人狼議事


36 なんて素敵にピカレスク

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視点:


ゼルダは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


ヨアヒム大地主 ゼルダに投票した。


へクター大地主 ゼルダに投票した。


ホリー大地主 ゼルダに投票した。


オスカー大地主 ゼルダに投票した。


ゼルダ賭場の主 ヨアヒムに投票した。(ランダム投票)


ラルフ大地主 ゼルダに投票した。


ムパムピス大地主 ゼルダに投票した。


ネイサン掃除夫 ラルフに投票した。


ヨアヒム1人が投票した。
ゼルダ6人が投票した。
ラルフ1人が投票した。

ゼルダは村人の手により処刑された。


オスカーホリーを占った。
ホリーは【人狼】のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


現在の生存者は、ヨアヒム、へクター、ホリー、オスカー、ラルフ、ムパムピス、ネイサンの7名


【人】 双生児 ホリー

[あなたの命が狙われている
そう綴られた文字は良く知ったオスカーの字で
私が目が見えなくなる前からその字は変わっていなくて少しほっとした
私は尚もサイモンのふりをして続ける]

 その件です、ゼルダ様。
 掃除について。
 私独自のルート…
 これは企業秘密に当たるので詳しくは申し上げられませんが
 某貴族が掃除と称してこの地域一帯を粛清するとの話を
 それも娼婦を中心に、との話を耳に居たしました。
 そして今回は、草を絶やすには根から―
 とでも申しましょうか
 街に住まう娼婦を虱潰しにするよりも
 大元を叩く事に重きを置くようで
 この娼婦館も例外ではなく、この館の元締めつまり
 ゼルダ様のお命が危険であるということを
 私、お伝えに上がったのですわ…。

(0) 2011/09/08(Thu) 08時頃

【人】 双生児 ホリー

[それを聞いたゼルダは何と言っただろうか
私自身、自分がうまく『サイモン』をやれているかでいっぱいいっぱいだったので良く覚えてはいないけれど
少しヒスを起こしているようにも見えた]

 ゼルダ様…

[私はゼルダの手を取りできるだけ優しく語りかけた]
 
 大丈夫ですわ、私がお守りしますもの――
 でも、この娼館の中にその掃除を任されたものが
 いないとも限りません
 幸い今は私とゼルダ様、そしてそちらのエルフの方だけです
 幸か不幸かその方は立って居られないようですし
 さぁ、もっと私の傍へ。
  


  それで安心ですわ――。
 

(1) 2011/09/08(Thu) 08時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[ゼルダが私に身を委ねる
どうやら私をサイモンだと信じきっているようだ
私はお茶を取りに行ったマリーが戻って中に入らないように
そっと後ろ手にカギをかけた
そして――]

 愚かな方――
 あなたの命を狙うのは私なのに。

[ナイフでゼルダの首を掻き切った
        

        獲物の喉笛を噛み砕く狼のように]

 

(*0) 2011/09/08(Thu) 08時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[今際の際に何かを言い残したかったのだろうか
ゼルダの口がぱくぱくと声にならない言葉を発すると
程なくしてばたりと倒れた
――あっけない、こんなにもあっけないものか、人の命というものは
そう言えばネイサンもそのような事を言っていた
間違いで死んでしまうほど、人は脆いのだと
そして私は事の一部始終を見たであろうエルフの女に近寄った
ゼルダの対面に居たせいかかなりの返り血を浴びている]

 ごめんなさい、オスカーに迷惑はかけられないの

[ワンピースでナイフの柄を拭きあげ彼女に握らせる
彼女は何も言わない、彼女の眼はもう死んでいる
こんな風になった奴隷を私はよく知っている
こうなったらもう、人ではない。
奴隷ですら。
生きながらにして死んでいる、ただの――モノだ。]

(*1) 2011/09/08(Thu) 09時頃

【見】 薬屋 サイラス

―街で―
[――嗚呼、それは。
“掃除”が、行われていることも、知らず。]

… …なぁ に
娼婦 みたいに 「どう思う?」って
……聞いて見 ちゃう  と か?

[>>2:63 からかいか、軽く言って]

…―― は、 はは

バラされたこと ないから
わっかんないけど  なァ

[新しい煙草を指に挟んで持つ。]

…お人形なら もおっと かわいいコに しな、 よ

[笑った。]

(@0) 2011/09/08(Thu) 10時頃

【見】 薬屋 サイラス


… な   ー   に?

[首を傾ぐと金の髪が揺れる。
青い目を細めて、ナイフを見やる]


…… はァん


[火のついていない煙草、咥えて]

(@1) 2011/09/08(Thu) 10時半頃

【秘】 薬屋 サイラス → 掃除夫 ラルフ



… あっ くしゅみ


[く、と笑って]

(-0) 2011/09/08(Thu) 10時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[ナイフは的確に首を狙う。

しゃがんで、ゆらり、避けて、
あちらのほうが身体能力は上。
掃除屋に合わせればすぐに息も上がってしまう。

息もすぐ切れようか。
人通りの少しでも多い方に逃げてやろうか。
やりあうほうがばかげている。

ちらと道側の様子を窺った]

(@2) 2011/09/08(Thu) 10時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 10時半頃


【人】 双生児 オスカー

―― 裏路地 ――

[僕は、娼婦達の中に混じっていた
僕が流布した、娼婦を中心とした掃除の噂
それが、彼女達の動揺を誘っている

男とは、随分口が軽いもので
特に気に入った女には、何かと秘密を漏らしやすい
これだけ、娼婦達の間に噂が広まれば
僕が諜報員を使わなくても、彼女達が探ってくれる
男を色香で迷わせて、その口から情報を聞き出してくれる
サイモンは、情報を得る為に手段は選ばない]

 ・・・――――

[一人の娼婦が、僕の傍に寄ってきて
金貨と、一枚の布を差し出した
ゼルダからの、依頼であったけれど]

(2) 2011/09/08(Thu) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[それと同時に、ひとつの報告も齎された
ホリーが、ゼルダのお屋敷に行った、という事である]

 そう・・・――――

 なら、ゼルダさんからの依頼は却下だね
 どうしてって?

 死人と取引は出来ないでしょ
 僕は情報屋サイモンだよ、家族の事くらいよくわかってる

[首をかしげる諜報員に、小さく笑って]

 虐げられ、苦痛を味わいつくした人間は
 失うものがないからこそ、王を撃つ刃になる

 最初から、わかっていた事だよ

(3) 2011/09/08(Thu) 11時頃

【人】 双生児 オスカー


 僕は臆病で、力もありはしないから
 王を打つ刃は、握れやしないけれど
 それを握った者を見て、知って、判断する事は出来る

 誰よりも最初に
 それが、情報屋の特権でしょう

[だからこそ、僕はこの格好で外に出た
この格好で、街を歩いて
この格好で、ゼルダの元を訪れた

そして、ホリーがゼルダの屋敷に行っている間
ホリーそっくりな娼婦は、確かに街にいるのだ]

 僕は、ホリーの為に生きているんだ
 彼女の為にならない事は、しないよ

[諜報員達から、同時にシスコンだと笑われた]

(4) 2011/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


 いや、そういう話じゃなくって・・・!
 シスコンとか、そんな疚しい感じじゃないから!

[ムキになって、否定はしてみるけれど
どうやら、その認識は変わりそうに無いから諦めて]

 ホリーの話は抜きにしてもね
 皆、どこかで思っているはずだよ
 この現実を変えたい、変わりたい、抜け出したい

 もっとまともな生活がしたい
 体を、心を売らずに、生きていきたい
 僕自身、そう思っている

 どんな思い、どんな気持ちで刃を握ったか
 僕は、察する事なんて出来やしない
 でも、サイモンを継いだ者として
 その全てを、利用はさせてもらう

(5) 2011/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


 そうだね、まずはゼルダの所の娼婦達

 あれ、引き取りたいんだけれど
 諜報員は美人の方がよいし
 病気は治さないといけないけれど、必要経費だし
 もし上手くいけば、取って代われるかもよ、ゼルダと

[ゼルダの元に潜り込んでいた諜報員が、戻っていく
状況を確認し、指示した行動をとるだろうけれど
上手くいくかどうかは、これから次第だ]

 次、リンダ
 君は引き続き、ホリーのこと見てて
 助ける必要はない、だけど全てを報告してね

 プリシラ、方法は任せるから
 娼婦達に盛られた毒の種類と、解毒法の調査ね

(6) 2011/09/08(Thu) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


 あと、ゴドの叔父ちゃんに伝えといて
 ヘクターの居場所の調査、本格的にやるよ
 賞金上がるらしいし、これからもっと依頼が増えていくさ
 抜けるだけ、抜かせてもらおう

 強ければ生き、弱ければ死ぬさ
 強ければ強いほど、僕ら情報屋の利益は上がるんだけどね

 はい、じゃぁ皆解散、仕事にかかって
 上手くやったら、ご褒美はずむからね?

[行くべき所に歩き出す、女性諜報員達
残ったのは、僕と、もう一人
僕がいつも、他諜報員との繋ぎに使う子で
古くからの、友人でもあった子
その子だけは、移動しようとしなかった]

(7) 2011/09/08(Thu) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 娼館通り付近−早朝 ―

[早朝。浅い眠りから身を起こすと、掃除屋の塒を離れ、四番街を歩いていく。

向かう先は、娼館の建ち並ぶ通り。
朝の早くのこの時刻。一夜を売る女と、一夜を買った男とが、疎らに行き交う。

流石に朝から其の館に立ち入る気はしないが、此処に幾人かの情報屋が身を顰ませている事を知っている。
既にあの貴族に情報が割れている事も知らず、裏通りからその通りへと出ようとして――― 袖を、掴まれる。]


 ……ッ、……何、だ、お前か。

[其処に立つのは、目立つ赤毛の隻眼の男。数年前、彼の仕事の手助けの様な事をした事があった。
今、彼が何をしているかは知らないけれど、多少なりとも向こうは此方に恩を感じているらしく。]

(8) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[「大きな声を出さないよう」と、声には出さず、立てた人差し指を口元に運ぶ仕草に、開きかけた口を閉じる。
男は小さく頷くと、シャツの胸ポケットに入れていたらしい、折り畳まれた紙を此方に手渡した。

其れは、まだ、新しいインクの香の漂う、“手配書”>>2:73
御世辞にも似てるとは言えない似顔絵と共に並べられた罪状。
手配書の隅には、あの醜い巨躯の名が添えられていた。
『情報は此処に』という事だろうか。]

 ……はァ、ん……
 随分早く、割れちまったもんだ……

[口の端を吊り上げ、呟く。
金50から、更に増えた賞金。貴族の道楽にしては度が過ぎている。
ぞくり、と、身の奥に走る其の感覚の名は  。]

(9) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

 ……で、お前さんは良いわけ?
 俺の情報、売らないの?……銀10くらいなら貰えるんじゃね?
 
[笑みを浮かべたまま、茶化すように問うと、男は戸惑った様な表情を見せる。
恩を感じている相手、けれど情報を売れば金が、――そして、この街の有力貴族であるエブラスカ家に、“媚び”を売れる。

其れは、とても魅力的なように見えるだろう。]

 別に、俺はお前さんが俺の情報をどうしようと構わねェよ?
 そういうモンってわかってるし。

 ……今まで利用した情報屋共も、俺の情報を売って生計立ててるだろうし、なァ。

[「売る」とも「売らない」とも。
明確な答えは発さずに、男は俯いた。]

(10) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[「娼婦共を“掃除”する、という噂がある。
そのせいで娼婦達は少なからず混乱している。
今、あの通りに立ち入るのは得策ではない。」

俯いたまま、口早に男はそんなような事を告げた。]

 掃除、なァ。……まァた無駄に金のかかる事を。
 で、……其れは、どこの家が?

[緩やかに男は首を横に振る。恐らく本当に知らないのだろう。
ふむ、と小さく呟き、壁に背を預けて腕を組む。]

 別に、お前さんが俺の情報をどうしようと構わない。
 が、生憎と、俺はまだ捕まる心算はないんでね。
 
 ……あァ、そうだ。
 エブラスカの野郎以外に情報を売る心算ってんなら―――

[そう言って、男の耳元に顔を寄せて、囁く。]

(11) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[「エブラスカ伯には、亜人の女を椅子にする趣味がある」
「彼には食人の気がある、特に赤子や畸形の内臓が良いらしい」

囁いたのは、そんなような事柄。
真実ばかりではない。けれど、嘘ばかりでもない。

元より情報などそんなものだ。
真実の情報は、数多の嘘や不確かな噂の中に埋もれている。]

 ……金にはならねェだろうけど、ま、酒の肴くらいにはなるネタだろ?
 
[愉しげに、そう付け加えて。
複雑な表情のままの彼と、不安を孕む通りに背を向け、来た道を戻る。] 

 ……捕まる心算は、ねェけどなァ……

[くつくつと。
喉の奥を鳴らして、わらった。*]

(12) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 12時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
Q.なんでドナルドですか
A.趣味です

(-1) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
Q.あとヘクターさん最近ご飯食べてないですよね
A.すいません

(-2) 2011/09/08(Thu) 12時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 16時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 20時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 22時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

へえ、…

[ゆらりと、かわされたナイフに視線を落として]


薬屋も、死にたくはねえんだ?
てっきり不老不死の薬でも飲んでるかと思ったがなァ

[言いつつ、青色の眸を見やれば
人通りの多い道側に視線が移動したのは明らかで>>@2
…流石に、そちらで堂々と血を散らすわけにはいかない。]

腕の一本くらい、置いてけ よ…ッ!

[肩、腕の付け根を目掛けて再びナイフが振り下ろされる。
彼があちらへ逃げるのが先か、それとも]

(13) 2011/09/08(Thu) 22時半頃

【人】 道化師 ネイサン

−三番街、路地裏−

…〜、〜〜♪

[道化が片手で弄ぶのは、
豆が詰められた布袋。
火薬の玉では練習できず。
刃物のジャグとは勝手が違う。
故に道化が弄ぶのは、
豆が詰められた布袋。]

〜、〜〜、〜〜〜♪

[道化が静かに口ずさむのは、
普段と違うわらべ歌…]

(14) 2011/09/08(Thu) 22時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 薬屋 サイラス



その口が、   言うかよ


[嘲笑、ひとつ。]

(-3) 2011/09/08(Thu) 22時半頃

【秘】 薬屋 サイラス → 掃除夫 ラルフ


は、 ―――く ははっ


[―――可笑しそうに、笑って]

(-4) 2011/09/08(Thu) 23時頃

【見】 薬屋 サイラス


自分が 痛いのは

―――――い や、でね

[舌を出したように、見えたろう。
逃げるため背を向けるのに躊躇いはない。
その背、腕の付け根にむけて振るわれるナイフ、は―――]

―――っ、は 、ぐ

[切り落とす、まではいかなくとも肉を削ぎとり]

(@3) 2011/09/08(Thu) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* おおう、何故俺今どきっとした。

(-5) 2011/09/08(Thu) 23時頃

【見】 薬屋 サイラス

[ばたばた、と


濁ったような血が吹き出す。
それからこそげおちた肉片。

構わず、ひとの多い方へと紛れるために足は止めない]

(@4) 2011/09/08(Thu) 23時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 23時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/08(Thu) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[背を向けた、その腕の付け根付近に
肉を削ぎとるように刃が食い込んで。


べちゃ、り。


彼の肉片が、地へ。赤い飛沫を伴って落ちた。]

(15) 2011/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

………

[人込みへ紛れんとする、薬屋の後姿を見送る。
追いかけようとはしなかった。

彼の姿が見えなくなれば、落ちた肉片を拾い上げて。
その血が他と違うのも、汚れているのも厭わず
口を大きく開いて、がぶりと食らい付いた。

ぐちゃ、ぐちゃと味わうようにゆっくり咀嚼をし
口の周りを赤で汚しながら、飲み込む。]


ん、… 

[脳髄が痺れる、昂ぶる身体。
その肉片を食べ終わった後の青年の表情には、笑み。]

(16) 2011/09/09(Fri) 00時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 00時頃


【独】 賭場の主 ヨアヒム

ん? ホリー狼?w Cかもしれませんが。

(-6) 2011/09/09(Fri) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 00時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 00時頃


【独】 賭場の主 ヨアヒム

ってゼルダきてんじゃん(笑)

(-7) 2011/09/09(Fri) 00時頃

【見】 薬屋 サイラス

[ひとは、ややこしそうなことには関わりたがらない。
それは、薬屋には好都合。
肩を押さえ、別の路地に滑り込む。]

あ 、ぅ

   ――ッ  つ  ぅ

や  あって  くれる な ぁ
……腕は 商売道具 だって  のに―――

(@5) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 邸宅 ―

[客間となり、特殊な覗き鏡から男が様子を伺っている。6名の子どもたち。精一杯清潔にはしてきたようだが、部屋に見合わぬ粗末な服装、何かに取り残されたような場違いさが6名を包んでいる。
6名のほか、誰もいないわけではない。申し訳とばかりに部屋の隅に使用人がつったっているが、その姿はまさに彫像のようだった。

依頼通りの姿を見て、男は満足そうに頷いた]

さて…… お前たち。
今回の説明をしよう。

[男の前には執事を始め、各部門の代表者が集まっている。そこから枝葉のように末端に指示を伝えるのだ。
手に持った葉巻から思い切り煙を吸って、吐き出した。調度に煙が消えて行く]

(17) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* もぐもぐ。おにくおいしいです。

(-8) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

まずあの6人には共同生活させろ。食事と仕事以外は同じ部屋だ。
派遣部門は3つに分ける。
亜人には銀、それ以外の子どもたちには赤銅までの対応を許可をする。
オイタに関しては多少泳がせて構わんよ?
但し罰は先程に準ずる。
派遣部門は追って指示する。

……分かるかね?

[指示を頷き、執事以外の長たちが一礼して立ち去っていく。
銀や赤銅といった区別はそれぞれ"客への対応"のランク付けを示している。前者のほうが、より待遇がよい]

さあて
……少し気の長い遊びだが。
楽しむとしようか。

[下卑た笑みを引き締め、男は子どもたちのいる客間へと足取り軽く向かっていった……]

(18) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>18
わかりません!!(素直

(-9) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[口周りを舌で舐めあげながら、
すっかり日の落ちきった暗闇の街を行く。

何処かで掃除が行われているなどとは知らず。
気がつけば、裏通りに入って行っただろうか。]


……、 は

[喉の奥には、まだ薬屋が ある。]

(19) 2011/09/09(Fri) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
どうやって動こうかなあ。

明日に飛ばそうと思ったけど、オスカー来てくれるかな?

<いいともー

(-10) 2011/09/09(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


 …―――

 君には、次の場所の選定を頼むよ
 二人で生活出来る場所が、いいな
 今の場所は、せまくって

[最後に残った女に、僕はそう頼んだ
小さく頷いて、女は去っていく]

 …――――

[彼女は、ゆるしてくれるだろうか
彼女すら利用しようとする、僕自身を]

(20) 2011/09/09(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


 …――――

[これも君のためなんだと、言えば信じてくれるだろうか
口から出まかせの、愛を語るのでなくて
体全体で表せば、伝わるだろうか
偽善であると、自分では感じている事を
押し付けてしまえば、楽になるだろうか]

 いらいら、するね

[女性物の服は、ヒラヒラして歩きにくい
だから、着替えをしようと歩き出したけれど
裏路地で、なんだか息の荒い男を見て
嫌な匂いがした気がしたから、立ち止まった]

 道、かえようかな

(21) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

ラルフは、ざ、と歩みを止めて。人の気配がした方に目を向けた。

2011/09/09(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー


 …――――

[なんだか、変な匂いがする人と目があった気がする
こう言う時、娼婦はどうするんだろう
いや、娼婦でも逃げるんじゃないかな
裏路地で、変な男に出会ったら]

 …――――

[でも、なんだか逃げたら危ない気がして
相手をじっと見ながら、少しずつ、後退りした]

(22) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……

[>>22気配の方へ目を向ければ、視線が合ったのは娼婦らしき人。
ずさ、と後退りする音が聞こえて、口元を吊り上げた。]


…なあ 俺が、怖いの?

[そのままの表情で、そちらに一歩、足を進める。]

(23) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …――――

 怖い人なんて、ここには沢山いるよ

[こちらに歩を進める、男
暗くて、顔が良く見えない
見える程度に近寄れば、相手が誰かわかるから
危険人物かどうかは、判断出来るはずなんだ
この街の危ない奴の顔は、頭に叩き込んであるもの]

 怖くはないけれど、嫌な匂いがするの

(24) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*

もどれた。のでログを読むわけですが
オスカーさんのはホリーさん狼でいいんでしょうかね。これは。

[表で聞くのは野暮なので止す。]

実は、狂かなあと思っていた訳ですが、
本道赤かしら。

オスカーさん襲撃、はなさそうならオスカーさんから吊る方が
展開的には盛り上がるでしょうか。さてはて。

(-11) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…そうだなァ、此処には俺みてえな奴 いくらでもいる。

[言葉を続けながらも、一歩、また一歩と近づいて。
顔が見えるか見えないか、そんな近さになった時
だ、と駆けて 一気に相手との距離を詰めた。
逃げられないように、腕のひとつでも掴めただろうか]


…嫌な匂いの奴は、相手にしたかねーって?

[く、と喉を鳴らしつつ。
相手の眸を覗き込んだ。]

(25) 2011/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー


 そうだね、いくらでもいる

[顔が見えるか、見えないかの所にきた時
僕は、彼を判断しようと、顔を見る事に集中してしまった
だから、彼が駆けて来る、一瞬の判断が遅れて
結果、腕を掴まれる結果になってしまった]

 っ…―――

 私は、高いんだよ
 お金、あるように見えないけれど

[瞳を覗かれて、困ってしまった
まずい、このまま相手をさせられると
男だって、ばれてしまう
それに、この人…―――― 掃除屋だ]

(26) 2011/09/09(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[掴んだ腕を、自分の方へぐいと引き寄せて
息が掛かる位置まで、顔を寄せた。
先程食した、薬屋の肉、血の濃厚な臭いが漂う。]

見る目ねえな、

金ならあるけど… いくらよ?


[青年をよく知る人物なら、分かるだろう。
そう、彼が死体を相手に欲をぶつけている事。]

(27) 2011/09/09(Fri) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[顔が、凄く近づいて
かかる息から、血の匂いがする

こいつはたしか、死姦が趣味だったとおもうんだけど
生身にも、興味はあるんだろうか
それとも、僕を殺してって事だろうか]

 さぁ、いくらだろうね
 はした金で、抱かれる気はないよ

 こんだけ

[手で、相場の倍程度の値段を示した
これで、諦めてくれないかな
男だってばれると、結構恥ずかしいんだけど]

 それに、君の噂は聞いているんだ
 生身の女に、興味があるとは知らなかったよ

(28) 2011/09/09(Fri) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

へえ…
相当自信、 あるんだ?

[お高く止まる娼婦に、濁った琥珀色をぶつけて。
舐めまわすように、その身体を上から下まで眺めた。
相手から値段が突きつけられれば]

ああ、じゃあ…

[服の内を探った後、音を立てて、落ちる金貨。
それは提示された額の、さらに倍はあるか。]



これで、 俺に殺されて くれる?

[耳元で囁かれるは、吐息交じりの、枯れた喉声。]

(29) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
こういうのやってみたかったねん…。


オスカーかわいいよオスカー

あれ、ラルフさんはまたオスカーを嫁にする気ですか?

(-12) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[示した額の、倍の金貨が路上に堕ちる
しまった、こいつ金持ってたよ
しかも、殺されてくれだって
流石にそれは、御免だよ]

 いくら金積んだって、殺されてはやらないよ
 金は、あの世に持っていけないからさ

[腕力は、自信がない
正直、ホリーよりはマシ、程度だと思う
だから、こいつと殴り合ったって、どうにもならない]

 それに、私が死んじゃうと
 泣いてくれるお客さんが、いっぱいいるんだ

[果物ナイフだけど、奇襲なら怪我くらいさせられるかな
そう、思っていたけれど
掃除屋の片腕から、更に血の匂いがして
怪我をしているんだな、と言うのはわかった]

(30) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
しまった、こいつ金持ってたよwwwwwwwww

すいませんwwwwwwwwww

(-13) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[落とした金貨を、じゃり、と踏みつけて
密着する程に、その距離を詰めた。]

は、っ …アンタ 状況分かってねえな?

[近くの、硬い壁に相手を乱暴に押し付けて
片手で頬を掴んで、こちらを向かせ]

金なんか、関係ねえんだよ。
その気になりゃ さ…

[怪我をした部分の痛みは、欲の昂ぶりの前で
どこかへ消えうせたように、表情には出なかった。]


…まあ生身でも、いーけど?

[歪んだ笑みに、相手はどう答えるか。]

(31) 2011/09/09(Fri) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 02時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

──平民街、昼の市場──

[昼間の広場は、がやがやと猥雑に人の声で溢れる。スラムの緊張感を孕んだそれとはまた別の種類の騒々しさ。屋台の店先には、緑の皮に赤い果肉の果物や、豚の足、仕入れてきたパンやチーズが並ぶ。]

 あ、すみません。

[人ごみの隙間で肩がぶつかった男に、
両腕で紙袋を抱え持った修道士は頭を下げた。]

(32) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[肩のぶつかった男とすれ違う。軒先から、その様子を見ていたか、「先生」は、ふとっぱらだな!とからかうようにジャガイモを樽一杯に詰め込んだ親父が声をかけてくる。]

 はは……、修道服で膨らんでみえるだけ、ですよ。

[人の合間を縫って声を掛けてきた店主に応じる。
店先に近づくと、店主は紙袋の上に、
有無を言わさずにジャガイモを乗せてきた。]

 ……銅貨2枚でしたっけ?

[「おうよ!」と明るく笑って答える店主に、仕方なし、という風情でムパムピスは皮袋から銅貨を取り出した。]

(33) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[景気はどうだい。と、店主が軽く声を掛けてくる。]

 ああ、まあ。
 ぼちぼち、というところでしょうか。

 なにせ、育ちざかりの子がたくさんおりますから。

[なかなか家計は楽にはならない。と、気楽に答える。それに、そうかあ。と大げさに店の親父は頷いた。

──最近物騒な話も多いしなあ。と店主がぼやく。]

(34) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 状況、ねぇ

[顔が、近づいて
咄嗟にそむけようとしたそれは、彼に掴まれ
正面を向けさせられてしまい
壁に押し付けられては、逃げられそうにもなく]

 あんたこそ、わかんない?
 金なんて、関係ないんだよ
 私は今日、抱かれると困るの

[生身でもいい、と言う男
いや、僕は男の子なんだよ
だから、出来ないんだってば]

 わかった、降参
 抜いて欲しいなら、抜いてあげるから勘弁して

(35) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[親父の呟きに、修道士はゆるやかにほんの少し困ったような笑みを浮かべる。]


 ……まともに機能しているところは、
 それほど叩かれはしませんよ。

[店先からでこぼこのジャガイモを数個紙袋に追加して、修道士は店主の世間話につき合う。まともに、と言ったあたりで店主が、へっ。と 息を吐き捨てて腕組をした。声が低められる。一番機能してねえのは、上街でふんぞってるお貴族だろう、と不満げに呟く。関税ばっかり取りやがって、と。ぶつぶつ不平を口にするのに、まあまあ。と暫く、修道士は愚痴につき合う。

ふと、親父が、耳、耳、と手招くのに丸っこい頭を寄せる。]

 …は。エブラスカ家の──父君の方、ですか。

 ええ、まあ。話しには──

[相槌を打つ修道士に、『内緒』だぜ?と店主は噂を耳打ちする。──曰く、かの貴族は食人趣味があるだとか。──曰く、かの貴族は亜人の上に座してふんぞりかえっておられる。だとか。]

(36) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[エブラスカ卿の奇趣味は、耳ざといものなら薄らと聞いた事もあるだろう。──裏の顔に触れる事があるものなら。けれど──それが、一般人にも噂が流れてきているとなれば、情報を流している者がいるということだろう。]

 (……──、)

[「貴族ってなぁおそろしいよ」と、店の親父が言うのを困り笑顔で聴きながら、脳裏に浮かべるのは死体屋の顔だった。]


 ……まあ、噂は噂ですからね。
 真実かどうかは──わかりませんし。

[中立を保つようにそう言うと、親父はむっすりとしながらも先生は人がいいから。とぶつくさ呟いた。]

(37) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[男の不満に、すみません。と謝罪を上乗せして]


 …ところで、

(38) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス




 いつも、あそこへ陣取っていたパン屋のご主人、

 ここのところ、見かけませんね?
 

(39) 2011/09/09(Fri) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


【人】 修道士 ムパムピス

[広場の中央へで、売り出されぬままの屋台に視線をめぐらせる。

「上」と繋がりでも持っていたか、「上手く」やっていたのかは知れないが、市でもいつもいい位置をとっていたパン屋の姿が見えない。ああ。と、親父がどうでもよさそうに相槌を打った。スラム街の方で、あくどくやっていると評判が立っていたから、あまり好かれてはいなかったが。──野菜屋の店主も御多分に漏れぬようで、「殺されたって聞いたね」と答えはしても、同情している様子はなかった。

「正義の鉄槌でも落ちたんだろ。」親父がそっけなく言う。]


 …、…正義、ですか。

[返答になんとも言えず、生ぬるい微笑みを浮かべる。親父が「なんだい」と、少々不機嫌そうな視線を向けてくるのに、少しあわてて、いえいえ。と修道士は手を横にふった。]

 ああ、いえいえ。なんでも。

[軍は動いているのだろうが、たいした金も持たぬ市民の安全など、彼らにとってはどうでもいい事なのだろう。彼らにとって守るべき「民」とは一部特権階級をさす。──酒場で飲んだくれて暴れる軍には、犯人を捕まえる気概などあるまい。]

(40) 2011/09/09(Fri) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

娼婦ってのは、アンタみてえなのが多いのか?

[娼婦は娼婦でも、死体しか相手にして来なかった為
男を相手取る彼女らの対応は、分からずに。
掴む手の力は、弱めない。]

…く、…は はは

[抱かれると困る、と言い放つ相手に
可笑しそうに笑ってみせた。]

いーや、何もしなくて良いよ。
黙って其処 突き出せば。

[相手の下半身に視線を落として、吐き捨てるように言う。]

(41) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*

平民街でのほほんとしているのが楽しくて困r
しかし、変態のくずではなくて、一般人のくずでありたい。

そこそこ普通に商売成り立ってるようにしてしまったが、村建てさんてきに良かったんだろうかとやってから不安になる件。

個人的には野菜屋の旦那もわりとクズくて
麻痺ってるとは思うけど、ぬるいですかね。

(-14) 2011/09/09(Fri) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 どうかな、私みたいなのは、いないかもね

[だって、娼婦じゃないもの、僕は
情報屋なんだもの、僕みたいな娼婦ばかりじゃ困るよね
力が弱まらないから抜け出そうにも、出来ずに]

 …――――?

[突然、笑いだす男
何がおかしいのだろう、良くわからないけど
少なくとも、殺されそうにはない、と思う]

 だから、それがダメなんだっての…――――

[相手の視線が、僕の下半身に向いているのがわかる
そんな所見たって、だめだよ
何にも出ないっていうか、出ない方が良い物があるよ]

 だめ、出来ない理由があるの

(42) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
うむう…あといち発言くらいは…

(-15) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 03時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

困るとか、ダメとか 分っかんねえな…

[痺れを切らして、膝をその股へ ぐと押し付ける。
早く曝け出せと言わんばかりに。

しかし、膝に感じたのは女に有るまじき感触。
一瞬、琥珀を見開いたが すぐに細めて]


…ああ、男?

[小さく呟き くつり、哂う。]

(43) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ちょ、だめだって…――――!

[膝が、押し付けられて痛い
目を逸らしてみたけど、意味はなくて]

 そ、男
 こういう格好、させるのが好きな人がいるの

[情報屋の変装です、とは言えないのが辛い
サイモンは、顔をあまりばらしちゃいけないんだ]

 わかった?
 いれたくても、いれる所がないんだよ

(44) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【独】 賭場の主 ヨアヒム

入れる場所が違うんだよ。

(-16) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 邸宅 ―

[子どもたちとの対面を済ませ、それぞれの部署に案内させる。ふかふかの椅子にふんぞり返り、男は口ひげを伸ばした]

さあて、どれほどで変化が出るかなあ?
おいどう思う?
賭けの対象にしても構わんぞ。

["子どもたちの中で対応に落差を付ける"。それは埋伏した毒となってじわじわと彼らを蝕んでいくことだろう。
平民の間では見かけることすら珍しい精製された砂糖菓子。それをばりぼりと音を立ててかじった。
執事がその間にゆるりと近づき、男にそっと耳打ちした]

(45) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[傍から見れば、女性としか思えないその姿。
しかしそれを否定する、膝の感触。]

…で、アンタにそういう格好させたのは
何処のどいつで 今何処に居んだよ。

[どこか引っ掛かるその答えに
膝を強く押し付けながら、言う。]


別に、入れるとこなら、あんじゃねえの。

[その眸から視線を逸らさずに。]

(46) 2011/09/09(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

 いたい、いたいよ…――――

 何処のどいつで?
 お客の事は、漏らさないのがこう言う仕事なの

 何処に居るかは、そうだね
 多分、今頃はお仕事の途中かな

[ホリーの為に、こう言う格好をしているのだし
ホリーが、何処の誰って事になるよね
ホリーはきっと、ゼルダの館で何かしている
だから、お仕事の途中と言っておいた
膝の感触が痛くて、涙が出そうだ]

 …――――

 あんた、男もいける口だったんだ
 知らなかったよ

[情報に追加・・・じゃない、やばいじゃん]

(47) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

"椅子"の件が流れているう?
何かと思えば。

[近日中に椅子を披露した面々を思い浮かべ、男は鼻で笑うと、醜い音が出た]

"亜人"と限定してある辺りどうでもいいなあ?
何のために"亜人"を置いとると思っとるんだ馬鹿馬鹿しい。

問題は"食人"の噂か。ふん。

["赤子"や"畸形"を食べるという噂が広まっているという。しかし、平民たちは知らない恐ろしい話だが……ある種の者たちにとって、"食人"はさしたる非常識ではないのだ。

そう。 "不老不死"を求める者たちにとっては]

誰が流したか分かりやすいなあおい。
速度から見て乗っかった情報屋がいること自体が問題やも知れぬなあくっくっく。

[濁った笑みを浮かべる男に向けて、執事が自制を求めた。男は鷹揚に頷く]

(48) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

わかっとる、わかっとる。
私の敵は平民や情報屋などではないよ。
青き血のないヤツらなど物の数ではない。

[自然な傲慢さで平民を否定し、鼻の下を撫でた。大ぶりの宝石が鈍く輝く]

貴族の一挙一動に振り回される哀れで愚かで愛らしい人形どもよ。

のお?

[にこやかな笑顔で執事が一礼する。人形の一員として]

ヤツらは喜んで配給されるスープを飲み、私に礼を言うだろう。
私を罵ったその口で、私へ美辞麗句を飛ばすだろう。

そういうものよの。

(49) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[痛い、と言う彼を嘲笑うかのように
す、と膝を引くと 勢いをつけて其処を突いた。]

… ッ は

だったら、何でんな格好続けてんだよ。
なーんかなぁ  隠してんだよなァ?

[先程の攻撃で痛みに悶えているだろうか、
その顔を、じいと見続けて。]


穴がありゃ、全部一緒だろ。

[本当は、腹にでも開けてやりたい所だったが。]

(50) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あといち発言くらいは…(※眠気と戦っています

(-17) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【独】 賭場の主 ヨアヒム

>>50
腹に開けた傷にとはなかなかの猛者ですね。
目とかもあるらしい。

(-18) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【人】 双生児 オスカー


 く はっ…――――

[膝が、下腹部に刺さって
暫く、息が出来ないくらいに
声なんて、出るはずがないから
ぱくぱくと、口を動かすけれど、音にはならずに]

 だから、今、帰り…――――

[絞り出した声、ゆっくり息を吐く
呼吸を整えないと、話も出来ないし
ましてや、逃げる事すら難しい]

 一緒、じゃな…―――

[言葉が出るのなら、変態、と罵ってやる所だが
あいにくと、声は出なかった]

(51) 2011/09/09(Fri) 04時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

ま、哀れな愚民どものご機嫌取りもしておくとするかねえ。
おい。

[おい、の一声で執事は動き出す。書類を取り出し、雑把に分けられたそれを主人へと差し出した。上質な紙を、親指を舐めて繰る]

三番街と四番街の嘆願が目に付くな。
スラムだからといってあまり無計画にされてもなあ。
殺し屋はともかく、殺人鬼は必要ない。

おい。"自重させろ"。
掃除屋には飴でもくれてやれ。
"掃除"の際の条件を加えてやってもいい。

それと……情報屋の動きを見逃すな。
サイモンが消えてこっち、動きが妙だ。

(52) 2011/09/09(Fri) 04時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 04時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/* 飴全力待機。

(-19) 2011/09/09(Fri) 04時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

[痛みを堪え、息を詰まらせる相手。
その姿に、狂ったような笑いが止め処なく洩れ出て]


殺されねえだけ マシだと思えよ ――… ッ

[そうして髪をぐい、と強く引きながら
その身を差し出すように囁けば、彼から返るのはどんな反応か**]

(-20) 2011/09/09(Fri) 04時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 04時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 04時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 掃除夫 ラルフ

[狂ったように、笑う男

ホリーは、こんな男達の相手をしていたんだ
目が見えなくなるくらいに、酷く扱われて
心と体を削って、なんとか生きて来たんだ

苦しいし、悔しい

だけど今は、殺されない事がきっと大事で]

 わかった、わかったから…―――
 酷く、しないで お願い

[髪を引かれて、囁かれた言葉にそう返して
彼が満足するまで、されるがままになろう
満足させさえすれば、いいんだから]

(-21) 2011/09/09(Fri) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[人通りなんて、まともにありはしない裏通り
助けてと声を荒げた所で、誰もきやしない
そんな事、僕にだってわかる
だけど、男に犯される経験なんて、出来ればしたくない]

 やだぁっ…――――

 お願いだから、酷い事、しないで

[服、破られたりしないかな
そうなったら、帰った時ホリーにばれちゃうな
いや、そうじゃなくても匂いがするか
ばれるのは、結局ばれちゃうんだね]

 やぁ…――――

[逃げられも、しないし]

(53) 2011/09/09(Fri) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[悲鳴でも、あげようものなら
最悪、他の男達が寄って来て
際限がなくなる事だって、あるんだ
だから、僕は声を抑えた
何があろうと、大きな声は出さない事にした]

 っ…――――!

[涙は、枯れてしまっていると思っていたけど
やっぱり、出るものなんだろう

どのくらいの時間、弄ばれたかはわからない
どんな事をされたのかも、覚えていない

ただ、全てが終わった時には
空虚な喪失感と、自暴自棄な心だけが残っていて
塒に帰ったのは、きっとホリーより遅かったろう]

(54) 2011/09/09(Fri) 04時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー

―― 塒 ――

[僕が戻った時、彼女は何をしていたろう
掃除屋の撒いたコインは、拾ってきていた
ただの犯され損じゃ、嫌だもの]

 ただいま…――――

[乱れた衣服を、気にする余裕もないし
体の奥から香る、性の匂いすらどうでも良くて
部屋の真ん中に、ぽつりと座り込んだ]

(-22) 2011/09/09(Fri) 05時頃

【人】 双生児 ホリー

[ゼルダの館での掃除は済んだ
これでオスカーの手を煩わせるものが一人減った――
すべての罪を一緒に居たエルフの女に押しつけ
ゼルダの館を後にした
早く帰らなければ…血に濡れたこの姿でオスカーに会うわけにはいかない
早く、帰らなくては

自分の保身が第一でたまたま通り過ぎた路地の中で
オスカーが何をされているかなど知る由もなく――]

(55) 2011/09/09(Fri) 05時頃

【人】 双生児 ホリー

[オスカーが帰ってきたのは私が血濡れた服を脱ぎ捨て
毛布に包まってしばらくした頃だった]

 お帰りなさい、オス……カー…
 どうしたのオスカー!
 だれがこんなことを…!

[帰ってきたオスカーの姿は散々なものだった
衣服は乱れて、所々血も滲んでいるように見えた
私は下着姿なのにも関わらず
毛布から飛び出しオスカーの傍に駆け寄った]

(56) 2011/09/09(Fri) 05時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 05時半頃


【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー

[駆け寄りそっとその体に触れ]

 誰に、やられたの…?

[燃えるような赤い眼で問いかけた]

(-23) 2011/09/09(Fri) 05時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
はうはう、おいつかない…!!
申し訳ないです、申し訳ない!!

(-24) 2011/09/09(Fri) 05時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
この流れから行くとホリ−がオスカーの仇取るよね
でもオスカーも適わなくて先生のネイサンさえも
五分かそれ相応の白熱した戦いを見せたわけで
……無理ゲー…!

(-25) 2011/09/09(Fri) 05時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 05時半頃


【独】 賭場の主 ヨアヒム

オ ス カ ー

>やだぁっ…――――

>やぁ…――――

すきだw

(-26) 2011/09/09(Fri) 06時頃

【人】 墓荒らし へクター

― 街中−昼 ―

[表通りは噂に満ちていた。
情報とも呼べない雑な其れは、今や死体屋の手を離れ、街中に広がっていた。

根も葉もない、尾ひれをたっぷりとぶら下げて。]

 誰に話したんだ、アイツ……

[口々に噂する、表の人々の声を遠くに聞きながら、小さく呟く。

「定期的なあの配給には、彼の“食べ残し”が入れられているそうだ。」
「もはや彼は、亜人相手でなければ性欲を発散できないらしい。」
「エブラスカ伯は賞金首である死体屋の上客だった。」

行き交うのは、そんな、好奇に塗れた噂。]

(57) 2011/09/09(Fri) 11時半頃

【人】 墓荒らし へクター


 ……あの禿が上客だなんて、死んでも御免だっての

[死体屋が立つのは、表通りに程近い、けれどかろうじて裏と繋がっている位置。

日の射さない薄暗い其処は、黒衣を適度に紛らわした。
余程通りの奥を注視しない限り、表からその姿は見えなかっただろう。――― 目の良い者なら、ちらと視界の端にその姿を映したかもしれない。


字も読めぬ、物乞いの少年に銀貨を数枚ちらつかせ、食事を買いに走らせる。

別に報酬は金貨でもよかったのだが、唯の物乞いが金貨を手にする事は少ない。
其処から何か勘付かれるのだけは、避けたかった。]

(58) 2011/09/09(Fri) 11時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[程なくして、少年は紙袋と水の瓶を手に戻ってくる。

其れを受け取ると、初めに提示した通りの報酬を、地面に放った。
泥に汚れた銀色の貨幣を、汚れた笑顔で拾い集める少年の小さな頭を、唯、見下ろした。

通りの奥に駆けていく其の背中を暫く見詰めた後、野菜とハムとを挟んだバゲットサンドを齧る。
それから、瓶に入った水で、先ずスキットルを軽く濯ぐと、中身を全て其の中に収めた。]

 飯くらい、落ち着いて食いたいねェ……

[独り語ちながら、全て胃の中に収めると、紙巻を咥えて火を付ける。

細い煙が、薄暗い中に漂った。]

(59) 2011/09/09(Fri) 11時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 11時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
自分で書きながら「えらくおされなもん食ってるなぁ」と思ったのは秘密だ!

(-27) 2011/09/09(Fri) 11時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あと本当はパシらせた後「失せろ!」って言いたかった!

ごめん金勘定はキッチリする人だった!!残念!!!

(-28) 2011/09/09(Fri) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


 あはは…―――

 大丈夫だよ、大丈夫

[下着姿のホリーが、駆けよってきた
そう、彼女はこんな事を耐えて来たのだから
僕だって、耐えて見せなくてはならない
男の子だもの、ね]

 ほら、下着姿で歩いちゃ駄目だよ
 とっても綺麗だけれど、目のやり場に困る

[軽い感じで、そう言っているけれど
初めての事だったから、体が言う事を聞かずに]

(60) 2011/09/09(Fri) 15時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 誰にやられたか…―――?

 思い出したくないって言ったら、笑う?

[僕に触れたホリーの手に、自分の手を重ねて
じっと、ホリーの赤い瞳を見た]

 ホリーの辛さに比べたら、大した事ない
 ごめんね、毎日こんな想いさせてたんだね

[だからこそ、自分の不甲斐なさにいらついて]

 ねぇホリー、後から真面目な話をするから
 僕に、時間を頂戴ね

(-29) 2011/09/09(Fri) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 15時頃


【人】 双生児 ホリー

 大丈夫って…
 全然大丈夫って顔でも状態でも無いわ…

[ぼろぼろの彼の目元には涙の跡も残っていたか
弱弱しく言うオスカーの目元を指の腹で優しくぬぐう
そして目のやり場に困るという彼の意見に
耳を傾けつつも、もうなりふり構っていられずに]

 オスカーになら見られても、良いもの
 あぁ、何て酷い…!

[いつの間にか私の目には涙が浮かんできていた
それを拭うことも忘れて私はただオスカーを抱きしめることしかできなかった
オスカーの状態を見れば普通の喧嘩の類ではないことも
そして普通の抱かれ方ではなく酷いように扱われた事も
悔しいかな自分の経験で分かってしまう

許さない、一体誰がこんなことを――]

(61) 2011/09/09(Fri) 15時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
あれ、ラルフに死亡フラグか

(-30) 2011/09/09(Fri) 15時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー

 笑わないわ……
 ごめんなさい、聞かれたくないわよね…

[私もそうだった
この仕事を始めた時誰に抱かれたかなんて
思い返したくもなかったのに
それをオスカーに聞くなんて酷なことだ
でも……でも――!
尚も弱弱しくこんなことをさせてごめんねと
私にやさしく話しかけるオスカー
ぎゅっと胸が掴まれた思いだった
そして話があると言われれば]
 
 なぁに…?

[いつになく真剣なその声に、心当たりがありすぎる私は
何を切りだされるのかと、オスカーから少し離れた所に座った]

(-31) 2011/09/09(Fri) 15時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 16時頃


【見】 薬屋 サイラス

―薬屋―

[ぼたぼたと血を滴らせながら薬屋は辿り着く。
掃除屋を振り返る余裕はない。]

血  足りなく なる   ての
……もったい な 、…ァ――

[薬の匂いの染み付いた上着は
血の匂いで上塗りされる。
煙草は咥えたままで、愚痴る程度の正気。

倒れこむように部屋に入り、
くらくらするまま日をくべ鏝を焼く]

(@6) 2011/09/09(Fri) 16時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
>>@6
……うなぎ……?(

(-32) 2011/09/09(Fri) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 16時頃


【見】 薬屋 サイラス

[血を、止めるに]


――ひ  ぐ…  ッ


[焼きごて押し付け 肉を焼いた。
いやなにおいだ、と頭の片隅で思う]

あ゛

   ッ…―― 

[痛みにきつく眉を寄せ、しばらく動けないが。
薬屋は薬屋らしく薬を塗りこむ。
痛み止めのつもりか葉を噛んで

――眠りに落ちたのが、数刻前。]

(@7) 2011/09/09(Fri) 16時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
焼けた鰻を……傷に押し当てる……(やめなさい


荒療治っていいよね。

(-33) 2011/09/09(Fri) 16時頃

【見】 薬屋 サイラス

―時間軸現在:朝過ぎ―

[ずるり
      と

重い体を起こしたのは日が登ってから。
うっかり忘れて腕を寝台についたせいで
再びの痛みに襲われる。]

ア、――、 ッ

[ぎゅ、と目を閉じてしばらくそのまま
額を薬の匂いの染み付いたシーツに押し付けて]

(@8) 2011/09/09(Fri) 16時半頃

【見】 薬屋 サイラス

…、

  って  ぇ…

あー  ぁ

   ったく……しばらく 腕
   ろくに動かせない な ぁ。


[掃除屋め、と 緩く悪態をついた。
反対の腕を伸ばして香り煙草に触れ、咥えた。

シーツを体に引っ掛けたまま
引きずりドアの隙間に差し込まれた紙に気づいて手にした。]

(@9) 2011/09/09(Fri) 16時半頃

【見】 薬屋 サイラス

[自堕落に寝乱れた髪をかきあげる。]


…ぁ…?


[首を傾いだ。
その筋からの伝達。
娼館のゼルダが死亡したということ、らしい。]

なぁに  ソレ。
バラ疹でシんじゃっ た?

[毒もう混ぜちゃったんだけどなー、とか。
そんなことをゆるくひとりごちた。]

(@10) 2011/09/09(Fri) 17時頃

サイラスは、ふ、とタバコの煙を上に吹かす。 シーツには血が染みていた。

2011/09/09(Fri) 17時頃


【見】 薬屋 サイラス




   いっか。


 

(@11) 2011/09/09(Fri) 17時頃

サイラスは、紙切れをぽいと机の上に放る。

2011/09/09(Fri) 17時半頃


【独】 道化師 ネイサン

/*
…体調は戻ったけど、別の意味で不調だわ。どうにも。
何ぞ燃える事でも無いかねぇ…
何時までも消し炭じゃRPどころか生活もヤバいし。

(-34) 2011/09/09(Fri) 21時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

― 広場 ―

[亜人が罪を犯したとして捕縛された、との情報を聞き、男は平民街の広場へと足を運んだ。男が広場へと到着すると、既に多くの野次馬が円状に罪人を囲んでいる]

……。

[聞こえてくるのは口さがない連中の噂の声。男がさ、と腕を振ると兵士たちが睨みを利かした。男への噂は虫の声のようにピタリと止まる]

想定以上にひどくなっておるようだな?

[執事に耳打ちすると、噂の詳細>>3:57が語られる。男はその詳細を吟味するでもなく頷いて、罪人へと視線を戻した。
罪人とされるエルフは呆然としており、男が最後に見たよりも現世との剥離が進行しているようにも見える。
かつての快活な、意志ある瞳からするならくすんだ石ころのようなものだった]

(62) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 22時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 23時頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[罪人は粗末な布の服で申し訳程度に身体を覆っている。歯が抜かれ、半分に潰れていると思しき顔は入れ歯でも入れたのだろうか、比較的整っている。
枷で両腕と首とを繋がれ、歩けもしない身体を引き摺られている]

歯を入れたのは娼館だと思うかね?
まさか、人間らしい生活をさせてやろうなどと思ったんじゃあるまいなあ?
知っているぞ、歯がない方が"使いやすい"ことも。

[刑を執行されるには早い。が、ある意味必然とも言えた。

"亜人"による人殺し。

立場上彼女を庇うような者はいないし、本当であろうがそうでなかろうが、この場まで送られてしまった時点で、無益なことでもあった。

満足に歩けもしない罪人に痺れを切らし、執行官が鞭を打つ。
勿論、それで進行速度が早まるわけでもない。

やがて、市民の中から罵倒の声と共に石が投げられた。
果物や卵、ありとあらゆる悪意が熱狂とともに罪人へと注がれる]

(63) 2011/09/09(Fri) 23時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/09/09(Fri) 23時半頃


【人】 賭場の主 ヨアヒム

[執行官に牽引され、彼女は断頭台へと登る。つい先日切ったばかりの腱、その後から赤い血が流れる。汚物に塗れ、血を流しても彼女は何も見てはいなかった。
兵たちはよく訓練されたもので、熱狂に呑まれて石を投げたりはしなかった。
葉巻を差し出すと、折よく灰皿が差し出される]

[見る間に彼女は断頭台へと繋がれる。
執行官が罪状を読み上げて、刑の内容を謳いあげる。

亜人の少女の空虚な瞳が、不意に焦点を取り戻した。

役に立たぬ喉で、拘された手で、何かを伝えようと――]

(64) 2011/09/10(Sat) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

−場所不定、路地裏−

…さてと。
どんだけ派手に爆ぜるのかねぇ…

[道化は理解している。
手の中のソレは、『街中』で使う物ではない。
…それを理解せずに使った事が、
今道化が此処に居る切欠なのだから。]

何処で爆ぜれば綺麗かねぇ…

[道化は、理解している。
けれど、ソレで思いとどまるかどうかは別問題で。]

高い所か広い所か…
嗚呼、遠くから見えりゃ最高だ…

[手の中の火薬玉を弄びながら、
道化はぶらぶらと徘徊していた。]

(65) 2011/09/10(Sat) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 00時頃


【見】 薬屋 サイラス

―午前中:薬屋―

[ずる、と体を壁にずるように起こす。]

…ヤブ医者 ン  とこでも

  …行くべき  かね  ぇ

[胡散臭い笑顔の裏道医者を思い出す。]

あーァ  肉 たんないのに只でさ  え

[掃除屋は“食べて”しまったのだろうか。]

(@12) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー


 そっか、大丈夫って風には、見えないか
 ダメだね、心配かけたくなかったのに

[涙の跡を、拭ってくれるホリー
僕になら見られていいって、嬉しいけどダメだろうとか
あまり働かない頭で、考えていて

背徳の都で、そんな常識的な考え、無意味だと
僕は、十分にしっているはずだったけれど
ホリーに関してだけは、どうしても、この都に染まりきれず]

 心配させて、ごめんなさい
 君を泣かせる事だけは、したくなかったのに

[涙を浮かべながら、抱きしめてくれるホリー
抱き返して、いいんだろうか
今の僕はきっと、汚れている
体から、血の匂いと、性の匂いが漂っている
嫌じゃ、ないんだろうか]

(66) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[朝の喧騒が過ぎた頃。

広場へ人々が集まり行く、声、足音。
どうにも、亜人の処刑が執り行われるらしい。
思い出すのは、無骨な処刑台。
何度かあれが使用されて、罪人の首が落ちるのを見た事がある。

異様に湧き立つ群衆の声と、滴り落ちる赤い血の色とは、いつだっけ思い出す事が出来た。
そして、刑が執行される度に思うのだ。]

 ……首斬り、なんざ

[手袋の指を、そっと己の首に伸ばす。
ただ触れるだけだった指を、首に纏わりつかせるように、絡めて。]

 “気持ち良い”ワケ、ねェだろーが……

[ぎらついた光を眼の奥に宿して。
処刑を一目見ようと、広場へ向かう群衆を尻目に、にたりと口角を上げた。]

(67) 2011/09/10(Sat) 00時半頃

【独】 賭場の主 ヨアヒム

重要! す ご く ね む い 

(-35) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 笑わないなら、よかった
 大丈夫、少し落ちついたら話せると思う
 今は、忘れさせて欲しいんだ

[僕から離れて座る彼女を、じっと見て
何から話すべきか、回らない頭で考えた]

 仕事の話と、プライベートの話
 どっちから、しようか

[こうなったからこそ、思った事があって
情報屋としての、仕事の話もせねばならなくて]

(-36) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【見】 薬屋 サイラス

―薬屋―

んー…?

[ひきこもりがちな薬屋は少々眼が悪い。
ゆるり 細めたのは厚いカーテンの向こうの窓の外]

…――なー  んだっけ……

 祭りでも やってたっけ……?

[そんなわけは、ないのだが。
煙草を咥えて、興味は、薄く。]

(@13) 2011/09/10(Sat) 01時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 01時頃


【秘】 掃除夫 ラルフ → 双生児 オスカー

酷く、しないで…?


ばぁーか


[くつ、 くつくつ――…
喉を鳴らす音は増していく。]

甘めえんだよ。


[その手は、強く髪を掴んだまま
壁へと、顔ごと押し付けた。]

(-37) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 昨夜:路地裏 ―

[彼の否定の言葉の返事を、耳元で囁く。
それは、どれだけ絶望と恐怖を与えただろうか。

懐から取り出したナイフで、衣服を破いていく。
最初から後ろを向かせて、壁に手をつかせる。]

俺さあ、興奮しねえんだよなァ

その ヤメテー とか イヤー とか


むしろ 耳障りっつうの?

[そのまま、ナイフを喉にひたりと当てれば
少しは大人しくなったか。そうでなくても声は抑えただろう。]

(68) 2011/09/10(Sat) 01時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[男だから、と性交を否定していた様子から、
慣らされていないであろうと予想された、其処。

喉からナイフを引けば、腰あたりに ざく、と刃を入れて
深く、赤い線を引いていく。]


…悪いなぁ、死体相手しか経験なくて?

[扱い方が分からないんだ、と嘯きながら
流れ出てきた血を指で掬い、彼の入り口へぐ、と埋め込む。

突然身体の中へ入って来る異物に、
彼は 痛み、苦しみを伴った声を洩らしただろうか。
それでも構うこと無く、次の瞬間には既に、熱を帯びた自らの欲を宛がって――貫いた。]

(69) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ッ、は…は  あは

[耳元に吹きかける、熱い吐息。
暫くの間、彼へと乱暴に自身を打ちつければ
程無くして中で精を吐き出した。

用が済めば、金貨が散らばる地へと彼を突き放して。
情事の跡をそのままに、踵を返して歩き出した。]


じゃあな、…誰かさん。

[後ろ手に、軽く手を振って。
最後の言葉を吐いた後は、振り返る事も無く―――]

(70) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ラルフてめえ、って感じだな。


オスカーありがとね!
ホリーごめんね!←

(-38) 2011/09/10(Sat) 01時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
つうか、霊能ロールまけんwwwwwww
死体片付けられちゃった?あれ?


行動遅いよ 俺\(^0^)/

(-39) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

[首が落とされた。
一際大きな歓声が上がる。男は葉巻を圧し潰した。

罪人の首は麻袋に入れられて葬られるでもなく、断頭台の前へと曝された。
解放されたがごとく、思い思いにモノを投げつける群衆たち。断罪の意図か、何かの鬱憤晴らしか、それは熱狂に判断を委ねるほかない]

最後にあれは何を見ていたと思うね?

[馬車に戻る最中、男はそんなことを御者に問うた。御者は質問の内容に困惑し、何か言おうと言い淀む。
男は皮肉げに鼻を鳴らし、馬車の中へと戻っていった]

(71) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
俺さぁ、言っていいかな!!
結構前から亜人さんのイメージがヨーランダなんだよね!!!

ちょ、首切られちゃってリアルでぼろぼろぼろぼろ泣いてぐす
も… ぐっすぐす…

イアンで入らなくてほんとよかった。
まじで俺参上で助けに行きそうだった。

よあひむさんすごい とりはだ

(-40) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* だばぁ




(まだ泣いてる)

(-41) 2011/09/10(Sat) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

──平民街、広場──

[街の広場は奇妙な高揚感と熱気で満たされている。人垣は円状に罪人を取り巻くように、外側からその姿を隠す。]


 …おっと、すいません。

[中央、人だかりが出来ている場所よりも後方で、修道士の肩が、配達中の郵便屋の肩とぶつかる。]

(72) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[すみません。と、偶然の接触を装って、相手の肩のはたく。]
 
 いやいや、
 お仕事の邪魔をしてしまって。

[へらりと笑いながら、修道士は郵便屋の男にコイン大のものを包んだ布を手渡した。郵便屋が、いえいえ。と自然な動作でそれを受け取る。]

(73) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[もしも、郵便屋の懐に仕舞われた布を開いて見るなら、

『掃除の続報』
 ×
『花の老婆の死んだ理由』
 ×
『狼の詳細を知っていますか』


──『パン屋を殺した犯人』

そのように、四つの文章が読み取れるだろう。]

(74) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[修道士が書くサイモン宛の文書は──誰に読まれたとしても問題の無いように意図が省かれている事が多い。

一行目はそのまま、『掃除』の続報を尋ねたもの。
二つ目は花街──娼館の女主人であるゼルダが死んだ理由。
三つ目は、『命を狙う者』の詳細を例えに紛らせ聞いたもの。

近く並べられた三つの分の間の×印は、
質問同士の裏に関連性が有るかを問うもの。


──四つ目の問いのみが、単独でおいてある。]

(75) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[手に布を握り、それでは。と、頭を下げる郵便屋を見送り、修道士は広場の人垣が出来ている方へと視線を向けた。

>>64 丁度、断頭台に乗せられた少女が
群集に対するのが、人垣の頭の向こうに見える。]

(76) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

亜人への風当たりが強まるな。
どこの誰だか知らんが私の遊びの邪魔をしおってからに……

[忌々しげに吐き捨てられる言葉はどこか見えない敵を相手にしているようなものだった。
顎鬚を引きぬいて、風に飛ばす。気を取り直して男は言葉を綴った]

配給は暫く取りやめろ。なにか混ぜられては面倒だ。
どう見ても私を敵視している者がいる。

それから……娼婦どもを探れ。
あの"椅子"に今更殺しなんぞ出来ようはずもないわ。

(77) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
あれ、涙でロールが書けないや。


そしてムパがすごすぎる。
もー 俺確実 場違い 皆しゅんげぇ

(-42) 2011/09/10(Sat) 02時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 02時頃


【人】 修道士 ムパムピス

[首が落とされる瞬間に、それを遠巻きにしていた修道士は、ひっ。と首をすくめた。続く歓声に薄く片目を開けておそるおそると言った態で広場の人垣を見やる。]

 ……

[無言で首根を押えて、溜息を吐いた。痛い見世物は、あまり好みではない。]

(78) 2011/09/10(Sat) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[「悪党」だの「亜人」だの「人間のなりそこない」だの──石と共に投げつけられる声はさまざまだ。暮らしの中で鬱屈した感情を発散させるように、石の雨が広場の一角に降り注ぐ。]


 ……、死後まで。人の役に立つとは天晴れな事で。

[呟くだけの声は、熱狂した群集の歓声に掻き消される。ぽつりと身勝手な感想を口の中でころがして、修道士は死んだ亜人の娘へ向けて、*十字架を切った*。]

(79) 2011/09/10(Sat) 02時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 02時頃


ムパムピスは、エブラスカ家の馬車をちらりと見て、広場から立ち去る。

2011/09/10(Sat) 02時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>@12
あ、食べたよー(さらっ

(-43) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 …――――

 いいや、プライベートは後にすべきかな
 今大事なのは、きっと仕事だよね

[仕事の事を考えたら、少し冷静になってきた
それに、僕にはきっと、ありはしないのだ
彼女に、個人的な話をする権利なんて]

 …―――

 僕は、情報屋だ
 だから、色々な事を、人以上に知っている
 ゼルダの叔母さんは、冥府の門を潜ったのかな?

 もしそうなら、僕の所に依頼がくるはずだ
 犯人の情報が欲しい、ってね

(-44) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

サイラスは、しばらく薬の調合を行った後、結局のところ、*外へと向かう*

2011/09/10(Sat) 02時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 ホリー、真面目な話だ
 君が僕に、事情を話さずに
 今日のような行動をとり続けるなら、いつか

 君か、僕に、死が訪れる

 僕が事情を知らずに、情報を隠匿し続ければ
 いつか、僕が犯人なんじゃないかと風聞が立つ
 それを回避しようと、ありのままを語れば
 今度は君に、断頭の鎌が振り下ろされる

 ホリー、僕等の道は三つしかない
 敵対するか、共倒れするか、共犯になるかだ

(-45) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

──路地裏──

[平民街もスラムに近くなれば、裏路地にぽつりぽつりと立つ女の姿が見える。修道士の格好をした男に声を掛けてくるものは少なく、かけられるとしても大体はからかい混じりの甘い声だ。]

 い、いえ、いや。
 いえ。はは……

 ……絆されてはならないというのも
 試練の一環なんでしょうね。

[「修道士さまがこんなところになんの御用事ぃ?」尋ねかける声と甘ったるい香水の匂いに、苦笑いする。]

 ゼルダさんがお亡くなりになられた、と。

 まあ、お聞きしまして。
 勤めていた方々はどうなさっているのかと、
 少々気になりまして。

(80) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[秘密の恋人さんでもいたのかしらぁ。と、首を傾ける女に首を横に振る。]

 はは……。
 

 まあ、野暮用というやつで。

[曖昧な誤魔化しに、あら。と、女の目が輝いた。
修道士は、愛想笑いに似た苦笑を深める。]

(81) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[実際には、ゼルダには内密に、娼婦の子どもを引き取る事があっただけだ。どこからどう話が流れるか知れない以上、『外』で下手な事は打てない。

修道士は大概において保身を第一に考える。


──だから、気まぐれを起こしたのは、数回だけだ。]


(まあ、あれは──。

  こちらが、見えないようでしたしね。)


[内心のみで、きまぐれを思い返す。まあ、そういうわけで、と、修道士は世間話を断ち切って、娼婦に情けない笑顔で別れを告げる。]

(82) 2011/09/10(Sat) 02時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
おいムパはてんさいか。

どうしよう、多分今日襲撃されそうなんだけど…

(-46) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>82ホリー抱いたっての、ホリー自身は知らないなら
襲撃フラグではない…よね?

しかしすごいな… せーかいーは せーまいー

(-47) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 ここからは、プライベートの話も混ざるけれど

 僕は君を、死なせたくはない
 誰よりも愛している、たった一人の女性だもの
 シスコンだって、散々皆にからかわれたけれど
 それでもやっぱり、ホリーが僕の一番だから

 だから、最初の選択はしたくない
 君の情報で商いなんて、出来る筈がない

 二番目の選択は、無しじゃないけれど
 出来るなら、僕はホリーに生きて欲しい
 この吐き気がする下衆の集まり、ゴミ溜めの街の中でも
 君に、生きていて欲しい

(-49) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【独】 修道士 ムパムピス

/*

いっそもう、童貞でもいいかと思っていた が、
まあ素人童貞ではありそうだよな……

(-48) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 だから、基本的に二人で生きられる方法を考えたいわけ

 簡単な話だ、とりあえず掃除を辞めさせて
 空白の時間に、空いた椅子に座る

 ゼルダの座っていた椅子
 あれを貰いうけようと、今諜報員達を動かしてる
 金を集めて、一緒に生きられる場所に行きたい
 それが僕の望みであり、仕事の話だ

 ビジネスだから、この提案は断っても構わないよ

[ふぅ、と一度息を吐いた
仕事の話をする時は、こんなにも冷静でいられる]

(-50) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

──路地裏──

[花街は昼間に眠る。表通りから外れた裏通りはひっそりと静まり、息衝く匂いは仄かに漂うだけとなる。修道服を来たまま、刺客になる路地を避け、壁を背に座り込み足を投げ出した男を避けて、修道士は奥の娼館へと向かう。]


 ───?

[その途中、一つ向こうの人通りない裏路地に、やけに鮮やかな色彩が見えた気がして、先を急ぐ足を止めて、首を横に向ける。]

(83) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[開け放しの窓から、遅起きの娼婦の寝息が聞こえるような時間。]


 ピエロ……?

[修道士は、自分の目で見たものを疑うように、*声を発した*。]

(84) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 プライベートの話、はさ

 その…――――

[なんて言ったら、正確に伝わるだろう
思った事を素直に言えば、きっと気持ちとは違う方向を向く
だけど、他に言葉も思いつかなくて
迷った結果、直球で話をする事にした]

 さっきも、少し言ったけれど
 仕事とか抜きにして、その

 僕は、ホリーの事大好きなんだ
 あの、いや、そう言う意味じゃなくて
 いや、そういう意味かもしんないけど、ちがくて

(-51) 2011/09/10(Sat) 03時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 03時頃


【独】 修道士 ムパムピス

/*
>>84

とても死亡フラグにみえますね。←

ねむねむ。おやすみなさい。

(-52) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

 心配…するわ……

[尚もごめんなさいと謝るオスカーが
何故だかとても愛おしくて
どうしてもオスカーをこんな目にあわせた奴が許せなくて
オスカーの髪を撫でる
いつもはさらさらと指通りの良い髪が途中で引っかかるのは
血の塊だろうか、雄の精液だろうか――]

(85) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 家族に向けた大好き、じゃなくて
 ホリーを、個人として、女性として、一人の人間として
 んと、何て言ったらいいのかな

 えと、つまり、お嫁にいくとか、行かないとか
 そんな話、したでしょ?

 あれね、お嫁にやりたいって話じゃなくて
 行きたくないなら行かなくて良いと言うか
 いかないで欲しいというか、その…―――

[上手く言葉が出てこない
喉がつっかえて、窒息しそうだったけれど]

(-53) 2011/09/10(Sat) 03時頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 僕とずっと一緒に、って言うと
 家族だから当たり前だよとか、そうなりそうなんだけど
 そうじゃなくて、あの、ね

[こういう時も、冷静さが欲しいものだ
僕自身、何をこんなに戸惑っているのかわからない
客観的な自分は、自分自身を馬鹿にするけれど
生理現象として、言い淀むものは仕方ないじゃないか]

 ええっと、その、うん
 お嫁に行く気がないなら、だけど
 ホリー、僕のお嫁にならない?

[これも、言葉としてはなんか違う気がする
でもこれが、一番近い感情のような気もする]

(-54) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ホリーが、僕の髪を撫でてくれる
心は、随分と落ちついてきた気がする
誰よりも近くにいて、誰よりも大事な人
こんな街で、唯一と言っていい程信用できる人
唯一、僕に安心をくれる人]

 僕達は、生きなくちゃいけない
 心配する僕に、君はいつもそう言った

[でも、知って欲しくないわけじゃない
僕の事、もっとホリーに知って欲しい
だからこそ、君には言えないと思いつつも
彼女に抱きつく手に、力はこもるのだ]

(86) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー

[オスカーの話に耳を傾ける
仕事の話…そう聞いた時にはもう覚悟はできていた
オスカーは私を糾弾するだろうか、それとも――]

 わか…った、話す…わ
 
[オスカーがあまりにも真摯な眼差しで此方を見やるから
私が話さない事で、オスカーに被害が及ぶ可能性があるのなら
いずれ、いずれは話さなければならない事]

 オスカーが情報屋になるって聞いて
 命を狙われるかもしれないって聞いて
 どうしようもなくなったの――
 そんな仕事なら無くなってしまえばいいって
 勝手な真似をしたのは、ごめんなさい
 ゼルダを殺したのはオスカーが来たって…
 私と同じ顔をした娼婦が来たって聞いて
 だからこれからオスカーがこの人のせいで
 危険な目に会うかと思ったら
 ……ごめんなさい…。

(-55) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 翌朝:自室 ―

[扉をコンコン、と叩く音がすれば
酷く、甘く濃厚な血の臭いの中で目を覚まして。
ぎ、と重い扉を開ければ そこに現れたのは
>>3:52自重願いを伝えに来た遣いだった。]


へえ   …で?

[渇いた唇を舌で舐めて、その遣いの顔を覗き込む。
聞けば、好き勝手な行動を慎む代わりに“餌”をくれてやると。
青年の口元が、にたりと吊りあがった。

やがて開かれる口。紡がれる返事は――]

(87) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  やーだね。

(88) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ





           ――――…

(89) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

く、くく…

[遣いの生首を抱え、足を組んで座っていた。
どこかリズムを刻むように、その頭をこつり、こつりと叩く。

首をかくりと傾ければ、どこか遠くの喧騒が聞こえた。
以前にも感じたことのある―――処刑の時のざわめき。


『またひとつの命が、自分のモノになる』


生首の眼窩へ指を滑り込ませ、
生々しい水音と共に、眼球を刳り貫いた。
ぞくり、と身体を巡る支配感。
性交では得られぬ快楽。]

(90) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



死ねば良い。
…全部、何もかも。

俺が、無駄にはさせねえから…



[首に語りかけるように、囁いて]

(91) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[狂った笑い声が、ただ ただ部屋に響いていた**]

(92) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
笑い声を入れようとしたら、
いやに滑稽になってしまったのでこれで。(きり

(-56) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* 全力で霊能ロール出来なくてすいませんorz

(-57) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー

[自分のしてしまった事で逆にオスカーの首を絞めている事に
このとき初めて気づいた
自分は甘い、最後まで詰めが甘いのだ]

 敵対は…したくない、オスカー…

[だから甘えてしまう]

 オスカーに死んでほしくも、ない

[こんな事をした後でも私に生きていてほしいというオスカー
その申し出がどれだけ嬉しかったことか――]

 私も一緒に生きていきたい、オスカー
 けれど掃除を止める事は――

 難しいかもしれない、わ。

[歯車は回り始めてしまった
一度回り始めた歯車を止める事は容易ではない]

(-58) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 03時半頃


【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 ああ、正確には、止めるんじゃない
 僕達に害が及ばないよう、他の所で執行する
 そう言う事なんだ

[掃除を止めるのが難しい、と言うホリー
貴族の首でも取れば、別だろうけれど
政略の陰謀が始まれば、表だっての行動は出来なくなる
でも、首が取れそうで、権力のある貴族なんて…―――]

 エブラスカでも殺さないと、無理かもなぁ

(-59) 2011/09/10(Sat) 03時半頃

【秘】 双生児 ホリー → 双生児 オスカー

[しばらく沈黙が続く
その沈黙をオスカーがおずおずと破る
こんなオスカーを見るのは初めてかもしれない]

 私もオスカーの事、大好きよ?

[今も昔も変わらない
嫌いになったことなんてない
そう言うことじゃないと言葉を言い淀むオスカー
どうしたんだろう]

 お嫁には、いかないよ?
 
[そんな事は、当たり前のことなのに]

(-60) 2011/09/10(Sat) 04時頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
テラトマ体の切断映像見ようか真剣になやむなう。

(-61) 2011/09/10(Sat) 04時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 双生児 ホリー


 ん、と…―――

[ホリーの反応は、当たり前の物であって
でも、僕の気持とは、違うものであって]

 んと、うん、難しいね
 自分の気持ちを、わかりやすく伝えるのって

(-62) 2011/09/10(Sat) 04時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[――― わぁっ、と。

あがる歓声が、届く。

あの黒い刃が罪人の首を切り落としたのだろうか。
広場から少しばかり離れた路地裏で、ゆるりと煙を吐き出す死体屋には、ただ、推測する事しかできない。

灰緑の双眸を細め、首元に指をやったままで。]

 ……捕まる、くらいなら……

[広場から、また元の生活の場へと戻ろうとする人々。
路地裏の黒衣に目を留める者など、居ないで。

一本の煙草を吸いきると、壁から身体を離し、歩き出す。

ポケットの中、ナイフの柄を軽く握った。*]

(93) 2011/09/10(Sat) 04時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/09/10(Sat) 04時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
見て心底へこんだなう。
いやグロ耐性はあるからいいんだが。

お前ら絶対にググるなよ!絶対だからな!

(-63) 2011/09/10(Sat) 05時頃

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