31 グロい村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
コリーンはランタン職人 ヴェスパタインに投票した。
ピッパに2人が投票した。
ヴェスパタインに1人が投票した。
ヌマタロウに1人が投票した。
コリーンに2人が投票した。
ヴェラに3人が投票した。
ヴェラは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
影響力
今日の投票箱は無色透明だ。だれかが投票した瞬間にその内容はハッキリと見えるから、投票をセットするときは気を付けて!
現在の生存者は、ピッパ、ヴェスパタイン、サイラス、ヨーランダ、ヌマタロウ、ギリアン、コリーン、スティーブンの8名。
|
/* あ、え?????????
なんで、パスタ襲撃セットは何処いったの???!!?
(-0) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
墓守 ヨーランダはランタン職人 ヴェスパタインを襲うの対象に選びました。
|
/* まあま、だろうにゃー。 びっちびち。 お魚さん釣られた、焼き魚。 骨まで残さず食べてね? 襲撃もあたしだったのかにゃー? 死体処理ロール落ちるのまってよーっと。
くっそ、アトピーかゆい!ああ!
(-1) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
|
…… な、 んだ 人が 燃えて?
[尊い人命を救わなくてはと言う救命意識ではなく、もし、あちらで燃えている複数の動いている人影が、このまま消し炭になってしまっては勿体無いと言う思考。草をかき分けて、彼等の方へ近付いて行く。]
(0) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
|
…ァ、……ァぁ… [眼窩からズルリと糸引いて、抉り出される目玉。 ブチンという音が頭の中に響いて、それっきり片側は真っ暗になった。]
それ、ほし ィ? ティエン、はら…へっちゅぁ…… [抉られた眼窩から泪を流しながら、残った目で強請るように女へと訴える。 目玉をやる代わりに食わせろと、女にしがみついて縋った。**]
(1) 2011/05/15(Sun) 01時頃
|
|
[絹の切れ端身に纏うほぼ裸体の女は 何度も何度も男の頭に、顔に腹に鉈を振り下ろした。 刃物としてはもう切れ味悪く、肉を叩き割るような行為]
あなたなら 直ぐに治るんでしょう? [笑みを浮かべて、女は先刻己を散々貫いた男の下肢に手を伸ばす。萎えた男根を片手で握り、力を込める。 男の意識はさて戻ったか]
此処は、切り取っておこうかしら それとも、こっちとくっつけてあげましょうか
[そう言って視線流した先、 女が半分ほど食らった狗の性器に蛆が集っているのが男にも見えるだろう**]
(2) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
/* やん、スティーブンが見つけてくれるの? どっきどき。
しかし、グロは敷居が高すぎたなぁ。 不得意分野で縛り入れすぎたのと、コアずれ、かな。 キャラメイクも微妙だったしな、仕方ないさね。 も少し綺麗なグロを目指したかったけれど。 さて、残念。
望みはピッパ殿が孕んでくれることなんだけどな☆
(-2) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
[炎の中で燃えるおんなの髪が揺れている。 その炎は、黒く濁った腐ったオレンジのような色をしていた。 魚醤をまぶして焼いた肉のような臭いだと錯覚したのは、老人が粉物屋のおんなに振りかけた油の成分が原因かもしれない。 下半身に奇怪な異物をぶらさげた格好の妖怪のような老人は、衣服に付いた炎を地面に身体を擦り付けて、振り払おうとしていた。]
… ァ
う、わあ あああああああ 、あッ!
[咄嗟に、老人の肉の無い尻を後ろから蹴飛ばした。 蹴った感触は乾いて枯れかけているが人体のもので、次に靴が当たった異物は老人の感触とはまた異なる人体のようだった。]
(3) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
墓守 ヨーランダは歌い手 コリーンを襲うの対象に選びました。
|
[それから、近くに落ちている用途の分からない洗濯板に似た何かを掴み、燃えている粉物屋のおんなと老人に叩き付ける。 こちらは消火を意図した行動だ。 何度か板で叩いて火を小さくしてから、おんなの焼け爛れた腕を掴み、水のある方へおんなを引き摺って行く。]
わ、悪気は無いンですよ!
わ、私は、ひ、火を消しただ、だ、だけ ……、ですからねッ! お、おじいさんも、 後で水辺に、は、運んで助けますからねッ!
[燃えている老人を意識してチラチラと振り返りながら、燃えかけでも枯れ木よりも美味そうなおんなの方を食糧として確保するため、水辺に運んで行く。]
(4) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
う…あぁ――――…
[瞳をえぐり出した其の手、自分の眼窩にその眼玉を持っていきたいのに男が手首に喰らいついて其れは叶わず。 手首から噴きだす鮮血を一心不乱に飲み下す男に対する激しい憎悪に身体が支配される。
嗚呼、こんなにも喉が渇いているのに――――…
何故だ。 何故こんな事になった。
左手の中、ぬるぬるとした眼玉の感触をやけにはっきりと感じながら、思う。
何故、何故何故何故何故何故何故何故何故――――…!]
あ…あぁ――――…
[思えば思う程に、女の意識は変わってゆき。 病の所為で、歪んだものではあったが。 今までの女の其れとは、明らかに違うものに、いや、本来の其れに――― ]
(5) 2011/05/15(Sun) 01時半頃
|
|
はなして…
[喉の奥から絞り出すような、か細い声。 ぎろりと怒りをたたえ色を濃くする瞳で男を睨みつけた。]
はなせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ―――っ!!!
[今度は腹の底から、絶叫するような大声をあげて、無理矢理に噛みつかれている左手を引いた。 ぶちり、と音がして、半分手首が裂けてぶらりと手がぶら下がるけれども、女の執念か目玉は握ったままその手から落ちる事は無かった。]
(6) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[木板を二人に叩き付けたのは消火を意図した行動だった割には、老人の傍に残った粉々に砕け散った木片が残っている。
ピッパの両腕をガッチリと拘束しながら、爛れた皮膚が地面にぶつかる事を案じる様子も無く引き摺って行く。老人や別の者が追い掛けて来て、食糧を横取りされてはと、足取りは可能な範囲ではやい。]
(7) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[噴きだす鮮血が勿体無いと、自分でその血を啜りながら。 何とか生きている神経があるのか、かろうじて動く指が何本か。 その指を使って、左目の眼窩に眼玉を何とか押しこんだ。
眼窩がもぞもぞとし、神経が再生されてゆく。 一度瞬きをすれば、はっきりと戻る左の視界。
きょろり、と女は左右色の違う眼玉を動かし――― ]
(8) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
|
[ポタリ] [ポタリ]
[汚物と血液で汚れきった床に落ちるは、女が紅の眼から流す涙。 「嗚呼」、と絶望の嘆きを洩らす。]
人ですら、無くなってしまった―――…
[戻った左の視界は、女にその事実を今までの中で一番はっきりと自覚させ。 繰り返される非人道的な実験に耐えられず、自身を守るために退行し、安定していた精神は、この混乱によって引き戻される。 酷く不安定ではあるけれども。]
(9) 2011/05/15(Sun) 02時頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 02時半頃
コリーンは、縋る男を今度は両の目で睨みつけた*
2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
─ 池付近 ─
[スティーブン自身の手のひらが焼け爛れる感覚があったが、それよりも込み上げる耐え難い飢餓感。
無言で、粉物屋の娘の首を池に突っ込むように浸ける。 四肢を押さえるように、覆い被さり、焼け爛れたおんなの二の腕に、太腿に齧りつく。ぐじゅぐじゅと水脹れの出来た炙られた肉は、生肉よりも噛み切りやすかった。
抵抗されれば、殴る。 焦げ過ぎた皮膚は爪と歯で無理矢理剥いでは吐き捨て、高い頬骨がゴリゴリと動くほど頬いっぱいにして、焼けた部位だけを餓鬼のようにむさぼり食った。]
(10) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
/* キリング待機。 スティーブンがしてくれるのかなわくわく! ってしてたんだけど、ピッパ持ってかれちった…(σωσ`)
あたしどうなるのかしらー…。 誰かがあたしを提供してくれなきゃ、ちょっと描写に齟齬が生まれそうで怖いんだよね。 特に天声と齟齬るとまずいから、待機してるんだ、けども。
(-3) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
[文字通り夢中だった。 そして、ようやくある程度の空腹が満たされた所で、]
…… ハッ
お、俺は…、
[起き上がってくるのを押さえるため、手のひらをめり込ませていたのは、片方は乳房で、片方は別の者が鉛を突っ込んで開けた腹部の穴の中だった。凹凸のある場所を押さえた。それだけの理由。]
(11) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
は、は、は、
──やあ、君は、 何処かで見た事がある、ような……。
[臓物に埋めた手よりも、脂分の多い乳房を掴んでいる感触に、不快そうに顔を顰めながら、散々に食い散らかした粉物屋の娘の前で血塗れで、ドロドロの手を動かした。無理矢理、張り付けたような不自然な薄笑みを浮かべながら**。]
(12) 2011/05/15(Sun) 02時半頃
|
|
/* 行き過ぎたグロはB級ホラー、 笑いに通じると思ってしまう所為か。 ネタキャラになってしまいそうで、バランスが難しいな。 一応、目指しているバランスは有るのだががが。
(-4) 2011/05/15(Sun) 03時頃
|
|
/* そう言えば、秘話。 今回、使ってる人居るんだろうか。
(-5) 2011/05/15(Sun) 03時頃
|
|
ヴェラさんあんびとさんかな ごめん、コアずれ痛いのもあってorz
ところで、これ役職が誰がなんだかマジわかんないですねw
天の声で思いきしぐろっちくしてあげるから待っててね!(愛
(-6) 2011/05/15(Sun) 05時半頃
|
|
[女の手首からだらだらと滴る鮮血を、一心不乱に啜っていたが、 叱られて引き剥がされて、思わずビクリと縮こまる。]
め、あげぅ。 …かわり……… [物欲しそうに片目で見上げるも、ギロリと睨まれては堪らずに逃げ出した。 視界の半分が暗くて、あちこちにひっかけてはつまずいたり転んだり。]
(13) 2011/05/15(Sun) 09時半頃
|
|
…つてれク。くすり、ぅ。
[片目の視界でとぼとぼ探すのは、言いつけられていた薬の材料。 白衣の人が池へ向かって焼け爛れた娘を引きずっていく音を聞きながら、 見つけたのは焼け焦げて涼やかさすら失った流れ者の女か。
飛魚刀抜いて斬りかかるそれを、態と脇腹に深々と沈ませて腕ごとしっかり捕らえた。 自分の腹が裂けるのもかまわず、そのままぐきりと背へひねりあげて肩と肘の関節を捩じ切る。
連れていかなくてはならないが、腕一本ならつまみ食いで済むだろう。 そう思って背にのしかかったまま齧りつく。 鶏手羽の焼いたのを食うように、骨を外し肉を削いで食いちぎっては呑み込み、 けれど鋭い刃で裂かれた胃袋と腸から、啜った血も噛み潰した肉も零れていく。 腹に溜まるのは噛まずに飲み込んだ大きな肉塊だけ。 腕だけでは足りず背中も喰い、肋の間から引きずりだした肺はフカフカするばかりで食べ応えが無いか。
大事な臓腑を残しておかないときっと怒られるから、着物を捲って尻たぶを食い尽くしたくらいでやめておく。]
(14) 2011/05/15(Sun) 10時頃
|
|
…ティエン、おツかい…… [重いところを食って軽くなった長身の女を肩へ担ぐと、持っていくように言われていた墓の下の遺体置き場へ。
そこへとヴェラを引渡すと、刀も共に没収されてしまった。]
もてキた。 …ティエン、おツかいる… [ご褒美が欲しいと見上げるけれど、コイツではまだ足りないと言われるだろう。 薬のためには、もっと重症の者でなくてはならない…らしい。]
(15) 2011/05/15(Sun) 10時頃
|
|
火か。
[上がる煙、赤く揺らめくもの。 ぽりぽり、顎を掻いて]
ま、どんな壊れ方をしようと、再生するわな。 よう燃えとる…
くかか… 次はどれをもらえるんじゃろうなあ
[料理人へ送られた肉塊や臓器から、新しい酒肴が造られる。 調査に必要なものも既に送った。 手元に残しているのは、自分の『報酬』の一つ。 桃色の筋肉を指先で弄びながら、新しい『薬の材料』が届くのを待っていた。**]
(@0) 2011/05/15(Sun) 14時頃
|
|
/* ヴぇら死んでるー! 投票1つは私ですごめん…
死亡フラグ建て切らなかったか…あー
スティーブン先生に愛されまくりです やだわたしヴぇらがいい←
首無ヨラ、サイラス 占いらないw
(-7) 2011/05/15(Sun) 14時頃
|
|
[あつい、あつい 炎の中で、意識は飛んでは再生し、感情は爆発しては戻る
じゅくじゅくと傷口が悲鳴をあげる 再生速度には劣るものの、爛れた肉同士でも繋がるのだ
手を伸ばす 欲しい、欲しい、風色の瞳
口内に広がったのは、柑橘類の爽やかな甘さ 母親の味では、なく…
風色の瞳は、元の場所に戻されたのかもしれない 別の男に連れ出される瞬間、女の手には、何も、無かった]
(16) 2011/05/15(Sun) 16時半頃
|
|
[ケロイドとなりどろどろととろけた肉を、更に齧られる痛み 腐った水に漬けられた顔に、口に、ずぶずぶと蛆が流れ込む 焦げた髪が、肉が、血管が、ずるずると再生してゆく
暫くの後、僅かに瞳を開く]
スティ…ブン、先生…
[街医者で、粉物屋にも数度顔を出していただろうか 腕はまあまあ良い、地元民からはそれなりの信頼を得ていただろう ちなみに腕はロミオ医師が一番だが、莫大な金を積まなければならないとの、話 スティーブンには“まともな肉”を出していた 信用出来る相手だと思っていた]
裏切り、者…!
[無事な左手を振り上げる 目指すは無防備な男の目 食う為ではなく、潰す為に――]
(17) 2011/05/15(Sun) 16時半頃
|
ピッパは、医者なんて、信じるんじゃなかった――!と、歯を食い縛る**
2011/05/15(Sun) 17時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 17時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/15(Sun) 18時半頃
|
──…ッ あっ、 そ、そうか ッ 君は、リーレイ のお嬢 さ、
[スティーブンは、「表向き」はリーレイの粉物屋の店も含む界隈の街医者だった。大病院で出世するほどの器量が無い事は医者になってすぐ自覚し、ならば自分が生まれ育った場所に似た貧しい街で医者になろうと、開業した。 表向きの仕事だけで生きて行ければ良かった。いや、あの時──ああやって一つ釦を掛け違えて、道を踏み外してしまった所為で、ずるずると他人にはとても言えない裏稼業に手を染める事になり──その結果として、自分はここに居るのかもしれない。]
…… ん ッ
(18) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
[一時的な満腹による安堵から来る後悔、相手が知った娘だと言う油断があった。 爪が当たり、眼鏡がずれる。何処へ飛んでしまっただろう。粉物屋の娘の指が、スティーブンの目玉に深くめりこんだ。]
ぐ、 ぁ あ 目が目がぁぁぁ! わ、私の、俺の 目があああ
[右目を右手で押さえながら、仰け反る。 カチャカチャとアンプルが音を立てる内ポケット。 娘を押さえていた腕が外れ、スティーブンは簡単にバランスを崩した。]
(19) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
あああ、ああああッ
わ、私は、悪くないぞ! き、君を裏切ったりし、してない。 裏切ったりしてない、無い、リーレイさ、ん!
火も消したことだし、 お、同じ街の住人同士、 痴死病同士、こ、ここはひとつ穏便に……
[言いながら、尻餅を付いて後じさる。 片方の手のひらの中には、まだ粉物屋の娘の乳の肉を掴んだ感触が残っていた。そうだ、これの所為で。粉物屋の娘が育ち過ぎていた所為で、スティーブンが手を染めていた裏稼業と言う名の悪行と、今まで関わりがなく信頼を築けていたとも言える。
──スティーブンが居た街で定期的に行方不明になる娘達は、まだ胸も膨らまない年端も行かぬ者ばかり。売春宿に売り飛ばすにしても、臓器を狙うにしても、病持ちになっていない可能性が高い年齢の方が高く売れる、そう考えれば、それは不自然な現象ではないのだが。 だが、スティーブンがしていた事と言えば……。]
(20) 2011/05/15(Sun) 19時半頃
|
|
[……スティーブンがしていた事と言えば。
あれは、非現実的で、 どうにも取り返しが付かない。 それで居て、美しい事でもあったはずだ。]
(21) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
[眼球の水晶体が割れる音は、ガラスが割れる音に似ていて少し繊細な音だ。 潰れてひしゃげた右目から血を流し、血染めの口、血染めの白衣、血塗れの手と言った姿で這いつくばり、ブルブルと震えながら後ろ手に眼鏡を探す。]
ヒィッ
く、食われる …… の か。 いや、いやいや、私もリーレイさんを食ってしまったんだから、 お、お、御代位は……、
[目玉一つでもこんなにも苦痛で恐ろしい。 バラバラになった人体、臓物、ケロイドの皮膚、折れた手足等々、それらはあくまで医師として、患者の身体で有ってけして自分の身体、自分の苦痛では有り得ないと割り切ってこそ、平静に仕事が出来ると言うものだ。]
(22) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
[後ろ手に探しても、なかなか眼鏡は見つからない。 リーレイを食ってしまった御代として、自分が食われるのはごく当然の流れにも思えた、覚悟はするが本音はご免被りたい。こわい、いたい、くるしいのは、いやだ。空腹と同じ位に空恐ろしい。]
お、御代 おだい お、だ いッ
[そうだ、自分は医者だった。 ポケットの中に何か有益な物が入っている事を期待して、ぶるぶると震える血塗れの片手でアンプルを探る**。]
(23) 2011/05/15(Sun) 20時頃
|
|
―― 楼閣 ――
[老医師から譲られたサイモンの肉やはらわたは 「包丁」の手で余さず調理され座へと供された。
今は煮え滾る寸胴鍋の中で、くたくた ゆらゆら 湯に揺られ大腿骨と肩甲骨の上下が入れ替わる。
したたかに煮出され濁り出汁となっているのは サイモンの骨。浮いた灰汁は黄色い脂混じりで。
本人は死ねない肉塊として未だ地下へ在るらしく]
さて 成仏できるといいが
[仏頂面を貼りつけた男の、犠牲者に届かぬ呟きは 浮いた脂と灰汁ごと鍋をかき混ぜる水音に紛れる。]
(@1) 2011/05/15(Sun) 22時頃
|
ギネスは、肉が焼ける臭いのなかへ髪や爪が焼ける其れをも嗅ぎとり――出来上がりの味を想像*した*
2011/05/15(Sun) 22時頃
|
…犬の舌と犬のアレですか…(惚 さて頑張るっと。
翻訳が後10枚おわりません…。 仕事は持って帰ってくるべきじゃないですに。
(-8) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
|
|
[ヨーランダが鉈を振り下ろしてくる先は もはや切れるというよりも砕ける、つぶれるといった風。
死なぬのに、死ねないのに、痛覚だけはまともに神経を走る]
(24) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
|
|
[頭の中の声は日増しに大きくなっていくようだ 欲しい 欲しいと 繰り返す女の声 いつしか老人は自我と混濁し始めていた]
[一人 くれてやれば 渇きと飢えを抑える薬 寄越すらしい]
[はっきりと聞こえたのは男の声]
そうじゃ 薬を、手に入れなぁ ならん
[転げ回りながら意識の中でそう考える]
(*0) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
|
[ぽきり。僧都の口からはみ出るのは、
攫った子供のなれの果て。細い指の骨だろうか。
夜も昼も問わずに楼閣より不死人どもを見下ろす様は
暴君と呼ばれた昔の王と大差なく]
一人二人、攫って目の前でまぐわいでもさせてみたいものですな。
死人にも快楽はあるのか否か。
[ロミオは嬉々として肉にメスでも入れているのだろう。
そして新しく体がこちらに運ばれてきたそうな。
いつぞやに、楼閣の下で凛とした声を放っていたあの女]
ほ。ほほほほ。あの女かい。
あの女の子宮が喰いたい。
さぞ美味かろうしさ、抉っておけ。
(#0) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
|
お腹が空いたの 喉が乾いたわ
[振り上げる鉈。 飛び散る肉塊。 女は薄っすら笑みを浮かべる]
薬 はやく
はやく
[手に入れる筈であった。 確かに意識はあったのに、この手が動かなかった。 何故]
(*1) 2011/05/15(Sun) 22時半頃
|
|
>>3
[突如叫び声と共に痛烈な痛みが直撃する 枯れた木の如く水分を失って軽い老人の体は面白いように遠くへ転がった 地面に叩きつけられた半身は消し炭のようにぼろぼろと崩れた]
…っ ぁああ ぐはぁっ わしの わしのからだ 崩れてしまう のうなってしまう あぁああ
[焼け焦げた匂いと炭化した欠片をもう片側の腕で掻き集めようと]
(25) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
[阮が引きずり持ってきたヴェラの遺体。
その場で僧侶達が薄刃を手にざくざくと切り開く。
腸、脳、目玉は勿論、口の中にある舌も歯も。
とろとろとした黄色い脂肪は集めてチューメの代りにもなろう。
鉈をくれてやったあの白い女は、これをどう料理するだろう。
そして、阮には褒美というように、引きずり出した大腸をくれてやる。
中に詰まった汚物もともに彼にぶちまけて。
そして狗にいう。まだまだ足りぬ、と]
(#1) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
ぴ…っ ぐ、げ……っ
[振り下ろされる鉈を受ける度に カエルのような声が上がる。 悲鳴だけなら犬の舌でも構わないのだろう]
お゛れ゛の……
[頬に当たれば傷は口内まで達し、 頭部にあたればもう何度も飛び散った筈の脳が顔を出す
原型留めぬ目玉が飛び散った己の内臓を見つめ、 かき集めようと手を伸ばす。 が、その手の先にすら鉈は落ちてまた血飛沫一つ]
(26) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
/* どう料理しようかなあ。 切り取った各部位飾りつけるくらいしか脳がない。
腸を暖簾にして、脳は中くりぬいて皮だけにして真ん中穴あけてランプ通してカサにしてみたりとか? 中身は勿論もぐもぐするよ。 目玉はどーしようかな、グラスに入れて飾っとく? 脂肪はそーさな、固めて石鹸にするかやっぱランプ油かその辺しか思いつかん。 そして何処まで実際出来るかどうかが激しく疑問。
グロ村思った以上に体力使うのなwww
(-9) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
[地面を這いずりながら、背後を振り向く 白衣の男が狼狽した様子で丸焦げた塊…スラムの女を引き摺ってゆくのが見えた]
あ、あんたぁ そん肉、寄越せ…! っく…
[届かない 腕を伸ばして掴めたのは、炎に包まれた女の足 握った手の平がじゅうと音を立て煙を上げる それでも、手は離さず、ぐい、と風の精の身体を引き寄せた]
ちぃ っと 焼きすぎたのぅ
[チッと舌打ちをして、その太腿に歯を立てる ぶちぶちと腱を噛み千切る音と香ばしい匂い]
(27) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
ところで。
この病気、結構長い間発症してなかった筈なんですが… 随分メジャーな病気になってるっぽいですね。 暗黒大陸特有のあれそれ?
(-10) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
[そして手が延ばされる自分の性器。 ごり、とした感触に、既に顔ともわからぬ部分がびくりと震え]
や゛、め
[切り刻まれた手の先で女を押しのけようと。 しかし力なぞはいる訳もなく]
(28) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
そして今気付く。 ヴェラさんがお魚だったことに。 影響力そこまでいらなかったかしら。ら。
そして、毎度皆様のログがキリング以上にキリングして下さってるので、 赤がキリング描写してもぼやけてしまうというこの事実。 はっはっは。
(-11) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
[老人の火は逃げる男が消していった 炎は治まり、漸く地べたにべたりと起き上がる 手の中には叫んだような口を開いた形の顔があった]
[真ん中に一文字、傷痕をなぞるように老人は指を這わせた それから、口の中に手をいれ、舌を引き千切る]
あんたぁ、風やったけぇの 火ぃが大きいなってしもうたぁ かか ひひぃ
[ぐっちゃぐっちゃと音を立て、舌肉を味わう それから、急に興味がなくなったように、地面にその体を投げ捨てた]
こんなじゃぁねぇ
(29) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
[女の足元にも白い小さな蟲が這い上がっている。 股の間からは、男が吐き出した汁がだらりと流れていて 蛆はその口目掛けても集まっているのだった]
止めない 貴方も、止めなかった
[女の身体は幾度も継ぎ合わされた所為で歪に歪んでいる。 腹は男の放った精液と女が食らった肉片で孕んだかのように膨れていた。 薄く嗤い、握った男根目掛けて鉈を横なぎにはらう]
(30) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
薬がぁいるんじゃ わしは 欲しい 乾く もっとじゃ 足りんぁ
[と、屍骸が起き上がり、突然老人へ飛び掛る 老人の傍らに落ちていた木板の破片が両肩に突き刺さった 焼け焦げた皮膚はぼろぼろと零れ落ちる 地面に仰向けにもがいていると、そこへ現れたのは黒い狗>>14]
[無数に穴の開いた黒衣を纏った姿が 刺し違えるように女を仕留めるのを横目に見ていた]
(31) 2011/05/15(Sun) 23時頃
|
|
/* この村見に来て癒されるのもだいぶんアレだと思うが
わあいぐろぐろー!
(-12) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
[褒美に貰った生暖かい腸に、ガツガツと狗のようにかぶりつく。 肉を喰らう獣ほど臭気は強い。人を喰ったハラワタならば、なおさらだ。
それすらも美味と思えるほど、感覚は既にヒトから離れてしまったか。]
まだ、まだ…たるぬ? もっト、もてクる…。 [クリーム状の中身が跳ねて汚れた鼻先を手の甲でなすり、 上から下される命に、こくんとうなづいた。]
(32) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
ティエン、そいつの肉ぁ、薬になるんかい。 わしゃぁ、もっと、重病人を知っとるんじゃが…
[おつかい、と従順な狗がまだびくびくと蠢く屍骸を引き摺っていく背中に呼びかける 声が届いたかどうかは、わからなかった そのまま老人は暫く呆けた顔を空に向けていた]
(33) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
Σ!!!!!!!!!
一番くわれたくなかったとこが切られた!!!!!(笑)
(-13) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
[声の主ふたり、交わる声と喘ぎ 老人の耳には届いたが、伝わらない]
[女の声は呪文のように老人の脳を溶かしていく どろどろと溶け始める思考]
薬、じゃなぁ わしが、薬ぃ手に入れるけぇ あんたらぁ
重病人、ちゅうんじゃろぉ
[声は何処か嬉しそうに]
(*2) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
────………!!!
[子を孕むことが男にわからぬ痛みであれば、 女にはわからない痛みがあるとすれば、それ。
半壊した顔からはその痛みの程は知れないだろうけれど]
ひぐっ…!ぎ、あああぁああぁあ!!!!! あああああああ!!
[絶叫がその場に響く]
(34) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
/* ティエンがかわいくてしぬ
くさってきてるのに!くっそう!
(-14) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
私 薬さえあれば、なおるの お腹が空いたのも 喉が乾くのも
もっと もっと……嗚呼、重病人?
(*3) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
ぐげ、あああああああ、ひ、あ、ぁ……!
[脳裏に甲高い悲鳴があがる。 老人の呟きに応える余裕もなにもあるわけない]
(*4) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
薬になるのは、重病人?
[女の思考はそのまま音になる]
(*5) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
/* サイラスはちょんぎられるキャラってイメージがつくぞ 容赦ねえな!
(-15) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
[既に壊れた男の面は歪んでいるのかすら判別が出来ぬ。 女は絶叫を聴きながら、鉈を振り切る。 握っていた肉塊が男の身からはなれた]
大丈夫 貴方、とっても治るのが早いでしょう
[捥ぎ取った陰茎の先端部分をがりがりと噛みながら]
直ぐ生えるわ そしたらまた、千切り取る
[便利な餌を手に入れたと、女は嗤った]
(35) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
[墓地でついでに、錆びてひしゃげた剣先ショベルを見つけ、 片手に提げていくのは幼い少年がよくする行動のよう。
飛ぶ虫を隻眼で追うも、蝶ではなく青銅色にギラつく蠅では長閑には程遠い。 傷つき腐り引き攣れて、普通なら幾度でも死んでいるところだろうに、病に侵された身体は構わず動き続ける。 抉られてポカリと空いた眼窩の闇にも、いつの間にか淡く光が灯っていた。]
…もッと、じゅ…びぉん…… [そういえば、あの老人がなにか言っていたような。 熱に浮かされて靄の掛かったままの頭で、少しだけ思い出した。 ショベルをズルズル引きずりながら、先ほど老人が居たあたりの方角へ…]
(36) 2011/05/15(Sun) 23時半頃
|
|
[女とは違う意味で下半身から血をだらだら流しながら、 ずるりとヨーランダの下からはいでていく。
脳裏の声がその通りを言うのなら──]
(37) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
[眼玉の代わりに血をくれてやったろう、と長髪の男をぎろりと睨みつけると、男は転びそうになりながら逃げ出して。
結局、眼玉は手に入れたものの、喉の渇きと飢えは全く満たされることは無かった。]
お腹、空いた―――…
[渇きでひりひりと痛む喉から「ぜぇ」と息をしながら声を絞り出す。 鋸を手に、拷問部屋の外へと足を向ける。]
(38) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
/* つまり特に描写なしにヴェラを切って切って切って切って切っていいのかという確認を
えっ、 バラッバラにされたあとってことは、もぐもぐできるのか!
(-16) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
!?!!!!
[脳裏に絶叫が響き渡った 老人は目が覚めたように、カッと血走る目を見開いて 怯えたように喉奥でヒュウと音を立てた]
[何か空恐ろしい、想像を絶する痛みを 見えずとも本能で感じ取ったか 勝手に歯がガチガチと鳴る]
(*6) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
やっべちょう笑ったw>>*6
(-17) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
[鉈を手にした女は、這い出した男に襲いかかろうとするが 地を這う蛆を踏み潰し、ずるりと足を滑らせる。 剥き出しの尻がべちゃりと汚物塗れの地面に落ちた]
っ、ぅ
[股の間からどろりと流れる白と赤混じる液体。 脚を伝っていた白い蟲たちが、液体掻き分けるようにして 内へうちへと潜っていく。 入り口はぽっかりと開いたまま]
駄目よ、逃がさない
[女は鉈を逃げる男めがけ力いっぱい投げつけた]
(39) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
墓守 ヨーランダは薬屋 サイラスを投票先に選びました。
墓守 ヨーランダは薬屋 サイラスを襲うの対象に選びました。
|
/* 思わずタイミングがよかったんで 殺意むけてしまいましたとさ
すまないさいらす。 しかし首なしなら一度はしてみたい仲間食い
(-18) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
私は違うわ 違う 薬になんて、なるものですか。
[女に男の痛みはわからない。 投げた鉈は何処へ飛ぶのか]
(*7) 2011/05/16(Mon) 00時頃
|
|
そ、そろそろ逃がして下さいヨーラ様… 僕他の人のとこにもいきたいのん(><)
(-19) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
[投げつけられた鉈は男の首を貫通する。 が、崩れた顔に僅かに見える眼は女を射ぬき]
…「調子」「こいてんじゃ」
「ねぇぞ」
[鉈でこそげ落とされた鼻から蛆が漏れる。 半分に割れた口元は女に呪詛を呟いて。
そして、手にあるナイフを女の眉間目がけ、 渾身の力で投げつけた。
大脳が既にイカれて、力のセーブが効かぬが故に、 ナイフの勢いはすさまじく。
薬屋が薬なんぞにされてたまるか。 自分が重病人であろうとなかろうと]
(40) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
ヌマタロウは、ガチ、と歯を鳴らして起き上がろうともがいた
2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
[ショベルを引き摺り、隻眼の黒衣が見えたとき 老人はやや怯えたような目をそちらへ向け]
ティ…わんこぉ、こん杭抜けんかの。 わしゃあ、 わしゃあ、動けん。
[炭化した皮膚の下からまた体液のねばつく腕が、脚が、現れつつあるが まだ充分には動かせなかった]
(41) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
!!
[狙い通りに当たった事を喜ぶ間はなかった。 びゅんと風を切る音を聞いた瞬間、額に何かがぶつかった。 頭蓋骨がびきりと割れる音 散々血をすったナイフの切れ味はともかく 投げつけられた力は度を過ぎたもので]
え……っ?
[空っぽになった両手で額を探る。 利き手にぽっかり空いた穴に、ナイフの柄がひっかかった。 どろりと噴き出すのは、黒く濁った血の塊 呆然とした女の顔が、見据える男の視線を捉え瞳を見開く]
(42) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
コリーンは、指を振りながら「どーちーらーがー美ー味ーいーかーな。」*
2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
痛いいたい痛い痛いいたいいたいいたい!!
[女は声にならぬ声で叫ぶ。 感覚と身体がついていけていない。 身は朽ちかけ 恐らくこれで体内にあった血は流れきった 腐った肉は脆い]
厭、いや……いたいのは、いや
[それでもまだ痛覚は残っている。 女は久々に空腹以外の思考で脳裏を埋め尽くす]
(*8) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
/* よし、コリンきたらこりん喰おう
(-20) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
…じじ?
[老人に呼びかけられ、片目だけをぱちくりと瞬く。]
ぬグ? ぬぬ? [身体に深く刺さっている木片を、両手で掴んでグリグリねじった。 本人は真面目に抜こうとしているつもり、らしい。]
(43) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
け、けけ…、「しね」
[不死者になげるには余りに幼稚な捨て台詞。 女にズタズタにされたズボン、 腸から性器のあった下部にかけてミンチのよう。 そこに群がる真っ白い蛆と、いつのまにか張り付いていた大きなムカデ
治癒しつつあるその下半身で、頭にナイフを生やした女からずるずると緩慢ではあるが姿を消す]
(44) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
だっ… ぐはあぁ げぼっ げほっ ぅ
ま、待て!
[まるで犬に躾をするように出た言葉 穿たれた穴は裂けて拡がり 老人のちいさな体はビクビクと 深く杭が刺さる度に 岸に打ち上げられた魚みたいに跳ねた]
(45) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
しね しねしね しねしねしね しねしねしねしね
[空腹もある。枯渇も癒えない。 しかし男は今は女からは逃げ去ろうとする。
声が聞こえるから重病人だとは男は未だ気づかない。 自分が重病人だともそも自覚はないが、 聞こえる声から恐らく狙われるだろうとは予測はつく]
(*9) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
[待て、と言われてビクっと身を強ばらせ、中途半端な辺りで手を止める。]
…じじ、イたたぃ?
[心配そうにじっと老人の顔と傷口を見比べ、眉尻を下げた。]
(46) 2011/05/16(Mon) 00時半頃
|
|
…白衣の、男ぉ 見んかったぁか?
スラムの女ぁ、連れて行きよった。 あいつじゃあ、あいつが薬になる、ほれ 文に書いてあった、重病人じゃあ。
わしがぁ、ひとりずつ 調べたる。 薬、いるじゃろぉ?
[ニタリ、脂汗垂らしながら苦痛に歪んだまま笑う そろそろ再生した腕にも力が入るころ]
(47) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
[さて楼閣では大きな鍋に、ヴェラの内臓が幾つか放り込まれる。
それを百の毒草で煮込み、百の害獣の精液で練り上げる。
それを百の害虫の粉末とすり合わせ、
腐った血液と共に飲み下す。
それが言い伝えられている痴死病の妙薬。
しかし、生成の方法は手順を間違えれば恐らく効果はあるまい。
ヴェラの内臓で作り上げた薬は、恐らく唯の失敗作で終わるだろう*]
(#2) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
[女の思考は空腹以外のものに染まっていた。 痛みは脳を侵し、じわりじわりと浮かぶ]
痛い の 早く
嗚呼 治す には 薬……
[ぐ、と額に刺さったナイフを抜いた。 ごぷりと音を立てて額から流れる血は、もう多くない。 男の捨て台詞が耳に届いたが、彼を追いかけはしなかった。 何故なら女は次の獲物を見つけたから**]
(48) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
釣り師 ヌマタロウは見習い医師 スティーブンを投票先に選びました。
墓守 ヨーランダは歌い手 コリーンを投票先に選びました。
|
THE 占い師騙り
(-21) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
|
いや……嫌、いあ や……厭
[聞こえる声を否定するように首を振った。 ぼたぼたとこぼれるのは血だけでなく 恐らくは割れた骨の間から流れ出る腐りかけた脳髄]
しにたくない しにたくない しにたくない しなない しねない
薬
なおるの
(*10) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
|
薬が、欲しい……!
[女の声は其処に辿りつく。 目前には、指を振る女の姿。 襲う対象はいとも簡単に変わっていった**]
(*11) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
墓守 ヨーランダは歌い手 コリーンを襲うの対象に選びました。
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 01時頃
|
…わんこぉも、痛かろうて。
[ひひ、と声立て笑うと、両の腕を地面から破片ごと引き抜く 青黒い新しい腕はどろりと溶けたようにひだが垂れる 右手を孔へ伸ばし、光がうっすら宿る、まだない瞳を撫ぜた]
じゃあけど…こん眼ん玉ぁ 喰うたら…
[頬にずらした指はぐちゃりと爛れた肉を掴んだ]
(49) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
|
[ポケットを探る手はなかなか上手く行かない。 リーレイを引き摺って移動した時は追いつかなかった老人>>27が、追って来たらどうしようとも焦る。「そん肉、寄越せ…」と言う耳に残る声。老人もやはりリーレイを にく として狙っていた訳で。 ポケットから出て来たアンプルは色が異なる二つ。リーレイの視界にも入るはずだ。薬剤の成分を片目で何とか確認しながら、]
あ、あ 、 ち、痴死病は、ワクチンが作れる、や、病だからね。 リ、リーレイさん。
き、君が 私を見逃してくれるなら、 わ、私も君を助けられるかも──し、し、しれないよ。 見逃してくれたらッ!
わ、私はまだ病がそれほど進行してないし、 幸いな事に、役立ちそうな薬が二種、 ポケットに残っていたんだ、ほ、ほ、ホラ。
[二本のアンプルを見せてポケットに仕舞う。 片目が潰れたままの顔で、何とか薄笑みを顔に貼付け直した。ポケット、リーレイ、地面に転がったはずの眼鏡を探す、と、スティーブンの視線はめまぐるしく泳ぐ。]
(50) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
投票を委任します。
ランタン職人 ヴェスパタインは釣り師 ヌマタロウに投票を委任しました。
|
[白衣の、と言われて水辺の方を見た。 あっちへつれていくのを見かけたから]
くすリる…? [老人の言葉は半分程度しか聞き取れなくて、白衣の医師とスラムの女と、 どっちのことだかよく分からなかった。 首を傾げる顔へと、伸ばされる老人のいびつな手。 頬を掴まれて身を強ばらせるも、動けない。]
(51) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
|
ほぉじゃ 死なん 死なん はよぅ 他のやつらぁ渡して薬貰うんじゃ わしゃあ、あんなぁならん。
けど力が足りん 女ぁ、はよぅ はよぅ
殺せ 殺せ 殺せ
[既に死んでいるのだとは夢にも思わない 助かるためには、この声を利用しなくてはならない 自分だけは正気だと、信じている老人は思考停止*]
(*12) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
ヌマタロウは、ヴェスパタインに、そぉじゃ、と三日月目で頷いた
2011/05/16(Mon) 01時頃
|
[ようやく、レンズにヒビの入った眼鏡を見付けた。立ち上がる。 実際の所、この寺院でどうやって薬が作られるのかはスティーブンにも不明だ。西洋医学の観点からはまじないと言いたくなるような方法で作られる事は知っては居たが。]
わ、私は他の様子をみて、来るよ──。 じゃ、 ま、また後で……。
[眼鏡を掴んで、逃げだした。]
(52) 2011/05/16(Mon) 01時頃
|
スティーブンは、ヴェスパタインの視線を感じたわけではなかったが、怯えたように周囲を見渡した。
2011/05/16(Mon) 01時頃
|
[粉物屋の娘の傍を離れて、周囲の様子を見て回る。 見付けた人影──さっき元居た場所に、半ば炭化しかけていたのに再生しかかっているあの老人と、もう一つ。]
ヒィッ
[老人がスティーブンの事を“重病人”だと狗に教えて居るとは知らず、彼等のすぐ近くで、ガサリと目立つ音を立てた。]
(53) 2011/05/16(Mon) 01時半頃
|
|
[がさりと耳障りな物音。 そちらへ片目を向けると、ショベルを手にゆらりと立ち上がった。]
…くすリ、る。 [ポツリと呟いて、近寄って行く。]
(54) 2011/05/16(Mon) 02時頃
|
|
う、うわああ、あ! こ、こっちを み、たたた!
[ゆらりと立ち上がり、近付いて来る相手は武器になりそうなものを所有している。対するスティーブンは、まだ丸腰のままだ。]
や、 あッ く、く、薬── が、欲しいよね…… 君も見たところ、痴死病患者か な。
(55) 2011/05/16(Mon) 02時頃
|
スティーブンは、ヴェスパタインに、わざわざ両手を振ってみせる。
2011/05/16(Mon) 02時頃
|
[物欲し気な表情で、黒衣の裂けた腹からはみ出る だらりと垂れた腸を見て、爪の間に入った臭い膿を旨そうに舐め 手を再び伸ばそうとしたその時、ガサリ、大きな音と小さな悲鳴]
[眉を顰めそちらを見る それから、ニタリと、三日月が大きくなった]
(56) 2011/05/16(Mon) 02時頃
|
|
あいつじゃぁっ
[老人の声よりも、シャベルを持った長身が速かった 伸ばした手は宙を掻いて、老人はよたよたと立ち上がる]
そいつじゃぁ、わんこぉ、あいつらが探しとるんは。 …薬?欲しいに決まっとろぉ。 はよぅ、寄越せ…あんたん肉ぁ寄越せ…
[だらり、涎を拭うと、老人は重い下半身を振ってべたんべたん走り出した]
(57) 2011/05/16(Mon) 02時頃
|
|
お、お、い、お、 おじいさんも
ヒッ、火が消えて、 な、何より、でした ──ッ?
[片目でぶれる視界に映る、老人の三日月のような笑み。 胸ポケットのアンプル二本だけで無く、普段使用している道具が有れば、せめて。]
(58) 2011/05/16(Mon) 02時頃
|
|
[狗が託された手紙をスティーブンは受け取っていない故に、重病人を見付けて寺院に差し出せば良いと言う話題が回っている事を知らない。]
わ、私をた、食べ …… る ィッ
う、わああああああ、あああああああッ!!
[近くには狗が手にしたシャベル以外武器が見当たらず。スティーブンは自棄になったように、狗に闇雲に突進していく。]
(59) 2011/05/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ひびの入った眼鏡の奥、片方の目は抉り取られ血涙が伝っている あぁ、と赤い目玉を握り締めていたスラムの女を思い出す]
かか、女にやられたぁか? もういっこぁ、残ってるんじゃろぉ
[黒衣を避けて白衣の背後から蛙のように飛びついて引き摺り倒そうと 小さな軽い体では、叶わないかもしれないが 老人は腐臭を漂わせる右腕2本、相手の首に巻きつけ、開いている方の目玉を狙う]
(60) 2011/05/16(Mon) 02時半頃
|
ヌマタロウは、スティーブンがティエンに突進した拍子に振り落とされ、ごきりと90度首が曲がった**
2011/05/16(Mon) 02時半頃
|
[医者と言う職業柄、持久力と言う意味で体力や集中力にはそれなりの自信があったが、格闘家のような腕力やスポーツ選手のような瞬発力がある訳では無い。片目になったばかりの視界は狭く。 腐臭漂う枯れ木のような老人の腕は容易に、スティーブンの首に巻き付く。 狗に突進した後、よろめいて、顎を仰け反らせた。]
リ、リーレイさんは、
良、いいい娘さん ですよ! ちょっと育ち過ぎては居ます ガッ
あああ、ああゥ !
[老人の指が眼鏡の隙間から、残っている眼球をむしり取ろうと差し込まれた事に、恐怖を覚えて、悲鳴を上げる。ゼリー状の表面を圧迫する枯れ木のような指。不衛生な爪が刺さり、こびり付いていた何か得体の知れない汚物が視界を奪う。必死で頭を振り、飛び付かれた老人の身体を狗にぶつけて振り払おうと、暴れた。]
(61) 2011/05/16(Mon) 02時半頃
|
スティーブンは、ヌマタロウの首が折れ曲がるゴキッと言う音を聴いた**。
2011/05/16(Mon) 02時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 04時頃
|
他のヤツ 渡して くすり
[女は脳裏直接聞こえた声を繰り返す。 未だ誰のものかも知らぬまま 腐った頭では多くを考える事が出来ぬ]
殺して ころせ ころせころせ……
(*13) 2011/05/16(Mon) 08時頃
|
|
嗚呼、見つけた……
[女は名のない女を見つけ、にぃと嗤った*]
(*14) 2011/05/16(Mon) 08時頃
|
|
/* スティーブンはロリコンなの? 新手だ…
ガチのネタキャラとしては、ロリコンってよく見るけれど RP村のロリコンは初です
よくあるのですか?
(-22) 2011/05/16(Mon) 08時半頃
|
|
[老人の声に頷きながら、白衣の男に向かって走り、スコップを振り下ろす。 距離感のない隻眼での一撃は相手までは届かず、振り上げようとしたところで振り回された老人の身体に薙ぎ倒されて転んだ。 ペきりと軽い音がしたのは何処からか。]
………!!! [邪魔な何かをたたき落とそうと、ベシリとスコップで引っ叩く。 老人も医者もお構い無く、纏めて何度も何度も。]
(62) 2011/05/16(Mon) 10時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/16(Mon) 13時頃
|
/* もうムスカにしか見えないw ロリコンムスカ
自分の身体がどうなってるのか全くわからない件
右足無し? 乳房片方無し
(-23) 2011/05/16(Mon) 21時頃
|
墓守 ヨーランダは墓堀 ギリアンを襲うの対象に選びました。
|
/* こういう意味じゃなかったらごめんね! ……子宮ないのかな! 明言してないのはわざとか!どきどき!どっち!?
(-24) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
|
|
[ぐちりぐちり、肉を刻んでいると、ざわめきが聞こえる。 何かを手にした僧たちがぱたぱたと通って行った。]
…んん? のう、そこの。
[歩く一人を引き止めて聞けば、一人の肉体が墓場へ運ばれたと。]
此方へは、持ってこんのかい。 …いかんね。
誰かが切ったのかい。 切ったんじゃな。 わしも切る。 切る。 切るよ。
[かぱり、口を開いて舌なめずり。 運ばれたのがあの、声を張り上げていた者ならなおのこと、蠢く肉は醜くてよかろうと。]
(@2) 2011/05/16(Mon) 22時半頃
|
|
[腕に残るはいくつもの注射痕。 多くの薬品を射しこんできた身は、今更痴死にさえ罹りはしない。 墓場へ残るものがいると聞けば、なおさら此処で待ち惚ける気はなく。
楼閣へ上がり、すべての荷物をまとめて足早に大門へ。
止められても、止まりはしない。 闇医者であり続ける以上、自衛手段などいくらでも持っている。 まして此処の貧弱な僧共が無事に往復している、待機している墓場へ行くことに、なんの危険があろうか。]
どうしてもとなりゃあ… おまえさんらが喰われておればいいわ。
[餌となる奇形の人間を掴んでそう言うが、案内にと引っ張り出した僧さえ、身代わりのうちだった。]
(@3) 2011/05/16(Mon) 23時頃
|
|
開けな。 わしは墓へ、行くよ。
くっかかか…
[門番へ、口の端釣り上げて笑いかけた。]
(@4) 2011/05/16(Mon) 23時頃
|
おんや。行かれますか。
どうぞお気をつけて。
何か手土産期待しておりますよ。
仏様にもお供えせないけませんからナ。
[墓へ向かうというロミオに一礼を。
そしてサイモンの血肉で拵えた血饅頭をがぶりと一口。
血を飲み膨らんだ蛭が煮詰めて詰めてある。
甘ったるく粘着質な口当たりがたまらない]
これもめったに食べれぬお宝故にな。
後で供えにせねばナ。
(#3) 2011/05/16(Mon) 23時頃
|
えぇと…えぇと……
流石にこの時点でNGいわれても対処できません… ゴメンヨヴェラサン。
(-25) 2011/05/16(Mon) 23時頃
|
|
[下半身を真っ赤に染めた男は、 結局その日獲物を得るに至らず。 再び止まった心臓は、体の腐敗を促進させる。
ぼたぼたと蛆と蛭を零し、喉に鉈を生やしながらふらついて]
……薬…… おれの、くす…り……
[重いナタは歩くバランスを崩させる。 失った性器は未だ再生することもない。
ホルモンバランスの崩れが男に影響を及ぼすのも そう遅くはあるまい]
(63) 2011/05/16(Mon) 23時頃
|
|
[どちゅ 眼球に触れたのは何度目か 硝子細工のようなそれは、少しの衝撃で壊れ、柔らかな音を立てる
――痛い!
ぎち、ぎちぎちぎちっ 抉れた乳房も、奪われた脚も、激痛と共に復元される
――痛い!
悔しいのは、騙された自分自身 男の本質を見切れなかった、自分自身の甘さ
――痛い!
この男は信用出来ない 裏に従事していようと、関係無い 現に人肉のお好み焼きを提供していた女も、裏の人間だ 判断基準は、自分の味方になるかどうか、ただそれだけ]
(64) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
|
|
(…クスリ、やってるんでしょうか?)
[医師の持つアンプルは、しかし女にはドラッグの一種にしか見えず 自身の中で、早合点する]
ふざけ、ないで…! 廃人、なんて…お断り…です!
[逃げる医者を、睨む 追い掛けるにも、脚はまだ再生中 止まらぬ激痛に曝されながら、身体を丸めて痛みに耐える 血を流す痛み 血が復元する痛み
指の先を摘むと ぶちゅ、と薄汚れた汁を流して指先が弾け それはとても冷たく 壊疽してどす黒い]
(65) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
|
|
[ぐるんと視界が回転する 気の弱そうな言葉と悲鳴と裏腹に老人よりもずっと強い力 あっと声をあげる間もなく、目の前にシャベルが飛んでくる]
[ぺき]
[べしゃっ]
[長身から繰り出されるシャベルの打撃 何度も何度も、地面に落ちた身体に打ち下ろされる]
(66) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
|
|
[錆びたシャベルの先がざくり、鈍い音と共に刺さる 青黒い腐った脚から胴から、それでもまだ赤い血がぶしゅうと噴出した
老人は折れた首のせいでまともに前が向けない ぐらんと頭蓋骨の重みに耐えられなくなった首はますます傾く 折れた首の骨が皮膚を突き破る]
げぇほっ …ぁあ うーーー
(やめぇ ろぉ やめん かぁ)
[声が、出ない]
(67) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
|
|
みつければ 渡せば
薬、が……
[意識があるのに脳髄が解ける感覚はリアルで。 体の中で虫が蠢いているのがよくわかる。
いっそ感覚まですべて溶けてしまえばいいのに、 感じるものは今まで以上に鋭くて。
性器を失って間もないのに、髪の毛がずるりと抜ける。 溶けた目玉は、変形しかかった後にめった切りにされたものだから、妙にひしゃげた形で再生する]
(68) 2011/05/16(Mon) 23時半頃
|
|
――東屋―― [濁った沼水が体内で循環、血色は既に土気色 自慢の髪の毛も再生したものの、色も手触りも、どこか腐った植物を思わせる]
(あれって――ロミオ、先生?)
[墓場に向かう僧侶に混じり、老人の姿 界隈でも凄腕と有名な老医者 死人以外は生き返らせる、ネクロマンシーとの名で噂され
治療費が要らない代わりに、常に危険な寺院か 莫大な金さえ出せば、安全が買える医師か 金が無い現状、選択肢は無いのだが
思考に落ちる、疲労困憊の頭 片足を失い、満足に歩けない身体 果物包丁もどこかでなくしたか
女は何も、気付かない――**]
(69) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時頃
|
[既に朽ちかけていたショベルの柄は、幾度も振り回しすぎてべきりと折れる。]
…ぅー……、ぅー……
[ぜぇぜぇと肩で息をしながら、白衣の医師をギロリと見る。 左の眼窩にはいつの間にか、白い膜に覆われた半透明の球が育っていた。]
(70) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
ん〜……
ま、おいちゃんも人のこといえないか。 しょうがないしょうがない。
(-26) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
[ふらり。気の触れた男はただ肉と血を求めて歩く飲み。 それはどこへ向かっただろう。 首の鉈が重い。手をかければそれはぶちりとひきぬけて。 また首の半分が引きちぎれた]
…ぐ、ぇ……
[痛覚は既にマヒしていたのかもしれない。 変形した視界の端に見えるのは、一度は「そんなこともしらないのか」と罵ってきた女の姿]
……。
[鉈を握る手に、僅か力がこもる。 体中が痛い。この痛みを和らげるには
本能が伝えるのは
脳髄が。心臓が。
痛みを感じないそれらが欲しいと]
(71) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
脳味噌 よこ、せ
[のそり。どろどろに溶けた男が女の後ろに音もなく近づいて。 言葉と共に、その頭にたたきつけるのは錆びと血でドドメ色のように変色した大きなナタ
既に腐っているだろうに、スイカが割れるような音がどこか耳に心地よく]
(72) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
[自分へと視線を向けてくる、女。 手袋を外してくれた男を喰うよりは、この女を喰う方が血も内臓も美味そうに見えて。
女の傍に寄り、頭に向けて鋸を震えば、女はナイフを振り回してきただろうか。]
(73) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
[あぁ、血を呑んだら次はやわらかい肉が食べたい―――…
女を襲う間にも浮かんでくる事は自分の食欲を、喉の渇きを潤す事ばかりで。 出血した女の血を啜れば、鋸で顎のラインにそって切り込みを入れて、顔面の皮を剥ごうと爪を掛けただろう。]
(74) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
歌い手 コリーンは墓守 ヨーランダを投票先に選びました。
|
[ピッパへの不意打ちとなったその一撃、彼女はよけることあたうまい。 瞬間に飛び散った脳漿は、熟れたトマトのよう。 女の頭の半分は叩き割られて。
頭部の半分を失った女を、後ろから羽交い締めにし、 そのむき出しの脳みそに歯を立てる。 ぐちゅ、ぐちゅり。まるで魚の白子のようなそれは タンパク質の塊のようにすら思えて。
啜る男の顔も、ケロイドで埋まり、元の顔等見えやしない。 傍からみれば、バケモノが人の脳みそを啜っているようにしか映らないだろう。 一心不乱に脳を吸いだす男は、それはそれは下品に女の頭を喰い散らかして]
(75) 2011/05/17(Tue) 00時頃
|
|
脳…肉……
[美味い。あぁ美味いと。 理性のとんだ男は、ようやっと女を放した。 流石に脳味噌抉られれば、再生するにしてもすぐには動けまい。
本当ならば腕の一本でもいただこうかと考えていた所だったが、 わずか満たされた食欲のせいか、男は女を放置してまた鉈を手にその場を去る。 動かぬ女の心の臓は、どうにもうまそうにみえなかったらしい。 次は、動く心臓が欲しいと。片方の目玉で辺りをねめ回す]
(76) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[僧の一礼も、もどかしいとばかりに手を振るだけ。 門を素早くくぐり、背後で重々しい音が響くも、振り返らず。
僧侶たちを急かし、早う早うと足早に。 途中遭遇するものがあれば、引き摺るように連れている奇形を放ってやるが。
墓場へ着けば、その笑みは口の端が裂けんばかり。]
(@5) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
くかか かっか かかか…!
[肉を、臓器を奪われ、もはや原型をとどめていない生きた遺体。 どんなに無残でも死ねないぴくぴくと震える顎は、何かを訴えているのだろうか。]
舌と、喉。 回復するまで、待とう。 のう?
[あの凛とした声がどんな悲鳴をあげるのか。 ゆらゆら、鈍色の刃を振りながら。 皺の浮いた手で、再生してゆくもも肉をつまみ、ちぎった。**]
(@6) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/05/17(Tue) 00時半頃
薬屋 サイラスは漂白工 ピッパを襲うの対象に選びました。
|
[さて女の脳髄を吸いつくした男、 その味を忘れることができるだろうか?
人の肉を裁き続けた女、きっとその味がしみ込んでいたのだろう。 その脳髄は酷く甘美で。
もう一度、と鳴る喉は既にケモノのような音]
(*15) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[女は名のない女を見つけ、近づいた。 鉈振り上げる彼女に、くすりと笑みを浮かべて 唇が言の葉を形作る。 振り下ろされた鉈が頭蓋骨を割った。 どろりとまず頭から噴出したのは、脳髄ではなく]
あ゛あ、ぁああああっ……!!!
[白く小さな無数の蟲。 手にしたナイフは振り回すのではなく まっすぐに名のない女の心臓めがけて突き刺した。 女からは一切の出血がない。 空いた手が爪たてかけようとする名のない女の手を 尋常ならざる力で握りつぶす]
(77) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
ふふ、はははっ
[自らの頭部から流れ出たモノ ぼたりと頬伝い落ちた其れを見て 女は嗤った]
ざぁんねん
あなた、私を食べられない。
(78) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[ふらり。ふらり。 喉の渇きは水ではもう癒せない。 それでも水を求めて向かう先は水責めの拷問部屋。 人だった頃、乾きは水で癒すものと、当たり前以上に当たり前の事を無意識に実行していたのやもしれない。
その付近で次に男が見つけた獲物は… 草食動物のような目をしたあの男。
そういえばあの男には眼玉を弄ばれたのだっけ。 人としての記憶等とうに薄れきっていたが、 病に犯されている最中の記憶は妙に鮮明に残っていて。
こんな叩きつけられ、変形した眼でも、 あの男は美味そうだというだろうか]
(79) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[血を流しすぎた女の身に、最早血液は流れていなかった。 流れ出るのは、髄液であったり朽ちた肉であったり 湧いた蛆であったり]
――――…嗚呼、あぁ、治してもらわなくては
[薬。 女の唇が何度もその単語を吐き出す。 顔の皮剥ぎ取ろうとする名のない女の手を、ギリギリと締め上げるのは片手分だけ。 もう片手は彼女の胸に突き刺したナイフをぐりぐりとかき混ぜた]
(80) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは墓堀 ギリアンを投票先に選びました。
|
欲しい、おなかが空いた 喉が乾く 頭 がいたい
[女の脳裏に過ぎる思考]
男は犯されながら、ころすの 女は性器を千切りとるの
嗚呼、あの巨体も……犯されたなら殺さなきゃ
(*16) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[決意は、周囲に影響するわけではなく 女の中で巨体の男が次の獲物に固定された]
(*17) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
/* これ以上ないほどPL都合的なト書きwww 要は襲撃ギリアンセットしたよ、という話です。 無理矢理すぎるな。
(-27) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
薬屋 サイラスは漂白工 ピッパを投票先に選びました。
薬屋 サイラスは墓堀 ギリアンを襲うの対象に選びました。
薬屋 サイラスは墓堀 ギリアンを投票先に選びました。
薬屋 サイラスは漂白工 ピッパを襲うの対象に選びました。
|
/* んで。 コリンさまには悪いが、ヨラの肉体は既に搾り取るだけ搾り取られたあとですの 他の方より一段階先に進んでるんで、もー血は出ないっす。 どっかに表描写で血なくなったって描いたんだけども 他人の行動だけじゃーなくて、現象描写も確定は避けた方がいいかもですのぅ
吊られたらどーしよっw
(-28) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
…くすリる?
[逃げようとする医者の白衣の裾を掴む。
ポケットに何かが入っていることには、まだ気づいていなかった。]
(81) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[草食動物の目を持った男は、 このケロイドの塊を見てまだ眼玉を求めるだろうか。 しかし、既にここまで崩れた顔から 丸い目玉を取り出すことは難しいだろう。
いいやくれてやる気はない。 何故なら次は自分がその肉を貰いうけるからだ。
既に切れなくなったナタ。しかし叩きつけるには十分だろう。 ギリアンはこちらに気づいたか否か。 ただ…ピッパの時と同様、不意打ちは功を奏する。
ギリアンの、顔半分に叩きこむ鉈は彼の顔面から半分に深く深くめり込んだ]
(82) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
ひ、は、は……血、ち、血血、ちちちち、
血血血血血血血血血血血血血血血血血血………!
[文字通り横半分にちぎれたギリアンの顔。 ぶらりと鼻から下の部分から鼻から上が垂れさがる。 彼はその巨体で大きく暴れた 痛みだろうか、傷つけたものへの報復だろうか。
しかしそんな傾いた視界ではうまくとらえることはできまい。 事実、男は数度拳を受けるにとどまる。
そのまま、ギリアンの顔半分をつかんで、 巨体ごとずるずると水責め場所へ引きずっていく。 本来ならば絶対に運べやしない重さなのに、 ゾンビとなった身にはまだまだ可愛い重さでもあり]
(83) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[女の割れた頭蓋骨の隙間から飛び出してくる無数の白い蟲。]
あぁぁぁぁぁ――――っ!
[ナイフで心臓を突かれ、彼女の傷口からは血が漏れだしただろうか。 顎に手を掛けようとする手を締めあげられ、潰されそうになれば苛立った様に鋸が刺さった頭に向かって自分の額を打ち付けた。]
ならいらない。
[女の言葉にそう返しつつ女が倒れれば自分もその上へと倒れ。 ナイフは深々と心臓へと突き刺さったが、どの道止まっても死ぬわけではなく。 無理矢理身体を起こして女の胸元を踏みつけると、頭にささった鋸を抜いて彼女の首を切断しようと鋸を引いた。]
(84) 2011/05/17(Tue) 00時半頃
|
|
[ぐりぐりと抉る胸元からぼたぼたと落ちる名も知らない女の体液]
あげないわ、貴女にも
[くつくつ。 頭突きを受けると、女の頭部がべこりと凹む。 鋸で割られたからずるりと引き抜かれた刃物。 首に当てようとする彼女の身 腹を思い切り蹴り上げ、上へ倒れてきた女をけり飛ばす]
退いてっ……はやく 薬 病気、なおさなくちゃ
[切断しようとした彼女の鋸は、女の首に届かない。 女が抉り取ろうとしていた心臓に突き刺さったナイフも 蹴り飛ばしたと同時、女の手からは離れてしまうけれど]
(85) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
|
誰を渡せばいいの? この子 それとも……?
[女はのそりと起き上がる。 痛みは最早感じられぬ様子で 獲物を狙う視線が捕らえたのは**]
(86) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
|
俺が 重「病」人、なんだと、さ。 重病人っ「て」「さぁ」…フツーより、病気が、重いンだ、と。
だから、さぁ……苦しいンだよ、ね。 す「ん」ごく。「さ」。
脳味噌、くれ、ヨ。心臓でも、イイ。
[狗の舌が癒着したその口は未だに使いなれない。
半分ちぎれたその顔面を、水責め用の、既に腐った水の中に突っ込む。 ギリアンはどれだけ抵抗しただろうか。
しかし自分だとてそうは彼を放さない。 既にイカれた脳味噌は、この大男の脳味噌を喰いたくて喰いたくて仕方なかったから*]
(87) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
墓守 ヨーランダは見習い医師 スティーブンを投票先に選びました。
薬屋 サイラスは(パス)を襲うの対象に選びました。
|
/* コリン吊られそうにないんで変更かけてみたが びみょいのぅ、魔女の薬はどうせなら発動させたほーがいいのか 日数的には5日目で終わっちゃいそうな予感
(-29) 2011/05/17(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る