蔦が、消えた?

―そう、きえちゃったの。
 あんたをくるくると巻いていた、あの蔦ね。
 そのまんま塔いくのかなーって思ったらさ、あんたが消えたせいかしらないけど、ほどけたようになってね。
 地面に吸い込まれるみたいに、きえてったわ

(47) 2011/09/26(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…やはり、あれは地面から生えてきたものだったのか。

―そうそう。
 あんた、蔦云々なんて、言ってたっけ?
 なんか力がどうのこうの、なんて言ってなかった?

書物には、そう書いてあったのだよ。
だれも、実際連れ去られることはなかったんだろう。
あんなの私の仮説にすぎないよ。
蔦なんて、思いつきもしなかったさ。

[はあ、と溜め息をつく。
 先ほど読んだ書物。
 塔関連の書物、という体裁をとっているわけではなかった。
 いろいろな伝説が書かれているものの中に、ひっそりとこのことが書かれていたのだ。
 …ただ、それでも、蔦云々については、仮説でしかなかったが]

(48) 2011/09/26(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…私が旅人に力説したことは、何処へ行くのだろうね。

―知らないわよ。
 説明の練習だと思えば?

なんだ、それ。


[魔術師、などと読むのを見て、てっきり魔力で引き込まれるものだと思い込んだのも、一つの原因だろう。
 それか、彼女がほかに物を使わずに物を転移させる魔法の使い手だからかもしれない。
 魔力のかかった別のもの、に、引きこまれそうになるなんて、想定外]

…もう、しばらく無理だなあ…

―なにが?

移動。
さっきから試そうとはしてるんだ。
だが、ここから家を移転対象にしても、魔力がどうしてもたりない。
軽くなら、いけるんだけどね。

(49) 2011/09/26(Mon) 16時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そういって、飼猫の目の前から、後ろへと移動させる]
―じゃあ…次狙われたら無理ねえ

ああ。
絶対に無理だ。たぶん、追いかけてくるだろ、やつ…

―まあ、そんな雰囲気はあったわね
 とりあえず、無事でよかったじゃないの。

そうだなあ…

[チョコレートをポケットから取り出し、口に含む。
 じんわりとした甘さが、口の中に*広がった*]

(50) 2011/09/26(Mon) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 16時頃


【独】 奏者 セシル

/*
一人遊びが好きなんだったら小説でもなんでも書いてりゃいいのにな、と、自分の発言を見て思った……。セシルー!!からめー!!!!
夜に……夜に時間がとれれば……。

(-25) 2011/09/26(Mon) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

――真夜中――

[とん、すととん、とん。
足音は小さく、軽やかに。ぎんいろお月さま照るネテスハイムを、一匹の黒猫が駆けていく。
真昼は快晴。今もよく晴れた空は、くろぐろと抜けるように高い。]

みゃぁぁぁ――……  ん、

[高ぁく、ひと鳴き。ここにいるよ、とばかりに、語りかける猫の唄。
いつもはあかい黒猫の瞳も、夜の月受ければきんいろきらり。
とん、とと、とん。
ローブ翻しひらり、ひらり。屋根上、軒下、雨樋づたい。
黒猫のお散歩はどこまでも――続くような気がしていた。]

(51) 2011/09/26(Mon) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

なぁ、ぅ。

[屋根の上、仲間と違う姿が見えて、立ち止まる。
じぃ、と見上げて、様子を見ても、それは屋根から降りてはこない。
あれは何だ、としっぽが聞いた。
わからないな、と耳が答えた。

うすももいろの髪なびかせた、何かの姿をやり過ごし。
猫の鳴き声高らかに、ネテスハイムに*朝が来る*]

(52) 2011/09/26(Mon) 16時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
>あれは何だ、としっぽが聞いた。
>わからないな、と耳が答えた。
なんだこれかわいいな

(-26) 2011/09/26(Mon) 17時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 18時頃


【独】 記者 イアン

/*
これで役職FOか。
よく見たらヨーランダが昨日既に王子COしてた件。見落としごめんよ。

ペラジーのメモに毎回度肝を抜かれている俺。いや楽しいけど。

さて、今日はセシルが落ちるの確定で、一人だと寂しいだろうからあと1〜2人落とすと仮定。やっぱ病人に仕事して貰うなら今日しかない、よな。

(-27) 2011/09/26(Mon) 19時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
イアーン。
どうすんだー。ピッパ赤で勝手に展開作っていいのかー。
襲撃やるっていってるんだから動くの待てばいいとは思うんだが。
赤でやるか白でやるか迷ったりとかしてないよな。うん。

(-28) 2011/09/26(Mon) 19時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* 俺吊られたりする?

(オスカー少女把握)
(ピッパ見られた把握)

いやだまだ吊られたくない

(-29) 2011/09/26(Mon) 19時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
メモ。
狩人:わたし
人犬:セシル
王子:ヨランダ
――ここまで確定――
少女:オスカー?
騎士:ロール的にイアンぽい。
人狼:オスカーのロール的にピッパ?
降霊:魔法でいえばイアン。
病人:

魔鏡:オスカー→イアン→わたし
光輪:??→セシル→イアン

魔鏡どしよね。
魔法道具屋でみてもらうか、魔法書店で調べるか……自衛団に預けるのもアリ?

(-30) 2011/09/26(Mon) 20時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……さて、と。

[何故だか今朝も、お昼の足しにと渡された林檎を、掌でころころ転がしつつ。
さて、どうしたものかと、悩ましく。
昨晩イアンから預かった鏡は、どう考えても、何がしかの力を持っている。
魔法道具屋でみてもらうか、書店でその手の本でも調べるか。
本というなら、あの凄まじい記憶力のヨーランダに出くわしたら、聞いてみてもいいかもしれないが]

……危なそうなものなら、自衛団に届けちゃうのも手かなー……。

[色々と悩みつつ、職人広場の混沌とした路地に迷い込んでいく]

(53) 2011/09/26(Mon) 20時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

ロミオおじさん…けしからん、とっちめる。

(-31) 2011/09/26(Mon) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
退社したが誰もいないようだ
朝ロールをするチャンスだが体調があばばば

(-32) 2011/09/26(Mon) 20時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
と、書いていたのが20分ほど前だったのがよくわかるすれ違い

(-33) 2011/09/26(Mon) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

くぁ……ふ。

[レジ前に突っ伏して生あくびを連発。
今日も何故だか非常に眠いが、朝からきちんと店番に出た]

寝足りぬ……。どうしてなのだ……。
よく眠れる薬でも、オスカーに頼んでみようかね……。

[眠気に負けないよう脳内でバトルを繰り広げていたけれど。
ついに負けて、突っ伏したまま寝息を立て始めて……
珍しい客>>43が来た事にも気づかず、幸せそうにスヤスヤと。
声をかけられたりすれば、それでようやく目を覚ました]

(54) 2011/09/26(Mon) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 20時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[扉を開ければ、店である上、ピッパの店だ、何か一声かかりそうなものだと思ったが、ただ静寂が返ってきただけだった。
誰もいないのだろうかと店の中を見遣ると、視線ではなく薄桃の旋毛と目があった。
何をしているのかは一目瞭然、どうやら居眠りに耽っているらしい。
彼がピッパと会うときと言えば、大抵この前のような元気有り余る姿だったので、珍しいことだと思ったが、しかしあれだけはしゃいでいれば、その分休息も必要なものかと暢気に捉える。
あまりにも見事に気持ち良さそうに眠っているものだから、起こすのも申し訳なく、しばらくは店内を1人で物色していたが、よく言えば品数豊富、少々悪く言えば雑多な店内、ものを並べる規則すら買い物初心者にはよくわからず、終には旋毛を起こすことになった]

……ピッパ、申し訳ないが、客だ。

(55) 2011/09/26(Mon) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


【人】 漂白工 ピッパ

すひー…………ん、む。
むっ!?

[>>55 声をかけられて重い瞼を開ける。途端、眠っていた事に気づいてガタリと大きな音を立てて立ち上がった]

おおすまない!つい寝て……お?
ラルフではないか!めずらし……ぁふ、な?

[起きた瞬間いつもどおりの元気な声……あくび混じりだが。
目を両手でぐしぐし擦り、眠気を飛ばすように頭を振り、
客が知人であるのをいい事に、腕を天井に伸ばし思い切り伸びまでした]

うむむ、すまないな。
ここのところ、どうしてか眠気が取れぬのだ。

ラルフは、今日はどうした?
前の道を掃除はしても、客として来るなど本当に珍しい。

(56) 2011/09/26(Mon) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ラルフメモ
>オスカー
……少しおじさんを絞めてくる。

おまえらかわいいなこのやろう(悶絶

(-34) 2011/09/26(Mon) 21時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

― 回想・昨夜 ―
[夜中に訪れたペラジーの客室前で、立ち話>>38
マジックアイテムに関する知識の披露にはなるほどと聞き入った。
どうやら、あちこち旅して回っているのは伊達ではないらしい。]

 ああ、別になくなっちまったらそれはそれでいいです。
 俺のものじゃありませんし、持ち主も分かりませんし。

[頷いて、とりあえず持っていてくれ、と手をひらり。]

 危なそうだったら、手放して貰っても。
 俺のせいでお客さんが呪いにでもかかったなんて、洒落になりませんから。

(57) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[鏡の話がひと段落してから、続く台詞>>39に言葉を詰まらせた。
数秒間、様々な葛藤の末、漸く言葉を絞り出す。]

 いや、俺、酒は嫌いじゃないんで、
 この辺じゃ手に入らない酒とあれば大歓迎なんです、が。

[彼女の方を向けば、哀しい性というかなんというか、薄い寝巻き姿に目が吸い寄せられてしまい、うろうろと視線を泳がせる羽目になる。
考えてみれば、この格好の彼女に立ち話をさせてしまったこと自体宜しくなかったかもしれない。

あっけらかんと放たれた爆弾発言には、盛大にむせて、それから咳払い。]

 あの、ペラジーさん。
 一人旅で危ない目に遭ったこと、ありません……?

[俄かに心配になった。]

(58) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
イアンとペラジーによりタイムですかこれは

(-35) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>56あくび混じりの声に、伸びする姿、顔にはあまりでないが苦笑しつつ。
眠気が取れないとの話には、不思議そうな顔をした]

眠っているのにか?

[そして用件を問われれば、まずは買い物を済ませようとして、経緯を話し始める。
何度目の説明だったか、それでもあまり要領はよくならない]

弟が狩猟が趣味で、誕生日が近いから、何かやろうと思っているんだが……。
何かよさそうな道具はあるだろうか。
俺もよくわからないんだが、トラップとか。

魔法道具屋で、俺が知っているのはピッパの店ぐらいで。

[看板を知っているという意味ならば、もちろんもっと知っている店はあったが、中にいる人まで知っているのはここしかない。
やはり、顔見知りの方が店には入りやすい]

(59) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[それとも、……不逞の輩をばっさばっさとなぎ倒す魔力だか腕力だかを有しているのだろうか。
自分も諾と返していたら、明朝には簀巻きにされていたかもしれない、なんて思いながら。]

 酒がお好きなら、今度、ネテスハイムの地酒を用意しときます。
 普段は酒場に出してないような、とっときを。

 滞在中に都合が合えば、一杯ご一緒させてください。
 旅の話を常連の爺さんばかりに聞かせておくのは、勿体無い。

[はたと思い至って、念を押す。]

 ああ、……下の酒場で、ね。

[まだ簀巻きになりたくはないので。
若干不自然に目を逸らしつつ挨拶を返すと、自室へ戻っていった。]

(60) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
簀巻きwwww

(-36) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

――朝――

ふわぁ、にゃ……ぅみゅ。

[遅く起きても、大あくび。眠った時間が明け方なれば、仕方なくもあるのだが。
うとうと、とろん。今日のところははじめから、お店はおやすみ店じまいなので、お店番に困ることはないのだが。
おでかけ、お買い物、予定もあるので、ちょっぴり夢心地とはお別れの時間。]

(61) 2011/09/26(Mon) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>59 眠気の件に、こくこくと頷きながら返す]

そうだ、眠っているのに、だ。昨日もだったのだ。
だからと思ってかなり早く寝たというに、それでもどうも寝足りぬ感じがする。
逆に寝すぎて、一周まわって更に眠くなっているのかと思うほどだ。
過ごしやすい気候になってきたから、だろうかね?

[困ったように肩を竦めて、自分のはなしはそれくらいに。
今日のラルフはお客さま、だ!]

おお、ラルフは弟思いなのだな!
ふむ、狩猟を……。残念ながら、この店にはあまり大きな罠はない。
魔物用の罠くらいなら、あるのだが……。

[ごそごそと、先日ペラジーが購入したものと同じ罠を出して]

この程度だ。携帯罠なのでな。
性能は悪くはないぞ。悪くはないのだがな。
多分だが、弟さんの狩猟道具のほうが、使える気がする。

(62) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……おでかけ。

[まっくろローブに身を包み、薬の材料お買い物。
それからユニコン亭にごはんも食べにいくし、あとでだれかに薬のことも相談しようと。
本を読むのが得意な人は、本屋のメアリー、それとヨーランダ。
ロミオおじさんも力になってくれるような気はするけれど、そのかわりいろいろくすぐられるので、最後の最後にしようと思った。]

(63) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[そう言うと、ひとまずその道具は空中に浮かせ。
雑多に置かれた道具をかきわけ、奥から取り出した箱の中身を開ける]

この店には他を傷つけるような道具は少なくてな。
これも狩猟というよりも、どちらかといえば護身の要素が強いのだが。
ああ、そうだ。これにはシビレ罠も入っているのだ。
イノシシくらいまでの動物であれば、捕まえられるぞ。

[小さいが電撃の魔法がかかっているらしい罠や、閃光玉、弾けると魔物が嫌う音波を発する音爆弾などがセットになっている。
どれも、一応、魔法のかかったアイテム。]

ここ以外にも、良い店は沢山あるぞ?一度入ってみると良い。
……あっ、こんな事を言っては、旦那さんに怒られてしまう。
どの店よりウチが一番品揃えが良いぞ!と言わなくてはいけないのだ。
しかし、私の店に来てもらえるのは、嬉しい。とても嬉しいぞ!

[知らないというからには他の店を本当に知らないのだろうとピッパは考える。売り出す事よりも人の事を考えて口から出たそれは、店番としては赤点なのだが。
どんな理由であれ、親しみを持って、来てくれているのだ。
ニコニコと笑いながら、ひとまずその箱を「どうする?」と差し出してみる]

(64) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
狩猟アイテムはモ○スターハ○ターを参考にしました

(やったことない いつかやってみたい)

(-37) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>>64
すごく……もんはんです

(-38) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[結局、足は魔法道具店の方角へと向いていた。
というよりも、迷わず辿りつけるのが、メモを取ってある場所だけという話もある。
そのほか手帳に記してある道順は、黒猫魔法薬店に例の食堂くらいのものだったので]

――……に、しても。

[じぃっと鏡を眺めれば、鏡の中から、同じ顔。
魔力を流したりしてみたけれど、特段、なにかが発動するわけでもなく]

……なんだろうなぁ、本当。

[孫はネテスハイム日報の記者なのだと、宿の主人のお祖母さんが言っていたから。
もしかすると、イアンは、鏡の正体やら何やら、記事のネタを期待しているのかもしれないが。
あんまり役には立てそうもないなと、溜息吐きつつ、道具屋へ]

(65) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

―昨日―

[慣れている、と言われてもやはり気が引けてぺこぺこと数度頭をペラジーに下げて。
それを横目にミリーはがおー、と両手を広げるビッパにぐるうるー、と対向して威嚇っぽいことをしていて、それにしてもこの店員ノリノリである。]

も、もーっ……帰るよっ、ミリー……
すいません、ごめんなさいっ。ありがとうございましたっ!

[なんかもう色々頭が下がる事ばかりで、店を後にするときも支離滅裂だったようです。
その後は細々と買い物したり、寄り道したり。店に戻ったのは日が傾きかけてから、だったのでした。]

(66) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
こら、そこの桃髪モンハン脳。
いやまあ、私も煙玉とか携帯罠とか言ったけどさ……!

(-39) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
あう。
メアリーきたなら、書店にいっておけば良かったかな。
タイミングが……ああでも、オスカーがいくようだから、良かったかな?

(-40) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*>>66 いえーいのりのりだぜ!(ぶいぶい

(-41) 2011/09/26(Mon) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>62
それは――不思議だな。
よく眠れていないのかもしれないが。

[あるいは成長期だろうか、なんて明後日な方向を少し見つめた。
そして差し出された罠セットを見て――もちろん、彼には罠のことなど何一つわからなかったが、弟のことならばわかっていることは一つある]

……たぶん、これで、大丈夫だ。
まだ始めたばかりだといっていた。
弟がいるのは田舎だから、あまりこういった道具も手に入らない。

[せいぜい、自作、もちろん駆け出しのひよっこが作る罠はこれとはくらべものにはならないだろう]

とてもいい、贈り物になりそうだ。
1セット、いただこう。

[ほかの店を善意いっぱいに勧めながら、慌てて自分の店に戻ってくるピッパの様子はほほえましく。
そうして、会計を待つ間、サイモンのことはなんと切り出せばよいのか、不器用な頭を悩ませていた]

(67) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[会計は無事終わっただろうか。
聴きたいことがあるんだが、と切り出したはいいが、どこから話したものかとまた悩む]

俺は……掃除屋なんだが、この街の自衛団に所属している。
それでだな。
一昨日、塔の前で叫んでいた男を、覚えているか?
あの男が、行方不明になった。
その男の行方を捜していたんだが、そうしたら、最後にあの男と接触したのが、ピッパ、お前なのではないかと、証言があったそうだ。

もし、何か知っていることがあったら、教えてくれないか?

[なんとか伝わっただろうか。
おそらく普通の人ならば、なんということはないのだろうが、やけに長く口を開いていたような*気がした*]

(68) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[重い木扉を、半ば寄りかかるようなかたちで、体重をかけ押し開ける。
これ、子供にはつらいのじゃあるまいか。せめて油を注すか蝋でも塗るべきだと思いつつ]

……ごめんください、な。

[扉をくぐれば、さて、他の客はいただろうか]

(69) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 22時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 22時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

>>67なんというモンハン。
もっとうまく返したかった。

生憎、こっちの元ネタは某ROだった。

(-42) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 22時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

「――どうしたんじゃ、こんなところに呼び出しおって」

或る学者現れたるは吹きさらしたる荒野。立ち向かうは箒に塵取り、ゴム手袋の掃除夫出で立ち。
常には昼行燈掲げる男の目には一筋の眼光。

「……成敗。」

すわ、轟と爆音、火竜天に昇りて燐の鱗を吹き散らす。荒野の草草、ちぢれゝゞゝ。老学者の姿何処にやあらむ。
男、またの名を能無し。その力大きなるが故に、使いどころなければ。

(-43) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

お灸を据えておいた。
文章へのつっこみノーセンキュー

(-44) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[フードをぽっかりすっぽり被り、職人広場を猫は往く。
材料お買い物、いつもは魔法道具屋だけれど、今日は少しばかり、行き先が違う。]

……こんにちはぁ。

[おずおず、おどおど扉をくぐる。
あまり来ないお店だから、ちょっぴりだけど及び腰。]

ニガヨモギ、と、雫水仙の球根、と。
あと、桔梗の根っこ。

[眠り薬の材料は、植物が基盤であったので。
本日のお買い物は、薬草店まで。]

(70) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>67 狩猟趣味のある弟が、まだ駆け出しだと聞けば、目をぱちぱちと瞬かせて、にこりと笑う]

おお、そうだったのか!
それならば、きっと、役立てられると思うぞ。
私の店の道具が、大切なひとの贈り物になるとは、嬉しいな。

[機嫌よく鼻歌を歌いながら、箱を包んで銀貨を受け取り。
ラルフの悩みには、全く気づかない。
包み終わった品を差し出して、聞きたい事があると>>68切りだされれば、柔らかく笑ったままこてりと首を傾げ、次の言葉を待った]

……うむ?ラルフは掃除の人でなく、自衛団であったか。
うむ。む。覚えているよ。何だか怯えていたような風の。

[こく、こく、頷きつつ。
いつもどおり明るい表情で、しっかりとラルフの目を見ている]

(71) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

行方不明……。ふむ。
……私が、最後に?

[純……悪く言えばお馬鹿……な頭では、疑いをかけられているとか、そういった想像はカケラも出てこなくて。他人を心配する風に眉を寄せて、顎に手をやる]

知っていること……。すまない、私もよく……。

ただ、確かあの時は、尋常ではない風に見えたのでな。
落ち着かせられるかと思って、近づいてみたのだ。
そうしたら、怯えた顔で逃げて行ってしまったのだよ。

むむ。
もしかして、私が近づいたことで驚いて、どこかへ行ってしまったのだとしたら……。
ど、どうしよう。ラルフ。

[珍しく、おろおろと。
むむむと困った声を上げていれば、店の扉が開く気配がして。
顔を上げれば、旅人さん>>69]

おお、いらっしゃい!

(72) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

― ユニコン亭・朝 ―
[真夜中に宿の前で拾った、黒い布袋。
それを自室の机の引き出しに仕舞って鍵かけるのが、今朝最初の行動だった。

朝食を済ますと、家を出る。]

 黒猫の店主さんに教えてもらった、ヨーランダって子のところ、行ってみるかなあ。

[鐘の奇跡に行方不明事件に、紙面はコラムコーナーどころではなく、担当の記事はことごとくしばらく休み。
ならば先輩のパシリでもなんでもやってやろうと、塔に詳しいかもしれないと聞いた少女を探してみようと思い立つ。]

(73) 2011/09/26(Mon) 22時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ものすごいラルフが好きです。
好きです。

(-45) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
イアンんんんんん赤どうすんのー!!!!

(-46) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……あ。

[掃除の――ではなく、自衛団のラルフ氏の姿を目にし、気付かれぬ間にと下がりかけ。
そこに響く、元気のよいピッパ――君だかさんだか、今日はどちらなのだろう――の声]

……えっと、どうも。
昨日の今日だけど、また来たのよ……。

[例のことをもう調べていないことを祈りつつ、ラルフにも、軽く目礼を。
無論、そういう都合の良い願いは、大概にして叶わないものではあるけれど]

(74) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

― 路地→塔の前 ―
[通りの標識やら消火栓やら、古そうなものを探して魔法を使い、少女の行方を探る。]

 ああ、そこの郵便ポストなんか丁度よさそうだ。
 真っ白い服来た女の子を、最近見かけなかったかい?

[漸く白い服の少女が直近の記憶に残る郵便ポストを見つけたのは、丁度塔の傍だった。
ポストの記憶を見たとおりに、彼女の向かった方角へ歩いてゆく。チョコレートを齧る彼女を発見し>>50、声をかけたのはそろそろ日が高くなる時間帯。]

 こんにちは、君がヨーランダさん?
 言い伝えやらなにやらについて詳しいと聞いて。
 お話、聞かせてもらえませんか。

[うっかり名乗り損ねて、下手なナンパめいた声の掛け方になってしまったことに本人は気づいていない。]

(75) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

おー、おー。
自衛団員サマだったンか、この掃除夫。

面倒臭ェなー。
ま、この程度じゃどうもならねェとは思うが。
頑張れ、頑張れ、ピッパ。

[他人ごとのようにクククと笑っている]

(*0) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[――……なんだろうか、ラルフの視線を感じるのは気の所為か]

……ああ、その。えっと、なに、あの、旅のね?
ほら、その……ああそうだ、そう、砥石をね。買おうと。
やっぱり旅のあいだに、ほら、料理とかで。斬るし、刺すし。

[――……ええい、気の所為のはず。私は動揺などしていない。
自分を落ち着かせるように、ぽりぽりと、首筋を掻き]

……ごめんなさい、今のなし。
あのね、これ、ちょっと見てほしいのだけど。

[懐から、鏡を取り出して]

妙な魔力を帯びてるぽいのだけど……なにか判るかなと思って。

[磨かれた鏡面を向け、ピッパに差し出せば]

(76) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、よく来てくれた!
ゆっくりしていってくれ、なっ

[>>74 ペラジーが来てくれた事が本当に嬉しいようで、にこにこ人懐っこい笑みを向ける。
なんだかラルフとペラジーの間の空気が、硬い]

ん?……ん?

[きょときょと、二人の顔を交互に見て。
ペラジーに砥石を>>76 といわれれば、それを信じて用意しようとするが、料理はともかく斬るとか刺すとかの単語に「刺すのか!」などと苦笑して、本当に持ってくるべきかとまごつく。
落ち着かない彼女の心中はわからないまま、砥石を撤回されてレジ前へと戻る]

ふむ?綺麗な鏡だな。

[じ、と鏡面を見つめてみた。
当然、自分の顔が映る。琥珀色の目がこちらを見ている。]

(77) 2011/09/26(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―よる―

……えっと、この煮詰めたやつに黒雪の葉をすり潰した物を入れて、静かに魔力を加えながらよく混ぜる。

[店の奥の一室、焼けて黄ばんだ手書きの調合書とにらめっこしながら。
かき混ぜる手から、ほんの短時間でも魔力が持っていかれる感覚にじとりと汗が滲んで、ふは、と息も漏れる。]

…で、これを漉して、っと。
でっきあがりぃー!

[鍋が手鍋だとか、濾過にドリッパーを使うあたり、趣味でやってます、的な空気が見え隠れしたりするのだがそれでもちゃんと作れる辺り不思議な物だ。
ドリッパーの下のガラス容器には、赤透明で揺らめく液体がぽたぽたと溜まっている。]

……出来たはいいけど、材料から見るに気付け薬とか目覚しとか、そんな系統だよねこれってば。
でもそれにしては材料とか手順が複雑に過ぎるし……ううん。

(78) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[普通のそれに比べて難易度で言ったら5倍ぐらい(当社比)で、それこそ今日自警団の青年に売った本かそれ以上に乗ってても不思議でもなんでもないぐらいなのだ、この薬は。]

……まぁ、飲んでも死にはしないでしょ。

[と。少しを小瓶に取って、恐る恐る口に。
とりあえず試さないと、始まらない。]

……っ!げほっ、げほ、ごは、っつ。っぁ。

―――っは、はっ、な、何これっ。殆ど刺激物通り越して劇薬に近っ…

[それでも小瓶に取った分は飲み干して。
はーはー、と息が荒くなる中、違和感のように自身の中に色がついた様な感覚が残っている事に気が付くのは、翌日目を覚ましてから。]

(79) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

−塔の前−

[それにしても、あれは何だったのだろう、とチョコレートをかじりながら、思う。
 今、彼女が広間に立っていても、蔦は出てくることもない。
 …出てきてもらっても、今の状態の彼女では、とてもではないが自分は移転できない。

 地面をじっと見つめていると、自分の名が呼ばれるのを聞いた>>75]


…誰だね、君は。

[見たことは、あった。
 ただ、彼の名も、職業も知らない。
 ・・間接的に名を知ってはいる。
 落ちている新聞を読んでいるときに見つけた名だが、それと今の彼が、結びつくはずもなく]

あと、私は学者などではない。
塔についての論文など、書いた覚えもないが。

[警戒心を、表に出す]

(80) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 23時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 23時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[一瞬、鏡の中の目が金色に揺れて。
意識が、ふっと消えた。

がたがたんと派手な音を立ててひっくり返る]

……だっ!た、いたた

[あっという間に気がついた、目の前はくらくらとしていて]

だ、大丈夫だ!
眠いのが急に来たのかもしれない!

[頭を抑えながら、少し座り込んだまま]

(81) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
なんかペラジーの書き方が反応欲しい感じだったから
謎反応してみました!!!!

(-47) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

……?

[ピッパに差し出された鏡を、自分も意識の中で覗き込んでみた。
途端、
表に引っ張り出されるような感覚がした]

ッわ!?

[しかし感覚だけで、表はすぐに気がついたようだ]

(*1) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……え?

[鏡に映ったピッパの像が、瞬間、波打って。よく似たようで違う姿が見えたのは、自分だけだろうか?
目を擦って、どうも、気の所為だっただろうかと、あとで夜にでも改めて思い返してみることにして]

……って、ああ、大丈夫?

[鏡の魔力と、相性でも悪かったのかなんなのか。
ふらつき、転んだピッパに心配そうに、声をかけ]

……その、で、それ。
どうやら、なにかの魔法道具っぽいのだけど……どんなか、判るかしら?
知らないあいだに、荷物のなかにあったのだけど……。

[とは、イアンが手に入れたときの状況をそのままに述べ]

(82) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

―翌日・リゼッタ魔道書店―

[今日も鐘はならなかったんだねー、なんてゆるい感想を抱きつつも昨日の薬のせいか、魔力を使ったせいか調子は優れない。
因みに昨日の薬は小瓶数本に分けて店の片隅に『強すぎる気付け薬?内容不明』とされて並んでいるが、売れるわけは無いと我ながら思ってしまう。]

やっぱりあれでお終いなのかなー?ね、ミリー。

[一部で蔦に襲われた事があるなんて露知らず。今日も暢気に表の看板をopenに引っくり返してリゼッタ魔道書店、営業開始。]

(83) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

最初は、自分で調べようかとも思ったのだけど。
やっぱり、専門のひとに聞くのが一番かなと思って。

[昨日の今日で店を訪れた目的を、端的に口にして]

……どうかな、どんな効果があるのか、判る?
もし調べてくれるなら、預けるけれど。

[イアンの、なくなったらなくたったでいいという言葉を思い出して、付け足して]

……ああ、買い取ってくれるなら、それでもいいかな。
なんだかどうも、どういう効果があるにせよ、私じゃ使いこなせないみたいだしね。

(84) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[お買い物は金貨を1枚と銀貨10枚に落ち着いた。
それから蜜蝋と、煉油が必要だけれど。こちらは魔法道具店に行けばいいだろう。
お昼ごはんは、昨日お誘いをもらった宿屋にいこう。少し遠いけれど、ゆっくり歩いていったら、お昼ごはんにちょうどいい時間になりそうだ。]

……そういえば。

[ゆうべ見たあのうすももいろは、誰だったのだろうかと。
ぼんやり思いながら、噴水目指して、のんびり歩く。]

(85) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
銀貨の方安いワロタ

(-48) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/26(Mon) 23時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/* あれっこれ吊りフラグだったりする?

(-49) 2011/09/26(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[警戒する様子のヨーランダに>>80、申し訳ないと頭を下げた。]

すみません、挨拶が遅れました。
俺は、ネテスハイム日報のイアン・エイヴリーです。

黒猫の魔法薬店の店主さんから、君がそういうことに詳しい……らしい? と聞いて。

[自分でもあんまりな不確かさだな、と思いながら。]

今、塔の言い伝えの真相や、何故鐘が鳴ったかの取材を進めてるんですが。

[そういえば、と論文の話で思い出す。]

市民の声ということで、街の人間の仮説を様々掲載して論文コンテストをやろうって話も出てるみたいです。

[どうでしょう、と首を傾げた。]

(86) 2011/09/27(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

イアン・エイヴリー。

[短く、復唱する。
 ちらりと脳内検索をかけ、出てきた結果]

…ああ。
コラムを書いていたな。
おばあちゃんの三分薬膳コーナとか
職人さん突撃インタビューとか。
こだわりのこの一店!だとか。

[新聞というものは、書いた者の名前が添えられている。
 そのコーナーの名を次々と上げて]

コラムニストが、私に何か用かね。

…ほう。
オスカーが、そう言ったのか。
私が詳しいと。

(87) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そんなに彼に塔のことを話したっけ、と思う。
 記憶にない。
 ただ、彼のことだ。
 詳しそうな人、というよりかは、なんかいっぱい知っていそうな人、ということで自分の名をあげた気がする]

言い伝えの真相か。

…逆に聞こう、塔について、君は何を知っているのだね。
知っていることを話しても仕方なかろう。


…コンテストに興味はない。

[鉛筆を持つなど、数年単位でやっていない。
 文字を書くのは億劫だ。
 自分の脳内展開に、手が追いつかない]

(88) 2011/09/27(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

-旅人が現れる直前-
[>>71やはりこのようなことを訊くのは、尋問しているようで気が咎めるというのもあった。
しかし、彼自身もピッパのことを疑っているわけではなかったし、ピッパを知らない自衛団とて特にこれといった容疑をかけている様子でもない。
となれば、明るい表情、真っ直ぐなまなざしに少しばかり申し訳なくなりつつも、口を開いた。

対するピッパの返答は黙って聞いている。
ピッパとサイモンは知り合いではなかった。
そして、聴いている限り、不審な点もないように思われると特に何もなさそうだと思っていれば、おろおろしだし――彼もまたこれを真に受けなければいいのだが、どうしようといわれて少し真剣に考える]

それはないと思う、いや、確かにピッパがいきなり来ると、少し、驚くが……。
考えすぎだ。

[そういって一つ、保証しようと、頷いた]

(89) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>82 もう一度、大丈夫!と元気に返して立ち上がる]

うむ。うむー。確かに魔法道具、だな。
かなり強い魔力があるようだ……んー。んーーー。

[今度は直視しても平気なようで、じいと見てみるが。
魔法道具だ、それ以上のことは、これだけではよくわからない。
むむむと唸っている]

知らない間に荷物に入っていた……?
強い魔物の巣食う洞窟の奥底だとかの、更に特殊な、とっておきのお宝、のような感じがするのだ。

買い取るのであれば、効果がわかってからでないと。
しかし正直これは、私や旦那さん達で効果を見つけられるかどうか、わからない。時間もかなり、かかるだろうし……。
預かるだけ、預かろうか。

[どこかへ勝手に移動する道具のようなので、調べている間に消えていそうだとも考えつつ]

(90) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ええ、それで構わないわ。
何か判ったら――もしくは、何も判らなかったでもいいけど。
そのときは、ユニコン亭までお願いね。ペラジーが預けた鏡の件っていえば、あそこの息子さんが判るはずだから。

[と、街を離れたあとでも問題ないように、しておいて]

(91) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>69重たい戸の開く気配に、振り返ってみると、昨日の晩正体不明となった旅人がいた。

目礼をされれば、こちらも返すが、やはり気になるのはヌマタローだ。

しかし気になるとはいえ、おそらく簡単な事情でないのは想像がつき、ピッパがいる前で口に出すのもはばかられる。
とはいえやはり気になって、思わずペラジーの姿を追ってしまうのはしようがないといえばしようがなかったかもしれない。
ただでさえ、やや挙動不審であることもあって]

(92) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

さて……。

[一息ついて]

……ええと。

[予想どおりの光景に、微妙にたじろいで]

そんなに見つめられても……、まあ、その。表、出ましょうか?

[とまあ、自分が用事を済ますあいだ、ずっと感じていた視線へと]

(93) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

――噴水広場――

む。

[はじめにかんかんおたまに会った、噴水広場に彼女は見えない。
夕暮れ掻き込み時ではないので当然と言えば当然なのだが、困った道がわからない、と噴水のほとり立ち尽くす。
宿屋のあったはこっちだろうかと、とことこ、歩いてはみるのだが。

ほどなくして近所のおばさんに捕まって、真逆に歩いていたことを教えてもらったのだった。]

(94) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>76ペラジーが取り出した鏡はどうやらマジックアイテムらしく――魔力音痴といっても過言でない彼には何も口を挟めることもなかろうとやりとりを見ていた。

しかし、さすがにそれを見たピッパ>>81が突然ひっくり返ったのには驚いて、大丈夫か、と声はかけた。
鏡が見えるほど近くにはおらず、さて何が映ったのかはわからない。

>>91ユニコン亭の息子さんとの言葉には、なるほど昨晩イアンが言っていた通りだが、改めて世間は狭いと感じた]

(95) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[コラムニストと呼ばれれば>>87、がくりと肩を落とす。]

ご、ご購読ありがとうございます……。
いやまあ、現状そんな感じですが。
でも、本当は事件記者採用なんですよ、俺。

[入社半年後に魔法の使いすぎで事故が起こるまでは、事件記者の卵だったはずなのだが。]

俺が知ってるのは、塔と魔術師の所謂言い伝えです。
それから、塔がこの街の魔力を支えているということ。

(96) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>93どうやらこちらの考えていることは見抜かれているようだ]

ああ、すまない。

[不躾といえるほど見つめていたような気もするので、バツが悪そうに一言謝って、頷いた。

店を出る段になって改めてピッパには贈り物選びの礼を述べる。
そして行方不明事件が起こっているから、気を付けるようにということと、どうも眠りこけたりひっくり返ったりあまり体調がよくなさそうだということで、体調にも気を付けてということとを付け加えて、表へ出る。

さて、扉が閉まればペラジーの方を向いて、ヌマタローのことだが、とおそらくペラジーにも想像がついていたであろう話題を切り出した]

ヌマタローはいなかった。
いや、正確には、もう亡くなっていた。二十年以上も前に、だ。
ペラジーは、高く見ても、俺と同じくらいに見える。
一体、いつ、彼の話を聴いたというんだ?

(97) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ほう。
それは知らなかったな。

[事件記者採用というのにコラムニストかね。
 そんな小声は、聞こえたか。
 …聞こえないほうがいいように思うが、さて]

…塔と魔術師の言い伝えと、魔力。
ふむ、了解した。

では、もう一つ。
行方不明の男は、見つかったかね。

[どうなのか、彼女はその日の新聞を読んでいなかった。
 見つかってない、と言われたのなら]

…その男は、死んでいるよ。
間違いなく。

[どこから聞いたんだよ、と突っ込まれそうなことをさらりと言い放つ]

(98) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

塔の言い伝えは、まあ綺麗事で終わっているだろうな。
少女と魔術師とで守られているのです、めでたしめでたし、ってやつだ。
そういう本もかなりの量あるな。主に絵本だが。

その続き…。
 塔の鐘がなる時、一人、人が死ぬ。
 そして、人間が塔の中に送られるだろう、という話は、知っているのかね?

[知らないようなら、旅人に見せたのと同じ本を移動させ、ページを開かせる>>2:41]

(99) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――……まあ、やっぱり、そうくるわね。

[想像はついていたけど、まあ。参ったなと、首筋をぽりぽり掻いて]

いえ、まあ、あれは実は祖母がネテスハイムの出身で……って言ったら、信じる?

[信じる信じない以前に、以前に訪れた(>>2:116)と言ったので、そもそもアレな言い訳だった]

……暦でいえば、四十五年前ね。

[不承不承、答えたあとで]

それでも私が生きてる時間は、二十六か二十七か、そのくらいよ。
ネテスハイムに前に来たのは、私のなかでは、七年かそこら前の話なの。

(100) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

――そしてどうにか、ユニコン亭――

……。

[じいい。
黒猫は一角獣のレリーフを見上げて、そこにたたずんでいた。
入るためにきたのに入る入らぬで思わずまごついてしまうのは、やっぱりかんかんおたまに一歩引いてしまうせい。

そんなふうにつったっていたら、女将は中からやってきて、早くおいでと手招いてくれたろうか。]

(101) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ハイパーソロールタイムなうなうっ

(-50) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……魔法の都合でね。
モノと自分とで、時間の遣り取りができるの。何かに自分の時間を押し付ければ、歳は取らないってわけ。

[説明するより早いから実演しましょうかと、荷袋から林檎を取り出して]

この林檎に流れた時間を、私が奪うと、こう。

[真っ赤に熟れた林檎が、たちまち青く、未熟な固い実に。
その実を、ナイフでぱかりと割って。種を取り出し、土に置き]

逆は、今からみせるけど――……、
……ああ、私が変なことを言ったら、私が魔法をみせたのだと教えてね。

[とは、断って。
まあ、たった一粒の小さな種と人間サイズの時間とでは、元々、比重が大きく違うけれど。
それでも、ぱっと見で判りやすいようにと、この十分かそこらの時間を、魔力で最大限に増幅すれば。
たちまち林檎の芽が地面からにょっと顔を出し、小さな苗木くらいにまで伸びていく。
それと同時に、すうっと意識が消えていき――…………、

(102) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
サイモンって死んだんです?
あれ、そだっけ……

(-51) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――……ん。

[目をぱちり。
鏡を調べてくれるよう頼もうと、魔法道具屋の扉をくぐったと思いきや。
いつの間にやら、外にいる。この感覚はどうにも慣れないけれど、毎度のことではある。

――と、自衛団の制服を着た、この数日で知り合った男がこちらを眺めているのに、ようやく気付き]

……あ、れ。ど、どうも。ラルフさん。

[昨日の話を訊ねられやしないかと、やや逃げ腰に]

(103) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
自分で演じててよく判らないといったら怒られますか。

……なんでこんな面倒な魔法にしたのだろう(

(-52) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
からだだるくてロールパワーが……ううむ……
ごはん ごはんどうしよ

(-53) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>100さすがにいくら彼の気や頭が回らないといって、そんなにも見え透いたその場凌ぎを信じてしまうほどではない。
黙っていれば、ペラジーもそれで騙しとおせると思ったわけでもないらしく、不承不承紡いだらしい言葉には――さすがに驚いた。

そして、さらに継がれた言葉には、混乱した]

……7年前が、実際の45年前……?

[研究所でいくぶんか、魔法は見てきたつもりだが、それにしたって想像がつかない。そもそも魔法の類なのだろうか。
結局やっと呟けたのはそれだけだった。

>>102それに答えたつもりもないか、続いた言葉と魔法の実践。
言葉だけではにわかに信じがたくとも、真っ赤な林檎が青く固まれば信に一歩より、そして、たちまちに苗木が芽吹いたのを見れば――]

ペラジー……?

(104) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>103変なこと、とはなんなのか尋ねる間もなく魔法を行使したらしい彼女は、次の瞬間、今までの少し諦めの入った落ち着いた様子から、つい先ごろの挙動不審な様子に。
今までの彼女の言葉をつなぎ合わせれば――おそらく、ペラジーは若返ったのだろう。
演技とも見えない。

彼は苗木に目をやった]

ペラジーが、魔法を見せたんだ。

(105) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

[聞こえなかった方が良い小声>>98は、ばっちり耳に届いてしまい。]

まあ、色々あるんですよ。
俺、でも事件記者諦めてないですからね!

[行方不明の男について聞かれると、今朝の先輩記者の書いた記事を思い出す。]

いや……、行方不明の男は、目下自衛団で捜索中、ということでしたが。

[死ぬと聞けば>>99、眉を顰めた。
出現した本に瞬いてから、その手元をじっと見る。]

いえ、その本を見たのは初めてです。
……その本に書かれているのは、予言の類ですか?

それが仮に、本当だったとして。
あなたは、何故、塔に人が送られるのだと思います?

(106) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
イアン、いるかなあ。
これすりあわせたいけど、すりあわせ方が難しいぞ……

(-54) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
ペラジーの設定に一人納得している俺です。

なんか、ペラジーはファンタジーながら理論的にきっちり詰めてあっていいなあ!

(-55) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ああ、魔法を。
とすると、昨日の、あれの絡みでかな。

[成る程と、頷いて]

ええ、と……、どこまで、前の私が話したか知らないけど。
うん、まあ。昨日話した、鐘が鳴るとなにかが起こる。
あの話を私が聞いたのは、四十五年前のことね。

(107) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……で、ヌマタローっていうのは。
その頃、ちょっとばかし名の知れてた予言の魔法を遣うひと。
町外れの川や沼で、よく釣りをしてたんだけど……、
遠い東の国の生まれだとかで、私はその国に行ったことがあったから、まあ、仲良くなって。
お酒のノリで予言をしてもらったら、鐘が鳴ると何かが……って。
で、それに巻き込まれるとかね。確かにまあ、いま、巻き込まれてるみたい。

[とは、いま現在、ラルフに過去の件を質問されていることを皮肉って]

……ああ。私と一緒にいたヨーランダが話してた、人が死ぬというのは、私は知らない。
何か、としか聞かなかったから。死ぬ死なないが気になるんなら、彼女を探して聞いてみて。

(108) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

わかった。ユニコン亭、イアンのところだな!
では、鏡を預ろう。
早めに何かわかるとよいのだが……頑張ってみるぞ。

[>>91 ぐっ、と握りこぶしを作って気合を入れる。
両者の用事をひととおり消化すれば、
来客ふたりは、お互いを気にしあっていて。
ラルフとペラジーが何かワケアリだというのは薄々感じ取っていたので、
首は突っ込まずにいることにした。]

……うむ、気をつける。いろいろ、気をつけるぞ。
ありがとうな。ラルフも気をつけてな!

[>>97 行方不明。先ほどの男の件だ。
いつもの元気な声に少々不安げな色を見せながら、
ありがとーございました!ともう1度。お客様ふたりを見送った]

(109) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[招かれた先では、女将の手料理が黒猫を今か今かと待っていたよう。
どこかおどおどしていた気分も、そのすてきな匂いにほどけて溶けて消えてしまった。
湯気のたつ食事は、たっぷりのスクランブルエッグに、ポテトのバジルソース、それからチーズのとろけたバゲット!]

……いいの?

[尋ねる様子は、おっかなびっくりという域をもう超えて。
本当に食べていいのかと、うずうずきらきらした輝きを含んでいた。
女将の満足気な頷きが見えたなら、おひるごはんは豪勢に、黒猫のお腹を満たしていくだろう。]

(110) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[諦めてないですからね、というのには、鼻で笑う。
 男とは諦めの悪いものだ。自分の父親も含め]

それは予言の書、という体裁は取られていないがな。
ほぼそういったもので間違いない。筆者はそういう癖だ。
内容としては絵本の延長線上、所謂大人向けの説明書、みたいなもの。

で、本当だとすれば…だね。
この本など、いいかもしれぬな。
179ページの、12行目からを、読むがいい。
塔に人が送られる、のは、魔力の補完のようなものだと、書かれているよ。

[新しい本を呼び寄せて、そこを読ませる。
 話すよりも読んだほうが速いと思うのは、彼女が文字を追うのが速いからだろうか]

(111) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

私は、本当だと、半分以上断定するが、それには根拠が足りぬ。
まあ、それも踏まえての仮定だ。
その本と同じく、私も魔力が欲しいからではないかと、思っておる。
この街には、魔力を多く持った人間が多い。
このように…直接魔法を使えずとも、内に秘めているものはかなりいるだろうね。

[不要となった本を自宅へ移動させて。
 必要であればまた移動させるつもりだった]

この街は、塔の魔力で守られている。
 とするならば、街が複雑になるにつれ、魔力は多く必要になる。
…そのうち、魔力が足りず、守りきれなくなるのだろう。
だから、少々街の人という犠牲を払ってでも、魔力を補おうと、するのではないか、とな。

[自分が魔力で引っ張られそうになっただとか、そういう話は今は伏せていた。
 …根拠を求められれば、話すつもりで]

(112) 2011/09/27(Tue) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そうして、ひと通り平らげて。
少し食べ散らかしたけれど、とにかくとにかくしあわせだった。
にこにこきもちよく食べた黒猫は、お財布に手をかけて。]

ありがとう!

[と元気よく、女将の告げた額を払うつもり。]

(113) 2011/09/27(Tue) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[なるほど合点はいった。――合点はいったといえるのか、いまいちよくわからないが、合点せざるを得ない、少なくともそんな状況だ。

そのまま、話の続きを始めたさっきまでいたペラジーではないペラジーを見た]

名の知れた、予言者か。
行方不明になった、あの男もそこそこ名の知れた予知魔法の持ち主だった、らしい。

[逃げろと叫んでいた。――自分の耳には、塔から逃げろと聞こえた。予言者が2人、鐘と塔となにがしかの事件の関連を予言している。
そしてその1人はいなくなっている。
鐘が鳴ったこと、そしてこの行方不明事件、無関係とは思えなくなっていた。

巻き込まれているらしい、との言葉の意味を一瞬考え、ああ、自分のことかと思い至ったのは鈍い彼にしては少し珍しかったかもしれない]

あまり、話したいことでもなさそうだったのに、すまない。
だが、今の話を聴いて、少しまとまったように思う。
話してくれて、ありがとう。
[せめてもの感謝の意を伝えた]

(114) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[今日もどうやらお客さんの入りはいまひとつ。
と言っても何もしないのはいまいち気が乗らず、がさりと今日のネテスハイム日報を拡げて。
やっぱり塔が記事の大多数を占めているのは、言わずもがな]

うーん、やっぱりまだ何にも判ってないんだねー。

[専門家やその筋の魔術師のコメントやら、社説などでも様々な憶測が飛び交っていて。
挙句の果てには街政の公式見解ですらまだあいまいな物だ。
その隅に行方不明者が出た、と小さく記事になっていたりもしたが、特に目に留まるものではなくて。
一通り目を通せば、ふぁ、と小さく欠伸。窓から差し込んでくる陽光がなんとも心地よい。]

イアンさんの記事はまだかー、まぁ昨日の今日だし。

[と、どんな事を書くのだろうかと、ちょっと気になっていたりもするのだった**]

(115) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[本の該当箇所を眺め、相手の推測を聞きながら>>112、一人頷いた。]

 やっぱり、魔力タンク、ってわけか。
 ……いえ、こっちの話です。

[相手が話し終えると、白い塔を振り返り、切なげに目を細める。そのいろは、どこか熱に浮かされるように。]

 あの塔は、無償でこの街を支えてきた。
 だとしたら、……この街の繁栄は、塔の犠牲の元に成り立っている。
 そういうことになりやしませんか。

 あなたは、塔が魔力を補うことを、悪だと思います?

[それから、表情を緩めて、頭をかいてみせた。]

 なんてね、どっかの陳腐な絶滅危惧魔法動物保護活動家みたいな物言いですけど。
 やっぱり事件記者向いてないのかな、俺。

(116) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ペラジーの言葉に現れたヨーランダの名前。
やはりあの少女か。昨日黒猫店主も伝えてくれたその人物。彼女もまた何かを知っているのかもしれない。

自衛団の自我に目覚めた、というわけでもないのだが、どうにも放ってはおけない心持だ。
あの白い少女のもとにもまた、話を聴きに行ってみようかと*考えた*]

(117) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

……別に、話したくないというわけじゃあないけど。
奇妙なものをみるような視線を浴びるのが、好きじゃないだけ。
珍しい魔法だからね、たぶん。

[やれやれと、息を吐き]

……ま、嫌な思いをしたら、なかったことにしてしまえばいいんだけどね。

(118) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……それじゃ、もう、いいかしら?
幾らか魔力も遣ったし、昼食にいきたいから。

[行ってよいかと、ラルフに訊ね。
ほかに質問がないようならば、その場を去るだろう**]

(119) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

魔力タンク。

[それについて、彼はそれ以上言及することがあったか。
 ただ、塔を魔力タンクだと形容するのは、仮説が正しければ言い得て妙というべきか]

魔力を奪うことが悪、か。
家畜を食べることを悪と思うか。
という問に似ているな。

…どちらも悪とは思わんよ。
世の中そういうふうに回っているわけだからな。
私はこの街がどうなっても別に構わんがね。

[どうも、様子が記者っぽくない様に思ったが、一応は口にせず]

…やっぱり君はコラムニストか…同じ事件記者でも雑誌記者に向いているのではないかね。
新聞社の事件記者ならば、もう少し事実に目を向けてもいいだろう。
事件記事は、事実で構成されるものだろう。
私のような意見をつらつらと並べるのは、コラムか雑誌で十分だよ。

(120) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― 回想・ユニコン亭ゆうべ ―
[黒猫店主に会ったと祖母に告げたらば>>33、女将のヴェラは大層喜んで。

『そりゃあもう、あの子が来てくれたら山ほど料理を出すともさ!
 パンケーキにミートパイ、カボチャのサラダ。
 御代なんて取らないよ。
 黒猫さんが美味しそうに料理を食べるところを見られれば、
 あたしはそれだけで満足なんだから。

 ああ、毎日来てくれたりなんかしたら夢のようだねぇ!』]

 婆ちゃん、それじゃあうちの経営が立ち行かない。
 ただでさえ、宿の方は収入がないんだから。

[すると彼女は孫をぎろりと睨み、ぴしゃりと言い切ったのだった。

『そういう生意気な口は、宿をもっと手伝うようになってからにおしよ!』

黒猫には随分贔屓をする彼女も、孫には大層厳しいのである。]

(121) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 01時半頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ヴェラ婆さんつええwwwww

(-56) 2011/09/27(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[お財布ごそごそあさる間に、頭の上から声がした。
お代なんていらないよ、あれだけ気持ちよく食べてくれたなら、それで十分。そんな女将の笑い声が、財布をあさる手止めさせた。]

……でも。

[日ごろ毎日世話になる、おじさんおばさんお姉さんの家以外で、お代を出さない食事をするのは気が引けて。
それならそうだと、財布でないとこあさり出す。
ポケット、ズボン、ローブの裏側。手を突っ込んで見つけたのは、ひとつの薬袋。]

これで、いい?

[袋にはちいさく『ほたるのくすり』と書いてある。
袋を開けると、中の粉が空気を含んで舞い上がり、やわらかく光る一種の飾り灯り。
実際作ったその日は、ふわふわ夜じゅう、黒猫魔法薬店を照らしたこともあった。
代金替わりに、とあまりのそれをひとつ置いていく。
女将は気持ちよくそれを受け取ってくれ、またおいで、と送り出してくれた。

次来た時は、ほかほかパンケーキで待っててくれる、約束もひとつ。]

(122) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>122
なにそのファンタジーなおくすりほしい

(-57) 2011/09/27(Tue) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 02時頃


【人】 記者 イアン

[魔力タンク、と繰り返されると>>120、僅か躊躇って。]

 いえ、……知人が、魔力を有している人間は、魔力タンクのようなものだと言っていたものですから。

[言葉少なに補足して、それ以上は語らずに。]

 おや、随分あっさりしているんですね。
 強い魔物が弱い魔物を食う、みたいなもの……ではありますが。
 自分が塔に取り込まれそうになっても、そう納得出来ますか?

[ゆうべの経緯は全く知らず、そんなことを問うてみる。]

 塔が街に魔力を分け与える。塔が苦しむ。
 また魔力を補充したとしても、繰り返しです。
 ……俺は、"彼女"が哀れなんですよ。

[掠れた声で告げられた、最後の言葉は彼女に届いたろうか。]

(123) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン

[ヨーランダから雑誌記者に向いている、と言われれば>>120、困ったように眉根を寄せた。]

 ところが、事実を調査しようにも、俺がその担当から外されてるってのが問題なんです。
 俺の魔法は、……ええと、ちょっと待っててくださいね。

[傍の消火栓に歩み寄り、かがむとそっと目を閉じて触れる。
目を開けると中腰のままヨーランダの方を向いた。]

 俺が来る前、あなたはここで猫を探していたでしょう?

 ……と、こうやってモノの記憶を"視る"ことが出来る。
 実に事件記者向きの魔法です。

 ところが、ちょっと不調法をして、使いすぎてしまって。
 反動で、ある人に関する自分の記憶を丸まま消してしまいました。
 俺にとって大事な人だったらしいんですが、ね。

[全然覚えていないんです、と明るく笑った。]

(124) 2011/09/27(Tue) 02時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ほう。なるほどな。
さしずめ、私もタンクのようなものだろうか。

[ぼそりとつぶやく。…まあ、それ以上言わないので、その話は止めて]

…取り込まれそうになっても、か。

[ぼんやりと、空を仰ぐ。
 そのまま、吸収されても良かった。
 それでも自分を移転させたのは、本能か。
 あるいは、このつまらない日常の繰り返しであったとしても、それを続けたかったのか]

ま、一度は抗ったがね。
つまり、多少の未練はあるようだ。
ただ、今度あるようなら、それ以上は抗うつもりはないがね。
なんとなく、ではあるが、実態は見えてきたし、それも面白かろうよ。

[くくく、と表情を動かさずに笑う。
 …笑ったかどうかすら、目の前の記者は分からないだろうが]

(125) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…む。

[不思議な動作だ。
 とはいえ、消火栓に触れている事自体は、何も不思議ではない。
 このタイミングで何をしようというのか、検討がつかなかっただけで]

…確かに、私は飼猫を探していたよ。
なるほどそういう力か。

[黒猫が足元にまとわりつく。
 呼ばれたかと思ったらしいが、軽く首を振れば、またどこかへと]

魔力コントロールがうまくいかず、その反動で…さしずめ恋人の記憶を消したとか、なんかだろう。
で、使いすぎの罰かなにか、というわけか。
実にもったいないな。
どこか別の社にでも移れば良かろうに。

[適当言った]

(126) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
そういえば。
表ピッパの明るくない部分、とか
裏ピッパの弱い部分、とか
見せてみたいけど見せれる人いねえし
そんな状態にもならない

いつか見せれたら見せてみたいね…!
そして止まるわたしのて。文章かけ。うーんとうーんと。

(-58) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
そういえば裏ピッパの「…………。」のあとのト書きなしの「さァな」はいろいろ思う所があった描写なんだけども全然わからないしわかったところでどうでもいいな

裏ピッパがどんだけクルった子で悪いヤツでも
それは自分の人生なんだよっていう
さあどうなるかな、こいつは消えるのか、また封印されちゃうのか。何か起きない限り未定だけど。

(-59) 2011/09/27(Tue) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ……一度は?
 誰かに襲われでも、したんですか?

[ヨーランダの言葉>>125を聞きとがめると、首を捻った。
まるで、既に取り込まれかかったことがあるかのような物言いだ。]

 つまりは、取り込まれても構わない、と。
 面白い、といっても、取り込まれてしまえばどうなるか分からないんでしょう?

[不可解だ、と首を傾げた。何か、どこかへ行きたいという願望でもあるのだろうかと。]

(127) 2011/09/27(Tue) 03時頃

セシルは、演奏しながら街の中を*闊歩している*!

2011/09/27(Tue) 03時頃


【人】 記者 イアン

[消火栓の近くから彼女の傍に戻りつつ、現れた黒猫>>126には、目を細めた。]

 へぇ、飼い猫なんですね。名前は?

[どうやら猫好きは祖母譲り、らしい。
鋭い指摘に肩を竦める。]

 図星です。……というより、図星らしいです、かな。
 俺は覚えていないんで。

[突然恋人を名乗る女性が現れたときには、大層困惑したものだ。
結局は思い出すこともなく、関係を再構築するにも至らなかった。
彼女は今頃、どうしているだろう。]

 罰というより、デスクがやたら過保護な人で、そういう危ないことはするなと担当を替えられて。
 他の社に移るのは、考えないでもないんですけどね。
 どうしてか、あの塔が見えないところへ引っ越すことを考えると、二の足を踏んでしまいました。

[郷土愛ですかね、なんてちいさく笑う。]

(128) 2011/09/27(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…おっと。

[隠すつもりもなかったが、取り立てて説明するつもりも、あまりなかった。
 しかし、口走ったものはしょうがない]

襲われたのだよ。
つい、今朝方にな。
さっき君がみた私が、飼猫を探していたのはそのためだ。

[ゆっくりと話しだした]

飼猫が、塔を調べ直したいとか言うものだから、朝から広場にむかったのだよ。
その時だった。
下から蔦のようなものが…

[軽く、その状況を説明して]

巻かれた時に、感じたのだよ。
塔の方へベクトルが向いた魔力をな。
まるで私を引っ張るかのように、だ。

(129) 2011/09/27(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ただ、私が移転するその瞬間、塔方向のベクトルの魔力は、消えたように思えた。
こればっかりは説明できん。ただ、感じたことだからな。
ま、蔦のようなものが何かは、知らんが。
その魔力と、反対方向で、さらに、その魔力よりも大きな魔力で、私は抗ったわけだが、それを感知したかのように消えたわけだ。

つまり、私を引っ張る魔力のほうが、私を引っ張ることで得られる魔力よりも大きいと、感じたのではないか、と。
私はそういう仮説を立てたのだよ、君。

[長々とわかりづらく喋るのは、彼女の癖らしい]

(130) 2011/09/27(Tue) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…取り込まれたって、もう構わんよ。
もう十分、生き飽きた。

…どうなるか分からないから面白い。
そういうことも、あるのではないかね。

[君にわかるかどうか知らないが、と付け加え、彼女は空を見上げる]

…郷土愛、か。
私には、判らぬな。

[羨ましいのか、そうでないのか。
 何に対しても、執着しない彼女に、その概念はすでにないに等しい]

ブラッキィ、だ。
大抵、なつくよ。

[現に、彼の近くに寄っているようで]

(131) 2011/09/27(Tue) 03時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* >>131 私懐かれない(ブワッ

(-60) 2011/09/27(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

――噴水広場――

[おなかいっぱい胸いっぱいで、元きた道を戻り行く。
ほんとはきっと、職人広場の網目路地まっすぐ抜ければ早いのだろうが、さっき真逆を歩いた猫は、方向感覚にあまり明確な自信はない。
時間に制限もないことだしと、活気あふれる広場に戻れば、ここからならもう迷いはしない。]

……? ……?

[その、噴水広場の一角。いや二角、三角、至る所に、隠されるようにちいさな光。蝶々、羽虫、ダンゴムシ、何故にそこにいるかはわからねど、猫にとっては格好の。]

ぅ、ぅー。

にゃんっ!

[とたん、ぱしん。
本能は、手の動くのを止められないようで。
誰かに見咎められるか、虫たちが植え込みの奥の奥へ隠れてしまうまで、猫は噴水広場で虫取りに*励んでいただろう*]

(132) 2011/09/27(Tue) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 03時頃


イアンは、ブラッキィ、と呼んで、黒猫に手を伸ばしてみた。

2011/09/27(Tue) 03時頃


ヨーランダは、ブラッキィは、イアンの手に顎を乗せた。

2011/09/27(Tue) 03時頃


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
オスカーが可愛い。

(-61) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/* あなたはもう役職能力を使うことができません。

今気づいたわ。

(-62) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ブラッキィかわいすぎるだろ
ずるい
ぼくともあそべ!!

(-63) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

旦那さん、旦那さーん。
これ、お客さんから預かったのだよ。
道具がどんな効果をもってるのか、教えて欲しいのだと。

[二人を見送ってから、店の奥へ。
例の鏡を、旦那さんと、奥さんと、3人で囲んだ]

先ほど私が覗きこんだら、急に意識が遠くなって。
失神してしまったよ。
ああ、すぐに気がついたし、特に異常は出ていないのだ。
強い魔力を持っているようだから、そのせいだろうか?

[無警戒にのぞくモンじゃないよと怒られながら、鏡を見たときの出来事を説明する。
ピッパはこういった道具の鑑定は、まだしっかりとはできない。それも仕方がない。まだまっさらな記憶を塗りつぶしはじめてから、4年しか経っていないのだ。
簡単な道具ならなんとかできるようにはなったのだけれど、これほどまでのマジックアイテムとなると、熟練された鑑定士でないと難しいようだ]

(133) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[手の上に乗せられたブラッキィの顎を軽く擽りながら。]

 飼い猫が……成程、ブラッキィと話が出来るというわけですね。

[猫のほうに魔法があるのか、彼女の方の魔法なのかは分からないが。
蔦に引っ張られたくだりに関しては、眉を顰めた。暫らくじっと聞いていて。]

 なるほど、残った魔力を使って、使用する魔力を上回る魔力を取り込もうとしている……というわけか。

 いや。……その蔦自身、ひとりでに塔に送る魔力を探して動いているというのなら。
 操っているのは、塔ではなくて、鐘の方……じゃあないのかな。

[低く呟く。追求されれば、いえ、言い伝えからのただの想像です、と誤魔化したろうが。]

(134) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[旦那さんは、唸りながら鏡をひっくり返したり、メガネをかけてみたりしていたが、やはりここで見ているだけではわからない、と。
しばらく旦那さんの部屋で鑑定を続ける事になった。
気合を入れて預かったにも関わらず、何の力にもなれない自分を不甲斐なく感じたが。]

そうだ。お客さんがな。
その鏡は、いつのまにやら荷物に紛れていたのだと。
勝手にどこかへ移動する可能性があるから、気をつけろと言っていた。
もしそうなったしまったとしても気にしないとも。

ぬぬ、まさかそんなと言われても。
本当に、お客さんが……ペラジーが、そう言っていたのだ。
なんだか、……鏡に意思があるようにも思えるな?

[不思議そうに首をかしげながら言う。
なんだかんだ、鏡は、旦那さんのもとへ。
自分の働く時間の終わったピッパは、鏡を気にかけつつ、いつもの食堂で何か食べよう!と、店を飛び出していった]

(135) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 生き飽いた……か。
 ですが、あなたは俺よりだいぶ……?

[一回りは歳若く見える。随分達観しているのだな、と不思議そうな表情を浮かべた。]

 街が……というよりは。
 あの塔が、好きだったんです。小さい頃から。

[絵本を読み聞かせてもらって、それ以来。
白いドレスの少女への憧れを、呼び覚まされたのはつい最近のこと。
……それが、一度忘れた感情と似ていることに、当人は気づいていないのだが。]

 ……と、随分話し込んでしまいましたね。
 色々と、聞かせてもらって助かりました。

 礼……といっても持ち合わせがないが、昼でも奢りましょうか?
 人と食事が好きでなければ、ただで飯を出すよう祖母に言っておきます。
 好きなときに宿まで来てくれれば。

[職人広場の外れの宿、ユニコン亭がうちなんです、と付け加え。いずれにせよ、自分はこの近くで昼食でも摂る*つもりで*]

(136) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【赤】 記者 イアン

[ちいさく、心の中で呟いた。]

 蔓が、ひとりでに人間を探して回っていた……か。
 誘拐自体は、成功しなかったようだが。

 つまり、焦れた……ということなんでしょうかね。

[ゆうべの失態を思い出す。]

(*2) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【赤】 記者 イアン

― 回想・ゆうべの深夜 ―
["狩り"とやらに、そっと宿を抜け出したのは、夜半過ぎ。]

 彼女が苦しんでいますから、今日は俺が行ってきましょう。
 ついてくるなら、止めませんけど。

[最早、こうして会話するのも慣れた相手に呼びかけて。]

 さて、セシルは……と。

[迷子の名人とやらで、あちらこちらへふらふらと出現する相手を探すのには骨が折れたけれど、道の標識や諸々に干渉して居場所を探りながら、ようやく目指す相手の姿を見つけ出す。]

 ……見つけた。

[声の響きにも、昏い喜びが滲んでいたろうか。
これからすることを思えば、やはりちりりとだけ胸が痛む。けれどもそれが、ほんの僅かであったのは、塔と接触したことによる記憶の欠落>>1:*13のせいもあったろう。]

(*3) 2011/09/27(Tue) 03時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

いらっしゃいませー!!!
ピッパが来たぞーッ!今日はほうれん草のカルボナーラだ!
……だから水を押し付けるでないっ!仕事を放棄するなッ!

[セルフ接客。
元気よくバーンと扉をあけて、カウンターに飛びかかって行く。
そしてもう毎度であるが自分のグラスを押し付けられて。

しばらく待っていれば、美味しそうに湯気を立てるカルボナーラが席へと運ばれてくる]

家で食べるのも最高だが、やはりここのメニューも良い!
一週間に一度……いや、二度は来なければ気が済まないな!

[幸せそうに頬張りながら、目の前の料理を絶賛。
お行儀は悪くても、その美味しさを堪能する姿はスタッフに伝わったのだろう、店内に笑い声が響いた**]

(137) 2011/09/27(Tue) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ブラッキィが、気持ち良さげにしているのを眺めながら]

ああ。特に珍しくもないだろう、動物と会話できる魔法くらい。この街なら。

…ま、ただの仮説だ。
私がそう感じただけのこと。
本当かどうかなど、誰にもわかるまい。
書物を読む限りでは、今の今まで、鐘がなることはなかったわけだからな。

[鐘、という言葉に、すこし反応し]

…塔ではなく、鐘、と。
君、一体どういうことかね。
塔に送る魔力を探しているのだから、その根源は塔だ。
これが私の考えだ。

…鐘が操っているというのは、どういう根拠か、なにかあるのかね。

[言い伝えからの想像だ、といわれれば、それ以上追求はしなかった。
 …書物を当たろうとは、思ったが]

(138) 2011/09/27(Tue) 04時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ、生き飽いた。
塔の謎も、私の中ではほとんど解けている。もう特に、生きている理由も、ないな。

[内容とは裏腹に、とても軽く、答える]

君より、ずいぶんと若いのだろうね。私は。君の年は知らぬが、私は15だよ。
ま、いろいろあるもんさ。
…君が記憶をなくしたのと、同じようにね。

[目を細めて、彼を見る。
 なにかが好きだとか、思えるのが、多少羨ましかったのかもしれない]

…ほう。君はあの名物の孫なのか。

[似てはおらぬようだが、と付け加えて]

昼食をおごってくれるというなら、甘えようかね。
…なあ、ブラッキィ。

[黒猫は、小さく*鳴いた*]

(139) 2011/09/27(Tue) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 04時頃


【赤】 漂白工 ピッパ

―回想、きのうの真夜中―

ああ、行く、行く。
テメェのハジメテの狩り、見ててやンよ。
ま、見てるだけだがな。俺が手ェ出したらつまんねーだろ。

[魔法道具屋の屋根の上にあぐらをかいて、待ってましたとばかりに笑みを浮かべる桃髪。
ひょいひょいと昨晩と同じように身軽に屋根を移動していって、相方を見つければ、少し離れた場所から追いつつ、あたりの様子を伺う。
今日のエサであるセシルは一体どこをウロついているやら]

…………。

[見つけたという低い声に、こちらもニヤリとして。
自分がセシルに見つかったりはしないよう、距離をおいたままでそれを追い、観察した]

(*4) 2011/09/27(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン

[ところが、後ろからそっと忍び寄ると、突然相手は駆け出した。
足にはそれなりの自信があったつもりだが、駆けて追えども追いつけない。]

 ……はしっこいな、中々。

[きらり、と彼が使う魔法と同じ光の色が見えたから、そちらへ折れる。
いつの間にか姿を見失って、撒かれたか、と舌打ちひとつ。
白み始める空に気づけば、瞑目した。]

 ああ、……彼女を少しでも楽にしてやれればと、思ったんだがな。

[屋根の上にいるだろう相方を見上げて、苦く笑うと肩を竦めた。]

 ……俺の初めての狩りとやらは、失敗、ですかね。

[内心で、ほんの少し安堵の気持ちがあったのは、嘘ではなかったが。それ以上に、落胆が強かった。
それは、イアンと同調する"鐘"の感情だったのか、イアン自身の感情だったのか。]

(*5) 2011/09/27(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン

 
[そんな折、ずる、と地面から顔を出した蔓が、苛立ったように揺れる。
再び地面に潜り込むと、鐘の声と同じいろをもった魔力は、セシルを探すように遠ざかっていったのだった。]
 

(*6) 2011/09/27(Tue) 04時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

[セシルが突然駆け出した事に気づくと、ぎょっとして自分も屋根の上を駆ける。その軽々とした身のこなしは、山猫が獲物を追う姿に似ていたかもしれない。
そうしているうちに完璧に撒かれ、こちらもチッと舌打ちを。
イアンの居る場所へと駆けつけると、上の方から見下ろしてやる]

あーっちゃァー。
バレてんじゃねェか、ったく。
……ま、ハジメテはこんなモンか。

[頭のうしろを掻きながら、しょうがないなといった風に。
しかし獲物を仕留められなかった事に怒りを荒げるわけでもなく。
そもそも、このもう1つの人格の彼は、狩りそのものを楽しむ人間であるのだ。
塔の苦痛なんて考えやしない、そんなマイペースな彼のお叱りは、呆れ顔と、軽口程度。]

おいおい、笑ってンなよ。
早く愛しの塔に魔力タンクぶち込んでやンだろが。
……つーか、おい。顔見られてねェだろうな?

(*7) 2011/09/27(Tue) 04時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

[遠く、空の果てのほうを見やる。夜明けが近づいているようだ]

本日の収穫はナシ、っと。
こりゃもういっちょ、参考に見せてやんねーとダメかァ?

[からかっているようだ。

この夜は道端に降りてくる事もなく、イアンの頭上を飛び越えて。
ケラケラ笑いながら、魔法道具屋の方へと、引き返して行った**]

(*8) 2011/09/27(Tue) 04時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
塔の少女に恋をしたイアンからするとこの裏ピッパ、相当ウザイwwww

(-64) 2011/09/27(Tue) 04時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 04時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ピッパの別人格がかわいい。
襲撃ロール遅れてご迷惑をおかけしました、とこちらで。

(-65) 2011/09/27(Tue) 04時半頃

【赤】 記者 イアン

 ああ、うん。
 彼は振り向かなかったし、顔は見られていないと思いますよ。

[たぶん。自信はない。軽口にも大真面目に肩を落とし。]

 ええ、何もしてやれずにいるのがもどかしくて。
 どうしてかな――次第に強くなるみたいです、この気持ちは。

[塔への想いが募る代わりに、周りのひとに対する執着が徐々に失われてゆくことには、気づかぬまま。]

(*9) 2011/09/27(Tue) 05時半頃

【赤】 記者 イアン

[お手本を見せてくれるらしい相手には、再びちらと視線をやって。]

 まあ、君が暴れたいなら俺は止めやしませんが……、今日もこんなザマですしね。
 ……先生お願いします、ってところですか。

 誰か、強い魔力を持っていそうな人の目星はついてます?

[自身はというと、魔道書店の店主の少女をぼんやり思い浮かべる。彼女が妙な薬を仕込んでいる>>79など知らぬまま。
もし相手が他に狙う相手がいるようならば、任せてもいいが、なんて考えながら。

人間とは程遠い動きで頭上を飛び越え、屋根から屋根へと渡る若者の動きを目で追った。
その背中が見えなくなると、自分もユニコン亭へと戻ってゆくのだった。]

(*10) 2011/09/27(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
今日二人落とすと、明日はいずれにせよ狼落とさないとエピるので病人襲撃でも大丈夫かな。
でもなんか、人犬襲撃→病人襲撃って割と狼として情けない気がするのは気のせいか。

(-66) 2011/09/27(Tue) 05時半頃

【赤】 記者 イアン

― 回想:ユニコン亭前・朝方 ―
[家の前で、何かがきらりと光ったような気がしてかがむと、そこには黒い布袋>>2:187。]

 ……なんだ、これ。

[何気なく懐に入れ、自室に戻ってから、布袋を逆さに振ってみる。
ころり、手のひらの上に出てきたのは、淡く光る指輪>>2:97
ペラジーによるアレなマジックアイテム談義>>38を思い出しつつ。]

 装飾品、ってまんまこれ……だよな。

[少々警戒しつつ、指先に魔力を集中させて、触れてみる。指輪の記憶を引き出せないか、と思ったのだ。]

(*11) 2011/09/27(Tue) 05時半頃

【赤】 記者 イアン

[と、ちりりと指先が焦げるような妙な感触。]

 ……熱 ッ、

[気がつくと、意識を手放していて。
その晩は、指輪を握り締めたまま、眠り込んでしまったらしい。

夢に出てきた白いドレスを着た少女はどうしてか、ひどく哀しげな表情で。

――私は大丈夫だから。もう、止めて。

ひたすら、*繰り返していた*]

         ― 回想終了

(*12) 2011/09/27(Tue) 05時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 06時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 08時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

今日はちょっと補完してソロールしたら夜が明ける気がする。
セシルとはもう少し絡みたかったというか逃げられてから会えてないな。
まあ、俺が連れ去られない保証もないが、降霊者能力が発揮されるところ、一度くらいは見たい。

(-67) 2011/09/27(Tue) 08時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

というか投票どうするんだYO。
手数とか考えた方がいいのか?

もうロミオでいいじゃないか、ロミオで。

(-68) 2011/09/27(Tue) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

ー噴水広場ー
[青年ははしゃぐ子を発見し、自分の光で遊んでいるのだということを理解した。]

あ、猫の子。
リーくんが居ないから怒られないで猫の子と遊べるね。

[青年は楽器を皮のカバンに入れて、ベンチに座って両手を合わせた。生き物を捕まえた後のように、手と手の間に空気を孕ませると、パ、と、中身を解放する。光でできた鼠はチョロチョロと少年の目の前を横切り、ある程度翻弄したら消えてしまうのだ。それをセシルは、かわいいなーと思いながら*見守っている*。]

(140) 2011/09/27(Tue) 12時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 12時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
なんか「こいつ光ならなんでもできるのか?やり過ぎじゃない……?」って感じになってやいないだろうかと考える。
むしろそれが狙い(=魔力が沢山あるのに持て余している風)で、それを演出したいんだけれども、むむむ。あまり周りをヒヤヒヤさせたいわけではないのだ。

(-69) 2011/09/27(Tue) 12時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
出現率でヒヤヒヤさせてる感はある。ごめん!

(-70) 2011/09/27(Tue) 13時頃

【独】 奏者 セシル

/*
今日もまたセシル吊りでいいのよ

(-71) 2011/09/27(Tue) 13時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
そういえばイアン
裏ピッパの名付け親になっちゃってもいいのよ
にやにや

(-72) 2011/09/27(Tue) 13時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
おめー実はトカゲ邪魔なのかwwww
かわいそうなりーくん

(-73) 2011/09/27(Tue) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[蝶々はひらりひらりと舞い飛んで、猫の猛攻華麗に躱す。
とはいえ彼にとっては死活問題で、翻弄し挑発しているというよりも、必死に逃げ惑っている、というのが正しいのだろう。
ちょうどふらりと力尽きたか、よろける方向間違えた蝶を、ぱくんと猫の両手がくわえ込む。

ぱたぱた、ぱた、と手のひらのなか、羽ばたく蝶の感触に、にまり黒猫ご満悦。
それを憂いてか偶然か、光の鼠はすぐそこ、足元へ。]

……! …、……!!

[きょろきょろ、きょろ。
ぱたぱた、ぱた。
猫の視線ともがく蝶は、不思議にどうしてシンクロして。]

う、にゃんっ!

[鼠に飛び付くその隙に、蝶のいのちは救われたのだった。]

(141) 2011/09/27(Tue) 15時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

2

(-74) 2011/09/27(Tue) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして飛び付く猫の少し向こうで、鬼さんこちらと鼠は招き。
右へ左へ植え込みの中へ、噴水広場を大はしゃぎ。
飛び付き飛び込み、鼻の頭をすりむいても、攻防は続いていたけれど。]

みゃっ!?

[勢い余って飛びかかった下、いつもの石畳は見えなくて。
ばっしゃん、と盛大な音たてて、噴水のなかへまっ逆さま。
光の鼠はどこかに消えて、猫が今度は*濡れ鼠*]

(142) 2011/09/27(Tue) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 15時半頃


【独】 奏者 セシル

/*
オスカー可愛いよオスカー

(-75) 2011/09/27(Tue) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…さて。
ブラッキィと入れるところは限られているんでね。
そこでいいだろうか。

[いいだろうか、などと言いつつも、拒否する暇は与えない。
 長い銀髪を揺らし、ちょこちょこと街中を歩く。
 途中なにか会話しただろうか。
 こちらから話をふることはなかった。
 …ただ単にブラッキィがイアンになついて、遊んでいたからかもしれないが

 きぃ、と扉を開ければ、いつもの店主がいて、最近珍しく人と居るねえ、などと馴れ馴れしく話しかけてくる。
 いや、もう何年とここに通っているのだから、馴れ馴れしくしていても当然といえば当然なのだが]

…たまたまだ。
生鮭と…ラザニアで。

[なんとなく、いつもと違うメニューを食べようかと思った。
 飼猫用のものは、いつも通りであったが。
 それを受け取ると、いつもの窓際の席に先に腰掛ける。
 彼も何かを注文して、自分の向いに腰掛けただろうか]

(143) 2011/09/27(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…君。
聞いてもいいかね。
あまり今までの話とは関係がないが…
君が記憶を飛ばすまでに至った事件、があったのだろう。
…それは、一体何なのかね。

君は…
記憶を飛ばしかねない状況ででも、調べたいことがあったのか…?

[あまり物事に執着しない彼女には、理解出来ないようだった。
 自分を犠牲にしてまで、得たいものとは何だったのだろうか。

 …それとも、記憶を飛ばしてしまうまでは、限界が判らなかったのだろうか、と。
 他者の魔力限界、というものを聞いてみたい、と思ったらしい]

(144) 2011/09/27(Tue) 19時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ラルフと別れた(>>119)あとで、昼食へ。
ここ3日ほどお世話になっている、安くて多くて、味もそれなりの。
注文したのは、チーズのリゾット。ライスは値段の割に腹持ちがよいので、財布に優しい優等生だ]

――……と。

[なんだか知った声が聞こえた気がして、くるりと周囲を眺めやる。
ただの聞き違いか、それとも知った顔があっただろうか]

(145) 2011/09/27(Tue) 19時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 19時半頃


【赤】 漂白工 ピッパ

[「ピッパ」は相も変わらず幸せそうにカルボナーラを頬張っている。自分はといえば、周りの客の観察に勤しんでいた。見覚えがあるようなないような奴も、いる。
昨晩イアンにかけられた言葉を思い出しながら、気だるげに。]

目星ったって、だァから、どいつ捕まえたってだいたい同じだろっての。

[より魔力の強い人間を選んで捕まえたほうが、塔にとっていいのだろうが。
それについてはイアンと違い、全く気にしていない。
未だ、照準を合わせる相手は居らず]

よりどりみどり、だぜ?

(*13) 2011/09/27(Tue) 19時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[席は奥のほうであったので、カルボナーラを食べ終わるまでは知人が居る事には気づかなかったようだ。
ごちそうさまッ!と元気よく席を立って、先ず目に入ったのは、数時間前に会ったばかりのペラジー>>145]

おおッ!ペラジーではないか、キミも昼ごはん中なのだな!
何を食べているのだ?

[人懐っこく近づいて、首をかしげて。
あ、と声を上げると]

あの鏡なのだけれど。さっそく少し見てみたんだ。
やはり、私の手に負える物ではなさそうでな。
一度あれを覗き込んで倒れたのもあり。
かわりに、鑑定に慣れている旦那さんが、集中して調べてくれているよ。
役に立てず、申し訳ないのだ。もうしばらく待ってくれ。

[しょぼんとして、鏡の報告を]

(146) 2011/09/27(Tue) 20時頃

【人】 花売り メアリー

[時折訪れるお客さんの対応をこなしていれば、何時の間にかお昼ごろ。
多少上の空だった意識も、時計のベルで舞い戻ってくる。]

うーん、ご飯作る気分でもないし食べにいこっか、ミリー。

[と、外に出て。そう遠くに行くわけにも、なのでお約束とばかりに近場の食堂に。
今日は、何を食べようか。]

(147) 2011/09/27(Tue) 20時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 20時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[景気の良い声に、もくもく食べる手を止め、顔を上げれば、知った顔。
なるほど、先ほどの声は、やっぱり気のせいではなかったらしい]

……りふぉっふぉ。

[邦訳、リゾット。口にものを入れたまま喋るのは止めましょう]

んく……ん。
ああ、まあ、そんなに気にしないで。急いでいるわけではないし。

[鏡の件で、そういえばと]

預けるときに聞かなかったけど、鑑定料って、あとでいいの?

(148) 2011/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[イアンからの返事が聞こえる前か、あとか。
 ラザニアをつついていたら、いつもの声が聞こえた。
 …ここ数日よく見かける旅人と話をしているらしい。

 …まったくうるさいことだ。、と思ったか思わないか。
 そのおかげで、会話内容はよく聞こえるのだが]

鏡を鑑定とはな。
よほど豪華なものなんだろうか。

[誰に問いかけるのか、ひとりごとなのか。
 そのころ、本屋の店主は食堂に顔を出しただろうか]

(149) 2011/09/27(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

りふぉっ……
ああリゾット!それはアレだな、チーズの。
濃厚すぎず食べやすくて私も気に入っている!

[よく聞こえなかった。反復して返してから、前にある皿を見て。
どうでもいい話も交えながら、鑑定料の事を聞かれれば、ああ、と目をぱちぱちさせた]

言い忘れていたな。そう、後からなのだよ。
結局鑑定できなければ、代金は貰っていない。
ちなみにどんな道具であれ鑑定料は銀貨で3枚だ!

[3!と指で示して、ニコっとして。
ガヤガヤとした店内で、背後に視線を感じて振り向けば。
真っ白な少女と、記者がいた>>149]

お、おお!ヨーランダに、イアンも!
気が付かなかったぞ。そうだな、お昼時だものな。

(150) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

私は真っ先に君に気づいたがね。

[声でだが、というのは言わず。
 ややピッパの方に顔を向けて]

鏡の鑑定、とは、何かあったのかね。
君のところにただの鏡が行くわけ無いだろうに。

[質屋ならともかくな、と。
 …なぜ急に興味を持ったのか、自分にも判らなかったが]

(151) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
りふぉっふぉかわいい

(-76) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[驚き、ぱちくり、目を瞬いて。
ずぶ濡れ鼠もとい黒猫は、ふるると水を振り飛ばす。
慌てて広場の辺りの人が、大丈夫かいと苦笑混じりに、猫の体を助け出しても。重いローブも気に留めることなく、当の黒猫はきょろきょろ鼠をまだ探してた。
さて鼠をけしかけた見習い楽士は、黒猫のもとに来たろうか。
もしも来たなら濡れ猫が、鼠はどこかと聞いたか、知れず*]

(152) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[ぎぃ、と多少軋む扉を押し開けて一気にぶわっと拡がる喧騒、いつもと変わらないこの騒がしさに、今でも顔が緩む。。
顔なじみな店主さんと簡単な挨拶を交わせば、自分は牛乳とシリアル、ミリーに鳥ささみを注文して適当な二人掛けのテーブルに。]

[騒がしさの中でも飛びぬけてきーんと良く通る声、ああ成程と思ってそちらをちらっと振向けばやっぱりね、と>>146]

(153) 2011/09/27(Tue) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時頃


【独】 漂白工 ピッパ

/*
私うるさがられすぎwww元気っこだけどwww
目立つのはよいことwww

(-77) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……あら。

[よく会うなあと思いつつ、ヨーランダに片手をあげて。
彼女の連れ、イアンの姿に、目を丸くして]

……ははぁ、なるほどなるほど。
奇遇ね、イアンさん。今晩、常連さんとの話のタネになりそう。

[何やら勘違いした笑みを浮かべつつ、あげた手をぱたぱたと]

(154) 2011/09/27(Tue) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そうだ、鏡になにかあれば、イアンの宿にとペラジーは言っていたな。
イアンの鏡なのか?

[ペラジーの方へ行ったり、ヨーランダとイアンの方に行ったり、せわしない。
>>151 鏡をヨーランダが気にする事に、少し意外そうにして。
彼女から話題を振ってくれる事があまりないように感じていたので、舞い上がる、とまではいかないが破顔した。
けれど妙な道具なようであるし、詳細を他人に教えてもよいものか。
すぐに「どうしよう?」と言いたげに、イアンやペラジーの顔を見て]

ああ、ペラジーから、魔法道具であるらしい鏡の鑑定をな。
今朝頼まれたのだよ。
どんな効果を持っているのやら、まだ詳しくはわかっていないのだ。

[それだけ、ヨーランダに教える。
入ってきたメアリー>>153にも、嬉しそうに、昨日はどうもっ!と手を上げて挨拶した]

(155) 2011/09/27(Tue) 21時頃

ピッパは、お昼どきは人に沢山会えるな!とキャッキャしている。

2011/09/27(Tue) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[鏡について、ピッパに応じ]

ん、彼のでもないわね。
預かった経緯とか、面倒だったから飛ばしたんだけど。
荷物のなかに紛れ込んでたっていうのは、彼の荷物の話で。

[行ったり来たりが忙しいピッパを見遣って、苦笑して。
残ったリゾットを掻き込んで、自分が腰をあげ。
そのまま、イアンらの座ったテーブルへと]

……あ、まあ、聞いてのとおり。
あの鏡、私ではどうにも判らなかったから、鑑定の依頼に出したわ。

(156) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
やさしいっ!

(-78) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

魔法道具の鏡、なあ。
まさか…魔鏡?

そんな、まさかな。

[存在が確認されたのは、随分前のことだと、いつだか読んだ書物には書かれていたっけ。
 そんな存在信じるものかとその時は思ったのだけれども。
 実際塔に連れ込まれそうになった今なら、存在するのではないかと、思ったわけで。

 …そんな、すぐにお目にかかれるもんじゃないだろうけどなあと、思ったりもしたけれど]

(157) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[水もしたたるよいローブ、ぎゅうとひねって水絞り。
どこかの誰かさんがご近所さんから借りてきたタオルで、がしがしわしわし拭かれれば、そのまま首に結ばれた。
タオルのマント翻し、買い物薬草無事そうならば、一旦家までお戻りよ、赤毛のお姉さんが背を押した。

あいわかったと頷いて、帰路をまっすぐ向かっていたが。]

……そうだ。

[魔法道具屋に行くのだったと、思い立っては道を違えた。]

(158) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
あ。
魔法道具屋に入るところまで巻き戻ったから、
鑑定に出したことは、記憶から飛んでるはずだった。

……いやまあ、出そうとしたことは憶えてるから、ピッパの話から想像したに違いない。うん。

(-79) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 21時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
赤毛のお姉さんは、タバサです。

(-80) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ん、それっぽい話、知ってるの?

[ヨーランダの呟きを耳にすれば、興味の色を瞳に浮かべ。
かくかくしかじか、外見の特徴や帯びた魔力の質などを]

……有名どころの話しなら、私も知ってるのだけどね。
太陽神の鏡とか、ヤマタイの銅鏡とか、呪いの紫鏡とか……、まあ、そんなの伝説レベルの魔道具だし。

[現存するなら、ちょっとまずいんじゃないかという勢いで]

ああ、あとあれ。鏡よ鏡よ、世界で一番……ってやつ。

[最後のそれは、勿論、冗談で]

(159) 2011/09/27(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 少し前・塔→食堂 ―
[近くの食堂に向かおうとするヨーランダ>>143に頷いた。]

どうぞ、俺はどこでも構いません。
ああ、とんでもなく高級な店に入られると、俺の財布がすっからかんになりますが……。

[道すがら、ブラッキィに構ってみたりなんかして。
黒い毛並みを指の腹でなでてやりながら、相好を崩していれば、その距離はあっという間である。

食堂の扉を開ければ、良い匂いに腹も減る。
数度利用したことがあるだけの食堂だが、昼時は中々繁盛するようだ。
席に着きながら、しばし考え。]

それじゃ、俺はボンゴレスパゲッティを。

(160) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 奏者 セシル

猫って、お昼も夕方も、夜も元気なんだな。
あ。

[喜ぶと思ってやった事で、思わぬ事になった。タオルかなにか持っていなかったかと、青年は鞄を漁る。しかし、鞄の中には楽器の他にはサイフとビスケットぐらいしか入ってない。そうこうしているうちに>>158少年は少年で解決してしまったらしい。]

あやまっ。……謝っても、解るかな……。
うーん。……わかんなくても謝っておこう。

[ベンチから立ち上がり、帰り道を行く少年を追う。途中、方向転換をする彼の動きを気にするでもなく、隣に並んで話しかける]

ね、さっきの鼠、ぼくがやってたんだ。
ごめんね、まさかつっこむと思わなかったの。

(161) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ボンゴレかわいい

投票どうすんべ? PL視点だとイアンだけど(人犬襲撃+魔鏡撃ち済確狼)たぶん他PLにイアン吊る理由ないよねん。

(-81) 2011/09/27(Tue) 22時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 22時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
おほおおおおせしるかわいいぺろぺろちゅっちゅ

(-82) 2011/09/27(Tue) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

[注文の品は直ぐに来た。
麺をフォークで巻き取りながら、問われて>>144ヨーランダに返事を返しかけ。]

ああ、俺が記憶を飛ばすに至った件の事件は、誘拐事件で……、

[と、丁度そのとき後ろから声がかかり、驚いて声を上げる。]

あれ、ピッパ……、と、ペラジーさん?
なるほどって、いやその!

[訳知り顔のペラジー>>154に、パスタを喉に詰まらせる。急いでグラスを手にとって、水を流し込み。]

(162) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

……?

[きょとん、というのがいちばん似合うような面持ちで、隣に駆け来た楽士を見上げる。]

おにーさんの、鼠?

[と、いうことは。
猫の思考はだいぶん単純で、物事はだいたい楽しかったことだけが残るので。追い回していた鼠に所有者がいた、その事実だけがぽんと浮き出る。]

……ごめんなさい。

[猫はぺこりと頭を下げる。だってひとのものをとろうとしたら、それは泥棒というやつなのだ。
濡れ耳濡れ髪濡れしっぽごと、タオルは彼に謝ったけれど。
謝る立場が狂ったことには、黒猫ひとりじゃ気づけない。]

(163) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

知らないわけでは、ない。

[ペラジーの方を向いて。
 口に入っていたラザニアを、喉に押し込むと]

ふむ。

[大体の特徴を聞いて、自分の記憶と照らし合わせる。
 記述がそのとおりなら―ここでは実際の出来事のとおりであるか、を示すが―、間違いない。
 ただ、…ここで言っていいものなのかどうか、若干悩む所ではあるが]

おそらく、魔鏡、と呼ばれるものであろう。
君の言うそれらは、東洋に伝わっていた何かだろう。
そういうものでは、ないのだよ。

[もぐもぐ、とまた一口ラザニアを口に入れて]

(164) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ひとのもの とったら どろぼう!

(-83) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

それは、人の本性を写す鏡だ。
人には、それぞれ秘めたものが、ある。
…こともある。
そのことをオープンにしている人間も、いないわけではないからな。

[たとえば私のようにな、と。
 魔法が使えることを隠す人間も、なかにはいる。
 自分の母親のように]

その本性を、その鏡は隠さず見せてしまうのだよ。
一人につき、一人をな。
君も、なにか見たのではないかね?
その鏡で。

[旅人に問いかける。
 ピッパの違う姿が写ったのを、旅人は言ったか、それとも彼女が聞いていなかったか]

(165) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[席を移動してくるペラジー>>156を目で追った。]

違いますよ、取材です! 今日初対面で!

[鏡の話はそっちのけで、割と必死らしい。深く溜息吐きながら。]

やめてくださいって、妙な噂を流すのは。
あの界隈じゃあ、明日には盛大に尾ひれがくっついて、俺が一回り以上年下の少女をだまくらかして遊んでいる不良息子だー、なんて話になります。
……賭けてもいい!

[一通り弁解したところで、はたと気づいて瞬いた。]

ペラジーさんはヨーランダさんとも知り合いなんですか。

[つくづく顔が広い、と感心をする。]

(166) 2011/09/27(Tue) 22時頃

ヨーランダは、イアンとペラジーの会話を呆れながら聞いている。

2011/09/27(Tue) 22時頃


【独】 奏者 セシル

/*
そういえば魔鏡持ってる人に光の輪投げてごめん。
本気でごめん。
まあでもイアン赤だったっぽいから
どっちにしろって話だよね!!!!

(-84) 2011/09/27(Tue) 22時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[謝られた]

……。
……えっ!? あっ! あー!!
違うんだ、ちがうちがう、そうじゃなくてね。えーっとえーと。

[もごもごと違うの違うのと言いながら、また両手を合わせる。ふくらして、また両手を広げてみせてみる。手のひらの上に、猫の形を取った光が、ちるちると毛繕いをしている。]

こういう事が、できるの。
それで、猫さんの動きが可愛かったから、ええと……。
おとり?ねこじゃらし?というの?遊んじゃった。
うん。だから、ごめんね?
ちなみにすぐに消えます!

[パン!と両手を合わせて猫を消して、代わりにと蝶を飛ばして、フードの頭にとまらせる]

(167) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
なんでヨラは村設定の全貌を全部知ってて全部間違いなくピンポイントで語り始めるの全体的に。

道具屋の鑑定士がわからん道具がヨラによって解明されてしまったらプライドがっ!道具屋のプライドがっ!

(-85) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ん、まあ、そうね。
確かに、鑑定に預けるときに、なにか見た気がするけど――、

――……え?

[――どうして、それを憶えている?]

……私、店に入る前に。あれ。

[どの時点からは兎も角、魔法道具屋に入る直前まで戻ったのだから、店内での遣り取り――鏡に映ったピッパの姿やら何やら含め――を、憶えているはずがない、のだけど]

(168) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ヨーランダのフリを利用して、自分のミスを誤魔化すわたし。
ふっふふふ。ふふ。うん。まあ。イイヨネ。

(-86) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【独】 奏者 セシル

/*
あれ、魔法を使えない事を隠す人は居ても、
魔法を使える事を隠す人は居ないと思ってた。
特殊な魔法なのかな?
大なり小なりみんな魔力がある世界だよね。

(-87) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…見たのだな。

[イアンをからかいつつも、やや混乱している旅人を見遣る]

憶えていることが、そんなに不思議なのかね。
君が忘れているべきことなのかは知らぬが、その鏡の写した内容はずっと忘れまいよ。
なんせ魔法の鏡だ。
海馬云々の問題ではない。

[皿に残るラザニアをフォークでつつきながら]

そして、その鏡は、次から次へと、人に渡る。
魔力によって、ごく自然にな。
君がピッパを写したのだとすれば、今の鏡の所有者はピッパだ。
ピッパが次の者を鏡に写した時、鏡は次の者の手に渡るのだよ。

昨日、君が言っていただろう、インテリジェンス・ソード。
あれと同じくして、所有者を転々とするのだ。

[水を一口飲んだ]

(169) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……私の魔法を上書きするくらい、強いってことかしら。

[鏡に関する記憶だけは残っているのだから、まあ、そういうことだろうか。
溜息吐いて、首を振り。

そのあとで、何やら必死に弁解するイアンに気付いて、ふむふむと頷いて]

……なるほど、私が口を滑らすと、そういう話になるんですね。

[にこりと微笑を――まあ、先入観なく見れば、天使の微笑に見えるかもしれないが――浮かべてみせて]

ところで、イアンさん。
わたし、今晩は美味しいお酒が飲みたいな。

[甘い声を作って発した。
意味は判りますよね、とは、言外の副音声で]

(170) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

-回想・魔法道具店前-
[>>118奇妙なものをみるような視線を浴びるのが好きではないとの言葉には、彼にもいくらか経験がないわけでもないので、それはそうだと同意できた。
人の視線――それも少なくとも好意からきているのでないそれは、なかなかに気になるものである。

しかし、"嫌な思いをしたらなかったことにしてしまえばいい"という言葉は、おそらく、"なかったことにしよう"という言葉よりずっと効果のありすぎることで、気軽に同意できることでもなかった。
何があって彼女の人生が半分近くにまでさかのぼったのかは知るところではない。
嫌な思いをしたのか、やむにやまれぬ事情があったのか。
いずれにしても、不老長寿をこれといって好んでいるわけでもなさそうな旅人だ。及びもつかないこともあったのだろう。

彼にできそうなことといえば、自分の胸の裡にしまっておくことくらいだった]

……ああ、ありがとう。

[>>119もう一度礼を言い、その姿を見送った]

(171) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[交代の時間が近かった。交代がてら塔に寄る。
そこでは、ロミオ以下数名がガチャガチャと計器を動かし、そして声をかける前に気づかれた。
にべもなく手で払われる。
彼もまた慣れたもので近くにはよりすぎなかった。
彼らが行っているのは魔力値の測定だろう。どうにも彼は抱えるものが大きい上、コントロールがほとんどできていないので、測定に影響を及ぼすことも、まああるらしい。

そしてしばらくすれば、ロミオの方から寄ってきて、あれから何か聞こえたかと問われる。
残念ながら、あれ以来何も聞こえてはいない。首を横に振るが、もうあまりあのことを夢とも幻とも思わなくなっていた。
この塔、何か、ある――無論、見上げる白亜は答えない]

(172) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ロミオがぽつりと呟いた。魔力の流れが不安定だと。
この塔は街やその周辺に魔力を供給していた。そのため、ネテスハイムは豊かで安全な土地を得ることができている。塔が街の守り手たる所以である]

……それ、俺に言っていいんですか。

[研究所内にいたことがあるとはいえ、彼も一般人。
しかし話を聴けば、いずれ一般に知らせなければならないことらしい。
少し前から兆候があって持続的にその状態が続いている。原因は不明。鐘との関係性ももちろん不明。
ただちに影響が出るものではないが、このまま持続すれば、まずは塔の魔力から供給を得ている、公の魔道具――街灯などが使えなくなったりする可能性はある。
使えなくなってから知らせたのでは混乱が起きる。
だからいずれは知らせる必要があるのだと]

(173) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何か、わかりそうで、何一つわからないような。
そんな感覚を抱きながら、塔の広場の中心を離れ引き継ぎを行う。

日は天頂まで昇り詰め、あとは下るだけと*なっていた*]

(174) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

ふむふむ。

[>>164 ヨーランダの鏡に関する話を、素直にじいっと顔を見ながら聞いている]

私は鑑定士としては、まだまだヒヨッコなのだが。
そういった道具が存在するのか、知らなかった。
……店の奥の本に載っているだろうか?

もしそうだとすれば、本当に私の店に置いておけるようなものではないぞ。お宝ではないか!

[目をキラキラと輝かせて。
ヨーランダの話が正しければ、所有者を渡り歩く道具であるのだから、店に置く事なんて不可能なのだけれど。細かい事に気が留まるピッパではなかった]

旦那さんに話してこよう!

[会計はもう済ませてあったので。
しゅたりとその場の全員に手を上げて挨拶すると、勢い良く食堂を飛び出していった]

(175) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……まあ、にしても。
魔鏡とやらに、例の、行方不明の件。
塔に守られ永劫平和のネテスハイム――存外、物騒になったものね。

[とは、ネテスハイムに冠された古い雅称の一つを呟いて]

そういえば、ヨーランダ、あれから塔の件はどう?
ブラッキィちゃんは、何か見つけられたかしら?

[何が起きたかは知らず、気軽にと]

(176) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[挨拶を返す間もなく、飛び出したピッパの背を眺めつつ]

なんというか、彼……彼女?
……まあ、どちらにせよ、元気よね。

[とは、おおむね同意を得れるだろう、感想を]

(177) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[アサリの殻を外しながら、魔鏡についてのヨーランダの説明>>165を眉を顰めて聞いていた。]

つまり、俺の前の持ち主は、俺の隠し事を知ってしまったかもしれないんですね?
怖いな。子どもの頃の大失敗だとか、泥酔したときの失敗談だとか、こんなところでは言えないあれやそれ……とか?

そういや俺がペラジーさんに渡したあとも――、

[自室に戻って短い睡眠を摂ったとき、白みがかったぼんやりした夢を見た。
尤も、モノの記憶を見る魔法を使うときほど鮮明なものではなかったし、なんだか――随分、時代錯誤な夢だった、ような。首を傾げた。

メアリー>>153にも気づくと軽く会釈し、ここ空いてますしよかったら、と長テーブルのはす向かいの席をとんとんと。辞退されれば、それ以上無理強いはしなかったろうが。]

(178) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[目の前楽士は何やら面食らったあと、慌てて違うと繕い始めた。
ぱんと打たれる手のひらふたつ、いわゆる猫だましの形になれば、びくり細肩竦めたけれど。

ふくれてひらいた両手のひらは、小さな仲間を生み出した。]

……わ、ぁ。

[驚き開いたまんまるまなこは、じっとその猫見つめてて。
繕いを続ける楽士の言葉は、半分くらいしか聞こえなかった。
それでも光る仲間の姿が、さっきの鼠と重なれば、何があったのかは何となく理解した上で――]

ちょうちょ!

[フードの上の蝶々ひらり、目線で追っては手が伸びる。
蝶の羽ばたき消えたなら、もっともっととせがむのだった。]

(179) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

光の輪と、似たようなものだよ。
あれも、塔の魔力には、敵わない。

[旅人にはそう返し。
 ピッパの話を多少訂正しようと思ったが、その頃にはすでにいなかった。
 まあ、あまり問題はない。
 一人の手に渡ったのなら、次の日には持ち主がかわるのだから]

塔。

[ちらりと、イアンの方を見る。
 ただ、すぐに旅人に視線を戻して、説明をし始めた。
 …あの難解な説明を二度も三度も聞かされるというのは気の毒であるが、彼女にその自覚はない]

…そういうわけで、だね。
行方不明の者は死んでいるだろうし、塔の伝説も本当だった、ということだよ。

[なにか分かりづらい所があれば、話を聞いていたイアンが補足してくれるだろうか]

(180) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

ヨーランダは、ピッパは元気…だな。とペラジーに頷いた

2011/09/27(Tue) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

[運ばれてきたシリアルをしゃく、と口に運ぶその横で、ミリーはささみにかじりつく。何時のも食事風景。
普段なら黙々となのだけれど今日は何やら、ビッパ達一同の会話内容から、何やらちょっと興味がそそられて]

……鏡、ってなんの話ですかっ?

[横合いから、割り込むように聴いてみた。]

(181) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

[軽快に走り出すピッパの背を見送りながら、不思議そうに。]

一人の中で二つの人格が同時に別々のことを思考する……か。
生まれたときから、そうだったんですか?

[なんて、雑談を交えたが、夜の件の相談に話を戻せば、すっと魔力に乗せる声まで低くなり。]

よりどりみどり……ね。
君は、暴れたい気分ですか? もしそうなら、お任せしますが。

ところで……、俺のやっていることは、間違っていないんですよね。
本当に、塔《かのじょ》のために、……なるんですよね。

[やめて、と繰り返す少女の夢を思い出して、唇を噛んだ。]

(*14) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

――……蔓が、地面から?

[ヨーランダが遭遇した怪異と、それを元にした推理を聞いて、不安げに、床をちらりと見まわして]

……そう。やっぱり、何かが起こったのね。

[予言というやつは、悪いものほどよく当たる。そんなことを思いつつ]

(182) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ただいま、だ!

[重い扉を勢い良く開ければ、レジ前に座っていた奥さんがおかえりと迎えてくれた。なんだか暇そうだ]

旦那さんは奥にいるのかっ?

[早く話したい。ウズウズとしながら聞いてみるが、奥さんは肩をすくめて首を振る。鏡の鑑定に熱を上げていて、集中するからしばらく声をかけるな、とさ。]

なっ。
む、むー。そうか……。

[こうなった旦那さんの邪魔をすると、本当に怖いので。
せっかくの有力情報を、言い出せなくなってしまった。

仕方が無いので、店のお手伝いをして夜まで過ごすことに]

(183) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>>179
あーた漢字の開閉1レス中でちがーわよ

よぱらいはこれだから

(-88) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…君か。

[本屋の主人の方を向いた。
 傍には白い犬も居る。
 まったく、この食堂は動物に寛容だ]

鏡というのはだな。

[一通り説明して]

…というものだよ。
君も本屋の店主なら、なにか読んだことがあるんじゃないかね。


…あと、あのピンク色の髪した奴は、ピッパ…おそらくスペルはPIPPAだ。

[小声で彼女にささやく]

(184) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*
 や ら か し た 

(-89) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まあ、起こるといっても、一日に一度だよ。
たぶん、そこ・・・店の中からは生えてこないんじゃないかと思うがね。
私の場合は、広場に入ってからだった。

…ブラッキィがそれを見ていたのでね。

[生鮭を食べきって、丸まっている猫を見る]

まあ、もうどうしようもないよ。
ひとつ言えるとすれば…
この街から出てゆけばいい。それだけのことさ。

[そう簡単には行かないかもしれないがね、と]

・・・そういえばどこにいても安全じゃないとか、えらい仮説を立てていたものだな、私は。

[昨日だか、そんなことよく言ったなと自嘲するかのように]

(185) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
つっこみわろた

(-90) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*
素で勘違いしてたよっ!ポケ○ンじゃないんだから!
ごめんねピッパ!

(-91) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[喜んでもらえたようだ。黒猫の様子を確認した青年の周りに、音符が出ては消え、出ては消えする。]

虫も蛇もできるよ、それぞれ動くよ。
大きすぎるとまぶしいから、小さな物だけだけれど。
単に光の線だけもできるよ。ついーって。
まぶしいからすぐに消しちゃうけどね。

[くるくるっと指先で光の渦巻きをかくと、しばらくそこにとどまって消える。消耗などは感じさせない風だ。]

ちいぱっぱ。

[と、喋りながら、せがまれるまま、バッタやらチョウチョやらを飛ばして行く。]

ええと……そうだ、魔法のお店のオスカー!
オスカーのお店って、こっちだっけ?

(186) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ビッパだとネズミっぽいね

(-92) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[ヨーランダの話を、しばし咀嚼したあとで]

――……ん、いまの話だと。
ヨーランダ、あなた、次に狙われたら……、

[彼女は、どう反応しただろうか。
どうでもいいようなことを、答えたかもしれない。
本人にとっては、どうでも良いことなのかもしれないが、けれど。

必要かと訊ねれば、不要だと答えるだとうことは目に見えている。それなら、まあ]

……悪いけど、私は、割とお節介なのね。

[そのまま、ぱっと、ヨーランダの肩に触れ。
昨日、魔法薬店の黒猫店主にやったのと同じ要領で、自分の魔力をと。
どうやら随分と魔力を消耗しているようで、異なる魔力の反発も弱く。初めてやった昨日よりかは、手早く済んだだろうか]

(187) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
護衛の流れを作るのが、とてもたいへん。

……次から、たまたま一緒にいたから、地面ごと熱か冷気かブチ込んでやっつけた、とかにしようかなあ。

(-93) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
てーかあと1hか
とっととこくはつしにいかんや

(-94) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

ああー?

[さて、それは「自分」が生まれた時からという意味なのか、「ピッパ」が生まれた時からという意味なのか]

俺は半分以上寝てるみてェな状態で4年過ごしたぜ。
今まで外に出られた事は一度もなかった。
で、「ピッパ」は俺の存在には微塵も気づいてねェだろうよ。
この体はもともと俺ので、コイツが後から……つーのは説明すンの二度目だな。

ああ、暴れ足りねェなァ。今日は俺がやってやンよ。
狩りのお手本見せてやらなきゃいけねェしな。

[ただ、昨晩外に出た時、体に疲れが溜まっているのがわかった。
睡眠時間を削って外に出ているのだ、仕方がない。
近いうちに外に出ない日も作ってやらねばと考えると、つくづく面倒に感じつつ。相方の次の言葉には溜息を]

(*15) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ああ。
次に狙われたら、確実に私は、塔へと連れて行かれるな。
もう私には、しばらく移転する力などたまらぬよ。

…いいのだよ。
もう十分生きてきたのだ、私は。

[遠くを見つめるようにして
 きっと、自分よりも、生きたいと思う人がいる。
 そちらを優先すればいいじゃないか、と]

君がおせっかいなのは何となく分かる…が?
君、何を…

[ふわり。
 昨日、オスカーにかかっていた何かを、自分にかけられていることに気づく。
 昨日のそれよりは、安定しているようだった。

 …それだけの魔力を消費したのだろうな、と考えたりもした]

(188) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

[ペラジーの天使の微笑>>170には一瞬、フォークを操る手を止めた。……が、直ぐにその含意に気づいて気圧される。]

……ええ、約束でもありますから。

[副音声までばっちり受信。……受信しない方が幸せだったかもしれない。]

宿に戻ったら、貯蔵庫から地酒を出してきましょう。
もしかしなくても、一杯じゃ済まなかったり、しますね?

[……秘蔵の酒を飲み尽くされる危険すら感じた。
それくらいで俺がご近所の非難の的にならずに済むなら安いモンですし、と観念したようにひとりごちる。]

(189) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――魔法道具店――

[そうこうするうち、お騒がせ一人と一匹ご一行は魔法道具屋へたどり着いた頃か。
重い扉を体いっぱい押し込んで、からりからりと鐘鳴らす。]

こん、にち、は!

[タオルマントの水濡れ黒猫、元気元気にご来店。]

(190) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ねえねえ、あそこの宿の息子さん、昨日すごい幼い子を連れて食事に行ったらしいわよ?
まあー、そんな趣味だったのねえ…
そういう危ない趣味を持ってるなんて思わなかったわあ…

・・・とかなんとか?w
歳相応に見えるのかなあ。
ゾーイやったときは幼いよ!とか言ってた気がするけど、今回何も言ってないしな。

年齢不詳?w

(-95) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ビッパ=ひでんわざよういん

(-96) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[お財布ごそごそ漁りながら、出迎えピッパがそこにいたなら。
濡れもセシルもどちらも構わず、まっすぐに買い物メモを突き出した。]

えっと。
蜜蝋と、煉油、くださいな?

[こてり右側首かしげ、在庫と値段を聞く仕草。]

(191) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

ー魔法道具店ー
あ! ピッパのところ!!

[オスカーが潰れないように、扉を押さえながら自分もお店に入って行く]

あ、お守り買ってこう、リーくんが安心するやつ……

[カメレオンの模様のものを探して勝手にうろうろしはじめる]

(192) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ダイパプラやった人ならわかってくれるはずだ!
あいつはビーダルにして秘伝をひたすら覚えさせるしか…使えないんだ…!

(-97) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

はぁーーー。
……テメェな、俺に聞くなよ。
俺に聞いて納得できる答えが帰ってくるとも考えてねェんだろ。

[といいつつも相手をしてやる、自分も丸くなったものだ]

愛しい愛しい塔のために魔力補給してやることが、
間違ってンだと思うなら止めりゃいいさ。
塔が死んでも俺は知ったこっちゃねェがな。。
ま、テメェが何もしなくとも、俺は暴れるがてら人を喰わせる。

ただし、俺の邪魔ァするんであれば。
テメェも俺の獲物で、塔のエサだ。

(*16) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
りーくんって…
トカゲだよな?
カメレオン柄でいいのか?
トカゲじゃなかったっけ?

(-98) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[日が落ちてきても目的のひとは部屋に閉じこもったまま。唇を尖らせて、さて、もうすぐ店じまいかなと振り返れば、来客を告げる鈴の音>>190 >>192]

いらっしゃ……。オスカー?
オスカー、なんだ、ずぶ濡れではないか!
それにセシル、二人が一緒に来るのも珍しいな!

[>>191 タオルを持ってくるつもりで、ひっこもうとした瞬間、ぬれねずみのねこから差し出されたお買い物メモ]

ぬ?……うむ、わかった。
ふたつとも充分にあるし、どちらも銀貨5枚だ。
しかし買う前に、そのビショビショをどうにかしよう。

[オスカーの頭をぽふり、と撫でて、店の奥へ。
大きなタオルを掴んで戻ってくれば、頭がすっかり隠れるくらいに包んでわしゃわしゃ、撫でてやるが]

ああ、服も濡れているではないか。
うーん。

(193) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ま。御存知のとおり、気休め程度だけど。

[相も変わらず、不安定な魔力壁。
だいたい、伸びてくるのが蔓ならば、物理的なアレなので何の意味もないかもしれないが、しかし。

こんな歳の女の子が、こんな目をするのは――せいぜい十代の半ばだろうに、もう充分に生きたなどとは]

……笑わせないで、お嬢さん。
それはね、あなたの五倍か六倍か、そのくらいまで生きて、人生に何の悔いもない幸福な人間だけが口にしていい言葉なのよ。

もしあなたが、本当に、もう充分生きたというのなら。
その歳で、やりたいことも興味があることも、もう何もないというのなら。
何十年後か判らないけど、私がこの街にまた来たときには、必ずあなたを訪ねるから。
いまと同じことを、言ってみなさい。あれ以来、何一つ新しいことはなかったと。

[幾らか興奮気味に、一息に]

(194) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【赤】 記者 イアン

ピッパの人格が後から生まれた……か。

強い魔力を持つ人間で、それを支えるために複数の人格が存在する例というのは聞いたことがありますが、君みたいに後天的なのは初めて聞いた。
なんだか俺には、想像の域を超えていて。

[前の説明も聞いてはいたんですが、と首を振り。]

そういえば、ピッパの人格が生まれる前は、なんと呼ばれていたんです。
まさか、名無しだった……わけでもないでしょう?

[自分は「ピッパ」ではないから好きに呼べ、と言った相手の言葉を思い出す。]

(*17) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

オスカー、だいぶ外も暗くなってきている。
行方不明者が出ているという話も聞いたし、今日のところは泊まって行ってはどうか?

ちょうど、部屋から出てこないヒトが居るのだよ。
旦那さんだけれども。
ああなってしまうと、晩ご飯すら食べてくれやしない。
旦那さんのぶんを、オスカーが食べてしまうと良い。

[しゃがみこんで、顔を覗き込みながら。
猫は夜行性というし暗い道も平気なのだろうけれど、こんな小さな子を、しかもずぶ濡れのまま帰す事はできなかった]

(195) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

オスカーが濡れたのはぼくのせいだけど、
多分許してもらえたと思う。ねー。また遊ぼうね。

[なんやかんやと話しかけながら、棚を物色する。]

ピッパー! ピッパ、これってお守り?
いや、お守りじゃなくてもいいや、
お守りにする! いくらー??

[タオルを取りに奥に行ってしまったピッパに、手を振って声をかける。カメレオンの模様のような、壁画の一部のように見える。……いつぞやのアレは、前にこの店で見た物を投影していたのかもしれない。]

あ、戻って来た。

(196) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
……あっれぇ。おかしいな。
イアン君をからかってによによするだけのはずが。
ペラジーさんが勝手に動いた。というのが、正確なところ。
いやまあ、ヨーランダがこう、なに、不憫過ぎるよね。
世の中で一番不幸なのは、自分が不幸だと気付いてない人間だというけど。
ヨーランダは気付いてるかな。気付いて諦めているのも、大概、不幸だと思うけれど。

(-99) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

行方不明者って、ほんとなんだ。

[街の噂話を、右から左へ受け流していたセシルは、>>195友達のピッパが言いだしてようやく本当の事なんだと認識する。そして昨晩の事を思い出して、うんと頷いた。]

ちっちゃいこは、バクーって食べられてしまうしね。
ねえねえピッパこれいくら?

(197) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
端的にいえば、妙なスイッチが入った。

ごめん、ヨランダは適当に流してくれていいのよ……。

(-100) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

にゃ、わ、わぁ。

[大きなタオル、わしゃりわしゃわしゃ包まれたなら、目の前はタオルの白になる。
前が見えないとあわあわ手をばたつかせていれば、タオルの動きはそのうちに、服も冷たいと止まったようだ。]

だいじょうぶ、だいじょうぶ、なかなおりしたよ!
セシルに、ごめんなさい、ちゃんとした!

[どうにかする、の意味をかけ違えて受け取って、ピッパには的はずれこのうえない言葉が返っていった。]

あのね、それとね、えっと。
ひとさがし、ききにきた。

(198) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
セシルの懐き度はピッパに向ける物が最大値で、
リーくんに向ける物とほとんど同じレベルです。

(-101) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

まァ、普通じゃねェわな。
魔力を支える為に人格が沢山なんてのは逆に俺ァ詳しくねーが。

俺にはとっとと「表」は消えて、体を返してイタダキタイ訳だ。
自分の体を別人に乗っ取られて、目の前で好き勝手されてンだよ。

[名前を聞かれれば、困ったように一瞬、無言に]

……だァら、名無しだよ。固定の名前なんてねェ。
気がついたら薄汚い仕事やらヒト殺しやらして生活してた。
名前を呼ぶ相手自体、ほとんどいねェし。

あァ、桃髪のボウズとかなんとか呼ばれた事ァあったか。

(*18) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 23時半頃


【赤】 記者 イアン

[なんだかんだ言って面倒見のいい相方に、くすりと笑みを零す。]

ありがとう、こんな戯言に付き合ってくれて。

たぶん、俺が迷っているということは、鐘も迷っている。
……そんな気がするんです。

[ゆうべ不思議な指輪を拾ったことを、かいつまんで説明し。]

俺の感情が鐘とリンクしているんだろうと、君も言ったでしょう。
俺は、……というか鐘は、塔が死んでしまうことだけは耐えられないから、魔力の補給を止められない。

けれどもし、人を傷つけることを塔が厭うなら。
他の手段がないのかと、どうしたって鐘は悩むんだと思います。

(*19) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

イアンは、興奮した調子のペラジーを、いくらか驚いたように見つめた。

2011/09/27(Tue) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

[ちゃっかり席移動>>178してから。]

……ふぅん、勝手に移動しちゃう魔法の鏡、ねぇ。

パターンとしては本当の姿を映すものとか、何かを反射する盾だったり、あるいは別の世界への入口だったり?
んまぁ、実物は殆ど見た事ないんだけどね…

[さく、ともう一口運びつつ。頭の隅っこからマジックアイテムとしての鏡、の項目を引っ張り出して。
まぁ、話で聞く限り、1番目の項目系統なんじゃないかなー、なんて思ってもいるわけです。]

(199) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[セシルに、ねー、と笑み返し。
遊んでもらえるのは、大歓迎なのだけど。]

お泊まり……?

[ぱちり、瞬く、あかまなこ。
どうしよう、と悩んでしまうのは、今日は大切な薬を作る用事があるからで。
だけれどばくーっと食べられるのは、困る怖いとセシルを見上げる。]

(200) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああすまない、セシル!

[>>196 オスカーの事にかかりっきりで、もう一人の客……そして友人を放置気味にしてしまった事に慌てて謝罪して。オスカーの頭を拭く手は止めず]

ふむ、お守りか。
どこかの祝福された遺跡の欠片だとか言われていたよ。
魔法がかかっているかは微妙なところなのだけれど。
銀貨4枚、だったな、それは。

[ちっちゃいこはバクー、に、心配そうな顔をして頷く>>197]

本当に。行方不明だという者も、無事でいればいいのだが……。

(201) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

む。

[ペラジーの気迫に満ちた一連の言葉に、やや黙って。
 それでも反論するかのように、口を開く]

君は…私に生きろというのかね。
十分に生きたと、言っている私にか。

[わけが分からない。
 ただの旅人が、なぜ自分にこんなにも構うのか。
 彼女からすれば、ほんの一瞬訪れた街にいたうちの一人にすぎないのに。なぜ本気で…?
 
 だが、彼女になにか負けたくないと、思ったのだろうか、]

ふん、ならば来るが良い。その時に言ってやろうじゃないか。
なにもなかった、とね。

…どうせ、何をすることも許されまい。あるわけがないのだよ、私に、明るい未来などな。

[不幸自慢ではないというのに、何を言っているんだろうなと思いながら、しかしながらそれもまたほとんど事実なのだった。]

(202) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>198 あわあわするオスカーに苦笑して]

すまないな、少し我慢だ!
…………。ひとさがし?誰を探しているのだ?

[続く彼のことばに手を止めて、首を傾げて]

そう、お泊り。
どうだろう。私はオスカーがこのまま帰るのは心配なのだけれど。

(203) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そういえば、君。

[ペラジーとの会話の前だろうか、イアン>>178に短く説明してやる]

鏡が写すのは、そういうものではない。
…おそらくだが、君があの旅人について見たものと、大差ないよ。

ただ、あの旅人には、ある力がある。
それに相当するなにか、ではあるがな。

まあ、実際見たことはない。
…前の持ち主が万が一見つかれば、聞いてみるのもいいかもしれぬな。

[まあ見つかることはないだろうが、と付け加え]

(204) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

すまなくないよ!
全くすまなくないよ!

[ピッパの謝罪に首を振って、商品の説明に頷いた。]

じゃあこれを買って行こうと思う。
ちょっとリーくん、あ、飼ってる長生きなトカゲなんだけど。
彼がその行方不明の事で怯えちゃってて。
大丈夫だよ、そのうちひょっこり帰ってくるよ。

[銀貨をピッタリ4枚。カウンターに起きながら、不安げに見上げるオスカーに笑ってみせる。]

だけど、怖い思いをするのは嫌だよね。
でも、おとまりは、たのしいよ!
ドキドキワクワクだよ!
だから、オスカーは楽しむと良いんじゃないかな?

(205) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

あ、包みはいらないから!
手で持って帰るから!

[カバンに入れながらピッパに声をかけ]

そしたら、ぼくはまた来るよ。
とりあえずコレ、リーくんに渡して安心させたげないと。

ばいばい! おやすみなさい!

[と、手を振って店を後にした。]

(206) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

……。べッ、別にどーせ外にも出れやしねェし
俺の声が聞こえるのはテメェしかいねェ。
暇すぎて死にそーだから付き合ってやってンだよ、感謝しろ。

[照れくさくて何か言い返した。
指輪の話を聞けば、なんだそりゃあ、と]

ただの夢だろ。夢。
塔がカワイすぎて自分の事を想ってくれてる〜ッて夢。
拾った指輪がどうしたって、そんなアヤシーもん捨てちまえよ。

でだ。塔が嫌がってるっつう話だったか?
嫌がってるから、じゃあやめてやろう。で、塔が死んだとする。
塔はこの街を守ってるんだっつってたな。
それが本当なら、塔が死にゃこの街ごと死ぬンだぜ。

どっちを選ぶか、だ。
大事な塔が嫌がるのが嫌だっつーなら、街を殺せばいいんじゃねェの?
ま、俺は何がどうなろうがどーだっていいがよ。

(*20) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ひとさがし、について伺うピッパの声に、タオルお化けはうんうん頷き。]

そう、そう、ひとさがし。
あのね、ピッパみたいの、おはなのいろの、毛並みのひと。
昨日会ったの、でも、ピッパじゃなかったの。
しってる? しってる? ぼくは、ピッパのほかには、ピッパのいろのひとはしらないの。

[真夜中、深夜、屋根の上。
塔のそばだか、出会ったかれを、知るか知らぬか問うこころ。
興奮混じりのはやくちことばは、ただそのひとに興味があった、猫にとってはそれだけだけれど、ピッパにとっては、どうであろうか。]

(207) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

オスカーは、お泊まりについてはいまだ難色示したようだが、セシルに背を押されれば、おずおずこくりと頷いた。

2011/09/27(Tue) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[ところでこの晩から朝までの間、ある一時から。セシルがあちらこちらにばらまいた幾つもの光が、街からひっそりと消え失せてしまう。なぜだろうか。考えた人はひょっとしたら、置いてけぼりを食らったトカゲを目にするかもしれないし、しないかもしれない。]

[ただ、作ったときによほど迷子に懲りていたのか、噴水広場の1匹の蝶だけはその場にとどまり、動かぬ壁のシミのようになりながらも、おそらく三日かそこらくらいは、*淡く光り続けている*。]

(208) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【赤】 漂白工 ピッパ

……。

[表がしている会話に、ヘェ、と]

このガキ、俺を見てたってェのか。
お泊り?ふーん。そりゃァ好都合だ。

[そういえば深夜、猫の声を聞いた。
猫耳のこの子供と関係があるのだろうか]

(*21) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

……許されない、か。
聡明なあなたが、気付いてないのは不思議ね。

[息を吐き、ひとくち、水を飲んで]

明るい未来なんてない、なんて……、
そんな言葉が出ること自体、いまに納得していないっていう、何よりの証拠じゃないの。

[――現在に、満足しているのなら。未来が明るいだの暗いだの、そんな言葉は出やしないはず]

どこの街で聞いたかは、忘れたけれど――、あなたは読んだ事があるかもね。
ま、こんな言葉を知っている?

時よ留まれ、お前はいかにも美しい。

――すべてに満足している人間は、未来ではなく、現在をとどめようとするものよ。

[とは呟いて。あとは、彼女の問題だと。
願わくば、いつかこの街で、彼女の笑顔を見たいものだと――何しろ、三日前に知り合ってから、一度も笑顔を見ていないので]

(209) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

私のような……?
おはなの毛並み……、この、髪の色のことか?

[首を傾げて、自分の頭を指さす]

いつ頃だろう。私ではない、のは間違いないのだろう?
顔まで、よく見たのか?

[顎のあたりに手をやって、むむむと唸る]

私にはこの街に来る前の記憶はないが、
おそらくこの街の出身ではないから、家族などでもないはずだ。
……すまないオスカー、全く心当たりがないのだ。

[困った顔でそう返す。
お泊りに頷いてもらえればニッコリ笑って、タオルでつつまれた頭をぽんと撫でた]

(210) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/* こいつどう見ても狼

(-102) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

おい、イアン。
今日は俺は暴れねェ。
昨日ですら相当疲れてたみてェだからな。体が。

そのかわりにチビっこいが、エサは見つけたぜ。
ありがたく思えよ。

(*22) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
ぺらじーさん素敵なんですけどこの人!

(-103) 2011/09/28(Wed) 00時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 00時頃


【赤】 記者 イアン

俺に、やれと?

……全く、俺の周りは人遣いが荒い人ばかりだ。

[肩を竦めた。]

(*23) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[髪の色さされたら、またもそうそうそうだと頷いて。
顔まで見たかには首振るけれど、だけどもピッパでないのには、自信を持ってまた、こくり。]

ピッパじゃない、と思う。
ピッパは、ねこじゃない、から。

[猫でないものは夜中に屋根の上で風を受けたりしないだろう。
今までどこかに遊びにいって、誰とも会わなかったのが、その証拠。]

やねのうえ、で、会った。
おはなの毛並み。

(211) 2011/09/28(Wed) 00時頃

オスカーは、去るセシルには、タオルの中から手を振った。

2011/09/28(Wed) 00時頃


【赤】 漂白工 ピッパ

あ?
いや、別に今日は出なくてイイんじゃねェの。
今日の分のエサ見っけたっつってンだろ。

(*24) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
まってまってイアン!きづいて!俺襲撃するよ!

(-104) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

あれは、だれ?
しらないの。

でも、ピッパに、そっくり、だった……

[家族でもない、にはうううん、と首を捻るけれど。
あいにくこの黒猫も、家族というものにはとんと疎いので。
不思議な不思議な視線のままで、じいっとピッパを見つめるのだった。]

(212) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……まあ、ごめんなさい。
楽しい食事の時間に、悪かったわね。

[良い歳をして、自分も何を熱くなっているのだと、反省しきりである]

(213) 2011/09/28(Wed) 00時頃

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